オリジナル仮想戦記の見所とプロットを評価するスレ2
1 :
名無し三等兵:
取り敢えず立てた
2 :
名無し三等兵:2007/09/13(木) 00:55:38 ID:mj9fEQFO
_ノ(
,、-――ー-- 、___, て
// / __,ノノノ、 く (
/ / 、_, 从 | イヤア
//l/ / o=,、 ''、!| l|ノ i |l
イ | l|イ! `' , l;;メ川l ,,
!l川 ノ| " (`ヽ "川 "''ー- 、,, _
モミ ノVl|ハト、_ `´ ノノノ |  ̄`l
モミ ノノ _ '´⌒ヽ ,-、 | |
/ / nノ´ ´ l´)_,ヽ .| |
| l l´ ) :r;: Y ノ / | |
. ズッ `/ ゙ | / /● | |
. ズッ // / ̄`ヽ / / |
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/´  ̄ ̄' ´ l⌒l ヽ /_ /
/ // lλ ' ヽ \ ヽー''" _) /
ノー----/::::,'、_ _,ノ `ー`ヽ ヽ―''"´ /
/', `''‐- |::ノ(| ゚。 ̄/// ( \ ヾ /
/ /`) '、:::: ''‐- 、,, / `ヽ、つ_) l |
/ u`" // "'' ヽ/ / ノ ノ
`'' - 、,, J r‐、 ', /
"'' - / / ', / ズッ
3 :
名無し三等兵:2007/09/13(木) 03:12:56 ID:???
おばあちゃんが云々で2get
4 :
名無し三等兵:2007/09/15(土) 16:19:30 ID:???
諸事情でシナリオを晒せないんだが
オーソドクスな第二次大戦物なんだが会話抜きで設定プロット書いてたら
戦争が始まる前の分だけで原稿用紙50枚超えちゃった。
ついでに言えば余り改変してないので結末は概ね史実通りと決めた。
テーマは、大分変わってきたかな。。。
個人の視点で書くか、神視点で書くかは迷ってる。
まあキーマンにする予定の政治家や軍人の回顧録など
読み込んでない史料もまだあるんで
シナリオ調整の余地ありなんだが、
結構頻度高く参照した文献だけに絞っても20冊超えた。
作業量の問題としてレス。
5 :
名無し三等兵:2007/09/16(日) 09:28:04 ID:???
琵琶湖で毎年開催されている人力飛行コンクール
なんだかんだで雷雲とか雷鳴轟いて
某大学のグループが太平洋戦争開戦10年くらい前の時代に
時空間移動
そこでも色々あって、戦争回避の手段を軍の穏健派より依頼される
太平洋無着陸横断機を作り、世にアピールすれば
米国も簡単に手を出せないだろうという結論に至る
多少の知識はあるが、所詮は昔の世界
コンピュータもなく、優れた材料もない
しかも、主戦論者からは計画の妨害も含め命を狙われ
さらに資金もほとんどない状態で……
俺のって、毎回戦記じゃないな……
6 :
名無し三等兵:2007/09/16(日) 09:49:10 ID:???
その手のタイムスリップ物はTVドラマで何度かあったけどね。
7 :
名無し三等兵:2007/09/16(日) 13:47:27 ID:???
8 :
名無し三等兵:2007/09/16(日) 16:31:56 ID:???
>>5 米本土攻撃用に使えると、実は主戦派に利用されているという展開が必須だろうな。
物分りのいい軍人さんが支援してくれたと思ったら・・・。
9 :
名無し三等兵:2007/09/16(日) 19:21:46 ID:???
10 :
名無し三等兵:2007/09/17(月) 01:45:44 ID:???
アメリカ合衆国大統領アドルフ・ヒトラーってネタを時々見るけど、そういう世界のウォルト・ディズニーはどうなるんだろうね?
史実だとガチ愛国企業だし、宣伝能力的にゲッベルスどころの騒ぎじゃなさそうなんだが。
11 :
名無し三等兵:2007/09/17(月) 01:55:38 ID:???
>>7 『ヘイ!あれみろよ!ジャップの奴ら!やりやがったぜ!』
初の太平洋無着陸横断飛行達成の瞬間だ…
人力飛行による飛行では最初にして最後のものになるだろう。
『あれがパリの灯じゃあ!』
『うおおおおおお!鬼髭野郎め!アメリカにパリなんかあるわけねーだろがぁぁぁぁぁ!』
一週間以上飲まず食わずでペダルをこぎつづけもはや耳と鼻から血が出ている
日本の民間準軍事組織”正義塾”の塾生が精神力で不可能を可能にしたのだ。
未来から来たと言う学生は琵琶湖を人力飛行機で横断しようとしていたらしい。
見かけによらず見上げた根性だ。間諜として扱われそうになった彼らを塾長が引き取り
この偉業を成し遂げたのだ。
アメリカ人は熱狂し険悪だった日米関係は改善されていった。
この関係を崩すべくあらゆる手段を講じるイギリス
なんかそんなの。
12 :
名無し三等兵:2007/09/17(月) 10:46:02 ID:???
ドイツと同盟結ばずに中国にちょっかい出さなきゃ欧米と戦争になりゃしねえよ
13 :
名無し三等兵:2007/09/17(月) 16:17:07 ID:???
大体パターン出尽くしてるからな。
既存のネタから自分の選びたい物を選ぶしかない。
あと絶対勝利厨はマジウザ
14 :
名無し三等兵:2007/09/19(水) 16:23:01 ID:???
軍の弱点を出来るだけなくし、明治的な状況で対米戦に挑む日本軍
政治編
1、2,26事件で本気で切れた天皇がガチで鎮圧、ぶーぶー言っていた上層部を
強権発動させてスターリン真っ青な粛清を行う
2、日中戦争は起こるがさっさと国民党と和解、共産党撲滅の為(後戦訓得る為に)
義勇軍の派遣
3、機械化導入に文句つけてた職人芸を最上とする職人集団を黙らせ、一種の合理化を推し進める
4、何度も満州にテロしかける共産党に対し、報道して熱を上げようとする新聞社集団を
強権発動させて報道規模を縮小させる
海軍編
1、ユトランド沖海戦に参加する金剛、被弾するもダメコンに失敗、撃沈寸前まで行くが
なんとか阻止、そして自決した艦長がダメコンの重要性を説いた意見書を提出し
ダメコンが重要視される
2、Uボートに河内をアボーンされて対潜技術を注目
3、源田を義勇軍として送り込み、ソビエト義勇軍の一撃離脱で痛い目あわせる
4、源田が柴田案を指示し重戦思考、ロッテ戦法を主流とさせる。
5、大和級戦艦の建造を中止、変わりに高速戦艦4隻、翔鶴級4隻建造
陸軍編
1、ある程度火力重視主義
2、補給重視主義
3、陸海軍航空機の一本化
4、国民党のトラック普及に感化され史実計画していた大規模工場建設を無視していた
財閥とかをなんとかふりむかせて推し進める
5、熟練工の徴兵廃止
6、開戦前に1式戦車、44年には5式戦車投入
対米戦争編
1、陸海軍の意思を一本化
2、ひたすらマリアナで防衛線、山本は海軍大臣にしときます
3、適材適所人事
最終的に負けるけど・・・
15 :
名無し三等兵:2007/09/19(水) 18:05:27 ID:???
日中戦争早期停戦→南印進駐せず→石油禁輸起こらず→太平洋戦争起こらず。
になるような気がしないでもない。
まあアメリカと日本の中の人のやる気次第では、難癖つけてどっちかが宣戦するだろーけど
史実での戦争理由がなくなってるのに、別の利害衝突も設定せず、戦争勃発確定にしちゃうのはどーかな。
16 :
名無し三等兵:2007/09/20(木) 16:38:00 ID:???
第二次世界大戦が勃発するのが1945年で、何故か三国同盟は結ばれず
独露(ソは崩壊)伊からなる枢軸と仏米英からなる連合のグダグダな戦いは10年
続き、最終的に核ミサイルの撃ち合いで相打ち、ひたすら引きこもりしていた日本は
欧州文明が滅んだ世界でどうきのこるか?
17 :
名無し三等兵:2007/09/20(木) 20:35:49 ID:???
その世界でどさくさに領土を拡大汁!。
今の内にやれ!。
18 :
名無し三等兵:2007/09/20(木) 21:02:42 ID:???
大体パターン出尽くしてるからな。
既存のネタから自分の選びたい物を選ぶしかない。
あと絶対勝利厨はマジウザ
19 :
名無し三等兵:2007/09/20(木) 21:07:52 ID:???
もうひとつ
>>14はある意味誰でも書けそうな内容。
それにリアリティを加える為詳しい制度を調べ始めるとエライ面倒になる。
そこらの評論家が書いた文庫本やムックにはそこまで載ってないから。
学研本と戦史叢書の違いみたいなもんですか
しかし、商業作家はそこまでやってる人いるしな、頭が下がるよ。
20 :
名無し三等兵:2007/09/20(木) 21:19:43 ID:???
>5、大和級戦艦の建造を中止、変わりに高速戦艦4隻、翔鶴級4隻建造
ほらね、投じた資金から比較しても戦艦1隻と空母一隻は同価値ではない
(空母の方が他の要素を加重すると高価)となのにすぐこういう大ポカやらかすだろ。
マル3で計画したのは戦艦2隻、空母2隻。
甘く評価して仮に戦艦と空母が等価値でも空母4隻にしかならん。
おまけに、敵は何もしないと思ってるのが痛々しい。
空母を主力にすれば敵も空母をそれだけ建造するだけの結果に終わるが。
戦艦ですら建造自体は察知されるのが分かってたから秘密で通したのは専らスペックなんだが。
大和が翔鶴に変わるような設定でもサウスダコタがエセックスに代わって42年に投入されるだけだな。
批判もどっかのムック本片手に何も考えず情報並べればいいと思ってるからこうなる。
正に口先だけだと分かる。火葬を思いつこうが幾ら批判して見せようが
底が浅いから2度敗北したのと同じだな。
21 :
名無し三等兵:2007/09/20(木) 21:39:05 ID:???
駄目だな史実日本の国力では、日華事変回避し満州から大慶油田が出て開発成功で国力温存でも打つ手無し、むしろ石油が満州から出た場合アメリカが言い掛かりつけて、先に戦争を仕掛けそうな悪寒。
ソ連が経済破産で自滅自爆すればいいがな、ドイツも史実のヴェルサイユ条約では先行き真っ暗財政破綻滅亡確実だしな。
日英同盟維持出来ればな。
ロシアやドイツだと革命や敗戦のハンデがあるし。
22 :
名無し三等兵:2007/09/21(金) 01:00:09 ID:???
日本時間1941年12月7日
真珠湾を中心とした直径500キロのドーム状のモノが出現。
太平洋艦隊からの連絡が途絶した。
外観が木星に似ていたことからパールジュピターと呼ばれた。
予定通り開戦。機動部隊は作戦を中止し遅ればせながら東南アジア方面に投入される。
ルーズベルトは前述の現象が日本の仕業だと糾弾し国家の引き締めを企てるが逆効果。
得体の知れない魔術を駆使する日本に対する戦意を低下させてしまう。
戦術的にも優秀な将兵と太平洋艦隊主力、一大支援基地を一挙に喪失した影響は計り知れない。
急遽アリューシャンを島伝いに西侵するプランを立てるも
大艦隊の行動に向かない海域のため日米巡洋艦が地味に撃ち合う
そんなの
23 :
名無し三等兵:2007/09/21(金) 07:35:58 ID:???
公試中の大和がWW1のドイツキール軍港にタイムスリップ、そのままだ捕される。
そして発生するジュットランド沖海戦
日本から派遣された金剛&比叡&英巡戦部隊の前にドイツ巡戦部隊をひきつれた大和が出現!
はたして連合国軍はこのモンスター戦艦を倒すことが出来るのか!?
24 :
名無し三等兵:2007/09/22(土) 19:52:21 ID:???
重油どうすんの
25 :
名無し三等兵:2007/09/22(土) 21:02:00 ID:???
ドイツには石炭があるけど石油は有りません。
残念だね。
26 :
名無し三等兵:2007/09/22(土) 21:10:14 ID:???
日本の資金、物資が突然100倍になった世界
帝国軍上層部は使い方を散々迷った末、増えた分を全部
風船爆弾(の製作や工場の偽装、防衛)につぎ込む事にした。
そこまでがOPで、以後それを打ち落とし続けるアメリカ空軍視点
27 :
名無し三等兵:2007/09/23(日) 02:17:36 ID:???
日本側も欲しいよ。
ソ連方面への流れ弾を九七戦で追い、最後は体当たりで食い止めるパイロットとか、
コンニャクの品種改良や増産に励む農業技術者の戦い、
空挺気球による有人攻撃を主張する狂気に憑かれた将校の話なんか。
28 :
名無し三等兵:2007/09/23(日) 04:58:56 ID:???
日英同盟が維持されないと日本は生残るのは無理だな。
国力、技術力、資源、国内資本、市場にハンデが有り過ぎ明治時代からでは。
29 :
名無し三等兵:2007/09/23(日) 14:44:54 ID:???
日米(+アンザック、満州)VSEU(+ロシア)
日露戦争後、満州において積極的に歩み寄りを見せる日米、WW1で圧倒的多数のドイツ軍に包囲された日米部隊が
増援が来る最後まで重要拠点を守り抜いた事、そして肩を組み銃を掲げる両兵士の写真が大々的に報道され、関係はさらに良好になる。
1938年勃発した第二次欧州大戦(EUVSソビエト、最終的にソビエトは崩壊)で疲弊したEU側の隙をついて
んで1945年、日米は裏で東南アジアの独立戦線に武器を流したり、フライングタイガースと言う義勇航空部隊を派遣して
片っ端から独立させる、そして圧力を掛けてオーストラリア、ニュージーランドをイギリス勢力から切り離して太平洋条約機構を設立する
怒り狂ったEU勢は太平洋条約機構に宣戦布告、最初に行われた核攻撃で両者の空母戦力は大損害を受ける
そんなこんなで核兵器は使用禁止され、貴重な空母戦力を維持する為に過去の遺産といわれた戦艦部隊同士の殴り合いが始まる
大和級4隻、モンタナ級5隻VSライオン級4隻、アルザス級4隻、フリードリヒ級3隻のガチンコバトル!
満州やタイに侵攻したEU部隊を迎え撃つ、パーシングと日米共同開発の「震電」「シューティングスター」
30 :
名無し三等兵:2007/09/23(日) 18:14:48 ID:???
その設定第一次大戦ドローで独逸旧式戦艦バイエルン4&マッケンゼン4、仏ノルマンディー2、伊カラッチェロ2、英国ネルソン2からインビンシブル級2にグレードアップ、フッド4、KGV16インチ、
米コロラド4、ダニエルサウスダコダ2、日加賀2、天城2追加汁!
31 :
名無し三等兵:2007/09/23(日) 18:21:03 ID:???
古参低速戦艦の挽歌。
EUがQE5、R5、独バイエルン4、の15インチ鉄の守りを。
、
米はダニエルダコダ2、コロラド4、テネシー2、ニューメキシコ3、ペンシルバニア2、ネバタ2、ニューヨーク2、
の低速旧式戦艦対決。
32 :
名無し三等兵:2007/09/23(日) 18:29:24 ID:???
扶桑やQEが相対的に高速艦になる世界か……
33 :
名無し三等兵:2007/09/23(日) 20:10:28 ID:???
つまり低速旧式戦艦最後の戦い再現、しかしあまりにヌルイ戦いに最後は敵味方の新型高速戦艦が乱入し大激戦。
34 :
名無し三等兵:2007/09/23(日) 22:07:59 ID:???
北米に隕石でも落とすしか
星の屑がタイムスリップじゃ作者が屑過ぎるからツングースカを巨大化してだな
1908年から歴史を捻じ曲げれば面白い物ができるかも試練。
35 :
名無し三等兵:2007/09/23(日) 22:19:07 ID:???
ツングースカ隕石で地軸がずれて北米大陸がフロリダ以外北極圏なら吉田が書いてたぞ。
36 :
名無し三等兵:2007/09/23(日) 22:35:42 ID:???
ツングースカといえばフッケバイン。
37 :
名無し三等兵:2007/09/23(日) 23:40:55 ID:???
ツングースカ巨大化、危険な賭だな、異常気象で地球が氷河期に人類滅亡の危険有り。
38 :
名無し三等兵:2007/09/24(月) 00:40:01 ID:???
寒冷地戦闘を重視した帝国陸軍の真価が発揮されて良いではないか!
握り飯が凍っただと?
細かいことを気にするな!
39 :
名無し三等兵:2007/09/24(月) 10:10:15 ID:???
>>35 地軸がズレても自転が有るから直ぐに戻るんじゃね?
40 :
名無し三等兵:2007/09/24(月) 13:34:52 ID:???
むしろ落下の角度を多少ずらし、それこそアメリカにでも落っことした方が。
41 :
名無し三等兵:2007/09/25(火) 00:45:24 ID:???
42 :
名無し三等兵:2007/09/25(火) 15:07:27 ID:???
太平洋戦争をなんとか引き分け(といっても日本の敗北)で日中間の戦争も終結・・・でも実際は
双方ともやる気なくてチンタラ戦っていたりもした。そんなこんなで大陸から民間人、軍人を本土
に戻す為に一部の部隊が警備名目の為現地に駐留する羽目になるが、まぁ大陸的雰囲気のお陰か
国民党から派遣された兵士(一応の教育つんでいる)と一緒に畑仕事したり宴会したりほのぼのと
時が過ぎていったが・・・決起した共産党軍が駐留地に攻めてきた、しかもどこで手に入れたのかシャーマン1両
97式2両を伴っていた!対戦車火器のない日本と国民党軍の駐留兵士による決死の防戦が始まる
果たして彼らは共産党軍に勝てるのか?
43 :
名無し三等兵:2007/09/25(火) 17:48:37 ID:???
なんかそんな感じの半島製の映画が最近あったような。
44 :
名無し三等兵:2007/09/25(火) 20:47:32 ID:???
「トンマッコルへようこそ」だな。
45 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 01:16:12 ID:???
エロパロ板仮想戦記スレにとんでもねぇネタ落ちてきた。
オーストラリアから出た発掘兵器ボルジャーノンを、パーシー・ホバートが戦力化!!
奴ならやるぞ確かに。腹痛てえ、腹筋攣るwwwwwww
46 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 01:57:56 ID:???
京城、昭和62年というのもある。
向こうの作家が書いた奴だが、日本帝国が残ってたら
多分半島は植民地のままだろって思考でかかれた作品。
ある意味植民地統治賛美の筈の嫌韓厨が一番嫌がる展開。
47 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 02:59:56 ID:???
既存の作品は総合スレで紹介するのがいいと思うが。
48 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 13:29:56 ID:???
49 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 17:55:16 ID:???
つまり>42がスレ違い。
50 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 19:38:17 ID:???
ひんでんブルグが死にそうでなかなか死なず、全権委任ができないヒトラー首相の下
中途半端な独裁者の中途半端な軍備で中途半端な情勢のヨーロッパに
スターリンが攻めてきた。
どうする?
51 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 21:34:24 ID:???
日露戦争の結果を見て山縣と児玉がグルになって和製CIAならびにデルタフォースみたいな特殊部隊の設立を声高々に主張し、
そういった事を嫌った天皇に対しても「いまどき綺麗事で戦争なんてやってられん!」と説得した結果
日本に第三の組織である特殊部隊(通称忍者部隊)が設立され、中野学校が凄まじい規模になる。
かくして忍部隊は各戦場を駆け巡ったり、満州事変や2,26事件を事前に阻止したりする・・・
あれ?対米戦おきねぇや
52 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 22:54:21 ID:???
>50
ドイツ軍とポーランド軍が肩を並べて戦う姿が見られるんですね。
53 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 22:56:03 ID:??? BE:2489292-2BP(1622)
>>51 プリンスオブウェールズやホーネットや原子爆弾を強奪したりするんですね
54 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 23:09:16 ID:???
チェコのハーハ大統領に領土割譲を迫るヒトラー
あまりの恫喝に心臓発作を起こし、倒れるハーハ大統領
これでボヘミア・モラビアは手に入ったとほくそえむドイツ首脳陣
だが、その場に居合わせたコックがドイツ人の態度に怒りを爆発させる
奴の名はケイシー・ライバック(後略
55 :
名無し三等兵:2007/09/28(金) 01:43:21 ID:???
なんやかんやあって大和と武蔵がガ島艦砲射撃に駆り出される事に。
拙い武蔵の射撃がたまたま第二の飛行場破壊に繋がり上陸に成功。
しかしあまりの惨状に罠をこれでもかと仕掛けガ島を放棄する。
その頃アメリカでは様々な思惑からキンメルがコメンテーターとして表舞台に戻り
マスコミを通し戦艦の優位性を熱心に説き全米を講演しながらまわった。
新聞では艦砲射撃により破壊された飛行場施設や航空機の写真を…
ラジオでは音が割れる程の戦艦の発砲音や着弾音を…
講演では貴重な発砲シーンや着弾シーンのフィルムを…
ヒトラーの演説をも参考にするなどとにかく事実よりイメージを重視した。
その結果キンメルを表舞台に戻した人々の思惑から外れ
戦艦か飛行機か…国民の意見が真っ二つに別れ新造艦の就航が遅れる事態になった。
56 :
名無し三等兵:2007/09/28(金) 21:54:07 ID:???
終戦直後の日本の航空・レーダー・通信技術と技術者が1940年にタイムスリップしたら?
ミッドウェイで赤城から飛び立つ彗星や天山とか、ガダルカナルで活躍する疾風とか
57 :
名無し三等兵:2007/09/28(金) 22:04:59 ID:???
基礎工業力、技術力が低ければどうにもなんねーよ
バーチャファイター作ったスタッフがカセットビジョンの頃にタイプスリップしても、どうにもなるめぇ
58 :
名無し三等兵:2007/09/28(金) 22:25:27 ID:???
と言うか、終戦直後の技術者が40年にタイムスリップしたら
死に物狂いで開戦阻止しようとするよなぁ。むしろそっちの方が
ドラマとしては面白いと思うぞ。
59 :
名無し三等兵:2007/09/28(金) 22:53:15 ID:???
そもそも大日本帝国が大日本帝国である限り、勝利はありえないし、
勝っても一回り大きな北朝鮮が極東に君臨するだけだ。
単に戦術を改め技術力を上げるだけでなくて、精神主義や人命軽視などの、
大日本帝国的な有り様自体を改善しなければどうにもならない。
60 :
名無し三等兵:2007/09/28(金) 23:55:03 ID:???
一回どっかで痛い目あわんとなぁ・・・日露戦争で大陸から叩き出されるなり
WW1でぼっこぼこにされたり
61 :
名無し三等兵:2007/09/29(土) 01:24:26 ID:???
だから明治時代からでは日本が国力をつけるには遅過ぎて無理だよ。
なんで日本なんかに期待してるの無理諦めようよ。
62 :
名無し三等兵:2007/09/29(土) 01:31:53 ID:???
人名軽視や懲罰部隊、戦術の拙劣、精神主義かロシアにも有りそうだな。ドイツも産業革命は成功したが史実の条件では市場獲得は絶望的。
フランスは人口停滞と、石炭不足が産業革命のハンデだしな、オーストラリア&イタリアは論外。
ここで20世紀アングロサクソンに対抗するには、ドイツ、ロシア、日本の内一番期待出来そうなのはどの国か。
まあ領土、人口からロシアが一番だが。
63 :
名無し三等兵:2007/09/29(土) 01:35:55 ID:???
そういう大国主義が、物狂いのように戦争ふっかけまくる
戦前日本やドイツの一番ダメなところに繋がっていたわけだが。
64 :
名無し三等兵:2007/09/29(土) 01:37:13 ID:???
『国力』(領土の広さと人口とGNPであり、決してその内実については考えられない)に固執して、
ぼくの考えたつおーい大日本帝国とかやってると、扶桑かつみ大先生になっちゃうぞ。
65 :
名無し三等兵:2007/09/29(土) 01:37:40 ID:???
まあ日英同盟を維持してヘタリアみたいな日和見外交で時間稼ぎで国力温存して極東のヘタリア王国になったヘタレ日本帝国は?。
66 :
名無し三等兵:2007/09/29(土) 01:40:10 ID:???
知ってるかい?
イタリア人労働者の単位時間あたり労働生産性は日本人労働者の2倍あるんだぜ。
67 :
名無し三等兵:2007/09/29(土) 01:42:32 ID:???
つまり、ヘタリア>>>>日本>>>スペイン>>>朝鮮か。
68 :
名無し三等兵:2007/09/29(土) 02:17:18 ID:???
質問!、もし扶桑かつみ大先生の太陽世界のアメリカの条件で、太陽世界の強大な日本帝国に勝つ方法はアメリカ人ならどう考えるかな?。
69 :
名無し三等兵:2007/09/29(土) 02:21:42 ID:???
扶桑かつみ大先生の大日本帝国の政治家や軍人は、
たぶん知能レベルが扶桑かつみ大先生くらいしかないと推測されるで、
その支配領域は実際には「満州国」状態であることが予想されます。
韓国人とかアイヌ人とかの独立運動にちょちょいと送金すれば、
扶桑かつみ大先生くらいの知能しかない軍人の皆さんは、
簡単に虐殺事件とか引き起こして、内紛モードに陥ってくれるでしょう。
70 :
名無し三等兵:2007/09/29(土) 02:31:45 ID:???
また来てるのか太陽帝国。
もういいから自分の家の風呂でバイエルンとマッケンゼン浮かべて遊んでろ。
71 :
名無し三等兵:2007/09/29(土) 08:38:20 ID:???
つまりアングロサクソンに対抗するには史実ドイツや日本では手遅れ絶望的、イタリア、オーストリア帝国は論外。
ロシアを史実より産業革命を早めればな、領土、人口、資源、国内市場はあるから日本&ドイツよりは国力拡大の余地は大きい後はロマノフ王朝以下の格差社会を何とかすればな。
72 :
名無し三等兵:2007/09/29(土) 12:35:59 ID:???
>>71 日独を取り込まないことには、ロシアが強大化しても日独を英米が援助して対立させるんじゃね?
で、結局は英米が漁夫の利なんじゃ。
73 :
名無し三等兵:2007/09/29(土) 12:44:15 ID:???
どうすればロマノフ王朝ロシア帝国、ホーエンツォレルン王朝ドイツ第二帝国、これに史実の大日本帝国、この三国同盟が成功すれば、歴史を変えられる可能性はあるがな。
74 :
名無し三等兵:2007/09/29(土) 12:50:54 ID:???
75 :
名無し三等兵:2007/09/29(土) 15:03:59 ID:???
どうすればアメリカ、ドイツ、史実の大日本帝国、
三国同盟が成立すれば、歴史を変えられる可能性はあるがな。
76 :
名無し三等兵:2007/09/29(土) 15:39:34 ID:???
、ゝ丶 ,..ィ从 | 歴史には変えられない運命があるかもしれない。
\`.、_ _,. _彡'ノリ__,.ゝ、 | 例えば、第二次世界大戦の当初の主要参戦国は、
`ゞf‐>n;ハ二r^ァnj< y=レヽ 独伊英仏の4カ国だが、これらの指導者の名を並べ、
. |fjl、 ` ̄リj^ヾ)  ̄´ ノ レ リ いずれが勝つか“Which win?”を問う。
ヾl.`ー- べl,- ` ー-‐' ,ン MUSSOLINI
l r─‐-、 /:| H.I.TLAR
ト、 `二¨´ ,.イ | CHAMBERLAIN
_亅::ヽ、 ./ i :ト、 DA.L.ADIER
-‐''「 F′:: `:ー '´ ,.' フ .WH.I.CH
W.I.N?
77 :
名無し三等兵:2007/09/29(土) 15:44:59 ID:???
,ィィr-- ..__、j
ル! { `ヽ, ∧
N { l ` ,、 i _|\/ ∨ ∨
ゝヽ _,,ィjjハ、 | \ そして、開戦のきっかけとなったドイツは、第三帝国。
`ニr‐tミ-rr‐tュ<≧rヘ > よって先ほどの文字列の左から3行目を縦に読むと、
{___,リ ヽ二´ノ }ソ ∠ ソ連の指導者スターリンSTALINが出てくる。
'、 `,-_-ュ u /| ∠ つまり、真の勝者がソ連なのは、最初から決まっていたんだよ!
ヽ`┴ ' //l\ |/\∧ /
--─‐ァ'| `ニ--‐'´ / |`ー ..__ `´
く__レ1;';';';>、 / __ | ,=、 ___
「 ∧ 7;';';'| ヽ/ _,|‐、|」 |L..! {L..l ))
| |::.V;';';';'| /.:.|トl`´.! l _,,,l | _,,| , -,
! |:.:.:l;;';';';'|/.:.:.:||=|=; | | | | .l / 〃 ))
l |:.:.:.:l;';';'/.:.:.:.:| ! ヽ \!‐=:l/ `:lj 7
78 :
名無し三等兵:2007/09/29(土) 19:52:23 ID:???
79 :
名無し三等兵:2007/09/30(日) 03:43:05 ID:yHOveQEu
第「二」次世界大戦だから二番目の文字をつなげて読むという手もあるんじゃないのかw
80 :
名無し三等兵:2007/10/01(月) 20:28:54 ID:???
朝鮮戦争勃発!大慌てで迎撃に当たる米軍だが、奥地空爆を目的とする機動部隊だが・・・
マリアナ・レイテ・沖縄で7隻のエセックス級を失って、挙句に不足を補う為早期投入したミッドウェイにいたっては
伊号にボカチンくらった上に、さらにルーズベルトはソビエト義勇海軍の手で大破しちゃった。
圧倒的な空母不足に・・・仕方ないので研究中の信濃とゴタゴタで未だに呉に係留中の瑞鶴を無理やり
米軍に編入、そしてかつての旧軍乗組員に召集をかけ、日米両兵士の乗り込んだ「マリアナ(信濃)」「オキナワ(瑞鶴)」
が釜山で苦戦中の国連軍の支援に回る中、様々なゴタゴタ劇やベアキャットに乗り込んで戦う羽目になる岩本視点で
コミカルに描く
無茶あるか
81 :
名無し三等兵:2007/10/01(月) 20:44:22 ID:???
82 :
名無し三等兵:2007/10/01(月) 22:49:46 ID:???
>>81 「信濃」「瑞鶴」の護衛を行う、DD-934こと駆逐艦「花月」
そして何故か花月の駆逐艦長になってしまった寺内正道
とかかな?w
83 :
名無し三等兵:2007/10/08(月) 17:32:04 ID:???
199X年世界は核の炎に包まれた!!!
その時生まれた莫大なエネルギーによっていくつかの核弾頭が、
時間と空間を越えて平行世界に飛ばされたことを気にする余裕のある組織はもう地球には存在しなかった。
ところ変わって飛ばされた先の世界
193X年アメリカ、ヨーロッパ、東アジア……世界各地の主要都市や軍事施設は謎の大爆発に襲われた。
その直前の「流星を見た」との証言とニューメキシコ州で回収された「不発弾」の解析結果より、
アメリカ政府は「あの大爆発は、超高高度おそらく大気圏外からの核分裂及び核融合反応を用いた、
われわれ人類より進んだ技術を持つものによる攻撃である」と発表した。
そして「この脅威に対抗するため、人類は団結すべきである」と
世界各国はそれには同意した。しかしその主導権をアメリカに握らせるつもりは毛頭無かった。
そして始まる世界統一の主導権を握る暗闘、世界同時革命を目指し暗躍するトロツキー、
混沌とする世界の明日はどっちだ!?
84 :
名無し三等兵:2007/10/10(水) 20:23:35 ID:???
インド洋沖海戦で南雲大暴走、東洋艦隊皆殺し!を叫び、本隊を発見し数字に渡る攻撃をかけ
挙句に機動部隊指揮を山口に任せて自分は比叡に乗り込み、度重なる空襲でズタボロの東洋艦隊
に襲い掛かる、かくして東洋艦隊は駆逐艦3隻除いて全滅、インド洋の制海権を握る・・・
しかし東洋艦隊、コロンボ、カルカッタなど立て続けに襲ったために搭乗員の被害が大きく
さらに東洋艦隊残存に突撃かました比叡以下の損害も大きく、ミッドウェー攻略作戦デキネーヨ
と作戦延期する連合艦隊・・・さぁどうなる・・・
85 :
名無し三等兵:2007/10/14(日) 22:27:11 ID:???
WW1は日英仏連合軍がドイツを占領する事で比較的早く終結した、その中で日本軍の活躍も凄まじかったが
ドイツ軍の司令官ですら「彼らはまさしく好敵手!サムライである」といわしめるほど
しかし祖国防衛の為にドイツ陸海軍の壮絶な抵抗を見せ、連合側もとりわけ先方を務めた日本軍も
陸軍は4個師団(しかも近衛まで)、海軍も河内級2、金剛級3、扶桑級2を失うほどであった。
これにこりて必要以上の過酷の制裁を与えるよりも
日本側は「占領しても意味ないし、アカからの防衛の為に復活させて連合の盾にして
発展させてから賠償金とか取れば良いよ。」
と過酷案を否定、当然それもいいかなと言うイギリスだが、よりによってフランスは猛反発、
しかも日英共に失策をやっちゃったおかげでドイツどころかポーランド、チェコまで組み込んでしまい巨大国家になってしまう
そして1941年、優秀な工業国家を取り込み巨大化したフランスはWW1儲け損ねた挙句、日英共同運営する
満州から叩き出されたアメリカを裏で抱き込んでイギリスに宣戦布告、
其の中で日本初の外人総理阿戸流布日虎の手腕により日英同盟を復活させフランスに宣戦布告
そう、占領を嫌ったドイツ人達が多数日本に亡命してきたのだ!そして住みごごちのよさか日本を気に入っちゃった
そして何故か日本の中枢を占めることになった沢山のドイツ亡命移民!しかし日本に帰化しちゃった
シュペーア、カナリスとか(あとイギリス)のお陰で日本の国力は凄まじく増大しちゃった。
日本で始まったTV放送で戦争の正当性を訴える日虎とゲッペルス
97式戦車(3号)、1式戦車(4号)を主力とする機甲師団で電撃戦を行うグデーリアン、ロンメル
正露丸を常時携帯する羽目になるホト、マイヤー
日本機動部隊から飛び立つ零戦のことHe111それに乗るハルトマン、ラル、ガーランド
何故か第6艦隊司令長官になっているデーニッツ
どう見てもフリードリヒ級な大和でブイブイ言わせるリンデマン
99式艦爆(スツーカと99式の混合型)でURYYYYを叫ぶルーデル
日英同盟VS超巨大国家フランスとの面白おかしいとんでもない戦いが繰り広げられる!
86 :
名無し三等兵:2007/10/16(火) 22:29:17 ID:???
追加、ナポレオン3世の子孫とブルボン家の子孫がフランスを支配させてフランス帝国復活を。
87 :
名無し三等兵:2007/10/18(木) 03:36:45 ID:???
第三帝国かよw
88 :
名無し三等兵:2007/10/18(木) 14:53:21 ID:???
こんな感じ、ブルボンオルレアン家の子孫がフランス大統領になった後王政復古宣言、ついで首相がボナパルト家の子孫で独裁と帝国復活宣言、
この二人の王族の末裔がフランスを破滅の道に導く。
89 :
名無し三等兵:2007/10/18(木) 15:22:59 ID:???
18世紀末、フランスは辛くも革命を免れた。
そしてブルボン王家が絶えると、王位はスペインのブルボン王朝に引き継がれた。
こうして広大なブルボン連合王国が誕生し、まもなくポルトガルも版図に加えた。
ヨーロッパ列強は、この新しい超大国を牽制すべく包囲網を構築する。
そうした中、ブルボン王国内にて独立を求める勢力と同君連合を支持する勢力とが衝突し、
血みどろの内戦(カルリスタ戦争)が勃発した。
超大国の侵略に脅えていたヨーロッパ諸国はこの内戦によって救われ、
反乱軍を支援した。それでも最終的には連合支持派がヨーロッパで勝利し、
同君連合は守られたが、海外植民地を失うことになった。
ブルボン王国は19世紀を残る旧植民地回復と内政改革に費やした。
内政改革は成功し、立憲君主制に移行したが、旧植民地を回復することはできなかった。
とはいえ植民地帝国再興の野望を捨ててはおらず、衰退するオスマン帝国の領土に目をつけた。
そしてイタリアやコサック連邦とともにオスマン帝国と戦って勝利し、北アフリカに広大な領土を得た。
だがヨーロッパからアフリカまで国境線が伸びたことで、
ブルボン王国はイデオロギー的に相容れない数々の国家と直面することにもなった。
90 :
名無し三等兵:2007/10/18(木) 20:26:45 ID:???
ブルボン家西欧州ラテン帝国に産業革命を遂行で、ヴィクトリア英帝国に対抗させよう。
イギリスとフランスが産業革命で競う世界。
但しゲルマンやネーデルラントに手を出さないのが条件。
フランス本土+イベリア半島+イタリア半島なら人口を補えるカトリックラテン民族連合。
91 :
名無し三等兵:2007/10/18(木) 20:29:22 ID:???
後コサック連邦ってロシア帝国はどうした、リトアニアポーランドが生き残りコサック連邦か。
92 :
名無し三等兵:2007/10/18(木) 21:36:32 ID:???
マゼッパの叛乱が成功したんじゃないの。
93 :
名無し三等兵:2007/10/18(木) 21:41:51 ID:???
どうすれば北斗の拳世界に出来そうかな。
94 :
名無し三等兵:2007/10/18(木) 22:16:26 ID:???
そういえば中国が西太平洋の支配をアメリカに要求スレもあったこれを燃料に。
アメリカと中国の関係悪化で追い詰め、EU&NATOがロシア&CISの分裂を画策、更にインドが日和見。
中国は朝鮮問題、台湾問題、国内民族人権問題で追い詰められ。
更にアメリカから大量破壊兵器やテロリストへの武器援助を理由に貿易停止と海外中国資産凍結、
これに怒った中国が沖縄、日本の米軍基地とハワイ真珠湾に奇襲攻撃で第三次世界大戦勃発、奇襲を食らったアメリカは怒りで中国、ロシアに宣戦布告。
95 :
名無し三等兵:2007/10/19(金) 02:36:48 ID:???
19世紀から20世紀初めにかけて、ロシア帝国は大きな衰退期を迎えた。
ロシア人の多くが祖国の滅亡を危惧した。
この衰退は、プロイセン、スウェーデン、ペルシア、オスマン帝国との戦いに敗れたことから始まった。
ロシアはヨーロッパとアジア両面で国境線を押し戻されたため、オーストリアで革命が起こったとき、
それを鎮圧する軍隊を派遣できなかった。
しかし再び国力を回復させたロシアは、アジア方面で拡張政策を押し進める。
まずは日本と戦ってこれを撃退し、満州へ勢力を徐々に伸ばしていった。
だが日本も長いことロシアの好きにさせてはおかなかった。
ロシアの勢力拡大を、是が非でも阻止する決意を固める。
そして日露戦争の火蓋が切られた。
結果、ロシアは敗北し、国内で革命が起こった。
極東において得た勢力圏をまるごと奪われたロシアは崩壊寸前となり、
ウクライナが独立してコサック連邦を樹立した。
それでもロシア政府は国内の反乱鎮圧に成功し、崩壊を免れた。
ロシアは戦いの傷を癒しながら、復讐の機会を虎視眈々と狙っている。
96 :
名無し三等兵:2007/10/19(金) 02:39:54 ID:???
歴史的に見れば、19世紀のイギリスは、戦術的に勝利して戦略的に敗北したといえる。
アメリカの植民地を失ったことは当初、さほど痛手とはならなかった。
国際貿易がイギリスの経済的繁栄を後押しし、
デンマーク王家との深いつながりによってデンマークとの同君連合を成し遂げた。
この同君連合を通じて、もうひとつのイギリス王領ハノーファーの安全も一段と高まった。
さらに女系の王位継承を禁ずるサリカ法を制定し、同君連合の保全を図った。
この法律により、エドワード王の娘ヴィクトリアは王位継承権を失い、
カンバーランド公アーネスト・オーガストが王位継承者となった。
アーネストは国民に極めて不人気だったが、筋金入りの保守派だったことから、
民衆の政治志向など気にも留めなかった。
この時期のイギリスはまだ幸運に恵まれており、オランダ王国も手元に転がり込んできた。
こうしてイギリスはヨーロッパ大陸北岸に一続きの領土を保有することとなった。
国内でチャーティスト運動が起こると、アーネストは武力をもって鎮めるべしと声高に主張し、
自ら兵士を率いてこの運動を鎮圧した。
この残忍な政策は、オーストラリアやニュージーランド、アフリカ南端のオランダ領の入植者たちに、イギリスを見限らせることとなった。
オーストリアで革命が起こると、イギリスへの波及を防ぐため、
オーストリア領ベルギーを占領して併合したが、独立した植民地の埋め合わせにはならなかった。
さらに大反乱を起こしたインドを失ったことで、イギリスは国際的な威信を失墜し、
政府に対する民衆の不信感はさらに高まった。
これを機に、国家主義者たちの反乱が幾度となく起こるが、
政府の「分割して統治」政策が機能して、政権を打倒するまでには至らなかった。
しかし社会主義が台頭すると、さまざまな国家主義運動が1人の指導者のもとに結集し、
大規模な革命を成功させた。
王政は倒れ、新しく誕生した国家は欧州ソヴィエト連邦と命名された。
これは失敗に終わったロシア革命のソヴィエト共和国にあやかった名前である。
欧州ソヴィエト連邦は近隣諸国を共産化しようとしている。
97 :
名無し三等兵:2007/10/19(金) 09:39:49 ID:???
おい、イギリスが共産主義になると世界の発展が停止停滞めちゃくちゃ。
世界大恐慌だろう、イギリスの共産主義革命がフランス、日本、イタリア、プロイセン、オーストリア、スペイン、最後はロシア、アメリカに波及、全世界共産主義か悪夢だ。
98 :
名無し三等兵:2007/10/19(金) 15:26:15 ID:???
99 :
名無し三等兵:2007/10/20(土) 14:18:53 ID:???
>>95-96はオリジナルじゃない。
Hearts of Iron 2の追加パック、Doomsday-Armageddonのヒストリカル部分をコピペしたものだな。
アカ‥イギリスLオランダ+デンマーク、日本+朝鮮+満州、イタリア、ペルシア、南米、アフリカ南半分
ファシスト‥ロシア、プロイセン、オスマン、北米南部〜中米、インドシナ、インド
自由主義‥北米半分、オーストラリア、スウェーデン、フランス+スペイン、コサック、中国
と非常に香ばしい世界だ。
まあ「マルチプレイ向けとして各国工業力を平均化した架空世界」って大前提があるので、
あんまりつっこむな、と。
なにしろアメリカとアフリカ南半分の工業力がどっこいなんだぞw
オーストリアハプスブルク帝国だろう自由主義は、コサックはリトアニアポーランド共和国、オーストラリアだとイギリス植民地。
自由主義がアメリカ合衆国+カナダ、ファシストがアメリカ南部連合共和国+メキシコ+中米と想定すると。
もし日本にデルタやSASみたいな特殊部隊が存在していたら?
1、二,二六事件鎮圧編
陛下の怒りに恐れた上層部が反乱勢力を極秘裏に鎮圧することを指令
そして直轄組織である日本特殊部隊通称零部隊がクーデター首脳部が
こもっている山王ホテルに強襲をかける
2、太平洋戦争編
ボルネオなどの製油施設などを目的として零部隊出撃、破壊される前に
何とか制圧に成功する、それ以外にも色々と行い、インパールでスリム
やSASを潰したり、沖縄戦でアイケルバーガー殺したり一応史実より善戦するが
結局は敗北してしまう
3、朝鮮戦争編
戦争が終わって零部隊を解体されたと思ったが、朝鮮戦争勃発によりアメリカ
から極秘裏に零部隊の再結成を要請、膨大な援助の前に屈服した政府に再び
結集する零部隊、目標は攻撃が失敗したダムの爆破
4、ベトナム戦争編
ベトナム戦争が勃発し、極秘裏に派遣される零部隊・・・しかしある任務を帯びて向かった先には
かつて帝国軍の零部隊の隊員がそのまま残り、ベトコンを指揮においていた・・・かつての戦友と戦う羽目になる
零部隊の苦闘が始まる
坊過ぎる・・・そうでっか・・・orz
>>101 売れ筋ではあるからええんちゃう?読みたいよ。
スカーレットストームみたいに女の子が活躍する仮想戦記でハァハァしたいよ。
>>100 その辺を書くとヒストリカルを一通り背景を説明せにゃならんのでざっくり地域で書いた。
ここにいる人はゲームを持ってる人ばかりじゃない。
現実で起こった事を逆にしてみた
米ソ緊張→お互い資本主義になって親密関係に
日中緊張→共産党が政権を取って日本が中国寄りに
EU設立→経済と軍事の関係でヨーロッパが火薬庫に
不安定な中東→ME(Middle East)同盟設立、ビルが立ち並ぶほどの経済に
東南アジア→海賊の増加のため貧困国家に
アフリカ問題→石油により大幅に発展、AU連合設立
南米→麻薬と石油で内戦状態になり無政府状態
東南アジアが一番難しかった・・・独裁国家貧困国家発展国家色々あるし
第一次大戦から歴史改変しないと難しいな、特に帝政ドイツを生き残らせ無いと、オーストリア帝国、オスマン帝国は崩壊確実だけど。
ここって中世15世紀ぐらいのお話も許容されるのかな?
いいなあ、それコサックス、エイジオブエンパイア、ヴィクトリア、ハーツオブライアンからネタ無いかな。
HOI2は知っているが、ハーツ・オブ・ライアンというゲームは寡聞にして知らないな。
HOI2ねぇ・・・チートで浅間世界作ろうとして挫折した
46センチ砲三連装三基9門を持つ大和
しかしこの戦艦には艦橋が無かった
僚艦の照準による射撃に特化した大和の存在は日本海軍のみならず
日本の産業構造をも変えてゆくー
間抜けだな、艦橋、前鐘楼が無いのは作り直しだな。
大君徳川幕府の元で近代化する日本皇国、極東では日本皇国、清帝国、ロシア帝国の三国志、ロシア帝国はフランスと、清帝国はドイツ帝国オーストリア帝国と同盟、そして日清、日露戦争回避して迎えた20世紀。
その時サラエボで例の事件が、しかしドイツはシュリーフェン計画廃止で東部戦線開戦、清帝国はドイツ側で参戦、ロシア帝国と戦う。
その時徳川日本、大英帝国、アメリカ合衆国、アメリカ南部連合、イタリア王国は果たしてどちら側に。
>>115 アーセナルシップを知って思い付いた
対艦戦・艦、対空戦・艦、射撃統制艦、情報統括艦、甲駆逐艦、乙駆逐艦の艦隊で戦艦を成す
主砲を撃つだけに特化するから小型化ができドッグの拡張が不要
しかし実戦において連続で射撃したら動揺が激しかったため
両舷中央に対空火器を載せた側船を繋ぎ全幅を増す改造がされる
統制艦と対空戦・艦は5500トン軽巡を流用
甲乙駆逐艦は重巡と駆逐艦
射撃方法も変わるし艦隊の編制も変わる
近距離で通信する情報が増大し旗流信号では捌ききれず高性能無線開発が進む。
無線通信実用化による情報の増大は情報の氾濫を引き起こし
情報統括専用艦が生まれ対艦射撃情報から対空射撃情報、艦隊運動情報など各種情報を処理する情報統括艦に発展する
一組織に過ぎない海軍の変革は日本の変革を促し分業革命を起こす
大量生産のための機具開発生産を職人が担い
誰でも同じ物を簡単に大量に作れるようになる。それに付随して規格の共通化が進む。
そんな話
日本が共産主義になり人権、人命、コスト無視の5カ年計画かやめてくれ。
日本の産業革命 のスピードを速めたり、日英同盟を維持するために白人帝国主義者のポチになり白人様に忠勤を尽くしても時間稼ぎ汁。
大陸権益確保をやめてひたすら死の商人になる日本・・・その結果合理主義や重火力主義が生まれ
かなりの経済・工業国家に成長した、しかし煽りすぎてヨーロッパ・ロシア・アメリカは荒廃
挙句に被害を受けて怒り狂ったアメリカと亡命欧州政府が「日本の資産差し押さえてやる!」と宣戦布告
慌てて迎撃に出る日本軍だが、訓練こそ行っていたが実戦に参加していない紀伊級・大和級戦艦が遥かスペック下だけど
実戦経験つみまくっているキングジョージ5世やリシュリューやサウスダコタ相手に大苦戦
挙句にスペックだけならベアキャット以上の烈風も実戦経験者が無茶苦茶少ないので苦戦する始末
そんでもって折角の大鳳級空母も被弾しまくる
日本の苦闘が始まる・・・
経済、工業力があるなら何とか時間稼ぎ汁。
レーダー、近接信管、ボフォース機銃があるだろう
ところでその世界の第一次大戦はドローか、ドローだとドイツ第二帝国がまともな艦隊を持っているけど。
ロシアはどうなんだ、オーストリア帝国は。
地中海限定のイタリアは除いて。
ひたすら電子技術が進んだ日本(41年に連山改造型空中管制機開発)が挑む第二次世界大戦
5・15事件の教訓から政府内での危機時の情報伝達の見直しが図られ、さらに警察組織が大幅に改編された
そしてその中には重武装の治安部隊が存在していた。
そしてその数年後の1936年2月26日昭和維新を掲げ帝都で軍の一部が蜂起した
それに対して政府は重武装の治安部隊を鎮圧に差し向ける、その結果発生する市街地での激しい銃撃戦
それに装甲車と短機関銃を持ち出した治安部隊側が勝利する。
その結果は軍を驚かせ装甲車輌と自動火器が以後重視される事となる。
そして事件の鎮圧後、政府は5・15事件時を上回る行政改革に昭和天皇の賛同のもと着手する・・・
揚げ
>>121 反乱軍・正規の一個連隊が、重武装とはいえ警察部隊に負けたら陸軍は上から下まで大混乱になるだろうなw
>>121 それ前スレあたりで俺が振ったら、誰も収拾できない大混乱になった挙句昭和天皇自らが留式機銃を引っ提げて出撃する話になってたよ。
(無茶とかそういうつっこみはなしで)
真珠湾海戦でエンタープライズの鹵獲に成功した日本海軍、そして鹵獲したエンタープライズを
連合艦隊に編入させる・・・そして米海軍の目の敵にされながらも南太平洋海戦、ガダルカナル撤退海戦
第二次インド洋海戦、マリアナ沖海戦、レイテ沖海戦、第二次日本海海戦などを傷つきながらも駆け抜ける
あろう事か連合艦隊の最上の戦果を挙げた殊勲艦となる
(南太平洋・・・レンジャー
ガダルカナル撤退・・・サラトガ、ワシントン
第二次インド洋・・・インドミダブル、ヴィクトリアス
マリアナ沖・・・バンカーヒル、モントレイ
レイテ沖・・・ヨークタウンU
日本海・・・アルハンゲリスク)
その終戦までの歴史を初代艦長木村、二代目艦長柳本、三代目艦長中瀬と
戦闘機部隊を率いる名物パイロットと其の中でひたすらエンプラ撃沈を夢見る
捕獲のドサクサで脱走した元エンタープライズのデバステーター乗りと
ワイルドキャット乗り達が繰り広げる物語
オチは記念艦としてハワイに繋留されることになるエンタープライズ
そして双方涙ぐみながら抱き合う日米パイロット
>>124 既出のネタだったか、まあ、どっかで見たような話だからなぁ。
>>125 面白そうだ
個人的には大和、武蔵、信濃(空母)が生き残り朝鮮戦争か台湾海峡に出撃する話が見たいかも
日本が史実より多少はマシな戦争をしてるのデフォでw
ミッドウェー海戦に何と後方からアメリカ旧式戦艦部隊と空母サラトガが参戦、炎上中の赤城、飛龍、加賀、蒼龍、がアメリカ海軍に捕獲される大失態、馬鹿栗田は重巡洋艦三熊沈没、最上中破後栗田ターンで脱出。
連合艦隊はお返しに空母ヨークタウンを捕獲したが
この失敗で山本五十六辞任は。
128 :
名無し三等兵:2007/11/03(土) 22:50:39 ID:??? BE:3319946-2BP(1622)
>>125 空母鹵獲というと
どうしても忍者部隊が頭の中をちらついてしまう。。
何故か事故を免れた戦艦陸奥、マリアナ沖海戦では空母大鳳を助けたり、レイテ沖海戦では栗田艦隊所属でシブヤン海沖で戦艦武蔵を助けたり。
その結末がサンベルナルジノ沖にリー提督以下のアメリカ新型戦艦部隊(第三十四任務部隊戦艦8隻)の待ち伏せで戦艦大和、武蔵、長門、陸奥、それに戦艦信濃参加、
しかしアメリカ新型戦艦のレーダー射撃とT字戦法でかつてのロシアバルチック艦隊のように栗田艦隊が壊滅、炎上する大和、武蔵、信濃、陸奥、が沈没、アメリカ側はワシントン、サウスダコダ沈没、
最後に戦艦長門、が退却のアメリカ版パーフェクトゲーム。
この影響でスターリンのソビエトが戦後24号計画で戦艦を建造し完成、アメリカはソ連新型戦艦対策はどうするか。
西村&志摩連合艦隊に戦艦扶桑、山城、伊勢、日向、
小沢艦隊に金剛、榛名が配備で。
>>129 戦艦比8:5で損失比が2:4だからパーフェクトゲームと言うほどでもない気が。
低速の長門が逃げられたと言う事は米他戦艦も損傷だらけっぽいし。
西村艦隊、戦艦扶桑、山城、伊勢、日向(伊勢、日向は戦艦のまま)が後からついて来る。
更に大和型戦艦が3隻だし、9:8だけど、大和、武蔵、信濃、陸奥、扶桑、山城、沈没、長門、伊勢、日向、敗走、アメリカ側ワシントン、サウスダコダ、沈没と仮定なら、大和型戦艦に苦戦と仮定して。
アメリカ側の援軍はオルデンドルフの旧式戦艦部隊が一番最後に参戦して、西村艦隊と撃ち合う想定。
つまり太平洋戦争最後の戦艦対戦艦のラストバトルでアメリカ海軍が艦隊決戦で勝利したらの戦後仮想戦記だ。
いくらなんでも弱すぎたろ…
つまり戦争末期に日米の戦艦が空母なんかより活躍しまくったせいで
同志スターリンが凄い戦艦を造っちゃった冷戦時代なわけね。でも…
,,.-―― - 、、
, ''´ `ヾ、
/ミ' ‘ii
lミ゛ ll
_ fl ニ _ ,, ニ |、
〈 rヽ '' -・= -・=` ,l7 同志スターリンが死ぬ前に完成するわけがないから
. l ゞ'  ̄,7 ヽ ̄ |リ 俺が解体しちゃうし意味ないよw
. `'l /ゝ‐v‐' ヽ l
. | ト‐ェェェ‐イ |
! ヽ `=='' ,ノ ,/、
,, :::''´/\ ヽ -一 .::/ハ`:::、、
_ ,,- (⌒)、´::/::::::::ヽ 、 _:::;;/ /::::::ヽ:::::::::`ヽ
l´l | |ー'' ー-、/:::::ヽ 7ーヽ /:::ヽ::-’ニl::::::::::ヽ
` ー =ー ― ':ヽ、::::::::ヽゞ:::::f` ,/::::::::::;ゝ☆:::::::::::::::l
/::l`ー ´ー''ソl;;;;:::::::::::\::::ヽ::::::l /::::::::/::::::::::::::ゞ:::::::::l
大丈夫、マレンコフ、モロトフ、に頑張ってもらう、フルシチョフは個人のスキャンダル発覚で失脚すれば良い、これで計画通りソビエト戦艦が冷戦時代に完成しキューバ危機の際、ミサイル輸送船団護衛にキューバに行ける。
マレンコフが失脚したのは民需重視で軍拡に否定的だったせいだったような。
モロトフだって外交屋だ。
パワープロジェクションの一端として見栄えのする水上艦の充実に悪い顔はしないだろうが、
政治体制に関わりなくどこの国にも発生する軍事利権屋や愛国軍拡バカとは違う。
ソビエトは戦艦揃えても海への出口がないからね。整備の意味がない。
理想ならデンマークかコンスタンチノープル、最低でも北海道が取れれば話は別だろうけど。
他にも方法はあるぞ
流氷堰をつくる
水陸両用戦艦の開発
とか
フランス革命が不発に終わり、かなりの国力を維持しながら紆余曲折を経ながらも
立憲君主国の大国として西欧に鎮座するフランス王国
その影響により独伊が統一に失敗した状態で20世紀を迎えた世界とかはどうでしょう?
なんか現実より平和そうな気がしないでもない。
沖縄へ向けて特攻をかます第2艦隊、それを発見し攻撃をかけようとするミッチャーが突然発生した
台風とヤケクソになった帝国軍が本土決戦用航空機、兵器などをというかどっからかもってきたフリッツX
や改良型ミソサザイなど根こそぎ動員した結果、エセックス級5隻、ワシントンも沈む
大墓穴掘る始末、そして真っ先に迎撃する羽目になった米戦艦部隊、スプルーアンスはアイオワ級4隻で十分だろ
と判断したが、
1、台風後の荒れた海のせいでまともな射撃撃てない
2、ヤケクソになった大和の初弾がリーの座上するミズーリのCICをぶち抜く
3、ミズーリ沈黙後、ダメコンに失敗してあっさり転覆
4、矢矧以下はすべてを重雷装艦まかせでボルティモア以下に魚雷ぶち込んで大混乱
5、体制を建て直し臨時旗艦となったアイオワだが何故か生き残ってさらに第2艦隊についた大井・北上の雷撃でアボーン
6、さらにニュージャージーはフッドみたく弾薬庫にモロ直撃アボーン
7、ウィスコンシンはアイオワに向けて発射されて外れた魚雷が何故か進路変えて艦尾に直撃、その後フルボッコ
とアイオワ級戦隊は日本海海戦以上のバルチック艦隊以上の不運のせいで全滅する
最終的に仰天したスプルーアンスが、残存高速戦艦部隊とローリングスの戦艦部隊を派遣
大和以下をフルボッコにして沈めるも(代償にアラバマとアンソンまで失う始末)
まぁそんなこんなで戦後、大和は今も誇りとして国民や反米国家に受け継がれている・・・それはおいといて
最終戦の土壇場で戦艦の凄まじさが証明されてしまったせいで、ミッドウェイ級3番艦やデ・モイン級、ウースター級
の予算を何隻か潰して18in砲搭載戦艦ユナイテッド・ステーツを建造する米海軍、それに負けじと
「シベリアに連行した人返すから、艦船技術とかチョーダイ」と無茶苦茶な要求でどうせいらんだろと
18in砲や大和級設計図などの技術をゲットしたソビエトも負け時とソビエツキー・ソユーズを建造する。
挙句にフルシチョフもえらく気に入ってしまい建造が続行される始末、しかし予算が多方面に
取られてしまって結局双方とも1隻しか作られなかった。
冷戦が勃発するけど、全くと言っても活躍の場のない2戦艦、キューバ危機で顔合わせたり
友好航海とかで顔合わせしたり、精々湾岸やリビア、バルト3カ国やウクライナの反乱の鎮圧にしか使えない
まぁ観艦式でホストシップ勤めたりぐらいしか活躍できない・・・
両戦艦とその艦長がみた地味〜〜〜〜〜〜な戦後史を描く
一方海上自衛隊は和製インヴィンシブル級を作っていた
>>142-143 実現のためには以外に細かく改変する必要があるね
レイテあたりでの損害を減らす必要がありそうだし
それにその前段としてもっと前から海軍の損害を減らしておかないと駄目っぽい。
駄目だな、戦艦大和級3番艦信濃を造らせて、長門、陸奥と組ませた後、大和、武蔵、信濃、長門、陸奥、をアメリカ新型戦艦、Nカロライナ級2隻、Sダコダ級4隻、アイオワ級2隻にサンベルナルジノ海戦で大和級全艦撃沈、アメリカが戦艦に味をしめるこれが簡単だよ。
航空機で戦艦を沈められない話にしようとすると八八艦隊物語みたいになっちゃうし
史実日本の国力では八八艦隊は無理だな、扶桑かつみ先生じゃないけど、八八艦隊維持には最低史実の2倍の国力、出来れば史実のイギリス並みの国力が必要だよ、八八艦隊の海王記の設定をみてよ。
マレー沖にインドミダブルも連れていけばと思ったが、八八艦隊みたいにうまくはいかないだろうな
タラントと真珠湾、後はローマの沈没も無くす必要があるし>航空機で戦艦を殺れるだろ
>141
参考文献なら「フランス革命の代償」ルネ・セディヨがおススメ。
当時2700万のフランス国民の内の200万人が革命と戦争で死んでおり、
フランス国民以外も含めると死者は膨大な数になるが、
当時の段階的改革を検証し「革命と戦争なしでも政治体制の変革は可能だったのでは?」と結論している。
一読を進める。
フランス革命といいロシア革命といい犠牲ばかりでろくな事にならない、ドイツ革命の末路はナチスドイツだし、明治維新は日本にとってプラスかマイナスかだな、徳川慶喜が大君として近代化改革した日本の場合は維新の犠牲無しで。
>>151 文化文政からストレートに近代化出来てれば
天保の改革はある意味チャンスだったのに
>>142-143 「この遅れてきた戦艦は、いまだ洋上にあるのです。たぶん」(トトロのナレーション)
>>155 それはさらに50年近く速いね
三木原さんのクリバニが近いといえば近いかな
155>何これ、扶桑かつみ氏の太陽帝国、八八艦隊FRSより酷い展開だな。
ドイツが史実道理のナチス政権では終わっているし、史実の海軍が弱いドイツに英本土上陸やアイスランド上陸は無理だし。
ロシア征服は国力的に困難だし出来ても力尽きてヒイヒイだから米国本土侵攻は無理だと扶桑かつみ先生に突っ込みいれられるぞ。
ドイツに原爆開発は無理だろう。
あの太陽帝国設定でも、アメリカ本土、ソビエト本土には手が付けられなかったのに。
ドイツ帝国生き残りで世界四大海軍中、三大海軍の、大英帝国、大日本帝国(日本皇国、アイヌ王国)、ドイツ第二帝国、の同盟でも、アメリカ、ソビエトを封じ込めが精一杯で戦後日本、アメリカ、イギリス、ドイツ帝国が核兵器開発なのにさ。
ときどき軍板に太陽帝国マンセーなのが降ってくるけど、本人か取り巻き?
>>159 掲示板見てみろ俺が管理人だったら頭が痛くなる
アク禁にしないのが不思議なぐらいだ
ワシントン海軍軍縮条約成立。未成戦艦の艦砲を要塞砲に転用する話がまとまりかけた所で横槍が入る。
「一度要塞に据え付けたら動かせませんよ! 貴重な戦艦主砲は鉄道で縦横無尽に機動させてこそ生きるというものです。列車砲にしましょう」
横槍を入れたのはかねてからの改軌論者、島安次郎。列車砲運用対策という口実で改軌を推し進めようという腹である。
列車砲の勇姿に魅せられてしまった陸軍を巻き込み大正日本に突如沸き起こる大論争。さあどうなる?
日本の鉄道改軌工事の資金はどうする、ま関東大震災で全てがパーのオチだけど満州から大慶油田発掘成功と北樺太を日本が併合してオハ油田が日本で使える事、これで石油を賄うのが大前提だな。
昭和に入ってすぐ弾丸列車網整備計画→国内の有効需要と雇用の増大→
世界恐慌の影響から早期回復→満州事変や日華事変回避&
国鉄の債権or建設国債を引き受ける英米との協調政策→…
アレ、日本が戦争に巻き込まれないと仮想戦記になりません。
じゃあ、国民党と共産党の内戦から南満州鉄道を守るため、
装甲列車と列車砲が大活躍する鉄っちゃん冒険活劇みたいなのでどうだ。
ついでに日本が発掘した大慶油田を防衛も加える、日本の石油の源防衛でな。
>164
そんな時はドイツとソ連を敵にすればオッケー
やめて呉、満州の資源が、大慶油田が、樺太オハ油田獲得してもイワンに奪われたらパーだ。
裏金戦艦大和
うん。名前だけ。
史実も裏金で造ったんだっけ?
いやいや、建造予算が流用されまくっておもいきりなさけない
戦艦大和が出来上がる話なんてのもいいかもよ。
日露戦争で満州権益と引き換えに(朝鮮は独立させて完全中立地帯)アラスカと樺太全部を譲りうけた
日本、ロシアの侵攻は当分ないだろとタカをくくり朝鮮のように怒涛のように予算をアラスカ開拓や樺太開発に回す
第二次世界大戦にも中国にも介入せず
一応発展する日本、そんなこんなで1945年ソビエトが祖国戦争で受けた損害を回復するためにアラスカと樺太に
侵攻開始、実戦経験豊富なソビエトに窮地に陥る日本軍、そして北海道、新潟方面の兵力は動かせない・・・そして何とか
抽出した兵力を送る、樺太はなんとか無傷で上陸できたが、アラスカまでの航路には多数のソ連潜水艦が!さらに時化で
護衛についてた空母から哨戒機も飛ばせない上に、接近するソビエツキーソユーズ(と名ばかりの鹵獲されたティルピッツ)
まともな護衛戦力が大型巡洋艦三笠、富士しかない日本の苦難のたびが始まる
やはりイワンに新型戦艦建造は無理か。
帝国大海戦的ノリで
1945年日英独VS仏米伊西蘭からなるWW2勃発、各国ともに(まだ航空機に対して疑問を抱いた為に対して量産されてない)
自慢の最新戦艦を戦場に繰り出すが・・・互いの誇りを駆けてぶつけ合ったせいで新鋭戦艦郡はすべて沈没か大破して戦線復帰に
長期間かかることが判明する・・・そしてただ朽ちてゆくしかない旧式戦艦に自然と目に付く各国は無理やり旧式戦艦を復帰させて
戦場に送り込む!
WW1時代前後に建造された旧式戦艦、巡洋艦同士がどうせ解体するなら潰してしまえといわんばかりに
酷使され、しょっぱい砲撃戦を繰り広げる2年間の戦い
オチ・・・いざ修復した新造戦艦部隊をぶつけてもまた前と同じようなことになった、だけど旧式戦艦は使い潰したので
もうどうでもいいやというノリで和平
その設定の場合第一次大戦から歴史改変してドローにしてドイツ帝国と帝国海軍生き残りが条件だな。
ドイツ帝国は旧式戦艦は、バイエルン、バーデン、ザクセン、ウィルテンベルク級、
旧式巡洋戦艦は、マッケンゼン、グラーフシュペー、プリンツアイテル・フリードリッヒ、フェルストビスマルク、を希望する。
ケーニッヒ級やデアフリンガー級ではWW2ではバルト海専用みたいだし。
ついでエゲレスの2ポンド8連装ポンポン機銃を日本海軍艦艇に搭載だな、ライセンス生産してな。
>171
イワンより桁外れに劣るヘタリアすら戦艦造ってるんだ、簡単に出来る
何故かWW1にオランダがドイツについちゃった世界、日本は大規模な艦隊を動員して
インドネシアなどを制圧する・・・まぁあんな広大の領土なんて統治できる金や兵員がねぇと
泣き出した軍部などにより、ある程度の支援を与えて独立させる
1部
まぁ流石にただというわけにもいかないので若干の兵力(旅団)と艦艇(英米を刺激しない為に駆逐艦程度)
を置く、しかし油田の採掘権優先確保や資源採掘確保により豊かになる日本、しかし海賊による日本船襲撃
が後を絶たず、やむなく海軍は海上保安部を設立させて小艦艇にシーレーン防衛の為のノウハウを得る
ドイツの武器横流しで重武装化した海賊に対しヘチョイ武装の海防艦と少数しか海軍陸戦隊による必死の
攻防戦が始まる (何で海賊がドイツの魚雷艇持っていやがんだ!)
2部
ソ連に攻め込まず「まずイギリスから」という名目で、BOBでこそ敗退したものの
アフリカで負け知らずのドイツ軍はアレキサンドリアやバルカン半島を制圧、英地中海艦隊は
アデンに引きこもる、さらに現地住民が反乱起こして製油場や燃料タンクが爆破される
度重なるイギリスの要請にしぶしぶインドネシアで取れた石油と物資をアデンに届けることに
なった海上保安部、Uボートの脅威に試験的に運用が進められていたヘリ空母翔鶴(1万4千t)
を編入し、ハント級をモデルにした対潜駆逐艦で何とかインド洋を突破しようとする、度重なる
Uボートの襲撃を潜り抜けた海保にハンス・ルーデル率いる急降下爆撃隊が襲い掛かる
インドネシアの現地で反乱が有りそうだな、市販の仮想戦記でインドネシア制圧した日本が反乱に悩まされた仮想戦記があった感じ。
>>176 じゃあ造りまくる想定考えよう
ソ連建国後、ポチョムキンの反乱を変な方向に反省したスターリンは「大海軍創設」を決定
その為に資源提供などを条件としてフランス、イタリア、日本から技術者を呼ぶ
しかし各国はマトモに技術提供をする気は無かったのである
次々と建造される「トンデモ艦」、「14インチ6連装(×2)戦艦」
「重雷装戦艦」「航空戦艦」「機雷敷設戦艦」「砕氷戦艦」「40ノット戦艦(アルミ製)」
その増強にイギリスとドイツも手を組んで対抗しようとしたがこちらも「トンデモ艦」ばかり
「高速『自爆』戦艦(缶が高圧過ぎた)」「パンジャンドラム戦艦」「ゲルリッヒ戦艦」
そして最終兵器として建造されるソ連が「超巨大円形戦艦」、英独が「氷山戦艦」
世界の明日はどっちだ?
…ちなみに技術提供したフランス、イタリア、日本の戦艦はあえて「トンデモ艦」を造る事で
自分達の「次に造る戦艦」の技術的問題を洗い出しており非常に「マトモ」なのは言うまでも無い
>>179 何かを勘違いしたアメリカは排水量100万トンの戦艦を「量産」し始める。
どうする、世界?どうする、ハルゼー?
しかし建造途中で、なぜか勝手に崩壊する100万トン戦艦。
アメリカは先進国の意地にかけ、この難題に挑戦した。
日本「50万トン戦艦でも建造不可能なのに倍は無理だろ、倍は‥」
アメリカ「いや、鋼材で作るから駄目なのだ!次はタングステン鋼でやってみるぜ!」
進水したボロジノ級がイワンに有ったな、あれを改造して変態戦艦に仕様。
その世界は第一次大戦ドローで帝政ドイツと帝国海軍健在が条件だなドイツが戦艦を建造するには。
日本は関東大震災食らうと八八艦隊計画がパー確実だしな、財政的国力的に無理だから、何とか史実より国力や工業生産力をつけないと八八艦隊はミリだぞ、神に祈り関東大震災が起きないも条件だけど。
>>182 ふと思ったんだが関東大震災を前にずらすってのはどうだろう?
第一次世界大戦勃発直後あたりに関東大震災発生。
そのころイギリスではドイツ軍の潜水艦と仮装巡洋艦による泊地奇襲により主力艦に大打撃を受ける。
ここに「維持でき無い海軍艦艇をできるだけ高く売ろう」とする日本と
「できるだけ安く代わりの艦艇を手に入れよう」とするイギリスとの国家の命運をかけた商談が始まる……
地味すぎるなこれ。
WWI前倒しはいいな。シベリア出兵が吹っ飛ぶ。
前倒しの関東大震災で日本が欧州陸軍派遣不可能のオチか、元旧ロシア軍艦や、日露戦争時代の旧式戦艦などを売却汁!。
金剛級は4隻全艦地中海に行ってダーダネルスに来い、スカパフローは御勘弁、ユトランド海戦であぼーんだから。
>>180 細々と航空機研究を続けていた日本に亡命、猪太郎と改名する
たとえ売国奴と罵られようとも!俺は祖国を戦艦病から救う!
航空戦の専門家が不足していた事もあり空母部隊参謀長になる
司令角田と意気投合しさながら海賊が如く七ツの海を暴れ回り仲間を増やして行く
どうせなら昭和16年12月6日くらいにおこしてはどうか>大震災
ほしゅ
そしてパンジャンドラム大量生産開始
>>187 44年に起きた東南海地震を41年に前倒しにして、
土壇場で日米避戦にできないかと考えたことあったな
真珠湾攻撃決行の暗号文「ニイタカヤマノボレ」が発信されたのが
十二月二日だから、最悪の場合震災の混乱で政府は戦争どころじゃなく、
一方で真珠湾攻撃も混乱で中止させられず、と言う事態に陥りそう・・・・・・
>>189 確か前、東南海地震と関東大震災入れ替える、ってネタが上がってた希ガス。
帝都大改造が行われず東京はごちゃごちゃしたまま、天城が未成艦にならなかったりで
建艦計画にも史実とのズレが生じる。
更に44年の関東大震災で戦争どころじゃなくなって降伏。
だけど、東海地方の航空機産業はやられてないし、大空襲もない死で史実より航空産業と地方の余力を
残したままで、復興リソースの大部分が東京に集中、帝都大改造が史実以上の形で数十年遅れて行われる。
以下、征途か遥星っぽい感じの日本の発展を…
何故かマインカンプが無修正版が再販されて、世論が「ヒトラーと組む?アホちゃうか」
な風潮に陥った上に、意図的に例の部分を削除しようとした陸軍にみならずドイツ提携を訴えた右翼団体が
冷ややかな目で見られた上に怒り狂った天皇にすっかり尻すぼみになる。
何故か英仏と同盟を組むことになる日本
1部 フランス攻防戦
要塞線を突破し怒涛のごとくパリに押し寄せるドイツ軍、それに対しその方面で有力な戦力を保持していた
日本第1機甲師団とDO520を配備された加藤ハリケーン飛行隊がロンメル率いる幽霊師団と激突する
2ポンド砲を搭載したチハ改と試作的に6ポンド砲が搭載されたチハ2型が3,4号に立ち向かう
2部、キール・ベルリン空襲
キールにいるドイツ有力艦艇撃滅を図って、遣欧艦隊の竜じょう、瑞鳳からなる機動部隊がキール軍港に自殺的な
攻撃を試みるとともに、ベルリンに向けて96式陸攻が飛び立つ
三部、ベルリン攻防戦
日本軍の予想以上の防戦によって体制を立て直した英仏軍はドイツ軍を打ち破り、一気にベルリンへと向かう
戦車第一師団の編成は42年だし、対ソ戦用の貴重な機甲戦力だから、欧州派遣は無理くさい
現代近未来版仮想戦記考えてみた。
結局アメリカがF-22ラプター売らずにしかも西太平洋から続々撤退開始で韓国がファブョリ、日本に憲法改正と兵器輸出が解禁に。
そして欧州からきたEF-2000タイフーンが新しい空自改め帝国空軍の戦闘機として配備された。
一方自衛隊に軍事機密漏洩が続出したので新たに日本軍に再編したさいに憲兵隊創設で売国奴が逮捕粛清の嵐、海自改め新帝国海軍はイージス艦に菊の紋章取り付けと艦名を感じに、陸自改め帝国陸軍に新型戦車配備だが戦車兵から韓国のXK2に劣るとクレームが。
日本が憲法改正と日本軍創設でグダグダグダしている間に北朝鮮が韓国侵攻、中国が台湾侵攻の2大ピンチ発生、果たして新生日本軍はピンチを乗り切れるのか不十分な軍備で。
>>195 日本語でおk
まずは何をそんなに興奮してるんだか知らんが落ち着け。
海上自衛隊が創設され海軍が復活した、そしてアメリカは日本をからかうとかそういった意味で
空母の保有を認める、しかしそれには制約があって、やれ速度はいいけど全長、トンとかこれが限度ね
と明らかに将来の固定翼機が運用できないものであった。それにカチンときた自衛隊は
「こうならやってやらぁ!」と経済が発展したことにより独自の空母艦載機の設計を行い
ハリアーモドキを作り上げる、そしてそのハリアーモドキはフォークランド紛争でハリアー調達がおっつかない
イギリスの要請により、モドキとパイロットをレンタルする、そしてフォークランド空軍を迎撃する為に
出撃するモドキと自衛隊パイロット・・・
オチはフォークランドでぶっ飛んだ戦績を上げたモドキをみて
「ハリアーよりモドキよこせ」という軍の意見に頭抱える英米首脳部
別に空母の保有は現実でも最初から認められていますが……?
甘いその劣化ジャップハリアーがフォークランドでフランス&ヘタリア仕込みのミラージュやフィアットF91に返り討ちやっぱりジャップダセー期待外れプギャー、の悪寒。
いいからまずはそのおかしな日本語を何とかしろ
大体、からかうってだけで空母保有を認めるってどうよ
>>193 第一つながりで玉兵団でも送るか。戦前の野戦重砲連隊が付いてた頃の。
車両もらえれば機械化兵団ぐらいにはなるだろう。
武器は米英仏のどれかの規格合わせたものに更新しなきゃだめだろうけど。
九二式重機の代替にBESAとか九九式の代わりにブレンガンとか。
射撃姿勢のまま運ぶために搬送桿を自作したりw
ヒュルトゲンあたりで独歩兵と戦闘させれば面白いかもな。
戦前で日本軍が想定していた以上の潤沢な補給があって、ほぼ完全に戦前ドクトリン
通りの戦闘ができた場合の齟齬や問題点を焦点にできればいいと思うよ。
皇軍欧州派遣なら第一次大戦の方が良い希ガス。
第一次大戦ならダーダネルスに行ったり、ユトランド海戦に金剛級4隻参戦したり、西部戦線や東部戦線、イタリア戦線、中東、サロニカ戦線当たりで活躍出来そうだしさ。
第二次序盤だと海軍の出番がないし、陸軍だってドイツには見掛け倒しの再軍備で戦車のスペックは英仏に劣るしな1年でドイツが負けそうだしツマらん。
それにドイツは一次の方が国力軍事力、海軍が有って強そうな感じだし、二次序盤では敗戦&ヴェルサイユのハンデが有って軍備不十分、国力にハンデがあるしツマらん。
無条約時代を見据え海軍軍備用に裏金をためることにした日本
しかし陸軍はおろか海軍内部にすら航空主兵論者をはじめ戦艦建造資金に特化した裏金に危機感を抱いた者がいた
案の定陸軍の軍縮が決まる。海軍航空主兵論者らの働き掛けで暴発寸前だった陸軍を
空軍を創設し陸軍将校を編入させる事で納得させた
陸軍は戦車配備を断念せざるをえなくなったが戦略機動を向上させるため機械化が進んだ
対戦車擲弾筒など歩兵に対戦車能力が付与され数度の国境紛争でソ連はその実力を知り
極東軍を張り付けざるをえなくなる。それによりモスクワは陥落しウラルを境に独ソ戦は膠着する
安価な労働力獲得や連合国のソ連援助を断ち切る為アフリカ戦線縮小と膠着状態の対ソ戦線からの抽出で
ドイツはアジア方面軍を創設、西アジアを席巻する
戦力温存を図りろくな支援をしないソ連にイギリスは対ソ援助を無期限停止
モスクワ陥落以降冷静な判断能力を失いはじめたスターリンは工業化著しい満州を狙う
国境紛争時とは桁違いのT34を押し立てて満州になだれ込もうとするソ連軍
対戦車歩兵と化した関東軍と空飛ぶ駆逐戦車、二式襲撃機擁する日本空軍はソ連軍を阻止できるのか?
ドイツの過大評価・ソ連の過小評価振りが酷いな
>>206 まぁ、これくらいの味付けはアリじゃないのか?
その辺のちょっとした弱体や強化は改変すりゃなんとかなるだろ
日本の対戦車歩兵がT34に対処できるビジョンがまったく見えません。
ゴリアテもどきの爆弾搭載ラジコンを突っ込ます
>>209 逆転の発想だ!
ラジコンなんて確実性のないものではなく、信頼できる皇軍兵に爆弾を搭載して突っ込ませればよい!
無茶して八八艦隊を建造したのはいいものの、当然のごとく国家財政は荒れに荒れ
伊勢級までの旧式戦艦などを潰したは良いけど、それでも財政不足にピーピー泣く日本
そして、それに目をつけたレーダーが海軍再建名目にヒトラーに働きかけて赤城級4隻を
(外交官曰く「ちくyそー、あいつらぜってえ足元見てやガル」というほどの安値で)
購入させる、それで味をしめた日本は(八八艦隊無理やり可決させたお陰で海軍に対する評判は最悪)
世界各国に戦艦を売りさばく、軍備拡張に熱を入れているイタリアや南米やトルコ、果てはタイや中華民国相手
にまで、最終的に日本の手元に残ったのは紀伊級、13号館の8隻という大規模な軍縮だった・・・
そして、第二次世界大戦勃発、財政難を修復させた日本は戦争参加を嫌がったために、英VS独伊の戦争となった
そしてドイツ海軍に所属する赤城級4姉妹の激闘の歴史を描く・・・
ちなみにイタリアは加賀級購入していたりする
設定に無理有り過ぎ、八八艦隊には最低国力と工業力が史実の二倍でなおかつ関東大震災が起こらないが条件だよ、どうやって日本の工業生産力を史実より強くするのよ。
後欧州では第一次大戦がドローでドイツ第二帝国と帝国海軍健在、日本天城級購入はデアフリンガー級の代替ね、日英同盟はどうなっているの。
人間爆弾じゃなくてさ、ロシアみたいに犬に爆薬つけてアメリカ戦車に爆薬犬をぶつければ、人間よりはマシだけど、ただ人間だけでなくて犬の補給も必要なのが問題だけど。
>>213 まず、ソビエトで失敗したそれをどうやってうまくやるのかという問題をクリアしないことには。
先生っ
大丈夫。ソ連軍と違って味方の戦車に突っ込む心配はあまりない。
日本の戦車なんてどこにいるんだい?
ノモンハンや大陸でのBT戦車戦の影響を受け、本格的な機甲師団創設を行う日本陸軍
ドイツの技術、戦術指導の下着々と強化が進む、そして日本で唯一、装甲、火力、兵站など整った機甲師団
が出来る。
そして太平洋戦争勃発し、1式戦車(和製3号)を装備するが・・・
「ソ連に対する備えがあるので却下」
と南方に派遣されず
そしてマリアナが攻略されようとする前に3式戦車(和製4号)を装備し派遣しようとするが
「運ぶ輸送船団が危ない目にあいそうなので却下」
そしてフィリピンで4式(和製パンサー)(ry
「輸送船団がなっしんぐなので却下」
沖縄戦前に折角苦労して無傷で本土にやってきて5式戦車(和製レオパルド)装備しても
「本土決戦の切り札だから派遣は却下」
という上層部のせいでずーと大戦に参加できないと思いきや、何と降伏に反対する陸軍一派が
近衛師団とつるんで帝都を占領しちゃった、何とか脱出に成功した陛下の鎮圧命により
最初で最後の戦闘がよりによって同族同士行われる悲劇をコミカルに描く
お〜い、お犬爆弾はどうした、軍用犬を訓練して爆弾犬を敵戦車や敵陣地に突入させるのは。
220 :
205:2007/12/11(火) 23:54:55 ID:???
ソ連軍を撃退することに成功したもののソ連領内に侵攻する余力も意志も日本にはなく戦線は膠着状態になる。
日本軍の侵攻を恐れたソ連は独立をひかえたフィリピンに共産党系工作員を送り込み親米派と反米共産党派の対立を扇動
国軍部隊によるマッカーサー暗殺未遂が発生するなど治安は悪化、マッカーサーらは一旦グァムに退避する。
米国は親米政権を樹立させるべく軍を出動させる事を決定するがその頃には
混乱は北部の基督教と南部の回教の対立まで発展、また蘭印にまで波及していた。
ヴィルヘルミナ女王は米国に、亡命に失敗し暫定的に王位を継承したユリアナ女王は日本に
武力行使を含めた蘭印の混乱収拾を依頼する
221 :
205:2007/12/11(火) 23:56:23 ID:???
理由はどうあれ米国が在比邦人脱出に積極的だった事
戦時体制でないのに英国やソ連への援助とフィリピン派遣など米国も限界であった事
などにより本格的協力ではないものの戦域分担や食料、燃料の融通などがマリアナ協定で決まり日米両軍の対立は軍レベルに限れば意外にも一時的に緩和された
ところが一方面軍による勝手な協定合意を知ったルーズベルトは大激怒。マリアナ協定に積極的だったキンメルが解任されニミッツが後任に指名された
突然の事態に米太平洋艦隊は混乱。マリアナ協定が破棄されたにも関わらず日本に航空燃料が譲渡されるなど珍事が発生した
混乱が続く中、米国は日本に南洋諸島の放棄を迫る
ここに至り日本は対米戦を決意、小艦隊に分散させられフィリピン内の狭い水道に派遣されていた戦艦を沈めるべく
日本空軍二式陸攻隊が台湾より出撃する……
日本敗戦確実だな、いくら奇跡が有っても、ドローも難しいし、日英同盟が最低無いとアメリカとは戦えないジャマイカ
八木先生の八木アンテナを日本海軍が採用しレーダー開発に応用。
お犬爆弾をノモンハンでロシア戦車相手に採用。
木製航空機の史実より発達(アルミはボーキサイトが必要、木製航空機なら国内の木が使える、キノコはえたら食え。)
エゲレスの2ポンド八連装ポンポンを対空火器に採用、そこからヴォフォース40mmに高射砲は長10cm大量生産が前提。
シナ事変は早期終結し(大陸の強硬派が揃ってテロにあって)たが、相変わらず英米の関係は悪化
太平洋戦争勃発、何故か余りの不仲にブチギレた陛下が陸海軍融和徹底させた上に
「アメリカに負けないためには質でなんとかするしかない」
「もう、古い人間には任せられない、アメリカ見習って優秀な若手を司令官にすんぞ」
「技術者は大事だ」
「護衛だ、補給だ補給だ!」
などの徹底した合理思想をいれて、あの手この手でアメリカ軍(イギリスはインドからたたき出された)
を迎え撃ち、最終的に国土やかれたが、アメリカと和平を結ぶことに成功した日本・・・
しかし天皇によるある程度のパージとアメリカ駐留軍による民主化を進めるなどするが
独自の国防軍や兵器を保持し、そして史実みたいにアメリカに傾倒していくわけではなく
ソ連やアメリカのバランスを取りながら2勢力の間を上手く渡り歩きながら発展していく日本の戦後を描く
「なぁ、イーグルかってよ」
「いやいやフランカーかってよ」
「・・・すでにFSX開発したんだけど」
3発で5輌撃破は当たり前、3発で8輌撃破も
小隊丸ごと撃破を頻発
ヴィットマンにとっての騎士十字章は戦車撃破数の稼ぎそこない
一個中隊なで斬りも日常茶飯事
9輌対100輌、味方全車損傷の状況から1人で敵全滅
一回の射撃で砲弾が三発飛ぶ
バンと叫ぶだけで敵戦車撃破
出撃するだけで敵兵士が泣いて謝った、心臓発作を起こす兵士も
KV撃破でも納得いかなければスコア数えないで帰ってきてた
あまりに撃破し過ぎるから5輌撃破しても1輌扱い
その基準でも5輌撃破
敵戦車を一睨みしただけで前面装甲に穴が開く
戦闘のない休暇中でも2輌撃破
戦車砲使わずに機銃で撃破してたことも
命中率100%なんてザラ、200%のことも
砲弾が命中するより目標が爆発するほうが早かった
出撃前の陣地で敵戦車撃破
最初に命中したBAと、その後方のBT、T−34、KVもろとも撃破
ヤーボの攻撃を鼻歌交じりにかわしながら行進間射撃で撃破
グッとポーズ決めただけで5輌くらい撃破した
発砲で核爆発が起きたことは有名
朝鮮戦争が始まったきっかけはヴィットマンの秘伝書
パンツァーカイルの後方から敵指揮官車を狙撃してた
カールの弾を楽々敵戦車に命中させた
敵戦車に命中を確認したら、既に撃破スコアが増えていた
>225
なぜかヨハネスブルグのガイドライン思い出した。
>225
ミッドウェー海戦のあとも・・・
死にたい人にオススメの大日本帝国っていうとこういうの?
護衛戦闘機が6機いれば大丈夫だと思ったら、倍近い体格の双発戦闘機16機に襲われた。
八十一号作戦に参加した将兵は海に投げ出される確率が150%。
一度沈没して拾い上げられた船がまた沈没する確率が50%の意味
うーん、日本にしろドイツにしろハンデが大き過ぎるな、何とか史実より日本やドイツの国力を強化する手段な無いかね。
これかなやはり日清不戦辺り参考で日本はとにかく対清、対露戦争回避で国内産業開発、外国資本借款の導入で重工業と産業革命のスピードを速めるかな、外国からの借款、借金が史実より沢山必要になるけど。
ドイツの場合あの段階の第一次大戦を回避の外交が必要ジャマイカ、第一次大戦前のドイツは資源、市場に問題があったけど一応製品は輸出できたし、アメリカ国内のドイツ系コミュニティーは健在、ユダヤ人はドイツ第二帝国の味方だし。
この二つ連動で大日本帝国やドイツ第二帝国の国力を史実より強化出来ないかな。
>>229 異常気象や隕石でソ連とアメリカの国土の2/3くらいが人の住めない不毛な土地になるとか。
>>230 日清・日露の勝利までは日本の国力を世界にプレゼンスするためには不可欠じゃない?
要は「何のために朝鮮半島から清・露の影響力を駆逐しようとしたか」という基本を見失わないように
歴史を調整すればいいんだから
>>232 まず朝鮮半島を取らなければ本土が守れないという発想法が、
予防戦争論というドイツ人がいつも、アメリカ人がよく、
それ以外の国がときどき引っかかる精神疾患の一種。
一度これにかかると、半島南部のために半島北部、
半島北部のために満州、満州のために熱河、熱河のために華北……
っつってソロモン諸島あたりまで突っ走っていくのが確定。
日本がまっとうな国としてやっていくためには、
こういう考え方を真っ先に駆逐しなければ無理。
やはり野乃香の日清不戦サイト参考で逝くか。
あれなら日本、ドイツの国力が史実よりうpしていたし、鉄道建設と国内開発優先か江戸幕府を近代化させるか、関東大震災を史実より早めて対清、対露戦争を不能にするかだな。
予防戦争論、ドイツ、日本、アメリカ、近代でこれに掛かった国はだな、アメリカだけ馬脚が最近現われて来た感じだな。
その次はロシア、イタリア辺りか。
>>233 いや、だからその朝鮮半島を領有しなくちゃいけないって考えが本来の政治目的を忘れてるんだっての
要は覇権的な大陸国家の属国にさえならなきやいいんだから、要所要所を租借してそれらの国に組する
政権が出来ないようにさえしておけば問題なかった
実際に影響下にさえなければ、民意は別に反日的だってかまわんわけだ
日本の場合軍艦の爆沈没が多過ぎ、筑波、河内、陸奥、三笠、と水兵の待遇改善に爆沈没防止方法ないかな。
国全体が金持ちにならないと無理。
個別のケースならサスペンス物のようにして犯人の水兵を捕まえる話とか?
アクション面は沈黙の戦艦、メンタル面は怒りの葡萄みたいな。
戦記とは違うセンスが要求される、それに大局を動かすようなプロットには向いてない。
>229
正面からの戦いを捨てて、テロとかの不正規戦に特化するとか
それなら軍艦も戦車も飛行機も必要ない
いやいっそ、文明すら捨てれば国力という足枷から逃げられるんじゃないのか?
>>237 >水兵の待遇改善
英国海軍に範をとったのはいいが
水兵が奴隷だった悪しき伝統まで継いだようなもんだからなw
ロイヤルネイビー初期の奴隷水兵と帝国海軍水兵の違いは給料がもらえるのと
当時の世間一般のレベルからすれば上等な食事が出ることくらいだw
日露戦争後好き勝手する軍人に遂に明治天皇が切れて、一斉パージとか・・・
結論、19世紀からでは日本、ドイツ、イタリアは手遅れ、絶望的無理、歴史改変で架空国家を造っても19世紀からでは時間切れ。
マジでアメリカやソビエトに勝ちたいなら、アメリカ以上の物量、資源に生産力、ソビエト以上の軍事力人口を賄える、更に技術力もアメリカ、イギリス並みの架空国家を20世紀までに発展させないと無理。
これはかなり高いハードルだよ、なんせ史実アメリカ、史実ソビエトを生産力、人口、物量、軍事力は大海軍と大陸軍を賄える両棲類チート帝国を造ってアメリカ、ソビエトにぶつけるのが条件だから。
で結局扶桑かつみ氏のRSEの架空チート帝国ぐらいの国力が無いと、ソビエトやアメリカに勝つにはそれぐらいの国力軍事力は最低必要。
アメリカは分裂でいいじゃん
自国だけ改変しようとするからおかしいんだよ
全く関係無い第三国もいろいろ変えてしまえばいい
ロシアはどうする
ひたすら日英同盟堅持して、英国の対ソ連戦略として日本の技術工業力の強化
お〜いドイツも忘れないでよ。
ここで19世紀から中華清帝国を産業革命に参加させて工業化したらどうだろう。
日本やドイツよりは人口、資源、国土があるし、ただ華僑が史実より増えたり、朝鮮、日本を中華清帝国が征服しないと大海軍は整備出来ないのが問題だけどさ。
ただ中華清帝国を工業化して国力、生産力をつけても、アメリカやソビエトに物量、生産力、技術力で追い付くのは無理かな。
一時期、独米清三国同盟という構想があったんだよな。
清帝国なら産業革命が成功すれば日本より強くなれそうなのは最近の中国で明らかだけど、何とか中国を産業革命で工業化して帝政ロシアを追い越す国力をつけたいがな第一次大戦の場合ドイツ側に清帝国が参戦を考慮するとな。
>244
それをやっちまったのが隆山世界なんだけどね
第三国的立場としてスペインを超強化しているが
アメリカを分裂させると確か南北対立で欧州からの移民が減少、南北対立で大陸国家になって陸軍にソースを取られて半世紀発展が遅れると太陽帝国の掲示版に書いてたけど隆山ではその問題はどうしているの。
ソビエトはどうするのよ、史実ドイツではロシアが革命や内乱で自爆しない限りドイツではソビエトに勝つのは無理だけどましてヴェルサイユ条約のハンデがあるなら尚更無理だよ。
>>250 しかし中華の地は「内乱」には事欠かないから
たとえ工業化を行おうとしても途中でグタグタになりそうな気が
工業化により国民の力が増せば皇帝がヤバくなり、統制すればやっぱりヤバい訳だし
>>242 Domination of the Drakaじゃそれを本気でやらかしてるんだよなあ…今日はユーラシア、明日は世界。
朝鮮戦争勃発、一部ソビエト軍が支援したので追い詰められたアメリカ軍は日本に極秘の連絡を入れる
「パイロットが少ない、旧軍のパイロットを傭兵としてこちらに編入させてくれないか?
その代わりに復興支援物資倍増してやるよ」
当初吉田は渋ったが、周りの圧力からパイロット募集を行う、そして坂井三郎や何故か生き残った
旧ラバ空の面子などが志願、そして追い詰められられ釜山に立てこもる国連軍に、襲い掛かる
ソビエト義勇航空隊の圧倒的な数の航空機にP−51に乗った旧軍のエースパイロット達が立ち向かう。
オチ、その伝統のせいかベトナム戦争にも義勇パイロットとして派遣される自衛軍パイロット
旧陸軍航空隊や旧海軍航空隊のパイロットの生き残りを自衛軍のジェット機に転換訓練させた場合戦後の東西ドイツやオーストリアの元ルフトヴァッフェのパイロットみたいだな。
戦後イタリアの新型戦艦、ヴィットリオ・ヴェネト、イタリア(旧リットリオ)が戦後イタリア海軍の旗艦兼看板として復帰した後中東やユーゴスラビアとのトリエステ問題とかに巻き込まれる征斗のイタリア版。
対抗にフランスがリシュリュー、ジャンバールを改装保持、でネタ造れないかな。
八原大佐と関ヶ原決戦
第一巻 男たちの関ヶ原 上
沖縄戦直前の沖縄が関ヶ原直前の丹波にワープ。
第三十二軍は長参謀長が慶長維新を叫んで、京都で新勢力を結成する、海軍陸戦隊は大田司令官の歴史を変えてはなるぬという方針で東軍につく
八原参謀は第三十二軍と縁を切り同調した一部の独立大隊、沖縄出身の第九師団とともに丹波半島(沖縄)で様子を見る
そのころ小早川・宇喜多・脇坂・吉川を主力とする三万五千の軍勢が京都に突如現れた勢力を排除する為に進軍を開始。
そのころ第三十二軍は京都周辺の制圧、八原大佐への警戒で大阪方面を手薄になっていた
参内中の牛島司令官を心配させてはなるぬ、と道明口に長参謀長は一個連隊を直率し向かう
二千対三万五千の戦いが始まった
第二巻 男たちの関ヶ原 中
戦意に欠ける西軍を軽く蹴散らし、近江南部・山城・岐阜東部を制圧した第三十二軍は、勢いに乗り一個旅団を尾張へ派遣する。清洲城主・福島正則が豊臣家から預かった米二十万石の
兵糧を手に入れる為である。弱兵と侮った太田部隊に苦戦する第四十四旅団。しかも福島勢に後方への迂回を許してしまう
業を煮やした長参謀長は陸路で運んだ特攻ボートによる東海道の兵站の遮断を試みる。特攻ボートVS水軍の戦いが始まる。
そのころ八原大佐の元に九州の黒田如水の使者がやってきていた・・・
戦国日本皇軍かそれなら戦国自衛隊のネタをオマージュするか、少なくとも自衛隊よりは関ヶ原で使えそうな希ガス。
兵站に対するあまりの意識の薄さに徳川家康と石田三成から心底軽蔑される日本陸軍
戦国自衛隊よりましだろう、貧乏に耐えられるしな。
陸軍の主流派は、「手の届く範囲でなら」「身の丈にあったレベルの」兵站は考えてはいたけどな。
ムッチーみたいな、脳内で何かが極まった人は別格で。
兵站将校に対する扱いはそりゃ酷かったけど。
ええ、貧乏が(ry
戦国日本皇軍に牟田口と辻も特別に関ヶ原に参戦だ。
文禄の役で朝鮮への海上補給に悩む大井篤とか
なんやかんやありながらも空軍を創った日本
陸戦じゃ俺の戦術速度に着いてこれんのだ!俺の求めていたのは飛行機じゃ!
と、牟田口サン。
部品共食いを前提にした無茶な進出
燃料に同じ液体だからと海水を入れて壊す
これら奇行?によりMUTAGUCHIの名は全世界に広がる
ゲイシャ、ニンジャ、サムライ、ムタグチ
世界が牟田口サンに振り回される!
そんなお話
辻と牟田口のヴァカが世界に恥を晒すか、日本の恥だな恥ずかしい。
同人でしか書けないが「南雲艦隊が真珠湾攻撃前に入れ替わり」ネタで
様々な架空戦記の艦と入れ替わると言うのはどうだろうか
土佐(デカイ方)、播磨(御大版)、紀伊(子竜)越後(中里)などが共演
…ごめん、某ラノベ読んでて「架空戦記異種格闘技戦って良くね?」と一瞬思ったもので
ほしゅ
油で苦労する日本は飽きたので、たまには逆パターン
昭和のはじめ、山本五十六はある山師から「無限油田が日本にある」という情報を得る。
半分ネタのつもりで井上を誘い、その場所を掘らせるとなんととんでもない量の石油が!
その量は日本の石油問題を全て解決し、輸出すらできる量。
米内や山本、井上は安心しきっていた
「これだけあれば石油目当ての無謀な戦いをする必要もないな」と
・・・しかし、その量が彼らの予想を超えすぎていた。
日本からの石油産出量のあまりの多さに石油価格は大暴落。
石油豊作破産を起こしてしまった日本はズルズルと戦争の道に・・・
油もガソリンもほぼ無限になった日本軍の明日はどっちだ!
272 :
名無し三等兵:2008/01/03(木) 09:51:00 ID:3g4YtcrS
なんかそんなWEB小説あったぞ
関東大震災で東京湾が隆起して
石油と鉄鋼が沢山出る土地が・・っていうの
設定に無理有り過ぎ、大体当時の日本が例え樺太のオハ油田と満州国の大慶油田を確保しても守り切れるか怪しい。
そもそも日清、日露戦争でも日本は奇跡で勝ち残ったから、第一次大戦でイタリア戦線、バルカンサロニカ戦線、ダーダネルス戦線、中東戦線辺りに日本陸軍を派遣して近代物量戦を学ばせるのは、ついでに清帝国は同盟側参戦で協商側と敵対する。
所用のため海軍省に来ていた神と山本
曲がり角でぶつかり精神と体がうつりかわっちゃった!
もう大変!
一方アメリカ海軍将兵は全員がハルゼーになっていた
国力を上げる上げるって方向でみんなやりたがるけど、
早い段階で海外進出の芽を摘んで、
「身の程というものを思い知らせる」というアプローチはどうだろう。
つ「レッドサンブラッククロス」
大手正面(西部戦線、東部戦線)ではなく腔手裏口(イタリア、バルカン、ダーダネルス)しかも山岳地帯で奇襲、夜襲がやりやすい。
相手は国内ガタガタのオーストリアハンガリー帝国とオスマントルコ帝国だから何とか第一次大戦時の日本陸軍でも戦えそうな相手だ。
アメリカ参戦阻止でドイツ第二帝国には艦隊共々生き残らせて貰おう。
オーストリア帝国とオスマン帝国、革命でロシア帝国が崩壊すれば中華清帝国も含めて民族自決で。
オーストリアハンガリー帝国、オスマントルコ帝国
、ロマノフロシア帝国、中華清帝国を民族国家に分裂させて貰う。
佐藤大輔の「レッドサン・ブラッククロス」だな。日露戦争が
最後の最後に乃木の大ポカで陸軍惨敗、朝鮮半島をかろうじて
中立化した以外完全に大陸から追い出されて商業・交易国家に
転進する。RSBCはそれが大成功を収めた後の時代を書いてる
けど、日露直後から日本が列強としての地位を確立するまでを
書くのも確かに面白いと思う。
むしろ列強とかそんなことも考えず、
高速戦艦4隻、空母2隻ぐらいのちんまい日本海軍(総志願制で士気練度は史実以上)が、
イギリスと組んで、ドイツ海軍とかイタリア海軍とかソ連海軍とかと戦うとか。
アメさんと戦う羽目になったらヘルプミーライミーだね。
第一次大戦がドローで何とか生き延びたドイツ第二帝国、戦後進水済みのバイエルン級2隻、マッケンゼン級2隻完成させ更にロマノフ王朝一家と貴族達をブレスト条約でドイツ軍艦でドイツ亡命に成功させてロマノフ一家をネタに協商と停戦。
そしてユトランド海戦の損害補充とマッケンゼン級3.4番艦建造中の時ワシントン軍縮会議が開始。
ドイツからティルピッツ海相と皇帝ウィルヘルム二世が巡洋戦艦マッケンゼン、グラーフシュペーに乗ってワシントンに。
ドイツ第二帝国は果たして軍縮会議で何割の主力艦比率を確保出来そうか、ウィルヘルム二世の希望はバイエルン級4隻、マッケンゼン級4隻確保が最低ライン
皇帝自らワシントン会議に参加したドイツの運命は。
ドイツ第二帝国は果たして英米日と並ぶ海軍近代化育成出来そうか。
太陽帝国でドイツ第二帝国が生き延びてバイエルン級、マッケンゼン級完成後軍縮会議に参加してイギリス連合王国、アメリカ、日本帝国(日本皇国、アイヌ王国)と並ぶ16吋戦艦建造完成し、改装空母保有や軍縮時代のドイツ大海艦隊。
第二部は条約時代後期からソ連、フランス、イタリアが戦艦建造開始後無常約時代に旧式戦艦や改装空母の運用経験から史実よりまともな戦艦や空母を建造するドイツ第二帝国。
第三部は東京オリンピック 時にバイエルン級、マッケンゼン級、16吋戦艦、改装空母が全艦改装完成を見たレーダー提督。
太陽帝国厨逝ってよし
>278
今考えたが、日露戦争が乃木のおかげで陸軍大勝利
しかし海軍がポカして日本海海戦に惨敗ということになったらどうなるんだろう?
つまり旅順艦隊がウラジオストックに脱出成功して。
連合艦隊とロシア第一太平洋艦隊が日本海で睨み合い。
そこに史実と違いネボガドフ低速戦艦部隊無しでバルチック艦隊来航のパターンか。
なら初瀬、八島、ペトロパブロフスクとマカロフ提督に生き残らせて貰おう。
東郷提督対マカロフ提督、ロジェストウェンスキー提督で史実より激しい戦いの日本海海戦てか。
ロシア帝国海軍が連合艦隊挟み撃ちに成功か。
あるいは連合艦隊が奇跡的にバルチック艦隊、旅順艦隊を各個撃破可能か。
最後の勝者は東郷、マカロフ、ロジェストウェンスキー、誰かだ。
アメリカに対抗可能性ある架空国家を建国するなら何世紀から歴史改変でどの大陸に建国がいいかな。
アフリカ大陸、中南米大陸、後は支那を巨大化か。
オスマン、ムガールは史実道理、日本には史実より早く織田か豊臣幕府で海外進出だけど欧米に反撃されてオーストラリア、アメリカ西海岸から移民残して叩き出される。
やっぱり日本はポールケネディ氏が言う通り江戸幕府の鎖国が致命的ハンデだよ海外進出で海洋帝国に発展が不能になった、RSBCは楽観過ぎブロック経済や排日移民法を甘く見過ぎだよ。
間違えたアメリカやロシアに対抗可能性ある国力や生産力、技術力をつけた架空国家をどの大陸のどの辺りに何世紀から建国すればアメリカやロシアに国力的に対抗可能な架空国家が造れそうかだ。
残念だけどドイツも日本も19世紀からでは手遅れ。
つまりRSBCは19世紀からでは手遅れのドイツや日本には不可能な妄想だよ残念だけど以上。
>>283 海軍の発言力が皆無になって日本の軍備は陸軍主体で進むのに、
大陸利権はまるっきり失ったんで陸軍の活躍するような戦場が
存在しない・・・・・・陸軍空母とか航洋モニターと称した陸軍戦艦とか
やたらと充実した揚陸艦隊とかが登場するのか・・・・・・
>>288 大英帝国の手先として、アフリカやアジアで戦ってるんじゃ。
>285 つ<Domination of the Draka>
アメリカ建国の時に英国側に付いた植民地人が南アフリカに落ち延びて建国した超巨大奴隷制民主主義国。
世界征服か絶滅か、どっちかしか選択肢のない連中。
…なんとなくアーヴによる人類帝国やね。あれは宇宙と地上で住み分けてるからまだ救いがあるが。
Doraka、イデオロギーが最悪だな、ナチスドイツやボルシェビキソビエトよりイデオロギーが狂ってるな、あれでは例えアメリカに勝てても長続きは無理だな。
うーん太陽世界の架空アイヌ王国と日本皇国と日系諸国、亜細亜太平洋諸国ではまだ不足か、英国に近い立憲君主制民主主義連邦、で豊臣幕府からの伝統ある海軍、日系資本の数に工業生産力に技術力、それでもアメリカには最終的に勝てないのドラカに劣るのかな。
1941年、天皇がハルノートの受諾を決意。
悲壮な決意で戦争の撤回と三国同盟の破棄、国民党との講和を指示。
驚愕する官僚、軍部、政治家。
荒れる御前会議、渦巻く陰謀。
摘発された天皇暗殺計画から、陸軍上層部の関与が明るみに。
ついに内乱へ…
主人公は陸、海、官僚から一人ずつ。同郷の幼なじみとかだとなおよし。
立場の違い、主義の違いに戸惑いつつ、時に対立し、時に協力しつつ事態の収拾を図る。
…架空戦記というよりは、政治サスペンスになりそうだなあ。
ホワイトフリートの威容を見て一気に萎えてしまう帝国海軍の皆様方
そして主力兵器である戦艦を妥当するためにありとあらゆる兵器の製作に熱が入る
そして戦艦に勝つには航空機これしかないとあろうことか伏見宮が発言する始末
艦隊派の一斉粛清を行う、その結果日本が保有する戦艦は長門、陸奥(14インチ3連4基)、金剛級4隻
のみになってしまうが、空母が条約で喚いた為に紀伊級4隻の船体を利用した大型空母を建造する
そして効率よく航空機で戦艦に打ち勝つ為の研究が進められ・・・
結果日中戦争のいざこざで対米戦勃発、圧倒的な戦艦を背景に進軍するアメリカ艦隊に対して
空中管制機の指示の元、和製フリッツXを搭載した和製マローダーや、流星が襲い掛かる
サラエボ事件で危うく生き残ったフランツフェルディナント皇太子、一方ロシアが動員を駆けて、オーストリアハンガリー帝国がセルビアに衝突を危うく回避。
ドイツ皇帝ウィルヘルム二世はあの危険なシュリーフェンプランがイギリスの警告で危うく世界大戦になりそうな事を知る。
ウィルヘルム二世は臥薪嘗胆で何とか対ドイツ包囲網の打破を外交とオーストリアハンガリー帝国がもし民族問題で崩壊した時の新しい同盟国の確保。
極東では大清帝国が日本相手に日清戦争の屈辱を晴らそうと近代化を開始。
日本は日露戦争後の借金で財政が火の車。
ロシア帝国はニコライ二世世界最大の対外債務を戦争で帳消しを目論み艦隊再建に。
オーストリアハンガリー帝国はフランツヨーゼフ皇帝が崩御しフランツフェルディナントが民族問題の国家崩壊の引き延ばしに苦闘。
アメリカはセオドアルーズベルトの棍棒外交の膨張外交を継承。
空気が読めないイタリア王国が皇帝崩御のどさくさに対オーストリア攻撃を目論み。
フランスがイタリアをけしかけてアルザスロレーヌの奪回に。
イギリスはどう動くか。
崩壊寸前のオスマントルコ帝国は。
第一次大戦回避後の世界状勢、但し歴史改変で清帝国に生き残らせてもらう。
取り敢えず第一次大戦を回避か延期させて帝政ドイツと帝国海軍を生き残らせた。
あの危険なシュリーフェンプランをウィルヘルム二世が廃止して臥薪嘗胆後何とか外交で対ドイツ包囲網の打破と何とか帝政ドイツが戦争で勝てるようにするには。
20世紀のどれくらいまで帝政ドイツと帝国海軍、帝国陸軍、新たに帝国空軍を近代化しながら生き残らせればいいのかな。
後帝政ドイツの植民地、(現在のカメルーン、トーゴ、ナミビア、タンザニア、南洋諸島、北東ニューギニア、サモア)辺りの資源開発、現在からみれば資源は無いわけでは無い。
更にアフリカ植民地でロケットの打ち上げ実験や将来生き残った帝政ドイツが核兵器実験をアフリカ植民地か南洋諸島でやるためにしばらく植民地が必要。
ついでにオスマン帝国領メソポタミアから石油が発見されてアラビアからも石油が史実より早く開発される予定中東油田がオスマントルコ帝国がペルシャ以外独占で。
映画「八甲田山」を見て思いついた日露非戦モノ
八甲田山での大規模遭難により日露非戦派がついに暴発、クーデターが発生してしまう
それにより日英同盟の破棄と露の事実上の属国化により何とか日露は戦争を回避する
しかし同盟破棄に激怒した英連邦が日本に宣戦を布告
これに対し露仏、遅れて独も英に宣戦布告…ここに第一次世界大戦と呼ばれる戦いが始まる
そして英国は露仏独同盟に本土を占領されカナダに王室は避難したものの
米国が同盟側に立ち侵攻した為事実上滅亡する
…あれ、八甲田山関係無くなってた
あの時点で暴発して政策どうこう出来るほど非戦派とか親魯派っていたっけ?
久々に神を見た。
855 イラストに騙された名無しさん [sage] Date:2008/01/07(月) 23:43:39 ID:Qu/qfnYe Be:
ヒラリー・ガッツ・クリントン「私は先頭に立ち戦いつづけるだろう なぜなら私は・・・アメリカ合衆国大統領だからだ!!」
誰か書け!!
史実どおりの真珠湾奇襲、しかし何の因果か港内にいたのはエンプラ、レキシントン、サラトガ
の空母とそれらの支援艦隊のみで戦艦部隊は全部出払っちゃていた、失望しながらも3空母と支援艦艇
ドッグ(戦艦がいなかったので)や司令部を撃破(史実どおりタンク無視)、失意のうちに呉に戻る
1AF・・・しかし太平洋艦隊は司令官面で大損害を蒙ってしまった、空襲のドサクサでハルゼー、スプルーアンス死亡
挙句にシャーマンなどもレキシントンごとアボーン
そして仇討ちのために大西洋から増援を得た太平洋艦隊は、トラック沖で連合艦隊の漸減戦法にまんまとひっかかり
連合艦隊にある程度被害与えるけど呆気なく壊滅、虎の子のサウスダコタ、ノースカロライナ、ワシントン
を始めとする新鋭戦艦部隊、コロラド、メリーランド、ウェストバージニアなどの有力戦艦、
ヨークタウン、ホーネット、ワスプの空母、そして補助艦艇部隊も大損害を被ってしまう
さらに、キンメルとはじめとしてフレッチャー、ミッチャー、キンケード、リー、オルデンドルフ
などのそうそうたるメンバーも船と運命を共にすることになる。
不幸なことは続くわけで、大西洋で任務についていたマッケーン、ボーガンはUボートの攻撃を受け乗艦ごと海の藻屑
ニミッツもカタリナで真珠湾向かっていたときに、偶々通商破壊に乗り出した伊号の放った水上機の攻撃を受けてアボーン
そして太平洋艦隊指令につくはずだったインガソルもリチャードソン食中毒でアボーン
ロックウッドやターナーもバンデクリフトも病気でぶっ倒れる
何故かキングもトラックに轢かれて3年間おねんね
など優秀な人材がそれこそバタバタと倒れていった、米海軍、何とかイギリスを煽って
英艦隊、挙句に自由フランス艦隊まで動員させて、連合艦隊に多少の被害を与えるも
壊滅状態に陥った上にスエズまで落とされるが時間稼ぎに成功する、そして真珠湾に集結する新生機動艦隊・・・
満足そうな顔を浮かべる、応援に来たルーズベルトを尻目に新太平洋艦隊司令長官エインワースは呻いた・・・
「勝てるの?」と・・・
そう優秀な司令官は軒並み海の底か病院、トラック沖でこてんぱんに負けたために運用する水兵
は史実より無茶苦茶技量低下さらに士気はどん底、そして彼らの前に立ちふさがるのは東南アジアとのシーレーンを抑え
さらにスエズ確保によりドイツの技術を史実以上に受け、どこで間違えたのか陸海軍が徹底的に共同姿勢を取り
陸軍航空隊の積極的支援を持った連合艦隊(CVだけでも9隻、大和級は3隻しかも運用員は艦載機は烈風と流星)
とさらに陸海基地航空隊に相手して勝てるのか・・・
隻数や質ではある程度有利だが、その他では無茶苦茶な米海軍や別の意味で圧倒的な連合艦隊に絶望的な戦いを挑む
だが、日本海軍もGF長官が高須四郎。軍令部総長は永野のまま。
海軍大臣は(陸海協調の重要性はわかってる)嶋田すら退場して豊田貞次郎!!
なにその厨設定?、馬鹿ドイツの技術?寝言も休み休みいえよ、大体ドイツはイギリスに海上封鎖&空爆、ロシアの反撃でグダグダグダヒーヒー限界だろが、それとも第一次大戦でドイツ帝国と帝国海軍生き残らせて見るか。
とにかくそんなのは無理無理無理無理だな、ドイツと日本は手遅れ無理諦めろ。
>>304 そりゃあ英軍、ソ連軍も米軍並かそれ以上に運が悪いんでしょう
ナルヴィク海戦で独駆逐艦部隊を追い詰めたと思ったら航法ミスって
駆逐艦逃がしただけでなくフィヨルドにウォースパイト激突せちゃって喪失したり
ダウディングがその強硬さゆえに排除され英本土防空網がダメダメだったり
POWがビスマルクとの戦闘後ダメコンにしくじって沈んだり
タラント攻撃しようとしたイラストリアスが発艦に失敗したソードフィッシュの弾薬誘爆で
甲板と艦橋がめちゃめちゃになったり(鹵獲か撃沈、自沈かはお好みで)
モントゴメリーがアフリカ到着初日にエジプトの反英勢力に暗殺されたり
ソ連はジューコフなど史実で活躍した奴まで粛清されていたり
工場疎開が書類のミスなどで間に合わなかったり
ミスにミス重ねちゃうんでしょう
何かオナニー厨設定みたいだな、ドイツも日本も手遅れ無理無理無理だろが。
資源、市場、植民地、技術力、工業力が歪だしな。
第一次大戦から歴史改変ど帝政ドイツを生き残らせまともな帝政海軍が残ればドイツはハンデ無しでまともにはなりそう、ロシア、フランスに対して時間稼ぎ出来そう。
日本は関東大震災や東海地震が起こらないことを天に祈り日露戦争の借金返済を早めるために第一次大戦で欧州に軍派遣でな。
日本欧州派遣でアメリカ不参戦で第一次大戦ドローで帝政ドイツ生き残らせ。
これくらいしないとハンデを埋められないよ。
ドイツや日本にバランスが取れて史実みたいな歪な軍備にしないためには第一次大戦のくびきが帝政ドイツ と大日本帝国につくけど。
弱小列伝やWarBirdsでドイツや日本が技術力やいろいろ叩かれているしさ
妄想としては勝手にやる分にはいいかもしれないが、戦記としての価値はないな。
まだ大海艦隊&第二帝国君が常駐してるのかねここは。
新しく建ったWW2中小国スレで見つけたんだが
17 ウーゴ ◆eaYqa3SeLE [sage] Date:2008/01/13(日) 18:00:27 ID:??? Be:
>>12>>16 エクアドルがペルーに、というよりは、戦争の経過からすると
ペルーがエクアドルに侵攻したっていった方がより正確です。
まあ当事国側はどっちも相手が先に侵略したから反撃しただけだって言ってますが、
戦場となったのはほとんどエクアドルで、ペルーとしては前から欲しかった部分をWW2でアメリカが大西洋を
向いてる内に掠め取ってやれぐらいの考えがあり、
事実、西の海岸部やアンデス南部が占領されてどうにもならなくなったエクアドルは降伏し、
ペルーはエクアドル領だとみなされていたアマゾン流域(オリエンテ)の25万平方kmを併合しました。
軍事的には空軍も海軍もないようなエクアドルに対して
ペルー海軍(巡洋艦、潜水艦、駆逐艦)が出撃し、ペルー空軍の作戦機も25機程出撃してます。
この戦争でペルーが西半球最初のエアボーン作戦をやったとかって話もあります。
ペルーは似たようなやり方でコ1932年にもコロンビアの最南部の町レティシアへも侵攻してますが、
こちらはコロンビア軍の反撃と大統領サンチェス・セロがアプラ党員に暗殺されたことにより失敗しました。
これ何かに使えないかな。まだネタにはされてない筈だ。
>306
もういっそ第二帝国じゃなくて
ヴェルダン条約でフランク王国が三分割された状態のまま20世紀まで続いた世界なんかどうだ?
以前、あらゆる国が分裂してたら、ってネタがあったが、逆に統合された大国ばっかりだったら、というネタはどうだろう。
欧州はカール五世とフェリペ二世が上手くやって神聖ローマ帝國による統一。
バルカンと中東は内政改革に成功して中央集権化したオスマン帝国が支配し、
インドはイギリスに対抗する為ムガル帝国が諸藩王国に対する完全な優越を獲得してビルマあたりまで完全統一する。
清朝も何とか近代化改革実行中で、南米は大コロンビアが維持されて南米諸国の支持の下劣勢ながらもアメリカと張り合う。
ロシア帝国は北欧でスカンジナヴィア帝国とにらみ合いつつ、シベリア、アラスカまで進出。
そんなこんなで各地に矛盾を抱えたまま中途半端に近代化した大帝国が存続したまま迎える20世紀
海洋国家としての発展を押さえ込まれた日英の謀略により各地の民族主義が高揚し、それらの
独立運動と各国の対立、思惑から発生する最初にして最後の世界大戦。
凄く壮大な法螺を吹かなきゃ納得力のある歴史改変は無理そうだw
そこまで行くと英国も日本も謀略以前に大国の一部になってそうだな。
そこまでの超大国オンパレードだと、かえって連邦化したり裁量の大きい
自治国とかで各民族が折り合いを付けるやり方も広まっていそうだし。
アンダースンの「タイム・パトロール」に第二次ポエニ戦争から改変した結果、
地域大国の乱立状態になった世界があったな。
超大国ばかりの世界かなんか技術が停滞してそうだな、産業革命も起こらずに近世くらいよくて18世紀悪ければ17世紀くらいで世界の技術が停滞した世界か、その世界超大国乱立世界は、まだ宗教の呪いが解けないかもプロテスタント壊滅だと共和制や民主主義も無い暗黒時代だよ。
ポールケネディ氏はヨーロッパの競争が技術発展に役に立ったと言ったけど超大国ばかりでは競争が無いから技術発展が遅れる悪寒。
その当たりは何か解決方法あるの。
自分のスレに帰れよ大海艦隊厨
>>314 なつかしい。
ローマがポエニ戦争で敗れて、滅亡して歴史が大きく変わった世界だね。
ユダヤ教はローカル宗教のままだから、キリスト教もイスラム教もない世界。
日本も漢帝国の一部になってたね。
超大国として張り合ってたのがヒンズー系のインドと太陽神信仰の南米だったかな。
ヨーロッパとそこから征服それた北アメリカは昔日の大国として凋落気味だったような。
それそれ。
勝利したカルタゴも所詮は地中海国家を維持できず破綻してその後の混沌が……ってやつ。
歴史にキーパーソンといえる人物は少ないが、殺されたあの親子なら確かにその資格ありかな、と思った。
何か文明レベルが史実より遅れそうな悪寒、火薬、鉄砲、羅針盤、大砲とかその世界で発明出来た?。
産業革命、共和制、民主主義が無い可能性大の超大国の中華帝国世界で文明は何世紀レベルかな。
競争が無い中華超大国体制では。
>>319 それもともと全部中国の発明じゃん……。
第一部
14世紀中ごろ、鎌倉幕府を倒幕した足利尊氏は経済改革を足がかりとし
日本全国(蝦夷を除く)に強固な基盤を築いていた。
尊氏がとった経済政策の中には特許制度があった。その影響により技術は今までに無いスピードで
大幅な発展をとげ例えば、伽羅倶船、伽羅部瑠等外洋航海に耐えうる船の発明もされるようになっていた。
また同時期に元を始めとするアジア諸国も日本と同様に大きな発展を遂げていた。
それにより大規模な貿易が始まると共に新たな活路を求め、各国はこぞって海外進出を目指し、
暗黒大陸と呼ばれるオーストラリア大陸及び先住民族を始め様々な発見がなされていた。
一方ヨーロッパ大陸では対立によりヨハネス、ニコラウスと二人の教皇がそれぞれ権力を
求め、激しく対立していた。これが基になりヨーロッパ大陸は後に長い戦乱の世を迎えることになる。
そして1492年チャンパ王国(現ベトナム)の探検家グエン・コロンブ・スーはヨーロッパ大陸を発見するために
航海に出たがその途中新大陸を発見することになる。
アメリカ大陸の発見はアジア各国を巻き込む、争いの導火線として
十分過ぎるほどの物であった・・・
>>321 カスラックの回し者か? 特許制度が技術革新に有用になるのは、
オリジナルの技術者がコピーに圧迫されるほどの生産技術が発生するのは、
産業革命以降の話だぞ。
それ以前は特許の保護なんて考えず自由に生産を行わなければ、技術の普及が行われない。
だいたい、16世紀にもなって、既に落ち目の中華文明の辺境地域である朝鮮半島なんぞから、
技術者を掻っ攫ってこなければならなかった後進国日本のどこに、特許で保護しなければならない新技術が生まれる余地があると?
>>319-320 その「大中華帝国」が、史実のように漢民族中心主義に傾かず、
隋唐時代の頃の「普遍帝国を志向した真の中華思想」を維持できたとすると、
内戦や北方異民族との不毛な抗争に費やされた労働力が全て経済活動に投入されていて、
飛躍的に技術発展が成し遂げられていた可能性がある。
源義経あたりがアメリカ大陸を発見してるとかね。
第二部
アメリカ大陸の権益争いは結果として日本が西海岸をほぼ手中に収めることにより
鎮まる事となる。その後アメリカ大陸に移住した日本人はバンクーバー茶会事件などをきっかけとして
1787年亜米利加合衆国として独立することになる。以後アメリカ合衆国は日本との距離を変えながらも
第一次世界大戦での武器輸出などにより大国へと成長を続けていくこととなる。
そのような中、1939年に満州国(日本とは無関係に生じた国家)のモンゴル侵攻によって
第二次世界大戦が勃発することとなる。同じころ満州と3国同盟を結ぶヨーロッパの大英帝国は
フランスへの軍事侵攻を続けながら清国領スペインへと侵攻を始めていた。
このような状況を重く見た亜米利加合衆国はアジア諸国と共に大英帝国に対して経済封鎖を行うと共に
当時の国務長官恩田はる(70)による最後通牒としてはるノートを大英帝国へと突きつけた。そして1941年12月8日・・・
世界布武に近そうだな、確か1421中国が新大陸発見の本から鄭和の中華帝国船団に世界一周させるか。
アメリカは漢民族なら中華風に、大明中華民国、扶桑中華民国、日本人なら大和中華民国、あるいは秋津中華民国、朝鮮なら高麗中華民国だな。
西洋系アメリカは東岸に建国後東西戦争で中華漢、日本、朝鮮、北米原住民、対欧州人(英、独、仏、西、系住民)のアメリカ連合国、これに勝った東洋人が欧州白人を北米で迫害、隔離、虐殺の嵐付きで逝こう。
>>319 作者の史観では一神教的価値が世俗との相克により近代につながり、産業革命までいたるといった考えで
そのための一神教的価値観の下地の無い世界では個別の技術は発展するけど、
産業革命や国民国家や近代思想は未だ道筋見えずといったところ。
というか近代化とは違う方向に向かった人類史ていった感じですか。
世界中から情報を集め、分析する
お金も時間も人員もかかる作業はお得な外部委託がお勧め
今ご契約の国には衛星一機をプレゼント
その名も民間情報会社(Private Intelligence Company)
やはり英雄が活躍したり戦術で戦略のハンデを覆したりなんて世界歴史を変えられる可能性は産業革命以前じゃないと無理かな。
一番最後のチャンスはフランス革命からナポレオン戦争で。
確かハーツオブライアンパワーアップキットで出た歴史が変わった仮想世界や仮想国家はその当たりから歴史改変だったし
欧州ソビエト(イギリス+デンマーク+オランダ+ハノーバー)、ローマ(イタリア他)、ブルボン(フランス+スペイン他)。
北米合衆国(カナダ+アメリカ北部)連合帝国(アメリカ南部+メキシコ+中米)、共産連合(南米)PRRS(?)、プロイセン、ロシア帝国辺りかな他
>>328 あれはマルチ用の為に、無理矢理国力横並びにしただけだろJK
330 :
名無し三等兵:2008/01/17(木) 19:48:01 ID:d6w9L6oy
中国とアメリカの冷戦が新しく始まるみたいな感じでこんなのはどうかな?
〜〜〜〜〜〜
1991年ソ連の崩壊と時を同じくして金日成が心臓病のために死去した。
後継者である息子の金正日は目前まで迫っていた国連への加盟を撤回し、
核開発など、対外へ強硬な姿勢をとるようになった。
そして翌年、カーター元大統領による必死の交渉も決裂し、アメリカ合衆国と
北朝鮮の間には決定的な溝が生じることとなり、アメリカは北朝鮮核施設への
核攻撃を行った。
これを発端として北朝鮮には親アメリカ政権が樹立することとなった。当初
中華人民共和国のケ小平はこの動きを歓迎したのであったが、隣国へアメリカの
影響力が及ぶことを良しとしない江沢民一派がクーデターを起こし、即日鴨緑江へ
陸軍を派遣したのであった。
>>324 それは単にアメリカを軸として世界を反転させただけじゃないのか?
第一部は西海岸と東海岸でかなり気候が違うからその辺が面白そうかね。
第二部は・・・どうしろと?恩田はるさんしか見所がねーぞ。
時間跳躍により大活躍ネタはもう見飽きたので空間跳躍ネタはどうだろうか
時はライン演習作戦、POWとフッドとの交戦後英本国艦隊に追撃されるビスマルク
だがビスマルクを襲うソードフィッシュ隊も追撃中の英本国艦隊も「謎の小型機」に大打撃を被る
その機体の国籍マークは確かにドイツの物だったが外見は明らかに「日本機」だった
さらに数日後バルト海にて複数の空母…明らかに赤城や加賀など日本の物が確認される
これに対し英国は抗議行動を行ったが日本側は「空母は日本近海で演習中」であると宣言
確かに数日後横須賀に空母達は帰還したのである
この事件は英国では「MC(ミステリーキャリアー)事件」と呼ばれる事となった
そして事件の真相は…「本当に欧州まで空母が行っていた」のである
実は小笠原とバルト海のある島に独日の科学者による「転移装置」が設置されており
これによって空母を含む多数の艦艇を一時派遣していたのである
空間転移装置によって距離の問題が無くなった枢軸国の明日はどうなる?
と言うの考えたが…結局爆撃で装置が損傷して終わりそうですね
レニングラードを砲撃する山城とか面白そうなんですが
日本と欧州を結ぶ時空間通路ができたら、
とりあえず日本は東南アジアから分捕ったゴムとアルミを、
あるだけヨーロッパに送り込むべきだろう。
そのネタ、昔の大逆転連合艦隊ドーバー大海戦にあったな。
俺なら第一次大戦休戦後スカパフローに送られたドイツ大海艦隊が突如謎の嵐でスカパフローからドイツ海軍が消滅。時間空間移動で何故かバルチック海のドイツ秘密基地に逆戻り、しかも年代がナチスドイツ時代に突然出たドイツ帝国大海艦隊を獲得。
ナチスドイツがどう活用するかだ。
なおスカパフローの大海艦隊消滅タイムスリップ事件のぬれぎぬでヴェルサイユ条約有りでナチスドイツになったと仮定。
自沈没の代わりにタイムスリップ&テレポーテーション
334 :
331:2008/01/17(木) 20:48:38 ID:???
>>333 いや、あれは超自然的現象&片道ですから
最終的にオチはやっぱり枢軸は負け(史実より善戦したが)戦後数十年後
残された資料を元に完成した量産型転移装置により輸送革命が起きる…と言った感じ
>どう活用するかだ。
安心しろ。そんなもの、どこの誰にも活用できないw
確かに、改装して使おうにもドック足りないですからね
時間と場所と資材さえあれば改装して…でもバイエルン級以外大改装してもKGVやネルソンには勝てないか
>>828 PRRSはPeople's Republic of the Rising Sun。
旭日人民共和国ってところ。スターリン主義の日本。
ロシア帝国以外にもコサック連合やタンヌ・トゥヴァに分かれてるし、
オスマン帝国やオーストララシア、インド共和国やインドシナもある。
339 :
名無し三等兵:2008/01/19(土) 03:51:52 ID:0fubashi
『王道楽土の狗』
幕府艦隊が消滅せず、諸外国の支援で生き残った蝦夷共和国。
初代大統領には、小栗上野介が就任・・・
と順調に近代化していったのはよかったが
少ない国力を補うために積極的に移民を受け入れた結果、亡命者で溢れ返ることに
例えば・・・
西郷どんと城山の愉快な仲間たち
江藤新平
大隈重信
自由党過激派
ナポレオン三世と側近
ロマノフ一家
ケレンスキー一派
トロツキー
トラップ大佐一家
ユダヤ人
大本教
北一輝
etc・・・
340 :
名無し三等兵:2008/01/19(土) 03:52:35 ID:0fubashi
1930年代には、日本を上回る経済成長を遂げながらも政治的には不安定になってしまう。
例えば、以下のような諸勢力の覇権争い。
旧幕府保守派(南進派、親ロシア・アメリカ)
旧幕府開明派(孤立主義、親米仏)
薩摩派(本土再侵攻、南進派)
民権過激派(南進派)
民権穏健派(北進派)
帝政ロシア(北進派、親米仏)
ボナパルティスタ(反仏)
トロツキスト(政権奪取、後非合法化)
その他有象無象
そんな蝦夷共和国の混乱の60年代から40年代を描く叙事詩
個人的には、以下が見たかった
頼まれもしないのロマノフ一家とケレンスキーとトロツキーの和解を試みるも失敗
『文明は野蛮でごわす』と愚痴る西郷どん。
飲み屋で愚痴りあうヴィルヘルム2世とロマノフ二世。
トロツキーと意気投合して、本当に赤化する北一輝
だが、それは全て夢だったのだ
阿Qはじっと自分の手を見つめて、そしてひっそりと泣いた
>>340 トゥハチェフスキー「俺も亡命するぞ」
赤軍大粛清から脱出する赤いナポレオン
>339
榎本武明のことも忘れないでやってください
陸軍はトロツキー、トハチェフスキー、土方系、薩摩系の軍閥で揉めそうで嫌すぎるw
内戦になって本土に統一されて終わりendしか思いつかないww
本土も海外雄飛しないで対蝦夷シフトで小日本主義になりそうだから、それはそれで幸せか
草を生やす馬鹿また参上
とりあえず「蝦夷」って自称することはないんじゃないかな。
蝦夷共和国も、本当に維持できてれば他の名前になっただろうし
大体極東の辺境に著名な外国人がわんさか亡命・移民してくるって状況
ありえないから日本人だけにするべきだろ。マジメな設定だったらの話だが
『名護屋壊滅』
史実よりも九州を統一した上で秀吉に臣従した島津氏。
堺商人の手引きで豊後・筑前以外は安堵される。
そして、慶長の役の直前、明と堺商人の手引きで名護屋城を襲撃する島津軍。
大混乱に陥る豊臣軍は、前田父子、秀吉、家康、結城秀康、毛利輝元、大友吉統、小早川隆景、吉川広家、増田長盛が討死してしまう。
大混乱に陥る日本の明日はどっちだ!
蒲生氏郷と豊臣秀長が早死にしなかったら
家康の専横、かなり抑えられたろうに
秀吉が近江時代につくった子供がちゃんと成人していればねぇ。
織田信雄が改易されずに東海5ヶ国に転封、徳川家康が関東8ヶ国に転封、の後天下統一した豊臣家。
島津の提案で琉球王国、台湾に遠征開始、これが後に日本の海外膨張のさき掛けになるのかそれとも。
北ではかつて元帝国が制圧した、蝦夷島(北海道)樺太、に同じく豊臣家が元冦の復讐とばかりに遠征開始を計画、これが日本の北方拡張の始まりとなりうるか。
>349
黒田如水がほくそ笑みそうな展開ですなぁ
354 :
名無し三等兵:2008/01/23(水) 10:05:23 ID:ee1eVNtj
秀吉の長子が生きてるのなら金鯱の夢とか
>>351 秀吉の子供ネタなら、秀勝(信長からの養子)、秀次、秀頼で、織田系豊臣氏、木下系豊臣氏、秀吉直系だけど側室の子、
という三竦みによる後継者争いから起きる史実より十年遅い関ヶ原合戦。
其々旧織田家臣団、東国・徳川系大名、秀吉生え抜きの官僚&西国大名の一部を支持母体に。
更に、復権を狙う小早川秀秋を擁して毛利家が不穏な動きを……
ってのを考えたけど、何処を勝たせればいいのか、ってあたりで挫折したことが。
>>355 どこも勝たないまま進めればいいじゃない
そのまま海外発展で植民地獲得、太平洋が豊臣家を待っている、で逝こう。
武力制圧よか交易重視でいったほうが勝ち目があるような気がする。
西洋人との経済戦争に打ち勝つために、もう一つ二つでっかいIFが必要になるだろうけど。
西洋との経済戦争に負けたら史実より衰退するだろうから。
まあ鄭成功が加勢してくれと言っても中華大陸の人の海で泥沼は避けたいしな。
インドも人の海で泥沼だから西洋に任せて、西は史実太平洋戦争同様にマラッカ辺りが限界、南はニューギニア、豪州を早く獲得が鍵だな。
>>358 レパントの海戦でトルコ軍勝利
西地中海に勢力を伸ばしスペイン海軍を拘束、とか
英蘭が来るだけか
361 :
358:2008/01/27(日) 20:52:06 ID:???
>>360 というか海外雄飛するなら東南アジアまで補給線維持せにゃ話にならないわけで(大陸方面行っても史実前倒しになるだけ)
武力制圧ありきで東南アジア地域まで兵站が持つ、っつー想定は都合が良すぎるっしょ。
まずは交易から初めて、造船航海技術とか、外洋進出のための体制やら組織力やらの足場つくらんと話にならないかと。
>>360 ヴァスコ・ダ・ガマのインド到達が交渉失敗でインド側との決定的な対立に発展、
欧州側の新たな艦隊を警戒したインドや搦め手からの侵攻を恐れたイスラム勢力も
造船技術を発展させたことでダウ交易圏が膨張、それが明を刺激して鄭和以降
途絶えていた大艦隊の復活へと繋がり・・・・・・となると流石に先が読めなくなるな。
363 :
355:2008/01/28(月) 14:52:43 ID:???
一応考えた結論としては
秀秋と毛利の協力を取り付けたところが勝って、残り二つは中央や毛利との対抗のために伊達や島津が庇護して
蝦夷ヶ嶋や琉球・台湾制圧の尖兵となり、その地に其々本土奪回を掲げた国家を築いてもらう。
まぁ、本土を統一して日本沿岸で使うには十分な海軍力を持つ本土豊臣家の圧力で島津も伊達も
表向きはそういった勢力から手を引かされます。
但し、北洋や外洋への外征能力が当時の船舶ではかなり厳しいので、逃亡者たちは紙一重で生き永らえる。
(無論、伊達や島津、徳川など豊臣家に力が集中することを望まない大名の暗躍と支援あってのことだけど)
其後其々独力での生き残りをかけて樺太千島・カムチャッカ南半や、東南アジアを勢力・交易圏にする南北豊臣家と、
南蛮やアイヌとの交易がない分史実江戸幕府より中央の財力が少し目減りした本土豊臣家による、
260年間の冷戦よりややましな程度での共存と表面的平和が到来する。
あと、伊達や島津は南北豊臣家との密貿易で史実より力を持っていて、中央の統制力が低い、とするのも面白いかもしれない。
海を挟んでいつか征服・統合すべき仮想敵国が存在する為各国とも海軍の整備が行われており、
特に南北豊臣家では国土が小さい分交易で賄う必要もあって外洋航海能力の点で史実ほど欧米との技術格差はない。
そして南にはイギリス、本土にはアメリカ、北にはロシアの黒船が来航することによって其々の国内で
革命と内乱、それに連動した統合戦争が勃発。
史実より一回りだけ大きな国土と軍備を持つけど内部の同質性や統合に問題を抱える大日本帝国が誕生する。
という感じです。
まぁ、要するにあそこまで外交的に破滅した状態で1930年代を迎えずに済むように、
史実より国際関係に敏感で外交能力に不足がなく、一撃で欧米列強に踏み潰されない程度の
国力を持った状態からスタートさせてみたいだけなんですが。
GJ!、取り敢えず続編から現代、未来の歴史を。
>355
史実で秀頼が生まれた後に秀次がどうなったかを考えるとなぁ・・・
秀頼でなくて秀康を入れた方がいいと思う
武田が天下とってたらどうなっただろうか?
勝頼さんはいわれるような無能では断じて無いと思うし
家康よりもむしろよかった可能性も…
武田の場合徳川幕府以上に鎖国の中世封建制だろう。
大体、武田は徳川以上に農業本主義で交易を知らないし、山国の甲斐だから海外を全然解らない。
史実以上の鎖国暗黒時代だな武田幕府は。
勝頼が無能で無いというのは戦が上手いという意味で、
政治力という点では評価できないよ。
軍事的に織田・徳川に勝てなかったのは勝頼のせいじゃないが、
島津家や北条家と比較して滅亡の淵での当人と家臣団の振る舞いが無様すぎる。
案外、今川幕府は上手くいくかも。
義元は内治において卓越した実績を持ち(信長の経済政策の先行例)、
氏真は自分が優秀で無いと理解して蹴鞠の専門家の道を選べるくらいには正気だ。
今川家なら名家だから、織田・豊臣・徳川ほど無茶な統一戦争をやらなくてもいい。
そんでもって、松平家が鎌倉幕府の執権的な位置について手綱を締める。
IFCONで似たようなあったよー
「織田信長が生まれずor幼少時に死去な戦国時代」というネタで議論があった。
今川義元の上洛が成功して、今川幕府が成立。その後イロイロあって2代目あたり
で家康が将軍にwそのまま江戸時代(のようなもの)に突入するだろうという話に。
なお、その世界だと秀吉が大商人化して、史実の茶屋あたりの位置にいそうとの声
あり。
義元の上洛、って桶狭間のときのあれ?
其れだと、最近では単に三河―尾張への侵攻だけが目的、って研究が出てるから一概にそうとは言えないかと。
あと、長期的に京や畿内を制圧し、本拠を其処に移せるほどの財力や、家臣団に対する統制があったか、とか
そもそも足利幕府に取って代わって今川幕府なり何なりを作る、って発想が出てきたかどうかって問題もある。
義昭を補佐して副将軍になる、って言う路線の方が現実味ありそう。
あと、信長ほど宗教勢力と激しく対立しない分統一は早そうだけど、代わりに政教分離や宗教勢力の
武装解除が進まない、って事による影響が後世どう出るか、って問題もある。
三好長慶以下三好一族に松永久秀が健在だし、美濃に斎藤義竜がいるぞ、今川の二万五千は動員の限界だから尾張制圧が限界だろう。
そこから美濃か伊勢かどちらのルートで最終的に三好長慶に勝たないと上洛出来ない。
三好長慶以下三好一族が天下統一は無理かな。
家臣の松永久秀が問題だが一応畿内で京を押さえている。
三好は所詮畿内と阿波、讃岐だけの地方政権だろ
でも今川氏が圧倒できるかと言うと微妙だな
今川義元は桶狭間の時点でまだ40だぜ。
今川氏は足利幕府再興っつー建前を信長より堂々と主張できる立場なわけで。
武田・北畠・佐々木(六角)・朝倉といった守護大名層からの支持が期待できる。
信長ほど力ずくの突破をやらなくていい。
尾張さえ突破してしまえば、美濃は袋叩きにできるし、
三好も京から追い払うだけなら難しくないはず。(淡路・四国まで追いかけるのは無理っぽいけど)。
だいたい奴等、ほっといても自滅するだろ。
問題は京都を押さえた後。
義昭がわがままっぷりを発揮したり、
朝倉が真面目に戦争やる気もないのに煽ってみたり、
三好の残党や松永と畿内で泥沼になったり、
北条氏が平将門以来の東国独立構想を認めろと迫ってきたり、
こういうのを信長ほど強権的に解決できるかどうかは未知数。
375 :
374:2008/01/29(火) 17:34:36 ID:???
それにしても不思議でならないのは、
桶狭間(1560)、川中島(第四次、1561)以降の数年間、
武田信玄が上野でまた上杉勢と遊んでるってこと。
やっぱ、戦争で一歩一歩領地を押し広げていくって普通の発想してたんだね。
領土保全第一の土豪連合の要求を無視して京都に行きたいとかは、
流石の信玄でも言えないだろ
桶狭間の時、将軍は義輝だろう? 今川とは結構うまくいきそうな気もする。
義昭よりは。
「大逆転!?東京裁判」
1944年に死ななかった頭山満、そして松岡洋右、石原莞爾が得意の舌戦で
東京裁判を大混乱に陥れる。
いや創作として面白いネタだとは思うが、どーやっても戦記にならないだろそれ。
戦記の意味が違うと思われ。
そもそも石原莞爾は実際にGHQ(だったかな?)を「ペリーを連れて来い」とか何とかいって論破(?)して
訴追を免れてたりするわけですがw
いや、そこを無理やり呼び出してみたかった。
頭山が生きていれば共同謀議のシナリオが変更になるかなとwww
山本五十六閣下、南雲忠一閣下にも東京裁判でGHQ相手に弁論はどうかな。
真珠湾攻撃の責任問題でな。
君はネタ出しの前にお勉強が必要なようだね
スペイン風邪が致死性100%&史実以上のパンデミックだった世界。
世界の人口が激減してWW1は1918年に自然停戦。
それから20年後、死の大地となった欧州大陸を舞台に再開された争奪戦。
「復活の日」や「渚にて」みたいな、ディザスター&ディストピアもので。
誰が何で何のために戦うんだその世界は
限られた水源や農地を巡って、生き残りのために戦うのであろう。
>>385-6 それはバローズの『失われた大陸(The Lost Continent)』(創元文庫から好評絶版中)とからめると
説得力を増すかもしれませんね
一応ネタバレ込みであらすじを書くますが
激化する欧州大戦の惨禍に対し、合衆国に指導される西半球はモンロー主義を強化
両半球の交渉が全く絶たれることになって幾星霜(一世紀でしたか)
主人公の冒険家が、かつての大英帝国の首都倫敦に赴くとそこは密林に覆われていて
と、ライオンに追われて、お約束の半裸の美女が(英王室の末裔)…
大戦の破滅的相互破壊の末、両陣営は共倒れして文明は崩壊、未開に退行してしまったのでした
二人の前に立ちふさがるは、黒人の軍勢(黒ンボニュアンス強し)
アビシニア(エチオピア)のメネリク十ン世が暗黒大陸統一後、無主の欧州に進行して来たのです
絶体絶命の危機を救うのは、今度は中国人の遠征隊
脆弱な共和国を倒した新王朝は、所詮亜流の日本や、合衆国が放棄したフィリピンを統合
合衆国と並ぶ、地球上ただ二つの「文明国」となっていたのでした
欧州の愚行に学んだ両国が、欧州の復興を約してめでたしめでたし…
1916年執筆(雑誌掲載?)で、その時点での非参戦国が残るという話なので
単行本の刊行はバローズの没後、ということのようです(そりゃまぁそうで
欧州の大戦による疲弊に、時期を早め威力を強化したスペイン風邪をプラスし
モンロー主義に、防疫線を加味して
…と、足し合わせていって、戦前の冒険小説風のテイストでなら何かものになりそうな気が
人口大激減でも汚染されているわけではないのでは?
戦災復興は進まないだろうし半端に戦争が続いているから
アルプスから海岸までの塹壕地帯は文字通りの「ノーマンズランド」となり
その両側で交流がないままに国家の再編が行われ連合と同盟はより一体化した組織となる、とか
ここでライアーソフトの「セブンブリッジ」を連想したのは自分だけでいい
スペイン風邪の最初の患者はアメリカで発生したらしいから、
ヨーロッパのかわりに、荒廃した北米を舞台にして、疲弊したけど
かろうじて体制を維持した英仏日などが進駐を目論むという話もできるか…
と書いたとこで気づいた。
これだと時代を早めた「地球0年」だな。
>>391 ところが最初の方の連中はあまり死んでないんだ。まだ弱かった。
疾病でアジア側が崩壊した例は・・・
「せんとらる地球市建設記録」があったか。
>391 今気づいたが、それメイドスキーの基本設定じゃねえか。
進駐した各国が乱戦繰り広げる中、ロシアを追われた共産主義者が医療支援活動に励んでアメリカ人のハーツ&マインズを掴んで革命成功の流れだよ。
ベルサイユ条約などを経て政党がこのさい軍部の力弱めてやると、結託して天皇まで動かして
大軍縮を行う羽目になった日本、今までの恨みと言わんばかり軍事費を削りまくる、そしてドイツ再軍備
により技術導入など極秘裏に予備艦扱いされている金剛級4隻売却する、4隻の金剛級は
ドイツ海軍の手に渡り通商破壊戦艦として改装される。そして第2次世界大戦が勃発
日本は同盟加わらず死の商人状態、そして金剛4姉妹は通商破壊に乗り出す。
そしてレパルス、レナウン撃沈、イラストリアスを砲撃で沈めるなど駆け回るが、英海軍のしぶとさ
と米海軍の猛攻によって次々と撃沈される金剛級、そしてドイツは最終的に敗北するがバイエルンの事
金剛は最後まで生き延び、最後はUボートとルーデルの支援があたっとはいえアイオワを撃沈するなど
存在感を印象付ける物であった。
オチはクロスロード作戦でも不屈の如く最後まで沈まんとする金剛に涙するかつてバイエルンの艦長や日本海軍の将官
そしてチャーチルが「飼い犬に手を噛まれるとはまさにこのことだな」と回顧録に一文記して終わる
ムリか・・・
大いに無理あり過ぎ。
金剛より、マッケンゼンの方がええわ。
史実のチャネルダッシュ(ツェルベロス作戦)が42年2月。
つまりドイツ海軍水上艦艇がマトモに戦力として数えられたのは、
開戦からわずか2年半。
これは、ドイツが、商船と、港湾と、航空戦力で負けていたせいなので、
戦艦が増えても、ビスマルクが本国艦隊を返り討ちにしても変わらない。
この制約の範囲内で金剛四姉妹にどの程度の活躍が期待できるかな?
日本海軍が戦艦や空母を売却するなら、
ドイツよりもイタリアに送る方が貢献はでかいと思う。
イタリアも日本に負けず劣らず石油無いけど。
イタリア海軍に譲渡された扶桑が、
ウォースパイトと旧式戦艦対決したり、
エルアラメインの陣地を艦砲射撃で吹き飛ばしたり。
軍縮路線ならワシントン条約を忠実に履行するだろうから、条約違反の海外転売などはしないと思う。
ついうっかり核関連技術を手に入れたドイツ第二帝国が、
WW1で新型毒ガス(気体じゃないけど)として核の灰をよく理解していないままぶちまけて欧州が死の大地に、
などと思いついた
我ながら「臨界のパラドックス」に影響されているのは明らか。
>>398 それが出来るならヴィットリオ・ヴェネト級も活躍できたはず。と言うか旧式戦艦は
戦争中に解役してるんだし、扶桑送ってもあんまり意味がない気が。
>>400 つまり反核運動に熱中してるヒス女が主人公なんですね?
XC-99の胴体にYB-60の翼を組み合わせてカーゴ・ランプを設けた、1952年のコンベア・ギャラクシーという毒電波を受信したはいいが…それで何を書けとorz
(その内マンムートに出てきそうだな)
もっと早ければベルリン封鎖に間に合うかも。もっともそのままでは
「仮想戦記」にはならないか。
ベルリン封鎖を機にWW3が起きる設定ならなんとか。
朝鮮戦争でマッカーサーの強硬論がまかり通ってしまった、というのでもいいんじゃないか。
吉田先生の「ヤマトファイト」読んで、「18インチ狂想曲」なる物考えてみた
あれってもう少し影響大きくても良いと思ったので…結局「大して変わらない」な内容でしたし
まあ基本的には「日本以外戦艦建造熱が高まり」その結果レニングラードが反乱発生で陥ちたり
史実より貧弱な機甲部隊だった所為でドゴールが戦死したり、R級が退役したので英が戦艦不足になったり
米や英の空母も量産が遅れたりって感じですが
でも日本は「大和一隻だけ作って終わり」で代わりに航空機に「大和を撃沈可能な攻撃力」を持つ事が求められ
米英の戦艦がボカスカ沈められ
そして各国が「もう18インチなんか作らねー」で終わり
もう少し長文でアイデア出してみたいですが機会があったらと言う事で
トンデモな方々の中ではメジャーな部類に属する説として、
「ロズウェルの墜落UFOから回収したグレイの超技術こそがアメリカが冷戦に勝利する原動力となった」
というのがあって、B-2は反重力で飛行している!とか続く訳ですが。
このUFOをソ連領内に落として東側の国力をドーピング。
その勢いで「コンピュータと社会主義」で書かれたようなPOS+計画経済を採用させ、
今世紀には「鉄の夢」もかくやという真っ赤な世界が……
良し、トンデモ系なら以前あった「十倍艦隊」を元ネタに一つ
1939年、演習中の連合艦隊が偶然発見した未確認の島(サイズは大島ぐらい)
何とそれは2000年後の未来から大規模破壊兵器の影響により転移して来た自動プラントだった
政府首脳は2000年後の技術入手に狂喜するが「先進的過ぎて」技術の解析は不能
プラントだから2000年後の製品を作らせようにもメモリーが損傷していて「素材系の加工品」しか作れない
しかし「設計図を用意すれば作れる」と言う事で日本軍の空前絶後とも言える大物量作戦が始まった
大和級や翔鶴級の大量生産ですよ、資材は自動プラント自体が移動しながら海底採掘ですよ
熱田だろうと誉だろうと「設計図通り」作れる自動プラント、設計図が間違ってなければ大丈夫
ずさんな図面を現場合わせでどうにかしていたことが露呈する日本企業。
船だけ有っても人が居ない、戦艦一隻何人必要?
そんだけ徴兵したら国内産業どうなるの?
さらに言うなら燃料はどうするの?
石油まで自動採掘できるなら、そもそも戦争する必要性がまるで存在しない
>>407 んなト空持ち込まんでも、三値論理コンピュータSETUN系の話が発達していれば、
ソ連がアメリカをコンピュータで蹴り離す可能性は普通に存在していた。
ソ連が半導体の質量で西側になにやっても追いつけなくなるのは電卓戦争以降なんだよね。
真空管時代はアメリカとかなりいい勝負する「個々の技術者」がいたんだが、体制がコンピュータに敵対的だったから、総体として負けた。
体制が敵対的友好的とかいう問題じゃない。
たとえコンピュータに全力を注ぎ込んだとしても、全体主義である限り、
西側の資本主義&民主主義のコンボが生み出す凶悪な生産力には勝てない。
電気通信技術の発展のために必要なのは「大衆社会」だから。
ドイツがイギリスに負け、アメリカがさらにその上を行ったのはなぜか。
戦後になって日本の技術が急成長したのはなぜか。
イスラエルがこの分野で日米欧はもちろん韓国にすらかなわないのはなぜか。
弱電技術は、軍事優先が国の軍事力を弱体化させるというパラドックスを生む。
413 :
408:2008/02/06(水) 23:11:48 ID:???
>>409 それが最大の問題ですよね…やっぱ部品としての生産は「1960年代まで」にしておくべきだったか
>>410 いや、戦争する必要性がこっちになくても「あっちに存在しない」って事にはならないかと
それこそ素材系の二次産業だけなら「2000年先(とまでは行かなくても遥かに進んだ)」持ってる訳なので
こちら側から開戦しなくても鉄鋼や石油産業のシェア奪われた結果「ふっかけてくる」可能性は否定出来ないかと
415 :
408:2008/02/07(木) 04:35:41 ID:???
>>414 ナノマシンによるオート修理機構は生きてたって事で
一応設定では本来「オアフ島ぐらい」のサイズだったのが大規模破壊兵器により損壊したので
一番重要なメインとサブの動力、修理機構を含むプラント自体の管理システム
海面下にあった採掘システム、航行システムは無事だったけど、生産用システムの一部が損壊するのは防げなかった
とりあえず「設計図通りに作れる」プラントではあるけど「同じ工作機械使って作る」訳では無いので
林譲治がどっかで書いてたと思うが、
当時の日本軍の図面は「三面図ですらない」んだ。
笑え。
そんな設計図に対して、
プラントの管理システムがコンピュータの分際で自由奔放な想像力を発揮し、
適当に補完して生産した珍兵器の使用を余儀なくされる日本。
合言葉は「(プラントの)仕様です」
いや、自由奔放なら、まだ許せるんだが、がんじがらめ…
419 :
408:2008/02/07(木) 21:05:43 ID:???
>>418 それに翻弄されちゃいますよね>機械は融通きかない
結局部品は「外国製製品しか作れないよ」に…でもDBエンジン量産出来るだけ嬉しいか
それと「燃料」と「特殊鋼」の確保も容易に、装甲板などへの処理はこっちでやらないといけないけど
>>414 でもなあ…自分自身の設計図と出荷する製品の設計図が完全に別々に保管されてるってどうよ。
共通の部品とかあるだろうし…。
とりあえずソ連が史実以上に強力、アメリカが分断とかでしょぼい世界。
膨張し続けるソ連はポーランドやドイツの半分を飲み込みフランスも共産政権が誕生で欧州は真っ赤。
さらにソ連海軍も凶悪な存在として日英伊の前に立ちはだかる。
これに対抗する日英伊と残りの欧州+なぜか沿海州当たりに成立してる新ロシア帝国。
果たして世界は真っ赤になってしまうのか?
ごめん、ただイタリアと亡命ロシア帝国を活躍させたいだけです。
それとソ連の海軍力強化とか17世紀ぐらいから歴史改変しないと無理だわ。
プラント「紙に書かれた二次元の絵なんて原始的なフォーマットに対応しているわけがないだろ常考」
423 :
408:2008/02/08(金) 09:07:07 ID:???
>>420 別々に保管は…思想の違いと言うしか(2000年後の人類が作った物だし)
それでも素材や燃料系の精製技術は「基」であるので中枢程では無いけど保護されてたと言う事で
後、管理維持の為に必要な部品は生産出来てもプラント中枢でしか制御出来ないと言う事で
そして中枢だけは「簡単な修理や整備が(と言っても修理システムによって)出来る程度の資料」
しか置いて無く、複製や大規模損傷した場合の修理は「不可能」
>>422 でも「タッチパネル」や「思考制御」入れちゃうと
特に思考制御使えば設計図なんて簡単に(ある程度の試行錯誤はあるとしても)
「使い切れねーー」でやるんだったらやはり設計図スキャンさせた方が
何の因果か、フライングバンケーキやプファイルなどのキティガイ戦闘機が飛び交う
WWU、その中で順調に烈風、陣風、流星を開発していく日本
飛ぶキティガイ戦闘機、飛ばない烈風
ところで
>>408では、
>プラントだから2000年後の製品を作らせようにもメモリーが損傷していて「素材系の加工品」しか作れない
って書いてあるんだが…どんな壊れ方を?
専用のネットワークでつながったストレージが協調してデータを分散、
冗長化した上で保存するなんて技術は現在でも普通にあるんだが…。
これだけでも、データを消す場合はネットワーク上の全ストレージからデータを消さねばならんのだが、
更にこのネットワークにはバックアップ用のテープドライブ(しかもリムーバブル)も繋いであったりするわけで…。
だから、完璧を期すなら棚の中のテープも始末しなきゃならんわけで…。
こういった技術↑が未来になくなってるとは思えんけど?
物語ってのは概ね「設定ありき」のものなのに、そんな無粋なツッコミするのはどうかと思うが。
ま、実際に小説を書くとなったら、何とでもごまかせると思うよ。
というか、もうそのプラントを苦労して使えるようにもっていく技術者の話にしようぜ。
>>427 そうはいっても気になるものは気になるわけだ。
上手い誤魔化し方が出てくることに期待しますかね。
>>426 >>プラントだから2000年後の製品を作らせようにもメモリーが損傷していて「素材系の加工品」しか作れない
>って書いてあるんだが…どんな壊れ方を?
板材やパイプのような一次加工品、ネジやボルト&ナットみたいな汎用部品はいろんな用途で使いまわせるから
ネットワーク上でデータを補完出来たけれど、乗用車や家電製品のような完成品はそれぞれに専用プラントで
最終生産することになるからデータを他所と補完しあう必要がなかった、と考えれば割となんとでもなる気が。
むしろ、問題としては他も書いている「設計図をどうやって未来のプラントに入力するか」だろうな。いっそのこと、
「品質は多分完璧だろうけれど、素材としての特性がよく判らない板材やパイプが湯水のごとく沸いて出る環境で
それを使って兵器を開発することになった技術者の苦悩」と言う方向に持っていくのもありとか。
>>430 >データを他所と補完しあう必要がなかった
データのバックアップって、実はコンピュータじゃなくて、ストレージが自動で行うわけだ。
こういうのがあれば、構成次第では、ストレージが一台でも残っていれば全データの復旧が可能なわけ。
まあ、これだけならサーバがアボンしていてデータが読み出せないって理屈は捏ねられるが…サーバ側にも仮想化ってのがあったりして。
リモート・アドバンスト・コピー機能 (REC(Remote Equivalent Copy))およびエクステンデッド・リモート・アドバンスト・コピー機能は、
災害やテロ等の事故からデータを守り、素早くリカバリーするための機能です。
この機能は、アドバンスト・コピー機能 EC, OPC (詳細情報) の拡張による遠隔地での装置間コピー機能であり、
業務サーバを経由することなくボリュームコピー(レプリケーション)を作成することができます。
また、ファイバチャネルによる最大10kmに加えて、WANを経由した数100kmの距離でも運用可能であり、災害対策に有効です。
* EC,OPCのデータアクセス特性を保証
* 重要データは「同期転送モード(注1)」で完全一致を保証
* 転送遅延の影響を受けない「非同期転送モード(注2)」による高速転送
* ETERNUS SN200 モデル450M を使用した、WANを経由による遠隔地へのデータ転送
(注1) 同期転送モード: コピー元の更新は即座にコピー先へ反映されます。(コピー元へのWrite命令の完了応答時にはコピー先の更新は完了しています)
(注2) 非同期転送モード: コピー元の更新は、コピー元へのWrite命令の完了応答後にコピー先へ反映されます。したがって、
WANでの転送遅延の影響を受けません。また、WAN での転送遅延でデータ転送順が乱れても、コピー先の更新順序が乱れても、
コピー先の更新順序性を保つように制御しています。
ご参考) 遠隔地のバックアップセンターにスタンバイデータベースを構築する場合の非同期/同期の使い分けについて
http://storage-system.fujitsu.com/jp/products/diskarray/feature/c03/index2.html http://storage-system.fujitsu.com/jp/products/diskarray/feature/c03/
で、対応する「別の」端末なしにどうやってそれをするの?
超未来のコンピュータシステムを考えるよりも、そのプラントの機能が
限定されてるという点に絞るなら、ドラえもんのフエルミラーみたく
「サンプルを1つ用意すると、それを原子レベルでスキャンして複製する」
装置にしてしまえば簡単じゃない?
大和なり翔鶴なりを一度プラントまで回航しなくちゃならないが。
弾薬や重油やガソリンのサンプルを無限に複製できれば相当役に立つよな。
いや、自動バックアップって微妙だぞ。
データが消える一番の要因は人為的ミスだ。
そして一人がミスすると全てのバックアップに波及するへっぽこシステムが稀に……
>>432 >で、対応する「別の」端末なしにどうやってそれをするの?
プラント内にマシン室を複数配置。
サーバについてもハードウェア上の資源を複数の仮想マシンにマッピングする技術があったりする。
ちなみに稼働中の仮想マシンへの資源割り当てを変更したり、仮想マシンを別のハードウェアにマッピングしなおすこともできる。
これまた構成次第では、サーバが一台でも残っていればサーバ側は無事という判定になる
(ただし、ストレージとストレージまでのネットワークは無事であるものとする)
>>434 >>408のプラント、全自動なので人間はいない。
まあ、それでもハードやデータが壊れることはあるかも試練が、
"素材生産用のデータ"や"自分自身の修復に必要なデータ"
だけが無事ですむという、器用な壊れ方をするってのも考えにくい。
そのプラントのある場所が戦略上最も重要な場所になるから
ばれてしまったら全世界相手に悪夢のような戦を強いられるかも。
プラントが安定して使えるようになった段階でアメリカ辺りに奪われて
原爆のコピーなんかされた日にゃ大変な事になる
437 :
408:2008/02/09(土) 20:17:43 ID:???
>>435 人のいる区画はあったんです(設計図の取り込みは予備の予備な有人制御区画)
ただ監視用って感じですが(「ガンヘッド」な事態にならない為の)
脱出用も兼ねて外側の方に作った所為で…消滅しました(中の人ごと)
>>436 プラント自体は自力移動可能です(数ノットで)…じゃないと海底資源採掘も出来ませんから
移動可能だろうが問題は同じだよ。しかも数ノットなら大戦期の艦艇で追跡も容易だ罠
しかも資源を採掘する場所(どこだか知らんが)とやらにのこのこ出かけてくんだろ。
言っちゃわるいが魔法を与えて勝たせる「だけ」なんて厨願望にも程があるぞ。
小学生レベルじゃないか。
少しは見せ場なりシニカルな場面の一つ位は考えないと。
439 :
408:2008/02/10(日) 05:32:42 ID:???
>>438 言いたくなかったんですが「トンデモ系」って最初に書いちゃってるんですが
…本来は「設計図上(までしかいかなかった)兵器大量生産(防空巡とか)」
「大和級(18インチタイプ)ついに全5隻集結」とかやりたいからアイデア出したのに
それと資源採掘ってぶっちゃけ「日本近海」でも事足りますし
悪くても南シナ海ですから…潜水艦からコマンド部隊大挙上陸でもやらないと
まあ「サービス艦隊の代わりに中部太平洋に進出」って可能性もあり得ますが
願望充足SSなら1ページもあれば十分だな。
九条公人さんの
「聖帝機甲イグザルード」とか
戦艦「久遠」の生涯とか
今も読めるのだろうか? 惜しい人を亡くした。
441 :
408:2008/02/10(日) 11:18:17 ID:???
>>440 さすがにそこまで行く気は無いんですが
作ったは良いけど
>>409みたいに「設計図段階で駄目だったのかよ」で大弱り
唯一初期生産から成功したのは外国製工作機械のコピー…慢性的工作機械不足なので大助かりですが
未来の素材も「加工法」を知らなければただの棒や板ですし
まあ「複合装甲(実際は加工可能な鋼板で箱作って入れただけ)」にすれば良いかも知れませんが
または「現場の創意工夫」で活用方を見出すなど
それでも何度も手直しして大量生産した兵器を「無駄使い」してしまう日本軍
防空巡の船体流用した『超重雷装艦(5連装発射管を両舷に6基ずつ搭載)』とか
結局「勝てないまでもドローで」な結末の予感がするんですよね…基礎技術力はさほど向上してないので
なんとなくだが
プラントの使用権利をめぐって、陸軍と海軍の対立が深刻化
対米戦の真っ最中に国内で内戦激化!
陸軍は秘かにドイツから入手していたUボートの図面から生産した
潜水艦で増強進む連合艦隊を攻撃し、海軍は同じくドイツから
入手しイ号で持ち帰っていた6号戦車を量産、3式で揃いつつある
機甲師団に挑む
というシーンが頭に浮かんだ
ヴィクトリア、ハーツオブライアン、辺りとかからネタは無い。
パワーアップキットの架空大国とか。
ほしゅ
ソビエト成立過程でスターリンが死にトロツキーが最高権力者に。
1920年代から力を付け始め、1940年には戦艦7隻(弩級艦含めず)、装甲艦4隻、空母4隻を持つ大海軍国家へ。
日英同盟はソビエト成立によって破棄不可とされる。
一次大戦後アメリカは大戦積極参戦により国費浪費。史実より国力がさがる。
日本もまた積極参戦。多くの戦訓を得る。
1941年ヴェルサイユ条約を遵守していたドイツはソビエトの電撃戦によりあっというまに征服。多数のドイツ人が亡命。
フランスが粘り、イギリスはフランスがやられたら自分も危ないために支援。
日本も遣欧艦隊を派遣。(この時点では艦隊ごと英国貸与で日本は参戦していない)
43年、戦艦信濃公試中にソビエト潜水艦に雷撃される。日ソが正式に開戦。
満州、大湊もまた奇襲される。
第二次世界大戦へ。
(アメリカとイタリアをどうすっか決めてない)
447 :
446:2008/02/15(金) 09:57:02 ID:???
日本海軍は1930年代半ばで仮想敵をアメリカからソ連へ。
大和型戦艦は2隻が設計変更、5万t台の砕氷戦艦に。
大泊だけでは足りないので5千t台の砕氷艦を3隻ほど備える。
あと……松型も設計変更。機関を5千馬力ほど強化させて29ノット程度に。
安価な艦隊型駆逐艦を目指す。
電球フィラメントに適した竹を求めて訪日した発明王エジソン、
何故か日本文化に心酔してしまい帰化。
後年の日露戦争における、仮装通報巡洋艦信濃丸に自ら座乗しての活躍は、
東郷大将に連合艦隊解散の辞で「信濃丸一隻の無電よくバルチック艦隊50隻の砲を制す」と賛えられ、
誰ともなく「電気将軍(ジェネラル・エレクトリック)」の称号を贈られるに至る。
ここまで無理すればWW2で何とかまともな電探が……
無理。
大衆社会なくして弱電技術なし。
アマチュア無線マニアの増殖に法整備が追いつかず、
大正まではまともに仕事してた新聞記者とかと結びついて、
正力の虐殺関与や桜会事件やら全部すっぱ抜いて、
全体主義者・軍国主義者どもをみな放逐、とかまでいけば別だが。
>>448 1940年の東京オリンピックでテレビ放送する計画があったから、
それに絡めて弱電技術の底上げを狙うのもいいかも。ただ、
その東京オリンピックが無事開催されるようなら太平洋戦争が
起こらない可能性が高くなるが。
>>449 戦前日本がずっと統制社会だったと思ってる?
「大衆社会」は少なくとも都市部では大正時代〜昭和一桁ごろには
ちゃんと実現してたよ。
「大衆社会」は昭和一桁頃には実質的に崩壊を始めてた。
大正デモクラシーというのはホント短い間の仇花でしかなくね。
金解禁で下手打ったあげくの人災だからなそれ…大正期にもう少しまともな経済常識が普及していればなんとかなった筈なんだが。
(実際の価値から乖離した人為的円高を意図的に維持しようとして、輸出壊滅(当然)で大不況。もうね、アホかと)
第一次大戦でのあぶく銭から経済常識を学ぶというのはちと難しかろう。
しかも大正期ってか20世紀初頭はその「経済常識」が揺らいでいた時期。
ケインズとフォードとレーニンが古典派経済学をコテンにするのがちょうどこの頃だから。
期間の長短をいうなら、昭和初期の「軍国日本」だって10年ちょいしか
続かなかったわけで、大正デモクラシーと負けず劣らずの仇花だぞ。
江戸時代や明治時代まで含めても、実のところ政府の統制が国民の生活を
隅々まで統制してたケースの方がかなり例外的だ。
(そのかわり地域社会が統制してたから大衆社会とも言いがたいのだが)
話を448の電探技術に戻すと、大戦中の日本が必要とした弱電技術の
レベルなら、大衆社会でテレビやラジオが行き渡る戦前日本よりは、
逆に規格化を政府主導で史実より強力に進めて統制型の真空管を
なんとか使える程度の信頼性が戦争に間に合う時期に達成する、
という方がまだあり得るように思う。
電探技術だけあってもねえ。
陸軍の参謀システムがドイツ式、海軍にも情報参謀の職が無い、
こういうとこを弄らなければほとんど無意味。
ミッドウェイでホーネットを沈めるとか、ソロモンでダコタを食うとか、
その程度の改変でいいなら別にいいんだけどさー。
仮想戦記のテーマとストーリーしだいだろ。「八八艦隊物語」とか
林譲治の大半の作品みたく、「一部の技術だけが史実より改編されてても
大勢は変らない」という話なら問題なし。
テレビとラジオが行き渡った大衆社会+インテリジェンスの扱いを
分かってる(ということは陸海軍の組織構造そのものが史実と違う)日本が
アメリカに大勝する話だったりすると456は「なにその火葬」と言うのでは?
林譲治だと帝国の危機がそんな感じだったな。
師団と軍艦が集票マシンと化し、貴重な有権者の命を守るため兵器がやたらに重装甲化し、
若手の優秀な参謀はとっとと軍に見切りをつけて政治家に転身する民主化大日本帝国w
459 :
名無し三等兵:2008/02/15(金) 23:14:28 ID:DmAzDVeA
2007年のサブプライム問題を機にアメリカのIT業界の景気が悪化
安い労働力のインド人が今まで以上に多く流入し、解雇されていくアメリカ人IT技術者
そのIT技術者を拾い上げる北朝鮮、中国、アルカイダ、イランなど世界各国の組織、政府
今まさにアメリカを舞台に世界を大きく揺るがすサイバー戦争が始まろうとしていた
上手くまとめれば結構いけるんじゃない?
早く書かないとそのうち大石英二あたりがそのネタ使いそうな希ガス。
:大衆社会かなおさら19世紀からでは手遅れだろな。:イギリスやフランスもまだ大衆社会は不十分な感じだしフランスなんか社会主義移行の可能性も有ったし。
:あの植民地大国のイギリスフランスでも無理なのに日本やドイツではなおさら無理諦めろだよ。
当時一番大衆社会とか発展したのはアメリカだけだよ。
:いっそソビエトみたいに大衆社会諦めて5ヶ年計画でドイツや日本の近代化を速められいかな。
:少なくてもロシアはそれで近代化に成功したし。
:ロシアみたいに民主主義を諦めて共産主義革命で近代化して社会主義から民主主義に移行はどうかな。
:日本やドイツの国民団結は共産主義に向いているし。
後はドイツや日本を史実より発展や繁栄させるには何世紀辺りから歴史改変しないと駄目かな。
もちろんオーストリアハプスブルク帝国を考慮して。
やはり世界的には大航海時代と科学革命が最大の分岐点だし。
八八艦隊は無理無理だよ。
質問だけどドイツの場合どこを直せばいいと思う。
第一次大戦前の帝政ドイツ時代からどんな歴史改変をすればいいかな。
ビスマルク閣下に頑張ってもらう必要があるけど。
467 :
446:2008/02/16(土) 19:46:08 ID:???
史実で砕氷能力がある戦艦ってあったっけ?(巡洋艦でも可)
ググっても荒巻しか出てこない……(たまに高貫が出てくるけど)
ソ連のガングート級戦艦が一応砕氷艦首を持っていたらしい。戦艦だと
多分唯一の例だと思う。と言うか、砕氷能力持っていても流氷のど真中で
海戦出来る訳じゃないし、港が流氷に閉ざされたりするような場所で冬季に
自力出航できるくらいしかメリットがない砕氷戦艦を日本が持つ必然性って
樺太に鎮守府でも持たなきゃありえないんでないか?
生き残った帝政ドイツがバイエルン級4隻を近代化改装時に砕氷戦艦にすれば、相手はボロジノ級で、マッケンゼン級2隻は本土に留守番でさ。
470 :
446:2008/02/16(土) 21:45:16 ID:???
>>468 トンクス
確かに中里や荒巻みたいに北極海経由させようとは思わんし、5000tクラスの砕氷艦ぐらいで充分かも
>467
見島(元ロシアの海防戦艦)が砕氷艦改造を受けてます
ただこの改造で主砲取っ払ってしまったので攻撃力は副砲だけでしたが
ちなみに○五計画では7000tの砕氷巡洋艦(846号艦)が計画されてました
(といっても主兵器は12.7cm連装高角砲2基)
南部連合に追い出された北軍が北海道
国民党に追い出された愛新覚羅家が台湾
そしてフランス第一共和国に追い出されたオラニエ=ナッサウ家が出島に亡命政権を構える日本。
オチはヤマトナデシコの後家さんのところにエドワード8世が押しかけ女房ならぬ押しかけ旦那してきて、
ABCD包囲網完成。
473 :
446:2008/02/22(金) 00:48:11 ID:???
474 :
名無し三等兵:2008/02/23(土) 01:23:43 ID:ALCe5Hnv
1945年3月26日大将栗林は敵陣へと向かっていた。
いわずもがな既に戦局を覆すことが不可能な硫黄島で
米軍に最後の一矢を報いるためである。
しかし栗林は決して死を恐れていなかった。
なぜなら次に起こる現象を予期していたからだ。
いつからだろう。そして何度目だろう。
栗林は銃弾に倒れながら思った。
次の瞬間壊滅したはずの硫黄島地下司令室で栗林はため息と共に目覚めた。
日時はいつもと寸分違わない1945年1月5日である。
「多分この輪廻は米軍を撃退するまで終わらないのであろう。」
栗林は自嘲気味につぶやいた後、硫黄島防御の最終作戦会議へと赴くのであった。
>>474 それはどこのひ……
いや、ネタで言ってるのだからつっこんだら無粋という物か……
476 :
名無し三等兵:2008/02/23(土) 17:41:11 ID:UXbrwD48
2010年、中国政府に驚くべき情報がもたらされた
冷戦時代に行ったパンダ外交、そのつけがまわって来たのだ
届けられたのは一枚の写真、今までアメリカに贈呈したパンダとは違う模様のパンダ
これはアメリカが独自にパンダの人工繁殖に成功した事を示す写真だった
中国政府はアメリカに潜伏する工作員に連絡し、パンダ抹殺計画を実行するよう命令する
>>476 WWFのエージェントと謀略戦とかするんだろうか。
仮想戦記とは違うような気もするけど、面白そうだ。
ネット仮想戦記スレとの掛け持ち乙w
帝国の危機は外務省が本当に害務省になってるわ、大和が無茶苦茶になっていたなぁ・・
いっそ日露戦争後、勝ったんだけど、日本海海戦ではほぼ日本有利だが相討ち、大陸では
ロシア軍の猛反撃で酷い目に会ったり、挙句に軍が情報統制していたのがバレて軍に対する評価が
暴落する・・・そして引きこもり国家になる日本
とか
日米英の共同投資で発展した満州、1940年代。
満州内外で活動する破壊分子に対抗して設立された共同独立特務機関…他のどこも放り出した案件の最終落穂拾い、
その名も満州補完機関(Instrumentarity of Manchuria)のドタバタを極める活躍を描く諜報アクション。
主人公:池田一朗 帝国陸軍歩兵中尉
家系的な外交官への道を嫌って東大仏文科へ進学して象徴詩を専攻、一年志願兵で兵役を済ませようと思ったら何故か諜報勤務を命令されて満州へ。
大柄で豪放磊落、軽機関銃の優れた射手で人種偏見の類はなくヒューミントに優れる。たった一つ苦手なものは…いまの相棒だ!
相棒:アリス・ヘイスティングス・ブラッドリー 米国陸軍航空隊中尉
資産家の家に生まれて幼い頃から世界各地を周り、控え目に言っても変わった価値観を育む。
家を飛び出して極左活動の傍らグラフィック・アーティストの道を進むが、ちょっとした事から新設の陸軍婦人兵部隊に二等兵で志願、少尉で配属。
金髪のとてつもない美女で散弾銃使い。航空写真解読の達人だが現場活動にも高い適正を示し、特に潜水作戦では超一流。しかしこの世で耐え難いのは…(略)
(なお、隠れSFファン。コードウェイナー・スミスというマイナー作家を特に気に入っていて、もう少しかかないかなと思ってる)
機関長:ポール・マイロン・アンソニー・ラインバーガー 米国陸軍少佐
父の代からの極東通で、ジョンズ・ホプキンス大政治学部を卒業した俊英にして六ヶ国語に通暁する心理戦争のプロフェッショナルだが、極度に身体が弱いのが玉に瑕。
特に最近、配下の最も優秀な工作員二名の間柄の調整で、ただでさえ弱い胃ががたがたになりつつあるが、
一人になると誰にも話した事がない秘密の文筆趣味(少々の副収入にはなる)で気を紛らわせている。
こんな連中の相棒ものどたばたで。というか、誰か書いてくれマジ゙で。
なんという鬼麿斬人剣
仮想戦記じゃなくて軍事に絡んだストーリー書き込んじゃ駄目?
ラノベだったら氏ね
大日本帝国は国際連合の常任理事国であり、米国に次ぐ資本主義陣営の中心的存在である。
帝国は明治維新以来、一貫してアングロ・サクソンとの協調姿勢を取りつづけてきた。
日露戦争後には米国と満州鉄道の共同経営に合意し、現在まで続く日米友好の礎を築いた。
WW1では欧州に1個軍と巡洋戦艦を派遣し、英国との信頼関係を一層強固にした。
中華民国の利権回収運動に対しては他の列強と歩調を合わせ、中国側との前面衝突を回避した。
WW2では米英と共にナチスを粉砕しつつ、二度目の大戦景気により重工業を急速に発展させた。
冷戦が始まるとアジアにおける対ソ包囲網の中核を担い、世界第三位の核戦力をもつまでに成長した。
196X年現在、全面核戦争の危機を除いて、帝国の将来を脅かすものは存在しない……はずだった。
WW2後欧州諸国の没落を契機とした植民地独立運動は、徐々にだが世界各地に浸透しつつあった。
無論朝鮮半島もその例外ではなかったが、当初民族運動は朝鮮人参政権の獲得という比較的穏健な
スローガンを掲げるに留まっていた。しかし過剰反応した朝鮮総督府はこれを激しく弾圧、
運動側も強硬策に走り、総督府はますます危険視……という負の連鎖に突入する。
総督府前に集結したデモ隊に対する戒厳部隊の発砲が全世界に報道されるまで、そう時間は
かからなかった。
凋落をたどる豊臣一族が、こうなりゃ海外でやり直そ・・・
とタイに一斉に渡り、後にタイ、ベトナム、インドネシアを統合した国家を作り上げちゃう
馬鹿馬鹿しいけど
487 :
485:2008/02/27(水) 01:02:11 ID:???
満州で極東ソ連軍と睨み合っていたが故に、帝国陸軍は共産主義の浸透を異常なまでに警戒し、
独立運動の影にソ連の援助があるのではないかと恐れた(憲兵隊の調査報告は運動の主導権を
民族主義者が握っていることを示唆していたが、集団思考に陥った陸軍上層部は無視していた)。
彼等から見れば、”赤匪”への譲歩を図るばかりか朝鮮への自治権付与すら検討しつつあった
民政党政権は国賊に等しい存在だった。そして軍内部で強硬派が勢力を伸ばすと共に、30年来
陸軍内部で密かにくすぶり続けていた、ある亡霊が動き出す。軟弱な文民政権に変わって
共産主義者との”聖戦”を遂行しうる軍事政権樹立という野望。その為の手段として、
誰もが忘れかけていた帝国憲法の構造的欠陥が利用される。
「部分的核実験停止条約へ政府が独断で調印したことは、統帥権を干犯するのではないか?
この問題が解決されない限り、陸軍としては現政権に協力しかねる!」
朝鮮問題で揺れる中陸軍参謀総長が行った爆弾発言に、大混乱に陥る帝国議会、その頃、
完成を間近に控えた霞ヶ関ビルヂングの地下では、金日成率いる抗日テロ組織が爆薬を
仕掛けつつあった。
今、大日本帝国は史上最大の危機を迎えていた……
という妄想が浮かんでしまったのだがどうだろう。
独伊中三国同盟とかアメリカがモンロー主義による引きこもりから脱け出すのが遅れたとかの紆余曲折により、
米独冷戦構造の成立したホワイトスターブラッククロスな世界。
でもメインは大陸で中国と睨み合うソビエト(ウラル以東で存続)式装備の帝国陸軍と、
インド洋でイギリスと睨み合うアメリカ式装備の帝国海軍の不毛な権力闘争。
第一次大戦から歴史改変(最低引き分け)しないとドイツには無理だろう、史実ヴェルサイユ条約&敗戦でドイツは没落だから、むしろロシアがヨーロッパ制覇した亜欧州大戦の方が可能性は高いな。
ブレスト条約健在ならドイツ帝国に可能性は多少あるが。
>>485 >朝鮮人参政権の
朝鮮ニンジン政権ってなんじゃら?と思った
>488
ソ連装備の帝国陸軍といえば「ミシシッピ・バンザイ」を思い出す。
そういや、古代からの歴史改変モノでアフリカ中心の世界とか考えたことあったなあ。
先進国はもうアフリカ。欧州はアフリカの植民地で、アメリカもアフリカ系の大国。
黒人が自らを濃人と誇り、コーカソイドやモンゴロイドは薄色人種と呼ばれる世界。
アメリカ(に相当する国)から開国を迫られた日本は、急激に近代化を始める。
日清戦争に勝利した日本は、国際社会での存在感を増しつつあるものの、ドラビダ系の軍事大国インド帝国に圧迫される。
日本は外交手腕によりアフリカの海洋大国マダガスカルの支援を得ることに成功。
インドに勝利を収め、薄人国家として初めて濃人国家を打ち負かし、列強の一角を占めるようになる。
しかし、20数年後のアフリカ戦争への消極的な介入態度はマダガスカルの心象を悪くし、日馬同盟の破棄に至る。
日本はアフリカの大陸国ケニア、半島国ソマリアと三国同盟を結び、世界を相手に絶望的な戦争を…
>>492 アフリカにも意外に発展してた黒人国家は多かったみたいだよ。
ただ欧州との闘争やらなんやらで19世紀までにあらかた潰されたが
18世紀あたりまで断続的かつ積極的に歴史改変要素を上手くぶち込めば
そんな感じの世界に出来るかも?
その場合ホモサピエンスはアフリカ起源でそこから広がった説が、黒人にあまりに有利だから悪用される悪寒。
WW2が勃発、しかし日本は引きこもって地道に経済発展中でドイツと同盟を組んでおらず
そして国土を蹂躙された挙句、史実の東洋に派遣するはずだった新鋭艦船が何故かパクられら
オランダ・・・そしてインドネシアにある資源などをもとに新鋭艦建造するから旧式船イラネ
という海軍の考えから古鷹級重巡洋艦2隻を売却する。
そして自由オランダ海軍の中核となった2隻の日本製重巡洋艦の激闘を描く
5500級じゃちょっとなぁ
>>495 日本は普通に英米と折り合いをつけ30年代末からの流れで高度経済成長を望むような状況だとすると
普通に対独宣戦布告するような気がする
仮に当初は様子見だとしても対ソ戦に突入してしばらくした段階で連合国側で参戦じゃね?
自由オランダ海軍の活躍はその流れでも書けそう。
WWII不参加の路線を考えてみた。
まずWWIに積極参加
→金剛級4隻を欧州に派遣 → 比叡撃沈 → 御召艦を沈められて大正天皇激怒 → 国民同調
→日本戦艦がドイツ沿岸部に対する艦砲射撃作戦に参加 → ドイツで反日感情爆発 → 両国の関係に思いっきりしこり
→日本が血を流したことにより、日英同盟が維持されたまま30年代へ
→イギリスの支援があるため、米国の日本への圧力がやや減衰
→ハルノートは満州安堵を明記。日本も受け入れ、満州国確定。日中戦争終結。
→陸軍は次なる目標をソ連に決定 → シベリア侵攻開始
→日独同盟が無いはずなのに史実より強力に挟撃され、ソ連涙目
(日米戦争が無いためアメリカの中立期間が史実より長く、レンドリースも史実より乏しい)
あと、海軍部隊は英国支援のために欧州に派遣されてるかも。
それで間に合うからという理由はあるにせよ、日露戦争の装甲巡洋艦を昭和二十年まで使い倒してた貧乏海軍に古鷹級売却の余力があるかなあ。
独ソ戦後の対ソ開戦は英米が止めるような気がするな。
独ソ不可侵条約でびっくりした連合国が日本に「ノモンハンでソ連と殴り合ってるんだって?
そのまま続けてくれるなら日中和平を仲介するぜ。アカの野郎がナチと手を組んだからな。敵の味方は敵さ」と
申し出てくる可能性くらいか?
正直この設定だと日本は連合国側でWW2に参戦
高度経済成長で国力を増進させ
朝鮮戦争の変わりに50年代前半までに対ソ戦に持ち込む方が無難では?
一時的に絶頂期を迎えてるであろう日本と国力を消耗させたソ連との冷戦初期の死闘って形で
無理だろう19世紀からではドイツ、イタリア、日本は手遅れ、オーストリア帝国は民族問題でガタガタ、期待は無理無理無理だろが諦めろ以上。
最近中国は確かに発展しているが国内で食わせられなくなってシベリアに中国人が不法移民していると聞く。
ここから中国がロシアとこじれて、シベリアの資源や沿海州の市場目当てに中国が国境問題でロシアと開戦、やがてそれが朝鮮、台湾、東南アジアに波及して第三次世界大戦の仮想戦記考えられないかな。
参戦はしないけど、義勇軍としてイギリスに兵を送るとか・・・
加藤スピットファイア戦闘機隊とかアフリカでクルセーダーに乗る島田戦車隊とか
>>503 「隼」は機種名でないので機種が九五戦、九七戦だろうがスピットハリケーンだろうが
加藤隼戦闘隊なのです。
最近の海上自衛隊の衝突事故からネタで、もし帝国海軍の重巡洋艦愛宕や空母赤城、戦艦陸奥辺りに漁船や貨物船が衝突した場合どんな対応が仮定出来そうか。
帝国海軍の艦船の航行を妨害するような非国民は死んでよし。
ただしGF旗艦は危ないので逃げる(美保ヶ関事件参照)
単なる漁船だったから良かったものの、これが仮想敵の自爆テロ船だったら
どうなっていたことか!と、見張り員他がつるし上げられて、最終的に艦長が
陛下のフネに傷をつけた責任をとって自決!話が歪曲されて美談となる
架空戦記スレを覗いて思いついた
ローマ帝国のアウグストゥス治世下より産業革命が進展
五賢帝の時代には、日露戦争レベルまで技術が発展し、ローマ帝国はその技術力と工業力を背景に隆盛していた
しかし技術の独占はならず、パルティアやゲルマン民族もそれぞれ近代化を進めてローマに対抗した
さらにローマに始まった産業革命は、数十年のスパンを経て漢帝国に伝播
3世紀、産業革命と工業化に伴う社会矛盾に耐え切れず後漢が崩壊した後
中華の地で、魏・呉・蜀による第一次世界大戦も真っ青の大消耗戦が展開される
>505 当時の軍艦には自動操縦装置なんてもの付いてないから、事故自体基本的に起こり得ない。
というか、三宅島からこっちの海域で機械任せの自動操縦なんて、民間船なら賠償責任上ぶっちゃけあり得ねえ。
イージス機密漏洩といいこれといい綱紀弛緩どころの騒ぎじゃねえぞ海自、少なくともあたごは完璧に腐ってやがる。
軍紀の緩み末期の帝政ロシア海軍がいい例だな。
>>509 海自の自動操縦って、イメージで言うのとは違って
完全な自動操舵でなくブリッジに当直士官つけて
舵角ダイアル、方位ダイアルを回して
機関室と舵機に方向指示入力する方式だったりする。
なので舵と直結し人力で動かす舵輪や応急舵で操艦しない
普通の操船も機力介すると自動操舵あつかいになる場合がある。
この辺民間船と全く違う。
「ブリッジに人が居ない」完全無人君な自動操舵
「ではない」ので発見後衝突前に逆進かけすぐ救難には入れたと。
あと報道されている灯火の状況見てると、海難審判の結果が
今の報道とは異なるものとなりそうな按配。
スレチガイだけどなー。
>>511 最近の民間船で結構使われてるジョイスティック方式の
機力操舵が海自だと自動操舵扱いな訳ね、と補足。
513 :
名無し三等兵:2008/03/03(月) 22:07:30 ID:hx5MhT/n
>>508 これにタイムスリップ系の話を便乗したい。
アウグストゥスは実は現代から意識がタイムスリップした人物になっていたという設定。
で、その人物とは国家公務員で国一試験を歴代最高点で受かってたりする超優秀な
人物なんだけど、文型出身で知識しかない奴って設定。
(つまり火薬の合成方法は知識として知っているけど、実験はしたこと無いとかそんな感じ)
ローマ帝国時代に産業革命が起こるって設定ならこれぐらい無いと厳しくないかな?
>>513 知識があってかしこい奴は無理をしない。
ローマ帝国時代から一気に産業革命を目指す事はしないよ。
もっと段階を踏むだろうね。
>>513 まぁ勢いで考えたかから
一応ソロンの蒸気機関とかを想定して、アレクサンドリア革命とか考えたけど
正直キッカケよりも、それによって生まれる影響や波紋の方が面白そうと考えて
それに欧州とかでは、そういう架空歴史モノがあるし
ただ中国史で同じノリをやった奴はいないだろうという事で
諸葛孔明が戦車を開発した人扱いされているのも面白いかね
ギリシャのソロン先生の蒸気機関をローマ帝国に採用させるにはカエサルに気に入られないとな。
当時の二大超大国は漢帝国とローマ帝国、一段落ちてパルティア帝国やインド諸国だから。
つ『闇よ落ちるなかれ』
ボブやアイクとフィラデルフィア実験に巻き込まれた人がローマ帝国に落っこちて…
(違う)
(それに東西分裂後のローマだし)
>>517 それはできるところまでどんどん行こうって感じだったな。
まぁ、未来の知識持ってるのが自分しかいないし
>517 それ架空戦記スレの方で俺がレスつけた。
ソロンじゃなくて、アレクサンドリアのヘロンだわ
何で間違えたんだろう自分・・・
521 :
名無し三等兵:2008/03/06(木) 03:47:56 ID:sQFXI9dm
>>504 「隼」の愛称そのものが加藤隼戦闘隊から来てるってーからな。
スピットファイヤの日本名が隼とかになるだろう
そういやローマ帝国が滅んで暫くは寒冷期でその後温暖化し
もう一度寒冷期を経て20世紀頭から温暖化傾向って推移で気象は変化してるが
ローマ時代あたりから産業革命だとすると
ローマ後の温暖期は人類の活動のせいだ!!!!!って事になって今みたいな騒ぎが起きてたのかなぁ
闇よ落ちるなかれはオークションしか入手無理?
>>509 自動操舵と自動操縦は全然別物だぞ?わかってる?
徳川家康が鎖国政策を時限立法とする。
その理由は
「戦国時代でしっちゃかめっちゃかになった経済を立て直すには鎖国が必要不可欠。
でも鉄砲は南蛮から渡来してきた物だし、これからも南蛮が今までにない物を作る可能性は充分すぎるほど考えられる。
となると、鎖国政策をいつまでも継続し続ける訳にもいくまい。」
というもの。
とはいえ戦乱の後遺症は大きいので、かなり長期間の100年を期限に設定。
それから90年あまり。
鎖国が解かれる年が間近に迫るにつれて、「開国まであと○年!」というカウントダウンがされるようになる。
おりしも町人文化が芽生えてそして定着していった中での事で、日本中が都市部を中心にカウント0に向けて熱気に包まれていった。
526 :
続き:2008/03/08(土) 00:14:03 ID:???
来るぞ来るぞ来るぞ、っと溜めに溜めて100年目。
かねてより外洋航海技術をオランダから入手しようと四苦八苦し、彼等の船を外観だけでも模倣したり、あるいは独自の長期航海用の工夫を取り入れた船を作る等していた商人達や武家の次男三男達が一斉に航海に挑む。
南方へは中国や既にオランダが確立した航路があったのでさほど危険ではなく、北方に向かった者も首尾よく北方四島を入手、北海道より一足先に幕府が掌握する。
しかし問題は東に向かった者達。
「南蛮では地球が丸いと言われている。
もしそうであれば、東にひたすら進めば遥か西方にあるという南蛮人の国に辿りつくに違いない!」
という、コロンブスの逆パターンの思考をした連中である。
北太平洋という地球最大の不毛の地に足を踏み入れ、ろくな補給も出来ずに全滅した船は数知れず。
「ちょっと海が広すぎる。どうしよう。」
と言ってる所で、北方四島からシベリア東部を伝ってアラスカ西部、そこから南下して北米大陸西海岸へと続くルートが開拓され、太平洋を越えるにはこのルートしかないという事で中継地点となる港町の開発やロシアとの折衝等、ルートの整備が始まる。
とまあこんな感じで、欧米列強との力の差が大きくなる前に自発的に開国に踏み切ったら、産業革命なんかにも割と普通についてこれて良い感じになると思うんだがどうよ?
自然科学などの知識水準が欧米と大差なければ、教育水準が当時としてはダントツの日本なら技術力や開発力で白人を上回る事だって夢じゃない! ……かもw
なんせ識字率が異常だからな、当時の日本はw
チョッパリが怪しい秘密の航海するみたいニダ、ウリナラも大清帝国様の許可を取り航海するニダ。
キムチ臭いのやめれ
オスマントルコ帝国を大航海時代に参戦させるために考えた。
@オスマントルコ帝国がモロッコのスルタンの要請を名目にモロッコ併合遠征軍を派遣、ポルトガル王がモロッコで戦死でハプスブルクスペイン帝国がポルトガルと同君連合後モロッコに遠征軍派遣モロッコの大地でオスマントルコ帝国対スペインハプスブルク帝国の正面衝突。
Aイスラム教徒のベルベル人を味方にモロッコ併合を成功させたオスマン帝国がジブラルタルから直接スペイン本国を伺う所で休戦、慌てたスペインはイングランド遠征を中止しアルマダを再び地中海にオスマン帝国艦隊と睨み合いに。
Bバーバリー海賊が南米大陸に遠征南米ギアナに上陸西インド諸島でキリスト教国と対戦、オスマン帝国はガレオン船の技術を手に入れるためにバーバリー海賊を使う。
Cオスマントルコ帝国はオマーンを使いアフリカ大陸一周航海を命ずる。
Dインドのイスラム教徒やムガール帝国支援名目にオスマントルコがコピー建造したガレオン艦隊派遣する やがてムガール帝国崩壊後、イギリス、フランス、統一スペイン(ポルトガルが連合)、オスマントルコ帝国がインドで四つどもえの戦いに。
欧米列強に史実のロシア帝国が絡んだのと同じ時代辺りにオスマントルコ帝国、日本を外洋航海に絡ませた場合どうなるかを仮定した場合。
ロシア帝国は広大な領土と資源と地理的に有利。
オスマンにはモロッコ併合で大西洋の出口に欧州への近さアフリカにアクセスしやすい。
日本は国民の質に東アジア太平洋の海。
欧米列強相手にロシア帝国、オスマントルコ帝国、日本の3列強を早期参戦した場合産業革命はどこが一番先か仮定したい。
>>526 >しかし問題は東に向かった者達。
>(中略)
>と言ってる所で、北方四島からシベリア東部を伝ってアラスカ西部、そこから南下して北米大陸西海岸へと続くルートが
>開拓され、太平洋を越えるにはこのルートしかないという事で中継地点となる港町の開発やロシアとの折衝等、ルートの整備が始まる。
その航路(黒潮→北太平洋海流→カリフォルニア海流を乗り継いでノビスパニア(今のメキシコ)に出る太平洋
東進航路と北太平洋海流に乗ってフィリピンに行く西進航路のセット)は16世紀中にスペインによって開拓済み。
徳川家康や伊達政宗も西洋人の技術支援で建造した船をその航路でメキシコに派遣した実績があるから、
日本側にも鎖国前から周知の航路。
しかし、江戸時代の日本はなんだかんだ言って連合王国なわけで、
外交と貿易を江戸幕府が統制するシステムが無いと、各大名の伸張を恐れた幕府がすぐに再鎖国してしまう気がする。
もっとも、うまくやれば、外国を意識することで国家観が生まれてくる可能性があるし、
1700年代後半に外国とガチの戦争を経験してれば、国民軍とか士官学校の設立がありうるかも。
江戸幕府の失敗は自分にも枷を付けた事だろう
自分達は大型船を保有し大砲もちゃんと持ってりゃ良かったんだよ。
あくまで防衛と外交は幕府の専権事項として
幕府自体は積極的に自分達も外に出てれば良かった。
やがてヨーロッパで30年戦争が開始、その頃モロッコ併合、南米ギアナ植民地、大西洋海岸に植民地建設中のオスマントルコ帝国はこのキリスト教文明の内乱に介入機会を伺ってた。
しかし隣りのシーア派異端サファビー朝ペルシャがメソポタミアに介入するのでオスマン帝国はペルシャ壊滅に東方遠征軍派遣し介入機会を失う、これが後のキリスト教国反撃の機会になる。
じゃぁ徳川家康の開国貿易路線を継続したことによって、18世紀には植民地化される日本。
17世紀半ば頃より続発する切支丹一揆に介入するスペイン。
オランダイギリスは幕府を支援し、内乱状態に。
気が付くとすっかり支配され、尻の毛までもむしられていたりして。
欧州列強はまずアメリカ新大陸開発、次にモスクワ公国を味方にする、宿敵イスラム文明のオスマン帝国打倒が最優先だろう、介入なら史実道理インドやフィリピン、インドネシア、マレーが限界、日本は遠過ぎるし貧しいぞ。
18世紀に日本植民地化は流石に無謀だと思う。
>>537 伊達政宗あたりの陰謀がうまく行ってると、ありえなくもないかも。
あの人、スペイン帝国内の日本国王に納まろうとしてたフシがあるし。
高木惣吉伝いま読んでるんだが、敗戦に伴う公職追放さえなければこの人、
石橋湛山の軍人版みたいな感じで国政に関わる方がむしろ自然だな…
満州で日米英連携てな世界観で使えると思う。
そして30年戦争末期疲弊したキリスト教国(神聖ローマハプスブルク、スペインハプスブルク、フランス、オランダ、スウェーデン、ドイツ諸侯が和平に向かって動いた瞬間。
モロッコからスペイン本土に、ハンガリーからウィーンを目指してオスマントルコ帝国が30年戦争に介入して来た、慌てたキリスト教国はオスマントルコ帝国打倒のために 、ウェストフォリア条約の早期締結を実施。
一方我らがイングランドは清教徒革命後オスマン帝国との戦争のどさくさに海外進出や航海条例、武器輸出、更に奇跡的に徳川幕府と外交維持で平戸の出島に商館を構えてた
ここにイギリスに亡命した天草四郎とキリシタン傭兵がキリスト教国の現実や清教徒革命に巻き込まれる仮想戦記はどうか。
後イングランド亡命に大阪の陣ご薩摩藩にかくまわれた豊臣秀頼、真田幸村、辺りをイングランドに亡命させると面白い。
日本から亡命したキリシタン傭兵達はヨーロッパの現状に絶望する、悪名高い魔女裁判、カトリック教会の強欲、国王、貴族、聖職者、騎士、平民、農奴、の身分差別、彼ら日系キリシタン傭兵達はやがて北米大陸に移民し子孫はアメリカ建国に加わる事になる。
ウリナラ仮想戦記ニダ、本能寺免れて天下統一した織田信長がウリナラに侵略してきた所を英雄李舜臣が亀甲船に乗って、織田信長羽柴秀吉らの乗った鉄甲船を撃沈して、英雄李舜臣が信長、秀吉を捕虜にした大活躍仮想戦記ニダ。
ヽ<`∀´>
545 :
名無し三等兵:2008/03/11(火) 02:26:04 ID:FfaaJDRi
200X年のある日、突如としてオーストラリア大陸全土が沈降を始める。
沈降のスピードは速く、一日でグレートディバイディング山脈の一部を残して水没してしまった。
それがあまりに突然のことで、生き残った住人はわずか25%の500万人であった。
国連は直ちに「突然の不幸を受けたオーストラリアの人々に最大限の援助を」と声明を発表
それに呼応した世界各国はとりあえず同じくイギリス連邦加盟国であるパプアニューギニアのマダンを
彼らの一次避難場所と決定した。オーストラリアの人々が大船団となって避難場所に向かう途中、
オーストラリア軍哨戒機がパプアニューギニア島の北150kmの公海上で巨大な島
(オーストラリア大陸ほどの大きさ)が浮上してくるのを確認した。
この報告を受けたオーストラリア政府はただちに避難場所をその新島に変更、それと同時に領有権を主張。
大船団が到着した後、その大陸の名前をニューオーストラリアと名づけた。
しかし、太平洋に面する多くの国家も、この海域にできた新しい領土を獲得するべく動き始めていたのであった。
こんな設定はどうかな?
大陸出現話はありきたりなので、そこに500万人の物量を入れてみた。
その人たちの兵站はとりあえず援助物質で何とかなるとしよう。
るるいえ!るるいえ!
その位置ってムー大陸……。
食料すら自給できず、援助に頼らなきゃならない状況でオーストラリア政府が
強気に出ても足元見られまくって援助停止をちらつかせて餓死者が出るまで脅されます
国連決議なりが出るまで数週間から数ヶ月かかるだろうし
もし緊急避難的にオーストラリアの移民が認められたとしても
援助物資の量に応じて資源採掘権や土地を
租借地としてを切り売りすることになるだろね
549 :
名無し三等兵:2008/03/11(火) 22:22:27 ID:??? BE:4841257-2BP(1777)
1日で大陸のほとんどが沈んだのに生存者が500万というのは多すぎやしないだろうか
それに一日で大陸が沈む、って事はその分太平洋の海面上昇が起こってインド東南アジアや日本、アメリカ大陸沿岸部あたりも
津波やらなんやらで大変なことになって援助どころじゃないんじゃないだろうか。
まぁ、大陸が沈むってことはプレート部分に相当の動きがあったってことだろうから、
その影響は半端なものじゃないだろうね。
アトランティス大陸、ムー大陸が沈んで文明滅亡とか古代オーパーツ核戦争とかあったな。
「日本沈没」ですら長い時間かけて沈んだのに
日本より多きな大陸が1日で沈むなんて、想像を絶する大災害が起きるだろうね世界的に。
そして日本は、オーストラリア難民にたんぱく質を給与するため
鯨 肉 を贈るのだった
別に1日で沈んだとしなくてもいいんじゃないかな。
1週間ぐらいかけて徐々に沈んだとしても、オーストラリア国民全員を移動させるための船舶や飛行機の
確保は無理でしょ。
ただ、時間的余裕があればある程度の住民の脱出や物資の持ち出しはできるし、世界各国の思惑が絡んで
より事態が混乱しておもしろいことになるんじゃないかな。
556 :
名無し三等兵:2008/03/14(金) 00:07:44 ID:+P+tktFx
島も大きいよな。
オーストラリア大陸程度は広すぎ。管理しきれないぞ。
マダガスカルとかニューギニアとかぐらいが面白そう。
一週間でも「徐々に」とは言わんだろ。大陸一つだぞ?
558 :
ミリ飯級DDG:2008/03/20(木) 09:24:30 ID:eShdSzIO
すいませんが、自分で書いた架空戦記のシナリオをココで晒せ、と?
559 :
名無し三等兵:2008/03/20(木) 10:38:09 ID:rFMOvyiL
>すいませんが、自分で書いた架空戦記のシナリオをココで晒せ、と?
どうせチラシの裏に書いても誰も見てくれないからな。それならさらすべきだろ?
てなわけで、シナリオをup(前に続いてオーストラリアねたなのはすまん)
明治時代初期、南オーストラリア植民地はオーストラリア北西部一帯への日本人の入植を計画する。
同じころ移民を計画していた帝国政府は
・時差が殆ど無い
・大日本帝国に距離が近い
・気候が温暖
といった理由により、アメリカ大陸に決まりかけていた移民計画を一転してオーストラリアに変更した。
その後移民は順調に進みオーストラリア西部の日本人・日系人割合は75%を越える事となる。
このころからオーストラリア東部との摩擦が増え始めることとなり、その結果産業は発展せず
大陸西部に眠る大規模な鉱床・油井は殆ど発見されることは無かった。
オーストラリアがイギリスからの独立を果たした5年後、日本人・日系人の割合が95%を越えた
オーストラリア西部がオーストラリアからの独立(西オーストラリア)を宣言することとなる。
当初は散発的な衝突もあったものの、もともとの人口が極端に少ない上に、産業も殆ど無く、
東西が広大な砂漠で隔てられていた両国の間に敵対的な関係は次第に薄れていくこととなる。
しかし、1933年日本が国際連盟を離脱、国際社会から距離をとるようになると再び東西オーストラリアの
緊張が高まるのであった・・・
560 :
ミリ飯級DDG:2008/03/20(木) 15:36:36 ID:eShdSzIO
さっきはすんませんでした。というわけでシナリオうpします。
20XX年。韓国と北朝鮮が併合、大韓連邦が成立する。CIAと中国の特務機関が
裏にあった韓国側による特殊工作を暴露。その後竹島領土問題から始まった日韓戦争
で新潟県が地上戦の舞台に。韓国軍を退け、海自には社民の反対を押し切り空母艦隊を
配備する。
そんな中、旧北朝鮮系の韓国空軍のパイロットがミグ21で亡命する。彼主導で残された
在日朝鮮・韓国人による”統一朝鮮民族平和戦線亡命政府”成立を大阪のビルで宣言
する。そして新たな戦争が始まろうとしていた…。
20XX年なのにMiG-21なのか……。
562 :
ミリ飯級DDG:2008/03/20(木) 20:06:43 ID:eShdSzIO
すまん。韓国・北朝鮮の物持ちの良さからつい…。正直29にするかどうか
この話書くとき悩んで、盗みやすそう=古いで決めた。
韓国はいつ戦争になるかわからない対北を考えて数は減らさないでおきたい、北は貧乏なだけ。
統一したら旧式を残しておく意味は薄れる。規模を絞って先進化しようとするだろう。
まあそれよりも荒れ果てた元北朝鮮領土をどうするかのほうが先だと思うけど……。
>561
まったくだ。Mig-21なんて贅沢すぎるよ。
北の戦闘機ってそもそもまだ飛べんのか?
北朝と南朝で統一朝鮮
United Nations of Korea 略して UNKO です
<`∀´* >ついにウリの力で悲願だった民族統一をしたニダ
/支\ [,l,☆,l]
< ;`Д´>でも北で(`ハ´ )と(,,゚Д゚)の国境と接してしまったニダ
< ;`Д´>北の同胞<ヽ´Д`>達の面倒もみなくちゃいけないニダ
<`∀´ >仕方ないからイルボンと仲良くしてやるニダ
にならないかなー
568 :
ミリ飯級DDG:2008/03/20(木) 21:56:53 ID:eShdSzIO
>>563
北朝鮮領のとこは工場誘致されたという設定。韓国系企業がくそみたいに安い
地価で買ったと…。あとは超巨大農地、核廃棄物の埋設場、原子力発電所etc。
あとミグ21は韓国のロシアとの軍事交流とかで大人買い&もともと有ったの改造。
北部の空軍機と練習機の設定。たしかまだ作ってるはずだが…。後進国向けに
毎年餓死者が続出する国と世界有数の経済大国が人の往来を自由化したらどうなるか。
当然、北朝鮮の2000万人は韓国へと殺到する。最初は食料を、続いて高い賃金を求めて。
ソウルの周りには大規模な貧民街が誕生し失業率は跳ね上がり、犯罪も増える。
だから、韓国政府としては、北朝鮮国民の韓国への流入阻止は絶対条件となる。
そのためには、北朝鮮国民に北朝鮮での衣食住を保証しなければならない。
もし衣食住の保証に失敗したら、飢えた北朝鮮国民はすぐにも38度線に殺到する。
これを防ぐためには、韓国はかなりの額の公共投資を北朝鮮に対して行う必要がある。
公共投資をすることで経済成長に最低限必要な交通網・通信網を整備しつつ、失業者に仕事と所得を与える。
だが韓国単独の経済力ではそれは不可能
過去15年間、東西ドイツの格差はまるで縮小していない。
北朝鮮の併合は東ドイツのそれよりも5倍大変だ。
北朝鮮復興を支援しないと貧民が38度線を越えて殺到してくるため、韓国に支援しないという選択肢はない。
しかし、支援するためには海外から短期資金を借り入れねばならず、通貨危機のリスクを高める。
そして通貨危機を避けられる資金力は韓国には無い
中共の情勢次第だが、鴨緑江を押し破る方向で誘導かけるんじゃないかね。満州の大部分は元々自国領とか最近の韓国逝ってるし。
573 :
ミリ飯級DDG:2008/03/21(金) 07:37:25 ID:Cj8YFXJ5
>>569
米韓同盟は連邦成立時に破棄。
>>570
北の住民の動きは完全に制限。軍が38度線に駐留(表向きは演習場とか)。
あと公共事業のかわりの軍拡をしたり、北系の遺児を潜入工作員にしたり。
>>573 破棄する旨みがない気がするんだけど。それこそ中国やロシアとの国境も守らなきゃいけなくなるのに。
北みたいなキチガイでないとはいえ、旧東側の大国と陸で国境を接するのは大変だよ?
1.連邦ってことは北朝鮮と韓国という枠組みはそのままに連邦制を取ってるってこと?
2.574の言うとおり、米韓同盟を破棄するメリットが想像できないんだけど、どういう理由で?
576 :
ミリ飯級DDG:2008/03/21(金) 11:07:30 ID:Cj8YFXJ5
>>574・575
中国と同盟とまではいかないが、有事即応体制を共同でやっているという設定。
中華思想とか反日とかで共同声明。ロシアとは軍事的な長期契約を結び、攻めようと
したり、大軍を持ってきたりしたら体制を揺るがすようなスキャンダルを流して契約破棄
なんて。
あと大韓連邦は高麗連邦構想を発展的解消したものなのでどちらかというと
ロシア式よりもアメリカ式な連邦構造。なおピョンヤンは韓国の大型衛星が落ちて
壊滅しています。これが裏工作の1つ。
>>576 それだったらどう考えてもアメリカとの同盟を維持したほうがマシに見えるのですが。
ウヨのオナニープレイのためにバカな行動をさせられる韓国も迷惑な話だな。
まるで岩くれひとつのために戦争始める韓国の三歳児ウヨの脳内日本みたいだ。
579 :
ミリ飯級DDG:2008/03/21(金) 16:17:24 ID:Cj8YFXJ5
皆さんの批評ありがとうございました。もうちょっと現実に即していたほうが
よかったということがわかりました。
南チョンは<,,‘∀‘>のアホな政策その他のせいで経済が急速に悪化してる
新酋長が立ったが、経済面の崩壊速度がアホなことになって
それに対する反発で<,,‘∀‘>の後継者( IQ430あたり?)が半日反米路線を突っ走るとwktk
韓国軍統帥権返還どころか、そのままの路線で上海機構入りまで行くと
文字通りの対岸の火事だから、とことんまで突っ走ってくれるのを期待
確かに対岸の火事だけど、大火事になってこっちまで飛び火しそう、ってか飛び火させに来そうなのが半島人クオリティ
そんな半島人クオリティを改善して、もう少しまともな半島人を作ることで日本の近代以降の苦労を軽減しようと思ったら
いっそ任那四県割譲とか、白村江あたりから改善しないと無理か?
秀吉が文禄の役で、日本側の支配領域が一番大きくなったあたりで死んで、半島南部割譲、ってのも考えたけど
どうしてもそのあとも維持し続けられるビジョンが浮かばないんだよなー。
582 :
581:2008/03/23(日) 11:13:19 ID:???
>半島南部割譲、ってのも
→半島南部割譲って言う初期の講和案で講和、ってのも
のミスです。
スターリンのシベリアンコントロールなら可能
>「高麗人」ドキュメンタリーを見たことがあるが本当にロシア人になりきってた
>取材にきた在日の女に向かって
>「私たちは朝鮮民族だけどこの地で生まれこの地で育ったロシア人よ」
>「あなたは日本で産まれ日本で育ったのにどうして日本国籍取らないの?」
>と無邪気に聞いて在日にものすごい形相で睨みつけられてた
あー。前に2chで彼らを見てきた人が、まともだったとハン板で報告してたよーな。
だから半島なんてロシアに押し付けろとあれほど…
そして日本人の悪質な詐欺にあったと憤慨するロシア皇帝
上げ
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。
日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな?
平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は
不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが
現実なのだ。
しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、
その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。
もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。
1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。
100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。
つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた
打撃を被るというわけだ。
君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。
それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。
株で勝つ方法は簡単。日経新聞や株に関する雑誌を講読すれば良い。
日頃から情報収集を怠りなくおこなえば、そして外資がすぐには入手することができない情報を
日本の地の利を生かして先に入手することができれば、外資を出し抜いて金を奪い取ることなど
造作もないのだ。
最近は株に投資するなとレスする奴がいるが、そいつは外資のスパイだ。日本の愛国者が株で
外資から金をせしめることを恐れて、外資のスパイが情報工作しているのだ、気をつけろ。
金が無いならサラ金で借りれば良い。株式トレーダーは自営業みたいなものだから、職業を聞かれたら
自営業と答えれば良い。
アコムで無理ならプロミスで借りろ、プロミスで無理なら武富士で借りろ、
武富士で無理ならアイフルで借りろ、アイフルで無理ならレイクで借りろ。
海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
>>581 最後のチャンスが、金玉均のクーデター成功だと思う。
あそこで朝鮮維新が成立させるのが、独立を守れる最後の線だったんじゃないかと。
あとはどうにか高宗時代を乗り切って、そこから穏健な純宗に政権を引き継げれば、それなりに安定するような気もする。
大韓帝国は皇帝の権力がそれなりにあるから不安定になりがちだけど、逆に言えば
かなりの能力が期待できる英親王の時代(ここが史実どおりなら1926-)を迎えることができれば、ひとまず安心できそう。
大日本キ印帝国の紐つきじゃダメだろ。
もちろん自力でも大韓キ印帝国になるだけなんでダメだw
さっさとアメリカかイギリスかフランスの従属国になって、
日本やロシアみたいなケダモノから守ってもらうのが、
いちばんだったんだと思うよ、韓国は。
その三か国の植民地でもろくでもない事になりそうだなw
さて問題です、アメリカさまの下で独立させてもらった
現在の韓国はどうなっておりますでしょうか?
>>591 大日本帝国さまの下で独立させてもらった場合とは
比べ物にならない繁栄を遂げていますがなにか?
594 :
名無し三等兵:2008/03/30(日) 20:11:01 ID:VnY84xFt
えーとまだ構想段階なんですが、
オランダが枢軸国なWW2という火葬戦記を書いてみたいと思うんですが、
どのような国際情勢ならありうるでしょうか?
南遣艦隊と合同して英東洋艦隊を打ち砕くデ・ロイヤルとか、中々面白いと思うんですが…
ベルギーのように、オランダが王室と政府ごとドイツに降伏。
そのため日蘭会商や、そこからさらに進んだ蘭印進駐の交渉が実現するとか。
とりあえずデ・ロイテルをデ・ロイヤルとかいっちゃう知識では諦めた方がいいと思います
>>596 軍板に来て6年、ずっと間違えてたわ
素直に諦めます
>>589 韓国が健全に発展するかどうかはともかく、どうにか主権と国軍を維持してくれていれば
日本は植民地経営に突っ込んだ膨大なリソースを国内に投下できる。
韓国独立型架空戦記の場合、改変の目玉になるのはこの部分じゃないかと思うが。
韓国が独立国であったほうが日本のメリットはデカいからな
不用意に満州にズブズブになる事も無かったかも
「しょくみんちけーえーにつっこんだぼーだいなりそーす」とかいっても、
英領マレーあたりに較べるとゴミみたいな額だがな。
満州国が誇る素晴らしい……ロシア人製の都市とか。
道義をどうこう言われる筋合いはないが、
大日本帝国の植民地統治は無能で稚拙すぎた。
>>599 それは言えるというか、韓国併合で陸上国境線を共有しなければあそこまでズブズブにはならないと思う。
満州事変は「越境将軍」の支援あってこその成功で、独立守備隊が決起しただけじゃ数の上で話にならんぞ。
海での増援は参謀本部が絶対阻止(当然)するだろうからな…日本による張作霖爆殺自体が多分ないだろう。
…ただ、独立韓国が史実の関東軍の役割を果たして、日本が斜め上の暴走を繰り返す同盟国を庇う内に、
いつの間にか枢軸入りしていつの間にか日米戦なんて、史実以上にアホな展開になる可能性も否定しきれない。
統帥権独立もなにも最初から国が違うし、大陸の混乱を見て内政問題を外征に転換するってのは一番安易な手段だからな。
>>600 津軽海峡以南の日本が完全に同化されて以降は、こっちの数が圧倒的に多すぎて話にならない例しか、異民族支配の経験なかったからな。無能以前の問題。
やっぱり半島はロシアにくれてやれ
それは不味い、日清戦争、日露戦争、は朝鮮の独立が問題で起こした。
韓国が暴走して満州はウリナラの土地ニダと満州事変を起こした場合、日本は支援を打ち切り、国際連盟に韓国の暴走を止めるよう訴える。
むしろ民族自決で中華からチベット、ウイグル、モンゴル、満州を独立国で切り離せるよう、清を第一次大戦で負け組で参戦させて協商側で分割とか。
1815年ニューヨークに亡命した一人の将軍がいた、彼の名はナポレオン・ポナパルト、ヨーロッパ中を戦火に巻き込んだ張本人である。
なぜ彼がアメリカ合衆国に亡命したのか、彼を受け入れたアメリカの思惑は。
てな感じでナポレオンをアメリカに亡命させてアメリカ合衆国大統領にナポレオンを就任させたらアメリカ合衆国の歴史はどうなるか 。
大統領選挙で勝てない
>>605 それ以前に、外国生まれは大統領選挙に出られない。
風船爆弾に多量の偽ドル札をばら撒く仕掛けを作り通貨の供給バランスを崩して米国の経済に打撃を与える作戦を
>>607 それ、アメリカとか普通にやってたような…
>>607 其れ、シナでやったら本物より綺麗だったから普通に流通してしまったという話があった気がw
国府関係者「我々が出来ない新札発行を日本が代わりにやってくれる。実に有難い」
orz
第一次大戦後、ポロロッカ王国で締結されたバルボラ3世海軍軍縮条約によって
「基準排水量1万トン以上の戦闘艦保有全面禁止」と相成りまして
世界中の海軍から戦艦はおろか、重巡までもが姿を消す事態に
しかし、法の盲点をつく連中はどこにでもいるもの
「(機銃など、最低限度の自衛武装を除く)非武装艦なら戦闘鑑じゃないだろ」
と言い張り、「航空機輸送艦」と名乗ってほぼ非武装の空母を生産し、
戦艦に変わる主力艦艇として各国で戦力化
時は流れて1940年代
やや大きめの駆逐艦、潜水艦、そしてほぼ非武装の「航空機輸送艦」ばかりによる
なんともしまらん海戦が英独、日米間で繰り広げられるのであった
ジャジャーン(SE)
日本無しの欧米白人列強だけの20世紀史。
日本の内乱が長引き史実より弱体な日本は清帝国同様外国資本や借金で破綻しつつあった。
このためにシュリーフェン計画の放棄条件にイギリスはドイツ=オーストリアに同盟を打診、満州占領、朝鮮半島駐留に脅威を覚えたドイツ帝国は協商に応じ英独協商成立。
北米で米西戦争後太平洋進出を目論むアメリカは中華市場、日本市場を独占するイギリスに反発、フランスと協商に。
やがて7列強、イギリス連合王国、ドイツ第二帝国、フランス共和国、ロシア帝国、アメリカ合衆国、オーストリアハンガリー帝国、イタリア王国、は第一次大戦に突入し双方引き分けになる。
戦後アメリカ合衆国の成長が海軍軍縮会議に反映されて。
海軍軍縮条約はイギリス80万頓、アメリカ60万頓、ドイツ帝国40万頓、フランス40万頓、ロシア帝国40万頓、イタリア王国20万頓、オーストリアハンガリー帝国20万頓、で決着する。
アメリカ合衆国海軍はイギリス海軍と極東ロシア帝国海軍を仮想敵国に空母機動部隊を建設する感じで。
とにかく19世紀からでは手遅れで、生き残りも無理無理だし、国民性、資源、市場、地形は山ばかりに火山が多く地震が多い土地改革、農業改革も困難、日本は地形的ハンデもあるし。
日本より強くなれそうで、資源、資金、市場、的に強い地域覇権の架空列強を発展させてアメリカと衝突させるシナリオが欲しいな。
日本はまず元モンゴル帝国に占領されてモンゴルのくびきの元で国民性から変えないと論外だな。
架空列強の1939年国力目標。
地域覇権帝国で連邦制多民族帝国、海運独占で海軍はアメリカ、イギリスと同等技術力もほぼ同等。
帝国全体で人口1億6600万人、
商船海運、本国1700万頓、全体2700万頓。
鉄鋼生産力、本国3700万頓、全体5900万頓。
造船能力、本国1050万頓、全体2600万頓。
石油消費、本国1100万頓、全体2160万頓。
石油産出、本国20万頓、全体1520万頓。
石油備蓄、本国1200万頓、全体1900万頓。
近隣同盟国含むと石油産出は2倍、鉄鉱石、石炭、食料は、植民地、同盟国から輸入。
国家予算
本国49.5億ドル、全体91億ドル
陸軍(航空隊含む)、本国4.65億ドル、全体8億ドル。
海軍(航空隊含む)、本国9億ドル、全体12.1億ドル。
アメリカに勝ちたければ最低これくらい発展した架空地域覇権大国じゃないと無理無理だね。
架空大国の軍事費は国家予算の22.1%、GNP費3%ぐらい。
>611
空母と駆逐艦と潜水艦さえあれば海軍としては無問題なのでわ。
なんともしまらん、どころか海軍の本道的な戦争になると思うぞ?
欧米白人列強だけの20世紀史第二部。
南米連合共和国樹立編、ブラジル、アルゼンチン、ウルグアイ、チリがパラグアイ戦争以後、統一経済模索やがて南部連合崩壊後亡命した白人達が加わり。
1889年南米連合共和国と共和国憲法の制定、やがてラテン系移民達を多数受け入れ、富国強兵とアメリカ帝国主義に対抗するために、イギリス、フランス、イタリア、ドイツ、の支援で強大な海軍建設を行う事になる。
一方アメリカはパナマ運河建設、中米保護国化するがやがて南米大陸の権益で南米連合共和国と衝突する事になる。
東アジア諸国は既にロシア帝国が満州、朝鮮を獲得し、日本本土を領有し、横須賀、呉、長崎、にロシア極東艦隊基地や海軍工廠があり、現住民の日本人は始めは奴隷や農奴で使用してたが、思わぬ海洋航海能力を替われ、最近では極東艦隊の水兵や士官に採用されるようになった。
真珠湾奇襲にはなっから大失敗して空母4隻喪失して逃げ帰るところから始めてえ
日本がモンゴルとか満州とか、漢民族に支配されて大陸のくびきの元、馬が改良されたり、牛や豚とかの家畜が大量に日本に入ったり、放牧地が増えたり。
大陸の先進的な建築技術が日本に流入したり、これで道路や橋のインフラが立派になる、肉食文化で体格向上、大陸から移民沢山。
逆に日本人が中国に奴隷連行、侵略されてくびきに繋がれて日本人の国民性がめちゃくちゃに変わってしまう。
やがて日本独立戦争が起こり独立戦争と戦国時代を経て大陸から侵略された恐怖心と国内で食わせられなくなり日本が東南アジア、太平洋に大陸移民の子孫と共に海外進出し欧州列強と東南アジアで激突はどうかな。
船は和船から鄭和提督以来の大砲付き中華ジャンク船に中華帝国占領時代に改良された、異民族の支配下で外国人を見て来たの条件なら何とかなるかな。
死ねよ太陽帝国厨
文章から知的薄弱のオーラが漂いすぎだ
どうしろと、史実の日本の条件では建築や橋や道路のインフラも貧弱だし、家畜も少な過ぎで馬は小さいし船も小さい、日本人の体格も貧弱で国内に資源は乏しい。
神風なんて阿呆な神話が通るならいっそ、元帝国辺りに日本が占領されて異民族支配下の恐怖や屈辱を日本人に負わせてその際に中華帝国からいろいろな技術を盗み取ったり異民族支配下で強制的に日本文化を発展させるしか方法は無いだろが。
日本人だけでは国民性から無理だから異民族支配下で恐怖心と屈辱から無理矢理文明進化させるしか方法がないだろが。
ブリテンは何回も大陸から侵略されたしな。
つまり日本が元など中華帝国の支配下に置かれた後。
<ヽ`∀´>や(`八´)の移民が日本に入り、逆に日本人が中華大陸に奴隷連行される屈辱を味わいながら異民族との接し方を学ぶ必要がある。
<ヽ`∀´>(`八´)
取り敢えず19世紀から中世封建体制から近代化では史実みたいに手遅れ無理無理と仮定すると。
欧州系にしろ、イスラム系にしろ、極東系にしろ、架空列強は最低、騎兵、歩兵、砲兵、の三兵編成の近世的軍隊を中央集権で統制し海軍は外洋航海用帆船の海軍と商船団保有が産業革命前の発展の最低条件は確かだな。
イギリスは帆船時代からのノウハウが外洋海軍育成に役立ったし。
史実のイギリスやフランス辺りの勢力や国力でも列強で生き残るには不足なのを考慮すると。
上記の条件に多民族地域覇権国で植民地、国内資本、市場が豊かな事。
ましてアメリカ相手に地域覇権架空列強を勝たせたいなら産業革命のスピードや技術革新が史実アメリカ並みで海軍は同等 軍事力は広大な勢力圏のためアメリカ以上の条件が加わる。
何世紀から歴史改変すればアメリカと経済力互角な架空列強がアメリカと海軍経済二大大国を1940年までに創れそうかな。
>618
いっそ真珠湾奇襲部隊が全滅したところからはじめてみては
馬が小さい馬が小さいってなぁ…
そら現代の競争馬と比べれば貧弱だろーけど、モンゴルの馬だって昔は小さかったんだぜ
モンゴル古馬と日本古馬はたいして変わらんよ。そらどちらかと言えばモンゴルのがでかいだろうけど
それで歴史がどうなるレベルの話じゃない。目糞鼻糞。
牧畜だって放牧に使うよか畑にしたほうが良い土地が多いっての考えろよ。
そりゃまったくゼロよりマシにはなるだろうけど、放牧向きの土地が少ないんだからたいしてかわらん。
インフラたって、そら大帝国のころのモンゴルよか同時代の日本は弱いだろーけど
モンゴル程度になったところで何が変わるってんだ。大陸型と島国型の違いも考えなきゃな。
ブリテンは、大陸側に拮抗する複数勢力が常にいたんで、付け入る隙があったの考慮しろよ
統一病に取り付かれた中華大陸相手とじゃ全然話が違う。
天保の改革あたりの時期から順調に近代化出来れば日本の近代史も違ったと思うが
まず大陸勢力による日本占領で日本人に外国人支配下の恐怖と屈辱に外国人との付き合い方の習得が先だろが。
中華文明の強制的受け入れで国内インフラの改良。
船を貧弱な和船〜外洋航海用大砲付き中華ジャンク船〜西欧ガレオン船にレベルアップ。
家畜の増加に移民流入による中華元帝国のくびきで日本の国民性の変化と国際化が産業革命導入前にやるべき事だろが。
近世的軍隊、歩兵、騎兵、砲兵の導入と中華的官僚の中央集権的政府、
出来ればキリスト教が日本で公認されて欧米列強との外交にキリスト教徒が活躍可能にする。
国内インフラや建築技術も貧弱過ぎ。
出来れば道を石畳で馬車が通行可能で石造の橋、幕営工場で木綿など軽工業の発展が先だろ。
まず元帝国に九州と蝦夷の双方から攻め込まれ日本全土が占領される。
占領下で北海道に放牧地、や新作物の導入、家畜の改良が始まる、日本人が奴隷連行される。
元帝国混乱時に独立戦争だが統制が取れず内乱に、また明帝国に占領される。
明帝国衰退後また独立戦争開始これに欧州列強が加わり、戦国時代にその中で日本人は中華技術や西欧技術を会得しながら国家意識確立と近世的政府に軍隊の運用会得、独立後外国えの恐怖心と海外からの利益から東南アジア、東シベリアに膨張のシナリオだけどな
史実の室町時代〜戦国時代辺りが中華帝国の日本占領時代
ロシア帝国によって江戸幕府滅亡、全土がロシア帝国に占領された場合はロシア帝国は日本のインフラ改良やロシア資本で産業革命や発展させてくれるかな。
徳川幕府が大型船の建造を禁止しないだけで、だいぶ変わるんじゃないか?
海運の効率を上げようとして大型船が建造されるようになり、増強された海運力で経済が発展し、
発展した経済はさらに巨大な船を求め…という好循環が生まれる可能性もある。
法的な船の上限が無ければ、欧州の船型なんかを参考にして大型船舶に適した構造も取り入れるだろうし、
航海術が発展すれば大航海時代の欧州の恐ろしさも実感を伴って理解できるだろうから、
鎖国化においても海軍に近い組織が発達してくるかもしれない。
馬が小さいままだし、牛など他の家畜少なく、国内インフラ貧弱だからな。
それに外国人との付き合い苦手や外交下手が変わらないではな。
一回元帝国に日本が蹂躙されて異民族支配下の恐ろしさと屈辱に朝鮮や中華からの移民流入を日本人に味わせないと国民性が変えられないし外国人との付き合い方や支配方法が体験出来ないだろ。
中華大陸の焼き煉瓦建築や石造建築や馬車通行可能な道や頑丈な橋くらいインフラが発展。
歩兵、騎兵、砲兵、の三兵編成の近世的軍隊、船は大砲付き中華ジャンクと欧州船(ガレオン船は万石船)、中世封建体制よりは近世的官僚政府が必要だろ。
九州と蝦夷地の二方面から日本が蹂躙されたシナリオでな。
赤毛のエイリーク率いるバイキングが北米大陸東端ケベック、ラブラドル(ウィンランド)に上陸と入植がもし成功してウィンランド地方に中世ヨーロッパ文明の北欧系入植地が誕生の歴史改変から。
現地のインディアンを制圧するが入植者が少なく領土のケベック、ラブラドル制圧にも手間がかかり、やがて寒冷期にヨーロッパとの繋がりが乏しくなり。
ウィンランド共和国が誕生し新大陸初の欧州系国家となる。
やがて大航海時代となり、新たに欧州からイギリス、フランス、スウェーデン、オランダが入植地建設と移民を送ったために、カトリック系北欧移民国家となったウィンランド共和国と北米の覇権を巡り争うシナリオはどうかな。
日本とかアメリカとか中国とかがタイムスリップして大暴れする話秋田
そう思って別の方面で考えてみた
・WW2の激戦地になった国もしくは地域を現代のそれと置き換えたらどうか
ノルマンディー作戦前後のフランスやマーケットガーデン作戦直前のオランダなんかを、現代のそれと取り替える感じで
2000年代に突如現れたナチの軍隊を国際社会はどうするかとかネオナチがいるかいないかのオランダに攻め込むアメリカ軍なんかに関する話を描けないものか
636 :
名無し三等兵:2008/04/04(金) 22:36:54 ID:jezTpp1h
もしも民間軍事会社が国の安全保障を全部担ったらどうなるか・・・の仮想のお話
過熱する低コスト高サービス競争、無理な労働時間の強制、防衛部分の入札競争やそれを巡っての談合
他社との合併、そして確執、さらに政治への介入など様々な問題が待ち受ける
>>636 そこまで書くなら軍事の意味がなくなりそう。
その話の流れで素直に経済、企業物の小説を書いたほうが自然かと。
鉄砲とかも火縄銃から発展させないようにさせてたっけな。
この手の技術開発の抑制を一切やらずに、むしろ積極的に技術レベルを向上させるよう幕府が努めていたら、黒船来航時にも舐められずにすみ、その後の欧米列強とのやり取りもなんとかなってたような気がするんだが。
幕府転覆に使われる?
技術屋の類を皆江戸に呼んで、江戸で技術開発させてれば良いじゃんw
幕府が見てない所での技術開発だったら史実の条件でもできるんだし。
>638 させないんじゃなく、ユーザーが望まなかった。江戸時代の日本の銃の基本的用途は猟銃だ。
雷管式だと発射前にがつんと雷管打つから、手ブレして命中精度が落ちるのが嫌われて普及しなかったんだよ。
工夫好きの日本人の常とて、雨対策もそれなりに進歩してたし。軍用銃だと話が別だし普及を試みた人もいるんだが、天下泰平の中でニーズがなかった。
ライフリング(命中精度)+ミニエー弾(発射速度)+雷管(確実な発火)の組み合わせが出来るのは欧米でも1850年代になるから、日本で研究させてても追いつくかどうか。
>>631 禁止したのは別にいいんだが、幕府自身の所有さえ禁じる必要はなかったな
自分達は充実した水軍を所持しておけば良かったのに。
>>638-639 日本の火縄銃技術は異常なレベルだったからな
むしろ大阪城砲撃に使ったような大筒をちゃんと幕府が維持してれば良かった。
馬が小さく家畜使用が少ないので騎兵弱体、砲兵弱体も問題だな。
道路や橋など国内インフラ貧弱は経済発展の障害だし家畜使用が少ない、外交下手や異民族支配ノウハウの欠如は日本建国時代以外、異民族支配下無しが原因だし神風神話の阿呆な神話がある。
元帝国辺りに一回日本が蹂躙されて占領下に置かれてから中国からの独立戦争で日本の国民性の変化に異民族支配下で国民意識確立。
中国支配下で中国の技術でインフラが改良される。
ついでに独立戦争が戦国時代で欧州から技術がもたらされば、日本人は自国の独立回復のためにいやでも中華技術や西洋技術を使わざるを得ないだろう。
史実の戦国大名辺りが中国からの独立戦争を指揮する感じ、例えば織田信長なら京都や大阪に駐留の明帝国の軍隊と戦う感じでさ。
>640
船はあのサイズが使い勝手がいいから使われただけで、幕府が規制したわけではないそうだが?
>>631 大型商船は規制対象外だったけど海外渡航が制限されているので
わざわざ金のかかる巨船をつくる必要がなくなり大型商船はなくなった。
>640
日本の場合は、硝石が自給できないという致命的問題が・・・
ほとんど反則みたいな発酵法で硝石作るのは凄いとは思うが
中国は硝石を自給出来たかな、国内の石炭や木炭に鉄鉱石など資源の条件や国内インフラや運河や大河、人口などの条件だと中国の方が産業革命や経済発展の条件は日本より良いけどな。
日本は九州と北海道だけ石炭だし山ばかりでインフラが貧弱だし。
後は大船建造や明か清国軍を中世軍隊から近世の騎兵、歩兵、砲兵の三兵編成の軍隊に近代化のために南北に一旦中国分割させたらどうだろう、北は馬など近代陸軍や大陸帝国の気質があるし、逆に南中国は船など海洋帝国の気質があるから。
近世時代は北が清、南は明で南北分裂で双方近代化させて、やがて19世紀に太平天国革命で南北統一で近代中国を東アジア東南アジアの地域覇権大国で登場させるは朝鮮や日本は南北中国の対立と戦争に参加する脇役で。
明清戦記になってしまうが鄭成功に援軍を送って、南明を存続させるのが一番か
中華大陸南北分裂でも人口と資源はあるから近世時代北のロシア帝国には清帝国、南の東南アジア、オセアニア方面に南明帝国と日本の二国が海洋帝国として進出が理想的だがな。
朝鮮半島は海外進出出来ずに火病るか哀号と叫ぶかだが。
上げ
>>641 水軍は金食い虫ですぜ。財政難で何度も財政緊縮が叫ばれた江戸時代に、
まともな仮想敵が居ない水軍がいつまで存続できるか…
吉宗あたりが財政難に対処するため、南蛮貿易を大々的に開始。
当然、大型船や警備艦艇が必要になる、つー感じですか?
吉宗はありえない。
いわゆる三大改革のほかの2人、松平定信や水野忠邦と較べても、
性格はともかく政策的にはずっと復古主義的で商業への理解が薄い。
開国ならむしろ宗春将軍IFの方がありそうだろう。
ただ、宗春の好景気は名古屋限り、田沼景気は江戸限り、であって、
同様の政策を全国で行った場合、米価がだだ下がりして、農民と武士が困窮しかねない。
やっぱり天保年間は近代化への最大のチャンスだよなぁ
上げ
国民性が変わっていないし、国内が山がちで資源が乏しく、国内資本や資金も無い。
それに海外に日本人を移民させたくても、大型船も無いし大型帆船のノウハウも無し、蒸気船は完全に無理、海外進出にも欧州諸国に良い所は取られている。
天保年間からではもう手遅れ史実同様やがていきずまる。
もっと早くから歴史改変して日本が侵略されたり海外と積極的に付き合ったりして国民性を変えたり海外進出や異民族統治のノウハウを会得したり日本に外国人が沢山移民したりで日本文化を捨てる覚悟で日本を変えないと無理無理無理だろが。
では西暦1年に現代日本がタイムスリップということで。
タイムスリップは駄目、大体西暦1年では日本はまだ建国されてないぞ。
弥生時代もかくやといった時代だな
イタリアとインドシナ、フランスとインドを交換してアメリカ大陸無しならどうだろう?
限定的な歴史改変かもしれんが。
中華大陸を北清帝国と南明帝国で分裂でよくないかな、日本は織田信長が統一後に、海洋列強になった南明帝国と織田幕府が同盟で南方進出で。
北は分裂した清帝国が勝手にシベリア進出してロシア帝国とぶつかるから。
中国は北馬大陸帝国系、南船海洋帝国系。
ついでに東北、北海道、樺太、千島辺りは北海道、樺太がモンゴル元帝国占領後、津軽海峡を越えて東北地方半分が元に侵略され、以後東北地方から日本にモンゴル系の馬や放牧技術とかが伝播する感じで。
南明帝国から中華文明のインフラ建築技術が伝播。
後はキリシタンを巧く日本に溶け込ませられるかどうか。
とにかく大陸系の家畜入れたりインフラも近世に改良しないとな、例え分裂した中華大陸系国家に主導権が奪われる可能性が高いが。
要は欧州露西亜北米の発展スピードに中華大陸が技術発展で並べらるかどうかだ。
国内資源資金資本的に考えると支那の発展を早めるしか欧州北米露西亜に対抗は困難だ、よほど歴史改変で広大な勢力の架空列強を創らん限り。
サンタマリア号が遭難して、コロンブスが帰還せず、代わりに明が鄭和の航海を
支援し続けてていて、アフリカ西海岸を北上、明の船団がヨーロッパに到達
ヨーロッパの知識を得た中国が、「地球が丸いなら、太平洋を東に行けば欧州に
到着できるのでは?」と考えて船団をアリューシャン沿いに進出、アラスカ到着
そのまま南下してカリフォルニア辺りへ
以後、アステカ帝国・インカ帝国を発見、明への朝貢を約束させて交易開始
てな歴史はどうだろうか?
甘いな、やるなら北米大陸での東西対決だろう。
欧州諸国が北米東岸から、中華朝鮮日本勢力が北米西岸から入植して。
イギリスが北米東岸、フランスが北米中央部、スペインがメキシコカリフォルニア南部、ロシアがアラスカ北部北極圏、中国がアラスカ南部カナダ西部、日本が南洋諸島ハワイ西海岸、てな感じで
なおスペインはポルトガルと合体したまま。
別名北米争奪戦18世紀。
英、仏、西、清、南明、日本、の争奪戦。
結末、国民性、建築や道路、橋などのインフラ貧弱、家畜使用の知識が乏しい、地下資源乏しい、地形は山がち、馬は小さい上に本格的な騎兵隊編成が出来ず。
家畜が少ないから硝石が少なく火縄銃、マスケット銃、大砲の使用にハンデや制限がある、即ち近世的発展させて、歩兵、騎兵、砲兵の近世軍隊を揃えたり外洋航海用大型帆船があるレベルじゃ無いと19世紀には史実同様完全に手遅れ無理。
19世紀の欧州列強並みの資本や資金、ある程度の海外領土や資源を持たせたいが難しいな。
インドネシアは地理的に良いが不統一で資源的にも日本より更に難しい。
台湾が鄭氏の元で海洋国家になっても小さすぎるし資源は無い。
東アジア、東南アジアは駄目だな島国系は。
やはり中華大陸勢力を近世軍隊から近代化を早めるくらいしないと欧州北米露西亜に対抗は無理だろう。
清帝国と南明帝国に南北分裂なら簡単な歴史改変だが。
日本+樺太+千島+琉球+台湾+フィリピン+インドネシア=で架空海洋列強を19世紀まで創った場合の資金、資源、人口、資本、的にどれくらいで欧州列強に対抗可能性有りか計算汁。
>>661-662 コロンブスの失敗だけだとむしろバルトロメオ・ディアス〜ヴァスコ・ダ・ガマのインド航路開拓で
勢いづいたポルトガルや続こうとする欧州各国によるインド〜東南アジアへの進出が加速しそう。
明の海洋進出が進むにしても鄭和船団の成果はインド洋からアフリカ方面だし、アメリカ大陸を
巡る対決よりもインド方面での主導権争いが激しくなると思うんだが。
トンデモ本だけど、1421中国が新大陸を発見した、てな感じの本が有ったなそのトンデモ本の設定では鄭和艦隊が世界一周して地図をつくり。
それが元でピリレイスの地図や後その地図を手に入れた欧州諸国がつまりコロンブスやマゼラン、アメリゴベスブッチが鄭和艦隊の航跡を辿って大航海時代てな感じの内容参考になりそうかな。
>>664 そんな変態国家なら余裕で対抗可能なんじゃね?
列強なんでしょ?
有利、弧状列島が北は樺太、千島でシベリアに、南は台湾、フィリピン、インドネシア、マレー、ニューギニア、オーストラリアと近世までインドネシアマレーイスラム諸国のぞき文明が無い土人の土地と海峡越しで繋がっている。
したがって外洋航海用大型帆船があれば比較的西太平洋には島伝いに容易に進出可能性有り。
不利
国内資源がブリテンよりも乏しくしかも国土が山がちで国内インフラが貧弱、家畜使用が少なく農業改革も困難、更に硝石が少なく鉄砲、大砲使用に制限がある。
馬が小さいのと家畜使用が少ない、国内インフラが貧弱。
ここが問題だな日本が近世時代に豊かになって資本を溜め込むには家畜使用、食文化が中国並みに何でも食べる、国内インフラの改良 モンゴル馬の導入と騎兵隊、大砲の砲兵隊、歩兵隊の近世軍隊。
外洋航海用大型帆船の導入で最低台湾、フィリピン、インドネシア、北はロシアと競争でシベリア進出、これを19世紀まで織田幕府か豊臣幕府で行えば何とか欧州列強には対抗可能性有り、日露戦争も西太平洋の領土と資源で豊かになりロシア帝国と限定総力戦が可能になる。
ただ織田幕府から300年間西太平洋の覇者で資本を溜め込む条件でも、流石にアメリカ相手では史実より総力戦に耐えられる国力と資金はあるが、史実よりロシアとシベリアで対立が激しいので結局敗北し。
戦国時代からの海外発展の成果が全てパーにされる悪寒、但しアメリカも史実より苦戦して国力が消耗するから。
後で人種問題でアメリカの国内ガタガタの可能性はあるくらいだな。
駄目だな戦国時代から海外発展しても20世紀中盤くらいに史実同様アメリカが来たら勝目は薄いな。
アメリカに資源、資本、領土、総合力で対抗可能な架空列強を創るには何世紀から歴史改変してどの大陸、どの民族が建国すればいいんだろう。
アメリカ、ロシア、の他にもう一つ架空超大国が必要だなアメリカに勝って、架空列強が世界の覇権大国になるには。
レイテで栗田と西村が入れ替わったらどうなったかな…?
雨降りの太鼓
>>668 お前さんしつこくてウザい
他のネタも書き込め
ロシア帝国の戦力増強は陸軍、海軍問わず着々と進んでいた。
ドイツ第二帝国はオーストリア二重帝国と協定を結びつつ艦隊増強推進していた。
我らがブリテンの情報部はシュリーフェン計画の内容を察知しドイツに警告、英独同盟を結びたいならシュリーフェン計画廃止が条件だと。
更に極東での日清戦争は西太后の命令で清帝国統合水師と速射砲搭載が実現。
日本は朝鮮半島の戦いで清帝国に勝利出来たものの、国力の不足と清帝国が台湾から沖縄に侵攻し戦線が拡大、制海権不十分のまま辛うじて清帝国の沖縄侵攻を撃退し台湾に上陸。
結果的に日本は台湾獲得と朝鮮の独立と日清両国の撤退の成果の判定勝利ドローに持ち込むが自らの国力の不足を痛感する。
清帝国は見掛けは立派な海軍の運用能力不足と陸軍の質の悪さ、志気の不足を痛感する。
更に日清双方が基礎工業力の不足のため重工業の発展に力を注ぐ事になる。
日清のリターンマッチに供えて。
英国は清帝国、日本帝国双方共、長期戦化した日清戦争の結果極東でロシア帝国を押さえるのは国力、工業力、軍隊の質的に双方無理と判断し。
アメリカ合衆国、ドイツ第二帝国と協定を結びロシア帝国に供える事になる。
アメリカ合衆国はロシア帝国領土アラスカ、ハワイ王国、スペイン領フィリピン、スペイン領南洋諸島、スペイン領キューバ、スペイン領プエルトリコに進出の条件をつけたため、イギリス国内で議論になる。
ちなみにこの世界ではロシア帝国がアラスカを保有したまま、メイン号事件が起こらず、イギリスがスペインに肩入れし、アメリカに戦争するならイギリスがスペインに援助せざるを得ないから自重汁と警告。
結果アメリカはハワイ王国を保護国、西サモアに進出するが、キューバ、プエルトリコ、フィリピンがスペイン領のまま。
第二部、イギリスで画期的戦艦ドレッドノートが竣工弩級戦艦時代が始まる。
一方ロシア帝国、ドイツ帝国、アメリカ合衆国は弩級戦艦保有を目指す事になる。
第三次世界大戦スレより。
63:名無し三等兵 :2008/04/19(土) 12:40:19 ID:??? [sage]
○北ヨーロッパ
○西ヨーロッパ
△中央ヨーロッパ
△南ヨーロッパ
×東ヨーロッパ
○北アメリカ
△中央アメリカ
△南アメリカ
○オセアニア
×アフリカ
△ロシア
×東アジア
×東南アジア
×南アジア
△中央アジア
×西アジア
ハッキリ言って「アジア」は全域ヤバイのだ。
近代的な戦争は「国民国家」でないと出来ないが、
アジア地域の諸国はこのレベルには達してしまっている。
そして歴史的に互いに仲が悪い上に政治的に未成熟な国が多く、
それぞれの価値観も恐ろしくバラバラである。
日本も正面装備削減して本当に良いのかなー?
これから未来の第三次世界大戦について仮想戦記出来ないかな。
この○とか×ってなんなんだ? そして南アジアはどこいった。
677 :
ミリ飯級DDG:2008/04/20(日) 16:45:49 ID:RXd2vfAx
空気嫁と言われかねませんが、久々にシナリオ投下します。
2010年代から悪化の一途をたどっていた印派関係が2021年にインドで起きた
大規模テロによって印派開戦という最悪の事態になってしまう。
1年も経たないうちに戦争は米国、ロシア(印)と中国、イラン(派)の代理戦争の
形になってくる。そんな中、日本政府に対して米国から極秘提案を持ちかけられた。
内容は、1,日米安保の50年間の改変禁止
2,基地縮小ペースの50%の減速
3,インド向けの正規空母の建造というもので、これを満たすと
「思いやり予算」を半永久的に最盛期の4分の1まで削減するというものだった。
用件を飲んだ政府はインド向け空母の着工を開始する。しかし、何処で情報が漏れたか
市民団体による空母反対デモが発生する。野党に問いつめられる首相。そんな中今度は
空母がインド向けであることがネット掲示板で暴露され祭りになって大パニックに。
政府は急遽、全国におけるデモ、集会、街宣活動、それらに準ずる行為のいっさいの
禁止、そして自衛隊の警戒レベルを最高にしたことを会見で表明する。
そんな中、中国では対印攻撃のための爆撃機が故障。誤射したミサイルが福井へ向かっていた。
お〜い日本には中型正規空母を造る技術もノウハウも建造施設も建造ドックもないぞ、横須賀の施設とドックを返還して建造施設やドックに使用するのか。
ならインド向け空母はEUに頼めばイギリスやフランスに空母建造ドックや建造施設やノウハウがあるぞ。
いっそ日本向けとインド向け中型空母をEUで同型艦で造ってもらい、その後回航中にテロリストに奪われるとか。
679 :
ミリ飯級DDG:2008/04/20(日) 20:34:10 ID:RXd2vfAx
>>678地の利で。空母の作り方も大型の横須賀ドックも米国から借りましたってことで。
後他にも突っ込んで下せ〜。
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。
日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな?
平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は
不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが
現実なのだ。
しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、
その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。
もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。
1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。
100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。
つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた
打撃を被るというわけだ。
君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。
それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。
株で勝つ方法は簡単。日経新聞や株に関する雑誌を講読すれば良い。
日頃から情報収集を怠りなくおこなえば、そして外資がすぐには入手することができない情報を
日本の地の利を生かして先に入手することができれば、外資を出し抜いて金を奪い取ることなど
造作もないのだ。
最近は株に投資するなとレスする奴がいるが、そいつは外資のスパイだ。日本の愛国者が株で
外資から金をせしめることを恐れて、外資のスパイが情報工作しているのだ、気をつけろ。
金が無いならサラ金で借りれば良い。株式トレーダーは自営業みたいなものだから、職業を聞かれたら
自営業と答えれば良い。
アコムで無理ならプロミスで借りろ、プロミスで無理なら武富士で借りろ、
武富士で無理ならアイフルで借りろ、アイフルで無理ならレイクで借りろ。
海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
681 :
ミリ飯級DDG:2008/04/20(日) 20:40:25 ID:RXd2vfAx
あとこれ承認した首相も、批判する野党もバカって設定。
それとEUは何が何でも介入したくないようで。
空母建造はもっと早めにするべきだろう。
戦争が始まってから建造をしていたのでは間に合わんと思う。
それと市民団体のデモやネットでの論争の部分がいまいち。
つけ加えるとミサイルの故障も苦しい。言い訳としても苦しい。
全体としては代理戦争を描くのか第三次世界大戦を描くのかをはっきりとすべき。
684 :
名無し三等兵:2008/04/21(月) 00:04:47 ID:IYizvX+q
>>677 何の為にアメリカは日本にこんな提案をしたんだ?
空母を日本に持たせるという結論ありきな気がする
もうなにからなにまでネトウヨの妄想なんだから、
常温核融合動力空母がレーザー搭載戦闘機や放射能を出さない中性子爆弾で、
鬼畜米英中韓ソ(復活)その他ぶちのめして世界征服でいいじゃん。
無理だよそんなの、まさか中共が国内資源の欠乏や食料水の欠乏で国内で食わせられなくなって人民解放軍のクーデターで軍国主義になり第三次世界大戦を引き起こすなら解るが。
中国の国内資源が欠乏する前に日本が資源不足で滅ぶぞ。
>>677 というかインドはロシアからキエフ級買ったし、今もイタリアの支援でMiG29を使う空母を建造してるが。
なんでそんな国にわざわざアメリカが介入するんだ?
まず北朝鮮が滅び、韓国、台湾辺りも資源がないけど、どうせ日本は資源不足の前に少子化と活力の喪失で没落衰退だからそんな元気すら無し、倭猿には無理。
自然環境劣化や資源がそろそろ欠乏し食料が段々不足する中国じゃ無いかな世界大戦を引き起こす元気がありそうなのは、人民解放軍内部に台湾解放なんか言っている馬鹿が居るし。
ナショナリズムはあるし、
そろそろ国内で食わせられなってシベリアに不法移民が出ているし。
昭和19年9月1日、開戦から2年半余りを経た帝国都下を大地震が襲う。
その規模は大正12年12月7日に中京地方を襲った東南海大震災を上回り、帝都・東京は無論、関東一帯が壊滅状態に陥る。
後に関東大震災、もしくは関東地獄地震と呼ばれる自然の猛威によって大日本帝国は国家能力を半喪失、継戦を断念し、
「降参するから助けてください」という、思わぬ形での降伏を余儀なくされた。
その降伏条件の一環には、もちろん日本軍組織の解体、そして海軍艦艇の連合国への引渡しも含まれていた……の、後の話。
1) 基準排水量15000d以上の艦艇の新造・保有禁止、および空母の新造禁止を課せられた敗戦帝国海軍に
ただ3隻だけ残された最後の空母、「瑞鳳」、「龍鳳」、「海鷹」。と言っても震災からの復旧もままならぬ
日本においては復員船・洋上避難所として使われるばかりで、海軍予算も思い切り減らされた都合上、
ついに「海鷹」は復興用の鉄材として解体され、残る2隻も戦後5年も経った頃には港の肥やしと化していた。
そこへ降って沸いたように、朝鮮戦争勃発。アメリカ様の意向により、日本軍も連合国側として手伝わされる事に。
そして1951年、「瑞鳳」「龍鳳」にも久方ぶりの仕事の機会が巡ってこようとしていた。爆撃目標は北朝鮮のダム。
時代遅れの日の丸レシプロ艦載機に、Mig-15が襲い掛かる……
2) 1962年、キューバ危機。キューバ海上封鎖とカストロ政権威圧のため展開した、米海軍の通常動力型戦艦
「ロードアイランド」に、ソビエトは戦艦「ソビエツカヤ・ウクライナ」を公海上で遊弋させることで威圧返しを行う。
公海上で46cm砲を向け合い、一触即発の緊張感を漂わせる両艦──かつての名を、「大和」「武蔵」と言った。
3) 1982年、フォークランド諸島を巡ってイギリスとアルゼンチンは戦争状態に突入。
イギリス海軍は所有する唯一の通常型空母「インクレディブル」を旗艦とする艦隊を同地に急派する。
それに対抗するアルゼンチン海軍も、空母「ビジェイナート・デル・リオ・デ・ラ・プラタ」(長い)を中核とした
艦隊で対抗し、戦後初の「空母決戦」の幕が切って落とされた──かつての「信濃」と「葛城」の間で。
>>691 史実とは違う戦後世界のアンソロジーと言うのは小改変型仮想戦記の定番ですな。
とりあえず、思ったことをだらだらと。
1)軍組織が一度解体された、と言うことは艦載機はアメリカ製かな。時代遅れ、と
言うことはお下がりのヘルキャット、アヴェンジャー、ヘルダイバー辺りでコルセアや
ベアキャットなんかは回してもらえなさそう。軍の解体を半端な形にして発動機を
アメリカ製に挿げ替えた零戦、彗星、天山にした方が個人的には好みです(w
2)昭和19年で降伏、ってことは対ソ戦がないですね。武蔵がソ連に渡る経緯に
どう説得力を持たせるのかが課題かと。降伏の経緯からすると武蔵も一度は
米英に引き渡されることになるだろうし、スターリンがどうごねたとしても、世界
最大の戦艦、しかもソ連とは一応無関係な戦争での戦利艦をソ連に引き渡す
道理がないし・・・・・・
3)史実でアーク・ロイヤルを退役させちゃったイギリスが、何故最後の正規空母を
戦艦改造の戦利艦にするのかがイマイチ判らん。空母決戦と言うことはコンカラーの
活動をどう邪魔するかもポイントですな。でないとアルゼンチン海軍が出てこられない。
「くれてやるのではなく―返してやればいい」
信濃がアメリカに接収されて、戦艦改造で使い勝手が悪いながらもながら一応米海軍最大の空母として朝鮮戦争に従軍、
しかしフォレスタル級の増備が進むにつれて重要性が減退。予備艦に。
そして始まるベトナム戦争。国防費の増大に悩むアメリカは同盟国への負担増を求め、マクナマラが妙案を思いつく。
もと信濃を日本に返還し、最新鋭の戦闘機で日本周辺の防備をやらされればいい!
かくして望みもしないのに押し付けられた大型航空護衛艦<しなの>の悪戦苦闘を描く…
>>691見て思い出した。
戦艦として大和、武蔵、空母として信濃、他にもそれなりの艦艇を保持したまま
戦争を終えた日本だと確実に現実の日本に比べて軍事面での貢献を求められそうだな。
でも意外にそれなりに現実に近いレベルでの改変が行われた戦後世界での日本を
ある程度の分量で書ききった商業作品って意外に少ない気がする。
征途があるからか?
>>694 >でも意外にそれなりに
ではなく、でもそれなりにです。
そりゃ脳みその変わりに腐った豆腐が詰まっている愛国な人々や、
大ちゃんみたいに宇宙行きたいとか明白な目的意識がある人でなければ、
1945年8月15日以降の日本は、これ以上は考えづらい大成功だからな。
軍事力を残して国際貢献とかして、それが日本にとってなんになる?
経済や文化の発展への不安要素にしかならんぞそんなもん。
>>691 1950年になっても、伊吹、大淀、利根、筑摩あたりが主力になってそうだ。
というか、1944.9.1だと、レイテの前だから、連合艦隊は結構残存してるね。
イタリアとフランスの手に渡る「扶桑」と「山城」そして改装されて…
とか面白そうだけどw
軍事力残して国際貢献なら第一次大戦引き分けで生き残ったドイツ第二帝国を宇宙開発と原子力開発まで進化させたいな。
第一次大戦がドローになった後国際連盟の常任理事国となった帝政ドイツが海軍軍縮時代や大恐慌などの試練を乗り越えて20世紀中盤 まで行けば後は史実より国力が高くて、欧州第二位の海軍もあるから立憲君主制帝国の元でドイツ人やユダヤ人の能力が発揮可能性あるかな。
699 :
ミリ飯級DDG:2008/04/24(木) 18:56:18 ID:2rN416AH
日本が史実どおりに降伏。朝鮮戦争も起こった世界。中国では国民党討伐後の1966年
文化大革命が発生した。四人組による大粛正でイギリス人が国家反逆罪で殺される。
イギリスが対中非難決議を採決した。その後に発生したソ中対立、米中対立とで両国
のスパイ合戦により現実味を帯びたチベット・東トルキスタン独立の夢。そして台湾の
大陸復帰作戦に対する米ソ両国からの秘密裏支援。そして実動した作戦。米国とソ連の
重爆撃機が交錯する中、インドがカシミールに進軍する。日本では外交についていけない
政治家がノイローゼになってしまい国政は失敗続き。学園紛争に自衛隊を治安出動
させてしまって警察からひんしゅくを買ってしまう。
そんな中、国共冷戦の中国で覇権を決める決戦が始まった。
米ソ冷戦はどこいったんだよ。そこ最重要だろ。
外交では「敵の敵は味方」なんて理論まったく通用しねえぞ。
>>700 699は妄想を垂れ流すだけだからほっとけ。
前のネタにレスがあっても無視して新ネタ投下してるし。
なぜか米戦艦がVT信管とセットで日本海軍の手に落ちてしまった
沖縄救援のため、鹵獲された米戦艦はかつての味方にVT信管対空弾を浴びせて航行する
史実の大和はたどり着けなかったが、当時としてはハイテクだった米戦艦????は、沖縄にたどり着けるのであろうか。
米戦艦>航空攻撃
この不等式が成り立つなら今でも大艦巨砲主義は残っているんじゃね?
戦艦に詰まれてる弾薬量を考えたら大した活躍は出来そうに無いな
技研にVT弾持ち込んでも生産技術が無いから再現不能だし
重要なのはVT信管ではなく、以下の7点セット全てが合わさったときの効果。
・レーダー
・防空戦闘機
・母艦からの戦闘機誘導(オペレータ、通信等)
・輪型陣
・十分な数の高射装置
・VT信管
・ボフォース40mm
さらにバックボーンとしての米軍の効率的なシステム(戦訓研究から人事まで)
についても見過ごしてはならない。
戦艦1隻鹵獲したところで、手に入るのは下の3つだけ。しかも1隻分。
米軍の「ハイテク」の意味をもっと真面目に勉強することだね。
そもそもVT信管を入手したところで日本の技術では同精度のものが作れない。
使い切ったあとどうすんだ?
ドイツだったら・・・駄目だな東部戦線ではもう補給補充も限界でヒイヒイだし、資源燃料は日本以上に不足だし人的資源も全然足らない。
更に本国は昼間夜間空爆の嵐で生産力や国力はガタガタ、財政は破産状態、これではVT信管やレーダーや進んだシステムを捕獲してもナチスドイツではもう手遅れ無理無理破滅確実。
日米の差を痛感して早期講和
戦争するまえにヘイコラ幇間したほうがぐっとお得かも。
太平洋戦争前1940年頃に関東大震災再びで帝都東京壊滅で良いジャマイカ。
インド大陸がひょうたん島よろしく
突然漂流し始める話を考えています。
この場合軍事的にどのようなことが起こるでしょうか?
ルートはアフリカ→南米奥地→ヨーロッパ→アメリカです。
それ漂流じゃなくて、浮遊大陸かよ
プレートテクトニクスや大陸移動説無視かよ、そんなんだったら他の大陸も移動して地球環境めちゃくちゃだわな。
第一部
徳川家が政権に止まり外国資本や外国借款や借金が流れ込んだ世界より。
1867年に徳川家大君制に改変後、日本にイギリス、アメリカ、フランスの資本や借金や借款が流れ込み半植民地化の元、鉄道建設や近代化の動きが始まる、
国旗が日の丸に三葉葵に定められ外国人の手で鉄道建設が始まる、しかし国内にはまだ攘夷や外国人に対するテロリズムが蔓延する中での茨の道が始まる。
第二部鉄道の規格論争。
アメリカ資本で江戸=横浜間、イギリス資本で神戸=大坂=京都間の鉄道が開通、軌間はアメリカの意向で 1435mm規格で建設開始される、しかし国内資源、資本が無いので外国資本や借款を止められず、身分制の一部改変で豪士、(武士や大地主、資本家、)と言う新身分が出来る。
史実どおりの経緯で衝突に至った日米。
だが真珠湾攻撃と同時に全合衆国国民が一人の例外もなく謎の恐日病を発症、
遅まきながらの宣戦布告に国務省を訪れた野村大将に対して
車椅子を降りたルーズベルト大統領以下の全閣僚がDOGEZAして無条件降伏で勘弁してくださいと懇願する始末。
という前振りで、それを受けた日本のgdgdな混乱が本題として書かれるバカ架空戦記。
何か混乱しすぎてついうっかり自滅しそうだ
>>717 そうですよね国力10倍の相手に総力戦ふっかけるなんてありえませんよね
なぁに、こっちが総力戦であっちが限定戦なら勝つる。日露戦争を見よ!
【当時本気でそう考えてた軍人が居そうで怖い】
>>719 旅順要塞→コレヒドール要塞は落としたし、
太平洋艦隊→アジア艦隊は沈めたし、
後ははるばる遠征してくるバルチック艦隊→太平洋艦隊だけだよな!
orz
なぜ、こっちから、のこのこミッドウェーに遠征したんだ。
バルチック艦隊の真似か
たしかに、用もないのに樺太→アッツくんだりまで出かけたりな!
723 :
名無し三等兵:2008/05/04(日) 00:36:07 ID:??? BE:2490236-2BP(1777)
>>716 開戦直後に講和だと日本側はどんな条件を突きつけるだろう?
満州の承認、石油禁輸解除、仏印進駐容認、中国進駐容認くらいは思いつくが
ありえねー妄想乙!
SFやら思考実験としては面白いと思うけどな>それまで史実通りだったのにアメリカが日本に降伏した世界
間違いなく間抜けな騒ぎが繰り広げられるだろうしね。
日本の裏で暗躍する銃器ビジネス
しかし海上保安庁の活躍により密輸ルートは淘汰されてしまった
そこで暴力団やテロリストは日本でしか出来ないもう一つのルート「密造」を始める
最初は手探りの状態だったが、不慣れながら試作品を完成
そして秘密工場の設立、裏市場の構築、海外への密輸をえて
10年後、よいよ銃の合法化に動き出す・・・
北朝鮮工作員や中国マフィア、悪質な在日外国人辺りも必要だな、(`ハ´ )や<ヽ`∀´>の特亜対策と徴兵制復活とセットで銃保有なら良かろう。
>725
いつの間にか「合衆国ニッポン」になっているんですね、わかります
取り敢えず20世紀初等辺りまでに最低ドイツ帝国とロシア帝国の間くらいの国力に財政規模や資本資金近代化がアメリカ、イギリス、ドイツ、ロシア、フランスと方を並べられる架空列強を創らないと20世紀の試練を乗り越えて生き残ったり、欧米列強に対抗するには絶望的だわな。
タイは生き残りましたが・
タイは生き残りましたしベトナムは勝ちました。
貴方や扶桑かつみが考えるような、
薄っぺらな「国力」とか「大国」とかいう概念なんて、
国際政治においてバカの言い訳くらいにしかなりません。
大日本帝国が負けたのは貧乏で負けたんじゃないんです。
貧すれば鈍す。バカだったから負けたんですよ。
732 :
伊藤伊織:2008/05/05(月) 12:12:01 ID:???
7 6 0 6 3 1 4 8 1 5
3 2 3 5 5 0 8 0 1 3
4 3 1 6 0 7 3 1 7 3
0 7 8 0 0 6 5 6 0 7
5 1 1 8 5 2 4 8 0 8
支那大陸歴史改変、支那が近代化帝国主義列強に近代化の道。
第一部、阿片戦争後の危機から太平天国が南京制圧し天京と改名し 長江以南を制圧北上しようとするが挫折。
史実と違い欧米列強に近代化のために太平天国が譲歩し香港以外に九龍半島をイギリスに租借、広州湾をフランスに租借することで太平天国の欧米列強による承認を取り付ける、欧米列強の仲介で中華大陸が北清帝国と南太平天国に分裂が確定する。
第二部、大平天国は国家確立後アメリカ合衆国から憲法を借り入れ国名を中華民国に改名し長江以南の中華大陸南部、台湾、を領土と確定し江戸幕府崩壊後の明治政府とは琉球で揉めるが
台湾が中華民国、琉球が日本で決着、ベトナムがフランス、中華民国の共同保護国になる国家の近代化と産業革命に邁進する。
大陸南部を失った大清帝国は中華再統一と欧米列強に対する対抗のため近代化を進める。
やがて朝鮮問題で清と対立した日本が南中華民国と対清帝国同盟を結び、清帝国はロシア帝国と同盟を結び対立する。
設定間違えた、大平天国→中華連邦共和国だった。
北清帝国→中華民国にすれば良かった。
第三部、李氏朝鮮→大韓帝国への道<ヽ`∀´>、
太平天国→中華連邦共和国革命や明治維新の成功は朝鮮半島にも革命の機運を高める事になった。
やがてソウルでクーデターが発生国名が李氏朝鮮→大韓帝国に改名するニダ、しかし日本以上の土地の貧しさと満州で大清帝国と対馬、独島(日本名竹島)で大日本帝国と揉める事になりやがて外交から大韓帝国は極東のイタリアとの異名を取る事になるニダ。
日本には期待は無理で資本も無く日清、日露が危ない綱渡りでは下手したら日露戦争敗北で挫折可能性有り、多大な借金、借款で第一次大戦が無ければ返済は絶望的・・・論外無理無理だなオーストリア二重帝国、イタリア王国以下のオマケでは。
オーストリア二重帝国、イタリア王国も二流列強だったし。
ドイツは工業生産力、石炭があるからスタートは良いが地理的位置が悪い。
以上の国々に期待は出来ないと諦めて、16世紀辺りから歴史改変で1900年辺りに欧米列強並みの架空列強を創造するには、南米大陸、アルゼンチン+チリ+ブラジル+ウルグアイ、統合して産業革命のキャッチアップをラテン系民族にやらせるか。
支那大陸の産業発展を早めて産業革命を支那で起こし重工業オンリーを国内資源と労働者でやれるかだな。
現代中国をみれば解るが日本よりは支那の方が産業革命した場合超大国になれそうな事。
メキシコはアメリカに秒殺で高原だしアステカの資金は無し、インドや東南アジアは論外、オスマン帝国がグダグダではな。
タイは自力で生き残ったわけじゃない
大国同士の都合で残されただけ
ベトナム戦争の米軍撤退は、アメリカの与党と野党の都合
米国議会の政争の材料になった結果でしかない
ベトナムは米ソの都合に振り回されて軍事的にボコられてただけです
大国の都合だろうが相手政府の都合だろうが、
生き残れる状況を作るのが政府の仕事なわけですが。
ボクの思い通りにならないとヤダヤダヤダーってダダこねて、
お仕置きされたらぼくんちが貧乏なのが悪いんだなんて考え方は、
たとえ幼稚園であっても許されないと思うのですが。
政治外交能力が低いと軍事力に頼るしかないから。
それしかないと思うんだろうね。
要は支那クラスを産業革命させて近代化して欧米列強並みの資本資金、工業生産力を身に着けるくらいのインパクトが無いと有色人種平等も架空列強が大国で生き残るのも絶望的、欧米列強の駒かパシリか傀儡か衛星国か緩衝国が限界て事だ。
やるとすれば太平天国の乱辺りから歴史改変か。
幸いに支那は地域覇権国になりやすいし後は海軍を何とか出来ればだが。
当時の中国は近代化に必要なあらゆるモノが無かったから無理
モンゴルによる占領後は本当の意味で東アジア限定の地域覇権国になってしまったし。
やり直すなら宋王朝が存続して、
当時の産業革命的進歩が継続、そのまま近代化ってパターンかな
下手すると宋でも遅いかもしれない。
宋の頃になると(日本も含めた)周辺諸国が文化的に自立してくるし、
北方異民族の外圧への対立から、普遍文明を志向した真の「中華思想」が、
バカ右翼が言うところの中華思想――漢民族中心主義に変質してしまう。
儒教は実学軽視でどんどん浮世離れしていくし、
宋代の科挙官僚は出来自体さほど悪くないんだが党争に明け暮れる日々。
そもそも、皇帝独裁というシステム自体が長期的に見てダメダメ。
愚帝が三代続けば王朝どころかその文明自体が没落だ。
スペインがポルトガルとの連邦維持で南米大陸植民地をフランス、スペインのブルボン王家の手で真剣に開発して、北米のアメリカ合衆国に対抗出来る架空大国を南米の地に建国出来ないかなな。
まずイベリア本国の統一維持、ブルボン王家後フランス移民、スペインポルトガル移民、イタリア系移民の手でブラジル、アルゼンチン、ウルグアイ、パラグアイ、辺りを開発する。
やがて南米連邦共和国として独立、独立後国土開発や資源、欧州からの移民、イギリスの資本で産業革命、後は20世紀初等までに欧米列強並みの国力に成長させる感じ。
スペインは収奪が基本だから・・
近代的な意味での統治が出来るなら低地諸国を完全領土化して欧州制圧
スペインによる欧州帝国が成立していただろうね
ちょっと苦しい
ちなみに南米連邦共和国の首都は史実アルゼンチンのブエノスアイレス、先進地域はアルゼンチン、ウルグアイ地区、後チリ、ブラジル南部、パラグアイ、ブラジル北部が後進地域、つまり、アルゼンチン+チリ+ウルグアイ+パラグアイ+ブラジル=南米連邦共和国と言う架空列強。
つまりフランスのブルボン王家がスペイン、ポルトガルと連合が成功してブルボン王家の手で真剣に国土資源開発なら出来るかな。
最後の歴史改変は1814年に欧州で失脚したナポレオンポナパルトが混乱する南米大陸に亡命させて、南米連邦共和国成立に再チャレンジしてもらうとか。
歴史改変モノは、少数派なのに大人気だな。
749 :
名無し三等兵:2008/05/05(月) 21:25:50 ID:qknFj/T8
ナポレオン・ポナパルトがメキシコに亡命してメキシコ陸軍を大改革した結果、
米墨戦争で米軍が墨軍にフルボッコにされて西海岸一帯喪失…これ行けそうな気がするな。
駄目だよメキシコだと高原でインディアンなど原住民多過ぎだし山がちだし架空大国に出来ないよアメリカの近く過ぎ南の国々も貧しいし。
南米辺りなら強敵はいないしスペイン=ポルトガル連邦なら後はナポレオンをアルゼンチン辺りに亡命させて混乱する南米大陸で架空大国建国の方がいいが、南米なら平野があるし、ラテン系白人移民もいれやすい。
もう死んでよこの大国厨
小国でもいいから、巧妙な駆け引きとバランス感覚で、大国を手玉に取るようなところが欲しいね。
数倍感動する。
ていうか、ブラジルは資源とか、潜在的にアメリカ以上の大国。
何で近代化できず列強になれないのか、検索して調べてごらん。
米ソ冷戦時代によくあった仮想戦記だけど、冷戦が熱戦になってアメリカとソビエトが対決する仮想戦記はどうかな。
小国は大国に翻弄されて、細々と生をつなぐしかないしな
>753 キューバ危機なら遥かなる星と合衆国最後の日。
それ以降だと、スティーヴン・バクスター「軍用機」と、作成時点での近未来だが、Twilight:2000.
T2K timelineで全ネット検索かけるとちょっと面白いもんが拾えるよ。英文だが。
結論19世紀からではイエローモンキー、ニグロ、インディアン、アボリジニー、は欧米列強白人様に歯向かうには手遅れだし。
架空列強を白人様の手で南米大陸に創りたいな、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、ロシア、に並ぶ国力の架空列強を20世紀初等までには欲しいな主役を演じたいなら。
後は帝政ロシアの産業革命のスピードを早めてキャッチアップさせてアメリカ合衆国に対抗可能に出来そうか否かだが。
19世紀からだと白人様主役で架空史創るしかないしな。
本能寺の乱の明智光秀だな。
修正すると。
明智勢が本能寺に殺到したら
そこには坊主だけ。
締め上げたらいつもの気まぐれで
安土にお帰りになられますたとか。
まだ甘いな、モンゴル帝国時代に樺太、千島、蝦夷(北海道)が元の手に落ちて、東北からも脅かされて一時九州、東北双方から日本が侵略されて本土決戦くらいインパクトが無いとな。
その後日本の北側に満州、沿海州、東シベリア中心にツングース系騎馬民族の架空国をモンゴル帝国から独立させて、樺太、千島、北海道、東北北部辺りがその支配下に落ちて北から日本が脅かされたりし無いとな。
モンゴル馬や家畜の使用とかモンゴル式騎兵隊、中華大陸砲兵隊のノウハウを伝授しないと日本馬は小さいし近世時代に歩兵、砲兵、騎兵の三兵編成軍団を織田幕府に造らせたいなら。
武田信玄、上杉謙信、伊達正宗辺りが大陸からのモンゴル馬で本格的な騎馬隊編成して、織田信長にモンゴル馬の本格的騎馬隊の恐怖を味あわせ無いとな。
徳川家康辺りがモンゴル馬の本格的騎兵隊や大陸式城郭要塞火力に軍団が壊滅されて大便チビりながら壊走してもらうか。
歴史改変で産業革命させて近代化させたいなら、オスマントルコ帝国の方が欧州大陸に近いから近代化は容易なはずだが。
バルカン半島にはギリシャ系などキリスト教徒がいるしスエズ運河やオスマン帝国領アラビア、イラクには石油があるし。
ムハンマド・アリー辺りにオスマン帝国を立憲君主帝国に近代化させてもらうか。
後はギリシャ系と妥協しておとなしくしてもらうとか。
清はどうにも、軍装備が最新式なら近代化と勘違いしてたふしがあるから
そこらへんなんとかせんとどうにもならんと思う。
人口、資源、資本、資金、インフラ、地域覇権大国になりやすい、条件的には大清帝国の方が大日本帝国よりは有利なはずだが。
東南アジアに華僑がいる事も考慮すると、太平天国の乱から改変で革命成功出来ないかな、有色人種平等や人種開放を言うなら日本よりは説得力があるし、欧米列強並みの資本、資金、国力を中国が手に入れるぐらいインパクトが無いとな。
>761
まずは始皇帝や煬帝あたりが漢民族撲滅政策とらないとどうにもならんぞ・・。
南米大陸に架空列強を建国したいな、建国したらフランス系、スペインポルトガル連邦系、イタリア系移民、後ナポレオンポナパルトを亡命させれば。
後は帝政ロシアのキャッチアップを早められるか・・・・駄目だ19世紀からではもう欧州白人様の天下だもう有色人種は手遅れだ・・・・orz
第一次大戦を1914年に回避出来た世界はどうかな。
徳川大君の日本は日露戦争を引き分けで乗り切ったが借金と借款が払いきれず利息&関東大震災で潰れて没落したと仮定する。
帝政ロシアが産業革命のキャッチアップを早めて日露戦争の痛手から復興して、ドイツはついにシュリーフェン計画を廃止せざるを得なくなる。
オスマントルコ帝国は末期症状状態、オーストリアハンガリー二重帝国はフランツヨーゼフ二世死亡後、フランツフェルディナント皇帝だが民族問題でガタガタし始める。
フランスは近代化を早めるためにアメリカ合衆国と協商を結ぶ更にロシア帝国がまた勝手に動きだす。
イタリア王国は念願のエチオピアを植民地化が成功する。
我らがグレートブリテンはついに長年の自由貿易を放棄し帝国植民地のブロック経済化をはかる。
アメリカ合衆国は大繁栄ウハウハしたがやがて大恐慌が発生して大ダメージを受ける。
これがオーストリア二重帝国やロシア帝国、ドイツ第二帝国、イタリア王国、徳川日本国、に恐慌が波及して大混乱状態になり民族問題が大恐慌で火がついてしまい帝国主義政策に大打撃に。
後は20世紀中盤辺りに欧米白人列強達がどんな陣営になるか仮定してみる。
戦艦対戦艦の艦隊決戦可能性。
太閤殿下が唐入りを成功させて・・・
駄目だな、秀吉、秀長兄弟と家康には、モンゴル馬の本格的騎兵隊と、大陸の砲兵隊、火尖の洗礼をモンゴル帝国の跡継の架空ツングース系国家討伐の名目で
東北北部、北海道、樺太、千島辺りで地獄を見て貰おう。
家康は大便チビり壊走、秀吉は倭猿みたいに敵の大砲の一斉射撃で発狂して小便漏らして壊走、生きてたら信長辺りもモンゴル系本格的騎兵隊や龍騎兵、重騎兵、軽騎兵の嵐と石火矢、砲兵隊、火尖(火薬ロケット)、に寄せ集め鉄砲隊が壊滅した恐怖を味わい、最後に撤退して貰う
まずモンゴル馬と本格的な龍騎兵隊、沢山の火力の大砲の砲兵隊、正規歩兵隊、後方支援隊を編成してから出直して来い、ジパングの織田幕府の阿呆どもは。
by、スペイン帝国軍、神聖ローマ帝国軍、フランス王国軍、イタリア諸国
まだまだケツが青いなジパングは俺達は上記の要塞地獄を経験したぞ。
byオスマントルコ帝国軍
サファビー朝、モスクワ公国、ムガール帝国
論外だな特に海軍は馬もポニーだしオスマン帝国より後進国だなジパングは黄金の国なんて捏造の大嘘だな。
byイングランド、ネーデルラント、スウェーデン。
>>766の扶桑かつみ信者さんよ
いい加減コテハンつけてくんねえかな
NG指定したいんで
そういや信長がイワン雷帝つぶしてヨーロッパに進軍する漫画あったな・・・
>>768 ありえねー!、明帝国相手に朝鮮で勝てそうか怪しいだろ、例え信長でも、大陸の軍事技術を甘く見すぎ。
>>768 途中で
>>766みたいな惨敗になる悪寒、モスクワ公国の歩兵隊やコサック騎兵隊、砲兵隊相手では相手が悪すぎる。
>>768 ソレ書いたのサラリーマン金太郎の作者だっけ?
信長・蘭丸主従がパラレルワールドに転移して、
小牧長久手で再出現・秀吉、家康を臣従させて日本を統一、
唐入りしようとした段階で家康謀反、織田家臣団は大陸へ
事前に放っていた密偵に救出された信長はモンゴルに渡り、
チンギスハンの後継者としてヌルハチも配下に納め、大モンゴルの再興を……
信じられないが本当だ。
夢幻の如く・・・
で、最後は夢オチなんだよね?
英国・スペインを降して大ユーラシアを征服した織田日本
しかし信長の旅は終わる事なく、大西洋を渡り新大陸へ
ネイティブアメリカンの衣装に身を包み大平原を睥睨する信長は、
新大陸を人の立ち入らぬ聖域に定めるのだった…
>>774 ありえねー、途中で
>>766の大壊走だろ、大体まともな騎兵隊、砲兵隊、歩兵隊の近世軍隊無しに中世封建軍隊では論外だろ。
ハプスブルク帝国が解体されず民族自決なんて寝言が声高に叫ばれる事の無いWW1後の世界
史実より平和そうなので架空戦記というより歴史改変物の要素が濃くなりそうだが。
ふ〜ん。チェコやらバルカンやらが独立蜂起して泥沼の鎮圧戦になり、
隣国ドイツのルール・ザール地方の労働者蜂起に呼応し帝国軍が革命蜂起。
そこへベラ・クン率いるハンガリー人共産主義者と、
ローザ・ルクセンブルク率いるドイツ人共産主義者
更にはモスクワの意向を受けたコミンテルン派の三者が入り乱れて、
ドサクサのうちにハプスブルク家が皆殺しになり
オーストリアの地が朱に染まるって話か?面白そうだなw
ファンタジー的要素のあるプロットでもいいのか、ここは?
ダメに決まってるだろJK
>>778 ファンタジー要素の内容次第じゃない?
ファンタジー世界っぽい舞台だけど現実的な戦術や戦略あり
<A君の戦争とか、ファンタジー世界に自衛隊召還スレとか
現実の戦争にファンタジー要素をちょっと混入
<虚空の総統兵団とか、城塞 ザ・キープとか、船魂ちゃんとか
筋書きによっては仮想戦記以外のジャンルになるかも知れないけど。
あとヒラコーのヘルシングとか仮想戦記とは全然別ジャンルだとしても、
あれはあれで面白いからよし。
船魂なノリのプロットなら見たいかもw
他にもファンタジー要素ありのプロットも俺は大丈夫。
>>783 なるほどなあ
ちなみに後者を構想中
日本領空に異世界から浮遊している陸地が転移、くらいしかまだ思いついてない
>>785 戦闘時にいっきにたたみかける描写で「〜だからたまらない」を用い、
軍艦に火災が発生したときにダメコン・チームについて言及して
君も「田中光二」に近づこう!
いや、何故といわれても困るが・・・
787 :
名無し三等兵:2008/05/22(木) 21:17:31 ID:FKSKOxw1
松方財政でなく、大隈財政を採用するというのはどう?
国権派による外需主導の国内植民地化路線でなく、
民権派による経済規模を維持しての内需拡大路線。
これなら満州事変を起こす理由も、
英米と対立する必要も無いと思うが。
野々香サイトの日清不戦だな巧くいけば、但しその前に外国資本導入や外国からの借金や借款で経済拡大しようとして途中挫折の半植民地コースの可能性大だな。
明治政府からの条件ではあまりに国内資源や国内資本が不足し、近世時代からの産業や産物もあまりに貧弱だし、イタリア王国やアルゼンチン、スペイン王国、オーストリアハンガリー二重帝国ほど発展の可能性も見込め無さそうな感じ明治時代からだと。
ポールケネディの大国の興亡参考でも日本はあまりにスタート条件が悪過ぎると言ってた。
扶桑かつみ氏の仮想史条件でようやく欧米列強と対等スタート条件だよポールケネディ氏の大国の興亡参考だと。
不戦戦記の方だろう。
まさか最後まで、やり通すとは
ともかくロシア帝国相手の戦争は避けたいわな。
史実ではそのために挫折破綻寸前になり、第一次大戦が回避された場合、払いきれずに挫折破綻で没落コースの可能性大だし。
もちろんロシア帝国に敗北して没落コース、日清戦争長期戦で財政破綻の没落コース、没落コースの伏線が多過ぎ。
ハンデを背負った遅参者、イタリア王国やオーストリア二重帝国より弱小で最悪だよ、明治からだと手遅れだよ日本は諦めようよ。
うん。ドイツ第二帝国やオーストリア・ハンガリー二重帝国も
出遅れ組だし期待要因も少ないからすんなり諦めた方が良さそうだねw
ここは未来に期待すればどうかな、BURICSの中で特に中国とインド辺りが発展してやがてグダグダのロシアやアメリカとぶつかる感じ21世紀中盤から後半辺りで。
「BURICS」?「U」ってどこだ?w
それはさておき、今のドイツましてやオーストリアに
発展の余地はどう見てもなさそうだが?w
ちなみにUはネタで近未来に新たに建国される架空大国の頭文字。
倭猿小日本東洋鬼は没落モード一直線だろが、まあドイツが停滞なら、イエローモンキージャップは没落衰退滅亡のホロン部ニダ、ホロン部アル!
<ヽ`∀´> (`ハ´ )
その前にお前の大好きなドイツ・オーストリア両国が没落の果てに、
ハンガリー・ポーランド・フランス辺りに大幅に領土掠め取られて縮小かもな。
で、残り?
トルコ系移民に乗っ取られイスラム国家化か?w
実力も無い癖に二度も世界大戦起こした馬鹿民族には、その程度の末路が相応しかろうw
お前太陽帝国の中の人にも嫌われてるだろw
いい加減しつこいから太陽帝国を引き合いに出すな
太陽帝国を覗いてみたが、御大層な年表で吹いた。
ああいうのは結果ありきなのだろうが…。
レベルの低い三文文士には、
更にレベルの低い劣化コピーのようなフォロワーが纏わり付くいい見本。
三文文士に失礼。
稚拙な筆力と足りない頭でなにか勘違いしながらも一生懸命「小説」書いてる人たちと、
小説未満の設定だけ垂れ流してる輩を一緒くたにするな。
太陽帝国の歴史改変は、ifをきちんと積み上げたというより、都合の良い選択で繋いだ感じだな。
>>800 >>799は別に「一緒くた」にはしていまい。
>>801 ま、よくも悪くも「日本版”火葬賤忌”」の域を出てないってこったろう。
歴史改変の過程に重点を置き、ブレスト的な知的遊戯を楽しむより、
自分の贔屓筋の国家なり軍隊なり人物なり兵器なりが、
史実を超えた大活躍するっつー「結果」のみでカタルシス感じる方が良いっつーな。
そういう読者のニーズに答えたのか、はたまたそういう読者が集まったのか?
そんなニワトリ卵な関係を
>>799は指摘したんだろうよ。
太陽帝国は作成者の発言を見る限り自覚的にやってるようだしあれはあれで良いんだろ。
そもそもそういうスタンスの作品だろうし。
>803
ゆえに>798もいう「結果ありき」なのだろう。
だがその辺を勘違いしたロイヤル太郎君が湧いてきていまに至る、と。
アイヌー アイヌー アイヌー アイヌー アイヌー アイヌー アイヌー
アイヌー アイヌー アイヌー アイヌー アイヌー アイヌー アイヌー
アイヌー アイヌー アイヌー アイヌー アイヌー アイヌー アイヌー
そもそも佐藤大輔からして、歴史改編について「こう改編したらどうなるだろう」
じゃなくて「こういう結果にするためにはどう改編したらいいだろう」という
スタンスであるべきだ、という主旨のことを自分の小説の登場人物に語らせてた
から、全く自覚的になっていたんだろう。
垂れ流しであっても、無料であるので文句言える立場でない俺がいるのだが。>太陽帝国
>>807 太陽帝国自体に文句をつけてる人はあまりおらんと思うが?
上のほうに沸いてる太陽帝国を出汁に使ってる馬鹿はウザいけど。
810 :
名無し三等兵:2008/06/12(木) 21:22:15 ID:M52WK5Hh
「ルーズベルトをうて」を読むべし
ふと思ったのだが、日独防共協定が流産し、史実よりも独が親国民党政権寄りの態度をとる。
盧溝橋事件に際し、ヒトラーは日本を公然と非難し、国民党に対する大規模な軍事援助を表明。
日本世論は、反独で沸騰し、陸軍等の親独派は沈黙を余儀なくされる。
独をバックとした国民党、ソ連をバックとした共産党、日本の三勢力による終わりの見えない泥沼の戦争。
既にあったら、すみません。
39年になればドイツは中国どころではなくなり、
目端のきく蒋介石は米英に擦り寄る。
日本はやっぱり石油止められて発狂。以下史実と大差なし。
ナチ豚と同盟組まなかった分だけ、
戦後の国際的立場はいいだろうが。
アメリカ大陸が、金属石油資源のほとんど無い大陸だった話
結果、アメリカの国家戦略は細々とした農業立国
欧州も大した価値を認めず、独立、割譲はそれなりに苦労しつつも達成
本来なら世界の工場と言われるほどの生産力は当然無い
そして始まる第一次大戦
米国は軍事力も人口も生産力も資源も発言力も無い状態で
ヨーロッパ介入もままならない
太平洋では極東の島国が力をつけつつある
世界大戦の行く末はどっちだ?
>>812 蒋介石は英米へのすり寄りを図るでしょうが、米国はともかく、英国世論が蒋介石への援助を認めますかね。
独の大規模支援を受けていた国が、いきなり英に援助を求めても、英国世論がふざけるな、と激昂するでしょう。
ルーズベルトにしても、裏口参戦のために、日本をあれだけ追い詰めたわけで。
それにこの世界では、独の敵国ですから、オランダが蘭印の石油を日本に輸出するのでは。
そうした方が、オランダは、戦費を調達できます。史実でも、日本に石油を売ろうとしたくらいですし。
アメリカ合衆国がモンロー主義じゃなく早期に帝国主義で拡張した世界。
発端の原因はアジア太平洋側で歴史改変で織田信長以来の織田幕府が太平洋側の制海権と、フィリピン、オーストラリア、ニュージーランドを制覇インドネシア、タイは同盟国。
東シベリア、アラスカ、北米大陸西海岸に東洋人の勢力権があり始めは建国間もないアメリカ合衆国と国境を接している。
そしてアメリカに問題児ナポレオンポナパルトが亡命したと仮定。
建国間もない合衆国は敢えてナポレオンやその他亡命した将軍にアメリカ国籍を与えて将軍にして、東洋人撃破のために軍隊の近代化に努める。
そして西海岸から入植して来た日系連邦軍や支那人華僑、インディアンに苦戦しながら撃破して北米大陸を制圧。
このために西海岸が開発されたが代わりに黄色人種の日系人や支那華僑の東洋人を多く抱え込み。
更に北米統一戦争で戦ったために、史実より有色人種と東洋人への恐怖が強くそのまま勢いでハワイ王国制圧と敗戦で衰退した織田幕府から帝国主義で領土を奪いながら発展。
一方我らがグレートブリテン帝国はマレーとペナン沖海戦で織田幕府水軍に勝利しマレー制圧、オーストラリア、ニュージーランド獲得。
イギリス、アメリカに対する軍事的敗北は織田幕府を改革と近代化、産業革命と大規模公共投資で発展と近代化に向かわせるが、今度は東シベリアにロシア帝国が攻め込んで泥沼の戦いに
しかもロシア帝国が清帝国から沿海州獲得成功。
アメリカは敢えて衰退しつつある織田幕府に味方してロシア帝国を撃退させ、見返りにアラスカ、南洋諸島獲得を目論む。
フランスは織田幕府植民地呂宗(ルソン)、明多(ミンダナオ)の現地住民反乱に介入を伺い植民地化を目論む。
ちなみにこの世界では西海岸から西部が日系、支那系など東洋人やインディアンが多いので北部と南部が妥協して南北戦争が起こらなかったと仮定します。
やがてドイツ帝国も太平洋進出予定。
更にお約束で度重なる欧米列強に対する敗戦で太平洋の制海権と戦国時代から拡張した植民地を失いつつある織田幕府日本本国では明治革命で織田幕府が倒されて明治政府になり富国強兵で巻き返しをはかる設定に。
日露戦争後、大山元帥が構想した「引きこもり」で満州は米英との共同開発
うざいったらありゃしない半島はイギリスに信託統治でひたすら工業力の質を列強に
追いつかせようと必死になる日本、WW1に参戦したりするが送り出した金剛榛名扶桑山城
沈没と3個師団壊滅に「戦争はいやじゃぁぁぁ」となる
そしてWW2勃発、第二次日英同盟持ちかけるけど
「元々ドイツが暴走したのはベルサイユ条約で締め付けたお前らのせい、こっちは知ったこっちゃねぇよ」
と連合寄りだが参戦せずひたすら武器売る、そんな中、自由フランス・オランダ海軍が日本に対し
海軍艦艇の譲渡を要求、干渉の恨みはあれど、工業化が進み新造艦が揃いつつあった日本は
「オンボロ船処分するチャ〜〜〜ンス」と金剛級や伊勢級や青葉級を惜しげもなく譲渡
そしてノルマンディーと命名された「日向」やラファイエットと命名される「瑞鳳」や
「ゼーゴイゼン」と命名される「霧島」が何故かやたら強いイタリアなどが跳梁跋扈
する地中海で頑張ったり・・・するそんな話
どこぞで読んだやつのチャンポンな気がする
>>817 アマチュアが書くものだからチャンポンぐらいなら可、と思ふ。
>>815 これはバタフライ効果を最大に利用した、まず戦国時代からの歴史改変でアジア太平洋に日本を海外進出させて。
それの効果が華僑に影響、更に北米大陸西部に開拓進出して日本、支那の東洋人入植地、勢力圏が建国間もないアメリカを刺激させてアメリカの西部開拓が東洋人打倒の十字軍になりそのままアメリカのメンタリティを帝国主義的に変えてしまい。
黄色人種日系、華僑に対する恐怖心が帝国主義海外植民地進出の理由になる。
同様の理由で東シベリアの日系&ツングース系ヤクート系勢力圏がロシア帝国を刺激させる効果もある。
豪州では見事にブリテンと衝突して刺激効果。
ドイツ製原爆+有人Fi103+伊400という電波を受信したんだが、どう見ても暗黒展開にしかならんよな。
「有人Fi103」を抜いて「回天」「パナマ運河」を入れるともっと深い闇に落ちていきそう orz
反対にアメリカが一発逆転を狙うのを妄想してみた
日本が史実より善戦できた結果、なぜかその煽りが集中して米軍で海兵隊が一人負け
(ガダルカナルから叩き出されたり)している太平洋戦線。
ホワイトハウスで海兵隊解体論も検討される中、
LVTを改造し、雷装と潜水艦での運搬を可能としたアメリカ版特4式内火艇で
トラック環礁の連合艦隊を奇襲する、竜巻じゃなくてトルネード作戦に組織の存続を賭ける海兵隊!
明るいな。これだから金持ちは……
>>823 それなら43年内までは日本が馬鹿勝ち街道を驀進
必勝を期して44年を迎えた米軍は全力で日本を潰しにかかり決戦生起
決戦前後の一連の戦いで消耗し尽くした日本はまだ正気が残ってるうちに
戦力をあらかた喪失して44年中に終戦に合意とかって展開で一つ
戦後史で、何とかドイツみたいに完全敗北とはいかなかったけどに実質降伏扱いの日本、
秋津丸を掃海艇母艦として南方にばら撒いた機雷堰の掃海や
北方で日本の漁船を拿捕しようとするカシン級VS秋月級とか
南方の島で終戦を知らない部隊にビラまくため魔改造施された連山や
インドネシア独立戦争で渋々オランダに力を貸さざる得ない日本軍とか
>824 決戦で負ければ、海軍も諦めつくかもしれんね
それまで勝ちまくってたのに一気に戦力を喪失するとかだと
史実以上に本土とその前縁部に戦力を集中出来てないだろうし
嫌でも戦争を打ち止めにしないと駄目かもなぁ
44年になるとどんだけ善戦してから戦力が壊滅とかでも
アメリカ側は損害にも負けないほどの物量があるだろうし。
下手をすると史実以上に相対的な戦力差が広がりかねないからなぁ
たとえ米側の戦力の絶対数が史実以下に落ち込んでも
828 :
名無し三等兵:2008/06/25(水) 16:12:35 ID:L0jewBws
>>818 最近のは商業でもチャンポンかも?
面白ければ何でも良いと思うけどね
ちょっと近未来&SFもので妄想してみた。
西暦2020年。
枯渇した石油に代わるスーパーバイオ燃料を巡って世界は二分されていた。
そんななか、中国軍によって強奪された旧北朝鮮政府が作った核弾頭を撃破するため
航空防衛軍の野上一尉はその核弾頭を破壊すべくF15FX一個飛行隊を率いて出撃。
しかしその最中野上一尉のミスによって突如爆発した核弾頭によって世界の均衡は崩れ、様々に発展を遂げてきた
パラレルワールド(太平洋戦争に勝利した日本、オバマ政権が樹立して
数年が経過した正史のアメリカ、寄生虫型エイリアンと融合して
誕生したミュータントが跋扈する朝鮮半島。気候の変化で常夏の島と化し、共産党の崩壊により
平和な国と化していた中国&ロシア。イルカが放射能により進化して誕生した
高度な知能を有する人型生物を奴隷にしようとするも彼らに反乱を起こされて
もといた人類が滅び去り、イルカ人類の楽園と化したオーストラリアなど)が入り混じったカオス世界と化してしまう。
そのカオス世界に放り込まれた野上一尉はお互いに牽制しあい、戦争間近な
カオス世界の各勢力を纏め上げようとするのだが…。
うん。
我ながら中二病だな。
1940年に英国を屈服させたドイツがその後一時期平和路線に転換
だけど1951年に対ソ戦を決意するという話「バルバロッサ1951」
ってのを妄想
105ミリ砲搭載のZ号戦車レーヴェ(史実の計画よりダイエット)
を投入するも、火力では五分量では圧倒的なT54相手に苦戦
空ではTa183対Mig15という本家対パチモノ対決
バルト海と北海ではH級戦艦とソユーズ級戦艦が砲火を交える
最終的にはモスクワ、スターリングラード、ケーニヒスベルク
ポツダムが核の炎に焼かれて休戦、ってのはアレかな・・・
ドイツは海軍が弱過ぎるから英本土侵攻は不可能だし。
休戦講和でドーバー海峡から英仏海峡で睨合いがドイツの限界だろう。
例え講和できてもナチスドイツの財政は火の車だから1950年代に第一次の敗戦のダメージから完全回復して繁栄できるか怪しいけど。
ソビエトの核兵器先制攻撃でナチスドイツ秒殺か、その展開は。
>831
わかったから太陽帝国に戻れよw
日露戦争後、日本は冷静になって考え直し米英と協調路線を歩む、満州は3国共同経営
その予算を国内発展に使用して、仮想敵国がないことをいい事に国力にあった軍縮を敢行
2個師団増設や八八艦隊なんて叫んでいた軍人なんて粛清・・・まぁ海軍としては史実より若干少なめ
民主化が進み、レーダーやTVなど最新技術が次々と完成させて行く日本、そしてWW1、WW2では
連合側で参戦し、枢軸を打ち破った。
そして1945年8月15日、日米英軍がベルリンを占領しWW2終結した・・・しかし東西に分裂したドイツ
はきな臭いまま、史実の朝鮮戦争がドイツで勃発してしまう、バルバロッサ作戦は発動せず、さらにドイツからの亡命者や
莫大な研究資料などで国力が膨大になったソビエト軍に包囲された再生ドイツ軍と駐留帝国軍の激闘
そして大型巡洋艦「白根」「鞍馬」、軽空母「雲竜」、「飛竜」からなる空母部隊がソユーズ級2隻、クロンシュタット級2隻などを主軸とする
ソビエト艦隊を激突する
>>835 代理戦争の場所はドイツではなく別の場所が良いかも
839 :
ミリ飯級DDG:2008/06/28(土) 16:40:51 ID:KHKSrC83
みんなの嫌われ者が来ましたよっと・・・。
第二次世界大戦で日本がイギリス領を取ったときの独ヒトラーのリアクション
に切れてアメリカとの停戦、対独同盟を結んだ日本は、満州利権の一部をアメリカに渡して
対独戦争を戦う。なんとかドイツを屈服させて、いざ満州と見てみるとそこはアメリカ資本に
よって日本人が住みにくい所になっていた。
しかも国共内戦が中国で再燃。国民党が満州に流入して、そこに共産党支援のソ連が
挟み撃ちしようと画策。国共内戦はアメリカの利権防衛戦争としての側面も見せ始める。
日本は生き残った戦艦大和・武蔵・長門をアメリカ軍のミズーリ・ウィスコンシン艦隊の
支援に派遣する。
そんな中、日本の首脳陣は満州利権の奪還を虎視眈々と狙う。
国共内戦の結末は。
日本に空軍が誕生。
機種統合や空軍拡大を目指すも陸海軍からのゴネられて一部の機種しか統合できず。
人材も陸海軍の方が人気なので中々集まらず、あの手この手で人材をかき集める羽目に。
飛行場も三軍共同使用なのだが、新参者なので何処の飛行場でも肩身が狭い。
そんな中で日本初の空軍機を開発する企業、そして技師、陸海軍との調整に腐心する将校、空軍第一期として飛ぶ将兵。
空軍視点から全てを語る仮想戦記。
プロジェクトX風味だねぇ。
皆が各勢力を互角の状況に近くして面白くしようとしているので、
逆を行ってみる。
日本がいろいろ弱い世界。
限りなく改変のない、しかし太平洋戦争で日本が降伏しなかった世界。
続く泥沼の本土決戦。原爆こそ開発は間に合わなかったが、米軍が
日本軍に負ける要素など皆無。圧倒的な技術と資源でせまりくる敵に
日本の人口は多くを失う。
一方でソ連軍の暴虐にさらされる満州。しかし、不幸中の幸いにも
国共対立等のからみでソ連の侵攻は停滞し、本土までは届かず。
かくて無駄に続けた戦争の対価として、日本の全土が米国の完全な
統治下となる。
日本は軍事独裁政権として共産主義の矢面に立たされる。
朝鮮戦争でも、韓国が史実より押されて対馬あたりまで飛び火したり。
戦場と近い上に、限りなく米国の傀儡だから、特需にもならず
高度経済成長は夢のまた夢。
最終的には、苦しい経済状態と圧制に耐えかねて独立運動が起こり、
傀儡日本軍と支援米軍に対し絶望的な泥沼の戦いが始まる。
共産勢力から支援が来る一方で、どこかへ亡命していた天皇をいだく
勢力も日本開放を目指して戦い、天皇制共産主義という珍妙でいて
史実の日本にも存在していた思想が旗印となる……
日本が舞台のベトナム戦争が見たいとかいう話でしかなかったり。
実際どっかで書かれてそうだけど……
843 :
名無し三等兵:2008/07/02(水) 00:16:48 ID:B+EPewCy
五分後の世界やん。
うわ本当だ。ちょうど3番目に書いた状況とほとんど同じ。五分後の世界ってそういう仮想戦記だったのか。
1番目は他の仮想戦記でも負け戦は頻発するし、2番目も朝鮮半島からの共産勢力と戦う状況は珍しくないなあ。
んじゃあ、モンロー政策が史実より強烈な世界。
メキシコやカナダの地域まで版図にあり、事実上北米大陸を支配する超大国アメリカ合邦国。
アフリカからの奴隷労働力は必要としたものの、史実ほど先住民を虐殺しなかった結果、
早々に奴隷制度を廃止しつつ労働力を安定的に確保。圧倒的な資源と先進的な国家制度を持つ。
世界の半分を手に入れて完結する国家として、WW1に対してモンロー政策を継続。
WW1ではドイツ中心の枢軸国が欧州を荒し回り、革命で混乱するロシアをも制圧して、
各国家の傀儡的独裁政権を育てて、巨大全体主義国家として成立しかけた瞬間に、ようやく
アメリカが宣戦布告。全体主義と自由主義のホットウォーが始まる。
共産主義思想の一部がアメリカと協力したりして(w
そしてアメリカが勝ち、アフリカやオセアニアの大半を独立させて世界過半数を事実上支配下に置く。
一方で他のWW1参戦国は立ち位置問わずどこも政治経済ががたがたで、ヒトラー台頭時のドイツ状態。
勝った国は日本みたいな不満をより強く持っていると考えてもオケ。
カリスマ指導者をいだいた各国は、植民地奪還を目指して無謀な戦いに狂っていく。
つまり米国がやたらと強いWW2。
自由と正義の押し売り国家に対するは、ヒトラー、ドゴール、フランコ、ムッソリーニ、スターリン
蒋介石、そしてもちろん日本という、呉越同舟にもほどがある全体主義国家群。毛沢東も文革ころの
性格と立ち位置でふくめたい。
日本だけ、全体主義や病的愛国主義の象徴といえる政治家が思いつかない。
足を引っぱりあう血みどろ穴兄弟と戦うアメリカも、国内反戦運動を気にして本気になれない。
ファシスト達は、いかにアメリカを本気にさせず、わがままを通してみせるかというブラックコメディ。
……これもどっかで見た気がしてきた。
まず仲間割れしそうな陣営だな、まとめてアメリカにお掃除されそうだな。
日本だと陸軍海軍のクーデターが成功したと仮定でいけば2・26が成功
2,26事件=ミュンヘン・プッチのような感じで北一輝を魔改造して和製ヒトラー化するとか
とりあえず日本改造法案大綱が我が日本改造法案になってクソ長くなるのは確実として、
佐渡つながりで皇胤の末裔を僭称させるとより嫌かも知れない
848 :
847:2008/07/02(水) 19:47:43 ID:???
日独二大帝国、米英を挟撃す!
ただしWW1で。メキシコもおるでよ。
「帝政ロシアから賠償金をせしめられなかったのは(セオドア・)ルーズベルトの陰謀」
との流言蜚語に踊らされた暴徒がアメリカ大使館を焼き討ちした「赤坂事件」を発端として、
ホワイト・フリート来航等により悪化の一途を辿った日米関係は欧州からの飛び火により戦争へと至る。
カイゼルの黄禍論なぞ忘れてツィンメルマンの日独墨三国同盟構想にホイホイ乗っかっちゃった日本は、
(中略。大海艦隊厨発狂)
総力戦に敗れ、ヴェルサイユ体制下で呻吟する日本共和国にカリスマ、北一輝が現れる。
ついでに対米戦を繰り上げて日本をドイツ化してみました。次はメキシコ抜きでやろうぜ。
849 :
843:2008/07/02(水) 20:38:25 ID:???
>>844 未訳だが、Domination of the Drakaのアメリカ合衆国がそれ。WW2欧州には参戦しないが。
日中戦争が1950年頃に勃発する架空戦記なんてどうだろ?
舞台は朝鮮半島になりそうだが、朝鮮軍人オールスターというのもおもしろいかも。
朝鮮総督・兼・朝鮮総軍総司令官
李垠元帥
朝鮮総軍総参謀長
洪思翊大将
軍司令官・師団長級
金錫源中将
連隊長、大隊長級
朴正煕中佐、白善ヨプ少佐etc.
というような布陣にすると、けっこうストーリーを作れそうな人材がいる。
彼らが帝国陸軍の制服を着て戦う姿を描くというのも、なかなか新鮮かも。
巨大なサンポールとムトウハップがあれば太平洋戦争は勝てた
>>851 日本には無理無理です、アメリカかロシアかグレートブリテンによって死亡フラグは確実です
本格的対戦車戦闘を想定した戦車開発を始めてみた陸軍
しかし日本の技術では対戦車用戦車の開発は困難を極めた
質が悪いから充分な耐久性を持たせるには装甲を厚くするしかない
ところが大出力エンジンが開発出来ず機動性が低くなる
機動性を高めるには装甲を薄くせざるを得ない……
その解決のため徹夜に継ぐ徹夜で一人の技術者がひらめいてしまった
翼を付ければいいじゃないか。クルクル回る翼。ナニ、飛べなくたっていいんだ。
接地圧を低く出来ればいいんだろう?
かくして巨大な回転翼を備えた空挺戦車クロが開発されマレー戦に投入される。
当時としてはありえない火力と防御力、機動力を発揮。回転翼を破壊されると身動きが取れなくなるがトーチカと化し始末におえない。
空挺戦車クロが英軍を恐怖のズンドコにたたき落とす!
それ失敗した特三号戦車クロじゃなかった、ただ戦車に翼と尾翼をつけただけの。
>850
これだと、どうしても海軍が弱くなるのが辛いところですね
陸戦(時々空戦)オンリー戦記でもいいのですが
856 :
853:2008/07/03(木) 23:56:40 ID:???
マレー戦で鬼神さながらの活躍をみせたクロ。
しかし陸軍は頭を抱えた。
回転翼が破壊されると移動させる手段がなく解体するしかないため事実上使い捨てせざるをえなかったのだ。
しかし日本は貴重な戦車を使い捨てできるような国家ではない。
かくして改良が命じられまた開発陣は徹夜に継ぐ徹夜。遂に一人が机の書類をぶちまけてぶっ倒れてしまう。
ぶちまけられた書類が滑る様子でまたひらめく。
回転する翼など必要なかった!!ファンで空気を送り込み浮遊させればいい!
そしてホバーと履帯を組合せた空挺戦車クホが開発される。
ガダルカナルに投入され英軍のマレー悪魔戦車の話を鼻で笑っていた米軍に襲い掛かる!
140,000トンで53.3cm砲搭載の英戦艦「キング・アーサー」と150,000トンの54cm砲搭載戦艦「デァ・フリート・ランデル」を1946年ごろに戦わせたいのですが、
それを現実的に可能にする世界設定/改変のネタをお願いいたします。 ちなみに航空機の発明が3年遅れたため、各国ともに軍事利用に消極的となったため、
1945年の時点で、B-17やハリファックス/スターリングといった重爆撃機、またボーフォート、97艦攻、といった雷撃機も初飛行を終えたばかりという世界です。ちなみにヘリウムガスの定量生産方法が開発できたため、飛行船の軍事利用は各国ともに盛んです。
欧州は第一次大戦を引き分けで帝政ドイツを生き残らせる。
陣営は帝政ドイツ、帝政ロシア、オーストリア二重帝国の三帝国同盟。
アジア太平洋はそれこそ信長様からやり直して太平洋中に日系国家をばら蒔かないと日本の近代化のハンデは埋められない。
まあその後アメリカ、イギリスにボコボコだが明治革命で再起復活。
10万t台の巨大戦艦や大型空母を複数揃えるには最低でも1950年代前半までかかると思うが、それにアメリカくらいの工業生産力や工業技術力、基礎工業力、が無いと10万t超の巨大戦艦複数はキツいだろう。
扶桑氏のサイトと仮想戦記ノートが歴史改変の参考になると思うが。
>>857
>857-860
いつもの人乙。
>>857 図体ばかり大きくて足の遅いはりぼてが艦載臼砲で殴りあうのですね
結果ありきの歴史改変=ガキの妄想
大ちゃんやノビーもガキの妄想か創価創価。
>>857 ローマ人が「西暦」を決めたときに10年ほど史実より前倒しに。
そしたら1946年=史実の1956年。
あとはアメリカがイギリス領のままだったり
(それどこのブリタニア帝国@コードギアス?)
ドイツが対英戦やらずにソ連を制圧
(それともロシア帝国かキエフ大公国か?)
してれば簡単。
>>865 トンやメートルやらの度量衡を改変してもいいんじゃね?
WW1で毒ガスではなくて艦砲射撃で負傷したヒトラーが海軍力に執着しすぎて、
Z計画が
>>857のような大戦艦を多数含むまで雪だるま式に膨張した結果、
第三帝国戦わずして倒産!
そして新政権でも留任したシュペーア軍需相と復帰したシャハト蔵相のコンビが艦艇を各国にセールスして回る、
というのを思いついた
不凍港を求めるロシアの南下政策、どういうわけか南シナ海に小さな島を手に入れた。
手には入れたがあまりに小さく位置が悪く交易拠点としては使い物にならず、海軍の
根拠地としても巡洋艦数隻分の泊地にするのが精一杯。ロシアとしてはせっかく手にした
南方根拠地、という事で常駐艦隊を置いてはみたがやることもなく、バルカンとか沿海州とか
他にやることがあって領土拡張の余裕もなく、ロシアがそんなのだから他の列強もついつい
その島を忘れてしまう、そんな小さな小さなロシア南洋海軍。ところが、日露戦争勃発が
そんな暢気な島の立場を一変させる。その島ひとつのせいで日本の南洋通商路が完全に
麻痺してしまったのだ・・・・・・
かくして、陸軍が大陸で優位に立ち、海軍も旅順、ウラジオ艦隊を撃滅しながら対外交易の
麻痺で戦争経済が破綻の危機に瀕した日本が一縷の望みをかけて決行する、連合艦隊の
渡洋強襲作戦は成功するのか?(と言うか第二部に繋ぐために成功すると言うことで) そして、
日露戦争で「国の要は通商路の維持。その為ならば敵根拠地への突撃も躊躇なし」と言う
なんかスパルタンな戦訓を得た日本海軍はその後の二度の世界大戦をどう戦うのか?
台湾をオランダが維持して、その後ナポレオン戦争でロシア帝国が獲得、ついでに海南島もロシア帝国が獲得すれば出来そうだな。
その設定は。
そもそもココで聞くのが間違いだよww
柱島で爆沈する戦艦「陸奥」
連合艦隊司令長官は呆然としてしまった。
何もこんなときに沈まなくてもいいじゃないか…
そう、「陸奥」の爆沈はタイミングが悪すぎた。
ときに昭和16年11月6日。開戦を前日に御前会議で承認したばかりだった。
…あとは考えてないや。史実と何も変わらないだろうけど。
>>870 それだったら、むしろ御前会議の直前の方がいい。
シャンシャンで会議を終わらせるつもりだったが、先日の事故の
不吉な予感を取り除きたく、思わず質問する天皇「勝てるのか?」
山本五十六が答えて「半年や一年なら存分に暴れて見せます」天皇は、
「して、ワシントンを落とすのか?」と重ねて問う。
そこは東条が余裕の笑みを浮かべつつ、
「いえ、陛下、そこまでは必要ありません。緒戦の大戦果を持ってアメリカに厭戦気分を広め、
和を乞わせるのです」
なんとなく冷静っぽい意見にちょっと安心した天皇が、何げなく問を続ける
「なるほど。では、最初の半年くらいはどのような段取りなのか説明してくれ。
戦争はどの程度の期間続けるつもりだ?どれほどの打撃を与えれば、米国人は
戦争をやめたくなるのかな?」
…一気に静まる御前会議。
急にしどろもどろになる陸海軍上層部。
だんだん怖くなってきた天皇は、とりあえず当初1年間の戦略の説明資料を作るように指示し、
結論の一時先送りを決める。
天皇にしてみれば、ほんの一週間やそこらのつもりだった。
改めて説明を受けて不安が解消されれば、計画を承認するつもりだった。
説得力のある作戦案を作ることが、どれだけ不可能に近い難事か、天皇も陸軍上層部も、
この時点ではまるで気が付いていなかった…
>>871 いやそれが…参謀本部作戦課作戦班のエリート連中が二週間かけて、天皇の出す疑問に一々
(おそらく本人ですら信じていない)もっともらしい回答を出して、勝てるんじゃないかって気分に乗せやがったんだよ。
この真の戦争犯罪人どもの事実上のリーダーが、作戦班副班長、瀬島龍三だ。地獄に落ちろ。
おまえが地獄に落ちろ蛆虫以下のゆとり野郎が
日々進化し続ける日本の技術力
しかしその技術力は軍事転用される恐れがあり
万が一流出すれば日本の安全保障を脅かす存在となっていた
そこで日本政府は経済産業省に特別司法警察職員を配置
捜査権、逮捕権、けん銃等武器携帯権という破格の待遇の捜査員はこう呼ばれる事になる
その名も「技術流出取締官」
税関と違う所は「取り締まり手法が税関と違って攻勢的」と「物だけではなくデータ、人材なども取り締まる」って事で
攻殻で電脳技術者が兵器扱いされてるようなもんかね?
第一部
何故かソロモン海に出撃する戦艦「長門」。
霧島と自身の砲塔すべてと引き換えに、サウスダコタを大破させワシントンを撃沈する。
(この後反転、飛行場砲撃は果たせず)
さらにレイテ沖にて米新鋭戦艦群との砲撃戦を繰り広げ、ミズーリを単艦で撃沈する事にも成功する。
しかし、戦局は好転せず1945年8月15日に終戦を迎える。
第二部
生き残った「長門」だが、アメリカに接収されクロスロード作戦の標的艦となる運命にあった。
だがここで待ったの声がかかった。「長門」を救ったのは、撃沈されたワシントンとミズーリの乗組員達だった。
「彼女は太平洋戦争そのものを表している。彼女を記念艦とせずに、他の何を記念艦と呼べばいいのだ?」
この呼びかけはアメリカ国民の琴線に触れ、「長門」は(何故か)パールハーバーに記念艦として保存される事になる。
最後のシーンは長門の艦上で抱き合う三戦艦の旧乗組員達。
一番書きたかったのは、本来ならミズーリがいるべき位置にいる「長門」だけなんだけど…w
アメリカ新型戦艦に生贄なら爆沈した役立たずの陸奥にしようよ。
陸奥がワシントン、サウスダコダになぶり殺しに有っている間に、比叡、霧島が反撃準備とか。
↑つまらん!
個人的には長門型大活躍な架空戦記には心惹かれるな
大改装後の能力は米新戦艦に勝るとも劣らない恐ろしい物だし
WW1で欧州に派遣された河内級と薩摩級がイタリア艦隊と共にオーストリア艦隊とブイブイ言わせる
しょっぱい海戦をな
上げ
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。
日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな?
平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は
不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが
現実なのだ。
しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、
その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。
もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。
1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。
100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。
つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた
打撃を被るというわけだ。
君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。
それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。
株で勝つ方法は簡単。日経新聞や株に関する雑誌を講読すれば良い。
日頃から情報収集を怠りなくおこなえば、そして外資がすぐには入手することができない情報を
日本の地の利を生かして先に入手することができれば、外資を出し抜いて金を奪い取ることなど
造作もないのだ。
最近は株に投資するなとレスする奴がいるが、そいつは外資のスパイだ。日本の愛国者が株で
外資から金をせしめることを恐れて、外資のスパイが情報工作しているのだ、気をつけろ。
金が無いならサラ金で借りれば良い。株式トレーダーは自営業みたいなものだから、職業を聞かれたら
自営業と答えれば良い。
アコムで無理ならプロミスで借りろ、プロミスで無理なら武富士で借りろ、
武富士で無理ならアイフルで借りろ、アイフルで無理ならレイクで借りろ。
海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
昭和初期、突如ハワイのキラウエア火山が大噴火し、ハワイ諸島は溶岩に飲み込まれ、住人は全滅する。
その後、海底が隆起し、マダガスカル島大の島が現れる。
日本とアメリカはこの島の利権を巡り、東南アジア諸国を巻き込んだ
太平洋戦争と呼ばれる戦争に突入した。
なかば勝利の休戦調停を得た日本は、
新しい大ハワイ島の本格的な整備に取り掛かる。
新たに作ったこの日本傀儡国家は、時間とともに独立色を強める。
いまや大国アメリカと日本・中国・ソビエトの中心に位置し、
脅威となりうる隣国からは陸続きに接しておらず、
周囲を前線基地たる諸列島に囲まれ海の要塞たるこの国は、
豊富な天然資源、温厚な気候に裏付けられた世界有数の農作物量、日本から引き継いだ工業技術に支えられ、
世界に覇を唱える超大国となる。
アメリカ、EUを中心とする資本圏、
ソビエト、日本、中国を中心とする共産圏は、
この第三世界の盟主から世界の覇権を取り戻すため、いよいよ立ち上がった。
ちょっとだけ追加。
世界に覇を唱える超大国となり、オーストラリア・ニュージーランド・パプアニューギニア等
太平洋沿岸諸国を従えて、新たな政治イデオロギー圏を構築する。
>>631 江戸時代の海運は効率を追求した結果大船を作らなかったわけで
あの時代の船はタンカーじゃなくてトラックなんだよ
モノと場所によっては河川まで入り込めるし
>>883 位置はもうちょっと左下のほうがいいな。
ハワイ南西(ジョンストン島沖)の海底火山が地球史上稀に見る大噴火を起こし、
ハワイまでをも溶岩で飲み込む。
海底が隆起しできあがったのはマダガスカル島大の大きな島だった。
887 :
883:2008/07/16(水) 16:07:28 ID:???
やべえ、いろいろ考えが進んできた。
上
1939年、突如ハワイ南西のジョンストン島東沖で、
地球史上稀に見る天変地異が起こった。
海底火山が大噴火し、大量の火山灰と灼熱の溶岩による海温上昇に晒されたハワイでは、
多くの住民が本国アメリカ大陸に非難し、
アメリカ軍の軍事基地もその機能の半分を失っていた。
2ヶ月にも及んだ天変地異の後に、そこに現れたのは
マダガスカル島大の、世界で2番目の面積となる巨大な島であった。
新たに現れた島は、国際上どの国が保有することになるのか?
この巨大島の利権を巡って太平洋の両岸、日本とアメリカは対立状態に陥り、
東南アジアでの利権も絡み、ついに両国の軍事衝突に発展する。
大日本帝国海軍と弱体化したアメリカ太平洋艦隊の間で行われたハワイ沖海戦、
新ハワイ島で行われた2年にも渡った地上戦等の末に、
当初攻勢に出ていた大日本帝国軍は、しだいにアメリカを中心とした連合軍に追い詰められる。
しかし、ここで局面を打開したのは大本営に届けられた原爆開発成功の報だった。
大本営は即座に原爆の使用を決定。アメリカ戦艦部隊と、
レイテ湾に停泊していたアメリカ輸送船団は一瞬にして壊滅した。
日本はこの原子爆弾を戦争終結の外交カードの切り札とし、
レイテ湾沿岸の居住地帯の被害も鑑みたアメリカ首脳部は、
・東南アジア諸国からの日本軍の撤退
・新ハワイ島およびハワイ島の、多額の資金による日本への譲渡
を条件として提示し、ついに両国は停戦に合意した。
中
新ハワイ島を買収するのに要した費用は莫大なものであったが、
今後この島が日本に与える経済効果を考えれば、それを充分に補って余りあるものだった。
戦争終結後、ただちに日本の軍事政権は、この巨大島の整備に取り掛かる。
本土と遠く離れたこの土地では、本土の直接の統治が及ばないため、
政府は傀儡国家を建ててこの島を統治することを決定する。
そしてこの国の新首長として、残った住人(ハワイ原住民+元アメリカ国民)の中から
指導者の立場にあった人物を選定した。
これは、現地住民の反発を恐れたことと、
対外的にハワイ諸島周辺の民族独立を謳うことが理由であった。
日本本土からも多くの人民がこの巨大島に移住し、
日本を中心として朝鮮国、満州国、新羽合国から構成される
東アジア〜太平洋ブロック経済が確立されたかに見えた。
しかし、蜜月の時は長くない。
新羽合国の整備は続けられ、工業、農業、資源採掘も順調に成長し、
日本国への経済にも大きく貢献していたが、
同時に、依然大きな構成比をしめた元現地住民の独立願望が強くなってくる。
これは、日本本土よりも厳しい課税を課せられていた現地住民の反発の意思でもあり、
アメリカ独立の歴史の繰り返しと見ることもできるであろう。
1968年、新羽合国太平洋艦隊および陸軍は、
日本政府の傀儡となっていた元現地住民の首長を擁護し、
親日政権に対してクーデターを起こし、これを倒して新政権を樹立する。
現地に駐屯していた日本軍は、新羽合軍が対アメリカをみて
日本からの大量資金提供により非常に軍事強化されていたことが仇となり、
新羽合軍に抵抗できずに撤退することとなる。
下
こうしてできた新政府は、太平洋に散らばる周辺諸島・周辺諸国を併合し、
軍事的に、周囲を前線基地たる諸列島に囲まれた、海上の要塞国となった。
そして、海底および新島に埋まっていた豊富な天然資源、
温厚な気候に裏付けられた世界有数の農作物生産量、
日本から引き継いだ工業技術に支えられて、世界に覇を唱える超大国に成長する。
新羽合大学の経済学者が提唱する政治・経済の理念は新政府にも受け入れられ、
新羽合国は、オーストラリア・ニュージーランド・パプアニューギニア等の
太平洋沿岸諸国を従えて、新たな政治イデオロギー圏を構築した。
ここに、アメリカ、EUを中心とする資本圏、
ソビエト、日本、中国を中心とする共産圏は、
この第三世界の盟主から世界の覇権を取り戻すため、
21世紀初頭、遂に軍事的に立ち上がることとなる。
890 :
883:2008/07/16(水) 17:10:23 ID:???
>>887-889は導入部。
続いてこの世界における各国の紹介。
ソビエト連邦・・・1960年代までアメリカと冷戦構造を作り、宇宙開発においても鎬を削ったが、
長引く経済不況により、大国としての威信は衰えを見せている。
中華人民共和国・・・1930年代に起こった日本との日中戦争に早期敗戦し、
その後しばらくは反日体制を取るものの、日本からの圧力に抵抗できないでいた。
しかし日本が太平洋戦争ののち共産色を強めてくると、
しだいに政治・経済・軍事の上で協調する関係となる。
現在はその巨大な人口と国土を背景に急激な経済成長を遂げている最中であり、
アメリカを中心とする西側諸国の脅威となっている。
大日本帝国・・・共産圏の主要三ヶ国のうちの一国。東アジア〜太平洋ブロックを構築し、
経済はもとより軍事の上でも万全の状態を構築したかに思えたが、
新羽合国の想定外の離脱に見舞われ、日本からみて東方向に不安を抱える。
東側諸国に設置されるWWW、「イーストネット」の開発設置国でもある。
アメリカ合衆国・・・二回に渡る世界対戦において本土戦を経験せず、
戦争の度に起こる軍事特需などを通して、西側諸国を代表する超大国へと成長する。
冷戦時代に開発した「アーパネット」を拡張して
西側諸国に設置した「ウエストネット」の開発設置国でもある。
ヨーロッパ連合・・・世界の歴史において、常に主要たる地域としてあり続ける。
カナダも含めた同一民族と協調して、次世代戦闘機JSFや
多国間諜報システム「エシュロン」を共同開発・運用するなど、
西側諸国の代表的地域としてその存在を示し続ける。
新羽合国・・・ハワイ出身の元アメリカ経済学者の提唱する××主義のもとに
周辺国家を併合、属国化して、太平洋に一大政治イデオロギー圏を構築する。
政治、経済、軍事、多くの分野においてアメリカを凌駕する地位を築き、
なかば世界の盟主たる立場を確立している。
国家としての最大の強みは、その海上要塞たる地理にあり、
それは従来のハワイ島1つをとっても強固な海上要塞であったことが証左である。
元日本人、日系人が多く、少なくない親日派を構成しているが、
属国時代に受けた日本政府や日本軍による弾圧に対する反感が強く、国内では反日派のほうが多い。
××主義世界のWWW、「××ネット」の開発設置国でもある。
オーストラリア・・・新羽合国の成長をみて国内で起きた××主義運動を
新羽合国が支援したことにより、××主義政党が政権を取得する。
軍事的な要点である太平洋方面の新羽合国を味方に付けることにより国内の防衛を図る。
豊富な鉱物資源を要し、××主義世界における第二位の地位を確立する。
892 :
883:2008/07/16(水) 17:33:48 ID:???
プロットは、現実に大して強力な超大国がもう一個あり、
世界のパワーバランスがもっと均衡していたらどうなるの? ってこと。
(相当御幣があるが)現在のアメリカ一人勝ちがおもしろくなく、
中国の台頭とかが萌えるタイプ。
この世界でのそれぞれの世界一は
文化・・・イギリス、フランス、中国
国土面積・・・ソビエト
経済・・・新羽合国
人口・・・中国
軍事・・・新羽合国
資源・・・中東諸国、中国、オーストラリア
諜報・・・アメリカ、ソビエト、新羽合国
外交・・・アメリカ、ソビエト、日本、新羽合国
スポーツ・・・アメリカ
宇宙開発・・・新羽合国、アメリカ
新羽合国なんてイモい名前は当然属国時代のものであり、
完全独立後、なんかもっとカッコいい国名が付く。
それとできたばっかりの国が政治的に強いのはなんかおかしいので
ちょっと訂正。
経済、軍事など、多くの分野においてアメリカを凌駕する地位を築き、
なかば世界の盟主たる地位を確立しようとしている。
893 :
883:2008/07/16(水) 20:54:08 ID:???
もうちょっとリアリティを増すため肉付けしてみる。
1929年の天変地異の大噴火が起こってしばらくは、
誰も付近一帯には近づけない状況であったが、
しばらくして異変が落ち着いて来ると、各国は地質調査団を派遣する。
アメリカは元より日本も軍隊を派遣して実効支配を試みる。
島中央部で接触した両軍は、軍事的緊張をみる。
そのような中、国際連盟では、この新島をどのように扱うかで議論が紛糾していた。
後の南極条約のように国際共有するべきだとの意見も出た。
しかし、地質調査が進み、この島に豊富な天然資源が存在することが判ってくると、
この島が軍事的要所に位置することもあり、
日本とアメリカは実効支配を確実なものとするため、
派遣していた軍隊を増員し、この島への本国からの移住を推進する政策に出る。
島の地表は溶岩が冷えて固まった部分と、海底の岩肌がそのまま競り上がった部分があったが、
砂状の海底がそのまま浮上し、地表に砂を抱える地域もあった。
両国は岩の裂け目に根を通すような生命力の強い雑草を中心に植えるなどして、
この島に対していわばテラフォーミングを試みる。
元が海底であったため雑菌も当初から存在しており、
しばらくして短い草が各地に生えるようになると、
家畜の放し飼いなども行われ、人間が住める環境が徐々に整い始めた。
そして新島誕生から10年後の1939年、緊張状態にあった日米両国は、遂に戦争に突入する。
宣戦布告が行われるや否や、新島の日本軍とアメリカ軍は即座に武力衝突した。
肉付けその2
新羽合国がなぜこれほどまでに短期間に急激に発展したのか。
その理由の1つに、洗練された都市工学の存在がある。
日米両国は、この時期すでに発達していた都市工学に基づいて、
何もない更地に、地理的位置・特徴を充分に考慮した国家的規模の都市計画を策定し、
それに基づいて移民を受け入れ各地の開発を進めた。
真珠湾と似た地形である××湾に海軍基地が設置されたのはその一例である。
この開発スタンスは、日本の全土統治後も引き継がれる。
プロットの補足。
理想的な超大国を妄想してみる。
上記の新羽合国は人口・国土面積などが超大国の要件を満たしていないが
それくらいの弱点はあったほうがおもしろい。
というか日本より大きいし。
妄想追加
新羽合国は短いながらも日本とアメリカが同時支配をした歴史があるため、
西側の海岸と東側の海岸にそれぞれ大きな都市を持つ。
その後全島を支配したのは日本であるため、西側の都市が首都としてより発展する。
これは日本の東京と大阪の関係に似る。
東側方面の、アメリカとの間の海域にはこれといった大きな島は存在しないが、
間近に存在するハワイ島が絶対の盾となっている。
現実世界のアメリカは太平洋方面にハワイという出城と
日本・韓国という同盟国を有し、同方面に大きな安定力を持つが、
本世界ではそのハワイが最大の脅威となっており、さらにその先には共産圏が控える。
897 :
名無し三等兵:2008/07/17(木) 02:21:05 ID:1Qo4rJnX
20XX年、大規模な合併によってできた
東京都内にある生徒数が9000人を超える超マンモス高校にて一つの組織が結成された
彼らの主要任務は三つ
@学内の治安秩序の維持
A学内の犯罪、違法行為の芽を攻勢的な活動により除去
B学外からのあらゆる攻撃から学生を保護
その名も「学徒憲兵隊」
軍事に関係あるような無いようなorzデモカイチャッタ
>>896 もっと勉強してから作り直すべき。厨房臭くて適わん。
これじゃあフロントミッションの劣化版だぞ。
中学生がここまで設定思いついたら凄いけどな。
しかもフロントミッションの知識まったく無しで。
厨房臭い=厨房が考えたではないだろ?
リアル→ツマラン
トンデモ→厨房臭い
それがこのスレ
902 :
883:2008/07/17(木) 15:18:43 ID:???
プロットと見所のまとめ
プロット
・現実に対してもう一個超大国があって、
パワーバランスがもっと均衡していたらどうなるの?
・理想的な超大国を妄想してみる。
見所
・巨大島出現。日本沈没や、日本崩壊・高千穂成立のBMネクタールなど、
これくらいトンデモ設定があったほうが一般ウケする。
・隠密行動で上陸を目指す日本艦隊。
津波やら火山灰やらでてんやわんや、上陸が遅れるアメリカ軍。
遅れを取ったイギリス・オランダなどの各国。
(新島沖で日本軍に威嚇的に蹴散らされたりする)
・紛糾する国連。共同統治を主張するイギリスなどの諸国。
実効支配を主張する日本・アメリカなど、各国入り乱れる思惑。
・テラフォーミングの様子。
・新超大国出現後の世界。
この内容だと新羽合国を創る事が全てで、もし別の超大国があったならという主旨からズレている。
原爆と資源豊富な島を手にした日本を迷走させなければ超大国の下地になるのでは?
半世紀も経たないで、半ば植民地の様な国が超大国になるなんて無理にも程がある。
新羽合国成立までが第一部。
超大国出現後が第二部って感じ。
第二部の詳しい内容は考えてないw
原爆開発成功も非現実だけど、そこは重要なとこじゃないので、何なら他に理由をつけて。
日本が本国に加えて強力な征服土地を太平洋に持つのはおもしろいね。
むしろ日本本土の機能を上回って新首都に成りかねないような。
マダガスカル並となると面積は相当あるな。
日本+朝鮮+台湾ぐらいあるんじゃね?
そんな広さの島を開発していける程日本は金持ちなわけだ。
蛙の子は蛙ではなく鳶が鷹を生むわけか
907 :
883:2008/07/17(木) 18:14:07 ID:???
半世紀で超大国は、××主義の効率を理由にすればいい。
資本主義世界は戦後大恐慌に見舞われたということで、現実よりも地位を下げる。
問題は、この話のキーになる××主義の内容を、俺が思いついてないことw
どう考えても人口が足らんから、国民の9割は中国人ということで
まともな近代軍は無理だな。
>>907 思いつかなくて当たり前。経済学は錬金術ではないからな。
それでも成り立たせたいなら魔法で金を生み出す事だ。
このスレでよくあるパターンってテンプレ化できないかなあ?
こういうパターンはよくあるのでヒネリを加えてください、みたいな。
そろそろ次スレの季節だし。
913 :
911:2008/07/18(金) 00:01:35 ID:???
とりあえず俺が思いつくのは
・タイムスリップ系
・日本が超効率的な戦略で太平洋戦争に勝つ
>>883のアメリカ以外の超大国系もよくあるうちに入るのかなあ。
914 :
883:2008/07/18(金) 11:04:51 ID:???
最後の肉付け。意見してくれた方は有難うございます。
超大国の下地について
・ハワイがあるのでゼロからのスタートではない。
必要によっては
>>887で受けるハワイのダメージをもっと小さくする。
・実効支配合戦により、日米両国はかなり積極的な移民推進政策に出る。
(抑えられた税金、手厚い保証制度など。元々がそうであったため、
これらがキツくなってくることでより反発が大きくなる。)
・日本は本国民は元より、満州からも多くの人民を半ば強制的に移民をさせる(
>>909)。
・日本は史実よりも日中戦争と太平洋戦争を早期に切り上げてるため、
国家体力には余力がある。
・最初の10年間、効率主義であり経済体力も充分なアメリカ側の
東側海岸のほうがより発達する。
日本全土統治後も、しばらくはハワイもある東側が中心地であった。
問題点
・××主義の内容。
高い経済効果があり、自国におよぶと上層部が失脚しかねないような政治経済主義が理想。
・高い農作物生産量
肥沃な大地とは、度重なる洪水や動植物の生育など、長い年月をかけて養われるもの。
主要農地に無理やり大量の肥料をまくという逃げ道はある。
あるいは火山灰って農作物育つの?
>満州からも多くの人民を半ば強制的に移民をさせる
民度が低すぎてマトモな産業はまず起せんな。
新たな南米が太平洋に出現するだけだわ。
>>914 何が問題なのかわかってない。アメリカがなぜ超大国になれたかを考えな。
日本語でおk
まだムー大陸がタイムスリップしてくる方が説得力あるな
もう夏休みなのか?
まあ、一番の突っ込みどころは日本が原爆を開発してることだろう。
無理。
BC12000年前の氷河期舞台でアトランティス大陸対ムー大陸の戦争で両大陸沈没てあったっけ。
残念だけど日本ではどう悪足掻きしてもアメリカかロシアには絶対追いつけないし無理無理。
下手すれば元帝国時代に中国に併合される可能性も高い。
半世紀で第三の超大国は無理有り過ぎる。
大西洋にヨーロッパと南北アメリカ大陸の間にアトランティス大陸が沈まずに残りセム系やフェニキア系やローマ帝国人、バイキングが入植している。
太平洋には環太平洋の真ん中に、ムー大陸が沈まずに残りマレー語族やインディアンが入植して後に日本人や華僑が入植する条件で。
インド洋のレムリア大陸は沈まずに残すかどうかだが。
ヨーロッパ大陸やイスラム文明には、アトランティス大陸がミソになる。
南北アメリカ大陸にはアトランティス大陸経由で入植しやすくなる。
太平洋ではムー大陸がミソになるどうやって農業や文明をムー大陸に伝えられるかどうか。
ムー大陸が導火線で日本や中国が海外進出に転じられるかどうか。
後インド洋にレムリア大陸を追加してイスラム文明やインド文明に刺激を与えるか。
アメリカ、ロシア以外にもう一つ対抗可能性ある超大国を造りたいなら南米大陸のアルゼンチン、チリ、ブラジル辺りをくっつけて民度を上げて超大国を南米大陸に造れそうかどうかだが。
それでも16世紀から歴史改変の必要があるな。
破産ばかりするスペイン帝国を早期に潰すか。
日本やドイツが参考になるように19世紀後半からでは先進国に追いつくには完全に手遅れだし
924 :
883:2008/07/18(金) 18:11:51 ID:???
妄想の域は出ないか。
まあ
>>902に見所を追加するなら、苦労して勝ち取った巨大島に属国作ったのに
それが自国を上回る敵対国家になってしまったという皮肉。
何のために勝ち取ったのかという。
アフリカはニグロが民度低過ぎだし病原菌やツェッツェッバエ、人間を食べたり殺したりする凶悪な野生動物が家畜化出来ないから論外だろ。
926 :
883:2008/07/18(金) 19:24:34 ID:???
似た話題は
>>285の辺でもされてるね。
まあ自分が言いたいのは、いきなり「架空超大国作りました」じゃあ
厨臭さが鼻につきすぎてとてもその世界に感情移入できない。
場所やストーリーはどうあれ
>>902-904でいうところの第一部、
超大国の成立過程を「読ませる」内容にすることによって
その後の世界にも感情移入させることが重要、ってこと。
史実よりも少しだけ(あるいは大幅に)強化された日本軍が、連合軍の
作戦の裏をかいて勝ちまくる話
これを連合軍側の下っ端兵士のみの視点で描く
(一章ごとに主人公が変わるのもアリ)
連合軍のトップは、それなりに優秀で(読者目線でも納得できる)作戦を
立案するのだが、日本軍は卑怯にも必ずその上手を行くが、何故そんな
事になったのかは、まったく判らない(日本側からの視点は描写されない)
なお、主人公視点では判らないものの、読者にはなんとなく判りそうな
情報が作中に描写される(鍾馗に撃墜されるドーリットル機の乗員が
『上に円盤を乗せた奇妙な飛行艇』を目撃したりする)
もちろん、どういった経緯でそんな新兵器が開発されたのか?
技術的なブレイクスルーが何故起きたのか?
そもそも、どこまで日本軍が強化されているのか?
については、日本軍側の描写が無いため、読者にもまったく判らない
>>928 混乱する下っ端兵士、よりはもうちょっと地位の高い将兵。
上層部と一緒に登場する謎の老人
「私、その理由を知っていますよ」
聞けばその老人は日本軍が未来からタイムスリップしてきた
さらに未来からタイムスリップしてきたアメリカ軍人。
ハハハ・・・と汗だく半笑いの将兵、で。
なんかこのスレって「つまらん」か「○○と同じ」ばっかなのな。
もっと有意義で生産的な意見が出せないんだろうか。
「いいから太陽帝国に帰れよ」
流れぶった切りだが…
1スレごとに優秀作品を選ぶってのはどうかな?
>>934 自演して自画自賛するバカはどうするんだ?
>>931=929なんだけど、補足。
未来兵器で築かれた優位をさらに未来兵器で覆す。
のほうがおもしろいと思う、俺は。
日本軍は自分たちが与えていた見えない恐怖を逆に味わうことになる。
そしてようやく事の真相に気が付く。
自分たちが知っている過去を、敵はさらに未来の視点から知っている。
それはつまりどういうことか?
デスノートばりの知略合戦で戦略を立てて、
兵器のスペックの不利を覆して日本が勝つ。
>>928 勝手に膨らませてすまん。タイムとラベルかどうかもわからんのに。
第1章 新兵器を開発せよ!
第2章 最高の物を求めて 究極の車輪か! 至高の転輪か!
第3章 遂に完成!ノルマンディへ
第4章 殺到するパンジャンドラム! 逃げまどう守備隊!
第5章 前進を妨げるものは何もなかった
第6章 完成!巨大パンジャンドラム マウスもペッチャンコ!
第7章 ベルリンに集中投入! ついでにソ連軍も巻き添えに
終章 車輪の跡だけが残った
>>939 わかりやすいプロットだな。厨臭いのよりかなりマシだよ。
戦略の妙を例えるのにデスノートかよwww
928のミソは
*どうやって日本軍が強化されたかは考えない・・って事
未来知識がどうの、宇宙人がうんぬん・・とかタネを準備していても
当時の日本の国力、基礎工業力というところが同じなら、無理
(逆に、日本の国力を大幅にアップさせていると、戦争開始までの
世界史も大きく変わってしまうはずなので、それを考証するのは
凄い面倒だし、読者に判りやすく説明・納得させるのも困難)
マジックと同じで「種明かし」は一切せず、読者の勝手な解釈に
任せる
単純に「日本軍が勝ちまくる話」を書くため『だけ』の『技法』
ちなみに、日本軍にどんな強化がなされているか?は、書きながら
適当に決めていって良いし、各章ごとに主人公が変わるので
少々の設定誤りも「主人公の錯誤」で誤魔化せる
なお、ラストがどうなるかは全然考えていないw
>>944 軍事知識だけでくだらん一行レスしてる連中よりは
よっぽど小説のコツが解ってると思うけど。
軍隊vsウルトラ怪獣って戦記物になる?
突如怪獣に占拠された硫黄島。
大和vsベロクロン
零戦部隊vsベムスター
朝鮮戦争の最中に朝鮮に怪獣が出現し南北米ソが大損害。
あわてたGHQは日本に対怪獣限定の再軍備を開始。
特殊警察予備隊が発足。
ウルトラ警備隊って言わせたかっただけです…ゴメンナサイ
中世の日本。
天皇vs上皇vs法皇vs親王vs摂政太政大臣vs将軍
・・・それだけ。
じゃあ徳川幕府存続→WW2敗戦→象徴将軍制で
最近始まったラノベ二次創作のネット火葬戦記だと日本合衆国に皇室と大統領と首相が存在していてもう……
>>946 ベロクロンのミサイル怪獣という意味をそのまま取ると
かなりの脅威になるな。
あと軍艦をモチーフにした怪獣もいなかったっけ?
って何俺は真面目に語ってるんだ。
>952
アイアンロックスのことなら、モチーフどころか海底に沈んだ軍艦の残骸をかき集めてつくったという設定。
きっと、ガダルカナルあたりの海をあさったんだろう。
>>951 ベロクロンはミサイル“超”獣
>>952 神戸港に出現したアイアンロックスは戦艦大和を改造したやつ。劇中で徳之島沖の海底から大和が消えたという描写がある。
鼬Guyスマヌ
厳しい条約により処分される事となった怪獣土佐。
護国の為に生まれた土佐に罪はない。なのに…。
手塩にかけて育ててきた土佐との別れを前に飼育員達は何を思うのか?
悲しき土佐の咆哮が波間に響く。
我ながらひどい妄想。動物感動モノの要素を加えたが駄目だな。
ミッドウェー直前に燃料気化爆弾の実用化に成功した日本軍
紆余曲折あったものの燃料気化爆弾によりミッドウェーの攻略と米空母部隊殲滅に成功する
しかし米軍の必死の抵抗により搭乗員の損耗が激しく一、二航戦が使い物にならなくなっていた
それでも延期されていた米豪遮断作戦を基地航空隊を主力とすることで再開。
燃料気化爆弾を基地設営に活用し設営は効率化していった。
一方米国は燃料気化爆弾を断片的な情報から小型原爆と勘違いし反攻に及び腰になる。
開発中の原爆も小型化が最優先され開発が停滞してしまう
そんなこんなでオーストラリアをめぐり戦場は南太平洋に移っていった……
以前の燃料気化爆弾ネタを練り直してみた
>>958 気化爆弾の意味をたぶん誤解している。
軍事に詳しくない人が「気化爆弾は原爆の次に強力」などと嘘をつき、
その後にバカな映画などで尾ひれがついた経緯がある。
気化爆弾は、そんなん怖い爆弾ではない。
962 :
961:2008/07/20(日) 14:25:26 ID:???
気化爆弾が有効なのは、
・10〜100メートル程度の範囲。
どんなに広くても1キロになることはありえない。
・攻撃対象は、空気にむき出しになっている人体に限定。
・気化爆弾の威力は圧力波(衝撃波)だから、
コンクリートの建物の中の人にはあまり効かない。
戦車やその他の兵器にダメージを与えたとしても、
あまりたいしたことがない。
だから陸戦で屋外の歩兵にだけ限定された、
戦術的に有効な兵器。
海上だったらまったく無意味。
まともな大きさの敵艦なら、
船の先端で気化爆弾を破裂させても
船尾にさえも影響が届かない。
ナパームより威力がないと?
964 :
961:2008/07/20(日) 14:31:21 ID:???
ナパームは数。大量に投下して有効。何しろ安いから。
気化爆弾はどうかな。
同時に大量に使用するシステムを俺は知らない。
>>961-962 燃料気化爆弾が戦闘に投入されたのは迎撃とミッドウェー爆撃のみ
対艦兵器として使用してたら空母部隊殲滅の引き換えに一、二航戦壊滅なんてしないでしょ?
ミッドウェーが陥落して米兵が脱出出来ず攻撃に参加して生存した戦闘機搭乗員の証言しか情報がないから
燃料気化爆弾を小型原爆と勘違いしてしまう状況が出来るわけで。
超兵器扱いにするなら南太平洋なんかよりミッドウェー攻略の勢いでハワイへ行っちゃうほうが話としては面白いでしょ
つまり原爆を産んだ偉大な科学者達と読者が無能だというわけか。
>>962 アンテナやらカメラやら随伴歩兵やらをごっそり持ってかれるのが、
「あまりたいしたことがない」とはとても思えないが。
FAEは焼夷弾爆撃や急降下爆撃みたいなもので。
それ自体に決定的な打撃力はないが、そんなものまともに食らったら次の攻撃が防げない。
968 :
961:2008/07/20(日) 18:01:38 ID:???
>>965 なぜそんなに気化爆弾にこだわるのか俺には判らない。
ふつうに火薬の爆弾でよかろうと。
しかし仮想戦記であるし、前例として
戦艦大和にこだわりにこだわった迷作も
あることだから、それもよしとしよう。
原爆という概念は太平洋戦争開戦時に既に広く世の中に知られていた。
――核分裂反応によって(当時の人には)想像を絶する
巨大な破壊力を持つ兵器――
とね。多少、科学好きなら学生でも知っていた。
ただし当時の常識としては
『はるか未来の科学兵器』
という理解だった。
現在の我々に例えると恒星間無人探査機を飛ばすようなもの。
がんばればできるかもしれないが、100年未来の技術、そんな理解。
気化爆弾と原爆をとりちがえることは、ありえない。
それでも『とりちがえた』とするなら、それはそれで仮想戦記なので自由であるが。
969 :
960:2008/07/20(日) 19:56:03 ID:???
>>968 同感。
気化爆弾を登場させるのは仮想戦記ぽいと思う。
ただ、原爆と間違えるというのは無理がある。
大和型と金剛型を取り違える様なものだ。
>>968 もしミッドウェー直前に燃料気化爆弾が実用化されていたら?をきっかけに話を進めるため。としか。
連敗続きで半狂乱になり勝手に原爆だと勘違いしてそれが原爆開発の遅延を招く皮肉な話
原爆を手にしたなら早期休戦やむなし
オーストラリアを見捨てるのも仕方ない
ハワイ以西の基地を放棄し本土防空に万全を期すべき
ドイツも原爆を実用化してるかもしれない
不確かな情報と箝口令は噂と憶測を呼び極論が叫ばれ戦局にも影響を与える
とか
気化爆弾ならぬ気化対空弾なら紺碧に出てましたね
アレ本当に嘘っぽいんだけど実際ああなるもんなのかな・・・・?
>912
うわあ、架空戦記というより戦史風SFで使いたいネタだねえ(w
実際山田正紀とか使いそう。
>934
個人評としてスレ初期に埋もれたネタをリンクして掘り起こしたり、てのなら望むところ。
911で指摘されてる重複を防ぐこともしやすい。
スレの総意ってのは無理だろうけど。
>957
妖怪ネタでなら妖魔夜行ってラノベシリーズにある。
>>970 半狂乱で勝手に勘違いしたという事は、日本は偽装工作をしていないわけだ。
となると気化爆弾を使用すればする程原爆でない事がアメリカに伝わる。
そもそも気化爆弾と原爆を間違えるという設定に無理があるし、その後もおかしい。
原爆の小型化に躍起になり開発の遅延となるだろうか?
逆に開発そのものが促進され、史実より早い段階で原爆が登場すると思う。
これではせっかくの設定がもったいない。せめて原爆に見せ掛ける偽装ぐらい考えなよ。
逆に考えるんだ (AA略
原爆と勘違いするほどの超絶爆薬によるトンデモ気化爆弾だったと
いや、日本の研究者もすぐに広島のレントゲンフィルムを調べたぐらいだし、
ましてアメリカの研究者が放射線量を調べないわけがない。
即時戦力となる気化爆弾に、原爆開発のリソースを取られたという設定のほうがマシだ。
あるいはマンハッタン計画が日本にもれて、どこか重要施設を気化爆弾にやられたとか。
ロスアラモスをコマンド部隊で襲撃のほうが良くね?
>>979 回収する方法がない。自爆テロどまりだな
981 :
名無し三等兵:2008/07/21(月) 21:34:59 ID:??? BE:2212782-2BP(1777)
>>980 山中に篭ってアウトドア生活をしつつ凌ぐしかないな…
一応現実世界にも存在する冬山で平然と暮らす変態級の山男を集めるしかない
放射能があるチリをばらまくダーティ気化爆弾とか、どやろ。
悪いこと言わんから化学兵器使っとけ