1 :
名無し三等兵 :
2008/06/01(日) 19:34:11 ID:???
2 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 19:34:45 ID:???
3 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 19:34:48 ID:???
4 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 19:34:53 ID:???
5 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 19:35:00 ID:???
6 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 19:35:28 ID:???
7 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 19:35:31 ID:???
○質問者の皆様へ。 ・回答があるまでに数日間かかることもあります。未回答分についてはだいたい500か 次のスレに変わったときに再度まとめられ、そこで回答が書き込まれることもあります。 ※回答の催促はこのスレで最も嫌われる行為ですのでご遠慮ください。 ・曖昧な内容の質問,想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません。 各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではなく、いわゆる 「最強論議」は無意味です。「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」 という質問はこのスレではご遠慮下さい。 ・回答を得たらそれをもとに自分で調べ直してみましょう。 多くの場合,回答者は質問に対して最も一般的な見解や定説を回答します。 ただし、質問文が的確でない場合、回答が正確であっても あなたが本当に知りたかったことと外れているという事態が生じます ・「〜で××見たけど何かあったの?」というのはご遠慮下さい。それは知っていても言ってはいけない類のものです ○回答者の皆さんへ ・age推奨,回答者もなるべくIDを表示させて下さい。 ・「事実と異なる回答」「憶測に基づく回答」があった場合は,速やかに指摘・訂正の書き込みをお願いします. ・安易な太郎認定は派生スレその他への誘導を妨げますので控えてください。 ・ときおり以下のような質問者さんがいらっしゃいます ●極端な設定を持ち出して,説明されないとケチをつける ●脳内情報・作り話の裏づけを取りに来て,否定されるとファビョる ●自分の意に沿ったレスが来ないと説明してくれた人間のせいにする そんなときは華麗にスルー。愚痴は雑談スレ当たりでこぼすことにしましょう。
8 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 19:35:37 ID:???
>>1 ______ / // / / i, i ヽ
[_ ____] 〔/ / / / ∧ / ヽ i, i | |
ノ ノ ┌┐ / / / / / / | / `、 i ! |i i , l
/ 二~フ | ,二] ./ ,ィ / / // / | / | | | l ! i | |
`"<ヽ / | L_/| 7_i//`/ー- 、/ / | / | l | l l ! ! i
_// L__/ ,/ / ,,,,- ニ=x-、_ !/ |i _, +十'イ i ! !
 ̄ / ''" / :;;r jヽ`\,/, ,リ i_,, x=、 レ | / / :|
┌┐ /| /:::::;;;;;;;:`::::::l " "/ :;;r ヽヽ |/| / :!
[二 ] __ {::| |::::::::;;;;;;;;:::::::l l:::;;;;;` ::| l // :! 。
| |/,ー-、ヽ  ̄フ"`'、:_ '''' ,ノ l '''' ノ,,.., /○ :|
/ / _,,| | / ー''"..  ̄ ` ー '、 ヽ 。 :| ○
レ1 | / o └、 >|:::::::::::::::: , ..::::::`''''"i :| :|
.|__| ヽ_/^ \:::::::::::::: 。 _,.-ーx,, _,,,__ :::::::::::::::○:| :| :|
_ _ _ トー:: ○ / `''''''" `i ::::::::::::::: l .:| l :|
/ / / / / / | ::| / | / :| :l :|
/ / / / / / iヾ :| / / , 'J :::| :| :|
`" `" `" {::| ::| | / , イ ::::| :| :|
○ ○ ○ l ::| :|、 ヽ / / ::::| :::::| :| :|
9 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 19:36:01 ID:???
NGワード推奨 霞ヶ浦の住人 ◆HzqDOXy.Ho このコテは想像で間違った回答をしたり ソースと違うことを言ったりします。 あまり信じない方がいいでしょう また、訂正をされると延々と言い訳を書き続け 初質の運営に支障が出ます。 言い合いになったら早めに派生スレに誘導しましょう
10 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 19:36:50 ID:???
::::::::::::::::::::::::::/:::://::::: \::::::::::::\\l
:::::::::::::::::::/\:::// ::: \「\__ゝ
/)/:::::::::::::\ \::: / ククク・・・
|レ::::::::_____.」lllll / 大した阿呆じゃないか・・・
>>1 !
|:::::::::: \ ̄ ̄ ̄「 三/ そして・・・この俺も・・・・・・阿呆!
|::::::::::::: \__ ::::=\ だがな・・・
>>1 よ・・・俺と
>>1 では
|:::::::::::::::::::: :::::::::=\ 決定的な違いがある・・・!
|:::::::U v :::::::::::::::=\ 俺は踊っている・・・!
>>1 は・・・お前は・・・踊っていない!
|:::::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::\ それが・・・その違いが・・・分かるか?
>>1 よ・・・
|::::::::::::::: :::::::::::::(::::_:::: ) おれと
>>1 は・・・同じ・・・阿呆・・・
:::\:::::v:::::: ________ゝ だがな・・・同じ阿呆ならば・・・阿呆だからこそ・・・
|::::\::::::::: ( 踊らなきゃいけない・・・! 踊らなければいけないのだ・・・!
:|:::::::::\::::::: _/ 踊らなければ・・・損・・・損・・・損・・・
::|::::::::::::::\::::::: ( 損・・・大損・・・
:::|:::::::::::::::::::\::::::: | 厨房最大にして最悪の・・・大損・・・!
::::|::::::::::::::::::::::::\:::::: |
:::::|:::::::::::::::::::::::::::::\::::: |
::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::\:::_ノ
11 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 19:37:45 ID:???
>軍事板常見問題 「所沢の私見問題」だろ。 詐欺はやめれ
13 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 19:39:52 ID:???
.,r‐--,,,_、
>>1 .゙l゙'i、 `゙''-,,,,,,,,,,,,,,,,,_
: ゙l `'i、.,r‐-、,,`'-,、 `''ー、_
゙l ,/゛ `゙''''ミッ、 ゙゙'''-,、
У `!ヽ、 ._,,i、 ,,,,,、
/ ゙r゙l, / ‘i、 { ゙i、
| ゙'i゙l ./ |, ゙l、 ゙l
| _,,,,_ .゙'},. | ,/ ゚i、 ゙l ゙l、
゙l ,r'"` `゙゙''',゙',lri、,,/ .゙l ゙l ヽ
│ .| .彳 ゚|″ | .| │
│ .ヽ_ _,,-° `i、 .| .,,゙l, .゙ケ'=ッ、
゙l, ,,,,,,、  ̄ ̄ .゙l,-'シ'',!.゙l ,/゜ ゙'i、 .}i、`.゙'i、
`'| `'i、 ,,,rン・'゙,,,-'i| .| .l、,,」 ゙= |
.゙ヽ, .゙!, i″ ゙''i, .l │ /" .゚┓ .|
‘'''l" ゙'-,,、゙l、 .,,「 | ゙l、 ゜ .|
゙l'-,、 `゙''゙‐'" ./ .ヽ .|
| ゙'ヽ,、 / '゙l .,ノ
′ .~'―--―ー¬''" ヽ-, |、
" .l゙
14 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 19:40:03 ID:???
テンプレ無茶苦茶w
15 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 19:40:21 ID:???
>>5-6 常見問題は1週間1000更新という目標を掲げて
初質スレのQ&Aの更新をガシガシやりだしてるから
偽FAQとかいうレッテルはもう使えないだろ
つか、その自称まとめサイトこそ、
常見問題の丸写しなんで
詐称というならそっちがそうだと思われ
16 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 19:41:17 ID:???
テンプレで荒れるのは全て所沢が悪い
17 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 19:41:36 ID:???
あつこば 三等自営業 その他
18 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 19:41:56 ID:???
| > / ,/ / /、j」i/`! ∨
| / ,' / 〃 ,/ / , /  ̄| ,
く. |/ // 〃/!/i ,' j / | :| |
j \ |/1|/_i厶|斗l‐' V/ l. ,1 / ト、 _
, `ーァ'j _ l' / ヽ|/ |/ | } ! \
/ ノ /1 ‘´ ̄` __/ \ /イ / ' ヽ
. // 〈.r| ‘⌒ヽ、 ノ1 / ,∠
>>15 所沢またお前かよ!
,/ } ',.| i fう 厶/`ー ´ 身串に帰りな!
. / __ / ハ. l … --┐ /.7
/ / .V' / ヽ | ,' ,/>/ . |
_/ ̄{. } / /ヽ ヽ _/ ,. イ二. イ |
/ / ヽ - イ / /7 \__ ... - /´ | | | |
i |‐ ‐ {/ '、`¬-'^{ ` …- ...__/、 | | | |
.',. , | { ヽ、 \ / | | | ヽ
. ヽ ヽ_ j 入 ___ } /\ ___|_ | |
19 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 19:42:55 ID:???
> 軍事板初心者質問スレ過去ログ倉庫 これもテンプレから外せ 隠れ信者のやってるところをテンプレに入れたんじゃ 腐れFAQを入れてるのと同じことだ
20 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 19:43:14 ID:???
::::::::::::::::::::::::::::: ,.-ヽ. . | |
:::::::::::::::::::::: ____,;' ,;- i. .. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|..屋| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
:::::::::::::::::: ,;;'" i i ・i .. |..良| _____
::::::::::::::: ,;'":;;,,,,,, ;!, `'''i;. |..内| [ 生ゴミ ] ___ ∞〜
::::::::::: ,/'" '''',,,,''''--i. |..科|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /
>>1 \
::::::::: ;/ .,,,,,,,,,,,,,,,,, ;i'⌒i;. l____.| ヾM/ ヾM/ 〜∞ / _ノ ヽ、_ \
::::::: i;" ___,,,,,,, `i". |l l ll| //ヽ~\//ヽ\... /o゚((○)) ((○))゚o \
::::::: i; ,,;'""" `';,,, "`i_____|l l ll|__| | . | | (__人__) |
::::::: | ''''''i ,,,,,,,,,, `'--''''" _| | ヽ__/ヽ__./ \ `⌒´ /
::::::: |. i'" "; ..;;,,゙゙';;;''‐*-..;;,,,,,,,;;;;;;,,,,,,....-‐-‐''~,;;,,
::::::: |; `-、.,;''" ,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,,,....
:::::::: i; `'-----j
21 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 19:43:24 ID:???
/所_沢\
. |/-O-O-ヽ|
>>1 グッジョブ!
6| . : )'e'( : . |9 その他は珍説!
`‐-=-‐ '
22 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 19:45:32 ID:???
所沢が軍板に寄生して詐欺商売続ける限り初質スレは荒れ続ける
23 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 19:45:40 ID:???
_,,:-ー''" ̄ ̄ ̄ `ヽ、 :..
,r'" .. .. : : ::ノし )(::: :.`ヽ. ビキ . : :
__,,::r'7" ::. ノ( ⌒j(⌒) (:::::::...ヽ_ ビキ : .
゙l | :: ⌒. .::: ::: :: .. . .⌒:: :... ゙) 7 ::.
| ヽ`l ,/\,,_::..、,;_、_...:::_,,,ノ\ /ノ ) , : ;
.| ヾミ,l _;;: ::: ."''=:))il((=''" . . . ::` .ヒ-彡| : .
〉"l,_l "-ー:ェェヮ;::);;;;;f';;_-ェェ-ニ,, ゙レr-{ : / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ヽ"::::''_;:'" ̄´.::;i;;;;;;i,..`'' ̄`:;_ .::r';' } | 久々にキレタ
. ゙N l ::. .....:::;イ;:';;;;;;;;l;;;i、::... . . ...::,l,フ ノ : | こういう
>>1 は去勢にするなり終身刑にするなり死刑にする
. |_i"ヽ;:...::::::/::.゙'''=-='''´`ヽ::.....:/i l" < のが本物の民主主義国家なんだよな
.|:.:.::゙l :::i ,====' '====,.:i .::,il".::|'" . | ふざけんのもたいがいにしとけよ
.{::...::|:::.、::(┼┼┼┼┼}::..:il::. .:| \______________
/ト、:. :|::..゙l;:;`========='"' .:,l'.::ノト、 : : . ..
/ .|::..\ゝ、゙l;:: : : : ⌒ :: :,,/;;,ノ;r'" :| \ :: : . .
'" |:: : ..`''-、`'ー--─'";;-'''"... : : :| \_ :: : . .
24 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 19:50:01 ID:???
AAをPCで貼って短い文章と小さいAAは携帯で貼ると
25 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 19:52:38 ID:???
|\ |\ | ̄ ̄| \ \ \ \  ̄| | \ \ \ \ | | / / / / | | / / / / _| |_ |/ |/ |___| ._,,,,,,。,,、 广'x、 ,,、._ 」'゙''i、 ,,,,,_.,,,,、广゚┐ .,,,v―冖"~゛ ゙'i、 .ト ,|,_ riゃ .} .,i´ '冖i、 .] ` f゙,l° ,i´ .゙l_ .y-┐ 'や'゙"゙’ _,,,vr" .゙ト.゙'x,,,,广 ィ・'''゙~ .._,,v・゚ヒ''''・x、 入、rУ ,iレ-v,,,、 .,r°."'''l゙ ,|√゙゚'i、 匸 ._ .y・'゙゚,,,v―-, .:゚ーa .√ ._,rll_ :} .,r''y|゛゙゙l..,i´ ,i"゙l, .゙ト ,r°,,, .., ._,,vぐ .`√ .,i´l广._,,,,,,,,i´ ,,i´ ,i´ ,「 .:| .~''''″ .r″ .|゙l、 “ .,i″.yi入-イ il∠i、.` .,メ| | 」'ト .,,i´ .,i´ ,, ̄ .[ .,i´.,,,,,,! .]_ .゙l_,i´,レ .'_,,,,レ ~''┐ .,r°.,i´.| .| ,l゙ :゙l、 ,,i´ ,i´ l゜.゚L__ .:―ヤ゚″_ :~''=、 .,r″.,x=,, .,i´ ,x'".,,x'″ .゙l、 ゙冖''″ .] | .,i´ .゙l, .~1 .゚L '゙〃 ,n, .,,} .,l彡'''″ .゙~"''''''''''"゜ .テ''~゛ .:゚'―---―・° ―″ .~''¬―'″ .:゚=_,r .,r-v ,rーr /¨゙l .|. .} ./′ノ ,v--┘ 冖:ui'^''┐ l''¨¨¨″. ̄′ . ̄¨¨゙} l、、v-r ァ;┘\、ノ .゙''')!'<7二^二个''个′ _,r‐゙  ̄⌒''‐v .:! yyz {| .| ! .} ./ .,vr .|¨¨゙'┐ ゙l .| .vyy [ | | ! l′i^,ノ ,i゙ ,ノ .〕 | .二.. !レノ│ .} ミ、 `´_ノ′ 〔 .,ノ ! ]r┘ .| ./^''′} `¨¨′ .¨''″ >v「ーv/ .¬--″
26 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 20:06:25 ID:WBrnaFdT
AT-4対戦車ミサイルはなんでカウンターマスとして塩水を吹くんでしょうか? 錆びの原因になって良くないような気がするのですが。
27 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 20:09:52 ID:???
>>26 バックブラストによる被害を抑えるため。
というか、AT-4は使い捨てで一発撃ったら捨てるんで錆とかは気にする必要ありません。
塩水は安価で、普通の水よりも重量があり、無害という大きな利点があるのです。
28 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 20:20:38 ID:wEFyr7H3
>MLRSは1台の自走発射機から12発のロケット弾を発射し、 1発から644個の子爆弾を散布し、 広域の目標(面)を瞬時に制圧する。 これは使用条件によると思いますが、 具体的にどのくらいの範囲に散布するのでしょうか?
29 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2008/06/01(日) 20:22:49 ID:VVruiaik
前スレ未解答質問です。答えられる方、よろしくお願いします。 86 :名無し三等兵:2008/05/30(金) 06:24:50 ID:Sldou/zD ドッカーバンクで撃沈されたブリュッヒャーには降伏という道はなかったのですか? 274 :名無し三等兵:2008/05/30(金) 22:45:29 ID:MMutl2Rh 褌って米軍でも大人気らしいんですが本当ですか? 756 :名無し三等兵:2008/05/31(土) 23:18:44 ID:juJiqXR7 むらさめ級一隻の火力では、空荷(原油の代わりに海水が詰まった)の30万重量屯級のULCCを沈める事は難しいでしょうか? 764 :名無し三等兵:2008/05/31(土) 23:42:21 ID:wbjKTFfT クレクレで申し訳ないのですが 太平洋戦争中の戦闘機の壁紙を集めてるのですが 良いサイトご存知ではないでしょうか? 785 :名無し三等兵:2008/06/01(日) 02:38:19 ID:gsXMrRue 44年のアルデンヌ戦に動員されたドイツ軍車両の詳細を知りたいのですが、 詳しく乗っているサイトはありませんか? 935 :名無し三等兵日:2008/06/01(日) 18:32:55 ID:/o3mCWVT ガダルカナル撤退戦は軍事的な観点で成功なのでしょうか。失敗なのでしょうか。 制空権、制海権ともに支配されている状態の島から少なからずの兵士を船に乗せて 撤退させたというのは成功な気もしますが、それなりの数の兵士が島に置いてきぼりに されたのも事実です。 ガダルカナル島に固執した意味があるかどうかという話は置いておいて、撤退戦に ついて評価している資料がありましたら、教えてください。 以上です。よろしくお願いします。
30 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 20:30:45 ID:WBrnaFdT
>27 カウンターマスってのは理解してるんだよ! なんで塩水なんだよ! 水じゃダメなのかよ! ・・・って言おうとしたんだけど、「水より重い」ってところで急激に納得。確かに。 カウンターマスは比重重いほうがいいもんね。 でも発射機は使い捨てだけど、あたりに飛び散るじゃん? 銃とかトラックとかにかかったのは「ちゃんと拭いとけ」ってことなのか。
31 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 20:43:11 ID:???
塩水の影響が出るようなところは錆以前に気をつけなければならないことがある気がする
32 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 20:43:42 ID:???
33 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 20:48:35 ID:F7b+ZmDA
アイオワ級戦艦の中にはまだ退役していない艦もあるのですよね? どういった用途で使うために、残してあるのですか?
34 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 20:49:49 ID:???
みんな退役してるだろ。
35 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 20:51:26 ID:???
36 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 20:53:51 ID:???
>>33 アイオワがモスボール保管で他の3隻は記念艦になって現役には1隻もいないぞ。
37 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 20:56:54 ID:8fT/1pE9
ステルス技術って何が難しいんですか? 塗料や構造材なんかはともかく 形だけならすぐに実現できそうなものですが
38 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 20:57:44 ID:???
>>37 大雑把な形だけまねてもステルスにはならない。
ミクロン単位まで真似ればまあちょっとは効果があると思うが。
39 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 21:02:55 ID:???
>>37 与えられた形のRCSがどの程度であるのかというのだったら比較的簡単に求められる
じゃあ必要な飛行性能、強度などの条件の中でもっともRCSが小さくなるのはどういう形か
というと簡単ではない・・・はず
40 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 21:05:40 ID:???
>>37 単純化して回答します。
その、表面の電波吸収材が最高機密なんです。
形状をまねるだけなら簡単、といいますが、よその国がF117やB2の形状と同じ飛行機を作っても、まず飛ばすことが出来ません。
電子制御によって飛行姿勢を保っているのです。そのソフトウエアもまた、最高機密です。
41 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 21:14:39 ID:???
塩水なら… ・錆びやすいといっても密封していれば錆びる心配は少ない ・無害かつ氷点下でもすぐには凍らない。 ソースは俺脳内。
42 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 21:17:36 ID:???
>>30 爆風浴びて焦げたり燃えたりするよりはマシだろう。
43 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 21:26:10 ID:???
>>37 外形だけでなく内部の機器配置まで真似しなければならないから
さらには形状の違うエンジンやら電子機器やらをどうあの外見にまとめるかも難しい
44 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 21:27:55 ID:CLim9t4i
”スツーカドクトル”こと、ガーデルマン氏についての質問です ガーデルマン氏は、医者だったそうですが、 大戦中は、”軍医”として兵役についていたのでしょうか? それとも、一般の兵として兵役についていたのでしょうか? で、それから派生する質問なのですが、 軍医として、兵役についていたのなら、何故、スツーカのガナーをしていたのでしょうか? また、一般の兵として兵役についていたのなら、何故、医者なのに、 軍医として徴兵されなかったのでしょうか? 少々長い質問ですが、よろしければ、お教え願えませんでしょうか?
45 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 21:39:43 ID:PeuP2DiT
原油高で世界的にエタノール生産が盛んですが、諸外国の軍隊ではエタノール混合の燃料の使用とかは考えてないのでしょうか? それとも戦車や飛行機はエタノール混合燃料だったら動きが悪くなるから導入できないとか?
46 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 21:41:54 ID:???
>>44 ガーデルマン氏の履歴をよく知らないので断言はしないけど、
ドイツでドクトル、”Dr.”と呼ばれる人は医者ではなく博士号を取った人、
つまり医学博士だったりするので注意が必要。
大学で研究中に徴兵、もしくは志願で入隊したのかもしれないけどそこはなんともいえない。
47 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 21:43:09 ID:???
>>45 エタノール燃料は、第二次大戦中から使われていたりする。
48 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 21:50:34 ID:???
>>45 高いだけで無いわけじゃないから
49 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 21:51:19 ID:???
>>45 エタノール混合燃料って、君の指してるのはガソリンとの混合だよな?
軍用車両の多くはディーゼルなんだが、ディーゼル用燃料とエタノールって混合できたっけ…?
50 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 21:53:10 ID:???
今のところは、燃費を改善しようというアプローチが見られる程度 例えば車両のハイブリッド化だったり
51 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 21:53:33 ID:F7b+ZmDA
>>34 >>35 >>36 ありがとうございます。
モスボールされているとのことですが、
復帰させたとして、戦力になるのですか?
時代遅れといってしまうとアレなのですけれど。
52 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 21:58:26 ID:???
>>51 戦艦の存在を必要とする局面があるのであれば。
53 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 21:58:56 ID:onCDqQmK
フランスの雇用政策「初回雇用契約」(CPE)を巡る混乱を例に引きながら、 日本国民の政府に対する従順さを批判する論調を一部で見かける。 だが、明治以降の歴史を紐解けば、日本では政府の政策に異を唱える運動は 数多く行われてきた。ポーツマス条約を不満とする日比谷焼き討ち事件*1、軍閥 批判に端を発する第一次憲政擁護運動*2(大正政変)、戦後では安保闘争*3 (特に60年安保)。特に前の二者は、帝国憲法時代の出来事でありながら、議会や 内務大臣官邸、警察、御用マスコミを数万人規模の民衆が襲撃するという過激な ものであった。そして、これらの民衆運動ではいずれも、時の内閣が退陣に 追い込まれている。 だが、これらの民衆運動や、今回のフランスのCPEに絡む混乱が、純粋に 民衆の意思で行われたとは言い難い。何故ならば、これらのいずれもが、時の 政権・与党の攻撃材料として、野党とその支持団体、批判派マスコミに利用 されている側面があるからである。
54 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 21:59:45 ID:onCDqQmK
まずは日比谷焼き討ち事件。これは日露戦争の講和条約であるポーツマス条約で、 日本がロシアから賠償金を得られないことに民衆不満が爆発したものであった。 だが、日露戦争は日本の薄氷の勝利とも言えるものであり、戦局も当時の日本の国力も 限界に至っていた。政府が戦局の窮状をロシアに悟られないよう、こうした厳しい状況を 国民に伏せていたことも原因ではある。しかしこの事件の一番の原因は、日清戦争で 多額の賠償金を得たことで「戦争は勝てば儲かる」というとんでもない誤認識が国民の 間に罷り通っており、マスコミや当時勢力を広げつつあった市民政治団体がその認識を 煽り立てたことであろう。 次に大正政変。これは、維新の元勲と政党政治家の間で行われた、紛れも無い権力闘争である。 これは時の首相である桂太郎が、元勲山縣有朋の意を受け、陸軍の増強を図ったことに対して、 立憲政友会や立憲国民党ら政党政治勢力が、猛烈な反藩閥のタッグを組み、政権攻撃を加速させた。 桂内閣はこれに対して議会の停会や詔勅による内閣不信任案の撤回工作など、強権的な手法で対抗。 これに怒り狂った民衆が政府関係機関を次々襲撃し、結果桂内閣は総辞職に追い込まれた。 ここまで見れば、民主化運動として賞賛する人もいるかもしれないが、実はこの事件には続きがある。 政友会はこの後組閣された山本権兵衛内閣に入閣する形で利益を得たのである。確かに結果だけ見れば 日本の民主化運動の金字塔と言えるが、結局はこれも政治家の党利党略に踊らされた結果というだけなのだ。
55 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 21:59:51 ID:???
船体がひたすら頑丈 ただしひたすら重い ミサイルランチャーや砲艦として 地上打撃能力を買われて復帰する事は…… 空母で十分だな
56 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 22:00:03 ID:onCDqQmK
ここで同じように政治家の党利党略が発端となった政府攻撃で、結果が最悪になったものを挙げておく。 統帥権干犯問題*4だ。これは、ロンドン海軍軍縮会議にて、海軍軍令部の要求した補助艦艇*5の保有制限を 対米比7割にわずか0.025少ない6.975で合意したことが発端となる。当時の野党である政友会の犬飼や鳩山一郎らは、 軍の編成は帝国憲法で規定された天皇大権たる統帥権に属すもので、統帥権を輔弼する軍令部の反対意見を 無視したことは統帥権の干犯であると猛烈に批判した。政友会は軍令部や右派民衆を抱き込んだ一大反政府 キャンペーンを張り、時の浜口首相は右翼に銃撃され重傷を負い、浜口内閣は総辞職に追い込まれた。 政党により統帥権という錦の御旗を与えられた軍部がこの後暴走して政党政治を弱体化させ、後に首相となって 軍縮を試みた犬飼が五・一五事件で青年将校に殺害され、また鳩山は戦後軍部の台頭に協力したとして公職追放に 遭ったのは、歴史の皮肉と言うより必然と言えるかもしれない。 最後に安保闘争だが、これも新左翼が主導した反米親共運動と言える。60年安保の時こそ、 第二次大戦の記憶から来る厭戦感や、一時的な隆盛を誇っていた新左翼の影響もあって、この 運動は大いに盛り上がった。しかし、主体となった新左翼の団体が、後の70年安保では共産主義 革命の実現と言う本性を掲げたことで、安保闘争は盛り上がることはなかった。 そもそも、戦後日本において、日米安保が如何に重要な役割を果たしたかは言うまでも無い。 冷戦下の状況で、ソ連・中国の二大共産国家と、朝鮮半島という紛争地域を近隣に置く日本にとって、 資本主義陣営にも共産主義陣営にも組せずに国の安定した存続を図ることはまず無理なことであった。 日米安保によって日本は国防費を低く抑えて国力の充実に振り向けることができたのであり、これ抜きに 日本が経済大国になることは到底無理なことだったであろう。
57 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 22:00:48 ID:onCDqQmK
長くなったが、民衆運動と言うものは必ず裏に何らかの思惑を抱いた者がおり、そのことを考えずに単に政権に 不満を持っているからといって賛同するのは、極めて危険な行為と言える。 フランスのCPEに関する混乱も、デモを主導しているのは野党である社会党であり、それに協力的な労働組合である。 そもそも、CPE自体が昨年フランスで起こった暴動の原因となった移民の高い失業率を解決するために、雇用の流動性 を確保することを目的としたものである。フランスは非常に労働者の権利が擁護されており、なかなか解雇することが できない。このため、企業は新規採用に消極的になり、結果失業率が慢性的に高止まりしている現状にある。CPEは、 若年労働者の解雇規制を緩和することで、新規採用を積極的に行わせることが目的にあり、その方向性自体は間違って いないと私は見ている。むしろ問題なのは、デモの参加者に大学生が多いことから分かるように、これまでの労働条件下 では比較的雇用されやすかった中流以上の若者の労働環境が、移民の労働環境向上と引き換えに犠牲となることを 恐れている側面があることではなかろうか。 本当に自らの意思で、政策を訴えるためにデモに参加することは、民主主義国家の国民として当然のことだろう。 だが、単に批判することだけを目的として参加することは、政権と対立する勢力に無批判に組するだけの行為に 過ぎない、極めて危険な行為だと私は思う。 長文にお付き合い頂き、真に重畳。
58 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 22:03:01 ID:???
>>51 まあ湾岸のときは何とか引っ張り出せたけど、もうそろそろ使えないだろうね
打てる弾が無いというか、たぶん製造技術がロストテクノロジー化してるし
扱うノウハウを持った将兵たちも高齢化してる
そうは言っても、やはり戦艦の支持者ってのは多いらしい
「戦艦一隻の火力は陸軍三個師団に匹敵する」というのは誰の言だったっけ?創作だったか?
とにかく支援火力としては非常に大きくて、かつ継続する、海兵隊などからしたら最上級のもの
精神的な効果も含めて、戦艦の火力というのは代替しがたい一面がある
59 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 22:04:25 ID:???
あと、現代に復帰させるとなると、あまりにも動かすのに必要な人手が要りすぎる というのがある >WW2時代の戦艦 ほとんど自動化されてないからね。 主砲砲身の替え作るのだって大変だし(もう技術が継承されていないはず)、いくら なんでも運用するのに金がかかりすぎるだろう。
60 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 22:06:53 ID:???
61 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 22:11:14 ID:CLim9t4i
>>46 >>60 ありがとうございます。
なるほど、軍医だったわけですね。
だとすると、何故、スツーカのガナーなんかを・・・・・
62 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 22:11:53 ID:???
せっかくageてんだから相手にしてやれよ所沢
63 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 22:14:41 ID:???
64 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 22:14:42 ID:???
無駄だよ。所沢一派には反論できる知識も度胸も無いしな
65 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 22:17:21 ID:???
66 :
ハインフェッツ :2008/06/01(日) 22:19:57 ID:bWsbZ3JY
>>45 亀になりますが…
米空軍では既にFT法で合成した人造石油を半分程度混入した燃料を使う方向で動いており、
現在はこれを戦闘機のアフターバーナーで燃やしても問題無いか試験している段階だそうです。
「軍事研究」2月号68頁にこれ関係の記事が載っております。
67 :
霞ヶ浦の住人 ◆HzqDOXy.Ho :2008/06/01(日) 22:30:07 ID:fs+54aRw
早めに言うけど長引くようなら派生でね
69 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 22:35:36 ID:???
予防線早杉ワロタ
70 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 22:39:18 ID:KZ+Ke4aU
昔から疑問だったんだけど機関銃って電池とかいるの?
71 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 22:42:31 ID:???
モータ式のはいるよ
72 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 22:44:31 ID:5HOc5wz/
このまま原油価格の高騰が続くと、 各国の軍隊の訓練や活動や経理に支障が出る可能性はありますか?
73 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 22:46:29 ID:???
大丈夫、訓練じゃなくて実戦になるから
74 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 22:47:35 ID:???
>>70 いらない。
薬莢を排出したり、次弾を装填したりするような基本的な射撃サイクルは
みんな燃焼ガスの圧力か、発射の反動で動く仕組み。
レーザーサイトとか、暗視スコープとかに電池を使う銃もあるけど
そういう装備の電池切れは撃てないという致命的な不具合にはつながらない。
発射に電気が要るのは複数の銃身を束ねてモーターで回転させながら連射するような
ガトリング砲くらい。
75 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 22:48:40 ID:???
麦茶に砂糖入れるとおやつになりますか?
76 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 22:49:23 ID:???
>>72 すでに支障が出てる。お隣の韓国軍なんか、空軍パイロットの訓練時間が順調に減少中。
77 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 22:50:40 ID:2VHkOrAf
つまんね おれも落ちるw
78 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 22:52:17 ID:???
79 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 22:52:25 ID:???
>>75 ならない。
おやつはお菓子屋で買うようなものだけが対象になって
水筒の中の飲み物はカルピスであってもおやつには数えない決まりになってる
80 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 23:09:06 ID:???
ケガレシアこと及川奈央が一番演技が上手な様な気がするんですけど気のせいでしょうか?
81 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 23:10:50 ID:???
金曜カレーの日にハヤシライスが出ることはあるのでしょうか?
82 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 23:10:57 ID:???
>>80 そのような軍事に関係ない、質問は、霞ヶ浦の住人を指名の上質問してください。
83 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 23:11:54 ID:???
ノリガ悪いね んじゃね
84 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 23:12:05 ID:hyHoEsqZ
戦争映画のバンドオブブラザーズやこの前あってた日高義樹のワシントンリポートで 銃のサイトを火で炙っているシーンがあったんですが、 あれは何のためにやっているんでしょうか?
85 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 23:12:18 ID:P7lcXm3K
WWII主要国が消費した資源量についてまとめてあるサイトがあれば教えて下さい
86 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 23:14:31 ID:???
やれやれ
87 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 23:16:47 ID:???
88 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 23:31:53 ID:???
>>75 ・81
この板には食べ物系のスレが何個かあるので
そちらにネタを振ることをお勧めする
89 :
名無し三等兵 :2008/06/02(月) 00:00:02 ID:???
>>84 サイトが光を反射しちゃうと微妙な狙いがつけにくい。
だからライターで炙ってススをつけてマット仕上げにしてるのだ。
90 :
名無し三等兵 :2008/06/02(月) 00:12:46 ID:???
>>81 海自の人に訊いた事がある。
「金曜日はカレーの日だそうですが、ハヤシライスってメニューにあるんですか?」
「(一瞬の沈黙)でたことはありますよ」
「カレーの代わりに?」
「そんなことしたら反乱が起きます」
だ、そうだ。
91 :
名無し三等兵 :2008/06/02(月) 00:16:53 ID:INeWDOgf
F8Fは捕獲した零戦の影響受けて作られたって言う人と、 捕獲したFw190の影響受けたって言う人がいるけど、どっちが正しいんでしょうか? wikipediaではFw190の影響と書いてありました。
92 :
名無し三等兵 :2008/06/02(月) 00:18:48 ID:yOaqaz1y
93 :
名無し三等兵 :2008/06/02(月) 00:21:43 ID:???
>>91 零戦に関しては「これに格闘戦でやりあえるようなものを」と
FW190に関しては「極端に絞ったスリムな機体に大馬力エンジンを積む」というコンセプトを
それぞれ参考にしたということで、どちらの影響も受けているというのが正しいところでは。
どっちか一方だけではなくて。
94 :
名無し三等兵 :2008/06/02(月) 00:23:06 ID:???
>>92 そのネタ、スレ違い。笑心者スレへどうぞ。
95 :
91 :2008/06/02(月) 00:31:11 ID:???
96 :
名無し三等兵 :2008/06/02(月) 00:40:40 ID:77v4eXBY
>これは引き取り希望が多く、行き先が決定していないだけのことです。 引き取り希望が多い事だけが「博物館にならない理由」ではないので。 海軍における戦艦マフィア(というには非力な存在ですが)は、砲身などの 予備部品を保管して1隻を現役復帰できるような体制を維持せよと活動し ています。実際のところアイオワは除籍されて博物館としての売却が可能 というだけであって「B級退役艦」という扱いです。これは「現役復帰が可能 な除籍艦」ということですので、どこかの団体に売り払われて博物館になる まではどう転ぶかわかりません。除籍艦を維持するのも金が掛かりますが 博物館にするのはもっと手間で、二次大戦の殊勲艦であるエンタープライ ズでさえ博物館としての基金が集まらずにスクラップになりました。 アイオワをスクラップにできるかというと政治的に困難な部分はあるので、 博物館としての余生を確定できる金の目処がなければ海軍が現役復帰 を前提とした保管を続けることになります。
97 :
名無し三等兵 :2008/06/02(月) 00:44:06 ID:???
B級「予備艦」だろ もうその籍も無いけどね
98 :
84 :2008/06/02(月) 00:46:35 ID:Tdenxj1a
>サイトが光を反射しちゃうと微妙な狙いがつけにくい。 >だからライターで炙ってススをつけてマット仕上げにしてるのだ。 最初から塗料をつけたりしてマットにできないのでしょうか?
101 :
名無し三等兵 :2008/06/02(月) 01:04:37 ID:fWmJHKad
軍装スレが荒れていたのでこっちに書かせてもらいます。 私は明治時代の学ランのような兵士の軍服が好きなのですがあれを着て写真が取れるスポットってありますか?
103 :
名無し三等兵 :2008/06/02(月) 05:42:10 ID:hxVGiZur
よくサブマシンガンなんかを胸の下あたりに 独特な形状のベルトで吊ってるのを見かけるのですが あれの結び方が解るサイトや画像をどなたかご存知ありませんか?
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。 日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな? 平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は 不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが 現実なのだ。 しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、 その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。 もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。 1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。 100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。 つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた 打撃を被るというわけだ。 君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。 それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。 株で勝つ方法は簡単。日経新聞や株に関する雑誌を講読すれば良い。 日頃から情報収集を怠りなくおこなえば、そして外資がすぐには入手することができない情報を 日本の地の利を生かして先に入手することができれば、外資を出し抜いて金を奪い取ることなど 造作もないのだ。 最近は株に投資するなとレスする奴がいるが、そいつは外資のスパイだ。日本の愛国者が株で 外資から金をせしめることを恐れて、外資のスパイが情報工作しているのだ、気をつけろ。 金が無いならサラ金で借りれば良い。株式トレーダーは自営業みたいなものだから、職業を聞かれたら 自営業と答えれば良い。 アコムで無理ならプロミスで借りろ、プロミスで無理なら武富士で借りろ、 武富士で無理ならアイフルで借りろ、アイフルで無理ならレイクで借りろ。 海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
>>103 「タクティカルスリング」「負い紐」などのワードで検索してみましょう
>>105 ありがとうございます。
検索したところ欲しい情報が見つかりました。
助かりました。
107 :
[―{}@{}@{}-] 質問 ◆lBsVac6NRo :2008/06/02(月) 07:23:14 ID:Vj+b1Ba0
以下のような言説は正しいのでしょうか。 - - - 引用開始 - - - > 対人地雷禁止条約にも米国は参加していないが、 > イラク戦争では使わなかった。 > 条約が国際ルールとして定着し、地雷は使えなくなってきた。 > 大国が自分の思惑だけで世界を動かした時代は変わりつつある。 - - - 引用終了 - - - 以上、引用は毎日新聞2008年6月1日朝刊大阪本社13版 「社説ウォッチング」より イラク戦争でアメリカが対人地雷を使わなかったとしても、それは 戦術上、対人地雷使用を要求される状況にならなかったためなのでは? 地雷、特に対人地雷使用が戦術上要求される局面も併せて教えて下さい。
>>107 地雷は基本的に防御用に用いられます。イラクではアメリカは攻勢に出ていたわけで、
地雷を使うシーンは考えにくいでしょう。急速に移動する中で地雷を敷設する必要はありませんし。
現在であれば基地周囲に対人地雷を敷設して防御と言うことも考えられますが、
米軍への攻撃は離れた場所からの迫撃砲やロケット、あるいは車両に対するIEDや
公道での自爆テロの形で行われており、これまた対人地雷を使用しても意味がありません。
例えばベトナム戦争時のように、相手が基地に対して直接攻撃をかけてきた場合には
対人地雷を多用していましたから、イラク戦争で使用しなかった〜使用していない理由を
「国際ルール」から説明するのには無理があります。国際的、政治的な圧力が存在するのは事実ですが、
あまりいいかげんなことを書くと新聞に対する信頼を損なうことになりますね。まだ残っているとして。
109 :
名無し三等兵 :2008/06/02(月) 08:30:36 ID:bSOItzqT
クラスターが撤廃されることで、軍事板において鬱になられるお方が多いように思われます なぜ鬱になるのか 代替兵器はないのか それまでのドクトリンにおいて、クラスターはどのような位置を担っていたのか 以上のことを簡潔に教えていただけないでしょうか? 説明が膨大になるなら、参考サイトの提示でもかまいません 軍事初心者の質問ではありますが、どうかよろしくお願いいたします
>>イラク戦争でアメリカが対人地雷を使わなかったとしても、それは >>戦術上、対人地雷使用を要求される状況にならなかったためなのでは? いや、基地警備では使いたいだろうけど遠隔操作にしてるみたいだね。 ・・・・、もっとも、ゲリラ側が自由に使ってるので条約自体が無意味 である事は日々証明され続けてる状況ではあるけれど。トラップ式のIE Dは地雷だろ。 条約はゲリラや武装勢力の「使用」を規制してない。しかも、武装勢力 による独自の「貯蔵、生産及び移譲」の規制もしてない。つか、出来るわ けないし。IED(即席爆発物)は砲弾や手榴弾があればサルでも作れる 。 で、対人地雷による民間の被害は殆どそういう連中の埋めた奴で出てい る。
>>109 気のせいじゃない?
別に鬱になってる人なんて見かけないよ
>>111 戦車不要スレやらなんやら、
自称自営業が集まるスレは鬱の嵐だよ
113 :
名無し三等兵 :2008/06/02(月) 08:43:58 ID:vXsDUTk8
>109 鬱と言うか乗せられ騒いでいるのは、ニュー速+のスレに煽られた、脊髄反射だけの連中です。
114 :
名無し三等兵 :2008/06/02(月) 08:44:53 ID:T/IjZnV0
質問です。 クラスター弾禁止条約が成立するようです。 対ソクトスキン用で面制圧兵器としてのクラスター弾が、将来日本では使えなくなります。 色々憂慮する向きもあるようですが,面制圧兵器としてナパーム弾のようなもので代用はできないのでしょうか? 一定の範囲に延焼効果が期待できれば,対ソフトスキン用として使えるような気もするのですが。 素人臭い思いつきで申し訳ありませんが,よろしくお願いします。
>>109 廃棄などで百億円(もちろん税金)はかかるといわれている
代替兵器は核兵器
上陸してきた中国人民解放軍や亡命してきた経済難民を虐殺する
>>109 > なぜ鬱になるのか
日本の防衛上不利だから。
> 代替兵器はないのか
同等の効率、コストパフォーマンスを得られるものはない
> それまでのドクトリンにおいて、クラスターはどのような位置を担っていたのか
日本の場合に限って言えば、敵が上陸を果たした際の着上陸集積点の攻撃
あるいはさらに侵攻してきた際の航空、あるいはMLRSによる撃破、遅延攻撃。
>>114 一つ前のスレでさんざん既出ですが。
クラスター爆弾の子弾は成形炸薬を使用しており、対装甲としても十分使用えます。
実際、イラク戦争でも湾岸戦争でも機甲師団、機械化歩兵師団相手に威力を発揮しています。
ナパームの対車両効果は大変限定的です。
118 :
114 :2008/06/02(月) 08:55:18 ID:T/IjZnV0
>>117 申し訳ありませんでした。
前スレをチェックするのを忘れており,スレ汚しになりすみません。
にも関わらずの即答,ありがとうござます。
重ね重ねお詫び申し上げます。
商品の単価が1万円以上場合、消費税の税率を8%にする。 商品の単価が1万円未満の場合の消費税率は現行のまま税率5%に据え置く。 貧乏人でも1万円以上の物を買う時はあるし、金持ちでも1万円未満の物を買う時もあるので、 幅広い国民に公平な負担を求めるという消費税の基本理念は貫ける。 したがって当面の間、これが最善の消費税率と言える。
>>109 基本的に全周を海で囲まれた島国であるがために、自衛隊のドクトリンにおいて
着上陸侵攻対処が占めるウェイトは非常に大きいわけです。
基本的には、まず敵が洋上に居る間に阻止を図りますが、敵がこれを突破し、
陸自が水際での阻止にも失敗した際、上陸した敵の橋頭堡への打撃、並びに
それ以上の進出の阻止のためにクラスター爆弾を使用します。(以前はこの役割を、
対人地雷が担っていた面があるのですが、これも条約により使用が制限されているために
クラスター爆弾を使用するようになりました。)
クラスター爆弾は広い面制圧能力を持っており、着上陸して間もない、
狭い空間に集中して存在する敵兵を叩くのに非常に効率が良い武器です。
これが使えず、また対人地雷も使えないとなると、敵の橋頭堡・勢力範囲の拡大を
阻止することが難しくなります。その結果、相対的に国民の財産と、自衛官の生命が
危険に晒されるわけです。また、条約の批准に伴う装備の改編には当然予算が
必要になりますが、これらが防衛費を圧迫し、自衛隊の活動やその他の装備の
拡充を制限する可能性があります。これらの事情を指して「鬱だ」と考える人が多いようです。
なお、代替兵器としては、いわゆる燃料気化爆弾やサーモバリック爆弾等が挙げられます。
これらも広域に渡って敵に打撃を与える兵器です。(ただし、クラスターほど応用力が
高くないことから、あまり好意的な目で見られてはいないようですが)
クラスター問題に限らず軍縮ってのは自営の人からの視点からは歓迎されないのは当然なわけで。 ただ彼らの意見が反映されるのは意思決定プロセスの一部に過ぎないんだし、より高位の政治的判断が優先されるのは仕方ないね
122 :
114 :2008/06/02(月) 09:44:34 ID:T/IjZnV0
連投で申し訳ありませんが,もう一つ質問です。 クラスター弾禁止条約には米,露、中が参加していないようです。 そうなると在日米軍がクラスター弾を保有、使用する事に問題はない,となるのでしょうか? あるいは日本側の承認がないとクラスター弾の保有,使用はできないとなるのでしょうか? 一応条約非加盟国との共同軍事行動は制限を受けていないようなのですが。
>>107 たとえば国境警備や大規模な基地警備、或いは主要幹線道路の警備などで
対人地雷があれば敵の侵入を防いだり、敵が爆弾を仕掛けるのを拒絶できるという
考えはありえます。
大規模な基地となると、周囲の長さもかなりのものとなりますから、警備塔と警備塔の
間を埋めるのに対人地雷を使えれば、という考えは出てくるでしょう。
対人地雷の使用が戦術上要求される局面は
対戦車地雷を使用して地雷原を作るときに対人地雷を混ぜるなどでしょうか。
ちなみに、フランスのアルジェリア独立戦争や、南アフリカのアンゴラにおける活動や
ソ連のアフガニスタン戦争をみれば国家が設置した対人地雷がその後も残っている例は
簡単に見つかると思います。
また、アフガニスタンでは長らく国家というものよりも、部族や氏族の世界だったわけで
紛争の主体としてそれらが登場するのも無理からぬことです。
>122 >あるいは日本側の承認がないとクラスター弾の保有,使用はできないとなるのでしょうか? んあこたぁない
126 :
114 :2008/06/02(月) 10:27:50 ID:T/IjZnV0
>>124 ,125
ご回答ありがとうございます。
一応在日米軍の保有,使用は無問題(うるさい連中はいるでしょうが)なんですね。
英語は得意でないのですが,あまり否定的じゃあないなあ,と言うのは何とか汲み取れました。
>>126 念のため。
在日米軍はクラスター爆弾や砲弾を持っている可能性はあるかは知りません。
条文で共同作戦が可能と明示されているのは、この条約により共同作戦が
不可能となる懸念を除き、加盟国を増やすためと解説されています。
蛇足
自衛隊でもっとも大きな影響があるとされるMLRSは実弾射撃するのに広大な土地が必要で、
陸上自衛隊の場合、米国西海岸はワシントン州で内陸に入ったヤキマを借りて訓練しています。
128 :
114 :2008/06/02(月) 11:13:09 ID:T/IjZnV0
129 :
名無し三等兵 :2008/06/02(月) 11:30:14 ID:mHY6jkOJ
AWACSと各部隊の編隊長はそれぞれどの範囲での指揮を執るのでしょうか?
(SD.kfz.251) ↑ これは何て読むのでしょうか? 人に話すときはいつも「ちょっとかっこいいいドイツ軍の装甲車」と言っているのですが。
>>129 AWACSは部隊の担当空域、担当目標指示、場合によっては禁止目標、交戦規定変更や撤退の指示。
編隊長は与えられた範囲内での戦闘行動を指揮。
>>130 Sonderkraftfahrzeug。
意味は SonDer Kraft FahrZeug と三つに単語を分解して辞書引くとわかります。
読みはゾンデルクラフト・ファールツォイクかな。
133 :
130 :2008/06/02(月) 12:58:34 ID:wJ0K67kT
age忘れスマソ
134 :
132 :2008/06/02(月) 12:58:52 ID:???
ごめん。 SonDer Kraft Fahr(Fahren) Zeug の4つに分解しないと。
>>132 そこまで書くなら正解を教えてやれよ。
>>130 正確にはSonder(特別な)Kraftfahrzeug(自動車、車両)で特殊車両、特殊用途車両などと訳される。
ドイツ語では複数の単語からなる名詞は分けずに一綴りにする慣習があるのでSonderkraftfahrzeugと長ったらしくなる。
略号の場合はSd.Kfzと途中で点が入る。
発音はゾンダークラフトファールツォイク。
略号はエスデーカーエフツェットでもエスディーケーエフゼットでもスダコフツでもお好きなように・
136 :
名無し三等兵 :2008/06/02(月) 14:32:40 ID:irBc/ckG
銃器の発射済の弾や薬莢を再利用する事はあるのでしょうか?
>>136 有ります、さすがに近年では弾の再利用は少ないですが。
>>91 どちらも参考にしていない。その両説ともその両機種が好きな人間が流したデマであると言う説
もあります。
単に、開発時に手に入る優秀なエンジンを使い、F4Fしか使えない小型軽量な空母で運用可能な
戦闘機を目指したらああなっただけ。と言う話です。
つまり、Fw190や零戦など眼中に無くても、大馬力エンジンに軽量な機体を組み合わせる発想に
辿り着ける理由はあったことになります。
>>136 弾丸そのものの再使用は、昔の溶かして作り直す鉛玉とは違うんで、事実上ないでしょ。
軍にも依るけど、軍内での薬莢再使用は少ないんじゃないだろか。
民間では薬莢の再使用はごく普通だけど。
軍で一回使った薬莢が払い下げられて、民間にリロード用として出回ったりしてる。
もちろん貧乏な軍隊ではリロードしてるんだろうけど。
140 :
名無し三等兵 :2008/06/02(月) 14:50:22 ID:IDa/heTP
自衛隊の野戦特科など砲兵の職種になる人はやはり数学の素養が必須なのでしょうか? ソルジェニーツィンは数学が得意(というより大学の数学科を卒業)だから砲兵に なれたと書いていたので気になりました
>>45 エタノールについては、最近バイオエタノールを導入しようとして広げた大風呂敷を閉じねば
ならなくなった(導入ペースの下方修正)ドイツの例でも話題になりましたが。
燃焼させると蟻酸を発生させるので、エンジンの腐食対策が必要になります。
また、近年までブラジルを除けば一般的な燃料では無かったこともあり、多燃料型を謳っている
エンジンでも使用は考えていないことが多いと言えます。
(戦車の場合、ディーゼル燃料の他、民生用のガソリン・灯油・工業燃料用重油・航空燃料など)
第二次世界大戦中の日本ではガソリンの不足を補うために使用していましたが、ちゃんと蟻酸対策
を施していました。
>>140 1941年に従軍した人ですよ。ね。九九を知らない国の人はさらに一般人の暗算能力に問題が生じます。
ENIACは弾道計算のために作られたんだけど、あんなもん最前線に持っていけないことからも判ると思うけど。
要は事前のデータと距離測定、現状分析と修正を組み合わせて砲撃するので、その場で暗算する能力ってのはちょっと。
329 :ペドラー伯爵@ガソリン式バイブ発案者 :03/08/03 00:32 スカトロプレーに挑戦したら食中毒で入院を余儀なくされちゃいました・・・・ どうすれば病気に罹らずうんこが食えるのでしょうか? うんこを電子レンジなどで加熱調理すれば食中毒は防げるのでしょうか? 加熱した場合本来の風味がなくなると嫌なのですが。 どなたか加熱調理試した方いませんか? また他に安全なうんこの食い方知っている人がいれば情報ください。
>>140 将校は必須。
ただそれも今では電算が主になってるし、またバカでも使える様に射表なんてのもあるんで
人が計算するというのは余り無い筈。
これは別の話だけど
フィリピンかどっかの砲兵指揮所に辻ーんがやってきて
トンでもないスピードで射撃諸元を仕上げた事があったとか
>>140 射表(計算する必要がないようにあらかじめ作られた早見表)を読むだけでもバカではできないし、
実際にはさまざまな変更が生ずるので、砲兵(少なくとも命令する将校)に計算尺は必須と言われていました。
射表を作るのも砲兵隊の任務であり、数学が得意だから砲兵隊、というのは当時では自然な流れです。
三角関数や二次方程式くらいは最低でも知らないとね。
>>136 WW2の戦車兵が車内で用を足すのに薬莢を使っていました。
(長時間の作戦行動中、車外に出るのが危険な状況だったり極寒だったりの場合だけどね)
あとかなり特殊な例だがベトコンがブービートラップに使用したりとか。
質問者の意図とは全く違う答えを出してみるw
149 :
名無し三等兵 :2008/06/02(月) 15:58:46 ID:/PhU+qAg
発電機の風車です
151 :
名無し三等兵 :2008/06/02(月) 16:06:59 ID:545uA1Gj
整備員が「あ゛〜〜」する為。
152 :
名無し三等兵 :2008/06/02(月) 16:13:05 ID:/PhU+qAg
153 :
名無し三等兵 :2008/06/02(月) 16:14:19 ID:sh+OIT48
先進国の空挺部隊についてですが、 1隊員は兵と下士官どっちが多いのでしょうか? 2二等兵から入隊して配属されるまで何年かかるのが一般的でしょうか? 3配属されたとして何年までいれるでしょうか?
155 :
名無し三等兵 :2008/06/02(月) 16:20:37 ID:545uA1Gj
>>152 円環の上に鉄球を置いて、機体姿勢制御によって転がすのです。
156 :
名無し三等兵 :2008/06/02(月) 16:22:15 ID:/PhU+qAg
>>154 さん ありがうございます。
F1エンジン並みの高レスポンス 感謝感激。
ありがとうございました。
157 :
名無し三等兵 :2008/06/02(月) 16:26:11 ID:/PhU+qAg
159 :
名無し三等兵 :2008/06/02(月) 16:28:23 ID:545uA1Gj
パイロットは染之助
>>153 1 兵士
2 一年目から
3 人によっては退役するまで
大国以外の先進国だと、空挺=特殊部隊って場合も有るけどね。
161 :
名無し三等兵 :2008/06/02(月) 16:44:23 ID:/PhU+qAg
>>158 さん ありがとうございます。
勉強になりました。
>>159 さん 最初、意味が?でしたがやっと分かりました。
個人的にはウケました。 ありがとうございます。
162 :
140 :2008/06/02(月) 16:55:35 ID:IDa/heTP
ありがとうございました
>>155 は嘘
あのリングは磁場発生装置
要するに電磁石
アレで強い磁場を作りながら機雷のありそうな海の上を飛ぶと
その磁力に反応するタイプの機雷が
強い磁場を検知=上に大きな鉄の塊がある=船がいる となり
機雷が爆発する
でも、上にいるのは実は飛行機なので影響を受けない というもの
164 :
名無し三等兵 :2008/06/02(月) 17:10:50 ID:jUIicm7n
>>163 横からすいません。
その装置に興味を持ったのですが、解説してる本かサイトがあれば教えてもらえませんか?
ググってもそれらしいのがヒットしなかったもので…
キーワードが悪かったのかもしれませんが。
165 :
名無し三等兵 :2008/06/02(月) 17:29:30 ID:AtIReBRs
戦闘機のレーダーって相手がステルス機でもない限りは 空対空ミサイルの射程より長い距離で相手を探知出来るようですが どうしてもっと射程の長い空対空ミサイルを作らないんでしょうか?
>>165 つい最近まで、米の戦闘機レーダーの有効(ロックオン可能)範囲は
AMRAAMの射程以下であり、AESAレーダー登場によって
初めてAMRAAMの射程が活かせるようになりました。
もちろん空対空ミサイルの射程延伸努力は各国で進められていますが、
レーダーの能力はようやく追いついてきたところであり、射程延伸も
射程そのものよりは終末期に燃料、運動量を残して機動性を上げ、
敵機を逃がさないためというのが主なところです。
しかし、AESAによるレーダー能力向上と同時に、ステルス化も進んでおり、
母機レーダーのロックオン能力が空対空ミサイルの射程を超えることができるか、
いつまでその状態を保てるかには疑問が残ります。
>>165 超長距離AAMはあるよ。ロシアの対AWACS用AAMとか、アメリカのAIM-54(退役)とか。
長距離飛ぶ為には燃料をたくさん消費するので、ミサイル自体が大きく重くなる。
その為ミサイルの機動性能は低下するので、戦闘機の様に高速で高い機動性能を持つ物には回避されてしまう。
上記のミサイルも比較的鈍重な大型機撃墜を目標とする事で開発された。(大炸薬弾頭というのもあるけど)
とはいえ、長距離AAMの研究開発はされてる。
>>戦闘機のレーダーって相手がステルス機でもない限りは >>空対空ミサイルの射程より長い距離で相手を探知出来るようですが あんまりできない。ルックダウンで小型目標だとAMRAAMの射程と同程度。
>>165 そうとも限らないぞ
ただレーダーで探知できないような射程のAAMを作っても意味は無いというだけの話
まああるにはあるけど特殊だ罠
まあリンクがあればAWACSから〜って事もできるけど
戦闘機が捕捉し戦闘機が撃つってのが基本
172 :
名無し三等兵 :2008/06/02(月) 17:51:36 ID:jUIicm7n
173 :
名無し三等兵 :2008/06/02(月) 17:53:53 ID:jUIicm7n
>>167 AWG-9のロックオン可能レンジ100nm以上
APG-65のロックオン可能レンジ50nm以上
どちらもミサイルの実射で実証された距離、AMRAAM射程よりかは長いよね。
>>173 MADは、地磁気異常から(潜水艦等)磁性体で出来た構造物を探知する装置。
177 :
名無し三等兵 :2008/06/02(月) 18:05:51 ID:TyxbKUrF
支援戦闘機というのは結局、「攻撃機」を呼び変えた自衛隊独特の呼び名という理解で合ってますか?
それでOK
179 :
名無し三等兵 :2008/06/02(月) 18:08:10 ID:TyxbKUrF
それでは支援戦闘機は制空戦闘には全く使えないんですか? 空対空ミサイルもつめるようなことを聞いた覚えがありますが。
>>174 相手や天気や高度にも大きく影響されるから
181 :
107 ◆lBsVac6NRo :2008/06/02(月) 18:12:05 ID:VeAxY1b7
>>179 「攻撃機」と言うよりは「戦闘攻撃機」といった方がいいかな。
現行のF-2は制空戦闘も十分こなせるが、先代のF-1は空対空戦闘は
「できないこともない」のレベルだった(米軍のF-16と模擬空戦して
こちらの方が数が多いのにボコボコにされたという悲しいエピソードが・・・)。
更に言っとくと、自衛隊の「支援戦闘機」はまずもって対艦ミサイル抱えて
洋上の敵侵攻船団を叩くことが主任務で、「対艦攻撃機」という名前の方が
合ってる(もちろん対艦攻撃以外何もできないわけではない)。
>>179 できるが、得意ではない
機体そのものがどちらかというと支援(というか対艦)向きで
パイロットも、制空ミッションの訓練は制空戦闘機ほどしてないはず
>>177 例えばF-35は攻撃機だが、ヘルメットマウントディスプレイなどを持ち、空対空戦闘能力も十分ある。
しかし、まったく同じ条件で空対空専用に作られた機体よりは当然能力が劣る。
相手がそのような機体を制空用に出してきたら苦戦するだろう。
逆に相手との能力差がさほどでなければ、あるいはこちらにステルス性などの利点があれば、
立派に制空戦闘機としても使えます。
まあ、A-10みたいなロックバカ一代的攻撃機だと無理だけど。
185 :
名無し三等兵 :2008/06/02(月) 18:45:03 ID:E2tHptkl
便乗質問ですが「戦闘爆撃機」って「戦闘攻撃機」とどこが違うんでしょうか? 区分のポイントは?
>>185 厳密な区分けは無い。
対地兵装の搭載量が多い機体を指すぐらいかな。
187 :
名無し三等兵 :2008/06/02(月) 19:02:28 ID:E2tHptkl
>>186 速レスどうもです。
大した意味はないんですか・・・。
>>165 参考までに一昔前は…
敵を探知する場合は、
(例えば)戦闘機のレーダーから発せられ、
対象から跳ね返ってきたレーダー波を、
戦闘機で受信する。
アクティブ・レーダー・ホーミング・ミサイルの場合は、
戦闘機のレーダーから発せられ、
対象から跳ね返ってきたレーダー波を、
「ミサイル自身」が受信する。
当然、ミサイルは戦闘機本体ほど能力は高くないので、
もうちょっと接近しないとミサイルが使えない。
↑のもっと詳しいお兄さんたちが既に述べてるように、
AMRAAMなどの中間誘導が可能なミサイルは、
発射時点でミサイル自体が敵を捉える必要は無いので、
ミサイルの飛翔性能の限界まで射程が及ぶ事になる。
そろそろ派生逝け
>>188 ダウト
>アクティブ・レーダー・ホーミング・ミサイルの場合は、
>戦闘機のレーダーから発せられ、
>対象から跳ね返ってきたレーダー波を、
>ミサイル自身」が受信する。
それどっからどうみてもSARH
またAMRAAMの管制も母機からの情報アップデートだからまた違う
あ、すまん素で間違えたw
介添じゃなくて?
あ、すまん素で間違えたw
そえすけって誰だよ
オレオレ
198 :
名無し三等兵 :2008/06/02(月) 21:27:08 ID:mHY6jkOJ
攻撃ヘリのパイロットとガナーはそれぞれお互いの役割の兼用は出来るのでしょうか?
199 :
名無し三等兵 :2008/06/02(月) 21:40:51 ID:ZKZ3d3Tm
戦車砲で敵戦車を攻撃する時、方向や距離なんかを手入力してから発射するんですか? あるいは何らかの方法で”敵”を自動認識しているとしたら、どのような方法で敵と認識しているのでしょうか。
>>199 レーザー測距儀で、レーザー光線当てたら、帰ってきたレーザー光で距離を計算して、
戦車に積んでるコンピュータで、最適な仰角をとってくれて、引き金を引けばほぼ最適な位置に弾が飛ぶんだよ。
>>199 どっちでもない。あえて単純化して言えば、目標を目で見つけて、
砲をそっちの方に向けて、望遠鏡の中の十文字を目標に重ねて、撃つ!
202 :
名無し三等兵 :2008/06/02(月) 21:54:26 ID:ZKZ3d3Tm
測量で使う光波測距儀と似た原理みたいですね。 ありがとうございました
>>202 にてるけど、その後、向こうとこちらの動き、温度、湿度、風速、砲のしなり具合から
弾薬の種類まで全部入れて計算して、どこに撃てばいいか決めてくれるから、
単なるレーザー測距儀よりだいぶ高い。
204 :
名無し三等兵 :2008/06/02(月) 22:09:24 ID:E2tHptkl
>>199 「どの方向の」「どこに」敵戦車がいるのかは人間が自分で見つける。
基本は(潜望鏡とかを通じてとはいえ)目視だが、夜間には赤外線や光増幅式の
暗視装置も使う。
で、目標を見つけたら、今現在の新鋭戦車なら大概は照準器覗いて目標を指定すれば
あとはコンピューターが自動的に調整してくれる。
レーザー距離計測装置を使って目標との距離を測り、その距離に弾を飛ばすのに最適な
角度に砲を調節する。
昔は計測値を手で入力したり、コンピューターの計算結果を元に人間が砲を操作したり
する必要があったりしたが、今はその一連の作業は全部自動化されてるのが多い。
更には、照準器の中に目標を捉え続けるようにすれば、最初に捉え設定した時からの
ズレを全部コンピューターが計算して砲塔と砲を動かしてくれるので、目標が動いても
照準は捉えたまま、ということもできるようになった。
たださすがにカメラとかで特定の方向を映してそこに敵がいればあとは全部自動で
やってくれる、というところまではさすがにいってない。
なるほど、みなさんありがとうございます >更には、照準器の中に目標を捉え続けるようにすれば、最初に捉え設定した時からの >ズレを全部コンピューターが計算して砲塔と砲を動かしてくれるので、目標が動いても >照準は捉えたまま、ということもできるようになった。 これに関して更に質問なんですが、一度捉えた目標を追い続けるというのは ロックした物体を「最初に捉えたものと変わらず同じ物体である」と認識する必要がありますよね。 そうじゃないと、照準器で捉え続けていても、たとえば物体が動いて岩陰なんかに入ると ターゲットが岩陰に切り替わっちゃったりするような気もするし… そういう認識技術というのは画像で認識してるのでしょうか。それとも公にはされないものなのでしょうか?
>>205 赤外線とかそういうのを利用しています。
>>198 パイロットがガナーを、は微妙だがガナー席にも操縦グリップはある(アパッチとか)。
レイアウトの問題でパイロット用ほど使いやすくないが。
>>205 普通に、動体予測でしょう。AFカメラなどで、動いてるものに焦点を当てつづけるようなもの。
はーなるほど。 カメラも赤外線も全然わからないので調べてみます。ありがとうございました
>>205 画像認識技術ってのもある(対空ミサイルとか対艦ミサイルとかに使われてる)けど、
戦車のシステムは、射手が目標を捉え続けるように操作することで、
「最初の位置からこれだけズレた−ズレをプラスマイナス0になるように補正」
するように砲や砲塔を動かすシステム。
目標が横に5m移動したなら、砲塔を着弾点が5mずれるように動かせばいい。
なお、
「目標との距離が**mで、自分の撃った砲弾が**m飛ぶのには*秒掛かるから、
それを逆算して・・・」
というのも最新鋭のシステムならやってくれます。
211 :
名無し三等兵 :2008/06/02(月) 23:05:07 ID:mfEjTF4r
>>211 単純にカタログスペックを比較したいならWikiで調べれば済むこと。
実際にできたらどうだったかなんて話は、実際にはできていない以上無意味な比較。
>>209 赤外画像を使用した画像認識。40年近く前のベトナム戦争の時代から、
画像(の輪郭)を認識して追跡するソフトは存在します。
ただ、風景の中から戦車を認識するようなソフトは、少なくとも完成配備はされておらず、
射手が指定した対象の輪郭を抽出して、それを追尾するというものです。
レーザーを発射して測距すると、敵のレーザー警戒装置を作動させてしまうので、
相手を確実に捕捉し、距離もサイズなどから概略計算し、しばらく追尾して動きも読み切ってから、
引き金を引く寸前にレーザー測距、距離修正、発射、と素早く行います。
もっとも相手もレーザーを探知した瞬間に警報、煙幕投射、戦車によっては勝手に速度変化
(急停止、あるいは急発進など)、砲塔をレーザーが来た方向に向ける、などの自動防御、反撃行動を
行うこともあります。
>>211 あなたの出したページに答えが書いてあるんだけど。
翻訳サイトを使ってでもそのくらい読めよ。
215 :
213 :2008/06/02(月) 23:24:17 ID:???
捕捉。画像認識に赤外画像を使用するのは、夜でも温度差によって画像を得やすいこと、 特に内燃機関を使用する車両類を見つけやすいこと、また可視光より透過性が良いため、 悪天候や砂嵐などでもある程度視界が得られることなどが理由。 湾岸戦争では、砂嵐のためにイラクの戦車からはM1A1が見えず、M1A1は赤外観察装置を使用して 一方的にT72を破壊するという状態がしばしば発生した。撃たれているイラク軍は、 相手が戦車なのかヘリなのか爆弾なのかすらわからなかったという。
>>211 その計画以後の戦闘機の状況を見れば参考になると思いますよ
217 :
名無し三等兵 :2008/06/02(月) 23:40:07 ID:mCsDeIDa
ドイツとイギリス、WW2の航空機や戦車の博物館が多いのはどっち?
218 :
名無し三等兵 :2008/06/02(月) 23:42:30 ID:OZu+uWfX
対空ミサイルって目標から外れたら自爆するんですか? 地上に落っこちたらやばいですよね?
>>218 自爆するやつもあるしない奴もある。
自爆するのは外れたあとあらぬ方向に飛んで行って味方に当たったり、敵地上空で空戦してる場合
落っこちたやつを拾われて解析されたりすることを防ぐため。
なお「地上に落ちたら落ちた場所が危険? 知るかそんなこと」というのがほとんど。
>>217 ここじゃなくて、旅行板で聞いた方がいいぞ。
221 :
名無し三等兵 :2008/06/03(火) 00:09:15 ID:cQJAKGTK
英国が宇宙軍を設立したら 王立宇宙軍と呼ばれるんでしょうか?
>>211 現行の
The Royal Air Force の訳語は「英国空軍」だし、
Royal Navy の訳語は「英国海軍」なので普通に
「英国宇宙軍」と呼ばれるだろうな。
223 :
222 :2008/06/03(火) 00:12:08 ID:???
>>221 訳語の世界は流行ったもの勝ち。google様のおかげでますますそうなりつつある。
なので、王立宇宙軍を流行らせたければ、その後を盛んに使い、吹聴すればよいと思う。
ちなみに歴史を尊重する訳し方を流行らせるとかで一応根拠は付けられます。
>>211 米戦闘機と日本の三菱F-1と同じ
つまり10年遅れぐらいの水準だよ
>>216 わからんなら無理に回答しなくてもいいよ
>>198 ほとんど全ての戦闘ヘリにはパイロットがガナーをオーバーライドする仕掛けがついている
また、一部機種にはたしかに操縦桿やスロットルレバーがガナー席にあるが、操縦用計器がほとんどないので
せいぜい緊急着陸ぐらいしかできない
>>174 フェニックスの場合、実証はされてない
実戦で最大射程付近で発射した例は6回あるが全てミスした
テストのはターゲットの位置も速度も旋回方向もあらかじめわかっていて
しかもミスしたのは「正しく誘導されなかった」という理由でカウントから除外されている
232 :
名無し三等兵 :2008/06/03(火) 00:45:43 ID:0EbcoN2p
P-51、F6F、四式戦、五式線、三式戦の運動性能(加速性、横転性、上昇力、急降下性能等々) の特徴について教えてください。 また、これら日本機と米軍機が戦う場合、 双方はどのような戦術を取ればそれぞれ優位に戦えたのでしょうか?
>>232 それだけで本が書ける位の内容なので、渡辺洋二や碇義朗の著作を
あたられたほうがよろしいかと。
>>231 発射した時点で質問の課題はクリアしてるね。
>>232 世傑のそれぞれの機種の該当号を購入して自分で調べてくれ。
236 :
名無し三等兵 :2008/06/03(火) 01:28:46 ID:nYh1mrBo
今後新しい銃器の閉鎖機構が出る可能性はありますか?
238 :
名無し三等兵 :2008/06/03(火) 01:33:35 ID:/Ny7Lcv7
http://mltr.ganriki.net/faq12c02.html#12607 ここで民兵(非正規兵?)と正規兵の練度に関する質問が有りますが、
特殊部隊であろうと通常の徴募兵であろうとゲリラであろうと
歩兵としての個人の戦闘能力なんていうのは、最低限の軍事的教育レベルが有れば
(銃の撃ち方や遮蔽物の利用法等)そう大きな差は生まれ得ないですよね?
つまり、一般的なイメージに有るような「練度が高い特殊部隊は、ゲリラや一般兵X人を相手に出来る戦闘能力が有る」
の様な。
歩兵同士の戦闘に限定すれば、火力や地勢的に優位かどうか、(待ち伏せなど)戦闘の用意が出来てるか出来てないか
で勝敗(損害の比率や地域の確保)が決まると考えていいですよね?
>>238 質問の形を借りた俺理論の開陳はご遠慮くださいな。
兵個人としての戦闘力は大きな差は生まれません しかし部隊、集団として見た場合、練度の差は顕著に表れます。
>>238 最低限レベルの軍事的教育を受けた徴兵されて半年目の兵
と、
最低限レベルの軍事的教育を受けた任期2年目の兵
だったら条件が同じ限り後者の圧倒的勝利になる。
教育はあくまで教育なので、それを実際に正しく実践できるかは別だし、戦争であれば
人間同士が殺しあう戦場という異常状況にどれだけの耐性がついているか、というのは
年月と経験でしかフォローできなかったりする。
装備や地の利以上に経験というのは重要になるので。
245 :
名無し三等兵 :2008/06/03(火) 01:40:17 ID:??? BE:46023672-2BP(60)
韓国海洋警察なんてカイホで瞬殺ですよね?
>>238 戦闘能力っつーか、作戦遂行能力が全く違う。
>銃の撃ち方や遮蔽物の利用法等
これも特殊部隊や精鋭レベルと民兵レベルでは訓練の方法からして別物。
詳しくは言葉で説明されるより公開されてるビデオがその辺に転がってるから
一度見てみると分かるだろう。
それに高度な判断力を求められる特殊部隊や
ヘリボーンなど特殊技能が要求される事も多い空挺部隊など精鋭部隊と
単純に銃を撃てばいいだけの民兵等は求められる能力の根本からして違うのが実情。
>>241 槍だよ。
第1次世界大戦の頃までは騎兵は普通に槍を装備していた。
ちなみに、「こんなのもう使わねぇっつうの」と前線から引き揚げられたあとは、
重しを付けて飛行機から地上にバラ撒く「対人兵器」としても使われた。
>>245 逆。
政治的制約が色々ありすぎるカイホのほうがすんげー不利
>>241 測量用の杭です。
塹壕を掘るには正しい測量が欠かせませんから。
>>248 まてまて、竹島選挙してるやつらなら、
自国の領土を守るという大義名分があるのでは?
>>245 あっちの方が強い。
こっちは民間の商船やせいぜいやくざ程度が相手の沿岸警備隊。
向こうは気合い入った海上武装警察。
254 :
名無し三等兵 :2008/06/03(火) 01:51:56 ID:/Ny7Lcv7
部隊の戦闘能力=(兵個人の能力+装備の性能)×(構成人数×部隊練度)×(構成人数×部隊練度) くらいに考えてOK つまり個人レベルの能力が例え2〜3人分に匹敵しようとも、 その程度の差は武器の差で簡単に埋まってしまう。 しかし集団になると武器の差があっても部隊練度が高ければ補いがつく。
…そーゆー最初から結論が出てるようなことを長々と話すのが「質問の形を借りた俺理論の開陳」なんだと思うんだが?
>>252 ヘルメットの形状からするとドイツの槍騎兵のような。
>>247 氏の言うように、WW1にはまだ槍持った騎兵が普通にいたから。
258 :
名無し三等兵 :2008/06/03(火) 02:02:55 ID:b2WUtKFL
欧州戦闘機開発計画を見て思ったのですが、 何故、自国至上主義で独自規格原理主義のフランスを開発計画に参加させたのでしょうか? 始めから脱退することが分かっている国を多国間開発計画に参加させたのは何故でしょうか?
銃撃戦なんて殴り合いとか格闘みたいなもんで、 訓練してる方が一般的には強いけど結局のところケースバイケース。 複数になったり不意打ちや武器が出てくれば益々ケースバイケース。 じゃないの? あと、特殊部隊は特殊な作戦が出来る歩兵で空挺部隊は空挺降下が出来る歩兵ってだけで、 士気や練度は高いのは事実だけども、上で言われてるような一般とは違う戦闘訓練なんて無いよな? CQBとか人質救出作戦みたいな事を言ってるのかな?
>>258 >自国至上主義で独自規格原理主義
であるからこそ、国際共同統一規格の枠組みに入れられれば大きな意義がある。
近い将来「欧州連合軍(EU群)」というものを結成することが考えられていた以上、
NATOと違ってそれにフランスが参加しないことはありえないので。
・・・やっぱり失敗したけどね。
261 :
名無し三等兵 :2008/06/03(火) 02:08:22 ID:gu+3KxF3
警察予備隊が出来た時に入隊した人(つまり一期生って事)ってどういう人たちが多かったのでしょうか? 例えば今だと高卒→陸自って人が多いと思いますが当時はどうだったのでしょうか? また、警察予備隊の駐屯地についても教えて下さい。
>258 国防はナショナリズムが最も先鋭に発露する 近年何かにつけてボーダーレス化しているユーロも 所詮は一枚岩では無い 君はフランスに行った事があるだろうか? フランス人の頑迷には手を焼くぞ
>>258 だって、
「どうせお前「自分の主張が通らないのは納得いかん! こんな計画抜けてやる!」って
いうに決まってんじゃん。
だから最初から参加させないけど、文句ないだろ? あっても聞かないけどなー(ワラ」
なんて言う訳にもいかんだろ。
・・・どうせ後で抜けるに決まってると思えば事前に対処もしやすいしね(ぇ
264 :
名無し三等兵 :2008/06/03(火) 02:24:00 ID:OzQ8SU4+
舞鶴や佐世保に津波警報が発令された時、係留中の海自艦艇はどうするのですか? 津波くらいでは護衛艦はびくともしないのですか?
>261 旧軍人が最も多い 最初から7万5千体制だから駐屯地を列挙していたらキリがない
>>264 時間的に可能だったら港外に退避。
時間的に不可能だったら・・・波が向かってくる方向に艦首を向けてなんとかやり過ごす。
軍艦でも何でも、どんなに大きい船でも津波で転覆する時はする。
転覆しなくても、岸壁に激しく打ち付けられればかなりの損傷を受けることになる。
また、場合によっては波に運ばれて陸に打ち上げられてしまうことも。
こうなると海に戻すのが大変になるし、変に陸に乗り上げると自重に船体が耐えられずに
破壊されることも。
スマトラ沖大地震の時も、津波に運ばれて完全に陸地に乗り上げてしまった軍艦が出た。
旧帝国陸軍の戦車はどうしてあんなに悲しい仕様なんですか? 戦車軽視?物資不足?
268 :
264 :2008/06/03(火) 02:50:56 ID:???
>266 thx
超弩級陸上戦艦三笠の配備を進めなかったのは何故ですか?
>>267 基礎的な工業力が高くなかったのもあるし、
そもそもコンセプトが「歩兵を支援するのが戦車」という、第一次世界大戦あたりの思想のままだった
一方の欧州戦線では戦車が急速に発達していったので、大きなギャップが生まれた
>>259 戦闘訓練とは少し違うかも知れないが50kg〜時には90kgの装備をつけて
長距離行軍したり、敵地から生還したりといった体力・技術などの面で
特殊部隊や空挺は民兵を大きく引き離していると思うぞ。
まあ敵地に潜入する特殊部隊・空挺には相手となる民兵ゲリラは充分脅威的なんだが。
(逆に、アフガンとかの民兵ゲリラに対抗できるのは特殊部隊だけだったりするわけだが)
ただ、「そいつを育成するのにかけた時間と費用、および訓練の難易度」
というのは兵士および部隊の強さに割合影響を与えるものだろう。
決定的な差では無いにしても。
>>267 >>270 に加え、日本が中国戦線および南太平洋・東南アジア方面で戦うには
戦車対戦車の戦争が起こるような状況が無いと考えられていたため、
そして実際、特に中国戦線では戦車は歩兵支援だけで充分だった。
コレに関しては連合国(アメリカ)も同じで、太平洋戦線では戦車を小島に
陸揚げしても、機甲戦など起こり得ないと考えていたため、使い道が無いと予想していた。
要するに、対戦車能力の高い戦車を開発しても、倒すべき「敵の戦車」が無いと思われてたわけ。
しかし、実際に米軍がシャーマン戦車などを歩兵支援のために少数送ったら、
充分使えることが判明してしまった。
一応、日本ももしかしたら、と考えて戦車の砲塔と砲を換装できるように設計的余裕を持たせていたが、
エンジンの開発の方が上手く行かず、充分な砲を持たせる改良ができなかった。
かように、兵器開発というのはままならない。
未来を予測して造っても、その未来が予想から大きく外れることも珍しくない。
>>269 創作作品関連は創作質問スレでご質問した方が良いと思われます。
274 :
258 :2008/06/03(火) 03:28:50 ID:b2WUtKFL
>>260 いや、どう考えても無理でしょ。
フランス人が唯一認める異文化は日本文化だけだからね。
>>262 ない
>>263 >「どうせお前「自分の主張が通らないのは納得いかん! こんな計画抜けてやる!」って
>いうに決まってんじゃん。
> だから最初から参加させないけど、文句ないだろ? あっても聞かないけどなー(ワラ」
私ならそうしますよ。
始めから抜けるに決まってる国を引き入れて、開発予算や計画予算が増えると勿体無いですからね。
> 特殊部隊であろうと通常の徴募兵であろうとゲリラであろうと > 歩兵としての個人の戦闘能力なんていうのは、最低限の軍事的教育レベルが有れば > (銃の撃ち方や遮蔽物の利用法等)そう大きな差は生まれ得ないですよね? ところが湾岸戦争でのSASとイラク兵じゃ、 8人で装甲車2両+αを退けるほどの差があるわけで…
>>277 特殊部隊が超人集団か何かと勘違いされそうで怖いなw
まあ、ほぼあらゆる状況に対応できるような訓練を受けている、ぐらいか
軍事板常見問題というサイトにウィルスがあるって本当?
>>281 正確にはスパイウェアというやつが仕込まれてる
>280 なんで普通のフネ以下なんですか? 軍艦って頑丈なイメージがあるのですが。
>>284 軍艦は戦闘が目的であって、海を快適に移動する為のフネじゃないから
頑丈である事と凌波性能はあんま関係ない
軍艦は重い武装や大量の電子機器を載せたり、
高い速度を出したりしなきゃならん関係で設計に制約が多い。
(乾舷も余り高く取らないし、吃水も然程深くは取れない)
>>267 同時期の戦車と比べてみてもチハは三流だけどね。
>>284 >>285 に加えて、軍艦は商船に比べて余剰浮力が少ない。
商船だったら耐えられる浸水でも致命傷になる恐れがある。
288 :
名無し三等兵 :2008/06/03(火) 06:01:57 ID:8tK2zKe/
この前、誘導されて沖縄辺りをめぐる 中国との紛争(小説)ものを読みました。 ネット上で見れるお勧めの軍事小説はないでしょうか?
289 :
名無し三等兵 :2008/06/03(火) 06:03:07 ID:8tK2zKe/
すみません。現代か近未来物でお願いします。m(__)m
290 :
◆ju2DArs.BQ :2008/06/03(火) 06:18:29 ID:O7amq52J
>>290 孔はフリー・フラッド・ホールと言って注排水用の孔。
で、画像の英国の原潜は船体表面に吸音パネルを貼ってる、
パネルは潜航をすると剥がれ落ちる事があり、それでボコボコに見える。
292 :
211 :2008/06/03(火) 06:40:01 ID:???
回答ありがとうございます。 両機ともMiG-21の後継機としては十分ってとこでしょうね。
>>258 対艦ミサイルもフリゲートも無事完成に至ってる。
フリゲートでは抜けたのは英国だったし、ユーロファイターでは能力向上型から
ドイツが抜けるとか抜けないとかでごちゃごちゃやってる。
主義とか国民性とかではなく、長期間かかる現代兵器の開発においては、
一国の方針が途中で変わることがいくらでもあり、もちろん国際情勢も
必要とされる兵器の能力もどんどん変わっていく。
すると、地政学的要因や予算が最初から異なる国家間の共同開発は
最初は十分重なり合っていても途中でそれが無理になってくる。
そこで他国との付き合いで続行するのは自国民に対する裏切りっしょ。
一般論で国を決めつけて見るのは頭がシンプルで済むし、ヤオイマンガにしやすいけど、現実とは違う。
余計な一言でいらん敵を作るのも頭がシンプルな証明だなぁ
295 :
293 :2008/06/03(火) 08:22:04 ID:???
>>258 対艦ミサイルじゃなくて対地ミサイルだ。SCALP/Storm Shadowね。
一度、二ヵ国〜多国間開発のリストを作って、それぞれの抜けた国を調べるといい。
そこまで徹底したことはないが、パラパラ見てる限り、どの国もみんな自分勝手にやってるよ。
で、ヨーロッパではフランスが予算も使うし数も使うから、できれば一口噛んで欲しい国に必ず入る。
>>271 SASのギャズハンターとか高部正樹はアフガンゲリラの体力にびっくりしてたけどな・・・
>>277 >>279 それは士気の差が決定的だったからな
>>261 駐屯地について、初質468より転載
924 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2008/05/10(土) 09:02:53 ID:LPJemak4
>>914 ざっと調べた範囲では
第1管区隊 越中島駐屯地
第2管区隊 真駒内駐屯地
第3管区隊 宇治駐屯地
第4管区隊 福岡駐屯地
ただし管区隊隷下の連隊、大隊の駐屯地は追えませんでした
以下、わかる範囲だけ
美幌駐屯地
帯広駐屯地
遠軽駐屯地 (第4連隊第3大隊)
福知山駐屯地
986 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2008/05/10(土) 13:58:31 ID:LPJemak4
>>924 の続き
八戸駐屯地 第5連隊
高田駐屯地 第3連隊
米子駐屯地 第8連隊
善通寺駐屯地 第9連隊
大村駐屯地 第10連隊
小月駐屯地 第11連隊
国分駐屯地 第12連隊
ちなみに福知山が第7連隊、帯広が第4連隊、美幌が第6連隊のようです。
第1連隊と第2連隊の駐屯地が判らないんだよね
特科連隊もあったはずだけど、こちらも今ひとつ・・・
中途半端な回答で申し訳ない
298 :
名無し三等兵 :2008/06/03(火) 08:33:34 ID:AC8PQLm2
福田首相は外国、つまり中国と通謀(会談)し、 日本の領海侵犯という形で武力の行使をさせていますが、 外患誘致罪が適用されないのは、 中国人民解放軍があくまで党軍であるからでしょうか?
国と言っても、政権が変わったら別人だからなあ。前の人の約束なんか知りません、てなもんだ。 だからユーロファイターなんかでは、契約数を買わないとエライ違約金を払わされるらしいが。
>>298 このスレでは質問を騙った自説の開陳は禁じられています。
どうしても続けたければ派生議論スレに移動してください。
少なくとも、常識的な日本語では領海侵犯や領空侵犯を武力行使とは言わんな。
303 :
名無し三等兵 :2008/06/03(火) 08:41:58 ID:/i7s76Nj
>298 法律論なら法学板へ。政治姿勢の事なら政治板へ。
>>300 そのフレーズ好きだなw
言ってること自体に問題はないが、それが常に通用すると思う子が出てくるのが問題
305 :
名無し三等兵 :2008/06/03(火) 10:04:18 ID:4ZXueLXk
近世ヨーロッパの城塞や砦の中は、娼婦の立ち入りは許されてるのでしょうか? 特に戦時中だとスパイや偵察として入り込む可能性を考えれば、厳しい規律が あっても不思議ではないと思いますが、その辺をご存知の方、お願い致します。
>>267 まず、日本はノモンハンの戦訓分析を誤り、BT-7・BT-7Mに苦戦した事実を機甲戦力の失策と捉えた。(実際に苦戦しているが実状以上に酷い評価をされている。)
それでも、BT-7Mに対抗するために1式戦車の開発とその新砲塔をチハに流用する対応を取っている。
問題はこの時点から始まっており、近い将来敵が開発する新兵器を予測して対応するでは無く、現在敵が保有している兵器に対して対応することが続いた。
その結果、開発が後手後手に回る傾向があった。
実際問題として、緒戦で強力な敵戦車M3軽戦車に遭遇したことから、一応、三式中戦車の開発をスタートしたが、試験結果から新砲塔チハで対抗可能と言う判断や、様々な問題から三式の開発は遅れている。
なお、古臭い破甲榴弾を使用するため、シュナイダー75mm砲を使用して、M3"軽"戦車に対抗しようとしており、三式が完成する前にM4中戦車への対抗策が必要になった。
いざ敵戦車に対抗して強力な戦車を作ろうとしても、電気・油圧機器の導入の遅れから、重量制限(明文化はしていないが、意識として)が生じた。
厚板の溶接や大重量を支えられるサスペンションの開発など、諸外国が欧州戦の開戦前後に解決した諸問題についても、戦時下の厳しい状況や戦前の基礎工業力の遅れから対処が遅れている。
また、港湾設備や揚陸機材の不備から、チハ以上の戦車の積み出しは困難と言う事情と、本土決戦の不安から、完成した新戦車も温存すると言う発想に到っており、特に南方の小島では戦車は使えないとか、そう言った考えに固執していた訳でもない。
以上のような状況で基礎工業力の遅れと言うのは賛同するが歩兵支援中心と言う発想はノモンハンの時点で変化しており、太平洋戦争の時点では当てはまらない。
エンジン開発が巧くいかないと言うこともなく航空用ガソリンエンジンの利用やディーゼルターボの開発なども視野に入っており、良いエンジンが無いから必要な砲が積めないと言う事態には陥っていない。
307 :
306 :2008/06/03(火) 10:26:46 ID:???
すまん。 収めるために改行とった。 脳内で適当に折り返してください。
質問です。 中国人民解放軍が毒餃子で有名になった天洋食品を経営していたという話がネット界隈で見られるのですが、軍隊が経営する会社、という存在自体がいまいちピンときません。 この話って何か裏が取れているものなんでしょうか? もし正しい場合、人民解放軍といった場合は陸海空に第二砲兵を加えた4軍を指すと思うのですが、 これの直轄ってことでしょうか? それから、軍隊が会社を経営するということは他国の例としてあったりするんでしょうか?
>以上のような状況で基礎工業力の遅れと言うのは賛同するが歩兵支援中心と言う発想はノモンハンの時点で変化しており、太平洋戦争の時点では当てはまらない。 >エンジン開発が巧くいかないと言うこともなく航空用ガソリンエンジンの利用やディーゼルターボの開発なども視野に入っており、良いエンジンが無いから必要な砲が積めないと言う事態には陥っていない。 チハの開発思想の時点を基点に考えれば当てはまってるよ。 「その時点で考えてなかった」のだし。 その後、状況の変化が予想を大きく引き離し、しかもそれに対処するのが遅れたのも事実だが。 あと、太平洋の島々で機甲戦力は使いにくいだろうと考えてたのは主に連合側。 これは、大陸での機甲戦みたいなのの意識だったからでもある。 新戦車南方に送ら(れ)なかったのは、開発完了がすでに戦争末期になってて今から送っても 戦うべき場所もないし、取られた地域への反攻も難しい、なにより輸送船舶が足りないって状況のほうが大きいが? あと、エンジンも開発視野には入ってたけど結局多くは実現に至ってないか、結局遅れたよね。 それは上手くいかなかったというんじゃないの?
>>306 >問題はこの時点から始まっており、近い将来敵が開発する新兵器を予測して対応するでは無く、現在敵が保有している兵器に対して対応することが続いた。
ソ連とは不可侵条約結んで、それが破られないか、破られないうちに中国とかと決着つける算段で進めていたし、
中国には対戦車能力を重視しなきゃならない強力な戦車は無い。
相手もいないから、欧州戦線みたいな戦車対戦車の戦いをするような戦車を開発する必要性も薄かったのが
戦車開発の遅れの一要素だし。
近い将来敵が強力な戦車を配備してくるとか、強力な戦車持ってる所が敵になるとか
そんな前提で戦略や計画を立ててないし可能性は薄いと見てたんだから、今敵が持ってる奴に
対抗できる奴で充分と考えるのは当たり前だろ。
戦線の拡大と泥沼化や南方への進出や最終的にソ連の条約破棄やらで後々全部裏目に出たが。
目先の手当でいっぱいいっぱいだったんだから、まあ無理ないってとこがあるよね。
>>308 不適当かもしれんがナチス・ドイツではSSが経済・管理本部の
もとで複数の企業を経営していたという例もある
315 :
名無し三等兵 :2008/06/03(火) 13:07:47 ID:iYVknuuV
イラク戦争開戦から短期間でイラクを軍事制圧したブッシュは、 勝利宣言ではなく、戦闘終結宣言という曖昧な表現を用いたのはなぜですか?
今までの戦争の歴史とかをみれるサイトありませんか? 戦争が起こった理由と、終わった理由を知りたいです。
318 :
カスミンが好き :2008/06/03(火) 13:19:05 ID:N74/rrDT
319 :
名無し三等兵 :2008/06/03(火) 13:20:45 ID:69WEQ9Y8
片手でM500を撃てるって可能なの?
>>308 ネ・ウィン時代のビルマで、軍が企業を経営していたという話を聞いたことがある。
詳細な実態まで聞いたことがないけど。
323 :
名無し三等兵 :2008/06/03(火) 13:49:42 ID:/JjEbsXA
質問です。 第二次世界大戦時の戦場写真集なんて本がたくさん出ていますが、 その本の中の写真をサイトなどにアップすると著作権にひっかかりますか? 板違いかもしれませんが、戦場写真となると、 恐らくは撮影者本人に確認をとらずに発掘された写真もたくさん本にあると思うので、 また歴史的な写真などは色々なメディアに掲載されていますし、著作権などはあるのかと思いました。
324 :
名無し三等兵 :2008/06/03(火) 14:01:18 ID:/i7s76Nj
>323 それは、軍事でなく法律の話なので法律系の板へどうぞ。 被写体に肖像権が無くても写真を撮ったカメラマンや写真集を出版した会社等が権利を主張してくる可能性がある。
埼玉の立てこもり事件で犯人が持っている銃は何ですか?
著作権に芸術・思想を表現した創造物を保護する権利だから、 ただ兵器を写しただけ、みたいな資料画像などは著作権が発生しない
旧日本陸軍は白兵主義だったそうですが日本の歩兵師団と米歩兵師団とで 火器や砲の装備数にどの程度の差があったんでしょうか?
>>323 複製したのは写真ではなく、その「戦場写真集」という著作の一部分であるとも解釈できるから、
著作権を侵したと判断される可能性は十分ある。
また、写真そのものも有形物として誰かが所有しているわけであり、その写真の撮影(出版用として)時に
用途に制限をかけていれば、それにもひっかかってくるかもしれない。
特に、その戦場写真集に「掲載写真の無断掲載、転用などを禁ず」とか書いてあった場合、まずダメでしょう。
オリジナルの写真の著作権については、50年で失効するから第二次大戦を含んでそれ以前ならまず無問題。 前述したように、それが新たに起こされた著作物の一部となった場合は話が微妙になるし、 写真そのものが有形物として誰かに所有され、その用途に制限がかかる可能性もある。 まあ、法律板に行ってください。
330 :
329 :2008/06/03(火) 14:26:11 ID:???
あ、著作者の死後50年だから
>>329 は全然ウソ。ごめん。
カメラマンが1958年までに死んでりゃ問題ないんじゃないか?
>>331 違うんだよ
欧米じゃ管理団体を設立すれば著者の死後何年でも著作権は有効なんだ
キャパの写真とかはそういう形で保護されてる
あとディズニーとかターザンなんかもそうだよ これ知らないで中国の遊園地みたいなことやる奴は後を断たないんだけどね
>>308 社会主義国家だと普通にあることなんだ
中国の場合は地方軍の傀儡が経営主体になっている例が多い
まぁ簡単にいうと陸軍の軍閥だな
トカレフ(黒星か?)らしいぞ。
>>334 社会主義国家本家本元の旧ソ連や東ヨーロッパじゃ
社会主義が全盛期は私企業=悪ということになっており
軍が企業を経営するなんて考えることすらなかった。
中国の軍経営企業なんかは社会主義が資本主義要素を取り入れた例かと
>>308 KGBあたりがいろんな目的でダミー企業を作ったりした例はある
>社会主義が全盛期は私企業=悪ということになっており >軍が企業を経営するなんて考えることすらなかった。 建前と本音は区別できるようになったほうがいいぞ たしかに書類上は経営者は軍ではなかったかもしれないが 実質的に軍が握っていたということだろうに
言い忘れたが、あとは派生でやろう
中国のあれは純粋に経営難からだ。 もともと軍閥が顔を利かせる文化があった国なのに、 中央が軍を養いきれなくなって軍団ごとの自足を推進しちゃった。 その結果、農園やホテルやレストランなど表の仕事から ヤクザ顔負けの裏の仕事まで幅広く手掛けるようになってしまった。 軍だけじゃなく公安もだけどな。
>軍閥が顔を利かせる 解放軍は人民の軍隊なのでそんなことはしません。
>>310 スパイウェアの入ったサイトを紹介するな
>>343 あつこば乙
ウイルスチェッカーで調べてから言え
明らかにスパイウェアなど入っていないサイトを「入っている」と非難するのは 名誉毀損とか脅迫・悪質広告の類の軽犯罪にもなりかねんと思うのだが・・・
348 :
名無し三等兵 :2008/06/03(火) 16:32:29 ID:SsOxkhjP
昨晩、友人と飲んでいた時 「感謝感激雨あられ」という言葉は、 「艦砲射撃雨あられ」というのをもじって出来た言葉だ と言われました。 本当ですか?
ちがう 日露戦争での新聞記事の見出し 「乱射乱撃雨霰」 のもじり
>>325 犯人は自殺したそうだから
使った拳銃はスーイサイド南部に決まっておろう
>>347 は自分達に都合の悪い情報を隠蔽する目的で開設された似非FAQサイトです
平たく言えばアカの手先たる左翼活動家が作ったものです
ねぇ、あつこば先生
352 :
名無し三等兵 :2008/06/03(火) 16:55:09 ID:SsOxkhjP
>>349 さん
ありがとうございます。
今晩も一緒に飲むので、言い返してやります。
>>349 日露戦争はその通りだが、当時流行った琵琶曲「常陸丸」の歌詞に出てきたからじゃなかったか?
どっちかがどっちかをコピーしたのかもしれないが。
>>326 >旧日本陸軍は白兵主義
これは間違い。
旧日本軍は白兵主義なんて指向してない。
旧日本軍において、機関銃、砲迫の割合が少なかったのは、
工業力不足により装備そのものの数も揃えられなかったし、
弾薬の数も揃えられなかったため、満足な機銃や砲の支援無しで
小銃小隊を突撃敢行させざるを得なかっただけ。
数は少ないと言えども、機関銃大隊や野戦砲大隊の支援は行った上で歩兵を投入している。
結果として、満足な支援なしで戦わせられた歩兵部隊の犠牲を多く出すことになったが。
で、肝心の日米の一個師団内における、機関銃や火砲の割合と内訳
日米陸軍の師団装備・兵員の比較
日本側でもっとも充足率が高い例、アメリカ側で平均的な例。
小銃 機関銃 重擲弾筒 火砲7.5cm以上 火砲7.5cm以下 戦車 ジープ 自動貨車 兵員
日本 4500 468 324 48 54 26 - 360 14294
アメリカ 14386 13221 - 335 198 149 1020 742 18893
引用ソースが某有名アンチ旧日本軍偏向サイトなんで、数字の信憑性はまだしも
データからの解釈が矛盾や間違い・誤解も多いし余計な文章も含むんでURLはあえて記さない。
興味があるなら「旧日本軍弱小列伝」で検索してみるといいが、データベースの数字はともかく
軍板で専用スレが立つほど間違いや偏向解釈が指摘されてるサイトなのであまりお勧めできない。
357 :
名無し三等兵 :2008/06/03(火) 17:40:25 ID:Fw0t8kjA
ゲリラやテロリストの通信手段ってどうなってるんでしょうか? エシュロンとかに傍受されまくりなイメージがあるんですが。 ネットの掲示板でとか?
1.傍受しようのない手段で通信>伝書鳩とか 2.傍受されても良い手段で通信>暗号 3.そもそもエシュロンを過大評価しすぎ
ち・な・み・に 暗号というものは時間と金をかければ確実に解読される。 問題は暗号文が価値を持っている間に解読できるかどうか、なのだ。
>>355 兵員の数に大差ないのに小銃の数が3倍も違うのは変だろ。
いくら旧日本軍でも小銃は歩兵一人に一丁だろ?
>>357 携帯電話や人の行き来も使ってるし、ヒズボラなんか光ファイバーの通信網まで使ってた。
まあ、いろいろ。
>>357 どんな状況下での事かはわからんが、無線機や電話、ラジオなどのメディアと色々あるだろう。
>>357 ネットの掲示板はアルカイダがメンバー募集に使ってるとCBSでやってたな。
それ以外の情報交換もやってるかも。
十分に暗号鍵が長ければ 解読に世界最速のこんぴーたを使っても 億年単位の時間がかかる テロリストには十分な時間だ
>>360 んなことはない。
兵員数には輜重など後方人員も含まれる。
>>360 師団は戦闘人員と非戦闘人員を内包しているから、小銃を持たされない人員もいる。
現在の自衛隊や、米軍は後方人員の自衛用や、予備分も含めて配備されてるから
師団定数人員を超えるか追いつく量か、最低でも全小銃小隊の人員以上の
小銃を保有していることも珍しくないけど。
兵員が14294に対して小銃4500だから、3分の1くらいを満たしてることになるから
戦闘人員(小銃持つ部署だけで)でそのくらいと仮定した場合、こんなもんじゃないのかな。
>>360 いつの時点での統計かにも因るだろうけど、終戦間際だと日本軍は総動員法を発令して兵員数だけは莫大なものになった。
もちろん装備品は全然足りない。
完全な乱数を使い捨てで使って暗号化すれば、その乱数が相手に渡らない限り絶対解読されないよ。 乱数は予め人が持っていく。 まあ途中で抜き取られてコピーしてまた戻して、ってやられると駄目だけど。 でもそのリスクは複数の乱数を使って暗号化することで劇的に低下する。
370 :
名無し三等兵 :2008/06/03(火) 18:05:49 ID:Iy24dB/1
F-2の最大速度はM2ですが、F-16はM1.6です。 どうやって速度を向上したのでしょうか。
1.エンジンパワー 2.空力補正
372 :
316 :2008/06/03(火) 18:22:37 ID:???
>>318 >>321 有り難うございます。色々と勉強してみます。
世界史等苦手で、歴史から逃げて来たのですが
27歳にしてやっと知っておくべき知識だと気づきました。
>>371 F-16の最大速度は一般的にはM2.0以上とされます。M1.6という数字は見たことが
有りません。三菱F-1の最大速度と混同してませんか?。
>>355 この米師団って、どういう編制を想定してるんだ?
歩兵師団なら戦車があるのは変だし、機甲師団にしては149輌は少なすぎ。
7.5cm以上の火砲も、迫撃砲を含むにしても数が多すぎるような……。
装甲車と戦車の区別がついてないんじゃ
あのサイトからの引用だから
歩兵支援戦車 M3とかだろ・・
学歴が無くても自衛隊の戦闘機のパイロットってなれますか
>>379 航空学生は高卒もしくは高卒相当ならOK。
381 :
名無し三等兵 :2008/06/03(火) 18:57:20 ID:AC8PQLm2
イスラエルのバビロン作戦に参加したF-16とF-15はどのような装備だったのですか?
>>372 世界史など興味を持てば面白いよ。
欧州周辺は国も多いし、分裂したり併合したり名前が変わったりとゴチャゴチャしてるけどね。
戦争には必ずその国の時代背景が関わってるから、自然と歴史の勉強になったりするしね。
>軍艦は戦闘が目的であって、海を快適に移動する為のフネじゃないから
>頑丈である事と凌波性能はあんま関係ない
軍艦としての任務を果たすに当たって、天候による影響を受けずに
済むように「設計に盛り込む」ことは行われる。雨風で武装が使えな
いだのヘリが降りれないだのでは困るからだ。これは「快適さ」とは
直接の関係を持たない。
>軍艦は重い武装や大量の電子機器を載せたり、
>高い速度を出したりしなきゃならん関係で設計に制約が多い。
>(乾舷も余り高く取らないし、吃水も然程深くは取れない)
乾舷をどうするとか喫水が云々というのは用兵者の要求に従うわけ
で、イギリスの軍艦は乾舷が高く居住性を重視したし、アメリカの原
子力空母の喫水は11メートルを超える。寄港地をえり好みせずに済
むように作らねばならない商船の方が喫水については厳しい条件と
なる。重い武装も高いマストに載せる電子機器も「軍艦というカテゴ
リー同士の比較であれば」設計の制約の話も出るが、商船との比較
であれば建造単価の違いが制約を緩くする。
>
>>285 に加えて、軍艦は商船に比べて余剰浮力が少ない。
>商船だったら耐えられる浸水でも致命傷になる恐れがある。
商船であれば船体を放棄するするような損傷であっても、経済性を
無視した価格相応の隔壁の数を備え、応急にあたる乗組員も文字
通り桁の違う軍艦の方が、一般的に生残性は高い。
そもそも商船は事故に遭わないように運行するものであり、損傷を前
提に能力を維持しようとする軍艦とは違う。
385 :
名無し三等兵 :2008/06/03(火) 19:28:12 ID:AC8PQLm2
>>382 グーグルで検索して出てくる日本語のサイトは一通り読みましたが、
ミサイルと爆弾の名前がちょこっと書かれてる程度で、
レーダーとかニーボードとかパイロットとかについてはさっぱり見つかりません
386 :
名無し三等兵 :2008/06/03(火) 19:29:22 ID:WVm+XO+w
アメリカ(以外でもどこか核開発能力のある国)が核ミサイルを大量に生産し、 あらゆる国に100発単位で供与したとしたら、世界は平和になりますか?
>>386 MD開発が急激なピッチで進められて
再び冷戦時代のような軍拡競争を迎えるだろう
>>355 これおかしいだろ
兵員18000人なのに、なんで機関銃が13000丁もあるんだ
米軍の機関銃は使い捨てなのか
>>386 基本的により危ない世界になると考えられる
(特に経済力の無い国への)核拡散は、核兵器が使われる可能性を高める
だからこそ先進各国は、あの手この手で核拡散を防ごうとしている
390 :
名無し三等兵 :2008/06/03(火) 19:37:37 ID:WVm+XO+w
>>389 しかし、拡散したとしても相手が核を持っていることを知っていれば抑止力になって攻撃はできないのでは?
391 :
名無し三等兵 :2008/06/03(火) 19:38:11 ID:VgWpuHmv
>>390 逆。経済力が無いそこらの中小国が核兵器を持ったとしても、
先進国のようにSLBMや防護された核サイロなどから構築される、安定した核抑止体系を構築できない
ということは、先制核攻撃を受けた場合、自国の核戦力が壊滅してしまう可能性が出てくる
もし相手を先制攻撃すれば反撃を受けることなく倒せるかもしれない、となると
相手より先に核兵器を使いたくならない?
>>390 核を持っている事と核抑止力を持っている事は明確に違う。
現状、核抑止力を持てる可能性がある国は一部の先進国に限られる。
また、損得の計算に基づく理屈は損得を計算できる相手にしか伝わらない。
この世の中に損得をまともに計算できない指導者に率いられた国や組織がいくつあると思う?
特に発展途上国の現状はひどいぞ。
>>385 あー、そりゃ無理無理。
バビロン作戦はいまだに秘密のベールに包まれてて、パイロットの名前どころか
写真の一枚も公式に発表されてない。
ましてやパイロットの装備なんぞ。
>>394 この前にBSドキュメントで、パイロットのインタビューから攻撃時のHUD映像まで流れたぞ。
>>394 ここ2、3年の間にパイロットの名前やら写真やらは公開されてると思う
てか、ここで見た記憶がある
>>385 ということでここの過去ログを根気よく掘っていくか、リンクを保存している人の登場を待つか
さもなくば航空ファン辺りのバックナンバーを捜せ
ただ、レーダーについての特別の記載はどこ探してもないと思うぞ
特別なもんは使ってないはずだ
バビロン作戦に参加した人のひとりはスペースシャトルの宇宙飛行士になって、 事故でお亡くなりになりました。公表されてる人が少なくとも1人はいるということでどぞ。
これは自己紹介だがクラスター爆弾規制で軍事に興味を持って初心者相手に知ったか噛まして喜んでるビッパー
巣に帰れ
406 :
名無し三等兵 :2008/06/03(火) 20:44:46 ID:b2WUtKFL
川崎が開発した飛燕と言う戦闘機は、液冷エンジンが積んである機種が三式戦闘機で、 空冷エンジンが積んである機種が五式戦闘機ですか?
407 :
名無し三等兵 :2008/06/03(火) 20:45:32 ID:rXnglZNR
太平洋戦争で日本海軍の潜水艦隊が通商破壊戦を行っていましたが、 連合軍の戦略に何らかの影響を与えたのでしょうか? また影響を与えなかったとすれば、何が日本軍の間違いだったのでしょうか?
>>407 日本の伊号潜水艦は艦隊決戦用の潜水艦で、
ドイツのUボートシリーズの様に通商破壊に適した潜水艦ではなかった。
他にも、ロ号潜水艦やハ号潜水艦もある。
後は識者を待ってくれ。
>>406 三式戦闘機(形式番号キ61)の愛称は確かに「飛燕」ですが、
五式戦闘機(形式番号キ100)には愛称は無く、これを「飛燕」と呼ぶのは明らかに間違い。
水冷空冷の違いはあなたの仰るとおり。キ61の空冷エンジン換装型がキ100。
>>406 飛燕は三式戦、搭載するDB601ライセンスエンジンの生産が滞って、空冷に換装したのが五式戦(愛称無し)。
412 :
407 :2008/06/03(火) 21:01:40 ID:rXnglZNR
真相を知りたいので、申し訳ありませんが 「霞ヶ浦の住人」氏の回答はお断りします。
413 :
名無し三等兵 :2008/06/03(火) 21:13:07 ID:K0Znza4E
EA-6の電子戦ポッドには電力供給用のプロペラなんていうアナクロなものが付いていますが、 あれって機体から電力を供給できないんですか? ただの補助用なんでしょうか
自衛隊のF-2って海外の軍ヲタ的には評価はどうなの? やっぱグリペンたんとかいって海外の微妙にマイナーっぽい戦闘機にハァハァするのは日本特有なの?
>>407 開戦から1年弱ほど仮装巡洋艦まで投入してインド洋でそれなりの成果を上げている。
そんでもって、インド洋に1個潜水艦隊規模を投入しての大々的な通商破壊作戦を行おうとして
準備中にガタルカナルでの戦いが起こり潜水艦がほとんどソロモン海に投入されたがそれでも細々と
1個潜水戦隊規模で通商破壊を行ってたのだが、連合軍の戦略に影響を与える程度の損害を与える
ことが出来なかった。
結局のところ、通商破壊を行うにしろ、太平洋には通商路がほとんど存在せず、前線の兵站への攻撃が
関の山だが、日本軍の方針として、商船よりも軍艦、それも大物狙いを優先した戦略方針にまちがいが
あったとしか。
まあインド洋で大規模な通商破壊をやれればまた違った展開になるだろうけど、その際でも潜水艦の損害が
激増して、先細りになったであろうけどね。
>>414 youtube
Haha copy F-16
fuck ZERO
>>413 電子戦は「どれだけの出力で妨害電波を発信できるか」が勝負なんで、電波の出力は
大きければ大きいほどいい。
機外搭載型のポッドとはいえ、あれ4つに十分な電力を供給することができるジェネレーター(発電機)
となると相当なものになる。
プラウラーは本体にも電波妨害装置を持っているので、そうなると供給電力が足りなく
なってしまう。
かといってジェネレーターの大出力のものに増設すると、ポッドを積まない時に無駄になる。
機外ポッドは積まない任務装備もあるので。
ポッドに自前で電源を級給できる能力があれば、搭載機を選ばず搭載できる。
戦闘機にポッドだけ積んで電子戦機にできるわけだ。
十分な電源供給能力のある母機から電源を供給しないと使えないのであれば、搭載機が限られる。
それだったら最初から作りつけの内蔵型にすればよい。
>>418 EA-6の本体には電波受信分析装置だけだよ、載ってるのは。
まぁそのシステムだけでかなりの電力を消費してるが・・・。
>>413 説明そのものは>418で正しい。
ちなみにEA-6は任務に合わせて電子妨害装置のポッドをそれぞれ取り換えて使用する。
本体内蔵の機器で全ての周波数に対応させるよりは機外装備にして取りかえる方が効率的で、
それもあってポッドは電源を自給できるようにしてある。
420 :
名無し三等兵 :2008/06/03(火) 21:40:23 ID:K0Znza4E
なるほど。 エンジンの発電機で足りるかと思ってましたがあっちの方が利便性が高いのですね。 といってもあのプロペラだけでポッド全部の電気をまかなってるわけではないですよね? 機体からの電力供給もあるのですか?
>>420 基本的に自給している。
機体からの電源供給も出来る筈だが、あの手の装備は性格上全容がまず公開されないので
正確なところはわからない。
422 :
名無し三等兵 :2008/06/03(火) 22:03:39 ID:AC8PQLm2
ロシアの空母ってジャンプ台になっててカタパルトがないですがなぜですか? 技術的にカタパルトが作れなかった? それともジャンプ台の方が適していると判断された?
蒸気カタパルトをつくれるのはアメリカだけ
>>422 前者。
現在、世界中で、カタパルトの製造能力を持っているのは、アメリカだけです。
フランスの空母だって、カタパルトはアメリカ製だしな。 スチーム・カタパルトの発明国そのものはイギリスだが、製造&使用をやめてから何十年も経っているので、 既に失われた技術に近いかと。
この時代でもまだアメリカだけなんだもんな・・・ やっぱ数世代先をいってるよなアメリカは
>>426 いや、発明したのはイギリスで、アメリカは設計・製造権を買っただけだって。
ただ、イギリス本国はその後製造能力を失ってしまったけど。
ぶっちゃけカタパルトなんて飾りだけどな 作れないってより費用対効果で見合わないから作らないってだけかと
その飾りのおかげでフル爆装で発艦できるわけだが。
>>422 旧ソ連の崩壊直前に建造が開始されたウリヤノフスク級原子力空母は、カタパルト装備予定で、
実際に試作品のテストも行われた。
ソ連崩壊によって建造は中止、建造中の船体はスクラップにされたが。
クズネツォフ級にカタパルトが装備されていないのは、開発が間に合わなかったからとおもわれる。
>>414 他の人もいってるけど、2003年ごろまでロックマーチンのサイトには「三菱F-2はF-16の一バリアント」って書いてあって
それ以上の認識はないと思う
つまり、萌えるほどの独自性は認められてないような
空自の要求にしたがってヒゲ残しておけば状況は違ったかも知れないね
435 :
名無し三等兵 :2008/06/03(火) 22:27:53 ID:nvWKubi3
戦闘機パイロットには、 爆撃機狩りは、自分達と同じ機動性と牙を持つ戦闘機を相手にするよりは、 負担や損傷率の少ない仕事なのですか?
436 :
名無し三等兵 :2008/06/03(火) 22:31:24 ID:wRQM8toy
レイテ沖海戦おいてですが、水上打撃部隊を栗田,西村,志摩艦隊に分散させたことで、米軍機動部隊の戦力を分散させることにはある程度は、成功していたんでしょうか?
>>435 今時、「爆撃機」なんて絶滅危惧種。昔の話なら夜間戦闘じゃない限り、護衛が
付いてるので「爆撃機狩り」なんて任務ないし。
>>435 時代にもよるし爆撃機の種類にもよるだろう。
大戦末期のB-29などは重武装で、近寄るのは危険な爆撃機だった。
>>435 現代戦に話を限ろう。標的となるのはB-52、B-1B、B-2、Tu-160にせいぜいTu-95とTu-22程度か。
どれもまともな対空戦能力はなく、B-1BとTu-22を除いては機動性もあまりない。それにしても限定的だ。
そうなると、問題はどうやって標的の爆撃機を発見し、そこまで燃料を残してたどりつけるかだけで、
基本的には鴨撃ちと変わらない。負担はともかく(面倒くさそうだ)、損傷率は少ないだろう。
>>436 典型的な各個撃破を喰らってます。それぞれの相手をした米軍側の兵力をわかるとおりです。
栗田艦隊>ハルゼー
西村、志摩>オンデンドルフ
441 :
名無し三等兵 :2008/06/03(火) 23:07:39 ID:ufwO2hki
>>326 , 355
米軍歩兵師団の装備一覧:1943年7月15日編成:師団定数14253人
30口径カービン:5204、30口径ライフル:6761、45口径拳銃:1157、30口径機関銃:157、50口径機関銃:236
45口径サブマシンガン:90
57mm砲:57、105mm榴弾砲:54、155mm榴弾砲:12、対戦車バズーカ:557、60mm迫撃砲:90、81mm迫撃砲:54
突撃舟艇:14、観測機:10、トラクター:3、救急車:30、乗用車:1、トラック計1337
M3ハーフトラック:5、M8装甲車:13
>>435 ドイツに爆撃に来たB-17だって楽な相手じゃなかった
1943年10月14日のアメリカ軍爆撃機(B-17・B-24)計291機
でシュヴァインフルトを爆撃し撃墜82機・基地に戻ってきた全損64機
ドイツ戦闘機は312機出撃し撃墜されたのは35機
443 :
441 :2008/06/03(火) 23:11:16 ID:ufwO2hki
>飛燕は三式戦、搭載するDB601ライセンスエンジンの生産が滞って、空冷に換装したのが五式戦(愛称無し)。 日本陸海軍はDB601のライセンスを買ったが、ハ40は設計段階から 材質を落とした。そのハ40の出力向上型がハ140で、首なし飛燕に搭 載されるはずのエンジンはこちらになる。二重に「日本向け」な改設計 を行っており、ライセンス生産の要件を満たしているとは言えない。 これでライセンスなら栄だってライセンス生産だ…。
>>384 そもそも悪天候時に作戦を行う必要が無い
波浪で武装が使えないのは当たり前
そして有効乾舷を高くすると当然だが幅が大きくなる
幅を大きくすると速度を稼ぐ為に全長も大きくしなくてはならない
すると「軍艦としての任務を果たす」上では不必要なほどに大きくなる
後、空母は重心位置が高いので、同程度の民間船に比すると波浪に非常に弱い
民間船は吃水を深くした場合、沖係りにして艀を渡す
(これはタンカーでも客船でも同じ)
446 :
名無し三等兵 :2008/06/03(火) 23:35:15 ID:sP64zCwm
敵味方識別装置を電波で妨害するのってできないのですか
カスミンがいないと寂しいですか?
>>446 送受信を妨害する事は可能だろうな。それをする事にあまり価値は無いが。
>>446 敵味方識別装置に使われている電波の周波数などは公表されているので、その気になれば妨害は可能。
451 :
327 :2008/06/03(火) 23:49:29 ID:uNcOwVR8
ググってみてわかった範囲でまとめてみました 昭和12年第16師団 定員 25,179名 馬 7,513+α頭 歩兵連隊*4 3,747名*4 小銃*8064 軽機関銃*288 重擲弾筒*288 92式重機関銃*96 92式歩兵砲*24 41式山砲*16 94式37粍砲*16 野砲兵連隊 2,894名 改造38式野砲*36 92式10糎榴弾砲*12 米歩兵師団 編成日定員等の詳細不明 歩兵連隊*3 小銃 不明 軽機関銃 不明 1個小銃小隊内に3丁と仮定すると243? 7.62mm機関銃*54 7.62mm水冷機関銃*72 57mm対戦車砲*36? 60mm軽迫撃砲*81 81mm迫撃砲*36 105mm榴弾砲*18 師団砲兵 105mm榴弾砲*144 155mm砲*12 色々と省略されて書かれていたので参考にならないかも 1943年編成の米歩兵師団は定数14,253名 歩兵連隊3118名*3 師団砲兵2160名 41年以降の日米の歩兵師団の詳細わかる方いたら教えて下さい。よろしくお願いします
>>444 ライセンス買ったのは陸海軍じゃなくて川崎と熱田
ライセンスを買って生産した物をライセンス生産で無いとはこれ如何に?
454 :
ふみ :2008/06/04(水) 00:00:36 ID:???
>>435 現代に「爆撃機」とカテゴライズされる軍用機は少数ですが「爆撃任務を
負った戦術戦闘飛行隊なり戦闘攻撃飛行隊の所属機」というのはありえ
ます。
現代に於いて爆撃任務と制空戦闘任務を同時に完全に満たす戦術戦闘
機というのはありません。搭載爆弾にペイロードを割いた場合、空対空装
備は最低限の自衛戦闘が可能なまでに制限されるからです。
迎撃側の目的が「爆撃目標への攻撃の阻止」であるならば、ミッションア
ボートを強要できればいいわけで、攻撃の断念による離脱や、爆弾を投
棄しての自衛戦闘となれば軍事上の「成功」となります。
返り討ちにあっては収支も微妙ではありますが、戦闘機としての能力が
隔絶していないのであれば、迎撃側ほど支援が受けられない侵攻側は、
燃料の余裕もなく武装が自衛用のみとなり不利と言えます。
そういう意味では迎撃側の負担は軽いと言えなくも無いですが、戦争と
は相手もあることですので、そういう一般的な条件を引っくり返す状況や
支援や戦力差や技術差というのはままあります。
>>451 ちょっと待て、米軍って師団に105mm榴弾砲が、合計で162門も持ってるのか?
その他に155mm砲が12門って、文字どうりケタが違うな。
456 :
名無し三等兵 :2008/06/04(水) 00:11:28 ID:egQBsEzW
>>440 西村,志摩艦隊にハルゼーは、攻撃機を出撃させなかったんでしょうか?
あと、栗田艦隊をスリガオから突入させた方がまだマシだったんでしょうか?
>>456 wikiでいいから、レイテ戦の経緯くらい調べたら?
ちょっと調べるとその理由は全部でてくるぞ。
>ライセンスを買って生産した物をライセンス生産で無いとはこれ如何に? では「五式戦になった飛燕のIII型に搭載予定の」ハ140はDBのいくつに あたるのでしょう? そもそもハ40の問題にせよダイムラーベンツに問い合わせて解決策を 求められますか? 設計図どおりに作ってないわ材質変えるわなのに。
>>457 いつもWikiをソースとするコテを馬鹿にしているくせに・・・・
>444 改設計といったって、心臓部のシリンダとクランクは、材質を変えた程度でほぼ手付かず。 冷却系がやや変更になったくらいで、改良の域を出てない。 ハ140は、圧縮比と回転数を上げ、水メタ噴射装置をつけたのみ。 逆に言えば、それ以外はほぼ手付かずでDB601のままなんですけど。 「寿」をベースに、複列・小型化、高出力化したものであり、シリンダやピストン、クランクなどのエンジン心臓部が完全なオリジナル設計となっています。 栄とハ40は、どう考えても同列では無いでしょう。 そんなこといってる資料見たこと無い。あるならぜひ見せていただきたいものです。
461 :
名無し三等兵 :2008/06/04(水) 00:22:14 ID:egQBsEzW
>>456 それなりに調べているんですが、恥ずかしながらよくわからんのです。
スリガオ海峡は、栗田艦隊が突破するには狭すぎるのですかね?
↓あるスレに貼られた内容ですが、何処まで本当なの? ○陸自 ・基本的に本州以南の陸自の装備は小銃など除いて70年代以前が主。中国軍と同水準 ・野戦重砲の3分の1を削減 ・重対戦車ミサイルの9割を削減 ・戦車300輌(1〜2個戦車師団相当)を削減 ・03式中距離地対空誘導弾の調達は順調にいって平成40年に改ホークを代替 ・本州以南の陸自普通科連隊は隷下の中隊のうち一個中隊にのみ装甲兵員輸送車と軽装甲機動車を配備 ・96式装甲兵員輸送車はおよそ300輌。73式とあわせてもたった600輌 ・89式装甲戦闘車は調達打ち切り。総数70輌弱 ・AH-1S後継はAH-64Dがポシャった時点で純減路線へ。予算が出てくる余地が無い ・12旅団は空中機動化のために虎の子の戦車大隊を解隊したがヘリ増強予算が出ず空中機動化頓挫→装甲車も無い軽歩兵旅団に変貌 ・戦車無し実数歩兵5個中隊で石油備蓄基地と港湾と橋梁と変電所と 主要道路と工業地帯と原発と複数の市街地を防衛する事を要求されている旅団がある ・地対艦ミサイル連隊の数を半数にするとの話有り ○航空自衛隊 ・F-15Jの改修が予算不足で半数に減少 ・F-Xの調達延期。現在の航空機調達予算ではマトモな数を調達する事は不可能。最悪2個飛行隊純減を覚悟 ・XASM-3対艦ミサイルの開発予算が認められず開発が停滞 ○海上自衛隊 ・艦艇の建造予算が不足。退役ペースに新造が間に合わず自然に規模縮小するのは確実 ・19DDは予算不足で能力を下げた廉価版の建造にスライド ・16DDHも予算不足でソナーなど一部の機能を低下させた ○総合 ・5年連続で防衛費削減。現在防衛費はGDP比0・9% ・今後数年で0.8%台への突入確実 ・最近5年で5000億円削減が決定した
>>462 だいたい真実
自衛隊の未来はお先真っ暗
>>462 だいたい合ってるが、
一部データは正しくても適当な解釈が入ってる
>・本州以南の陸自普通科連隊は隷下の中隊のうち一個中隊にのみ装甲兵員輸送車と軽装甲機動車を配備
編制が防秘の時点で把握しようがない
>・F-Xの調達延期。現在の航空機調達予算ではマトモな数を調達する事は不可能。最悪2個飛行隊純減を覚悟
遅らせただけで、調達中止の流れというわけではない。現時点での予測は預言者の仕事でしかない
>・19DDは予算不足で能力を下げた廉価版の建造にスライド
予算がどうこう以前に先進案は潰れてもおかしくなかった。技術的なリスクが大きすぎる
>>451 自分の手持ち資料だと、
米軍の1943年型歩兵師団で、
将兵総数:14,253名
榴弾砲:合計66門
・105mm榴弾砲54門
・155mm榴弾砲12門
迫撃砲:合計144門
・60mm軽迫撃砲90門
・81mm迫撃砲54門
対戦車砲:
・57mm対戦車砲57門
となっているなあ。
数に随分差があるようだけど、105mm榴弾砲の門数は
もしかして迫撃砲の合計と混同されてないか?
>>461 基本的に分進合撃をねらってたから、待ち伏せされる可能性が非常に高いショートカットコースの
スリガオ海峡に旧式戦艦主力の西村艦隊が割り当てられた。まあ半ばおとりと覚悟してたようだが。
ちなみに西村艦隊には空襲1度、27機によるもの。
468 :
名無し三等兵 :2008/06/04(水) 00:47:50 ID:A2ex69j/
戦闘機が爆撃機とかを護衛するのってよくあることだと思うんですが 爆撃機と航続距離に差がある場合、どのように対処してるんですか? 空中給油が可能ならそれでどうにでもなるんでしょうが
>>468 例えば敵の抵抗が強い地域の前で合流するとか
単純に給油機を用意するとか
後、爆撃機が護衛戦闘機を搭載するなんてアレなものも存在した
ただ最近では掃除し終わった場所を飛行したり
抵抗があっても電子妨害で無力化できるような場所を飛ぶことが多い
470 :
名無し三等兵 :2008/06/04(水) 01:06:23 ID:VJdDikMq
通常の双発プロペラ機、 Do335のようにタンデムエンジンで前後にプロペラを配置した双発機、 キ64のようにタンデムエンジンで二重反転プロペラを装備した双発機にはそれぞれどのような利点と欠点があるのか教えてください。
>>470 軍事と言うよりは航空機の構造に伴う航空力学的な質問ですね。
航空船舶板で聞かれた方が良いかと思われます。
航空関連は大変難しいですし、ここでは怪しい回答が出ることもしばしばですから。
>>470 通常の双発
利点:構造がシンプルで信頼性が高い
欠点:前面投影面積が大きいので空気抵抗が大きく、総合出力馬力の割には低速
タンデム
利点、欠点共通常方式の逆。延長軸や二重軸、冷却配管等により構造が複雑になる。
空冷エンジンの採用はほぼ無理。
474 :
名無し三等兵 :2008/06/04(水) 01:33:50 ID:VJdDikMq
>>468 戦闘機の航続距離が足りない場合、爆撃機護衛を途中で打ち切って引き上げる
ということもありました。
例えばB-17護衛ではP-47やP-51が投入されるまでは護衛が全行程について
いなかった。
また、戦闘機による爆撃機護衛については、バトルオブブリテンでドイツ空軍内部で
方法に論争があったとされています。密接護衛か、先行しての駆逐、制圧かで主張が
二つあった模様。Bf-109の英本土上空での戦闘可能時間がどうしても短いため
困難があったということです。
476 :
名無し三等兵 :2008/06/04(水) 01:49:46 ID:k5iCF7on
質問。 F-22って通常使えるレーダーって付いてるの? レーダー使ってら敵に分かっちゃうと思うのだが・・・
>>476 パッシブがあるのと、LPIモードが用意されている
探知距離は短くなるものの、被探知されにくくなるそうだ
>>476 ついてるどころか現行の大概の戦闘機よりは強力なレーダーを積んでいる。
これまでのレーダーと違って短時間電波を発信しただけで多くのデータが
掴めるし、搭載しているミサイルは発射してから命中するまで自分のレーダーを
使って誘導する必要がないので、レーダーを常に使う必要はない。
>>459 某コテはwikiを引用しておきながら、引用先の内容と
回答レス本文が全然食い違っていたり、全く関連がない点が主に非難されてる。
wikiからリンク貼ってるだけの分には特に非難されてないし、むしろ
それだけをやっていればまだ叩かれないのに…と言われてるのだが。
480 :
名無し三等兵 :2008/06/04(水) 02:12:06 ID:k5iCF7on
481 :
471 :2008/06/04(水) 02:39:04 ID:???
482 :
名無し三等兵 :2008/06/04(水) 03:32:01 ID:Gv2Ij1oL
独逸空軍のガンカメラ映像をみたのですが、独逸の戦闘機がB-17に肉薄して銃撃を 加えているのに、尾部銃座はぜんぜん発砲して来ないのですが、これは爆弾を沢山積むために 機銃弾やガンナーを搭載しない為に起きた事なのでしょうか?
>>482 その映像を見ない事にはなんとも…
機銃が故障してるのかも知れないし、既にガナーが負傷してるのかも知れないし。
484 :
290 ◆ju2DArs.BQ :2008/06/04(水) 05:22:10 ID:yGNZDtu/
>>291 遅くなりましたがありがとうございました。
485 :
名無し三等兵 :2008/06/04(水) 06:24:53 ID:UqglFQYE
>>485 未だ情報が少ないので本当のところは判り兼ねる。
もう少し多方面から情報が出てくるのを待った方がいい。
>>485 少なくともある程度の核爆発が起きてればわかってるでしょ。
あれだけ世界中が地震波分析しまくってるんだから、
発見されない〜秘密に保たれるはずがない。
超臨界ぐらいの事故ならありえるだろうけど。
>>485 ν速+なんて、事態がよく分からないまま騒ぐヤツが多すぎるから、あまり真に受けない様に。
この間のクラスターの件でも酷いもんだった。
489 :
_ :2008/06/04(水) 08:25:34 ID:???
核爆発でなくて、プラントの熱的、化学的爆発・破損かもしれないでそ。
>>486 の言うとおり、しばらくは待とうよ。
わずかな情報だけで推論するのはニュー速と変わらないので控えないとな。
>>479 某コテが叩かれるのはウィキの内容がでたらめだからだよ
>>475 欧州戦線でP-47は爆撃機の全行程護衛なんてやってないよ
ターボのせいで実質航続距離が全然不足だった
あと、BOBの記述も信じられないぐらいの間違い 独空軍内部で論争なんてない ゲーリングが「溶接護衛」を押し付けただけさ
495 :
名無し三等兵 :2008/06/04(水) 09:19:57 ID:eKHNZ+Dw
>>451 馬 7,513+α頭
+αは牛ですか?
496 :
名無し三等兵 :2008/06/04(水) 09:48:07 ID:ROlwRfAe
戦闘機 重爆撃機を問わずにセルモーターを装備をしてなかったのは日本機だけですか? もしかしB29も4機のエンジンをプロペラを回して始動させてたんですか? ナチスドイツは技術が進んでたんで戦闘機にもセルモーターが付いてような気がしますが
Me109は機体側面にエナーシャハンドルをぶち込んで、 整備兵が目一杯回してやんないとエンジンが起動しなかった気が・・・
セルモーターとか飛行中はデッドウェイト。 つか電源車も用意しないといけないし、エンジン出力によほど余裕のある機体じゃないと・・
ようつべにはB-17が既に機力でエンジンを始動している動画があるぜ。
500 :
475 :2008/06/04(水) 10:40:16 ID:???
>>493 あっ、そうだったんですか。恥ずかしいな、俺。
>>494 どうもありがとうございます。そうだったのか。てっきり上下で論争が
あったんだとばかり。
P-38(すぐ取りやめ)、P-47、P-51って感じで護衛機が変遷していってP-47からは
全行程護衛だと思っていました。
501 :
名無し三等兵 :2008/06/04(水) 10:43:44 ID:fvHFVN5Y
アメリカ大統領や日本の首相があと一週間で任期を終えるという所で 海外との極度の緊張状態もしくは戦争に突入してしまった時に その任期は延長されるものなのでしょうか? また、そうなった場合の根拠も知りたいです
>>501 それは軍事ではなく政治もしくは法律の問題なので板違い。
>>485 再処理や原爆製造のための施設ではなく原子炉が被災したとして、遠目できわめて大ざっぱに判断するには、
出火から間もない煙の色が重要な判断要素になる。
黒煙が立ちのぼっている場合は新潟の時のように周辺機器からの出火なんでまだ危険度は低い。
白煙(水蒸気)が大量かつ勢いよく噴出してるのは放射能を帯びた冷却水配管がヤラレた事を示しているのでヤバい。
時間が経てば水蒸気はなくなるし、周辺火災も延焼すれば危険度は増すから、大ざっぱに、ね。
またチェルノブイリの時と同様に、原子炉が事故って放射性物質が放出されれば、中国がいくら隠そうと
しても周辺国の放射線モニターや気象観測機などで特有の物質が検出されるので早い時期にバレる。
504 :
名無し三等兵 :2008/06/04(水) 11:12:35 ID:+Er3PPmV
M4戦車の砲塔と車体、それぞれの重量はどれくらいなんでしょうか 日本軍戦車の貧弱さの一因に、 港湾施設の起重機が扱える重量が低かったという話を聞きまして、 ならば戦車を砲塔と車体に分割すれば、 手間は増えるものの、M4に対抗できる戦車ができたんじゃねぇかと思った次第。
>>501 確か板付で中華航空だったかが墜落した時は,それまでの内閣(羽田か誰かだと思ったが)が次の内閣が組閣されるまでのつなぎで事故対策に当たっていたと思った。
だから次の内閣が組閣され,天皇からの任命と国会の承認がおりるまでは,前の内閣が引き続き事態に対処するんじゃないかな。
詳しく知りたければ,政治板か法律板にいくよろし。
>>501 アメリカの大統領ならば、すでに前年11月の時点で決定していて、
就任までに政策の準備もしているから、別に任期延長の必要はないだろ。
508 :
501 :2008/06/04(水) 12:09:07 ID:fvHFVN5Y
>>502 505 506 507
戦争関連だと何か特殊な事態になるんじゃないかと勝手に勘ぐってました
板違いの質問すみませんでした
>>506 ?
そんな事実、ないぞ
何かと混同しとらんか
>>501 後進国では戦争やら内乱やらを理由に政権が居座ることはよくある
ミャンマーとかが好例だな
とりあえず戒厳令を布告して一切の政治活動を禁止しちゃうので、法的根拠も糞もない
クロワッサンに焼きそば挟んだら美味しいかな……
>>511 コンビニのクロワッサン型パンではなく、パン屋で本物のクロワッサンを買ってこい
切れ目入れたらボロボロ表面が崩れるし、物挟んだら割れるから
513 :
名無し三等兵 :2008/06/04(水) 14:57:33 ID:roVZqvyW
アメリカ軍が戦闘時に処方する精神薬を詳しく教えてください
517 :
516 :2008/06/04(水) 15:41:19 ID:???
上記サイトにところどころ「Amphetamines」と書いてあることでわかるように、
アンフェタミンと言っても単一ではなく、アンフェタミン類、ぐらいに考えてください。
誘導体によって性質は異なり、米空軍はデキストロ・アンフェタミン(デキセドリン、というのが
空軍ものでおなじみの商品名)を愛用してました。ただ、上記サイトでは「問題ない」と書いているものの、
誤爆、友軍攻撃の原因となっているという非難もあります。
2004の資料を見ると、現代ではプロヴィジル(Provigil:商品名。化合物名はBenzhydrylsulphinylacetamide)
という、アンフェタミンとは違う系統の、より副作用が少ない薬剤が使用されているようです。
ttp://www.aboutmodafinil.com/n1.htm
518 :
名無し三等兵 :2008/06/04(水) 16:19:57 ID:ku7A3Ypc
現代の戦闘機は、 あまり最高速度は重要視されないと聞きましたが、 それはなぜでしょうか?
519 :
名無し三等兵 :2008/06/04(水) 16:21:18 ID:BCyguis9
今日映画で白人傭兵の乗ったハインドに民兵がAKとかM16で応戦してたんですが ハインドってAKのような火器で撃ち落とせるんでしょうか?
520 :
名無し三等兵 :2008/06/04(水) 16:23:07 ID:W5hwKRbK
最近、戦闘機に興味を持ちました。 1970年位〜現代までの戦闘機に関するサイトで 写真が多く、解説がある(図鑑みたいな感じ)お奨めがありましたら教えてください。 特に米軍、自衛隊、ロシア軍、EUに採用されている機種に興味があります。
>>518 すでにいきつくとこまで行っちゃってるから。
ミサイル戦にせよ格闘戦にせよ、マッハ2とかの超スピードでやるわけじゃないんだよ。
んな超高速だとまともに曲がれない。まっすぐぶっ飛ばすだけ。
これだけ聞くとかつての一撃離脱を連想する人もいるだろうが、
あれは急降下&急上昇の、いわば「縦の格闘戦」とも言えるわけね。
結局空戦=格闘戦なんよ。
そして格闘戦はマッハ2超でできるもんじゃないってわけ。
>>519 当たり所次第でなんぼでも落ちます。
戦闘ヘリの行動圏は小火器の有効射程とかぶってるエリアが少なからずあるので
結構有効打が出るのです。
ハインドはアフガンでえらい目にあってます。
損害の多くはスティンガーですが、小火器でも結構やられてます。
>>518 ,
>>521 521> 結局空戦=格闘戦なんよ。
これは間違い。現代の空戦は視程外AAMの撃ち合いから始まり、先に有効な距離から発射した方が
大きく優位に立つと考えられている。もちろんIR-AAMの間合いでの戦闘も起きるが、「空戦=格闘戦」ではない。
で、上記の戦闘で優位に立とうとすれば、「相手より先に見つけ、相手より先に撃つ」ことが重要なので、
すぐれたレーダーと、敵のレーダーに映らない機体、そして射程の長いAAMの運用能力がまず第一になる。
さらに、戦闘機として運用する上では、航続距離とペイロードがないと一発撃ったきりで帰ってこないといけない。
その上で、広範囲を少ない機体でカバーしようとしたら、持続できる高速度=スーパークルーズもありがたい。
いずれにしても瞬間風速的な最高速度は、レーダーの性能が低かった時代に、爆撃機接近をやっと見つけて
即、迎撃みたいな、今では考えにくいケースでしか必要ない。
>>518 >521氏に加えて、そもそもそんな最高速度を必要とされる任務がなくなってしまったから。
例えば、「世界最速の戦闘機」だったソビエト(ロシア)のMiG-25は、超高空を超高速で
侵入してくる戦略爆撃機や戦略偵察機を迎撃するために速度性能が重視された。
今はそんな超高速目標がなくなってしまったので、戦闘機にも極端な最高速度は要らなくなった。
>>519 ハインドは要所要所が装甲されてるからアサルトライフル程度じゃ早々落ちないだろうなぁ。
でも、機体くまなく装甲があるわけじゃないし、”パイロットが一発食らったらどうするか”
と言う問題もある(ハインドはキャノピーは防弾になってるけど)。
ただ、ほとんど効果はなくても、大概のパイロットは銃撃されたら怯む。
被害がなくても自機にガンガン弾が当たってる状態を許容出来るほど肝の座ってる人も
そうそういないので、とりあえず追い払うくらいならアサルトライフルで撃つのも
効果なしとはいえない。
ローターヘッドや後部ローターのシャフトとか、装甲しにくい場所もあるからね。 そんなとこをねらってAK-47の弾倉一個撃たれてたら、運の悪い奴は落ちる。
527 :
518 :2008/06/04(水) 16:43:02 ID:ku7A3Ypc
回答ありがとうございます。 連続すみませんが、機動性能の向上についても、 それに付随してかかるGは、 機体やパイロットが耐えられるまでのものでなければならないという制約は、 やはりありますか?
>>527 そりゃ当然。
大概の場合はG耐久は 機体の強度>人間の限界 なので、最近の機体だと
人間が耐えらんないような高G機動はできないようにリミッターが掛かって
たりする。
>>519 20mmでもケロッとしてるのにアサルトライフルじゃあなー(笑
>>526 墜落しないよ、知っていてワザと言ってんだろ?
>>530 さすがにキャノピーに20mm当たったら落ちるだろな。
変な話だが、アフガンの戦訓だとハインドはガタイがデカいので
弾に当たりやすかったとか。
コクピット含めて主要部分は装甲あるから無事だけどキャビンは穴だらけに
なってたとかはよくあったらしい。
>532 >M16・・・ゴルゴかー!
>>532 ハインドの直撃耐弾性は12.7mmボールまで。また、尾部は極端に脆弱なので有名。
「小火器で十分」と言われる。問題はそうそう簡単に当たらないということ。
536 :
名無し三等兵 :2008/06/04(水) 18:13:48 ID:A2ex69j/
日本では過去に農民の軍事力を奪う目的で刀狩りが行われましたが 他国でも似たような事例はある、またはあったのでしょうか? 槍狩りとか弓狩りとか銃狩りとか戦車狩りとか戦闘機狩りだとか
537 :
名無し三等兵 :2008/06/04(水) 18:36:38 ID:IIo+InHl
核弾頭(核爆弾?)は地震とかの影響で核爆発する可能性はないの? TNTみたいに信管みたいなものがないと起爆しないのか、衝撃で臨界に なる可能性はあるのか、水爆なら核融合まで起こす可能性はあるのか? いまいちこの辺が理解出来ないんで詳しい人教えてー あとガンバレル式のって旧式でエネルギー効率悪いイメージあるんだけど 水爆は作れます?
>536 アフガンとイラクで銃器狩りなら実施中 アメリカ本国でも不要な銃とかを景品と 交換するプログラムを各市警察単位で 実施中。
>>537 基本的にない。
核爆発の基本は「小分けにした核物質を合体させて臨界量にする」こと。
つまりどんなに大きな衝撃で揺らされようが、近くで爆発やら火災が発生しようが、
核爆発には至らない。
RPGのようなロケット弾を対戦車戦闘において有効に活用するにはどのような形が理想的でしょうか?
>>537 核爆弾は正しい手順で作動させない限り、まず起爆しない。
単なる爆薬と違って、タイミング一つ狂っただけで核分裂の連鎖反応が起きなくなる。
衝撃なんかでは全然ダメ。
ガンバレル式はあくまでも核分裂爆弾の作り方。核融合反応を起こすには全然役立ちません。
ガンバレル式原爆を引き金に使用した水爆が作れるかというと、まあ、なんとか作れるかなあ・・・
>>540 横、あるいは後ろから、そして比較的近距離から、相手が動いていないときに撃つ。
近すぎるとロケット弾の安全装置解除がされないから、ほどほどの近距離。
上からならもっと良いな。というわけで、ビルの間に誘い込んで、屋上から数人で斉射が極上。 ひらけたとこだと見つかっちゃうからね。
なるほど。比較的視界が制限される市街地で2階や3階から気づかれないようにということですね。わかりました。
>>540 値段の安い消耗品な兵を大量に用意してそこかしこに隠れさせて
戦車等が近付いてきたときに発射させる。
要するにゲリラ戦だな。
RPGなどは安く簡便な代わりに戦車砲に比べて有効射程距離が死ぬほど短いので
正面からガチで勝負すると絶対に勝てない。
また、発射炎も派手なので自分の位置がすぐにばれる。
が、扱いはシビアでないので高度な訓練をつんだ兵を要請せずとも運用できる。
この作戦の最大のメリットは敵の戦車の運用を制限できる事。
こういう事されると必然的に慎重にならざるを得ないから、
その分前線で暴れる戦車を少なくできたり、
敵の侵攻を遅らせたりといった効果が期待できる。
実際の撃破数よりそっちのが大事。
546 :
名無し三等兵 :2008/06/04(水) 18:56:34 ID:vdb2EfUq
スウェーデンのSタンクことStrv.103の正面(というのか上面というのか…)や車体前下面の装甲厚って何ミリくらいなんですか?
>>544 それだと近すぎる(安全装置が解除されない)可能性があるし、なにより室内から撃つと、
後方に噴出する発射ガスでひどい目に合う(死ぬ、火傷する、窓から放り出される)からよくない。
屋上からだと十分な距離があるし、ガスは空に飛んでいくのでホコリ巻き上げたりしないし、
下からは後方に噴き出す発射炎も見えにくいから、一番おいしい。
ビルの間に誘い込んだところで、それこそ2階とかに隠れた機銃班が撃ちかけて相手の足を止め、
戦車が応戦しようとするとこを上からRPGで狙撃する。チェチェンのグロズヌイ市街戦で
これでロシア軍のT-72やBMP-2がやたらにボコられた。
>>546 砲塔(てーか)から前面傾斜部あたりで、対APFSDSでRHA300mm相当、対HEATで500mm相当程度とされてる。
>>546 普通、戦車の装甲ってのは機密になってるから
正確な値(や材質)を知ってる人は書き込めない
質問するだけ無駄
>>540 ATGMと組み合わせて運用する
よーするにATGMの最小射程まで喰い込んで来たらタコツボから出てぶっ放せと
>>537 核爆発(急激な核反応)については前出の通りですが、臨界の可能性と言うのは否定できません。
物の性質上、保管施設の管理体制は厳格なものであろうと思われますが、地震の影響で保管容器の破損により臨界量を超える事も充分に考えられるからです。
また、東海村臨界事故の様に現場末端の人の放射性物質に対する認識、知識の欠如から臨界量を超える場合もありますので、
爆発は無いにしろ緩やかな核分裂反応が起こる(起きている)可能性は否定できません。
552 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2008/06/04(水) 19:26:16 ID:IxVvXX0C
ここまで未解答質問です。答えられる方、よろしくお願いします。 288 :名無し三等兵:2008/06/03(火) 06:01:57 ID:8tK2zKe/ この前、誘導されて沖縄辺りをめぐる 中国との紛争(小説)ものを読みました。 ネット上で見れるお勧めの軍事小説はないでしょうか? 289 :名無し三等兵:2008/06/03(火) 06:03:07 ID:8tK2zKe/ すみません。現代か近未来物でお願いします。m(__)m 305 :名無し三等兵:2008/06/03(火) 10:04:18 ID:4ZXueLXk 近世ヨーロッパの城塞や砦の中は、娼婦の立ち入りは許されてるのでしょうか? 特に戦時中だとスパイや偵察として入り込む可能性を考えれば、厳しい規律が あっても不思議ではないと思いますが、その辺をご存知の方、お願い致します。 504 :名無し三等兵:2008/06/04(水) 11:12:35 ID:+Er3PPmV M4戦車の砲塔と車体、それぞれの重量はどれくらいなんでしょうか 日本軍戦車の貧弱さの一因に、 港湾施設の起重機が扱える重量が低かったという話を聞きまして、 ならば戦車を砲塔と車体に分割すれば、 手間は増えるものの、M4に対抗できる戦車ができたんじゃねぇかと思った次第。 520 :名無し三等兵:2008/06/04(水) 16:23:07 ID:W5hwKRbK 最近、戦闘機に興味を持ちました。 1970年位〜現代までの戦闘機に関するサイトで 写真が多く、解説がある(図鑑みたいな感じ)お奨めがありましたら教えてください。 特に米軍、自衛隊、ロシア軍、EUに採用されている機種に興味があります。 以上です。よろしくお願いします。
>>504 元の質問の回答にはならないが。
港湾の起重機と言うのは、受け取り先にも同レベルの設備が必要で、さらに砲塔と車体
を組み合わせて運用可能にするには最終組立工程の工場設備が必要になる。
36 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2008/06/04(水) 16:49:06 0
>>34 板違いスレ違いになるが・・・・
北条早雲・氏綱・氏康・氏政・氏直を語るスレ5
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history/1197378558/ 474 名前:武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s [] 投稿日:2008/06/04(水) 00:22:46
>>471 ウィキは見ないし参考にもしない
参考にしたり真に受けるバカのために
労力使う義理はないぜ
要するにウィキを話題にすること人間は問題外ってことね。
ちゃんとした研究者の前で
ウィキのこと話題にしてみろよバカ
無視されるか失笑されるかのどちらかだぜ
ま、ウィキがどうこういう奴に日本史やる資格はねえよ
ヒマジンのタワゴトだなw
wiki房はたしかにウザいんだよな。
どこぞの板の初心者スレでは霞ヶ浦の住民 通称カス民がwiki(それも自分が書いた記事w)を
ソースにしていい加減な回答教える奴がいるし(ただ善意で回答しているし啓蒙思想で頑張っている
点は評価している)
>>557 火の気の無い所に火を付けるのはやめてくれ。
559 :
名無し三等兵 :2008/06/04(水) 19:48:46 ID:hlE8ihJS
後藤田と海原とでは 罪深いのはどちらですか。
560 :
名無し三等兵 :2008/06/04(水) 19:50:12 ID:IIo+InHl
>>539 >>541 >>551 詳細にありがとうございました。
甘えてもう1つ疑問なんですけど、かわぐちかいじ「ジパング」で原爆材料の
ウランを素手で触ってるような描写があったけど、あれってどうなんでしょ?
臨界量じゃない限りはそんな危険な物じゃないのかな
>>309 を読んでて今一良く判らないんですが。
A.チハ開発時点でより強力なエンジンを作る意図が無い
B.特に良いエンジンが無いから強力な砲が積めないって事態には陥ってない。
AとBの関連がわかりません。
日本軍が三式から五式にもっと強力な砲を選定したかったのに良いエンジンが
無いと言う理由で断念したって話はあるんでしょうか?
放射線の事さえ目をつぶればあんまり危険じゃない。 うっかり臨界量にしちゃうと危険だけど。 放射線の危険性の認識は当時だと研究者の間でも低くて、 その場面で触ってたのが素人だとするとなおさら。 現代だと過剰反応が普通だけどね。
>>561 帝国陸軍の戦車砲に対する認識の甘さは異常。
外国だと専門の砲を研究したりは普通だが、
日本の場合、とりあえず付けてみました、
弱いから強化してみましたって感じ。
>>559 名字だけで誰なのか明確でなく、罪深いなどと言う抽象的な質問をされても答えようがありません。
回答が欲しいならもう少し考えて質問してください。
>>560 防護服付けたりして素手で触らないのは、
体内に入ると長期に渡り被爆し続けることになるからね
566 :
名無し三等兵 :2008/06/04(水) 20:02:39 ID:+mXgIoxW
日本海海戦で沈んだロシアの戦艦に白金があって それを探している馬鹿な探検家がいるとかきいたことあるんですけど これって本当ですか?
>>560 その漫画でどういった状況でウランを触っているのかは分かりませんが、
天然ウランであれば放出放射線量も少ないので、長期間慢性的に曝されない限りは健康被害は無い様です。
兵器として、また原子力発電などに利用される濃縮ウランですと放出放射線量が大きいので、急性放射線症の危険性は高くなります。
もちろん、曝される放射線量や密度、時間にも選りますが。
>>566 巡洋艦ナヒモフですな。
日本船舶振興会の笹川良一会長の肝いりで潜水調査をやったんですが、
それらしきインゴットが引上げられたものの、結局それはアルミだったと言うお話。
別に日本軍は良いエンジンが無いから強力な砲が積めないなんて理由で戦車の火力を抑えたなんてことは無い。
出合った敵(BT-7・M3軽戦車・M4中戦車)に合わせて砲を選んだだけ。
たぶん
>>309 は強力なエンジンがあったかどうかってとこだけ読んで反論したんでしょ。
砲より砲弾の研究が進んでないので、例えばアメリカがM4に対抗するために必要な砲を作るとしたら?って場合
より一回り強力な砲が必要になる。(よりデカい砲でショボい砲弾を使って互角。みたいな感じ。)
我が国の旧軍の戦車の話になると質問の意図無視した回答や、前後の繋がり理解しない反論が多くなるね。 ドイツヲタの半島人でも混じってるかな?
571 :
名無し三等兵 :2008/06/04(水) 20:14:17 ID:Z7BXU2X5
ナチスドイツのM35ヘルメットとM40ヘルメットの違いは何でしょうか?
チハの開発時点で日本が考えていた良いエンジンとは ・貴重なガソリンを使わない ・冷却水の手配に困らない ・工作精度に問題があっても燃料火災を起こさない 国情や想定した主戦線にあったエンジンを求めている。 その後は統制型で馬力を出そうと考えており、強力な砲を積むために強力なエンジンが 必要と言うなら多気筒にするだけの話。 それでは駄目だと気付いてディーゼルターボの開発を始めた。 また、航空用ガソリンエンジンは既存のBMWの物。 つまり一度も必要なエンジンが作れないと言う状況には陥っていませんね。
>>560 裸のウランだと長いこと習慣的にやってたら皮膚癌起こす可能性があるし、
じっとべたっとさわってたら放射線火傷ぐらい起こすかもしれない。そんなもの。
灰や粉塵になってない、塊であれば体内に入って体内被曝というのは考えにくいので、
放出しているアルファ線による体外被曝だけが問題になる。まっとうな紙一枚で遮蔽できる。
>>571 材質の変更(クロモリ鋼→マンガン・シリコン鋼)と、ヘルメット両サイドの通気孔が
別パーツのものから一発抜きに簡略化されたのが違いです。
>>559 後藤田と海原とは、前者は後藤田正晴氏だとして、後者は海原治氏でしょうか。
罪深いということはありませんが、前者が防衛政策に大きな影響を与えたというのは
初めて聞きました。
>>504 港湾設備の貧弱さはともかく港湾までの道路整備もそれ以上に劣っていたので、
チハ以上の戦車を作って港に自走させるまでの道路が陥没したり、橋が落ちたりと
その当時のインフラが、さながら、対戦車障害そのものなので、そこま考えて作らないと
駄目。
>>518 >現代の戦闘機は、
>あまり最高速度は重要視されないと聞きましたが、
>それはなぜでしょうか?
最高速度を置いておいて、他の要素を満たす戦闘機を作ると、
外部に搭載物の無い状態でマッハ2くらいになる。ここから上の
速度になると空気との摩擦で機体が熱せられる「熱の壁」への
対策が必要になる。
高価な耐熱材料をばんばん使ったり、特殊な設計を行えば熱へ
の対策はできるが、それが戦闘機としての費用対効果の間尺が
あうかというと、合わないと考える軍隊の方が多い。
>>561 A、チハ以降、1式戦車用に統制型エンジンの新型を開発しています。
B、チハはターレットリンクを大きくとっており、車体自体は3式戦車までほぼ共通なので、
大口径の砲を積めないと言うのはうそ。
580 :
名無し三等兵 :2008/06/04(水) 20:53:34 ID:VJdDikMq
大戦期の高射砲には写真等で見ると車輪のついていないものが有りますがどの様に移動していたのでしょうか? 分解して人力輸送していたとも思えないですし...(日本軍を除く)
実際そのとおり、分解して移動する。 人力も当然アリ。 ちょっと考えてみりゃわかるが、あのデコボコした形、収容するにはかさばり過ぎるのが一目瞭然だろ? そんな状態で輸送するのは非効率の極みってもん。 重量が許す限りは詰め込めるだけ詰め込むのが当然の話でね。
>>580 砲の台座の下に車台を入れて、牽引して運んだ。
現在の土木機械でもトラックの四隅に固定用の足をつけてるクレーン車とかあるが
それの車部分が分離している形態と思った方がいい。
>>580 砲弾発射時の反動と重量でサスペンションやタイヤが傷むのを防ぐ為に、移動時以外は取り外した。
584 :
名無し三等兵 :2008/06/04(水) 21:07:04 ID:vdb2EfUq
>>548 回答ありがとうございます。
レオパルド1やAMX-30のような100mmない程度と思っていたのですが結構厚いのですね
つまり日本戦車は砲の性能や砲弾の性能を向上するのが難しく、改良するには大型の砲を積む必要に迫られたが、 そうすると重量が増加する分、エンジンも改良する必要が生じ、しかし劇的なエンジン性能改良には至らなかったし、 既存エンジンの改良と同時に関連して車体(や装甲)も改良するのは難しかった。 日本軍がやれたのはベースをどこまでも応急処置的に、できる範囲でやれるだけの改造で対応ってだけで 抜本的な改良とか新型への開発とかは無理だった(工業力・技術力の限界からくる制約もあったし)ってことでしょ?
587 :
名無し三等兵 :2008/06/04(水) 21:11:00 ID:VJdDikMq
>>579 Bだが、確かに砲そのものは積めたけど機動性が充分とは…
ま、チハの時点で機動性が充分あるとは言えないし大して変わりは無いのだろうけど
589 :
名無し三等兵 :2008/06/04(水) 21:12:15 ID:vdb2EfUq
>>586 なるほど
仮に3倍性能がある装甲板なら厚さ3分の1で済む
>>560 素手でウランをつまんでる写真が、当時の『ライフ』誌の表紙になってたりもする。
つまり放射線の危険性に対する認識は、当時はその程度。
戦後も原爆実験の爆心地に米軍兵士が進撃する実地訓練をやってたりするし。
591 :
名無し三等兵 :2008/06/04(水) 21:13:06 ID:Z7BXU2X5
ありがとうございました
マリーキュリーの抜け毛を憂えるスレはこちらですか。
593 :
名無し三等兵 :2008/06/04(水) 21:33:45 ID:OypMURcq
何故、近年自衛隊の戦力規模は右肩下がりなのでしょうか?
>>593 兵器単価が下がり、少ない予算で良い兵器を揃えられるようになったからです。
考えて見ましょう。20年前にイージス艦など1隻も無く、
空自の支援戦闘機はF-1にF-4を転用しはじめるかという頃。
陸自ではなんと主力戦車は74式で、他国は120mm砲搭載の戦車がごろごろ。
それと比べると現在はなんと恵まれていることか。イージス艦は6隻が揃いつつあり、
空はF-16相当の戦闘機に近代化改修を受けたF-15、陸では第三世代主力戦車が増えています。
>>595 それはおかしな理屈だ。防衛力とは相対的なもの
装備を更新してれば絶対的な戦力が向上するのは当然だが、それは他国も同じこと
では相対的にどうなっているかというと、東アジアではほとんど例外的に自衛隊の予算は減っている
戦力は低下していると見るべき
>>596 それはおかしいです。
兵器とは価格にあらず。性能です。日本の基礎工業力があって、その上で軍事力が
成り立つことは他ならぬこのスレでの第二次世界大戦当時の日本戦車開発事情問答で
示されています。
ただし、予算が縮小傾向にあるため、調達計画が見直されたりする事例があるのは
否定しません。
>>595 戦車は総数600台に制限され、枠内にはゲル長官の趣味で開発した装輪装甲車も含まれます!
ついでに重砲も600台制限です!
とどめにクラスター爆弾禁止条約くらいました!
MLRSが実質壊滅状態になる日は近いです!
ああ、現在はなんと恵まれていることか!
599 :
596 :2008/06/04(水) 21:49:43 ID:???
>>597 ああなるほど、そういう見方もありえるな
少し単純化しすぎたか
>>598 自衛隊の主力装備に日銀砲を導入するべきだ。
10発くらい撃てる実弾を自衛隊に。
>>598 それはMLRS調達に2000億円、一方で同程度の能力を維持するための
代替弾購入に幾ら掛かるのかというお金の計算の問題ではないかと。
戦車は総数600両といっても、90式もそれなりにそろい、新型戦車も披露して
制式化への道を進みつつあります。
問題は兵器の価格は高騰する一方で、量産効果で開発費用を頭割りにして
何とか下げるにしても、数を揃えにくくなっていることです。
TK-Xは予算の問題じゃないだろ。 3.5世代戦車でいきなり7億ってバカ安だぞ。 ホントに実現できるのか不安になるぐらい安すぎる。
>>573 >まっとうな紙一枚で遮蔽できる。
放射線をなめんなよ。
距離にもよるががっちり防御しようとすれば分厚い鉛の板が必要。
アルファ線って書いてあるじゃない
605 :
名無し三等兵 :2008/06/04(水) 22:07:49 ID:7CGKIpyL
近世の兵士に休暇や非番の日などは与えられていたのでしょうか? 前線では難しいとしても、砦や城塞の守備兵は、シフトなどいかがなものかと。 それとも平時でも親の死に目に逢えないぐらい、厳しく縛られていたのでしょうか? 逆に言いますと、そういう待遇がきちんと整備されたのは、いつ頃の事で、 お国ではどこがその先駆けなのか、もしご存知でしたらご教示願います。
>>603 放射線には種類があって、α線だと透過力が弱いので布地1枚、水だと数mmでエネルギーを失う。
他にβ線、γ線、中性子線があり、放射線中最も透過力の強い物が中性子線。
>>597 兵器の性能は向上しているが、それを運用するマン・パワーは確実に下がってきている。
性能で数をカバーできるのも正しいが、前提として「性能の高い兵器が、まとまった必要な一定数確保できていれば」の話。
自衛隊は短期戦において、敵対勢力の侵攻を数回阻止するだけのパワー(火力)は持っているが、
組織規模・人員および、保有兵器数・保有弾薬数が釣り合ってないので、言うなれば、スタミナ(継戦能力)が無い状態。
また、財政難を主な理由にする「装備の調達ペース」もややゆっくりとせざるを得ない物もあり、
その兵器および運用する部隊は、まとまった戦力として完成するのが遅れてしまっている。
使用する装備が完動状態に入ってないので実力を半分程度しか発揮できなかったり、
装備および部隊改変の移行途中で新旧装備が混在することにより評価できる戦力としての体をなしていなかったりする事も少なくない。
608 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2008/06/04(水) 22:35:47 ID:ihXJa6eN
>496 B29はセルモーターを回して発電させ、エンジンをスタートさせていました。 余談ですが、そのセルモーターを自動車に転用したのが、クロスレイと言う車でした。
遅レスだが 後藤田は防衛政策を 悪影響を与え 海原は防衛庁を私物化したこいつらは旧内務省同期でともに警察官僚である。
610 :
名無し三等兵 :2008/06/04(水) 22:45:51 ID:rhli3Ofc
昔の戦記ものを読んでいると、べトンというものが出てきます。 要塞や陣地の建設資材らしいのですが、どのようなものですか? ググッてもよくわかりませんでした。
天然のセメント。ぶっちゃけ石灰。
>>610 コンクリートの事。フランス語でベトン。
ググれば一番最初にヒット。
ちなみにフランス語でB?ton(ベトン)な。
615 :
名無し三等兵 :2008/06/04(水) 22:59:39 ID:fcC7nh7b
>>615 よそのスレの揉め事をここに持ち込まないでください。
画像の張り方教えてください
618 :
名無し三等兵 :2008/06/04(水) 23:03:15 ID:kQBqOC1u
エチオピアやエリトリアが高価なSu-27を導入出来るのは何故ですか?
>>618 対価を払ったから。金かも知れんし、地下資源かもしれない。
兵器の代価にどこぞの国は食材で払ったという話も有るぞ。
>>615 初期雇用契約については当該スレの解説で大体合ってます。
他の項目については、暴動は起こすのも沈静化するのも簡単にはいかない。
陰謀論が通用するのは漫画の中だけだ…とだけ答えておきましょう。
ところでこの長文書いたバカ、チベット暴動はアメリカの陰謀だとか
言い出すつもりじゃないだろうな。
>>618 国民の生活レベルと政府が軍備に掛けるお金が比例するワケでは無いので。
必要と思えば高価な物でも買うのは貧乏な俺達でも同じ。
622 :
名無し三等兵 :2008/06/04(水) 23:26:21 ID:iAdiWQ1d
スペイン内戦でのゲルニカ爆撃は民間人を狙った無差別虐殺、 それとも軍事的な目標を攻撃した際に市民が巻き込まれたんですか?
623 :
名無し三等兵 :2008/06/04(水) 23:27:18 ID:+9+f66S7
ロシアの「レイドビキ」の、アルファベット&キリル文字のスペルを教えてください。 スペルがわからんことには検索もままならなくて……
627 :
名無し三等兵 :2008/06/04(水) 23:33:56 ID:l8TJaP9k
ロシアは第一次世界大戦で西部戦線に兵を送ったそうですけど何で?東部戦線があるのに。
>>623 рейдовики
reidoviki
レイドヴィキは襲撃者(raider)のロシア語複数形。
>>627 人的資源だけは有り余っていたので、フランスから
「人口が3倍もあるのに動員数がウチと同じくらいなのはおかしい。
兵站は面倒見てやるからこっちにも兵を送ってくれ」、と要求されたので。
東部戦線もギリギリだったけど、フランスに見捨てられたら完全に破滅だったので仕方なく。
四個旅団、約4万人ほどが派遣されました。
バルト海と黒海の制海権は握られていたのでシベリア鉄道を使って大連から3万kmもの
長い道のり経てフランスへと向かいました。
ニベル攻勢による損害、二度に渡る革命等、時代の荒波に左右されつつも彼らは勇敢に戦い、
その戦いぶりはフランスからも賞賛されました。
最終的にはロシア革命の干渉軍に組み込まれたりして、1000人程度にまで減少し
彼らの多くはフランスへの帰化の道を選びました。
>>622 ゲルニカは人民戦線派のバスク軍の重要な拠点でしたが、軍事的な目標といえるものはほとんどなく、
当時はフランコ軍の攻勢により劣勢に立ったバスク軍の敗残兵と避難民が多数流れ込んでいる状況でした。
ゲルニカへの爆撃命令を下したのは、当時コンドル軍団参謀長のフォン・リヒトホーヘン中佐です。
これはフランコ軍の北方戦線司令官モラ将軍の要請によるものでした。
爆撃目標とされたのは、ゲルニカの町の東はずれにあるレンテリア橋です。ここはゲルニカ市内に入る道路の
交差する要所で、ここを遮断すればバスク軍の撤退を阻害することになります。
しかし、Ju52爆撃機を主力とするコンドル軍団の爆撃機には550ポンド爆弾のほかに多数の焼夷弾が
搭載されており、目標は橋だけではなく明らかに都市そのものの爆撃を狙ったものでした。
結論として、ゲルニカ爆撃は都市を焼き払うことでバスク軍の戦意喪失を狙った無差別爆撃といえると思います。
皮肉なことにコンドル軍団の爆撃終了後もレンテリア橋は健在でした。
リヒトホーフェンは第1次大戦で戦死したはずだが
>>633 ヴォルフラム・フォン・リヒトホーフェン
あんたリヒトホーフェンという人間が一人しかいないと思ってるのか?
636 :
622 :2008/06/05(木) 00:38:12 ID:sfNnpxkb
>>635 じゃあ最初からそう書けよ
あとコテハン忘れてるぞ軍曹
無知の逆切れ
>>597 兵器の性能と軍事力を混同していると思う。
640 :
597 :2008/06/05(木) 01:26:27 ID:???
>>639 戦力規模という語が曖昧だったので、一面的な説明だったと反省しています。
申し訳ありません。
641 :
名無し三等兵 :2008/06/05(木) 01:43:26 ID:BD1uGNJW
>>641 安全装置。
投下すると風圧でこれが回転して、一定数回転すると信管の安全装置が外れる。
普通の爆弾の場合これは先端についてるが、これは対潜爆弾なので信管は尾端にある。
ちなみに赤い丸みたいなのが安全ピン。
機体に搭載するまでは差しといて、搭載したらこれを抜く。
643 :
641 :2008/06/05(木) 01:57:29 ID:???
>642 ありがとうございます なるほど安全装置でしたか
644 :
名無し三等兵 :2008/06/05(木) 02:02:13 ID:akcbCOxQ
戦闘中にTK(同士討ち)すると実際はどうなるんですか?
>>644 明確に自分が撃ったという証拠なり証言が残っていたら軍法会議。
少なくとも査問会。
証拠が残ってなかったり信頼するに足る証言ではない、とされれば不問に付されるだろうが
次に戦場に出たときにどこかから弾が飛んでくるかもね。ありえない方向から。
大昔から、軍隊の損害のかなりの割合が実は味方撃ちだったのでは、と推測されてるが、
記録技術が発達しないとそれを明確な証拠として確認するのが難しいので、その辺りが
はっきりと判るようになったのはつい最近のこと。
中世の戦闘だと、夜襲したら二手に分かれた味方同士で殺し合ってたとか、乱戦のうちに
興奮し過ぎて敵も見方も区別しないで殺し合ってて気がついたら敵は逃げてて身内同士
のみが殺し合ってた、とかそういう話が良くある。
派手な服とか格好はそれを避ける意味合いもあったのかな
647 :
名無し三等兵 :2008/06/05(木) 04:47:02 ID:XY4CYguh
結局の所、小泉純一郎の功績とは何だったのでしょうか?
>>647 比較的マシな演説を聴かせてくれた事
ただし演説の内容は考慮してない
>>619 >>621 回答ありがとうございます
どちらにせよ、両国とも財政圧迫してそうですね・・・
どんな軍備も財政は圧迫するからね。どこまで必要に迫られているかであり、 今日日、イスラム原理主義やら、混乱に乗じてちょっとおいしいことしたい隣国やらで、 よほど国情と周囲に恵まれてないと、ニュージーランドみたいに戦闘機廃止、なんてことはなかなかできない。
>>647 日本が資本主義国であることを国民に明確に意識させた事(加速させた事は功績じゃないよね?)
アメリカの資本家達に法改正で媚売りまくった事(しかしサブプライムバブル崩壊で…)
ある種独裁者的でもあるカリスマが今の日本で異常に受ける事を若者に示した
653 :
名無し三等兵 :2008/06/05(木) 08:33:24 ID:FN0tX8tQ
>652 板違い。政治板へ。
654 :
名無し三等兵 :2008/06/05(木) 09:17:02 ID:rsNbg7y7
すいません。空自次期戦闘機スレは何であんなに荒れてるんですか?
>>654 「対外ラプター禁輸決議」
全てはここから始まった・・・
ぶっちゃけ、自衛隊はともかく自民党が信用できるかって言われると… 俺が米政府関係者でもラプたん輸出は体張って止めると思うぞ。 パンダの代金に色々とヤバい物漏らしかねん。
ラプターが買えない以上、辛い考えしか出てこないからです。 いっそタイフーン買っちゃおうぜー。デルタ翼万歳(無責任な放言)
辛い考えしか出てこないとはいえ、あそこのキチガイな流れは度を越してるw
そうですか、で、質問は?
>>654 東亜板、極東板(今はあるのか?)でいじめられた連中があそこに住み着いたんだよ
もう5年ぐらいになる
しっかりした(w)戦闘機ヲタは個別機種スレに居場所を変え
連中には理解できない技術論争をやってる
きょうは新参が多いらしいな
664 :
名無し三等兵 :2008/06/05(木) 10:04:08 ID:rsNbg7y7
>>664 他の板から来た連中を見分ける方法としては「巡航中のSR-71はラムジェットだ」とかいってみるといい
肯定したら航空力学が理解できない人、否定したらわかってる人だ
( ´,_ゝ`)
手榴弾やフラッシュバンの類を 現在製造しているメーカー名のリストはどこかにありませんか
放射線の話が頻出しているので、余計なお世話。 理論上、線源との距離零で強度が無限大になることは忘れないでね。 放射性物質に直接手で触るのも、 放射性物質を体内に取り込むのも、 その点で非常に危険なんだわ。
それとね、放射性物質は熱や化学変化では放射能が無くならないから 放射性物質を取り込んだ人を火葬にすると、火葬場の煙突の煙から 周辺に放射能が広がることも忘れないでね。 そういう危険な人は鉛の棺おけに入れて、日本海溝に沈めるのが正解なんだわ。
>>668 危険なのには同意するが、強度が無限大というのはあなたも言っているようにあくまで理論上の話。
実際には線源との距離がほんの1ミクロンでも零より強度が大幅に落ちるし、
放射性物質の原子サイズまで考えると、考慮すべき放射性物質の量自体が少ないから。
671 :
520 :2008/06/05(木) 11:13:31 ID:???
>>671 素直にグロセキュとかみとくといいよ
英語だけど
仮に戦争どこかと戦争になったとし家族を守る為に自分も戦おうと思っても 自衛隊やプロから見たら足手まとい?
>>673 むしろ家族や国を守るうえで自衛隊が足手まとい
>>673 貴方の職場が修羅場ってるときに、助っ人と称して乳飲み子が投入されたらどう思いますか?
>>673 素直に逃げろ。現代戦で素人に何ができるって話
ただ、特に輸送やら医療やらの分野に携わる人は、
自衛隊に協力することになるかもしれない
>>673 仮に、武装を入手できて、有志とともにごく小規模で活動地域も限定された
抵抗組織を結成できたところで、民兵ゲリラの一番質が低い奴にしかならず、
組織だって自国を攻撃している他国の軍隊に叶うわけもない。
もうすこし広い範囲の地域住民ほぼ全員が民兵ゲリラおよびその支援バックボーンに
なるなら、「手を焼かせる」ぐらいの事は出来る。(イラクやアフガンなど)
もっと広い、地域や国と国民丸ごと、抵抗戦線に参加するんであれば
そのくらい大きな組織として纏められる時点で「正規軍」としてしっかりした組織も可能。
そこまで行けるなら、そもそも軍や自衛隊と実質上の大した違いはない。
(アフリカあたりの国とか)
個人レベルで抵抗ゲリラが正規軍兵士より役に立つ局面というのは無くは無いが、
戦争はある程度の規模で組織だって戦えなきゃ、兵站・装備・人員全ての面で
しっかり整ってる正規の軍隊に勝利することは不可能。
せいぜい自爆攻撃で短期かつ局所的に、敵を殺傷しうることも可能かもしれないって程度でしかない。
>>674 自衛隊を足手まとい化させているのは、
自衛隊にとって足手まといあるいは足かせになっている
各種関連法律および制限、そして現状のシビリアンコントロール体制と
政府の危機管理即応体制の不備が根本であることをお忘れなきよう。
でもって政治の話に突入しかけてしまうが、
国民の持つべき国防意識という点で軍事を語るにも大事な前提に関連したこととして、
「法律や自衛隊をそうさせているのは、国民自身(国民が自分たちの代表として選出した政治家)」
>>673 せいぜい敵軍の「残虐行為」の動画をネットに上げまくるぐらいだろ。
それもしゃしゃり出て撮ってたら、自軍がそいつを守る必要が生じて邪魔。
>>668 > 理論上、線源との距離零で強度が無限大になることは忘れないでね。
距離が小さくなった場合は「理論上」、補正が必要。
遠距離では点光源と仮定しても良いが、光源面積が問題となるレベルの近距離では単なる放射量ではなく、
放射面上での密度以上に強度が上がることはあり得ない。
「よけいなお世話」をするのなら、書き足すだけの勉強してから書こう。
> 放射性物質に直接手で触るのも、
> 放射性物質を体内に取り込むのも、
> その点で非常に危険なんだわ。
も、物質の性質や量による。単に「放射性物質だからとにかく『非常に』危険」とか主張するんじゃ、
原発アレルギーのおばちゃん、おじちゃんとレベル同じ。
足手まといになるやつに限って
>>674 みたいに言うからな
682 :
673 :2008/06/05(木) 13:58:13 ID:???
軍事力で言ったら アメリカ最強ってのはわかるが、国別でどの辺に位置してるの? 中国と戦争になっても勝てるんだろうか・・・ ドラゴンボールで例えてくれないか
>>682 ttp://mltr.ganriki.net/faq05b.html#04620 >純粋に軍事力の整備に使うことができるのは
>装備品等購入費9000億円(構成比18.6%)
>研究開発費1316億円(構成比2.7%)
>訓練活動経費8097億円(構成比16.8%)
>の合計
>1兆8413億円(構成比38.4%)
>に過ぎません.
> この限られた防衛費で整備できるのは,「中ぐらいの国」の軍事力がせいぜいなのです.
>小川和久著『日本の戦争力』(アスコム,2005.12.5),p.41-44
逆に、ドラゴンボールの物差しのほうがあやふやだろ
>>605 アメリカ独立戦争の大陸軍でシュトイベン男爵を迎えて
きちんと軍隊として成立した1778年時ぐらいかな
>>673 どういう形であれ、戦争が始まってから君が戦場に行くって事態は、もう救いようのない末期だと
思われ。
そうでないなら、一緒に非難して家族の傍にいろや。
>>682 日本が? なら、まぁせいぜいクリリンだろ。
690 :
673 :2008/06/05(木) 14:57:34 ID:EqA3/k+t
あ、すみません
>>1 も見ないでいきなり書き込んでました・・・
この板初めてだけど色々面白いです!
皆さんレスありがとう!以後気をつけます。
691 :
名無し三等兵 :2008/06/05(木) 15:51:18 ID:7pVhKovk
北朝鮮の最新鋭戦闘機はMig-29Aだと聞いたのですが、 事実だとすればこれはソ連(ロシア)から供与されたものですか? また、この機体が配備されてるのはどこの基地でしょうか?
692 :
名無し三等兵 :2008/06/05(木) 15:55:32 ID:qUfEh+iz
質問です
そもそも民間人に降伏勧告させる軍隊がどこの国にあったかという話
http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20080407/horyo これによると
・降伏勧告というのは、一方の当事者(この場合米軍)を代表する者が伝えるべきものだから、軍とは関係ない民間人(この場合米軍に捕縛された沖縄県民)を軍使にすることは無効
とう主張と
・条約上民間人を軍使として派遣することは禁止されていない
という意見があるようなのですが、この軍使の条項についての正しい解釈はいったい何でしょうか?
>>691 最初の数機は供与されたものだが、残りは買ったもの。
物々交換で貰ったのもあるらしい。
少数はノックダウン生産されている。
平壌の防空拠点である順川(スンチョン)という基地と中国との国境に近い漁朗(オラン)と
いうところにある基地に配備されている。
694 :
名無し三等兵 :2008/06/05(木) 15:58:54 ID:vZqv93G4
戦車の話などを読んでると時々出てくる「戦闘照準」とはなんですか? 「戦闘」照準があるなら、他にも「訓練」照準とかそういったのもあるのでしょうか?
>>694 「戦闘照準」でぐぐると一番上に図解入りで説明してるサイトがあるのでそちらをご覧ください。
次回からはまずぐぐってみて、それでもわからなければ質問してください。
>>694 砲や銃の弾は直線ではなく緩いカーブをを描いた”弾道”で飛ぶので、
例えば距離2000mにきっかり合わせて撃つと、2000mよりも目標が近い
位置に来ると(目標の高さにもよるが)目標の頭上を弾が飛び超える。
当然当たらない。
逆に、2000mきっかりに合わせた場合でも、2000mを超えた位置にいる
目標にも当たる(2000mを超えたら即地面に落ちるわけではないので)。
これを利用して、
「このくらいの高さの目標相手に*mで合わせて撃ったら、当たる範囲は
*mから*mの間」
と言うことを覚えておいて、目標の距離に合わせて細かく照準を合わせず
上記の範囲にある目標にはそのまま厳密な狙いを付けずに撃つことを
「戦闘照準」と呼ぶ。
訓練の時はちゃんと照準を合わせて撃つことが求められるけど、”実戦的な”
訓練に拘るときは訓練でもこの「戦闘照準」を行う。
>>695 あそこを薦めるのはどうかと思うなぁ。
いや内容はとても専門的だが・・・。
あのサイトの元ネタが全部わかる奴は切腹した方がいいと思う。
自分とか。
698 :
名無し三等兵 :2008/06/05(木) 16:13:40 ID:7pVhKovk
>>693 物々交換とは何と交換したんでしょうか?パンダ?
また、北朝鮮の軍事称号に「戦士」がありますが
これは米陸軍の階級に当てはめるとどこでしょうか?
では拙者が介錯いたす
>>692 申し訳ないけど法解釈は専門じゃないので、他の回答も待ってみて
ハーグ条約より、軍使の定義
「交戦者の一方によって、他方と交渉することが認められた者(person)」となっている
素直に読むと、軍使そのものが交戦者の資格を持っている必要は無さそうだ
>第32条: 交戦者の一方が他方との交渉を行うため、白旗を掲げて来た者を軍使と規定する。
>軍使、及び、それに随従する喇叭手、鼓手、旗手、通訳は不可侵権を有す。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/ハーグ陸戦条約 >Art. 32.
>A person is regarded as a parlementaire who has been authorized by one of the belligerents
>to enter into communication with the other, and who advances bearing a white flag.
>He has a right to inviolability, as well as the trumpeter, bugler or drummer, the flag-bearer and interpreter who may accompany him.
ttp://www.yale.edu/lawweb/avalon/lawofwar/hague04.htm#art32
「遠すぎた橋」では地元市長か誰かが一時休戦の仲介してなかったかな? あれは単なるフィクションだったのかな?
>>698 朝鮮半島にパンダはいない。
トラはいるらしいが。
鉱物資源と木材、それに「労働力」だったようだ
>物々交換
最近はロシアは「いつもニコニコ現金払い。ドル即決でお願い。偽札不可」を求めるので
新規の購入計画が難航している。
その代わりに北はMiG-29を供与されたアラブやアフリカの国から予備パーツを購入している
らしい。
>>703 トラなら1997年の食糧危機の際に絶滅しました
705 :
名無し三等兵 :2008/06/05(木) 16:22:25 ID:fj1nQaCu
市街戦やゲリコマなど個人装備で対抗する戦いについてですが 帝国陸軍はこういう戦法は得意だったのでしょうか? あと、米軍の徒手格闘って柔道や合気道を参考にしたってホントでしょうか?
>>698 「戦士」は「兵卒」のことで、アメリカ陸軍なら一等兵もしくは二等兵。
明文化はされていないが勤続年数によって同じ「戦士」でも上下がある。
それって張り子の(ry
>>692 >>701 軍使として相手に降伏勧告や、交渉ごとを(能力的な意味で)行える人間が、
民間人の中に、それも戦闘中の地域内にいる、なんてことを想定してないのだろうな。
民間人だったら戦闘地域からは、大抵避難してるわけで。
だから、軍使として、「何故か戦闘地域の中にいた民間人」とか
「後方からわざわざ呼んで来た民間人」なんてのを選ぶ必要性も機会も少ない。
ただ、別にそうしてはいけない理由は無いし、民間人がたまたま戦闘地域内にいる状況も起こりえるし、
民間人(というか、軍人でない人間)を送った方が適切かもしれない状況はあるかもしれない。
近代以前の戦争で民間人の中からそれなりに社会的地位のある人間を
軍使として送るという例はないでもないし、背景として慣習があったからかもしれない。
解釈の余裕を持たせるために、民間人ではダメとか書いていない可能性も…
711 :
名無し三等兵 :2008/06/05(木) 17:19:00 ID:2OtJE9LJ
銃撃戦で 背が低かったりするほうが有利だったりしないですか 体が大きかったり太っていたりすると的が大きくなりそう
そもそも
>>692 のリンク先が、
>第32条: 交戦者の一方が他方との交渉を行うため、白旗を掲げて来た者を軍使と規定する。
を
> 「交戦者の一方が」 (他方との交渉を行うため、)「白旗を掲げて来た者」を軍使と規定する。
と、変な切り方してるのが間違い。
>>701 が出してくれてる英文を見れば、
>A person is regarded as a parlementaire who has been authorized by one of the belligerents
であり、和文をこれに沿って切り直せば、
> (交戦者の一方が他方との交渉を行うため、)「白旗を掲げて来た者を軍使」と規定する。
となる。休戦、降伏交渉を行う者が交戦当事者である必要は(ハーグ陸戦条約上は)ない。
歴史上も市長が、とかいくらでもあるよ。調べるの面倒だから放置するけど。
>>711 多少はあるかも知れないが、弾が頭に当たるとは限らない。
遠距離狙撃でもない限り、狙うのは胴体部だから。
714 :
名無し三等兵 :2008/06/05(木) 17:38:03 ID:D2KFT6u7
アメリカのデルタ・フォースになる為の試験は一生に一度しか 受けられない、というのは本当ですか?? もし本当なら、なぜですか??
>>711 その場だけなら、特に突っ立って撃ち合うだけならそうかもしれない。
実際には、何十キロもの装備かかえて行軍してるわけで、
無理なく持てる荷物は体重の何十パーセントとかで決まるから、
体格が小さい方が先にバテる。
結果として戦闘時に満足に動けなくなるか、装備減らして不利な戦闘になるか、
まあ病的な肥満は別として、体格が良い方が軍事的には有利。
冒頭に書いたような妄想的状況だけなら話は別だけど。
>>714 ダメな奴は何度チャンスを与えてもダメなんだよ
それが現実、それが人生さ
>>698 朝鮮総連筋の情報だと、メンタイと交換したらしい
このため、80年代の一時期、九州で明太子不足と価格急騰なんてことがあったり
で、北ではミグは全部まとめて「メンタイ(←日本語起源なので発音ほぼ同じ)」と呼ばれているらしい
デルタは1回だけなのか SASは2回受けれるのに
ミコヤンとグレヴィッチに土下座して謝れ > メンタイ
721 :
名無し三等兵 :2008/06/05(木) 17:55:51 ID:D2KFT6u7
>>716 ありがとう、ちなみにデルタがやるような任務に該当する部隊は日本には
ないですよね?
>>721 あれは侵攻任務主体だから、法的にあり得ない。
723 :
名無し三等兵 :2008/06/05(木) 18:01:53 ID:D2KFT6u7
>>722 すいません、特殊部隊に侵攻任務主体と防衛任務主体とか
あるんですか?
対テロとか、敵地でのゲリラ活動とかそういうのしか知りませんでした
>>721 デルタの任務と言っても幅広く、敵地に潜入してスカッド狩りしたり、モガディシオで
敵将を捕えるためにレンジャーと一緒に行動したり、各国のアメリカ大使館でボディガードをやったり、
ハイジャックされた飛行機を制圧するとか色々あります
これだけ幅広い任務をこなせる部隊は日本にはありませんが、それぞれの任務に限ってならあるでしょう
例:ハイジャックならSAT(警察部隊ですが)、シージャックならSST(これは海保ですね)
また、潜入や強襲なら第一空挺師団や西普連がやれます(実際にはまずやりませんが)
あと、特殊部隊には軍事的と非軍事的の2つがあり、基本的に前者は軍で侵攻任務主体、後者は警察組織で防衛任務主体です
GIGN(フランス国家憲兵隊)のように軍所属でも警察的なものがありますが、これは例外
725 :
名無し三等兵 :2008/06/05(木) 18:11:24 ID:D2KFT6u7
>>723 九条下では日本国外で軍事行動を行うことは許されない(まあね)。
デルタにしてもSASにしても、国内での治安活動だけって部隊ではないので、
どちらも日本では存在できないって事。
そりゃどっちも国内活動もするかもしれないが、それはむしろ例外なわけで。
質問 おかしな質問だったら申し訳ないが、「面制圧」って具体的にどういうこと?
ちょっと訊きたいんだけど、銃器類って意匠登録されてる? メディア作品で当たり前のように出てくるけど、ゲームや映画のスタッフロールで メーカー名省略されてるのは業種柄ゆえの配慮?
sageんな
>>727 砲爆撃で、正に「面」を制圧すること。
例えば、1基の砲で砲弾を一発撃ち込んでも弾が落ちた地”点”とその周囲が吹き飛ぶだけだが、
18連発の多連装ロケット砲1基でなら、1発辺りの範囲は小さくても最低でも18発のロケット弾が
落ちた地点とその周囲を吹き飛ばせる。
つまり、
前者= O
後者=・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・
となるわけ。
こうなると後者が砲撃することによって制圧できる範囲は「面」なので、「面制圧」という。
>>727 一つ一つ敵戦車とかをやっつけるのが点制圧。
一度にまとめてやっつける(戦力を削ぐ)のが面制圧。
733 :
名無し三等兵 :2008/06/05(木) 19:22:43 ID:WZJdUdVh
ダーツの矢のような形の弾丸が研究されてるそうですが なにゆえ実用化されないのでしょうか。
734 :
728 :2008/06/05(木) 19:23:13 ID:9Cro9CqB
スンマセン
>>733 APFSDSの事?とっくに実用化。今の主流。
736 :
名無し三等兵 :2008/06/05(木) 19:27:13 ID:D2KFT6u7
日本の特殊作戦群隊員の選抜試験の内容を教えてください
>>736 空挺レンジャーの資格持ってるのが最低条件だったかと。
>>735 鉄砲の弾の方だろ。今のママで性能的に十分だから。
ステアーがそんな弾の銃を作ってたな。 全然流行らなかったけど。 今の銃のシステムって後何年くらい現役なんだろうな
銃弾でもAPFSDSはあるよな。 対物ライフルだけど。
742 :
名無し三等兵 :2008/06/05(木) 19:46:32 ID:D2KFT6u7
>>737 いえ、選抜試験を受けるための資格ではなく
選抜試験の内容です。どんな内容かと気になったので
>>733 シュタイヤーACRと言う試作小銃でテストされていたのが所謂矢状(フレシェット)弾です
貫通力は高いですが、弾道性能や外乱に弱いなどの欠点があり、採用には至りませんでした。
744 :
名無し三等兵 :2008/06/05(木) 20:24:48 ID:h21mNEiR
歩兵連隊の中にある迫撃砲や対戦車砲を扱う人員は、 あくまで砲兵の国から歩兵の国に派遣されてきた砲兵であり、歩兵とは呼べないのでしょうか?
WW2のドイツの迫撃砲とか歩兵砲は歩兵科じゃなかったっけ
750 :
名無し三等兵 :2008/06/05(木) 21:04:48 ID:TxXe5roq
無誘導の爆弾は、戦闘機の搭載するPC(HUDにリンク)とかで風速や高度・距離を計算して投下すれば「誘導」爆弾に 近い性能に持っていくことは可能なのでしょうか?
>>750 無理。
投下母機の照準機ではどうにもならない、落下途中の風による弾道の変化や、
投下前の観測の誤差を、途中で修正してやるのが誘導爆弾なので。
>>750 努力していて、様々な爆撃航法装置が開発されてはいた。
最近はGPS誘導装置が安価に量産できるので、あんましそういう話は無くなって来たと思う。
>>750 F-16が導入された当時、無誘導爆弾でもレーザー誘導爆弾並の命中精度で投下できると宣伝されて
イラクの原子炉攻撃で実証した
ま、トリックも当然あったわけだが、少なくともベトナムのころのレーザー誘導爆弾以上の精度は可能だ
ちなみに当時と今と何が違うかというと、リリースポイントとターゲットからの距離だ 昔みたく接近可能なら、誘導爆弾など不要なのかも知れない
そうそう母機が近づけば・・・本末転倒?
756 :
名無し三等兵 :2008/06/05(木) 21:45:30 ID:xfFD/Vhl
核爆発について質問です。 ニコラス・ケイジの出ている某映画の予告辺を見たら、核爆発によって 大型の船(万トン単位はありそうな貨物船)が、爆風で横転して岸壁から 陸に打ち上げられて転がっていく・・・というシーンがあったのですが、 実際これほどの爆発を起こすにはどのくらいの威力の核爆発が起きれば いいのでしょうか? 素人考えですが、そこまでの破壊力があったら、吹き頃がされる前に船そのものが 消し飛びそうに思えるのですが・・・。
>>756 アメリカは旧日本海軍の生き残りの艦艇を太平洋に浮かべて
核でひっくり返すドミノ大会をやらなかったか?
長門はびくともしなかったんだよな
「商船がドロドロに溶けていかなければおかしい」
>>760 いや、そーゆー描写は欧米では好まれないんだ
日本人は好きなんだが、この辺が文明の衝突ということなんだろう
つーか現実問題として溶けないけどな。 膨大な熱エネルギーは海水に食われてしまい、強烈極まる爆圧のみがそこに残る。
764 :
名無し三等兵 :2008/06/05(木) 22:39:01 ID:KqP8kW6Q
軍隊が階級(中将とか大佐とか少尉とか軍曹とか)を使い出したのはいつごろですか?
766 :
名無し三等兵 :2008/06/05(木) 22:53:25 ID:RE2DaqZt
ロックオン警告用のレーザー検出装置ってレーザーを自分(戦車の車体、戦闘機の機体)のどこに照射されても検出出来るんですか? レーザーって照射した一点でしか検出できないのでは?
>>766 照射されたレーザーは物に当たると拡散するので、その拡散したレーザー波を検出する。
768 :
764 :2008/06/05(木) 23:08:55 ID:???
ColonelとかCaptainとかLieutenantとかSergeant(あるいはそれらの起源となる語)が使われた起源や そもそも軍における「階級という概念」というのはいつごろ発生したものですか? ローマ軍団の軍団長(レガトゥス・レギオニス)や百人隊長(ケントゥリオ)は階級名じゃなく役職名と考えてOKですか?
>>768 軍隊の階級ってローマ時代どころか
古代エジプトやメソポタミア文明までさかのぼる話になるぞ
そのレベルで知りたいのなら歴史系の板で質問したほうがいいかも
771 :
名無し三等兵 :2008/06/05(木) 23:42:56 ID:4UWM2sVQ
日本の艦攻は流星まで魚雷は機外装備ですがこれは防御上、大きな欠陥だったんでしょうか?
>>771 別にこれといった欠陥とはみなされてない。
>>771 航空魚雷を機内へ搭載できる攻撃機、または雷撃機ってあったっけ?
774 :
名無し三等兵 :2008/06/05(木) 23:55:13 ID:4UWM2sVQ
>>773 アメリカのは、収納できませんでしたっけ?
>>773 アベンジャー。
機外に吊るすのは危険に見えるが魚雷だの爆弾だの、銃弾が当たったくらいでそうそう誘爆するものではない。
機内に収容するのは空気抵抗の面で有利に見えるが、逆に格納スペースを確保するために
機体がその分だけ大柄になり、重量増や抵抗増につながる。
つまり必ずしもメリットというわけではない>魚雷の格納
>>百人隊長(ケントゥリオ)は階級名じゃなく役職名と考えて 百人長には序列があるんだよ。ガリア戦記とかみると戦功で「第三級」に昇進したりして る。
質問です 日本の特殊作戦群隊員の選抜試験の内容を教えてください 選抜試験を受けるための資格ではなく 選抜試験の内容です
>>778 テンプレよんでIDを出しましょう。
Sの手の質問は自衛隊板の方がいいんでないかい?
スレ違いでしょうか?
783 :
名無し三等兵 :2008/06/06(金) 00:05:46 ID:Esznn3yQ
>>780 しかし、自衛隊版のどこでこのような質問を・・
おもいっきり軍事の分野ではないでしょうか??
ここの住民のほうが詳しいのでは、と思いまして
>>778 未回答の質問は次スレで有志が再掲載してくれます。
それを待たずに
>>736 と同じ質問を繰り返し、
>>1 で推奨されてるID出しをしないあなたの質問はもう誰も答えてくれないと思ってください。
多分わからんと思うぞ。 そういうのって、結構なレベルの機密に属するから。 (選抜試験の内容がわかれば「選抜されるであろう隊員」が推定でき、ひいては最高機密の一つである 「特殊部隊員の特定」につながる恐れもある重要な情報)
789 :
名無し三等兵 :2008/06/06(金) 00:10:29 ID:Esznn3yQ
どうもみなさんご迷惑をおかけしました
790 :
名無し三等兵 :2008/06/06(金) 00:13:37 ID:WheXrjgh
以前は民主党に行財政改革などにおいて期待をしていた頃もあり、選挙でも比較的投票 していたのだが、昨今はもう幻滅しつつあるのが正直なところだ。その理由は、結局 民主党の政治スタンスが政権奪取を目的とした「反自民」に過ぎないことが遅まきながら 痛感させられたことにある。 民衆運動と言うものは必ず裏に何らかの思惑を抱いた者がおり、そのことを考えずに単に政権に 不満を持っているからといって賛同するのは、極めて危険な行為と言える。 本当に自らの意思で、政策を訴えるためにデモに参加することは、民主主義国家の国民として 当然のことだろう。 だが、単に批判することだけを目的として参加することは、政権と対立 する勢力に無批判に組するだけの行為に 過ぎない、極めて危険な行為だと私は思う。 一時の感情に任せ政治的テロリズムに加担するような行為は日本人として避けるべきであり、 日本人として日本人に相応しい政党へ投票するのはもはや義務と言っても良い行為である事は 言うまでもない。 福田総理の意図として解散、総選挙の流れは無いものと私は確信している。だが、万が一 非国民、売国奴によるかかる政治的テロリズムが行われた場合、国民は日本国民に相応しい 政党へ投票を行い、昨今の政治的、経済的混乱を収拾する方向で行動してくれるものと期待 している。 自民党以外に日本を任せられる政党なし。この厳然たる事実が理解できないほど日本人の 認識が腐敗しているとは思いたくないのだ。
791 :
名無し三等兵 :2008/06/06(金) 00:19:39 ID:kC79cRnD
いつも、感心しながら拝見させていただいております。 私も質問させていただきます。 自衛隊の糧食と言うのでしょうか、いざというときに食糧として携行するモノ 缶詰があるか分らないのですが、そういった類の物の消費期限は 長くなるように特別な処理が施されているのでしょうか。 また、消費期限が近付いてきた場合の処理はどうされているのでしょうか。 ご教授いただきたく思います。
自衛隊は専守防衛を旨とする組織ですので、糧食は装備していません。
>>791 缶詰やフリーズドライ、レトルトパウチなど保存が効くようには作るが
特別な加工をしたりはしてない。
ぶっちゃけ、自衛隊用の糧食は民間向けに売られてるレトルト食品や缶詰食品と
同じもの。
「ウインナーソーセージ缶」の中身が「明*屋のウインナーソーセージ」と同じってのは
有名な話。
で、賞味期限が近づくとどうなるのか・・・は、たまにやってる駐屯地公開の時の
「糧食体験」に行ってみると多分判る。
あと、隊内で食事の時間に”何故か”特定のメニューが逸品多く山盛りになっていたり
するそうである。
>>791 普通の缶詰と同じ。ただし、プルトップは使用不可。
消費期限が迫ってくると、食堂で食事として配食される。
>>791 戦闘糧食(レーション)の事ですね?
特別な処理と言うのは特に施されてはいません。一般のレトルト食品と同じく真空パックされてはいますが。
ただ加熱しなくても食べられる様にしてる物や、一度に摂取できるカロリーが高くなる様に調整されてたりはします。
あと何故か官舎居住のお父さん達の晩酌のツマミが増えてたりとか。 自衛隊員の知り合いがいると”珍しいお土産”が貰えたりとか。 ・・・ただ最近はネットオークションで売りさばく人間がいたりするので 隊外に持ち出させるのはなるべくできないようにしているらしい。
791です。 迅速な回答ありがとうございました。 隊内で消費したり、駐屯地で一般に体験してもらったりするんですね。
798 :
名無し三等兵 :2008/06/06(金) 00:54:32 ID:BhXC96ga
太平洋戦争中、日本海軍との海戦で、艦上で戦死した米海軍の将官って誰かいますか?
>>798 ダニエル=キャラハン少将とノーマン=スコット少将。
どちらも第3次ソロモン海戦で戦死。
>>799 あー、いたんですなやっぱり。
有難うございます。
>>798 アイザック・キッド少将。
真珠湾攻撃の際座乗していた戦艦アリゾナと共に戦死。
なので太平洋戦争海戦の日に既に将官の戦死者が出ている。
あとはセオドア・E・チャンドラー提督。
1945年1月6日、乗艦に突入した特攻機による被害で戦死。
>>799 さんの2人と合わせてこの4人が有名? か。
ちなみにこの4人の名はキッド級駆逐艦に銘けられた。
802 :
名無し三等兵 :2008/06/06(金) 01:22:42 ID:796JV4dq
軍用戦闘機と民間旅客機って離陸方法が全然違うのは何でですか?
>>802 もうちょっと具体的に質問を整理してくれない?どっちも滑走路を滑走して離陸するのは同じだけど。
804 :
名無し三等兵 :2008/06/06(金) 01:33:13 ID:796JV4dq
>>803 民間旅客機って徐々に高度上げていくのに大して
軍用戦闘機ってある程度するとグイーって機種上げて
殆ど垂直に昇っていくじゃないですか?
ああいうのって効率悪いんじゃないかなーって思うんですよ
>>804 民間旅客機でそんなことしたら、機長の首が飛んで、会社のお偉いさんが記者会見して頭を下げる羽目になるから。
戦闘機は、離陸中から、高度を取るまでは無防備なので、その時間を短くするため、離陸後すぐ、急上昇をして位置エネルギーを
確保する為。
806 :
名無し三等兵 :2008/06/06(金) 01:40:31 ID:796JV4dq
なんぞこれーw
装備の質問してもいいんですか? 特に見あたらなかったのでここで質問させてもらいます。 MCU LV5のパーカー(マイクロファイバー)を使っているのですが少し水が染みこみます… みなさん、特に常用していらっしゃる方はどのように手入れをしているか教えてもらえませんか? あとゴアテックス用のNIKWAXなど防水しても大丈夫なのでしょうか?
思ったんですけど太平洋戦争末期フィリピンで決戦せずに持久戦したほうがよかったのでは? 石原がんじもいってますし。 そうすればベトナムみたいな泥沼化は可能ですか?
811 :
名無し三等兵 :2008/06/06(金) 02:23:28 ID:ule4ARFm
ageわすれ
>>810 日本側は補給が持たないので無理。
そもそもフィリピンで「決戦」した、というかできたのは海軍だけで、陸軍は
海上輸送がマトモに行えないので増援の輸送も兵力の移動もままならないまま
物資不足で半分自滅している。
そんな状態で何ほどの「持久」が出来たはずもなく。
むしろレイテ方面なんかに兵力を移動させず、マニラの近郊でどうにかして温存
(空襲と砲撃に耐えらればの話だが)した兵力を一気に叩き付けて「決戦」を
挑んだ方がよかったかもな。
あっさり玉砕して終わりだったとは思うけど。
813 :
霞ヶ浦の住人♯2z9B4x1Q :2008/06/06(金) 02:36:07 ID:qpVO7u4U
>>810 ちなみにフィリピンの陸軍首脳は当初は>812と同じことを考えたが、
「台湾沖に置いて航空戦で米艦隊に多大な損害を与えこれを壊滅に追い込むことに成功セリ」
という”台湾沖航空戦”の大戦果(よく知られているように全くの誤認)を受けて戦略を
変更、米源の上陸してくるレイテ島へと兵力を移動させてここで迎え撃ち一気に壊滅させる
という方針に転換した。
・・・結果海上輸送中に大半の兵と装備、物資を失ってしまいマトモな作戦が行えず、
フィリピン配備の陸軍主力はレイテ島で壊滅した。
816 :
霞ヶ浦の住人 ◆tL07zEn.bU :2008/06/06(金) 03:07:50 ID:qpVO7u4U
>>810 ?
>思ったんですけど太平洋戦争末期フィリピンで決戦せずに持久戦したほうがよかったのでは?
>石原がんじもいってますし。
そうすればベトナムみたいな泥沼化は可能ですか?
霞ヶ浦の住人の回答。
「持久戦したほうがよかった」です。
「ベトナムみたいな泥沼化は」不可能です。
説明。
山下将軍は、ルソン島に陣地を構築して、戦うつもりでした。
このことは、フィリビンへ赴く前に、参謀本部の了解を取り付けていました。
ところが、台湾沖航空戦で、日本海軍が大勝利したとの誤報がでました。
そこで、南方総軍の寺内元帥が強引に、レイテ決戦に戦変更を命じました。
しかし、レイテ島へ輸送する途中に撃沈されました。
最初の輸送は成功しましたが。
ベトナム戦争は、地続きの輸送ルートがあったために、北ベトナムが勝利しました。
それに、ベトナムはベトナムの地元でした。
フィリピンの日本軍に、そのような地の利はありませんでした。
ルソン島で持久戦をしても、最終的には日本軍は敗北していたであろうと、霞ヶ浦の住人は想像します。
817 :
霞ヶ浦の住人 ◆tL07zEn.bU :2008/06/06(金) 03:15:32 ID:qpVO7u4U
>>815 :三等自営業 ◆LiXVy0DO8s
>>813 >トリップキーが丸出しです!
霞ヶ浦の住人のお礼。
ありがとうございます。
トリップを上記に変更しました。
818 :
霞ヶ浦の住人 ◆tL07zEn.bU :2008/06/06(金) 03:42:23 ID:qpVO7u4U
>>501 >アメリカ大統領や日本の首相があと一週間で任期を終えるという所で
>海外との極度の緊張状態もしくは戦争に突入してしまった時に
>その任期は延長されるものなのでしょうか?
>また、そうなった場合の根拠も知りたいです
霞ヶ浦の住人の回答。
アメリカ大統領が任期を終える所では、次期大統領が引き継ぎます。
大統領選挙と、大統領職の引継ぎまで、期間があります。
有権者が大統領候補者に票を投じる「一般投票」は11月に行われます。
就任は1月です。
日本の首相に、任期はありません。
自由民主党の総裁に、任期はありますが。
>>790 に対する回答は無しですか?
所詮所沢の飼い犬には高度な政治的判断はできないようですね
しかしまぁ。よくここまで脳たりんな妄言垂れ流せるな。
822 :
名無し三等兵 :2008/06/06(金) 06:31:19 ID:FHAR90mn
何故、日本は経済力や工業力、国民総生産が世界でも有数なのに、 軍事大国になれないのでしょうか? ソ連や中国のようにある程度無理をすれば可能だと思うのですが。
それを決めるのはあなたの1票です
825 :
名無し三等兵 :2008/06/06(金) 06:44:33 ID:ShdVKL3E
60年代の防衛費はGNPの何パーセントを占めてたのでしょうか? またそのパーセントは妥当だったのでしょうか?それとも少なかった?
>>822 無理をすれば可能ですが、あなた政府に無理されて自分の生活を犠牲にしたいんですか?
>>822 間接的にではあっても政府の政策を決定するのは民意です。
現在の政策がそうであるのは民意がそうであるからです。
>>816 根本から間違い。
山下大将は、ルソン島で持久をやるつもりはなく、決戦をやるつもりでした。
よって、あなたの回答自体が、解のない回答になります。
そもそも、このスレは、IFを扱うスレではありませんので、あなたの創造による
回答はチラシの裏にかいてください。
大衆は騙されてる愚民だと仰る某自営業のウザレスまだー?
830 :
名無し三等兵 :2008/06/06(金) 07:40:06 ID:FHAR90mn
>>823 私もできれば最小限度の防衛力でなんとかしたいのですが、
現状ではどうも不安で。
>>826 自分の家に敵国の兵士が乗り込んで来るよりもマシです。
>>827 今の日本の政治状況を見ると、民意を反映できる政党が
存在していないように思えるのですが。
>>830 では自ら政党を組織し、その後に国政選挙に打って出てください
>>830 では請願権とかをきちんと行使するんですね。
消費税30%、国民税所得の20%、義務教育廃止、警察・消防廃止、
裁判廃止、健康保険廃止、年金廃止、大企業国有化あたりでどうですか?
>>830 日本は社会主義なので民意など鼻からありません
>>756 距離に依るので、1ktでも十分ですし、金属の箱である船はけっこう丈夫なので、
形を保ったままごろごろ転がって全然問題ありません。
仮に空中爆発でも、船の金属を溶かすのは大変なので、爆風(〜圧力波による海面の波)で
打ち上げられるのもさほど不自然ではありません。
>>743 シュアイタの20mm狙撃銃のAPFSDSは弾道性能がよい(試作だけど)という話だったのでは?
フレシェットがなかなか実用されないのは、価格の問題も大きいのでは?
船の外殻が単結晶ならともかく、ふつーは溶接で繋げてる鉄板ですので
>>832 デフォルトを宣言すればいいよ。1ドル500円くらいになるかもしれないけど。
でもガソリンが1リットル1000円くらいになっても830は国防のためなら平気だよね。
>>836 そんな面倒な事しなくても米国債を売っぱらって軍事費に充てればいいさw
国防のためだもの誰も気にしないよね。
>>801 >
>>799 さんの2人と合わせてこの4人が有名? か。
>ちなみにこの4人の名はキッド級駆逐艦に銘けられた。
Kidd class alias Dead Admirals classって奴だな。
839 :
名無し三等兵 :2008/06/06(金) 10:01:15 ID:ShdVKL3E
●89式小銃(日本)34万7,000円
○M-16A2(アメリカ)4万円
●AH-1Sコブラ攻撃ヘリ(日本)48億6,600万円
○AH-1Fコブラ攻撃ヘリ(アメリカ)15億円
●90式戦車(日本)9億1,000万円
○M1-A1戦車(アメリカ)4億円
●F2支援戦闘機(日本)118億9,000万円
○F-16C/D戦闘機(アメリカ)50億円
●F-15戦闘機(日本)120億円
○F-15戦闘機(アメリカ)80億円
●エアクッション型揚陸艇LCAC1(日本)66億円
○エアクッション型揚陸艇LCAC91(アメリカ)20億円
こんなに怪しい自衛隊・防衛省の軍事利権―『週刊朝日』11月30日号より
ttp://saru.txt-nifty.com/blog/2007/11/1130_55e4.html
840 :
名無し三等兵 :2008/06/06(金) 10:03:05 ID:ShdVKL3E
日-90式戦車 :8億 独-レオパルド.2 :5億 仏-ルクレール :10億5000万 英-チャレンジャー2:11億3800万 露-T-90 :3億 韓-XK2 :10億2806万
小銃や戦車については調達数の問題が大きいから、単純に比較できない。 一点物のフィギュアと量産で価格が二桁違うのは当たり前、みたいなもん。 F2も同じ事だね 輸入物については、日本だけでなく、他国でも似たような値段が付いてたりする。 形式が違う物の価格を列べるのはナンセンスだし(AH-1SとAH-1Fとか) 日本で運用するためにアレンジする(国産のミサイルを運用可能にするとか)のにも バカにならない手間と費用がかかる。 もちろん、商社やメーカーは利潤を取る。慈善事業じゃないんだから。 米軍納入価格は、開発段階からぽちぽち利潤をもらい、さらに納品でもらうので ある程度分散されて抑えられる。輸出用はその取引単体で利潤を上げるから、マージン大きいのは当然。 数字づらだけ捉えて「おかしい」とか単純に言うことはできない。価格の詳細を見て 不当な項目がないかどうかを判断するしかない。
>840 基本的に数字のマジック。 ・装備の購入数の桁が1つ2つ違う。おまけに輸出までしてるし量産効果は大きい。 ・開発元とライセンス生産では値段が違って当たり前。 ・10年・20年前の開発当時の(モデルの)値段と現用機を混同している。
>839 そもそもその米軍価格、為替レートいくらで計算してるのよってのもあるね。 1ドル100円か120円かで1.2倍も差があるし
845 :
名無し三等兵 :2008/06/06(金) 11:28:33 ID:ShdVKL3E
兵士の使う小銃って例えば陸海空合わせて30万人いたら30万丁仕入れるってやり方なんでしょうか?
>810 フィリピンで持久戦してもマッカーサーの 主導している方の攻勢軸が足止めされるだけで、 海軍主導の攻勢軸が史実どうり動くので意味なし。太平洋戦争末期の米軍は同時に2本の攻勢軸を持ってた事を理解しよう。 またドイツ降伏以降は、ヨーロッパから兵力が転用されてくるので持久しても事態は悪化するだけ。
>845 そんな導入方法はしません。 必要定数+予備+損耗見込み数です。
>>845 マスケット銃でマストから敵の指揮官を狙撃するような海戦をやる訳ではないので、海にはさほど小銃は必要ないです
また、小銃やピストルで撃ち合う空戦をする訳でも無いので空にも余り必要では無いです
>>839 その手の比較に付いて
一部の輸入品は、資料が見つからなかったのか、それともわざとなのか、
「兵器本体と整備・関連機材・スペア部品等フルセット」(日本)
「兵器単体での購入価格」(外国)
で並べられて日本は異常に高い!とか述べているのも少なくなかったりする。
あと、F-15とかライセンス生産品は、メーカーへのライセンス使用料が価格に上乗せされているし、
F-2なんかは半分日本で開発したから開発費が上乗せされている。
小銃とかになると、人件費や材料調達費と、さらに物価の違いも如実に絡んでくるから
数字の上での印象ほどには、実際の差は対して無かったり(同じものを日本でラ国したら、やはり値段は高くなったり)
>>849 そうだね。兵器輸出価格の場合、スペア部品どころか、ミサイルや爆弾などの兵装、
予備エンジンから、場合によってはシミュレーターからパイロットの教育費用まで込みになってることがある。
一方、FASやグロセキュに掲載されている 「Unit cost」、米軍納入価格は本当にその単体を
納入するだけに限った価格が普通。
だから、
>>842 に書いてるように、明細をチェックし、異なる時代であれば
通貨の価値の違いも加味して比較しないと意味がない。
わかった上で、違いが出るように数字を選択し、操作する、という手もあるのだが、
元が週刊朝日だとそこまでの知恵もないだろう。「わ、こんなに違うぞ、たたけるぞ」で終わっていそう。
851 :
名無し三等兵 :2008/06/06(金) 12:28:06 ID:DjNgPTr2
戦闘機のAAMって地平線の向こうにいる直接見えない標的もロックオンできるんですか? たとえば自機が高度10メートルにいると、20キロ先の標的は地平線の向こうになりますが なんらかの事情でこちらの高度をそれ以上あげられない場合、その標的をロックオンできますか?
無理っす
そうですか
>>851 無理っす。
データリンクが完備してる戦闘機なら、そして上等なAAMなら、他の観測手段から敵の位置をもらい、
ミサイルにそのデータを入力してそっちの方向に発射し、あとはAAMに自分で探して自分でロックオンするのを期待する、
という手もあるけど、それは「直接見えない標的にAAMがロックオン」とは少し違うように思う。
855 :
名無し三等兵 :2008/06/06(金) 12:39:23 ID:ShdVKL3E
>>848 Aという兵士が使ってた小銃がAが退役した場合の使い道って新しく入隊した人が使うんですか?
>>854 そうですか、やっぱり無理ですか
ありがとうございます
Lock-On After Launchというシステムを利用しても無理ですか?
まあ冷静に考えたら自機が高度10メートルで20キロ先の標的も同じ高度ならなんとかギリギリ見えますね
>>856 その、LOALが
>>854 に書いてある方法。
ただ、ミサイルが飛んでいくには時間がかかるし、ミサイルのセンサーは視野が狭い。
敵機が予想通りの位置に来てくれてればロックオンできる可能性は十分あるけど、
途中で変針されたら難しくなる。
敵機を追跡し続けて、修正情報をAAMにアップリンクできれば命中率は上がる。
相互の高度10mなら確かに20kmはぎりぎり見通し線に乗るけど、高度10mの飛行ってのはほとんど自殺行為。
横風一吹きで地面に激突。ミサイルを発射する空間の余裕すらなさそう。
>>857 そうですか分かりました
今度仕事で担当するシナリオで離陸した直後の旅客機が隠れていた戦闘機に撃墜されるというシーンがあって
そのときの距離と高度との整合性のリアリティが気になったので質問しました
ありがとうございました。
>>859 ちなみにジェット戦闘機の場合、NOE(Nap Of the Earth、つまり超低空飛行)は高度60m程度。
平坦な場所であれば15m程度までは可能と言われている、というぐらい。
10mは激ヤバいし、下手すると通常機体下面から発射するAAMが地面に衝突、跳ね返って自機に激突、
という可能性も大きい。方向を変えるためにちょっとロールするだけで主翼端が地面に当たるし、ろくな事はない。
861 :
名無し三等兵 :2008/06/06(金) 13:38:04 ID:ZI/RlZOd
VLSから、ハープーンは発射可能ですか?
>>861 技術的には可能
ハープーンミサイル自体の改造の問題もあるけど
ところがハープーンの場合、垂直に発射するのは何の問題も無い
VLSに収納するための改造だろ
VLSを合わせる必要、だけどな
>>861 Mk-41はハープーンに対応していない。対応するように改造することは可能だと思う。
ハープーンの垂直発射はBlock IIIから可能になる予定。
いずれにせよ、現在のところはVLSからのハープーン発射は不可能。
867 :
名無し三等兵 :2008/06/06(金) 14:09:16 ID:ZI/RlZOd
>>862-866 ありがとうございます
改造とはどのようなものなのでしょう?
ブースターや燃料タンクなどで大型化するのでしょうか?
>>867 別に今でも専用ランチャーからは発射できているわけで、ブースターなどに特別な改造は要らない。
発射後、速度が出て舵が利くようになるまでの間の姿勢制御が一番問題になる。
ベクタードスラストなり、ペトリオットみたいな横から噴射ロケットなりが必要になることと、
それを含んだ制御システム、プログラムが必要になる。
制陸権って言いますか? 制空権と制海権は聞きますけど
制陸権 の検索結果 約 64 件中 1 - 10 件目 (0.28 秒)
制空権 の検索結果 約 121,000 件中 1 - 10 件目 (0.15 秒) 制海権 の検索結果 約 74,000 件中 1 - 10 件目 (0.12 秒) 制陸権 の検索結果 約 64 件中 1 - 10 件目 (0.03 秒)
一応ググってから聞きましたよw 制陸権 約 64 件中 1 - 10 件目 制地権 約 176 件中 1 - 10 件目 あんまり言わないみたいですが、制陸権みたいな意味のちゃんとした用語ってありますか?
>>869 質問者はIDを出してくださいね(sageにしない。メール欄を空欄にしておく)。
それは単に「占領」と言わないか? 「実効支配」でもいいや。
シマ
>>869 陸の場合は制高点とか要地と呼ばれるのが近いかな
で、IDを出せ
876 :
869 :2008/06/06(金) 15:11:11 ID:???
あの海域の制海権は敵に奪われた あの空域の制空権は敵に奪われた あの地域の○○○は敵に奪われた ○○○に入れるとしたらなんて入れるとすっきりするかなと疑問に思いました あの地域は敵に制圧された、でも別にいいんですけど……
877 :
869 :2008/06/06(金) 15:11:37 ID:DjNgPTr2
ID出しますよ
>>876 みんなに注意されてるのになんでID出さないの?
テリトリー
普通に勢力圏ジャマイカ
ナワバリ
>>832 自民党の犬ですか?
防衛費の倍増なら特殊法人への補助金廃止、公務員給与の5%カット、公共事業費の3割カットで十分です。
>>860 素人にうそ教えるのは止めなよ
NOEはヘリだけの概念でジェット機にまで拡張されていない
>>883 最近は航空機でも出来るようになったので航空機でも言う
>Nap of the Earth
F-15Eなんかはオートパイロットでこれができます。
ふと思い出したが、F-111の地形追従モードの「ハード」は地表から300ftで 山間地などで山陰に隠れて飛行するときに使われたはず パイロットに体力を著しく消耗したらしいが
カスミン?
ジェット機の場合TF(Terrain Following)とも呼ぶ。 でも自分が話聞いた米軍のパイロットはフツーに「なぽじあーす」って言ってたが (判り易い様に表現変えたのかもしれんけど)。 F-15は低空飛行時の安定性がメチャクチャ悪いので、F-15EでNOEすると「死にそう」に なるそーだ。
それしかないんだからしょうがない
さりげなくカスミンが復活してる
891 :
名無し三等兵 :2008/06/06(金) 17:18:58 ID:796JV4dq
兵器の公式的な愛称って誰が決めてるんでしょうか? 例えばステルス戦闘攻撃機F-22の愛称はラプターですが、 別に通じさえすればドラゴンだろうがタイガーだろうが ハラキリだろうがキムチだろうがいいわけじゃないですか? どういう経緯でラプターにしてるんでしょう? 開発チームの代表者か何かが決めてる? それとも空軍とかの司令官とかでしょうか? 一般公募から選ばれてるとか?
米の場合、空軍が決めてます。
>>891 >>892 開発チームの愛称やメーカーの愛称が、
一般に広まって定着したので結局それになる、という場合もあり。
ラプターはレイプの語源だとフェミ団体から反対があった。 これ豆知識な
895 :
名無し三等兵 :2008/06/06(金) 17:33:30 ID:ShdVKL3E
小銃や装甲戦闘車両や戦闘機など陸と空に関係する大型兵器を作ってる会社は大体分かるけど 潜水艦など海に関係する兵器作ってる世界的な大手企業を教えて下さい
>>891 米ではいろんな例があるけど、だいたいはメーカーが愛称を提案して空軍なり海軍が受け入れる形が多い
F-15の場合はF-4後継の新戦闘機の研究開発計画を米空軍が「○○イーグル」と名付けていて、マクダネルが怪物の名前を
提案してくる前にさっさと「空軍内部で公募した結果」とかいってイーグルにしちまった
マクダネルは「Godzilla」を提案するつもりだったらしいby東宝
>>895 ウィキペで各国の潜水艦を調べればわかる
おっと、ラプたんはロッキード社内のコンテストで一位になったのを空軍に提案して決まった このときの応募内容が漏れて一時、「スーパースター」その他いろんな名前がメディアで報じられ、混乱したのは有名
900 :
899 :2008/06/06(金) 17:43:36 ID:???
901 :
899 :2008/06/06(金) 17:45:56 ID:???
>>895 小分けに補足(笑)
どれも、製品名をクリックすると詳細が表示され、ページ下端の「SPECIFICATIONS」をクリックすると
諸元が表示される。その下にある「FEATURED SUPPLIERS」が製作に関わっている企業。
902 :
名無し三等兵 :2008/06/06(金) 17:54:42 ID:Yqiqjw1Y
903 :
名無し三等兵 :2008/06/06(金) 17:58:11 ID:796JV4dq
戦闘機のパイロットはツーマンセルで行動すると聞きましたが 攻撃機や爆撃機や電子戦機や偵察機も同様ですか? また戦闘機のパイロットはどのように仲間と連携するのでしょうか? 無線だと敵に居場所がばれたり、盗聴されたりしない?
>>903 偵察機は単独が大原則。電子戦機も複数だと相互の干渉があるので、ある程度距離をおく。
攻撃機は2機セットが普通。爆撃機は運用次第だけど、機体不良による任務放棄があり得るから、
これも複数飛ばすのが常識。
>>903 無線以外でどうやって意思疎通するというのか…
まあ手信号や発光信号という手段はあるが。
とりあえず、周波数を変えたり暗号化変換したりして傍受されにくいようにするのは
戦闘機以外でもデフォルトだ。
>>905 暗号化とかしててもステルス機だとやばいような?
電波受信 → レーダーには機影がない → ステルスが近くにいるぞ!
とかならない?
聞く場所が間違っている 却下
本機で無線封止してる時は、あらかじめ打ち合わせしておいてコクピット越しに手信号とか、 距離が離れてれば着色フレアの投下とかになるが、細かいことを伝達したければやはり無線になる。 最近はレーザー通信も研究されてるらしいが、当然ながら当て続けることがなかなか難しいらしい。
近くにいるとわかってもどこにいるかわからなきゃ意味ない それにF-22はレーダーも無線も使用を極力控えてAWACSの支援下で動く 当たり前だが受信するだけならやばさゼロ
そもそも無線封鎖しなきゃいけない状況がどんなものか考えれば判ると思う。
>>903 危険空域(と言うか、安全が確保されてない空域)に入るまでは普通に無線を使い、危険空域に近付くと無線封止。
危険空域内での作戦行動計画は、無線を使わなくても済むようにブリーフィングで徹底される。
エスコン厨は涙目ですか
>>906 無線機の出力によって電波の届く距離には限界がある。
僚機との通信に何10kmも電波を飛ばす程の出力は必要ないので。
>>913 AWACSとの送受信には何百キロも電波飛ばす必要があると思うけど。
電波の出力は可変になってるとか?
916 :
名無し三等兵 :2008/06/06(金) 19:09:55 ID:x62Yn7Jy
日本の偵察衛星(情報収集衛星)は中国のものより性能が低いと聞いたのですが本当ですか? 月周回衛星の件を見ても日本がこの分野で中国に劣るというのは疑問なんですが。
>>916 最高レベルの軍事機密なので一般人な軍ヲタには絶対にわからないし
関係者のように事情を知っている人は守秘義務で漏らせません。
つまり、この手の情報は少なくとも十数年はまともな形で世に出ることはありません。
NHKでそんな特集やってたな。事実かどうかは疑問だが
919 :
名無し三等兵 :2008/06/06(金) 19:15:09 ID:g3rp2evo
>916 何処で聞いたのか言わないと釣りにしかみえないぞ。 かすみんの偏った解釈が聞きたいなら宣言しとけ。
まあ917が正解だけど。 ちなみにNASAの衛星画像も一般公開される時はわざと解像度を下げてるとも言われるし。 最高機密で素人にはわからん。
例えばプルトニウム輸送船護衛のために特別に建造された世界最大の巡視船「しきしま」の性能は ながらくトップシークレットでした。 完成して二十年近くたった今、ようやく一部の情報が公開されるようになっています。 機密情報ってのはそんなもんです。 打ち上げてからほんの数年しか経ってない現在、まともな情報はまず出てきません。 全て偏見混じりの推測・妄想と考えて間違っていません。
>>918 俺もその特集見た。
日本の衛星が劣るのは技術的蓄積がないからとか言ってたような。
要するに日本の技術が総合的に優れているといっても全く投資してこなかった未知の分野というのがあるわけで。
例えて言えば核兵器の技術なんかは中国の方が遥かに進んでる。日本は核兵器ないから当然だが。
偵察衛星も同様の理由から中国の方が進んでいて不思議は無い。
> 霞ヶ浦の住人 ◆tL07zEn.bU わざわざあぼ〜んしてやったのに鳥変えやがって。ほんとウザイなお前。 良いからさっさと死ね。そのほうがお前の身の回りの人間も喜ぶ。
カスミンに絡む人も酉つけてくれたらいいのに…
カスミンがいないと寂しいじゃない
>>914 AWACSの運用が防衛側である場合、位置的に
遠くなのは侵攻してくる敵の側なので傍受の可能性は低く、
攻撃側である場合も、
>>911 なので。
カスミンに粘着してる人ってどんな人?
>>922 情報収集衛星はあまり高精細にすると憲法違反になるから意図的に解像度を下げてるという話を
聞いたことがあるが・・特ア住人の負け惜しみなのかな?
>>927 気持ちを素直に伝えられない恋愛に不器用な人だよ。
ウィキペディアの情報収集衛星の項目 >光学1号機 (IGS-1B) >パンクロマチックセンサー:最大分解能約1m(モノクロ画像)。 >マルチスペクトルセンサー:最大分解能約5m(多波長で撮影可能)。 >但し目標解像度1mの性能を満たしていないとの報道もあり。 防衛省が詳細なスペック公表するわけはないと思うが、憶測記事拾い集めてるだけなのか?
>>928 負け惜しみかどうかは知らんが絶対にあり得んヨタ話。
やる以上はできる範囲で限界値を目指して当たり前。
現にアメリカで機密指定解除された公文書で明らかになった日米の密約について(中には明らかに憲法違反になるものも含めて)
日本政府は知らぬ存ぜぬ決め込んでるだろ?
書けない?
>>928 ない。IGSのコア部分は民生品の転用で、国産化が決まってから特急で作ったもの
数十年の歳月と数百兆円の予算を投下している米ロレベルのものを、
いきなり作れるはずが無いのよ
分解能は何とか1m出せても、首振り能力が足りないとかの性能不足が指摘されているし
『誕生 国産スパイ衛星』にその辺の経緯が乗ってる
一時は技術力不足を理由に、米国製部品の導入も検討されたそうだ
934 :
916 :2008/06/06(金) 20:34:12 ID:x62Yn7Jy
みなさんレスありがとうございます。 もう一つ質問なのですが、宇宙基本法というのが制定されて日本も宇宙の防衛利用が出来るそうですが、 具体的に何をやるのでしょうか?MDのための早期警戒衛星の打ち上げとか検討されてるのでしょうか?
日本が早期警戒衛星ってありえん。
核保有すればある
今のところ、具体案は特には聞かない まず法律的な枠組みを緩和したって所
>>903 F-35は機体の数ヶ所に設置した小型のAESAを使用して、指向性の高い(もちろんレーザーほどでないが)
低出力、周波数拡散の低探知性無線データ通信を行う。F-22も同様らしい。
米のネットワークセントリック戦略においては、やはり無線通信は不可欠ということだろう。
まあ、潜入して既定の高脅威目標に一発落として帰ってくるような「1日目」攻撃では
完全な無線封止もあるかもしれないが。
日本の偵察衛星が、肝心の衛星バスが既存のものを流用してるんで剛性がなく、 どう振り絞ってもあれだけの解像度が限界という話だが。 まあ、今後法律のバックが付いて名目が立ち、北朝鮮のミサイル脅威を口実に予算が付けば、 もう少しマシなものが作れるとは思うよ。基礎技術はそこそこあるが、発展させる予算と機会がなかった。
日本の偵察衛星の能力向上は、まず第一に北朝鮮のミサイル脅威に対する早期警戒が謳われてるわけだが。 イージス艦が弾道ミサイル防御しようとしても、キューを出してくれないと現実的ではないわけで、 それをアメリカの早期警戒衛星に依存している現状に問題有りと言うこと。
>>939 真にMDを有効に使うためには、核保有なんかしなくても早期警戒衛星は必要さ
対処時間が5分と12分じゃずいぶん違う
持てないのはアメリカが許さないだけだ
>>936 早期警戒衛星なんて持ってるのはアメリカとロシアぐらい。
これがなきゃ核抑止が成り立たないというわけでは無い。
>>942 お金が無いの
日米安保を大前提としてMDシステムを組んでる現状で無茶を言うなよ・・・・・
そもそも米がSBIRS-HighとSTSSに移行しようとしているのに
何を狙ってDSPモドキを自前で開発しなきゃならんのさ
衛星なんて財政の問題だろ
>>791 亀レスですが、缶詰レーションである戦闘糧食T型の場合、賞味期限は3年で、
最初の1年は補給処で備蓄、次の1年は各駐屯地で備蓄、
そして3年目には演習などで消費するよう計画されています。
ただ余ってしまうことも多く、知人に上げたりヤフオクに流れたり
他の回答者が回答されている形で消費したりする。
レーションなんてヤフオクで買うほど旨いの?
うまいよ
>>882 特殊法人への補助金だけで7兆円。
既に防衛費より多い
>>934 何か新しいことをするために作った法律ではありません。
日本はすでに情報収集衛星という名目で軍事衛星を保有していますが、
それは過去の「宇宙の平和利用に関する国会決議」に反した状態であるという指摘があり、
既成事実との乖離を解消することを主な目的として制定されたのです。
>>947 単なる珍しもの見たさでしょう
不味くは無いけど美味しいともいえない
たくあん缶は評判がいいけど、これも「本物のたくあんに劣る」という意見もあるし
>>825 1965年のGNPが336,730億円、防衛費が3,014億円。
割合は0.895%
その後の1%枠に比べたら少な目の割合だけど、高度成長期ということもあって一概には言えないような。
>>950 次スレお願いします
派生スレのリンクが古いそうなので見直しもお願いします
>>947 たしかレーションスレがあったはず。そこで聞いてみれ。
>>956 乙です
いつもの余計なのが付いているが・・・
ランボー観てて思ったんだが、変な意地張って町に戻ってこなければあんな大騒ぎにならなかったんじゃね?
ランボーみて思ったんだが、なんでオナゴはマッパに剥いてたのに ホモ隊長のホモシーンはナイノ?
>>959 野宿しろとでも言うのかとか
飯はどうしろと言うのかとか
次の町まで何十kmか知らんが徒歩でいけと言うのかとか
町をそのまま出て行っても、解決になってないと思うぞ…
>>959 他の場所で暮らせるほど甲斐性もないんだろ
>>934 今まで宇宙利権は文科省の縄張りで研究開発しか出来なかったけど、
この法律によって日本が商業衛星を打ち上げたり、独自のGPS網を敷く等が法律的に可能になった。
技術的、コスト的に可能かどうかは別として。
965 :
名無し募集中。。。 :2008/06/06(金) 21:26:40 ID:M4rIfIrk
ていうかランボーは町にもどったらあの保安官の部下に殺されちゃうじゃないか 本当に見たのか、おまいら
>野宿しろとでも言うのかとか どっちみち野宿じゃん山に逃げて >飯はどうしろと言うのかとか 得意のナイフでハンティング〜 職質された時に狩猟用て自分で行ってたし 第一あいつは苦痛と飢えには慣れてるしヤギの吐出物だって喰うんだぞ(by大佐談) >次の町まで何十kmか知らんが徒歩でいけと言うのかとか 隣の食堂まで50kmて保安官行ったがその位歩けるだろうが
ランボー1って確か浮浪罪という名目で捕まってたけど 安宿泊まる金があるなら泊まらせればいいし 大衆食堂で飯食う金があるなら食わせればいい 金は無いけど金を稼ぐ気はあるなら、街の中で日雇いでも常時雇用でも探せばいい だいいち単に定職と定住を持ってないだけで、ただ町には途中で立ち寄っただけなのかもしれない。 そもそもニートなんて言葉も無い時代なんだし、定職が無いし家賃も払えないのって 働く気が無いんじゃなく、雇用先が無いからのはずなんだが、それが何で 私個人の罪にされるわけ? 町に立ち寄った時点で「浮浪者が住み着くと困る」みたいな感じで追い出すのってどうなのよ。 アメリカの田舎町ってあんな西部劇時代の社会感覚でやってる所があるのか…?
>>965 観たよ。お前がちゃんと見てないんだろ
んじゃ他所でやるからバイバイ
ランボーがどうこうではなく あの時代の帰還兵の問題自体が映画のテーマだろ
>>966 結果的にそうなっただけで、完全野宿で生きていくのならそもそも町に立ち寄る必要がない。
狩猟用ナイフに関してもそうだ、といか職質された時の言い訳する手段だろ…
ハンティングだったら普通は猟銃も携帯する。
劇中で確か、泊まるために町に立ち寄ったんじゃなかったか。
次の町にたどり着く間に日が暮れてもお構いなしってか。
休みたいから立ち寄ったんだろうに。
アメリカの田舎町じゃ 交通違反の罰金で辛うじて財政支えてるみたいなところまであって ある程度は保安官の裁量が効くんだよ あと、大麻畑が公然と作られてるのを見て見ぬふりとかね
>>967 ランボー個人がなにかしそうではなく
戦争で病んだ帰還兵を嫌がるのは都会でも田舎でも一緒
明るい時代でないのならなおさら
帰還兵が立てこもってうんぬんとかなかったっけ?
派生に行けは出ないのかよ ダブスタ君 俺も落ちる好きにして
そういや帰還兵がフラッシュバック起こして 発作的に犯罪起こすのが問題になってたんだよな、当時 イラク戦争の帰還兵も、もうそろそろ……
おまえら、ランボーの話は創作スレか映画スレへいけ
>>974 新スレ立ったし、こっちはもうすぐ終了という事で大目に見られるのか
こういう事は時々ある。
流れが速いとそのまま埋め作業になる時もあるし。 珍しいけど。
帰還兵に冷たいアメリカ市民
主役に甘い
>>970 埋め雑談に冷たい初質スレ住人
よーし、このままこのスレに立てこもってブービートラップしかけちゃうぞ!
誰も通らない
次スレのほうが荒れそうな雰囲気
>>964 1960年代の回答かよ?
宇宙開発事業団とかN-1(別にH-2Aでもいいが)ロケットとか聞いた事無いの?
>何故、日本は経済力や工業力、国民総生産が世界でも有数なのに、 >軍事大国になれないのでしょうか? 軍事大国になるための努力を、経済大国になるために振り向けたから。 >ソ連や中国のようにある程度無理をすれば可能だと思うのですが。 中国の統計はいまよっつくらいアテになりませんが、冷戦期のソビエトで あればGDPの15パーセントくらいを軍事費に突っ込んでいました。 いまの15倍の負担を「ある程度」とするかどうかですね。 >私もできれば最小限度の防衛力でなんとかしたいのですが、 >現状ではどうも不安で。 安全保障を公共財とするならば、その効果は「独立を保つか否か」になる ので、MADを構築しようが案山子に木銃持たせようが「戦争にならなけれ ば」結果としては同じなのです。だから適正な防衛費、最小限の軍事費と いうのは判定が非常に困難です。正解がないので。 その上で「現状が不安」であるならば、それを具体的な言葉にし政策として まとめて選挙で票を集めるしかありません。現状の防衛政策はそのように して決定されています。 >自分の家に敵国の兵士が乗り込んで来るよりもマシです。 乗り込んでかなかったけど借金重ねて娘を売ったら意味が無いでしょ? >今の日本の政治状況を見ると、民意を反映できる政党が >存在していないように思えるのですが。 それは個人の感想です。同意を得られることもあれば、得られないことも あるでしょうね。
>>984 >いまの15倍の負担を「ある程度」とするかどうかですね。
冷戦期のソ連と今の日本のGDPは同じですか?
あなたカスミン?
引用が多いレスは読みにくいけど本人はご満悦
>>984 949 名前: ◆nZhKGkSNSA 投稿日:2008/06/06(金) 20:58:10 ID:???
>>882 特殊法人への補助金だけで7兆円。
既に防衛費より多い
>>985 「ソ連のような無理をする」というのを、
ソ連とGDP比で同程度の予算を出すと読み替えたのでは
GDP比は一つの指標になる
最近なにかとカスミン指定しているのは同じ奴?
というか現在GDPの1%も使ってないから15倍じゃきかないだろ。
レーザーレーサースゲー
992 :
名無し三等兵 :2008/06/06(金) 22:24:18 ID:aeXpBoUn
軍事的にちんぽをしごく方法ってないですか?
>>882 航法も船舶も衛星も航空機エンジン開発も全部ストップしてすごい軍事大国ですね!
ランボーでは廃坑に閉じ込められてマッチを擦って無駄に消費していましたが。 柘植アタックサバイバルにはライトが付いてますので柘植先生のほうがグリーンベレーとして上なのでは?
ランボー2でM60を乱射してますが、ちゃんとベルト給弾しています 誰がランボーのM60はいくら撃っても弾が減らないなどというデマを流したのですか?
>>992 ヒトラーは基地で兵士の検尿を視察していた。
指揮官の号令にあわせて一斉に、
1で皮をむき、2で放尿し、3で皮を戻した。
その一糸乱れぬ動きに感嘆し、ヒトラーは自ら号令をかけると言った。
「1! 3! 1! 3! 1! 3! 1! 3!」
その日、多くの兵士はタンパク尿と診断された。
トラウトマン大佐てマスオさんだけあってヘタレだと思うのですが皆さんどう思いますか
999 :
名無し三等兵 :2008/06/06(金) 22:40:54 ID:aeXpBoUn
軍事的にまんこを舐める方法って無いですか?
1000でごめん
1001 :
1001 :
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