1 :
名無し三等兵:
今や二つの大洋を制するに至った皇国。
その力の一翼、カターナの伝統を受け継ぐ「上総」の一般公開が行われます。
惨状!
阻止w
4 :
名無し三等兵:2007/04/19(木) 15:57:33 ID:???
またオナニースレか
5 :
名無し三等兵:2007/04/19(木) 16:12:01 ID:???
6 :
名無し三等兵:2007/04/19(木) 17:49:22 ID:???
7 :
名無し三等兵:2007/04/19(木) 20:23:38 ID:EZhyinRt
>>1 制してねえwww
大戦が終わってからは大和の援助で生命維持してるだろうがwww
プライドだけは人並みの島国民ワロス
8 :
名無し三等兵:2007/04/19(木) 20:36:46 ID:???
>>7 はっ、大戦にボロ負けした英国人が何を抜かすw
悔しかったらリバプールから大和民国軍追い出してみせろw
9 :
名無し三等兵:2007/04/19(木) 20:49:33 ID:???
>>8 そこで民国軍を例に出さなきゃいけないあたり、皇国の凋落を感じるよなぁ
10 :
名無し三等兵:2007/04/19(木) 21:13:23 ID:???
旦那、それを言っちゃあいけませんぜ
11 :
名無し三等兵:2007/04/19(木) 21:36:28 ID:???
>9
くそったれのヤマトンめー
同じ民族とは思えない不味いもんだしやがって!
なんだよ、あの大和乃盛。
あんな醸造アルコール入りの飲料など、断じて酒ではない!
12 :
名無し三等兵:2007/04/19(木) 21:45:37 ID:EZhyinRt
俺さ、保険会社に勤めててロンドンに何年か駐在してたんだけど、あっちじゃ日本人
に対する先入観がすごいんだよ。
「日本は礼儀正しい侍の国」「日本人は茶を入れるのにも侘び寂と様式を重んじる」
挙句の果てには、大陸に接する島国だからって勝手に兄弟意識持ってる。
でも、日系自動車会社ってもう存在しないんだよな・・・
街を走るのは、英国製、米国製、あとは大陸製ばかり・・・
13 :
名無し三等兵:2007/04/19(木) 22:15:08 ID:???
ん?米国って、アフリカのベナン共和国だっけ?米に南とかいたような‥
14 :
名無し三等兵:2007/04/19(木) 22:16:51 ID:???
>>12 バイエルン車、フランス車、英国車ですね。
大和車も、昔は世界一だったんだがなあ。
15 :
名無し三等兵:2007/04/19(木) 22:25:50 ID:???
いや待て待て。
全体的な流れはともかく、各国の国情はどこかの平行世界の鏡像通りに張らないだろう。
条件がいろいろ違うんで。そのあたりを先ず決めないといけないんじゃないか。
電子情報網については、どこぞの世界よりずっと発達しているっぽいが‥
16 :
名無し三等兵:2007/04/19(木) 23:02:26 ID:???
本編を実家に置いてきてしまったのでほとんど覚えてない。
明らかになってる部分を誰かリストアップしてくれ。
17 :
名無し三等兵:2007/04/19(木) 23:17:27 ID:???
しかし、たいした情報がないんで話がまともにつながるかどうか・・・
とりあえずWW2時の主要国挙げてみるね(信長新記より抜粋)
大東洋同盟勢力(一部推測)
日本皇国(最低でも日本列島含む蝦夷地保有。WW2時には衰退期にあったらしい)
大和民国(18世紀後半に日本より独立。19世紀末までに北米とカリブ海に覇権確立)
中華民国(都は広州。WW2時には中華聯合共和国に降伏)
満洲(独立勢力か否かは不明)・越南(WW2で中連共により制圧 独立勢力は不明)
敵対勢力?
中華聯合共和国(名将である林彪上級大将がいる)
大韓帝国(大戦中に大東洋同盟勢力と休戦:イタリア相当?)
大英帝国(大和民国のカリブ海覇権に挑戦してキューバ奇襲。最終的には敗北し、その後大和民国の最も忠実な同盟国に。)
それ以外に名前で確認できる勢力(WW2関係なしに)
大ロシア聯合(20世紀?末に崩壊)
スペイン帝国(なんか史実よりも勢力を拡大、長期にわたり維持していた?)
フランス帝国(20世紀末or21世紀初期にナポレオン18世が来日。経済自由化により21世紀の超大国と目される?)
18 :
名無し三等兵:2007/04/19(木) 23:26:54 ID:???
あ、そういえば、オーストラリアも日本の勢力圏になるな。
あそこは現地王朝が無いようなものなので、植民地になって、独立ってパターンかな。
(太陽帝国の日本は早々に一時衰退して豪州をイギリスにぶんどられたが、
信長世界の日本はずいぶんがんばってる)
19 :
名無し三等兵:2007/04/19(木) 23:36:32 ID:???
>>18 豪州についての記述あったけ?
まぁ、日本の勢力圏だろうけど
太陽帝国とは違いインド洋やカリブ海まででっぱているかねぇ
そういえば簡単な年表をでっち上げているんだけど、ここに出来たらアップしていい?
あったほうが流れは掴めるかとは思うんだけど
20 :
名無し三等兵:2007/04/19(木) 23:44:05 ID:???
>>19 記述は無いけど、演繹的に日本勢力圏内になるはず、って方向。
インド洋でがんばりつつ、カリブ海からスペイン勢力を駆逐とか、
もうなんというか信長日本はぶっ飛んでるw
21 :
名無し三等兵:2007/04/19(木) 23:47:31 ID:???
>>20 まぁ、「大東洋同盟」だからね。豪州だけでなく東南アジアやインドも勢力圏だろうね
22 :
名無し三等兵:2007/04/19(木) 23:59:58 ID:???
先ず、南冥死闘編を考えてはどうだろうか。
・ノヴナガサマ、国内の争乱を平定し、中央集権国家の原型を作る。
(三州公は冥府に向かって突撃)
・大掃除を終える前に夷狄襲来。日本は海上戦力の質的問題から多いに苦戦。
・再編された日本陸海軍、南進を開始。
・南洋で何度か善戦するものの、本国から遠く離れた欧州勢力は次第にやせ細り、撤退。
(特にシニア・サーヴィスは日本海軍に打撃を与えつつも、主力を喪失?)
・日本、東南アジア現地国家を取り込む。通商条約を締結。(可能であれば軍事同盟)
・そして秀吉がインド洋へ到達。
こんなもん?
23 :
名無し三等兵:2007/04/20(金) 00:03:47 ID:???
スペインをカリブから叩き出したのは、少なくとも途中からは大和民国だろ…?
立見尚文少将の「健気なるかな足軽どもよ 彼らは敵陣のもっとも堅き所へと突っ込んでいく」だ。徳川系だろうこの人。
鏡像世界の対応時期だと、大西洋を挟んだ両国の中はそれほど良くなかった時期だと思う。
24 :
名無し三等兵:2007/04/20(金) 00:10:26 ID:???
>>23 ごめん間違えた‥
次の休みにでも読み直したほうがいいな‥orz
25 :
名無し三等兵:2007/04/20(金) 00:20:49 ID:???
首都は石山なのか京都なのか
26 :
名無し三等兵:2007/04/20(金) 00:53:52 ID:???
東京の位置にあると思われる都市はやはり「江戸」だろうか?
関八州の押さえとして江戸に信雄が配されて、順慶がプチ江戸城を築いたり‥
フィリピンのほうがいいかな?
27 :
名無し三等兵:2007/04/20(金) 00:56:43 ID:???
簡単な年表投下していい?
28 :
名無し三等兵:2007/04/20(金) 01:00:03 ID:???
原典の年表だったら、いいよ。
それ以降の歴史はみんなで決めていこうよ。
29 :
年表1:2007/04/20(金) 01:03:06 ID:???
ウイ、じゃ投下します
簡単な年表:主におおざっぱな流れを重視
(基本的に『信長新記』を参考とする。ただし二巻がなぜか見つからないので『信長征海伝』二巻を利用)
あくまで主な出来事を抜粋、一部推測を交えて記しただけ
間違い・漏れあっても勘弁してくれ 指摘奨励
日本一統まで
1582年6月:光秀謀反(本能寺の変から山崎合戦まで勃発)
1583年7月:信忠・英世勢による九州攻めスタート
8月:小田原城落城 北条家滅亡
9月:柴田勝家謀反
10月:第一次関ヶ原合戦 信長勢勝利 勝家、安土城に篭城し戦死
信長、秀吉に対して石山普請命ずる
1584年4月:イングランド女王エリザベスに対する日本進攻の提言行われる
5月:スペインのフェリペ二世、パルマ公に日本経略を命ずる
志摩沖にて九鬼水軍とポルトガル商船交戦 九鬼嘉隆、洋式船の建造決意
6月:三州騒乱勃発
岐阜城攻囲戦
第二次関ヶ原会戦、家康突撃(予定) 実質徳川家敗北(推測)
イングランド艦隊、リスボン到着
<蝦夷一丸>、マニラ来航、スペイン海軍軍艦<サン・ファン>を目撃
30 :
年表2:2007/04/20(金) 01:08:24 ID:???
南蛮襲来から海外進出、18世紀まで
1586年:南蛮勢力(第一次対日大同盟)日本に襲来(予定)
1690年:日本、対外進出本格化(それまでは経済的進出のみ)
おそらくこれ以降、秀吉が印度洋で戦功挙げたりするはず
1618年:新出雲新界成立
1700年代中盤:
日本、産業の近代化のために資本回収を目論む。それに反発して日本領大和州反発、
大和州独立戦争(はじめは大和州叛乱と呼ばれる)勃発
1762年12月25日:
新出雲の決戦で織田虎長中将率いる大兵団、島津貴満率いる独立軍に包囲され敗北
1762年:新出雲での勝利受けて?大和民国の成立宣言
18世紀後半:第一次日英戦争(詳細不明)
31 :
名無し三等兵:2007/04/20(金) 01:09:05 ID:???
イギリスに行った時に「大英帝国海戦」とかという仮想買ったけどなかなか面白い…
史実ではあっけなくイギリス航空部隊にアボーンした駿河と榛名と近藤中将が活躍してたり
32 :
年表3:2007/04/20(金) 01:12:28 ID:???
19世紀から第二次世界大戦前まで
19世紀初頭:第二次日英戦争、日本のカリブ海覇権を決定付ける
19世紀以降:日西戦争、地中海地域での亜細亜勢力の優位決定
1814年:プロイセン陸軍参謀本部によるライヘンバッハプランにより、ナポレオンの内線計画が崩壊寸前に追い込まれる
1837年:九州中津工廠で史上初の蒸気軍艦<阿蘇>竣工
1838年:英国海将コリンウッド卿著『コリンウッド海将伝』日本で訳される?
1845年:大和紛争(このころ日本は印度にて西欧勢力と抗争中につき、諜報分野で大和民国を支援)
1848年:大和州欧州勢力最後の拠点であるヴァージニア割譲
1898年:大西戦争(大西洋戦争?) 大和民国、キューバ等のカリブ海のスペイン領を制圧、カリブ海から欧州勢力追い出す
その際、グアンタナモ攻撃中に大和民国将軍立見尚文が日本歩兵を評す
1920年代:日本にて戦艦<播磨>建造
33 :
年表4:2007/04/20(金) 01:16:18 ID:???
1937年:満洲戦争勃発、第二次世界大戦スタート 中華民国との同盟に基づき日本皇国渋々参戦
1940年まで:
この頃までに中華民国は降伏、満洲・越南も中華聯合共和国の支配下に
同盟勢力は沿海州に追い詰められ、名将林彪上級大将率いる中華沿海州装甲軍と交戦
日本皇国、中華聯合共和国との講和を探っていた
1940年:グランドフリート、キューバ奇襲?
大英帝国との同盟に基づき中華聯合共和国が大和民国に宣戦布告、世界大戦へ拡大
大東洋勢力成立
1941年:黒龍江戦車戦(日の戦車第七師団VS中華連合共和国軍 日本軍大損害受けるも、敵方に三倍の損害与え勝利)
時期不明
広州逆包囲戦
アゾレス沖海戦(イングランド海軍 I級航空母艦4隻を失い、以後守勢へ)
北海にて公試運転中のイングランド海軍超大型空母<セント・ヴィンセント>が日本連邦の潜水艦により撃沈
昭和20年代:石山府中央岸壁改修時に信長の鉄甲船<九鬼丸>発見
20世紀後半、石山において『惨醜乱平定記』発見
20世紀末?:
大ロシア聯合崩壊
ナポレオン18世来日
以上です。乱雑なのは仕様です
間違い、記入漏れ指摘お願いします
34 :
年表 補足:2007/04/20(金) 01:18:52 ID:???
げ、いきなり記述ミス発見
年表1
×1583年7月:信忠・英世勢による九州攻めスタート
○1583年7月:信忠・秀吉勢による九州攻めスタート
35 :
名無し三等兵:2007/04/20(金) 12:34:30 ID:???
>30
>>1690年:日本、対外進出本格化(それまでは経済的進出のみ)
これは1590年だろう、流石に
36 :
年表 :2007/04/20(金) 15:45:39 ID:???
>>35 そうです、1590年が正しいです
指摘感謝
年表2
×1690年:日本、対外進出本格化(それまでは経済的進出のみ)
○1590年:日本、対外進出本格化(それまでは経済的進出のみ)
もっと指摘お願いします
37 :
名無し三等兵:2007/04/20(金) 21:47:48 ID:???
江戸時代ではなく大航海時代を経た日本料理がどうなっているのかには
すごく興味がある。
38 :
名無し三等兵:2007/04/20(金) 21:56:32 ID:???
大戦の流れとかは史実逆写しだけど、さすがに各国の国情はそうはならないだろう。
とはいえ、尾張風の濃い味付けが広まりそうでちょっと恐いが。
39 :
名無し三等兵:2007/04/20(金) 22:07:16 ID:???
大和州あたりでは和食が怪物的進化を・・・
40 :
名無し三等兵:2007/04/20(金) 22:24:42 ID:???
見える、古田織部が南洋で黒く熱く香り高い飲み物に接して、茶道と決別して珈琲道を開き、貿易国家日本の象徴となるのが見えるぞ。
一方大和州では古流を保った茶道が、茶なら地元で取れる事もあってそのまま残る。
そして米利堅各庄が独立機運を高める中、本国の重税がかかる南洋産の珈琲が舟から投げ捨てられて海が黒く濁る。
いわゆる大坂珈琲店事件をもって独立運動は全面対決に発展し、今でも大和州と言えば茶党として知られている。
41 :
名無し三等兵:2007/04/20(金) 22:59:12 ID:???
映画「最終侍」を観た。
前作「栄光」と同じく大和民国の
南北戦争を舞台にしているが
栄光では出番のなかった大棟梁大久保利通や
南軍指揮官西郷隆盛がいて感動
新田原坂(にゅうたばるざか の戦いにおける
桐野利秋中将のチェストー・チャージを再現していて
これもまた感動
おすすめ
42 :
名無し三等兵:2007/04/20(金) 23:37:58 ID:???
南北じゃなくて東西じゃ
43 :
名無し三等兵:2007/04/21(土) 00:06:14 ID:???
>>42 それは欧州系勢力との決着をつけた大和紛争だろ。その戦後処理と利権配分巡って起きたのが南北戦争だよ。
(
>>41でもD.Sでもないけど、鏡像世界日本の戊辰戦争(東西軸)の戦後処理として発生した西南戦争(南北軸)が、
>>41の元ネタの題材だしな…
「栄光」は、差別にさらされてきたウタリ民族や大和州先住民族が見直されるきっかけになった戦いの映画だろう)
あと、
>>32の大西戦争は大和・西班牙(スペイン)戦争の略なんで。鏡(ryでは米西戦争相当。
44 :
名無し三等兵:2007/04/21(土) 00:09:04 ID:???
そんな戦争あったか?
読んだ記憶がないのだが……
45 :
名無し三等兵:2007/04/21(土) 01:45:58 ID:???
>>43 暴走しすぎですw
気持ちはわかりますけど、それじゃ周りがついて来ません。
>>44 おそらくオリジナルでしょう
しかし、しばらくは他の仮想戦記or架空歴史系スレみたく設定の刷りあわせをしないと、このスレ自体バラバラになりそう
まぁ、みんなで楽しくいきましょう
そいえば、大和州に移住した武家の人ってやっぱり不遇を囲ってたり、没落した人が中心なんだろうな・・・
46 :
名無し三等兵:2007/04/21(土) 09:16:03 ID:???
フランス=中国なんだろうけど、人口が違うから
大国になるのかなあ
47 :
名無し三等兵:2007/04/21(土) 09:21:36 ID:???
>>45 おそらく初期移民は徳川・島津の遺臣や東北・九州の困窮農民が多数を占めたと思われ。
(彼らがWASPに相当したりして。「アジア系・日本人・浄土宗」みたいな。)
後は、一向宗がどうなったかも気になる。
48 :
名無し三等兵:2007/04/21(土) 09:23:40 ID:???
>>46 ナポレオンが世襲君主になっているところを見ると、ウクライナぐらいまで領有してるのかもしれない。
49 :
名無し三等兵:2007/04/21(土) 11:25:23 ID:???
年表が一段落したところで、信長晩年期の全国大名配置でも考察しないか。俺は長曽我部が何処に封土を貰ったかとても気になる。
50 :
名無し三等兵:2007/04/21(土) 11:30:30 ID:???
オスマントルコはどうなったんだろ?
51 :
名無し三等兵:2007/04/21(土) 12:01:14 ID:???
>>48 ナポレオンの内線防衛プランはライヘンバッハ・プランによって崩壊寸前に追い込まれたとなっているが、
どのようにして状況を覆したんだろう。興味深いな。
52 :
名無し三等兵:2007/04/21(土) 12:09:21 ID:???
フランス帝国は1世はじゃなくて3世の方だったりして
53 :
名無し三等兵:2007/04/21(土) 12:10:32 ID:???
もっと期待できないのは気のせいだろうかw
54 :
名無し三等兵:2007/04/21(土) 12:55:29 ID:???
でもなんとなくそっちの可能性の方がありそうな希ガス
55 :
名無し三等兵:2007/04/21(土) 13:40:11 ID:???
オスマントルコは、どこぞの世界のタイとおなじようになっているのでは。
開明的君主のもとで適度に発展しているが、クーデターが頻発していると。
そしてイラクはフランスの支援で、軍事独裁政権が支配していると。
アラビア半島あたりは首長が相互に交代することによって元首となる連邦制国家。
ただし南端あたりは日系ムスリムによる支配を経ているので、他とは差異がある。
あとペルシャは長期独裁政権が続いていたが、近年民主化を開始。
しかし北部でアルメニア系をはじめとする独立運動が絶えない。
あ、そうそう。ホラムズ海峡近辺の旧華国領が独立したのは記憶に新しい。
56 :
名無し三等兵:2007/04/21(土) 14:36:07 ID:???
日本は欧州に植民地を有していたのか
57 :
名無し三等兵:2007/04/21(土) 15:05:23 ID:???
この世界の日本人は、20世紀になっても髷を結い、着物を着用しているのだろうか?
史実での断髪や洋服の着用は、ある種の欧米コンプレックスからだと思うのだけど?
あと、この世界ではメートル法はどのような経緯で決められたのだろうか?
それに、火砲の口径は、尺、寸単位で拡大していかなければおかしいと思うのだが?
58 :
名無し三等兵:2007/04/21(土) 17:05:07 ID:???
大和民国人が独自の髪型(ザンギリ頭)を始めて
それが日本にも広まったとかそんな感じじゃないか
59 :
名無し三等兵:2007/04/21(土) 17:28:17 ID:???
60 :
名無し三等兵:2007/04/21(土) 17:42:57 ID:???
61 :
名無し三等兵:2007/04/21(土) 19:44:17 ID:???
明日はフランス帝国の首相選挙だな、ここの人は誰が新しい大統領になると思う?
62 :
名無し三等兵:2007/04/21(土) 21:08:45 ID:???
首相選挙で大統領を選ぶのか?
63 :
名無し三等兵:2007/04/21(土) 21:13:18 ID:???
>>62 ああ、直し忘れてたんだorz
×明日はフランス帝国の首相(ry)大統領になると思う?
○明日はフランス帝国の首相(ry)首相になると思う?
64 :
名無し三等兵:2007/04/21(土) 22:08:45 ID:???
>>56 ジブラルタルあたり?
>>63 というか中華民国では?とにかく国の対応は決めとかないと話が合わない。
日本皇国=イギリス
蝦 夷 地 =アイルランド?
大韓帝国=イタリア?
中華民国=フランス?
中華聯合=ドイツ?
満洲=ポーランド?
越南=スペイン?
大和民国=合衆国
キューバ=フィリピン?
大英帝国=日本
フランス帝国=中国?
大ロシア聯合=ソビエト?
スペイン帝国=?
で、中華三国の関係がわからない。満洲=清、中華民国=明、
中華聯合=緩衝地帯の独立小勢力群(三藩に相当)みたいな感じか?
あと、「正史」以外で日系移民が多そうな国・地域
沿海州・樺太・カムチャツカ・アラスカ=北欧諸国
オーストラリア
南大和州
65 :
名無し三等兵:2007/04/21(土) 22:32:06 ID:???
蝦夷地は独立せずに普通に日本領だから‥
66 :
名無し三等兵:2007/04/21(土) 22:39:46 ID:???
何巻まで出たんだっけ?
アイルランドのイギリス特攻艦隊は
ライオンとベルファウストと駆逐艦9隻だっけ?
67 :
55:2007/04/21(土) 22:41:10 ID:???
>>56 いや、ホルムズ(だったよね)海峡だから。
ジブラルタルじゃないよ。
ところで、北アイルランドがイングランドに返還というか、
大和民国占領から回復したのはいつだっけ?
最近のイングランドでは北アイルランド出身の芸能人が流行りだとか。
68 :
名無し三等兵:2007/04/21(土) 22:49:20 ID:???
沿海州で有名な司令官率いる装甲部隊に日本軍が押されていたとの記述があるから、
シベリアは北アフリカにあたり、中華系の勢力圏か?
仏教系アジア人勢力がイスラム勢力と衝突するのは、マレー半島だから、スペインに
あたるのはタイではないか。
おそらくインドシナかフィリピン諸島が「東亜の火薬庫」になっていると思われ。
69 :
名無し三等兵:2007/04/21(土) 22:54:49 ID:???
越南はベネルクス三国かな?
インドの位置付けはなんだろうな。
70 :
名無し三等兵:2007/04/21(土) 22:57:15 ID:???
>>67 大和が軍政を敷いてたのはシェトランド諸島な。
あそこを抑えておくとフランスからバルト海、スカンジナビア半島まで睨みが利くから、
軍政が終わって英国に返還されても、大和軍はまだ駐留している。
あと、あそこの住民はバイキングの末裔意識が強くて、英国人の中では異質だな。
71 :
名無し三等兵:2007/04/21(土) 23:29:21 ID:???
>>69 トルコでは?キプロスに相当するのがパキスタンとかで。
72 :
名無し三等兵:2007/04/21(土) 23:36:51 ID:???
>>71 パキスタンに相当するのはトルコから独立したクルド人国家という設定の方がいいかも
73 :
名無し三等兵:2007/04/22(日) 00:37:24 ID:???
ううむ、中華聯合が漢人至上主義を唱えて排斥した民族は何だっけか。
74 :
名無し三等兵:2007/04/22(日) 01:00:04 ID:???
アフリカ諸国ってどうなってるんだろう。
75 :
名無し三等兵:2007/04/22(日) 11:56:50 ID:YMTrm7BQ
しばらく前まで南アフリカでは英国人商社マンが
名誉日本人として待遇されていたそうですね
76 :
名無し三等兵:2007/04/22(日) 12:32:12 ID:???
年配の方は覚えておられるであろうが
現在ザンビア・ジンバブエ、として知られる二つのアフリカ国家は
かつてリョーデシアと呼ばれていた。
リョーマの国、と云う意味である。
彼は、叶うことなら火星までもを領土としたい、と
述べたことがあったそうだ。
77 :
名無し三等兵:2007/04/22(日) 13:24:58 ID:???
バビロン戦争で初の海外派兵を果たした英国の
王室陸上自衛隊だが現地住民の評判は上々。
我が祖国とはえらい違いだ。
78 :
名無し三等兵:2007/04/22(日) 14:03:09 ID:???
雅子様暗殺説が絶えないですね
79 :
名無し三等兵:2007/04/22(日) 14:06:39 ID:???
バーミンガムの原爆記念館を植民地人が訪れると
ずいぶん衝撃を受けるらしい。
80 :
名無し三等兵:2007/04/22(日) 14:15:24 ID:???
英国の長者番付を見たけどびっくりだよ。
上位が軒並みユダヤ人の高利貸しとスロットマシーン業者。
一国乗っ取られてやんの。ワロタ
騎士道の国、紳士の国、とは言ってもとんだヘたれだよ。 あんな状態が続くようならフランスと結んだ方がいいと思うね俺は。
81 :
名無し三等兵:2007/04/22(日) 14:23:18 ID:???
あの国はは未だに赤を追放できていないからな。
大新聞の「サン」誌なんて笑いが凍り付くほどのひどさだよ。
82 :
名無し三等兵:2007/04/22(日) 14:30:33 ID:???
フランスの浸透工作が止められないらしい。
英国は今後フランス人移民を百万人受け入れるらしい。
欧州はフランスのものかなこりゃ。
英国なアニメーションは大好きなんだけどなあ。
83 :
名無し三等兵:2007/04/22(日) 14:37:17 ID:???
大和もかなりやられている。
総和党はともかく民首党はフランス親派だらけ。
ラマン罠の効果おそるべし。おまえらもパリジェンヌには気を付けろ。
84 :
名無し三等兵:2007/04/22(日) 14:42:40 ID:???
でも仕方ないんじゃないの?
カーンで三十万人虐殺したんでしょ?
それに従軍性奴隷問題とか。
いや自分もアニメ好きだけどね。
85 :
名無し三等兵:2007/04/22(日) 15:03:54 ID:???
そういえば英仏戦争で活躍した大和民国の義勇軍の名前って白虎隊だっけ?
86 :
名無し三等兵:2007/04/22(日) 16:32:09 ID:???
こんな調子じゃ先が思いやられるなぁ。
さてナポレオン一世は勝ったのだろうか負けたのだろうか。
87 :
名無し三等兵:2007/04/22(日) 16:39:07 ID:???
ナポレオン一世ってことだから一応勝利したのかな?
なんか1813年戦役ではナポレオン勝った臭いから
しかし、ナポレオン以前の欧州情勢がわからん
スペインが史実よりもより長く、より大きく帝国を維持していそうだけど
88 :
名無し三等兵:2007/04/22(日) 16:45:35 ID:???
>74
大西洋戦争序盤、ナイジェリアの油田に英国落下傘部隊が、と思ったけど本格的な採掘は50年代からなんだよね。
アフリカ沿岸の資源地帯は東南アジアに相当するのかね。
89 :
名無し三等兵:2007/04/22(日) 16:59:51 ID:???
そういえば東南アジア情勢はどうなっているんだろう・・・
とりあえず俺様妄想を書いてみる
呂宋:日本領。自治領的扱いか?
ブルネイ:植民地or衛星国
香料諸島:上に同じ?
スマトラ・ジャワ:日本の植民地?プランテーションを行う?
シャム・越南・ビルマは独立
カンボジア・ラオスは上記三ヶ国の間での係争地になっていそう
しかし中国(この場合は主に南明か?)との係わりが難しそう・・・
90 :
名無し三等兵:2007/04/22(日) 17:09:42 ID:???
Kの国役はイタリアか?
っていうかフランス帝国の領域ってどうなってるんだ?
91 :
名無し三等兵:2007/04/22(日) 17:21:16 ID:???
>>90 わかんね
考えられるのは
@文字通り欧州帝国を建国した
Aフランス+ネーデルランド+イタリア半島に衛星国としてドイツ連邦・ポーランド
ロシアやスペイン、ハプスブルク帝国、ブリテンとは敵対的?
B実はフランス一国だけ
ぐらいかな?
92 :
名無し三等兵:2007/04/22(日) 17:57:56 ID:???
>>90 ナポリ王国は存続していそうだな。歴史の古さを誇っているが、いまいち実力が伴わない。
で、北部のローマではファシズムが支配していると。
93 :
名無し三等兵:2007/04/22(日) 18:07:06 ID:???
61 :名無し三等兵 :2007/04/22(日) 15:45:27 ID:???
記念艦上総スレがブラック過ぎて恐い
62 :名無し三等兵 :2007/04/22(日) 17:53:55 ID:???
>記念艦上総
この仮想戦記は面白いですか?新刊はでますか?
94 :
名無し三等兵:2007/04/22(日) 19:18:49 ID:???
「銀魂」を見ていると
20世紀の日本皇国ってこんな感じなんだろうなぁ
と思ってしまう
95 :
名無し三等兵:2007/04/22(日) 19:35:53 ID:???
ええと、なんだっけ?
俺は海賊王になる、という台詞で有名な、ルソンのスールー諸島あたりが舞台の漫画。
少年ジャンプにしては珍しい本格的歴史漫画らしいが、絵柄がどうも受け付けなくて。
でもおもしろいと評判だから今度読んでみることにしたわ。
96 :
名無し三等兵:2007/04/22(日) 20:27:34 ID:???
銀魂面白いアル~
97 :
名無し三等兵:2007/04/22(日) 22:39:41 ID:???
>86-87
ナポレオンがいるからフランス革命もあるんだろうけど、
その遠因ともなった英仏の植民地争いがどうなってるのかよくわからんしなぁ。
そもそもスペインのアジア遠征と旧大陸放任政策はどうなるんだろうか?
失敗したんだろうとは思うがその余波がよくわからん。
遠征軍を壊滅させられた他の欧州諸国が反スペインで団結するのか。
それともスペインが方針を百八十度変換して旧大陸統一政策にうつるのか。
98 :
名無し三等兵:2007/04/22(日) 23:05:26 ID:???
今のフランスは第2帝政からの流れなんだよ。
で、ドイツは内戦の果てに共産主義国家が。
99 :
名無し三等兵:2007/04/23(月) 00:17:15 ID:???
そもそもドイツって存在するのか?
なんか良くてプロイセンと北ドイツ連邦と南ドイツ連邦に
下手するといまだに幾つもの小国に分裂してそう
帝政フランスの覇権下で統一ドイツが、それも共産主義国家で成立したらお笑いだな。
ドイツにおいて泥沼の軍閥戦争
フランスやイングランドにロシア、果ては大和や日本も介入し大混乱
そして1930年代、イングランドの陰謀でドイツ帝国が成立(w
これに対して各国が猛反発、石原調査団が派遣されてw
案外マジでありそうだなそれ。
で、アルプスあたりの山岳地帯に根拠地を構えて国家社会主義を旗印とする、
ドイツの黒い鉤十字ことアドルフ・ヒトラーが最後に笑う事になる訳だ。
(張作霖や林彪が普通にいるんだから、欧州側の連中もいるよな多分…)
そして中欧から東欧を巡りイングランドとフランス帝国は対立を深め、ついに英仏事変が勃発とか
んでもって、フランスに友好的な大和民国に世論が怒って、報復として大和による隷属から開放すると称してカリブ海進出
ついに抜き差しならぬ関係になったイングランドと大和、イングランドは中華聯合共和国と手を組み
ついに大和のカリブ海での牙城キューバ奇襲へ、とか
ちと暴走しすぎたな
でもヒトラー一族も今となってはなぁ・・
偉大なる総統様の末裔が手塚ワールド見たさに入国して拘束されるなんてアフォかと
イングランドって表記されてるところが多いから連合王国は成立してないのと思ったら
諸言では大英帝国ってなってるんだよな
>>99 解放戦争にはフランスが逆転勝利したらしいから、ライン同盟は存続する可能性があるんジャマイカ?
ワルシャワ公国はロシアとプロイセンによる分割で確定か
>>105 そもそも「イギリス」の語源って名だっけ?
日本以外ではU.kと称されているこど
ドイツもそうだけど、ロシアはちゃんとロマノフ朝が続いてるかな?どうなんだろう
20世紀末には大和民国と覇権を争っていた(と考えられる)ロシア聯合崩壊なんてあるから
WW2までにはそれなりの勢力を保有してそうだけど・・・
てことは東欧情勢だけでなくオスマンや中央アジアでもなんかややこしいことになるな
>105
イングランドの漢字表記は英蘭だから、単独でも一応は大「英」帝国を名乗れなくもない。
あとラインラントが獲得できないならプロイセンの工業化は遅れるだろうな。
それにしても十六世紀以降の欧州戦争は軒並み改変されてる可能性があるのか。
厄介だなぁ……
とりあえず欧州情勢で判明していること
スペインは史実よりも帝国を維持している(スペイン帝国と言う単語が19世紀末でも使用 しかし実はカッコつけるために帝国と付けているだけで、本当は日は沈んでいる)
フランスはナポレオン帝国が一応存続?(規模不明)
少なくとも18世紀末から19世紀にかけてイングランドはカリブ海やインド洋で日本と争うほどの勢力は保有している?
厄介すぎる・・・
一番考えられるは、史実通りスペインが没落していくか
あるいは「世界布武」みたく国力に物言わせ、東洋経略の痛手から回復していないその他の欧州勢力を制圧していくぐらいかな・・・
イングランドどうなるんだろう・・・
109 :
108:2007/04/23(月) 01:45:35 ID:???
ミス
>>108の
×(しかし実はカッコつけるために帝国と付けているだけで、本当は日は沈んでいる)
○(しかし実はカッコつけるために帝国と付けているだけで、本当は日は沈んでいるかもしれない)
>>106 幕末における徳川幕府との開国等に関する交渉の際には、猊利太尼亜(ぶりたにあ)や諳尼利亜(あんぐりあ)と呼称されていた。
その後イングランドを表すオランダ語のEngelsch(エンゲルス)またはポルトガル語のInglês(イングレス)が訛り、
「エゲレス」または「イギリス」という読みと「英吉利」という当字が用いられるようになった。
bywiki
大ロシア連合はこっちの史実のソ連以上にでかい国になるんでしょうか
未だフィンランドやポーランドあたりも支配下にしてたりして
>>107 というかプロイセンはティルジット条約以前の領土を取り戻せるか否か・・・
111 :
108:2007/04/23(月) 01:55:11 ID:???
>>110 サンクスです>イギリスの件
ロシア聯合は本当どうなんでしょう
名前が聯合ですから、革命は起こっていると考えていいのかな?
ただし社会主義政権ではなさそうですから、ケレンスキー政権がうまく続いたのかな?
そのまえに共産主義はどうなるんだろう・・・
あと、中華勢力が大きな勢力を維持しているので中央アジア情勢がまったく厄介なことになりそう
そういえば中国も民国やら聯合共和国となっているのでこちらもゴタゴタがあったぽいですね
もうナゾだらけです
>>111 ロシアは連合は連合でも「連合帝国」といった可能性もw
もしかするとプロイセンを併合してたりとかw
中華連合はドイツが元ネタとすると清あたりが第一次世界大戦(これ自体存在するかどうか)で敗北して共和制になった国家だと思います・・・
で中華民国は明が大陸南部で生き残ったもののなれの果て、満州は第一次大戦後軍閥が独立したといった感じでしょうか
英国をイングランドと書いてるところをみると、スコットランドはずっと独立国のまま?
まずもってスペインはどうなったんだ。三十年戦争とか。
旧ドイツあたりまでフランス領、プロイセンはこっちの世界でいう
中国南朝のような扱い。パリ〜ベルリン間に高速鉄道を建設中
(車両はイギリス製)。
むしろスペインが半島、かつては大帝国を築いたというプライドだけの国。
ポルトガル王朝はブラジルに逃れ、今でもそのまま。
>>114 ポルトガルをスペインが占領したままとするとアゾレス諸島はスペイン領となる
もし大西戦争でアゾレス諸島を大和民国が割譲していたら、アゾレス諸島海戦が史実のミッドウェー海戦に相当するのも辻褄が遭う
あ、史実のミッドウェー島はスペイン領じゃないという突っ込みは無しで
というか、スペイン王家はどうなってるんだ?
ホセ1世ことジョゼフ・ボナパルトが王位を維持しているか、それともブルボン家が復古してるか
わからんぞ。スペイン継承戦争が史実どおりとは限らんからな。
同盟側の推したカール大公が即位したとかさ。
少なくとも北米でのアン女王戦争が史実とまったく異なったものになるのは確かだ。
まぁ、半島戦争が史実どおり起こっているならホセ一世の可能性もあるんだろうが、
その場合はフランスの傀儡だろ?
日西戦争で戦ったとされる「スペイン帝国」とイメージが乖離するんだよなぁ。
それとも仏西関係は優劣が逆転したりしなかったりするようなものなんだろうか。
日本はどうやって幕府から民主主義に移行したんだろ?
>>同盟側の推したカール大公が即位したとかさ。
カール大公って兄貴が死んだんで神聖ローマ帝国のカール六世に即位したんだぞ。
神聖ローマ=スペイン連合帝国になっちまう。
それはそれでスペイン帝国が十九世紀まで生き残ってる理由にはなるかもしれないが。
>>116 >>少なくとも北米でのアン女王戦争が史実とまったく異なったものになるのは確かだ。
どこらへんに書いてあったっけ?
少なくともヴァージニア割譲っていうことが起こってるって事はアメリカは独立してないって事だろ?
なぁあんた。
この世界ではアメリカが独立してないのは当たり前なんだし、
そもそもアン女王戦争は史実でもアメリカが独立する前の、スペイン継承戦争との同時戦争だよ。
だいたいが18世紀初頭の北米情勢は史実と全然違ってるんだから、
仮にアン女王戦争が起こるにしても「史実とまったく異なったものになる」のだけは確かなの。
問題はアン女王戦争がこの世界でも起こりえるのか、
起こったとしても史実との異なり方がどの程度の度合いなのかって話をしたかったわけ。
>118
その方が可能性としてありえると思わないか?
スペインが十九世紀まで地中海の覇権を日本と争ってたらしいことからすると、
史実ペースでの弱体化はしてないっぽい感じがするんだが。
>>120 うん、アメリカの話はわかった。こっちの言い方と頭が悪かったな、すまない。
で、神聖ローマ=スペイン連合帝国が成立するとオーストリア継承戦争も情勢が大きく変わってくるな
それで神聖ローマ=スペイン連合帝国がナポレオン戦争の結果、フランスの傀儡化ってところかな?
逆にマリー・ルイーズを送り込んでナポレオン一世を篭絡したのかもしれないぞ。
名前だけはフランス帝国だが陰で動かしてるのはハプスブルク家w
ハプスブルクは永遠なり〜
そういえばやっぱり日本は17世紀に唐出兵したのかな
でないと南明が何とか勢力を維持するのは難しそう
南明って数はいるけど内部バラバラだったし・・・
清軍が迫っているのに派閥潰しに励むなよ・・・
南蛮軍の拠点叩きと追撃を繰り返してたらいつの間にか印度まで行ってて大陸どころじゃない、
って感じもするけどね。
十七〜十八世紀のヨーロッパでの戦争は史実とあんまり変わらないような気もするが、
スペインがアジアで一敗地にまみれると三十年戦争は変わるかも?
たぶん何だかんだ言って、日本が本格的にインド進出するには18世紀に入ってからだと思う
史実の英仏も18世紀の前半まではインドでは商業的な争いだけ
アウラングゼーブ帝没後のムガルの分裂とアフガン族のインド侵入で戦国時代に突入してから
本格的に武力を持って争うようになったのし
英国が運良くベンガルを入手しなかったら、19世紀後半までインド戦国時代だったんじゃにかな?
つまり、日本が英仏に加わっても、17世紀前半の段階ではまだインドで身勝手に振舞える段階ではない
あと、日本も東南アジアや北米進出に精をだしてるだろうし
(まぁ、東南アジアも17世紀中の完全な掌握は難しいとは思う)
あと、17世紀の段階ではやっぱり中国大陸は世界で最も豊かな所です
なんか貿易上の権利でも貰えれば、喜んで日本も出兵するでしょう
ドサクサにまぎれて悪さも色々できるしw
>>125 三十年戦争が変わったらその後の欧州史は無茶苦茶変わるだろ。
ん〜、日本側の状況としては、太陽帝国からアイヌが中央アジアやシベリアに出てる分さっぴいて、
その分、インドやカリブ海に回した、って感じなんだろうか。
一応あれでも唐出兵やってるし
太陽帝国より国力なさげのに、北米やインドに深入りした結果20世紀半ばで力尽きかけてるってところか?
>>127 スペインも敗北するけど、他の国も出兵しているから損害喰らうだろうし
ぶっちゃけ極東の出来事なのであんまり影響ないような
ただイングランドがどうなるかで大きく展開が違ってくると思う
例えば英西の対立がどうなるかとか
ただ、アメリカから一方的な敵視をうけなくてすむってのは、太陽帝国よりましな点といえなくもない。
そういえば、大和民国の独立よりこちら、植民地大国から貿易立国へ急速に方向転換を図った、
とあったかと思うが、その効果はどんなもんだろうな‥
イングランドは日本側に寝返るんじゃないかと思うんだよな。第一回対日大同盟が崩壊するのは確定済みの筈。
>>128 一時的にしろ世界的な覇権を築いたから十分じゃないですか
ほとんどの国や民族はそんな夢を語れる程躍進していないですし
(無邪気に日本がアジアを〜、世界を〜って語れるのは19世紀以降積み上げてきた軍事的、経済的な成果・影響力の大きさ故だと思う)
しかし大和民国って名前は大和と付いているけど、日系や先住民系と同じくらい中華系がいそう
やっぱみんな「太陽帝国」を見ている人多いな
そういう人が主にこのスレに来るんだろうけど
日系諸国の歴史は、半分は欧州諸国との抗争、もう半分は中華諸国の封じ込め、となっていそうだな。
まぁ、実際中国ってお隣にいるにはあまりにも大きすぎる国だし
パックスジャポニカ(ニポニカ)の実現には邪魔でしょ
>>130 植民地の富を本国から吸い上げる体制から、貿易と金融をコントロールする体制に切り替えるのは史実の英国通り。重商主義でぐぐってくれ。
>>132 半島系も沢山来るぞ。人手が余った酷政の地から人手が足りない新天地に流れるんだから当然だけど。
そういや朝鮮出兵がない分、明の国力が相対的に史実より上がるんだよな。日本の唐出兵がなくても清をなんとか食い止められるかも知れない。
>>136 大和州にも当然多くの某半島系もくるでしょうね
でも数的には日系や中華系、先住民族系よりも少ないでしょうからあんまり心配いらないと
たぶん、ごく一部がウリナリマンセー団体を作って火病っているだけでしょう
闇社会もなにしろチャイニーズマフィアの皆さんがいるのでデカイ顔は出来ないでしょう
明朝にかんしては、滅んだのは農民反乱の結果だからな
清朝が関内へ進出できたのも北京陥落と皇帝の自殺による国家システムの混乱を運良く突けた結果だしな〜
もしかしたら実は中国は、江南の南明、華北の大順(李自成の王朝)、満州・内モンゴルの清朝に分かれているのかも
なんか、日系人口の増え方が凄そうな予感がするんだが。
日系の定義も難しそう
モンゴロイド系との混血ならまだしも、黒人や白人とかの日系も一杯溢れてう
白人系、黒人系、中華系の移民が、どっち方向にどのように向くかも史実とは違うだろうしね。
中華系‥北大和大陸が(中華国家とは犬猿の仲の)日本皇国縄張りのため、移民先としては微妙かも。
黒人系‥この世界では、黒人奴隷がどのようになるか?
>>141 中華系の移民に関しては規制しても余り意味がないかも
なんせ取り締まるべき海域・沿岸部が余りにも広すぎるんで
溢れるほどの不法移民、そしてそれに依存してしまう大農場などの現地経済
なんかホントに今の西海岸やね
大和州の日本水軍、独立後の大和海軍の主任務は不法移民船の取締りかもw
黒人はあんまりこないんジャマイカ?
いるとしても旧欧州領出身者と逃亡奴隷ぐらいじゃない
なんせワザワザ奴隷を買わなくてもクーリーの皆さんがあふれているんで、カンジじゃ
>>129 イングランドに関していえばあの国は三十年戦争中、内戦に明け暮れていた。
それに派遣軍の損害は各国の対外遠征能力に影響する。
敗北の反動で各国が引きこもるようになったら三十年戦争はただの叛乱鎮圧になるだろうし、
逆に自国軍を災厄に巻き込んだスペインへの反感が募るようならフランスやスウェーデンの参戦がもっと早まるかもしれない。
そして三十年戦争の影響は遥か19世紀にまで及ぶのだから、あの戦争がどうなったのかは重要だと思うぞ。
>>142 中華系のほうから来たがるか、という視点もあるよ。
かつて史実アメリカでは中華系をさほど問題視していなかったので、じゃんじゃか入ってきたけど。
というか、17〜19世紀あたりでの中華系移民って、数量的にどんなもんになったんだっけか。
日本人はなまじ距離が近いだけに「中華人は数が多すぎてコワイコワイ」症候群に罹患してるだろうからな。
そのぶん中華人が欧州に大挙して移民、というのもみてみたいw
まあ、ニューギニアやソロモン諸島にも雑貨屋を出すバイタリティがあるんだからねー。
>143
イギリスならエリザベス女王の後継者問題もある。
史実どおりジェームズ一世ならイングランドとスコットランドは同君連合の道を歩むだろう。
そして十七世紀の危機に至ると思われる。
ただひょっとするとメアリーが処刑されないかもしれない。
少なくともこのスペインとの同盟中は殺されないだろう。
そうするとエリザベスの後にメアリーが即位する可能性もないわけではない。
その場合でも危機は避けられないだろうがスペインとの関係は良好に続くだろう。
欧州の話ばかりになっちまいましたな。
先日石山城の資料庫から見つかった、17世紀初頭に書かれた手記より抜粋
(一部現代語訳)。
蒸し暑い夜の石山城で書類整理をしていた吾は、奇妙な老足軽に出会った。
何かに怯える彼を落ち着かせ、話を聞くと…
「それがしは三河の殿様のお傍に仕えておりました。関ケ原の戦の折に」
「三州公の…しかし、あの戦で近習の者は一人残らず討死にしたというが」
吾はその頃まだ幼かったが、父から三河衆の最後の突撃が如何に凄まじかった
かはよく聞かされていた。三州公に至っては亡骸が見つからないどころか、
何時どこで誰に討たれたのかすらわかっておらず、未だに突撃し続けている
とさえ言われるほどだ。
「戦の途中からひどい熱を出しまして、最後の突撃には加わらなかったのです」
「流行り病か」
どこからか馬の嘶きが聞こえる。
「わかりません、わかりませんでした。陣中にいた医者も手をつけられずに、
熱散じだけで放っておかれました」
「しかし助かった」
「馬の背に縛り付けられて、国元へ送り返されました。三河へ一里近づくごとに、
熱が下がっていったのです」
恐怖に耐え切れなくなって壊れかけた心を守るために体の方がおかしくなる。
南蛮との戦ではよくあったことだ。
「そちのせいではなかろう。気にすることはない」
「なれど、最後にお目にかかった時に殿様が申されたのです。逃げても無駄だと」
(中略)
「見つけました、殿。ええ、二人とも」
漢が泣いていいのは、生涯の中でたった3回だけ
16世紀末から17世紀後半ってのは欧州でもいろいろと変動期だからな。
大陸ではユグノー戦争やネーデルラントの叛乱、そして真打ちの30年戦争。
イギリスでは清教徒革命やら名誉革命。ロシアでも諸帝乱立の内乱期。
そんなことをやってた時代へアジア遠征大連合軍の編成とその敗北という
一大イベントを投げ込むんだから波及効果がどこまで広がるものやら。
>>147 さすがにメアリ即位はないかと。
キース・ローマーの世界になっちゃうよw
一応日本がイギリスポジションだろ・・・
まさかWWUの時に変体戦闘機次々と生み出しているのか?
パンジャンドラムとか不思議兵器を生み出していたりして・・・
>150
敗北の影響でスペインの威信は低下すると思う。
その代わりにフランスが地味に台頭してくるのではないだろうか。
スペインとイギリスの敗北でフランスの海上交易
本格化が史実より進むのは当然だけど、
それ以上にオランダの海洋覇権完成が史実より早く、
また長く続くのではないか。
原作のスペイン長持ち記述が気になるけど
あ、ポルトガルの方が先に来るかな!
しばらくはネーデルラントに対しては穏健策で対応するって記述がある>東洋経略前
東洋経略が失敗に終わった結果どうなるかはわからないけど・・・
やっぱイングランドをどうするかだよな〜
もしイングランドの支援が無ければネーデルラントも独立出来たかわからない
そういえば、東洋に送られたシニアー・サーヴィス主力はどうなったんだろう?
あそこで壊滅してしまえばしばらく立ち直れないが‥
フランスやほかの国の艦隊も参加してたんだっけか。
どのくらいの負け方をするのかさえも本編では不明なのが困ったところだな。
史実をなぞるなら遠征軍の敗北は1588年になるが、
艦隊戦で日本側が勝つとは考えにくい(まだまともな軍艦を持ってないだろうから)。
上陸軍を叩くという勝ち方になるだろう。
そしてスペイン本国財政破綻のタイムリミットがやって来て艦隊が帰国、
という展開になるのでは。
珊瑚海海戦のように海戦では勝利しても、所期の目的は達成できなかったとか。
あとはレイテのような過程を経るのか。
どちらにしろ、双方主力が壊滅することはなかったが、
欧州勢力のアジア進出は慎重となり、ついで日本は国土防衛のために南進を開始。
それが力の空白地帯での勢力扶植につながったとか。
南蛮の襲来が1586年予定
それで本格的な対外進出は1590年以降だから間隔が四年ほど空いている
たぶんこの間に兵力やら艦隊の整備を続けてる
それで1590年以降ルソンを皮切りに、南蛮勢力の追い出しを図って
最終的にはインド洋で秀吉が大いに活躍(ゴアでも攻めたのか?)大洋公と呼ばれることに
もしかして秀吉はネルソンみたいな最後をw
欧州軍はどこに上陸するんだろう?
やっぱり九州?
長崎ではないかな?カトリック勢力の出城となってるから。
そうすると、陸戦の大将は信忠になりそうな。
なんだか信忠は戦死してそうな気がする。
それだと織田政権が長続きしないよ。
さてまとめると……
1586 南蛮来襲(九州?)
南蛮軍との戦闘(日本は陸戦で勝利?)
1587or88 スペイン破産予定(フェリペ二世の「二年後」発言より) 艦隊撤退?
日本海軍拡充開始
1590 日本南進開始(フィリピン)
とりあえずこんな感じか。キリシタン大名の中は去就に迷うヤツも出てくるだろうな。
キリシタンと言えども護るべきものが多い大名だからね
信長と遠い南蛮勢力とどっちが怖いか比べるべくも無いかと
そういえばキリスト教って禁止されるのかな
印象としては「道を護りし」キリスト教なら禁止はしない気がする
そういば高山右近は山崎合戦で戦死しているんだよね
>>165 信雄が継いで、順慶が支えるようになりそうな。
それを示唆する一文があったような。
キリスト教に関しては、欧州連合軍捕虜が抑留されることになり、
その影響でキリスト教が維持されることになるとか。
ただし、南蛮襲来の影響で西国に配置することはできないので、
北海道に開拓団として送り込まれる、と。
織田将軍家、摂政家、関白家に分かれるって大和州独立戦争のとこであっただろ。
織田三兄弟がそのまま分かれるんじゃないのか? それなら信忠も多分死なない。
あと開拓するなら南洋か大和州だろう。米作りに適してる。越南でジャポニカ作って問題あるなら別だけど。
北海道はじゃがいもでアイヌの人口爆発を迎えると思う。アイヌモシリ≒アイルランドだろうから。
北海道がアイルランドだとすると、函館かなベルファストポジションは…
アイヌ版IRAいるのか…
蝦夷地は史実と余り変わらないような
普通に日本人社会化されてそう
アイヌも史実と同じく完全に埋没してそう
アイヌ独立で日本と対立ってネタは『龍騎兵』じゃなかったけ?
渡島解放戦線、だと青木基行ネタだな。南アイヌモシリで松前防衛聯隊とやり合っているのかな。
あと分断線は地理的作者的にオタモイ山を推奨w
むしろ大和民国の民族・宗教問題の方が苛烈だと思うよ。
南蛮軍は九州直撃かな?台湾や琉球はスルー?
しかし、欧州から日本まで大艦隊の遠征、兵站にどれだけ負担がかかるんだろうか。
欧州近海はともかく、当時のアフリカ沿岸とか大艦隊の停泊・補給に耐える港ってあったの?
>
>>166 南蛮襲来のショックを利用して、欧州の影響の強い
カトリックから脱皮した、別の宗派をつくることで
対応するんでないか。
(なんかそんなかんじの記述があったような)
欧州連合と戦いながらキリスト教抑圧はリスキーだし、
二度目の対宗教戦争をやる余裕もないし。
新宗派の教義の根幹に、王権神授のような現世重視
志向があればなおベター。(捕虜のプロテスタントから輸入?)
>>161 >最終的にはインド洋で秀吉が大いに活躍(ゴアでも攻めたのか?)大洋公と呼ばれることに
>もしかして秀吉はネルソンみたいな最後をw
秀吉の活躍は色々と見てみたいもんだ
そういや、秀吉の子供は病気から回復したってあったなぁ
>>173 トルデシラス条約でアジア・アフリカにおけるポルトガルの優越件が認められる前から、
現在でいうガーナ、アンゴラではポルトガル人が一生懸命に要塞都市を造ってた。
モザンビークにも16世紀のはじめには要塞ができ、そしてゴア、マラッカ、セイロンなどが拠点化されていく。
鉄砲やザビエルがやって来たのは、それなりの十分な下地があってのことなのだよ。
でもって、1580年にポルトガルとスペインは同君連合を組んでる。
この世界のフォークランド紛争は日本とニュージーランドか?
もしくはパキスタンか?
リニアモーターカーを石山から清洲に引くのはいいんだが、
なんで江戸には延伸しないんだろう
また江戸パッシングか うぜえ
>>159 遠征軍が信長と秀吉にやられてスペイン本国が破綻した時点でイギリスやフランスは同盟から脱退するんじゃないか。
東南アジアとかどれだけ発展しているんだろ・・・史実と同等とは思えんが
日系の高度産業国家と化したオーストラリアの人口をメコン・デルタの米が支えるというのは前に考えたことがある。肉は南氷洋の鯨w
<業務連絡>
信長征海伝準拠の歴史年表(柴田勝家謀反直前版)をアップしました。
場所は『空の資料館』になります。
参考にどうぞ。
ところで、柴田勝家謀反日付が2ヶ月ばかり巻き戻っている事を発見。
小田原城跡宴会が9月21日なのに、柴田勝家の決断が7月25日になっている…
金森長近だったか、勝家に殺されたはずなのに関が原にいた武将とかなw
直ちゃん密通事件に比べれば、そんなの可愛いもんだw
パシストでも翔鶴が損傷した理由が潜水艦だったり、急降下爆撃機だったり前後で違うしな。
文庫でもそのままだった。
>>186 横須賀で沈んだ飛龍が直後の海戦に参加してたり
レイキャビク沖海戦の「大鳳」が元々「大鷹」だったことを覚えている人は
いるのだろうか……
ここにおるでー
何度時間犯罪を重ねようと綻びは繕えないようだな(w
いま
>>190が名言をはいた。そうだよ皆の衆。御大も信長世界にそこまで細かい設定をしていないんジャマイカ。そろそろ200レスだし世界設定から国内設定に話を切り換えないかい?まず三州公の旧領国にはだれが封じられるか本編のなかに記述はなかったかな?
>>183 待て。時空管理局機動六課とはどういうことだw
>>186 戦艦大和が潜水艦の攻撃で沈んだって思っている人もいる世界だから、
B-52も空母から発刊するわな。
194 :
190:2007/05/02(水) 22:05:04 ID:???
つまり空母の艦内格納庫を利用した印刷所があって、そこで雑誌を発刊してるんですね?
>191
そういう風にとられるのはちょっと……世界史板住人兼務者なので……
具体的な日本(あるいは日系勢力)の勢力範囲って最盛期ではどのくらいに拡大してたんだろう
たぶん19世紀に日本皇国は領土的にも最も拡大するんだろうけど
予想としては
日本列島+樺太・千島・台湾
東南アジア一帯(インドシナ半島除く)
ニューギニア
豪州・ニュージーランド(どんな名前になるんだろう)
インド亜半島
は確定でいいかな
後はアフリカや中近東、欧州(オスマン帝国領とか?)あたりにも進出かな
(なんかロシアともろ対立しそうな所だよな。19世紀には西アジアや中央アジアを巡って日露戦争があったかも)
そいえば中南米はどうなるんだろう
ヌエバ・エスパーニャ副王領(メキシコ)が大和州に併合されてだとか、
19世紀の第二次日英戦争で日本がカリブ海覇権を決定付けたとかあったけど
第二次日英戦争って19世紀初めなんだよな……
もしかして日本とナポレオンは同盟してたのかな?
インド亜「大陸」だろう。
あとニュージーランドは白雲ヶ島かな。マオリ語での国名のアオテアロアが「白雲たなびく地」って意味なんだ。
>>196 可能性としては在るでしょう
もし日仏同盟が締結されたなら日本はインドを、フランスは欧州を得ることになるかも知れないから
もっとも別に同盟して無くて、個々が勝手に戦争していても、英国にとってはとてつもない迷惑でしょう
>>197 指摘すみませn
へぇーそういう意味があったんですね>「白雲たなびく地」
ネット上では新武島なんてものもありますね
新西蘭島じゃだめなのか?
当て字は結構つかってるんだけどな。日本は。
200 :
名無し三等兵:2007/05/03(木) 10:27:31 ID:bZqbYEJB
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※拒否や無効化,棄却、取り消しはできません。
天竺という呼称は使われないのかな?
ニュージーランドは、まんま新海島とか新蘭島とか。
白雲ならば、雲南とかどうだろう。
北海道みたいな土地になるんだろうな。名物料理はジンギスカン。
世界一美しい丘と難読地名で知られると。
大和州なんてどうなるんだろう・・・
新出雲なんて地名もあるから、日本式の名前と先住民やスペインの地名の当て字なんかになるんだろうけど
>>199 ニュージーランドという名前がつけられるのは17世紀半ば、
一般化するのは18世紀にクック船長がやってきてからなので、
そのまま当て字にするかどうかは微妙。
日本がどういう経緯で取得したかにもよるけど(イギリスから分捕ったなら当て字もあり得る)。
日本人のことだから適当に現地人の呼び名に感じを当てはめていそう
その形から南対馬とかと呼ばれたりして>ニュージーランド
そもそも日本人が豪州やNZ周辺にどうやって進出したんだろう?
俺様妄想としては、
17世紀を通じて日本は欧州勢力と東南アジアで争い続ける(この場合、イベリア勢力やエゲレス、ネーデルラントかな)
その間、ネーデルラントがオセアニア周辺の探検を実施(史実でも何度か試みたはず)
これを嗅ぎ付けた日本が、ただネーデルラントへの対抗心からオセアニア探検を実施、
豪州北部やニュージーランドにも至り、何となく日本領宣言(ホントにただ「宣言」しただけ)
この時、適当に地名つける?しかし日本人好みの農耕可能な入植地に適した土地は発見できず
そのため、その後はアボリジニ等の原住民との細々とした交易や海産物の採取に細々と人来るのみだった。
しかし17世紀後半に入植が可能そうな豪州南東部(今のシドニーとかメルボルンとか辺りで良かったけ?)を発見、
小規模ながら入植が開始される。その後欧州から羊などの家畜も導入しながら、
また金鉱の発見による一時的な人口の増加もあったが、全体的にはゆっくりと成長を続ける。
18世紀後半の大和州独立から、それに変わる新しい大型植民地として注目され、病原菌による原住民激減も手伝い、大々的に入植を実施
さらにニュージーランドへも本格的に進出、マオリ族を無理やり国家として仕立て上げ、保護国とする。
こうやってで19世紀には豪州は日本の食糧庫としての地位を確立することとなる。
こんな感じ。スレ汚しかも試練が・・・。
>>207 まあ正しい見解だろうな。あと忘れちゃいけない流刑地としての利用。
18世紀前半の石山の裏稼業の者たちの間では、「大島送り」や「小島帰り」と言う言葉がありそうだな。
>>208 意見サンクスです
確かに流刑地としても機能はするでしょうね
何かやらかした武家が一族丸ごと「転封」されてもくるでしょう
つか、豪州も大和州も様々な理由で「転封」された大名によって開拓されていくかもしれませんね
しかしオーストラリアってどんな呼称なんだろう
オーストラリアって名前の由来は欧州での伝説上の南方大陸テラ・アウストラリス・インコグニタから来ているらしんですけど
やっぱ、史実通りそのまま直輸入して「濠洲」とでも呼ばれているんですかね?
独自命名なら蓬莱とか。
第一次日英戦争でインド洋・大洋州地域からの英国勢力を駆逐したとするなら
名前の直輸入もあるかも試練。
東回りからの勢力扶植を断念した英国が、西回りでオセアニアに植民地建設を目指すとか。
東南アジア経営に注力していた日本は、当初メラネシア近辺に細々と入植していたが、
やがて大陸南部の英植民地の存在に気がつく、と。
以上妄想。
大和州に島津と立見(徳川系)が行ってるのは確定してる。
日本国内の敗者が転封されたり、日本に見切りをつけて脱出したりしてるんだろう。
…英国がアメリカに植民出来なくなると、ケープタウンからローデシアあたりのアフリカ南部に植民する事になるのかな。それとも日本が早々に押さえるか。
でも19世紀中期に大和はヴァージニア割譲とある・・・
やっぱイングランド領なのかね?それとも名前だけとか
欧州がどうなっているか少しでも分からないとどうしようもない様な・・・
ネーデルラントも独立しているか分からないし
やっぱ欧州勢力の東洋経略がどのような過程を辿ったかがわからないと弄り様が無い
島津が率いたのは米利堅二十六ヶ庄独立軍だったよな、確か。
太平洋側だけなのか、大西洋側もまとめて独立したのか…
…アメリカ独立戦争ではヘッセン兵が無茶苦茶やったのが知られてるが、征海伝世界じゃ高麗兵がそれに該当しそうだな。欝だ。
>>214 独立時はまだ日系人領域は東部には及んで無いでしょう
なんか、独立戦争時に独立軍が欧州勢力との国境に兵力を振り向けたよう欺瞞したにしたっていう記述がありますし
たぶん独立時は良くて太平原部ぐらいまでしか進出していないのでは?
19世紀のヴァージニア割譲でやっと北米統一ってところでしょ
大和紛争ってのもあったな。まぁ段階的に東進していったんだろうね。
東洋侵攻失敗→スペインに謝罪と賠償(ry→欧州各国が離反して史実三十年戦争みたいなもの勃発……かなぁ。
それでもスペインは結構あとまで力ありそうだけど。
俺様妄想による東洋経略後の欧州情勢
東洋経略ではスペインはもちろん参加国すべてが大損害叩き出す
しかし、国力ではスペインが頭ひとつ抜きん出てたため何とか欧州では覇権をしばらく維持
イングランドも大損害を出していたため、欧州大陸に干渉できず、そのためネーデルラントはスペイン領のままに(アルマダフラグが消える)
ようは欧州情勢はグダグダになってしまい、なんととく皆矛を収めた
その後ネーデルラントの海運力・商業力も手に出来たスペイン帝国は一応の覇権を確立
しかし、アジアでの日本との争いに加えて、17世紀には日本人が新大陸にも進出、それらの対応で大いに国力削られる
さらに欧州内部では三十年戦争(あるいはそれに相当する戦争)が起こり、そっちへも足を踏み入れ、国力は磨り減る
さらにフランスやイングランドも台頭してきて、どんどん欧州での地位も低下へ
しかしそれでも豊かなネーデルラント地域を有するため何とか帝国は存続する
しかし帝国はナポレオン戦争に際して乗っ取られ、ネーデルラントはフランス領となり、王座はホセT世に引き継がれることとなる
(半島戦争もイングランドが欧州の外で日本と抗争していため、長続きせず)
こんなカンジでまとめて見ましたけど、どうでしょう?
南米とかどうなってあるんだ?史実同様なのか?
中南米に関しては
@ヌエバエスパーニャ副王領(メキシコ)は大和州へ併合?
Aカリブ海は19世紀まではスペインやイングランドの勢力が存在したが、大和民国に20世紀までに叩き出される
ぐらいしか判明していない
南米は史実通りイベリア勢力の支配下で、19世紀に大和や日本の支援で独立、やがて大和の圧倒的影響下に、ってカンジじゃ?
突然割りこんで申し訳ないのですが。
英国が史実の日本に相当するのなら、英国が17世紀半ばに鎖国してしまう可能性も
あるのではないでしょうか?
>>英国の鎖国
確かにそういう路線もありだとは思う
でも作中では日本と新大陸やインドでしのぎを削っていると読めるから、鎖国をしては無いと思う
てか英国が鎖国する可能性は低い気がするな〜
当時の日本とは状況が違う気がするし
昔妄想したこともあったけどね、鎖国した英国に日本人が開国を迫るっているバカ話
鎖国というか、恒常的に大陸勢力(フランスやスペイン)と対立し続ける図式になるんではないかと。
そーすっと、孤立に対して融和を持ちかけるんだろうか。
日本がイギリスポジションならネルソンみたいな長門やKGVみたいな大和とか作るのか?
66センチ砲の上総は確定している訳で…
居住性は圧倒的に日本>>>>>イギリスなんだろうな。英軍の重巡を見てこれぞ軍艦、うちらのは客船だとか言ってたりして。
航続力重視と船団護衛を主目的とした艦隊整備するのはまちがいない。
花級コルベット、もとい安宅船やらがわんさか居そう
>>216-217 まず第一にスペイン=神聖ローマ帝国ではないのだが。
もちろん、ネーデルラントの叛乱に対する穏健政策の採用が
神聖ローマ帝国へも影響を与える可能性はありえる。
ルドルフ二世やマティアスの穏健政策がさらに加速するかもしれない。
まぁ、フェルディナント二世が全部チャラにしちゃうだろうといわれるかもしれないが、
フェリペ三世がフェルディナントと結んだ「エルザスの領地と引き換えにフェルディナントの帝位継承を認める」協定は
ネーデルラントの叛乱鎮圧にはエルザスが補給路として必要だ、という判断によるものだから
叛乱に対する寛容政策が採用されてる世界ではその存在は曖昧だ。
ひょっとするとアルブレヒト大公が担ぎ出される可能性だってないわけじゃないw
敗北のせいで動揺した欧州をまとめ続けるために穏健策から強攻策へ切り替える可能性はないかな?
そうすればオランダだけでなくボヘミアでも宗教弾圧がはじまって、怒った貴族が代官を窓から放り出すかもw
229 :
名無し三等兵:2007/05/09(水) 09:18:04 ID:iP9lLpbN
やっぱネーデルラントの扱いが分からんと困る
スペインの敗北を知って独立運動が勢いづき、戦争が再燃すると考えるのが妥当では。
信長世界で東方経営に失敗したスペインが、その後も暫くは欧州を統治しちゃうような設定だったよね。俺、世界史それほど詳しくないんだが、いろいろと調べたいと思う。よかったら1590年での北欧、東欧、中欧、南欧のキーパーソンになりそうな諸侯を御教示してくれませんか?
・北欧
1590年当時のスウェーデン王はヨハン三世。1592年に死去するが息子シグムント三世は旧教徒だった。
シグムント三世を追放し実権を握った彼の叔父カールが即位してカール九世となり、その子がグスタフ・アドルフ。
・東欧
上で書いたシグムント三世はスウェーデン王大使時代の1587年にポーランド王に選挙されていた。
スウェーデン王位奪還を狙った他、後にデンマークとの戦争やロシア内乱への介入を行い、
ポーランドの国力を疲弊させた。熱心な旧教徒で後に領内での新教を禁止する。
・中欧
1590年当時の神聖ローマ皇帝はルドルフ二世。イエズス会の影響を強く受け新教を厳しく弾圧する。
あまりに厳しくしたので晩年にはハンガリーで叛乱が起こり、一転して新教を認める政策を採用した。
・南欧
1590年には三人の教皇がいた。シクストゥス五世(極めて有能)が死に、ウルバヌス七世(在位最短記録保持者)が死に、
そしてグレゴリウス十四世が選ばれたが彼も翌年に死んでいる。当時の教皇選挙にはスペインの影響が強く、
歴代の教皇はその独立性を保つために努力する日々だった。
ありがとうございます。いろいろと勉強します。でもイングランドやフランス以外の話になるととたんにカキコミが減るんですね…W
でも信長世界で、欧州勢力も宗教の観点から決して一枚岩ではなさそうなことが推測できました。このあたりに秀吉達が離反工作を仕掛けたのかな?
十六〜十七世紀は欧州も動乱期だからな。
フランスとネーデルラントが海外進出している気配がない・・・
そもそも皇国と大和以外の亜細亜勢力が、
海外にどのように侵出してたのかも分からん
何となく妄想してみた
中国・・・南民明と清で南北対立?(これに呉三桂が関わるかも)他にチベットとジュンガル部(外蒙古)が存在
朝鮮半島・・・日本と大陸の緩衝地帯として維持される?
東南アジア(除インドシナ)・・・日本の影響下に
インドシナ・・・ビルマ・シャム・越南に分かれる カンボジアやラオス・マレー半島あたりが係争地?
インド亜大陸・・・史実通りムガル崩壊、日本と西欧諸国の抗争へて日本の勢力下に
ペルシャ・・・19世紀以降日本や西欧諸国との関係で揉める
オスマントルコ・・・史実みたく日本や欧州勢力により侵食or日本の支援受けて何とか近代化+有力な同盟国へ
中央アジア・・・日本・ロシアによるグレートゲーム展開(清もしくはジュンガルは?)
こんな感じかな?しかし中国が大陸に引き篭っているか、もしくは海を目指すかで大きく展開かわるなぁ〜
あそこは大陸国家のままだろう。
たぶん南北対立を延々と引っ張る形で、民族的エネルギーは全部そっちにつぎ込まれると思う。
日本もそうなるよういろいろ干渉しているだろうしな。
イギリスにとっての欧州のごとく。
その結果、大西洋戦争の時も中華連合共和国と中華民国が対峙してるわけですか。
>235
ネーデルラントの真骨頂は植民地よりも欧州内貿易なんですよ。
17世紀はじめ、スペインとの間に12年休戦という事実上の独立を認めさせる条約を結んだ頃なんて、
欧州の船舶の過半、デンマーク海峡の通関記録に至っては五分の四がネーデルラント船で独占。
そうやって新大陸の銀をスペイン人からじゃんじゃん吸い上げてアムステルダムが金融の中心に。
植民地経営の面倒をスペイン人に押し付けて美味しいとこだけいただいてたのが史実のネーデルラントなんです。
>>240 へえ〜それは勉強になりました>ネーデルラントの真骨頂
そのようなら、別に独立しなくてもよいかも>ネーデルラント
スペインが妥協策、もしくは強硬策でも東洋経略で大損害受けたイングランドの支援受けれず
でもなんでも良いんで、スペインの勢力圏にとどまり続ける
そしてネーデルラントのおかげでスペインは経済面だけでもしばらく帝国を維持とか・・・
>240ではないけど当時のオランダでは大ざっぱに共和制支持で比較的穏健な都市商人たちと
君主制支持で強硬独立派の領邦貴族たちに派閥が分かれてた。
両派の対立を煽ろうという動きがスペイン側にもなかったわけじゃない。
ただオランダ人にうまい汁を吸われてるという妬みが当時のスペインにもあったから
作中でフェリペ2世がいってる穏健政策ってのは、一歩間違えると国内から軟弱といわれ
オランダからは一時的な懐柔と疑われ……とイバラの道かも。
もう、いっそイエズス会を弾圧した方がスペイン的にはよくね?ってくらい(w
長い17世紀の主役は日本になるのだろうか?
そして茶器バブルなんてのが発生して…。
東洋では日本確定だろうが、西洋ではスペインのライバルが多いな。
まぁ、東洋でも明と清がいるけど……日本はどっちを応援するのかな?
両方ダラダラと戦わせてどっちかが押しそうになったら
介入ってところじゃないかな
秀吉の朝鮮征伐がない(たぶん)から、万暦三征のうち一つはパスできる。
つまり遼東方面軍の半島展開が無いので後金に対する備えが疎かにならない。
変わりに17世紀前半に南方交易を巡って日明対立が激化
日本側は私掠船を以って明に対抗、第三次倭寇と呼ばれる
この倭寇騒ぎ(事実上の戦争)で明は北方のマンジュ国(後の清)と共に南方の日本にも対抗せざる追えず(北虜南倭)
国内への圧迫も激しくなり、ついに食い詰め農民の反乱が起こり、最終的には1644年滅亡する
こんな感じは?
この後は、大清が入関し明朝を引き継ぐ姿勢を見せると、南方の明残党は反発、南明政権をたてる
しかし勢いのある清朝に対抗するにはどうしても日本の支援が必要であり、ついには交易上の優越と幾つかの権利を与えて日本の支援を得る
これにより、中国大陸は人口が三分の一に減ったとまで言われる長江戦役が始まる・・・
俺様妄想ですけど、どうでしょう?
新出雲租界の成立が1618年なのは本編で確定してるから、
それだと1600年代前半に太平洋と南方の二正面で拡張をやってることにならない?
そこまで国力あるかな……
やっぱり浪人が大量発生するんだろうなあ。
北米(と呼ぶかどうか知らんが)大陸の西海岸は切り取り放題なんじゃないかな。
>>248 新出雲の場所はカリフォルニア州かシアトル辺りだと思うんで、スペインは余り関係ないと考えました
スペインがやっとカリフォルニア以北に進出したのが18世紀は後半ですから
教科書なんかでカナダ西岸まで勢力圏となっていますが、あんなの地図上だけです
まぁ、
>>247は詰めが甘いのは事実ですけど>実は自作プロットから流用した
それにあくまで「私掠船」なんで、あれは民間が勝手にやったものだと言ってしまえば誤魔化せるかな、と(さすがに無理かな)
まぁ、明朝が対日戦争なんかとても出来る状態とは思えませんし
そういえば鄭芝竜なんかどうなるんだろう?
メキシコ国境に近いし、新出雲はLos Angelsだろう常識で考えて…
天使たちの集う地≒(日本的定義の)神々の集う地=出雲→新出雲。
>>252 へぇーそういう所からとったんだ>新出雲
単純にそれっぽい地名に新を付けただけかと思ってた
スペインとは休戦状態にあったとか・・・
無理やりやね
北京オリンピックじゃなくて新京オリンピックかな?
南京じゃないの?
>253
スペインは三十年戦争で北米どころじゃないさ。
アメリカへの中継点としてのハワイ確保はいつやったんだろ?
まさか無補給で大東洋横断じゃないよね。
南京北京東京(ベトナムの)西京(大和民国の首都)新京および京都
でオリンピック同時開催
皇国で立て篭もりだってよ
よりにもよって織田家のお膝元かよ。
そういやネットのチャットで渡辺謙が光臨して「嘘つくな!」とか「禿を受け入れろ!」って叩かれたけど…
まさか本人だったとは
渡辺謙といえば、10年以上前の
江戸幕平原作の「87分署シリーズ」、
それのTVシリーズがとても良かったなぁ。
トルコとインドはどういう展開になるんだろう。
ネットだのシリーズだの英國かぶれ多いな。
西洋の神秘ってやつだよ。
265 :
名無し三等兵:2007/05/24(木) 17:46:36 ID:vyrdINfy
あげ
アミンとかいるかな?
まーつーわ♪
猪木と異種格闘技戦した、元大統領のこと?
って、そーいやプロレスなんて有るのだろうか。
信長がスモウスキーなので初っ切りから派生したとか?
たしか小泉大統領が歩兵装甲服着て、石原慎太郎副大統領率いるクーデター軍
あいてに単独で挑むゲームあったよな
>>270 こないだ英吉利に行って読んだコミックでワロタ。
ブレアが小泉相手にいかさまポーカーかますの。
風速32式戦闘機でw
こんなの考え出すあいつら、良い意味で莫迦だw
>>271 「北海の劇戦 ジョーカー無き改革」な
あほ過ぎて藁った
皇国女優の藤原、皇国訛りが強すぎる。
電算機描画使いまくりの血しぶきてんこ盛り映画『参百騎』はどうよ?
原作が惨醜吶喊の大和漫画なんだが、井伊直正が空飛ぶわ突っ込みどころの多い映画だったわ(笑
まあ若き日の惨醜公が飢饉で口減らしをする時に「これが三河だ!」と叫んで赤子を井戸へ放り込む場面は小半刻問詰(略
この世界の公用語は日本語なのだろうか
>274
それを真に受けて歴史の単位を落した莫迦がいるよ…
『我等帝王』連載中の「冥府者」映像盤の方がまだマシだ
あと『王者赤備』の残酷騎士道物語「スロウトマニア(Slaughtmania)」動画化、
製作が癲狂院だから期待薄…
以下チラシの裏
>275
第四次世界大戦後のRSBC世界も日本語が世界共通語っぽくなってたからな
あとクロノポリスに傍受されてるかも知れんから軽率なマジレスは控えてくれ
でも「飛鳥の征けぬ空はなし」だと英軍艦と英語で更新してるんだよな。
どのへんで切り替わったんだろうか。
>>277 英艦との交信で使った英語は軍での教育だったんじゃないか?
少なくとも昭和が終わる頃までは日本は日本語、英国は英語とかじゃないんだろうか
1590年に長曽我部が何処に封土を持っていたか気になってしょうがないんですが…
史実の蜂須賀のかわりに、淡路島あたりをもらってそうだ
>280
マジっすか?!
そうすると九鬼水軍とならぶ海賊大名化を果たして、スペインとの海戦に少なからず貢献するのかな。
で、時代が下がって270年後の帝からシガーをネコババするところを諧謔にあふれた言葉で咎められると…
海洋帝国化した日本と大和民国で、海賊大名になるのは
ある意味一族発展の礎を作れそうだな。
史実でも長曽我部水軍は小田原攻め等で登場しているし、土佐人と海の組み合わせはお約束だしね。
カターナの性能を知りつくし、手足の様に艦隊を操る長曽我部信親の活躍キボンヌ
285 :
名無し三等兵:2007/06/16(土) 02:40:43 ID:1mbl4YcY
でもカターナの鉄甲装甲はやりすぎだよね
うんなもの機動性は落ちるし、そもそも金と鉄をそんな物に利用するなら、非鉄甲船を大量に生産すれば済むだろうに
っていうかそもそもあの時代の製鉄技術じゃ、鉄鋼船で艦隊作るほど鉄取れない、って聞いたんだが
あの船は木造船の上に鉄を貼り付けるんだとおもう
だから鉄鋼で船体が構成されてるわけではない
でもどっちにしろバカスカ貼り付けるほど鉄は調達できないと思う
あんなのに使うなら大砲を作るだろうなぁ
イギリスのI級空母は
「イラストリアス」「インドミダブル」「インディファガティブル」「インヴィンシブル」
「インプラカプル」と後2隻はなんだ?
インコンパラブル、インフレクシブル、イレジスティブルあたり
そういえば海軍軍縮条約ってどこで実施されたっけ?内容はどうだっけ?
参加国は日本皇国・大和民国・中華連合共和国・中華民国・シャム・イングランドで良かったんだっけ?
>>288 「インコンプリート」、「インポッシブル」、「インヴィジブル」あたりじゃねえの
英空母セントヴィンセントって、やっぱりヴァンガード級戦艦(仮名)から改装した空母かね
挙げてまった・・・こうなったら皇国の伝統、切腹をしてくる
過疎ってるなぁ
>>294 まあそう言うなよ。
御本尊が嫁とセックルしまくっているこの時に、もう10年も放置されている信長世界についてこれだけ儲が語れるだけでも作者冥利に尽きると考えるんだ。
でも御大は何もしないだろうけどね。
そう思わんかね艦長?
>>295大佐、まあ自殺的突撃を強いられるよりはましでしょう。
ここまで来たら、いつ新作がでても良いように備えましょう。
信長世界はやっぱり無理だったかもね
まあね
情報が少なすぎるから、信長世界を楽しむというよりも、妄想して一から世界を構築する方に比重が行ってしまうから
それこそ何人かの語り部が貼りつけづづけ無いと継続しないし
まぁ、俺も妄想して色々書いていたけど
十六世紀からの歴史をつくるのは大変だからな。
自分は>232でキーパーソンを紹介したりしたのだが。
まあ正直信長世界って他のシリーズよりも無理めの改変だからねえ…
次は☆かねえ。
実は「あ・じゃ・ぱん!」で一度やってみたいんだが、読んでる人少なすぎるか…
(東京政府が中曽根康弘書記長、大坂政府が吉本シズ子首相、新潟で田中角栄がゲリラ活動w
戦後日本への悪意が凝り固まったブラックユーモア小説で、面白いんだがね…)
富士山に原爆落とされて日本が負けたってやつだったっけ?
そうそう。
いっそのこと世界史板にでも建てるべきだったかな?
まぁ向こうじゃあ非難されるだろうがな
私は両方の住人なのでどちらで立てても構わないですけどね。
十六〜七世紀も大好きですし。
難民板は勘弁してください。本スレも新刊を待ち焦がれて、話題が軍事から逸脱しつつあるので…
そのうち軍板から追い出されるかもしれないのでせめてこちらだけでも戦略予備として確保しておこうよ。まあ少しづつ信長世界の考察をしてレスを埋めないか。で、ネタ振り。
原作では秀吉が印度洋で対スペイン戦で功績を残したことになっているよね。
秀吉がそこまで進出できたということは信長存命中の159*年にはフィリピンを無力化していたことを示唆すると考えて、その後200年以上は皇国の植民地だったのかな?
マニラあたりは直轄地にして、離島や僻地は諸大名に封土として与えたんだろう。
軍事費が各大名持ちだった当時で外征の褒章が異国の離党とか僻地じゃ反乱多発じゃないか?
朝鮮征伐であれほど秀吉側近の石田光成とかに不満が出たこと考えると切り取り勝手次第でも危ないと思うんだが…
むしろ潜在的反乱分子に異国なら切り取り放題、嫌なら潰すって脅しかけて進出の尖兵にしたんじゃないのか。
下手すると徳川と薩長土肥の関係者のほとんどが日本から出て行ってる事態も普通にあり得る。
米利堅に史実で佐幕=徳川派の立見尚文と薩の島津貴満がいるのは既に確定している。
長こと毛利もフネ沢山持ってて、これほどの力持ってると上様が知ったら全力で潰しにかかるなって秀吉が言ってる。
土≒長宗我部も出てるな。国内に残ると相当不味い立場だ。郷士連中も山内にこき使われる位なら出て行く奴が大勢いるだろう。
残る肥前はお家騒動を鍋島が納めた土付きの家柄で、出て行く理由が無さそうに見えるけど、
実は面積が滅茶苦茶狭くて、よう米を自給できない土地柄なんで、
海外渡航が許可されればどんどん出て行くのは間違いない…うちの爺様みたいにな。
山内氏は秀吉に従って東南アジア辺りへ行き、そのまま納まってそう
呂宋か台湾かな
そういえば台湾どうなるんだろう・・・
やっぱ東南アジア進出の中継点として日本人が領有しているかね?
312 :
名無し三等兵:2007/07/18(水) 23:57:52 ID:vTdnZ92D
ageて保守するよ!
このスレはもう駄目かもしれんね
難易度が高すぎた。
〜ここから地連スレになります〜
〜ここからSDFシリーズスレになります〜
この世界の韓国はやはりソウルへの進軍とか
チェジュ島に上陸されて降伏とかあったんだろうか
1940年九州航空戦
1943年釜山上陸作戦
中華聨合共和国軍・朝鮮軍と交戦しつつ北上
和平派によるクーデター
以後、38度線で両軍膠着
こんな感じかね
済州島は航空戦と海軍で封鎖とか
319 :
名無し三等兵:2007/08/05(日) 02:32:41 ID:8e3YEYcO
>>317 「未回収の朝鮮」が問題になってそうだな。
>>320 そこで満洲ですよ
なんせ高句麗・渤海は朝鮮史であるといってますし
確か満洲は独立しているんで、中華連合共和国と同盟して満洲へ攻め込んだんでしょう
>309
メコン下流の稲作適地を与えられた大名は満足するだろうが、他は厳しいな。
もっとも、この世界だとニューギニア低地で稲作やってそうな気もするが。
>320 未回収の朝鮮になりかねん地区ならこっちにもあるし。間島自治区とか
朝鮮人に鶏盗まれた!!
保守保守クルーザー
保守