1 :
名無し三等兵 :
2008/07/05(土) 09:14:27 ID:epL4u3Aa
2 :
名無し三等兵 :2008/07/05(土) 09:14:49 ID:epL4u3Aa
3 :
名無し三等兵 :2008/07/05(土) 09:15:13 ID:epL4u3Aa
4 :
名無し三等兵 :2008/07/05(土) 09:17:36 ID:epL4u3Aa
900もしくは950を踏んだ間抜けはスレ立て厳守て前々スレからローカルルールでしょ。
5 :
名無し三等兵 :2008/07/05(土) 09:24:29 ID:epL4u3Aa
6 :
名無し三等兵 :2008/07/05(土) 09:54:41 ID:???
7 :
名無し三等兵 :2008/07/05(土) 18:42:19 ID:epL4u3Aa
8 :
名無し三等兵 :2008/07/05(土) 19:18:59 ID:???
なにこいつ
9 :
名無し三等兵 :2008/07/05(土) 19:57:23 ID:???
前スレからの続きだけどメッサーシュミットBf109Gは確かに役には立ったが 後継機が欲しいところだな。さすがに改設計したとはいえちょっと古い…
10 :
名無し三等兵 :2008/07/05(土) 20:55:43 ID:???
ローカルルール自分勝手に作るなよ
11 :
名無し三等兵 :2008/07/05(土) 21:28:18 ID:???
Bf109の問題点は高速域でのコントロールだな。 ま、飛行性能の前に脚をしっかり作るべきだが。
12 :
名無し三等兵 :2008/07/05(土) 21:34:32 ID:???
109が高速域で舵が重いというのはその通りだが、だからダメということでもない。 余剰馬力がたっぷり使える中低速域でのコントロールがいいのだから。
13 :
名無し三等兵 :2008/07/06(日) 07:39:06 ID:???
>>9 後継機になるはずの309がこけたから109Gが大量生産されたんだよ。
14 :
名無し三等兵 :2008/07/06(日) 09:59:50 ID:???
Me309の開発は、1940年中頃からスタートし、1941年末頃までに細部設計を終えて 「より速くより重武装のBf109後継機」を目指すドイツ空軍の正式計画となった。 当時、Bf109はF型に続くG型の開発が既に具体化しており、Bf109の生産はG型の初期 モデル(G-5/6以降の武装を強化したタイプが登場する以前のモデル)を最後として 1943年にはMe309へ更新するものと予定された。
15 :
名無し三等兵 :2008/07/06(日) 10:37:07 ID:???
>109が高速域で舵が重い コックピットが狭くて腕力が十分に出せないのはかわらんけど。 F型で舵面のバランスを変更して改良して以降の評価はどうなんだろう?
16 :
名無し三等兵 :2008/07/06(日) 10:52:04 ID:???
高速で舵が重くなるのは、羽布張舵面が負圧で膨らむからでしょ
17 :
名無し三等兵 :2008/07/06(日) 11:02:31 ID:???
>>14 エアロディテールでG14が戦争末期に生産中止ってあるけど実際は戦争終わるまで
生産が続いてたみたいですね。
G14はG6に水エタノール噴射キットを標準装備にしただけのモデルだから
結局G6から前にあんまり進めなかった…
日本もドイツも同じか・…
18 :
名無し三等兵 :2008/07/06(日) 11:13:44 ID:???
水噴装置は簡単にポン付けハイ出来上がりというわけではないので それを標準装備するというのは相当な進歩ではある。
19 :
名無し三等兵 :2008/07/06(日) 11:47:14 ID:???
ちなみに水噴仕様のAMエンジンは圧縮比が上げられているので G-14はノーマルG-6にMW50を取り付けただけではない。
20 :
名無し三等兵 :2008/07/06(日) 12:09:51 ID:???
>>15 G-6を試験した英軍のテストパイロット曰く、中低高度の場合
高速度域での舵が重いので運動が困難になるが、
(時速644q前後では殆ど舵が動かせないみたいなことを書いている)
高々度だとその飛行特性は一変し、格闘戦実施及び重爆編隊攻撃に
充分な機動性を見せるんだそうで。
21 :
名無し三等兵 :2008/07/06(日) 12:36:51 ID:???
>>20 となると舵面の大きさや梃子比の問題じゃないかな。
22 :
名無し三等兵 :2008/07/06(日) 13:26:37 ID:???
23 :
名無し三等兵 :2008/07/06(日) 16:44:33 ID:???
>>22 田舎だから本屋で買うよw
そのシリーズは人気だから田舎の本屋でも手に入る
世傑とそれくらいだけだけど
目当てはハルトマンだろどうせw
24 :
名無し三等兵 :2008/07/06(日) 16:47:00 ID:???
>>23 それのスピットファイア\の奴が欲しいいんだけどねぇ…
25 :
名無し三等兵 :2008/07/06(日) 16:59:36 ID:???
いや、About this book によれば50〜100機撃墜のエースたちにスポットを当てているようだ。 スーパーエースたちは前篇でやったからな。
26 :
名無し三等兵 :2008/07/06(日) 17:02:12 ID:???
>>25 ふーん
新しい発見があれば買うか中身見てからにする
ドイツばっかだなそのシリーズで日本版
27 :
名無し三等兵 :2008/07/06(日) 19:56:09 ID:???
オスプレイはVS物を早く邦訳して欲しい。
28 :
名無し三等兵 :2008/07/06(日) 20:15:31 ID:???
29 :
名無し三等兵 :2008/07/06(日) 22:44:45 ID:???
>>26 >ドイツばっかだなそのシリーズで日本版
当スレ的にはそれで何ら問題ないだろ?
スピスレ的には5刊中2刊しか邦訳がないのはフラストレーション溜まるだろうけどw
30 :
名無し三等兵 :2008/07/09(水) 00:26:38 ID:???
マルセイユの戦死が1942年9月30日 ハルトマンの飛行隊着任が10日後の10月10日 二人はまさしく入れ替わりだったのだなぁ ハルトマンの口から、英国機1機はソ連機3機に相当する、としてマルセイユがルフトバッフェ最高の戦闘機パイロットだという旨の言葉が出たことに深い感銘を受けたぞ オレは
31 :
名無し三等兵 :2008/07/09(水) 19:38:42 ID:???
良くも悪くも身勝手もの同士だから
32 :
名無し三等兵 :2008/07/09(水) 21:40:02 ID:7v36FViE
>>29 正直内容かぶってるのが何冊もいらね…
後、鉄十字のエース達朝日ソノラマの奴を復刊して欲しいな
ちょっと内容古いけどあれ一冊でドイツのエース網羅してる
33 :
名無し三等兵 :2008/07/09(水) 22:00:25 ID:???
商品の単価が1万円以上場合、消費税の税率を15%にする。 商品の単価が1万円未満の場合は消費税の税率を3%にする。 貧乏人でも1万円以上の物を買う時はあるし、金持ちでも1万円未満の物を買う時もあるので、 幅広い国民に公平な負担を求めるという消費税の基本理念は貫ける。 したがって当面の間、これが最善の消費税率と言える。
34 :
名無し三等兵 :2008/07/09(水) 23:26:50 ID:???
アマゾンから今日発送メールが着信した。 日通は明日にも届けてくれるだろう。 ふふふ・・・楽しみ楽しみ と思ったら、配達時間指定してないことに気付いた。 昼間は仕事行ってるから不在配達通知がドアに挟んであること確実 迂闊だったぜ・・・
35 :
名無し三等兵 :2008/07/10(木) 21:33:17 ID:???
だが幸いな事に、今日の配達は時間がかかったせいか帰宅後暫くした8時半ごろに日通が来た。 まだ中をさ〜っと見た程度なので感想もくそもないがまあ楽しみ楽しみ しかしオスプレイは高くなったもんだ 以前は1900円(これでも高いと思っていたのに、世傑に比べて)だったのに今じゃあ2900円かよ!
36 :
名無し三等兵 :2008/07/11(金) 21:07:32 ID:TzNT21te
>>35 さっと見た程度だけどあんまりおもしろくはないよw
東部戦線のryは前の奴が良かっただけに
37 :
名無し三等兵 :2008/07/11(金) 21:25:19 ID:???
いま読んでいる世傑F-104の後、雷電、B-52、Tu-95/-142を読み終わったら手をつけるとしよう。 仕事終わりのタリーズで30分程度読む本群ゆえ、まだまだ先だ。
38 :
名無し三等兵 :2008/07/12(土) 00:30:56 ID:???
あ、ちなみに帰りの通勤電車内で読んでるのは学研M文庫不屈の鉄十字エース さすがに通勤電車内で物騒な写真満載のオスプレイや世傑は読めない、読むなら文庫本に限るな。
39 :
名無し三等兵 :2008/07/12(土) 00:39:32 ID:g5CFi42p
>>38 学研M文庫は鉄十字のエース達を早く復刊しろと言いたい
40 :
名無し三等兵 :2008/07/12(土) 06:57:26 ID:???
ネオナチの諸君こんにちは。
E型以降をMe109と表記したがるσ( ̄▽ ̄;は厨
42 :
名無し三等兵 :2008/07/12(土) 09:57:03 ID:???
J 109 とか Z 110 とかだったらわかりやすくてよかったのにね ヨーロッパはWW1からの慣習にほぼ従ったまま命名してるところがかわいくっていい
43 :
名無し三等兵 :2008/07/12(土) 11:19:14 ID:g5CFi42p
ハルトマンが最後に乗ってたのG14?K4?
44 :
名無し三等兵 :2008/07/12(土) 14:11:07 ID:???
現時点で不明だが 45年1月からI./JG52はK-4に機種改変を始めていることから K-4だった可能性が高いというのが一般論。
45 :
名無し三等兵 :2008/07/12(土) 14:28:34 ID:???
ただ、K-4だったとしても DB605DCのスーパー仕様なんかじゃ絶対ないからね 重いMW50付けたB4燃料のやつだろう 性能的にはG-14より高高度まで伸びてる程度
46 :
名無し三等兵 :2008/07/13(日) 10:30:05 ID:???
ドイツ空軍の戦果確認は一般に高い、とされているが実際にはやっぱりかなりの誤差が出ている。 対ソ戦ですら実際には三分の一程度とか。メッサーの性能を過大に見るべきではない。
47 :
名無し三等兵 :2008/07/13(日) 11:08:13 ID:???
>>13 零戦と同じか。改良による性能向上度合いは違うが。
48 :
名無し三等兵 :2008/07/14(月) 14:01:30 ID:???
メッサーの防弾っていつからついたの?
49 :
名無し三等兵 :2008/07/14(月) 16:33:37 ID:???
燃料タンクのセルフシーリングとその後方の防弾板は始めから パイロット頭部防弾板と風防防弾ガラスはE-3生産途中から 配備済みの機には後付け
50 :
名無し三等兵 :2008/07/16(水) 09:53:48 ID:yxN/AUyw
Bf109-kの防弾板は、アメリカ軍が12.7ミリで試射してもぶち抜けなかったそうだ。
51 :
名無し三等兵 :2008/07/16(水) 10:36:54 ID:???
一方ぶさの防弾板はあっさり割れた。
52 :
名無し三等兵 :2008/07/16(水) 10:54:04 ID:???
一式戦の防弾板は浸炭鋼鈑13mm。アメリカ軍の7ミリ防弾板より厚く、防いだという事例はあっても割れた話なんて聞かないわけだが。 7.7ミリにしか効果無し、と判定された防弾タンク(実際には防漏で、アメリカ軍も自身の防弾は7.7ミリしか防げないと判定してしかし使っているわけだが)と勘違いしてないかい? メッサーと比べても防弾タンクはともかく、遜色はないよ。 防弾タンクなら、メッサーは一部をさらに装甲板でカバーしたモノがあり、 さらに胴体もアルミ積層防弾板で保護しているから全体の防御は日本機と比較にならんのは確かだが。 (日本海軍機の場合、烈風でようやく胴体にも防弾皮膜ゴムを被せようか、といってる程度)
53 :
名無し三等兵 :2008/07/16(水) 18:40:49 ID:???
>>38 終戦後のグラーフの変節するくだりが痛々しいよなぁ。
パイロット達の気持ちは解るが、グラーフを責める気になれなかったよ。
54 :
名無し三等兵 :2008/07/16(水) 20:40:34 ID:???
55 :
名無し三等兵 :2008/07/16(水) 22:27:02 ID:???
フライトシムの「IL-2」シリーズで飛ばしてみると、(日本でテストした黒江少佐が言うとおり)急旋回すると失速しやすい Fw190よりはドッグファイト向きだったわ、Bf109。機首に武装が集中してるのが何故なのかも、シムで試してみるとよくわかる。
56 :
名無し三等兵 :2008/07/17(木) 05:51:35 ID:???
知識として知っているだけの事を 仮とは言え実感させてくれたり別の視点を与えてくれたりと フライトに限らずシミュレーターというジャンルは有益だよな いい時代になったもんだ 前スレで昇降計や尾輪の話題出してた人もシマーじゃないかと思う
57 :
名無し三等兵 :2008/07/17(木) 06:02:18 ID:???
シマー w
58 :
名無し三等兵 :2008/07/17(木) 08:59:01 ID:???
実機はもちろん、シムすら操縦したことが無い奴って、何を根拠にしたり顔で語るのかね? 当時のパイロットの話を参考にするならまだしも、カタログデータや自分の主観に捕らわれ、決め付けるように語る奴って多いよな。
59 :
名無し三等兵 :2008/07/17(木) 11:36:27 ID:???
メッサーの防弾強化は、例によってスペイン内戦の戦訓から?
60 :
名無し三等兵 :2008/07/17(木) 12:54:07 ID:4PNkxylq
>>53 ハルトマンはグラーフ責めてないよ
あの状況下を知ってるだけにね…
ソ連の収容所
ハルトマンが変節しなかった方がむしろ異常
おかげでドイツに帰れなかったけどね
61 :
名無し三等兵 :2008/07/17(木) 13:59:06 ID:???
62 :
名無し三等兵 :2008/07/17(木) 18:31:04 ID:???
しまーじろう
63 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 18:19:23 ID:???
>>59 第二次世界大戦の戦訓から
特に、初めてルフトバッフェが近代的高性能機と対峙したBOFから
64 :
名無し三等兵 :2008/07/18(金) 23:48:55 ID:???
>>53 すでに読破した。
グラーフについては全く同感だ。
今はヴィルヘルム・ヨーネン著作本に取り掛かっている。
スレ違いだが、こちらもなかなか面白い。
65 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 20:45:27 ID:???
凄く今更な質問なんだけど 109って現存する可動機は各型合わせて何機くらいあるんでしょ
66 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 22:53:04 ID:8+e7qgDz
>>65 ほとんどがスペイン産のマーリン積んだやつ
DB605積んだのは2機だったっけ
67 :
名無し三等兵 :2008/07/21(月) 23:05:56 ID:???
DB601のもあるよ
68 :
名無し三等兵 :2008/07/22(火) 03:42:46 ID:???
どこまでを109とするか、ですな
69 :
名無し三等兵 :2008/07/22(火) 15:10:47 ID:GrmWCXHv
スペインやチェコのアレはメッサーとしての扱い受けないのか…
70 :
名無し三等兵 :2008/07/22(火) 20:31:41 ID:???
71 :
名無し三等兵 :2008/07/22(火) 21:00:38 ID:???
男性同性愛者って部分か?w
72 :
名無し三等兵 :2008/07/22(火) 23:35:17 ID:???
エンジンが変わっても飛行機の名称は変わらないのだから イスパノのもアビアのも109でよいと思う。 ドイツ製エンジンに拘りたい理由は解らなくもないけど V1は英国製エンジンだし。
73 :
名無し三等兵 :2008/07/23(水) 04:42:47 ID:???
とりあえず新造機は除外?
74 :
名無し三等兵 :2008/07/23(水) 07:56:58 ID:tX2Xrxlu
75 :
名無し三等兵 :2008/07/23(水) 09:39:39 ID:???
>>74 109の話をしているのに、何でそいつらが出てくるの?
76 :
名無し三等兵 :2008/07/23(水) 10:01:12 ID:tX2Xrxlu
>>75 は? エンジンが変わったら名称が変わった例として提示したまでだが。
もしかして馬鹿?
77 :
名無し三等兵 :2008/07/23(水) 13:24:17 ID:???
揚げ足取りないし詭弁だと皆が見抜いている
78 :
名無し三等兵 :2008/07/23(水) 13:49:16 ID:tX2Xrxlu
というわけで特に反論はないようなので
>>72 は抹消ということでよろしく。
79 :
名無し三等兵 :2008/07/23(水) 15:30:21 ID:???
朝っぱらから張り付いて、 典型的な夏厨ですな
80 :
名無し三等兵 :2008/07/23(水) 17:58:32 ID:meDPX9Rf
パソコン張り付き夏厨に携帯で相手できるほど社会人は暇じゃない
81 :
名無し三等兵 :2008/07/23(水) 21:13:39 ID:???
82 :
名無し三等兵 :2008/07/24(木) 15:20:45 ID:8S79thCV
>>79-80 はいはい。よかったね。つうわけで反論はなし、と。
内容に何もいえなくなったから個人攻撃。典型的だな。
生きるのやめたほうがいいんじゃない?
83 :
名無し三等兵 :2008/07/24(木) 18:50:23 ID:???
何かの例示をしただけで結論の無い言に反論しようもない。 論旨のわからない意味不明文として取り扱われるだけ。 まずは結論を明確にしたまえ、大人に相手をしてもらいたければ。 その結論如何によって、揚げ足取りなのか、詭弁なのかが明確になり対応も変わろう。
84 :
名無し三等兵 :2008/07/25(金) 00:13:18 ID:y0CXyS6P
頭悪いのう。結論は既出だ。 生きるのやめたほうがいいんじゃない?
85 :
名無し三等兵 :2008/07/25(金) 21:30:01 ID:???
72に対して >三式戦、五式戦は? と、問い、それに異議を唱えた75に対し >エンジンが変わったら名称が変わった例として提示したまでだが。 さて、既に出されているという結論はどこにも見当たらない。 結論を補強するための例示しかない。 「三式戦、五式戦の、エンジンが変わったら名称が変わった例がある」と例示したのち、「であるから○○は△△である。」とするのは結論だ。 これを君の言葉で書いてみたまえ。要求する反論はそれからだ。 また、万が一、散々書き散らしている口汚い罵り言葉が結論だというのなら、君はその結論に至るまでに非常に複雑な説明を強いられることになるので、そうではないと期待しよう。
86 :
名無し三等兵 :2008/07/25(金) 22:02:10 ID:???
日本陸軍の命名ルールを無理やり適用している辺りに 第三者に>77な印象を与える原因があるかと。
87 :
名無し三等兵 :2008/07/25(金) 23:28:27 ID:???
だいたい五式戦闘機なんて正式名じゃないし
88 :
名無し三等兵 :2008/07/26(土) 00:00:52 ID:???
おまいら、いいかげん72のage厨が、釣りだか荒らしだか構ってクンだと気づけ。 勝手に勝利宣言でも何でも好きなようにさせとくのが吉。スルーを覚えるんだ。 元々の65の質問には81が回答して終了してる話だろ。
89 :
名無し三等兵 :2008/07/26(土) 02:43:55 ID:Vw+pU90n
>>85 >さて、既に出されているという結論はどこにも見当たらない。
節穴ご苦労。
90 :
名無し三等兵 :2008/07/26(土) 02:45:17 ID:Vw+pU90n
91 :
名無し三等兵 :2008/07/26(土) 07:13:37 ID:???
Bf109の場合、エアフレームはたくさん現存しているようなので 「らしいBf109」を造るには運転可能なユモ210かDB601/605がカギ 「らしさ」にこだわらなければV-1650でも積めばいい。 そういえば大戦中のドイツでは露獲スピットを利用して 「メッサースピット」と「シュミットファイア」を造って飛行性能比較していた。
92 :
名無し三等兵 :2008/07/26(土) 07:20:54 ID:???
>「メッサースピット」と「シュミットファイア」を造って飛行性能比較 結論はどうなったの?
93 :
名無し三等兵 :2008/07/27(日) 10:14:01 ID:???
>>9 つHe100
どうも量産型では通常ラジェーターに換装されていたそうだ
94 :
名無し三等兵 :2008/07/27(日) 13:09:00 ID:???
使い物にならん
95 :
名無し三等兵 :2008/07/27(日) 14:39:11 ID:???
>>94 その根拠は。
量産性と製造コストが不採用の原因だと言われてるが
96 :
名無し三等兵 :2008/07/27(日) 15:31:46 ID:???
He100不採用の最大の理由はエンジンがDB601だったこと。 He100の予定性能はBf109を補助する戦闘機を考えていた空軍にとって十分に魅力的 なものであり、試作を進める価値を認めていた。 ただし、DB601はBf109とBf110に搭載することが決まっており、両機とも最優先で の量産準備が進行中だった。補助戦闘機に同じくDB601を搭載するのは「補助」の 意図からも不合理であり無意味でしかない。 空軍はハインケルにJumo211を前提に試作することを打診したが、ハインケル博士 は技術的理由を盾に断固拒否の姿勢を崩さなかった。 結局、He100はDB601を搭載する機体として試作されることにはなったが、この時 既に採用される目はなくなっていた。
97 :
名無し三等兵 :2008/07/27(日) 16:21:28 ID:???
>>95 Bf109の後継と考えるにはあまりにも発展性が乏しすぎる。
翼幅を比べてみれば一目瞭然だが、He100はBf109よりも小さい。
小さいが故に同エンジンなら飛行性能が良くなるだけのことで、そんなのを採用したところでほとんど使い道がない。
Bf109の後継とするなら、より高出力で搭載量の大きな例えばテンペストやP-47のような戦闘機でなければならない。
そのような要求のもとで企画されたのがMe309でありMe209IIだが、残念ながらどちらも不採用に終わった。
98 :
名無し三等兵 :2008/07/27(日) 16:22:35 ID:???
>>96 Bf109Gが作る前から採用確定になってるのは何なんだろうか?
エンジンの件はチェコメッサーの例からして重くて無理だろう。
Fw190Dでもバランスは狂わなかったが鈍重だったし
99 :
名無し三等兵 :2008/07/27(日) 16:25:59 ID:???
ユモ211はDB601に比べてちっとも重くはないよ。
>>97 それじゃタンク博士の言葉通りのFw190になるだろ。
Bf109を上回る事に執念を注ぎ込んだのがHe100だし
あとMe209Uって何?ハインケルが大嫌いだから製作したネタ機に二号機なんてあったのか?
Me209IIって何?とか言う人がこのスレに来ちゃイカンだろw
>>102 存在自体がネタの一号機の事までしか聞かんが。
兵器採用の本質的なところを考察せねばならないのに、自分の感情に左右されてるんじゃあ話にならない。
>>103 君の大好きなWikipediaにもしっかり書いてあるから読んで来たら?
>>104 その合理性と非合理が紙一重なのがG型以降だろ
製造コストと量産性と賄賂と補助戦闘機計画が全部圧し掛かる
本質も糞もMe262以外の後継機が悉くウンコ仕様って時点で
>>105 読んでみた。ルッサーはネ申と言う事を再認識
やはりE型で打ち切っとくべきだったとしか
>>97 いや、He100は性能面でも蒸気冷却をやめて戦闘装備を施せばBf109と大差なくなる
駄作機だね
>>98 ハインケルもMe309も失敗作だったから
>>108 アンタが感情論だな
ルッサーの成果をメッサーシュミット社だと信じて疑わないのが馬鹿らしい
ドイツ版I16のBf109をそこまで妄信してる時点でアホかと
>>107 総合性能じゃ上だぜ。しかし量産性と生産コストで終わった
メッサーシュミットを敵視しまくる余り着陸事故で死なないように出来てるから。
普通にBf109の思い当たる欠点は全て改善してある
何を根拠にBf109をドイツ版I-16と断ずるのかね? 成立過程から言うとドイツ版I-16と呼ぶべきはFw190なんだがな。
Me209V5(Me209II)はMe309と違いコンベンショナルなぶん面白味はないがいい機体だね。 搭載力があってトレッドも広く、Bf109の欠点を払拭している。 エアフレームの製造ラインを一部使えるのもポイントが高い。 Bf109の正統後継機に相応しい。 残念だったのは、もっとエコラインで作れてしまうFW190V17(D-9)が競合だったことかな。 でもまあ、結果論だがDB603もJumo213もあれ以上のパワーアップはできなかったわけで D-9があれで頭打ちになったように、仮にMe209IIが就役したとしても発展はなかったかもね。 その頃のドイツはガスタービンに軸足移してるし。
213F離昇馬力が2060、高度8200mで1600馬力でもまだ不足ですか、そうですか。
DB603E離昇2150馬力、それでも不足ですか、そうですか。
114 :
名無し三等兵 :2008/07/28(月) 13:34:20 ID:VX9j17FK
Bf109はDB605系列が精いっぱいだったんで 他の強力なエンジン書かれても… 積めないだろ
Me209IIの話だろ? までもBf109も603くらい積もうと思えば積めると思うけどね。 ただそれはスピットXIV同様かなりのじゃじゃ馬になるだろうし グリフォン用に作り直されたスピット21くらいの改修をしたら アラ、Me209IIになっちゃった
>>112 結局まともに作れなかったヤツね
>>113 たぶんEBのことだろうけど、それも結局まともに作れなかったヤツね
またDB601原理主義者の基地外が出たのかw
>>110 小型化による高速性能の確保はBf109とI16に共通の特徴
最後はビア樽にするかルッサーの神デザインかの差に過ぎん
Fw190とI16を同じって冗談も大概にしろと
>小型化による高速性能の確保 つまりHe100ですね
120 :
名無し三等兵 :2008/07/29(火) 07:32:14 ID:Tc4ZhO6I
お前らってやっぱりナチ信奉者なの?
剥かん茎でつ。
122 :
名無し三等兵 :2008/07/29(火) 16:34:56 ID:+fkvYH82
>>120 な訳ないだろ…
ドイツの戦闘機やエースに興味があるからってナチ扱いされてたまるか…
何かとナチスと結び付けて茶化したがるやつはどこにでもいるもんだよ それよりも120は、当時のドイツ軍人は入党を禁じられていたのを知っているんだろうか
Luftwaffeファンでナチに好意的な人は内情知ってる分一般人より少ないでしょ。 特に上層部のヒトラーやゲーリングは蛇蝎のごとく嫌われてる。 なぜかは彼らの体質や現場に対して何をやったかを調べれば解る。
>>119 と言うかI16とBf109はほぼ同じ時期で同じ設計構想だったが
デザイナーの差が極端に表れて全部違うように見えるが結構似てる飛行機になった
極力機体を小さくして翼面馬力を上げ高い速度性能を得るコンセプトの戦闘機はこの世に山というほどある。 多くの例の中の二例に過ぎない2機種をことのほか持ち上げて同じだと主張するのもちょっとどうかと思う。 この2機種、それ以外の手法は全く異なる。 Bf109は極力全面投影面積を減らして抵抗軽減を図るデザインがされているが、I-16は短くして有害抵抗を減らすデザインをしている。 よってBf109は重心から風見安定が遠く、I-16は近い。当然尾翼面積は前者が小さく後者が大きい。 翼面馬力を稼ぐというコンセプトが共通なだけで、それ以外のアプローチは両者全く異なる。 むしろI-16にアプローチが近いのはFW190、二式単戦、La-5/7、F8F。まあどれもI-16ほど極端ではないが。
空冷ならみんな一緒ですか、わかります
まあ、そのアプローチの違いはエンジン形式の違いに起因するものだと言えばそのとおり。 だが空冷でも胴体が長いデザインは結構ある。
>>126 Fw190と二式単戦の胴体はむしろ長めなんじゃないか?
ちゃんと計算したわけじゃなくて見た感じで、だけど。
130 :
名無し三等兵 :2008/07/30(水) 02:45:27 ID:vW0RSAZs
>>124 残念ながらそれはすべて戦後の護身のための言い分。
国防軍にはかなりの割合でナチ信奉者がいた。
ナチが台頭しなかったら国防軍再建もなかったからね。
131 :
名無し三等兵 :2008/07/30(水) 02:48:42 ID:vW0RSAZs
>>122 君がどう思おうと実際にナチスドイツの被害を受けた人から見ると同じ穴の狢。
肉親、親類をすべて強制収容所で失ったイスラエル人の知り合いがいるが
彼は今でもスワスチカを見るだけで吐き気を催すそうだ。
知り合いねえw パレスチナ人に同じ事言われてみろと(ry まあ対象を自己同一視つか過剰なまでの心情的肩入れする奴も独オタにはいがちだが だからってあんたの難癖の付け方もどうかと思うよ 零戦の話しただけでウヨ国士神話妄信とか言い出す阿呆と同レベル
>>128 てかクリモフが手元にあればI16はBf109みたいになってたと思う
ライトサイクロンエンジンの違法コピーが間近だった都合もあってビア樽
>>133 I-17の存在をどう考える?
イスパノ12Y(国産化されてからはクリモフM-100)を搭載する戦闘機として1934年
から開発された機体で、液冷機らしく機首は伸びて胴体もスリムだが、主翼から
後のレイアウトはI-16同様の短胴をコンセプトとするポリカルポフ戦闘機のそれだ。
ポリカルポフの胴体を短くする手法は、I-5で確立されて以来の基本コンセプトで
あり、エンジンが変わるくらいでは揺るがないように見える。
さらに言えば、短胴の遺伝子は弟子たちのMiG-1/3にも色濃く継承されていた。
>>118 Fw190をドイツ版I-16と呼ぶに相応しいとしたのはその成立過程にある。
スペインで鹵獲したI-16を試験したドイツ空軍は、空冷エンジンならではの取り扱い
の容易さや被弾時の耐久性の高さなどの利点を再認識していた。
Bf109を補助する戦闘機の企画が持ち上がった時、敢えて空冷エンジンの使用を指示
したのは試験結果を生かしたもので、Fw190誕生にはI-16が重要な役割を演じていた。
>>132 まあそう目くじら立てることもないジャマイカ
120は質問なわけだから単に「違います」と答えるだけ。
>>120 少なくとも自分は違います。
自分自身はリベラルだと思っています。
>>134 そら尻尾は揺るがんだろ
Bf109もHe100も恐ろしく短胴だが主翼も短い(零戦の機体サイズは約1.5倍)
>>135 ライトサイクロンエンジンしかないからビヤ樽と化しただけだが
双方共に何が何でも小型化に呪われていたのは揺るがない
138 :
名無し三等兵 :2008/07/30(水) 20:02:14 ID:vW0RSAZs
>>132 もちろんユダヤ人だけが被害者だとは言ってないさ。
>零戦の話しただけでウヨ国士神話妄信とか言い出す阿呆と同レベル
一般人から見たらだいたいこんなものだろうね、貴様ら軍オタは。
>>137 小さいのと短胴を一緒くたにするのでは話にならんと思うぞ。
てかレスがピンボケ気味なのはどうにかならんものかなぁ。
>>137 飛行機の「大きさ」とは主翼の大きさ。
飛行機(主翼)を小さくすれば翼面馬力が上がり速度が出る。
胴体は飛行機(主翼)のコンテンツであり風見安定の取り付けステー
何度も言うが小さくして速度を稼ぐ戦闘機はたくさんある。
そういう意味ではI-16とF-104も君的には大変よく似ているんだろうな。
>>139 I16はライトサイクロンエンジンに合わせたからそう見えるだけ。
短胴に見えるのは結果論に過ぎない
>>140 ぶっちゃけF2Aバッファローに積んでたエンジンを
あんな奇怪な用法論でモノにしてる時点で主翼云々の問題か。
それ以前にF104と一緒にしてるアンタの主観は何なのよ?
むしろ頭は大丈夫か
>短胴に見えるのは結果論 これは明らかに違う。 ポリカルポフは速い戦闘機にしたければ胴体を短くしろと言っている。
>>141 あなたはWW2単発戦闘機の防火壁からラダーピボットまでの距離を測ったことがありますか?
多くのそれを測ってかつ飛行機の空力設計というものを多少でも学んで出直したほうがいいんではないですか。
ちなみに一例を挙げますと
I-16 4050mm
MiG-3 5090mm
D.520 5280mm
F4F 5680mm
Bf109 5850mm
三式戦闘機 5870mm
零式艦上戦闘機 5980mm
P-40 6170mm
スピットファイア 6200mm
一式戦闘機 6380mm
各国の大戦初期1000馬力級戦闘機とI-16の防火壁‐ラダーピボットです。
隼だけ異常に長いですが、そのほかはだいたい6m前後が主流でBf109も大きく外れていないのがわかりますね。
>>142 そういや異常に執着してたな。
戦後にトンデモ記録狙いで作ったI16越えのプロペラ短胴機は格好良さは全く無い。
どうもアレが黄金比率だったようだ
>>143 Mig3とメッサーにそこまで差が出るワケが無かろう
あとMS406のデータも出せ
いつものつっこまれ役の人か 語調で判るな 憶測と断定を省くと掲示板はもっと有意義になるよ
146 :
名無し三等兵 :2008/07/31(木) 13:08:47 ID:iW9ZFCZG
>>138 ユダ公なんてガス室で全滅させてりゃ金融危機なんてなかったかもね…
大体イスラエル建国時にチェコ製メッサーシュミット採用してるだろうがw
Bf109は長い歴史でいろいろな使われ方してることくらい勉強して書き込め。
>>143 隼が長いのは、中島の好み?
二短はどうなんやろ。
>>147 数値はわからんが
隼の試作1号機は方向舵が水平尾翼の前にあったから、
最初は他の同世代機と同じぐらいで済ますつもりだったみたい。
胴体の長さってのは、水平尾翼のモーメントアームで見るべきじゃないの? 垂直尾翼って、水平尾翼と比べると面積とか位置とか弄り易いみたいだから。
>>144 >戦後にトンデモ記録狙いで作ったI16越えのプロペラ短胴機
適当なことばかり言うなよ。
ポリカルポフは1944年7月30日に死亡。彼の設計局は解散して戦後には存在しない。
ポリカルポフ設計局のメンバーは元局員が率いるミグとラボーチキンの両設計局
に吸収され、試作工場などの施設はスホーイ設計局が引き継いだ。
>>149 そうゆう意味だったのか。いや正直何言ってんだろうと思ってた
フツーにBf109とI16は流星とスカイレーダーの関係だから主翼云々の瑣末はどうでも良い問題
A-1の方は急降下爆撃と航空魚雷三本搭載とF6Fに匹敵する空戦性能
などと言う性能だがまぁ流星はあんまし芸は無いから違うと言えば違う
>>150 違うっての。別人がI16を超える為に短胴プロペラ機を作っただけ
ポリカルポフは生前に極めてたのに何をトンチキな
>>151 あんた、自分でも何いってんだかわかってないだろ。
>>152 正直
>>143 の意味がさっぱりワカランかった。
更に言うとI16とF104が同じに見えると罵倒された時は????マークで一杯だった。
三菱エンピツとビヤ樽の共通性って言われてもな。
Mig21なら分かるんだが最後の有人戦闘機と比較って・・・・・・・・・・・・
>フツーにBf109とI16は流星とスカイレーダーの関係
>>151 は何が言いたいのやら理解不能だが、この部分は異常に興味深い。
是非ともジックリ語って欲しいぞ。
そして例の「Bf109はドイツ版I-16」説と見事につなげてくれたらこの上ない。
>>149 水平尾翼はピッチ安定なので、それほどいじる必要がないというのもある。
もっとも推力線と重心が大きく離れていたりしたら話は別だが、単発プロペラ機では問題ない。
ヨー安定はプロペラトルクと密接に絡むので、よりハイパワーエンジンに換装したりすれば増積が必要になる場合が多い。
だがそれでも一度決まった舵軸位置を変えることはあまりない。
>>154 フツーに流星とスカイレーダーの資料見てて思ったんだが
目的は同じで機能的には似てても機体の類似性が無きに等しいのが凄く似てる。
だから俺はそう主張した。ぶっちゃけ主翼云々とか言ったら流星なんて逆ガル翼だし
>>156 何だそれ?
もうチッとヲタ臭い面白みのある話じゃないのかよ。
その上「Bf109はドイツ版I-16」説にもつながらんでは実につまらん。
>>155 垂直尾翼の位置を変更した機体の例は隼、零戦、紫電→紫電改、あたりが思い浮かぶけど、
水平尾翼をずらした機体ってのがちょっと思いつかなかった。なので
>>149 を主張してみた。
Fw-190Dみたいに胴体そのものを伸ばすってのは別ってことで。
ドイツ版I16君は、何でも自分に都合がいいようにしか見えない唯我独尊の人だから。 そのうえ日本語が少しばかり不自由ときてるから始末が悪い。 ハインケル・スレに追い出された頃から何にも変わらない進歩のない奴だ。
>>157 流星とスカイレーダーと根本は同じだからつまらなくはない
エド・ハイネマンと愛知航空のええっと誰だっけ?の差だ
>>159 むしろI16とF104を同一視する神経を逆に疑うんだが
>>158 一機づつ特注で造る試作機の場合は、様々なタイプで試行錯誤する例はよくある。
だが一度治具をそろえて量産体制を組んでからの位置変更は極めて稀。
FW190の場合は胴体設計を変えず延長材だけでやったところは巧妙だ。
だが更なるヨー安定(前後バランス?)が必要になったTa152では垂直安定板の増積の手法をとった。
紫電と紫電改では胴体の設計そのものが改められているので、単純な位置変更とは違う。ついでに変えちゃおうってところ。
水平尾翼は試作機であってもあまりいじられないのは、プロペラトルクと密接に絡むヨー安定ほど設計がシビアではないからだろう。
そんなわけで俺は胴体の後端は、設計陣の血の滲む努力と気が狂いそうな試行錯誤の末紡ぎだされた舵軸としている。
162 :
161 :2008/07/31(木) 23:22:58 ID:???
水平尾翼で位置変更した例は、F4Uのプロトタイプであったような気がする。
163 :
158 :2008/07/31(木) 23:45:59 ID:???
なるほど、よく分かった。確かにその通りだと思う。
ただ、俺が言いたかったのは、
>>142 、
>>143 、
>>147 、
>>148 から、
胴体の長さの指標としては、理由はどうあれ位置変更の例が多い垂直尾翼より
変更例があまり見当たらない水平尾翼の方が適切なんじゃないか?という事なんだ。
オレの下手な文章のせいでうまく伝わらなくて、話が変な方向に行っちゃって申し訳ない。
>>160 流星とバラクーダだったら似てるんじゃね?
>>161 机上の基本デザインで問題の無い例の多い水平尾翼のほうが
作った後から手をかけることの多い垂直尾翼よりも
基本の設計思想の影響を見やすいんじゃないかね。
>>164 あの英国面の駄ッ作機・・・・・・・・そりゃ似てるけどさ
A-1はエド・ハイネマンがルッサーと同じ腕利きだったからああなっただけだけどさ
>>166 つか、2700馬力で単座のA1Dと、1800馬力複座の流星を
設計面で比較するのはおかしいわけで
流星と比較すべきは、ダグラスならSB2Dだろう。
笑えるぐらいに良く似てるぜ。
>>167 機体面でなく設計思想の目的面なんだが。
そもそもハイネマンは1944年に3日でA1の概略図面引いたし
169 :
名無し三等兵 :2008/08/01(金) 07:14:55 ID:uwNYfVQc
>>146 貴様はいったい何に対して何を反論してるつもり?
的外れもいいとこだな。このナチ公。
>>168 設計思想面で、AD1と流星/バラクーダは違うとゆうてるのだが。
ハイネマンがAD1の前に引いたSB2Dを見てごらんと。笑えるぐらいにそっくりだ。
AD1は単座と大馬力という、根本からして違う飛行機なんだよ。
SB2Dの低性能ぶりから、単座化し
それでも不十分だから、単座前提の全く異なる機体として
書かれたのがAD1の基礎デザインなんだからさ
171 :
名無し三等兵 :2008/08/01(金) 12:28:01 ID:brzAkhAc
>>169 うっせーな!
Bf109の話しないならあっち逝けこの荒らし野郎。
>>170 設計思想ならソビエトの水冷戦闘機はBf109の思想そのままだけどな
独ソ戦前にBf109E輸入してるし研究用で
捕獲した奴も参考にしてるだろうし
>>170 エンジン以外のものを極力小さくするってのは
戦後のソ連戦闘機にも繋がる基本思想みたいな感じだね。
>>170 てかアメリカ海軍航空行政のグルグル世迷言度合いが無ければ
AD1はマリアナ沖でデビューしてたと思うぞ。
搭載性能落とせば2000馬力で問題無いし
搭乗員も地獄の逆落としのSB2Cは酷い駄作機だったが他に無いので採用された
それどころか設計上の不具合が量産機にも山ほど
>>173 スレ違いはご容赦願って敢えてきこう。
>アメリカ海軍航空行政のグルグル世迷言度合い
てのは何なんだ?
「単座攻撃機」というコンセプトは太平洋戦争の推移と戦闘の実態を分析する中
で生まれたもので、SB2Dが低性能だから出来たわけじゃないのだがな。
>>165 迎え角とった時に主翼に隠れず十分な剛性がある場所で
常識的な風見安定をとれる場所ならどこでもいい水平尾翼では
胴体後端に相応しいとは思えません。
>>174 双発のF5FスカイロケットやF7Fタイガーキャットだけで済まずに
色々な艦上機をドンブリ勘定で試作しまくってた。
やればやるほど迷走してジェット時代に突入しても触指を伸ばし過ぎてまたかまだ揉めてた
あと「単座攻撃機」というコンセプト云々は関係無い。汎用攻撃機ってコンセプトが流星やAD1だし
別に複座でも同じ様な機体になってただろう。
>>176 ジェット時代云々までの前半は、米海軍が空母クラス別の装備を前提に航空機を
開発していたことを知らないだけで話にならない。
流星とADを汎用攻撃機というコンセプトだけで理解している後半は、日本海軍で
言うところの攻撃機に爆撃機を統合した流星と同じものとしてADを捉える点で話
にならない。ADは米海軍がSBとTBの能力を持つ単座機種の新カテゴリーBTの仕様
をまとめたことに端を発する。
>>176 複座のSB2Dや流星やバラクーダが良く似ていて
単座のAD1だけ別のデザインであり
複座は単座と同じようになってなかったというのが事実。
パワーのある急降下爆撃機に魚雷つめるのは当然なわけで
運動性と操縦性が良くてそこそこ速い艦爆が空中戦できるからって
SBDや99艦爆や彗星が、艦上戦闘機とは別の設計思想で作られてるように
運用コンセプトとしての「汎用攻撃機」と
設計思想としての単発単座攻撃機と、単発復座攻撃機は別だろ。
俺の愛機(脳内)Bf/Me109の話でもしようかなと思って覘いてみたらw Me109はフランスのD500系の影響を受けてたんじゃないかな。 モーターカノンに固執したのもきっとそのせい。 一方、I16はI15の単葉版でイギリスのハリケーンみたいな感じじゃね。 両者はそんなに関係性はないと思うけど、目指した物は一緒だから見方よっては似てなくもない。 >目指した物=高速性能
武装の面では最大の仮想敵たるフランス戦闘機の影響が最も大きいのは確かだ。 しかし、Bf109の機体に影響を与えて決定したのは、Bf社の前作たるBf108なのだ。 1930年代前半に存在した引き込み脚と密閉キャノピーを備える全金属製低翼単葉 の小型四座機という超先進的なBf108は、すぐれてBf社オリジナルの機体であった。
>>180 丁寧なレスありがと。
俺も、Me108の先進性とそれの全てを注ぎ込んだMe109の関係は承知済みであります。
この間まで日本戦闘機マンセーしてた俺だけど、Me109の先進性と活躍を知ってしまったらもう元にはもどれませんw
Me109こそ世界最高(最強じゃない)戦闘機だと思ってます。
>>180 最新型のMS406をフィンランド軍は駄作認定したけどな
Bf109Gを「愛してる最高だ!」と終始絶賛
でも重爆用の20oガンポッドは大嫌いなので撤去した
完成機の膨大な構成要素のなかで、他機との共通要素を見つけ出すのはたやすいこと。 だがそれは数えられる程度であり、むしろ異なる点のほうが圧倒的に多い。 人は共通する点のみに気を取られるため、共通点を見出せばその両者がほとんど共通すると思い込んでしまう。 血液型性格診断もこれに同じ。
お化けモランを語るスレはここですか。
>>184 何でMS406がそんな呼ばれ方したの?
>>183 ある程度共通するってのをゼロサム変換するアンタもどうかと思うぞ
まあ、Bf108もコードロンC460あたりとの類似性を指摘できるわけで そもそも多用途機であると同時に フランスで盛んだった陸上機レース用でもあったわけだから そっちで活躍してたフランス機との技術的類似性は酒用も無いのは当然だがな。
>>185 確か、ドイツがソ連から鹵獲したクリモフエンジンとMe109Gのオイルクーラーに換装した再生機だから。
>メルケ・モランて試作止まりだったような・・・
Me109はドイツって言うより枢軸国の主力戦闘機だよな。
もっと新しい戦闘機あったはずなのに凄いよなあ、5年位は先行ってるよ。
欠点も多いけど、それでもフォッケよりメッサーに萌えてしまう俺。
お前らそろそろ、思想だとか影響だとかコンセプトだとか 漠然としていてこじつければどうとでも捉えられる事の無意味さに気付け。
ついていけない話はつまらんと正直にいえばいいのにw
190 :
カズ :2008/08/02(土) 19:43:04 ID:???
メルケ・モランでようやく元々のカタログスペック並みの性能になって、結局41機造られた。
>>189 少なくとも「ドイツ版I16のBf109」には正直ついていけない
あの人はネタにしたりオモチャにしたりするための存在ですから。
なるほど
>>191 それアンタが古臭いだけじゃ。
>>192 基本開発目的と終末点で見るからアベンジャーと天山は同じに見えても
I16とFw190が同じと抜かしたのに我慢ならない
I16とF104が同じとのたまった無神経さにも我慢ならない。Mig21ならアリだがね
ネタ投下乙
都合のいい解釈で暇つぶしできるなんて幸せなやつだ
197 :
名無し三等兵 :2008/08/10(日) 17:45:32 ID:W3Ppdoei
上昇
マーリン搭載109ってむちゃ高性能なんかな
そんなに変わらんでしょ
200 :
霧番 :2008/08/10(日) 19:54:40 ID:O+f3dV6V
200なら加藤ジーナとセックスできる。 200なら07年度の天てれの加藤ジーナとセックスできる。 200なら競泳水着姿の加藤ジーナとセックスできる。 200ならメイドさんの加藤ジーナとセックスできる。 200なら秘書スーツ姿の加藤ジーナとセックスできる。 200ならブルマー姿の加藤ジーナとセックスできる。 200ならスクール水着姿の加藤ジーナとセックスできる。 200ならバニーのコスプレをした加藤ジーナとセックスできる。 200ならハイレグレオタード姿の加藤ジーナとセックスできる。 200ならセーラ服のコスプレをした加藤ジーナとセックスできる。 200ならスチュワーデスのコスプレをした加藤ジーナとセックスできる。 200なら不知火舞のコスプレをした加藤ジーナが俺の乳首を弄りながらフェラしてくれる。 200ならセーラー戦士のコスプレを一通りした加藤ジーナがディープキスをしながら手コキしてくれる。 200なら透け透けピッチリ胸あきブラウスにタイトミニの女教師ルックの加藤ジーナが生姦&膣内射精させてくれる。 200なら加藤ジーナのママが結婚してしてくれて、四六時中、淫らなセックスで俺様に御奉仕してくれる。 そして俺様の遺伝子で加藤ジーナのママが孕んでくれる! 200ならJSFに法則発動 200なら空自の次期F-XはF/A-18F ※拒否や無効化,棄却、取り消しはできません。
109の郵便部隊があったと聞きましたが詳しく知ってる方はおられますか
B4ではマーリンも大したことないでな
Bf109の魅力はなんといってもあの生産性を重視するあまり、実に大雑把になったエアフレームの構造だ。 あれ、縦通し材の太さといい、肋材も兼ねる外板といい、ボリュームの割にけっこう重いと思う。
この窮屈さで航続距離が長かったらまさに拷問だな
某弱小なんたらでは航続距離4000kmになってたけどなw
F1で耐久レースをするようなもんだな。
>>203 スピットでそんな仕様の単座偵察機があったよ。
狭いというより棺桶だから俺は乗りたくない
Bf109Hって長距離偵察機仕様もそんなだった。
209 :
名無し三等兵 :2008/08/14(木) 17:50:32 ID:DApsahNJ
アメリカ基準は無駄に頑丈だからなぁ それを省みて造られたのがP-51H
メッサーは牧場の柵をとっぱらった飛行場で離着陸してたけど、 牧草地とかで機体にかかる負担は低くなった?
Bf109は芝の滑走路に着陸するように設計(脚)されてるから 負担のかかるコンクリートの滑走路に着陸するのは自殺行為と言われてるよ 復元機がことごとく脚折るのも当たり前のこと
ダンパーオイルを強化オイルにしたT型は事故がほとんど無かったけどな。
T型は着陸速度が遅いからな。ルーキーに優しいだろう。
Bf109の離着陸事故はほとんどがグラウンドループで、滑走路面と脚強度の関連はあまりない。 ただし、路面μが低い滑走路のほうがグラウンドループに陥り難いというのはある。
>>203 なるほど、飛行機としてより兵器として優秀ということですね?
脚周りの欠点は結構前から分かっていたようだが、なぜ改修しようとしなかったんだろうか。
やる気になれば出来そうだと思うんだが。
素人考えかな?
218 :
ストレガー :2008/08/22(金) 21:01:16 ID:???
脚上げのロックと脚下げのロック機構が同じで、その調整不良で事故を起こす事が多かった。 整備不良は改修出来ないので整備の徹底しかないなあ。 あと同じにしたのはスペース不足のためらしい。
飛燕にBf109のエンジン積んだらどーだったんだろ
確かドリトル空襲のとき たまたまテスト飛行中に爆撃隊と出くわし追跡したテスト機が ハ40ではなくDB601だったと思う。
ドリトル先生乙w
222 :
名無し三等兵 :2008/08/23(土) 22:13:06 ID:sxKczpm0
フォッケスレ終わったよ、次スレたてて
いらねーよ
フォッケスレはしばらくして建つのがデフォ。
立てるならアメリカ機動部隊VSルフトバッフェにしてフォッケとは別煮汁。 イギリス、ソ連は停戦。
母艦厨はP-47はいつ飛んでくるかわかるがF6Fはわからないと言ってます。 F6Fはレーダーで探知したあと対処時間がないそうで、P-47だと対処時間があるそうです。
>アメリカ機動部隊VSルフトバッフェ これ間違ってるよねw 今までよく理解せずにレスつけてたんだろうなぁ・・・w
229 :
名無し三等兵 :2008/08/23(土) 22:30:07 ID:sxKczpm0
>1000 :名無し三等兵 [sage] :2008/08/23(土) 22:07:24 ID:??? >母艦厨は人格障害者ですよ。 みっともない終わりかたしてるな。
あーそれはフォッケスレのデフォだから気にすんな。
程度の低いスレなんだな……もう潰しとけ
アメリカ機動部隊VSルフトブァッフェ ルフトブァッフェに洋上の機動部隊を攻撃する能力があるのか?
基本的にはない。
>>227-234 さっさと自分たちのスレ建ててソッチに行けよ。
無関係のスレを無駄遣いするのは単なる荒らしだぞ。
正直フォッケ厨とは距離を置きたいというのが本音
>>233 つーか、イギリス本土の重爆基地攻撃できないんだから、
機動部隊攻撃しなくてもよいんだけど、
まあ、わたくた反論したことから逆説的に北海に
機動部隊がいることの意義を間接的に証明したわけなんだけど、
低能なドイツ厨乙って感じだな。
北海で隠密行動できると思ってる低脳な母艦厨スレ違い。
イギリスから重爆が発進する時の無線通信で発進基地や機数をつかんでいるから 母艦は完全無線封止で作戦しないとな。
>まあ、わたくた反論したことから逆説的に北海に 日本語でたのむ。
242 :
名無し三等兵 :2008/08/30(土) 23:38:57 ID:/0fkMjTS
G16ってほんとにあったの? エアロディテール読んでたんだけど…
無いよ。 109はFまでで、それ以降は計画のみ。 写真は全部合成。 って言ったら信じるのか?
そうそう大戦末期の主力はMe209Uなんだよな。
俺は309って聞いた。
新しくプラモデルを作ろうと思い質問が有るのですが G-6ASとG-14ASって何が違うんですか? G-14ASはG-14・G-10のような左翼下面のアンテナ(?)装備かと思ったのですが、 G-6やG-6/ASと同じタイプの三面図が出てきたりしたので、 何が違うのか解る方居ませんか・・・
外見は知らん 違いはエンジンがASかASMかだ
>>246 手持ちにある本によると、G-6/ASとG-14/ASの明確な違いは
オイルクーラーがそれまで装備していたFo870型から、
より大型のFo987型に換装されたことだけみたいよ。
但し生産の都合上Fo870を付けた機体が大半なので、
明確な区別は無理らしい。
因みに左翼下のFuG16ZYのアンテナは、「Many」なG-14が
付けているが、「Many」なので無い機体もあるのは確か。
>>248 ありがとうございます〜
オイルクーラーについて調べてみたいと思います
ところで、一般的には何型が一番カッコイイ? 個人的にはK型。
251 :
名無し三等兵 :2008/09/01(月) 18:49:15 ID:qsVc+1mM
やっぱF型からG型初期じゃないかと。
エルラ製K-4/R6
エルラ・フードをレトロフィットさせたG-6
>>246 製造工場とか製造時期(ロット)ごとに細かい仕様差があるから、
特定の機体を作るのなら、その機体の写真をよく観察するのが一番。
模型とかデカールの説明書でG-6/ASとかG-14/ASとか書かれていても
それが正しいとは限らないから。
Bf109でも日本に配備されてたら酷評されてたんだろな
>>256 >Bf109でも
"でも"ってなんだ。
適材適所、合ってなければ評価は下がるし、合っていれば上がる。
オリジナルデザインに予定のエンジンが初めて出会ったE-1〜3が 一番カコイイとオモ
ミッキーマウス描いたメルダースのD型6●79番機 作って飾ってます。
ペーパープランどまりだけどMe209H。 昔O-NINE GALLERYで、ダクテッドスピナやら巨大バルジやら、 「怪しげなドイツ機っぽさ」山盛りのプロトタイプのイラストを見たのが、 トラウマというか摺り込みになってドイツ機にハマる一因になった。 同じ理由でMe.P1091系列も好きだなあ。
>>250 S-199だな。
あのアンバランスさと出来そこない感がたまらんですたい。
>>256 ・航続距離、時間が短い
・ドレッドが狭く、最前線の飛行場で転倒しやすい
は確実に言われる。
黒江大尉も各務原でテストした時あまりの滞空時間の短さにまるでバッタみたいな 飛行機って言ったんだっけ?
でも日本陸軍じゃ正式採用も考えてた時期あったよな? ドイツ贔屓もここまで来ると病気だな。 ガンポッド装備のR6仕様は戦闘機に歯が立たないとか良く聞くけどホントかな? 実際どの程度性能が下がったのか知ってる人いる?
ロートル機やトーシロの操る機体相手ならともかく、 自分と同等もしくは各上の相手に増槽つけたまま勝てるかという話だ。 外部搭載による性能低下舐めるな
しかも増槽と違って切り離せないからなぁ。
航続距離の更なる低下も起きてるし。
>>264 >ドイツ贔屓もここまで来ると病気だな。
ひょっとして贔屓の意味を逆にとってないか?
機体の中心軸から離れた位置に重い物をぶら下げると、
当然機動性が落ちるのは分かるよね?
格闘好きの日本人パイロットに受け入れられたとは思えん
どっちかってーと格闘重視は上位の人らですよ。 現場じゃ「早く見つけろ!近寄って撃て!それが重要」と言ってますから。
まあ日本でライセンス生産しても、発動機が熱田の時点でダメポ。
飛燕のエンジンすらまともに作れなかったんだな・・・
明野チェック
>>265 あらためてそう考えるとR6型を好んで使用して、
133機撃墜したグリスラフスキとか
爆撃機・攻撃機もスコアに多く占めてるにせよすげーなと思ったり。
カノーネンボート ラケーテンボート
リヒトイエーガー
>>264 フィンランド空軍は文句言いながら後期納入分66機全部からガンポッドを撤去した
バッファローなみの思考回路だ
これだから糞厨は
281 :
264 :2008/09/07(日) 20:45:25 ID:???
レスサンクス>亀レススマソ そこまでとは思わなかった。 随分無理してたんだな。 写真でよく見るから言うほど悪くないんじゃないかと錯覚してたみたいだ。
282 :
名無し三等兵 :2008/09/08(月) 22:51:01 ID:+qhGErTm
>>275 フィン空でR6愛用してたのなんてカリラぐらいか
ドイツと違って、対重爆装備の必要が無かったってのもあるんだろうけど。
やっぱさ、Bf109はE型だよE型。 対仏電撃戦にバトルオブブリテン。ロマン機体。
オリジナルデザインの究極形だからな E-3までの角が丸められた風防天蓋がいい
>>283 そして、護衛を完遂できずに早退してしまうところがロマンだ。
また、同じように英爆撃機軍団のドイツ空襲の時のスピットファイアもロマンだ。
でも、一番ロマンなのは護衛戦闘機なのにさらに戦闘機に護衛されているBf110だ。
しかし、同じような性格の機体でもP-38はロマンではない。
フライヤークトならよくがんばったんだけどなぁ どん臭いハインケルに張り付かされたんじゃ・・・
オレが始って知ったBf109はボイレとエルラハウベとノーマル尾翼のやつだった。 丸っこくてかっこいいなあ、と思った。 その後、E型以前の型を知って衝撃を受けた なんて無骨なんだ…と 特に目を引いたのが水平尾翼下の前時代的補助桁だった 比較的設計が古いとこうなんだ、、と だがそれは尾翼全体を可動させるスーパーメカを組み込んだがために必要になったのだとわかると 目から鱗がこぼれ落ちたものだった。
E型最大のチャームポイントは俺にとってはノーズカウルだな あの滑らかなんだか角張ってるんだかハッキリしろと言いたくなる まるでマブチ水中モーターみたいな形状がいい
カルデラ火山のようなプロペラスピナーという説もある あれは所謂トマソン建築というやつか
E-4までの冷却口付きスピナーは、冷却すべき機関砲がないのだからトマソン的ではある。 同様のスピナーは、晴れてプロペラ軸内武装を搭載する初の生産型となったF型にも継承 される予定だったが、搭載する新型火器のMG151は空気を取り入れてまで冷却する必要が ないと判明。開発中だったMe210のスピナーが流用されて、後期型の特徴的な機首ライン が完成することになった。
クーアフュルストのASMの項にまた新しいグラフがアップされてるね DB605ASM/DB/LとJUMO213A/Eを比較した当時の資料みたい。 ただ・・・見難い
あ、DBとDCには仕様書がある。
先月の23日にアップされてたんだ・・・
294 :
名無し三等兵 :2008/09/21(日) 15:55:51 ID:UjJKToaG
最も危ないメカ?
295 :
名無し三等兵 :2008/09/21(日) 16:47:21 ID:dslXZOJv
Kで尾輪柱が長くなったみたい 改善なの?
離着陸時の視界の良さとグラウンドループに陥り難くなっている、らしい 前者はともかく後者は飛行機操縦した事ないんでピンとこないけど 着陸速度とか地味に変わってきそうだよな あと尾輪自体も収納式になってる
G-10もそうだが、パイロット連度の低下で離着陸事故が急増したための対処処置らしい。 逆に、それなら初めからやっとけばいいのにとも思ってしまうが。 1800馬力以上になったんで、抵抗増加も許容できるようになったからか・・・
機体構造の都合云々以前に意欲も薄かった印象は受けるね よくBf109をサラブレッド、Fw190を軍馬と表現する事があるけど 航空機自体に注目すると「逆じゃない?」と感じる事もしばしば 艤装や構造がかなり大雑把なんだよね、他国の同時代の機体と比べて どう考えても優雅な機体じゃない、そんな取捨選択しまくった痩せぎすな武骨さも好き
そもそものスタートが1930年代半ばの機体に何を求めているんだね
まあしかし スピットファイヤーもMk.XIVになってるし、P-36も最終的にP-40Qになってる(不採用だが)。
ただ >艤装や構造がかなり大雑把なんだよね、他国の同時代の機体と比べて >どう考えても優雅な機体じゃない これはドイツ機全般に言える芸風で、FW190も例外ではない。 Bf109をサラブレッドに例えたのはクルト・タンク自身で、飛行性能最優先で実戦に堪えない脆さを揶揄したものだ。
そう?Ju87やBf110あたりは結構いたれりつくせりだと思うんだよ Fw190だって最初から計器類充実してるしレイアウトや居住性にも拘ってるよね あ、俺が言ってるのは兵器としてのスペックじゃなくて 飛行機として乗り物としての配慮や作りこみの話ね。 戦闘機として109が最後まで本分を果たした事には異論はないよ。 ただ、この極端とも思える切り捨て方はすごいよなぁ、と そういうカタログスペックで見えてこない部分。 離着陸事故もそうだけど現場からの声に対する設計側の天秤の量り方とか 多分いろいろエピソードあるんだろうし興味わくんだよね。 同じBf109でも艦載用だったT型はどうだったんだろう?
オレは、あの時代の単座戦闘機の中では 傑出したデラックス機だと思う
Bf109のどの辺りが「艤装や構造がかなり大雑把」なのか具体的に教えて欲しい。
前から疑問なんだが、なんでドイツ機だけ弾薬メーターがついてるの? P-51やSpitfireには無いよな?
日本機にも残弾計がついてる機種はある。 ドイツ機にも残弾計がついてない場合もある。 (MK108だったか、機構的に残弾計が使えないと阿部さんが どっかで書いてたとオモ<うろ覚え)
>>302 もし競争コンペ設計チームリーダーでハインケルが出してくるであろう高速機より高性能な絶対勝てる飛行機作れっていわれたらどうする?
最小限以外切り捨てて頑張っても性能が同等なら製造単価や整備性で勝負しなきゃならん。大雑把に見える機体も胴体に脚つけるのも
操縦席が狭くて寝てるようなポジションも一つの答えじゃないかな。
競争コンペが始まるまでは次期新型戦闘機はハインケルになるというのが下馬評だったんだよな。 まさかBf109が採用されることになるとは誰も思わなかったのが現実。
コンペ当日、Bf109のデモフライトを見たハインケル社員たちは言葉がなかったそうだ。
つまり証拠はないと。
野次ったという証拠もない。
でもショック受けたのは事実だろうね。軽いし速いし量産性もいい。He112V9で贅肉そいでHe100で部品点数を1/3にしたけど 後追いになっちゃったな。
遂にBf109の速度を上回った時には 翼幅8mしかない極小機になっていましたとさ
もともとが出来レースだったから、ハインケルも航空省もまさかだろう 唯一人ウーデッドだけは腹にひとつ持っていたようだが
続・東部戦線メッサーシュミットBf109エースを最終章のひとつ前まで読んだ。 前作とでは切り口が違っていてなかなかイケてるぞ。
>>316 ウーデットは新型機に乗れるのが嬉しいだけの飛行機野郎なんで、腹に一物とか
はあまりなかったような気もするけどね。
Bf社のコンペ参加に反対するミルヒを封じ込める役には立ったかもしれないけれ
ど、実際にBf社を参加させることにしたのはBf108の高性能に注目していた技術局
の若手官僚たちだったわけだし。
変にドラマチックというかマンガみたいに解釈する人っているよな
ウーデットの下腹部に一物はあって当然であろう。
ウーデットにベルケの霊が乗り移って別人になる夢を見た
普通極限まで軽く小さく作ると冗長性がなくて発展しないものなんだが、よく使い続けられたものだ。 そういう意味では奇跡の機体だな。
ドイツの技術力が無駄に高いのはメッサーを見ればわかるな
自分の庭で戦争してりゃどんな機体でも使い続けられるさ
燃料がほとんどアルバトロスかフォっカークラスだもんナ
戦争の進捗とともにドイツ戦闘機の役割が局地対空戦闘に偏重していったからな 都度、パワーのあるエンジンが手に入ったから使えた。 もしドイツが攻勢のままなら、パワーを機動性にしか利用していない戦闘機は早々に不要になっていただろう。 攻勢時に必要な戦闘機はコルセアみたいなやつだ。
最近映画観てないなーってんで、このスレ的に何かお薦めあったら教えてください やっぱりバトルオブブリテンですか?
こんどやるWWTの映画。
329 :
名無し三等兵 :2008/10/11(土) 09:46:11 ID:hucDtZRn
>>326 コルセアってP47と並んで攻撃機じゃんよ事実上
>>329 リチャード・ハンソンとパピィ・ボイントンにあやまれ!
Bf109Gも東部戦線じゃ爆弾積んでたけどね
そりゃ落下タンク吊せるなら、それくらいできるだろ つかBOBのときからやってるよ、それくらい
実用的には250kgが限界で破壊力弱く、飛行能力もがた落ちだからだからなあ。
まあそれはしょうがない、むしろよくやったと褒めるべき。 設計時に想定してた運用とは思えない。
設計時に爆弾吊ること想定してた大戦機ってあまり無いんじゃないかね?
それもそうか。 最初は爆撃機に損害多くてその穴埋めに積んでみたら大成功!って感じだからな。
250kg吊って飛行性能ががた落ちするのはBf109に限ったわけではないが 問題は胴体下のグラウンドクリアランスで パワー的には合計500kgくらいのペイロードは出せるが 爆弾の安定板を引きずってしまうので250kg一発が実質限度。
その辺が残念だよな。 でも設計年度から言ってやむを得ないんじゃないかな。 最初から想定してたらFw190みたいになってたよ。
おいおい 疾風や鍾馗といった日本陸軍の重戦闘機は爆弾装備想定済みだろ
鐘馗は迎撃機なのになんでなんだろうな
>>340 迎撃に使われただけ。
迎撃に使うために造ったんじゃない。
普通に大出力エンジン搭載の高性能戦闘機として作っただけだったような>二単
>>327 映画スレがあるけどメッサー関連だからここでやっていいよな?
やっぱり、機体自体は当時のE型とは完璧にかけ離れてるし、
メッサーはやられ役とはいえ、メッサー関連映画としての空軍大戦略のポジションは
今のところ不動だと思うな。これからどんな映画が出てくるかは知らないけど
空戦中はもとより、地上においてでも特にファルケの振る舞いなんてカッコよすぎるだろ。
見たこと無いのだけど、撃墜王アフリカの星ってどんな出来・内容なんだろう?
映画ので物足りないなら、世界的な動画サイトで実物のガンカム映像とかエース映像とか漁ってみたらいかが?
ああゆうの見てると、アメリカ式の見越でバンバン撃ちまくる射撃法とドイツ式の射撃法の違いが分かりやすいよ。
今のスレでの話題を変えてすまんけど、メッサーってまじでバックミラー搭載機の写真すくねーな
前にもここで軽く触れられてたんたけどさ。
関連動画 及川奈央 優しい 兄嫁・・・ にワラタw
>>344 この映画、DVDが出てるだけマシなのかもしれないけど
アマゾンでは約3000円の値が付いてる、なんてこった
ゴロゴロ作られたジョンウェインの戦争映画なんて
パブリックドメイン映画用特設コーナーにて500円で出回りまくってるのによう
空軍大戦略をアルティメットエディションで買った当時は別にカネの事は気にならなかったのにな
国際DB60Xシリーズはメッサーをぶっこ抜いて、フォルゴーレが一番かっこいい。 当たり前のようにブーイング大合唱は目に見えてるから、 撤回は出来ないが、異論は認めて涙目で謝罪する準備はすでに出来ている。
イタリア戦闘機は皆DBでいい感じになってるのに日本はしまいに放棄だからなあ。うらやましい
Bf109Eに最初から落下タンクあったら バトルオブブリテン勝ってた?
350 :
名無し三等兵 :2008/10/16(木) 19:38:21 ID:+ahULH1V
いあ、ゲーリングを落下して死亡させない限り勝てなかった。
DBだけがメッサーみたいな顔しやがって! 畜生!
Jumo210メッサーやフォルゴーレが好きだぁぁぁって人もいて当然だよね。
放置プレイで悶絶させようと思ってたのに みんな早漏だなあ
個人的にフォルゴーレが好きなのはとりあえず置いといて DB605のメッサーG系はボイレとか非対称機首とか機首下面改修とか 性能を少しでもうpするため、涙ぐましい再設計努力をしてるのに、 同じ605のベルトロと来たら、オイルクーラー後付けしただけって印象なんだよな それがマッキ、カストルディ設計の進歩性・優秀性なのか?そんなの信じたくない
マッキ205なんてエンジンは言うまでも無く、渦巻きスピナー、モットリング・スプリット迷彩、 国籍マークはドイツ十字、マウザー砲装備、燃料とパイロット装備はドイツ製、操縦もドイツ空軍P なんてのがやたらあって、ほとんどドイツありきみたいな機体だから もう、離着陸性能が改善された亜種メッサーと認定してもおk。
俺はS-199が一番好きなんだ。
そういえばチェコ経由のS-199だったかスピットだったか イスラエルに行ってエジプトのマッキ205を狩ったんだよね
メッサーとマッキを兄弟に例えるとしたら 飛燕ってなににあたるんだろうな 一応、メ社と川崎の縁は浅くはないと思うわけだけど
北斗神拳伝承者候補でいうと・・ジャギかな・・・
兄より出来のいい弟はいねぇーって弟だれだよ
まあ、ホーカーとスーパーマリンとノースアメリカンくらいの関係、と思っておけ
疾風は好きだが紫電は嫌いだ 兄弟だなんて思いたくないな
>>357 イスラエルのスピットはエジプトのスピットを狩ってましたが、何か
イスラエルのパイロット>>エジプトのパイロット、腕の差じゃまいか。
>354 カストルディが本格的な重戦闘機として設計したのは、 マッキC.205Nオリオーネ しかし、202の生産ラインしかなかったので、 しかたなくエンジンを換装した205Vばかりしか作れなかった。 プギャ━━━≡≡≡≡≡⊂`⌒m9^Д^)⊃━━━ !!!!! それでも268機とはね♪
>335 イタリア空軍のレッジアーネRe2005は、 最初から620kgまでね爆弾搭載を想定して設計されていたな。 プギャ━━━≡≡≡≡≡⊂`⌒m9^Д^)⊃━━━ !!!!! それでも36機しか出来なかったな♪ シチリアの基地で破壊された362中隊の機体の写真見た時は泣けたぉ。(-_-;)
>325 ドイツ空軍機は基本的に第一次大戦で既に原形が出来ていた。 アルバトロス⇒メッサー109 フォッカー⇒フォッケ190 側面形を見たら一目瞭然だ余♪ ドルニエは最初から飛行艇を作っていたし、 ユンカースは最初から全金属製
>>367 第一次大戦後も存続したアルバトロスは1930年にフォッケウルフと合併。
会社の系譜としてはアルバトロス→フォッケウルフなんだけどな。
スーパーマリンAWもメッサーシュミットも今ではユーロファイター
つまりユーロファイターはマーリン搭載型のBf109
流石だぜマーリン
ユーロファイターには ホーカー スーパーマリン ドボワチン メッサーシュミット マッキ などの血が入っている ユーロジェットの血統は 1/3がロールスロイス 1/6がダイムラーベンツ である。
のこり3/6は優しさと意地と妥協と赤嫌いで出来ています
Bf109のカッコイイ画像URLを求む!!
DB605Lの図面とかどこかに転がってないですかねー?
設計が違うのは過給器の部分でだろ?
>>377 他は605ASとかと変わらない?
過給器が二段になってるらしいけど、その形状とか知りたいと思いまして。
いや、ベースはA-1で、一段目のインぺラがどんなのかは知らない。
外見だけなら、一昔前のモデルアート増刊とか、 モノグラム・クローズアップのBf109KにDB605Lの絵が 掲載されてなかったっけ?
モノグラム・クローズアップ・・・なかなか見かけなくなりましたね。 探してみます。ありがとうございました。
墜落阻止
モノグラム・クローズアップは見つからなかったのですが。 友人が持っていたのでそこだけコピーさせてもらいました。 過給器の形状が気になりますが、モックアップですからね。
384 :
名無し三等兵 :2008/11/19(水) 12:51:34 ID:cwa1SHVF
実際どこまで開発が進んで中止になったのかもわからず・・・
DB605Lは全開高度が異常に高い。 何がしたかったんだろう
B-29に対抗したかったんじゃないか? Bf109Hが量産されなかったのは、Bf109Kでも高高度性能は 十分って見通しだったからだし。
387 :
名無し三等兵 :2008/12/07(日) 09:44:13 ID:VqoppGcl
敵機来襲!出撃だ!
388 :
名無し三等兵 :2008/12/13(土) 00:16:54 ID:U5ejjuq2
フォッケが重量が増えてマスタングとは戦えない機体になっていくけど Bf109G/Kはかろうじて戦える
どう戦ったの? 高さ・速度・俊敏性・地元の有利さ・・・
お前に足りない物、それは!情熱、思想、理念、頭脳、気品、優雅さ、勤勉さ! そして何よりもー!速さが足りない!!
Kurfuerstがアップデートされてるゾ
>>389 バーッといってパパーッと撃ってザーッと逃げる
それでもコンバットボックスはシレッとしている
>>388 Do335とTa152で桶
高性能エンジンをドブに捨てても意味無いだろ
エンジン二個いるからどうしても量産性で負ける機体と 偽りのスペックだったのが露呈している独厨最後の拠り所な機体がどうかしたのかい
高性能エンジンとはいっても、DB605は既に開発が終わったエンジン。 本来からベストマッチの機体で在庫整理するのは正しい選択。 DB605で最も大きなリターンを引き出せるのはBf109以外にありえない。 容積が大きいDB603や高回転のユモ213等は期待がかかってはいたが、この頃になるとドイツ空軍はガスタービンに軸足を移していて、これらエンジンも繋ぎでしかない。 まあいずれにしても、Bf109K-4なら変態串型や期せずして低高度旋回戦命になった超高高度機には負けないがね
DB605は、大戦終盤になっても過給圧を2.3ataまで上げた出力向上型を 予定してたっていう話があるから、開発はまだ終わってなかったよ。 「ドイツ空軍」としてはジェットに移行する方針だったと思うけど、 ジェットエンジンをあまり手がけてなかった「ダイムラーベンツ社」と しては、DB605やDB603を少しでも性能アップさせて売り込まないことには 商売上がったりになってしまうから、1944年以降もいろいろトライしてる。 結局ほとんどが、ものになる前に戦争が終わってしまったけど。
E、F、Gのマイナーチェンジ時に主脚のトレッドくらい変えても良かったんじゃない? と思ってしまう。
折れるのは仕方がないとして・・・事故を減らしたいというか・・・ そもそも折れるから事故になるのか・・・
主脚のタイヤを太くすると同時に尾脚柱を延長して機首上げ角度を緩くしたK型は脚折れ事故が激減したとか。
まあ、43年の後半あたりから新人パイロットの訓練期間が大幅に短縮された 事も、前線での事故が増えた原因ではあるよな。
日本で買ったのも着陸の時に翼ガリガリ削ったんだっけ
でもソ連のPe-2よりかはマシでしょ? 着陸速度200km/h以上で全喪失機の3割が着陸事故。
200km!? それは怖そうだw
>>401 脚折れではなくグラウンドループでひっくり返る事故が減った。
キャノピーや脚周りは「もっと早くやっとけよ」と普通思わないか?
あーそういえばキャノピーも横倒しみたいに開くんでしたっけか。
マスタングとか一〇〇式司偵なんかも横開きだが、上左右の三面が一体でゴッソリ横に回るのも珍しいな。
じゃあ横にドアをつける方式でだな・・・
戦後の戦闘機だが、F-104とMiG-21がごっそり回って開け閉めするタイプ
緊急の場合スタボー側から出入り出来ないのは良くない
緊急時は外しちゃう(又は壊しちゃう)から関係ない。
しかも天蓋投棄レバーを操作すると 可動天蓋と一緒に後ろの三角形の固定天蓋まで外れて 風防だけのほぼロードスター状態になるので 脱出は安心です。
草むらに隠れた狙撃兵が狙っているとき
>>414 何にも無くなるから・・・
真後ろに吹っ飛んで尾翼にぶつかるだよ・・<ハンス・ヨアヒム・マルセイユ
E型の初期以降辺りから数揃える為か 既に急造っぽい部分出てきてない
>>417 言わんとすることはわかる
E-3までのウィンドシールドとキャノピーは実に丁寧に手間かけて作られているな
保守
ボーデンプラッテ作戦大成功 だったらよかったね
おい、おまいら! Bf109をなぜ愛しているか、率直に理由を語ってください。
>>422 約10年間の長きに渡りドイツ空軍の主力を務め上げた事は賞賛に値すると思う。
そして、かっこいい・他国でも活躍した・先進性・生産機数の多さ等上げると切が無い。
もちろん、欠点も含めて全部好き。
まあ、撃墜記録じゃダントツだろうから たぶん被撃墜記録でも、だけど
別に愛してはいないけど避けて通れない機だからなぁ
中の人も含めた際の魅力だろうなぁ。 第三次世界大戦が仮に起きたとしても、もう撃墜王が空を彩るなんて戦いは無いだろうし。
偶然そうなったのかわからないが 機体造りが総じて取捨選択がはっきりしすぎている イエスかノーか、白か黒か、やるのかやらないのか 日本人の資質にはない点で そんな生き方ができない我々には魅力的なのかもしれない。
当のドイツ人達は自分らのそういうところが嫌いみたいだけどな グライダーというかソアリング機が大好きだったり イタリア旅行大好きだったり
隣の柴俊夫はイイ男に見えるもんさ
は?
墜落阻止
F、G、KなんかよりもE型が好きです!
オレ、ビジネスで使ってるノーパソの壁紙、EADSのホムペ内にあったE型ロッテがバンクしてる画だよ。
>>423 零戦と同じで後継機の開発に失敗したんだろw
その点、疾風を完成させた中島は偉いってことだな・・・
おそらくフランスかベルギーの上空 陸軍が通った後でぺんぺん草も生えてないんだろう 右にある美しいシャトーが印象的
>>435 一式・二単は出来損ないの補助戦闘機、脇役
三は休んで四式でやっと主力ってか?
大東亜決戦機といってもP-51やF6Fが来ると逃げてたんじゃないの?
B-29相手では穴あけるだけだし。
一式が補助だ脇役とか、随分と数の多い脇役だこと
好きと他機貶しはセットなのか、まるで小学生のヒーロー談義だな どうにも単機種スレってやつは、、、
>>438 三の引きこもり児童ばりの休みっぷりに涙した
素朴な疑問なんだけど スピナーの渦巻模様ってどういう意味があったの
敵パイロットの目を回す為の物だったんだよ
バードストライク防止のため説
模型作りではいつも避けて通っていた渦巻き だが後期型になるとそれがない仕様はほぼ皆無 ...orz
座席防弾板の真後ろ ファストバッグ型キャノピー配置の「切り欠き」の部分に 貨物スペースのハッチがあるんだけど、スペース内部はどうなってたんだろ 胴体左側に救急キットの取り出し部があるけど、それと繋がってたりするんだろうか
何を入れるかではなく、内部構造を問うているようだが?
>>448 燃料タンクの蓋
座席 燃料
燃料 防弾隔壁 酸素 無線機 救急キット 隔壁 尾翼
こんな感じの配置で燃料タンクは横から見ると」型で1つのもの
分かりにくくてすまんw
>>448 図面見る分には、第2隔壁の手前、酸素ボトル直近まで奥行きがありそうだな。
天井はボディ上面のかまぼこ状
底は左右それぞれ5本あるロンジロンの上から2番目(コックピット上端)、丁度アルミ板積層防弾板の上端を渡る位置
こんな感じではないかな。
だが、水タンクを積むようになるとシステムに食われて廃止されてるみたいだぞ。
オレはどちらかというと、コンテンツをどうやって拘束しておくのか気になる。
453 :
452 :2009/01/24(土) 12:11:58 ID:???
すまん間違えた 第2隔壁手前までではなく、第3隔壁手前までだった
ハルトマンの機体番号で1番以外だったときはありますか? またそれは何番ですか?
シャアの軍人としてのモデルはやっぱり、ハルトマンとかマルセイユとかドイツの若い超エースなんだろうか 設定年齢も同じくらいだよね
赤い機体的にはリヒトホーフェンのような
ディスカバリーチャンネルで、「戦闘機トップ10」というのを今見た。 残念ながら出番はなかった。(・ω・` ) Me262は7位だったけど。
どんなランキング? 一位P-51 二位P-47 三位スピット 中位に零戦とF6とF4-U ぐらいの感じ? Me109がランキング入りしないってのも解せないが WWU限定じゃないならF86とかファントムとかが乱入してきて混沌としそうだが
アフリカの星って戦中じゃなくて戦後の映画だったのか 51年なんて時期によく製作できたな
ロッテ戦術ってようは2機がお互いのケツをカバーしあうだけってこと? これだけでかなり強くなるのかな
なる。 サッチさんもゆってた。
462 :
457 :2009/01/27(火) 12:49:31 ID:???
>>458 その混沌としたものですが、だいたい的中。
戦績の他に生産性、独創性など(+USA贔屓)が加味されるそうです。
10. FA-22ラプター
9. シーハリアー
8. キャメル
7. Me262
6. スピットファイア
4. ミグ15
4. F86セイバー
3. F4ファントム
2. F15イーグル
1. P51ムスタング
そのシリーズ爆撃機とか戦車はもちろん軍用ライフルとかあって面白いよな。 世界の名バイクベスト10で1位がハーレーやBMW押しのけてスーパーカブだった。 スポーツカーベスト10も昔のフェアレディZが入ってたよ。 やっぱりアメリカ人ウケするモノなんだろうな。
>463 ある意味結構適正だな カブの偉大さは言うまでもなし Zも、あの車がブリティッシュスポーツカー根こそぎ滅ぼしたまさに究極なクルマだし しかしそれにしてもMe109と零戦がランキング入りしないのは解せないな ラプターとか、評価の出てない新参が何で?って感じだしw
スーパーカブの何がすごいの? デザインが腐ってると思うんだが
>>465 インダストリアルデザインとして秀逸だろ。
スタイリングは好みの問題だと思うし。
>>99 「ちっとも」と言うほどのもんでもない。
両者とも離昇・常用出力共に似たり寄ったりだが、
DB601Aに対してJumo211A-1は乾燥重量で30kgばかり重い。
比較として栄21と金星51のケースを持ってくると、
金星は栄に対して52kg程重いが、離昇で170馬力、
高度約六千での常用出力で120馬力ばかり勝っている。
つまり、前者はリターン無しで五分ほど重くなっているが、
後者は一割重くなるのと引き換えに一割五分パワーアップしている勘定になる。
…あたしらは当時の設計者ではないのでこの数値を大きいと考えるか
小さいと考えるかは自由だが、小官が記憶していたのにたしかこういう言葉があった。
「エンヂンを1ポンド軽量化し損なえば、それは機体を
10ポンド重く作り、燃料を50ポンド余分に積むことを意味する」
>>99 ウィキのデータだが
DB601A Jumo211A-1
乾燥重量:610kg :640kg
離昇出力:1050hp :1000hp
常用出力:960hp(高度5000m):975hp(高度4200m)
…優位な差か否かは自分で判断してくれ。
Jumo211D-1だと乾燥重量605kgだったりと サブタイプでも変わってくるがな。 ちなみにDB600だと545〜565kgだから 601はフルカンと直噴でかなり重たくなってるわけで 出力増強に見合ったデバイスだったのか疑念もあるわな。
半年以上前の書き込みに今頃レスするとか、頭大丈夫かw
>>99 ウィキから拾って来たもので申し訳ないが…
DB601A Jumo211A-1
乾燥重量:610kg :640kg
離昇出力:1050hp :1000hp
常用出力:960hp(高度5000m):975hp(高度4200m)
両者ともほぼ同等の出力であるにもかかわらずユモはおよそ5%重い。
これが「ちっとも重くない」のうちに入るか否かは諸君の判断に任せる。
>>469 だが、DB600搭載初期D型とE型、どちらかを選べ、と言われて初期D型を選ぶやつはいないだろうな。
D型=DB600搭載型というのは長く信じられていた話だが、プロパガンダに引っかかった大間違い。 初期も含めてすべてのD型はC型と大差ないJumo210搭載型で、DB600を搭載したのは試作機だけ。 最近ではそもそもDB600を搭載したBf109というもの自体が存在しないという説もあるようだが。
いや、D型がC型と大差ない(というかB/C型と大差ない)というのはそのとおりだが 本来はDB600で計画された型で量産以前にそれが存在したのは事実だよ。 量産D型(ユモ210)が就役する以前にすでにDB601プロトのレコードブレーカーV13も存在したわけだし DB600搭載機自体存在しないというのはいかにも無理がある。 109にDB600が回されなかったのは、爆撃機至上主義の空軍がハインケル111を優先したからというのと V13でも既に搭載しているように、より高性能なDB601を入手するためのいわばバーター。
ロッテ戦術ってどうやるんですか?
>>474 MESSESCHIMITTBf109A-E(Schiffer:W.Rosinger&W.Schick)という本によると、
1937年春以降に初飛行したV13/V14は公式発表はDB600装備だが、
実際はDB601Aの改修品搭載だそうですケド。
これとE型の量産試作型のV15が1937年中にDB601装備で初飛行しているのを見ると、
それとほぼ同時に計画が進んでいるD型にDB600装備案があったとは思えないのですが。
なんか600と601をきちんと読み分けていないようなレスだが・・・ まあ、君がどう思おうがどーでもいいこと 問題はDB600メッサーとDB601メッサーどっちを選ぶか、だからな
DB600搭載のBf109については、存在したとする説と否定する説がある。 A:DB600搭載モデルをD型とする予定でDB600搭載のV11/12を製作したが、DB600の供給 不足(He111量産のため)により中止。Jumo210搭載モデルがD型として生産された。 ナチスのプロパガンダに利用されてD型と認識されていた写真(大勢の地上員が機体に 取りついて押しているカラー写真)はV12を撮影したものである。 B:D型は最初からJumo210搭載モデルとして計画され、E型も最初からDB601搭載モデル として計画されたため、DB600を搭載するBf109は無かった。従来、DB600搭載とされた V11/12はJumo210を搭載。V12の写真とされるカラー写真はE-0を撮影したものである。 A説は1973年に米国で出版されてBf109研究書の決定版と言われた『O-Nine Gallery』 によるもの。今日でも日本国内で出版されるBf109関係の書籍や解説に引用される。 B説は1991年にドイツで出版された『Die 109』などに発表されたもの。海外ではA説に 代わる有力な説と考えられている模様だ。
急上昇
ことの本質を外したしつこいレスはオナニー同然ですよ
Jumo211とJumo210の区別はついてるのか?
この基地外に久々にスラットついてでも云々させてみるか? もちろんソースはwikipediaと学研の本で鉄板
>>454 白2 @G-4
<< @G-6またはG-14(冬季迷彩)
<< @G-14/ASまたはG-10
<< @K-4可能性あり
/ASってついてるものってなんなの? G6/ASとか
過給器を大型化して出力アップしたDB605AS系エンジンを搭載した機体 G-10やK型みたく機首がふくらんでるのが外見上の特徴 詳しいことはぐぐれ
じゃG10/ASとは言わないんですか?
本来G-10はエンジンバリエーションがないDB605D専用機だったから、基本的にはいわない。 だがエンジン調達遅れなど様々な原因から605ASが搭載されてラインオフした機もあるらしいので それらをG-10/ASと呼んだかもしれない。
形式名としてG-10/ASというのはないけど、エルラ機械工作社で生産された 機体の一部はDB605ASMエンジンを搭載したので、便宜上の表現としてそれを G-10/ASと呼ぶのは(判ってやるなら)構わないと思う。 古い資料ではエルラ製G-10が全てG-10/ASと誤解してる場合もあるので要注意。
G6/ASってG10より少し早いらしいね
G-6/ASは44年1月からなので半年以上早いね
G-6/U4 DB605AM 1944.01 G-6/AS DB605AS 1944.01 G-14 DB605AM 1944.09 G-14/AS DB605ASM 1944.09 K-4 DB605D 1944.10 G-10 DB605D 1944.11 こんな感じかな
あれ・・ K-4とG-10の違いってなんだっけ^^;
外見だとKは尾輪が長くて引っ込む。G10は長さそのままで引っ込まない。
ああそうだったthx G型もG2までは尾輪引っ込んでたのになんでG6以降取り払われたんだろ
G-1/2も尾輪は固定よ。ごく初期には引込んでたかもしれないが。 G型はG-0がF型からの踏襲で引き込み尾輪だった。さらに主脚も扉を追加して完全密閉にしていた。 本来、Bf109は主脚を密閉して尾輪は引き込むように設計されているが、生産性を高めるためずっと省略されていたのだ。 主脚収納庫の角ばった形状や尾輪直上の穴などが設計上のそれ。
>>492 エンジンが同じになったから艤装品と生産ラインの差しかないね。
艤装がG-6、G-14と共通(機体にはG-6からのリサイクルもある)なのがG-10。
艤装が1世代新しくてMe262とかと一部共通なのがK-4。
そのうちスケビ誌に連載された阿部氏のG-10・K-4の真実から抜き出して見るか。
それが本当に真実であるかどうかは・・・?とかいってたらきりがないねw
阿部氏の記事、単行本になるよ。 なるに違いない。 なるといいなあ。 いつの日か、きっと。たぶん。 国江氏の記事を世傑でまとめてる文林堂みたいに、 機種別のムックを大日本絵画がラインナップしてれば もう少し早くまとめて読めるのに、と思うんだが。 オスプレイの翻訳シリーズとかで手一杯なのかな。
500 :
名無し三等兵 :2009/02/02(月) 23:35:59 ID:rb1NnObB
>>482 スラット懐かしいね。
me109fun氏の検証ブログとかの広がりをみせたけど、
結局例によって例の如く有耶無耶に終わったね、あれも。
スプリングなどない完全フリーだというのが常識だが。
手でスコスコ抜き差し出来るよ。
You Tubeに、人が手で出し入れしる映像があったな あれ、どんなワードで検索すれば行き当たるのかわからなくなってしまった
>>501 途中でガタガタとチャタリングしないんだろか。
>>504 取り付けはしっかりしてるみたいよ
だが左右の微妙な個体差なのか機動で生じる左右の空力差なのか
片方だけ作動することはあったらしい。
背面飛行と水平飛行で差が出そうなのが気になってる
背面飛行でスラットの効果が必要な時って?
現代のEF2000に前縁スラットがあるのを見ると ああこいつはMe109の末裔なんだなとしみじみ だがスピットやD520も混ざってるのは内緒だ
というかスラットって西側標準だった時期ないか
スラットか境界層板の選択になってたF-86みたいに?
旧ソ連は境界層板を好んでたね
しかもですよ "Me 109"というのは"Messerschmitt 109"の略記じゃないですか これが"Focke-Wulf"とか"Blom u Voss"みたいに固有名詞が二つ並ぶ製造者名だと頭文字を並べて"FW"とか"BV"と略記しますよね で、スペースを空けて固有ナンバーという順序で ユーロファイター社のNr.2000でも現在のルフトバッフェは同じ方式で呼称しているんですよ"EF 2000"と まあなんと、泣けてくるじゃないですか、伝統を忘れてないのですね そういえばパナビア200のほうも"Pa 200"でしたね・・・ だがユーロファイター社は"Eurofighter GmbH"だ これだと"Eu 2000"でなければならないではないか まてまて、パナビアのほうも"PA 200"となってるぞ・・・
>>512 “Me”は“Messerschmitt”の略記ではなくてRLMが与えた識別記号。
1933年以降のドイツ機は、RLMが与える製作者識別記号+ナンバーで表記された。
製作者識別記号は、設計製作を行う会社または個人の名称から2文字で与えられ、
大文字+小文字の表記を原則とした。
“Focke-Wulf”の“Fw”は原則通りだが、“Blom u Voss”の“BV”は“Ha”の記号
を与えられていたハンブルガー航空機製作社から社名を変更した際に何故か例外
である大文字+大文字となったもの。
あれ、そうだっけ だがプレートには"Messerschmitt 109 (この後型式番)"とか"F.W. 190 (同)"って打刻されてるよ
こうして、Bf党とMe党によるバイエルン・ヴィリー航空戦が再び幕を開ける。
RLMによる呼称システムは1930年に制定された種別番号+機体番号が基本であった。 種別番号とは航空機ならば動力付き飛行機と滑空機に分け、前者を「8」、後者を 「108」としたもので、Bf109の場合は「8-109」と表記された。 一般的に解りやすく宣伝効果も見込める呼称システムとしてメーカー記号+機体 番号のシステムが採用された1933年以降でも、RLM内の書類は種別番号+機体番号 のシステムが正式なものとして使われ続けていた。 メーカー記号+機体番号の呼称システムは便宜的要素の強いもので、その運用は わりと弾力的であったとも言える。 メッサーシュミットの場合では、社名変更によって「Bf」から「Me」にメーカー 記号が変わった後も「Bf」時代の機体については「Bf」表記と「Me」表記が混在 したり、メーカー記号を使わないこともあるなど様々なケースが見られる。
Kurfurstが更新されてるぞー F-1/2の諸元一次資料がアップされてる しかし、1945年3月19日の第6航空艦隊隷下航空団装備機で Fw190にはC3が飲まされているのにBf109はほとんどB4というのがなんか悲しいぞ。
あ、考えてみれば水噴装備が常用できるBf109よりも それができないFw190にこそC3は必須か・・・
空冷エンジンだからオクタン価が高いほうがいいんじゃね?
筒温管理は普通にやってるだろ。
>>517 ルフトヴァッフェも終わりかけてる頃だから
映画空軍大戦略の冒頭、大陸派遣空軍の場面みたいな状態になってたんじゃなかろうか
もう色んな意味でB4でもおk
あの場面で編隊を組みながらハリケーンを超低空掃射するHA-1112は
速度を何キロくらい出して撮影してたんだろう
Bf109はB4飲んで何キロぐらいでてたんだろう
Bf109のスペックはDB601N搭載機以外は全部B4でのものデソ
座席後部に置かれた燃料タンクについてですが P−51のそれは燃料を入れると機体を不安定にし増槽よりも後部燃料タンクを 先に使ったほどだといわれてますし 飛燕でも後部に燃料タンクを増設したら事故が多発し慌てて外したこともありますし いわばあの位置の燃料タンクは設計上の鬼門と呼べるもののはずです しかしBf109では最初から終わりまでずっとあの位置です あれどう見ても重心から外れてますよね? なんで不具合が起きなかったんだろ?
三式戦もP-51も、後部タンクを前提としてない設計。 飛行機は基本的に前が重いようにバランスさせてるから 増設した後部タンクを満タンにすると重心が後ろ側に偏ってしまい バランスが不安定になってしまうわけ。 でも最初から後部タンクを前提の飛行機は 後部タンクが満タンでも重心は前側にあるように設計されてる。 Bf109の場合は座席の下までタンクがあり、あまり後ろに偏ってない。
むしろ115リットル予備タンクのほうが重量配分には影響大だろう。 B4燃料の場合はMW50で100リットル弱入れられパワーアップでき、C3燃料の場合はガソリン115リットルに使えて総容量515リットルになるという、足の短い109には実に使えるパーツだが・・・
ふと思った Bf109のフェリーって実に気の滅入る任務だったんじゃなかろうか
ばらして鉄道で運んだりしやすいのでフェリー少ないかも
主翼だけ外したら三点姿勢のまま移動できる便利設計だもんな
ドイツの戦場なんて本国からそんな離れてないし、片道でいいフェリーならそんなきつくないんじゃないか? いちばん遠くても北アフリカだろう 日本みたいに航法ちょっとミスったら海の藻屑とかそんな恐怖もないしな
マルタ経由の北アフリカ便は神経磨り減らしたろうな
どう見ても北アフリカよりソ連の方が遠い件
機種改変で、休暇と合わせて本国に戻って新機受領して前線にまた戻る、ってのはよくやってるけど 本国←→前線の距離にもよるけど、一気に飛び抜けるわけじゃないみたいよ。 前線までにはずっと兵站線とそれに付随した飛行場があるわけで、何度か休みながら行き来するみたい。 オスプレイとか読んでると、そんな感じ。
何となくバイクツーリング
>>533 下が海と陸では大違いでしょ。
地中海縦断するだけで歴史に名が残る時代もあった訳で
滞空時間が一時間超しかない機体だから随分と終点が長く感じられる旅だったろうな フィン空がドイツで受領した機体で本国まで飛ぶのに旅番組かよってくらい経由地重ねてるし 当然待ち受けてる各空港/飛行場での諸手続きやら考えると凄く面倒そうだ
>>536 リンドバーグが大西洋や北太平洋横断してから10年以上経ってるご時世に
地中海横断なんか持ち出されても
当時は地中海の向こうへ飛んでいって攻撃なんて日常茶飯事じゃなかったの?
補助タンク115リットルいっぱいと、落下増槽300リットル加えて 1.0ATA2100rpmのエコモードでフェリーしたらどこまでいけるんだろう? 重量嵩む弾薬は空で。
海上は陸上の比じゃないくらい航法が難しくプレッシャーもハネあがるからね ましてや航続距離の短い欧州単座機じゃ尚更 メッサーやスピットが安心して渡れる海はドーバーくらいなもんだ
ドイツなら渡る先に誘導ビーコンを設置する位できそうだけどね。
地中海なら真っ直ぐ飛んでりゃどこかの陸地にたどり着きそうだけどな
1940年代に入ると欧州では電波航法が普及しはじめて大戦後半には Bf109のような単座機も電波航法に対応していた。
夜のモスキート狩りに駆り出されたくらいだ 問題あるまい
人外魔境のような小島くらいしか見当たらない太平洋とは航法ひとつ取っても 環境が違うわけで。その分、航空戦の規模とかは比べ物にならない激烈さだが。
あんな狭い空間だから少しでも気を抜いたら あっというまに首都に攻め込まれちゃうからね 毎日が最終決戦ですよ
ハルトマンのチューリップが描いてある実機の写真が見たいのですが、 どこで見れますでしょうか? 自分なりに書店やネットを探したのですがどうも分かりません。
いい加減G型位の時期には新型機投入してくれ。
同盟国日本の飛燕を導入。 DB605飛燕なら航続力、火力UP
>>551 大出力で操縦性も優れるFw190Aのご利用を
>>553 さすがにA型は時代遅れ。スピットMK9にも対抗できません。
何を基準に対抗できないと言ってるんだろう?
557 :
名無し三等兵 :2009/02/25(水) 20:08:22 ID:YUH9zf0w
>>555 6000m以下じゃ互角だけどね
でも戦争末期にはパイロットの生存期間は出撃数回状態だからねドイツ
イギリスとの差は開く一方
末期って主な相手はアメリカじゃないのかね
559 :
名無し三等兵 :2009/02/25(水) 21:26:54 ID:iQdVbxb7
Bf109K-4とグリフォンスピットMkXIVは戦ったらしいんだけど、 この結果がどうなったのか気になるよね。
重いだけのメッサーがフルボッコされて終わり
>>559 明確にK-4とスピットXIVと記された記述は見たことがないな。
オスプレイでも、撃墜機種の細かい型までは載せてない、というか当時の報告は「Bf 109」とか「Fw 190」としか報告されていないようだから、はっきりとはわからないね。
ただ、「同じ戦闘空域にいた」可能性は否定できないが。
まあだが、時期的にドイツ側優位に終わったとは思えないね。
腕のいいの同士だったら面白そうだけど。
オスプレイの未だ翻訳版がない "Late Mark Spitfire Aces 1942?45" と "Griffon Spitfire Aces" が出れば 西部戦線のメッサーシュミットBf109F/G/Kエースと本土防空戦のBf109エースと突き合わせて 可能性のある撃墜記録に被撃墜側装備機種を調べれば何かわかるだろう。
メッサ
564 :
名無し三等兵 :2009/02/28(土) 22:00:58 ID:fcblWgr2
La-5/7とBf109Gが上昇性能以外がどっこいなのがソ連機の人気の出ないところだな 空冷1800馬力と液冷1475馬力なら前者の方が圧勝しても良さそうなのにw
比較している馬力が同一条件ではないからですよ
だが旋回性ではLaが圧勝なのでな
じゃあ九七戦が圧勝だな<旋回性
馬鹿だなこいつ メッサーと同じスピードなのに旋回性で優れてるからすごいんだよ
ソ連機はどれも速度重視の高翼面馬力設計なので 水平旋回時に保存できるエネルギーは低い。
ついでに、主翼のテーパーきついから剥離失速も早そうだ。
YakはそうだがLaはスラットもあるし楕円形翼なのでスピットみたいによく回りながら失速に強い まさに最高傑作機
>スピットみたいによく回りながら失速に強い 剥離失速に対してはスピットよりもBf109のほうが遅い スピットも速度重視の薄翼なので翼面積は広いが生み出す揚力が小さい。 全ては何かとの比較論だが、スピットの旋回性能がいいというのは総じて幻想。
200キロ以下での低速ならメッサーのほうが粘りあって旋回性あるが それ以上だと旋回戦では断然スピットのほうが旋回性能いい だいたいスピットより回るのは日本機くらいだぞ?
何を根拠に? スピットなんかよりもハリケーンやF2A、F4F、F6Fなどのほうが旋回性能は高い。 また、旋回性能と一括りにすること自体に無理があるのだが ・高度維持できる最少旋回半径およびその速度 ・同一速度での最大G に切り分ければ、前者はスピットファイア、後者はBf109にそれぞれ軍配が上がるし、データもある。 ちなみに後者は300mphでテストされている。
それとね、失速特性が比較的急激な翼型のスピットよりも、Bf109のほうが操縦桿を安心して引ける翼型。 これはスラットが作動して気流コントロールされる前の段階でのはなし。
F6Fのほうがスピットより旋回性能いいだと? 馬鹿も休み休み言えw
反論もその部分だけしかできませんか
というかMkVならハリケーンやF2A、F4F、F6Fこれら全部より旋回性能いいんですが? データがあるのなら是非出してもらいたいね
同一速度での最大G軍配あがってどうするw パイロットを死なせたいの?
>というかMkVならハリケーンやF2A、F4F、F6Fこれら全部より旋回性能いいんですが? ならその根拠はなに? >同一速度での最大G軍配あがってどうするw 瞬間最大旋回率なので、主翼上面をたたき出すのはもっと前だが、スピットはBf109よりも先にそれが始まる。 ドッグファイト時はそれくらいまで操縦桿を引くことは頻繁にあるが、スピットが先に引ききれなくなるということ。
操縦桿が安心して引けるというが、それはただ高速域での舵の効きが悪いだけだろw 急に引いたりするのはストールうんぬん以前にエネルギー失って自殺行為だと思うが? ドッグファイト時は〜〜頻繁にあるというが、ゲームと違って実機の操縦桿はかなり硬いんだぞ? 根拠ばっか知りたいならそれくらい調べれば?というか、本気で知らないのか?
>操縦桿が安心して引けるというが、それはただ高速域での舵の効きが悪いだけだろw それは関係ないですね。失速特性の問題ですので。 >急に引いたりするのはストールうんぬん以前にエネルギー失って自殺行為だと思うが? もちろんその通りですよ。だから二通りの見地を示しましたが。理解していただけず残念です。 エネルギー保持で有利なスピットファイア、急激な機動変化に有利なBf109、という構図がわかりませんか? また、戦記や証言などでも失速が始まる叩きはいくらでも読めます。
論点がずれてるな 失速特性はスピットのほうが悪いをのいまさら強調しなくても周知の事実 何が言いたいのかというとストールするほどまで操縦桿引くにはかなりの力が必要 109に乗ってる人はいつも相手のミスに期待するしか勝機はないと言いたいのか? 旋回性能の話をしているのだから エネルギー保持で有利なスピットファイア、急激な機動変化に有利なBf109 というのはまったく109が旋回で優れているというのを裏付けることはできないぞ むしろスピットを褒めているようでもあるが 二通りの見地を示したつもりだが、相互矛盾を孕んでるのを気づいてるか? 相手に理解力求める以前に表現力をつけて論理的に考察してくれ
テストデータを以下に示します。 高度を落とさない最少旋回半径 高度12,000ftにて 旋回半径(ft):Spitfire 696 Bf 109 885 360°旋回時間(秒):Spitfire 19 Bf 109 25 機速(mph):Spitfire 126 Bf 109 118 G:Spitfire 2.65 Bf 109 2.1 バンク角:Spitfire 68 Bf 109 62 瞬間最大旋回半径 高度10,000ft 機速300mphにて 旋回半径(ft):Spitfire 880 Bf 109 750 G:Spitfire 7.0 Bf 109 8.1 いずれも1940年にイギリス空軍でテストされてます。
ええ、スピットファイアも褒められます。 当方が言いたいのは旋回性能は一括りにはできないということ。 どちらの視点も旋回性能です。
>>584 の下データは最大旋回…ではなく最少旋回・・・の間違いです。
失礼
その瞬間最大旋回半径という性能を最大限に発揮させる状態になった時点で負けってことはわかってるよね 圧倒的な劣勢になるか最悪次の瞬間蜂の巣だぞ 旋回って文字が入ってるだけで旋回性能には程遠いよ
休みの朝から何維持旋回と瞬時旋回の違いについて必死になってるのこいつらwwwwwwwww
シチュエーションをあまり限定しないほうがいいね。 機動変化に無理が利くのは有利に働く面も数ある。 まあ、それ以前にこれはあくまでBf109と比較したものであって、Bf109よりエネルギー保持しやすくともそれはBf109よりも褒められるという程度。 スピットファイアのイメージを固定させたのはBOBでの対Bf109によるものだ。 ここではテストデータ前者にかかる優位性と広い翼面積によって「スピットはよく回る」というイメージが出来上がった。 だがその実は「Bf109に対して」という注釈がなされなかったがための誇大なイメージでしかない。 スピットはBf109同様、速度重視であって揚力係数の低い(=低抵抗)翼型の採用がそれを裏付けている。 旋回性能は翼面荷重ではなく揚力荷重なのであって、個々翼型の揚力係数が入手困難なので翼面荷重が多用されているだけ。 また、ハリケーンのほうが旋回性能がいいというのはほぼ常識だと思っていたが。 F4F、F6Fの旋回性能には日本機も苦しめられていますね。 F2AのほかにもMS406やP-36などもスピットより旋回性能がいいのではないかと思いますね。
ここは109スレなのでね。スレ違いになるがほかの欧州機と比べても ハリケーンのほうが旋回性能がいいというのが常識といい出すあたりに君の知識に不安を覚えるよ スピットvsハリケーンの模擬戦のデータなどは持ってないのか? 今からでも良いから調べてきな。高速域でのスピットが圧倒していて低速でやっと互角。 日本機がどうやって苦しめられてるのはいまさら言及するまでもないけど 一応極東でのスピットの相手は有名なゼロ戦の例だけじゃないとだけ言っておく。 その辺のデータは知らないはずないよね? 速度差があまりない機体を比べようとする常識くらいは持ち合わせてほしかったが MS406やP36まで言及するんならいっそうのことP11や複葉機まで持ち出せば?w それならいくらでも気が済むまで旋回性能がいいと認めるよ
速度差なんていう時点でダメだね 利用できる馬力が同じ程度のものを比較対照するのが筋。 今までの説明でもわかると思うが、揚力を稼げば馬力は食われる=速度が落ちる 揚力を稼げば旋回性能は上がる 以上の事からMS406やP-36がMk.Iとの比較対象に遜色ないのは解るよね。 あとね、実戦結果や模擬空戦結果は単純な旋回性能だけで片付けられないことくらい分かってるだろ? お前さんが主張する旋回性能がいいスピットになんでBf109が互角に戦えたのか
こいつら・・・・・・w
いまさら馬力を持ち出してくる時点で呆れるよ 今までの議論で同馬力のスピットと109を比べていたのは暗黙の了解だと思ってたがそれくらい推理できなかった? それとスピットは揚力を追求するタイプではないことも説明しなくてもわかるよね それをはなから揚力追求する低速機を持ち出してくるのは自分であほらしいと思わない? 思い出させてあげると武装や装甲などの重量面もちゃんと頭に入れといてね あと、109が互角に戦えたとはまたたいそうなことを・・・ 君はホント無知を晒すだけなのは得意なんだね。 >F4F、F6Fの旋回性能には日本機も苦しめられていますね と自分もいってるし、、 都合悪くなって言い訳してるつもりが墓穴掘ってるだけだぞ。 見苦しいったらありゃしない
BOBスレかスピットスレ行けよカスども いい加減スレ違い
まあせいぜい旋回性能に関して >だいたいスピットより回るのは日本機くらいだぞ? なんて頓珍漢なことをスレ違い構わず吠えてろよ。 迷惑なやつだ。
メッサーがスピットに互角に戦えたのなら歴史変わってたのにね(´・ω・`)
敬語調がだんだん崩れていくのが面白いwww モニタ越しに顔真っ赤なんだろwwwww
変わるわけないじゃんw
BOBの話だと思っていたら、大戦全期に話すりかえられて勝利宣言されちゃったよ。
まあそれで収まってくれるならお安い御用だけど。
最後の悪あがきってやつか
>>564 ASh-82 1700馬力 ASh-82FNU 1850馬力 というのは離昇馬力で、離陸時限定で極短時間(普通は1分)使えるだけのモード。
飛行中に使えるモードでの定格馬力(緊急)は
ASh-82
SL:1450ps 2050m:1540ps 3600m:1280ps 5400m:1330ps
ASh-82FNU
SL:1550ps 1650m:1650ps 3200m:1380ps 4650m:1450ps
対してDB605A-1は離昇と緊急が同一モードで
SL:1475ps 3000m:1550ps 5700m:1355ps
圧勝どころではなさそうだね。
大戦末期の東部戦線では4000m以上の高度で戦闘がおきることなどほとんどなく、 高性能な新型ドイツ戦闘機は西部戦線の対応に追われて東部戦線に現れないから、 ソ連の戦闘機部隊は有利な戦いを進めることができたのだそうな。
なるへそ、それがブリテンすら見放したエアラコブラの大活躍ってわけか。 しかし変だな、G型数機に追われたが急降下で引き離しましたなんて話もあるんだが…
おまえさんは頭が固いな
なんか荒れてるみたいだね まあ、スレが落ちるよりは良いか
よし、ではここでE型のセクシーさについて語り合おうじゃないか 尾翼の支柱がプリティー
>>607 例の取っ払った途端尾翼がもげたというあの支柱ですか。
最初っからトリムタブにしとけばんなアホな事にはならなかったものを…
ちがうそういう事じゃない 理屈はいらないんだ小学生に戻ったつもりでわき上がる気持ちを言葉にしろ 初期型キャノピーがゴージャス
E-3までのまあるい風防と天蓋がいい
610だが連投スマソ オリジナル機体デザインと予定発動機の組み合わせ E-3こそオリジナルメッサーの完成形
そうそう 俺の中でもF型以降はBf109改とかIIとかなんかそんな感じの別の機体なイメージ ごっついノーズ周りがスパルタン
欲を言えば、武装も予定通りMG-FFモーターカノーネが実現していたかった 主翼装備なだけにあの部分だけ構造がオリジナルと異なる
たしかにたしかに しかしE型時点で軸内配置を実現出来たとして初速と弾道に難があるMG-FFでは かなり使い難かったのではないかとも妄想 仰角調整を相当もたせた上で射撃時の機動にも制限かけないと、 あのコクピットからでは火線を確認する事すら困難な様な気が 背面撃ちを多用するエクスペルテとか輩出してたりしてね 箱型過給器エアスクープがデキる男を演出
軸内砲は高初速のFFSを搭載する予定だったから、使い難ってことはなかったはず。 で、実際には搭載されなかった訳だけど、その理由が情けなくて、 輸入したFFSの現物をDB601と付き合わせてみたら、 大きすぎてバンク間に収まらなかった、というw ちゃんと載せられるかどうかなんて、一番基本的な所だと思うんだけどな。 そういう部分でドイツ人は意外にヌケてる。おかげで今、いろいろ楽しめるんだけど。
完璧な戦闘機が完成した。 素晴らしく速く、一瞬で向きが変わり、あっという間に駆け上る。まさに無敵。 だが 飛び立とうとすれば壊れ、降りようとすれば壊れ・・・
素晴らしくウィットと含蓄に溢れたアネクドート改変っぽく思えたんですが いまいちよくわからんです ノーズとラダーのゲルベがエレガント (特にE型どうこうってわけじゃないな)
あれはBOBの時、敵味方識別でやり始めたんじゃなかったかな BOFでは、やってなかったはず
K-4のMK108をMK103に換装した型(型番忘れた)は生産されたんだっけ?
戦闘偵察機型のK-8と、重武装型K-10にMK103搭載の計画があったけど、 どっちも生産に至らなかったと思われる。 (原型機が製作された可能性はあるかも)
622 :
名無し三等兵 :2009/03/31(火) 01:42:41 ID:qqTZXxnc
K-14は終戦直前に2機のみ配備したようだけど、実際飛行したんだろうか? メッサーシリーズの中の最終生産バージョンなので、一番気になります。
計画だけで存在しないと判明。
配備されたと言われているII/JG52のバッツ司令自身の弁 「知らネ」「見たことネ」
前線は細かい型式とか気にしないだろ 大更新やって要注意の機体とかじゃなければさ それに終戦寸前じゃ、逃げることで頭がいっぱいで細かいこと気にかける余裕があるとはとてもw
もし仮にK-14が配備されていたら、「細かい型式」では済まないのだが。 G-10、G-14AS、K-4、これらははっきり言って大した違いはなく、編隊を組んで同一作戦ができるが K-14は全開高度が全く違うので従来型とは同一作戦はできないのですよ。 なので、飛行隊司令官がそれを認識できていない事はまずあり得ない。 つまり司令官が知らないのであればそれは99パーセント「無い」ということ。
Fw190D-9とD-11で違いが分からないくらいの運用をしていたのでBf109も分からないと思う
終戦間際に就役した高性能機が最後に一華咲かせたとか そんな感じの厨好みなエピソードでもほじくりだされないと満足できんのか
K-4が1000機前後就役してるだけで おなかいっぱいです
エンジンがモックアップだけです。
エンジンのモックアップって何のために必要なんだろう
過給器の外形が違うからエンジン支持架とか機首形状を検討したんじゃね? DB605A→AS/Dで機首の形が変わったみたいに。 ただ、G-6/ASかG-10かK型かうろ覚えだけど、実際にはDB605Aを積んでた 例があるから「DB605Lが間に合わなくてDB605D積んでます」という 「なんちゃってK-14」があったとしても驚かないけどな。 これなら司令官が「知らん」といっても不思議は無い。 (別にそう信じてるわけじゃなくて、可能性の話ね。俺としては 「JG52のK-14という記録はG-14のタイプミス」説の方がありそうだと思う)
本来DB605L搭載機をK型とするはずだったがエンジンが出来上がらないので 丁度完成したG-10用のDB605Dをかっぱらって出来上がったのがK-4。 おかげでDB605D搭載機として開発されていたG-10よりも1カ月早く就役。 「なんちゃってK-14」とはK-4にほかならないのでは・・・
珍しいタイプの不運の星を背負ってるな、G-10は
635 :
名無し三等兵 :2009/04/06(月) 09:00:58 ID:Hv5xtGYj
>>633 Kが遅れに遅れた挙句G10だけどこれに遅れに遅れた挙句
G14が主力にw
G14にはG10もどきやKもどきが多数あるよw
くっつけば何でも部品つかっちゃったからね
G14ってエアロディテールじゃ終戦前に生産終わってるとおもってたけど
終戦まで作ってたみたいだし
末期のドイツは日本より酷いw
636 :
名無し三等兵 :2009/04/06(月) 10:01:03 ID:nZuUXtQW
だって日本で言う国会議事堂まで攻め込まれたし…
【負け犬根性を撃て】 昭和20年4月5日から7日までに、米海軍は37隻もの艦艇が特攻隊によって損害を受けていた。 これは米国戦史上最も短期間に受けた最大の損害記録である。 また、4月7日にドイツ北部を空爆した米陸軍航空隊爆撃機は、 約180機の迎撃を受けて体当たりにより8機が撃墜され、 他に14機を失い、更に147機が損傷を受け、 内109機は修理不能にさせられていた。
>>635 ラインをG-10やK-4に切り替えてる時に終戦になったんだろうな。
G-14ラインの生産工場はまだたくさんあったようだ。
また、終戦時の飛行隊装備機目録を見るとドイツ空軍の主力戦闘機は文句なくG-14なのが分かる。
( ⌒ ) l | / 〆⌒ヽ ⊂(#‘д‘) 負け犬洗脳工作のせいでエルベ特攻隊のマーキングが全然解らん! /独逸厨ノ∪ し―-J |l| (@A@ )-=3 !!
一時間とべないって、戦闘機としてどうよ。
スロットル絞りまくった超経済巡航なら少しは伸びるけどな E型のデータしか持ってないけど、それでも105ガロン中の最良瞬間でGPH:30前後か 他の国も多少マシな程度って事考えると、ほんと欧州の空はおっかねぇなw
イギリス軍のG-2テストによれば 巡航最高速度316MPH、高度18,000ftで航続距離415マイル、滞空時間1.35時間らしいが さらに増加タンクを使えば 306MPH、18,000ft、755マイル、2.50時間らしい
644 :
名無し三等兵 :2009/04/11(土) 10:59:34 ID:xxiPasTt
>>643 増槽つかっても会敵すれば捨てるから戦闘行動半径が300キロ程度
じゃんよ…
>>644 迎撃だから一時間飛べれば十分
緊急着陸用の飛行場さえ用意できればね
>>644 おまえは作戦時の燃料搭載について勉強しなおしたほうがいい。
Bf109Gシリーズは迎撃と前線飛行場から戦場の航空優勢確保が目的な飛行機だから 敢えて割り切ってるんだけど… 完全に迎撃に割りきったG10だと一時間飛べないよ
フォッケはどうなんだよw
Fw190Aシリーズは航空性能がアレなせいで敵戦闘機と戦えないだろ…
高空だったあほ日本語ソフトのお陰で…
友達にフォッケ厨いるんだがそいつの幻想を打ち負かすソースくれ できれば英語で フォッケがスピットより敏捷とか言ってるんだ
成層圏気流でも読ませとけw
>>644 警報発令から緊急発進
高度8000まで上がって待機で30〜60分。
会敵でタンク捨てて交戦15分@巡航1時間分。残30分で離脱。
運悪く護衛戦闘機の送り狼に会わなければギリギリってとこか。
タンクつけたまま米戦に追い掛け回される映像がいくつも残ってるところを見ると
会敵地点や警報からの誘導次第では捨てられなかったんだろうな。
>>651 初期のAとスピットの無印5なら、実績からしてフォッケの勝ちだろ。
LF5とか9持って来られたり、A5とかの重たい奴だと絶望だろうけどさ。
そいつA8がMk9と互角とかほざいてるんだ しかもソースはJaneときた
656 :
名無し三等兵 :2009/04/11(土) 17:38:37 ID:OJh8mZZA
確か、Fw190A初期型とスピットIXを比べた場合、高高度では後者が断然有利だが、 低高度、中高度では前者が有利と聞いたことがある。
後期型はさすがに勝てないがな
後期は対重爆や対地攻撃の重武装重装甲のタイプばっかだからな。
>>653 増槽が無防御であることと抵抗増加からするとどうにかして燃料を機内に収容した方がよかったよな。
「納屋の戸」になるといってもタンク付けたままよりかはマシだったろうに。
300リットル、重さにして240kgをどこに?
なんて言ってるようじゃその程度の機体って事です
今さら何をわかり切ったことを
>>653 撃たれてるのに気がついてないか確信が持てていないと解釈していた
国家元帥閣下が増槽投棄禁止を下命
自国なんだから回収できるだろ。 そもそもレアじゃない金属にはそう困ってないだろに。
>>665 アルミはめちゃくちゃ困ってるよドイツ
メッサーシュミットBf109やFw190の後期型が大型木製尾翼に変更になってる。
ジェット戦闘機のMe262の車輪カバーも木製だよ。
>>665 落とした時点で破損は避けられないわけで
リサイクルは出来ても再利用は難しい。
へこんで多少容量が減っても、口金と吊り具さえ無事なら再利用可能
写真等でドイツ空軍の増槽に何やらごちゃごちゃ書いてあるのを見たことがあるでしょ? あれは「拾ったら軍に届けてくださいね」と書いてあったのですよ。
「爆弾ではありません」とも書いてあって、微妙にほのぼの
それでも回収率が高くなかったんだろうな
「こら、牛の乳入れんのによかんべー」 とか言ってな。
スゲーすわりが悪いし中はガソリンくさいぞw
零戦スレッドに行ったら最強厨がいる 最強だったら戦争にまけないつーのw
D7
写真眺めててふと気になったんだけど Bf109のコクピットは座席の丈が低く、キャノピー側に取り付けられた防弾板がパイロットのヘッドレストを兼ねてるわけだけど 後頭部が接する辺りを申し訳程度に革?張りしているだけで、詰め物の類もさほど厚くは見えない、、、 思うにあれは結構痛かったんじゃないだろうか? 後期で防弾ガラスに変るとそれすら無くなってしまうし、ひょっとしてパイロットに鞭打ち様の加速度がかかりにくい工夫や特性があったのかなぁ、とも なんか俺、貨物スペースとかこんな事ばかり気にしてんな
>>677 飛行機を一般交通条件の乗用車で理解しようとしないほうがいい。
飛行機は飛行機の特殊性で考えないと。
<乗用車 まさにそれでタキシング中なんかにごっつんごっつんぶつけたんではないかと想像してしまうんですよw 着陸時にハネてしまった時も結構痛そうです
Bf109に頭当て(ヘッドレストにあらず)が登場するのは、E型が防弾装甲を装備する ようになってからで、それまではコクピット内でパイロットが頭をもたせかけたり するものは無く、密閉された狭い空間ながらパイロットは比較的自由に頭を回らす ことができる状態だった。 装甲板の頭当ては、文字通り頭部が硬い鋼鉄板に直接ぶつからないようにするもの であり、いわゆるヘッドレストの役割を果たす目的で装着されたものではなかった。 おそらく第二次大戦までの機体で、本来的なヘッドレストを装備した例はほとんど 無く、大抵の場合、頭当ての存在は金属等に頭部が直接当たることを防ぐためだ。
>>680 たぶん、体験ではなく想像だけでイメージが膨らんでいるのだろうけど
人は常時頭を垂直に保つように無意識に首の筋肉を緊張弛緩させているので、飛行機が動揺した程度で頭がグニャグニャ曲がることはない。
自動車でも悪路を走っているときに頭がヘッドレストにバンバン当たることはない。
そんな状況では無意識に僧坊筋などが緊張しているはずだ。
>>682 AT車でさ、寝そべってダラーとした運転姿勢の馬鹿がいるじゃん?
そゆ感覚で考えてるんじゃないのかな。
>>677 パイロット側も丈夫な飛行帽を被っているので大丈夫。
と言いたいところだが当時の写真では帽子被ってないことが結構あるなあ
慣れれば耐えられる程度なのか
つうか 自動車のヘッドレストは不意に追突された時に、後ろに激しく屈曲しようとする頭を拘束する為にあるので、比較的後頭部に接近していて緩衝材が分厚い。 飛行機のは、ファストバックタイプなら防弾板であったり、ティアドロップタイプならロールバーであったりするだけで、普段頭がぶつかるような位置にはない(戦闘機ならなおさら振り向いたり見上げたりする)。 そも、飛行機で不意の追突に用心するほど馬鹿らしいこともないわけで。 そんなわけで、申し訳程度の緩衝材でいいのです。
だね。 離着陸で事故って、前のめりに顔面をぶつける方が危険なので、 照準器にクッションがついてたり(Revi12、EZ42→Bf109じゃ使ってないか?)、 照準器を収納できるよういなってたり(Revi16)という対策がとられてた。
たしかにMSのCFSのメッサーの照準器にクッションついてたな
HANSのように首の動きを制限するようなやり方ならもっとダメージを少なくできたかもしれないが 首が回らないのは問題だろうな。
ユモメッサーはパイロットの前にオイルタンクがあるけど、あれを燃タンに使用と思わなかったのかな。 モーターカノンを予定したタイプには翼にオイルタンクを移動したのがあるわけだし。
オイルタンクを翼に移動した型って何型だ? それよりも109は初めからモーターカノンを予定しているだろう。 俄かに「予定したタイプ」なんて言われてもな・・・ 事情があってF型まで実現しなかっただけで
予定は言葉のあやみたいな言い方だったが、A型のバルクヘッドの∩な穴を正面から写した写真には∪な形のオイルタンクがふさいでいるからさ。 でB型のマニュアルには脚柱直後の翼内にオイルタンクを配置してある。
>>691 A型とはどのような機体のことを言っているのかな?
B型のモーターオイル注油口は胴体にあって翼にはないようだよ。 B〜Eまでオイルタンクは一貫して防火壁後方だと思うが・・・ この位置はモーターカノンの有無とは関係ないような気がする。 それに、F型以降だが脚柱直後の収容部分はモーターカノンの弾倉に割かれるスペースだし。
B型のマニュアルにはちゃんと翼内装備の図があるよ。 マニュアルだけの存在かB型の初期型だけかもしんないけど。 E型までのオイルタンク形状はThe 109 LairのE方のマニュアルで見れるけど、 あに形だとモーターカノンと干渉するように見えるんだよね。
側面からみた内部配置図だとプロペラ軸線の真後ろにオイルタンクが干渉しちゃうんだよね。
696 :
名無し三等兵 :2009/04/25(土) 21:48:46 ID:4DwO/ST+
下がり過ぎなので上げますよ
697 :
名無し三等兵 :2009/04/28(火) 22:41:11 ID:0MNJKKd4
世界の傑作機Bf109パート3外国機バージョンだせば s199やスパニッシュメッサーが特集出来るどう?
>>697 S-199は資料が少ないから、WWP並みで出してくれるとありがたい。
WWP持ってれば十分じゃないか、という突っ込みは無粋か? でも外国のBf109ってテーマだと、スイスとかイタリアとかルーマニアとか クロアチアとかで使われたE/F/Gの話が9割を占めそうな気が。
>>699 それが持ってないからの発言ですよ。
見せてもらっただけでさ。
S-99ならモロG後期型
>>701 G14と言われてるけどG16かもしれんS99
地上攻撃用の爆弾用ラックがつくかつかないかの違いでしかないけどね
703 :
名無し三等兵 :2009/04/30(木) 22:30:55 ID:G7yLnE4T
G14ってG6U3の標準化が基本タイプで基本G6のまま 最後の方はG10やK4の恩恵受けて多少ましになってる程度で La7と戦うのは厳しそう
そうでもないよ
>>704 そうかな、無印G6じゃ上昇されると追い付けない低空だと。
G14はそこら辺はましになってるのか?
707 :
名無し三等兵 :2009/05/02(土) 00:35:03 ID:zfRdTQCQ
>>706 やりようによってはってところか…
La-5/7はいい飛行機だな低空専門でも
俺的にはヤクよりソ連に貢献してると思う
ソ連厨じゃないけど
空冷ラボーチキンがスペック的に凄そうに見えるのは エンジン馬力が離昇しか記載されてない場合がほとんどだから、というのがある。 実はあの大馬力は離陸時1分限定でしか使えない。 飛行中に使える馬力で比較するとDB605A-1でも十分対抗できる。
なるほど。
>>706 のLa-7の「2500rpm」のデータが低空だけで、
中高度以上は2400rpmのデータしかないのはそのためか。
でも「Augmented power duration per flight」はLa-5FNで2分、
La-7で10分となってるから、La-7のAsh-82FN(V)では少しは
改善されたみたいだね。数字が記入されてる範囲を見ると、
「高度6000mまでひたすら駆け上がるのに使う」か、
「高度2000m以下で戦闘時に一瞬使う」くらいは出来たんだろう。
710 :
名無し三等兵 :2009/05/02(土) 11:15:41 ID:zfRdTQCQ
>>709 フィンランドのパイロットが本でLa5/7を追いかけて上昇したらエンジンがやばくなった
って言ってるよ。フィンランドのBf109Gは中古再生機だからかもしれんが。
ソ連厨じゃないけど、空冷で機首が軽い機体を追いかけるってちょっとつらいかもね。
日本の飛燕も上昇性能には泣かされてる。
Fw190AのBMW801はあれだからDB605aのほうがましかもしれんが…
飛燕はただ単にパワー不足なだけでして
>空冷で機首が軽い機体を追いかけるってちょっとつらいかもね。 意味がわかりません
おすすめのプラモは?
>713 液冷だとラジエター等の重量分機体が重くなるけど(飛燕と五式の場合) メッサーは機首にラジエターがあるわけじゃ無いし。
というか 機首が軽いと上昇が有利という理屈はどこから捻り出されたのだろうか。
そういえばシュベツォフエンジンの離昇専用出力で思い出したが DB601Aにも1分制限の離昇専用出力があって 初期型は2400rpmで1100馬力、後期型は2500rpmで1175馬力だった。 なのでこの頃は離昇(1分)、緊急(5分)、戦闘(30分)、巡航(無制限)の4設定だが N以降は605Dに至るまで離昇専用出力の設定はなく 離昇と緊急が同一設定なる。
719 :
名無し三等兵 :2009/05/09(土) 11:59:00 ID:LLOYHEIS
グスタフは応急でピンチヒッターの癖に最後まで主力とかw
まあそれはどこの国でも事情は同じだろう。 DB605が601搭載機からほとんど手を加えずとも取り付けられる代物だったのも大きい。 その辺はマーリン45と61の関係もそれに近い。
>718 後期型って何?
>>719 スピットファイア、零戦、隼、La5全部応急のモデルが主力だよ…
マスタングもそうだよ
723 :
名無し三等兵 :2009/05/09(土) 21:16:11 ID:4RLn/VRT
JG52の所属機として残ってる写真のペラ四枚で機首が異様にぶっといのがK-14なのかい?
イスパノメッサーだろ
K14って実戦参加してたの? そもそもKってそんなに生産されてたっけ?
実機はない K型はほとんどが4型で生産数は800機から1200機と諸説あるので まあ1000機前後と覚えておけばいいのでは
試験に出ますか?
LUFT検定に出ますよ
GはFより飛行性能は悪くなってるという話を鉄十字のエースたちで読んだ記憶があるけど 馬力うp高性能化じゃないところが飛行機の難しいところだね…
よく言われる誤解ではある。 同じようなのに、零戦は52型よりも21型のほうが強い、というやつ
>>730 Gの場合単なる馬力向上型でしかない上に
飛行性能以前にGの初期型は脚が折れたしね。
零戦より厳しい。
零戦はそこら辺はうまくまとめてる。出来れば金星エンジンに替えればよかったけど。
馬力がすべてでほぼ間違いない 戦闘機の飛行性能、機動力は
高性能の細かい定義はともかく F〜G-2に比べて以降の型は操縦面での難易度が上がってるのは確かみたいだね むしろシリーズ通してF型の軽快さが際立ってるというべきかもしれない
735 :
名無し三等兵 :2009/05/11(月) 18:19:48 ID:qcEz/Qf+
ユーチューブに投稿されている動画で、G-6とG-14ASのガンカメラ映像を 見たんだけど、かなり軽快に動いてるように見えたけど。 その動画は、CGやゲームなどではなく、おそらく当時の本物の記録映像。
>>735 燃料満載したP47やP51に比べればBf109Gは軽快だろうて…
素人がガンカメラ映像見て何か分かるのかね?
738 :
名無し三等兵 :2009/05/11(月) 19:37:05 ID:qcEz/Qf+
>>737 いきなり何なのかね君は? 君はガンカメラ映像を見たのかね? もし、君が飛行機の専門家で、ガンカメラ映像を見たのなら、そこから分ることを全部教えてくれませんかね。 飛行機の専門家なら答えられるんだろう? それか、もし、飛行機の専門家でも何でもないのなら、 そもそも、「素人がガンカメラ映像見て何か分るのかね?」なんて言われる筋合いはないね。 見たことないなら、一度見てみれば。 もちろん俺は、飛行機については全くの無知だよ。 ただ、ガンカメラ映像を見て、その感想を言っただけのこと。
いきなり全角w
>もちろん俺は、飛行機については全くの無知だよ。 なら少しは謙虚になったらどうだい?小僧
>>734 「軽快さ」の定義のほうがよっぽど不明確で主観的だ
742 :
738 :2009/05/12(火) 00:18:09 ID:rJXhiuHb
>>740>>なら少しは謙虚になったらどうだい? そうですね。今思うと、ちょっと、言い過ぎたかなという感じはあります。 ただ、735で感想を言って、737で「素人がガンカメラ映像見て何か分かるのかね?」 と言われたから、何か、ムッ、となってしまった。 俺は、飛行機の事については全くの無知だから、もうちょっと控えめになろうと思います。
まずは全角を半角に改めよう 理由は分からんけど2chでは全角は忌避されることを忘れないように
エリック・ハートマン
だからなんだ
キャノピーのサイドウィンドゥの半透明ノブってなんか意味あったのかなぁ
あれが無いとサイドウインドーの開閉ができないじゃん それとも掌を密着させて開閉するか?
まあそうなんだけどさw それ以前の木だか金属だかのと比べてさして違いがあったんだろうかと もしかして視界云々じゃなくて製造工程上の理由なのか
>721 DB601A-1とDB601Aaの違いです。 後者は前者に比べて出力が若干アップしています。
750 :
名無し三等兵 :2009/05/22(金) 17:11:44 ID:hYMCfPjU
抜群の上昇力だ
1175馬力にあがったのはDB601N/2600rpm/1.42ATAからだぜ、ソースはスケビ誌の阿部氏の記事。
Bf109って何でF型から翼端が丸くなったの?翼面積を増やすため?
そういえば佐貫亦男さんが言っていた3式戦飛燕のライセンス生産のダイムラーベンツエンジンのクランク軸のトラブルは何が原因だったの?
>>753 翼面積増加と翼端渦の影響低下。
空力改善が目標の一つだったF型らしい気の使いよう。
Bf109の引き込み脚はなんでHe100やFw190みたいにしなかったの?機体の中心部分に重量物を置いて横転性能を上げるため? それとも設計者のセンス?
ファイアウォールにエンジン架と主脚を集中することにより強度的に有利になる 生産時の都合だが、胴体に脚がつけばそのまま転がせるので生産が楽 (意外と胴体構造とか生産性にはこだわっている) 主翼が左右分割しているのでダメージを受けても交換しやすい 末期の材質不良工作不良パイロットの練度低下でミソをつけたが、それらが 無ければ別にそう悪い設計ってわけではない もっともモーターカノンのせいでプロペラ軸が低く、そのせいで脚が長くなったのが 敗因っちゃ敗因、スピットは脚が短いからそんなに言われなかった (あれも相当トレッドは狭い)
もともとできる限りコンパクトな機体に強力なエンジンがコンセプトだから 重量過多の方法とるわけないな 翼も貧弱だしむりだろ
まあそんなわけで スーパー109とでもいえるMe209IIでは主脚収容方法が変更された。
スーパー109だと渋谷に売っていそうで良いですね
Bf109がBf108をベースとしたのはよく知られる所で、脚まわりの構造も引き継いでいた。 Bf108(旧称M37)は、M23から発達したM29/M35といった一連のスポーツ機と称する単発機を ベースに開発され、必要な強度を軽量構造で実現する方法を模索した集大成でもあった。 一本支柱の主脚を主翼取り付け基部から生やす構造はM29とM35に採用した手法で、Bf108の 主脚はそれをそのまま引き込み式としたデザインだった。
762 :
名無し三等兵 :2009/05/27(水) 11:13:39 ID:vXKV4P/1
>>758 地上軍のうしろからの短距離制空と迎撃のみ割り切ってるからいいのだ
あれもこれもやったら零戦みたいに破たんする
>>762 とはいえ、イギリス上空で15分しか飛べないのは欠陥だとおもうが…
Bf109を作ったときの予定ではイギリスですら遠すぎる
上層部とか設計陣とかは英国進攻における航空攻撃についてどう考えてたんだろ
もともとイギリスに上陸する気なんてないし 高度な柔軟性を保ちつつ臨機応変にジョンブルの心胆をさむしからしめるのが目的
>>757 それが未亡人製造機と化した原因だと思うんだが
>>758-759 それなら既に出来てたHe100でええやん
それかFw190Dにメッサーのエンジン寄越せと小一時間
He100は脚が良くても肝心の動力関係が実験機レベルなんだからどうしようもない。 Fw190Dの価値はJumoを積んでる点で、試作結果もDB603のFw190Cより評価が高い。 Fw190Dの量産が決まった1944年前半は、逼迫する戦況に対応すべく重点量産機の 指定が行われていたが、DB603を優先供給を受ける機体に決まったのはDo335なのだ。
>>769 通常ラジェーターに換装してコブ付きになりゃどうにでもなるね。
He100の高速性能が多少損なわれてBf109GやFやKと同程度になるのも致し方無い。
冷却機構が実験機レベルも何もBf109と違って胴体下に干渉する主脚なんかないし
よくよく考えたらスーパー109の走りはHe100か。 表面冷却を用いた記録機じゃない方の 腹部冷却器搭載型のHe100Dは航続距離二倍で脚頑丈でメッサーより多少速い。
戦後型チェコスロバキア製メッサーシュミットBf109のS-199で採用されたギミック でBf109の機首下面のアゴ型オイルクーラーが何処かへ消え 消えたオイルクーラーはJumo211Fへ換装の為に引き払った同軸機銃の機関部があった エンジン後方のスペース付近を居抜きで借り熱交換器となってるから 機体に余裕のあるHe100なら突っ込むのは容易だろう
He100の腹部ラジエターは補助だよ。
>>757 プロペラ軸が低いのはモーターカノンのせいじゃ無いだろ。
普通に平歯車で減速したらああなる。
まあ、モーターカノンが無ければもうちょっと高く出来たかも知れないと思うけど。
プロペラ軸が低いのは倒立V型エンジンだから。モーターカノンは関係もない。 モーターカノンの始祖であるイスパノはV型だからプロペラ軸が高い位置にある。
>>775 モーターカノン要件が無ければ遊星歯車使って同軸にするなり、輪列
折り返すなりどうにでも出来たはずだが?
>>779 それがメンドかったんじゃないか。ハインケルも低くしてるし
Ta152が上向いてるように見えるけどどうなんだろうか
>>779 V型エンジンを何ゆえ倒立させるかというと、シリンダーブロックとプロペラ軸を
下方に持ってくることで機首を上方がスリムかつ前下がりのフォルムにし、前方
及び前側方の視界を良くするのが目的。
さらに機首上面もクリアになって機銃など艤装の面でも便利といった利点もある。
>>779 そんな液冷エンジンが普通に大量生産されてるなら教えてくれ。
>輪列折り返す 二重反転にしちゃえよw
>>781 FW190Dや双発機は?
>>782 通常Vならだまって減速すればプロペラ軸上に来るのにする必要無いでしょ
>>782 ユモは戦後のチェコに大量にダブついてたぞ。
>>785 液冷で遊星歯車使って同軸にしたエンジンや輪列折り返しにしたエンジンの話だって。
>>786 要するに機体のトンデモ機構の話じゃなくてエンジン本体の事か。
すまん勘違いしてた
427 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2009/05/28(木) 18:16:27 ID:???
>>424 ウーデット。奴は禍根を残したまま自殺してしまったよ。
428 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2009/05/28(木) 19:14:56 ID:???
>>427 メッサーシュミットをえこひいきして
「戦闘機はBf109あれば十分、Fw190なんぞいらねえよ」
とかも言ってたんだっけこの人
こんな馬鹿がいますw
773:名無し三等兵 :2009/05/19(火) 22:04:17 ID:??? [sage]
>>768 メッサーシュミットにDB603が最優先供給されてたのが原因なだけ
Bf109GやFなんぞで今更どうこうできる戦況でもなかったが
今更どうにもならないので大戦末期にはとりあえずBf109Kの量産が開始されていた
御注進御注進!ってか馬鹿臭い スレをなにか別の物と勘違いしてんじゃないのか
ゴチュウシンじゃねえよ。 この馬鹿、他スレを散々荒らし回った挙げ句このくそレスしやがったからさらし上げしてやってんだよ。 この巣から出るんじゃねえ低脳
その割にsageなのな、、、 何があったか知らんが、お前さん今まさにシャドウボクシング中なんで落ち着け
ここはそんな事にいちいち目くじら立てないユルいスレですので・・・
つまりゴチューシーン!なんじゃねぇかw あしらわれて逆ギレとはおめでたい
773:名無し三等兵 :2009/05/19(火) 22:04:17 ID:??? [sage]
>>768 メッサーシュミットにDB603が最優先供給されてたのが原因なだけ
Bf109GやFなんぞで今更どうこうできる戦況でもなかったが
今更どうにもならないので大戦末期にはとりあえずBf109Kの量産が開始されていた
人格障害発現の瞬間をみた
DB603か もし額面通りに出力が取り出せたなら面白かったんだがな Me209IIとの組み合わせはカウンターパートのスピットMk.21を上回ったかもしれない。 だが限界超えたボアでは1800馬力が関の山だった
799 :
名無し三等兵 :2009/06/08(月) 00:03:59 ID:iQgmd/Dy
E型のノーズって正面からみると鳥の嘴みたいでなんとなく生物的だよね
>>799 なんかスゲえよくできたジオラマ写真みたいに見えるのは気のせいか?
ピントが合いすぎてるからかなあ
Bf109の生産コストとか工数とかどれぐらい?
>>79 ボアサイズだけど、過給エンジンで低ブーストだと良くてブーストが高いとあかんのか?
カラーでしかも飛んでいるのを見ると、歴史が近づいてきたみたいに感じられる
>>803 ティーガー1Eの1/10というから1機25000ライヒスマルクじゃねーの?
>>803 工数はうろ覚えだが日本機の半分以下で、びっくり少工数だった希ガス
8000マンアワーくらいだったかなあ?
最近マンコアワーを減らしたら不満そうだ。
やっぱりE型が一番美しいな
元デザインの完成形だから
>>811 空気で膨らませる愛妻によくもそこまで
思いを入れられるものだなw
圧縮空気を媒体にした変速機ならPz35(t)が採用している。
ところで一般的な乗用車の製造マンアワーはどれくらいなのだろうか
メルダースキャプテンを牢屋送りにしたD.520最強
ガランドが死んでメルダースがいきのこったほうがドイツは多少マシだったんじゃねえか ガランドは性格がきつすぎて責任のある立場には向かないんじゃね
ガランドは反骨的な性格で、上司からは煙たがられる 逆に部下からは慕われる 部下に慕われるのはメルダースも同じだが 彼は上司からの重圧にも耐えて胃に穴をあけるタイプ
EF-2000もビックリなSTOL性能の高さだな(あたりまえだw)
>>812 F型が好きなσ( ̄▽ ̄;とは趣味が違う?
G-10とかKの型の明確な定義ってあるのかね
インパネがG-10は従来型、K-4はMe262の準じた新型 胴体内艤装に差異 オプションのMK108を装備したG-10と、主脚密閉扉と引込尾輪を省略されたK-4の違いはこんなところしかないだろう。
与圧キャビンはKだけ
嘘つくんじゃねぇ
827 :
名無し三等兵 :2009/06/15(月) 20:24:03 ID:zq0yvtYu
Bf109シリーズで一番高性能な型はやはり、K-4ですよね?
性能とは、動力性能または機動性能というならその通りですよ
機動=格闘向きというならFまでじゃないかな グルグル回る古臭い格闘戦でなく、上昇やロール(FW190には到底叶わん)等の点で G以降は重くなって本来のバランスが崩れた希ガス Kはトップスピードや高空性能だけ良くてもね・・・ 敵さんが高空で来るから必要な性能ではあるけれども
K-4の馬力をF-4と同等になるよう制限すれば、F-4のほうが強いだろうね。 だが、三次元空間で敵に対する射撃位置に素早く移動する能力を「機動」とするなら やっぱりK-4の高性能は揺るぎないし、F-4よりG-2のほうが僅かながら高性能。 極端な話、最強のレシプロ戦闘機シーフューリーも700馬力程度に制限されれば 九七戦に絶対勝てなくなる。
高高度でやってくる重爆の迎撃用としての高性能と あらゆる空域で発生する格闘戦での高性能を同列に比較はできない
829は重爆護衛機の迎撃という意味ね。 兵器とは一概にどれが一番と言い切れないということには変わらないが。
中の人の性能が同じならF型はK型の下を右左に飛び回るだけ だんだん高度が下がっていって旋回すらできなくなる 空中戦はどれだけエネルギーを保てて回復能力に優れるか じゃないか?
馬力、重量、最高速、上昇率、旋回半径、ロール率、防備、武装、航続距離・・・など個別性能及び各バランス。 カタログスペック以外にも高速失速特性、高速時の舵の効き、冷却システム、視界、製造コスト、製造マンパワー、 整備のしやすさ、照準装置、爆装性能・・・ ざっと考えてこれだけ項目ある(まだ漏れがいっぱいありそう)のに**が最強とか良く簡単に決め付けられますね〜
まったくだ
結局マスタングかヘルキャットだろw
デスヨネー
>>834 まぁ、飛行免許も持ってないし、実際に空戦した事のある人もまずいないし、
最高速度とか航続距離とかわかりやすいスペックでしか比較できないから。
車と同じで乗り味とか、しっくりくるとかスペックに出ない所がいろいろあるんだろうけど
そういうのわからないもんな、自分も含めて。
ハリケーン改のタイフーン的な立ち位置のMe209Uの画像見てて思ったんだが 本気出せば黒歴史のMe309でないのも作れるのに何故駄作ばっかになるんだろうか
エンジンが駄作だからですよ
ハリケーンとタイフーンだと設計が別物だから例えが違う感じがする。 Mk.21スピットならわかる。
842 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/17(水) 01:57:29 ID:iTxLE94v
イギリス上陸やるんだけどこの機体ってイケてる?
【あしか】対英侵攻を成功させるには?U【BoB】
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1203975639/461n- 1942年
01月11日:蘭印作戦(〜3月9日)
独立:インド(反英:自由インド政府)海軍とインド鉄鋼業から支援
01月26日:空母祥鳳が就役
02月10日
占領:カリフォルニア(接収:油田、金鉄鉱、工場、造船)。第14軍、第25軍、あきつ丸
建国:アメリカ共和国(北米西海岸)。北米東部に飢餓作戦開始
3月XX日:カフカース・イラン独立戦争支援/インド洋の対ソ支援鹵獲
4月XX日:マルタ島⇔イラン⇔インド⇔日本シーレーン確立
5月XX日:枢軸国軍が ≪ イギリス上陸 ≫
足が短すぎる・・・
本気を出した大改造はBf109E→Bf109Fでやってみせたじゃないか。 ハリケーン→タイフーン・テンペストみたいな 「基本設計の考え方だけ共通な別物」というなら、 Bf110→Me262の原案がそんな関係だな。
>>841 いやスピットだったらBf109Fだし
>>844 ヤワな主脚と航続距離不足の弱点をMe209Uで解消できてる辺りに虚しさを感じるんだが
Bf109と65%の部品を共通化できるなら1941年辺りに開発すりゃいい物を
カム技師の、突然の、唯一のヒラメキ/ハート→戦闘機化/デーモン
→単座化/フューリー→単葉化と翼内武装/ハリケーン
ハリケーン→海軍向け/シーハリケーン
ハリケーン(→複座軽爆に/ヘンリー)
ハリケーン(→動力銃座付き複座戦闘機に/ホットスパー)
ハリケーン(→ヴァルチュア搭載/トーネイド)
ハリケーン→セイバー搭載/タイフーン
タイフーン(→薄翼化・ラジエター位置変更/テンペストI)
タイフーン→薄翼化・ラジエター位置ママ/テンペストV
テンペストV→空冷化/テンペストII
テンペストV(→軽量化・ようやく総モノコック胴体/フューリー)
*二代目。初代フューリーも実用型はIIなので混同に注意*
フューリー→海軍向け/シーフューリー
ワカッタワカッタ
>>845 Me209IIのエンジンが離昇何馬力か
Bf109が手に入れられる1941年時点のエンジンは離昇何馬力か
これを押さえれば答えは出る
Me209IIは
>>845 が大好きなDB603を搭載する機体だからな。
DB603の生産は1942年5月開始だから1941年ではどうにもならない。
Me209A-1はDB603Gを、Me209A-2はJumo213Eを搭載する計画で、Fw190D/Ta152Cと
競合関係にあった。
普通に考えればMe209IIのDB603G(1900馬力)をDB601E(1350馬力)に換装すると、海面高度で11%の速度低下となる。 全開高度も低いので、いわゆる最高速度のほうは11%どころの低下ではないだろう。
スピットファイアはMk.IからXIVまで主翼に変更はないが、エアフレームはアウトラインこそ変わりないが内実はどんどん変わってるよ。 Mk.Vの生産と中途から、Mk.VIIIから、Mk.21から、3回手直しされてるので、初期と後期では別物になってる。 Mk.21では主翼も全面変更されているので、Mk.Iとの共通部分はほとんどない。 現に、別の呼称を付ける予定だったが適当な名前が無かったので不本意にスピットファイアを名乗る機体になった。 逆にBf109はMe209IIに至るまでエアフレームがほとんど変わってない。
109は42年には309に切り替わる予定だったのが、309がこけたので 何よりすぐ生産を始められる性能向上型が必要になった。 エンジン換装と装備品の変更で済ませたのがG型で、そこで 機体構造まで見直したら本末転倒。 Me262やFw190/Ta152もこけていたら、Bf109ベースの大改造型の目も あったかも。Me209IIとかP1091みたいなのが量産されたかも。
開戦時に疾風を間に合わせろ、てなもんだな
>>853 >849ではないけど、横からコメントすると、三乗根比から来てるかと。
最高速付近だと、全機抵抗は有害抵抗で近似出来るので、
抗力は速度の二乗に概比例と見なせます。
一方推力は、(馬力×ぺラ効率)÷速度 に概比例します。
最高速度は、抗力と推力が均衡する速度と見なせるので、
速度は、馬力の三乗根に概比例、と見なせる訳です。
速度が出るにつれて推力って無くなっていっちゃうんですか
推力というか余剰馬力じゃねーの?
プロペラ推力は速度0が最大だぎゃー 最大速度でプロペラ推力は0だぎゃー だからそれ以上加速せんだぎゃー
>>855 ぺラ機のように、馬力を推力に換える形態のモノは、原理上そうなるよ。
馬力は仕事率の慣用単位で
仕事率は、kg * m^2 / s^3 な感じになり
力*速度 は、kg * m/s^2 * m/s なので、
両者の次元(物理量)がそろうのですよ。
それ故、一定の馬力を発生させていた場合、生じる推力は速度に反比例になります。
ぺラ機の場合は、ぺラでのロスが大きく無視出来ないので、ぺラ効率も掛ける必要があるけど。
あとジェットエンジンとかだと、生じているのは馬力ではなく推力なので、また話は変わりますが。
>>858 なるほど しばらく考えたらバッチリ割り切れた
マッハ2.5出るF-15の推力を馬力に換算すると10万馬力(だったかな?ともかく凄まじい数字だ)になってしまう論理も同時に分かった
ありがとう
じゅうまーん ばりきーだ
1万トン近い駆逐艦を30ノット以上に加速させられるパワーだ
1万トンで駆逐艦ってのは、WW2の艦ばかり見てると違和感ある。
2〜3万トンだった空母が 今じゃ10万トンだぞ
頭では判っていても、WW2後の艦への興味が薄いので、違和感を拭えないのですよ。
黎明期の駆逐艦をもって駆逐艦とするならWW2の駆逐艦すらもはや巨大すぎるであろう。
Bf109のキャノピーってファストバック以外の形状には変更しえなかったのかな
あるよ
空冷エンジン換装型はティアドロップキャノピーで試作されていた。
ちなみに空冷エンジン型は長いBf109の歴史上、二度プランニングされている。 一度目はE型にツインワスプを載せたもので、スタイルはまんま主翼を摘めた隼 二度目はG型にBMW801を載せたもので、こちらはほとんど疾風 後者は机上プランだけだが前者は試作機が実在した。
友人と話してるとき、ふと零戦がドイツにあればって良くあるネタが話題に上ったのだが ドイツでエンジン換装するネタで使われるのはDBかJumoだけだなぁ…って思ったんだ BMW零戦ってあんまし聞かないような
空冷タイプの試作機は性能的にはどうだったんだろう?
872 :
名無し三等兵 :2009/07/01(水) 09:41:13 ID:sXfeGcUj
ドイツ空軍総合がないようなのでこちらで。 「ドイツ空軍では階級と役職の分離が進んでいて、はなはだしい例としては ナントカ大尉がマルバツを指揮していたことがあげられ・・・」といった 文を読んだ記憶があるのですが、詳細を忘れてしまいました。 どなたかお教えくださると幸いです。
>>870 航続距離の長い戦闘機を作りたければ作ってもいいけど、
その分、パイロットの負担も半端じゃないからなぁ。
>>872 役職と階級が分離してたというよりは、短期間に組織が急拡大して
あっという間に縮小したので、タイミングによって昇進と役職の対応が
まちまちだっただけだとオモ。コマンダーとなるべき佐官クラスが消耗して
尉官クラスがフューラー(代理指揮官)になったりとかね。
あとは政治的なヒキで急に昇進したり上層部に嫌われて左遷されたりで、
特殊なケースも存在した。有名なとこだとガーランド中将がJV44という
中隊クラスの組織の指揮をとったり。
875 :
名無し三等兵 :2009/07/04(土) 14:20:15 ID:T68fEDuo
すいませんがお聞きします。 Bf109Kシリーズはどの程度実戦参加したのでしょうか? 戦果など詳しくわかる書籍があれば、教えてください。
発展型のME209-Vがポシャッタからな。 BF109-G、Kにしろ性能限界のアンバランスなんだが。 ましてや初心者ばかりでは。
>>875 あんまりない
オスプレイの「西部戦線のメッサーシュミットBf109F/G/Kエース」と「本土防空戦のBf109エース」にチョロっとある程度
末期、ハルトマンの乗機がK-4だったのなら「東部戦線のメッサーシュミットBf109エース」と「第52戦闘航空団」でもチョロっと読める
>>877 ありがとうございます。極少数だったか、記録が散逸されてしまったんでしょうね。
とにかく、書店で探してみます。
K-10の翼内砲は有るのでしょうか無いのでしょうか 参考サイトで確認するにはあるようですが、文林堂 世界の傑作機には無しとなっていましたので
880 :
名無し三等兵 :2009/07/05(日) 10:58:18 ID:J1dFSpmE
>>879 末期だからあるのと無いのがありそう
G14でも軸内砲がMk108のがあるそうだし。
整備どうしてたんだろうな。
外見すら統一されてないぞ…
実際に生産まで至ってないと、なおさら確定したことは分かりにくい。 計画段階で武装のプランが二転三転すると、一次資料でも発行日とか出所に よって記載内容が違うことがよくある。
882 :
名無し三等兵 :2009/07/06(月) 08:44:19 ID:o3cB3ZEo
ハルトマンがWW2最後に乗ってた機体はG14みたいね 第52戦闘航空団よんでたらグスタフとある G10は本土部隊優先だしKは数が無い
>>882 K-4はG-10よりも生産開始が1カ月早い分多く生産されている。
また、45年1月にI/JG52はK-4を受領した記録がある。
884 :
名無し三等兵 :2009/07/07(火) 00:02:34 ID:MYA6aULm
>>883 ソースは?
オスプレイが間違ってるとでも?
K-4、G-10生産開始はそれぞれ1944年10月、11月 これ常識 I/JG52がK-4を受領した記録はググればいくらでも出る。書籍でも確認できる。「ドイツ空軍の終焉」とか。 そもそもオスプレイ「第52戦闘航空団」の表紙はK-4だし、I/JG52に関わるオスプレイにはハルトマン最後の乗機がK-4であった可能性を匂わせている。
日付の確認できる史料写真が発見されない限り永遠にそれは確認不能だろ 機種が混在して判別困難なんだし、当時の関係者の証言すら極論すれば当てにならないよ EとFみたいに一目で識別可能なわけじゃないんだし 部品共食いでチャンポンになってたら写真の特徴と機体の登録番号すら食い違ってくる 定期的に振られる話題だが正直無駄だからやめたほうがいいよ 自分の思う1945/5のハルトマン機を思い描けばいいと思う
図面や書類の上では細かく分かれてても現場には「Bf109末期型」とでもくくるしかない機材が有るのみだったのが実際なのかもね
タイムマシンorタイムテレビさえあればなぁ…
>>887 戦車でも4号戦車なんてJ型まで主砲3種類、装甲は随時仕様がどんどん変わってるけど
現場の書類だと長砲身型○○輌、短砲身型○○輌でしか分けてないからな。
兵器局が型番つけても現場レベルだとそうなっちゃうんだろうな。
>>889 まあ弾と燃料に互換性があって戦闘力や機動性に決定的な差がない限り分けてカウントする意味ないよなw
4号だと、HまでとJ型は長砲身でも分けてやれって感じで。
戦車だからって動きのある局面に投入したら手動砲塔で、防御力低い分駆逐戦車以下ってのは悲惨すぎるw
891 :
名無し三等兵 :2009/07/07(火) 20:40:43 ID:MYA6aULm
>>885 最後の戦闘でグスタフって書いてあるんだけど…
ちゃんと読んだの?
末期のBf109Gはもはやわけがわからんのが多いけどね
IV号戦車だと、生き残ってたD型とかの短砲身を長砲身に換装したやつとかもあるから
>>886 の「部品共食いでチャンポンになってたら写真の特徴と機体の登録番号すら食い違ってくる」
ってのはすごく納得できる。
>>891 表紙絵の解説(これもウィール自身の解説)を読めば
本部中にグスタフと書かれていてもそれは便宜的な表現だとわかるともうが
グスタフと書いてあるからという理由だけでG-14だと決めつけるのは
どうかと思うね。
話の流れが読めない奴だな
図面上は違うけどさ、現実的にはG14とK4の外見上の違いってあるのかね?
要はKってのは主車輪カバー、カバー付き引き込み式尾輪、 無線機ハッチが左上、だろ?
胴体のバルカンクロイツが見えてれば、ハッチを示す赤い+が 右下の白い┏に掛かってればG、左上の┛ならK
すげぇな そんな差があったとは
>>893 モデラーズアイのBf109GにはハルトマンのG14の塗装例が載ってるよ
写真もKに乗れたのかどうかはかなり疑問なんだけど…
>>898 それくらいいしか無いってこった
KやG10の部品使われてるG14なんてごろごろあるし
>>899 だから実物の写真が残ってなくて証言その他に頼るしかない中じゃ、
どっちなのかなんて推論しまくるしかないから言うだけ無駄って
散々書かれたのにまだ分からんの?
こたえ 神のみぞ知る
神の声 そんなくだらないこと知ったこっちゃありません
904 :
名無し三等兵 :2009/07/08(水) 14:11:42 ID:Oo6Og9zA
史上最高マークの撃墜王にまつわる話だぜ? 確定出来る程の材料が揃ったなら、こんなネットの片隅ごときじゃ討議のネタにも困るくらい 些細な穴すら即座に埋め尽されてる筈だよなw
イラストならそこらで見るが写真となると初耳だな
907 :
名無し三等兵 :2009/07/08(水) 16:00:12 ID:Oo6Og9zA
モデラーズアイのBf109G-6かってみ G14も派生型だから乗ってるハルトマンの写真があるよ
意味不明な日本語は放置してやるが、 ハルトマンがG-14に乗っていた、 ここは写真もあるので誰も疑っていない。 昨日から君が粘着してるのは最後の搭乗機、だろ。 これは確定証拠がないから不明だとどんだけ書かれたら理解するんだ。 オスプレイやモデラーズアイに最後の戦闘にG-14を狩って挑むハルトマン、 というのが確定できる写真でも掲載されているのかと
>>908 最後の戦闘でグスタフと記述まであるのにkに乗ってると言い張るのがわからん
妄想はよせ
誰もK型だったなんて言ってない。 誰かさんが脆弱な根拠を盾にG-14だ断定している事に異論が出ているんだろう。 しかもジョン・ウィール自身がK型であった可能性を示唆しているのに 「グスタフと書かれている」 これではただの駄々っ子とかわらないよ。
大事なのは何故その結論(記述)に至ったかであって、 そこに目を向ければどちらの可能性もある、としか 著者も読者も結論づけられないわけだが、 そこに目を向けられない輩は検証作業には一番向いていない。 グスタフ(カールでもいいが)だと断定できる具体的な資料があるなら披露してくれ。 このスレの住人どころかウィールを筆頭とした研究者やマニア感涙だぞ
というか909がソースに上げてる本読んでないから疑問形なんだが、 グスタフとクーアフュルストきちんと分けてるのか? 写真キャプションとかならGとKは判別できればどちらかきちんと解説するだろうが、 文中では後期型109全部ひっくるめてグスタフで普通だし、むしろそっちが当然と思うんだが。 これ以上gdgdしつこくいうなら、研究本に著者の意見として書いてあった、じゃなくて 日付の入った型式判別可能な写真かハルトマンかその乗機の担当整備員の証言持ってきてね。
>>912 ソースはオスプレイのJ52だけど何か?
全部ひっくるめてグスタフなんて言わないぞいい加減にしろw
いい加減にしろはお前だ。 都合のいいとこにだけ答えてないでさっさと 明確な資料を出せ
915 :
名無し三等兵 :2009/07/10(金) 11:19:38 ID:2KpOU8aE
オスプレイ本のどこにどちらなのかを特定できるに至った記述があるのかね。 グスタフと記述されている、ではなくて、 これこれこういう理由だからグスタフと思われる、こういう記述があるなら どこかを具体的に挙げてみなさい
>>916 グスタフって書いてあるしつこいね…
ハルトマンがKに乗って無いと問題でもあるのかよw
まだやってんのかよ。 回路1)「ほぼありえない」 回路2)「だが可能性を否定できない」 回路3)「だとすると」 回路4)「かもしれない」 回路5)「つまり十分ありえる」 ヲタの思考回路ってこんなもんだからな。どっちでもいいよもう
こいつはヲタでもなんでもない単なる権威主義者だろ。 誰々が言ってるからそうなんだろうという、 何故そうなるのかを全く見ない思考回路の持ち主。 しかも本のどこにもどちらなのか断定した記述なんてないのに、 勝手に捻じ曲げて解釈する、キヨタニみたいな奴
グスタフって書いてある君は、ウィール自身からの直接説明でも聞かない限り考えを改めるとは思えないからほっとけ。 それよりも、G-14だったとの断定の流布独り歩きを阻止できたのだから、目的は達せられている。 今後、研究家の新資料や新証言入手で断定されることを期待しようじゃないか。 われわれはハルトマン最後の作戦機がG-14だろうとG-10だろうとK-4だろうと、なんでも一向に構わない。
自分の意見が受け入れられないとヲタやレッテル貼りきもっ! 挙句後期型が全てグスタフとか珍説まで披露した揚句 自演で揚げ足取りとかいい加減にしろよ 今のとこ一番正確な日本の本でグスタフって書いてあるんだから とりあえずグスタフだろ。
ハルトマンの最後の乗機、実はYak9
F-104じゃないの?
本人はF104よりもF100を推奨していた。
F-104て、あれアメリカで試乗しただけじゃないの? 新生ルフトバッフェの航空団司令て作戦任務には就かないんじゃ?
ところで、コーラショックのイメージガール、黒きメッサーはいいな
>>915 研究者の見解なんざこの場合にはソースになんないんだよw
特定できる一次ソースがない限りどんな権威でもそれは同じだ
それと、GでもKでもどっちでも意味がないから大半の人は気にしていない
K-14だった!!とかなら話は別だがw
実はK-19
もうナチスUFOでいいよ、パンター砲塔ついてるやつ
自信満々にグスタフグスタフ言うから、 知らん間に新しい写真でも出てきたのかと思った俺のwktkを返せ
グスタフってF104Gのことだろ?
そうだよ
>>930 第52戦闘航空団に1945年4月17日に350機目の撃墜した時のハルトマンの写真があるよ
後ろの機体はおそらくG14
戦争終わるの三週間後だから機種改変はしてないと思われる
ジョン・ウィールが信用できないってことは無いだろw
オスプレイ第52戦闘航空団を読んだ者が自分だけだとでも思っているのか? その写真のキャプションにG−14だという記述は一切ない。 みんな、こいつの言う事に騙されるな。 ジョン・ウィールを信用するなら、最後の機体は何かわからない。 これはウィールが出す現時点での結論だ。
オスプレイの和訳本を日本の本と書く可哀想な頭の持ち主ですから。 この理屈ならハリポタも指輪物語も日本の本
のほほん。
コクピットと主翼付け根しか写ってないあの写真から型式判別できるとは大したもんだw ハルトマン本人に隠れてエンジンカウルもボイレなのかバルジなのかもわからないのに
オリジナル写真は結構周囲まで写ってるんだな 確かにこれならG-14/ASかG-10のどちらかだな
機首の後付けバルジの境界線が見当たらないから エルラ製作所で作られたG-10に一票
>>921 頭悪い子だね
たしかに「グスタフ」だろうけど
G型、K型どちらなのかは断定できないのに
というかハルトマンのラストフライトの時期って 図面仕様と寸分違わぬ"純正"G-14/10やK型なんてのが存在してたのか
要は銘板の機体型式
944 :
名無し三等兵 :2009/07/12(日) 08:57:14 ID:HL4z6Gkt
>>942 だから、KだとMe262に準じたコクピットになってる。
外見で判断するとえらい目に遭うんだお。
方向舵はG14、G10、K4同じのがついてるんだお。
G-14とG-14/ASは明確に分けないと
方向舵っつても微妙な違いで何種類もあるじゃん。
LOST写真集がたまんねえ。
K型の生産工場で、車輪カバーが入荷しなければ付けなくても ちょっと空気抵抗が増えるだけだし、尾輪や方向舵などの 形式が違っても互換性がある部品は手持ちの在庫があれば どっちでも構わなかったんだろう。 でも、コクピットの配管をG型と同じにする可能性は低いと思うんだ。 儀送品の一部は新旧混在してたかもしれないけど、配管ルートは 機内の構造全般に関わることだから。 中古機のリサイクルで修繕箇所を最小限にとどめるためにコクピットを そのまま放置するくらいならG-10として製造すればすむだろうし。
949 :
名無し三等兵 :2009/07/16(木) 19:29:03 ID:KyixymYZ
>>948 G10は1945年初旬にK型の生産ラインに置き換わったんじゃ
さすがに被ってるしw
G14は最後まで続行される
主力はこいつだよ結局なw
>>951 G10だけど延長された尾輪じゃないような…
まぁエアロディテールのBf109GのイラストそのままのG10は無いんだろうけどね
953 :
名無し三等兵 :2009/07/17(金) 22:04:13 ID:FL8u9C3Q
次スレは? ちょっと上げるよ
まだまだいいだろ、990ぐらいで。 Bf109【もっともあぶない戦闘機】Me109
テンプレ準備と新しいリンクとか作らないと前スレであれだったからな。 990になると埋め立て人が埋めてくるからね。 少し早目がいいよ。 俺が立てるから作ってくれ。 失敗するとクソスレになる最近の軍事板。
次スレタイトルはこれでいこう! Bf 109 【黒木メイサ】 Me 109
俺は実用的な花井メイサの方が好きだがBf109的にはそっちだな
960 :
名無し三等兵 :2009/07/25(土) 12:31:08 ID:9RcFHY2b
Bf109K-14になったときには、そろそろ主脚の部分は外側引き込み脚から、 内側引き込み脚にしてもよさそう。
もろ全角。ある意味すがすがしい
もう60年以上昔の事に「〜なったときには」「そろそろ〜してもよさそう」って言われてもなw
K型開発の本来の狙いは、主尾翼の木製化と構造合理化を併せて実現し、戦略物資 の消費を抑えつつ高性能戦闘機の継続的生産を維持するというもの。 結果的に主翼の木製化は見送られることになって、一部性能を改善したG型と大差 ない機体として登場することになってしまったが、K型の位置づけがBf109を根本的 に改良する意図をもって開発されたものではない以上、脚の引き込み方式を変更 することなどは期待すべくもない。 Bf109の根本的改良はMe209V5で試みられていて、その脚は内側引き込みだった。
Bf109同様開発余地の先が見えたスピットも抜本改良に取り掛かったが、それがMk.21 だが別物設計ではあるが主脚引き込み方式は踏襲しているあたり あちらはあの主脚にあまり問題が無かったようだな。 Me209IIとスピットMk.21はいいカウンターパートになりえるタイミングだが メッサーにいいエンジンが無かったのは残念だ。 ドイツはエネルギーの主力が石炭から石油に代わった時点で列強から脱落していたと言えて 第二次大戦の一つの肝である内燃機関で競争できず負けるべくして負けた。
965 :
名無し三等兵 :2009/07/26(日) 01:34:36 ID:+W9RtLSV
Bf109K-14 Ta152C Do335 Me262が1944年の前半に、この4機種だけでも 本格的な量産体制に入っていれば萌える要素が抜群だったのに、ほんと残念だ。
Ta152に希望を持ってる辺りが微笑ましい
Ta152Cがあれば安心してMe262を運用できるじゃん。 無知はコレだから困る。
1944年前半にMe262を大量配備して運用するなら、離着陸時の上空援護は必要ないだろう。
Ta152CとDo335ってDB603だよな・・・、と考えた時点で自分は負けなのか・・・? ここはやはり計画スペックで高性能を思い描くべきなのか・・・?
>>964 それ以前にMe309の開発を誰も止めなかったのが問題かと。
普通に考えればあんなの作る前に分かるだろうに
後知恵だから分かるんジャネ?
単発戦闘機で前輪式なんて後知恵すら要らないレベルかと
単発戦闘機は通常操縦席前にエンジンがある関係上、尾輪式では地上滑走時前方視界が極めて悪い。 操縦席がエンジンの制約を受けない通常双発機よりも、前輪式を採用するメリットは大きい。 Me309が失敗した原因は複数あるが、前輪式に限定するならその形式の採用ではなく取付設計上の欠陥であろう。
ドイツはなんで国家損亡の危機というか、戦争中に新技術の実験をするかなぁ… うまく行きゃいいけど、ほとんど失敗だったじゃねえか…
>>973 双発のDo335ならその意見は妥当だけど
単発戦闘機なら逆ガル翼か操縦席高くすりゃ済む話だよ
単発機で前輪式というのは、P-39〜P-400系列みたいに、 そこそこ使えた例もある。一概に否定はできないだろう。 DB603はMe309に積むのが前提だったのでエンジンに直接 前輪を取り付けられることが要求された。 想像だが、定量的に何kg増えたのかはわからないけど、 強度をアップしたり取り付け金具その他の機構を 組み込むために、DB603が重くなったり開発に 余計な時間がかかったんじゃないだろうか。 (機体の重量や着陸時の降下速度が決まって、 前輪にかかる荷重が決まらないと、DB603に どれくらい強度を見込めばいいか分からないし、 それらが決まらなければDB603は安全係数を見込んで 過剰な強度=重量を抱えることになる) だとしたらDB603とMe309の組み合わせはお互いの足を 引っ張り合ったことになるな。
逆ガルはペラが地面叩かない為には有効だけど視界面にはあんま関係なくね あとさ前方視界が真に重要になるのって離陸や滑走時じゃなくて着陸時 前2ケースはキャノピー開や機付員、計器充実で割とどうにかなっちゃう
>>975 逆ガルは他者が言ってる通りだし、操縦席を高くするのは空気抵抗を大きくする要因なので出来ればやりたくない方策。
>>978 やりたくないから前輪式にしたら失敗したよ。
前方視界が多少マズいのには目を瞑ってMe209Uで妥協しとけば良かったのに
DB603Eの出力はwikiがおかしいんじゃね? 阿部氏の資料と違う。
どちらが正しいかなんて俺たちではわからない が、いずれにしろ出来てもいないエンジンの机上スペックなんだから細かいこと気にすんな 精神衛生上そのほうがいい
DBは馬力は十分、全開高度が低いのが弱点 離昇馬力だけはやたら威勢いいのが虚しい
まあ現用の単発レシプロ/ターボプロップ機の殆どが前輪式なのを鑑みれば 当時それを試みた事自体は別に不自然でもなんでもないな
ただ歴史は結局結果がすべてだから… まあ前輪式とか無理に実用化しようとしたこと考えると、倒立V型エンジンとトレッドの狭い外側引き込み式の主脚の組み合わせが頻発させる着陸事故は、よっぽど深刻な問題だったんだろうなあ・・・・・・ ホロリ
案外、E型以降でピッチ計と昇降計が省略されたのもデカいと思うよ あれってウィリーの妙な思惑も絡んでるんじゃないかと邪推してしまう
986 :
名無し三等兵 :2009/07/27(月) 16:17:32 ID:W/+dIzSi
K-4に搭載してたDB605DCMは、そのエンジン自体は2000馬力あるんですよね? 出力増強装置を使って一時的に2200馬力にアップするんでしたっけ?
>>981 DB603EM1800馬力は搭載機がるだろ。
DB605DBはB4とMW50併用かC3のみで離昇1850馬力、DB605DCはC3とMW50併用で離昇2000馬力。 DB605DCはDM・DBより熱価の高いプラグを使用、DB605DCがC3のみだと離昇1800馬力。
>>989 G10の初期型だと20mmモーターカノン?
30mmに換装されてるかな?
>>985 え そんな簡略化されてたんですか 何故…
凄く乗りづらそうだ
Me262準拠の艤装になったK型でも無いまま?
ピッチ計はG型のある時点で復活してたと思うけど 昇降計はK型でやっとこさ、ようやく当たり前の飛行機に戻ったという感じ フォッケを始め他の機種では手を抜いて無いのにどうしてBf109だけ…と、俺的にはかなり不可解 これだけで着陸事故は相当防げた筈なのにね
ピッチ計と昇降計が省略されたってのを確認できるものは何かあるのかな?
「なにババリアの田舎者にはこれで充分です」
>>992 G10じゃ延長された尾輪で対応だったけど
延長された尾輪つけたG10の写真みたことない
>>992 Bf109の主翼にF-86F-30みたいに一対の境界層板付けるだけで
いきなり離着陸で墜落するようなことにはならないけどね。
分かったのが終戦直前。
それよりも次スレのテンプレは?
997 :
名無し三等兵 :2009/07/28(火) 16:44:41 ID:kPekFUUN
また危ない刑事シリーズでやるの?
998 :
名無し三等兵 :2009/07/28(火) 16:45:23 ID:kPekFUUN
998
999 :
名無し三等兵 :2009/07/28(火) 16:46:04 ID:kPekFUUN
999
1000 :
名無し三等兵 :2009/07/28(火) 16:46:50 ID:kPekFUUN
1000
1001 :
1001 :
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