なぜ日本海軍はインド洋を制圧しなかったのか?

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5131942年7月04日に米国が降伏
1941年(昭和16年:日付は開始日)
06月06日:テオドール・モレル医師暗殺
09月06日:御前会議。第5軍、朝鮮軍、関東防衛軍、第2飛行集団を除き満州撤兵→11月済
実用性最優先でパイロット訓練時間33%に短縮し兵員3倍獲得。生物兵器増産(国民ワクチン接種)
朝鮮⇔九州⇔本州⇔北海道⇔カムチャツカ半島を機雷および防潜網で封鎖準備
11月26日:ハルノート提出 ←日本にとっても非常に有益な要求だった(南方侵略を優先すべき)
12月08日:宣戦布告(敢えて奇襲せず米軍の動きを制御)。捕虜と兵器の国際法批准に破棄宣言
占領:グアム島⇔ウェーク島⇔ミッドウェー島(鹵獲:ブルドーザーなどの建設用重機、接収:備蓄燃料)
占領:フィリピン(〜12月23日。接収:金銅鉱、レーダー。鹵獲:重機、B-17、商船)第3軍、第14軍(第5飛行集団)、南方艦隊、第11航空艦隊
占領:香港(〜12月25日)。第23軍、第二遣支艦隊
占領:シンガポール(〜01月31日。接収:レーダー。鹵獲:商船)第16軍、第25軍、第3飛行集団、第22航空戦隊、南遣艦隊、南方艦隊
12月10日:マレー沖海戦
12月XX日:ミッドウェー沖海戦。アメリカ太平洋艦隊壊滅
12月14日(夜戦〜17日真珠湾制圧)
占領:ハワイ諸島(〜24日。接収:造船施設、燃料、レーダー。鹵獲:重機、B-17、商船)
ポルトガル領ゴア経由のF機関がパナマ地峡鉄道に破壊工作
12月16日:大和就役/太平洋の対ソ支援鹵獲
建国:中華連邦
1942年
01月11日:蘭印作戦(〜3月9日)
01月26日:祥鳳就役
02月10日
占領:カリフォルニア(接収:油田、金鉄鉱、工場、造船)。第14軍、第25軍、あきつ丸
建国:アメリカ共和国(西海岸)。東部飢餓作戦開始
独立:インド(反英:自由インド政府)海軍とインド鉄鋼業から支援
3月XX日:イラン・カフカース独立戦争支援/インド洋の対ソ支援鹵獲
4月XX日:マルタ島⇔スエズ運河⇔イラン⇔インド⇔日本シーレーン確立/ジブラルタル攻防戦
6月XX日:空母グラーフ・ツェッペリン就役/枢軸国軍イギリス上陸/米国東部攻撃開始
1943年07月04日:米国が枢軸国に降伏
1945年08月15日:ソ連消滅/スターリン処刑

日本勝利に不可欠 → マルタ島⇔スエズ運河⇔イラン⇔インド⇔日本シーレーン確立