●初心者歓迎 スレを立てる前に此処で質問を 367
1 :
名無し工兵 :
2007/05/01(火) 20:21:17 ID:???
2 :
名無し工兵 :2007/05/01(火) 20:22:21 ID:???
3 :
名無し工兵 :2007/05/01(火) 20:23:08 ID:???
○質問者の皆様へ.
・回答があるまでに数日間かかることもあります.未回答分についてはだいたい500か
次のスレに変わったときに再度まとめられ,そこで回答が書き込まれることもあります.
※回答の催促はこのスレで最も嫌われる行為ですのでご遠慮ください.
・曖昧な内容の質問,想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません.
各国の軍隊の優劣,個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではなく,いわゆる
「最強論議」は無意味です.「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」
という質問はこのスレではご遠慮下さい.
・回答を得たらそれをもとに自分で調べ直してみましょう.
多くの場合,回答者は質問に対して最も一般的な見解や定説を回答します.ただし,質問文が的確でない場合,回答が正確であっても
あなたが本当に知りたかったこととはずれているという事態が生じます
・「〜で××見たけど何かあったの?」というのはご遠慮下さい.それは知っていても言ってはいけない類のものです
・なんだかイライラしている回答者がいることもありますが, 質問者の方はどうか気にしないで下さい.
○回答者の皆さんへ
・age推奨,回答者もなるべくIDを表示させて下さい.
・「事実と異なる回答」「憶測に基づく回答」があった場合は,速やかに指摘・訂正の書き込みをお願いします.
・安易な太郎認定は派生スレその他への誘導を妨げますので控えてください.
・ときおり以下のような質問者さんがいらっしゃいます
●極端な設定を持ち出して,説明されないとケチをつける
●脳内情報・作り話の裏づけを取りに来て,否定されるとファビョる
●自分の意に沿ったレスが来ないと説明してくれた人間のせいにする
そんなときは華麗にスルー.愚痴は雑談スレ当たりでこぼすことにしましょう
・未回答質問は
>>5 -を参照願います
4 :
名無し工兵 :2007/05/01(火) 20:26:34 ID:???
5 :
名無し三等兵 :2007/05/01(火) 20:30:40 ID:OnAlTRTF
古今東西のありとあらゆる円盤形航空機について書いた洋書の書評に 「1955年10月にアメリカ使節団が見た垂直に上昇する円盤形機の正体はまだ謎だという」 という文章があったのですが この「1955年10月の円盤形機」について以下の情報を教えてください ・目撃状況の詳細 ・写真もしくはイラスト・図面 ・メカニズム解説 確実な情報ではなく、うろ覚えでも構いません。 (なんといっても謎の機体なので・・・・・・)
6 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2007/05/01(火) 20:47:24 ID:6nXhqdis
名無し工兵さん乙です。前スレ未解答質問です。答えられる方、よろしくお願いします。 281 :名無し三等兵:2007/04/28(土) 18:36:57 ID:IQOEdNcM NHKのドキュメンタリ「映像の世紀」で 「スターリングラードはもはや街ではない・・」という言葉が紹介され 出典はドイツ将校の手記とありましたが この手記って出版されてますか? 543 :名無し三等兵:2007/04/29(日) 23:41:34 ID:zeb8MqTv 憲兵が戦闘に巻き込まれかねない軍事行動を積極的に行う事はあるのでしょうか? 昔のドイツ軍では憲兵が偵察に投入されたりしていたようですが・・・ 614 :名無し三等兵:2007/04/30(月) 11:09:19 ID:8p8TXTut 日清戦争を描いた某漫画で、 「敵艦の26cm砲が命中、5名を貫通した。5名の体は溶けて、手足等の形は残さず、ひき肉のような肉盛りとなり 泡がブクブクとたっていた」 という描写があるのですが、これはどこまで本当なのでしょうか。 702 :名無し三等兵:2007/04/30(月) 16:52:37 ID:SWOETWxP Pentomic編成のせいでベトナム戦争では大損害だったというのは本当なのでしょうか? 宜しくお願いいたします 793 :名無し三等兵:2007/04/30(月) 23:01:25 ID:i98gmakc 何年おきかに同じ質問をさせていただいているのですが、 最近のタイのチャクリ・ナルエベトの稼動状態ってどんな感じでしょうか? つうか装備はそろそろ完璧になりました? 831 :名無し三等兵:2007/05/01(火) 02:07:22 ID:ojd/ZwAR 日本の重巡洋艦『羽黒』について詳しく載ってるサイト(ペナン沖海戦とか)とかありませんか?
7 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2007/05/01(火) 20:48:01 ID:6nXhqdis
836 :名無し三等兵:2007/05/01(火) 02:57:31 ID:PUOelzcd 米軍のFCSの宣伝映像で画面上に敵味方の部隊符号と同時にIEDという符号が出ている ところがあったのですが、これって文字通りIEDの事なんでしょうか? それとも別の意味でIEDというのがあるのでしょうか? 最初見たときはFSCではIEDまでリアルタイムで探知する事を目指すのかと 驚いたのですが。 857 :名無し三等兵:2007/05/01(火) 11:27:40 ID:YKD2x9VM 兵隊は今でも投石やスローイングナイフを使うの? 932 :名無し三等兵:2007/05/01(火) 16:37:15 ID:4u8JSwCC ドイツ連邦軍の山岳部隊の銃ってどんなのですか? 968 :名無し三等兵:2007/05/01(火) 19:47:23 ID:k205W7W7 吉田なんとか著『日本海軍はなぜ敗れたのか』に 7.7mm弾は焼夷弾だってあったんですけど本当ですか? 以上です。よろしくお願いします。
8 :
名無し三等兵 :2007/05/01(火) 21:02:08 ID:???
前スレ614 26cmなんて大口径砲弾の直撃受けたら人間なんてカケラも残りません。 仮に不発弾だったとしたら、五体がバラバラに、広範囲に吹っ飛びます。それだけの圧倒的な運動エネルギーがあります。 「肉盛り」なんて情景にはなりません。 前スレ968 ウソです。 それは間違いなく曳光弾を勘違いしてます。
9 :
名無し三等兵 :2007/05/01(火) 21:05:44 ID:aZLgXfRZ
ガン●ムにはビームライフルが欠かせないじゃないですか それと、おんなじ雰囲気で スパローの実戦配備とか、サイドワインダーの使用が欠かせなかった 初めての戦闘機を教えてください
10 :
名無し三等兵 :2007/05/01(火) 21:08:53 ID:d+F5F0/9
朝日ソノラマ文庫の「撃沈戦記U」で、戦艦武蔵の猪口艦長は「武蔵の様な大型艦では、回避行動を 取ったら艦の取り回しが大きくなり、対空機銃の命中率が落ちてしまう」といって、回避行動を積極的に 取らなかったと書いてありましたが、正しいんでしょうか?
11 :
名無し三等兵 :2007/05/01(火) 21:14:54 ID:???
>>10 そりゃ正しい。
ただ、航空機の攻撃も極端に当たりやすくなる。
12 :
名無し三等兵 :2007/05/01(火) 21:15:36 ID:???
>>9 雰囲気を聞かれてるので雰囲気で答えるが、個人的にはマクダネルのF3Hデモンかな。
正確にはF3H-2からだが、それ以前は実用機とは言えないから。
13 :
名無し三等兵 :2007/05/01(火) 21:16:04 ID:???
>>9 そりゃ、ファントムのバルカン砲を搭載してないタイプ。
14 :
名無し三等兵 :2007/05/01(火) 21:16:49 ID:???
>>10 特攻を撃退するにはどうするのが最適かというOR(オペレーションリサーチ)が行われて
小型艦と大型艦でそれぞれ異なる方法を取るのが良いという結論になった。大型艦は
その通りの方法が推奨される結果だったと思う。
15 :
名無し三等兵 :2007/05/01(火) 21:17:21 ID:YMVj6+L6
Mk45 127mm砲の給弾機構がいまいちよく分からないのですが、 砲弾が円柱状に縦に並んでて、それを下からアームで押し上げて砲塔に送信し、 砲塔内で砲弾を90度回転させ装填するということであってますか?
16 :
名無し三等兵 :2007/05/01(火) 21:31:23 ID:???
17 :
名無し三等兵 :2007/05/01(火) 21:35:07 ID:XDnULYED
外国の戦闘機が日本の領空に近づいてくると、航空自衛隊が戦闘機を 飛ばすのはわかりますが、それを海上自衛隊のイージス艦などは、 レーダーで一部始終見ているんですか?
18 :
名無し三等兵 :2007/05/01(火) 21:35:56 ID:lc5oydX+
さっきから空が煩いんですが・・・
19 :
名無し三等兵 :2007/05/01(火) 21:38:13 ID:YMVj6+L6
>>16 こんな感じですかねえ。
でもどうやって500発も収めておくんでしょうか・・・ ?
ドラム式なのは間違いないんですがねぇ・・・
20 :
名無し三等兵 :2007/05/01(火) 21:39:17 ID:???
>>15 「円柱状」のは即応弾用の装填ドラム。
弾庫と楊弾機、楊弾筒はその直下に別に存在する。
21 :
名無し三等兵 :2007/05/01(火) 21:40:15 ID:???
22 :
名無し三等兵 :2007/05/01(火) 21:40:46 ID:zmINlaGM
>>17 そりゃ、見えるところに居れば見てるでしょうが、見えないところに居れば見てない
んじゃないでしょうか。質問の意味も意図も理解できないんですけど?。
23 :
名無し三等兵 :2007/05/01(火) 21:41:03 ID:???
>>18 じゃあ、布団かぶってささと寝ろ。
ここでグチいっても静かにならないぞ。
24 :
名無し三等兵 :2007/05/01(火) 21:41:23 ID:???
>>19 そのドラムには20発しか収容されてないよ。
25 :
名無し三等兵 :2007/05/01(火) 21:47:48 ID:???
>>7 (968)>8
曳光弾の勘違いなのは確かだろうけど、曳光弾には焼夷効果があるから
嘘とはいえないのでは。
26 :
名無し三等兵 :2007/05/01(火) 21:50:30 ID:???
きっとナパームジェルを詰め込んだ新型弾薬の話だったん(ry
27 :
名無し三等兵 :2007/05/01(火) 21:52:36 ID:???
28 :
前スレ924 :2007/05/01(火) 21:54:51 ID:???
29 :
名無し三等兵 :2007/05/01(火) 21:55:30 ID:PV4fxhS4
今、映画『獄門島』を見てて疑問に思ったんだけど 終戦直後って軍人崩れの海賊とか山賊って本当にいたの?
30 :
名無し三等兵 :2007/05/01(火) 21:55:53 ID:zmINlaGM
>>25 少なくとも陸軍の弾には焼い弾があったよ。海軍の弾については手元に資料
がないが有ったと記憶してる。
31 :
名無し三等兵 :2007/05/01(火) 22:00:28 ID:YMVj6+L6
>>27 ありがとうございます。
という事は自動なのは上のほうだけで下は基本、手動装填でやってるんですか?
32 :
名無し三等兵 :2007/05/01(火) 22:04:09 ID:???
33 :
名無し三等兵 :2007/05/01(火) 22:05:38 ID:???
>>29 終戦と同時に略奪やらを行う兵士は居ただろう
略奪と言えるか判らないが本土決戦に備え備蓄していた燃料やら食糧を持ち逃げした話は有名
中には飛行機にのってそのまま故郷に帰ったなんて人も
34 :
名無し三等兵 :2007/05/01(火) 22:06:13 ID:???
35 :
名無し三等兵 :2007/05/01(火) 22:07:33 ID:???
>>31 そう。
装填ドラムには異なった弾丸/信管/装薬の組み合わせをリザーブしてるが、
射耗したらそれを給弾するのは手作業。
後、無人なのは砲塔内だけで、装填ドラムが有る操作室にも2名配置されてる。
36 :
名無し三等兵 :2007/05/01(火) 22:11:00 ID:???
ちなみにメララは弾庫まで含めて完全自動
37 :
名無し三等兵 :2007/05/01(火) 22:12:58 ID:???
>>36 76oコンパクト砲は完全無人だけど、
127o砲は給弾員が必要だよ。
38 :
名無し三等兵 :2007/05/01(火) 22:15:20 ID:YMVj6+L6
>>35 Mk26みたいに全部、自動でせり上がってくるのかと思ってましたが意外です・・・
ちなみに人が作業するのはどのような作業なのでしょうか?
まさか砲弾を素手で運んで、装填ドラムに続く投入口に・・・ なんて事はしないですよね?
せめてベルトコンベア的なもので連続して運ばないと発射速度が速すぎて装填間に合わない気がするんですが・・・
39 :
名無し三等兵 :2007/05/01(火) 22:21:19 ID:???
>>38 いや、そのまさか。
弾庫から手で弾丸を持って来て、チェーン式の昇降楊弾筒にセットする。
OTOメララみたいな発射レートの速い艦砲でも基本的に同じ仕組みだったはず。
ただ、メララは装填ドラムが複数有った。
40 :
名無し三等兵 :2007/05/01(火) 22:24:54 ID:mO7/lSCs
水爆なんかを海の中で爆発させたらどーなんの?津波とかすごいのかなー?予想なんかでもいいし教えてください
41 :
名無し三等兵 :2007/05/01(火) 22:28:34 ID:???
>>40 水爆の規模やら周辺海域の地形にもよる
ようするに分かりません
42 :
名無し三等兵 :2007/05/01(火) 22:36:05 ID:???
>>40 津波が起きたりはしない。軍艦の艦底にはかなりのダメージがあるが、それも半径何キロどまり。
43 :
名無し三等兵 :2007/05/01(火) 22:36:12 ID:VWtqKLVf
ニミッツ級空母の消費電力と満載時の喫水線はどのくらいですか?
44 :
名無し三等兵 :2007/05/01(火) 22:39:27 ID:???
45 :
名無し三等兵 :2007/05/01(火) 22:39:49 ID:???
消費電力など刻々と変わる物だから誰も知らんと思うよ。 吃水は11.3m
46 :
名無し三等兵 :2007/05/01(火) 22:41:50 ID:???
プレデターとかに出てくるあのくるくる回りながら弾が出るやつ。 ガトリング砲? あれ、人を撃つとどうなるの ていうか、人を撃つための銃なの?
47 :
名無し三等兵 :2007/05/01(火) 22:41:53 ID:VWtqKLVf
>>45 ありがとうございます。消費電力は最大時のもの、もしくは発電量を教えてください。
48 :
名無し三等兵 :2007/05/01(火) 22:44:42 ID:mO7/lSCs
ありがとうございます。パソで見てみます
49 :
名無し三等兵 :2007/05/01(火) 22:45:54 ID:???
>>46 あれはM134ミニガンだよ。
対人、ソフトスキン車両攻撃用の兵器だけど、ああいう風に人間が持って使うものじゃなくて
車載兵器。人間では重過ぎる上に反動が強くてまともに撃てないし使えない。
最近ではヘリによく搭載して運用されてるね。映画「ブラックホークダウン」では
リトルバードやブラックホークがミニガン撃ちまくってたでしょ。
50 :
名無し三等兵 :2007/05/01(火) 22:46:39 ID:???
51 :
名無し三等兵 :2007/05/01(火) 22:48:03 ID:???
>>47 19万キロワットくらいだとFAQで読んだ記憶がある。
間違いかも知れないので自分で調べてみてくれ。
52 :
名無し三等兵 :2007/05/01(火) 22:48:35 ID:???
すまん、>51は発電量の話
53 :
名無し三等兵 :2007/05/01(火) 22:48:41 ID:YMVj6+L6
>>39 本当に人間がやるんですね・・・
しかし一分間に20発の砲弾を撃ち出すんですよねぇ・・・
3秒に一発弾込めしないと間に合いませんね。
恐るべし縁の下の力持ち・・・
54 :
名無し三等兵 :2007/05/01(火) 22:49:06 ID:???
55 :
名無し三等兵 :2007/05/01(火) 22:49:32 ID:???
「ブラックホークダウン」…… この前テレビでやってたやつですかね 同僚は見たようですが、俺は見たことないす 今調べてみましたが、無痛ガンって名前怖いですね
56 :
名無し三等兵 :2007/05/01(火) 22:51:17 ID:???
>>55 文字通り「痛みを感じる間もなく」死ねる銃だからね。
あれで撃たれたら人間なんて一瞬でミンチだよ。
57 :
名無し三等兵 :2007/05/01(火) 22:52:40 ID:???
ほうほう。 外人があれを的かなにかに向けて撃ってる動画を見つけたんですが、 このザアーッという音はモーターの駆動音か何かですか
58 :
名無し三等兵 :2007/05/01(火) 22:53:24 ID:???
発射速度があまりにも速いので、モーターみたいに聞こえるんだよ
59 :
名無し三等兵 :2007/05/01(火) 22:55:44 ID:???
ちなみにあのミニガンと、戦闘機に搭載されてるMk-61バルカン砲、 A-10のGAU-8「アヴェンジャー」30ミリ機関砲は皆同じファミリーの兵器、兄弟みたいなものね。 ミニガン・アヴェンジャーはそれぞれ大元のMk-61バルカンの基本設計から 派生した物なの。つまり動作原理、機関部の設計はほとんど一緒。
60 :
名無し三等兵 :2007/05/01(火) 22:55:53 ID:???
ありがとうございました
>>47 原子炉の電力換算じゃなくて艦そのものの発電能力は、ニミッツ級で6万4千キロワット程度だそうですよ。
62 :
名無し三等兵 :2007/05/01(火) 23:48:45 ID:???
>>53 ただ、大戦中の様に数百機が飛来する訳ではないので、少数のミサイルには
遠距離ではミサイルで、中距離では大砲で、近距離ではCIWSでと役割が決まっていて
しかも艦隊防御、複数艦で敵に対応する様になっているし、ミサイルの速度から言って
射程内では数秒の勝負。
63 :
名無し三等兵 :2007/05/01(火) 23:51:37 ID:aD2rw7eX
64 :
名無し三等兵 :2007/05/01(火) 23:53:53 ID:???
>>63 直径45センチ程度の筒が発射の衝撃やら何やらに耐えられると思う?
65 :
名無し三等兵 :2007/05/01(火) 23:54:09 ID:???
>>63 口径って内側を計測するから、根元の外側だとあんなものですけど。
66 :
名無し三等兵 :2007/05/01(火) 23:54:25 ID:ML1mY8IY
>>63 40.8cmなのは内径です。砲身にそれなりの厚みがないと大砲は撃てないです。
67 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 00:00:54 ID:???
>>63 丁度連休だし、関東なら船の科学館、西なら江田島にいってご覧
陸奥の砲身見れるぞ
68 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 00:01:04 ID:???
69 :
66 :2007/05/02(水) 00:04:09 ID:iNKUEWlN
70 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 00:07:37 ID:6QsGlJi6
自衛隊が空中給油機をもつ利点はなんですか? 持っているのといないのではそんなに違うのでしょうか? ちなみに現在配備されているのですか?
71 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 00:11:35 ID:???
>>70 戦術的な柔軟性の獲得につながる(CAPの効率が良くなる等)、
契約では昨年度末に初号機が納入されるはずだったが、遅延している
72 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 00:13:53 ID:???
>>70 簡単に言ってしまえば作戦の幅が広がる
例えば哨戒時間を延ばしたり、大量の爆装をさせた
納入に関してはアッチの事情で遅れている
73 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 00:20:00 ID:???
空中給油が出来ると言うことは 1、航空機に作戦行動範囲や搭載量の増大に関係する。 2.哨戒機などを空中に長時間置いて置ける。 他にもイロイロあるけどここらが重要かと。
74 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 00:29:07 ID:mpjmnfOx
75 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 00:50:42 ID:???
76 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 00:50:59 ID:???
>>74 カリーニンK-12だと思う。ソ連の試作双発爆撃機。
なんか鯉のぼりみたいな模様になってるのは「フェニックス号」と称して1937年のツシノ・エアショーで
デモンストレーションをした機体らしい。
量産する予定だったが、生産開始直後にカリーニンが粛清されてしまったので無かったことになったとか。
(wikipediaには事故死したとあるが…)
性能は最大速度219km/h、航続距離700km、上昇限度7100m、爆弾500kg・7.62mm機銃×2。
初飛行は1936年。
77 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 00:52:20 ID:wDEpNys2
Baeハリアーのラインが閉じた年はいつでしょうか?
78 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 01:08:13 ID:DBSbawIb
ベトナム戦争や湾岸戦争、最近だとアフガニスタン侵攻やイラク戦争で アメリカ軍の対戦車兵器や分隊支援火器担当の兵士と戦車兵が 黒人ばっかりなのはどうしてですか? 白人よりも体力があるからでしょうか。
79 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 01:08:59 ID:???
>>70 平時においては、訓練の効率化など。
例えば訓練を行う場合、機内燃料のみの場合、燃料がなくなれば当然訓練を終えて基地に帰らなければならない。
空中給油を行えれば、より長く訓練空域に留まって集中的に訓練を行なえるから
効率的な訓練ができるし、何より往復分に相当する燃料が節約できる。
また、離発着の回数が減少するので、飛行時間あたりの機体へのストレスが軽減されるし
基地周辺への騒音被害も抑えられる。
基地周辺の天候の急変といった場合にも、代替飛行場へ飛行したり天候の回復を待つ分の燃料を供給できる。
80 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 01:10:22 ID:???
>>78 うーん。珍問だと思う。黒人ばっかりなの?
81 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 01:11:30 ID:???
>>78 >アメリカ軍の対戦車兵器や分隊支援火器担当の兵士と戦車兵が
>黒人ばっかり
そんな話は寡聞にして知らない。
82 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 01:12:56 ID:???
>>78 それはあなたの脳内フィルターの作用によるものかと推察します。
83 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 01:15:07 ID:???
>>70 空中給油機が装備されると、日本のファイターパイロットもいよいよオムツの中にんこする時代が訪れます。
84 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 01:44:51 ID:???
>>78 そういう決まりがあるわけではないが、バスケットボールの選手がそうであるように
黒人には体格のやたらいい人がいたりするので、そのため重量物を扱うポジションに
配置されやすい、というのはあるかもしれない。
85 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 01:45:14 ID:???
86 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 01:45:39 ID:???
>>78 黒人ばかりという具体的な資料をまず出してくれ。
できれば、あめりかの歩兵師団における人種別
構成比率など具体的に。
87 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 01:52:56 ID:???
>>77 BAe製造の最後のハリアーはシーハリアーFA2で98年の事だから、ライン閉鎖はその後では。
88 :
81 :2007/05/02(水) 01:57:45 ID:???
>>78 あともっと言うなら、君はベトナム戦争や湾岸戦争、アフガン戦争
(アフガン侵攻というとソビエトの取った軍事行動のほうを指す)、
イラク戦争に直接現地に行ってみてそう思ったわけではないよね?
メディアが伝えたそれらの映像や写真を見てそう思ったのだよね?
であれば、それを撮影したメディアの人間やカメラマンが半ば意図的に
そういう絵を撮影したということがある。
アメリカの(いやアメリカに限らないが)メディアにかかわる人間は
政治的意識が強い人が多いので、プラスの意味(アメリカ軍は人種の区別
なく兵士に採用し黒人も大いに活躍しています)であれマイナスの意味
(政府は低所得者層の多い黒人を軍隊に多く採用し危険な任務に就けて
いる!)であれ、”戦争”にかかわるメディア媒体は何らかの意図を
持って作られていると思うべき。
また、カメラマンに政治的な意図がなくても、単純に「黒人はガタイの
いい奴が多いからやっぱり軍でも力仕事担当になるんだなぁ」と単純に
思ってそういう絵を撮ってしまうこともある。
これは厳密には差別意識のなせることだろうが・・・。
とりあえず「黒人は力仕事担当」というような規定はアメリカ軍にはない。
ので、「自分の観るものにはたまたまそういうシーンが多いのだろう」くらいに
思っているといい。
89 :
88 :2007/05/02(水) 01:58:27 ID:???
自分の前レス番号は>84だった、失礼。
90 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 02:01:03 ID:DBSbawIb
>>85 確かにOFPの戦車兵(ロバート・レッドハマー)
BF2の対戦車兵・支援兵は黒人だよな。
あと、ベトナム戦争のペンギンアニメのM60軽機関銃手も
91 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 02:03:10 ID:???
92 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 02:06:38 ID:0UakuyaD
バカが「バカみたい」と言う事ほど滑稽な事は無いぜwww
93 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 02:06:59 ID:???
>>91 もはや日本もパプリックな場での人種問題には神経質にならねばならない
時代なのだよ。
94 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 02:11:54 ID:???
>>90 アレはペンギンだろw
まぁどう見ても黒人だけどね、描き方が・・・。
95 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 02:13:11 ID:???
>>91 軍板においては米国は神の国であり、少しでも米国を悪く言うようなレスは叩かれるのです。
96 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 02:14:26 ID:???
またこの流れかよ。 まぁなにごともなかったかのように次の質問をどうぞ。
97 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 02:44:09 ID:ps3jsFnC
では質問です。 リボルバーで銃身が極端に短いものがありますが、あれって 意味があるのでしょうか? あんな親指くらいしかないような銃身でも、無いよりはマシなの でしょうか。 それから、リボルバーって弾倉と銃身の間に隙間がありますよね? どうして、その隙間から火薬の燃焼ガスが全部出て行かないの でしょうか? 弾倉(薬室)と銃身が接続されていないリボルバーで、銃身内を 発射ガスで弾が押されていくメカニズムがどうも感覚的に解りません。 その辺をどなたか説明していただけないでしょうか・・・?
98 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 02:48:42 ID:???
弾を回転させるため。
99 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 03:02:45 ID:???
>97 >銃身が極端に短いものがありますが 銃身内部のライフリングで回転させて弾丸(弾道)を安定させるため。 >隙間から火薬の燃焼ガスが全部出て行かないのでしょうか? 隙間はたしかにあるがそんなに大きい物ではない。燃焼ガスが漏れるのも事実だが漏れ出すよりも先に弾丸が押し出されていく。 第一オートマチック方式だって完全密閉されているわけじゃないんだが・・
>>97 そもそもシリンダーの中で燃焼ガスはある程度方向付けされているし弾にも速度がついている。
もちろんエネルギーのロスはあるが、別に全部出て行くなんてことは起こりえない。
>>97 >リボルバーで銃身が極端に短いものがありますが、あれって
>意味があるのでしょうか?
意味があるからついている。
>あんな親指くらいしかないような銃身でも、無いよりはマシなの
>でしょうか。
無いと困る。
シリンダーとバレルの間の隙間はシリンダーギャップと言って、此処から発射ガス(と発射音)が漏れるのは
君の考える通り、エネルギーのロスになる。但し、君の考える通り「全部漏れる」なんて事はない。
銃を発射するとシリンダーの前面やバレルの後端周りに火薬や弾丸の鉛のカスが付着していくので、
シリンダーギャップが存在しないと、これらのゴミのためにシリンダーが回転し辛くなり、トリガーがどんどん重くなっていく。
そのため最低限の隙間はどうしても必要。
発射の瞬間にシリンダーをバレルに押し付けて、シリンダーギャップを無くす機構を持ったリボルバーも過去に存在した。
102 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 06:56:28 ID:NfJjZls+
広島・長崎に投下された原爆の放射能は どのくらいで消えたのですか?
>>102 半減期の長い放射能は、まだ消えてないが?
>>103 詳しいデータかソースキボン。
半減期の長い放射性物質が残ってるってことは、
広島は他の場所に比べてまだ放射能レベルが高いのか?
というか、本当にまだ残ってるのか?
>>104 天然の放射線源と区別が付かないレベルまで下がっているけど、完全には消えていない。
人体に影響があるか?という質問であれば「No」だが、放射能は残っているか?という質問なら「Yes」
106 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 07:40:30 ID:aU4dj/BO
AC-130スペクターは攻撃旋回するときにフラップ下げますか?
>106 そのときの速度のよるから一概にはいえんだろ・・普通は使うと思うが。
>>106 滞空時間を稼ぐための定地旋回と同じとすれば、フラップはまず絶対に使わない。
フラップ出しのパワーを増しので一定高度一定速度で飛ぶのは少し難しいので、パイロットが疲労する。
30分やらされたら切れると思う。
>>97 軍ではなく米国での犯罪で統計的に拳銃が使われた距離と言うのが本当に至近距離。
短銃身の拳銃でも護身、もしくはカツアゲ時にナイフよりはリーチがある。
実際に護身のために拳銃を携行するのは許されない州ばかりだが例えばバックなどで
”運搬”中の銃をレイパーなり殺人を厭わない強盗犯に向けて発砲し、仮に射殺して
しまっても裁判では無罪になることも多い。
前スレ
>>836 IEDって何のことだと思って書いてますか? ついでにFCSもキミなりの理解を書いて。
>>65 口径は多分に言ったモン勝ちなものです。正確に計測している、もしくは設計寸法を公式的に
発表しているとは限りません。
CF
114 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 11:54:10 ID:bhVZfieR
なんで銃より優れた歩兵用の武器は開発されないの?
>>112 アイオワ級の口径が欺瞞されてたTソースきぼんぬ。
大和級が欺瞞されてたのは有名だけどアイオワ級が
欺瞞されてたと聞いたこと無いけど。
>>114 誰も発明できていないし、歩兵用の武器はとにかく大量に作る必要があるので、
そうそう根本的な規格を変えるわけにもいかない。
>>114 破壊力ではデイビークロケットより劣り、塹壕内戦闘では
スコップにすら劣ってますけど>銃
>>114 銃より簡単に製造できて
銃より圧倒的に安価で
銃より補給依存度が低くて
銃より構造が簡単な
戦斧というものがございます
119 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 12:18:49 ID:6ySUvNQR
二次大戦でソ連は一般市民を歩兵として大量に動員していましたが、その他はどうだったの? パイロットだとか戦闘車両乗員、砲兵とか艦艇乗員みたいな技術が必要な部門はやっぱり職業軍人がほとんど?
そうかなぁ 短銃はだいたい10万円も出せば入手できるけど(日本国内ではプレミアがつくが) 戦斧んなると数十万から数百万に跳ね上がるぞ 来歴がはっかいりしたもんになればいくらんなるか見当もつかん
そこで日本式の鉈ですよ スクラップ置き場で死体を解体するも良し、学校の屋上で近接戦闘するも良し。
>>120 戦斧=戦闘用斧ね
べつに博物館に飾ってあるようなものをもってくる必要は無いw
戦斧という言い方がアレなら、ナタでもいいや
ツチ族とフツ族が殺し合いに使ってたアレとか
>>114 塹壕戦における近接戦闘では銃よりスコップですよ
>殺し合いに使ってたアレ 山鉈=マチューテだっけか
>>119 戦前の職業がある程度反映されたようだ。
例えば戦車兵なら集団農場や国営農場で農業トラクターの運転経験があるものが
操縦兵に・・・。と言った感じ。
操砲・指揮・無線通信など全く教育を受けずいきなり「操縦はできるな? お前」
みたいなノリで。
>>119 戦車兵だと戦車工場の工員が運んでいった先で急遽戦車兵になるという事例が
他は識者待ち
パイロットなんかは飛行資格や操縦経験のある民間人なら軍に引っ張られそうだけど
>>126 オリンピックのスキー選手をスキー兵にしたり
猟師を狙撃兵にしてみたり…
スキー兵のほうはソ芬戦で山の中に入ったきり一人も戻って
来なかったとフルシチョフが言っていた気がする
いや、ソ連の体制下では民間パイロットは最初から軍にも籍がある 資本主義国みたく純粋な「飛行資格や操縦経験のある民間人」はいなかったのだよ
>>114 銃より簡単に製造できて
銃より圧倒的に安価で
銃より補給依存度が低くて
銃より構造が簡単な
戦斧というものより
射程が長くて
効果範囲も大きく
しかも目的に応じて種類豊富な
「手榴弾」という物も各種取り揃えてある様でございますね。
きっとご満足頂けると思います。
>>130 ただ、補給依存度はかなり高いけどな。
銃は万能ではないが、現在ある武器の中では汎用性がすこぶる高い。
とくにアサルトライフルはやろうと思えば撲殺だってできるし。
これを越えるものはしばらくはでないだろうね。
もっとも、俺ら現代人の発想だから、何十年、何百年後には
「だって、あの国は未だに歩兵が銃持っているような後進国なんだぜ?」
って言われる時代が来ているかもしれんが、俺には想像もつかん。
132 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 12:51:15 ID:UrsntpYY
実在する戦車で最も大きいサイズの物を教えてください
>>129 >純粋な「飛行資格や操縦経験のある民間人」
横レスだが
資本主義国家でも、民間のラインパイロットには予備役義務があったりするぞ。
ないのは日本くらい。
サイズって重量? 全長? 車体長?
>>132 ナチスの試作戦車マウス。
砲塔含めた全長なら現代の戦車の方が長いが、
車体長、車体高なら最大。
ナチスはこれよりでかい戦車も計画していたが、
E-100は完成手前で敗戦。ラーテはペーパープランのみなので、
可動状態で「実在」したというと、マウスになる。
今こそ現代の技術でラーテを実現させるとき!
メルカバMk4
138 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 13:07:35 ID:bhVZfieR
戦争とか殺し合いって気持ちいいの?
>>138 中にはいるでしょう。
平穏な時代でも殺人に快楽を覚える輩も時々出ますし。
>>138 『戦争における「人殺し」の心理学』
っていうそのまんまなタイトルの本があるから、興味があるなら読め。
>>138 人間は極限状態に陥ると、脳内でアドレナリンがドピュドピュ分泌されて気持ちよくなれるよ
困難な任務をこなした達成感や、戦友や国家との一体感・連帯感ってのも社会性動物である人間にとっては快感だな
>>119 技術がいる部門について
フェリーパイロット(工場や後方から前線まで飛行機を飛ばして届ける人)とかだとちょっと分かりません。
また、高射砲部隊(聴音、レーダー)などや要撃管制(体育館の床一杯の地図の上で駒を動かしたり
無線で話したりする)なんかは婦人部隊がかなり使われている。
そして、なによりも総力戦ってことで軍需工場なんかには大量の市民、学生が動員されます。
日本だと旧制中学の学生辺りの年齢から動員されていますね。
この点ではドイツのヒトラーユーゲント師団というのも有名です。
マーダー対戦車自走砲とかイスラエルの魔改造戦車とかを語る改造兵器のスレ立てて良い?
>>143 ウィキに頼らず100レス、内容がある自作自演で続けられる自信があるならば
立てても良いと思います。
魔改造とか厨臭い言葉を軍板で使わないでね 恥かしいから
>>143 この板を「改造」で検索すると、
お粗末なのが2個見つかると思う。
こんな風にならなければ。
147 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 14:08:40 ID:r181J9ph
オリンピックアームズやブッシュマスターが製造している短いバレルのM4ってどういう用途なんですか?
148 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 14:18:47 ID:GNdvUju2
狙撃部隊のある軍隊で評価の高い部隊を教えてください あとその部隊では大体一日に何発くらい撃つ練習をしてるのでしょうか?
149 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 14:26:49 ID:lXID7bh1
雷撃機や急降下爆撃機の後部機銃での撃墜というのはどれぐらいあるのでしょうか? 搭載してる弾が少なそうなのですが撃墜できるのでしょうか?
>>147 短いバレルと一言で言っても、各社色んな長さのバレルのモデルを出してるよ。
一般的には拳銃弾を用いるサブマシンガンでは威力不足が明らかで運用を取りやめたけど
突入作戦などで狭い室内での取り回しに長いバレルのモデルは不便・・・・
なんて用途で、特殊部隊や警察が好んで使う。
>>149 坂井三郎さんがドーントレスの後部機銃で死にかけてる。
まあ気休め程度だけど。
152 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 14:46:00 ID:Z6aECtLA
398th Bombardment Group ってなんて訳すの?
さて、おとなしくなったと思ってホルホルしてやがるな。
154 :
147 :2007/05/02(水) 15:10:14 ID:r181J9ph
150さん、ご回答ありがとうございます。
156 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 16:51:48 ID:AHUO5NdC
ライフルの次弾装填方法で、HKのローラーロッキングとガスピストンのプッシュロッド方式って 違いはどういう点なんでしょうか
157 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 16:52:26 ID:O+TKqLFL
質問します。 ポセイドンSLBMは最大14発ものMIRV積んで4000kmの射程あったというのは本当ですか。 PBVにそんなに再突入体詰められるもんなんですか・・・。 あとW‐68の寸法(Mk3に入った状態ではなく)ご存知の方、教えて下さい。
158 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 17:33:33 ID:xU6M8E4d
すみません、本当に素人なんで怒らないでください。 軍事に興味があるわけではないんですけど、通販でタクティカルブーツなるものを発見しました。 軍隊やスマットなどでも使われているとかで起動性、安全性に優れている上に滑りにくく、音も静かとありました。 このタクティカルブーツ、3万近くもしているんですけど、本当にうたい文句にあるような性能はあるんでしょうか? 普段からはこうかと思うんですけど。 あと山に行くときなんかも。 普段とか山は向かないでしょうか? 興味があるので所持している方がいましたらアドバイスをお願いします。
>>138 >>140 が紹介している本によると、人殺しに抵抗を感じない人間は全兵士の2%程度。
そのうちの何パーセントかは、快感を感じているかも知れない。
人間は、他人を殺すことについて強烈な抵抗感を持っているそうな。
ちなみに第二次世界大戦では、80%以上の兵士が、敵に向かって発砲すること
自体ができなかったとされている。
『戦争における「人殺し」の心理学』は、軍オタを自認するなら、必読書だと思う。
しかし書名が悪いので人に勧めづらい。。。
>>158 そのブーツがどこのメーカーのどんな種類かわからないんじゃ誰も答えようがないと思うが。
163 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 18:43:43 ID:bhVZfieR
なんでショットガンだけ独特なの?
>>163 どこが?引き金引いたら弾が出るなんて、
至極普通ですが。
165 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 18:52:03 ID:cIirWVdb
ヴェルサイユ条約で厳しい軍備制限を受けたドイツ軍はゼークト将軍のもと、 10万人の「警察軍」に縮小され、これが「再軍備」の基礎になったというが、 「警察軍」ということは日本の警察予備隊・保安隊のような、擬似軍隊であって、 正式の軍隊ではなかったのでしょうか? また、革命後、ドイツ国内のドイツ帝国軍隊は雲散霧消したといわれているが、 これは帝国軍の組織がいったん消滅したあと、ゼークトが旧帝政軍人を中心に 「警察軍」を一から再建したと考えるべきなのだろうか?
166 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 18:52:32 ID:4qqZ5U2J
戦争で鳩や馬や犬や象やラクダが使われたと聞いたのですが、それぞれいつぐらいまで使われてたんでしょうか? また、ワニやライオンやヘビやイルカやクジラなどが使えるように思えるのですが、使われたことはないんでしょうか?
168 :
157 :2007/05/02(水) 18:55:09 ID:O+TKqLFL
>>162 日本語、英語とも一応読みましたがポセイドンのPBVのサイズ(65インチ)に
14発入るというのに驚いてW68を検索したのですがW68そのもののサイズの
数字は出てこなかったもので・・・。
>>166 馬と犬、らくだはいまだに使われてるし象もタイ軍に所属してる
鳩は伝書鳩としてWW2までは確実に使われてる。
こうはんだけどイルカはアメリカ海軍が採用して使ってるぞ。
>>166 犬 航空自衛隊が今でも警備犬として人と一緒に訓練して使っている。
鳩 第二次世界大戦中にパルチザンが英本土⇔大陸間の秘密通信に利用。今ではイラクの内乱勢力が使用している
という話がある。
馬 アフガニスタンではロバかラバが山道の輸送に使われているほか、騎兵突撃などもやっている。
象 タイ軍が密林のパトロールに使用していたという。
アシカ、イルカ 機雷探知、水中の不審者捜索、捕捉に研究、使用されている。
ラクダ、ワニ、ライオン、ヘビについては知らず。
>>165 FAQにそっくりそのままの質問(と回答)があるけど、何か意図でもあるの?
>>156 反動を利用した一種のショートリコイル・ブローバックか、ガス圧を利用してロックを外し、ボルトを後退させる(ガスオペレート)の一種かの違いじゃないかな。
173 :
158 :2007/05/02(水) 19:12:28 ID:hHgyC+l5
すみません。 やはり怒らせてしまったようです。 専門の人たちに聞くには自分の無知は煽りのようにしか見えないようで。 自分なりにもう少し調べてみます。 ご迷惑をおかけしました。
174 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 19:14:27 ID:ps3jsFnC
>>166 ラクダはアラブの国々が馬の代わりに輸送用とかに使ってる。
どこの国だったが忘れたが”ラクダ騎兵”部隊もある(儀杖用だけど・・・)
ワニやヘビは”知能”と定義されるものが乏しいので、人間の命令を聞く様に
仕込めないから無理だろう。
ライオンは使い道がない。ガタイが大きいので隠密行動が出来ないし。
別に誰も怒ってはおらんと思うが……。 まぁ自分で調べるのはいいことだけど。
>>166 鳩に関しては、湾岸戦争でフランス軍の伝書鳩部隊が(念のため)展開していたらしい
多国籍軍に鳩を貸与したのはスイス軍だが、94年に伝書鳩部隊を解散。
>>173 別に誰も怒ってないと思うが・・・
せっかく専用スレ紹介してもらったんだから聞いてみればいいのに。
178 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 19:19:52 ID:bhVZfieR
よぼよぼの予備役とぺーぺーの新兵が戦ったらどっち勝つ?
>>178 一日中くだらない、無意味なテンプレも読まず質問して楽しい?
180 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 19:23:36 ID:4qqZ5U2J
>>174 ワニ使いやらヘビ使いやらが曲芸であるので使えないかなと思ったのですが駄目ですが・・・
ライオンは馬のように乗れないのでしょうか?
>>178 装備さえ同じなら経験値の多い方が勝つ。
182 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 19:27:02 ID:mpjmnfOx
質問ですが、トロイ戦争はどこまで史実として確定していますか? 寝取られて開戦とか、木馬とかもガチなんでしょうか?
>>182 大きな戦争があった。が確定してる事実です。
遺跡が発見されて大きな戦いの痕跡があったくらいだよ。
詳細は世界史板で聞いてくれ。
>>176 捕捉するならば、20世紀末から極端に伝書鳩の帰巣率が下がっており、
すでに軍用として使用することは不可能とまで言われている。
携帯電話の伝播が影響しているのではないかと言われているが真相は未だ不明。
>>180 肉食動物のほとんどは瞬発力はあっても持久力に乏しいので、
訓練できたとしても軍用には向かないと思う。
(あと、餌をバカ食いするので維持がすごく大変)
185 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 19:33:39 ID:ps3jsFnC
>>180 ワニ使いやヘビ使いは、生物としての習性を利用して誘導してるだけだから。
例えば有名な「コブラ使い」も、笛の音ではなく人間が笛を横に振る動きに
コブラが反応しているだけ(ヘビは動くものに反射的に反応する)。
ワニはそこそこに知能があるみたいだけど。
ライオンは”兵器”として使えば接近戦ではそこそこ使えるだろうけど、
銃持ってる相手にどこまで使えるかとなると・・・。
ライオンを馬の代わりにするのも、「それだったら馬でいいじゃん」という
ことになる。ライオンである意味がないから。
あと、大型の肉食動物はみんな「腹が減ってなければ余計な殺生はしない。
腹も減ってないのに暴れるのは無駄臭い」という感覚で生きてるので、人間に
飼われると(毎日決まった時間に餌がもらえるようになると)凶暴性があっと
いう間に失せる。
そうなると”殺戮道具”としては使えない。
でも、「常に餓えさせておいて凶暴化させる」ことにすると、制御不可能な
暴走兵器になってしまう。
スタンドアローンで制御不可能な兵器なんて近代戦では全く使えないので、
そういった点からもライオンやトラなんかを”兵器”として使うのは難しい。
肉食動物はちょっとね・・・
>>183 トロイの木馬か?
あれはウイルスだぞ
ググったら・・・うん通報
187 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 19:37:35 ID:Z6aECtLA
188 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 19:39:00 ID:Z6aECtLA
あと撃ってるのってもしかして実弾?
189 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 19:43:25 ID:UrsntpYY
あっ質問! あなた方は軍事とサバゲーのどっちを選びますか? 俺は軍事ですな!絶対に・・・・・
>>165 1)革命後のドイツ軍はReichswehr(国軍)と呼ばれており、警察軍などという名称ではないし、警察組織はちゃんと別に存在していた。
2)ドイツ帝国の軍隊(プロイセン、バイエルン、ザクセン軍他)は別に雲散霧消したわけではなく、革命直後に暫定国軍として再編成されている。
>>190 アンケート的質問はこのスレでは禁止だ。雑談スレでやってくれ。
195 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 19:53:34 ID:S8WgBiQY
196 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 20:16:59 ID:APF4w555
ショットガンのスラッグ弾の解説で大型ライフル弾並の威力が有ると見たのですが これは30口径NATO弾並という解釈で良いのでしょうか? あとショットガンで使用出来る焼夷弾は有るのでしょうか?
無さそう
>>196 威力にも千差万別あるので・・
ストッピングパワーならあるだろうけど貫通力などイロイロで差が出るし。
199 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 20:35:33 ID:HiZp2JRK
WW2当時の艦爆艦攻その他に付いてる後部機銃ですが、 あれは自機の下方にも撃てるんでしょうか? 勝手な予想ですが、できるだけ海面ギリギリに飛んで敵を常に上方に 限定させて撃つ→当たれば御の字 みたいな感じなんでしょうか。
>>199 機種による。
撃てるのも有るし、撃てないのも有る。
ブラックホークダウンでデルタフォースとかって超優秀みたいな表現でしたけど彼らの年収って日本円でいくらぐらいなんでしょうか。
>>196 >ショットガンで使用出来る焼夷弾
そんなもんナニにつかうねん?
>>201 階級によって違う。
米軍の給与支給レベルによる。
戦車って戦線突破用兵器の解釈でいいの?
>>204 横レスだけど、通常の給料+手当てみたいな感じだったかと
207 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 20:53:01 ID:HiZp2JRK
>>200 >>203 ありがとうございます。
最後に申し訳ないのですが、下方に撃てる機種をご教示願いませんでしょうか。
208 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 20:54:57 ID:Ezx4lc/D
ビリー・ブランクスの軍歴について教えてください
>>205 ID出してね。
そういった用途もある。
他にも例えば、陣地や市街地に配置されて、防御戦に使われることもある。
「陸戦の王者」と呼ばれるだけあって、用途は広い。
もちろんいずれの場合でも、「女王」である歩兵とのセットが前提。
んでまあ戦場の支配者は砲兵で・・・何が欠けてもいけないという難しいお話に
>>211 最近、2chでビリーズブートキャンプなるエクササイズビデオを盛んに売り込んでいる方がいる
のです。たぶん、その方かその方の影響を受けた方が、そのビリーさんの軍歴を知りたがっているか、
知りたがっているふりをしているのです。
213 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 21:13:16 ID:g9yL/s6q
軍隊で、民間人の体験入隊みたいなことを認めているところはありますか? 自衛隊ではあるようですが。
>>213 アメリカ軍はけっこうやっている。
スポーツチームなんかが体験入隊合宿やってたりするね。
軍事板常見問題の方で「(中国やロシアの警戒システムが自国向けと誤認する恐れから) アメリカは米本土から直接(弾道ミサイルで)北朝鮮を攻撃することはできない、 通常兵器で報復することになる」ということを読んだのですが、腑に落ちません。 MDの迎撃成功率がミサイルが来るのをそう悠長に構えていられるほど高いとも思えませんし、 その上、SM-3の弾数は限られていて、つるべ打ちもするでしょうから 日米あわせてもそう長くは持たないのではないでしょうか。 ですから相手の初撃をMDで防げたらその後は発射元を断つために SLBMなりICBMなりを容赦なく打ち込む必要がありませんか? 北朝鮮から弾道ミサイルが発射された場合でも、 本当にアメリカは弾道ミサイルで打ち返さないのですか?
北朝鮮にICBMクラスの弾道ミサイルあったっけ?
218 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 22:07:07 ID:lVpK/6gu
みなさまご回答ありがとうございます
>>211 ビリーです
>>212 いいえ違います
>>215 なるほど。軍歴はないんですね。
特殊部隊の教官をやっていたと通販番組で流れてたので
その手の経歴があるかと思いました。ただの新兵トレーニングを
フカしたフィクションかも知れませんね。
219 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 22:16:01 ID:3ubWCnm7
「青青」や「赤赤」、意味はわかるのですが読み方がわかりません。 ご教授ください。
221 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 22:21:31 ID:QtM89YS3
日本の政府専用機はIFF以外民間機とさほど変わらないようですが、 実際、エアーフォース1はどれくらいの装備をしてるんでしょうか?
>>217 テポドン3は射程がかなり延びるはずだとか、西海岸なら届くのではという観測が
報道されていたことはあります。一応、MDの迎撃ミサイルがアラスカと西海岸に配備されているはず。
223 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 22:22:15 ID:I1mi33Ad
戦争神経症にかからないタフな人っているんでしょうか?
>>216 指摘のように、北朝鮮は微妙な位置にあって、
戦略兵器(や、それと誤認される恐れのある兵器)の使用には慎重にならざるを得ないと思われる。
>相手の初撃を 〜 打ち込む必要がありませんか?
弾道ミサイルに対して、必ずしも弾道ミサイルで反撃する必要はない。
こういった事態のためにこそ、矛である在日米軍(+在韓米軍)が配置されている。
日本でいう三沢のF-16や、第7艦隊がね。状況が切迫していたら、もっと展開兵力は増えているだろう。
225 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 22:24:28 ID:iNKUEWlN
>>221 ぴんからキリまで。
空軍の機体に大統領が搭乗すればすべてその機体は
エアフォースワンになることを理解しろよ。
>>223 戦地から帰還してきた米兵を対象に大規模な事後経過観察などが行われている、呼びかけられている。
これに関連してIEDなどの爆風、衝撃波により脳に従来の脳外科では扱ってこなかった損傷が及んでいる
可能性が指摘されている。TBI(外科的脳損傷とでも訳すべきか、トラウマテック ブレイン インジャリー)という
のが最近報道で出て来ている。特にウォルターリード陸軍病院での長期院外宿泊患者の処遇などが
問題となってから話が出だしてきた。
228 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 22:32:40 ID:nbRLGGgK
ニュー速+で見かけたんですが、(PFQ発令)って何ですか? 国民保護法がらみらしいですが・・・・・・・ 妙に気になるので教えてください。
>>223 人間、真っ当な生活を営んでいるならば人殺しに忌避感を覚えます。
銃弾や砲弾が飛び交い、同僚が櫛の歯が欠ける様に死んでいく環境にストレスを感じないはずがありません。
訓練を積み、場慣れしているにしても限界があります。
戦場の環境にストレス反応が無い人と言うのは寧ろ、なんらかの精神異常者に属すると見るべきでしょう。
>>159 にある通り、数%の割合で存在してると言われています。
ただ、皮肉な事にこの手の精神異常者ほど、多くの戦果を叩き出す傾向があるのですが。
231 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 22:40:33 ID:wpSQHLsY
防衛白書とかに載ってる、平成18年度に調達する主要装備って 例えば平成18年度では89式小銃6064ってありますが これは平成18年度に6064丁配備されるって事ですか? それとも平成18年度から6064丁作り始めるって事ですか?
>>216 敵が長距離ミサイルを撃ってきたからといって、反撃に同様の手段を
取る必要は全く有りません。
ミサイルを撃ったと言うことは交戦の意思有りと言う事、しかも仕掛けられた側で
有る訳ですので必要と有れば相手に対してどんな手段も取れる訳になります。
確実性を持たせるために機動艦隊による航空戦力での打撃とその後の
揚陸作戦までも考えられます。
ただそこまでしなくてもトマホーク等の中、近距離ミサイルで基地と
思われる場所を叩いて取りあえずの脅威を取り除いた後で、経済封鎖等の
外交で済ませる事も充分以上に考えられます。
要は必要な分だけ必要な手段を取る、という当たり前の事をするだけです
234 :
216 :2007/05/02(水) 22:49:14 ID:???
>>日本でいう三沢のF-16や、第7艦隊がね。状況が切迫していたら、もっと展開兵力は増えているだろう。 しかしこういった通常戦力だけで素早く(北朝鮮のミサイルがMD網を掻い潜って着弾する前に) 北朝鮮の弾道ミサイルの発射能力を無力化できるのでしょうか? (核戦力だからといって出来るとも限らないのかもしれませんが。)
>>234 だからさ、それにふさわしいことをするだけ。
そもそもいろんな圧力かけてミサイルを撃たせないようにするってのもあるしね。
(これは軍事の範囲を越えるけど)
だいたい、なんで米本土からの直接攻撃じゃないと無力化できないと信じ込んでるのかが
わからんが。
>>234 あ、むりむり。
どのみち結構な量が日本におちる、と予測されてる。
(先の日米合同演習だと1割だったかな)
完全にミサイル発射能力を無力化するのは、湾岸での事例を見る限りは困難だと思われる。
じゃあ核兵器を使えよ!!なんて話にはならない。核っちゅうのは、その程度で使用されるべき兵器ではないよ。
>>209 >>210 歩兵は軍の主兵にして、諸兵種協同の核心となり、常に戦場に於ける主要の任務を負担し、戦闘に最後の決を与うるものなり
歩兵の本領は、地形及び時期の如何を問わず戦闘を実行し、突撃を以って敵を殲滅するに在り
而して、歩兵は縦い他兵種の協同を欠くことあるも、自ら克く戦闘を遂行せざるべからず
歩兵は常に兵器を尊重し、弾薬、資材を節用し、馬を愛護すべし
砲兵の本領は威力強大、機動迅速なる火力に依り戦闘の骨幹を成型して敵を震駭撃滅し友軍の士気を鼓舞作興し諸兵種共同戦闘の実を挙げ以て全軍戦勝の途を拓くに在り
砲兵は周密にして機敏、剛胆にして沈着能く戦技に成熟し各々責務を完遂し全軍の犠牲たるべき気迫と諸兵種一身同体たるの信念とを堅持し以て常に正確主導の火力を発揮し其の本領を完うすべし
火砲は砲兵の生命なり故に砲兵は必ず是と死生栄辱を共にし縦い一門の火砲一名の砲手となるも尚毅然として戦闘を遂行すべし
砲兵は常に兵器を尊重し弾薬を節用し馬匹を愛護すべし
238 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 23:06:14 ID:ag/4rAAx
ニミッツ級空母は最大で連続何日くらい陸から離れますか? 原子力潜水艦は3ヶ月ほどと聞いたのですがこれと同じくらいですか?
239 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 23:07:45 ID:U1bUNEo4
>>これは平成18年度に6064丁配備されるって事ですか? >>それとも平成18年度から6064丁作り始めるって事ですか? メーカーと契約するって事です。護衛艦や戦闘機なら納入されるのに5年掛かる事も 有りますが、小銃は年度内でしょう。
日本では戦闘機は納入までに平気で10年かかる
>>238 原潜は下手すると半年くらいは任務についている。
242 :
216 :2007/05/02(水) 23:14:59 ID:???
どうも書き方が下手ですみません。 通常戦力よりICBMの方が弾着までの時間が少ないでしょうし、 空爆で無力化するにも必要な爆弾の量が膨大ですから時間もかかるでしょうから、 すでにもうミサイルを撃ってきてさらにまだ来るだろうという状況でそうのんびりと 通常攻撃をしていられるものだろうか、と疑問に思ったわけです。 米本土、というのはSLBMより精度で勝るICBMを使用するという意味です。
いっちゃんひでかったのはAH-1S最終号機とその前機で、たしか12年かかったはず
244 :
216 :2007/05/02(水) 23:16:58 ID:???
>>236 あ、どのみち結構な量が落ちるんですか。じゃあ三沢や佐世保もやばいんじゃ・・・?
245 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 23:17:34 ID:oFQEyISQ
空自の救難隊って、戦闘救難を担当するはずなのに なんで武装がないの?
ベトナム末期に欧州から東南亜細亜に急派された原子力空母が、たしか一年半の長期任務になって 大問題になったような記憶があるな 所帯持ちの乗組員の七割ぐらいが離婚したとかで話題になってた
普段は積んでないだけ 余りしられてないけどMU-2にも機銃マウントがあった
248 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 23:22:45 ID:sE3iiDjp
例えば日本と韓国の間とかロシアとアメリカの間とか、 仲が良いとはいえない国の間で海底トンネルを掘ろうという話が 出てきて実際に掘ったとします。 そうすると敵の戦車とかが侵攻してくるのに対する備えをしないと いけなくなると思いますが、トンネルの出口付近に防衛隊を置くと かえって相手に無用の刺激を与えたりする気がします。 こういう場合、どうやって敵に備えるんですか? 爆破スイッチを両国が持ってたりするんでしょうか。
ほらなきゃいい
>>248 やってみなきゃわからない
ていうかロシアとアメリカの間にトンネル作る計画はここ数日中にニュースになってただろ
251 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 23:25:46 ID:oFQEyISQ
>>247 そうなんだ。しななんだ。
ありがとう。
トンネルってのはね、構造上、途中に数ヶ所の縦坑があるわけだ 海底トンネルなら、危ないと思ったらそこから海水を入れればいい
>>248 普通に陸地の国境線と同じことになるでしょう
即ち、トンネル出口には国境警備の組織と税関などが設けられ、
軍隊は少し離れたところに配備される。
>>244 まず大前提として、
>米本土から直接(弾道ミサイルで)北朝鮮を攻撃することはできない
これは動かせない。
だから日米としては、残された選択肢として
「通常兵器による反撃をし、同盟国への被害を最小化する」しかないの。
>三沢や佐世保もやばいんじゃ・・・?
基地設備に多少の被害はでるかもしれない。
しかし、通常弾頭の弾道ミサイル程度で、米の作戦全体に支障がでるほどの被害が生じるとは思えない。
255 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 23:29:04 ID:huliKbEa
>>246 便乗ですが軍艦が長期活動を行う場合、乗員はどんな形で休日を取るのでしょうか?
帰港したら一括で取るのか、船の上で休養日を過ごすのか、休みの分だけ陸地に上陸できるのか気になります。
257 :
216 :2007/05/02(水) 23:37:21 ID:???
>>米本土から直接(弾道ミサイルで)北朝鮮を攻撃することはできない >これは動かせない。 やっぱ動かせませんよね。見分けがつかないのか?とは思いますが、 万一を考えた場合仕方が無いのでしょうね。 でも、わざわざ弾道ミサイルを打ち込んできた場合、 弾頭は全て核兵器ないし大量破壊兵器ではないですか? その場合基地設備は甚大な被害をこうむると思うのですが。
259 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 23:47:12 ID:M+qZ+HRH
帝国海軍の零戦は、 最初から攻撃力・航続距離・運動性に特化し、 防御面は無視されて開発されたのはなぜですか? 完璧な機体の開発は不可能としても、あまりにバランスが悪すぎるのでは?
>>259 高い運動性で避けることで防御する考えだったから
>>259 重戦闘機と軽戦闘機の違いは理解してる?
あの世代の軽戦闘機として、ゼロ戦は非常に優秀だった。(当初は熟練搭乗員がいたし)
そのうちエンジン出力の向上と一撃離脱戦術の確立によって、重戦闘機が優位になった。
大出力のエンジンを安定供給できず、重戦闘機主体への戦術転換も遅れたのが問題で
あって、ゼロ戦の設計思想で重装甲を施しても平凡な機体になるだけ。意味無し。
>>259 航続性や運動性ってのは、割と性能として追及しやすいが、重量物である装甲を機体に
施して他の性能を殺さないって設計はものすごく難しいのだよ。特に空力を利用して飛んだり
運動したりする戦闘機って性格上。
戦車ならどんだけ重かろうが鈍重だろうが、即墜落って問題はないから。
後、上手く設計したとしても、重いんでそれだけ強力なエンジンが必要になる。
>>259 > 最初から攻撃力・航続距離・運動性に特化し、
特化していない
打撃力不足の豆鉄砲と、弾数不足の大砲各2丁装備は、想定される目標に対する最小限度の攻撃力
長大に見える航続距離も運用上はギリギリ必要な限度
運動性に至っては、速度向上のために前任機から大幅に低下して現場では大不評
当時の技術と運用要求からとられたバランスとしては、それなり以上の出来で悪くはない
> 防御面は無視されて開発されたのはなぜですか?
12.7mm6連装なんてのに耐えられる防御力なんか、そもそも戦闘機には不可能なレベル
そんなの気にしていたら、それこそギリギリのバランスが崩れる
日本の天山艦攻とか、米のTBF/TBMアヴェンジャーとか。
>>259 攻撃力が優位になり多少の防御では無駄と考えられたからです。
第二世代MBTみたいなもんです。
>>261 一貫して速度と上昇力の向上させてます。
>>262 航続性も燃料を増やすのが基本で、一式戦ではそのための重量増が問題とされています。
266 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 00:08:01 ID:fmujaqh1
>>257 別にグアムからB-52を飛ばせば良いだけだろ。「米本土からICBM」にこだわる意味が
分からん。
267 :
259 :2007/05/03(木) 00:14:05 ID:???
回答ありがとうございます。連続すみません。 戦争後期に零戦がバタバタ落とされたのは、 新米パイロットが主力になったことがアダとなったのですか?
268 :
259 :2007/05/03(木) 00:14:47 ID:nnF4nfxv
sageてしまいました。すみません。
269 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 00:15:01 ID:eAAOr1QE
1式陸上攻撃機は、1ショットラーターと呼ばれ、簡単に落ちるきじつもある一方で 防御が凄くて、なかなか落ちないというきじつも見かけます、同じアメリカ軍なのに 一体どっちを信用したらいいんでしょうか?、心情的には後者ですが・・・
>>267 まぁ一番はそこだろう
>搭乗員の熟練度の低下
逆に言えば、戦争初期に零戦が大活躍したのは、機体が優秀だったわけ
でもなんでもなく単に搭乗員の平均技量で勝ってただけ、という言い方も
できる。
>>269 後期型はちゃんとタンクの防弾を強化した
>一式
>>267 戦争の前半で活躍したのも後半でバタバタ落ちたのも一番は数でしょう。
273 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 00:19:00 ID:LV79hqXA
質問です! 以前朝日の連載か何かでアフリカの少年兵たちが銃弾の発射薬をなめてハイになったみたいな 記事を読んだ気がするのですが火薬ってなめるとハイになったりする物なんでしょうか? 確か銃弾の火薬って細かい亜鉛か何かのカプセルで保護されていた気がするのですが 猛烈に体に悪そうです。少年兵たちの健康が気にかかって夜も眠れません!
>>273 「カラシニコフ」かな? あの特集はよかったよね。
275 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 00:25:04 ID:XiXFn06Q
なんで高射砲って花火みたいになってるの?
ダッチハーバーかどこかで、 米軍に零戦の完全体のサンプルを提供してしまったこともあったような。 これも無関係ではないかも。
>>267 それも一因だが、
常に劣勢な状況下で戦う事を強いられたのが第一、
敵は戦術も進化し個々の機体レベルでも対処法を完成、
機体自体も次々に新型機を投入。
>>275 高速飛行目標に弾を直撃させるなんて不可能(というわけでもないが大量に
弾をばら撒くか物凄く高性能な射撃計算機がいる)なので、弾が破裂して
周囲に破片をばら撒いてそれで航空機を破壊する。
鳥を撃つのに散弾銃使うのと同じね。
>>275 高速で飛ぶ飛行機に対空砲弾を直撃させるのは難しいので、空中で砲弾が爆発して、破片で攻撃するようになってる。
昔は時限信管を使っていたが、第二次世界大戦中にアメリカが近接信管を使いだした。
281 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 00:30:44 ID:tk2xDgUt
>>275 直撃じゃなくて、砲弾を炸裂させた破片を敵機に当てることを狙っているからです
た〜まや〜
>>259 > 防御面は無視されて開発されたのはなぜですか?
海軍の要求仕様に「防弾」が存在しなかったから。
更に、戦闘機の防御に関しては、当時の列強ものきなみ等閑視している。
284 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 00:35:35 ID:XiXFn06Q
ありがとう
当時の日本としては、防御に比重をかけるとその分の重量は弾丸か燃料を減らすしかないか。 アメリカなら大出力エンジンで補うこともできようが。
286 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 00:51:39 ID:EToHEoL3
■質問■ 質問です。軍事知識のある方に聞いてみたかったのですが、ガチで日本の自衛隊と韓国、もしくは中国と戦争したらどちらが勝ちますか? くだらない質問すみません。 あと、ラプターという最強?の戦闘機を日本が導入することで、韓国などが懸念を示していると聞いたのですが、韓国側から見たら日本は脅威の存在なのでしょうか?
>>286 >>3 ・曖昧な内容の質問,想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません.
各国の軍隊の優劣,個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではなく,いわゆる
「最強論議」は無意味です.「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」
という質問はこのスレではご遠慮下さい.
288 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 00:57:01 ID:tk2xDgUt
>>286 前半についてですが
結局それはその戦争になったときの国際関係次第なんで何とも言えないんですよ。
要はアメリカを味方に付けた方が勝ちです。
まあ一応、現状では、各国とも各国の国土奥深くまで攻め込める能力を持っていないとは言えるんですが
もっとも中国は核持っているのでこれがどうなるか・・・状況次第ですね。
>>286 「ガチで戦争」というだけでは回答不能です。
双方の勝利条件、状況などを細かく設定した上で、派生議論スレまたは創作質問スレに来てください。
290 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 01:03:14 ID:EToHEoL3
>>287 申し訳ない。携帯からのアクセスのため読んでませんでした。
知識のある方に聞いても難しい問題なのですね。実際戦ってみないとわからないってことですね。
昔、軍事費が確かアメリカに次いで、日本が2位か3位で、単純に軍事費=戦闘能力だと思ってましたので、質問してみました。
失礼しました…。
>>286 前段は回答不能
後段に関しては現在の政治状況や国民意識からしてyesでしょう
292 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 01:04:35 ID:tk2xDgUt
>>286 もちっとかみ砕いて言いますと
ガチでの戦争っていうのが一体何を指すのかがはっきりしないとアレで
要は「トヨタと日産、ガチで勝負したらどっちが勝つの?」みたいな質問なんですよ。
その「勝負」っていうのが、特定の車種での販売数なのか、国内シェアなのか、社運をかけての潰しあいなのかで
全然話が違うわけです。しかも車業界は、その両社を除いてもプレイヤーはいっぱい居るし、
国外にもプレイヤーがいっぱい居て、それぞれの状況で(おそらく)何らかの介入をしようとするという、
あんまりにも変数が大きいすぎる状況なんですね。
こういう質問に対して「こうなります」って簡単に言い切る人がいたら、かえって信用ならないともいえます。
293 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 01:05:53 ID:EToHEoL3
294 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 01:07:36 ID:WFY30NEK
誰かプラモデル好きな人いませんか?
>>294 います。
はい、回答終了。次の人どうぞ。
298 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 01:12:04 ID:EToHEoL3
>>295 ちょwww
初心者を被害担当スレに誘導しちゃダメだろう。
>>299 まああそこだと、日銀砲3斉射で韓国終了という
身も蓋もない答えが帰ってくるだけだろうけどナ。
301 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 01:23:46 ID:3I4xom9p
コリン・グレイ(Colin S. Gray)とかって有名人?
302 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 01:29:58 ID:mNqSpbs0
先進国ではメガネを着用してる兵隊も多いけど、後方から離れて長期間活動する場合 メガネ拭きだけでは汚れがきちんと落とせなかったりしないの? ジャングルとかでメガネ掛けてゲリラ戦とかキツイ行軍してたら汚れまくりそうなんだけど・・・ 多少は気にしないのが普通?
>>302 おまえメガネつけたことないだろ。
身近な眼鏡屋さんに聞いてみろ。水洗いして、
ふき取ればしばらくは大丈夫だよ。
>>218 教官? 単なる料理人か何かじゃないの?
>>304 全米空手チャンプの経歴を生かして体力トレーニング担当の顧問をやっていたとか。
「軍で働いた経歴」はあるが「軍人歴」はないという事だな。
306 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 01:49:34 ID:9q8FYpAj
アニメキャラが海戦を解説するサイトを探しているのですが
誰かわかりませんか?なんのアニメかは知りませんが・・
サイトは背景が黒でキャラ同士の対話形式で話が進んでいく感じです
http://www.luzinde.com/ ここに似た感じです。内容はもっと日本よりだったと思いますが
307 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 02:14:26 ID:mNqSpbs0
>>303 安物メガネを一個の他にはブランドモノのサングラスしか持ってないけど、
水洗い→専用のクリーナー(付属のモノ、東レの奴)で拭く
だと透明感が無いんだよね・・・
>>307 ある程度の汚れは「気にしない」しかないでしょう。
> 透明感が無い
何か油っ気がついているのに、それを落としていないせいじゃないかな?
ちなみに、丸洗いなら、プラスチック類は侵さないマジックリンとかで洗って、すすいで、
水気をふるい落としてから、ペーパータオルとかで「傷を付けないように擦らずに」水気を
取って乾かすだけで十分。
> 専用のクリーナー(付属のモノ、東レの奴)
汚れは取れるけど、べとっと付いた油とかはさすがに無理。時々洗ってる?
309 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 02:53:25 ID:mNqSpbs0
>>308 サンクス
実際それで多くの軍人がやってるんだから特に問題にはなってないってことかな
あとクルーナー自体も洗ってみるわ
310 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 03:05:50 ID:8SyX+PNV
原爆投下前に広島・長崎に警告のビラやラジオ放送があったと 聞いた事があるのですが本当ですか?
>>310 まったくの機密事項だったので
そんなことをするはずもない
>>168 俺の手元にある世艦には(特集・潜水艦発射ミサイル)
ポセイドンC3のMIRV搭載数が最大14発とも10発とも書かれている。
弾頭の違いにより搭載数も変えてるんじゃなかろうか。
314 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 07:22:28 ID:AT9f7+5h
データブックなどで東アジア各国の軍事力を比較したものを見ると、 日本の自衛隊は予算が大きいわりに、作戦機の数や艦艇の数で劣っています。 カネばかりかかって、ヒコーキやフネが少ないという印象です。 これは他国にくらべて物価が高いからでしょうか? いくら高価で高性能でも作戦機や艦艇の数が少ないと、実戦ですぐ損耗して 役に立たないのでは? 下手な鉄砲も数撃ちゃ・・・のように、安い作戦機や艦艇を多数保有したほうが 実戦では役に立つのではないでしょうか?
現代の水上戦闘艦艇は艦隊決戦の為に存在するんじゃありません
まあ、人件費が一番の問題でしょう。 また、小海軍国はミサイル艇や哨戒艇などの小型艇がほとんどで、外洋での 行動力は皆無に等しい。
日本よりも国防予算の少ない国の方が、軍用機の数や軍艦の数で日本を上回ってるのは、 単に旧式のボロ戦闘機やボロ船を後生大事に残してるだけなの?
>>314 物価もそうだけど人件・糧食費が高いのが一番大きい要因。
で、安い作戦機や艦艇を多数保有するとそれだけ人も余計に必要になるから結局費用が高くつく。
あと、現代戦においては量は質に抗し得なくなっている。
だから中国なども量から質への転換を計っている。
>>314 お宅は艦艇や作戦機の数が東アジアの諸国に比べて少ないって言ってるが、
それって単純に数だけしか見てないだろ。
艦艇なら種類、作戦機ならその機種、武装やバージョン
(ロットによってかなり性能に差が出る。外国はモンキーバージョンを使ってることもあるし)
をも考慮に入れた上での比較か?
統計上のトリックでね、艦艇ならそれこそ漁船クラスの小型艦から
とんでもない老朽艦まで頭数として数えてしまうからそういった勘違いをする。
現状で自衛隊の数は見た目は劣っているが、戦力的にはトップクラスだよ。
外征型戦力でないことを考慮に入れても東アジア1でしょ、海・空は。
ただ、それでも戦力の不足が最近叫ばれてるけど、予算ガガガ
>東アジア1 は、米海軍
>>322 東アジア諸国の中で、って意味>東アジア一
それを言うんだったら世界一>米国
オタって本当に相手の事を「お宅」って言うんだな・・・
さて、後は今晩上陸して総攻撃で 糸冬 了
単に日本語を正しく使ってるだけじゃね?
327 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 08:09:37 ID:fmujaqh1
>>下手な鉄砲も数撃ちゃ・・・のように、安い作戦機や艦艇を多数保有したほうが >>実戦では役に立つのではないでしょうか? 魚雷艇は外洋での価値も、対潜戦闘での価値も0です。アレを艦艇と呼ぶなら、海上 保安庁の巡視艇だって艦艇でしょう。ベトナム戦争当時の旧式機(Mig19)が戦力だ というなら、海上保安庁のビジネスジェットだって作戦機です。
オセロとリガの同時多発なんてどうよ?
ヘルシング卿 ┌──┐ ┴──┴ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (´∀` )< 喧嘩はいけない。仲良くしないとダメだよ ⊂ 十 ) | 殺して良いのは狂戦士と吸血鬼だけだよ ┃| | | \_____________ ┃(_(_)
>>310 通常の空襲のときは事前に警告ビラをまくこともあったけど、原爆についてはそんなことしてない
自衛隊と周辺諸国との戦力比の話題だけど、 最新鋭の自衛隊機1機に旧式の敵戦闘機が10機以上で襲いかかってきたら、 いくら最新鋭機でもかなわないだろ? 実戦になったら、機体の多い方が有利なんでは?
ID
333 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 10:11:18 ID:fmujaqh1
>>最新鋭の自衛隊機1機に旧式の敵戦闘機が10機以上で襲いかかってきたら、 >>いくら最新鋭機でもかなわないだろ? 問題ない。なにせ、「旧式戦闘機」には測距レーダーしか付いてない。先に見つけて 先に撃っちまえば自動的に勝てる。その次の「ベトナム戦争当時の新型機」レベルでも 探知距離に倍以上の開きがある上に「下が見えない」形式なので殆ど問題ない。一方的 に叩ける。 「電子装備を新型に付け替えた奴」は問題だが、その電子装備は外国から買う奴なの で、調達費用はコッチと大して違わない。数は揃ってない。
>>331 それはない。
特に戦闘機の世界は世代による戦闘能力の差が顕著に現れる。
一世代も差があればキルレシオが数十対一になるなんてことはザラ。
その証拠にF-15対F-22のDACTではF-22がF-15に対し0・144というアホみたいな結果を残してる。
>>331 戦闘機が一機で飛ぶ事はあまり無いのでは?
日本にはF−15が200機ありますし
中国の飛行機は今のところ日本に届かないものばかりで1:10になることはないのでは
空母が出来たとしても何百機も詰めるものではありませんし
空母のノウハウもあまりなさそうですし、戦力になる前にバブル崩壊では
>331 パソコンのシミュレーションゲームで、大戦略というシリーズがあるのだが そのゲームでは通常の能力のほかに「攻撃速度」というパラメーターがあって コレが高いほうのユニットが先制攻撃が出来る、同時なら同時攻撃、というルールがあるんだ たとえばエイブラムスとT-80、イーグルとフランカーだと、後者のほうが能力的にはむしろ高いが 前者のほうが先制攻撃が出来て、あらかじめ半分以上の敵を一方的に倒せるわけよ で、残った敵が反撃・・・という感じになるんじゃね、先制攻撃できるほうが圧倒的に有利
でも、第二次大戦中は各国ともさまざまな種類の戦闘機を毎年のように開発、採用してたけど、 戦後はファントムとかイーグルとか70年代からずっと使ってるような印象がある。
別に死活問題になるほどの大戦争があるわけじゃないし それに天文学的な数字になってきたからね開発費が
>>337 機体のドンガラはそのままでも、内部のエンジンやアビオはしょっちゅう入れ替わってるぞ。
特にレーダーと兵装の更新が頻繁。そもそも何のためにpreMSIPとMSIPの区別があるのかと(ry
>>336 ゲームがソースって、お前、頭大丈夫か?
>340 いや、わかりやすい例としてあげてみたんだが・・・ 性能が同等以上のはずの東側の兵器がジャンジャン落とされるのがたまらん
>>341 単独性能が同等以上でもなあ……全体的なシステムとしての能力が劣ってれば
やっぱやられまくるよ、そりゃ。
それに、東側のスペックデータって鯖読んでたりいい加減だったりして実質性能とは
かけ離れてたっていう事例も多く見受けられ。
343 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 10:50:30 ID:fmujaqh1
>>戦後はファントムとかイーグルとか70年代からずっと使ってるような印象がある。 だから皮じゃなくて中身の話だと333で書いているだろ。自衛隊のファントムの FCSはF-16用の改良型になってる。それ以下のキャパシティしかないMig19 やMig21じゃF-16用のFCSすら積めない。 数の問題じゃないんだよ。Mig19の戦力としての価値は中等練習機と同レベル >>最新鋭の自衛隊機1機に旧式の敵戦闘機が10機以上で襲いかかってきたら、 ↓ >>最新鋭の自衛隊機1機に敵非武装練習機が10機以上で襲いかかってきたら、 ってな話。
>>331 例えば最新鋭のF-22はまだ旧式にすらなってないF-15Eに対して、
特に何も考えなくても1対5で互角に戦えると言われる。
航空機の性能の進化ってのはそれくらいすごい。
戦闘機が進化してる= 戦闘が有利って訳じゃないよ
軍艦はどうなんだろう。 トン数の大きい船(イージスとか全通甲板のやつとか)を建造するより、 小型の軍艦をたくさん持ってた方がいいんじゃないの?
349 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 10:59:46 ID:fmujaqh1
ちなみに、イギリスはホーク練習機に空対空ミサイルを積んで領空侵犯に対処してたし 、ドイツはアルファジェット練習機の対地攻撃型を使用していた。 Mig19にもその程度の価値はあるだろう・・・・、本当に飛べる状態で残ってればの 話だけどね。ソレが既に疑わしいんだ。
>>347 思いつきで書くな。
上で戦闘機の例が出てただろ。
それを艦船に当てはめて見ようとは思わないのか?
軍艦の能力とは要するに搭載する装備の能力 現代の軍艦で最も重要とされる装備は各種の探知機器 これを搭載する為にはある程度の大きさは必要、従って排水量も大きくなる 軍艦の設計で大事なのはウェイト・マネージメント 無闇に大きくしてる訳でもないし、海軍休日時代でも無い限り無理に切り詰めている訳でもない その時代時代に即した装備を最適の大きさを持つ船体に搭載してるだけ
>>347 軍艦だと?
ふざけるな!!軍艦より戦闘機のほうが有利だろ!!
皆ピリピリしてますねえ
軍艦は探査機器がないとな 新しい軍艦が敵軍にあったとしても、 相手がバカじゃ意味がないよ?
彼は我より能力が劣るはず、と決め付けて戦争を始めた馬鹿な国が60年ほど前に存在したらしいよ
360 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 11:16:28 ID:fmujaqh1
航空支援が得られる沿岸部なら兎も角、外洋でヘリの運用能力の無い フネは一方的に叩かれるぞ。水平線の向こうを見る手段がないので、「 先に見つけられて先に撃たれて」おしまい。 ヘリと低周波対潜ソナー(コレも無ければ一方的に叩かれる)と自艦 防空火器を最低限セットにすりゃ、それなりの大きさにはなる。
つまり バカな相手がラティ対戦車ライフルつかっては プロのアサルトライフルにも勝てん!!
グリフォン>>><超えられない壁>>>>ポコペン
>>311 ありがとうございます!そのサイトではなかったですが
そこからのリンクでたどり着くことができました。
ちなみに探していたのはソフィア先生のなんたらってとこでした
┌──┐ ┴──┴ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (´∀` )< 観るだけなら、棄民同士の戦争ほど ⊂ 十 ) | 笑えるショーはない ┃| | | \_____________ ┃(_(_)
?
ヒント:ゴールデンウィーク
ここまで結論としては、 少数精鋭の自衛隊機・自衛艦の方が近隣諸国の山ほどある軍用機や軍艦より 実戦では強いということでいいの?
>>359 ちゃいます。昭和17年には戦力差が開きすぎるので、一矢報いれるうちにと開戦しました。
戦力差自体は意識にあったのです。
>>368 江畑先生が著書で、こんなことを書いている。
以下、FAQより。
自衛隊はどのくらい強いのですか」という質問をされることが多い.
非常に漠然とした質問ではあるが,また誰もが知りたい話であろう.
実際,この質問をされると非常に困る.
「私にも分かりません」
と正直に答えているが,その答えが知りたいから私にたずねているのだから,訊いた相手は非常にがっかりする.
申し訳なく思うものの,おそらく誰にも答えは分からないはずである.
「強くあって欲しい」とは日本国民,そして納税者として誰もが思うであろうが,願望と実体とは違う.
だいたい「強い」の定義が不明瞭である.
戦争をやって敵に勝つのが強いという定義なら,答えは簡単である.「やってみなければわからない」
いやぁ、左翼や偽日本人なら、「弱い」を期待してると思うよ
>>373 米帝と戦える強い日本赤衛軍を期待してますが何か?
そこで「こんなに強い自衛隊はけしからん」と 大幅軍事費縮小キャンペーンや、祖国の軍事費増強ですね
376 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 12:12:07 ID:3TMNEzsO
1、「父親たちの星条旗」で艦隊が島に近すぎると思ったのですが。あんなもんなんですか? 2、WW2終戦後各国の部隊はどのように解散されていったのですか? 終戦翌日から各国(主に勝戦国)が部隊解散してたわけではないでしょうし。勝戦国の軍事工場のレーンは終戦直後に止められたのですか?
>>368 演習では(よほど理不尽な想定でない限り)かなりの確率で勝てるくらいは、強い。
実戦では、(どちらも)未知数。
まあ、なんだ。自衛隊は米軍が出てくるまで持ちこたえるってのが役目だから、米軍抜きなら「戦闘」には勝てても「戦争」には負ける。間違いない。
ピーター・ブルックスミスの狙撃手を読了して、興奮しました。 フィールド・クラフト、斥候術、 狩猟時の獲物への接近方法 が面白いので、今手当たりしだい探ってるところです。 山猫は眠らない1,2 シューティング超初級講座 スナイパー入門 かのよしのり著 は見ました。 ストーキング技術を扱った書籍、サイトなぞはどこら辺にあるんでしょう? Googleで調べたのですが、あまり扱われていない分野のようなので芳しくなく…… 該当スレも見つけられず…… お手数とは思いますが、お願いいたします。
>>376 >1、、「父親たちの星条旗」で艦隊が島に近すぎると思ったのですが。あんなもんなんですか?
近づかんと当たらんだろ。
鉄の暴風雨とも言われる米軍の艦砲射撃だが、デタラメに撃ってるわけじゃない。
失敗したらオハマビーチの二の舞だから、危険を犯しても近付かざるを得ない。
>>368 米軍が出てくるほどの「全面戦争」ではなくて、
一時的短期的な小規模な限定戦争、局地紛争なら自衛隊の勝ち?
>>380 質問者はID出せカス。それともお前はテンプレも読めない低脳なのか?
383 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 13:00:02 ID:3I4xom9p
日本の航空自衛隊がラプターを訓練で撃墜したのは本当ですか?
>>383 正直に言えば全く分からない。真相は闇の中。
>>383 そういう訓練(DACT)の結果は公表されない
リークされる場合は何らかの意図がある事が多い
撃墜
>>132 マウスよりイギリスのコンカラーの方がでかいです。
全高はマウスの方が大きいですがマウスは砲塔が完成していません。
試作のみで砲塔の搭載すらしていないマウスに対し、コンカラーは重戦車として冷戦時に部隊配備されています。
試作のみで言うとコンカラーよりトータスの方が全幅は大きいですし、アメリカのT28も巨大ですがこちらは
後に自走砲扱いに変更されています。
>>376 次第に配備を解かれたが当然敗戦国の統治のため駐留もした。
軍事工場は終戦と同時に部品を窓から投げ捨てただのお祭り儀式的な意味合いで生産をストップした
エピソードが残っている。
ただし、アメリカの軍事工場などは大もうけした訳ではなく、大量発注とバーターでディスカウントを
要求されたし戦中のインフレもあったし、日本々土上陸戦を見越して発注した部材の支払いが発生して
いるのにも関わらず軍からは兵器生産をキャンセルされたりしているので少々厳しい状況になる。
(米軍は貢献度の高い企業に戦後型兵器を優先的に発注して救済を図っている)
>>387 マウス二号車は完成砲塔乗っけたんでなかった?
390 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 13:33:46 ID:tk2xDgUt
>>376 レーンの一部は終戦前から生産縮小されてました
>>387 クビンカのマウスには砲塔がついてたような
392 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 13:41:29 ID:B22Qwinr
64式小銃がタイに輸出されたことがあるって本当?
393 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 13:43:39 ID:DFHVYOnL
空自のF-15Jですが、AAM-4を搭載できるのは大体何機ぐらいなんでしょうか? wikiで調べたら『F-15J/DJ新型空対空ミサイル対応改修機』と『近代化改修機』なら運用できると書かれていましたが、大体何機ぐらい対応しているのかが分かりませんでした。 大体の目安でいいので教えてください。
>>392 それは64式じゃなくて豊和がライセンス生産したAR-18のお話。
タイの警察軍に若干が納品されたけど、これが武器輸出に当たるとして国会で問題になり、
豊和はライセンス生産を中止。以降はイギリスのスターリング社がライセンスを得ている。
>>378 一般に狩猟関係の著作は丁寧にストーキング技術を教えてくれます。
小説ならば、谷甲州の「凍樹の森」が非常にお勧めです。
英語でよければbow huntingがいいと思います。こちらは弓矢を樹上で構えて鹿を狩る趣味の話ですが。
396 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 14:14:10 ID:MnkBgo5X
昭和19年に祖母(当時15歳)が兵庫の川西で飛行機の翼を作っていたという話を聞いたのですが、 自分は全然詳しくないのでこれではないかというものがあれば是非教えて下さい。 飛行機の名前や詳しいことはほとんど知らないそうなんですが、 零戦より小さいプロペラ機らしいです(同居していないので今また詳しく話を聞くことはできませんが)
とある大学に入学した一回生なのですが、一般教養の教授が 「憲法改正で日本は軍国主義の国になる」とか「911はアメリカの陰謀」とかのたまっています 学期末に国際情勢についてレポートをまとめないといけないのですが、 先輩によればその教授は自分と異なる意見のレポートは「不可」にするそうで かといって、教授の意見を丸写しすると、支離滅裂なレポートになっていまうんですが どう対処すればいいんでしょうか?
こんな形の飛行機って、一般的になんと呼ばれていましたっけ・・・ ど忘れしてしまったので、教えてください。 操縦席が横に二つ並んでたりするやつです ∩_∩ ⊂ニ __ ニ⊃ .| | .| | <ニニニ>
399 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 14:23:36 ID:tk2xDgUt
>>397 日米のことをなるべく書かず、欧露の対米姿勢をそっち方面から書いてればよくね?
>>391 クビンカのマウスはクンメルスドルフ射撃場で鹵獲されたダミー砲塔搭載車両に、出撃途上で爆破処分された完成車両の砲塔を乗っけてニコイチにしたものだよ。
403 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 14:29:43 ID:YhsTGKa0
潜水艦は基本的に母港以外に寄港する事は無いのでしょうか?
404 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 14:30:31 ID:YhsTGKa0
追記です、現代の潜水艦の話でお願いいたします。
>>403 こないだ、有名なSSN-21「シー・ウルフ」が横須賀に寄港したように、
乗員の休養などの為に母港以外の港に入る事は原潜でも珍しくは無いです。
>>397 教授がモロ好みそうな内容で書いて優もらっとけ
どんなにがんばっても支離滅裂な内容にしかならないのは仕様ですw
気分が悪くなったら
「これは敵の世論を誤った方向へ導くための紙爆弾だ」
と念じれば少しは楽になれるでしょう
407 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 14:47:56 ID:YhsTGKa0
>>405 素早い回答ありがとうございます。
隠密行動が命というイメージがあった他、時折ニュースになるのは寄港が珍しい事だからだと思っていました。
英国の軍港、ポーツマスにも米原潜が時たま寄港してるよ
>>407 ただし、シーウルフなど、SSN(攻撃型原潜)は横須賀など母港以外にも寄港するけど、
オハイオ級のようなSSBN(戦略原潜)は母港以外に寄港する事は滅多に無い。
基本的に母港→戦略パトロール→母港の繰り返し。
>397 諦めて、自分を殺す練習だと思って書け。 まあ、縦読み紛れ込ませて悦に入るのも良いかもだが
>>397 受験関係のマスコミなりネットにリーク。
同時に、そんなリークが行われていることを大学経営当局に匿名で通報。
そんな教授がいることで学生が減るような事態を経営陣は恐れるから、
何かが変わるかもしれない。
あとは>406の方針で。
>>397 学生のレポートひとつ、世の中にはなんの影響もないし、誰にも迷惑は掛からない。自分のため、単位のために教授の太鼓持ちのひとつくらいしてやれ。
>379 オマハ
415 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 14:59:15 ID:tEWO3mN6
教授の取り決めた規則は表現の自由を離脱しており違憲である
>>393 お前何度も同じ質問してないで、さっさとF-15スレに行けよ
>415 その教授の講義だかんな〜正しいかどうかの基準は教授だし 軍国的で私の講義を聞いて居たとは思えないので、不可 とか言われたら、反論の余地はなかろう
>>315 同じ質問ばっかしてると
ウザがられるからやめてくれ
No.340 ■名無し三等兵■ sage
明日、大学で近代史のテストがあります。日本が慰安婦を強制連行をして、性奴隷にした問題を
戦後60年たった今、どう解決すべきなのかを書かなくてはいけません。どのような解決方法が
あるんでしょうか?お知恵をお貸し下さい。
DATE:2007/04/25(水) 00:49:55 ID:???
●初心者歓迎 スレを立てる前に此処で質問を365
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/army/1177318943/ 最近は大学のテストの答えの検討もこのスレの範疇になったのか。
>>415 レポートは自分の考えの主張ではなく、先生が授業の中で言った内容をどれだけ理解し、
咀嚼して要約できるかってことだから、教えられたとおりに書け。
全然興味のない分野のレポートに置き換えて考えれば、なんてことないだろ。
んじゃそろそろパラシュート降下の命令が下ったので降下する。 んじゃまた・・・
422 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 15:44:55 ID:wY1xZzwB
357マグナムを使用する拳銃では普通の38口径も撃てるそうですが それは「38口径も使えなくもない」(急場しのぎ的な)というレベルなのでしょうか それとも38口径用に作られた拳銃と同じように問題なく使えるのでしょうか こんな人はいないでしょうが 例えば357マグナムの銃にいつも38スペシャルしか装填せずに使ったような場合は 357マグナムを使った場合に比べて命中精度は劣ったりするのでしょうか
>>422 実包の規格が一緒だから問題なく撃てるよ。
照準の調整が38スペシャルに合わせてるなら当て辛いだろうが。
ただ、逆は無理だぜ。
424 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 16:17:59 ID:YhsTGKa0
日本戦車が貧弱なのは輸送インフラの縛りで重量制限があったそうですが 着脱可能な増加装甲を使うという考えは無かったのでしょうか?
たった20馬力のエンジンが追加装甲の重量増加に耐えられるかなあ それに当時の日本の冶金技術じゃ、米ソの銃砲を跳ね返すような強度がある合金はつくれないよ
>>424 陛下から授かった戦車に手を加えるとは(ry
旧軍は現場で戦車にコンクリのっけただけでぶっ飛ばされたとかいう話が
428 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 16:53:28 ID:bCCso9Fp
強襲揚陸艦って、戦車や装甲車などを10台〜20台くらい積めるとの ことですが、これくらいの規模だと、敵側に待ち伏せされて 速攻でやられるとかはないのでしょうか?
強襲揚陸艦は単艦で行動するわけじゃ無いです
実は当時リアクティブアーマーを装着したチハがあったそうな…
431 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 16:56:40 ID:bCCso9Fp
>>428 強襲揚陸艦がどういう作戦でどう用いられるか調べて来い。
それで不明点があったらまた質問に来ればいい。
空からの支援も、海からの支援もなしで、ぽつんと20台の装甲車が浜辺に現れるとでも思ってるのか。
435 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 17:03:44 ID:bCCso9Fp
ID:bCCso9Fp
これがゆとり教育か。 速攻でやられると思ってればいいんじゃね?
装甲車って数名の歩兵を乗せられるとのこと ですが、これくらいの規模だと、敵側に待ち伏せされて 速攻でやられるとかはないのでしょうか?
>>438 戦場の環境で使う乗用車だと思っとけ。
敵兵とガチンコで戦うのを主目的としてるわけじゃない。
440 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 17:11:33 ID:bCCso9Fp
>>438 する。 だから航空戦力やヘリ・戦車等の支援が必要。
うわーw
皮肉も判らないとはwww
443 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 17:12:44 ID:bCCso9Fp
アメリカの揚陸艦って、軽空母そのものだな。
444 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 17:13:53 ID:bCCso9Fp
何この珍獣。
446 :
VIPPER :2007/05/03(木) 17:15:22 ID:aKbKO+4X
>>446 嘘を嘘と見抜けない人にはVIP板辺りがお似合いでしょう。
448 :
VIPPER :2007/05/03(木) 17:19:29 ID:aKbKO+4X
>>447 うはwwwwwwwサーセンwwwwwwwww
いや、九割九分方嘘と思うんですけどやはり
心強い専門家の方の意見が聞きたいと思っただけです、サーセンwww
2chにおける「自称」ほど信用のならんものは無いです では次の質問どうぞ
いや〜、氷って滑るんだよね……弾が
452 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 17:24:37 ID:bCCso9Fp
ニュースなどで、「これを受け、アメリカ第○艦隊が急行」とか 言いますが、空母の移動ってシークレットではないのですか?
CVBGは万単位で人が動くので、秘密にしたって意味無いです
454 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 17:27:12 ID:bCCso9Fp
アメリカもイギリスが開発したハリアーを保有してると聞きましたが、 ユーゴやアフガン・イラクなどで使用したりしたんでしょうか?
>>452 アメリカのナンバーズ・フリートは、そのナンバーによって担当海域が決められているので、
>「これを受け」の何かがあった海域が分かれば、どの艦隊のフネが動いたかなど見なくても分かります。
>>456 そうですか、どうもありがとうございまいした。
ハリアーって実戦経験が豊富そうですね。
自作自演で流そうとしてるのか…w
460 :
VIPPER :2007/05/03(木) 17:32:18 ID:aKbKO+4X
461 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 17:36:06 ID:bCCso9Fp
元部下が上官になることってあるんですか? 言葉遣いとかどうなるんやろう。
462 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 17:38:28 ID:HfIJJQsU
463 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 17:39:34 ID:bCCso9Fp
>>461 小説ですが「バンドオブブラザース」でウィンターズ(少尉)氏がソベル(中尉)氏の階級を追い越してましたよ。
最終的にウィンターズ氏は少佐になり「ソベル大尉、敬礼は個人に対してではなく階級に対してのものだぞ」的な発言をしてソベル大尉に敬礼させてました。
小説なんかどうでもいい
>>461 >元部下が上官になることってあるんですか?
パットンとブラッドレーなんかの関係が有名だな。
最終的にパットンは中将、ブラッドレーは彼の生存中に大将になり、
かつての上官で親友のパットンを部下にした。ブラッドレーの最終階級は元帥。
恐らく公式の場以外では、ブラッドレーはパットンを「ジョージ」と呼んでいたろうね。
>>461 普通の社会人と同じですよ。
仕事場では命令口調
私生活では敬語
棄民には不可能ですがねwww
468 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 18:29:55 ID:A8OxEN6m
SS−N−22サンバーンとハープーン。 それにエグゾセの貫通能力をだいたいでいいので教えてください。
超のつく軍事機密なのでむりぽ ただ、一つの目安になるのがキーロフや米空母の装甲防御。 あれで完全に防げるのかはしらんが、最大6インチ級の装甲を主要部に施している。 もちろん、装甲の材質はWWUの頃とは比較にならん。
470 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 18:33:35 ID:Bv0YZbfC
支援戦闘機の任務って・・・・・ 船に対艦ミサイル!→上陸中の敵部隊にクラスター爆弾!→優先度が低いところでCAP って順番の重要度なんですか? 航空支援もやっちゃいますか?
471 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 18:38:41 ID:A8OxEN6m
>>469 トン!
参考になりました、ありがとうございます。
>>397 ときどきアポロはNASAの陰謀と主張して学生の反応をレポで伺う先生がいます。
どんだけ理路整然とした反論ができるのか、どう反論してくるのか極論を主張すると学生の
応答がまちまちで楽しいんだそうで。
まずは 憲法改正が改正される → 日本は軍国主義に転じる
この命題を否定してはどうでしょうか。そしてその論拠をどこに求めるかってのはいろいろあると思います。
>>461 あるよ。
アイゼンハワーはマッカーサーの副官だった事もあるけど、
1945年に陸軍参謀総長になった事で上官になってる。
またパットンが後輩のブラッドレーに階級を抜かされ指揮権が
逆転してる。
>>472 日本語の文章が書けるようになるまでROMってろ。
テンプレと板のタイトルくらい読みやがれ。
_ -───- _ , '´ `ヽ / \ / ヽ / __, ィ_,-ァ__,, ,,、 , 、,,__ -ァ-=彡ヘ ヽ ' 「 ´ {ハi′ } l | | | | | ! | | | │ 〈 ! | |/ノ二__‐──ァ ヽニニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ /⌒!| =彳o。ト ̄ヽ '´ !o_シ`ヾ | i/ ヽ ! ! ハ!| ー─ ' i ! `' '' " ||ヽ l | | | /ヽ! | |ヽ i ! ヽ { | ! |ノ / ヽ | _ ,、 ! , ′ \ ! '-゙ ‐ ゙ レ' `! / ヽ ゙  ̄  ̄ ` / | |\ ー ─‐ , ′ ! | \ / | _ -‐┤ ゙、 \ / ! l |`ーr─- _
軍用ナイフ総合スレは今はもう無いんですか?
>>474 教授の意向に沿ったレポを提出しないと単位がもらえないなんてことは普通無いです。
少なくともその教授の授業、講義を聴いており課題図書なり自分で調べた参考図書なりを読みこなした
ことがレポにきちんと盛り込めてあれば大丈夫です。
逆にいかに教授の意見に沿っていようとも、内容が正しかろうとも、明らかに授業を聞いたことが
無いと判断されるようなものではだめです。つまり、その講義を受けたことにより何も得なかった、
あるいは講義を全く受けていなかったというのが明らかであれば単位は貰えません。
こと、軍事においては思想からは自由であることが求められます。何もあなたの忖度する教授の
思想におもねる必要は一切ありません。
478 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 19:28:28 ID:q72D5vL1
強襲揚陸艦にはどの程度の弾薬や燃料を積めるのですか?
>>478 どこの国のどのクラスの艦だ?
指定できるなら、その艦についてどの程度調べた?
それをまず提示しろ。
480 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 19:39:30 ID:ilyn6SFt
かつて、難関兵学校や大学校を上位で卒業し、 軍事におけるノウハウをさんざん叩き込まれ、将官にまで出世したにも関わらず、 無能と蔑まれたり、間抜けな作戦を真面目に強行し恥をさらす司令官が存在するのはなぜですか?
481 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 19:45:02 ID:q72D5vL1
>>480 1:平時における軍も官僚化の弊害を受ける。
そうなれば、学校の勉強だけできる馬鹿が要職に紛れ込みやすい。
2:その軍事におけるノウハウが時代に適さないものだとしたら?
そうなれば多少知恵が回る程度では勝てない。
3:出世には縁故、人格、閥のように能力以外のものも関わる。
1項のような弊害が加われば無能が要職に就く可能性は高まる。
483 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 19:49:04 ID:gooB5/DD
G-SHOCKやら民生品を兵隊が 使っているというのは本当ですか?
>>480 どういうわけか軍隊では、しばしば自分の能力を少し超えたところまで昇進してしまうことが
ありがちらしい。特に戦中ともなればなおさら。
牟田口だって師団長止まりならあそこまで悪名を晒すことはなかったさ。
>>480 部隊を指揮する能力と軍隊を動かす能力は異なる
それを柔軟に取り入れたのがアメリカ
平等すぎて上が評判の良い前線指揮官になったのが日本
政治的信頼性のある奴が上に行くのがソ連
>>480 人は必ずしも正しい判断を絶対的にできると言うわけではない
>>480 ケース・バイ・ケース
・研鑽してきた軍事技術が時代遅れになっていた、あるいはハナから誤りだった
・そもそもあまり有能ではなかったが、世渡りのうまさ、あるいは何かの間違いで出世していた
・実は無能ではないのだが、状況に強要されて誤った作戦指導をするハメになった
・やっぱり無能ではないのだが、魔がさして誤った作戦指導をしてしまった
などなど。理由はいくらでも付けられる
>>480 「優秀な参謀は教育で育成できるが、優秀な将軍は教育では育成できない」という言葉もあるし
490 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 20:00:20 ID:jVwn/VHY
国会議員の中谷さんって、陸上自衛隊出身で防衛庁長官に なった人ですが、かつての上官とかにはどういう接し方を してたのでしょうか? 逸話とかありますか?
>>483 軍人を社会生活から隔絶した存在だとでも思ってるのか?
そりゃ、G−SHOCKだろうがなんだろうが、使えりゃ使うだろ。
>>481 燃料はおよそ1,232トンのJP-5航空燃料と50トンの車両用燃料を運ぶことができます。
弾薬は貨物室の使い方次第のような気がする。
>>490 逸話は言えないが、その点は筋の通った人だと聞いている。ていうか、おまいはその逸話のいくつかを知ってる人物ではないのか?
495 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 20:17:02 ID:AT9f7+5h
空軍力では韓国空軍の方が質量ともに空自を上回ってるって本当ですか? 韓国空軍がフルパワーで稼動したら、空自はヤバイとか海自の助けがないとどうにもならんとか・・・
>>480 日本人に限ったことではないが、不利な局面に入ると挽回しようとして失策をさらに重ねる傾向が
どうもあると思う。有利なときにはあまり目立たない欠点も一旦劣勢となると非常に大きな作用をもたらす。
軍の教育制度については一般大学での勉学の機会や読書、他国語の研鑽、外国留学などが
視界を広げるのに有効とされるが、一般的に言って軍で養成される人材はその軍を包む社会が養成
できる人材の縮図と考えるべきではないだろうか。
戦争は軍のみがするにあらず。社会、国家が戦争を行う。中には文明が戦争をすると主張する向きもあるが。
498 :
480 :2007/05/03(木) 20:20:03 ID:ilyn6SFt
皆さん、ありがとうございます。
>>495 状況設定がない以上、それは「どっちが強い?」という質問になる
よって
>>3
501 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 20:21:59 ID:i6DH2SCn
野戦中に大型野生動物(クマなど)に遭遇した場合の訓練というようなことは するのでしょうか。
>>495 ここんところ、F-15の近代化改修についての質問が連続したあとにその質問はグッドタイミングですね。
大丈夫です。問題ありません。なぜなら韓国空軍は北朝鮮、中国、ロシアの各国との距離が日本よりはるかに
近いことがまずあげられます。
次に空軍力といっても実際には地上にあるレーダーサイトやら空中の早期警戒管制機に今後導入される
空中給油機などの総合力にSAMなども含めるべきであることなどから考えて。
とはいえ、実際のところはやってみないと分からない。
504 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2007/05/03(木) 20:26:56 ID:/+xLRNQ5
前半未解答質問です。答えられる方、よろしくお願いします。 5 :名無し三等兵:2007/05/01(火) 20:30:40 ID:OnAlTRTF 古今東西のありとあらゆる円盤形航空機について書いた洋書の書評に 「1955年10月にアメリカ使節団が見た垂直に上昇する円盤形機の正体はまだ謎だという」 という文章があったのですが この「1955年10月の円盤形機」について以下の情報を教えてください ・目撃状況の詳細 ・写真もしくはイラスト・図面 ・メカニズム解説 確実な情報ではなく、うろ覚えでも構いません。 (なんといっても謎の機体なので・・・・・・) 148 :名無し三等兵:2007/05/02(水) 14:18:47 ID:GNdvUju2 狙撃部隊のある軍隊で評価の高い部隊を教えてください あとその部隊では大体一日に何発くらい撃つ練習をしてるのでしょうか? 152 :名無し三等兵:2007/05/02(水) 14:46:00 ID:Z6aECtLA 398th Bombardment Group ってなんて訳すの? 219 :名無し三等兵:2007/05/02(水) 22:16:01 ID:3ubWCnm7 「青青」や「赤赤」、意味はわかるのですが読み方がわかりません。ご教授ください。 273 :名無し三等兵:2007/05/03(木) 00:19:00 ID:LV79hqXA 質問です! 以前朝日の連載か何かでアフリカの少年兵たちが銃弾の発射薬をなめてハイになったみたいな 記事を読んだ気がするのですが火薬ってなめるとハイになったりする物なんでしょうか? 確か銃弾の火薬って細かい亜鉛か何かのカプセルで保護されていた気がするのですが 猛烈に体に悪そうです。少年兵たちの健康が気にかかって夜も眠れません!
505 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 20:27:02 ID:AT9f7+5h
強い弱いは別として、戦力・装備の点で質量ともに韓国空軍が空自より上と聞いたのですが。 戦う戦わないはおいといて、戦力面でやはり空自は劣っているのですか?
>>501 陸上自衛隊の場合
*蛇に咬まれたらどうするか
*蜂に襲われたらどうするか
は基本として詳しく習う。
北海道の部隊はヒグマのなんたるかを詳しく教育される。
駐屯地では「屋外に生ゴミを置かない」ことを周知徹底している
(熊が来るので)
海上自衛隊の場合は
*鮫に襲われたらどうするか/襲われないようにするにはどうするか
は詳しく習う。
大型の野生動物は神経質だから、集団行動しているような人間には
まず近寄ってこない(特に日本に住んでるようなのは)。
507 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2007/05/03(木) 20:27:31 ID:/+xLRNQ5
301 :名無し三等兵:2007/05/03(木) 01:23:46 ID:3I4xom9p コリン・グレイ(Colin S. Gray)とかって有名人? 396 :名無し三等兵:2007/05/03(木) 14:14:10 ID:MnkBgo5X 昭和19年に祖母(当時15歳)が兵庫の川西で飛行機の翼を作っていたという話を聞いたのですが、 自分は全然詳しくないのでこれではないかというものがあれば是非教えて下さい。 飛行機の名前や詳しいことはほとんど知らないそうなんですが、 零戦より小さいプロペラ機らしいです(同居していないので今また詳しく話を聞くことはできませんが) 470 :名無し三等兵:2007/05/03(木) 18:33:35 ID:Bv0YZbfC 支援戦闘機の任務って・・・・・ 船に対艦ミサイル!→上陸中の敵部隊にクラスター爆弾!→優先度が低いところでCAP って順番の重要度なんですか? 航空支援もやっちゃいますか? 以上です。よろしくお願いします。
>>495 どっちが上かはともかく
圧倒的な差ではないので日本の防空システムを制圧するのは難しいだろう
そもそも韓国空軍は近くに前線があるんで近接支援、航空阻止などの対地支援を重視してる
空自のように防空対艦に特化した空軍組織ではない
>>501 大型野生動物に関しては、その軍が想定する戦場による。
むしろ、小型だが有害な野生動物や昆虫、
毒蛇、サソリ、ハチなどに対して予防、または噛まれた場合の対処法などを、
教範や生存訓練のカリキュラムに盛り込む事例が多い。
510 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 20:32:57 ID:PyFo9lF3
なんで二・二六事件の時に、真崎の後釜という理由だけで 渡辺教育総監を暗殺したのに、更迭した本人の林銑十郎は襲われなかったの?
>505 強い弱いは一概には言えない とりあえず、日本の領空において 韓国空軍は圧倒的に劣勢 日本の防空網はそれくらいすごいです。 コレを突破できるのは米軍くらい。
>>510 第二次襲撃目標としてリストアップされてたみたい。
他には枢密院議長の一木喜徳郎や内相の後藤文夫、また武藤章や片倉哀といった統制派の
将校の名前も挙がっていた模様。
シチュがどうかで話が変わる。 従って 答えようがない。 が答えになる。 ま、適当に条件付けた上だと 明らかに攻撃を目的とした領空侵犯があったとする。 (現実にはありえない。) 先ず、地上の高射群が迎撃体制をとり、 且つ、哨戒中の海上戦力も即応体制を取る。 空軍も待機または哨戒中のユニットが急行するし、 三軍準待機にも呼集が係り、即応体制に入る。 普通、単に一国の空軍対空軍なんて戦闘はありえない。 よって、この比較自体無意味。
515 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 20:44:08 ID:AubfPHE1 BE:841903294-2BP(0)
最近はAPCでもAFVでも装輪が増えていますが、戦車以外の装軌車両は廃れつつあるのでしょうか?
NEOSTEAD ポンプアクションショットガンは評判いいんですか?
517 :
514 :2007/05/03(木) 20:46:09 ID:???
>>505 そして512に付け足させてもらうなら空自が逆に韓国を攻めたとしても
多少の違いはあれどぼこぼこに空自はやられることになる
まあ、韓国と日本が戦うなんてことは現実にはありえないけど、 単純に兵力とか武装といった戦力の数値の比較では韓国が上なんじゃない? そういう意味での比較では、「質量」ともに日本はやや劣勢だろ。
>>152 第398爆撃群 でいいと思います。
groupは群で訳すと思うんですよね。
>>477 それはちょっと甘い。
確かに
>レポを提出しないと単位がもらえないなんてことは普通無い
けれど、それ以外の様々な局面で不利益を蒙るだろうことは必至。
一般論になるが、教授とか教師って連中ほど
人間ができておらず、
自分の誤りを指摘されるようなことを嫌う種族はいないよ。
悪いことは言わないから
これも人生勉強だと思って
テキトーに調子を合わせておきな。>質問者
>戦力の数値 >戦力の数値 >戦力の数値
>>518 そりゃまあ、空自に侵攻用の装備は無いからねえ。
BADGEのような国全体をカバーする自前の大規模防空システムはもってるが、そのへんは国情だとしか。
韓国はそこまでの大規模防空システムは持っていない。何故かというと在韓米軍に依存していたから。
例によって大統領府の肝いりでそういった後方装備を自前でそろえるという話になっていて、
いまフランスの方面とかに見積をとってるところ。
>>521 それはあれですね、一生その教授に付き合わないといけない助手や助教授ならば
当然、教授の顔を立てつつの書き方、仁義の切り方があるんでしょうが、普通学生にまで
そういうのを求める人はいないってことです。
また、そういうのが度をこすと脇からいろいろと牽制されるようになってますし、実際には
助手や助教授やらの取り越し苦労だったりすることもある。
>519 韓国空軍は AWACS持ってないし 空中給油機も持ってない 作戦機も日本よりは劣ってる
保有する軍用機の機数や性能などの点で韓国>>>日本
>>527 認識の誤り機数は韓国の方が多いがF15は3:200くらい?
エイワックスも無いしね
>>527 釣りにあえて乗ってやろう
そ れ は な い
532 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 21:13:47 ID:oRWDRC1t
でも、作戦機は韓国空軍の半分以下なんだよな。空自
>>515 そんな事は無い
陸戦に戦車を中心とした機動戦がある限り随伴できる歩兵と砲兵は必須
今は正面戦よりもPKO任務などに比重が移っているから
まあフランス辺りは超重量級の装輪IFVを計画しているけど
>>533 向こうの空軍の主任務は対地支援だからな
>>532 イスラエル陸軍のマガフ6B戦車 (米軍のM60A1改) ですだ。
主砲は105mmライフル砲ね。
>>532 M60を改造した奴で、戦車砲は105mmのまま
改造っつったって、ドンガラ以外全交換してるジャン>マガフ エンジンも砲塔もM60とは違うし。
540 :
501 :2007/05/03(木) 21:26:46 ID:???
>>539 それはマガフ7。
あと砲塔は追加装甲が付いてるだけでは?
>>532 皆が言ってるとおり、少なくとも架空ではない、ということでよいかと
インティファーダの報道写真じゃないかと思う
構図がキマリすぎてるんでヤラセっぽい気もするが
543 :
532 :2007/05/03(木) 21:36:25 ID:oRWDRC1t
みなさんありがとうございます! M60がベースとは。
544 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 21:51:32 ID:DEvtxYSZ
イラク戦争の時は敵の首都を占領したからフセイン大統領は降伏したんですか?
>>544 してない。逃げ回って、自分の支持の強い地域に潜伏していたのを米軍に発見さ
れて捕まった。
イラク政府は降伏したというか蒸発したというか・・・
546 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 22:05:56 ID:YhsTGKa0
AWACSを製造できる国は限られているようですが、どのような部分が難しいのでしょうか?
>>546 米国政府の許可なしに設計図や製造方法が入手困難な事と
勝手に作るとメーカや米国政府が黙っていないところかなw
>>542 戦車も子供も本物だけど貼り合わせだね。
549 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 22:32:53 ID:hpFrA8B8
戦争で使われる弓というと何十人もが列になって斜め四十五度ぐらいにめがけて放つイメージが強いのですが あんなうちかたをして狙いが定まるのでしょうか?
>>546 ドンガラとなる「航続距離の長くてペイロードの大きい大型機」で、第一関門。
第二関門が「少なくとも他国の同目的の早期警戒機と比べて使い物になる電子兵装」
第三関門は「目標識別その他、仮想敵国機の意図を読むのに必要なデータ集積」
第四関門は「それを使いこなせるオペレーターの育成」
第五関門は「全部まとめて、早期警戒機の報告を有用に使える防空システム」。
>>549 一人一人が、特定の相手を狙うわけではなく、ある地点(敵部隊がいたり、進行してくる箇所)
に対して面で狙いを定めてるわけですから問題ないのです。だからこそ数で押すわけで。
>>549 あれはここの兵士を狙っているのではなく、密集した敵集団に何十本もの矢を浴びせている。
>>549 現代の砲兵部隊同様に、敵を面制圧する為の一斉勢射ですからそういった場合は
一人一人の敵兵に狙いは付けていないはずです。
だいたいどの辺りに落とすかを決めるだけです。
>>549 公算射撃による面制圧が目的。
部隊全体として攻撃に効果があれば良いとされるから、射程が取れる曲射にしている。
現代の野砲も命中精度が上がったにせよ、この系統。
555 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 22:53:20 ID:DEvtxYSZ
フセイン大統領は「イラク軍と国民はいかなる外部の攻撃でも戦い抜けるつよさがある」って言ってたそうですが、なぜそんな自信あったんすか?
国家元首は、「うちは弱いよ」なんて普通言いません。
557 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 22:56:14 ID:DEvtxYSZ
戦争は敵の首都を歩兵が占領すれば勝ちですか?
558 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 22:56:17 ID:V8UvlGba
質問します 遼東半島の租借地や駐留軍隊は九ヶ国条約での返還や撤兵の対象外だったのですか?
>>555 公的な場面で弱音を吐くのは別の意味で指導者失格だぜ。
上の弱気は下にも伝染する。
そうなればあっと言う間にモラルブレイクに繋がる。
冷静な分析とはまた別次元。
もっとも、フセインにそんな英知があったかは疑問符が付くが。
すごい秘密兵器があったとでも言って欲しいのか…
>>558 それ軍事の質問でないので板違いです。
日本近代史板へ
>>557 日中戦争で日本は中国の首都南京を占領しましたが、結局戦争には負けました。
ナポレオンはロシアの首都モスクワを占領しましたが、結局戦争には負けました。
米英戦争でイギリスはアメリカの首都(ry
敵国の首都を占領した方が結局戦争に負けた例はいくらでもある。
567 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 23:09:19 ID:mwjlvdJE
WW2のドイツは高射砲で空に花畑を作ってましたが アレって何発に1発くらいの割合であたるんですか? 100発に1発くらいでしょうか?
>>567 まず、高射砲弾は敵機への直撃を狙ったものではなく、破片により損傷させることを目的としている。
レーダー管制射撃や近接信管が登場する前には、1機の敵機を撃墜するのに、1万発以上の砲弾を使うことも多かった。
569 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 23:17:42 ID:DEvtxYSZ
太平洋戦争の時に日本軍はスーパーフォートレスのような大型爆撃きをなぜ開発できなかったんですか?
570 :
567 :2007/05/03(木) 23:18:28 ID:???
>>567 ありがとうございます
ぜんぜんあたらないんですね
>>567 一説には投下量より撃ってるとか>対空砲
>>569 のちの米軍のように大規模な戦略爆撃の考え方がなかったことが大きい。
あくまで戦術爆撃「前線作戦上のどこかの目標を爆撃して掣肘する」が主眼で、
戦略爆撃「敵国後方も含めた目標を爆撃して戦争遂行能力を奪う」ことに徹底できず、
仮にあったところで実現できなかった。
>>569 何故開発できなかったのか?って言うより、なんであの時代にあんなもん作れたんだ?
って質問するほうが正しい位、B-29の性能は突出してる。
で、アメリカだけ何故作れたのかと言うと、それは生産力だったり工業力だったり航空産業の
基礎力の優秀性だったりする。材料が・・・とかエンジンが・・・ってレベルじゃなくて、それこそ
国力そのものの差。
>>570 損傷を受けなくても、下からバカバカ撃たれれば攻撃をあきらめたり、ビビッて見当はずれの場所に爆弾を落とすかもしれない。
無論撃墜できればベストだが、要は敵に有効な攻撃をさせないようにできたら対空砲火は効果をあげたことになる。
576 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 00:02:48 ID:g4PlX7rT
>>576 長距離を自走させるとあちこち故障するのは事実だが、200km限定ってのは嘘だと思うぞ。
>>576 wikiのことはwikiで議論してください。
そのためにノートというものがwikiには用意しています。
人に聞かず、自分でソースを探してください。
まあ、故障率が上がるというのが語彙的に正しいとは思うけどな。
579 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 00:15:26 ID:g4PlX7rT
>>577 ありがとうございます。
>>578 あそこのノートに書いたって、返信なんかほとんどないし、探しても
出てこなかったから質問したのですが、そういうここでは質問はだめ
でしたか・・・・
>>579 普通に質問すればOK。
「装軌車両は200キロ走ると故障するんですか?」とかさ。
581 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 00:22:32 ID:UrElhA/v
戦闘機パイロットは、首にスカーフを巻くのはなぜですか?
582 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 00:23:17 ID:g4PlX7rT
>>580 ウィキって嫌われてるんですかね。
一応、ソース(としては味が薄いのはわかってますが)として出したのですが。
例えば、〜の本に書いてあった、みたいに。
>>579 探しても出てこないってのは、否定できる根拠のひとつだぞ。
200kmで必ず故障するんですか?とか、200km走行時の
故障率を揚げてる資料出せと書けばいいでしょう。
>>582 きらわれてるというか、個人的な意見を根拠を示さずに書いてる
ページが多いので、初心者スレでは取っ付きにはなるけど全面的に
信じるなが合言葉みたいになってます。
>>581 上空は寒いので。
>>582 ウィキは便利だけど、軍事に関しては結構間違いも多いのよ。
嫌いな軍事板住人が多いかは、誰にもわからない。
あと、質問はソースなしでもいいよ。
587 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 00:31:47 ID:mlyOMs6c
588 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 00:32:44 ID:mlyOMs6c
連投すみません
>>586 了解しました、ありがとうございます。
>>582 ソースとしては、とっかかり以上には使えないし、使ってはならない。
一応、このスレなんかでは基本的にそんな空気。
下手すると、カタログスペックすら間違ってるからね・・・・・
知っての通りWikipediaはかなり有名だから、検索エンジンでも上位に載るのよ。
何らかの”目的”を持った人間が書き込むには絶好のサイト。
個人の妄想がどんどん書き加えられる。
軍板なんかでも、有志がしらみつぶしに修正して回ってるけど、追いついていない部分も多い。
590 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 00:34:31 ID:9k+owLUr
サヨクと論争しています。 張作霖爆殺をおこなった日本は国家テロ国家だよといいはるんですが、 俺は張作霖爆殺はソ連か中凶かライバル軍閥の仕業だとよ言い返したら、 国際連盟で批判されて松岡外相が批判したといいます。 たしかに売国系の教科書にはそうかいているみたいですけど リットン報告書ではそういうことかいていないように思います。 本当はどうなんですか、俺はサヨクが中国か北朝鮮のシンパで そういう風にいえと党の上層部から命令されていると思います。
591 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 00:35:36 ID:9k+owLUr
国際連盟で批判されて松岡外相が批判したといいます まちがえました 国際連盟で批判されて松岡外相が脱退演説をしたといいます。 がただしいです。
政治思想のことはそれ系の板でお願いします
594 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 00:37:15 ID:9k+owLUr
>>592-593 ちがいます。
張作霖獏札は日本軍がやったのか、そうでないのかと言うことを聞いてます
>>594 日本軍の犯行というのが通説。複数の関係者が「やった」と証言してる。
ま、君は納得しないだろうが。
596 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 00:39:57 ID:9k+owLUr
それと、ソ連が日本に罪をなすりつけようとした説や、 国民党犯行説、他の軍閥の仕業説などがネットにあるみたいですし、 本当に日本軍’せいかくには関東軍)がやったとするサヨク系の記述は 状況証拠や真犯人を捕らえた上でかいているんでしょうか? 俺にはそうはおもえません。
>>590 日本近代史板へ行ってくれ。
そもそもあの時代はテロ花盛りだぞ。
少なくとも通説は日本軍の仕業だし、それを覆すような史料も無い。 主義主張は別の板へどうぞ
600 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 00:44:13 ID:9k+owLUr
>>595 それは身元が明らかになっている証言者でしょうか。
失礼ながら、南京大虐殺や従軍慰安婦報道などの
自称証言者をみていると、いわゆるあちらの国々の
証言者はちょっと自分には信用できません。
まともな証言というか、日本軍の犯罪は中帰連が
主に証言したところばかりだよと極東板でよく言われていますが、
その極東板の話をそのままするとサヨクが馬鹿かおまえはというのです。
証言者自体はどれほど中立の立場の人でしょうかは
問われて当たり前だと思います。
まあ、なんだ、場違いってことだな。
>>590 まずきちんとした日本語で質問してくれ。
張作霖爆殺の実行については日本側資料(関東軍参謀の証言等)でも確認できるよ。
こういう空気の読めない馬鹿が日本の戦争に引きずり込んだんだな まったく何両のチハが失われたと思ってるんだか
604 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 00:45:33 ID:9k+owLUr
>>599 その通説の根拠となっている資料をおしえてもらえませんか?
どこのどういう立場の人物が当時の事を回想して
日本軍の仕業だときめつけているか知りたいです。
605 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 00:46:10 ID:9k+owLUr
>張作霖爆殺の実行については日本側資料(関東軍参謀の証言等)でも確認できるよ。 それネットでみられますか?
>>596 爆殺を指示したのは関東軍高級参謀だった河本大作大佐、
実行したのは独立守備隊第2大隊の東宮鉄男大尉。
まぁ確かに極東あたりの論調を真に受けると「馬鹿かお前は」になるなw というか、自分が信じたくない史料は徹底的に否定して 自分が信じたい話は信じようという時点(たとえばソ連か中凶かライバル軍閥の仕業 ってのは何かまともな根拠はあるのかね?)で、まともな判断はできはせんよ
>>596 >俺にはそうはおもえません。
そう思えないなら明確な一次資料を準備した上で歴史板あたりで質問するヨロシ
1.ここは歴史、政治および思想的な主義主張を開陳する場所ではない
2.軍板住人は資料を元に現実を考察するリアリスト集団である
609 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 00:48:19 ID:9k+owLUr
ちなみに、リットン報告書自体は張作霖爆殺の件については 何か触れられていますか? そして、それは今日の歴史では日本にとって公平ないわゆる 第3者の立場から書いたと考えられる史料でしょうか?
611 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 00:49:50 ID:9k+owLUr
>>606 それを裏付ける史料は実際にあるんでしょうか?
>>607 だから現物をみて判断してみようと思います。
サヨクのいうことに根拠があるかどうかみてみないとなんとも
無能な働き者は銃殺にすべき
>>609 リットン報告書なら和訳も出てるから、それを読めよ。
>>611 当時の鉄道省の調査でも、関東軍の犯行とされてますね。
「張作霖爆殺事件」で検索すれば、史料はいくつも引っかかるんだが……
618 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 00:52:13 ID:9k+owLUr
>>610 先帝ご自身が発言されたんですか?
張作霖爆殺について言及なされたんでしょうか。
俺そんな話初耳ですが、図書館あたりで調べてみます。
死ねよバカ
>>604 『張作霖爆殺』(中公新書)
秦郁彦「張作霖爆殺事件」(文春文庫『昭和史の謎を追う』(上)所収)
井星英「張作霖爆殺事件の真相」(『芸林』昭和57年6月号より5回連載)
稲葉正夫「張作霖爆殺事件」(参謀本部『昭和三年支那事変出兵史』所収)
参考資料ね。
こんな奴らが蠢いている極東ってさぞかし愉快な魔女の大釜なんだろうな
622 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 00:53:39 ID:9k+owLUr
>>618 昭和天皇は、それで怒って田中首相を辞職させたってのに。
魔女の大釜言うより肥溜め……
>>618 ●スケープゴート役に雇われた苦力が、浴場から逃亡した後、張学良軍に訴えた。
●浴場の主人が、刺殺された2人は前日の入浴客であることに気付き、
日本軍の憲兵隊に届け出た。
●日支双方の官憲で現場検証したところ、刺殺死体は「アヘン中毒者」で
大量の爆薬(300キロ)を運ぶような重労働ができる身体ではなかった。
●刺殺死体が持っていた『張作霖殺害趣意書』は、日本流の漢文であった。
●橋台に飛び散った黄色火薬は、日本軍しか使っていなかった。
●爆薬点下用のスイッチの電線が、日本軍の監視所まで伸びていた。
●とどめに、刺殺死体が握っていたソ連製の手榴弾は、日本軍の奉天憲兵分隊長の
三谷清少佐が、奉天市内の古道具屋で買ったことまで洗い出された。
これで関東軍の仕業じゃないと言い張ったら、サヨクと同レベルだぞ。
>>618 幻想に生きるクソサヨもひどいが、一次資料を当たらない酷使様は輪をかけてひどいな
両方まとめて最終解決したい気分だ
628 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 00:56:07 ID:9k+owLUr
>>620 とりあえず図書館で探して読んで検討してみます。
どうも失礼しました。
>>627 なーに俺らは左右両翼から常に攻撃を受ける立場なのさね
つーか何で此処まで好戦的かつ偉そうなのだこいつは >9k+owLUr
飛行機は両翼ないと飛ばないんだから。 一方、軍ヲタはリフティングボディを選択した。
>>631 フライングパンケーキが好みな、変人ばかりだがな。
爆走爆弾ドラムだろここの住人なら
一方、ブリテンは車輪爆弾を敵前上陸させたかった。
635 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 01:01:46 ID:a40gDAC2
陸自のレンジャー養成にはどのくらいの期間が設定されているんですか?
フライングラム好きはだめですかそうですか。 翼で敵機を叩き斬る体当たり戦闘機萌え(ry
>>596 自分に対する他人の評価を謙虚に受け止めることが第一です。
>>629 9k+owLUrは巣に帰ったあと
「軍板はクソサヨの巣窟」とか言い出す予感w
まー「人は見たい物しか見ない」と言うのは至言だね
しかしその点、軍事では見たくないものも見なければならないし、 時には肥溜めに頭を突っ込んで糞を食わなければならないこともあるのだ…… と、涙ながらに語ってみる。
知能があって知性がある人間は中道になって、 知能があって知性がない人間は左翼になって、 知能もなくて知性がない人間が右翼になる。
>>639 もうちょっとかっこよく
「清濁併せ呑む」とか言ってみようぜ…(´A`)
気持ちはわかるが、雑談は其の程度で
>>635 自衛隊板で聞いた方がよろしいかと思います
>>635 自衛隊のカリキュラムは自衛隊板で聞いた方がいいぞ。
645 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 01:25:47 ID:DkLSn24e
MiG-29について質問です。 何故、エアインテークがあんなに低い所にあるのですか? あれだと、離発着時にゴミを吸い込んでしまいそうですが。 何故、航続距離が短いのですか? 素人目には駄作機に見えます。
>>645 機体下面にインテイクを設けると、高迎え角での機動時でも、安定した空気の取り入れが可能。
ゴミの吸い込みについては、離着陸時だけインテイク内に張られるスクリーン(ランプ兼用)で対処。
航続距離については、元々防空用の機体なので大して問題にはならない。
>>645 空力面・インテークの動作での利点を重視してあの位置に置いた、
FODについてはカバーで対処。
航続距離は前線航空軍向けの機体なので、元々それほど要求されていない。
649 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 01:31:55 ID:sszmoGFe
源文劇画を見ていると 信管短延期、2次弾道で炸裂させろ!みたいな事が出てくるのですが 直で榴弾放り込むのと2次弾道で放り込むのってどう違うんですか?
>>645 あの機体形状は別に珍しいものではなく、あの時代のトレンド。
F-16やF/A-18だって基本形状は同じだ。
MiG-29(Su-27も)には機体上面にシャッター付きのルーバーが
あって、インテイクが物を吸い込みそうなときはシャッターを閉めて
ルーバーのほうから吸気する。
MiG-29の最新型は「ここまでする必要もなかった」と言う結論になったらしく
上面ルーバーはないけど。
ソビエトの戦術戦闘機は最前線に近いところに作った野戦飛行場から運用する
ことになっているので長大な航続距離はいらない。
アメリカみたいに空中給油受けて長距離を飛ぶような任務は想定していない。
651 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 01:40:56 ID:HKtCg9C1
OICW構想のアタッチメントで、任意の距離で空中爆発させるグレネードランチャーの様なものがありましたが、 あれとHKのXM320はそれぞれ役割が違うんでしょうか?
>>649 砲弾が一旦地面でバウンドしたあとで空中で炸裂するから、より広範囲に弾片がまき散らされて、
壕にこもっていない兵士の殺傷には有効。
653 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 01:41:58 ID:DkLSn24e
エアインテークは納得しました。 私の無知でした、すいません。 しかし、あの短すぎる航続距離はどう見ても欠陥でしょ。 単発のF-16以下w
>>653 他の人がさんざん書いているけれど、前線航空部隊向けの機体だから、
航続距離は大して必要なく、搭載燃料を減らした分を他の能力に向けた方が役に立つという考え方
汎用性を重視する最近の戦闘機業界では欠陥として扱われるだろうが、
開発当初の設計思想としてはそれなりに筋が通っている
>>653 だからそういう目的には使わないからいいの
>航続距離が短い
アメリカの戦術戦闘機は長距離を飛んで地上目標を攻撃することが
1義任務に入ってるから、航続距離がある程度あることが重視されるが、
長距離侵攻攻撃は専門の機種がやることになってるソビエト/ロシアの
航空ドクトリンなら問題にはならない。
あとエンジンの数と航続距離は全く関係ない。
>>653 零戦に比べるとスピットファイアは駄作機 Bf109なんか欠陥機だ、というお考えでしょうか?
むしろ単発の方が燃費は良いだろ
MiG-29の航続距離は確かに短いが、同時期には防空軍の要求を取り入れ、機内燃料だけでも非常に 長大な航続距離を誇るSu-27が開発されていることをお忘れなく。 当時のソ連で要求された任務に沿って、異なる性格を持つ戦闘機が開発運用されたというだけのことね。
>>653 あえて言えばMig29は局地戦闘機
雷電の航続距離が零式より短いからといって雷電が欠陥機で無いのと同じこと
70〜80年代のソ連のドクトリンが忘れ去られているあたり
「昭和は遠くなりにけり」と感じずにはいられない
>>651 役割というか、想定されるミッションが全然違うよ。
そもそも口径が違うしね、XM320は40ミリで、OICWのグレネードランチャーは20ミリ
っつうか、OICWのあの案(XM-29)ってとっくに廃止になってはずだが。
で、計画が分割されてそれの一環として
グレネードランチャーのみに一元化したXM-25(口径25ミリ)が開発されてる。
XM320は旧来のアタッチメント型グレネードランチャーの正当な発展系で、機能も同じ。
ただしピストルグリップが着いていて、取り外してグレネードピストルとして単独運用が可能になってるみたい。
それでXM-25の方だけど、あれは近接・プログラム信管付きの小型キャノン、って感じかな?
高度な電子技術を応用した弾薬を用いることで、自由自在な距離で弾頭を炸裂させることが可能になってる。
661 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 02:08:49 ID:DkLSn24e
でもさあ、ソ連の広大な防空網を守るのに、MiG-29では力不足では?
MiG-29を作るぐらいなら、Su-27やその派生型を量産した方が良いじゃん。
しかも、MiG-29はドッグファイトでSu-27に負けてるし。
>>656 バトルオブブリテンで、戦闘時間が短くて苦戦したBf109は駄作機w
というかソ連というかロシア自身、Su-27以降は西側的なドクトリンに切り替え てしまったように見えるし。 そういう意味ではMig-29が最後のソ連戦闘機ダベ。 >653 ちなみにソ連の前線航空軍の役割ってのは、言ってみれば超長距離砲兵隊ね。 敵地上部隊の後方に爆弾ばらまくのが第1なので、陸軍に密接に協力するために 飛行場も前線に近いし、目標も野砲が届かない程度の敵軍の後方だから、戦闘 行動半径も500kmもあれば十分でしょう。 Mig-29てのは味方の戦闘爆撃機を護衛したり、自分が戦闘爆撃任務をしたり というための機体なんです。
人間見たものは見たようにしか見えないしな。 そう見えて見方を変える気がないならそれでいいだろう。
>>661 「ソ連/ロシア空軍」が、実は前線空軍と防空軍という二つの組織の総称であることはご存じ?
防空軍は航続距離の長いSu27系列の機体を使用していますよ。
665 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 02:15:03 ID:DkLSn24e
爆撃ならSu-27でもできるし、爆撃ならSu-25やMiG-27などの そっち向けの機体に任せた方が良いじゃん。 明らかに、MiG-29は要らない子。
666 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 02:15:36 ID:HKtCg9C1
>>660 成るほど口径からして違うんですね、ありがとうございました。
XM29はよりサイズを小さくする努力が継続されている、と最近何かで見た気がしますが、違うものかな。
>>661 うん。そうです。ですからMig-29は防空軍では使ってません。
ソ連の航空戦力は空軍と防空軍の二本立てで、そういった任務は防空軍のお仕事
です。で、防空軍はMig-31だとかSu-27のような機体を装備しているのは>664
のいう通り。てかだぶった・・・
>>662 「陸戦というものはスチームローラーのごとーく!」
を放棄した(根本的なところでどう思ってるかは謎だが)以上、
それに基づいて開発された兵器体系は見直すわな。
そうなると、汎用性の低いMiG-29は使い道があんまりないわけで・・・。
ただアメリカのF-15&16ハイローミックス体制と同じくらいにはMiG-29と
Su-27は並立共存している感じはする。
>>661 ということで現実はそうなっておる
>MiG-29よりもSu-27
ただし結果論。
>>661 そのうち
「榴弾砲は巡航ミサイルに比べて射程が短いからいらない子」
とか言い出しそうだw
>>665 主義主張ならよそでやれ
MiG29は、当時のソ連の航空作戦ドクトリンでは、前線で有用な戦闘機として必要な存在だった
672 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 02:23:11 ID:DOVzqqrK
ニミッツ級のような空母、沢山艦載機がのってるのですけど、 艦載機と艦載機の隙間にとめる時は縦列駐車みたいにして 入れるのですか? 折りたたんだ翼をぶつけたりしない?
>>672 その辺は扱う人たちもプロなので。
ただ戦闘中や訓練中はあそこまで甲板上に航空機は並べない。
事故が起きたとき巻き添えを食うので。
あんな風にギチギチに航空機を並べるのは艦載機乗せたまま入港した
ときとか輸送任務のときのみ。
674 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 02:49:38 ID:DOVzqqrK
>>673 ありがとうございます
戦闘中とかはぎちぎちに航空機を並べないのですか?
中に収納して、エレベーターで何機か出して発進してという感じですか?
空母が入港時に飛行甲板に艦載機をすし詰めに並べるのは登しょう礼で内科医?
>>674 もちろん並べるけど、兵装搭載作業をしたり離着陸を頻繁にしているときに
甲板にあまりたくさん航空機を並べると、「着陸に失敗して駐機中の機群に
突っ込んだ」「暴発したロケット弾が駐機中の機に命中して大爆発が」
「離陸しようとフルスロットルにしたら、後ろの機に積もうとしてた爆弾が
加熱で自爆した」(どれも実際にあった事故)ということが起きたりする
ので、戦闘中は「とりあえず今は飛ぶ予定はない」機は格納庫に下ろす。
出撃する機だけが甲板上に上げられ、一部は格納庫のエレベーターの近くで
準備状態で待機する。
なお空母の場合、飛行甲板上にずらっと搭載機を並べるのは
「わたしたちはこれだけの航空機を載せている、ということを包み隠さずお見せします」
(空母一機でこれだけ載せられるんだぞゴルァ! という脅しの意味にも)
という礼節と示威の意義がある。
677 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 03:04:54 ID:DOVzqqrK
>「暴発したロケット弾が駐機中の機に命中して大爆発が」 この事例でロケット弾が直撃した機(A-4)に乗っていたのが いま大統領選に名乗りを上げているジョン・マケインだったそうだ。
>>678 イージス駆逐艦の「ジョン=C=マッケーン」って確かこの人の
父ちゃんか爺ちゃんの名前からだよね。
この人自身「ハノイヒルトン」の宿泊経験者だし、この人大統領に
なったら今以上のスゲー国になりそうだな。
意外とマトモになるかもしれんが・・・。
C?
スマン S の間違いだ(恥
>>557 すべての都市を面制圧しないと終わりませんね。
蛮族が相手だと、皆殺しにするまでおわりません。
>>557 どちらかが戦争は辞めようと思い、もう一方がそれに同意したときに戦争は終わります。
ここで戦争の目的と大義、国家の継戦意思という問題がでてきますが、最近は非国家主体という
のがありましてこれがまたややこしいのです。
>>676 >戦闘中は「とりあえず今は飛ぶ予定はない」機は格納庫に下ろす。
んなことない
米空母の格納庫には、大掛かりな整備が必要な機体や
当分飛べない機体以外は置かない
戦闘中でも発艦/着艦を優先するので
4つあるカタパルトのうち常に2つが使えないほど、ぎっしりと堂々と甲板に置く
発艦状態から着艦状態にするまで、わざわざ毎回パズルのように
多くの機体を動かす必要がある
艦によって違いはあるが、機種ごとに駐機する場所はおおむね決まっている
米空母って、全機格納できないよね。
>>684 >大掛かりな整備が必要な機体や
>当分飛べない機体以外は置かない
はちょっといい過ぎ。
とりあえず飛ぶ予定がなく飛行甲板に置いとくと他の機の運用に邪魔に
なる場合は格納庫に下ろしたりもする。
>4つあるカタパルトのうち常に2つが使えないほど、ぎっしりと堂々と甲板に置く
これも”常”というのはいい過ぎ。
艦首甲板を発艦に使うために空けアングルドデッキを前から後ろまで空ける
ことだってある。
「状況によって異なる」が正解だろう。
最近は載せてるヒコーキの種類が少なくなったので、「甲板パズル」もずいぶん
楽になったそうだ。
>>666 XM320は上記の通りアドオンの擲弾発射機であるAG36を基本にスタンドアロンの発射機にしたものです
XM29はOICWの20mmエアバースト弾の発射機とG36ベースのアタッチメントライフルの組み合わせですが、
さらに小型化を目指すのはこのXM29が、まだ大きく重いという評価があるからです(要求仕様は5.5kgですが現状で8kg)
XM320はそれ単体で運用出来るのですが、射程が400m以内となっているためOICWコンセプトには組み込めません
あくまでM203の射程拡張を目指したものですね。
空母航空団に配属されてるホーネットだけでも全機入らない。 で、戦闘でも何十機も出撃しないから >>戦闘中は「とりあえず今は飛ぶ予定はない」機は格納庫に でも入らない。
>>685 とりあえず、「規定の搭載機数」(よく本に「ニミッツの搭載機数、**機」
なんて載ってる様な奴)ならば格納庫内に寸間もなく詰めれば収まるらしい。
もっともこの場合「甲板パズル」がえらいことになるそうだが。
(当然庫内整備もできなくなる)
ただ、基本的に米空母は搭載機を全部格納庫に収めることは考えていない。
常に甲板上に出しっぱなしになってる機があるのが大前提の運用になっている。
二つずるある艦首とアングルドデッキのカタパルトで それぞれ左だけで同時発艦とかもあるな 当然すぐ隣には駐機中の機体がぎっしり でかい機体は発艦状態でも堂々とはみ出てるし 現場は思った以上に奇天烈
お前はすぐ上のレスが読めんのか?
なんでも素直に従うほど純粋じゃないんでね
ハイ次の方質問どうぞ。
695 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 08:03:57 ID:ctcqlnoh
今の自衛隊やアメリカ軍には「騎馬部隊」ってあるんでしょうか? 戦闘に使われる部隊はさすがにないとは思いますが、式典用の騎馬部隊とかも もうないのでしょうか?
696 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 08:05:25 ID:tfMxoySe
沖縄や硫黄島を占領する際に、艦砲射撃や空母の支援があったのに 米軍は10000以上の死者をそれぞれ出していますが なんで近代のイラク戦争では、首都占領までに100人足らずの死者で済んだんですか? あの当時と何がどう根本的に違っているんでしょうか?
697 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 08:11:34 ID:1bO7kX1r
>>696 まず、その前の10年に渡るにらみ合いの期間で、主要な防空網がすべて潰されていた。
んで、その上で地上戦の前に空爆をかけて相手の指揮系統をバラバラにしたため、
イラク軍は兵員と装備があるものの組織としての体をなしていなかった。
そのため局所的・散発的な戦闘しか起こらず、米軍の被害は軽いものとなった、とまあこんな感じです。
なお、硫黄島での米軍死者は7000人弱くらいだったかと
>>696 元々装備や訓練のレベルが段違い・・・っていうのがあるが、一番の理由は
イラク軍は大した抵抗をしなかったから。
個々の部隊にはかなり粘った部隊もあったようだし、一応正規軍機甲部隊同士の
正面決戦もあったりはしたが、日本軍のように「要塞化された陣地に篭って徹底抗戦。
最後の一人が死ぬまで戦う」なんて抵抗はイラク軍はしなかった。
上層部は事実上開戦日に戦争を投げてしまったし、イラク軍は戦意が低く降伏者や
脱走者が多発し士気の面でも日本軍とは比べ物にならない。
もしイラク軍が祖国防衛の念に燃えた徹底抗戦覚悟の戦争をすれば、最終的には
圧倒的な航空優勢で全滅するにしても、もっと米軍に被害が出ただろう。
現実にはそこまで熱心に戦争する動機がイラク軍将兵になかったということ。
699 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 08:35:24 ID:dZS9Uf74
アメリカのB1って可変翼機ですか?
>699 はい
702 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 08:39:26 ID:yP3YS4JZ
今のイラク軍って戦車とか装甲車を保有してますか? それとも全滅あるいは処分させられてますか?
所有しているよ>イラク軍 規模的には前の半分以下になるっぽいけど
>>679 の「ハノイヒルトン」ってなんでしょうか。
何かの養成機関みたいな場所ですか?
705 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 09:28:15 ID:2qVIhcU/
706 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 09:32:48 ID:yP3YS4JZ
>704>704 なお、1999年には本当のヒルトンホテルがハノイにオープンした。 正式名称は『ヒルトン・ハノイ・オペラ』 その隠語に遠慮したのかどうかは不明。
709 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 10:00:47 ID:2qVIhcU/
710 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 10:22:51 ID:MyhOPXTb
RPG7のように各国でコピー品が生産されている兵器はライセンス料を支払われて いるのでしょうか?
うーん、時の流れを感じるなぁ おいらにとっちゃベトナムは軍ヲタ人生の原点みたいなもんだ
>>710 ライセンス料が支払われていないものをコピー品と言うのでは?
払ってる国もあれば中国みたく払う気がまったくない国もある それが国際関係ってもん
>>710 AK-74に関しては殆ど払われていない
中国で製造されているソ連製銃器に関しては殆どが払われていないようだ
>710 中国のコピーに関しては一度ノリンコの商品ラインナップを調べてみるといい。 あまりの節操のなさに笑うしかないぞ。 M16のコピーをイランに売ってたりとかもうね、
716 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 11:18:52 ID:uo0h0Rgb
二人乗りの戦闘機って、操縦してる人も機銃のボタンは押すんでしょうか?
>>716 大抵の戦闘機は操縦している者 が 機銃を射撃する
操縦士が射撃しないのはWW2のデファイアントくらいじゃないか
718 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 11:27:19 ID:d51ZDiWz
至近距離で手榴弾が爆発した時って 口開けたまま伏せなきゃいけないの?
戦闘機の機銃は(昔々の回転式銃座を持った「戦闘機」や何かの実験機などでなければ)固定されているので、操縦している人しか狙えない よって操縦している人が機銃のボタンを押すよ
720 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 11:29:30 ID:uo0h0Rgb
>>717 どうもありがとう。
もう一人(後部座席?)の役割って、レーダーとかミサイルとかですか?
>>716 何を勘違いしてるか知らんが、複座の戦闘機の前席は操縦手で、
後席は航法士もしくは電子機器・爆撃担当のオペレーター。
基本的に後席は空対空兵装を扱うことは無い、発射はできるだろうが。それは前席のパイロットの役目。
つうか、後席のオペレーターってパイロット資格持ってないし。
日本のF-15DJみたいに両席にパイロットを乗せるのはある意味とても贅沢な運用。
(\ /) (\\ //) (\\\ ///) / ̄ ̄ ∧ ∧  ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (/// ̄ ( ´∀`) ̄\\\) <豪華客船キング・エロイナーは友好の証にプレゼントするよ ( \) ⊂ つ(/ ) \_____________ \\) │││ (// \) (_)__) (/
724 :
718 :2007/05/04(金) 11:42:25 ID:d51ZDiWz
だれか教えてください・・・
ほんとに至近距離なら、そんなもん気にしなくてもよくなるよ。
>>724 催促はやめたほうがいい、ここでは嫌われるよ。
手榴弾にかかわらず、爆発物が近隣で炸裂する際には口を開けて伏せるのが望ましいね。
口を開けるのは気圧の急激な変動から鼓膜を守るためだし、
伏せるのは破片を避けるため。
これでいいか?
727 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 11:48:41 ID:8bDMs20N
ポツダム宣言を受諾しなかったら今日本はどうなってる?
728 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 11:54:27 ID:d51ZDiWz
>>725 −726
どうもありがとう。
今後は気をつけます。
機軸に固定の機関銃だったら、操縦士が撃つしかない。
>>696 イラク側はまず米国が攻めて来るはずがないと思っていた。開戦時期についてもトルコ側から
戦線を開けなくなった1個機甲師団がクウェートに揚陸されて戦闘に参加できるようになってからだと思っていた。
そして、何よりもイラク軍自体が湾岸戦争後にかなり細っており重装備が不足していたこと、軍、共和国防衛隊
ともに指揮系統がフセインなど政権上層部からの命令(大抵矛盾していたり、届かなかったり)のみで動くように
なっていたがその指揮系統が寸断されてしまったことなどから通常戦力が師団規模以上で戦闘できたことは
無かった。
一方、フェダイーンやバース党民兵などは豊富な弾薬、小火器をもとに激烈な抵抗振りを見せている。
ことにイラク南部のユーフラテス河沿いの各都市から米軍の補給線に対する攻撃はかなりの脅威を米軍に
与えており、米軍は作戦計画の変更を余儀なくされた。
確かに数字の上では米軍は圧倒的であったのだけどもイラク陸軍、共和国防衛隊という枠組み以外では
戦争をしている組織があったということになる。
733 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 12:05:23 ID:pVYyHUbM
先日行われた米空軍(F−22)vs航空自衛隊(F−15、F−4)の 訓練結果がまだ発表されていないのですが、何か理由でもあるのですか?
>>727 いちおう現実の範囲で答えると 60年ほど前に「黙殺」もしくは「ignore it entirely」した時は広島と長崎に 原爆が落ちてソ連の満洲侵攻があって結局ポツダム宣言を受諾した。
>>733 過去ログを読め……といいたいことろだけど。
基本的にそういったDACT(異機種間訓練)の結果は公表されることはは無い。
特に国際的なものになるとね、同じ国の中でやるよりもいろいろ面倒があるんだわ。
機密とか、面子とか(ry
ま、それは置いといて、とにかく先の米空軍と航空自衛隊の訓練結果は公表されないと見ていい。
この先どっかから結果が漏れる事があるかもしれないけど、それは公式のものじゃないだろうね。
軍オタは想像で我慢してなさいって話。
>>733 DACTの結果は原則公開されない。
たまに例外が起こることがあるにはせよ。
>>733 F-22の戦術についてはアヴィエーションウィークを読んで我慢するのが良いと思います。
日本側のとった戦術については三沢のF-1飛行隊がF-16と模擬空戦で工夫を重ねた話が昨年あたりの
航空ファンにでていますが、たぶんこれが参考になると思います。
基本的に戦競や他国との訓練の内容が発表されることはないです。ときどき予算獲得のため、
ことに新装備調達のためにちょっと話がでてくることがあるくらい。
>>733 発表しなくちゃいけない理由があるのか?
>>733 この手の訓練の結果は大体発表されない。 広報活動の対象外みたいよw
741 :
378 :2007/05/04(金) 12:26:49 ID:???
原爆を広島、長崎に落とすまでのアメリカの歴史が紹介されているサイトってないですかね? NHKスペシャルで前にやっていたらしいのですが、見逃してしまったので・・・
>>695 自衛隊の場合、部隊としては存在しない。近代5種競技の強化選手が馬に乗ることはあるかも。
米軍には「騎兵師団」という名称の機械化&ヘリコプター部隊があって、
そこは騎兵時代の装備で乗馬して式典などに出ることもあるそうです。
>>742 メイフラワー号から原爆投下までの歴史のこと?
>>742 「マンハッタン計画」でぐぐってどこでも好きなサイトをみればいい。
>>742 米国の、マンハッタン計画関連の公文書が公開されていますので
そちらを参考にすると良いかと思います
NHKスペシャルはその公文書公開にあわせて制作されたものです。
ちなみに当番組を視聴した記憶では
・広島及び長崎への原爆投下は原子爆弾を都市部に投下した場合の被害調査が目的。
・当時投下を予定していたとしは広島、長崎を始め6都市だった。
・広島への投下は当初目標は呉軍港だったが直前の命令変更で広島に変わった。
・長崎に投下した8月9日は当初小倉に投下する予定だったが雲が邪魔だったので長崎に変更された。
・原爆の被害調査の為、被害者の治療が制限され、爆心からの距離や被爆の形態などの記録を強制された。
等の事実関係が公表された、とありました。
747 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 13:37:59 ID:7pLwAfO1
軍服について質問です。 1.海軍の夏服以外で詰襟の軍服を着用している国って、まだあるのですか? (北朝鮮以外の国で) 2.イギリス以外で大礼服のような礼装を用いている国って、まだあるのですか? 3.士官のサーベル常時佩用がなくなった時期はいつ頃ですか?
>>747 米海軍の士官フル・ドレス(ホワイト)、士官/下士官サービス・ドレス(ホワイト)は詰襟
この内、フル・ドレスはサーベル付き
749 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 13:47:17 ID:0A4qgNxB
>>733 具体的な内容なぞ貴方が知る必要が全くない。ということです。
sorya
>>744 ドイツが核分裂現象を発見して、それを恐れたアメリカが・・・そして原爆投下
までの歴史を調べています。
>>745 何回か検索をしているのですが、どのようにして開発されていったのかがもう少し詳しく知りたいと思いまして・・・
>>746 たぶんその内容であってると思うのですが、
どのように原爆開発されたのかが知りたいと思いました。(製造方法ではなく)
皆様、レスありがとうございました。もう少しがんばって探してみます。
返信が幼稚な表現になってしまいすみませんでした
ブルーバックスの『原子爆弾』はオススメ。文系でも分かりやすく書いてある
>>751 むーん
だったらレオ・シラードあたりから調べてみたら(済みならゴメンね
>>752 書籍ですよね?最終手段として使わせていただきます。
>>753 まだ調べていませんでした。今から調べてみようと思います。
すばやいレスありがとうございました。
755 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 14:49:58 ID:bjswyb+S
第二次世界大戦時のドイツはどれくらい原油を消費してましたか?
>>755 てきとーにググッたらすぐ出てきたぞ。
ttp://www.ingle.co.jp/past/log56-6.html >日本版コマンドマガジン3号(本記事は米国版)のZ計画の記事によると、
>
>1943年のドイツ「原油」生産量は、
>国内生産579万8000トン+輸入414万6000トンで、合計994万4000トン。
>輸入の1位はルーマニアで285万6000トン、ついでハンガリー63万7000トン。
>国内生産は原油が1883000トン、合成燃料391万5000トンです。
>>757 質問者はID出してね
ブルーインパルス・ジュニア
>>757 ブルーインパルスJrだったかな。
基地祭で活躍する。曇天でも演技がちゃんとみえる。
>>757 ブルーインパルスジュニア
航空自衛隊の有志でやっている部活動
各地の航空祭で平面アクロバットを行う
同機はスクーターを改造したものらしい
>>760 空自はそんなくだらないことをやっているのか。
予算の無駄だな。
ウェブより書籍の方が圧倒的に情報量が多いのに、何で「最後の手段」なんだろ 最近の若いのはわけわかんね
765 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 16:06:09 ID:K8BaphC4
ある程度までいくと「置く場所が無い」ってことで買いにくくなることはあるが そういうことではないんだろうなあ
767 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 16:06:55 ID:qKRvR+eD
日本のガノタみたいに、海外にも大型歩行兵器が軍事を塗り替えると本気で信じてる連中っているんですか?
>767 少なくとも0ではない。 ポシャッたとはいえアメリカで開発されていたこともアルし、技術革新はいつおきるかわからんしな。
>>767 まあ、ロボットの軍事利用はあっても、そのロボットが二足歩行というのは
主流ではないわな
スター・ウォーズ ジェダイの復讐などを見るに、スピルバーグ辺りはそんな事を考えてるかもしれない
>>767 小型の多脚歩行はかなり真面目に研究してるし
中にはいるんじゃないかな?
>>763 さっき娘の誕生祝いにシャネルのバッグ買いに行って、値引きを8000円しかしなかったので
「端数をすっきり切ってくれ」と要求して若い女店員にあきれられたおれさまが
来ましたよ
最近、万札以外は金じゃないと思っている自分に気がついてちょっとはずかしかった
774 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 16:27:45 ID:PXBFU90e
すいません質問していいですか? ソビエト連邦の★のマークってありますよね あれは何を意味しているんですか?
>>774 あれは赤い星。
”生産を担う労働者の5本の指”を表し、”世界5大陸に社会主義を広める”
という意味を持つ。
777 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 16:41:37 ID:IE7cTDk4
オーストラリアは紫外線が凄くて有名だけど、 軍隊では昼間どうしてるの?普通に真昼間から太陽の下でランニングとかしないのかな?
そうすると 紫外線浴びるw
オーストラリアでキャンプしてる日本の球団なんかは普通にランニングしてまっせ 長袖長ズボン着用してますけど。
>>776 まあそんな当初の意味合いはもうほとんどない感じだけどな。
>>767 とりあえず歩行はしないんで、装軌ですが一応、家屋や洞窟の探索、地雷処理用に
人が背負って運べるロボットなら実用化されて前線で使われています。
FCSの構想にある奴でもやはり歩行はしない。
上に付け足しで packbot, irobotなどで検索するとでてきますよ。
785 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 18:50:45 ID:pRIpIyQd
以前「敵が攻めてきたら抵抗せずに町を明け渡そう」という自治会が2ch内で非難されていたのですが、何故でしょうか? 死者が出るよりいいと思うのですが・・・
その町に防衛に関する施設がなくて、すでに敵に包囲されているんなら問題ないんじゃない? 問題は攻めてきてもいないのに無防備宣言したり敵を招き入れるような利敵行為
787 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 18:54:44 ID:1bO7kX1r
>>785 いろいろ政治的な立ち位置からの話もありますが何よりも
戦死者>占領軍による死者
であることを誰も保証できないので。
>>785 その文脈だけでは、確かに非難される理由は見当たらない。
現代戦で素人の集団が抵抗するのはリスク高すぎ。
789 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 18:55:49 ID:unCC/PLj
790 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 18:56:14 ID:qzeM4lZM
質問です。 仮の話としてアルカイダに資金援助をしたい場合は どういう経路をとるのが良いですか?
>>790 まずお風呂に入る。
上がったら冷たいものをコップ一杯飲む。
布団に入る
電気を消す
良く考え直す。
以上だ。
792 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 18:59:50 ID:1bO7kX1r
>>789 当該エントリのコメント欄にもありますが、輸出しているのは巡視艇クラスの船ですね
>>790 その質問、何気にヤバくないか?
忠告しとく、ここでそういうことを聞くのは
や め と け
794 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 19:01:12 ID:FcHCdjOz
>>785 そもそも『無防備都市宣言』というものは、
@交戦状態
A敵軍が隣接
という条件でしか行えない。
戦争も発生していない。敵軍が隣町にも来ていない。
そんな状態で何をする気なのだ?
真夏に防寒着を着て歩くのはホームレスだけだ。
>>790 そもそもアルカイダがどうして成立したかを調べればおのずとアルカイダに対する
資金援助のやり方も分かるでしょう。
パレスチナ難民やサウジアラビアなどの国家体制にイスラムの伝統、教義が絡んできます。
ちなみに過去には日本国内にアルカイダのフロント企業があったという報道があったことを
踏まえておくといろいろとトラブルを招かずに済むかもしれません。
巡視船=しきしま という発想がすごいよな 「世界の艦船」でも異端児扱いなのに
>>795 ちょw
その情報は色々と洒落になってないぞw
798 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 19:09:44 ID:pRIpIyQd
>>786 そうだった、敵が攻めてきても居ないのに無防備宣言をする、でした。
自分の書き込みと全然違いますね・・・すみませんでした。
>>787 なるほど、ありがとうございます。
>>788 分かりづらいというか、意味の全く違った質問になっていました。
自分の書いたことと
>>786 が書いてくれた「敵を招き入れるような行為」とは全然ちがいますよね・・・・
すみませんでした。
799 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 19:11:25 ID:pRIpIyQd
>>797 なるほど、今そんな宣言をしたところで無駄、寧ろ敵を招きいれるだけ ということですね
ありがとうございます。
>>799 追加すれば、外国の勢力を日本国内に招き入れるような策謀を企てた首謀者には
「外患誘致罪」および「内乱罪」が適用されます。
適用された場合死刑となります。
>>785 どこの自治会か知りませんが、住宅地まで敵国の軍隊がきてる時点でとっくに戦争は負けているし、そのずっと前に避難させられるから、まったくの無意味。明け渡す云々より九条教・無防備マンと同様のお花畑臭が嫌われているのだろう。
802 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 19:22:21 ID:gzr/7lNN
>>800 先生、なぜ岸信介は死刑にならなかったのですか?
統一協会がついているからですか?
>800 有罪の場合、 内乱罪は死刑もしくは無期禁錮 外患誘致罪は死刑オンリー 内乱罪の場合は「国家を憂いての犯行の可能性がある」が 外患誘致の場合はそんなもん無いので、ってことらしい
まあ戦時における緊急避難もしくは安全の確保を想定してというより
自分の政治的立ち位置の表明みたいなものだから具体性はないけどね
効果の程は
>>800 あたりの火病みればそれなりにあったのかな
釣りていどだけど
>802 反共主義者だったから。 アメリカにとって都合がよかった
806 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 19:31:54 ID:CJOM7e4Q
アメリカは原爆を落とす前に忠告をほのめかすようなことはなかったのですか?
とういうか自治体にそういった宣言をする権限はない。
>806 君がこのスレを「原爆」で検索してないことはよくわかった。
809 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 19:50:41 ID:CJOM7e4Q
日本政府は原爆投下前の敗戦がほぼ決定的な時点で 連合国と講和する気はなかったのですか? ソ連との対立をひかえるアメリカなら日本をそう悪くしないと思うのですが。
>>809 原爆投下後でも徹底抗戦派が強い発言力を持っていた当時の日本で、
投下前の講話が出来たはずもなく。
>806 一応ポツダム宣言で受諾されない場合は「迅速且つ完全なる壊滅」だよと言って ますけどね。 まあ日本政府の対応が甘かったかなっと
>>806-808 やってるよ
日本向けの放送や宣伝工作ビラで、近く戦争の行方を決定づける新兵器を投入するって
繰り返し警告してて、日本側にも新兵器とは原爆ではないかと推測した人も少なからずいた
でも、当時の日本じゃいつどこに核を投下されるか完全にわかっていてもどうしようもなかったさ
>>809 ポツダム宣言の受諾を巡る抗戦派と講和派の対立について調べてみなさい。
下手に「講和」なんて言い出せば暗殺されかねないのが当時の状況。
814 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 19:59:32 ID:CJOM7e4Q
すると、結果としてアジアを平定する力はWW2時の日本にはなく、 もっとアメリカのような国が出現する前の早い段階で なんとしてもアジア(大陸なり南方群島なり)を平定することが求められていたわけで、 そうなるとよくよく考えると元寇で神風が吹いたのは幸運でなく 逆に日本の大陸への対応を甘くさせてしまった悪い要因となりますか?
ひとつだけ可能性があるとしたら、広島と長崎の間の4日間に何か手が打てなかったか、だな 講和反対派を全員広島に投入して現実を突き付けるとか
816 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 20:02:37 ID:CJOM7e4Q
>>813 徹底抗戦を唱えていた厚木雷電隊のようなDQNは知ってますが
彼らは原爆で自殺したかったのですか?
>>814 …意味がよくわからんが…
そもそも時代が離れすぎだ。元寇と第二次大戦って、何年差があると思っとる
んで、なんでアメリカとの戦争が大前提になってるんだ
そんなムダなことしなくても繁栄する方法はいくらだってあるんだろうが
戦争反対w
派生池
そう、日本国民全員を巻き込んで集団自殺しようとしていた でも世界の歴史を見渡せば、こんなのは別に珍しいことじゃないぞ
820 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 20:05:50 ID:CJOM7e4Q
>>817 WW2は日本のアジア平定をアメリカに邪魔された戦争なわけで。
日本がアジアを平定するのなら、残念ながらそこまで遡る必要があるかと。
>>814 言っていることがよくわからないが、アメリカが外征能力の無いころに
日本はアジアを平定すべきだった、ってこと?
無茶言うなwwww
>>809 一応ソ連を仲介とした講和を試みてますよ。
ソ連のほうが対日参戦する気でしたから甘すぎる考えでしたが。
>814 なんだ平定って? 何が言いたいのかさっぱりわからん。 日本語でおk
平定平定言いたいだけじゃねえの
825 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 20:07:17 ID:ABjr8K+M
指定されたターゲットを攻撃に向かう攻撃隊は、 その途中でウマーなターゲットを発見しても、 攻撃命令を受けていない目標を勝手に攻撃してはいけないのですか? 基本的に「○○にこんなのいますけど」という通信だけですか?
>>825 よほどのことが無い限りYes
勝手に攻撃目標を変更すると作戦がめちゃくちゃになるっしょ?
M・ロバートソンのラジオで アメリカではよく車や商店のショーウィンドゥに「私はアメリカのイラク駐在を支持します」という 星条旗をあしらったステッカーを貼ってあるのを見た、と聞きましたが そういうステッカーって実在するんでしょうか、また日本でも入手可能なんでしょうか 実際に車に貼ったら無用のトラブルがありそうですが、部屋の中とかに貼ってみたいとは思うので
>>820 日本の東南亜細亜進出は場当たり的にずるずる行われたもんで、「アジア平定」が目的ではない
だいたい、大東亜戦争のスローガンは白人支配からの解放であって、平定なんて言い出したら
スローガンと矛盾すること甚だしい
派生を上げるのが遅いからだよ
>>827 バンパーステッカー自体は売っている。そのままでググルとでてきます。
あとは根気良く探すか自作するかですね。
ちなみに駐在というのはちょっと警察の駐在所みたいなので(たしかに警察活動というか
領域警備をやってるわけだけど)駐留とか派遣とか言い換えるといいかもしれない。
まぁ、私はイラク派兵は反対ですけどね。しかし、暫くは続くだろうからそんなにすぐに
意味を失うってことはないでしょう。
834 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 20:34:50 ID:jLqI0xQ1
太平洋戦争の時、零戦の20mm機関銃だったらスーパーフォートレスを破壊できて原爆投下を止めることできましたか?
835 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 20:35:01 ID:zauIfhef
現代の正規軍でも伝令兵は使用されているのでしょうか?
836 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 20:39:08 ID:CJOM7e4Q
兵士の服だけでなく身につける軍用品全てにおいて 迷彩を排除してる国は世界にありますか?
>>835 伝令兵っつうか、通信網が機能しなくなったときに人力で情報を伝達することはある。
>>834 B29の高度まで上がることができて、なおかつB29の速度に追いつけて
なおかつ撃破するまで攻撃が継続できれば阻止できた可能性はある
>>835 無線が使用できない状況下では当然使用されている
>>836 バチカン市国
841 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 20:56:24 ID:HjFAo7fQ
>>835 ソマリアじゃあ、太鼓で通信した事例もある。
>>834 当たれば落とせる。
だが、あの時点で単独機に対する邀撃止めちゃってたのでもうだめぽ。
>>835 様々な形で人が情報を携えて運ぶことはある。例えば連絡将校というのがいて
出先の部隊、機関にて自分の部隊や機関を代表して作戦計画や運用にあたって自隊の
能力なら何ができるかを伝えたり、計画の進展を自隊に報告したりする。
これは多国籍軍でも行われていることでフロリダ州タンパの米中央軍司令部には各国の
連絡将校のキャビン村があるそうな。
また、前線の患者処置所から最寄の野戦病院へ重態の患者を急送するときには
軍医が付き添って緊急処置を野戦病院でともに行いつつ引き継ぐことがある。
また、ちょっとずれるけど、空軍は陸軍に近接航空支援担当のチームを送ることがある。
自前の空地無線を持っており戦場上空を飛ぶ航空機と連絡を取って前線の陸軍部隊に直協して
爆弾を落としたり機銃掃射したりする。
>>790 実はアルカイダの募金口座を知ってるが教えてやろうか?
新生銀行と郵貯と郵便振替口座があるんだがどれがいい?
最低一口10万円だが、10口以上だと50人の処女が・・・・
845 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 21:45:58 ID:gFs2tSnM
室内戦では自動小銃と拳銃ではどちらが有利なのでしょうか? よく「室内戦では取り回しの良い拳銃に分がある」といいますが、単発の拳銃じゃなかなか自動小銃には勝てるようには思えません。 それに相手がボディアーマーなんか着てたりすると不意に反撃くらいかもしれませんし・・・ 実際どうなのでしょうか?
>829 え? 開戦の詔勅には「東アジアの安定」の文字くらいしかないぞ? 白人支配からの解放だなんて一言半句たりとも書かれていない訳だが。
847 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 21:49:17 ID:gFs2tSnM
ついでにショットガンと自動小銃もどうなのでしょうか?
>>845 >>847 室内戦闘では、相手が抗弾装備を身に付けている場合には装備は短縮された自動小銃を用います
また単独で室内戦闘をする事は先ず有りませんので、各員毎に装備を変えて対応し
情況に応じて必要な装備を持った者が先導しますね。
散弾銃はドアエントリの際にドアを破る目的で装備しますが、一発辺りの火力が大きいので瞬時の弾幕を張る場合に使いますが
軍事行動においては短縮小銃と補助火器として拳銃を用います
拳銃のみを使用することは、作戦上の必要が無い限りはほぼありません。
>>845 米軍ではM4を使ってる
すくなくとも小銃をもった兵士が拳銃に持ち替えるというパターンは少ない
>ついでにショットガンと自動小銃もどうなのでしょうか?
最近では小銃にオプションとしてついてる
>>849 グリネードランチャーとショットガンはちがうぞよ
851 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 22:01:13 ID:ofB4okVw
ベトナム戦争中、南ベトナム軍兵士の士気が低かったのは徴兵された上に安過ぎる給料が理由の一つだそうで。 それに関して質問なのですが、 1 当時の南ベトナム政府が徴兵制を完全志願制に変更しなかった理由はなんでしょうか。 (例え同じ給料でも志願兵の方が少しは士気が高いだろう) 2 給料を出し渋った理由。(金で釣れば少しは士気が上がるだろう) 3 そもそも南ベトナム上層部は兵士の士気低下を知っていたのか? この3点を疑問に感じました。
ドア幅って大体1mなので、ショットガンを80センチ台まで切り詰めると怖いものなし。 バットのないタイプが最高だろうと思う。 ただ勘違いなきように指摘すると9粒とかの散弾の一発あたりの威力はせいぜい.22LRの一発と同じ程度で、単発の威力は自動小銃が圧倒的。
>>850 マスターキーと呼ばれる小銃の下部に装着するショットガンがある。
専用のショットガン手がいらなくなるという利点がある。
855 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 22:04:07 ID:gFs2tSnM
>>848 回答ありがとうございます。
通常はカービン銃を使うのですね。
散弾銃はなんとなく周囲のもの全てを吹き飛ばす点で近距離では有利かなと思ったのですがそうでもないのですね。
>拳銃のみを使用することは、作戦上の必要が無い限りはほぼありません。
これが一番気になっていました。
youtubeでスペツナズが室内戦闘訓練をしている動画があったのですが拳銃構えながら突撃するのでなんだかなぁと・・・
「24」でも攻撃チームが自動小銃じゃなくて拳銃で突撃してたりするんですがあんなのはほとんどないと言っていいんですね。
あるとしたら相手が抗弾装備持ってないと分かりきってる時くらいでしょうか。
>>849 そういえばマスターキーというM4オプションのショットガンがありましたね。
使用用途はドアを壊すだけで、それ以降は使わないそうですが・・・
>>855 警察・法執行機関系部隊は拳銃を使用することが多い。
857 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 22:20:39 ID:H3wEjNWJ
インパール作戦を強行し、多数の将兵を徒死たらしめた帝国陸軍の牟田口廉也中将は、 「鬼畜」「無能」と批判され、2chでも完全にネタキャラ化していますが、 特攻の生みの親と言われ、多くの将兵を特攻出撃させた帝国海軍の大西瀧治郎中将は、 さほど批判もされず、外道扱いもされないのはなぜですか?
むっちーは最後までグズだったしな。
>>857 牟田口が批判されるのは戦後事あるごとに自分は悪くないと言い訳をしまくったから
それに作戦内容も考えればわかる様なミスが多すぎ
大西中将は最初っから特攻を事をその場しのぎの策と考えていた感がある
それに潔く腹切ったし
九州で特攻の指揮を取っていた宇垣も終戦直後大人しく死んだしな
こっちは私兵特攻だと言う事で問題になってるけど
つまり潔い死は全てを解決する
おいおい、先陣切ったら終戦まで生き残ってないだろ
>>857 自害という形で本人なりに責任を取っているから。(死ぬなんて無責任だ、というのももっともだが)
死を選択するほど反省していた人間をいまさら批判してもしょうがない。
>>857 大滝は特攻が下道な作戦であることを認めた上で、当時の日本が戦いを継続しるにはこの道しかないことを
実に説得力を持って訴えたのが一点
で、ポツダム受諾を受けて、自決して責任をとったのがもう一点
おめおめ支離滅裂な弁解を重ねて、恩給まで受け取って恥さらしな余生を送った牟田口とは人間としての品格が違う
>>857 牟田口は問題が多いからねえ
作戦を批判した参謀を更迭したり、ジンギスカン作戦考えたり、天皇の親補職の師団長を勝手に解任したり
作戦失敗を顔色で察して貰おうとしたり、撤退路の確認と称してそのまま帰国したり。
大西はとりあえず真面目に戦争してる分ネタにしづらい(百年の知己なしとか言われると尚更
大滝で大西を登録してあったのにorz
あと牟田口関連で頓珍漢な擁護をする奴が現れたのも暴走の一因かねえ。
867 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 22:43:07 ID:Ej8YYGQA
さやかが電話もメールもくれないのはおいらが軍ヲタだからでつか
>>851 1 志願者だけでは組織が構成できない。そもそも、志願者なら薄給でも志気が維持できるという考えが本末転倒
2 金が無かった
3 知っていたからと言ってどうこうできる物でもない
>>867 普通の飛行機ではないですか?
飛行機雲が2条見えているから、エンジンは双発のようで、少なくともトマホークではない。
>>851 経済的な理由で軍隊に志願する人もたくさんいるわけで、
そういう連中の場合給料が低ければ当然士気は下がりますわな
>>867 地面の色に溶けて見えにくいが、ちゃんと両主翼があるぞ。旅客機じゃないか?
>>867 縮尺をみるかぎり30mぐらいあるようだから・・・サイズ的にトマホークではない。
トマホークは全長6m。
>>870 きみ、飛行機が飛んでるところ、余り見たことないだろ
ジェット機の場合、飛行機雲は翼端から発生するのがほとんどなので単発だろうが双発だろうが四発だろうが飛行機雲は常に二条だ
というか全長10m前後のトマホークはちょっと考えずらい。
>>875 飛行機が飛んでるところあまり見たこと無いのはおまえの方だな
せめてwikipediaくらい調べてからこいよ
>>875 4発機の場合、主翼直後だとちゃんと4条に分かれてて、少し離れたところで2条になるが?
880 :
867 :2007/05/04(金) 22:56:59 ID:Ej8YYGQA
>870 >873-876 言われれば、確かに主翼がありますな。レス感謝。
とりあえず、トマホーク以外の何かの飛行機ということでいいじゃん これ以上語りたいなら派生で
プ
>>873 どうでもいいけどトマホークにも主翼はあるぞ
884 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 23:02:57 ID:fU6B3H5Z
>>877 うちから約1kmんとこに軍民共用の基地があって、毎日いやんなるほど飛行機を見てるんだよ
でたらめばかりの日本語版ウィキなんか読みたくないし
885 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 23:04:16 ID:fU6B3H5Z
>>878 それはたぶん、排気と飛行機雲を混同してるんではないかと
>>885 あの、排気で出来るのも飛行機雲ですが?
889 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 23:07:00 ID:fU6B3H5Z
だからウィキはでたらめだって 明日も晴れらしいから、おまえら近くの空港に行って自分の目で確かめてこい
相手するのやめようぜ 釣りか、どうしようもないアホかどっちかだ
まあ、確かにちょっと高度が高いと二本に見えはするけど。
>>884 じゃあコントレイルとベイパートレイルの違いくらい理解しろ。
ID:fU6B3H5Zの無知ぶりに失笑
895 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 23:08:34 ID:fU6B3H5Z
画像添えた報告もしてくれよな
897 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 23:10:30 ID:fU6B3H5Z
エンジンの排気だよ
そう言えば、日航123便は「撃墜」された、ってデンパ飛ばしてる人も、 「私はしょっちゅう伊丹空港に飛行機を見に行ってるから飛行機に詳しい」 って言ってたな(w
みんな我慢するんだ 言いたいことは派生に書こう じゃないと俺たちまで馬鹿扱いされちゃう
エンジン排気から発生する飛行機雲と、翼端渦から発生する「飛行機雲」は持続時間が違う。 誰か、こいつを廊下に連れて行って教えてやれ。
>>897 あんたが飛行機雲が何かもわかってないのはよくわかった
これ以上は派生で
902 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 23:12:12 ID:fU6B3H5Z
うちにこもって飛行機を知ったつもりの人よりはマシな気がするな
>>897 >エンジンの排気だよ
それを「飛行機雲」(=コントレール)と言うのだが。
>ジェット機の場合、飛行機雲は翼端から発生するのがほとんどなので
それはベーパートレイル。
一般的に言う「飛行機雲」とはコントレールの方。
更に、
>ジェット機の場合、飛行機雲は翼端から発生するのがほとんどなので
レシプロ機だろうとロケット機だろうとグライダーだろうと、急な機動を行えば気象条件次第でベイパートレイルは発生する。
デタラメなのは君の知識の方。
906 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 23:17:52 ID:fU6B3H5Z
>>905 今ウィキみてきたが、おまいさんの知ったかよりウィキの方がまともだそ
これ……コントレイルだよね? 国際線の旅客機なんかに乗ると、 エンジンポッドからたなびく大量の水蒸気にお目にかかれるよ。
>>906 「飛行機雲とエンジンの排気は違う」
という認識では何を言っても無駄です。
ID:fU6B3H5Zも、それに回答している奴も、まとめて派生に移動してくれ。
910 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 23:22:42 ID:fU6B3H5Z
>>907 きみもウィキ読み直した方がいい
たく、何でおれがウィキ推奨しなくちゃいかん羽目になったんだろ?
ぎみらね誤読能力と引きこもり能力には恐れいった
>>910 どーでもいいが派生いけ。自分が真っ当な人間のつもりならルールには従えるだろ?
>fU6B3H5Z そもそも「近くの空港」へいくら足しげく通っても、一般的な「飛行機雲」になどお目にかかれない。 ベーパートレイルなら気象条件によっては見れるが、 >明日も晴れらしいから、 晴天下ではベーパーは発生しにくい。 君が何も「見て」いないのはもうわかったから、いい加減回線切ってもう寝ろ。
913 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 23:32:18 ID:qofmjyjR
アメリカ沿岸警備隊は有事には第一艦隊になるのでしょうか?
日本語のwebではよくそう記述されているのですが、FAS.orgを読んでたら
http://www.fas.org/man/dod-101/navy/unit/fleet_n.htm >First Fleet is a term occasionally used as an informal reference to
>the US Coast Guard, although as far as one can detect the United States
>has never in fact officially used this designation with reference either
>to the Coast Guard or any element of the US Navy.
「非公式にそう呼ばれてるけどアメリカ政府が公式にそう呼んだ事は無い」
のような書き方をされてたのであれ?と思ったのですが。
915 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 23:35:55 ID:zauIfhef
>>913 FASのほうが正確なんじゃね。
日本語のweb限らないけど元ネタ一緒で誤認が広まるって無くはないから
>>913 コーストガードが第一艦隊になる云々は間違いなく大嘘です。
*いわゆるナンバード・フリートはその区域分担によって分けられていること
(有事の際にコーストガードが特定の区域だけの警備に特化するとは考えにくい)
*第一艦隊は1947年(当時は第一任務艦隊。1950年に第一艦隊に改名)から1973年まで
実際に存在していたこと(73年に第三艦隊に改変)
上記の理由から、第一艦隊云々はジョークのたぐいだと思います。
918 :
名無し三等兵 :2007/05/05(土) 00:47:46 ID:+3upSBY5
北朝鮮には現存の旧日本軍機などがあると聞いたのですが、 あるの? あるわけないよね?
記録上あることになってる
>918 資料の上では旧日本軍機がリストに上がってるものもあるが さすがにムリではないだろうか
>>918 無いとは言い切れないのだけど飛行可能なようにレストアしているんだろうか。
米国や英国には飛行可能な大戦機を飛ばす趣味があるので、エンジンは別に積み替えても
いいとは思うけどその他の部品を複製したり、新造したりして維持する手間をどう北朝鮮が
評価しているか次第だと思う。
>>918 あくまでも書類上では残っているが、
・一部パーツのみ現存
・金属不足のためすべてスクラップ
・どこかの軍施設に資料として収蔵
のどれかであると考えられている
もし仮に飛行可能な状態で残っているとしたら…
北朝鮮崩壊時にハンターが我先に突入することであろう
もしくは、敵国日本からの鹵獲品!!と展示してある可能性もありそうだが・・・・ いずれにせよ、可能性の話しか出来ないなぁ。
googleアースで北朝鮮の飛行場に零戦とか隼が写ってたが現地で見た人の話では松の木削って造ったハリボテだったとか。
>>924 それはそれで欲しいかも。<木製ハリボテ
>>918 機体が残っている可能性は十分にある。
しかし、古い機体を飛行可能な状態に保つのは大変な労力がいるし、まして銃器弾薬
まで含めるとなればから、不可能に等しい。
よって戦争に出てくる可能性は限りなく低いだろう。。
万が一にも旧軍大戦機が迎撃に上がってきたら、進行しているのが米軍であれ韓国軍
であれ軍オタとしては全力で攻撃中止を要請したいところだが、日本の世論は同調して
くれないだろうしな。
実戦に投入される可能性はゼロじゃね?
投入されない方のオッズ1.1倍だったとしても、オレは全財産賭けられるね。
926 :
名無し三等兵 :2007/05/05(土) 02:45:22 ID:LzKxMvHh
捕虜の拷問はジュネーブ条約で禁止されていますが もし拷問を受けて味方の情報を漏らしてしまった場合 その捕虜は軍事裁判にかけられますか?
>>926 米軍はジュネーブ条約を批准してませんがイラク戦争で捕虜になった米兵が軍法会議にかけられたという話は聞いたことがない。
928 :
名無し三等兵 :2007/05/05(土) 04:08:54 ID:iSlw1KMM
日本は、対米開戦を事前にドイツなどに伝えていたんでしょうか?
伝えてない。 ヒトラーは激怒したという。
930 :
名無し三等兵 :2007/05/05(土) 04:17:58 ID:m1VrKub7
ACUの迷彩効果はウッドランドよりいいという事ですが、 熱帯地域に展開している部隊(又はそういう作戦があった場合)もアレを着る事になるんでしょうか。
931 :
名無し三等兵 :2007/05/05(土) 04:34:00 ID:iSlw1KMM
>>929 それは本当に?
そのあたり詳しく知りたいんですけど資料とかあるのだろうか?
ヒトラーは喜んだが真珠湾がどこか知らなかったとかも聞くがな
>>927 ジュネーブ条約というか、1949年のジュネーブ4条約は批准してますよ。
追加議定書の話と勘違いしてるのでは。
>>926 拷問で情報を漏らした捕虜が罪に問われるかどうかは、その国(というか軍)の
法律次第ですので、なんとも。
旧日本陸軍はたとえ不可抗力でも捕虜になると逃亡罪として処罰された、と聞いた
ことがあります。
934 :
名無し三等兵 :2007/05/05(土) 05:55:12 ID:MbYwf0jf
>>926 昔は分からないけど
今は拷問の技術も進化したので
拷問されたら口を割らないのは不可能なので、
されたら喋って捕虜になれ事になってるらしい
おや、一生座敷牢暮らし決定ですか。 まあ、女王陛下はその方が安心でしょうがwww
>>934 ここは、他のサイトの格付けするスレではないので、
雑談スレへいけ
昔軍事板のまとめサイトらしきところで ソビエトアフガン進攻時のソ連軍捕虜とムジャヒディーンの戯れを イギリス人傭兵の視点から語ったページがあったんだけど消えてるよね? 書籍からの引用ぽかったからその辺がマズかったのかな?
>>918 金のない北がレストアしている可能性は、、、ないw
まぁ埃かぶってるんじゃね?
中国にも十数機かあって経済発展する前は日本のマニアに数億で売ろうとしたのをどこかで読んだ
勿論、税関で引っかかるだろうけれど数機は飛べたらしいよ、今はどうかしらんが
「おお、勇者クラウゼヴィッツ、シャルンホルスト、グナイゼナウ、グーデリアンの血を引く者よ、負けてしまうとはふがいない」
942 :
名無し三等兵 :2007/05/05(土) 09:56:56 ID:lgMSWG+4
戦車とは、敵戦車の攻撃に耐える防御力と敵戦車を破壊できる火力を 持つものである とのことですが、第一次大戦でイギリス軍が使用した Mk1戦車(機関銃攻撃に耐えて鉄条網を突破するために開発されたん ですよね?)は、ドイツ戦車と遭遇するまでは自走砲だったのでしょうか?
943 :
名無し三等兵 :2007/05/05(土) 09:59:02 ID:XlrIrjVs
>>935 拷問も進化ってどういう意味ですか?
薬品などを使うってことですか?
945 :
名無し三等兵 :2007/05/05(土) 10:04:12 ID:iDuypbkw
「ザ・ホワイトハウス」というドラマで 州知事が大統領に「大統領は州軍の指揮権はない」と言ってるんですが 今は違うのですか?
>>945 首相に省警察の指揮権はないと言うようなものです。
>>945 そのドラマは見てないからニュアンスが分からないけど、国民防衛法(1916年)以降は
州兵も連邦政府の管轄下にある。
しかし平時の指揮権は州知事にあるらしく、リトルロック暴動(1955年)のように知事と
大統領とが対立した例もある。
>>945 大統領が州軍に指揮権を発揮する場合は、州軍を連邦軍に編入するかたちになりますお
>>945 ついこないだのバージニア工科大学乱射事件のとき、ヴァージニア州知事が非常事態宣言を出したら
州兵の動員が可能となるという話をしてましたよ。だから州知事と州兵長官はある程度の指揮権があるみたいですよ。
>>951 動員という言葉を使ったのなら、パートタイマーの州兵を稼業を置いても軍に参集させることが可能になるという意味だろう。
普段から州知事の指揮下。
次スレ立ってるよ
なにかの本で、WWUのヨーロッパ戦線のアメリカ兵はドイツ軍の残していったソーセージなどを見つけると喜んで食べたって聞いたのですが、 当時のアメリカ軍の軍用食ってあまりおいしいものじゃなかったのですか?また当時はどんなものを食べていたのでしょうか?
>>943 アメリカみたいな移民国家の場合、たとえばパイロットが北鮮で捕虜になったとして、北のプロパガンダに協力しないとカリフォルニアの妻子に危害を加えると脅されたらお手上げなんですよ。
958 :
名無し三等兵 :2007/05/05(土) 13:05:16 ID:iPkAg17T
質問です。 ミリタリーショップで拳銃の弾のキーホルダーを買ったら、弾丸の部分が ネジみたいに回せば外れるようになっていたのですが・・・。 本物もこういうふうに、ねじ込み式なんでしょうか?
>>958 いいえ。それはキーホルダーとして作りやすくするためのアレンジでしょう。
961 :
名無し三等兵 :2007/05/05(土) 13:38:53 ID:iPkAg17T
>>960 レスどうもです。
でしたか・・・。
では、本物は弾とヤッキョウ(字が出ない)の間は、どうやって接続してあるもの
なのでしょうか?
962 :
名無し三等兵 :2007/05/05(土) 13:47:13 ID:MaKAZTIx
神風特攻隊の隊員の平均年齢ってわかりますか?
963 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/05/05(土) 13:52:47 ID:9nofRVVp
>961 薬きょうの口んところを絞って圧着している感じ・・・だったような気がする(笑)
965 :
名無し三等兵 :2007/05/05(土) 14:03:21 ID:n9skAFxd
動物、魚類、昆虫達が連合を組んで人類に宣戦を布告したら、人類は勝利できるでしょうか?
968 :
名無し三等兵 :2007/05/05(土) 14:08:49 ID:n9skAFxd
本気で聞いているんですが
969 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/05/05(土) 14:10:07 ID:9nofRVVp
>965 国際法厨にでも聞いたらどうだ?(笑) まず、宣戦布告の要件について確認してみればええわあ。
971 :
名無し三等兵 :2007/05/05(土) 14:12:06 ID:n9skAFxd
>>969 嘘つきのあなたには聞いていません!
おひきとりを。
972 :
名無し三等兵 :2007/05/05(土) 14:12:07 ID:7g0F81yh
CIAのエージェントの仕事は暗殺ですか?
>>968 さすがにそれは、スレを立てた方がいいと思うよ
>>972 暗殺みたいなウェットワーク(濡れ仕事)もあるけど、そんなんばっかじゃない。
というかCIAだってお役所だからね。そんな汚い仕事を支持して責任問題になるのは誰だって避けたい、
ので、んな暗殺のような仕事はあまりやらない。
CIAの仕事は主に情報収集。合法・非合法にかかわらず国益にかかわるような情報を集めて
上に渡すのが任務。
>>965 本気なら、派生議論スレか創作スレに来ればまじめに回答するよ。
977 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/05/05(土) 14:27:51 ID:9nofRVVp
>971 嘘ツキっていわれたあ(泣) キツツキなのにい〜 こんこん こんこん
>>962 海軍の場合、特攻の主力になったのは甲飛予科練十〜十三期。
大正十二年〜昭和二年くらいの入隊になると思う。
平均取ったら二十歳を少し越すくらいになるんじゃないかな。
>>977 お前さんも暇やねえ、家族サービスはしなくてええの?
980 :
名無し三等兵 :2007/05/05(土) 14:32:33 ID:iPkAg17T
>>963 レスありがとうございます。
ということは、本物は簡単に分解したりは出来ないわけですね。
このキーホルダー、何故わざわざそうしたのやら・・・。
981 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/05/05(土) 14:32:35 ID:9nofRVVp
>979 激務の合間を縫って書き込んでるんだよ(笑)
今年の東千歳は27日か
>>980 ネジだとパートのおばちゃんでも組み立てやすいでしょ?
984 :
名無し三等兵 :2007/05/05(土) 14:54:37 ID:dD4wDgI+
キューバ危機の際、アメリカの強気にソ連首脳が「そろそろ引き時かな?」と考えていたところに、 金日成が「弱気になったらイカン!」と強硬な姿勢をとるよう書面で伝えてきたそうですが、これは 単に金日成が空気読めてないだけだったのか、ギリギリのところでアメリカが折れるという彼な りの読みがあったのか、どちらなんでしょう?
>>985 単に「ここらで一つ景気よく応援しとけば心象がよくなる」とか
考えただけでせう。
ついでに言うとキューバ危機のときガチだったのはソビエトの方。
ソビエトは「事ここに至っては全面戦争もやむなしか・・・」と考えてたけど
アメリカ側は「まさかあんな島一つの為に全面戦争などしないだろう」と
状況を舐めてた。
ケネディが・・・というかソレンセンが融和を強く主張しなければ、あの時に
アメリカとソビエトの歴史は終わってたかも。
986 :
985 :2007/05/05(土) 15:00:42 ID:???
>984宛だった、失礼。
金日成が書簡送った? 初耳 カストロが送ったんなら知ってるけど 当時北朝鮮は血で血を争う権力闘争の真っ只中で、海外情勢などかまってられなかったんよ また金一派の歴史改竄の被害者がでた?
キューバ危機のときガチだったのはルメイ ソ連の核軍備の状況を良く知るだけにえぐいのう
>>954 ドイツのソーセージはすごく美味しいです。
次スレも立っているので埋め
>>954 余談に属する話しだが、バルジ戦で後退してきた味方が軍用レーションを
うまいと言って食べたため、こんなものをうまいと言うのは食料に困ってる
ドイツ軍だけだと、拘束されました。まあ実際は戦線を突破されいのちからがら
食う物も喰えず後退してきたため、空腹だったためらしいが。
空腹で食う服
>>987 NHKの番組でやってました。当時のソ連外務省関係者が、その書面見てドン引きしたとか言ってましたよ。
字が汚かったから
松
竹
梅
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