1 :
名無し三等兵:
2 :
名無し三等兵:2007/10/09(火) 12:01:10 ID:???
・設定の後出しジャンケンはご遠慮願います。
・質問が的確でない場合,回答が正確であっても結果が間違っているという事態が生じます.
初心者の皆さんも注意しましょう.
以下,実話.
さいとうたかを「今度新しい劇画描くんだけどさ,いま一番かっこいいライフルって何かな?」
たかをの知り合いの軍オタ「う〜ん,今だったらM16かなぁ? 一応最新鋭だし」
たかを「ふ〜ん.よく分かんないけどそれにしとくわ」
↓
ゴルゴ13発表.
知り合いの軍オタ「狙撃銃だなんて聞いてねーぞ!」
以上
テンプレ終了
3 :
名無し三等兵:2007/10/09(火) 12:08:52 ID:???
乙
4 :
名無し三等兵:2007/10/09(火) 12:30:31 ID:ZEGzQldW
乙です
5 :
名無し三等兵:2007/10/09(火) 12:39:09 ID:???
乙。まあドンマイだよ。
6 :
1:2007/10/09(火) 12:40:03 ID:???
7 :
名無し三等兵:2007/10/09(火) 15:09:34 ID:???
8 :
名無し三等兵:2007/10/09(火) 15:10:30 ID:???
なんで初質のテンプレ持って来るかな
9 :
名無し三等兵:2007/10/09(火) 15:36:10 ID:???
初質の質問って
半分以上こっち向けだよね
10 :
名無し三等兵:2007/10/09(火) 18:18:07 ID:???
>>9 元々このスレはガンダム問題(二足歩行兵器の質問は他所でしろ)と
かわぐちかいじ問題(シパングの話題はもういい)というところから
誰かが「創作関連専門のスレを作りません?」って言って始まった
ものだしね。
その割には本スレは誘導が適当だが。
11 :
名無し三等兵:2007/10/09(火) 19:29:06 ID:???
じゃこのスレに定期的に出没する
2足歩行兵器禁止の話は、がぜだったのか・・・
12 :
名無し三等兵:2007/10/09(火) 19:32:37 ID:???
何でやねん
人型兵器の話題は余所でしろって書いてあるやん
創作スレできた当初も人型兵器の話題は禁止にしようってことで一応の合意を得てたんだけどなー
13 :
名無し三等兵:2007/10/09(火) 19:37:52 ID:???
人型兵器禁止したがってる粘着は放っておけ
触れるな語るな思い出すな
延々延々とうざすぎる
14 :
名無し三等兵:2007/10/09(火) 19:48:14 ID:lFqXajT3
質問です
人型ry
今から、数十年後年後の話を書いているのですが、
これから、ライフルや拳銃などの小火器はどの様に進化して行くのでしょうか?
15 :
名無し三等兵:2007/10/09(火) 19:53:16 ID:???
>>14 帰れw
数十年レベルだと多分今と何も変わらない。
ただ、軍用ライフルは7.62mmに回帰してる可能性が高いが。
あと、これから新たに作られる軍用銃器はほとんどが外見は合成樹脂になってるだろうな。
「紺い鉄と木肌のライフル」ってのは新造品ではもう見られなくなりそう。
どこぞで密造されるような自動小銃はずっと木ストのままだろうが・・・。
16 :
名無し三等兵:2007/10/09(火) 20:12:59 ID:???
>>14 大量配備が必要という物理的な制約上、根本的にはそこまで変わらないと思う。
素材の進歩や工学の進歩で、信頼性や精度は平均的に良くなってるだろうけど。
なので15の言ってることがおそらく一番可能性高いとは思う。
しかしまあ強引に、進化してるだろう、てとこを考えてみた。
@ 電子技術の進歩で個人用のFCSが装備される。
特にスナイパーライフルとかグレネードランチャー。
A モジュール化が進む。
B アサルトライフルに格闘戦用のチェーンソーを取り付けるのが世界標準になる。
地底人もこれでまっぷたつだぜ! (本気にすることなかれ)
17 :
名無し三等兵:2007/10/09(火) 20:23:25 ID:???
>>14 数十年程度だと大した変化は見られないだろうな。
少なくとも質量をもった弾頭を化学反応で射出する原理は多分変わらない。
SFとかでよく見られるレーザ銃などの実用化はまだまだ先の話。
ただ、材質的な進化は当然起こるだろうし、
薬莢なしなど意欲的な挑戦も続けられている。
また、歩兵そのものの電子化に附随して
小銃にも変化が訪れる可能性もある。
Program Land WarriorやOICWでググって見ると面白いかも。
18 :
名無し三等兵:2007/10/09(火) 20:24:26 ID:SUvmqFNs
>> 今から、数十年後年後の話を書いているのですが、
>>これから、ライフルや拳銃などの小火器はどの様に進化して行くのでしょうか?
分からない。大幅に変ってる可能性も有る。「数十年後」30年先程度であっても
20〜30mmのエアバースト擲弾は確実に実用化されてるだろう、ソレをどの程度
組み込むかで変ってくる。もっとも過激な予想をすれば、アサルトライフルが「歩兵
銃」の座から滑り降りてる可能性も有る。
「数十年後」が60年以上先であれば弾薬はテレスコープ化してる可能性が高い。
弾薬軽量化によって分隊支援火器は分隊2丁から3丁が標準化するだろう。この面で
も「アサルトライフル」の地位低下は予想される。
が、この辺りの開発が上手くいかなかった場合、現状と変らない可能性もある。分
隊に二名のSAW手、測距器内臓単発GL付きカービン4丁、ATGW+カービン*2、
マークスマンライフル*1程度。
19 :
名無し三等兵:2007/10/09(火) 20:38:27 ID:lFqXajT3
ありがとうございます
今書いている話は軍隊より、ヤクザとかマフィアの話が主なので、
横流し品など以外は今より性能が良くなった程度の描写で良いと言うことですね。
もう一つ聞きたいのですが、古くて人気がある銃が、100周年記念などで製造される事なんかは有るのでしょうか?
20 :
名無し三等兵:2007/10/09(火) 20:41:43 ID:???
>>19 「復刻」の例は結構あるよ。
最近では、マスケット銃や火縄(マッチロック)銃を復刻してる
メーカーもある。
当時のそのままに作ってるのもあるし、鋼材や製法なんかは今のもので
作ってるメーカーもある。
これは「古式銃は魅力だが、本物は何百年も前のものだと思うと危なくて撃てない」と
言うニーズに応えたもの。
21 :
名無し三等兵:2007/10/09(火) 20:44:43 ID:???
>>19 むしろ数十年後のマフィアだと、
現在の正式採用ライフルが更新で廃棄→一部が横流しでマフィアへ
ってことがありそう。
22 :
名無し三等兵:2007/10/09(火) 21:46:41 ID:???
>>11 がせというか、1人か2人が叫んでいるだけ
>>12 創作スレ1で普通に人型兵器の話題が出ており、
それに対し誰も禁止にしようというレスをしていませんが。
そもそもこのスレのテンプレにもどこにも「他所でやれ」と書いてないし。
23 :
名無し三等兵:2007/10/09(火) 21:51:41 ID:lFqXajT3
>>20 それなら第二次世界大戦の頃の拳銃もバンバンだそうかと思います。モーゼルミリタリーとか
>>21 完全電子装備のマフィアとか、
何か格好いいでね。出したいと思います。
また書いている途中で、何か聞くかもしれません。
ありがとうございました
24 :
名無し三等兵:2007/10/09(火) 22:38:48 ID:sevS1bs6
連合軍相手に条件付降伏した、冷戦が史実より激化したなどの理由で
戦後日本が再軍備を許され、1950年代前半からGNP2.0%程度を防衛費に
つぎ込み続けた場合、新日本軍はどのような軍隊になるでしょうか。
25 :
名無し三等兵:2007/10/09(火) 22:42:54 ID:???
>>24 専守防衛を貫いているのなら現在の自衛隊の拡大したものと
考えてよろしいかと。
ただそれほどの予算が貰えるなら創設当初にアメさんから
護衛空母の一隻や二隻ぐらいは譲渡されているかもしれませんね(史実では
予算不足でおじゃん)
26 :
名無し三等兵:2007/10/09(火) 22:50:45 ID:???
>>24 なんとも分からない
日本の高度経済成長には、軍事費を低い水準に抑えられたことも寄与しているとされるように、
情勢によって変数は幾らでも動くだろう
27 :
名無し三等兵:2007/10/10(水) 00:01:01 ID:???
28 :
名無し三等兵:2007/10/10(水) 01:06:22 ID:???
>>21 船戸与一作品のロシアンマフィアはハインドまで持ち出していたな。
実際にはどうかはしらんが。
29 :
名無し三等兵:2007/10/10(水) 01:32:05 ID:???
>>27 北日本が無いから陸自にはあまりお金が行かず、海自と空自がもっと肥大化してると思われる
30 :
名無し三等兵:2007/10/10(水) 01:37:13 ID:???
>>24 その場合、規模はどうなっているのかというのが。
というか、そうなるに至った「歴史的・政治的背景」の設定がわからないと
何とも言えない。
ただ、軍事費が増大しているなら自衛隊の規模は史実よりも大きくなっている
だろうし、そうなると志願制で要員を確保できているのかという問題が。
でも軍事費が増大してる上に徴兵制なんか敷いてたら、高度経済成長は
多分ない。
最善でも「かろうじて独裁国家ではない韓国」みたいな戦後を辿ってるだろう。
31 :
名無し三等兵:2007/10/10(水) 04:00:26 ID:???
質問です。
報道用に使われるような形のヘリコプターで、
軍の輸送機(ではその形はありえないのかもしれませんが、その程度の装甲ということで)
大体20年前くらいに最新鋭だった機種を地上から打ち落とすには、
大体どれくらいの火力の武器が必要になるのでしょうか?
状況としては着陸間近で高度は5〜8m程度、速度も速くないヘリを、
真下からエンジン部分、もしくは飛行に致命的な部分を撃ちぬければ結構です。
(着陸や制御が困難になれば良いです。狙撃手の腕は思考に入れて頂かなくて結構です)
銃は最新のものでも構いません。「撃ち落せるギリギリ」の火力の物を教えて頂けると嬉しいです。
M24とかのライフルじゃ…無理ですよね。
32 :
名無し三等兵:2007/10/10(水) 04:10:42 ID:???
上のに追加で、ヘリはMi-8で、乗員は2〜4名程度でお願いします。
あとライフルでは絶対に無理だと思います。すみません。
一人で持ち運びできる程度の火器で該当がなければ「ない」の回答で結構です。
33 :
名無し三等兵:2007/10/10(水) 04:18:10 ID:???
>>31 カラシニコフ2〜3弾倉もエンジン部分に叩き込めば落とせる。
あと、Mi-8なら装甲の着いてる軍用型でも、キャノピー部分に弾を叩き込めば
パイロットに損害を与えられる。
そもそも、特殊な条件つけなくても、12.7mmの対物狙撃銃があれば容易に墜とせるよ。
ヘリはみんなが思ってるほど脆弱ではないが、装甲が完備されてるのは一部の戦闘ヘりだけ。
34 :
名無し三等兵:2007/10/10(水) 04:42:18 ID:???
>>29 実は日本再軍備の初期案だと徹底した陸重視だったりする。でも領空侵犯への
対処とかアメ海軍の要請とかで空海がどんどん拡大したので、しょうがなく陸
を削りまくった。
吉田茂がシブチンだったというのも大きいけど。
35 :
名無し三等兵:2007/10/10(水) 04:55:21 ID:???
>>32 上で出てるようにそんなに装甲は厚くないだろうから、普通の軍用ライフル弾なら貫徹するんじゃないかな。
ただ、 >真下からエンジン部分、もしくは飛行に致命的な部分を撃ちぬければ結構です。
ってところから考えると自分の位置はMi-8の真下かな?
それだと機体上部のエンジン狙うよりもパイロット狙って撃ちまくる方が良さそうなので
連射できるアサルトライフルかライトマシンガンで下方から機体前部に乱射すれば
撃退なり撃墜なりできると思う。
でもそうしたら自分の上に落ちてくると思うぞw
36 :
名無し三等兵:2007/10/10(水) 05:04:05 ID:???
>>35 Mi-8はキャビンの床下にも装甲なかったっけ?
床下装甲だけは妙に厚い機体だったはず。
37 :
35:2007/10/10(水) 05:26:17 ID:???
>>36 確かにMi-8の写真みてみるとかなり厚そうだ。
よく考えるとそもそもヘリの底面ってかなり頑丈になってる部分だしな・・・しかもロシア製だしw
こりゃ真下からだと重機関銃クラスの弾でも抜けないかもしれん。砲なら抜けるだろうが。
となると個人で携行・運用できる火器じゃ難しいか?
LAWなら・・・バックブラスト、信管作動距離からして無理か。
頑丈に補強された塹壕か蛸壺があれば、そこに入って外に爆薬しかけて爆発させれば
爆圧でバランス崩して墜落するかもしれん。ご都合主義すぎるかw
38 :
名無し三等兵:2007/10/10(水) 05:36:58 ID:???
デザートイーグルの全弾(7発でしたっけ?)使ったら電柱位の太さの木なら倒せますかね?
39 :
名無し三等兵:2007/10/10(水) 08:58:31 ID:???
デザートイーグルはハンドキャノンと呼ばれる兵器だぞ?
そりゃ電柱どころか屋久島の杉でも倒せる
40 :
名無し三等兵:2007/10/10(水) 09:09:50 ID:cvZRVSLE
41 :
名無し三等兵:2007/10/10(水) 09:40:27 ID:???
>>37 そこまでやるんだったら、ソマリア方式でいいんじゃね?
簡易タコツボ掘って、RPGのバックブラスト逃がす穴も掘って上向いて寝る。
その上にゴザでもなんでもかぶせて隠蔽。
>>39 そりゃ屋久杉といっても太さはいろいろあるが・・・木って案外丈夫だよ?
縄文杉倒そうと思ったら、戦車砲ぐらいいると思う。
42 :
名無し三等兵:2007/10/10(水) 11:02:48 ID:???
水分含んだ状態の樹木は意外と丈夫ですな。
43 :
名無し三等兵:2007/10/10(水) 11:22:11 ID:???
>>14 なんかコンバットマガジンに次世代弾薬としてケースレステレスコープ弾の記事が載ってたな。
実用化されるかは神のみぞ知るって段階だろうが。
44 :
創作質問:2007/10/10(水) 11:50:55 ID:eMLVTQSW
1930年代にスターリンがテロで殺されたら
次の指導者になるのはトロツキーとか
キーロフになると思うんですが他に強力な
有力者て誰がいますかね
本当ならスターリンスレで聞く内容何でしょうが
あっちだと粛正されて終了て感じがするんで
知ってる人がいたらお願いします
45 :
名無し三等兵:2007/10/10(水) 13:38:29 ID:???
>>44 どれぐらいの反動が起こるかで後釜はぜんぜん違うだろうけど、
トロツキーのソ連帰還は難しそうな気がしないでもない。
やはり本命はキーロフだろうけど、
反動をうまく抑えられればカーメネフあたりの返り咲きもありそう。
あとはルイコフあたりか?
46 :
名無し三等兵:2007/10/10(水) 14:35:30 ID:???
>>38 デザートイーグルの50AE弾といえども、
運動エネルギー自体はM16に使われるSS109弾に劣る。
それでもAK74よりは強い。
電柱がぶっといコンクリなら倒すの難しいだろうけど、細い木製ならいけるかもね。
47 :
名無し三等兵:2007/10/10(水) 14:44:54 ID:???
貫通力について。えげれすの資料。
SS109で25メートルから松材に対しては、26センチ貫通、コンクリと砂嚢は約4cm
7.62ミリNato(50AEの倍くらいの運動エネルギー)だと松35センチ 砂13センチ コンクリ6センチ
48 :
名無し三等兵:2007/10/10(水) 17:14:55 ID:aM6DQP7I
質問です。
南部九四式拳銃(8mm)で人間の後頭部を至近距離(銃口が頭につくかつかないか)から打ち抜く場合、
弾丸が斜め上から打ち込まれたとして、頭蓋骨を貫通して顔面の鼻のあたりから出てくる
(ぶつかるのは後頭部の頭蓋と大脳・脳幹、鼻の軟骨です)というのは可能でしょうか。
また、可能である場合、その弾丸が貫通して出てくるときの速度の程度(突き抜けて地面にささるとか、
もしくは飛び出るだけで地面に落ちるとか)を教えて下さい。
49 :
名無し三等兵:2007/10/10(水) 17:28:22 ID:YJwCeLQk
以前から考えている小説は、在日韓国人や不法入国した中国人達が反乱を起したりして
日本人を殺しまくる内容の小説。
あまりにもアレ過ぎて、本では出せないからネット公開で終わる予定だけど。
50 :
名無し三等兵:2007/10/10(水) 17:35:13 ID:???
51 :
名無し三等兵:2007/10/10(水) 17:36:04 ID:???
>>49 そういうの大好きな出版社もある。
どことはいわないが。
テーマを日本人の誇りとかにすれば尚良し。
52 :
名無し三等兵:2007/10/10(水) 17:47:28 ID:???
>>48 9パラを頭に撃ち込まれると、貫通せずに中に残ることがある。
ちなみに南部の8ミリは9パラよりエネルギーが一回り低いけど、抗力も小さい。
その経路で至近距離なら貫通もあるだろう、たぶん、だが。
貫通後の威力はそれなり鈍ってるとは思うけど、柔らかい目標なら突き刺さるくらいの威力はあるんじゃないだろうか?
53 :
創作質問:2007/10/10(水) 22:59:23 ID:???
>>45 トロツキーはやっぱり難しそうなんでキーロフにしてみます
回答ありがとうございました
54 :
24:2007/10/11(木) 01:01:53 ID:???
55 :
名無し三等兵:2007/10/11(木) 01:19:09 ID:???
なんと礼儀正しい奴だ
56 :
名無し三等兵:2007/10/11(木) 02:21:09 ID:h8yFdGR2
>>38です
解答ありがとうございます
良き分からなかったのですが、電柱位の太さの木なら倒せるって事でOK?
57 :
名無し三等兵:2007/10/11(木) 02:24:51 ID:???
おkじゃね?
それか、屋久杉くらいのきを「デザートイーグルなら!」とか言ってぜんだん打ち込んで無傷で
「木は丈夫だ」とかしゃべらせても面白いかも
58 :
名無し三等兵:2007/10/11(木) 02:26:16 ID:???
どんな超展開だwww
59 :
名無し三等兵:2007/10/11(木) 02:26:23 ID:???
>56
倒せる可能性もあるって事だろ。
後は好きに書くなり妄想すればいい。
60 :
名無し三等兵:2007/10/11(木) 02:33:29 ID:???
「デザートイーグルで倒せるものか」とかゆとりこいてる奴に
どうかな?ニヤリ、とかいうのも邪気眼で面白いな
61 :
48:2007/10/11(木) 02:50:10 ID:???
>>52 詳しいお答えありがとうございました。
9パラについても教えていただき、勉強になりました。
62 :
名無し三等兵:2007/10/12(金) 17:48:41 ID:5GzvC2st
質問です。よく怪物(ゾンビとかデビルマンとかそれくらいのサイズ)等が街に現れた際、
普通の警察官が対処→対処できず機動隊投入→それでも無理でSAT等を投入
というような流れになりますが、相手が立て篭もっているのならともかくとして、
街を跋扈しているような相手にSATのような特殊部隊が出撃するものなのでしょうか?
SATの類が出てこない作品もありますし、特に日本では警察特殊部隊より
自衛隊の一般部隊の方がこういう場合は適役な気もしますが
法律関係でややこしいでしょうし、警察で一番装備等が優れているといえば警察特殊部隊でしょうし、
やっぱりSAT等の警察特殊部隊に出番が回って来るのは自然な流れなのでしょうか?
63 :
名無し三等兵:2007/10/12(金) 19:07:18 ID:???
>>62 道府県警本部長(東京都は警視総監)および各所属の知事の判断次第という気がしますね。
警察の本部長の場合、そのようなモンスターが現れたとして、
治安問題として最大限の解決を図ろうとすることでしょう。
SATのない県警本部でも、他都道府県SATの応援を求めることは可能ですしね。
ただ、そのモンスターが警察のもてる火力で行動を抑止しえないとなれば、
より質量の揃った火力を有する自衛隊に対して、
都道府県知事が治安出動を要請することは十分にあり得ると思えますが。
64 :
名無し三等兵:2007/10/12(金) 20:24:56 ID:???
>>62 SATは元々北朝鮮の特殊部隊が浸透してきたり大規模テロが発生したときに
自衛隊が動くまでなんとしても治安を確保させるというために
発足したという側面がありますので、自衛隊への治安出動なり
防衛出動なりがされるまでの押さえとしては十分投入は
考えられるでしょう。
65 :
名無し三等兵:2007/10/12(金) 21:30:18 ID:???
そういや現実では海獣退治に自衛隊が出動したことあったよね
66 :
名無し三等兵:2007/10/12(金) 21:32:28 ID:???
トド退治とかああいうのはあくまで訓練名目じゃなかったっけ?
沖合いの岩を目標に実弾打ち込んだらうっかり野生動物に当たりまくっちゃったわごめんね〜、みたいな
67 :
名無し三等兵:2007/10/12(金) 22:02:53 ID:???
>>65 昔読んだゴジラ対自衛隊の本かなんかで怪獣が出現したら唐突に現地の指揮官が何故か怪獣の暴れている地域で演習を思いつき、そこへ出動する云々って話を見たな。
>>66 空自の場合は戦闘射撃訓練名目です。
陸自はちょっと覚えてません。
69 :
名無し三等兵:2007/10/12(金) 22:39:34 ID:???
70 :
名無し三等兵:2007/10/12(金) 22:43:02 ID:???
確か鳥インフルエンザの時は感染拡大防止のために
「除染作業訓練」の名目で陸自が鶏舎に駆り出されてなかったっけ?
71 :
名無し三等兵:2007/10/12(金) 22:55:59 ID:???
トド撃ちに関しては何度も何度も答えが提示されてる筈だが。
>>66 ウソ書くな。
72 :
名無し三等兵:2007/10/13(土) 00:39:57 ID:???
>>62 SATより前に盾持った機動隊で包囲とかになると思う。それで動きを封じた上で、SATが攻撃って感じになるんじゃ
ないかな。相手がいかにもケモノって感じなら、撃つのは猟友会の人たちに任せられるかも。
>>63 警察側は明らかに事態が自分らの手に余る状態でない限り、自衛隊には任せたくないだろうし、知事は左巻きだっ
たりすると意地になって、警察が音を上げても要請を出さないなんて可能性も。結果、手遅れになり、被害だけが
拡大……なんてのは、いやーん。
73 :
名無し三等兵:2007/10/13(土) 00:42:11 ID:4m7RNAdv
短時間で大人数の人間を殺害するためには、
サブマシンガンと自動小銃のどちらが向いているでしょうか。
ちなみに舞台は日本の昼間のオフィス街の路上。
殺す人は一人で、軍隊経験無し。
弾薬は途中で切れないぐらい豊富に持っているものとします。
74 :
名無し三等兵:2007/10/13(土) 01:01:55 ID:???
>>73 圧倒的に自動小銃
火力が全く違う、反動も違うが
>弾薬は途中で切れないぐらい豊富に持っているものとします。
弾薬より銃身の方が問題になると思うが
75 :
名無し三等兵:2007/10/13(土) 01:04:04 ID:???
>>73 どっちでも大差ないと思うけど、
*犯行に至るまでの途上で隠し持つのが容易
*より多くの弾が携行できるのでより多く乱射できる
と考えるとサブマシンガンだろう。
ただ、小型のサブマシンガンは連射すると反動で銃が”暴れる”ので、
ろくに銃火器を扱った経験のない人がぶっつけ本番で撃ったりしたら
最初の数発以外は空にバラ蒔くのが関の山だと思う。
むしろセミオートの自動小銃を乱射した方がより”効率的”に人に当たるかも。
76 :
名無し三等兵:2007/10/13(土) 01:11:38 ID:jzhnTjDK
もし真珠湾攻撃が実施されずに当初の戦略通りに斬減要撃を行った場合、
一航艦は米太平洋艦隊にどの程度戦果をあげられるでしょうか?
やはり戦艦8隻撃沈は難しいですか?
77 :
名無し三等兵:2007/10/13(土) 01:14:06 ID:???
雨さんが日本の思惑に乗ってくれるって保証はないだろ。
戦果はゼロかもしれない。
78 :
名無し三等兵:2007/10/13(土) 01:22:56 ID:jzhnTjDK
それは確かにその通りだが、それだと面白くないので
マーシャル沖で太平洋艦隊を補足出来たって過程でお願いします。
79 :
名無し三等兵:2007/10/13(土) 01:34:18 ID:???
ソビエトの植民地のような状態の赤化した半島の国家(南北分断はされてない)が、
民主化し資本主義側に付く代わりにアメリカなどの先進国に投資を求めたら、
アメリカはそれに応じると思いますか?
80 :
79:2007/10/13(土) 01:36:50 ID:V69VsbvP
すみません。ID出し忘れていました。
81 :
名無し三等兵:2007/10/13(土) 01:41:42 ID:???
>>79 ソ連がどう動くかによるんじゃないかな。
チェコやハンガリーのように武力で民主化を阻止されてしまえば、
投資しても無駄になってしまう。
逆にソ連に動けない事情があったら、
東アジアに橋頭堡を築く機会だから、喜んで投資するだろう。
82 :
名無し三等兵:2007/10/13(土) 01:52:36 ID:???
>78
100パーセント日本側の想定通りになるって事は、アメリカ側がとことんアホって事になる。
それなら大勝するんじゃね?
戦術レベルでどれだけの戦果を挙げられるかは、その時の状況次第としかいいようがない。
83 :
名無し三等兵:2007/10/13(土) 01:58:09 ID:V69VsbvP
>>81 ありがとうございます。
時期が問題でしょうか。
ソ連崩壊時とかならどうにかなりますか?
84 :
名無し三等兵:2007/10/13(土) 04:35:04 ID:???
>>82 「とことんアホ」どころか、米海軍首脳部が文字通り「日本海軍によって完全に洗脳されてる」状態ジャマイカ。
とことんアホ程度でも、栗田くんが「もうだめぽー!」と引き返していったくらいの事は出来ると思われ。
85 :
名無し三等兵:2007/10/13(土) 04:46:36 ID:???
>>83 1989年ならいかがですかね。
東欧のソ連の衛星国において相次いで民主化革命が進行し、
ドイツも再統合へ向けてカウントダウン。
さらに、介入の可能性のある中国も、民主化デモ→天安門事件で手が出せそうにありません。
86 :
83:2007/10/13(土) 05:39:53 ID:6B1E/rdC
>>85 ありがとうございます。
ちょうどいい時期ですね。参考にさせていただきます。
87 :
名無し三等兵:2007/10/13(土) 07:35:25 ID:kTfh2YVS
>>民主化し資本主義側に付く代わりにアメリカなどの先進国に投資を求めたら、
>>アメリカはそれに応じると思いますか?
「アメリカ」じゃなくて、「アメリカの投資家」だよな。アメリカの銀行や証券会社
が魅力を感じる事業があるかどうかって話なんでな。でもって、その前提の「財産権の
保護」が有るかどうかが体制の変革な訳で。
88 :
名無し三等兵:2007/10/13(土) 07:57:07 ID:AnUAP4a9
南鳥島が現実より大きかったら、
例えば30km2くらいあったら、
そこにはどんな規模の部隊がおかれますか?
89 :
名無し三等兵:2007/10/13(土) 08:17:55 ID:???
>>88 気象観測部隊の他に飛行場が設置されてそれに付随した部隊が駐留するとは
思うけど、恒常的な軍事基地としては位置づけられんと思う。
硫黄島みたいな「中継所兼訓練場」な位置づけになるかと。
あの立地じゃ「侵攻される」ことは現在の情勢じゃありえないからね。
陸自の連隊が駐留したりはまずありえない。
90 :
名無し三等兵:2007/10/13(土) 08:22:15 ID:???
訓練施設作るにはいい広さだけど、流石に遠すぎるよなぁ
91 :
名無し三等兵:2007/10/13(土) 09:23:24 ID:AnUAP4a9
>>89>>90 ありがとうございます。
村とかはできたりすると思いますか?
やっぱり本土から離れすぎてるから無理ですかね。
陸海空自衛隊合同訓練場とかがせいぜい?
時々、アメリカとかと合同訓練場となったりするのでしょうか?
92 :
名無し三等兵:2007/10/13(土) 09:31:28 ID:???
>>91 硫黄島だって戦争中に全島民疎開させるまでは住民がいたんだから、
その大きさなら住民がいた、もしくはいると考えるのが妥当。
硫黄島のように戦争中疎開させたとか、戦後米軍が全島軍事施設にする
ために移住させた、とかでもいいとは思うけど。
93 :
名無し三等兵:2007/10/13(土) 10:08:13 ID:gxb25jSq
アメリカ海兵隊員に向かって 「あなたは海軍軍人ですか?」と問うと
1 「はい、私は海軍軍人です。より正確に言うと海兵隊員です。」
2 「いいえ、私は断じて海軍軍人ではありません。海兵隊員です。」
どう応えるでしょう?それとも隊員によって返って来る答え違うので一概に言えない部類でしょうか?
94 :
名無し三等兵:2007/10/13(土) 10:11:32 ID:AnUAP4a9
95 :
名無し三等兵:2007/10/13(土) 10:39:25 ID:???
>>93 1はありえない。海兵隊は海軍の下部組織じゃねぇし。
丁寧に別物だと説明するか、怒るか、バカにするかは人次第。
96 :
名無し三等兵:2007/10/13(土) 11:01:10 ID:???
USMCは管理上海軍省の管轄下にあるだけで、
組織も起源も気風も海軍とはまったく別。
海兵隊員が海軍軍人を名乗ることは死んでもありえない。
97 :
名無し三等兵:2007/10/13(土) 11:18:43 ID:jQ+0efYo
>>93 海上自衛隊の哨戒機パイロットに「あなたは航空自衛隊員ですか?」と聞いたら、
多分苦笑いしてから違いを説明してくれるんじゃないかなと思う。
98 :
93:2007/10/13(土) 12:23:53 ID:gxb25jSq
皆さんレスありがとうございました。おー、そこまで別物ですか。
アメリカ海兵隊の独立性は聞くものの、海軍省下にあるのが引っかかってどうなのかなとふと疑問に思いました。
興味深い組織であります。
99 :
名無し三等兵:2007/10/13(土) 12:23:56 ID:???
>>93 ハートマン軍曹的な人間なら怒り狂って二番を選択。
米軍が車両に対して手をこぶしにして上げたときは
止まれの合図でいいんですか?
米軍以外でも普通は止まれのサインだよ、それは
102 :
名無し三等兵:2007/10/13(土) 19:29:28 ID:riL2mNhB
>>63-72 遅くなりましたが、ありがとうございます。
SATのような特殊部隊がそういった鎮圧に駆り出されるのはおかしくはなく、
自然なこということですね。
また自衛隊は法律等で「そうそう動けない」という概念があり、
自衛隊が割と早期に介入してると「そんなに早く動けるのかなー」という疑問がありましたが、
自衛隊の艦艇が火災タンカーを撃沈したり、登山者の遺体収容のために
ザイルを射撃したというケースも聞いたことがありましたし、
それを思えば確かに、怪物登場のようなケースならそこまできつく無さそうですね。
勉強になりました。どうもありがとうございました。
>>38 >>46 >>56 ディスカバリーチャンネルでやってたドキュメンタリーでは
木をM2機関銃で折るのに数十発の掃射が必要だった
より威力の少ない拳銃弾では1マガジンじゃ無理ぽ
>>103 ほお そんなに頑丈なのか。
参考までに木の状態と種類と、太さ何センチくらいか教えてくれまいか。
電柱ほどもなかったよ>104
107 :
104:2007/10/14(日) 01:12:55 ID:???
木tueeeeee
そーいえばイギリスの科学番組を見たんだが
トイレの蓋をも貫通するボウガンの矢を
そこらの板が頑張って耐えてたな、最強は中華鍋だったが
中華鍋は被弾経始があるからなあw
木こりがさ 斧で木倒すみたいに端をある程度壊したあと、反対を狙って撃ちまくれば
弾数少なくてもいけるんじゃね?木の自重利用できる分さ 流石に1マガとかじゃ無理だろうけどさ
薬きょうから火薬を取り出して木に詰め込むほうが
いけそうな気がする
発射薬はそこまで夢見れる威力じゃないだべさ。
ドリルで深く穴を開けたあとで大量に詰め込めば、ってそれはもはや工兵のお仕事だしな。
工兵がいたら
「両側に互い違いになるように爆薬をセットして、同時に起爆すれば確実に折れるべさ。
ドリル?馬鹿いっちゃいけねえ。」
と言われるんじゃないか。
手斧ぐらいなら、中隊レベルで持ってるんじゃなかったか
一人に一本シャベルがあるだろ
シャベルできを倒せるわけねーだろwww
このゆとりやろうwww
鉄砲で倒すよりは
まともなチョイスだと思うけど?
つか、森林地帯での行動を予定しているなら、普通に斧や鋸ぐらい持っていくだろ
そもそも何のために木を倒すんだっけ‥
市街地でない限りはシャベルはもってる。
藪が深けりゃ鉈とかな?
そこに木があるから
後で親父に告白して歴史に名を残すため。
>119
伝説の木だから
木の怪物が世界中に沸いて
各国の軍隊が必死に戦うけど
燃えないし倒せないしどうしようと
さまざまな上記の手段を試した末
「何だ、チェーンソーでいいじゃん」の
結論に達する物語とかどうでしょうか?
その怪物が自らを神と名のっていれば完璧。
退治の記録がニコニコ動画にアップされて「かみ は ばらばらになった」とテロップを付けられてfin.
>>124 30人でチェーンソー振りかざして白兵突撃してきたら嫌すぐる
>>113 木を倒す時はあんまりそういう付け方はしないような。
>>114 陣地構築の時なんかに要るんで、斧とか鋸のような
基本的な工具は大概中隊段列で持ってます。
秋葉原とかでの警察のオタク狩りが問題になっていますが
自衛隊員は警察に検挙されないんですか?
銃はもちろん、ナイフとかスコップとか持ち歩いてる危険分子ですよね
自衛隊にいけばノルマなんかあっという間に達成できると思うんですが
何で警察は弱いものいじめばかりするのでしょうか、税金泥棒です
あ、ID出し忘れました
警察vs自衛隊のドラマを作ろうと思っています
自衛隊が圧倒するけど、警察が人質を取ったり
自衛隊員の身内を虐待したりする話を考えています
132 :
名無し三等兵:2007/10/14(日) 15:04:25 ID:OfI9w2Kg
あ、まただしわすれた
無理無理、アキバには在日米軍も関わってくる
警察が手出しするのは危険
自衛隊といえば、この前秋葉原の駅で海自の人見かけたな…
ただあんまり人をじろじろ見るのもあれなんで階級とかはわからなかったが
紛争の火種になりかねんからね
日本の火薬庫って言われてるし
ネット上では既に何度か衝突があるしな。
比較的穏便に見えてもいつ火がつくかわからん。
最近は新興勢力ヤンデレの台頭で、他の勢力が身構えてる感があるし
警察がストライキをおこし、そこで急遽自衛隊と海保が警察の代わりを
つとめることになるドタバタ小説なら読んでみたい。
まあ公務員はストライキ禁止だし、自衛隊に行政警察権はないが。
警察VS自衛隊て、治安的には最悪の状況じゃん・・・
人質とったりとか、そんな牧歌的なこと言ってられっかいな
一応自衛隊には司法警察員として活動する権限があるから、
行政警察は検察庁に任せて保安警察としてだけ働けば…
そんなドタバタ小説
>>139 政治的にも経済的にも最悪だわね。
株価はストップ安を更新し続け、国連は決議を繰り返し、米軍は動きだし、国会は空転する。
そんな感じ?
>株価はストップ安を更新し続け
いや、多分市場は開いてないと思う
ADRは投売り状態だろうけど
影響は他にも波及するだろうから、株式市場は軒並みすごいことになるだろうな。
>>130 マジレスすると、法で禁じられているのは、正当な理由のない刃物類の携帯。
自衛隊員は仕事で使うために武器を持ってるんだし、職務上必要な武器は銃刀法の適用外なんだから、
完全に合法。
もちろん民間人相手に振り回したら違法だがな。
以前、警察VS海保というネタなら考えたがな
行革の際の、解体吸収騒ぎを元にして「ケルベロス騒乱」風に
しかし、89式と64式が標準装備の海上保安官とせいぜいMP5な警察官じゃ
分が悪すぎると思って諦めた
まぁ土建屋でもない限り秋葉原でナイフやスコップの類は使わんだろうな
たとえばエロゲーのパッケージを綺麗に開封するためとか
場所取りのため目印を掘りたいとかの理由じゃ理由にならないのか・・・うつくしいくに
>>147 >場所取りのため目印を掘りたい
それは普通にダメだろう・・・ あと開封はカッター使えボケ。
>場所取りのため目印を掘りたい
何その器物破損。
>>131は単に警察を悪者にしたいお年頃なんだよ
あと大物政治家、担任教師、徳川家康だな
なんか久しぶりに見たら軍事と全然無い話題で盛り上がっててあれ
そもそも警察のオタク狩りが問題になってるの?
オタクじゃなくて危なそうな奴だけじゃないの?
自分がターゲットになりそうな、見た目やばかったり
護身用と称して刃物を持ち歩いてるようなバカが騒いでるんだろ
なんかのどこで読んだのか忘れたから
本当かどうかわからないけど
銃刀法は刃渡り六センチなので
肥後守もカッターもアウト
新しいのかってもって帰るはセーフ
寿司職人が刺身包丁もってても
運送屋がカッターもってても
職場においておけば携帯しなくていいじゃんでアウト
なんて話を・・・。
そこで持っていることに合理的な理由があるならおkだよ
護身用とかいうのは論外だけどね
デビルカッターはアウト?
これか
>東京・秋葉原で、銃刀法違反容疑での摘発が急増している。
>その多くが同法22条の違反に当たる「正当な理由がないのに刃体6センチをこえる刃物を携帯していた」というケースだ。
>警視庁が理由を分析したところ、「オタク狩り」と呼ばれる強盗被害に遭った際の護身用との動機が多かった。
>護身用というのは銃刀法の「正当な理由」には当たらず、逮捕または書類送検される可能性がある。
>「十徳ナイフやカッターナイフでも、種類によっては、ポケットやかばんの中にすぐ使えるような状態で入れていれば違反に問われることもあるので注意してほしい」
オタク狩りは警察じゃないらしい
>>154 「正当な理由」があれば持ち歩いてもOK
ただし抜き身のままだったら当然怒られる
その正当な理由ってのが警官の主観で決まるって話だろ
つか、ヲタが正当な理由で刃物を持ち歩く場面なんかまず無いだろ
理由があるなら警察に職質されてもきちんと答えれば済む話だし
コンピュータ系の技師が道具箱の中に入れてた小型ナイフが「正当な理由」として認められなかったって話があったな
受験直前の特別講習で終電間際だと
デッサンの鉛筆削る肥後守、鉛筆の粉で真っ黒、練ゴムでべたべたも
鉛筆削りを使えばいいから不当な理由だそうです
>>131 状況をちゃんと突き詰めて考えれば警察VS自衛隊もあり得ると思うよ。
元KGBの要人が日本に亡命してくる、という情報がそれぞれ別の情報筋から警察庁と防衛省に入る。
しかし、その要人はかつて日本警察にスパイ網を作ったことがあり、汚職や裏金、公安の諜報網を
知り尽くした人物だった。そして口封じのため警察はチヨダに要人の抹殺を命令。暗殺部隊が動き出す。
一方、その要人が何者かに狙われていることを察知した防衛省側も特殊作戦群の一隊を保護に差し向けた。
双方とも現場に対し、敵対的行動を取りうると判断された脅威に対して無制限の対抗措置を認めている、
とすれば衝突もあり得るよ。せいぜい3〜4回銃撃戦を交える程度になるだろうけど。
その状況設定はないわ
とりあえず防衛省と警察の役回りを逆にしないといろんな意味でありえない
>>159 電車ん中でアーミーナイフの刃出した酔っ払いを
突き出したらお咎めなしだった > 上野駅構内の派出所
福井晴敏とか麻生幾とかに感化されちゃった中学生が頑張って書いたようなプロットだな。
秋葉原が独立する話でいいだろ
>>167 クライブ・カッスラーとかトム・クランシーの小説だって似たようなもんだべ。
そういや、ソマリアで捕まえた犯罪者の扱いを巡って、
イタリア軍とアメリカ海兵隊が銃火を交えたこともあったんだっけっか。
172 :
名無し三等兵:2007/10/14(日) 19:36:33 ID:89qaMjKB
質問です
24見てるとやたらF/A18が出てくるんだけど
あれはどこに所属してるものなんですか?
州軍?空軍がスパホ使ってるの?
F/A-18でしたら海兵隊か海軍航空隊のどちらかですな。
174 :
名無し三等兵:2007/10/14(日) 20:05:07 ID:89qaMjKB
>>173 どもです
>海兵隊か海軍航空隊のどちらかですな。
それって国内のスクランブルに対応するものなんですか?
>>172 ぶっちゃけて言うなら「映像がそれしか用意できなかった」ってだけ。
米本土の防空は空軍の任務だが、必要があれば海軍/海兵隊航空隊も出動する。
アメリカ空軍は意外と映画の協力に消極的で、内容によっては絶対に協力して
くれない。軍隊や政府がが悪役になったりボロボロに負けるような内容は原則X。
海軍は「TOPGUN」の大ヒットで志願者が増えた例があるので協力的。プロットにも
あんまり文句は言わないとか。
「インディペンデンスディ」の時も、プロット見せたら空軍は協力を断ってきたので
設定ごと海兵隊に変えた。
作中ウィルスミスが「NASAのスペースシャトルパイロットの試験に落ちた・・・」と
嘆くシーンがあるが、これはシナリオ段階では「F-22のテスト部隊」だったりした。
映画は大ヒットしたので後で空軍の担当者が「協力しとけばよかった・・・」と嘆いたとか。
24は海兵隊が全面協力だからな
国防長官救出時にもAH-1WとUH-1Nが大活躍
>嘆くシーンがあるが、これはシナリオ段階では「F-22のテスト部隊」だったりした。
宇宙まで行くんだったらNASAの方が結果的に良かったな
>>178 その辺はちゃんと考えてシナリオ書き直したんじゃない?
アメリカ版ゴジラも出動した戦闘機はホーネットだったよな。
アイアンイーグルみたいによっぽどのマンセーものにしないと空軍は協力しないのか。
しかし、ハルクとかトランスフォーマーではF-22が出てきてしかもやられ役だったような・・・
プロモ映像でしか見てないけど、やけに曲芸っぽい機動してたからCG演出か?
>>175 インディペンデンスディは原作がムチャクチャだからプロット変えて正解だったかも・・・
ロシアのMIG−29の飛行隊がムルマンスクからモスクワへ出動して、途中で
両都市とも吹き飛ばされたから、レニングラードへ着陸なんてトンデモしてるんだから。
一体どれだけ燃料タンクを積んで出動したのやら。
>>180 あれは一部本物。
ただし、「協力」ではなく「有料提供」だった。
それなりのお金を取られたとのこと。
F-22は予算難で調達数が減っていることもあって、メーカーが後押しして
プロモーションにと売りこまれたらしい。
だったらタダにしろよ・・・。
国防総省は長引くイラク戦争のせいで軍の評価が落ち、志願者が減ってるので
マスメディアの露出を増やして「イメージアップ大作戦」を展開する計画らしい。
「トランスフォーマー」への協力(有料だけどな)はその最初。
初期案ではホーネットじゃなくてラプターだったらしいね。 >ID4
空軍が頑なに拒否したのは製作側が「エリア51」に拘ったからだとID4の本で読んだよ。
実際のところ、警察の秋葉でのオタク狩りなんて、見たことも間近で聞いたこともない
>184
秋葉原警察署にいってうろうろしてれば確実にオッケー
かばんに10得ナイフとかついてるキーホルダーついてれば完璧
>>180 いや、アイアンイーグルのアレは変な砂漠迷彩してるだろ?
あれイスラエル空軍機なんだよ。
米空軍に断られてイスラエルまで撮影に行く破目になったの。
あのシリーズは全体に荒唐無稽な展開が多いからな。
「メタルブルー」(確か原題はアイアンイーグル2)でも同じで、給油プローブ付きのファントムがMiG戦闘機、
クフィルがテロリストの戦闘機役をやってる。
あとどマイナーな戦闘機物で「最終指令」てのがあったが、これに登場したF-16もイスラエル機だった。
米空軍の秘密プロジェクトか何かでパイロットに(本人に知らせずに)薬物投与や催眠暗示やらで
命令に盲従するパイロットを造るというような筋だった。
アイアンイーグルはクフィルが浴びるほど見られて楽しかったなー
190 :
名無し三等兵:2007/10/15(月) 01:45:29 ID:pHfEDyES
リアルな現代の海戦を書いた書籍とかありますか?
ステルス艦カニンガムシリーズ・・・・は、ちょっと違うかな
>>190 20年前だがトム・クランシーの「レッドオクとーバーを追え!」と「レッドストーム・ライジング」
はかなり。
でも今から見るとソ連崩壊前の小説なので、間違い多い。
純粋に海戦を楽しみたいなら空母ニミッツ撃沈せよ!が良い。
ただ、これでもかというほど艦隊戦以外の要素を排除したものだから
リアリティはほとんどないと見た方が良いかな。
最近のものなら「U-○○○(スマン、数字をよく覚えてない)を雷撃せよ」が
良いかな。ドイツの潜水艦隊VSアメリカ艦隊ネタ。空軍も少しばかり登場する。
しかし・・・20年前と比べて大して装備変わってないな。イージス艦はあの頃からあったし、
スパホにしても、当時のホーネットの発展型だし、イントルーダーも派生型プラウラーがいるし、
F-15に至っては改良しつつ2020年代まで使用だと!?冷戦期の軍事小説が今でも普通に読めて悲しいぜ。
90年代前半のものに至ってはタイフーンやラプターやV-22が普通にいて、今の方が遅れとるわ・・・
195 :
名無し三等兵:2007/10/15(月) 03:25:40 ID:pHfEDyES
レスありがとうございます。
>>193 トム・クランシーですか。
昔「日米対戦」を読んでなんだこりゃとか思ったんですが、その二つも読んでみようかと思います。
>>194 「空母ニミッツ撃沈せよ!」が面白そうですね。探してみようと思います。
個人的に空母機動部隊同士の戦闘が読んでみたいのですが、実在してないので難しいですよね・・・
>>195 クランシーは「日米開戦」まではマトモだった。
勿論、今の目で見ると資料が公開されてないことから来る限界が多く、
第3次世界大戦を描いた上掲の「レッドストームライジング」なんかは
今読むとなんだかなではある。
でも、それを抜きにしても初期の作品はとても面白いしよく書かれてる。
「日米開戦」といえばあのラストだが、911が起きた直後
「トムクランシーに謝るスレ」
ができて、みんなで
「トム、「日米開戦」のラストを馬鹿にして正直スマンかった。
「こんなこと現実に起きる訳ないだろ」とか笑ってスマンかった」
と頭下げたのは良い思い出だw
・・・トムはその後加速度的にダメになっていってしまうのだが。
確か、アメリカの空母戦闘団を主役にしたシリーズがなかったっけ?
第一巻が北朝鮮にだ捕された米艦の乗員を救出する話のやつ
第14(?)空母戦闘団シリーズ?
「正義の雷鳴」とか凄いタイトルがいっぱいついてる奴。
199 :
名無し三等兵:2007/10/15(月) 06:11:33 ID:qK5F5bsX
AIP方式の潜水艦に原潜レベル(航続距離を除く)の能力を持たせることは
可能ですか?
201 :
名無し三等兵:2007/10/15(月) 07:43:45 ID:qK5F5bsX
>>200 ありがとうございます。
あと、もう一つ質問です
どこかの漫画か何かで、核融合潜水艦といのがあったのですが、
現在の原潜に比べ、どの位性能が上がるものなのですか?
動力炉がオーバースペックなだけで、
潜水艦としての性能はそんなに上がらないと思うのですが……
202 :
名無し三等兵:2007/10/15(月) 08:19:20 ID:iY6UNV7/
質問があります。
公的な式典に出席する時、軍人は軍服を着用しますが、予備役や退役の場合はどうなのでしょうか?
>>196 あん時TV見ながら思い出したのは、リチャード・バックマンの「ランニング・マン」だったな俺は。目標が目標だし。
>>201 その通りで、現代の潜水艦にとってボトルネックになるのは、
出力よりも内部スペースの限界。
核融合炉は原子炉より小型化できる可能性はあるけど、
現在の潜水艦用原子炉より小型化するにはどれだけのブレイクスルーを超えないと
いけないのか想像もつかん。
>>201 単純に、出力アップ→速力アップ→すげぇ! 程度なんでしょう。
電磁推進とセットで理想的に実用化されれば、そのとおりになる可能性もありますが(キャビテーションノイズも
なくなり、静粛性・隠密性も向上する)。他の性能向上には直結しませんね。
206 :
201:2007/10/15(月) 14:07:40 ID:2dKGxCll
>>204>>205 ありがとうございました。
やはり出力があがるだけで、
性能は変わらないのですね。
電磁推進ですか……将来的に可能なのでしょうか?
そこでスーパーキャビテーション潜水艦ですよ。
>>198 それであってる ステルスチックなF-14とか色々出てるな
なかなか面白いけど、リアルというよりは普通のヒーロー物な感じ
日本の混乱を誘うために中国や韓国政府より支援された反乱勢力が、日本各地で暴動やテロを繰り返し
多数の日本人が殺害される近未来の日本を舞台に、一人の少年が戦う
ってストーリーを以前から暖めているな
いまは別の話を作るので手が一杯でかけないが
>>209 自衛隊や警察じゃなくて少年が戦わなきゃいけないほどに、その反乱軍、めちゃ強いのか。
>>210 そりゃ自衛隊より人数いるし、日本の味方面して側面援護するのもいるからな。
総連+マスコミ+山口組+日教組+etcだし。
駄目だこりゃ。
確かにそれらをばったばったとなぎ倒す話は、なかなか爽快感ありそうだなw
むしろそういう時は山口組は味方と考えたほうがいい。
それに民潭とパチンコとサラ金を加えといてくれや
自衛隊押しつぶせるぐらいにいるんだったらテロ起こすまでもなく
日本は手中に落ちてるんじゃマイか
つまり、組織の力を活かしきれず、使い道も知らない指導者がいてテロ指令を出すような話かぁ。
暴力団は、二つの勢力の間に立つから存在が成り立つ。
寄生している対象が潰れたら、連中も潰れる。
さっきの敵対勢力の図式には、暴力団の存在は適当ではないと思う。
219 :
名無し三等兵:2007/10/15(月) 20:13:27 ID:s7RteIbr
質問です。
19世紀〜20世紀前半に似た近代帝国主義風の世界観の話を書こうと思ってるのですが、
数度に渡る列強同士の大戦争で、これらの列強が弱体化して植民地や属国への支配力が低下した場合、
現実の地球においては植民地の相次ぐ独立という流れになってますが、
もし戦勝国サイドの植民地が本国と植民地の区分けをするタイプではなく、
本国と植民地を同一化するタイプの支配行政形式の場合は独立運動はどれくらいのものになるのでしょうか?
創作世界での同一化の方針で経営された植民地ですが、全植民地共通の政策として、
本国語の修得と本国と同じ儀礼式典の参加が義務となる代わりに本国人と全く同じ市民権を得られるというもので、
例えば、植民地出身の二等兵が能力・実績等を買われて本国の元帥に出世する事も十分に可能であり、
逆に本国や植民地Aの将軍が、当人の希望や上層部からの指令で植民地Bに転属・移住という事例も発生します。
各地域における支配年数、本国の文化風俗の浸透度合い、本国への好感度等は千差万別です。
220 :
219:2007/10/15(月) 20:17:28 ID:s7RteIbr
すいません、一箇所ミスがありました。
>植民地Bに転属・移住という事例も発生します。
↓
植民地Bに転属・移住して、植民地Cから赴任してきたC出身の元帥の指揮下に入るという事例も発生します。
そこまでいってるなら、すでに同化政策は半ば成功してるといえるのでは。
軍隊規模の反乱起こそうにも民族はバラバラで部隊は編成されてるんだろ?
テロぐらいが関の山じゃないかな。
しかも民衆の支持のない独立活動
台湾みたいな感じになるんじゃね?
もし中国が台湾に行って、アメリカが韓国に行ってたら
今、逆になってたのかなぁ、台湾が「謝罪と賠償・・・」で
韓国が「日本大好き!!」とか、なっている世界
植民地の人間が元帥になれるようだと、もう相当な年月が立ってるよね
むしろ、ローマ帝国かな?
ただ、本国と植民地が近かったらともかく、距離があると
民族性や風土文化を同一することは難しいから、なんだかんだで
民族主義運動はでてきそうな予感。それが独立達成につながるかどうかは、
現地の経済的状況に依存するんじゃないかなぁ。
結局、ビンボなら不満はためこまれるし、金があればそこまで不満は出ない。
イギリスとオーストラリアみたいに、一応独立して、
その上で強い結びつきって形になる可能性もありそうだね。
>>219 植民地ってのがどういうタイプの植民地なのか、わからないけど、
本国人と植民地人のマジョリティが同じ系統の民族・文化で、過去に禍根を残すほど激しく対立した歴史とかが無いなら、
えげれすにおけるオーストラリアっぽい感じになるんじゃないだろうか。
実質は独立してても、国家元首は旧国のままとか。
また民族文化にかかわらず
植民地人の市民権はあっても、現地になんらかの社会不安が根強ければ、
過激な独立運動の土壌にはなりえる。
あとは地政的に本国と協調関係が植民地にとって、
国益を損なうような情勢の流れになって、実際に何かしらの事件がおこれば、
それを決起にして独立運動が始まる可能性も高い。
アッバース朝末期みたいに、中央は名目上の支配権のみになったりするかもしれませんね。
>219
沖縄とか北海道みたいになるんじゃねーの?そもそもあいつら日本人じゃねーだろwww
229 :
219:2007/10/15(月) 21:40:59 ID:s7RteIbr
色々と参考意見をありがとうございました。どうやらローマ帝国やイギリス連邦が参考になりそうですね。
少なくとも本国と植民地の断絶性の強い支配方式のそれよりは独立運動は大規模に発展しずらいと言うところでしょうか。
書こうとしてるストーリーの概要ですが、数度の大戦で列強AとBと他2〜3国が戦勝国となり、
数年〜十数年後にAとBが対立します。
最初はAより勢力が強かったものの、植民地の独立運動を抑えきれずに大半の植民地に独立されたBが、
同一化政策を進めていたおかげで今でも植民地で大規模な独立運動が発生していないAに勢力比で逆転されてしまい、
BがAの勢力を削ごうと各植民地の独立運動を影で援助し、Aがそれを防ごうとする物です。
みなさんの意見を聞いてみますと、どうやら軍隊同士のぶつかり合いといった戦争規模までにはいきにくく、
もっぱらテロ鎮圧規模になりそうですので、戦争物ではなくアクション物として書こうとおもいます。
舞台となる植民地を、元々本国に対する好感度が低い地域や、
先の大戦等で不運にも貧乏くじを引くはめになって貧困化した地域を舞台にしてみたいと思います。
>>221 植民地軍は兵卒のほぼ全てと下士官の大半と将校の一部は現地の人間で、残りは他所からの派遣ですね。
兵卒・下士官が地方公務員で将校が国家公務員みたいな感じでしょうか。
>>223 各植民地の支配期間ですが、短い所では数年〜十数年で長い所では1世紀近くにもなります。
>>228 元々少数民族の場合は自民族の文化風俗が本国のそれに飲み込まれてしまう可能性は確かに低くはありませんね。
心配しなくても、新しいネタのヒントはいずれ見つかるさ
リメイクでもやって、基本を身につけることだな
なにその曲芸商法
・20040827?D.C.?SummerVacation?初回限定版?
・20040903?D.C.?SummerVacation?マウスパッド付き?通常版?
・20040903?D.C.?SummerVacation?通常版?
・20050225?D.C.WhiteSeason?リニューアルパッケージ?DVD-ROM版?
・20050714?D.C.P.S.?KADOKAWA?THE?Best?
・20050805?D.C.?SummerVacation?CD-ROM版?(限定生産)?
・20050826?うたう絵本4・5・6Hi!Hi!?
・20051215?D.C.?Four?Seasons 〜ダ・カーポ〜 フォーシーズンズ DXパック/通常版(予想)?
・20051216?D.C.P.C.?〜ダ・カーポ〜?プラスコミュニケーション〜?感謝ぱっく?
・2006春?D.C.U?先行版?
・20060526?D.C.U?DVD-ROM?初回限定版?
・20060623?D.C.U?DVD-ROM?通常版?
・20060707?D.C.U?CD-ROM?限定生産版?
・20061222?D.C.?Christmas?Days?初回限定版?
・20070101?D.C.?Christmas?Days?通常版予定?
・20070427?D.C.II?Spring?Celebration?〜ダ・カーポII〜スプリングセレブレイション?
>>229 なんにせよ、富の公平な分配なんてのはまず不可能だから、
かならず不満がある層は出てくる。
そこに不況などが直撃してその層が広がれば、一気に独立闘争の火が広がる可能性もあるね。
アフリカみたいに、独立したら流通や大規模農業・工業のノウハウが消えうせて、
独立する前よりさらにビンボになるって悲劇もたまにあるけど。
>232
つまり自由民主党死亡、と
うつくしいくにwww
「富の公正な分配」という理想を追求すると、ほら、社会主義という名の幻想がですね‥
逆に、あんまり公平にしすぎて本国人が、本国を独立させようとして反乱を起こしてみるとか。
各植民地から本国反乱を鎮圧する為に出兵
>>202 国によって微妙に規則が違うだろうが、軍の公式行事なら着用可のところが多いはず。
もし第二次大戦で日本が奇跡的に勝ってたら
台湾、朝鮮、樺太、太平洋の日本領とかはどうなってたのか気になるな
やっぱ独立運動起こされて承認せざるを得ない状況になったのかねぇ?
独立戦争起こされたら鎮圧できるだけの余力はないだろうし
軍服といえば、WW1以前の戦争(米南北戦争とか)で時々見かける
前にボタンを留める為だけの布みたいなのがついたコート風の軍服って
なんて呼べば良いんだろう?
国際連盟常任理事国らしくそこそこ賢明に振る舞って事変を沈静化させたり軍紀を粛正したりして、
連合国側につく、位しないと無理だろう。
「奇跡的に長持ち」しても戦争経済が完全に崩壊しちゃう。
フロックコート?
膝丈まであるコートって大体フロックコートって呼んどけば間違いないんじゃないかな?
モーニングとかは別として
242 :
名無し三等兵:2007/10/16(火) 00:14:04 ID:qr7jTtUE
明らかに戦時国際法に違反するが、軍内部では半ば黙認されている命令
(旧日本軍での「俘虜は邪魔だから殺せ」等)を指揮官が拒否した場合、
彼はどのような処罰を受けるのがもっともらしいでしょうか?
その辺は、採用している法体系による。
→明確に命令を出した者がその結果についての責任をおう。部下は上官の命に従うべき。
→違法と知りながら命令に従った方にも責任はある。部下は上官の過ちをただすべき。
旧軍がどっちだったかというと、法的にはその辺が曖昧だったかと思う。
226事件時の対応(「下士官兵に告ぐ。今でも遅くないから原隊に帰れ」)を考えると前者となるのでは‥
244 :
名無し三等兵:2007/10/16(火) 00:24:48 ID:eSp7Ha3c
ガンダムのホワイトベースみたいに飛行してロボット(等)を格納する戦艦空母みたいなものを
運用する部隊の話を考えています。
で、そのロボットの扱いは戦車を参考にするつもりなのですが、戦闘機ですと
リーダーとウイングマンの二機編成を最小単位とするみたいですが、戦車ですと何機編成が
基本となるのでしょうか?
また、空母の編成というか、内部の指揮系統というか、構造はどうなっているのでしょうか。
まず戦車は機じゃなく両(輌でも良いよ)や台の単位を使った方が良いと思う。
戦車の最小戦術部隊単位は普通は小隊で、3両〜4両で構成。
これを3〜4個束ねて中隊を作る。中隊本部には中隊長と中隊副長用の戦車と、
それから本部管理班(自衛隊風の言い方)用の車輌が数台。
ちなみに手元にある資料によると、米軍の戦車中隊は三個小隊編制で、
一個小隊につき戦車4両。
空母の編制は大きく分けて艦の要員と飛行隊の要員がいて、トップが艦長と飛行隊長
その上に司令官がおり、この人が空母で一番偉い
かなり大まかな説明だが、こんな感じ
>>244 戦車は一個小隊(4〜5輌)以下には絶対に分割しないのが基本。
ただ、ロボットなんだから歩兵の運用を参考にしたツーマンセル(二人一組)でいいと思うけどね。
>>242 あっと、
>>243はちょっと読み違えてたな。
抗命罪だ。極めて重罪。軍法会議にかけられて、懲役とか無期禁固とか、銃殺とかもさらっとあり得る。
敵前抗命罪じゃないからまだましかもだが‥
248 :
242:2007/10/16(火) 00:39:58 ID:???
>>243 >その辺は、採用している法体系による
すると、法体系A(不当でも命令は命令)の元で仕方無しに国際法を破った
軍人が、法体系B(不当な命令は拒否すべし)な国の捕虜になると、戦犯扱い
されて処刑される可能性があるんでしょうか。
(WW2で普通にありそうだけど…)
>>242 戦時国際法での捕虜を保護する義務は、捕虜を確保する余裕がある事が前提として記されている。
つまり捕虜を保護する余裕がない場合は、殺したところで戦時国際法には違反しないのだよ
>>249 そいつに関しては、武装解除して解放という手もあるので、戦争に負けた場合には、戦犯に問われる可能性がある。
今ここで、その解釈に対する正義論を議論ずるつもりはないぞ。
日本の敗戦後の戦犯法廷は、まさにその論法でBC級戦犯を裁いたという事実を指摘しているだけなので、悪しからず。
ぶっちゃけ、戦時法のたぐいも、いくらでも抜け道はある。
抜け道が実際に通じるかどうかは、戦争に勝った負けたによってかわるわけで。
圧勝すれば無かったことになるし、惨敗すれば徹底的に裁かれる。
五分五分とかだと、それこそ100年後までの言い合いのネタが出来る(苦笑
ああ、圧勝してもカチンの森のようにほじくり返される場合はあるか。
戦争法の類って言うか、この世の全ての法律に抜け穴が無いものなんてあるのかな…
国際法なんてしょせんは紳士協定にすぎないんだし
>>250 自軍の兵士にも充分な食料が供与されないような状況下でも捕虜に食料を供与した人物が、戦犯として処刑されたな。
ま、その事まで論じても仕方ないさ。
ただ、
>>249で書かれた邪魔だから捕虜を殺せとの命令でも、それは必ずしも戦時国際法違反には問えない。
その意味で書いただけのことだ。
>>251 国際法など抜け道は幾らもある。
中国が沖ノ鳥島は岩礁だと主張し、日本のEEZは認めない方針だが
その中国だって南沙諸島に関しては明らかな岩礁の上にコンクリートを流し込んで島だと主張している。
その手の条約違反は幾らでもあるから、どこの国もあまり強くは言えないのが現状だ。
結局、国際法は当事国同士の外交交渉で決着をつけるのが原則だよ
「脱走の際、我が軍の兵に危害を加えようとしたので射殺しました(爽やかな笑み)」
みたいなやり方もあるな。
日本の中央即応集団って、機能的には米軍のSOCOMみたいなものだと解釈して良いの?
>>244 空母の場合、空母を走らせるのに必要な要員と、航空部隊の要員(含整備)に分けられてる。
空母の乗員の長は艦長。
航空部門の長はCAG(航空団長?)。この人が搭載機部隊(空母戦闘航空団)の責任者。
この二人の上に空母と艦隊の指揮を取る司令官。
搭載機数が少ないのなら、0083みたいに艦長の下に搭載機の指揮官を置く形にしてもいいかも。
あまり煩雑な指揮系統では読者が疲れるし。
戦車よりモビルスーツのほうが強いよな
http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/army/1192442533/ 1 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2007/10/15(月) 19:02:13 ID:ENhxiowI
ザク対90式戦車だったら10:1くらいの戦力比だよね
ザクマシンガンは有効射程5キロだし、そもそも3次元機動するモビルスーツに戦車砲があたらない
↓以下きもいミリタリ房の糞反論
7 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2007/10/15(月) 19:08:07 ID:???
なんという釣りスレ
とりあえず
>>1はうんこ食っとけ
14 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2007/10/15(月) 21:55:02 ID:???
>>1 『高さ20m近い人型のシルエットを持つ兵器は成立し得るか?』
この問題に対し、ガンダムシリーズ「MSイグルー、第2話」で一つの回答が
示されていたな。
砂漠で直立して歩き回るザクは10km先からもよく見える標的。たった1輌の
試作戦車がAPSFDS1発で軽く撃破。 隣で僚機がやられたのに、低く伏せて
いる敵の位置がわからず効果的な反撃ができない、残りのザク達。
3次元機動でかく乱を狙うも、結局は足を止められ「見えない位置から」狙撃さ
れまくり。結局 接近戦に持ち込まないとダメ、と創作した側からもほのめかさ
れているってこと。
アニオタならオタらしく、きっちり関連作品押さえとけっての。
16 名前:名無し三等兵[晒しage] 投稿日:2007/10/15(月) 22:06:38 ID:???
>>1は空母のカタパルトでパチンコされたそうですw
読んでも結局質問が何か分からなかった……
ていうかさ、すげー未来技術を使って作ったMSと現代の戦車を比較してる時点で
何か違和感は感じないんかな
まあ永遠の10年後の韓国軍と、現状の自衛隊に超変態的縛りをつけた上で
脳内で殴り合わせる趣味の人もいますし。
嫌韓厨ウゼェ
>>260 作中の61式戦車(自衛隊のとは別物)だと設定の強みで圧勝だからねえ。
仕方ないので作外に出て、異種格闘戦をやらせようとしてる感じ?
>>259 いやほら。
>>258は「現代の自衛隊が第二次世界大戦当時にタイムスリップしたら!?」くらいのノリで、
「ガンダム世界のモビルスーツが現代にタイムスリップしてきたら!?」って架空戦記を書きたいんじゃね?
ガンダム世界ならミノフスキー粒子があるからMSにアドバンテージがあるけど、『こっち』にはないからいいマトにされるだけじゃない?
ミノフスキー粒子によるMSの優位っていっても、
基本は宇宙戦における優位だろ。
地上戦では、現代でも、ミノフスキー粒子ありの世界でも、
「いい的」状態には変わりないんじゃないかな?
ミノフスキー粒子のお陰で、航空戦は劇的に変化しそうだけどな。
例えば、レーダー誘導ミサイルは全廃状態の上に、GPS誘導の巡航ミサイルなんかも廃れるわけだな。
一方で、空中戦は有視界戦闘重視になるか。
確か、ザクは表面装甲に熱を逃がす構造という設定だから、
対MS戦において赤外線ミサイルは非常に有効だな。
レーザー誘導兵器とTV誘導兵器はまだ有効……というか、
光学的なセンシングと誘導技術が急発達するのかもしれんな。
だからオデッサ作戦で、ジオン軍はぼろ負けしたんじゃね?
ガンダムじゃないけど、アップルシードのランドメイトみたいな武装は考えたことがあるな。
歩兵の機械化で進軍速度が異常に上がり、戦闘が行われる土地はほとんど要地である
都市に限定されるようになり、市街戦で優位な装備が配備された、ってことで。
ただ、分隊の編制を何人くらいにするかで悩んだ記憶が…。
やっぱ10人前後はいないと厳しいか?
あと兵員輸送車・歩兵戦闘車も、一体どれだけでかくすれば良いんだよと…。
>>251 カチンの森はソビエトが崩壊しなければ未来永劫「ナチの悪行」で押し通された気がする。
ガンダムって種のときのメーカーの見解が、現代で言うとガンダムの
能力とコストは1機につきイージス艦1隻に相当、じゃなかったか?
戦車で対抗しろ、という方が酷。
>>270 でも、だったら1両10億の戦車でも120両くらいまでは使い潰してOK,と
いうことになるぞ。搭乗員にかかる費用は別計算だが、ガンダムの
パイロットだってそれこそニュータイプだったりしたら「プライスレス」
なわけで、用意できるんなら大量の通常兵器で押し潰すことでコスト的にも
対抗できるのでは。
そんな効率の悪い作戦をできる国は数えるほどしかなさそうだが。
>>269 俺が事を知ったのはゴルバチョフの前だったが、ソ連がやってナチに責任押し付けたが、
ソ連は厚顔に否定しているってのが、当時既にこっちの常識だったよ。
>>246 小隊長が指揮する2両と先任軍曹あたりが指揮する2両が分かれて行動する場合もあるぞ。
純粋に疑問なんだが戦車を参考にするってことはそのロボット陸戦兵器なんだよな?
「飛行する」戦艦空母に載せてどうする気なんだろう……。
単純にガンダムが好きなんじゃないの。
空中戦艦からびょ〜んと飛び出すのって、かっこいいことは間違いないし。
空挺ロボットっていうと、ダグラムのソルティック(だっけ)を思いだす。
直立したロボットをヘリで懸架して輸送ってのは間抜けで赴き深い。
しかし、今考えてみると、あのヘリの出力すげぇよな。
ガンダムといえばあたらしいガンダムはちょっとアプローチが今までと違ったな
何十km平地が続いてるんだよwとか狙撃用ガンダムいらなくね?とかはおもったが
軍事力とは、戦略の上で考えれば巨大なら巨大なほど良いのに決まっている
しかし現実問題として、国力や予算など問題を考慮した場合は、限界があり
さらに経済の問題を考慮した場合は、これほど非経済的活動はなく、経済ではお荷物にしかならないので
皮肉な事に小さければ小さい方がよい
つまり国家の安全保障は、常にこのジレンマを抱えて成り立っている。
日本の戦記モノはイデオロギー的なものに終始して、こういう現実を言及した小説が少ないね。その辺が以前からちょっと気になるかな?
>279
いいからラノベ以外も読むんだ
世の中には物事を一元的に考えられる奴と二元以上で考えられる奴がいる。俺は前者。お前は後者だ。
二元的に考える奴は床で、一元的に考える奴は柱と言ってもいい。
前者は一つぐらいわからないピースがあっても次を考えるが、後者は一つでも分からないピースがあるともう積み上げることができない。
思い出すときも、床で考える奴は広い範囲を見回して直接そこに向かえるが
柱で考える奴は一つ一つ下から順繰りに考えるしかない。そういうことだ。
ごめん誤縛。
>>279 最後の一行を除けばまぁ、まともなこと言ってんだけどねぇ(笑
皆さんの知恵を貸してください。
この前「西部の男」という西部劇を見ました。ロイ・ビーンを題材にした
ウィリアム・ワイラー監督の1940年の作品です。表情の変化や細かい動作
が発見できて何度も見直したくなるような映画なのですが銃撃戦のシーンで
4発ずつ撃ってお互い示し合わせたかのように装填し始めます。そうか
4発撃つと空の薬室がちょうどローディングゲートに来るうまいうまいと
一時は嬉しくなったのですが、よく考えてみるとSAAのシリンダーは時計
周りでローディングゲイトも右、4発撃って弾を込め始めたのでは咄嗟に
撃つ一発は残っていますが薬莢を抜き出している間はハンマーも上げられず
撃てない薬室がいくらか残ったままの状態になってしまいます。
結局この銃撃シーンはそれほど理詰めに考えられていた訳ではなかった
のでしょうか?それともシナリオ段階ではシリンダーが左回転の銃を
想定していたけど撮影の段になって使いやすいピースメーカーを使った
だけだったのでしょうか?
285 :
名無し三等兵:2007/10/16(火) 13:44:25 ID:hXVYtIWb
質問なのsageてしまいました
失礼お許しください。
>>274 戦闘機(+空母)だと人型の必要が陸以上にないし
任務も爆撃と遠距離迎撃で絵的につまんない
やっぱり接近戦で手が取れたり頭つぶしたりできるようにしたい
それだと戦術も変わってくるけど、よくわかんないから適当にやっちゃえ・・・
って感じ?
>>278 超兵器のはずなのに
狙撃用とか接近戦用の特化した種類出すのは前からだけどな
高性能なら同種を複数運用したほうが効率がいいのにね
Vガンダムみたいに足だけ戦闘中にとり変えるとか・・・
ま、色違いやマーキング換えだけではプラモも売れないだろうけど
商業的な理由を、作中で軍事的におきかえるのはあいかわらず強引
でも可変機能とか装備交換も、後半で見せ場が少なくなる罠
中盤以降出現の新型量産機もそうだけど
設定の使い捨てか?
>>284 資料も何も持ってないし文章からの所感だけど
それって映画的な演出だと思うけどなぁ
カーアクションシーンで乗ってる車が
数秒後に色も違う形も似もいない車に変わってる映画もあるしな
マニアにしか気づかない銃なんてかわいいものさ
>>287 そう考えるのが妥当かとは思いますがピースメーカーばかりが登場
する西部劇にもたまにル・マットやスター等の珍銃が登場する事があります。
もしかして当時左回転するリボルバーが存在していてそれを知ってる人
だけがニヤリとできる演出だったのではないかと勘繰ったわけです。
290 :
名無し三等兵:2007/10/16(火) 14:20:11 ID:ntYHT/8L
小笠原諸島、伊豆諸島みたいな中小の島を防衛する部隊を考えているのですが、
どのような部隊になるとおもわれますか?
第12旅団のような空中機動?
>>290 場所と相手にもよるんじゃない?
小笠原と対馬とかだとかなり違う
>>274 「空母」ってのは「母艦」「移動基地」以上の意味合いはなく、飛行すると地形に左右されずに速く移動できる―そんな
ところだと思われ。必要なら着陸するし、ロボット側が可能なら、上空から降下させる。
陸戦兵器の移動速度なら、母艦はほとんど敵の直前まで行く必要があるとかは言っちゃダメだ。
二足歩行は不整地走破性で有利とか言っても結局飛んじゃうしな
宇宙に行ったら発艦と見栄をきる時くらいにしか役に立ってない
足なんて飾り・・・言いえて妙
永久機関もどきで、機動力も母艦以上にあるんだろうとかも言っちゃダメ?
母艦が充電装置を兼ねている、ってのはナデシコだっけ。
ま、最終的には
>>244は素直にロボットじゃなくて
戦闘機か攻撃機でも積んどけっていうおきまりな結論になるわけではあるが。
まあ正直ロボット物だと物語が展開させづらいだろという気はするが。
297 :
名無し三等兵:2007/10/16(火) 18:58:01 ID:BnVCePbz
ちょっとロボットの話題なんで便乗質問。
実は何回もこのスレの過去スレで質問している者です。
毎回有益なご意見ありがとうございます。
人型兵器を空挺降下させる輸送機の設定をしているんですが
これを輸送機兼対地攻撃機と、輸送機兼ジョイントスターみたいな情報支援機の
二つのバリエーションを用意して人型兵器の投下後はこれを上空支援させるつもりです。
が、パイロットの負担とか無理な部分とかはないでしょうか?
できないならできないで素直に輸送機は輸送、対地支援機は支援だけに分離させますが…
>>297 対地攻撃機兼用にしてしまうと、ロボットの見せ場が減るよなぁ。
あと、輸送用の大型機に対地攻撃をやらせるってのはやはり無理があるかと。
一応、ガンシップみたいなパターンはあるけど、あれは逆に輸送機としての機能は捨てている。
299 :
名無し三等兵:2007/10/16(火) 19:02:46 ID:BnVCePbz
書き忘れましたがペイロードとかの技術的課題は
人型兵器を作れる基礎技術からしてクリアーしているものとしています。
見せ場については作者に任せようぜ
ざっと読んだ感じ輸送機兼攻撃機だと
キャパや使い勝手に問題が出そうな感じだけど
そのあたりはクリアしてるとすると
もう設定次第としか
301 :
名無し三等兵:2007/10/16(火) 19:08:20 ID:BnVCePbz
>>298 >対地攻撃機兼用にしてしまうと、ロボットの見せ場が減るよなぁ。
まあそうなんですよねえ…
ロボットの直協火力として陸上の車両より航空機のほうが有効、と
思って考えたわけですが、設定上も対地攻撃機の方がロボットより
強力なんですよ。
>あと、輸送用の大型機に対地攻撃をやらせるってのはやはり無理があるかと。
攻撃機としてだけなら大型にする必要性も無いですしね…
基本的に、人員に余裕がある限りは、
戦場における役割分担は分散させたほうがリスクは減るね。
ひとつの機種にあらゆる機能を詰め込もうとすると、
コストはあがるし中途半端になりがちでいいことはないし。
フィクションの場合、主人公側の部隊をあまり大所帯にしたくない
(もしくは、キャラクターをあまり増やしたくない)場合には便利だとは思うけど。
>>297 まず前提として、「何でもできる飛行機は、何をやってもたいしたことのない飛行機になる」
何々兼何々、という兵器はおおよそ中途半端なものになりがちなので、
おかしなスペックにならないよう慎重に検討する必要あり。
輸送兼攻撃、という航空機はハインドやベトナム戦争時のガンシップヘリコプターなど、
実例があるから十分可能だと思う。
ただし、運ぶものが重たそうな人型兵器であれば、当然機体は大型になり、俊敏さは期待できない。
相当に被害が出るだろうね。AC130的使い方になるのかな。
ジョイントスターズはきわめて高価で、量産が困難な機器を大量に搭載している。
それを空挺作戦のような損耗率の高い作戦に使うというのは難しいかもね。
WW2における空挺作戦で、輸送機がどれほど落とされたか調べてみるとわかるよ。
ジョイントスターズは高々度を長時間安定して巡航するのがパイロットの仕事だが、
空挺作戦はかなり低高度を低速で飛ぶ必要がある。(特殊作戦などはのぞく)
正反対の飛行を要求されるわけで、そこをうまく整合させられるかどうか。
304 :
名無し三等兵:2007/10/16(火) 19:20:42 ID:BnVCePbz
>>300 いや、輸送と対地攻撃が同時に出来るって程度にしか考えてなかったので
あと一人で考えてるとこの設定でいいのかどうか常に不安なのです。
実際変な事になってる事も多いですし。
>>302 人型兵器を巨大な歩兵と考えた場合の、
対地攻撃輸送機が現実におけるMi-24ハインドみたいな位置づけなんで
確かに中途半端といえば中途半端です。 ご指摘の通り…
やっぱり素直に輸送と支援を別にした方が良さそうですね。
ありがとうございました。
護衛用の富嶽みたいに
下にだけ、もしくは上にだけに
鬼のように機関銃を積んだ奴はどうよ?
それでサンドイッチにして、真ん中の
富嶽に巨大ロボットてんこ盛りでさ
そりゃまたえらくハッタリが効いた母艦だな、
俺が考えたのは本当に輸送専用の張りぼてで
巨大ロボと脱出カプセルを射出後
本体はそのまま特攻して大ダメージ
ほれ、Vガンダムのホワイトアークの最後みたいな感じで
307 :
名無し三等兵:2007/10/16(火) 19:40:42 ID:U3xcfFxk
ロボット自体いらない。現用戦車の砲塔でもくっつけとけ
もしくはciws
あ、ギガントだw
航続距離が短くなる
最初っから分けるのが一番良い
それなんてリ・ガズィ?
あのBWSはもっとメジャーになってもおかしくないと思うんだが
>>297 輸送機をC130かC17みたいな奴と仮定して、人型はパラシュート降下、
輸送機の翼の下にしこたまファイア&フォゲット式誘導ミサイル積んどいて、
降下した人型兵器からのリクエストに応じて発射して支援ってのはどうかな。
最終誘導は人型が目視してレーザーか何かでやる。
>>305 いやサンダーバード2号の真ん中のコンテナがロボットになったような構造がいいと思う。
接合部を規格化してさ、いろんな用途に使用できるように‥
ダグラムのマベリックみたいな感じでいいんじゃね?
ビッグ1みたいに2機の輸送機を両手で持ってぶら下がっていくのがよくね?
グライダーを分解して組み立て直すとロボットになるゴルゴ13方式はどうだ。
ソルティックやダグラムみたいにパラシュートでよくね?
318 :
244:2007/10/16(火) 23:02:52 ID:Ej7fAbHO
おそくなりましたが、回答いただきありがとうございました。
>>313 その方が見せ場としては面白いかもね。
同一の輸送機が、コンテナの換装で輸送型にも対地攻撃型にもなるとか。
あと「雪風」のフリップナイトシステムをもっとミサイル寄りに使い捨てにした
無人戦闘機を積むタイプとか。
>319
あー、最終話1個前で爆薬満載して特攻する役ね
イメージはウルトラマンガイアのエリアルベースで頼むわ
322 :
242:2007/10/17(水) 00:14:13 ID:???
>>290 つか、小笠原や伊豆諸島は、現状だと全く防衛する必要がないわけだが。
そっちの方角から攻めて来る国いないから。
なので、まず「誰がどこから攻めてくるのか」を想定できないと、回答の
しようがない。
尚、”敵”と島を取り合うような状況でなければ、空中機動部隊は必要なし。
仮に小笠原諸島がモザイク状に所有国が入り乱れてるなら空中機動部隊が守るにも
攻めるにも必要だが、現状のまま小笠原を「防衛」する場合はヘリはほとんど
必要ない。全くないと海から陸、海岸から島奥への物資の移送とかで困ると思うけど。
324 :
名無し三等兵:2007/10/17(水) 13:19:25 ID:xABL3H9A
はやぶさ型ミサイル艇の62口径76mm単装砲で
対艦ミサイルを撃墜することは可能ですか?
可能性はあるでしょ。
>>324 対空レーダー無いんでキツいとは思います。
327 :
324:2007/10/17(水) 14:44:09 ID:BQFUpKol
>>326 はやぶさの対水上レーダーには対艦ミサイルなどの低空目標に対する
探知能力があると思われ。
また、射撃指揮装置にも対艦ミサイルへの追尾能力はあると思われ。
ある じゃなくて 思われるか その辺ソースないの?
余分な物のせてコストアップするとも考え難いのだが
>324
可能か不可能かって言えば「やれば出来る」だろう。
ただはやぶさ型には対空用の高度なFCSがないので
「撃ちまくったらたまたま当たった」「名人が神技を見せた」
というレベルの話だが。
余市の水中翼艇は20mm機関砲でミサイルを撃ち落すのを試みるとポンチ絵にでていますね。
はやぶさ型がそいえばあるのかぁ。ヴィズビー級とかの高速コルベットが考えてみると日本にもあったんだねぇ。
332 :
名無し三等兵:2007/10/18(木) 04:18:04 ID:O7HqHGnj
どうもおはようございます。
物語の設定として、
アジアとヨーロッパの境界くらいにある国(コーカサスくらい?)で、クーデターが発生
国連安保理で協議されるがクーデターを起こした新政権がアメリカ寄りなのでアメリカが
擁護し紛糾
独仏(+露)はNATO軍の派遣を構想するが、アメリカが反対しイギリスが不干渉の立場を
取ったので米英抜きの独仏露中心のEU統合軍が派遣
新政権は虎の子の機甲部隊で迎え撃つが、ドイツ中心のEU側機甲部隊に撃破、イギリスの
仲介で和平交渉に
EUは国連に事案を依頼し、EU派遣軍はその他の国を加えて国連平和維持軍となり、総選挙
・・・というのがバックストーリーのお話を考えているのですが、上記はどのくらい
突っ込みどころがありますでしょうか?
>>332 ・一国のクーデターで安保理?
・米が擁護なら「紛糾」はあり得ない
・米の支援なく独仏露だけで地上軍派遣は無理あり過ぎ
・安保理が紛糾したままで独仏露が部隊を動かしたのなら、その後に国連に尻拭いさせるのは手前勝手が過ぎる。
EUの行動は内政干渉とされる可能性も。
まあ、アメリカ抜きの多国籍軍が内政干渉したのは東ティモールでやった気もするが
>>333 レスありがとうございます。
ならば、むしろEU側は国連安保理で協議させようとするけど、当事国を擁護する
アメリカが反対するので国連での協議に持ち込むことが出来ず、国連平和維持軍
派遣ではなくEU軍を派遣しようとする・・・の方が自然でしょうか。
そして、戦闘の結果今度は改めて国連平和維持軍が派遣されることになった、の
方が。
ドイツ軍的口調を和文にするなら、若干堅めの口調がいいですか?
「安心しておれ」とか「行動せざる」とか
そういう性格のドイツ軍人ならそれでもいいと思うけど。
文語体は堅めというより、古い印象だからちょっと違うんじゃないか?
堅めを表したいなら「である」調の方がいいかと
>>332 クーデター発生で新政権が誕生したなら頼まれもしないEU統合軍の派遣はただの侵略行為では?
クーデター失敗で内戦状態とか新政権が一民族を虐殺しまくってるとかじゃないと軍派遣の大義が無いぞ。
もっともそうするとアメリカが擁護する大義がないが…。
340 :
名無し三等兵:2007/10/18(木) 13:19:11 ID:Q4lxL3Eg
F-2を更新するなら、
タイフーンのようなステルス性は殆どないけれど
ASM-2をF-2と同数積める機体と、
F-35Aのようなステルス機どちらになりますか?
>タイフーンのようなステルス性は殆どないけれど
>ASM-2をF-2と同数積める機
更新する意味を感じないのは何故だろう
342 :
名無し三等兵:2007/10/18(木) 13:44:08 ID:Q4lxL3Eg
>>341 すみません。同じ系統の性能向上した機体を求めるのか?
それとも、多少対艦ミサイルの搭載量落としても、
ステルス機で行くのかな?と思いまして……。
ホバークラフト装甲車がキャタピラより良いところがあれば教えて下さい。
>>343 水上も移動出来る。
基本的にスタックしない。
345 :
名無し三等兵:2007/10/18(木) 16:13:14 ID:w2MnE2Dv
軍板内で参加型形式の架空戦記スレを企画しているのですが、
やはり最初は準備スレから建てたほうがいいのでしょうか?
やめとけ
いろんな意味で収拾がつかなくなるから
そうですか、ありがとうございます
348 :
名無し三等兵:2007/10/18(木) 17:08:55 ID:kR3qBG91
>>336 おもいっきり春樹調だったら萌える。
「やれやれ、あいつらはもう勝った気でいるね」と彼は僕に言った。
「うん、めげちゃいそうだよ」と僕は彼に言った。「だからこそ、あれはちょっとばかり教育してあげたほうがよさそうだ」
~~~~~~~~~~
ドイツ人のドイツ人らしさを出すのは口調よりも行動なのではないかなと。
冷厳で頑固、みたいな。
>>342 とりえず今回の調達がどんな種類なのかを調べる所からお勧めする
もしくは空自F-Xで検索してヒットしたスレでどうぞ あれる元なので
「やはり車はポルシェかベンツに限る」とか
「ゾーリンゲンの刃物は最高だ」とか
「ハンブルグのハンバーグが大好物」
とか言わせときゃドイツ人に見えるだろ
ほれ、よくある関西弁キャラってかなりの確立で
お好み焼きとたこ焼き好きだったり、阪神タイガースのファンだったりするじゃん
>345
そのかおすっぷりが面白いからぜひ立ててくれw
>>352 「やはり戦車は電動に限る」とか
「ラインメタルの火砲は最高だ」とか
「ハンブルグのソーセージグが大好物」
とか言わせて眼帯付けてればドイツ人以外に考えられない
で、ハメが外れると日本人とイギリス人も裸足で逃げ出すくらい超変態になる。
>>352 本当のドイツ人はポルシェ褒めない気もする・・・。
「しかし今回のことで俺は一つ利口になったことがあるぞ。
・・・戦争が終わって国に帰っても、ポルシェの車には絶対に乗らないからな」
「あ、言えてる・・・僕もそうします」
357 :
名無し三等兵:2007/10/18(木) 21:10:22 ID:/5wM2IyY
「教育してやる!」
ドイツ士官というと、意外と繊細で学があり、
死地に飛び込む前に詩の数行も諳んじるイメージが。
ドイツ人は馬鹿
>>345 ネタ切れの上、そもそもの大元に最近あまりにも問題が発生して立ち消えたけど、記念艦やまとスレはそれなりに賑わってたな…
やるなら、飛び入りでもある程度共通認識を確保できそうなネタか、元ネタがしっかりしているのを振るといいんじゃないかな。元ネタから構築しようてんなら止めとくのが無難だが。
>345
ガンダムマジお勧め
次点でエヴァかな
今ならハルヒでもいいんじゃね?
俺の友人のドイツ人は、サッカーの話題しかしないけどな。
あと、出身地以外の州に妙にライバル心がある。
ドイツ人、日本人、イギリス人が世界三大変態なのかwwww
>>352 つまり、鋼鉄の戦車が大好きなエーベルバッハ(万年)少佐どのですな。
>>356 しかし何故かベルリン郊外でマオスで戦う羽目に・・・。
「今度は完璧じゃ! これぞ究極!」
「・・・死ねよテメェ」
>>365 そしてそのマウスを爆砕処理して(爆薬の量が足りず失敗)友軍が遺棄した
W号J型に非難しそびれた老婆と少女を乗せて米軍戦線に脱出するんですね。
そしてソ連軍にやられて少女レイプ
老婆が60以下なら老婆もレイプ
何その朝鮮人w
いやソビエト軍はマジで(ry
アメリカ軍も結構酷かったが、ソ連軍には完敗する。
てか、ベルリンに入ったソ連軍が8歳から60歳までの女を犯しつくしたとか結構聞くんだがな…
まあ俺が最初に知ったのはコヴァの漫画だったから、信憑性はあれなんだが…
しかしソ連軍も、憲兵や政治士官に見つかったら即射殺なのによく強姦なんてするよな…
慰安所ないからたまってるんだろ。
374 :
名無し三等兵:2007/10/19(金) 06:19:06 ID:oj+m7SK/
目の前でスタングレネードが爆発したらどうなりますか?
気絶したり、難聴になったりします?
鼓膜が破れることもある
網膜がどうかなることもある
ショックで死ぬこともある
失神はざら
376 :
名無し三等兵:2007/10/19(金) 07:08:13 ID:oj+m7SK/
>>375 ありがとうございました。
漫画とかで気絶しただけとかがよくあるので、
気になってたのですが、すっきりしました。
>>371 確かベルリン陥落してから数日間憲兵は”休暇をとる”というふうに
全軍に告知されていたらしい。
流石赤軍。
兵士の士気の保ち方をよく理解している。
どうもなあ……最近、ネットを中心にアングラというと大袈裟だが、裏の世界って概念を理解してない連中が多すぎる。
ニコニコでもエロゲ同人でもなんでも、基本的にやりたい奴がこっそりやる、てのが当たり前なんだが、
どうも無駄に「世間一般に認めてもらおう!」とか頑張りすぎな連中がなー。
「万引きは素晴らしいです!みんなもこの素晴らしさを認めてください!」とか言ってるようなもんだと言えば少しは分かってもらえるか。
どうも、社会ってのは棲み分けによって成り立ってることを理解してない連中が多すぎる。
あと企業は軽々しく前例をつくれないこととかな。
ごめん長文誤爆orz
うん、見たらわかるwww
>>371 政治将校も憲兵も一緒になってレイプしてたんだろ。
アメリカのメジャーリーグの乱闘って
両チーム全員戦ってて誰も止めないのが疑問だったが
あれ、ベンチに残って乱闘に参加しない選手には
チームから罰金が請求されるんだって
結論:モラルの無い組織は怖い
>>371 被害者側の意見だけだから一概には言えないが、以前
ドイツに行ったときには、実際にいろいろやられたから、
当時、妙齢だった年齢層の婦人には、絶対に戦時中の
話を振るなとは現地の奴から言われたことがあるな
後、昔、ソノラマから出ていた戦史シリーズに、ベルリン
陥落に立ち会う羽目になったドイツのエースパイロットの
述懐で、レイプ被害について触れているくだりがあった
と思う
>8歳から60歳までの女を犯しつくした
というのは言い過ぎかも試練が、そういう話が出るほどの
被害はあったと思われ
>>371 翌年の私生児出生率が激増したっていうデータはなんかで見たことあったね確か。
もちろん全てが赤軍の仕業ではないだろうけど、
かなりの範囲でそういうことがあったのではないだろうか? とは言えるかもしれない。
>>384 翌年の私生児出生率が激増したっていうデータはなんかで見たことあったね確か。
もちろん全てが朝鮮人の仕業ではないだろうけど、
かなりの範囲でそういうことがあったのではないだろうか? とは言えるかもしれない。
>383
今日たまたまその本読んだ。ハルトマンの伝記。
ハルトマンら降伏したパイロットが捕虜になって連れて行かれた牧場かなんかで、
ソ連兵がその場にいた女性たちを襲いかかった。
男は機関銃つきで見張られててどうしようもなく、同国人が酷い目にあわされるのを
ただ見ている事しか出来なかった。
翌朝には絶望した女性たちやその家族の男まで、多数が自殺。
でもその後ソ連軍の将校が来て、暴行を働いたとされる兵士数名をその場で絞首刑にしたそうだ。
ドイツ各地の話は、確か「ベルリン1945」に載ってたな。
政治将校の仕事について教えてください。
将兵の監視以外に、どのような職務があるのでしょうか?
また、督戦隊の指揮も政治将校の仕事なのでしょうか?
388 :
名無し三等兵:2007/10/20(土) 00:06:32 ID:1oNG4LMb
ID出し忘れていました。すいません。
>>387 教育の程度が高い人材が多かったので
部隊での雑務や事務も行ってたようだ
また実戦でも軍事訓練も受けてた人もいるんで意外と頼りになったらしい
「軍事の素人の癖に口ばっかり挟むんで前線将兵にとっては邪魔以外の何でもない」
というのは少々誇張しすぎかな。
全くの嘘というわけでもないが
>>387 欧州の軍隊では、兵士のメンタルケアのために従軍聖職者が不可欠だが、
共産主義は神を否定するから、聖職者の代わりに存在するのが政治将校だと思えば大体合ってる。
聖職者は人を導くために普通教養があるもんで、政治将校もそれは同じ。それで
>>389にもなる。
まぁダメ聖職者(狂信者やら生臭坊主やら)がいるのと同じく、ダメ政治将校も当然いるけどね。
392 :
名無し三等兵:2007/10/20(土) 01:31:17 ID:+2MG6x/U
ふと思ったのですが、B-2を爆撃としてでなく、ミサイルキャリア(対空、対地、対艦なんでもあり)として運用するのは
可能なのでしょうか?
ステルスで探知されにくく、長距離ミサイルで先手を取れると思うのですが(一応、護衛もF-22とかつけて)。いっぱい
乗せれそうだし。
現実的には、無意味というか勿体無い気もしますが、B-52がトマホークの空中発射ができるわけでまるっきりナシな
アイディアでもないと思うのですが……。
393 :
名無し三等兵:2007/10/20(土) 01:38:35 ID:O76ApR0V
ここでお聞きするのが正しいかどうかよくわからないのですが、
創作上で戦闘の際の武器として使用することを考えているので、ダイナマイトについて質問させて下さい。
もし、ここが質問する場所として適切でない場合、適切な場所をご存知であれば誘導していただければ幸いです。
まず、ここでお聞きしたいのは、いわゆる一般的なイメージのダイナマイトについて、
つまり導火線に火をつけて爆発させるタイプのものについてです。
しばしば漫画の中などで「近づくと火をつけるぞ」などと言っている脇悪役がいるアレです。
自分で調べた限りでは、あの筒状で端からぴょこっと導火線の出ている形のダイナマイトは、
そのまま導火線がついている形で販売されていたりするわけではないのだろうと判断しました。
そこでお聞きしたいのですが、
1)あの形のダイナマイトは膠質ダイナマイトと導火線式の工業雷管を使用するものと考えていいのでしょうか。
2)また、この場合、膠質ダイナマイトに導火線を装着した工業雷管を「挿す」という描写で正しいのでしょうか。
3)膠質ダイナマイトは「ういろう」や「ソーセージ」のような触感と聞きましたが正しいでしょうか。
4)画像などみると膠質ダイナマイトは紙で巻かれている筒状か直方体状のものですが、この紙はとらずにそのまま使用するのでしょうか。
以上です。お答えいただけましたらありがたいです。
>>393 知っている範囲だけで答えると普通はマイト本体と
導火線だか雷管は別々にして保管されていると聞いた。
使用の際には挿入するんだろう。
ただ大昔のダイナマイトは最初から導火線つきだとも。
なので古い形式で作られている物は今でもそうらしい。
>>392 B-2(全機か後期なのかは知らんが)にはACMやSRAMの運用能力があった気がする
対艦や対空に関してはやっぱり目標に比して余りにも高価だから余り意味はないかな
A-12だとAMRAAMが装備される予定だったけどあれは攻撃機だからなぁ…
396 :
名無し三等兵:2007/10/20(土) 02:22:27 ID:/u7xLdId
質問です。
おおすみのような強襲揚陸艦の甲板にマルスを並べて
地上を一掃というのを考えているのですがこういう事は可能でしょうか?
>>396 マルスって何だ? 発券機か? と思ったがそー言えば陸上自衛隊は
MLRSにそー言う愛称つけてたな。もうみんな忘れてるけど。
つーことでその愛称は誰も使ってないし誰にも通じないので素直に
「MLRS」と書いてくれ>396
で、そんなことしたら甲板がブラストで焼けて黒焦げになる。
MLRS置く場所と爆風の抜ける方向さえ工夫すれば甲板が焦げるだけで済むだろうが、
それにしてもいろいろヤバい事になるのは間違いない。
何より、おおすみ型の最上甲板はそんな重い車両を何両も並べられる強度はないし、
発射台としても大地に比べるととてつもなく不安定なので、命中精度が激しく
落ちそうだ、海上だと風も強そうだからロケット弾が吹き散らされて弾着が激しく
バラけそうだし。
一応上陸作戦支援用に対地多連装ロケット弾を揚陸艇に積むのはアメリカが大々的に
やってたし、ソビエト(ロシア)の揚陸艦には地上掃射用に多連装ロケット弾発射機
積んでる艦種があるが、素直に攻撃ヘリを乗せて対地攻撃させた方がよっぽど有用かと。
てか自衛隊の公式愛称で使われてるのなんてあるのか?
ハチキューとかの方がよっぽどわかりやすいし、ある意味カッコ良いと思うんだが
>>398 「キューマル」はどうにか・・・。
まぁ最早「黒歴史」だけどな
>平成陸上自衛隊愛称募集
>>394 素早いレス感謝です。もともと導火線つきのものも昔はあったんですね。
雷管の場合はやはり挿入するのですか。何となく雰囲気つかめてきました。
回答どうもありがとうございました。
>>400 思わぬところで桜花の話を知るとは。DDとLSM(R)2隻でピケット張ってたのかしら。
>398
栄光とか極光とかはどうよ
>>404 どっちももう現役じゃないじゃん!
栄光とかならともかく月光とかおおわしとかひよどりとか、当時もちゃんと使われてた
のだろーか?
>399
>平成陸上自衛隊愛称募集
なにこれ
>>406 そんなものは存在してないないので忘れろ。
決して89式を「バディ」とか呼ぶんじゃないぞ。
ゴッ(ry
87式自走高射機関砲(87しきじそうこうしゃきかんほう)は
陸上自衛隊が装備する自走式対空砲である。
愛称はスカイシューターであるが、部内においては非公式な名称「ガンタンク」のほうが通りが良い。
愛称の募集にあたって「ハエ叩き」という候補案が部内ではかなりの支持を集めていたという。
74式戦車
愛称は「ナナヨン」。
89式装甲戦闘車
公募により決定された愛称はライトタイガーだが、他の装備の愛称と同様に殆ど使われておらず、
陸上自衛隊員の間ではFighting Vehicleを略したFV(エフブイ)と呼ばれる事が多い。
96マルチはけっこういい愛称だと思うんだがなぁ
エッチなのはいけないと思います
74式がマルチで87式がセリオっぽいかんじはするよな
そういう言い方するならTK-Xがセリオじゃね?
>>398 砕氷艦「しらせ」
次の砕氷艦も公募になると思ったが
>>415 あれは愛称じゃなくて正式な「艦名」でしょ?
>しらせ
>>393 > 1)あの形のダイナマイトは膠質ダイナマイトと導火線式の工業雷管を使用するものと考えていいのでしょうか。
最近は電気雷菅が一般的
爆竹とダイナマイトは同じもの
419 :
393:2007/10/20(土) 13:51:25 ID:???
>>417 レスありがとうございます。
最近は電気雷管が一般的だというのは調べている際に知りましたが、
今回はどうしても「火をつけて発破」するようにしたいもので…。
電気雷管だと電気を通さないとダメなので、今回は扱えないのです。
>>418 知りませんでした。ビックリしました。
>418
しれっと嘘つくなwww似てるけど
>>392 技術的には可能だし、今後の米の爆撃機体制によってはありえないことではないだろう
ただ、B-2の数と作戦内容がらすると
そういう作戦に機材を取られることで、本来の任務に支障をきたすかも
小説だけど
オールドドッグなるB-52改造機とB-2改造機が、そういう戦術を得意としている
実戦部隊用の機材ではないという設定だが
422 :
名無し三等兵:2007/10/20(土) 18:08:07 ID:+q09BOOs
軍人特有のしぐさとか癖ってありますか?
退役軍人が街中で「○○軍の人か?」って声をかけられる場面を考えているのですが。
>>398 ライトアーマー。
「けいそうこうきどうしゃ」と呼ぶより短くて済むし。
まあ略号のLAVのほうがもっと短くて済むけどね。
どうでもいいが旧名73式小型トラックの現ハーフトラックは
いまだに「ジープ」と呼ばれている件…
せめてパジェ(ry
>>422 歩き方や背筋の伸ばし方、お辞儀の仕方だけでもう見るからに一般人と違う。
わかりやすい人は本当に軍人か元軍人ってバレるよ。
わかる方もある程度知ってなきゃダメだが。
>>422 姿勢がよく歩き方が規則的
ポケットに手を突っ込むとかはしない
退役したから長く不摂生してたらわからんけど
>>422 時計の読み方がわかりやすいかな。12:00をヒトフタマルマルとかいうヤツ。
>>422 自衛隊の友人を見ると、立ち姿勢、歩き方が違う。
いわゆる「ガタイがいい」人が大半だが、それだけなら体育会にも当てはまるか。
余談だけど、女性のモデルも立ち姿勢と歩き方が全然違うので目立つなw
>>421 オールドドッグにスピリットの改造機なんていたっけ?昔に読んだっきりだから
忘れてるだけか、小説中でB-52の燃料に軽油かなんか使ってたけど、いくらジェット燃料が
軽油に近いからって痛めないのかね、仕様書には大丈夫って書いてある って小説中では
言ってたが
>>428 軽油って言うか灯油でもジェットエンジンは動くよ。
大概は、バーナーチップを調整しないと火が付かないけど。
それと、専用の燃料に比べて煤が酷いので後で整備するのが大変だし、
場合によっては「煙の尾」を引く。発見されやすくなるから軍事用だと
致命的かも。
あと、灯油や軽油をそのまま入れると、高空に上がった時に凍る。
凍りつかないまでも粘度が高くなってポンプでちゃんと送れなくなったり。
そうなったらエンジンが止まる。
ジェットエンジン用の燃料には凍結防止剤や燃焼補助財、無煙触媒が
入れてある。
ジェット燃料に成分が近いのは軽油より灯油の方。軽油でも
>>429のとおり
使えることは使える。大戦中にMe262やAr234が使った燃料は、ディーゼル用の
軽油ベースに添加剤を加えたものだった。
>>422 @小汚い格好で、仕事を探し歩いている。
A目つきが暗くて、危険な影がある。
B赤い鉢巻きをしていて、上半身が裸だ。
↑これは絶対にベトナム帰り。いっぱつでわかるね。
次にもう一例
@下駄箱を爆破する。
A購買部のパンを買うために発砲して客を散らす。
B軟弱ラグビー部に海兵隊式のブートキャンプを施す。
↑これは絶対にアフガン帰り。間違いない。
>>431 ただの痛いミリヲタもどきじゃないのかそれは・・・?
吹いたwww
そういやあの作品海外にも展開してるんだよな
日本の高校生は下駄箱を爆破するとか思われなきゃ良いが…
アニメ化なんかのネタのなのか・・・痛い作品だな。
というか431の下ってただのテロリストじゃないのか?
436 :
名無し三等兵:2007/10/20(土) 23:51:47 ID:E1PtrvWM
指揮系統が、ある国に陸軍第1軍団がありその下に第1師団その下に第1連隊があったとして、
戦争になり第1軍団出動。軍団は敵主力迎撃に成功。敵は後退している。
軍団長は「よし、守りを固めろ。深追いするな。」
師団長は「今が攻め時ではないか。進め。」
この場合連隊長以下その師団の隊員は、師団長でなく、より上級の指揮官である
軍団長の支持に従うものですよね。(軍団長・師団長両方の指示がなぜか末端まで伝わっていたら。)
>>436 軍団長が師団長を抗命罪で処罰する。
それより先に師団長が動いていれば、兵士は当然師団長の指揮に従う。
438 :
437:2007/10/21(日) 00:01:57 ID:???
ああ、この書き方だと誤解を招くかもしれん。
「兵士は」と「当然」の間に「その時点では」という句を入れてくれ。
勿論気の利く下級士官とかは、事務処理をわざと遅らせたりして出来るだけ動かないように
するだろうけど。
師団長が実際に追撃した後に軍団長が師団長を更迭して新しい師団長を呼んだ場合、
兵士も当然新しい師団長の指揮に従う。
>>436 その連隊が軍団直属部隊であるとすれば話は別だが
師団内の長連隊が受領するのは「師団長」からの命令であり「軍団長」の命令ではない
つまり師団長が追撃を強行し連隊長に命令を出せば連隊長はその命令に従わなくてはならない
そんな事をすれば軍団長は師団長を解任するだろうが
馬鹿馬鹿しくてもそれが軍組織
まあ総統直々の前進停止命令に対し「強行偵察」と称して攻撃させた例もあるし
旧軍では師団付きの参謀が師団長の頭越しで指揮する事もあったようだし
>>436 実例として、例えばWW2の対仏戦でグデーリアン(軍団長)、ラインハルト(師団長)辺りがやっちゃったはず
軍集団司令部の命令に逆らって突進。まあ成功したので結果オーライだった
成功したら結果オーライってのは、日本が石原莞爾の満州事変のときにやったな。
あれ以降独断専行しても成功すれば良いや、っていう軍隊にあるまじき気風ができ上がっちゃったな…
>>441 石原莞爾はその後「独断専行は国を誤らせる元である」と主戦派の将校を
諌めたら、
「アンタと同じことをやっているだけだろ?」
と返されて返事に詰まった、というもうどうしようもないエピソードが。
石原莞爾といえば東条英機との確執だが、ある日東条政権を
「何でもかんでも自分一人で勝手に決めている。国家の臣が国家の命運を一人で
決めていいと思っているのか」
と批判して、その場にいる全員が
(・・・あんたがそれを言うのかよ!)
と内心でツッコんだ、というエピソードも。
まxそういうもんだろうけどさ・・・。
内心での突っ込みを記録してるってのも凄いなぁとは思うが、
まあ多分実際その場にいた人たちはそう思っただろうなwww
そこそこ有能ではあったんだろうがな…
精一杯好意的に解釈して、「実際やってみたら不味いという
ことがわかったから意見を変えた」というところか。
444 :
436:2007/10/21(日) 00:58:41 ID:/GhVPLe/
皆さんレスありがとうございました。第1師団隊員諸官は受難ですね。
全然関係ないけど、私は直属の上司の指示に従っていたら、そのもう一つ上の上司にこっぴどくしかられた事が
あります。
質問文の想定で言うと、連隊長が師団長指示に従って前進したら、後から軍団参謀(軍団長ではない)
に連隊長がこっぴどくしかられた感じ。
私が決定した事でも、そうするように進言したわけでも無いのに、誤爆もいいところだブツブツ・・・・
無能な上官にはよくあること
諦めるしかない
446 :
名無し三等兵:2007/10/21(日) 09:00:49 ID:HxQaNjMR
第二次世界大戦末期、アメリカがドイツに核爆弾を落とすとしたら、
どの辺りに落とすと考えられますか?
流石に、ベルリンは避けると思うのですが……
>>446 キールとかヴィルヘルムスハーフェンとかかな?
>>446 ルールをまだ占領していないならルール工業地帯だろ。
下手すれば包囲するまでも無く守備していたドイツ軍総降伏だぞ。
象徴的な意味でニュルンベルクとかどうよ
>>446 ソ連に見せつけるためブレスラウとかどうかな?
451 :
名無し三等兵:2007/10/21(日) 10:24:50 ID:HxQaNjMR
ありがとうございます。
>>447 キールとヴィルヘルムスハーフェンだったら、
キールかなという気がします。
大戦中、結構破壊されていたみたいですから
それほど、重要な都市ではないのかもしれないですし。
>>448 ルール工業地帯ですか。確かに破壊されたら、
ドイツには致命的かもです。
でも、守備はガチガチに固めていそうですね。
>>449 ニュルンベルクを破壊できれば、
心理的にダメージは大きそうですね。
でも、日本に落とすときに、京都や東京に落とさなかったのを見ると、
意外にそういう場所は避けるかもと考えてしまいます。
452 :
名無し三等兵:2007/10/21(日) 10:26:34 ID:rTVsOkCh
>>下手すれば包囲するまでも無く守備していたドイツ軍総降伏だぞ。
一発の20kt級原爆にそんな効果はない。戦時復仇としてならUボート基地の
方が筋は通る。
453 :
名無し三等兵:2007/10/21(日) 10:29:49 ID:HxQaNjMR
ありがとうございます。
>>450 ブレスラウ・・ドイツ領でありソ連に近い場所ですね。
ソ連に見せ付けるためというのはありそうですね。
>>452 いや、心理的効果を狙って書いてみたんだよ。
当時のドイツ国防軍がただでさえガタガタで厭戦気分が蔓延していたのにいきなり
核の洗礼を受けて米軍が包囲かましてきたら史実より早く崩壊するんじゃないかなーと。
京都や奈良への核攻撃は、「象徴的な意味」で避けられてた訳じゃないしねぇ…。
東京は核攻撃するまでもなく焼夷弾空襲で焼け野原だし。
京都は普通に原爆攻撃のリストにも入ってるしなぁ
457 :
名無し三等兵:2007/10/21(日) 10:39:46 ID:rTVsOkCh
威力を見せ付けられれば良いのだから、「筋の通る場所」だろう。昼間精密爆撃にこだわ
ってる米軍なんだから、副次的被害が出ても仕方が無い所。明確に軍事目標となると、やっ
ぱり447のキール、ヴィルヘルムスハーフェンだろう。
>>大戦中、結構破壊されていたみたいですから
>>それほど、重要な都市ではないのかもしれないですし。
重要じゃない都市を爆撃してナニが嬉しいの?。
458 :
名無し三等兵:2007/10/21(日) 10:44:52 ID:HxQaNjMR
ありがとうございます。
>>454 それは心理的にキツいかもしれません。
>>455 確かに東京は空襲で焼け野原でしたね。
>>456 > 京都は普通に原爆攻撃のリストにも入ってるしなぁ
それは初耳でした。では、ニュルンベルクもありえるのかも知れませんね。
象徴的な場所に落とすと後に引けなくなって玉砕行動なんか取ってしまいそうだから、
そういった場所には落とさないのではと思っていたのですが……。
>>457 なるほど、筋の通る場所ですか。
重要な都市ではないというのは、爆撃の際、誤爆しても構わない場所
という意味で使いました。すみません。
伍長閣下が元気なうちはどうあがいても引くに引けない玉砕行動だとは思うぞw
460 :
名無し三等兵:2007/10/21(日) 10:53:59 ID:HxQaNjMR
ありがとうございます。
>>459 象徴を壊した場合、ヒトラーが死んだとしても、
戦争は終らないかもと思ったので……
自分にとって大切な場所ましてや国民レベルでそういった場所だと、
国民として引くに引けなくなるのではと考えてしまうのです
そうしたら、ゲリラやらなんやらが占領後増えるのではないかと
ニュルンベルクはナチ党にとっては重要なところだけど
ドイツ国民にとっちゃどうでもいい地方都市の一つじゃね?
462 :
名無し三等兵:2007/10/21(日) 11:01:47 ID:HxQaNjMR
ありがとうございます。
>>461 なるほど。と、言うことは、
ナチスにとって象徴的な都市であるからこそ、
落とす可能性もありうる?ということですか。
463 :
名無し三等兵:2007/10/21(日) 12:54:40 ID:OPA3zZD5
ある中隊からどこか別の部隊に転属になる兵士がいた場合、
例えば中隊長から「あいつは忍耐・集中力が並外れてるから狙撃主にするべきだ」とか
「あいつは聡いから中隊長にすべきだ」などと推薦や進言されて、そういったことが
実際に採用されたりすることはあるのでしょうか?
転属先の部隊に査定表みたいのは行くが
送り出す幹部と転属先の幹部が直接会う事はまず無い
どうするかは書類を見て実際に自分の目で見てから決める事だろう
466 :
名無し三等兵:2007/10/21(日) 14:57:45 ID:OPA3zZD5
ありがとうございました
>>463 ただなあ。。。
人員供出で出されるのって、使い物にならない香具師。
若しくは、嫌われモン。
有能な場合は、問題おこしてその中隊に居られなくなった香具師。
士官なら定期的に異動させるもんじゃないのか?
>>468 463では兵士限定の質問だな。
仕官は勿論そのとおり。
中隊長から「あいつは聡いから中隊長にすべきだ」って…
すまん、完全な揚げ足取りだ。
471 :
名無し三等兵:2007/10/21(日) 17:41:41 ID:rTVsOkCh
>>470 俺は揚げ足取りじゃない可能性が極めて高いと思う。質問者は考課表って言葉
自体を知らずに質問している。社会経験の殆ど無い中高生である可能性が高い。
とりあえず、質問者は「考課表」で検索してみれば、一般常識レベルの質問を
してるのが分かると思う。
472 :
名無し三等兵:2007/10/21(日) 19:58:48 ID:dTURH+D4
第三世界に属し絶対君主制を敷く某国で、国王が大散財や民主化運動の
抑圧など暴政を展開、さすがについていけなくなった将校団がクーデターを
試みるが、現政府はレアメタルの取引などで米国と親密だった……
というような状況の場合、クーデターグループが米国との関係を出来るだけ
悪化させずに事を為す方法はあるでしょうか
>>472 アメリカの持つ既得利益はそのまま放置するとか
でも、普通の革命ではそういったのを国営化するだろうし
そうしなければ長期的な民衆の支持も得難いだろう
タイのように腐敗した民主制を打破してから即座に権力移譲という方法ならいけるけど
王政を敷いているのであれば一定期間の民主化教育が必要だし、結果的に軍政を敷くことになるだろうしな
危ない橋を渡りたいならソ連の支援を仰ぐとかw
>>472 その前にアメリカが「少しは自重汁!」と言うんじゃない? 国王に
そういう暴君の国とのお付き合いにはうるさいお国柄だし、あんまりならCIAがひそかに民主化グループ支援ぐらい
するでしょ。親米民主国家の方がアメさんは付き合いやすいし、外交成果にできるし。
だから、クーデター派は民主化グループと連携し、アメさんの支援取り付ければいいと思う。
>>474 アメちゃんは自分のところの利益の為なら独裁位は認めるぞ
民族浄化とかやると流石に宥めに掛かるけど
>>475 民主化運動の弾圧とかやってて、それがメディアにすっぱ抜かれたら、非難声明ぐらい出すでしょ。
その程度次第では、転覆工作ぐらいはありじゃない? で、軍はそれに乗っかればいい。どうせ、革命後も
レアメタルで商売するんだから、今のお得意さんを利用した方が安全かと。
・貴族とは名ばかりの貧乏貴族の家に生まれた少年は
幼い頃に母国が戦争に負けて敵国に蹂躙される様子を見て
・家系を助けるため士官学校に入学するも
健康に優れないため軍人に向いているとは誰にも思われず
・軍人の傍ら副業で文筆業をするが、出版社が倒産してそれも終わり
・休暇を取って斜陽の帝国に旅行に行くとそこで才能を見込まれてスカウトされるが
・結局はその帝国も旧勢力の力の方が強くて戦争に負けることとなり
・母国に帰って義理の姪(妹の旦那が前妻との間に作った娘)と結婚し
・閑職に回されるが、その組織を大改革して軍の重大組織にまで育て上げ、
国の全盛期を作り上げたものの
・最後は、前の皇帝の跡を継いだ若い皇帝と対立して辞職。間もなく死亡。
・そして彼の死後、母国は戦争で大敗北を喫する。
↑厨二病患者が考えた設定…ではなく、大モルトケの人生だそうですが、事実なんですか?
ごめん、何回りも年の違う奴と結婚したとしか覚えてないや
あと鉄道ヲタだったな
まぁ事実なんて、結構陳腐なものさ
>>477 姪っ子の方が結婚に積極的だったとか
死の床にあってもよく見える位置に写真だか絵があったとか
夫婦仲が良かったとは聞くなぁ。
モルトケだったらゼークトが本を書いてなかったか?
482 :
名無し三等兵:2007/10/21(日) 22:52:49 ID:JaKUnSw8
日本で手に入り、かつサイレンサーの装着が不可な銃があれば教えてください
銃があるのに銃撃戦をしない理由として
「音が鳴るとまずいから」
という展開で書く予定です
警察が味方組織にいるからニューナンブを使おうかと思ったのですが、ニューナンブはサイレンサーが使えるみたいなので……
>ニューナンブ
それでガンアクションをやるというのは史上初ではないだろうか…
484 :
名無し三等兵:2007/10/21(日) 22:58:44 ID:JaKUnSw8
>>683 それが、ガンアクションはしない予定なんです
主人公は素手の一般人、ヒロインは強いけど武器が鎌
こいつら相手に銃とか出されるといきなり詰みになる恐れが
>>481 書いてましたね。手に入りませんがorz
あの人があんまり滅多な事は書かないでしょうw
偶像化してるんじゃないかな。
ニューナンブにサイレンサーなんかあったっけ?
というか、リボルバーにサイレンサーって意味が・・・
リボルバーは銃口だけでなくてシリンダー(レンコンのとこ)と
本体の間も隙間が空いてるのでそっから音漏れするから、
サイレンサー(って書くのは適当でないらしいが)はダメだとか
聞いたことあるけど、ニューナンブは違うのかいな。
ナガンのリボルバーは隙間を塞ぐ機構が付いてるからおkらしいが。
あ、以下コピペ忘れ。
すまん、あんまり役に立てなくて逆に聞いちゃって。
誰か詳しい人頼む。
489 :
名無し三等兵:2007/10/21(日) 23:11:33 ID:JaKUnSw8
>>486 ニューナンブにサイレンサーは使えないです?
ググったらそれっぽいサイトが出てきたんですが……
一応、敵側は
・戦闘してることが周囲にバレるとまずい
・上記理由から銃撃は無理
・長距離スナイプする場所は確保できず、というか狙撃銃を持ってない
・でも主人公やヒロインは確実に殺したい
こんな感じの思考で動いてます
>>489 使えるとは聞いたことないなぁ・・・
ゲームかモデルガンのいい加減な設定じゃないかと思うんだけど
炭ガスのフレシェットガンとかいいんじゃね?
493 :
名無し三等兵:2007/10/21(日) 23:36:40 ID:JaKUnSw8
ありがとうございました
ニューナンブにサイレンサーは使えないですか
じゃあ、ニューナンブで行こうかな
>>489 ごくごく初歩的な事なんだが、
サイレンサーがついてても、プシュッっつう・・そこそこ大きな音がするってのはOKなん?
まて、俺には二行目から三行目に移る理屈が良く解らないんだが…
89Rで良いじゃん
折畳み銃床の奴で
>戦闘していることが周囲にばれるとまずい
ってことはつまり、暗殺なわけだよな
ナイフなり何なりじゃダメなんか?
>>495 多分、敵方はバレないようにあまり音の出る奴使えないが、
主人公側はバレてもOKで、日本にありそうな鉄砲を
探してるんじゃないかと思う。
>>496 それが出回ってる世界は拙くないかw
>>489 それはたぶん『職業・殺し屋』って漫画に出てきた架空のニューナンブだと思う。
確か、サイレンサー着きでシリンダーギャップ(バレルとシリンダーの間の部分)を無理矢理ふさいだヘンテコ銃だった。
ショットガンならサイレンサーも付けられないし国内でも比較的入手しやすいんじゃない?
警察関連なんだから問題ないだろ
501 :
名無し三等兵:2007/10/21(日) 23:44:23 ID:nc15PrCh
質問です。
SFものを書いているのですが、登場する宇宙時代の国の軍隊の仕組みについてちょっと
迷っています。
宇宙進出後に建国された比較的新しい国家と言う設定で、国民の識字率が高くまた教育
程度も高いので、下士官と兵の区別が無い組織と言う事にしようかと思いました。具体的には、
軍人は終身雇用(階級により定年に違いがあるが)が基本で、任期制の兵士は存在しない、
という軍隊です。勿論年齢の高い兵士が余ることになりますが、そこは事務員成り何なりで
吸収します。
しかし、現実に教育程度の高い欧米諸国にはそういう形態の軍隊が存在しない現実を見ると、
何か重大な問題があるように思えました。
上記のような制度の軍隊には、どのような問題が起こりえるでしょうか?
警察関連ならバーテックあたりが今っぽくね?
敵はトカレフか何か悪そうな奴で
どうせならSIG P230 JP辺りで。
理由?俺が好きだからに決ま(ry
>>501 兵士っちゃあ・・悪く言うと消耗品。
数ヶ月程度〜で、カタにはめて使い物になるように粗製濫造するもの。
一方、下士官と下級将校(中隊長まで)も、戦闘になったら大量に損耗するが、
絶対的に人数が兵士とは違う。元の比率から違う。
こっちは数年〜かけて育てるもの。ここの人数の多さ=軍の足腰の強さだと思う。
兵士は短時間で増やせるからね。
その設定だと、大きな・・ある程度長期間の戦争を目指して、
軍を肥大化させるための準備期間中っつう感じがする。
兵隊だけ徴兵してきたら、すぐに数倍の量になるし。(武器もいるが。)
>>501 下士官の役割を無くすとしたら。
1.ハートマン
→これは教官を下士官でなく、士官にする。
2.突撃!と叫ぶだけでは、なかなか突撃しないので、鬼軍曹が最初に突撃。
→とくせんたい
3.分隊とか班の指揮官
→軍隊の最小単位の指揮官を少尉にすればよし
4.中隊付きとかアドバイザー。
→兵のなかから古参を選ぶ
やはり下士官はいたほうがいいような。
>>501 軍隊制度では上下関係は厳格に決められ、階級と役職がある。
これは別に国家の取り決めでも何でもなくて、自然とそうなったのだよ
それこそ紀元前の昔からね。
民主主義国家であっても、専制国家であっても、これは代わらず続いた。
それだけ軍隊でのピラミット構造は、組織を維持し守るためには重要だってことだ。
中世だろうと宇宙時代だろうが、この軍隊制度は変わらないだろうよ。
>>501 現実の軍隊で仮にそれをやったとしたら、
「兵」と「下士官」の定員数がまるで違うから、仮に職場を後方勤務に回したとしても吸収し切れない。
「使い捨て」「飼い殺し」の人員が必ず出る。
もし仮にそういう問題を度外視して「生涯の収入」のみを考えて部署を用意したとしても、今度はそれらにかかるコストが
国そのものの財源を圧迫する。
それに、話が逆戻りするが、それだけの人材が「軍隊」という非生産分野に縛られるとなれば(強制ではないにしても)社会資源としての人材の無駄遣いになってしまうかも知れん。
作品中で「軍隊と社会の新たな関係」を描写する必要があると思われる。人的資源の分配とか人材の交流とか。
士官、下士官、兵といった階級は、能力による分け方であると同時に役割分担でもあるので、
知能や教育程度が高度で同程度だからと言って階級をなくしてしまう訳にはいかない。
宇宙時代ということで、現代の兵士の役割をロボットなり何なりが吸収した世界ならありえるやも
>>509 確かに、高度な廉度を要求される場合・・・
海軍なんかの場合・・特に水上艦ではなく潜水艦とか・・・
戦前でも、小型の潜水艦の場合、人数的には 兵士<下士官以上 になってたなあ・・・。
いっそのこと、警察の機動隊から進化した組織みたいにしたら可能かもしれん。
そうなると軍警察になってしまうが。
>>501 条約で人数を縛られていた戦間期のドイツ陸軍が
それに近いです。一段階上の仕事が出来る様にしてました。
昔から海軍なんかはそういうところがあるのですが
下っ端の兵士とはいえ専門的な知識や経験を要する様な
軍隊にはこういう方法はちょっと向いて無いと思います。
>>471 田舎の中小企業だとそんなもんに縁のないことも多いのよ……
余談だけどな
>>501 頭数の確保と将来に亘っての任用に関しては史実でも色々と苦労してる。
各国の軍隊でやってる予備役制度とか。
旧海軍では、大拡張期を睨んで海軍兵学校の大増員が取り沙汰されたものの、
それでは極端な話大尉・少佐で退役(旧軍士官は生涯現役なので予備役編入という形だが)という
「人材の使い捨て」が発生するとして沙汰止みになった。
不足するのは頭数が必要な下級士官のみで、そいつらがそのまま昇級した場合に充てるポストがない。
その辺をカバーするために「短期現役士官制度」が発足した訳だけど、それはまた別の話に。
米軍ではROTCでその辺確保してるんだっけ?
自衛隊は大丈夫なのかね>下級士官
現在の軍人は、先進国の近代化された軍隊ほど要求される技術が高度なものとなり。
少なくとも三年は鍛えなければ使い物にはならない。
それだけに徴兵など、スキルの低い兵隊は、警備とか限られた任務以外には使い道がなくなってきた
だから兵という階級は消えつつあり、士官と下士官のみの軍隊ってのが形成されだしている。
自衛隊は戦後、徴兵が無かった事から、有事には徴兵を行なうことを前提として、下士官の数を多くしたが
皮肉な事に世界の先進国の軍隊は、徴兵抜きでどんどんそっちの方向に進みだしている
>>515 大学に予備役過程を設けるとか、帰化の条件として何年かの入隊を義務付けるとか
やろうと思えば、人員を増やす方法なら幾らもあるがね
ただ、この種の事をやれば、かならず騒ぐ連中がいる
だからといって兵士の役割が消えてなくなったわけじゃないところが難しいところか。
高性能な戦闘機・軍艦・戦車があったところで、歩兵がいなきゃ軍隊は成り立たないし
>>517 >帰化の条件として入隊を義務付ける
米国ならともかく、日本でそれをやるのは…
いや、日本も1500年くらい前は移民大国だったわけだが
ちなみにROTCについて調べたら、日本では昔からあんまり考慮されてないみたいだな。
どうにかしないといけないと思うんだがな…
でも防大出てない幹部自衛官って大抵三佐とかで退官なんじゃなかったっけ?
ある意味人材の使い捨て?
>>518 歩兵に関しても、要求される能力は高度なものになっているよ
陸自の人が言っていたけど、コンビネーションとか、三年経ってようやく何とか見れるようになるってさ。
二年や三年で退役する徴兵なんて、歩兵でも次第に使い道がなくなってきている
俺も人事考課ってものの考え方自体二回目の転職で初めて知ったよ……。
もっとも、その会社にしても形ばかりだったが。
>>516 >有事には徴兵を行なうことを前提として、下士官の数を多くしたが
それデンパだぞ。
実際に自衛隊の「下士官」の「兵」にたいする比率は異常に高いが、その理由は
「せめて階級を上げて抱え込まないと人員が確保できない」から。
>>521 民間企業の人事考課って、
「首切るときに突きつける」
以外の使い道ってあるんか?
>>523 ボーナスの査定に文句つけられた時に使う。
>>516 そういう
「命令する立場の人間さえ確保すれば、人員は人狩りでいくらでも確保できる」
的考え方はSFでも一笑に付される程度の発想なのだが。
この手の言い種は「民主的」な一部の人々が思い出したように蒸し返す傾向があるけど、
「組織の下層構成員は馬鹿でもいい、数いりゃOK」
というあたり、発想としては「民主的」ではないな(w
>「せめて階級を上げて抱え込まないと人員が確保できない」から。
任期制の兵から、定年制の下士官にして、人数確保ですな^^;
>ちなみにROTCについて調べたら、日本では昔からあんまり考慮されてないみたいだな。
軍が学生を嫌ってたから。
実際問題、よくやった短期現役も居ると同時に、人間の尊厳を根底から崩される軍隊っつうとこに馴染めなかった学生上がりも多かった。
>516
こと陸軍に関しては、やっぱ人数が必要だと思うが。玄人でなくてもいからね。
かといって日本のような地理的条件では、スイスみてーに在郷現役軍人ばっかり多いという方式はどうかとも思うが。
あと、例えば戦車は兎も角、装甲車あたりなら、昔と違って運転に大した技術はいらないよ。
オートマの装甲車も多いし。自衛隊のトラックもオートマが増えているのではないっけかな。
反面、徴兵される側は、戦前と比べて比較にならないほど車の運転免許くらいは持っている人数増えてるし。
つまり、昔は専門の教育が必要だった職種で、今や即戦力でやりくりできるに近い部分ってのもあるのよね。
少なくとも地方にはないな。
そもそも全社員のことを全社員が知ってるなんてこともザラな場所だしな、地方って。
528 :
501:2007/10/22(月) 00:56:06 ID:???
色々な回答ありがとうございました。
多種多様な意見が交錯してるようにも見えますが…「最近の軍隊では兵士の役割は
小さくなってきている」という考えは正しいと言うことで良いのでしょうか?
しかし単純な労働力としての兵士の役割は消えない、と考えるべきでしょうか。
そうすると、例えば兵卒から士官へと昇進するチャンスを多くして、佐官にはなれないけど
給料は多くもらえる士官(昔で言えば特務士官?)を大量に作れば、高年齢の兵士の圧縮
と下級士官の充足を同時に行えるかと考えたのですが…。
当然士官と下士官ではやることが全く違うから教育が大変とかいろいろあるでしょうが、
そこはSF的に機械の補助を加えるなどの描写で補います。
…それでもやっぱり数年で辞めていく兵士は必要ですかね。
まぁ人間どこでどうなるかわからんからな
Jリーグなんか見てると、他のチームで大活躍の奴が
移籍先で駄目駄目だったり、その逆だったり、楽しいよ
>>501 下士官の無い軍隊は東側諸国にあります。
また、かつてのイラク軍には西側のに相当する下士官は無かったそうです。
>>522 俺も人員を増やせない言い訳ではないかとは思うが
防衛省は昭和三十年代くらいの国会答弁で、下士官が多い事については
有事には徴兵を行い、兵を一機に増やすので、そのために下士官の数を多くしているのだと答えている
本音はどうあれ、一応、下士官の数が兵に対して多い理由は、こうなっているよ
>>528 それやっても恐らく「チャンスにあぶれてドロップアウトする兵」というのは出るし、
大量の人員を軍が丸抱えする事によって軍事予算が大膨張する危険はあるし
人的資源が軍から一般社会に還流するのが阻害されるという側面は相変わらず残る。
要するに
「有為(かもしれない)な人材を、国家の金(国民の血税)使って飼い殺し」
という側面が改善されてない。
人民解放軍方式で、軍直営企業を設立。海外に雄飛する民間軍事会社に。
>>528 何が問題かというと、軍を全て現役でそろえようとしている事かと思われる。
平時から膨大な兵力を抱えておくのは財政的にも外交的にも好ましくない。
兵士というのは短期間の単純労働力であると共に、将来的な予備役でもあるわけだから。
>>533 なんというスイス(中世)
それで他の星々から「あの戦狂いの戦闘国家め!」とか罵られるのか。
それはそれで楽しいような…というかそんな国の軍人の話で一本書けるじゃないか!
>>533 それは面白いとは思うよ。
自衛隊隊員を一旦、民間人の身分に代えて、自衛隊直営のPMCに入社させる。
それで自衛隊隊員に各地の軍隊とのパイプを太くする事も出来るし
現地の内情もある程度、調査する事も出来る。なかなか魅力的だね。。。
ま、法律上、色々問題もあるし、難しいとは思うが
>>536 米軍辺りからものすごい勢いでにらまれそうだな…
むしろ官営PMCに…
>>535 伊賀や甲賀の忍者衆も、もとより似たようなものだ。
豪族同士の対立の中で、伊賀や甲賀のような土地では普通の戦闘のような集団戦では勝負はつけにくい
だから、奇襲やテロあるいはゲリラ戦のような戦法での戦いに終始し、そうした戦法に長じたことで
伊賀や甲賀の人間は、各地の大名にその能力を買われ、密偵などとして使われるようになった。これが忍者の始まりだ
>>537 官営民間軍事会社ってものすごい矛盾だなwww
いや結構重要だとと思うが・・・。
>>501
要するに、最大の問題は「予算」(w
そういう編成が可能なほど支配領域内が潤っているのなら、軍隊に永久就職しなくても民間に魅力的な職種は一杯あるし
逆に外部に脅威が存在するなら、軍備の効率化という側面からそういった軍制は否定される。
544 :
501:2007/10/22(月) 01:23:07 ID:???
>>532 >>534 つまり、人員が増えすぎて無駄が多くなる、ということですね。
確かに、平時に必要な人員と有事に必要な人員には大きな開きがありますよね…。
士官の予備役は上記のようなROTC制度で補えると思いますが、兵士級の予備役は
やはり兵士という区分(短期間採用される兵士)を作らないと駄目ですかね…
>>526 > 玄人でなくてもいからね。
練度低いと「ここ一番」で踏ん張れないんで、兵士とて促成でいいとは言えないですわ。
>>537 詳しくは調べた事はないが、各国の代表的なPMCを幾つか取り上げてみても、
アフリカの途上国と言っても、一国をひっくり返すほどの大量の武器
先端兵器をそれを使える人間と共に外国に輸送するなど、民間企業では絶対に出来ない事をやっている
いや、人材は、元軍人などが募集に応じることで理解できるにしてもだ。武器に関しては取り扱いの訓練が常に必要なわけだし。
彼らが、どうしてそれが出来るのかは疑問が多い
こんな事は所詮は大規模な組織でなければ無理な話だ。
加えて、PMCの設立者も元軍人ばかり
軍との繋がりの臭いがプンプンする。
PMCは、全部がそうとは言わないけど、その多くが表向きは独立した民間会社だが、その実、各国の軍隊や工作機関が諜報活動や工作活動の一環として設立し
動かしている連中だと私は考えているのだがね。
よーするに敵戦車が来ても「畜生!魔女の婆さんの呪いかっ!」と罵りつつも自分の役割を果せる兵士が必要だと
>>547 でもWW2の時代の兵士は徴兵された人たちがほとんどだったような…
彼らが最期まで戦えたのはプロフェッショナルだというよりも、祖国防衛戦争
だったから、ってのが大きいんじゃないのか?
>>534 それはちょっとおかしいよ。
軍隊ほど、無駄な出費が多い職務は他には無いわけだが。
それでも抑止力として維持するためには作っとく必要があるわけだしな
ある程度の兵員は予備役等で補うにしても
やはり平時から膨大とも言える兵力を維持する必要があるわけだ。
その財政支出を出来るだけ抑える方法として、徴兵制度もあるわけだしね
>>546 エアアメリカみたいなものですか。
となると外国の民間軍事会社に外交官警護、大使館警備を委ねるのは問題があるなぁ。
かといって現地国の警備会社では信頼できない、そこまではいかなくても多少不安がある
場合なんかはどうすべきなのか。
>>548 徴兵のスキルは普通は低いものだ。
盗賊と変わらないようなのも多い
日本陸軍が強かった理由は、規律正しい国民性もあり
徴兵でありながら、スキルが高かった事にも由来するのだしね
いまでも、その種の書籍を読めば徴兵は国民軍と言えるような例外を除けば、質は低いものだと述べられている
>>543 そういう編制が「可能」というより、効率面から下士官と兵士の区分が不必要になり、
伝統にこだわる必要の無い新国家では自然消滅した、という設定だったのですが…。
やはり士官に比べて魅力の薄い兵士下士官クラスで若い人材をそろえるには、
任期制の兵士という区分が必要ですかね。
だから日本は派遣社員と契約社員ばかりになって
正社員は新卒でしか取らないというわけですね
「35歳以上は存在しません」
>>550 PMCを各国が雇うメリットは、消耗品として役に立つからだ。
自国の兵士の死にはどこの国でも敏感になっているが
PMCで雇った外国人が死んでも、自国民の死ほど敏感には国民は反応しないし
自国民であっても、責任は民間企業に及ぶが、政府には負担が掛からない
>>546で述べた理由以外でPMCの設置を各国が許した理由はこれだろう。
だから、出来たら日本も自前のPMCを、自衛隊退職者を中心に作り、また外国人から入社を募るのが良いと思うよ
日本に来ている大量の外国人には、軍隊経験者は幾らもいる。彼らは報酬と日本滞在の許可や、望むのであれば帰化申請の簡略化などを約束してやれば幾らでも入社するだろう
>>554 「日本外人部隊の皆さん、こんばんわ!」
「日本外人部隊の皆さんこ〜んば〜んわ〜。
そろそろ白いご飯とお味噌汁が恋しくなってきた頃ですかぁ〜?」
バトルロワイヤルみたいなほうそうだな
「穀潰しのろくでなしども! 日本語のお勉強のお時間だ!」
「りぴーとあふたーみー!」
「「ハイ、ジョーカンドノ!」」
「これは鉛筆です!」
「「コレハエンピツデス!!」」
こうですかわk(ry
そんな奴らが大量に日本国籍取得しても、その…困る
最低限の日本語は要項に入れといてくれよ
架空国家の徴兵なんだから、いっそ階級社会にしてしまえばいいんじゃないかな。
これなら識字率が高かろうが、教育度が高くても就ける職業が限られてくる。
そう社会では軍隊は、一発逆転のチャンスではあるだろうから兵卒への志願者も増えるかもしれないし
>>554 彼らが日本に滞在したがるのは「稼ぎたいから」であって、「日本人になりたいから」ではないと思うが。
ビザ無しで来てる連中なら話は違うと思うけどね
必ずしも『在日外国人』を雇う必要はない
妥当と思われる国で大使館に人集めさせるという手もある
>>552 伝統というか、理屈抜きの経験則といった方が正しいかも>階級制度
軍隊って結構こういうの多いんですわ。
>>552 むしろ、現代では効率面からこそ下士官と兵士の区分は重要な気がする。
超長期任期制で、キャリア10年の兵卒がゴロゴロしているってのなら、
下士官の重要度は薄れるかもしれないけど。
原則的には兵卒ってのはキャリアが浅いわけで、それを軍隊の手足として動かすには、
ベテランの下士官ってのはもっとも重要な存在といってもいいかもしれないですし。
曹長あたりが「兵隊元帥」と呼ばれるわけですな。
昔、何かの作品でロシア人部隊やイラン人部隊を組織にして、半島に上陸した小説があったな。
小隊長以上は自衛官がやってたけど、下士官扱いのイラン人が、自衛官隊長を補佐したり、ロシア人部隊に対抗意識燃やしてるのが印象的だった
567 :
名無し三等兵:2007/10/22(月) 10:37:16 ID:1AmAuBks
VLS32個の護衛艦2隻とVLS96個の護衛艦1隻、
同じシステムを搭載していたらどっちが使い易いものなのですか?
VLSの中身によるかと
>>567 2隻
1隻は2隻にならないし
2隻の方が遥かに柔軟性がある
96セル1隻の場合と比べて建造と艤装1.5倍以上(運用すればするほど開いていく)は掛かるだろうが
VLSったって飽和攻撃を喰らったイージスで無い限り何十発も撃たない
570 :
名無し三等兵:2007/10/22(月) 10:45:29 ID:1AmAuBks
>>568 すみません。中身は自由ということで。
戦時下だと運用側としては、性能が大体同じ艦だったとしたら、
二隻あった方が使いやすいのか、それともVLSが多いの一隻あった方が使いやすいのか
どちらなのかな?と思いまして。
一隻の方が整備はしやすいでしょうけど、
二隻あればリスクも戦力も
>>569 分担できますし……・。
>>569 2隻ですか。成る程。
確かに2席の方が柔軟性がありますね。
571 :
名無し三等兵:2007/10/22(月) 10:47:07 ID:1AmAuBks
間違えました。
誤
二隻あればリスクも戦力も
>>569 分担できますし……・。
正
二隻あればリスクも戦力も分担できますし……・。
>>569さん、すみません。
>>567 1隻のほう。ただしVLSの中身はトマホーク満載で対地攻撃をするような場合に限る。
2隻だと目標の割り振り、トマホークの飛翔経路の振り分け、などがいろいろと手間になるし、
トマホークを載せている船を常に戦闘水域に張り付かせるためにはそれぞれの船の
トマホークを使い切ってしまうわけにはいかない。
この点、1隻を専任で宛てておき、他の船がそれを支援する形でトマホークを少しづつ載せて
いる場合、大量に発射する場合は専任の船の奴をまず使えばよくなる。
ということでオハイオSSGN万歳なのでした。
トマホークのミッション・コーディネーターを乗せればいいじゃなーい
湾岸戦争の時はミズーリに乗ってたな
>>573 タクティカルトマホークとかできて打撃計画の作成とかは楽になったらしいけど、
船がローテーションするのを考えて、艦隊としてトマホーク打撃能力を維持するには
専任の船を当てたほうが効率的ではないかという話。
>>561 稼ぐのは豊な生活をやりたいからだろ。
日本に帰化した方が生活が豊かになるのなら、帰化を望む人間は出てくるさ
577 :
名無し三等兵:2007/10/22(月) 17:45:10 ID:LLA6A0US
実用的な無人攻撃ヘリコプターは、大体どの位の大きさが適当だと思われますか?
偵察ヘリだと全長1m位でもいける気がするのですが、攻撃ヘリの場合、
ある程度の大きさがないと、ミサイルポッドとか支えきれないのではないかと思うのですが・・・
ダッシュやファイアスカウトはそれなりに重装備
>>577 翼がいらない分、プレデターよりは小さくできるかもしれんけど、
全長8mぐらいはいってしまいそう。
>>577 運用次第
オウムが計画したような化学剤散布だったら、現用の農業用ラジコンで十分だし
何を積みたいのか(武装だけでなく、通信誘導装置や観測装置等)、どの程度の行動半径、作戦時間が要求されるのかによって必要な出力や燃料搭載量が決定され、機体サイズはそこから導き出される
軍版住民は
「翼なき降下猟兵」
聞いてどんなもの想像する?
パラシュートを着けずに降下して全滅したソ連兵
初めてその単語を聞いたとき、正直582に同じだなw
>>581 制空権を取られているどころか、
乗る飛行機さえ無い・・・・・2次大戦末期の日本軍の落下傘兵^^;
クレタ以降、空挺作戦を禁じられたドイツの降下猟兵。
所でこれ漫画か何かに出てくる言葉?
>>581 経費削減の為、パラシュートを取り上げられる第1空挺団
クルト・シュトゥデント麾下の第一降下猟兵軍
怖さの方向性が違ってナイスw
>>585 パンプキン・シザーズかな。906FTT
面白兵器じゃんかw
またとんでもない例をもってきたなw
じゃあ、あえて作らないってのはどうだろう
建造予算で優秀な人材を育成するんだ
596 :
名無し三等兵:2007/10/23(火) 00:07:45 ID:C08rzHgQ
催涙ガスについて質問です
腹部を刺されて気絶(地面に倒れてる)してる状態で周囲に催涙ガスをまかれた場合、それが原因で深刻なダメージを受けたりしますか?
ちなみに、刺されたと言ってもただ刺されただけで捻ってはいないです
597 :
596:2007/10/23(火) 00:15:17 ID:C08rzHgQ
追記です
場所は屋外(つまり密閉空間ではないため拡散が早い)という条件もつきます
刺されて気絶した時点で重傷じゃ
599 :
596:2007/10/23(火) 00:21:54 ID:C08rzHgQ
>>598 うーん……言い方がまずかったですか
刺されて気絶(すぐに治療すればなんとかなる)
↓
催涙ガスをまかれる
↓
ダメージが深刻なものに
こういうことがあるかどうかっていう疑問です
刺されて倒れるってことは口以外から人体内部に催涙ガスの成分が入るわけだから、決して良いことは起きない
でも、成分的に大したダメージは無いと思う
それより問題なのはむせることで吐血量が増えそうなことだな
>>596-599 「催涙ガス」てのは「ちょいと泣かせてやろう」程度の生易しいものじゃない奴もあるので。
呼吸困難を引き起こしたりはするかも。
地面に倒れてるなら立ってるよりは吸う量少ないとは思う
しかも気絶中なら呼吸量は少ないとして
それでもやっぱり催涙ガス本来の効果で大ダメージ受けるな
603 :
596:2007/10/23(火) 00:47:35 ID:C08rzHgQ
ダメージが深刻なら、発煙筒ぐらいにしておいたほうが無難ですかね
目くらましができたうえで刺された以外のダメージは受けさせたくないのですが
催涙ガスの類は軽いとすぐ散っちゃうから空気より重いんじゃない?
伏せてるほうがやばいだ気がする
高濃度でなければ特に問題ないんじゃない?
警察も使うし。
>>567 護衛艦と言うことは、海自基準って事だよな?
・1隻じゃローテが組めない (2隻でも足りないけど)
・中のアンコがFCS2クラスだと管制能力不足でVLS96セルは意味無い
イージスクラスだとVLS32セルは管制能力過剰でこれまたバランスが激しく悪い
607 :
名無し三等兵:2007/10/23(火) 02:29:54 ID:CqgzgmVF
一人の敵を確保する時の行動について質問
状況は以下の通り
・敵は一人だけで、援軍が来ないのはわかっている状況
・敵の所持品はコンバットナイフ(確定)、拳銃(推測)
・民間人が一人、負傷者が一人いる
・情報を聞き出さないといけないので、敵は生きたまま確保したい
図にすると
背の高い生垣
_________________________
敵
隊員三名 腰が抜けた民間人&隊員一名 隊員四名
訓練を受けた民間人(負傷中)
_________________________
背の高い生垣
で?
状況説明だけで、具体的にどう行動したいかが全く描かれていないのだが。
あと味方の装備も。
609 :
名無し三等兵:2007/10/23(火) 02:47:49 ID:CqgzgmVF
>>608 一気に飛び掛って抑えるのか、様子を見ながら囲んで抑えるのかを聞きたいです
味方の装備は
民間人:素手
隊員:全員コンバットナイフ装備、サブマシンガン装備(発砲許可が無いので使用不可)、一人だけ捕縛用ネット装備
>>609 なんだ見方にも銃あるのか。
しかも民間人やられてるやん。
だったら緊急避難を理由に発砲してもいけると思う。
逃走させたらさらに被害広がる可能性が目に見えるからね。
ホールドアップしないのが確定してる相手なら問答無用で手>足の順番で撃つ。
相手がピストル出してくれればさらに御の字。
相手がホールドアップに応じる場合を書くの忘れた。
@犯人をその場にうつぶせにさせ、手にもている凶器を手放させる。
A民間人をこっちに誘導する
B身体検査
C手錠などの拘束具をはめる
もちろんずっと一人以上の隊員が銃口を犯人に突きつけっぱなし、
犯人が妙な動きをしたら撃つ口実ができる。
またホールドアップしようとして、犯人が民間人ではなく隊員に襲いかかってきた場合。
@隊長が、撃つ口実になる、と判断した場合、ずどん。
@もしくは狙われた隊員の判断で、ずどん。
Aどちらもなければおそわれた隊員が格闘で返り討ちに。
また犯人が民間人に襲いかかった場合は、即ずどん。
犯人が動かない場合は、改めて説得工作が入る可能性も。
それでもダメなら隙を待って、左右どちらかの死角にいる隊んで員が格闘に持ち込取り押さえる。
612 :
名無し三等兵:2007/10/23(火) 04:31:35 ID:CqgzgmVF
>>610-611 すいません、発砲許可は下りてないというかほぼ下りないです
許可が下りるとすれば、周辺住民に騒ぎ及びその理由が完全に露呈した場合のみ
単に騒ぎがバレた場合は「チンピラ同士の喧嘩」として発表する必要があるので
さらに書き忘れ、
念のために言っておくと、
隊員は犯人に対して南の生け垣側に放射状に陣取る。
完全に挟むのは相手が民間人に襲いかかる可能性が低くなった場合。
しかし隊員が権寿ではなくSMGを携行してるということは、かなりヤバメの相手と見受けられるので、
万が一にはすぐに発砲できる陣形で囲むと思われる。
>>612 そういうことは最初に言ってくれw
それなら、相手の行動にもよるんだけど、
民間人に今にも襲いかかりそうなら、速攻で取り押さえるしかないね。
すぐに動かないなら隙みて格闘。
隊員がCQCできるなら一人が倒して、みんなで犯人の上に乗っかりつつ拘束。
網持ってるなら網でもいい。
網かぶせて相手がまるくなるまで蹴る。
615 :
名無し三等兵:2007/10/23(火) 04:48:10 ID:CqgzgmVF
>>614 すいません
もし余裕ぶって動かないようなら動かないようなら速攻で取り押さえることはないですか
ありがとうございました
隙を見てっていってもそんな何時間もまつわけじゃない。
相手一人で完全なはさみうちなんだし、数秒もせずに隙は作れる。
フラッシュグレネード放りこめば一発じゃね?
>>617 ちんぴらがフラッシュバンつかっちゃまずいてことらしい。
証拠残んないでしょ
「花火」とか「爆発物」とか発表すれば問題なくね?
リアルっぽくやりたいなら数秒で取り押さえ
語らせたいなら隙がなかなか出来なかったとかで時間かければいいんじゃないか?
破片は完全に燃える訳じゃないよあれ。
ほとんど飛び散らないけど、残ることは残る。
バックグラウンド的にどういったものかわからないけど、
非殺傷兵器が網しか持ってないこと考えると、
ほんとに一切の証拠を残したくないんじゃないのか?
だから刺又を使えと
>>622 だからさスマタを使えと言われても・・・^^;
味方のいる方向には撃たんだろう
625 :
名無し三等兵:2007/10/23(火) 13:54:11 ID:z/pfkyyn
特科で旧式になった兵器(MATとか)を、
離島等の警備隊に配備するというのは、
自衛隊では可能なのでしょうか?
626 :
名無し三等兵:2007/10/23(火) 14:37:09 ID:GqflTUaU
特殊な機器の実験のため既存の兵器……たとえばM1A1の車体を流用して
実験機にしたてあげるような設定を考えてるのですが、この場合
XM1と呼ばれるのかXM1A1と呼ばれるのか、あるいは別の呼称になるのか、どうなんでしょうか
>>626 その特殊な機器が兵器で流用した車体と関係ないなら全然別の名前。
たとえばM48の車体に対空機関砲塔を載せたM247のプロトタイプならXM247になる。
M1に機材を追加したアップグレードタイプのテストモデルならM1E1って名前だった。
628 :
627:2007/10/23(火) 14:46:22 ID:???
うーん、言い回しが変だが上記は車体流用の新兵器って意味。
629 :
名無し三等兵:2007/10/23(火) 14:57:24 ID:GqflTUaU
うーん、この場合どうなるのでしょうか
エンジンと主砲が世代が変わるほど劇的に変わるのですが(件の例でいくとM1を核融合炉で動く電気自動車にして主砲を高出力レーザーに変えるぐらい)
ありがとうございました
M1は存在しているのだからXM1だけだと紛らわしい
XM1のあとに独自の呼称をつけるのはいいのではと
>>629 米軍ならM1A3(テスト車輌はM1E3か?)になるな。
まぁ政治的なものも絡んでくるから全くの新規名になる可能性もあるし(F-5G→F-20)、
逆に共通性などほとんど無いのに予算を得やすいという理由で発展型で済ませる場合(AH-1ZやF/A-18E/F)もある。
632 :
名無し三等兵:2007/10/23(火) 15:10:12 ID:GqflTUaU
ありがとうございました
新しい名前にしてX〜にしようかと思います
>>625 MATは特科じゃなくて普通科の装備品だよ。
634 :
名無し三等兵:2007/10/23(火) 15:45:13 ID:z/pfkyyn
>>633 そうだったんですか?ということは、
87式対戦車誘導弾とか96MPMSとかも普通科なのでしょうか?
>>634 そうですよ。
MATによる対戦車戦闘は普通科の領分です。
636 :
名無し三等兵:2007/10/23(火) 15:54:01 ID:z/pfkyyn
MATの対象は円盤獣じゃないのか?
>>637 MATの後発組織MACは最初の円盤生物襲来で壊滅してるけどな
>>634 陸自には「対戦車隊」って部隊があるけど、あれは兵科(自衛隊用語では職種)だと
普通科の領分に入る。
教育も普通科で受ける。
ちなみに「偵察隊」は機甲科の領分。
640 :
名無し三等兵:2007/10/23(火) 22:33:48 ID:IOEzMUnw
すみません。以前こちらでポーランドの情報部が、M1エイブラムズ戦車の「トルコ陸軍名義の最終使用者証明書
(記憶モードで書いてます)」を偽造して、1両東側に持ち去った、という話を読んだのですが、
1)この話の起承転結を教えてください。
2)最終使用者証明書、とはどんなものなのでしょうか? 英仏の戦車や、ロシアの戦車にもあるのでしょうか?
641 :
名無し三等兵:2007/10/23(火) 23:19:29 ID:tkWMp0uh
独立戦車連隊の連隊長用として、M60もしくはAMX-30をベースにした指揮戦車をデッ
チ上げたいのですが、どこをどう変更すればそれらしい仕様になるでしょうか?
(出来れば、現代戦で連隊長自らが戦車に乗って出撃というシチュエーションは
起りうるかどうかもお願いします)
>>641 連帯規模ではどうしてもある程度の無線設備と指揮能力が要りますので
連隊長自ら戦車に乗るというのは観閲式でもない限り難しいかと・・・・。
第二次大戦の末期のドイツみたいに編成上なら連隊だけど実質増強中隊程度とか
だったら両方を一発で解決できるんですけどね。
643 :
641:2007/10/23(火) 23:28:50 ID:???
>>641 連隊長は戦車に乗らん
中隊長辺りなら前面で戦ってる
パットンは自分の勇敢さを引き立てるためにマイ・タンク(戦闘車だったが)を仕立ててた
>640 1) ヴォイチェフ・ヤルゼルスキ「ポーランドを生きる」に書いてあったままです。おそらくそれ以上の資料は日本語には出ていないかと。
2) 兵器輸出に際し、兵器の買い付け国が、それは確かに自国で使用する兵器であって他国に許可なく転売しない旨を記す書類が、最終使用者証明書です。
国際的に決まった様式はありませんが、兵器の合法的な国家間での輸出入に際しては、
拳銃一丁から航空母艦・核兵器に至るすべての兵器について必要とされるものと思って下さい。
英仏・ロシアについても当然適用されます。
ただし、真の購入者に関係ない第三国の腐敗した政府職員が発行した、その政府が関知しない証明書で兵器が輸出されて、真の購入者である国・武装勢力に流れたり、
兵器輸出国側が腐敗していて、金になればなんでもいいと、明らかな偽造証明書でも通して兵器を輸出したりするのもよくある話です。
(米英仏だと明らかな偽造ではまず通りませんが、冷戦後のロシアはなんでもありですね。エクゼクティブ・アウトカムズ社のハインド攻撃ヘリとか)
M1戦車のケースは、正にソ連・ポーランドあたりに流さないための厳しい輸出審査を潜り抜けるだけの書類と手筈を、
ポーランド諜報部が整えた故の例外的成功であり、ヤルゼルスキが自慢する価値はあります。
ただ、お話の都合上ある兵器がどうしても欲しいという場合、大組織のバックアップ前提でサンプル程度の数を出すなら使っていい手じゃないでしょうか。
リアリティ重視なら、ロシアなり中国なり、「書類の形式さえ整っていれば何も聞かない」国の兵器がいいでしょう。
あと、正真正銘の非合法品の密貿易に関しては、以上の話は関係ないので念のため。
参考:フレデリック・フォーサイス「戦争の犬たち」(古いが、個人レベルで「何も聞かない」国相手の合法的な兵器買い付けの詳細があります。最終使用者証明書関連もこれが良い)
江畑謙介「兵器マフィア」(国家間レベルの話がメインですが、兵器貿易全般に目配りしています)
モイセス・ナイム「犯罪商社.com」(タイトル通り、ネット時代の兵器含む非合法貿易全般。国挙げて兵器密造・密輸出やってる所の話があります)
映画「ロード・オブ・ウォー」(現代の兵器商人の実話の映画化。よく出来てます)
646 :
名無し三等兵:2007/10/23(火) 23:43:06 ID:JE1wX8Ah
>>大隊規模なら可能でしょうか?
大隊長車って有るよ。連隊長車が有る国ってのも有るが・・・・・、そもそも、「連隊」
って編制自体が流行らんからなぁ。
陸自の戦車連隊本部には連隊長戦車があるし
旧11戦車連隊長は自車で戦死してるな
>>641 通常は指揮戦車(小隊長以上用)といっても、情報通信系統が強化された程度で、外見は他の戦車と同じ
ツノ生やしたりしたら、狙い撃ってくださいって宣伝するようなもんだし
車種はその連隊の主力戦車に合わせるべきかと・・
まぁ、某戦車郡長みたいなアレなキャラなら、俺様スペシャルを欲しがる場合もあるかもしれんが・・・
しかし、英軍は通信アンテナに旗をつけた。
さすがエゲレス!
そこにしび(ryあこ(ry
651 :
640:2007/10/24(水) 00:36:42 ID:???
>645
ありがとうございました
652 :
名無し三等兵:2007/10/24(水) 00:46:31 ID:zofDfEPF
というわけで今年の従軍記者チームは決定だな
従軍野郎Aチームか
655 :
名無し三等兵:2007/10/24(水) 09:08:09 ID:dOP7rg+P
周辺各国の状況が現在と同じで、
日本に在日米軍というものがない場合、
自衛隊にどの程度の軍事力・装備が必要となってくるのでしょうか?
>>655 それは日米同盟は存在するが、その関係は現在よりもっと薄い状態、
ぐらいの感じなのかな?
>>655 東アジアの軍事バランスは米韓、米日の同盟を基調として成立している。
米国が手を引くならば中国を中心とした緩やかな地域同盟が誕生する可能性が高い。
このような地域同盟が成立すればアセアン、豪州、NZにまで影響は及ぶ。
日本が軍事力を増強するのは中国が何らかの理由でそのような地位につくことができず、
平和台頭に失敗した場合のみではないか。
もちろん、現在の米国は米国を除いた太平洋地域の地域機構成立には極めて警戒的であり、
そのような動きにはかならず容喙してくる。
658 :
名無し三等兵:2007/10/24(水) 09:47:38 ID:zofDfEPF
>>日本に在日米軍というものがない場合、
>>自衛隊にどの程度の軍事力・装備が必要となってくるのでしょうか?
「日米安保が存在する」って前提なら大差はない。つか、艦艇以外の在日
米軍の規模自体が大した事はない。艦艇も常に港に居るわけじゃない。実質
的には「基地」が有るってだけ。
「在日米軍基地」はアメリカの世界戦略にとって重要だが、「在日米軍部
隊」は直接的に日本の防衛に係わってるわけじゃない。
659 :
名無し三等兵:2007/10/24(水) 10:41:42 ID:dOP7rg+P
>>656 レス、ありがとうございます。
仲は悪くないけれど、同盟という程、密接でもないという感じです。
今のフィリピン位の距離でしょうか。
>>657 レス、ありがとうございます。
中国は相変らず反日で、いざとなれば台湾と一緒にと。
中国は諸外国で日本バッシングと賄賂を繰り返し、
有事となれば、日本は一国で中国と戦う可能性もある。
だとしたら、どの位の戦力が必要なのか?と思いまして……。
防衛予算は、国家予算の3%、消費税は15%で、
今まで軍事を増強してきましたという感じです。
>>658 レス、ありがとうございます。
日米安保はありませんです。
その状況で日本が他の同盟国を求めない、ってのはありえないと思うが・・・
日本は孤立主義をとっているのか?
酷使くせー設定やなぁ
その状況だと、孤立主義だと経済にかなり問題が出るんで、現実的な要求から中国よりの政権ができて
日本バッシングとやらが無くなる方向じゃないの?
>659
日米が緊密でないのなら経済的にも日中貿易がメインになるだろうね。
その場合、中国経済圏に半ば飲み込まれかけているわけで
いくら軍拡しようが自立はありえない
納税者である選挙民は中国への投資や中国との貿易で食ってる層が多数なんだろうし
663 :
名無し三等兵:2007/10/24(水) 11:08:21 ID:zofDfEPF
>>レス、ありがとうございます。
>>日米安保はありませんです。
じゃ、赤化してるね。戦前の日本が連続してる設定でも何処かで革命が起きてる。
米が覇権大国である世界で、日本が経済大国であるという設定なら日米間になんらか
の同盟関係がないとおかしい。
まぁ、どうしてもって思うなら何故か東南アジアとかが仲間になってるとか(あまりつっこむとボロが出るので、適当にごまかすべきだが)
そういう都合のいい設定を入れるしかないやね
665 :
名無し三等兵:2007/10/24(水) 11:12:45 ID:dOP7rg+P
666 :
名無し三等兵:2007/10/24(水) 11:13:24 ID:dOP7rg+P
667 :
名無し三等兵:2007/10/24(水) 11:14:23 ID:zofDfEPF
・・・・・、60年代辺りまで日米安保が有って、70年安保辺りで反米に
転じて共産化もしないでアメリカと対立しながら経済大国になって、中国
とも対立してしまう日本・・・・。
読者に納得させるのは相当に筆力が居るぞ。つーか、われわれの世界と
は何の繋がりも感じられない世界情勢だ。
あえて言えばフランスを範にできるかもしらんし
ある意味で西側の中国って立場かもしらんけど
設定を練るだけでえらいことになりそうやねぇ
下手すれば黒船来航からの設定が…
そこまではともかく、戦前あたりからややこしいことになりそうだ
>>668 海洋貿易国家に大陸国家のような振る舞いをさせると失敗するぞ・・・
HoI2辺りを使ってシュミレートしてみて、それを小説に起こすというのはどうだろうか?
だいぶ大味になると思う
大枠のイメージをつかむには悪くないかもしれない
>>501 …もうさんざんみんな釣られた後だから意味なさげだが…
それなんてザフト。
グロブロー上で行われたシミュレーションくらいにすればなんとか。
>>671 ボードゲームが元ネタの仮想戦記もあるしな
677 :
名無し三等兵:2007/10/25(木) 19:34:02 ID:FvRGyHTU
すいません、質問です。
・ノーリスクで戦車並みの装甲と火力を持った戦闘ヘリ
・ラプター級の戦闘機
この二つを、ミサイル禁止、戦闘距離1km以内の条件で戦闘した場合、どちらが有利ですか?
仮に戦闘ヘリのほうが不利な場合、不利な理由も教えてもらいたいです。
1キロ以内だとラプター、まともに飛ぶことすら出来ないだろ
マッハ1としても、あっというまに1キロ超えちゃって失格じゃね?
>>677 ノーリスクの意味がさっぱりわからんのだが、
ミサイル禁止ってことは機銃のみか?
そのSF的なヘリが、イージス艦並の火気管制システムを持っていたらわからんけど、
普通に考えたら、速度で振り回されて死角から機銃撃たれて終わるかと。
流石にローターが戦車の装甲並の耐弾性持っているわけじゃあるまい?
680 :
名無し三等兵:2007/10/25(木) 19:40:56 ID:FvRGyHTU
すみません、ノーリスクってのは装甲増加による速度低下や機動性低下などのリスクがない、という意味です。
ローターも戦車の装甲並みという設定でお願いします。
>>678 ラプターの最低飛行速度はM1を下回らないのでしょうか? 巡航速度はM1.72となっていましたが
どうしてもヘリコプターに勝たせたいのはよーくわかった
>>680 戦闘機の持っている機銃がヘリのいかなる部分も打ち抜けないってんだったら、
戦闘機が逃げて引き分けだろうね。どうしても撃墜したけりゃ体当たり。
まぁ、そんな世界だったら、戦闘機も機銃の威力あげてそうだが。
>ローターも戦車の装甲並みという設定でお願いします。
「この設定を見てどう思う?」
「すごく・・・・・無理です・・・・」
684 :
名無し三等兵:2007/10/25(木) 19:53:10 ID:FvRGyHTU
ありがとうございました、とりあえず現状で戦闘ヘリのほうが圧倒的有利ということでよろしいでしょうか。
>>681 いやまぁ、そもそもシナリオ上戦闘機が戦闘ヘリに対抗できないという条件が必要でしたので
>>680 超音速巡航の話で普段は亜音速かそれ以下での飛行
あとラプタソの最大速度が1.7付近なんでその速度で巡航はないだろうな
>>684 そりゃまぁ、今の世界に、キャノピーやローターといった本来脆弱な部分すら
機銃で貫通不可能で、なおかつ通常のヘリ並の機動、ミサイルが通用しない
というスーパーヘリコプターが存在したら無敵だわ。
88mm対空砲がほしくなるな。
その技術で戦闘機作ろうぜ
ヘリで音速って超えられるのか?
大昔のセガのゲーム、サンダーブレードで
ブルーサンダーそっくりのヘリコプターが
ミグとか、凄い要塞とかを
ガリガリ倒してたな、あんな感じでごー
>>688 悪魔的天才モヘット博士ならやってくれる
>>688 無理。大体300-400km/hぐらい
>>688 つーかローターやプロペラといった「空気を踏み台にして」飛ぶ航空機は絶対に音速を超えられないでしょ
>>684 わかっているとは思うが、戦車だって底面などは航空機の機銃なら打ち抜けるぞ。
戦車の前面装甲並レベルを全周にめぐらすってのは、重量が戦車すら超えかねない。
そしてそんな重量を持ち上げられるヘリは世界の何処にも存在しない。
未来の話ならともかく、現代の話でやるならそれぐらい無茶を言っているってのは
念頭に入れておいた方がいいかも。
>>694 まぁ待て その鬼ヘリをらぷたんで倒すお話なのかも知れんぞw
機銃っていうか機関砲な
.50クラスなら徹甲弾を使えば抜けるかもしれないが
698 :
名無し三等兵:2007/10/25(木) 20:12:01 ID:FvRGyHTU
>>685-696 ありがとうございます
書いていませんでしたが、戦闘ヘリのほうは宇宙人の兵器(正確に言うとヘリじゃなくてヘリのような機動をする兵器)で、
現用兵器で相手にならないところから物語が始まりますので、とりあえず現代の戦闘機で簡単に倒せないように設定しておきたかったのです
>>685 Wikiの話でスイマセンが、巡航速度がM1.72、最高速度がM2以上(ただしどちらも高高度)となっていたものですから……
>宇宙人の兵器
そ れ を 早 く 言 え
>>698 ちょっとまて、現代技術で作るんじゃないのかw?
だったらローターもいらんな。
適当な半重力システムだかなんだかで飛べ、重装甲だが、
出力上ヘリ程度の速度しか出ない、って感じか。
なんつーか、戦闘ヘリっていうより飛行戦車だなそりゃ。
>694
エアーウルフvsブルーサンダーが面白かった
光速・亜光速で飛来する兵器以外は全て回避できる、で良いんじゃないか、宇宙人の兵器なら。
宇宙人じゃ仕方ないな
宇宙人だったらスタートレックよろしく
次元の断層を作るような兵器を作ればいいんじゃね?
>>703 宇宙ならそれで良いだろうが、大気圏内じゃ無理じゃないかね?
>698
それヘリとか言う以前に超兵器じゃねーか。
だったら好きにしろとしかいいようが無い。
とはいえ、速度がヘリ並だったら戦闘機は逃げれば済む話だ罠。
>>674 遅レスですが
そうなんですか?
でもガンダム世界の軍制じゃ参考にはなりそうにありませんね…
宇宙人だから、速度はへり並みでもワープとかするかも・・・
あー、ヴァンパイアのパイロンみたいに、本気出せば10桁違いくらいに無敵だけど
あえて「ハンデ」としておまんらのラプターの能力と同等にあわせてやったぞwww
とかいうふざけた設定なら何とか・・・
>708
いやいや、既にあるのをアレンジするのが一番楽で矛盾ないよ
まぁガンダム種や種運命は新しい上メジャーすぎるからまずいが
俺、現代戦の小説書くときはタクティカルロアを名前だけ代えて使ってるwww
>>710 あれは地味に海戦の描写をちゃんと作ってたらしいよ。
実際見てないから本当かどうかは知らないが。
タクロアは海幕が内容知って大慌てしたって本当なんだろうか
>>711 タクロアの海戦シーンの評判はそれなりに良いよ
相対評価限定だけど
>>712 そりゃあんな準えろアニメだとは思わなかっただろうさ・・・。
タクロアで「ちゃんとしてる」って馬鹿かよ
>>715 だからあくまで「相対的」だって。
アレより酷いのはゴロゴロ・・・というかそれが普通だからな。
>>710 自分はタクロアの固有名詞だけ流用して二次創作してるよwww
設定集も買ってみたが、あれは酷すぎる
>>712 新聞記事で「あんなにお色気だとは知りませんでしたが・・・」
と苦笑しながらコメントしただけ>海幕広報
まぁ、アニメとしては割りと見れる戦闘描写だが、それが軍事的に正しいかどうかは別
40mmのベースブリード・ガドリングCIWSとかさぁ・・・
あれは海戦ではなくターニャさんの為のアニメでつ
あのアニメで評価出来るのは中原麻衣さんだけだ
とりあえず、主砲が一度も使われなかったのは、アニメ的にどうかと思うんだがなぁ。
自衛隊の広報の中の人も難儀だな…
それはともかく、アニメの設定流用って個人的にはあまり好きじゃないかな。
実際に存在した組織や出来事ならけっこう流用するんだけどな。
今まで存在しなかったような組織は空想に頼るしかないんだが、
どういう問題が発生するのかシミュレートしきれないからな…。
一応、DVDの追加カットで撃ってたよ>自走砲流用主砲
そもそもタクロアは戦闘シーンが少ない件
まあ民間の警備会社がしょっちゅう戦闘してたら困るわな
てかどうでもいいんだが、あれって一種の東アジア共同体海軍じゃないのか?
そうなるとアレだけの武装を搭載維持する必然性もなくなるわけで
「環太平洋連合」なる国家共同体があるんだとさ。そこの軍事部門
環太平洋連合…できそうでできなさそうな国家共同体だな…
まあ、火葬戦記ではまさしく美味しいところだと思うが
パラオと台湾と、あとインドネシアとマレーシアとタイと、南太平洋の国あたりで
日本中心に出来ないもんかねぇ、まぁ今の外務省じゃ絶対無理か
なぜこの流れからタクティカルロア談義にw
そんな大東亜共栄圏はいろいろな国が許してくれません><
でも、そこに韓国とオージー、ニュージーランド、アメリカを加えて米主導でやればそこそこ…
軍板で人気のあるアニメのひとつだからねw
ちなみに環太平洋連合は北米中心の政治経済共同体だそうだ
731 :
名無し三等兵:2007/10/26(金) 11:34:51 ID:78m4o1Rm
第二次大戦中、何らかの方法で、
ロスアラモスにある核関連施設を爆破した場合、
どの程度の被害(実害)があると思われますか?
チェルノブイリ原発事故位?
732 :
名無し三等兵:2007/10/26(金) 11:41:12 ID:H1aWiNr5
>>731 爆破に巻き込まれて死傷者数人〜数百人ぐらい。時期によっては多少の被曝があるかも。
ロスアラモスに詰めている科学者がまとめて死傷すると核開発が遅延する可能性があるね。
これが一番の実害か。
>>733 ロスアラモスの科学者がまとめて死んだら、
コンピューター開発を筆頭に、アメリカの科学が10年ぐらい遅れると思う。
あそこにはそのぐらいの貴重な人材が詰まってた。
原発と同じに扱うのは無理があるけど
事故の可能性に対しては史実と同じとしても
現実的に爆撃可能だったら、なんらかの措置をとっているかも
「こんなこともあろうかと・・・」は味方だけの専売特許じゃあるまい
>>731 ちなみに、ウラン濃縮施設や核兵器の組み立て施設なんかはロスアラモスになかったはず。
737 :
名無し三等兵:2007/10/26(金) 15:07:01 ID:78m4o1Rm
>>733>>734>>735>>736 ありがとうございました
ウラン濃縮施設や核兵器の組み立て施設はなかったのですか。
てっきり、今の北朝鮮の核施設のようなものがあるものとばかり思ってましたるめ。
貴重な人材の喪失が最大の実害と……。
その場合ですと、やはりアメリカでは反核団体などの力は強くなって、
核関連、原発や原潜の建造が難しくなっていたりするのでしょうか?
核開発者の多数が反核派に転向してるから弱くなったりしてな
黎明期なんだし情報操作して逆に利用するとか
リトルボーイはともかく、ファットマンはロスアラモスの鬼才たちが死んでしまったら
完成が間に合わなかった可能性は高いな。
「爆破には成功したが、○○は既に移動された後だった・・・」
で、引き伸ばす
742 :
名無し三等兵:2007/10/26(金) 15:31:22 ID:78m4o1Rm
>>738>>739>>740>>741 ありがとうございます
その後の対応によっては、色々とありそうですね
反核団体が大きくなって、プラカード持ったロスアラモスの被爆者が
基地周辺を練り歩いたりとか
>>740 リトルボーイはともかく、
というと、リトルボーイはできる可能性は高いのでしょうか?
>>742 リトルボーイは二つのウラニウムをガツンとぶつけて起爆するシステムなので、
非常に構造が単純。ただ、暴発の可能性があって、安全性は低かったが。
一方、ファットマンは爆宿レンズという複雑で精度が要求されるシステムで起爆するもので、
この設計には(コンピューターの無い時代に)非常に難解な計算が必要になり、
アメリカでも最高の数学者・物理学者達がかかりきりになる必要があった。
ついでに言うと、コンピューターの発達のおかげで、
パキスタンや北朝鮮のような国にも爆縮レンズが作れるようになってしまったが、
そもそも現代のコンピューターの基礎を作ったのが、
爆縮レンズの設計の中心だった、フォン・ノイマン。
原爆投下も冷戦も体験していないし
被爆の前例という衝撃がなければ、チェルノブイリ原発みたいにはならないんじゃない?
むしろ原爆投下時のように報道規制で
「敵の開発した謎の爆弾」という印象だけで、その場は終わる可能性も高い
直後よりも、掘り起こされ検証されることによって人々を動かすことが多い
>>744 当時、電子計算機は既にあったぞ。
一個が一畳以上にでかくて、やれることは現代の関数電卓以下だが。
ファインマンのエッセイに、複数の電子計算機で如何に効率よく計算させていくかに
知恵を絞った話が載っている。
まぁ、その計算機もフォンノイマンが作った物だけど。
アタナソフ&ベリー・コンピュータ。
1939年試作機完成。
ノイマンは関わって無い。
エニアックが完成したのは戦後だね。
光ベクトルを利用する光学式計算機というものもあった
大和なんかが積んでた射撃盤はそれだな
>一個が一畳以上にでかくて、やれることは現代の関数電卓以下だが。
エニアックは百畳分で、電卓以下だったような・・・
751 :
名無し三等兵:2007/10/26(金) 15:58:20 ID:78m4o1Rm
>>743>>744>>745>>746 ありがとうございます
フォンノイマンが亡くなった場合、
科学の進歩、特にコンピュータ関連は10年以上遅れそう……
報道規制ですか。戦時下ですしもっていきようによっては、
士気を高められるかもしれないですね
フォンノイマンが亡くなっても大戦中に、
リトルボーイは使われる可能性はやはり高いのでしょうか?
>>751 原爆計画そのものを止めるんだったら、ノイマンよりオッペンハイマー博士を
なんとかせんといかんだろうね。
ちなみにオッペンハイマーは自分で作った核兵器の威力に戦慄して、
戦後派核反対運動に転向している。
同じように、「アメリカだけがこの技術を握っているのは危険だ」と
核兵器の技術をソ連に流した科学者もいるとかなんとか。
753 :
名無し三等兵:2007/10/26(金) 17:08:41 ID:78m4o1Rm
>>752 ありがとうございます。
やはり、原爆の父にまでさかのぼらないとダメでしょうか。
オッペンハイマー氏がどうにかなり第二次大戦に使われなかった場合でも、
やはり何れ原爆は開発されたでしょうし、
どこかで、史実に近いルートでソ連に技術流出した場合、
広島・長崎のような前例がない分、
「強力な爆弾」として躊躇せずに使いそうな気がしますね……
754 :
名無し三等兵:2007/10/26(金) 18:07:36 ID:x9OKM2eK
日露戦争終結から第一次大戦の間に、日本が対米戦争を始めたとして勝てる可能性はあるでしょうか?
日英同盟はイギリスがアメリカとの戦争に反対するので機能しないか、解消される恐れはありますが、
ロシアが復讐戦を行おうとすれば当然抑える必要があるので対露限定で日本に接近する可能性はあり得ますし、
イズヴォルスキー外相は親日英政策を打ち出して日露協商を締結したので、ともすれば中立にさせられる
可能性もあると見ます。さらに当時はパナマ運河が完成していないため米海軍主力はマゼラン運河経由になると
考えられるので、その間に太平洋艦隊を撃滅しハワイ・フィリピンの奪取のみに限定すれば講和に持ち込むことも
不可能ではないかもしれません。列強にしてもロシア海軍は先の戦役で壊滅しましたし、英国はドイツの挑戦に
対抗するために欧亜方面に艦隊を集めているので、遠い太平洋の戦争に介入するのは事実上不可能。
フランスはともかくドイツは極東で戦争を起こすには他一国と同盟していないと、活動もままならない規模でしょう。
日本はロシアと英国の極東海軍力の空白を突いてアメリカとの決戦に持ち込めればあるいは、と思うのですが…。
>>743 どうでもいいが、原爆開発にはENIACも使われてる
(まあ、ENIACはコンピュータか?という問題があるが)
>>754 その設定ならフィリピンの反乱支援程度に抑えといたほうがいいと思います。
大陸香港や上海あたりを拠点にしてせっせと阿片をフィリピン駐留米軍兵に売りつけては
ゲリラに資金や武器を流す方向でどうでしょう。
うまくいけば、泥沼になって厭戦気分が高まり、孤立主義になるかも。
>>755 ENIACは1946年完成のようだが?
>>757 元ネタは『人工知能のパラドックス』。マンハッタン計画に利用されたとの記述がある
未完成だったが、ノイマンが原爆実験の結果予測に利用しようと引っ張り出したらしい
>>754 戦争を始めるには、それ相応の理由、原因がなくてはならない。
今なら勝てる、という理由だけで他国と戦争を始めるのは国民と国際社会の理解が得られない。
リアル社会は戦略ゲームじゃないのでね。
その当時世界有数の日本の友好国だったアメリカに戦争を仕掛けるのは、
まあ発狂したと思われてしかたないだろうな。
崩壊寸前のロシアを相手にギリギリで講和に持ち込めた日露戦争だが、
その時点で日本の軍事力は限界。新たな作戦行動を起こす余力などみじんも残っていない。
第一次大戦、シベリア出兵で日本が示した軍事行動、あれが限界。
761 :
754:2007/10/26(金) 21:50:40 ID:x9OKM2eK
ご助言どうもありがとうございます。確かに米国との戦争はこの時代でも厳しいものがありますね。
>>756 戦争は日露以上の大博打になる可能性がありますから、戦争以外の方法で太平洋での影響力を除去できれば
それに越したことはないですね。ただ、フィリピン独立支援はアメリカとの関係を決定的に悪化させる恐れがありますから、
日米対立が早まった可能性は大いにありますし、第一次大戦後の日本はほぼ孤立状態になるでしょうねえ。
>>758 確かにハワイは無理ですねwしかし、フィリピン・グアム・ウェーク島は是非確保すべき要地でしょう。
1914年のオレンジプランでは米陸海軍主力がハワイからフィリピンまでに向かうのに、8000キロも離れていることと、
それまでの要地は日本軍が占拠していることが予想されることから、海軍力五対三の優勢を保つことが西太平洋で
日米間の戦力比を対等にする最低限の戦力と考えていました。とすれば、日本はハワイに固執する必要は無いので
ハワイ作戦も必要ないとなるでしょうね。
762 :
754:2007/10/26(金) 21:51:33 ID:x9OKM2eK
>>760 そこですね。やはり両国の対立感情が鬱積していたことが太平洋戦争の一因になっていますし、
この当時は加州移民問題や満州を巡る、日露と米の対立もありましたが、未だに対立の萌芽の段階でしたからね。
何らかの突発的事故などによってなら対立は深化するでしょうが、戦争のキッカケとするにはかなり強引と認めざるを得ません。
ヒトラードイツのように国力を背景にした打算的外交ができれば可能かも知れませんが、当然それだけの力を持っていたわけでもないし、
そんな独裁者も誕生し得ない。満韓交換論が成立して、日英同盟と日露協商の二本立てが日本の外交方針となり、
国力を挙げて対米戦に取り組むというのもどうしても釈然としないですね。
まあ、可能性の問題だけなら、余地は本当に僅かながらあったのかもしれません。
米海軍はドイツ帝国を主敵に考えていて脅威が大西洋上にあったこと、英国の方針が対米不戦ながら、
第二次日英同盟は条文の中に日米戦時に英国が日本に加担しないことが明確に挿入されていないこと。
そういった要素は対日戦を困難にさせますし、1911年の米国海軍が六十九万五千トンに対し、
日本は約半分の三十五万トン程度でしたが、米極東艦隊が大西洋艦隊から
切り離されていることを利点とすれば、日露戦争の再現も可能かも知れません。
まあ、それでも広大な太平洋で極東艦隊を追いつめるのは限りなく難しいですが。
フィリピン人はなぁ・・・
以前はくば○に勤めていたんだが
そこに秋山ジャネッ○という
変なフィリピン人がいて
ひどい目にあったから
フィリピンは信用できないな
そんな個人的な経験語られても…
>>762 ヒトラーの外交は計算でなくて素人の賭博だと思うんだorz
この時期の艦隊戦力は5対3以上に開いているはず。
>765
なんとなく今ヒトラーがいたら
おとなりのノムタンみたいになっていそうだ
5対3でも酸素魚雷と特攻隊と46センチ砲をうまく使えば勝てるかもしれない
769 :
754:2007/10/27(土) 01:25:24 ID:???
ID変わったのでsageに戻ります。
>>765 計算じゃ無いと思います。目先の利益に釣られ過ぎているってことです…。
>>766 確かに762で示したように五対三以上に開いています。IFになりますが、
日露戦争が日英同盟の圧力で回避され、満韓交換論を元に日露間に協定が結ばれ
代わりに日米戦争を起こすのなら海軍力の差はグッと縮みます。
というのも1902年時点での全日本海軍は24万トンで内、21万トンが在極東(本国)海軍に
なりますが、対して全アメリカ海軍は30万トンで極東海軍は5万トンほどしかありません。
当時の全ロシア海軍が39万トンであり、太平洋艦隊が11万トンであることと比較しても大きな違いです。
もちろんアメリカ海軍はロシア海軍のように性能の低い艦船ではないでしょうから、
史実のようには行かないと思いますが、数だけで見れば単独でアメリカと吾すると言えるかも知れません。
しかし、日英同盟は当然機能不全、しかもいつロシアに後ろから刺されるか知れないという
状況を抱えることになりますがね。
警察軍というか国家憲兵というか、要するに警察と軍が一体化した制度について
調べてるんですが、幾つかの資料では「南米や東南アジアなど、途上国に多い」
と書かれています。
しかしイタリアやフランスなども同様の組織を持っていますよね。
これらの国を途上国というのはどうかと思うのですが。
こういう制度は「別段珍しくない」と考えて良いのでしょうか?
軍と警察組織の間に準軍事組織を置くのは一般的な制度。
国境警備隊や沿岸警備隊、国家憲兵隊やカラビニエリも然り。
南米や東南アジアでは国家警察が軍隊化していたり、軍が治安維持をやっていたり
軍と国家警察と国家警備隊がクーデター防止のために監視し合っていたりと
制度の根底にあるものが違ったりする。
イタリアの軍警察はカラビニエリって原語で呼ぶのに、
フランスの軍警察はジャンダルムリって呼ばないんだよな…
いや、特に不満があるわけじゃないが。
とろこで国家警備隊ってアメリカの州兵みたいなもの?
>>772 「国家」とついてるようにアメリカの州兵、ナショナルガードとは違う。
アメリカのシステムに当てはめて言うならば、FBIが重武装部隊持ってるみたいなもの。
>そこですね。やはり両国の対立感情が鬱積していたことが太平洋戦争の一因になっていますし、
感情は関係ない。
日本の拡張政策がアメリカの経済圏を脅かしかねないと米が判断しただけ。
>>698 遅レスだがそういう重要な設定は後出しじゃなくて最初から書けよ・・・。
質問です。
著作権フリーの軍事関連の画像が掲載されているサイトなどを探しているのですが、探し方が悪いのか見つけることができません。
どなたか知っている方がいらっしゃれば教えていただきたいのですが・・・。
戦艦の搭乗員の種類?(パイロットだとかメカニックだとか)の一覧が載ったサイトとかありませんか?
出来ればその業務内容とかもあると良いんですが。
あと、
・「兵隊」を管理してるのは国ではなく、各軍事企業。
・戦争をしてる所はあるけど、世界大戦みたいな事は起きてない。
・主人公が配属されてる部隊は(安全な)辺境の惑星から資源を回収する仕事をしている。
・主人公が乗っているのは戦艦だけど、反乱防止の為に兵器類はスペックを落とした戦艦の主砲以外なし。
・惑星環境は過酷で、そこに降下するのは特製スーツを着込んだ六人一組の分隊が三組のみ。主人公はその一人。
・回収された資源は最長で半年ほど戦艦に保存され、片道数週間ほどの所にある基地局に持って帰る。
・他の企業に攻撃されたりして業務に支障を来すことがあったら装備満載の艦隊が応援に来る。
という設定なんですが、こういう場合ってやはり現実の戦艦に配置されてる人数とは内訳が変わりますか?
778 :
777:2007/10/27(土) 20:51:46 ID:???
あ、言い忘れました。SF作品です。
戦艦にはパイロットとかは居ても十数人じゃないかなぁ
所謂宇宙戦艦ヤマトな戦艦だろ?
一個航空隊くらい積んでるんだよ、きっと
そもそもその世界でどのくらい機械化が進んでるのかわからないと回答しようが無い
>>777 てか宇宙戦艦だろ?
現実世界の戦艦を参考にすること自体が無謀
782 :
名無し三等兵:2007/10/27(土) 20:58:49 ID:3FbHrSO1
>>777 軍隊よりも企業の部署を考えた方が早いかも。
そして、それをどれだけ自動化で補えるかも。
まず、部長がいる。
次に総務課、戦艦運用課、経理課、降下課、
整備課の5つぐらいあると考えて、それぞれの課長、副課長と
係長がそれぞれに数人、さらに部下がいる、って感じじゃなかろうか。
戦艦に資源を保存するのか?
輸送船とその護衛艦でいいじゃん。むしろ武装商船でもかまわんだろう。
てか「戦艦」である必然性ないよね?
>763
○くばくの秋山○ャネットの悪行
○くばく社長が左翼の自称人権主義者wなので外国人に対して逆差別、日本人冷遇
それをいいことにシナチョン人とフィリピン人と、海外からガンガン来てるオーストラリア人がやり放題、
ブラジル人はまだ連中に比べればマシレベルといえばどのくらいひどいかわかるだろう
特にこの秋山は、残業しない、しかも給料は同格で真面目に残業している日本人の
残業代込みの金額を要求、しかも社長がこれに理解を示す、駄目だろ・・・
しかも秋山の新人虐めが異常なレベルで、ここの殺人銅線部署は離職率がヤバイ
ちなみに殺人銅線穀物やら、Jリーグのヴァンフォーレ甲府のスポンサーでおなじみのこの会社だが
ここの生産ラインには「金属探知機」があって、殺人銅線が通過してる時はもちろん鳴っていた
だが、現場では、通過するまで無理やりスピードや配置や距離を変えて通過させ
それでも無理な場合にはなんと金属探知機の電源を切って生産していた
何故そういう状況になるかというと、ここは生産ノルマがトヨタのアドバイサーにより
看板方式を導入していて、秒単位で生産ノルマが足りないと始末書やら減棒やら降格やら
いろいろあって、帳尻あわせしなければならないから、現場の半分以上が派遣や外人なのも
拍車をかけている、金属探知機に銅線が・・・などとなったら社内で大問題になるから
一般の善意の消費者が犠牲に会うまで、事実が判明しても隠匿を続けていた
わざわざスペック落とすくらいなら旧型艦回すだろ
多分、軍艦のことを「戦艦」と言っているのだろう。
で、軍艦(に限らず民間船も)現代ではかなり自動化が進んでいる。
SFの宇宙艦ともなればどの位自動化が進んでいるか。
そういえば、あるSFっぽい漫画で、
航法担当、火器担当、索敵・通信担当、バックアップ要員の4人(+艦長)で船を動かしていたな。
まず
>>777に必要なのは現実における船舶や艦艇の種類や運用を知ること。
まさか「軍艦」を一纏めに「戦艦」と言っている訳じゃないと思うが
たとえ技術レベルや社会体制が違う創作世界観でも大分参考になるはず。
>>787 >軍艦(に限らず民間船も)
むしろ民間船(タンカーやコンテナ船)の自動化は軍艦の比じゃないぜ
軍艦はダメコンのためにある程度人を乗せなきゃならないからな
特製スーツ着た数十人だけで回収できる資源って何だろう
資源プラントで大規模開発とか、船自体が採掘船とかじゃ駄目なのか
撃沈された宇宙船の破片を回収とか
たまに生ものも見つかるとか
>>789 荷役を行う甲板員と、機関の面倒を見る機関士と、
あと航海士とかだっけ?民間船の乗組員の種類。
ご飯作る人とお掃除する人いるだろ
数千人の都市みたいなもんだぞ
あー、あととこやさんとマッサージやサンがいるな
もちろん各一人じゃないし、雑務を行う人も乗り組んでると思うけどな。
軍艦の場合は乗員が戦死した場合に備えての冗長性確保と、兵器運用要員を
乗せなきゃいけないから人数が増えるんだと思う。
それにしても、平均的な駆逐艦の200名前後ってのは多すぎるんじゃないか?
って時々思うが…どうなの実際
あれ、現代自衛隊の護衛艦の分隊って、航法と機関と砲雷と、あとなんだっけ?
旧軍の駆逐艦だと水雷、砲術、航法、機関の4つだったはずだけど。
>795
萌え
航空は第五分隊じゃないの?
801 :
795:2007/10/27(土) 22:10:18 ID:???
自己解決した。補給と衛生で第4分隊を構成していたのか。
あと第二分隊は航海+船務だったか。
>>800 うん、797は航空の分隊が他にもう一つ増えるって意味で書いたんだが、わかりにくかったね、ごめん
803 :
795:2007/10/27(土) 22:11:13 ID:???
リロードしなかったら即レスで回答きてたのね。すいません。
>>794 純粋な軍艦とはちょっと違うが、海保の巡視船が訪米したときに
USCGの大佐と海保の代表で談話してたら定員の話になって
海保「巡視船ざおうの定員は53人ですね。実際には50人を切ってますが」
大佐「本当ですか!?これは、驚いた。あそこのモンローを見てください。
あれには160人が乗り組んでいるんです。」
そして片目を瞑ってにやりと笑いながら
「ざおうが50人で運用されていることはほかでおっしゃらないでください。
USCGの定員削減問題にでもなったら大変だ」と言ったそうな。
ちなみに
巡視船「ざおう」PLH-05(満載排水量4037トン)
巡視船「モンロー」WHEC-724(満載排水量3050トン)
海軍関係の本とか読んでると、ダメコンを考えると乗組員が少なくなるのは困ると書いてある。
海事じゃないが、ロシアのT-34が四人乗りで困ったという話も良く聞く。
陸自の戦車が3人乗りになると、保守点検が大変だというのも有名だ。
やっぱ軍隊では、マンパワーって大事なんだろうな。
ロボットである程度代替できるようになるのはいつの日か…
Sタンクって1人で何でもできるのに何で3人乗る必要があるんですか?見たいな質問キター
>>804 米沿岸警備隊の階級って軍隊準拠だっけ?
と思って調べたらそうだった。
というか日本の海保の階級が無駄にややこしいだけなのか
>>807 まあ、戦時には海軍と協同作戦を行うこともあるんだから、どっちが階級が上かで無駄に揉めたりはしたくなかろう
>>807 海保の階級は警察式と軍隊式がごっちゃになってるからね
階級章は軍隊式なんだけど
>>777 SF作品だったら、技術レベルとか各国国情をおおざっぱにつくって、そこから導き出される
軍事戦略とかドクトリンをおおざっぱにつくって、そのうえで組織論として「まあ、妥当」と
考えられる組織と配置を作る流れになる。
自分の主観(話しの流れ上自分では絶対に必要と思ってる「設定」とか)を入れて、妥当な
組織を作ろうとしたらすごい大変よ、と。
>>806 人間には目が二つしかないし手は二つしかないし(ry
それでなくとも、人間の頭は同時並列処理が苦手だしな。
作品に必要な部署の必要な人間だけ出して、他の部分は適当にごまかしておけば良い。
F2の役割
814 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 17:09:51 ID:MZPcmm7l
すみません間違えました。
F-2の役割を、タイフーンで担うことはできますか?
タイフーンにASM4本は酷かと。
>>814 航続距離も足り無さそうだし
低空侵入も余り想定してないだろうし
4本積めるといってもペンギンじゃあ…
817 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 17:20:36 ID:MZPcmm7l
>>815>>816 ありがとうございます
今の自衛隊にラ国タイフーンが導入されたと仮定し、
F-2の後継が決まらなかったから、タイフーン増産して配備
とか考えていたのですが、航続距離も低空侵入も微妙ですか……。
改造とかっていっても、タイフーンの足の短さとかは
あまりかわらなそうですし……
F-2はASM4本しょって、Hi-Lo-Hiで800km以上の戦闘行動半径を実現する。
F-2が超ぼろっちくなった代替ならまだしも、まだまだ使える上で置き換えるのなら、
F-2に要求されている任務を十分こなした上で、さらに大きなウリがないと無理。
それこそ「F-2を捨てるとFB-22が購入できる!しかも格安で!」くらいじゃないとw
そして「F-2が超ぼろっちくなった」時期になったら、タイフーンも完全に陳腐化してる罠。
819 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 17:38:19 ID:MZPcmm7l
>>818 ありがとうございます。
すみません、もう一つ質問です
前々から疑問に思っていたのですが、
コストは桁外れでしょうけれども、F-15をF-2のような改造を施したら、
F-2よりも良いものが出来たりするのでしょうか?
既に経験のあるF-15を改造したところで日本の航空産業にとって大きな利益はあるんかい?
821 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 17:49:50 ID:MZPcmm7l
>>820 すみません。あの時は、F-15を選んでも大きな利益がなかったことは分かります。
F-15は、F-16に比べ低空侵入に劣るということを
聞いた覚えがありまして、それならF-2のように改造しても、
F-2に勝ることは出来ないんじゃないか?と疑問に思ったんです。
>>819 F-2を生み出す元となった、いわゆるFSX計画の時に検討はされていた。
アメリカ製の既存機をベースにFSXを、と言う段になって、「なにをベースにしたらよいのか?」という流れで。
F-15をベースにという案は「F-15はライセンス生産を行っているし、推力にも余裕がある高性能機だ。これを
ベースにした場合、技術的な知見があまり得られないのでは?」といった理由があったりして没。
(FSX計画には、防衛産業育成という側面もあった)
その様な背景がある以上、F-15ベースFSX計画では「F-16をベースに徹底的にいじくり回してF-2と言う別の
機体をつくった」のような顕著なことは起きないと思われる。
(あそこまで徹底的にいじったのは、「要求仕様を満たすため」であるわけで、趣味でやったわけではない)
「F-15Jをベースに、アビオニクスやバス、ハードポイントなどを改修したFS-15、消耗品や生産ラインも一部
共用できてウマー」という常識的なラインになるのではないか。
>>822 下手するとF-15Kモドキじゃないかそれ?
>>821 空自のFSに低空侵攻能力は必要あるんかい、と言われるぞ。海面上を低空飛行はするけどさ。
その手の曖昧な部分を多分に含む仮定上の質問への回答は「出来るかも知れないし出来ないかも
知れない。可能性は零にはならない」になっちゃうよ。
>>823 F-15Cを元にしたF-15Jが元の支援戦闘機であります。
バリバリの戦闘爆撃機であるF-15E改とは違います。
まあ実際、F-15Eをベースにするのが一番楽かもだが、戦闘爆撃機をベースにすると
政治的問題が浮上しそうなのでなあ。
826 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 18:25:17 ID:MZPcmm7l
中国語を話すキャラと、ロシア語を話すキャラを劇中で出したいんです
(全部が全部ではなく、要所で1こと2こと使うような感じで、基本日本語です)
で、翻訳サイトでまぁ、その単語の文面そのもの自体はわかったのですが
日本語で発音するとどう読むのかがさっぱりわかりません
本編中だとカタカナで表記するつもりなので困っています、どうすればいいんでしょう
828 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 19:56:34 ID:cM4vMa/x
あ、ID出し忘れました、すみません
テキスト買って発音を覚えるのが一番の近道。
覚えろとしか
>827
外国語板で聞け。
832 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 20:52:27 ID:cM4vMa/x
うーん、1ことのために外国語勉強するのもちょっと・・・
そういえば外国語板がありました、そちらで質問してみます
ぶっちゃけ、中国語とロシア語ならちょっと勉強してみると面白いかもしれんぞ
発音だけならそんなに難しくない。特にロシア語はキリル文字とはいえアルファベットだからな。
中国語は、ウムラウトとかに気をつければまあ読める。
文章で書くなら声調は無視して良いわけだし。
折角外国語学部に入学したのに希望調査票出し忘れて第二外国語習得しないまま四年になってしまった俺惨状。
俺第2外国語、ドイツ語を2年学んで全部Sだったのに読み書きも会話も出来ないぜ
一年生なのに中国語とラテン語を実用と趣味で二つも取った俺
ラテン語楽しすぎて中国語に身が入らねえ…
単位落としたらどうしよう…
837 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 01:50:20 ID:iCSFGyTT
新しい武器を考えました
弓の両端に刃をつければ
接近戦になっても
薙刀みたいに使えて
無敵ですよね!!!!!
× 楽しすぎて
○ 楽すぎて
マジレスすれば一番簡単な外国語はハングルだと思う、実用度低いけど
ラテン語は楽だし楽しいな。物事を鋭く深く表せるし。
あとエスペラント語は実用度最低だけど基本覚えるのは楽すぎだぞ。
>840
ラテン語って格変化が七種類くらいあるんだろ?
覚えきれるの?
就職に役に立つのは
英語>>>(越えられない壁)>>>中国語>>>(越えられない壁)>>>ポルトガル語>>>その他
だよな
>>841 名詞の格変化が五つ(主格、対格、与格、属格、奪格)
あと呼格と処格があるが、あんまり使わないから特別に覚える必要は無い。
が、これらも基本的な変化(大まかに5パターン)を覚えてしまえば後は幾つかの
例外を覚えるだけで充分。単語自体が解らなければ辞書で引けば良い。
むしろ辞書で引けるように格変化を覚える。
形容詞は修飾する名詞の性、数、格によって変化する。
動詞は主語の格、数、人称と、時制、態、法によって変化する。
が、これも5つ(1、2、3、4、3b)のパターンを覚えるだけで良いから難しくない。
例を出せば愛するamoがamo amas amat amamus amatis amantと変化したり。
後ろが規則的だろ?
844 :
843:2007/10/29(月) 02:21:49 ID:???
主語の格で変化するって何だよ…orz
主語は基本主格だな。間接話法で違うときもあるけど。
>>842 ポルトガル語って役に立つの?
軍事的に教えて
>845
現場じゃブラジル人ばかりだから普通に重宝
あちらもほとんどは一応日本語はなせるけどね
読み書きは出来ない方は多いな、話せるだけで
>>839 そうだな、確かに簡単だwww
でも楽しいのも本当だよ。まあ、教授が良いってのがあるかもしれないが。
ちなみにその教授に「日本語と朝鮮語ってどのくらい似てるんですか?」って訊いたら、
「ラテン語とギリシア語くらい」って答えられた。
>864に期待
はえーなぁ
○846
×864
>>846 そんな個人的な理由かいwww
俺の職場だとドイツ人とかスウェーデン人とか結構出張で来るんだが、
皆基本的に英語で話せるな。
>851
まぁ個人的といえばそうなんだが、実際製造業の現場だと
ブラジル人と派遣ばかりで、正社員なんてほとんどいないのよ・・・
俺は機械系の会社だけど、これは国内の製造業ならほとんど当てはまるかと
海外出張が多い職場ならスペイン語も重宝するでよ
854 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 10:37:39 ID:yVjbF5K/
ハングルは発音が10個しかないからな、しかもチョン自体区別できない差だぞ
あ い う お (えは子音)と、にゅー、と、よー さえ言えれば発音は完璧
しかも文字はローマ字とほぼ同じだ、固有名詞さえ暗記すればあすにも使える
そりゃ「ハングルを読んで発音する」事は簡単だろーが
発音できただけじゃ習得したことにはならんだろ。ハードルは下がるだろうけど。
朝鮮語と日本語の文法はかなり似てる。
日本人にとっては覚えるのはものすごく簡単。
問題は、単語が似ても似つかないことか。
文法が似てるからこそ、余計にその部分で大変
板違いの質問をするバカと
それに嬉々として答えるバカのいるスレはここですか?
>>857 ここから、電車=戦車 と手袋=装甲 へと話は膨らむ予定です。しばしお待ちください。
スレ違い分かってるが一言書かせてくれ。
中国の、観光地以外の普通の場所に行くなら、通訳を同行するか、
最低限の中国語を使えた方がいい。一般人には、まず日本語も英語も通じない。
でないと、飯を食うときにメニューを指差して卵(蛋)料理を注文したつもりが
蚕の唐揚げが出てきた上に、店中の人が「すげ、ホントに注文する奴が
いたんだ」と注目を浴びるというステキ体験(実話)してしまうかもしれんぞ。
>859
あー、わかるわ、俺も似たような体験をしたよ
某オンラインRPGで、台湾のサービスが打ち切られたので
台湾人がアホみたいに大量に新規加入してきた、3割は台湾状態
で、基本的に台湾人は台湾人同士で群れているんだけど
たまにチャレンジャーな奴が日本人パーティーに入ってくる
で、日本語は漢字以外微妙に駄目、中国語、似てるけど微妙に駄目
というか同じ漢字でも日本語と中国語で意味が違うの多過ぎ
まだ英語の方が通じる・・・の状態の中、最終的に生き残ったのが
「ローマ字で、日本語基本の英語交じりで会話」というのがなんとも・・・
>>837 それは弭槍(はずやり)と言って、戦国時代に使われていた武器です。
>>859 お蚕様は旨いのに。
蛹はあれだけど蛹間近の丸々太った幼虫は本気で旨いぞ。
佃煮が最高だけどカリッとあげた唐揚げもなかなか旨そうでいいな。
つまり長野県民最強伝説
864 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 22:21:28 ID:NnGEgac3
すみません、現代傭兵(PMC)が出てくる小説を書こうと思っているのですが、
資料が多すぎてどれが良いものやら悪いものやら判断がつきません。
一応物語の舞台は中東なのですが、内容が良ければどこで活躍した人の本でも、
また直接傭兵について書かれた本でなくても構いません。
なにか、良い資料になりそうな本は無いでしょうか?
>>864 メジャーな所だとP.W.シンガー「戦争請負会社」ですかねえ。
>>864 ロバート・ヤング・ペルトン「現代の傭兵たち」だ。現場サイドの話ならこれが一番詳しい。
企業体レベルの話なら、
>>865の「戦争請負会社」。
PMCなんぞが徘徊する様になった、ポスト冷戦の戦争=経済=犯罪複合体の背景事情として、
メアリー・カルドー「新戦争論」、モイセス・ナイム「犯罪商社.com」も読んどくといい。
何だ、サルとアーカードか、それなら強いわけだ
サイと虎か、これも手強いな
親父は優秀だったのに、息子は女に弱すぎるアルスラーンなToBwwww
となると、周公旦はレーガンJrか
インのトルコ狐にボロクソテラワロスwwwwwwww
水使いの酋長は速攻でわかった、もはや癖でわかる
あとは自信がないので海外で確認してくれたまえ
869 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 23:33:47 ID:kE4c7Nl0
質問させてください。
旧日本軍では失敗した指揮官が責任を取らず生き残れる制度だったと聞きます。その害悪は解ります。
では「失敗した」(←ココ重要)指揮官を確実に粛清していく制度だとなには弊害があるでしょうか?
政治的立場で粛清とか、独裁者が疑心暗鬼に駆られて軍を粛清とかではなくて、下手な作戦作った参謀とか
無謀な作戦の音頭をとった指揮官とか、独断専行した奴とか、指揮下の部隊を大いに喪失した奴とか
をあっさり粛清したら。
例えば、石原莞爾(独断専行)、牟田口、南雲、栗田等を作戦失敗と同時に情け容赦なく粛清する制度だったとしたら。
無能指揮官叩き切るのに世界で一番遠慮がないのは米軍だと思うが、その結果は世界最強の軍事国家な訳で。
まあ、減点主義だけだと戦術・作戦指導が退嬰的になる嫌いはあるから、
人品抜きで能力がある連中を登用する人事措置は必要だと思う(アーネスト・キングとか)が、
その連中はさっさと首斬らないと駄目だと思うぞ。
>>869 キチンと原則を提示しておかないと、運用が恣意的になる可能性がある。
すると、特に指揮官が萎縮してしまい、能動的な行動を行わなくなる。
また、有能だけど1回の失敗で、将来のチャンスをすべて失う者も出て来る可能性もある。
また、政治的な動きがあまりに激しい軍隊内では、その規定を利用して、
反対派閥の将校を粛清するのに利用されかねない。
まともなマネジメントが行われている組織なら、規定なしでも無能な人員は自然と淘汰され、有能な人士が伸びる。
規定が必要なのは、マネジメントに改革が必要な組織。
そして、規定の運用を誤ると、ダメ組織はさらにダメダメになっていく。
>>869 指揮官の作戦展開が消極的になる。
つまり前例至上主義と好機の見逃しの多発、および責任の押し付け合いが活発化する。
事実として古代カルタゴでは負けた指揮官は処刑される事が慣例だった為、
第一時ポエニ戦争当時ですら(第二次はハンニバル戦争)一部例外のぞき
カルタゴ側の弱気な姿勢および極度に楽観的な姿勢が目立ち、
有能な人材の枯渇も深刻だった。
たいしてローマ側は任務上の不正は許されなかったが
作戦上の失敗は罪に問われなかったどころか状況次第では
「国家の為の努力は評価されるべき」として讃えられたり
「経験を積んだのだから同じ失敗は繰り返さないだろう」と考えられ
また執政官や前執政官、法務官などの資格で軍をまかされる事すらざらだった。
この慣例とローマの指揮官は軍団に対して絶対指揮権を与えられていた事もあって、
凡将なら凡将なりに、名称なら名将なりに己が力をだし尽くす事が可能だった。
なにごとにもメリットとデメリットはあるという事。
>>869 軍隊の運営は会社に置き換えてみるとわかりやすいじょ。
運営面なら企業も軍隊も大差はない。
普段ノルマをあげていても、ミス1発でクビになるような会社じゃ、社員はやる気なくすだろ?
そういった偏りをなくすためには公正な人事課が必要だが、
今度はその人事課が権力を握りかねないので、人事課事態の恣意を入りにくくさせるのが肝要。
>869
赤福とか不二家とかミートホープとか雪印とか見たいになるんじゃね?
赤軍は1944年の野戦条例で、わざわざ指揮官の能動性を喚起する文章を書き込んでいたほどだ。
政治委員の権能が1942年のスターリングラード戦前後に大いに制約され、
野戦部隊の指揮官の権能が相対的に向上したにも関わらず、
過去の粛清、独ソ戦前半の高級指揮官の無法な処罰などからくる萎縮があり、
そうした規定を盛り込まねばならなかったのだろう。
>>865 >>867 ありがとうございます。
早速近所の本屋に行ったら「戦争請負会社」はあったのですが、立ち読みしてたら
閉店時間になってしまった…。
他のはちょっと見つかりませんでしたから、今度本屋を回ってみます。
877 :
869:2007/10/30(火) 13:32:40 ID:jq9JHBhA
皆さんたくさんレスありがとうございました。納得です。過ぎたるは及ばざるが如しですね。
878 :
名無し三等兵:2007/10/30(火) 22:12:22 ID:d91H+kAw
理想的な陸自ってどういう感じになるのですか?
現在の旅団とか混成団が全て師団に統一、
師団付きの戦車部隊は全て連隊規模、
師団に三つある普通科連隊の内の二つに歩兵戦闘車配備くらい?
なんとなく考えていたのですが、
自分にはこれ位しか思い浮かびません
他にも足りないものとかはありますでしょうか?
理想を知れれば、そこから予算と世論を足してできることとできないことなどを
更に考えたいので、先ずは理想からお願いいたします。
881 :
名無し三等兵:2007/10/30(火) 22:21:48 ID:d91H+kAw
>>879 それは、米陸軍を参考にせよということなのでしょうか?
それとも米陸軍にきてもらうということなのでしょうか?
>>880 ありがとうございます。
参考にさせていただきます。
>>881 米陸軍型の師団ってのは一つの理想なんじゃないのかな。
どこの国も予算不足で汲々してるのに人員、装備山盛りだからな・・・
理想なんて言い出したらきりが無い。
理想と現実との妥協点を探るのが現代の(昔からそうだが)軍事。
米軍だってあれで結構妥協してる。
まあ日本の場合「現実」が厳しすぎるわけだが…
885 :
名無し三等兵:2007/10/30(火) 22:47:28 ID:W7ldH8Qf
>878
完全週休2日制、年間休日120日以上で有給休暇の消化率8割以上
基本給30万以上+その他手当て多数、ボーナス5ヶ月以上、社会保険完備
週40時間以内、年間1800時間以内厳守、終身雇用で明るく楽しい自衛隊
886 :
名無し三等兵:2007/10/30(火) 22:48:04 ID:d91H+kAw
>>882 なるほど。ググッて見てみましたが、
一個師団に旅団が四つ位あるのですね。
小規模化して、戦車連隊、装軌戦闘車配備の普通科連隊、
飛行隊と共同でのヘリボーン可能な普通科連隊の三種揃えが
理想系なのでしょうか?
>>883 確かに、なんか全部ありそうですしね。
なくてもすぐに揃えられる感じがします。
888 :
名無し三等兵:2007/10/30(火) 22:52:15 ID:d91H+kAw
>>884 確かに、現実は厳しいですね。
でも理想の自衛隊というものを知っておきたかったんです。
それを知れたら、後は予算を考慮して、ここはこんな感じ、
ここは無理だから、ここで相互補完といった、
柔軟な考え方ができると思ったので。
>>885 確かに労働条件というのも理想があるとは思うのですが、
今回は日本の防衛の為の戦力としての理想系が知りたいので、
申し訳ありません。
・国民の理解のある自衛隊
一番欲しいのはこれだけだ。
890 :
名無し三等兵:2007/10/30(火) 22:59:05 ID:d91H+kAw
>>887 あ、特科を忘れておりました。
ありがとうございます。
戦車連隊+普通科連隊+特科連隊の機動打撃部隊が
一個師団に一つあれば理想ですかね。
891 :
名無し三等兵:2007/10/30(火) 23:01:22 ID:d91H+kAw
>>889 そうですね。確かに一番大切だと思います。
自分は尊敬していますが。父も自衛官でしたし。
コピー用紙とかも欲しくね?
ナニを考えるかによって必要な戦力の性質は変わってくるからのう。
・着上陸抑止
(越えられない壁)
・対テロ特化軽武装陸軍
・PKOorPKF特化国連待機部隊
(越えられない壁)
・リムランドにたいする侵攻
このくらいか?
>>886 一つ言っておくけど、アメリカの「旅団」は規模としては「連隊」
日本の「連隊」は規模的には「大隊」になる。
ただ大隊といっても約5個中隊からなる大隊だから、旧軍の大隊よりは大き目
>>892 コピー用紙の前に、コピー機をリースしてもらわないと。
あとパソコンをもっと一杯(ry
理想の自衛隊だって?
・施設を最新のものにしろとは言わないから新品にして欲しい
・備品(筆記用具からPCまで)をちゃんと官給して欲しい
・制服・作業服・戦闘服をもっと支給して欲しい
あれ?なんか目から液体が…
897 :
名無し三等兵:2007/10/30(火) 23:18:33 ID:d91H+kAw
>>892>>895>>896 予算が足りないという話もよく聞きますね。
役所の半分でもそういった資材が使えればよいのですけれど。
>>893 そうですね。確かに、陸自としての理想形は着上陸阻止でしょうか。
そうすると、戦車、それに随伴できる歩兵戦闘車あるいは装輪車両、
ヘリ、地対艦ミサイル、MPMS等でしょうか……。
>>894 ありがとうございます。
参考になります。
予算が足りないなら倹約すればいいものを
使い切らなきゃ削られるからって無駄に使うから
理解も信用も得られないんだよ
戦車保有枠1800両、火砲1200門。人員規模22万人。
頭数も増えてるのは貼り付け部隊を分厚くするため。各地の貼り付け部隊が着上陸抑止の要だ。
また自衛隊として独自にRoRo船を保有し、大規模戦力の転用を迅速にするのが理想。
重装備の充実が一義。装輪戦闘車両のような戦略移動能力には優れる軽装甲車両の充実は二の次。
‥目から汗が出てくるのはなんでだろう。
900 :
名無し三等兵:2007/10/31(水) 00:08:41 ID:GTDvQfxw
>>898 確かにそのとおりですね。
使わなかった予算を次に持ち越せるようになれば
それだけで大分変わるのでしょうけれど……。
>>899 なるほど。それ位の軍備あれば当面大丈夫ということですか……。
基本は戦車や歩兵戦闘車などの装軌車両、
軽装甲車両は二の次と。
確かに、重装甲車と軽装甲車両では抑止に差が出てきますものね。
戦車、重装甲車両、榴弾砲、MPMS、MLRSなどが十分にあって、
人員が揃っていれば、言うことなしですね。
……確かに気の遠くなるような話ですが。
陸自の理想形は重装甲重火力という形になるのでしょうか?
>>898 しかし倹約したら倹約した分だけ、来期から予算削られるのが明々白々なわけで
ちっとも予算確保にならないどころか逆に苦しくなる罠。
っつーか使い切らなくちゃ削られるっで自分で言いつつ、それでもなお倹約しろって言うやつ始めて見た。
延々と予算下げられ続けろってことか?
というわけで、美味い豆腐を買いに来たぞ、天才芸術家アルセーヌ・ルペン
>>901 無駄に使って足りませんなんて通らない
本当に必要なもんだけ申請しないから
必要以上に絞られるんだよ
>>900 日本の地勢が制約になってくる。極論すれば、「狭い平地が少ない道路で結ばれている」って形だからね。
機甲戦力が自在に作戦機動して相手に殴りかかれるだけの土地が無いという現実でもある。
戦略機動力が高い軽装備陸軍に転化するのは難しい。地勢のおかげで、戦略機動力の規模と機会が
限られるからだ。かといって国外に防衛ラインを置くことも政治的に出来ない。
国土の安全を第一に考えると、打たれ強くかつ汎用性のある構成の貼り付け部隊を各地に置くことで、
相手の着上陸を困難になさしめ抑止力とする、のが安全牌。
その結果、重装備重視と言うより、「打たれ強い分厚い構成」を指向する。
>>903 …本気で言ってる?
申請したらお金くれると思ってるの?
それが何故必要なのかも理解出来ない相手が?
>>901>>903 潜水艦なんて時代遅れ発言のように、
無知ゆえに必要な部分までも削ろうとすることもあるのではないかと
思ったりもします……。
>>904 確かに、日本国内で戦車
>>904 国土の安全を考えるなら、そもそも「国内に入れた時点で負け」のような気もするけど……。
国土の防衛はとりあえず海自と空自に任せて、陸自は反撃用の揚陸戦・敵地内戦戦闘
を重視した陸軍に変化させた方が良い気もするんだがな。
勿論最低限上陸してきた敵軍を海岸で追い落とせるほどの力は持っていて欲しいが。
そんで、国の中の人が「もう着上陸重視の時代じゃないよ、もっと別のことを考えよ〜」と考え出すと、
別の方策に走る。何を重視するかが、それぞれの階層で違う。よくあることさ。
909 :
名無し三等兵:2007/10/31(水) 00:59:37 ID:GTDvQfxw
すみません。変な部分で切れました。
>>904 確かに、国内で戦車対戦車のようなことは起こりづらそうですね。
うたれ強い部隊となると、やはり
戦車・歩兵戦闘車などの装軌車両でがっちりとかためるという、
王道の編制になってきそうですね。
>>899さんがおっしゃったRoRo船、ググってみたのですが、
確かに方面隊に一隻ずつくらいあれば、ものすごい便利そうですね。
維持費とかすごいことになりそうですが。
>>907 だから「敵の着上陸を困難になさしめる」だよ。着上陸対策は、抑止力が一義。
これは大規模着上陸に限らず、小規模な部隊からなるゲリラ的な浸透作戦にもいえる。
大規模着上陸にしろゲリラ浸透にしろ、各地にある人口密集地を脅かすことで政治的な勝利を得る、
という選択肢がある。
それを「手持ちの手段では作戦のめどがつかない」と思わせて、相手の選択肢を奪えれば、戦略的に成功。
>>909 導入したって保有するのは海自であって、陸自の方面隊じゃないぞ
>輸送船
んで結局「そんなもん買うくらいならイージスかヘリ空母をもう1隻買ってくれ」
「損案ところにまわす人員の余裕はないな」とか言われて活用されない悪寒。
まあ軍事力ってのは抑止力が一番大事だからな。
世界中で暴れまくるアメリカさんをみてるとついつい勘違いしたくなるけどw
結局、陸自歩兵の完全自動車(トラック)化は達成したの?
>>905 だから余分に申請して
無駄使いして使い切りますって
小遣い足りないガキか
本当に必要ならかーちゃん説得しろよ・・・。
>>913 半自動車化状態の師団があります‥
orz
916 :
名無し三等兵:2007/10/31(水) 01:26:54 ID:GTDvQfxw
>>911 確かに、どこも予算足りてませんものね。
ワトソン級のような車両輸送艦が二隻もあれば、
すごく有用だと思うのですが……。
やはり、それらを揃えるくらいなら、
ということになるのでしょうね……。
仮にどのドクトリンを採用しようとも、金と人が足りないという現実。
どこかで大幅に妥協せざるを得ない。
まあ、予算はいつだって圧迫され続けるもんだ
それお織り込んで要求出してれば
それを織り込んで圧迫されるだけのこと
で、この織り込まれる部分が莫大な無駄を生んでる。
>>914 君、部費の取り合いとかみたことないだろ
予算ってのは、かあちゃんみたいな「上」の存在から半無尽蔵に渡されるもんじゃなくて限られたパイの取り合いだぞ
「それがどうあがいても絶対必要」とただ言ったところで「うん、それはわかったけどうちでもどうあがいても絶対必要だからね」と言われるのがオチ。
だから、それぞれの許される線を見極めて「必要不可欠」を切り捨てて幾必要があるわけで
で、最初っからギリギリで予算申請して不慮の事態で予算足りなくなったらどうすんの? そんなこと言っても誰も追加の予算なんてくれないんだよ?
せいぜい「前年度の担当は無計画だったから、今年度はもっと倹約に努めてね」と予算削られるだけ。
結果として余った予算を使い切ってるだけで余所に回せるようなもんじゃない。
つか無駄な道路工事を減らして空母持てとかいう言い分と同じじゃん。
考え方の順序がまるまる逆だとおもうんだけど
いや現状がそういうもんで
仕組みからしてそうなることは理解してるけどな。
部費にかんしては一度でも前年より低い数字で妥協しちゃうと
「あ、じゃ君のところはずっとそれでいいじゃん」になるのが怖いよね
923 :
名無し三等兵:2007/10/31(水) 13:58:13 ID:ibSgEL2Q
質問します。
現用戦車の車体正面を正拳突きで貫通した場合、
そのまま一撃でドライバーを撲殺して戦車の足を止めるのは可能でしょうか?
どうやったら貫通するのかということは置いておくとして、
まず装甲厚が600mm程度あるのでドライバーに手が届かない。
>>923 人間であれば、それだけの衝撃を産み出した場合、
間違いなく骨が砕けるので不可能です。
それ以前に、腕がちぎれてロケットパンチになるかもしれんが。
崩拳で走行中の車を止める漫画でも見たかな
>>923 戦車の動きを止めるなら、エンジン撃ち抜いた方が早い
正面装甲を貫通できるくらいの奴なら
運転席を狙えばいけるんじゃ・・・ っていうか
もうリアルさなんてどうでもいい世界の話ではあるが
つか、仮に硬度・パワーとも足りていたとしても、
インパクトの瞬間人間が飛ばないか?
物理に詳しい奴解説よろ。
不都合な部分は魔法とか超能力とか気功とか
都合のいいファンタジーっぽい説明で片付けるとした場合、
戦車の正面装甲を貫いて十分余裕のある攻撃を喰らわせたのなら
撲殺とか以前に装甲の破片と衝撃波で中の人はミンチになります。
しかし戦車が走行中だった場合、慣性の法則をなんとかしない限り
殴った人もプチッと轢かれる事請け合いです。
>>923 手元にM1エイブラムスの資料しかないので、エイブラムスだと仮定して答えますが
戦車正面からだと腕一本のリーチではドライバーに届かない可能性があります
ただ正面をオラオララッシュでボコボコにしていけばそのうちドライバーは圧死するでしょう
砲塔部分なら装填手、車長、砲手全員に届くかもしれません
そんだけのパワーがあるなら、底面にもぐってひっくり返せばいいと思うよ。
戦車に拳法で対決したいのなら、突き系よりも
切断系の南斗聖拳がいいんじゃないだろうか。
なんだそっちだったのか、久しぶりに見たけど懐かしいなあw
936 :
名無し三等兵:2007/10/31(水) 16:25:47 ID:VykhuViQ
三、四十年くらい未来の無人戦闘機の設定を妄想してるんですが、質問があります。
前にどこかで、離陸したあとは背面飛行になって、RCS減らすためにギアとかある面を空に追いやるってのを読んで、うわーキモカッコイイと思って頂こうと思ったんですが、
ウェポンベイも上に回しちゃって大丈夫でしょうか?爆弾落とす時とか困りそうなんですが。
適当なランチャー使って射出するか、またロールして戻るのかとか思ったんですが、どっちがマシでしょう?同じく背面ネタなんですが、普通はマイナスG側の限界荷重は低いですよね。
>>936 ウェッポンベイを(着陸時の)背面にしておけばいいじゃないか。
搭載作業がちょっと面倒になるけど。
938 :
936:2007/10/31(水) 16:32:34 ID:VykhuViQ
途中で送信しちゃいました。
マイナスG側にはプラスG側ほどの頑丈には作ってはいないわけですが、両方同じくらい頑丈に作ってロールしなくていいからドッグファイト有利だぜ、ってやっぱ無茶ですか?
ウェポンベイ内側で旋回かましたらミサイル撃てない気もしますが。
ベイから発射する際には云十Gで射出する
それでも従来機と同じように危険な姿勢や一定以上のGが掛かってる状況では撃てない
航空力学詳しくないんだが、ひっくり返る場合垂直尾翼とか下向くから、マイナスの方
にうごきやすくなるんじゃね?
941 :
936:2007/10/31(水) 16:59:52 ID:VykhuViQ
>>937 その、RCS的にはギアベイ(?)よりウェポンベイのほうが有害じゃないですか?
>>939 やっぱり射出するんですか。
何使って吹きとばすんでしょうか。コールドランチのVLSみたいにガス?それとも普通に火薬でしょうか。
>>940 すみません、航空力学は自分もっとわかりません。
もう少し詳しく説明してもらえると助かります。
LAU-142というランチャー
画像検索すれば判るだろうが押し出すという感じ
たしかこのランチャーのテスト動画がどっかにあった
943 :
936:2007/10/31(水) 17:28:42 ID:VykhuViQ
>>942 ありがとうございました。
参考になりました。
>>878 遅レスですが、陸自発足前に構想されていたのが25万くらい(師団数は13個だったかな?)なので
従来の専守防衛ドクトリンなら数としては大体それくらいになるんでは。
945 :
名無し三等兵:2007/10/31(水) 18:17:31 ID:Rmt3+p+W
敵国本土へ大規模な地上部隊を上陸させる場合、現在は揚陸艦を用いるそうなのですが、
原子炉剥き出しの超大型原子力航空機を送り込み、敵国大都市へ垂直着陸させ地上部隊を展開させるというのは非現実的でしょうか?
(着陸後、母艦は放置。離陸は不可能。乗っ取られたらリモート自爆。自爆の際は政治問題を避けるため原子炉部以外を爆破。原子炉はオドシ目的です。)
また、技術的には可能と推察されるのですがそれが実在しない理由も知りたいのでよろしくお願いします。
「超大型」ってどの程度を想定してんだ?
ついでに移送する地上部隊の人数や運用する航空機の数は
どの程度で想定してんだ?
悪いが、ざっと読んだ感じテロリストが核テロを起こす以上のものは伝わってこんのだが
敵地に到達する前に撃墜されるというオチ
「非現実的でしょうか?」てそーゆーレベルの問題かね(w
こういう妄想を如何にもっともらしく書くにはどうしたらいいか
って聞くべきでは?
949 :
名無し三等兵:2007/10/31(水) 18:39:25 ID:Rmt3+p+W
考え直してみると、超巨大原子力戦車と同レベルでした。
次からはもう少し考えてからレスしまつ。
>>945 原子力航空機は実際に試験機が作られたが、
放射性物質を撒き散らすため開発中止となったはず。
あと、超大型航空機が垂直離着陸するのは技術的に非現実的だろう。
じゃあいっそ宇宙空間で建造して着陸はしない設計の航空空母を…
それなんてバンシー
>>945 >原子炉剥き出しの超大型原子力航空機を送り込み、敵国大都市へ垂直着陸させ地上部隊を展開させるというのは非現実的でしょうか?
非現実とか以前に、放射線障害で死んだ兵士の山送り込んで、ナニがしたいの? 嫌がらせ? 国内外の非難を浴びたいの?
>>950 作られていないよ。
まず原子力飛行機の実験機はアメリカのX-6があるが、この機体は開発が中止されている。
X-6の前段階としてNB-36が作られており、これは実際に飛んではいる。
ただしNB-36は原子炉を積んではいるものの、この原子炉は動力に寄与しない。
NB-36は「航空機原子炉のシールド実験機」であって、航空機としては通常動力機だ。
なお、NB-36の飛行試験には、放射能測定機と、空挺部隊を満載した輸送機が随伴した。
もしNB-36が墜落したり事故を起こした場合、周囲を封鎖するのが彼等の任務だった。
ちなみに航空機用原子力エンジンの研究は、初期の間は炉心を外界にさらさない「間接サイクル型」が主軸だった。
これは原子炉で発生した熱を熱交換機でエンジンの燃焼室まで運び、そこに圧縮空気を吹き付け爆発的に膨張させ、
それによって推力を得る、というもの。発電用原子炉と同じような発想だね。
ただし間接サイクル方式は安全性は高いものの重量がかさむため航空機用には不向きと放棄され、実現手段は
もっと直接的な「直接サイクル方式」に変更された。
この方式は、むき出しの炉心を文字通り「ジェットエンジンのコアにする」というもので、飛ぶだけでヤヴァイものを
遠慮無しにまき散らすというすさまじい代物だった。
X-6が中止されたのはアメリカ人にとっても幸いだったといえよう。議会GJ。
議会GJというか…常識的に考えてやばすぎるだろその仕組みは
常識を打ち破る事により科学は発展してきたのです
さあ、乗るんだ原子力爆撃機に
原子力は夢のエネルギーなんですよ!安全に決まってるじゃありませんか!!(棒
いやなんつーか、あの頃のアメ公の原子力ラヴぶりはすさまじいものがあった。
つまり創作スレ的には、アメリカが本気でX-6を作っちゃった仮想戦記を…
ガミラス化するアメリカ人を想像した。
放射能がないと生きられないアメリカ人ワラタwww
>>959 チャールズ・ストロスの「コールダー・ウォー」に出てきたぜ。まあ仮想敵がクトゥルフなんだけど。
クトゥルフwww
ダゴンやらバイアヘクーにすら太刀打ちできそうに無いな
というかそれ以前にナイアーラトテップの内部工作で内側から崩壊しそうだ
>963
×ダゴンやらバイアヘクー
○ディープワンズ(深き者ども)やらバイアクヘー(ビヤーキー)
かな。念の為
>>958 ソ連の原子力ラブぶりもすごいぞ。
「原爆で運河掘ろうぜ!」は流石にアメリカ人でも思いつかない。
Tu-119の試作型は不明な点が多いけど、一説には、
機体内部に対する放射線シールドが一切なかったとか・・・
放射線にはウォッカがきくから大丈夫なんだろう。
たぶん。
アメリカ人も、アラスカの辺境に核土木工事で港湾をつくろう!
と計画していた。
日本でも、「クラ地峡の開発も、原子力、水爆をつかえば
そう大したことではないというようなお話がありましたが、これは
しごくもっともだと思うのです」なんて発言が政府の運輸委員会で
出てるぞw
考案や計画まででやめておくのと実際に試みちゃうのは
五十歩百歩の差じゃすまないと思うんだがw
それに井戸の場合一度や二度じゃねーしw
原子力で戦車というと、やはりビックトレーだろうか
あれが戦車なら戦艦は海上戦車
>>969 あれは「陸戦艇」という分類だった筈。
個人的には海軍との間で所管が揉めないか心配になる名前ではあります。
>969
空想科学大戦三巻の1話のすみれロボ見たいな感じで
>>865 流石に数発(1発だっけか)を起爆しただけでやめたぞ
>>967 第二パナマ運河の建設でもやろうとしてた>アメ
>>971 イカリマークの連邦軍は、そもそも海軍系かと・・・
976 :
名無し三等兵:2007/11/02(金) 22:11:47 ID:uaFAte5x
次スレ立っていないので立てます
977 :
名無し三等兵:2007/11/02(金) 22:16:34 ID:uaFAte5x
タイプ1【速攻型】
効果がすぐに現れるが被害は軽微なモノが多い。自覚症状有り。
絶対法則の2,3,6を実践することでその効果を軽減、又は無効化できる。
タイプ2【潜伏型】
効果が現れるまでに時間がかかる。自覚症状無し。
重度の被害を及ぼす。
タイプ3【複合型】
速攻型と潜伏型を融合させたタイプ。
速攻型としての自覚症状が確認されるも潜伏型に気付かない為、最悪の結果をもたらす。
最凶最悪の発動例である。
タイプ1はワニや歌丸
タイプ2は偽ヤンやサルや酋長
タイプ3は九尾やうさ公やサイ、サル知恵が働くから、便利だと思ったら大間違い
うめ
なぜ、大間違いか
逆襲喰らって、国ごと抹消されるからです
独り言を喋ってるやつがいる
あちこちのスレに雑誌欄外連載のごとく、
脈絡無く電波文章を書いている奴がいるが、
未だにどういうストーリーなんだがさっぱりわからん。
こいつあちこちにかきこんでるのか。
頭の可哀想なひとか本物のメンヘラーなんだろうか
つまり1が優美で、2が美春で、3が詩織というわけだな
梅が足りない・・・
うめうめ
埋め
うーめん
ヒャッハー!あと9レスだ!
イヤッホゥ! あと8レスだぜぃ!!
おまえらそれぐらいで喜ぶなって……
キェェイィ! あと6レスだッ!!
ぶるぅわぁあああああ! あと5レスだぁあああああああ!
て
のこり3レスか・・・まだだ、まだ物足りない!
スリーナイン
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1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。