1 :
名無し三等兵:
双発機に萌えましょう。プロペラならなんでも
なお偵察機・輸送機はもちろん現用機・COIN機などもOKで
2 :
名無し三等兵:2008/02/23(土) 16:22:35 ID:???
やれやれ>>2かよ
3 :
名無し三等兵:2008/02/23(土) 16:22:47 ID:/L51KY4f
双発戦闘機や爆撃機で限定するとネタ続かないんだ
いっそのこと双発総合でと考えたが検索に掛かりにくくなるので
惨状!糞スレになりそうな悪寒。
5 :
名無し三等兵:2008/02/23(土) 16:30:04 ID:???
スタイル的にはヴィッカース・タイプ432がすき
ロールスロイスマーリン61×2で3130馬力
最高速度700キロ
イスパノ20ミリ砲×6
性能も素晴らしい
6 :
名無し三等兵:2008/02/23(土) 16:35:40 ID:p/mM6J0/
ツインムスタングあげ
7 :
名無し三等兵:2008/02/23(土) 17:11:04 ID:???
ブラックウィドウって双発機だったっけ?
8 :
名無し三等兵:2008/02/23(土) 17:25:45 ID:???
双だよ
9 :
名無し三等兵:2008/02/23(土) 17:45:32 ID:???
プロペラ双発機の魅力は、女性の乳房に共通するものがあると思うんだ。
無意識のうちにデザイナーもおっぱいを求めてるはずだ
ドイツ双発機をみるとドイツ女性の乳房はいかにも鋭く尖っていて重たげに見える
ソ連機やイギリス機も同様
が、日本機をみると日本女性のおっぱいは平たいペチャパイなのがわかる。
10 :
名無し三等兵:2008/02/23(土) 18:12:53 ID:???
前スレのコピペばかり?
11 :
名無し三等兵:2008/02/23(土) 18:50:35 ID:???
12 :
名無し三等兵:2008/02/23(土) 19:49:25 ID:???
銀河はカッコイイ。これは常考だよね。
13 :
名無し三等兵:2008/02/23(土) 20:13:02 ID:???
それは常区
14 :
名無し三等兵:2008/02/23(土) 20:21:43 ID:???
>>13 お前は全国3,900,000人の0系ファンを敵にまわした。
15 :
名無し三等兵:2008/02/23(土) 20:38:05 ID:???
スタイル的にはデハビランドのタイプ103がすき
ロールスロイスマーリン130/131×2で4000馬オーバー
最高速度760キロ
イスパノ20ミリ砲×4
性能もなかなかのもの
16 :
名無し三等兵:2008/02/23(土) 20:47:45 ID:gtQLMFEe
キ83は既出?
17 :
名無し三等兵:2008/02/23(土) 20:51:32 ID:???
18 :
名無し三等兵:2008/02/23(土) 20:52:44 ID:???
速度最高記録を叩き出したブレダ88最凶!
爆装すると巡航高度まで上昇できないって凄すぎる!
19 :
名無し三等兵:2008/02/24(日) 09:03:44 ID:???
すげぇスレタイが双発機に見える!!!11
20 :
名無し三等兵:2008/02/24(日) 11:04:28 ID:A75CNXFW
このスレ的には、プファイルのようなダンデム型や
双子エンジンとかは認められるの?
21 :
名無し三等兵:2008/02/24(日) 11:52:13 ID:???
双子エンジンはダメ
俺が嫌いだから
22 :
名無し三等兵:2008/02/24(日) 12:00:13 ID:???
>>20 双発に単に「二発」って意味があるかどうかだな。
23 :
1:2008/02/24(日) 13:36:55 ID:???
双子エンジンとかおk
わざわざコレは駄目とか話題を限定できるほど人が多くないので
24 :
名無し三等兵:2008/02/24(日) 13:57:09 ID:A75CNXFW
それじゃ、XB42ミックスマスターの一号機も大丈夫ですね。個人的に好きな機体なので
25 :
名無し三等兵:2008/02/24(日) 15:09:55 ID:???
んじゃ、景雲の話でもしますか
「R2Y」って陸上偵察機の空技廠製の2番目ってことだよね
陸上偵察機の1番目って何だろ
あと、タダでさえ手を焼きぎみのアツタ30型発動機を双子で装備とか、空技廠はどんな実験集団なんだよw
26 :
名無し三等兵:2008/02/24(日) 15:36:36 ID:???
つ戦闘機になる前の月光
27 :
名無し三等兵:2008/02/24(日) 15:37:10 ID:???
あ、正確には「戦闘機に戻る前」ですか・・・
28 :
名無し三等兵:2008/02/24(日) 20:49:03 ID:???
29 :
名無し三等兵:2008/02/24(日) 20:52:02 ID:???
でもユンカース88は東海のマネですね。
30 :
名無し三等兵:2008/02/24(日) 20:57:21 ID:???
ネタか?逆だw
31 :
名無し三等兵:2008/02/24(日) 21:01:20 ID:???
東海はDo17のコピーだろ
32 :
名無し三等兵:2008/02/24(日) 21:05:29 ID:???
日本海は東海のコピーニダ
33 :
名無し三等兵:2008/02/24(日) 23:18:55 ID:???
東海って哨戒機と遭遇したらマヂでやばいよな。
逃げられそうなのは相手がカタリナだった場合くらいじゃないかな。
34 :
名無し三等兵:2008/02/24(日) 23:21:18 ID:???
カタリナでもおそらく無理。
もともとそんな危険な空域で対潜哨戒するように作られてないから当然だが。
35 :
名無し三等兵:2008/02/25(月) 03:09:52 ID:???
>>20 わざわざageてまで恥を晒すこともなかろうに
×:ダンデム
○:タンデム
キー配置から考えてタイプミスでもなさそうだし
素で知らないんだろうなあ
36 :
名無し三等兵:2008/02/25(月) 03:14:29 ID:???
べーパーロックを素で間違える人もいるよね。
37 :
名無し三等兵:2008/02/25(月) 17:20:29 ID:???
一式陸攻のデザインセンスの良さには感心する。
38 :
名無し三等兵:2008/02/25(月) 17:48:11 ID:???
ワンショット・ライターというネーミングセンスに・・・(ry
39 :
名無し三等兵:2008/02/25(月) 19:41:04 ID:???
>>37 あの位の速度だと却って紡錘じゃない方が良かったのが呉々も残念
40 :
名無し三等兵:2008/02/25(月) 20:15:23 ID:???
葉巻型。
41 :
名無し三等兵:2008/02/25(月) 21:01:40 ID:???
空飛ぶ松明だろ?
42 :
名無し三等兵:2008/02/25(月) 21:21:13 ID:???
戦前の英国空軍はお金がないということで双発爆撃機は複葉でお茶を濁していた。
気の毒に思ったのがお金持ちのロザミア卿、ブリストルが自社開発した金属低翼単葉の高速双発
を買い、貧乏なRAFに寄贈。これが有名なブリストル・ブレニム。
43 :
名無し三等兵:2008/02/25(月) 21:23:41 ID:???
防空は複葉のグロスター グラディエーターが担っていたからネエ・・・
なまいきに艦載機シー・グラディエーターなんてのもあった。
44 :
名無し三等兵:2008/02/25(月) 21:34:59 ID:???
お前はシーハリケーンとシーファイアを怒らせた。
45 :
名無し三等兵:2008/02/25(月) 21:44:36 ID:???
戦前のRAFにシーホーネットを提出しても「速いが値段が高い」
「格闘はグラディエーターが勝ったから」と不採用になっただろう。
46 :
名無し三等兵:2008/02/26(火) 05:12:55 ID:???
>>45と言うかマトモな機体が何一つ無いんだが
SBシリーズを量産してた赤軍のがまだ見る目があるし
47 :
名無し三等兵:2008/02/26(火) 14:54:35 ID:???
しかし屠龍の後継はキ96をまずはそのまま副座で導入してその後単座型も造るで良かったのにね。
キ96系は本当に勿体無い事をしたよなぁ。
48 :
名無し三等兵:2008/02/26(火) 15:02:59 ID:???
ペトリャコフPe-2とツポレフTu-2ってかなり高性能だな。
49 :
名無し三等兵:2008/02/26(火) 15:16:50 ID:???
>>47 キ102とか実戦参加した日本機の中では99式飛行艇クラスの影の薄さになってるよな。
50 :
名無し三等兵:2008/02/28(木) 01:14:57 ID:w1EMvSqn
保守
51 :
四発重爆:2008/02/28(木) 10:34:11 ID:???
―〇―〇―о―〇―〇―
ハハハハハ、双発機がゴミのようだ!!!
52 :
六発超重爆:2008/02/28(木) 10:48:53 ID:???
―〇―〇―〇―о―〇―〇―〇―
ハハハハハ、四発機がゴミのようだ!!!
53 :
ドルニエ ドックス:2008/02/28(木) 10:53:08 ID:Myz71rBZ
フフフ
54 :
名無し三等兵:2008/02/28(木) 12:26:09 ID:???
ギガントはいろんな漫画やアニメに多大な影響を与えたと思うw
55 :
名無し三等兵:2008/02/28(木) 13:05:21 ID:???
紺碧のヨルムンガンド萌え
56 :
名無し三等兵:2008/03/01(土) 11:53:35 ID:???
―┬〇―〇―〇―о―〇―〇―〇┬―
゜゜ ゜゜
ハハハハハ、双発、四発、六発、八発がゴミのようだ!!!
59 :
名無し三等兵:2008/03/01(土) 18:40:52 ID:???
ドルニエの飛行艇って何発だったっけ?
60 :
名無し三等兵:2008/03/01(土) 19:47:01 ID:8PakfT/I
12発
61 :
名無し三等兵:2008/03/01(土) 19:50:53 ID:8PakfT/I
そういや新旭日(20巻)で出てきたアースは何発なの?
あと13巻のブランデンブルクは?
62 :
名無し三等兵:2008/03/01(土) 19:51:39 ID:WybrZlqL
63 :
名無し三等兵:2008/03/02(日) 17:41:00 ID:???
なんで重爆スレになってるだw
64 :
名無し三等兵:2008/03/03(月) 14:40:28 ID:???
―о―
やっぱり軽い方がいいよね!
65 :
名無し三等兵:2008/03/03(月) 19:42:59 ID:732HvUKz
66 :
名無し三等兵:2008/03/03(月) 21:41:55 ID:???
v◎v
ちなみにF4Uコルセア
67 :
名無し三等兵:2008/03/03(月) 21:51:25 ID:???
V◎V
じゃスツーカw
68 :
名無し三等兵:2008/03/03(月) 21:52:50 ID:???
ねぇ流星、流星は?
69 :
名無し三等兵:2008/03/03(月) 23:56:56 ID:???
Y ◎Y
足が無い
これがスツーカじゃ
70 :
名無し三等兵:2008/03/04(火) 00:31:44 ID:???
何のスレだここはw
71 :
名無し三等兵:2008/03/04(火) 00:48:23 ID:???
スレタイに惑わされるなw
72 :
名無し三等兵:2008/03/04(火) 11:14:49 ID:???
〒◎〒
ソードフィッシュ
73 :
名無し三等兵:2008/03/04(火) 11:35:13 ID:???
三◎三
赤い彗星
74 :
名無し三等兵:2008/03/04(火) 11:51:59 ID:???
75 :
名無し三等兵:2008/03/04(火) 14:35:22 ID:???
三◎三
/|\
/ / /
/ | \
76 :
名無し三等兵:2008/03/04(火) 16:08:43 ID:???
三◎三 三◎三
/|\ /|\
_ ,r''゙~ __ _/ / /_ _ / / /
. __ |ロロ|/ ̄\_,ァ-‐ |ロロ|/ ̄\ __ |ロロ| __..|ロロ|/ \ / | \
_|田|_|ロロ|_| ロロ|_|田|.|ロロ|_| ロロ|_|田|.|ロロ|_|田|.|ロロ|_| ロロ|_
ワー
キャー λ... ワー λ... キャー ワー ...λ
λ... λ... ...λ ...λ キャー
λ.. λ.. λ.. ...λ ...λ ...λ
77 :
名無し三等兵:2008/03/04(火) 16:18:02 ID:???
トリポッド襲来!
78 :
名無し三等兵:2008/03/04(火) 17:16:12 ID:???
「大阪で撃退に成功した」というアレですか?
79 :
名無し三等兵:2008/03/04(火) 21:06:40 ID:???
マクロスゼロの最後に出てくるでっかいのに見えてきた。
80 :
名無し三等兵:2008/03/05(水) 03:31:10 ID:???
なぜこんな流れにw
81 :
名無し三等兵:2008/03/05(水) 08:18:47 ID:???
―о―△―о―
シュワルベ
82 :
名無し三等兵:2008/03/05(水) 11:34:43 ID:???
前スレはそこそこ名スレだったのに、すっかりネタスレだなw
83 :
名無し三等兵:2008/03/05(水) 12:00:53 ID:???
84 :
名無し三等兵:2008/03/05(水) 13:07:32 ID:???
-◎-◎-◎-
ユンカース Ju 52/3m タンテ(おばさん)
スターリングラードで最後の希望に群がる傷病兵
これに乗れなかったものは・・・
Zガンダムのジェリドを思い出す
85 :
名無し三等兵:2008/03/05(水) 13:56:54 ID:???
T-o-T → ◎-o-◎
マットジャイロ…じゃなくてオスプレイ
86 :
名無し三等兵:2008/03/05(水) 14:27:11 ID:???
87 :
名無し三等兵:2008/03/05(水) 19:10:25 ID:???
ロールアウト時期からしてもマットジャイロの方がパクリだなw
子供の頃見た古い百科事典には、未来の飛行機と題してイロイロな実験機が乗ってた。
発行から約40年後の未来に当たる現在、殆どが実用化されてないのはお約束。
その点ハリアーやコンコルドってスゴイな
88 :
名無し三等兵:2008/03/05(水) 19:19:40 ID:???
トヨタが国産旅客機に金を出してるのは偉いと思った。
東京都も銀行ゴッコでなくこういうところに銭を出してもらいたいものだ
これでYS11いらいの萌えがやっと・・・
しかし金にうるさいヨトタだけに失敗したら三菱会長は
「焼き土下座(焼けた鉄板の上で、10秒間土下座をする)」をさせられたりして
89 :
名無し三等兵:2008/03/06(木) 12:16:16 ID:???
何かと便利なP-38の落下タンク萌え
90 :
名無し三等兵:2008/03/07(金) 11:33:04 ID:???
91 :
名無し三等兵:2008/03/07(金) 14:35:50 ID:???
BGMをサンダーバードにして
滑走路の横で椰子の木が倒れたりしたら完璧
92 :
名無し三等兵:2008/03/07(金) 20:49:16 ID:???
>>90!!すごい!これって「戦略空軍命令」っていう映画なの?
鳥肌たちそう・・・
93 :
90:2008/03/07(金) 22:47:31 ID:???
>>92 たぶんそうだと思うんだけど、オールドファンではないので確証はないんだわ。
主演俳優のジェームズ・スチュアート大佐は自身が本物のパイロットでもあったはず。
でも顔を知らないのでこれがそうなのかわからない。
94 :
名無し三等兵:2008/03/07(金) 23:54:25 ID:???
さて、合計で何気筒でしょう?
あのインテークで4列星型空冷エンジンが冷やせちゃうのが不思議
エンジン始動時に消火器を用意してたが、マグネシウム使用率が高いから怖いな
胴体の白さと全くたわまない主翼、エンジン全開でぶるぶる震える機体とエンジンポッドが印象的だ
95 :
名無し三等兵:2008/03/08(土) 01:00:00 ID:???
96 :
名無し三等兵:2008/03/08(土) 01:11:56 ID:???
答え
計168気筒、ついでに排気量は計42万8931cc、オマケのJ47の推力は計9.4d
97 :
名無し三等兵:2008/03/08(土) 01:56:06 ID:???
>>94 R4360は強制空冷ファン付きだよ。
ジェットエンジンはコパイがオーバーヘッドコンソールでいじってたね。
レシプロは機関士が担当してた。Engineer, gimme take off power.って言ってる。
98 :
名無し三等兵:2008/03/08(土) 02:00:40 ID:???
99 :
名無し三等兵:2008/03/08(土) 02:10:58 ID:???
ごめん、R4360が強制空冷ファンつきなんではなくて、B-36の搭載例では強制空冷ファンつき。
どこかのカッタウェイモデルで見たんだが、今見当たらない。
メジャーミラクル本にはバッチリ掲載。
>>93 この映画そのものは観たことないけどジェームス・スチュアートはたぶん操縦士の
後ろに座ってる人(機関士の仕事を眺めている人)だと思う。
102 :
名無し三等兵:2008/03/11(火) 19:38:38 ID:3pTMxHd/
Do335はここですか?
一応というか正規の双発ですからねw
液冷の爆撃機ってなんか妙な感じがするんだよな。
ソ連の双発爆撃機とか、英の4発重爆とか
空冷のほうが整備の手間がなくていいんじゃないかって
12気筒じゃ排気量も小さいし
イギリスの4発はアメリカ流の排気タービンを端から使わないと
高空性能確保のためにはあーなる。
ソ連のは「使えればなんでもいい」みたいなもんだからw
ソ連は対戦中ずっとイスパノスイザ系にこだわったのも不可解
自力で作れないコピーなら
普通に考えてマーリンかDB,ユモのコピーだよ
お手本はゴロゴロしてる
DBやユモは凝り性ドイツ人のヤツだから問題外として、
マーリンをコピーしなかったのはよくわからんにー
精度の問題かな?
それともフランスが左翼政権の時に、気前よくイスパノ
の権利を、工作機械から根こそぎ頂いていたとか?
イスパノ系エンジンの設計局長に政治力があったから
なんて理由も、あの当時のソ連ならアリ
DB・マーリン・アリ損は4バルブだけどイスパノは2バルブ。
燃料噴射・フルカン式無限変則チャージャー
ローラーベアリングなどフルスペックでゴージャスなDBはともかくユモは
3バルブでローラーベアリングでもない
からわりと地道な設計
マーリンはなにげにすべての内部部品が鏡面加工だったりするんだわ・・・
全マーリン168,040台中パッカード製(フォード含む)は55,523台だそうだ。
イギリスはアメリカの工業力でエンジンの不足を補おうとしたんだがライセンスにも
関わらず工業規格の違いや、高度な設計にかなり手こずったようだ。
P-40に一度付けたV-1650を外してV-1710に換装する事までやってる。
P-51が生産数でP-47に負けたのもその辺かも知れん。
DBは4バルブと言ってもマーリンやV−1710より一段劣るシンプルな構造。
ローラーベアリングもDB605ではプレーンベアリングに変更。
P-40から外したV-1650ってインタークーラーのン無い初期のだろ。
V-1650-1=マーリン28、RR製Mk.XX相当、過給機は1段2速
そんなの外してドコに使うんだw
イギリスでもWWII後半は全機2段2速過給のインタークーラー付きだ
大丈夫スーチャとターボのツインチャージャーで何とかする。
ソ連の爆撃機って装甲が厚くて機関砲をあびせてもシャワーのようにはじいた
というが、どれくらいの厚さかスゲー気になる
てか、20ミリはじき返すような装甲はT34やチハのの正面クラスではないかと
そんなもんがとぶのかと
シュトゥルモビクのことだろうからググレ。
>イギリスでもWWII後半は全機2段2速過給のインタークーラー付きだ
2段目とインタークーラーはマーリンに固定装備してなくて外装後付けだが。
あんまし詳しくないのに迂闊なこと言わない方がええぞ。
>>116 ちなみに後部座席は防弾なしなので消耗品扱いでどんどん戦死してました
>>117 いや名前は忘れたが双発爆撃機にもそういうのがある
>>118 > 2段目とインタークーラーはマーリンに固定装備してなくて外装後付けだが。
俺の知ってる2段過給式のマーリンとは違うみたいだから詳しく解説してくれ。
>>119 10回後部機銃手で「出撃」したらソ連邦英雄だっけ?
5回出撃の時点で戦死率97%だとか。
>>120 Wikiの記述見ると、Tu-2がそれっぽいな
曰く、
「防禦火器は強力で乗員防禦装甲も厚かった」
「ソ連爆撃機の中で初めて護衛戦闘機なしでの作戦飛行を可能ならしめた」
だそうだ。
WikipediaをWikiと略すな、と何度同じことを(ry
Tu-2か、ソ連には珍しく空冷双発、3700馬力、超高性能機だな〜
SB爆撃機もかなり装甲は硬かったようだが
アフタークーラーは二個目が有る場合等アメリカの習慣に過ぎない。
エアーインテークからキャブレターまでのインダクションシステム全体の位置づけではインタークーラー。
インターチェンジと同じ用法。
塗装やエアーツールに使う空気を圧縮するコンプレッサー、あの業界だと両方使う。
コンプレッサーに組み込まれてるのがインター、コンプレッサーから出た配管を繋ぐのが
アフター、1段とか2段とかは多分関係ない(そもそも無い?)
ただ最近はビルトイン・アフタークーラー付きコンプレッサーとかワケワカメ
インターは部品でアフターは装置って感じ、多分こっちが発祥かも。
ふと思ったが、初期マーリンなら状態の良いもんはミーティアの部品取りに使えるかも知れん。
まあ、訓練などのために残した旧型機を維持するための共食い整備用と考えるのが妥当だろうけど。
130 :
名無し三等兵:2008/03/22(土) 10:32:26 ID:fr3uBSb9
ロシアの熊さんが今度は沖縄のほうに出没したそうだぞ
話の腰を折ってすまないんだが
いつぞや読んだ夜戦の屠龍パイロットが主役の漫画が忘れられない・・・
「堂尾、電話入れろ!」
「傍受されますよ!」
「いいから入れろ!」
「聞いてるか、アメ公」
「どうせ日本語で言ってもわからんだろうから英語で言ってやる」
「I Kill You !」
結局パイロットは帰ってこないんだよなぁ。
読んでいてしんみり来た漫画だった。
>>129 ミーティアはローバーとモーリス製、P-40は当然パッカード製
イギリスとアメリカじゃねじ規格を筆頭に工業規格が違うから無理
マーリンも同仕様なのに英米で形式番号を変えてたのはその為
こないだからマーリンマーリン煩いのが居るけどバカ?
誰一人関心持つ奴なんていないから自演ヤメロ
アメリカ東部の古い町には、毎日イギリスも新聞よみ英国風の食事を取り
乗る車は英国車という階級が戦前からあるそうだが
ねじや工具なんてどうするんだろう・・・
>>136 車はあんがいネジについては同じインチ規格なのかも。
ハーレーもミニも同じ工具使ってた。
でもネジピッチとか違うのかな?
まだ続ける気?ホーネットの次はマーリンとかバレバレ
君の話よりかはよほど面白いからいいよ
ホーネットは俺だけどマーリン馬鹿は俺じゃないぞ
ホムセンだとJISのねじも並目とか細目とかあったね
あと旧JISとかもあったけど今も売っていいのかw
アメリカ南部では支配階級である金持ちの会合はピックアップトラックという
暗黙の掟がある。東部の金持ちは英国製ロールスロイスだ。
ロールスロイスで南部に行ったときは部品が心配になるが、パーティに
でるとタイヤが刺されてパンクしてるので心配は要らないそうだ。
同じアメリカでも広いし結構文化の違いは大きいのね。
ペトリャコフPe-2とツポレフTu-2はかなり良いって事だな
浮上
ツポレフは戦争中、政治犯として刑務所ぶちこまれていたのにTu-2
とか作れたのが信じられないな。スケジュール的に
刑務所どころか、優遇されていた日本の設計者はまともな双発機
作れていない。で疲れた病気だ時間ないとかほざくし
体力の違いか?
設計の妙もあるだろうが、
米でいうところのダブルワスプに相当する優秀な空冷エンジン、
ASh-82の存在も大きい。
今も昔もエンジン技術は大事だ
シュベツホフやBMW801はライトサイクロン系じゃねえの
まあ、広義の意味では空冷WW2米系エンジンはすべてワスプ系だが
>>148 抹殺するには惜しい逸材だったから助けた人間が居るんだよ
でなきゃ復権される前にシベリアで行方不明になるのが普通
>>152 そういう個人的美談の類じゃなくて、だな
本来ならシベリア送りになるような囚人でも
専門的知識や技能を持った人物であれば
収容所内に設置した設計局で仕事をさせる、という
特別待遇がシステムとして用意されていた
いい加減な仕事をすれば、もちろん命に関わるし
娑婆で普通に研究・設計をするよりは
遥かにプレッシャーも大きかっただろうが
家庭的なゴタゴタとは無縁だったり、と
集中だけはできる環境であっただろうことは想像に難くない
>>148の言うような「疲れた病気だ時間ないとかほざ」いてられる
状況ではなかったことは事実だな
また、傑作をモノにすれば、放免の道も開かれていたから
有能な設計者にとっては、悪いことばかりでもなかったかもな
…いや、悪の組織に誘拐されて脅されながら研究する
かわいそうな科学者みたいなもんと考えれば、やっぱり悲劇か
KV(ヴォロシホフ)戦車チームが、スターリンに収容所送りにすると
おどされて首を賭けてチューンナップしたのがスターリン戦車
ソ連にはT34とおなじV2ディーゼル系しかなく、500馬力が限界
機動力を解決しないかぎり死刑という無理難題
だから52トンのKVよりかるく46トンで、無敵の装甲かつ122ミリ砲と
それこそガンダリゥム合金製かというスターリンJS2戦車は
驚異的なスペックとなった。
ああいう恐怖政策も悪くないのかもね
3号・4号までのドイツ戦車のやる気のなさにくらべると
3号や4号で「やる気のなさ」と言われては
チハタソの立場がかわいそスグル
まあ、チハタソはやる気というより
資源と用兵側の先見性がなかっただけなんだが
>>148刑務所内に設計局があった
そしてT34の設計者は過労死
伝染病が発生して設計局ごと壊滅したとか言う話もあるらしい
>>156 コーシュキンは別に投獄されてはいなかったが
設計局=刑務所ってわけじゃないぞ
Tu-2を設計する時、Ju88を超える物にしろと言われたそうな。
ところが、そのJu88の性能は詳しく教えて貰えなかったとか。
そんなのでよく出来た物だと思うが、成功例だからこうやってネタになっている訳で。
軍不採用だったら、そのまま消えていってただろうなと。
どこの国も戦車の砲を強く出来なかったのは砲兵の綱引きがあった、
縄張りを守ろうとしたんだな
フランスはWW1でシュナイダー戦車1150両、ルノー戦車3500両を生産し
ドイツの戦線に投入したが、歩兵17個師団とロシア師団2個は砲撃で全滅
付随歩兵が四散しただけでなく戦車も破壊された。
こういう事例もあったから
優秀な砲兵が戦車を無用と軽蔑したのもむりなからぬところ。
ロシアは空とぶ砲兵、飛行機に大砲を付ける構想に固執して
ツポレフもこれにかかわっていた。102ミリ砲の二連装
ムショに送られたのはこれの失敗が原因
原因なんか関係なく密告されたら収容だろ
失敗の原因が殆どサボタージュなのがあの国の常識
ソ連では
収容所送り=住む場所が変わる
だけなのか
共産国では
再教育=拷問
だよね。
なんというか設計で成功した人間を取り上げて褒めているが
その陰には不首尾に終わって粛清された人間がゴマンといそうだな。
163は春厨の類だろうか
165 :
名無し三等兵:2008/04/01(火) 21:47:27 ID:u95YcC8A
つか、ソ連の航空機搭載機銃は大戦前に高性能な奴が完成してるし…
粛清が無くて航空機の開発が順調だったらソ連はドイツに苦戦しなかったかも
>158
ラヴォーチキンの設計主任の人数が減っていった件…
きっと同僚が仕事さぼっている(木を数えにいく)と性能があがるのさ。
なら俺もデルタ合板の材料の勉強に行ってくるわノシ
飛行機の構造接着剤はいまでこそジェット機に欠くべからざるものだがこの
航空用のフェノール系接着剤が発明されたのはWW2イギリス
で木製のモスキト双発爆撃機などに採用された。フェノール系接着剤は
はりあわせるさいに熱と圧力を加える必要があるが経年変化に強い
ほぼ同時にソ連でも戦闘機なども同様のフェノール系接着剤が
つかわれており、日本は捕獲したラグに「赤い接着剤」が
発見したがフェノール系接着剤の生産は出来なかった。
ソ連の化学工業はかなりすすんでいた。
日本は木製用は尿素系しかなく、朝鮮戦争で大量の木製合板を
米軍に求められたがミルスペックで要求するフェノール系接着剤
がなかったため、尿素系が使われる。
日本製の木製合板は雨などで剥がれる難点があったが
これが戦後に多く使われて懐かしい風景のベニヤ板である
>>157あの人収容されてなかったのか
反抗的な技術者はドンドン収監されて
あの有名なコロリョフなんか強制労働で死に掛けてた
T34の設計はハリコフの機関車工場
飛行機のように政治力ある設計局というものではないのでは
ロシア機の装甲座席は「鋼鉄の風呂」といわれた。
枠はアルミ、装甲版はリベット止めである。
Tu-2みたいな高性能機は、日本では火星二基使えば可能か?
単発にてこずるようじゃな・・
航続距離で縛りがある海軍よりも陸軍の要求の方が、
いわゆる高性能双発爆撃機に向いているだろうけど。
日本が火星二基使って出した答が一式陸攻や九七式重爆だし。
そうか火星を4基使えばよかったんだな
火星搭載に拘らなくても、日本機なら銀河や四式重爆があるじゃない
>>175 お前は頭いいな
だけどこのスレの趣旨からは・・・
日中戦争勃発から半年たった昭和13年1月、首都南京に敵の双発爆撃機が侵入。
飛行場にたいする損害は軽微だったが日本軍の戦闘機は敵を捉えることも出来ず
海軍はショックを受けた。
ひろい大陸の戦闘では陸軍が主体ながら航空作戦では海軍航空隊が活躍し、
漢口・南京は海軍機があふれかえっていたのだ。
昭和14年10月、漢口基地の上空7千メートル以上からソ連製のSB爆撃機が8機侵入
一弾が指揮所におち、司令官は重傷、中佐ほか4人の士官と8人の下士官を殺し
大事となった。このとき上空に哨戒の戦闘機もいたがSB爆撃機を捉えることも
出来なかった。また高射砲は敵にタマがとどかないありさまだった。
この奇襲に腹を立てた日本海軍は中国大陸あちこちの基地に攻撃を仕掛けたが
敵のSB爆撃隊をとらえられず、またもや漢口基地に奇襲を受け、ぎっしり並んだ
飛行機に大損害を受けた。このときの損害は海軍機40機以上、陸軍機20機以上
というたいへんなものだった。
敵の本拠の成都に総力攻撃がおこなわれることになり、新任の大西瀧治朗司令官が
72機で成都強襲した。これで30機以上の敵を撃破し、これでようやくこたえたのか
敵SB爆撃隊の活動はよわまることになった。
てか支那事変数年間にエスべーの奇襲で大被害受けたのはその2例だけだったよね。
180 :
名無し三等兵:2008/04/08(火) 01:29:18 ID:nWlnePKg
プロペラを持ってるんですが、どこか高値で買い取ってくれる所教えて下さい。マークは四角っぽい記号に羽がついてるものです!長さは二メートル弱くらい。
双発機のモノでしょうか?でないと回答出来兼ねますが
バカが持ってるよりは正しい判断だと思うよ
エスベーごときを羨ましがって九九式軽爆作っちゃう陸軍の人って・・・
ツポレフSBは結構すごいと思う
でも、その設計者を刑務所に送るのはいただけない
185 :
名無し三等兵:2008/04/09(水) 15:32:22 ID:vtoT51Es
186 :
名無し三等兵:2008/04/09(水) 17:13:07 ID:CQDAIj4m
そういや九州に中国軍爆撃機が飛来し宣伝ビラをまいていったってこともあったな。
拾ったら密告されるよ。
でも、皆拾ってた。
ソ連の装甲の充実振りはなかなかまね出来ない。
日本も末期は乗員を守る装甲を作ってみたが焼入れで歪むことが多く
製造不良率がたかかった。装甲はガスで表面焼入れするが
DBクランクシャフトの焼きいれも満足に出来ない日本ではとくに
負担が大きかったろう。クランクは、内部は軟らかく表面は硬く作る必要があり、
DB601は浸炭焼き入れという方法を使ってたが熱田ではクランクの焼入れだけで
地域のガス供給量かなりの部分を食っていた。
装甲の質を落とすと厚くしなけりゃならないが、戦車や船はともかく
飛行機では重くなるのは致命的。耐弾性ゼロの木造機のおおいロシアでは
むかしから装甲研究に熱心、日本は無関心だった。
ドイツ機も装甲や防弾ガラスはスゲーと思うが、お金持ちで資源ないと出来ないよ。
その『装甲に熱心』なソ連のパイロットの戦死率が半端ない点について語ってみてくれや。
>>190 「半端ない」って変な日本語だが
そこは、お前の国籍問題もあるから
深く追求しない
で、ソ連パイロットの戦死率が
有意に高い、という統計資料は見たことがない
後学の為に、紹介してくれんかね?
RRグリフォンの話をしようぜ!
193 :
名無し三等兵:2008/04/17(木) 12:47:20 ID:Wa/kMhjF
日本の双発爆撃機では前方固定銃を重視しなかったのは何故ですか?
前方旋回銃はあまり役立たないようですが。
無ければ無いで96式中攻のように対面射撃を受け易いわけですが。
モスキートヤB-25のようにバリバリ前方に撃ちまくる日本の双発爆撃機の話を見ないもので
TBFアベンジャーだって前方固定銃で雷撃突進中の銀河を撃墜してるわけですし
近年、日本人の国語力の低下が顕著になっている。
これはゆとり教育によって、特に国語の時間が減少したことが主な原因である。
日本の国語力を向上させるためには、教師の土曜休みを月〜金休みに分散させることに
よって、授業週6日制を復活させるしかない。
週6日制授業を復活させ、日本人の国語力を回復すべきだ。
>>192 あれはなんとなく双発向きじゃないから
やっぱマーリンでしょ
屠龍は英国で物笑いの種になってるらしいね
ロックやデファイアン(ry
トンデモばかり作ってる英国人にそんな資格はない。
らしいねとだけ言われても
モスキートと一緒にするなぼけ
といわれそう
モスキートだけだよね。
アメリカは国内向けにはWW2最高戦闘機はP51で良いのだが
それをいうと「英国エンジンだろ」とばかにされるので
英国では純国産のP47が最高ということにしておくのだとか。
日本機なんてくそみそ
英国人の言い分「屠龍とかいう陸軍戦闘機を(名前だけでなく)中身も立派にしておれば
(せめて英国人が設計すれば)バトルオブブリテンで鈍重なB29などすべて撃墜出来た
おお、屠龍よ、、なさけない」
バトルオブブリテンで鈍重なB29?
さすがブリのコメントは意味が分かりません。
竜殺しの剣・竜騎兵みたいな、たいそうな名前の割りに貧弱な坊やだと
屠龍の系列はキ96を経てキ102にまで進歩してるし馬鹿に出来んでしょ。
屠龍のエンジンがアリソンだったら・・
エンジン部品が入手できず、共食いであっという間に可動機0に…
アリソンなら760とはいわんが700`はでたはず
760はツインの最高峰ホーネットだけに許された数字。
ホー
重武装と速度優位を生かす戦術が採れずBOBで汚名を着たメッサーシュミット110であるが
生来の搭載力を生かし、襲撃、レーダー夜間戦闘、と
結果的に終戦まで痒いところに手が届くマルチロールファイターとして重宝された。
ワールウィンドやFW187でこうはいかなかっただろう。
やっぱ大型双発のほうが余裕あって改造すれば高性能になるんだね。
ベトナム戦争でもっさり大型機といわれたF-4ファントムもイスラエルが水メタ噴射
で勝手に魔改造したらマッハ3の高性能機になってしまって米軍が激怒したというし
あ〜ん、そんなに速いとあたし溶けちゃうっ(はーと)
He219
全備重量 A-2:12500kg A-7:15100kg
離昇/海面緊急馬力 A-2:2*1726馬力 A-7:2*1775馬力
最高速度6000m A-2:560km/h A-7:585km/h
こんな飛行性能でどうやってモスキートを撃墜出来たのだろうか
因みにモスキートNF30
全備重量 9800kg
緊急馬力S.L. 1570馬力
3810m 1680馬力
5273m 1405馬力
7620m 1465馬力
最高速度S.L. 505km/h
3719m 597km/h
4877m 576km/h
6000m 605km/h
7559m 639km/h
Bf110Gでもモスキートキラーがいた訳だが。
たまたま目の前を横切ったんで撃墜したとか
油断していて気がついたら落とされてたとか
あっても不思議じゃないからね
エースには狙撃兵タイプと格闘タイプがいたというから、
ロックオンストラトスのような名人なら遠くからデュナメスでねらいうち
常に最大速度で飛んでいたと思ってる素人か。
いや、そうは思っていないが(緊急馬力の意味は心得たうえで書いている)
同一条件下で双方に等しく優位を取れる確率が存在するなら
動力性能で劣るほうの戦果がクローズアップされる事に違和感を覚えたわけだよ。
交換比率ならモスキートに分があるほうが自然なはずだ。
ベトナムでもマッハ2の米軍戦闘機がミグ17にボカスカ
>>221 まともに戦えていたのはNF]Vとか]Zの頃なんじゃない?
最高速度550キロの五式戦が700キロのP51といい勝負したり・・・
あとルーマニアの八十式戦闘機だったか、最高速度490キロぐらいで
連合軍を迎え撃ち大戦果を挙げてる。
最高速度はおそいが上昇力は109G以上だったそうだからそれなりに
身軽なヒコーキだったようだ。モランソルニエっぽい軽戦かな。
>>223 そうかも試練。
マーリン20系のやつだったら食えるかも。
それより、ふと思ったのだがHe219のモスキート撃墜ってのはNFの事なのかな?ということ。
単にモスキートとしか読んだ事がないのでBの夜間侵入機なのかもしれない。
FBの撃墜なら駆逐機型Bf110Gでやれたらしいし。
モスキートって逃げが基本で
敵機と交戦することはあまりなかったんじゃないの?
ベトナムでサンダーチーフなどマッハ2級機が、マッハ0,9のミグ17にやられたんだから
迎撃ってのは速度は余り重要ではない
網を張ってる所にとびこんでくるから、取り逃がさぬよう上昇力が重要になる。
上昇力ってのは機体を軽くすればいくらでも上がる
インターセプターは装甲やら装備やら燃料をへらせばいい。実際そうした。
マケイン大統領候補もベトナムで撃墜されて拷問されたね。
マケインは異常にロシアを憎んでる。だからロシアでは最悪の大統領候補といわれる。
アメリカでは中国よりロシアと日本を脅威とみなす人が多い。中国人は独創力がない
が日本人と白人には独自の科学があるから、封じ込める必要があるんだと
F-105は攻撃機。A-7以前の空軍では攻撃機はF区分(AAFのP+A)
ジェット機へ話が逸れているので、ここらで戻すとして
速度を指標にしたのは、速いのが強いという意味ではなくて数字で表しにくい機動性能のある程度の目安になるから。
仮に抗力が同じなら速度が高いほうが同速度域で余剰馬力をより多く残しているわけで機動性能が高いと言えるじゃん。
モスキートとHe219なら多分小さいモスキートのほうが抗力が低いだろうけど、小さい=軽いならなお一層機動性能は高いわけで。
劣速でも小さく軽ければ勝機は望めるけど、劣速な上に大きく重ければ絶望的じゃないかと。
まともにやれば夜戦排除が主目的の軽いモスキートNFに重爆撃墜が主目的の重いHf219に勝ち目はないと思うのよ。
だからHe219のモスキート撃墜というのは好戦的なNFではなく非武装のBなんじゃないかと。
文献にもNFを撃墜とは書かれてないし、高速のモスキートを捕捉できる唯一の・・・なんてくだりを読むとやっぱりBの事かなと・・・
空中戦というのは公平な性能競争レース(おなじところでヨーイドン)ではなく
峠を走ってるスポーツカーをダンプで潰すようなもの。
上空から待ち伏せしてもいいし、正面から網をはってもいい。絶望的ってね・・
いや、NF撃墜戦果が皆無だとは言ってないよ。
ただ状況優位は双方等しく握る可能性を有しているわけだから
公平に見ればどちらが捕捉しやすいまたは捕捉されやすいかは結局機動性能の差になるわけじゃないか。
これはそのまま交換比率に反映されると思うのよ。
十把一絡げのモスキート撃墜の多くは非武装のB撃墜で
NFとの交換比率ならNF優位になるのではないかと言いたいわけ。
それもやっぱりNF不利かい?
それじゃ「かも知れない」という想像で終わっちゃうんだけど
それでいいのか?
>>232 独逸兵器原理主義者が乗り込んでくる前に、それくらいでやめてオケ
Ta152Hは最強の昼間戦闘機
He219は最強の夜間戦闘機
ドイツの科学は世界一、性能で勝って数で負けた
これには異を唱えずそっとしておくのがオトナというもの
最強の夜間戦闘機はジェット夜戦だと思う
それはさておきレシプロ機はパワーあげるほど燃料を使うので
(とくに過給圧がたかい小排気量マーリンはネンピ悪いと思う)
ドイツ内陸部に侵攻する場合、全開にはほど遠い低速でけちけちとばないと
だめなんじゃないのか
対してドイツ機はエンジン全開、燃料もちょっぴりでいいんだから迎撃には有利でしょ。
はあ・・・
イメージって大事なんだな
俺も会社での評価を上げるため爽やかで出来るイメージつくりでもするか
結果が伴わなきゃイメージなんて何の意味もネ 特に営業は
モスキート狩りは夜戦仕様の単発戦闘機の仕事だろ
世傑48に出てる「モスキートのドイツ機撃墜数」って全記録?
モスキート側からすると、双発ドイツ機の機種識別はかなり困難じゃないだろうか。
ドイツ側からだと双発機はまず間違いなくモスキートと見ていいのだろうけど。
夜だと
木製機は防弾性ゼロだしさ。弾かすっただけでバラバラ
w
v◎v
独軍のレーダーは大きく重く抵抗が大きい割りに非力
ことセンサー技術においてはイギリスの圧勝なので独軍は頑張った方かと
>>243 幾ら非強度が高くても材料に方向性があるから実機ではそれほど有意差が出ないとオモ
すぽすぽ貫通してしまうらしいよ。木と羽布張り
翼の主桁貫通したら、ぽきり?
木でも紙でも勝てばいいんだよ
残念ながらモスキートには主翼にも胴体にも羽布張り部分はない。
動翼に使われていたかは調べないとわからない。
>>232 夜間戦闘では相手を見つけて、こっそり忍び寄って銃撃したら勝ち。
昼間戦闘に比べて互いに相手を認識して撃ち合うことはほとんどない。
だから運動性能も速度性能も、それほど大きな要因にはならない。
要するに、相手が気がつかなければ、自機の最大速度>目標の巡航速度
であれば十分なわけで。
確かにレーダーの技術ではイギリス側に一日の長があったが、それでも
地上からの支援が得られるetcの迎撃側のメリットがうまく噛みあえば、
He219がモスキートNFを落とせたケースもあるだろう。ただ、そもそも
He219の数が少ないし、夜間戦闘では戦果の確認が困難だから、交換比が
はっきり分かるような資料は出てこないんじゃないかな。
そういえば110夜戦仕様は防炎装置が付いていたな
大概の夜戦には付いてないか?
Me262夜戦は別として
ハ140×屠龍なら結構いけるかな
英ウィキ (
ttp://en.wikipedia.org/wiki/De_Havilland_Mosquito)によれば
RAF第100グループはドイツ夜戦258機を撃墜したと主張する一方で、およそ
70機のモスキートを失ったという。夜戦狩りという第100グループの任務から
すると、損失のほとんどはNFだと思われるので、英軍の主張するスコアが
本当なら損失比はほぼ1:3.7。
ただ、昼間戦闘でも戦果はしばしば実態の3倍くらいに膨れ上がるし、
夜間の戦果確認が難しいことを考えれば、実際のスコアがどの程度か疑問。
3倍の過大評価だとすれば、モスキートNFとドイツ夜戦(全形式含めて)は
結構いい勝負だったということになるが…
昼間戦闘の撃墜機数が敵側損失記録を上回るのは
乱戦の中、1機に対して複数機がその撃墜をそれぞれ主張するから。
夜間戦闘でそれはないだろうし、百歩譲っても3倍には・・・
夜間の戦果確認ってそんなむづかしいかな?
立場は逆だが、たとえばクルト・ヴェルターは10./NJG 11所属のとき
Me262でモスキートを9機撃墜した主張してるが、そのうち英軍の損害と
照合できるのは3機だけ。
ttp://www.luftwaffe.cz/welter.html 逆に、英軍の主張する戦果に対して、独軍の損害と突き合わせた
データがどこかにあればいいんだけど、ドイツ語で昼間戦闘機隊の
部隊史(キルリスト、ビクトリーリストが掲載されてる)は
いろいろ出版されているものの、夜間戦闘機部隊については
JG300くらいしか刊行されてないんだよなあ。
ソ連の飛行士でも、戦場にたえられず爆弾投棄してもどってくる
やつもいるみたいだからな。
安全な所に空中退避して、撃墜報告なんてドイツでも多い。
レントが43年4月20日にモスキートIIを撃墜している。
この時期のIV.NJG1はMe110F-4をG-4に改変中で当の乗機がどちらかわからないが、まああっぱれだ。
ついでにヤープスはMe110G-4単機で白昼、スピットファイアMk.IXを2機まとめて撃墜した。
コレは凄すぎ。
>>262 基地上空で、友軍機だとばかり思っていた単発機8機編隊が実はスピットだとわかった時にはあとのまつり。
一度目の航過で1機に命中弾、旋回して別の1機を射撃して基地敷地内に滑り込み脱出退避。
直後、地上掃射で乗機はスクラップ。被弾した敵1機が緊急着陸、パイロットは捕虜に。
264 :
263:2008/05/05(月) 11:13:03 ID:???
1944年4月29日、場所はデーレン‐アルンヘム
交戦相手はRAF132sqn.
夜戦ブレニム
加藤タイチョーを撃墜したブレンハイムが双発機最強
イタリアの強力な双発機ってなにあるんですか
双発で足りてたら三発機なんて作りません
>>267 カプロニCa314かな。
強力というより、比較的良好な性能の双発爆撃機だけど。
ブレダ88も軍用機としての開発をもう一頑張りしていればと悔やまれる一機だ。
ピアッジョ P.108なんて4発技術ありそーなのに双発はだめだめ?
カプロニって欠陥機をフィンランドに売ったふとい奴ですね?
>>271 P.108ってムッソリーニ大尉が殉職したヤツだっけ。
イタリアは軽視されがちだが、世界で始めてV型エンジンを考案したのはランチャ社だから
(日本ではスーパーカーで有名)これがなかったら直列エンジンでWW1もWW2も
戦うことになったのだ。
登場が遅れるだけで直列エンジン一辺倒な事にはならんだろ
V型なかったら直列8気筒から空冷星型14祈祷へ移行していったのではないかな。
もしくはその双発でも十分だよね。戦前の高級車は直8おおかったし
文字通りの直8だとエンジン長くてヘッドの鋳造が大変だけど
直4を繋ぎ合わせて中央から動力取るタイプだとさほどでもない。
それに一気筒増やせば直列10も容易にできるだろう。
直列10でもWW2全期間をたたかう動力としては十分すぎるエンジン。
そういう話はエンジンスレで
475 名無し三等兵 sage 2008/01/16(水) 18:05:12 ID:???
私はこのスレをたてた1ですが、話題を限定して排斥するようなことはやめてください。
したがって420氏のような誘導は荒らしとみなします。
以後誘導レスは禁止
おまえにも仕切る権利ないな。
てか、人の少ないスレで追い出しやって何のプラスあるの?
スレッド逸れ予防
このスレの趣旨からすると277は荒し
レシプロ双発機を語るのがこのスレの趣旨だな
慣れ合いになると趣旨軽視に歯止めが利かなくなる
私はこのスレをたてた1ですが、話題を限定して排斥するようなことはやめてください。
したがって277氏のような誘導は荒らしとみなします。
以後誘導レスは禁止
話題は「限定」されています。以下
1 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2008/02/23(土) 16:22:04 ID:/L51KY4f
双発機に萌えましょう。プロペラならなんでも
なお偵察機・輸送機はもちろん現用機・COIN機などもOKで
>>286 荒し認定しました。立ち去ってください。
自分本位に荒らし認定する○○は無視して趣旨に沿った話をしましょう。
Bf110の3人目が乗ると所はどうやって確保したんだろう?
始めから設計にないだろ、あれ
スカイレーダーは胴体内部に人のせる椅子が
>>271 イタリア機はエンジンに恵まれなかったんで、他国が双発機を使っている所を3発機が担当している感がある。
双発機は対戦前の万能機ブームに乗って、低出力エンジンの機体を試行錯誤しつつ作ってたみたいだけど。
双戦なのに武装が12.7mm2丁だけとか、どうにもハンパだったりするし…
カプロニCa310は470hpエンジンx2、最大時速350kmの双発機。
最新技術を盛り込んだ新鋭偵察爆撃機と言う事で、
各国に(ハンガリー36機、ペルー16機、ユーゴスラビア12機、ノルウェー4機)売れ、
塩鱈とバーターで購入したノルウェーに「鱈を損した」と言わしめたそうな。
これは製造が雑だったらしく、故障が出なければ使い勝手は良かったようで、
ユーゴスラビアが改型を追加購入してる。
後継機種のカプロニCa313は、1940年1月に英国に100機売る契約をしたそうな。
>>290 ていうか、3人乗り仕様って何機くらい造られたのかな
写真では見たことがない
イタリアの3発機というと、サッカー選手が全員死亡という悲劇を思い出してしまう。
あれエンジンは米国製P&Wだったはずだけど機体のつくりが粗いのかね。
フィアット G.212
落ちる時は4発でも坂本九でも落ちるよ
カプロニ干し鱈は多くの若者の命を奪った。
カプロニは470馬力エンジンか。
アメリカなんかエンジンが輸送機のC-47で1200hpx2、C-46は2000hpx2で贅沢だよな。
フィアット G.212はP&Wツインワスプ1,200HPx3、で贅沢だよな。
>>293 エアスピード・アンバサダーもおんなじような事故を起こしてなかったっけ?
三○○
それは何を表しているんだ?
めがねをかけた男に見えるが
月光って結局だめなの?
それは世界最優秀夜間戦闘機だ
世界最低夜間戦闘機では・・・
月光は結構だ
結構仮面
お仕置きよ!
月光でB29を16機も撃墜した遠藤大尉(戦死で中佐特進)もいた。
>>305 月光が最低なら最低以下が大半になってしまうがw
単座のムリムリ夜戦仕様も大したことないよな
アメリカとかドイツの
まあ昼間なら夜戦中最強だろうけどw
ウーフーも化けの皮が剥がれちゃったしなぁ。
最強夜戦はやはりモスキートか。
最強夜戦モスキートでもB29を16機も撃墜するのは自信がない。
遠藤大尉は連邦のニュータイプか?
ヨーロッパと日本じゃ爆撃機のレベルも段チだから比較が難しいのう
Bf110Bってユモエンジン積んでたの?
メッサーってDBじゃないの?
>>313 待て、それはあくまで自己申告の戦果報告だ。
まあ何機か落としているのは間違いないんだけど。
お前らはホント「夜戦」だなw
たしかに深夜にレスが集中
>>315 Bf110Bはユモです。
>メッサーってDBじゃないの?
Bf109はDまでユモエンジンです。
Me262もユモエンジンです。
またBf109にはBMWエンジンのプロトタイプもあります。
メッサーシュミット機はDBエンジンに固定されているわけではありません。
さらにこじつけるならば
Bf109の一番最初はロールスロイス・ケストレル、そして一番最後は同マーリンでした。
アビアよりスパニッシュ メッサーの方が後だったのか…
ユモのほうが高性能だったの?排気量大きそうだけど
大型の空冷エンジンを装備する日本の双発機はナセルストールが多くて
実用化に難儀したみたいだが、軍の要求も無理があったみたいだ。
さいしょ日本のパイロットは未熟が多く黎明期だったので
はやく慣れされるために欧米人は操縦しやすい機体設計をもちこみ
その因果がたたった。操縦しやすい機になれたパイロットは
つぎの飛行機も同じようなものを要求するからね。
軍もそれを当たり前と思って操縦しやすい機体を要求しちゃう
日本で殺人鬼といわれた飛行機が米国ではなんなく操縦されたりして
やっぱり腕の違いかな?
>>322 ユモ210はDB601が調達できるまでの間に合わせだ
>>323 >やっぱり腕の違いかな?
滑走路の違い
B-26を劣悪な滑走路で運用すると凄い事になりそうだな。
多分誰も使わないだろうな。
例えばゼロの主翼ねじり下げは、翼端失速を防ぐためだが
安定する代わり、高速での舵がほとんどきかなくなる。
だから日本機を捕獲したフランス人のパイロットは運動性がひどいと。
日本機の設計を指導した外人技師は、未熟なパイロットによかれと
おしえたテクニックだが堀越は他社にも布教して回った。
捩り下げなんて別に珍しくもない技術じゃん
ねじり下げは当時でも常識だったはずだ。
外人からおそわるまでもなく、子供でも知ってたと思うぞ。
模型による教育は思いのほか浸透していたからな。
当時の飛行機で主翼ねじり下げしてない機を探すほうが難しいような
俺が知る限りでは、スラットで翼端失速を遅らせるメッサーシュミット製くらい。
>だから日本機を捕獲したフランス人のパイロットは運動性がひどいと。
これはいったい何時の話なんだ?
捕獲(鹵獲じゃないの?)した日本機は前段の零戦のように思えるけど寡聞にして聞かない話だ。
> 例えばゼロの主翼ねじり下げは、翼端失速を防ぐためだが
> 安定する代わり、高速での舵がほとんどきかなくなる。
そもそもこの2行目が全くデタラメなんだから、後は押して知るべしだと思うぞ。
興奮はわかるが主翼ねじり下げは高速で舵が異常に重くなる
のは事実
ほとんど効かなくなるw
異常に重くなるww
のは事実www
曖昧すぎるんだよ
じっさい零戦の米軍テストで高速時に舵が重くなる結果があったと記憶してるが
今揉めてるのは主翼ねじり下げが原因かどうかって部分だと思う
そもそも設計速度の低い零戦とか日本機を例に出されてもなあ
P-47、P-51、FW190などもねじり下げしているが
高速での舵がほとんどきかないなんて聞いたことない。
よわいねじりなら平気なんじゃないの
ゼロ戦の2.4度はP-51の2度よりきついがフォッケの3度よりは緩い
まあ当時の常識的ねじり角ですな
月光>屠龍
斜め銃装備
‐○―б―○‐
>>343 月光は後部旋回機銃が無いから乗りたくない双発複座機の一つ。
月光と屠龍の比較なんて、英独がしのぎあうレーダー夜戦開発競争から見れば差など無いも同然。
ゼロ戦の主翼面積はフォッケとおなじですか?
少し考えればわかるだろうが
何が言いたいのかわからん
ようするに欧米の名機を日本軍にだしてもおそらく、操縦が難しいとして
採用されなかったであろうコト
すまんが、翼面積とねじり下げ角と操縦の難易度の関係を説明してくれ
ゼロ戦のねじり下げは強すぎる
P-51の2度なら、
主翼の大きい、なおかつ軽くて翼面加重の低い飛行機は、
失速しにくくイージーに扱えるのだからもっとへらして
もよかったはず
翼面積、翼面荷重に関係なく当時の戦闘機なら
取り付け角2度前後、ねじり下げ角2度前後が普通のセオリーだと思っていたが?
ところでねじり下げ角が強すぎるからゼロ戦は高速で舵が効かないのかい?
>>350 その思い込みを「客観的に」証明してもらいたいのだが。
もういっそのこと固定スロットで
興奮はわかるが主翼ねじり下げは高速で舵が異常に重くなる
のは事実
2,4度はあきらかに堀越のミス
>>354 3度のフォッケは「高速で舵が異常に重くなる」ということはなかったようだが?
ホッケは主翼小さいし、翼面荷重でかくて失速しやすいから
ねじり下げは強くせざるえなかったんじゃない
フォッケは日本で言えば殺人鬼といわれた雷電とかショウキにちかい機体だから
零戦が艦上機な事を忘れてるだろ
翼端失速を心配する速度域が全然違う
つか容易に翼端失速するような機体で巴戦は無理
零戦の主翼のアレは、巴戦というより、ふわっと着艦出来るかどーか
の方が重要だったりして・・・
>ふわっと着艦
複葉機なら兎も角、零戦と言えども実際の着艦はどっかんに近いと思う
失速速度を超えたら航空機は失速などしないのだよ
超音速機の場合は空気の圧縮性の影響で発生する場合もあるが
格闘戦は最大速度の手前近傍で行われるから失速が起きるはずはないんだね
失速速度と着陸速度は大体同じだよね
滑走路の数m上で丁度、失速速度より一寸速めの速度になるよう降りて来る
で、そこから更に速度が落ちると勝手に失速して機体が着陸する
失速時の高度が高すぎると当然機体が壊れる、これを墜落と呼ぶ
だから着陸の事をコントロールされた墜落と言うのだよ
変に揚げ足取りをされるといけないので補足をしておこう
高度が上がると空気が薄いし、グランド効果が無くなるので失速速度も高くなる。
しかしそれでも格闘戦の行われる速度より十分遅いから安心しよう
やぱり零戦って格闘戦云々より着陸のしやすさじゃねーの?
源田が着陸が下手だから、格闘戦を口実に拘ったとかw
何が「やはり」なのかさっぱりわからんな。
日本語が不得手だからか?
翼端が失速してもまだそれ以外の部分は失速していない訳だし
それで浮力が減って高度が落ちてもその分また速度が増えて
失速から脱出できる訳でしょ
高度や浮力に余裕が無い着陸時以外翼端失速の心配は不要でわ?
>>365 迎え角限界超えれば対気速度に関係なく失速シマツ
はなしを双発に戻すと、日本で調達できる大型の星型はナセルストール起こしやすい
だから戦後は水平対向レシプロが多くなった。単発の星型でも胴体が丸いため
水平対抗に比べて空力特性が悪くなるという。
ほんとうは小型の主翼で高速の双発なども作りたかったのだろうが
できなかった。
調子が悪いので既に実用化した軽爆の主翼を転用した例もある。
やはり星型の双発機は、主翼の大きい中大型機むきだった。
でも三菱のは速いのが二機種あるよねぇw
>>368 翼端失速はたいてい左右不均等に発生するから、
機体が横転して事故の元になるんだよ。
後退翼はさらに翼端失速を起こしやすいから
45度などきつい角度になると、整流板をつけるようになった。
空気が剥げるのをふせぐフェンスだ。
ソ連のジェット機は実用本位だから大きなものつけていたが
アメリカの設計者は恥と考えていたようだ。
ゼロ戦も整流板をつければねじりサゲはしなんですんだ。
フェンスは気流の剥がれ防止には直接寄与しない。
後退角によって気流が翼端方向に流れるのを堰き止めているだけだ。
結局ドッグツースやソーカット、ボーテックスジェネレーターに置き換えられた。
捻り下げはコニカルキャンバーと並んで今でも主流の翼端失速防止策なんだが
実際のフェンスの効果は堰き止めじゃなく過流の発生だよ
86のフェンスが小さくて済んだのはその為
ドッグトゥースその他も結局はボーテックスジェネレーターの一種
メッサー109もスラットで対策していたが決め手にはならず
急に片翼が下がり機体が横転して事故
をおこしていた。
最終的な解決法は、一対のちいさな整流板ですむことが
判明したが量産にはまにあわなかった
興奮はわかるが主翼ねじり下げは高速で舵が異常に重くなる
のは事実
事実wwww
> 高速で舵が異常に重くなる
翼形か平面形、若しくはその組み合わせが悪かったと思われ
操舵の軽減を優先してワンスピードウィングにするのは愚行の他ない
また吊れたww
堀越はきっとネジリサゲしか知らなかったんだよ
もう俺の設計は堀越を越えたな
越えたね
ホーネット最強ということでここはおさめましょう
そういうことだな
Bf110は機首をモジュール化して取り外すことで、オプション装備を
ガンパックとしてかんたんに交換できるしくみだった。
取り付け部は4ヶ所、Bf109のエンジン支持と同じ数である。
4ヶピンで留め、さらに左右のクイックファスナーでとめるという
ものだった。プラモもこれくらい精密ならいいのだが。
なんだかんだ言ってBf110はよくできたいい軍用機だよな。
BOBでは散々な対戦闘機戦しかクローズアップされないが(それと爆発コンフォーマルタンクとw)
速度性能と搭載量を生かして超低空侵入レーダーサイト潰しは鮮やかだった。
速度優位がなくなった後期でも搭載量はそのままレーダー装備と武装に回った。
夜戦損失率ではJu88よりはるかに低い。これは本来戦闘機の機動性がモノを言ったんだろうな。
堀越としては最大限に量産しやすく会心の作
しかし世間では酷評の雷電みたいなもんだな。
F7Fカッコイイ!!!
ノール2501 ノストラ
ブリストルハーキュリーズ(二千馬力)の双発輸送機
フランス軍に200機、西ドイツ軍に186機採用され
ポルトガルやイスラエルも正式採用していて日本では無名だが欧米ではポピュラーな
中型輸送機であった。
ノールは現在アリアン宇宙ロケットの開発などで著名なアエロスパシアル社となってます。
Bf110のクニエ本が欲しいといった所か。
アマゾンの、世傑Bf110カスタマーレビューに異邦人氏が
>ドイツ機の解説ではありがちですが、本機の欠点に関してはほとんど触れていません。
>劣悪な飛行特性について、現代の視点から見た要因などに触れてもらえれば本冊の評価ももう少し上がるのですが、、、。
なんて書いてるが
Bf110の飛行性能が劣悪だったなんて聞いたことね〜ゾ、と
日本だと銀河のように、非常に作りにくかった例があるが、
そこまでやっても性能はゴミで
ドイツだと、109や110もどれも合理的に作りやすく出来てて
それでも性能はエンジンのおかげで優秀なんだよなあ
日本にもモスキートのような機体があればよかったのに…
双戦はいかがですかw
だからずっと坊主じゃんw
Bf110のボディラインは、そうアイネクライネ・ナハトムジークのような
ショパンのピアノ音楽のような洗練を感じる
釣りだと思えばそう見えるし、正論だと思えばそう見える。
Bf110をどこに立脚して眺めるかで見え方がずいぶん変わる。
当のイギリス人がどっかの本でBf110を評して、「BOBで普通の戦闘機みたく
格闘戦をさせようなんて思わずに、直線番長でダイブ&ズームと割り切った
使い方をしたら結構手強かったのに…」とか書いてたな。
それはおそらくデイトンかプライスだろう。
大直径エンジンを装備した双発戦闘機と言えば
ボーファイターとかF7Fが思い浮かぶが
これらはナセルストール問題はなかったんだろうか
モスキートの味わいが、いい銘柄のコーヒーだとすると、
ボーファイターは英国の紅茶って位置。
イギリスとコーヒーはオレ的に一番結び付きにくいものの一つ。
コーヒーと紅茶ではなく、どちらも紅茶の銘柄で分けてほしかったね。
よって
>>403に合格点はとても与えられない。
モスキートは性能もいいし写真で見ると一見かっこいいが
プラモデルでスタイルを仔細に検討すると、太った魚のようで萎える。
無神経な胴体と背びれをおもわせるテール。
これはイギリス人がフィッシュ・アンド・チップスといって不味い魚
とまずいフライドポテトをさかんにくう食卓風景と無関係ではないだろう。
ちなみに戦時中、スパムという肉の缶詰がアメリカから大量に供給され
イギリス労働者階級の体格が大きく向上したという。
P51やP47のテラテラとふくれあがった金属の胴体はアメリカの供給した缶詰といったところか。
さいしょP51をみた整備兵は「おー彼女は妊娠してる」と袖を引き合ったという。
モスキートは爆弾倉織り込んでデザインされているからね
戦闘機だと思って見るのが間違い
ついでに言うなら
イギリスの食卓風景に関連性をもとめるなら
全英国機が太った魚でなければならないだろう
揚げた魚とポテトですね。
むしろイギリスの主食はポテト
豆だろ
プディングだべ。
何が入ってるか知らないがw
412 :
名無し三等兵:2008/05/27(火) 21:49:01 ID:b6PtucXp
ローストビーフは上手かった
イギリス人のかみさんを貰えれば美味しい料理を毎日作ってくれるわけですね!
モンティ・パイソン風の不条理料理が出てくるとみた
ルピナス、ルピナス煩えぞ!
F7Fはもっと評価されるべき
スペックだけでは何とも評価しようがない
むしろキ64
419 :
名無し三等兵:2008/05/28(水) 00:59:14 ID:APBKyJOo
高速・重武装のプロペラ機(戦闘機、戦闘爆撃機、攻撃機)が
第二次大戦以後、ほとんど使われなくなったのは何故なのでしょうか?
(朝鮮戦争や初期ベトナム戦では活躍したでしょうが)
特に「対地攻撃」面においてですが、ジェット機や攻撃ヘリの出現以外にも
理由があるのでしょうか?
(というのは、あの二次大戦中の大激戦では最後の最後まで使用され、
またその時の「対空砲火」を考えても、現代より当時の方がより凄まじかった
はずですし、現在の個人携帯ミサイルの発達が、かってのプロペラ機を追いやった
とか考えるのも、何か納得がゆかないのですが...)
以上、どうぞよろしくお願い申しあげます。
現代より当時のがすさまじいわけねえだろw
単に数が多かっただけで性能は比べ物にならんわ
まあWW2防空駆逐艦とイージス駆逐艦の
「見た感じの武装の差」と「実際の能力の差」
と思えば
422 :
名無し三等兵:2008/05/28(水) 01:36:47 ID:APBKyJOo
>>420様、
>>421様
(419です)
ほんとうにありがとうございました。
「数より性能」とか「大戦時駆逐艦とイージス艦」の例え、
よく分かりました。...飛行機でも艦船でも対空陣地でも、
どうしてもハリネズミのように銃砲身が突き出ている、つまり
重武装の「見た眼」だけに気をとられ、「性能比較」まで思いが
まわらなかったです。もっと勉強します。これからもどうかよろしく。
速度の問題もあると思うが。
あと、搭載能力も違うし。
424 :
名無し三等兵:2008/05/28(水) 11:48:16 ID:APBKyJOo
>>423様、
追加のご教示、ありがとうございました。
「速度と搭載能力」のご指摘...諒解です。(419)
なぜプロペラ機がジェット機に淘汰されたかではなく、なぜピストンエンジンが減ってガスタービンエンジンが増えたか、で考えるのが適当。
それは一にも二にも大出力が実現できるから。
ガソリンピストンエンジンは出力の割りに軽量コンパクトなので航空黎明期からパワーソースこぞって使われたが、内径に限度があり2000馬力を超えたあたりから開発が困難になった。
第二次大戦末期の状況だね。
そんなときに実用化されたのがガスタービンエンジンで、これの登場でそれまでを超える出力が手に入るようになり、ここではじめて搭載量と速度(飛行性能)の話につながる。
ちなみにガスタービンは高速機にはジェット推進、低速機にはプロペラ推進というふうに使い分ける。
前者はターボファンとかターボジェット、後者はターボプロップとかターボシャフト。
また、四発機だが、AC-130という傑作輸送機をベースにしたプロペラの攻撃機は現在でも現役。
近年、日本人の国語力の低下が顕著になっている。
これはゆとり教育によって、特に国語の時間が減少したことが主な原因である。
日本の国語力を向上させるためには、教師の土曜休みを月〜金休みに分散させることに
よって、授業週6日制を復活させるしかない。
週6日制授業を復活させ、日本人の国語力を回復すべきだ。
ジェット化でエンジンメーカーは新型レシプロの開発どこじゃなかったし
ターボプロップは実用化が遅れた上レスポンスは悪くなったし
ガソリンとジェット燃料両方用意すんのは面倒だし
そんなこんなで小型のジェットエンジンも出来てきそうだし
高速・重武装のプロペラ機なんかもうういいじゃん?
ACー130みたいな友軍地上部隊の上を低速で
長時間飛んでいる必要がある機体はプロペラ方式が有効だな。
今は携行SAMとかあるからプロペラとかヘリみたく遅いのは余計厳しいね
T-o-T → ◎-o-◎
プロペラ方式が有効>オスプレイ
>>422 大戦中の駆逐艦なんて
甲板上が大砲と発射管が足の踏み場もないくらいに埋まってて
いかにも凶悪だよね。
それに比べて現用艦のなんと小ざっぱりしたことかw
>>432 そんなの末期だけだよ。
開戦時はかなりスッキリしてる。
434 :
名無し三等兵:2008/05/29(木) 12:51:50 ID:Mq33ccnS
末期に追加されたのは対空機関砲
主武装の追加など設計上ほぼ不可能
「開戦当時の駆逐艦の甲板には機銃なんてほとんどねーぞ!」
と言ってみたかっただけだろう。
436 :
名無し三等兵:2008/05/29(木) 17:59:33 ID:7ZrTEfel
425から435まで投稿くださったみなさま、
ほんとうにありがとうございます。
引き続き、熟読吟味させていただいております。
(419)
ツインムスタングみたいにツイン疾風にしたら、700でたかな?
二基とも好調な事は確率的に稀なので、あとは推して知るべしです。
前後にツインならあるいは
今日は世傑のA-26発売日
このスレでも話題になったA-26→B-26→A-26の話もちょっとだけ
米軍のA記号軍用機に対する考え方の特殊さが垣間見えますね。
>>440 そういやモサさんは以前米軍の場合は高価値目標に対する攻撃機はA記号ではなく
F記号で正しいとか書き込んでたなぁ
米軍が考えるA記号の範囲は結構狭いのかのぉ
イギリスの中爆ってなんかパッとしないよな
重爆ならそこそこ粒ぞろい、双発軽爆・戦爆なら傑作がいくつかあるのに、中間がイマイチ
ウェリントンも、、、う〜ん
中爆?なんだそりゃ
Bf110は109より脚が頑丈なのも魅力だな。
使い勝手は傑作かと
離昇1800馬力のAMエンジン投入。
余剰となるパワーで後方警戒レーダー標準装備と機動性能改善。
後方旋回銃撤去でコパイはレーダー専任に。
速度と搭載量があったので中期までは襲撃や夜戦に最適機種だったが
本来が小型双発機故に後期は行き詰った感じだな。
機首上にブラストチューブが突き出るのは夜戦としては避けたいレイアウトで
全てを機首下に並べたいところだが細い胴体幅がそれを許さなかったのだろう。
烈風は全幅14Mで双発クラス。ツインエンジンなら高性能になったかも
しかし烈風といい男塾三面拳はどれもマヌケな機体が多いな
知っているのか雷電!
むうっ、あれは!
飛燕「私が行って差し上げましょう」
451 :
名無し三等兵:2008/06/03(火) 21:01:00 ID:Lhd9ogpd
DD51は1100馬力x2。現役の双発レシプロである。もっと愛でよう。
ディーゼルごとき…
453 :
名無し三等兵:2008/06/03(火) 21:36:24 ID:Lhd9ogpd
ドイツにディーゼル双発爆撃機があったはずだ。
何かディーゼルだからこその利点もあったと聞く。
DD51を愛でよう、レシプロ1100馬力x2のエンジン音を聴こうじゃないか。
>>454 そりゃあったけどね。
航空ディーゼルは最近小型機でまた流行ってるし。
でもDD51なあ。こないだ山陽線を1両で走ってて哀愁をかもしてた。
電化区間をしかも1両で走るのを見るとなんだかなーという気分になる。
>>453 ・石炭液化による合成石油はガソリンとしてはいまいちだったが
ディーゼル燃料としては優秀
・ガソリンエンジンではものになならなった排気過給器だが、
ディーゼルエンジンでは実用化できたので高高度偵察・爆撃機に使えた。
あたりが利点だった。Ju86ね。
あと、ディーゼルエンジンの経験が燃料噴射ポンプに生かされたとか。
キャノピーを外からネジ留めする(つまり閉じ込め)与圧スピットまで試作させるほど英軍をパニックに陥れたユンカース86P
どのスピットも届かない高度を飛んだ怪鳥86R
半端じゃないな、やることが
元々は飛行船や飛行艇、ゲタ履き機の類で長時間の哨戒、等の目的で開発された。
スーパーチャージャーがデフォの航空機エンジンとブロワ掃気2stディーゼルの相性も良かった。
燃料噴射=点火のディーゼルエンジンなら圧縮比、過給比を上げてもデトネは発生しない。
これは酸素の薄い高高度用エンジンにはうってつけだが、気付いて実行したドイツ人はスゴイ。
エンジン出力は大した事無いから最高速度も400km/hそこそこ、しかし墜としたくてもそこまで上がれる
戦闘機がないw高空侵入の実効はどうでも敵戦力の分散等、嫌がらせとしての効果は絶大。
水平対抗エンジンといえばこれだな。
垂直
Ju86Rの巡航高度って15000mくらいだっけ?
直列6気筒、16.6g、867hp、対抗12ピストン、2クランクシャフト(上下)、圧縮比17…Jumo 205
何、この変態エンジンw
たかだか600馬力でも14800mを飛ぶには4翅が必要なのね、すごい・・・
Ta152は必要なかったんだけどな
だってTa152Hは10000mが全開だから
Ju86 はあまりよく知らないのだが、腹から吹き曝しの銃座が出ていた気がする。
そこまで高高度飛行できるとなると、オイラの勘違いなのかな?
勘違いではない、それは正しい記憶だ。
だがタイプが違う。
Ju87、Ju88より前だからな、初期の高高度仕様じゃない型はそんなもんだろ
いまだによくわからないんだけど「2ストロークディーゼル」ってどんなエンジンなの?
潜水艦や74式戦車のエンジンもそう、って聞いたけど基本構造がわからん・・・
バイクの2ストとも違うみたいだし・・・
誰か教えてください。
バイク用と違うのはディーゼルな事は当然として、後は1次圧縮がなく、代わりにルーツブロワ
(スーパーチャージャー)をつけた位、バイクの2stもブロワ付けて直噴にすれば燃費や排気ガスが
改善するけど、それらの駆動ロスが小排気量には大きすぎるな。
クルマの直噴リーンバーンガソリンエンジン(GDI、D4、etc)の流行る前、トヨタに
直噴ガソリン2stリーンバーン・アトキンソンサイクルエンジン、D2ってのがあってだな(ry
ビル・ガストン著「世界の航空エンジン@レシプロ編」 グランプリ出版。
Jumo205の断面図が出ている。面白いエンジンだ。Jumo207で離陸時1000hp、12500mで750hpとなっている。
467が言ってるのは初期爆撃機型の腹の下にある引き込み式銃座だな
背中にも開放式の銃座があるし
あの機体仕様のままで成層圏飛行はとてもじゃないがムリ
偵察機型は武装なしで機体形状が違うしコクピットも与圧になってる。
九六式陸攻の写真は昔から見慣れていてその形に疑問一つ持つことなく今まで来たが
なにか腑に落ちないというかどこか微かに痒いのだがどこかはっきりしないというかなんというか
今はじめてわかった
爆撃機のくせに機首がガラスじゃないんだ、コイツ
まあ、元は偵察機ですし
爆撃手は普通、機首の一番先から照準するんじゃないのか?
あれじゃあまるでレーダーでも中に入ってるみたいじゃないかw
単発機の爆撃手はどうすんだよw
P38も航続力と搭載量かわれてルーマニア油田の組織的な爆撃行につかわれたが
専属の爆撃手なんていないもんな。
それを言い出せば
全ての爆撃機は前下方に大きく視界が開けている必要もなければ
爆撃手すら不要って極論に至るぞ
誤解されがちだが爆撃機乗りのスキルは戦闘気乗りよりずっと高い。
長い訓練を要するのも爆撃機
まず、長い距離をへて目標に正確にたどりつく航法能力
多くの大エースをうみだしたフィンランド空軍も、爆撃隊がへっぽこで有名
レンドリースの頚動脈であるムルマンスク鉄道に損害を与えられなかったのが
敗北につながってる
しかし日本も爆撃隊の錬度にかんしては3流国であった。
運用方法が違うから一概に比較はできないな。
空中戦機動のスキルでも爆撃機乗りが上だというのなら
その主張を受け入れよう
まあアムロよりブライトのほうがスキル高いというようなもんで
受け入れがたいかもナ
一人で全部やってる単座乗りが一番偉いに決まってるが…
>>482 フィンランド空軍の爆撃隊がどれだけ戦果上げていたか調べてから寝言を言え。
ムルマンスクだけが目標じゃねえんだ。
>>482 >しかし日本も爆撃隊の錬度にかんしては3流国であった。
妄想言い出すクズは死ね。
渡洋爆撃以来の日本海軍の陸攻隊の錬度は当時世界最強クラスだろうが。
ノルデン爆撃照準器
日本が南方でB17を捕獲したときノルデンもそうだが
一番おどろいたのは、無駄としか思えない強度、橋梁のような主翼だったそうだ
日本の爆撃機は軽量化のため0,6ミリや0,8ミリのアルミ薄板が多用され
紙細工に等しかった。
しかも、強度設計より1ランクうすい板を使うように指示されていた。
これは軍の要求で設計から試作機完成までの間に機材が追加されることが多く、
初飛行する試作機の性能低下をおそれたためだという。
官僚主義もここにきわまれり
軽量化優先主義は自衛隊のF2支援戦闘機のカーボン主翼にも脈々と受け継がれてるが
実は複合材を航空機に使用したのはF2が世界初なのです。
後継機はFニッポンの予定w
強度と剛性の違いがワカラン奴はFS以外のドコに行っても目立つなw
産経以外のソースを読んでみるとか相変わらず努力も進歩の無い奴
紙細工と、コンンクリート橋梁のような主翼では生存率の差はあきらか
世界初の材質なんて言い訳にすらなってないよ
お前らは現実から目を反らしているのか、ラエリアンの信者と同じなのか、
F2の問題点を指摘しても議論が噛み合わない。
そろそろウチもこますをまくかな。
主翼炭素材の一体成型の計算ミスで著しい強度不足が起きた。
その改修は、設計からやり直すと3000億円の追加予算が必要なので
主翼にアルミ系の合金で添え木をしてごまかした。
現在運用上問題はないと防衛省は言うが、普通に考えて性能の低下は
疑いようもないと思う、さらに深刻なのはF2の当初の予定耐用年数は
大幅に短縮していると思って間違いない。
私見ながらF2の代替がF35Dになる公算が高いと思う。
F2厨来いよ、但し反論は合理的根拠のある物のみレスをする。
違うよ。別スレで、F2は使いものにならない。」って言う意見が多勢だと感じた。
「カーボンファイバ−」だけに頼り杉ではないのかって感じるね。
カーボンファイバーは剛性が強いっていうことなんだ。
これは「鋳物」のように「もろい(粘りがない)」ということも意味する。
「軽量化崇拝」だけではだめだっていうこと。三菱設計(東条英機の息子が設計主任)の
ゼロ戦が急降下に弱かった、ということも重視してる。
パイロットの命、防御や計装を軽視したのがゼロ戦だった。つーか帝國陸海軍だった。
ゼロ戦は海軍機だから航続距離を伸ばすためにひたすら計量化した。
そればかりでなく陸軍もそうだった。戦記を読むと、そういったことは枚挙に
暇がない。整備員の仕事の一つは「格闘戦の為」といって、防御板はずすは、
骨組みにドリルで穴を開けまくってまで軽量化したらしい。
米軍の最近の偏向推力とかの「機動性重視」の方向性も似たような感じするんだな。
専守防衛国家の迎撃戦闘機は違う方向でいいいんじゃないのか?
って感じるね。
更に「ネットワークで対応するからステルス性は不要」とかって言ってた自衛隊関係者の
話も聞いたから、危険だな、って感じた。
ようするにカーボンファイバー構造(カーボン繊維織物をエポキシ樹脂で固めたもの)
は、傷がついた場合引っ張りに弱い。ちょっとした傷がつくと「パリン」っていき易いんだよ。
傷がつかなきゃいいけど、ちょっとした傷がつくと、ヒビが瞬時に拡大しやすい。
民間航空機ではいいよ。「構造に傷がつく。」っていうことはめったなことでないから。
だけど軍用では、砲弾とか、その炸裂の破片で傷がついた場合、金属のような粘性はないよ。
チタンも、もろいけど。それ以上だろうな。
ガラス、磁器、陶器・瀬戸物=剛性が極めて高い=粘性(靭性、延性、展性)は極めて低い。
構造物での構造破壊は、構想破壊だから実用上、「同じ」とはいえない。
「グニャ」の性質だと前兆が出て逃げる時間が多少でも生じるが「ポキン」では
逃げる時間は与えられない。
別スレ。↓これは、俺じゃない。だが、このような意見が多いとは感じる。
811 名前:名無し三等兵 :2008/05/30(金) 00:14:53 ID:???
F-2は、はっきり性能不足と防衛大臣が言ってる。
そんなのいまさら導入してどうするんだ。
ただでさえ、中国と比べて劣勢なのに。
>>482 爆撃機は分業してるだろうが。
それと、洋上を長距離飛ぶ日本の戦闘機乗りはどうなんだよ。え?
イリューシン2(IL2)シュトゥルモヴィクって後期は複座になったけど
後席は機銃撃つだけで脱出も不可能だから扱いは単座機でおk?
>>490 F-14に複合材が使われているのは無視ですか?
>それと、洋上を長距離飛ぶ日本の戦闘機乗りはどうなんだよ。え?
日本海軍はそれなりのレベルにあったが陸軍はおそまつ
・・・私たちは「大東亜の雲助」と自称していたが、なかには海の上を飛ぶのを怖がる雲助がいた
3式戦の大部隊が南方に移動中、海のうえに迷いまるごと全滅した例もあった。
>>501 中島悟、T.ブーツェンの乗ってたのがF2、片山右京,J.アレジの乗ってたのがF3000
現在日本の最高峰フォーミュラはフォーミュラ ニッポン、ヨーロッパではGP2シリーズ
>>491と
>>501の両軍ともネタにマジレスw しっかし全角ハイフン無しの奴はドコにでも湧くなあwww
大した航法装備もなしに恒常的に長距離行の無茶してたのは日本ぐらいだろ
海軍さんを誉めるのが筋で陸軍を責めるなら航法手の乗った複座機を付けるなり
訓練を積ませるなりしなかった事を俎上に載せるべきだよ
Bf110の機首搭載30mmMk108の搭載弾数ってどれくらい?
誰か知っている人がいたら教えてください。
Mk ←Markの略記 型、式、などの意 英語
MK ←Machinen Kanoneの略記 機関砲の意 ドイツ語
FlaKとかな
×マーク108
○エムカー108
航空ファンで国江氏がBf110を連載してるから、バックナンバーを探したら?
Bf110の記事は何かの単行本に収録されたりするかな?
いずれ世傑に収録されるだろうが、いつになることやら。
110から一変、210で垂直尾翼をプロペラ後流圏外に置いたのはなんでだろう?
111から一変、219で垂直尾翼をプロペラ後流圏内に置いたのはなんでだろう?
ハインケルの場合、設計者が違う。219はルッサー、
111はギュンター兄弟。219は111の設計ラインを継承したわけではない。
(もっとも177はギュンターの設計だが主翼構造などは219と共通してる。
どっちかが元ネタを出したのか、共同作業があったのか不明)
ルッサーはハインケル→メッサーシュミット→ハインケルと移籍したが、
メッサーシュミット在籍中に109,110の開発を実質的に取り仕切ってたので
ある意味219は110のリニューアル版だったりする。
ルッサーの抜けた後メッサーシュミット社側で後継機として開発したのが
210や309。どっちも失敗作だったことを見ると、彼の功績の大きさが伺える。
そもそも210がどうだからって基準にするのがおかしい
>>514 つまりメーカーの社風とは関係なくデザイナーの拘り?
日本機で圏内に置くのは少ないね
爆撃機で圏内に置くのが少ないのはプロペラ後流の影響を受けたくないからだろうか
爆撃針路を正確になぞるためとか・・・
逆に、戦闘機は小型軽量化と舵の効き重視なのかな
このあたりの利害得失か
垂直尾翼?
ありゃね、設計で決まってないと実機で色々調整せなあかんのですよ。
その最悪の例が、レシプロだと日本の零観、ジェットだとトーネード。
双発だとアメリカのB-26。
一枚で済むのか、二枚にしなきゃならんのか、位置はどーか・・・
主原因は震動やバランスの問題で、あまりプロペラ後流とかそこら
辺の空力的問題は二の次ざんす。
P47は画期的な戦闘機だったが、尾翼の振動問題で軍は採用を渋った
セバスキー社がもともと売国ということでロシア系の経営いれかえた経緯があるから
よくおもわれてなかった。
しかしターボつき重戦闘機の強度をこれ以上上げるとデブがひどくなる
そこへ捕獲したメッサーの試験結果が飛び込んできた
尾翼の振動周波数はP47よりはるかにひどかった
そこでセバスキー社は意気揚々と米陸軍に打電した
「米航空局はゲーリング元帥閣下に通告すべきです。貴下の109戦闘機は米国
の保安基準をみたしておらず、飛行停止を通告する」
そしてP47は採用が決定した
岩手地震のバス救出してるヘリ、ブラックホークなんだな。
連続最大出力 1,662shp × 2
双発なんだ
怪しげな話が混じってるなw
シーホークの最新型はアパッチ最新型と同じ2000馬力双発だぞ
スマートだから小さく見えるけど、ありゃ相当デカイ罠。
ヘリってなんで双発なの?プロペラ一つなのに
プロペラwww
大きいエンジン1機より小さいエンジン2基のほうが
スペースの取り合いなどデザイン的に有効だから
どうみても前用と後ろ用だろw
一個休ませて燃費走行ってのもあるな
はいはい今度は走行ねww
正直
>>525はヘリコプターの構造そのものが分かってないような・・・
飛行機もプロペラ一つに複数のエンジンのほうがいいよな!
複雑になるといっても
ヘリは問題解決して全部きちんとそうなってるんだから
3発のヘリもあるし
WWIIに既に双子エンジンはあったが…
とは言え故障してもヘリ程危機的じゃないから固定翼はどうだろ
現代の中型以上のヘリはほとんどがガスタービンエンジンですから・・・
だからなんだ?
ガスタービン飛行機もプロペラ一つに複数のエンジンのほうがいい
特に理由はないが
主翼であるローターブレードを回すヘリコプターと、プロペラを
回すことで主に推進力を得る通常の飛行機で同じ理屈はちと無理が。
まぁ中にはティルトローターなる変態も存在するがw
おまえら、いつまで18試陸上偵察機「景雲」を無視するんだ?
最高速度740キロ、愛知ハ70 01型 液冷倒立V双子型24気筒 3,400hp
スレタイに偵察機はないんで・・・
などと言ってみる
やっぱり双発は良いね。乗ったのはエアバスくらいだと思う。
ターボプロップでも構わない、プロペラ機に乗りたい。
YS-11
プロペラ双発機の魅力は、女性の乳房に共通するものがあると思うんだ。
無意識のうちにデザイナーもおっぱいを求めてるはずだ
ドイツ双発機をみるとドイツ女性の乳房はいかにも鋭く尖っていて重たげに見える
日本機をみると日本女性のおっぱいは平たいペチャパイなのがわかる。
( ゚д゚)
天才あらわる
そ、そう言われてみると…
天才に見えてきただろ
前方から見たF7Fなど、細い胴体に不釣り合いな程のデカパイ。タマラン…
なんと言う天才が生まれちまったんだ!!
擬人化はいやづら
ピンク板だけにしてくれ
おっぱい星人の俺だが双発機のエンジンに特に拘りはないぞ
アルグス双発のウーフーは良いがひんぬーっ娘は駄目だし
>>541 フレンドシップとYS-11とQ400は乗った。
553 :
名無し三等兵:2008/06/16(月) 21:16:46 ID:TgFfkL4M
昔、ポスター屋の岩下レーシングと言うお店があった。
車や飛行機いろいろあったけど、グラマンスカイロケットのポスターは虚をつかれたorz
DB603のウーフーは、おっぱいどーん、だけど身長180cmオーバーの巨娘。
DB603のMe410は小柄なのにバストサイズは同じくらいのアンバランスさ。
DB605のBf110Gはそこそこ大きいサイズのおっぱいに美脚、ついでに眼鏡装備。
DB601のBf110Cは手のひらぴったりサイズのおっぱいのスレンダー美人。
BMW801のJu88Gは背が高くて胸もあるモデル系美女(眼鏡はオプション)
きつめのメイクと派手な衣装のJu188は双子の妹。
14MのHs129はおっぱいは小さくてもちょこちょこ走り回る元気娘。
…うむ、妄想すると楽しいな。
A-10・・・
A10はTheガッツのタカさんのイメージがあるな…
557 :
541:2008/06/20(金) 21:55:29 ID:???
>552 音はターボファンとは違いましたか?YS-11乗りたかったなあ…。
話は変わりますが、双発をオッパイではなく、力こぶのイメージで見ていた事があります。
>>557 音は全然違いますよ。
YSやフレンドシップはびぃぃぃーーーーーーーーん
Q400はしびびーーーーーーーーーん
英国のレプシロ双発爆撃機って小型の奴はともかく中型の奴はパッとしないなぁ
561 :
557:2008/06/21(土) 22:25:50 ID:???
>559 羨ましいなあ。都内なんですが調布飛行場?辺りからターボプロップ双発の小型旅客機が運行されているらしい。
乗る事を目的に旅行してみようかな。確かヨーロッパの機体だったはず。
562 :
名無し三等兵:2008/06/21(土) 22:32:16 ID:9ROmsD+3
モスキートを戦後になって採用した中華民国空軍ってどうよw
戦後になって大戦機を採用した国軍なんて山ほどあるが
イタリアの戦闘機、名前は忘れたが戦時中はDBを採用して
戦後は輸出ニーズでかせぐためにマーリン系に変えたという無節操
P51より高性能が売り
ジェット全盛時代に微妙な立ち位置だなw
トランジスタが実用化されたのに、『最高級の真空菅ラジオですよ!』って言うようなもんだね。
マニアにはたまらないよね
うむ。真空管アンプは垂涎の的。
>>564 フィアットG55(DB605)→G59(マーリン)だな。
まあ、それを言い出すとBf109は最初ケストレルで最後はイスパノ、
という話になるのだが。
フィアット軍用機部門のチーフエンジニア
名設計士ジアコーザはフィアット・500の設計もしたんだぜ
彼の発明したジアコーザ方式は現在のFF車なんだぜ
フィアットG59→FF大衆車ってわけだな。
ダンテ ジアコーザ
1908年生まれでフィアット入社は23歳、最初は軍用車輌部門、以降、航空機エンジン、乗用車と異動。
最初に全体の設計を任されたのは初代トッポリーノの開発時、異例の抜擢の28歳1933年から。
乗用車部門で設計課長になったのは32歳1937年、フィアットの設計部長が1950年45歳、1996年没
ちなみに戦中のフィアットの航空機エンジン設計者は戦前の自動車レースエンジン設計に居た連中
ダイムラーベンツのナリンガー(レースカー⇔航空機エンジン)、
長谷川龍雄(立川飛行機→トヨタで自動車開発)、
他にもそういう経歴の人は多いね。
堀越氏や土井氏、あるいはタンク教授のように、
戦後も航空機に関わったけど結果がいまいちだった人と、
どっちが幸せだっただろうと思わなくもない。
> フィアット軍用機部門のチーフエンジニア
ジアコーザは航空機も設計してたのか
>>568 最初はケストレルで最後はマーリン、だろ
ジアコーザは飛行機部門では、ゼロ戦の堀越
自動車部門では本田宗一郎にならび称される位置をかねそなえたスーパーマン
いや頭脳では二人より上だなw
リエンジンなんて珍しくもなんともないんだが…
>>574がジアコーザ設計の機体を紹介してくれます
ベスパを設計したダスカニオも飛行機技師
タニオカに見えたorz
>>577 ベスパ作ってるピアジオも(今も)飛行機屋だからな。
サボイアとかイタリアは、どうもパッとしないんですが…。
イソッタフラスキーニは優秀な発動機製造者です。
アルファロメオもな。
双発プロペラの場合、究極性能よりもカタリナのような使い勝手の良さに惹かれます。
プロペラ双発で究極性能を狙い、成功した例が思い浮かびません。P-38?
586 :
584:2008/06/24(火) 21:47:27 ID:???
失礼、自分で訂正ですが、ネプチューンが航続性能で凄かった記憶あり。
究極性能ってなんだい?
話はそれからだ
単発戦闘機だけ、が大人気なのは、漫画とかプラモ会社の策略があると思うがね。
またそれをまにうけるオコチャマ
突き詰めて考えれば戦争での兵器として飛行機の役割は「タマや爆弾をはこぶもの」にすぎない
より多くのタマや爆弾をばら撒ける双発機・4発機がWW2の帰趨をきめた
そこまで風呂敷を広げるなら
限られたエンジン生産台数と機体製造リソース
つまり国力まで考慮した上での利害得失なんだろうな?
国防の要求なんてとめどない
物量戦争なんだからフロシキ以前に常識だよ
乗用車より大型トラックで運んだほうが早いし効率いいだろ
>>588 「ああ、素晴らしきは戦闘機無用論」までよんだ。
漫画やプラモ会社の策略があるのかどうかは知らないが
何もせずとも単発戦闘機が大人気に変わりない。
なぜか?
そんなもん考えなくても明白だろう!このアホんだら!!w
588的には、乗用車よりもトラックが大人気なハズらしい
>>584 デハビランド・ホーネット
最高速度780km/h
配備当時、ミーティアより速かった。
航続距離4000km
世界最高のレシプロ戦闘機の一つだろうな。
wikiみると速度以外は優れていないような気もする
>ホーネット
高度とか武装とか
>>595 模擬戦でシーフューリーを圧倒したという話もある
圧倒(笑)
星形で糞重い艦載のシーフューリーごとき相手にならんだろう。
トルクの問題がないから不得意方向なんてものがないしな。
操縦性も最高だったという話だ>ホーネット
965 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/02/23(土) 21:04:13 ID:???
ホーネットって模擬空戦でシーフューリーに圧勝したんだって
789 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/02/05(火) 11:31:17 ID:???
双発戦闘機ではホーネットが最強だろ。
なにしろ初期のミーティアより速かったんだから。しかも航続距離が日本の戦闘機より長い。
922 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/02/16(土) 18:14:50 ID:???
断固ホーネット
最高速780km/h、航続距離4000kmは偉大
791 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/02/05(火) 15:38:03 ID:???
>>790 バンパイアも一部木造ですが何か。
つうか木製機は被弾に関しては金属機より優秀だったし。
まして強度を持ち出すなんて、ほんと材質について何もわかってないね。
ホーネットと交替したのはジェット機だし。
370 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/01/12(土) 18:06:09 ID:???
艦載型、夜戦型まで作ったホーネットも忘れないでー、
196 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2007/12/04(火) 19:31:46 ID:jpm1pXM7
とりあえずホーネットは最強のレシプロ戦闘機だったと
シーフューリーには勝ったけど退役したのはシーホーネットだったと
ああマラヤでの哨戒、COIN任務で活躍したのはみんな忘れないでねw
画像が見つからん。どんな機体?>ホーネット
ホーネットの開発はそもそもノースロップ社が社内開発していたP-530コブラにまで遡ることができる。
双発「レシプロ」軍用機では最速
>>610-611 おーありがとう。
モスキートをより精悍にした感じやね。
模型作りたくなってきたけど簡易インジェクションすらも怪しいだろうな。
>>607 ゴメン、多分忘れちゃうと思うw
結局大戦には間に合わず
馬力相応のそこそこな速度出すだけなのと
怪しさ漂う圧倒(笑)って事でおk?
出世争いに敗れたキャリア官僚が飛ばされて地方で大暴れって感じ?
本業よりも裏の仕事の方が得意そうだけど流石F/A-18と名前が一緒、元祖マルチロールですねw
キ83の方が速くね?
と日本機厨のような事を言ってみる
速度はツインマスタングと大差ないようだし
>>614 重ねて御礼を言わせてもらう。
バキュームはともかく、クラシックエアフレームから簡易インジェクション出てたのね。
早速ヤフオクで落としてみるわ。
いい時代だね。
バQは日本人の原型だぞ、そっちを買ってやれよw
チェコのはそのカーボンコピーとの専らの噂だし
>>610 変わったプロペラが性能の秘訣?と思ったら脚折れたのか。
イギリス人はもともと大型華麗な重戦闘機を好む。
島国のくせに超ド球戦艦や重戦車をこのむ国民性
双発重戦闘機は大戦間の流行だったんだす・・・
ド級出した以上、
超ド級の物を送り出さんとあっという間に旧式だらけになるだろ。
何を言ってるんだ
確かイギリスには航空大艦隊行動を夢想して、ロッテ戦法を否定したお偉方がいたような
連装砲塔つきの飛行機も作っていたな
すれちがいざまに「全艦、一斉射」なんてのが可能であればネエ
一方アメリカは電動のcal.50連装砲塔を実用化したんだけどなw
英戦闘機は中に人を入れた所為で砲塔の向きを変えただけで方向安定が失われたらしいな
まあ開発時期の差もあるだろう
大目に見てやれ
イギリス人のその辺の大雑把さは伝統芸だからな
トーネードの追加センサーの処理なんかでも見た人間が心配な位適当に見える。
機体設計の俺の領分はここまでだ、って感じで後は改良、工夫なしに既製品をポン付けしてる気さえする。
巡洋艦クラスも英の砲より、米砲のほうが威力もうえだし児童装填だし
>>622 言っておくけどホーネットの外寸は烈風と大して変わらない
>630 1/72で模型が出て欲しい。ホーネットよく知らないし。
イメージ掴みたいだけだから、塗装などシカト!オイラでも大丈夫だあ。ヽ(´ー`)ノ
素人に簡易インジェクション薦めるなよ
うちではプラモデルのモスキートも完成してない。
携帯が増えたかねえ、1日前に出た話が普通にまた書き込まれるなんて
烈風なんて大きさに馴染みがない機体を出すからわかんなくなる
Ki-45改の翼を切って切断翼にしたぐらいの機体、規模はモスキートやP-38ぐらい
搭載量はシーフューリーと変わらず、F4U4にはかなり負ける。
航続距離と速度をどの程度評価するかだろう
機内タンクだけで4000km飛べるなら凄い
そうでなければ凄くない
ホーネット
翼幅13.72b 翼面積33.54u
モスキートよりは全然小さい
烈風よりも少し大きい
主翼のアスペクト比が小さいので、P-38よりも翼幅が小さく翼面積で大きい
機体規模で全長や翼面積はおかしいだろw
モスキートと同規模の機体を新たに新技術で作ったのがホーネット
飛行機の大きさは翼幅と翼面積で言い表すものだが?
ちなみにモスキートは
翼幅16.52b 翼面積42.18u
ホーネットより二回りくらい大きい
なんでこいつはこうも必死?
あなた自身の心の問題です
Wikipediaには載ってませんがw 両者の空虚重量が殆ど変わらないのは?
機体が頑丈なんだろうね
機体規模が小さくても大きな機体より重い場合はよくあるんじゃね
またキチガイが暴れてるよ
よっぽどホーネットが嫌いなんだなw
意外とターボプロップかぺろ八の奴だったりしてwww
病んでる人がいるね・・・
無理矢理持ち上げても誰も理解してはくれないのにね>ホーネット信者
単発戦闘機だけ、が大人気なのは、漫画とかプラモ会社の策略がある
P51とか190D9よりずっと高性能なホーネットはレシプロ戦闘機の歴史から
情報操作により意図的に隠されてる
そして烈風震電だのが勿体つけて「夢の戦闘機」と紹介される
情報統制された思考能力の低い日本猿たちは単発マンセー、双発嫌いになる。
そしてアメリカがF16やF35を日本人に売りつけやすくなるという算段である
ホーネットの最大の難点は
ジェット時代に生まれたことなんだよ
>>649 FW190D-9よりずっと高性能なのはその通りだが
それをP-51(おそらくDのことだろうけど)と同列に論じるのは
あまりにP-51に失礼だと思う。
条件不明の速度以外見るべき点がないよね
エンジン故障したら、双発は飛べるが単発はどうなる?
単発は飛行機として不完全な奇形児であり、双発のみが唯一完全体である
長距離、とくに洋上を飛ぶ機体は双発であってしかるべき。
アメリカ海軍は古来からずっと双発に固執してるでしょ
いったい何を吊ろうとしてるんだ?
俺はホーネットも好きだがF7Fに心惹かれる
やっぱツインマスタングだなあ。
私はホーネットの事は良く知らないが私の廻りでは人気が有る様だね
英国機好きが多い所為だろうが通好みの機体と言う事もあるのかも知れない
>>614に有るような模型は複数個づつ買ってる様な話で皆に自慢されたよ
物好きな金持ちの考える事は我々庶民とは違うんだろうね
ワールウィンドとかF.W.187とか言うやつはいないのか
何そのいさくに気に入られた子
激昂
深夜から一日中粘着して自演でアンチ書き込みとは恐れ入る
ここじゃ迂闊に好きな機体の話もできないなw
という妄想で被害者面ですかw
盲目マンセーは叩かれても仕方ないけどねw
ホーネットやキー83は、コンバット・プルーブが無いよね。マラヤでのゲリラに対する攻撃が、有るじゃんって言われればそうだけど、まともに飛んだだけキー83より増しかな
ところで
なんで大戦末期になって突然死者が蘇ったように各国から新型長距離双戦がぼこぼこ出てきたんだ?
ダメだしされたはずなのに、しかもコパイも無しで
ツインマスタングの場合は、Bー36を長距離護衛する為じゃなかったかな。同じように、ホーネットも艦上機の戦闘行動半径の短さに焦った、英海軍が発注した。あとハードの発達じゃないかな超2000馬力のエンジンが開発された事かな
天雷とか電光もたまには思い出してあげてください。
まともに飛んでないけどさ。
対戦前に流行った双発機とは性格が違うって事だね
2000馬力のエンジンは、P47につけようがF4Uにつけようが所詮2000馬力
逆立ちしても2000馬力のエンジンだが
双発なら4000馬力だからな
まあだからと言ってだらけて設計すると
出力2倍、抗力2倍、重量2倍なんて
重量が2乗で効く運動性だけ悪い機体が出来かねん
結局単発機は単発機、双発機は双発機で別の存在
大切な人間が乗っていたり大事な荷物があったりすると絶対におちてはまずいから双発
とくに飛行中エンジンのストール=再始動はほとんど運だ。
離陸のときにストールしたら・・・そのへんの問題でYS11は片発でも離陸できる設計だ
ったはず。
アメリカ海軍の戦闘機は双発が好きだが
狭い空母に着艦できる人間はそう簡単に養成できない=貴重てことだろうね。
だけど無人のロボット飛行機なら単発でいい。
コストの安さを考えるとアメリカが無人機の開発に狂奔するのも分かるなあ。
ひゅうが型護衛艦にハリアーやF35を積んでも、浮かび上がるだけで爆装は無理だというが
プロペラ艦上双発攻撃機を持っておけば、効率的な運用ができるんじゃないかな?
デモンやクルセーダーは殆ど作られる事無く数年で姿を消した
やはり単発でパイロットに忌み嫌われたのが最大の原因らしい
まあ残りは全て双発機だから当然の帰着ではあるがw
スレチですまん
>>673 その論法ではA-7のコルセアが長生きできたのが謎だな
海軍では双発の片方を止めて航続距離を伸ばす
エンジンの寿命も延びて一石二鳥
空自のF-4は空軍型なので廃止されてしまったが
ぱんさー、くーがー、たいがー、ふゅーりー、すかいれい、すかいほーく
景雲のような双子エンジンで延長軸の機体は「実現できるはずがない」と無視されるが
エアコブラを量産した米国なら案外楽に出来たと思う。
ツインエンジンなら最強の機体になったかも知れず、もったいない。
現在の技術なら胴体内にガスタービン双子で、片方が止まっても安全とかできそう
ここでジェット機の話してもしょうがないな
つまらん揚げ足取りでスレチとかいい加減にしろ
米海軍はクルーセーダーを19年間で1200機も運用したのだが
F7FはF6Fの後継候補だったの?位置づけがよくわからない。
F6Fは戦後廃棄してるし一転して高性能になったF8Fは搭載量ちいさすぎるということでボツ
軍としては新型は搭載量が大きくというのが自然の流れ。
双発並みの主翼面積のF6Fをつかってたんだから、(WW2で最大、烈風よりでかい)
となりゃ双発でビッグにハイパワーだぜ!でしょ
鋼鉄天使くるみもツインエンジンの妹がでてきたな
最後の一文さえなければな
F7Fは目論見が外れて艦上には大きく育ち過ぎ海兵隊の陸上機に
他に嫁の行き手がなかったが朝鮮戦争の夜間戦闘機需要で艦上に復活
以降夜間戦闘機、偵察機として生きるも生産数は400機にも満たなかった
(F8Fは一応艦上戦闘機として空母に乗ってる、生産数はF7Fの3倍以上)
だから両方ともF6Fの後継ではある
F7Fカッコイイんだけどね、銀河より1t重い戦闘機って…
重い?
カリンカちゃんなら嫁の貰い手があったのに
1dも重くないだろ、F7Fの方が重いのはホントだけど orz
構造の頑丈な戦闘機が重いのは当然だけど流石に重すぎw
それに艦上に復活と言っても実戦では使われてないんだよ
くるみ=F6F
カリンカ=F7F
サキ=F8F
>>671 いかなる民間双発機も片発で離陸を継続できる。
つうかできなきゃ形式証明が出ない。だから双発は不必要なほどパワフル。
合計推力が同級の4発機を大きく上回るのはそのためだ。
4発機は離陸時1発停止まで考慮すればいいことになっている。
軍用機のどれほどが片発離陸できるかは知らん。
>>677 スカイシャークを知らんのかw
うまくいったのはイギリスのダブルマンバぐらいだ。
しかも自由に片発停止始動ができる。
現在の技術??ダブルマンバは50年前だぞw
スカイシャークはかっこいいな。
双発で最高速度803キロ?もったいない
プロペラで攻撃機で800km/h、まあ失敗原因のひとつだろうな
成功例はダブルマンバの3000馬力、ワイバーンのパイソンの4000馬力(単発)
750km/hぐらいに止めてれば5000馬力の直結並列なんて無茶しなかったかも
スカイシャークの代替予定だったスカイレーダーは、デュプレックスサイクロンで
F4ファントムを低空のスタート加速でぶちぬくほど強烈エンジンだったが
爆弾庫がないせいで爆装時の速度がおとり、日本海軍の流星改のほうが爆弾庫
で抵抗が少なく低空侵入時の生存率も高まるとされ米軍は再生産を検討した
エンジン二基を胴体内に格納するスカイシャークは爆弾装着も外部に頼らざる
得ないので、爆装時は一転して速度や燃費の低下が著しいのは予測できる
その点で軍がプロペラ攻撃機に求めたものが食い違ったのかもね。
(爆弾装着して低空侵入時の生存率・・・どうせなら爆弾庫ほしい、みたいな)
ジェットもターボプロップも黎明期で技術の進歩が早い頃だ
コントペラや直結用のギヤボックスも技術的に丁度限界だった
それでのんびりしているうちにジェットの進歩に抜かされた
外部搭載の抵抗を物ともしないジェット機が同じ会社で作られた
XB-42(;´Д`)ハァハァ
ひとつ疑問なのだが、モホーク ブロンコ プなんとか(忘れた)等のターボプロップ機は、
大した出力でもないのに、何故レシプロを捨てたのかな?レシプロは重いのかな?
良く言われるのは燃料の統合とか。
>>694 外部搭載の抵抗をものともしないパワーもあるけど
爆弾の低抵抗化もあるんじゃないか?
Mk82とかのLDGPはベトナムからだよ
でもLDGPの設計はハイネマンだから
スカイシャークで懲りて設計したのかもなw
700 :
名無し三等兵:2008/06/30(月) 22:38:22 ID:twna9DRp
>>696 何か、1000馬力を超えるあたりから、レシプロよりターボプロップの方が重量やメンテナンスの点で
有利になるんだと。
だから、民間機では1000馬力級のレシプロ機は一杯在るけど、2000馬力級のレシプロ機は殆ど
成功しなかったんだとさ。
低抵抗爆弾Mk80シリーズは実戦はベトナムでも設計は’50年代の筈
設計者が同じスカイホークは時期的にこれ前提で設計した可能性ありだと思う
しかしスカイシャークがエンジンでトラブって全くテストできない時期に
スカイウォーリアが初飛行し、スカイホークの試作機が組立て開始されていたのも確か
全てダグラスでハイネマンだからスカイシャークが成功した可能性は低い
スカイシャークのアリソンXT40の片割れはT56に発展して今はXT40と丁度同じ出力だね
ホークアイ2000と同じ設計のペラの計16枚で二重反転はどうだろう(双発ではないが)
703 :
696:2008/07/01(火) 00:35:53 ID:???
>700 >702 ありがとう。レシプロ好きなんだけれど、時代の流れ、仕方がないみたいですね。
小型機の分野ではレシプロ双発も頑張っているようなので、軍用機オンリーから足洗ってセスナやビーチクラフトの好きになるかな。
704 :
702:2008/07/01(火) 01:10:07 ID:???
>>696 よく知れば好きになれるよ>民間レシプロ機
最近は在来のサイドバルブ式以外にもOHV式が現れたりしてる。
1400ccで100馬力なんていう自動車顔負けのハイパワーエンジンもある。
ディーゼルも増えてきているし、ロータリーもある。なかなかおもしろいのだ。
ひゅうが型護衛艦には最適じゃないかな>ターボプロップ双発攻撃機
ハリアーやF35を積んでも、浮かび上がるだけで爆装は無理だし、どうせ音速でない
双発でもスカイシャーク式の内臓ツインエンジンなら800キロ出る。
空母にプロペラ攻撃機は、かっこいいし
706 :
名無し三等兵:2008/07/01(火) 03:15:11 ID:UFn6SeKc
エンジンの音 轟々と 隼はゆく
同じプロペラでもターボプロップはガスタービンだから、音は「キーン」ってのが
成分が多いお。
>>705 無人チルトロータ攻撃機なら最適だと思うけどね
ジパングか
>>708 無人攻撃機作るより無人偵察機+艦対地ミサイルの方が有効じゃね?
攻撃機をプロペラにしてもカタパルトもスキージャンプも無しじゃ
大した爆装はできなそうなんだが
ベルYFM-1の好きな人居る?
確かに双発戦闘機の殆どは駄作だが…
戦前から採用されていた機体で、そのまま終戦まで通用した米軍戦闘機はP38のみ
そのころ採用したカーチスやグラマンF4Fは、ほとんど新型に切り変わってる
1939年に生産が始まり、終戦の厚木に着陸したのもP38
高性能かつ大型で搭載量に余裕があったのが長寿の理由
F4F/FMは終戦まで生産され使われてるが
P-38にしても、初めの運用方法が行き詰って別の用途に振り向けてってんだから
要はBf110と同じだな
終戦まで戦闘機相手に活躍してたけど
具体的に何に行き詰ったんだっけ?
「活躍」の尺度ってホント人それぞれだよな
ダイブできない戦闘機がどうかしたか?
「双胴の悪魔」はドイツ空軍ではなくドイツ陸軍に言わしめた異名だ。
コレがなにを意味するかは推して知るべし。
具体的にいえない時点でよく分かって無いんだなw
活躍してたのは事実ッすね
そう、ドイツ歩兵に対してね
ハズレw
フォッケやメッサーに敵わないって話にしたいんだろうけど
出展不明の与太話は多いけど具体的な話ってのは聞いたこと無いんだよな。
ダイブ出来ないんじゃなくて抵抗が少なすぎて音速に到達しちゃうだけ
他の航空機には近付く事の出来ない領域にあった事の証明と言える
ターボ過給器の生みの親はP-38と言えよう。
P-38が問題を全て背負ったからこそその後のP-47,B-17、B-24、B-29の活躍が
あったと言って過言ではない。
同時に過給で問題のあったデトネーションの解消で2段過給器エンジンの未来をも
切り拓いたのも指摘すべきだろう。
これが無ければマーリンスピットやP-51その他の活躍もなかったに違いない。
オスプレイのBf109西部戦線関連にもP-38について書かれていた覚えはないな
内容中、米軍戦闘機はP-47とP-51に終始している感じだ。
確かに、P-38が対戦闘機戦で活躍した具体的な話は聞いたことない。
ジェット機でも大型双発はしっかり長生きする
単発はすぐ陳腐になる。
単に資料無い奴にありがちな妄想レスか・・・w
Fw190の分厚い本にP-38と戦った40機のFw190が半数失ったって話が出てたな。
フォッケはたいしたことないからw
メサーの場合
>アフリカから撤退する最後の数日間の空戦で
>初めてP-38ライトニング長距離戦闘機に遭遇した。
>この双発双胴機の評価はわれわれの間では分かれている。
>わが旧式Me109の方がまだ若干速度が速い。
>しかし旋回戦闘を経験したパイロットは旋回半径がMe機より遥かに小さく
>あっという間にわが後方に回り込むと考えている。
>武装はわれわれより遥かに優越している。
単発機のくせに双発機に旋回能力で負けるってどんだけー
109ってランエボTとかギャランVR4みたいだな。直線だけ
いざ自家用飛行機を所有できるとなったら、みな安全フライトな双発機を買い
誰も危険な単発は選ばないだろうw空中でエンジンとまったらどうなるの
家族が許さない、カアちゃんがゆるさない
軍隊だって同じ。おっぱい大好き双発大好き
>>732 ミラージュやMig21によく言って聞かせてくれ。
>>739 セスナ172でも滑空比は10。パラグライダーよりずっといい。
逆に双発の臨界発動機が止まると単発のエンストより考えることが多くて怖いかもね。
プロペラ機の双発は結構怖い。
ある会社がP51のガスタービン版を計画してCOIN機として軍に売り込もうとしたところ
米軍はCOIN機は安全な双発であるべきと婉曲に断ったという
>>732 F8UとかF-104にもね
あれらが最後に退役したのはつい最近だよな
フランス海軍とイタリア空軍だったか
調べた
9年前と4年前だ
MiG15系はまだ飛んでいるんだっけ?
>>742 民間機と軍用機では「安全」が違う。
民間機の市場は低空でのエンストでない限りどこかに滑空着陸できそうなアメリカ国内。
一方軍用機は操作の難しい片肺でも基地まで帰らないといけない。
特にCOIN機は地上は敵地だろう。
民間機でも離陸の瞬間エンストしたら・・・
>>747 滑走路はたいてい小型機が3回は離着陸できるほど長いから、普通はあまり問題ないけど…
離陸して空港を出て安全高度を超える前が一番怖い。
Cavalier Turbo Mustang III
国内がベトナム反戦で撤退ムード一色の頃、新型COIN機如何って言われてもなあw
リビルドだけで十分なのに大金払ってリエンジンとか無いし
750 :
名無し三等兵:2008/07/03(木) 10:47:44 ID:FCma5qOi
双発機を語るスレではあるが
ここ一連の盲信的双発優越論や特定機種祭り上げはヨロシクナイ
スーパースカイマスター
>>750 せっかく盛り上がったのに水を差す。
萌えるスレと書いてあるんだから盲信・祭り上げはある程度仕方ないと思うんだが。
双発機を真剣に考察するスレを自分で立ててはいかがか?
DO NOT INITIATE SINGLE ENGINE TAKEOFF!
> 盲信・祭り上げはある程度仕方ない
あれがある程度じゃやはり自覚がないんだなぁ
>>751,754
夏の長い離陸待ちで後部エンジンがOH、そのまま離陸してあぼーん
なんで400hpぐらいの単発じゃ駄目だったんだろう?
O-2とかベイルアウトするときに、後のペラでミンチになったりしないの?
>>756 オーバトルクとか??
P-75とかの双子エンジンもこのスレOK?
アリソンのV-3420は景雲とかHe177のDB610みたいな過熱から火災みたいの有ったのかな?
XB-39とかもそういう話聞かないし!?
むしろXB-39はB-29よりエンジン過熱の面ではマシだったような。
>>756 O-360の水平対向8気筒版O-720にしろって事だねw
P-75用のV-3420ってクランクケースは一体だが出力軸は2本で纏まってないだよな
高回転で回る2本の延長軸がコックピット下を通って機首の減速ギヤに到達するんだが
これを果たして双子エンジンと呼ぶべきか、それともエンジンの中にコックピットがあると
言うべきか君は悩まないか?
>>759 そんなもん農業用機でしか見たことがないw
V-3420は24気筒の一エンジンだね
DB系の双子エンジンはそれぞれ独立したDBエンジンからクラッチを介してギアボックスに動力伝達しているのでアリソンのとは決定的に違うよ。
DBの各V12は縁が切れているが、アリソンは何があっても一緒。壊れる時も一緒。過給器も一緒。
B25って一式とエンジン出力などほとんど同じなのに何故あんなに性能が違うのか?
ホントだミッチェルは使い物にならんなこりゃw
運用思想が違うからなぁ。
一式もB-17のような遠距離用の重爆があれば、
B-25のようになったかも。
(つっても、あそこまで機銃を揃えられないと思うけど)
B-26はB-17並の価格だったと聞きますが、B-25はその半額くらいとか?
この差はどこに?
B-26は着陸が難物だったが、飛行性能はB-25など
比較にならずB-26に乗ってたからこそ戦争を生き抜くことが出来た・・・
というパイロットの手記をどこかで読んで以来、B-26がご贔屓の自分(単純)
> この差はどこに?
戦争の時は懐加減を心配している場合じゃない
期末テストで一教科捨てた奴の他の教科の成績が悪かったらアホだから
B-26(A-26)は遅れて来ただけに最強
769 :
カズ:2008/07/04(金) 20:42:53 ID:???
V-3420のクランクシャフトは左右に二本あるよ、
スーパーチャジャーの駆動は右からつないである
ソースはアリソン本のVee's For Victory!
XP-75はエンジンの中にコックピットがあると言う感じは無い。
つうかあんな遠隔操作銃塔装備してるくらいなんだから
高くて当たり前だろ
V-3420の2本のシャフトはクランクシャフトの延長軸なのでドライブシャフトであり
トルクチューブやプロペラシャフトではないので用語ミスには注意した方が良い。
また通常の航空機エンジンではプロペラを適正回転数に減速するギヤボックスが
組み込まれている場合が多い為それを常識と考える傾向があるが、クルマなどの
場合を挙げるまでもなく機能としては別なでありXP-75の様にエンジンと別体でもなんら
不思議ではない。よってコクピットがエンジンの中にあると言った表現は適切さに欠け
不特定多数の閲覧する掲示板の表現として相応しいかは甚だ疑問と言わざるを得ない。
断っておくが上記は決して盲信的双発優越論や特定機種祭り上げの元で出された結論ではない。
まだ拘ってたんだなw
>763 空母ホーネットからの発艦は圧巻だった。
何気に発艦できない双発もあるのでは?アブロ・マンチェスターなんか無理では?マーチンB26は出来るのか?
B25以外は離陸距離が長すぎ無理
776 :
774:2008/07/04(金) 23:21:23 ID:???
>775 宙返りもできたと云う四式なら、出来ると信じたい。
>>774 空母は時速60キロで風上に向かって疾走してるんだぜ?
ちょっと風があれば時速70キロ以上は最初からあるわけだ。
海面に達するまでに時速150キロ程度に加速できれば発艦できるんじゃね?
まあB−26は無理だと思うが。
米空母はそんな高速で離艦作業するのか
普通は合成風速○○ノットとかって決まっているはずだが>離着艦作業
双発飛行艇は大丈夫かな。マーチンP5MはP2Vネプチューンに匹敵すると思います。
ちょっと質問ですが、第二次大戦時の飛行艇って、陸上の飛行場にも離着陸出来たの?
できません
できる
785 :
名無し三等兵:2008/07/05(土) 16:26:16 ID:qVGbk7BO
お台場行って、二式大艇見て来い。
786 :
名無し三等兵:2008/07/05(土) 16:45:37 ID:2oe57M/C
まだあんの?
双発機って、単発機にはない力強さと、4発機にはないスマートさが
魅力的だよな。
痛い奴がいるな、飛行艇の車輪は保守整備用に陸上を移動する為のもの!あんな車輪で着陸できるかボケ!お台場行って見てこい
車で引っ張ってスロープから陸揚げするんじゃなかった?
今は鹿屋まで行かないと…
>>763 滑走路さえ長ければ一式陸攻も…
まぁ、滑走路は日本機全ての問題だが
バカガラスが爆弾の代わりに燃料積んでんのが日本機だから
ドゥリットルのB-25は燃料タンクを爆弾倉に増設し燃料を8割増しにしていた
一部の機銃やラジオなどを降ろし軽量化もしていた
恐らく一式陸攻なら一部の機銃と乗員を降ろすだけで無改造でこなした筈だ
まあ幅が広すぎてアイランドに当たったり積み込み機数が減る恐れがあるがw
795 :
名無し三等兵:2008/07/05(土) 18:21:54 ID:epL4u3Aa
B25はヨーロッパではへたれ爆撃機扱いだが太平洋、中国方面では優秀機扱いだったんだぞ。
頑丈で扱いやすいからな。
双発の飛行艇って日本じゃ廃れたんだな
海外じゃ結構あるようだけど単に運用が長かっただけかな?
ヨーロッパではB25の高速性が通用しなかったし、独はレーダーの運用も早く得意の低空奇襲攻撃もできず
つか当時陸上に降りれるのはカタリナぐらい
戦後になると、SA−16アルバトロスとか、グラマンは戦闘機だけではない
戦中だってアベンジャー作ってたろ
↑ ↑ ↑
グースが大発見じゃなくて涙目なのはわかった
B25は被弾にも強く機体が穴だらけになっても基地にたどり着いた。B26はその点高性能の割に被弾に弱く機体の安定性にも問題があった
カタリナのこと知らない奴がいたんだ・・・
アベンジャーもね
ビールマンスピンだろ
美しさで言えばモスキートだろ
なんだ?
ホーネット厨の召喚か?
最近、一〇〇式司偵U型とボーファイターが似ているのに気付いた。
ハドソン(・∀・)イイ!
一式陸攻、ゼロ戦を礼讃する香具師は右翼か基地害
アレを開発した三菱の開発者は殺人者と同じ
子孫末裔まで根絶やしにしてその悪行を断罪すべき
ボーファイターに似ているってどこが?双発機って以外共通点がないような気がするけど
混合動力機は、双発機ですか?例えばコンベアXP−81とかライアンFR−1ファイアボールとか
双発機
損失確率からいってありえない
>損失確率
新語キタコレw
タンクに防弾と自動消火装置があればな〜
実はPe2は高高度戦闘機として開発されたが
あまり生産する意味が無いように思われたので多座の高速爆撃機となる
>>818 >>損失確率
>
>新語キタコレw
そこで新語かどうかググっときた↓
"損失確率"
Results 1 - 10 of about 681 for "損失確率"
二人とも残念だったな
今四半期の新語大賞は
ググっときたの俺だな
>>811 >一式陸攻、ゼロ戦を礼讃する香具師は右翼か基地害
>アレを開発した三菱の開発者は殺人者と同じ
>子孫末裔まで根絶やしにしてその悪行を断罪すべき
時代を考証でいないプサヨ園児は
なぜかいつも叫んでるのっが似合う
点しか見えないとこが女子供
ガキが吊られんなよw
プサヨガキ登場wwwwwwwwwwwww
そこでアメリカと戦争した日本が悪いと持って行けば極上餌^^v
耐性が低すぎだろw
はい、そうです。ここは確かに良い釣り場です。
幾ら草の根好きでもこんな過疎地にプロ市民様は光臨しませんよ
ペトリャコフも強制収容所送りになってるんだな
ソ連は技術者ですら強制収容所送りにされるから洒落にならんな
しかし妻子とひきはなされた技師に
「同志、ゆっくり集中したまえ。アメリカのコーヒーと煙草だ。チョコもあるぞ」
そしてベッドでは金髪ボインが・・・なんて環境だったりしないの?
流石にそんなのはなかったんじゃね
政敵に目を掛けた技術者を処刑されたり収容所で殺されたらたまらんから
先手を打って自分の目の届く収容所に入れちゃう事はあったろうけど
もっとも専門家が戸外の重労働をするのは国家の損失って考えで強制労働として
設計をさせられてた場合もあったようだ。(技術者の方も復権を掛けて頑張ったのかも知れんが)
その場合収容所もシベリヤって訳にもいかんし、設計助手等もそこに通ったんだろうか?
共産党ワカランw
当時のソ連ならなんでもありだな
コリョロフの話とかだと洒落になってないんだがな
政治犯は男女ともにぶちこんだし
科学共産主義は男女平等で強制収容所もセックスしまくりだったようだ
またロシアにはもともと乱交パーティの文化があった(ポーランドやドイツにもある)
古来ロシアには父親のわからない子供が多い
女帝エカテリーナ二世は父親のちがう子供をぼこぼこうんだ
イワン雷帝やピョートル大帝も乱交パーティのおかげで父親は不明
>>835 まさに戸外での重労働で死にかけてるからな。
馬鹿な国だった。
SB2は防御火器は12.7mmx2だけ?
標準的には7.62mm ShKASが4門〜6門だったり、
重戦闘機型のANT-46は10cm無反動砲APK-100が2門だったり、
サブタイプによっていろいろ。
97戦が結構落とされているが 7.62mmに落とされたのか
防弾皆無だからでしょ<九七戦
ソ連の単発戦闘機で機首に4〜6門ぐらい機関砲つけたのがあるが
ああいうのをみると双発のメリットが薄れてしまうなあ。
まあ機首ガンパッグごと交換できる110は使いやすそうだけど
(f1のノーズ交換みたいにピットインして、また大口径つけて戦車狩りに出撃!とか)
その戦闘機は活躍できたのかい
世傑B-26で、ナセル形状の善し悪しが載っていた。
銀河に間に合わなかったナセル形状って天雷か何かに使われていた気がする。
個人的には長いナセルが好きです。
どんな形状が悪なの?
天雷のナセルストールって、ナセル形状よりは、誉の双発で
ぎりぎり小型化するために、ナセルと胴体が近すぎるのがそもそもの
問題じゃないかと思うんだ。
月光は元々動力銃座搭載のためでか過ぎるから対比するのは論外として、
屠龍と比べてエンジン出力が倍近くなってるのに全幅が一段と小さい。
プロペラ後流が胴体とナセルの干渉を生むのは無理もない。
グラマンだって、F3Fで無理やり小型化してたのに比べてF7Fでは相応に
大型化してるのを思えば、天雷の問題はナセルよりは機体の基本レイアウト
もしくは基本コンセプトのミスじゃないだろうか。
こんだけ書いて空力的な考察が0なのに驚かされた
ようするに細長いナセルにすれば空力がよくなるのか?
延長軸の出番ジャン
延ばすなら後方っぽい
エンジンカウルのばす
ウーフーみたいなのがいいのかね
天雷の場合、要求性能の問題からナセルを伸ばせない事情があった気がした。
めんどうだから胴体にエンジン二基おいて延長軸
うわっ聞いただけで面倒くさいってソレ
ドルニエDo335こそ至高
>>858てか一蹴に付されて中止された1940年案だと一d爆弾搭載可能な高速爆撃機だな
試作されてからも爆弾倉が残された件からすると現設計は出来てたようだ
てかプッシャー式(串刺し配置ふくむ)は致命的な欠陥があるらしい
胴体からボルト一個でもとれてペラに当たったらオワル
あってはならんことだが、実用機だとなあ・・
だから管理の行き届いた特別な機体にしか採用できないようだ
実際問題、翼に氷がついて、塊がはがれることもある
高空をとぶだけで付くんだと
旅客機だとヒーターや氷を割るためのゴムチューブが付いてる
ディアイスブーツが旅客機だけとな
>>860戦闘機ぐらいしか採用できんな
あとDo335は前部エンジンで片発巡航が基本
つまり戦闘時のみ後部エンジン使用
防氷ラバー付きの戦闘機なんて重量と抵抗で使い物にならんからな
零戦使って海軍は戦中北海道で着氷実験してたな。
F-104が冷凍庫に入れられていたな
胴体が細く長ければ抵抗が減る
鉛筆みたいな胴体で、客もたてにならべて
300mぐらいにすれば燃費良くなるんじゃ>いまの旅客機
表面積が大きすぎて表面を流れる空気の粘性で抵抗がスゲエ増えると思う
つか亜音速なら速度に合った最適値がある筈で
そこを超えたら得られるものは多くないと思うが
じゃあ胴体はややほそく伸ばすにトドメ
エンジンの空気導入口を伸ばして、ナセルを長くする
なんでやらないの
ヒント:インテークの大きさは変えられないので
インテーク伸ばすだけど
まちがい
インテーク伸ばすだけだけど
>>866 雷電は疾風よりも抵抗が少ないんですが。
紡錘形じゃなくて唯びろーんと長くするのかよw
>>863 アブロカナダ・カナックはディアイスブーツのついた不細工な戦闘機。
でも急降下で音速を突破したこともある。
宇宙ロケットも鉛筆型だぞ。空気の粘性で抵抗あったら宇宙にいけないだろ
ロケットが亜音速とは初めて聞きました
旅客機はマッハ0.9以上だからほぼ超音速機でわ?
旅客機が超音速だったら航空会社全部倒産するわ
超えるとは言ってない
超音速機とほぼ同じ空力設計だと言えるって事
> (1842〜1912)
誰?
ライト兄弟より年寄りじゃ航空機の設計者じゃないよな
レイノルズ数の発案者かな?
>>880 言えない
超音速と亜音速の間には越えられない大きな壁がある
たとえば、旅客機に音速可能なエンジンつけても音速は超えられないor音速超えて壊れる
大事なのは・・・長さ!
奥までしっかり届かないと、女は膣ではイケないの
>>883 レイノルズ数 (Reynolds number) とは、慣性力と粘性力との比で定義される無次元数である。
恐らく
>>876への当て付けと思われ
結局のところ
>>868が結論。その最善解が現在飛んでいるジェット旅客機の形状な訳で…
>>846あたりで述べられていた、ナセルを伸ばすのが効果的かも、というのは亜音速のプロペラ機の話であって、
何故か
>>866が急にスレ違いのジェット旅客機がどうとか言い出すから話がややこしくなっている。
>>884 古くはダグラスDC-8はテスト飛行の緩降下で音速を超えたことがある。
これにかぎらず、遷音速機が音速突破ごときでこわれたりするものかw
超音速機か否かで設計が違うことはたしかだがね。
まあ怖いのはPIOやスピン、激しい姿勢変化でオーバーGに到っての空中分解かな
昇降舵が聞かなくなって引き起こし不可能での墜落やオーバーGもありそうだ
音速突破で壊れる事はないが引き金になりかねないのは事実
特に強度制限の低い大型機では致命的になる
もちっとまとめてくれんと何言ってんだかワカンネーよ
本製品は遷音速域での運用を想定しておりません。想定外の運用を行った結果、
いかなる事態が発生しても当社ではその責務を負いかねますので、ご了承お願い致します。
コンベア880みたいなもんか。
880は速度が出せなくて駄目になったんじゃなかったか?
雷電が抵抗が少なかったのはプロペラがないモックアップ前提であって
プロペラ流は収縮するから
190のように一直線に絞り込んである胴体のほうが抵抗は少ないのである。
さらに、190は胴体を三角形とし、形状は生産しやすくして
円形カウルとの隙間は空冷エンジンのスリットにすることで利用
これぞ小腸にクズ肉を詰めるソーセージのように一石二鳥のドイツ料理
イギリスのソーセージは不味い
雷電を論ったFW190称賛文の末尾論旨要約がなぜか英国料理蔑みになっている件
双発空冷なら、エンジンカウルの後ろは三角にしてぐーんと伸ばせば合理的
ツインFW190ですね! わかります。
3角形の下のシリンダーが風が抜けずに過熱しそう
B-29の処理が正解
カウルフラップ廃止してスリット追加はシーフューリーもまねてるから、
190の空冷エンジンの処理は完全に近いかと
ただBMW801の過熱や爆炎にタンク技師が悩まされたのは事実だが
まあそっちは誉みたいに開発初期のエンジン自体にありがちの話だし
空力処理は正解、発生熱量と冷却能力を見誤ったのは別の話
モスキートやTa154の処理の方が分かり易い
双発のナセルストールをさけるのは直列ターボエンジンが抵抗少なくてナイス
試作機 キ96はとても美しいと思うのだが、ひよっとして傑作機?
うん、でも人には言わない方が漢っぽいよ
直列12気筒ツインターボで、エンジンを細くしてナセルストールを防止
直列12気筒エンジンってなんて変態エンジン?
ターボにこだわる必要も無いだろう。
昔来たGT-Rのエンジン最強の人だろう
意味も分からず言葉の響きだけで言ってる厨房だな。
ラテコエール299Aを縦に割るんですね、わかります。
二式複戦に二式1450馬力発動機搭載。
スペック一流、可動率三流
翼のなかにエンジンがすっぽりとおさまればナセルストールは防げるから
水平対抗エンジンがベスト
でもそれじゃつまんないので単列の空冷星型を横に寝かせて
90度ギアで変換してペラ駆動
バカだなぁ
主翼をパラソル式に配置してエンジンポッドを吊るすんだよ
これならエンジン形式に関わらず主翼上面は全く以てクリーン
918 :
名無し三等兵:2008/07/19(土) 17:57:24 ID:wwV7jlPK
>>919 艦攻なんて日米以外マトモな奴無いじゃないか
ソードフィッシュを舐めるな。
>>921 ビスマルク狩りに行こうとしたらFw190に蛸殴りで全滅だっけ。
少佐可哀相に出撃前は顔真っ青だったらしいな。
>>922 それビスマルクじゃなくてケルベロス作戦の時だろww
ビスマルクはソードフィッシュの魚雷食らって舵が壊れて袋叩きにあっただろうが。
>>923 おお悪い悪い。
チャンネルダッシュ作戦だからポケット戦艦狩りだな。
ポケット戦艦も違うだろw
シャル姉妹だ
どうやって航続距離の短いフォッケで護衛出来たんだろ
雷撃後のソードフィッシュも意外に手強そうだなあ
海峡正面配備飛行隊で順次哨戒区受渡し
スレタイの読めない奴が迷い込んできたようだな
すまん一杯居すぎて誰の事かワカランw
俺だよ、俺
〜チャンネルダッシュでの悲劇〜
ttp://maidomailbox.seesaa.net/article/17193305.html 1942年2月ドイツ海軍はフランスのブレスト在泊のシャルンホルスト、グナイゼナウ、プリンツオイゲンを
ドイツ本国に帰還させるため300機近いメッサーシュミットBf-109とフォッケウルフFw-190の援護下に
ドーバー海峡突破作戦(ケルベロス作戦)を実施します。
このケルベロス作戦はレーダージャミングなども重要なのですが、ここではソードフィッシュの悲劇に絞って
紹介します。
イギリス側の不手際もあり、この作戦へのイギリスの対応は遅れました。この時「夜間攻撃用」に待機して
いたエズモンド少佐指揮のソードフィッシュ6機がドイツ艦攻撃に「昼間攻撃」に飛び立ちます。
この時エズモンド隊の昼間出撃は自殺行為だから出撃命令を出さないでくれとドーバー海軍区総監は
ダドリー・パウンド海軍卿に懇請しますが
「大英帝国海軍の伝統的精神は、見敵必戦である!」
と返答され、エズモンド少佐のソードフィッシュ隊は自殺行為と知りながら出撃します。
トム・グリーブ中佐の回想では
「武運を祈ると震える声でエズモンド少佐に告げたとき、私がそう言いますと、彼の口元がまるで微笑む
みたいにひきつれ、 手は無意識に挙手の礼の所まであがりましたけれども、私に眼を向けていながら
私が眼に入っていないのは明らかでした。
自分がどこに行こうとしているのか、よくわかっていたようです。だけどそれが任務なのでした。
顔は引きつれ、蒼ざめていました。それはもうすでに死んでしまった人の顔でした。
あの彼の顔だけは忘れようたって忘れられるものじゃありません。」
更にイギリス側の指揮系統の不手際で、ソードフィッシュ隊を護衛するはずの5個戦闘機小隊の内
ソードフィッシュ隊と合同できたのはわずか1個小隊10機のスピットファイアだけでした。
更にドイツ艦への接近のタイミングは最悪でした、ちょうど上空護衛の交代の時期でそれまで護衛していた
Bf-109と交代の為接近してきたFw-190の両方の迎撃を受ける事となり、わずか16機の攻撃隊は数多くの
Bf-109とFw-190の中に飛び込む事となりました。
スピットファイア隊は、ソードフィッシュを守り、ソードフィッシュを雷撃位置へ導くために奮戦しますが、わずか
10機の護衛機では雲霞の如く押し寄せるドイツ戦闘機隊からソードフィッシュを守りきれず、
ソードフィッシュ隊への接近を許してしまいます。
ソードフィッシュは低速で、フォッケウルフでは速度差がありすぎて攻撃できないので、フォッケウルフは
脚を下ろしフラップも全て下げてソードフィッシュを攻撃し、エズモンド隊長機がまず撃墜され一機また一機と
ソードフィッシュは撃墜され、遂にソードフィッシュ隊は全滅します、この間わずか4分だったと伝えられています。
この様子を見て、シャルンホルスト艦長のホフマン大佐は、
「かわいそうに・・・あんなにのろくてはなぁ。まるで自殺じゃないか」
と呟いたと伝えられています。
エズモンド少佐はビスマルク追撃戦の際も空母ヴィクトリアスから出撃したパイロットですが、このチャンネル
ダッシュの際に命を落としました。エズモンド少佐にはヴィクトリア十字勲章が授与されました。
>>930 いや俺に決まってるだろw
特攻の魁だな、エドモンド少佐は。
チャンネルダッシュといえばホワールウィンドも攻撃に参加してたような。
と無理やりスレに沿った話をしてみる
ブレスト在泊のシャルンホルスト級に、引き起こし不可能な角度で爆弾投下して大損害を与え
死亡したイギリスのパイロットがいたな
これぞ特攻だと思うが、詳細は忘れた
大和魂とジョンブル魂、恥と誇り、天皇陛下と女王陛下か
戦争中は女王じゃねえ。おやじだ
いけねHMSキングジョージ5世(ホントは6世)の逸話を忘れてたw
此処までの話をまとめると
ホーネットこそ理想の双発機ってことになるな
ご自由に
われわれ日本人の琴線に触れる双発機はやっぱり月光以外にありませんよ。
いや個人的にはキ102か銀河を押したい。
でも電光が忘れられない。
銀河の機首を改めないまま戦闘機に転用した極光はとてもダサい
>944
あの機体のフォルムを解さない者は美意識がたりない。<<釣りw
うむ、釣りならそう目くじら立てる意味もないのだが
俺が言いたかったのは爆撃機用のグラスノーズのまま戦闘機に転用したことなのだ
正面火力は増強せずに斜銃を装備しただけだし、
最初から極光として製作されたのではなくて
銀河から改修したのだから、ソリッドノーズ化する意味がないだろ。
ケネディ大統領の兄は12トンの爆弾積んだ爆撃機で特攻して
散ってるんだな
墜落地点はイギリス本土なんだが…
その墜落は暗殺の証拠隠滅の為、予定通り無人機を村に突入させたもの
実際は北海上空で木っ端微塵になった。(目標は殲滅済みの偽情報)
民主党大統領ルーズベルトとその一派が同じ党の有力者ケネディ一家皆殺しを計画
その最初の犠牲者がBQ−8アンビル超強力秘密無線爆撃機を操縦していた
ジョセフPケネディJr 海軍大尉
チェイスしていたマスキート映像記録機を操縦し、ヴェンチャア無線操縦母機に
先んじて、隠し持った小型無線機で爆破信号を送ったのが大統領の息子
エリオット ルーズベルト米陸軍航空隊大佐
>>950 やっぱりそうか、これで合点がいった。
前々からあれは陰謀ではないかと思っていたんだよ
>947
ソリッドノーズ化した方が軽くいなるよね。たぶん。
モスキートみたいに機種周りの余裕がないわけじゃないから、
逆に無駄にあるあのスペースを使って、20oを6〜8門位詰めたら面白い使い方出来ないかな?
爆撃機に何を求める気だw
極光は戦闘機
海軍夜戦はなんで斜銃オンリー主義なんだ?
男らしいから
海軍はホモ
小園の趣味。
単純にB29相手じゃあ斜銃しか有効打を与えられなかったからじゃね?
いくら高性能とはいえ爆撃機改造で同高度まで上がって空戦はきついんじゃ?
おいおい双発夜戦の活躍のほとんどが夜間低空爆撃に来たB29相手だぞ。
だとすると何でだったんだろか?
きずきにくい後下方からこっそり近づく。
防御や防弾も手薄だっけ。
後下方から接近するだけなら斜銃でなくても良い。
同航戦で大量の銃弾を撃ち込めるのと、敵影を捉えやすいのが斜銃のメリットか。
デメリットは同航戦だから自身も敵弾に晒される時間が長くなる事だろう。
英爆撃機なら後下方が死角なんだが、米爆撃機はどうだろうか。
>英爆撃機なら後下方が死角なんだが、
酷い欠陥だな。
戦前の戦闘機の爆撃機攻撃法は後上方と後下方だろうに。
お祭りだー
ところでおまいら
WW2においての双発プロペラ戦闘機の華は夜間戦闘機、戦闘爆撃機のどちらだと思う?
結局は大きなペイロードを何に使ったかの違いなわけだが。
まあ、そのペイロードを燃料搭載に使った遠距離戦闘機は大戦初期にダメだしされたが。
スレもそろそろ終わる。最後に語り合おう。
夜間戦闘機って、英米の一部を除けば負け戦専用みたいなもんだしなぁ
P61なんて、もはや金持ちの道楽にしか見えんw
やっぱヤーボなんじゃないの?
設計にもよるだろうけど、通常の形態を取る限りは戦闘爆撃機じゃないかなあ。
P-82とか両方に問題なく適応できたのもいるけど、あれは機体のレイアウトが特殊だったから
レーダーをあんな風に置けたわけだし。
かと思えばP-38みたいにレーダー置くのにとんでもなく苦労した機体もあるし。
戦闘爆撃機と言えばBOBでの210実験飛行隊のBf110が目を引くね。
超低空高速侵入で英チェインサイトを潰しまくった。
とき同じくして、報復爆撃に夜間侵入する英爆撃隊に手を焼くLWはBf110を夜間戦闘機に転用した。
初めのうちはあまり戦果を上げられなかったが。
双発重戦闘機の用途はこのころに方向付けされたのだな。
モスキートFBのマーリンは終始ハリケーンと同じ20系だが
これはやはり作戦高度が低中高度だからだろうか
ほかのB、NF、PRは70系に換装していったが
部隊の違いで高ブースト引ける100/130グレードが充てられなかったり・・・?
マーリン20系も100/130が使えるようになると、惜しげもなく飲まされてるよ。
イマイチ盛り上がらなかったな
じゃあ最後に簡単なので行こう。
第二次世界大戦の最優秀双発レシプロ機を1機挙げようぜ
俺はB-25ミッチェルだ
これしかない
C-47スカイトレイン
これ以外ありえない。
立川/東大航研 A-26
まだ現役で飛んでるしなw
ドイツに向けて飛び立った機体の事ですね
海軍空技廠 銀河
Bf110
世界初のマルチロール成功事例
かわいさでボーファイターは無敵
偵察機が好きなんで百式司偵とモスキートPR、蚊の方は最高のマルチだし。
スレは980こえれば一日で落ちるから埋め立てなくてもいい
ブレニムの初期型の機首は神がかり的に格好イイ
最優秀双発機 PBYケティ飛行艇
Ju188の機首こそ神の宿りし造形
どうでもいいや
Ju388の機首こそ(ry
y
994 :
名無し三等兵:2008/08/09(土) 22:11:49 ID:8vd9Urkn
梅
995 :
名無し三等兵:2008/08/09(土) 22:20:14 ID:uLn4lXOc
東海 改め 日本海です。
何故これまでAr240の話題が出なかったのか謎だ
ホーネット
He111の機首は美しいが初期型はもっと美しいです。
1000 :
名無し三等兵:2008/08/09(土) 23:53:20 ID:FhKEVZXR
何で日本の爆撃機は、前面総ガラス操縦席な奴がなかったんだろうか・・・
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。