1 :
名無し三等兵 :
2008/05/05(月) 21:40:31 ID:zY/u4/2U
2 :
名無し三等兵 :2008/05/05(月) 21:42:28 ID:???
あら >>2か
惨状!
4 :
名無し三等兵 :2008/05/05(月) 21:43:54 ID:???
イギリスはソ連の三倍もの援助を受け取っておきながら、しかも北アフリカでは
僅か3個師団のドイツ軍を相手にしていたに過ぎないのに、日中戦争も日米戦争も抱えて
四苦八苦してた大日本帝国に惨敗した理由を、ネタでもいいから述べてみてくれ。
1941 1942 1943 1944 1945 Total
(Mar. to Dec.) (Jan. to Aug.)
Total aid to British
Commonwealth 1,082 4,757 9,376 10,766 4,437 30,073
Aid to Russia 20 1,376 2,436? 4,074 2,764 10,670
Aid to other countries 2,872
Total lend-lease aid 43,615
http://www.ibiblio.org/hyperwar/USA/BigL/BigL-5.html Location Of German Divisions In June Of Each Year
Country 1941 1942 1943 1944
USSR 34 171 179 157
France, Belgium
& Holland 38 27 42 56
Norway & Finland 13 16 16 16
Balkans 7 8 17 20
Italy 0 0 0 22
Denmark 1 1 2 3
North Africa 2 3 0 0
http://www.angelfire.com/ct/ww2europe/stats.html
5 :
名無し三等兵 :2008/05/05(月) 21:47:08 ID:???
6 :
名無し三等兵 :2008/05/05(月) 22:04:48 ID:???
もう、このスレの意味がなくなっていると思う。 兵器が弱小程度なら、笑って済ませられるよ。
7 :
名無し三等兵 :2008/05/05(月) 22:08:43 ID:???
問 では五番目の質問です。中共(原文は赤化支那)に対し海と空とから閉鎖して
しまへといふ貴官の提案は、アメリカが太平洋において日本に対する勝利を収めた
際のそれと同じ戦略なのではありませんか。
答 その通りです。太平洋において我々は彼らを迂回しました。我々は包囲したの
です。日本は八千万に近い膨大な人口を抱へ、それが四つの島の中にひしめいて
ゐるのだといふことを理解していただかなくてはなりません。その半分が農業人口
で、あとの半分が工業生産に従事してゐました。
潜在的に、日本の擁する労働力は量的にも質的にも、私がこれまでに接したいづれ
にも劣らぬ優秀なものです。歴史上のどの地点においてか、日本の労働者は、人間は
怠けている時よりも、働き、生産してゐる時の方がより幸福なのだといふこと、
つまり労働の尊厳と呼んでもよいやうなものを発見してゐたのです。
これほど巨大な労働能力を持つてゐるといふことは、彼らには何か働くための材料
が必要だといふことを意味します。彼らは工場を建設し、労働力を有してゐました。
しかし彼らは手を加へるべき原料を得ることができませんでした。
日本は絹産業以外には、固有の産物はほとんど何も無いのです。彼らは綿が無い、
羊毛が無い、石油の産出が無い、錫(すず)が無い、ゴムが無い。その他実に多くの
原料が欠如してゐる。そしてそれら一切のものがアジアの海域には存在してゐたのです。
もしこれらの原料の供給を断ち切られたら、一千万から一千二百万の失業者が発生
するであらうことを彼らは恐れてゐました。したがつて彼らが戦争に飛び込んでいつ
た動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだつたのです。
http://www.asyura.com/2002/war15/msg/163.html 昭和26年5月3日にアメリカ合衆国議会上院の
軍事外交合同委員会で行われたマッカーサー証言
8 :
名無し三等兵 :2008/05/05(月) 22:11:17 ID:???
ヤクザはな。気合いなんだよ。 鉄砲玉って知っているか。 頼むよ。真珠湾な 承知。 玉ぁ取ってこいよ。 へい 戦略なんて、要らないんですよ。 偉い人には、それが、わからんのです。
9 :
名無し三等兵 :2008/05/05(月) 22:16:07 ID:???
>>4 ソ連は開戦後の一番苦しい時期に、同様に非常に苦しかったイギリスから
武器の支援を受けていた事を意図的に無視している点が度し難い。
また米→英→ソと援助物資が転用されていた点についても考察していない。
更に北アフリカの戦場で1個機械化師団を戦わせるには東部戦線のそれの
10倍以上の後方リソースが必要であり、正面戦力だけで物事を計るのは大間違いである。
10 :
名無し三等兵 :2008/05/05(月) 22:33:59 ID:???
数字の無い資料ならたくさんあるが・・・ 数字のついた資料になると急に購買対象数が減る やりにくくてしょうがない。
11 :
名無し三等兵 :2008/05/05(月) 23:06:38 ID:???
age
12 :
名無し三等兵 :2008/05/05(月) 23:17:01 ID:???
前スレ27番の書き込みから使えそうな資料名は 日本国勢図絵 世界国勢図絵 [データブックオブザワールド](二宮書店) 名前だけじゃわからないのでISBN番号を知っていたら (誰か教えてください) って2chでやると迷惑か。。。
13 :
名無し三等兵 :2008/05/05(月) 23:35:37 ID:???
14 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 00:31:29 ID:???
>慣用単位系で飛行機や戦車を実用化していた ??? 戦時中の設計図とか見てみ?
15 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 00:57:10 ID:???
軍や工業は完全にメートル法 庶民の生活は慣習として尺貫法
16 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 01:33:07 ID:???
>14
> 戦時中の設計図とか見てみ?
書類上の存在ってこと。
実際の現場では尺貫法がまかり通っている。
学校では学生の興味を失わせないように
まずいネタ(有毒物質、爆発物質、職人さんの頑固さ)は省いて教える。
実際に就職すればわかること(机上の理論と実務の違い)。
飛行機は図面の中で作られるんじゃなくて
工場で作られるってことを見落としている。
そして工場を直接訪ねると慣用単位がまかり通っている現実がある。
文章でやり取りしても証拠にならないから
食料品工場でも住宅工場でも自動車整備工場でも実物を見たほうが勉強になるよ。
ttp://www.homemaking.jp/default.php?manufacturers_id=30&sort=4a&filter_id=996 こういうモノサシ(尺)とか
ttp://www.kidoya.co.jp/SHOP/0016.html こういうブリキ缶(1斗)に工業用グリセリンが詰めて
生産ラインが稼動していることがよくある(1930年の話じゃない、2000年の工場にも実在する)。
公開しているネタ(新聞やテレビや四季報)は
見栄や体裁のために(専用の社員が加工する)加工されていて実態を反映していないことが多い。
26歳の社員ばかりの写真(サイト上の記述)でも工場に就職すれば59歳の職人さんがいる現実がある。
17 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 01:42:18 ID:???
学校で教えることと現実は違うってことだね。 まぁ、就職してから知ればいいんじゃない? 在学中に企業の内情や実際(実際は59歳の職人さんがいるけど募集要項では28歳しかいないように見せる)を教えると企業は新卒を採用できない。 モダンタイムス(チャップリン)が大受けする理由は就職してからわかった。
18 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 01:56:09 ID:???
>16 自動車整備工場へはよく行くけど 慣用単位がまかり通ってるようにはみえないがなぁ。 >13統一された計量単位が無い状態で ってのは多少、拡大解釈のいき過ぎじゃね?
19 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 01:57:58 ID:???
http://www21.tok2.com/home/tokorozawa/faq/faq08n03.html の中の
>工業規格の教本を「買う」事は出来るよ.JISだって紀伊国屋に行けば売ってる.
周辺を読めばわかるんじゃない?
図面ではメートル法でも,,,
実際に作る人(徴用の穴を埋めるための女工、人手不足による学徒)たちは尺貫法で生産していたって。
組織(例えば三菱飛行機や中島飛行機)の中の全体に占める比率(メートル法が多いか、尺貫法が多いか)がどんなものだったかを調べれば
問題が見えてくる。
図面が存在しても加工しないと実物は出てこないわけで。
20 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 02:03:34 ID:???
>今じゃワークマンとかに普通に売っているが,戦前日本では神棚に飾っておきたいぐらいの高級輸入品だった(佐貫センセ・談)>マイクロゲージ. ってことかなぁ。 いかんせん、時代が変わってしまったから実物(刻印は15mm,,でも実寸は13mmのネジ)を示しようが無い。 実物を見せれば簡単なんだが。。。 日本工業大学工業博物館にいってくれとしかコメントできないな。
21 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 02:03:55 ID:???
アメリカ製工作機械で製造すると、インチを変換計算するのか。 ゼロコンマ、いくつだ。 計算だけで死ぬな
22 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 02:14:11 ID:???
アメリカも慣用単位あるけど日本と大きな違いがある。 定義が一定している。米国ヤードポンドインチは。 ----- 戦前日本の尺貫法はもっとすごい。 出身地ごとに定義が違う。 京都、尾張、佐賀、薩摩、肥後、肥前、武蔵、飛騨、越後、甲斐、駿河、能登、滋賀、難波、たくさん 定義がバラバラ。 名古屋で西日本の人(例えば薩摩)と東日本の人(例えば津軽)に 2寸の直径で棒と穴を作ってくれというと、 お互いの棒と穴がまったくはまらない。 別に薩摩や津軽と限定する必要が無い。出身地が違えばはまらないことがむしろ常識当たり前。 権限の弱い末端工が片っ端からあてがう羽目になる。 よくぶち切れなかったな。。 対して上層部は・・・・(陸海別々ライセンス、、まぁよくあるネタか)
23 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 02:39:28 ID:???
甲州枡(ます)、 一升(大枡)というと、京枡三升分に あたるが、甲州では、なから(半枡)、こなから(小半枡)と言う独自の枡。 宣旨枡1升=新京枡約0.6升 と言う定義 ややこしくするなら ・江戸枡 1升=新京枡0.964升 1.74リットル (古京枡、徳川家康が採用) ・新京枡 1升= 1.80リットル (1669年、幕府の基準枡となる) ・甲州枡 1升=新京枡3.0升 5.39/5.41リットル と定義がバラバラ(時代が変わる(江戸初期と江戸後期)と同じ地域でも数字も変わる)。 こんな度量衡の人材が集まって工場の中で 例えば ギアオイルを1枡持ってきてくれ 油汚れを落とすからエタノールを0.5枡もってきてくれ なんていっても生産ラインは大混乱するわけで。 工場ならまだマシ。 薬剤師やお医者さんが尺貫法でやったらどうなると思う? それがメートル法が実質的に施行される前(1959年(昭和34年)から1966年(昭和41年)という過渡期)の 日本のあらゆる現場(軍隊、工場、大工、整備、設計)の状況(時間ロスが大きすぎる)。
24 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 02:45:52 ID:???
25 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 02:54:32 ID:???
>>17 人文分野で言えば、義務教育レベルでは日本列島は神様が天から矛で海を突いて国産みを(ryなどと教えているが、大学
ではそんなことは教えていない。例の平泉先生だとやってるかもしれないがw普通は教えてないはず。
と言うことは、戦前では普通にあった「義務教育で終わっちゃう人」と今と比べればごく少数の「大学教育受けた人」では違う
文化を持っていたということも言えよう。
慣用単位も文化も全然違う人種が混ざっていたのが当時の日本。
26 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 03:09:46 ID:???
また嘘大げさま、ぎらわしい話を JAROの怖いおじさんが来ますよw あのね現場では単位が統一された物差を使うんだよ そんな事もしらないのか
27 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 05:35:24 ID:???
>26
> あのね現場では単位が統一された物差を使うんだよ
> そんな事もしらないのか
>
工場関係者(入社5日の新人も含む)が理解していないと
絵に描いたもち、張りぼて、意味無し、机上の空論
既出だけど
http://www21.tok2.com/home/tokorozawa/faq/faq08n03.html の規格関連を読めば現場や実態がどういうものかわかるかと・・・・。
俺がここで日本はメートル法・キログラム法だ。と主張しても
所詮、2chの1スレッドで遠吠えしているだけ。
実務では何十人もの人の脳みそに介入する必要がある。
今までの風習(この場合は度量衡)を捨てろって言われて100人が100人とも急に受け入れられると思うのか。
だったら、なんでストライキ(鉄道空運造船)や○×闘争(砂川闘争や成田闘争や秩父事件、たくさん)が
人間社会で起きると思うんだ。
28 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 05:44:58 ID:???
29 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 06:03:29 ID:???
>26 >「単位が統一」 だから、そこが怪しいんだって。 なんで京都枡や江戸枡や尾張枡って言葉が使われたか考えましょうね。 そして、実在する地図や雑誌や宣伝文句や企業のカタログでどういう単位の記述があるか およそでいいから眺めると事実はどっちだったかわかる。 面識の無い見ず知らずの人といきなり初対面で使い回しができないと 「単位が統一」 ってのは大人の世界では発言できない。 知っている人間の間同士だけで統一されているって言うのは [先進工業国として]は統一されているとは言わない。 ただのムラ社会。 村内部にだけ売りたいんですか? 外部にも売りたいんですか? 売り込みたい相手でかつ日本最大の買い手であるアメリカは日本が使う単位で動いているんですか?
30 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 06:07:35 ID:???
>>28 明治時代じゃなくて昭和の話をしてるんだけど
31 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 06:14:58 ID:???
>30 昭和の内容ですけど。。 特に「計量法」は工業会にとってはとても重要な話。 計量法が無い事には比較や意志のやり取りのしようが無い。 旧日本軍に 今(2000年)で言う{[日本工業規格]や[計量法]} に相当する 「明文化」されたルールがどれだけあったのですか?
32 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 06:16:55 ID:???
そもそも戦前は先進工業国とは言い難いし、アメリカに機械類を輸出したりしていない。 しかし工場内部ではメートル法が普通に通用していたのも確か。
33 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 06:22:45 ID:???
「計量法」の前に度量衡法というのがあって大正時代にメートル法に一本化された。 大手企業や軍の工場では下地があったせいですぐに統一された。
34 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 06:39:31 ID:???
末端での実施となると寒い面もあるけどね。 台湾旅行して 建物の高さをきいたら尺で返答された。 教えてくれた現地の台湾の相手は 30歳なのに・・・。 慣用単位って難しい。
35 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 06:42:04 ID:???
普段でも 合や枡や尺や坪を使うけどね。 就職して 設計する立場になると問題点がわかった(計算がしにくくてしょうがない)。
36 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 06:48:06 ID:???
英米では未だにヤードポンド法で温度も華氏。 測定機器はヤードポンド法が多いのに、科学分野の論文などはメートル法という二重単位系
37 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 06:54:34 ID:???
真空機器で圧力の単位はトルとパスカル(とmmHg)の併用。 船舶ではノット、総トン、海里。 土地取引は坪、農業では町歩や反歩。 英米での熱量の単位はBTUだし日本ではカロリーや馬力も現役だな。
38 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 08:33:39 ID:???
世界基準で統一したほうが便利だと思うけど、そうなるとオレ流をみんな主張してしっちゃかめっちゃかになるだろうしな
39 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 08:37:24 ID:???
設計屋にとってはもう混乱の元 時間のロスが大きくて本題(設計)に体力を注ぎたいのに 副業に体力(単位換算)を取られる始末。 住宅屋だから安全係数でごまかせるが 閑散期に暇つぶしに飛行機の図面引いてみたら単位換算に手や時間を取られて途中でやめた。 自動車や飛行機の設計陣は凄い(レベルが高いと言う意味で)。 俺には船か住宅がお似合い。
40 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 09:11:49 ID:???
日本軍の場合、それ以前の問題として同じ兵器に別々の図面が存在していて工場ごとに設計すら違うという問題があってなぁ……
41 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 09:46:36 ID:???
軍事機密の部分を拡大解釈して憲兵隊が跋扈していたからかな
42 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 09:51:09 ID:???
ホ103のように泥縄開発のために設計図すらまちまち、というケースだろう 憲兵隊は関係無いし、だいたい漏洩すると困るほどな技術なんて日本にあったんか?W
43 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 10:19:38 ID:???
漏洩すると困る技術は韓国や北朝鮮にだってあるだろw
44 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 10:25:13 ID:???
憲兵隊のためにぐちゃぐちゃになったなんて話初耳。ソースは?
45 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 10:31:11 ID:???
>>38 一応SI単位が建前では世界基準だろ?
いくら米がアレな国でも正面きって否定できないだろ、特許の件と同様に素直に従うとは思えんが。
46 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 10:42:41 ID:???
英米は200年ぐらい戦争で負けたことがないからその辺は変わらないだろう。 メートル法が普及したのはナポレオン戦争で連勝したから。
47 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 11:01:54 ID:???
>前スレ993 九九式実包は、単純に中国戦線で三八式実包が威力不足だから新規に採用された口径なのだが・・・・・・ 別にソ連を意識したわけじゃないと思うがなぁ まあ、その威力不足も土壁を打ち抜けないとか、重機に任せろよ的な理由だったりするけど あと、フェデロフ自動小銃は弾薬の供給が出来ないって理由(+政治的理由)でソ連では正式化されてない フェデロフ自動小銃が理由で弾薬更新を日本陸軍が行った説には無理があるよ? >前スレ994 三八式の話だろ? 何で村田銃が出てくるの?
48 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 11:17:09 ID:???
しかし、ロシア厨が消えたと思ったら、尺厨かよ。 航空機でも艦船でも一個の工場で作ってたわけじゃないぞ。 呉で作った46cm砲が長崎の武蔵に乗ったのはなぜだ? 中島で作った誉が三菱の機体に乗ったのはなぜだ? 松型や海防艦のブロック工法ができたのはなぜだ? メートル法で統一されてたからだろうが。 家では尺貫でも仕事場ではメートルだ。
49 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 11:23:46 ID:???
なんか、工業の人は尺貫法での度量衡は平安以降は徐々に統一されて言ったって事実を知らんのかしら? 第一、1875年に明治政府が度量衡条例で法定の尺貫単位を決めてるのだが
50 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 11:31:48 ID:???
当時の日本は英語排斥してたから、その悪影響かいな?
51 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 11:35:47 ID:???
輸出する機械の設計やってるが、最近は面倒だぞ。 チェーンひとつでも日本、米国はインチ基準のピッチだが(ちなみにチャリ のチェーンは12.7mmピッチだっけ)最近のヨーロッパはmm規格のチェーンに代 わってるからな。ベアリング(軸受け)でさえ規格が違う。 仕向け地向けに設計変えるの面倒だぞ〜!
52 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 11:42:46 ID:???
>49 > なんか、工業の人は尺貫法での度量衡は平安以降は徐々に統一されて言ったって事実を知らんのかしら? 同時に地方地方が税収を取ろうと勝手に定義をいじっているんだけどね。 明治維新頃にどういう物理単位があったかを調べればどっちが事実かわかる。 > 第一、1875年に明治政府が度量衡条例で法定の尺貫単位を決めてるのだが 書類上の存在。実在の末端の適用となると悲劇w 一度でいいから生産現場(寿司屋でも自転車でも大工でも税務署でも衣服でも飲み物でも)に携わると、理想(学校の実験室)と実務(企業の現場)のギャップを知ることが出来るよ。 わざわざ無償の義務教育制度を立ち上げるにはそれなりの理由があるから。
53 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 11:44:13 ID:???
前スレ>994 口径11mmの村田銃は黒色火薬だ。初速が低いから弾重で威力を稼がにゃいかんし 反動も知れてる。 口径8mmの村田銃からは無煙火薬に変わっている。もっともこの銃は超不出来だっ たらしく短期間で30式に変わってるが。
54 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 11:47:37 ID:???
>メートル法で統一されてたからだろうが。 こいつ、憲兵に鉄拳制裁されるな。 日本人なら尺貫使え、このボケナス。
55 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 11:51:55 ID:???
56 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 12:06:57 ID:???
近代兵器は外国製の模倣から出発したものが殆どだったから 陸軍は独仏などが手本なのでメートル法 海軍は英が手本なのでメートル法のほかにヤードポンド法も早くから採用していた。 明治から「度量衡法」というのがあって大正時代にメートル法に一本化された。 そして軍の工場ではすぐに統一された。
57 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 12:09:21 ID:???
>>54 ふん、憲兵風情は海軍士官様の警護でもしておけばよろし。
あちこち検索してみたら、陸軍については
「明治37年当時は陸軍と学者のみメートル法採用、民間はインチサイズ」
という記述があった。海軍については
Wikiの1928年竣工の海大3型bの解説に「設計がフィート・ポンド法からメートル法
に切り替えられたと言われる。」
ま、記述の信頼性は判断の分かれるところだが、陸軍は明治から、海軍も昭和に
入ってからはメートル法だったみたいだな。
58 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 12:10:01 ID:???
過渡期で 複数の単位が混在しているのね。 俺の年齢(20)はメートル法・キログラム法以外でいわれるとさっぱりわからない
59 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 12:10:22 ID:???
>>22 >対して上層部は・・・・(陸海別々ライセンス、、まぁよくあるネタか)
こんなこと書いてる時点で尺厨のレスの説得力は皆無に近い。悪いけどw
60 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 12:19:05 ID:???
〜式、という名称ですら海軍は零式、陸軍は百式と一致してないからなw
61 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 12:20:53 ID:???
62 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 12:21:08 ID:???
>>58 今でも機械加工の(機械加工には限らないだろうが)世界では、鉄板の寸法
は「さぶろく」(3x6feet 914x1828mm)とか「しはち」(4x8feet 1218x2436mm)
とかが定尺といって規格サイズになってる。
配管でも管径をいう時に「さんぶ」(3/8インチ 呼び径10mm)とか「ろくぶ」
(6/8インチ 呼び径20mm)大きいのは「いんちはん」(そのままやん1+1/2イン
チ 呼び径40mm)と言う人は多いね。
尺貫はともかくインチはあちこちで生きてるよ。
おいらは逆に最近のニュートンとかパスカルって言われると変換に手間取る。
63 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 12:21:44 ID:???
陸軍はセンチで海軍サンチ
64 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 12:25:52 ID:???
さぶろくは畳のサイズだし合板もそうだな。 ニュートンよりkg重のほうがイメージしやすい。 パスカルよりトルや1気圧2気圧のほうがイメージしやすいというのはある。
65 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 12:27:42 ID:???
>>61 ひょっとしてロシア厨が尺貫厨に変身しただけで、同一人物なのか?
オソロシヤ オソロシヤ
66 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 12:37:34 ID:???
>64 >合板 統一してくれ・・・ 発注のとき、混乱しまくり(1つの合板に複数の名称がある、1つの名称に複数の合板がある) 鋼なんか応力だけで パスカル kgf/sq cm N/sq mm スクウェアも人によって平方だったりスケだったりエスキューだったり脳内変換に手間を取られてばかり。 そこに坪表記が併記されていて、検算に時間取られすぎ。 坪も土地と繊維の場合で定義が変わってきて、 さらにガラス発注のときにも独自の定義があって、、同じ単位(畝)でも中国と日本では定義が違って、畝=30歩(日本) 畝=(1/15)ha(中国)、、 、、もううんざり。
67 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 12:41:32 ID:???
何のためにPCが存在しているか知らない奴がいるな。 2chに頭の悪い愚痴書くためのもんじゃないってw
68 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 12:43:30 ID:???
>ふん、憲兵風情は海軍士官様の警護でもしておけばよろし。 お前、憲兵が何か知らんのか
69 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 12:50:54 ID:???
>67 PCの単位換算ソフトの定義も厳密には、実物とは,ずれているから 企業(自動車, 建設, 航空宇宙)によっては自前でソフト開発(CAD, CAM ,CFD,FFT)している ってネタを知った上での書き込み? 具体名を言えば[馬力]や[ガロン]や[オンス]や[ポンド]や[船舶トン]はソフトごとに定義が微妙に違う。 精密加工企業では無視できない誤差がある。
70 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 12:52:19 ID:???
搾取と略奪 ヨーロッパ征服によってドイツの経済は豊かになった。労働力と食料と資金が ドイツに流れ込み、ドイツの戦争への熱意を煽った。 ・・・中略・・・ 経済的な搾取の手段は地域ごとに異なり、また時とともに変わった。1930年代 の終わりに奪った地域では、工業と農業がドイツの経済に密接に結びついた。4ヵ年 計画は、産業を組織的に奪取することと、ドイツが何を必要とするかを明確に示す ことに大きな役割をはたした。奪取した産業は国有の帝国工場「ヘルマン=ゲーリング」 が運営した。帝国工場はオーストリア、チェコスロバキア、ポーランド、のちにベルギー と東部フランスで、鉄、鉄鋼、石炭、機械などの企業を吸収して、世界有数の大企業となり、 その資産は1944年には43億7500ライヒスマルクに値した。獲得したなかで最も重要なのは、 有名なチェコのシュコダ兵器工場で、帝国工場は1940年末にはその株の63%を買収していた。 占領したヨーロッパの他の地域からの搾取で、主に占領軍の必要をまかなったり、 ドイツの軍事行動の資金にあてたりした。戦後の計算では、占領地域は、750億マルク ほどの貢献をし、占領コストは530億だったとされている。衛星国を含めドイツが 支配したヨーロッパの全体が、ドイツに1200億マルクの貢献をした。つまり、戦争に 費やされた資金の約20%である。・・・・・中略・・・・・ ・・・・1944年のピーク時には、ドイツには760万人の外国人労働者がいた。うち570万人 が一般人で、190万人が捕虜だった。・・・・中略・・・・ ・・・・1944年の8月までに、ドイツの労働人口46%は外国人労働者と捕虜で構成され、 採鉱労働者は3分の1がそうだった。 ヒトラーと第三帝国 リチャード・オウヴァリー/著 永井清彦/監訳 秀岡尚子/訳 牧人舎/訳
71 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 12:55:07 ID:???
軍国厨は単細胞だから尺貫に拒絶反応を起こします。 ヤクザですから、日本の政治、経済、工業、規格が、どうなっても構いません。 大和ばんざい。零戦ばんざい。チハタンばんざい。
72 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 12:55:48 ID:???
73 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 12:57:25 ID:???
>>69 自分は自動車, 航空宇宙なのかw
精密加工を知ってるのかw
74 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 12:58:38 ID:???
軍事板にからめるなら 「馬力」の方がわかりやすいかな(英仏で定義が違う)。 軍艦(長門や金剛や武蔵や愛宕)の速度に直結するから理解が早いかもしれない。
75 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 12:59:50 ID:???
HPとPSか
76 :
69 :2008/05/06(火) 13:20:37 ID:???
>73
> 73 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2008/05/06(火) 12:57:25 ID:???
>
>>69 > 自分は自動車, 航空宇宙なのかw
> 精密加工を知ってるのかw
>
航空宇宙は専門外。。友人の受け売り。。
自動車と精密加工は出来る。
証拠見せようか?
ttp://kissho.xii.jp/1/src/1jyou34608.jpg 特定しようとしても無駄だよ。数万人居るから。
そして学友も偽装得意だし、学校柄で技術があるから実際の数十倍のダミー(つまり十万単位から捜索する必要)を用意してある。
別に日本全国どこでも高校以上なら習う>[単位の問題]。
>69で
特別なことを書いているつもりは無いんだが。
77 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 13:21:11 ID:???
>71 尺貫厨キレタwww
78 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 13:29:19 ID:???
工専出て何年実務やってるか知らんがこんなレベルの低い愚痴書いてる奴もいるんだね。
79 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 13:30:18 ID:???
日本だって、一応製品軍に納める時の検査ぐらいやってるわけだろ? なのになんで一部隊分全部の油漏れ止めパッキンが全滅とかいう事態になるんだよ… ザルか、ザルだったのか?
80 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 13:33:08 ID:???
全数検査もあればサイコロ振っての抜き取り検査もあったよ。
81 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 13:37:36 ID:???
おっ 軍国厨にレベルの高い反論ができるやつがいるのか。 待ってました。
82 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 13:43:41 ID:???
>>79 当時は、共産国家と似ていてな。ノルマがあるわけだ。
検査官にしてもきっちり検査したら全品不合格で出荷0にはできないのよ。
もう無くなった叔母が学徒動員でロケット弾の信管のネジを旋盤で削っておった。
ガタガタの旋盤だから寸法なんぞ出るわけがない。限界ゲージで検査官が検品するん
だが、削り足りないのは追加で削ればいいが、削りすぎはNGだ。
(限界ゲージ:穴が2個開いていて、穴1を通るが、穴2は通らないで検査する。穴1と
穴2の差が公差範囲だ)
要は穴1も穴2も通ってしまうネジは不良品なんだが、検査官がネジの頭をハンマーで
叩いて穴2を通らないように広げろと指示する。
当然規格外で使用には耐えるはずもないが、検査は合格なわけだ。
手榴弾で自決しようとしたが不発弾で自決できなかったなんて話も、作ってたのはそん
なのだから無理もない話だ。
83 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 13:48:12 ID:???
良い職人が兵隊にとられた末期の話しだな、それ
84 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 13:52:40 ID:???
そもそも当時の日本は労働者の環境が悪く、熟練職人自体がごく少数。
85 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 13:57:32 ID:???
農業人口が圧倒的に多かったからな。 海軍なんか職人育てたりしてたから。
86 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 14:01:41 ID:???
パッキンは加工というより材質の問題だろうね。 単に厚紙重ねたものだったりするから。
87 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 14:05:12 ID:???
82の続き ロケット弾なら部品は数十点はあるだろう。10%以上の確率で不良が混じった 部品で作られた、動作確率0のロケット弾が敵潜水艦や航空機の攻撃で、貴重な 輸送船や船員の犠牲のもとに前線に届けられるわけだ。 素晴らしい話だな。
88 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 14:44:36 ID:???
米軍も非常に高価な魚雷の不発が多かった。 おかげで助かった輸送船もかなりあった。 素晴らしい話だな。
89 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 14:52:38 ID:???
米戦艦が硫黄島砲撃したときだって不発弾ゴロゴロだったし。 「この粗製乱造振りは酷いと思った。全部炸裂したら自分らは助かってなかったが(坂井三郎の手記)」
90 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 14:57:17 ID:???
雪風が生き残ったのは米機のロケット弾が不発だったため 素晴らしい豆知識な
91 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 14:59:12 ID:???
米軍は不良率が高くてもいけちゃう 物量 が違いすぎる 命中率が半分になったら 「じゃあ、4倍送ればいいんじゃね?」 だし・・・ アメリカには勝てん。
92 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 15:14:20 ID:???
レベルの高い反論。まだ〜!
93 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 15:26:00 ID:???
94 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 15:31:18 ID:???
>>76 これはひどい
黎明期の2chを見ているようだ
95 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 15:37:02 ID:???
尺八厨はスレ違いの荒らし好意をいつまで続けるつもりなの?
96 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 15:47:39 ID:???
馬しか韓理人のことを忘れるまで話題そらしを続けるつもりだろう。
97 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 16:28:55 ID:???
>>91 日本は不良品があっちゃいけないが、アメリカはあってもいいのか
生産数が違うってのは判るが、そう言う話じゃなかったと思うがな
98 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 17:32:12 ID:???
>>97 それくらい不良品があっても大丈夫なくらい生産している上に、量産時の不良品発生率が日本より低いんだからアメリカが
勝つのは当然とも言える。
逆に、日本は不良品ゼロでも物量がアメリカより不利なのに、実際はアメリカよりも不良品発生率が高く、さらに前線に運
んでる途中でバンバン沈められて届かないんだから日本が負けるのは当然とも言える。
99 :
名無し三等兵 :2008/05/06(火) 17:35:21 ID:???
>>98 日本製品は不良品が出るから駄目、という話であって、アメリカの生産能力の話じゃなかったでしょう、ということですがね
あと、戦中のアメリカ製品と日本製品の不良率のデータなんて見たこと無いんだけど、持ってるの?
黎明期の2chって、どんなのかしらない? いつの時代だ? 日本軍が弱小か? だろう。 兵器の質と量について書きこんでいるのなら、スレ違いは、荒らしてる軍国厨の方だ。
昼頃からなんかユル〜〜〜い応酬が続いてないか?
戦うニダ!! もう他の軍板で相手にされていないニダ ここを追い出されたら行くところがないニダ 兵器の話しで誤魔化すニダ 踏ん張るニダ 中国の話しで悦に入るニダ 巻き返すニダ まだいけるニダ 気合いニダ 突撃かまして、玉砕ニダ!!!!
工業君が来ないからつまらない(´・ω・)
>>104 工業君、今は別スレで頑張っておられます。
・「数字」
・「工業力」
・コピペ
・「?」 ←半角
あと、上から目線ですぐ分かるよw
行くところがあるニダカ? 教えるニダ
>>103 兵器の話でごまかすも何も、ウォッチ対象のサイトが兵器をメインに語ってるんだから、むしろ路線修正なんじゃ?
横槍だけど、 久しぶりにこのスレ以外見てると、ブラウ作戦スレで工業君のカキコがあったから(226とか)、 日時見てみたら3月だったw 大分前からいたのねw てか、コテつければいいのにw
兵器って、工業製品だよね
>>69 >>76 吹いた
オレのコーラ返せ
工業君って、工専高校生だったのね・・・
おいら、ファンになる!
大和も、零戦も、チハタンも、兵器ではないニダ 日本の魂ニダ。象徴ニダ。 工作機械で作ってないニダ 旋盤なんか、ちっとも、使ってないニダ。 日本人の気合いと魂とヤスリで仕上げたニダ。 むかしの偉い人は、日本の象徴と言ったニダ。
職場では大卒や院卒の同僚にこういう上から目線で喋られてるんだろうな。
その鬱憤をこのスレではらそうと上から目線で語ろうとしたら 返り討ちに合いそうになり、タジタジで取り合えず作戦練り直してるところ
>>88 米軍の魚雷は潜水艦隊が実地試験繰り返して「不良品ばかりだろ」という証拠提示する努力して改善したけどな。
その後は日本軍の艦艇・商船への被害は甚大化。
ミスの修正という意味でも負けていたな。
まぁ日本海軍のように良い魚雷あっても輸送船や駆逐艦には一本しか使ったら駄目! とかやって死蔵したまま沈められるケースよりはw
117 :
名無し三等兵 :2008/05/07(水) 11:28:43 ID:awmvMxEu
大和は戦わずして沈んだ
資源がなぁ 無い国はつらい。 有ればどうでもいい 人間の精神は難しいのである。
>104 君が工業になればいいんだ。 間違って鉱業に行っちゃたりして。 鉱業 工業 航業 興業 鋼業 紛らわしい・・・
資源がないうえに身内争いで無駄遣いしてジリ貧スパイラルに自ら陥っていれば世話はないw
1870年ごろは3000万人の人口だったのに 日米戦直前の1940年は7500万人前後になってたからなぁ 土地に対して人口過剰すぎ
>113 理系(理学医学薬学看護学鉱物学海洋学、たくさん)の口調は 学部を問わずあんなもの(解釈が一意になるようにケンカ調のような記述)
最たるものが 数学の教科書 だろうね。 情緒も感情も言葉遊びもあったものじゃない
海軍の場合は機械(軍艦)が大型だから 明治維新までさかのぼる必要があるような・・・・ どういう寿命で会計を組んでいるんだろう
戦艦の建造なんて年単位の計画が必要だしね。
流体が絡むから 短期生産の方法が思いつかない 自動車・鉄道なら共通性があるから金型を使えるんだが。。。 流体が絡む機械(潜水艦、軍艦、飛行機、ミサイル)は形状が複雑すぎて金型加工がしにくい 平面加工の金型なら職人育成は時間がかからないが 曲面加工となると丸型エンドミル刃物を使えるフライス盤職人を育てる必要から時間がかかりすぎる。
ミサイルはともかく潜水艦、軍艦、飛行機はでっかいからフライス盤で削らないだろうにw
>>127 今時の軍艦の船体(おっと艦体か)なんて簡単だぞ。ペラペラの鉄板だからな。
溶接で作った船体フレームにペタペタ溶接で留めていくだけだ。
昔のは鉄板が厚いから、溶接ったって、同じ場所を何十回も(何百回かな)
溶接して肉盛りしていくから、半端じゃなく時間がかかった。
日本軍が弱小だったのは事実、認めない奴は全員ウヨ アメリカ軍以外が弱小だったのも事実、認めない奴は全員サヨ
ウヨでもサヨでもどうでもいいが あえて釣られてやると 君はまず「弱小」と「列強」の日本語の意味から学び直した方がいいかと
133 :
だつお :2008/05/07(水) 20:39:35 ID:???
彼女が妊娠した。 子供の名前を決めてくれ。
だつ子
135 :
だつお :2008/05/07(水) 21:08:18 ID:???
男の子だったらどうするんだ?
だつ右衛門
男女兼用 だつ美
急にスレの進行速度が落ちたなぁ ロシア厨も尺貫厨も工業くんもいなくなっちゃったからなぁ
某スレより誘導 969 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2008/05/08(木) 01:30:35 ID:??? 中国人の妄想のまとめ 戦前の中国は世界一の自動車大国 戦前の日本人は車も見たことも無い 日本軍はトラックもないのでトラックだらけの中国軍に連戦連敗 ハリケーンカトリーヌは戦前に起きた 日本軍は大八車は自動車と思って生産していた
>ハリケーンカトリーヌは戦前に起きた >日本軍は大八車は自動車と思って生産していた 捏造w
>日本は国家統制の物動に大八車の生産計画が盛り込まれてたくらいだ がいつのまにか > 日本軍は大八車は自動車と思って生産していた になってるw
>そもそも現在でも黒人の家族は自家用車を持っていない人が多いだろ。 >ハリケーンカトリーヌの時問題になってたじゃん。 が >ハリケーンカトリーヌは戦前に起きた になってるw
そもそも日本軍は米英独ソといった列強四天王でなくて、中国だけ相手にすべきだった。 太平洋戦争をやらず日中戦争だけにしてたら、こんなに沢山の死者は出なかった。 更にもっと日中戦争をがんばってやれば、中国人を大量殺戮して中国人油を精製して、 それを97式中戦車チハのバイオディーゼル燃料としてまたまた殺戮。 ・・・というのは当時の日本の工業技術を過大評価しすぎだろうか。 だがそうだとしても例えば日本よりも優れた工業技術を有するドイツなら、 中国に中国人が居なくなるまで中国人を殺戮し尽くして中国人油製造も夢ではなかった?
146 :
名無し三等兵 :2008/05/08(木) 07:04:56 ID:tFWWNwZY
商品の単価が1万円以上場合、消費税の税率を8%にする。 商品の単価が1万円未満の場合の消費税率は現行のまま税率5%に据え置く。 これが最善の消費税率。
当時ドイツの軍事顧問団が対日戦争計画を煽ったのが日中戦争に発展したのだが
>>149 >>145 ではドイツも相手にすべきではなかった。中国だけにしておくべきだった。
でも、日中戦争の影にドイツ有り。
あれ?
>150 ドイツ視点では ソ連に対抗する手ごまが欲しい ↓ ソ連の東側にある国は日本と中国 ↓ 日中双方にドイツの技術提供 ↓ ドイツの知らないところ(あるいは知っていることが少ない)で日中は仲が悪い ↓ 本来ソ連相手に使う技術を流用して日中はケンカ ややこしい・・・:
>>151 ドイツ陸軍は中国寄り、ドイツ海軍は日本寄り、
ドイツ国防軍情報部は日本寄り。
日独協調などドイツも求めていない。
日中戦争緒戦における国民党指導部の背後にあったのも、
ドイツ軍事顧問団なわけで。
>152 ドイツ陸軍は日中陸軍寄り ドイツ海軍は日本海軍寄り 日本海軍はイギリス海軍寄り の気も・・・・ 縦のつながりと横のつながり そして独ソ不可侵条約 もう手に負えないorz
日本の教育界(高校・大学・学会)はソ連寄り なんだよねぇ 今でもキリル文字教える先生がチラホラ
出身が農家 職業が教師 の人にはソ連好きが多い という経験法則がある。
ドイツ軍と財界は兵器や機械類のお得意さんだから中国びいき。 ドイツ側の資源の安定供給の必要もありハプロ条約が結ばれ、中独合作で参謀総長のゼークトが蒋介石の軍事顧問に就任。 蒋介石の息子の蒋緯国はドイツに留学してポーランド電撃作戦にも関与するなどした。 ドイツ外務省は中国派が優勢だが、宿敵ソ連を見据えて日独防共協定(正確にはアンチ・コミンテルン協定)を締結したり 極東方針が定まらずふらついていた。 日本から不信感をもたれて当然。
>>154 日本の教育界でも小学校中学校高校の先生には伝統的に北朝鮮寄りの人達がたくさんいて
日教組を牛耳っていたという事実
日独は第一次大戦で交戦したこともあるように仲悪かったからね。明治初期の日本がドイツに学んだ時期と違って。 単に世界から孤立した同士が寄り集まろうとしただけなのが三国同盟。
日露戦争でも独仏はロシア寄りだったし
チハタンを中国大陸で破壊しまくった中国軍の37ミリ砲もドイツ製だしね。 鹵獲した日本軍はその性能にほれ込んで、南方でも使って壊れたらわざわざ貴重な輸送手段割いて国内に戻して再修理して使うぐらい。
やはり、興味があるのは、あのころの日本人がなぜ、負けると判っていた戦争
を回避できなかったです。ハルノートをつきつけられたときの事について。
---
東郷君はもとよりのこと、当時私が接した重臣層をはじめ、政治上層部の誰もが
この戦争には賛成していなかった。国民の大多数もまさか戦争になろうとは思ってもなかったであろう。
しかるにこれらの重臣層の人々は内心戦争に反対しながら、その気持ちをどうもはっきり主張したり、
発言したりしなかった。こんな時にこそ、国民性が顕われるもので、平素とかく大人ぶったり、
知ったかぶりするくせに、いうべき時にいうべきことを言わず、しかして事後において
弁解がましきことを言い、不賛成であったとか、自分の意見は別にあったなど言うものが多い。P52
http://www.itc-japan.com/htdocs/mt/archives/000671.html 吉田茂の「回想十年」第一巻
>161 世界貿易の混乱が戦争の伏線 資源を買おうにも決済通貨(昔は英ポンド、(1929-1945は過渡期)、今は米ドル(ユーロとかややこしくなってきたけど))が無かった
1930年代の日独は世界から孤立していた。 日独を応援していた植民地諸国も世界から孤立していた。 韓国は戦勝国ニダ!誇らしいニダ!マンセー!
韓国なんて国は消滅していたはずだがw
いや、あの当時あったのは「朝鮮」だ。 韓国なんて影も形もない。
まぁイタリアとかルーマニアとかハンガリーも一応枢軸側だったわけだがね。最終的に連合国に寝返ったけども。 あとタイのように武力の脅威で仕方なく枢軸側に入った国もある。
>ハルノートをつきつけられたときの事について。
妹尾: パークは、日本海軍暗号解読作業の米海軍全般責任者ですが、彼に対して、
リートワイラーがその書簡で「われわれは2名の翻訳係を常に多忙ならしめるのに十分なほど、
現在の無線通信を解読している」と1941年11月の時点で書いていることの意味は、
もはや明白というしかありません。私は、本書の「監訳者あとがき」にも「リートワイラー大尉
の書簡を一読すれば、米海軍が戦前に日本海軍の作戦用D暗号を解読可能だったか否かについて、
議論の余地は全くない。換言すれば、ルーズベルトが日本の真珠湾攻撃を、事前にすべて承知
していたことは言うまでもない」と書きました。
http://www.ncn-t.net/kunistok/6-15aratanashoko.htm
>>167 そのページNGワード推奨の「スティネット」との対話ですかw
たまには大韓帝国のことも思い出してあげてください
↑ ショックが大きいのはわかる。今すぐ信じろと強制するつもりないから安心しな。 ただし出典不明ソース不明の発言が多いようなら、またこういうネタを提示するからよろしく。
大韓民国臨時政府もあったらしいなw 李承晩、金九(キム・グ)ら でも日本のマスコミは不逞鮮人や怪鮮人扱い 513 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/01/14(月) 19:36:29 ID:6zeRn6Ns0 金九(キムグ)先生は朝鮮の独立運動家 南北朝鮮・左右両翼から尊敬されている人物として、稀有な存在となっている。 盧武鉉は、尊敬する人物として金九をリンカーンとともに挙げている。 1896年 鴟河浦義挙 日帝・日本人への懲罰として閔妃殺害にはなんら関係がない日本人・土田譲亮を殺害 取調べ調書『土田譲亮撃殺の件 取調べ調書』によれば、食事を注文した時に 女性の給仕が自分より先に食膳を与えるのを見て憤慨したとある。 金九は後に土田を日本陸軍中尉と記しているが、被害者の土田は長崎県出身の商人であった 殺害ののち金品を奪って逃走、捕縛され、強盗殺人犯として死刑判決を受けた。 後に特赦により減刑され、さらに後、脱獄する。 自叙伝では 倭奴の頭から足の先まであちこちを切りつけた。 二月の寒い明けがたのことで、氷が張っていた地面に、血が泉の沸くように流れた。 わたしは手でその血を掬って飲み、またその倭の血をわたしの顔に塗り付けた 1919年 3月 - 三・一独立運動が失敗に終わる 4月 - 上海に亡命し大韓民国臨時政府の設立に参加、第2、3期臨時政府で内務大臣を務める。 なお、第1期臨時政府大統領は李承晩。 1932年 東京における李奉昌の昭和天皇暗殺未遂事件、 上海における尹奉吉の上海派遣軍司令官白川義則陸軍大将暗殺事件など、日本政府要人を狙ったテロ闘争を指導する。 1940年 重慶に脱出し、大韓民国臨時政府主席に就任、韓国光復軍を組織して蒋介石の中国国民党政府とともに抗日活動を行った。 1941年12月9日 大韓民国臨時政府主席 金九と 外務部長趙素昴名で対日宣戦布告 。
ネタ無いのー 資料がなぁ。。。 戦争前(1938年とか)は封鎖しまくり(戦争状態への移行)で記録が少ない 終わった後は記録の破棄があちこちで起きた。 関係者は利害関係者が在命中は黙秘するし・・・。 解禁 待ちかな。 俺の祖父母は軍属(滑走路の整備・警備)で目立ったネタはないし。
>>171 当時は無力な存在だったが
歴史的にはその臨時政府の存在は非常に大きい。
現行の大韓民国はこの臨時政府が本国に帰還して成立したという体裁をとっているからな。
つまり大韓民国は1919年から成立していて従って日本の統治は不法占拠であると主張できる。
一方の今の日本は大韓民国を大韓帝国の正統後継国家と承認しているのでこの主張を完全に否定することは出来ない。
ま、言葉の綾みたいなもんだがこれが国際政治では重要だったりするわけだ。
無知なくせにたかが単位ぐらいでエラソーに能書きたれるな、カス 未だに太陰暦を使う職業もあったりする
へぇ どんな職業? 太陰暦の職業を書いてミソ
>>176 横レスだが、漁師なんかは太陰暦を覚えてたりするぞ?
潮の干満なんかに関係あるとかで
>>177 横レスに横レスしてスマンが、俺は漁師町出身だけども、
月齢とかならともかく、太陰暦使っている漁師は見たことがない。
少なくとも知り合いには太陰暦の暦を正確に言い当てるやつはいない。
潮の干満についても、漁協発行のカレンダー(もちろん太陽暦)に記載されてるしな。
月齢見て「今日は(月齢が)15日だから潮は…」って話しているの聞いて勘違いしたのでは?
潮の干満が軍事といったい何の関係が・・・・ 上陸時の誤差修正ぐらいか?
>175 > 未だに太陰暦を使う職業もあったりする > 興味ある。 ヒントでもいいから教えて。 太陰暦が関係って言われると祭事ぐらいしか知らないや。 台湾に行くとまだお正月は太陰暦(2月10日あたり)らしいけど。 日本のカレンダーの感覚で台湾旅行した時、お店(飲食店、スタンド、ホテル、タクシー)が祝日休業しまくりで閉口したことがある。 電子部品(メモリーとかコンデンサ)の供給にも微妙に影響する(担当者不在で受注がごたつく)。
神主とかそういう職業か?
>>178 >太陰暦
正確に言うと暗記じゃなくて、換算なのかもしれんが、年寄りだと出来たけどな>漁師
でもま、結構前の話しだから今はわからん
弱小スレの格ゲを作ろうぜw 登場キャラ ・管理人 ・だつお ・管理人信者 ・尺厨 ・暦厨 ・反日厨 ・リアル在日 ・牟田口信者 ・司馬史観厨 ・チハ信者 ・コピペ厨 個人的には司馬史観厨がオススメ。コンボが入ると弱アーマーがかかるからね。 まあ、連レスはするくせに相手の発言を無視するタイプのキャラクターはたいていがアーマー持ちではあるが。
単純に前回の満月・新月から何日目かだろ、換算なんて言う程のもんじゃない。 閏月のある暦で何月何日まで一年分憶えててもしかたがない。
昔はそれぞれの地方に地方暦があったぐらいだしね 農業とかに必要な季節の変動は全国一律、とはいかなかったからそういったものができた
つか暦の単位なんぞどうでもいい オレはチハタンばんじゃいできれば それでいい
それが職業なのか?
古来から日本には暦を作ったり、それを紙にして発行して売る商売があったが。今時となると…… 歴史学者か民族学者かいな?
軍事とは、まったく関係ねぇ >無知なくせにたかが単位ぐらいでエラソーに能書きたれるな、カス >未だに太陰暦を使う職業もあったりする の175はどこに逃げた。 まさか、神主の呪詛か、呪詛なのか。
>183 ちょっと前までは二重ライセンス厨とかロシア厨、昼間連投厨とかいたな… もしかして同じ奴?
>189 > 189 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2008/05/10(土) 12:08:31 ID:??? > 軍事とは、まったく関係ねぇ > >未だに太陰暦を使う職業もあったりする いくらかは関係あるよ。 潮の流れ・干満は月の引力の影響だし 夜間飛行なら月の明暗で発見率・策敵が変わってくるし。 漁業なら潮の流れでえさのプランクトンと一緒に魚群が移動する。 こじつけるなら潜水艦の航路の予測に使える(燃料を節約したいから、潮流を利用する)>月齢 月齢カレンダー で検索すると人によっては楽しめる。
それ月齢の問題であって、太陰暦の何月何日とは関係ないし(ま、何日だけは関係あるが)。 わざわざ太陰暦を使う程の事はない。
いまどき太陰暦使ってるのってイスラムだけだろ。
よく脱線するスレだのう 弱小の話から どうして暦(こよみ)に飛ぶんだ。 この流れだと天候(凍結する港、冷却水で軍艦の速度〜〜、とか)にも話が飛ぶ可能性があるな。
馬韓理人と信者が話題そらしに必死だからな
いや、軍国厨のレベルの高い反論が太陰暦だったからね。 こちらの知らない。 すごぉおおお〜い秘密が隠されているのかと思っただけだよ。 失笑モノだったのが残念だけどね。
>>196 軍国厨キタ───────!!
おまいら、これが噂の軍国厨とやらですよ!
あちこちのスレで馬韓李人が同時出現してる件w
>194 > この流れだと天候(凍結する港、冷却水で軍艦の速度〜〜、とか)にも話が飛ぶ可能性があるな。 ロシアの国策は 「不凍港、ふとうこう、凍らない港、water warm port」のゲット。 地図の形からして日本列島の役目はロシアの(東側からの)封鎖。 ロシアに関する話題(戦車戦、市街戦)は天候にもろ影響を受けている。 特に冬の港湾機能低下は経済軍事、どの面から見てもまずい。 水上船舶がないと輸送コストが跳ね上がる。
「日本軍の下士官兵は頑強で勇敢であり、青年将校は狂信的な頑強さで戦うが、高級将校は無能である」 ソビエト連邦赤軍ゲオルギー・コンスタンチノヴィチ・ジューコフ ノモンハン事件1939年をスターリンに報告して。
>弱小の話から >どうして暦(こよみ)に飛ぶんだ。 太陰暦に飛ばしたのが軍国厨だからだろう。 太陰暦が軍事的に重要と思われても仕方ないだろう。 だいたい、軍国厨の話題逸らしは、 >弱小スレの格ゲを作ろうぜw だし、精神年齢は子供だな。
ソ連マンセー! ウリはソ連から評価されることが快感ニダ!
>精神年齢は子供だな。 そっくりそのまま馬韓李人のことじゃねーかよwww
管理人は精神年齢高いだろ 高学歴みたいな雰囲気があるし
馬韓李人乙
欧米の研究者にも似たような評価貰っているから、世界の公論だろうねぇ>ジューコフの日本軍評価
へー、世界の公論ねぇ?w
インパール作戦時だったと思うが、女取り合って参謀長と参謀が暴力事件起こしたこともあったしなw>日本軍首脳 お前ら前線の兵士が命張っている時になにやってるんだ…… 殴りあうなら作戦必死に考えてその衝突とかで殴り合えよ
209 :
名無し三等兵 :2008/05/12(月) 15:18:35 ID:48281wnK
前線からの防弾欲しい、という要望を大和魂で戦え、という一言で潰した源田のことかー>世界一無能
インパール作戦の悲惨な前線の実態を視察した参謀が持ち帰っても。「若い参謀の言う事を信じるのか」の一言で無視した東条英機陸軍大臣兼参謀総長にも当てはまること。
211 :
210 :2008/05/12(月) 15:21:21 ID:???
×持ち帰っても→現地の情報を持ち帰っても
いい加減、反日厨は旧軍を叩く前に、就職するなり就学するなりしろよw 自尊心を満たそうとする前にやるべきことをしなさいw しかも弱小サイトは旧軍兵器をショボく検証しているんだろ?だったらこのスレで旧軍の軍人を中傷するのはスレ違いだよな
>>208 それっより先にガ島の補給問題でバカヤローって殴り合ってるが?
軍務局長と作戦部長が殴りあい 作戦部長が総理兼陸軍大臣をバカヤロー呼ばわりでは?
>>210 ところが「ウ号」作戦を初めて耳にした東条は即座に兵站が維持出来るのか(大意)と念押ししている。
それを「出来ます」と答えて認可を得たのだから間に入った奴が悪いと思うね。
>>210 情報を持ち帰ったのは秦参謀次長じゃなかったか?
それも会議で、秦参謀次長が根回しを怠ったまま、
いきなりあいまいな悲観論をぶつという失態を演じて、
士気崩壊の危険があるので、
やむなく参謀総長が叱りつけたという話でなかったか?
>>213 >>214 田中参謀本部作戦部長は凄いぞ。
>>215 東條はいい意味でも悪い意味でも抜け目が少ないね(ないとは言わない)。
>>216 根回し(いい意味での)は必要だよなぁ。
予想と違うことを主張するなら、事前に情報出しておかなくちゃと後知恵してみる。
軍務局長も「黙れ」の人か
>>218 黙れの人は人物評をみても賛否両論あるね。
殴った人はちょっと無茶苦茶。
殴った人はインパールの師団長に転進
>>215 >>216 つまり政治的都合で現地の生の情報を潰したことに違いはないわけか。
やっぱり駄目だw
東条英機閣下は、資材の梱包解きすら終わってないサイパンを難攻不落と豪語したりと実情より面子を優先させる政治軍人だからね そもそも開戦時からして、総力戦研究所が絶対負ける数字が出ていると報告したときも「戦いはやってみなけれわからん」と押し切ったし
>>221 なんで政治的都合だと主観的に翻訳するんだ?
統帥の都合だろ?
上層部が動揺して士気が崩壊すると全軍潰滅するぞ。
>>223 それ以前に前線は補給が無く、指揮系統も崩壊状態で死者続出なんですが……
負けている、補給も無くてしかも前線司令部はムッチーと師団長らの対立や高級士官頽廃のせいで無茶苦茶 その現実を受け止めて次善の策を考えるのが上層部の役目だろw その程度で動揺するぐらいなら最初から軍人になるなよ
まさに世界一無能ですね♪
>>224 >>225 だから防御線を下げてなんとか前よりは補給できるようにしたんだろ。
それが絶対国防圏だろ。
だけど、海軍が前方で決戦をしたがったわけだろ。
指揮の統一を提唱しても海軍が拒否したんだろ。
それからサイパンの防備を放置したのも海軍で、
仕方がないので東條が参謀総長になって、急速な防備強化を断行したんだろ。
なんでも東條のせいにすればいいというものでもないだろ。
東条が悪いんじゃない! 海軍が悪いんだ! かぁ? でもそれって日本軍内での責任の所在がどこか、という話であって無能上層部というオチはかわらんよねw
>>228 戦後の業績を見ればわかるが、個々の軍人は実に優秀だよ。
信じられないほど優秀だよ。
優秀な個人が集まって大失敗したのは、システムに問題があるんだろ。
システムを放置して個人を無能呼ばわりしても無意味だろ。
東条は戦略単位の指揮官を経ずに成り上がった官僚的軍人の典型だからね チャハルで参謀を兼ねながら指揮する、という変則例ぐらいしか実戦経験が無い 前線部隊の事情なんてわからんでしょ
>>229 旧軍厨お得意の責任の分散論乙
でもシステムのせいにしようが無能って結論は変わらない件
>>230 少し調べるとわかるが、部隊長としての東條の手腕は伝説的。
宿敵の真崎が絶賛したくらい。
>>231 システムが無能という日本語はおかしいだろ。
旧日本軍のシステムが劣悪というのはそのとおりだろ。
失敗の責任をシステムに求めると旧軍厨と批判するのは、
スケープゴートを作って叩きたいというだけだろ。
誰かが無能だったから日本が負けた説のなかで、 従来それなりの説得力があるとされているのはひとつしかない。 山本連合艦隊司令長官の戦略ミスを追及する議論で、 旧海軍軍人の一部によって主張されている。 さて、どうだろ。
>>231 『軍の無能化』と『軍人(個人)が無能』の区別がつかない方ですね。
もう少し組織と人の区別ができるようになりましょう。
といっても、東條は有能だよ。
東條に臨機応変な柔軟な姿勢を求める方がどうかしている。
水雷専門の南雲中将が航空作戦の指揮をとり、航空作戦の権威(と言われていた)小沢中将が砲雷撃戦の指揮をとったりと 人事面で問題はあったみたいですが。
南雲に小沢の替わりに、2級艦で陸軍の護衛をさせる方が問題じゃないか?
238 :
名無し三等兵 :2008/05/13(火) 14:11:55 ID:tzELv18f
組織が駄目だが個人は有能でしたってか? その組織を構成したのは軍人だろうに改革一つできなかったの? 不祥事が起こるたびに責任の所在を拡散させて誤魔化す現在の官僚の理論そのものですねw でもアホな戦争指導で死んだ兵士やとばっちり食った民衆にはどっちでも関係ないんだよねぇ…
無能だろ、前線の生の情報が戦争でどれだけ貴重かも理解せず、若い参謀が見てきた事という一事で一蹴 これで有能だとか抜かす奴、よっぽど人事査定が甘いんだろうね。
東条は素行も悪いしな 秦郁彦教授によれば、日本人自身が裁判やっても有罪というレベル
「東条首相は何よりもまず、国民の衰えた戦意をたかめ、独裁への信望と人気を集めなければならなかった。このとき彼の眼に映じたのは、狂信ともいえるほどの自信を持つ牟田口軍司令官の存在であった。 戦略上、重要となってきたインドを背景にして、踊らせる役者としては申し分ない。牟田口の無鉄砲作戦なら、インドに飛び込めるかもしれない。牟田口が成功すれば、人気と敗勢を一挙に挽回できることができる。 東条英機参謀総長は、このような政治的な必要にかられて、インパール作戦に期待をかけるようになったものと見られた。」 (高木俊朗「インパール」より抜粋) 無能?とんでもないでしょう ただの有害(;´Д`)
個人でも組織でも成果が上がらないのなら無能であることを疑うべきだけど、 じゃあそれを改善できるかどうかが怪しい。 俺は誰も信用できないので、アホでも勝てる戦争をして欲しい。
「……東条首相にしろ、牟田口中将にしろ、ビルマ方面軍の河辺中将にしろ、あるいは東京の参謀本部にいた将官にしろ、戦争全体についてはむろん、 こういう一つ一つの作戦の責任を誰一人とる者がなかったというのは実に驚くべきことだが、 あらゆる特権階級と同じく自分達は法規の外にある人間だという自惚れが、当然ながら彼らにこの倫理的堕落をもたらしたのであろう。 そして昨今の“住専”問題などを見ると、この軍首脳たちの無責任と恥知らずな心性は、 戦後はこの国の政治家や高級官僚にそのまま残り続けたのではないかという気がしないではない。 情報と機密は自分達だけが所有している。それをもとにいかなる作戦を行おうが自分達の勝手であって、素人の容喙すべきことではない。 お前らはわれわれ戦争の専門家にすべてを任せておけばいいのであって、 いかなる結果になってもお前らは『之ガ結果ニ関シ、質問ヲ提起シ、弁明ヲ求メ、又ハ之ヲ批判シ、論難スルノ権利ヲ有セズ』なのだという。これが彼らの無責任の心性を作りあげた論理であった。 だから牟田口の如きは恬として恥じず士官学校校長になぞ栄転したのだ。…」 (中野孝次「50年目の日章旗」) 現代のアホ官僚と当時の軍人は似たようなもの、という意見はむしろ古典的だな。 昔陸軍今大蔵省、とかよくいわれたもんだし。
独裁体制を改めると、どういう見通しが生まれるのか。 各部署が勝手気ままに振舞う従来の日本に戻るのだと思うが。 そうすると日本は強くなるのだろうか。
「自決未遂から蘇生、、覚悟の定まった東條は、たしかに堂々たる国家弁護を法廷で展開した。しかし、戦時中の政府公文書は終戦時にほとんど破棄されていた。 メモ魔と称された東條の膨大なメモ類も、自宅の庭先で焼却されてしまった。 近代法による裁判では、文書の裏付けのない本人の口頭陳述は証拠能力を持たない。弁明して勝てる見込みがあるのなら、書類やメモを焼くべきではなかった。 焼いたのは差し引きして不利なことが多いからだ、と見なされても仕方がない。 東京裁判の法廷は焼かれなかった西園寺日記や木戸日記を軸に、昭和史の大筋を構成した。対抗すべき東條メモが破棄されたとなれば、 東條の弁論が法廷で無視されたのもやむをえまい。 もし東京裁判がなく、代わりに日本人の手による国民裁判か軍法会議が開かれた、と仮定した場合も、同じ理由で東條は決定的に不利な立場に置かれろう。裁判がどう展開したか、 私にも見当がつきかねるが、既定法の枠内だけでも、刑法、陸軍刑法、戦時刑事特別法、陸軍懲罰法など適用すべき法律に不足はなかった。 容疑対象としては、チャハル出兵、陽高の集団虐殺、中野正剛以下の虐待事件、内閣総辞職前後の策動などが並んだろう。 インパール作戦やサイパン防衛戦の失敗、補給不備による兵士達の大量餓死の責任も、ついでに問われたかもしれない。 (秦郁彦「現代史の争点」) 有罪、とまでは秦教授は断定していないよ。ある意味それより酷い扱いだがw
責任を取らないのは日本の伝統だ。例えば企業の社長だって責任を取らない。 不祥事があっても部下のせいにするからな。 ただし、役人の場合は少し違うところがある。 社長と違って独裁的な権限で政策を実施しているわけではないのだ。 あくまで組織としての決定で行動している。 だから個人で責任を取ることはないのだ。 もし個人の責任を追及するのであれば、長期間に及ぶ独裁的な権限を与えるべきだろう。 それなら責任は明確になる。
無能どころかいるほうが有害ってレベルだな確かに。こりゃ酷い……
「・・・・その電車の中で、私は再び非常な感激の場面に出会ったのであった。それは乗客の中に、30代ぐらいの元気のいい男がいて、大きな声で、向側の乗客を呼びこう叫んだのである。 『一体君は、こうまで、日本が追いつめられたのを知っていたのか。なぜ戦争をしなければならなかったのか。おれは政府の発表したものを熱心に読んだが、 なぜこんな大きな戦争をしなければならなかったのか、ちっとも判らない。 戦争は勝った勝ったで、敵をひどく叩きつけたとばかり思っていると、何だ、無条件降伏じゃないか。 足も腰も立たぬほど負けたんじゃないか。おれたちは知らん間に戦争に引き入れられて、知らん間に降参する。自分は目隠しをされて屠殺場に追い込まれる牛のような目に遭わせられたのである。 怪しからんのはわれわれを騙し討ちにした当局の連中だ』 と、盛んに怒鳴っていたが、しまいにはオイオイ泣き出した。社内の群集もこれに呼応して、そうだそうだといってワイワイ騒ぐ。 私はこの光景を見て、深く心を打たれた。彼らのいうことはもっとも至極だと思った。彼らの憤慨するのも無理はない。戦争はしても、それは国民全体の同意も納得も得ていない。国民は何も 知らずに踊らされ、自分が戦争しているのではなくて、軍人だけが戦争をしている。それをまるで芝居でも見るように、昨日も勝った、今日も勝ったと、面白半分に眺めていた。そういう精神分裂の揚げ句、 今日惨憺たる破滅の淵に突き落とされるのである。もちろんわれわれはこの苦難を克服して、日本の国家を再興しなければならんが、それにつけてもわれわれの子孫をして、再びこのような、 自らの意思でもない戦争の悲惨事を味あわしめぬよう、政治の組み立てから改めなければならぬということ、私はその時深く感じたのであった。」 (幣原喜重郎「外交50年」より)
世界一無能、と世界の軍人や戦史家から認められる日本軍への評価は伊達じゃないねw
牟田口が士官(正確には予備士官だったと思うが)学校校長って何の冗談なんだろうなぁ?w それ以前に東条が政軍の最高位兼任ってのもアレだが
まあ日本人だから世界一無能なのは当然だろう。
日本人は、実戦指揮どころか筆記テストのレベルも低かったんです。 あれでも東条は日本人の中では秀才なのです。
最高の軍隊を作るには、アメリカ人の将官、ドイツ人の士官、日本軍の下士官兵
日本軍は階級が上がるほど脳みそが減る病にかかっていたんですよ。現代の役人も感染中。 民間企業経営者は世界で戦えるぐらい戦略も上手くなったけどね。
日本人の下っ端兵はおおちゃくすることしか考えていません。 犯罪者の集団であり、戦闘を放棄して逃げることが得意です。 それを阻止するための軍人勅諭なのですが、字が読めないので先陣訓を作ったわけです。 さらに離れ小島に閉じ込めたり、ジャングルや山岳で取り囲めば、 逃げる場所がないので破れかぶれで蛮勇を振るうこともありますが、まあ大抵自殺します。
>民間企業経営者は世界で戦えるぐらい戦略も上手くなったけどね。 嘘つき経営者・利己主義株式会社のオンパレード。 世界に通用する会社など数えるほどしかありません。
上に行くほど無能になるのではなく、下から上まで全て無能。
役所は自分たちの世界で完結している親方日の丸だから呑気なもんだが 企業は駄目なら潰れちゃうからね
で、油断しているとそのお役所すら破綻して夕張と……
ビューロクラシーの弊害か ひところの日銀総裁も2、30年程前から誰が就任するか ほぼ決まっていたと言われていたからな
情けないのは特攻を嫌がって逃げまわる態度でしょう。 特攻するフリをして逃げ帰ってくることも多いです。 上手なのは恨み言と貶し文句だけです。
やっぱり日本軍指導部はひたすら無能でしたってオチかいw
我々がニュースなどで見かける現代社会の人々と同程度に無能なのは間違いないだろう。
というか日本に有能な人が存在したことってあるの?
でも現代の無能は、人の命を無為に数万単位で殺す日本軍人ほど有害だったためしはないぜw やっぱり駄目だよ
年間15万人だかの自殺者なんだろ? 日本の人口が減少するなんて近代以降では滅多に無いことだ。
21世紀の日本にも先陣訓があるのかもな。
>>267 頼むからおおまかな数字ぐらい調べてから書き込め
口からでまかせで十万以上の誤差ある数字いわれてもw
酷使様がいくら現代も同じだよ! と混同しようと無駄なぐらい酷いですね。旧軍最低。
そもそも戦時中は人命に価値は無かったんだから考慮する意味は無い。 人口が増えてしょうがないから移民を行い、受け入れ先が無くなったから 植民地を獲得した、って流れもある。戦争で死ねばちょうどいい。
漁船と交通事故を起こすイージス艦w
レーダーが無くて負けた旧軍w レーダーがあっても味方とぶつかる自衛隊w
酷使様もご苦労なことだw この国に誉める部分など一つも無い。
日本軍批判が許せない贔屓かどうかはしらないけどさ やっぱり現代も同じだよ、無能だよといっているってことは 結局旧軍無能説に同意しているに過ぎないわけで 誰を煽りたいのか知らんがもうちょっと頭使おうな
>>269 自殺者数カウントの基準を海外と揃えると(WHO基準)
年間10万人くらいはいくかもと言われている
海外の行方不明者や変死体って少ないんだねw どうやってカウントしてるの?統計見たこと無いw
>戦争は勝った勝ったで、敵をひどく叩きつけたとばかり思っていると、
「日中戦争 VOL3」(児島襄 文藝春秋版)P588
敗戦は、太平洋の各地で、ソ連軍をむかえた満州でも実感されたが、
中国本土の日本軍にとってはその感覚は乏しかった。
現実には、これまでに述べたように、中国戦線での戦いは、
そのごの太平洋戦争での苦闘のおとらぬ苦戦、難戦の連続であったが、
結局は目的地の攻略、占領地の保守などの成果が、「勝ち戦さ」の
印象を与えていたからである。
「(降伏などという)馬鹿な話があるものか」
「我々は勝っているではないか。負けたことは一度もない」
とは、漢口に近い九江付近にいた第三師団第六連隊の将兵の反応だが、
この言葉はそのまま在中国日本軍のほとんどの感想であった、といえよう。
大陸打通作戦の第一次作戦(河南作戦)/昭和一九年(一九四四)四〜五月・・・・・・戦車第三師団、
戦車総数二五五両が参加。師団全体の踏破距離一四〇〇キロ、日数は三〇日(一日あたり四六・六キロ)。
師団捜索隊は約二〇〇〇キロ、三〇日(一日あたり約六七キロ)。
<中略>
ここに示した日本戦車隊の長駆進撃も、連合軍側を大いに混乱させ急速な勝利をもたらした
典型例なのである。ちなみに、「電撃戦」と称賛される独ソ戦初期(一九四一年六〜七月頃)のドイツ
機甲部隊の場合と比較してみると、グデーリアンが率いる第二装甲集団が踏破距離約六五〇キロ、
日数二五日(一日あたり二六キロ)、マンシュタイン上級大将の第五六装甲軍団が約三三〇キロ、
四日(ドヴィンスク急襲時、一日あたり八〇キロ)で、日本戦車隊の"快速ぶり"はこれらに劣る
どころか優れた成果を上げているといえる。
<「陸軍機甲部隊」(学研)158頁 文・古是三春>
http://www.ibiblio.org/hyperwar/USA/USA-C-ChinaO/maps/USA-C-ChinaO-1.jpg 1944年10月の支那派遣軍の進撃状況図
旧軍と、旧軍贔屓なら同レベルなぐらい無能ってこったねw
旧軍が有能なわけないじゃん。明治時代が特にヒドイな。
旧軍は先進国の劣化コピー。まさにモンキーだなw あっ、それは今も同じかw
何を言う。大正にはシベリア出兵があったんだぞ。 なんら得るものもなく退却したw あ、日本の軍隊が海外に攻め込んで何も得る物も無く退却するのは 大和朝廷の時代からの伝統だっけ?
強度不足で墜落する零戦w 配線ミスで離陸すらできないF2w
朝鮮人を強制連行した日本帝国w 朝鮮人に強制連行されちゃう日本国w
もはやただのアホレスを延々と張りつけるだけのスレと化したな
無能な旧軍にボコボコにされた第二次上海事変とか
軍板のレベルも地に堕ちたな・・・ まあ、仕方ないか
被害担当艦だガマンしる。
戦闘でなすすべも無くと失われた旧軍戦車w 戦わずして減少を続ける現用戦車w
世界一の劣等民族と世界の知識人や戦史家から認められる日本人への評価は伊達じゃないねw
これはひどい自演
ああ俺たちはやっぱこの世に生まれて来ない方が良かった・・・ この名誉も無ければ真実も無い日本民族の血が憎い。
2〜3時過ぎまで連投していたのにまだ飽きんのか
理系が悪い。兵器の性能が悪すぎる。
しかし日本の豊かさがあらゆる面で中韓を超越していることから目を背けるニート左翼であった
>>293 血統主義とか人種主義に走るのはやめたほうがいいぞ。
どんな思想でも人種平等は真面目に考えたほうがいい。
>263 無能というか 時代が違う 脳みそが30年(1905年の教育内容)ぐらい古い。
>186 > > オレはチハタンばんじゃいできれば それでいい ばんじゃいしたいなら > つか暦の単位なんぞどうでもいい とはいかないんだな残念ながら。 航空隊(戦闘機でも爆撃でも)が時計を合わせないと同士討ち(爆撃コースに味方のチハがいるかも)になるぞ? 狙撃でもミサイルでも大砲でも「精密な時計」が無いと射撃できない(弾道計算の必要がある)。 だから海軍の指揮官には数学能力が求められるわけで。 陸軍も数学あるけど海軍に比べると内容がなぁ・・・。 つか軍事(レーダー、ミサイル、スクリュー、プロペラ、無線)は数学のかたまり
>288 違う。 君がレベルアップして他の人を追い越したのだ。
302 :
212 :2008/05/13(火) 21:03:30 ID:???
ちょっと煽られただけで顔を真っ赤にして昼間から連投するニート君ワロタw
>>301 とりあえず、話が見えない件
何十本も作ってりゃ偶発的に一致するって何の話だ?
ボルトやナットの話?
>>299 現在の金融工学のもとである数学の某定理は、
戦時中に日本のお役人が発案したものだったかと。
第二次世界大戦時の日本の数学は世界一だな。
---a--- 天文・気象 医歯薬看護 東洋医学 土木・建築 材料物性 航空・船舶 野生生物 ---a--- 2chで計量単位ネタなら関係あるのは上記かな。 軍事にも関係あるでしょう--a a--の部分 天文は海軍 医療系は陸海問わず軍人つか人間なら宿命 建築は隊員宿舎 物性航空船舶は言わずもがな>自衛隊の装備そのもの 野生生物も強引に関係あるかな。 理系なら学部問わず叩き込まれるよ>「メートル・キログラム法」。 日本が戦後欧米と渡り合えるのも計量単位統一に努力したからで。 例をあげるなら自動車と住宅産業がわかりやすいと俺は思う。 で変な話だけど 「メートル・キログラム法」を学生にわからせる反面教師として授業なり社会見学で戦前旧日本軍が引き合いに出される。
>>305 複雑な単位体型を使いこなせる抜群の数学能力を、
当時の日本人は持っていたのさ。
だから日本で、数学上の業績が多数出ているわけさ。
>>305 大戦中の日本の陸海軍は、基本メートル法じゃなかったっけ?
尺貫法にしてもメートル法換算が法定されていたはずだし
日本人なら尺貫使えと軍人が怒ったそうな ていうか、当時、身長聞かれたら、みんなが実感しやすい尺寸で答える時代だろう。 今でさえ、昭和、平成を使いたがるし。 土地も坪。
>>308 の割には大砲にメートル法使っておるんですがw
工業の人が帰ってきたみたいだw
>>310 むしろ発電量でイギリスを上回ってたのがビックリだ
313 :
310 :2008/05/13(火) 23:38:41 ID:???
当時の発電量の68%が植民地下にあった大韓民国なのだが 軍国厨は事実を直視できない
>>314 その発電施設は大韓民国人とやらが建設したものなのか?
316 :
だつお :2008/05/13(火) 23:51:02 ID:ce/eVORv
独断と偏見を交えて私見を述べてみる。
http://www10.ocn.ne.jp/~kuushuu/ussbs14.html 直接的航空攻撃を受ける以前の日本の戦争経済
1930年代、列強で日本だけが悲惨だったかのように一部では語られるけれども、
この時代の重工業なんて平時での需要は非常に小さなものではなかったか。
なぜそう断言するかというと、アメリカのような工業大国でさえも内需が低迷してて、
ルーズベルト政権が財政出動でもしない限りやっていけない状態だったからだ。
政府の財政出動頼みだなんて自由主義経済を国是とするアメリカらしくもないやり方だ。
日本で重工業のシェアが小さかったのは、支那事変勃発まで平時だったからという事情も大きい。
戦争も無ければ武器輸出も無いのに、重工業の需要先なんてどこにあるのかと言いたい。
(いやこういうところで逆に中国人からは日本に重工業育成の能力無しと侮られたかも)
>>314 >>315 むしろ朝鮮半島北部のほうが発電量が豊かなんじゃないのか。
日本帝国主義は何を思ったのか、超巨大ダムの水豊ダムを建設するという、
当時の植民地政策としては信じられないほど朝鮮の工業化に寄与する行為を、
朝鮮半島北部で実行してしまい、水豊ダムは今でも恐らく稼働しているはず。
というわけで、よく日本帝国主義美化論で引用される。
318 :
だつお :2008/05/14(水) 00:27:47 ID:rQ2y6fZR
別に朝鮮人のためにやったのではなくて、「満州は日本の生命線」という意味では? 満州国を放棄せよなどとは、重工業育成を諦めろと命令してるのと同じだから。 逆に満州国さえ健在なら制海権も制空権も失っても降伏の理由にはならなかった。 こういうところを朝日岩波から保守論壇まであまりよく調べてないみたいだけど。
>>318 マジレスの時はだつおのコテをはずしたらどうだ?
それはそうと、別に日本で重工業を育成してもよかったはずだが、
その当時は満州の工業化が必須という思いこみもあったのさ。
>317 別に特殊な精神があったわけじゃない。 仮想敵であるウォッカの国に近い場所がたまたまそこ(北部)だっただけ。 満ソ境界線を後方から支援する都合上、日本本土より沿海州満州に設備(発電所、商業ビル、鉄道)が先に配置された。 下手したら同じ時期の日本本土よりも植民地・租界地の方が豪華な情勢だったんじゃないか。 ロシアに対する国威高揚のためと、日本本土は実権を持った政治家(豪農地主)がいっぱい居たから新型設備の配置は手間取る。 別に戦前の時代においては珍しいことじゃない。国鉄より満鉄の方が大型車輛だったし。
>>320 待つんだ。
満州が戦場になる予定なら、重工業施設は普通配備しないぞ。
少し負けると根幹施設がすぐ脅威をうけるだろ。
満州引き上げ者が日本には水洗便所も無いと 文句を言ったとかな
>321 満州鉄道周辺を見ると当時の人も > 満州が戦場になる予定なら、重工業施設は普通配備しないぞ。 > 少し負けると根幹施設がすぐ脅威をうけるだろ。 を知って行動してたようにも見える。 輸送時間短縮という利益があるなら俺は判断に悩む。 >重工業施設は普通配備しないぞ。 アメリカソ連なら資源が他にあるからいいけど 日本の求める資源(鉄鉱石・石炭・綿)は当時そこ(満州)に集中しているわけで。 脅威(ソ連)と利益(工業資源)どっちを取るべきか。 しかし、調べるほどに満鉄って国家みたいな組織だな。
325 :
だつお :2008/05/14(水) 01:07:37 ID:rQ2y6fZR
> もしこれらの原料の供給を断ち切られたら、一千万から一千二百万の失業者が発生 >するであらうことを彼らは恐れてゐました。したがつて彼らが戦争に飛び込んでいつ >た動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだつたのです。 満州事変は確かに不戦条約・九カ国条約違反で、日本の国連脱退のきっかけになった。 まあそれは認めるとして、国際協調とやらを重視するあまり重工業育成を諦めろというのは、 国民感情として列強としてのプライドが許さないと思うのよ。実はここで旧日本軍弱小など と叫んでるやつらが、逆にコンプレックスの裏返しとしてそういう方向に走る。 何しろ中国人からみれば米英独ソの支援があれば小日本恐るるに足らずだから。
>321 日本本土(東海道)からだと前線への時間がかかりすぎる損。安全である利益。 満州北部だと敵に近すぎる損。前線への補給が短時間である利益。 損と利益のせめぎあいが史実の配置。 で、半島北部(豊水)と満州南部(ハルピン瀋陽周辺)に工場や設備や整備工場が配置。 別に戦前から議論されたネタだね>どこに工場を置くか。 国内に実在する鉄道(KOでもO坂でも)の整備場も都市と田舎の境界線近辺になる。 時間と人手と安全と金と客の多寡のせめぎあいの都合上。 豊田車両センターは場所がそんな感じ(都市との境界線)でできた(商業ビルが大量に建って時系列を見ないと豊田が田舎だとは今は思えないか)。
>>322 一応、企業名はきちんと書いた方がいいと思うぞ
他者が調べる時に楽だし、何より変な変換を掛けるのはその企業に対する侮辱と取られかねないよ
工業の人みたいに、他意(誰も検証できない秘密情報を握ってるとか)があってやってるなら別だけど
>誰も検証できない秘密情報 尺貫法なら検索すれば一発で出てくるが、秘密って、なんだ? 読めない字でもあるのか?
↑スレ違いで荒らすな
管理人信者はニートだから話題そらしに必死w
まぁ日本は模倣国家だからな。コピーを使って改良するのは上手いが独創性はあまりない 技術蓄積できた戦後は事情がかわってきたが。 第二次大戦前後からして、最新技術は全て外国頼みだ。
332 :
名無し三等兵 :2008/05/15(木) 10:23:45 ID:u4jZOH47
ドイツに日本の潜水艦が酸素魚雷持っていって提供したが、相手が全く評価しなかったことに日本側はがっかりしたそうだ 技術全般では負けているがこれだけは、と思ってたのに そりゃドイツはその頃すでに電動魚雷や誘導魚雷すら実用ないし実用化寸前だったから当たり前だが
>>332 で、その電動魚雷や誘導魚雷がどれほど役にたったのやらw
>>333 ドイツ軍潜水艦が沈めた船舶軍艦は、対イギリス一国だけで日本がアメリカに沈められた艦艇船舶トン数を越えるぐらい。
近年、日本人の国語力の低下が顕著になっている。 これはゆとり教育によって、特に国語の時間が減少したことが主な原因である。 日本の国語力を向上させるためには、教師の土曜休みを月〜金休みに分散させることに よって、授業週6日制を復活させるしかない。 週6日制授業を復活させ、日本人の国語力を回復すべきだ。
>>334 その沈めた船舶の大半が通常魚雷なんですけど?
日本軍は誘導魚雷開発どころか人間を誘導装置がわりの回天だからな(´Д⊂ヽ
酸素魚雷なくても日本海軍潜水艦より優秀で、より先駆的な魚雷開発できる そりゃ酸素魚雷なんてイラネ、だよな
いやドイツは戦争中の技術交流で日本が持ち込んだ自動懸吊装置と酸素魚雷に強い関心を示してるけど。
TW型音響追尾魚雷は1943年には実用化済み。その強烈な威力に、連合国海軍は敵に発見される危険高めても喰らうよりマシ、と音響発生器を配備するぐらい。
>>339 実際に持っていった潜水艦乗組員の回想とは違うねそれw
誘導魚雷なんて当時何処の国も実用化には程遠かったのに、その点で日本軍を馬鹿にするのはアホだろ
http://members.aol.com/forcountry/ww2/gma.htm German Aircraft Production during WW2
ドイツでは一番古いシリーズのMesser-109が、1944年度では生産数ダントツ。
1944年度では戦闘機型が12807、偵察機型が979。
ちなみに戦闘機型Focke-Wulf-190では1943年で7488、1944年で1630。
但し対地攻撃機型は1944年度で4279。爆撃機・攻撃機が全体として
縮小されている中で、対地攻撃機型Focke-Wulf-190だけが増大。
戦闘機としてそんなに優秀なら、なぜに生産数をこんなに減らされてしまったのだろうか。
>TW型音響追尾魚雷は1943年には実用化済み。その強烈な威力に、
期間 大西洋 地中海 インド洋 太平洋
1939.9- 5605449 84394 210005 99531
1941.3 (1533) (17) (31) (15)
1941.4- 8631521 1032733 838511 1043328
1943.3 (1727) (271) (231) (467)
1943.4-9 744507 246889 322080 84341
(130) (55) (54) (16)
1943.10- 497895 371012 417938 120023
1945.8 (88) (69) (68) (16)
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/5215/shiplost.htm 地域別にみた連合国の海運の損失 (単位:トン、(隻数))
>>331 自動懸吊装置は発明者がドイツにいる。
持って行く必要もない。
しかし、そういう天才的発明者はドイツなど行かないで、
日本で潜水艦を改良させておくべきではなかったったかな。
ドイツ軍の技術も凄いが、それを分析して反応していく連合軍海軍もしぶといな それだけの新兵器投入しながら、結局Uボートはヘッジホッグ等の前に壊滅させられるわけで
そもそも酸素魚雷は良い魚雷だったのか? 気泡ださない、というのなら電池式魚雷も同様だし 長く走るぐらいの利点しかないような 何より魚雷尖の課題が終戦まで未解決、という基礎的な欠陥もあるし
一応、日本軍も魚雷の射程縮める代わりに炸薬量増やして、という改良は行っている もっとも資源不足のせいで旧来とあまりかわらない魚雷にすぐ戻ったりと混乱引き起こしただけなんだけどね
大和の46サンチ砲と同じ。 上手く使えば有効だっただろうけど、日本軍では上手く使えなかった。
むしろ日本潜水艦自身が内包する欠点があるから魚雷がどうとか依然の問題もあるしな。 大型すぎて騒音でかい、電波兵装の普及の遅れ、魚雷射撃装置の不備等々
シナに苦戦する奴がアメリカに勝てると思ってるところが面白い。
>>351 米軍も朝鮮戦争で中国に苦戦。
中国に勝つのはなかなか大変だよ。
人口が多いというのは効くね。
酸素魚雷はスペックだけ見れば超高性能。 実際は高濃度酸素は火災を起こしやすく使い辛い代物で あまり良い武器では無いのが真相。
>>347 速度と炸薬量を忘れてないかい?
あと、爆発尖に関しては魚雷の頭部形状が問題だったって話もある
15年ごろから改良型が生産されて、早発は減ったそうだが
あと、ジャイロの問題もあったと記憶するが
>>354 つ「トルペックス爆薬」
多少の炸薬量の差なんか化学力の差であっさり逆転されてるだろ。
トルペックス爆薬がどれくらい凄いかというと、前スレから
>ビスマルクが受けた魚雷は、炸薬TNT170kg
>大和が受けた魚雷は、炸薬トルペックス290kg(TNT換算約450kg〜600kg)
>という「雲泥の差」
>>355 トルペックスも問題はあったんだがな。
酸素魚雷の速度の優秀性は認めてるわけね。
もっとも米海軍の場合、リングテール型魚雷のより速く、高度が高い状態でも
安定して投下できた点が魚雷としての活躍の場を広げたといえるわけだが。
>>355 トルぺックスは感度が敏感で、扱いにくいと思ったが
まあ、酸素魚雷もその点は大きなこといえないけどな
敏感に反応するなんて管理人信者みたいだな。 ちょっと煽られただけですぐにファビョって連投するw 昼間でも暇なニート君が羨ましいなあw
今日もいい天気だな。暑くなりそうだ。
ドイツから技術貰うにしても、敵勢力圏が間にあるから潜水艦で往復という効率悪い手段しかなかったからな。 それすら大戦後半になるとドイツ側の好意でレーダーとかつけてもらった遣独潜水艦すら撃沈されてしまっているし。
ドイツがソ連と戦争しなければシベリア鉄道が使えたのに。
日本軍は貰ってばかりだったからね。 まぁドイツといえば当時のアメリカすらコピーできんような機関砲とかを大量投入している技術先進国だから仕方無いかもしれんが。
>日本軍は貰ってばかりだったからね。 ところが、ナチズムの権力掌握後、独ソ関係の悪化によりこの軍事協力関係 の維持は不可能となり、ドイツ国防軍がみずからの活力を維持するためには、 あらたな軍事的パートナーを必要とするにいたったのである。この面で ドイツ国防軍、主として陸軍が注目したのは中国であった。・・・中略・・・ また、国防経済という観点からも、ドイツ国防軍が親中路線を採用する理由が 存在した。なぜなら、両国の経済は相互補完的であったからである。ドイツ国防 経済は、ロシアとの関係悪化後、技術刷新の継続のためにも、また付加的な 輸出の拡大のためにも、あらたな市場を求めていた。一方、中国側は、ドイツから の工業製品輸入を天然資源の輸出で相殺することができたし、また一九三五〜三六年 のドイツの武器輸出総額のうち、実に五七・五パーセント(二千万ライヒスマルク) が中国に向けられていたのである。 これに対し日本はその一パーセントにも満たない十七万七千ライヒスマルクであった。 <ナチズム極東戦略 日独防共協定を巡る諜報戦 / 田嶋信雄/著 >
ライヒスマルクってまた舌噛みそうだな
まあ、中国軍の弱さは兵器性能では補えないほどに絶望的なものだったから。 中国軍は連戦連敗だったが、別にドイツ兵器が日本兵器に劣ってた証拠にはならない。
一方だけで手一杯なのに、さらに他所の国に騙まし討ちしかける戦略劣悪さだけは日独共通w
ってか、中国軍なんて連合国としてみても戦力の足しにさえならんだろ。
もう誰にも相手にされない嫌中がそれでも必死にコピペ連打する様いとをかしw
どうせクソスレだから、何を煽っても何をコピペしても構わんだろうけど。
ヒトラーはわざわざ命令だして日本に戦訓とか技術とか教えてやれ、としたりと著書で「猿」呼ばわりしていたとは思えんほど親日。 大島大使に軍事機密わざわざ教えたりとかしたし。 もっともこれが仇になって、大島の打った電報から軍配備が連合国に筒抜けとなかってしまうわけだが。
中国へ行って中国人を大量虐殺するぶんには無敵皇軍だったのに、 何を勘違いしたのか米英独ソと張り合おうとしたのが間違い。
大島はなんで他国の機密をわざわざ電報で打ったのやら 本国に英仏海峡の防備状況なんて教えてもあまり意味ないと思うが
別にドイツなんてどうなろうが日本の知ったことじゃないからだろ。 同盟国としてみてもさして重要ではないと判断してた証拠。
参謀本部は「イギリスをドイツが破ってくれればアメリカとの講和の目が出る」と期待していたほどなのに?w
大島大使は自分がドイツにこれだけ信頼されているんだぞ、と示したかったから その軽薄な態度は日本本国から「在ベルリンドイツ大使殿」と揶揄されていたぐらい 結局こいつがその贔屓のドイツを一番邪魔した日本人になったわけだがw
>>362 アジア各地の天然資源である生ゴム、錫、タングステンなどの戦略物資をドイツに送った。
別に大島一人がどう立ち回ろうと、戦局への影響は殆どないと思うが。 それにナチスドイツ軍の主力を撃破したのは圧倒的にソ連であって、 イギリスの働きは僅かでしかない。
>>377 機密指定が解かれたアメリカの公文書によると、ノルマンディー作戦時の独軍配備を知る上で大島電報の解読が大きな力になったとはっきり出ているわけだが
連合国も大所帯なんだから中小国経由で情報が漏れているかもしれんな。
B29が恐れて飛行禁止に指定した、という久我山高射砲台のレーダーもドイツの純正ウルリッヒレーダー使ったお陰だというしね。
>>379 独ソ開戦前はシベリア鉄道で送れたんですがね。
ドイツの足引っ張ってばかりだな日本。 アメリカに日本が宣戦したせいで欧州参戦の口実与えちゃうし。 いくら仲間がいない嫌われ者国家とはいえ同盟は選んだほうがよかったなw 他にはヘタリアがいるぐらいで、あとは中小国ばかりだし枢軸側。
ドイツがソ連に侵攻したとき、政治家や外交官は慌てたが 軍人はむしろこりゃしめた、と中国戦線が泥沼化しているのに日独によるソ連挟み撃ち夢見て関特演発動しようとしたが 結局、75万もの兵力集めながら、それでもソ連の居残り部隊さえ撃破不能と思ってやめちゃってソ連の心証悪くしただけで終りとかぶざまだったからなw
ってか、日ソ開戦なら支那派遣軍引き抜きで中国人を喜ばせるだけなんだが。
今度はドイツか
日本軍の行動は関特演に限らず場当たり的 国を滅ぼした原因がまさにそれだからなー
ヒトラーは日本の参戦を歓迎した。嫌なら対米宣戦をしなくてもよかった。
ウルツブルグレーダーなら知ってるが純正ウルリッヒレーダーというのもあったのかwww まあドイツみたいな役立たずと同盟結んだのが運のつきだったな
技術優秀でも戦略馬鹿だと負けるということを実証したのがドイツ。 技術もないし戦略馬鹿だから必然的に負け、というのを実証したのが日本。 政治ができればとりあえず最悪の結末は回避できます、と実証したのがイタリア。
弱小国の軍隊はどっしり構えていても粉砕されてしまう。臨機応変でなくてはならない。
日本で日本製のキ44とドイツのBf109Eで模擬戦やった時、ドイツ人パイロット乗せたらBf109E圧勝 慌てて日本人パイロット同士でやらせて、キ44はドイツ機より優秀とセコイ報告書上げた日本陸軍w
世界一の先進国はアメリカ。ドイツはWW1の敗戦で科学技術は停滞していた。 平和運動の高まりによってアメリカの軍事研究が阻害されなければ、 ドイツに遅れをとる分野はほとんどゼロだっただろう。
ドイツのエースに賞賛されたキ44
395 :
名無し三等兵 :2008/05/16(金) 13:22:20 ID:r4T72Qm0
>>392 そのドイツパイロットは、終身撃破数が60機越えるエースだったから仕方無い。
日本軍全体でもそこまで落としたものは一人もいないんだ(自称、とか回想の数字を素直に信じて、ならいるが)。
近年、日本人の国語力の低下が顕著になっている。 これはゆとり教育によって、特に国語の時間が減少したことが主な原因である。 日本の国語力を向上させるためには、教師の土曜休みを月〜金休みに分散させることに よって、授業週6日制を復活させるしかない。 週6日制授業を復活させ、日本人の国語力を回復すべきだ。
日本人は目が悪くて三半規管に障害があるから戦闘機の操縦はできない。
だが何はともあれ、この地球上に中国人ほど薄汚く惨めな汚物は存在しない。 何しろドイツ軍よりも弱い日本軍の支配下で、終戦まで隷属してたんだからw ソ連を攻撃すれば返り討ちでベルリン陥落だけど、中国人は殺戮しても殺戮しても 反撃されないばかりか、殺戮すればするほど兵隊の士気も揚がって良いことづくめ。 まさに中国人という生き物は、皇軍に虐殺されるために涌いてきた「汚物」だった。
ドイツ軍には一人で350機以上落としてる超エースがいたんだぜ? それでも無残に負けたんだぜ? 結局大事なのは政治外交含んだ戦略だよ。
それでもドイツとちがって日本は国土を分割されることがなくてよかったw 何しろ中国人はいくら虐殺されても反撃能力ゼロだから。
まぁ外交で解決する能力があるのなら、そもそも戦争に訴えないで済む 昔から戦争に訴えるのは政策的には愚策、とされているしね
ただでさえ手におえん相手持っているのに、アメリカに喧嘩売った時点で戦略的自殺だからな
碌なカードも無いのに外交だ、戦略だ、ってか。
日本軍は太平洋戦争は連戦連敗だけど日中戦争は連戦連勝だったからね。 上には上があるけど、下にはさらに下がある。
405 :
名無し三等兵 :2008/05/16(金) 13:55:57 ID:TPFT4GVt
下を見て悦に耽っててもなあ
ドイツに技術もらいにいった最後の潜水艦イ52を撃沈したのは、アメリカの投下型ソノブイと音響追尾魚雷。技術の差を端的に示している。ドイツからつけてもらったレーダー持ってても駄目だった
まだ嫌中コピペを相手にする暇人がいたのに驚き
純正ウルリッヒレーダーwwwwwwwwwwwwwww
ドイツまで行って帰ってこれた日本潜水艦は5隻中僅か1隻だからねぇ
実質日本軍最強の戦車砲である四式戦車の75ミリ砲もスウェーデン製のコピー。外国の技術無しじゃ世界相手にやっていけん、と正確に認識してた軍人は何人いたことやら・・・
久我山高射砲の話は都市伝説。日米双方に該当する記録無し。優秀な砲とレーダーに加えて近接信管まで持っていた米軍すら高射砲でそんな効率よい戦果挙げたためしはないから
412 :
名無し三等兵 :2008/05/16(金) 14:19:12 ID:TPFT4GVt
>407 わざわざレスをつけずにいられないあんたもお疲れ。
あれもこれも外国のコピー 何か一つぐらい純国産の世界水準兵器ってないわけ?
酸素魚雷しかないんじゃないのマジで
チハは支那戦線のみでは無敵です。
ドイツの技術は戦勝国が血眼になってコピーしようとしたが、日本の技術はショボくてそんなこと起こらなかったんだから察しろよ。 単純な技術だけじゃなく、CICシステムのようなソフト開発も遅れてた(ってかなかった)し。
先の大戦では中盤以降のボロ負けの印象が強すぎて余り知られてないけど、 日本軍による連合軍の艦船の損失は列強級の大海軍一個を築ける程もあったりする。
>>410 今「日中戦争下の日本」と言う本を読んでいる。
困難きわまる戦争であることを前線の兵士たちは知っていた。
ところが内地の人々にはそれがわかっていなかった。
「戦地の苦労を知れ!」(勝利は困難だ、という意味)と言うと、
「軍人が文化や娯楽に口出しして堅苦しい!」と反発されちゃう。
結果として日本の国力は戦争に十分は集中できない。
国民が日本の実力を知ったのは昭和19年頃だろう。
特攻はどうなんだ? 今じゃ世界中のテロ組織に大好評だぞw
>>413 世界水準とは言えないだろうが、独自性の高い武器と言えば九四式拳銃がある。
技術レベルは低いけど運用評価の高い武器として擲弾筒がある。
あとは特攻兵器のラインナップは独自のもので、さらに世界水準かもしれん。
アメリカ軍って開戦時の主力戦艦は速力21ノット程度でザラ。つまり日本最弱戦艦の扶桑級より遅い。 陸軍もドイツに蹴散らされたポーランド軍より少なかった。 ま、序盤は不意打ちかけたこともあって優勢なのは当然ですな。 むこうが本腰入れたら世界で二正面作戦やられても叩き潰されたのが枢軸側の実力。
潜水艦から飛行機を飛ばすってのは独自性かな。
1年以上も不意打ちを続けられたなんてすごいですねw ところで何故戦艦?
軍需生産が軌道に乗るには時間かかるしね 一旦はじまると月刊空母や週刊空母だが
戦前のアメリカは孤立主義だったからねー 予算も制限されていて、B17開発費用だってありゃ防衛用ですと言いくるめてようやく捻出するとか
海軍のレーダーは基本的にオリジナル技術だろう 陸上用 11号12号13号 艦船用 21号22号など 射撃用 32号など 対空射撃用 41号?
1943年6月16日、伊号第三〇潜水艦が成功しなかった純正ウルリッヒレーダーwの器材・図面の輸送を 挽回すべくイタリア海軍潜水艦ルイジ・トレッリ号がドイツ・テレフンケン社 (Telefunken) 純正ウルリッヒレーダーw技術者ハインリヒ・フォーダス (Heinrich Foders) と電波兵器専門家の 佐竹金次陸軍中佐を乗せ、ボルドーを出航した。 ルイジ・トレッリ号は同年8月30日に無事シンガポールに到着 フォーダスは空路日本に向かい以後日本無線(株)にて対空射撃管制装置純正ウルリッヒレーダーw生産に邁進した。
>ところが内地の人々にはそれがわかっていなかった。 1) 大本営発表を信じたから、 2) 大本営発表を信じたかったから、 3) 大本営発表を信じた方が、生活物資で都合が良かったから どれだ?
>>416 ドイツの技術でアメちゃんをびっくりさせたのって、
ロケットとアサルトライフル以外になんかあったっけ?
ドイツ軍お得意の電撃戦はソ連が叩き潰してしまったし、
戦車技術もすでに対抗可能なものを持ってるし、
航空機や船の技術はお寒い限りじゃん。
爆薬と毒ガス
アメリカがすでに持って(ry
日本軍による連合国大型艦船の損失 主力艦 沈没 「Arizona」「Oklahoma」「Prince of Wales」「Repulse」 大破擱座 「California」「Nevada」「West Virginia」 空母 沈没 「Hornet」「Lexington」「Wasp」「Yorktown」「Hermes」「Princeton」 「Bismarck Sea」「Gambier Bay」「Liscome Bay」「Ommaney Bay」「St.Lo」 巡洋艦 沈没 「Astoria」「Canberra」「Chicago」「Cornwall」「Dorsetshire」「exeter」 「Houston」「Indianapolis」「Northampton」「Quincy」「Vincennes」 「Atlanta」「de Ruyter」「Helena」「Java」「Juneau」「perth」「Hector」 大破擱座 「Raleigh」
駆逐艦 沈没 「Aaron Ward」「Abner Read」「Banckert」「Barton」「Benham」「Blue」「Brownson」 「Bush」「Callaghan」「Chevalier」「Colhoun」「Cooper」「Cushing」「De Haven」 「Drexler」「Duncan」「Edsall」「Electra」「Encounter」「Evertsen」「Gwin」 「Halligan」「Hammann」「Henley」「Hoel」「Jarvis」「Johnston」「Kortenaer」 「Laffey」「Little」「Longshaw」「Luce」「Mahan」「Mannert L. Abele」「Meredith」 「Monssen」「Morrison」「O'Brien」「Peary」「Piet Hein」「Pillsbury」「Pope」 「Porter」「Preston」「Pringle」「Reid」「Sims」「Strong」「Stronghold」「Tenedos」 「Thanet」「Tucker」「Twiggs」「Vampire」「Van Nes」「Voyager」「Walke」 「William D. Porter」「Witte de With」「Eversole」「Samuel B. Roberts」「Shelton」「Underhill」 全損 「Evans」「Haggard」「Hugh W. Hadley」「Hutchins」「Leutze」「Morris」「Newcomb」 「Pathfinder」「Shubrick」「Thatcher」「England」「Oberrender」 捕獲 「Stewart」「Thracian」 コルベット 沈没 「Auricula」「Hollyhock」 スループ 沈没 「Herald」「Indus」「Serdang」「Yarra」
砲艦 沈没 「Asheville」「Dragonfly」「Grasshopper」「Mindanao」「Moth」「Oahu」「Peterel」「Scorpion」「Tern」 捕獲 「Luzon」「Wake」 潜水艦 沈没 「Albacore」「Amberjack」「Argonaut」「Barbel」「Bonefish」「Bullhead」「Cisco」 「Corvina」「Escolar」「Flier」「Golet」「Grampus」「Grayback」「Grayling」 「Grenadier」「Growler」「Grunion」「Gudgeon」「Harder」「Herring」「K VII」 「K X」「K XIII」「K XVI」「K XVII」「Kete」「Lagarto」「O 16」「O 20」「Perch」 「Pickerel」「Porpoise」「Robalo」「S-44」「Scamp」「Sculpin」「Shark(I)」 「Shark(II)」「Snook」「Stratagem」「Trigger」「Triton」「Trout」「Capelin」「Wahoo」 全損 「Shakespeare」「Terrapin」 捕獲 「K XVIII」「Sealion」 ま、アメリカには負けるけど、戦力差からすればずいぶん良くやった方だな。
>>436 撃沈当時は空母じゃなくて航空機輸送艦じゃなかたっけ?
飛行甲板も前半分が取り除かれてたはず。
水上機母艦かな?
だな。 つか世界最強の米海軍も意外とやられてるのな。
撃沈した時期を考えると、優勢な時期に勝ち、劣勢な時期に負けたのが良くわかりますな。
転機は良く言われるミッドウェーじゃなく月間空母群の戦力化、 それまで米海軍は依然有力な空母勢力を有する日本海軍に対する決定打がなかった。
英国艦・オランダ艦をいれるともっと増えるだろうね。
>>442 良く見ると英蘭やアンザックも入ってるよ
日本の空母が最も多かった時期は意外にもマリアナ前夜の14隻。 もっとも殆どが他艦種や商船からの改造だったが。 重巡はレイテまで、軽巡はトラック空襲まで、開戦時に近い戦力が温存されていた。 駆逐艦の総数は17年9月頃までは開戦時のレベル。その後はほぼ一定のペースで漸減、 レイテ時には開戦時の約55%。南方での消耗戦の激しさを物語ってるね。 レイテから1ヶ月の間に約35%まで激減、その後はほぼ勢力を保ったまま終戦へ。
>>441 1942年中に米軍の可動空母をゼロにしているんだからその点は評価されるべきだろう。
ミッドウェイの復讐はきっちりしている。
>>392 巴戦で評価したんだよな結局。
Bf109の良さはパワーダイブとズーム上昇だっつうにアホかと。
>>446 一撃離脱戦でもメッサより優位と評価されてなかったっけ?>キ44
巴戦だけじゃなくて、全般性能で評価されてたと思ったけど
あと、パイロットによって模擬戦の結果が違うのは当たり前だと思うけどねぇ
世の中には隼でP-51を落とすような人間だっているんだし
そもそもドイツ人パイロットはメッサに乗り慣れてる訳じゃん
「Lexington」 5月7日 珊瑚海海戦 「Yorktown」 6月6日 ミッドウェー海戦 「Wasp」 9月16日 エスピリットサント島沖で「イ−19」潜の雷撃 「Hornet」 10月26日 南太平洋海戦 「Saratoga」 8月31日 「イ−26」潜の雷撃を受け損傷。 「Enterprise」 10月26日 南太平洋海戦 中破 大西洋 「Ranger」 11月8日 トーチ作戦
449 :
だつお :2008/05/16(金) 22:38:06 ID:FFyKW+F9
米軍相手にそんな僅かばかりの「撃沈戦果」を誇るよりは、日中戦争で中国人に 加えたすさまじい暴行と殺戮のほうが、日本人として胸を張って自慢できると思うぞ。 何しろ当の中国人が自分たちは皇軍に3500万人虐殺されたって叫んでるのだから。 皇軍がいかに工業技術に優れた精強な軍隊だったかは、中国人が一番良く知ってる。 そして中国人が全世界に皇軍はこんなに凄かったんだって宣伝してくれている。
>>445 そう書くと勇ましいんですがごく短期間ですね。
10/26にホーネット撃沈、エンタープライズ中破で一時稼動空母0としたものの11/10にはもうサラトガが修理を完了しちゃいます。2週間天下です。フィジー経由してのヌメア到着は12/5ですが。
そしてエンタープライズに至っては応急修理で戦列復帰。11/12〜15の第三次ソロモン海戦ではきっちり仕事をしています。
他にも
>>433 氏の分類に従い護衛空母でよかったらこの頃コバヒーやナッソーなど数隻が南太平洋海域で航空機の輸送や訓練に従事しています。
日本軍は1年間で米海軍が開戦時保有してた空母の過半を撃沈してるけど、もしそれが無ければ米軍の反攻はもっと早く始まってたろうな。
ガ島の悲劇はあったがやることはキッチリやってたということでおk?
>>452 きっちりやってはなかったが結果としてはそれなりのものが残ってしまったと・・・・・・
454 :
名無し三等兵 :2008/05/17(土) 00:08:31 ID:SOdkljnD
ガ島の攻撃は、多少の兵力と火力違いはあるが、 攻撃地点を変えただけの同じ攻撃を3回やって敗退したらしいな。
>>454 補給が十分でないので、なんどやってもだめ。
現場の戦術能力の責任というより戦略的ミス。
だから、同じ攻撃というのも非難できない。
>>392 >>446-447 キ44とBf109Eとの模擬空戦は
Bf109Eに乗っていたエースパイロットが日本の「模擬」空戦を理解しておらず、
雲に隠れては一撃離脱の繰り返しで全く試験にならなかったとはキ44のパイロットの談。
だから日本人が乗ってもう一度試験を行なったわけです。
>>430 ドイツの軸流式ジェットはその後の主流になった優秀な技術ですよ。
>>456 じゃあそれも加えて3つだな。で、他には?
>>450 そうね。
南太平洋海戦なんて1942年10月末の話なんだから、日本軍の優位はよくて一ヶ月か二ヶ月。
43年には大量の米軍空母の御登場でジ・エンド。
>>457 MG42は?
アメリカがパクろうとしたが、製図で尾筒の長さかなんかを書き間違えたため、
試作に失敗。諦めたんじゃなかったっけ?
FG42も戦後のM60開発時に参考にされたはずだけど。
>>459 MG151/15なんかもそうだね
ただ、MG42にしろFG42にしろMG151にしろ、優秀な機銃ではあるけど驚くほど先進的な技術ってワケじゃない気がするけど
あと、誰もV1を挙げないのは何故だろう?
461 :
名無し三等兵 :2008/05/17(土) 11:13:50 ID:2yBeZiiD
>>460 技術的には興味深いけど、兵器としての有用性が残念だから挙げにくいのでは?
>>460 >>430 はアサルトライフルを挙げてるくらいだから、汎用機関銃も十分資格有りだと思うんだが。
>>461 一応、アメリカが欲しがった技術だから、それほど問題はない、と思いたい
それと兵器としての有効性とか考えるとV2もジェットもあまり大きなことは言えないと思うw
>>462 汎用機関銃は、発想そのものはWW1の頃からあったしなぁとか思ってた
アサルトライフルは殆ど新規のカテゴリだったわけだし
まあ、技術的にはStg44も凄く目新しい、ってワケじゃないのだけど
>>461 戦後は核+弾道ミサイルに突っ走っちゃったから、V1は忘れられてたね。
でも70年代に巡航ミサイルでリバイバル。
パンツァー・ファーストも現代まで進化を続けてるし、どうだろう?
ドイツのトンデモ兵器は「ドイツの科学力は世界一!」と言われて何故か賞賛されるのに B-29や原爆はあまり評価されないね
夢が無いから。
>461 V1の経済効率は1:4でドイツ側有利という資料がある。 有効性が無いってのは何が根拠なんだよ?
いいよ。どうせナチだし。
紺碧厨って・・・
ドイツは国民党を支援したり、ノモンハン事件の最中に防共協定を破って 独ソ不可侵条約を結び、さらに2年後に一方的破棄したり、信用できない国。 積極的に裏切る必要は無いけど、まあ痛い目に合えばいいんじゃないの。
ぶっちゃけ汎用機関銃なんていらないだろ。 今は兵士みんなが軽機関銃を持ってるようなものなんだから。
>>472 日本だってww1でドイツ領チンタオを強奪してるし、
戦後にはドイツが持ってたミクロネシアを委任統治の形で奪ったわけで。
お互い様。
>>474 WW1当時の日本はイギリスと同盟関係にあったわけで、別にドイツに対して義理はないぞ
>>447 あれは、糸川博士が打倒メッサを意図して作った機体だからな。
しかし、空冷の悲しさで高高度ではメッサーに劣る。
ラジエターの水が加熱するまで多少時間が稼げること ハ41が一速過給器だったこと それ以外に鍾馗の高高度性能がMe109に劣る理由はあるのだろうか。
478 :
だつお :2008/05/17(土) 17:28:43 ID:f/kJmEvK
戦前の日本が旧日本軍が良かったか悪かったか、保守論壇から朝日岩波まで、 実はロクに調べもせず思いつきで語ってる場合も少なくないんだよな。 ここは旧軍弁護論よりも、大陸打通作戦とかどちらかというとあまり語られてない 部分を大きく取り上げたり、視点を変えて日中戦争は日本が勝ってたなどと主張してみる。 さらに欧州戦を引き合いに出して、例えばバグラチオン作戦と比較して中国抗日戦争 とやらはいかほどの成果を残したのかと、今までとは違った形で問題提示をしてみる。 すると保守論壇も単に共産主義ソ連が嫌いで親米というだけで何ーんも調べちゃいないことがわかった。 共産主義ソ連が嫌いだから第二次世界大戦でソ連が果たした役割を調べようとしない、 ないしはナチスドイツ軍を高く評価して日本と違ってもう少しで勝てたはずだったなどと。
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。 日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな? 平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は 不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが 現実なのだ。 しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、 その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。 もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。 1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。 100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。 つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた 打撃を被るというわけだ。 君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。 それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。 株で勝つ方法は簡単。日経新聞や株に関する雑誌を講読すれば良い。 日頃から情報収集を怠りなくおこなえば、そして外資がすぐには入手することができない情報を 日本の地の利を生かして先に入手することができれば、外資を出し抜いて金を奪い取ることなど 造作もないのだ。 最近は株に投資するなとレスする奴がいるが、そいつは外資のスパイだ。日本の愛国者が株で 外資から金をせしめることを恐れて、外資のスパイが情報工作しているのだ、気をつけろ。 金が無いならサラ金で借りれば良い。株式トレーダーは自営業みたいなものだから、職業を聞かれたら 自営業と答えれば良い。 アコムで無理ならプロミスで借りろ、プロミスで無理なら武富士で借りろ、 武富士で無理ならアイフルで借りろ、アイフルで無理ならレイクで借りろ。 海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
>>469 逆に、ゲネラール・大島のドイツ国内における異常な情報収集能力も着目点。
ちょっと説明しにくい人物だな。
>>477 すべての空冷戦闘機に当てはまるのだが。
空冷は、高度が高くなり空気が薄くなると、風がよくあたらず冷えない部分ができて来て、そこが加熱で壊れる。
巡航の爆撃機はまだしも、戦闘機ではエンジンを過酷に使うので不利になる。
>>468 命中率の低さから有効な兵器でないと考えたのだが。
そんなにV1って戦果を挙げたのか。
483 :
だつお :2008/05/17(土) 21:45:44 ID:f/kJmEvK
>そんなにV1って戦果を挙げたのか。
http://ed-thelen.org/pre_nike.html Final defensive score card for defending London against the V1
(V1に対するロンドン防衛戦の最終抗戦スコア)
こういうところでちょっと調べればわかることなのにね。
それに戦果といっても専ら都市爆撃だから何とも・・・
例えて言うなら、ドレスデン爆撃や東京大空襲を「戦果」と呼びうるかと。
>482 命中率の低さなんてはっきり言ってどうでもいい要素w。 安価なV1と英の対抗策にかかった膨大な経費を比較しての結論
>>458 1〜2ヶ月どころか2週間強でエンタープライズ復帰、サラトガ修理完了。
サラトガはひとまず置くとしてもエンタープライズのみでも当時日本も修理と航空隊の再建で実質的に満足な稼動空母は隼鷹くらいですから優位は怪しいものです。
エンプラは重傷でかなりのやっつけ修理 日本は瑞鶴も使えます。
>>486 瑞鶴は艦上機が…それで隼鷹だけが集成した艦上機で行動していた
>>480 大島は思想的には完全に偏向してるんだが、どういう手を使ったのかドイツ上層部に完全に食い込んでいて独ソ戦の情報も掴んでいる。
>>488 戦争末期には、大島はナチ党の実質No.2とすらいえるような、
思想的偏向と影響力を兼ねそなえた男にまでなっているものね。
>>466 原爆はともかく、B29は欠陥機だから。
新技術と莫大なコストをかけてできたものが夜間低空爆撃機というアレ?な兵器。
>>488 ドイツは松岡がソ連に近づくのを警戒して警鐘をならしてたから
元からのパイプ役の大島の耳に入るのは特別なことではないとおも
>>491 グデリアン参謀総長辞任の理由も、
大島とつるんで飲んだ勢いで伍長に喧嘩を売ったたらかと。
>>492 B29は高高度精密爆撃をこなせる高速爆撃機というのが開発コンセプト。
難航した末に開発したら開発コンセプトでは充分な戦果が挙げられず、史実の使われ方に。
米軍以外だとあまりに整備が大変なんで実戦投入もできないとおもわれ。
B29の与圧キャビンって結局殆どの局面で ムダだったような気が…
497 :
名無し三等兵 :2008/05/18(日) 10:38:32 ID:XVAjdm2i
>>472 その信頼できないドイツ頼みで戦争拡大したのが日本なんだがな。
ドイツがポーランドやフランスを連破すると、「バスに乗り遅れるな」という言葉が流行語になるほどドイツについていけばいいじゃん、という空気が日本の政府や軍に流れる。
一度は海軍が反対した三国同盟が通ったのもこのせい。
太平洋戦争開戦時の参謀本部の見通しだってドイツが勝ってイギリス脱落してくれるからアメリカも講和に応じるだろ、と甘すぎる判断しているぐらい。
日本初の世界水準兵器、あるいはシステムはないの? という話の流れに 「馬鹿馬鹿しすぎて・あるいは非効率すぎて日本以外やらなかった」モノまでどさくさに紛れて含まれているのにワロタw
>>456 なんで実戦ばりばりのやり方で試験にならんのだ?
むしろ欧州のプロの実戦がどうなっているか、をそこから読み取れないお粗末さが悲しい
そうやって身内の感覚でやってたから世界においてかれたんだろうなw
「…天津風は奇跡的に海の藻屑とならず、乗組員の八割は生き残って、ここ廈門の地で告別式を挙げることになった。私たちは、この境涯を何と解し、もはや帰らない戦友をどのように慰めたらよいのか。 わが子、わが兄、わが夫を失った家族は、何も知らされないまま放置され、手のとどかない戦場に在ると信じる肉親の無事を祈るのみであろう。このような事態が三年余にわたって継続され、 国民が不安と恐怖と失望におおわれるなかで、いったい何が目標を失った絶望的な戦争に、国民を駆り立てよう とするのか。この断末魔の戦局の中で、国民になお犠牲を積み重ねようとする根拠は何か。 だれも責任をとろうとする者もないまま、 「何の成算もない戦争が、国民を死に巻き込みながら、ただ暴走をしているのではないか」告別式の進行する間、私はこのような思いに落ち込んでいた。 …彼我戦力比が2対1までは勝つチャンスがあるが、3対1で勝つ可能性は極めて低いことを歴史は教えている。だが、この当時の米日の戦力差は10対1以上だった。このような戦闘は戦争ではない。 もはやなぶり殺しという有り様である。それでも戦争を続けるとい作戦指導部は、もはや戦争目的を逸脱したもので、狂気の集団というしかない。」 (「25歳の艦長海戦記」より)
昭和14年(1939年)8月30日 吉田善吾が阿部内閣の海軍大臣就任 (前連合艦隊司令長官) −−− ノモンハン事件 8月23日独ソ不可侵条約締結 平沼内閣総辞職 −−− 9月1日 独がポーランド占領 9月3日英仏が独に宣戦布告、第二次世界大戦 −−− 9月15日 ノモンハン停戦協定 ソ連ポーランド占領 11月30日 ソ連フィンランド侵攻(冬戦争) 〜昭和15年(1940年)1月16日 阿部内閣 1940年1月16日〜同7月22日 米内内閣 吉田善吾海軍大臣 留任 −−− 5月10日 独ベルギー・オランダ・ルクセンブルク及びフランスに侵攻 −−− 6月17日 独 マジノ線突破 6月22日 ヴィシー政権 −−− 7月10日〜 バトル・オブ・ブリテン 〜昭和15年(1940年)7月22日 米内内閣 1940年7月22日〜同9月5日 第2次近衛内閣 吉田善吾海軍大臣 留任 1940年9月5日 及川古志郎 (前横須賀鎮守府長官) −−− 9月23日 北部仏印進駐 −−− 9月27日 日独伊三国同盟
>496 往路と復路でそんなに高度上げてるの?
馬韓李人最近出てこないな マジ死んだのかな。だといいがw
>>502 高度が高い方が燃料の効率が良い場合があるんじゃなかったっけ?
>>499 性能比較ではとあるシチュエーション下における定性的、定量的比較を行う必要があるが、
そのシチュエーションそのものを避けるような行動を取られたら試験自体が成り立たなくなってしまうんです。
この場合試験で問題とされてるのは機体の能力差でありエースの戦い方じゃないんですから。
499は「うるさいニダ!ドイツ人は皆エースに決まってるニダ!」と言いたいようで
実際のところB29の与圧室は使われてたんだろうか。 与圧の無いB17も侵入高度は6000超くらいだったし そんなに頻繁に使われてたとも思えないが、誰か正確な情報知ってる人いない?
>>499 身内の感覚でやってたから世界においてかれてる馬鹿乙w
早く追いつけよw
>>508 マスク無しで飛行できるってのが乗員の負担を減らしていたんじゃないか?
管理人の頭にこそ与圧が必要w
2chにアクセスしている人間の七割が中国かららしいな。 管理人信者って、もしかして本当に……?
>>497 まあドイツには盾として利用してやるぐらいの価値しかなかったからな。
「うまく利用してやれ」と言う程度の相手だ。
すまん、七割→7%なw 全然違うやんけw
新車情報のDVDとかでも、クルマの性能を比較すべきレースで、 ムキになってドライビングテクニックで勝とうとするドライバーが居るよね。
>>481 >風がよくあたらず冷えない部分ができて来て、そこが加熱で壊れる。
鍾馗の場合、加熱問題以前に高高度での過給が不十分で馬力が出ないような気がするが、
そんなことはないのだろうか。
>>505 だったら普通にドイツ人にキ44に乗ってもらってやり直せばいいじゃん。
やる事セコすぎw
518 :
名無し三等兵 :2008/05/19(月) 10:47:18 ID:PZN+z0Hz
ドイツ人パイロット(民間のテストパイロットのほうだったと思うがこちらは)は実際にキ44を絶賛しているから、悪い機体じゃなかったのは確か が、運用が問題で当の日本人の整備の神様・刈谷大尉の著書でも日本軍の軽戦亡者のせいで実戦では駄目だったと書かれるぐらい
カーレースの場合は、もう人格が駄目だったよ。 負けず嫌いの性格で、マシンの性能で競争することが出来ない人だった。
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。 日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな? 平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は 不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが 現実なのだ。 しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、 その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。 もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。 1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。 100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。 つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた 打撃を被るというわけだ。 君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。 それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。 株で勝つ方法は簡単。日経新聞や株に関する雑誌を講読すれば良い。 日頃から情報収集を怠りなくおこなえば、そして外資がすぐには入手することができない情報を 日本の地の利を生かして先に入手することができれば、外資を出し抜いて金を奪い取ることなど 造作もないのだ。 最近は株に投資するなとレスする奴がいるが、そいつは外資のスパイだ。日本の愛国者が株で 外資から金をせしめることを恐れて、外資のスパイが情報工作しているのだ、気をつけろ。 金が無いならサラ金で借りれば良い。株式トレーダーは自営業みたいなものだから、職業を聞かれたら 自営業と答えれば良い。 アコムで無理ならプロミスで借りろ、プロミスで無理なら武富士で借りろ、 武富士で無理ならアイフルで借りろ、アイフルで無理ならレイクで借りろ。 海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
キ44は乗りにくいから駄目だ! 殉職者が続出するぞ! といって文句つける程度の日本軍パイロットがテストしたからそりゃ甘くなる罠 実際には予備学生出身者も平然と乗りこなしているわけだが
日本の新型がドイツの戦闘機に負けている、となると開発関係各位の面子が立たないからな インチキしてでも勝ったことにしておきたいのさ
鍾馗を激戦地ニューギニアで運用したら、着陸時に事故頻発だったと思う。 滑走路が短すぎ。凸凹すぎ。
強くて有名なMe109に勝ったからびっくりして採用が決まった。
>>522 史実を知らない馬鹿乙w
殺人機の渾名は嘘だってのか?
乗りこなせた予学なんざほんの一握りだろw
実際に整備した刈谷大尉ら実地で見た人の意見があるからねぇw だいたい殺人機なら採用したほうがおかしい、というどっちみち袋小路というのが悲しい
>>517 なぜ日本機の試験を日本人のベテランテストパイロットではなく、ドイツ人パイロットにやらせることが「普通」なのでしょう?
「普通」というからには外国機との比較で外人パイロットを乗せかえた実例が豊富にあるのでしょうかね?
そのような話は寡聞にして聞きませんけど。
>>522 飛行審査部で試験するパイロットはベテランがあてがわれます。
当然、複葉機時代から戦闘機を乗りこなしていた人が審査しますから
既存の機体を基準に「乗りにくい」と判断するのは極めて理に適ったことです。
新型機が配備されてそれに乗るパイロットは正に既存の機体で飛んでいた人ですからね。
後年の話から遡及して批判してもそれは後知恵に過ぎず、的を射ることは出来ません。
個人の腕の差による判定の誤差を避ける為に、乗機交換して実験なんて当の陸軍は勿論海軍だって当然やっていたことなんだが。 実際にドイツ人パイロットをキ44に乗せてみたりしているのに、模擬戦評価だけは抜かすんだからな。
相手が悪いってことじゃないの? 日本軍パイロットで約60機撃墜のスーパーエース様に立ち向かって勝てるわけがないじゃん
日本人は目が悪いし三半規管に異常があるもんな。パイロットには向いていない。
誰か岩本徹三つれて来い! …海軍だけどさ
ところでドイツ軍のエースって単機戦闘で活躍してエースになるのかな。
ま、97式中戦車チハでも、シナゴキブリが相手なら天下無敵の殺戮マシンだから。
536 :
だつお :2008/05/19(月) 18:50:27 ID:TkJPusOT
やたらナチスドイツ軍の軍人とか工業技術とかを褒めるドイツ信者も居るようだが、 あれの痛いところは何と言っても自ら仕掛けたソ連攻撃で返り討ちにされたこと。 米軍のノルマンディ上陸以前に、ソ連とだけやってもあれだけ敗退してるのに、 どの面下げて一流工業国だったかと文句をつけたくもなる。第一次世界大戦のように、 東部戦線で講和した上で国土を維持してればそれなりに評価できるのに。 日本軍の場合は太平洋戦線でどんなに敗北しても日中戦争は大勝したままだった。 但し中国軍がソ連軍と比べてあまりにも弱すぎたという事情も大きいかもしれない。 ソ連のような工業技術最先進国を相手に敗れたのと、チンピラゴロツキをどつき回して 悦に耽っていただけの日本軍とを同列に比較したら、独ソ両国に失礼かもしれない。
中国大陸での双方損害をつき合わせると 鍾馗は米新鋭機多数を相手に結構活躍してる件(梅本著作 鍾馗の登場時に米は大きな衝撃を受けたようだ。
>>526 というか、もっと乗りにくい飛行機を飛ばして、
もっと事故を起こした他国からみると、
日本の基準というのがどうなっているのかイマイチわからんのだろ。
鍾馗は「乗りにくい」で収まってるレベルだろW 米陸軍航空隊の例を示そう。(米本土だけでこの数字) 大事故件数 操縦者死亡数 その他搭乗員死亡数 1943年 20389 2264 3339 1944年 16128 1936 3037 扱いにくい双発高速爆撃機B26マローダーは機種転換訓練で多数の死者を出した。 この訓練が行われたフロリダ州マックディル飛行場の乗員の間では 「日に一機、落ちぬ日はなしタンパ湾」という韻を踏んだ文句を知らないものは無い 状態だった。
>532 お前みたいな韓国人はそうじゃない、とでもいうのか馬鹿www
中国軍は失笑モノの弱さで連合軍としてみても戦力の足しにさえならなかったから、 アレを引き合いに出したら「旧日本軍弱小列伝」は破綻してしまうのかもしれん。
中国の価値というのは日本の国力を消耗させ対英米戦に引き込ませる点にある。
かませ犬ですね。わかります。
噛ませ犬に失礼だろ せいぜい射的の的だ
その中国軍にすら何度も敗北喰らった日本軍♪ 中には「この戦域から無断で出て行くなよ! もう太平洋戦争はじまってて大変なんだから!」と釘さされても勝手に出撃して大敗とか(長沙作戦)。 最後は無条件降伏w
日本人が成長するために邪魔なものは、 アメリカを過度に恐れることと、中国を過度に軽んずることだと思う。
最近嫌中コピペの無差別爆撃が増えた 現実に中国に追い抜かれつつある、あるいは日中相互依存が進んでいるという嫌中に耐え難い現実から逃れるためかな? いずれにしろうざってぇw
>>547 え?
チベット暴動による世界的反感。
今回の地震によるオリンピックの危うさ。
その前も株価は下落している。日本のバブルと同じ。
中国から工場撤退する企業も増えている。
何が追い抜かれつつあるって?
紫電・紫電改といった海軍の新型も事故続出だったからね。性能向上させるためにパワーと重量が一気に増すから軽い戦闘機に乗ってた連中からじゃそりゃ不評だろう しかしそれを乗り越えないと敵手に対抗が難しいわけで
滑走路がよければ重い戦闘機でも比較的安全。 強い戦闘機が欲しければ、まず滑走路から。
日本軍の場合、事故で死ななくても特攻させられて死ぬから同じことだしねw
事故で死んだら特攻できないだろw 日本軍を甘く見るな。事故で死ぬ権利など無い。
それ以前に飢餓で死にます。日本軍戦死者の過半以上が餓死ないし栄養失調からくる諸疾患だからねorz
戦闘機を保有しているパイロットは餓死しないと思うよw
あるいは衛生不良による病死とかw 実際に南方戦線じゃパイロット含めて罹患者続出だし マリアナ沖海戦前にアメリカ側のビアク攻撃に対応して進出した航空隊が病気と事故で自滅した例とかある
>>555 司令長官不在の連合艦隊の戦術的ミスだろ。
やる前から結果は予想できた。
飛燕で直接南方にゴー! とやったら半数以上が遭難とかさぁw
>>557 それも航法の訓練をしていない陸軍パイロットを南方転用なんだから、
やる前から結果が予想できた。
まあ、ニューギニアへの陸軍航空の投入是非論となると、
安易に戦術的ミスともいえないけどね。
このあたりは別に日本軍が弱小ともいえない。
英国のパイロットの使い方なんか残酷なときもあるので。
というわけで、今日は煽りポイントがずれていると思うぞ。
空母で運べば良かったんだよね。空きがあれば。
あるいは小型爆弾すら積んでなくて当たってもたいした損害与えるとも思えん戦闘機に対艦体当たり命じたりとかw 事故に遭わなくても素敵に死ねるのが日本軍使い捨て兵士の宿命。
実際に人命が失われてなければ笑い話レベルだなぁ、日本軍ってやつぁ…
>>560 >>561 戦闘機対軍艦でも当たると相当数の人が死ぬんだよ。
撃沈できるかどうかはともかくね。
なんか、今日は調子悪いみたいだぞ。
銀河が鹿屋からウルシーに飛んだ時は二式大艇が2機誘導についても24機中9機がはぐれている。 飛燕じゃなくたって難しいだろう。
人命より武器の方が大事だしな。兵士よりも兵器の方が少ないから。 もともと優れた人材も居ないから素人で十分。
小銃一丁渡河中に無くしたからって寒中兵士に河さらわせて探させて複数の死者まで出した例もあるしな 兵士は赤紙一枚でくるが、兵器は陛下のものだからお前らより大切にしろよ、は冗談でも気構えでもなんでもなく事実だったりする
……なんか日本軍って弱小とか以前の問題が山積のような気がしてきたW
フィリピン戦で日本軍の司令部は軍属として日系二世の通訳を雇った。 そのあたりからゲリラへ情報が漏れるようになったが、日本軍は最後まで原因つかめず。 実はその軍属がアメリカ側のスパイで、定期的に日本側軍機をゲリラに流していた。 戦後、捕虜になった司令部の前にアメリカ軍大尉の制服来た軍属が出てきてはじめて日本側はスパイがいたことに気付いたとさ。
>>567 その話の元ネタ本には、フィリピンで逆に日本軍の諜報員が、
アメリカ情報をかっさらって米軍右往左往なんていう話もなかったか?
日本軍のパイロットは軽業師のような真似はできるが航空戦を知らない、とまでアメリカ側から酷評されるレベルだしね もっともこう評価された戦闘詳報が出たのはマリアナ沖海戦で惨敗した時期だが
一般論ではインパクトが弱いな。
実際に日本軍は戦前は三年もかけて搭乗員訓練してたのに、開戦すると半年足らずとかザラになるからな ベテランは隊長クラスですら枯渇とかザラ
乙事件や、台湾沖航空戦が誇大戦果だとわかっても味方にすら隠蔽引き起こした福留とかがなぜ予備役入りすらしなかったのか理解に苦しむ。
ムッチーがインパールで好き勝手やらかした後によりによって左遷先が士官学校校長とか悪質なギャグでしかない あんなのを大量生産したかったんかいな?
>>539 面白いデータ提供感謝。
ちなみにそのあたりのデータってどんな本に載っています?
(できれば入手したいです。)
アメリカ軍は撃墜寸前でよたよた戻ってきた機体ががっしゃん、となっても事故扱いだから油断できんけどなw
キスカ撤退戦でも、海軍はともかく陸軍は武器を放棄させるかどうか、と言う程度のことを問題にしているぐらいだし。
武器に拘ってたら兵員ごと全部喪失という危機だからこそ撤退が決定したのに。
本気で陛下の赤子より武器が大事な陸軍に乾杯
>>565
日本軍は弱い戦闘機と遅れた戦術、貧弱な支援体制の中で少数機を運用してしたわけだから、 熟練兵が身体を張って戦う以外に敵に立ち向かう術が無い。 人材を磨り潰すまで抵抗を続けて、以後は特攻と、割り切った方がいいだろう。
フィリピン戦では日本兵100人に対して1丁ぐらいしか小銃が無かった。
別に開戦時は弱いわけじゃないんだけどね。 戦争中に起こった戦闘機の性能向上についてこれなくなっただけで。 とはいえ、戦車ほど酷い差があるわけでもないがね。 何だかんだで善戦しているケースも多いし。
やっぱり弱小以前の問題ですな日本軍。
今日の煽りはレベル低いな。 いや、普通ぐらいかな? 酷いときは、煽り以前の悪口以下にしかなっていないときもあるし。
言葉遣いはともかく悉く史実なのがマジ救いようがないぜw まぁ旧軍厨がそれを煽り扱いしたいのもわかる。マトモに反論不能だからね。
チハの装甲板の試験合格率は1941年度で既に三割程度。でも数がないからってそれも使われていたしな。ただでさえ薄くい装甲なのにw
真空管とかの電波兵器に使うニッケル等の資源が無いっていうので、香港で使われていたイギリスの硬貨を集めて代用とかな 哀れな日本軍にお恵みをってかw 実際には強権的に集めまくったんだがそれでも足りずというオチ
史実を羅列するだけで悲しくなるんだから、からかう書き方はやめてくれマジでorz
>>584 ニッケルの資源がないわけではない。
ましてや代用でもない。
なので、お恵みってことでもない。
硬貨は強権的回収ではない。
ずべて微妙に間違った内容は釣りでしたか?
>>584 ニッケルは戦略物資の典型で装甲にも不可欠だからね。不足してた日本夜ドイツは代用鋼使ったりとか苦心している。
国内は勿論、フランス植民地のハノイでもニッケル含有硬貨回収は行われていた。
元々日本の硬貨の中には戦時に回収する目的でニッケル含有されてたものもあったぐらいだ。
588 :
586 :2008/05/20(火) 12:48:52 ID:???
事実は、 電波兵器で必要な純度の高いニッケルを、 日本では治金技術のコスト面の問題で精錬できないため、 比較的純度の高いイギリスの硬貨を回収した。 ただ、そんだけ。 ちなみに、その当時はニッケルは軍事物資に指定されている。
ってか電線包むゴムすら勿体無いってことで紙に塗料塗ったもので代用とかするほどの事態だったからな 南方資源地帯ではゴム豊富だったはずだが、輸送途絶とかが重なって……
元々は同額面の軍票と交換で回収する手筈だったんだがね>占領地の硬貨 占領政策失敗と戦況悪化でインフレ起こって追いつかなくなって頓挫 多少の米と引き換えに供出させるとかザラになっちゃった それどころか全体でも軍票発行ばかりになっちゃって、当初の「いずれ普通通貨に戻して経済安定」は全く絵空事に
代用品なら松根油を忘れるな! 末期には戦闘機隊にもふんだんに配給され 岩本徹三をして「もっとも馬力を必要とする戦闘機にこんなものが回されるとは」と絶望させたほどだ!
日本軍は「日本の軍票と現地通貨は同じ価値だよ」と大見得切ったが、現地民は旧植民地通貨のほうが価値あると貯蔵したぐらいだからな。 つまり軍票は日本だけの保証だが、通貨は旧宗主国も日本も双方が保証しているからってことらしい。
足らぬ足らぬは工夫が足らぬってどこの話だ? 涙ぐましい工夫しているじゃん…でも負けたのが結果だから
>史実を羅列するだけで悲しくなるんだから、 中国人が皇軍に大量虐殺されたことがか?
しかし代用品開発でもアメリカに負けている件。 天然ゴム資源を日本が抑えても、代用の人造ゴム開発で不自由してないしねー。
除虫菊もそうだね。世界最大の産地日本。最大の輸出相手はアメリカ。 石油を止められた時にお返しで除虫菊を止めている。 殺虫剤も持つ日本と、それを失ったアメリカ。 南方の戦いは日本有利と思われたが・・・
連合軍は軍の駐屯地地域に大量の殺虫剤撒きまくって豪快に害虫退治しているからな、南方では それでも罹患は防げなかったそうだから、日本側は…
それでもシナゴキブリ殺戮なら、日本軍がダントツ世界一だったがなw
>>591 とはいえ、何もなくてただの地上の置物にするよりはマシでしょう。
ドイツでも似た代用燃料を使っていたらしいですけど、そっちの性能はどうだったのかな?
もし戦争が長引いたなら、あと何千万人のシナゴキブリが虐殺されたことやら。
今日も反日ニートが必死ですねw
真実の中に嘘を混ぜるという姑息なやり口でしか貶めることも出来んのか。
まあ、まともな神経の日本人なら自分の先祖を馬鹿にしないよな。
馬鹿にはしないが哀れみはするなw
今日は馬韓李人の昼間煽りレスがいまいち迫力に欠けるように見えるのは マリアナ海戦スレにも馬鹿レスを交互に書いてたからだろWWW
何はともあれ、シナゴキブリ殺戮では皇軍が無類の強さを発揮したことは疑いない。 誰がどうみてもこれだけは日本の圧倒的勝利で覆すことのできない史実。
>>591 もう黴臭い妄想レベルの話は止めたほうがいい。
21世紀にもなって未だにそんな与太話を真実と勘違いしている馬鹿がいるとは。
日本陸海軍航空隊には末期に至るまで高オクタンの航空燃料が配給されていた。
87オクタンや代用アルコールは訓練用であり、
岩本氏が所属していたような第一線部隊で松根油が実戦で使われた事実は無い。
>日本陸海軍航空隊には末期に至るまで高オクタンの航空燃料が配給されていた。 まあその在庫も終戦時にはあと少しだったわけだが。
確かに>591のような話は戦鳥連中他によって完全論破されてるね。 つか>591は旧軍を貶すだけの目的で昼間にヨタ話を連投してる馬鹿だと思われ。 せめて 1.○○という話がある、だけじゃなくてしっかりしたソースを明示すること。 2.その説が他の事実によって検証された内容なのか、を明らかにすること。 これをやらない限り説得力はほとんどありません
611 :
名無し三等兵 :2008/05/21(水) 01:19:57 ID:c7LMoK8f
>>563 こちらの誤読ならば申し訳ないが、
梓特別攻撃隊の24機中8機はエンジン故障による止むを得ない脱落であって、
決して搭乗員の航法に問題があったわけではありません。
生還した方の証言によれば巡航速度160ノットの二式大艇の誘導を受けることは
巡航速度200ノットの銀河にとって極めて非効率で、
そもそも編成表を見ても攻撃262飛行隊のメンバーは
洋上航法に長けたベテラン偵察員が真珠湾攻撃に参加した飛曹長をはじめ、
多数含まれており、誘導機を必要としていませんでした。
あいかわらず平日昼間のレスは 「ソースなし」か「伝聞を検証せずに妄信」して日本を批判するものばかりだな。
>87オクタンや代用アルコールは訓練用であり、 87オクタンのガソリンは巡航速度で飛行するときも使うよ。 離昇・戦闘時は91オクタン、巡航時は87オクタン。 これ隼を使うときの基本。
>>613 それってつまりはタンクごとにいれる燃料が違うわけなんだね
めんどくさそうだけどなぁ
>>613 オクタン価の違うガソリンをコック切り替えだけで使えるの?
車ではありえない話だな。
馬鹿爆弾桜花 特攻専用機剣 人間魚雷回天 馬鹿爆弾のみ発案者は生き延びているらしい
618 :
名無し三等兵 :2008/05/21(水) 08:06:34 ID:MtrtKAR+
「日本軍は1945年の初めには滑稽な松根油計画をふくめ、人造石油工業を間に合わせに造るという絶望的な努力を行ったが、それはあまりにも遅すぎまたあまりにも少なすぎた」 (「米陸軍航空軍史」より) だそうですよ。 ちなみに岩本徹三の回想で戦闘機隊にも松根油が回ってきたとあるのは事実。ただし実戦で使ったのか訓練あるいはエンジン試験程度だったのか使用状況ははっきりして書いてない。
1.整備か燃料関係の人間が自己調達で勝手に持ち込んだ 2.ただの記憶違い 3.敗戦時日本軍は資料をかなり焼いたから記録が失われたせい さぁどれだ
で、戦鳥で論破済み、とかそれこそ伝聞(笑)を根拠に否定している方々、他の話には反論無しっすか?w
他の話とは?
近年、日本人の国語力の低下が顕著になっている。 これはゆとり教育によって、特に国語の時間が減少したことが主な原因である。 日本の国語力を向上させるためには、教師の土曜休みを月〜金休みに分散させることに よって、授業週6日制を復活させるしかない。 週6日制授業を復活させ、日本人の国語力を回復すべきだ。
だいたい誉あたりは100オクタン使用前提だろ。 ところが1942年の試作の時点でさえそれまで「もっとも高級なモノ使って試作してくれ」と命じていた軍から、製作会社にもうそんなの供給できない、と早々に通達してきている。(100オクタンガソリンも同様) 結局のところ必要な燃料を供給できなかったという事態にかわりは無い。 100オクタンガソリンの生産は当時の日本ではほぼ不可能。 中には91だよ、といって送られた燃料を部隊で計測してみたら87しかなかったという怖い話もあるしな。 水メタに挑戦したりしたが、文字通り焼け石に水。
>>619 4・混ぜ物でオクタン価上げようとした粗悪燃料を、軍が宣伝している松根油ってこれか、と勘違いして記憶した
とかじゃない?
まぁ岩本氏の部隊も最後には航空特攻の訓練部隊と化しているから事情は悪かったんだろうが
もっともシナゴキブリを殺戮しとかなきゃ! 3500万人なんてまだ全然少なすぎ♪
紙で電線包んでたって話はウソだと思ったけどマジだったんだな 戦鳥のスレッドでもあった 皮膜もマトモに作れないのに近代戦に特攻した先人たちに敬礼w
精神力でなんとかなる、と思ってた国ですから。 東条英機の語録なんか調べると面白いよ。
「結果的に精神力で勝った戦はあっても、最初から精神力を当てにして勝った戦はない」って誰の発言だっけか?
そんな国の軍隊に終戦まで隷属してたシナゴキブリはもっと惨めだけどな♪ ソ連赤軍→攻撃すればお礼参りでベルリン陥落 シナゴキブリ→殺戮しても殺戮しても反撃能力ゼロ
…日本軍はある意味において、たえず自己超越を強いた組織であった。それは、主体的というよりは、 そうせざるをえないように追い込まれた結果であることが多かった。 往々にして、その自己超越は、合理性を超えた精神主義に求められた。そのような精神主義的極限追求は、 そもそも初めからできないことがわかっていたものであって、創造的破壊につながるようなものではなかったのである (失敗の本質―日本軍の組織論的研究より)
まぁ電探開発を冷遇しておきながら、戦争後半になると電探がないせいで負けた、どうしてくれると技官に責任転嫁するのが日本軍人のレベルですから 技術あっても思想や運用が追いつかなくて同じだったろうよ 現実に八木宇多アンテナなんて外国じゃ全盛、当の日本では冷遇で専門家すらろくに知らないという事態だったし
それだけ精神力という言葉が便利だったんだろ。汎用性が高いしな。 俺は「葛根湯医者」と言う落語を思い浮かべる。
>>631 世界最大のゴム産地である東南アジアを抑えたのに何で駄目だったのか……
日本がゴム産地を抑えたことで、皮肉にも連合国側の人工ゴム開発を促進した面があったからな アメリカ機なんかはプラスチック合成で完全絶縁は当たり前に 一方日本はゴムどころか紙に退化
軍人は保守的なものですよ。胡散臭い新兵器はたいてい嫌がります。 そして戦場で威力を確認できれば、さっと手のひらを返します。 げんきんですが普通の反応だと思います。 個人的には「当時の日本の新兵器」と聞くと、何だか嫌な予感がします。
代用どころか最初からベニヤ板でできた兵器投入するレベルまで落ち込んでるからね… 純正品の高オクタンガソリンとかって戦前アメリカから買ったモノぐらいしかなかったんじゃ? 疾風を44戦隊と並んで100%近く稼動させた104戦隊はアメリカ製の潤滑油とかを持ってたからできたとか そりゃ差はつくだろうな、相手は良い資源の供給元ですらあったわけで 下請けが親会社に喧嘩売ったようなもの
でも米軍の墜落機の通信機の真似してアース取り付けたら、途端に感度よくなったそうだよ。 昭和20年という敗戦直前の話だけども。 紙と塗料の電線とか以前の問題があったんじゃない?
>>639 逆に日本の落下増槽を米軍はマネしてます(開発、というより普及の点で)。
この手のアイデア勝負なところは気づかなければわかりません。
そもそも問題として意識してすらいないケースも多々あり。
つまりどっちもどっち。ちょっとした工夫の類はそういうのばかり。
知ってる者にとっちゃなんでやらないのかとせせら笑うのが世の常なのです。
本当にどうしようもないのは資源リソースを存分に投入してはじめて成果が出せる類のものです。
原爆しかり、レーダーしかり。
米軍機の鹵獲調査は開戦時から継続的にやっていた。 もし新発見があったとすれば、大戦末期にアメリカの通信機が改良されたんだろ。
そりゃ日本軍は、レーダーとか陸海で別々に同じ物開発して かつ航空科と艦船科がやっぱり別々で同じ物研究、という凄まじいセクト主義でやってたからな 末期になるとさすがにアホさに気付いて改善されたが それでも国家として一元化してやっていた相手には及ぶわけもなかった
日本軍の将校はしばしば軍刀を持って航空機に乗っていたレベルだからね。 たまたま忘れたら通信機がよく働いて首捻った、とかいう話聞くと悲しくなる。 そりゃ磁石や電波に悪影響及ぼすっての。
問題は科学技術の対する根本的な無理解。
代用品といえばコンクリートでできた船(舵すらないw)とかもあったな 確かどっかで堤防と化してなかったか もっともコンクリート船の発想自体は第一次大戦からだが
>>642 一応検索してみたのだが、わからないので教えて欲しい。
アメリカ陸軍と海軍は同じレーダーを使っていたの?
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。 日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな? 平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は 不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが 現実なのだ。 しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、 その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。 もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。 1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。 100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。 つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた 打撃を被るというわけだ。 君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。 それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。 株で勝つ方法は簡単。日経新聞や株に関する雑誌を講読すれば良い。 日頃から情報収集を怠りなくおこなえば、そして外資がすぐには入手することができない情報を 日本の地の利を生かして先に入手することができれば、外資を出し抜いて金を奪い取ることなど 造作もないのだ。 最近は株に投資するなとレスする奴がいるが、そいつは外資のスパイだ。日本の愛国者が株で 外資から金をせしめることを恐れて、外資のスパイが情報工作しているのだ、気をつけろ。 金が無いならサラ金で借りれば良い。株式トレーダーは自営業みたいなものだから、職業を聞かれたら 自営業と答えれば良い。 アコムで無理ならプロミスで借りろ、プロミスで無理なら武富士で借りろ、 武富士で無理ならアイフルで借りろ、アイフルで無理ならレイクで借りろ。 海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
ttp://www.yokohamaradiomuseum.com/army2.html 陸軍の通信機事情
「通信距離について」
内地防空部隊では、情報入手に不可欠な無線機の整備には完璧を期しており、
作業にも優秀な人材をあてていた。不具合が発生した場合でも、メーカーから迅速に
技術者が派遣され、対策が講じられる態勢をとっていたので、問題は生じなかった。
空地の通話は何の支障もなく、1万メートル付近まで高度をとった場合には、
ほぼ日本全土をカバーできた。実際の邀撃戦でも、東京を中心とする関東一円の
作戦運用に問題はなかった。(以上聞き書き)
日本陸海軍互いに争い、その余力で英米と戦う、という有名な言葉があってのぅ…
隼戦闘機隊の加藤さんは、聞こえなくても通信機を大事にして調子が良い日は機嫌がよかったそうだよ ああ加藤隼戦闘機隊で当時の部下が回想していた
通信アンテナ邪魔だから、と鋸で切っちゃうからね、日本軍パイロットはw
まぁ陸軍の仮想敵のソ連も通信機やレーダーはお寒い限りだったからな、当時は しかし海軍は…
日本軍は電波出すと探知される、ということがほとんど強迫観念になってたみたいだからな レーダー開発を潰した理由も「闇夜に提灯ともすようなもの」ということだし
電子系は日本弱いままだったからね。 誉不調の理由も、高熱に耐えられず劣化早い電線皮膜が一つとされている。 彗星はエンジントラブルが有名だが、電動式を採用した足回りや爆弾倉開閉でも故障頻発。バッテリーが弱くてニ、三回足出したらそれまでだったんだと。
>>626 その行き着く先が、現代ですら実用化してない殺人光線に挑戦というチャレンジャー精神。
それでもマグネトロン使ったレーダーをミッドウェイで運用しているんだからなあ
代用品じゃないが風船爆弾とかもあったな。あんなもんを爆撃にさらされた国民が作っていたかと思うと空しい。
だけど、有効な兵器だぜ。 バカにはできんよ。
アメリカ軍はただいいレーダーや通信機持ってただけじゃなく、それを効率的に組み合わせました 現代では自衛隊もお世話になっているCICシステムや邀撃管制システム等 物量だけでなくソフトでもハードでも完敗 そりゃどうにもなりませんがな
で、アメリカ>>>(無限の壁)>>>>>>>日本 といういつも通りの結論でこのスレ終了
風船爆弾は最近評価高いね。
>>623 だがな、オクタン価91のガソリンは添加物加えてオクタン価上げるために鉛中毒者続出させながら作った命の水なんだぜ?
それが限界だったのさ
最初から91ぐらいがギリギリ、ということで設計させてたら話は違っただろうけどね
オクタン価の低いガソリンではブーストが上げられないから結局馬力が出ない。
加えて潤滑油についても問題あったしな。 疾風の44戦隊は、再生潤滑油使うとエンジンが結局駄目になって可動率下がるから使うなとしていたし。
いつもの如くアメリカ相手に戦争しかけたのが間違い、というオチですね
そもそも弱小かどうかの基準としてアメリカ持ち出すのもどうかと思うけどね。 打者の基準としてイチローを ゴルファーの基準としてタイガーウッズを持ち出すようなもんだ。 アメリカは当時既に世界に並ぶもののないスーパーパワーだったんだから。 アメリカと比べたらドイツもイギリスもソ連もみな弱小だよ。
>>668 史実としてそのアメリカに喧嘩売ったわけだからな。
世界水準なるものを勝手にでっち上げてこれには達していた、といっても空しいだけ。
>>668 アメリカに戦争しかけたんだから仕方無いだろ
軍事というのはこれだけの水準だからいいんだよ、とかの話じゃない
相対的に相手を上回っていないと意味が無い
第一位に喧嘩売って負けて全ておじゃんになったらそれまで
じゃあ弱小論自体が無意味って事だね。
>>668 考えてみると、1940年代とはそういう時代だったんだな。
もっと後なら、核時代で安易に強国間の戦争はできない。
もっと前なら、安定した既存技術による戦争だったろう。
結局後知恵で見れば一番アメリカと争ってはいけない時代に、
戦争をしてしまったわけだ。
「敵機は精神力で落とすもの」(by東条英機上等兵殿)とか 水準がどうの以前の問題のようなw
>>669-670 アメリカ以外の国は弱小になるという話も史実だけどね。
相対的にアメリカを上回っている国なんて存在しなかったんだから。
>>671 個別論としてはともかく、総論としてはそうなるだろうね
戦勝国が目の色変えて採用した技術持つドイツだって、総合で見れば負けて焦土だから
軍事力はなんら国家に寄与しない、どころか破滅よんだってことで日本と一緒
弱小論者が自己否定してどうするよ。
>>673 東條は航空機技術、航空機生産問題に一番理解のあった軍人な罠。
景気づけの訓辞をネタに叩くのはやめたら?
個別の技術→まず駄目 全体として→軍の暴走が国家を破滅させる だからね…… 軍刀なんていう鉄の塊を搭乗席に持ち込んだらどんな悪影響でるか、すら知らなかったのは日本軍人の知識レベル そんなものを自弁してたんだから
>>676 なぁ、脳内でお前はこうだと決め付け? 別にオレは弱小論者でもなんでもないわけだが
ああ、IDないと不便だなw
>>678 蛇口をひねって水が出るのを見て蛇口を持ち帰った兵隊が居る国もあるだろ。
世界的に見て、当時の文明水準なんてそんなもんだぞ。
というか、日本はGHQが確認したようにかなり優れているほう。
>>678 陸軍は知らないが、海軍は基本的に戦闘機内に軍刀なんて持ち込まないぞ。
持ち込んでいたのは拳銃だ。
ベンゼンはオクタン価が高いのでドイツや英米はBTX燃料中心じゃなかったのか。 ベンゼンは石炭から作ることが出来る。 コークスからカーバイドを作り、アセチレンを取り出す事は日本でも普通に行われていた。 コークス製造の副産物としてベンゼンやトルエンを得られるが、 アセチレンを鉄触媒で重合してベンゼンを作ることもできるのは実験室的には知られていたはず。 なぜプラント化しなかったのか不思議だな。 水俣のチッソはアセチレン製造の大プラントを稼動していたのにね。
弱者に対戦相手の選択権があるかどうかが微妙だね。
>>677 理解あってその程度ということですねw
東条ってあちこちで精神主義ぶっているから景気づけに過ぎなかった可能性って低いだろうし。
他にも戦いはやってみなければわからん、という希望的観測で強行を開戦やインパール作戦で発揮したし。
>>679 ID出したきゃsageで書くのをやめれば良い。
そのかわり自演が難しくなるw
>>682 日本では工業化する資材と金が足りなかった。
陸軍上層部は優先的に資材と金を回していたつもりだったので、
研究が進んでいないことを理解していなかった。
そのために、できることとできるはずのことの齟齬が起こった。
>>685 そういうお前の自演じゃないのか。まず隗よりはじめよって知ってる?
>>684 >東条ってあちこちで精神主義ぶっているから
あちこちで景気づけの訓辞をしたんだろ。
戦時宰相として普通のありかただと思うが。
チャーチルやルーズヴェルトも景気づけの訓辞を大量にしていると思うが。
>>686 なるほど
国策も含めそこらへんの事の理解者でもあった日窒コンツェルン総帥の野口遵が昭和15年に脳溢血で倒れて
ヨイヨイで引退したのも大きいだろうな
>>677 航空総監・航空本部長で息子は三菱の技術者だもんね。
戦車を削って戦闘機を作った。戦闘機超重点主義。
戦車部隊からはひどく嫌われた。
精神力どころか最後は神風吹くぞ、と神頼みに突入したのが日本軍だからなw
>>677 士官教育中にそんな訓示しても有害なだけだろw
>>691 追い詰められてどうしようもなくなったら少なからず神頼みになるのは仕方ないのでは?
>>688 ホントかどうか知らないが、こんなエピソードがあるね。
ダンケルクからの撤退作戦を成功させた後、チャーチルは下院で演説し、
イギリスの団結を訴えた。
「海岸で、上陸地で、平野で街路で、そして高地で戦う。決して屈服はしない」
感極まった議員たちの歓声の中、チャーチルは声をひそめて仲間の議員に言った。
「そしてわれわれは、底を割ったビール瓶で戦うのさ。なにせ武器はそれしかないんだから」
行き着く先は集団自爆攻撃、国民巻き込んで一億総特攻怒号だからね。
ビール瓶のほうが、まだ形の無い精神力で落とせなんていうよりはマシだと思う私は東条閣下の時代なら強制召集→激戦地へ飛ばしコンボ喰らってるかな?W
まーた極論持ち出す馬鹿が沸いたのか
>>663 イギリスは日本以上の船舶をドイツに沈められたのに、航空機に使うガソリンは100〜140オクタン。
第一次大戦で通商破壊の威力にこりたチャーチルが戦間期に四年分の備蓄を指令しておいたお陰なんだとさ。
買い込んだり合弁会社作って現地開発したりと地道な努力の賜物らしい。
>>692 ひょっとして慢心を諌めるためだったのかな。
士官学校の生徒は現実の厳しさを知らなさそうだから。
「新任士官の能力などたかが知れている。せめて根性だけはしっかりしろ」という意味か、
あるいは「日本軍は敵と互角に戦うことは出来ない。せめて相打ちに持ち込め」とか。
>>694 東條の欠点はユーモア成分の足りないこと。
それはたしかに大問題だと思うな。
>>695 重臣とか海軍中堅層とかの目的もよく分からん陰謀に荷担しない限り、
あるいは文官とかに迷惑をかけない限り、戦地に飛ばされた事例はない。
というか、その程度の文句は普通みんな言うので
それを飛ばしていたら内地に人がいなくなってしまう。
東条英機は張北ばらばら事件→日本初の機械化部隊解散、で直接に戦車部隊育成を害してもいたしね>戦車屋からは疎まれ
アメリカの学徒出陣は何時だったの?
>>699 士官学校生徒・下級将校に精神論をぶつのはそうおかしくない。
元帥・大将を集めて精神論をぶって、
マンシュタインに冷やかされた伍長みたいな例もある罠。
東條の場合、航空機増産・開発促進・陸海軍の航空機問題での協調、
それに戦闘機重点主義を押し進めているのなら、本音はそちらだろ。
>>700 当時の新聞や雑誌も政府批判の嵐だもんな。
「政府のやり方が悪いから戦争に勝てないんだ!」って。
「菊と刀」にも書いてあったね。
雑誌「航空日本」の座談会にも陸軍上層部批判が書いてあったな。
>>701 道路網も整備されていない山地で機甲部隊を集中使用するのは無理だろ。
>>702 よくわからないがWikipediaにはこう書いてあるな。
>アメリカが第二次世界大戦に参戦した時、18歳-45歳の全ての男性に徴兵登録を義務付け、
>18歳-65歳の全ての男性に徴兵登録を要求し、被徴兵者の兵役期間を18月に延長した。
>1940年の選抜訓練徴兵法により、第二次世界大戦終結までに1000万人が徴兵され、
>1947年に徴兵は停止された。
日本の学徒出陣の時、東条は「固より、敵米英に置きましても、諸君と同じく幾多の若い学徒が
戦場に立って居るのであります。諸君は彼等と戦場に相対し、気魄に於ても戦闘力に於ても必
ず彼等を圧倒すべきことを私は深く信じて疑はぬのであります。」と訓示してますから、
日本より先なのは間違い無いのですが。
真珠湾奇襲が伝えら得ると、街や学校から学生の姿が消えて志願所に殺到していたとかいうエピソードもあるからね
精神論はただの訓示です、とか敗戦後に本人達すらしなかったセコイ言い訳ばかりなのが笑える
この訓示を読むたびに思うのです。 東条は日本の学徒兵に「敵の学生には勝ってくれ」と思っていたんだなあ、と。 敵のベテラン兵をやっつけろとは訓示していないんですよ。
>>630 みたいな専門家による総括もあるしね。
書名でてるんだから実際に通して読んでみるといいさ。
>>708 そうか?オレは泣けてくるぜ。当時のレベルの低さと現代の贔屓の引き倒しぶりに。
>>655 彗星夜襲隊、という芙蓉部隊について書かれた本にそこらは載ってるね
雷電も電動式なのにそっちはあんまり不平はなかった、彗星の機構が複雑すぎたんじゃないかということ
開高虐殺事件の主犯たる東条がトップって時点で不祥。 東条が戦争の行方占い師に占ってもらったらどうやっても日本負けという結果しかでないとかあったぐらいだ。
>>710 読んだよ。
組織としての陸軍の問題と指導者の意図を混同するのはまずいだろ。
>>708 >>711 当人たちの主張というけど極東軍事裁判でその点は問題になっていないだろ。
回想録などをよむと、東條側近にはいわゆる陸軍良識派が多いけど、
冷静な軍事技術的な主張に終始する場合が多い。
旧軍贔屓が主張するほどマシだったら、史実はああはならなかったのに・・・ 無為に死んでいった兵士民間人に対する侮辱か?
>>715 当人たちは敗戦後には裁判なわけだから。
その後釈放されたわけでもない。
精神論について言い訳する機会も理由もない。
>>716 >旧軍贔屓が主張するほどマシだったら、史実はああはならなかったのに・・・
意味不明。
アホな叩きに対してのみ反論しているだけで、日本軍は凄かったとか、そういう話をしているわけではないんだが。
>>716 >旧軍贔屓が主張するほどマシだったら、
それでも史実はああなったのさ。
だから指導者の結果責任は免れないし、
それを原点にして旧軍批判をするのが当然と思うがね。
事実を歪曲して嘲笑しても、当時の死者を悼むことにはならないさ。
牟田口よりはまだましかと>東条の精神主義 奴はまさに神懸りだ。実際に部下が飢えでバタバタ死んでいるのにわざわざ拝所作らせて祈るぐらい。 さらに部下に責任転嫁し続けたのは戦後死ぬまで。 東条のように自決未遂すらしとらん筋金入り。
まぁ精神主義がもたらした弊害と破滅については専門家が何冊も本出しているからな……
思想も戦略も無い東条上等兵 ヒトラー伍長とか、本当に枢軸国は指導者に恵まれてない
精神論もそれに対する批判も、どちらも詭弁だと思うんですよね。 自分の主張を押し通しすために方便です。 そこには一欠けらの真実といくつかの美点が含まれますが、ほとんどは自己都合で出来ています。 私は戦前戦中と同様、戦後の日本も信用する気になれません。 ですから精神主義を信じないのと同じく、その反対も信じません。
東条って偉そうにいっても自分が精神力で敵機落としたことなんてないからねW 辻のほうがまだマシ。奴は無茶言うが、少なくとも体張ってやって見せているからな。
精神力や神頼みで戦争すんなボケェ せめて自分がやってみろや 東条は自決すらまっとうできず捕虜同然の戦犯となって処刑 生きて虜囚の辱めを受けず、はどこいった?
身分の低い者が国家指導者になれると言うのは夢のある国だね。
>>724 敵機を銃で撃ちおとしたんだったっけ、つじーん。
しかし、ガダルカナル戦中止を主張したのが東條で、
ガダルカナル戦続行を主張したのはつじーん。
どちらが兵を救ったかというと東條。
辻はある意味真面目な人なのだと思う。 なぜならば、精神主義を真に受けて実行に移したんだから。 軍部が常日頃言っていることを実行に移せば辻になる。
命令をでっちあげて無謀な作戦を独断で師団長にやらせたりするのは辻くらいのもの
帝国軍人なら我が身を捨てて戦うのは当たり前のこと。 無謀だからと言って命令を出さない上層部は軍人失格。 軍人勅諭にもあるではないか。命は鴻毛より軽いと知れ、と。 こんな調子なのかも。
辻ーんは自分の有能を他者にも強要するタイプ。 俺が出来るんだからお前らにできないわけがない、てやつ。 その伝で指揮官先頭やったりするから下級兵には人気がある。 しかし職務が専門化している中級以上にとっては 俺らは専門職なんだよ得手不得手があって当たり前だばーろー なわけだ。
>>713 陽高事件のことなら責任者・実行者ともに不明だよ。
東條やその下の旅団長レベルが関知していた証拠もない。
部下が残虐行為を起こしたので、
当人が関知していようがいまいが戦犯というのなら、
責任を問えるかもしれないが。
ってかシナゴキブリなんて涌いてきたらひたすら殺戮すればいいんだよw ソ連を攻撃すればベルリン陥落だけど、シナゴキブリには反撃能力皆無だから。
>>698 アメリカから送ってきてたからな>100オクタン燃料
>>682 >なぜプラント化しなかったのか不思議だな。
技術が低すぎるという定番の答え以外には
電気が絶望的に足りないというのが大きいだろうな。
あいかわらず平日昼間のレスは 「ソースなし」か「伝聞を検証せずに妄信」して日本を批判するものが多いな。 「失敗の本質」みたいな偏りまくったサヨ本有難がってる馬鹿ワロスwwwww 著者の履歴調べてみろよww
×履歴 ○略歴
wの数だけバカ度を現わしていると思うが。 736はバカ7度。 重症だな。
「失敗の本質」みたいな偏りまくったサヨ本有難がってる馬鹿
>>738 ワロスwwwww
お前のバイブルにケチ付けて悪かったなwwwwwwwww
>>727 ソース出してもらっていい?
そもそもガ島戦は辻だろうとなかろうと勝てない戦なのに
辻のせいにしてる戦後の主張が多くて辟易してる。
>>740 東條が船舶問題でガ島作戦を制限しようとしたのは、
佐藤賢了の『軍務局長の賭け』(芙蓉書房)にあるな。
逆に、作戦初期に東條がガダルカナルは確保するんだな、
と念を押したことを盾に、つじーんが船舶増徴を主張したのは、
西浦進の『昭和戦争史の証言』(原書房)にある。
もっとも、いま調べていたら、
より早期に辻参謀もガ島撤退をほのめかしていた、
という意見もあることを知った。
742 :
740 :2008/05/22(木) 01:01:05 ID:???
>>741 >つじーんが船舶増徴を主張したのは
お手数をかけて申し訳ない。
それはいつの話?マラリアで本土に帰還した後?
>より早期に辻参謀もガ島撤退をほのめかしていた、
そちらは戦史叢書にも載ってますね。
>>742 それが明記していないんですよ。
ただ、船舶問題が深刻化する時期というと、
本土帰還後と考えるべきなんでしょうけど。
西浦氏の証言は信頼性が非常に高いので、
自分としては一応信用して居るんですが。
>>743 私は浅学ゆえ、ガ島戦後に辻が東條と直接あってガ島について問答した史料を存じません。
辻が表面上はガ島奪回を支持していたことは
戦史叢書や井出寿『辻政信』から
十月攻勢の失敗後、辻は11/4に第十七軍戦闘司令所で服部作戦課長と作戦指導を行い、
その「ガ島奪回すべし」という報告(後に戦況上奏)や服部大佐の発言から明らかではあります。
しかしそれも数日後にガ島戦は勝ち目が無いという兵站参謀に「面子にとらわれるべきでない」と答えたり、
11/24に大本営陸軍部でガ島の報告を聞いた井本中佐の
「(辻参謀の)報告には、ガ島奪回を断念すべき本心が含まれていたのであるが、それを直接法に表現することはさしひかえていた」
というように奪回を支持していない内心が推察できます。
ところがw翌1月末に高山戦力班長がガ島撤収について問うと「我輩は反対であった」と答えています。
まあ面子として撤退反対、しかし内心は奪回不可能を認めていたと考えるのが妥当でしょう。
そんな辻がわざわざ東條に直接奪回を説得しに行くのか?と
>>740 を質問したわけです。
>>744 間接的に、ということでしょうか。
参謀本部と陸軍省の対立が頂点に達した18年末に、
辻参謀の強硬発言が東條周辺に聞こえたとみることもできるかと。
実際、東條もガダルカナル戦をやめろといったわけではなく、
ただ、船を増徴できないといっただけなので。
>331 > まぁ日本は模倣国家だからな。コピーを使って改良するのは上手いが独創性はあまりない 日本の人材は決して無能ではない。 独創性もある。 戦前からの人材なら 西澤 潤一(サイリスタとかの電子部品 江崎 玲於奈(えさき れおな(トンネル効果 朝永振一郎(ともなが しんいちろう(くりこみ理論 湯川秀樹(ゆかわひでき(中間子理論構想 (敬称略) と実例は存在する。成果も出している。 独創性はある。欧米の人間(特にアメリカ)はしっかり発掘している。 問題は日本の国家(議員と官僚)や組織(学校や企業)の上層部が押さえつけていること。 日本で基礎研究している人は異口同音に 「日本で研究すると変な規制がある。」レアメタルを買ってくれない、真空ポンプを交換してくれない、電源出力に規制がある、他 軍事に直接絡めるなら 中島飛行機の人で ---引用開始---- 中島 知久平(なかじま ちくへい、1884年(明治17年)) 略〜 大型戦略爆撃機の急造(「z飛行機委員会」)を提言するが{"1944年"}まで無視され、時期に遅れて計画は放棄された。 略〜 ----引用終り--- 戦後の例なら、「中村修二」氏と「白川 英樹」氏が知名度が高いかな(複数の人物(利根川,,大川,,他)が記述できるが文字数規制で省略) 結局のところ あらゆる官庁(警察で外務省で社会保険庁で陸軍で法務省で、実在なら「なんでも」)で言われている 「日本の組織は(肩書きが)上に行くほどアホ」って定説をダメ押しするだけ。
>>746 横レスだけど、東條がガダルカナル戦をやめろというのは統帥権干犯にあたります
英米ソ(スプルーアンス、ジューコフ)に指摘されないでも、はるか前から当の日本人がわかっている 勝海舟の記録 老中「外国で何か変わったことがなかったか」 勝海舟「人間のすることは古今東西同じであり、アメリカとて別に変わったところはありませんでした」 老中「それでも何かあるだろう」 勝海舟「さよう、すこし目につきましたのは、アメリカでは、政府でも民間でも、およそ人の上に立つ者は、みなその地位相応に怜悧(れいり)でございます。この点ばかりはまったくわが国と反対のように思いまする」 老中「この無礼者、ひかえおろう」。 --------- 住んでて言うのもなんだけど 変な国。
>>747 中島構想は軍事的には合理的じゃないぞ。
>>748 普通どこの国でも、エリートは自国の指導者に批判的なものさ。
アメリカの民衆は自国の上層部を有能だと思っているのだろうか。 俺の知っている範囲では、かなりバカにしているようだが。
日本の上層部として実績を上げた人が「日本の上層部は無能」と言うならカッコいいんだけど、 そうじゃないからな。
参謀クラスでさえガダルカナルがどこにあるかも知らないで軍隊送ったという怖い話もあるからな その上アメリカ軍は偵察程度と希望的観測でたかをくくって大苦戦
>>736 都合の悪い本をレッテル貼りすることは珍しくないが
なぜサヨ扱い?w
君がウヨだから?
755 :
名無し三等兵 :2008/05/22(木) 14:18:31 ID:pLjxLGUX
精神力を怒号する奴に限って精神力が無いのはお約束w 東条は思い通りにならないと、すぐ憲兵使って嫌がらせしたからね 部下は勿論、議員に対しても「代議士風情が何をいうか」と怒鳴り散らしたりとか
>>754 俺は読んだしいい本だと思うが、この本をソースにして、
組織の問題点と個人の責任を混同した議論をするのは賛成できない。
たしかそれが話の発端だったと思うので。
>>755 というわけで、細かく一々議論するのではなく、
断片的な知識で東條の精神論を論じるのはあんまり意味がないかと。
負けが込むと東条の精神主義は酷くなっていったみたいだね。 危機に弱いから官僚であって軍人ではなかったのかも。 サイパンは難攻不落、とか願望を現実とごっちゃにする性質。
精神主義が組織で罷り通ってたから、それを怒号する人間が出世したり実権持ったりしたんじゃないの 日本軍の精神主義への傾倒は日露戦争後から既に指摘されていること 波長が合う人間ばかりが集まってそれがさらに悪化したんかな
>>757 それは精神論じゃないぞ。
東條は無敵連合艦隊が出撃してサイパンを防衛してくれると、
本気で信じていたのさ。
もはや海軍がぼろぼろなんて知らなかった。
陸軍でそんなことを知っているやつなんてほとんど居なかったのさ。
幕末の話を思い出すなー 長州藩が攘夷に走ってたころ、商船を一方的に撃っていい気になっている藩士を砲術の専門家が 「外国の力はこんなものではない。甘く見るな、精神力だけじゃ勝てない」と諌めたら暗殺された で、その後は史実の通り外国が本気になって長州ボコられる→方針転換となってどっちが正しいかはあっさり証明されるわけだが 「臆するのか貴様」、とか東条英機の「若い参謀が言う事を信じるのか」、とか頭ごなしが勇ましいと勘違いしてたんだろうね そして長州と違って目が醒めないまま破滅
>>760 だから、インパールの話なら若い参謀ではないよ。
参謀次長だよ。
その経緯は検索すれば出てくる。
>>759 違う。
海軍は「サイパン島に上陸されたら、数週間でいいから飛行場をアメリカに渡さないでくれ」と上陸されることを前提に東条に対処を求めたの。
その時に返したのが難攻不落だから、そんな理由じゃありえんし。
第一、その理由だとしたらやっぱり願望を現実に優先させてたってことじゃん。
毎日妙な東条弁護がでるけど、これは極めつけだな。
>>761 それも違う。
秦次長は南方軍再編のためにシンガポールにいったのであって、実際にインパール作戦を視察したのは参謀。
その参謀がこういってる、と伝えたら東条頭ごなしに否定したのが実際。
というか、アホな精神主義者に手も足も出なかったのが日本のインテリ。 これを無能と言わず何と言おうか。俺はそっちが情けないよ。 精神主義者の方が頭が良く、弁舌が立ち、組織力・団結力があり、暴力でも強かった。
芙蓉部隊の美濃部さんも特攻に反対したら参謀に「第一線の少壮士官が何を言うか」と頭ごなしに否定されたそうだしね。声がでかい奴が勝つのが日本軍 しかしんな馬鹿なやり口は身内にしか通じないわけで…
>>762 >毎日妙な東条弁護がでる
これは東条を貶める文章以外は書いてはならないと言う意味で書いたのか?
つまり日本軍の優秀な人材とは、声の大きい者にはカナワナイ程度の存在だったのだ。
>>765 美濃部さんの声がでかいから、
司令は美濃部さんの意見を認め、
美濃部さんに部隊編成させたのか?
自分で何を書いているか理解できているか?
源田実の大和魂で戦え! とか 山本五十六の肉薄攻撃の精神が真髄である、1メートルたりとも機銃の照準のばすこと許さん、だの 精神論が実際に兵備を決定しちゃうレベルだからね
いつものフレーズがいるかな?w だから負けたんだろ
>>769 日本軍に満足な兵備が揃ったことなど歴史上一度も無いだろ。精神力ぐらいしか無い国。
>>763 保阪本はそうなっていないな。
西浦本と見つかれば種村本も見てみるけど。
そちらのソースは?
>>771 トン数でいけば世界第三位の海軍
規模でいえば世界第五位ぐらいの陸軍そろえて持ってて?w
なんという贅沢
空母機動部隊をまともに運用していた国なんか英米日だけなのにね
>>773 それが間違いの元だったかも。
国力に比べて保有する軍隊規模がでか過ぎる。
一時数を揃えられても質や長期的な技術開発力となるとまた話は別。
むしろ余力がなくなってついていけなくなる。
>>773 軍備が弱いから負けた。特に機械力。精神主義者でない限りそのくらいはわかる。
そういう現実があるわけ。
別スレでも書いたが、
対重爆でも、対戦闘機でも肉薄攻撃が必要なことには変わりない。
(遠くから撃っても当たらないことは多くのパイロットが語っている。)
そして、機銃の照準(水平とか、○○m挟差)とかは、後からいくらでも調節できる。
つーか、調整しなくちゃいけない。
なので
>>769 が何を言いたいのか不明なのだが?
現田に対する批判は、分からなくもないが。
敵機を精神力で落とせだの大和魂で戦えだのと怒号する本人は一度も空戦や対空戦闘経験がない、というのはねぇ……
>>777 へ? それって爆撃機用の防御機銃の射程伸ばすために照準機欲しいって具申を山本が却下した時の言葉ですよ?
もしかして知らないでずっと的はずれの山本弁護してたの?
>>763 西浦本は東條の立場に酷く同情的だな。
やっぱり、そうはなっていないぞ。
種村本は出てくるだろうか?
それで、そちらのソースは?
>>775 戦争に勝つ方法は2通りあって、「速攻で勝つ」「持久戦で勝つ」のどちらか。
どの国もどちらか一方を選んで軍隊を建設する。
日本は速攻型の軍隊。平時から大規模な編成。
アメリカは持久型の軍隊。開戦に合わせて軍備を増強する。
ただし、速攻でも強い。豊かなるアメリカ。
戦時中に日本軍の優秀な下っ端軍人から出る言葉は、あれ欲しい、これ欲しいばっかだな。
精神主義が、口先だけなら可愛いものだが 実際に兵士はおろか民間人にまでそれを強制して最後は特攻までやらせているからな…… 精神力でなんとかなる、ということ自体願望の産物でしかないわけだが
>>763 種村本でてきた。
しかし、やっぱりそんな話は出てこないぞ。
それどころか、頭ごなしに否定したという話もない。
それで、そちらのソースは?
どの国の軍隊でも、あれ欲しい、これ欲しいは共通。
東条と牟田口って精神主義で話が合いそうだねw 逆に補給について牟田口とかなりやりあって最後には命令違反までした佐藤幸徳なんかとは話があわなさそう。
保阪正康『東条英機と天皇の時代』を読むと、東条が神経過敏になっていく過程がよく描かれている ちょっと微妙な問題になると「娘婿が聞かなければ怒鳴り散らされている」レベルになっていったそうだ
東条と牟田口が同レベルかw
>>784 俺は戦時中のことは体験していないが、平和主義時代のことなら体験している。
反戦平和のお題目が煩すぎて軍事や外交にマトモな議論ができなかった。
精神主義ってのは、それを裏返しにしたものだろうと推測している。
だとしたら精神主義が批判されるのは理解できる。
だけど、それが精神主義だからと言う理由で完全否定されてはならないと思う。
ちょうど、それが反戦平和思想だからと言う理由で否定されてはならないのと同様に。
精神力っていうのが観念的なものじゃなくて、実際に命捨ててぶつかれとかいっちゃったレベルだからね旧軍の精神主義は。
>>790 いいレスですね。こんなゴミスレの中でちょっと感動した。
実際に牟田口と東条は仲良かったからね。親補職の師団長の首挿げ替えにもホイホイ同意するぐらい。
精神力漲らせて勝てるのなら、そもそも物理的な打撃与える銃とかいらね
これは俺の個人的な感想。 物資の手配は上層部の仕事だ。戦争を始めたのも上層部。責任は上層部にある。 だけど、日本には必要な物資も兵器も知識も技術も、全部無い。 クレクレって言われても無理。そこをあんまり五月蝿く言われると上層部がファビョって、 「精神力で何とかしろ!」「やかましい、死んで来い!」と怒鳴りたくなるかもな。
>>763 昭和19年5月15日の会議については調べた限り、
居合わせた人々の印象でも秦参謀次長が弱気な抽象論をいって、
それを東條が激しく追及したということのようだ。
ソースを出せないならそういうことで暫定結論でいいか?
>>795 いや、それは部分的には正しいがちょっと違う。
旧日本軍が精神至上主義に傾いたのは
文字通り、士気が低かったからだろう。
日中戦争の頃だと部下が上官を無視・反逆するケースが多発して
下克上の軍だと将校が嘆くぐらいだからな。
これを士気が低いと言わずに何と言うかという話。
>>797 処刑数がすごいことになっているらしい。
イギリスは第一次大戦で、300人程度。
日本軍は1941〜1944の間、年平均4500人らしい。(第一次世界大戦というサイト)
硫黄島の生還者の手記だと、米を盗み食いした程度で銃殺。
戦前に関しては、
>>775 の言うとおりだったのかもしれんな。
軍隊の規模が国力の割にでかすぎて、帰って国力を落としてしまった。
あのまま行けば、旧ソ連の様に戦争しなくとも国の崩壊の危機を
迎えたかもしれん。
小規模な軍事力で大国に対して善戦したと言えば、フィンランドの
対ソ戦の戦略なんかは参考になるかもね。
またソース無しですか。
>>798 沖縄でも陣地構築に投入された軍属が基礎代謝を賄えるかもあやしい食料供給で
腹ペコで握り飯を盗んだら処刑されたという話を聞いたことがあるな。
海軍航空隊では銀蝿が常習だったみたいだけどな
>>803 「被害を減らしたいから遠くからでもあたる兵器の開発を」という主張に対し、
短期決戦を方針として一撃の威力を高めたいから反対しただけで普通だな。
何しろ日本は極端にリソースが限られているんだから。
とても、そう、解釈できないが。 バカ軍人の見本としか思えん。
ふひひ^^
酸素魚雷には遠達性を大いに期待して失敗していたりするが。 航空隊は若い奴らが先に立つが、艦隊はみんな一緒に死んじゃうのが影響していたりしてね。
808 :
名無し三等兵 :2008/05/23(金) 08:14:34 ID:GTKw6gac
>若い参謀のいうことを信じるのか 戦史叢書・インパール作戦や秦次長に同行した杉田一次大佐の回想によると、この若い参謀というのは大本営参謀のことではなくビルマ方面軍の後勝少佐のことですね 日本軍お得意の面子の問題もあったんでしょう。大本営が裁可した作戦を現地参謀のいうことで中止にできるか、と 位階が低い参謀の意見だからって頭から否定した東条はやっぱり馬鹿だが、現地の事情を又聞きでしか知らず東条説得の材料を持たなかった秦らにも問題ありでしょう 杉田はインパール作戦続行に反対し「総長は何もわかっておられないのだ」と東条批判しているが、本人達も誉められたものではない 豊田穣氏もこの点をついて、著書の中で「直接牟田口や補給参謀を叩けばよかったのではないか」と批判しています
809 :
名無し三等兵 :2008/05/23(金) 08:16:43 ID:GTKw6gac
ああ、叩くというのは勿論2ちゃん的な叩きではなく、意見や情報を徹底的に聞いてこればという要旨です 大本営要員が直接死臭をかげば切実さが伝わったんじゃないかと
戦争における「人殺し」の心理学 (ちくま学芸文庫) デーヴ グロスマン (著), によると、 WW2における米兵の発砲率は15−20%だったそうだ。これは日独も同様だと言う。 発砲率20%となれば、精神論も意味があるのかもしれない。 見敵必殺。攻撃のチャンスを逃すな。躊躇するな、という意味で。 amazonとかの書評を参照すれば概略はわかる。
歴史から何も学ばない奴がいるのに驚き そんなにもう一度精神主義が国家を汚染した挙句多数の兵士民間人を無駄に死なす時代にしたいんですか?
概して日本軍の遠距離攻撃はあまり効果的ではなかったと言える。 そこから「敵に肉迫して攻撃しろ!」と言う命令につながって来るのかもしれない。
>>791 当時の日本を近代国家とみるからおかしくなる
天皇は神そのもの、と教育していたように神権国家時代に逆戻りしていたんだよ精神的に
根底にあるのは精神論というより、言葉を発すればその通りになるという言霊思想
負けることを想定して口にすれば本当に負けを呼んで不吉だ、という考え方
当時のドメスティックに精神的先祖がえりした軍人らにとっては、失敗だと論じる事それ自体が禁忌だったんだろう
814 :
名無し三等兵 :2008/05/23(金) 09:38:54 ID:hEfdmB1r
>>811 俺は『敵が攻めて来たら無抵抗で殺されましょう』っていう時代に生まれ育った人間なんだ。
そんなことを言われるぐらいなら『精神力で敵を倒せ』と言われた方がマシだ。
自分でもわかる。俺は一種のヒステリーなんだよ。戦後の日本が憎い。
戦うことを許さない国と、降伏することを許さない国。俺はその2つしか知らない。
普通の国を知らないんだ。だから精神主義を否定できないんだ!
俺に精神主義を否定させたいのなら、まず日本が普通の国になってくれ。
>>814 >無抵抗で殺されましょう
誰がいったの? そして時代だったって証拠は?
>>811 意味不明。
極端から極端に走るのも詭弁だぞ。
精神主義、とうのは要するに怠けず頑張れ気力振り絞ればもっとできるさ、というやつだろ。 旧軍のは完全にオカルトの世界じゃん。 で、勢いだけは良い無謀作戦とか、極端な兵備とか、果ては無意味な万歳突撃とか集団自殺とか起因。
>>813 当時の日本を神権国家時代にしているという考えもアホだけど、そもそも負けを想定して口にすれば負けてしまう
なんて当たり前のことを書いて何がしたいのか意味不明。
>>818 ちょっとまてw
>負けを想定して口にすれば負けてしまう
当たり前なのか? もしかして霊界通信のお方ですか? 名前はヒデキとかいいません?w
>>819 作戦を立てるということは勝つということを前提にして立てるということだ。
負けを想定して口にするなんて、何処の自殺願望軍隊ですか?
>>820 いや最悪の事態を想定しておいて、そうならないためにはどうするか、万一そうなったらどうするかのリスク対策をしておくことこと作戦立案の基本なんですが…
それでもシナゴキブリが相手だったら無敵皇軍だから。 殺戮がやめられないとまらないカッパエビセンw
…日本人は、自分より上位の「ふさわしい地位」にいる人々に対して、実際に集団内で支配的な人物であろうとなかろうと、 あらんかぎりの敬意を表することを学ぶ。 歴史的に見れば、儒教的な君臣関係というよりも打算的な利害関係で結ばれていた平安末期から室町末期にかけての武士団などでは、 たしかに「君、君たらざれば臣、臣たらざるべし」として、下剋上など上下関係を無視した振る舞いも少なくはなかった。 しかし、江戸期に入って社会が安定してくると、武士階級の主従関係をはじめとした上下関係は、その形式化とあいまって極端に重んじられるようになり、 「君、君たらざるとも臣、臣たらざるべからず」という極端な考え方まで現れてきた4。 こうした序列を重んじる上意下達の日本的組織の特徴は、 近代西欧文明に対して門戸を開いた明治期に入って弱まるどころか、富国強兵の国策のもとでますます強まり、ついには昭和の軍国期になって、その頂点に達した。 当時における典型的な日本的組織であった軍隊においては、上官に対する批判はおろか、言い訳さえも厳重な処罰の対象になった。 末端の部隊はいうにおよばず、最高の頭脳を結集した参謀本部においてすら、上からの命令には粛々として従うしかなかった。 たとえば、軍事理論についての自由な批判的研究は許されず、研究は上からの命令や許可によるしかなかった。 戦後になって民主社会が訪れて、このような極端な序列主義的特徴は弱まったかにみえる。たしかに、軍隊調の絶対的な序列主義はなくなったが、 それでも企業を中心として社会のすみずみに、この序列主義的傾向はまだ色濃く残っている。戦時中の軍隊的服従精神の教育は、多くの人によって、 学校教育、社会教育の理想として讃えられ、そのため、現在でもまだ、上からの指示に疑問を呈することなく、「長いものには巻かれろ」と考えがちな人は少なくない。 (「批判的合理主義の観点から見た日本的組織の諸問題」蔭山泰之) 旧軍が硬直化したのはむしろ歴史の帰結です。日本人の宿命。
まぁ神権国家とはいいがたい。何しろ日本軍の軍人はその神である天皇を何度も騙しているからな。 神権国家の外形で批判を封じた国家、程度だろ。
この蔭山泰之さんて意外とバカだ。 軍隊なんて世界中どこでも上官には絶対服従で序列が厳しいものなのにね
都合の悪い意見持つ相手は、誰だろうと罵倒w まさに若い参謀の意見なぞ、とした東条精神の継承者だな。
東条のチャハル作戦って軍令違反疑われているんだな さらに東条が引き立てた富永は、仏印進駐で上級司令部が相手と結んだ協定無視して勝手に攻撃して軽いとはいえ処罰食らった男 それが陸軍次官の要職に 違反容疑者ないし違反者がのうのうとトップとナンバー2になって規律を保て、というほうが無理では?
つーか日本軍って上からの命令には粛々として従うしてねえしwwwwwww 越権行為、独断専行ばっかじゃんwwwwwww 土人軍(笑)
>>828 上官に死ね、と言われたら本当に兵士は死んでるけどな
高級士官と兵士の差じゃないの
貴族と奴隷、といわれる所以
高級士官は軍法無視ってもおとがめ無しか微罪がせいぜい
兵士はロボット同然に命令に服従させて使い捨て
>>829 中隊規模ならある程度まとまってるだろうが、
下士官や兵を美化しすぎだ。
兵士じゃない民間人にまで自決とか軍と一緒に死ねとか命じるのは精神主義じゃないよな 単なる自棄
自衛隊も、ソ連が攻めて来たら民間人も戦闘に参加させようとしてたらしいよ。
アジア各地で日本軍自身が民間人殺しまくってたから、アメリカ軍もそうすると思い込んでたんじゃないの? サイパン戦の生き残りの民間人がそんなこと証言してた 実際にはアメリカ軍に保護された民間人多数というオチなんだが そして保護された人間をスパイとして殺しに来る日本軍orz
自国の軍人すら信じてねーで、 生きて虜囚の辱めを受けずといってんだから、 民間人なんて信じられるわけがねーしwww
835 :
名無し三等兵 :2008/05/23(金) 11:41:22 ID:56s/O+P5
日本軍捕虜の中には本当に日本軍裏切って攻撃計画教えた者もいたよ。ブーゲンビル島で。 なんで教えたかというと「捕虜になった自分を日本軍は殺すだろうから負けて欲しい」というもの。 実際には戦陣訓こそ裏切り者を生む温床だったりする皮肉。
ある程度、人間を信用するというのも大事と言うことだ。 確実に自殺してくれるわけでもないし、 捕虜になったときの対処方法を教育したほうが効率的。
837 :
名無し三等兵 :2008/05/23(金) 11:47:22 ID:56s/O+P5
ってか捕虜は不名誉ではあったが、なるぐらいなら死ね言い出したのは昭和から。 日露戦争で捕虜になった士官がその後普通に出世して将官になったり勲章貰ったりしてたのにねぇ。
839 :
名無し三等兵 :2008/05/23(金) 12:21:51 ID:6Ys2Ncr7
陽高事件 日中戦争初期の一九三七年九月、内モンゴルの陽高で、関東軍のチャハル兵団(兵団長東条英機中将)がひきおこした中国人虐殺事件。 七月七日の盧溝橋事件をきっかけに日中間の戦火はしだいに拡大、八月中旬には華北ばかりではなく、華中の上海にも飛び火した。 この間に中央・現地を通じ、もっとも強硬論を主張していたのは、極東ソ連軍を主敵としているはずの関東軍で、 なかでも東条参謀長は対ソ戦準備の前にまず国民政府(南京政権)に一撃を加え、 背後の脅威を除去すべきであるという思想の持ち主であった。 その関東軍は、華北の戦闘が始まると、八月一四日チャハル兵団を編成、東条はみずから兵団長に就任、二個族団をひきい内モンゴルのチャハル省へ進攻した。 参謀長が部隊の指揮官を兼ねるのは陸軍の伝統に反する異例の事態だったが、 関係者は「チャハル作戦も兼務も東条の発案」で「東条の戦争」以外の何物でもなかったと証言している。 作戦自体は追撃につぐ急進の連続で、八月二七日には張家口、九月一一日には大同を占領し、内モンゴルの全域を制圧した。 大同の東北にある陽高で虐殺事件が起きたのは九月九日である。本多族団が南城門から、篠原族団が北城門から城壁を乗り越えて城内へ突入したのは八日夜だが、 守備兵の猛抵抗で約一四〇人の死傷者を出す。 激高した日本軍は夜が明けて占領が終わると、城内の男という男を狩り出してしばりあげ、機関銃の集中砲火を浴びせて殺害した。 その数は三五〇人とも五〇〇人ともいわれるが、はっきりしない。また処刑を実施した部隊名も明確でないが、東条が首相時代の一九四三年二月、秘書官との雑談で当時を回顧して、 「不穏な支那人等は全部首をはねた。一人しか捕虜は居なかった。斯くの如く日本の威力を知らせておいて・・・米とか何とかを施してやった。恩威並び行われたわけだ」と語っているので、 東条兵団長の責任は免れないと思われる。 (「世界戦争犯罪事典」より) こんな奴が総理で陸相とは終わってるw
>>831 サイパンの話なら悲しい話だが、沖縄の話なら軍人は逃げろといっているのに一緒についてきたのは民間人なんだがね。
>>833 実際にアメリカ軍による無慈悲な殺戮なんていくらでもあるが。
そんなことも知らないのか?
もし東京裁判がなく,代わりに日本人の手による国民裁判か軍法会議が開かれた,と仮定した場合も,同じ理由で東條は決定的に不利な立場に置かれたろう. 既定法の枠内だけでも,刑法,陸軍刑法,戦時刑事特別法,陸軍懲罰令など適用すべき法律に不足はなかった. 容疑対象としては,チャハル出兵,陽高の集団虐殺,中野正剛以下の虐待事件,内閣総辞職前の策動などが並んだろう
ところで戦争の強さは飯の旨さに反比例するというのは事実か?
>>808 杉田さんは作戦中止の意見電報打ったんで瀬島龍三にも怒鳴られているね。
婉曲な表現した程度の具申をした秦参謀次長をかっとなって怒鳴り散らした東条とか、マジで言霊信仰にハマってたんかな?
>>842 うまいかまずいかより、栄養取れるかどうかじゃないの?
少なくとも兵を飢餓にして勝った軍隊は無いよ
近代以前の遊牧民の略奪行は戦争じゃないし
チャーチルが挙げた「連合軍を苦しめているコマンダーシップ」を持ってる将軍二人は西のロンメル・東のヤマシタ しかしヤマシタは東条に嫌われて左遷され、戦況が絶望的になってからフィリピン戦押し付けられ 挙句に部下が勝手に出した虐殺命令(シンガポール華僑虐殺事件。やったのは牟田口と辻だとされる)やらの責任押し付けられて処刑されました(TДT)
846 :
845 :2008/05/23(金) 12:50:22 ID:???
誤爆ごめん
英国捕虜虐殺も辻
>>842 イギリス軍最強説を唱えるなら、まず間違いのないところでしょう。
東条が三奸四愚と呼ばれる側近ばかり可愛がったのは有名 元々は「強硬派の東条に逆に和平交渉やらせることで開戦派を抑えよう」という政治的発想から首相になった人物 戦時宰相としての力量が評価されたからじゃないから仕方ないかも
優秀とされる人材がことごとく退けられるのは、実はそれほど優秀ではなかったからだろうな。
戦前が酷いからこその戦後の戦争アレルギーだからね 元凶は全て旧軍ってことだな
|┃三 , -.―――--.、
|┃三 ,イ,,i、リ,,リ,,ノノ,,;;;;;;;;ヽ
|┃ .i;}' "ミ;;;;:}
|┃ |} ,,..、_、 , _,,,..、 |;;;:|
|┃ ≡ |} ,_tュ,〈 ヒ''tュ_ i;;;;|
|┃ | ー' | ` - ト'{
|┃ .「| イ_i _ >、 }〉} _________
|┃三 `{| _;;iill|||;|||llii;;,>、 .!-' /
|┃ | ='" | <
>>851 その通り
|┃ i゙ 、_ ゙,,, ,, ' { \ 彼らは無能で使えない愚か者ばかりだった
|┃ 丿\  ̄ ̄ _,,-"ヽ \
|┃ ≡'"~ヽ \、_;;,..-" _ ,i`ー-  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|┃ ヽ、oヽ/ \ /o/ | ガラッ
>>836 負け戦や不祥事が続けば人間不信は深まる一方だろう。
捕虜になった時の対処法か。
教育コストと所要時間、そして効果がどの程度あるか確認すべきだな。
>>854 その点ジューコフは良くやったね。真に有能な人材だ。綱渡りだけど。
そのジューコフに誉められるような日本軍人は駄目な奴だろうねw
敵に誉められるようではなw
スターリン閣下は気に喰わない事いったジューコフを一度は左遷したが その言葉が正しい、と判明すると呼び戻し最高司令官代理に引揚げているからね 失敗から学ぶ事を知ってるだけ旧軍よりはまだスターリンのほうが戦時指導者としては優秀
>シンガポール華僑虐殺事件。 ってかシナゴキブリなんて涌いてきたらどんどん殺戮したほうがスッキリするだろ。 ソ連を攻撃すればベルリン陥落だけど、シナゴキブリは殺戮のやり放題。
859 :
名無し三等兵 :2008/05/23(金) 13:40:48 ID:hEfdmB1r
>>852 ん?何が不足だい?何ならもう少しネットを調べてみるよ。
俺には実体験はあっても、証拠は持ち歩いていないしな。
だから日本軍は無残に負けた上消滅したのさ 能力や組織の質の悪いさに相応しい最後
同志スターリンに意見する奴ってなんなの? 粛清されたいの?
>>859 妄想乙。もういいよ、旧軍のアホな精神主義弁護したいからって無理矢理戦後と同一視しようとして失敗するのはW
>>857 優秀な赤軍将校を何人粛清したんだ?数え切れるのか?
>>861 それだけ祖国を愛してたんだろ。ジューコフは度々スターリンに反対意見述べていた。
>>862 遠慮するなよ。戦後平和主義は憎むべき俺の敵だから、貶し文句はどんどん書きたいんだ。
平和主義は敵ってかなり偏向しているなー。ネタじゃなければ。
実際に死んでいった兵士や民間人の遺族からすれば、精神主義は敵のようなもの、どころかもろ家族の仇なわけだから 旧軍嫌いで当たり前だな。大抵の国民がそんな目にあっているし
武装中立より非武装中立のほうがいいな^^
ってか軍事力の役割を認めている人でさえ旧軍のようなのは御免、だろ。
平和が一番ですよ 大モルトケほどの軍人すら「いかに勝利にみちたものであっても、戦争は不幸である」と言っている 勝ち目の無い戦いに空疎な怒号で狩り出される戦前より戦後のほうがいいや
たとえば、1946年の制憲議会で吉田首相が行った国会議事録が配られた。カタカナである。
吉田首相は、野坂参三氏(共産)が「自衛のための戦争はいい戦争」と交戦権の放棄に異議
を唱えるのを「戦争は常に自衛が口実。断じて自衛のための戦争も認めない」と突っぱね、
満場の拍手とある。
http://www.ikeda.gr.jp/hibusou.htm
>勝ち目の無い戦いに空疎な怒号で狩り出される戦前 でもシナゴキブリには完全無敵のまま終戦だから、日中戦争はやってよかった。 太平洋戦争は勝ち目の無い戦いだが、日中戦争は連戦連勝。 ところで第二次世界大戦における中国軍の役割って何だろ?
必死にリンク貼り付けているが、そもそも主張していた戦前の精神主義と対比できるようなドメスティックな話では全くない件w 空しくならない? せめて戦後平和主義のために成算無いのに若者多数死においやったとかないとねぇ
>不穏な支那人等は全部首をはねた。一人しか捕虜は居なかった。 シナゴキブリの大量殺戮で大戦果を挙げたんだんだな日本軍w 日本軍がこんなに強かったとは、同じ日本人として誇りに思うよw
旧軍厨っていつもクソミソいっしょにしようとして逆に傷を広げるんだね 単なるスレ潰しが狙いのコピペ爆撃かもしれんが
嫌中コピペ乱打の変種か? どのみちスレ潰しても又立つのにな なんのかんのいってまともに言い合ってる連中は楽しんでるみたいだし
キルレシオで言えば、日中戦争で北部ビルマ含めても日本軍戦没は50万前後なのに、 シナゴキブリは3500万が死亡してるからな。 これだけ優越していると、中国人の靖国恐怖症が滑稽に思えてならない。
なんでもいいがコピペ爆撃するのならコテつけるとかせーよ。いちいちあぼんさせる手間かけさせるな┐(´д`)┌
>>876 空しくはならない。何故ならば精神主義が好きなのではないからだ。
精神主義を否定することによって権威を得た戦後日本が大嫌いなだけだ。
>>883 この件に関する戦後批判のレスはほとんどお前の意見だとしてレスするけど
つまり感情論なだけでずーっと粘着してたの?
>>881 3500万ってのも象徴的数字だし。
中国の死亡者も大部分は民間人の餓死。
歴史をしっかり勉強してれば、中国人の靖国批判は華麗にスルーできるものだよ。 日中戦争で日本軍はあれだけ無敵を誇ったのだから、中国人の靖国恐怖症は当たり前。 中国人は日本人に劣っている、徹底的に劣っている。
>>808 若い参謀、というだけじゃなくてたかが一方面軍の、とさらにつくわけか東条発言の真意は
確か南方軍は成算あり、という回答だったから矛盾していてこっちが駄目だと思ったかもしれんが
もっとも杉田大佐によるとそんな意見信じられん、南方軍の参謀どもは料亭入りびたりで戦況把握まったくしてない、だそうだが
>3500万ってのも象徴的数字だし。 >中国の死亡者も大部分は民間人の餓死。 中国人は先天的な知能障害を抱えており、人間と呼ぶには値しない。 それに日本軍に虐殺される中国人は、多ければ多いほど良いことだ。 その証拠に、あれだけ殺戮しても東京裁判では「人道に対する罪」が問われてない。 シナゴキブリなんて連合国としてみても無価値な汚物に等しかったからだ。 どっちみち朝鮮戦争になれば米軍はこのシナゴキブリどもを殺戮しなければいけなくなる。
クソみないなスレだな ┐(´д`)┌
クソみたいなスレだから、クソみたいなレスがついて延々と続くんだろw 弱小列伝にせよ嫌中コピペにせよ、どちらも同レベルで言い合ってるだけ。
もう潰そうぜ こんなスレ ┐(´д`)┌
旧軍厨必死杉w
アンチ戦後も居るんだってさ
>弱小列伝にせよ嫌中コピペにせよ、 嫌中ではない。 中国人が知能障害というのは、事実を事実の通りに表現しているだけ。 中国人が先天的に日本人に劣っている知能障害というのは否定できない事実。 優秀な人間が劣った動物を支配するのは自然の成り行きであり、 よって日本軍が太平洋戦争でいくら大敗しても中国人はその支配下で隷属してた。 日本人の中国人に対する優越性というのは、これほどまでに大きなものだった。
そういえば
>>1 のサイトは何年も見ていないな。まあいいけど。
米軍は海軍だけでなく陸軍もドイツ軍との緒戦で183両の戦車、194両のハーフトラック、 122両の自走砲、86門の牽引砲、500両を超えるトラックとジープを失うという大失態を演じている。 それでも戦力を再建できちゃうんだから楽でいいね。
>>838 おそらく杉田参謀(
>>808 、
>>888 )あたりをソースに出すと思って、
当事者間の認識のずれの話にしたいと思ったのだが、
実際東条は明確な論拠や情報を求めていたように思えるのだが、
そこまでいかないうちに昨日はソースが出てこないで終わってしまった。
大本営が頭ごなしに命令すると東条幕府といわれて抗命も起こってくる。
明確な論拠や情報を求めて躊躇すると不決断を責められる。
実際最高統帥の難しさや南方軍と大本営の微妙な関係を考えると、
総長個人の問題を越えた議論になると思うんだがね。
社会党の石橋政嗣委員長が1980年に出版して30万部のベストセラーになった「非武装中立論」 を忘れて貰っては困ります。敵が攻めて来たら降伏しましょうと書いてあります。 新装版が2006年に出てます。今でもファンが結構いるんですよ。
80年代といえば左連中が活発な頃だな。 おお、怖っ
あの時代は、宇宙船地球号、バンドエイドなど、 世界的平和思想が全盛期だったからね。 (いい悪いは別として)
戦中 = 武器は無いけど精神力で戦え! 戦後 = 武器が無いのは同じだけど、抵抗もするな!
侵略者が中朝韓だったらケツを差し出しながら「Fuck me!」と叫ぶのが反日厨w 昼間から引きこもって旧軍を中傷するのが趣味の哀れな連中ですw
>「非武装中立論」 朝生にも出る早稲田の法学部教授の水島教授の主張がそんな感じ。 自衛隊廃止で国境警備隊だけでいいという主張。 授業受けると一発でただの軍オタだとわかる人だけどw
>>904 日本の国境警備つったら海上保安庁・・・だけ?
>>897 その程度なら1週間足らずで補充されちゃうよ。
どっちかと言えば人命の方が重要だな。
マンセー!マンセー!日本の武装解除マンセー! 日米の軍隊は汚い軍隊! 中韓の軍隊は綺麗な軍隊! 発狂ナショナリズムマンセー!愛国無罪!
その名もずばりの馬韓李人の変種
>>886 がついに発狂したのかWWWWWW
アワレ馬韓李人WWWWWWWW
自作自演ウザイ。引っ込め低能
戦後史を見る限りは自演は左翼の御家芸じゃん
つかもうぜ 朝日新聞 世界で一等 電波な新聞 追いかけろ 朝日新聞 世界で一等 愉快な新聞 日本は中共の属国さ そうさ 今こそ土下座ツアー 中共賛美の記事がぎっしり 文革礼賛の虚偽がどっさり 社説のどこかで煽ってるぅ〜〜〜ぅ 反日集会に行こうぜBOY 沖縄珊瑚もぶっ壊し 赤のシンパで今日も書くのさ Let's try try try 摩訶不思議 俺は正しくてお前は右翼 Let's fly fly fly 大革命 軍靴の音が聞こえるぜ〜 潰そうぜ 靖国参拝 世界で一等右翼の神社 告げようぜ 右翼の教科書 世界で一等イカレタ歴史 声欄は電波の楽園さ そうさ 今こそ自作自演
日本軍師団の速射砲定数は最後まで師団に12門。 しかも口径が小さい旧式砲なので、敵戦車には無効。 1944年後半にビルマに内地から派遣された精鋭連隊ですら37mm速射砲であった。 欧米は師団に36門から56門。で大口径砲。 弱小以前の問題で、これでは平野での戦闘では、戦車の支援を受けた敵には勝てない。
感情的になって火力ばかりを語ってもなぁ。 これだから無職はw
戦後平和主義ってのは 戦前の精神主義の平和的なパロディなんだと、どっかの本で読んだな
平和精神主義 皇国市民の平和精神は無敵でありますから 軍事力などすでに必要ではないのであります 皇国の平和精神をもってすれば他国の野蛮な軍隊など 近づくことすらあいかなわないのであります
つかもうぜ 旧軍最強 世界で一等 電波なウヨ 追いかけろ 旧軍正義 世界で一等 愉快なウヨ 旧軍は中国を属国さ そうさ 今こそゴキブリ退治 大本営の発表がぎっしり 大本営の虚偽がどっさり ウヨがどこかで煽ってるぅ〜〜〜ぅ 軍国集会に行こうぜBOY 平和外交もぶっ壊し 黒のシンパで今日も書くのさ Let's try try try 摩訶不思議 俺は正しくてお前は左翼 Let's fly fly fly 軍国厨 軍靴の音が聞こえるぜ〜 潰そうぜ 良識 世界で一等呪われたウヨ 告げようぜ 右翼の妄想 世界で一等イカレタ歴史 無記名は電波の楽園さ そうさ 今こそ自作自演
また電波サヨがファビョってるなw しかもファビョって頭がおかしくなってるのか、文法がおかしいところもあるしw 日本語教育を受けて何年目ですか?
うるさい! ウヨ脂肪wwww
>>768 美濃部さんは声の大きさじゃなくて道理で司令部を凹ましたように感じるが。
逆上して赤とんぼで特攻をやりだそうと言い出した参謀を「じゃああなた方が赤とんぼで飛んで来てください。私が一人で零戦
に乗って迎撃して一機も通しませんよ。それと同じことです」とやり込めただけだと思われ。
結局、意見を認めたというよりやり込められたので敬遠したんだろう。
>>898 必死に東条弁護乙
どうみても無能です、ありがとうございました
こんないい加減な戦争指導で死んだ兵士達が一番かわいそうで、東条らには一片の憐憫も感じない
>>920 特攻反対、が認められたのは美濃部さん子飼いの部隊だけで
艦隊全体は特攻に傾注だからね
細かいかもしれんが、東条が却下した時の言葉は 信じるのか、じゃなくて「若い参謀の言う事を聞くのか」な 下位方面軍の参謀の意見で大本営が裁可した作戦が動かされてたまるか、が一番可能性高いだろう
東条が2月21日に参謀総長になってから初めての大きな作戦だったからな。
インパールで苦労した当事者の宮崎繁三郎は回想で 人事を尽くした、と言い訳のために勝ち目の無い作戦に拘っていると上層部を批判しているね どうせ言うのなら当時いっておけばよかったのに、と思うが 佐藤幸徳のように精神病扱いされるのが落ちかな?
面子が何より大事ってアホ軍人の典型じゃん。 そういえば牟田口と河辺のコンビもこの作戦は中止しかない、とわかっていても腹芸応酬ではっきり言わずじまいでさらに被害増大させてたな。 マジ兵士の皆さんご愁傷様。
牟田口と河辺は、勝てる見込みが無いとわかった作戦を、なぜ中止しなかったのだろう。 中止した方が、兵士の命を救い、後の戦いに備えて戦力を温存できるのに。 軍司令官が、国益や兵士の命より個人的体面、利益を優先するなど、あり得ない。
>927 社会人になれよ。
>>927 その疑問がこのスレの本来のテーマだろ。
インパール作戦という状況で、牟田口は愚かな判断をしたわけだし
それは対米開戦という選択をした東条を初めとする日本軍上層部全体的に
言えたわけで。
ま、今の会社でも
>>928 の言うとおり似たような話はたくさんあるわけだが。
この辺を教訓として未来の日本の為に活かしていかないとなとは思う。
俺の母方の祖父はインパールの生き残りだったそうだ。
所属していた大隊が壊滅状態になり、なんとか戦地を離脱して
ビルマ、中国、タイ、ベトナムの国境付近を1年近くさまよった上で、
ハノイで敗戦の報を聴き、武装解除に応じたそうだ。
で、内地に引き上げる途中でマラリアを発症、死の一歩手前まで
いったそうだが、なんとか故郷に帰り着き体も回復したらしい。
それ以上の事は殆ど語ってくれずに十数年前に亡くなった。
今となっては聞きたいことも色々あったのだが。
面子にこだわって嘘間違いを訂正できない管理人
>>930 だな
この辺を教訓として率直に謝罪することだ
>>929 このスレの本来のテーマは、日本軍兵器批判を行っている某HPの
間違いや二重基準を検証するんじゃないの?
ネタ切れなのはわかるけど。
スレの趣旨さえ理解できない
>>929 でもできる仕事ってどんなの?w
ちくしょう、ちくしょう、ちくしょう、 管理人を信じて宣伝したのに、 マコちゃんを信じて宣伝したのに バカにされたんだ。ちくしょう、ちくしょう。 許さないぞ。許さないぞ 管理人は、ぼくのきもちを裏切ったんだ。 マコちゃんは、ぼくのきもちを裏切ったんだ。 くやしいよ。くやしいよ。 ねんちゃくしてやる。ねんちゃくしてやる しゃざいしろ しゃざいしろ れんとう書きしてやる れんとう書きしてやるぞ〜!!!!!
>>849 後藤田元副総理は、できる奴なら気に食わないやつでも使う、駄目な奴は気に言った奴でも使わんといっていたそうだよ
東条らとは全く逆ですね
936 :
名無し三等兵 :2008/05/26(月) 11:35:35 ID:uvP6hHUk
いやだから負けたんだろ 個別技術の件もそうだが、批判されるような行為ばかりしてなかったらそれこそ史実のようにそもそもなってない
>>929 牟田口のインパール戦問題と、開戦に関わる問題は、根本がかなり異なる。
前者は、牟田口の個人的問題と牟田口の暴走を許してしまった軍の組織の問題。
後者は、明治憲法と昭和の(軍含む)政治体制の問題と国粋主義に陥った国民性の問題。
なんにせよ、祖父様の御冥福を御祈りします。
個人的問題どころかもろ軍全体の問題じゃん 発案は牟田口でも、裁可したのは軍 牟田口の好き勝手を容認したのも軍 でなけりゃ親補職の師団長の首ほいほい挿げ替えれないよ
認可したのは、補給は大丈夫と言われたからで、 参謀総長の出る幕は、そこの確認しかないんだけど。 それでも軍全体かね?あくまで軍の一部だろ。
>>939 で、補給は実際は駄目でしたと報告上がっても無視ったわけだからやっぱり駄目じゃん。
南方軍の幹部は料亭で芸者遊びに必死だし。
軍の各段階で駄目じゃん。
個人の責任に転嫁できるレベルじゃないぞ。
軍が発動して失敗した作戦が個人の責任に、なんてそれこそ無茶 個人の責任というのなら、その個人を統制も阻止もできなかったのが悪いんじゃん 個人にも組織にも双方責任、というのならわかるが
>>940 誰も個人のみとは言っていない。
>>937 をよく読め。
なんで一方面軍&大本営の一部の失態を軍全体まで広げるのかな?
>>942 軍全体ってまさか作戦に関与してない海軍には及ばん、とかのレベルでいってるのか?w
「第一線部隊をして、ここに立ち至らしめたるものは、実に軍と牟田口の無能のためなり」 (苦戦の挙句牟田口とその言い分を一方的に信じた上層部に解任された山内正文中将)
部下の責任は監督すべき上司の責任。当たり前の話だ
いつから方面軍の少佐の意見ってだけで実情を頭から無視した総長や 現地視察すらまともにしなかった次長一行ほどの要職揃いが一部呼ばわりできるほど軽い地位だったことになったんだ?w
まあ、もう少し方面軍のもつ独立性を勉強してみたら?
他人を無知呼ばわりするやつに限って知識がないのはお約束 他人に勉強しろ、という奴に限って自分にお勉強が必要なのもお約束
無茶なのはインパールだけじゃないしね ニューギニアにも甘い目算で十万の兵送り込んで孤立→餓死コンボだし
いやそもそもアメリカ他の皆様方にまとめて喧嘩売った時点で無茶W
>>949 もちろん、俺にも勉強が必要なのは当然ですが?
では、無知な俺に、方面軍と大本営の(責任の)関係がよく分かる本を教えてくれ。
ちなみに、俺は誰のレスにも無知とは言っていない。
方面軍は補給(物資調達)に関する権限と責任がある。
その軍内の人事にも権限と責任がある。
インパール戦においては、大本営に補給は大丈夫と虚偽の報告をしたわけだ。
で、その報告を信じた大本営や総長にも責任があるというならその通りだが、
その責任は限定された範囲のものじゃないか?
あのインパール戦を回避するのは、
牟田口が変わらない限り、当時の組織構成じゃ無理というのが自論。
牟田口は解任されて本土に戻る時も、戦地での分捕り品しこたまかかえて凱旋将軍のようだったそうだよ 旧軍のアホさ加減が形になったような男だったね
>>947 そこまで言っていたら、
統帥権のある天皇にまでインパールの責が及ぶんだけど。
ああ、天皇制を破壊したい国の方ですね。失礼しました。
>>956 何当たり前のこといってるんですか? インパールに限らず日本軍の作戦は天皇裁可で発動されたものだからそうなるのはむしろ常識
責任を個人に押し付けようが、トータルとして旧軍が馬鹿だったのは確定なのによく足掻く気になる罠 死んだ兵士達が聞いたら泣くか怒るぞw
馬韓李人が無能であることはわかった
>>959 結局、そうゆうことか。
俺はアフォを相手にしていたのか。ウツダノウ。
昼房の暴れっぷりには、ある種の感銘を受けるなw
仕舞いにゃ一兵士の失敗を軍全体の責任になすりつけそうな勢いだなw
>>953 参考になるかどうかわからないけど、
第二方面軍の抗命・大本営の命令無視事件は同時期だね。
結局なんのおとがめもなしだったけど。
大本営としてみれば腫れ物をさわるように動かさないといけないのが、
方面軍というものだったんだろうな。
もっとやっかいなのが南方(総)軍だと思う。
河辺から意見具申するならよかっただろうけど、
牟田口中将、河辺中将と寺内元帥に作戦中止の意思がないのに、
河辺の部下の観測を頭越しに取りあげる、ということを、
結局東条は要求されているわけだな。
軍国厨は、庇いきれない旧軍の言い訳と摩り替えばかり、 自己嫌悪でウツになっているらしい。
マンセーマンセー! 旧軍は悪ニダ〜! 悪に勝った連合軍は正義ニダ〜!韓国光復軍は連合国の一員だから正義ニダ! 自尊心が満たされるニダ〜!
最近は夜にも精神病院から出してもらえるようになったのか
>>964 WW
自作自演、成り済まし、連投も旧軍厨の得意技だな。 一番は性根が腐っているところか
自作自演、成り済まし、連投は馬韓李人の得意技だろwwwwwwwwwwwww。 一番は性根が腐っているところか
>>967 キミの国では論破されたことを延々無視して誤った結論に導くことが
性根の腐っていない人間のすることなのかい?
異文化コミュニケーションは難しいねぇw
>>953 補給が無理なことを正直にいったとして、内戦作戦でもするつもり?
>>970 インパール戦の理念そのものが各個撃破を旨とする内線作戦では?
972 :
名無し三等兵 :2008/05/27(火) 08:02:31 ID:9ID46pwZ
インパールは「私が盧溝橋事件のきっかけを作った」と気負う牟田口の妄念から出たこと そもそもマトモな作戦構想の産物じゃないさ 南方軍にしろ大本営にしろ、「糧食は敵によるのが本旨」なんていう狂った計画を補給が追いつくと認可しているから責任逃れは無理だよ ここでんなアホなことやれるか、と普通にいっておけばよかったのに あくまで建前上だが、日本軍の統帥は全て天皇に直属するから、責任問題が発生したとき天皇にまで及ぶのはむしろ当たり前の話(実際はそこにいくまでに誰かが詰め腹斬るか無かった事にされてきたんだが。敗戦で消滅するまでは) 旧軍人が口で言うほど天皇大事だったら、例えばシンガポールでの無断の捕虜や民間人処刑命令(これもムッチー関与だ(;´Д`))なんていう道義的にも法的にもやばい真似なんかしなかっただろうに
世界中の戦争指導者は腹を切るべきニダ!
そういえばムッチーは上官の河辺が庇わないと越権、下手すりゃ抗命に問われかねないこと中国でやらかしてたなw ここで処断しておけば……。 記憶力だけはいい東条は、町の小役人ぐらいなら大過なく務まっただろう。 部下に甘すぎることぐらいがとりえの河辺は、工場の管理者ぐらいなら慕われて一生終えられたかもしれん。 牟田口は威勢だけはいいから、ヤクザが天職だったろう。
反論できないとすぐ管理人管理人言い出すくらいなら、最初からできもしない牟田口だけに責任押し付け論なんてほざかなきゃいいのにねw
>>956 天皇に責任が、といっても現代じゃ殺し文句にはならないのだよ
当然だよね、となるだけで
それともまた旧軍厨とウヨの内ゲバを勃発させたいんか?
また、昼房の御出勤ですね。夕方までがんばってください。
その昼厨に反論一つできず煽るのがせいぜいの旧軍厨乙W 涙目一行煽りがんばってください
>>951 ガダルカナル戦でも
>>946 と同じような恨み節残ってるしね
ガ島を「飢島」たらしめた責任は後方の司令部、大本営に在る。
その結果第1線の将兵は悉く飢餓に瀕し、病に冒されたのである。 軍の戦力は極度に低下し
個人を見ても軍隊を見ても悉く半身、否全身不随になっていたのであった。
(方面軍・井本中佐日誌)
そもそもアメリカ様他に喧嘩撃ったこと自体が無謀で馬鹿な行為 今更作戦で馬鹿やっても恥の上塗りってだけだよ
大日本帝国にとって、旧軍は寄生虫、害虫だからね。 半分ぐらい粛清した方が良かったんだよ。
>>981 それが煽りでもなんでもなく事実だからなw
戦前戦中の日本は文民統制ならぬ軍人統制国家で完全に宿主を下にしてたからな
気に食わない文民政権を大臣ださないぞ、の一言で潰せた
まぁ、今の日本にも寄生虫がいるけどな。 気に食わない文民政権になんくせつける方々とかw
>>983 ああ、勝手に戦闘参加するぞ、と文民統制無視発言した元イラク派遣部隊隊長現議員とかかw
憲法も自衛隊法もないがしろ公言なのに処罰さえ受けないんだからねw
つか、昼房の主張は過去に論破された物ばかりだから。 ほとぼりがさめた頃に同じ主張を繰り返す昼房って記憶力がゴキブリ並なんだろうなw
>>985 反論できないからって論破宣言はさすがに空しすぎないか日本軍厨の負け惜しみとしてもW
>>985 がどのネタに対してかは知らないが論破したレスを過去スレから拾ってくれるそうですから待ちましょう
あればだが(笑
自衛官の生存権を否定するニダ!日本国民のために自衛官は生存権を放棄して当然!シビリアンコントロールマンセー! でも他省庁のシビリアンコントロール無視は気にしないニダ! とにかくウリは自衛隊を非難したいだけニダ。なぜなら自衛隊は敵だからニダ。
次スレはいるのか? もう普通に日本軍全般への批判と擁護合戦のスレになってるが
検索もできない無能な
>>987 w
さすが無職様は違うね、他人任せだから就職も就学もできませんw
旧軍厨の負け惜しみの煽りの程度の低さは異常 まるでムッチーが霊界通信してきているレベルだw
弱小スレで扱われてる兵器以外の話題を始めたのは無職無能の反日昼房だからなあ。
相手をいくら罵倒しても具体的反論ゼロじゃなぁ…… まだ何がしかまともなこと書く方が、空しい煽りつづけるよりよっぽど言いと思うけども
>>982 広田内閣で現役大臣武官制復活させたのが軍国主義暴走のターニングポイントとはよく言われることだしね。
勘違いするなよ 昼間から連投しているニートの書き込み内容はスレ違いだからスルーされてるだけ
マジで旧軍擁護者はマトモな反論もできず罵詈雑言とコピペばかりですね 無職ニートって自分のことでしょ?w まぁ旧軍賛美する時点で馬鹿は確定だからこれはいいけども
お前ら楽しそうだな
まぁ兵器も人材も組織も駄目だったから暴走の挙句軍自体が敗戦→消滅したんだろ。違うのならもう少しマシな史実になっていたはず そしてこのスレも旧軍厨は悔し紛れのコピペや煽りばかりしか能なく乙でした
「旧軍はヘタレだ!」 「いまさら何を……」
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1001 :
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