【陸上強風】日本航空機開発史 改竄編7【二式陸爆】
亜酸化窒素って作るの難しいの?
そろそろレシプロエンジンスレに行って聞け。
史実から変更するとなると、先ず雷電の開発を中止。
双発戦闘機はキ83に絞る。偵察機もキ83を改造。
これで多少は開発リソースの分散を防ぐことが出来る。
双発爆撃機/攻撃機は何に絞ればよいか。
>>944 雷電とキ83て設計主務者が違うんだけど、そういうのは無視?
あとキ83だと実戦にエンジンが間に合わないんだけど、そういうのは無視?
雷電中止で零戦の改良速度アップ。烈風はどうにもならんだろう。
流石に雷電の開発中止は難しいんでは
新型機がこれだと改造機な紫電しか望めないってのもねぇ
零戦の改良を川崎にお願いするとかはどうかな
キ61は生産中止で。
ハ42と並行開発で金星を18気筒化、幅1250mm辺りで1700馬力のエンジンの初号機を
昭和14年辺りにを完成しておけば、幾らか雷電の開発は楽になったかも?
で、回転数を少し上げ、燃料噴射や水メタで2000馬力までいく改良型が出るけど
誉の登場でいらない子扱いにw
昭和14年に計画され、昭和14年8月に初号機が完成。昭和15年6月に審査運転を終了したハ42と同時開発なのに
>昭和14年辺りにを完成
???
>>948 あと1年前倒しが必要かと。
三菱は、ハ42の使用も検討、性能試算もしたけど、
海軍の要求時期に間に合わないので見送ったから。
951 :
名無し三等兵:2008/12/08(月) 10:04:41 ID:wvuMA6Qy
空軍独立的なIFで三軍目として空軍が独立したら?という話題は良く出ますが、
開発・生産等の軍需供給を統合統括する機関があったとしたらどうなるでしょうか?
陸海の航空本部や空技廠、などのを統合し、民間の航空行政まで統括する航空省・・・上奏権有りの線で。
汚職・弊害にまみれそうだな・・・
試作競争が無くなった時点で革新的な航空機が出てくる可能性は無くなる。
設計者に対して試作機の数が多すぎた。
量産機の改良がそれで後回しとか。
機種を絞れば大コケする。増やせば一つもモノにならない。
既存機の改良程度では通用しない。
こうすればいいという答えはどうやって求めればいいのだろうか。
試作機が多くておまけに追加要求で完成が遅れるってパターンだからなあ。
それをなくさないと。
幾つか仕掛けておいたけど、結局一番有りそうな反応だったなあ
予測の範囲も一歩も出ないというのはどうなんだろうねえ
試作機をたくさん作りたくなるのは、既存機の改良に期待が持てないからなんじゃないの?
特に海軍の「なんでもあり」「高望み」がネックのような?
大戦中の成功機と言えるのは彩雲、百式司偵といった偵察機。
何でも詰め込むんじゃなくてひとつの用途に絞らないと日本では無理。
詰め込んで失敗した飛行機ってどれよ。
>960
キ70。
キ70を偵察専用機にした場合、新司偵よりも高性能になっただろうか。
爆弾を積めるんだから偵察専用では無いだろう。
>>962 というか、キ70は新司偵の後継機のはずだったんだけど、
爆装、防弾設備を追加していくうち総重量が10トン近くに…
最初から軽爆撃機を開発して偵察機に改造した方が
なんぼかマシだったんじゃないの?
キ67 重爆撃機
キ70 偵察機兼用軽爆撃機
エンジンは同じものを同じ数用いる。
わあ、なんて贅沢。
キ67が期待されてなかったってことじゃないかな。
キ83も、双発護衛戦闘機を作るはずだったのに
陸軍が、偵察機や地上襲撃機に転用出来るようにしたいと
言い出して揉めるんだよなぁ。
いいから海軍もさっさと疾風採用しとけ!
昭和18年の機種統合会議でで「しっぷう」という名前で採用も検討されてたンだけどね
2機海軍に納めたけどイマイチだったみたい
>>868 元々単座だったのを複座にすることを要求。
久保富夫氏は突っぱねてもう一人は胴体の中。
>>951 拡大軍需省だな。航空省が陸海軍から要望を受けてメーカーへの開発生産を指示するわけか?
そして欲しい機体が貰えない軍部。
雷電だけど、開発期間短縮の為にとりあえず零戦に無理矢理火星を載っけて、
ついでに翼を左右1メートルくらいずつぶった切るというやっつけ仕事ででっち上げていたら
どんな風になっていただろうね。
事故る
エンジンがじゃまで前が見えにくいw
操縦席を上げればいい。
バカ穴を埋めて対応。
取り敢えず、全木製航空機が製造出来るように、接着材の改良。
後液冷エンジンを物にしたいなら日本の技術力を考慮すると、フランスのイスパノスイザ系エンジンの改良に絞ったらどうだろ。
ドイツのDB系は構造が複雑過ぎて手に余ったのは事実。
イスパノ系なら構造的に単純だし、ソビエトが物に出来たし。
日本で入手できる材木の種類にも多少難点があったそうな
モスキートも東南アジアではきのこが生えたって言うしね
イスパノは華奢だから大出力には向いてないそうだ
あれをモノにしたソ連がすごい
イスパノ系なら、三菱もキ61候補発動機になったヤツを開発したけど、
900馬力級な上、試作止まり。
粉砕木屑を接着剤で固めた新素材!!
・・・って大戦中じゃ無理かな
戦後も日本の合板は水に濡れるとすぐベニヤ同士が剥がれていた。
漆の接着力は結構強いというが、量産できんからなあ。
>>950 たしか、雷電に使えるエンジンの条件のひとつは、昭和14年9月までに耐久試験合格していること
だったから、「気筒数を増やした方がよくね?」と言い出したバカが、火星の開発と並行して
金星の18気筒化を始めて間に合うか、どうか?ってところか。
まぁ、エンジンの冷却とかにてこずりそうだからなぁ…
素直にDB使って後で金星に換装しよう。
熱田は、>987な時期の絡みで見送られる事になるけど。
完成しているエンジンの製造だけなので問題なし。
問題だったのだから、候補から外れたのでは?