1 :
950 :
2008/07/18(金) 02:25:29 ID:CLKjF510
2 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 02:26:24 ID:???
3 :
950 :2008/07/18(金) 02:26:28 ID:CLKjF510
4 :
950 :2008/07/18(金) 02:27:21 ID:CLKjF510
○質問者の皆様へ。
・回答があるまでに数日間かかることもあります。未回答分についてはだいたい500か
次のスレに変わったときに再度まとめられ、そこで回答が書き込まれることもあります。
※回答の催促はこのスレで最も嫌われる行為ですのでご遠慮ください。
・曖昧な内容の質問,想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません。
各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではなく、いわゆる
「最強論議」は無意味です。「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」
という質問はこのスレではご遠慮下さい。
・回答を得たらそれをもとに自分で調べ直してみましょう。
多くの場合,回答者は質問に対して最も一般的な見解や定説を回答します。
ただし、質問文が的確でない場合、回答が正確であっても
あなたが本当に知りたかったことと外れているという事態が生じます
・「〜で××見たけど何かあったの?」というのはご遠慮下さい。それは知っていても言ってはいけない類のものです
○回答者の皆さんへ
・age推奨,回答者もなるべくIDを表示させて下さい。
・「事実と異なる回答」「憶測に基づく回答」があった場合は,速やかに指摘・訂正の書き込みをお願いします.
・安易な太郎認定は派生スレその他への誘導を妨げますので控えてください。
・ときおり以下のような質問者さんがいらっしゃいます
●極端な設定を持ち出して,説明されないとケチをつける
●脳内情報・作り話の裏づけを取りに来て,否定されるとファビョる
●自分の意に沿ったレスが来ないと説明してくれた人間のせいにする
そんなときは華麗にスルー。愚痴は雑談スレ当たりでこぼすことにしましょう。
・未回答質問は
>>4 以降を参照願います。
5 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 02:28:16 ID:???
※「軍板常見問題」を詐称する偽FAQのリンクは危険なので決して踏まないで下さい。
以下のようなURLは要注意!
http://mltr. ○○○.net/○○○
「 mltr 」 はNGワード登録が必要です。
6 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 02:28:50 ID:???
○質問者の皆様へ。(追加) ・「〜って本当?」のような質問は、「〜」について述べたソースを併せて提示するよう心がけてください。 回答者も一般人です。 海のものとも山のものとも知れないヨタ話を全て判断しろというのは無理な話です。 しかし元となった話(文献やニュース番組、ネット情報など)を提示してもらえれば多くの場合は検証可能です。
7 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 02:29:31 ID:???
8 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 02:29:52 ID:???
9 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 02:30:32 ID:???
・NGワード推奨 霞ヶ浦の住人 ◆tL07zEn.bU このコテは想像で間違った回答をしたり ソースと違うことを言ったりします。 あまり信じない方がいいでしょう また、訂正をされると延々と言い訳を書き続け 初質の運営に支障が出ます。 言い合いになったら早めに派生スレに誘導しましょう。
10 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 02:37:48 ID:???
11 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 06:03:46 ID:???
>10 それ作ってるのは軍板住ですらないんじゃないかという噂も
12 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 08:59:06 ID:???
13 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 09:02:05 ID:mEI9aB2F
軍事板は自由競争。先行FAQを排除して独占を狙うなんてなんとあさましいw
14 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 09:08:01 ID:???
>>13 所沢みたいなカスは排除して当たり前だろw
15 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 09:27:23 ID:???
16 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 10:06:59 ID:???
テンプレが長すぎる せめて3つぐらいにまとめろよ
前スレ未解答質問です。答えられる方、よろしくお願いします。 436 :名無し三等兵:2008/07/15(火) 16:54:06 ID:gyK129bi 現状のF-2A/Bは、AAM-4専用の指令送信機を搭載できるスペースがない為、 AAM-4を運用できないらしいですが、 M61A1をBK-27に換装すれば指令送信機の搭載スペースを確保できるとのことですが、 何故それをやらないのでしょうか? また、仮にF-2がAAM-4の運用能力を獲得しても、F-2のレーダーは小さすぎて、 AAM-4が持つ能力を最大限に発揮できないらしいですがどういうことでしょうか? あと、AAM-5も運用できないのは何故ですか? 799 :名無し三等兵:2008/07/17(木) 17:23:37 ID:SyHIYyPr wikiの「硫黄島の戦い」の項目に 硫黄島経由でしばしば日本軍航空隊がサイパンのB-29の基地を攻撃した、との記述がありますが 硫黄島がアメリカ軍に占領された後に 日本軍の航空隊が硫黄島を攻撃するような作戦計画は無かったのですか? 航空隊は沖縄攻撃と本土防空で手一杯で そんな余裕は無いとは思いますが… 以上です。よろしくお願いします。
18 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 11:25:51 ID:???
前スレ436 f−15の近代改修のほうが、優先度が 上だから。
19 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 11:58:35 ID:???
ていうかF-2はつまるところ陸攻で制空戦闘は不似合いだ そこんとこがどうしても理解できない人がいるだけ
20 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 12:01:51 ID:???
>>17 の799
計画だけならいっぱいあった
でも実行する戦力を特攻に回してしまった
渡辺洋二の本を読むといい
文春文庫に入っていたをじゃまいか
21 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 12:16:36 ID:49/wiF4m
海軍兵学校75期生(昭和20年10月卒業)についてですが、75期生は何年生まれの人たちが多いのでしょうか? 75期生で有名な方っているでしょうか?
22 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 12:21:44 ID:49/wiF4m
あと73期生についても教えてくれたら嬉しいです。
23 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 12:46:25 ID:???
>ていうかF-2はつまるところ陸攻で制空戦闘は不似合いだ >そこんとこがどうしても理解できない人がいるだけ 陸攻なのに、高い格闘戦能力を求められたり、レーダーのAAモードで TWS能力が高かったりして、価格がやたら高くなってしまった と言うのが理解できない人もいるけど。
24 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 13:12:53 ID:???
>>23 高い格闘戦能力なんて要求のどこにもなかったろ
25 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 13:52:46 ID:IF4iiId4
アーネスト・キングは嫌われ者だったそうですが、具体的にどんな点が嫌われていたのですか?
26 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 14:00:00 ID:???
27 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 14:04:16 ID:???
28 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 14:08:09 ID:9yxOPYf4
http://www6.atwiki.jp/army2ch/pages/21.html#id_2ab5f015 >ベトナム戦争で、アメリカ軍はM48戦車を投入しました。
>これは、間違いから起きたことでした。
>ジャングルや水田の多いベトナムの戦場では、重い戦車は役に立たないと、アメリカ軍は考えていました。
>そこで、ベトナムへ派遣する部隊の編成から、M48戦車は除いていました。
>ある部隊が、間違えて、M48戦車を持ったまま、ベトナムへ行きました。
ということですけど、
戦車のような誰の目にもつくものを
どういう原因で「間違って」持ち込んだんでしょうか?
書類上のミスとかあっても
実際に現物が運搬されているのを誰かが気付くもんじゃないんでしょうか?
29 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 14:11:58 ID:???
わざと「間違えた」のさ
30 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 14:21:49 ID:???
>>28 送られていくもののリストとその現物を、管理する複数の人間が、すべて把握しているわけでもないので。
目の前にあっても「リストに無い」のを知らないか見落とすかすれば、見過ごされる。
リストに無いって事を誰かが知ってても、知ってる人間が「無いはずの現物が積み込まれる」現場を
目撃しなければ、気づかれないまま送られる。
こいうことは逆に「持って行くはずなのに、何故か積み忘れている」って事もあったし。
物品にICタグが貼られて輸送物がコンピュータ管理している現代とは違ったしね
(それでも現代でも、人間のほうの入力ミスで手違いが時々起こる)
31 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 14:24:52 ID:???
>>23 空自は作戦機保有数が定まってるから、制空戦闘機の手数が足りないって面もあるからね…
(正面戦力はともかく余裕、余力、予備戦力ってなると)
32 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 14:27:44 ID:???
ベトナムのときは戦車なんてあまり役に立たないという考えから 当時新型のM60ではなく旧式で軽いM48が意図的に投入されたんだが。 大規模に間違えちゃった例としては中国の架空師団が有名だがな。
33 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 14:30:09 ID:???
>>28 つーかその部分カスミンのレスじゃねえかw
つーことで
>>9 見れ
34 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 14:38:27 ID:???
>>32-33 なんかうろ覚えだが、この回答の時も例によって議論になってなかったか?
ソース元が不明って事で。
それに、ベトナム政府軍もM48使ってるわけで、間違えて持っていったというのはおかしいわな。
35 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 14:47:18 ID:zqfBQdTV
>>29 ,30
あのね、送られてるのが歩兵部隊(APCの類は歩兵の装備で自走砲は砲兵)なのに
、戦車を「間違えて」持って行く事なんてできないだろうに。
海兵隊は意図して持ち込んでる。当初は基地防備用の砲台としてだった。
36 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 15:51:54 ID:???
>>28 「間違えて」と言うのは言葉の綾だが、海兵隊としては戦車の有用性を論議することもなく、
正規の編成装備の中に戦車があると言う理由でベトナムの戦車を持って行ったのだと言う。
要するに積極的に持って行くとしたと言うより、持って行かない理由を思いつかなかった。
これは確か海兵隊自身が編纂したベトナム戦史にあったと思う。
37 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 18:18:36 ID:dbon9gBt
長らく疑問に思っていることがあります。よろしくお願いします。 1)HF/DF(電波方位測定器)はWW2中に英米や独が開発したものとなっています。 ですが、それ以前にも無線封止は行われています(真珠湾攻撃など)が、なぜでしょう? HF/DFがない(もしくは存在を知らない)なら無線封止する理由がないのでは? さらにビーコンによる航空機の誘導などは日本でも行われていたはずで、 HF/DFが「新兵器」扱いなのは、どういう理由なのでしょうか? 2)HF/DFはレーダー(の電波)にも有効なのでしょうか? WW2中に日本がHF/DFを使ったと言う記述は見たことないのですが、 ドイツから技術導入の予定もなかったのでしょうか?
38 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 18:37:06 ID:aDScSGt9
>37 そんな装置が無くても、複数の測定ポイントが確保できれば三角測量と同じ方法で位置を特定されるので無駄ではない。
39 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 19:13:27 ID:???
40 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 19:23:32 ID:qoqKyrS1
41 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 19:31:47 ID:???
>>40 君は書いてある記事をまともに読み砕くことすらできないのか?
>台湾で国民党の馬英九(マー・インチウ)政権が誕生したことで中台関係改善の機運が
>高まっており、先月には中台直行便や中国人の台湾観光解禁を話し合う中台対話が北京で行われた。
>凍結には、こうした関係改善の動きを損なわないようにする狙いがあると見られる。
アメリカがとりあえず空気を読んだということでしょ。
42 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 19:35:59 ID:qoqKyrS1
>>41 質問したいことはアメリカが売却しなかった理由ではなくて
キーティング氏は「政策決定者は中台の軍事力を比較し、差し迫った売却の必要がないとの考えでまとまった」と語った。
↑これなんですけど
43 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 19:46:36 ID:mEI9aB2F
>>42 横から口出しだが、その手の言葉を額面通り受け取る必要はない。
国民党の親中姿勢を緊張緩和と受け取るとともに、将来中共に吸収され米製兵器がコミュニストの手に渡ることを警戒してる
44 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 20:46:06 ID:dbon9gBt
>>38-39 回答ありがとうございます。
逆探は日本にもあって、一般的だったんですね。
では米英が42年に実用化したというHF/DFはどこが革新的だったのでしょうか?
45 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 20:50:34 ID:???
>>44 ぐぐればいくらでも出て来るんだが・・・・・
46 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 20:56:13 ID:???
>>44 ぐぐればいくらでも出て来るんだが・・・・・
47 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 21:27:32 ID:???
>>21-22 海軍兵学校のキーワードでぐぐって上から3番目のサイトに名簿があるので、
自分で集計してください。また有名人の基準が不明確なので、自分でピックアップ
願います。
48 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 21:51:14 ID:???
>>21-22 海軍兵学校のキーワードでぐぐって上から3番目のサイトに名簿があるので、
自分で集計してください。また有名人の基準が不明確なので、自分でピックアップ
願います。
49 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 21:52:52 ID:???
ぐぐれとか言うくらいだったら「ここで質問を」とか最初から言うなよ
50 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 21:54:29 ID:???
51 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 21:56:08 ID:???
>>49 3378人もわざわざ集計してられるか。
文句を言うなら、49が集計してやればいいだろ。
52 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 21:56:51 ID:???
>>50 呼び込みまがいのタイトルをやめたら
こんなスレに来ずに済んでたよ
53 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 22:00:11 ID:???
最近はスレの流れが早過ぎて、しかも軍事初心者が想像で間違いを回答しちゃったりしてるから 昔みたくゆっくり資料をひっぱり出して調べて書き込むゆとりがない ググれ、とするのが質問者のためでもある 49みたいなのがいなくなって、以前のように2週間で1スレ消費ぐらいのペースになれば ググれって言わずにすむようになる
54 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 22:03:22 ID:???
手抜き回答をするのは質問者のせいだそうです バカジャネーノ
55 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 22:05:55 ID:???
>>54 質問者のせいではなく、あんたみたいに煽りやら妄想やらいいがかりでレスを無駄に消費する連中のせいなんだよ
56 :
48 :2008/07/18(金) 22:07:34 ID:???
訂正。海軍兵学校のキーワードでぐぐって3番目でなく1番上のサイトでした。
57 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 22:10:55 ID:???
ぐぐれという回答はおかしいというレスは 煽り・妄想・言いがかりだというのが このスレの見解ですか?
58 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 22:12:28 ID:???
59 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 22:13:21 ID:???
>>57 このスレに総意はありません
そのため、このスレの統一見解というのも
テンプレを除けばありません
60 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 22:17:13 ID:???
>>57 ただ単にぐぐれと言った場合は疑問があるが、キーワードまで教えてもらって
何が不満なんだ?グーグルにアク禁されてる奇特な人とかじゃない限りこまらんだろ?
61 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 22:24:33 ID:???
単にぐぐれと言われてる件
62 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 22:27:01 ID:rAYF9oyO
太平洋戦争を回避する方法を議論していると、稀に共和党が政権とってたら回避できたと言う意見を聞きますが ルーズベルトの対抗のランドンは孤立主義政策には反対してましたよね? なんで共和党が勝ってたら戦争を回避できたかも知れないんですか?
63 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 22:31:39 ID:???
ここで質問をするのが自由のように、回答をするのも自由。 回答者が気に入らなければ無視されても文句など言えないし、言っても無駄。 別に回答者が偉いわけではないが、人に者を尋ねる以上、ある程度は下手に出るほうが 間違いなく得をする。 これ、社会常識な。
64 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 22:34:28 ID:???
>>62 それは、世界史板で聞いてくれ。
軍事を超えて政治のレベルの話だ。
65 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 22:52:24 ID:dSK/Flx8
なぜ夜間戦闘機は昼間戦闘機よりも鈍重なのでしょうか?
66 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 22:53:17 ID:???
67 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 22:54:42 ID:???
>44 電波放射がが短時間でも測定しえたこと。電波の方向を、かなり精密に探知で出来ることなど。
68 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 22:54:43 ID:???
>>65 迎撃用のレーダーなどの重量物や、朝まで飛んでいられるように、
多量の燃料を積んでるから。
69 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 23:00:29 ID:???
>>68 おいおい、夜間戦闘機だからって燃料をたくさん積んでる例なんてないぞ
「朝まで」飛べる機種もない
70 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 23:03:19 ID:???
例えばグラマンF7Fの夜戦型なんかはレーダーやらレーダー手を乗せるために機内燃料を減らしていたりする
71 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 23:09:48 ID:???
F-86D/LやF-89とかって、夜戦のジェット版だと思ってたけど、これで合ってる?
72 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 23:10:45 ID:zrTJaBFT
73 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 23:13:08 ID:???
夜戦のジェット版ったらMe262BとかナイトミーティアとかカーチスF-87とか
74 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 23:16:09 ID:???
バンパイアのNFになると夜戦のジェット型と呼んでいいかどうか、ためらいがあるな ま、名前からいけば夜戦のジェット版そのものだが
75 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 23:20:20 ID:???
>>72 なんだ、ID忘れてたのか
そいつらは過去、制限全天候戦闘機と呼ばれていた
夜間より悪天候をついて侵入してくる核爆弾搭載の爆撃機を迎撃するってところに重点があった
76 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 23:27:19 ID:dpRnKz2X
A-10開発の際にルーデルがした助言って何?
77 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 23:30:54 ID:???
>>65 レーダー等の電子機器を搭載する必要があるし、爆撃機を墜すには大口径の機銃を
何丁も積む必要があるので、その分、大型の機体が必要になる。
また、レーダーを搭載しているということはレーダー手が必要なので、最低でも複座
になる。
だから夜間戦闘機は必然的に双発複座機が多くなり、単発単座が普通の昼間戦闘機と
比べると鈍重になる。
ただ、夜間戦闘機は普通爆撃機だけを相手にするもので、夜間爆撃には護衛戦闘機が
随伴してこないのが普通だから、運動性はあんまり重視されない。
F6Fヘルキャットの夜戦型とかFw190の夜戦型とか、単発単座の夜間戦闘機もあるけどね。
78 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 23:36:26 ID:???
>>65 夜間戦闘自体が高度な技術であり、操縦士一人では難しいという面が有る。
その為、複座型等が多くなった。
79 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 23:37:08 ID:???
>>76 【ルーデル御大語録】
「固定脚は飾りじゃないんだ。
エンジニアにはそれがわからないから困る。」
「狙えないから速度は遅くしろ。」
「後ろに人が乗ってると墜落した時に足手まといだから単座にしろ。
けど墜落はまずいからエンジンは双発で!」
「帰って再出撃は面倒だからオットーとハーマン(燃料と弾薬)は沢山載せてくれ。」
「対空砲火で足を吹き飛ばされないようにコクピットは装甲してくれ。」
「固定脚!固定脚!固定脚!」
「機銃は37mmを二連で!またはそれ以上の火砲を!」
ネタだが
80 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 23:38:25 ID:zrTJaBFT
>>73-75 サンクス。それで「全天候戦闘機」なんて言葉があったのね。
81 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 23:50:15 ID:vFbPD7yO
戦闘機の運動性能は1〜2世代前と現用戦闘機と比較すると かなり差があるのですか。 電子機器関係は話にならないと思うのですが機体だけ見たら どうですか。
82 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 23:54:02 ID:Ogvcz+7n
マリアナ沖海戦で、爆装零戦をやめて零戦を通常の護衛機として使用していたら、米空母の一隻ぐらいに損傷を与える事はできたんでしょうか??
83 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 23:56:23 ID:BFUSarNj
前スレで「木製甲板の空母でハリアーを運用した実績がある」とのレスがありましたが、 ぐぐってみると、運用時には耐熱鋼板に張り替えたという文章がありました。 そこで3つほど質問です。 1.耐熱鋼板に張り替える作業というのは簡単に出来るのでしょうか。 2.現在のヘリ搭載護衛艦の甲板を耐熱鋼板に張り替えるとトップヘビーになるほど重量に違いがあるのでしょうか 3.「耐熱構造にするのは容易」という主張は「あの」田岡元帥が主張しているようですが、 他の信頼が置ける軍事評論家で同様の主張をしている方はいますか。 宜しくお願いします。
84 :
名無し三等兵 :2008/07/19(土) 00:01:58 ID:???
>>83 「簡単に」の基準がよくわからんが、岸壁に係留して3日あればできる
・・・とかいうレベルでは無理。
>>21 海兵75期は昭和18年12月入校なんで、大正15年〜昭和2年生まれが多いはず。
75期生で知られている方を調べると、
・山口光秀 (元大蔵事務次官)
・田原隆 (元法務大臣)
・松本善明 (元共産党衆議院議員)
・岡田善雄 (細胞生物学者。大阪大学名誉教授)
・小林登 (東京大学名誉教授。元国立小児病院院長)
・小坂田弘三 (タイホー工業会長。クリンビューの会社ね)
・佐藤英夫、森塚敏 (俳優)
・松浦竹夫 (演出家)
こんなところですか。
86 :
名無し三等兵 :2008/07/19(土) 00:09:30 ID:???
87 :
名無し三等兵 :2008/07/19(土) 00:13:35 ID:???
88 :
名無し三等兵 :2008/07/19(土) 00:41:28 ID:c9/OtJKn
WW2と戦後の戦車では車高の違い(戦後の戦車の方が低い)が目立ちます。 1つにはエンジンが高性能、小型になったことが大きいと思いますが シャーマンなどはエンジン部より中央部の車体の方がやや高くなっているぐらいですから それだけではないと思います。 これはどのような技術の革新、もしくは工夫があったのでしょうか?
89 :
名無し三等兵 :2008/07/19(土) 00:45:35 ID:wmfTVop8
陸軍中野学校の教官は軍人が多いのでしょうか?それとも一般の大学出身者が多いのでしょうか?
90 :
名無し三等兵 :2008/07/19(土) 00:47:07 ID:???
>>88 戦訓から車高が高いと絶対的に不利だと認識されるようになったため。
もう一つ、エンジンの技術が進歩したので同じ馬力を出すのによりエンジンを
小さく出来るようになったからと、トランスミッション周りの技術の進歩で、
後輪駆動が普及したから。
エンジンを後部に置いてトランスミッションを前部に置く前輪駆動形式だと、
ドライブシャフトを後ろから前に通さなければいけない関係上、車体を低く
し辛い。
91 :
名無し三等兵 :2008/07/19(土) 00:54:05 ID:AeGGVXgp
質問です。WikipediaのSR-25の記事のアメリカ合衆国海兵隊の項目
http://ja.wikipedia.org/wiki/SR25 に、「SR-25は装弾数が20発あり、狙撃位置の変更を行う際にM40A3の他に
自衛用に2丁の銃(M16A4とM9拳銃)を装備する必要なく、1丁で狙撃から緊急時の自衛射撃も行えるという。」
と書いてあるのですが、M9は、装備する必要があるのではないでしょうか?
92 :
名無し三等兵 :2008/07/19(土) 01:00:20 ID:???
>>91 それは文章の読み方の問題で、
「自衛用に他の銃を持つ必要がないといってもいいくらいの多用途性がある」
ということで、
「これがあれば絶対にサブやバックアップの銃はいらない」
と言っているわけではないだろ。
93 :
名無し三等兵 :2008/07/19(土) 01:04:39 ID:c9/OtJKn
>>90 ありがとうございます。
>後輪駆動が普及したから
確かにソ連戦車やパーシングなどは車高が低いですね。
でも車高が高いと不利なのは分かりそうなもんなのになぁ。
パンターとシャーマンの「高さ」は不思議です。
94 :
名無し三等兵 :2008/07/19(土) 01:05:04 ID:???
>>91 Wikipediaの記述に疑問があるときは、該当ページのノートにその旨書いて回答者を待て。
95 :
名無し三等兵 :2008/07/19(土) 01:13:32 ID:???
>>93 パンターはガソリンエンジンだから。
シャーマンはそれに加えて多砲塔戦車のM3中戦車の車体を流用しているから、なおのこと車高が高い。
96 :
名無し三等兵 :2008/07/19(土) 01:13:49 ID:???
>>93 ドイツは車両用の小型ディーゼルエンジンを開発できなかった(冶金技術の問題の
他に、燃料確保の問題から)ため、ガソリンエンジンを使い続けることになったが、
垂直ピストンの気筒形式は大型にすると必然的に背高のエンジンになる。
従ってその制約から車高を一定以上は低くすることが出来なかった。
シャーマンは航空機用の星型エンジンを立てて積んでるので、どうしても車高を
低く出来ない。
星型エンジン以外のエンジンを積んでいる型もできたが、最初の型の設計をエンジンに
あわせて変えるのは大量生産に不合理なので、その後もそのまんま。
97 :
名無し三等兵 :2008/07/19(土) 01:23:16 ID:???
>>95-96 回答ありがとうございます。
何か砲塔周りに工夫をしたのか、と思ってましたがやはり主因は
駆動方式とエンジンなのですね。
98 :
名無し三等兵 :2008/07/19(土) 01:33:22 ID:???
>>91 無い。SR25なら弾数もストッピングパワーも十分だろう。
M40に足りない速射性を補うためにM16A4を使用し、
小口径弾で倒しきれないからといってM9拳銃を抜く必要もない。
99 :
名無し三等兵 :2008/07/19(土) 01:54:59 ID:0UeZtGt/
もし韓国と戦争になったら最前線の基地ってどの島になるんですか?
101 :
名無し三等兵 :2008/07/19(土) 02:01:38 ID:wmfTVop8
9条問題ですが。自衛戦争は合憲で国権の発動たる戦争は違憲だと解釈できるそうですが どう違うのでしょうか?分かりやすくお願いします
102 :
名無し三等兵 :2008/07/19(土) 02:01:47 ID:7k0047+2
よくTa-152について調べると、P-51二機を振り切ったことが語られてるけど 流星がF6F四機を振り切ってるけど F6F四機を振り切ることはあまり大したことじゃないんですか?
103 :
名無し三等兵 :2008/07/19(土) 02:09:55 ID:0UeZtGt/
104 :
名無し三等兵 :2008/07/19(土) 02:10:29 ID:l1yClZ7A
>>101 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、
国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
>>102 ただの主観。条件が違う
>>101 憲法九条一項はパリ不戦条約を元に作られてる。
パリ不戦条約では自衛権は否定されてない
だから自衛戦争は違憲ではない
そーいうリクツ
107 :
名無し三等兵 :2008/07/19(土) 02:27:37 ID:Ey6IsKec
つい最近、イラクに派遣されているアメリカ軍の将兵が、派遣期間満了で帰還直前に、兵員不足のため、 軍の命令で派遣期間を延長されてしまい、兵士とその家族から不満が出ているという新聞の記事を読んだのですが、 なぜ派遣している兵士を延長させる必要があるのでしょうか? アメリカ軍の総兵力は確か140万人くらいあると思うのですが、アフガニスタンに派遣されたいる兵士を除いても、 十分に交代する要員はいると思うのですが? そもそもイラク戦争を始めるとき、その当時のラムズフェルド長官の反対で実現できませんでしたが、 アメリカ軍の将軍は50万人規模の大兵力でイラクに侵攻すべきだと主張していた と思います。イラクにはいるアメリカ兵は十数万人くらいなのに、なぜこんなに兵力不足みたいな状況になっているのでしょうか?
>>107 アメリカ軍全軍をイラクに派遣するわけにもいかんだろ。
>>107 ・全員が戦闘部隊とは限らない。
・連続で戦闘活動に従事してると精神をやられる。基本、交代で活動してる。
・軍隊の治安活動は数が勝負。イラク全土で十数万はちと足りん。
>>107 駐留している陸軍と海兵隊は合計で70万人程度しかいないのにそのうち14万人もイラクに駐留してたら、
それだけで、ローテが苦しいと判るだろ。
アメリカ軍といえど無尽蔵の兵力じゃないからな… まぁそもそも多数精鋭などと言うかなり無茶な方針してる時点でアメリカ軍は異常なんだが
112 :
名無し三等兵 :2008/07/19(土) 03:11:44 ID:Ey6IsKec
>>108 、109、110、111さん
お答えいただき、ありがとうございました。
アメリカ軍でも、現在イラクとアフガニスタンに派遣してる兵力で、
もう限界なんですね。
ただ、ここで疑問に思ったのですが、イラク戦争を始めるとき、
一部のアメリカ軍高官が主張した50万人規模の大兵力でイラクへ侵攻というのは、
そもそも不可能だったということなのでしょうか?
>>112 予備役の招集、および州兵のいまよりも大量の組み込みをやれば一時的には出来ると
思うぞ。
>>112 「一時的でもそんだけ投入してイラク軍を完全殲滅していれば、今頃こんな苦労はしなかっただろうに」
、と言う後悔と言うか後知恵みたいなもんだ。
ちなみに、その50万人というのは戦争に勝つためでなく、勝利後の治安維持を速やかに行うための人数 これをケチった為に充分な人員が配置できず治安が乱れ、反米感情を高める結果となった
>>114 陸軍の参謀本部では40から50万人規模の投入を事前に提案していたのだから、後知恵ではないだろ。
まあ、「参本の言う通りにしておけばよかった」という後悔ではあっても。
117 :
名無し三等兵 :2008/07/19(土) 05:06:10 ID:l1yClZ7A
>>114 別にイラク軍がそのまま抵抗してるわけじゃないのでせん滅しても仕方ない。
オナニーするからオカズよこせやゴミども 軍オタなら分かってんだろうな?
おいはやくしろよ
>>102 Ta-152とP-51の最高速度は共に(楽観的にみて)700km/hぐらい。スペック上はまぁほとんどの高度でTa-152が遅い
流星とF6Fは580km/h前後だが、エンジンその他が完調ならあらゆる高度で流星がちょっとだけ速い。振り切って当たり前
>>81 服部さんの本とかを読むとF-15とF-86の運動性能は同等とか本気で書いてある
速度と高度は違うわけだが
>>83 ハリアー用の耐熱鋼鈑って金属板ではなくて、中に海水を通して冷却する仕組みなんだ
取り付けるとしたらポンプとか配管とか海水の吸排水口とかが必要になる
アトランティック・コンベイヤーに積んだのはそんなに大掛かりなものじゃ無かった気がする
そもそもフォークランドに行った時点ではアトランティックコンベアはだだの貨物船で ハリアーの運用能力などなかったわけだが 持っていったハリアーは陸上基地から運用する予定だった
125 :
名無し三等兵 :2008/07/19(土) 07:10:22 ID:PCA9Fh7K
>>124 アラパホ計画で搭載する予定の奴もそんなに大掛かりなモンじゃなかったよ。
アメリカのCTOL空母用のブラストリフレクターにはそういう装置が付いてる
けど、ありゃ、カタパルト作動まで同じ場所で受け止めてる上に、一時間に数十
機扱う事が前提の装置だ。
基本的に数機しか積んでなくて、甲板全面が使えるV/STOL空母じゃ聞いた
事ない。
126 :
名無し三等兵 :2008/07/19(土) 07:30:25 ID:PCA9Fh7K
ああ、コンテナ船や「木甲板空母」は飛行甲板(に相当するモノ)が 構造上の強度甲板じゃないってのも書いておかないと不公平だな。 海兵隊が上陸地点でつかうパッドでも敷いておけば良いってほど簡単じ ゃない。少なくとも耐火コンクリートでも使わんと無理だろうとは思う。 定期修理で実施できるレベルかどうか微妙って程度の困難さ・・・かな。
>>81 高迎え角での機動性は大きく進歩している。スホーイの曲芸にしても、
昔は単なる曲芸にしか使えなかったが、現在では高迎え角からさまざまに機動して
実戦に応用できるレベルに進化している。
フライバイワイアーの熟成と、それを制御するソフトの進歩が大きい。
またエンジンもそのような条件で確実に動き続けるよう、FADEC(デジタル制御)が進化している。
効率も上がっているので燃費がいい。ついでに整備も頻繁にしないで済むようになってる。
128 :
127 :2008/07/19(土) 08:32:29 ID:???
高迎え角+失速後、だな。
129 :
名無し三等兵 :2008/07/19(土) 08:38:52 ID:682GW0cX
魚の腸っておいしいけど、要はウンコですよね? ウンコって沢山の細菌がいるわけですけど、どうして食べることができるんでしょうか?
130 :
102 :2008/07/19(土) 08:46:05 ID:D6oxwl/H
ありがとうございます。
>>104 >>120 ウィキ見ると
流星の最高速度は543q/hで、F6Fは612km/hになってるんですが…
131 :
名無し三等兵 :2008/07/19(土) 09:02:23 ID:sj9l88i+
米軍(平和維持軍?)のハンヴィーや戦車の車体に黒いVや<みたいなマークを見るが、何を表してるんだ?
>>130 航空機の最高速度って高度で変わる
資料の数値は軍の要求値、メーカーの計画値、どっちかの試験結果の公表値、本や雑誌の編集が
エンベローブから読み取った数字だったりするんで資料が違うとまったく異なることも当たり前にある
F6Fならうちにある分でも540kmから650kmぐらいまでバラついていたりする
133 :
名無し三等兵 :2008/07/19(土) 09:16:12 ID:OWoXoN4k
旅客機は燃費向上のために翼にウイングレットが付いていますが、軍用機には無いのが多いです。 戦闘攻撃機ならば、ミサイルなどをつける場所でウイングレットは邪魔になる、ステルス機ならステルス性を低下させてしまうとかありますが。 軍隊だから「作戦遂行>燃費」の思想はわかりますが、 AWACSや空中給油機あたりならウイングレットが付いていても良い感じもします。 AWACSや空中給油機あたりは旅客機と機体のベースが同じで共通部分もあるでしょうし、それでもウイングレットをつけないのでしょうかね?
>>133 ウイングレットが本当に燃費向上に効果があるかは疑問が多いんだよ
少なくとも低速短時間短距離でははっきりとした効果はなく、むしろ重量と抵抗の増加分マイナスだとかいわれている
旅客機の場合、「カッコ良さ」を追求した結果採用した例が多い
ちなみに短距離では効果が薄いかないことはウイングレットを考案した学者自身が最初から認めている
136 :
名無し三等兵 :2008/07/19(土) 09:27:27 ID:3kf3u1Kb
>>133 AWACSにウィングレットつけると、余計な電波攪乱反射が増えるとか。
>戦闘攻撃機ならば、ミサイルなどをつける場所でウイングレットは邪魔になる、ステルス機ならステルス性を低下させてしまうとかありますが。 翼端にミサイルつけたり、昔の戦闘機がつけていた翼端タンクとかは 誘導抵抗を減少させる場合もある。
ノモンハンの戦いにおいて、装甲の薄いBTやT-26の装甲を日本側の37mmや57mmでは打ち抜けたんでしょうか?
>>140 37mmは射程が短すぎた上に徹甲弾の威力が足りなかった。
57mmはそもそも「対戦車能力」がほとんどない(事実上、口径57mmのグレネードランチャー
に過ぎない)。
ソビエト側の47mmに射程で負けてたことが致命的で、戦車戦では圧倒的に不利だった。
>>134 何をバカなことを言ってる。金の亡者でもないが、昔から航空会社は燃料一滴に血眼になってる。
カッコだけで付けるもんじゃない。
ウイングレットは高空直線巡航で燃費向上に威力を発揮する。だから長距離を直進する用途でないと
効果がない。むしろ燃費が悪化する。給油機もAWACSもトラック飛行が多いから、トータルすると
効果がないか、微妙なところになってしまうんだろう。
戦闘機でも話は同じ。戦略爆撃機なんかだと、案外有効かもしれないが、もちろんレーダー反射は増える。
>>140 37mmでも57mmでも有効射程内で当たれば何とか貫通できた。
でも、相手の47mm砲の有効射程は遥かに勝ってたので、勝負にならない。
144 :
名無し三等兵 :2008/07/19(土) 10:25:13 ID:sj9l88i+
>>137 感謝する
銃器におけるブルパップ方式の"ブルパップ"は開発者の名前に由来するのか
それと、ブルパップ方式と同義の日本語名があるか教えてくれ
145 :
141 :2008/07/19(土) 10:25:53 ID:???
ソビエト戦車の砲は45mmだった、すまん。 ちなみにチハの57mm砲の貫通力は500mで17mm。
146 :
143 :2008/07/19(土) 10:27:17 ID:???
あ、47mmじゃなくて45mmだ(汗 47mmはチハ改だな。 なおチハの主砲の威力は1000mで12mmしかない。
>>144 「ブルパップ Bullpup」の意味は「ブルドッグ(猛犬)の仔犬」。
日本語に強引に訳すなら「山椒は小粒でピリリと辛い」的な意味。
>>144 ブルパップは、ブルドッグの子犬って意味
特に定着した日本語訳はないと思うが
魚の腸っておいしいけど、要はウンコですよね? ウンコって沢山の細菌がいるわけですけど、どうして食べることができるんでしょうか?
>>144 ちゅーわけで、ブルパップという名称は寸詰まりで鼻(突き出した銃身)がない外見に由来する。
チャウチャウでもよかったんちゃう?
152 :
名無し三等兵 :2008/07/19(土) 10:55:12 ID:LgLFGgDB
現在のエジプト軍は西側装備が主力で東側装備は更新されているのですか?
>>152 例えば戦車はM1A1が主力で数の上ではM-60A1,A3も多い。東側装備はT-45/55, T-62がわずかに残るのみ。
海軍のフリゲートは米のお下がり。戦闘機はF-16に加えてファントム、ミラージュなど。
籍の上ではMiG-21もあるが数的に少ないしアップグレードなどされている様子もない。
最後に行われた更新はサイドワインダーへの対応や米式の航法、IFFシステムの導入。
訓練機、給油機、対戦車ヘリなども西側装備。
154 :
名無し三等兵 :2008/07/19(土) 11:27:02 ID:c9/OtJKn
バンドオブブラザーズを観て気になったことがあるので、またまた質問させてください。 WWUの各国の出征中の兵士たちは、原則的には本国への一時帰国などは 認められなかったのでしょうか? 3年〜5年間家に帰れなかったなんてことは、普通にあったこと? ドイツでは地続きのせいか、休養や師団再編などで本国に帰ることがあったように思えます(映画等)が 実際はどうなのでしょうか? それともある程度の余裕ができた時に、長期の休暇や本国での再編などで帰国させていたのでしょうか? (国によって違うのかもしれませんが、東部戦線のドイツや中国戦線の日本、欧州でのアメリカ、イギリスあたりで)
155 :
名無し三等兵 :2008/07/19(土) 11:31:42 ID:LgLFGgDB
>>153 回答ありがとうございます。
旧ソビエト装備のエジプト軍というイメージはすっかり過去のものなのですね。
>>154 東部戦線のドイツ軍だが、間隔は不明だけど休暇などで本国に帰る
ケースがある。
全滅した師団などを再編成する際にその師団に所属する休暇明けの兵士や
回復した傷病兵を基幹に行ってる。
>>154 米英は、一定サイクルで、前線勤務→休暇→再訓練→前線を繰り返すのが普通
なので、ある程度前線で勤務すれば、本国で家族や友人と過ごすこともできた
日本は、よほど運がよくない限り、本国での休暇は夢のまた夢
だが、少数ではあるが、帰国して休暇を取ることができた将兵もいる
158 :
名無し三等兵 :2008/07/19(土) 11:39:56 ID:iD1A2OKy
>>154 アメリカは原則前線半年、後方で休養3ヶ月なはず
日本は悲惨でいつ帰れるかまったくわからなかった
160 :
153 :2008/07/19(土) 11:40:43 ID:???
>>155 そうですね。MiG-21の他は陸軍の対空装備に多少残っている程度(SA-7、シルカなど)。
魚の腸っておいしいけど、要はウンコですよね? ウンコって沢山の細菌がいるわけですけど、どうして食べることができるんでしょうか?
>>162 ・質問するときはIDを出す
・軍事以外の質問は該当の板でする
・さんまなどのハラワタを食べれる魚は消化器官が短く
食べた餌がすぐ糞になって出て行くので、水揚げ時にはすでに空になっている。
また、加熱するため細菌は死滅する。
>>165 >>129 でちゃんとIDは出した。
軍事板では食べ物の話をするのは慣例。
言いがかりはうまくつけようなw
>>165 じゃあ牛や豚のレバーも加熱してあるから食べれるの?
>>169 レバーは肝臓であって腸ではない。
ソーセージにする豚腸はちゃんと洗う。
米軍のエアランドバトルの解釈としては、「兵力を分散させてワルシャワ軍砲兵からの攻撃を受け流しつつ遅延行動や砲撃、航空攻撃で敵の第一第二梯隊を斬減しつつ頃合を見て反撃」、というものでいいでしょうか。 あと、「反撃」と「逆襲」は同義ですか?
172 :
171 :2008/07/19(土) 12:18:36 ID:VpMM0+NQ
ID出し忘れてました
173 :
名無し三等兵 :2008/07/19(土) 12:19:34 ID:c9/OtJKn
>>156-159 回答ありがとうございます。
>米英は、一定サイクルで、前線勤務→休暇→再訓練→前線を繰り返すのが普通
>アメリカは原則前線半年、後方で休養3ヶ月なはず
欧州に派遣されたアメリカ軍兵士は最大で100万以上いたと思いますが、
こうした兵士たちの多くが大西洋を頻繁(といっても半年から1年?ごと)に往復していた、
と考えていいのでしょうか?
物凄い費用というか、リソースの投入なんですが・・(ちょっと信じられない気がするので)
>>170 腸を加熱したらウンコがあっても、食べられるの?
>>173 さすがにそれは無理なので、たとえば欧州戦線米兵の場合、イギリス国内で休養
フランス全土がほぼ解放された後は、フランスの適当な都市
太平洋戦線の米兵だと、後方の、比較的安全な島で休暇
>>173 本国での休暇は難しいけれど、決して不可能ではなかった。
戦時中に、大西洋を渡って米本土に帰った兵士もたくさんいる。
米軍の場合、ベテラン兵士を定期的にリフレッシュさせた方が、
前線で使い潰して後釜に新兵を入れるより効率的という考えで、
この辺の福利厚生はしっかりしてる。
スルーしないからつけあがる。放置。
>>168 下手な言いがかりだね
軍事板で食べ物の話をするのは
荒らしや糞スレを流すときと、
戦場での食事関連のスレだけだよ
半年ROMろうね
B−17の爆撃隊で、25回出撃したら、長期休暇で本国に帰った 例があったように思うが。
181 :
165 :2008/07/19(土) 12:38:41 ID:???
182 :
名無し三等兵 :2008/07/19(土) 12:39:59 ID:c9/OtJKn
>>175 177
つまらない質問に付き合って頂いて恐縮です。
つまり、全員が可能ではないが、運がよければ長期休暇も取れて、場合によっては本国への
一時帰国も可能だったというわけですね。
思い出しましたが、映画「我等の生涯の最良の年」での主人公達は数年ぶりの帰国だったような・・
アメリカでも2〜3年間帰国できない兵士は、普通だったのでしょうね。
>>179 なるほど!
此処は糞スレなんだから食い物の話をするのは、なんの問題もないなw
>>176 いや、だから魚の場合は加熱するから大丈夫なんだろ?
豚や牛はなんで駄目なんだ?
>>184 >>165 >さんまなどのハラワタを食べれる魚は消化器官が短く
>食べた餌がすぐ糞になって出て行くので、水揚げ時にはすでに空になっている。
>>182 アメリカだと、参戦が、1941年からなので、長くて3年半だね。
いいように釣られクマ(嘆)
〈`ー─-、_ノ^j
`> <__, ─-、____
/ j / ̄ ̄ ̄Tー‐─┬''⌒ヽー-- 、
r' /、 1 / | 5 | 7 | |9
└---─、 / ` ー──/ 3 | │ | l |
\ / / ┌┴─‐─┴┐ / 8 l |
\ / 2 /ー─ ----l 6 |‐┤ l |
V / 4 └──‐──┘ | l |
し个 、 / | ハ〈
| ` ーl─‐┬─----------──┬─イ´ ̄ヽヽヽ
| /ヽ | | ハ 〉 〉 〉
| / | | | / │ / 〈ノ
| | | | | / | /
__/ | __/ |10 __/ | __/ |10
(__」 ゙ー-‐' ゙ー-‐'(___」 人
(__)
(__)11
1:肩ロース 6:ヒレ
2:肩 7:ランプ
3:リブロース 8:そともも
4:ばら 9:テール
5:サーロイン 10:すね
11:
>>179
| 丶 _ .,! ヽ > ``‐.`ヽ、 .|、 | ゙'. ,ト `i、 `i、 .、″ | .,.:/"" ゙‐,. ` / ` .,-''ヽ"` ヽ,,,、 ! 、,、‐'゙l‐、 .丿 : ':、 、/ヽヽ‐ヽ、;,,,,,,,,,-.ッ:''` .,"-、 ,r"ツぃ丶 `````` ../ `i、 ,.イ:、ヽ/ー`-、-ヽヽヽ、−´ .l゙`-、 _,,l゙-:ヽ,;、、 、、丶 ゙i、,,、 ,<_ l_ヽ冫`'`-、;,,,、、、、.............,,,,、.-`": │ `i、 、、::|、、、ヽ,、、. ```: : : ``` 、.、'` .|丶、 .l","ヽ、,"、,"'、ぃ、、,、、、、.、、、.、、、_、.,,.ヽ´ l゙ ゙).._ ,、':゙l:、、`:ヽ、`:、 : `"```¬――'''"`゙^` : ..、丶 .l゙ `ヽ ,i´.、ヽ".、".、"'ヽヽ;,:、........、 、、...,,,、−‘` 、‐ |゙゙:‐, ,.-l,i´.、".`ヽ,,,.".` `゙゙'"`'-ー"``"``r-ー`'": _.‐′ 丿 ,! j".、'ヽ,".、".、"`''`ー、._、、、 、._,、..-‐:'''′ .、,:" 丿 ゙l,"`"`''ヽヽ"`"` ```゙'''"ヽ∠、、、、ぃ-`''''": ` 、._./` ._/` `'i`ヽヽヽ`''ーi、、、: : 、.,-‐'` 、/` ``ヽン'`"` : `~``―ヽ::,,,,,,,,,,.....................,,,,.ー'``^ ,、‐'"` `"'゙―-、,,,,..、、 : ..,、ー'"'` : `‘"`―---------‐ヽ``"''''''""``
191 :
名無し三等兵 :2008/07/19(土) 13:04:24 ID:682GW0cX
アメリカは戦艦ミズーリとか不要になった大型艦を海外に売り出したりしないのでしょうか? エセックス空母ならともかく戦艦などいまや無用の長物なんですから、他国が所有しても 脅威にならないと思うのですがどうでしょう?
>>191 アイオワ級戦艦はすべて、記念艦として売却もしくは、予約済みです。
それに米軍でさえ費用対効果が低すぎて維持するのがいやになった代物を
維持できる物好きな国はありません。
さらにいうと、就役から70年近くになり、艦がもう寿命で、くず鉄としての需要は
在っても実戦配備はもう無理だろ。
>>191 ひとまずもしもの選択肢として、あるいは記念艦として残したいというのもあるだろうし、
仮に海外に売りだそうとしても買い手がいるとはとても思えない。補修も消耗品確保も大変。
>>191 その無用の長物を金出して買う意味がないからな。
特に維持費が馬鹿にならん。
ってかミズーリが未だに保存されてるのは,歴史資料的・記念的意味があるから。
それを外国に売っちゃ意味ないじゃん。
>>177 >戦時中に、大西洋を渡って米本土に帰った兵士もたくさんいる
できればソース、といか根拠きぼん
米兵の大半はイギリスでの訓練期間があるとはいえノルマンディから終戦まで1年しかない
特例は別として普通の兵士の米本土への帰国休暇は考えられないな
質問者が観ているというBOBでも終戦で「2年ぶりに帰国だ」みたいな描写があったはず
196 :
名無し三等兵 :2008/07/19(土) 13:37:37 ID:PFmpgQIz
戦前だと海軍兵学校卒と東京帝大卒どっちが立場上だったの? 田舎だと東京に行くだけで近所の人が集まって万歳三唱したそうですが どっちが尊敬されてたのかな
>>195 横レスだが、陸兵じゃなく航空隊じゃないかな?
第8航空軍は42年から爆撃に参加していたし
>>196 海軍兵学校は、現在の大学相当、旧帝大は大学院相当。
>>196 そもそも大学と兵学校は目的も管轄も別物なんだから比べようがない。
ただ、その入学難度から一高、帝大に匹敵するとか
陸士海兵は貧乏人の帝大とかはよく言われていた。
3連休に軍オタらしいことをしようと思います。 まずは何をやればいいでしょうか?
>>81 機体性能だけでいうと…
・推力重量比が向上している。
・ミサイル搭載能力が向上している。
・操縦におけるクセが少なくなっている。
ぐらいじゃないの?
(でもそれ以上に空中戦で機体性能が出る機会は減る傾向にあるけどね)
>>127 でもあんな低速で飛んでたらどう考えてもミサイルでイチコロです。
勘弁してください。デモフライトは実戦とは違います。
空中戦とアクロバットを混同しないでください。
205 :
名無し三等兵 :2008/07/19(土) 14:17:40 ID:PFmpgQIz
太平洋戦争中の海軍兵学校では英語教育は充実してたのでしょうか? 陸軍士官学校では敵の言葉なんで禁止されドイツ語が優先されてたそうですが。
>>205 海軍兵学校は、終戦時まで英語教育を廃止しませんでした。
陸軍士官学校は、ア号教育(対米戦士官教育)が19年の最初に開始されましたので、
英語もやってました。 単に入試に英語の科目を外しただけではないかと思われます。
>>205 入試科目からもはずされず、しっかりやってますが。
>>205 陸海ともそう言うことは特になし。
今と同じで民間の過剰な自主規制だ。
>>204 アレの肝は、あれだけの事が出来る機体性能を実戦での戦闘機動とかに活かすという事であって
デモフライトの動きをそっくりそのまま実戦でやるというわけではない。
日本の90式戦車が世界主力戦車ランキングで3位になってたのですがこれはどうなんでしょうか。
10年前の記録ですし今の最新ランキングとかがあれば教えてください
ランキング 名前 生産国
1 レオパルド2A6 ドイツ
2 M1A2 アメリカ
3 90式戦車 日本
4 ルクレルク フランス
5 チャレンジャー2 イギリス
6 T80UM2 ロシア
7 K1A1 韓国
8 T90 ロシア
9 T72 ロシア
10 メルカバMK3 イスラエル
http://angrif.hp.infoseek.co.jp/tkrankf.htm
>>211 >>1 >★★質問の際はメール欄に何も記入せずIDを表示させてください★★
>>4 > 各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではなく、いわゆる
> 「最強論議」は無意味です。「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」
> という質問はこのスレではご遠慮下さい。
214 :
名無し三等兵 :2008/07/19(土) 15:16:40 ID:OZSZFmEm
>211 ランキングは、いまでもほとんど不動じゃない? 既存戦車の改良こそあるけど、10年前から新型戦車なんて出てないし。(試作車レベルならともかく) てか、>212の言うとおり。ランキングってあんまり当てにならないよ。 生産価格を考えれば、T-80やT-72にも軍配が上がるかもしれない。 市街戦や、歩兵直協なら、車体後部に歩兵を乗せられるスペースのあるメルカバも強い。 M1A2はガスタービンエンジンなので、燃費の面で他の戦車に劣る。 ルクレルクはモジュラー装甲を採用していて、被弾時に装甲がへたっても、容易に交換できる。 戦場も値段も生産に要する技術レベルも全部無視して、個々の戦車の優劣を比べても、何の意味も無いんですよ。
>>205 海軍で英語教育が盛んなのはイギリス海軍の流れを汲むのとアメリカを仮想敵国にしてたから
陸軍はソ連を仮想敵国にしてたのでロシア語の教育に力を入れていた。
まあ最強はK1A1だけどね
218 :
名無し三等兵 :2008/07/19(土) 15:38:08 ID:nYw1Y3rc
WW2では、無敵の戦闘機、零式艦上戦闘機と最強の戦艦大和を擁する日本が、 アメリカの安価で劣悪な大量生産品の物量に押しつぶされ、 ハンス・ルーデルのような超人的エースを多数擁するドイツや、 シモ・ヘイヘやスロ・コルッカといった神業的技術を持つ多数の兵士に支えられたフィンランドが、 犯罪者や乞食の寄せ集めのソ連軍の人海戦術に敗北を喫しましたが、 やはり21世紀になっても、兵器と兵士の質の差に関わらず物量の多いほうが戦争に勝つのですか?
物量で負けたが質は勝ってたという発想の時点で・・・ 戦争ってのはシステムとシステムの戦いですよ
>>218 もちろん。
質が量を凌駕するという考え方は
イラク戦争で崩壊した。
>>218 ネタなら笑心者すれにどうぞ。湾岸戦争におけるイラクの物量は大したものだったよ。
高品質のものの物量が足りなかった、と言えば言えるだろうが、
それを言い出すと
>>218 の議論そのものが成立しなくなる。
>>220 戦争そのものと、戦争後の統治を一緒くたにしないように。
軍の組織、政府自体は凌駕されてしまったわけで。
>>220 んなわけない
量は質を超えられない。ただし一定以上の量が無ければ戦力は機能しない
>無敵の戦闘機、零式艦上戦闘機と最強の戦艦大和 という時点で釣りか、どうしようもない初心者か、どっちかでしょ
>>218 10倍の物量を持っていても、質が10倍劣っていたら無意味。
質ってのを数値で表せるか微妙な所だが。
Forecast International Re-evaluates Main Battle Tank Market
Ranks M1A2 SEP Abrams World's Best Combat Tank
1位 M1A1 Abrams アメリカ
2位 Merkava Mark IV イスラエル
3位 Type 90 日本
4位 Leopard 2A6 ドイツ
5位 Challenger2 イギリス
http://www.forecastinternational.com/press/release.cfm?article=17 この記事だとフランス、ロシア、韓国の戦車がランクインしていませんね。
レオパルドが90式より評価が低くなってるのが意外でした。
韓国のK2だっけ? 欠陥戦車でまともに走行もできないんだろ?
228 :
名無し三等兵 :2008/07/19(土) 15:55:14 ID:zNrSTTmv
質問です XF5Uの開発中止の理由は、ネット上で調べる限り (1)ロケット弾などとの相性が悪かった (2)時代の趨勢がジェット戦闘機にシフトしてしまったから (3)大戦の終了 など散見されますが、本機の最大の目標たるSTOL機の需要は戦後も存在したと思います。 なれば、ジェット化した円盤翼機の開発が立案されてもおかしくないのに、 自分の知る限りでそのような計画など聞いたことがありません。 円盤翼の概念に何か致命的な問題でもあったのでしょうか?
229 :
名無し三等兵 :2008/07/19(土) 15:57:26 ID:UcNtIREm
軍板のFAQはどれも内容が批判されますが どのようなまとめサイトを作れば批判されないのでしょうか?
>>229 コヴァとか酷使様御用達のFAQを作ればいいんじゃないですか?
利用されないでしょうけど。
>>229 どんなFAQにしても内容に編集が入る以上は、一定量の批判は受けてしまうだろう
(編集しなかったら、それはもう過去ログ倉庫と同じ)
>>229 公正無私なもの。
しかし、そんなものはボランティアだろうがが公的機関だろうが絶対不可能。
その手の雑音は一定確率で「必ず」存在する。
まぁ、無視されるよりは全然マシだ。
>>229 批判されてるのは所沢のだけです
他のものについては問題ありません
(新新新FAQ編集人はちょっとネトウヨっぽくあるけど)
>>233 やっぱりそうだったんですね
ありがとうございました
235 :
名無し三等兵 :2008/07/19(土) 16:16:00 ID:UcNtIREm
上は偽者 FAQを作るというのが問題になってしまうと言うことですか?
世の中には自分が気に入らないものが世の中に存在することが許せない人ってのは いくらでもいるんですよ
>>235 FAQをつくること自体ではなく
自らの主張を軍板の公式にしようとしたり
初質の運営を邪魔したりするのが問題
>>233 むしろ新新FAQは重複スレ立てや誘導荒らしといった前歴があるうえに
バイアスの入った内容を複数載せているのでよく批判されている。
元のFAQはよくまとめてあるけど、自己主張がきつすぎて批判が多かった で、それに対して作られたFAQはどれもこれも・・・という状態
>自己主張がきつすぎて これもアンチがそう言ってるだけだからなあ 具体的にどれ?と聞かれてアンチが答えたためしないし
そこらへんにしておいてくれ。またこっちで揉められては敵わん
>>240 >具体的にどれ?
非武装中立というのは可能ですか?
【回答】
不可能です.
国際法上は,中立とは,非戦争当事国が交戦国に対して有する国際法上の地位を言います.
中立は交戦国に対して黙認義務と公平義務を負うこととなります.
非武装では,その義務を果たせません.
(ドクトル斎木 in 某BBS)
黙認義務
中立国は,交戦国が中立国の船舶などを臨検し,戦時禁制品を没収するなどの措置を執ることを,黙認しなければならない.
公平義務
中立国は,すべての交戦国に対し,同じ扱いをしなければならない.
で,黙認義務の方はともかく,公平義務の方は,ある程度の実力がないと果たせません.
交戦国の一方が,「お前の国の港を自由に使わせろ,さもなければ武力占領する」などと言い出したときに,それを跳ね返すのは困難ですから.
↑ちょっと見てわろたw
非武装中立がトンデモなのは同意だがこれは理屈になってない、というか非武装中立論をわかってないw
「公平義務」で侵略を跳ね返すって何よwwwトンデモ国際法www
http://www6.atwiki.jp/army2ch/pages/31.html#id_399e7fe3 でくわしくつっこまれてるよ
まったくだ 揉むのは貧乳の胸だけで十分だ
>>238 それは新新新FAQ信者がそう言ってるだけのように見えるけど?
だいたいさあ、新新新FAQって何よ?
作る必然性ないじゃん?
旧FAQ一家による分離工作に思えて仕方ないのは俺だけ?
>>240 いや、具体的な指摘はしているよ。
そのたびに返り討ちにあっているが。
>>242 あーあ、よりにもよって、それも持ち出したアンチがフルボッコになったものを持ち出すとは・・・
>>244 君だけです
だいたい何から何を分離させる工作なの?
バーロー! 貧乳なんてもみごたえねーだろーが! 最低でもFカップだF!
かように情勢は複雑奇怪なり
だからさ、世の中には自分が気に入らないものを一方的に批判する人がいるのさ そういう人をアンチと呼んだりするの もう今さらだろ・・・
Fなんて脂肪の塊じゃねーか Bくらいが一番だよ!
>>246 どう考えても
本来なら新新FAQに参加するような人たちを分散させ
勢いを削ごうとするための工作としか思えませんが?
びぃ?(ぷ あんなの乳じゃねえ ただの板だ
>>251 順番が逆です
新新FAQに参加したくない人たちが新新新FAQを作ったのだが?
そろそろ派生なり別のとこでやれ
>>253 掲示板には誰一人反対意見はなかったんですけど?
>>255 その掲示板で閉鎖的に行うこと自体が批判の的だったのだが?
258 :
257 :2008/07/19(土) 16:48:00 ID:???
>>257 批判のマトってどこで?
見たことありませんね
もしかしてミクシーとかですか?w
>>228 最高速度と失速速度の差が大変大きい、あるいは失速速度が極端に小さいという利点はあったものの、
それしかなかったから。
最高速度に限界があり、機動性はあまりよくなく、操縦席からの視界にも制限が大きかった。
仮にジェットエンジンを装備しても、円盤形自体が高速化には向いていなかった。
262 :
名無し三等兵 :2008/07/19(土) 17:24:53 ID:NZyRMMID
航空支援艦って何者なんですか? 軽空母とか強襲揚陸艦とは違うような気がしますが。
>>262 空母の搭載機を整備したり修理したりするためのフネ。
空母の整備隊では出来ない高度な修理を行い、搭載航空機部隊の稼働率を向上させる。
・・・なんだけど、実際には機動部隊の補助戦力としての代用空母として使われること
が多い。
264 :
262 :2008/07/19(土) 17:39:50 ID:NZyRMMID
>>263 航空支援艦は空母(ないし軽空母)を保有している国なら必ず保有しているんでしょうか?
(崩壊しかけてるロシア海軍や空母が港に引きこもってるタイ海軍は持ってなさそうなんですけど。)
>>264 持たない国の方が多い。
・・・というか、そもそも「支援艦」が必要なほどの機動部隊を
持っている国というのが・・・。
266 :
262 :2008/07/19(土) 17:52:01 ID:NZyRMMID
267 :
名無し三等兵 :2008/07/19(土) 17:56:36 ID:0h+2nhrq
>>267 上のリンクの方には「儲かる」という意見と「儲からない」という意見両論が載ってるそうだ
「儲かる」だけに反応するともれなく「所沢信者」認定されるので気をつけましょう
長くなるようなら派生スレで
>>267 前スレで既出だが、戦時に増えてるのは消耗品とか修理とか、せいぜいちゃちな装甲車両程度の需要。
戦費に食われて、本来儲かるべき主力兵器の開発とか生産とかは軒並み後回しになり、
メインストリートの軍需産業はいい迷惑。
>>267 ・軍の出費は増える
・それに乗じても受ける奴もいる
・だけど大手の主力商品は航空機や戦車
・民間市場は落ち込む
>>228 円盤翼ってのは空気力学的にはデルタ翼と相同なんだ
で、作るなら工作が簡単な三角形にしたってわけ
>>267 早い話、軍需産業の定義による
ここの連中は新兵器を作るメーカーにしか関心がないから「膨大な戦費で新兵器が中止になったから儲からない」などと
したり顔で語るが、例えば民間戦争会社などは業務の急速な拡大と急成長を実現した
悪い意味でのマニアはこういった新しい分野を理解するのが苦手なんだ
273 :
名無し三等兵 :2008/07/19(土) 18:47:39 ID:LgLFGgDB
世界的に燃料費が高騰していますが、軍の部隊が自分達に割り振られた燃料を市場に横流しするような不正は発生しているのですか?
274 :
名無し三等兵 :2008/07/19(土) 18:48:56 ID:9rJp7yFG
失礼します ここに書き込むか悩みましたが質問させてください 漫画「黒騎士物語外伝」の裏表紙に書かれている ドイツ語はなんと書いてあるのでしょうか? 書かれている字体が独特なおで翻訳サイトで訳したくても なんて打ち込めばよいのかわかりません(お恥ずかしい事ですが) 失礼ですが、なんて書いてあるのか スペルと訳を教えてくれませんか?
余談だが小泉改革が始まったころ、おれはここで自衛隊の民営化を主張したがまったく理解されなかった 最近、ウエブやら雑誌やらでちらほら見かけるようになってきたな
276 :
名無し三等兵 :2008/07/19(土) 19:15:29 ID:YFUmrND6
外国のスパイなどを「工作員」と呼ぶのは何故でしょうか? 小学校でよくやる平和な工作も「員」がつくだけで一気に胡散臭くなります
>>272 例えば民間の傭兵が「いくら」儲けたか知ってますか?
金額で言うなら雀の涙ですよ。会社自体も小さいですしね。
>>267 消印所沢氏はミクロ経済とマクロ経済の違いがわかってません。
なんせ米国債を「株式」と言うようなレベルの人ですから。
近年、アメリカで流行した説では、湾岸、イラク戦争で1番儲けた最大の「軍需」産業は広告代理店業界ってことになってる これを一歩進めて代理店が戦争を企画主導してるって陰謀論まで盛んだった
>>278 それ、間違えたのはアンチのほうで
それを責任転嫁してるだけって聞いたけど?
黙れよクズ信者wwwww
>>282 (第三者にとっては)分かり易いリアクションありがとうございます
>>283 どっちでもいいのは同意なんだけど
278みたいなこと何べんもFAQ wikiスレで書き込むヴァカがいてうんざりしてんだよ
ぶっちゃけ民間軍事会社が儲けるには、 戦争が起きるより治安が極端に悪くなる程度の方が良いんじゃないのか?
つ >軍事支出の増加は米経済全体の活性化には力不足 もちろん戦争による景気後退の記事があることも知ってるよね?
294 :
名無し三等兵 :2008/07/19(土) 20:04:07 ID:8vju7Xj/
30年位前に横浜で墜落したファントムを撮ってた人がいるらしいんですけど その映像ってどこかで見れないですか?
>>292 軍需産業が儲かるかって議論で形勢不利になったから、話を慌てて米経済不振にすり替えてるだけじゃん
297 :
名無し三等兵 :2008/07/19(土) 20:07:44 ID:9rJp7yFG
>>289 なるほどそうします
最初にも思いましたが、何か敷居が高い感じで敬遠してました
>>291 「軍需産業は儲かる」派も「トータルで」とか言ってたが。
>>295 まあもちつけ。
そもそも「戦争で儲かる企業もある」こと自体は、誰も否定していない。
ただイラク戦争後(湾岸戦争でもそうだったが)に出回った風説の一つに、
「軍需産業は儲けるために戦争を欲している」というものがあって、
「それは違くね」というのが当時から続いている議論。
それに関する否定的な見解が、常見問題に載ってるところのものだ。
だからその読売新聞の記事は、その否定的見解を否定するものでは何らない。
むしろ幾つかの部分では合致している。
そりゃあ、どんな状況だって儲かる企業は出るさ
>>300 >>301 逆に(当然のごとく)儲からない企業も出るし、儲からないと否定されてきたのは
肯定派が「こいつらは儲けただろう?」と主張してる企業についてだったのだが
いつの間にか肯定派の主張は「○○の分野企業だったら儲かるだろう?だから戦争は儲かる」
に摩り替わってるよな
>>228 >円盤翼の概念に何か致命的な問題でもあったのでしょうか?
円盤翼ってのはきょくたんにアスペクト比の小さい翼なんよ。だから航続性能は良くない。
円盤翼機ならばJウィングの9月号にとんでもない計画が載っているぞ。まるっきしUFO。
304 :
名無し三等兵 :2008/07/19(土) 20:49:48 ID:AeGGVXgp
質問です 先日、自衛隊で小銃弾一発を紛失して250人態勢(だったかな?)で捜索したり ニュースで報道されたりと大騒ぎになっていましたが、 自衛隊の弾薬類の管理は、世界各国の軍隊と比べて比較的厳しいのでしょうか?
305 :
名無し三等兵 :2008/07/19(土) 20:52:17 ID:FbtfCtyM
民間航空機のパイロットは、航行中に軍用機の接触をうけた際の行動についてなにかマニュアルを与えられているのですか? 例えば、突然、誘導に従えと言われたらどうするのでしょうか?
>>304 比較対象の情報がアメリカしか無いのだが、
アメリカが日本国内で演習場を借りたり合同演習をしたりする時、
余った(使い切れなかった)弾薬は小銃弾だろうと迫撃砲だろうと
時には歩兵用携帯対戦車ミサイルの弾頭だろうと
”その辺に埋めていく”ことさえある。
そうした例に比べれば、日本は管理が厳しいと言える。
ここから余談的なもの。
過去には、それを知って演習場に侵入して、そうした弾薬を拾い集めて
ネットなどで売ってて、最後には暴発事故を起こしたマニアの事件もあった。
(とはいえ、遺棄弾薬を目当てで演習場に忍び込む人間は
戦後時代から結構あった。 その頃は弾薬よりも、真鍮など金属類
が目当てだったが)
>>305 民間航空機については航空・船舶板に行った方がよくないか?
>>305 誘導されたら従う、当たり前じゃん
IATAのルールでもそうなってる
>>267 今のイラク戦争やアフガニスタン戦争は、主力機がばたばた落とされたり、戦車が
どんどん吹き飛ばされたりするような戦争ではなく、歩兵の戦争のため、従来の軍事産業の
主力製品関連では再生整備のみです。
開戦当初はトマホークやJDAMなどの増産はあったのですが。
新分野についてはUAV、ボディアーマー、仕掛け爆弾対策の車両や電子ジャマー、
民間警護要員の日雇い企業(警護員は個人契約です、日雇いってわけでもないですが、
近いものが)、小銃弾薬(訓練で使う量も膨大に増えました)、イラクなどでのコンクリブロック製造、
軍に対する役務提供(ハリバートンなどの基地食堂経営や、兵舎建設、保守など)、ヘスコ
(基地を囲む大型のフレーム付土嚢)などでしょうか。
310 :
名無し三等兵 :2008/07/19(土) 22:21:14 ID:Qp8M9Aq2
潜水艦は普段はアクティブソナーを使わないそうですが 海底や海底の突起、崖状の海底に衝突などの事故の危険はないのですか?
>>310 海底図の不正確なところではそんな事故もある。
数年前にもアメリカの原潜が海底にキスしたらしいし。
>>310 ある。だから各国は海域の情報を平時から集めて
リスクを減らしておく
>>310 ある。
んでもって海嶺にごっつんこして艦首が潰れた原潜もある。
314 :
名無し三等兵 :2008/07/19(土) 22:38:21 ID:Qp8M9Aq2
>>273 はっきり言って、その質問は、悪魔の証明なので回答不能。
SSN711サンフランシスコだね。2005年1月だ。 At 12 noon, January 8, Guam Time, the USS SAN FRANCISCO hits an unchartered undersea mountain while travelling at high speed about 500 ft below surface. The submarine is able to surface and head back to Guam. One critically injured sailor died January 9, while 23 other crewmen are treated for injuries by SEAL medical personnel that came aboard January 9.
>>273 AERAで田岡瞬次大元帥が昨年秋、インド洋洋上給油法継続審議の頃に
パキスタン海軍のフネは補給を受けたらすぐ港に戻ってうんぬんという話を書いているそうな。
ちなみに最近のネタは、こないだ犬吠崎沖で沈没した巻き網漁船は潜水艦の当て逃げ事故の
可能性があるってもの。
そして、2003年秋にはイラクで亡くなった外交官2名は米軍車列の誤射というか、トリガーハッピー
によるものという推測記事を書いてます。
ちなみに軍隊による横流しについては、バッファローソルジャーズという映画が楽しいです。
戦闘機の1飛行隊が24機前後で構成されるのはなぜでしょう? ただの伝統?運用上のメリットがあるの?
>>318 第2次大戦でルフトヴァッフェが採用したロッテ戦術(2機一組で相互に支援)が戦闘機の一般的な戦術になったから。
2機×2=4機で1個小隊となるからその倍数が編成の単位になる。
>>273 崩壊する少し前のソビエトでなら、ソビエト軍が燃料どころか装備や弾薬の一部を横流ししている事もあった。
というのも、食料やウォッカが不足してたり、給料の遅配があった部隊もあり、
そうして得た金で必要な物を購入していた、という側面もある。
そこから、一部将校が私利私欲のために装備を横流しするって状況にもなったりもした。
まあ、国の末期の状況としては珍しくも無いが、ここまで国が末期になるという意味では、現代ではそうそう無い例だろうな…
とはいえ、今の北朝鮮でも似たような例は起きてるらしい(脱北者証言だが)
>>319 3機で1単位の時代から24機が標準なんだよ
3*4*2なわけだ
物資の横流しというのは犯罪板であつかうべき事柄では?
そんな板あったのか
>>273 北朝鮮やら中国やらミャンマーでは横流しは普通に行われているが、燃料高騰以前からだ
>>315 横流しの実態はあるのだから証明は可能さ
燃料高騰との関係も調べればわかるだろう
>>327 それ以前から、横流しやってる場合、燃料が高騰したからというのは
証明不可能では?
>>322 軍事物資の横流しはMPの捜査対象、つまりここの管轄だ
331 :
名無し三等兵 :2008/07/19(土) 23:40:40 ID:l1yClZ7A
戦地で実弾射撃による訓練が必要になった時、どうやって敵襲と区別しますか。 特に鹵獲した銃器の試射など
そんなことを言い出したら、 軍隊は物を食うから食い物は軍板の管轄か? 軍隊は橋をかけるから土木工事は軍板の管轄か?
333 :
名無し三等兵 :2008/07/19(土) 23:41:23 ID:LkZX+Rt+
第二次エチオピア戦争の時イギリスはどうしてスエズ運河を封鎖しなかったのでしょうか? エチオピアに武器援助したり、イタリアに経済制裁なんて回りくどい事しなくても、 地中海から出れなくすればエチオピアでも勝てた気がするのですが
>>333 エチオピアのために欧州の均衡を崩したくないと思ったから。
336 :
名無し三等兵 :2008/07/19(土) 23:53:41 ID:VpMM0+NQ
IFVの存在意義というか、運用法がうまく理解できません。 APCもIFVも下車戦闘と戦車との協力が前提なんですよね? どうせ火力も装甲も戦車が提供してくれるのでは?
>>332 レーションスレはかつては人気があったし、ここでもレーションの質問はしばしば登場する
軍事的構築物についても以下同文
てか、おまい、哀れにみえるほどの小心者だな
勇気が尊重されるこの板には相応しくない
>>331 事前に周囲の部隊に開始時間と、所要時間を通知すれば良い。
>>336 自分にとってとっても危険な相手を、たまたま近くにいる戦車が撃退してくれるのを
当てにするよりも、自分のことは自分で自衛できたほうがいい。
それに、考えてみたら、折角装甲を纏っているんだし、戦場の側までいくには自分から火力を発揮して
撃って来る相手を撃破するのもありだろうし。
さらには対戦車誘導弾で長射程のを積めば、戦車と共同して対戦車戦闘でも活躍できちゃうかも。
そんなこんなで作られました。ちなみにAPCは第1次世界大戦からあるので、塹壕戦当時から
やっぱ必要だと思われていたみたいです。
竹島って本当はどっちの国の領土なの?
>>341 もうその質問飽きたので、前スレあさってくれ。
>>341 日本語を使える人相手には日本といっておき、韓国語を使う相手には韓国といっておき、
両方使える人が居る場合は、日韓友好を強調し歴史は歴史学者に委ねようと主張するのが良い。
さて、ここは日本語が主流なので、日本といっておけば角は立たない。
よって、日本です。
>>341 ID
今でも言い合いになってる
日本側は、もちろん本当は日本の領土だと言っている
>>341 韓国側の主張には全く根拠がない
だから国際裁判所を拒否してるんだ
日本の領土であるのは間違いない
日本人で「独島」という呼び名を使ったり、
どっちつかずのことを言ってるのは売国奴と見て間違いない
なんかこのパターンも飽きた
同じネタを2日も使われるとねえ・・・・・・面白いならまだ許せるんだが
君が思うほど、君の質問は特別じゃない
349 :
名無し三等兵 :2008/07/20(日) 00:16:06 ID:APPMCx+1
軍用小銃って威力不足を理由にした大口径化と 命中精度、携行弾数を理由にした小口径化を繰り返してる感があるんですが、 いつ落ち着く所に落ち着くんですか
>>349 軍用小銃が、世界からなくなるとき。
いや、マジで、永遠に繰り返すと思うぞ。
351 :
名無し三等兵 :2008/07/20(日) 00:36:14 ID:TpxzCK8K
企業などが利権を目的に暗躍して戦争・紛争が生起したことはあるのでしょうか?
352 :
名無し三等兵 :2008/07/20(日) 00:38:19 ID:t7nw1B7i
韓国の新しい戦車は日本の新しい戦車よりも優秀ですか?
>>352 何をもって優秀とすればいいのか分からん
韓国の戦車は韓国にとって優秀。そうなるように企画したのだから
日本についても同じ
355 :
名無し三等兵 :2008/07/20(日) 00:41:12 ID:l9mjbNjP
日本の対潜哨戒機の保有数はアメリカに次いで世界2位というのは本当ですか? 国別の対潜哨戒機 保有数ランキングがあれば教えてください
>>352 >>4 ・曖昧な内容の質問,想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません。
各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではなく、いわゆる
「最強論議」は無意味です。「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」
という質問はこのスレではご遠慮下さい。
既出のとおり、何をもって優秀かという観点によって全く答が変わるので
無意味な話になっちゃうんですよ
358 :
名無し三等兵 :2008/07/20(日) 00:49:28 ID:l9mjbNjP
359 :
357 :2008/07/20(日) 00:50:57 ID:???
リンクはP-3Cの記事だけど、もちろん他にも二ムロッドとかがあるので 正確な所は数えないと分からんね
アメリカ軍が世界中に展開してる事を考慮すると日本の配備数は異常
>>329 >>332 >>337 軍事に関わることなら軍事板の範疇だけど、
軍事から逸脱した範囲に踏み込んだりすると
他所行けって言われるのは昔からだよ。
食い物や土木工事の話が軍事・軍隊に関係ない部分に脱線しはじめたら注意される。
例えばWW2の米軍は戦地でもビールやステーキが飲み食いできたという話は
軍事板の範疇だが、アメリカのホームパーティーで肉を焼いて食う話を始めると板違い。
別に板違いだと思ってもスルーしとけばいいんじゃないの? てか板違いだと言われている質問も完全に軍事から逸脱しているとは思えない 知っている人がいたら回答あるだろうし、本気で逸脱して無い限り他板に誘導しないでほっとけばいいだろ
363 :
名無し三等兵 :2008/07/20(日) 01:16:46 ID:l9mjbNjP
海上自衛隊のSH-60Jって対潜哨戒ヘリコプターですか?
>勇気が尊重されるこの板には相応しくない 軍事板にどんな幻想を持っているんだ?
>>349 時代によって状況が変わるため、要求されるものも変わる。
今のベストバランスも将来においては変わるのはほぼ必然。
本来、誘導は質問者のためのものなのだが (つまり、そっちの板で聞いた方がより正しい回答がより早く得られますよ、という) 煽りの手段として使われることが多いような・・・
>>337 >勇気が尊重されるこの板には相応しくない
勇気なんて屁以下でしょ
正確な戦力認識と冷静な判断しか尊重されてねーよ
アメリカが韓国軍の作戦統帥権なるものを持っているそうですが 作戦統帥権とは一体何なのですか?
>>369 作戦統帥権じゃなくて、戦時作戦統制権。
ぶっちゃけていうと、米韓連合軍が統一して北朝鮮に対抗すべく
指揮系統を米軍と統一しちゃう、その指揮を取るのは米軍司令官、ってこと。
>>369 1950年6月25日に大混乱となり、その後戦線を張ろうとしては破られて後退する
繰り返しの中で韓国政府が米国に譲った権利。
>352 甘く評価しても、お粗末なところが多すぎる。 高性能な複合装甲を作れないので反応装甲付けたは良いけど、ミサイルを探知するための電波垂れ流し (反応装甲の自体、自前の装甲に自信が無い証拠) 設計がまずかったのか、砲の仰角が不自然に高い。(射撃精度の悪化が心配) 砲塔位置が後ろにあるので、俯角があまりとれないのではないか? セミアクティブサスペンションをつんだのは良いけど、うまく実装できてない。 内装の電子機器類の一部(車輌間情報システムや、センサー類など)は90式よりは進歩してるけど、そもそもの入れ物が……
第二次世界大戦関連 ・太平洋戦争(例えばミッドウェー、ガダルカナル、珊瑚海等)の海戦の戦況が詳しくわかる書物 ・ヨーロッパ戦線(バルバロッサ、ノモンハン、Dデイ等)の戦いの戦況が詳しくわかる書物 できれば兵器兵力等のデータベースも充実してて、図解もあったりしながら、 読み応えのあるのを読みたいと思ってます。(各戦場で1冊がベストです) おすすめの書物・シリーズを教えてください。現在新品で入手しやすい本がいいです。 よろしくお願いします。
374 :
名無し三等兵 :2008/07/20(日) 02:00:29 ID:Zhz1uGg7
どうでもいいけど何でこの板はID出ない訳? ID出ても変えるだけなら簡単だし あまり意味無い気もするけど
>>374 そこまで深刻な荒らしが出たりしたことはないので。
最近はちょっとあれだけど・・・。
>>374 そういうのは自治スレで・・・
それに関してはもう無力感しか感じてない
377 :
名無し三等兵 :2008/07/20(日) 02:11:10 ID:Zhz1uGg7
そういうものなのか 面白いからこのスレたまに見に来る他板の者だけど IDが出ない仕様が不便で仕方なく思えて 発言内容も追えないから発言者の信憑性を軽く調べるようなコトも出来ないし スレ汚しスマンカッタ
379 :
名無し三等兵 :2008/07/20(日) 07:25:47 ID:167C4oVf
F-15C/DとF-15Eの、外見上の見分け方はどこを見ればわかりやすいでしょうか?
380 :
名無し三等兵 :2008/07/20(日) 07:26:35 ID:8T1mXbwb
テロはこの板でいいんですか? 昔日本で政党の党首が演説中に刺されて死亡するテロがあったち聞いたんですが本当ですか? 刺された人刺した人はそれぞれはどんな人だったんですか?
>>372 そういう嫌韓厨を喜ばせるようなレスは自重してもらえまいか
383 :
名無し三等兵 :2008/07/20(日) 07:43:15 ID:4OsDE8LV
HARMのターゲッティングPODは、AGM-88を積まなくても レーダー脅威確認だけに、動作させることはできるのでしょうか?
>>380 浅沼稲次郎でぐぐってから、政治板で質問して下さい
>>380 60年安保のころ、社会党の浅沼委員長。
刺した山口二矢は、右翼団体の全アジア反共青年連盟に属していた17歳の少年だった。
山口は現行犯逮捕されたが、のちに東京少年鑑別所で「七生報国 天皇陛下万才」の文字を歯磨き粉で書き残して首つり自殺した。
山口は陸上自衛隊1等陸佐の次男で、当時大東文化大学1年生だったらしい。
でもまあ、今のネトウヨ連中がこういうことができるとはちょっと思えない。
捕まるとアニメもエロゲもお預けだからなw
386 :
名無し三等兵 :2008/07/20(日) 08:57:27 ID:jSnndO1G
いつも拝見しております。 質問させていただきます。 海上自衛隊のように積み込む食料に上限がある現場では 「おかわり」という考えはあるのでしょうか。 調理する人間は、訓練過程等で栄養面に関する資格(管理栄養士等)を 取得することになるのでしょうか。 ご教授下さい。
>>386 飯は食い放題だったけど、海にいて足元が常に揺れてると、人間一度に多量に食えるもんじゃない
>>379 塗装
Cはグレー系でEはグリーン系
外見にはいくつも違いがあるが、初心者的にはこれが1番確実だ
もちろん例外はあるが数は少ないから問題はない
>>384 テロの背景とかは政治版かもしれないが テロの事例は軍事板だろJK
>>368 正確な戦力認識と冷静な判断って勇気がなきゃできないぜ
プロ野球の中西太の監督時代の戦績を調べればとてもよくわかる
>>349 過去のNATO弾制定の際のドタバタやらを見る限り、
銃火器のセンスの無いアメリカのセンスが世界基準になるまで続くと思われる。
冗談抜きで。
ただ、歴史的に見たら小銃弾は小口径化していく方向にある。
>>391 徳川ではなく石田三成側についた島津は、勇気が足りなかったということですね、分かります。
>>385 関係ないが、ネトウヨという言葉は定義も実態も無く、ただ適当に
自分に賛同しない人間を「悪いイメージでの右翼」だと決め付けて
レッテル貼り罵倒するために便利に使われてるだけの道具でしかないぞ。
戦前軍国主義的なことをネットで主張してる奴を指すかと思えば、
現在の親米保守政権を支持してる奴を指したり、かと思えば中国や韓国に
少しでも批判言ったらネトウヨだ!と言ったりするし、
左翼的な主張でも、少しでも意見が合わないだけでネトウヨ扱いされる。
F-2は欠陥だ、という主張が論破されると、「お前らネトウヨの癖に!」とか
キレてた厨もいる。
中には、日本は核武装すべきだとか在日米軍追い出すべきだ、とか
言ってる「ネトウヨ」的な奴にそれは無理がある、と指摘したら
そいつがこっちをネトウヨめ!と罵倒しだしたという事も。
>>394 荒らすネタを投じる人に反応する人も荒らしです。
無視しろ無視。
>>395 所沢乙
そんなにネットウヨと呼ばれるのがいやなのかw
>>385 は別にネタじゃないと思うが
たぶん当人はちゃんと回答してるつもりだと思われ
398 :
397 :2008/07/20(日) 10:21:53 ID:???
ごめん
前言撤回
>>396 見て確信した
荒らしだこいつ
400 :
名無し三等兵 :2008/07/20(日) 10:43:39 ID:uI+NWY0N
くだらない質問、ご容赦を。 ミツカン(酢などの会社)のマークを見る度に、旧帝国海軍の軍服に付いている 模様(章?)をイメージするのですが、関係があるのでしょうか。 ヨロシク願います。
>>400 あれは、創業者一族の家紋を元にデザインしたマークなので、海軍の階級章とは無関係。
>>400 「ミツカン」でぐぐって会社のHPに行って歴史のページを見れば一発で解決するんだが。
406 :
名無し三等兵 :2008/07/20(日) 10:54:06 ID:IPEOLLrD
変な質問なんですが、銃身や砲身のライフリングって、薬室と接続されてる 後端の部分まで刻んであるのでしょうか? 大砲や銃の弾を薬室に装填した時、弾頭は銃身の末端に 入っているわけですよね? その時、弾頭は装填された時にライフリングに食い込んでいるのでしょうか? 仮に、装填した砲弾や銃弾を発砲せずに取り出したなら、弾頭にはライフリングに より傷がついているのでしょうか?
>>386 >海上自衛隊のように積み込む食料に上限がある現場では
>「おかわり」という考えはあるのでしょうか。
積み込みの上限があるから食事を減らすというのは通常はしません。
残飯が出る程度に余分に作ります。もったいないとかではなく、食事の
不満を出さないことが娯楽のない海上での戦力維持の一要素なので。
その上でおかわりがあるかというと、水兵の重要な資質に早食いがある
ように、食事は5分とか10分とかで終えます。配膳もプレスした鉄板にご
はんやおかずを載せるので、お茶碗をもっておかわりをもらいに行くわけ
にもいきません。余分に食べたければ配膳のときに大盛りにします。
>調理する人間は、訓練過程等で栄養面に関する資格(管理栄養士等)を
>取得することになるのでしょうか。
舞鶴の第四術科学校給養過程でググってください。
>娯楽のない海上 wiiくらい支給してやれ
>>406 工作上の都合
「いいころあいで途中で刻むのをやめる」よりも
「最後まで刻んでおけ」のほうが楽
あと、銃身パーツをまた長さ調節のために短くしたりすることもあるので
「いいころあいで途中で刻むのをやめる」
なんてやってたら
あとで「実はいいころあいじゃありませんでした」ってことになって
使い物にならなくなる
次からは銃に関しては
床井雅美を一通り読んでから質問してね
>>390 これは、警察事案だろ。大規模テロとかならともかく政治家が指された事案なんだから。
しいていうなら、暴漢に襲われた事件で日本近代史板が適当。
このような事案まで軍事板で扱いだすと、宮沢元総理が、議員宿舎で襲われた事案も
扱わないといけなくなってキリがない。
411 :
名無し三等兵 :2008/07/20(日) 11:25:06 ID:uI+NWY0N
>>408 ビデオデッキとかはあるけどね。
すぐにネタが尽きるが。
いやホント、どこへも行けない閉鎖的、というか隔離的な環境で暮らしてると
食事だけが唯一の娯楽になるのよ・・・。
>>409 質問の答えに全くなってないぞ、その回答。
415 :
名無し三等兵 :2008/07/20(日) 11:41:16 ID:mBcSHbWX
戦前の日本の都市で軍隊の街ってどこでしょうか?
さて450をゲットするためにスレを加速させるか
>>415 それだけでは、何を示すものなのか不明。もう少し意味がわかるように質問しなおせ。
一応該当しそうなのは、
広島(第2総軍司令部があった)
横須賀、呉、佐世保、舞鶴(海軍鎮守府があったので海軍お待ちと呼ばれた)
419 :
418 :2008/07/20(日) 12:00:15 ID:???
>>418 ×海軍お待ちと呼ばれた
○海軍の町と呼ばれた
>>416 wiiとか115Vでも問題なく動くはずだ
で、wiiフィットなら娯楽と身体訓練が兼用できて最強
かなり前の話だがPS-oneを艦内に持ち込んでる奴はいた
>>406 砲については知らないので銃に関してだけ。
装填時に弾頭がライフリングに食い込んでいるかどうかですが、
「銃によって違う」というのが答えになります。
精度が重要になる銃(競技ライフルなど)では、装填時に弾頭が少しだけ
ライフリングに食い込んでいる状態が良いとされており、装填した弾を撃たずに抜き取ると
弾頭にわずかに痕が付いているのを見ることが出来ます。
その理由は、装填時の弾の位置をバレル中心に正確に持ってくるため、と聞きました。
ただこれも限度があって、あまり深く食い込ませてしまうと、
弾を撃たずに抜こうとしたときに弾頭が薬莢から抜けて銃身内に残ってしまい、
パウダーが薬室内にばらまかれて掃除が凄い大変。
それもあって、精度をあんま気にしない銃の場合は装填した弾を抜いても
ライフリングの痕は残っていないことが多いようです。
またリボルバーは構造上、そもそもそれはあり得ないことですし。
>>415 海軍なら418さんが言っているあたり
陸軍は地元に連隊があったところがそれに該当するかな
ソースがウィキペディアだとなぜよくないんでしょうか?
>>426 誰かが適当に書いた記事かも知れないからです
要するに2chがソースってのとほぼ同義
ただ、ソースとして引用する記事によるんじゃないですかね
>>426 前スレより
>
915 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/07/18(金) 01:26:09 ID:???
本当、どうしようもない質問(というか意見を聞きたいだけ)なのですが、
どうして軍板ではwikipediaはソースとして通用しないのでしょうか?
私自身も、結局は素人が書いたものですし信用している訳ではないのですが。
▼ 917 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/07/18(金) 01:28:48 ID:???
>>915 そもそもWikipeは複数人がまとめた概要であって資料じゃない
資料は示されている参考文献の欄にあるもの
ココで訊く必要はあるまい?
▼ 920 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/07/18(金) 01:31:12 ID:???
>>915 軍事板に限らず、WikiPediaは誰でも自由に書き換えられるので、情報の
信憑性がない。
勿論あまりにも酷いものは大概詳しい人が直してるが、気がつかれないまま
放置されてるのも多く、1次情報(*原文ママ)として扱うには無理がある。
ただ、英語版はそこそこマトモなことが書いてある事が多いので、可能ならば
極力英語版の方を読むべし。
▼ 932 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/07/18(金) 01:42:51 ID:???
>>915 ひどい例になると、
kmとnmが逆とか、航続距離と戦闘行動半径が混同されてたりと
よくやるミスがそのままだったりする
(前者はF-22の記事で。たくさんの人が見てる記事のはずなのに・・・・・・)
導入部としては悪くない記事も結構あるんだが、
そもそも良い記事か悪い記事かを見極められるのなら、その人は既に入門者じゃないわけでして
これから○○について調べたい!!ってな人には勧めにくい面がある。
430 :
名無し三等兵 :2008/07/20(日) 14:01:42 ID:xjKBpLUj
431 :
名無し三等兵 :2008/07/20(日) 14:05:15 ID:FlJo6CrX
>>404 会社が言っている、唱えているのとは別に、日本の軍事知識趣味者の界隈では
どのような見解があるのかを知りたくてこちらで質問させて頂きました。
続いて質問です。錨ブルドックソースのマークは海軍に由来するのでしょうか。
それとも商船に由来するのでしょうか。
>>431 いっぺん死んで来い
>日本の軍事知識趣味者の界隈では
>どのような見解があるのか
「知るか」で終わりだボケ!
433 :
名無し三等兵 :2008/07/20(日) 14:10:27 ID:NRlFyUsV
伯父さんの戸籍が出てきました。これはどういう状況だったのでしょうか? よろしければ誘導してください。 昭和拾八年拾壱月弐拾五日午前零時零分ソロモン群島方面ニ於テ戦死 舞鶴海軍人事部長岩淵三次報告昭和拾九年六月弐日受附
>>433 そのまんまの意味でそれ以上でも以下でもない。
舞鶴なのは鎮守府があったから。
詳しい背景が知りたければ厚生労働省に問い合わせるしかないな。
>>433 日時からみてセントポール岬沖海戦ではなかろうか?
俺にはそれ以上はわからん
すまん、セントジョージ岬沖海戦だ 暑いなぁ
日本側文献ではブカ島沖夜戦ね ブカが思い出せなくてセントって書き出したら自動的にセントポールとか書いちゃった 最近やっry
>>431 碇のマークの由来については、会社へ問い合わせろ。
軍事板とは無関係だ。wikiのイカリソースの項に書いていること
以上が出るとは思えんが。
439 :
名無し三等兵 :2008/07/20(日) 14:51:35 ID:J/q7lUT9
AWACSって、大きなレーダーが付いてますが、 電磁波が出続けてるんですよね? 隊員への身体的影響はないのでしょうか。
440 :
名無し三等兵 :2008/07/20(日) 14:56:08 ID:t7nw1B7i
中国軍はF−22のようなステルス機を作ることができますか?
イージス艦って、イージスレーダーが付いてますが、 電磁波が出続けてるんですよね? 戦闘時、隊員への身体的影響はないのでしょうか。
>>439 乗員が危険(なくらいの電磁波出す)ってことはAWACS自体が自分の電磁波で墜落しかねないって事だぞ…
人間に影響が出るくらいの出力では当然、電波・電磁波でAWACS自機の電子機器もぶっ壊れる。
それを懸念してしっかり機体内部はシールド(遮蔽)されている。 なので乗員も安全。
>>441 (イージスシステム程度の出力でも)実際どんな影響がでるかどうかというのは具体的には不明な点も多い。
ただ、レーダー作動中は甲板にでるのは禁止されている(ヤバい影響があった時に備えて、一応)
一昔前は電子レンジ状態になって、甲板に出ていた人間が死ぬとか言われたが、
実際人が死ぬほどの出力は出せないというか、出す必要がない。
とりあえず、艦内の乗員や他の電子機器に障害が出ない程度には配慮や遮蔽処置がなされている。
>>440 研究はしているらしい。構想もある
とはいえ今すぐは無理
今後についてはどうなるか分からないが、やはり当分は困難と見たほうが無難
445 :
名無し三等兵 :2008/07/20(日) 15:19:50 ID:J/q7lUT9
>>440 ステルス性に配慮したデザインの戦闘機を設計できるか、って程度なら、可能
しかし、「FA-18CもE/Fから設計変更しただけで多少のステルス性を持てる」
って程度のレベルなら、一定の技術持ってる国ならどこでも出来る。
F-22と同等のステルス性能持てる機体を設計できるか?って言ったら無理。
機体表面の処理とか構造材とか塗装材とか内部設計とか、同じノウハウも
基礎技術も中国は持ってない。 設計計算できるスパコンも無いしな。
まあ、どの程度のステルス性「まで」作れるか、あるいは作るかによるが
そうして作った気体をステルス機ですって言い張るのは自由だよ。
正直、外見をパクッただけでも「今まで開発した機体より多少のステルス性を獲得した機体」
は作れるしな。 その程度のステルス性なんて高が知れてるけど。
447 :
名無し三等兵 :2008/07/20(日) 15:26:24 ID:uI+NWY0N
>「FA-18CもE/Fから設計変更しただけで多少のステルス性を持てる」
>>446 訂正、逆だな。
FA-18E/FもCから設計変更〜だった。
>>430 リンク先の写真は見えません。
兵士の風貌と持ってる銃は関係ありません。
初心者でも思いつく検索ワード「米軍 特殊部隊 ピストル」でぐぐればいくつか答えが出てきますので、今度からはもう少し努力してから来てください。
回答者の質も下がったもんだ
451 :
名無し三等兵 :2008/07/20(日) 16:32:47 ID:2kw10iOv
WW2で使われたエンジンのマーリン、ダブルワスプ、デュプレックスサイクロンやドイツ製の航空エンジンは どのようなレアメタルを使ってましたか?
>>195 >戦時中に、大西洋を渡って米本土に帰った兵士もたくさんいる
154の質問者ですがバンドオブブラザーズを観ていたところ、本国への一時休暇の話が出てきました。
(バンドオブブラザーズはかなり史実に忠実とされますので)
101空挺師団がバストーニュでの攻防を終えた時に、連隊で一人が選ばれて一時帰国ということでした。
仲間から大いに祝福されていたことを見ても、
>>177 さんが述べられた「たくさんいる」という感じではなさそうです。
「たくさん」の程度の問題ですが。
やはり米軍でも少なくとも陸軍に関しては本国での休暇は相当特別な場合に限られるようですね。
453 :
名無し三等兵 :2008/07/20(日) 16:39:07 ID:KhrUsDcz
>>453 准尉っていうのは、基本的に古参の下士官が任命されてなるもんだから。
未だ日本には職業軍人として長期に務める婦人(女性)自衛官が少ないため、
准尉になれる人が少ない。
>440 F-22クラスは無理。 機体構成、材料、エンジン、電子機器など、全部中国には無理。日本だって無理だ。 ただ、運動性やその他の性能は無視して、RCS低減のみを目的にしたF-117程度の機体なら作れるかもしれない。 そんなの作っても、何の意味も無いわけだが。
456 :
名無し三等兵 :2008/07/20(日) 16:55:44 ID:mBcSHbWX
対テロや対マフィアなど組織犯罪対策で軍と警察が一緒に行動する事はあるのでしょうか? また、ある場合に軍は逮捕権はないと思うのですがどういう役割になるのでしょうか? 最後に、軍と警察が一緒に行動して解決した有名な事件があれば教えて下さい。
>>456 しつこいな
何度板違いだと言わせるんだ
警察板で聞けよ
お前に聞いてるんじゃない お前は嫌なら答えなければいいんだ
>>406 ,
>>409 ライフリングが始まるまで「遊び」がある場合もある。砲弾なんかではスリップバンドが
いきなりくい込むと装填に困る場合もある。5.56mm弾でも弾種によって(軍用と民生用レミントンとか)
この遊びの部分に厳密には違いがあって、考慮が要るという話もある。
>>424 が正しい。
>>439 AWACSにしてもイージス艦にしても、高性能レーダーは高出力だけでなく、高指向性も必要とされる。
もちろんサイドローブも発生するが、これも最小化された上で遮蔽処置も行われる。
電子戦機などではキャノピーにも電磁遮蔽コーティングが施されている。
板違い指摘されて逆ギレかよ 嫌とか好きとかの問題じゃねーよ 子供じゃあるまいし ここが板違いの質問で埋め尽くされるとみんなが困るから言ってるんだ
軍隊について聞いてるから必ずしも板違いとは言えないのでは? 回答出来るんだから少し位多めに見て上げたら
自衛隊はカレー食うからって理由でカレーの質問が着たら じゃあお前は答えるのか? 軍隊というキーワードが入ってりゃ板違いじゃないと思うのは大間違いだぞ
>>462 456じゃないけどMREの質問とかも板違いか??
>>456 基本的には軍隊は軍隊を相手にするので、犯罪に対しては警察、警察の中の特殊部隊が対処します。
ただ、テロリストなどの武力が強力すぎて警察の特殊部隊でも対処しきれない場合、あるいは
軍しか持たない装備などが必要な場合などには軍に協力を要請することもあります。
軍は敵対するものを無力化(殺害なり拘束なり)したのち、警察に引き渡して処置を任せます。
解決したと言えるかどうかは微妙ですが、ロシアで起きた小学校占拠事件では軍の特殊部隊が
警察に協力して動いています。
そのような場合、軍の突入場面では警察は邪魔にならないように後退し、現場の制圧が終わってから
参入するのが普通のようです。モスクワ劇場占拠事件では、ごく初期はともかく、後半は完全に
軍特殊部隊のみで動いていたようです。
広い意味で軍に関係してるものは何でもOKなのがこの板だということを忘れんようにな
>>462 自衛隊はカレー食うからって理由でカレーの質問・・・
全然違う質問と比べてる
バカジャネーノ
467 :
464 :2008/07/20(日) 17:31:52 ID:???
>>464 追加
モスクワ劇場占拠事件の場合は、軍が保有していた無力化ガス(Kolokol-1)を使用することになったため、、
軍特殊部隊が登場する必要があったわけですが、そうでなくともロシアでは積極的に軍が出張る傾向があるようです。
>>462 その質問だと自衛隊板池とかだろうが、
「各国の軍隊で金曜カレーのような定番メニューはありますか?」ってのならここの範疇だぜ。
>>462 聞き方さえ良ければ多少政治がはいってても
答えてくれるというのに・・
そんなこといってたら技術系の質問だけになる
>>466 反論に中傷で返すようになっちゃ説得力皆無だぜw
広い意味で軍に関係するものは全部OK ただし、その質問が他に適当な板がある場合はそこへ誘導 でいいじゃん
一部で中傷で返されたからといって 自分の言っていることが正しいと思っている奴がいる
>>442-443 先生方、ぜひ電子レンジに頭を突っ込んでチンしてみて下さい
安全装置のか解除方法がわからないなら解除して差し上げますぜぃ
ついにオカシクなっちゃった・・
>>474 周波数域と発生源までの距離が違いすぎるだろ。
そりゃ電子レンジくらいレーダー発信機に密着させれば君の想像通りになるだろうが、
そんなものは前提条件としてまずありえない。
まあ、レーダーの出力が全方向に発揮されてるんなら、戦闘機のパイロットなんかやってられんわな。 そもそもAWACSの装備は電子機器だから、機内に自分電波がばんばん入るようなら、まともに作動しないだろうし。
Sはともかく戦闘機のXは危ないかも
そろそろ続きは派生で
480 :
名無し三等兵 :2008/07/20(日) 18:23:43 ID:th99eSFN
日本の戦車にはクーラーが付いてないんですよね?自前の小型扇風機とか付けられるコンセントとかありますか。
481 :
名無し三等兵 :2008/07/20(日) 18:26:03 ID:RAHJv+8T
軽量高速弾と重量低速弾の良い所と悪い所を教えて下さい。 両者は、最近ではどちらが良いとされているのですか?
>>480 74式は無い。そのため夏は50度になるって、ダウンタウンの浜ちゃんの番組で運転手が言ってた。
>>481 命中率:軽量高速弾<重量低速弾
運動エネルギーの保存効率:軽量高速弾<重量低速弾
持ち運びのしやすさ:軽量高速弾>重量低速弾
484 :
481 :2008/07/20(日) 18:31:07 ID:???
>483 thx
>>481 ライフル弾の事かな? そうと仮定して、軽量高速弾の方が運動エネルギーをあげやすく、
上手に設計すると殺傷力も高くなる。ただし射程距離が伸びた際の弾速低下が大きく、そうなると
エネルギーも急激に減少するため、長射程での殺傷能力に劣る。また長距離での射撃精度も弾速低下と
軽量弾が外乱(風など)に弱いことから劣る。枝などに当たっても軽量弾は逸らされやすい。
重量低速弾は基本的にはその分口径が大きいはずなので、身体に開ける穴が大きく、
ストッピングパワーも大きいが、上手にできた軽量高速弾が最適距離射撃で身体の中で
暴れ回るときにできる穴ほどにはならないかもしれない。しかし安定した殺傷力は発揮してくれる。
で、重量低速弾という選択はなく、長距離〜狙撃用に重量高速大反動弾(7.62mmNATOのような)
近距離用に小口径高速弾が使われる。ただ現在の5.56mmNATOは「それにしても小口径過ぎる」と
言われており、6.5mm前後に、今より少し反動が大きいが全自動射撃でコントロールが可能であり、
今より少し初速が落ちるが殺傷能力は十分あり、今より少し携行弾数が減るが大きな問題にはならない
スイートスポットがあると考えられている。
486 :
名無し三等兵 :2008/07/20(日) 18:39:35 ID:DMoGc4k3
V-22オスプレイって通常の軍用輸送ヘリより 被弾すると墜落しやすいとかあるんでしょうか?
>>486 実戦に遭ってないからわからない、が正解でしょ。
基本的にはタンデム型のヘリ(チヌークとか)と同じぐらい安全だ、と言ってる。
しかし油圧がだいぶ高いので、実際には穴空いたときに派手に油噴いて堕ちやすい希ガス。
>>485 結局、フェデロフの慧眼は100年間スルーされた訳か。
随分、回り道をしたものだ…
>>488 二次大戦後にも英国で再発見されていたわけだが、それもスルーされ・・・
なんだか「永久に正解にたどり着かない呪い」でもかかってるんじゃないか。
>>489 そして、現代ではNATO弾規格を振り回すメリケンが「お金がないから新弾薬は保留」だもんな。
嫌らしい双六のゴール手前の「〜マス戻る」を何度も踏んでる感じだ。
>>420 じゃあ、社会党の浅沼委員長刺殺テロも低烈度紛争か?
質問です。 <仮に>心神をベースの改造開発の戦闘機造ろうとしたら、アメリカはF-2の時みたいにまたいらんちょっかいを出してくるんでしょうか?
>>492 質問者はIDを出してくださいね(sageにしない。メール欄を空欄にしておく)。
エンジンなどを提供しない、ぐらいはやるでしょ。
F-22販売を不可としてる限り、それ以上はやりにくいでしょ。
>>492 エンジンがどうしようもないことがわかってるので、「がんばってくださいね(はあと)」と
なまあたたかいエールを送り、日本がなきついてくるのを待ってるでしょう。
>>492 何か横槍は入る可能性はある
もちろん、そのときの状況にもよるのではっきりしたことは言えないが
蛇足
お分かりのようではあるけど、念には念を入れて
心神はデータ収集が目的の実験機なわけで、改造なんてとんでもない
(得られた技術を元に新規設計はありえるけど)
496 :
名無し三等兵 :2008/07/20(日) 19:53:41 ID:08cul9X8
チェコスロバキアはMiG-21以降、戦闘機のライセンス生産をしていないのは何故ですか? 単に技術的な問題か、それとも「プラハの春」の影響でしょうか?
身の丈にあって実益にもつながる、自国開発の軽戦闘機/練習機に移行してるって事じゃない?
498 :
名無し三等兵 :2008/07/20(日) 19:58:30 ID:502MDVKW
ノモンハン事変でソ連軍が10時間ほど砲撃を続けたという話を聞きました。 まさか同じ砲を使い続けたわけではないと思いますが、牽引砲の場合 人間/機械の体力的にどの程度の時間ぶっ続けで砲撃が出来るものなんでしょうか?
>>492 いらんちょっかいというか……。
アメリカの協力がなかったら多分計画が達成できずに完全に頓挫して輸入になってたでしょうよ。
軍用航空機開発ではままあることとはいえ、あの時点でF-2は予算を2倍以上オーバーしてたんですから。
>>491 定義からしてまさに
おまいさん、冷戦って知らないんだろ
501 :
492 :2008/07/20(日) 20:05:46 ID:iXbHpa92
>>496 ソ連東欧圏の高等練習機生産をほぼ一手に引き受けたから
当時、共産圏では「国際分業」などという非効率窮まることをやっていた
>>499 アメリカのちょっかいというのは、
日本が「エンジンは輸入しますけど、機体は自分で設計します、ベース機とか要りません」
といったのに対して「じゃあエンジン売らん!売って欲しければベース機をこちらの提案から選べ!」
という物なんだが…
2倍金がかかったのも、ベース機がF-16になったから要求通りにするのに苦労したからだって見方もあるし。
(日本は双発機にしたかったし、F-16の双発案も検討したりもした、結局ベースじゃなく新設計と同じになるって却下されたけど)
>>498 ぶっつづけの砲撃の状況による。
連射速度一杯まで、撃つ場合と、試射のように1発、1発狙いを修正しながら
撃つ場合とか、砲の大きさにもよる。
一例だが、100門の砲が、20門づつ、五隊にわかれて、
砲撃、移動を順繰りに繰り返してたら、砲撃を受けてるほうは、
それこそ、1日中砲撃を受けてるように感じる。
505 :
名無し三等兵 :2008/07/20(日) 20:10:11 ID:mBcSHbWX
>>500 じゃあ、アメリカのキング牧師暗殺テロも低烈度紛争?
>>506 そのとおりさ
こっちは国際勢力との関連は確認されていない、「内戦」型だけどね
>>503 に追加して、ベース機を制限したくせに一部技術FBWとかは提供しないから自作しろって言ったり
そういうのだけ見るとアメリカの口出しが滅茶苦茶というか、むしろ日本に好きにやらせても
変わらないんじゃないか?って程度に、ベース機として、技術として何を日本に提供したのか
わけがわからない事態になっている。(まあ、議会の決定でそうなってしまったと言うのもあるが)
ぶっちゃけ、協力というより邪魔したんじゃないか?という意見も一部にはあるよ。
まあ、個人的にはアメリカの横槍が入らなかったとしても、F-16ベースの今のF-2程の
物を作れたか?っていうと、そうとも言い切れないとは思うけれどもね。(可能性を論じるだけなら)
>>505 学校での演劇かなんかで出演者一同で撮った写真だろ
軍事とは関係ない。
しかしアメリカが人種差別によって国内政治勢力が二分されていたことも知らない世代がネットに接続してるのかと思うと何か複雑だな
ものすごい広い意味では内戦といえなくもないかもしれないけど 軍事というより警察の範疇だわな 本来内政的なのは警察の管轄だし
>>508 ふっちゃけ当時のアメリカは一貫して「アメリカからの完成機輸入」を求めていた
妨害なんてもんじゃない
みんな、記憶喪失にかかったのか当時はまだ生まれていなかったのか?
>>510 日本ぐらいの国だと大きな政局に関与しない分、あまり認識されないが
それもれっきとした政治内紛、内戦の一種だよ。
対立勢力が武力を用いて正面から抗争しているような形の内戦では無いけれどね。
(日本以外の国では、そこから武力抗争・内戦に拡大発展する例もあるし)
>>511 そもそもそれは、軍事でなく政治闘争に伴う事件で警察が扱う話だろ?
なんでも軍事に結び付けてここで聞いてくる考えなしのやつが多いから
そんな誤解をしてるんだろうけど。
ここはあくまで、趣味カテゴリーの軍事板であって、政治カテゴリーの軍事板
じゃないんだから、そんなに政治と軍事を結び付けたいなら、ひろゆきにいって、
政治経済カテゴリーに軍事板を作ってもらってそっちへいけよ。
>>510 あれは個人的怨恨によるものでテロの定義からは外れる
517 :
名無し三等兵 :2008/07/20(日) 20:19:03 ID:hS1zkqps
陸上自衛隊の車両にオートマ車があると知った父が「そんなんじゃ山道や荒地に対応できないだろうから心配だ。」 みたいな事を言っていたのですがそうなのでしょうか?正直車には明るくないのでよくわからない・・・。そもそも陸自の車両って オートマ車多いの?
>>517 ・・・とりあえず戦車とかは大丈夫だと思います・・・。
国際テロリストが出てきたのはコミンテルン成立くらいからだが、 テロリスト自体は一世紀くらいから出ていると言う歴史を知らないゆとり。
>>517 日本の自動車販売数の8割強がATだ
MTだと高くついて予算に入らなくなる
トヨタの場合、ATだと40万引くことも珍しくないがMTだと20万以下だ
つまりATが実質10万ほど安く上がるわけだ
>>517 オートマの4駆とか普通にあるが。
しかもどちらかというと、不整地での安定性とかはオートマの方が(トルク面とかで)有利。
また、戦闘中にクラッチ踏んで変速して…という操作をやってるとミスる、というか余裕が無いので
その点もオートマの方が有利。
故障したときは、オートマもマニュアルも現場ですぐ直せるものではないので、どちらも同じ。
といった点から、軍用車両はオートマが多い(自衛隊と米軍では)
>>519 そのテロ行為を警察板へ誘導せず問答無用で、
軍事板で扱う必要があるかというのが荒れてる原因じゃね。
そんあもんいいだしたら、ブルータスもテロリストになるぞ。
>>513 物心付く前あたりの当時の経緯に関しては知らない事のほうが多いな。
>>522 ブルータスはフランス革命ぐらいのときからテロリスト扱いだぞ
天智天皇はテロリストなのかというややこしい問題に
勝てば救国の英雄、負ければ無法なテロリスト
>>525 ややこしいというか触ると2ちゃんの存亡がかかってくるような
>>522 >>524 ブルータスは世界史板の範疇になるんじゃ…とさらに紛糾の火種を撒くのはよしといて、
軍事板で扱う部類のテロと政治板で扱うべき部類のテロと警察板で扱った方がいい部類のテロがあるって事でしょ。
軍事板はあくまで軍事板の範疇に収まるものについてのみ扱う。
たまに、範囲からはみ出してる部分にも答えてくれる人がいるけど、それはその人の個人的厚意であって
板の方向・方針ではなく、それを毎回頼るものでもない。
それだけの話かと。
範疇的には両方かな? 世界史の方が詳しい人が多いと思うんで、そういうのは誘導すべきとは思うけど
>>510 あれはそもそも利権がらみの刑事事件で
テロじゃねーんだけど?
お前はろくに新聞も見てなかったのか?
531 :
名無し三等兵 :2008/07/20(日) 20:39:35 ID:Vb6KErUG
何で、明治政府は作ったばかりの兵部省をすぐに潰して、陸軍省・海軍省の2つに 分けたんですか? また、大正の軍縮期などに、重複する陸軍省・海軍省の軍政部門の統一を図ろうと しなかったんですか? 思うに、兵部省の解体を行ったから、軍の不統一→昭和の悲劇を招いたように思え てなりませんが・・・・・
>>530 そもそも暗殺テロを無条件に軍事板で扱うのが悪いんだろ。
WW1の発端になったオーストリア皇太子暗殺事件ならともかく
ただの政治テロは警察板へ誘導すべきだと思うが。
だから、キング牧師暗殺事件とか、浅沼委員長暗殺事件を内戦だとこじつけて、
軍事板で扱うのは拡大解釈のやりすぎだと思うが。
>>531 現代のカナダ軍の例にもあるように、統一するのが難しいからだろう…
陸海の上に統合した組織を作るのはありだろうが、
そういうのは(組織というか部署というか)確か、ちゃんとあったような? 詳しくないが。
でもって、その上でやはり軍政が分裂してしまっているというのは他国でも結構例があるが。
>>531 薩摩閥と長州閥からのリクエストのため。
明治、大正期の軍部は維新の元勲を多数出してるこの
2つの派閥のバランスに苦労してたんだよ。
>>531 「お雇い外国人」的なタイトルのが中公新書にあるから読んでみ
つまりは制度も西欧から輸入、輸入先の先進国から来た顧問外国人たちがそれぞれの国家利権のために
統合不能なぐらい違った文化をつくっちまった
浅沼事件が軍事って・・・ 単純にアホの戯言だろ、もうほっておけ 夏はまだ、これからも続くぞ
>>531 少なくとも、兵部省の解体と軍の不統一は大して関係あるとは思えない。
当時の世界を見れば、国防省のように軍事関係の省が一つだけなんて国の方が少なく、
陸海(空)軍でそれぞれ部署を持ってる方が多かった。
それに、たとえ軍政面で一つの省でもその下の陸海軍の部署で反発がある事は容易に
想像がつく。
余談だけど、アメリカは未だに陸海空軍省がそれぞれあって、その上に国防総省が
あるという形になってる。省内省だな。
>>536 上のほうに書いてるが、冷戦の一環だそうだ。
539 :
名無し三等兵 :2008/07/20(日) 20:50:25 ID:hS1zkqps
540 :
531 :2008/07/20(日) 20:55:09 ID:Vb6KErUG
もともと、統合が難しい上に派閥戦争など複雑なファクターが入り込んだってコトですね 御回答いただきありがとうございました。
>>225 戦力=質×量の二乗
これが一般的な計算式
しかしこの式が当てはまるのは質が2倍程度まで
質が3倍を超えた時点で無敵となり、量を揃えようが何をやっても無駄
だから質を誰がどういう方法で評価するんだよ
>>540 元々が軍閥の集合体みたいな政権だったから、軍政部門の統一ポストに誰が就くかでもめまくった。
だから、揉め事を避ける為に遭えて設けなかった。
病巣は早めに取り除くべきだったのは言うまでもないが。
>>531 それなら226は軍事板の範疇ではないと?w
546 :
名無し三等兵 :2008/07/20(日) 21:30:10 ID:TpxzCK8K
対人レーダーや対砲迫レーダーに対する電子妨害手段は研究されていないのですか?
>>544 アンカーがまともに打てないくらい、涙目なの?w
>>546 対砲迫レーダーへの妨害は30年ぐらいからいろいろやってる
最近は撃った場所が推定できないぐらい進歩してるらしい
>>546 対人レーダ、対砲迫レーダーにかぎらず、電磁パルスによる電子機器の無効化は
どこも研究中だよ。
>>544 もちろんチェチェンを巡る数々のテロも
軍板では扱いません
軍板、厳しいのう
551 :
名無し三等兵 :2008/07/20(日) 22:03:08 ID:TpxzCK8K
>>513 >ふっちゃけ当時のアメリカは一貫して「アメリカからの完成機輸入」を求めていた
>妨害なんてもんじゃない
>みんな、記憶喪失にかかったのか当時はまだ生まれていなかったのか?
完全輸入と国産開発とを』並べてみたが、輸入機はつるしで要求を満たすものが無い。
だから改造開発という選択肢が出てきた。米機だけじゃなくパナビアにも改造開発の
可能性については問い合わせをしている。
レーガン政権下ではアーミテージ国務次官補などの知日派も「いまある戦闘機なら
なんでも選んでいいし」とした上で「それで能力が足らなかったら改造開発の便宜を
はかるよ、こっちの見積もりだと開発費6000億くらいなんだ、1650億なんて無理」と
言っていた。
F-18が一時優位だったのは、MDが改造範囲を大幅に認めていたから。技術的には
元が艦載機で無駄の多いF-18や、ライセンス生産しているF-15よりも、F-16のほうを
やりたかったというのがある。
FBWのソースコードの供与拒否だのエンジンのライセンス拒否だのが出てきたのは
ブッシュ政権になってからで、つまりはF-16の改造開発が決定された後のことである。
>>513 は記憶喪失にかかったか、当時はまだ生まれていなかったらしい。
>>492 ><仮に>心神をベースの改造開発の戦闘機造ろうとしたら、アメリカはF-2の時みたいにまたいらんちょっかいを出してくるんでしょうか?
心神の開発予算自体が要求の半額しか認められていない状況ですが…。
2011年初飛行、14年まで試験飛行を行う予定ですが、それがフィードバッ
クされるのはさらに先なので、日本が国産戦闘機に手をつけるにせよ10年
は未来の話になります。そのときのアメリカの政権が何を考えているかで
ちょっかいにもなるでしょうし、全面協力になるかもしれないので。
所詮は国家間の損得の話ですから、その未来で日米が同盟国としてうまく
やっているか否かにしかなりません。
>>541 >>542 評価は流動的にせよ、例えば第二世代戦車が最低何両あれば
第三世代戦車一両に戦術的に対抗可能になるかっていう換算をするんだろう。
陸自の74式だったら3両使って、2両を囮・犠牲に使えば
90式1両を側面に回って撃破できるかなあ…
wikiのカリウスの所に カリウスは1944年7月24日偵察中に重傷を負い〜 って書いてあるけど ここの詳細おせーて
>>552 F-2については、被害妄想 and/or 日本万能万歳 的な部分があるからなあ。
F-16をE/Fにするだけでどれだけの金と努力が必要だったことか。
それでもクランクドウイングのXL案は結局ぽしゃったし。
無事飛んで良かったじゃないか > F-2 ってのが正当な評価じゃないかと。余談になった。すまん。
557 :
名無し三等兵 :2008/07/20(日) 23:00:22 ID:L5VAR3F/
ID出すの忘れた
558 :
名無し三等兵 :2008/07/20(日) 23:01:33 ID:zyQ/dL1L
なんでアメリカは日本にラプターを売ってくれないんですか?
>>558 「F-22は最先端技術の塊だから、他国はそう簡単に売っちゃダメ」
ってなことを米議会が取り決めてる
日本だけじゃなくて、他の国に対しても同じ
>>558 アメリカの議会が、法律で禁止してるから。
>>560 予算案の付帯決議って、法律に入るのか?
いまいち分からんのだが
>>561 予算案が成立してる限り法的拘束力を持つだろ。
法律とは違うかもしれんが「議会の決定」だよな 防衛大綱みたいなもの…って認識で良いのかな?
564 :
名無し三等兵 :2008/07/20(日) 23:29:45 ID:9yxAFvs7
現用機の格納庫(実戦配備のもので工場等は除く)は 大きいもので60m四方程度(B-52一機が入るくらい)でしょうか?
565 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 00:06:08 ID:QB4+21z0
WW2の戦闘機で機銃の残弾数を表示出来る機体はあったでしょうか? また、あったのならその機種と、どのように残弾数を表示していたのかも 教えていただけるとありがたいです。
>>555 (
>>557 )
有名なマリナーファ戦の二日後の話になります。
カリウスたちは当時配属されていた第290歩兵師団の幹部と意見の衝突があったために、
その日第502重戦車大隊長シュヴァーナー少佐に特に願い出て一個小隊4輌を率いて
デューナブルグ〜リガ間の街道に進出し、カリウスはその街道を偵察することにしました。
ところが、普段使用していたキューベルワーゲンが故障したためにやむなくサイドカーを
使用することに。街道を進み、丘の上の農家の影で地図を確認していると突然ソ連兵が現れ、
バイクを捨てて逃げたものの運転手ともども撃たれます。
あわやの時に後続していたティーガー2輌が助けに入り、カリウスの救出に成功。
偶然居合わせた偵察小隊のキューベルワーゲンで包帯所に運び込むことができました。
幸い命を取り留めたカリウス少尉は後送され、7月27日に全軍で535番目の
柏葉騎士十字章を受賞しました。
>>565 ドイツ戦闘機、Bf109F型以降やFw190、Me262なんかには残弾指示器がついてます。
縦型のバー表示になってますね。
568 :
496 :2008/07/21(月) 00:30:07 ID:???
569 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 00:34:53 ID:/lGhywB4
質問です! なんで日本がサイパンの米軍基地建設費を出さなきゃいけないんですか?
570 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2008/07/21(月) 00:39:28 ID:zgJNJzbv
前半未解答質問です。答えられる方、よろしくお願いします。 82 :名無し三等兵:2008/07/18(金) 23:54:02 ID:Ogvcz+7n マリアナ沖海戦で、爆装零戦をやめて零戦を通常の護衛機として使用していたら、米空母の一隻ぐらいに損傷を与える事はできたんでしょうか?? 89 :名無し三等兵:2008/07/19(土) 00:45:35 ID:wmfTVop8 陸軍中野学校の教官は軍人が多いのでしょうか?それとも一般の大学出身者が多いのでしょうか? 451 :名無し三等兵:2008/07/20(日) 16:32:47 ID:2kw10iOv WW2で使われたエンジンのマーリン、ダブルワスプ、デュプレックスサイクロンやドイツ製の航空エンジンは どのようなレアメタルを使ってましたか? 以上です。よろしくお願いします。
571 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 00:43:35 ID:pRj6RUu4
数年前、どこかの国での内戦が勃発した時に日本人がドイツ軍輸送機に便乗させてもらって脱出したというニュースを聞いた覚えがあるのですが、 今ググっても出てきません。実際そういうことがあったのか、どういう事件だったのか教えてください。
>>570 の
>>89 >89 :名無し三等兵:2008/07/19(土) 00:45:35 ID:wmfTVop8
>陸軍中野学校の教官は軍人が多いのでしょうか?それとも一般の大学出身者が多いのでしょうか?
っていうか、陸軍中野学校は軍人じゃないと入れない
でもって、その学生となった軍人も陸軍予備士官学校出が多かった
574 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 00:54:35 ID:QB4+21z0
>>569 日本政府が、立退き料代わり出すと決めたから。
後は政治の問題なので、政治板へどうぞ。
576 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 00:59:45 ID:pRj6RUu4
>>573 いえ、それではなくて、もっと最近の話なんです。2000年前後だったような。
>>576 情報が絞れないなら、新聞社の有料記事検索システムを使って記事を検索するか、
気長に待つしかないね・・・・・・・
578 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 01:12:08 ID:iH+M3TbZ
フリマで連れが手に入れたお猪口について知りたいんですけど、 本錫で出来ており、横に「朝鮮羅南?兵第七十三戦隊」らしき文字が 旧字体でかいてあります。 お猪口の中には、「記念」と彫ってあり、星のマークが入ってます。 多分なにかの戦争に関係するものなんだろうけど、買ったときは気づかなくて うちに帰ってから私が見て気づいて、連れは捨てるってゆってます。 同じものが2個あります。1個50円でした。 捨てていいものか、しかるべきところやアンティークショップにやるべきか ちょっとまよったので、捨てるのを一晩待ってもらって私が持ち帰りました。 この情報から何かわかりますか? それかアンティーク板行ったほうがいいですか? よろしくおねがいします。
>>578 そりゃ戦友会で作った記念品だろ。
ヤフオクで五千円くらい。
581 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 01:22:21 ID:3X8t5Ndu
質問です。 THELの射程距離ってどんなものでしょうか? ロケットの迎撃に成功したとのことですが他に迎撃可能な目標とはどんなものがあるのでしょう?
582 :
578 :2008/07/21(月) 01:24:09 ID:iH+M3TbZ
>579 すいません。403で見られません。 それなりに貴重なものですか?
583 :
578 :2008/07/21(月) 01:25:57 ID:iH+M3TbZ
>580 なるほど。その情報を元にもう少し自分で調べてみます。 ありがとうございます。
>>578 貴重品には違いない。
ヤフオクにでも出してみれば? 蒐集家いるし、1万円くらいにはなるかもよ。
585 :
579 :2008/07/21(月) 01:27:40 ID:???
587 :
578 :2008/07/21(月) 01:40:50 ID:iH+M3TbZ
>>584 >>585 ありがとうございます。いま自分でぐぐったんですがよくわかんなかったです。
大東亜戦争ゆかりのものってことで間違いないんですかね??
除隊するときに記念で配ったものならそこまでいやな感じもしないです。
なにしろ錫の手入れが悪くて、汚くて、書いてある字もなんかいやんな感じだったもので。
なんで連れがこれに目が行ったのか…。
とりあえず、まあまあ貴重品ぽいので蒐集家の手に渡るように努力してみます。
みなさんありがとうございました!!
>>587 朝鮮の羅南で編成された、歩兵第73連隊の関係者の物だと思いますよ。
589 :
578 :2008/07/21(月) 01:47:56 ID:iH+M3TbZ
>>579 あ、今アドレスを削ったら見れました!
「朝鮮羅南歩兵第七十三戦隊」
なんですね。
大正時代からある戦隊なんですね。
汚れた錫で、これほど美しくないですけど、
骨董やさんに見てもらおうと思います。
値段はともかくいつのものなのか知りたいので。
本当にありがとうございました!
590 :
578 :2008/07/21(月) 01:55:42 ID:iH+M3TbZ
連隊のまちがいですね。
>>587 さんもありがとうございます。
591 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 02:39:32 ID:fQAlG/aU
>>591 標準的な身長(約180cm)の人間をスコープに捉えた場合、縦線の下端に足先が
あるとして、頭の部分がどの辺の位置に来るかで目標との距離がわかる。
また、風速を推測して、推測される分だけ横線の数字にあわせて照準をずらせば
風による偏向を補正できる。
593 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 02:57:01 ID:9TWplEOM
>>591 その製作者とやらに聞くか、ゲーム関係の掲示板で聞きましょう。
594 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 05:02:14 ID:YvsGWJvo
米のPMC(LMSディフェンス)のオペレーターが 軽機関銃やマシンピストル、グレネードランチャーを使って訓練している動画を観た。 これらの武器を民間人が所持することは比較的難しいが、 武器に関する規制をPMCはどうやってクリアしているのか、教えてくれ。
595 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 05:18:49 ID:YvsGWJvo
>>581 射程は知らないけど、迫撃砲の砲弾も迎撃できます
596 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 05:55:19 ID:MlwjKvST
ネットで注文できるので 戦前の南洋行政(戦中も)について、書いてある本を知りたいんですが それについて適切な書はありますか?
597 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 06:03:19 ID:k9LUQ+Rz
英国防省などの各国の軍事官庁、特に日本の防衛庁→防衛省は第二次大戦までの課題だった 軍の不統一という問題をどの程度までクリアしているのでしょうか? 制服軍人以外の公務員による背広組の存在はどのようなメリットがるのでしょうか?
>>561 国防関係の法律は各年度の予算案にくっついて成立することがあるみたいです。
599 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 07:17:20 ID:uo5Tm0DB
ここに書くべきかどうかは分かりませんが、質問です。 米海軍の空母に乗ってる航空団は海軍所属の航空団(戦闘飛行隊)ですよね? では、その機体を整備する方々は、海軍所属の何になるのでしょうか? 航空整備団とかがあるのでしょうか?
>>592 えええええ。180cmったらアメリカ人でもほんの一握りだぜ
人口当たりの比率だとむしろ最近の日本よりも少ないんざゃないかって思うぐらいだ
>>599 その航空団の所属
ワンセットにしとかないと不便だろ
>>596 アマゾンを根気よく捜すしかないんじゃないかなぁ
おれだったらてっとり早く図書館を利用するけど
>>597 質問の意味がわからない
統合軍のことかと一瞬思ったが日英とも三軍別組織のままだ
605 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 09:12:29 ID:S5Lq3C0O
>>488 >結局、フェデロフの慧眼は100年間スルーされた訳か。
すいません、これの意味が分からないので、kwsk教えてください、
>>576 ドイツ軍機に助けられたって話はたしかにあったが、どこだったか記憶にないなぁ
日本人が内乱発生の地から他国の好意で救出ってのは毎回の話だからねぇ。日本政府には救出機を出すつもりはないんだから
>>605 「フェデロフ」という手がかりとなる検索ワードを出してくれてるんだから、まずそれでぐぐってみるべきだと思うがな。
10レスほど遡って読めば中身は推測できそうなもよだが
>>605 フェデロフ自動小銃が使用する6.5mmアリサカ弾は、当時の日本軍からの鹵獲弾薬でしたが
弾道性能と反動・威力・制御性において、既に理想的なものに近い性能を有していたのです
ただ、当時軍用小銃には兎に角長射程で大威力を求める傾向があった為、顧みられる事は有りませんでした。
5.56mmNATO弾の性能の限界が見えてきた昨今、この6.5mm近辺の口径弾薬が、自動小銃用として
理想的な性能を持って居る可能性がある、と言う事で6.8mmや6.5mmの小銃弾が開発されたのです
これらは、6.5mmアリサカの弾体を重くし、理想的な弾道性能を崩さずに威力の向上を図っています。
>>600 あまりちびっ子は兵隊さんにはならない
だから平均身長で言えばそんなもん
>>609 に追記すると6.5mmアリサカはリムド弾薬なので、自動小銃向きではありませんでした
なのでフェデロフ小銃で得られた「リムド薬莢を使う自動火器」製造のノウハウは
7,62mm×54Rと言う弾薬をして露西亜の機関銃用弾薬たらしめています
慧眼どころではなく大きな功績であるとも言えるでしょうか。
612 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 10:23:06 ID:CLgUeQd4
US-1またはUS-2について、私は実物を見たことがないのですが、 いったいどこから乗り降りするのでしょうか? あと、カーゴドアとかはあったりしますか? ネット上の画像を見てもどこにあるのか分からなかったので、お願いします。
>>599 例えばアメリカ海軍の公式サイトのニミッツ級の解説では
Crew: Ship's Company: 3,200 - Air Wing: 2,480.
とある。航空団に2480人もパイロットがいるはずないだろ。整備要員とか全員が含まれている。
>>581 THELの有効距離は理想的な場合、5km。
616 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 11:14:03 ID:CLgUeQd4
>>615 なるほど。こんなちっこいドアだけですか。ありがとうございます。
617 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 11:46:04 ID:YvsGWJvo
618 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 12:13:50 ID:gAeUeOkS
アメリカ男性の平均身長は176cmだよ。50年前は172cm。
航空機に穴が空いたらどうやって補修するのでしょうか?
ID忘れました。
621 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 12:42:23 ID:0m9zi960
また忘れたorz
622 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2008/07/21(月) 12:51:48 ID:5WFt3G6h
>619 大規模だとその部分の板毎交換します。 7.7mm程度の機関銃に穿たれた穴であれば、栓をするか、継ぎ当てみたいに、 板を充てて補修するかのいずれかだったかと記憶しています。 現在はどうか判りませんが。
623 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2008/07/21(月) 12:57:32 ID:5WFt3G6h
>596 統治そのものであれば、戦前の朝日年鑑を漁るのが一番です。 古い本であれば、国会図書館か琉球大学にある、矢内原忠雄著『南洋群島の研究』(1935年刊:岩波書店)が 最も詳しいか、と。 統治状況ならば、神山晃令氏の論文「日本の国際連盟脱退と南洋群島委任統治」 (近代外交史研究会『変動期の日本外交と軍事』(1987年、原書房刊)所収) くらいかなぁ。 最近の状況は判らないので、もしかしたら、新しく研究本が出ているかも知れませんが。
>>610 ドイツ軍では敵兵士の身長を175cmと想定しているそうな
それにやたらと平均身長が低い国もあるわけで。
625 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 13:14:19 ID:79orpXRC
質問です イスラエルがイランの核施設を攻撃した場合、軍事的観点から見た場合、成功しますか? 距離などが問題になると思うんですが また稼動後の原子炉は歴史上、攻撃されたことがないと思うのですが放射能漏れなど問題はないのでしょうか?
>>625 ここは、予想屋スレじゃないので、未来予測は別のスレへ行ってやってくれ。
>>625 放射能漏れの被害はイランと周辺国が被るわけで、イスラエルはたいして気にはしていないんじゃないかな
BBCの見方だと現状、作戦の成功率は70%+といったところで、実行に踏み切るにはちょっと低いらすい
>>619 現代の航空機の場合、小口径弾や破片程度の損傷なら比較的補修は簡単で、
破口の周囲のギザギザを切除しスピードテープと呼ばれる裏側に粘着剤のついた
厚いアルミフォイルを特殊な工具で貼り付けて塞ぎます。
629 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2008/07/21(月) 13:35:30 ID:qxiNK0WI
>570 その頃のエンジンの資料がなかったので、一世代前のエンジンになりますが。 P&Wツインワスプ。 クランク軸は鍛造合金鋼製。 排気弁にナトリウムを封入し、排気弁はステライト(コバルト、クロム、タングステンの合金)で溶着しています。 Wright ホワールウィンド。 クランク軸は特殊合金鋼製。補機台はマグネシウム合金。 排気弁にナトリウムを封入し、排気弁はステライト(コバルト、クロム、タングステンの合金)で溶着しています。 Allison V1710。 排気弁と弁座部はステライト(コバルト、クロム、タングステンの合金)で溶着。 弁の蓋とエンジン後方の後蓋はマグネシウム製で、接合棒とクランク軸がクロム・ニッケル・モリブデン鋼の鍛造品。 BMW9。 接合棒がニッケル・クロム鋼製、クランク軸がニッケル・クロム・タングステン鋼製。 クランク函はマグネシウム合金の鋳物。 Hispano-Suiza 12X 排気弁はニッケル・タングステン鋼製。 過給器の筐体は、エレクトロン(マグネシウム85パーセント以上、アルミニウム・亜鉛・カドミウム・マンガン の合金)。 R.R.マーリン 排気弁にナトリウムを封入し、排気弁は燐青銅で、弁座にはクロムを利用したシルクロムを利用。 吸入、排気の弁棒端にはステライト(コバルトを主成分とし、クロム25〜32パーセント、タングステン4〜25パーセント)合金製。 クランク軸は鉛青銅製。 Daimler Benz DB600 気筒とクランク函がシルミン・ガンマ合金(シリコンとアルミの合金)。 クランク軸はニッケル・クロム・タングステン鋼製。
630 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2008/07/21(月) 13:38:34 ID:qxiNK0WI
ゴシゴシ クランク軸は鉛青銅製? ゴシゴシ
マーリンの異常振動とかはこの辺に原因があったのか
>>631 鉛青銅は、高加重・高速回転・高温にも耐えるいい素材だよ
635 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 14:16:10 ID:Lb7SfCOE
装輪装甲車の一人用の小型砲塔を製造している西側のメジャーなメーカーってどこですか?
ここで軍事板とし憶えておくべき常識。 ミル(mil:mに横線を加える)は1,000m先で1m(厳密には約98cm)の幅を見る角度。 なんで「60度/6400の角度」が"1ミル"。=0.05625度。 MOA(minuite of angle)は1/60度=1秒=0.01666…度。 小銃で言えば照準器を1クリック動かすと弾着点が1/4ミル(300m先だと約7.5cm)移動する。 "ミル"は特に"特科(砲兵)"(迫撃砲含む)で使用。
638 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 15:06:36 ID:lE1vzVH+
639 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 15:09:34 ID:0UvxGD5s
スパイ衛星って日本の技術じゃ作れないのでしょうか?
>>635 一人用砲塔ってのは半端なせいか、比較的少ない。下のぐらいかな。
ドイツ: ラインメタル・ランドシステム(Rheinmetall Landsysteme)社、E8 一人用砲塔。
フランス: ネクステル(Nexter)社、TMC-25 一人用砲塔。
一人用砲塔は二人用砲塔よりシルエットが小さくなるし、タレットリングが小さくて済む分、
小型の車両にも搭載可能でタレットの穴が小さいから車体強度も維持しやすい。
しかし車長が車内に押し込められるため、高価で複雑な観察装置を搭載しないと
車長の状況認識が大きく損なわれる。このためトータルとしては二人用より高価になりかねない。
観察装置を使うなら、無人砲塔の方がタレットリングの制限もシルエット、重量も節約できる。
一人用砲塔のメリットとして、車長が搭乗員(乗客)と対話しやすいという面はあり、
車長が分隊長を兼ねているような場合には有効な面もある。
フランスがVBCI装輪車にTMC-25を採用したのはこの点から。
641 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 15:18:50 ID:Lb7SfCOE
640さん。早速の回答ありがとうございます。疑問が無くなりました。
高精度の偵察衛星となると、バス(衛星の筐体)の剛性が高くないとダメなので、 単なる従来の衛星の延長上では作れず、独自のノウハウ、技術の集積が必要になる。 この点では日本の衛星の評価は低い。簡単に言えば一流品のスパイ衛星は今のところ作れない。
644 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 15:30:28 ID:MlwjKvST
>>602 >>623 うーん、図書館を活用するべきなのかもしれませんね書籍から鑑みて…
回答ありがとうございました
645 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 15:54:56 ID:x+MzPAp3
>>629 軸受けじゃなくて軸が鉛青銅でできてたの?
646 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 15:56:12 ID:toX3paG6
質問させて下さい。 日本は中国やソ連の領海,領空侵犯に対して政府の及び腰でから、警告発砲すらできないわけですが、 北の破壊工作不審船に対しては、何故撃沈するというあのような思い切った行動が出来たんでしょうか?
>>646 あれは不審船側が売ってきて、実際中の人が負傷したわけだから、正当防衛だ
スクランブルした空自機が領空侵犯したソ連軍機に警告射撃した事例は有る筈だが。
>>646 国家の帰属がきちんとしている軍艦、航空機と所属不明の不審船と
扱いが同じじゃないから。
不審船が、きちんと北朝鮮国旗を揚げてれば撃沈はせずにロシアや中国の
船と同じ扱いだよ。
北の工作船と判明したのは、あくまで、自爆したのを引き上げてからだよ。
>>646 「不審船」だから。
まぁ正体は明らかなわけだが、仮にあの船が北韓の国旗を掲げていた場合、
それは「朝鮮民主主義国籍の船をそうと解っていて沈めた」ことになるので、
戦争行為になる。
例え先に撃って来たのが相手であっても、そうなるととてつもなくややこしい
国際問題になることは避けられない。
でも、国旗を掲げず船籍を明らかにしない「不審船」なら、海賊と同じ扱いだから
沈めてしまっても誰からも文句は言われない。
あとで「あの船はうちの船だ! 何故沈めた!!」と言って来た国があっても、
「そもそもなんであんたの国の船はあんなところにいて、こちらの停戦命令にも
従わずいきなり撃って来たりしたんだ?」
と言い返せる。
652 :
651 :2008/07/21(月) 16:10:33 ID:???
X停戦 O停船
653 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 16:12:43 ID:Ibn+Tjsa
韓国が竹島に海兵隊を送るみたいですが、日本は防衛出動しますか? それとも海上警備行動でしょうか? 最悪何もしないのでしょうか?
>>653 竹島は既に韓国の施設もある実効支配化地域なので、そこに兵力が増派されても
日本には特にやらなければいけないことはない。
最悪も何もなにもすることはありません。
北方領土の現状を見ればいいだろ
>>653 何もしない。
別に本土進攻の準備してるわけじゃないから海上警備行動する必要性もない。
日韓で武力衝突する方が最悪。
はじめまして。 趣味でシナリオを書いてて、今度ロボット系の話しを書く予定なんですけど 軍事用語に疎いんでそういうのが詳しく載ってる本とかサイトあったら教えてほしいす
某スレにて米国正式採用銃の銃弾は視認可能だったと主張している人がいるのですが 曳光弾以外で発射された銃弾を視認することは人間に可能なのでしょうか?
661 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 16:42:01 ID:toX3paG6
>>647 負傷した人の賠償等を、北朝鮮に求めれないのでしょうか?
>>660 三等自営業って人が、達人なら銃弾を避けれるとか言ってたよ
663 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 16:43:16 ID:gAeUeOkS
まあ、国境線付近に正規軍を展開させることは戦争準備の疑いを抱かせても仕方ない行為だから 日本側も対応として若干朝鮮方面の部隊を増強したり警戒をこころもち厳にするのが普通かな。 だからこそ韓国軍が展開に難色を示してるわけで。日本は何もしなさそうだけどね
>660 ガバメントの弾が飛んで行くのを実際に見た事が有る。 条件がそろえば拳銃弾が見える事は有る様だ。 ライフルの弾はさすがに難しいだろう。
>>661 北朝鮮は不審船を自国の船と認めてない。
>>661 北韓は
「そんな船知らん。うちの国の船じゃない」
と言い張ってるので無理。
>>660 64式小銃ならたまに見えた
さすがに目で追うとかは無理だけど
668 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 16:54:02 ID:toX3paG6
>>668 そんなことしたらとてつもなくややこしい問題になるぞ。
捕虜が国籍を明かさなかったら?
北が「そんな奴知らん」と言い張ったら?
ゴタゴタゴタの山になるのは目に見えてる。
671 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 17:02:28 ID:gAeUeOkS
曳航弾は見えやすくするだけで初速を遅くしたりしてるわけじゃないもんな
>>660 有名なニュース映像で飛来する.50口径弾を捉えた動画が有ります
もっともこれは弾道の終末段階で、相当に減速した状態でしたが
曳航弾以外でも、マズルブラストが弾底に反射するなどして
飛翔する弾丸を目視出来る事があります。
私の父が学生時代のことです。 列車に乗っていて神戸付近に近づいた時、車掌がブラインドをすべて閉めるように指示しました。 「なぜだろう」と隙間から窓の外をのぞくと、空襲で焼け野原の神戸市街地だったそうです。 当時、都市空襲の被害について箝口令はどの程度のものだったのでしょうか。
674 :
673 :2008/07/21(月) 17:09:20 ID:vaXw6KL/
私の父が学生時代のことです。 列車に乗っていて神戸付近に近づいた時、車掌がブラインドをすべて閉めるように指示しました。 「なぜだろう」と隙間から窓の外をのぞくと、空襲で焼け野原の神戸市街地だったそうです。 当時、都市空襲の被害について箝口令はどの程度のものだったのでしょうか。 (age忘れたので再質問します)
675 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 17:09:35 ID:Wb0ftjjh
米軍を中心に、最近の軍隊はサングラス・アイウェアを掛ける事が多いようですが 中東の昼間でも眩しさを軽減しないクリアレンズが多く使われているのは 眩しさを防ぐ事より、室内や暗がりでしっかりと見えるから、という理由でいいんでしょうか?
>>675 むしろ細かい砂のせいでコンタクトが使用しにくい
>>675 サングラスとかかけるのは爆発物のに破片や砂等が目に入らないようにするため
付けてると付けてないじゃ大きな違いがあるからね
>>674 どの程度といわれても何が聞きたいのかよくわからんが、規制期間なら原則大本営が発表するまでの間
独ソ戦においてドイツ軍は撤退する際に井戸に毒を投げておいたり、市街地を放火したりする等の焦土作戦を行ったんでしょうか?
680 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 17:50:22 ID:gAeUeOkS
>>679 ある程度はやったけどソ連ほど徹底的なものじゃなかった。
基本的に奪還するつもりだったから。
ドイツが降伏する直前とちくるったヒトラーちゃんがドイツ破壊命令を出したけど現場に無視された
運びきれない物資を焼いたりトラップ仕掛けたり橋を落としたりは何処の軍隊でもする。
>>672 なるほど。人間が銃弾を視認するには
弾丸が何かしらの形で光っていないと無理ということでよろしいのでしょうか?
682 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 17:52:12 ID:gAeUeOkS
>>679 復興するのにかなりの時間と手間が掛かるくらいやったよ。
似たようなことを第一次大戦のベルギーでもやってる。
>>681 視線方向に飛んでいく(来る)弾であれば、背景次第で黒い影として(特にあらかじめ見るべき位置を知っていれば)
認めることができる場合もある。光っていればもちろんずっと見えやすくはなる。
ところで質問者はIDを出せ。
>>682 申し訳ありません
弾丸が減速した状態以外で
というのを付け忘れておりました
686 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 17:56:32 ID:Rdeghfyd
>>684 ありがとうございました
重ね重ね失礼の数々真に申し訳ありませんでした
687 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2008/07/21(月) 17:58:22 ID:qxiNK0WI
>631氏 >645氏 ご指摘多謝。 クランク軸はニッケル・クロム鋼製でやんした。 鉛青銅製だったのはクランク軸受けです。 お詫びして訂正しますだ。 まだ、旅行からの復帰が出来てない…。
眠い人も窓から落ちるってやつだな。
東海が挙げた戦果を教えてください
690 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 18:13:26 ID:I4hDfT2p
砲弾の破片とかで下あごが吹っ飛んでも、人は生きていけるものですか? 医学が発達していなかった時代でも、それで生き延びる人はいたのでしょうか?
>>690 運が良ければ、生き残れる。
現代の医学でも生き延びさせるのが難しいような傷でも、生き残った人の例はそれなりにあるよ。
692 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 18:19:33 ID:uo5Tm0DB
>>601 >>613 ご親切にありがとうございます。
もう少し突っ込んだ質問でもよろしいでしょうか?
例えば、第84戦闘飛行隊(VF-84)の整備は、
第84戦闘飛行隊付整備団(隊?)というのがあるということでしょうか?
それとも、整備士は第84戦闘飛行隊(VF-84)に所属していると言ってよろしいのでしょうか。
小説を書きたいのですが、空母と戦闘飛行隊の具体的な運用とか組織が分かりません・・・。
教えて君ですみません。
693 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 18:23:13 ID:uo5Tm0DB
>>690 沢山いらっしゃいますが、下あごと同時にノドまで傷が行き、エア漏れを起こすと助けられないようです。
下あごが吹っ飛んだら、口をまるごと包帯とテープで押さえエア漏れを避けて、
鼻で呼吸できるようにする。後は、止血次第。だ、そうです。
(血漿の体内循環量の確保と、呼吸運動の確保。)
>>690 下あごには大血管はないから、それだけで死ぬことはない。
近くに首とか脊椎とか脳とかあるんで、そっちに被害が及ぶとヤバいけど。
あごがない状態で長いこと生き続けることができるとかというと、
再建術がない時代だと難しそう。しかし、顎関節や筋肉が残っていれば
銀製のアゴでもつけてなんとか生きていけるかもしれない、てーかそんな話を見た憶えがある。
うる憶えだが、一次大戦時代だったか。
下あご全部ではなく、欠けた部分を部分的に補って、だったかもしれない。
極論すれば流動食でなんとかやっていけるかもしれない。
695 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 18:26:17 ID:w7UaXDO2
クラスター爆弾のことなんですが ・フォークランド紛争で、イギリス軍はクラスター爆弾を保有していたにも関わらず上陸占領された。 だからクラスター爆弾自体には抑止力は無い。 ・フォークランド紛争でイギリス側は、アルゼンチン軍の上陸時にすぐにクラスター爆弾を使用できる状況に無かった。 即応性の無いものには抑止力は無い。だから上の例は不適切。 という2つの意見はどちらが正しいのでしょうか?
>>688 >眠い人も窓から落ちるってやつだな。
むしろ「眠い人もベッドから落ちる」ではないかと。
ソノブイってどの部位なんですか? ずっと前から気になってたんですが誰か教えてください
なんでクラスター爆弾にそんなにこだわるんだw イラクのクウェート侵攻なんかと同じで 「軍事力で介入してくるとは思わなかった」 が正解じゃないか?
>>695 その前半の説は「クラスター爆弾」をどんな武器に置き換えても成立するな。
確かに武器自体には抑止力はない。それは正しい。
戦闘間に合うように使用できる状態になっている武器があること、それは抑止力になる。
だから後半の説も正しい。
つまり「武器を持つときには使えるようにして持っていましょうね」というお話だけであって、 クラスター爆弾自体がどうだという立証にはならんわなあ。
702 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 18:48:58 ID:I4hDfT2p
太平洋戦争において、日本軍は空母/戦艦/爆撃機/戦車(笑) を保有していたにもかかわらず(ry だから空母/(ry には抑止力はない、とか言われてもなあ。
>>693 そのエア洩れ云々っておかしいだろ。
餅とか喉に詰めて窒息しかけたら気管にぶっとい注射針何本も刺すと死なないですむことがあるらしい。
肺がちゃんと動いてたら、穴さえ開いてりゃ呼吸できるんだから関係ないんジャマイカ。
気管にどんどん血が流れ込んだら、そりゃ窒息するだろうから、止血は要るだろうな。
そーゆー意味の話なんじゃないの?
>>646 >日本は中国やソ連の領海,領空侵犯に対して政府の及び腰でから、警告発砲すらできないわけですが、
警告発砲したことあるよ。
>>653-656 韓国が駐留させてるのが警備隊とか自警団って事になってるから
日本も手を出せないのであって、「軍隊」を駐留させると明確に
防衛出動の根拠を与えることになるぞ。
これは韓国側もこれまで明示してきた事。
ただし、実際に出動させるかしないかは政治が決めることであり、
韓国と武力を持って紛争あるいは戦争状態に突入するメリットを感じなければ
自衛隊を派遣して竹島を奪回するなんて選択はしないし、
韓国側も、(現在は日本は動かないとわかってても、将来的にどうなるかわからない以上は)
日本に防衛出動の口実を与えるような短慮な選択はしない。
韓国はああ見えて狡猾なんで。
単なる国内外向けのポーズとして軍隊を駐留させるみたいな発言を一部がしているに過ぎない。
708 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 19:00:02 ID:gAeUeOkS
>>701 あ゛? 何?軍人は一般民衆より背が高いとか思ってるの?あんたフリードリッヒ一世か何か?
極端な小男が入隊検査で撥ねられる以外は大して変わらんぞ。
兵卒に志願してくるような奴らは栄養状態の悪い低所得者層が多いし、徴兵制なら尚更。
>646 >日本は中国やソ連の領海,領空侵犯に対して政府の及び腰でから、警告発砲すらできないわけですが、 自衛隊が領空侵犯対処はじめてから、中国機による領空侵犯は無いが。
710 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 19:01:42 ID:gAeUeOkS
>>708 背の小さい人間がはねられると、相対的に平均身長は大きい方に傾くわけだが。
(数字の上ではな)
あと、アンカーはちゃんと指定しような。
まずおちつけ。
712 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 19:04:05 ID:I4hDfT2p
>>694 ご教示くださいまして、誠にありがとうございました。
PCが不調で、更新ボタンを押しても遅々として更新されない場合があり、
見過ごしてしまいました。申し訳有りません。
713 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 19:04:40 ID:gAeUeOkS
>>711 それはわかってるし、相手も読めるだろう
大抵の統計の平均値は極端な値のやつが大きくずらしてる。
だから代わりに中央値とか標準偏差とか分散みたいなものを使う事があるわけだな
>>713 バカは無理に解答しようとしなくていいんだよ
あ、どうでもいい脱線になるが、平均○○ってものは、 数字の上、計算の上での数値なんで、実際にその数値どおりの 人間が一番多いというのとは必ずしも一致しなかったりする。 数字の上では例えばA・B・CでAの人間が一番多いのに、 B・Cを全部あわせたトータルがAを上回っているので、 計算上での平均の数値自体は下がったり、 逆にAとCの人間が多くてBは実際には少数派、殆どいないのに 計算上での平均ってことでBがなってしまうとか、 案外あてにならなかったりする。 つまり、平均ってのは目安にすぎないわけ。
717 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 19:13:29 ID:gAeUeOkS
>>715 しらねーよw
昔、WW2米軍の平均身長1.8mって聞いたことあるけど、それが真実なら10cmほど高いなw
>>716 中学以前の常識をいちいち書かなくていいから。
>>695 はあ?何その質問?
自分がそれ新新FAQに書き込んで消されたからって
ここにわざと質問して載せる大義名分得ようったって
そうはいかないよ
だいたい「そんなことしても新新新FAQの評判が上がるわけじゃない」だろw
>>692 NF文庫に空母航空団を舞台にした連作小説がある
それを読むといいよ
巻末に用語解説もあって、初心者にもわかりやすい
>>695 イギリスがアルゼンチン側の様々な徴候を見落としたのは、まさか攻めてくるはずがないと
思っていたから。
抑止力になる可能性があったのはイギリス海軍の原潜くらいのものだった。
クラスター爆弾については正直使われたのか、装備していたのかを含めてよく知らない。
クラスター砲弾の類についても同じ。
イギリスが持っていったのは105mm軽砲が主体のはずだし、艦砲は76mm砲が多かったと思う。
爆撃をやったのはハリアー(シーハリアーのほかRAFのハリアーも行った)にバルカン爆撃機。
アルゼンチン側は英艦に対する爆撃が主で、プカラはたいして活躍していない。
あれやこれや考えるとクラスター爆弾自体をどの程度持ち込んでいたのか自体がちょっと不明。
724 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 19:23:23 ID:gAeUeOkS
思い出したけど、今の米は絶賛厭戦中なんで新兵は貧乏ヒスパニックや黒人だらけだぞ。 特に海外移民が市民権欲しさに志願するケースが増えてて身長を大きく引き下げてる
おっと、シリーズ名は「第14空母戦闘群」で第1巻は「正義の雷鳴」 たしか6巻ぐらいまで出ていて、ブックオフでは400円程度だ
726 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 19:26:16 ID:NhnI/Rfm
何処のブックオフに行っても目当ての本が同じ値段であると思ってるゆとり乙
>>724 海外移民じゃなくて南洋の植民地の若者だ
東京新聞によると島の若者のほぼ全員が大学進学などの特典につられて志願。入隊したとたんにイラクに送られて全滅、 なんて事実があるらしい
>>728 それもちがう。海外の植民地でなくて、アメリカが防衛を肩代わりしてる、
パラオ、マーシャル、ミクロネシアの国からの志願兵だ。
アメリカが防衛を肩代わりしている関係上、グリーンカード無しで、
アメリカ軍に入隊可能な若者たちだ。
731 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 19:37:25 ID:uo5Tm0DB
>>721 感謝します。ありがとうございました。
何であんなにややこしい組織なんでしょうねぇ。
艦長だけでいいっての! CAGなんかいらないっての!
登場人物が多くなってややこしくなる!
>>726 どこのブックオフでも文庫本は価格差10%以内なんだ(セール除く)
買い取りの査定価格が別建てな写真集は新人がミスったりするんで販売価格もバラ付く
なんで軍事は趣味板にあるの?
>>731 創作の場合はキャラは多いほど作者は楽だぞ
話がうまく動いて、キャラたちが勝手に話を展開してくれるようになったら特にね
736 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 19:43:36 ID:KjYmEM0G
サイパンのマニャガハ島。 海岸で波に洗われ 錆びるがままになっている、旧日本軍の痕跡を見つけました。 多分、地対空機銃か 機関砲のようなもので、 水平二連 銃座やペダルがあり 戦艦ヤマトにも 搭載されていたような 大きなものでした。 銃口がラッパのようになっていて 銃身は2m位。 どなたか これに関することを知っている方はいますか? 私はこの機銃で、必死で戦った 名も知らぬ恩人に 両手を合わせずにはおられませんでした。
>>734 「軍」が「車」に似てるからってことでひろゆきが同じカテだと判断した(実話
>>723 抑止力ってからにはアルゼンチンの侵攻前の装備の話になるだろ。
本国込みなら英国には核兵器があった。しかしアルゼンチンは侵攻したから
「核兵器は抑止力にならない」と言い出すやつもいるかもしれない。
フォークランド諸島にあって使えた兵器となると、そもそも全兵力が海兵隊67名だけ。
武器となると7.62mm機関銃にカールグスタフが最強ぐらいだった。
>>736 写真くらいupしてくれないと、何を答えていいかわからんぞ、
>>724 確かに南米や太平洋島嶼からの志願者は多いのですが、黒人について言えば
さほど増えておりません。そのため、軍と社会との間に乖離が生じているのではないかと
懸念があったりします(社会そのままを映し出す軍隊が民主的で健全という前提において)。
サモアなんかの人は多いかもしれません。曹長とかでも名前が出てきます。
それといきなし戦地に送られるって点では州兵なんかもそうです。大学進学の学資稼ぎ
として入隊して地元の災害救援出動くらいは予期してたら、いきなしイラクに行って
看守かわりになったり、車列護衛やったりとかあるようで。
743 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 19:49:46 ID:jTRnfwOI
有効射程ってどうやって決めるんですか? 有効の基準って何でしょうか?、CEPなら分かるんですが…
初心者ですが、質問させて下さい。 近代迄は、馬を使用した軍隊が多かったわけです。 馬を使うと早く移動できるというのは解るのですが、 馬に乗って戦う=強い というのが、どうにも腑に落ちません。 日本で言えば、武田騎馬軍団が有名ですけれど。 何で、「馬に乗って戦うと強い」のでしょうか? 高速移動できる、早く武器を振り下ろせるとかのメリットはあると思うのですが、 槍とかからは逃げにくそうだし。 実際に騎士とかと戦ったことがないので、質問が支離滅裂になって申し訳ないです。
745 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 19:52:30 ID:mzpToE15
ブルドーザーなどの機材があって、北アフリカのような平滑な地形に 第二次大戦時、鉄道を新しく敷設する場合のペースは1日何km程になりますか?
若かりしトム・クルーズが出てたアメリカ映画(タイトル失念)で、マスケット銃を使ったデモンストレーション演技のシーンがあったのを覚えています。 隊列を乱さず、巧みに振り回し、整然とポーズを決めていく姿は見事なものでした。 あのマスケット銃を使ったデモンストレーション演技って、今でも伝統なんですか? それと、あの動きは実戦に基づいた接近戦用の作法も兼ねてたりするんですか?
>>743 その武器、軍によって異なるが、通常は
1. 一定の命中率が得られる距離で、かつ
2. 一定の殺傷力が残っている距離
1. についてはグルーピング(直径いくら以内に全弾が着弾すること)で
2. については残存エネルギー(あるいは所定の標的材に対する貫通力、杉板なん枚とか)で
それぞれ要求仕様が定められているのが普通。それをクリアできる最大距離が最大有効射程。
>>747 質問なら、IDだせよ。
それはドリル演奏といって、陸自の駐屯地公開や、自衛隊の教育施設公開などで
M1ガーランドをつかってよくやってる。
>>747 質問者はIDを出してくださいね(sageにしない。メール欄を空欄にしておく)。
前半、南北戦争あたりの記念とかで、あちこちでやってる。
銃好きで、しかも歴史がないアメリカ人にとっては、古くて(米的に)しかも銃が出てくるおいしい機会らしい。
後半はその映画見てないから知らないが、上記のショーなんかではけっこう実戦っぽいこともしてる。
>>744 諸説ある。
・馬に乗って、馬の走る速度で突撃してゆくので、
徒歩の兵士にとっては体当たり状態…一方的にひき殺される状態、
また、馬の速度と、馬の体重の突進を徒歩の人間が止めるのは難しい
=防御不可能かつ回避不可能
・馬に乗っての突撃は実際には、突撃してこられると徒歩の兵士は
恐怖感を抱き、瓦解してしまうので、防御陣形が維持できなくなってしまい、
簡単に敗走した
・馬にのって移動する速度は、徒歩で隊列を組んで方向転換するよりはるかに早く、
側面から突撃されると、徒歩の歩兵は即座に方向転換ができないので陣形を崩されて全滅した
上に挙げたのは説の中の一部に過ぎないが、これらの理由が複数組み合わさって
騎兵・騎士・騎馬武者は歩兵より強かったとされている。
752 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 20:11:00 ID:2Szww5sB
>>747 行事なんかで演じてるのはリエナクターというアマチュアの人たちがやってる場合がある。
要するにコスプレなんだが、金のかけ方とか本気度が段違いで、銃器はもちろん戦車や装甲車まで持ってる人やグループもある。
種類や時代も様々で、古代ローマ軍団から独立戦争やナポレオン時代、第二次大戦のドイツ軍までいる。
アトラクションやセレモニーに参加するほか、戦争映画でモブで出てくる兵士役をやったり、歴史ドキュメントに協力したりしてる場合もある。
>>751 迅速なレスをありがとうございます。
IDの出し方は知らないので勘弁して下さい。
お話としては、
馬の突撃は防御&回避不能なので、陣形が崩されやすい。
→戦線を維持できずに敗走しやすいと理解しました。
確かに数十人が縦列で並んでいる陣形の方向転換は時間が掛かりそうですしね。
逆に言えば、1対1で有れば、うまく馬の移動線上から回避してしまえば、
何とか反撃もしやすいのかなとも思いました。
移動スピードが違いすぎるのでかなり大変だとは思いますが。
757 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 20:32:37 ID:jTRnfwOI
>>756 馬は乗り手の心を察する。乗り手が躊躇い怯えれば馬も槍衾に突っ込むよりは避けるのを選ぶだろう。
しかし、乗り手が突撃に専心し、かつ先頭の馬が突撃したとなれば群れの動物である馬は後に続く。
>>754 まあ、騎馬突撃への対策として、杭や柵を配置して
突撃してくるのを防ぐとか、パイク・長槍を構えて密集するとかは
あるんだけどね。
まともに騎馬突撃を食らうのは徒歩歩兵には脅威的。
あと、騎兵の弱点としては突進を止められ、速度を殺されると
囲まれて槍で突かれたり、鉤付きの武器で引き摺り下ろされたりって事かな。
とにかく包囲してフルボッコという対策もある。
槍衾のようなものを避けようとする性質も有る
>>756 >>759 馬は元来臆病な動物といわれるが、興奮状態では凄く気性の荒い動物だし、
鉄砲や大砲の音に驚いて馬が暴れて騎兵部隊瓦解って経験から
大きい音などに恐怖しないように訓練したりもしてる。
結果、馬は大きい音でも平気で大人しくなるよ。
つまり訓練で克服可能。
つーか、突撃させるんだから突撃行為を馬が怯えない・避けないよう訓練するのは当然だと思うが。
訓練積んでも、ウマは人間を踏み殺す事は無いよ むしろ避けようとして転んじゃうくらい
つまり馬に撥ねられて人間が死んだ歴史上の事故はすべて捏造ですねわかります。
>>761 槍襖とか人間とか、要するに進行方向にある障害物を避けようとする習性で
馬が突撃不可能になるんだったら、馬の障害物競技では
柵などを馬に飛び越えさせるように訓練させるのが不可能って事になってしまうんだが。
実際のところ、馬は避けず怯えず、克服して柵をまっすぐ飛び越える。
「そういう問題ですらない」って魔法の言葉w
>>764 競走馬だと足が細く、何かに足がぶつかると転倒しやすいが
それは競走馬がレースに特化して足が細く長くなるよう品種改良されただけで
実際には馬は人を踏み殺したり蹴り飛ばし殺したりするけど?
あと競走馬は障害物に対する克服訓練受けてないしね。
769 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 20:49:23 ID:uo5Tm0DB
>>735 それは確かに分かるんですけど、少しずつ増やしたいんですよ。
リアルミリタリーで、なおかつコメディーなので、あんまり増やすとテンポがおかしくなりそうで・・・。
他にも、空母(近未来の米海軍)の小説などで、気を付ける点や、こういう話があるみたいなのがあれば、先輩方、じゃんじゃんお願いします!
(創作は抜きの方向でwww)
特に、航空機の操縦、航空無線にはアラを出したくないので、ご指導いただけると、大変助かります。
>763 このばあいは そういう もんだい
>>769 操縦の手順やら基本的な無線交信については世界の傑作機の一部に
離陸からミッション、着陸までの仮想体験記事が載っているので参考になる
古めの機種しかないのが残念だが、実際のところは最新のでもたいして変わらんだろう
ご回答頂いた皆様、ありがとうございました。 騎馬が強い理由は以下の通りと理解しました。 ・高速移動による側面攻撃等により、反撃を受けにくい攻撃が可能。 ・騎馬自体が重量があり、跳ね飛ばされたりする危険もあり、近づきにくい。 騎馬が弱いケースは、傷や障害物などによりスピードが落ちた場合に 狙われやすいと理解しました。
>>734 軍事・諜報板のころは国際情勢だったんだが鯖の都合で趣味カテに・・・・
ひろゆきはじつはあんまり関係ない
776 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 21:22:25 ID:n6+AxIh/
質問させて下さい。 戦闘時に、説明の付かない勝利が発生することはあるのか、お教え下さい。 競馬や将棋とかだと、天才肌の人が時に訳の分からない 勝ち方をするときが有ったりします。 戦闘に置いては、ルール無しのチーム戦なので、勝った理由が分からないという勝利は あり得るのでしょうか。
軍事にも 『理由のない勝利はあっても、理由のない敗北はない』なんて格言があったりする。
>>774 スピードが落ちること、というより突進の勢いを受け止められた時に弱いね。
例えば、馬鎧まで付けた騎士の速度はそれほど速くないが
「どうにも止められない」という要素によって絶大な威力を発揮していた。
あと、入手可能なら朝日ソノラマ戦記文庫(名称には変遷がある)の現代もの、といってもせいぜいベトナムどまりだが パイロットの生の声が聞けて興味深い キリギリスみたいな名前のF-8パイロットを特に推薦したいところだが、これは先に紹介した 14戦闘群シリーズのもとになっているらしい 「ベトナム航空戦」という海兵隊F-4乗りのは、まさにF-4で飛ぶ気分がわかる傑作たが、翻訳がひどいので 航空関係の知識に乏しい人には薦めにくい
780 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 21:34:09 ID:pRj6RUu4
空自の20mm機関砲弾を海自のCIWSに装填して撃つことは可能ですか? 可能だとしてリンクなども共用できますか?
>>774 後、騎兵ってのは足が速いから敗走を始めた敵に対して、戦果拡張に用いられる事もある。
だから、歩兵にとってはかなり最悪のタイミングでやってくる。
アレクサンダー大王にしても、ハンニバルにしてもスキピオ・アフリカヌスにしてもカエサルにしても 歴史上有能な将軍は騎兵(機動兵力)を上手に使ってるからな。 時間的、空間的に戦力を集中出来る騎兵は鐙が無い時代すら上手に使えば比類ない力を発揮した。
784 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 21:44:05 ID:9Keg+3j6
>>597 もしかして、「兵部省」関連の質問と同じ人?。
>>英国防省などの各国の軍事官庁、特に日本の防衛庁→防衛省は第二次大戦までの課題だった
>>軍の不統一という問題をどの程度までクリアしているのでしょうか?
簡単に言うと陸軍大臣は陸軍を指揮してませんし、防衛大臣は自衛隊を指揮してません。「軍の不統一
」ってのは指揮統制(軍令)の問題ですから、まったく関係の無い話です。
>>制服軍人以外の公務員による背広組の存在はどのようなメリットがるのでしょうか?
上で陸軍省や海軍省は陸海軍を指揮してないと書きましたが、ナニをしてたと言えば
予算の折衝や人事の管理や書類の作成や軍に関する法律案の作成です。
船乗りヤパイロットや機甲戦術の専門家に会計士や弁護士や行政書士の教育を施して
実務に付かせるって合理的な事ですか?。事務処理の合理化って事を考えたら、専門家
(官僚)を雇って一元化した方が良いわけです。
という事で、軍政の統合と軍令の統合は別問題です。とりあえず「統合幕僚監部」で
検索してみてください。
>>780 海自が使ってるCIWSであるファランクスはM61A1を使ったものですから、
弾薬を使おうと思えば可能。リンクになんしてファランクスはそもそもリンク使って
ないので、使い道はないぞ、
786 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 21:47:55 ID:pRj6RUu4
788 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 21:52:35 ID:Dqj5OZNX
>>防衛大臣は自衛隊を指揮してません。 「防衛大臣は自衛隊を直接には指揮してません」に訂正します。
789 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 21:57:24 ID:V0Z3yycm
航空機に関する質問です。 胴体の上に主翼がついてるタイプと下についてるタイプがありますが、 それぞれの長所と短所をお教えて願います。 ちなみに輸送機の場合は、貨物の上げ下ろしを容易にするために 下につけてると理解しています。
>>776 大体、後から「何で勝ったの?」というのを分析して一応の結論を得ることは出来るが
戦ってる当人も、決着が付いた直後は自分が勝ったのか負けたのかよく解らない
というのはあるにはある。
引き分け、痛み分けに見えて、実は後々への視点で見れば、その時のこの結果のおかげで
大勝利だったとか、
結果が物凄い後になってからやってくるとかで、解りにくい勝ち方をすることもある。
負けるのが当たり前なのに、何でこれで勝てたのか解らないってのもある。
大抵、相手側が普通ならやらかさないような致命的なポカをやらかしていたとか、(伝達ミスで部隊行動が遅れて繊細一隅のチャンスを逃がす)
兵士の士気が予想以上に低かったとか(イタリア軍全般)、後になって分析調査して理由らしいものが判明する事もある。
あとは、戦闘当事者の行動した理由が明かされない(レイテ沖の栗田の謎の反転)とか、
大昔の戦争になると資料や記録が十分でないので、戦闘の実態像が不明とか
分析する資料が足らないので、勝てた理由が不明ってのもある。
(包囲状態から王様の率いる数百名だけで、何故か敵数千名に勝利とか)
791 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 21:57:56 ID:v8GymPHO
WW1の頃の軍用機を扱うスレって需要ありますかね? そういうスレが過去に存在していたらURLを教えていただきたいんですが…
>>791 過去にいくつかあったが、たいていは300前後で落ちてる
ネタを供給し続ける自信があるなら歓迎
>>789 輸送機は、胴体を翼からぶら下げる感じの高翼配置が多いよ。
戦闘機とかは、着陸脚を短くするため、低翼配置が多い。
空力関係は、詳しい人に任せた。
>>789 そーゆー質問は航空板向き
ここの人たちはそーゆー基礎的な部分は本当に弱くて、間違いばっか書き込むんだ
796 :
789 :2008/07/21(月) 22:05:12 ID:???
>>794 すいません、上と下を誤植しました。
あなたの言うとおり輸送機の翼は胴体の上でした。
低翼は着陸脚と関係しているのですね。
了解しました。
>>795 まず、君が間違いの無い事を書いてあげればいいんじゃないかな
ただ、質問を若干ひねって「戦闘機は高翼が有利か低翼が有利か」なんてのなら おもしろい論争が見られると思う
799 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 22:08:31 ID:v8GymPHO
>>793 ネタ供給の自信は…無いですorz
個人的には好きなカテゴリなんですが…佐貫本で我慢しときます。
>>797 時代の指定すらないのに一々答えてられっか
>>795 派生議論スレの過去ログを読むと、そういう事を横から言い出して
訂正と説明し始めた人も人で、やっぱり結局は間違ってるって傾向にあるよ
あと基礎的なというより専門的な、だろう
大抵回答する人は一般的に認識されてる程度にはってぐらいの話しかしない
(そこへ、「いや、正確には〜」とか横から口を出す人も知識に偏りや、
部分的に正誤がちぐはぐだったりする)
>>799 あ、過去スレみたいなら●買わないとみられないよ
みても中身のソースは佐貫本がほとんどだから得る部分は少ないと思う
「俺は基礎的に正しく、間違いの無い回答を知っている、お前らはみんな間違いwww」 でも、その正しさは誰も理解できませんでした、何故なら正しい事を言ってすらいないからです、と
>>789 空力的には肩翼(揚力発生箇所が重心より高い)の方が低翼(揚力ryが低い)より
ロール時の静安定性つまりロール時に中立舵で水兵飛行に戻ろうとする力が強い。
翼下ナセルでは無く胴体部にエンジンを持つ小型機の場合、肩翼の方が翼下に
兵装搭載しやすいが、特に単発だと主脚収納スペースに苦労しがち。
>>772 江藤淳はなあ…
自分しか見たことのないWGIPとかの存在を唱えてる香具師なので信用できない
>>777 それって野村監督の勝負訓じゃねえの?
「勝ちに不思議の勝ちあり
負けに不思議の負けなし」
>800 じゃあココ来るな
>>806 おれは利用したことがないから断言はできないが、多分全部のスレを収容しているわけではないだろう
基本的には個人のログの集積なんだろうし
>>808 馬鹿だなぁ
条件の絞り込みさえしっかりすれば答えるよって宣言に等しいじゃん(ニヤニヤ
>>772 私は昭和30年生まれの年寄りですが、早熟で、小学校に入学する頃には新聞を毎日読んでいました。
(難しい漢字は、いちいち親に聞いていましたが…)
昭和30年代の前半、新聞の社会面の犯罪記事の中には、「色の黒い大男」や「色白の男」による犯行
という目撃者の話を掲載しているものと、そうでないものがあることに気付き、「これ、どういう意味?」
と親に聞いたところ、「それは、アメリカ兵が犯人だとは新聞に書けないので、読む人がわかるように
工夫してるんだよ」と聞いたことがあります。
ちなみに、当時の我が家は商売の関係で、全国紙3誌とスポーツ紙2誌を朝夕刊購読していました。
>>789 高翼 胴体の上に翼
航空機は主翼にぶら下がる形になり、横安定性はとてもよく胴体の空間も確保しやすい。
エンジンナセルを主翼に取り付けた場合は
翼とナセルと胴体との間に空力的抵抗ができやすいが
その代わり地上付近で地面とエンジンの距離を遠くしやすい。
大型機の場合、翼面と地面との間の距離が開くため主輪を翼中に収納しにくい。
肩翼 中翼と高翼の中間
幾分高翼っぽい性質を持った中翼。
中翼 胴体の真ん中辺に翼
空力的には有利。ただし設計上、強度計算は複雑になる。
主翼の桁構造を貫通させるかさせないか、
スペースをとるか重量をとるかが設計士の悩みどころの一つだった。
低翼 胴体の下に翼
胴体は主翼の上に乗る形になる。
横安定性が低く、それによる不安定さはメリットにもデメリットにもなる。
地面効果が発生しやすいので、離着陸と低空飛行に有利。
だけどカスピ海の怪物達の低翼率はあまり高くない。
ただし地面と近くなるのでエンジン配置には気を付ける必要あり。
胴体下面を「翼の一部」と見なして設計しておくと
その分は翼面積が増えてお得になる。
強度が要求される部分も重なって重量軽減になるかもという話。
>>811 昭和三十年代はGHQないだろ常識的に考えて
年取ってれば知恵があるとは限らないんだな
>>813 もちろん、当時の新聞社の社内規定による自主規制でしょうが、なぜそんな自主規制が始まったのかを
考えれば、答えは明らかかとw
815 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 22:53:55 ID:wpRUVer3
自衛隊では訓練の際に薬莢を袋に詰めて持ち帰ってるみたいですが他の国でもそうするんですか?
>814 陰謀論乙
>>815 国によって違うし、同じ国でも訓練場所によるとしか。
捨てっぱなし放置だと薬莢が溜まりまくって小山を形成し邪魔になるんで
定期的に掃除や回収するってのもあるし、
屋内射撃場やキルハウス(演習用の空砲だが)で転がった薬莢を
片付けないで踏んで転ぶなんてのはちょっとねえ…なので
>>813 811のどこにGHQが出てくるんだ?
昭和40年代まで、アメリカ軍は日本でやりたい放題だったんだ
従軍牧師が日本人女性を強姦のあげく殺して基地に逃げ込み、そのまま帰国なんて事件もあった
なら
>>772 にアンカーつけるレスとしては不適切だな
821 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 23:12:43 ID:wpRUVer3
>>814 社内規定なんてもんじゃないよ
U2事件の際、写真を掲載した新聞雑誌に黒いスーツにサングラスの屈強な白人が乗り込んできて
礼状なしに編集幹部は拘束するわ原稿は持ち帰るわしたように
当時は米軍による暴力的言論弾圧は当たり前で、日本政府はそれに抗議す、しなかった
824 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 23:35:54 ID:0m9zi960
リニアカタパルトって電力供給以外で開発が困難な理由はあるのでしょうか?工学的にはごくごく普通の代物だと思うのですが(リニアモーターカーの模型なんて相当昔にあったわけだし、現在なら個人でレールガンだって作れるし)。
数百グラムの弾頭と 数十トンの艦載機の違い
826 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 23:41:12 ID:n6+AxIh/
>>790 迅速なレスをありがとうございます。
視点や観点、現時点では判明しない内容を含めて、原因が特定できないケースが有ること、
諸般の事情により資料が存在せず、原因を分析できないケースが有ること、
以上の理由により、何らかの原因は存在するけれども明確化できない勝利が存在してしまう。
従って、原因の分からない勝利は存在するが、それは全て何らかの理由により分析できない場合に限る
と理解しました。
>>824 リニアに限らずエネルギーを加えて順に加速していく形式のものは
原理上どうしても瞬発力の問題が付きまとう。
カタパルトってのはまさに瞬発力命の機構なので。
それから機構が枯れてない、つまり熟成がまだまだこれからな技術だってのと
絶対零度の維持や磁力の保持、運用整備体制のゼロからの育成、そしてなにより
わざわざロスを出して電力に変換するぐらいなら蒸気のままでいいという致命的な問題がある。
スチームで今のところ困ってない訳だし。
>>824 リニアカタパルトは瞬発的に大きな射出力を出す為の大容量のキャパシタの開発が難しい。
理論上は大電力を流し込めばスチームより出力を出せるが、それが100m以内となると現段階では厳しい。
それさえ解決できれば、蒸気配管よりレイアウトが楽な配線、単純な構造、細かい出力調整、小型と様々なメリットで軍配が上がる。
「大和は速度を27ノットと条約明け戦艦の中では最も低く抑えられたため、 海軍が切望していたアウトレンジ戦法をあきらめざるをえなくなった。」 と言うニュアンスの記事をたまに見かけるのですが、仮に砲力はそのままで、 アイオワ並みの速度、加速度、旋回性能をもっていたら、 米のアイオワ、サウスダコタ、ノースカロライナ、メリーランド 英のヴァンガード、KGV、ネルソン 仏のリシュリュー、ダンケルク 伊のヴィットリオ・ヴェネト あたりに有効なアウトレンジ戦法を行いえたのでしょうか?
>>829 そもそも、その記事が間違っとるぞ。
別に速度が勝ってなくても射程の長い砲の有効性は失われないよ。
で、アイオワ級は全幅の割に全長が長すぎて、旋回性能よくないけどな。
それはさておき、大和型を33ktで走らせるには、オリジナルの排水量のままじゃ
絶対無理。
仮に46cm3連装砲3基を装備し33ktで走れる設計にしたら、現実の大和型を上回る
史上最大の戦艦になっただろう。
そうなると既存の戦艦とは比較できない存在になってしまうので、有効性が
どうとかという話ではなくなる。
>829 無理。 最大射程で敵に当てられるだけの観測装置がないから。 弾着観測機飛ばせば何とかなるかもしれないが、当然、敵機の妨害もあるわけで、弾着観測が満足に出来るかどうかは疑わしい。
>>789 高翼、中翼、低翼配置の空力的な得失は航空板のほうがいいと思います。
その上で、軍用機でどんな損得があるかというと、基本的には最低地上高
の問題になります。機体規模があまり大きく無い場合、低翼配置だと翼下
のパイロンと地上の間隔がなくなり、搭載武装やタンクの寸法に制限を受
けたりします。一方で主脚が短くていい=頑丈にできるという長所もできま
す。高翼配置であればこの逆で、翼下の搭載武装やエンジンボッドなどの
配置が自由になる代わりに、翼からの脚が長くなるとか、胴体から生やし
たらトレッドの確保に苦労するとかのデメリットになるわけです。
>
>>777 >それって野村監督の勝負訓じゃねえの?
元ネタは孫子。
835 :
名無し三等兵 :2008/07/22(火) 02:31:58 ID:dldDTfMS
国家の戦略資源としてウランが注目されないのは何故でしょうか 発電が難しくても、石油やガスと比べるとコストパフォーマンスは圧倒的に原子力の方が優れてると思うのですが
>>835 旬の話題だから「カザフスタン ウラン」でぐぐってみてね。
>>835 まず注目されていないというのが正しくない、
冷戦期アメリカ(おそらくソビエトも)は大量の濃縮ウランの生産・備蓄を行っていた。
(その放出で民間の原発の稼動分の多くを賄っている程)
民間においては近年(この20年ほど)エネルギー価格が低く推移した為、
ウラン価格も低迷、開発投資も滞っていたが、最近の原油高騰を受け急上昇、
産出国の囲う込みに各国の動きが激しくなっている。
そして
>石油やガスと比べるとコストパフォーマンスは圧倒的に原子力の方が優れてる
というのも正しくない。
現在発電コストで言えば石炭火力同等であり、その中に再処理・最終処分の費用は含まれていない。
更にワンスルー発電における資源量は石炭よりかなり少なく、有効利用するため増殖・再処理を行うと発電コストは倍以上になると試算されている。
>>829 「大和は速度を27ノットと条約明け戦艦の中では最も低く抑えられたため、
海軍が切望していたアウトレンジ戦法をあきらめざるをえなくなった。」
これだけデタラメな記事は珍しいな。
良かったらいくつか元ネタを教えて欲しい。
1)アウトレンジ戦法を考慮していた面はあるにせよ、切望するほど真剣に考えていない=当たらない
大和の装甲も2万m〜3万mあたりを想定しているし、
そもそも46cm砲は特に長射程目的に造られていない。ヴェネトの方が僅かに長射程
アウトレンジ戦法を本気で考えていたとしたら軽量高初速弾の開発ぐらいしているだろう。
2)通常、砲撃戦は数隻〜数十隻が集団で戦うもの(日本の艦隊決戦構想では尚更)
1隻の速度にあまり意味はなく、条約艦だけを相手にしているわけではないし
当時の戦艦の多くは大和より低速
>>823 よく読んだほうがいい。
そのサイトのソースが江藤淳であって、カスミンが示していたソースがそのサイト。
質問者が聞いているのは、江藤淳以外にソースがあるかどうか。
その上で質問者に答えると、江藤淳以外にWGIPなんてソースを見たことがないし、
非常に怪しんでいいと思うよ。
考えてもごらん。
当時のメディア関係者は、日米側合わせて何千人何万人いたと思う?
戦後かなり時間がたっているのだから、何人も当時の実情を暴露したっておかしくないのに、
江藤以外にそれがない。
どう考えても不自然だよ。
そりゃ検閲はあっただろう。
どっかで眠い人氏が書いていたはずだが、アメリカにだって戦時中からある程度の検閲はあった。
それどころか戦時の検閲なんてどこの国にもあった。
GHQというのは占領統治で、講和条約までは単に休戦中に過ぎないのだから
(実体として日本にもう一度戦争を起こす力はなくても)
戦時検閲が引き続いて行われたと見たほうが自然だろう。
「8/15で戦争は終わりました。
完全自由な社会が到来しました。
報道も自由でなきゃならなかったはずです」
なんて考えるほうが、ちょっと平和ボケしてると思うぞ。
江藤も平和ボケが過ぎたゆえの考えすぎだじゃないかな?>WGIP
今だって、犯罪者の名前が本名か通名か判断できない新聞紙があるし---。 あと、アジア系外国人て、某大国にたいする遠慮みたいだし。
841 :
名無し三等兵 :2008/07/22(火) 06:32:00 ID:acqIKbIe
かつてリボルバーライフルは一度衰退しましたが, 現在に至るまで狙撃用ライフルとしてリボルバー式のライフルが開発されていないのは何故でしょうか? リボルバーのライフルがあれば、ボルトアクションよりも速射が可能で, かつ自動式よりも作動不良の危険性は低いと思うのですが。 ナガンM1895のような構造を用いればシリンダーとバレルの間の発射ガスのロスの問題も解決したでしょうし, シングルアクション型にすればトリガープルも軽くて済むと思うのですが
>>840 それと「検閲」にどういう関係が有るのか
>>842 朝日が北朝鮮の出先機関である朝鮮総連の検閲を受けているっていいたいんだろ
で、彼らはなぜさテレビ朝日はクリーンでTBSは北支配下にあるといいたがる
844 :
名無し三等兵 :2008/07/22(火) 08:01:50 ID:eUVh5urk
軍隊のナイフ術ってあれって合気道の短剣術を参考にしたんでしょうか?よく似てるなと思いまして
845 :
名無し三等兵 :2008/07/22(火) 08:10:29 ID:lxCc8GaH
>>844 同じ目的のために似てくるのはよくあること。
まあ軍隊の格闘術は空手や柔術系格闘技に強い影響を受けてるのも事実だけどね
846 :
名無し三等兵 :2008/07/22(火) 08:26:52 ID:/L5fzE5i
ロシアがステルス戦闘機を開発してますが完成した場合 中国などの共産圏にも販売する可能性はあるのですか? もしそうなった場合、アメリカは日本にもステルス機を販売してくれるのでしょうか?
847 :
名無し三等兵 :2008/07/22(火) 08:44:41 ID:lxCc8GaH
>>848 将来の事は何ともいえん。
ロシアはもう共産国じゃないし、中国は仮想敵国。
企業は純粋なビジネスとして売りたがり中国は買いたがるが政治がブレーキをかける。
まあ中国が勝手にコピーして売ったりしなければSU-27系列みたいに売ってくれる可能性もあるが未知数。
アメリカはF-35を売る気なのでプロジェクトがポシャラらない限り芽はなさそうです。
848 :
名無し三等兵 :2008/07/22(火) 08:54:32 ID:/L5fzE5i
>>847 ありがとうございました
でも、僕は共和党を応援しながら待ちます
849 :
名無し三等兵 :2008/07/22(火) 09:00:53 ID:mDyLjI8G
何か、初心者板なのに、熱く燃えてるねぇwwww もっと、華やかな雰囲気出そうぜ! 初心者が逃げちまうw
850 :
名無し三等兵 :2008/07/22(火) 09:13:09 ID:eUVh5urk
軍事予算のGDP比って実質と名目どっちに合わせてるんですか?
>>850 その国がどっちで発表してるかによる。
他所の国のGDPの正確な数値や(軍事に限らず)国家予算の正確な内訳なんて
そうそう解りはしないので。
>>841 自動式のライフルの作動信頼性は高くなったからわざわざ信頼性だけを
求めて別種の機構に手を出す必要もない。
リボルバーライフル(ピストルカービン)は何より装弾数が少なすぎる。
かといってボルトアクションライフルほどの精度もなく、中途半端。
853 :
名無し三等兵 :2008/07/22(火) 09:35:21 ID:o0o3vLEI
二重反転プロペラについて質問。 1 先の大戦中のものは、効率よりトルク相殺用の装置(単発機が多い)? 2 大戦後のものは、効率用の装置(多発機に多い気がする)? 3 せっかく前列のプロペラが空気を漕いでくれたのに、後列のプロペラが 邪魔しているのでは(自分の脳内イメージです)? 4 「ツポレフ95は、比較的ゆっくり回して高速を出す」と言われていますが、 チカラ一杯漕がないでなぜ高速が・・・・・? 5 単発の場合、機首機銃は装備できない? (2枚×2重は可能と思いますか、4枚×2重でも可能?) 以上ですが、宜しく御願い致します。
>>841 シリンダーギャップから吹き出すガスによる弾速低下は、実はそれほど大きなものではありません。
それよりも、そのガスそのものの危険性のほうが、リボルバーがライフルに向いていない理由として
大きなものになっています。
シリンダーギャップから吹き出すガスは薄い刃のような形をしており、
ライフルを構えて撃つ姿勢では、そのガス刃が目のすぐ前、あるいは鼻先に直接吹き付ける形になります。
射手の健康に良くないのがリボルバーライフルが過渡期にしか存在せずすぐに廃れた大きな理由です。
また精度的にも、弾頭が薬莢から抜けてからライフリングに食い込んで回転を始めるまで
わずかに「空走」する距離を設けなければならないリボルバーは、装填時に弾頭がライフリングに
食い込んだ状態まで押し込んでおける箱型弾倉に比べて不利になる要素が大きいというのも、
精度を求めるライフルにリボルバー弾倉が使われることが少ない理由の一つになってるのでは
ないかと思われます。
なお、かつてのリボルバーライフルとは全く違う形式ですが、狩猟用空気銃のマガジンには
ハーモニカ型のものの他にリボルバー型のものもあります。弾を弾倉内からノズルで押しだし
チャンバー内に装填してから発射する方式のようです。
>>831 観測装置なしでも、水平線上に見える相手のマスト先端から位置を観測して射撃するはずだが
(相手も大和のマストを観測して撃って来る)
>>853 二重反転式ってのは最良でもペラ1枚に比べて1.4倍の馬力しか吸収できないんだ
だから根本的に非効率なの
採用機種はそれを承知の上で、ペラ直径を十分に大きくできないなど理由で採用した
ペラを速く回せないのは、先端が音速を越えて推力が急減するから
だから直径が大きくなるほど、そして機の速度が速くなればなるほど、ゆっくり回さないといくない
>>853 4
プロペラの回転速度をあまり早くするとプロペラ先端の速度が音速を越え、衝撃波の発生によって効率が低下する。
そのためプロペラ機はプロペラブレードのピッチ(捻り角)を変えることで回転速度は一定にして、その時々の対気速度で最適な推力を出すような仕組みになっている。
二重反転プロペラの場合はブレードの数の多さで推力を増大させてるから、比較的低速回転でもおk。
2本のオールで必死に漕ぐより、4本とか8本のオールでゆっくり漕いだ方が速度が上がるというようなもの。
858 :
名無し三等兵 :2008/07/22(火) 10:15:01 ID:ZjTQtNyG
質問です。 朝新聞を見ていたら陸自が方面隊を廃止して陸上総隊を創設し指揮命令を一本化 すると書いてあったのですが、この話は前にも聞いたことが事があります。 それ以来音沙汰が無かったので立ち消えたのかと思っていたのですが、何故今頃 になって復活してきたのでしょうか? また、師団の上の組織を廃止するのは旧軍と同じような構造にするという事だと思うの ですが(陸上総隊というものがありますから多少違うでしょうが)、そういった場合、今の 組織に比べて人員が削減でき命令が一本化できるという事以外にどういうメリットと デメリットがありえるのでしょうか?
>858 最初の質問は新聞社に聞かないとわからない質問だぞ。まあ新聞によると方面隊ごとに完結した編制をとるより、中央でやりくりしようと言うことだろうけでど。 後の質問は貴方が上げてる理由が最大の理由。デメリットは管理職ポストが減ること。
>>858 メリット。中央で一括して指揮する組織を3自衛隊がそれぞれ持てば、
互いにやり取りする相手が一本化されて便利である。
現在は航空自衛隊の方面隊と、陸上自衛隊の方面隊の区分などが異なっており、
調整相手がごちゃごちゃしがちとなる可能性がある。
方面隊を超えての部隊のやり取りを一括して予め計画しておける。作戦計画で
増援を期待するという程度のことからさらに踏み込んで、細かなところまで調整する
レベルができるかもしれない。
欠点は人的規模に応じて司令部を設けたほうが往々にして合理的。地理的区分よりも
傘下の組織数や権限、調整相手の数などを考慮して分割したほうが良い。
或いは地理的、地形的影響がことに大きい陸上戦力では現在の分割は合理的である
などの議論がありえる。
861 :
名無し三等兵 :2008/07/22(火) 11:19:07 ID:sJdeZRgY
よく韓国や中国には海を越えて他国を侵略するには揚陸艦が足らないって聞くんですが その場合、民間の船という船を徴発すればいいだけじゃないでしょうか?
>>858 現在の方面隊の上に総軍として陸上総隊を置くのならともかく
方面隊を廃止して陸上総隊に十数個もの師団や旅団を直接指揮させるのは逆に効率が悪い。
自衛艦隊や航空総隊がいくつかの下級司令部を挟んでるのを考えれば尚更。
>>861 揚陸作戦に民間船舶を利用する事自体は普通。
ただし揚陸に港湾施設が必要であり強襲揚陸は不可能。
つまり橋頭堡確保から港湾確保までの揚陸作戦初期では輸送能力の足しにはならない。
864 :
名無し三等兵 :2008/07/22(火) 12:08:04 ID:txuIte3j
質問です 先日、日高義樹という方の講演会に行ってきました (1)日高氏に対しての一般的な評価傾向等がありましたら教えてください (2)「破綻寸前の弱小国など脅威にはならない。今後は北朝鮮ではなく韓国が軍事上の脅威となる。」 との発言があったのですが、実際に韓国軍がどの程度日本の脅威となりうるのか教えてください
スレ違いだ
866 :
名無し三等兵 :2008/07/22(火) 12:12:52 ID:txuIte3j
>>865 「日本の安全保障を考える」みたいなテーマの講演会だったのですが、
軍事に詳しいジャーナリストってわけではないのですか?
>>864 日高はCIAの手先って評判だよ
言ってるいつも中身は支離滅裂なんだが、米側に発言をコントロールされているという前提で
見ていくといろんなことがわかって興味深い
868 :
名無し三等兵 :2008/07/22(火) 12:23:08 ID:A5CIOxVg
>>864 日高の本を図書館で見てくるといい
その時々に旬なことをめちゃくちゃ書いているだけ
>>866 講演会なら演者の経歴を書いた資料をくれるだろう
それともあれか、余計なことを思い出してもらいたくないからNHKアメリカ総局長の経歴は消してあるか
どっちにしてもスレ違い
軍事評論家としてどうか? なら範疇なんだけどな
で、軍事評論家としてならどうなの?
>>872 二人が指摘してるように支離滅裂、めちゃくちゃ
おれが質問したときにはポストやら現代の編集が勝手に書き換えてるとかいってたが
874 :
名無し三等兵 :2008/07/22(火) 12:48:26 ID:eUVh5urk
高卒18歳で入隊したとして20年いたら38歳ですが 一体定年は何歳になったらなのでしょうか?40歳で20代と同じ訓練出来ると 思えないのですが
>>874 任期2年だから少しでも体力が落ちたと見なされれば情け容赦なく切られる
876 :
名無し三等兵 :2008/07/22(火) 12:55:28 ID:o0o3vLEI
877 :
名無し三等兵 :2008/07/22(火) 13:01:51 ID:eUVh5urk
>>874 年齢に応じた体力レベルが定められている。また、各階級ごとに服務年限が定められており
その範囲内で昇進していけば大丈夫。
あと、特殊な職種特技では長く務める例がある。たとえばヘリパイロットなどがそうです。
基地の周りで見ていると中の人がランニングしてるのよく見かけるけど、 訓練がない時でも自主的に身体を動かして体力の維持に気を遣ってると聞くね。
880 :
名無し三等兵 :2008/07/22(火) 13:15:12 ID:UBhdLX5S
89式小銃の開発段階で、 銃全体あるいは部分的な迷彩塗装やODの様な保護色を取り入れなかった理由は何だ?
881 :
864 :2008/07/22(火) 13:22:01 ID:txuIte3j
864です
ありがとうございました
「海兵隊がグアムに移転した最大の理由は中国のミサイルが怖いから」
という話もあって「うん?」と思ったものですから・・・
そんな方の発言ということですと(2)の韓国軍の脅威というものはやはり眉唾でしょうか?
それとも
>>4 でしょうか?
>>881 これからは韓国軍が軍事上の脅威になる理由ってのはなんて言ってたの?
>>881 アメリカの中の親中派が日韓の離反を謀ってるのさ
>>881 そもそも今の韓国は経済がやばくて戦争なんてとてもとても……。
というのは置いといて韓国は陸軍国なので海は基本ブラウンウォーターだと思っていい。
最近は新しい玩具買ってブルーウォーターを目指してるけど
あくまで目指してる段階なので海自と比べるのはちょっと酷。
その反面空軍はかなり気合い入ったものを持っていて
主力であるKF-16はAMRAAMの運用が可能となってる。
さらに性能も値段も馬鹿高い戦闘攻撃機F-15Eの派生型であるF-15kも保有しており
空自も決して油断できる相手ではない。
が、致命的な問題があり、兵器購入など目立つ方向ばかり予算を注ぎ込んだおかげで
軍全体が慢性的な整備費不足に陥っていて、稼働率がかなり低い状態にある。
>884 知りたければ、おいらの本を買ってくださいということだよ。
886 :
名無し三等兵 :2008/07/22(火) 13:53:09 ID:lxCc8GaH
地政学的にいえば中露朝日米に囲まれた弱小韓国が主体的にどっかを侵略するなんて自殺行為。 せいぜいどこかの手先になったり、通過を黙認したまずいなって感じ(昔の朝鮮だな) 終戦直後に火事場泥棒的に竹島かっさらうことはできても、現代の日本に喧嘩売るのはよほど日本の政権が売国しないと無理
>881 外需しかない韓国が周囲の国に喧嘩うって、周辺海域を紛争海域に指定されるだけで経済が破綻しかねないという現実無視の寝言。
>>880 日本のように四季ごとに草木の色がはっきり変わる地域では、
銃に迷彩を施すと、季節が変わったときに、迷彩服は変更できても
銃だけ前の迷彩のままって事になる。 それは凄く目立つ。
季節ごとに塗装しなおすのも、季節に合わせた迷彩の銃を個別に用意するのも
コストが余分にかかり、現実的な案とはいえない。
そのため、必要都度で銃に偽装を施す(ギリースーツや冬季迷彩の隊員が、銃にもやってるような奴)
方が良い。
>>884 >最近は新しい玩具買ってブルーウォーターを目指してるけど
本来はブルーウォーター目指す必要性がないんだけどね、国情的に…
890 :
名無し三等兵 :2008/07/22(火) 14:12:54 ID:tBq2aDEB
昔の武器ってハルバートやらダガーやらって呼び名はあっても あんまりモデルほにゃららとかってついてませんよね? 今の武器はアサルトライフルならアサルトライフルでモデル16やら何やらってありますが そういう風に細かくわけられるようになったのは何時頃からでしょうか?
891 :
名無し三等兵 :2008/07/22(火) 14:18:03 ID:lxCc8GaH
じゃあもっと北朝鮮はどうなの?って話。 正規戦なら確かに脅威じゃない。 しかしあそこは国際的に孤立して食うにも困ってるので何をやらかしてもおかしくない。前科もある。 韓国をまっとうに働いてそこそこ食えてる家に例えるなら、北朝鮮は村八分にされてる赤貧一家で食いつめて犯罪に手を染めてる
>>890 近世、銃が主力になってからだと思う。
というか、工業が進んで製品に均質さを求められる時代になってからか。
それ以前は工房ごと、武器製造・鍛冶師ごとに違う形状のものを作ったり改良したりしてたんで、
統一されたモデルってものが存在しなかった。
同じ武器でも一つ一つが違うモデルって言ってもいいくらいバラ付きがある。
(もちろん、大量生産品は製造工程の手間を省くためになるべく同じように作るんだが…)
設計図どおりに、全製品を全く同じように作れるには製造に使う機械類の発展もあったからこそなんで。
>>890 19世紀中盤の前装式マスケットから後装式ライフルへの過渡期あたり。
たとえば英陸軍はこのころ通称「ブラウン・ベス」というマスケットから「P1853エンフィールド」前装式ライフルに切り替わってる。
この頃からスムースボアからライフルへ、フリント式から雷管方式へ、前装式から後装式へ、球状弾から円錐弾へと銃の技術革新が進み、頻繁にモデルチェンジが行われるようになった。
それに伴い銃の名称も「メーカー名+制式年」のような形式が使われるようになっている。
>>880 ちなみに狩猟用の銃では迷彩したものがあるけど、これは猟期が決まっているので、その時期に合わせたパターンだけあればいいから。
895 :
名無し三等兵 :2008/07/22(火) 14:52:01 ID:Mqh/rBT/
自動車化された歩兵部隊が車道の1つもない山や貧弱な橋を通過する場合、車両はどうするのでしょうか? 全て空輸するわけにもいかないでしょうし・・・
>>890 要するに19世紀中盤くらいの産業革命の進展と技術の革新で規格化された銃が大量に生産され、頻繁に更新されるようになった頃。
そうなるとどの銃がどこにどのくらいあり、弾薬をどう手当てするかなどの管理の必要性から、たとえば「どこのメーカーで何年に開発された銃」という形で名づけるのがベターということ。
897 :
名無し三等兵 :2008/07/22(火) 14:55:26 ID:eUVh5urk
弾薬を作るのって難しいのでしょうか?難しいというか金かかるのかな?日本の会社では作れるの?
898 :
名無し三等兵 :2008/07/22(火) 14:55:59 ID:lxCc8GaH
>>895 まずは車両をおいて前進してあとから車両を追いつかせるけど、本当に車両の通行が不可能なら無理して超えても補給が続かないよ。
普通は工兵は道を広げたり架橋したりする。ヘリ等で空輸する事もある。分解して人力で担ぐという最終手段もある。
>>895 そんなところに自動車化部隊を送るようなまねは普通しない。
山岳部隊など、もっと地勢に向いた部隊を配置する。
でなけりゃそのためにいる工兵を使って橋をかけるなり、道を拡張するなりできることはする。
901 :
名無し三等兵 :2008/07/22(火) 14:57:50 ID:lxCc8GaH
>>897 普通につくってるよ。てか日本の工業力で作れない弾薬ってなんだよ。劣化ウランとかか?
ちなみに小型武器の弾薬は猟銃用ということで輸出OKらしい。
お前が手作業で作れるかという意味なら暴発して死ぬからやめとけ
>>897 16〜17世紀あたりの紙巻き黒色火薬に鉛玉の「弾薬」なら、硝石と硫黄と人並みの知識があれば
台所ででも作れる。19世紀後半に登場した雷管式の弾薬となると、さすがに化学実験室並の設備、薬品と
化学者としての常識、技術に加えて精密工作の設備、技術が必要になる。同じ時期から登場した
真鍮製の薬莢も効率よく大量に作るには冶金、圧延の技術、設備が必要になる。
安全装置を内蔵した砲弾などの弾薬になると時計仕掛け的な部分もあるので精密工作必須。
タングステン合金を使用するAPFSDSのような弾薬では合金、冶金技術が高度に必要となり、
精密誘導弾薬となるとセンサーとアルゴリズムが大変重要になる。
基本的にはどれも日本の現代の工業技術水準でOK。
ただ、GPSとマイクロ波と赤外センサーと慣性誘導とレーザー照射を同時に使用して、とかいいだすと
無理ではないにしてもだいぶな時間と金が必要。
903 :
名無し三等兵 :2008/07/22(火) 15:36:32 ID:txuIte3j
>>882 主催者代表との対談で拉致問題と核問題について触れた中でそう言ってただけです。
特にそれ以上のことは話してませんでした。
>>883-887 ありがとうございました。
まあ話半分どころか1/4くらいで聞いておけということですね。
904 :
名無し三等兵 :2008/07/22(火) 15:55:24 ID:8mdf3MTN
ww2の歩兵師団について (国や時期などによって変化があるのは知っていますが) 独、米などの歩兵師団は凡そ12000〜16000人程度で構成されていますよね。 1)これは輜重部隊や野戦病院などを含む数字でしょうか? 2)一般論としてWW2時の歩兵師団では、戦闘部隊と上記のような後方部隊の比率はどの程度なんでしょうか よろしくお願いします。
905 :
名無し三等兵 :2008/07/22(火) 16:20:36 ID:8mdf3MTN
904ですが、補足 検索したところ、日本陸軍の歩兵師団では戦闘部隊1万、後方部隊5千との数値を見つけました。 これが正しいのか、正しいとしても当時の一般的な数値なのか、は解りませんでした。
906 :
名無し三等兵 :2008/07/22(火) 16:21:54 ID:oJxLvpNI
昔の太平洋戦争題材の映画で、 敵機動部隊を攻撃に向かう攻撃隊と護衛戦闘機隊が、 その途上、まさに自分達の母艦を攻撃に向かう敵攻撃隊とすれ違う場面がありました。 その映画では、我が家が丸焼けになっては元も子もないと戦闘機隊が編隊を離脱して引き返し、 敵攻撃隊を排除、一方攻撃隊は援護なしで敵艦隊攻撃を強行し、ほぼ壊滅してしまったのですが、 これは指揮官の判断として正しかったのでしょうか? もっと良い選択肢があるようにも思えるのですが。
>>906 結果次第。
敵艦隊に大損害を与えたのであれば、母艦は無事で敵は大損害だからひとまずOK。
ただし「攻撃隊」が貴重な場合は考慮の余地あり。
護衛戦闘機が同行していれば敵艦隊に大損害を与えられたのに、戦闘機隊が引き返した結果として
敵艦隊に損害を与えられなかったのであれば、その判断は誤り。
どっちみち攻撃機隊は大損害を受け、しかも敵には大した損害を与えられなかったのであれば、
母艦だけでも守ったのは正解だが、それをいうなら最初から出かけなければ良かった。
要するに「もっとも良い選択肢」など後知恵で主張するだけの物であり、明瞭な誤りでない限り、
本当に正しかったか、何がベストだったかは誰にもわからない。
908 :
名無し三等兵 :2008/07/22(火) 17:44:19 ID:FoHTc6GB
陸軍に採用された兵器にはM(model)が付けられるという印象があるんですが、海軍で用いられてるMkの意味って何ですか?
909 :
名無し三等兵 :2008/07/22(火) 17:44:42 ID:eUVh5urk
910 :
名無し三等兵 :2008/07/22(火) 17:48:58 ID:2UvLmT/3
日本軍の徴兵関係に詳しい方お願いいたします。 亡くなった母方の祖父は徴兵検査を丙種合格?というギリギリで通った虚弱にもかかわらず、 昭和17年に徴兵されて日本と中国の間を往復していた艦船(輸送船でしょうか?)に上等兵(衛生兵) として勤務していたと聞きました。 昭和17年は戦況が悪化してきたとはいえ、そんな虚弱な兵隊を徴兵しなくてはならないほど、 兵隊の数合わせに困っていたのでしょうか? 素人の質問にお答えいただければ幸いです。
908 :名無し三等兵 :2008/07/22(火) 17:44:19 ID:FoHTc6GB 陸軍に採用された兵器にはM(model)が付けられるという印象があるんですが、海軍で用いられてるMkの意味って何ですか? Mark
912 :
名無し三等兵 :2008/07/22(火) 17:55:37 ID:5e+XkuXR
>>904 1) 含む
2) 編成によってかなり違ってくるので一概にはいえない。そういうあいまいな聞き方すると回答が返ってきにくいよ。
WW2ドイツ歩兵連隊なら3000人中1200人ぐらいが戦闘要員
>>906 状況次第だし後知恵ではなんとでもいえる。
>>908 markの略。マークUとかいうでしょ
>>909 作るって言ってるだろーが
913 :
霞ヶ浦の住人 ◆tL07zEn.bU :2008/07/22(火) 17:56:32 ID:wVFbZ9Ej
霞ヶ浦の住人#5B1c3z3d
>>744 初心者ですが、質問させて下さい。
近代迄は、馬を使用した軍隊が多かったわけです。
馬を使うと早く移動できるというのは解るのですが、
馬に乗って戦う=強い というのが、どうにも腑に落ちません。
日本で言えば、武田騎馬軍団が有名ですけれど。
何で、「馬に乗って戦うと強い」のでしょうか?
高速移動できる、早く武器を振り下ろせるとかのメリットはあると思うのですが、
槍とかからは逃げにくそうだし。
実際に騎士とかと戦ったことがないので、質問が支離滅裂になって申し訳ないです。
霞ヶ浦の住人の回答。
1、機動力が武器となる。
2、騎馬の位置が高くて有利となる。
説明。
「馬を使うと早く移動できるというのは」大きな武器となります。
チンギスハーンのモンゴル騎馬軍団は、実は征服された諸国より、特に軍勢が多いということはありませんでした。
機動力で圧倒したのです。
相撲で、体が必ずしも大きくない朝青龍が、スピードで大きな力士を倒すようなものです。
2008年7月名古屋場所では、そのスピードがありませんでした。
そのため、負けて休場しました。
機動力を武器とした戦いは、現代の戦車に引き継がれています。
馬の高さと、大きさは、人間に恐怖をもたらします。
スペインが少数の軍勢でインカ帝国を破った要因のひとつに、インディオの兵士が、馬を恐れたというのがあります。
それまで、アメリカ大陸に馬は存在しませんでした。
914 :
名無し三等兵 :2008/07/22(火) 17:57:33 ID:5e+XkuXR
>>910 平時には25%ぐらいしか徴兵されないわけですが、戦況が悪化してくると、
男という男が徴兵されるようになりました。俗にいう根こそぎ動員です。
>>913 久々に来たね。
で、過去スレで突っ込まれた
「日本海海戦で観戦武官が指揮した」
が文献にないことについて回答するのかな?
916 :
名無し三等兵 :2008/07/22(火) 17:59:16 ID:eUVh5urk
>>915 > 久々に来たね。
> で、過去スレで突っ込まれた
> 「日本海海戦で観戦武官が指揮した」
> が文献にないことについて回答するのかな?
霞ヶ浦の住人の回答。
文献はあります。
しかし手元にありませんので題名や該当の部分を挙げる事が出来ません。
できれば日本海海戦で観戦武官が指揮しなかったというソースを挙げてください。
918 :
名無し三等兵 :2008/07/22(火) 18:05:15 ID:5e+XkuXR
>>916 言っとくけど歩兵銃の弾薬はどこも自主生産が基本だよ。
民生用といえども武器輸出三原則のせいで価格競争力が低いし。
>>904 1)師団隷下の輜重部隊(段列など)や野戦救急部隊などは含まれる。
軍団や軍直轄の輜重部隊や野戦病院は含まれない。
2)時代、国、種類によって異なるが、だいたい2:1。つまり
>>905 は一般値に近い。
920 :
名無し三等兵 :2008/07/22(火) 18:10:30 ID:tsOq7eFx
>>912 >WW2ドイツ歩兵連隊なら3000人中1200人ぐらいが戦闘要員
すまんが、それおかしくないか?
連隊規模で1800人も非戦闘要員がいるというのは信じられないが。
できれば非戦闘要員の構成を教えてほしい。
921 :
霞ヶ浦の住人 ◆tL07zEn.bU :2008/07/22(火) 18:11:10 ID:wVFbZ9Ej
>>619 >航空機に穴が空いたらどうやって補修するのでしょうか?
霞ヶ浦の住人の回答。
板を貼り付けます。
説明。
アメリカ海軍の補修の訓練の様子を読んだことがあります。
緊急の場合は、コカコーラの空き缶なども利用するそうです。
古い機体を使って、実際にその訓練を行うとのことです。
923 :
名無し三等兵 :2008/07/22(火) 18:14:51 ID:5e+XkuXR
924 :
名無し三等兵 :2008/07/22(火) 18:21:03 ID:7na3uw4X
>917 観戦武官が指揮をしたと回答した根拠を聞いているんだか。既に2人からどのページに掲載されているか名指しで回答を求められてますが、無視ですか?
927 :
名無し三等兵 :2008/07/22(火) 18:31:18 ID:jP+10SxO
次スレテンプレ(2)
>>924 霞ヶ浦の住人の再回答。
霞ヶ浦の住人はそういった非生産的な論争に加わる事を好みません。
回答すべき事は回答しました。
後はそちらの受け取り方の問題です。
931 :
名無し三等兵 :2008/07/22(火) 18:33:22 ID:txuIte3j
たびたび申し訳ありません、質問させていただきます。
>>4 だったらそう言って下さい。
竹島問題で揉めてますが韓国が今後、竹島の実効支配強化を強める可能性はどの程度あるのでしょうか?
また、仮に今韓国国内で騒がれているように軍隊が実際に竹島に駐留するようになった場合、
アメリカを初めとした各国が何か動きを見せる可能性というのはあるでしょうか?
カスミンが来てた
次スレテンプレ(3)
○質問者の皆様へ。
・回答があるまでに数日間かかることもあります。未回答分についてはだいたい500か
次のスレに変わったときに再度まとめられ、そこで回答が書き込まれることもあります。
※回答の催促はこのスレで最も嫌われる行為ですのでご遠慮ください。
・曖昧な内容の質問,想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません。
各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではなく、いわゆる
「最強論議」は無意味です。「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」
という質問はこのスレではご遠慮下さい。
・回答を得たらそれをもとに自分で調べ直してみましょう。
多くの場合,回答者は質問に対して最も一般的な見解や定説を回答します。
ただし、質問文が的確でない場合、回答が正確であっても
あなたが本当に知りたかったことと外れているという事態が生じます
・「〜で××見たけど何かあったの?」というのはご遠慮下さい。それは知っていても言ってはいけない類のものです
○回答者の皆さんへ
・age推奨,回答者もなるべくIDを表示させて下さい。
・「事実と異なる回答」「憶測に基づく回答」があった場合は,速やかに指摘・訂正の書き込みをお願いします.
・安易な太郎認定は派生スレその他への誘導を妨げますので控えてください。
・ときおり以下のような質問者さんがいらっしゃいます
●極端な設定を持ち出して,説明されないとケチをつける
●脳内情報・作り話の裏づけを取りに来て,否定されるとファビョる
●自分の意に沿ったレスが来ないと説明してくれた人間のせいにする
そんなときは華麗にスルー。愚痴は雑談スレ当たりでこぼすことにしましょう。
・未回答質問は
>>4 以降を参照願います。
>>928 分断工作じゃないかという声もありますのでダメです
936 :
名無し三等兵 :2008/07/22(火) 18:35:18 ID:8mdf3MTN
>>912 919
ざっと1対1〜2対1というぐらいでしょうか。
回答ありがとうございました
>>928 そこ所沢FAQへのリンクがあるだろ。
批判のために引用してるならともかくソースとして引用してるなんて正体が(w
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。 日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな? 平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は 不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが 現実なのだ。 しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、 その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。 もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。 1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。 100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。 つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた 打撃を被るというわけだ。 君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。 それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。 株で勝つ方法は簡単。日経新聞や株に関する雑誌を講読すれば良い。 日頃から情報収集を怠りなくおこなえば、そして外資がすぐには入手することができない情報を 日本の地の利を生かして先に入手することができれば、外資を出し抜いて金を奪い取ることなど 造作もないのだ。 最近は株に投資するなとレスする奴がいるが、そいつは外資のスパイだ。日本の愛国者が株で 外資から金をせしめることを恐れて、外資のスパイが情報工作しているのだ、気をつけろ。 金が無いならサラ金で借りれば良い。株式トレーダーは自営業みたいなものだから、職業を聞かれたら 自営業と答えれば良い。 アコムで無理ならプロミスで借りろ、プロミスで無理なら武富士で借りろ、 武富士で無理ならアイフルで借りろ、アイフルで無理ならレイクで借りろ。 海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
>>937 ないじゃんw
そんなに新新新FAQを憎む理由が謎だな
いちばんまともだと思うんだけど
940 :
名無し三等兵 :2008/07/22(火) 18:42:10 ID:ZTrZ4TAk
韓国は対馬も領有権主張しようとしてますが 一体どういう根拠で主張しているのですか?
941 :
名無し三等兵 :2008/07/22(火) 18:43:23 ID:7na3uw4X
>930 つまり、霞ヶ浦の住人が回答した観戦武官が指揮を引き継いだ事の根拠はなく、妄想回答と。
>>942 それは回答者が出してきたものなんだから問題視するほうがヒステリック
>>906 母艦に直援の護衛機がいるならそのまま攻撃すべき。
母艦が攻撃されるなんて想定内のはずだが。
>>850 軍事予算に限らずGDPという場合は名目を物価変動分で補正した実質だよ
952 :
名無し三等兵 :2008/07/22(火) 18:54:11 ID:ZTrZ4TAk
>>930 非生産的な論争を引き起こしたのはあなたです。
そしてあなたがソースに挙げた文献を「持っている」という方があなたに
「どこに載っているのか」と尋ねているのだから、
あなたにはそれに回答する義務があります。
自分が出典として挙げた文献に疑義が唱えられた以上
きちんと回答しなければまともに議論をする資格はありません。
>>913 >霞ヶ浦の住人#5B1c3z3d
なんだこれ?トリバレか?
てst
961 :
960 :2008/07/22(火) 19:26:51 ID:???
バレちゃったなかすみん
962 :
霞ヶ浦の住人 ◆.w5Bq4rFio :2008/07/22(火) 19:36:44 ID:wVFbZ9Ej
トリップを上記に変更します。
>>205 >太平洋戦争中の海軍兵学校では英語教育は充実してたのでしょうか?
>陸軍士官学校では敵の言葉なんで禁止されドイツ語が優先されてたそうですが。
>>206 >>205 >海軍兵学校は、終戦時まで英語教育を廃止しませんでした。
>陸軍士官学校は、ア号教育(対米戦士官教育)が19年の最初に開始されましたので、
>英語もやってました。 単に入試に英語の科目を外しただけではないかと思われます。
霞ヶ浦の住人の回答。
「太平洋戦争中の海軍兵学校では英語教育は充実して」いました。
「陸軍士官学校では」戦前から、英語教育はなされていませんでした。
説明。
戦前から、日本では英語教育が重視されていました。
中等教育や、海軍兵学校では、英語教育がなされていました。
ちなみに、予科練でも、英語が教えられていました。
日本海軍は、イギリス海軍から学んだということと、海の世界で英語がはばを利かせていたためと、霞ヶ浦の住人想像します。
陸軍は、ドイツ語とフランス語でした。
それに、敵国の言葉として、ロシア語が教えられました。
英語は教えられていませんでした。
中学校を卒業して、士官学校へ入学し士官は、英語を学んだ経験があります。
しかし、幼年学校卒業者は、英語が分かりませんでした。
山下将軍がシンガポール攻略で、停戦の交渉相手に「イエスかノーか」と迫ったとの、伝説があります。
実際は、民間人の通訳が下手で、意思がよく通じなかったため、確認しただけとのことでした。
日本陸軍には、英語を使える人材が少なかったのです。
下記、海軍兵学校 (日本)の上から、10行目を参照ください。
ttp://www.wdic.org/w/MILI/%E6%B5%B7%E8%BB%8D%E5%85%B5%E5%AD%A6%E6%A0%A1%20 (%E6%97%A5%E6%9C%AC)
>>962 散々回答されてる質問に今更答えて何がしたいの?
そんなにして目立ちたいの?
目立ちたいんですよ。悪目立ちしたいんですよ。構ってちゃんなんですよ。
>>962 海軍兵学校ですが、教官150名のうち、英語の教官は6名だけでした。
これで、充実した英語を教えられたかははなはだ疑問です。
また、山下将軍の件は、英語の教育と無関係で、さらにいうつと、
パーシバル将軍が、降伏交渉の際に細かい条件をつけてきたため、
まず、英軍の降伏についてイエスかノーを問たもので、通訳云々は関係
ありません。ちなみに後日この模様のフィルムが、日本で公開された際に
早回しで編集されていたため、山下将軍が怒鳴ったように見えたのは余談の
たぐいになります。
しかし、霞ヶ浦の住人は、よくこれだけ、珍説をとなえられるものだと、あきれ返るを
通り越して感心します。
論拠提示が非生産的行為とは知らなかった
どこで唱えられた説なのか気にかかるが
その出典の提示も「非生産的だからやりません」と返されるのだろうよ
蛇足薀蓄の論拠提示は尋ねられなくてもやるのにな
>>967 そんな訳で、被質問者が非生産的だと感じたらソース提示もしなくていいらしいぞ
970 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2008/07/22(火) 21:37:55 ID:Qp7ZK0U7
>910 衛生兵なら医者かもしくは、日赤の社員とかが家族にいませんでしたでしょうか? 当時、軍医が払底していました。 よって、医療現場に関係する人間であれば、結構な確率で徴兵に引っかかります。
けっきょくかすみんは、自分の主張だけ引っ込んだのか? まさに自己顕示欲の塊だな。
972 :
名無し三等兵 :2008/07/22(火) 21:48:03 ID:nhBiAh2H
質問です。 原爆がバクハツするとまず光がピカっとしますが、その次に 熱と爆風はどっちが先に遠くまで到達するんでしょうか?
熱=赤外線=光の一種 爆風=風=空気の流れ よって圧倒的に熱の方が速い。 ただし「炎」はまた別。
>>906 他の方の言うとおり状況次第だが、あえていえば
空母の護衛は直衛部隊の仕事。
攻撃隊の護衛戦闘機は攻撃隊を守るのが仕事なのだから、勝手に離れるのは任務放棄とみなされかねない。
すれ違う状況では空母(経由で直衛部隊)に敵進路の連絡を入れ、直衛部隊に任せるのがすじ。
>>971 オマイラがNGにせずにレスするから調子に乗る
976 :
名無し三等兵 :2008/07/22(火) 22:23:46 ID:R/xVHgl4
核兵器である事を表向きは隠せば、反応兵器を日本が所有しても憲法に触れませんよね? これは核兵器ではなく反応兵器です。と国民やマスコミに説明すりゃ良いだけだし
>>976 原子力基本法その他に触れるので大問題
「隠す」ことで、憲法を含むあらゆる法を無視するというのなら、そもそも憲法・法律がどうこうとか考えるまでもない
まあ、その代わり日本が法治国家を名乗れるか怪しくなっちゃうだろうけど
980 :
名無し三等兵 :2008/07/22(火) 22:29:04 ID:R/xVHgl4
何で?核兵器じゃないよ 反応兵器だよ 憲法では、核兵器を所有しない持ちこまないとしか書かれてないんだよ 反応兵器に関しては何も書かれてないんだよ
981 :
名無し三等兵 :2008/07/22(火) 22:31:08 ID:nM1msWe8
>>憲法では、核兵器を所有しない持ちこまないとしか書かれてないんだよ 憲法には「核兵器」なんて言葉は一言も無い。
>>980 日本国憲法に核兵器に関する記述はないけどお前さんどこの国の人?
つり質問なら、もうあきたので、みんすスレへでも行ってね。
984 :
名無し三等兵 :2008/07/22(火) 22:31:28 ID:R/xVHgl4
同じ理由で陽電子砲も対消滅機関を応用した兵器も憲法には触れない
日本は世界中で最も厳しくIAEAから監視/査察を受けてる国なんだが。 そんな国でどうやって核物質を隠匿して兵器転用するつもりだ?
986 :
名無し三等兵 :2008/07/22(火) 22:34:03 ID:R/xVHgl4
非核三原則もしらねえの?中卒どこか中学も出てないじゃんえの?うへへ
原子力協定では核燃料をいかなる形でも軍事転用したらだめだから核燃料を使わないならできるよ。 反応兵器ってのが核燃料を一切使わない化学反応で爆発する火薬とかなら問題ない。 逆に、火薬としてても協定で示されている物質を使ったらアウト。
>>986 非核三原則はいつから憲法になったんだ?
二学期からはちゃんと学校行けよ。
>>977 核兵器でない反応兵器というのは現在存在しません。
存在するようになれば、規制されるでしょう。
あと、ウランやプルトニウムといった核兵器の原料そのものに対して
所持や保管や使用に規制がかかっているので
反応兵器と名前だけを変えても無理です。
今までの核物質を使用しない新しい核兵器を開発しない限りは、
原子力基本法と核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律をよく読んでください。
まあ、新しい核兵器を作っても、その証明のために核実験をすれば
まったく被害が無くても懲役7年以下の刑にはなります。
990 :
989 :2008/07/22(火) 22:57:10 ID:???
どうせ化学反応兵器だとか言うつもりなんだろ?
純水爆を実用化できたら、現行法では法規制、難しいかもね
993 :
名無し三等兵 :2008/07/22(火) 23:09:38 ID:Dh+WywXU
第二次大戦時の機銃戦闘オンリーのレシプロ戦闘機は、 多少の機銃弾の被弾には耐えられる設計だったのですか?
>>993 当たり所によるとしか・・・・・・
コクピットから、パイロットを撃ち抜かれればまずおちる。
逆に防弾装甲のあるところを遠距離から打たれたら、まず大丈夫。
>>852 >>854 非常に遅レスですが,ありがとうございました。
>>852 コスト面では高精度の自動式よりも低くできるかなと思ったのですが。
>>854 ガスの問題はナガンリボルバーの方式を採用すれば問題ないと思います。
>>980 核物質の平和利用ならば全く問題ありませんね
平和利用のH2Aロケットに平和利用の土星探査用プルトニウム電池100キログラムを
積めばよいだけのことです
ただ残念なことに、いえ好都合なことに日本のH2Aロケットは打ち上げると、
どこに飛んでゆくかわからないのです
土星を目指したつもりがモスクワ、ワシントン、北京に飛んでゆく可能性がある、ということです
このような平和利用のH2Aロケットを日本全土の50ヶ所に配備することが
てっとりやばい本土防衛策といえるのではないでしょうか
998 :
名無し三等兵 :2008/07/23(水) 02:09:31 ID:N1xP+pKr
>>888 関連質問ですが、銃床部に迷彩の柄のカバーを掛ける、というのでは
ダメなのでしょうか?
(春夏用/秋用のリバーシブルと真冬用の白、のように)
てっとりやばいバロスwwwww
>>998 別に掛けてもいいとは思うけど、撃つときに邪魔にならないかそれ。
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