1 :
名無し三等兵 :
2008/03/21(金) 12:32:19 ID:??? やっぱ、『最強』じゃないんだな。 爆撃機を相手にするには荷が重いし、拡張性も少ない。 でもさ、同時期の戦闘機相手には十分だったとは思わないか? 現代での知名度は低いが、登場とほぼ同時に映画になった名機 キ‐43・隼・一式戦闘機を語り継ぎましょう。 板違いでも、映画・小説何でもアリ! 注意:無駄に荒れるからゼロ戦との比較の事はあまり書かないで。
2 :
名無し三等兵 :2008/03/21(金) 12:36:37 ID:???
駄作ぶさ戦
3 :
名無し三等兵 :2008/03/21(金) 12:37:15 ID:???
チンピラみたいな副題だ
惨状!最強厨死ねw
5 :
名無し三等兵 :2008/03/21(金) 12:37:46 ID:???
6 :
名無し三等兵 :2008/03/21(金) 15:17:55 ID:???
鈴木の隼なら。
フハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ! 隼!隼!!隼!!! やはり隼! 日本を代表する戦闘機! あえて言おう!隼>1乙と! 当然欠点もあるが、しかし隼! 私にとってはベストだ隼! 隼さいこー!
8 :
名無し三等兵 :2008/03/22(土) 09:24:20 ID:???
もちっと火力があれば
9 :
名無し三等兵 :2008/03/22(土) 12:12:14 ID:???
運動性はバツグン。
10 :
名無し三等兵 :2008/03/22(土) 19:14:49 ID:???
コンセプト的には最期までブレがなかったと思う。改修の際にも、「機体にはあまり手を加えずに」=あまり機動性を落とさずにと注文されたりしてる。 ただ単に、時代が速度重視の方向にいって、いままでの巴戦が重要視されなくなりつつあった。 まあ、そのわりには健闘した名機だといえよう。地味だけど。
11 :
名無し三等兵 :2008/03/24(月) 17:02:06 ID:???
早々
>>10 で結論出た?まあ、マッタリ進行で宜しく。
12 :
名無し三等兵 :2008/03/27(木) 10:55:15 ID:???
末期でもそれなりに健闘できたのは評価出来ると思う。やっぱり、運動性能重視という当初のコンセプトを保持し続けたのが良かった。
13 :
名無し三等兵 :2008/03/27(木) 10:59:33 ID:???
梅本本によると実戦果でビルマにおいてP-51B/Cを5機、大陸で3機、不確実1機、更にP-51Aを10機以上撃墜してる隼だ。 何げに強いな…B-24もCBIのみならず、ニューギニアでも落としてるし。
14 :
名無し三等兵 :2008/03/27(木) 12:02:17 ID:???
日本映画専門チャンネルにて、4月に「翼の凱歌」を放映。 試作機の隼の飛びっぷりをご堪能ください。
15 :
名無し三等兵 :2008/03/27(木) 16:12:36 ID:???
大戦前に、もう少し機数がそろえられればなぁ。
16 :
名無し三等兵 :2008/03/27(木) 19:12:41 ID:???
まあ、お蔵入りのヤツを引っ張り出してきたもんだからしようがないな。
17 :
名無し三等兵 :2008/03/29(土) 11:35:46 ID:???
粗製濫造で脆かった隼。 一式戦二型はスマートであった。プロペラは三枚で、集合排気管は単排気管に変わった。 照準機はOPLを装備しており、機体には斑点模様の迷彩がほどこされていた。 たしかに全体的にはずいぶんと改良されていたが、これがなんとも故障の多い飛行機であった。 いっそ急降下して最高速度に挑戦してみようと思い立った。私は高度三千メートルから、スロットルレバーを全開にしたまま、ほぼ垂直の姿勢で突っ込んでいった。 たちまち二千メートルを割り出した。そのとき私は、プツンというかすかな音を耳に感じ、何気なく音のした右翼へ目を移してみて驚いた。 翼端部の「日の丸」の部分と、主翼の付け根のあたりに、何条もの皺が寄っているのである。これは空中分解の前兆である。 私はあわててレバーをもどし、同時に機首を引き上げた。そのときに記憶していた速度計の針は五百三十二キロであった。 隼のつばさ 光人社 著者は30戦隊所属で飛行300時間程度。
18 :
名無し三等兵 :2008/03/29(土) 13:47:16 ID:???
>>17 おかえり。また印象操作ご苦労様。コテ付けたほうがいいんじゃない?
つうか、そんな『脆い』戦闘機でも防弾つくだけでアメパイに『堕ちにくい』という印象を与えるんだから、
やっぱ防弾は必要だよね。
19 :
名無し三等兵 :2008/03/29(土) 13:53:56 ID:???
>>17 疑問点1、「レバーを戻し」機首を上げたんなら、その時点で速度は落ちると思う。
音がした時点で速度はどのぐらいだったのか?
2、隼2型なのか1型なのか、その文章からはわからない。さらに時期はいつごろ?
20 :
名無し三等兵 :2008/03/29(土) 15:57:00 ID:???
粗製濫造で脆かった隼。 昭和19年も十一月の終わりである。受領した一式戦二型改はスマートであった。プロペラは三枚で、集合排気管は単排気管に変わった。 照準機はOPLを装備しており、機体には斑点模様の迷彩がほどこされていた。 たしかに全体的にはずいぶんと改良されていたが、これがなんとも故障の多い飛行機であった。 いっそ急降下して最高速度に挑戦してみようと思い立った。私は高度三千メートルから、スロットルレバーを全開にしたまま、ほぼ垂直の姿勢で突っ込んでいった。 たちまち二千メートルを割り出した。そのとき私は、プツンというかすかな音を耳に感じ、何気なく音のした右翼へ目を移してみて驚いた。 翼端部の「日の丸」の部分と、主翼の付け根のあたりに、何条もの皺が寄っているのである。これは空中分解の前兆である。 私はあわててレバーをもどし、同時に機首を引き上げた。そのときに記憶していた速度計の針は五百三十二キロであった。 プツンというあのかすかな音は、どうやらかしめてあった鋲の一つが切れたときの音のようである。隼のつばさ 光人社 著者は30戦隊所属で飛行300時間程度。
21 :
名無し三等兵 :2008/03/29(土) 16:14:40 ID:???
重戦「疾風」見参 レイテ航空戦の前半はまさにわが方圧勝の感があったことは間違いない。 マナプラン上空に敵の機影を見たことはただの一度もなかった。 私たちの目の前に敵機が姿をあらわしはじめたのはそれからまもなくであった。F6Fは二千馬力級の戦闘機で、四式重戦にひけをとらない。 地上からみる空戦でわが方の不利を悟った。四式戦一に対し、向こうは少なくとも三から五の倍率で向かってくる。敵方は絶対に単機ど戦うことはなかった。 もしこちらが二機が組んでいても敵は数に頼ってそれを引き離しにかかり、結果はバラバラになって戦うことになる。 相手の一番機を見事に撃墜した友軍機が、つぎの瞬間には後方から襲われて火を吹いてしまうのである。 隼のつばさ 光人社 攻撃するときに後方確認を怠り、疾風の性能がF6Fを振り切れないのがわかる。ペロ8相手にはまあまあ戦えたらしいがF6Fには手も足も出なかった。 一方のラバウル航空隊と本土防空の零戦と紫電改は本F6F、F4Uを沢山落とした。 ラバウルでF4Uとペロ8は鴨だった。
22 :
名無し三等兵 :2008/03/29(土) 17:46:27 ID:???
>>20 末期だからしょうがないよ。隼だけじゃなく零戦だっておんなじだったんだから。アメリカがテストした52型は32型と大して変わらん性能だったろ?
23 :
名無し三等兵 :2008/03/30(日) 10:48:07 ID:???
第一、なんで
>>20 の文章で書き込みしなかったのか?
意図的に編集してから書き込みしてるって自分で証明してるじゃん。
24 :
名無し三等兵 :2008/03/30(日) 11:51:41 ID:???
>>23 リット君は馬鹿だから仕方ないだろ。
それに日本人がわざわざ進んで自国の航空機を馬鹿にするかね?
リット君は何処の国の人なの?
25 :
名無し三等兵 :2008/03/30(日) 12:19:27 ID:???
まあ、さようなら宣言しても、気になって戻ってきたのが書き込みのレベルでバレバレってところがピンフ=リットらしいと言えるな。
26 :
名無し三等兵 :2008/03/30(日) 12:45:01 ID:8FPNJqyA
少しばかり気になるのだが、何となく隼とグラマンの対決の話を聞かない。 P‐51に負けないって話はよく聞くのに。
27 :
名無し三等兵 :2008/03/30(日) 18:56:58 ID:???
>>26 グラマンとは分が悪かったようなNF文庫ソース
28 :
名無し三等兵 :2008/03/30(日) 21:54:34 ID:2h4Uh1pG
>>26 P40/P51は冷却系撃たれたら脆いからね
29 :
名無し三等兵 :2008/03/31(月) 02:20:22 ID:???
たしかワイルドキャットと隼2型(時期的に初期型)との比較で『運動性能は優るが、火力や速度では分が悪い』というしごくまっとうな日本側の証言が。
30 :
名無し三等兵 :2008/03/31(月) 12:27:48 ID:???
ノモンハン事件では両軍とも膨大な戦果と、最小限の損失を主張している。 ソ連側は日本機650機以上(実際に記録されているのは162機、空中勤務者152名)を落としたと確信している。 一方、日本陸軍は1162機を撃墜し、さらに地上で98機を撃破したとしているが、ソ連軍が戦闘で失った航空機は207機(空戦で145機、地上で62機、空中勤務者211名。さらにモンゴル空軍機が地上と空中で36機失われている)であった。 日本陸軍側による戦果はその後の戦いでも繰り返されることになる。 オスプレイ 世界の戦闘機エース 日本陸軍航空隊のエース
31 :
名無し三等兵 :2008/03/31(月) 13:10:12 ID:???
>>30 またリット君か。
あちこちの陸軍機スレに貼り付けご苦労様。
そろそろ帰国してアカデミーの零戦のプラモでも作ってなさい。
32 :
名無し三等兵 :2008/03/31(月) 19:23:23 ID:???
リットは『日本陸軍の過大な戦果』しか指摘出来ないようだね。 今後のために、ほかの勢力の過大戦果も指摘してほしいな。 さしあたって、急降下で離脱したものまで撃墜に含めた日本海軍あたりなんかいいんじゃない? 海軍には詳しそうだし。
33 :
名無し三等兵 :2008/03/31(月) 20:52:40 ID:???
正直マルチで書き込んでる奴も、それに粘着している奴もどっちも…
34 :
名無し三等兵 :2008/03/31(月) 22:01:18 ID:???
リットウォッチャーにも困りものだ。
35 :
名無し三等兵 :2008/03/31(月) 22:23:00 ID:???
つか「過大戦果」で批判してる奴は馬鹿認定でおk 全世界の空軍を批判しなければならなくなり無意味でつ。
36 :
名無し三等兵 :2008/04/01(火) 09:39:20 ID:???
さて、過疎っているスレで加藤隼戦闘隊の逸話を。 よく知られているように、飛行第64戦隊隊長の加藤建夫は昭和17年5月に、ブレニム爆撃機の反撃に機をやられたので自爆している。 でもね、よく考えてみると、既に隼は13ミリ機関砲を搭載しているのです。B‐24だって撃墜できる隼が、双発爆撃機など落とせて当然の筈。 それなのに、なんで当のブレニムは生還したなんて話になれるのだろうか。 つまり、自爆戦死したなんて嘘だって事さ。 親戚のある人から聞いた話なんだけど、加藤隊長は「戦死した事になっている」だけなんだそうだ。 戦死した事にして、別の重要な秘密任務を任せたんだ。それは、地球の平和を守る事。 来たるべき宇宙人の侵略に対して、既に国際連盟で地球人類を守る組織を設立する事は決まっていて、その実戦部隊の士官として選ばれていたのです。 なお、国際連合がそれを引き継いだ後に、朝鮮半島で実際に宇宙人との戦争が起きて、いまは「朝鮮戦争」として一種の内戦として事実を隠蔽しています。加藤隊長は地球軍航空隊を率いて、ジェット戦闘機に乗っていたと言います。 また、ベトナム戦争も同じように、宇宙からの侵略者との戦争を隠蔽する隠れ蓑で、退役間近の加藤隊長も関わっていたらしい。 加藤隊長は、退役する前には地球防衛軍の極東基地の長官になっていたそうだ。
37 :
名無し三等兵 :2008/04/01(火) 14:29:49 ID:???
>>36 真面目な話かと思ったら、明らかに後半ファンタジーじゃないかw
38 :
名無し三等兵 :2008/04/01(火) 18:23:00 ID:???
加藤の航法は正確だった。九州南端から本土をあとにすると、一気に東シナ海を飛び越え、香港にほどちかい広東に着陸した。 九州南部から広東までは約二千キロ、陸軍の戦闘機、いや世界のどこの国の戦闘機も、いまだかつてやったことのない長距離飛行を、それも編隊でやってのけたのだ。 光人社 戦闘機「隼」 海軍の零戦はそんなのざらだから。
39 :
名無し三等兵 :2008/04/01(火) 22:11:15 ID:???
>>37 (あんまり必要無いけど)種明かしすると、映画で加藤隊長を演じていた人が、ウルトラセブンで地球防衛軍極東基地の長官役をやっていたの。
で、それを基にしたネタ。
>>38 その頃はゼロ戦だって、まだ海上の長距離飛行はやってないぞ。
ゼロ戦は陸軍戦闘機の後追い、とでも言わせたいのか?
40 :
名無し三等兵 :2008/04/01(火) 22:39:27 ID:???
>>39 成る程。
そういえば俳優さん同じだったな。
>>38 海軍も台南空は誘導機なしでラバウルまで行ったらしいが大抵は誘導するために97艦攻や彩雲、96陸攻が付随してたようだ。
もちろん陸軍も97重爆や呑龍が随伴。
単発機にはやはり長距離飛行自体、難しい。
結局は部隊の練度次第って訳だ。陸海どっちもどっち。
隼のエースといわれ若松以上の大嘘つき穴吹を斬らせていただきます! 穴吹は51機の撃墜を主張して、30機撃墜が公認されています。主張51機の内45機は比島とビルマ戦線の物であり確認がとれたので斬ります。 穴吹は各種書籍によると九七戦で三機、隼で四十二機、疾風で六機の撃墜を主張しています。 しかし、MONOGRAPHS No11 Nakajma Ki-27 Nate KAGEROによると一機めのP-40は誤認であり二ー三機めは実際に撃墜されたとしています。 ビルマ航空戦 上巻 で確認された戦果は穴吹の戦果と認定もしくはおぼしき物では。P-40二機、ハリケーン七機のみです。 九七戦でP-40二機、隼でP-40を二機、ハリケーンを七機、計十一機になります。 凄いですね!45機撃墜主張で実戦果が11機!S18 10/8のB-24三機、P-38二機撃墜報告で交戦相手が不明で損害が不明な5機を除いても40機主張で実戦果11機! 実に4倍の誤認!!!陸軍エースの嘘にはほとほと呆れますね。
42 :
名無し三等兵 :2008/04/03(木) 16:05:03 ID:ZkGzTD9g
中国大陸で第22戦隊がP-40N、P-51B.Cを相手に敗北しました。 S19 8/28-9/25の間に22戦隊のみで報じた戦果は撃墜 P-40 5機 P-51 3機 P-47 1機 B-25 2機 撃破 P-40 4機 P-51 2 機 地上炎上 B-29 1機 わかる範囲だけでも18機。 その他の戦隊と戦って得た戦果も合算すると撃墜撃破40機程度と言われてます。 22戦隊の可能性が強いものを戦果照合して合算すると撃墜:P-40 3機 P-51 2機 B-25 1機 撃破:P-40 1機 地上炎上 B-29 1機。合計撃墜6機 撃破1機 炎上1機。8/29日前半と後半の戦果は合算のため22戦隊の戦果は不明だが、 強引に半々程度とするならP-40 撃墜1機 3撃破になり 合計撃墜7機撃破4機、炎上1機、総計12機程度になる。 対して22戦隊の疾風は6機が撃墜され、6機が大破しています。情けない戦果ですね! 紫電改であればP-40ごときにやられません。
44 :
名無し三等兵 :2008/04/03(木) 16:17:40 ID:jmCA/mTN
なんだかなぁ 隼って他の陸軍戦闘機より翼面積 ひろいから高高度性能いいっていうじゃない? あれってほんと・?
45 :
名無し三等兵 :2008/04/03(木) 16:26:08 ID:???
近年、日本人の国語力の低下が顕著になっている。 これはゆとり教育によって、特に国語の時間が減少したことが主な原因である。 日本の国語力を向上させるためには、教師の土曜休みを月〜金休みに分散させることに よって、授業週6日制を復活させるしかない。 週6日制授業を復活させ、日本人の国語力を回復すべきだ。
中国大陸で第22戦隊がP-40N、P-51B.Cを相手に敗北しました。 S19 8/28-9/25の間に22戦隊のみで報じた戦果は撃墜 P-40 5機 P-51 3機 P-47 1機 B-25 2機 撃破 P-40 4機 P-51 2 機 地上炎上 B-29 1機 わかる範囲だけでも18機。 その他の戦隊と戦って得た戦果も合算すると撃墜撃破40機程度と言われてます。 22戦隊の可能性が強いものを戦果照合して合算すると撃墜:P-40 3機 P-51 2機 B-25 1機 撃破:P-40 1機 地上炎上 B-29 1機。合計撃墜6機 撃破1機 炎上1機。8/29日前半と後半の戦果は合算のため22戦隊の戦果は不明だが、 強引に半々程度とするならP-40 撃墜1機 3撃破になり 合計撃墜7機撃破4機、炎上1機、総計12機程度になる。 対して22戦隊の疾風は6機が撃墜され、6機が大破しています。情けない戦果ですね! 紫電改であればP-40ごときにやられませんしね。 陸軍の新鋭機の疾風と隼は中国と三流のP-40ごときに破れたのです。 参考 陸軍戦闘隊撃墜戦記2 大日本絵画 太平洋戦争史シリーズ46 四式戦闘機 疾風 学研 戦史と旅13
47 :
名無し三等兵 :2008/04/03(木) 16:31:55 ID:???
まるちおつ
48 :
名無し三等兵 :2008/04/03(木) 23:22:09 ID:???
ベンゼンうざい 死ねカス野郎
49 :
名無し三等兵 :2008/04/04(金) 00:52:25 ID:???
>>44 まあ、高空でも速度低下がそれほどでもないし、割りと本当に高空性能がいいのかも。
ちなみにカタログだが、
2型→515km/h@6000m、508km/h@8000m
3型→560km/h@5850m、532km/h@9000m
ある。
50 :
名無し三等兵 :2008/04/04(金) 21:04:20 ID:???
8,000や9,000mでの馬力低下を考えれば明らかにその数字はおかしいだろ。 そういえばウィキに制限速度600km/hと記載されたな。
隼エースであり後に義足になりがらも戦闘に加わった檜氏の戦果を検証してみましょう。 氏は11機撃墜したとされていますが、隼一型でS16 12/25にB-339、S17 1/31にハリケーン2機 、3/7にハリケーン。 隼二型でS18 5/22にハリケーン、11/25にP-51A、11/27にP-51A P-38J B-24を。 五式戦乙型でS20 7/16にP-51Dを撃墜したとされています。 氏が確実に撃墜したと思われるのはS16 12/25のB-339、S18 11/27のP-51A、P-38J、S20 7/16のP-51Dの計4機です。 可能性が高いものはS17 1/31のハリケーン(8機撃墜主張で英国報告は4機落された。)。S18 11/27のB-24(日本はB-24の3機撃墜主張、アメリカの報告では3機撃墜され、1機着水してます。)の計2機です。 なお檜氏は11/27にB-24の撃破も報じています。最低限4機、最大限6ー7機が妥当でしょうか。 参考 ビルマ航空戦上巻 つばさの血戦
52 :
名無し三等兵 :2008/04/06(日) 04:30:01 ID:???
加藤隼隊隊長戦死の原因が火力の貧弱さ
53 :
名無し三等兵 :2008/04/06(日) 11:03:17 ID:???
>>52 その時のブレニムの機銃手が名手だったとは考えない?
防弾があればな。1型はタンクのみだからな。
ビルマ戦線における隼VSスピットファイア 隼VSスピットファイアMkX S18 12/26-S19 1/20 撃墜損害 8:6 隼VSスピットファイアMk[ S19 3/13-12/11 撃墜損害 6:4 隼VSスピットファイア(形式不明。時期的にMk[多数か。) S19 2/15-S20 4/29 撃墜損害 21:9 総合 35:19 ビルマ航空戦 下巻 性能と数を考えるとよくやりましたね。
55 :
名無し三等兵 :2008/04/10(木) 10:55:07 ID:???
ビルマ航空戦(上下)は稀にみる良書だなぁ。
56 :
名無し三等兵 :2008/04/10(木) 18:21:31 ID:???
それだけで語っちゃう人が多いよね。 ビルマってどの程度の価値があったの?
57 :
名無し三等兵 :2008/04/10(木) 18:28:18 ID:???
同盟国タイとの協定(重要) 蒋援ルートの切断(かなり重要) インドへの刺激(小) 石油資源(小) 蒋援ルートの切断で対中戦線を縮小ってのが一番重要
58 :
名無し三等兵 :2008/04/10(木) 21:56:57 ID:???
59 :
名無し三等兵 :2008/04/17(木) 23:22:42 ID:???
わずか60機弱で、マレー攻略をサポートし成功させたのは伊達ではないな。
60 :
名無し三等兵 :2008/04/18(金) 06:51:30 ID:???
上げてみよっと。
61 :
名無し三等兵 :2008/04/18(金) 06:53:27 ID:???
援蒋ルート切断って達成出来てないだろ
62 :
名無し三等兵 :2008/04/22(火) 16:22:35 ID:???
隼はどの型が好き? おれは1型だな。なんだかんだいって、加藤部隊で有名なのがこの型だし、レトロっぽい外見が趣があって良い感じだ。
63 :
名無し三等兵 :2008/04/25(金) 15:45:18 ID:pWwWEeSW
64 :
名無し三等兵 :2008/04/25(金) 16:04:53 ID:???
フジミから1型出てる。ちょっと足が骨折しやすいが、現時点でナナニイ決定版と言えると思う。 エルエスのは、大味(年代から考えてしょうがないけど)だが、キャノピー開閉できるし、 ちょっと手を加えれば足を畳める点がいい。 48はマルシンの金属モデルもいいかな。と言うより、テレビの上に飾ってるしw
65 :
名無し三等兵 :2008/04/25(金) 20:13:50 ID:???
48ならニチモの名作があるからあれが現時点で最高のものだな。 後発のハセよりも良い出来。
66 :
名無し三等兵 :2008/04/25(金) 22:26:55 ID:???
>>64 サンクス。調べてみたら確かにフジミから出ててた。
マルシンの金属モデルも気になる。
ちなみに
>>63 の隼は旧LSのキット。素組。
まさか、足を畳めるように改造出来るとは気付かなかったorz
>>65 ニチモの48は隼の他にも屠龍や99襲撃機も評判良いよね。
ただ、流通してる数が少なくて入手困難なのが残念………
67 :
名無し三等兵 :2008/04/26(土) 03:09:51 ID:???
>>66 エルエスのキットは元々は脚が可動式。
アリイでオミットしたみたい。脚のほうに
Τ
|
O
Tの横棒状のパーツを脚につければ、翼の方に可動式の時の名残の部分があるんだけど、そこにかかるようにすれば可動式にできると思う。
2型乙では出来た。
1型はどうかは知らないけど多分出来る、かな?
68 :
名無し三等兵 :2008/04/26(土) 03:16:01 ID:???
すまん。タイヤに平行になるようにつけないとタイヤが横向きになってしまうな。 Τ | ◎ こんな感じ。
69 :
名無し三等兵 :2008/04/26(土) 19:37:44 ID:???
>>67-
>>68 ありがとう。今度作る時の参考になったよ。
次は二型乙を製作予定。
紫電改最強の根拠。 紫電改は400機生産されただけなのに170機を撃墜したとされています。今解っている米軍記録でも38機該当しています。 疾風は3500機生産であれば合計1487機撃墜を報じ、実戦果で332機を実際に落としていなければ割合からいって紫電改以下ですね。 まあ用途の違いともいえますね。 紫電改=高性能戦闘機 疾風=自爆専用機
Osprey DUEL 8 P-40 WARHAWK vs Ki-43 OSCAR 買いました!内容は陸軍戦闘隊撃墜戦記1とかなり被ってるのであまり必要ないかもしれません。 しかし、隼って悲惨ですねぇ、零戦やBf-109はP-40やペロ8に負けなかったのに隼は惨敗だなんて!
隼の防弾と防漏タンクってなんなんですか?あんなんで自慢するなんてオカモトより薄い0.01ミリのゴムを付けて避妊対策万全と抜かすような物です! それよりも外人相手でも通用するマグナムである零戦の20ミリがいいですね。
73 :
改良しる! :2008/05/18(日) 01:46:34 ID:???
正常進化でいえば独逸のメッサーシュミットBF109が良いね。 日本陸軍では100式司偵4型の金星エンジン+ターボの高度1万メートルで630キロに至るまでが成功例。 メッサーのk型は時速760キロ迄発展したけどね。
74 :
名無し三等兵 :2008/05/18(日) 11:01:53 ID:???
「戦略」偵察機で航続距離4000キロの100式司偵と、メッサーの比較は・・・
75 :
名無し三等兵 :2008/05/18(日) 21:20:32 ID:???
>>73 本当にKが760km/h出る機体なら良かったんだけど・・・
76 :
名無し三等兵 :2008/05/22(木) 00:36:16 ID:???
Bf109kって速いイメージあるけど高度3000ぐらいだと510km/hぐらいしか出ないぞ。
実力、知名度共に海軍機>陸軍機は誰もが認めてます。 ゲームMGS1、2、4登場のメタルギアはREX(強風)、RAY(零)、月光、キャラとして雷電。 隼、疾風、ひえーんはいつ登場ですか?
78 :
名無し三等兵 :2008/05/25(日) 14:59:28 ID:???
PSのゼロパイロットで99艦爆で偵察に出てP40を2機撃墜した。 隼や疾風に百式重爆ならそのまま敵基地を殲滅できたかな?
隼は6000機、二式単戦は1200機、ひえーんは3000機、疾風は3500機、五式戦は500機、計14700機。 零戦は10000機、紫電は1000機、紫電改は400機、雷電は500機、計11900機 数は陸軍14700機>海軍11900機、活躍は 海軍>>>絶対に越えられない壁>>>陸軍=イタリア空軍 陸軍は悲惨です!
80 :
名無し三等兵 :2008/05/28(水) 12:12:55 ID:???
マルチは軍規違反であります。 韓国籍日軍は軍律を守るであります
81 :
名無し三等兵 :2008/06/09(月) 22:48:41 ID:???
欠点は色々あったとも思うが、俺は小山さんの飛行機が好きだ! 翼の前縁が一直線になるのがスマートで良い。 堀越さんや土井さんに比べたら、寂しい老後だったかも知れないが…?
82 :
名無し三等兵 :2008/06/10(火) 00:18:28 ID:???
FW200も元が爆撃機じゃないから機種はガラスじゃないね。
83 :
名無し三等兵 :2008/06/14(土) 02:59:25 ID:???
不調アゲ
84 :
名無し三等兵 :2008/06/14(土) 10:10:56 ID:CmQ4EoQg
>>81 小山氏は、戦後は岩手富士産業で林業関係の機械設計に携わって大成功しています。
東大で農学博士号も取得していたりします。
戦後の大戦機関係のテレビ番組にも出まくっています。
85 :
名無し三等兵 :2008/06/14(土) 10:32:43 ID:CmQ4EoQg
>>81 寂しい老後というか戦後だったら堀越の方では?
三菱重工での戦後の立場は悲惨の一言に尽きる
零戦と雷電の戦果 381空は昭和19年9月-10月にバリクパパン防空戦で米陸軍のB-24、P-47、P-38など約30機を撃墜した。 実戦果 9月30日、B-24 72機はバリクパパンを空襲した。381空と331空は78機が出撃してB-24撃墜7機、撃破10機を報じて1機被撃墜、大破3機、被弾6機だった。 米軍はB-24を4機撃墜され15機が被弾した。 10月3日に40機で交戦して実戦果でB-24を7機撃墜して、日本側は1機自爆した。 10月10日はB-24が107機、P-38が11機、P-47が16機で来襲した。 実戦果でB-24を4機、P-47を1機撃墜した。日本側は12-13機の零戦が撃墜された。 10月14日は98機のB-24、P-38と47が来襲した。米軍はB-24が2機撃墜され、P-38が1機、P-47が4機撃墜されて零戦を30機撃墜報告。日本側の損害は不明だが6機程度は落とされたかも。 通算でB-24が22機、戦闘機9機を失わせた(どちらも途中の不時着大破含む)。 雷電は撃墜されず、零戦が不時着大破含めて17-18機+6?、計23機程失われた。 世界の傑作機 No9 零式艦上戦闘機 22-63型 局地戦闘機「雷電」 渡辺洋二 日本側の勝利であったといえるな。
87 :
名無し三等兵 :2008/06/14(土) 15:12:45 ID:???
まぁ落ち着け
ニューギニアの隼と11戦隊 防空戦で昭和17年12月22日11戦隊の隼3機でB-17 1機と23日には隼9機でB-17 1機を攻撃したが撃墜できなかった。。12月27日には零戦、艦爆を護衛して、2機の損害でP-38 7機撃墜を報じ、零戦隊は1機が燃料切れで不時着、艦爆1機ずつ撃墜、被弾した。 P-38は1機が被弾しただけであった。18年1月5日にはB-17の撃墜2機を報じた。米軍に損害はなし。 1月6日に11戦隊はP-38を4機撃墜報告し、損害はなかったがB-17攻撃で1機自爆した。米軍に損害はなかった。1月7日に11戦隊は自爆5機、零戦は喪失2機。 米軍の損害はP-40が1機撃墜のみだった。 1月8日に11戦隊は3機喪失、零戦隊の損害は不明。 米軍はP-38が1機喪失。 11戦隊は1月5日から10日の間に15機撃墜を報じたが損失は16機だった。計23機の撃墜報告をしたことになる。 しかし、総て見ると11戦隊は零戦隊と共闘の戦果でも撃墜はP-38とP-40が1機ずつ、被弾はP-38の1機のみだった。凄い誤認といえる。 参考 オスプレイ 太平洋戦線のP-38ライトニングエース 戦闘機「隼」 NF文庫 戦果誤認は半端なく惨敗だな!
89 :
名無し三等兵 :2008/06/15(日) 18:13:05 ID:???
>>84-85 考え方かも知れませんが、僅かながらでもYS-11の設計に関わっていた方が
よほど幸せな老後という部分もあったような気がするんですが・・・?
堀越氏は健康の問題もあったでしょうが、土井さんの老後は本当に羨ましい。
林業関係の検修でアメリカに行った際に、事情を知っている機長が
小山さんを搭乗便の操縦室に案内してくれたというエピソードを読んで
泣きそうになった覚えがあります。
同時にアメリカの情報管理システムの精密さにも驚きました。
90 :
名無し三等兵 :2008/07/01(火) 17:14:09 ID:???
そろそろあげてみたりして。
91 :
名無し三等兵 :2008/07/06(日) 19:30:02 ID:oVnmr5g3
92 :
名無し三等兵 :2008/07/07(月) 01:22:14 ID:???
>>89 堀越は新しく学ぶ姿勢が無いアレな人じゃん。
キャリアハイは零戦21型でそれ以降は賞味期限切れ。
とても戦後の航空機開発には使え無いっしょ。
93 :
名無し三等兵 :2008/07/08(火) 20:39:51 ID:???
>92 YS-11の尾翼はなんであんなに重たいんだ?! という質問が出たそうです。 一高→東大通してズーっと一番だったそうだから、そうなるかも? 雷電の設計に引っ掛かっていた辺りに、既にその片鱗があったのか?
戦車 M13>九七式 P-26>一式中戦車 戦闘機 G50>九五戦 MC200>隼 BC202>ひえーん MC205>疾風 陸軍はイタリア以下
95 :
名無し三等兵 :2008/07/11(金) 13:08:35 ID:???
>>94 437:名無し三等兵 :2008/07/11(金) 12:37:07 ID:??? [sage]
>>434 例によって印象操作か。時期がずれてる。
M13=チハ改
P26=三式チヌ
G50=97戦
MC200=隼
MC202=鍾馗
MC205=疾風
で差はないだろ。
96 :
名無し三等兵 :2008/07/11(金) 14:33:48 ID:???
キチガイ海軍機厨ジョージ
97 :
名無し三等兵 :2008/07/11(金) 15:05:00 ID:???
アカ豚
98 :
名無し三等兵 :2008/07/25(金) 02:27:18 ID:???
このスレには3型が好きな同志は少ないのか?
99 :
名無し三等兵 :2008/07/25(金) 11:14:28 ID:???
実質的には特攻機だからな。
推力式単排気管の採用も突入速度を高めるためのものだしなあ。
上昇
俺も零戦よりかは隼を評価したいな 終戦間際まで英空軍と対峙し劣性能でありながら ハリケーン、スピット、P-51、P-38、モスキート等と 対等に戦ったことは万人の認めるところ 最後は物量に押されジリ貧であったが零戦よりかは 後半戦もよくがんばった
結局のところ、飛燕なんてつくらず、 疾風を集中的に生産していればよかった。 海軍にも艦上型に改修した疾風を配備して。 あとは、爆装の充実と航続距離かな。
無理です。
無理なことは無いな。 三式戦、五式戦の開発費や生産費や資材を 全て振り分けることができるのだから。
たしかに南方で使うなら飛燕より隼の方がずっと戦力になるんだろうけどさ、 高高度でB-29を迎撃する本土防空戦は飛燕無しでどうするの?
高高度のB29はほっといていいんじゃないか?
いやいや B29搭乗員のドキュメントを読むと けっこうトニーとかニックとか怖かったらしいぞ
疾風の生産数を増やしても意味無いだろw
110 :
名無し三等兵 :2008/07/26(土) 23:12:33 ID:x0HyEpsq
何だこの流れw
111 :
名無し三等兵 :2008/07/26(土) 23:15:05 ID:/EimTNBL
なんだか分かんないけど、 原爆落とすようなB29は強いってこと?
夏厨が湧いてるだけ。 今時分、零戦>隼 なんて軍板の常識だし。
>>112 いやそんな単純な話でもないと思うが
零戦と隼の場合どちらかが相手を確実に上回るとかは無いかと
114 :
名無し三等兵 :2008/07/27(日) 01:24:09 ID:5FQaZ1Ta
隼はそこそこ運動性もよかったみたいだね。速度はいくらか零戦に劣るようだか…。
マスタングには善戦してるよね。零戦がほとんど良いとこなしなのとは対象的だ。
ムスタング中佐
対戦相手がぶさはマスタングのAで、零戦はDの評価だから。
>>117 隼はP-51B-Cにも善戦したことあるよ。零戦はP-51Dに善戦したことあるのはいうまでもないがな。
ぶさは連合軍の二流戦線での評価。
アホ、少なくともカタログデータだけならP-51はCもDも性能は対して変わらん。 ただCが隼とガチンコの空戦を行ったのに対し、 P-51Dはガ島の零戦のように空戦の制約が大きいため、一撃離脱ばかりで しかも交戦回数自体が少ないので戦果も損害も少ない。
ガチンコってあれだろ、帰還するP-51を延々追っ手って、 向こうが戦闘空域脱したと思ってスピード落とした時に攻撃って奴だろ?
もうどうしようもないな、P-51DはB-29のエスコートでやってきてるんだから 迎撃機の邪魔をするだけでOKなんだよ 高高度でやってくるB-29に大して日本の戦闘機はワンチャンスしか 無かったんだから、それさえつぶせばいいんだよ
しかもP-51Cって後ろ見えないから送り狼戦法が図に当たったと。
キリストの絵を描いておけば敵は拝みだして撃墜されないし油断もする
状況や搭乗員次第で零戦や隼でもP-51Dに善戦してるじゃん
隼はP-51A-Cを撃墜したがDは落としていない。零戦はD型を5機程落とした。零戦>一式戦
あれ、本土で隼一型がDおとしてたはずだよ? つまり、 隼一型=零戦 てわけだ。
>>126 でもシナでP51Bと零戦が交戦して零戦落とされてんぞ?
5機墜としたってなあ、何百何千機のなかの5なんだよw
そもそも交戦機会がそんなねーんだよ
とっととぶさがD撃墜したソース出せ! 本土でP-51Dが何機も零戦に落とされている事実」全4機 昭和19年8月20日 25戦隊の13機は6機のP-51と交戦し、撃墜確実1機、撃破1機を報じた。損害は操縦者の軽傷1名。 交戦したのは、この時間に、この地域で、二式単戦撃墜1機を報じている第26戦闘飛行隊のアルバート・クライズ中尉等のP-51と思われる。 第26戦闘飛行隊はP-51Bを1機失い。フィリップス中尉が行方不明になった。 @1945年8月3日に相模湾上空で302空の零戦4機が、 落下傘降下したパイロット救出のために派遣されたPBYの護衛のP-51 4機と交戦。 小隊長の森岡寛大尉がジョン・J・コネフ少尉機を撃墜している。 A1945年7月15日、零戦との空中戦で被弾し、千葉県東葛飾郡の水田にP-51Dが不時着。 機体は第21戦闘航空群第531戦闘飛行隊所属機でパイロットはヴィンセント・A。グァディアーニ大尉。 このP-51Dは当時の新聞にも写真付きで掲載されている。 出典は「押尾一彦/野原茂 『日本軍鹵獲機秘録』 光人社2002年」 B1945年5月29日、横浜近郊に来襲した75機のマスタングに対し赤松中尉は、なんと零戦一機で 勝負を挑みルーファス・ムーア大尉機を撃墜した。C西岡 義春 昭和20年5月29日 横浜上空で下方を見るとP-51戦闘機三機が飛んでいる。私はただちにダイブして突進した。有利な態勢だ。敵は気付いていない。 敵の三番機に突撃、距離500、200、100メートル。愛機(零戦63型)の20ミリと13ミリの計四門の機銃が火を吐いて弾幕がP-51を包んだ。不意の攻撃にP-51は逃げられず、エンジンから黒煙を噴き出し墜落していった。 ソースは丸の07年10月号 零戦とわたし USAAF ChronologyではB-29が7機、P-51が3機損失になってる。
零戦がマスタングを撃墜した証拠。 D本土空襲の墜落米軍機と捕虜飛行士より 1945年5月25日午後1時15分頃、千葉県柏町(現・柏市)田中村に、P-51(機体番号44-63328、第18戦闘機群78中隊所属)が墜落。 松戸飛行場を攻撃中に零戦により撃墜された。 全部で5機撃墜が証明された!ぶさがD落としたソースまだぁ(・・?)
第一軍板ではF6F>F4U>P-51Dが常識だろ? 零戦はF6Fを撃墜したが、ぶさにはできなかった!
B-29は零戦は撃墜したけど隼は撃墜してなかったような。
>>133 隼はモスキートを撃墜したが、防弾ゼロ戦はできなかった!
って言ってるようなもんだな。
F6FがP51Dより勝る部分を挙げてみよう。
重さ
機動性
F6Fは被弾してボロボロになって着艦に失敗しても コクピットだけは壊れないっていう動画をさんざん見た
>>131 マル2の
>1945年7月15日、零戦との空中戦で被弾し、千葉県東葛飾郡の水田にP-51Dが不時着。
>機体は第21戦闘航空群第531戦闘飛行隊所属機でパイロットはヴィンセント・A。グァディアーニ大尉。
>このP-51Dは当時の新聞にも写真付きで掲載されている。
> 出典は「押尾一彦/野原茂 『日本軍鹵獲機秘録』 光人社2002年」
はでたらめですよ。
でもP-51Dが落ちた写真は載っているから日付が違うだけだな。
いや、そもそも零戦が落としたという証拠がないってことだったような。
>>141 なんで日付が違うって言えるんだよアンチ野郎
>>143 以前にこの検証をやっていたスレを覗いていたからだが?
そうやってすぐアンチ認定したい馬鹿には理解不能だろうが。
まとめるとこんな内容だったような ・日付が間違い ・間違いを補正してもその日落ちたP51は対空火器によるものである ・従って零戦が落としたという根拠はない ・さらに元の本ですら推定調であるのにコピペは勝手に断定している
つまりP51が墜ちたという事以外は全部出鱈目ということか。
たかが2chの反証と野原氏がちゃんとした出版社から出している書籍とでは信頼性が違うだろうに それくらいわからないの
>野原氏がちゃんとした出版社から出している書籍とでは信頼性が違う 笑うところですか?
149 :
名無し三等兵 :2008/07/31(木) 13:10:58 ID:iW9ZFCZG
この空気で挙げてみる
たった一人の搭乗員の救助にPBYに護衛までつけて 敵地にくるとは米の人命尊重の精神はすごいな
>>150 まあ反って二次被害を出したりする危険性も少なくないのだが、「自分を見捨てない」という自軍への最低限の信頼を持てればやっぱり士気の点でも差がついてくるだろうね。
4つの零戦P51撃墜記録の1つがでたらめだとして、他の3つは大丈夫なのか?
他の3つも同じように検証されてたよ。 で、信憑性に問題なし。 ああ、Cはアンチが完膚なきまでに敗北してた曰く付だw
検証っていいかげんな検証だったからな。 全部正しいよ。
又ミクロの話に突入ですね
ミクロなもんか。全部正しい。 米軍の記録なんかあてにならない。 そういう大枠を把握しておかないからやれ米軍の記録がどうとか つまらない些末な話題になる。
日本の記録だってあてになるかよ。特に海軍は。 例、台湾沖海戦
>>157 戦果報告なんか日本もアメリカもあてになる筈無いだろ。
損失報告のことを言ってるんだよ。
池沼かお前は。
>>156 「あてにならないこともある」のは否定しません。損失原因には分類が難しい面も時にあるのは事実ですから。
が、個々の事例についてはそれを否定し得る明確な根拠が無い限り損害報告は信じないといかんでしょう。
どうも零戦厨には変なのが多いな。
隼はかっこいいなぁ
>>160 変なヤツだから、
零 戦 厨
になるんだよ。
アンチが勝手に零戦厨と認定しているだけだけどねw
このスレで隼に否定的な奴は零戦厨とみなす!
>>163 は条件反射的に書き込んでいるだけなので突っ込むだけ無駄
>>165 それこそ零戦厨とやらに扮して煽ってるだけの突っ込むだけ無駄なレスだから。
零戦厨って零戦スレのひとりかふたりくらいだろ 零戦よみものしかソースに出せない奴
アンチも似たような数だな。 自分の意見にあわないと零戦厨認定しまくるヤツ。
↑それから半角カタカナでアンチ認定したがるこいつも常連 なので計3名
零戦厨やアンチの内輪もめは零戦スレでやれっつの 迷惑だ
戦時中に作られた映画「加藤隼戦闘隊」すごくイイ映画であった。 なにせ本物だ登場するから迫力が違う、実弾の射撃もありおもしろかった。 なによりも隼のスタイルのイイ事、零戦みたいに機首の膨らみき無くスッキリした機首、キャノピーも零戦の障子みたいな風防ではなくカッコイイ。
>膨らみき無く そんなことよりもう少し日本語の勉強をしたらどうだ?
174 :
名無し三等兵 :2008/08/03(日) 20:43:11 ID:kurP0vmy
じゃあおいらは死電解でいくか。
しんでんかい?
戦争後半の陸軍の主力機は四式戦だったから。 一式戦は補助戦闘機。 敵機を思うように落とせなくても、前線基地に存在して 作戦行動するだけで、敵に戦闘機戦力を割かせることができる。 (悪条件下の最前線でも運用できるから、なかなかつぶせない) 戦闘爆撃機としても、250kgを2発積めるから結構強力。 (まあ、アレな用途にも大量に使われるんだが。) P-51Dに対する戦果の件だけど、陸軍は本土決戦に備えて、 戦闘機への邀撃(特に関東方面へのB-29 の護衛機への邀撃)を 手控えているから、交戦自体、あんまりなかったんだろう。
それでも一型がP51を本土で墜としてるよね。
それも単なる偶然なんだよな。
97式戦あたりも、大物食いしてた様な
またミクロへ突入ですね
ビルマ航空戦で31戦隊の原大尉がタイで撃墜したのはD型じゃないの?
上昇
「上昇」以外のネタないのかよ
打ち上げ花火
性能は2流、3流だと思うが、昔から機体のデザインが好きだ。 優雅で繊細・華奢な感じがいい。 そうかと思えば、胴体後部の引締まった細さは、 見る角度によってはドイツ機的な鋭利さも感じさせる。 最近特に零戦が野暮ったく見えてきた。
光人や洋二の零戦写真集みたいなのが無いな。 やっぱり田舎臭いデザインで不人気だから。
隼ってB-29を落とした事あるの? 他にも隼が撃墜した機体で珍しい物とかってある?
なんで96陸攻?
味方撃ちだろ。 たしか海軍の落下傘部隊を乗せていたな。
千島では陸軍の隼戦闘機が96陸攻をB25と誤認して撃墜、同乗していた真珠湾攻撃で制空隊長だった板谷少佐が戦死しました。 ・・・・・敵機は落とせないは、自軍の至宝は殺すわで、全くの屑共ですね。
193 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 04:45:05 ID:T38MOc2F
>>188 中国とビルマで落としてる。
去年出た梅本本の中国大陸の陸軍戦闘隊に向こうの損害記録と載ってるよ。
好き嫌いの話と性能・戦果の話は別物だよね。 俺はキ43の機体デザインは凄く好きだが、 低性能、マイナー、零戦ほど戦果は挙げてないであろう(恐らく) ことは敢えて否定する必要ないと思う。 ところで隼がF6Fを撃墜した確実な記録、米軍の未帰還機から割出せるとか はあるのかな?
F6Fは相対的には低性能機なのに。 日本機が相手だったことで得してるね。 そりゃP47やP51のほうが断然高性能だけど、 この2機種は欧州戦線で各々数1000機は損失出してるから、 「無敵」なイメージないんだよね。 まあF6Fが欧州戦線に主力機として登場したら、 P47と同等の損害では済まなかっただろうけど。
>>195 ところが「格闘性能が良い」というF6Fの特質は
欧州でも比肩する敵機がいないため活躍自体はできるんだな。
実際、数少ないドイツ機との対戦成績でも勝っているしな。
もっともカタログデータしか見てない人間にはわからないだろうが。
>>196 いや艦上機だから翼面荷重が低く運動性能が比較的良い
というのは分かるよ。
だけどその理屈で行くと、スピットファイアだって航続距離が短い点を
除けばもっと活躍できる筈だし、極論すれば零戦、隼も大戦後期の欧州戦線で
それなりに活躍できるってことにならないかな?
スピットファイアは充分活躍していたんだが。 実際、零戦がF4U相手や隼がP-51相手に善戦していた例はあるが、 F6Fと大きく異なる点は馬力の違い。 同じ2,000馬力級を積んでいるF6Fは当然、零戦や隼以上にその特性を活かした戦いができるわけ。 まあ欧州では零戦や隼クラスのF4FでもBf109G相手に勝っていたりするのだが。(1945年3月26日)
>>196 F6Fは少なくともP47と同等レベルに高高度で活動できるとは思えない。
太平洋と同じく中高度飛んでて、
高高度から降下したドイツ機に奇襲されて致命的大損害って事がいかにも
有り得そうに思える。もっとも、だからこそ、P47、P51と同様の運用・使用
なんてする筈ないが。
現実味のある運用法はヤーボとしての地上支援任務じゃなかろうか。
制空戦闘機はキツいと思う。高高度性能から重爆の護衛任務も。
P47をヤーボとして使うこと自体がそもそも贅沢すぎる運用法だと思う。
>>196 数少ない会敵でたまたま勝っただけで、統計的に有意の数字にはならないだろ。
その理屈でデファイアントが初戦で引退していたら「数少ないドイツ機との対戦成績で勝っている」
から「特殊な武装配置と単発複座戦闘機という比肩する物のない特異性」で
「活躍自体はできるんだな。」という事になる。
それを言ったらTa152の活躍はなくなってしまうな
>>201 ほぼ一方的な未公認で少数の戦果が伝えられているからって「He162は○×より強い」
って断言出来る人はいないでしょ。
>>196 >その特性を活かした戦いができるわけ
具体的に言うと、どういう戦い? 日本機がやろうとしたことを
今度はF6Fがやる訳?
カタログデータ鵜呑みはいけないけど、
最多量産型F6F-5の水平飛行の最大時速612km/高度7070m
これだと大戦後期の欧州の上空では厳しくないのかな?
別に厳しくは無いな
>>204 制空戦闘機として厳しくない、という意味?
だとしたら詭弁だと思う。
分かった! F6Fなんで分かりにくかったけど、 この議論のF6Fを日本の五式戦(キ100)に置き換えると そんなトンデモな主張してる人いるわ。それと同一の発想なんだろう。 曰く五式戦だと、負ける気がしないだの、陸軍戦闘機の白眉だの。 あの速度で「白眉」と持上げるほうが、ある意味国辱的だと思うが。
この人分かってないやw
>>206 「震電があれば日本は勝てた」ってのと同類だな。
速ければよいというものではないが、速いほうが良いのは確か。 運動性も時に重要なファクターだが、それも速度差が比較的小さい状況であればの話だから。 まあ最高速度が速くても空戦機動の都合で時に減速している場合もあるからそこは狙い目ではあるが。
なんかドイツ機に幻想抱いてる奴がいるようだなw
>>199 高度30000FTでの馬力荷重は、P-51DよりF6Fの方が良好な位だし、
それよりちょい上でも似たような傾向だったかと。
P-51DがF6Fより良好な値になるのは、F6Fが過給器の変速でトルク谷間を迎え
一方P-51D側がピーク手前となる20000FT付近位。
F4U-4ならP-51やP-47と比べても遜色ないね。
>>211 うん、それが事実でもF6Fが総合的に高性能で欧州でもP-51D並に活躍できたはず
って結論にはならないよね。
もしP-51D並の性能ならば、早々に退役させずに、朝鮮戦争で
P-51(F-51)と共に対地攻撃用に使ってもおかしくない、
その方が経済的な選択だと思うけど。
でもF6Fの末路は標的機。
>うん、それが事実でもF6Fが総合的に高性能で欧州でもP-51D並に活躍できたはず >って結論にはならないよね。 需要なのはドイツ機と戦えるかって話なんで P-51を持ち出して張り合っても意味が無いと思うよ
>>213 それ関係ない話かと。
F6Fが比較されたのは、P-51ではなくF4U。
P-51と異なり、F4UはF6Fと同じ発動機を使える機体なのが効いたかと。
あとP-51が戦後生き残ったのは、高性能というより、コスト面だったのでは?
>>214 P-51との比較は無意味という訳じゃないよ。
実際の主力戦闘機P-51と同程度に活躍できたか否かを推測する材料にはなる。
それとも「活躍」の内容が、隼が末期防空戦でP-51を墜としたことも
あるよ、という程度の意味で言ってるのであれば、検証せずとも
「そのぐらいはあるんじゃね?」と言えるだろう。
>>215 コスト面を言うならばF6Fも使い回すほうがコスト削減にはなるでしょ?
B29もそうだが、性能とコストの両面だと思う。
>>216 具体的な比較を何もしていないのにそんな事言っても説得力無いぞ。
(これからも出来なさそうだけど。)
219 :
216 :2008/08/17(日) 20:45:46 ID:???
>>218 おいおい、P-51と比較し始めたのは俺じゃなくて
>>211 だよ。
読めば分かるだろ。
俺は比較したい訳じゃないが、
しても全く無意味という訳ではないと考えるだけ。
結論 F6Fは強いっちゅうことか
>>220 そういう根拠なしの結論こそ説得力ないよ。
日本機に対して強いの実証済だから文句のつけようがないが。
>日本機に対して強いの実証済だから文句のつけようがないが←× 日本機に対して強いのは実証済だから文句のつけようがないが←○
具体的な数字を出したのが
>>211 ってだけで
P-51との「比較」はもっと前だな
けっ、零戦の出来損ないが! そう思っていた時期がありました。
F6Fが欧州戦線にも主力機として投入されたら、 主力機に相応しい活躍ができただろう と主張する人が仮にいるとして、 その具体的根拠は何なの?という話。 それとも、そんな主張する人は最初から居ないって事なのか?
>F6Fが欧州戦線にも主力機として投入されたら、 >主力機に相応しい活躍ができただろう >と主張する人が仮にいるとして、 P-47やP-51と比較して「活躍出来無い」と言ってるんだよね。 でもP-47やP-51と比較しても 1 P-47/P-51>F6F>Bf109/Fw190 2 P-47/P-51>Bf109/Fw190>F6F と2パターンあるわけだ
F6Fとドイツ機の空戦って無かったの?
結局日本機は添え物扱いになってしまうのだなw
>>226 どっちのパターンでもいいけど
そういう主張する人はいないってことでおk?
>>227 あるにはあるようだね。44年5月8日、護衛任務中F6Fの編隊が
Bf109/Fw190から成る編隊に襲われ、損失1機に対し
4機を撃墜したというもの。
しかしこれホンマかいなって気はする。
>そういう主張する人はいないってことでおk? それもどっちでもいいですな。 1のパターンなら十分にありうる事だけどね。
>>219 F6Fの高高度性能もそんなに悪くないという事を具体的に示す事例として、
America's Hundred Thousand: U.S. Production Fighters of World War II (Schiffer Military/Aviation History)
の馬力荷重のデータを引用しただけです。
ちなみに同書で、30000FTでの米陸海軍機の馬力荷重のランキングは、@P-38L、AP-47D、BF6F-3、CF4U-1D、DP-51D、となっています。
(ランキング対象機は、P-63A、P-61B、P-51D、P-47D-40、P-40F、P-39L、P-38L、F4U-1D、F6F-3、F4F-4、FM-2、です)
>>217 コストの話は、P-47 vs P-51をイメージしており、F6Fとは別件です。
>>232 さあね。
俺は2パターンあり、1のパターンならF6Fは活躍できると言っただけだから。
>>233 米軍機どうしの比較が好きですねw
馬力荷重に拘ってらっしゃいますけど、
ではその高度での最高速度とか上昇率とかはどうなんですか?
米軍機どうしの比較が知りたいわけではありませんが。
お前さん質問ばかりだなw
>>238 結論を主張するならその根拠を示さないと説得力ないでしょ。
馬力荷重に言及しても「1のパターンならF6Fは活躍できる」
こと直接的証明にはならんよ。
1 P-47/P-51>F6F>Bf109/Fw190 のパターンでF6Fが活躍出来無いってどういう状況だ?
>>240 > P-47/P-51>F6F>Bf109/Fw190
そもそもこれはどういう意味よ?
>2パターンあるわけだ の根拠がそもそもない。
結局は具体的で決定的な根拠はないのね。そうですか。
>>237 速度に関しては、ランキングは無しで、陸軍機と海軍機の各々で高度vs速度のグラフが纏められているだけです
上昇率についてはまとめでは扱われておらず、上昇時間について速度と同様の纏め方のグラフがありますが、これまたランキングは行っていません。
まとめの章ではなく、本文中の各機体について扱っているページのデータを追えば代用できるでしょうが
比較が知りたいわけではないとの事なので、そこまでする必要はないですよね。
>>226 の話では3パターン以上は存在しないと思うんだけどな
>>246 本当は分かってると思うけど
一番知りたいのは
「F6Fが欧州戦線にも主力機として投入されたら、
主力機に相応しい活躍ができただろう」
と主張する人が仮にいるとして、
その具体的根拠は何か、ですよ。
>と主張する人が仮にいるとして、 なんで「仮」なんだ? 主張する人がいるならレス番指定すればいいのに
そもそも
>>225 が「仮」にしてる時点でおかしい訳で
という訳で相手を明確にしておくべきだな
>>251 では再度問うが、
「F6Fが欧州戦線にも主力機として投入されたら、
主力機に相応しい活躍ができただろう」
と主張する人は、このスレには最初から居ない、
という理解でOKなんだね?
その前になんで「仮」なんだい?
「仮」ならば唐突に
>>225 の質問を出した意図は?
不自然すぎるんでまずはそれに答えなよ。
横からなんだけど、「仮に」とあえてつけるのはよくある表現かと。 特定の人間を名指しして不必要にギスギスさせないという日本的な言い回しとして使われるほか、1対1で話すのではなくそのような考えを持つ人に幅広く意見を求めたいときにも使われる。
>>253 話題逸らし?
「仮」に深い意味などないよ。他人の真意など容易には分からんから
「仮」としたまで。それがそんなに重要な事か?
>>252 の質問に答える上で何の障害にもならんだろ。
話題逸らしは君ですな。
「仮」が実在しなければ(レスが存在しなければ)
>>252 のレス自体単なる捏造になるからね。
という訳でまずは「仮」が誰を指すのか答えなよ。
結論:F6F TUEEEEEEEEEEEEE!!!でOK
ゴチャゴチャ言ってるが結局
>>252 の質問に答えられない奴ばっか
ってことですな
あの程度の二者択一の質問にも答えられないというのは相当重症だね。 厨どもが痛いところを突かれて逃げに入りましたね。 毎度のパターンですね。
>>225 明確に「主力機に相応しい活躍ができる」と断言できるだろ。
兵器というものは個々の性能よりもその運用システムの確立にある。
P-51やP-47をF6FやF4Uに置き換えたところでそのシステム上何の問題も無い。
M4が米陸軍の主力戦車として活躍できた理由でも考えてみればいい。
知識のない奴に限って都合のいい仮想敵を妄想して一方的に質問するだけだな。
>>263 はいはいw
言うだけならどうとでも言えますわね。
>>263 個々の性能も重要だよ。
じゃあ何、運用さえ間違ってなければ日本も米軍に楽勝だったわけでつね。
それこそ無知な奴の妄想でつね。
>>265 馬鹿乙w
運用というのは
米海軍の運用システムならば艦上機が零戦でも日本に勝てるって話だ。
日本軍の運用ではP-51を持っていてもアメリカには勝てない。
夏厨の頭の悪さは致命的だな。
ハードとソフトの関係もわからないなら半年ROMってた方が身のためだと思う。
>>266 >>267 では伺いますが「運用システム」とは具体的にはどのようなもの
でしょうか?
曖昧なマジックワードで逃げるわけじゃないですよね?
頭いいなら、なおさら具体的に答えて下さい。
さあ、どうぞ!
>>268 >知識のない奴に限って都合のいい仮想敵を妄想して一方的に質問するだけだな。
正にw
米機動部隊の運用すら知らないなら学研の『アメリカの空母』の大塚好古の記事でも読め。
結局戦鳥同人の記事に逃げ込むワケですね
一位F4U、二位F6F、三位P47 もし陸海で機種を統合するならばというテーマのコンペで陸海パイロットの率直な意見による評価。
決まりですね
活躍した順はこう 一位F6F、二位F4U、三位P47
>>262 梅本さんが執筆者だな、オスプレイの人がどんなへったくそな英文でもちゃんとするぜって言ってたとか。
>>193 今更ですがありがとうございます。
しかし何だか変な議論になってたんですね・・・いきなり伸びてたのでビックリした。
スレに関係するのかしないのか不明だが、 P51B/C と F4U-1を1944年のはじめに米海軍自身が比較したレポートなら ネット上でも読める。結果は内緒。
>>269 欧州のエスコートや対地任務と空母機動部隊を一緒くたにされても・・・
ところでここ最近航空関連スレでいきなり頓珍漢なこと言って夏夏言ってるのは君か?
>>278 主翼がだめなら、円陣したに400ミリのキャノン砲を装備すれば相手の一個中隊を壊滅できたと思う
零戦大好き!1
>>277 紹介された時、F4Uスレをわかしたレボートか。
あそこにいたアホなコルセア厨は元気かな
アホなコルセア厨っていうかWW2航空関連スレハシゴしてるトンデモ君のことじゃないか?
なんか話が噛み合ってなくね? 論点を整理しろよ
>>278 読解力皆無のあなたには一緒くたに見えるんですね。
レスを見る限り、全くそんな話はしていないのですが。
>>278 米陸軍航空隊の行なった爆撃エスコートや対地攻撃という運用システムならば
F6FでもP-51やP-47の代役が可能という話なんだが。
「米機動部隊」というのはソフトとハードの関係(ソフトが同じならハードが異なっても成功する)を表す例だよ。
>>285 欧州でP-51が大活躍したのは、零戦をも超える
航続性能があったからでは?
(航続距離は、戦闘機の戦略的価値に決定的な影響を与えると思う。)
>>286 そんなのP38でもP47でも対応できるサ
なら調達・運用コストモノを言う
>>287 P-47も増槽付けると航続距離は長大で、実際活躍してるじゃん。
(それでもP-51の方がさらに航続距離が長かったんだが)
P-38は双発だからちょっと特殊。
双発戦として成功作なのは確かだけど、単発戦と本当に互角に
戦えるかは、どうなんだろう?
(左右逆回転のエンジンで、稼働率はかなり低かったそうだが。)
P-38の話題は変なのを呼びやすいから気をつけてね。
> 「このP38が零戦と戦うようになつたはじめのころは、ただ一直線に上昇、降下を繰り返すぱかり」 > > 「後ろに食い下がられると、もうあとはオタオタと直線運動するぱかりで、どうしても零戦を振り切れず、案外簡単にポロポロと撃墜された。」 > > 「それで零戦パイロットから、”あいつ馬鹿じゃあるまいか?”と「ペロ八」というあだ名がつけられていた。」 > > 「零戦開発物語」 小福田晧文 P258
やっぱぺろ8は零戦の敵じゃないと小福田少佐もおっしゃっておられるか
> ガダルカナル方面は、そのうちこのP38がどんどん増強されてくとともに、敵は零戦に対する戦闘法を研究し、 > > 零戦の旋回戦闘を敬遠し、高高度、優速を利用した雄大、かつ大業な長槍戦法でまったく零戦を寄せつけなくなった。 > > そして隙を見て遠距離、高高度からさーっと超高速で突っ込んできて、必中の猛射一撃をくわえ、あとは物凄い速度で降下離脱し、 > > やがてはるか彼方を急上昇して、零戦のはるか上空にちゃんと占位し、またつぎの一撃を狙う、 > > という零戦としては手も足も出ない戦闘法を取りはじめた。 > > 「零戦開発物語」 小福田晧文 P258
>単発戦と本当に互角に戦えるかは、どうなんだろう? 手も足も出ないそうだ。単発機のほうが。
一式戦も速度や武装はしょぼいけど、航続距離が長いから 価値が出てくる。 ともかく、航続距離が長ければ、敵の手の届かない基地から 進撃して攻撃することができる。 性能的に段違いなスピットファイアが相手でも、優位から攻撃を かけることができれば、墜とせる可能性「も」ある。 滞空時間が長ければ、機数の劣勢をある程度補えるし、 敵の空路上で輸送機や連絡機を待ち伏せするにも便利。 素直な飛行特性、シンプルなメカニズムで悪条件下の最前線でも 整備可能。 隼万歳!(W
なるほど隼版ソロモン消耗戦ですね。わかります。
相手はレーダーすら持っていない訳ですね。わかります。
敵地の対空火器の攻撃で帰れなくなるんですね。わかります。
黒江さんの話だと900kmも先から来てる敵はフル加速なんて何度もできないし エンジンを無理に扱うこともできないと著書にかいてるね。 最高速度なんて実戦じゃ意味ないってことがよくわかるよ。 最高速度で勝敗が決まるなら50戦隊、64戦隊なんてとっくに全滅してただろと言いたいね。
64戦隊はハリケーンに圧勝だったが、P-40には惨敗だった。25戦隊はP-40と五分だった。 ハリケーンは雑魚だから撃墜数に含めるべきでない。B-24は零戦から見れば雑魚だったが、一式戦は体当たりしてまで撃墜するはめになった。
不思議だよね。 A型とはいえ620km/h出るマスタングAよりP-40に苦戦してるんだから。
航空ファンに復元隼の最高速度が350キロって書いてたけど 150キロも鯖読んでたの?
飛んでる姿がなんかしょぼかった
303 :
島田戦車隊 :2008/08/22(金) 21:56:13 ID:???
厚木302にいた整備兵の爺さんの話していい? 日本陸海軍最強戦闘機教えろって言ったら、即答で 隼3型。1300ps。って答えた。 3式戦は整備がキマると「神戦」になるそうなんだが、運用困難上申多数だったそうだ。 3型はろくな整備もない時代でも黙々と働き続けたそうな。 疾風や5式戦なんて屁のツッパリにもならんって言ってた。 ただ、百式司偵のお金のかけ方と運用方法と費用対効果、 4式重爆「飛竜」の完成度には、陸さんも捨てたモンじゃあねえなって思ったらしいよ。
BUN氏の「すてきなオクタン価の・・・」のサイトでは、陸軍の数少ない 貴重な95オクタン燃料は専ら、隠密偵察の使命をもった百式司偵専用みたいに 書かれていた感じが・・・。
疾風は整備でも、実戦における操縦でも、高度なスキルが要求されたわけだから、 断末魔の大戦末期の日本では身の丈に合わない戦闘機だった なんて過去の2ちゃんから 何度も言われているような気がする。
結局疾風と紫電改ならどっちを作るべきだったの?
どっちも作ればええ。 対して変わらん。
隼は加速力がすごかったらしいね。 2式、4式と競争したらブッチギリで隼がトップだったそうな。
軽いから最初だけな。
大塚氏の学研「疾風」では、疾風も未熟練パイロットだらけで一方的に撃墜される ケースばかりの大戦末期でも、疾風の速度・加速性・上昇力は素晴らしかった なんて米陸海軍パイロットのコメントは少なからず見受けられる なんて 書かれてたっけ。
軽いから最初の数秒間はダントツで抜き出ても、最大速度が550〜560程度では ・・・(以下略)
>>303 なんで海軍の整備兵のじいちゃんが陸軍機に詳しいのw
復元隼のフライトレポートに最高速度190ノットってあるけど オリジナルより高馬力でそんだけしか出ないのか?
>>311 馬鹿みたいに武装増やして、おまけ以下の防弾施して530しか出なくなった末期の某海軍機よりは早いですね。
じいちゃんの作り話はあちこちのスレで散見されます。見苦しいですね
本日発売航空ファン
でも3型があまりにイイので誉を積んだ4型を作ってくれ と陸軍に言われたそうだからじいちゃんの作り話にも一理あるw
結果的には隼にはハ33(ハ112)への換装案に落ち着くわけだが。
>>313 ホントだ!最高速度350km?
そんな遅えの?サバ読み杉www
みんな本屋に行ったのか?w
最高速度がちょっと下がったのは、 おそらく、キャノピーの空気抵抗が増大したせいだろう。
150kmも?さがり杉w
キャノピーでかいよね なんかの流用かな
やたら頭上げて飛んでるし けつにバラスト積んでるし 何か間違えてんじゃねーの? 150kmはひどすぎだがw
350km疑惑を論破できる椰子はおらんのかw
真速ではなく計器速度とか。
高度6千で全開なんてやってるのか?
仮にも天下の航空ファンが最高速って書いてる以上 本当に最高速なんだろうなぁ・・・ 150kmサバ読みは酷すぎだがw
隼ピーンチw
コクピット大型化じゃなかったっけ。
そういや再生産ゼロ戦の最高速って見ないね 新品で馬力うpで600kmくらい出ないのかな
>>333 機体構造がそのままならBf109みたいに最後期型の馬力が最初期型の2倍、
なんて無茶は利かないだろうなあ。
極端な例で言うと「Me262 Stormbird Project」の作った復刻Me262は
GE J-85エンジンを積んだせいで当然オリジナルを越える速度を叩き出すが、
製作チームは「安全の為600mph(965.6km/h)を越えないように」とマニュアルに書いている。
ちなみにオリジナルMe262の水平最大速度は870km/h、臨界マッハ数は0.86(ISA海面高度1053.5km/h)
一式戦の速度の件、理由判明。 単なる勘違いだな。 350km/h(正確には約190ktとの記述)は、1800rpm/約+66mmHg、全開ではなく巡航モードでの値ですな。 最高速度は、「T-6より約50kt」高速(T-6の最高速については、250mphとの記述が別途あり、単純計算すると495km/hですか) 「F4Fとはほぼ同速度」となってる。
ここが中坊だけじゃないってわかってよかったw
キャノピーがでかいのはなぜ?
気のせい
視界確保のため大型化。
飛行姿勢が頭上げ杉に見える
誰も居なくなったな 実機のしょぼい姿にがっがりして萎えたかw
日本軍用機集の1型の動画ではあんな頭上げじゃなくて かっこいいんだけどなあ
元がキャノピー小さすぎて離着陸時に危険だから一回り大きくした
風防を開けっ放しにしたらいいのに
でなんで頭上げ?
エンジン取り付け角まちがえたんだろw
デブが乗ってんだろ
隼こそWWUの日本軍用機のMVP 緒戦のマレー、ビルマ戦をわずか40数機で戦い抜き 終戦近くまでビルマ戦線を守り抜き ハリケーン、P−40、スピットファイヤー、P−51など 火力、スピードに勝る敵機に挑み戦い抜いた隼に栄光あれ
MVPではなく、始終苦労していたので努力賞の方が相応しい。
ニューギニアの南郷大尉とかまさに努力賞だな。
守り抜きって 侵攻してこなかっただけじゃんw
そうそう、ラバウルと一緒だよ。あ、ラバウルでは稼動機がほとんどなくなってしまったんだっけw 防御無視の機体なんか使うから息切れしちまうんだよwwwwww
>>348 スピット[やサンダーボルトと戦い続けながら最後まで稼働機残ってたのは立派。
50、64戦隊とも15機以上は残ってたと思う。
まともに整備も受けられず壊れた機体から使える部品を継ぎ足しながら使ってたにも関わらずよく戦ったよ。
戦後英軍スピットと飛んだらあまりの性能差にビックリしたという。
>スピット[やサンダーボルトと戦い続けながら最後まで稼働機残ってたのは立派。 何を基準に計ったのか分からないんだけど
機体の隠し方が巧くて、爆撃で一網打尽にされなかったのが大きいな
>>357 海軍基地より早くレーダーを装備してたからな
奇襲を受けることもすくなかったそうだ
ニューギニアとかじゃ普通に奇襲受けまくっていたけどな。
スピットファイア[ 最高速度650km/h 武装 20mm4門 上昇力 1,155m/分 実用上昇限度 13,411m F6Fより高性能な機体と戦ってたんですね隼。
フィリピンでF6Fにボコボコにされちゃったけどね。
じゃ、隼より強いブレニムもスピットも墜としたJu88が最強戦闘機って事で。
>>361 海軍機ではほとんど良いとこ無しだった米最優秀戦闘機P51をそれなりに落としてる。
よって
隼>零
だな。
しかも隼は一型でも落としてるのに、零21で落とした話しは聞いたことない。
>>363 ブサ厨乙w
零戦二一型とP−51D の交戦記録自体を寡聞にして聞かないわけだが、
会敵したことのない敵機を落としたことがないことがそんなにおかしいかね?
一式戦vs零戦は比較スレ立ててやりゃいいのにもう
>>365 しょうがないよ。どっちも敵に勝てなかった上に、技術史に影響を残せなかったんだから。
「俺の方がちょっと活躍した!」事でしか優位を主張出来ない。
零戦の航続距離とその実際の運用は戦闘機による長距離護衛の先駆となったわけだが。 知識もないバカには言っても無駄か。
>>367 隼は長距離戦闘機「としても」使う事が出来るようになったよ。
零より隼の方が実機完成が早かったのは当然知ってるよね?
零厨は聴く耳を持たない
>>368 あー日本語ができない人には難しかったかな?
「実際の運用」では隼よりも零戦の方が先で大規模に行なわれたんだが。
>>367 それも違うよ。
零戦以前から双発多座型の遠距離戦闘機のブームがあって、そちらが先駆け。
それはそれでそこそこは役に立っていたが空戦ではやはり単座戦闘機に及ばなかったんだがね。
>>371 ああ、「単座」を入れるのを忘れたね。
双発のBf110では任務の遂行が不可能とBoBで証明済みだから。
>>372 110などはそこそこ高性能で、計画された時点での現役単座戦闘機とも闘えると見られていた。
問題は就役した頃に存在した敵単座戦闘機は既にそれ以上になっていたことだね。
それでもないよりだいぶましだったんだが。
WW2で長距離護衛の可能な単座戦闘機というと 零戦、P-38、P-47,P-51ぐらい?
飛燕も3000キロ飛べるぞい エンジン止まらなきゃね
可能、では航続距離さえあれば、というレベルになってしまう。 実際にそう使われた(使えた)かで判断する方がいい。
爆撃機には護衛が必要と気づくのは必然だから 最初だから後に影響を与えたって事はないと思うけどな
>>366 零戦に使われた超々ジュラルミンは技術史に影響を残さなかったわけですね。
>>378 護衛は必要だが双発では要をなさない
↓
単座でもいける!
>>380 『実機』完成は先だよ。強調しないと分かんない?君はもっと良く文章を読んだ方が良いと思うよ。
だから実機完成が何?アフォ?
計画も実機完成も長距離護衛の先駆けの根拠にはならん
じゃあ「前代未聞の長距離進攻という実績」が根拠ね。
零戦もだけど、一式戦も試作機は後の量産機と結構違うけどね。
零戦の長航続時間は爆撃機援護のためではなく、艦隊防空のため。 武装した艦爆やら艦攻より長い航続距離を持つ意味はそこ。 爆撃機の護衛は13試双発戦闘機の仕事。 じゃあ隼の航続距離は何のためか?と言っても良く分からんやな・・・ 長距離侵攻戦闘機なら二式複戦やらキ83やら有るわけで
艦隊防空のためってBUNの受け売りだろ 何断言してんだ 馬鹿かw
12試艦戦計画要求書の目的がそれっぽいから、仕方ないだろうな。
12試艦戦計画要求書じゃなくて性能標準だろアホ
>>387 作ってみたら想定より燃費が良かったから、それを有効利用しようとしての昭和15年11月の「キ43遠戦仕様書」なのでは?
零戦も仕様より多めにタンク容量を設定していた所から判断して、実際より燃費を悪く見積り設計したのかもしれないし
陸軍は、海軍より低オクタン価の燃料使用が前提だった様だから、それを補う為の燃料冷却でより燃費を悪く見なしていたとしても、不思議ではないと思う。
>>390 性能標準と開発計画書では、要求値が異なっている事から判断して、
性能標準は叩き台に過ぎないかと。
三菱設計陣に、性能標準が開示されていたのなら、多少事情は異なるのだろうけど、
あれは海軍の内部資料に過ぎないよね?
>>391 そんないい加減な話ではないだろう
「想定より燃費が良かった」といっても倍になるわけではない
もともとの基本構想の航続距離要求「行動半径800キロ以上」がある故の話
>>392 数値が異なっても開発目的である
「攻撃機の阻止撃攘を主とし敵観測機の掃蕩に適する艦上戦闘機を得る」
については性能標準も要求仕様書もぶれがない
というより枝葉の数字ならともかく
艦上戦闘機の存在意義を規定する性能標準に記載された開発目的が叩き台ってなんだよそれ
>>394 意見調整しつつ仕様をまとめる作業のベースとなってた様なので、叩き台。
>>393 そう言えば、キ43の要求仕様とされている値は行動半径800km以上で、研究方針の最大600kmから大幅増となってましたね。
設計値とは異なりますが、燃費云々に関して学研「一式戦闘機『隼』」に紹介されてる値を見ると、
400km/h巡航時 140L/時→118L/時 で84%程度ですか。
>396 南方への進行が具体的になってからだろ、航続距離が要求されたの。 つまり、お蔵入り寸前の機体でも、新規開発や、爆撃機や偵察機改造するより遥かにいいって考えたからこその処置。
>>397 > 南方への進行が具体的になってからだろ、航続距離が要求されたの。
アホ発見
ブサはやはり速度を鯖読みしてたんだな。隼二型改は単排気管で548キロの筈だが、F4Fと同等なのであれば515キロしか出ないわけだ! ブサは悲惨だな(*д*)
400 :
霧番 :2008/08/31(日) 10:09:11 ID:o2zUPB+3
400なら加藤ジーナとセックスできる。 400なら07年度の天てれの加藤ジーナとセックスできる。 400なら競泳水着姿の加藤ジーナとセックスできる。 400ならメイドさんの加藤ジーナとセックスできる。 400なら秘書スーツ姿の加藤ジーナとセックスできる。 400ならブルマー姿の加藤ジーナとセックスできる。 400ならスクール水着姿の加藤ジーナとセックスできる。 400ならバニーのコスプレをした加藤ジーナとセックスできる。 400ならハイレグレオタード姿の加藤ジーナとセックスできる。 400ならセーラ服のコスプレをした加藤ジーナとセックスできる。 400ならスチュワーデスのコスプレをした加藤ジーナとセックスできる。 400なら不知火舞のコスプレをした加藤ジーナが俺の乳首を弄りながらフェラしてくれる。 400ならセーラー戦士のコスプレを一通りした加藤ジーナがディープキスをしながら手コキしてくれる。 400なら透け透けピッチリ胸あきブラウスにタイトミニの女教師ルックの加藤ジーナが生姦&膣内射精させてくれる。 400なら加藤ジーナのママが結婚してしてくれて、四六時中、淫らなセックスで俺様に御奉仕してくれる。 そして俺様の遺伝子で加藤ジーナのママが孕んでくれる! 400ならJSFに法則発動 400なら空自の次期F-XはF/A-18F 400なら旧防衛の大綱復活 ※拒否や無効化,棄却、取り消しはできません。
五九戦隊の南郷大尉は2型受領後の陣中日誌で 「四月一七日 分隊戦闘。二型は軽く五五〇キロくらい出、存速減ぜず振動無くすこぶる気持ちよし。 もう少し速き飛行機に、と欲あり。」 と記しとります
それ、たしかいわゆる二型の甲だろ。
南郷大尉は2式単戦の方が良かったんじゃないか?
隼じゃヤバいから、鍾馗寄越せや!って声もあったぐらいだ品。
陸軍の方が先見性はあったようだな 鍾軌を1940年に開発し41年には生産していた訳だから 問題は使いこなせなかったことだな
先見の明があったわけじゃなくあれもこれもと欲張っただけ。
批判されるべき機体は隼や二式単でなくひえーん。3000機生産されて体当たり撃墜しかないのは問題。
>>405 海軍が、
基地防空用の局地戦闘機や
陸上基地から発進する遠距離戦闘機や、
敵根拠地攻撃用の四発爆撃機を
開発していた日本の状況が異常なんだが・・
普通は艦載機や水上機や哨戒機しか造らない。
かといって、陸軍にそれら充分なものがあるかというとそうでもない。
マッカサー ゆわく「日本軍は我々と戦いながら陸軍と海軍で戦っていた」
>>408 その上、あろうことか陸軍が空母や潜水艦を作ったり
海軍が戦車を試作したりしてなかったっけ?
412 :
名無し三等兵 :2008/08/31(日) 22:05:28 ID:yFnzKIDc
>>411 アメリカ海軍だって同じようなことしてたよ
F7Fとかこいつは一応本気で船に乗せる気だったけど
>>411 ケツ持ち企業に仕事を発注しないと
夜な夜な料亭で酒飲んで、女を抱けない
F−7て双発のアレ?たしか名前はタイガーキャットだったけ? F−8共々直ぐ退役させられた奴。
日本海軍の欠点は、制空戦闘機を三菱に依存しちゃったことだよなぁ。 中島や愛知とかにも試作指示すりゃ良かったモノを 後半から川西にも制作を命じるけど、こっちは車輪機に関しては素人だったし
>>415 中島は陸軍で手一杯なんですが。
愛知?なぜ?
>F−7 >F−8 模型板でも見たけどF7F、F8Fだろ同一人物?
>>416 「晴嵐」とか「瑞雲」とか、水上機と思えないほど引き締まった
シルエットで、フロート取れば戦闘機として充分使えそう。
愛知にあんな特殊な水上機の設計にリソースを割かせずに、
戦闘機の設計を頼んでいれば、実用的な機体ができたかもね。
機体はよくてもエンジンに問題があるのは変わりが無い. 振動する火星、まるでダメなハ40、誉。 金星は馬力不足。
>>419 まるでダメか? 誉
問題があるのは確かだけど、もともと「誉」は海軍主導の設計で、
ブースト制限の解除は陸軍の誉(ハ-45)よりも早かったそうだ。
四式戦並に動いてくれたら御の字だと思う。
金星も1500馬力の60シリーズの完成は昭和19年に入ってからだけど、
1300馬力の50シリーズに合わせた機体を造れば、それなりに活躍しそう。
それは開戦時に隼や零戦に栄じゃなく瑞星を装備するようなもんだな。
隼に誉積んでたら4式戦より活躍してたなw
それはないわw
じゃ金星(ry
隼って中学生でも操縦できたんだよね。零戦もか
それなりの訓練をすれば中学生どころか小学生を傭兵にできるんだぜ。
>>428 今だったら児童福祉法違反だな。「せめて午後9時以降は使用してはいけません」と厚生労働省の行政指導が。
学生の勤労奉仕は労働基準法違反か。
>>430 傭兵なんぞにしたら両方に違反だから労基法違反だけならまだマシでしょw
隼の主桁の素材って何? 超超ジュラルミンではないでしょ。 どんな、合金使ったのか分かる方、教えてけれ
Nakajima-α1
隼は本当に最後までよく頑張ったよな。WWUの日本軍機で一番健闘したね
435 :
名無し三等兵 :2008/09/20(土) 16:27:09 ID:oKiKm3si
零戦が最初の一年でお払い箱になったのに比べると、まだましだな
どう贔屓目に見ても零戦の方が健闘してるけどな。
>>436 まあ、ほかにろくな機体がないからな海軍は。中古の96も使えばもっとマシだったかもねw
>>436 零戦しか無かったからだろw
そりゃどっちの方が多くの敵機落としてるとなれば零戦になるわw
439 :
名無し三等兵 :2008/09/21(日) 00:35:51 ID:EHw7XwSB
実質、零戦と隼だけで制空戦を戦い抜いたって凄いと思う。
>>439 ヨーロッパで言えばずっとハリケーンで戦ってたようなもんだもんな。確かに凄い。
向こうは50km/hも違うともう勝てない状態になるがよっぽどパイロットが下手糞だったのか。
>>437-
>>438 馬鹿か?陸軍も一式戦しかろくな機体がなかったのが現状なんだけどw
設計思想が合わずに生産機数が少なく活躍できなかったキ44
発動機の欠陥が致命的で本土防空の短期間しか活躍できなかったキ61
発動機と量産の不備で本来の性能を発揮できずに活躍できなかったキ84
登場時期が遅すぎであまり可動率も良くなく活躍できなかったキ100
多機種の戦闘機を生産したがものにならなかった陸軍。
多機種を量産できずに1機種しかものにならなかった海軍。
目くそ鼻くそだから。
いつも思うんだが零戦ファンって逆に活躍した型を貶してる様に見えるような気がする そりゃ航続距離は劣るけどさ、急降下性能が改善された32型や防弾装備の52型丙を「豚零戦」呼ばわりするのはねぇ… ところで零戦(22型甲)と隼(2型乙)の比較はこんな感じだろうか? 速度 零戦>隼 加速 零戦<隼 横旋回 零戦<隼 縦旋回 零戦>隼 武装 零戦>隼 防弾 零戦<隼
>>442 最近の零戦好きで21型最強というのはまずいない。
存在しない相手にシャドーボクシングしたいのか?何が楽しいのか知らんが。
あと52丙は乗っていた搭乗員が鈍臭くてダメと言ってるんだが。
22型はダーウィンでスピットボコったタイプだよな。 航続距離もあるし防弾で重くなった52型より強そうだな。 急降下で740キロまで大丈夫ぐらいしか取り得ないんじゃないの52型。
二号銃はいいぞ。甲以降だが。
>>444 低速限定だが、ロールレートも良好 <零戦52
隼にハ-45エンジン載せて、海軍の20ミリ二号銃を機銃ポッドで付けたら、時速650キロで 重武装の戦闘機に早変わりだいw
448 :
名無し三等兵 :2008/09/21(日) 13:07:10 ID:xMn3qd4l
>>447 推算では610キロくらいの見込みだったかと。さらにポッドも抵抗ふやすしな〜。
まあ、キ-84が難航したらそっちもアリだったんじゃないかな。
だがむしろ17試艦戦の保険に零戦のハ45換装(-11でもいから)を。
>444 52型以降の推力式単排気管は侮れない効果だぞ。 たったあれだけで、最大速度が20km/h以上違う。 22甲型を推力式に現地改造した機体とかあったら、 それが最強の零戦かも。
火力が弱くて撃ち負けるって言うから増強したし、防弾や安全装備が不足していると言うから充実させたのに、 今度は重くて鈍いって言われちゃった。 米軍の1千馬力級戦闘機も大体こういう感じだし、それを散々撃ち落してきたじゃん。 零戦だって同じように作れば同じようになるだろうさ。
52型丙がそれじゃないか
453 :
名無し三等兵 :2008/09/22(月) 21:00:39 ID:1rKJ3PLI
つか22型って航続力延伸に無理しまくっちゃって、21型より防御力弱いんじゃなかったっけ・・・
>>453 なら32型甲が一番かもな
航続距離以外は
>>453-456 もちつけ
((゚∀゚∩keyのみりたりーなページの零戦のとこ読むと良いよ!
((゚∀゚∩ついでに言うと三二型甲は現地改修型(ラバウル仕様)かもよ!
隼ばんじゃーい
32甲なんてのは秋本の創作であって写真1枚も現存していない妄想。 あるいは最初期の52型の写真を見て32甲と早合点したか。
確実にパワーUPしていった隼がいかに凄いのかわかりました。 一式戦3型に対する苦情なんて見たこと無いよ。 Q P-51と戦うならどの機体を選ぶか? A 4式戦より一式戦3型を選びます。負けない。 感動したね。2式戦を好んだ重戦思考の大エースがこの言葉。 隼最高。
それ超極例だから。 坂井氏が21最高と言ってるのと同レベル。
上坊さんは2式、4式も乗りこなせたがそれでも1式の方が上といってるわけでちょっと違う。
52や紫電改に乗っているサブちゃんも似たようなものだが。
サブちゃんは格闘戦好きで52型より遅いけど旋回性のいい21型の方がいいって人でしょ。 2式で戦果あげてる上坊さんと一緒にしないでよ。
本当に一撃離脱の重戦思考ならキ84を選ぶのが普通なわけで。 どう見ても異端。
零戦厨必死すぎw
反論できなくなるとすぐ零厨と泣き出すなw
ちなみに、ここ、隼スレw
>>459 ハセガワから昔プラモが出てたわけだが…
ハセガワは三つ葉マークの三式戦も出してますが何か?
一撃離脱戦が理想なのは両氏とも重々承知だろう。 坂井氏も「空戦は据え物切りが理想。格闘戦は下の下」 がモットーで、P-40で一撃離脱に徹して零戦を多数撃墜した 米パイロットを賞賛している。 それでも、スーパーエースが軽快な戦闘機を好むのは、 もう本当に、戦闘機を自分の手足以上に自由自在に操れる からだろう。 急降下で攻撃してくるP-38の一撃をかわして後ろに付けるなんて、 尋常な腕前ではないし。 平均的な技量のパイロットにとっては、高速、重武装、重防御の 重戦での戦闘の方が有効なのは言うまでもないけどね。
だから、隼をハ45で重戦にすればいいじゃんw P40程度では勝てんぞw
473 :
名無し三等兵 :2008/09/23(火) 14:22:21 ID:25A1mweL
隼は武装が貧弱
貧弱いうけどB-24落としてます。 B-29も落としてます。残念でした。 宮部氏曰く機首から発射されるため命中精度がよかったとのこと。 隼には1度の戦いでP-51 3機 P-38 1機落とした人がいますが(米軍の損害記録と一致) 零戦にありますか?
でもまぁ貧弱には変わりない。 12.7mmx2なんて豆鉄砲クラス。
積もうと思えば胴体に20mm×2積めるじゃん あとは誉を無理やり積んで(パワー落ちてたから隼でも無問題) 最強4型誕生!
零戦は隼の倍は落としてないとおかしい
隼は、低空での加速が良かったから、大戦末期でもP51を墜としたけど、零戦は 後期になってもエンジン出力が増加しないのに機体が重くなったから、大した活躍 出来なかったんだってねw 32型を作る時に金星積んでいたら、最後まで大活躍だったろうにw
480 :
名無し三等兵 :2008/09/23(火) 16:07:05 ID:25A1mweL
B24と29落としたから武装が貧弱じゃない理論。
>>479 それでOK
零戦よりワンランク上の機体になっちゃったと思ってくれ。
しかし黒江氏や檜氏が落としたP-51はパイロット名がわかってるのに 坂井さんや武藤さんの落としたF6Fって一向に聞かないですね。 15対1や12対1なんて特徴ある空戦ならわかりそうなもんだけど。
>>481 実績では零戦のワンランク下であることに変わりないけどね。
484 :
名無し三等兵 :2008/09/23(火) 16:26:24 ID:9EUsY/sE
昔のこち亀で 両さん「なんだありゃ零戦か?」 中川「いえ、五式戦の後期型みたいです」 ってシーンがあったな。 今じゃ部長に対して 「戦闘機見たらゼロ戦ってゆうけどこれは○○(何か忘れた)でしょ!」 って説教するようになってたな。
>>481 ありがとうございます。
松本零氏さんのザ・コクピットでTa152が使ったのと同じようなやつですよね。
隼すごいや。
>>474 >B-29も落としてます。残念でした。
初耳なんでソース出してくれ。
当然、申告ではなく、米軍側の損失報告の証明な。
>>486 めんどくさいからパス。
梅本氏の
「中国大陸の隼戦闘隊―1943-45年 飛行第25戦隊と48戦隊」
「ビルマ航空戦 下巻」
にあるから自分で探してくれ
488 :
名無し三等兵 :2008/09/23(火) 18:35:05 ID:HOnDDytH
489 :
名無し三等兵 :2008/09/23(火) 19:59:14 ID:F99LuPOd
まだ20mmの威力を過信している馬鹿がいるな
>>489 ID:F99LuPOd
320 名前: 名無し三等兵 投稿日: 2008/09/23(火) 16:18:24 ID:F99LuPOd
大戦末期には欧米の単発戦闘機は1トン前後の爆弾を搭載できる能力を持っていたのに国力に劣る日本が双発機に固執してどうする
321 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2008/09/23(火) 19:47:55 ID:???
>>320 同時に燃料も積めるならな。
322 名前: 名無し三等兵 投稿日: 2008/09/23(火) 20:03:46 ID:F99LuPOd
翼に満タン入れていくのかね? 戦訓から学ばない奴たな
323 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2008/09/23(火) 20:32:17 ID:???
で、欧米から双発機は消えたのかね
324 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2008/09/23(火) 20:34:44 ID:???
激減はしてたね・・・まぁ地上戦がメインのあっちじゃヤーボの方が使い勝手が良いし。
325 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2008/09/23(火) 20:46:41 ID:???
モスキート、ライトニング、マローダー、ミッチェル・・・
どの辺が激減?
もう終りか?もっともっとトンチンカン説を披露してくれよw
》491 おまえのID抽出はデタラメじゃないか カス
>>492 「超重爆を485機喪失」となってるが、
あの表の喪失B29の数を全部足しても
330機くらいにしかならんぞ。
それにしても、昭和20年7月25日に
静岡で「B17」喪失になってるけど、
沖縄から発進した救難機にはB24だけでなく
B17もいたのか。
>>494 B-29を撃墜した隼の生田伍長の所属が飛行第4戦隊とあるが
4戦隊の当時の装備機は二式複戦なのでおかしくないか?
>>495 作戦行動以外の「あらゆる原因」を含めて485機だから別に不思議でもなんでもないでしょ。
輸送中の損害や御楯隊による飛行場空襲時の損失などを含めているわけだから。
>>498 輸送中に未帰還になったのが、隼に襲われて、
の可能性はあるな。
>>499 それはヒマラヤ越えのこと?
戦闘機に撃墜されたB-29はないよ。
>>500 完全に憶測で物言ってすまんが、
ヒマラヤ越え以外にも、東南アジア〜中国の基地に展開する際に
「作戦任務」ではない移動任務や輸送任務があったのでは。
東南アジアの飛行場にB-29は配備されていないし、 中国の飛行場への輸送がその「ヒマラヤ越え」なんで。 勿論、サイパンへの輸送途中に日本戦闘機に襲われた記録はない。
空輸中のB29と飛行第64戦隊が遭遇した事例があるし、 如何なるルートかは分からないけど輸送中の遭遇はありうるんじゃないかな?
52型丙は格闘戦なんかしないと割り切ったパイロットには結構好評。
52型丙は対B-29用ですがな。
>>503 だからその64戦隊(と204戦隊)の隼との交戦がたった1例しかないんだが。
で、被弾8発でB-29は撃墜されていない。
>>506 ん?空輸中のB29と日本機の遭遇の可能性が『ある』って言ってるだけで、
別に飛行第64戦隊がそのときB29を落とそうが落とすまいが無関係だが・・・
>>507 キミ?レス読んでる?
>その64戦隊(と204戦隊)の隼との交戦がたった1例しかないんだが
>>492 のリストだけど、例えば有名な昭和19年6月16日の北九州初空襲の
屠龍による被撃墜は1機も載ってない。(渡辺洋二「本土防空戦」だと、
屠龍によって5機墜とされたことになっているが。)
昭和19年9月8日の第二次鞍山爆撃では4機損失したはず(「本土防空戦」)だが、
これも載ってない。
リストとして完全な物なのか?
>>508 日本機との・・・って言ってるだけで、飛行第64戦隊に限定して無いんだが・・・
また大戦中期以降日本機の未帰還は激増してるんで、B29と相打ちになっても誰も分からない
>>509 6月16日のB-29の損失は7機。
内1機が木村定光准尉による撃墜で後はエンジン故障などによる墜落。
そのサイトのアメリカ側の記録も渡辺氏の本も正確とは言えないようだ。
>>510 限定しようとしまいと他に例がないわけで。
それともB-29輸送ルートを攻撃できた他の戦隊でも知ってるの?
>>492 昭和19年11月5日シンガポール上空
第58超重爆飛行団のB-29、53機と第17練成飛行隊の一式戦10機が交戦。
B-29、2機が未帰還。
第468超重爆航空群指揮官テッド・フォルカー大佐戦死。
昭和20年2月26日
第44爆撃飛行隊ジェームズ・リヨン大尉機
64戦隊2機と遭遇、真正面から攻撃され機首から発火、墜落。
搭乗員は2日間漂流後救助される。
だってさ。
>>492 そのサイト数えたら310機ぐらいしか載ってないんですけど。
>>492 後は昭和19年8月20日八幡上空戦で14機のB-29が失われたが
そのうちの1機はたまたま一式戦3型を引き取りに来ていた48戦隊中島欣也中尉が落としたとのこと[中国大陸の隼戦闘隊]
彼の落としたB-29は八幡郊外に墜落、「行きがけの駄賃」と新聞でもとりあげられたそうだ。
まぁ
>>515 は俺も実はあんまり信じていない。
梅本さんも他のに比べて自信なさげ。
武藤金義の12機のF6F相手に4機撃墜した。下で見てる人もいたってのと同じレベルかもな。
ただ武藤のとちがってちゃんと向こうに損害機は出てるが。
うーん。やっぱりウンコサイトですな。 昭和19年12月7日に7機 昭和19年12月21日に2機失ってるのに載ってないよ。
>>520 おまえがウンコソース信じてるだけかもなw
>>521 あのなぁ。
撃墜主張してるんじゃなくて喪失機なんだよ。アホですか。
>>520 単純に作戦中の損失ではないから載ってないだけでしょ。
キミが何を持って「ウンコサイト」と言ってるのかわからんけど。
まっ、新米搭乗員の乗るB29にベテラン搭乗員の乗る隼なら 低空なら勝ち目があるってこったな
>>523 ソース出してもいいけどどうせ逃げるかいちゃもんつけるんだろ?
ちゃんとあやまるんならだしてやってもいい。
THURSDAY, 7 DECEMBER 1944 (Twentieth Air Force): Mission 19: 108 B-29s, operating from Chengtu, China, are dispatched to bomb the Manchuria Airplane Manufacturing Company and an adjacent arsenal at Mukden, Manchuria; 80 hit primary target and 10 other B-29s bomb a rail yard short of the primary target, and several other bombers strike alternate targets; the B-29s claim 10-10-30 fighters; 7 B-29s are lost. これかな?
「Twentieth Air Force A Statistical Summary of Its operations against Japan」によれば
作戦中の喪失は334機。20BCを含めると372機の喪失。
>>492 は作戦中の喪失としても不備があるようだ。
件の
>>520 に該当する記載はない。
>>526 いちゃもんをつける気はないのでソースとその閲覧方法を教えてください。
>>527 そりゃあ
>>492 は日本本土だから載っていなくて当然でしょう。
オスプレイ本に詳しく奉天空襲について記載があるよ。
隼わずか48機で戦争を始めた明治生まれの軍人達に乾杯!
533 :
名無し三等兵 :2008/09/26(金) 11:40:13 ID:dZNIiL1x
>523 みつけたぞ〜! 「ソース返し」君 こいつ軍事、とくに軍用機関係のとこを荒らす常習ニートです。 なにかにつけ、ソース出せと返して、スレを荒らします。 当分、見張ってるからな。 ソース坊や。 真面目にソースだしても、その資料は信憑性が無いだの 文面から日本語では、意味が違うの グタグタ難癖つけて、スレを荒らすだけです。
>>533 つまり、「ソースは出せません」でFA?
荒らしってキミみたいなage厨のことを普通は言うんだよ。
♪とーつぜーん荒らしが、巻き起こり〜(巻き起こり〜)
このスレの住人は皆ソースを大事にする人ばかりだよね
ただのマンセーだった、ガッカリ。
>>537 なんというロール性能w
こりゃ隼が一番強いという人がいるのも納得だな。
〜ここまで自演〜
ロール性能ならFw190でしょう。
542 :
名無し三等兵 :2008/09/27(土) 00:08:33 ID:ZktqKHQJ
黒江さんの著書によるとハリケーンとやる時はわざと後ろにつかしてから3旋回ぐらいで逆に後ろに付き撃ち落としたそうだな
隼はハリケーンに対しては無敵。
>>543 それは武装の強弱よりも、機動性が1番大事って事だよね。
末期の零戦涙目だな。
適当なレスを真に受けてどうすんだろ
ハリケーンはマイナスGがかかると加速ができなくて スプリットSから逃げる隼についていけなかったみたいだよ。
>>544 零戦52丙の評判が良かった部隊もある
機動性が一番大事なら零観でも使ってりゃ良い話だし
末期は速度落としたら死ぬんで格闘戦なんてやってられないって言ってた人もいるな
零観に金星54型積んだら500キロ出るかな?
軍用複葉機で500キロの壁を越えたのはCR42のみ
552 :
名無し三等兵 :2008/09/27(土) 13:49:15 ID:ZktqKHQJ
どうも複葉機&水上機厨が住み着いているが、紅の豚に影響されたアホか?
いや俺はWWUは一撃離脱しかやらなかったと思ってるやつがいるのに驚いてる。
零観に金星54型積んだら、公称1,200馬力だから、530キロは確実に出たよw
あほレスが続くと過疎るな
>>549 小月の隼が基地上空で米艦載機群に囲まれたとき
超低空を這う様に真っ直ぐ飛んで逃げた話はある
残念だが古いネタなんでソースは不明だけどね
零観だと、水平面の旋回性能はよくても、垂直面の旋回性能、 加速性能、ズーム上昇とかはダメダメだろう。 一式戦3型の「機動性がいい」とは意味が違うと思われ。
559 :
名無し三等兵 :2008/09/29(月) 10:17:48 ID:cw+u5pxs
零観厨には馬の耳に念仏
ソースまだ〜
ここは一式戦スレなんだがなぁ…w
高度5000Mまで隼より上の上昇力もつ米軍戦闘機ってひょっとしてP-38だけ?
上昇時間は、最適上昇速度での値で、一式戦や零戦は最適上昇速度が低い。 速度を上げると、余剰馬力が減り、上昇時間は悪化、 その速度によっては、P-47に劣るケースもあり得る。
564 :
名無し三等兵 :2008/10/03(金) 10:26:04 ID:XC19j6gP
1025 索敵のため上昇します(*・∀・)b
上昇時間を味噌も糞も一緒にするな!離陸上昇と巡航速度から上昇するのでは全く違うだろ、加給器のついている米軍機が得意なのは前者、機体の軽い日本軍機は後者が得意
そうでもない
えーでも穴吹さん隼の上昇力は凄いからハリケーンが上昇機動とれば こっちのもんみたいに書いてるよ。
ライバルはハリケーン
>>565 過給器は日本のもついてる。
あと米軍の二段過給器装備空冷発動機の場合、低空では一段目をバイバスするから、
寧ろ低空で出力を稼ぎやすい構造になってる。
一式戦とかが中低空領域で上昇力が良い一因は、誘導抵抗が低さで最適上昇速度を低く出来、
それの恩恵で、出力の割に余剰馬力を大きめ確保出来た事です。
飛行重量の軽さも手伝い、余剰馬力荷重が良好となり、上昇力を稼ぐ源泉となってます。
逆に、高速領域や高高度では余剰馬力があまり確保出来ず、上昇力は劣る事になります。
ちょい補足。 馬力は仕事率なので、力x速度に比例と見なせます。 なので、空気抵抗を受けつつ速度を維持する事は、その分馬力を消費する事になります。 (ぺラ効率は100%未満なので、その分消費する馬力は、やや大きくなりますが) 出力から飛行に必要な馬力を差し引いた値が余剰馬力ですね。 一方は上昇速度は、重力に逆らっての値なので、余剰馬力を上昇に転換した行為とも言えます。 このため上昇速度を稼ぐには、 @(同じ飛行重量の場合)余剰馬力が大きい A(同じ余剰馬力の場合)飛行重量が小さい の二通りのアプローチがある訳です。
隼の上昇力が有効なのは双方が低速の時だけってことだね
同じ上昇率だったとしても、飛行速度が違えば追い付けないからね。 ただ、最適上昇速度が低い事と上昇率が良い事の相乗効果で、より急角度での上昇が可能となっており、 これに下手に追従すると、痛い目にあうでしょうね。
>>572 空の上では先に加速態勢に入った方が有利
カタリナに追いつけない零戦の話は良く効くよな
聞いたこと無いです
九七戦に追いつけなかったF6Fの話なら聞いたことある
数学得意な人が解説してくれるよ
>>575 「アキレスと亀」の理論で証明可能だね。
P51も赤トンボに追いつけん時があるんだな
>>577 このF6Fは、低空をチンタラ飛んでたら上方から九七戦の奇襲を受けたらしい。
で、襲撃に失敗し急上昇で遁走する九七戦についていけなかった。
>>577 それは、証明というより詭弁の類のような。
>>579 九七戦に13mm機関砲って積めなかったのかな。
積めれば、補助補助戦闘機として、
大戦後半でも多少は役に立ったかも。
黒江中尉の本を読め
>>582 二式高練として充分な余生を送っただけでは不足とでも?
余生って最後は特攻じゃないか。
特攻にすら使われなかった駄作機よりマシですよ。
駄作機であろうが老朽機であろうが・・・ 特攻はねえ・・・
>>586 >特攻にすら使われなかった駄作機
真面目に疑問だが、駄作過ぎて特攻に使われなかった機体ってあるんだろうか?
98夜偵とか東海とかみたいな奴じゃなくて
>588 ライデン
アメリカの練習機は贅沢だねえ。日本の一線機に欲しいね。
592 :
名無し三等兵 :2008/10/10(金) 14:02:12 ID:aaa+SWOW
世傑で米軍にテストされた一型は555キロの速度を出したとある。 日本側のデータより60キロも速いが、三型なら600キロ超えたろうか?
>>592 何ページ?いま確認してみる。
一型は試作機のテスト時に一回だけ506kmを出した事がある。ってのは聞いた事あるけど。
>>592 一般に伝わってるのは、二型が558q/h、三型が575q/h、と国内記録+20km/h程度だから
一型だけそんなに早くなるとも思えないけどな。二型との差も小さすぎるし。
そんなにムキにならんでも・・ 間違えただけだろ
>>592 一式戦U型のカタログ値は、集合排気管での値
一方米軍計測は、推進式集合排気管のタイプ。
零戦で言えば、零戦32型と零戦52型の違いに近いかと。
>>592 ゴメン間違えた。
その値は、T型ではなく、U型の推進式集合排気管のタイプでの値かと。
ソース君キター
600 :
名無し三等兵 :2008/10/11(土) 07:48:37 ID:cW2NaG3E
592です。みなさん、申し訳ない! ほー、世傑は2型のが載ってますね。コレじゃなくて違う資料でした。思い出せない。
一型だったら降下制限速度をぶっちぎってるやないかーい
ルネッサンス
三型のソースは結局なしか。
>>603 すまんな、30年も前のタイトルも忘れた本からなんでな。(二型と三型両方載ってた。)
しかし隼ってほんとに600キロあたりで分解するの? 黒江さんの本読んでると急降下で突っ込めばP-51だって振り切れると書いてあるし 実際やってのけてるんだけど。
「振り切られた」はあてになるけど「振り切った」ってのは 相手の本音が分からないからあてにならないんだよね。
>>605 制限速度は分解の兆候が出てくるから、それ以上は危険だよって目安。
だから、制限速度を越えたからって即分解とは限らん。
急降下すると実際の速度以上の数値を指す時もあるらしいから その手の類じゃないかな
>>609 メーターを振り切る状態が700km/h
611 :
605 :2008/10/13(月) 13:52:09 ID:???
もと隼乗りの話だと爆弾積んでそれ以上で急降下すると操縦がやばくなるって話。
P-38も急降下制限速度は結構低かったと思う。 それと似たようなもんでしょ。
>>608 2式単戦で850km/h出すって結構危険な感じ
安定低いから、そのまま垂直錐揉みに入って回復できず・・・
一式戦一型は500km/hちょいが制限速度だったな。
>>614 どうやって850km/hと判ったかも問題かと。
表示は700km/hまでなのだから。
隼の性能には?で、これ使うなら零戦一本の方が良かった、と思うけど、 世界水準から見ると、紙飛行機かもしれないけど、陸軍の飛行機は海軍の飛行機と違って、一応の防弾が意識されている事と、 軍がごちゃごちゃ口を出さずに、ある程度設計者の思い通りに仕事をさせてあげていた所は評価します。 だけど! 操縦方法は全機統一して欲しかったw
>>617 >だけど! 操縦方法は全機統一して欲しかったw
自動車にしたって、操作レバーやスイッチ、メーターの位置は
メーカーや車種によって結構違うし、MT,AT,CVTで操作方法も
違うけど普通の人でもちゃんと乗りこなしてる。
搭乗員や空中勤務者は選び抜かれた精鋭ばかりだから、
スロットルやラダーが少々違おうが、苦もなく乗りこなすって。
でも、国産車から外車に変えたとき、ウインカーとワイパーをつい間違えたりするだろ。 離着陸時に、スロットルの開閉を間違えたりしたら…
>>618 スロットル操作に関しては、陸軍が海軍方式にすりよってるね。
>>617 基礎研究的な事を海軍が行い、それを民間企業経由で陸軍が仕入れていたと言った感じの流れがある様なので
陸軍としては、師匠格を指導する事など難しいと言う面もあったみたいだね。
>>619 スロットルはブーストメーター見ながらゆっくり操作するんだぞ。
自動車のように直感的に急激に操作するものではない。
隼の試作3号機から海軍式のスロットルになっている、と思ったが。 陸軍はフランス、海軍はイギリスの戦闘機をお手本にしているので仕様が違う。 WW1が終わった当時の陸海の戦闘機先進国からそれぞれ技術導入した。 速度計の単位が陸海で違うことは、船と車の違いみたいなものだから仕方ないでしょ。 機銃のトリガーが違うことについては、どっちがいいのかよくわからないのでノーコメント。
隼の方が零戦より安そうに見えるんだけど実際はどうだったんだろう?
隼はもともと長距離護衛任務のために採用された戦闘機だけど、そういう意味では的を射た設計な気がする。 一撃離脱型の戦闘機は爆撃機と並んで飛んでいるわけにもいかないので、護衛に穴があき易い。
それフィリピンで疾風の部隊を指揮していた進藤中佐も言ってるね。 爆撃機の護衛任務は疾風よりも身軽な隼の方が向いているって。
しかし、爆撃機と並んで飛ばずとも護衛は出来る。爆撃隊の評判は悪いがむしろ効率的。
ファイタースィープや間接援護は有効な戦術だけど、敵がこちらの裏をかいて退避したりフェイントをかけてくると 爆撃機の周りがガラ空きになることもある。 こういう駆け引きや運に影響されないように、一定数の護衛機を貼り付ることが望ましいだろ。 隼はその貼り付け任務に向いていると思う。
思うだけで統計があるわけじゃないんだよね
この場合の統計って、例えばどういうもの?
>>624 両方とも作ってた中島では、零戦より作り易かったと言ってる
別に同じ人が作っていたわけでもないけどね。
社内で配置換えでもあったんじゃね?
なんで主翼を3桁にして、機関砲をマウント出来ないようなこーぞーでチマチマ作ったん? 2桁にしとけば主翼に機関砲なりを追加で装備できたのに。 まあ、それを言い出したら某ドイツ軍主力戦闘機とか、ソ連軍戦闘機は主翼に武装をマウントせずに がんがってたっけ? ソ連製戦闘機みたく20mmを機種にマウントすれば良かったのに。 プロペラ同軸機構に不安があったとしても、どーせ敵機に撃墜されるぐらいなら、自分で撃った弾で 落っこちた方が未だ納得出来るだろw
>なんで主翼を3桁にして 主翼の胴体部分に燃料タンクを設置したために不十分となった機体強度を補うため。
>>635 某海軍のゼロ戦のように、2桁にして主翼に燃料タンクを設置すればいいじゃなーい?
防弾?自動消火装置? 精神力でなんとかするニダ。
隼って開発中にノモンハンの戦訓が入ってきたから、だんだん訳のわからない戦闘機になっていくんだね。 まだ完成してないってのに。近代化と言えば聞こえはいいけど、当初の設計は何だったのかと。
>>636 主翼を一から再設計しなおすのでは手間がかかりすぎる。
現実派そんなゲームみたいに感嘆にはいかないんだよ。
639 :
名無し三等兵 :2008/10/15(水) 12:37:54 ID:GylFoHcN
零戦は末期にはどんな状況でも米軍機にかなわなかったが隼は低空では依然として恐るべき強敵だったから 零戦に比べどっちが優れてるか首をひねりたくなる。
ものごとを極端に捉えすぎている気がします
隼の開発目的は『主として敵機との格闘』にあるから、その意味では当初の目的通りでぶれがない。
>>639 末期でも零戦はFM-2ならギリギリ互角に戦えたそうだ。
つか中期にはもう隼の時代に非ずっていわれたじゃん
ニューギニアは時間の流れが速いんだろうね。
ニューギニア戦線って確か隼1型乙〜丙と飛燕1型乙だけでP-38やP-47相手に頑張ってたんだよな
>>643 南郷一人だけだろ?
檜、黒江、穴吹、宮部氏の本にはそんなこと書いてない。
昭和18年末期になっても中国の25戦隊なんかはP-38と互角に戦ってる。
で、ニューギニアの隼は本当に一方的に負けてたのか?
アメリカの撃墜主張数じゃなくて日米双方の損害数教えてくれよ。
飛燕本には「隼じゃだめだが飛燕なら何とか戦える」って話はいくつか出ていたな
隼は双発機と互角、まで読んだ
ニューギニアの飛燕なんてまともに整備されてなかったんだろ。 本土じゃF4Uと互角に戦ってる。
カモの飛燕以下www
単体で比べたら、もしかしたら 一式戦3型<零戦52丙型 なのかもしれないけど、四式戦が加わると、 一式戦3型+四式戦>>>零戦52丙型 だな。
>>643 南郷大尉は
「もはや一式戦の時代に非ず」と日記に書いたあとで、
隼でP-38 を撃墜していたりする。
どういう状況で落としたのか?本当に落としたのか? で話は変わるのでそれだけじゃ意味無いと思うよ。
鍾馗もなかなか強いらしい 745 名前:名無し三等兵 投稿日:2008/08/01(金) 23:36:37 ID:??? P38がカモだったのは事実のようだよ うちの爺ちゃんは二式単戦に乗ってたそうだけどP38は楽に墜せたって言ってた 一式戦闘機だと苦戦するそうだけど、二式単戦だと余裕だって言ってたよ あと二式単戦を嫌うパイロットの考えが理解出来ないかったらしい 爺さんは一式戦より二式単戦の方が相性よかったようです。
私はヴァーティカルシザースでP-47を落としました。 機体が重すぎるのでしょう。山に激突するP-47を何度も見ました。 隼は軽いのでそんな心配はありませんでした。
>>645 ウエワク、マダン、ラウテン、ホーランジア等など2型がバリバリ主力でしたが何か?
>>646 久々に酷いブサ厨を見たな。
7個戦隊の隼を投入、3個戦隊が壊滅して解隊。4個戦隊が消耗激しく後退したんだが。
損害の1.5倍の戦果を挙げた戦隊、なんてのもあるが戦果はこちら側の報告のみ。
ほとんど歯が立たない完璧な負け戦だよ。
>一式戦闘機だと苦戦するそうだけど ダメじゃんw
>>655 何気にすごいことが書かれてますね。
>>656 それが飛行機の性能とイコールとは限らないけど、性能的に劣勢だったのは間違いなさそうだね。
>>655 343空の紫電改も似たようなもんじゃん。
1944年1月18日ウエワク 一式戦 VS P38 P-47 米軍は零戦(実際は一式戦)15機撃墜を主張。実際に失われた一式戦は4機(さすがアメリカw) 一方米軍はP-38を3機喪失しパイロット3名戦死。但し1機は味方の落とした増槽が当たってのもの。
1944年3月5日 米陸軍トップエース、リチャード・ボング大尉と19機撃墜のエース、トミー・リンチの2名は タジ飛行場に攻撃に向かいそれぞれ2機撃墜を報告。 だが実際に失われた日本機は着陸態勢にあった77戦隊、宮本伯雄大尉機の1機のみだった。
>>666 引き分けか。回復力の差を考えると負けに等しいな。
隼弱いなw
>>667 回復力を考慮したら、どれだけのキルレシオで勝ったと言えるんだよw
>>669 そりゃ人口比を上回るキルレシオなら勝ちでしょう、と思ったが、
パイロット養成能力と、人材を安全に前線に送り込む能力の差まで考慮に入れると
いったいどうなることやら…
つか味方の誤爆で落ちたのは隼関係ないよな
>>669 真珠湾とか損害ゼロで12機落としたとかアレだろう。
味方の損失無しで1機以上撃墜なら、文句なしに勝ちだな。
>>673 ただ出撃するだけで燃料は使うし、エンジンも損耗するから
国力差を考えるとそうはいかない。
まーそこまで厳密にやっても仕方ないが。
675 :
名無し三等兵 :2008/10/16(木) 23:55:39 ID:aLSQ8cFD
隼は当初から防弾装備を設けていた。その分武装が貧弱になり航続力も低下。 零戦は防弾をまるで無視、その分武装が隼より強力に。どっちがましなんだか わからん。ただ陸軍の方が後継機開発の方では圧倒的に成功している。
防弾されてるのは機体の一部だけだから脆い事には変わらん
防弾は大切
零戦最高だよな
ttp://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/war/1220141812/ 71:名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/14(日) 11:33:23 ID:v68yx6O3 [sage]
防弾が貧弱とされる日本機は意外と頑丈。
米軍機の防弾板は8〜10mmに対し、
陸軍機は
隼1型:8mm(主翼タンクのみ)
隼2型・3型、鍾馗、飛燕、疾風:13mm(主翼タンク)・13mm(背板)
と、意外に厚い。(隼の場合は大型の燃料タンクに防弾を貼り、翼内機銃を搭載する場所が無くなってしまったが…)
海軍機も大戦後半は防弾板(8mm)が取り付けられてから、被弾したさいのダメージがだいぶ変わったそうな。
零戦21型と零戦52型丙を比べると、前者は被弾すると火だるまになったのに対し、後者は150発も被弾しながら帰還したという。
ただ、防弾は(両軍に言える事だが)完璧に機能するのは不可能。
陸軍機の13mm防弾板はブローニングを防ぎきることは出来なかったし、
頑丈で有名なグラマンの防弾板だって隼や零戦の7.7mmで貫かれている。
まぁ、中の人の生還率は大幅に変わるのだが(´ー`)y-~
防弾板の防弾範囲が非常に狭いことが分かりますね
つまり隼は分厚いけど胴丸程度、一方米軍機はそこそこの厚さでもフルアーマーという訳ですね
>>675 >航続力も低下。
零戦に比べて、巡航速度が大きいだけ。
実際に落下タンクを含めれば零戦よりも燃料搭載量は多いので大差ない。
>ただ陸軍の方が後継機開発の方では圧倒的に成功している
キ44、キ61、キ84、キ100・・・これほど多く開発し、どれだけマトモに運用できたというのか。
圧倒的に成功、などとは口が裂けても言えないんだが。
多くの会社にリソース振り分けた結果から見れば、失敗とも言える。
>>677 >零戦21型と零戦52型丙を比べると、前者は被弾すると火だるまになったのに対し、後者は150発も被弾しながら帰還したという。
なんだ?この与太話は。
>>680 横レスだけど、与太じゃないと思うぞ。 オレも撃墜王の岩本だか誰だかの回想録において、そのようなエピソード
が出てきたのを記憶している。 はっきりとしたソースを思い出さないのは勘弁してほしいが、誰か知らんか?
単に運が良かっただけだろ
>>681 そのエース岩本がラバウルで200発以上被弾しても無事帰投した機体が零戦21型だから。
さすがに修理不能で内地に送還されて展示された、という話。
>>680 ここで言う防弾ってのが内袋式防弾ゴムのことなら燃料搭載量は減るだろ。
外袋式ならタンクの外側のスペースを圧迫することになるけど。
>>667 P-38はエンジンを二つ積んでターボまで付いている高級機。機関銃も4丁だし隼の2倍くらいの価値がありそう。
日本が有利なわけでは無いけど、アメリカ側の方がより多くの資源を消耗したと思う。
>>683 200発は言い過ぎw
96発だよ、こんな話しはざらにあるしな。
本来艦上戦闘機よりも早い筈の陸上でだけ運用前提の一式戦が 同じ発動機使ってるのに零戦よりも遅いのはプロペラのせい? 二枚羽&直径小さ目が原因なんだろうか?
>>685 だがアメリカの資源量は日本の四倍なんてレベルじゃねーぞ・・・
>>687 多分そうじゃないかな?
プロペラ以外にも1型と改善後の2型を比べると主翼、照準器、キャノピー、機種形状がかなり異なる
初めて2型見たときは別の機体かと思った
>>689 2型でも零戦の533`にはかなわないんだよなあ
海軍92オクタン、陸軍87オクタン時代の話じゃね?もっと後かな?
>>690 二型といっても改良が行なわれ続けて550km/h近く出るのもある。
>>684 その防弾ゴムを装備した燃料搭載量で隼は零戦を上回るんだが。
隼一型二型
564リットル+200×2リットル 計964リットル
二型(18年10月以降)三型
528リットル+200×2リットル 計928リットル
零戦21型
525リットル+330リットル 計855リットル
22型52型
570リットル+320リットル 計890リットル
>>692 なに、改良して性能が向上した型を、同じ型名で呼んで零戦と比較してたのか。卑怯者めw
>>687 小さ目のペラは、当時は寧ろ高速向きと見なされているのですよ。
むろん、十分に馬力を吸収出来る事が大前提ですが。
彩雲は、離艦性能を確保する必要があり、多少高速性能を犠牲にしても仕方ないと大型ペラを選択していますし
また14試局戦において、速度性能を要求仕様に近づける方策を検討した際、推進式単排気管の採用と共に、ペラ径を3.2m→3.1mに小型化する事が改善案として出ています。
大型ペラは低速時の推力向上用、小型ペラは高速発揮用と言った感じの傾向なのです。
大型ペラをユックリと回す事が出来たら、高速時の効率も良いのですが、
当時は、個々の機体の都合に合わせて、減速比を最適化した発動機など用意してはくれません。
そのため、速く回した大型ペラと速く回した小型ペラの比較となり、
機速度とペラの合成速度は、大型ペラの方が先に音速付近に到達し、高速時の効率低下を招く事になります。
しろうとでスマソだが、694氏の理論によれば、野原某の「大直径のプロペラほど 速度・上昇力で有利(だから疾風は失敗作って言ったような)」てのは 暴論になりますか・・・。
>>695 大直径ぺラ採用高速機用に、減速比を特別調整した専用発動機を用意してもらえ、
かつ、広い速度領域に高効率で対応可能なぺラも在った場合
或いは野原氏の言ってる事も外れではなかったでしょう。
その手のカスタム発動機の要求は、実は17試艦戦開発時の三菱設計陣も行ってますが、減速比変更の要望は却下されてます。
戦後のソ連のベアで用いた手法を、大戦時のしかも日本に求めるのは、結構酷でしょう。
>>692 漏れの一番の疑問
沖縄戦のとき、陸軍の戦闘機は特攻機援護任務で
沖縄本島までは進出できなかったんだが、
海軍の零戦は沖縄本島南部の海域まで進出している。
一式戦2型3型の燃料搭載量が零戦52型を上回ってるなら、
沖縄本島南部まで余裕で進出できそうなものだが。
>>697 まあ往きは良いだろうが、特攻機から離れて帰りになると単座機でしかも殆ど陸の上しか飛んだ事のない
陸軍パイロットのしょぼい航法能力を考えると海の上で迷子になってそもままアボーンしてそうだけどなw
しかも大戦末期の錬度の低い搭乗員を考えると、もうどうしようもねーべw
海軍様とはレベルが違いすぎるんだよ、所詮陸助、と燃料を注入してみる。
>>698 んなこと言ったらハルトマンだって台湾からフィリピンに行くこともできない
レベルの低い陸助ってことになるじゃないか。
ドイツの戦闘機乗り全員雑魚ってことになるぞ。
それで間違いないだろ
701 :
名無し三等兵 :2008/10/18(土) 20:07:38 ID:VV0HHVfU
洋上航法に関してはそのとおり
なるほど。 ドイツは日本やアメリカに比べたら必要訓練もはるかに少なく楽チンチンだったわけですね。 BoBが台湾〜フィリピンの距離だったらドイツ戦闘機パイロットは全員迷子で死んでいたと。 ドーバー超えて10分しか戦えない雑魚のドイツは楽でいいな。
ドイツ戦闘機パイロットは撃墜されても徒歩で家に帰れるんだよな 気楽でいいなと思った
ビルマの隼パイロットも歩いて帰ってきてるじゃん。 ソロモンだと鮫のエサになったりしたんだろうが。
705 :
名無し三等兵 :2008/10/18(土) 21:39:35 ID:3kBzqsiY
>隼2型・3型、鍾馗、飛燕、疾風:13mm(主翼タンク)・13mm(背板) >と、意外に厚い。 やはり鍾馗って進んでたんだね。 エンジンさえ調子よければ、鍾馗がいちばん将来性があったような感じ。
706 :
名無し三等兵 :2008/10/19(日) 00:05:33 ID:VV0HHVfU
ドイツ軍だと撃墜されても復活するというのを6回も繰り返したというのがざらにいる。 機体が丈夫というのもあるが。ショウキは金星シリーズを乗せてたらもっと活躍してた のに。零戦やハヤブサではF6Fに優越してる部分がほとんど0に対して結構優越して る部分が多い。戦闘力的にはBF109F4並ではと思ってる。
二式単戦は 航続距離が短い (航続距離が長いと、機数の劣勢や 基地設営能力の貧弱さをある程度補える) 高翼面過重で離着陸が難しい (悪条件下の前線基地での運用困難) ハ-109の整備が難しい (悪条件下の前線基地での運用困難) 内地で迎撃用に扱うにはいい機体かもしれない。 あと、2式単戦はラバウルに送っておけば大活躍したような 気がする。
>>706 想像するのは勝手だが
二単VSF6FだとフィリピンでF6Fにフルボッコされて二単が壊滅したというのが史実。
>>707 ニューギニアで三式戦が振るわず、二単を寄こせと前線部隊が言うと
二単の大陸での評価は今一だから三式戦で行けと参本にいわれる程度。
>>697 二型(18年10月以降)三型
528リットル+200×2リットル 計928リットル
22型52型
570リットル+320リットル 計890リットル (330リットルの増槽もある計900リットル)
ポイントは巡航速度では隼の方が速い点と
(隼 400km/h約120リットル 零戦 330km/h約90リットル)
機体本体への搭載量では零戦の方が大きい点。
空戦=増槽(落下タンク)を棄てる。
結果、実際の行動半径は機体搭載量の多寡によって決定されるため、零戦>隼になる。
あと、実際の運用では一度の出撃で1機につき2個ずつ落下タンクが消費されるのは
資源のない日本にとってキツイので片翼に1個だけ装備、なんてのもザラにあった。
結論としては単純なカタログ上では航続距離は隼が上、しかし実際の運用では零戦が上。
>>708 フィリピン戦の場合、疾風もそうだがランチェスターの法則とかも考慮にせんと。
五分五分の戦いでフルボッコなら、搭乗員の錬度や機体性能に原因を求める事が出来るけど、
二対一とか三対一以上の多数で攻められたのなら、性能以前の話になる。
後陸助の頭も固くて、格闘戦に拘るアホも多かっただろうから、主翼のちっさい2単なんざ触らずに
ゴミ扱いしてたんじゃねーべ?
>>702 ドイツのジャガイモ野郎はそもそもバシー海峡を渡れるだけの足の長い単座戦闘機持ってなかったじゃんw
バッタ野郎は地面の上で跳ねているしか能はねーだろ? JK
後エゲレス野郎も航法に関してはウンコだと自分も認めていたから、空母に使う戦闘機で、「一人だと迷子に
なるお、海じゃ怖くて飛べないお。」と態々航法士を乗っけて複座にしたキミョー奇天烈な戦闘(偵察)機を
作っていたなw 現実には使い物にならなくて、アメリカ様から単座の艦上戦闘機を輸入してたりした訳だがw
欧州のパイロットは所詮ウンコ野郎なのさ、と更に煽ってみる。
カタカナが全角半角混じってるのって醜いね
日本海軍もアメリカ海軍も、洋上で迷子になって遭難した例はたくさんあるだろ。 めんどくさい航法訓練に、どんだけ時間を割けるのか、って問題でしかないと思う。 しかし鍾馗はスペック的には悪くない戦闘機だと思うのだが、何で戦果が出ないんだろうね。 一撃離脱もロッテ戦法もやってる。やるべきことはやっているのに戦果が出ないのは謎だ。 戦力化が遅すぎたのかな。
>>712 武装が中途半端だったからじゃね?主翼に12.7mm4〜6丁積めば違ったかも。
最終的に敵機にダメージあたえるのは火力だからね。
相手の方が性能が上だからじゃない?
「かわせみ部隊」はそれなりに活躍してるんじゃ?
隼に比べて航続距離が短いもんだから、なかなか出番がなくて戦果があげられなかったという話も。
P-40やF4F相手ならワンサイドゲームもできたが 再び戦場に戻ったときにはP-38、P-51、F6Fが相手になっていた。
鍾馗は大西学園でも残念な書かれ方してたな。
鍾馗といえばこの人、みたいなエースがなかなか思い浮かばん 85戦隊の若松幸禧くらいか
上坊良太郎。 戦闘機を落としてるかは知らんがB-29は落としてる。
まあ南方戦線で相手側のエゲレスなんかも、日本機が侵攻してこないと暇こいていたのも 事実だし、短足インターセプターなんてのは守りに入った以降の戦争後期じゃないと全く 活躍できなかったとしかいいようがねーわな。 だって相手にそもそもあわないんだから。
そういえばイギリス機は大戦末期になっても全然進出してこないな。 300キロ先で精一杯なバッタ機でいいんだったら製作陣も楽でいいだろうな。
しかしそんな機体に乗せられる方はたまったもんじゃないな。 オーストラリアじゃ、長躯進出してきた零戦が無事帰投してるのに、 ホームのはずのスピットファイアが次々ガス欠で墜落。
>>723 昭和19年カルカッタでも同じこと起きててワラタ。
零戦、隼、一式陸攻、97重爆が900キロ先からやってきたのに会敵する前に燃料切れで帰還w
零戦・隼連合の攻撃ってあったのかな? 疾風と零戦が編隊を組んだ例なら本土防空戦であったと思うけど
>>722 終戦直前に
米軍に守られた日本近海の英空母から空襲している
落とされたシーファイアのパイロットが捕虜になって虐待を受けてる
イギリスがレーダーを使った効率的な防空システムを構築したのは、 実は戦闘機の航続時間が短すぎてタイミングよく出撃しないと会敵できないから、というジョークが作れそうだな。 しかし世界帝国イギリスも、ヨーロッパ限定で威力を発揮する戦闘機しか持ってなかったんだな。 意外な気がする。
>>728 相手に合わせたんだろ? ドイツのバッタ機にさw
欧州(ソ連)では航続距離の短さは各国共通だったとオモワレ 日米が異常なんであって。
まあ、いくらなんでも
>>723 とかで、勇敢に戦って美しく散った機体よりも、
何にもしないのに勝手に墜ちた機体の方が多かった、なんてことは…
ないよな、きっと。
>>731 空戦時には搭載燃料もデッドウェイトになるので迎撃側戦闘機は燃料搭載量を減らして離陸しているのが普通です。
ダーウィンのスピットファイアも燃料切れ損失機を出した後、迎撃時の搭載量を増す決定がなされていたと記憶します。
ダーウィンのスピットはそうだったみたいだけど 迎撃時の日本海軍(陸上基地)は 燃料満載、銃弾8割だったと思う ぶんぶん吹かせば燃料なんてあっという間に無くなるけど 射撃チャンスはそう有るものではない 雷電なんてガス欠若しくはエンジン故障の墜落が異常に高い 零戦や一式戦に比べたら雷電もスピットも似たようなものだろ
雷電の航続距離は1,900km近く。スピットのようなバッタと一緒にするなよ。
5式戦でさえ2200キロ そんぐらいないと太平洋じゃ使い物にならん。 ミッサーシュミットに疾風と同じ要求したらキレてたんじゃね? んなのできるかー!って
>>732 スケビの最新号に載ってたわ。35機の喪失中、被撃墜は少なくとも18機。
いちおう、立派な最期を迎えた機の方燃料切れや故障墜落より多かったみたいね。
陸攻2機、零戦3機の撃墜も記録してるし、うんこ扱いはもうやめるよ。
>>735 誉あてがってやれば作れたかも。で、やっぱりエンジンの取り扱いでひと苦労。
>被撃墜は少なくとも18機 バッタだけに、バッタバッタと落とされるのは仕方ないな
>>736 他に司偵や艦攻も落としているようですね。
>>736 DB60xの燃費は結構良い。
栄21型が公称1速420L/時、常用最大1速295L/時に対して
DB601Eが30分制限で1205馬力381L/時、最大連続993馬力298L/時
DB605Aが30分制限で1321馬力400L/時、最大連続993馬力298L/時
英国でのテストでの値だけど。
Bf109は、低速で飛ぶのが不得手だったので、足が短くなったのであり、
燃費の悪いマーリンとかを使用したスピットとは、状況が少々異なります。
>>739 そういえば、同系列のハ40搭載の飛燕が巡航400q/hで航続時間7.5時間もあることになってるな。
「飛燕は航続力に秀でていた」とかいう評価は聞いたことないけど。
ひえーん
>>740 燃料噴射だから、栄とかみたいに燃調イジって燃費を稼ぐ事がし難かっただろうし、
ハ40系だと、信頼性の問題もあり、ギリギリまで燃調をつめたり、あと燃料を使いきる事を躊躇わせたのでは?
あげる
いらない
745 :
名無し三等兵 :2008/10/29(水) 13:33:27 ID:aAPDp0Se
三式戦、胴体後部タンクまで使って燃料満タンにすると安定性がガタガタに なるんじゃなかったっけ。
最大航続距離を飛ぶ=長時間エンジンを稼動させる エンジン止まるなら、燃料をいくら積んでも意味がない 長距離フェリーですら故障で脱落出てるんだから 危なっかしくて、燃料満タン前提の作戦には使えない まあ零戦でも、人間の方が故障や不調になって 戦力にならんからな
でも、燃料満載できた機は、航法ミスで大回りしたにもかかわらずちゃんとラバウルに着けたんだよな 殆どは、ドロップタンク1個だけだったんで不時着するハメになったけど。
>>745 それはP51にもいえる事。 後部胴体燃料タンクまで燃料を搭載すると重心が後ろに移って
かなり飛行安定性に問題が出たそうな。 まあ、バッタ機のスピットとかメッサーとか
そんな燃料タンクはつけてなかったのかな?
>>746 フェリーで大量脱落機だしたのは航法ミスでは。
フェリーどころか戦場についてこそ故障ばかりなんですが。
整備兵が、フルカン接手の油量調節もマスターしてない状態だったしな。
本土ではそれなりに動いてたんだから、整備兵の慣れと部品補給次第だったのかもしれん。
>本土ではそれなりに 2月の関東空襲のときに244戦隊が艦載機の邀撃に出て みるみる動かなくなっていったそうだ。
待ったは3回まで。
ハ−40も、当時の日本にニッケルやモリブデンが充分あれば、 もう少しましなできだったんだろうな。 ニッケル、モリブ抜きの代用鋼で品質を維持するなんて、どだい 無理な話。
だったら海軍の熱田をハ40の代用にすれば以下(ry
彗星はすべて金星62型に切り替えて、アツタ32型を飛燕に搭載ってんならアリだな。 一旦機首ちょん切らなきゃ載らないだろうけど、空冷積むよりはラクだったはず。
>>755 熱田32型装備の飛燕って見てみたかったな。
彗星12型2桁ってことは無いだろうから、熱田32型はハ140よりは生産数多いでおK?
>>759 キ61に熱田を搭載すると、機関砲の機首装備が不可となり、また減速器の位置が合わない不都合もある様だから
どうせなら、史実で検討されていた熱田32型/ハ140融合の標準型が良いのでは。
ベースは熱田32型で、過給器はより大型のハ140のを使用、またぺラ回りや水メタもハ140のを流用した、「ハ140仕様な熱田」のイメージな代物の様です。
>>762 その機関砲不可ってどういう理由なんだ?飛燕の装備位置だと熱田の補器を撃ち抜いちゃうってんなら大問題だが。減速器の方は、首挿げ替えるんなら大丈夫じゃね?
標準型エンジンが使えるならそっちがいいけどさ、オリジナルの熱田より出力もあがってそうだし。
>>763 うろ覚えだけど、熱田の同調装置が機関砲に対応していないから、だったかと。
あと余談だけど、彗星とかにハ140を装備した場合の問題点のひとつが、同調装置がカウリングから飛び出す、だって。
DB605の飛燕が最強でしょ。 Bf109Gより強いと思うよ・・・ ただ、1500級の水冷エンジンできないのなら 飛燕は最初からキャンセルするべきだった・・・
1800馬力級(1650馬力級としている本もあるけど)のハ240が企画されており、キ61の本命は此を搭載した性能向上型です。 暫定性向型のハ140換装型で力つきる未来を、単に予知出来なかっただけで。
>>764 なら問題ないじゃん。ハ140用の同調装置を改修すればいいだけのこと。
従来のものより構造が簡易だったから割と簡単なんじゃね?
>>767 よくは判らないけど、熱田転用の問題点として挙げられ&標準型で問題視されなかった事から、
減速器とのセットで変更するなど、それなりに手間の掛る改造を要したのでは?
>>768 あくまで憶測なんだけど、「同系統のエンジンだから飛燕の機首に直接マウントできるんじゃね?」
とか思って調べてみたら、案外双方の外形の変化が大きくて挫折したんじゃないかと思ってる。
だから「機首ちょん切っちゃえ」って言ったわけ。
改修の手間はあってもは二型や五式戦よりは早く実戦投入できたんではないかと。
ぶっちゃけ熱田搭載のキ61が出来たところで大して焼くには立たない。 キ61自体がどうにも米機相手には相性が悪い。
実質海軍で言う所の乙戦だったんだな。
一式戦に熱田を載せればいい
>>770 そりゃ、重たくてパワー不足の機体で格闘戦すりゃ駄目でしょ・・・
隼とかなら軽いからいいけど・・・
>>773 液冷エンジンだからこそ重いのであって、機体自体はそんなにかわらんだろ?
あのP51も無茶苦茶重くて、上昇率も運子だったんだし。
まあ、一旦速度が乗ると、途端に豹変するのがP51と何時までも猫を被ったままの
Ki61との違いな訳だがw
>>771 キ61はアリソンエンジンのP-51Aみたいなもんw
7 7 7
>>774 おいおいマスタングは機体自体も重かっただろw
P-51D 自重 3232kg V-1650-7 乾燥重量 411kg 1490HP 三式戦闘機I型乙 自重 2570kg ハ40 乾燥重量 640kg 1,100HP
でもまあ隼がなかったらビルマ、マレーの占領ももっと 損害がでて、もたついてたな 97戦だとグラジエータやフルマーといい勝負になるとは思うが 圧倒することはできなだろう
>>779 なんだのそのV-1650-7の乾燥重量はw
どこでしらべたんだよ!
離昇馬力はブースト圧が低い設定だしな。
木型審査の際に川崎が提示したキ61の空虚重量予定値は2000kg、全装重量が2600〜2700kg
スレ違い
キ61は元々土井氏が頑丈に作りすぎて重すぎた。
キー61は、高アスペクト比の細長い主翼や細い胴体を考慮して、強度面で余裕を持たせて設計してあった。 で、荷重試験を行ったら、荷重限界でも破損しなかったので、軽量化を計画したのだが、 試作機が予想以上の高性能を発揮したので、軽量化は立ち消えになった。
隼にR-4360を搭載したら、物凄い期待になるぞ!!
土井さん性格はええ人んだけどちょいとホラが多いけえのう
>>780 同感だわ
九七戦ではちと荷が重すぎたことだろう
しかも海軍側の航空戦力は真珠湾に出張ってるから当てに出来ないし。96艦戦じゃどうもならん。
>>789 だったら陸軍にも零戦を装備しとけば良かったじゃなーいw と以下ループw
なんで海軍が陸軍に零戦を貸すわけないだろ つか陸軍の方から断ると思うぞ
しかし、零戦に一式戦程度の防弾タンク、防弾鋼板が 装備できれば、それが当時の日本にとってベストな戦闘機だったのかも。
>なんで海軍が陸軍に零戦を貸すわけないだろ >つか陸軍の方から断ると思うぞ 無知乙
>>零戦に一式戦程度の防弾タンク、防弾鋼板が 装備できれば 今さらだが、燃料(=航続性)を結構減らす必要があったでしょうね。 でも源田はじめ上層部は航続性低下は絶対反対だったし、防弾増やして 飛行性能低下も絶対反対だったから・・・。 映画「零戦燃ゆ」で、幹部(源田のモデル??)が「敵のタマを恐れて 戦争ができるか!。攻撃こそ最大の防御だ!」と傲慢に言い放ったのが 印象的だった。
>>794 いやあの形になったのは三菱が海軍の要求性能を満たすために色々ひっぺがした結果に過ぎんから・・・
>>794 零戦21型って、航続力は要求仕様を大幅超過してるけど。
落下増槽こみでクリアすべき値を、機内搭載量だけでクリアしたりと。
>>794 その源田なんだが、零戦の開発が始まる前に新型戦闘機への要求として、
速度や航続距離は犠牲にしてもいいからとにかく格闘性能を重視してくれと
要求してたんだよな。舌が何枚もあると周りの人も大変だな。
>>797 零戦の性能の策定に源田は関係していないし、源田の発案で零戦の
計画が変えられたり、改修されてはいない。
どっちがほんとの事を言ってるんですか
柴田さんは速度重視の欧米系の戦闘機を作るように提案。 ところが源田のアホが旋回性重視の戦闘機を作るよう猛弁。んで採用。
自動漏洩防止タンクを作ろうにも技術がなく 防弾についても米機が相手では12.7mmx4〜8の猛射 に対抗できるものは米にも作れない
んだんだ。 頑丈っていうけどFw190なんかブローニングであっさり落ちてるもんな。
だから防弾イラネってか? そんな考えでいたから損害出すぎて結果的にはイラネえはずの防弾つけるハメになったんだがねw
>>801 源田・柴田論争の頃には十二試単戦の仕様はすでに策定されていたどころか、
十二試単戦の試作が始まっている。
十二試単戦を開発中に旋回性能を重視するよう各種提案が部隊側からの
提案自体は存在したが、要求する速力を実現するためには技術的に無理
と却下されている。
うちのじさまが一式戦の設計に関わっていたと親父に聞いた そんなじさまも15年前に他界。当時小学一年だった俺は軍事に興味があるはずも無く・・
>>801 んなこと言ってもその柴田が推した欧米の戦闘機が日本には
欠陥機とも言えるHe112しかないのではその主張に説得力はない。
源田はイギリス視察で これからの戦闘機は燃えにくく速いのが良いとレポートしたはずだが まあ雷電・二単が日本人パイロットに好まれたか否かは衆知のとおり
>>808 堀越氏も、下手に優先順位の調整なんて議題を上げるから、
それまでの調整を無視して、要求仕様に無い項目をごり押し(旋回性の重視)する様な輩に付け入る余地を与える事になるんだよね。
結局、議論は紛糾して何も決まらず、旋回性能も要求仕様に盛り込まれはしなかったけど、
あの様な論争となってしまった以上、無視し難い項目が新に追加される事になり、薮蛇な結果に。
やはり、鍾馗→疾風を作った陸軍の方が1年は先を行ってたな。
>>801 翼面積で見ると大翼面積で空力的に洗練する英米型と
小翼面積で手っ取り早く作る大陸型に分かれる気がする。
日本の場合結果的には大翼面積+軽量化で英米に近い方向だったのでは。
>>813 英米だって速度重視の高翼面荷重設計。
日本は格闘戦重視の低翼面荷重設計
(例外は鍾馗、疾風)
中途半端な技術しか無いのに高速戦闘機を作ると、欧米の二流戦闘機に相当するものが出来上がる。 敵の高速戦闘機が650km/h、格闘戦闘機が600km/hの時代に、600km/hの高速戦闘機を作ってもな。 速度で敵を振り切ることができないのだから、逃げようが無い。 だったら550km/hの格闘戦闘機の方が逃げ回れる分だけマシだ。
>>815 格闘戦で勝てるなんて一部のエースだけだもん。
速度重視が良いに決まってる。
速度性能に影響を与えるのは、翼面荷重ではなく翼面馬力の方。 翼面荷重は、離着陸性能とかの縛りでターゲットとなる上限値が出てくる。
欧米機の出力は凄い。だけど上昇力・加速力に関しては圧倒的ってほどではない。重いからだ。 日本機だって軽く作れば上昇力・加速力に関しては対抗できる。そうしないと追いつける要素が無い。
>>816 敵より速くない速度重視機に何の意味があるのか。
旋回性能を捨てているんだから曲がって避けることもできないんだぞ?
まっすぐ逃げても撃墜され、曲がっても撃墜される。カモだ。
>>819 はぁ?格闘戦番長の零戦も駄目だったなぁ・・・
結局、必要なのは速度>>旋回性能
>>820 戦闘機は敵より高速でなくてはならない。
ところが日本には敵より速い戦闘機が作れない。
つまり日本の戦闘機は敵にかなわない。
ではどうやって無理を通して道理を引っ込めるか、です。
>>821 格闘番町の零戦なんか、結局、同じ1000馬力級にも勝てなくなったがな
相手が降下で700km/hも出せば、零戦は捕捉出来ない
とりあえず降下訓練まで終了した時点で、要所を押さえれば
零戦とは戦える
逆に零戦は劣勢だと、相手の弾が無くなるとか、燃料切れるとか敵次第
800出ればP-51にだって上位なら気付かれても一撃はかませる
零戦だと、そのチャンスすらない
性能で不利にしても0vs10なのか、3vs7になるかの違いが出る。
>>822 無駄です。飛燕がカモだったことが証拠です。
>>823 飛燕の丁型以降は重すぎたな。1000馬力級のエンジンじゃ無理w
1500馬力の金星で復活。
>>814 1000馬力級でいうと英米日は20平米超えるサイズが標準なんですよ。
大陸側の仏独蘇は20平米未満が一般的でした。
主翼は小さくすれば胴体の抵抗が相対的に大きくなり揚抗比が悪化します。
結果的に翼面荷重が増加して扱いにくくもなります。
英米日では大きめの主翼を空力的に洗練してカバーして速度を確保しています。
仏独、特にフランスのMS406やD520は翼面積が小さく液冷なのに速度があまり出せませんでした。
独のBf/Me109も小面積のわりに抗力は大きいです。
日本の場合さらに後発の利点を生かして軽量化を図りましたが設計技術不足で隼の強度不足
や零戦の剛性不足とそれに起因する振動問題を起こしました。
どうしても速度や格闘戦能力に話が偏るが 守勢の時と長距離攻撃の時でも違うし 低空戦闘が主体の戦場(ロシア戦線)と高空戦闘(ドイツ本土防衛)の 時でも違うわけだから、各戦場と年代を分けて論じないと どの飛行機が優秀かは解からないだろ 隼もニューギニアで米機相手ではさっぱりだったが ビルマでは終戦まで持ちこたえている(レーダーと英空軍のおかげだが)
>>825 機体剛性不足も、突き詰めて言えば発動機のパワー不足が機体の無理な軽量化
に繋がった末の結末では。 700キロ超えたら空中分解の危険性がある飛行機に
制空だけじゃなく防空、邀撃をやらせざるを得なかった日本の貧乏が悪いんや、という結論に…
速度は置いておいて、 「いざとなったとき、急降下で振り切って逃げる性能」 は結構重要じゃね? F4FやP-40は空戦性能では零戦で劣っても、 この手で逃げたみたいだし、 彗星改造の二式艦偵は、速度で米戦闘機に劣っても、 急降下で振り切ったらしい。 二式単戦の戦果がふるわないのは、急降下性能が あまりよくなかったからなのかも。
>二式単戦の戦果がふるわないのは、急降下性能が >あまりよくなかったからなのかも。 ソース希望 てか、君の言う「急降下性能」とは? 急降下制限速度?それとも降下時の突っ込み?
エンジンそこそこの疾風なら結構高速だし、加速や上昇力も良かったようだし、 悪いと言われた格闘性も飛燕と鍾馗の中間ぐらい(セ傑疾風より)だから 合格点だと思う。
むしろ二単はダイブして速度が上がっても舵がききやすいから 新米でも米軍機を振り切れるからと乗せていたぐらいだろうが・・・
キ61は急降下制限速度が850km/h以上でも 加速が悪いから追いつかれて終わり。 日本機で欧米機相手に急降下で逃げられる戦闘機はない。
ハリケーンやスピットファイアって急降下時にマイナスGがかかると 燃料供給ストップして加速できないウンコ仕様なんですよねー
42年には改良されている
>>830 飛燕と鍾馗の中間って・・・疾風の格闘性能ってそんなもんだったのか・・・
そもそも飛燕と鐘馗ってどっちが格闘性上?
鍾馗とか雷電が日本機の中では格闘性が最も悪い とみなされていたはず。
水平面戦闘は格闘戦の一分野であって、水平面戦闘で言えば最強は97式で 余剰馬力や速力の差を利用しなかったら隼ですら全く歯が立たなかったんだが・・・
零戦も96戦に格闘戦では全く歯が立たないもんだが 技量の高い96戦と、技量の高い零戦での格闘戦は 96戦が優勢になるが、技量の高い同士は戦闘が長引いたり 弾切れが多く引き分けが多くなる 技量の高い零戦に、技量の低い96戦が格闘戦しても 一定以上の技量が無いと、格闘戦での優位を生かせないで 96戦は逃げる事も出来ないで、あっという間に零戦に落とされる 技量の高い96戦が、技量の低い零戦と格闘戦すれば かなりの確立で撃墜出来るが・・・ 格闘戦に比べれば遥かに低い技量で出来る降下で零戦は逃げられる 弱者の戦い方に徹せられたら、生き残られてしまう これを、F4Fvs零戦でやられてしまい 日本は人的被害が積みあがった 真珠湾で太平洋艦隊を全滅させても、何十倍もの工業力差でまた作られるが 日本と米の人口差から小さな戦闘で 米の人的被害が日本の倍で推移したなら、米は休戦しただろう
高速を誇るゼロ戦が九六艦戦からダイブで逃げる必要など無い。 単に水平飛行すればいいだけだ。 加速力と上昇力でも勝っているのではないかな。知らんけど。 宙返りすれば九六艦戦の後ろにつけそうだが、どうだろうか。 それと、空戦は敵より上方に占位しておいた方がいいと思う。 高度を下げるのであれば、再び敵の上に昇れる余力を残すべきだと思う。 急降下は速度が出るように見えて、水平方向には余り進んでいない。 上に被られ続けたらどうするんだろう?
>>838 格闘戦で歯がたたないんじゃなくて、水平面旋回戦闘しかやらなかったら
96式艦戦や97式戦闘機が最強という話だろ
垂直面旋回戦闘や高速旋回戦闘だって立派な格闘戦だぞ
米軍はズーム&ダイブ、日本機は水平面旋回先戦闘しかやらないわけないだろうが
横須賀航空隊の審査で平面の格闘戦では96式艦戦、垂直面での旋回では零戦が有利
と判定を出しているし、明野で航空機の高速化に対応した戦法を研究して、97式戦闘機に
隼が勝てると証明したからこそ、先行きが怪しかった隼の開発も現場から
受け入れられたわけなんだし
うむ、格闘戦=水平面旋回戦闘じゃないよな。 それに水平面だって旋回半径が大きくとも旋回率が速ければ 追いすがる相手を振りきって後ろに回り込める。
>>839 この頃の戦闘機は、2、3回も旋回すれば速度を失う上
飛行機なんてダイブすればスグ加速する
>単に水平飛行すればいいだけだ。
偵察機最強論ですな^^
>宙返りすれば九六艦戦の後ろにつけそうだが、どうだろうか。
宙返りをそのまま追わないという手も有る
どの道、中々決着は付かない
>空戦は敵より上方に占位しておいた方がいいと思う。
空中戦をすると高度が落ちるんで、波状で戦場に突入する
「A隊よりB隊へ高度2000で戦闘中」
「B隊よりA隊へこちら高度3000でそちらに向かってる」
「見えた、A隊離脱してくれ」
「A隊よりB隊へ、こちら上昇中1500」
無線の重要性
>上に被られ続けたらどうするんだろう?
逃げる敵を深追いするのは、最も危険な行為で
「助けてポパーイ」と泣き言えば
敵の後ろにはポパイがwってのが、ロッテとかサッチとか
「左へダイブしろタルボット」
(俺は左に近道して深追いして来たらら撃つ)
ゼロ戦と九六艦戦の話はどこに行ったんだ? 話の持って行き方があんまり良くないと思うから、ゆっくり書いてもらっていいよ。 袋叩きにするつもりもないし徹底抗戦するほどの確信も無いし。
>>840 それね
速度とパワーを生かして、近付かれないように大きく旋回上昇し
上を取ってから位置エネルギー使って、突っ込んで攻撃&離脱しまた上昇
96戦に攻撃の機会を与えないで圧勝したのよ
この戦法、どっかで聞いた事ない?
まんま、零戦や隼に対する米軍機の戦法
米軍がやると一撃離脱戦法で、日本がやると垂直面の格闘戦ってなっただけ
だって、格闘戦至上主義だったから^^日本的だよね
ちゃんと調べて結果も出してるのに、情報は各部隊には届かないで
格闘戦至上主義者が戦死してから、遅れて練成し始めたが実情
>>844 お前何言ってんだ?
米軍の空戦機動が一撃離脱しかないって、どこでそんなトンチキな知識身につけたんだ?
しかない、なんて何処にも書いてないように見えるが。
>この戦法、どっかで聞いた事ない? >まんま、零戦や隼に対する米軍機の戦法 台湾におけるF6Fに対する飛燕の戦法とか、 中国におけるP-40に対する鍾馗の戦法そのものだね。
ついうっかり
>>847 のページを読んじまったよ・・・
隼より後に作られた日本陸軍の戦闘機は急降下で800km/hは出せるでしょう。 でもそれほど強いわけではなかった。 日本陸軍の基本戦術が急降下を多用するものであったにも関わらず、です。
一撃離脱、一撃離脱ってサッチウィーブなんてもろ八の字描いて戦っているやん。 中国戦線じゃ中高度で二単が迎え撃ってかき回し、高度と機速が下がったところを 低高度で待機する一式戦が襲撃して巴戦に引きずり込んで、相互の特性を利用した 戦術を編み出したりと、両軍共に色々工夫しているんだし。
笹井中尉とカール大尉の一騎打ちの時も零戦はF4Fを上から押さえつけてる。 逆に台湾では田形准尉の飛燕がF6Fに上から押さえられた。 高度が低すぎて急降下は不可能。上昇力に優れた相手にはなす術が無い。 カール大尉は曲芸的な射撃で宙返り中の笹井機を撃ち落した。 飛燕は高速力を活かして一目散に逃げた。 ま、なす術はあったってことなんだけどねw
鍾馗を主力にすればよかったでFAか・・・
>>850 短期間でも制空権取ってる
どうにもならなくて、特攻となった海軍よりマシ
>>851 海軍には鍾馗や飛燕の役割を果たせる、機体が無かったから
ダルマ状態になり、特攻になった
戦争より面子が大事で、鍾馗を買えばいいじゃん。
とはならん所が日本らしいw
あっ鍾馗買っても、戦闘機無用論で戦闘機パイロットが居ないというオチも・・・
ところが鍾馗も目立つ戦果が上がらない。スペックも戦術もそんなに悪くはないだろうに。 逃げる敵をしつこく追わない戦法を取るから、もう少し火力が必要だったのかなあ。
>>855 赤鼻のエースの85戦隊とかあるやん
二単が主に投入された中国戦線が地味で目立たないだけで
ビルマでP-51に惨敗した例があるとか
>>856 だねえ、中国戦線には
大きな戦艦や空母がボッコンボッコン沈められた派手さはないよな
>>853 鍾馗じゃちょっと足が短い。
あれの主翼や胴体をちょっと大きくリファインして
新型の2千馬力級エンジンでも積めば凄い戦闘機
が出来るんじゃなかろうか。
>>854 瞬間的にな。
あれはとったと言える程でも無い。
それなんて(ry
>>859 鍾馗→疾風でいいんじゃないの?
海軍も陸上基地で使うなら鍾馗→疾風ラインでよかったかと・・・
>>857 それP-51のパイロットはかなりのベテラン揃い。
(欧州でドイツ機と戦っていて対一撃離脱は得意)
逆に2単のパイロットは飛行時間は多いものの実戦経験が無かったって書いてあるのに無視ですか?
>>862 結果論なら
鍾馗→疾風
隼→5式戦
と順調に更新され
局地的にでも数の優位を構築して
米の興味が日本戦に向かなければ、何とか戦える形にはなったと思うね
三式戦に空冷採用してればなあ… P-51とP-47以外なら何でもやり合えるだろうに
飛燕に空冷エンジンっていうと、出力からしてハ41一択だな。 呑龍にも使うから足りない?川崎の工場でも作らせろ。
どうせたいした活躍しない呑龍いらんだろ。全部飛燕空冷向けに回せ。 有る程度数がそろったころにハー115Uが量産できる頃合になるか
22戦隊疾風ならP-51と互角に戦った。 高度差の不利、不意打ち、数で負けてなければ一方的にやられたりなんかしないよ。
飛燕、雷電、紫電、紫電改、呑龍、月光 全部イラネ 鍾馗&疾風に一本化
月光ってものすごい上昇力ウンコでふいた。 使い道あんのかよ。
鍾馗は航続力不足、隼は火力不足だから空冷飛燕ってことだろ。 疾風ができたら飛燕いらなくなるけどな。
>>872 二単は別に航続距離が問題にはなっていないから。
かわせみ部隊が後ろに引っ込んでいたのも、南方の地形では拡大する戦線に対して
速成の簡易滑走路のために滑走距離が確保できなかったのが原因で、従来想定していた
満州・沿海州に近い地形の中国戦線じゃ、滑走路の造成がほとんど必要ないんで
どんどん前線に出て行っただろ。
前に出なきゃ敵地深く進攻できないからじゃないの?
空中給油を戦前に試行する芽は無かったのかな?
876 :
to:sage :2008/11/06(木) 23:21:58 ID:h7Vxp0Z1
隼3型の本土防空隊はあったの?あんまり聞かないけど
給油ホースをペラで叩き切る事故が多発するのは目に見えてる
飛燕装備の244戦隊が隼3型使っていたら・・・戦果、被害はどうなったと思う?
>>875 試験的なものなら航空黎明期からやっているけど、
実用レベルになったのは第二次世界大戦後。
>>879 三桁部隊はどこも糞味噌
244戦隊の中の人たちですら、宣伝映像で有名なだけで
うちらの部隊はそんなに活躍してないからという始末だし
まあほとんど特攻機だが>V型
小林少佐のような軽爆からの転科ならまだましで、地上兵科上がりの速成士官と新兵の 寄せ集め集団で、塗料すら足りない貧乏所帯。
機材・人員とも劣勢だからボコボコにやられるんだけど、これがしばらくすると反撃するんだよ。 相手が新鋭機でも結構倒しちゃうんだよね。日本陸軍の戦闘機隊はしぶといよ。
>>880 ありがとうございます。
>877氏のコメントも加味して、
牽引式ではなく推進式が主流だったら、史実より前倒しもあり得たのかな?
などと空想しちゃいました。
日本的ナワバリ争いで 頭の堅い軽戦至上主義者が戦死してから、戦える部隊の練成が始まった様なもんで しかし、資材も人も上記で消耗しており、結果は後の祭りにしかならんよな 海軍は更に使えるコンセプトの機材が無いという状況の厳しさ
ハ-54と直径4m級の二重反転ペラを装備。 それに合わせて、逆ガル翼の主翼を新設計する。
実用化する前に敗戦
>>887 そんなの実用化出来るなら
調子の良い飛燕や疾風も実用化出来ただろうなw
フィリピンで、かなりの戦闘機が地上で焼かれてるけど、レーダーあんまり 配備されてなかったのかな
末期に投入された疾風の第200戦隊など、撃墜10数機に対し、損失約70機で その大部分が訓練中の事故(脚を折るケースがダントツ)と地上で撃破 されたものだった って古いセ傑に書かれてた。
大東亜血管機か… どくん・・・どくん DQN
ツインマスタングみたく3型乙を2機結合すれば、隼の長所である優れた運動性と加速性能、実用性の高さに加えて、 600Km/hを優に越える速度と、20mm機関砲4門の好武装を装備する有力な機体が出来る かも…
ツインムスタング形状は機動力が低下するぞ・・・
文章わざとブランク空けまくる奴にはろくなのいないな…
資材と生産力に劣る日本で単座戦闘機にそんな贅沢は・・・
どうもツインマスタング厨が定期的に沸いてくるな
あんな不細工のどこがいいんだか。一種の変態だな。
じゃあBf109Zで。
うへえそうなったら俺結婚してるよ。 嘘。でも美しい嘘
ゴメン誤爆
>Bf109Z 片方に頭とか顔がなかったりするシャムの双子みたいですね
もうゼロ戦二機くっつけたヤツでいいじゃん。
ツイン零戦は大空のサムライがネタSSで飛ぶ時専用なんだよ!
ツインムスタングは射撃が難しくて当たらんそうだ なんてP38は、ガンPOTと操縦席を間の儲けた
もう、3胴式にしチャイナよ。 でもって、中央胴体のエンジンは、左右エンジンへの過給専用にしてしまえ!
いやいや百式を魔改造すれば・・・
架空機の話なら架空機スレへ 雑談がしたければ雑談スレでどうぞ
一式戦が時期的に97戦ぐらいだったらよかったのに。 まあ零戦もそうだけど、参考にしたヴォート社のあれを 輸入出来た時期が時期だしなあ
500km/h以上出せるエンジンがありまへん
隼は採用する気になれば、99式になっとるはずの器材。 航続距離延ばすための翼内タンク以外ほぼそのままなんだし、とりあえず採用しとけば良かったのに。
30kmしか速度向上してないんじゃ。
主脚を収納して、風防を閉めて、エンジンをパワーアップしたのに何で速度が速くならないんだろうね。
機体が大きくなったせいだろうけど。
>>911 キー28 引き込み脚にしてれば500km/hくらいでたんでないの。
>>916 97式戦をほとんどそのまま流用したのでそれやって余計に速力が低下している
キ43、44は初めて引き込み脚を作ったんで、無駄に頑丈にしたんで重過て
空力の洗練以上にデメリットになっている
機体剛性もそうだけど、ペラのマッチングもあんまりよくない… まあ97戦にくらべりゃ総合的にましだが
>>917 日本の滑走路事情からすると、その「無駄に頑丈」なのが役に立ちました、なんて評価されてたら笑えますね。
(真相は知らないけど、どうなんだろう?)
>>918 97戦の長所としては、百姓エンジンとまで言われた、信頼性が高く、何時でも動いたエンジン。
複葉機かと思えるような格闘性能、それでいて470km/hの速度性能・・・・・・・・
ある意味固定脚単葉機の極限形態な訳で、隼1型が総合的にマシかと言われるとちょっと、な。
エンジン換装をした2型以降でようやく後継機として様になったとしか思えないんだが。
九七戦では苦戦したP-36に隼なら対抗し得たわけだし、充分マシになってたんでないかい?
500km/hの壁ってのは厚いんだね。
さんざん皆内心では思ってるだろうけど、20ミリどころかキャリバー50すら
改造しないと翼内に入れられない初期の糞仕様は問題だと思うなあ。
偉そうな後知恵批判かもしれないけど、少なくとも7ミリ台機銃の威力不足は
当時から言われていたはずなのに。
>>920 97戦は農民戦闘機、一式戦(1および2型)は田舎のフォーミュラーカーですか?
カーチスは米国で鳴かず飛ばずの状態になるんだから、もう日本に戦闘機を供給して欲しいよ。 P-36でも大歓迎だ。
7ミリクラスの威力不足はあれだけど、 イギリスみたいに8丁とか12丁とか積まれると何だか怖い気がする。
>>924 仏では、格闘戦でBf109Eを結構食ったのだっけ?
何気に日本向きだったのかも。
>>924 >P-36
バタバタ零戦に落とされとりますがな。
>>925 ミニガンみたいにばら撒いたらすごいだろなーと思う。
ワンサイドゲームですよ?
そういや零戦様はミッドウェーのTBDは落としまくったが 第二次ソロモン海戦や南太平洋海戦のTBFやSBDは全然阻止できないんだよな 真珠湾じゃSBDを7機落としても2機返り討ちにあってるし P36には1機落として2機落とされてるし 零戦様が強いのはイ15とか16とかTBDとかバッファローとかなんだよな ああ、P39やP40にも強い F4Fには互角か負け P38には手も足も出なくなった
それは全部前半の話で、後期のたとえばP40Nとかには数の優位があっても勝てなかったりしてる。
>>932 その辺りは単に個々の戦闘空間に投入された兵力差、状況で起きているだけ。
例えばショートランド防空戦では802空の二式水戦が戦った4ヶ月の戦闘で
B-17やB-24を護衛する高速機のP-38を3機撃墜して、キルレートで言えば
撃墜した爆撃機を含めれば二式水戦の方が上になってしまうからといって、
二式水戦はP-38よりも性能が高いなんて言わんだろ。
1944年のパレンバン防空戦で零戦隊が壊滅状態になったが、雷電隊は
損害なしでP-38が1機、P-47は4機撃墜だから、雷電はP-38やP-47に
対して無敵の強さであるとか。
P-40といってもCとNじゃ全く別物なわけだし、米陸軍航空隊の撃墜王
ロバート・M・デ・ヘブンはP-40で一番撃墜したパイロットで、彼は最強の
戦闘機はP-40、P-40なら絶対に勝てると主張するわけだw
凄いのになるとWWIIで米陸軍最初の撃墜王バズ・ワーグナーはP-39を駆って
日本機を相手に戦った経験からP-39でも十分に勝てると言うような
人までいるわけだし。
実際に第5航空軍の撃墜王の一覧を見ると、上位をP-38を操るボングや
マクガイア、マクドナルドといった怪物パイロットが占めているけど、
P-40で撃墜王になったパイロットはかなりいる。
だから第5航空軍は開戦劈頭はほとんど地上で撃破されフィリピンから
逃げ回ったけど、部隊が再建され、新戦術の普及で1943年9月には零戦と
戦ってP-40Eであれば互角以上に戦える、最新鋭のP-40Nであれば確実に
勝てるので早急に配備するようにと意見具申をしている。
P-36と零戦の間に隔絶した性能差なんか無いと思うが、違うのかな。
零戦が当初強かったのは 両者相手の実力が良く分からない、新型とか戦争初期では 空中戦闘は格闘戦を、とりあえずやってしまうもんだから 格闘戦は錬度が結果にかなり影響し 同等馬力の戦闘機同士の機体性能差なんて かなり錬度が進んだ状態でないと結果に出て来ない そこから、戦法の工夫が始まって戦術を練って訓練してとなる 敵の戦術に対応出来て、自身がやりたい戦術に耐えられる機体なのか?
>>936 開戦初期の勝利は単純な話で、作戦に投入する海軍戦闘機が
1942年の7月あたりまでは、ほとんどの戦いで常に米戦闘機の
倍以上あったのが原因。
おそらくロッテ戦術を行うようになって格段に強力になった
米軍パイロットやF6FやP-51が投入されてもこの数的劣勢は
さすがに覆せなかったと思う。
>>937 零戦も一式戦も、P51にダイブしても追いつけない
奇襲とか不用意に低空に来るのしか食えない
米軍に最初から新型戦闘機できっちり戦われたら
東部戦線における、ドイツ軍に対するソ連軍の様に消耗し続ける
ソ連軍のようには補給が続かない日本軍が
数で制空してられる、優勢期間は半分以下に縮まっただろう
P-51はダイブしなくても強いだろ。したいならすればいいけど。 敵が高度を下げてくれること自体は、実にありがたいことだ。
>>938 侵攻側は戦闘高度を設計できる攻撃側の優位性があるから。
日本軍も実際にそれを利用して複数高度に展開して直援任務を行っていたから。
>>938 開戦初期の米軍の補給は滅茶苦茶になっているよ。
戦争後半の豊富な物量と混同して考えるとおかしくなる。
アメリカ議会がルーズベルトとの政争で戦時体制の移行を承認しないため
増産体制に入れず軍への割り当てが平時のままであったり、真珠湾で主力艦を
失い、ギルバート諸島を占領されていたためにニューギニア・オーストラリアへの
補給が逼迫していたわけだから。
実際にガ島攻防戦では米軍側も航空燃料の補給が続かないためにカクタス航空隊は
廃棄された機体から燃料を取り出したり、日本と同じように日本軍機の目を避けて
駆逐艦や潜水艦でドラム缶輸送を実施していたわけで、大消耗戦で人員・物資が
日本と変わらずぎりぎりの中で戦っていた。
>>941 >>937 の仮定は、米の数や補給は史実のままだが
P51やF6Fといった新型戦闘機や、戦争中後期の洗練された戦法を確立た状態
近い状態として、ジェットの戦いを確立し終えたMe262vsP51交換率は1:4
P51vs零戦は上記より厳しい戦い
侵攻側として得意の低空侵攻したとしても、高速で突撃されると
攻撃機を守れない
>>937 本当に倍もあったのか? 開戦当時の日本海軍の零戦の総数は僅かに300機程度であり、その中で
空母配備と台南空などを含む陸上部隊へと分かれていた。
だからフィリピン侵攻時であっても、米軍機の前方配備数は日本機と比べてもかなりの割合であり、
奇襲が成功せずに下手に消耗戦になった途端、おしまいになってしまう程度の戦力しかなかった。
96艦戦とかになると、そもそも侵攻作戦に用いる事が出来ないぐらい足が短いしな。
まあ、奇襲攻撃による米軍側の大量損失により優勢を続けていた訳だが、それにしても戦力としては
極めて過少な数で、あれだけの戦線を広げたもんだと、逆にあきれ返ってしまうのが真実でもある。
>>937 倍もねーだろ嘘つくな糞やろう。
ソース出してみろよ。
源田は12試艦戦に関係してないとか平気で本当っぽく嘘つく奴もいるしな。 碇義朗の源田VS柴田にさえ載ってる事なのに… このスレは嘘つきが多いね。 同一人物?
>>942 いくらなんでもジェットとレシプロなみの差はないだろ。
例えば20年5月29日にB-29を護衛するP-51を迎撃した601空は零戦57機で迎撃し
被撃墜3機、被弾2機で、米軍側の被害報告でB-29を7機、P-51を3機喪失なんだが。
全金属製単葉レシプロ機同士の戦闘だぞ?
オカルト
つーかたまには一色戦のはなしを… 綺麗な声最高です
隼のペラってなんで2翅なの?ハ-25くらいのエンジンなら3翅のほうがよくない? 実際零戦も3翅なわけだし。
>>943 開戦劈頭の圧倒的な数は有名だと思うけどなあ
全部は面倒だけど有名どころだと
ハワイ作戦
第一次攻撃隊 45機
米軍機 4機
第二次攻撃隊 36機
米軍機 若干機
フィリピン攻略戦
台南空 45機
米比軍 5機
戦史叢書の記述ね
それこそP-80があってもこれじゃ無理だろ
ガ島戦は中期くらいまではカクタス飛行隊よりラバウル航空隊が多い中で
大損害を受けつつ米軍は必死の抵抗をしていたわけだし
>>949 ペラに関しては、日本にとって革新的だったハミルトンスタンダードの
定速可変ピッチを輸入したのが1939年前後。一式戦は最初の1型では
枯れた以前からの二枚ペラをつかってたにせよ、二型以降は三枚の奴を採用してるでそ。
もっともプラペラ直径を短くしたせいでたいした改善になってないけど。
>>950 この馬鹿真珠湾なんか持ち出して得意げな顔してるよw
あ〜あ期待して損した。
次はウェーク島でも持ち出すか?www
昭和18年11月あたりから昭和19年前半の64戦隊は圧倒的多数の米軍機相手に勝利を収めてるんですけどね。 隼が50機集まった戦いなんか凄かったね。 護衛のP-38を圧倒してB-24を連続撃墜。 遅れてやってきたP-51も返り討ち。 隼すごすぎるぜ。
馬力を吸収するために3枚ばねにしただけ。2枚ばねの方が効率がいい。 直径が大きいと低速時のプロペラ効率がいい。高速時は同じこと。 大きいプロペラを付けられるなら付ければいい。でも無理して付けることはない。
>>954 時代の趨勢が高速一撃離脱に傾いてる時に
低速〜中速域での格闘戦をなお望んだりしたらいかんだろ…
なんでそういう話になるの?
>>952 第二次ウェーキー島攻略やラバウル攻略、ミッドウェーも全否定なわけか。
戦争初期は米軍機や豪州軍機はほとんどが10機にもみたない数で必死に迎撃していたわけなんだが。
そんなに否定するなら初期のほとんどの作戦で米軍機が劣勢で戦っていたのが嘘だという
ソースを出してくれれば文句はないから。期待しているよ。
>>952 まあ従来の戦史にある米軍の劣勢は実は嘘ですたってのなら知りたいから俺も大いに期待
戦史叢書だって古い書籍だから色々間違いはあるんだからソースがありゃ誰も文句はないさ
梅本弘のビルマ航空戦で従来とはかなり違った一式戦像が浮かび上がったわけだし
と無理矢理一式戦の話に続けてみる
黒江保彦少佐はP-51を低空に引きずり込んで高速性能を封じて撃墜といってたやね
隼は8機で80機の米軍戦爆連合に勝利してるんですけどね。
1941.12.8 ハワイ空襲 ・「加賀」からの第一次攻撃隊第二制空隊9機と エンタープライズからエバ飛行場へ向かう第6索敵飛行隊および第6爆撃飛行隊のSBD計18 機の空中戦闘。 →SBDの墜落および不時着による損失は7機。零戦の損失は2機。 ・「蒼龍」からの第二次攻撃隊第三制空隊9機のうち5機および「飛龍」の第四制空隊9機のうち3機の計8機 (藤田怡与蔵中尉指揮。なお、日本側はさらに「蒼龍」第三制空隊のうち3機の計11機の可能性あり)と、 ホイラー飛行場から迎撃をおこなった米陸軍ハワイ航空軍第15追撃航空群第46追撃飛行隊のP36 4 機の空中戦闘。 →P36の損失は1機。零戦の損失は「蒼龍」第三制空隊の2機。 またさらに「飛龍」の第四制空隊の1機が被弾不時着した可能性が高い。 ・対戦闘機戦についていえば日本側の損失は上記「蒼龍」の2機(「飛龍」の1機を含めれば計3機)に対して 米側の損失はP36が1機。なお第18追撃航空群第44追撃飛行隊のP40が滑走中および離陸直後に撃墜されており これを含めれば3機。 1941.12.22 ウエーク島 ・「蒼龍」からの零戦3機・97艦攻17機、「蒼龍」からの零戦3機・97艦攻16機と、 第211海兵戦闘飛行隊のF4F-3 2 機の空中戦闘。 →F4F 1 機撃墜、1 機不時着大破。97艦攻が F4F に 2 機撃墜される。零戦の損失はなし。
1941.12.8 フィリピン(イバ・クラーク空襲) ・イバ基地攻撃。高雄基地より三空44機と台南空派遣9機の零戦計53機(横山大尉指揮) および高雄空・鹿屋空の一式陸攻各27機が発進。 陸攻1機および三空の零戦2機が故障のため引き返し。零戦51機、陸攻53機。 零戦隊はイバ基地攻撃後、クラーク基地へ向かう。 ・クラーク基地攻撃。台南基地より台南空の零戦34機(新郷大尉指揮) および一空の96陸攻27機・高雄空の一式陸攻27機が発進。96陸攻1機が離陸時事故、96陸攻は26機となる。 →零戦の損失は三空2機、台南空派遣1機、台南空本隊4機の計7機。直接の戦闘による陸攻の損害は無し。 米側の迎撃はイバ基地で着陸態勢にあった第3追撃飛行隊 P40 18機の約半数、 クラークから発進した第20追撃飛行隊 P40 3-4機、マニラからクラークに向かった第21追撃飛行隊 P40 の一部、 およびデルカルメンからの第34追撃飛行隊 P35 の一部で、計20機程度と推定される。 渡辺二郎氏によれば戦闘機同士の空中戦闘における損害は零戦4-5 対米軍約20とされる。 1941.12.10 フィリピン(マニラ空襲) ・マニラ周辺航空兵力への攻撃。 ・ニコルス基地攻撃。三空の34機(横山大尉指揮)。 ・デルカメン基地攻撃。台南空の零戦22機(浅井大尉指揮。ただし4機が故障、体調不良で戻り、18機) ・これに対しニコルスから第17追撃飛行隊 P40E 、クラークから第20追撃飛行隊 P40B、 デルモンテから第34追撃飛行隊 P35A、およびフィリピン陸軍第6追撃飛行隊 P26Aの計約40機が迎撃。 →零戦の損失は三空が自爆・行方不明・不時着大破各1、不時着海没2。 台南空が戦死と海没1。戦死1は地上銃撃中に敵機に撃墜された。 まとめると自爆・行方不明・戦死の計3が敵戦闘機との空中戦闘の結果と推定できる。 米比側の損害は10機以上のP40と3機のP26。 零戦様、真珠湾でちょっとケチがついたが比島航空撃滅戦、快調。
んで米極東航空軍は12月半ばにはオーストラリアへの撤退を決定、 B17は12/17 より移動を開始する。 一方日本側11航艦の損害としては、 12/15までで零戦23機(搭乗員戦死13名)、陸攻10機(同4組)、 また陸軍航空隊も各種損失20機(同13名)とされ 作戦計画時にもこれほどまでに少ない損害は予想していなかった。 以上より 当時の在比米陸軍航空隊の主力機材である P40BやP40Eとは、零戦の性能差以上の損失比となっている。 米陸軍航空隊については攻撃を受けた場合の初動態勢の混乱があり、 また3機編隊・速度と運動性で戦闘、 といった日本側と同様のスタイルをとっている点が大きな損失の要素として考えられる。 (以上 民明書房刊 渡辺洋二 「ゼロ戦だいずかん」)
>>962 さすが渡辺洋二。
梅本さんとこの人ぐらいだよね双方の記録照らし合わせてるの。
こういう人達の本が増えればいいんだがな。
ていうか手疲れただろw
古い記録でやっていた人たちを擁護すると、アメリカのジャーナリスト達が 知る権利を主張して情報の自由法が制定、改正された1974年にようやく 第二次世界大戦の膨大な記録が閲覧が開始されるまでは、アメリカ人でも モリソン教授や回想録、聞き取り調査に頼るしかなかったから でも40億枚以上の公文書ちゅう量が量故にアメリカでも半分しか整理が ついていないから、アメリカに直接行くか代理人が自力で紙の山に潜って 調べるしかないわけだから、今でもそう簡単にできるもんでもないわけだし でもNARAがデジタル化してオンライン閲覧ができるように徐々に進めているから いずれ大戦中の記録も日本にいながら誰でも見れるようになるぞ
>>960-962 はどっかで貼られてたコピペだよね。
渡辺洋二氏の『零戦戦史 進撃篇』からの引用だろう。
にしても
>>950 のような直接戦闘に参加していない機まで入れて比較するのはどうかと。
>>965 アホ。俺が打ち込んだんだよ。有難く思え。
>>966 すぐばれるウソついて何か意味があるのか?
ああ、自分が打ち込んだものコピペして何が悪いか、ゆうことね わかるあるね
>>968 だれが要約したかコピペしたかはともかく、
元々人様の著作物なので、何が悪いかと開き直られても困るが・・・
>>946 仮定が機材P51やF6Fで戦法が確立してるという点
日本は零戦だが倍という点
Me262とP51の最高速度差は150、零戦とP51は100km超
さらにP51に最高速力で飛ばれると、零戦は制限速度を超えるとうハンデもある
侵攻作戦では、作戦は攻撃だが戦闘機の任務は攻撃機の護衛
戦闘のイニシアチブは攻撃機を攻撃する迎撃側に有る
最高速度で突っ込まれると攻撃機を守れない
山本長官機を食われた様に、あっという間に攻撃を食われ任務は失敗になる
守るには高速戦闘に付き合う必要がある
先ずは突っ込む同数以上で上空を押さえ
攻撃機を射撃を邪魔する為、攻撃機張り付き係りも数を揃え
再上昇を邪魔する為、さらに低空を押さえる数も揃える
そうなると、3倍の数は欲しいね
史実、同等に勝つには4倍超は欲しい
開戦時の奇襲はどうにもならんだろうが、
倍程度ならかなり速い時期に覆っただろう
護衛任務というもの自体に限界がある
>>970 数に余裕があるなら、ポートダーウィンとかでやっていたような
護衛方法ならそこまで速力差は大きなハンデにはないんじゃね?
護衛をニ隊に分けて爆撃機の上に張り付いて、敵機の攻撃を
機体で覆って防ぐ部隊と、その上の高度で待機して、敵機の
攻撃機動を圧迫し、爆撃隊は目標空域に入ると高度をどんどん
下げて、零戦隊が一番活動しやすい高度にまで進めて、
敵が攻撃すれば零戦隊をすり抜けるために編隊が崩れ、
これを追って上空の部隊が襲い掛かるから、低空のうえに
反転するところを襲撃されるので、敵機は再攻撃を諦めるか、
不利を承知で速度で勝る零戦隊を上昇して迎え撃つ
しかない形になるやり方。
P-51ほどじゃないけどそれでスピットファイアVCが手出し
できないか、大損害を受けていたから。
>>950 それは迎撃に出たアメリカ軍機の総数であって、地上で撃破された分は含まれてないんじゃねーの?
フィリピンとか慌てて迎撃に上がったけど、台南空が悪天候で時間をずらして出撃したので空振りに
終わり、燃料補給中に地上でやられたのが殆ど。 迎撃出来たのか5機とかそこらだろ?
その意味において奇襲が失敗してたら結構ヤバかった。
てか台南空の総戦力なんてたったの45機なんだぜ? まあ、フィリピン攻略作戦にはもっと他の部隊も
参加していたように思うが、それでも100機も越えていなかったと思う。
まあ、日本軍は開戦初期は本当に運が良かったのさ。
>>973 オマエさんはもしかして
在比米戦闘機が一挙に統制を取りながら零戦に襲い掛かってくると妄想してんのか?
言葉尻に噛み付く馬鹿って何処にでもいるんだなあ。 開戦初日に多数の機体を 地上撃破したことでフィリピンの制空権奪取が非常に楽になったのは明白だろう
>>972 第十一航空艦隊
台南航空隊 零戦55機/九六式艦戦6機
第三航空隊 零戦55機/九六式艦戦7機
合計123機
第五飛行集団
第24戦隊 九七式戦36機
第50戦隊 九七式戦36機
合計72機
陸海戦闘機総数195機
>>975 的を射た反論からそうやって逃げても無駄だからw
>ハワイ作戦 >第一次攻撃隊 45機 >米軍機 4機 これなんかもうなんて突っ込んでいいのやら…org
>>976 は
>>972 じゃなくて
>>973 宛ね
それと一般的に日本ではフィリピン防空部隊が燃料補給のために降りたところ
奇襲したからほとんど迎撃がなかったといわれているけど、米軍側の記録は
まったく違う様相になっている。
正午に迎撃戦闘機本部は北方より飛来する敵機の報告を受けて第17戦隊に
迎撃を命令。うち10機のP-40がこれを発見し攻撃。
17戦隊は20戦隊の出撃のために上空哨戒を午前中から実施し、日本空母発見の
報告を受けてB-17を護衛して艦船攻撃を実施するなど疲労の中にあった。
それでも100機を越す戦爆連合の日本機を発見と報告し、わずか10機で突撃して
燃料不足で引き上げるまで粘り強く戦っている。
比島の米軍戦闘機戦力は戦後の米軍の調書によると
開戦時の極東空軍
イバ基地 3e戦隊 P-40E18機
ニコルズ基地 17戦隊 P-40E18機
クラーク基地 20戦隊 P-40B18機
他にニコルズ基地の21戦隊、デルカルメン基地の34戦隊は受領予定のP-41が
到着しないため推定18機のP-40Eを組み立て、P-35で補充、他に比国防軍の
12機のP-26が増援で配置されていた。
フィリピン防空で問題だったのは20戦隊はバギオ方面の敵爆撃機の邀撃のために
展開していたので基地群の防空に向けられなかったとしても、敵機来襲の報を受けても
上空哨戒のために上空に展開していた17戦隊に迎撃を命令するだけで、他の戦闘機隊に
上空哨戒も何もさせずにただ遊ばせていたこと。
運でもないし、奇襲でもなく正面から堂々と大編隊でやってくる敵に対して米軍側の稚拙な
指揮が原因でまともな迎撃がされなかった。
この後も被害を受けなかった戦闘機隊が多数あったものの偵察任務や、散発的な迎撃
地上攻撃で失われ、まともに集団運用されることなく、12月23日サンミゲル湾の敵橋頭堡へ
残存するP-40 12機、P-35 6機を結集しての総攻撃が迎撃戦闘機司令部の最後の命令となった。
>>961 全部は照合する時間が無いので12/10のものだけクロスチェックしてみた。
迎撃した米軍戦闘機を約40機としていますが、第34追撃飛行隊は実際には空戦ではなく地上で撃破されています。損害は12機破壊、6機撃破。
デルカル上空で迎撃できたのはクラークから緊急発進してきた第20追撃飛行隊のP40。定数を満たしていたとすれば18機。
しかし12/8に主として地上一部は離陸中に攻撃を受け残存機3機。更に後に2機を回収。稼動していたのは定数よりかなり下回る数、恐らく5機程度だった可能性があります。
カヴィテで迎撃した第17追撃飛行隊と第21追撃飛行隊の未帰還は11機。燃料切れによる墜落や放棄の数機(少なくとも5機)を含んでいます。
この両隊は戦前の時点で各18機のP40を装備していましたが、内第21追撃飛行隊は12/9に2機を事故損失。
第17追撃飛行隊も12/8に2機を事故損失しています。
但し壊滅した第3追撃飛行隊の残存機2機がこの両隊に割り振られています。
よって12/10に残存全機が迎撃に上がったとすれば34機。しかし損傷や不調機もあるでしょうから数機程度下回っている可能性はあります。
フィリピン第6追撃飛行隊のP26は4機のみが迎撃。損害戦果共に無し。
約40機というのは全機に近い数が迎撃に上がっていたと仮定すればなかなかいい線をいっているようです。
空中での損失が10機以上というのもわかっている損失11機(但し燃料切れ含む)と概ね符合しますね。印象は若干異なりますが。
すげー 次は珊瑚海とミッドウェいかな
スレが流れる寸前にご苦労さん。
何この良レス
>>979 比島方面へ進出出来る機材はその内零戦の110機だけだろ?
陸軍の第五飛行集団は開戦諸島から比島に進出出来たのか?
バシー海峡を渡る事なんて物理的に無理ジャン。
つまり零戦隊が米軍を露払いしてから後、初めて比島に進出したのが事実であって、その意味において
使えた機材かといえば非常に怪しい。
10機が迎撃とか色々出てきているけど、だったら尚更
>>950 のデータは恣意的な選択という事でFAだなw
イバ基地その他2基地でP-40だけでも56機、他にニコルズ基地の21戦隊他で推定18機組み立てを合わせると
74機。 2線級になるがその他P35と比島空軍のP26が12機。
wikiなんで少々信頼性に欠けるがフィリピンに送られていたP35の総数は48機。
実際にその内何機が開戦時に飛べたかはちとあれだが、まあそれらを全て加えるなら144機の戦闘機が
比島にはあった事になる。
無論、
>>980 の指摘している通り、保有機数全てが稼動できたと考えるのは早計に過ぎる訳だが、日本側も
97戦などの数字を加えるのも都合が良すぎるというものだろう。
>>984 3、17、20の3個飛行隊 54
21、34の2個飛行隊が定数通りとして21機と考え 42
フィリピン国防軍 12
多く見積もっても108機
100機もないといいいかげんなこと言っといて、否定されるとくやしいからって
恣意的に都合よく数字を並べるなよ
>>984 そらP-40の配備で余剰下P-35はあったろうけどパイロットは涌いてでてこないだろw
>>985 てか別に100機もないなんていってないぞw こちらは。
多く見積もっても108機ってそれも推測にすぎねーだろ?
フィリピン戦当時の資料は色々あって訳が判らなくなるが、マタマタ信頼性のないwikiの
”フィリピンの戦い”によると
アメリカ極東航空軍(en:Far East Air Force) - 司令官:ルイス・H・ブレリトン少将
作戦機249機(B-17爆撃機35、P-40戦闘機107、P-35戦闘機52、P-26戦闘機16、
B-18爆撃機18、A-27攻撃機9、B-10爆撃機12)
となってたりする。これだと戦闘機は175機にもなるw 一体何が正しいのやら判らなくなってきたw
>>986 余剰のパイロットがいないというソースを宜しくw もしいなかったとしたらフィリピンのP26とかを
転がしていた連中とかに与えたら良かったのになw
>>987 にすでに正確な数字が出ているのだから諦めろよw
米軍は249機もの大量の航空機があるのに対して、日本は零戦がちょっとあるだけなのは事実。
都合のよく恣意的に数字を使って嘘をいくら並べても嘘は嘘。
結局倍って嘘っぱちだったのね。 陸軍機まで数に入れてしまう都合のいいアンチ君くやしいなぁ^^
>>990 それどころかアメリカ軍は倍以上w
アンチ君は都合のいい数を出したけど嘘をつこうとして自爆^^
さあ一式スレに相応しい流れになってきましたw 嗚呼、所詮は日陰者スレ
アホのどうでもいい論争はともかく、次スレは?
ちょっくら立ててくる
三型乙が実用化されてたらな。
998
999
1000
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。