レシプロと言っても内燃機関限定しないと鉄分の多い人が寄ってくるな
ガソリンエンジンが部分負荷では燃費が悪化するというが、航空機の場合は
自動車のよりはまし。200馬力のエンジンで20馬力使って巡航するということはないから。
自動車で60km/hで巡航すると10馬力も使わない。
>>936 内燃機関でも高速ディーゼル機関を入れると(ry
でもいいですよねぇ、ディーゼル。戦車にディーゼル船にディーゼルバイクもディーゼル(ハァト
そのハンネかぁいい
そういや米軍はバイクもディーゼルだっけ。
そうだす
カワサキ
加給器付だろ
そのバイク
エベレスト頂上でも
作戦行動可能って奴だな
軍用じゃないけど
インドでディーゼルのバイク作ってるみたいね
日本にもマニアがわざわざ個人輸入したやつが2台あるらすぃ
>>924 自然吸気だったと思った
2〜3前のスレに詳細のリンクが張られていたが
おら過去ログ見れねーだ
逆転機構付きのディーゼルってまだ現役?
2stディーゼルならば逆転できるんでは。
コンプレッサーが逆転するからダメなんでは。
>>944 4スレ目の100レス前後の話だね
性能面ではなく、燃料補給をディーゼルに統一するのが主目的
というのがスレの流れ
>788
/^l'"'"~/^i'ツ'
⌒_⌒) ヾ ヾ むかーし日本飛行船事業が飛ばしていた、
ミ ´ ∀ ` 彡 (⌒_⌒_) エアシップインダストリーの
ッ _ ミ スカイシップ500型飛行船のエンジンは
彡,. (,,_,ノ _,,.ヽ ポルシェの水平対向6気筒だったもさ。
ヾ ヽ V / У 整備性最悪とけなされていたもさ。
ヽ` ー |--― ' / (⌒_⌒_⌒_)
ヽ | /
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| 真実・嘘・革命 |
|_______|
>>945 大型船舶用はプロペラ直結なので逆転出来ないと困る。
>>947 補機類も逆転対応してるだろう
今度長距離フェリーに乗るので、あの振動に一日揺られることになる
まともなフェリーなら、船内に造船会社謹製の側面図とスペック表が貼ってあるだろう
さて今度の船のエンジンはMANだろうか、それともB&Wだろうか
>>873 >過去、蒸気機関で飛んだ飛行機は有るのかな?
模型ならあったらしいけど、実機は知る限り無い。
アデールやモジャイスキーはやはり「飛行」とは言えんかね。
>>953 滑走によって得た速度の貯金による浮上で、継続的な動力飛行と言うには両者とも苦しいと思う。
けど、改めて調べてみてアデールさんの「III号機」という存在を初めて知った。
このIII号機については・・・どう判断してしていいのか分かりません。申し訳無ス
そういえば電気モーターだけで離陸するモーターグライダーはあるな。
結構な勢いで離陸していた。
956 :
873:2007/08/20(月) 08:38:43 ID:???
>>952,954
そうすると、純蒸気機関で飛ぶ飛行機を作ると話題にはなりますね。
FAIの記録を取ろうと思っても蒸気機関のカテゴリーは無いから
ダメでしょうけどね。
>>955 電気モーターのサステナー機なら、上空でエンジン展開するときに
始動不良で降りなくちゃいけないって事に成らなそうで良いですね。
>>950 いやほら
船舶用機関でも排ガス規制とかの話はあるし
可変ピッチスクリュとかディーゼルエレクトリックとかも普及してきてるから
どんくらい生き残ってるもんかと
ウェストランド・ウェルキンは1200馬力であんな速度が出たのか。
959 :
名無し三等兵:2007/08/20(月) 21:13:56 ID:jqzr6gWH
潜水艦に燃料電池が使われてるけど、戦車とか飛行機に採用されないかな?
あ、無理無理。サイズがでかくなるだけで何のメリットもないよ。
潜水艦ではメリットの方が大きいから使っているけど、本来費用対効果の最低な代物だから。
そう言う私はスターリングエンジン推進派。
石油価格が死ぬほど跳ね上がればいろいろ面白い展開が待ってる。
燃料電池どころのもんじゃなくなる。
戦車に燃料電池使う場合補助動力にはいいと思ったが。
待機中の電源にはいいだろ。
963 :
名無し三等兵:2007/08/21(火) 00:08:57 ID:H0uDtqx6
航空機エンジンの本で、ライト社のターボコンパウンドエンジンなるモノを見た。
サッパリわからんかった。
964 :
名無し三等兵:2007/08/21(火) 00:13:21 ID:H0uDtqx6
追記。排気タービン構造に、翼を付けて飛ばしたようなP47が好きです。
WW2のエンジンは、OHVなのかな?
排気タービンが減速ギアを通じてクランクシャフトと連結されている強力型エンジンか
ネイピア・デルティックほどではないが、複雑すぎるにも程がある
私が知る限り、SVは無いと思います。
極希な例としてスリーブバルブもあります。
凄いね、凄いね、栄のターボコンパウンド。
こんな事してたんだね。
でも、耐熱鋼無い、流体継手無いの状況じゃ先は長かったんだろうね。
潜水艦の話が出たので
ワルター機関ってタービンだけど
魚雷のレシプロ機関みたいにレシプロ化は駄目なんか?
>>967 考え付くことは誰でも同じだなあ。
でもアメリカでさえ手こずったターボコンパウンドを日本で実用化出来るはずも無かった。
そもそも大型のタービン追加するんだったら最初からジェット作った方が楽じゃね? という。
>>958 それは離昇馬力でブースト12lb./sq.in.だから、戦闘出力は18lb./sq.in.かけられる。
クローズドディーゼルのワルター機関って無かったっけ?
>>975 ググったら回天二型(試作2機)がワルター機関だった
ワルターでも外燃でもいいけど
外部から作動流体を供給する機関で
タービンにするかレシプロにするかはどこで決めるかな?
効率だけならタービンの方が良さ気だけど
レシプロのほうが出力調整しやすいんじゃないか?
>>978 作りやすさ。
レシプロのほうが間欠なので耐熱の敷居が低く
しかも回転数を抑えられるから、材質や工作の難易度が低い。
>>978 費用対効果。運用者にとって最も利益の出る方式
あるいは最も運用効率のよいものにする。
蒸気の例が適当かどうかはわからんが
アメリカはリバティ船でレシプロ単軸を選んだ。
日本は戦時船にタービン二軸を選んだ。
勝者アメリカ。
>>981 アメリカの戦時貨物船のほとんどはタービン。
日本の戦時船でタービン2軸なんて青函連絡のW型だけ。
タービン1軸船も同級でディーゼルやレシプロの奴が多数ある。
アメリカの考え方って、戦時だから、どこでも作れるローテクで
数をそろえる。
大量生産した護衛空母なんかにはレシプロを多用した。
ドイツは戦時だから新兵器。日本も戦時だから高性能。
第二次大戦時だと、日本で自動車は普及しておらずガソリン
エンジンは超ハイテク機器
アメリカは、庶民レベルも自動車は当たり前だから、ちょっと
した機械好きならガソリンエンジン位は簡単に弄れる。
数で勝負ってアメリカでもレーダー等のハイテク機器は、専門家を
大量に教育した、また簡単な教育で育成出来る素地が有った。
>>982 日本の戦時体制の混乱はそのとおりだが
ディーゼルは条件から外れる。
>>978 > 外部から作動流体を供給する機関で
> タービンにするかレシプロにするかはどこで決めるかな?
とりあえず大戦末期の第3次だか4次のころには
燃料事情と製造効率を上げるためタービンに統一する動きはあったはずだが。
>>984 4次船でタービン化しようとしたのは
量産性と燃費を度外視した大出力高速化で
潜水艦伏在海域を突破する計画だったからだよ。