イギリス軍がマレー・インド洋で日本軍に惨敗した理由
1 :
名無し三等兵 :
2008/04/13(日) 11:18:28 ID:nt5YRPpy イギリスはソ連の三倍もの援助を受け取っておきながら、しかも北アフリカでは
僅か3個師団のドイツ軍を相手にしていたに過ぎないのに、日中戦争も日米戦争も抱えて
四苦八苦してた大日本帝国に惨敗した理由を、ネタでもいいから述べてみてくれ。
1941 1942 1943 1944 1945 Total
(Mar. to Dec.) (Jan. to Aug.)
Total aid to British
Commonwealth 1,082 4,757 9,376 10,766 4,437 30,073
Aid to Russia 20 1,376 2,436? 4,074 2,764 10,670
Aid to other countries 2,872
Total lend-lease aid 43,615
http://www.ibiblio.org/hyperwar/USA/BigL/BigL-5.html Location Of German Divisions In June Of Each Year
Country 1941 1942 1943 1944
USSR 34 171 179 157
France, Belgium
& Holland 38 27 42 56
Norway & Finland 13 16 16 16
Balkans 7 8 17 20
Italy 0 0 0 22
Denmark 1 1 2 3
North Africa 2 3 0 0
http://www.angelfire.com/ct/ww2europe/stats.html
2 :
名無し三等兵 :2008/04/13(日) 11:20:22 ID:nt5YRPpy
>(and on behalf of the U.K., I thank you Bell Labs),
「英帝国に代わって、ベル研究所に礼を言おう」
米国最大の電話会社であるAT&Tが設立した研究機関。C言語やUNIXオペレ
ーティングシステムを始め、現代のコンピューティング環境を支えるさま
ざまな基盤技術がベル研究所から生まれている。
http://www.atmarkit.co.jp/icd/root/76/5798876.html ベル研究所 (Bell laboratories)
http://ed-thelen.org/pre_nike.html (James Burke in "Connections" and Robert Buderi in "The Invention That Changed
the World" called the predictor "Number 9". Nick Spalding has the training
schematics for "PREDICTOR AA No. 10".)
Burke said "Devilish difficult things to hit, buzz bombs. At first
it took the antiaircraft gunners 2500 rounds to bring one down. Then
(and on behalf of the U.K., I thank you Bell Labs), along came the
M-9 Predictor, and the cost of bagging the doodle bug went down to
100 shells. Significant savings all round (including lives). All it
took was the magic math to run a feedback loop that could update
constantly the set of data you got from the radar about the incoming
buzz bomb's last position, so as to be able to make a good guess at
its next and to point the guns that way. Then boom."
3 :
名無し三等兵 :2008/04/13(日) 11:26:15 ID:???
実はアフリカで捕虜にしたイタリア兵を配備していて、しかもパスタとワインと女を与えていなかったから。
5 :
名無し三等兵 :2008/04/13(日) 11:34:57 ID:???
紅茶分が足りなかったから
6 :
名無し三等兵 :2008/04/13(日) 11:36:46 ID:???
>北アフリカでは僅か3個師団のドイツ軍を相手にしていたに過ぎないのに、
Losses per theater
Theater Dead %
Africa 16.066 0,3 ←アフリカ戦線
Balkans 103.693 1,9
North 30.165 0,6
West 339.957 6,4
Italy 150.660 2,8
Eastern Front
(- Dec 1944) 2.742.909 51,6
Germany (1945) 1.230.045 23,1
Various 245.561 4,6
Total 4.859.056
http://www.axishistory.com/index.php?id=3612 戦線別ドイツ軍戦死者統計
7 :
名無し三等兵 :2008/04/13(日) 11:45:48 ID:???
ところでイギリス潜水艦はよくイタリア軍に撃沈されてるが、
イタリア海軍の対潜技術ってのは日本やドイツよりも優れていたのか?
LOSS BY ENEMY
ROYAL NAVY
Warship types German Italian Japanese French Other(a) Unknown Total
Capital ships 3 - 2 - - - 5
Carriers 8 - 1 - 1 - 10
Cruisers 20 6 5 - 3 - 34
Destroyers 114 15 8 1(b) 15 - 153
Submarines (c) 24 37 4 - 6 5 76
TOTALS 169 58 20 1 25 5 278
http://www.naval-history.net/WW2CampaignRoyalNavy.htm CAMPAIGN SUMMARIES OF WORLD WAR 2
BRITISH and COMMONWEALTH NAVIES
at the Beginning and End of World War 2
8 :
名無し三等兵 :2008/04/13(日) 11:49:04 ID:???
喪失した航空機数は、日英ともにそんなに大差なかった記憶があるけど・・。
9 :
名無し三等兵 :2008/04/13(日) 11:53:01 ID:???
10 :
名無し三等兵 :2008/04/13(日) 12:01:12 ID:???
>>7 漏れがバ韓李人だったらイエスと答えるところだろうが、単にイタ公をなめ過ぎてただけなんじゃね?
あと地中海だと底が浅くて潜水艦見つけやすそうな気がする。
11 :
だつお :2008/04/13(日) 13:18:08 ID:5BmH6GLd
イギリスが惨敗したのは決して工業技術で日本に劣ったからではなくて、 単に「植民地の維持」という大義名分の乏しさだったかもしれない。 北アフリカにしても所詮イギリスの戦いはスエズ運河という既得権益に しがみつくためで、こんなつまらん戦いはまじめにやる気がしない。 とはいえチンピラゴロツキが涌いてくるだけで中身が何もなかった中国とは違い、 エルアラメインやインパールでは列強としての最低限のプライドは守り抜いたともいえる。
12 :
名無し三等兵 :2008/04/13(日) 13:47:14 ID:???
Canpain Allied Axis Allied Lost Axis Lost
Per 1000 Per 1000
France 1940 4480 21,000 58.5 6.1
Britain 1940 31,000 42,000 29.5 9.6
Pre D-Day 1944 98,400 34,500 10.3 36.1
Post D-Day 1944 203,357 31,833 2.5 110.6
http://www.angelfire.com/ct/ww2europe/stats.html WW2戦線別連合・枢軸両軍の出撃機数と損失率
同じころ、ドイツ空軍戦闘機部隊は中部ドイツに大々的に兵力を集中させた。
九月十二日には四〇〇機以上が防空任務に出撃できる体勢にあったが、悪天候
のため離陸命令は取り消された。ところがゲーリングはこの決定に納得せず、
自らしゃしゃり出て戦闘機に出撃命令を出してしまった。この馬鹿げた命令
によって戦闘機部隊は出撃機の一〇パーセントを失ったといわれ、そのため
九月の戦力収支決算はますます落胆すべきものとなった。本土防空に投入された
戦闘機は三七一機の損失に対し、敵機撃墜は三〇七機であった。ただしドイツ
空域に侵入した連合軍機の数は、防空側戦闘機の出撃数よりも一八倍も多く、
損失率はそれぞれ〇.七パーセント対一四・五パーセントとなるのである。
この数字はとても引き合わないどころではすまないものであった。
<ヴェルナー・ジルビッヒ「ドイツ空軍の終焉」>
13 :
名無し三等兵 :2008/04/13(日) 14:20:49 ID:???
>>1 普通に航空優勢を確保し(南部仏印進駐はその布石)、
普通に阻止攻撃で敵の予備の集中を妨げ、
ちょっと電撃戦っぽい機械化部隊運用を試したりしつつも
足りない部分は歩兵の戦術的練度で埋めたという、
普通の日本陸軍のドクトリンの勝利では?
奇襲という戦略的前提は言うまでもないが。
14 :
13 :2008/04/13(日) 14:22:18 ID:???
ああ、
>>13 はマレー作戦の話ね。
インド洋作戦は知らん。
15 :
名無し三等兵 :2008/04/13(日) 14:36:12 ID:???
つーか、英国は手を広げすぎてただけだろ 戦力分散しすぎ
16 :
だつお :2008/04/13(日) 15:44:38 ID:5BmH6GLd
17 :
名無し三等兵 :2008/04/13(日) 16:11:19 ID:???
>>1 性懲りも無くまた論破されたネタを蒸し返してるのか。
各戦場の特殊性を考慮せず、表面的な数字だけあげつらうのは大間違いだと何度もいわれてるだろう。
レンドリースの割合についても、逆に英国から米国へ行った援助の存在、
対英用のレンドリース物資のうち幾らかが英国内でソ連向けに仕立て直されていた事実、
ソ連にとって最も苦しい独ソ戦初期に物資援助を行っていたのは何処の国か?とか
そういった多角的な分析をしないのでは、まるで意味が無いぞ。
18 :
名無し三等兵 :2008/04/13(日) 17:18:41 ID:???
↑ 怒りでチンコ勃起させてるようだが、悔しかったら史料引用してごらん。 インターネットならいくらでも検索できるんだよ。
19 :
名無し三等兵 :2008/04/13(日) 18:07:30 ID:???
ぼくののうないはだれにもみられないよ!
20 :
名無し三等兵 :2008/04/13(日) 18:41:12 ID:???
I feel that I am compelled to place before you this issue
very frankly, and I know you will understand my reasons
for doing this. Should the current negotiations be allowed
to collapse because of the issues as presented to the people
of America and should India subsequently be invaded successfully
by Japan with attendant serious defeats of a military or naval
character for our side, it would be hard to over-estimate the
prejudicial reaction on American public opinion.
http://www.loc.gov/exhibits/churchill/images/wc0164p1s.jpg http://www.loc.gov/exhibits/churchill/images/wc0164p2s.jpg President Franklin D. Roosevelt to Harry Hopkins April 12, 1942
>should India subsequently be invaded successfully
>by Japan with attendant serious defeats of a military
[日本軍損害]
空母機20喪失
[イギリス軍損害]
沈没
空母「ハーミス」
重巡「コーンウォール」
重巡「ドーセットシャー」
駆逐艦「テネドス」
仮装巡洋艦「ヘクター」
基地航空機等50機喪失
http://www007.upp.so-net.ne.jp/togo/dic/data/cylon.html セイロン沖海戦参加兵力・損害 1942年4月5〜9日
21 :
名無し三等兵 :2008/04/13(日) 18:54:55 ID:???
SE Asia
Killed/Missing Wounded POW
British 5,670 12,840 53,230
Indian 6,860 24,200 68,890
African 860 3,210 200
Australian 1,820 1,370 18,130
American 3,650 2,600 680
Japanese 210,830 ? 3,100
http://theww2resource.tripod.com/id17.htm 東南アジア戦線における各国の陸軍死傷者
22 :
名無し三等兵 :2008/04/13(日) 22:22:24 ID:???
23 :
名無し三等兵 :2008/04/14(月) 20:34:03 ID:Qk8ppfZf
>そういった多角的な分析をしないのでは、 ほんならあんたの「多角的な分析」とやらをここで開陳してみてくれ。 ぜひともお願いします。
24 :
名無し三等兵 :2008/04/14(月) 20:36:26 ID:???
世界的な砂漠化の進行を食い止め、緑地面積を増やすのに一番手っ取り早い方法は、 海水の淡水化装置を利用して砂漠の周辺に大量の淡水を流し込み、その土地を緑化した 上で農業をおこなうことである。 少量の水を導入する程度では塩害が起こりやすくなるが、淡水化装置によって大量の 水を流し込めば、地表に吹き出る塩分も淡水で洗い流すことができるので、塩害は発生しない。 そうして大量の水を利用して土地を緑化し、農業をおこなう。そして収穫した農産物を原料に バイオ燃料を製造する。このバイオ燃料をエネルギー源にして海水の淡水化装置を利用すれば、 低コストで淡水化装置を運用することができる。もちろん余った農産品やバイオ燃料を外部に 販売すれば、利益が出るようになる。近年の食糧価格や燃料価格が高騰している状態であれば、 海水の淡水化装置を運用するコストを割り引いたとしても十分に利益を見込めるのは確実だ。 そして今後も中国やインドの経済成長によって食糧や燃料の需要は増加していくから、需要の 減少による採算割れのリスクも無い。 海水の淡水化装置を利用しても砂漠を緑化できる面積など微々たる物であると思うかもしれない。 しかしこれにはからくりがある。一度海水を淡水化して緑地化してしまえば、その緑化した土地から 水分が蒸発するようになり、その土地に雨が降るようになるのだ。年間の降水量が増加すれば、 農業を継続する上で海水の淡水化装置に依存しなければならない割合が減少する。そうすれば、 淡水化装置の余った能力で、さらに農地を拡大していくことができるわけだ。 このような海水の淡水化装置を利用した砂漠の緑化事業の有望最適地はオーストラリアだと 思われる。オーストラリアは砂漠の面積が広く、しかも大洋に面しているので海水の淡水化装置に よって海水の塩分濃度が上昇することはなく、英語圏の国なので意思疎通をおこなう通訳の 確保も容易で、治安も良い国なのでアフリカや中国に比べて設備の盗難に遭うリスクがきわめて 低く、砂漠も海洋に近い地域まで広がっているので内地まで水を引き込む手間が少ない。 海水の淡水化装置を利用した砂漠の緑化が、地球温暖化対策や食糧・燃料価格対策として 最善の回答なのである。
25 :
名無し三等兵 :2008/04/14(月) 22:22:05 ID:???
下らんことにエネルギー使うなよ。砂漠には砂漠の生態系があるの。 米人並に幼稚。
26 :
名無し三等兵 :2008/04/15(火) 04:37:06 ID:???
27 :
名無し三等兵 :2008/04/15(火) 08:30:59 ID:???
>同時にイギリスからもアメリカに約56億ドル(同約75億)の援助をしてもいる。 もちろんレンドリースは贈与ではなくて借金であり、返済の義務があるから。 ただしイギリスは戦中戦後にかけて返済したが、ソ連や中国は踏み倒した。 共産主義国としてアメリカの指図は受けないという立場ならそれもありってこと。
28 :
名無し三等兵 :2008/04/15(火) 13:19:28 ID:???
ロシア/ソ連は1917年の革命のときにも借金を踏み倒してるし あんな国に貸すほうがバカ しかし、それでもソ連に貸す(事実上くれてやる)しかなかったのが 当時の米英軍の立場でもある
29 :
だつお :2008/04/15(火) 22:56:33 ID:LBWjz4DN
それに米英はヤルタ会談ではソ連に対日参戦を「依頼する」立場であって、 レンドリース代金の「請求」できる立場ではなかったはず。
30 :
パーシバル :2008/04/15(火) 22:56:56 ID:???
その、なんだ、やっぱり11人来たのが敗因だな。
31 :
だつお :2008/04/15(火) 23:10:31 ID:LBWjz4DN
もしかしたらイギリスは植民地人をコキ使うことについては世界一上手だったかも。 一人当たりのGDPが高かったことと、植民地人の兵隊が多く参加してたこと。 反対にドイツなどは戦術的にあれだけ勝利したにも関わらず占領政策が無茶苦茶で、 かの「劣等スラブ民族」に反撃されてベルリン陥落。日本はその二つの真ん中くらいで、 特亜には嫌われるもののドイツのように返り討ちにされることはなかったから。
32 :
名無し三等兵 :2008/04/15(火) 23:11:38 ID:???
>>29 まだ核兵器がギリギリ完成してなかったからな
33 :
名無し三等兵 :2008/04/15(火) 23:14:30 ID:???
34 :
名無し三等兵 :2008/04/15(火) 23:44:48 ID:???
ただ単にイギリス軍の植民地駐留軍の任務が治安維持以上の責務がなかったため で装備、練度も本国軍に比べ数段低かったので日本軍が勝てただけの話
35 :
名無し三等兵 :2008/04/15(火) 23:57:51 ID:???
>>34 イギリス政府と現地の高級指揮官たちは、
所在の兵力で極東植民地の防衛は完全に可能と確信していただろ。
36 :
名無し三等兵 :2008/04/15(火) 23:58:14 ID:???
>【質問】 > ソ連のレンドリースの代金はどうなったのでしょうか? まさか踏み倒したのでしょうか? > >【回答】 > 第二次大戦終結後すぐ米ソは冷戦に突入した為,レンドリース代は長い間未払いのままだったのですが, > 米ソの関係修復が行われた72年にレンドリース代支払いについての交渉が始められ, > 1990年の6月に返済について合意したそうです.丁度,ゴルバチョフ書記長のグラスノスチの頃ですね. > ただし,ソ連側は代金を「この兵器は役に立たなかった.M3中戦車とか(笑)」とかゴネまくって,かなり値切り, > 支払ったのは米側が提示した金額の半分以下です. > > なお,ソ連時代の未払い債務だけでなく,帝政ロシア時代の債務も不履行しているので,1934年4月13日施行の, > 対米戦債不払い国への融資を禁止するジョンソン債務不履行法に基づき,ロシアがアメリカ市場(事実上,国際市場)で > 起債を行うには,帝政時代の分まで返済する(若しくは外交で決着する)必要があります. > ue◆WomMV0C2P. in 軍事板 > >▼ その後,ロシアはガスプロムを国有化した年に一方的に「レンドリースの債務は完済した」宣言をして,もう払ってない > 去年〔2007〕だったか,ブッシュが訪露した際にレンドリースの返済を要求,プーチンに一蹴されたなんて記事が > 世界中に配信された > 要はエネルギーで大儲けして他国から金を借りる必要がなくなったから,「信用」なんてどうでもよくなったんだろう. > > なお,「ロシアが帝政ロシアの公債の償還をする(開始した)」っていう,古典的ともいえる詐欺の手口がある. > 日本の「M資金」と同類. 軍事板常見問題より
37 :
名無し三等兵 :2008/04/16(水) 00:26:47 ID:0muPnsps
38 :
名無し三等兵 :2008/04/16(水) 04:24:28 ID:???
39 :
名無し三等兵 :2008/04/16(水) 04:48:33 ID:bpTTbYYu
っか、中国人なんてゴミみたいなもので戦力外。
40 :
名無し三等兵 :2008/04/16(水) 04:49:37 ID:???
ゴミに失礼だろ
41 :
名無し三等兵 :2008/04/16(水) 05:09:00 ID:???
ロリコンゲーム脳アニヲタ2ちゃん脳ニートネトウヨ歯軋りwww _,_,,, _ _ _ _(_)/ \ ◎_,-,_ロロ | | l_j_j_j^⊃へ、 , へ ヽ | ̄ ̄ ̄ | |_ _| л __ | | ヽ | | ̄| ゚ | (_) _ _ ̄ ̄/ / | ̄  ̄| lニ ニ フ |__| |__| ヽヽ ノ_j ⊂_ l_j_j_j / /  ̄| | ̄ |_| '-' □ / ー―― / ノ ̄  ̄  ̄ / /ー
42 :
名無し三等兵 :2008/04/16(水) 10:44:58 ID:???
>>39 ゴミに敗れる倭軍
1938年3月倭軍第十師団2個連隊と第五師団の一部が台児庄を攻撃するが、大損害
を受け撃退された
倭軍は戦死2369(内第十師団1281)戦傷9615(内第十師団5478)
1個師団2万の半分の2個連隊が約7000の死傷者を出したということは事実上の
壊滅である
まだアメリカの本格的援助がないうちの戦いである
43 :
名無し三等兵 :2008/04/16(水) 10:48:13 ID:???
>まだアメリカの本格的援助がないうちの戦いである ところが、ナチズムの権力掌握後、独ソ関係の悪化によりこの軍事協力関係 の維持は不可能となり、ドイツ国防軍がみずからの活力を維持するためには、 あらたな軍事的パートナーを必要とするにいたったのである。この面で ドイツ国防軍、主として陸軍が注目したのは中国であった。・・・中略・・・ また、国防経済という観点からも、ドイツ国防軍が親中路線を採用する理由が 存在した。なぜなら、両国の経済は相互補完的であったからである。ドイツ国防 経済は、ロシアとの関係悪化後、技術刷新の継続のためにも、また付加的な 輸出の拡大のためにも、あらたな市場を求めていた。一方、中国側は、ドイツから の工業製品輸入を天然資源の輸出で相殺することができたし、また一九三五〜三六年 のドイツの武器輸出総額のうち、実に五七・五パーセント(二千万ライヒスマルク) が中国に向けられていたのである。 これに対し日本はその一パーセントにも満たない十七万七千ライヒスマルクであった。 <ナチズム極東戦略 日独防共協定を巡る諜報戦 / 田嶋信雄/著 >
44 :
名無し三等兵 :2008/04/16(水) 10:54:32 ID:???
「ビスマルク」は「プリンツ・オイゲン」と分離し、フランス西部サン・ナゼールへ向かう
5月24日深夜 「ヴィクトリアス」搭載のソードフィッシュ雷撃機が「ビスマルク」を雷撃
魚雷1本が命中し、「ビスマルク」は浸水増加
(ソードフィッシュは対空砲火で5機撃墜される)
5月25日0306 「ビスマルク」は「サフォーク」の艦載レーダーによる追跡を振り切る
5月26日 北アイルランドを飛びたったPBYカタリナ飛行艇が「ビスマルク」を発見
「アーク・ロイヤル」搭載のソードフィッシュ雷撃機15機がイギリス軽巡「シェフィールド」を誤って攻撃
イギリス空母「アーク・ロイヤル」搭載のソードフィッシュ雷撃機が「ビスマルク」に触接
「シェフィールド」が「ビスマルク」を視認、ソードフィッシュ雷撃機を誘導
「アーク・ロイヤル」搭載のソードフィッシュ雷撃機16機が「ビスマルク」を雷撃
2本の魚雷が命中し、「ビスマルク」は舵機故障
イギリス海軍第4駆逐艦戦隊(駆逐艦5,フィリップ・ヴァイアン大佐)が「ビスマルク」に魚雷2本を命中させる
5月27日0847 戦艦「キング・ジョージ5世」、戦艦「ロドネイ」と「ビスマルク」の間で砲撃戦が行われる
重巡「ノーフォーク」「ドーセットシャー」も戦闘に参加
イギリス海軍の集中砲火で「ビスマルク」は砲戦開始から約30分で第4砲塔以外は沈黙
砲戦開始から約1時間で完全に沈黙
「ノーフォーク」「ドーセットシャー」が停止した「ビスマルク」を雷撃し魚雷各1本を命中させる
「ドーセットシャー」が再度発射したマーク7型53センチ魚雷2本のうちのうち1本が右舷艦橋下に名中
「ドーセットシャー」は「ビスマルク」の左舷に廻りもう1本魚雷を命中させる
1036 「ビスマルク」、北緯48度10分、西経16度12分の地点で艦尾から沈没
http://www007.upp.so-net.ne.jp/togo/dic/ra/rheinueb.html ライン演習 1941(昭和16)年5月23日〜5月27日
45 :
名無し三等兵 :2008/04/16(水) 20:47:43 ID:???
>>36 やっぱりロシアは日本人には理解し難いな
一般の日本的な感覚からすれば、大儲けしたらその金で昔の借金返済して
キレイな体になってから新しい事業始めようってとこなのに
懐に余裕できたから借金踏み倒そうとか、なにそれwwwwwwwwww
46 :
だつお :2008/04/16(水) 22:45:29 ID:PsTlLMG7
大陸打通作戦でもそうだが、日本軍が勝った話をすると怒りでチンコ勃起させて 罵倒レスをつけてくるやつがいるんだよな。 どうしてだろ?
47 :
名無し三等兵 :2008/04/17(木) 10:52:26 ID:???
>44 「ドーセットシャー」は殊勲艦ではあったがインド洋ではあっけなく沈没。 それがまあ、イギリス海軍の実力だったということだろう。 ビスマルク一隻沈めるのに全艦隊を動員してやっとのことだったのだし。 英軍は決して強いとはいえないが、列強として最低限の防衛は果たした。 1人あたりのGDPなら日ソはもちろん、独伊にも大きく勝る経済大国なのだから。
48 :
だつお :2008/04/18(金) 01:32:14 ID:sLTTEAkR
一人当たりGDPならオランダだってすごく豊かだったとのことだしな。 アメリカを除けば一人当たりのGDPと戦闘能力は比例関係にないみたいだ。 その証拠に、一人当たりGDPが最低だったソ連がベルリン入りを果たしてる。 そして殺戮したドイツ兵の人数も赤軍が圧倒的に多かった。
49 :
名無し三等兵 :2008/04/18(金) 17:04:32 ID:???
>>45 露助が日本海に原潜輪切りにして投機する。
↓
日本が廃棄費用負担するから勘弁してくれという。
露助がサハリンの天然資源を共同開発しようという。
↓
日本が出資して準備が整った途端独占。
世界中がチベット問題で中国を避難している中、
露助だけがチベットは中国の不可分の領土と表明。
国連で中国非難勧告の採択に反対。
こういう国です。ありがとうございました。
50 :
だつお :2008/04/18(金) 23:07:04 ID:sLTTEAkR
北アフリカにしても東南アジアにしてもたとえそれらを全て失ったとしても、 イギリスの場合は本国が無事ならそれでもよかったのだとも言い訳がついたのかもしれない。 何しろ1人あたりGDPに関しては戦前戦後を通じてアメリカに次ぐものだったからだ。 何よりも惨めなのは中国で、敗戦間際の日本軍にさえかなわずその支配下で隷属してた。 中国人というのは何と惨めな知能障害なのかと、驚きを禁じえない。
51 :
名無し三等兵 :2008/04/18(金) 23:10:03 ID:???
>>50 ば〜か
戦前は一人あたりGDPはイギリスが世界一だよ
アメリカがイギリスを抜くのは戦後
52 :
名無し三等兵 :2008/04/18(金) 23:30:41 ID:cFblmt6f
>>51 でも戦時中に生産された船舶や航空機や車両の数比べると
圧倒的にアメリカだから実質的な国民生産高はアメリカなんじゃ?
しかも当時のイギリスの国力の4割はインドとか言われてるし。
53 :
名無し三等兵 :2008/04/18(金) 23:33:34 ID:???
イギリスは自治領とは別試算なの今更知らんとは言わせんぞ だ・つ・お
54 :
名無し三等兵 :2008/04/19(土) 00:03:23 ID:???
にも関わらず生産量が少ないって事は イギリスは戦争に手を抜いてたのかな?
55 :
名無し三等兵 :2008/04/19(土) 00:17:22 ID:???
>54 大きく分けてイギリス内部は 4つに分裂している(イングランド、ウェールズ、スコットランド、アイルランド) 生産自体よりも政治に手を取られる。 日本は分裂の度合い(引き裂かれ具合)が欧州に比べれば小さいが やはり欧州に準ずる程度に分裂している(270から300個近く、1個の共同体(藩)は10万人ぐらいで固まっている) 分類しだしたら疲れる
56 :
だつお :2008/04/19(土) 09:09:27 ID:mrlAeUxz
確か児島襄「日中戦争」だったと思うが、中国側の抗議内容として、
レンドリースはイギリスが受け取った300億ドルに対して中国のそれは
15億ドルにすぎないというものがあったと記憶している。
しかしながらイギリスの場合は1人あたりのGDPがアメリカの次くらいに高く、
>>26 の人が力説するように戦時中にも一部を返済しており貸し倒れにはならなかった。
これに対し中国の場合は1人あたりのGDPさえも全く低すぎて、というか中国は
チンピラゴロツキが沢山涌いてくるだけで外貨を稼ぐ手段がまったくなかった。
あと英連邦の輸出品は戦前戦後を通じて羊毛などの原材料が圧倒的に多くて、
戦前戦後日本に入ってきたのも殆どがそういう類だったと記録される。
57 :
だつお :2008/04/19(土) 09:18:44 ID:mrlAeUxz
>英連邦の輸出品は戦前戦後を通じて羊毛などの原材料が圧倒的に多くて、 典型的な植民地経営方式で、更に付言すれば英連邦兵士は第一次・第二次ともに、 植民地から狩りだされた黒人兵やインド兵も欧州・アジア両面で大勢参戦してた。 最悪を極めたナチスドイツの占領政策なんかと比べればこれは見上げたものではないかと。
58 :
名無し三等兵 :2008/04/19(土) 15:07:39 ID:???
制空権じゃね? お空が日本のものだと、日本の兵隊さんは凄い強くなるよ。 お空が敵のものだと、攻撃失敗しまくりになるけど。
59 :
だつお :2008/04/19(土) 17:16:47 ID:mrlAeUxz
60 :
名無し三等兵 :2008/04/19(土) 20:20:07 ID:???
なるほど経済的には裕福でも機械力はしょぼかったのねイギリス。 重工業に自信があるなら、もっと機械輸出をやっててもおかしくないのに。
61 :
名無し三等兵 :2008/04/20(日) 08:04:43 ID:???
>>55 大日本帝国だって大きく分けると日本帝国・日本陸軍国・日本海軍国の3つに分裂しているぞ。
日本帝国(君主:裕仁天皇、首相:近衛→東條)
日本陸軍国(君主:裕仁天皇、首相:東條)
日本海軍国(君主:裕仁天皇、首相:嶋田)
大日本帝国というのは、この3国同君連合(オーストリア・ハンガリー帝国みたいなもんだ)の総称だからな。
当然生産自体よりも政治に手を取られる。
62 :
名無し三等兵 :2008/04/20(日) 13:29:56 ID:???
63 :
名無し三等兵 :2008/04/21(月) 23:27:51 ID:???
64 :
名無し三等兵 :2008/04/21(月) 23:47:13 ID:???
65 :
だつお :2008/04/27(日) 19:24:49 ID:HqF/s7KP
当時の英国が一人当たりGDPが高い経済大国であったことは認めるが、 勝利への貢献というとこれはほんの微々たるものだ。 冷戦時代の西側で不当に英軍の役割が強調され逆にソ連の役割が過小評価されたようだが、 結局ベルリンに赤旗は揚がっても、スエズ運河にユニオンジャックは揚がらなかった。 あの程度の貢献でソ連と肩を並べる戦勝国で居ようとは、思いあがりもはなはだしいのだ。
66 :
だつお :2008/04/29(火) 12:30:01 ID:Kd2UhzZn
>ただ単にイギリス軍の植民地駐留軍の任務が治安維持以上の責務がなかったため
スエズ運河と比べれば優先順位は低くなるとはいえ、極東戦線も決して棄てられたわけじゃなく、
特にオーストラリア軍の損害はむしろ欧州戦よりも極東戦が上回っている。
http://adolf45d.client.jp/kousyouholk.html フォークランド紛争
更に付言すれば、サッチャー政権などはフォークランドのような小島でさえも、
空母「ハーミス」「インビンシブル」を引き連れた40隻にも及ぶ大機動部隊を派遣してる。
また離れ小島の戦いだというのなら、太平洋戦争そのものに当てはまってしまう。
日米双方ともに、陸軍主力はそれぞれ中国方面とヨーロッパ方面に置いていたのだから。
67 :
名無し三等兵 :2008/04/30(水) 14:36:34 ID:???
>>65 ドイツ打倒の為にけして避けては通れない「大西洋の戦い」において連合国は
計5150隻、約2150万tを失ったが、そのうち英国船籍の商船は2426隻、約1130万トンを数え5割を超えてる。
更に付け加えれば連合国の632隻に上るUボート撃沈戦果のうち500隻が英軍によるものであり、
これらが連合国陣営の勝利に大なる貢献を成していること疑いようも無い。
仮にもしこの犠牲と戦果が無かりせば、大陸反攻はもちろんの事、ソ連のベルリン占領なども1945年中には
到底不可能であったろう。
68 :
名無し三等兵 :2008/04/30(水) 19:07:49 ID:???
69 :
名無し三等兵 :2008/04/30(水) 20:48:17 ID:???
>>68 こちらのソースは光人社の「護衛空母入門」。
まあどちらの数字が正しいにせよ、Uボート撃滅の主役が英軍であった事に変わりは無い。
70 :
名無し三等兵 :2008/05/01(木) 14:31:44 ID:???
>US & Allied Forces 175 米軍はかなり遅れて参戦してきてしかも欧州方面に回した海軍は僅かなのに、 その割には英連邦の3分の1以上の戦果を挙げているんだよな。 そもそも欧州方面で沈んだ米海軍艦艇ってどれくらいあったんだろ?
71 :
名無し三等兵 :2008/05/01(木) 17:46:45 ID:???
まぁ、ブリの将校が乗ったりしていたりして、 ブリの経験をそのまま引き継げたってのもある。 あと、どっちかっていうとドイツの劣化じゃないかな。
72 :
名無し三等兵 :2008/05/01(木) 21:25:46 ID:???
73 :
名無し三等兵 :2008/05/01(木) 21:28:16 ID:???
なお弱小列伝は、日本潜水艦部隊が撃沈した米商船は98隻といってるが、
そのほかの連合国のそれも含めれば184隻と記録される。あとドイツは
1939年から通商破壊戦に突入しており、参戦時期も日独で大きくズレてる。
Japanese Submarines accounted for about 184 Merchant Ships with a
tonnage of 907,000 tons. This included 98 US Ships of 520,000 tons..
( See Captain Yamamoto's letter on an earlier page. In addition,
they sank two Aircraft Carriers, two Cruisers, and ten Destroyers.
http://ahoy.tk-jk.net/Underwater/30Statistics-SubmarineFle.html Under Water Warfare The Struggle Against the Submarine Menace 1939 -1945
74 :
名無し三等兵 :2008/05/01(木) 22:09:41 ID:???
75 :
名無し三等兵 :2008/05/02(金) 09:19:29 ID:oa3IFlr3
1945年でも独潜水艦雷撃で英軍艦が7隻沈没。
76 :
名無し三等兵 :2008/05/02(金) 09:26:06 ID:???
近年、日本人の国語力の低下が顕著になっている。 これはゆとり教育によって、特に国語の時間が減少したことが主な原因である。 日本の国語力を向上させるためには、教師の土曜休みを月〜金休みに分散させることに よって、授業週6日制を復活させるしかない。 週6日制授業を復活させ、日本人の国語力を回復すべきだ。
77 :
名無し三等兵 :2008/05/02(金) 19:16:03 ID:???
>>75 さすがはドイツ海軍
中盤以降は成す術も無かった日本潜水艦隊とは違うな
78 :
だつお :2008/05/02(金) 21:56:44 ID:SboKTs2e
なんかやけに独潜水艦を褒めるやつがいるようだが、独潜水艦が撃沈したのは専らイギリス船。 例えば1945年以降で独潜水艦に撃沈された米軍艦はFrederick F. Davisただ一隻に過ぎない。
79 :
名無し三等兵 :2008/05/03(土) 01:46:00 ID:???
>>78 米だろうが英だろうが沈めてる事に違いは無いだろ
それを言うなら日本は1945年以降のイギリス船撃沈0じゃないか
80 :
名無し三等兵 :2008/05/03(土) 03:19:35 ID:???
>>63 の数字見て単純なキルレシオと誤解する奴が出るだろうから補足しておく。
ビルマ戦線の日本側戦死者の半数以上は終戦直前のビルマ方面軍司令官逃亡後である。
司令官木村兵太郎は指揮を放棄し芸者を連れて敵前逃亡。
その後各師団は統制のないまま取り残され孤立。甚大な人的被害を被る事になった。
さらに残りの半数近くはインパール戦である事から、ビルマ戦線最大の悲劇は
最悪の司令官による日本軍の自爆であった。木村と牟田口の二人がいなければ
対英戦は無敗のまま終わったかもしれない。
81 :
名無し三等兵 :2008/05/03(土) 10:04:40 ID:???
だつおが人生に惨敗した理由
82 :
名無し三等兵 :2008/05/03(土) 10:17:48 ID:???
>>78 お前も相変わらず馬鹿だね
ドイツは44年には既に全土が爆撃圏内にあり、連合国に脅威になるUボート基
地は真っ先に叩かれるだろう
爆撃をかわしつつ、戦果を挙げていたUボートは讃えるべき
代わって日本は北海道、東北北部という爆撃絶対安全圏があり、かつ硫黄島が陥
落するまではB29のような数の限られた長距離爆撃機による爆撃に限られてい
た
あの東京大空襲と言われる爆撃でさえ、連合国の投入航空機は800機程度
ドイツに対しては同日同一目標に1000機投入はザラでときには2000機も
投入されていた
83 :
だつお :2008/05/03(土) 16:49:06 ID:0EZFqang
>爆撃をかわしつつ、戦果を挙げていたUボートは讃えるべき それいうならむしろ、爆撃をかわしつつ大陸打通作戦を3000キロ進撃して、 中国人殺戮3500万の大戦果を挙げていた97式中戦車チハこそ讃えるべきだ。 あと空襲機数が多いのは迎撃がヘボいからで、文句があるなら返り討ちにすべきことだ。 ドイツでも1943年までならシュバインフルトなどでそうしてたはずだ。
84 :
名無し三等兵 :2008/05/03(土) 16:58:43 ID:???
うーん、やっぱ頭悪いな、この人。 ちょっと突っ込まれると、途端にふざけた ”冗談”しか返せなくなるし。 気の利いた、ネタであるにも関わらず 何故か説得力のあるような論説が頭に浮かば ないんだろうね。
85 :
名無し三等兵 :2008/05/03(土) 22:23:25 ID:???
なにが打通だよ また突っ込まれたいのか しかしお前もくだらんスレばかり立てるなよ 2ch以外の掲示板でもなw
86 :
名無し三等兵 :2008/05/04(日) 09:12:12 ID:???
>日中戦争も日米戦争も抱えて四苦八苦してた大日本帝国 国が傾くほどの莫大な予算とあれだけの人員を投入してもて中国を降伏に追い込むことは出来なかった。 どんなに一時的な戦術的勝利をおさめても中国大陸の広大な国土では泥沼化するだけ はっきりいって絶対に勝てない。
87 :
名無し三等兵 :2008/05/04(日) 10:04:04 ID:???
五族協和なんてアホみたいな事言わずに、英国ばりに分割統治すりゃよかったのにな。 客家を優遇するとか。
88 :
だつお :2008/05/04(日) 14:38:00 ID:/tsvGGq/
82〜87、「だつお」にマジレス毎度毎度ご苦労様。 要するに皇軍は太平洋海戦で米軍に敗れたとはいえ、先進工業国だったのだよ。 あるいは97式中戦車チハに虐殺されたという3500万の中国人は知能障害かと。 >イギリス軍がマレー・インド洋で日本軍に惨敗した理由
89 :
名無し三等兵 :2008/05/04(日) 15:43:58 ID:???
中国人を虐殺することだけは日本軍が世界一でした。
90 :
だつお :2008/05/04(日) 19:37:32 ID:/tsvGGq/
91 :
名無し三等兵 :2008/05/04(日) 20:58:43 ID:???
中国との戦争で国力を大幅に消耗していたことが、米英との戦争に影響したので、 やっぱり中国にも負けたってことになるね。
92 :
名無し三等兵 :2008/05/05(月) 11:35:54 ID:???
>>90 潜水艦の戦果じゃねーじゃねーかw
ファビョって自分の挙げた資料も読めなくなったか?
93 :
だつお :2008/05/06(火) 20:30:48 ID:j0D+AL2N
なら逆に聞くが、1945年以降のドイツは飛行機による艦艇撃沈戦果が皆無だが、 潜水艦は立派だったが飛行機はダメだったということになるのか? 日本軍はカミカゼ特攻も含めれば飛行機による撃沈がずっと多い。
94 :
名無し三等兵 :2008/05/08(木) 17:17:54 ID:NlT+Rtxr
95 :
名無し三等兵 :2008/05/08(木) 19:28:45 ID:???
>>94 インドネシアにしろ、ミャンマーにしろ結局、日本の悪しき思惑が露呈するに従
い反乱起こしてるじゃないか
ドイツの外国人義勇兵たちはベルリン攻防戦でも死力を尽して赤軍に抵抗したが
はたして日本本土上陸作戦が実現していたら日本のカイライ義勇兵たちは帝都防
衛に参加し戦ってくれたと思うか
まず無理だろうな
96 :
名無し三等兵 :2008/05/09(金) 03:38:01 ID:???
ドイツって同盟国に片っ端から寝返られた国だろ
97 :
名無し三等兵 :2008/05/09(金) 18:27:46 ID:???
インドネシアにしろミャンマーにしろ旧日本軍の功績を讃えているわけだが。 なにしろ建国の英雄が日本の協力者だし、独立への口火を切ったのが日本である以上 日本>>>>>連合国 は動かしようが無い事実。
98 :
名無し三等兵 :2008/05/09(金) 21:39:55 ID:???
>ミャンマー インドネシア 東南アジアでワースト1,2のDQN国なのは偶然なのか?w
99 :
名無し三等兵 :2008/05/09(金) 23:11:48 ID:???
>>95 アウンサンが寝返ったのは、
インパール作戦失敗でビルマ方面の軍が壊滅して勝ち目がなくなったからっすよ?
100 :
だつお :2008/05/09(金) 23:26:27 ID:0MrFRbtw
中国人を3500万人虐殺したかどうかはともかく、いろいろ調べてみると日本軍は 決して弱くもなければ、工業技術も遅れていたとも考えられないと思うぞ。 大陸打通打通としつこいのかもしれないが、やはり工業技術云々なら中国はどうなんだ、 1944年半ば以降という時期であれだけ連戦連敗するのはどうしてなのかと言いたい。 日本軍や日本の工業技術を過小評価したりすれば、その97式中戦車チハに散々どつき 回されて隷属を余儀なくされた中国人がますます惨めになるだけのことだぞ。 何しろアメリカを別としてもソ連はナチスドイツを撃破してベルリン入りを果たしてるから、 その偉業と比べられたら中国抗日戦争だなんてチンピラのアジ演説でしかない。 ただし一人当たりのGDPについては、旧ソ連より少しましという程度で後ろから2番目。
>>98 ミャンマー インドネシアのDQNな所は、日本軍の施策より植民地時代の愚民化策と民族対立を煽った事に
帰するべきだろ。日本軍云々以前の問題を見逃して論ずるべきではないな。
102 :
辻参謀 :2008/05/10(土) 13:25:08 ID:???
誰が何と言おうと大陸打通作戦を成功させてチンピラゴロツキ共に目に物見せてやった帝國陸軍は最強なのだ!!
>日中戦争も日米戦争も抱えて四苦八苦してた大日本帝国 日中戦争で四苦八苦してたか?大日本帝国。 むしろ四苦八苦してたのはイギリスで、Uボートと北アフリカで手一杯。 これに対し日本はというと弱い支那豚相手に殺戮ゲームを楽しんでおられた。
ここまで全てのレスが、だつをの自演だとしたら
>>105 自作自演で千里を目指すスレ、
になるのでは?
お前も含めてw
108 :
だつお :2008/05/17(土) 16:50:49 ID:f/kJmEvK
>イギリスはソ連の三倍もの援助を受け取っておきながら、しかも北アフリカでは >僅か3個師団のドイツ軍を相手にしていたに過ぎないのに、 連合国同士でもこれだけ圧倒的な戦力差があると、共産主義ソ連大嫌いのアメリカでも、 イギリスではなくソ連を頼りにするのは当たり前すぎるのではないかと思える。 ヤルタ協定はたとえ密約であっても、イギリスや中華民国は戦力の足しにならないから、 ソ連を頼りにするしかなかったというアメリカの立場を明確に表している。
109 :
だつお :2008/05/20(火) 00:33:38 ID:BRz3dftt
ホワイトハウスの本音は、ソ連でなくて英国に勝ってもらいたかったが、
実際のところソ連の戦力は圧倒的に大きく英国のそれは吹けば飛ぶようなものだった。
だから英国の役割は低かったにも関わらず、ソ連の三倍ものレンドリースを送った。
ノックス提督のコメントでもそういうふうな物言いになっている。
ノックス提督のコメント
疑いもなく重要な関心事は、英国が敗退しないことである。英国は今、手詰まり状態で、
おそらく善戦はできない。我々がすべきは、少なくとも手詰まりの状態を確かなものとすることである。
このために英国はさらなる駆逐艦と航空戦力を米国に求めるだろう。可能性がある限りは、
これ(軍事支援)をなすための能力を我々は削ぐべきではなく、東洋においては何事にも
速攻すべきではない。英国が安定し続ければ、日本は東洋において慎重になるだろう。
こう考えれば、大西洋における我々の英国支援は、東洋における英米の保護になる。
しかし、私はあなた(マッカラン)の段階的行動計画に同意する。両面(大西洋と太平洋)で準備し、
両面で十分強力であることが求められている。
http://totopapa.iza.ne.jp/blog/entry/30549
110 :
名無し三等兵 :2008/05/21(水) 17:58:00 ID:OeAkNwVV
ベトコンスレの先生が、今のだつおはレベルが高いってほめてたぞ?
111 :
だつお :2008/05/24(土) 00:37:59 ID:cGJe7V2V
>今のだつおはレベルが高いってほめてたぞ?
戦前がよかったと云ってる輩だけではなくて戦前はひどかったと云ってるような輩も、
ほんとにな〜んにも調べていない。そのへんの低レベルのウヨサヨだけではなく、
立派な学者先生なんかもまあおよそまともに調べようともしていないというのはあまりにも異常な事態です。
こんな最低限の基本的なところさえ抑えていないのでは、戦後に膨大な数が積み上げられ
てきた日本論のたぐいはすべて根拠のないでたらめだったと云っていいと思います。
宇宙人の電波を脳内で受信してわけのわからないことを口走ってる人とまったく同じなのです。
いや、冗談ではなく、ほんとにそうなんです。
http://blog.livedoor.jp/kangaeru2001/archives/51340930.html 『戦前の少年犯罪』
>戦前がよかったと云ってる輩だけではなくて戦前はひどかったと云ってるような輩も、
>ほんとにな〜んにも調べていない。
これは日本だけでなくて、欧米ロシアについても意外とみんなあまり調べてないようで。
保守論壇なんて単に共産主義ソ連が嫌いで親米というだけで、赤軍が果たした役割を見ようとしない。
いかなる指標から見てもソ連の戦力は強大であり、それと比べればイギリスのそれは目くそ。
112 :
だつお :2008/06/01(日) 11:58:26 ID:H5HfOX12
皇軍贔屓の独断と偏見との批判を覚悟で持論を開陳させてもらう。 日本空軍(陸海軍航空隊)は、史実では世間で言われているよりもかなり強かった。 上で示したように、1945年以降でも航空攻撃による米英艦艇損害は意外に多い。 東京大空襲でボロクソだったではないかというが、都市爆撃の効果は実証されてない。 例えばドレスデン空襲がもたらした戦局への寄与はどんなものであったろうか。
英国王立戦争博物館の展示写真で、 乃木大将が東郷提督とキャプションされていたという。 ジョンブルの陰湿な嫌がらせとしか思えんな!
114 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 19:45:10 ID:6unaX23n
ニューギニアでの豪軍の損害を教えてもらいたいのですが 死傷者全体でお願いします
>114 お前のパソコンは2ch専用か? 少しは自分で調べろよ
>日本陸海航空隊は強力であった 日独本土爆撃における連合国爆撃航空団の被害比較 対日/対独 ◆連合国爆撃機の未帰還機数 351機/10665機 対独本土爆撃ではこれ以外にも帰還しても再飛行が不可能なほど損傷を受けた機 体が多数あったが、対日本土爆撃では長距離にも関わらず大破機体は少ない ◆搭乗員犠牲者数 1750名/43400名 ドイツは44年5月までは各兵器生産は激しい本土爆撃にも関わらず増産続けた 米爆撃航空団が爆撃目標を工業生産拠点から人造石油生産拠点や鉄道輸送網にシ フトしてからようやく生産力は低下し始めた 英爆撃航空団は開戦当初から夜間の都市に対する無差別爆撃を行っていただけな ので独生産力に関してはあまり関与していない 一方、対日本土爆撃による中小規模工業生産拠点に対する攻撃は著しい生産低下 をもたらした一因となった しかも対独本土爆撃とは違い長距離の護衛戦闘機なしでも軽微な損害で日本の生 産力低下に対し極めて高い効果を出した
そりゃ米軍がドイツ爆撃に使用したのはB24やB17といったB29より劣る爆撃機だからな。
>>117 けったいな言い訳はもうたくさんだね
マスタングより強力な爆撃機はあるのかねぇ
はっきり言えよ
日本の戦闘機や戦術、探索装置がカスだって
>>117 B24はともかくB17はB29なんかよりはるかに強靭なんだが。
対独本土爆撃機で使われたB17は太平洋戦域で使われた脆弱なE型でなく、防 御火力など強化されたG型 英重爆撃機ランカスターはB29でさえ搭載できない5t爆弾トールボーイや1 0t爆弾グランドスラムを搭載できた 対独本土爆撃に使用されたB17で独軍に撃墜された機体、終戦までの通算で 3154機 撃墜は免れ帰還したが、修理不能の大破したB17は 1534機
対日本土爆撃で連合国爆撃機の出動最高機数は45年5月25日の464機 45年3月10日の東京“大”空襲ではわずか279機 43年7月24日夜間ハンブルク大空襲、出動英爆撃機740機 7月27日夜間ハンブルク大空襲、出動英爆撃機739機 7月29日夜間ハンブルク大空襲、出動英爆撃機726機 8月17日夜間ペーネミュンデ爆撃、出動英爆撃機597機 11月18日ベルリン大空襲初日の11月18日夜間、出動英爆撃機540機 44年1月21日ベルリン大空襲、出動英爆撃機649機 3月24日ベルリン大空襲、出動英爆撃機811機 英爆撃航空団は44年3月のみで爆撃機320機を独軍により撃墜された
ランカスター 最高速度: 450km/h(高度 5,600m時) 航続距離: 4,300km(最小爆弾搭載時) 上昇限度: 8,160m 最大搭載量: 10,000kg 装備: 7.7mmブローニング機関銃 8門 B-17G型 最大速度 426km/時 航続距離 5,800km(最大)、3,219km(爆弾2,722 kg 搭載時) 武装 12.7mm機銃13丁、爆弾2720kg〜4900kg B-29 最大速度:574km/h 航続距離:爆弾4.5t搭載時 5,200km 上昇限度:10,200m 最大爆弾搭載量:9t 武装:12.7mm機関銃 10門、20mm機関砲 1門 性能違い過ぎるだろ。。。 連合軍もドイツ相手なら旧式爆撃機で十分だと判断したんだろうな。
123 :
だつお :2008/06/05(木) 22:58:11 ID:bceoDl2t
124 :
だつお :2008/06/05(木) 23:02:47 ID:bceoDl2t
>対日本土爆撃では長距離にも関わらず大破機体は少ない
太平洋戦線でアメリカは27,000機もの航空機を失ったって知ってるか?
欧州戦では未生還機に修理不能機(lost or damaged beyond repair)を加えても18,000機。
Aggregate United States plane losses during the course of the
Pacific war, not including training losses in the United States,
were approximately 27,000 planes. Of these losses 8,700 were
on combat missions; the remainder were training, ferrying and
other noncombat losses. Of the combat losses over 60 percent
were to antiaircraft fire.
ttp://www.anesi.com/ussbs01.htm UNITED STATES STRATEGIC BOMBING SURVEY
SUMMARY REPORT(Pacific War)
In the attack by Allied air power, almost 2,700,000 tons of bombs
were dropped, more than 1,440,000 bomber sorties and 2,680,000
fighter sorties were flown. The number of combat planes reached a
peak of some 28,000 and at the maximum 1,300,000 men were in
combat commands. The number of men lost in air action was 79,265
Americans and 79,281 British. [Note: All RAF statistics are
preliminary or tentative.] More than 18,000 American and 22,000
British planes were lost or damaged beyond repair.
ttp://www.anesi.com/ussbs02.htm THE UNITED STATES STRATEGIC BOMBING SURVEY
Summary Report(European War)
>>122 バカすぎ。全くの逆だ。
カタログスペックだけ並べてもB29の空力的特性による脆弱さや
エンジンの過熱による機械的信頼性の低さなんか全然わからんわな。
B29にB17のように機体半分もぎ取られても生還できる強靭さなんか全く無い。
最後までB29が欧州戦線に投入されなかったのは上記防御力信頼性の低さに加えて
大量撃墜されたらコストが半端無かったからだが、対して日本は機銃全部取っ払っても
運用可能なくらいの敵の抵抗力の弱さがあってこそだった。
航続距離の問題ももちろんあったが、対独戦にB29なんか投入していたら
いくらアメリカの国力でも継戦能力が失われるとみなされた。
つうかB29は普通の国が作ってたら完全な欠陥機だ。
>>123 いい加減に誤魔化すのはよせよ
その投入機数は爆撃機だけじゃないだろ、爆撃機参加機数を単純計算してみろよ
それに太平洋戦域でB17の主力のC型はエンジンの最大出力が1000馬力で
武装は7.62mm×5
一方、欧州戦域でB17の主力だったG型はエンジン
の最大出力が1200馬力に強化され、直進安定性を改良し、何よりも防護武装
は12.7mm×10となり機首下部に連装機銃が装備されたこと
最大爆弾搭載量もC型の4tから6tに増大した
そのため航続距離が短くなったため太平洋戦域では使えなかった
それに対日本土爆撃は長距離飛行になるため搭乗員の疲労も半端ではない
しかし日本の防空力が低かったため、対独より軽微な損害ですんだ
ほとんど近代的空軍のない北朝鮮やわずかな中国空軍のミグ15を相手にしかし
ていない朝鮮戦争を比較対象に出さざるを得ないほど日本は弱かったんだな
だつおにまじれすカコイイ
>>122 44年から多数の長距離護衛戦闘機付きで1000機爆撃を昼は米軍、夜は英軍
が行い、距離的近いため誘導システムや敵の通信、誘導システム妨害を構築した
対独本土爆撃とただ単に護衛戦闘機なしで高高空爆撃するだけの対日本土爆撃で
は後者の方が断然防御し易い
ふーん。 >その投入機数は爆撃機だけじゃないだろ、爆撃機参加機数を単純計算してみろよ。 >対日本土爆撃では長距離の護衛戦闘機なしで
速度が100キロも違えば撃ち落すのも簡単だろうな。 旧式爆撃機しか使われなかったドイツ軍はラッキーだったな。
>>124 まあその数量には突っ込みがいはあるが
それ以前に長距離飛行による疲労による非戦闘損失が多いことも計算に入れろよ
どこまででも日本に対しては“甘い”計算方法だな
>長距離飛行による疲労による非戦闘損失が多いことも計算に入れろよ
戦闘・非戦闘あらゆる原因による日本の陸海軍機の損失は、開戦当初の月平均約500機から、
1944年後半に月2000機以上に上昇した。戦争の過程における総損失機数は50000機の多きに昇ったが、
その40%弱が戦闘損失で、残りの60%強が訓練、輸送その他の非戦闘損失だった。
したがって、日本は戦争中ほとんどどの月でも、その航空部隊の数字上の機数を増すことができた。
数字上の戦力は戦争勃発時の戦術機2625機から、降伏時の戦術機5000機に加え、カミカゼ機5400機にまで上昇した。
ttp://www10.ocn.ne.jp/~kuushuu/ussbs09.html 戦略爆撃調査団報告書 日本の在来航空戦力の除去
>>129 ◆総爆撃機参加機数
対独:530223機
対日:25915機
◆対独本土爆撃による連合国爆撃機未帰還機数
英軍:6440機
米軍:4225機
◆対日本土爆撃における未帰還機数(帰還途中の海上不時着含)のワースト4
45年5月25日東京:26機
45年5月23日東京:17機
45年3月10日東京:14機
44年8月20日川崎・横浜:14機
日本軍は最大でも26機を未帰還(帰還途中の海上不時着含)にしたに過ぎない
(対独本土爆撃での43年8月17日のシュヴァインフルト・レーゲンスブルク
爆撃で米軍は376機の爆撃機を出動させたが、54機が撃墜され、87機が大
破廃棄処分となった)
>>133 45年5月23、25日といえばドイツ軍は降伏しちまってたのに、日本軍はまだB29を
そんなに撃墜できるだけの戦力があったんだな
追加参加資料 ◆対独本土爆撃爆撃での連合国爆撃機未帰還機数 43年10月14日シュヴァインフルト:82機(他に帰還後大破廃棄処分64 機) 44年1月21日ベルリン:55機 44年2月19日ライプチヒ:78機 44年3月24日ベルリン:72機 44年3月30日ニュルンベルク:94機
ドイツ軍の戦果はしょせん全部旧式爆撃機だろ
>>136 始まったよ追い詰められた時の皇軍オタの言い訳が
何が旧式だよ
笑えるザレ言だな
45年3月18日米軍は1250機の爆撃機と多数の護衛戦闘機でベルリンを空 襲した わずかな航空燃料しかなかった独軍はわずか36機のMe262で迎撃した しかし僅かの時間で独軍は24機の爆撃機と5機のマスタングを無傷で撃墜した 対日本土爆撃での未帰還機数最大数に匹敵する機数を独軍はわずか36機で撃墜 したことになるな
>>138 ドイツ空軍全史ではその日撃墜した重爆は12機ってことになってるよ。
「英国の航空戦史研究者、アルフレッド・プライス氏は、Me262について米軍と ドイツ空軍の戦闘記録をつき合わせて一機ごとの空戦戦果/損害の確認を試みた。 その作業の結論は、Me262の撃墜戦果は150機を超えず、空戦で撃墜されたMe262は 約100機というスコアである。迎撃、地上攻撃、偵察など様々な任務全体を合わせても、 一日の出撃が延べ60機を超えたことは無かった。」 ウィリアムソン・マーレイ・著 手島尚・訳『ドイツ空軍全史』 *この章は、訳者によって翻訳時に追加された
1945年4月までに、ルフトバッフェは1200機のMe262を受け取りました。
しかしながらその当時、戦闘部隊に供給されたのは180機に過ぎません。
Me262が一日で最も多く飛んだのは1945年4月7日、たったの59機でした。
Me262が一日で最も航空戦で撃墜した数は、1945年3月31日、たったの16機でした。
1200機の爆撃機と800機の戦闘機で編成された空襲部隊に対する作戦において、
最良の日であっても、ジェット戦闘機のもたらした印象は微々たるものだったのです。
それと殆ど同じ問題が、戦闘爆撃型Me262の運用についてもつきまといました。
By April 1945, the Luftwaffe had taken delivery of more than 1,200
Me 262s, but at that time, only about 180 served with combat units.
The greatest number of Me 262 fighter sorties flown in a single day,
April 7, 1945, was only 59. Its greatest number of aerial victories
in a single day, March 31, 1945, was only 16. Operating against
raiding forces that comprised around 1,200 bombers and 800 fighters,
even on its best day, the jet fighter made little impact. Much the
same problem dogged the Me 262 operations in the fighter-bomber role.
http://www.flightjournal.com/ME2/dirmod.asp?sid=&nm=The+Magazine&type=PubPagi&mod=Publications%3A%3AArticle+Title&mid=13B2F0D0AFA04476A2ACC02ED28A405F&tier=4&id=0E816CE7EE9343879E3FA2972D25B352&PageId=F80F1B6F7F854772B8AD7D2BB1929B0A
142 :
だつお :2008/06/06(金) 06:49:50 ID:sfGuLJZ6
>ほとんど近代的空軍のない北朝鮮やわずかな中国空軍のミグ15を相手に つ ま り 米 軍 は か の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ さ え も 撃 破 で き な か っ た W つ ま り 米 軍 は か の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ さ え も 撃 破 で き な か っ た W つ ま り 米 軍 は か の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ さ え も 撃 破 で き な か っ た W つ ま り 米 軍 は か の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ さ え も 撃 破 で き な か っ た W つ ま り 米 軍 は か の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ さ え も 撃 破 で き な か っ た W つ ま り 米 軍 は か の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ さ え も 撃 破 で き な か っ た W つ ま り 米 軍 は か の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ さ え も 撃 破 で き な か っ た W つ ま り 米 軍 は か の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ さ え も 撃 破 で き な か っ た W つ ま り 米 軍 は か の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ さ え も 撃 破 で き な か っ た W つ ま り 米 軍 は か の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ さ え も 撃 破 で き な か っ た W つ ま り 米 軍 は か の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ さ え も 撃 破 で き な か っ た W つ ま り 米 軍 は か の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ さ え も 撃 破 で き な か っ た W つ ま り 米 軍 は か の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ さ え も 撃 破 で き な か っ た W つ ま り 米 軍 は か の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ さ え も 撃 破 で き な か っ た W
>しかし日本の防空力が低かったため、対独より軽微な損害ですんだ
大陸打通作戦の第一次作戦(河南作戦)/昭和一九年(一九四四)四〜五月・・・・・・戦車第三師団、
戦車総数二五五両が参加。師団全体の踏破距離一四〇〇キロ、日数は三〇日(一日あたり四六・六キロ)。
師団捜索隊は約二〇〇〇キロ、三〇日(一日あたり約六七キロ)。
<中略>
ここに示した日本戦車隊の長駆進撃も、連合軍側を大いに混乱させ急速な勝利をもたらした
典型例なのである。ちなみに、「電撃戦」と称賛される独ソ戦初期(一九四一年六〜七月頃)のドイツ
機甲部隊の場合と比較してみると、グデーリアンが率いる第二装甲集団が踏破距離約六五〇キロ、
日数二五日(一日あたり二六キロ)、マンシュタイン上級大将の第五六装甲軍団が約三三〇キロ、
四日(ドヴィンスク急襲時、一日あたり八〇キロ)で、日本戦車隊の"快速ぶり"はこれらに劣る
どころか優れた成果を上げているといえる。
<「陸軍機甲部隊」(学研)158頁 文・古是三春>
ttp://www.ibiblio.org/hyperwar/USA/USA-C-ChinaO/maps/USA-C-ChinaO-1.jpg 1944年10月の支那派遣軍の進撃状況図
だつおともあろう者が中の人がソ連兵だという基本的な事を知らない事に驚き
>カタログスペックだけ並べてもB29の空力的特性による脆弱さや
>エンジンの過熱による機械的信頼性の低さなんか全然わからんわな。
>B29にB17のように機体半分もぎ取られても生還できる強靭さなんか全く無い。
展示説明板には、ハングルの他に英文で次ぎのように説明していました。
『世界的に有名なB-29は、第二次世界大戦と韓国戦争の3年間を通して任務を果たした。
韓国戦争でのB-29は、延べ22,983機出撃し、197,000tonの爆弾を投下した。しかし、34機のB-29を失った。
この超空の要塞は、18個に分解され、1972年3月にカリフォルニアのチャイナレイクからソウルへ輸送した。
そのB-29は韓国空軍によって再組み立てされ、そして、1972年8月以来Yoid Museumに展示された。』
ttp://www.sun-inet.or.jp/~ja2tko/jap/jap.trip/trip.korea.html 10.韓国B-29の旅 ソウルのハムとB-29を訪ねて(2002.11/16〜11/19)
34機のB-29を失った。
34機のB-29を失った。
34機のB-29を失った。
34機のB-29を失った。
B-17 爆弾投下機数(機)208652 投下爆弾量(t)488366 未帰還機数(機)3154 未帰還率(%)1.4 B-24 爆弾投下機数(機)85225 投下爆弾量(t)200974 未帰還機数(機)1071 未帰還率(%)1.3 未帰還率はB-24が1.3%なのに対してB-17は1.4% ドイツ坊の心の拠り所「B-17の強靭さ」って都市伝説みたいなものか?
148 :
名無し三等兵 :2008/06/06(金) 11:24:31 ID:9SaBR8Av
なんか頭の良さそうな人達がいっぱいいるなぁ かっちょええ!!!!
>146 ホンマモンのバカやね
>>125 >>126 高射砲しか打ち上げてこない末期ドイツなら、機材は丈夫ならなんでも構わない
一方、迎撃高度に入ったら護衛機さえ危ない対日空襲
もしランカスターやB17なら、たちまち斜め銃やタ弾の餌食
辛うじて、日本機の防空態勢が間に合わない高々度侵入しか手が無い
そのように都立軍事学園では授業されている
151 :
黒人に偽装した日村 :2008/06/08(日) 00:32:41 ID:bUyA+gmx
vg
笑える倭厨の妄想スレッドだな ペーパークリップ作戦による米の独人ロケット、航空機、戦車各設計、化学、治金各工業 の技術専門家、化学、数学、物理の各科学者の誘致者は1000人を越える 米は独の特許34万、独の取得した国際特許20万を没収し自国のため、利用した その書類は数十億ドルの価値があるといわれる (IGファルベン社、フーハスト社のみだけでも2万の特許を米に没収された) ソビエトはゴロドムリャ島に2万の独人ロケット技術者を拉致してロケット開発させた 航空機でもBMW003(ソビエト名RD20)を搭載したMiG9、IL16を開発 Jumo004(ソビエト名RD10)を搭載したYak15、Su9を開発 YaK17はFw-Entwurf1の、MiG15はTa183のコピーといって過言はない 米のベルX-5に至ってはMeP1101V1そのものである 一方、日本が連合国に誘致された科学者や技術者はただの一人もおらず 没収された特許もただの一つもない 唯一、没収されたのは民主主義国では実験できない細菌兵器の人体実験記録のみ 日本のチハを始め程度の低すぎる技術を見た米の調査団報告書の絞めくくりが日 本全体の技術レベルを如実に語ってくれる 「(日本の技術は)特に注目すべき技術的特徴は全く見当たらない」
「米ソは犯罪国家」まで読んだ
ドイツは科学技術をトンデモ兵器開発に大量投入しちまったからな・・・ ロケット開発に大量の資源を投入したことなんて、軍事的には無駄以外の何ものでもない。 戦争が終わった後でいくら米ソに役立っても意味ないぞ。
>ペーパークリップ作戦による米の独人ロケット、航空機、戦車各設計、化学、治金各工業 >の技術専門家、化学、数学、物理の各科学者の誘致者は1000人を越える 搾取と略奪 ヨーロッパ征服によってドイツの経済は豊かになった。労働力と食料と資金 がドイツに流れ込み、ドイツの戦争への熱意を煽った。 ・・・中略・・・ 経済的な搾取の手段は地域ごとに異なり、また時とともに変わった。 1930年代の終わりに奪った地域では、工業と農業がドイツの経済に 密接に結びついた。4ヵ年計画は、産業を組織的に奪取することと、 ドイツが何を必要とするかを明確に示すことに大きな役割をはたした。 奪取した産業は国有の帝国工場「ヘルマン=ゲーリング」が運営した。 帝国工場はオーストリア、チェコスロバキア、ポーランド、のちにベルギー と東部フランスで、鉄、鉄鋼、石炭、機械などの企業を吸収して、世界有数 の大企業となり、 その資産は1944年には43億7500ライヒスマルクに 値した。獲得したなかで最も重要なのは、 有名なチェコのシュコダ兵器 工場で、帝国工場は1940年末にはその株の63%を買収していた。 占領したヨーロッパの他の地域からの搾取で、主に占領軍の必要をまか なったり、ドイツの軍事行動の資金にあてたりした。戦後の計算では、 占領地域は、750億マルクほどの貢献をし、占領コストは530億だったとさ れている。衛星国を含めドイツが支配したヨーロッパの全体が、ドイツ に1200億マルクの貢献をした。つまり、戦争に費やされた資金の約20% である。・・・・・中略・・・・・・・・・1944年のピーク時には、 ドイツには760万人の外国人労働者がいた。うち570万人が一般人で、 190万人が捕虜だった。・・・・中略・・・・・・・・1944年の8月までに、 ドイツの労働人口46%は外国人労働者と捕虜で構成され、採鉱労働者は 3分の1がそうだった。 ヒトラーと第三帝国 / リチャード・オウヴァリー/著 永井清彦/監訳 秀岡尚子/訳 牧人舎/訳
>(IGファルベン社、フーハスト社のみだけでも2万の特許を米に没収された)
(1) 第三帝国(*ナチス・ドイツ)において強制労働に従事させられた
強制労働者の数は、700万人から1000万人と推測されており(外国人、戦争
捕虜、強制収容所に収容された主としてユダヤ人等)、うち生存者の数は
約100万人と言われている。一口に強制労働者といっても、強制収容所に
おける奴隷労働者から、農場や民間企業、あるいは教会での強制労働者に
至るまで、そのおかれた状況はさまざまである。
(2) 独政府は、以前は、強制労働は戦争行為に該当する賠償問題であ
るとの理由から、強制労働そのものに対する補償は行ってこなかった。(注1)
また、さまざまな形で補償を受けてきたユダヤ人などと異り、中東欧諸国
の元強制労働者は、冷戦の終了まで何ら補償を受けとることができなかった。
(90年代になってポーランド、ロシア、ウクライナ、ベラルーシとの間で
設立された和解基金を通じて、これらの被害者に対しても補償が行われたが、
明示的に強制労働を対象としたものではなかった。)(注2)
ttp://www.zephyr.dti.ne.jp/~kj8899/deutsch.html 独(*ドイツ)の元強制労働者に対する補償
>>156 馬鹿じゃねぇの
日本の方が強制労働、慰安婦、人体実験では悪質
ドイツの企業は強制労働に関しては“自発的に”賠償している
日本の企業は一切賠償に応じていない
しかも悪質な連中により日本は強制労働も慰安婦の強制も人体実験もしていない
と主張するだけでなく、日本軍により多く行われた大量虐殺もないというふざけ
た主張を行っている
中には中国人に対する殺戮を賛美する人非人もいる
ポーランド総督菅区では失業者のポーランド人に対し失業保険を付与した これはポーランド史上初めての社会保障給付だ しかし給付には付随条項があった それがドイツ国内で求職することだ 西欧でも騙してドイツ企業で働かせるパターン 日本のような労工狩りにより従わぬ者は殺し、強制労働させるような知能の足り ないことはユダヤ人以外にはドイツはしていない ロシア人捕虜に対してはよくいわれるのが劣悪な環境だから強制労働やユダヤ人 狩りに従事させたということだが 事実はロシア人捕虜に自発的に労働やユダヤ人狩りに志願させるために意図的に 環境を悪化させたのである
>日本のような労工狩りにより従わぬ者は殺し、強制労働させるような知能の足り
>ないことはユダヤ人以外にはドイツはしていない
「第二の罪 ドイツ人であることの重荷」(ラルフ・ジョルダーノ 白水社)P195
戦争勃発以降、軍首脳の頭脳中に起きた変化を示す印象的な例がある。
砲兵隊のゲオルク・フォン・キュヒラー上級大将は一九三九年、ポーランド
在住のユダヤ人に対する大量虐殺のあと、彼の下にあった親衛隊の分遺隊は
「ドイツ陸軍の面汚し」なのでその管轄地域から出ていくよう、激怒して陸軍
司令部に要求したことがある。この同じ人物がその後、陸軍第十八軍の最高
司令官と上級大将に昇進し、一九四〇年八月、次のような命令を下しているのだ。
「余は、陸軍のすべての兵士、特に将校が、ポーランドにおいて遂行された
ドイツ民族性の闘争、例えばポーランド少数民族、ユダヤ人、それに教会の事項
の取り扱い、これらに対する批判を控えるよう働きかけることを求める。数世紀末、
東部国境で展開されているドイツ民族性のための闘争は、最終的解決のために比類ない、
厳しい措置を必要とする。党と国の特定の分遺隊に、この民族性のため戦闘の遂行が
委ねられた。したがって兵士は、他部隊のこの任務と関わらないようにしなくてはならぬ。
兵士は批判によってこの任務に介入すべきではない。」
「私たちは今日ポーランド抵抗軍の男女の犠牲的行為と誇りに深い敬意を
表します。63日間もの間ワルシャワの男女の市民がドイツの占領に対し
英雄的な必死の抵抗を示しました。彼らはポーランドの自由と尊厳のため
に戦ったのです。彼らの愛国心はポーランドという国の偉大な歴史の中の
輝かしい例であり続けるでしょう。...ポーランドの誇りでありドイツ
の恥辱であるこの地において私たちは和解と平和を願います...私が
生まれ変わった自由で民主的なドイツの首相としてこの希望を表明する
ことは、ワルシャワの蜂起者としてナチの蛮行に立ち向かったすべての
人々に感謝することです。」
ttp://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20041029 シュレーダー独首相の演説
バルト三国に対する強制労働のパターンは ナチスの民政当局から現地人の町村長に労働供出を指示する(村程度では1人程 ) 供出先の状況で違いはあるが、農業労働の場合は監視が緩く、中には脱走して平 然と郷里に帰り家業を行っていてもナチ民政当局に追求されない場合もある バルト三国人はドイツ人に信頼されていたこともあり、鉄道の保線係など保安上 重要な仕事も任せられることもあった 中には技術を身につけた者が戦後もソビエト体制で保線係を続けるケースもある ドイツの労働市場が悪化し外国人を導入せざるを得なくなったのは1942年からで ある これにはドイツが自国女性を労働供出しなかったことも一因だが、多くは兵力不 足のため、農業労働者、単純労働者を兵力に供出せざるを得なくなったためであ る
>>159 誰が戦後のアメリカの技術援助後の日本の事言ってるんだよ
馬鹿な奴だな
>ドイツの労働市場が悪化し外国人を導入せざるを得なくなったのは1942年から 「第二の罪 ドイツ人であることの重荷」(ラルフ・ジョルダーノ 白水社)P201 西部方面においてと同様に、ドイツ指導部は東部においても電撃的な攻撃と 勝利を見込んでいた。そのため、それに対応する数の捕虜が生じることになった。 東部経済本部部長だったヴィルヘルム・シューベルト陸軍中将の報告からは、 飢餓による捕虜の集団死亡が計画に入れられていたことが明らかになる。 各省の次官に宛てたこの報告は、征服されるべきソ連地域の農業搾取を扱った ものだった。その中には一九四一年五月二日付けで次のように記されている。 「戦争の三年目(一九四一年から一九四二年にかけて)において全国防軍を ロシアからの食料で養いうる場合のみ、戦争を継続しうる。この場合、 われわれが必要とするものをロシアから持ち出せば数千万の人間が餓死 することは間違いない。最も必要なのは油種子・油粕の確保と搬出であり、 穀物はその次だ。現存する脂肪と肉は軍が消費すると推定される。」
164 :
名無し三等兵 :2008/06/08(日) 18:55:53 ID:i89uHA6a
第2次世界大戦後、日本はアメリカから先端技術、生産・流通方式を積極的に導 入し、日本社会に適合させ発展した 『Goverment and economies in the postwar world . Economic policies and c omparative Performance 1945-85』 A.Seldonより
悪質な日本の強制労働 「現地住民の徴発も〈大東亜共栄圏〉の特質をなした。まず朝鮮では〈官斡旋〉 の名のもとに対日渡航朝鮮人労働者に〈国民徴用令〉を適用し、移動と職業選択 の自由を一切認めない国営〈職業紹介所〉の業務―事実上の強制連行―が展開さ れた。」 1939〜44年までに日本に強制連行された朝鮮人は656137人に及ぶ 『〈大東亜共栄圏〉の形成と崩壊』 「ジャワでは約30万名の人々が〈経済戦士〉という美名のもとにビルマからニュ ーギニアに至る地域に動員され、その多く(約90%)は帰郷できなかった。偽り の契約労務者(現地語でもロウムシャの単語ができた)としての登録を希望しな い者への配給の保留、水田で働く農民に対する直接的拉致などあらゆる手段を尽 して島外送出苦力が調達され、屈強な男子が村々から消え去った」 『インドネシアにおける日本軍政の研究』 泰緬鉄道建設工事には俘虜(英・豪・蘭兵)55000名と南方占領地域の強制連行 による労働者(マレー人、中国人、ベトナム人、インドネシア人など)85000名 を強制労働を強い、劣悪な環境下俘虜13000名、南方占領地域労働者33000名が 犠牲者となった
166 :
だつお :2008/06/08(日) 23:32:49 ID:if/ccOt5
>戦前がよかったと云ってる輩だけではなくて戦前はひどかったと云ってるような輩も、 >ほんとにな〜んにも調べていない。 ジャパンアズナンバーワンなんて言ってるやつも、日本はダメダメなんて言ってるやつも、 どっちの方も「調べる」というごく単純にやるべきことをやっていない。 インターネットで簡単に調べられることさえ調べずに、「思いつき」で語るやつが多すぎ。 しかも日本だけでなく外国についてもそうだったりする。 「日本経済はもはや一流ではない」(大田経財相) 全ての面で日本がダメダメというわけでなくても、やはり実態調査はしっかりした上で、 悪いところ劣ったところがあればそれはそれで率直に認めたい。
>(IGファルベン社、フーハスト社のみだけでも2万の特許を米に没収された)
「第二の罪 ドイツ人であることの重荷」(ラルフ・ジョルダーノ 白水社)
<前略>・・・・・・ヴァルター・Hは、次のように続ける。
「われわれの中で一九四五年五月八日を体験し、辛酸をなめた者は誰でも、
この日以降ドイツ人が法の保護を失ったことを知っている。そのとき、ありと
あらゆる勝手な振る舞いが、掠奪が、家屋敷からの追い出しが、人間狩りの暴力
行為が、東側だけではなくわれわれの側にも飢餓が、工場の解体が、われわれが
もっているパテントの剽窃その他もろもろのことが、始まったのである・・・・・・」
世界史上の大いなる不正はいつ始まったのか。この退職牧師の見解によれば、
何千万人の死者を数えて第二次世界大戦が終わったあの五月以降に始まった、
と知らされるのだ。彼が列挙したのは、きわめて不完全で過小評価されている
とは言いながら、一九四五年五月八日以前のドイツ占領下のヨーロッパの状態
そのものであることが、この退職牧師の頭には思い浮かばないのだ。
>われわれがもっているパテントの剽窃
バーシェフスキ氏は冗談気味で「本日、われわれは泥棒と交渉します」と発言すると、呉儀氏は怒って
「いや、われわれは本日、強盗と交渉します」と応酬し、「製紙、印刷、羅針盤、火薬など世界史上の
四大発明はいずれも中国によるものであり、アメリカをはじめ西側諸国は今もわれわれの発明を使い続けている。
にもかかわらずライセンス料金を一銭も支払ってくれなかった。強盗行為じゃないか」とアメリカを強く批判した。
結局、交渉は難航し、いったん決裂した結果、相互制裁リスト発表という深刻な状態に至った。
ttp://www.geocities.jp/mstcj182/ITEM-3A72.html
>>165 凄いなお前www
朝日でもそんな思い切った事書かないぞ
169 :
だつお :2008/06/09(月) 21:01:04 ID:dyceKa97
ttp://www.geocities.jp/uruknewsjapan/ イラク戦争に関する世界情勢のニュース
>>165 で出た内容は、どこまでマトモな史料性があるのかは不明だが、
どんな戦争でもどんな軍隊でも多かれ少なかれ残虐性を伴うのは否定できない。
その「日本軍の残虐行為」とやらをあげつらってみても、米軍だって同じことをイラクでしてる。
「東亜解放」を掲げても「自由と民主主義」を掲げても戦争なんてそんなものだ。
>YaK17はFw-Entwurf1の、MiG15はTa183のコピーといって過言はない
>米のベルX-5に至ってはMeP1101V1そのものである
製紙、印刷、羅針盤、火薬など世界史上の四大発明はいずれも中国によるものだからなw
170 :
名無し三等兵 :2008/06/09(月) 21:06:54 ID:6nkU0KmR
ちょっと話題が過ぎちゃったが ドイツと日本の防空戦闘機の損害って どれくらいだったんだろう?
171 :
名無し三等兵 :2008/06/10(火) 22:20:14 ID:LzDhMIg/
おまえらスレタイ嫁 話変えすぎだ
ここは中国人殺しを平然と賛美する基地外だつおに対する糾弾スレです 秋葉原の悲劇を繰り返さないように臭いものは根元から根絶しなければなりませ ん
>ここは中国人殺しを平然と賛美する 全世界が賛美してるだろw ゴミのような中国人がいくら皇軍に虐殺されても米英ソの知ったこっちゃないし。 文句があるならオーバーロード作戦を止めて中国大陸に兵を回せば良かった。
まあ力の入れ具合が違ったのは事実だわな
175 :
名無し三等兵 :2008/06/12(木) 00:28:57 ID:SLla6uyO
ニューギニアの素晴らしい戦いについて話をしてもらえませんか?
中国人殺しを讃美か それって毛沢東マンセーの(ry
177 :
だつお :2008/06/14(土) 17:02:52 ID:rS8bD3Ea
自分の観るところ、よくある根拠薄弱な思い込みのパターンは以下の通り。 ●イギリス空軍はバトルオブブリテンで勝利してドイツ空軍に決定的打撃を与えた ●戦争犯罪についてドイツは誠実に反省したが、日本は未だに反省していない ●日本軍の侵略や植民地支配は恨まれているが、米英のそれは恨まれていない ●東京大空襲や広島長崎の原爆投下といった戦略都市爆撃で日本は無条件降伏した ●ノモンハンで日本戦車はソ連戦車に歯が立たず、やすりがけしたら崩れた ●ドイツが敗北したのは専ら戦略爆撃とレンドリースと冬将軍とイタリアのせい ●戦前日本は自力で工業技術を開発する実力がなくて、兵器は大半が劣化コピー どれか一つでも本当だと思うのなら、いつでも反論してやろう。
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。 日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな? 平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は 不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが 現実なのだ。 しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、 その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。 もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。 1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。 100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。 つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた 打撃を被るというわけだ。 君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。 それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。 株で勝つ方法は簡単。日経新聞や株に関する雑誌を講読すれば良い。 日頃から情報収集を怠りなくおこなえば、そして外資がすぐには入手することができない情報を 日本の地の利を生かして先に入手することができれば、外資を出し抜いて金を奪い取ることなど 造作もないのだ。 最近は株に投資するなとレスする奴がいるが、そいつは外資のスパイだ。日本の愛国者が株で 外資から金をせしめることを恐れて、外資のスパイが情報工作しているのだ、気をつけろ。 金が無いならサラ金で借りれば良い。株式トレーダーは自営業みたいなものだから、職業を聞かれたら 自営業と答えれば良い。 アコムで無理ならプロミスで借りろ、プロミスで無理なら武富士で借りろ、 武富士で無理ならアイフルで借りろ、アイフルで無理ならレイクで借りろ。 海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
179 :
名無し三等兵 :2008/06/14(土) 18:20:33 ID:XfGp6spX
>>177 ニューギニア前線のことを教えてよだつおさん
180 :
だつお :2008/06/15(日) 10:41:14 ID:zFQaFDD3
ttp://www.geocities.co.jp/Technopolis/5215/war-economy.htm 日本の軍需生産(1940-45)
「電波探知機」はゼロからスタートしたのに、1944年は8983台生産してる。
その一方で1944年は大陸打通作戦で需要が増えててもおかしくないはずの
「戦車」が、電波探知機なんかよりもずっと97式中国チンピラゴロツキ大量
殺戮マシーンの大量産こそが急務だったはずなのに、何故に342両しか生産されていないのだろう。
厨房で無知なおれさまに、だれかこの理由を教えてくれ!
○網島政府委員
<前略>
ところがこのペニシリンを乾燥するときにその藥效を失わせないで乾燥させるという、
技術が非常にむずかしいのだそうでございまして、現在これに成功しているのはアメリカ以外
にはないそうです。最近この電波を使つてこのペニシリンの乾燥を實驗したところが、
その乾燥が非常に早くいくということと、ペニシリンの性質を失わずに乾燥させることができるというので、
この方面に電波を利用すると非常に良質のペニシリンがとれるという結論になつておりまして、
現在このペニシリンの製造に電波を使うという會社ができつつございます。そのペニシリンに電波を
利用することは、現在アメリカと日本以外はまだ成功しておらぬという話を聞いているのでございます。
ttp://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/001/1412/00108151412007a.html 第001回国会 通信委員会 第7号
昭和二十二年八月十五日(金曜日)
一九三三年になると普及台数は一四〇万、同三四年に二〇〇万、
三六年三〇〇万、といったふうに、多少の凸凹はありながら、
大ざっぱにいって、一年あたり五〇万という増加率でラジオ受信機の
普及カーブは上昇線をえがきつづけた。一九三九年には五〇〇万台。
全世帯に一台、というわけにはゆかなかったが、日本の家庭の五〇%以上は、
一九三〇年代の後半にはラジオをもつようになっているのである。
ttp://homepage3.nifty.com/katodb/doc/text/2823.html
大栄帝国の将兵はすべからく、10:00と15:00には紅茶を飲むべし との軍律があった為、この時間に攻撃されると手も足も出なかった。 対ドイツ戦でも弱かったがアジアで極めて弱かったのはインドから高級な茶葉が直接運ばれてくるので 士官から兵卒に至るまでアッサムteaやダージリン、あるいはウバなどというマイナーな茶葉まで 選び放題、飲み放題であった。 有名な話でノルマンディ上陸後、イギリスの部隊が近くのアメリカの部隊に 水が無いと打電してきたのでアメリカ兵がイギリス部隊に飲料水を運んできたら イギリス兵は午後のお茶を楽しんでいたという。
>>181 ていうかインド兵がチャイを始めたら
英国人はなすすべがなかったのよ
183 :
名無し三等兵 :2008/06/15(日) 17:44:27 ID:RUDUF+7z
なんでイギリス連邦ってあんなに雑魚ですぐ降伏しちゃうんだろう? 兵器もたいしたことないし米軍いなきゃ日独にふるぼっこだったでしょw
184 :
名無し三等兵 :2008/06/15(日) 17:57:34 ID:9aSv/5rW
だつおは会話のキャッチボールが出来ないのか?
できるだつおと、できないだつおがあってだな。 つまり、中の人が違うというわけだ。
中の人などいない!!!
ホンダツオ と ソーダダツオ がいる 共有コテハンだが、「〇〇〇勝利の可能性」というスレッドを乱立させているダツオが一人 もう一人は長文資料レスに特徴があり、ヨーロッパ戦線および兵器比較スレを好む 3500万チンピラゴロツキ他は、日帝分子落書きがもと これも共用文列であくまでも、メロディにすぎない
元だつおもいたんだけけどなぁ。 長文資料レスの内容の大半は、元だつおが探して翻訳してきた資料だ。 元だつおを更正させようとイナゾウ中佐と説得したが もう軍板から離れると振り切れられたのも過去の話だw
渡辺洋二氏が著書でこう書いている 「その飛行機が優秀だったか否かは、人間と同じで、切り口によって大きな差が出る。 ・・・略・・・。過去はもちろんのこと、おそらくはるか未来までも含めて、 少なくともネームバリューの面で零式艦上戦闘機を越える日本機は、まず出てこないだろう。 零戦は良くも悪くも、戦前の日本が到達した技術力の指標である。 そして開戦後は、日本の戦力そのものであったと述べて過言ではあるまい。」 「異端の空」の中の「無敵伝説へのエピローグ」より抜粋
190 :
だつお :2008/06/21(土) 23:30:53 ID:K/tGVoIm
パウル・カレル「彼らが来た」もなかなかいい本だよ思うぞ。 興味深い記述の一つに、イギリス空軍が味方の地上軍に「誤爆」してたと。 マーケットガーデン作戦と並んで、記憶されるべき英軍の失態だ。 中国軍ほどではないにせよ米ソに比べて貢献度が圧倒的に低いゆえ、 ポーランド問題にしてもイギリスの主張は通らなかったようだ。 最近のイギリスは経済は順調で日本よりも経済成長率が良いとのこと。 冷戦時代とは違ってだいぶ正直になってきたようで、アントニー・ビーヴァー の「ベルリン陥落」とかでも赤軍の役割を認めるようになっている。
うーん、スレタイを見てマレー沖海戦の検証でもやってるのか? と思って 来てみたが、違ったようだな。
検証って今更何かやることあるの?
>>191 マレー沖の様子は陸攻スレなどで論議つくされ、子細に考課することはないとおめうが
東印全般は作戦考課の対象となる。なぜならこのスレッドは
「こんなんだったらもっと西へ進撃できたではないか」
という戦後の議論を検証するためにあるからである
かしこ
194 :
だつお :2008/06/23(月) 17:56:19 ID:nga3+8sz
>「こんなんだったらもっと西へ進撃できたではないか」 もし南雲艦隊がインド洋へ向かえば、アメリカ太平洋艦隊がそっちに向けられるものと考える。 南雲艦隊がインド洋で暴れてるのに、太平洋でウロチョロしてるほどアメリカ太平洋艦隊 がマヌケなことをするはずがないというのが自分の観測である。 それはちょうどナチスドイツ軍がキエフでなくてモスクワに進軍したらというのと同じ。 ミッドウェーで大敗したというが別にミッドウェーそのものが大きな価値があるとも思えない。 なおイギリスがマレー・インド洋で惨敗したのは、ちょうど日本海軍がマリアナ・レイテ海戦 で惨敗したのと同じ「実力の差」と考える。戦後も日本が英連邦から買ったのは原料ばかりで、 工業製品ならむしろ日本のほうが英連邦へむけて輸出していると記録される。 イギリスも戦勝国で工業技術に自信があるなら、米ソにも負けず武器輸出でもすべきだった。 (中国とは違い、ミーティアなど中南米で多少は売れた武器もあるが)
イギリス軍の戦術にしても装備にしてもドイツに勝つことしか頭に無くて、 対日戦のことなんて全然考えてなかったんじゃないの? 航空機も艦船もドイツのライバルに勝てばOKという感じで、 アジア向きでは無いような・・・
チャーチルがの後に日本のことについて述べた、 話からも分かるように日本にロイヤルネイビーが誇る戦艦を 沈められるわけがないと日本をなめていたんだろうね。
>>194 主戦派だつおとは思えないような、理性的で大局視野的なレスだ
おたくは何だつおですか?
>>196 イギリスでさえ、空母に複葉機を乗っけていたのに、極東の三流モンクギ国家ごときが空母機動部隊や
長距離爆撃機なんざを運用できるはずもない、と勝手に判断してたのが致命傷だったなw
最も、主力艦をレパルスとPOWだけで派遣してたから、損害もそれだけで済んだともいえなくもねーなw
舐めたまま、虎の子の空母までも繰り出して来たなら、ご自慢の装甲甲板も日本軍の航空魚雷の前には
全く無用の長物と化しただろうし、損害もより酷くなっただろうからさw
>>198 あの戦い、戦闘機の護衛付けられないんだぜ
もし空母が随伴していたら果たして戦果上げられたのかね
索敵に成功できれば可能だろう。 空母搭載機もそれほど多くないし。 どうせ短時間でローテーションさせなければならないから。
なにしろ、万年筆みたいな双発機がやってきて、魚雷だからなあ
もっとも日本機も概ね3波に分かれて攻撃してきたから、10機程度のCAPがいただけでも相当の損害を覚悟しないとならないでしょう。 史実のZ部隊はたった3隻の駆逐艦に護衛されているだけで、航空機が攻撃位置につくことを妨害することさえ出来ない貧弱な布陣しかとれませんでした。 それにもかかわらず、撃墜3、大破不時着1、損傷27機の代償を支払わせています。 直接の攻撃機が66機だったことを考えれば、攻撃機の47%に何らかの損害を与えていることになるわけです。 この数字は大艦巨砲主義者の甘い希望には到底及ばないにしても、Z部隊の対空砲火が意外と頑張っていたことを示しています。 空母の存在が加わればやはり侮れない相手になりますよ。
>>200 索敵機撃墜→敵情不明→索敵攻撃実施→捕捉失敗→Z部隊船団に突入→護衛艦隊と死闘
こーなる気がする><
ただ、それによって水上戦闘主体で戦争が続くならそれはそれでまだマシなのかなぁ
インドミタブルだっけか?舵だかスクリュー壊して合流出来なかった奴。 ……なぁ、間に合っても艦戦ってフルマーじゃね?
205 :
だつお :2008/06/28(土) 22:30:54 ID:fvbS0pSO
共産主義ソ連が嫌いだから、赤軍の対独戦勝貢献を何とか過小評価しようとする。 米軍や独軍は賛美するが旧日本軍はボロクソ。珍米アメポチって本当にキモい。 ベ ル リ ン レ イ プ は フ ァ シ ス ト の 捏 造 で す よ ♪
地中海方面で英海軍に対するイタリア空軍機による唯一最大の戦果 1941年9月27日、戦艦ネルソンに魚雷一本命中♪
だつお=パブロフ軍曹
>>206 戦果は軍艦のみにくくられると思い込んでる奴っておめでたいな
なんとかブルーノだかジョルダーノのドイツ第二の罪の引用間違いを あの日、厳しく追及して、逆切れさせて パブロフ二等兵とかいう荒しを誕生させたのは、じつは俺なんだ そうか、今はだつおかw
211 :
だつお :2008/06/29(日) 10:23:02 ID:QOgDnL/J
冷戦終結まであまり語られなかった「第二次世界大戦におけるソ連の役割」を引き合いに出すことで、 ナチスドイツを撃破してベルリン入りを果たしたソヴィエト赤軍>>>>>>>>>> >>>>>>>>>>>>>超えられない壁>>>>>>>>>>>>>>>>> >>>>>>>>>97式中戦車チハでどつき回された中国のチンピラゴロツキw ・・・という観点を浮き彫りにさせてやろうというのが、自分の意図するところだ。 こういうわけで中国人は惨めすぎて惨めすぎて、マトモに史実を語ることができない。
自称?だつおも変わったな かつて戦前の日本経済―では戦前日本の経済力が帝制ロシアにかなり劣っていた 事を書かれるとすぐ反応してロシアを罵倒していたのにな アオられない限りはロシア―ソ連のことはオクビにも出さなかったのに それになんでいつもの日本賛美、中国罵倒が陰を潜め、ソ連賛美、独罵倒に終始する? 結論=偽だつお 偽だつお、お前ツマンねぇ 極端なスレ違いだし 他でやれよ、ソ連賛美、独罵倒はさ
213 :
だつお :2008/06/29(日) 20:29:05 ID:QOgDnL/J
>かつて戦前の日本経済―では戦前日本の経済力が帝制ロシアにかなり劣っていた
>事を書かれるとすぐ反応してロシアを罵倒していたのにな
統計の取り方によっても違うが、一人当たりGDPでは日露でほぼ同等と認識している。
ttp://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/4545.html 1人あたりGDPの歴史的推移
独軍についてはそれ自体を罵倒してるのではなくて、その信者を罵倒しているつもりでいる。
韓国人に多いのだが、反共だけど旧日本軍は意地でも肯定したくないというやつ。
ドイツは反省してるけど日本は反省してない、ドイツ軍は優れてたけど日本軍は野蛮だったと。
だがドイツは共産主義ソ連に完敗したが、旧日本軍は国民党中国に対し無敗だった。
とにかく独軍(ではなくてその信者ども)がいかに痛いやつらかを白日の下にさらしておきたい。
214 :
名無し三等兵 :2008/06/30(月) 23:54:52 ID:6858N2TC
イギリス軍は、日本人が思っていたより士気が高くなかったみたいね。 シンガポールで11万人が捕虜になったのは、日本人も捕虜になることは 恥と捉えて、本気の戦争を重んじていたので、驚くべき事だったみたい。 ましてやイギリス海軍。 だが、たぶんこれは、日本軍の補給を弱らす為のイギリスとアメリカの裏の密作 だったんじゃないか。 11万人とか抱えられないでしょ。ついて3日目の部隊とかいたらしいからな。 軍の本体が食える何十分の1になっちゃうでしょ。
日本軍を弱らすためにシンガポール放棄か、 そんならもっと弱らせるためにイギリス本国とアメリカ合衆国も日本に降伏すればいいんじゃね?w
イギリス軍とは言っても本国の軍隊ではなく現地人から徴用した部隊なので 「インド人にイギリス人の為にシンガポールで日本人を相手に命懸けで戦えというのは無理な要求だ」 という判断があった。実際降伏したインド人は日本に協力したので、あのまま戦いを続ければ 脱走兵が相次ぎ裏切られ捲くって不様な状態で壊滅した可能性もあり、 ロイヤルイギリス軍としてはそのような危険を避けて軍隊の秩序をもったまま降伏した。
217 :
名無し三等兵 :2008/07/02(水) 22:08:37 ID:9lDCfdEC
捕虜11万のうち、英兵4万5千人程度だろう 豪人は1万5千程度で印・他人5万人って感じか? 英国師団は2個あったっけ? 豪師団は1つだったね
英国師団は第18師団の1個だけ。しかも2個旅団のみだったらしい。敗勢が決まってから到着した運の悪い師団。 豪州は第8師団。これも2個旅団だったようだ。 印度師団は第9師団と第11師団の2個。途中で増援の旅団も到着している。
219 :
名無し三等兵 :2008/07/02(水) 22:30:05 ID:9lDCfdEC
英兵の大半は後方勤務の兵士だったわけか 英国は自国兵を消耗させないのがムカつくな 印度・豪人酷使し過ぎ ビルマもほとんど印度師団だし・・・
220 :
名無し三等兵 :2008/07/03(木) 08:16:54 ID:/rvtmrkd
よくマレー作戦時のインド人捕虜の写真で手を縛って小銃を背負わせてる写真を見かけるけどなんで?
>>219 日本軍の泰緬鉄道建設よりはマシでしょ。
建設作業の参加人数と死者数。
>日本軍1万2000人
>連合国捕虜6万2000人(1万2619人死亡)
>タイ人数万(約半数死亡説)
>ミャンマー人18万人(4万人以上死亡)
>マレーシア人(華人・印僑含む)8万人(4万2000人以上死亡)
>インドネシア人(華僑含む)(4万5000人以上死亡)
222 :
名無し三等兵 :2008/07/03(木) 10:30:02 ID:RXDJ1wXx
>>221 その程度なら全然おけ
やっぱり捕虜は現地人より死者比率が低いし優遇されてたみたいだね
>本国の軍隊ではなく現地人から徴用した部隊なので
特殊な例だけど中国軍の場合は、本国でも現地人以下の弱さだったらしいねw
大陸打通作戦の第一次作戦(河南作戦)/昭和一九年(一九四四)四〜五月・・・・・・戦車第三師団、
戦車総数二五五両が参加。師団全体の踏破距離一四〇〇キロ、日数は三〇日(一日あたり四六・六キロ)。
師団捜索隊は約二〇〇〇キロ、三〇日(一日あたり約六七キロ)。
<中略>
ここに示した日本戦車隊の長駆進撃も、連合軍側を大いに混乱させ急速な勝利をもたらした
典型例なのである。ちなみに、「電撃戦」と称賛される独ソ戦初期(一九四一年六〜七月頃)のドイツ
機甲部隊の場合と比較してみると、グデーリアンが率いる第二装甲集団が踏破距離約六五〇キロ、
日数二五日(一日あたり二六キロ)、マンシュタイン上級大将の第五六装甲軍団が約三三〇キロ、
四日(ドヴィンスク急襲時、一日あたり八〇キロ)で、日本戦車隊の"快速ぶり"はこれらに劣る
どころか優れた成果を上げているといえる。
<「陸軍機甲部隊」(学研)158頁 文・古是三春>
ttp://www.ibiblio.org/hyperwar/USA/USA-C-ChinaD/maps/USA-C-ChinaD-3.jpg 1944年〜1945年初頭の支那派遣軍の進撃状況図
>>222 ネタとしても酷いなぁ。
国際法上、自国に不利になる労役は捕虜は拒否できる義務があったんだぜ?
それを無視った挙句1万以上殺している。
>223 旧日本軍の人道的で優れた占領政策が現時人の間で評判になり、 中国住民は進んでその軍門に下ったのかもしれないな。 ・・・というのはまあ、「ネタ」に近いかもしれない。 それにしても1944年以降にもなってわざわざ残虐な旧日本軍の軍門に下るってのは、 国民党政権がそれよりもさらにひどいものだったということなのだろうかw
大丈夫。打痛作戦では、日本軍は戦病による自滅で1万以上の損害を勝手に出しているぐらいだからw
あ、そう・・・ 中国人は戦病でふらふらの旧日本軍に、ソ連参戦までその支配下で隷属してたんだw
>>227 隷属?
火葬戦記の世界の人乙ですwwwwwwwwww
スレ違いのスレまで出てきて叩きのめされる中国蔑視者ってなんでコヴァ板や極東板に帰らないの?
新しい歴史教科書問題があってコヴァが大暴れしてた時、軍板有志がそっちに出張って大暴れして叩きのめした恨みじゃないの? 今でも当時のコヴァ作成の嫌中コピペは毎日投下されているから、かなりしつこいな。
>228 あれは隷属ではなくて自発的協力だとでも言いたいのか? それとも1945年8月に中国国民党軍が満州解放して青天白日期を掲げたとでもw
232 :
名無し三等兵 :2008/07/03(木) 16:14:43 ID:O/XkUGyL
233 :
名無し三等兵 :2008/07/04(金) 18:14:12 ID:m5nMbn/1
234 :
だつお :2008/07/05(土) 12:50:31 ID:L/prAySp
>日本賛美、中国罵倒が陰を潜め、ソ連賛美、独罵倒に終始する? 毒をもって毒を制すっていうんだよ。 独軍そのものはすでに消滅しており別に何の恨みもないが、独軍を賛美して 旧日本軍を罵倒するドイツ信者には痛撃になると認識している。 日本人の立場で同盟国ドイツの敗北しかも共産主義ソ連によってなされたことを どうして賛美したりするのかと抗議が来たが、ならば日本人の立場で日本人を 大量虐殺した米軍を賛美するおまえら珍米アメポチはどうだと言い返してやった。 つまりそういうやつって、実は日本人ではなくって韓国人だったりするんだよ。 共産主義ソ連は大嫌いで親米だけど、旧日本軍は意地でも肯定したくないからw だから共産主義ソ連の対独戦勝ベルリン入りと世界初宇宙衛星スプートニク、 そして大陸打通作戦における親米中国国民党の敗退を引き合いに出すと途端に逆ギレ。 ベ ル リ ン レ イ プ は フ ァ シ ス ト の 捏 造 で す よ ♪
なあ
>>234 だつおちゃん
枢軸の連係をとりたいと思うなら、嫌独思想を放棄しなさい
それからあんたが建てまくった、それぞれのスレタイに責任をもちなさい
親のいうことは聞かない、軍板のいうことも聞く耳もたないでは
近い将来、中國人グループに袋ダタキにあって死んだあと
銃剣で刺突殺され続ける地獄におちますぞ
l;:;:;:;:;:;:;:;:l;:;:;:;:;:;:;:;:`丶、;:;:;:;l ,l;ィ'----┴――--、、;:丶、! ,ノ7 '"^ ^`' ,ィ'三ミ、_〉 {:/, ニ丶 ,r,=-、 ヾ:::::::ミヾ いまどきだつおにレスとな!? 〃ィ'。`>ソ { ィ'。`'ァ::.. !::::::ミ:l l:! `~´/ ,l、  ̄´ ,. }:::::三< ll (、 っ) : ,l::::シ久'l 一体、何世紀前の田舎侍でおじゃるか? l ,.,__、 ,:' f::/ン ノ/ l 、 f{二ミァ ,) {,ツ>-‐'′ ヽヽ`ー ' : ヽ ,_ソ/ 丶、__, -―''"/,/ ,} ヽニニ =彡シ,ンヽ, ,/(`=- r‐ ''" / ,/丶、 ノヽヽ、_;__,∠..ィ"-――ュ、 ,∠三二二,,___,,. -― ''"~⌒`丶、、_ ,, - '"´ ̄/ / /`` ,イ´ / / / / / / / /
238 :
だつお :2008/07/10(木) 08:09:00 ID:QxLu8un+
>枢軸の連係をとりたいと思うなら、嫌独思想を放棄しなさい 日本人を大量虐殺したのは米軍であって赤軍ではない。赤軍もシベリア抑留してるが、 東京大空襲なら一晩でその倍くらいの日本人が虐殺されている。 あの小泉総理もまたドイツのシュレーダー首相も含め世界各国首脳がモスクワの 第二次世界大戦終了式典に出席している、自分も日本人の一人として祝意を惜しまない。 それはもはや「記憶と和解の日」であって、「嫌独」などという次元ではない。 第二次世界大戦終了式典は何といってもモスクワであって、ワシントンでもロンドンでも北京でもない。 それは各国首脳がそのように認めているとおりだ。 冷戦時代の陳腐な反ソ扇動に惑わされず、共産主義ソ連であっても偉業は偉業と認める。 旧同盟国だからといって贔屓もしなければ、共産主義だからといって敵視もしない。
>イギリスはソ連の三倍もの援助を受け取っておきながら、しかも北アフリカでは
>僅か3個師団のドイツ軍を相手にしていたに過ぎないのに、
もちろんイギリス軍の戦いは北アフリカだけではないが、バルカン戦線はこれはこれで、
味方のギリシャ軍にさえ拒否される「いらぬお節介」w
こうしたイタリア軍の不甲斐なさに痺れを切らせたヒトラーは、1941年 4月にギリシャ攻略の部隊を
バルカンに展開させます。強大なドイツ機甲部隊を前に、ギリシャ軍はメタクサス線、アリアクモン線
の防衛ラインを次々と突破され、同月 27日にはアテネが陥落します。 降伏後のギリシャにおいても、
ユーゴの『パルチザン』に相当するような共産ゲリラの抵抗組織がやがて活動を開始します。
1942年4月より抵抗活動を開始した『ギリシャ人民解放軍』は、ユーゴの『パルチザン』と同様に自国の
地形を巧みに利用したゲリラ戦闘を展開しながら、 枢軸軍をじわじわと追い込んでゆきました。
そしてユーゴにて『パルチザン』がベオグラード入城を果した1944年 10月頃には、ギリシャ全土の
約 3分の2 を解放していたのでした。
ですが、ここで『ギリシャ人民解放軍』は思わぬ敵と遭遇することになります。亡命中だった王室
をともなってギリシャに上陸してきたイギリス軍が、王党派と共に自分たちを制圧しにかかったのです。
これは、イギリスのギリシャに対する伝統的な支配を確約する合意が、イギリスとソ連の間でついていたためです。
一説には、イギリスはポーランドとハンガリーを売って、代わりにギリシャを買ったと言われています。
そして、イギリス側の要求を一方的に受け入れるような形で、1945年 2月にはイギリス軍・ギリシャ政府
と左派との間で停戦協定が結ばれます。その後、一度消えかけた内戦の炎が、イギリス軍の撤退を期に
1946年より再び燃え上がることになるのは周知のとおりです。
ttp://blinda.ld.infoseek.co.jp/vkg_215.html
>>238 現代人が現代感覚で軍を語ったのでは、話しにならん
おたくの場合は皇軍だチハタンだと叫びながら
北方脅威を軍事的に粉砕すべしという、正統的かつ基本的反ソ理論をくつがえそうとしている
これは統制派内の赤が、軍に腐敗をもたらそうと企図したところに同じである
嫌独というならそれで構わないが、皇軍を名乗る士が、反共でなくてよいといふ自由はない
米英を一撃したら、ソビエトを討伐するのが皇軍の使命である
例外はない
241 :
名無し三等兵 :2008/07/10(木) 20:45:42 ID:5iTiKoIB
英軍が負けたのは大西洋や地中海でドイツとイタリアを相手にしてたからとか、 戦略的奇襲を受けたからだという人もいるが、1945年8月の満州で日本軍が赤軍に 敗退して満州国が崩壊したのは、日中戦争や太平洋戦争で忙しかったからだとか、 中立条約を信じて戦略的奇襲を受けただけだとか、そういう言い訳ができるか? あるいは1941年12月当時のイギリスは、1945年8月の大日本帝国と瓜二つ?
北アフリカでドイツ軍を相手にしていたというのはあるよ。 インドから司令官レベルの人材、士官、インド人兵士まで北アフリカへ抽出してる。 少なくともマレーはともかく、インド方面は戦略的正面ではなかった。
>240 どう考えても北進して強力なソヴィエト赤軍と一戦交えるよりも、 南進して弱い中国軍と戦うほうが合理的。 ソ連に挑んだ無謀なドイツ軍と比べたら、旧日本軍のほうがマトモ。
244 :
だつお :2008/07/10(木) 23:46:53 ID:QxLu8un+
弱いと思われてたソ連(米英首脳でさえそう考えてたとか)が実はものすごく強くて、 強いと思われてた中国があまりも弱すぎたからなぁw 人 生 は 運 だ ! って小泉元総理もよく言ったもので、ドイツの場合は相手が悪すぎた。 中国軍が予想外に弱かったことで日本は助かったともいえる。
>242 北アフリカが重要なのは、そこがインドとイギリスの連絡路だからだよ インドが失われてしまえば北アフリカの価値なんか大暴落ね
246 :
だつお :2008/07/11(金) 18:47:29 ID:vgokQfLm
さて、日本人の立場で共産主義ソ連の対独戦勝を殊更大きく取り上げて何のつもりかということだが、 自由主義か社会主義か親米か反米かの二極思考でなくて自分で調べ自分で判断する視点を磨けと言いたいのだ。 「戦後レジームからの脱却」「サダムフセインの大量破壊兵器」「従軍慰安婦強制連行」などもそうだし、 また世の中の様々なニセ科学やカルト宗教や詐欺商法を疑う視点が重要だ。 だが自分も含めて物事に完璧は無い。どこまで信頼できるかを判断するのも本人次第だ。 もちろんこれにも異論があれば何なりと♪
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。 日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな? 平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は 不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが 現実なのだ。 しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、 その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。 もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。 1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。 100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。 つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた 打撃を被るというわけだ。 君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。 それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。 株で勝つ方法は簡単。日経新聞や株に関する雑誌を講読すれば良い。 日頃から情報収集を怠りなくおこなえば、そして外資がすぐには入手することができない情報を 日本の地の利を生かして先に入手することができれば、外資を出し抜いて金を奪い取ることなど 造作もないのだ。 最近は株に投資するなとレスする奴がいるが、そいつは外資のスパイだ。日本の愛国者が株で 外資から金をせしめることを恐れて、外資のスパイが情報工作しているのだ、気をつけろ。 金が無いならサラ金で借りれば良い。株式トレーダーは自営業みたいなものだから、職業を聞かれたら 自営業と答えれば良い。 アコムで無理ならプロミスで借りろ、プロミスで無理なら武富士で借りろ、 武富士で無理ならアイフルで借りろ、アイフルで無理ならレイクで借りろ。 海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
>>246 またお得意の論点すりかえはぐらかしだな
まあいい。洩れもやることだ
しかし帝国陸軍を語る以上、反ソであることを鮮明に顕せないのは、失格である
米英に対しては、必罰の一撃にて反省するなら良いだろう
しかしソビエトは根絶されなければならない
249 :
だつお :2008/07/12(土) 00:03:23 ID:vgokQfLm
>しかしソビエトは根絶されなければならない これはマジレスではなくて、「だつお」キャラを相手に挑発してるだけだろう。 もしマジレスだとしたら、「共産主義ソ連は悪だ」でバルバロッサ作戦を発動した ヒトラー政権のドイツと何ら変わらない発想だぞ。 ドイツのシュレーダー前首相もモスクワの第二次世界大戦終了記念式典に出席し、 「記憶と和解の日」を祝った。それをどうして「嫌独」と呼ぶのか理解に苦しむ。 ナチスドイツ信者ってのはほんと、自分などは気持ち悪くて気持ち悪くて。
>>249 それこそ挑発だろう
帝国陸軍はというより、我が国は憲法からしてドイツに倣い
規律と規範をドイツに求めて成功したのであるから
ドイツに追随し、習い覚え、疑うことなく同調することで繁栄する平行世界があるなら
歴史の本流は、そっちの方をながれるている筈
251 :
だつお :2008/07/12(土) 09:29:18 ID:2WRhi8G2
>枢軸の連係をとりたいと思うなら、嫌独思想を放棄しなさい 「記憶と和解の日」を日独露で共に祝うのが「嫌独思想」? まさかマジレスではないだろうなw 保守論壇にしても「戦後レジームからの脱却」なんて妄言を吐くから嫌になってる。 自由主義社会主義の二極対立史観なんてアホらしくてアホらしくて読む気にならん。 未だに安倍内閣を懐かしむナベショー(渡部昇一氏)なども、ここ数年は本当にひどいもんだ。 共産主義ソ連の対独戦勝を大きく取り上げることは、単にナチスドイツ好きへの反論に留まらず、 陳腐化した社会主義批判の打破にも繋がると認識している。 「戦うソヴィエト・ロシア」を見よ、それと比べて中国抗日戦争とやらはどうだと言いたい。
エセ共産主義・独裁暴政国家ソビエトの国民は あたかも民族がずっとその政体を選んできたかのような顔をして耐えていた 対独戦においても共産党下の軍組織ということが幸いして、未曾有の大量動員がかなったわけだが 食料も生活品も住宅も、みな不足しているから、ドイツという高性能軍事国家を利用して、人口調整を実施したわけだ 同胞に対して、そんなおそろしいことをされてもなお受け入れるのは寛容だからではない スラブ民族そのものが異常でおかしなやつらなのだ 華人のような反抗力のない抵抗主義ではなく 一部政治的野心があれば誰でも昇れる一方 大半の国民は低い意識の中で、人間ではない道具として生きたがったのである
254 :
だつお :2008/07/20(日) 22:07:04 ID:d5Fy7KST
所詮は共産主義ソ連が嫌いで親英米つーだけの自称保守だから、
>>1 みたいなことを指摘したり、
大陸打通作戦の国府軍敗退を引き合いに出したりすると、途端に怒りでチンコ勃起させてくるw
そもそも自由主義社会主義の二極対立史観でしかモノを考えられないなんてアホ!!
255 :
だつお :2008/07/21(月) 15:55:11 ID:WJofl3RE
256 :
だつお :2008/07/21(月) 19:13:12 ID:WJofl3RE
>とりあえず何を言いたいのか簡潔にして欲しい。 珍 米 ア メ ポ チ へ の ア ン チ テ ー ゼ だ よ ! そうやって謀略に引っかかって怒りでチンコ勃起させて抗議レスつけてくるのを待っている。 共産主義ソ連を信頼するわけでなくても、利用価値が見出せるのなら積極的に利用する。 DQN国家であっても、そのDQNぶりを利用して何かの足しになるならそうすべき。 物事にベストはなく、あるのはベターのみ。とりあえずソ連がいかにDQN国家であっても、 殺した日本人の数は米軍よりもずっと少ない。なおベルリンに揚がったのはユニオンジャック でも星条旗でもなく赤旗であるが、ベルリンに揚がった赤旗をアングロサクソン人がどう受け止めるか、 ベルリンに興味無しという解釈もあれば、また共産主義ソ連とともに対独戦勝を祝ったとも解釈できる。 それはまあ、われわれ日本人には直接関係の無いことで、彼らの好きにさせておけば良いことだ。 「バカとはさみは使いよう」っていうんだよ。
257 :
だつお :2008/07/23(水) 19:49:26 ID:dUkkc6uP
何といってもソ連は日ソ中立条約で満州国を承認したことが大きな利点だ。 別にソ連だって満州国が好きというわけでもなくて、国防上の理由だろう。 しかしながらいかなる理由であれソ連は満州国を承認した。そしてこれは あらゆる面でソ連にとって大きな国益となった。満州国を承認しておくことは、 旧日本軍へのご機嫌取りというだけでなく、満州国承認によって英米や中国に 対して外交的な取引材料にできる。ソ連は満州国を承認したが米英中はしてないので、 ヤルタ会談ではソ連に対日参戦してもらいたければ落とし前をつけろと主張できた。
258 :
名無し三等兵 :2008/07/29(火) 22:43:02 ID:AezbfXIM
ダンケルクで30万人もの兵の撤退を成功させてる英軍が何で兵士不足なの? 兵士余ってるのなら弱い印度兵を積極的に使う必要ねーじゃん ホント英国は植民地兵を消耗品だと考えてるよなー もっと印度国民軍がうまく活動して、ビルマ前線の印度兵が脱走が急増して崩壊してくれればよかったね
>>258 もだつおなんだよね〜
だつおが自分で作ったHPみたいなスレだから、自演で全然かまわないんだけど
だつおは軍板の共有コテであって特定の個人じゃないよ。
261 :
だつお :2008/08/05(火) 20:38:49 ID:LYoDkW3q
>日英が直接対決した戦争で戦略的奇襲を受け >て敗退した1942年以降の対応は別段惰弱とも思えない。 まあ、あんたにはあんたの『信念』があっていいよ思うよ。 別に自分の意見を押し付けたりはしないからww
263 :
だつお :2008/08/06(水) 23:28:01 ID:jTCt78eP
>北アフリカでは僅か3個師団のドイツ軍を相手にしていたに過ぎないのに なぜ共産主義ソ連の東欧支配は公認されたのに、イギリスの植民地支配は許されなかったのか。 そもそも「反ナチ闘争」なるものは、イギリス人が自分たちの植民地支配を 正当化するために内外へ向けてやった謀略宣伝みたいなものだ。 自分たちはナチスの暴虐から自由と民主主義を守るために戦っているんですよって、 それを懸命にアピールしたいがために、「エルアラメイン大決戦」などと大ホラを吹いた。 そんなチンケな「戦争ゴッコ」を、砂漠のスターリングラードなどと吹聴したりするのは歴史への冒涜だ。 よってベルリンに赤旗を掲げることは許されても、北アフリカにユニオンジャックを掲げるのは許されない。
264 :
王師堂々 :2008/08/07(木) 09:12:23 ID:piwmork9
戦力の中核たる海洋航空戦力に於て、英軍は脆弱であった。 スォードフィッシュで97艦攻や天山に対抗できる筈も無し。
265 :
名無し三等兵 :2008/08/14(木) 22:00:37 ID:zB105n/V
日本陸軍軍属である谷豊 通称マレーのハリマオのお蔭様である
なぜイギリスが負けたのかって、そりゃ弱かったからだろ? 英仏の凋落と、米ソ日独の台頭は、対戦前から始まっていたんだ。
在亜の英連邦軍戦力は日本に次ぐ有力なものだったんだけどね。 それこそ日本以外の在亜の全戦力が纏まってもかなわない位に。 でも上海で負けマレー沖で負け香港で負けスラバヤで負けシンガポールで負けて、インド洋で逃げ遅れた軍艦と商船隊フルボッコにされて、 以降英軍は大戦末期まで日本に対し積極的な行動をとれませんでした。
だってどっかのバカ将軍が補給も無視して 山岳地帯にノコノコやってきて勝手に餓死して くれるんだぜw
269 :
名無し三等兵 :2008/08/21(木) 21:48:35 ID:EvDxAQk9
インパールがなかったら、相当日本憎しの感情が激しく、オランダみたいになったんじゃないか? 英国に花を持たせてやるのも大切だったんだよ。
イギリスにとっては対日戦は散々だよ。 日本陸軍が自滅しようが大戦末期にアメの尻馬に乗って駄目押ししようが、 日本に力負けしたという屈辱の歴史は消えないから。
>268 厨はこんなスレにもきて荒らしてんだ、ご苦労さん
272 :
名無し三等兵 :2008/08/22(金) 19:17:10 ID:HlSwaeVo
英にとっては対日戦は最終勝利者に間違いなく なれる戦い、当初よりインド、ビルマ国境で時間稼ぎを して反攻準備が整いしだいじっくり戦う方針 予定より撤退ぺースは早まったが、それを日本が間に受け 戦線を拡大、無理な攻勢(インパール)にでて自ら墓穴を掘る
273 :
だつお :2008/08/22(金) 20:54:06 ID:mUHDJ+xn
いやしくも列強のはしくれなら、インパール作戦は英軍が勝って当たり前。 米軍のふんだんな援助を受けつつ、飛行機もロクに使えなくなった軍隊を相手に 引き分け以下だったらそれこそ「チンピラゴロツキ」ということになるw
274 :
名無し三等兵 :2008/08/22(金) 20:59:54 ID:IBZnAMAt
>>272 確かに日本との戦争には勝ったけど
アジアとの戦争と政治には負けたよな、
多額の投資をしたけど、投資分を回収する
までに、アジア各地の植民地を失った
それどこらかアフリカの植民地まで失う
結果になったけどな
275 :
名無し三等兵 :2008/08/22(金) 21:26:48 ID:HlSwaeVo
英にとってはやがて自滅する相手に自国の兵士を無駄に消耗 することを避けただけ、少数精鋭による攻勢はだびたび空陸とも かけており、有名なウインゲート旅団による後方かく乱、補給部隊の 攻撃、空輸による補給のみで敵の勢力圏内で持続的活動を行うことなど のちの植民地の独立戦争時の軍事行動の貴重なデーターを得ることにも 成功している。
ヤマモトジョージW世
277 :
名無し三等兵 :2008/08/22(金) 23:36:38 ID:HlSwaeVo
空軍も戦力が整うまではボーファイターなどの高速の爆撃機を 超低空で進入させ、ビルマの日本陸軍基地を絶え間なく 奇襲し、せいぜい2〜3機の銃爆撃であったが日本に とっては無視できない損害がでていた。 44年に入るとB-25、26、とスピットファイヤー、ムスタングの戦爆連合が 頻繁に空襲するが、この頃には日本軍の防空監視網も充実しており 監視所やレーダーにより英空軍の来襲一時間前には察知し 有利な位置、高度で待ち構えることができた。 隼でも終戦まで持ちこたえたのはレーダーの効力によるところが大きい
隼や零戦では投弾後のボーファイターやB25に追いつかない 悲しさアゲ
牟田口も緒戦ではまともな働きをしていたのに 参謀本部の無謀な攻撃要請に体を張って反対していたのに 自ら進んでインパールのような作戦を強行するとは
>>274 名目上の植民地では無くなったが、旧宗主国として
影響力は持ち続けている、特に経済面ではむしろ
おいしい所を持っていっている特にアフリカでは
インパールを南雲に指揮とらせたら面白いんじゃない
282 :
名無し三等兵 :2008/08/29(金) 20:53:29 ID:aPknRTcW
>>281 陸戦隊1200くらいでインパールにGO
>>282 優柔不断な作戦変更で英軍を混乱に陥れる
南雲って海軍の親独、対米強硬派若手将校のまとめ役をやってたりして 意外と下からの人望があったりする。 それこそ若気の至りなんだろうが、井上成美あたりと殺すだ潰すだまで やり合ったこともあったりする。 空母部隊指揮官になった途端大人しくなってるから陸戦指揮のほうが向 いているかもしれんよw
285 :
名無し三等兵 :2008/08/30(土) 15:35:21 ID:fMdVev9q
南雲はゲリラ戦の指揮とらせたら面白いかもしれない!優柔不断な戦術で敵の後方撹乱
286 :
名無し三等兵 :2008/08/30(土) 17:05:21 ID:rxGtccru
南雲たんはやっぱり水雷戦隊でしょう。だって空母は良くわからないので 「こうだろ早くカカレ」と言えなかったんだよ。その下の草鹿たんも航空と いっても「飛行船」の専門家だもんwこれもなんの冗談だか。そして その下の源田たんで初めて飛行機(戦闘機)専門だもの。
源田は複葉固定脚戦闘機の専門家
288 :
だつお :2008/09/03(水) 18:25:13 ID:lm5Se5bv
それにしても牟田口廉也は、イギリスという「列強の軍隊」相手に飛行機もなしで進軍できると思ってたのかねー。 制空権のない地上軍を相手に敗退したとなっては、それこそ列強工業国としての資格さえ疑われてしまう。
>>284 ミッドウェイで3空母を燃やされて、軽巡長良に将旗を移した後の南雲の態度を知らんのか?
落ち込むどころか、以前よりも活き活きとしだして「水雷戦で敵空母をやっつける!」とか
本気でのたまってたんだぞw
あれは生粋の水雷屋だよ
良かったね長良にのれて
スルーしないと、あいつは南雲スレで荒らしている厨だぜ 無視が一番
292 :
名無し三等兵 :2008/09/05(金) 10:28:43 ID:LCMG2RuT
本当だな25mm厨と同じ奴だな
>>289 マリアナ戦の時のGF司令部が大淀に乗ってたみたいに、最初から旗艦を長良にしておけば元気だったんじゃない?
要は枕が替わると眠れないってのと同じなんだよ。
ただし、幕僚はそのまま赤城に残るw
>>292 本スレで言い負かされたからって25mm厨とかここまで持ち出してくるな。
スルーが一番ですよ
296 :
だつお :2008/09/13(土) 17:06:48 ID:ItcW7BTs
>>255 戦史にしても経済にしても、ある一定の主義主張や思い込みに拘っていて、
それに反するような史料や統計を出されると怒りでチンコ勃起する人間も多い様子。
それと別に自分はアベシンゾーのように「美しい国日本」を語るべきだとも思わない。
だから自分は「戦前の少年犯罪」(築地書館)など、グロテスクで醜悪な日本史も語らせてもらう。
日本が良かったか悪かったか、自由主義か社会主義か、どっちの側も「調べる」という基本的な作業をやってない。
総理は靖国神社に参拝すべきか否か、参拝したから右翼だしなかったからサヨだ、
相続税は廃止にすべきか強化すべきか、廃止は市場原理主義者で強化は社会主義だとか。
思 い 付 き を 開 陳 す る 前 に ま ず 調 べ ろ !
だつおの普段の振る舞いはしらんけど(つーか、このHNも初めて今みた)
>>296 は俺が普段からイライライライラ思ってたことでもある。
ファッキンUSA!(USAに特に意味はない)と叫びたくなるほどの
怒りを感じたことが、とりわけν速なんかを覗いてて何回もある。
まあそれいっちゃうと各種専門板もそうだし、つーかこの板もそうなんだけどな。
とりあえずよく言った
>>296 お前には俺のペヤングソース焼きそばをやる。
突っ込む前に適度に冷ますのを忘れるなよ。
299 :
だつお :2008/09/21(日) 21:42:51 ID:ciHqxmfO
>日本語が滅茶苦茶なので何を言ってるのか、何時、何処での話なのかも不明な >ので理解出来るか不安なのだが、日英が直接対決した戦争で戦略的奇襲を受け >て敗退した1942年以降の対応は別段惰弱とも思えない。 アベシンゾーが出てくる背景として、単に共産主義ソ連が嫌いで親アングロサクソン というだけで保守を気取っている人間が多いことが挙げられる。 「共産主義ソ連の対独戦勝貢献」などと、意表を突かれて理解できなくなっている様子が告白されてる。 そう、これは意表に違いない。だがもはや今となっては「コロンブスの卵」かも。
>>297 >>だつおの普段の振る舞いはしらんけど(つーか、このHNも初めて今みた)
ホンマかいな?
チャーチルが死守命令でも出して、大戦末期の日本軍のように玉砕上等で 徹底抗戦すればマレー半島を守れただろうか?
303 :
だつお :2008/09/28(日) 09:06:10 ID:XWJqElz8
いやある。 ちゃんと調べている。 あえて言わない。
305 :
だつお :2008/10/08(水) 20:52:16 ID:8r40yQYf
誤解してるやつも多いが、ドイツ海軍の通商破壊戦が効果を上げた
のは専ら1943年3月までのイギリス商船に対してのみ。
また太平洋やインド洋でも、大東亜戦争開戦から1年くらいの
あいだはかなりの米英船舶が日本海軍によって沈められている。
Merchant Ship Losses (1939 - 1945)
(Ships over 200 tons)
Britain 3194
US 866
Neutral 902
Japan 2436
Other Allied 1467
http://www.100thbg.com/mainpages/history/history4/ww2stats.htm Merchant Ship Losses (1939 - 1945)
期間 大西洋 地中海 インド洋 太平洋
1939.9- 5605449 84394 210005 99531
1941.3 (1533) (17) (31) (15)
1941.4- 8631521 1032733 838511 1043328
1943.3 (1727) (271) (231) (467)
1943.4-9 744507 246889 322080 84341
(130) (55) (54) (16)
1943.10- 497895 371012 417938 120023
1945.8 (88) (69) (68) (16)
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/5215/shiplost.htm 連合国の海運の損失 (単位:トン、(隻数))
306 :
だつお :2008/10/13(月) 22:29:19 ID:zTFNtm05
>>303 ソ連の核兵器は、平和に貢献する良い核兵器だった。
米軍の核兵器は広島長崎で日本人を大量虐殺した、しかしながらソ連の核兵器は、
東西冷戦と朝鮮特需という素晴らしい目的を果たした。
共産主義ソ連は米英独と中国韓国にとっての天敵であり、日本にとっては強い味方。
「敵の敵は味方」という金言を忘れて安っぽい反共主義に騙されないようにしたい。
307 :
名無し三等兵 :2008/10/29(水) 11:38:24 ID:tKIbJULb
>別に英国なんかは日本だけを相手に戦争している訳じゃないんだが・・・ 日本だって支那事変も含めて大東亜戦争だから多正面作戦は日英同条件だよ。 いやそれとも精強ドイツ軍の3個師団と、チンピラゴロツキうじ虫の中国人では、 戦力として比較した場合にあまりに隔絶しすぎて日本有利ということなのか? >また、本土から地球を半周もしなければ到達できない地域で >戦闘準備が整っていないことがそんなに不思議か? 日本だって本土から出発してセイロン沖まで地球を半周しているよ。 >マレー沖なんかは明らかに到着したばかりで >まともに打ち合わせも出来なかった海空の連携不足をついたものなんだが? 海空の連携さえろくにできないイギリス軍の技術的劣等性であろう。 それらはおおまかに、技術的に日本人より劣っていた。 >日本は本土に攻撃を受けている真っ最中だったのか? >それで遙か彼方のインドに手が回らないのが同じ条件?? いやいやここはあんたの指摘通り、イギリス軍はドイツ軍に連戦連敗で本土を叩かれ 1945年夏の大日本帝国状態であったが、皇軍はというと日中戦争の長期化で楽し い中国チンピラゴロツキうじ虫の集団殺戮ゲームに没頭できて絶好調だったから。 中国人の大量殺戮では飽き足らず、インド洋まで突進してしまったのだ皇軍は!! >12月6日に日本軍来襲の報を受け戻ってきているのに技術的劣等性ですか・・・ >シンガポールの海空両軍は共同訓練をする時間があったわけではないのだが。 面白れぇ。ウェールズもレパルスもついこの前独戦艦ビスマルクと一戦交えたつーのに、 それとも中身の搭乗員が全員戦死して、新兵ばかりに入れ替わっていたのだとでも?
308 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2008/11/06(木) 10:17:01 ID:GWnyOO3r
そもそもダンケルクなど初期の西部戦線において、決して独軍は「電撃戦」など意図していなかった。
第一次世界大戦式の塹壕戦を想定してたのに、英仏側が予想外に弱体だったので早く片付いたのだと。
詳しくは下の著作などを参照のこと。
ttp://www5e.biglobe.ne.jp/~mybook/book/m24.html 電撃戦という幻
カール=ハインツ・フリーザー著
(世の中一般の”電撃戦”というものに対する見方を真っ向から覆してくれます)
この憲法改正によるフランスの全体主義化は、たぶんに英艦隊の仏艦隊攻撃
の反動を主因にしているとは思いながら、フランスがそれほどにヒトラーに
接近または迎合姿勢を示すとは、夢想外であったからである。
「フランスがわがナチズムを信奉しているとは、知らなかった」
「そうです。まるで同士討ちをしてきたようなものです」
ヒトラーとOKW(国防軍総司令部)長官W・カイテル大将は、互いに、
あまり巧みでない皮肉を述べ、意外感を表明しあった。
OKW(国防軍総司令部)は、はりきった。
すでにフランスは軍事的に無力化している。問題にする必要はない。が、
いわば“ナチス化宣言”にひとしい憲法改正をしたのは、積極的にドイツ
陣営に参加したことになり、対英、対ソ連いずれの作戦を遂行する場合にも、
「内側からの反抗」を顧慮する必要がなくなるのである。
#児島襄「ヒトラーの戦い」より。
310 :
名無し三等兵 :2008/11/08(土) 11:11:09 ID:+jh5GKq4
イギリスw
311 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2008/11/27(木) 18:56:55 ID:k2t8XeKd
>日中戦争も日米戦争も抱えて四苦八苦してた大日本帝国に惨敗した理由 曲がりなりにも大英帝国ともあろうものが、機械力で日本などに惨敗するのかという疑問だが、 これはやはり「訓練度」という要素を無視してはいけないと思う。 大英帝国は精強ドイツ軍相手に甚大な損害を受け熟練パイロットが不足していた。 これに対し皇軍は弱小中国軍相手にワンサイド殺戮ゲームでパイロットの訓練度は最高潮だった。 ・・・ってのはどうだ?
気の緩み 以上
上陸作戦前はステーキが基本か<米国海兵隊 でも、古参兵は食わずに腹を空にしていったという記述も 腹部銃創で胃腸内容物があると腹膜炎を起こす確率あがりますしね
イラクで暑さに耐えかねた女性自衛官らが、男子隊員がいない時に、 フルヌード或いは上半身フルヌードを イギリス兵の前でしていたら、どうなかるな?
315 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2008/12/16(火) 21:36:33 ID:LlsyVmJF
>日本語が滅茶苦茶なので何を言ってるのか、何時、何処での話なのかも不明な >ので理解出来るか不安なのだが、日英が直接対決した戦争で戦略的奇襲を受け >て敗退した1942年以降の対応は別段惰弱とも思えない。 忘れられない滑稽な怒りレスなので、またつっついてみる。 戦略的奇襲を受けたって、英軍の情報通信技術はそんなにへぼかったのかぁ?
>>311 パイロット以前に対日戦にソードフィッシュ持ってきて日英双方呆れさせてる時点でもうね…
湿気でモスキートにカビがはえて使用不可とかウケ狙ってるか天然なのか判らんドタバタぶりw
あー、そう言えばチャーチルが自信満々で送り込んだ精鋭の乗ったPOWなんてのもあったねぇ
戦後チャーチルから戦艦のようなものと言われたけどw
317 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2008/12/17(水) 22:30:24 ID:SYCuqB2u
>>316 Powの錬度は英海軍の基準では低かったと考えられます。
同艦は同年4月に竣工後不完全な状態のままビスマルクと戦って深手を受け修理に日時を空費しています。
その後米英首脳会談や地中海作戦に一時使用されましたが、艦隊での行動は事実上半年ない位です。
チャーチルにしてもPowで日本軍に勝算があると考えていたわけではなく、真珠湾の米戦艦群と合わせて抑止力を期待したに過ぎません。
英海軍はたった2隻の主力艦を送っても効果は薄いと正しく認識し反対していました。
320 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2008/12/20(土) 18:32:39 ID:fZqh39Vs
321 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2008/12/26(金) 08:45:01 ID:Djte75Yk
>イギリスはソ連の三倍もの援助を受け取っておきながら、
話は1943年に戻る。V-1の脅威に気付いた英国のEdward Pile将軍は、
ベル研究所に対空火器管制計算機、"Predictor"を要求。
これはレーダーから敵機の情報を受け取り、アナログ計算機で
90mm対空砲に方位、仰角と時限信管の調定を指示した。
"Predictor"が英国に到着したのは、まさにV-1が飛来し始めた時だった。
当初V-1を迎えたレーダーには捕捉機能が無い為、V-1を1機撃墜するのに
平均2,500発が必要だったのがM-9の登場で約100発にまで向上した。
当時の対空砲では時限信管を調定してからブリーチブロックが閉じられるまで
7秒は掛かっていたので、Predictor に7秒後の予想位置を計算させた。
http://yasai.2ch.net/army/kako/997/997264030.html VT信管
322 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2008/12/27(土) 12:15:45 ID:og7lu3zM
In dealing with the first of these three points, the memorandum applied the
"strategic axiom" that the commander should first attack and defeat the weaker
force of a divided enemy. Eisenhower reasoned that although Germany and its
satellites were stronger in total combat power than Japan, Japan was still
"relatively stronger" since it was not at war with the Soviet Union and much less
accessible to attack by the main forces of the other Allied powers. Moreover, it
took three to four times as many ships to transport and maintain a given American
force in the Pacific as in the Atlantic. Therefore, Eisenhower concluded, "logistic
reasons, as well as strategic axiom, substantiate the soundness of the decision
to concentrate against the European Axis.
http://www.army.mil/cmh-pg/books/wwii/Sp1941-42/chapter7.htm >Germany and its satellites were stronger in total combat power than Japan,
>Japan was still "relatively stronger" since it was not at war with the Soviet Union
ナチスドイツ+枢軸諸国>大日本帝国
ナチスドイツ+枢軸諸国−ソ連<大日本帝国−中国
・・・ってことでいい?
323 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2008/12/27(土) 13:51:20 ID:og7lu3zM
実は安倍内閣をヨイショした保守論壇の人々も、戦史や経済史の基本を理解していない。 とにかくヨーロッパ戦線は西側の第二戦線以前に、東部戦線で決着がついていた。 レンドリースや戦略爆撃の役割を無視しているのではない。無くてもソ連は敗北せず、 あればあったでバグラチオン作戦からベルリンまで快進撃。 国土や人口や天然資源の大小および外交環境の如何に関わらず、近代戦は工業技術の「質」で決まる。 これはバグラチオン作戦と大陸打通作戦を比較してみれば火を見るより明らかなこと。 そういう歴史背景を無視してブッシュのヤルタ体制批判に賛同するアメポチが多すぎ。
ついこないだまで「パ」グラチオンだと思っていた人間が よく言うわw
325 :
名無し三等兵 :2008/12/27(土) 23:47:24 ID:PBE3oZ10
工業技術の「質」がソ連>>ドイツだと? とんだ見当違いだろw
日本とソ連のディーゼル技術は世界一と主張する基地外を召喚するんですか?
327 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2008/12/27(土) 23:59:22 ID:og7lu3zM
ヨーロッパのやつらは、マーシャルプランから排斥された立場でありながら、 世界で二番目に原爆開発に成功し、世界初の宇宙飛行を成功させたソ連の工業技術 をナメていたりするから、スエズ戦争とかでそのしっぺ返しを受けたんだってば!
328 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2008/12/28(日) 00:03:35 ID:uJYYBuYv
>ソ連の工業技術をナメていたりするから、スエズ戦争とかでそのしっぺ返しを受けた
その結果、本来、欧州の戦後秩序を打ち立てることを目的として行われたポツダム
会議(1945年7月17日−8月2日)で成立した協定は、表面化した緊張を解きほぐす
どころか、かえって対立を深めるものとなった。ドイツの非ナチ化、非軍事化、
経済力の拡散化、ならびにドイツ人の民主化教育については、各々の意見の一致
が見られ、さらに西側諸国は、ポーランド、ハンガリー、チェコスロバキアから
ドイツ人を追放するという重大な決議にも同意した。しかし、追放は「人道的に
実行すること」という西側諸国の但し書きがあったにもかかわらず、その後約
675万人のドイツ人が残酷に放逐された。
ttp://www.doitsu.com/doitsu/reisen/doitsujouhou/history02.html 第二次世界大戦後、米軍はテューリンゲン州をソ連軍に受け渡し、BMW・アイゼナハ工場は
ソ連の設立した企業・SMADが所持することとなり、Sowjetische AG Maschinenbau Awtowelo,
Werk BMW Eisenach(ソビエトAwtowelo会社アイゼナハBMW工場)となる。工場は6割が破壊されていた。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/VEB%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%BC%E3%83%8A%E3%83%8F%E7%A4%BE ttp://www.yale.edu/lawweb/avalon/decade/decade17.htm XII. ORDERLY TRANSFER OF GERMAN POPULATIONS.
The Three Governments, having considered the question in all its
aspects, recognize that the transfer to Germany of German populations,
or elements thereof, remaining in Poland, Czechoslovakia and Hungary,
will have to be undertaken. They agree that any transfers that take
place should be effected in an orderly and humane manner.
ナチヲタの白豚コンプはひでぇな
330 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2008/12/30(火) 14:17:47 ID:Hs4+olau
>>307 何度読んでも面白いギャグなので、またその続きを開陳させてもらうとするか。
単に共産主義ソ連が嫌いで親米というだけで保守を気取るアメポチの典型で、
こういうのは「美しい国」の安倍内閣と同じで矛盾だらけの無知丸出しww
自分は何もソ連・ロシアのシベリア抑留や北方領土占領を弁護するつもりはない。
曲がりなりにも日本人にとってロシアは隣国であり、かの国の人々が命がけでやった「大祖国戦争」
の史実を知らずに、米英のヤルタ体制批判に喝采したりするのは無礼千万ではないだろうか。
ナチのドイツ軍が東欧でやったおぞましい収奪を語らずソ連の東独収奪ばかりを言い立てて、
ソ連の宇宙産業は東独からの収奪だなんて、そんな態度で北方領土を返してもらおうってか?
イギリスにおいて一年中で一番日本という国が注目されるのは八月十五日の「VJ Day」。
VJとは「Victory over Japan」の略で、つまり対日戦勝記念日。普通、日本に住んでいる日本人は
そんな日がイギリスで毎年祝われているのも知らずに済むわけですが、イギリスの歴史上、大事な日なのであります。
毎年VJ Dayの時期になると、在英日本人は肩身の狭い思いをする。「日本はビルマで英人捕虜を虐待した」
「シンガポールで民間英国人を勾留し、女性をレイプした」「日本は英人捕虜一人あたりたった七十六ポンドの賠償金を
支払って澄ませたつもりでいる」等々の非難が日本に対してつきつけられ、テレビは特集番組を流すし、やせ衰えて
飢え死に寸前の英人捕虜の写真も出回り、新聞各紙も「日本謝れ」の大合唱。
〜中略〜
日本が糾弾されているポイントを主要な点に絞ってまとめてみよう。
(1)日本はアジア諸国を侵略し、史上最悪の戦争犯罪(南京大虐殺)を犯したうえ、
シンガポールなどで英系民間人を抑留して虐待した。
(2)日本はパールハーバーを宣戦布告もなしに奇襲したうえ、ビルマやインドで収容した英軍捕虜を非人道的に扱い、
残虐な行為でその多くを死に至らしめた。
(3)日本は戦後もなんら反省することなく、英人捕虜に対して十分な償いも謝罪もせずに現在に至っている。
彼らの意識を要約すると、「日本はナチスより残酷な国民」で、「ヒロヒトはヒトラーより悪いやつ」ということに
なるのである。
イギリスはドイツと戦い、ヨーロッパを解放した(とイギリス人は認識している。フランスやベルギーを救ったのは我々だ、と。)
彼らにしてみればあれはヒトラーという悪に対する正しい戦争で、ついに正義は勝った。
だから毎年大いばりで勝利を祝う。 アメリカも日本と言う悪に対する正義の戦争には勝ったけれど、その後の朝鮮とベトナムで
「アメリカは常に正しい戦争をしている」という確信は揺らいでしまった。
一方イギリスの「我らはいつも正しいのだ信仰」は、その後のフォークランド紛争もイラク爆撃も「正義の戦争」とすることで
簡単にクリアしてしまった。
引用元 (一部省略あり)
緑ゆうこ『イギリス人は「理想」がお好き』
http://www.amazon.co.jp/dp/431400911X
332 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/01/07(水) 21:14:02 ID:wyDGb8nm
>>331 「わずかなサイゴン米と食糧切符を手に解散」忘れられた戦場ビルマ
<前略>
この頃、宮邊戦隊長は、部隊の実記録を整理して「飛行第64戦隊略歴」
を作成、この資料に写しが現在、防衛庁防衛研究所戦史室に保存されている。
当時は、戦隊の戦闘詳報などの公式書類から、個人の日誌、写真に至るまで、
記録類はすべて破棄するよう命じられており、この簡単な資料のみが64戦隊
の戦歴全体の概要を今に伝えている。
一方、勝利を収めた英空軍は、東南アジア全域における日本軍との戦いで、
空中勤務者4858名が戦死または行方不明になったと記録している。しか
し戦後、かれらが守るために戦った英植民地、インド、ビルマは相次いで
独立し、アジアで戦った英軍の犠牲はまったくの無駄であったという声が
澎湃と上がり、復員した英軍将兵を苦しめた。やがて英国では、欧州での
戦いに比べ規模も小さく、植民地の防衛という、後世から見て大儀なき戦い
であったビルマでの戦争は、半ば意図的に忘却の彼方に押しやられた。
梅本弘「ビルマ航空戦」 より。
333 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/01/07(水) 21:36:20 ID:wyDGb8nm
イギリスは極東戦において日本軍のインパール作戦を撃退し、その翌年にはビルマ奪回を果たした。 しかしながらそれはすでに欧州戦でベルリンが陥落してそこに赤旗が揚がった後のことだ。 そして極東戦線で米軍が求めていたのはイギリスではなくてソ連の対日参戦(児島襄「ヒトラーの戦い」。 >イギリスはドイツと戦い、ヨーロッパを解放した(とイギリス人は認識している。 でもベルリンに揚がったのは星条旗でもユニオンジャックでもなく、赤い赤いソ連国旗だけどな。 さらに付言すれば、スエズ運河にユニオンジャックを掲げていられたのも束の間。 ヨーロッパを解放したというが、ヨーロッパのどこにユニオンジャックを掲げたのかと言いたい。
334 :
名無し三等兵 :2009/01/08(木) 01:56:49 ID:sBx1g9Js
別にアジア前線で英国人に損害は少ないじゃん ビルマ線なんて9割以上の師団が英印軍やアフリカ部隊だし 欧州でもカナダ・英印軍酷使してるし、主役は米軍だ。 しかも自由フランス軍もいるから英軍担当地区はかなり狭い 英国って全然人的被害ないよな
335 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/01/09(金) 20:48:39 ID:GCfF/Hnu
>曲がりなりにも大英帝国ともあろうものが、機械力で日本などに惨敗するのかという疑問だが、 >これはやはり「訓練度」という要素を無視してはいけないと思う。 さらに言えば、日中戦争は世界史に類をみない皇軍のワンサイド中国人殺戮ゲームで、 中国人を殺戮すればするほど皇軍の士気は高揚して、殺戮がやめられないとまらないカッパエビセンになっていた。 だから太平洋戦争がなくて日中戦争だけなら、中国に中国人が居なくなるまで殺戮ゲームが続いてた。
先に日本軍の弾薬が尽きるだろ。
>>336 皇軍が一発撃っただけで、「アイヤー」と叫びながら武器を放り投げて指揮官が逃げ出すので、
鹵獲武器がワンサカ手に入るから無問題w
338 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/01/24(土) 20:24:37 ID:jlzE8uR5
実はレーガノミクスだけでなく、サッチャリズムもあまり効果がなかった。
イギリス経済が再浮上するのは労働党ブレア政権に移行してからのこと。
ソ連の対独戦勝貢献を認めないで反共反ソを怒号する西側のアホは逝ってよしということだ。
サッチャー元英首相、認知症と戦う記事を印刷する
サッチャー元英首相(82)の長女キャロルさんが近く出版する回想録で、
「鉄の女」と呼ばれた元首相の認知症が進み、夫デニスさんが死亡したことも忘れるほど
記憶力が減退していることを明かした。24日付の英紙メール・オン・サンデーが要約を掲載した。
それによると、異変に気付いたのは8年前。2人だけの席で元首相は、ボスニア紛争と
フォークランド紛争を混同して持論を語り始め、キャロルさんは「いすから転げ落ちそうになるほど驚いた」という。
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp1-20080825-401002.html サッチャー女史の認知症は今に始まったことではない。かなり前からそうだった。
この人は学歴からして決して記憶力が悪いわけではないが、時代がすっかり変わってしまい、
サッチャリズムはとっくに「冷戦時代の遺物」として廃れてしまったということではなかろうか。
339 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/01/30(金) 22:17:04 ID:SA3TB1uX
もはや自由主義社会主義の二極対立の時代はとっくに過ぎ去った。
イギリス経済はここ十年くらいで大きく伸びたが、それは専ら労働党政権による。
サッチャー政権で切り捨てられた公的医療機関(NHS病院) も大きく復活した。
戦史にしてもアントニー・ビーヴァー「スターリングラード」「ベルリン陥落」など、
それまでの冷戦時代の西側のソ連軽視が大きく修正されてきている。
そして自分はこの労働党政権のイギリスが大変気に入っている。日本も負けずに構造改革すべきだ。
サッチャー元英首相、認知症と戦う記事を印刷する
サッチャー元英首相(82)の長女キャロルさんが近く出版する回想録で、
「鉄の女」と呼ばれた元首相の認知症が進み、夫デニスさんが死亡したことも忘れるほど
記憶力が減退していることを明かした。24日付の英紙メール・オン・サンデーが要約を掲載した。
それによると、異変に気付いたのは8年前。2人だけの席で元首相は、ボスニア紛争と
フォークランド紛争を混同して持論を語り始め、キャロルさんは「いすから転げ落ちそうになるほど驚いた」という。
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp1-20080825-401002.html
記事を印刷するって何かと思った
341 :
名無し三等兵 :2009/02/05(木) 16:36:37 ID:oEHKYoSr
342 :
名無し三等兵 :2009/02/05(木) 22:42:39 ID:rJumG06o
ここまで読んだ感想 だつおの勝ちw
343 :
名無し三等兵 :2009/02/06(金) 17:09:16 ID:uOC7hXKG
アメリカ人捕虜46%死亡なんだっけ? ずいぶん少ないんだな・・・
344 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/02/09(月) 22:20:19 ID:aqwiobQz
>>43 >>59 一部で誤解されているが、戦前戦後を通じて日本対イギリスの貿易収支については、
日本の輸出はその大半が工業製品でイギリスの対日輸出は専ら天然資源。
またドイツの工業製品輸出はアジアでは圧倒的に中国であって、対日輸出はほんの僅か。
当時の日本工業は二流以下だとナメられていたようで、それならそれで中国人にドイツ兵器を持たせ
ドイツ軍事顧問団を派遣するなどして、中国人の抗日侮日を煽って武器輸出しようというやり方だ。
いくら日本が敗戦国だからといって、アジアアフリカ中南米の発展途上国と一緒にしてはいけない。
345 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/02/18(水) 17:39:51 ID:Oh2juArM
>>255 怒りでチンコ勃起させるのか?
そういう場合は、しこしこって出すもの出しておいたほうがいいと思うよwww
チャーチルは早々に共産主義を危険視していたわりには援助した中国が共産化 東ヨーロッパもドイツを境に全部共産化。ついでにブレトンウッズ体制でドルに基軸通貨を奪われる イギリス人は絶望的にバカだろ
348 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/03/08(日) 17:12:27 ID:QJZ6YUiZ
「鉄の女」マーガレット・サッチャーの、本当の戦いはまだこれから。 認知症になるのも自己責任であり、今こそご自身が実践されてきた「自助努力」の出番! 認知症になるのも自己責任であり、今こそご自身が実践されてきた「自助努力」の出番! 認知症になるのも自己責任であり、今こそご自身が実践されてきた「自助努力」の出番! 認知症になるのも自己責任であり、今こそご自身が実践されてきた「自助努力」の出番! 認知症になるのも自己責任であり、今こそご自身が実践されてきた「自助努力」の出番! 認知症になるのも自己責任であり、今こそご自身が実践されてきた「自助努力」の出番!
349 :
名無し三等兵 :2009/03/08(日) 18:38:45 ID:7LuCCx3S
>それいうなら英海軍は独海軍相手に「たった2隻の主力艦」を相手に何やってたんだよww ドイツは艦隊保全主義を取っていたため。
イギリスは大戦末期にも 日本を撃破するフリしてタイに侵攻してクラ地峡ゲットだぜ!(補給はもちアメリカ持ちね!) とか阿呆なことを考えてたからな 親ソ寄りだったルーズベルトはもちろん、後任のトルーマンからすら 「あいつらは頭おかしいんじゃないのか? 今さら帝国主義かよ(プゲラ」 と笑われたかっこいい経歴の持ち主。それがイギリス
いやそれでも、戦後に植民地を再征服しようとして返り討ちにあった おフランスやオランダより100倍賢いw
352 :
名無し三等兵 :2009/03/09(月) 01:45:16 ID:py90Qv9p
実際、ビスマルク級以下水上艦は大した脅威になってないだろ
わうすれ
354 :
名無し三等兵 :2009/03/22(日) 18:35:30 ID:r7FWMRmn
「ムルデカ」っ軍ヲタ的にはどうなんだろ?
355 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/03/26(木) 10:13:54 ID:76iRsQNb
>>338 冷戦終結から20年にもなってもうだいたい化けの皮が剥がれてるが、サッチャリズムだのレーガノミクスだの、
西側の反ソ宣伝はすべてがインチキだった。ソ連の対独戦勝貢献は大きく米英がそれに文句をつける筋合いはない。
あと散々批判された累進課税にしても、クリントン政権になって逆戻りすることになった。
レーガノミクスの双子の赤字を清算するには、税収をしっかり確保しなければやっていけない。
だが別にだからといって累進課税で再配分できるかというとこれはそうでもないらしい。
その証拠に日本では、1990年代後半からは最高税率70%でもジニ係数は上がり続けている。
再配分するなら公営住宅とか公的医療を強化すべきで、現にブレア政権以降のイギリス労働党政権はそうしてる。
356 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/03/30(月) 12:27:22 ID:BNURXm4S
>>26 米英はヤルタ会談でソ連に対日参戦を申し込む立場である以上、レンドリーズ踏み倒しは当たり前。
そんなはした金で対独戦勝貢献など吹聴されても誰も聞く耳持たないってwww
ソ連の要求は、その戦勝貢献に見合う筋の通った当然の主張をしたまでのことで、
それを横暴だとか文句をつけたりする米英こそ盗人猛々しいというものだ。
東京裁判にソ連代表を出席させたのも米英であり、文句があるならポツダム宣言と東京裁判
をただちに撤回して、日本には降伏ではなく和平を求めるべきであったのだ。
東京裁判をゴリ押しするなら、その代償としてレンドリース代金踏み倒しはもちろん、
ソ連の要求は何でも受け入れる義務を生じる。朝鮮戦争も引き受けなくてはならない。
まさにソ連の核開発は、イギリスよりも早く米軍の核独占に一石を投じた「歴史的快挙」であった。
ソ 連 の 核 っ て ホ ン ト に 清 潔 だ よ な !
端金って鉄道のレールや缶詰の肉(かの有名なSPAMねw)まで援助してもらってたのにwwwwww
358 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/03/31(火) 08:00:54 ID:+1S++VPJ
>>357 ヤルタ会談において米英がソ連に対日参戦を申し込む立場である以上、ソ連には米英からの
レンドリース代金を踏み倒す権利が生じる。レンドリース代金を踏み倒すのはソ連の権利。
「はした金」というのは、いとも簡単に踏み倒される程度の「はした金」ということだ。
踏み倒された側が地団駄踏んでもそれは「負け犬の遠吠え」と嘲笑されるだけwww
そこで日本との戦争が終わると米英は「マーシャルプラン」でソ連を締め出そうと画策する。
マーシャルはマーシャルプランのマーシャルその人で、ソ連に対日参戦を申し込んだご本人。
しかしながらソ連はイギリスよりも早く独自に原爆開発をして、その工業技術の高さを世界に示した。
米軍から盗んだともいわれるが、ベノナ文書が事実であったとしても、それは米軍のセキュリティ
管理が杜撰で情報が垂れ流しになったというだけで、痛いのは専ら米軍のほうだwww
ソ 連 の 核 っ て ホ ン ト に 清 潔 だ よ な !
イギリスがドイツと死闘していたからだよ。
ドイツとの死闘が海軍と何の関係があるのかね
ドイツ相手なら防空や対潜などに力を入れているから その他のことには、あまり力が入らないなどの理由だよ。
362 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/03/31(火) 19:08:05 ID:+1S++VPJ
>イギリスがマレー・インド洋で日本軍に惨敗した理由 一見「マレー・インド洋の日本軍」を語るかのように見せかけておいて、いきなり赤軍ネタを開陳する。 ソ連の対独戦勝と比べて、イギリスの貢献はいかほどのものだったのかと、ここを直撃する。 このやり方ならイギリスは対独戦重視だったからなどという言い訳は通用しないし、 また負けた旧軍を擁護するよりは勝った赤軍を引き合いに出したほうが、敵への打撃は大きい。 東京裁判を撤回し広島長崎の原爆を謝罪しなければ共産主義ソ連の味方をしてやるぞと。 共産主義ソ連=悪などという固定観念に囚われず、「敵の敵は味方」として積極的に利用するのだ。
言い訳? イギリスがドイツと死闘を演じていたのは事実だよ。 そしてマレーやインド洋で負けた大きな理由だろ。
>>363 当時のイギリスはドイツ軍にボロ負けして、1945年8月の大日本帝国と同じだったとでもいいたいのだろうか。
似たようなもんだろw ダンケルクの撤退で兵員は回収したけど兵器は置いて行って武器が足りないんで 郷土防衛軍には銃剣を水道管に溶接した槍を配ったぐらいだ 竹槍よりは文明的だって言うなよなw アメリカからの援助があったから助かったが それこそスピットファイアのガソリンから例によってSPAMまで 何でもかんでも援助してもらった。
イギリスが対独戦で立ち直れないほどの打撃を受けたのに対し、日本が日中戦争で受けた損害は微々たるもの。 >日中戦争も日米戦争も抱えて四苦八苦してた 「日中戦争」という名称はその当時なかった。日華事変航空戦は日本軍のパーフェクトゲーム。 これだけ大勝していれば士気も訓練度も最高潮で当たり前。 工業技術で劣っていても、士気と訓練度で日本軍の圧勝。
毛沢東に日本軍は包囲は多いが殲滅は少ないって馬鹿にされてたけどなw
勝ってはいるけど、蒋介石に逃げられて決着はつかず 戦闘に何度勝っても奥地に逃げられるだけで戦争には勝てず そうやって時間稼がれてる内に日本がアメリカに降伏 中国大陸の大軍は対米戦では何の役にも立たずに降伏、骨を切らせて肉を断つw
>>364 そんなことは言っていないが、イギリスがドイツと死闘を演じていて
それがマレーやインド洋の結果に大きな影響を受けたのは事実だろ。
>>365 アメリカもイギリスからいろいろ援助を受けている。
もしイギリスが日本くらいの国力と技術しかなかったら
あっさりドイツに負けただろうね。
>もしイギリスが日本くらいの国力と技術しかなかったら >あっさりドイツに負けただろうね。 その強大なナチスドイツを撃破してベルリン入りを果たしたソヴィエト赤軍こそ「神」。 米英はソ連に対日参戦を「依頼」する立場だったし、日本降伏も原爆ではなくソ連参戦が原因。 そういうわけで日本も米英もソ連には頭があがらないwwwww
371 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/04/01(水) 09:28:45 ID:6ceiSzcm
>戦闘に何度勝っても奥地に逃げられるだけで戦争には勝てず 要するに蒋介石らは自分の国の国土や住民を守る気など毛頭なくて、金目のものを奪って国外逃亡 できればそれでよかった。中国とか中国人とかは、全世界から棄てられた汚物の吹き溜まりであった。 >イギリスがドイツと死闘を演じていて この点、日本にとっての日中戦争は戦争ではなくて事変であり、日華事変航空戦はパーフェクトゲーム。 こういうのは「死闘」と呼ぶには程遠く、日本軍によるワンサイド中国人殺戮ゲームというのが正しい。 なおイギリス軍であれば中国人は一人残らず虐殺されて、この地球上に中国人は一人も居なくなっていた。 さ あ 日 本 の 兵 隊 さ ん 、 も っ と 中 国 人 を 虐 殺 し て 下 さ い ベ ル リ ン は 赤 軍 兵 の 肉 便 器 に ど う ぞ
>日本降伏も原爆ではなくソ連参戦が原因。
「核兵器」の威力を高く評価するならそれならそれで、同じ戦勝国同士でもソ連はイギリスより上。
ソ連はアメリカに4年遅れ、イギリスはソ連よりもさらに3年遅れ。これが工業技術の格差。
旧ソ連の
核開発 1949年 8.29. セミパラチンスク核実験場で原爆実験に成功し、アメリカの原爆独占を終結させる
1953年 8.12. 水爆実験に成功
イギリスの
核開発 1940年 原爆生産の可能性を検討する科学者委員会が設置される
1943年 アメリカのマンハッタン計画に参加
1946年 原子力研究所を設立し、独自の原爆開発計画を推進
1952年 10.03. オーストラリアのモンテベロ島で原爆実験に成功
1957年 5.15. クリスマス島で水爆実験に成功
http://www.pcf.city.hiroshima.jp/Peace/J/pNuclear1_1.html 核兵器開発の歩み 核兵器の開発
373 :
名無し三等兵 :2009/04/01(水) 10:08:13 ID:MUJQnH+m
インパール作戦というのがあってだなry
レーダーや空母、対潜兵器などイギリスはソ連よりはるかに優秀だ。 WW2中の技術力はイギリスの方が上だ。
>>364 >1945年8月の大日本帝国
しかも原爆が落ちてからの参戦で、勝った勝ったと北方領土を掠めていったチンピラソ連軍www
でもマレー・インド洋の英軍がそうだったように、対米戦抜きの一対一で勝負しても日本軍が勝てたとはいえない。
>もしイギリスが日本くらいの国力と技術しかなかったら >あっさりドイツに負けただろうね。 ノモンハンで日本軍は、ドイツ軍よりも強いソヴィエト赤軍と五分五分の戦いをしたことを知らんのかww
>>376 おいおい、ノモンハンのことを出すとムキになって日本軍惨敗を
強弁する基地外キムチがでてくるから、止めておきなさいww
379 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/04/01(水) 23:05:54 ID:6ceiSzcm
380 :
377 :2009/04/01(水) 23:12:07 ID:???
>>378 >このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)
【中国】東夷倭奴自治区【属国化】 [外交政策]
【民主党】「なにチェジュ島って?」「日本が韓国の土地を買って、何か問題あるの?」…「済州島買え」発言、小沢代表「言ってない」 [東アジアnews+]
テポドン発射オーライ [ハングル]
まりもっこりは男性差別 [主義・主張]
とてもわかり易いですねww
381 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/04/01(水) 23:51:15 ID:6ceiSzcm
>イギリスがドイツと死闘を演じていて この点、日本にとっての日中戦争はだれがどうみても皇軍のワンサイド中国人殺戮ゲームで、 「死闘」と呼ぶには程遠かった。ドイツ軍は不幸にも強い赤軍にケンカを売って敗北したが、 皇軍は幸運にも弱い中国軍を相手に殺戮ゲームを続け、「無敵皇軍」のままで終戦を迎えた。 しかしながら大陸打通作戦というのは、大本営さえ予想外のボーナスゲームだったのではなかろうか。 こんなに大勝できるとわかってたら最初からマリアナ決戦を放棄して大陸打通作戦だけに専念すればよかった。
「中国抗日戦争」は、反ファシズム連合への戦勝貢献どころか、かえって日本軍をつけあがらせた。 太平洋であんなに惨敗惨敗だったのに降参しないでポツダム宣言も「黙殺」なんて、それしか考えられない。 米英からみてもこんな同盟国ならないほうがまし。言ってしまえば北アフリカのイタリア軍と同じ。 弱すぎて弱すぎて敵に打撃を与えるどころか敵の戦意を高揚させ補給品は敵に捕獲され「敵への貢献」となったww もし中国抗日が無ければ日本軍は膨大な戦力を太平洋に向け、あっさり壊滅してたはず。 少なくともドイツ降伏よりも後になることはありえない。
383 :
名無し三等兵 :2009/04/02(木) 00:45:06 ID:wj5LE1Z9
チャーチル空輸の中身って何が入ってるの?
>>379 レーダー技術の劣るアメリカにイギリスが戦中に
その技術を教えてあげたんですよ。
ノルデン照準器だってVT信管だってイギリスから導入したライセンス生産品だったからね。
>レーダー技術の劣るアメリカにイギリスが戦中に
>その技術を教えてあげたんですよ。
中国古代の発明「活版印刷」をモチーフにした活字陣立ての演目は張芸謀監督が最も自慢している。
「私は、活字陣立ての部分を一番自慢に思っている。中国古代の活字印刷からインスピレーションを
得たものだが、パソコンのキーボードのようにも見える」
活字陣立ての中で、漢字の「和」というシーンがキーポイントとなり、観客に中国古来の「調和」という理念を伝えた。
「火薬」、「羅針盤」、「紙」、「活版印刷」は、中国古代の4大発明であり、人類社会の発展を進めることに重要な役割を果たしてきた。
北京オリンピックの開会式は芸術の形で、この4大発明へ焦点をあて、「ハイテクオリンピック」という理念で中国古代の科学技術の成果に敬意を示している。
http://www.peoplechina.com.cn/zhuanti/2008-08/11/content_140459_2.htm 北京オリンピック開会式を詳しく解釈
>>376 日本の陸軍がドイツ陸軍に勝てるとでも思っているのかい?勝てるわけねーよ。
そして貧弱な対潜力では、まともに戦い続けられない。
イギリスが日本くらいの国力と技術力しかなかったら負けていたよ。
>そして貧弱な対潜力では、
ところで欧州方面のイギリス潜水艦はよくイタリア軍に撃沈されてるが、
イタリア軍の対潜技術ってのは日本やドイツよりも優れていたのか?
LOSS BY ENEMY
ROYAL NAVY
Warship types German Italian Japanese French Other(a) Unknown Total
Capital ships 3 - 2 - - - 5
Carriers 8 - 1 - 1 - 10
Cruisers 20 6 5 - 3 - 34
Destroyers 114 15 8 1(b) 15 - 153
Submarines (c) 24 37 4 - 6 5 76
TOTALS 169 58 20 1 25 5 278
http://www.naval-history.net/WW2CampaignRoyalNavy.htm CAMPAIGN SUMMARIES OF WORLD WAR 2
BRITISH and COMMONWEALTH NAVIES
at the Beginning and End of World War 2
地中海は潜水艦にはつらい海域なんだよ。 そして日本の対潜力はイギリスに遠く及ばないし、 日本陸軍はドイツ陸軍に遠く及ばない。
>日本の陸軍がドイツ陸軍に勝てるとでも思っているのかい? ところが、ナチズムの権力掌握後、独ソ関係の悪化によりこの軍事協力関係 の維持は不可能となり、ドイツ国防軍がみずからの活力を維持するためには、 あらたな軍事的パートナーを必要とするにいたったのである。この面で ドイツ国防軍、主として陸軍が注目したのは中国であった。・・・中略・・・ また、国防経済という観点からも、ドイツ国防軍が親中路線を採用する理由が 存在した。なぜなら、両国の経済は相互補完的であったからである。ドイツ国防 経済は、ロシアとの関係悪化後、技術刷新の継続のためにも、また付加的な 輸出の拡大のためにも、あらたな市場を求めていた。一方、中国側は、ドイツから の工業製品輸入を天然資源の輸出で相殺することができたし、また一九三五〜三六年 のドイツの武器輸出総額のうち、実に五七・五パーセント(二千万ライヒスマルク) が中国に向けられていたのである。 これに対し日本はその一パーセントにも満たない十七万七千ライヒスマルクであった。 <ナチズム極東戦略 日独防共協定を巡る諜報戦 / 田嶋信雄/著 >
>レーダー技術の劣るアメリカ 日本の電波受信はそれほど精巧だった。 日本の電波受信はそれほど精巧だった。 日本の電波受信はそれほど精巧だった。 日本の電波受信はそれほど精巧だった。 日本の電波受信はそれほど精巧だった。 実は、機動部隊の発する電波は、「通信計画」にある通り、すべて日本本土で受信できるように なっており少しの電波でも聞き逃さないように待ち構えていた。本土で最初に受信した機動部隊 からの電波は「トラ・トラ・トラ」であった。それが機動部隊からの最初の電波であったのだ。 真珠湾上空の飛行機から発せられた電波を、連合艦隊の長門が受信し、 山本長官に奇襲攻撃の成功を伝えたのである。日本の電波受信はそれほど精巧だった。 須藤眞志『真珠湾〈奇襲〉論争』(講談社、2004)
それで? 日本のレーダー技術はイギリスに及ばないし 日本陸軍はドイツ陸軍に及ばないけど?
394 :
名無し三等兵 :2009/04/02(木) 16:43:17 ID:5a4zo37Q
>392 真珠湾はルーズベルトの陰謀にひっかかっただけw
情報戦に疎い日本が、より優れた米軍に先手をとれるわけないこった
>>391 それはただ単に中国軍が弱すぎただけ。ドイツ兵器が弱かったことの証明にはならない。
中国軍は浮浪者を集めて軍服を着せただけ。そもそも当時の中国は国家の形さえ成してない。
397 :
名無し三等兵 :2009/04/02(木) 21:57:07 ID:HA3XrFAq
>>392 日本海軍が使っていた最高レベルの暗号JN25を2年も前に解読に成功した英の情報部員。
それによってルーズベルト大統領は、日本軍が攻撃を仕掛けてくることを事前に察知した。
「ニイタカヤマノボレ」の無線を受信した米軍基地は、太平洋を移動する日本艦隊の位置を追い続ける。
しかし、あえて真珠湾の防備を固めることなく日本軍の攻撃を許した。
真珠湾攻撃 〜日本軍の暗号を解いた情報部員たち〜
http://www.megavideo.com/?v=OOI8NFYA #残念でした。通信技術では開戦当初から日本は米英の足元にも及ばないwwwwwwwwwwwwwwwww
398 :
名無し三等兵 :2009/04/02(木) 22:06:24 ID:HA3XrFAq
>>392 たとえば、一九四四年九月、大統領選挙戦のさなかに、ルーズベルト大統領の対抗馬、
共和党のトマス・デューイ・ニューヨーク州知事が、米国が日本側暗号を解読している
という事実を聞きこみ、それを選挙戦に利用しようとしているとの噂を、耳にした。
「親愛なるデューイ知事閣下」―と、マーシャル元帥は直ちに、デューイ候補に親展の
手紙を書き、暗号解読について言及しないよう、要請した。
「この事実を明らかにして(ルーズベルト)大統領が日本の攻撃を事前に推測できる
立場にあったことを暴露すれば閣下は大統領を選挙で倒すことはできるでしょう。
しかし、同時にわが米国の太平洋での優位はくずれ多くの米国の若者が戦場で倒れる
ことも明らかなことであります」
マーシャル元帥は、あるいはデューイ候補はその切り札をださなければ落選するかもしれないが、
「その落選は祖国の勝利という栄誉ある報酬をもたらします」と強調した。
デューイ候補は、元帥の提案を承諾し、選挙演説では一言も暗号問題に触れず、落選した。
<児島襄「参謀」のジョージ・C・マーシャル編>
399 :
篠原涼子のゲロ :2009/04/02(木) 22:17:42 ID:vUFbIo9+
削除依頼してきたので、もうすぐ削除されると思います。
そもそも広島長崎で日本人を大量虐殺したのは、赤軍ではなくて米軍の核兵器。 ドイツ軍と旧日本軍ではどちらが工業技術が進んでいたかだが、もしドイツ軍のほうが 優れていたとすれば、その優れたドイツ軍を撃破してベルリン入りを果たした赤軍こそ「神」。 ベルリンに揚がったのは星条旗ではなく赤旗であり、米軍こそ共産主義ソ連に感謝すべきだ。 そしてドイツ軍より劣る旧日本軍に3500万人虐殺された中国人は、 虫 け ら で間違いない。つまり中国人は虫けらだからいくら虐殺しても良いということだ。 1949年におけるソ連の核実験成功は、人類史に残る偉業だった。 ソ連の核実験成功は米英にこそ痛撃だったが、日本人は一人も死んでいない。 米英にとっての敵は、敵の敵は味方だから日本にとっては味方。 文句があるなら直ちに東京裁判を中止にすれば良かったのだ。 米軍が東京裁判を取り消さないのであれば、共産主義ソ連やアルカイダテロを今後も支持する。 レーガノミクスだのサッチャリズムだの、西側の反ソ宣伝はもううんざり。 自分も小学生のころはドイツ軍ファンで、旧日本軍には興味がなかった。 プラモデル屋へ行っても、置いてあるのは大半がドイツ軍だった。 レーガン・サッチャーとか、とにかく冷戦時代は西側の反ソ宣伝が大きかった。 自分がかっこいいドイツ軍プラモデルから卒業するようになったのはグラスノスチ以降。 何しろ保守系の人々にも未だ西側の反ソ宣伝を真に受けてる人が多くてうんざりする。 いくら共産主義ソ連を批判しても、こと旧軍に関しては否定の一点張りだからボロが出るwww ナチスドイツとその傀儡枢軸は、独ソ不可侵条約を一方的に踏み倒してソ連を攻撃したが、 赤軍の激しい抵抗を受けて敗退した。ドイツはソ連とだけ戦っても十分に敗退したし、 米軍の支援が加わればバグラチオン作戦からベルリン陥落まで赤軍の快進撃。 世界初の宇宙飛行を成し遂げたソ連の工業技術をなめてはいけない。 「ソ連の技術は西側からの盗用」などと、ヨーロッパ人の誤った偏見が「冷たい戦争」の原因。 だ か ら ソ 連 の 核 は き れ い な 核 だ っ た ん だ よ !
401 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/04/03(金) 13:17:31 ID:eJMP97Bt
「米英軍はヨーロッパ重視で極東は第二戦線」という物言いもある。 確かに米英軍の展開兵力ではオーバーロード作戦が最大。しかしながらそれならそれで、 ナチスドイツ軍を撃破してベルリン入りを果たしたソヴィエト赤軍の偉業はもっと称えられるべき。 ソ連の対独戦勝貢献の大きさと比べればイギリスのそれは目くそだし、さらに対日宣戦を申し込む 立場である以上、レンドリース代金(英はソの3倍!)のような端金では取引材料にはならない。 そんなていたらくではヤルタ・ポツダム協定を批判する資格など無いし、盗人猛々しいというものだ。 そしてソ連の工業技術はイギリスよりも遥かに進んで原子爆弾を完成させ、ついには宇宙飛行を成し遂げた。 文句があるならご自慢のレーダー兵器とやらを全世界に向けて輸出してみろってのwwwwwwwwww それから極東戦を軽視するなら、中国とか中国人とかは連合国からみても棄てられた汚物ということで、 中国人はいくら日本軍に虐殺されてもいいのだと、米英は日本軍の中国人殺戮を承認したことになる。 結局のところそんな物言いをすれば、中国人がますます惨めなチンピラゴロツキと嘲笑されるだけのことだwww 米英が陸軍主力を欧州に向けたというが、日本も日本で陸軍主力は太平洋ではなく中国だったのだから。 なお日本が本土決戦に臨めば、大量虐殺されるのはこれまた中国人。占守島でもそうだったように、 赤軍は不慣れな上陸戦を避けて大陸方面を目指すものと決まっていたからだ。 支那派遣軍百万が全滅した暁には、中国の街は焼き尽くされ、中国人女性は皆赤軍兵の肉便器となるww 陳ポポフとか、満コスキーとか、中露の混血児が沢山できそうだwww
原子爆弾も宇宙の話しも戦後ですが? 大戦中は明らかにソ連よりイギリスの方が技術は上ですよ。
>>402 ソ連>イギリス>ドイツ>>>>>>>>日本>>>>>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>越えられない壁>>>>>>>>>>>>>中国wwwwww
第二次世界大戦における中国の役割って何だったの? 米はもちろん、英独ソにさえ及ばない低技術国の日本にまったく歯が立たない中国って、 反ファシズム連合国としてみても「無用の長物」だったと思うけどwww
405 :
名無し三等兵 :2009/04/03(金) 15:54:02 ID:PRTByn1O
ドイツはソ連とだけやっても負けたけど、 日本は中国とだけやってれば無敵w
406 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/04/03(金) 22:31:22 ID:eJMP97Bt
>>402 ダメダメ。だって単純にベルリンに揚がったのは米英国旗でなくてソ連国旗だものwww
イギリスがあくまで対独戦重視と言い張るなら、それならそれで首都攻略までやらなきゃね。
そうでなければ中国のチンピラゴロツキと同じく、ベルリンも棄てられたのだと解釈するしかなくなる。
強いてモスキートやランカスターの活躍を挙げるとすれば、市民無差別殺戮のドレスデン空襲だけww
さ あ 日 本 の 兵 隊 さ ん 、 も っ と 中 国 人 を 虐 殺 し て 下 さ い
ベ ル リ ン は 赤 軍 兵 の 肉 便 器 に ど う ぞ
http://www.excite.co.jp/book/product/ASIN_4768477720/ 1945年・ベルリン解放の真実―戦争・強姦・子ども
あーあ。
野獣みたいな劣等スラブ民族に、優秀なゲルマン人女性が犯られちまったよ・・・
ところでゴリラのオスの男根を、人間女性の膣にぶち込んだら、どうなるんだろ?
>>406 ベルリンに旗が揚がったからどうしたって?
その理屈ならアメリカよりソ連の方が技術が上だとでも言いたいのかい?
ま、仕方が無いよ。
ソ連よりイギリスの方が技術力が上だったのは事実なんだからさ。
>>407 はいはい戦争の勝敗と科学技術の優劣は何の関係もありませんからwww
ベルリンに旗が揚がったからどうしたって? そ ん な も の 赤 軍 兵 の 肉 便 器 に く れ て や っ た だ け だ ろ w w
技術力は優れていたのに、それを活かせなかったイギリスって何だか悲しいね。
技術力が低すぎて、ボコボコにされたどこかの国より その技術力で国を救い、最終的に勝利を収めたイギリスの方がマシだよね。
>技術力が低すぎて、ボコボコにされたどこかの国より
興隆県が抗日戦争に勝利をおさめたことは、そうたやすいことではありません
でした。抗日戦争の中で中国側は3500万余人、興隆県の中でこの13年の間に5万人
くらいが殺されました。全中国の死者の700分の1です。県の統計資料によると、
興隆県で最後の4年間で15400人殺されました。興隆県公安局の1954年の7つの
区に対する不完全な統計によると、人圏の中の住民が疫病、凍死などで死んだ人
が11400余人いました。1941年日本軍の統計数字によると全県の人口は16万人
くらいいました。日本軍が投降後、全県の人口は10万人くらいになっていました。
6万人くらいが殺されたことになります。
http://www.jade.dti.ne.jp/~kaworu/cont/sankotou.html >1945年・ベルリン解放の真実―戦争・強姦・子ども
<昭和20年8月11日支那派遣軍総司令官岡村寧次大将の電報>
・・・数百万の陸軍兵力が決戦を交えずして降伏するが如き恥辱は、
世界戦史にその類を見ず、派遣軍は満8年連戦連勝、未だ一分隊の玉砕
に当たりても、完全に兵器を破壊し之を敵手に委ねざりしに、百万の
精鋭健在のまま敗残の(蒋介石の)重慶軍に無条件降伏するが如きは、
いかなる場合にも絶対に承服し得ざる所なり・・・
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h12/jog151.html
>技術力が低すぎて、ボコボコにされたどこかの国より マッターホーンにより、中国・成都に前線基地が建設されるはこびとなり、 インド・カラグプルにB−29専用基地とその大規模な兵站支援施設が 設置された。米国の膨大な資金と約四〇万の中国人労働者をつぎ込んで、 一九四四年五月までに成都地域の四ヶ所にB−29専用基地が造られる と共に、爆撃機の飛行場を保護する戦闘機用基地が数箇所に建設された。 それらの基地まで、数千の支援要員となる技術者、兵器係、コック、倉庫 管理係に加え、予備部品(交換用エンジンも含む)、爆弾、食料、燃料を 運ぶ必要があった。中国の基地から一〇〇機のB−29による攻撃を実施 するには、およそ二三〇〇トンの物資を運び入れるほかに、肝心の爆撃機 をインドの後方基地から中国まで飛ばす必要もあった。 <中略> 一九四四年末までに、蒋介石はもはや有力な盟友と見られなくなっていた。 日本軍は中国東部での攻勢でさらに八省を手に入れ、さらに一億人の中国人 が日本の支配下に置かれ、米軍飛行基地は放棄のやむなきにいたり、中国の 東海岸は封鎖された。帰還命令を受ける直前の十月四日、スティルウェル は日記に書きつけた。「陸軍省が私に味方しているのは明らかだが、この 戦域は無価値とみなされ、われわれは何も期待されていない」 <日本殲滅 日本本土侵攻作戦の全貌 / トーマス・アレン/著 ノーマン・ポーマー/著 栗山洋児/訳> 「日中戦争 VOL3」(児島襄 文藝春秋版)P588 敗戦は、太平洋の各地で、ソ連軍をむかえた満州でも実感されたが、 中国本土の日本軍にとってはその感覚は乏しかった。 現実には、これまでに述べたように、中国戦線での戦いは、 そのごの太平洋戦争での苦闘のおとらぬ苦戦、難戦の連続であったが、 結局は目的地の攻略、占領地の保守などの成果が、「勝ち戦さ」の印象を与えていたからである。 「(降伏などという)馬鹿な話があるものか」 「我々は勝っているではないか。負けたことは一度もない」 とは、漢口に近い九江付近にいた第三師団第六連隊の将兵の反応だが、 この言葉はそのまま在中国日本軍のほとんどの感想であった、といえよう。
皇軍太郎は大陸打通作戦だけが心のよりどころだからねぇ。 俺は大人(米英独ソ)とケンカすると負けるけど、小学生(中国)相手なら負けないと言ってる恥ずかしさwww
たかが3500万ていどの中国人を殺したくらい、何の自慢になるんだかwwww ドイツ軍なら中国人なんて一人残らず虐殺して、この地球上に中国人なんて一人も居なくなってたはず。
416 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/04/04(土) 23:20:15 ID:raTxH554
>はいはい戦争の勝敗と科学技術の優劣は何の関係もありませんからwww
戦勝国というだけなら国際連盟のころの日本も戦勝国だし、中国だって抗日戦争の戦勝国だ。
戦勝国だからと言って工業技術が優れているわけではない。だから戦後になればすぐそれが出てくる。
ドイツなんかはラパロ協定とロカルノ条約で間もなく復活してる。当時の自動車生産で日独比較したら
どっちが戦勝国なのかわからなくなるくらいだから、これは当然と言えば当然であろう。
http://www.enecho.meti.go.jp/hakusho/tsusyo/soron/S24/01-00-0.html (V)対英国等スターリング地域貿易
一部で誤解されているが、日本がイギリスから買っていたのは専ら原料であって機械ではない。
電波技術がどうのこうのともいわれるが、イギリスからレーダーやら無線機やらを日本が
買っていたわけではない。むしろ当時の日本は世界初の魚群探知機を完成させている。
(とはいえミーティア戦闘機などは中南米とかでそれなりには売れたとか)
工業技術の低さを云々するならむしろ中国で、中国の場合は支那事変ではドイツ陸戦兵器、
日華事変航空戦ではソ連戦闘機、その後は専らシェンノートの在支第14航空軍が頼みだった。
共産中国になってもソ連からの輸入が頼り、中ソ決裂なら工業生産は大躍進運動で大失敗。
つまり中国は工業製品の何ひとつとして国産でやれないままだったということだwwwwwww
417 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/04/05(日) 22:35:26 ID:ppWMCPsa
北方領土なんかで反ソ感情煽られるポチ右翼はもう居ないだろうな! レーガノミクスだのサッチャリズムだの、冷戦時代の西側の反ソ宣伝はみんなインチキだよ。 いくら共産主義ソ連を批判しても、東京大空襲や広島長崎の原爆には一言の謝罪もないんだからw >ソ連よりイギリスの方が技術力が上 ま、国内だけでオナってればいいんだけどね。たいした働きもないくせに工業技術もないくせに、 図々しくもソ連の東欧支配に文句つけようとするから米ソからは足蹴にされるんだってば。 スエズ運河にユニオンジャックを掲げてエルアラメインの栄光がどうたら対独戦勝がどうたらは歴史への侮辱。 そんな目くそのような貢献でソ連と肩を並べて戦勝国だなどとは盗人猛々しいというもの。 (北アフリカのドイツ軍は3個師団、東部戦線のそれは171個師団) ナ チ の 暴 虐 に 命 が け で 抗 戦 し た 大 祖 国 戦 争 と 、 イ ギ リ ス の 植 民 地 戦 争 と を 同 列 に 置 く な よ !
418 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/04/06(月) 08:40:26 ID:/CrXSZA+
何にせよ米英独ソより劣る旧日本軍に歯が立たなかった中国はカスのカス以下のチンピラゴロツキ蛆虫。 それは連合軍への貢献どころか、かえって日本軍の戦闘意欲を煽り戦争を長引かせることになっただけ。 ドイツ軍の場合は赤軍とだけ戦っても敗北したのに対し、日中戦争は日本軍が一方的に中国人を虐殺するだけの ワンサイド殺戮ゲームで、殺戮が楽しくてやめられないとまらないカッパエビセン状態になってしまった。 うそだと思うなら、ドイツ軍と日本軍では、どっちが強かったのか考えてごらん♪ 「抗日戦争」なるものは、チンピラの群れが景気づけで叫んでみただけの、看板だけの空作文だった。 その実態は戦争というよりはひたすら中国人が日本軍に虐殺されるだけのワンサイドゲームで、 それは無間地獄の亡者が次々涌いてきては鬼に虐殺されていくようなものだった。
419 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/04/06(月) 11:20:52 ID:/CrXSZA+
420 :
名無し三等兵 :2009/04/07(火) 00:51:39 ID:g8+7O6Mj
45年3月にブーゲンビル島であったプリアカ攻勢の豪軍の損害はどの程度だったか知ってる? 戦史業書見ても日本軍の損害しか載ってないお・・・ 墓島掃討戦での豪軍の死者は500人程度みたいだけど 豪軍って米軍と違って詳細に損害を記載しないみたいね
>>417 つまり技術力はソ連よりイギリスの方が優秀というわけですね
>>419 アフリカだけではありません。
マレーの前年にはBOB、さらには潜水艦との戦いなど
ドイツと死闘を演じていたのに、空母などの対日本用の
戦力を増強できるわけありません。
>>421 なるほど。それと比べれば日中戦争なんて屁でも無かったということなのか・・・
どこまでもカスだよな中国軍はwwwwww
423 :
名無し三等兵 :2009/04/07(火) 19:16:10 ID:cOgmhryA
つか、航空母艦の一隻も完成させられなかったドイツって技術力低いw
ドイツはさ、WW1のベルサイユ条約で、海軍を大幅に制限されたから空母まで手が回らなかっただけ 航空機や戦車なら秘密裏に作れるが、船舶は無理ww そんなことも知らずにお前レベル低杉
425 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/04/07(火) 20:32:02 ID:/iEGTzOi
>>424 ハハハ。それをいうなら皇軍だって大正軍縮で海軍を大幅に制限されてるっつーのwww
自動車生産もない日本が、唯一の重工業だった造船を止めさせられては工業国ではなくなってしまう。
そんな「戦勝国」だったらこっちから願い下げつーことで、満州国建国と国連脱退は至極当然。
真珠湾陰謀ネタと赤軍ネタと大陸打通ネタを織り交ぜると、怒りでチンコが勃起してくるだろ!
426 :
名無し三等兵 :2009/04/08(水) 14:38:05 ID:Y9kREzjO
1940年の日本の自動車保有数が20万台で年産4万台だっけか? そこそこ頑張ってたようだね GMとフォードの進出があれば対米戦始まってから工場施設接収できたのに・・・
427 :
名無し三等兵 :2009/04/08(水) 15:52:41 ID:dUCbZYDG
せっかく小泉政権で回復した景気が、去年中ごろからガターンと潰れてしまったね。 製造業なんて所詮、戦争特需でもないかぎりはそんなに大きく伸びることはないんだってば。 自動車産業を伸ばしたいのなら日中戦争とか朝鮮戦争とか、戦争特需がどうしても不可欠。 この点ドイツは早くからアウトバーン整備など軍備拡張は早かったし、フランスのルノーなんかは ナチスドイツのバルバロッサ作戦で発注が増えてウハウハ。強制労働も酷かったけど。
>>425 あほか?
八八艦隊がそのまま大鑑巨砲主義の時代錯誤の遺物にならずに貴重な空母になったんですけど
そもそも、日本のは軍縮でドイツは解体のち制限再建ですから違うもんだろ
赤城や加賀はもともとなんなのか考えろ
厨房が
>>426 4万台というのはトラックの生産台数だろ。
1940年のトラック(一部バス込み)の生産台数は42000台で、そのうち半分が軍需だった。
GMやフォードのいい分がそれだな。戦争になったら接収すりゃいいのにと。
しかしGMとフォードの工場を接収したところで国内の自動車産業が育っていなかったら
有事に自国産業中心にろくな開発も生産体制も確保できないわけで、
国内の自動車産業が軌道に乗るまでは保護する必要があったわけで間違った措置ではない。
>>428 それは第一次世界大戦で日本は戦勝国だがドイツは敗戦国だと強調したいのか?
世界大戦の戦勝国敗戦国にことさら拘るってのは中国くらいなものかと思ってたが・・・
説明不足だったが、 アメリカの自動車産業の日本進出を防止したのは国内の自動車産業を育成するための日本の政策だった。
>>428 横だが、100歩譲ってドイツが再軍備を早めに成功させるか戦争が遅れるかして、
海軍再建を完璧に成功させていたところで、せいぜいがフランス海軍に毛が生えた程度のものにしかなってない。
実際にドイツは当初海軍再建をZ計画として纏めていたが、
空母はあくまで艦隊の援護型の軽空母的役割で、
支援艦と比べ歪に戦艦の数だけ突出して多い大鑑巨砲主義を形にしたような計画だった。
計画が成功していたにせよ、海軍の戦略思想がWW1から全然進歩してないわけで。
>>431 米国がホーリー・スムート法で日本製品締め出しをやったことの報復措置も含めてね。
ドイツは空軍からして洋上対艦攻撃の訓練を全然受けてない陸軍支援型だからな。 いくら戦艦が何隻かあってもエアカバー不足が如何ともし難い。
>マレーの前年にはBOB、さらには潜水艦との戦いなど >ドイツと死闘を演じていたのに、空母などの対日本用の >戦力を増強できるわけありません。 この点、太平洋戦争で連戦連敗しながらも大陸打通作戦では連戦連勝してしまう日本軍って凄い! 「死闘を演じる」どころか惨敗惨敗でいいとこなしなのに、よくそんなことをやる余裕があったもんだ。 いや中国軍はあまりにも弱すぎて弱すぎて弱すぎて、比較すること自体がどうかしてる?
>>421 >マレーの前年にはBOB、さらには潜水艦との戦いなど
>ドイツと死闘を演じていたのに、空母などの対日本用の
>戦力を増強できるわけありません。
それは単なる思い込み。
実は空母ではなくPOWやレパルスといった戦艦が対日本用の戦力だったわけで、
アメリカもイギリスも、日本の空母を数・質両面から過小評価しており、脅威とは判断していなかった。
驚くことに真珠湾攻撃2日前のアメリカの新聞には、
「日本の海軍は艦船の数は多いが、それを支援する洋上航空戦力を持たない」という内容の社説が載っている有様。
ゆえに戦艦にさえ互角以上に対抗できれば十分だと判断したわけで、
POWとレパルスは「抽出できる限界」だったわけではなく、
「日本に対抗するには十分な戦力」という見積もりだった。
イギリスが独伊と戦っているのと同様、日本にもイギリス単独であたるつもりだったのではなく、
アメリカの太平洋艦隊の戦艦8隻+イギリス東洋艦隊の新鋭戦艦2隻で、合計10隻。
日本の戦艦保有数と同等であって、さらに精強な大英帝国海軍であれば、
ドイツ海軍やイタリア海軍と同水準とまで過小評価していた日本海軍は確実に防止できると踏んでいた。
開戦わずか数日における米太平洋艦隊と英東洋艦隊の壊滅という結果は、誤った戦艦中心主義が生んだもの。
>>436 というか、あれは文字通り「世界大戦」なのだから多正面作戦は当たり前だし、
日本陸軍主力は動員数で数えれば太平洋戦線ではなくて日中戦線。
米英が陸軍主力を欧州に向けたというが、日本は日本で陸軍主力を中国大陸へ向けている。
イギリスだけが対独戦で辛かったかのような物言いは単なるイギリス贔屓であるばかりではなく、
それより遥かに巨大なナチスドイツ軍師団に抗戦した同盟国ソ連に対する侮辱でさえある。
ナチスドイツの海軍は生産がまだし易いUボードによる作戦に移行して商船攻撃に絞るしかない。相手は海軍大国Britainなんだからな
>>423 の考えはおかしい
440 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/04/08(水) 20:12:33 ID:oWlydntt
>>438 うんうん日本だって海軍大国アメリカを相手に空母機動部隊なんて編成する必要なかったよね。
日中戦争の中国チンピラゴロツキ殺戮だけに集中しておればよかったのに、無駄なことをしたもんだw
搭乗員の錬度が最高域に達していたことにつきる あと艦からの対空砲火という概念がまだまだ希薄だった
442 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/04/09(木) 08:57:26 ID:PKCDPQw5
>>416 当時のイギリス貿易は、日本相手でさえも工業製品を輸入し売るのは専ら原料というやり方。
WW2でもイギリスの戦いは欧州でも極東でも、専らブロック経済維持のための植民地戦争だった。
あらゆる統計からしてそうなのであって、ナチの大軍を命がけで退けたソ連の戦いと同列にしてはいけない。
>>2 >>9 >>16 >>44 日本以外の国に対しても、一人当たりGDPの高さにモノを言わせて機械類は専ら輸入で賄うやり方。
レンドリースに頼るにせよ返すアテのない借金は不可能で、これはイギリスならではの戦法。
443 :
ADo :2009/04/09(木) 15:24:11 ID:???
>>440 いや、日本と米帝との大東亜戦争は米帝からのハル・ノートや禁輸などの圧力のせいだ!
また、大東亜戦争によりアジア各国は独立の機会を得た。無駄ではない!
英国の作戦正面は欧州であって アジアにいたのは二線級の装備人員だったから
445 :
名無し三等兵 :2009/04/09(木) 20:43:46 ID:JYkwgXRT
>>1 いまさっき
「日本軍による、
ろ獲機全集」って本を読んだが、
太平洋戦争初期に
日本軍は、
各地で、ろ獲した米英戦闘機や爆撃機を分析して
・防弾力と耐久性の高さ・扱いやすい機体
・一機に多数の機銃搭載・戦闘機に、小型簡易トイレが完備された快適さ
欧米文明の強大さにひたすら驚嘆していたって・・・・・
446 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/04/09(木) 20:46:39 ID:PKCDPQw5
日本だって動員数からしたら作戦正面は中国戦線であって太平洋じゃないってば。 つまり中国のチンピラゴロツキ殺戮こそが、皇軍にとっての主戦場。 あるいは太平洋戦争をやらずに日中戦争だけに集中してたら、もっと大勢の中国人を殺戮できたか?
447 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/04/09(木) 21:06:48 ID:PKCDPQw5
>>407 >ベルリンに旗が揚がったからどうしたって?
>その理屈ならアメリカよりソ連の方が技術が上だとでも言いたいのかい?
ならベルリンは米英側から自ら進んで赤軍兵の肉便器に差し上げたのだということでいいんだな。
あれはくれてやったのであって取られたのではないと。それならそれで米英の選択だ。
つまりレーガノミクスといいサッチャリズムといい、西側の反ソ宣伝はみんな「大嘘吐き」だったwww
>ソ連よりイギリスの方が技術力が上だったのは
この点、ソ連はイギリスより早く原爆を完成させ米軍の核独占を集結させたのは痛烈なカウンターパンチだった。
しかもソ連は世界初の宇宙飛行を成し遂げ、その技術水準は西側の追従を許さなかった。
日本降伏はあくまでソ連参戦であって原爆ではないし、原爆だけが殊更優れた科学技術兵器であるか
のように特別視するつもりはないが、原爆が日本降伏に繋がったと主張するのならそれはそれで、
ソ連邦の核実験成功はイギリスより早かったのだから、技術力を競うならイギリスはどうなのだと。
共 産 主 義 ソ 連 っ て い い や つ だ っ た よ な !
448 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/04/09(木) 21:31:59 ID:PKCDPQw5
保守系論客とされる渡部昇一氏らもコミンテルン陰謀なんて田母神論文を支持してるが、これにも異論がある。 ソ連コミンテルンが中国人の排日侮日を煽ったというが、あれは日ソ中立条約で撤退してくれた。 それに満州国を承認してくれた。満州国を承認しさえすればナチでもソ連でも日本の味方である。 むしろナチのソ連攻撃こそ日独伊ソ四国同盟構想を勝手に破棄した日本への背信。 そもそもナチスドイツは大東亜会議にも出席しておらず、断じて日本の盟邦とは言えない。 いくら共産主義ソ連を批判しても、東京大空襲や広島長崎の原爆には一言半句の謝罪もない。 そんな米軍と比べたら、共産主義ソ連は優しすぎて優しすぎて感謝の涙が出てくるくらいだwww
中国が主戦場だったという意見には賛成 軍略的にはメインは最後まで中国との戦い 対米英との戦いは中国との戦いを継続するための副産物でしかない 太平洋の戦いが派手だったのと占領軍の教育でいつのまにか間違えた認識になっただけ 日本は中国との戦いを常に主とし、敗北した、というのが正しい認識
>>447 >この点、ソ連はイギリスより早く原爆を完成させ米軍の核独占を集結させたのは痛烈なカウンターパンチだった。
>しかもソ連は世界初の宇宙飛行を成し遂げ、その技術水準は西側の追従を許さなかった。
それは戦後の話だ。何でもありなら何百年間もずっとイギリスの方が技術力が上だった。
ま、ここはWWUの話なのだから、WWUの頃はイギリスの方が技術力が上だよ。
>>450 なら戦後になって突然追い抜かれた、その原因は何だと思います?
452 :
名無し三等兵 :2009/04/10(金) 09:17:00 ID:e2jvjTt8
イギリスは欧州でも極東でも敗北つづきだったのにたいし、 ソ連は連戦連勝だから両者の取り分に差が出るのはあたりまえ。
453 :
名無し三等兵 :2009/04/10(金) 11:17:29 ID:fobMbjbS
誰か
>>420 に答えてよ!
でもさ中国に展開してたのは日本軍だけじゃないでしょ?
南京政府軍40万人いたし他にも帰順兵や少数民族を主体にした警備部隊もあったし
日本軍の総数としてカウントされてるから大きく見えるけど
実際は日本兵はもっと少なかったんじゃないか?
ニューギニア・墓島・ラバウル前線で捕虜になった豪軍米軍兵士はいたんだよね?
後送できないしその場で処分されてたのかなぁ・・・
戦史叢書とか見てるんだったら中国に送られた師団数や兵員数確認してみりゃいいだけだろ。 それが全兵力に占める割合をみたら「少なかった」なんてマヌケが事がいえるわけないから。
455 :
名無し三等兵 :2009/04/10(金) 12:01:42 ID:fobMbjbS
チャンコロ殺戮ゲームなんておもしろくないから調べるのめんどいんだよね ここ中国前線に詳しい人多いみたいだから聞いてみたよ 日中戦争開戦当時は独式装備が中心で、それ以降は英米装備中心だったのか? 全世界の様々な兵器捕獲できて興味深かったろうな
>>455 日本軍は米英独ソ列強四天王と工業技術のツバ競り合いをするよりかは、
チャンコロ殺戮ゲームに熱中してたほうが無難と思うYO!
チャンコロ相手だったらひたすら殺戮すればいいだけ。こんな楽しい殺戮ゲームは他にないから。
あとイギリスとソ連ではどっちが工業技術が上かなんて論争もあるけど、どっちにしろ日本からすれば雲の上。
先進工業国同士のツバ競り合いだから独もソも壮絶で、勝っても負けても国土の荒廃は凄まじい。
日本の場合は空襲と封鎖を別とすれば壮絶な地上戦はなく、チャンコロ殺戮ゲームを楽しんでおればよかった。
>>394 「だつおと不愉快な仲間達」は安手の陰謀論が大好きだから、ハワイに
いなかった空母が何をどこに運んでいたかとか、ちょっとしたタイミング
のずれで南雲部隊とぶつかりかねなかったなんてことは、簡単に無視
できるんだな。
米空母が緊急に運んだ数機に、日本軍がどれだけ痛い目にあわされ
たのかということも無視できるし、「旧式戦艦」を捨て駒にしたら、「温存
した『新品の重巡』」で日本の「旧式戦艦」に突撃する羽目になるという
ことも、脳内から消し去ることができる。
当然、「条約型巡洋艦」が「主力艦には絶対に歯が立たない艦にする」
という前提で人為的に設定されたという事なんて、考えるはずも無い。
本当に、あの手の陰謀論者のご都合主義には、反吐が出るね。
>>457 陰謀説が否定だとすると、通信技術の劣る日本がそれより勝る米軍相手にどうして先制攻撃
をかけられるのかという疑念がいつもついてまわるんだよな。
ここは真珠湾だけを例外的特殊事項として、一般の戦史からは切り離して考える必要がある。
>>458 常識でかんがえろ。
諜報なんて100%なんて事はありえないんだよ。
ドイツ軍も大規模な作戦が敵側に筒抜けだったことはクルスク戦を始め数え切れないほどあるが
奇襲を成功させている例も1944年ですらラインの守り作戦を始め少なからずある。
アメリカが日本の暗号を常に完璧に解読しきっていたと勘違いしているようだが
最初に日本海軍の暗号を解読したのはミッドウェー海戦の1月ほど前。
これは南方作戦が想像以上に早く成功して部隊の展開が広範囲に渡りすぎたため、
当初予定していた暗号コードの変更計画が遅延していたため、変更される前にアメリカに解読されてしまったという事情。
それもミッドウェー海戦前には変更されたため、またすぐに解読できなくなっている。
アメリカは解読したりできなかったりの中で、
たまたま手に入れることができた情報が有利に働いた作戦があるというだけの事情でしかない。
そして日本の陸軍暗号はもっと複雑で、どれだけ技術を駆使しても数学的に解読することは不可能で、
戦争後半になって鹵獲した暗号表や捕虜からの情報が手に入って初めて少しずつ解読できるようになっている。
逆に日本も最終的には陸軍暗号学理研究会が
米軍の最重要暗号といわれていた物まで、なんと数学的アプローチで解読を成功させている。
情報技術はあくまで相対有利か相対不利であるということは言えたにせよ
優れているから相手の情報は何時でも筒抜けで、味方の防諜は100%なんて馬鹿げた話はありえない。
>>459 でも真珠湾攻撃が陰謀抜きの「成功」だったとすれば、いったい米軍の通信機やレーダーは何を探していたのか、
もしかして日本軍と同等以下だったのかということにもなりかねないと思うよ。
性能は良かったけれども実戦ではまるで役に立ちませんでしただとすれば、その欠陥はどこにあったのか。
真珠湾も戦史の1ページとして、その当時の日本とアメリカで、通信技術を比較してみたらどうだろうか。
あるいは無線封止やら偽電やらが米軍を欺くほど優れた戦法だったといえるのか。
>>459 というか奇襲作戦を成功させるのは必ずしもそれが「卑劣な騙し討ち」というわけではなくて、
先制攻撃のイニシアティブを取ったということで、それも情報戦の一つとみなされる。
ドイツ軍の場合はポーランド戦でもバルバロッサ作戦でも宣戦布告抜きの奇襲攻撃をやっている。
「卑劣な騙し討ち」と相手を罵る前に、情報戦で遅れたほうの不備が責められる。
ソ連の場合は「卑劣な騙し討ち」以前に、どうして警戒態勢を敷いておかなかったのかと、
指導部の責任問題が激しく問われたとのことだが。
>>460 当時のレーダーなんかで地平線の向こうの艦隊がとらえられるわけがないだろ。
飛んでくる攻撃隊ならうつったが、味方機と誤認して対応が遅れている。
米軍の哨戒範囲外から日没と同時に全速力で艦載機の航続距離にまで接近して
日の昇らぬうちに出撃し、夜明けと同時に奇襲をかけるという作戦に米軍の対応が間に合わなかっただけ。
日本も図上演習を何度もやって可能性を追求し、成功する可能性が高いから実行できた作戦。
反面、アメリカは日本海軍に真珠湾まで長距離進出して攻撃できる能力があるとは全く信じていなかったため警戒自体ほとんどしておらず、
真珠湾攻撃を受けて初めて偵察機の哨戒範囲を拡げ、レーダーサイトも増設して泥縄の対応をしている。
そもそも米太平洋艦隊は日本軍の攻撃があってもわざと甘受しろなんて指令を受け取っていない。
真珠湾攻撃前には日本の潜水艦を先に撃沈したりもしている。
空母を先に見つけていたら攻撃してなきゃおかしいだろ。
「通信技術を比較してみたらどうだろうか」なんて、お前がやれよ。
頭の中に現代の偵察衛星に匹敵するほどの米軍の通信技術神話みたいなもんがあるらしいな。
>>461 日本人ばかりが何時までも気にしているが、別にドイツでなくても連合国側も一緒なんだよ。
ドイツのポーランド進攻後、英仏は宣戦を布告する前にドイツの軍港を攻撃しているはず。
>>463 そのとおり!
真珠湾の時も支那には義勇兵とか軍事顧問などの米帝兵士は山ほどいて事実上戦争してたし
466 :
名無し三等兵 :2009/04/10(金) 18:27:02 ID:fobMbjbS
誰か
>>420 のこと教えてください(′・ω・)
豪軍をどんぐらい殺戮したのか知りたいです!
米軍A:日本海軍の無線ぼうじゅしますた 米軍B:なんだって? 米軍A:ニイタカヤマノボレだそうです 米軍B:日本海軍は船で登山するのかww 米軍AB他:さすがジャップ斜め上すぐるw
みんな忘れるな! 日本人の武士道魂を!
470 :
名無し三等兵 :2009/04/11(土) 10:40:00 ID:5PX9760e
実際のところ日本軍が強いんじゃなくて中国が圧倒的に弱すぎただけだよな あとアジアの植民地軍も糞弱かっただけ その後の戦いはビルマでもニューギニア、ソロモンで苦戦しまくり
ほー、正規軍やグルカ兵もいたんだけど、そいつらが弱かったと そりゃすげー
パニックは伝染するから
473 :
名無し三等兵 :2009/04/11(土) 16:32:06 ID:gjpdgmET
>実際のところ日本軍が強いんじゃなくて中国が圧倒的に弱すぎただけだよな 中国人虐殺3500万、全然少なすぎですよ♪
ドイツ空軍の1944年航空ガソリン生産は、4月に175,000トンで7月に30,000トンで9月に5,000トン。
わずか5ヶ月で35分の1に減ったということになる。
みんな知ってた?
>Output of aviation gasoline from synthetic plants dropped from
>175,000 tons in April to 30,000 tons in July and 5,000 tons in September.
Production from the synthetic plants declined steadily and by July
1944 every major plant had been hit. These plants were producing an
average of 316,000 tons per month when the attacks began. Their
production fell to 107,000 tons in June and 17,000 tons in September.
Output of aviation gasoline from synthetic plants dropped from
175,000 tons in April to 30,000 tons in July and 5,000 tons in
September. Production recovered somewhat in November and December,
but for the rest of the war was but a fraction of pre-attack output.
http://www.anesi.com/ussbs02.htm THE UNITED STATES STRATEGIC BOMBING SURVEY
Summary Report(European War)
475 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/04/12(日) 22:07:11 ID:spLykfXq
ドイツにとっての災厄は、何といってもロシアを攻撃しロシアを敵に回したこと。 弱い中国軍相手なら楽しい殺戮ゲームだが、強い赤軍を相手にしては国が滅びる。 大日本帝国の国力はドイツ第三帝国より下回るが、その代わり中国人という恵まれた殺戮標的物があった。 どんなに太平洋戦線で敗北しても、中国人というこの地球上で最も惨めな下等生物が、皇軍に隷属していたのだから。 こういうのは人口や天然資源や国土の大小ではなくて、工業技術の優劣が勝敗の決め手になる。 (第一次世界大戦の日本や第二次世界大戦の中国のような、形式だけの「戦勝国」のことではない) それにしても日本は太平洋戦争をやらずに日中戦争だけをやっておれば無敵皇軍だったのにと悔やまれる。 マリアナ・レイテ決戦に注いだ膨大な人的物的リソースを、どうして中国大陸に向けなかったのか。
476 :
名無し三等兵 :2009/04/12(日) 22:30:03 ID:JQ/QQvNp
↑学校に行っていない引きこもりってこうなんだろうな
>
>>475 確かに一理ある。しかし日本軍は短期で勝てず長期戦になったそれは広大な中国のそいだろうそして長期戦の結果三国同盟になりアメ公を敵にした
ドイツも質ではソ連に勝つが最後は量に負けた
最終的には一台のメルガバより百台のタンクだよ
>中国のそいだろう ?
>>477 >ドイツも質ではソ連に勝つが最後は量に負けた
この点、中国のチンピラゴロツキ蛆虫はいくら量が多くても質が最悪だからなwwww
チンピラゴロツキをいくら大量に狩り集めても、チンピラゴロツキはチンピラゴロツキ。
チンピラゴロツキの「量」では、皇軍の「質」にはまったく歯が立たない。
結局のところ日中戦争というのは戦争というよりは、皇軍のワンサイド殺戮ゲームだったといえる。
>
>>479 なら何故そんな無敵の皇軍は長期戦となり負けたんだよ
だから、量に負けたんだっつーの
一方的に勝ったわけない。地の利のある中国の便衣隊に苦戦した
よしのりよめ
このまま米英と戦争せずずっと大陸で戦っていたとしても 後のベトナム戦争みたいに個々の戦闘では勝利し続けても全体の勝利には 繋がらないということになったのではないか あまりに大陸が広すぎるのと人口が多すぎるのが原因 現に昭和天皇は軍部が対米英戦を決意し「二年で勝利する」と言ったたときも 「支那との戦争は五年の長きに及んでいる」 「何を根拠に二年と言うのか?」とかなり懸念を示していた
482 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/04/13(月) 23:11:14 ID:CimFBjFF
とにかく日本は日本は日中戦争を継続中であり、イギリスが対独戦を抱えていたからといって、 それがマレー・インド洋で敗退したことの言い訳になるわけではない。 極東での英軍敗退について、米英が好きで米英を庇いたいがために極東戦線を軽視しようとする見解もあるが、 極東戦線軽視なら中国人が棄てられた汚物として皇軍に大量虐殺されるだけのことだ。 中国人はいくら皇軍に虐殺されてもよいのだと、皇軍に中国人殺戮許可証を与えたいのならそれでも良かろう。 そんなにベルリンを赤軍兵の肉便器にしたいのか? そんなに中国人を皇軍の餌食にしたいのか? つまりサッチャリズムもレーガノミクスも、西側の反ソ宣伝はみんなインチキだったのだwww
483 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/04/14(火) 10:42:50 ID:etHCELri
>>162 朝鮮特需が米軍の技術援助だなんて、そんなアホな物言いを聞くとますます共産主義ソ連に感謝したくなるよ。
東京大空襲や広島長崎の原爆で日本人を大量虐殺したのはみんな米軍。赤軍もシベリア抑留してるが、
あんなおぞましい米軍の残虐さに比べたら優しすぎて優しすぎてソ連邦に忠誠を誓いたいくらいだwwww
そもそも工業基盤の無い中国国民党や南ベトナムでは、何をどう支援してみても骨折り損のくたびれもうけ。
日本は戦前も戦後も一貫して工業製品輸出国であって、レンドリースなど援助に頼ったことは一度もないのだ。
機械類についても輸出のシェアが圧倒的に多く、例えばイギリスから輸入したのは専ら原料ばかり。
>>416 米軍からの「技術援助」「技術指導」らしきものが存在するというのなら、具体的にソースを明らかに史料提示してくれ。
自分などはアメリカ資本で○○技術学校だの○○育成機関だのが日本に設立されたという話を寡聞にして知らないので。
(但し外資系企業なら今も昔もあってもおかしくはない、日産がルノーに買われたとて昔に戻っただけ)
戦後日本は米帝に飼い慣らされたクズ犬だよね 一方的な米帝支援事なかれ主義の集合体だよ
485 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/04/14(火) 23:00:07 ID:etHCELri
よく考えたら、共産主義ソ連=悪なんてのはなーんの根拠も無い、冷戦時代の西側の妄想だったんだよな。 東京大空襲や広島長崎の原爆とか、米軍の残虐ぶりと比べてみろって!! 朝日新聞のいう「子供好きのおじさん スターリン」は、本当だったんだよ! 共産主義ソ連が、日本にどんな危害を加えたというのだ? シベリア抑留? ヤルタ協定でソ連に対日参戦をけしかけたのは米軍だし、 東京裁判でソ連代表を招いて日ソ国交回復を妨害したのも米軍だよ。 赤 軍 の 優 し さ に は 感 激 し て 涙 が 出 て く る よ な ぁ !
486 :
名無し三等兵 :2009/04/15(水) 04:50:26 ID:iF+lAjbr
中国大陸にいる米軍中国軍の装備物資は中期以降すべてハンプ越えで 空輸したものだというのを忘れてはいけない 米中軍側も物資豊富ではなく特にガソリンの欠乏には苦労した
487 :
名無し三等兵 :2009/04/15(水) 09:06:07 ID:ZrvQx7R4
>>486 でも本気で中国国民党を日本軍や共産軍から救いたいなら、オーバーロード作戦中止で中国派兵しかない。
イギリス支援を優先してオーバーロード作戦発動なら、中国は日本軍に蹂躙されるしかないが、それも米軍の選択。
戦車に関してはソ連が常に世界をリードしている
491 :
名無し三等兵 :2009/04/15(水) 22:21:29 ID:GkDylwq3
>>486 米式装備部隊以外は、日本軍以下の機械化率だったから陸に限れば
支那軍にとってガソリン不足はたいして問題じゃないだろ
>
>>485 一理ある。冷戦の勝者である、西側の「勝てば官軍〜」的な感じだよ
しかし、スターリンは優しいおじさんか?
大国ソビエト連邦の国家運営に支障をきたす程の粛正
ヒトラーおじさんの方が優しいよ。まぁ、アーリア民族にだけね
493 :
反米イスラム過激派 :2009/04/16(木) 02:49:18 ID:jxpHsXfl
一つ言えることは お前らが指揮官やったら戦争に負ける
つかやっぱ精神力ってあるんじゃね? 英兵みたいに「暑いよママン、はやく帰りたいよ」とか考えてたのに対して日本兵は 「鬼畜英兵ぬっころす!大東亜共栄圏万歳!」とか思ってたわけだし気合が違うよマジ
というかどこの国の軍隊でも精神力を重視してるのは常識の範疇だけどな。 勘違いしている奴がいるかもしれないが もともと精神力なる文言はクラウゼヴィッツが戦争を左右する重要な要素の一つに挙げているように 欧米の戦争学からきているもので、特に日本の専売特許でも何でもない。
日本も精神力だけで戦争を戦おうなんてしてない。 日露戦争も陸軍展開兵力はロシアが極東に展開した兵力総数にほぼ拮抗できるだけの動員かけているし 海軍もバルチック艦隊回航前にロシアの太平洋艦隊を無力化できれば戦力的には同等水準だった。 軍縮交渉が対米6割じゃ戦えないと揉めに揉めたのも純粋に物量の論理。 WW2でも米英中+ソの戦力には到底及ばないから精神力オンリーだったと言われるだけで 実際は国力総動員で物量は絞れるだけ絞り集めてる。
精神力が原因で戦争に負けることはあっても、勝つことはない ってとこか。
500
忘れてはならない。勝利をもたらすものは意志でも、血でもない。ただ、鉄量のみなのだ 新城直衛
物質的な現象は槍の木製の柄にすぎないのに対して、精神的な現象こそ金属の本来の武器に相当する カール・フォン・クラウゼヴィッツ
勝敗は鉄量のみかよ。 精神や物質以前に日本人はオールオアナッシングで極端に振れすぎ、バランスがないのが問題。 そういう偏狭で感覚絶対な所が精神主義的と批難される必要があるな。
弾薬も無いのに精神力で勝てと言われてもな〜 物資が充足してはじめて、精神力の出番だろ
弾薬なくてどうすんだよ。極端すぎ。
銃剣こそ精神力をこめられる武器
507 :
名無し三等兵 :2009/04/19(日) 21:55:53 ID:QpV23Z4+
ジャングルの戦闘に惨敗した日本軍だったけど何が必要だったのかな?もちろん食料・マラリア剤以外に オレが思いつくのは ・地図(ちゃんとしたもの使え) ・無線機(各小隊・中隊単位で位置の把握に必要、ジャングルで頻繁に部隊の位置が読めずに混乱してたし) ・短機関銃 この三つがあれば豪軍相手なら十分に戦えたと思うわ
>>507 弾なしでも余裕で戦う!!
さすがは大和魂!!
>>507 必要条件は制海権。十分条件は制空権。
この2つさえあれば米軍の精鋭を相手にしても勝てる。
510 :
名無し三等兵 :2009/04/20(月) 15:30:21 ID:w64HyqMe
>イギリスはソ連の三倍もの援助を受け取っておきながら、しかも北アフリカでは >僅か3個師団のドイツ軍を相手にしていたに過ぎないのに、 東部戦線の巨大さと比べれば、北アフリカ戦線なんて子供の遊びみたいww
511 :
名無し三等兵 :2009/04/21(火) 01:33:58 ID:0lGJbpA6
>>509 制海権制空権いらね
ニューギニア、墓島も奥地に敵を誘い込めば制海権行使できないし
1945年墓島のパインの戦いで第6師団砲兵連隊1600名?が豪軍2個中隊陣地に攻撃して成功してる
敵遺棄死体300だと、墓島豪軍戦死者550名を考えるとこの戦果は誇張だと思うけどな
その時の闘い方は、敵陣地までできるだけ突撃しないで近づいて、一斉射撃しながら前進し直前で突撃で陣地突破する従来とは違う戦略をとった
その記述読んで砲を持たない砲兵連隊に戦果とられてる歩兵連隊惨めだとオモタ
馬鹿の一つ覚えみたいに白兵突撃してるから敵にダメージ与えられないんだと思った
>>511 制海権制空権いらね
その人達にオマンマを届けるのも
それ以前その人達を島に送り込めたのも
制海権制空権があったからなんだが
>>511 馬鹿だろ。
こっちが制海空権もっていれば兵や物資の揚陸等ができるだけでなく
敵側のそれらを効果的に防止することができる。
従って制海空権が無い方は、ある方に比較して
兵力、食料、弾薬、重火器、薬品、整備器材、布陣場所など全ての要素で極めて不利になる。
どんな精鋭だろうが司令官が優秀だろうが戦いにならないんだよ。
514 :
名無し三等兵 :2009/04/21(火) 12:34:53 ID:0lGJbpA6
>>513 オレが言いたいのは局地戦の勝利
孤立した日本軍にとっては制海権制空権がないのは前提条件だろ、その中でどのように善戦するか語りたいと思ってる
日本軍の悪いとこは夜戦するのに毎回毎回ジャングルの中で混乱して一斉攻撃ができないとこ
局地戦敗因の理由は無線機と地図の不備によるとこが大きい
しかも時間気にして部隊集結する前攻撃しようとする。逐次戦力投入はいかんだろう
>>514 だから何聞いてるんだよ。
ジャングルに隠れて夜襲にかけるしかないのは第一に補給戦が通ってないからだ。
例えば正にお前が例にあげているガダルカナルの川口支隊。
制海空権がなく、鼠輸送で上陸するしかなかったため揚陸できた重火器は部隊装備の10〜20%。
弾薬には10%未満。食料もほとんど陸揚げできなかった。
日本軍得意の浸透強襲は砲兵の支援があって初めて真価を発揮するドクトリンなのに、
弾のほとんどない小銃だけでどう戦えるのか。
おまけに米軍の妨害にあってバラバラに上陸したため部隊の連携も困難で、
制海空権がなく開けた地形に布陣しては一方的に砲爆撃される危険があるからジャングルに隠れるしかない。
偵察機も飛ばせないから索敵情報もなく、
ジャングルで無線など使えば電波を目標にそこが砲爆撃の絶好の的になるから隠れている意味もない。
別にジャングルに隠れて肉弾突撃なんて日本軍もやりたくてやっている戦術ではない。
それしか手が無いからそうするしかないだけのこと。
戦術以前に制海空権が無い状況では戦う前に勝負は決まっている。
516 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/04/21(火) 16:45:24 ID:f3q6Ga4l
>>515 だからいつもおれさまが口を酸っぱくして言ってることには、マリアナ決戦を止めて大陸打通作戦をやれということ。
まともに列強同士でやれば、制空権の無い戦域で勝利などおぼつかない。上でイギリスの対独戦勝貢献度
の低さを言い立てたが、そんなイギリス軍でも制空権確保なら優位に戦いを進めている。
インパール作戦だがあれは列強なら勝って当たり前で、航空支援抜きの地上軍が進撃できるわけない。
しかしながら唯一の例外は中国戦線で、もし日本軍の空軍力がMe262と同等以下だったとすれば、
中国人は制空権無き地上軍に敗退した救いようのないチンピラゴロツキということにwwww
517 :
名無し三等兵 :2009/04/21(火) 20:49:41 ID:KjVemvLj
なんと
>
>>516 大陸作戦の為の石油、鉄等々はどうするんよ
アメ公のハルノート突きつけられては、立ち上がるしかない。
南方作戦は石油等々の資源の為だよ。
戦争継続の為南方作戦があるの
論破しろよ。南方の資源、欧米の輸入無しに大陸つぶす方法をよ
>>518 >大陸作戦の為の石油、鉄等々はどうするんよ
中国人を虐殺して、中国人の体から人油を抽出すれば航空燃料になるし、農民の鍋や鎌を潰して
溶鉱炉にかければ鉄はいくらでも手に入るwwww
>>519 無理やり過ぎない?
詳しくないからあれだけど根拠とかあるの?
太平洋戦争は連戦連敗でも日中戦争は連戦連勝だから、ソ連参戦でもないかぎり降参なんて論外www
522 :
名無し三等兵 :2009/04/22(水) 15:59:29 ID:2EoCsWbE
中国軍弱すぎ 中国前線の拡大なけりゃ陸軍の兵器組織も近代化できたのになぁ 南京政府軍を100万人規模にさせて同じ民族で殺し合えばよかった! せめて38式野砲なんて使わずに90式機動野砲を配備できればよかったのに
523 :
名無し三等兵 :2009/04/22(水) 18:07:20 ID:pMG7JoF6
〉519 そりゃおま、毛と江夫婦の
>
>>519 だつお
お前が其処までアホの蛆虫基地外とわおもわんかったよ
なんかざんねん
525 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/04/22(水) 20:05:59 ID:SdxOOGyJ
>>524 でも「イギリス軍がマレー・インド洋で日本軍に惨敗した理由」を説明するのに、中国人がチンピラゴロツキ蛆虫で、
日中戦争は皇軍のワンサイド中国人殺戮ゲームだったというふうにしないとつじつまが合わなくなると思うぞ。
何しろ日本は日中戦争を抱えながらABCD包囲網で輸入を全てシャットアウトされているのに対し、
イギリスは僅か3個師団のドイツ軍相手にしかも米国からのレンドリースが早くからもらえてた。
それでもマレー・インド洋で日本軍に惨敗したということでは、まるでイギリスの工業技術が皇軍より下
であるかのように受け取られかねない。
そうではなくて、3個師団でもドイツ軍はドイツ軍で強いのだし、逆にチンピラゴロツキをいくら駆り集めても
チンピラゴロツキはチンピラゴロツキで弱いということ。また援助があろうがなかろうが列強ならバトルオブブリテンとか
モスクワ攻防戦とかで十分に耐えられるが、チンピラゴロツキに援助してもチンピラゴロツキはチンピラゴロツキ。
97式中戦車チハでも対チンピラゴロツキ限定なら無敵の殺戮マシーンに早変わりwwwwwww
>
>>525 だつおお前は支那一筋で戦いなさいといいたいのだろ
なら、>
>>518 をまともに論破しなさい
軍艦、軍用機、戦闘車両、を動かす石油
上記と兵器、弾薬造る鉄等々は南方作戦無しにどうするのよ
そこを論破しないかぎり貴様の>
>>516 は説明出来ないよ
支那の奴は関係ないよ
だつお湧いてこいよwww
528 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/04/22(水) 22:01:56 ID:SdxOOGyJ
1のようなことを述べると途端に米英擁護・独軍擁護・ソ連批判が続出してくるが、旧日本軍のことになると否定の一点ばり。 ドイツ軍がポーランド人やロシア人を虐殺したことについては何も批判しないくせに、旧日本軍が中国人を虐殺したことは非難轟々。 ポーランド人やロシア人の命を屁とも思わないやつが、中国人の人命尊重ばかりを叫んでるのは気持ち悪くて気持ち悪くて。 パンター戦車がT−34を撃破するのは立派な戦果だが、97式中戦車チハが中国人を殺戮するのは凶悪犯罪だとww 共産主義ソ連を批判してれば保守だなんて大間違い。その証拠に旧日本軍のこととなると悪口ばかり。 猛烈な反共主義と反日意識、反共だけど旧日本軍だけは意地でも肯定したくない・・・・ ナ チ ス ド イ ツ 好 き な ん て 韓 国 人 し か お ら ん だ ろ w
論破しろよ なぁ… 論 破 し ろ よ ソ 連 房
論破しないかぎりだつおはチャンコロと同じいやそれ以下ww 自分のカキコに責任もてよ 人間から石油造るんだろ あぁん厨房がよ
531 :
反米イスラム過激派 :2009/04/22(水) 22:33:53 ID:o7rg3PjC
だつおに必至にマジレス返してる池沼を見れるとは
533 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/04/22(水) 22:56:54 ID:SdxOOGyJ
>>530 いやその。かく言う自分も中国人を大量虐殺した皇軍が好きでついつい贔屓してしまってさぁwww
中国人を虐殺するのは絶対善だから、中国人を大量虐殺した皇軍はもっと勝って欲しかったのだと。
「だつお版 大東亜戦争、こうすれば勝てた」
マリアナ決戦は放棄して比島戦線からも全面撤退し、大陸打通作戦だけに全戦力を集中させる。
航空燃料は中国人を虐殺してその人油で、鉄は中国農民の鍋や鎌を潰して溶鉱炉で溶かして造る。
これができたら大東亜戦争は日本軍の大勝利で幕を閉じたはずだぁ!!!!!!
おい、なんとか言えよ、おい!
534 :
名無し三等兵 :2009/04/23(木) 11:26:10 ID:X346Y2t4
英軍の皿型ヘルメット好きだわぁ なんか弱々しくてさ
535 :
名無し三等兵 :2009/04/23(木) 11:59:51 ID:/9h8U5w0
あの形は近接戦でフリスビーみたいに投げる為。 縁を研ぎ澄ましている兵もいた。byひいじいちゃん
536 :
名無し三等兵 :2009/04/23(木) 13:15:13 ID:X346Y2t4
それはあるかもな 白兵戦でヘルメット投げ合うのはよくあることみたいだし
えー あのヘルメットはダサいね ドイツのヘルメットが一番だよ
>
>>553 だつおよ。貴様は日本語わからなーい可哀想な人なんだよね
人油だぁ〜阿呆と言うか可哀想だね
なんとか言えだとコラ!!!!
非現実的とかそう言う問題ではないよ
基地外の阿呆蛆虫糞ばか厨房がよ
539 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/04/23(木) 21:34:45 ID:IctGsMmB
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1240317106/ ソ連厨★「だつお」の職業を当てよう
こんなスレを見つけたが、それにしてもどうしてわずか2日でこれだけのレスがつくのだろう。
最近いろんなところでソ連スレが乱立してるが、赤軍についてはグラスノスチ以降もあまり語られて
こなかったことの反動ではなかろうか。保守愛国を訴える右翼系論者でも単に共産主義ソ連が嫌いで
米軍が好きというだけで、旧日本軍のこととなると否定の一点張りだったりするものだ。
つまりそういうのは保守ではなくてアメポチ。司馬遼太郎などはまさにこうしたアメポチの典型。
旧軍否定論に赤軍ネタを入れるとこれまた反応が激烈だ。
ヨーロッパ戦線が主戦場というが、そのヨーロッパ戦線で最終的にベルリン入りしたのは米英軍でなくて赤軍。
ドイツの工業技術は日本より上というが、そのドイツを撃破してその天狗の鼻をへし折ったのがソヴィエト赤軍。
イギリスよりも早く核開発を完成させ米軍の核独占を集結させ、世界初の宇宙飛行を成功させて西側に痛撃を浴びせた。
そして共産主義ソ連はヨーロッパを蹂躙し米英の天敵となり、また中国韓国にも深刻な脅威を与えた。
しかしながら東京大空襲や広島長崎の原爆で日本人を大量虐殺したのは専ら米軍であって赤軍ではない。
敵 の 敵 は 味 方 っ て の は 金 言 な ん だ よ !
↑↑↑ 人から石油をつくる方法を求む
541 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/04/23(木) 22:10:17 ID:IctGsMmB
>>540 菜種やゴマを潰すのと同じように、圧力プレスでギューッと絞ってしまえばいい。
それも虐殺3500万では少なすぎ。最低でも1億人くらいは虐殺しないと十分な航空燃料が取れない。
とにかく中国人は存在そのものが全世界から棄てられた「ゴミ」。米軍だってゴミは放置で欧州派兵してる。
中国人はハエやゴキブリと同じだからいくら皇軍に虐殺されようが米軍の知ったことではないのだ。
>>1 話を戻すと、開戦直前後のシンガポール当局の実態を描いた
「不吉な黄昏」の読む限り、
現地の準備不足じゃない。
本国もチャーチルの名代としてシンガポールに送り込まれた
役人が混乱に拍車をかけているし、
チャーチルもヒトラーなみの死守命令を下しているから
責任の一端はあるけど。
イギリスはマレー全体が堅固な要塞で、シンガポールは絶対落ちないと信じてたんだから。
544 :
チャーチル :2009/04/24(金) 00:41:10 ID:???
本土がアップアップしてるのに、極東の島維持する為の 戦力割いてられっかよっ あ、セイロン島は別な。茶畑は全力で守る。全力で、だ。
英軍は陸上兵力アップアップしてないだろ。 マレーに置いてあるのと同等の兵力くらいしか北アフリカに置いてないし
547 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/04/24(金) 08:07:59 ID:PxvM+r9a
>>542 イギリスの戦争理念だが、建前は「反ナチ闘争」でも実態は植民地戦争だったというのが自分の認識。
工業技術はレンドリース頼みという立場で一人当たりのGDPで世界第二位を維持するにはこのやり方しかない。
第二戦線(フランス上陸)よりもスエズ運河とかに拘ってたのもそれだ。
大統領は直ちに会談するため私を呼んだ。彼はマーシャル将軍とリーヒ提督
を同席させた。このときまで、われわれは激烈な空襲と大部隊の侵攻によって
日本本土を攻撃するという考えを固めていた。まっとうな戦闘においてのみ
ならず、あらゆる穴や防空壕においても、サムライの捨身精神で死ぬまで戦う
日本軍の無謀な抵抗のことを、われわれは考えていた。私の心には沖縄の情景
が浮かんでいた。そこでは数千名の日本人が、指揮官たちがハラキリの儀式を
荘重に行った後、降伏を選ばずに一列になって手榴弾で自爆する光景であった。
日本軍の抵抗を一人ずつ押え、その国土を一歩ずつ征服するには、百万のアメリカ
兵の命とその半数のイギリス兵の生命を犠牲にする必要があるかもしれなかった。
もしイギリス兵を上陸させることができても、イギリスの犠牲はもっと多くな
るかもしれなかった。なぜなら、われわれは苦悩をともにする覚悟でいたのである。
いまやこの悪魔のような情景はすっかり消えてしまった。それに代わって、一、二
回の激烈な衝撃のうちに全戦争が終結する光景が浮かんだ。それは実際、快く輝か
しいものに思われた。私が瞬間に思い浮かべたのは、私が常に勇気に感嘆してきた
日本人が、このほとんど超自然的な兵器の出現のなかに彼らの名誉を救う口実を見
出し、最後の一兵まで戦って戦死するという義務から免れるだろうということだった。
<「第二次世界大戦4」 (W・S・チャーチル 佐藤亮一 訳 河出文庫)432頁 >
児島襄「ヒトラーの戦い」によれば、イギリス代表は対日戦をやるやると米軍に申し出たがあまり頼りにされず、
日本本土上陸にはイギリスではなくソ連の助力が必要とのことだった。
米軍は英国軍を(ブリッツ)と呼んで小馬鹿にしてたしな。
>>545 当時の英陸軍の植民地への配備状況ってなかなか資料がみつからん
マレーやインドにはどのくらい配備されてたの?
>>549 日本が侵攻したマレー、ビルマを守備していた兵力は独立旅団を合わせると8個師団程度。
および中国軍10個師以上。
英軍には本国以外の英連邦の軍や植民地出身兵も含まれていたが、それはアフリカと同じ。
551 :
名無し三等兵 :2009/04/24(金) 11:34:45 ID:kGDPc77U
シンガポールに派兵された英国第16師団かわいそうだな 海沿いに配置されてたから一発も撃たずに降伏した兵士も多いんだろうに 何のために来たんだよw
552 :
549 :2009/04/24(金) 13:32:25 ID:???
>>550 THX ご迷惑でなければソースもお願いします
密林で買ってみたいので
>>552 戦史叢書のマレー侵攻作戦とビルマ攻略作戦を読めばいい。
よほど大きな古本屋でも売ってないかもしれないが図書館で見れる。
>>553 早速図書館に向かいます。
ありがとうございました。
>>548 スエズ危機によりイギリスはアメリカに下克上を食らったよな
556 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/04/24(金) 19:28:55 ID:PxvM+r9a
>>547 さらに付け加える。
ソ連厨と罵倒されようが、日本降伏の直接の引き金は原爆投下ではなくてソ連の対日参戦。
日本降伏にはソ連の対日参戦が不可欠というのがヤルタ協定における結論であり、
ソ連参戦は不要だったというのは冷戦時代に捏造された西側の反ソ宣伝の一つ。
共産主義ソ連が嫌いだからといって赤軍が第二次世界大戦で果たした役割を過小評価するのは歴史歪曲ww
児島襄「ヒトラーの戦い」にも描かれているように、米軍が必要としていたのは一にも二にもソ連の対日参戦。
これはポツダム会談でも同じで、テューリンゲン地区から撤退しようがドイツ人追放に合意しようが米英側が
ソ連参戦を不可欠とする以上、ソ連への土下座外交はやむなしとのことだった。
マーシャル参謀総長はその旨をはっきりと公言しており、その議事録はこうしてわれわれも閲覧できる。
GENERAL MARSHALL said he was not familiar with the Polish issue
and its political aspects. He said from the military point of view
the situation in Europe was secure but that they hoped for Soviet
participation in the war against Japan at a time when it would be
useful to us. The Russians had it within their, power to delay their
entry into the Far Eastern war until we had done all the dirty work.
He said the difficulties with the Russians such as in the case of
CROSSWORD usually straightened out. He was inclined to agree with
Mr. Stimson that possibility of a break with Russia was very serious.
http://teachingamericanhistory.org/library/index.asp?document=909 Memorandum by Mr. Charles E. Bohlen,
Assistant to the Secretary of State, of a Meeting at the White House
April 23, 1945, 2:00pm
557 :
名無し三等兵 :2009/04/24(金) 22:44:49 ID:1tO89swA
>>551 × 英国第16師団
○ 英本国第18師団
558 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/04/24(金) 23:21:19 ID:PxvM+r9a
日本が良かったか悪かったか、美しい国か醜い国かそれともあいまいな日本の私なのかじゃなくって、 史料を明らかに調べられるところはしっかり調べてから発言しようぜ。 別に中国人に恨みがあるわけじゃなくって、旧日本軍が大陸打通作戦で大勝したというのはやはり確かな史実なのだ。 だが太平洋戦争では連戦連敗だが日中戦争では連戦連勝というのはちょっと理解しがたいのかもしれない。 ホワイトハウス内部でさえ我々は太平洋戦争でこんなに大勝したのに何が悲しくて共産主義ソ連に頭を下げて 対日参戦を申し込まなければならんのかと非難轟々だったのだから。
やはり、当時のイギリス軍は欧州に気をとられていたし、兵士の大半はインドの植民地兵士ばかりで錬度が低いせいでわ しかしながらWW2の太平洋での主役はアメリカだよね
560 :
名無し三等兵 :2009/04/25(土) 22:15:08 ID:WnwNX7u1
西部ニューギニアのサルミの戦いで36師団が米軍に対して善戦したことを今日、図書館で調べて驚いたわ 西部でまともに戦えたはビアク戦だけかな?と思ってたからね 米軍の損害は1000人近いし
561 :
名無し三等兵 :2009/04/25(土) 22:49:49 ID:7q+S9wGa
廃刊になった「F機関」という本によく書いてある。 戦後、イギリスの将官が藤原に「貴官の功績に感服する」と言わしめた調書がある。 藤原は中野学校の出身で、しかし年齢が若く語学もままならないまま工作活動に派遣された。 藤原は現地住民の理解を得なければ作戦は失敗すると理解。 マレーの人たちと理解を深めて日本軍が英軍を撃滅すると決断すると藤原はタイ方面に 移動を命じられる。 軍事戦略上正面突破は到底日本軍としては考えられないので、タイ国境通過に活路を求めた。 藤原はタイ国王に日本軍の通過許可を求めたが、国王はバカンスに逃げていた。 タイは日本が本当に欧米と戦争できると思っていなかったのだ。 藤原は日本の天皇から通過許可を求めるよう日本政府に懇願。 日本の宮内省は天皇から依頼はできないと拒否。 この時、大本営は決死の作戦であるから何とか通過の許可を取れ。と指示。 藤原はタイ国政府に、「貴国の判断に関わらず我が軍は通過する」と通告して 日本陸軍はタイ国に上陸。 タイ国から銃撃を受けるが、日本軍は発砲禁止。 日本人の軍人は日の丸を振ってタイの軍人に理解を求めた。 この騒ぎを聞いてタイの国王が急遽日本軍の通過を許可するばかりでなく 日本が慣行した大東亜戦争に全面的に協力する約束をしてくれたのである。
シンガポールで日本軍に降伏したイギリス軍指揮官がなぜ戦わずに降伏したのかと戦後詰られたが、 「シンガポールでインド人にイギリス人の為に日本人相手に命懸けで戦えというのは無理な要求だ」 と答えたというが、当時の人種差別支配の崩壊の一面を物語っているのではないのか。
563 :
名無し三等兵 :2009/04/25(土) 23:47:13 ID:WnwNX7u1
植民地軍なんざ有利な立場でもない限りよく働かないでしょう 特にシンガポールや香港なんて絶望的な状況下では期待する方が間違ってる 植民地軍は自軍が優勢な時に前線で酷使して、守りに入ったら後方警備やゲリラ討伐に使用するのが主な利用法だと思うけどね
対日協力者だったチャンドラボースは投降したインド植民地軍からインド国民軍を編成した
565 :
名無し三等兵 :2009/04/26(日) 00:23:37 ID:OBFPCmWn
インド国民軍は劣勢の中でもよく善戦したと聞くね 多くはシンガポールで降伏した士気の低かった兵士と酷評されていたのに
566 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/04/26(日) 11:31:46 ID:w5cjFNd7
567 :
名無し三等兵 :2009/04/29(水) 01:45:45 ID:tpwm7GlA
なんか急に過疎ってワロタw
568 :
名無し三等兵 :2009/04/29(水) 07:40:03 ID:2YVzJf0g
顎で使う白人の指揮に慣れていたインド国民軍の兵士にとっては同行した中野学校出身の日本軍人の寝食と苦楽を共にするスタンスがかなり好感の持てるものだったらしい。
569 :
名無し三等兵 :2009/04/29(水) 10:06:49 ID:tpwm7GlA
でも何でインド人は白人なんかの指揮で戦っていたんだろう 日本軍に脱走しろよ・・・
>569 植民地軍≒傭兵部隊 だからだよ。 お前だって「上司が気に食わない」ってだけで辞表出したりはしないだろ?
571 :
名無し三等兵 :2009/04/29(水) 12:32:28 ID:olCHLqLF
ナショナリズムに目覚めるまでは仕事と割り切ってたんだろう チャンドラ・ボースが昭和17年前半から日本側にきていれば 印度独立の烽火を上げて英国支配を打倒できたのに。
572 :
名無し三等兵 :2009/04/29(水) 13:13:09 ID:tpwm7GlA
44年ビルマ戦線での英印兵捕虜8000人だっけ? 日本軍ぼろぼろの時期でもインド国民軍を信じて降伏したのかな
日本人をなめていたから。
574 :
名無し三等兵 :2009/04/30(木) 23:51:52 ID:t3+qetd4
>>572 そんなにいたんだ?
英印軍防勢のインパールでもあまり捕虜は出なかったと聞くけど
575 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/05/01(金) 11:26:23 ID:qve1F1TD
イラク戦争でも現実は石油利権だったのにもかかわらず「自由と民主主義」の大義が掲げられた。
大東亜戦争でも現実は戦略物資確保だったのにも関わらず「東亜解放」の大義が掲げられた。
自分の国の医療もロクにできないくせに他人の国へ押し入っても現地人の生活水準向上に貢献するわけではないし、
また太平洋戦争は連戦連敗で自分の国の軍隊も養えないのに「東亜解放」など到底おぼつかない。
イギリスの場合、
>>1 のリンク先とスエズ戦争の経緯をみてもらえばわかるように、
「反ナチ闘争」の大義とは裏腹にその現実は植民地戦争だった。植民地戦争だから植民地保持のため
のスエズ運河確保が最優先で、何十個師団ものドイツ軍とガチンコ決戦することなどついぞなかった。
反ナチ反共産を掲げておれば自分らの悪行が正当化されると思ったら大間違いだwwwww
反ナチ闘争頑張った? 共産主義ソ連の脅威が? 自由の闘い?
イギリス擁護がやりたければなんなりと♪
576 :
暫編第一軍 :2009/05/01(金) 20:37:30 ID:???
>>572 そんなにいました?
「ビルマ遠い戦場」によれば44年のアッサム、アラカン、コヒマ、インパール合わせての英側損害が負傷や行方不明を合わせて27,776名。
その1/3弱もがインド兵捕虜であったとは考え難いかなと。800位ならもしやとも思えますが。
一方印度国民軍からも投降者が結構出ていて捕虜は1,500名に上ったそうです。
http://ytydtrdy.cocolog-nifty.com/blog/files/ww2_britain_asiawar.pdf ビルマ 遠い戦場〈下〉―ビルマで戦った日本と英国1941‐45年 (単行本) より抜粋
イギリス軍の数字にも、驚くほど対照的なものがある。対日戦争における、
イギリス軍およびイギリス連邦諸国軍の損害は227,313人であったので、
ビルマにおける損害はこの3分の1になる。しかし極東における損害総数は
戦死者の数を増大させていることにはならない。この数字は公刊戦史の最終
巻の中で、「行方不明および捕虜となった者」とされている127,800人によって
さらに大きなものとなっている。もしイギリス本土の将兵に関する数字のみ
について見るときは、ビルマで戦死した本土の将兵の数は5,000人以下、
つまり、ビルマにおける戦死者総数の3分の1前後であり、インド軍の
戦死者数の3分の2に過ぎないことがわかる。イギリス本土においては、
この12倍の数の人々(60,595人)が空襲によって死んでおり、商船の乗組員
の戦死者もこの6倍(30,248人)に達しているのである。
>イギリス軍およびイギリス連邦諸国軍の損害は227,313人であったので、
http://pandora.nla.gov.au/parchive/2001/Z2001-Feb-19/Docs/wcd00001/wcd0016b.htm CASUALTIES (a) 1939-45 WAR: ALL SERVICES.(As at 30th April, 1947)
AGAINST GERMANY
AGAINST JAPAN
オーストラリア軍では、戦線別にみた損害はむしろ対日戦のほうがかなり多い。
578 :
名無し三等兵 :2009/05/02(土) 12:06:38 ID:3pcUyZNc
豪軍の場合は多くの捕虜が死んでるからねぇ
>>576 ウィンゲート旅団の損害入ってますか?
579 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/05/02(土) 16:52:00 ID:GEXPPMw3
>>450 ソ連が嫌いでソ連の工業技術を過小評価したりソ連の悪口言って保守を気取る冷戦時代の化石みたいだな。
1のデータに表れてるように、アメリカはソ連よりもイギリスに大きな肩入れをしてイギリスを勝たせようと工作した。
しかしながら現実に対独戦勝したのはイギリスではなくてソ連だし、マーシャルプランをやってみてもソ連優位は不動で、
同じ戦勝国でありながらイギリスの原爆実験成功はソ連の3年も遅れてたんだからさwwww
ソ連の核実験成功は礼讃こそすれ貶す理由はまったくない。
>イギリスの方が技術力が上だった
>イギリスの方が技術力が上だった
>イギリスの方が技術力が上だった
>イギリスの方が技術力が上だった
>イギリスの方が技術力が上だった
・・・とまあ、ソ連の核実験で痛かったのは専らこういうやつらで、ソ連の核はまさに平和への貢献だった。
何しろソ連の核で死んだ日本人は一人も居ないのだから。
ソ連の満州国承認に感謝する、ヤルタ・ポツダム協定を支持する、ベルリン封鎖を激励する、朝鮮特需に感謝する、
そして宇宙衛星スプートニク打ち上げは礼讃する、そして60年以上たった今もソ連の対独戦勝記念を祝う。
いくら共産主義ソ連やアルカイダテロを非難しても、そいつらは東京大空襲や広島長崎の原爆は決して謝罪しないから。
東京大空襲や広島長崎の原爆を屁とも思わず東京裁判をゴリ押しする米英中韓にとっての天敵、共産主義ソ連には感謝!
満州進攻にシベリア抑留を加えても、東京大空襲や広島長崎の原爆投下と比べたら赤軍は優しすぎwww
あ り が と う ソ 連 邦 !
>>1 カレーと紅茶の食い合わせがわるかったから。
>同じ戦勝国でありながらイギリスの原爆実験成功はソ連の3年も遅れてた これ不思議なんだよね。マンハッタン計画に参加してた科学者がいて、 物理の分野でも当時の英国は先進国だったし、情報機関だって ソ連に劣らぬものがあったのに何で原爆開発ソ連の後塵を拝したんだ? 戦争が終わって国内の立て直しに迫られたのが原因か? 国民生活を犠牲にして先軍政治を続けたソ連との差か??
物理の教科書に原爆の作り方なんか 当事は載ってなかったから実験しないと 本当に使える原爆ができたかどうかなんて 分らないよ。アメリカソ連なら国内で 実験できるけどイギリスはその点で ハンデキャップを負ってる。 ちなみに大英帝国で初めて実用原子力 発電所が建設されたのはカナダでこれは カナダ人がイギリス人より原子物理学 の面で優秀だったと言う事ではない。
583 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/05/02(土) 20:30:32 ID:GEXPPMw3
日本降伏は原爆投下で決まったというのも、戦略爆撃を過大評価してソ連の役割を軽視する典型的な西側史観。 降伏の御前会議が開かれたのはソ連が対日参戦してからだったという史実を無視している。 さらに言えば、原爆という「新型爆弾」の存在を高く評価するならそれはそれで世界で二番目に成功させた ソ連の技術力こそもっと高く評価されるべきで、イギリスは同じ戦勝国でありながらしかもマーシャルプランの 恩恵を受けながらソ連に3年も後塵を拝してしたという事実は、もっと強調されてしかるべきwww ソ 連 の 核 爆 弾 は ホ ン ト に き れ い な 核 爆 弾 だ っ た よ な !
>>582 でも物理学者が沢山いるってことは実験系の立ち上げも容易だし
当時のイギリスにはまだ植民地があるからそっちでも実験できる。
何よりマンハッタン計画のデータを応用できるってのは
ソ連にはないアドヴァンテージだよ
585 :
名無し三等兵 :2009/05/02(土) 20:41:56 ID:KlOQrylf
>>581 マンハッテン計画の方に興味が移ったから
マレーインドあたりは人口が多いから、日本陸軍の「食料の現地調達」が可能だったのが大きいよね ところで開戦前にアメリカは日本の暗号を解読して、日本の情報はだだ漏れだったんだけど その情報はイギリスには行っていなかったのかな? 初期の陸軍のイケイケモードは不意打ちの奇襲によるものがでかいと思うんだけど イギリスが単に怠けていたのかね? 植民地の戦いなんて、セポイの乱くらいしか大規模なものにあってないし、あれも結局各個撃破された訳で ヨーロッパ以外ででかい戦闘に巻き込まれた経験がほとんどなかったんじゃなかったっけ?(西側同士の植民地での戦いは別だよ)
587 :
名無し三等兵 :2009/05/02(土) 22:28:37 ID:3pcUyZNc
ニューギニアやソロモンは現地調達できないもんなー いかんせん原住民が少なすぎた しかも疫病の温床だし、地獄だったと思うよ でも病気で死にすぎだよ、ニューギニア戦線には病院船は何回来航したか知ってる? 色々調べているけど病院船の記述について載ってない
後半、餓死だの病死だの大量に無駄死にさせてしまうくらいなら 真珠湾攻撃のときに陸軍部隊を上陸させて、ハワイを占領すると か、もっと積極的に使えや! 大和もガタルカナルの浅瀬に置いとけば結構邪魔になったのに。 一木死体の殲滅されっぷりはかわいそすぎる。
あれは当人たちもバカだったからだろ
590 :
名無し三等兵 :2009/05/03(日) 11:17:05 ID:cwPCLLB4
一木支体は馬鹿だろ 1個大隊で倒せるわけねーじゃん、前線で少し考えろやってオモタ
ゲリラ戦で情報収集しつつ 大和に砲撃させるとかじゃないとな
>>591 栄光の帝国海軍最新鋭戦艦が
田舎もんのド貧乏のくそったれのどこの馬の骨かも分からぬ帝国陸軍(笑)の指示で動くと思うか?たわけ
593 :
名無し三等兵 :2009/05/03(日) 14:46:58 ID:cwPCLLB4
つかソロモン海戦で大和武蔵も投入させるくらいの意気込みがあればなぁ 最後に米軍とまともに艦隊決戦ができたのはソロモン方面くらいでしょう
595 :
名無し三等兵 :2009/05/03(日) 16:53:13 ID:MnBzRTSV
>>584 植民地人風情に戦争が終わると、レンドリースの代金を払え!とか言われてヘナヘナになってしまう
ぐらい経済的に困窮したのに、金が掛かる軍事大型プロジェクトに直ぐに取り掛かるなんてのは
逆にアホな証拠だろ? 金やら設備が潤沢にあるというのであれば、又話は別だが。
大国の威信の為だけにそれらを持つというのであれば、金があまり掛からないようにチマチマと技術の
発展と合わせてそこそこゆっくりとでもいいから作っていくのは何も悪い事じゃない。
エゲレスが第二次大戦時にアメリカに借りた借金を返済し終えたのって何時だっけ?
てか植民地経営も大赤字で全てを手放して、単なる小さな島国に没落しきっていたからな、エゲレスは。
596 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/05/03(日) 22:47:01 ID:zSsC7Tmr
ソ連代表は英ソ交渉でも再三にわたって第二戦線はフランス上陸だと言い続けたが、イギリスの戦争は スエズ運河を拠点とする植民地支配を維持するための植民地戦争で、戦前戦後一貫してこれに拘り続けた。 というわけで僅か3個師団のドイツ軍相手でも北アフリカのエルアラメイン攻防戦がかの国にとっては大決戦。 (それ以外に英軍が発動した作戦って何があったっけ?) 1944年以降はというとオーバーロード作戦とバグラチオン作戦で米軍と赤軍が快進撃している時期であったが、 イギリスのやったことはというとあのしょぼい結果に終わったマーケットガーデン作戦だけ。 さらにその空軍はというとパウルカレル「彼らは来た」によれば英空軍のそれは誤爆をやってくらい。 ただし戦前戦後を通じて一人当たりのGDPは世界第二位を維持しており国民生活水準は高かった。 こういうのはブロック経済と植民地支配あってこそだろう。
597 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/05/04(月) 09:17:05 ID:PyveBNP5
>>581 マレー・インド洋の英軍惨敗の話をすると必ず対独戦を引き合いに出して英軍を庇おうとするアメポチが涌いてくるので、
対独戦なら対独戦でソ連の貢献と比べればイギリスのそれは目くそなんだぞで返してやるのだ。
1942年ではなく1944年であれば、赤軍がバグラチオン作戦でドイツ30個師団を撃破したのに対し、
イギリス軍のマーケットガーデン作戦はどうだと言ってやる。
日本降伏は原爆投下かソ連参戦かだが、原爆製造であればソ連のほうがイギリスより3年も早かった、
3年といえば日本軍が南方戦線で米英レーダーを捕獲してそのコピー生産をやったのと比べてどうだと。
鉄のカーテンだなんだとソ連の東欧支配にケチをつけても、イギリスのスエズ運河支配はどうだで苛めてやるのだwww
や っ ぱ り ソ 連 の 核 は き れ い な 核 だ っ た ん だ よ !
598 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/05/04(月) 09:49:25 ID:PyveBNP5
日本が電波兵器で米英独に遅れたのは自分も認めるが、それが何年遅れだったかというとせいぜい3年以内。
というのは試作から実戦配備までだいたいその範囲内で収まっているからだ。戦後のライセンス生産もそんな感じ。
イギリスがソ連と最先端軍事技術で技術開発競争をやったら、ちょうど3年の遅れがあったことになるwww
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/5215/war-economy.htm 日本の軍需生産(1940-45)
これによると電波探知機(台)の生産は1942年の338台から1944年で8983台に激増しているが、
試作から実戦配備までのブランクを考えると前者は国産開発が大半だが後者はコピー品が多いだろう。
米英はカサブランカ会談で欧州7で極東3というふうに戦力配分を決めたものの、B-29や原爆など、
対日戦にしか使われなかった新兵器もあるので量こそ少なけれ質の見劣りは全く感じられない。
599 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/05/04(月) 13:43:49 ID:PyveBNP5
>日本が電波兵器で米英独に遅れたのは自分も認めるが、 ドイツからは高射砲用のウルツブルグレーダーが輸入され終戦間際に試作品が完成したとのこと。 但しドイツと同水準の電波兵器運用がやりたいなら、それこそ百万人高射砲軍団を編成しなければならなくなる。 しかもこの百万人という数字は空軍所属だけで、陸軍と海軍はそれとは別に存在するのだと。 電波兵器電波兵器というとさぞかしそれが優れていたかのようにも言われるが、兵器を運用するのもまた人間。 日本本土の防空戦は、専らカミカゼ特攻しかなかったと認識している。 カミカゼ特攻とB-29がどう関係するのかだが、カミカゼ特攻によってB-29の攻撃目標が都市爆撃から カミカゼ飛行場基地に回されたという事情が、戦略爆撃調査団報告書に書かれている。
600 :
名無し三等兵 :2009/05/04(月) 19:00:41 ID:p7rJ4ODr
99式高射砲は3000門も生産された 42−45年までで結構な数生産したもんだなぁ
601 :
名無し三等兵 :2009/05/06(水) 13:41:11 ID:A4/XCcOx
99式高射砲は生産性が良く900門以上生産されてるよ
602 :
名無し三等兵 :2009/05/07(木) 00:16:19 ID:3SHeodck
99式は900門だったすいません
603 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/05/08(金) 08:39:01 ID:GPXd7MU2
>イギリスの方が技術力が上だった >イギリスの方が技術力が上だった >イギリスの方が技術力が上だった >イギリスの方が技術力が上だった >イギリスの方が技術力が上だった 技術自慢したいなら技術開発史を年表で示せっての。イギリスの場合は核開発でソ連よりも3年遅れ。 核開発だけが技術力の全てではないにせよ、それならそれで日本降伏は原爆でなくてソ連参戦と知るべき。 ソ連参戦が無ければポツダム宣言さえも「黙殺」、ソ連参戦で初めて降伏への御前会議というのが史実。 核兵器は終戦間際とはいえ第二次世界大戦で実際に使用された兵器であり、第二次世界大戦中の技術優劣の指標になる。 (そのくせ実戦参加もしてないドイツ軍の試作機を取り上げてソ連機はドイツのパクリだ何だとwwwww) フランスのように戦争ではあっけなく敗北しても、優れた自動車製造技術を駆使してナチ協力に励んだ国もある。 性能の良い自動車をナチスに供給し続け、ルイ社長は死刑になった。日本もその工業技術の高さは認め、 戦後はほんのしばらくとはいえ半輸入状態でルノー自動車のノックダウン生産をやってたくらい。 スイスやスウェーデンもそうで、これらは有力なナチ協力国として技術・資本の両面でアウシュヴィッツに貢献した。
604 :
名無し三等兵 :2009/05/08(金) 20:51:10 ID:kEixdm79
俺のまわりのイギリス人が第二次大戦の正当性を訴えてしょうがないんだが 英語でそれをくつがえすようなサイトがあればだれかリンクをはってくれ。 スレ違いでスマソ。
>>604 ヨーロッパ戦線に関してはイギリスは防衛する方だし、相手はナチスだし
なんとなく「正義の戦い」ぽい感じはするね
まぁウィーン体制が滅茶苦茶だったのが問題なんだけど
しかしそれ以外の場所ではイギリスは今にまでいたる「災厄の種」をまき散らしていた
とんでもない厄介者じゃないかね
606 :
604 :2009/05/09(土) 10:11:54 ID:IKlNZFTa
>>605 レスありがと。
なんかイギリス人が日本=ナチスみたいに思ってて東条はヒトラーみたいに思ってやがる。
日本人は過去に自分達が何をしたか知るべきだとか言ってきたので口論になった。
イギリス人からしたらアジアの植民地を落とされたのを根に持ってるんだろう。
日本がしたことを正当化するつもりはないが、イギリス人が自分らがしたことを正当化しているのが
腹立たしいので、あいつらをギャフンと言わせるような英語の文献などがあれば誰か頼む。
>>606 北アフリカ戦とスエズ戦争の史実をしっかり調べておくといいよ。
ソ連とイギリスでは対独戦勝貢献度があまりにも違いすぎるので、スエズ戦争では蹴飛ばされて当たり前。
「鉄のカーテン」演説などしてソ連の東欧支配にケチをつけてるが、赤軍の対独戦勝とイギリスの植民地戦争を同列にするなと。
大英帝国ご自慢の「エルアラメイン大決戦」にしても北アフリカのドイツ軍はわずか3個師団にすぎず、
現実にナチスドイツ軍の主力と抗戦しこれを撃破したのはソヴィエト赤軍。
イギリスのそれは植民地戦争の域を出ない、これは
>>1 で紹介されているデータで明らかなこと。
冷戦時代はこうした「反ナチ闘争神話」をデッチ上げることで、自分たちの植民地支配を弁護しようとした。
兵隊が敵の十五倍いないと戦わないモンティ。
609 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/05/09(土) 20:57:33 ID:T1UrIF1c
>>1 で示したように、ソ連が米軍からレンドリースを供与されるのはモスクワ攻防戦以降のことで、
レンドリースなどなくてもドイツに敗れることは決してなかった。
レンドリースや戦略爆撃は、無くても敗れはしないが、あればあったでバグラチオン作戦で連戦連勝快進撃。
そんな調子だから1945年2月のヤルタ協定では、米英はレンドリース代金を踏み倒されてもなお、
ソ連には頭を下げて対日参戦をお願いする立場だった。ベルリン攻略は赤軍だけで成し遂げられた。
バルジの戦いでも、ソ連が米英に助けを求めたのではなく、米英がソ連に助けを求めたという史実を忘れてはいけない。
こうしてソ連の対独戦勝を引き合いに出すことで、中国抗日戦争がいかに「カス」だったかを浮き彫りにしてやろうとの狙い。
共産主義ソ連の対独戦勝を大きく取り上げて吹聴するのは、こうした「敵の敵は味方」効果があるのだ。
戦勝国なら戦勝国同士で、その貢献度に応じた地位と分け前が割り振られるのが国際社会の政治力学というもの。
みせしめにインド人を大砲から発射したりビルマのお姫様を輪姦したあげく売り飛ばしたお前らが何言ってんの? タスマニアアボリジニーを狐狩りみたいにお遊びのハンティングで1人残らず民族浄化したのもお前らの植民地時代の話だろ? ナチスはおめーらだろーがw そう言ってやれ
>>606 英語の文献を直接捜すのは苦手なんだけど、日本語でWikipediaを検索してそれを英語のページにすればいいんじゃないかな
あまりにも言っていることが違うとアレだけど、英語が分かるみたいだから自分でチェック出来るでしょ
基本的にアヘン戦争あたりや、セポイの乱。イギリスの分割統治やらイスラエル建国に対してイギリスが与えた嘘まみれの空約束などお勧め
日本の立場としてはロシアの南下政策から日露戦争が何故起こったか……っていうところから満州につなげないと理解されない
あと日本が1941年に石油止められたことと、貿易の70%を依存していたアメリカに貿易を止められたこと
フィリピンやキューバに植民地はあったけど、比較的自国のみで成立していたアメリカに比べ
イギリスは世界中に植民地を持っていたので、日本の大陸政策はまず絶対に非難出来ない
イギリスは「きれいな統治」をやったから自分は無罪のつもりだろうけど、ビルマあたりはかなりグチャグチャ
そもそも何故日本が大戦でイギリスと戦ったかっていうのは、そこをイギリスが「支配」していたからで……
東条が出てきた当時の「悪」は世界中で「植民地支配」をやっていたイギリスでしょう
あとナチス関連でいうなら、日本とナチスはほとんど作戦で繋がってない
日本にもの凄く怪しい写真とメモのみのジェットの設計図が届いたくらいしかない
きれいな統治ってウケ狙ってんのか インドなんかでもどれだけ死んでると思ってんだよ
>>612 いや、イギリスの「じぇんとるまん」はマジでそう思っているよ
だから植民地を手放す時も偉そうに敬礼して帰っていった
確かに他の国の容赦ない収奪っぷりからすると、ちゃんとシステマティックにやっていて
その国を統治するときも分割統治を進めて、なかなか自分の手は汚さない
結果的に長期的な収奪システムを構築しているんだから、中身は一緒なんだけどね
昔アフリカに居たとき、西は主に元フランス、東は元イギリス植民地だったんだけど
西はもう本当によくここまで収奪したなぁ……と関心するくらい何もなくて荒れ果てていたんだけど
東は「「「比較的」」」インフラもちゃんとしていて「「「きれい」」」だった
フランスなんてセネガルあたりから退却するとき事務机まで持って帰った……っていうからね
イギリスは「犯罪歴」が長いから、自分の良心を痛めない上手いシステムを持っているよ
それが「じぇんとるまん」なんだと思う
自分の手を汚さないってのがおかしい。 何度も反乱おこされて虐殺してるだろ。
マレーシアのマハティール元首相がイギリスの蛮行を指摘することで、 一方的に日本を野蛮だと弾劾するのは公正ではないという趣旨をどこかで書いていた。
エゲレス人って日本人にエラソーな事を抜かしているけど、自国の子供達に対してエゲレスの 暗黒面についてほとんどといってもいいぐらい教えてないらしいじゃん。 教科書とかアヘン戦争とか載ってないって聞いたんだけど? あまりにもふざけた態度である。 まあサブプライムショックで罰が当たった訳だがw
>>616 俺はイギリスのスタンスは正しいと思うが。
別にわざわざ「うちの国はこんなにひどいことをしましたぁ」
って子供に教えなくてもいいんじゃない?
大学くらいになって、国家にとっては倫理より国益が優先されることを
理解できるようになってから 興味を持つやつにだけ教えればいいじゃん
イギリス人が日本人を野蛮だとか喚きたてるのは知識とか教育以前の問題だと思う。 西欧キリスト教徒というのは文明の西欧、野蛮なアジアということにアイデンティティを置いており、 非西欧圏の人間を野蛮だとか劣っているとか言い立てたり書き立てるのはもはや本能的なものであり、 事実として非西欧圏の人間が連中に西欧キリスト教徒の蛮行を指摘しても聞く耳は持たないと思う。
619 :
名無し三等兵 :2009/05/10(日) 16:18:24 ID:pnuSo0lL
マハティールさんと言えば日本なかりせればと演説したら白人が続々と席を立った会場から出てったそうだね。 こないだ国連総会か何かでイランの代表がイスラエルを非難したら欧米の代表団が続々と退席と同じ光景が見られた 第三者の東洋人の目から見たらイランの見解は間違ってはいないのだけどどうもあいつらの精神構造ってのは 都合の良いとこだけつまみ食いして悪ければ (∩゚д゚)アーアーきこえなーい って感じなんだろうな、フェアじゃない云々とあいつらよく言うが、世の中で一番誠意の無い人たちが誠意を見せろって言葉をよく使うようなもんなんだろう
>>619 イラン擁護してイスラエルの不興を買っても意味ないし。
イランの言い分が正しいかどうかなんて関係ないよ
そうかも知れんが話は聞くがノーリアクションくらいが大人の態度じゃね?
>621 その場の状況にもよるけど、席を立つのって 「うちらみんなお前んとこの言い分なんか支持しないから」 って意思表示としても有効じゃない? 相手に圧力をかけるって意味でサ。
しかし席を立つって手段を取れる立場上の強さがあるのは羨ましい。
まあ、皆さん本題に戻ろう やはり、イギリス軍が弱かったのは、植民地兵士が大半でしかも幹部の危機感が無かったからかな
西欧キリスト教徒が言う「道義」の目的というのは専ら野蛮な異教徒、異民族を 正義と文明の名において弾劾することで西欧優越主義を誇示することにあるのであって、 西欧キリスト教徒の蛮行や暗黒面を異教徒異民族に弾劾されるなどというのは 連中の想定には無い。
植民地の人間を戦わせるというのはイギリスの基本ドクトリンだけどな。 アジアでも北アフリカ戦線でも全く同じだった。
まぁ世界の戦争の基本認識が第一次大戦……私は日露戦争からだと思うが……以来根本的に変わったってのが大きいよね 19世紀のあんまり人が死なない戦争ならイギリス流の飴とムチで程々にいけたんじゃないかと思う 植民地であちこちぶつかっているけど、ほとんど西欧諸国同士だし、近代戦からみると小規模なものだし 現地軍も武器の違いもあるけど、イギリス軍に上手く各個撃破されているし 日本だってちょっと前、ペリーが来た数隻の船だけでほとんどお手上げ状態だったしね 太平洋戦争ってのが、イギリスが植民地であたった本格的な近代戦なんだと思う 近代戦は死ぬ人数が半端ないから、マジで本格的に責めてくる相手には植民地軍は弱い 第一次大戦であちこちちょこちょこ当たっていたけど、規模が小さいし
英国がどうだろうと日本の愚行が免責されるものではないのだが…
>>619 「日本はもはや反面教師」マハティール首相
>>628 愚行って……インパール作戦とか?
植民地政策がしょぼかったこととか……かな?
>>629 180度違う。
マハティールは昔の日本については有色人種の旗頭だったと肯定的だが
今の日本は白人至上主義になって欧米化しすぎ、
日本固有の文化や伝統が失われ果ててしまっていると、その失敗を繰り返さないための「反面教師」だと言っていたんだよな。
植民地政策は悪いわけではなかっただろ 一人当たりGDPMAPなんか見れば、東アジアで最高クラスなのは 日本とシンガポールや香港みたいな都市国家を除けば、 韓国や台湾とか日本のかつての植民地ばかりだし とにかく悪かったと言い続けているのは朝鮮くらいのもので それ以外の旧植民地は台湾も南洋諸島も日本統治時代は良かったと懐かしがってるんだから。
>>630 なるほど。かなり同意なんだけど
ホレ、日本は戦争に負けたから……
私の頭の中の脳内妄想では戦争に負けなかった日本が存在して
みんなもちっと日本に対して誇り高くて、時代は侍につながっていて……って思うんだけどね
私は普段から和服を着てて、かなり「西洋文明」に抵抗しているつもり
……だけど西洋文明は居心地が良いんだよ
今の一般的な服なんて、下着と作業着。ちょっとかしこまった服でも猟服と軍服が土台だよ
これは動きやすく居心地がいいのは当たり前。
西洋文明は常に変化し続け、最良を求めるかなり恐るべき文化なんだ
これに対抗する為には自国の文化も変化し、最良を求め考えるべきなんだと思う
だけどかなりの国のいわゆる伝統文化は少なくとも百年前で止まっているんだ
そして百年前のスタイルを続けるのは「無理」があるんだよ
日本はその中でかなり善戦してる方。世界中で六百年前の劇をお金を払って見に来る大衆がいるのは日本くらいだよ
歌舞伎も死にそうになりながら、ギリまだ生きているし
ただ戦争に負けなかった日本は見てみたかったなぁ
南洋諸島くらいまではまあいいんじゃないの でもWW1以降の新ルールを無視して馬鹿やりまくったのは駄目だな
>>633 友人の結婚式で1回だけ和服着たけど動きにくいしトイレとか
苦労するし 自転車には乗れないし、駅の階段ではダッシュできないし、、
と散々な目にあった。ふだんからあれで生活してるって凄いでsyね。
普段の仕事に差し支えないのですか?
>>633 同時期に海の向こうじゃ欧米も武力で満州みたいな傀儡国家作ってたんだから
少なくとも50歩100歩
>>634 いやぁ、かなり動きづらい
普段着和服グループ(男子限定)ではここで別れて、袴を履く。さらに袴をカスタマイズする派と
和服に洋服を合わせる派……着物の中に白シャツとか、タートルネックとか、足下はビルケンのサンダルとか
頑張って和服のまま着続ける……って派があるんだ
なんてったって一般的な和服は150年前に進化を止めているから、今の日常生活にあわせるにはけっこう面倒草い
……ただ慣れってのは恐ろしいもので、私は帯を三十秒で巻けるし、コンサートに遅刻しそうだったとき雪駄で全力疾走出来た
本気モードなら尻っぱしょりして雪駄を脱ぐべきなんだろうけど、私は和服も良い物ですよ……って宣伝しているつもりだからそれは出来なかったんだ
あと料理やりづらいね。一回袖に火をつけて死にそうになった。池波正太郎なんかは筒袖で動きやすくしていたよ
だけど和服にはまだ可能性があると思うんだ。
私はギャルっ子のレース付きの浴衣もアリだと思ってる
>>635 アメリカのニカラグア侵攻とかもそうだが、
欧米は自分の庭と思ってるとこでは相当好き勝手に振舞うよな。
それでいて他人が似たような事すれば絶対許さないんだから。
日本は後発チャレンジャーなうえ貧乏なんだから調子に乗って同じこと やったら叩き潰されるに決まってる
後発というより力関係次第でどうとでも転ぶ。 世界の3分の1を支配した大英帝国も 満州事変みたいな謀略つかったスエズ動乱では 怒り狂ったアメリカにハルノートを突きつけられて泡食ったんだから。 制裁内容は主要な産油国全てに圧力をかけてイギリスへの石油輸入を全て止め アメリカが保持していた膨大な対英債権を全て償却してイギリス経済を崩壊させるという無茶苦茶本格的なものだった。 それ以降連合の盟主だった大英帝国の権威は失墜して、 アメリカの顔色ばかりうかがう属国同然の今のイギリスができた。
>>639 それは知らなかった。勉強になる。
それにインドあたりの植民地からの全面撤退を含めると日本のアレとほとんど一緒になりますな
その時イギリスはどうしたんでしょ? スエズに対して文句を付けたのなら、スエズを取られてしかるべきだと思うんだけど
史実はどうなんでしょうか?
植民地とその周辺の流通&経済のインフラをイギリスの銭抜きでは 維持できないように魔改造されてるからイギリス側にも交渉の余地が ずいぶん生じると思う。
642 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/05/17(日) 19:46:55 ID:K4Qzntfi
別スレで「ソ連厨」呼ばわりされたが、保守系と称する中にも、単にソ連が嫌いで親米というだけが多いことがわかった。 共産主義ソ連=悪という戦後西側のデッチ挙げ、それはおそらく敗戦ドイツの負け惜しみと米英の反ソ宣伝、 それからソ連と決裂した中国そして北の脅威に怯える韓国という、「ソ連大嫌い」の大連合。 この中で特に中国は、同じ共産圏といってもソ連とは違って共産革命は戦後であり歩んできた歴史が全く違うし、 何よりソ連の対独戦勝>>>>>>越えられない壁>>>>>>>>>中国抗日戦争、という重荷がつきまとう。 ソ連と蜜月だったのは建国後のほんの一時期で間もなく決裂してる。もともと中国は国民党時代からアメリカ寄り。 共産主義は悪だ対独戦勝は米軍援助のおかげだソ連の技術は西側に劣ると、ソ連の悪口並べてりゃ保守だという勘違い。 司馬遼太郎なんかはまさにその典型www
>>642 わざわざ上げてまでこんなところに出てくるな、基地害!
自分のスレ内でお花畑を展開しろよ
つかやっぱ精神力ってあるんじゃね? 中国人みたいに逃げ回りながら「小日本!、殺尽倭奴!」とか喚き散らしただけなのに対して 赤軍兵は「侵略ファシスト兵ぬっころす!大祖国戦争ウラー!」とか叫んで ドイツ軍に向かって突撃してたわけだし気合が違うよマジ
誰が精神力関係無いなんて言ったんだよ?
中国の工業技術が劣っていたから日本に手も足も出ず、 ソ連の工業技術が優れていたからドイツを撃退できたというならば 中国は前近代的日本軍相手に逃げ回っていたのに対し ロシアは世界最強とも言われたドイツ陸軍に対して臆することなく立ち向かったとも言い換えられる。 中国人とロシア人の祖国に対しての精神的な愛国心の差を見落としているのではないか。 日中戦争と独ソ戦争を比較しこの歴史から学べるのは 甲高い声で愛国主義を怒号しているのは中国人だが 実際祖国防衛の戦いとなると寡黙なロシア人の方が遥かに勇敢に戦ったという歴史的事実である。
647 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/05/18(月) 21:39:25 ID:THzRIKPV
>中国は前近代的日本軍相手に逃げ回っていたのに対し と こ ろ が 朝 鮮 戦 争 で 米 軍 は そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ 相 手 に 大 苦 戦 ! と こ ろ が 朝 鮮 戦 争 で 米 軍 は そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ 相 手 に 大 苦 戦 ! と こ ろ が 朝 鮮 戦 争 で 米 軍 は そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ 相 手 に 大 苦 戦 ! と こ ろ が 朝 鮮 戦 争 で 米 軍 は そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ 相 手 に 大 苦 戦 ! と こ ろ が 朝 鮮 戦 争 で 米 軍 は そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ 相 手 に 大 苦 戦 ! と こ ろ が 朝 鮮 戦 争 で 米 軍 は そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ 相 手 に 大 苦 戦 ! と こ ろ が 朝 鮮 戦 争 で 米 軍 は そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ 相 手 に 大 苦 戦 !
米陸軍は1944年の赤軍が一方的にドイツ軍をどつきまわしていた段階の 劣化ドイツ軍相手にも苦戦しており、イタリア半島のグスタフラインの突破に手間取ったり、 アルデンヌで逆襲されたりしている。こんな状態ではベルリンが赤軍の手に入るのは当たり前。 意外な盲点だが陸上戦闘に限って言えば米陸軍は独ソに大きく水を開けられている。
独ソと米陸軍の強さの差は 独ソ両軍の将兵は互いに「自分が殺されるまで力の及ぶ限り多くの敵を殺す」という究極の殺人者となっており、 アメリカ軍将兵のような「クリスマスまでには国に帰ろう」というピクニック気分とは明らかに気合が違っていた面も大きい。
>>647 だつおは、第二次大戦末期にアメリカの空母が約100艦あったのが、朝鮮戦争前には20未満に軍縮されていることは無視するのな
あの大海原を埋め尽くすような大艦隊は朝鮮戦争時には存在していない
日本の沖縄戦時ほどの戦力があの時あれば、北なんぞ瞬殺されたぞ
米軍は1944年6月にノルマンディ上陸から1945年3月にライン川渡河までに至ったが、 赤軍は1944年6月にミンスクで中央軍団を壊滅させ1945年1月には先頭部隊はオデール河畔に到達。 戦力絶頂期のアメリカでも劣化ドイツ軍相手に苦戦して戦果も進撃速度も赤軍には一歩譲った。
その間の戦死傷者とか撃破された車両・航空機の差はどんなもんかな?
地雷原を地雷探知機で地雷を除去してから進む米軍に対し 地雷原に歩兵を突撃させて進撃する赤軍とではベルリンにどちらが先に着くかの答えは明白。
>>650 陸上兵力も沖縄戦の米軍より朝鮮戦争の米軍が少ないくらいだろ
>>605 ナチス相手ならウィーン体制じゃなくてベルサイユ体制じゃないの?
ウィーン体制はナポレオンの戦争の結果できたものだよ。
そうだね
学校で、会議をするという名目で踊りまくっていた……とかなんとか習ったアレですね
658 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/05/24(日) 13:51:01 ID:Sb3HXZdc
659 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/05/24(日) 14:32:10 ID:Sb3HXZdc
日本のレーダー技術の遅れは、当時世界最先端だったアメリカの2年半くらい。 最先端とはいえないにせよ、ライセンス生産くらいはできる水準。中国なんかと一緒にしてはいけない。 改良も進めておりまた実戦においても大陸打通作戦では防空兵器の主力で、劣化コピー云々は妄言。 >1938年11月夜,陸軍のフォート・マンモス基地でアーノルド将軍が視察する中で実験が行われた。 >高度6000mで飛行するB-10爆撃機を探知してレーダーに連動した探照灯の光の中に爆撃機が捉えられた。 >すぐに製品化の指示が出て,ウェスタン・エレクトリック社に注文され1941年2月に1号機が完成する。 >これが射撃制御レーダー SCR-268 である。SCRは"Signal Corps Radio"の頭文字である。 >海軍も米国の射撃用レーダー SCR-268 をコピーして対空射撃用レーダー 四号一型電波探信儀 を製作する。 >1943年(昭和18年)7月に完成して1号機を向島に装備し,次にラボール中央高地に装備する。生産は住友通信で50〜60台生産した。
660 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/05/25(月) 01:37:21 ID:tE80USyw
>イギリスの方が技術力が上だった >イギリスの方が技術力が上だった >イギリスの方が技術力が上だった こういうのは年表の一つも示せない、全然根拠がない・・・・ 共産主義ソ連が嫌いでアングロサクソンが好きで好きでたまらないという、自称保守のアメポチw 北方領土なんかでプチナショナリズムを煽るが、旧日本軍となると否定の一点張りwww はっきり言って一番キモイ、これじゃ同じ旧日本軍悪玉史観でも日本共産党のほうが百倍マシ。 日本共産党の場合は旧日本軍の侵略行動を批判するが、同時に米英のそれも批判するからある意味フェア。 アングロサクソンのやることなすことなんでも庇わなきゃ気が済まないなんて気持ち悪くて気持ち悪くてww 共産主義ソ連を支持する、アルカイダテロを支持する、敵の敵は味方だ! 共産主義ソ連=悪というのは、冷戦時代のアングロサクソン人の謀略宣伝だよ。東京大空襲や広島長崎の原爆 から目をそむけさせようと、北方領土やシベリア抑留や反共政策でアメポチニセナショナリズムを煽る手口。 カミカゼ特攻隊のような本物のナショナリズムで来られたら絶対困るからwww
まともでタメになる話になるとだつおが出て来て台無しになるな。 誰の謀略だろうね。
だつおの文はどこを読んでも最終的に中国軍が弱い……ってだけだからなw だから俺はだつおの文は一切読まずに飛ばしてる
663 :
名無し三等兵 :2009/06/03(水) 16:57:17 ID:CPxpYphN
>>662 でも中国軍が強かったとすると、その強い中国軍と戦争して終戦までその広大な領土を支配し続けた
日本軍はどれだけ強かったんだ、ソ連を攻撃して返り討ちにベルリン陥落のドイツろ比べてどうだということになる。
そういうわけで日本軍がドイツ軍よりも強くなってしまうのはやはりおかしい。
やはりここは納得できる調整措置として、中国軍はチンピラゴロツキを駆り集めただけの烏合の衆と考えるのが自然だ。
おれも中国は弱いと思うけど 何で最後の締めに必ず中国が出てくるかがわからん
665 :
名無し三等兵 :2009/06/03(水) 21:27:52 ID:QrxwYyeD
中国軍のせいで日本軍に誤った戦訓を覚えさせてしまったんだよね そりゃ最弱中国軍と同じような戦法で米英軍と闘ったら負けますわ
666 :
名無し三等兵 :2009/06/03(水) 21:31:06 ID:CPxpYphN
>>664 > おれも中国は弱いと思うけど
> 何で最後の締めに必ず中国が出てくるかがわからん
つまり中国人はチンピラゴロツキで、先天的かつ絶望的な救いようのない知能障害ってことさ♪
中国人は一人一人弱くはないが、団体行動が出来ないせいでいつも外国軍に負ける そんなイメージ。
668 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/06/04(木) 21:04:33 ID:wBq3lwFZ
チンピラゴロツキが涌いてくる場所を指して「中国」、その一つ一つを指して「中国人」と呼ぶ。 チンピラゴロツキに援助しても、チンピラゴロツキはチンピラゴロツキ。 中国人は一人一人、そのすべてがチンピラゴロツキ。 チンピラゴロツキでない中国人なんて存在するのか?
相手を完全に見くびって作戦を立て、常に自分に都合の良い結果を予測する ……これが日本陸軍の大きな敗因の一つであり、牟田口も辻も常にこの傾向を持っていた どんな相手でも全力で攻撃するのが優秀な軍人 だつおは辻や牟田口の劣化板
ソビエトを完全に見くびって作戦を立て、常に自分に都合の良い結果だけを予測し、 都合の悪い報告をする将軍達を片端から解任する。 ……これがドイツ陸軍のスターリングラード壊滅の大きな敗因の一つであり、 ヒトラーは自らの独裁によってドイツを壊滅的敗北に導くことを望んだ。
671 :
名無し三等兵 :2009/06/05(金) 22:28:50 ID:RwZC0XwV
ヒトラーが戦争を始めたとしてもその後に何も関与せずに軍人に戦争は任せておけば勝てたかもしれないな 少なくともあそこまで酷いことにはならなかっただろう 戦略・生産・組織でヒトラーはドイツ軍のじゃまをしてきた それに対して日本軍は外部から軍部に対して妨害がなかったのに無能だったよな 中国での意味のない前例ばかり頼って自滅してるし、弱いのに陸海軍の連携はできず、生産もばらばらで非効率だった 対する米軍は強大なのにそれに加えて合理主義ときた
672 :
名無し三等兵 :2009/06/05(金) 22:50:18 ID:SxsCdEFH
それだけ強いドイツを破ってベルリン入りしたソ連赤軍は立派。日本人として敬意を表したい。 弱い日本に虐殺されたなんて泣き言言ってる中国は軽蔑する。
結果としては ドイツ陸軍はソビエト赤軍によって壊滅させられ東部戦線だけで300万の戦死と帝国議事堂における赤旗掲揚。 日本は軍属・民間を含めて300万が犠牲になったものの、中国戦線では戦線を維持し本土も戦場にならず、分断も免れた。 敗戦の惨禍は弱い日本よりも強いドイツに大きく圧し掛かった。
支那軍は、80年代まで字が読めなくて、識字率が5〜50% 70年代〜40% 60年代〜30% 50年代〜20% WW2以前〜5% コマンド:おいお前、隣の師団に、弾薬寄越せって書いておくれ 下士官:字がかけません。 コマンド:… 佐官:12字から敵接近 下士官:12字って何ですか? 軍そう:ハハハ、お前は馬鹿だな、12字ってのは時間の事、おてんとさまの時間だよ、佐官、今は11字、お昼にはまだであります。 佐官:… コマンド:前方から敵接近、敵は少数、A小隊は右から、B小隊は左から回れ。 下士官:右ってどっちですか? コマンド:馬鹿だな、箸持つ方向だよ。 下士官→左にいく。 そもそも支那強いとかいうやつ、まともに勝った事ないだろ。 ベトナム侵攻で、普通ありえない戦力で、ありえない負け方したろ。 人海戦術wとかいうけど、ほくしんじへんでも、人海戦術で、ありえない負け方したよな。30〜50個師団(師団か?)で、2個師団に負けるし。 そもそも人海戦術って、有効に活用されるより、失敗した事のほうが多いよな。 ベトナム、祖国戦争、大祖国戦争くらいじゃね? しかも人海費用対効果悪いし。 支那軍は組織性、基礎学力マジでクソだぞ。80年代までは、 今はマシになっただろうけど、ドクトリンとかみる限りかなりアホだぞ。 クソ駆逐艦増産、陸軍戦力改修なし。陸軍が可哀相なくらいろくでも兵器しか持ってないからな。
ドイツの士官は育成に5年以上もかけており、 ソビエトの囚人や懲罰部隊の兵士が10人犠牲になったとしても、 ドイツの歴戦の士官や下士官を一人しとめる状況が続けば、 ドイツの精鋭部隊は払拭してしまう。 赤軍の人海戦術は見かけは冴えないかもしれないが、 確実にドイツ軍の戦力を損耗させていた。
>>675 >ドイツの士官は育成に5年以上もかけており、
ソースは?
士官学校から陸軍大学を経るドイツ式の軍事教育は 大戦後半になると戦場そのものが将兵の学校になったが、 こうなると人的資源の多い赤軍が有利になり、 ドイツの熟練した将兵が失われ補充がつかない一方で、 赤軍は犠牲を出しながらも歴戦を経て精鋭部隊化していき ベルリンへと向かうことになる。
>>677 赤軍の士官と将官はドイツ軍にやられた数よりスターリンに粛正された数のほうが多いからな
赤軍の強さは士官の強さじゃなくて、自軍の犠牲をほとんど省みない圧倒的な物量で押しまくる作戦と
一番の頭にジューコフが居て、ヒトラーのように作戦自体に介入しなかったことが大きい
部隊レベルでは敗戦直前でも独軍はかなり優秀なのが残ってる
クルスクではスターリングラードにおける第六軍の壊滅が響いて ドイツ軍は戦車に随行する優秀な歩兵戦力が不足し、 赤軍兵士の肉薄攻撃でかなりの戦車を失っている。特にエレファント。
>>678 でもバラトン湖の戦いの頃には
独軍の練度低下がソ連兵の目にも明らかだったって
>>671 ヒトラーの命令は軍事的に成功を収めたものが少なくなかった。
機甲部隊などは元々守旧波の多い軍部では顧みられなかったものだが
ヒトラーの判断で軍上層部の害を無視して強力に建設されている。
西方電撃戦の成功もヒトラーがマンシュタインの案を推進したためだし
バルバロッサ作戦でモスクワ進撃を優先しなかったという話にしても、今ではむしろ正しい判断だったと分析されている。
ジェット機の開発に口出しして失敗したといわれるが
逆に戦車に60口径砲を搭載するなど大成功した例もいくらでもあるわけで
誤った判断も多かったとはいえ、元はといえば軍の対ソ諜報課のデタラメ情勢判断に振り回されていたせいもあるわけで
せいぜい功罪相半ばといったところ。
ハッキリいえばヒトラー以上にドイツ軍はひどすぎる。
バルバロッサ作戦で各軍集団が確保する路線の数は、見込みの3分の1という水準。
足りなくなった輸送量をトラックで賄うにも開戦数週間で稼動率が7割に落ち込むありさま。
1月もたたない間に補給切れで進撃停止する部隊が続出している。
空軍は1941年ですら平均稼動率50%代というソ連も凌駕する低水準だし
日本陸軍が潜水艦作ろうとしたという笑い話があるが、ドイツ空軍は戦車部隊を作ってる。
海軍は空軍との連携がないからほぼエアカバーなし。
航空機の対艦攻撃すらほとんどスルーされている。
軍情報部の上げる情報はソ連の戦車も航空機の数もかなり過小評価するし
こんな軍がまかり間違っても戦争に勝てるわけがない。
ヒトラーが「軍は嘘ばかりついてきた」と激怒して誰も信用しなくなったのも無理もない話。
スターリングラードではハルダーが赤軍は150万の予備兵力を用意し、 1200両の戦車がウラルの工場から集結しつつあるという報告を ヒトラーは拒絶し、ハルダーを解任している。 諜報部の情報に誤りがあったと非難するなら、 ヒトラーは都合の良い情報しか信じず、 都合の悪い報告をする者を解任していたことも併記しておかなければならない。
なんで東部戦線スレになってるんだ? しかし赤軍派スターリン相手にクーデターやろうと思わなかったんだろうか。 それが出来ないぐらい監視されてたのか。
684 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/06/07(日) 10:28:45 ID:El62nc1D
>>681 そもそも米軍のレンドリースで負けたつーのもアホな言い訳で、レンドリースであればイギリスはソ連の三倍受け取ってるし、
また航空母艦の一隻も完成させられないのでは海上封鎖やるだけの実力が乏しかったと言わざるを得ない。
冬将軍泥将軍などは単にドイツ軍が自らの補給線を維持する実力がなかっただけのことだ。「失われた勝利」などという
戦後の西側世界で書かれた元制服組の言い訳本を真に受けるのはアホの極み。何しろあれば「一九四四年四月三日」
以降のことがまったく書かれずに都合よくそこで終わっているのだ。
「失われた勝利」(E・V マンシュタイン 中央公論社) P467
一九四四年四月三日、私はレンベルクにあったわれわれの司令部を後にした。 停車場には私に真心を献げてくれた
部下全員が見送りに来てくれた。列車が すでに動き始めた時、最後の一声が私の耳に達した。それは私の愛機操縦者
のランガー中尉の声であった。彼はいかに不良な天候状況にあっても、安全確実に私を送り迎えしてくれた。
今夜は、駆逐戦隊に転属を命ぜられたが、間もなく空中戦に戦死を遂げた。
私は私の忠実な戦友たちの餞の言葉として彼の声を掲げる。彼は叫んだ。
「元帥閣下! 私は本日、愛機からクリミア盾章<われわれの勝利の記念> を取り除きました!」
(おわり)
とはいえ逆にドイツのほうが日本よりも勝る面はあった。真珠湾スレでも時々言及してるが、日本が使ってた暗号機はドイツ
のエニグマをいくらか改造した程度のものだったし、レーダーは終戦間際にドイツ製ウルツブルグのコピー生産をやってたくらい。
暗号や無線やレーダーといった情報分野はそんなものだから、やはり真珠湾はルーズベルトの策略と思うのだ。
ただしコベントリーと同じく、情報機密に拘りすぎるあまり味方を欺く結果となった一面はあるだろう。根拠はステェネット氏
の著作に頼らずとも、マッカラム覚書とスチムソン日記とルーズベルトのAVG派遣命令、それから児島襄も引用している
1944年の大統領選挙でマーシャルがデューイ候補に宛てた手紙、あとキンメルらの遺族が勝訴した裁判の件など山ほどある。
キンメルの艦隊はホワイトハウスからの連絡などなくても独断で日本軍のきな臭い動きを察知して海上捜索しようとしてた。
685 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/06/07(日) 10:45:49 ID:El62nc1D
>イギリス軍がマレー・インド洋で日本軍に惨敗した理由 マレー・インド洋は決して奇襲ではなく、英軍は虎の子の戦艦2隻とレーダー探知付のシンガポール要塞で待ち構えてたはずだ。 このように通信技術でイギリスが日本に劣ったわけではないにせよ、やはりコベントリーと同じく機密保持の自縄自縛ではないかと。 対独戦重視というが北アフリカの独軍は僅か3個師団だし、日本は日本で日中戦争も継続中で多正面作戦の負担は日本のほうが大きい。 また共産主義ソ連の対独戦勝を引き合いに出してイギリスのそれが小さいことを指摘すると逆ギレする「反共保守」も居るようだが、 ソ連はイギリスよりも三年も早く原子爆弾を完成させているのだから、西側優位ばかりを言い立てるのもアホらしいことだ。 つまり「共産主義ソ連の脅威と非道」なるものは、自分たちの能力不足技術不足の裏返しとして吹聴された西側の被害妄想にすぎず、 そんなものを真に受けて反共保守だなんてアホの極み。フィンランドなんてソ連と同盟しながら立派にやってきたのだから。 だ か ら ソ 連 の 核 は き れ い な 核 だ っ た ん だ よ !
456 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2008/08/26(火) 23:20:15 ID:???
>>454 間違いなく後者
あと,チョビヒゲが横槍を入れたことについては逆に役立ったものも多い
保守的な軍幹部の意見を退けて電撃戦の実現を後押ししたり,
III号に長砲身50mm砲載せたりしたのがそれ
まぁ入れた横槍の半分が役に立ってもう半分が害をなしたら,後者の悪評の方が目立つようになるわな
わうすれ
688 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/06/08(月) 09:50:16 ID:2+Poy7Rf
戦前日本は、マグネトロンや八木アンテナなどの末端機器を除けば、通信産業は輸出に値するものはなくライセンス止まりというのが自分の認識。 ではなぜ真珠湾やマレーでは大勝したのかというと、これはコベントリーと同じく米英側が通信機密保持で自縄自縛になったと考える。 児島襄の著作でもそういう見解になっているし、現在でも通信技術は機密管理が大きなウエイトを占めているはずだ。 散々旧軍の通信技術が劣等だと罵倒しておきながら、こと真珠湾の一点に関しては違うのだと力説されても説得力ゼロwww tp://sidenkai21.cocot.jp/m298.html ニイタカヤマノボレ電報は米国に傍受された。上の電報は、米国のニイタカ傍受電報である。1979年に公開された。 これは決して「真珠湾攻撃の全貌」ではない、しかしながら米軍通信所がこうして日本軍の動きを厳重に監視していた証拠にはなる。 仏印進駐に石油禁輸とまできて、いまさら騙し討ちがどうこうという次元ではない。あとは日米双方の通信技術のツバ競り合い。
本国が対独戦で手一杯の殖民地軍に勝った所で自慢にならんよ
>>689 1942年6月で、ドイツ軍師団は東部戦線171に対し北アフリカは3という比重で、イギリスの役割は吹けば飛ぶようなものだったけどなww
>>688 世界最弱・最劣等生物「支那豚」を相手に勝った勝ったと自慢したいのですか?
692 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/06/08(月) 12:24:38 ID:2+Poy7Rf
米陸軍だけの数字だが、ここに戦線別年代別米陸軍損害人員数が詳しく載ってる。
米陸軍総損害 大西洋戦線 太平洋戦線
936,259 765,751 169,635
1941 12月 11 1,080
1942 40,042 35,822
1943 60,217 13,206
1944 478,389 42,893
1945 222,548 76,136
http://www.ibiblio.org/hyperwar/USA/ref/Casualties/Casualties-Intro.html Battle casualties by month of occurrence, duty branch, and theater group:
7 December 1941-31 December 1946
World War II (1941-1945) National Memorial: Dedicated May 29, 2004, located in the nation’s capital,
this memorial honors the more than 400,000 unformed Americans who died in the war.
Hostile Deaths: 293,121(The Army and Air Forces’ total includes 39 deaths in unspecified locales)
European Theater: 185,179
Pacific Theater: 107,903
Non-Hostile Deaths: 115,185
European Theater: 66,805
Pacific Theater: 48,380
http://www.fayobserver.com/blog/permalink?bid=97&eid=6840 http://www.ibiblio.org/hyperwar/USA/ref/Casualties/Casualties-1.html 戦線別の更なる詳細
http://www.ibiblio.org/hyperwar/USA/ref/Casualties/Casualties-2.html 非戦闘要因による死亡とその詳細
米陸軍が欧州戦線に介入するのは1943年になってから。つまりドイツはソ連とだけ
戦っても負けていたし、ノルマンディでまみえたドイツ軍はパウルカレル「彼らは来た」
によれば平均年齢36歳の老兵ぞろい。
693 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/06/08(月) 16:48:09 ID:2+Poy7Rf
古くはなるが、またちょっと面白い箇所があった。
>>162 >
>>159 > 誰が戦後のアメリカの技術援助後の日本の事言ってるんだよ
> 馬鹿な奴だな
外資ハゲタカファンドは神様だ。ハゲタカファンドが敗戦日本を救ったのだし、今後ともそうなのだ。
ハゲタカファンドが技術援助してくれたおかげで景気が回復した、ハゲタカファンド万歳!
ハ ゲ タ カ フ ァ ン ド 万 歳 !
694 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/06/08(月) 16:53:14 ID:2+Poy7Rf
> 誰が戦後のアメリカの技術援助後の日本の事言ってるんだよ ≪児島襄「参謀(下)」のジョゼフ・スチルウェル編より引用≫ 「“ピーナッツ”は偏屈で恩知らずの小さなガラガラヘビだ・・・・ (中国政府は) 自分たちだけのことしか考えないならず者の集団だ。指導者たちの興味は、 ただ金、権力、そして地位だけだ・・・・。手に入るものには何でも頭を下げ、 自分は戦わないように心がける・・・・。“インテリ”と金持ちは子どもを米国に送り、 農民の子どもが戦争に かりだされる。しかも注意も訓練も指示も与えられずに死んでいる。 われわれは、この腐敗した政府を支持し、その偉大なる愛国者兼戦士 “ピーナッツ”に栄光を与えるために、戦おうとしているのだ―おお神よ!! 」 ≪中略≫ 当時の米軍は、日本軍と同じく、行軍距離単位は四キロであったが、 その米式訓練をうけたはずの、いやボートナー准将自身がその訓練をした孫部隊は、 一キロ歩いては休み、次に一キロ進んではごろりと道端に寝転がる。 しかも、頭上に英軍機が飛来して補給物資を投下すると、隊列を 乱してむらがり、悲鳴をあげつつ、下着に利用するパラシュートを奪い合う。 ≪中略≫ 孫部隊は狂喜した。中国大陸で負けつづけ、日本軍といえばかなわないものと信じていたのに、 その日本軍がひきあげたのである。勝った、勝ったと小銃を空に乱射しておどりあがった。 ところが、勝ちに乗じた勢いで快進撃するものと期待していた孫部隊は、 たしかに前進は開始したものの、そのスピードは以前にもおとる低速であった。 そして、昭和十九年一月二十九日、孫部隊はついに完全停止した。 ボートナー准将の急報によってかけつけたスチルウェル参謀長は、にこやかに迎える 孫少将の顔をぼう然と眺めながら、考えこんだ・・・・なぜ、前進しないのか? ≪中略≫ スチルウェル参謀長は、孫少将にかみついた。 「明らかに命令違反である。よろしいか。貴下の第三十八師団は、 全中国軍のなかで とびぬけて優良な兵器、弾薬、糧食の補給を受けている。 足りないというのなら、 迎撃砲も、火炎放射器も、米兵だってさしあげる。 だが、命令に従うのが条件だ・・・・ もし自分の使命が達せられないようなら、辞職してワシントンに報告せざるをえない」
大東亜戦争中、戦局に批判的な記事を書いた三十代の新聞記者に対して、 陸軍出身の東条英機首相は、その記者に「徴兵令状」を発行し激戦地へ 追いやろうとした。 海軍は『徴兵権の乱用だ』と反対し、一時的には取りやめられたが、後日 東条秀樹の指示により、特別に 『(その記者を含む)三十代男性を百名程度徴兵し、硫黄島に派遣した』 この事件は 『厳正に公平な選抜で施行されるべき徴兵制度が恣意的に扱われ、且、 懲罰的意味をもって行われた。 これは神聖な徴兵制度への国民の信頼を損なう愚行だ』として非難された。 東条英機なるエセ忠臣が、いかに劣等な人間かを証明している話だが、 このスレの諸君も、全く同質の考えを持っている、猛省されたい。
696 :
名無し三等兵 :2009/06/08(月) 21:20:10 ID:h7yf8xqy
>>692 どうだろうか
アフリカに送った部隊は陸軍だけじゃなく、空軍から補給部隊・鉄道まで様々な組織が送られたわけでかなりの無駄だったと思うがね
しかも虎の子機械化部隊を投入しているわけだし東武戦線に大勢あった2級戦部隊とは違うわけで
アフリカ戦線で伊軍がもう少し強くて独軍増援がなければ東部戦線勝てたかもしれんぞ
あと伊軍の暴走がなければギリシャも枢軸で守備部隊削減することができてその分を東部戦線に投入もできた
>>696 要するにヘタリアが癌だったってことだな
東部戦線に投入された戦力は主力軍ももちろん 一線級部隊の絶対数でも北アフリカ戦線を上回る。 武装親衛隊のヴィーキング師団やトーテンコープフ師団、ダス・ライヒ師団、 国防軍の第6軍、大ドイツ師団も東部戦線で戦っていた。
699 :
名無し三等兵 :2009/06/10(水) 10:38:42 ID:cI3AfkjZ
>>697 うん癌もいいとこ
せめて伊軍の参戦が41年春ならよかった
スペイン戦争で国力や士気が疲弊してる時にさっそくフランス侵攻だし
せめて1年間くらいは国力回復、軍隊の機械化向上に充てる期間があってもよかったのでは
スレタイの話題に戻ろうぜ
701 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/06/10(水) 17:22:37 ID:Q67vqUoU
ならばスレタイに戻って自分の意見を言わせてもらう。 第二次世界大戦のイギリスは一人当たりのGDPが世界第二位の経済大国だが、そうした物量の割りに戦力としては今ひとつ。 そして負けた時の言い訳が多すぎる。例えばマレー・インド洋での惨敗を、あれはヨーロッパの戦争が忙しかったからだと殊更に 極東戦線を軽視する物言いもあるが、日本は日本で中国ともアメリカとも戦争しており、イギリスに向けた戦力は僅か。 そもそもマレー海戦では陸攻4機(撃墜3機、大破1機)を失ったにすぎない。更にイギリスが北アフリカで戦ったドイツ軍は僅か3個師団。 それに米英が欧州戦重視と言い張るなら欧州戦の盟邦・共産主義ソ連が最大の対独戦勝貢献国としてその国際的発言権が大きくなるし、 極東戦を軽視するならば極東戦の盟邦・中華民国が日本軍に連戦連敗のチンピラゴロツキとして切り捨てられるだけのこと。 欧州戦重視だからドイツ軍マンセー旧日本軍はザコ、ではなくソ連の対独戦勝>>>>>越えられない壁>>>>中国抗日になるだけ。 大陸打通作戦と共産中国成立と朝鮮戦争は、米英が極東戦を後回しにしたツケが回ってきたものとも考えられる。 米英が特に優れていたのは通信分野で日本軍もそれは認め多くの米英レーダーをコピー生産しているが、通信関連の技術は暗号といい レーダーといい敵に盗聴されないよう機密保持には慎重になるから、それが自縄自縛になる場合もありうるというのが自分の見解。 またエニグマやウルツブルグやDBエンジンなど、ドイツから購入した技術ライセンスもあるが、ライセンスは購入したものでパクリではない。 今のわれわれもこうしてマイクロソフト社のライセンスを購入してWindowsというOSを使用しているのだから。 無断コピーが云々というのなら、戦後ドイツが請求した日本へのライセンス使用料というものを具体的に列挙してみてもらいたい。
>>669 無能ながらも尽力した英霊に対しだつおなどと比べるは失礼
>>701 >そして負けた時の言い訳が多すぎる。
まあまさにそのとうりなんだが…w
何故か親独派の多い自称軍オタのチョンは、それを必死に言い立てる…とw
704 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/06/10(水) 21:53:32 ID:Q67vqUoU
自分の場合は例え敵がどんなに卑劣なやり方でそしてこちらがどんなに不利な状況でも言い訳はやらない。 例えば1945年8月のソ連参戦で関東軍は惨敗し満州国は一気に崩壊となった。ソ連が攻撃してきたのは広島原爆の後で、 「飛車角金銀取られて」の状況での条約違反の背信的奇襲攻撃だった。それでも敗北は敗北でありこれで一気に終戦となった。 それでも東京大空襲や広島長崎の原爆など米軍の残虐と比べれば、満州侵攻にシベリア抑留加えてもまだ優しすぎるくらい。 1944年以降の太平洋戦線はカミカゼ特攻をもってしても連戦連敗の史実は拭えないのでそっちのほうはほとんどスルーして、 専ら大陸打通作戦のことばかり言い立てる。これならだれがどうみても日本軍が勝った戦いで言い訳ではない。
>>669 牟田口はともかく辻は優秀だろ
牟田口にしてもお前よりIQが優に50は上いってるだろうが
>>705 ノモンハンやガタルカナルであれだけ兵士の犠牲者を出させた辻が優秀?
兵士の犠牲者を大量に出すわ勝てなかったわのどこが優秀なんだ?
そのくせ逃げ回って戦後日本の議員になるわで終わってるね。
本当に優秀な将軍は今村将軍みたいな人を言う産んだよ。
×言う産んだよ。 ○言うんだよ。
708 :
名無し三等兵 :2009/06/16(火) 04:39:41 ID:D8Oq+igp
テストに強くて難関大医学部に合格できる奴が優秀な医者になるとは限らない、みたいだな。 科挙の合格者が必ず有能な官吏になれるんだったらそう簡単に中華王朝は滅亡しないだろう。 なんか、士官学校も評価方法が実態と乖離してたのかねえ。 辻たん、経歴は素直にすごいと思うが、軍人として優秀かと聞かれるとモニョるな。
>>709 陸士といえば現東大より遥かに難関といわれていた
そこの主席とれるほど偏差値高いやつが
2chなんかに書き込みしてるわけないだろ
>>710 なんでモニョるんだよ
辻は見事な戦術で戦史に残るような勝利もあげているし
参謀としては異例の個人感状まで貰っている。
負けた例も辻だから任されたような誰がやっても勝てそうにない劣勢なとこばかり。
軍人として謹厳実直そのもので部下からも慕われているし
自分の危険も省みず最前線に身を置いて
弾の飛び交う中に飛び込んで死傷した兵士を担いでいく殉教者的行動。
曲がったことは上官でも憚らず対決する正義感。
むしろ軍人の鑑として賞賛されるべきだよ。
ノモンハンもあれだけ劣勢でありながら 赤軍に日本軍以上の損害与えているしな。 実は機甲部隊を建設したのはドイツよりソ連が先で ノモンハンは戦史上ドイツのポーランド進攻に先駆けて、 初めて本格的な機甲部隊が実戦投入された重要な戦場だった。 そこで辻はソ連機甲部隊の投入総数約半分の全損という 壊滅的打撃を歩兵部隊主体でやってのけたんだから神業的。
>>713 よく調べてみると、辻政信が指揮した戦闘で大敗した戦いは一つもなかったりするんだよな。牟田口廉也と一緒にしてはいけない。
もしあるというならその具体例を一つでも挙げてみてくれと言いたい。
牟田口廉也もインパール以外ではかなり活躍してるよな
いや、ノモンハンは大敗だろw あと、モレスビー攻略とか。 彼を評価するならもう出てるけどやっぱり、後方でふんぞり返ってるんじゃなく、(功名のためとしても)我が身を前線に置いていた点だろうなあ。兵たちは好感を持っていたとか読んだキガス。
ノモンハンとかあれだけの戦力差で超健闘だろ。 誰が作戦立てればあれ以上に戦果あげられるのか聞きたいくらいだな。
特に8月のソ連の攻勢時点では10倍では効かないほど戦力差開いてたのに 係争地の半分は日本が確保してるしな。
ノモンハンは損害を純粋に比較したら勝ちだよ。ソ連はそのあたり必死に隠して対日戦を未然に防いだ。
その理屈でいくと硫黄島は「日本の勝ち」になりますなあ。 スポーツでもあるまいに、「健闘したから勝ち」とはならんのが戦争だよ。 現実を冷静に見ろ。戦訓から学べ。それが軍ヲタだw
第二次大戦を戦争目的の達成で評価すると最大の戦勝国は日本になるって話でスナw
>>720 勝ち負けの話じゃなくて作戦は上手かったってことじゃないのか
負けたといえば戦力展開の時点で勝ち目がないほど差があるんだから
参謀は与えられた条件で戦うしかない
>>720 まーた、いつもの無限ループをやりたいの?
話の趣旨は辻個人のノモンハンにおける評価なんだから、ノモンハンで
日本軍が勝ってようと負けてようとどうでもいいの!
まずガダルカナルやインパールみたいな負け戦の責任をたかだか一個人の
責任で語ること自体無理だろってw
この辺を無視して辻やら牟田口みたいなわかりやすい奴を叩くことで敗因を
語っちゃうこと自体がもうダメダメなんだよ
戦訓云々なんて言ったって、これじゃあ「日本軍は基地外が指導してから…」
っていう共産党系の方々の主張と同じ結論にしかならないんだけどね
勝ち負けが関係ないってアンタ、、、w
普通に関係ないだろ。 ナポレオンやハンニバルが負けたからって愚将なんて話にはならん。
いや、関係大有りだろw ナポレオンもハンニバルもそれまで勝ち続けたから評価が高いんだろ。そこんとこ無視してもらっては困るw
敵に打撃を与えてりゃ優秀なら日露戦のクロパトキンも優秀だわな。 あんまり評判よくないようですが・・・
結局最後負けてるんだから負けだろ それに辻だって幾らでも勝ってるしな 栗林や宮崎将軍だって勝率でいえば辻より遥かに低い 勝ち負けなんかどうでもよくて状況と内容が問題なんだよ
クロパトキンなんて敵より戦力多いのに戦闘損害は上回ってるだろ。 戦略的にも戦術的にも戦闘をとってみてもどこらへんが優秀なのかわからないが。
730 :
名無し三等兵 :2009/06/19(金) 10:36:58 ID:EtMkDENB
味方が負けようが部隊が壊滅しようが、ナポレオン並みの偉大な軍人というわけですね! 辻〜んも果報者だな。こんな信者がつくなんて。
731 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/06/19(金) 10:52:54 ID:asXB9yYN
また面白いレスを見つけてしまった。
>>450 >それは戦後の話だ。何でもありなら何百年間もずっとイギリスの方が技術力が上だった。
>ま、ここはWWUの話なのだから、WWUの頃はイギリスの方が技術力が上だよ。
なら何でWWUが終わってからわずか数年程度の「戦後」で、ソ連はイギリスの三年先になってしまったのかねぇ♪
1945年から1949年までの4年間で、しかも『英ソともに戦勝国という立場』では同じはずなのに、この差は何だと思う?
まさか戦勝国は戦勝国同士でも、中国国民党より格下なんてことはないだろうけどwwwwww
>>730 むしろナポレオンこそ味方は負けてるし部隊が壊滅しているが?
味方が負けず部隊も壊滅してないナポレオンってどんな空想小説のお話だよ。
とくにロシア遠征の犠牲なんて酷いもんだ。
それに、そんな事をいえば栗林中将だって味方負けてるし部隊が壊滅している。
ペリリューの中川州男大佐も同じ。
いってることでたらめで意味がわからない。
>>730 一方ドイツ屈指の名将火消しのモーデルは
味方が負け部隊が壊滅していた
どんだけ美化されてんだよw おまいさんが、ノモンハンは勝っていたとか、勝ち負けは関係ないとか、ナポレオンも同じとか、ワケのわからんこと言うからそういう話になっただけだろw 栗林中将も中川大佐も大健闘した。 しかし、強引な拡大策をとって反撃されたノモンハンは失敗ってことだよ。個別に見ると頑張ったとこはあったけどな。 連隊長に責任かぶせて詰め腹切らせ、責任取らない参謀が優秀?おめでてえなw
ノモンハンは勝っていたなんて誰が書いてるんだよ? もう目が腐ってる。
>>734 ノモンハンで違うやつが別の作戦立ててれば勝てたのか?
戦力差からいってそんな生易しい話じゃないだろ
737 :
名無し三等兵 :2009/06/19(金) 19:35:20 ID:4WiIggU+
上に「大敗した作戦はない」、とか「損害を比較したら日本の勝ち」とか書いてあるじゃんw 健忘症のバカ?w ノモンハンは勝つのは確かに難しい。ゆえに、制止を振り切りここぞとばかりに積極拡大策に出た辻はとてもじゃないが優秀な参謀とはいえん。見極めが甘すぎる。
それでも辻〜んが好きだ。強引だが人情味あふれる辻〜んが好きだ。
ノモンハンが日本軍の大勝利と書いたのは渡部昇一を筆頭とする産経文化人のいつものメンバー。
事の重大さを認識してジューコフを派遣して本気で戦ったソ連と、単なるいざこざ程度の認識しかなかった帝國陸軍 では、損害の多寡より、戦略的な勝ち負けで、日本の乾杯~H~H完敗。
ガダルカナルとかは辻ファン倶楽部的にどうなの?
>>737 大敗してない=勝利じゃないし
あくまで損害を比較したら勝ってるのは疑いない事実。
損害で勝ってるからって勝ちにはならんのは当たり前の話だろボケ。
そもそも関東軍が国境防衛が仕事だから
ソ連が来た以上は迎撃しなきゃいかんわけだろ
逃げたら係争地全部タダで取られて、
損害無く領土を拡大できたソ連がそれで満足して止まるとは限らないしな。
攻撃したからダメというが、ノモンハンというのは広い平原で防御陣地も即席のものしか構築できない。
機動に有利な地形で守ってるだけじゃ餌食になるだけなんだよ。
>>740 もともと条件が違うんだよ。
日本が日中戦争で陸軍兵力や物資の大部分を投入している時を突いて
ソ連が手薄な後方に奇襲しかけてきたのがノモンハンだから。
後方である関東軍の増員に限界がある時を見計らうようにして
ソ連は37年以降年数個師団規模で極東方面軍を大幅増強している。
日本もそれは知っていたが、中国との戦いが一番重要だったからどうしようもなく
ノモンハンの時には極東方面軍と関東軍の兵力自体が倍以上にも開いていた。
そしてソ連側があらかじめ攻勢を準備し
大量の車両に物資を動員してから攻撃してきているのに対して
関東軍は常時即応できる戦力だけで迎え撃たなくてはいけなかった。
まぁ、でもこの戦いで頭でっかちの参謀本部の思想がボンクラなことだけは判明したね。 95式野砲とか戦車戦は起きないとか。
>>710 書いてる君は辻参謀の経歴だけじゃく実績にも遥かに劣るだろうにw
経歴でも実績でも劣ってるオマイは麻生や小泉に文句言っちゃいけないって事か?w
学歴コンプレックスなんだろうよ。経歴とか役職、肩書きに縮こまるタイプ。 当の辻タソはそういうの突き抜けてしまってるのが面白い。崇拝ってコンプレックスの裏返しだよなあ、としみじみ。
>>743 いや奇襲してきたわけではないんだが。
満蒙間の小競り合いに日本が兵力を出して介入してきたので急遽戦力を集めたというのが実際。
>>746 経歴や実績に文句言ってっからだろwはいはい経歴も実績もない奴ほど、俺ならもっと出来るなんて妄想抱くもんだw
辻以上の事が出来るんならやってみろよw
>>747 新橋の赤ちょうちんで一杯引っ掛けてるオッサンと同じ書き込みはいいから、もう少し面白い事、書き込めよ。
751 :
名無し三等兵 :2009/06/21(日) 21:54:49 ID:3JjRodkO
面白いことって、辻サイコー!とかか? ノモンハンで評価するのはいくらなんでも無理ありすぎだろ。試しにそのスバラシイ指揮ぶりを教えてくれよ。 自慰史観もほどほどに、な?
>>751 お前の卓越した指揮ぶりをレスしろよw赤ちょうちんの酔っ払いが何が評価だよwお前が世間にどう評価されてるか考えろよwwwほら早くスレ盛り上げろ底辺のオッサンよー。
と、答えに窮した底辺がわめいておりますw
旧軍スレにまた一人面白キャラ現る!
>>742 >そもそも関東軍が国境防衛が仕事だから
ソ連が来た以上は迎撃しなきゃいかんわけだろ
そもそも、「自分の実力を知らず、愚かにもソ連軍に喧嘩を売った関東軍」
からはじまるのが左系の人の考えるノモンハン事件
この辺の認識をここで見る限り、この人達は絶対改めたくないようだね
当時の常識を理解したり新しい資料が出てくれば当然ノモンハンだろうが辻だろうが、
評価は変わっていくはずで、その辺を含めて偏見なく評価したいと思うのが
謙虚な姿勢だと思うんだけど、
>>744 やら
>>747 を見る限りとにかくもー自分
の歴史観を守りたいってだけなんだよなw
歴史に対する発想がシナチョンそのものww
756 :
名無し三等兵 :2009/06/22(月) 01:04:10 ID:NsNT0TSD
辻って軍人としてはともかく官僚としては、恐ろしく鼻が利くんだよな。 ノモンハンでもガダルカナルでもきな臭くなるとうまく身を引いて 責任を回避するんだ。で、勝った時は手柄を独占。 (別に悪いと言ってるわけじゃないぞ。組織の中の人間なら当然のことだ。)
>>753 参謀殿早くノモンハンの日本軍を勝たせてみせて下さいよwあんたは、それが出来るって思ってっから、経歴や実績に文句つけてんだろwww
早くレスしろよ?ん出来ないのか?
だからお前らは赤ちょうちんで一杯引っ掛けてるオッサンなんだよwww
で、その評価が変わる新資料とやらを提示してみたら? 最後は結局涙目でシナチョンと罵倒するだけかよ。 天才辻まんせーと繰り返すだけのどこが謙虚な姿勢だってんだ。 軍版住人はそんなに甘くないぜ。
とうとう壊れたか・・・ よっぽど悔しかったんだなw
>>756 >責任を回避するんだ。で、勝った時は手柄を独占。
うん、その辺含めて考えりゃ十分優秀とも言えるわなw
単なるアンチはこの辺をわかろうとしない
最もこういう性格が戦後叩かれる要因になったんだろうけどね
>>761 日本の軍隊がかなり官僚的組織になってた訳だしね。
こういう組織の中で下の人間から人気のある奴は、上からは扱いづらいって側面もあると思う。
763 :
755 :2009/06/22(月) 01:27:48 ID:???
官僚的組織でない軍隊なんて世界のどこにあるんだよタワケ
>>764 一時期階級を廃した中国軍とか……
中越戦争の時、指揮官は決めていたがその他の階級をなくしてしまっていたため
指揮官がやられてしまった後の指揮系統が消滅してしまい壊滅してしまったらしい……
766 :
名無し三等兵 :2009/06/28(日) 18:27:01 ID:2WNbRvEg
日本軍戦車部隊の本が新作のとこにあったから読んで見たけど いつまでも97式中戦車と95式軽戦車で闘っていたんだな、戦争末期のルソン島・レイテ島・沖縄戦まで97式95式ばかりであまりにも学習能力なさすぎるでしょ あっても意味のない戦車持っていてもしょうがないわ
島嶼地方には軽戦車の方が使い勝手が良いのは確か。 それなりにマイナーチェンジはしてたんだけどな。
学習した結果 重い戦車は運べませんw アメリカでさえ重戦車は重いからダメって パンターやタイガー相手には力不足のM4を作り続けた。 まあ日本の場合はいっそ戦車作るの止めて パンツァーシュレックをさっさとコピった方が良かっただろうが。
769 :
名無し三等兵 :2009/06/30(火) 01:17:12 ID:/DGEKurM
せめてドイツからパンツァーファウストとシュレックの技術を教えてもらえば最強だったろうな もっと米軍を苦戦させれたはず
770 :
名無し三等兵 :2009/06/30(火) 01:40:46 ID:gOz5GHA4
ろくなモノなくても地雷やら抱えて突撃だからな〜 それがあったら勇気百倍だろうな。
日本もパンツァーファウストみたいなの作ってるけどな。 本土決戦やらずに済んだから使わなかっただけで。 それに決死隊を募って、戦車に爆薬かかえて特攻はドイツ工兵もやっている。 命知らずは日本兵だけというわけではない。
でもさ、日本ってパンツァーファーストとかバズーカのような成形弾が回転しちゃダメって 知らなかったようだな。
774 :
名無し三等兵 :2009/07/01(水) 00:44:04 ID:2xtXIb6i
>>771 実戦に配備できなかったくらい開発が遅れたんなら意味ないよ
ファウストやシュレックなんて費用対効果が最高の兵器を何故早く開発しなかったのか疑問だ
戦線からは有効な対戦車兵器を求められてきたのにさ、ドイツと同盟組んでるんだから必要な技術や設計図はすぐに手に入ったはずだ
そうでなくても簡単に大量生産できる兵器だし
ルソン決戦で八九式戦車が投入されたのには驚いたわ
欧州戦線で言うならアルデンヌ戦に1号戦車突っ込ませるくらい馬鹿げたことだ
なんで14年前に配備されたポンコツを何も手を加えずに配備するかねー
残念だがそれは的外れ。 ドイツはWW1の時の戦車まで引っ張り出して戦っている。
ヨーロッパはイギリス経由で何万と戦車を送り込めるが 太平洋には揚陸艦でちっとずつ運ぶだけの数だしな 地形も険阻で至近距離の戦いが多く M4戦車隊を歩兵の肉迫と対戦車地雷で壊滅させたりできてるから そこまで突出した脅威でもなかったろ 一番の問題は雨霰と降り注ぐ砲爆撃をどうするか、後は二の次。
777 :
名無し三等兵 :2009/07/01(水) 14:47:29 ID:2xtXIb6i
>>775 ベルリン戦だけでしょうが
>>776 自殺攻撃を前提にした作戦は間違いだw
独式対戦車兵器があれば少なくとも自殺を前提にした攻撃は激減させれる
まぁ日本に有効な戦車があったとしても制空権制海権がない状況じゃすぐに撃破させられることは目に見えている
しかしそれでも大戦末期のドイツ軍は戦車を有効利用して反撃・防戦に成功している(制海権行使できない土地で)
日本軍は輸送艦に戦車を効率良く荷役する技術がなかったことも有効に運用できなかった理由だよな
クレーンで揚げて降ろすなんて非効率なことやってるんだからそりゃ重さも制限されるわ
>>777 中国人虐殺3500万、全然少なすぎですよん♪
中国人が何億人死のうがそんな雑魚、戦局には何の関係もねーよ。 アメリカ人を一万人殺せば少しは影響が出る。
>>777 ドイツは同盟国と言ったって簡単に軍事技術を与えたりしない。
ウルツブルグレーダーだって日本側技術者へ詳細開示するのに何ヵ月も渋ってる。
日本もそれは同じ。
だからパンツァーファウストやらの図面を手に入れるのはそう易々と出来ることじゃない。
当然潜水艦での輸送になるから届くかどうかも確証でなし。
また届いたとしても、実用化には時間が掛かるし、成型炸薬弾(タ弾)自体ドイツからの技術提供で開発された事を考えると、詳細は判然としないものの早々に大量生産出来るのか疑問。
そんで戦車の揚陸方法だが、当時は何処もクレーンだよ。
LSTが揚陸出来る海岸は少ないし、整備された港があるのなら輸送艦で運んだ方が効率がいい。
むしろ日本の問題はクレーンの許容重量が小さかったことで、そのせいか戦車揚陸艇の開発には力を入れてるし、実際完成した。
781 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/07/03(金) 18:37:49 ID:cz8/LLBc
>>780 日本は日本でドイツに対し、航空母艦の輸出はやらなかったからな。
米軍のレンドリースで負けたというが、レンドリースを封じたければ空母機動部隊を創設して海上封鎖すればいいこと。
レンドリースで負けたのではなく、レンドリースを阻止する実力が無くて負けたということ。
しかもソ連が受け取ったレンドリースは、
>>1 で示されていることにイギリスの三分の一にすぎない。
そもそもドイツが供与を許しても、どうやってそれを日本に運んでくるのか。 潜水艦による輸送は時間かかるし、第一撃沈された例も多い。 きたらきたで、日本の技術力や生産力じゃモノになるかも疑問。
783 :
名無し三等兵 :2009/07/03(金) 23:04:09 ID:gNZ4AzKM
タ弾は日本にとって理論的には革命的であるが、技術的には必ずしも 難しくないだろ 昭和17年には早くも一部コピーしてるんだし。 問題はそれを本腰入れて大量生産し苦戦続きの前線へ送ろうとする 確固たる意志に欠けていたことだ。
784 :
名無し三等兵 :2009/07/05(日) 01:46:36 ID:I8vCNgGc
派遣用の高速度潜水艦を造ればよかったんじゃないか? 魚雷や機関砲・砲装備は全て排除して重量を軽くすれば速度も伸びたはずだと思うけど
>>783 ネックは弾薬の生産能力だろ
米ソどころか盟邦ドイツと比較しても
桁が2つ小さいんだもの
既存火砲のタマ補充すんので一杯一杯だよ
スルーすればよろし。あれの対処は最悪板だ。
791 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/07/06(月) 00:45:46 ID:rDFMO1n/
_______ . | ̄::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ̄| |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| | ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| W・チャーチルからも言っておきたい事がある。 ,|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| 日本の戦闘機など我がグロースターミーティアと ,,_===============_、  ̄ |i _ , 、 _ ミl ̄ グリフォンスピットファイヤMk14で壊滅である。巨大戦艦とやらも我らがアブロ ランカスター B.I スペシャルに、 |l -='' ゞ== '' 'ヘ トールボーイや グランドスラムを搭載したらティルピッツの二の舞である。 「l ー=・- l l -・=-' l| リゝ_ ノ 、 、.._ リ | ,/ ヽー' \ ,lJ 日本戦車は我らがセンチュリオンMk.1やファイアフライの前には、 ! ,rー─-- 、 ノ 紙切れ同然である。 l / `  ̄ ´ 丶 /| .. -‐─/:::| ヽ ... _ /,::\──--...、 :::::::::::::/::::::::!\ ´../ /::::::::\:::::::::::::::: :::::::::::::>:::::::::::l ┌-..、ー ,,,-‐┐ /:::::::::::<::::::::::::::: :::::::::::::l::::::::::::::::| |::::::::::r;;;ヽ::::::::| ':::::::::::::::::/:::::::::::::::: ::::::::::::::|::::::::::::::::| :: イー'ヽ::::」':::::::::::::::/:::::::::::::::::::
敵影確認。 優性太郎に対しては挑発に乗らず可能な限り 本防衛線における遅滞行動によって対応せよとのこと
795 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/07/10(金) 04:40:48 ID:0TOwtXEp
辻ちゃんのノモンハンの本が出てるんだけど、これって買いかな?
>>787 さすが帝国陸軍クオリティ・・・泣きたくなるね・・・
>>797 最初は秘匿されたが結局設計にも訓練にも海軍の協力を得ているぞ。
それにマル輸は海軍の建造したハ101等の小型輸送潜水艦より輸送量は多いはずだが。
799 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/07/10(金) 14:50:50 ID:0TOwtXEp
ここは辻ファンクラブのすくつか
>>798 いや、本来なら計画当初から協力を求めるでしょ。
まぁ「あいつらに任せてられねぇ」ってのも大きかったんだろうけど。
なんでマル輸の話題になったか読み返してみたが、離島への補給・輸送用なのにドイツに派遣とか何考えてんだ! まだ長距離飛行機を飛ばす方が現実的だぞ。
803 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/07/10(金) 23:12:41 ID:0TOwtXEp
>>795 これにより、イギリスはアメリカが降伏するまで持ち堪えて敗戦する。
エンタープライズによる増援後は、イギリスに最短距離のカナダ東部に基地を建設して支援する。
連合国軍(イギリス北部) vs 枢軸国軍(イギリス南部)
エンタープライズは強化されたパナマ運河を通って艦隊をオーストラリアに届け、フィリピン経由で反攻。
日本は南方シーレーンを遮断され、スマトラ油田と資源鉱山の壊滅という大打撃を受ける。
連合国軍は、フィリピン⇔オーストラリア⇔ダーウィン⇔パナマ⇔米国東部シーレーンを構築。
天才的戦術家としての評価を得た空母エンタープライズの艦長を作戦総司令官に ≪ 台風艦隊作戦 ≫ を発動。
連合国軍は一気に帝都を制圧し、天皇を拘束。しかし・・・
台風艦隊作戦:台風の目(中心)に艦隊を配し、台風の移動に合わせて艦隊を進軍させる作戦
804 :
名無し三等兵 :2009/07/11(土) 13:29:34 ID:gf4RNb5V
敵主攻勢面であるドイツにアドラータークやらウルフパックやらに悩殺されて 遅れた東洋のイエローの対応は後回しになっただけ。
>>802 ドイツからDB601用クランクシャフトを・・・
当時の日本国産品の質はかなり悪い。 輸入で充足できるとは思えんが、あればまずそっちに飛びつくよな。
>>806 実際
「500本送れ!!」
って命令があったんだよ。悲しいことに。
マウザーMG151/20とその弾薬ってどうやって送ったんだっけ?
イイ感じに送った
>>809 潜水艦で運んできたんじゃなかったっけ?
>>802 ソ連上空は通るなよ。通るなよ。絶対駄目だからな。
といわれて、イタリア機はちゃんとソ連上空を通って、日本にやってきました。
>>805 ドイツと全くおなじDB601があったところで実戦ではたいして役にたたんだろ。
大戦全期間を通して、ドイツのBf109の平均稼動率は50〜60%程度。
1941年にはすでに前線での稼動率が50%代という低さで、ソ連より悪い。
整備の容易なドイツ国内の基地でも終盤にはそれくらいの稼動率に落ちているし
はっきり言って誉装備の疾風より稼動率は下だからな。
それを高温多湿で整備もままならない太平洋戦線の前線に持っていったところで
三式戦と何ら変わらない運命になるのは確実。
飛燕の水冷用の水は少し油臭いが、エンジンをちょっとまわせばお湯が沸くから生水飲んで下痢するよりいいぞ。 とどっかの戦記に書いてあった。 北アフリカでも戦車の上で卵を割ると目玉焼きができるとかの話があったような。
もともとDBエンジンのライセンス権買ったのだって 液冷エンジンの製造・運用ノウハウを会得したいという授業料目的だから 技術習得に使ってみるならいいが 戦時の大量生産に向くような実戦向きエンジンじゃない。 連合国の評価も 「複雑すぎて実用的ではない」
>>814 全くおんなじことが常見問題に書いてあったな。
>>814 実際に輸送しようとしていたんだからしょうがない。
(ちなみに輸送手段は潜水艦だったから海軍向けかもしれんが)
三式戦、彗星の稼働率を少しでも上げるための手段だと思うけどね。
>>815 それを量産して実戦に使用したのがドイツでその技術に惑わされたのが
帝国陸海軍でしょ。
日本が四苦八苦したクランクシャフトもドイツでは普通に量産していたしね。
>「複雑すぎて実用的ではない」
ってのはドイツ人にはほめ言葉だったりしてw
本家は二千馬力クラスまでいったのに、日本は1000馬力型すらまともに生産できんかったからな。
>>819 アメリカも空冷主流だから、高性能の液冷はイギリス製のライセンス生産なのと同じ。
日本の液冷ハ40系も1500hpまで改良してるだろ
>>818 クランクシャフトや軸受合金とか日本は資源不足で材質確保ができなかったんだからしかたがない
ヨーロッパでは金属資源は豊富に産出するし、状況違う
>>823 アリソンがボロだからイギリスのマーリンに取って変わられたんだろ
アリソン搭載のP-51とかP-40に毛が生えた程度だし
>>825 P-63用エンジンがXP-78やP-51に割り当てられなかったのは性能面ではないだろうよ。
P-82に搭載可能だから過給機のサイズもそんなに問題にはならんだろう。
アリソンがマーリンに劣るってのはむしろコモンセンスだろ。 しかもイギリスがアメリカにマーリン作らせるの許可したときは すでに旧式で、より新型高馬力のエンジンをイギリスは作ってたわけだ。
>>826 アリソンは高高度での性能低下が著しいというのが、換装された理由だろ?
P51の機体設計は素晴らしかったが、エンジンが良くなくて十分じゃない、じゃあ換装させてみようとイギリス軍が試したら、当時最高の戦闘機ができたでござる、だからな。
>>828 その後の話だよ。
アメリカ側で高高度対応のマーリンを入手できる頃にはアリソンの二段過給機型も登場している。
一世代遅れのマーリンとアリソンの新型が互角なのはアメリカ側が遅れてたってことだけれど。
>>825 そりゃ元々イギリスはP40がほしくてノースアメリカンに注文したんだから。
P51はP40の代用に過ぎないと考えれば同等の性能で充分上出来。
P40自体戦争初期と後期で別物の性能だ。
そして戦後のツインマスタングはアリソン装備。
ツインマスタングなんて双発だろ キワモノすぎて実戦で有効だったとも思えないよな
833 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/07/15(水) 07:57:08 ID:QyqHaE7j
ま。劣等スラブ人種がベルリン入りでも構わんつーなら、ドイツの工業技術は最高と思うよ。 戦後もスペインやルーマニアなんかはBf109シリーズ使ってるんだから。 それのエンジンを止めて国産の金星に換装した日本より優れた工業国とみなすのも一つの見解だが、 それならそれでそれだけ優れた工業国を味方んしいながらなんでベルリン陥落なのってとこ。 あ、いや。日本は強いソ連を攻撃しないで弱い中国を苛めてばかりいた卑怯者?
赤軍が強いことを知らなかったドイツは無謀で、知っていた日本はその分マシだった。 しかしながらもっと賢い判断力があれば、太平洋戦争をやらず日中戦争だけをやればよかった。
ソ連軍150万を、戦わずして極東に足止めしていたのが日本軍。 ドイツはそこまでしてもらっておいて、モスクワ落とせないのは痛いな。
>>834 まだそんなこと言ってるのか?
日中戦争のお陰で、不可避的に太平洋戦争に引きずり込まれたんだよ
>>835 だってソヴィエトは工業国だし、赤軍はとっても強いんだもん。
弱い中国軍を苛めておればよかった日本軍はある意味幸いw
コテ無しだつおのレス乞食コピペは相手するだけ無駄だよ。
「強い赤軍」はドイツ軍相手に1300万もの戦死者。 ソビエト自体2700万もの犠牲者。 強いとは逝っても第二次大戦における最大の損害を受けたのは赤軍・ソビエト。
840 :
名無し三等兵 :2009/07/16(木) 06:37:54 ID:bwxO4hwW
>>836 でも中国軍が圧倒的に弱かったのは否定できない史実だろw
それと比べればナチスドイツを撃破してベルリン入りしたソヴィエト赤軍には、
日本人としてその偉業に敬服したいところ。
「東洋鬼、小日本」と罵りつつも逃げ回ってただけの中華のゴロツキとは大違いww
>>834 赤軍が強かったのではない。 ロシアの広大で凍てつく大地そのものが強敵だっただけの話。
ナポレオンっていうおじさんがいってたお。
>>839 皇軍だたったら中国人だけで3500万人殺戮してるがなw
843 :
名無し三等兵 :2009/07/16(木) 11:24:44 ID:MCX+XehX
>>839 でも結局は民間人の死者の多くが寒さによるものだと思う
戦争は間接的に関係しても直接ではない
寒さは敵味方どちらにも強い敵だったということだね
>>839 それだけの損害を出してもまともに機能し続けるソ連は強い。
戦争は点数を競うゲームではない。
ドイツ軍と赤軍の損害比率はドイツ軍の戦死者が300万に対し赤軍が1300万。 日本軍と国府軍の戦死者の比率は日本軍の戦死者が45万に対し国府軍が138万。 赤軍が強くて、中国が弱いという以前に独ソ戦争と日中戦争の規模自体が桁が違う。
>>845 赤軍完全損失者
戦死518万7190人
戦傷死110万327人
病死54万1920人
行方不明・捕虜445万5620人
完全損失者合計1128万5057人
赤軍傷病者
負傷1520万5592人
罹病304万7675人
凍傷9万881人
傷病者合計1834万4148人
完全損失者と傷病者をあわせた総計2962万9205人
詳解独ソ戦より
ドイツ軍戦死者 Dead Africa16.066 Balkans103.693 North30.165 West339.957 Italy150.660 Eastern Front(- Dec 1944)2.742.909 Germany(1945)1.230.045 Various245.561 Total4.859.056
848 :
名無し三等兵 :2009/07/16(木) 23:17:05 ID:MCX+XehX
このドイツ軍戦死者の中に外国人義勇兵がどの程度いるのか気になるな 外国人義勇兵は100万人以上いたようだし
849 :
名無し三等兵 :2009/07/16(木) 23:56:37 ID:JSmWCZC4
ブラウ作戦で気になってることがあるんだけどさ、 ドイツがA軍集団とB軍集団に分けたじゃない。A軍集団の占領目標である カフカースの南側には、どのくらいの赤軍将兵がいたのでしょうか? わざわざ、カフカース山脈を越えなくても、ロストフ、アストラハニ間を 封鎖すれば、カフカースの赤軍は本国と分断され孤立するのでは? なのでまず、A軍集団110万、B軍集団30万、合計140万人を全力でスターリングラードに向かわせ、 ボルガ川を封鎖してから、その内、90万人はドン川、ドネツ川の自然要塞を利用した防御陣地を設け、 カフカースに向かう残りの40万人の背後を守るという、方法も良かったんじゃないかなと思います。 史実では、B軍集団はスターリングラードへ、A軍集団はカフカースへ向かいましたが、 そうした場合、もし、B軍集団がやられた場合、ロストフ、アストラハニ間を封鎖されれば A軍集団は完全に袋のネズミになってしまうという懸念は作戦開始前から出てたのでしょうか?
850 :
名無し三等兵 :2009/07/17(金) 00:06:07 ID:BmcIrWdX
それと、実際はあったのかどうかは分りませんが、 ケルチ海峡に巨大な鉄筋コンクリート橋とかは架けられていたのですか? それがあれば、もし、ロストフ、アストラハニ間が封鎖されても、 その橋が緊急脱出路になるので、渡りきれば一気にドネツ川以西に撤退することも可能ですよね。
851 :
名無し三等兵 :2009/07/17(金) 00:33:50 ID:BmcIrWdX
849の文章で、間違えたところがある。 合計が140万人なのに、90万人と40万人では計算が合わないね。 100万人と40万人に訂正しておきます。
ドイツ軍スレで聞いた方がいいぞ。 戦死者数のレスもコピペだし。
853 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/07/17(金) 18:25:31 ID:Znn/4VbH
>>845 国府軍のほかにも民兵がいるのだし、日本軍はもっと大勢の中国人を殺戮してると思うぞ。
江沢民演説によれば老若男女軍民すべて含めて3500万を殺戮したとのこと。
つまり皇軍が虐殺した中国人は多ければ多いほどお国自慢になるし、
また進歩的でリベラルだということだ。
854 :
名無し三等兵 :2009/07/18(土) 08:36:42 ID:8mVt3Ofv
855 :
名無し三等兵 :2009/07/19(日) 18:38:07 ID:RP8Hi0tn
優勢太郎も遂に滅んだようで何より
857 :
名無し三等兵 :2009/07/19(日) 23:04:53 ID:G1LTt/6J
イギリスの主攻勢面はヨーロッパ大陸と北アフリカだったからだ。 植民地軍の多くもそちらに配置換えを行っていた。東南アジアに いたのは二線・三線級のそもそも植民地統治の治安維持が目的の 内政維持軍であり、外敵に有効な攻勢をできる兵力ではなかった。 逆に日本軍はそれを十分に見越してドイツ×イギリスの漁夫の利 を得た不意打ちを挑んだのだから、これで負けるようではおぼつ かないだろう。 もしヨーロッパ戦線が平穏で、女王陛下の陸海空全主力を東南ア ジアへ投入できる環境が整っている間は、日本はそもそも手はだ せなかった訳さ。
858 :
名無し三等兵 :2009/07/20(月) 00:24:59 ID:RWPGDB8V
ウィキペディアのニューギニアの戦いで アイタペの戦いの詳細が新しく載るようになった!ずっと待ち望んでいたからうれしいわ!
859 :
名無し三等兵 :2009/07/20(月) 02:46:28 ID:2jWXzWgS
>857 日本軍は中国へ行っておびただしい数の中国人を殺戮してきて、 戦意が最高調で武者振るいしてたからなw
だつおはまだ滅ばないのか。さすがG並にうざったいだけある。
861 :
名無し三等兵 :2009/07/20(月) 13:23:54 ID:RWPGDB8V
ウィキでカセリーヌ峠の戦いの詳細も新しく載っていた 連合軍は1万人も損害あったんだね ロンメルの言うとおりに戦力が集中できたらヤンキーどもをもっと大勢地獄へ送れたのに悔しいな
それを支える燃料があればね
863 :
名無し三等兵 :2009/07/21(火) 23:48:28 ID:zLhCzmLD
>>862 ヤンキーどもから奪えばよし
米軍陣地に戦力集中できていれば軽く突破できた
865 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/07/22(水) 12:45:41 ID:PH3GxLk8
>>845 南京大虐殺は幻だなんてアジア近隣諸国に対する暴言だろ?
虐殺数を低く見積もるのも侵略戦争への反省が足りないんだろ?
そして中国人犠牲者を国民党軍だけに限定するのもウヨク筋の妄言だろ?
ということはつまり、皇軍が虐殺した中国人は多ければ多いほどお国自慢になるし、
また進歩的でリベラルだということだ!
おい、なんとか言えよ、おい!
基地外 お前が行けよ 薄識
>>865 政治利用されるほど相手の言うことを聞くのが進歩的なら旧世代でも時代遅れでもかまわんです、はい
白人で植民地兵の捕虜をわざと与えて、国力を消耗させた。 マッカサーもコレヒドール島脱出。 あと、捕虜の中からインド国民軍に抜擢するのが少なすぎ。
イギリス陸軍は、伝統的に海外植民地派遣部隊に優秀な人材や装備を配備する傾向があった。 そのため大陸派遣部隊は本国軍からかき集めた寄り合い所帯で、装備や訓練面から見ても精鋭とは言い難かった。 (『歴史群像・西方電撃戦』 英仏連合軍の実像より)
>>869 それが本当なら、むしろ日本は英陸軍の精鋭と戦った訳?
871 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/07/22(水) 20:06:09 ID:PH3GxLk8
>>870 >>63 のリンク先の統計にも示されているとおり、ブリテンのやつらが植民地兵を
コキ使うやりかたは、欧州戦線でも極東戦線でも同じことだぞ。
そもそもインドの植民地化の本当の原因はイギリスの搾取ではなくてカースト制度。
インド人がインド人同士で差別してるからそれに白人が乗っかっただけのこと。
原住民を原住民同士でいがみ合わせて漁夫の利をかっさらうといういつものやり方。
さらに
>>1 のリンク先に示したが、北アフリカをいくら優先しようがイギリスの貢献は非常に小さく、
戦後はスエズ運河の維持さえも認められなかったというのが現実。
ブリテンからすれば植民地支配であればソ連の東欧支配のほうがずっと野蛮で残虐なのに、
どうしてイギリスのそればかりが責められなければならんのかと歯軋りしてたことだろう。
なんのかんのいっても国際外交というのは戦争でほぼ決まってしまうというのが自分の見解。
共産主義ソ連がいかに残虐でもは軍事的に強い、だからどんな残虐行為も通ってしまう。
それはソ連でなくても米軍も同じで、日本軍の蛮行ばかり責めても、自分たちの東京大空襲
や広島長崎の原爆には一言半句の謝罪もない。
なおどんなにひどい虐待を受けようが最終的に勝てば恨みっこなし、ソ連や東南アジアがその典型。
ソ連はドイツを撃破したし、インドネシアは独立戦争でオランダを退けた。
これに対し中国や韓国が日本軍と戦って勝てたためしはない。
872 :
名無し三等兵 :2009/07/22(水) 20:24:45 ID:ufriwi8h
だつおは仕事先は見つかったのだろうか
見つかるはずがない 基地外相手にしても泥沼になる
874 :
名無し三等兵 :2009/07/22(水) 20:39:23 ID:ufriwi8h
だつおは一度社会に参加しようとして 生まれてはじめて仕事先を探したが 結局仕事先は見つからず、唯一の社会の繋がりであるネットに引き込ったんだよなぁ
優勢太郎とだつお ◆t0moyVbEXw は仲間なの?
876 :
名無し三等兵 :2009/07/30(木) 02:03:22 ID:mKNWbYKC
wikiでマレー沖海戦を見ると中国語が無い。 中国に都合が悪いのだろう。。。
このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20) なぜ白人の行った侵略の歴史は叩かれないのか? [世界史] このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20) クラリオン星人が人類を作った?2 [オカルト] ヒトラーユーゲントの少年兵を捕虜にしたらっ! [軍事] イギリス軍がマレー・インド洋で日本軍に惨敗した理由 [軍事] 第14回リレー将棋大会 [将棋・チェス] 【特報では】ゾフィー隊長part24【センター】 [特撮!] 【ヘタリア】イギリス、厨アンチスレ [漫画キャラ]
878 :
名無し三等兵 :2009/08/12(水) 12:52:21 ID:OcWeYd07
わずか3個師団のドイツ軍相手に疲弊して、1945年夏の大日本帝国関東軍レベル に成り下がったイギリス極東軍と、日中戦争で中国人を殺戮しまくって戦意が最高潮 だった日本軍との対決だったということになるのかな? 日中戦争の負担を強調すればマレー・インド洋で惨敗したイギリス軍はどうだということになるし、 イギリス軍の対独戦の負担を強調すれば逆に日本軍の日中戦争の負担はどうだということで・・・ううん困った・・・
>>878 だつおのクセに何が
「・・・ううん困った・・・ 」だ
自分の生活のほうを心配するのが先だろw
880 :
名無し三等兵 :2009/08/13(木) 19:18:51 ID:0Qy254SK
チャンドラ・ボースを利用してビルマ戦線の英インド兵の脱走を施さなかったの? 9割が英印軍だし戦線でボースが訴えれば相当数のインド兵が脱走したと思うけど
881 :
暫編第一軍 :2009/08/13(木) 21:37:33 ID:???
>>880 ボース登場の前ですがビルマ侵攻作戦でも印度国民軍などを使用して投降工作を行ないましたが各地で計900名を投降させたに過ぎませんでした。
ボース登場後のインパール作戦中も国民軍による切り崩し工作が行なわれ、一定の動揺を与えたらしく数十名単位の投降者を各地で得ています。
しかし全体としては大きな影響のある人数には達せず、逆に工作員が捕らえられたり国民軍側からまとまった人数が英軍側に投降した例もあり成功したとは言い難いようです。
インパール作戦の頃にもなると、枢軸側の劣勢は誰の目にも明らかだからな わざわざ勝ち馬を下りて寝返るのは、余程の物好きだわな ガンジーとか戦争の帰趨に関係なく、戦後インドの独立は果たされると冷静に見通していたし インド人は馬鹿じゃないってこった
883 :
名無し三等兵 :2009/08/15(土) 00:29:50 ID:PTQGCve4
インド人は同胞である日本人をよく殺せるもんだな 白人どもの言いなりなった奴隷民族めが ビルマ戦線の白人戦死行方不明者はたったの5000人しかいない これはインド人やグルガ人が白人どもに服従して日本軍と戦ったからだ 彼等の犠牲が果たして歴史に評価されただろうか? 白人に服従してただ戦死者を出しただけで惨めだと思うな
>>883 日本軍のインド侵入を阻んで、故郷が戦場になる事を防いださ
日本の海軍は、インド洋の セイロン・マダガスカル・オーストラリア(パース)の軍港などを 艦砲射撃や空襲していたんですよね。 インド洋ではないが オーストラリアは、パースだけでなくダーウィン・シドニーも空襲されたはず。 アメリカは、オレゴンの2軍事基地・カルフォルニアのサンタバーバラの製油所を 艦砲射撃や空襲をされたはず。 さらに風船爆弾でロッキー山脈の山火事を多発させ、 中西部の牧師家族を死亡させるという戦果をあげていた。 終戦直前まで、スマトラ・ジャワ・ ラバウル・サイパンを除く北マリアナ・硫黄島を除く小笠原は、 まだ日本の支配下にあった。 台湾も空襲されたり潜水艦攻撃を受けたのに、 朝鮮と満州は、アメリカ軍に空襲されず無傷だった。 しかし 北朝鮮と満州は、ソ連軍によって破壊され暴動も起き、インフラが台無しになった。
886 :
名無し三等兵 :2009/08/16(日) 15:49:56 ID:DKgXbems
age
>>883 インド人がいつ日本の同胞になったんだろうか?
インドを空襲した日本に対して、反日運動も起きてるし。
インド人が白人の奴隷として戦ったのが不思議だってんなら、朝鮮人や台湾人が日本軍として戦ったのは不思議じゃないのか?
888 :
名無し三等兵 :2009/08/17(月) 19:37:06 ID:pjbe5sYX
>>887 > インドを空襲した日本に対して、反日運動も起きてるし。
具体的に印度のドコが空襲されたんですか?
889 :
名無し三等兵 :2009/08/17(月) 19:55:22 ID:QnDAqUzD
>>1 地上戦は植民地警備の三流軍隊しかいなかったから。
ビルマでハイランダーが日本陸軍をフルボッコしてる点よくわかるだろう。
>>889 北アフリカにしても戦死したドイツ兵はわずか16.066人にすぎず
>>6 、
ソ連の貢献と比べたら目くそみたいなものだけどなww
>>887 インドを空襲ってはじめて聞きました。重慶のこともアジアカップの時
初めて知ったと言う浅学非才な者のなので、インドもあったんですかね。
>>888 機動部隊によるスリランカへの空襲は有名だが、陸軍の第5飛行師団も、インドアッサム州の英空軍と航空撃滅戦をしていた。
カルカッタとかも空襲したよ。
>>889 イギリス陸軍の7割はインド人。
植民地警備の部隊相手だからというのは理由として違う。
マレー方面は準備不足だったのと、新兵が多かったし、同じ初期の侵攻作戦でもビルマは割と苦戦してる。
その後の英軍による反撃も、もちろん本国軍ではなくインド人が主力だ。
第一次アキャブ作戦では英軍の反撃を返り討ちにしたが、制空権を喪失して第二次アキャブ作戦以降は敗けてる。
シンガポールやマレーではインド兵は即行で 日本に投降して独立の為にインド国民軍を編成した。 イギリス白人側はそれを見てインド兵が白人の為に日本人相手に命懸けで戦うのは 無理な要求だと判断して兵力的には少数だった日本軍に降伏している。
マレーのインド師団は印度本国での新師団編成のために熟練者を引き抜かれて新兵で穴埋めされていたからね。 ちなみにインド人捕虜は国民軍に入らないと労務者として使役されるので必ずしも好んで志願した者ばかりでもないようだ。
そういうのを言い訳という
>>895 ビルマ侵攻作戦ではマレーに比較して投降者がかなり少なかった理由と考えられる。
確かに陸の上ではインド人が多かったかも知れんが、海の上ではエゲレス白人しかいなかったじゃんw まあ、ロイヤルネイビーは日本海軍にフルボッコされてた訳だがw あまり言い訳にはならんわなw
フルボッコとか厨語を使う前に彼我の状況と戦力を比較しないと意味無いんじゃ
899 :
名無し三等兵 :2009/08/19(水) 00:26:46 ID:CaOhZhXx
第二次世界大戦でインド人将校の最高位の階級者はどんなんだったんだろう? シンガポールで降伏してインド国民軍に志願したインド人中佐なら知っているけど、もっと上の階級者はいたのだろうか さすがにインド人が将軍に就ける時代じゃないよね
900 :
名無し三等兵 :2009/08/19(水) 00:47:09 ID:xySJEtIA
金剛型戦艦を作ってあげちゃったから
印度航空作戦の歌(別名:印度航空撃滅戦の歌、高部隊の歌) 作詩:黒江保彦(飛行第64戦隊 陸軍大尉) 作曲:ビルマ方面軍軍楽隊 歴史をひらく黎明の 精気凛たる丈夫が 決然ひとたびいかりたち 振う翼の輝きは 今こそ薫れ純忠の 紅染むる東雲に みよアラカンの山越えて 大ヒマラヤの峰の果て ベンガル湾の波遠く 進む決死の俊翼が あぐる凱歌に勝鬨に かわす血汐のその誓い 星霜二歳聖戦の めぐるおもいは尽くるなく 空に散りにし戦友が 立てし紅蓮の勲の かげに秘めたる涙をば うつした雲に続けいざ 大地も炸る灼熱に 戎衣もしとど雨あらし 耐うる艱苦にいや映ゆる 整備の誠その力 地上勤務の腕燃えて ともに心は空をゆく 伝統きよき皇軍の ビルマの護り大空に かかげし正義の大旆は なびけ今こそ高らかに 勤めは重し飛行隊 疾風の如くいざ征かん
日本軍の機械化は、連合国の見立てをはるかに越えて充実していた この当時の機甲力をもってそのまま進撃していれば ビルマよりベンガル方面への展開はもっと容易になり 17年中にチッタゴンまで攻略可能であった 何故進撃の足をとめてしまったのか。最も悔やまれるところである
>>897 フルボッコっていう程、日英海軍は戦闘してないけど。
17年4月の一過性の空襲と5月の特殊潜航艇くらいじゃん。
アメリカもいるから、日本はインド洋で長期継続した作戦できないし。
英は本国・地中海・東洋艦隊・H部隊といる中で、日本最精鋭の機動部隊と、日本で言えば南遣艦隊程度の位置付けな東洋艦隊との戦いだしな。
戦果も重巡2隻に軽空母1隻。
機動部隊をインド洋に常置しておけるなら、フルボッコもできようがそれは無理。
因みに英海軍も足柄・羽黒・海鷹沈めてるからお互い様。
>>902 ビルマ攻略の目的は援蒋ルートの遮断にある。
チッタゴンなんてとってどうするんだ?
無駄に突出部をつくって、どうぞ叩いて下さいと言ってるようなもんだが。
泰緬鉄道完成しないと、ビルマの補給維持も危ういのに。
>>904 >日本最精鋭の機動部隊と、
なら日中戦争で中国人を3500万人虐殺しつつ、かつ「最精鋭の機動部隊」をインド洋
に派遣できる大日本帝国の底力ってスゴイねww
あ、いや。マジレスではなく冗談半分で♪
>>903 ロイヤルネイビーが日本の重巡を撃沈したのって、アメリカ様が日本をボッコボコにして
フラフラになった大戦末期での話しだろw そりゃ、ヘボ海軍でもヨワイモノ苛めぐらいはできんとw
イギリス軍は基本的にドレスデンやケルンを見て分かるように 一般人を虐殺する軍隊であって、軍同士のガチ勝負になると マーケットガーデン作戦のように無様に失敗する。 その意味ではドイツ装甲軍を真っ向勝負で粉砕したソビエト赤軍とは異なる。
>>906 それは逆もまた言える訳で、日本が英国艦艇に大きな損害を与えたのは独伊との戦いが既に2年以上続いて主力をそちらに拘束され本土も空襲されたりして弱っていた時期だし。
>>907 すごい理屈だな。
しかもそれ、イギリスだけでなくドイツも日本もアメリカも当てはまるやん。
以前反ソ厨に、ソ連の損害2700万人の2/3は民間人じゃんと指摘したら、総力戦時代に民間人なんているのか?と返されたが。
ドイツや日本は作戦に失敗しなかったのに、敗戦して無条件降伏したんですか?
910 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/08/20(木) 11:26:20 ID:/2LdRRKH
>総力戦時代に民間人なんているのか?と返されたが。 ああそうかい。それなら皇軍だって中国人を老若男女軍民問わず皆殺しにしてもいいんだな。 いやもしかしてドイツ軍が劣等スラブj人種を殺戮するのはドイツ軍の偉大な戦果だが、 皇軍が中国人に対してそうするのは野蛮な侵略戦争だということになるのかなwww 独ソ戦でドイツ勝利・ドイツ擁護の書き込みをするやつって、保守を気取ってはいるが、 単に共産主義ソ連が嫌いで親英米ってだけのアングロサクソン崇拝ポチが多いんだよな。 劣等スラブ人種がナチスドイツの侵略を返り討ちにしたという史実を認めたくないから、 ソ連が勝てたのは専ら米英のレンドリースと戦略爆撃のおかげだって論法www
>>907 だつお、おまいのスレだからおまいは何書いてもいいんだろうが
少しは建主らしく振る舞うことも覚えたらどうだ
まあ、おまいのソ連マンセーもどうせくだらない理由がもとになってんだろうから
もし大塚愛がロシア人にレイプされたとしたら、逆転して反ソを叫びまくることだろうよ
>>908 ヘボロイヤルネイビーはその頃、大西洋では潜水艦狩りに追われていただけだけどなw
てか独伊なんざ、まともな海軍なんてなかったんだしw
本当に無用の長物だなw
独伊にはまともな海軍があっただろ。 と言いたいが、単にまともの基準の差だな。
>>912 独伊の水上艦隊は結構強力で、対抗上英国も戦艦を含めて船団護衛と邀撃用にかなりの艦艇を拘束されとりますよ。41年末までの損失も少なくないし。
日本を別にしても2大国を相手にしていた英海軍の台所事情は意外と苦しい。 1939年の開戦時、戦艦・巡戦計15隻保有 その後ロイヤルオークとバーラムがUボートにより、フッドがビスマルクにより撃沈。 41年末までにキングジョージ級3隻が就役したが、POWとレパルスが日本軍により撃沈。 41年末の保有数13隻。 伊海軍は新戦艦を含み41年末時点で6隻を保有。但し内1隻は事実上修理を断念されているから実質5隻。 独海軍は同時期テルピッツとシャルンホルスト級2隻の計3隻を保有。 時折北アフリカに増援艦艇を出したりと警戒を要するヴィシーは別にしても、計8隻の敵戦艦がその意思さえあれば出撃してくる恐れがあるし、ここまで実際に何度も出撃してきている。 英国は直接の艦隊戦闘以外にも船団の護衛にかなりの兵力が必要で、特に重要船団には戦艦級の護衛をつける必要さえある。 史実を見れば英戦艦は直接戦闘以外にもかなり行動していることがわかると思う。
>>915 >日本を別にしても2大国を相手にしていた英海軍の台所事情は意外と苦しい。
それと比べれば日中戦争を抱えていた日本軍のほうがはるかに負担は小さかった。
日本経済は日中戦争とともに急成長、中国人を虐殺すればするほど国力増進。
まさに中国人殺戮がやめられないとまらない、カッパエビセンであったのだww
スラヴ人、アングロサクソンなどの民族的好き嫌いを別にして 実際ソビエト赤軍が撃破したドイツ軍の部隊数と英軍が撃破したドイツ軍の部隊数は桁が違う。 英軍の「戦果」は専ら一般人殺戮を目指したドレスデンやケルンの無差別爆撃。 枢軸軍を粉砕して連合国を勝利に導いたという意味での貢献はイギリスとソビエトでは段違い。
>>917 総力戦なのに、直接軍事力のしかも陸軍部隊の撃破数競争しか見ないとは。
イギリスの空襲は別に民間人殺害目的でなく、潜水艦造船所や航空機や戦車の工場狙いだってわかってて言ってるよな?
>別に民間人殺害目的でなく、潜水艦造船所や航空機や戦車の工場狙いだって いや、民間人を殺るのも彼らの住居を壊すことも大事な目的だよ。 どうやればドイツ人たちの家が効率よく燃やせるか、 どうやればドイツの救急隊員や消防団員を殺して以後の空襲の効果を 高めることができるか、、、と一生懸命工夫した上で空襲してるぞ。
>>919 それいうなら皇軍だって中国人を老若男女軍民問わず3500万人殺戮しているぞww
>イギリスの空襲は別に民間人殺害目的でなく、 >潜水艦造船所や航空機や戦車の工場狙いだってわかってて言ってるよな? 基本的に英空軍が都市部の民間人への夜間無差別爆撃を担当し、 警戒の厳しい軍事目標に対する精密爆撃は米軍が担当していたというが。 しかしドイツが膨大な人的・物的資源を磨り潰していたのは東部戦線においてだが。
922 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/08/22(土) 13:23:06 ID:W0J/Copu
ハハハ。例えば「ドレスデン空襲」のどこが「潜水艦造船所や航空機や戦車の工場狙い」なのか、 1945年3月に行われたそれがいかなる戦略的波及効果をもたらしたかは、寡聞にして知らんなぁ。 他にもイギリス空軍の具体的に何という空襲がどんな効果をもたらしたのかも聞きたいなぁ。 百歩譲ってドイツ本土空襲に参加できただけでも参戦国としては御の字として、ヤルタ・ポツダム協定 で国と国とが一度決めた約束を、後になって鉄のカーテンがどうのこうのと見苦しすぎるんだってw 東京大空襲や広島長崎の原爆もそうだけど、アングロサクソンのやることはなんでも正しくて、 日本軍のそれは全てが犯罪だったという論法。これじゃ北方領土で反ソ感情煽っても説得力ゼロw アルカイダテロの件で「テロとの戦い」を連呼しても説得力ゼロww
イギリスはBOBの頃からドイツ空襲してんのに、ドレスデンしか見ない方が一面的。
ゲーリングの演説妨害爆撃やゲシュタポ本部爆撃、レジスタンス収容所爆撃等 イギリス主導で行った爆撃のことも知らないだろうしねぇ 鉄のカーテンの初出が誰かも知らんだろうし。 ここのだつおはレベル低すぎ。
925 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/08/22(土) 17:18:17 ID:W0J/Copu
Losses per theater Theater Dead % Africa 16.066 0,3 ←アフリカ戦線ww Balkans 103.693 1,9 North 30.165 0,6 West 339.957 6,4 Italy 150.660 2,8 Eastern Front (- Dec 1944) 2.742.909 51,6 ←ソヴィエト赤軍は Germany (1945) 1.230.045 23,1 ←頼もしいよなぁ! Various 245.561 4,6 Total 4.859.056 tp://www.axishistory.com/index.php?id=3612 戦線別ドイツ軍戦死者統計 ハハハ。イギリスご自慢の「反ナチ闘争」史観は、われわれはこんなにナチスドイツ打倒に 貢献したんですよって、学問的根拠のまったくない中国抗日戦争史観さながらのホラ話ばっかw 陸海空問わず、イギリス軍の発動した「○○作戦」がもたらした戦略的波及効果を一つでもあげてみろよ。 オーバーロード作戦やバグラチオン作戦と比べて、マーケットガーデン作戦はどうなんだよww
926 :
名無し三等兵 :2009/08/22(土) 21:57:26 ID:EpHFNfbc
英国空軍は女子供を殺す役目かよww 卑怯すぎるだろ
英軍は部分的だがビルマにおいて日本軍を押し返している。 同じ頃中国軍は日本軍の攻勢に押されて一部では抗戦したものの 大方の中国兵は逃げ捲くった。 ちなみにドイツ軍はというとバグラチオン作戦によって ミンスクの中央軍団は壊滅、赤軍の猛反撃とヒトラーの死守命令の前に、 退却すらままならずに多くの部隊が赤軍の餌食となって消滅した
929 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/08/23(日) 08:18:26 ID:542LuFD3
イギリス軍は対独戦限定という意見もあるが、用途が限定されるのは痛い話だと思うぞ。 対独戦ならそれはそれでソ連の貢献のほうがずっと大きいし、対日戦でも米軍から頼りに されたのはイギリスではなくてソ連の対日参戦。できない理由を探して言い訳するやつは要らんのだ。 戦闘機にしてもいくらカタログスペックで高性能でも、局地戦闘機はあまり使えない。 日本軍機でも生産数を比較すると、紫電改500機に対し四式戦は3500機。 戦後西側で使われた戦車は圧倒的にM4シャーマンで、パンターやセンチュリオンは僅か。
本当にここのだつおはレベル低いなw
日本軍もイギリス軍も世界的に見て、決して弱い軍隊ではない。 もちろんソ連軍も充分に強い。 イタリア軍や中国軍も場合によって、かなりの粘りを見せたりもする。 なのに軍オタは、アメリカ軍以外は雑魚ばっかりと言うのが多いのは何故なんだろう。 主観的にドイツ陸軍だけは、日英等と別格扱いに強いと言ってるのもいるけど。
兵器や兵士の比べ合いで強い弱い言ってもしょうがない。 兵站から見ろ。米の圧倒的な強さがわかるから。
実際の進撃の実績では 米軍は1944年6月のノルマンディから1945年3月にライン川を渡河したのに対し、 赤軍は1944年6月のミンスクから1945年1月にオデールの東岸に到達。 米軍は制空能力は圧倒的でも陸戦ではドイツ軍相手に結構てこずっており、 赤軍に比べて実戦経験の差かもしれないが一歩譲っている。 ベルリンに赤軍が一番のりしたのは米軍の配慮の面だけでなく 実戦においての進撃が赤軍の方が米軍より迅速だったことが大きいのではないか。
934 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/08/23(日) 17:06:29 ID:542LuFD3
>>933 米軍の全てが日本軍に勝ってるわけじゃない。赤軍は米軍のレンドリースで勝てたというが、
米軍だって対独・対日戦の両面でソヴィエト赤軍が頼り。いくら共産主義ソ連を罵倒しようが、
赤軍無しではオーバーロード作戦もオリンピック作戦もおぼつかないからw
むしろ白兵戦なら米英は列強最弱レベル。バルジの戦いや硫黄島攻防戦はもとより、
ベトナム戦争でも白兵戦はというと韓国軍を頼りにしてるくらい。
その証拠に、韓国軍は米軍よりも恐ろしいって、ベトナムの人々はみんなそう言うものだ。
戦闘能力が、では無く残虐行為がねw韓国軍>米軍
936 :
名無し三等兵 :2009/08/23(日) 19:36:25 ID:s+X25bmY
>>909 独ソ戦におけるソ連の人的損失数は、軍民合わせて、約2700万人といわれる。
民間人が含まれてるといっても、武装していたのか、非武装だったのか、を確認する必要があると思う。
民間人でも、武装していて、戦闘行動(敵対行動)をとっていれば、それは相手軍から攻撃されるのは当然。例えば、パルチザン等。
現実的には、非武装の民間人でも、そのままにしていたら、いずれ赤軍兵士として、徴兵され戦力化してしまう。
ドイツ軍でも、そこは分っていたから、非武装の民間人も後方に輸送するとかしていた。
だから、一口に民間人といっても、もっと細かく定義づけする必要がある。
>>933 赤軍の進撃が米軍より速かったのは、ドイツ軍の重戦車戦力を西部戦線で
すり潰したのが大きかったのだろう。本来なら重戦車は全て東部戦線に回すべきなんだよね。
西部戦線では、4号戦車及び突撃砲で十分だと思われる。
>>936 一層西部から歩兵も戦車も全部引き上げて東部に回せばいいんじゃね
米英仏にベルリンを落とされた方がドンだけよかったことか
938 :
名無し三等兵 :2009/08/23(日) 20:21:23 ID:s+X25bmY
>>937 そう。普通なら西部戦線からドンドン戦力を引き抜いて、東部戦線に回して、必死に防戦するはずなんだよね。
ドイツの軍人や国民だって、ソ連よりも連合軍に占領されたほうが良いと思っていたし。
部隊がちりじりになった後、西部戦線に脱出しようとしていた人々が多数いたことからもうかがえる。
そもそも伍長の反共産主義からすれば、ベルリンがソ連軍に占領されるのは、とんでもないことだよね。
伍長の死守命令といい、まるで部隊をわざとすり減らすかのような事をさせてるのを考えると、
ソ連に買収されたのか、もしくはソ連のスパイにでもなったのか、と勘ぐってしまうよ。
939 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/08/23(日) 21:25:09 ID:542LuFD3
>だから、一口に民間人といっても、もっと細かく定義づけする必要がある。 だよなー。 中国人はどいつもこいつも反日欧米崇拝のチンピラゴロツキばかりだから、 老若男女軍民問わず徹底的に殺戮しておかないとな!! そうだろう、なあ。そうだろう、なあ!
何故ヒトラーが東部戦線を見捨て、西部戦線のアルデンヌに攻勢を企図した動機は 米英軍は赤軍に比べて攻勢に出て戦術的にせよ勝利できる可能性が高いと踏んだからといわれる。 実際米軍は1943年の7月にイタリア上陸をしながら グスタフラインを中々突破でない一方で、赤軍はクルスク攻勢を頓挫させドニエプルを渡河。 ローマを開放したのは1944年の6月4日。ノルマンディ上陸の2日前。
日本軍はインパール作戦に失敗し多大な損失をだしたものの 日本軍は英軍の追撃を逃れ、退却には成功している。 一方でドイツ軍はバグラチオン作戦によって各所で赤軍に包囲され、 ヒトラーの死守命令もあって退却すら出来ずに多くの部隊が壊滅している。
>>941 えーと、日本軍も壊滅してるから退却に成功はしてないと思うけど。
でも壊滅してるわりには大陸打通作戦は連戦連勝で、中国人3500万を虫けら同様に殺戮した。
バグラチオン作戦においてはミンスクで中央軍団48万がそのまま消滅したのに対し、 インパールにおける日本軍は多く見ても全体で10万ぐらいであり、 到底規模的には同じ壊滅とはいえない。
945 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/08/25(火) 07:45:35 ID:tk/zhsAm
実は共産主義ソ連がいくら大勝しても、日本にとって不利なことはひとつもない。
また現実として共産主義ソ連が日本に及ぼした害悪はほとんどない。
赤軍がベルリン入りしテューリンゲンに進出しドイツ人追放をやったとて、専ら痛いのは米英。
東京大空襲や広島長崎の原爆を棚に上げて反ソ感情を煽る米軍の謀略に乗せられてはいけない。
>>925 で赤軍の対独戦勝貢献を引き合いに出したが、反発するのは専らアメポチばかり。
米軍とアングロサクソンが好きで好きでたまらないというだけで保守論壇を気取ってるからだ。
北 方 領 土 が 欲 し け れ ば あ ん た 一 人 で 取 り 戻 し に 行 っ て 来 い や w
946 :
名無し三等兵 :2009/08/25(火) 12:46:02 ID:l8zgTKKE
45年の明号作戦はインドシナの仏軍を武装解除させたから捕獲品が大量に出て 仏軍は9万人もの規模だったからかなりの捕獲武器物資が期待できるだろう でもこの作戦に参加した師団は5.5師団でビルマ戦線が崩壊している時にこの出兵は痛い 明号作戦で捕獲した大量の兵器はビルマ戦線で活かされたのかな? 45年3月の出来事だから捕獲兵器の有効活用は難しいか・・・
>>944 10万というのは一定時期のビルマ戦線全体での死傷者を含んでいて
インパール作戦参加兵力の内では、多くとも4〜5万の損害だった。
4〜5万の損害なら米英軍も度々受けてるんだよな。
シンガポール攻略だけでも英軍は10万近い兵力が失われていたし
日本が圧勝した上海戦、徐州会戦、武漢会戦でもそのくらいの損害はでていた。
完全な日本の作戦ミスという点で槍玉に上げるには格好の材料だが
戦争全体では局地戦のありふれた損害にすぎなかった。
上海戦、徐州会戦、武漢会戦で負けたのは中国軍だし。 彼らの強みは物量だからなんとかなってしまう。 ところで、米軍が4.5万の損害を出した戦いってそんなに多かったっけ。 バルジの戦いくらいしか思いつかないが
バターン半島で米比軍は捕虜も含めて7〜8万の損害だしている。 米比といってもフィリピン軍は米軍に編入されているから。 あと沖縄戦でも死傷者は10万近いし、バルジだけなんて事は無い。 アメリカは本格的な陸上戦は すでに戦局も決しつつあった時期に 敵に数倍する大兵力をもって行なうのが基本だったから 損害の多い例は比較的少ないということはあるが。
>>948 違う。
上海戦、徐州会戦、武漢会戦では
勝った日本軍に4〜5万の損害はでているんだということ。
負けた中国軍の損害は、それこそ数十万単位。
いや徐州は別だな。 中国軍が早々に撤退したから 前哨戦が激しかったくらいで お互いそんなに損害はでてない。
952 :
名無し三等兵 :2009/08/27(木) 20:15:43 ID:asVBlyzM
ニューギニアでサルミの戦いで米軍に1800人も死傷させたことには驚いた 善戦したな日本軍
ああ。 武器を積んだ輸送船が撃沈されて銃剣や棒で戦うしかなく 食料もなく、疫病も蔓延して ジャングルを逃げ回るだけで次々死んでいったんだよな そんな状況で どうやって1800も戦果あげられたのか大きな謎
954 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/08/27(木) 22:45:31 ID:zK94/ZG+
>>953 ベトナム戦争でも白兵戦は韓国軍頼みだった史実を忘れてはいかんよ。
現地では韓国軍は米軍より恐ろしいって評価だから。
なお残虐行為なら米軍だって枯葉剤散布やソンミ事件などをやっているはず。
いくら航空戦や艦隊戦で勝利しても白兵戦が弱いがゆえ、バルジの戦いとかでも米英も独と
同じくらい出て(ジャン・ポール・パリュ「バルジの戦い 上・下」)、ベルリン攻略を断念してる。
対日戦でもソ連参戦がどうしても欲しくてヤルタ・ポツダム協定に応じることになった。
>they hoped for Soviet participation in the war against Japan at a time
GENERAL MARSHALL said he was not familiar with the Polish issue
and its political aspects. He said from the military point of view
the situation in Europe was secure but that they hoped for Soviet
participation in the war against Japan at a time when it would be
useful to us. The Russians had it within their, power to delay their
entry into the Far Eastern war until we had done all the dirty work.
He said the difficulties with the Russians such as in the case of
CROSSWORD usually straightened out. He was inclined to agree with
Mr. Stimson that possibility of a break with Russia was very serious.
tp://teachingamericanhistory.org/library/index.asp?document=909
Memorandum by Mr. Charles E. Bohlen,
Assistant to the Secretary of State, of a Meeting at the White House
April 23, 1945, 2:00pm
955 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/08/27(木) 23:01:40 ID:zK94/ZG+
>>947 牟田口廉也のインパール作戦参加師団は、あくまで烈・弓・祭の合計3個師団のみ。
しかも牟田口廉也ご本人とそれぞれの師団長は生還している。
それは醜態であったにせよ、退却できたことの証明にはなるだろう。
資料によって同期間の日本軍損害は5万とも7万とも書かれるが、
少ないほうの数字はインパールのみ、多いほうの数字はビルマ全戦域とみられる。
インパール作戦の期間中も、中国軍との戦闘は続いているのだ。
これはイギリスが勝って当たり前の戦い。あれだけ米軍の支援を受けて制空権も万全で、
それでも引き分け以下だったら列強としての地位を失ってしまうといったところ。
制空権の無い地上軍の悲惨さについては、パウル・カレルが散々力説している通り。
956 :
名無し三等兵 :2009/08/28(金) 00:33:27 ID:Yaon5bJo
>>953 それホーラジアとマノワクリだけよ
東部担当の第17軍、サルミ守備隊(36師団1個連隊欠)、ビアク守備隊(36師団の1個連隊)は善戦しとるよ
東部ニューギニアの最後のアイタペ攻勢で米軍に3000人以上損害出させてる
ビアクでは3000人倒してる
ビアクは米軍に損害与えたけど飛行場占領されてしまった。
その点サルミは大して損害与えてないけど飛行場2つとも占領されていない。
敵が上陸して飛行場死守できた稀な例だな
957 :
名無し三等兵 :2009/08/28(金) 09:48:24 ID:Sdr3w7jl
韓国軍は対ゲリラ戦において隠匿武器の摘発やゲリラ(べトコン)の探索が 米軍よりも上手くべトコンやシンパの農民には恐れられたという。 一方で北ベトナム軍が韓国軍によって大打撃を受けたという話は聞かない。
959 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/08/31(月) 18:40:43 ID:qaBL+L58
マレー・インド洋の英軍敗退の話になると必ず、イギリスは対独戦が忙しかったからだ 日本のやったことは火事場泥棒だなどと、必死でアングロサクソンを弁護しようとする アメポチが時々出てくるわけだが、これはやはり必殺「赤軍ネタ」が破壊的な威力を発揮する。 これまで何度も述べたように、対独戦なら対独戦で、そっちのほうはソ連の貢献が圧倒的。 ソ連の貢献と比べれば、イギリスのそれは吹けば飛ぶようなちっぽけなものにすぎない。 共産主義ソ連が嫌いで親英米というだけで保守を気取るインチキを見抜く眼力を磨いておこう。 工業技術比較でも、原爆はソ連のほうがイギリスより3年早かった。日本降伏の原因を 原爆に求めるならそれはそれで、ソ連の核開発がより早かったということでイギリスが痛い。 もちろん史実としては降伏の御前会議は原爆ではなくソ連参戦を受けてであったが。
960 :
名無し三等兵 :2009/09/01(火) 10:47:08 ID:v1Hqlb/Q
イザベラ・バード著「朝鮮紀行―英国婦人の見た李朝末期」(講談社学術文庫) ◆イギリス人が見た、19世紀末の朝鮮に関する興味深い記述を引用でします◆ ●ソウルの「風光」のひとつは小川というか下水というか水路である。 ふたのない広い水路を暗くよどんだ水が、かつては砂利だった川床に 堆積した排泄物やごみのあいだを、悪臭を漂わせながらゆっくりと流 れていく。水ならぬ混合物をひしゃくで手桶にくんだり、小川ならぬ 水たまりで洗濯をしている貧困層の女性の姿に、男ばかりの群衆を見 飽きた目もあるいは生気を取りもどすかもしれない。これはソウルに 特有であるが、女性たちは一様に緑の絹のコート――男物のコート―― を着ており、「衿」を頭にかぶって目の下で押さえ、耳のところから 幅広の長い袖をたらしている。朝鮮の女性はあだっぽい美女ではないので、 顔や体を隠すのはむしろけっこうなことである。 ●(釜山の)旧市街はみすぼらしいところだとわたしは思ったが、朝鮮の 一般的な町のみすぼらしさはこの町と似たり寄ったりであることをのちの 体験で知った。狭くて汚い通りを形づくるのは、骨組みに土を塗って建てた 低いあばら屋である。窓がなく、屋根はわらぶきで軒が深く、どの壁にも 地面から二フィートのところに黒い排煙用の穴がある。家の外側にはたい がい不規則な形のみぞが掘ってあり、個体および液体の汚物やごみがた まっている。疥癬〈かいせん〉で毛の抜けた犬や、目がただれ、ほこり でまだらになった半裸や素裸の子供たちが、あたりに充満する悪臭には まったくおかまいなしに、厚い土ぼこりや泥のなかで転がりまわったり、 日なたで息を切らせたり、まばたきしている。 路地は疥癬〈かいせん〉持ちの犬の天国である。どの家も犬を飼っており、 四角い穴から犬は家に出入りする。犬はソウル唯一の街路清掃夫であるが、 働きはきわめて悪い。また人間の友だちでもなければ、仲間でもない。 夜間吠えるのはどろぼうがいるからである。飼い犬といえどほとんど野犬に ひとしい。若い犬は春に屠殺され、食べられてしまう。
>>1 簡単だ。海軍はむっちーが指揮してなかったからだべ
というか、なんで牟田口が陸軍の代表にされるのか不思議。 牟田口なんて最終階級ですら陸軍に100人からいる中将でしかないし 1個軍を僅か数ヶ月任されただけの有象無象の一人だろ。 その上の大将や方面軍司令官には、岡村、山下、今村とか 名将がいっぱいいるのに、牟田口ごときを代表にするのは過大評価のしすぎ
そりゃひとつの作戦で味方を10万単位を殺す結果になったからだよ。
>>963 10万も死んでないって。
公刊戦史で確認されてる戦死者は3万6千程。
この程度の損害は微々たるもの、とまでは言わないが
敵味方両軍合わせて数十万の死傷者が出ている会戦は幾らでもあるし
陸軍が10万を越す戦果をほぼ一方的にあげている戦闘だって少なくない。
その中で、3万6千をことさら全会戦の中での代表だったかのように
恣意的にもちあげるのが客観的でないということ。
NHKのやる歴史ドキュメントものにしても インパールで大損害というのは繰り返し何度もやるのに 同年の一号作戦では大戦果とか、マレー作戦で大戦果とかは 一度も言及した試しがないからな インプリンティングだな
>>964 投入兵力に占める戦死者数としてみると充分恐ろしい。しかもその損害の理由が悲しい。
>>966 それが客観性に欠けるんだよ。
本当に投入兵力に占める戦死者数が問題なのであれば
ペリリューや硫黄島が真っ先にあがらないとおかしい。
中川州男や栗林忠道など幾らでも司令官はいるのに
それを差し置いてムッチーに拘泥する必要は無い。
>>966 ガチでの戦闘での戦死なら戦い甲斐も有ったろうに、殆どが糞作戦の所為で白骨街道に累々とよこたわる
餓死、病死者の群れなのがとてつもなく悲しい。
>>967 我が軍から仕掛けた作戦と、攻められて受けて立った作戦の違い。
作戦前の段階から「無謀」との指摘を一蹴して好き好んで強行し指摘通りになった戦いと、守備する島に相手の攻撃を受け防戦し全滅した戦い。
遠路で長い道のりだが退却出来た戦いの違いと、孤島で退却の余地なく全滅した戦いと。
始めから予想された補給途絶で多くが戦病死した戦いと、補給を着られて戦病死もあったが多くは戦死・自決である孤島の戦い。
の違いを無視して同列比較しようとするのはそれこそ客観性が無いですな。
まあ強いて言えばインパールと比較出来そうなのは、後期ニューギニア戦とか末期のレイテ戦ですかね。
最も主要な戦闘とか 代表的な軍人というのは 悲しさの度合いが大きいもののことかよ
そんなこというとなぁ 戦争は悲惨ですとか言ってほとんど空襲の話じゃないかと ニューギニアの悲惨さそんなもんじゃないぞという気が毎年する
>>969 「投入兵力に占める戦死者数」の問題だというから
ペリリューや硫黄島が最たるものだという端的な事実をいっているのに
後付けでコロコロと論点を変えられても困るな。
状況から考えたら僥倖といっていいが
インパールでは英軍にも2万近くの損害がでている。
日本と比較したら1/2から1/3の損害だが
攻略作戦で、攻勢側が守備側の2倍3倍以上の損害を受ける例は珍しくない。
東部戦線のナルヴァで攻撃側のソ連軍は
動員兵力の大半である死傷50万、戦死・行方不明だけで10万を数えて攻勢失敗したが
守備側のドイツは死者・行方不明者は1万数千でしかなかった。
損害比率以外にも損害の差も、損害数も失敗によって生じた結果も
インパールとは比較にならないほど大規模で深刻だが
これが独ソ戦の代表的な会戦という人間はまずいないわけ。
連合側ですらディエップ上陸戦やマーケット・ガーデンのように
ほとんど無意味な作戦で兵力の大半が失われた例があるが
インパールを日本の代表的な会戦にするのなら
比較対象も各国の負け戦とばかりと比べないと意味が無いわけ。
973 :
名無し三等兵 :2009/09/04(金) 12:06:31 ID:jRyOo74c
スターリングラード戦なんか両軍合わせて100万人レベルの死傷者だもんな 規模と国力が違いすぎる インパール作戦でインド国民軍2個師団投入とビルマ大隊5個をゲリラとして投入して後方錯乱できればコヒマくらい英軍を追い出せただろうに チンディット隊を早く掃討できていれば補給に関して少しは改善されただろうに
コヒマは占領しただろ
975 :
名無し三等兵 :2009/09/04(金) 12:56:16 ID:jRyOo74c
完全占領ではないじゃん 重要拠点の一部は英軍占領化だったし、結局追い出せなかった
コヒマ占領後、佐藤師団長が命令に反して進撃しなかったのは、 兵力が足りないからでなく食料が尽きたため。
>後付けでコロコロと論点を変えられても困るな。 そりゃ議論するふりして、自分はちょっと気の利いたことが言える賢い人間だ と言うところ見せたいだけなんだから、言う事もコロコロ変わるわ。
>>972 コロコロも何もインパールを語る上で最低限おさえておかなきゃかけない点でしょ。それさえ考慮に入れていなかったらちょっとあれでは?
誰もインパールの事なんて語ってないよな 陸軍の代表に牟田口を選ぶのが適当かどうかという事だけ
あーあー。インパールの損害は他の戦いと比べて特筆するものではないとか書いている人いましたが…
>>980 それは大変失礼した。我々は硫黄島とかペリリューとか沖縄とかを引き合いに出して、インパールよりもっとひどい損害があるとか
珍しい例じゃないように経緯を無視して帝国陸軍を侮辱する馬鹿に事実を教えるため、特別な例としてインパールの特筆すべき
墓穴掘りぶりを指摘しているだけ。貴殿にとやかく言うつもりは無いし岡村、今村、山下を無視しているわけではない。
でも岡村は戦上手かどうかを基準にすると特に名将じゃない。
今村も人格はともかくとして戦いぶりは微妙。勝ち戦もあるがそれはムッチーにも言えること。
山下は自身の責任による大失点は無いので功績を評価して名将でいいが、失点する機会も無かったと言う部分も無きにしも非ず。
>>982 興奮してわけわからんこと書いても呆れられるだけだよ。
馬鹿にでもわかるように咀嚼するが
もともとこの話はインパールは局地戦に過ぎないし
投入兵力も損害ももっと多く、もっと大きい影響があった戦闘は幾らでもあるから
陸軍の戦闘の代表とするには適切でないという主張が発端。
つまり代表というからには、規模や影響が大きい戦闘の方が適当という主張だな。
これに対してお前は
「戦死率が高い」からという理由で反論を行なった。
つまり戦闘の代表とするには「損害率の高さを基準にするべき」だというアサンプションを主張していることになる。
次に、死亡率の高い戦闘であればペリリューや硫黄島の方が遥かに高いから
その基準ならペリリューや硫黄島を戦闘の代表としなければおかしいという反論がついた。
それに対してお前は
「仕掛けた戦い」「無謀を押した作戦」「補給が無い」という
戦闘の代表とすべき新たな基準を作り
硫黄島等は違うから、やはりインパールが代表だと言い出した。
こんな事を言い出せば「コロコロ論点を変えるな」と言われて当たり前。
それをお前は「ペリリューや硫黄島とインパールを同列に扱った」とご立腹だが
マトモな日本語能力があれば、戦死率の高さについては上だと言っているだけの事だと
よほどの文盲でなければ容易に理解できるはず。
インパールは硫黄島より優れた作戦だなんて誰も言っていないし
「インパールのような作戦は良くある例」なんて一言も主張されてないし
そんな風に解釈できるのは常軌を逸している。
インパールが他の戦いと違うかどうかなんて関係ない。
論点は陸軍の戦闘の代表とするべき基準をどこに置くかという点でしかない。
そして、お前の言っている基準は意味不明。
984 :
名無し三等兵 :2009/09/05(土) 08:49:07 ID:BDcQtXyj
>論点は陸軍の戦闘の代表とするべき基準をどこに置くか 兵力とか動員規模でなら、圧倒的に「大陸打通作戦」で決まりだろう。
国力で日独に劣り、決して機械化も進んでいないイタリア軍は補給重視。 バルバロッサやスターリングラードやエルアラメインのような敗け方はしない。 ガダルやニューギニアやインパールの様な餓死や病死はない。 勝てない相手には降伏して、日独の様に死守して玉砕や大損害なんて事もしない。 損害は最小限に、戦局不利と見れば講和して連合国側へ。 小艦艇や小部隊での戦闘に滅法強く、特攻の真似事しても大戦果挙げて生還する。 軍事力があって戦争強ければ偉い訳じゃない。 外交をうまくやる世渡り上手で人生を楽しむ事こそ至上。 そんなイタリアは見習うべき点が多いと思う。 特に日独ソは見習うべきだろう。
イタリア軍が補給重視とか何時の時代の話だよ 北アフリカに20万を越す兵力を持って行って 補給の問題で進軍もできなくなったんだがな。 北アフリカ以外の戦いでは 補給はドイツに頼ってたんだから重視も糞もない。
987 :
名無し三等兵 :2009/09/05(土) 10:22:32 ID:H7VO8Zhx
いや ある意味補給重視だろ だって北アフリカじゃ少し前進して補給ルート確立されるまで停まっていたんだからw 仏戦・ギリシャ戦なんかくだらないことしてないで、41年春に準備万端で独軍とともに北アフリカ戦に挑んでいればね 大分変わったんじゃないかと思う
そうそう、 42年になって連合国として参戦し、英軍と合流してドイツの下腹つければ尚いいんだがな。
イタ公も補給がなくなった時点で進軍をやめる程度の理性はあったんだな。 それと比べてわが大日本帝国陸軍ときたら・・・ ジンギスカン作戦と同じようなことを桃太郎作戦とかなんとか手変え品変え繰り返し…
だから補給重視の軍が なんで国境線近くで進撃を何ヶ月も止めなきゃいけないような 無理な大軍で無理な作戦たてるんだよ。 この作戦に参加したイギリス軍准将は、何週間も、何ヶ月も、 イタリア軍の下士官よりはるかにきびしい毎日を送っていた。 イギリス軍側には、シーツも正装用の軍服もなかったし、香 水がなかったことはいうまでもない。 准将はカーキ色の半ズボンにカーキ色のシャツを着ていた。 朝食はベーコン、昼食は缶詰の牛肉のシチューに缶詰の果物、 そして、夕食も同じ物だった。彼の贅沢は、ラジオと、タバコと、 生ぬるい水で飲むウイスキー。ぶどう酒、リキュール、 コールド・ハム、焼きたてのパンなどには、まずお目にかかれなかった。 東から進撃してきたイギリス軍部隊も、他の部隊と同じように、 驚いたという話には事欠かなかった。銀の塩入れやこしょう入れが並び、 陶器の皿やカップに入っていた食べかけの朝食。半分箱にしまいかけて、 打ち捨てられていた衣類。それに、ベッド・サイドのスタンドや、 本棚、旗で飾り立てた天幕、勲章をごてごてと並べた将校マント、 大量の焼きたてのパン、幾箱も積まれていたチョコレート、キャンディー、 コーヒー、ジャム、そしてイタリア製のものばかりではなく、イギリス製の ものまで揃っていた巻きタバコとパイプ・タバコ・・・・・・。 補給が足りず進撃できないはずの時期に補給重視の軍がやる事かねぇ。特に将校。
作戦とか補給とかより最初から戦争にやる気ないんだろ 戦争だからって不自由なんてしてられるかと
>>987 しかし補給が万全なわりには
コンパス作戦でイタリア軍が受けた損害はインパールの日本軍の3倍。
英軍に与えた損害はインパールの英軍の半分以下。
しかも英軍兵力はインパールの方が3倍も多い。
補給の無い9万の日本軍より
補給の万全な23万のイタリア軍が遥かに弱いってどういう事だ?
993 :
名無し三等兵 :2009/09/05(土) 12:31:09 ID:H7VO8Zhx
>>992 結局その違いは伊軍の士気の問題でしょう
戦争準備が全く整っていない状況で戦争が始まって大義のない戦いに投入されてるんだから伊兵もやる気はない
伊軍将校連中も1次大戦の戦訓の呪縛から解かれてない時期だったし
相手の英軍は仏で独軍にフルボッコにあってるから現代戦のノウハウを身に付けた時期でもあった
伊軍からしてみると戦況があんなに早く進むとは想定外だったはず、たとえ独仏戦の影響があったとしても自分の身に降りかかってこないと理解できないもん
意識の違いじゃないでしょうかね?
独仏戦で戦力に勝る連合軍が大敗したようにさ
インパールは単純な戦闘では日本が勝ってるしな。 特に激戦だったサンジャックでは英軍4個連隊が守る防御陣地を 僅か4個大隊の宮崎支隊が独断攻撃して損害500で陥落させている。
>>992 まずコンパス作戦はエジプトでは伊軍8万、英軍6万での戦いで投降した3万8000の殆んどがリビア人だ。
しかも牟田口同様にムッソリーニが軍の反対を押しきって攻勢を主張、グラツィアーニの補給改善要請も無視してる。
兵力で勝るものの機動力で圧倒的に劣り、制空権もなく空襲と艦砲射撃まで受けてる。
インパールのような山岳地帯では戦車の機動力を充分発揮できない。
民主党の実行する闇政策の数々 ●国会図書館に旧日本軍の戦争犯罪研究機関(恒久平和調査局)を設置 ●「戦時性的強制被害問題」と称する朝鮮人慰安婦への謝罪と賠償 ●在日韓国人の政治参加を目的とした永住外国人への地方選挙権付与 ●同じく在日韓国人の国政参加を目的とした二重国籍の容認 ●部落解放同盟・朝鮮総連の既得権益を擁護する「人権侵害救済法」の制定 ●官公労や自治労の求める公務員スト権の付与 ●社保庁の改革・解体を中止し、不祥事で処分された職員を救済 ●靖国神社に代わる無宗教国立追悼施設の建立 ●国旗・国歌法の見直し(法案採決時に民主党議員の過半数が反対) ●「東アジア共同体」共通通貨の創設、最終的には国家主権を移譲 ●中国のチベット・ウィグル弾圧を内政問題として正当化 ●沖縄米軍基地縮小、米軍再編と日米地位協定の見直し ●非核三原則法制化、米国に核先制不使用宣言をさせ「核の傘」からの離脱 ●文科省の解体と教員免許更新制度廃止による日教組の再建強化 ●日教組主導の教科書採択と教科書検定廃止
1000ならぐんじいたにさいたまほがふえる
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