【迅雷の葵】架空戦記総合スレ33【工兵だもん】

前スレ
【魔改造大和】架空戦記総合スレ32【巡戦浅間】
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/army/1171767099/

＊初心者向けＱ＆Ａ
Ｑ：新刊の発売予定が知りたいのですが
Ａ：ttp://www.kyt-ysc.co.jp/kyo/book/hyo/index.htm
Ｑ：佐藤大輔氏作品の発売予定が知りたいのですが…
Ａ：2006年秋に漫画版皇国の守護者第4巻が刊行予定です。
　　他はしばらく諦めてください
Ｑ：「翼に日の丸」って、あれがラバ空の「完結篇」なんですか？本当ですか？お願い神様、嘘だと言って！
Ａ：残念だが、私の任期中は…(つ∀`)
Ｑ：火葬戦記って『終わったジャンル』だと思うのですが…。
Ａ：撤退→戦国ものにシフト、の動きも一段落したようです。一部出版社では
　　復活とは言わないまでも持ち直しの兆しが出てきた、との声もあります。
　　君は、生き残ることが出来るか？
Ｑ：2007年現在、現役で出版している作家さんにはどんな人がいるの？
Ａ：横山（遠き曙光及び続編　海の牙城）、林（通商、その他作品でも復活中）
　　富永（ロシア機が得意）、　　陰山（欧州動乱１９４７　帝国の粛清）、
　　高貫（データ重視と現代戦）、吉田（ヤマトファイト他）、
　　中岡（スカスト３）、羅門（日本独立艦隊） 、内田（魔改造兵器）など
　　……コンスタントに出している人はこのくらい。
　　他には
　　青山（葵の太平洋戦争）、小林たけし（萌え戦記）、中里（ラノベと戦国ものにシフト？）、
　　伊吹（歴史群像で記事を執筆中）安芸（対ソ戦）くらい。
　　現在、復活待ちは
　　 谷（燃えつきからの早期回復祈念）、三木原（メイドスキーは春予定？）、橋本（復活中？）、
　　佐藤（自分で書け）
　　他の人は、歴史物に行ってしまわれた方が多数。

　　>>2以降へつづく

Ｑ：霧○○智＝榛名○雄＝名○烈は真実なのでしょうか？
Ａ：ほぼ確定です。脳内人格では従弟だそうです。ミステリ板公魚スレ参照
Ｑ：過去ログにある「メイドスキー」「ミコスキー」ってなんですか？
Ａ：三木原慧一『クリムゾン・バーニング』シリーズを参照のこと。
Ｑ：過去ログにある「スカスト」ってなんですか？
Ａ：中岡潤一郎『スカーレット･ストーム』のこと。
Ｑ：過去ログにある「巫女巫女メイド」ってなんですか？
Ａ：吉田親司『血闘絶対国防圏』を参照。
Ｑ：過去ログにある「まーさん」ってなんですか？
Ａ：辻政信の事。林譲治『通称護衛機動艦隊』シリーズ参照。

Ｑ：どんな架空戦記が売れているか知りたいのですが…
Ａ：文教堂の新書ベスト１０が参考になるでしょう。
　　ttp://www.jbook.co.jp/p/p.aspx/b_genre_nwfic/
Ｑ：架空戦記作家になりたいのですが。
Ａ：学研、銀河出版で公募をやっていました（ノベルズの最後に募集要項あり）。過去スレでは持ち込みも歓迎との事。
Q：日本以外には仮想戦記ってないの？
A：Alternate History（歴史改変）小説の一環としてですが、たくさんあります。
　英語サイトですが、ここを参照してみて下さい　ttp://www.uchronia.net/intro.html　

架空戦記の名作（＊継続審議中です！）
　　「征途　全３巻」 佐藤大輔（オールタイムベスト）
　　「ニセコ要塞1986　全３巻」「紺碧の艦隊　全２１巻」荒巻義雄（ジャンル普及の功労作）
　　「八八艦隊物語　全５巻」横山信義（艦隊決戦ものの古典）
海戦
　　「遠き曙光　全４巻」「海の牙城　全５巻 」横山信義（架空戦史の王道）
　　「覇龍の戦録　全５巻」林譲治（海軍が常温核融合をたまたま発見！）
　　「目標、砲戦距離四万！　全１巻」「戦艦大和夜襲命令　全１巻」佐藤大輔（派手とリアルを追求した傑作）
空戦
　　「バトルオブジャパン　全８巻」 青山智樹（ヒトラー大統領あらわる）
　　「超・空挺砲艦火龍　全３巻」陰山琢磨 （大空の要塞対決）
　　「大逆転！幻の超重爆撃機富嶽　全８巻」檜山良昭（ジャンル初期の名作）
陸戦
　　「旭日の鉄騎兵　全３巻」 陰山琢磨 （戦車！戦車！戦車！！）
　　「大日本帝国欧州電撃作戦　全９巻」高貫布士＆林譲治（日本がヨーロッパ戦線に参加）
　　「鉄槌　全５巻」橋本純 （本土決戦ものの白眉）
超兵器
　　「超超弩級戦艦土佐　全３巻」 中岡潤一郎（大きいことはいいことだ！）
　　「陸上戦艦大和　全２巻」「飛行戦艦大和出撃！　全３巻」 青山智樹（タイトル通り）
　　「荒鷲の大戦　全５巻」 中里融司（氷山空母vs超戦艦）
キャラもの
　　「独立愚連艦隊　全８巻」「平成愚連艦隊　全4巻」羅門祐人（魔王・大官寺）
　　「世界戦艦大和列伝　全２巻」吉田親司（ヤマトファイト・レディーゴー！）
　　「戦艦越後の生涯　全３巻」中里融司 （萌え戦記ものの開祖）
トンデモ
　　「戦国の長嶋巨人軍　全１巻」志茂田景樹（タイトル通りの怪作）
　　「波動大戦　全６巻」橋本純（どいつもこいつもちょっと待て！）
　　「第七の空母　全５巻（邦訳版、本国では二桁ｗ）」ピーター・アルバーノ（伝説の切腹戦記）
未完の名作？（煉獄ともいう）
　　「レッドサン・ブラッククロスシリーズ」 佐藤大輔（続編まだ〜？）
　　「覇者の戦塵シリーズ」 谷甲州（本格派の重鎮。たまに続刊がでます）
　　「ラバウル烈風空戦録シリーズ」川又千秋（風間、なぜ死んでしまったんだ〜！）

追記

モノリス
押川春浪　海底軍艦　明治３３年
ヒエログリフ
山中峯太郎　亜細亜の曙　昭和６年
平田晋策　新戦艦高千穂　昭和１１年
海野十三　浮かぶ飛行島　昭和１４年

追記その２

兵卒　　（5冊以下）
分隊長　（5〜20冊）
小隊長　（20冊〜50冊)
中隊長　（50冊〜200冊）：絶版本を求めて古本屋やネットオークションの定期哨戒
大隊長　（200冊〜500冊）：ＳＦとして発表された作品や、戦前の古典に手を出す
連隊長　（500冊〜1000冊）：海外作品を原書で読み始める

ところで、スペースオペラのジャングル小説ことペリー・ローダンシリーズは架空戦記ではありませんよね？

>>1
乙！

>>1
乙

>>6
さすがに違うだろ。
あれをそういうなら、銀英伝もそうなる。

>>9
ですよね。
自分は日本語版の283巻で挫折したもので、とてもとても本国版の4千巻には追いつけなくて・・・

>>3
×戦艦越後の生涯　○軍艦越後の生涯

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　　　､ミ川川川彡　　　　　　　　　　　　　　　　 ,ｨｒ彡'";;;;;;;;;;;;;;;
　　ミ　　　　　　　彡　　　　　　　　　　　　　 ,.ｨi彡',.=从i､;;;;;;;;;;;;
　三　　　 　　油 　三　　　　　　　　　　　　,ｨ/ｲ,r'"　.i!ｌi,il i､ﾐ',:;;;;
　三.　　何 　差 　三　　　　,.　-‐==- ､, /!li/'/　　　l'' l', ',ヾ,ヽ;
　三　　者 　し 　三　　,,__-＝ﾆ三三ﾆヾヽl!/,_ ,_i ､,,.ｨ'=-､_ヾヾ
　三　　な 　て　 　 三,. ‐ﾆ三＝,=＝‐ ''' `‐゛j,ｪﾂ''''ｰ=5ｒ‐ｫ､,　ヽ
　三. 　 ん　 る 　三　　.,,__／　　　　　　.　,' ﾝ′　　　￣
　三 　　だ　し　 　三　　 /　　　　 　 　 　 ｉ l,
　三.　　あ 　！　 　三　　ﾉ ..::.:... ,_　　i　 　 !　 `´'　　　　　　J
　三　 　い　　　　 三　 iｪｧﾒ`'7rｪ､,ｰ'　 　 i　}ｴ=､
　 三 　 つ 　 　　 三　ﾉ "'　　 ￣　　　　　! '';;;;;;;
　 三 　 は　 　　 三.　ｉヽ,_ﾝ　　　　 J　　　l
　　三　 !?　　　　三　　!し=､ ヽ　 　 　 　 　i　　　　　　　　　,.
　　 彡　　　　　　ミ　　 ! "''　`'′　　　　　　ヽ、,,__,,..,_ｨ,..ｒ,',",
　　　 彡川川川ミ.　　　l　　　　　　　 _,　,　　 | ` ｰ､≡＝,ﾝ _,,,
　　　　　　　　　　　　　 ヽ、 _,,,,,ィﾆ三"'"　　,,.'ヘ　rｰ‐ ''''''"
　　　　　　　　　　　　　　　 `, i'''ﾆ'" ,.　-‐'"　　　`/
　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　!　 i´　　　　　　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　ノレ'ー'!　　　　　 ／　O

>>10
偉い！
こっちは160巻程で挫折してしまったよ。

本土決戦三部作など、昭和名作という分類もほしいな。

君たち、商売というものをわかっていませんね？

>>16
　　　 ∩──‐∩、
　　　/　 ●　　● |
　　 |　　 　 (_●)　ミ
　　彡､　　　!∪!　､｀
　 (__,i　 　 　`'´::::i__)ｷｭﾏ
　　ヽ、__,） __ノ　　 ｷｭﾏｰ!!
　　 　　´'--'´

新作まだｷｭﾏ?

選挙も大方は予想通りだったなあ。
戦記の出版状況も、大方は一年前と同じだというのが泣けてくる

>>1のテンプレ、改定しようって話だったのに・・・

>>1乙であります。
前スレ999と1000に泣いた。

耳に疲れが、眼にタコが出来るぐらいよく書き込まれてることなので
いまさらどうでもいい・・・

覇者もこのまま〜ってことになったら

RSBC
グリバー
覇者

と横山先生以外が全滅ということに…。

大河戦争巨編は途中で挫折する確率が高いってだけだと思う。
一つの戦争の話を10巻以上続けろってなったらそりゃつらいわな。
88艦隊の5巻とか(仮想じゃないが)銀河英雄伝説の10巻ぐらいが適当なサイズで
それ以上になると完結を期待しないほうが賢明なのかもしれない。

完結した仮想で一番長いのってなんなんだろう？

紺碧/旭日シリーズだろ
終盤ｸﾞﾀﾞｸﾞﾀﾞで無駄に巻数重ねてるだけとかいいっこなしだぜﾌﾞﾗｻﾞｰ

次点も鮭先生の要塞シリーズか

ｸﾏｰがスレに来てるのがわかるなw>>17

>>1のﾃﾝﾌﾟﾚのQ&Aを新しいものに更新してみる。変な部分があったら教えてね
個人的には小林は最近出してないし外してもいいんじゃないか？あと陰山ｾﾝｾは復活待ち行きじゃあないだろうか

＊初心者向けＱ＆Ａ
Ｑ：新刊の発売予定が知りたいのですが
Ａ：ttp://www.kyt-ysc.co.jp/kyo/book/hyo/index.htm
Ｑ：佐藤大輔氏作品の発売予定が知りたいのですが…
Ａ：2006年11月に漫画版皇国の守護者第4巻が刊行されました。
　　漫画版の五巻は2007年夏発売予定だそうです
Ｑ：「翼に日の丸」って、あれがラバ空の「完結篇」なんですか？本当ですか？お願い神様、嘘だと言って！
Ａ：残念だが、私の任期中は…(つ∀`)
Ｑ：火葬戦記って『終わったジャンル』だと思うのですが…。
Ａ：撤退→戦国ものにシフト、の動きも一段落したようです。一部出版社では
　　復活とは言わないまでも持ち直しの兆しが出てきた、との声もあります。
　　君は、生き残ることが出来るか？
Ｑ：2007年現在、現役で出版している作家さんにはどんな人がいるの？
Ａ：横山（巡洋戦艦浅間シリーズ）、林（通商、その他作品でも復活中）
　　富永（スラヴァ大和・マーリン隼）、高貫（覇権大戦・〜の海戦シリーズ）、
　　吉田（ヤマトファイト他）、中岡・羅門（競作） 、
　　内田（魔改造大和）など
　　……コンスタントに出している人はこのくらい。
　　他には
　　青山（葵の太平洋戦争）、小林たけし（萌え戦記）、中里（ラノベと戦国ものにシフト？）、
　　伊吹（歴史群像で記事を執筆中）安芸（対ソ戦）くらい。
　　現在、復活待ちは
　　 谷（燃えつきからの早期回復祈念）、三木原（予定は未定）、橋本（噂も聞かんなぁ）、
　　佐藤（自分で書け）、陰山（一体どうした）
　　他の人は、歴史物に行ってしまわれた方が多数。

　　>>2以降へつづく

連合艦隊ついに勝つとか本土決戦三部作とか古いのもテンプレ入りしてほしいっす

>>26
陰山ｾﾝｾ復活待ち組行きなら
中里ｾﾝｾもｼﾞｬﾏｲｶ？
先月の高貫ｾﾝｾ情報だと、大村ｾﾝｾと
中里ｾﾝｾは次回作の執筆中らすぃけど

ところで今突然気がついたんだが菅谷充ってゲーセンあらしのすがやみつるだったのね

陰山ｾﾝｾとは良昭のほうですか
架空にはまったのは大逆転シリーズからなんですが、
イー400の続きも読みたいです

戦争なんて嫌いだから、そんなことよりパリダカの話しようぜ

>>30
それ「檜山」氏でね？

　あーっとここで>>31をスルー！！！
　　　　　　　 r'::::::::i
　　　　　　 　 ﾄｰf/__
　　　　　　／　 ｲ|　､ヽ
　　　　　 //_〉　l_l　i_ノ､
＼＼ (_ニノ　〉＿___〉〉 〉
　　　　　　／　　　　} / 　　 　 　　 　 　 ,_-‐､
　　　　　／＼／,ｰ 'ヾ　　　　　　　　　　i"_Y 〈i
　　　　 〈　 <　/　　　　　　　　　　　　　 ゝ^-'"
　　　　　＼i"ヽ､　　＼＼　　　　　／／
　　　　　├ i＼i ｶ　　　　　　,､
　　　　　 |_,,i ノ_ｿ　　　　）　　　　　ゝ

先月末に陰山琢磨氏の「超空の要塞」って文庫が出てるようだけど
これって、空挺砲艦シリーズ3冊を1冊にまとめたもの？

ところで、ラピュタのあれって、上空偵察用の凧ありましたよね。

>>34
そうっす。今読んでる。

しかし、最近すがやみつるはコンスタントに出してるなぁ。
1冊読んで懲りたんで買わないけど。

佐藤大輔って今はこんな仕事してるのね
ttp://www.amazon.co.jp/%E5%AD%A6%E5%9C%92%E9%BB%99%E7%A4%BA%E9%8C%B2HIGHSCHOOL-DEAD-2-%E4%BD%90%E8%97%A4-%E5%A4%A7%E8%BC%94/dp/4047124893/ref=sr_1_1/250-3428235-2353808?ie=UTF8&s=books&qid=1176122113&sr=1-1

仕事？これが仕事だと言うのかね？
貴官は仕事という言葉の意味についてもう一度復習しておくべきだな>>37

改題なしの単シリーズなら林某のあれじゃないか

鮭の紺碧シリーズは紺碧単品でも十分に最長だと思われ

>>34
”超空”ってみただけでグレイが真っ先にイメージしちまう

>>41
同じく。
陰山先生が壊れたかと思った。

>>23
私の手持ち(実家に置きっぱなしだけど)で完結していて一番長いのだと、
横山先生の「修羅の波濤」かなぁ。
長くて完結していて、それなりに楽しめるものというと他になにがあるだろうか。

>>42
「陰山先生がグレイをつかったらどんな作品になるか」を考えると夜も眠れなくて今起きてしまった。

>>44
それは冷戦華やかなりし頃。
突如として日本侵攻を開始するソ連軍。
物量に圧倒され、守勢にまわる自衛隊。
そこへ現れるグレイたん。

「あなた達のために戦車を用意しました。どうぞ使ってください」

今明かされる地球連邦軍61式戦車の能力とは。
連装150mm砲の前にはいかなるソ連戦車といえども沈黙する…。

新型戦車により優位に立つ陸上自衛隊。
しかしまたもや現れる不確定要素。
「敵には歴史介入者がついているようですね。では私はあなた達の味方をしましょう」
ソ連に出現するマゼラアタック。
そして謎のレッドたんの目的やいかに。

世界のバランスは保たれるのか…。

最終的にはビッグトレーｖｓダブデの戦車戦かｗ

ウワー　最高なのか最悪なのかわからん戦場だ。
ガノタ帰れと言いながら、愚連艦隊から借りてきたヴァルキリーで迎撃しとく

>>27
昭和の名作をプッシュすると、読んだことがない一部若者が
ウザいと言い出すからなぁ
冷戦時代を知らない世代には、昭和の作品の絶妙なテイストは
理解出来ないかもしれん

↑　ウザイ

昭和の小説大好きだけど48はアレだ・・・

本やタウン情報
・旭光の富嶽　胡桃　哲著
　学習研究社4月24日税込価格：945円ISBN：9784054034457
ソビエト連邦が世界に先駆けて原子爆弾の製造に成功した。
その製造工場を爆撃するため、怪鳥｢富嶽｣が出撃する。




なんかびみょー？？

>>51
ttp://shop.gakken.co.jp/shop/order/k_ok/bookdisp.asp?code=161499

「旭日　影の艦隊」の作者だな

スレ違いになるけど、一年戦争全史（下）が出ましたな。

しかし林譲治先生は絶好調ですね。

本屋に行ったら羅門ｾﾝｾの独立日本艦隊（6）が出てたので買ってきた




な〜〜〜んか終わり方がやっつけと言うかなんというか・・・・・・(´･ω･`)

蔭山ﾏﾀﾞｰ?

>>1 -54 このスレ的には

「スカーレットストーム」シリーズはどういう位置付けになるんでしょう？

分類上はやはり迷作？扱いなんでしょうか・・

>>56
どれかっつーとキャラもの扱いでないか？

>>43
森詠先生の日本朝鮮戦争はどうでしょう？
手元の徳間文庫版で全15巻。

>>56
このスレ的な評価は知らんけど、俺的な評価として「合格点よりも少し上」な感じかな。
良い出来だと思うし、楽しめた。
「いい酒を飲ましてもらった」byうーさんは名言だと思う。

>>58
1巻の最初の方を読んで、やたら「アイゴー」を連呼するのに萎えた。
今になってみると、あれは正しい生態をあらわしていただけのようにも思える。

>>59
子犬のようにつぶらな瞳が愛らしい
参謀長リリカル宇垣の決め台詞であったw

キャラモノに抵抗ないなら悪く無いとｵﾓ

>>43
中里先生の「東の太陽　西の鷲」全10巻は結構面白かった。
5巻で宇宙戦艦ヤマト�Vの最終回のデスラーとべムラーゼのやり取りをそのまんまヒトラーとスターリンがやってるのは噴いたｗ

>>60
事実は小説より奇なり？

同志諸君よ、いま>>63が身も蓋もない発言をした！
事実が小説よりも奇なら、架空戦記の存在意義がなくなってしまう。
我々思想統制委員会としては>>63のような危険思想の持ち主は哀れみと慈悲を
もって銃殺刑にするしかないと結論するが同志諸君の考えを聞きたい！

>>60
その後だって、何かにつけ事あるごとに
「なんということなんだ！」
と叫んでますよ。しかも国籍・立場・階級関係ナシ。

でも、北と南の同年代の青年たちが、奇妙な縁で繋がりあうとか、
二転三転する北情勢とか、どたんばで裏切る○国軍、日本を
襲うカタストロフ、核弾頭の行方とかすごくよくできたストーリーだと
思います。

不自然に強い北朝鮮軍とか、北に対して強硬な金大中大統領とか、
妙なところはありますが‥‥

否、事実「も」小説より奇なり！
ロスケのロープなし雪原バンジーは事実でも長嶋巨人軍やエレキテル砲はねーだろ！

　　　　　　　　　　　　　　　　　( ﾟдﾟ);y=ｰ( ﾟдﾟ)( ﾟдﾟ)･∵.　ﾀﾀｰﾝ
　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑　　↑
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　>>63>>64 　

>>47
ていうか、ソ連軍が日本に侵攻できているという時点で、すでに超越者の介入があったものと思われるw

>>65
あの「なんということなんだ！」と叫ぶシーン、なぜか脈絡なくMMRの

Ω　ΩΩ＜ﾅ､ﾅﾝﾀﾞｯﾃｰ!11?11!?

に思えて困った・・・。

>>66
そいつらも、大戦後期の日本軍がひねり出したあれこれを考えると、
そんなに奇でもないかなと思わなくも‥

まあ史実のほうは「現実は冷徹である。どうにもならない」って落ちがあるけど。

>>64
史実
幕末、朝敵となった長州藩は幕府諸般連合軍15万をもって四方から攻められた。
守るは2万弱。長州藩は四方からの軍勢を完全撃破。本土決戦に勝利。
都合よく、当代の将軍が死に、長州攻めの陣頭指揮にあたっていた慶喜は
１5代将軍を引き受けざるを得なくなった。

史実
本来なら布陣上、どー考えても勝つはずの西軍は小早川の裏切りで負けた。
島津勢は敵中中央突破を図り、逃げに逃げ、薩摩本土まで君主が撤退に成功。
しかし、1500人いた軍勢の生き残りは、わずかに80名。
ところで、東北では新庄藩が真っ先に裏切ったそうな。

本来なら布陣上、どー考えても勝つはずの旧幕府軍は錦の御旗が立って朝敵認定されたので戦意喪失して総崩れ。
一方、東日本では北越戦争（奥羽越列藩同盟による東日本独立戦争）がお起きて東武皇帝が即位したとかしないとか
だったが、長岡藩の河井家老が間に立とうとしたものの、官軍側の代表が小物すぎて河井の意図を理解できずに
逆ギレ。収拾がつかなくなって戦乱に突入→列藩同盟、調略にあって瓦解。
ところで、奥羽越列藩同盟から最初に調略されて寝返ったのはうそかまことか、またしても新庄藩だったそうな。

事実は奇なり、ですね。

>>70
＞ところで、東北では新庄藩が真っ先に裏切ったそうな

新庄藩（通称マット藩）が裏切ったのは幕末だけのはず。

そんなことを言い始めたら真岡9乙女だの、占守島守備隊とかが必死に戦ってたころ、
本土では9月4日まで延々と「継戦派クーデター軍」だの、それをつぶしたと思ったら
今度は「継戦派軍人」がのさばった。
そのために米軍の進駐が遅れて、北方４島だの、樺太からの引き上げ時の死者だの、
本来なら出さずに済んだはずの戦死者を大量に出してしまったことなんて、
ブラックジョークにもほどがあるぞｗ

先生！
私には政府の命令とか無視して勝手に戦争する軍隊があることが信じられません！

>>64
シモ・ヘイヘ

冬戦争時のフィンランド軍狙撃手。もと鴨猟師。
戦争開始から負傷するまでのわずか約100日間で公認記録505名（未確認数百名）。
鼻歌交じりに1分間に150mの距離から16発連続射的でヘッドショットした
リアルフィンランド無双。

コラー河付近でヘイヘを含むフィンランド軍わずか32名が4000名のソヴィエト軍を迎え撃ち
ついに終戦までフィンランドはコラー河付近の領土をソヴィエト軍の侵攻から守り抜いた。
この戦いは後に"コラー河の奇跡"と呼ばれた。

停戦直前顔面を撃ち抜かれつつ帰還、停戦後意識不明の重体から回復し
マンネルヘイム元帥から受勲。兵長から少尉へと一気に5階級特進し退役。

狙撃の秘訣は「練習だ」
スコアの秘訣は「できると言ったことを実行しただけだ」
2002年に96歳の天寿を全うする。

事実は(ry

>>64
エリック・フォン・ローゼン伯爵（父）とカール・グスタフ・フォン・ローゼン伯爵（息子）。
ttp://anchoku.hp.infoseek.co.jp/vonlusen.html

>>72
いんや、それは無い。
＞米軍の進駐が遅れて、北方４島だの、樺太からの引き上げ時の死者だの、
＞本来なら出さずに済んだはずの戦死者を大量に出してしまった

樺太と北方四島からの引揚者載せた小笠原丸、泰東丸、第二新興丸が
ソ連潜水艦に攻撃され小笠原丸が撃沈されたのは8月22日。
真岡9乙女の事件がおきた真岡郵便電信局事件は8月20日、
ソビエト軍が樺太を全島占領したのは8月28日。
北方四島は8月28日から9月5日までに占領されてる。

もともと予定ではこの地方への米軍進駐は9月半ば以降だし、その時系列の認識はおかしい。

降伏文書に調印される9月2日までは降伏の法的処理と武装解除の条件交渉、
在外邦人の引き揚げ等戦後処理に伴う停戦中の為交戦国には現状維持が
求められており、ソ連の侵攻に対する日本のこの反撃は国際法上は正当防衛とされている。
（ソ連の対日参戦に関しては別な側面から議論が多い）

以上架空戦記から離れた余談。

>>74
あのサブマシンガンでも数百人射殺している。トータルスコアは未確認含めれば１０００人オーバー……

>>76
「マッカーサーは降伏条件履行に関する打ち合わせのため、日本の代表をマニラに呼びつけた。

日本側は陸軍参謀長河辺虎四郎中将を団長とする降伏使節団が、
明日（8/19)木更津から「海軍一式陸攻」二機に分乗し、沖縄の伊江島で米軍輸送機（C54）に乗り換えて
マニラに向かうこととなった。

連合軍側の要求を予測することは困難ではあるが、概ね次ぎの事項が考えられる。

1.日本軍の武装解除。
2.連合軍が日本へ進駐する期日。
　ただし、進駐期日については。
　連合軍側は8月23日を要求する旨、大本営あてに電文があったが、徹底抗戦を叫ぶ将兵たちの蜂起を懸念し、
期日の延期を申しでている。

この二点が柱となるであろう。
http://ohanashi.okigunnji.com/2005/05/1273.html

そうか、確かに無理だな。

>>78
悲しいがな・・・。

ガキの頃、この樺太引き揚げでボカチン食って
帰国出来なかったという話を年寄りによく聞いていたのでな。
架空戦記の存在知って読み出した後、Ifの可能性見たくて
それなりに調べた。
こっちの地方じゃ年行った連中ほどロスケ信頼するなの
一点張りな理由もよくわかった・・・。

ホント戦争はおっ始めるのも終わらせるのも地獄だぜー(AA

うちも一族が樺太から引き上げ途中にボカチン食らっているからなぁ。
一つ間違えたら、自分も生まれていなかった可能性があるし、ロスケは
絶対に信用出来ないってのは、生き残った一族郎党によく言われた。

>>64
七年戦争の時のフリードリッヒ�U世の「勝利」も、火葬戦記そこのけだったな。

ここから歴史改変する架空戦記って無いかな？
最後はエカテリーナ�U世対マリア・テレジアの決戦ｗ

樺太、千島列島引き上げ関連で仮想じゃない文庫ってあんまりないんだよなあ
酒匂一隻でもあそこにあれば・・・

　＞８１
　末期のヒトラーがフリードリッヒ大王の伝記の
その勝利のシーンを朗読させていたとか・・・
　確かに奇跡的な勝利は存在するが、滅多に無い。

世界は日本化する。

>54

空母「ワプス」とか「装甲空母」エセックスとか、読んでて
？？？な気分。

本当に羅門？誰か代筆しているんじゃないの？と疑ってしまう。
特に「ワプス」は二度目だよ。

羅門センセは『足柄（あしがら）』を『足利（あしかが）』と記したり誤字というか勘違いというか…
凡ミスが目立つ時があるからねぇ(´ｰ`)y-~~

実は手書き派なのだろうか？
んでタイプ打ちする人は所詮バイトとかだから・・・

>>87
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　　 ＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼／
　　　　　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　ク..　く　｜１ ／ ３　　;;;;;;;;;;,.　-‐_ﾆ二ﾆ_‐-　､'"　　TIME　　　　 .'|
　　セ.　お..｜00''46''77　;;;;＜_,. '"´{_４|２_}｢ ヽ､_＞　　ATTACK 　. |
　　ル　 .) 　|､;:;:;:;:;:;:;y:':;:;／;;;;;;;;;;;;;r＋'"-一|　|　ｉ-　,..=''"　 　 　　 　.|
　　全　 ! !　|　｀¨`i;:;:;:;:;:｢|;;;;;| |-‐'|　|├r一ァ=＝''"　　　　　 　 -一.''|
　　開　ぶ . |lili|i|i|i|:;:;:;:;/┴'ｰ'=＝'＝'￣"　　＿__　　-一　''",　/　......|
　　　｀　つ　|ｰ--､-- ､'７￣/￣〃￣〃￣〃　 〃　　　　../　 /　 　 |
　　イ　 か　|.:',:.:.:.:｀ヽ:.:.:.ﾞﾞ＝= ､"　　''　　〃　 〃　　　 　 /　 /　　....|　|＼
　　ン.　る.　|:.:.:.:.:.:.:ノ:.:.:.:.:.:.::.:.::.ヾ:ﾞﾞ`＝=　､ ＿"　　　　　 /　 /　　　 |　|／
　　ド 　 .) 　|-‐'''":.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.___,:-─-,:-──-:､` ＝==　、/　　　....|
　　人　 ! !　|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.f,=､、　"'´　___〃　　 ｀ー)三）`ﾞ＝== ､　|
. 　 を 　こ　|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ゞ.ﾉミ{､｀いヽ､.___￣￣,,,,　ｲ {:.:.:.:.:.:.:.::::::.: |
　　右　 こ　|: : : : : : : : : : : : : : :｀:ﾞ:ヾﾐヾ､f'r=､ヽ.ﾆ二r'_」 ,!: : : : : : : :ﾞ:|
　　に 　で　| : : : : : : : : : : : : : : : /　　 !｀ゞニソー--,一'" ﾞ ､: : : : : :_|
　　　!　 ア　|: : : : : : : : : : : : : : :./　　　 !,','　　　　　　',','ﾞ'ﾞ'~: : : : : : : :|
　　　　　　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
の同類かえ。

朝から変なのばかりだな

最新の通商さんにも空母「愛用」なるものが出てきたんで小一時間頭を悩めたよ。



状況から見て空母「太陽」のタイポミスだった。

>>89
>>88は悪筆の誤植ネタで有名なもの
ハンドル→インド人
ってどんなミスやねんw

>>90
君さあ、・・・いや何でもない。

>>90
そうそう、新型船かなとも思ったけど、星の名前にもないし。

しかし、コロラド級戦艦はどんな名前になるのかな？
航空護衛船は星の名前でしょ、超ド級護衛船は・・・。

>>93
ワシントンの護衛に使えそうな駆逐艦も愛国要塞編の時に１隻、
もしかしたらベーリング海での気化爆弾の実験の時にも１隻拿捕ってそうだし…

どんな活躍をしてくれるか楽しみだとねぇ(´ｰ`)y-~~

史実の仮装特設艦「愛国丸、報国丸、護国丸」と組んで
超ド級護衛船「建国丸」とか。

ジョージ・ワシントンが建国の英雄だからして。
林ジョージ・ワシントン……。

>建国の英雄

日本武尊丸、なんて電波を受信しちまったぞw

ははッ、奇想ですなぁ。

八咫烏丸もでてきそうですな！

そーいや男たちの大和も実寸セットは木製だったな。

>建国の英雄
「東武皇帝」「榎本武揚」「土方歳三」「徳川慶喜」「河井継之介」
という艦艇のある東日本政府を申妄想

西日本政府艦隊には、強襲揚陸艦「坂上田村麻呂」とか？

「鋼鉄の嵐」の北海道国海軍には軽巡「土方」、「沖田」があったな。

>>100
あー、初代征夷大将軍ってことでか。

それなら、東日本軍は「阿倍比羅夫」だの「シャクシャイン」だのがズラっと並ぶだろうなあ。

作家にしゃれっ気があるなら、
　坂上田村麻呂vs阿弖流為(二代目)
の対決とかやりそう。

>>102　旗艦は「平将門」で決まりだなそれ。

>>103
石原都知事が狙撃されてしまうがな！ｗ

>>105
だぼっ

「ムー」の今号の見出しで

「ムー大陸の原郷はマー大陸」

とありますがマーさんの故郷ですか？

>>99
その昔、アドテクノスから出ていたニイタカヤマノボレというウォーゲームに
ハワイ王国海軍に譲渡された金剛級に「カメハメハ」「榎本武揚」という名前がついたっけ。

>>107
いやぁぁ！　なんと言う真実！

前スレからの質問です。
他スレで誘導されてきました。
図書館で「横山信義　砂塵燃ゆ」を読んで、仮想戦記おんもすぃれぇぇ〜〜〜！！
と思った者です。ＷＷ２ドイツ軍モノを読みたいと秋葉の書泉タワーに行ったのですが
日本軍モノばかりでした。どこにいけばドイツモノを買えるでしょうか？

↑　数日前に同じ質問があってもう回答済み
嫌がらせのコピペですか？

>>110
ほれ
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/army/1172025556/

　　　　　　　　　　　　　　 ／＾ｌ　　　　.l＾＼
　　　　　　　　　　　　∧ ,i'　 〈, 　　　 ,〉　 'i, ∧
　　　　　　　　　　 へ|　Y　　　＼　／　　　Y　|へ
　　　　　　　　　 <　　　　(三>　 V 　　(三ｼ　　　 >
　　　　　　　　　　）　　　　　　　　　　　　　　　　 .（
　　　　　　　　 　< 　　:'ｨﾃﾍ9ﾝﾐ　　 ,: ',ｼﾋ9ﾝ､: 　　>
　　　　　　　　　　＼　　 ｀''==ヲ'　　l:.:^''=┳'"　／
　　　　　　　　　　　}　　　　　　 :　　l::.:.:` ┃　 .{
　　　　　　　　　　 (　　　　 　 r　.:　:::.ヽ､ ┃ 　 )
　　　　　　　　　　　＼　　　/ ﾞｰ､　,r 'ﾞヽ ┃ ／
　　　　　　　　　　　　 ｀L　　,:'　　　:~:　 　 」´
　　　　　　　　　　　　　　＼,＝=ﾆﾆ=＝／
　　　　　　　　　　　　　　　}　　ー一　　{,
　　　　　　　　　　　　　　 ｆ/ヽ、 "'" 　ﾉヽ|
　　　　　　　　　　　　　　　　　｀'‐-‐'´

昔、こういう感じの挿し絵が入っていたジャニサリーズと言う小説なかったっけ？

>>113
ジェリー・パーネルの「地球から来た傭兵たち」シリーズのことか？

>>110　ピーター・ツォーラス「Dデイの惨劇」
梅本弘「ベルリン1945　ラスト・ブリッツ」
陰山琢磨「欧州動乱1947」

あたりかな。前二冊は入手困難かも。定義をやや拡張させてもらえれば、

ロバート・ハリス「ファーザーランド」（お勧め）
ノーマン・スピンラッド「鉄の夢」
ケヴィン・アンダーソン＆ダグ・ビースン「臨界のパラドックス」
ジェイムズ・P・ホーガン「プロテウス・オペレーション」
あたりも。

ただまあ、いきなり架空に手を出す前に、実録が十分おもろいよ。
アラン・ムーアヘッド「砂漠の戦争」（「砂塵」の史実だわな）
テオドール・クランケ「ポケット戦艦」
あとコーネリアス・ライアン（多すぎて書けん）あたりどうぞ。
　
>>111　初心者向けの回答になってないぞあれ。

「ジェット戦闘機Me262―ドイツ空軍最後の輝き」はおもしろかったな〜
個人的には「バルジ大作戦」とかも好きだし、消える前のろうそくが
すきなのかな〜と思う

ドイツ軍ものなら、「鷲は舞い降りた（完全版）」がお奨めだろう。

おっと、ドイツ軍ものなら松本零士と新谷かおるの戦記マンガも一級品だぜ〜。

じっさいえらくマニアックな兵器もでてくるしな。

>>118
でも怪しげな急降下爆撃機とか暖房付きのティーガー�Tとかは勘弁な。

ドイツ軍に関しては下手な仮想よりも史実のほうがよほどムチャクチャで面白かったりするからなあ。
アニメにしか出てこないようなとんでもないスーパーエース（ルーデルとかハルトマンとかヴィットマン）とか
伍長とか空軍デブみたいなやたらとキャラの立った悪役とか
アルデンヌやスターリングラードみたいなとてつもない大勝利と大敗北とか
ギガントやマウスみたいな誇大妄想の産物みたいな兵器とか

敵のソ連軍がまたとんでもない連中で、それと4年近くもガチバトルやってるから、正直仮想戦記に出てくるようなネタは史実でやりつくされてる雰囲気がある。

>120

独ソ戦は、この地球上で行われた戦争の中で最も宇宙戦争に近いものだった気がする。

>>121
お前は宇宙戦争をみたことがあるのか？

バカだな、見たこと無いから何とでもいえるんだよ（笑）

トム・クルーズのあれなら見たよ。
イージス艦「サンダーチャイルド」とか出してくれれば
神だったんだが

そこで「第二次宇宙戦争―マルス1938」ですよ

サンダーチャイルドなら
ヤマトファイトも忘れがたいｗ

そこで「第三次宇宙戦争―アレス2010」

ヤマトファイターたちの子孫がイージス艦サンダーチャイルドはじめ
雷震子でファイトですよ
吉田やらないかw

>>121
ドイツがイギリスを占領し、
日本が真珠湾をやめ、だらだら１０年続く独ソ戦は萌えるかも。

戦車は、１００ｍｍ以上の主砲。
飛行機は、ジェット。
歩兵は突撃銃。
ロケット撃ちまくり。

みたいになるかな。

１０年も戦争したらドイツの石油が続かない。

ルーマニアにも油田はあるぞ
あと、人造石油という日本人にはかなりオーバーテクノロジーなシロモノも
あるし

浩平だもぅん

「ドイツ工兵に不可能という言葉は無い！たまに、予想と結果が食い違うだけだ」

やべ、違和感無い

バカだな、見たこと無いから何とでもいえるんだよ（笑）

>>123
>>133
これが、架空戦記の神髄だな。

>>134
火葬戦記

そういや、みんなに聞きたいんだが三木原さんの空母大和ってここの評価ではどんな感じ？
俺はとても面白かった。まあパロを許せる子だからなのかも知れないが。
特にアインシュタイン博士が出て来た終わった2巻（だっけ？）がヤヴァイはまった。
ただわくわくして3巻買ったわりにはアインシュタインあんまりたいした事やってないけど・・・

>>136
私の評価は低い。
思わせぶりな伏線を張りまくったけど、鬱になってよく分からないまま終わったという感じ。

そういや三木原氏の作品でまともに終わったのって、空母大和と戦艦大和地中海総進撃と、
後は何があったっけ?

>>137
なんか、クリバとか怖いよね。

くせのある文体や内容だからなあ、個人的には面白かったし、
何度も読み返すくらいはまったけど、宗像の
自己陶酔じみた自虐的言動は鼻につく
あと、共著者の奥田が抜けてからの三木原の話は
さらに文体や中身がいかれていった、って感じ

おいらの三木原評

陰謀が好きなのはわかるけど登場人物のほぼ全員が陰謀を張り巡らして
ストーリーの進展がおくれ、戦闘シーンの描写は秀逸なんだけど必要以上に
長くなりすぎ。
てーか読者置いてけぼりな陰謀が多すぎ。


クリバーは、当初、いつもよりそういった要素を若干減らして読みやすさを
心がけた（宗像がだいぶまるくなったしな(笑)）らしいが結果は…って感じかなあ。

三木原の空母大和な、前振りで散々煽ってたんで最後にどんだけ鬱な作戦するのかと思ったら、史実の特攻に比べたら全然ぬるい作戦だったんで拍子抜けした。
いや、これは史実がひどすぎるせいなんだろうけど・・・

ストーリーを続けたいがその為のネタが無くなってどうしようもなくなっていった。
そんな感じ。

外輪空母は面白かったな。
でも完結させない作家の本は読む気がしない。
もう二度と読まない。

売れなくて打ち切りなら仕方ないけど
売れてるのに途中ヤメは勘弁して欲しいわ

なんか三木原の作品には、彼の執筆時の精神状態がもろ反映されているようでなぁ。
あと、荒巻義雄や佐藤大輔をモデルにしたようなキャラを作品に登場させているけど
あれは良いのか？と思った。

>>誰かをモデル

つ　旭日のﾎﾎｲ語中佐
つ　一等自営業の「中村ァ、歯食いしばれ！」の人

>>140
＞読者置いてけぼりな陰謀
伏線が錯綜しすぎて、作者も置いてけぼりになってる希ガス

この人って、クリバーのオアフ島戦車戦とか、外輪空母みたく、
伏線は１巻ごとに、きっちり消化していったほうが、
幸せになれるんじゃまいか？

三木原氏の空母大和は小説版：トゥルーエンド　漫画版：グッドエンドといった感じだった
あとトンデモ本にノミネートされてた（話の節ではなくパロディが原因で）のはﾜﾛﾀ

もう10年前になるが、4巻読んだときは眩暈がしたぞｗ＞空母大和
今に至るまであれほどコテコテのパロディ架空戦記書いたのは･･･他に青木基之くらい？

架空なんて史実のパロディだろ

>>150
すまん、アニパロという意味でだった
説明不足すまん

エロゲデブが……

「真・日本艦隊２」新刊出てたので読んできた。
内容は一言で言うと「沖縄よ、私は帰ってきた！！」
米太平洋艦隊が一発でアボーン、作者はガノタか？ｗ

主人公はポニテのおっさんで
敵の技術将校の女と不倫ですか？

コスミックはここでも話題にならなく
なったな。タイムスリップばっかりで
他との差異が出せていないものばかり
じゃ仕方ないか。

草薙圭一郎の作品に嵌ってたころが懐かしい
時空戦艦大和とか
原子力空母大和とか

いまごろ本の雑誌で知ったが、クリストファー・プリースト　the separationの翻訳が月末に出るそうな。評判がいい作品なんで結構楽しみ。

http://www.uchronia.net/bib.cgi/label.html?id=priesepara

草薙圭一郎は「売るために敢えてトンデモ」なところがあるからな。
素で電波入ってる連中よりナンボか「楽しめる」話を出してくる。
「史実をモチーフにしたB級エンタテイメント」
として見れば、なかなかのものになってると思う。

草薙圭一郎はなにだったか忘れたが｢雷撃した隼｣なんて書いてるのを見て
一気に覚めた記憶があるな。

>>157
真面目な話を書きゃいいのに・・・

>>158
隼は構造的に無理だろうけど、雷撃戦闘機自体は実在するからなあ

いっそ内田どんあたりが新作で、
「四式戦闘機の如く！」とか「天山突破紅蓮伽藍」とかやってくれるんだろうか

>>160
>「天山突破紅蓮伽藍」
いいねぇ。マリアナ沖海戦ぐらいで、機尾に設置された増速用ロケットモーターをつけ、紅蓮の炎
を引きつつ米戦闘機を振り切り、彗星が開けた穴から輪形陣に突っ込んでいく天山。
あまりのスピードに対空火器も追いつかず、機体の後方で炸裂する。
高速での着水に耐えるよう開発された新型航空魚雷を次々に投下する。
果たして絶対国防圏は死守できるのか。

とか

あんまりミッキーの評価って高くないんだね。
>>161
多分そのころだと近接信管があるから無理かも。
つ〜かVT(だっけ？)信管が出来てからミサイルが出るまでは航空機の暗黒時代では？
・・・うん、なんかのうろ覚えで適等に言って見ただけ。

近接信管だけの問題じゃないんだよね。
高射装置の出来が飛躍的に向上している。
（もちろん米英の話、日本とかソ連とか全然ダメ）

雷撃戦闘機かあ。
単座だとパイロットの負担が激増しそう。
複座だと戦闘機として鈍重になりそう。

いっそ複座で夜間戦闘機にして、なおかつ
夜間専用雷撃機にするというのはどう？

そんな使い道の限定される機体を空母に載せる
余裕があるかないかは別にしてｗ

>>164
戦闘機ではないけど、そりゃソードフィッシュだよ。

>>160
つい「グランガラン」と空目した。
オーラバトラー化する天山の運命や如何に。
憎悪のハイパー化を乗り越えられるのか!?

>>164
ノビーの浅間世界のモスキートがそんな感じじゃない？
万能機になってるけど

VT信管の波長に合わせた欺瞞紙を桜花（無人）が散布。
その回廊に沿って彗星が侵入し三式弾で対空砲火を制圧。
その後、天山が侵入し、大物を仕留める。

実際には、輪形陣にたどり着く前に迎撃されて
タイミングずれまくるだろうなあ……。

>>167
当時の日本がどこまでＶＴ信管の情報を得られるかでしょうね。
あと帝国海軍のやる気かな？
その辺は林譲治先生がいろいろと工夫してますね。奮龍の続きが読みたいなぁ。

林先生の新作が読みたいけれど、通商さんも読んじゃったんで、ガンダム小説に
手を出そうかちょっと悩み中。林先生は結構ガンダム小説書いてるんだね。

>>168
一年戦争全史は？

>>168
谷氏覇者の戦塵がＶＴの情報を得た辺りで執筆止まってるのが痛い。
川又先生もそうだが、ここから架空の真骨頂、というところで
どいつもこいつも止まるのは、何故だろうか。
林さんはその点、きっちり書くというだけでも高評価を出せる。
続きがしり切れ蜻蛉なのがあれだが・・・

>>170
執筆が止まったら止まったで、
続きを自分で妄想するという楽しみが・・・





(つД`)

ともかく続きがでない事には・・・ＴＴ

えーと、じゃあ一番偉いのは全部完結させる
横山と菅谷充と田中光二？

鮭も

>>168　「林の頁」で架空戦記リストはないのに、SFの仕事にガンダムはきっちり乗ってるからな。読むなら最初の「コロニーの落ちた地で…」からか。

>>173
横山信義はキッチリ終わらせるという意味では偉いと思うよ。
安定感があって、安心して読める。

たとえば今さら佐藤大輔が新シリーズを始めたとしても、
「どうせ完結しないんだろうなぁ」と思いつつしか読めない。

>>176
実績から来る信頼って大事だね

VT信管：文庫版でやっと読んだ空挺砲艦(文庫版タイトルは｢超空の要塞｣）で
よくわからんがごく短時間発信されるセンチ波(VT信管のレーダー波）を怪しんで
とりあえずチャフ撒いといたんでなぜかえらく低空で高射砲弾が破裂してるという
描写があったなぁ（結局なんだったのか日本側は気付かないまま終わる)

>>176
そうだよなぁ・・・。甲州さんもその轍を踏まないで欲しいものだ

でもノビーは話によって当たり外れが大きいような
あと米軍が少し知欠になってるところが玉に瑕

今の作品では体制に対する不満が戦意や能力に影響与えていてもおかしくない
他の作品での米軍は総じて理想的にロジスティックスが機能している近代的軍隊と描かれている
初期作品除いて「ファッキンジャーップ！」的馬鹿キャラはいないし

ノビーは、続けざまにだし始めると危ない。
１０巻事件は、この頃だったな。

>180
それは小説に対する評価であって、大ちゃんのは小説家に対する評価さ

>>169
上下巻買いました。そこで林氏のガンダム小説を初めて読みました。

>>170
ＶＴ信管病ですかね。なかなか有効な対抗策がでないのかも。
対抗策は分かっていても、それを当時の日本の技術力で上手く理屈
づけするのは難しいでしょうからね。

>>175
角川スニーカー文庫ですね。了解です。さてあんまりドンパチせずに
地味なＭＳ戦を見てみたいです。補給がどうとか、稼働時間がどうとか。

>>182
浅間はその辺大丈夫そうな気がする
蒼海みたいな最後にしなけりゃ仮想戦記としては優秀作品に入るの間違いない

浅間はどうなんだろうねえ。
アメリカが逐次戦力投入をやってくれるおかげで日英は勝ててるけど、
史実ならいやというほど戦力を集積して負ける要素をなくしてから
攻撃してくるのがアメリカだからねえ。
建艦競争になったら日英独仏が束になってもアメリカにはかなわないん
だから、いくら顧問があの人でも、消耗戦に引きずり込むはずなんだけど
ねえ……。そのへんリアリティーないなあ。

>>186
そりゃまともに競争すればな
だが実際に二正面作戦強いられて同盟国も無いに等しい状況でまともに競争ができるもんか
まして人材で言えば史実でさえ人的被害の増大で練度や資質の低下が見られた訳だし
あの世界ではもっと悲惨な状況になっておかしくはない

対独戦がなければイギリスの建艦能力は史実よりずっと跳ね上がるし、
鉄と油の心配がないなら仏独伊の海軍だって捨てたものではない。

【巡戦浅間４】横山信義総合スレ【ハワイ上陸】
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/army/1173450657/

続きはこちらでどうぞ

むしろ米軍が弱い／頭が悪いといったら、
林譲治あたり褒められたもんじゃないような。

三木原の作品では使い回し多いけど…なんで沖田は使わないのだろ

>>190
同意。
米軍が餓えることが多いもんな。

吉田の姫様戦記ＧＷに延期かぁ。
色々な意味で気になるが、とりあえず『銀河』が某イージス艦に見えて仕方ない。
新世界大戦みたいなことにならなきゃいいが。

陰山さんの戦記がきちんと出てくれさえすれば
あとはもう何も言わん

>>160
ファイヤブランド・・・

橋本純センセも最近元気ないよねぇ…
鶴翼の続きは期待するのが罪なのかなぁ(´･ω･`)

浅間は英国が同盟国だったよな。
日の目をみなかった兵器を活躍させるというコンセプトからすると、
英国のパンジャンドラムは外せないからズバリ、ハワイ攻略の
上陸時戦でパンジャンドラムを日本側が魔改造した兵器が……

それは葵か。

>>197
まていｗｗｗ

日の目を見ない英兵器の有効活用か。No.76手榴弾でクラスター焼夷弾造ってだな（殴

>>197-198
「見てください、伊勢の飛行甲板からパンジャンドラムが次々と！」

>>200
やめれｗ
お茶吹くｗｗｗ

どうせなら砲発射型パンジャンドラムも作れ

>>202
「見てください、炸裂した三式弾からパンジャンドラムが次々に！」


二番煎じ(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ

ハワイ占領したら、西海岸を戦略爆撃するため富嶽をつくるだろうなあ。
グリフォンエンジン×６で、ハワイ−英国間を無給油で飛べるの。
最低でも１００機は用意したいな。
で、爆弾のかわりにパンジャンドラムでアメリカを戦略爆撃……ｗ

パンジャンドラムが「絶！天狼抜刀牙」に見える件について

>>205
伊勢の飛行甲板や炸裂した三式弾から
大量のわんこ達がぐるぐると・・・

ｶﾜﾕｽ

何でこんなにパンジャンドラム大人気なんだｗ
奇想天外兵器なんて負けている方、苦戦している方が使うものだろ

勝っている側の方にこそ奇想天外兵器は多い>>207

そんなものに手を出さないだけの理性と分別、
勇気があったからこそ戦に勝てたんだろうw

怪しいモノでも、頭ごなしに否定せずとりあえず試してみ、
やっぱダメだったと分かったら早期に諦め、
スピンアウトの技術があるならそれだけいただく、
そーゆー思考の柔軟性がアングロサクソンの強さ。

戦争が負けそうになってから殺人光線に手を出す日独と、
開戦前に殺人光線を開発しようとして、スピンアウトでレーダー開発しちゃうイギリスの差。

>>209
軍人　「なぁなぁ、海岸線におっ立てた通信アンテナから
　　　　　ミーッてデンパ光線発射して敵機撃ち抜けへん？
　　　　　こないだ本屋行って"えすえふ"とか言うので見たねん」
科学者「おっさん科学ナメんな。せいぜい電波当てて
　　　　　帰ってくるまでで距離と位置が」

「「・・・・・・」」

「「そ、それだーっ」」


こうですか、わかり(ry

勝てば官軍でなかった事にしちまえるってのはあるわな。
英本土決戦になってたら、巡航戦車関連の技術者は戦後軒並み軍法会議ものだったと思うぞ。

>>211
乗員が漏れなく強制的にガマン大会に参加させられるカヴェナンター戦車とかﾏｼﾞ外道だな
水道管に銃剣付けた物体を「武器」として製造してたり、英本土決戦ってもし生起してたら色々凄まじい事になってたような…

>>210
「角度とか」が抜けてるぞ

例え本土決戦になっても、英国軍は３時のお茶を忘れないんだろな。

ホームガードが前線に投入されて死屍累々？

>>212
それでも竹竿の先に爆薬付けた者を正規兵に装備させたり、銃剣が鋭く切った竹を黒く塗ったものだったり
素焼きの手榴弾を装備していた亡国よりはｗ

>>214
英国人は紅茶のタンニンが切れるとサッカー場で暴れるからな。

>>214
湾岸戦争やイラク戦争でもイラク兵はムスリムの祈りを忘れなかったしな
イギリスを降伏させるなら紅茶の運搬船や貯蔵倉庫を集中攻撃する方が都市に１０００機
爆撃するより効果的やもしれん

>>218
代用茶を作ってしまう連中です。
その程度じゃ懲りないって。

もっともドイツも代用コーヒー嗜んでたけどなｗ

>>219
バターの代わりにマーガリン
コーラの代わりにファンタ
ガソリンの代わりに松根油

無から有を生み出す力は凄いよな

そのうち兵士のかわりにサイボーグが出てきそうな勢いだなｗ

死体の部品同士をくっ付けて祈祷して復活させる方が可能性高いかもしれんけども

それなんてヘルシング？

倒した敵兵が漏れなくゾンビー化
敵味方が仲良く大混乱

そんなバイオハザードな戦場は嫌過ぎるｗ

　ゾンビ兵が出るといえば、架空戦記といっていいといえばいいかも知れない

　『大魔王作戦』ポール・アンダースン　であるよな。

　現代に技術の代わりに魔法が存在するという異世界で

　ゾンビ兵は戦闘のような複雑なお仕事はできないので、塹壕掘りとかを担当してたり。

...ネットで検索してたらパンジャンドラム教なるものを
見かけてしまったわけだが

>>221
>死体の部品同士をくっ付けて祈祷して復活させる
ダグザの大鍋ってそんな感じだから、そういう発想は持ってる人たちなわけですよね‥‥

>サイボーグ
「百万ドルの一発」って小説がありました。救命技術が進んだはいいけど、
負傷除隊ができなくなったって話。

>>225　あったあった。懐かしいな。志願者からのみ造るんだったか。
あとガンパレード・オーケストラのワイトがかなりイヤな敵だったり。
純然たる架空戦記でゾンビ系だと、三木原の新・大日本帝国の興亡で、清が麻薬強化兵で第二次アヘン戦争に勝つってのがあった。
ま、そっち系のＩＦは、現実での達成度自体が低い上、イヤな話にならざるを得ないんで思いつくのが少ないな。

ゾンビ兵の現実的展開となると人海戦術だが、これも中国とソ連にクリバニのアメリカとドラカ以外には実行出来る国自体が…
北米が南北分断してメキシコが相対的に強い上、ソラノ・ロペツが早めに死んでパラグアイ戦争自体が起こらなかった世界で、WW2が南北アメリカを巻き込んだ全面戦争になった世界でも用意しないと駄目かな。

>>228
何だったかのｱﾒ物ｹﾞｰﾑで人身御供と一緒に
マヤ文明な旧メキシコながガンガンやってた
正直引いたw

日本だってヒロポン使って２４時間戦える兵士つくってたんだからなあ

いや薬使っても24時間は無理だろう
体力までは回復しないんだから

回復した気がするだけで十分。
ヒロポンは決戦錠っていってたくらいだから短期決戦用の装備。
少ないパイロットで迎撃し続けるにはベテランの休憩時間を減らし、
回転率をあげることというのが貧乏国日本の回答さ。

会社で、残業時間の多い人間が偉いと上司に評価されるのと一緒かな？

カツカツの人数で予備を持とうとしないからベテランが一人崩れると
連鎖的に他のメンバーの負担が増えて結局全部おじゃん、というのも変わってないな。

なんつーか、日本の組織構造にはダメコンという概念がないんだなあと。

魔改造された61式戦車が共産圏の第三世代型ＭＢＴ相手に活躍する架空戦記って無いかな？

>234　それ、史実1960年以降ソ連崩壊までのどっかで、日本の武器輸出方針が大転換するか、ソ連が北海道以外に攻めてくる上に戦車開発が遅れてないと駄目…

ぶっちゃけ無茶。遥星スレの住人が面白がってこさえた設定を収録したページならあるけど、商業では限りなく不可能だと思う。

遥星スレのあれは全く別物だしな
名前借りてるだけで事実上の新開発

>>236
つか、ありゃレオパルド１と１A５との差がもう少し広いだけ
新開発には変わりないがﾅｰw
（車体の内部配置変更や砲塔ターレット直径拡大改修までやっている>>レオパルド１
　なので意外と共通部品は多くない）

>>235
無いんですか
残念だなぁ

>>234-235　>>238
陰山氏の鉄騎兵世界なら、60式ではなく15式としてだろうけど
凌駕しそうな悪寒・・・

>>239
陰山鉄騎兵だとTYPE61/一九式戦車じゃなかったっけ？
あの和風チャレンジャー怪はさw

19式だったっけ？うろ覚えだったから間違ってるかも。
まあ意図するところを汲んでくれりゃそれでいい。

あの世界は日本が強国なんだよね。反応弾ももってるし・・・

和風チャレンジャー怪ﾜﾛｽ
確かに改言うより怪物だわなw

怪物と言えば人類以外の怪物とか宇宙人と戦うような仮想戦記？ってないかな

>>243
>>125

>>243
林　　帝国海軍ガルダ島守備隊とか、探せば結構あるぞ
佐藤著作でも、カッツェンボルンのあれは入れていいのかな。　

>>243
宇宙の戦士byハインライン

なんと>>244->>246は全部読んでる俺がいる

宇宙の戦士テッカマンから超昂戦士エスカレイヤーまで
幾らでも上げられるぜ！

ブログによればミキティの原稿は12月には〜〜
とか言ってた奴でてこいや

壮絶に釣られた>>249が哀れすぎる（ホロリ

宇宙兵ブルースもお忘れなく

>>243
仮想戦記とはちと違うが「今宵、銀河を杯にして」「戦闘妖精雪風」がお勧め。
それぞれ戦車物と戦闘機物で、戦闘描写はかなり気合入ってる。

>>249
続きを書かない作家に用はない。

良い作家は面白い物語を書く作家だ。
もっと良い作家は面白い物語をキチンと完結させることのできる作家だ。
一番良い作家は面白い物語を永遠に書き続けることのできる作家だ。

欲しいけど手に入らないもの

レベル１
　羅門と組んで寄り道しない中岡潤一郎
レベル３
　政治の話をきちんと書ける横山信義
レベル１５
　黒くならない林譲治
レベル９９
　続きを書く佐藤大輔

きっとくる。佐藤大輔の復活する日が。

エロゾンビ漫画の原作・監修というかたちで復活はしているけどなー・・・

アニメ・ゲームネタを入れない内田弘樹とか
サイレントコアに頼らない大石英司もキボン

>>243　
山田正紀「崑崙遊撃隊」「ツングース特命隊」「地球軍独立戦闘隊」「機神兵団」
松浦秀昭「虚舟」
滝沢聖峰「Who Fighter」

H.G.ウェルズ「宇宙戦争」
横田順彌「火星人類の逆襲」
小松左京「見知らぬ明日」
ニーヴン＆パーネル「降伏の儀式」
ローランド・エメリッヒ「インディペンデンス・デイ」

田中文雄「邪神たちの2.26」「戦艦大和・海魔砲撃編」
朝松健「天外魔艦」「邪神帝国」
チャールズ・ストロス「コールダー・ウォー」
菊池秀行「出ずるもの」

執筆当時現在もしくは以前の時代で、軍隊規模のドンパチやってる奴を思いつく限り上げたが、こう見ると見事にグレイ系と宇宙戦争系とクトゥルー系に分かれるな。

機神兵団系で、Harry turtledoveのWorldwarシリーズが良さげなんだが、いかんせん未訳(ry

>>243
吉田親司「帝国の聖戦」

>>256
何故か内田のアニメ・ゲームネタは気にならない。
三木原のアニメ・ゲームネタはあんなに鼻についたのに…。

>>258
那由多の間違いじゃね？
真の敵は惑星（木星？）生物？

>260　イリヤじゃねーのか。聖戦なら。

ジョイ新刊予告ｷﾀｰ

2007年04月27日 発売予定

蒼濤の海戦(2)
高貫布士
https://www.j-n.co.jp/cgi-bin/product_detail.cgi?code=4-408-60432-1
独ソと戦う日本に一方的に宣戦布告した米国。対する日本は初戦で空母ヨークタウンを撃沈、さらに南太平洋で新たな作戦を発動する！


2007年05月30日 発売予定

帝国海軍鬼道艦隊(2)
林譲治
https://www.j-n.co.jp/cgi-bin/product_detail.cgi?code=4-408-60435-6
米国から先制攻撃させることに成功した日本は、早期講和をはかるべく一気に攻勢にでるが…。観測専用空母・雲龍の活躍を描く第２弾。


蒼海の巨竜　最強戦艦決戦　大和vsモンタナ
内田弘樹
https://www.j-n.co.jp/cgi-bin/product_detail.cgi?code=4-408-60437-2
1944年12月、マリアナ沖で日米最後の機動部隊決戦が始まった。日本側の主力は大和と武蔵…燃える砲撃戦を描く、新シリーズ！

4/17付　本やタウン情報

・超海の大戦(２)　田中光二著
　　学習研究社5月29日税込価格：945円ISBN：9784054034266
1940年、ドイツ軍ロンドン制圧。連合艦隊VSドイツ海軍、インド洋海戦勃発。
新たなる第二次世界大戦が始まった。

・蒼海の巨竜　最強戦艦決戦 大和vsモンタナ　内田弘樹著
　　実業之日本社5月下旬税込価格：900円ISBN：9784408604374
1944年12月、マリアナ沖で日米最後の機動部隊決戦が始まった。
日本側の主力は大和と武蔵。燃える砲撃戦を描く、新シリーズ。

・帝国海軍鬼道艦隊(２)　林　譲治著
　　実業之日本社5月下旬税込価格：900円ISBN：9784408604350
米国から先制攻撃させることに成功した日本は、早期講和をはかるべく一気に攻勢にでるが。
観測専用空母・雲龍の活躍を描く第2弾。



JOYの来月分は上で出てるけど一応載せておいた。
しっかし、田中センセの超海はあのまま一冊で終わらせておいた方がよかった気がするなぁ

内田の信管、以前宝島のムックに書いてた奴とどう違うんだろう？

内田って末期戦が大好きらしいが、大和級も大好きなんかいな

嫌いなら、魔改造大和は書かないと思うんだ>>265

>>263
あれ、陰山は、陰山さんの新作は？？


・・・アーッ！またなのかー！

陰山先生も気になるがヤマトVSモンタナはノビーがやったような・・・

モンタナ以前のノースカ級、サウスダコタ級、アイオワ級の12隻はどこへ行ったんだ。

モンタナの圧勝で終わりな気もする。

>>268
昔からみんなやっているよーなｗ
タイトルにまで大和ＶＳモンタナを前面に押し出してきた
作品はないかもしれんけど

モンタナって、46センチ積めるんだよな。
戦時ならともかく、平時に建造したら４６センチを積むだろ。

架空で、平時就役のモンタナと言うのはあるのか。

内田の場合、史実で無理ってわかっていても、平然とハッタリ
かましてくるからなー。もちろん、いい意味でのハッタリだけ
ど。

史実どおりだと、モンタナに１８インチは間に合わない。そもそも
開発していないから。

あと、宝島ムックに収録されていたモンタナ話は、話が４０年代後半
だったような。

そうとも言えない。
米海軍は、ワイオミング、テネシー、ダコタ(BB-49)、モンタナと、
次のサイズの艦砲に上げる前に、米軍はいつも50口径12門ってのを作ってる。
50口径・12門が、米軍にとっての一つの理想系なんじゃないかと思う。

高初速・小口径では蛮族の突進を止められないから大口径化をだなw

>>274
日本の艦船は、連装四基８門が一番美しいな。

後、アメリカ艦船はどっちかというと三連装三基９門がスタンダードのような気がする

>>276
条約型戦艦や重巡がその形式ばかりで見慣れているからじゃない？

安定しているというのもあるんでないかね？

扶桑型のいびつな美に魅せられる人間はそう多くないし、
前部集中配置の利根型が好きなやつと妙高、高雄型が好きなやつを比べたら
どっちかといえば後者だろ。

歴史群像のアメリカの戦艦を読むに、アメリカ海軍が重視するのは
高初速と砲弾投射量なんだよな
砲弾一発一発の破壊力よりも、一度により多く、大量の
砲弾を発射出来る方を好んでる
あと、弾薬投射量とも関係するけど、建造費用をより安く
したがる傾向があって、安価に大量の砲弾を撃てる戦艦の方を求めていた＜史実アメリカ議会
平時ならなおさら、モンタナに18インチ砲を載せようとはしないんじゃ？

大和が18インチなのは卑怯千万アウトレンジ戦法へのこだわりゆえだしな。
持たざる国の方針として、とにかく自分が被害を受けたら後がないから
できるだけ無傷で戦闘を済ませたいという虫のいい考え方をする。

>>280
YOU　国に帰らないとアボジやオモニも心配してるぞ

戦艦のアウトレンジ戦法って敵の射程外から可能な限り叩いて、
通常砲戦距離で止めを刺すものなじゃなかったか

>>280
欧州大和を１００回読め。

ごめん嘘。学研のムックあたりでそこらへんの
解説はでているですよ。アウトレンジはいろいろ
難しいんでやんす。やろうとしてできるものじゃない。

小澤さんのアウトレンジは七面鳥打ちだったしなー

あれは、航空隊の練度不足の所に持ってきて、直援のF6Fに
効果的にかぶられたからだからな。

３連装と連装、果たしてどっちが艦載砲としていいんだろうか

機構が簡単で大量に弾薬を発射できるなら門数が少ないほうが良さそうじゃない？

4連装に決まってるじゃありませんかﾎﾞﾝｿﾜｰﾙ

戦艦主砲級の速射砲が出来る頃だともう戦艦は時代遅れになってるだろう
デ・モイン級のデカ物版なんかいらん

でも25ミリの３連装は使いやすいってどこかで利いた気がするな

大和は旋回性に優れているんだから、右に左に回頭しつつ敵戦列に近づき、
至近距離から必殺の４６センチ砲を直撃させればよかったのにな。
でもってアメリカ側がいうんだよ「デンプシーロール！」と。
そのためにはもうちょっと大和も足腰鍛えないとな〜。

モンタナはミノ艦長に率いられるべきだ。ミノモンタ。
ちなみにTBDとTBSはよく似てる〜。

>290
>TBDとTBS
似てないよ。

>>289
アレは３連装であって３連装とは言えないし
１丁が弾撃ち尽くしたら隣の１丁が射撃引継ぎ、更に隣にって間に弾倉装填するんだし
それでも故障が少なく使い勝手は良かったそうな。威力は馬鹿みたいに頑丈な米軍機
相手にしたのが不幸なだけで、大西洋や地中海なら優秀火器だったのは間違いない

>>273
アイオワ級は当初18インチ砲を積むことが検討されたし砲も試作されてる。

三連装四基の艦に一回り大きな主砲を連装四基で積むって、アメリカでは前例がなかったかな。

>>273
つMark.A
47口径18インチ砲。1941年に計画され、1942年1月に試射。

ただまあモンタナ級戦艦の計画承認が1940年だが。
概念設計時の検討ってレベルの話はともかく、計画が承認されたあとで
18インチ砲を乗せるような計画変更は現実的には難しい。
途中から戦時になっちゃうので、で早期竣工を第一に考えるとか、
技術的冒険を避けるとかいった要因が出てくるんで。

>>260
コサック兵のつもりで書いたんだけどな。。
敵じゃないけど

でもまあ超大和型よりは現実的なネタだな

まあ運用上の問題(港湾)を考えた結果が、51センチ連装×3なんて
微妙な砲力になってしまうようでは‥

貧乏は以下略

9門から6門になってしまうのはなぁ…
戦争は数だよ、という言葉を送りたい気分だよな。
架空戦記でも大和型の戦闘はたいてい
46サンチの威力も16インチの手数に圧倒される展開が多いな。

最近のはね。
昔の大和ものは初弾命中があたりまえでした。
なぜなら砲撃の神様がのってるから〜。

「征途」の武蔵は凄いことなってたな

燃えたけど

＞計画が承認されたあとで18インチ砲を乗せるような計画変更は現実的には難しい。
18インチ砲じゃないけど、14インチ砲から16インチ砲に乗せ替えたコロラド級やノースカロライナ級は？

コロラドは海軍軍縮条約の絡み。
長門に始まる16インチショックからはじまる海軍軍縮条約での駆け引きで、政治的な要因で
16インチ砲戦艦に変更。

ノースカも海軍軍縮条約の絡み。
こちらは軍縮条約が流れても流れなくてもいいよう、最初からどっちでもいける計画にしてた。

モンタナ級の建造が平時で、また18インチ砲戦艦がどうしても必要な理由が存在したら、
多少の遅れを我慢しての仕様変更もありえるんじゃまいか。

両洋艦隊法案の無茶苦茶な量を考えたら、そんなことする必要もなさそうな気がするが。 orz

>>299
射撃間隔という意味の「手数」であれば、砲戦距離によっては問題にならない場合がある、
という指摘もある。日本海軍の砲戦ドクトリンは中距離砲戦が基本だとしていたから、あの
射撃間隔で十分と考えてたそうな。

対する合衆国海軍は、比較的近距離での砲戦を主眼に考えていたから、あの短い射撃間隔を‥


まぁ隻数という意味での手数ではどうしようもないわけだが。
せんそうはかずだよあにき(棒読み)

富永架空は結構面白いけど、不定期にしか出ないのがつらいなあ
前はサムライジャイアンツだったから、こんどはキャプテンあたりで

昨日発売したJOYノベの

■ 深海の覇者・潜水戦艦伊五〇〇(上) 子竜螢　著
　　　　新書判 232頁 / 定価 900円(税込)
アメリカ本土を奇襲攻撃するため、潜水艦に46センチ砲を搭載した「潜水戦艦」を建造することになった。
はたして実現可能なのか？ 気鋭作家の力作!!

これに手を出した人います？
さっき本屋に行ってきたけどウチの近所じゃ入ってなかった(´･ω･`)
まぁ子竜センセっていうのでかなり微妙な気がするけど…

潜水戦艦は見かけたけどスルーした。
子竜は50万トン戦艦しか読んでないけど面白いとは思わない。

内田大和がまた出るんだったら、護衛の駆逐艦に一隻「涼風」でたのむわ

航空主兵が優勢になり、大和型戦艦の仕様が普通の１４インチに決定したが
米英の仕様公開要求に答え、排水量８万トン以下、主砲１８インチ以下と発表したらどうなるであろうか。

>>308
デビュー作の不沈戦艦紀伊が一番まともだよ＞子竜

>>311
ただし舞台設定に現実性を付与するのには失敗してる。
まあ純粋に海戦ものとして楽しむぶんには及第点＞紀伊

はっきり言って２作目以降は全てにおいてグダグダ。

>>311
紀伊は神矢みのるのコミック版が面白いけど続きがなかなか出ない（雑誌連載が始まると
こっち描かないから…）ので原作の方に手を出したんだが、
正直、ずーっとグダグダして臨場感がなくて、2巻で放り投げた。こんなもん15巻も読んでられん。

>>303
と言うか幾ら砲を載せ変えても装甲を弄らないとね
メリー＆ノースも正直装甲は微妙だったらしいし（ガチンコやらなかったので化けの皮剥がれなかったが）
でも１８インチ防御にすると重くなりそれをカバーする為に「太く」しないといけない

でもアメ戦艦は「細く」作りたがる事がある、良く言われてるがこれやられるとキツイ
細い事で射撃安定性が低くなるのは正直ツライ

まさか…巨大戦艦出す為に「いっその事パナマックス（３３ｍ）をいじってしまえ」な事無いよな

双胴戦艦。パナマ通過時だけ分離するとかｗ

合衆国の理念を示すべく、全４８州（当時）の名前を冠した艦が合体する戦艦「ユナイテッド・ステーツ」を……

>>308
50万トン戦艦の奴完結してる?

>>314
ノースカロライナは、砲力と装甲と機動力のバランスという点では、完成した合衆国戦艦としては
最良に近いが、たしかに基準35000トンでは完全な16インチ対応防御は無理だからね。
(徹底した集中防御によって、部分的には実現できてはいるが‥)

エスカレータ条項の基準45000トンを使えばそれなりのことは出来るんだが、その枠で作ったのが
金剛級キラーのアイオワ級。使い勝手のいい大型プラットフォームとしては満点以上なんだが‥
軍縮条約直前も試行錯誤を続けていたことも考えると、合衆国海軍は結局「マイ理想の戦艦」を
保有できなかった、といえると思う。モンタナ級が中止になっちゃったしね。

しかしそれでも戦争に勝ってしまうのがアメリカのアメリカらしいところではあるw

スレちがいだが戦艦とかの話になってくると、
日本は迎撃型の艦隊で、アメリカは侵略型の艦隊だったから
ああいうデザインの戦艦と戦略になったわけだが、
仮に日本海軍がオーストラリア侵略をまじめに考えていたら
戦艦とか戦略が大きく変わっていたかもしれないなあ。
補給線の防御とかも少しはマジメに考えていただろうし。

>>315
合体戦艦は既に「７胴戦艦」が出ていますから
しかし合体分離機構を入れると双胴は無駄が多いような
やはり「大型に小型を付ける（通称ダ○クーガ方式）」が一番良さそう

いや、第二次世界大戦は「理想的な戦艦」の有無とは無関係なところで
勝敗が決まってるし

アメリカが、モンタナを作っていようが、アイオワを作らずに済ませていようが
関係なしに、日本に勝利していた


まぁ、エセックスとカサブランカを作ってなかったら？という事なら
ちょびっとだけ違う話になろうけど

そうすると48隻からなる「合衆国の艦隊」が‥

>>321
ん、そういうことを
＞しかしそれでも戦争に勝ってしまうのがアメリカのアメリカらしいところではあるw
といってるつもり。
太平洋での戦略が完全に統一して無くても、何とかしてしまったし。

結局「ぶっちゃけ、陸上への艦砲射撃しか出番ないんなら戦艦いらなくね？」
という結論に達しちゃったしなぁ

WW1で、金をかければ欠けるほどガチの決戦なんて
恐くて無理になるじゃね？という結果に到達してるしねー

>>320
又の名を「戦艦ベルリンと愉快な盾艦たち」方式かい？
厳密には合体艦じゃないけどさ

>>307
伊４００に４６センチ砲一門固定装備して特四式内家庭二両も搭載。
砲撃した後教習上陸とかやってた。

>>327
誤字が面白すぎるぞｗ

そーゆーゲテモノが好きな奴には面白いんだろうな
特四式内火艇２隻程度で強襲上陸なんてされてもなぁ・・・
タイムスリップモノで９０式２台がってならともかく

>>327
なんだ、トリチウム融合炉で電磁推進じゃないのか。

陸戦隊の指導教員が大陸で行方不明になっていたはず
設計者の父親だったから微妙に合っているｗ

>>314
そこでパナマ運河第3閘門ですよ。
モンタナ級の幅も新閘門の建設が前提で37mになったとか。

そういえばＲＳＢＣでこのネタが出てきたのは日本戦艦が通れないと困るからなんだろうな。

太平洋側にも工廠を造れば済む話と妄想した時期もあった。

>>332
いや、３７ｍじゃ大和通れない（大和は約３９ｍ）　４０ｍは必要

>>333
それはそれで…大型艦艇の各種部品供給可能になるまで掛かる費用と時間が半端無いから
さらに東海岸や五大湖の造船業界が反発するだろうし
と言うか世界恐慌の影響などを考えると本当に艦隊整備予算を大量に承認されないと難しい

うん、だから妄想。

>>329
別の作品だが100センチ砲と火龍、大量の高角砲を載せた潜水艦ならある

F14に襲われる大和を、漫画で目撃した
やってくれるぜ、○そういち！

>>334
RSBCの大和型は３７mじゃなかった？

>>336
もう、素直に水上艦にしろよと思うｗ
どうせなら１００ｃｍ魚雷装備の潜水艦の方が価値ないか？
高角砲の代わりに機雷や予備魚雷満載で

100cm魚雷というと林譲治の乙標的か。いかなる軍艦も一撃必殺という。

つ「Ｘ級＠彗星の艦隊（志茂田）」

>>341
漢の自慰シーンがある作品でしたっけ？

>>334
RSBCに出てくる第3閘門は幅42.7ｍだから大和も通れるはず。
今度実際に建設される第3閘門は55ｍだそうだけど。

RSBCか・・・そんな古文書、存在を忘れていたぜ。やっぱり存在していたんだ

>>327
何そのデカいシュルクーフ

そんなゲテモノつくるなら、すなおに呂号大量生産しろよ・・・
もしくはSSBM作るとかさあ

>>346
呂号大量生産して群狼作戦する日本軍・・・壮絶だが地味だよなぁ・・・

太平洋のどこでやるんだよ？
アメリカ西海岸までいくには呂号じゃ航続距離たらんだろ。

日本の潜水艦で群狼作戦なんて無理。
制度的にも性能的にもね。

架空戦記のスレの住人とも思えないその言葉。
ゲテモノ兵器よりはよほどありそうだが＝群狼戦術
>>348
対ソレンドリースが史実より活発にベーリング海を渡る世界、
そこでソビエト相手に既に戦闘状態にある日本が群狼戦術を採用・・・
とかあたりなら可能かも知れん

対独戦の片手間に北海道に上陸するソ連軍、
T-34の前に全く歯が立たないチハ、
というかチハは最前線に抽出してしまって、
量的主力は機関銃にも耐えられない軽戦車。
次々と玉砕していく本土の後備師団、
東京に赤旗が上がってバッドエンド。

世界最大級の陸戦戦力を誇る赤軍！極東で暴れる日本を征伐する為イザ立ち上がったのだ！

しかし上陸するには船が必要
アメリカからリヴァティ船を借りるも、ばったばったとちぎっては投げられ
ちぎってはなげられ、哀れ海の藻屑に。

赤い嵐〜海底に咲く鋼鉄の赤い錆

大丈夫、謎の反転するから。

ウルフパックの前提条件としては、性能の良い無線機が欠かせないのだけど、
当時の国産無線機が群狼戦術を支えきれるほどの性能を持っていたとは、
ちょいと思えない。
呂号は伊号に比べれば小型で、生産に要するリソースも少なそうだけど、
それでも、輸送船団に潜水艦隊をぶつけるほど生産・配備が出来るか、
と考えると、やや無理っぽい。

大戦中の国産潜水艦って、とことん艦隊決戦のための補助兵器なんだよなぁ。

征途読んだ。

1巻の終わり方は卑怯すぎ｡･ﾟ･(PД`q)･ﾟ･｡

ディーゼル機関やモーターが建造のネックになりそうだな。＞呂号大量建造
いっそ、空母部隊と基地航空隊で通商破壊を（爆）

その作者、その一作のみで架空戦記界から消えたひとだからな。そのことだけはわすれないように。

そ　の　人　は　ほ　か　に　架　空　戦　記　は　書　い　て　な　い　か　ら

RSBCとかパシフィックとか言われても絶対気にしちゃだめだぞ。それは悪い大人の陰謀だからな。

>>357
東京の優しい掟・静かなる朝のために、鏖殺の凶鳥は
厳密には別ジャンルだし・・・

「短編集は除く」「完結したもの」と言う前提条件が
つくならば、ほぼその通りだな
＞その人は他に架空戦記は書いていない

>>358
しかもその征途が不磨の大典と化しているから困るｗ

佐藤大輔＝豪屋大介
でおｋ？

>>360
ｍｊｄ？

別人じゃないの？

>>348
役にも立たない商船改装空母を潜水母艦に転用するとかすればどうじゃろ？
自衛用に零戦１個中隊でも搭載していれば哨戒爆撃機程度は阻止出来るだろうし

オフィシャルでは別人
でも、きっと、たぶん……

そういえばオリジナル架空戦記のスレとそこから派生したアメリカ分割スレが落ちてたが、誰か立てないのか?

>>362
潜水母艦あっても西海岸は遠すぎる。
それこそハワイでも母港にしてないとな。

それに単に届くだけじゃダメ。
本土〜西海岸までのローテ組もうと思ったら一体何隻の潜水艦が必要になると思う？

以前その理由でゆうか氏が「日本潜水艦に通商破壊はムリ」って喝破してたぞ。

>>364
オリジナル架空戦記スレも落ちてないか？

アリューシャンを島伝いにダッチハーバーまで攻略してダッチハーバーを潜水艦母港にするとか。

つか日本海軍だって通商破壊くらい考えたがそれが出来ないって結論出したんだろうに…

つうしょうはかいすればよかった！
でもにほんかいぐんつうしょうはかいやらなかった！
おれあたまいい！
にほんかいぐんばか！

通商破壊するならインド洋だろ。
船団組まにゃ行動できなくするだけでも、
数十・数百万トンの商船を撃沈するのと同じだけの打撃を英に与えられる。
現実に日本軍はちょぼちょぼと実行したが――
ソロモンのねずみ輸送のために縮小・中止された。

にほんかいぐんばか！

「日本潜水艦に通商破壊はムリ」
は言い過ぎじゃ。
「日本潜水艦にはドイツＵボートのような効果的な
通商破壊活動はムリ」が正しかろうて。

現に西海岸でも通商破壊戦はやってるし。戦果は
別にしてだけど

>>369
ここは日本潜水艦スレじゃないから大概にしとくが、
それ開戦を前提に事前配備されてた潜水艦部隊がやっただけだよん。

海底要塞鳴門

>>370
開戦以後にも少数の実例はあるんだが、大概にしておく。

それより潜水艦を使った火葬戦記、最近あまりないね。
大和ものより地味だからかな。

第二空気を利用した95式魚雷は値段が高いから、商船ごときに
使うわけには行きません！

とかなんとか・・・

むしろ通商破壊マンセーになった日本海軍
決戦主義バリバリなままのドイツ海軍

となった架空戦記が読みたい。

第2石油なら大丈夫。
・・・そうゆう話になると思ったんだがなぁ。

＞潜水艦を使った火葬戦記
特三水の続刊がそろそろではなかったか？

// それまで待てなければ、温故知新とゆー奴で、
// 腹巻先生の困癖の艦隊でも読んでればいいんじゃまいか。

出るのか！＞特三水の続刊
素直に嬉しいぞ。あの男泣きでごまかされて終わったかと…

>>374
決戦主義ばりばりのドイツ海軍なんて昭和１６年を待たずに壊滅しそうな予感
それより日独伊全部が陸海空の総力で通商破壊に専念だったら、少なくともイギリスは倒せそうな気が

ヘンリー・カイザーが日産護衛空母に挑む！
になるだけのような気がしないでもない

もしくは、日独伊側の作戦用燃料が先に枯渇するかw

それにしたって「水上部隊の伝統がｒｙ」なんかよりは余程まともに戦えたのではと思う
まあ、静粛性と潜行深度限界は高めないと駄目だろうけどさ

>>379
カイザー造船所のドックが７倍に増える話し？

グラマン三姉妹　対　五式戦ちゃん　という漫画があったな。

続編では、姉の三式戦と、ムスタングが出てくる。
ついでに作者も。

別に西海岸まで行って通商破壊なぞせんでもインド洋でやれば良いと思う
イギリス脱落させられれば逆にアメリカを挟み撃ちに出来る
これだけで勝てるとは到底思わないが、それに伴って南方資源地帯との航
路の防衛に戦力集中していれば、負けない戦いは出来るんじゃないか？
米軍の物量は確かに圧倒的だけど、継戦意欲削ぐだけの人的損害積み重
ねてやれば・・・

日本に護衛兵力と正面兵力の両方を整備するだけの国力は無いと思う
だからといって海上護衛を軽んじていい理由にはならないけど

なんだか「こうすれば日本はアメリカに勝てた！｣スレだったっけ？みたいなことになってますね。

ある意味、仮想戦記の永遠のテーマですし。
＞「こうすれば日本はアメリカに勝てた！｣

スエズが取れれば、世界第五位のイタリア商船隊をインド洋に展開させて、
東南アジアの石油・アルミ・ゴムなどの資源を独伊に送り込める。
石油の制約がなくなったイタリア海軍やドイツ空軍は、もっと派手に行動できるようになる。
アメリカに「人的損害を積み重ね」させる役は、
ケッセルリンクとロンメルが地中海でやってくれるだろう。

海軍に関しては、電波戦と電話盗聴の基礎知識だろ。

郵便局員にもばれれていた、単冠湾の艦隊集結。

>>387
そして通商破壊戦で枢軸が音を上げるわけかw

>>388
戦争直前に、サンフランシスコで日新丸が捜索されたときから
暗号漏れてるんだから、そこから改善する仮想戦記とかどうだろう？

そもそも江戸時代に鎖国して商船の構造を規制したから
国力が伸びなかったわけで、そこから改善する仮想戦記とかどうだろう？

>>391
江戸時代の商船の構造は別に規制されてたわけじゃないぞ。
単に沿岸航海しか行わないのなら、あのサイズと構造がコスト面で有利だったってだけだ。

>>391
つまり馬関戦争で長州が戦列艦長門を出撃させ、薩英戦争では同じく戦列艦薩摩が
海外列強の艦隊と壮絶な砲撃戦を行うんですね＞＜

それ、面白そうだな。
つうか、その時代にオランダから東南アジア奪ってれば
じゅうぶん資源もっていたのにな。

>>394
唯一の貿易対象国相手にかよｗ
それこそ安宅船ｖｓフリゲートの壮絶な戦いになるぞ

オランダ海上帝国の誕生は17Ｃだから、
豊臣・徳川による鎖国がなければ西洋諸国に先んじることも不可能ではないかと。
信長生存IF以外にも、
小西行長（堺出身・キリスト教徒）が豊臣政権の実権を握るとか、
伊達政宗が欧州と同盟して徳川幕府を倒しちゃうだとか……

売れなさそうだけど面白い案は考えられないこともない。

>>396
正宗が欧州艦隊と組んで家康をってのは結構書かれているな
行長あたりだと小説としてのリアリティが微妙かも
でもって信長が生きていたらってのはあの御大の他にも大勢書いている

豊臣秀吉が朝鮮征伐ではなく、南蛮征伐したとか。
船の構造的に無理だし、熱帯病で死屍累々になりそうだがｗ

そこで米利堅出兵ですよ。ワシントン〜カリフォルニア北部あたり切り取れば恩賞の土地に不足はない。

ところで未出だと思うが、「天帝のはしたなき果実」ってのが結構面白い。
エリアンダー・Mの犯罪とかファーザーランドとかが好きな奴なら即買え。

メフィスト系は読者が厨房なので買わない（笑

17世紀
第一次ガダルカナル島の合戦
第二次ガダルカナル島の合戦
第三次ガダルカナル島の合戦
第四次ガダルカナル島の合戦

日本から侍がいなくなりそうだな

そこまで航海できる技術があれば自然と世界の覇者になれそうな気がｗ

そう簡単に沿岸を離れられないほどに日本の周りの海はきつかった（少なくとも17世紀は）。
季節によっては海上交通が途絶してしまうような海に囲まれてるから鎖国が成功したと思うんだが。

つか江戸初に海外進出した日本は、日本じゃなくなりそう。

世界で最も話される人口が多い言語は日本語だが、日本国は極東の小国に過ぎない。
能力と野望を持った人間は皆海外に出て、本土に残ったのはカスばかりだったからだ。
なんてスペインポルトガルの二の舞に。


ということな事を井沢元彦が言っていたよ。

「日本人」のイメージ自体が全く違ったものになってただろうね。

土地信仰がなく海洋に打って出る日本人。
奴隷根性のない個人の自立した日本人。
上司や集団にNOといえる日本人。

イ−400の続き出ないかなぁ･･･あのシリーズは「イ−400」一隻とその搭乗員をﾒｲﾝに話が進んでいくから、
感情移入しやすくて好きなのだか･･･

1、「満州の地下資源（石油、鉄等）が早い時期に発見される」と言う設定、

もしくは

2、「在比米海、空軍を殲滅した後、あえて攻略せずに空襲等で苛め続け、救援に来た米軍を迎え撃つ」

という設定の仮想戦記ってありましたっけ？

フィリピン包囲で米海軍の救援を強要し、決戦を強いるという構想か。
パシストの作戦立案でそんな案が候補として上げられていたような

覇者の戦塵シリーズだな。

２のほうは、新世界大戦記が近い。
フィリピンを海上封鎖するだけで開戦はせずに誘き出している。

２だと、浅間も近い設定かもな。

さて、ノビーを皮切りに新刊がでまくるお楽しみ週の始まりだ
陰山さん、頼むぜ・・・

陰山さんはどうやら相当体調が悪いらしいとの話。
（＊橋本センセと同じ系統の病気）

人づてなんでソースはないけど。

信じないぞ。だってほんやタウンにも一度は乗ったんだし！
マジだとすると、とりあえずいろんな意味で早く治して下さい、だなあ

　最近ひいきのエロ小説家が亡くなったばかりだからそうゆう話はとっても怖い。

綾守は惜しかった。コトキといいなんで才能ある奴から死んで行くんだろうな

陰山さんはマジな話体重落とさないと。
あの体型で一日座り仕事やってたら普通に内臓の病気になるわ。

コスミックの「セブンウォーズ　炎の大陸」が
ある意味すごいらしいんですが、見た人いますか。
イ４００が出てくるらしいけど・・・、

元作家のエロゲデヴが快調で、律儀な作家さんが
病魔に襲われるこの理不尽

まあ、そのへんにしとけ。
いってもどうしようもないんだから。

ノビーの巡戦浅間　最新刊買ってきた
日本の戦車がアレでアメリカの戦車がアレですか・・・
なんだか日米の戦車戦じゃないみたいだなぁ

「宴の果て　死は独裁者に」

蓬莱学園並みの地理改変をやらかしてるが、北朝鮮風の駄目社会主義日本を描いた作品としてなかなかの良作だった。トホホさ加減がなんともいえない。

>>404
豊臣秀吉が明征服に成功したら
日本は、皇帝豊臣秀吉の「大」という国の一部になり
日本語なくなるだろ。

何で日本語がなくなるのか、論理的に説明を

>>424
日本語じゃなくて｢大国語｣になるって意味に捉えたが違うのか？

日本語は日本語としてその場合存在し続けるだろうし。
日本人の政権が出来たんだったら、ますます日本語が共通語になりそうなものだ

>423じゃないが。

むしろ、元とか清あたりの末路から推察するに、

統治のための中国化→「大」の崩壊→清の「化外の地」化
→列強のどこか（おそらくアメリカ？）の植民地化
といった経緯を辿った後で、

独立の象徴としての日本語復活。ただしおそらくハングルと同様に、平仮名あるいは
片仮名のみ、あるいはローマ字による「日本語」が公用語として使用されるという
イメージじゃまいかと。それでも「残る」といえば残っているのだが。

ただし、第1.5公用語のレベルで植民地時代の宗主国、あるいは独立の後ろ盾
となった場合にはロシア語あたりの言語も併用される気がする、というか知識人
階級と一版大衆の間での「壁」が出来るのではないか、とも思うのだが。

（可能性２としては中華系大国の一角でいまでも、という可能性もあるが。この場合は
まさにマイナーな消え去りつつある言語だな）

>>423
　／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;）
..|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;_;､ '
.|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,､r'〈-‐‐'''"
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.├----------―'''''"　 ゝ';:::::::::;⊥,
　|---.､　　 ,､-――　　　　ﾞ;;;r'"ｰ ､',
　',,,,,,,,_ ',　 ,' ._,,,,,,,,,,__,､ -　　ﾘ r ﾉ.ﾉ l
.　l┴'‐' i　 ;　'┴'‐''", ' "´　;　　＾r'ノ
.　|､, ,ノ.l　　' - ,.,.,.､- "　 ／　' -' j 　はいはい　わしのせいわしのせい
　 ﾞ､ゝ､l　　　､　　　　　／　　 't‐"
　　ﾞ､　L__ ､-ヽ　　　　l　　 ／ .|ﾗ'it''"i､
.　　 ',　_r;ﾆ;‐､,ゝ.ヽ､,, .,　／ ,､r',r" `''".＼
　　　ﾞfゝ､￣ﾞフ`'‐､, .,､r' ,r.',r'"　　　　／　`''''
,,,,､､､､ヽiﾘ川ゞ､,,,､r'"_,,,,､ﾚ'　　　 　／|
　　　　人ﾘルr‐' ￣　　　　 ,､ -''"　　|
　　　 /　ヾﾘ''　　 .＿,,,,､-''"　　　　　 |
　　／　　　￣￣
超時空天下人ヒデヨシ　生没不詳

ノビーの新刊ゲット
今回は陸戦も結構きっちり書き込んでる。人間描写も前の巻に比べたらいけてるな。

ノビースレは無線封止してるし、詳細なネタバレはしない

うーん、浅間はやっぱり跳ばしすぎてるような気がする
あと、航空戦と夜間水上戦闘が三冊続くと流石にマンネリ気味
陸戦は良かった
後は好みとしてもう少し政治面が見えれば

浅間世界の海軍はダメコンがだめぽ、勝ち戦でも損傷艦沈みまくり。まあ人的損害は
少ないからいいんだろうけどね。アメリカは敵地で沈みまくりだから、いずれは艦が
どんどんできても乗る奴がいなくって、首なし飛燕みたく港に数珠繋ぎ状態になるん
じゃないの。

>>415
>>416
本当だ、ノベルズはほとんど持ってる。

今更なんだが
仮想戦記って「フィクションの戦記モノ」を刺す言葉じゃないの？

昔の「連合艦隊ついに勝つ」とか「タイムスリップ大戦争」とか

主人公がえっちしていた印象しか覚えていないのだが、
今の架空戦記にもそういうシーンはある？

>>434
クリムゾン・バーニング。
メイド、シスターなんでもありだよ。

スカーレット・ストームも

>>436
あの世界設定だったら、百合の花が咲き乱れてるかと思ったんだけどなぁ…

>>435
アレは厳密には劇中劇だからな
まあ、主人公と義理の妹との絡みだとか、エロスなシーンはあるけどさ

>>437　史実の軍隊で薔薇禁止なのと同じく向こうでも軍隊じゃ百合禁止では。
それでもそれらしいのもいたし、民間にはそれなりにいると思う。
まあ夢のない話、人工授精と出生前診断が普及すれば元に戻ると思うけど。

>>433
ハリウッドの戦争映画はフィクションのものも多いわけだが｢仮想｣とか｢架空｣とか呼ばない。
実際の戦場を舞台にした戦争小説で架空の人物を主人公にしたものは多いけど(ry
少なくとも現在においては全く空想の兵器が登場したり、歴史が正史を踏み外して
事実とは違う方向に推移してしまうものを「仮想戦記｣｢架空戦記｣と呼ぶようだ。

>433
だいたい「戦争を題材にした小説のうち、歴史のＩＦを問うもの」くらいでいいんじゃないかな

441>>
「史実の、あるいは現代の戦争を題材にした小説・マンガのうち、歴史のＩＦを問うもの」
でないと、銀英伝とか銀河戦国群雄伝ライとかも仮想戦記になってしまいます。

>>442
しかし、低レベルのモノという意味で使われる用語、
「火葬戦記」「下層戦記」ならあながち間違いではない　という罠。

トンデモ設定でもまじめな仮想もあるし、実は設定だけから定義するのは難しいのかもしれん。

>>433
戦前に刊行された「昭和遊撃隊」「新戦艦高千穂」「浮かぶ飛行島｣とかも仮想戦記？
一まとめで「未来戦記」って呼び方もあるらしいけど。

そういや文庫版の新旭日の巻末に書いてあったけど、
艦隊シリーズって全６３巻らしいな。
たしかに最長シリーズだわ。

くぅ、任地が変わって直接の購入ができなくなったので密林つかったのに、
今日になってノビー浅間3巻弾切れの連絡・・・
いまの任地の紀伊国屋は新書ノベルズ、あんまり置かないんだよな。

>>446
BK1とかの他のネット書店の方が予約本の入手は堅いぞ。

>>446
普通にその紀伊国屋に予約注文入れればいいのに・・・

ザビで北方領土奪還作戦をのたまっておる者が居るのですが、
国益・勝機があるのかどうかどなたか妄想してみて頂けませんかな？

アチラさんの主張
・戦費なんか漁業収入で相殺
・ロシアなんか弱いから平気
・上陸軍なんかなくてＯＫ
・イージス艦あれば制空権下に飛び込んでも余裕

>>448
いや、密林に頼んだ時点では在庫があったんだけどね。
で、そのときに紀伊国屋いっても入るのはだいぶ後になるとおもっていかなかった
。
とおいし。

>>447
いままでだと、7-11のを使ったんだけど、
新しい任地は7-11がないので・・・
ｂｋ1にするかな

>>449
勝機はあるが国益に叶うかというと激しく疑問符。
今時武力奪還なんてやらかせばどんだけ国際社会でデメリットこうむるかわかってるんだろうか？
下手すりゃクウェート侵攻したイラクの二の舞だぞ。

安保理常任理事国に正面きって喧嘩売ることにメリットがあるとは思えない

>>449
時代設定が現代なら、利権の絡んだ不正規戦といった設定の方が妄想し易いな。

千島ではなくサハリンが舞台らしいが、C★NOVELSで 5/25発売予定という大石英司氏の新刊が面白そう。

> 「サハリンは誰の手に」（仮タイトル）上下巻
> ロシア政府、サークルシティの住人、政治家とマフィア、架空の投資話に踊らされた日本の投資顧問会社社員、
> そして自衛隊。多様な登場人物が入り乱れ、国境を越えた駆け引きが展開する！
> 圧倒的なスケールでおくる大石英司最新作！
ttp://www.chuko.co.jp/cnovels/cen/CEN0704.pdf

> 戦費なんか漁業収入で相殺 何世紀分の収入だよ

>>449
日本がムチャクチャ景気よかった時代に
アラスカみたいに金出して買えばよかったんだ
そもそもロシア的思考では｢戦争に勝って取った領土をなんでタダで返さにゃならんのだ」
だろうし。

その所謂「戦争」と言う奴がだまし討ちに近いしな。
日本人としては竹島問題と北方領土問題は納得いかない双璧だろ
まあこれ以上は架空戦記と違う話だが。

> ロシアの有力紙イズベスチャは、定期的に、北方領土について、世論調査を行っています。
> ２００５年１１月、プーチン大統領が訪日した際、こんな結果が出ました。
> 「クリル諸島はわが国の領土」と答えた人は４年前の調査に比べて、13％もアップし、67％。
> 「棚上げすべき」が同４％アップして12％。
> 「共同統治策」は同２％ダウンして10％。
> 最後に、興味深いのが「日本が巨額の資金で、領土を買収すべき」との意見が前回調査と同じ６％
> （「巨額の資金で」以外の選択肢はありません）。

> 昨年１２月、麻生大臣が北方４島の半分割を提案したさいに、イズベスチャに掲載された世論調査の結果。
> 「領土割譲すべきではない」は６８％
> 「共同統治案」は２２％
> 「日本に領土割譲して、忘れる」（こんな選択肢を作ること自体、ロシアっぽい）が５％。
> 「日本が巨額の資金で、領土を買収すべき」は５％
ttp://sasakima.iza.ne.jp/blog/entry/113317/


「巨額の資金で」と「日本に領土割譲して、忘れる」にﾜﾛﾀ

2005年あたりになると原油価格高騰でロシアはかなり図に乗ってしまっている。
1990年の時点なら国内経済ボロボロで、それなりの金額を提示したら
乗ってきてたかも知れないんだが。

そういうことをすぐ決断しただろう小泉政権が1990年くらいにあったら、
下手するとバブルはじけてないと思われ

1990年ならまだ自民党にいた都知事閣下が首相になってたほうがましだったかもな…。
何であの時海部に負けたんだよ。

それはさておき、架空戦記史上最強の首相といえば波動大戦の姿首相だよな？

いや、架空じゃないが・・・最強は内閣総理大臣織田信長氏だと思う

樺太も本来なら日本のもので、日本は産油国だったはずなんだけどなあ…
(某戦隊物ネタでなく本気でそう思ってます)

まあ、もっとひどい日本だった可能性もある
某北のくに並みのひでえ全体主義国家（しかも世襲制）とかな
それにくらべりゃ天国だ。それを維持する為に努力はしないといけないだろうけどなあ

あるいは超大国の一角で「日本の陰謀だ」といわれる可能性だってある。

まあ、ディストピアも楽園も目の前にないなら与太で楽しむくらいにしておけということだ。
現実と比べてどうこうと日々の不満や自分の主義主張の種にするのは野暮ではないかね？

>>465
酷使様への一里塚だしな>>現実と比べてどうこうと日々の不満や自分の主義主張の種にする

新潟で石油でてるよ。じゅうぶん産油国です。
それに満州にも油田あるしね。
もし日本が資源輸出立国になっていたら、いまほど加工貿易が盛んになっていたかどうか。
日本の技術力は世界イチィッ！っていえるのも無資源のおかげですよ。

>>465-466
今、このスレで酷使様はいないみたいだが、
軍板には結構その手のやからはいるからなあ

日本群島人民共和国を「武力制圧」した後の日本はどうなったのやら。

しかし北満州油田は軽油だからして、
重油の需要は満たしてくれない

そこでロケットエンジンの開発促進ですよ！

「帝国海軍の艦艇はすべからくロケットエンジンを主機とすべし！」ってか？
…恐ろしいことになりそうだ

それ飛行戦艦大和……

全艦で空を飛んでハワイを襲撃する第一空中航空艦隊……

>>474
全艦で空を飛んでレイテ湾を目指す第一空中遊撃部隊……が、結局謎の反転

>>475
全艦謎の「失速」反転
高度テクにボーゼン

なぁ、学研の新刊発見者いたら感想ｷﾎﾞﾝﾇ
見に行ったら売り切れちまってたいorz

ネタバレになる可能性があるからノビースレには書きがたいからちょっとこっちで一口だけ…

星型空冷エンジンで一列が偶数なのは無茶だよ…

星型で偶数でも、水冷ならユモ222みたいな例があるけど確かに無茶だな。
２４気筒にしたかったらＨ型とかＸ型水冷にすればよかったのにね。
（あと図と本文の不一致がチラホラ…書き飛ばしすぎて設定が雑になってない？）

うろ覚えだが、2ストなら星形でも偶数シリンダに出来るんじゃなかったっけ？

>>470
莫迦？
軽油や重油（やガソリンetc…）も、油田から採掘された原油を精製して作られるのも知らんのか？
（例外は静岡の相良油田ぐらいか？）
まだ、当時の日本の精油技術が低く重油が精製しずらいなら話は通じるが…

つーか、満州の油田から取れる原油はかなりの重質油だから
当時の日本の精油技術だと、ガソリンや灯油どころか軽油の精製すら難しい罠。
（ガソリン・灯油・軽油は軽質油に分類される）

>>481
つまり重油としては使える、と。

>471
軽油で割る必要がある。＞重質油

油はあっても銅とかボーキサイトとかは南方占領しないとな

ノビーの図版はなぁ……また浅間型の１５ｃｍ単装副砲が復活してたぞ。図版でだけ。

>482
開発コストを考えると苦労の割には……となる可能性もある。
もちろん、自前の油田があった方がいいのは確かなんだけどね。

産業レベルで必要
軍需レベルで必要
は違うからな。

>>481
当時の技術だと、ガソリン、特にハイオクにするのに適した原油の産地というのは特定されたらしいな。
そういうのが出るのは、米のカルフォルニア周辺らしいが。

>>485
本文も､連装副砲と換装された噴進砲が､｢片舷に四基ずつ搭載｣となってるし…

>>487
エンジンオイル向きの鉱物油の産地もアメリカなんだよな……

>480
これなんかが数少ない実例ですね。
http://www.kolumbus.fi/leif.snellman/c8b.htm
２ｓｔ星型エンジン

>478
私は２１気筒か２７気筒の間違いだと解釈してます。

内田の新刊ってのってた？＜学研の予告
戦闘雷撃機ネタの話が前スレでも出ていたような。

今、残っている架空の読者は心にゆとりがあるよな。

昔は、過激は恒星は読めんといっていたが、最近はそういうのも読める。

妄想仮想戦記
テーマは　米国が史実以上に戦艦に狂ったら

詳しく書くと長いので簡潔に書きますが
ＷＷ１において欧州に派遣された米艦隊がドイツ艦隊にボッコボコに
それを深く受け止めた米国は「海軍力（戦艦）こそ強い国」には必要なのだと言う事でダニエルズプランを大幅拡大
西海岸にも（半ばで中止されたが八八艦隊のある日本を警戒して）戦艦造船設備が建設される事に
そして建造される…２４隻の戦艦（内訳はメリーランド６、サラトガ８、サウスダコダ６、改サウスダコダ４）
ちなみに予算は…史実で陸軍と航空戦力に使われた物を削って捻出している

そして日米開戦、米国はさらに６隻程増やし戦局は圧倒的に有利
しかも相手の日本は経済的理由から八八艦隊を中止し何故か（十数年前に行われた「実験」が関係しているらしい）
「補助戦力」である筈の「空母」それも大型な物（米国は重要視してないのでレンジャーが最大）を戦艦を改装してまで量産
何故そんな事をしているのだろうと疑問に思いながら終わると言うお話

「ﾃﾛｸﾙｰｽﾞ〜血塗られた航海」著者　高貫布士　発行所　桃園書房　買った人いますか？東京武警のような感じで私は面白かった。

>>493
それでも米軍が勝っちゃう悪寒...

>>495
大鳳改型の機動部隊にウンカのごとく群がる護衛空母とその艦載機

おまけでVT信管の開発も史実より1〜2年早まって「やっぱ飛行機弱ぇえｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
となる米海軍

>>496
そして勢いのまま築地の魚河岸に突入する護衛空母の大群

おまえら、ウルフパック倒した週刊カサブランカ舐めてると死にますよ？
ガトー級モナー

で、アメの戦艦全部沈めるのと、
日本の航空隊が消耗し尽くすのとどっちが早いと思う？

第一次大戦が起きず、戦艦が正常進化していたら
大和級のスペックは、1930年代のレベルだろ。
1940年には、最低スペックが、主砲２０インチ×８くらいではないか。

>>496
艦載機世代が確実に１世代か２世代前になりそうですけどね＞米国
想定では最新が戦闘機：Ｆ２Ａ　爆撃機：ＳＢＣ　雷撃機：ＴＢＤ　で未だ複葉機が現役
陸軍航空隊も戦闘機：Ｐ−３６　爆撃機：Ｂ−１８　Ｂ−２３が（安いから）主力ですから

Ｆ４Ｕは大型空母投入まで使えない、カタパルトも開発遅延（小型空母しか無いので少ない予算集中して開発されるかもしれませんが）
さらに生産力も史実の３分の２あれば良い
陸軍も主力の戦車が歩兵支援用の…「さいたまで作ったチハ」になる予定

>>497
いや、航空関係が軽視されてるのなら電探開発すら史実以上に遅れる可能性があるので
それに加え対空兵装関連も射撃管制系が１世代遅れに

さらに言うなら米国が真っ先に「軍縮ノー!!」と言っているので英国との仲も微妙に
英国と日本を組ませるべきか否か…それとも中立（でも日本に好意的）にして日米全力対決？
英国と組めない以上ＶＴ作ろうと思っても（少なくとも史実より早くは）作れませんよ

つーかさ>>493
プロットスレ向きの話題でないか?

なんで戦艦揃えたくらいで陸軍航空隊までそんな影響受けるの？

大日本日本みたいな軍事が他の技術を牽引する原始的国家と違って、
米国の基礎技術力の根拠が民間経済にある以上、
アメの新型機の開発ペースがそんなに落ちるとは思えない（艦載機は別として）

それに欧州の航空技術の発展は史実どおりなんだろ？

>>504
だから予算が無いんです　それに私は「艦載機の世代」は遅れてると言いましたが陸上機の方は言って無いです
Ｂ−２５＆２６とＢ−１７は開発されても「コスト面」で量産されず、低コストなＢ−１８＆Ｂ−２３が量産されてるんです

戦闘機はＰ−４０にしておくべきでしたね（配備数史実の５割前後ですが）
ただ「需要の大幅ダウン」で「航空機会社倒産」が無ければの話ですが

>>504
B-17のような大型機による沿岸哨戒のニーズが変わる。
ただ、欧州での航空機の発展が史実通りならば
技術開発や技術導入に励むだろうから極端に遅れないだろうと思う。

まぁ戦艦戦備に集中した場合、極貧な戦前の米軍では
他の装備調達と人材教育に確実にしわ寄せが来るだろうな。
戦闘機造ったは良いが教官が足りなくなる予感。

>>506
妄想仮想戦記なら、創作スレ行ったほうが意見聞けないか？

>>506
おまえは全くアメの強さがわかってない。

まともなこと言ってるんだからAGEるな
>>493
アメリカの1944年度の月産航空機生産台数と車両生産台数だけでもいいから調べてくれ。
泣きごといいたくなるようなことが〜　幸せだったと思う〜っ　て気分になるから

ホントにアメ公はチートだぜ

アメリカにはリアルにグレイさんが居るんだろうな
エリア５１もある事だし

>>512
そりゃグレイ違いだろw

>>512-513
メンインブラックに両手引っ張られて
連れて行かれる灰田さん・・・

ブラックさん参戦と申したか>>514

いっそ、1910年代末から10年おきに戦艦・巡戦16隻建造とか。

資材は古くなった戦艦をスクラップにしては新しいのを作るんだな。

スクラップにせんでも近代化改装すれば……。
そういえば金剛型って巡戦＞高速戦艦ってなって、なんか出世魚みたいだよな。

金剛型はある意味幸せな一生だったな
生まれた時からもてはやされ続けて、最後はそれなりに名を残していったし

期待されてたのに竣工時には時代遅れの艦とか哀れだよなぁ。

陸自の74式戦車とかも就役時には時代遅れ・・・

最強の第二世代戦車とかって評価もなあ。
一歩間違えば戦艦『河内』とかと同じ扱い……

>>521
就役時にはM60を上回る西側最強戦車と
評価されてた訳だが(棒＞七四式

当時はまだレオII.やM1は開発中で、複合装甲の評価が
定まっていなかった為、手堅くまとめて第三世代先取りした
射撃システム周りの評価は結構高かった。
生産ロットごとの鋼材変更や内部防御力の段階改修も
手堅いとされてる。

74式はロクに改装のされていないから扶桑・山城とかより扱いが悪いような
多少新しい砲弾が撃てるようになっただけで退役していくのはなあ

M60A3とかAMX-30B2くらいまでアップグレードされた姿を見てみたい気もする

>>524
いや、FCS更新と砲塔内ライナーと防御装甲追加とかなり改修されてるぞ。
増加装甲も数種類製造された＞七四式
七四式スレで詳しく出てる。

今年になってからも、新型増加装甲と車体改修が予算化されている。
実弾射撃の標的用としてだが。

>実弾射撃の標的用としてだが。
戦艦土佐みたいで悲しい・・・

>>526
中東戦争の戦訓受けて砲弾防御と対戦車ミサイル被弾時の人員防御、
主砲弾薬ラック構造が刷新されてるしね。
自衛隊の戦車は目に見えない範囲で、生産中かなり変更されて
定期整備時に横並びに改修されてるらしい。
スレ見るまで知らなかった・・・

>>527
実戦くぐらずに済みそうで、日本にとって幸いだと思うぞ。
旭日の鉄騎兵の神部さんも、それが一番良い結末だと言ってたｼﾞｬﾏｲｶw

増加装甲も数種類製造された＞七四式
３号戦車みたいな対パンツァーファストよけの鉄板を転輪横に
めぐらした感じなら萌えｗ

>>530
何かゴム系のスカートと爆発反応装甲、外装モジュール装甲が
各形式で複数試験されてたらすぃ
必要なら一週間以内に配備できるものだったとか何とか

車体丸いし、ゴムスカートと爆発反応装甲ってＴ−８０ぽいなｗ

少なくとも無理やり１２０ｍｍ積まされたり、魔改造で亀の甲羅みたいな砲塔にされるよりは
あの戦車らしいフォルムのまま退役できる法が幸せだと思う７４年生まれの俺

日本外人部隊が成立して、キュウマルがブリキカン呼ばわりされるような
未来にさえならなきゃそれでいいや

>>534
９０式がチハたんみたいな扱いになる戦場を、今想像するのは難しいな

レオパルド３はいつぐらいにでるんだろうな
話はそれからだろうけど。

佐藤スレが葬式状態になってる。佐藤氏が結婚してたらしいというのが結構な打撃のようだ。


しかし、それでも普段と大差なく思えるのは何故だろうかな。

結婚しようがしまいが、作品書かないからじゃね？

というかこっちでその話しないでくれませんか
内部の話は関係ない

結婚生活に現を抜かして執筆していないとでも思っているのかな？
おめでたい話だｗ

こいつノビーのスレでも居たな

実家継がなくてオケ、という噂は事実だったのだな。＞佐藤氏

>>541
もしかして自治厨読書感想文男の事か？

やっぱりそうみたいだ。　掛け持ちしてやがる。

総合スレと個別スレ、住人が重複していない方がおかしいじゃんか

>533

はげどうな同じく74年うまれの俺。よう同志。

>534

なつかしのガングリフォンOPですか(笑)？

ノビー、やっぱりドイツ機好きなんだな。
技術共用が進んでるはずの浅間世界でHe219をモスキート夜戦の後継機扱いで
鹿角アンテナそのまんまで出してくるんだもんな。
それとも独英技術良いとこ取りの五式夜戦「梟改」でも登場させる気かな。

>>449
日米露環北極海安保条約を結んで、条約軍を北方領土に置く。
という厨設定が成功すれば、無傷でゲット可能。

たまには人造石油のことも思い出してあげてください

しかし、現実的にアメリカに日本が勝とうとしたら、開戦＝風船爆弾による無差別爆撃
しかなかったんじゃないかなー。

細菌兵器を積んだ風船爆弾でつか？
もともと帝国陸海軍が国家予算をぶんどりすぎて国家経済が沈没寸前になって
でも無駄飯喰いって批判されるのが嫌で開戦したようなもんだから、
予算かけてない風船兵器を使うわけがない罠。
逆に国家予算が健全ならハルノートなんかに挑発されない健全な精神を
持てていたわけで。

･･･日本政府、有能すぎて架空戦記が売れなくなっちゃうぞ

【外交】安倍首相、沖縄にある日本の国家備蓄用タンクをサウジ側に無償で提供する「共同備蓄構想」を提案
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1177806557/

>>551
逆に考えるんだ
架空戦記並みに有能な日本政府が(ry

高貫や大石の現代物に出てくるんじゃないか？

>>551
有能な政府だからこそ脅威を感じて暴走するやも知れないぞ
このまま正常な国防感覚で防衛力強化されたら北朝鮮なぞはちょっかいだせなくなるし

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小泉は大泉とか鯉隅とかだったが安倍はなんだろ？
伊部？

宇部総理なら、なかなか山口通なんだけどねえ。

阿倍野ってあったな。

阿部(旧姓西園寺)まりあ総理

>>558
西園寺まりいではなくて？

＊＊　おおっと　＊＊

もういっそ、憲法九条（のりのり　くじょう）首相希望。

憲法改姓はんたーい！とか。

>>561
一人称は”ノリノリ”しかないな

ノリノリねー一度に一つのことしか出来ないのー

ノリノリそんな話聞いて無いしー。勝手に処理しといてー

外見は禿散らかった中年ビール腹油ギッシュ男で。

長期休暇中は本当に板のレベル下がるな。

御大信者とかじゃねえの

内田さんって悉く軍の上層部は揃ってアホウ描写なのね･･･
露骨過ぎてちょっとひくわ

いっそ、軍の上層部が完全に赤化してたと描く小説があってもよさそうだが。

史実で阿呆集団だったのは間違いないわな。
もう二正面戦争なんてレベルじゃねーぞ。360度全正面戦争やってどうするよ。

無能な部下を率いて苦労してる有能な指揮官の架空戦記って、
あっても売れなさそうだ

>>568
銀英伝…いや、なんでもない

>>565
そーか？少将や中将クラスでまともな人、何人も出てきてるような気がするが。

銀英伝は、無能な味方をより多く謀殺した陣営が勝つという話だからな。

「幻翼」だとそんな感じだけど、そのあとは大分マシになっている気がするぞ＜うっちー

蒼空の盾は？　まあ幻翼より古いらしいけど。

うっちーのは文章が雑っぽくて読めない。
同じ表現の繰り返しはなんとかならんか。

あと、本人は降臨しなくていいから

内田の問題点って言ったら、あれだけオタクカルチャーに浸っていながら、
キャラクターの引き出しが、限りなく少ないことではないかと思う。
だから、そっち系のネタを使っても、上辺だけの言葉遊びにしかならない。
侍ジャイアンツでマトモな架空戦記一本書いてしまった富永の爪でも煎じて飲むべし。

むしろ、長嶋巨人軍で１冊でっち上げて伝説を作った、志茂田路線で

富永の新刊はマジで期待してる
次はアパッチ野球軍かキャプテンかｗ

＞同じ表現の繰り返し
読む本の絶対量（とくにジャンルの多様性）が限られてる場合は
どうしようもないんだが、そのあたりどうなんだろう

>>574
俺の読み方が雑なせいか、気にしたことはない。
それを言い出したら横山信義の「ダンスホール」なんて何回出てきたことか…。

そんな言葉がそんなに沢山出てきたか？？
60冊以上ノビーの本持ってるが殆ど記憶に無いな

アッパーカットは何度も見たような気がする。

>>580
ああ、敵軍が目の前に迫ってるのにダンスを踊っていたとかいう恥さらしなあれですね。

テクニカルカラーで攻めてきやがった！　とか？
俺個人は気にならないｗ

ノビーといえば「かぶりをふる」でしょう(笑)


>576
年と出自を考えればしょうがないとおもうけどなー。
まだまだこれからなんだし。

このスレ、大抵のやつが内田より年齢上っぽいしな

内田に続く若手がいないのが問題・・・。
銀河もダメになったっぽいし。未来は暗いよなぁ。

ノビーは、「心の中のつぶやき」と「死体化描写」だな。
ちなみに落合信彦は「ノビ」とよぷらしい。
>>587
架空戦記デビュー　→　ラノベなどの小説家より、

二次元、フランスなどのエロライトから、小説のほうが希望が持てる時代だからな。

だったらこのスレ来ないでそっちにいけよ。
キモオタ丸出し。

>580
というより、比較対象を仮想戦記作家陣に限定したら全然問題なくね？
低レベルな満足の仕方だと言われそうだが。

気になりはするけど、話題にするほどじゃないって感じ＞架空戦記の珍妙表現

＞珍妙表現
ってのは妙な比喩とかか。これはまあ個性で済むだろ。

擬音語多発とか、これといった慣用句表現が見当たらない、
『だから○○、だから××、だから（以下略』みたいに幼稚さを感じさせる同音反復、
あたりは小学生の落書きっぽくて（小説として）読んでて楽しくない。
アイデアノートを覗き込んでニヤリとする、という所か。

「骨を折る」を骨折する意味で読む大学生だかなんだかっていうニュースがあったが、
そういう表現が無理せずに出てくるようにならないと、文章がぎこちなくなるんだよね。
あるいは潤いがなく、というべきか。

>591
俺もノビーの小説をよく読むが、「ダンスホール」って表現は
殆ど見ないんだが・・・
「〜〜撃ち方始めました」
「〜〜撃ち方始めました」
「〜〜撃ち方始めました」
の連発だったらわかるけど。　どこで頻出してるのか>>580に教えてもらいたいね

>>588
本屋いったら､中里祐司が普通の時代小説出してたぞ…もしかして時代小説の文庫新刊より
架空の新書のほうが売上少ないのかorz

>>593
大陸横断鉄道やあじあ号が頭上を通過するような表現ならよくみるんだがな。

>>589>>594
エロライトは昔から新書ノベルズへの登竜門だよ。
エロデビュー後ペンネーム変えて書く。

架空戦記でもなっち系で結構参入してたな。
架空バブル期なんか多かった。

>>594
架空よりも数は出ないが実入りは良いらしい。＞時代物

老舗は、取次の取り分が少なくて、印税率が良かったりするんだよね？

取次って執筆者の生活はぜんぜん守ってなくって、むしろ負担になってねーか？

ソノラマより、角川系が優位になってから
これはという作品は減ったな。

>>591
>>592
珍妙表現とオリジナルの人物のネーミングに作家の個性が出る。
ノビーは、全日系レスラーをあて失笑を買った。
>>597
アマゾンとかが出てきて、ネット販売が増えたので負担の方が大きいな。

ああ、コンビニとかでデータを受け取り、製本までするのが出でくるんじゃないかな。

>>595 そういえば、最近あんまり列車が空飛んで無いんじゃね？　＞　のびー

高貫の新刊、レッドドワーフ号がでてきて爆笑しますたｗ

迅雷計画が怪奇大作戦であることにどうして誰も触れない！

林の「セルシンモーター」も何回出て来たことだか…

>>599
最近ノビーは「三番機被弾！」を書かなくなったようで少し寂しい
魚雷発射管直撃は相変わらず健在なので安心するけど

>>602　いまの電子機器の制御でLSIが出てくるみたいなもんだろそれ。

遠隔の信号伝達で必須なんだから、「伝声管」が何度も出てくるみたいなイチャモンじゃねーのかそれは

ボトルアクションとか

横山の「ダンスホール」「特急列車の轟音」は
大和がめっぽう強く描写されてた頃の表現だから
蒼海辺りからは出てないべ

レパルス・・・レパルス・・・レパルス・・・レパルス・・・
見開き２ページでレパルス２０回以上
さて誰でしょう

>>608
クラウザーさんの一秒間20回発言だな

内田はパイパーを必ずバイパーと書くなぁ、ひょっとして573ネタ？

諧謔を多用する人、昔いましたねｗ

大ちゃんは”ヴ”を多用したがるが、VじゃなくてBなのに、ブじゃなくてヴ使うから思わず失笑することがある。

あるあるｗｗ　カリヴ海は見た覚えがあるな。

Caribbean Seaだもんな。サヴシステムってのもあった。

>>605
それを上手に回避、もしくは演出の一環として逆手にとって
読ませるのが作家だと思うぞなもし。

Derfflingerをデルフリンガーと読ませるのも
大ちゃんぐらいだよな？

>>616
ヤマグチノボルもだな。

海大はデルフリンゲルだっけか

そういえば高貫さんの新刊に、マッチョでホモなHGが出ていたな。
対戦車地雷を抱いて、壮絶な最後を遂げていたけど。

自爆するときはやっぱり
「フォー！」とか言うのですか？

>>619
ヘルマン・ゲーリングと呼べって奴かい？
壮絶な一発ネタだったな

ゲーリングは、双子の姉弟だったな。
ゲーリングは影武者を姉だったために、香水をつけているとかホモとかいわれた。

そういえば、ゲーリングって兄弟揃ってパイロットなんじゃなかったか。
一時大戦の頃は、エースだった兄の方が有名だったようだけど。

>>623
別人と勘違いしてない？
ゲーリングは本人が第1次大戦のエースだが。

リヒトホーフェンと勘違いの予感。兄弟戦死、従兄弟がWW2の空軍元帥だが。

>>625
リヒトホーフェンの弟は戦後に事故死じゃなかったっけ？

調べたらそうだった。失礼。

内田さん…いつかなのはネタやりそう…

もうやってるだろ

らきすたとかのネタがこれから出てくるんじゃないの？

山本さん更迭ネタとか？

>>631
最近のマンガには五十六更迭なんてネタがあるのか？
その方が驚きだわ。

微妙に話がかみ合ってないｗ

これか


連合艦隊司令長官の山本五十六は、GF長官において、まだ、その域に達していないと大本営は判断し、交代いたしました。

MO作戦から新長官古賀峯一のもと幕僚一丸となって作戦指導をしていきます。
引き続きよろしくお願いいたします。

昭和17年4月30日
海軍大臣　嶋田繁太郎

>>634
モトネタがすぐわかる漏れもどうかと思うけど、もうそれくらい閉じた世界なのかね？

今更ながら「レイド・オン・ジャパン」を全部読んだ漏れ。
ああ、なんだか頭痛が痛い・・・。

１９９７年８月のトクマ・ノベルズの折込チラシを発見。

　・桐野作人「乾坤　関ヶ原」
　・佐藤大輔「地球連邦の興亡２　明日は銀河を」
　・大石英司「ＵＮＩＣＯＯＮシリーズ５　尖閣に幽霊船の謎を追え」

俺は泣いた。

>635
閉じた世界というよりは　おわるせかい　だな。
ｺｽﾞﾐｹｰ ｶﾀｽﾄﾛﾌｪｰ!

ろくな本がないな

このスレも
・新刊が出た時それでひとしきり盛り上がる(ジョージ、内田だと伸びる)
・古い作品について盛り上がる
・各作者のよく使うネタについてひとしきり議論
・海外の作品の情報が書かれ、翻訳されねえかなあ…とぼやく
ぐらいの展開しかないループなスレになってるな。

>>640
創作文芸や書評スレなんてそんなもんよ。

つか、新刊・既刊の諸作品と、頻出表現、未訳の海外作品以外に、
一体このスレで何を語れと言うのか。

超次元大戦の3巻が読みたいけど、10年待ったら読めるかな？

もしスレ違いなら先に謝っとく

今日、なのはONLYの即売会にいったら内田本人が来てた。
しかもはやての触手エロだった。
本人曰くエロを書きたかったけどうまくできなくて四苦八苦したらしい
でもこの人、エロは向いてないわ

スレ違いどころか板違いだボケ

つまり触手戦艦を造るしあわせ共和国という架空の国の物語なわけだ。

>>646
触手戦艦ナガトワンダーを操る深きものどものシアワセ共和国が
地表の国々に宣戦布告。

なぜか東京湾に襲来する触手戦艦めがけて自衛隊が総力を挙げて
SSM飽和攻撃を仕掛ける話になる訳だな。いあ、いあ。

>>646-647
おまいら
クトゥルフ/クトゥルー/Cthulhu-ナ18ーラトテップ- スレにｶｴﾚw

その前に地底人帝国と最低人帝国との雌雄を決してもらわんと

ビキニ環礁に集められた船魂達。長門ちゃんやオイゲンちゃん
さらには味方の筈のサラトガちゃんまでもが
「実験」と称して触手達の餌食に…（無論詳細な観察つきで）

ん、こんな夜分に誰か来たようだ……

>>644
そもそも物書きに向いてないのではないか

>>651
エンターテイナーとしてなにか根源的な問題があるような気がするが、
物書きに向いていないとは思わない。

>>649
お、お、おまーら、あ、あ、あ、あほ　やろー

川又のラバ空の都合あわせ完結編を本屋で見たが
買うのはスルーした。

架空のイラストを描いて、その後メジャーになった人って
どれくらいいるかな。


くまのプー太郎でね最低軍艦という回があったな。

日記か？日記なのか？

>>655
ラバウル烈風空戦録というくらいだから、日記なのさ。

大・中規模戦争が60年以上にわたって起こらなかった
非常に幸せな国に住んでるんだから、それ以上望まないだから
御大早く出せ

>>657
それはギャグで（ｒｙ

発想の転換だ。世界中の戦艦がバンバン出てくるが
ただの一度も砲火を開かない世界とかどうだろうだから御大早く出せ

>>628
というか欧州大和自体三部作の予定だから、作品自体がなのはパロと思うのは俺のこじつけだなｗ
７月辺りに欧州戦艦リリカル大和strikers（仮名）が出るんだろうか

銀河もうでねえんじゃね？
jbookとかで検索しても、もう何ヶ月も
１冊も本出してないよ

とりあえず買う奴をもっと増やすしかねえだろうな

>>660
いっそ内田にマブ○ブオルタでもさせてみたい・・・

しかし今月は月末まで仮想戦記購入０か。
つまんねえな。

>659
建艦競争そのものを楽しむ仮想戦記だな。
（大ちゃんがやったような）妙な海軍条約で戦艦建造に縛りを加えないで、
情報公開は強制してみんな訳解らん設計のフネをつくりまくる設定でおｋ

世界が群島国家で構成された異世界で、戦艦こそが抑止力になった世界。
直接戦闘こそ殆ど起こらず、戦艦のスペックデータが国家の力と
抑止力になってるような設定とかでもいいかもなあ

どっちかというと創作スレの話題だが

好漁場を巡って戦争が起きそうな世界だな

>>664　二階建て砲塔の米国艦と４連装砲塔の英国艦、
連装砲塔＆ケースメート副砲多数配備の道を突き進む日本艦、
デザインの流麗さを追求するイタリア艦、なにげに四角いドイツ艦、
悪のマシーンの如きフランス艦等々が突拍子も無いスペックを競い合う。

そこへ殴りこみをかける、ソヴィエト赤軍第２バルチック艦隊。
旗艦は、真円形の船体から全周砲撃を可能としたアドミラル・ポポフ！
とか？

>>662
あーそんな話がＧＷ中の某オフでちょっと出たぞ。
…いや、買うやつ増やさないとまずくね？って話ですが。

>>659
ドレットノートやそれに類した設計のフネが軒並み大ゴケするとかも加えた方がいいかも。
で、妙な設計なものばかりで問題山積み。戦闘に入ると自滅しかねない→けど、それを言
い出すと責任問題が出てまずくなる→できるだけ戦わないようにしよう
という非戦方針が各国海軍の中の人たちの共通認識になってしまい、それもあって戦争
がおきにくくなり、海戦も異常に発生しにくくなる。
ってのはどうよ？

>>665　安芸一穂の水の星戦記がそんなノリだったような。

当然我が帝国海軍は世界に先駆けて40サンチ、46サンチと大口径化を突き進む。

で、四年に一度各国の代表艦が集って砲戦協議会をやるわけだよ。
で、「九四式四〇サンチ」のはずの日本代表が海上に姿を見せると、
各国の士官が地団駄踏む訳だね。

とうぜんモンタナ級は慌てて連装の18インチを搭載する改バージョンになり……

異世界だから、アルミランテ・コクレンとかトヤマとかキングウィリアムとか
微妙に変えてもとネタ探しもいいかもなあ
>669
ありそうでないと思ったらもう似たようなのはあるのか…
びっくり。

コスミックとかのリーマン向け火葬戦記を除くと、
直近の新人が内田、その前が吉田というのが泣けてくるな。
時期的な話でも、中身の面でも。

内田は、モノはよく知ってるんだろうが、
人物描写に小説としての深みもなければラノベ的な華もない。
よってミリタリーマニア以外を引きつけるものがない。
吉田も、ネタ師としては一流なのだが……

青山・富永・中岡くらいエンターテイナーな新人がほしい。できれば半ダースくらい。
あと、青山さん、中岡さん、お友達というか師匠は選んだほうがいいと思います。

軍事仮想はいずれにせよ最初は
罵詈雑言の嵐に晒される。好きで好きで仕方がなくても
職業になったとたんに要求される資料鳥の手間と、
ネタ戦記以外はその整合性を要求される上に
ライトノベルとかに比べると市場のパイが小さい、とっても。
新規参入者がへるのは仕方がないだろうなあ。

＞内田は、モノはよく知ってるんだろうが

そうかな？資料類もあまり保有してないようだし、
「マニアックな知識に酔ってる」割には穴だらけっぽいが

>>672
富永は侍ジャイアンツで一作書ける男だしな
内田も吉田もネタに走るならそれくらいはやらないと

林譲二が引越しするとき、引越し業者の作業員が
不機嫌になるくらい紙資料が多かったようだな

>>670
砲手の椅子の高さが、４０センチなのか。

本ならまだいいけど、原本が貴重な一次資料で、これをコピーした紙資料って
整理が面倒なんだよなぁ

ループさせて済まんが、だから翻訳をだな…
日本の基準で見てプロパー仮想戦記で、日本人からも興味あるネタで、面白い作品もそれなりに出揃ってると思うんだが。
とりあえずTurtledoveのWorldwarかStirlingのThe Peshawaｒ Lancers誰か頼むよ本当。
Back in the USSAと米と塩の歳月（特に後者！）もいい加減出ていいと思うんだが。

超マジレスするとノンフィクションのがおもしろいから、
あえて仮想なんてやるなら思いっきりネタに走るしかなかろう。

>>679
それ言い出すと絶対
ドラカﾏﾀﾞー？っていいたくなるんだよね。

ファーザーランドとかもそうだが。

>679
原書でおｋ

読者サイドの視野と知識の狭さも問題だよなー。

なぜか大石英司はネタにならない。
なぜか福井晴敏もネタにならない。
なのにときどき榊ガンパレのネタとか持ってくる奴はいる（笑

>>683
読者の問題じゃなく、このスレの住人の問題ｼﾞｬﾏｲｶ
自分に跳ね返ってくるので言いたくないが

エロゲも案外馬鹿にしたもんじゃねーな
まあこのスレではスレチガイだが。

>>683
大石英司はスレあるじゃない
やたら強力な日本製兵器には萎える

>>683
なぜかって現代戦ものは架空戦記スレで扱うべきか微妙だからだろ。
大石英司は単独スレがあるし福井晴敏は作風が軍板向きじゃない。

大石ﾀﾝは近現代戦だからなぁ。どっちかっつーと普通の「SF」の土俵でなかろうか。
福井はとりあえず書き割りがWW2ってだけで中身はガンダムっていうかヒーローものっていうかそんなアレだし

ガンパレは…なぁ…持ってくるのは…ちょっと…ねぇ

>>688
近現代戦スレチガイにすると
森詠や高貫の現代物の話出来なくなっちまうよ

福井晴敏・・・ローレライ2巻まで読んでなんか萎えたので4冊イッキ買いしたのに以降放置中

スレ違いでなくても、スレ的に食いつきが悪いというのは仕方あるまい

>>660
すでに欧州大和の章題でなのはネタは出てる。
エピローグのやつな
本人から聞いたから間違いない

ここで、敢えてマルペや、でたまかの話題はスレ違いなわけだが・・・
個人的には「時空のクロスロード」シリーズとか「なりゆき勇者　セリカスタンを救え」シリーズなんてのは、
時代が時代なら、このスレの担当だったかもしれない。

>>693
その辺はどっちかというと
自衛隊がファンタジー世界に召喚されますたスレ
向きじゃないかね

>694　どっちも思い切り自衛隊じゃないしファンタジー世界じゃないし。
GPM系諸作品もそうなんだが、並行世界現代もの（なりゆきは違うけど)ってのは確かに扱いに困るところがあるかも。

ロスト・メモリーズとフリーダム・ファイターズは普通にここだと思うが。どっちかのOPで燃えた奴ならもう片方をチェックして損はない。

>>685
マヴラブオルタとかも世界構築はかなり作りこんでる（グロ描写さえなけりゃなあ）

このスレでたまにあがるなのはも、元々エロゲのスピンオフだし、内田も開き直るなら
そういう原作をやればいいと思うが、そうなるとこっちの世界で出版されるかどうか…

>>696
そうかぁ、「レーザーが大気中で全然減衰しない」時点で、どれだけ熱量があるんだよ
それに「戦術機の支援体制」もかなり杜撰だし、もう少し「整備が可能（そう）な母艦」用意しろよ

たしかにおおすみやその他LPDがそこらの民間船舶みたいだったのは同意ｗ
ciwsついてるだけでタンカーみたいだったな。

初めてやったときは2000年代の戦争で戦艦の支援砲撃大活躍だったのに
突っ込む前に感動してたなあ。　井口艦長や安倍艦長は猪口と阿倍両氏だろうし

現代戦は著者も読者もWWIIよりさらに知識を要求されるし
とくに著者が一般読者用噛み砕いて説明するのが難しい。

WWIIってのは著者・読者ともに「なんとなく」レベルで通用するちょうどいい時代なんだよ。
特に海戦はそう。極端な話、艦橋で銀英伝していればいいんだからさ。

>696-698
オーパーツとしての異星人文明の影響があるから
そこら辺割り引いて考えたほうがいいのかな？

グロ画像しか記憶に残らない・・・

>>699
履帯で走って砲塔が付いていれば何でも戦車みたいな人にはWWIIも現代戦も同じなんじゃ・・・

第二次大戦で旧日本軍は緒戦で善戦するも、連合国の圧倒的な物量の前に敗北した？！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・
あの壊滅的な敗戦の経験から60年・・・・・・ついに鷲は舞い降りた！
旧日本軍の戦争責任の影に隠れてか、いままであまり問題とならなかった、
旧軍の弱小ぶり
このサイトは主に兵器開発の観点から旧日本軍の戦力を考察するページである。




「初めまして、こんにちは。よくぞこのような愛国サイトにおいでくださいました。
昨今の日本もずいぶんと美しい国に生まれ変わりつつあるそうですが、
日本が最もはちゃらけていた時代の美しさもまた格別の輝きをもって
私たちの心に今なお残ります。 そんな昭和の栄光の記録を一部お伝えするのが、このサイトの至上命題のひとつです。ではごゆっくり閲覧していってくださいね☆ 」

http://www.luzinde.com/

福井は、
機種や言語の壁を乗り越えてどんなコンピューターも機能不全にするウイルスとか
ミサイル一発分の容量で東京を壊滅させる毒ガスとか
おんにゃのこがコアになってる水中探査装置だとか
原爆並に目茶苦茶な破壊力のあるスーパー爆薬なんかを原理説明抜きで出して平然と
してるあたり、"無理があっても一応説明をつける"事を要求する架空戦記読者に嫌われる
要因なのではなかろうかと。
あと、パクるのは全然かまわんが、あまりに露骨すぎるってのもあるのかな。
御大のパロディみたいにニヤリとできるわけでもなく、そのまんまだし。

>>699
まぁ、現代戦は艦隊決戦とか大空中戦からかけ離れちゃってるからな。
大会戦なんてやろうものなら、1回で中小国の財政吹っ飛ぶし。
WW2くらいでないと、何回も会戦などできたものじゃない。

>>701
世の中には装甲車もハーフトラックも戦車だと呼ぶひともいますが。

未だに　戦艦　が大量に存在したり

ネタ切れだし。
昔は、未使用のノートに書きまくれたが
いまは、書かれていない余白を探して書き込んでするようなものだからな。

>>704
攻勢はあっても、会戦はないからな。

印パ戦争やイライラ戦争とかの架空戦は無理ですかね

>>708
赤確定・自腹切る覚悟があるのならＯＫ

そもそも、どういう展開にしろと

湾岸戦争if
フセインがイラン、サウジと結び中東の盟主となってアメリカに徹底抗戦。
とか。

アメリカVS全世界

それノビーの新刊だな

>711
イラクの傘下に集って中東が大同団結する為の必然性がない。イラク国内ですら存在する
スンニー派とシーア派、クルドとの確執。盟主を巡って恐らく発生するであろう
サウジとの関連。そしてイラクにとっての宿敵、こじれにこじれたイラン問題。　
ロシアも完全に団結されるとあれだから圧力をかけること必定。
口うるさい欧州の存在も無視できない。

素人ですら思いつけるだけでこんなにある。　相当解決するべき問題があると思うが。

>>713
ｋｗｓｋ

>708　フォークランドなら小林たけしが書いてたな。

1980年、ポーランド軍最高司令部は来るべきソ連の武力干渉に対して全面対決を決意。
ルーマニアやユーゴの立ち回りもあって滅茶苦茶になる共産圏、戦術核の炎が上がった辺りでNATOの全面介入がなし崩しで始まった…
…所までは考えたんだが先が続かない。控え目に言っても派手な話にはなりそうだが。

国家を越えてスンニ派シーア派に分裂
スンニ派最高会議がメッカに、スンニ派ジハード司令部がバクダットに設置され
イラク国内を中心に殲滅戦が繰り広げられる
敵の敵は敵ということで双方から迫害されるクルド人
宗教紛争は中東から全ムスリム国家に波及

そんな混沌の中にある世界を平和に導くべく一人の日本人が立ち上がる……
その名は吉良大和！
89式小銃と愛刀フリーダムを振り回し彼の歩いた後には
手足を切断され達磨になった人間しか残らないという……

>>707
＞昔は、未使用のノートに書きまくれたが
＞いまは、書かれていない余白を探して書き込んでするようなものだからな。

うらにわのかみさま
ｷﾀｰ

>706
本当に「戦艦」が大量に存在する現代戦というのはどうだろうか。

>715
アミーゴ大和だったっけ＞フォークランド

架空戦で未開拓の分野というと、第二次大戦後のアフリカとかかなぁ。
現代傭兵物で一括りにされそうだけど。
後は、近過去かねぇ。第三次世界大戦分野の再開拓って感じで。

>>716
戦術級の勝利の積み重ねで戦略級の勝利を得ようというテロリストの話ですね
そういうのがやりたいなら、まだ宇宙刑事を名乗る男のほうがいいな。
スターブラスト・セイバーハーゲンとか。

>>715
キューバ危機でキューバにミサイルを輸送する戦艦ソビエツキーソユーズに対し、
ひそかに国連が保管していた戦艦大和がかけつけるとか。
船首にドリルつけて冷凍砲も装備した大和だったり。

八八艦隊物語の現代世界なら戦艦多いんじゃないか？
列伝持ってないから正確な数はしらないけど

>>718　ビアフラ共和国独立をきっかけとしてナイジェリアが崩壊。
煽りを食ってザイールがおかしくなりかけた所でルワンダが蠢動し、1970年代初期に1990年代並みのアフリカ大戦が勃発。
未だ健在なソ連とキューバが介入して続々と到着する支援物資と軍事顧問。
アメリカはベトナムでの国力疲弊で手を出せず、子飼いの憲兵諸国に収拾を依頼。
南アフリカ・台湾・イランといった派遣軍の中に、国際貢献と平和維持という名目でなぜか加わった自衛隊の姿もあった…こんなのか？

プロットスレ立ててそっちでやってくれ

水準は出してるエロゲのオルタやら群青とかmo語りたいんだよね。
あと、よくでるアメリカや欧州系のオルタネート作品についてもここで
やり過ぎるとうざがられるだろうし…

プロットスレたてるのはいいが、創作すれですら荒れてるのでまともに
議論にならないと思われ。荒らしは多分一人か二人だろうけど

むしろ帝都やドラキュラ紀元も含めたオルタネートワールドスレがほしい。
軍事板の範疇ではなくなってしまうが。

>>720
あの世界でもまともに戦艦配備しているのはアメリカとロシアだけ
イギリスとフランスは植民地紛争で戦艦は役立たずだと知ってしまったから

>>723-724
SF・FT板に立てればいいじゃないの

>726　立ってる。

★☆★☆★歴史改変SF★☆★☆★
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/sf/1037703173/

次スレからテンプレに入れようここ。

架空戦記でアフリカというと、東郷隆の「褐色の装甲」シリーズがお勧め

>706

鋼鉄のレバイアサン読んでないの？

一応物になる現代ものって中台（米・日）戦争くらいじゃね？

黒歴史こと空母大戦もなー＞現代・近過去物

キューバ危機は「鋼鉄のキメラ」ですよね。

鋭電力のパクリ架空戦記「空母大戦」では、
戦後型戦艦の隻数とハッテンの仕方がトンデモないことになってたな

俺とかがあの本書こうと思ったら1年じゃすまないんだろうなあ
物書きになりたい気もするが、筆まめじゃないと・・・

そういえば、吉岡のロジャーズラフネックスで印パ紛争があったような。

中ソ論争ならぬ中ソ戦争を発生させるのは？

つ　史実　ダマンスキー島事件

なにわの書記長一代記

気分はもう戦争

アフリカ舞台の仮想戦記だと、ラリー・ボンドの核弾頭ヴォーテックスや
シーファイター全艇発進、それに黒葉鉄のメタリックシンバシリーズがあるな
ラリー・ボンドなんか、著作がいくつも翻訳されてんだから
他の作品も翻訳してくれりゃいいのに

>>736
全面戦争とまで一々書かないといけないのか
それくらい汲み取ってくれ

自衛隊が介入できる戦争を頼む

>>740
中越戦争

>>723
＞水準は出してるエロゲの群青とかmo語りたい

そもそも
・主人公たちの部隊は、設立に当たって東ドイツで訓練を受けた
・アメリカが敵に回ったのでまともな機体が手に入らず、変態機や格安万能機をかき集めてで着ている
・新潟にPKFのロシア軍が展開している
・陸自と空自が各地方に分かれて分裂しているのに、定刻海軍の末裔の海自だけはまともに機能している
・しかも正当日本政府たる関西政府の支援も無いのに大型正規空母艦隊とステルス艦載機を保有
　（米軍はF-18E）
・登場人物の一人が株式市場を操ってアメリカ大統領に要求を飲ませる
・YF-23を日本が実用機に仕立ててそれを艦載機に改造

と言う電波だらけですし、いまさら突っ込む話ではないのですよ？

＞設定

＞郵政民営化により、郵便貯金・簡易保険を民間に開放したため、日本政府は500兆円の現金を失った。
＞それにより、借金を抱えるばかりで、現金を持たない日本政府の国際的な信用は失われ、内政も行き詰まった。
＞国民は日本政府に対して、不満をもっていた。

＞その中で、学者の萩野憲二が「幻想の河をこえて」を発表する。萩野憲二は、同書の中で、アメリカ合衆国等が加入するNAFTAや、
＞EUに匹敵し、新共通通貨「円」を機軸とした、アジア統一経済圏（円経済圏）を提唱し（円経済圏理論）、人々の心を捉える。
＞この構想は議論の末に実現するが、円経済圏理論の中で唱えられていた、政治・経済の中心地の分散により既得権益を失うこと
＞を恐れた関東政権と一部政財界は、円経済圏理論を都合のいいように捻じ曲げ、最終的に萩野憲二を暗殺し、関東の独立を宣言する。
＞これに対し関西政権は、自衛隊を仕向けて内戦が始まる。関東地方の学生達は、進軍してきた関西政権軍に反発して、
＞軍事クーデターを起こし、内戦への供えが不足していた関西軍は敗走。国連仲介の下、休戦協定が結ばれ関東政権は独立を守る。

＞戦闘により、国土は荒れ果て、アジア統一の大きな経済圏を作ることを目的とした円経済圏理論は、小さな日本までも、細かく分裂させることになった。
＞次第に内戦は、関西政権を支援するアメリカと関東政権を支持するEUの代理戦争の様相を呈するようになっていく。
＞アメリカ・EUは共に支持する陣営は違えど、自らを凌ぐであろう規模をもつ円経済圏出現を恐れていた。
＞さらに、アジアでくすぶっていた中国と台湾の対立が、問題をさらに難しくしてゆく。もはや、誰が何のために戦っているのかすら、わからなくなっていた。

＞ゲームは、停戦協定が結ばれたものの、再度の軍事衝突が避けられないことが明白になり、関東政府と関西政権の間で、水面下の争いが続いているところから始まる。

あらすじ

http://www.light.gr.jp/light/products/gunjou/story.htm
＞　微妙に異なる歴史を歩んできた近未来の架空日本。
＞
＞　主人公の父親、萩野憲二は政治・経済的に閉塞感漂う中、新時代の社会モデルとして、日本を政治的には分割し、経済的には逆に極東アジア全体を統合する『円経済圏構想』を提唱する。
＞　折からの地方分権熱と、変革に伴う経済効果を期待する勢力にも押され、議論のすえこの提案は受け入れられる。ほどなく各地域に広域行政府が発足。
＞　 日本は順調に新時代にふさわしい社会システムに移行し得たかに見えた。
＞
＞
＞　だが、新制度発足後間もなく、関東圏行政府は突然、これは旧来と同様の国家単位だとして独立を宣言する（直前に、萩野憲二は暗殺される）。
＞　あくまで、政治システムの分割に過ぎないと考えていた他地域は、激しくこれに反発した。
＞
＞　関東の独立は、経済利益を目的とした一部政財界の私欲に満ちたものだったからである。
＞
＞　利己的な独立を許すくらいなら、旧日本を維持すべきと関西・西日本を中心に指揮された機動隊・一部自衛隊が関東に進出。独立を阻止しようと、強権的な統治を開始する。
＞
＞
＞　これに対し、自由を制約された学生が反発。予備生徒制度を発足させ、レジスタンス運動を開始する。
＞東アジア団結を夢想する活動家の扇動、ＥＵ型大規模経済圏の成立を望む欧州の密かな軍事支援などもあり、その組織は急速に拡大した。
＞　主に学校単位で編成された予備生徒はやがて、武装蜂起して第一次独立闘争を開始する。内戦への備えのなかった関西系自衛隊勢力は不意をつかれ敗走。
＞
＞　関東は独立状態を回復する。
＞
＞
＞　同時にアメリカ・ロシアを主とした国連軍が介入。富士川・糸魚川を中心に中立地帯が成立する。
＞
＞
＞　……そのまま、戦況が膠着状態に陥って数年。戦闘は越境しゲリラ活動を行う一部のレンジャーと、停戦監視団の目を盗んで示威行為を行う双方戦闘機の間で交わされるのみになっていた。

作中内でのキャラの発言

＞……しかしそれでも我々は、全てを承知してもなお、
＞国家という名の幻想の河を超えて苦難の道へと歩みださなければならない。

＞なぜなら、日本、という名前の分厚いコート一枚で、
＞厳冬の酷寒から身を守れた幸せな時代は終わったのだから。

＞通貨という名のシャツ。民族という名のズボン。言語という名の靴。そして政治という名前のタイ。
＞これらを選んで組み合わせ、コーディネートしなければならない季節が訪れたのだ。

_______________________________________________________________________________________________________________


＞……無論、国家という幻想は決して永遠に失われたわけではない。
＞地理的・社会的条件が整えば国家はすぐにでも復活するだろう。その日はおそらくそう遠くはない。

＞すでに、情報圏は全世界が一つの単位となる目前である。
＞自動翻訳機の発達により数世紀内に言語圏は消滅し、南北格差の是正が成されれば
＞経済圏もこれに続くだろう。
＞……まさに恐るべき早さである。何も心配は不要なのだ。

続き

＞関東という名の国家、蝦夷という名の国家、琉球という名の国家。
＞……果たしてそれは、国家と称すべき、その名に値する存在なのであろうか。

＞仮に、わたしが土地付きの建て売り住宅を購入し、我が家は独立国である、
＞ゆえにこの土地では納税の義務も、刑法も適用されない。
＞……そんな暴論を世界は許容しえるのだろうか。

＞では、国家と呼ばれる存在の正体はなんであろうか。
＞……それは単位ではない。社会自体の、構造(ストラクチュア)である。

____________________________________________________________________________________________


＞その時、私は揺れる路線バスの車窓から赤茶けた大地を眺めながら思いました。
＞その事実を知るまで、東洋人である私にとってこの地は間違いなく異境でした。……でも、今は違います。

＞37年７月、第15国際リンカーン大隊付き炊事兵兼兵站将校付き兵卒であった
＞ジャック白井は、ただ唯一の日本人としてスペイン内乱に身を投じ、この地でその命を落としました。

＞本名、出生も定かでない彼が何を信じて国際義勇軍に志願し、この緑まばらな荒涼たる大地に
＞どのような理想を夢見たのか、私には想像することすら出来ません。
＞ただ……同じ日本人として、彼の存在を私は誇りに思います。

＞安っぽいバスの背もたれに身を預けながら、私はぼんやりと空を見上げました。
＞その事実を知って以来、私にはこの乾いた青空すら愛しく感じられます。
＞……彼がこのマドリード郊外で戦死した日も、おそらく同じような青空が広がっていたことでしょう。

>>743
>>744
>>747
長い。

興味をわかせるような、要約を５行くらいでかいて
あとはリンク貼れ。

そんなんだったら、本土決戦までやって、米国に抵抗してるうちにソ連に全土を攻め落とされた日本。
中学校単位にまで粛清が吹き荒れ、各学校で2人づつくらいを残して全員殺されてブチキレた九州の中学生が
周囲の女学校とかの生き残りの10人を率いて軽トラで地区のソ連軍の司令部にカチコミに行く途中で
車酔いして、道端で背中をさすられたけど、さすってくれてる女の子が、初恋の女の子なんだけど、
真っ黒な髪に違和感を感じて、「あ、これ、夢だ」と思ったら、グレイたんが「よくわかったね」と登場する


超空シリーズ最新刊が読みたいです。っていうか、俺が本当に見た夢だけどｗ

「そもそも」まで読んだ

>>723
オリジナル架空戦記小説プロットスレ落ちたままだからなー
俺駄目だったし誰か立ててくれー

>>749
それ夢じゃないよ。
グレイたんがみせた別の世界の現実。
たぶん念じれば今夜もその世界にいけるはず。

いっそのこと、ガングリフォンのノベライズというのはどうだろうか。

90式がブリキカン呼ばわりされるから駄目
キュウマルはあくまで謎の行進間射撃必中ミラクル戦車な世界で。
>743
オルタを意図的に抜いて居るのは何故だ。

エロゲオタ共は>>727のリンク先で存分に語れ。
つか、誘導されてるのに居座るな。

長文書くのはいいけどレスが長すぎると駄目になる典型例だな
かわいそうに

プロットスレ立てたよ。
エロゲネタを語りたい奴や創作スレでカバーできない話題はこっちでどうぞ
仲良く喧嘩してくれ

ttp://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/army/1178583009/

第一次大戦が遅れるか第二次大戦が早まるかして最新鋭最強戦艦扶桑が大活躍な話ってある？

第二次大戦で旧日本軍は緒戦で善戦するも、連合国の圧倒的な物量の前に敗北した？！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・
あの壊滅的な敗戦の経験から60年・・・・・・ついに鷲は舞い降りた！
旧日本軍の戦争責任の影に隠れてか、いままであまり問題とならなかった、
旧軍の弱小ぶり
このサイトは主に兵器開発の観点から旧日本軍の戦力を考察するページである。




「初めまして、こんにちは。よくぞこのような愛国サイトにおいでくださいました。
昨今の日本もずいぶんと美しい国に生まれ変わりつつあるそうですが、
日本が最もはちゃらけていた時代の美しさもまた格別の輝きをもって
私たちの心に今なお残ります。 そんな昭和の栄光の記録を一部お伝えするのが、このサイトの至上命題のひとつです。ではごゆっくり閲覧していってくださいね☆ 」

http://www.luzinde.com/

>>743-747
採点ーー不可！講評ーー書き直すにも及ばず。クソして寝ろ！

群青〜の設定は、日本内戦でグリペンを飛ばすためだけにあるからな
いろいろツッコミどころはあるが、あれはあれでツッコミも含めて楽しむが吉

×群青〜の設定は、日本内戦でグリペンを飛ばすため
○群青〜の設定は、日本内戦で電波を飛ばすため

>>761
昨日もですがスレで群青について語ってたけどゲームの設定として割り切れない奴が多すぎるんだよな
なのはの時空管理局とかは一切突っ込まないくせに群青に関しては電波だなんだと突っ込みやがるし>>762みたいにさ。

結局萌えが入ってりゃ何でもいいんだろうな、ああいう連中はさ。

個人的には砂漠から発掘されたティーガー�TがM1エイブラムズと戦う外伝話が好きだ
困った事に小説本編は全然っ読む気にならんｗｗｗ

>>763
自分は両方とも突っ込み派。なのはも所詮はキャラ萌えなんだから、
若い女性工作員として防衛省情報本部にでも所属させて、北朝鮮の対日工作網や
アジアの麻薬組織と地味な諜報戦をやってれば良かったと思うんだ。
ドンパチの主役は特殊作戦群の男たちに任せて。どう見ても福井晴敏作品のオマージュ（ry

その代わり、ヨーロッパ最終戦争1998とかRSBCには突っ込まないけどな。

エロゲーというか熱けりゃいいんだよ。
群青は論評しない。なんか他を出せ

>>764
「虎は熱砂に蘇る」？
あれの本編っつうと、パワーミッション1999だっけ
（あれも続きが出ない…）

あのときにあの同級生の妹と付き合うべきだった。
今になってもそう思う。もう遅いんだ。　どうしようもない
昔の彼女だったその妹は、そりゃあ美人で性格もよくて輝かんばかりだったんだ。
昔の彼女も笑って許してくれていた。そう、一時は。
高嶺の花なのはわかっちゃいたが、それは努力すれば大丈夫だったかもしれないのに。
どっちも親元の反対が沸き起こり、周囲の連中の悪罵に晒されてどうしようもなくなった。

今の僕も、そんなに悪くない彼女が居るが、でも・・・


2020年　タイフーントランシェ３に乗ってかなたのラプターをみる。

（こういうとんち小話みたいなSSはどこで聞きゃいいんだ）

>>767それそれ。本編はよくワカランかったのでスルーした。
外伝はｵﾓﾛｲから永久保存してる

ゲームの話はゲームスレで

ト・ロ・ル　（シベリア独立紛争）
↓
パワーミッション１９９９　（新潟侵攻）
↓
極東謀略戦線　（沖縄紛争）

外伝
虎は熱砂に蘇る　（タイガー復活）
半島空爆　（朝鮮半島爆撃）

……いや、鶴翼の続きも読みたいんだけどさ

ゲームオタ共はここにもある戦争ゲームスレで存分に語れ。
つか、誘導されてるのに居座るな。

>>760
林大先生お疲れ様です。資料は見つかりましたでしょうか？

770=772？
何に反応してるんだ？
771があげてるのは橋本純氏の架空戦記に分類される作品だぞ

>>774
ワニ・ブックスの架空戦記物の存在を知らない若手かも知れんぞw

長期休暇は終わったのに荒れてるなあ。
昼間から書き込んでる連中は、五月病で会社やめたやつかな？

ヒテンノベルスもレガシィ扱いのような…

>>764見て、虎は熱砂に甦るを元にした群青〜の外伝があるのかなと思ったのは確かだ。

>>758
既に第一次大戦の時点で最強じゃないからなぁ・・・
第二次が１０年早まった所で新型戦艦いないだけでビッグセブンには敵わんし
林作品でユトランドに扶桑が出撃するのがあるけど、もうね・・・

同型艦のヤマシロ・ザ・ドレッドノートキラーは最強だろ

ゴールデウィーク中の、古本屋での目撃情報とかありますか。

特に、「長嶋巨人軍」とかの珍品。

>>781　東京近郊なら、ブックセンターいとう/ブックスーパーいとうを一通り廻れば大概のものは手に入ると思う。
ブックオフの永山と町田もとんでもねー規模だ。休日使って行ってみ。

大宮駅前のブックオフだが、なっちの迷作
「超時空戦国記　独眼竜、翔ぶ！」があった

>>783
大宮駅前ブックオフの架空戦記売場小さくなったよな

>>784
需要が減ったのか供給が減ったのか、はたまた棚を作っていた店員がいなくなったのか…？

出版自体が下向きだから
古本屋も、下降気味なのかもしれんよ。

秋田まで来る気があるんなら、ほんだらけって店に今でも長島巨人軍がある。

>>787
それは連休前にいってくれ

>>758
単に大活躍でいいなら

つ吉岡等｢提督の決断〜吼える四戦艦〜」

>>789
コーエーの本だね。
あの当時はあんな本が出版できるほどに架空戦記業界は賑わっていたのだあ、と今更ながら嘆息。

うへっ　古代史だ（俺の好きなSFに出てきたフレーズ）

そのころ俺まだ小学生だな
つか檜山氏の本土決戦シリーズ出版された頃ってまだ生まれてない・・・

>>789欲しいと思ってるけど目撃した事すらない

光栄は、ゲームのキャラノベルみたいな感じで
提督の決断の関連本として架空戦記を出していたからな。

古本屋に行くと名残がわかる。
>>789
>>793
大昔、書泉で見た。

昨今の一巻読切体制じゃ難しいんだろうけど、
兵器をちょこちょこいじって戦艦・空母沈めた万歳ではなく、
後方まで含めた「セカイ」をひとつ作り上げるような歴史改変が見たい。

このジャンルでその域に達したのは、佐藤大輔ただ一人なように思うけど。

つ葵

つ羅門

>>796
参りました

>>797
……その程度ならエロゲでもやってた方がマシ。

>>798
青き波濤は結構大作だと思うよ。

>>795
つグレイ

たぶん、まだ全貌は明かではないけれど何か世界を作ってるかもしれない。

つ荒巻

あれはやっぱり世界だろうと思うぞ、要塞シリーズとか。

>>795
扶桑かつみのＨＰ
ttp://www.cwo.zaq.ne.jp/bface700/taiyou_teikoku.html

御大儲なら代用食に最適

>>800
グレイさんはまさしく世界ではなく「セカイ」を作ってるな……
紺碧＆旭日かぁ、うん、まあ、そうなっちゃうのかな。

>>801
戦争に勝って領土広げれば国が豊かになるとか思ってるバカは勘弁。

>>801
作者乙

>>802
バカ云々の評価はちょっと違うと思うけど、まぁいいや
後ネット上で面白そうなのは
世界史板の「南北アメリカに旧大陸に匹敵する文明があったら3 」
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1101651951/
ただしこの1,2年停滞中

日本製で物足りないなら、海外作品に手を出すしかないよ

ここでも有名なdrakaシリーズ（英語wikiだけど）
ttp://en.wikipedia.org/wiki/Draka

南北に分断されたアメリカを描いたTimeline-191シリーズ
WW1で同盟側が勝利してたり、南部がファシスト化してたりと中々手が混んでいる
英語WIKIの紹介ページ（結構長い）
ttp://en.wikipedia.org/wiki/Timeline-191
HOI2というPCゲームのMOD紹介ページ（日本語）
ttp://hayasoft.com/hiko/paradox/wiki_hoi2/index.php?HT%20MOD%BE%D2%B2%F0%A5%DA%A1%BC%A5%B8

あと探せば色々出てくると思う

>>802
ちゃんと嫁よ

>>803
違うよ

必死だなwwwwwwww

まあまあ、インスパイアだけは面白かったよ。
他人のネタいじって遊んでたほうがいいんじゃない？

>>804
文化人類学から入りますか。
世の架空戦記作家が子供に見えますね。
ちょっと腰を入れて読んでみます。まじ感謝です。

あとは洋物になってしまいますか……
このレベルの話は、日本の読者では支えきれないんですかね……。

>>808
世界史板で他の架空系のスレ
「オーストラリアに文明があったならば・・・・」
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1042439916/l50
「もし馬が絶滅していたら」
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1056482078/l50
ぐらいかな？他にもあるかも知れないけど面倒なので勘弁

他の板は知らないから、お勧めの架空歴史・戦記スレあったら教えてくれ

>>798
>>802
織田帝国の羅門
覇王の軍

架空分野で佐藤大輔は、過去の人というより、
本人が過去の人になりたがっているみたいだな。

>>799
数年前、池袋のすきやの前の古本屋に全巻あったときかって置けば良かった。
ラーゼフォンをみた時思いだす。

ちょっと上の方で太陽帝国の話が出たけど、去年出たオリジナル仮想戦記に堂々と２ちゃんネタ使ってたの思い出した。

>>781
3月末に宝塚の古本市場で長嶋巨人軍があった
俺が買ったんでもう無いけど

GWは東京に行ったついでに目白・高田馬場のブックオフを回ったけど
戦果がさっぱりだった

８・１・３の謎

　　/:::::ｙ'ヽﾉﾝ`ﾞー'　ﾞr_,〉、
　ｒ'"ヽ､{　ヽ､ｔｒｊｒ=Jﾚ'､ﾋｿ ｀ヽ
　|　　　`　　ヽ=' -ーY_)ー―} 　　　島根ではよくあることです
　｀ヽ､　 , - '"´,へ、_ｊ}　　 　 !

>>781六年前に潰れたブックオフで立ち読みした事がアル

メイドスキーの5巻が見つからないので購入した6巻以降も読めません
都内で見かけた人いませんか

>>817
書泉ならあるだろ。

メイドスキーはまだか・・・
書いた人の体調でも思わしくないんだろうか・・・
陰山氏も・・・

>>819
小説内小説の取材で秋葉通いとかね

>>820
おお、反応がこんなに早く
そいえば三木原氏は何で食ってんだ？
仮想戦記だけで食えるとは思えんし

>>821
何かのライターやってるんじゃなかったっけ？
メイド雑誌に記事書いてたそうだが。

おまえら、気持ちはわかるがいいかげんあきらめろよ。
御大と一緒で、もう出ないぞ。

パナマや信長みたいなものか・・・
そのうち文庫になるのかな

書くのに時間をかけすぎて、世の中が変わってしまった。
漫画で説明すると、「巨人の星」とか「アストロ球団」だな。

「巨人の星」は連載中は真剣なドラマだが、後にギャグとして見られてしまう。
アストロは連載開始の時、熱血男汁は漫画の主流だが、
連載末期には、ドカベンとかがでてきたために、非主流にになってしまう。


完結した名作は後から読んでも面白いが、
主流を外れた作品を続けるのは難しい。

今の火葬系は、「すすめパイレーツ」みたいな感じだね。

たとえが古すぎですがなｗ

ゆとり世代の私には全くわからない

漫画夜話で使っていたたとえなのだが。

姿首相が引退か…

迅雷計画に、クレイジーキャッツと
高貫氏がこっそり出ている事について。

今気付いたが、>>830にしてやっとｽﾚﾀｲになった迅雷計画の話出てきたんじゃね？w

>>831
>>601
しかし何でこんなに影が薄いんだ？子竜の海底戦艦よりはいい出来だと思ったんだが…

迅雷、あんま面白くなかった。
未来人から知識大量導入で戦争逆転って
紺碧と同じじゃん。まあ、一つのパターンで
あるのは否定せんが、もう飽きた。グレイ様が
いてくれればいいや。

>>833
グレイ様が見てる？

>>833　未来から技術導入したものの肝心のソースがいまいち斜め上…ってのがもうあるからな。旭日燃ゆとか桶狭間とか。
二次大戦前のアメリカに氷山空母とリピッシュの全翼機とパンジャンドラムと多砲塔戦車を未来技術じゃって騙して導入…させてもやっぱりアメリカが勝つかなあ。

>>834
D.Gray-man（デインジャラスな灰色男たち）はどうよ？

>>835
技術導入物はさ、どっかから技術導入した後
自分らの身の丈に合わせるのに頭使って
間違った方向に四苦八苦するのがいいんだよな

ストレートな正答ばかりじゃ面白くないんだよ

>>835
その場合の問題は、カキ氷製造艦扶桑を建造する技術力が日本にあるかどうかだ。

迅雷はロケットを開発させるって意識がありながら、
エンジンの油漏れ対策技術の向上や、電線の絶縁対策とか
精密な型どり技法とか、燃料精製とか
やるべき基礎技術をぜんぜん向上させてないのが穴だよな。
読んでてしらけたよ。

迅雷は読んでないんで叩きも擁護もしないけど、
富永と陰山作品はそこらへんのギミック開発描写はきっちりやるんだよな。
ある程度の裏打ちは作品に必要なんだろうね

迅雷は10年くらい前の乱造期の香りがする作品って感じで…
そう、いまは淘汰されてしまった志茂田センセや霧島センセのテイストを多分に含んでいる感じかな？

だからぱっと見は面白いかもと思うけど、実際に読んでみると(´･ω･`)とできるというか物足りなさを感じるというか…

自分、一応一巻は買って読んだけど、二巻を買うかと聞かれたらNO!と云う事確実ですね。

>>841
むしろ二巻からが本格始動という感じに思えたんだが。
商売として一巻がまるまる舞台を準備するお話というのもどうかとは思うけどなｗ
やっぱお話としては主人公のいる側が攻勢にはいってからが面白くなるわけだし。

そんなに文句あるなら自分で書けよ

それをいっちゃあおしめぇよ（作者が）

>>844
単に読者がクダ巻いてるのもﾅｰ
いいかげん見ててつまらん

過去スレで持ち込みチャレンジするといった奴はどうなった事やら

>>837
林さんの焦熱の波涛で、在庫処分で詳細不明のまま売りつけられたパンジャンドラムやダムバスターの用途に首を捻りながら、坑道陣地攻撃に使ってるのがあったなぁ

>>846
パンジャンドラムはともかくダムバスターなら「坊潜網を気にせず水面下を攻撃可能」
と言う事で泊地攻撃などで日本軍に重宝されそう…まあ普通の爆弾で「反跳爆撃」やった方が安いですが

大日本帝国の貧弱な工業力では、
反跳に必要な薄くて均一な弾殻が作れないー

>>818
グランデ、ブックマート、ブックタワー　OTL

それに加えて日本機の防御と連合軍の対空砲火考えるとスキップボミングはかなりリスキーだと

>>848
つ八号爆弾

>>839
なるほど、どうも物足りなさを感じたのはそこもあるわけか。
自分的には物語のタイムスパンがけっこう長いのにラヴ話を持ち込もうとしてるのが
どうにも違和感があった。登場人物がことごとく30代40代になってるでしょうが…

本格的に歴史を修正するなら日露戦争あたりか、もしくは明治維新からやり直さんと無理だろう

部品公差とか工作精度とかの問題解決は、田沼あたりで開国しないと無理ではないかって気がする。
とにかく産業革命に完璧に乗り遅れたのが痛いんだよな。

…田沼で開国すれば、バンクーバーからカリフォルニア北部辺りまで移民で切り取れないかなあ。
サンフランシスコ以南は合衆国が全力で取りに来るだろうけど、パシフィック・ノースウェストならなんとか。

北米に足がかりを築こうと思うなら田沼では遅いと思う。
外洋船の開発建造や中継点としての布哇確保やらなにやら……
吉宗じゃなくて宗春が将軍になって、そのあたりから準備を進めないと間に合わないのでは。
それに当時の視点では太平洋や北米より大陸や南方の方が重要視されそうな気も。

結局、信長あたりで改変がＦＡ？（ｗｗ

信長で改変しちゃうと、文化が熟成せず「日本人」が消えてしまうんだが。
地味なところで第一次世界大戦を改変して、オランダが独側で参戦。
英側で参戦した日本がオランダのアジア植民地を占領。
満州国ならぬインドネシア国を石原が設立し、資源輸出国になる日本とか。

>>849
俺の手元に間違えて買ったのが1冊余ってる

秀吉が大陸出兵しないでスペインからカリフォルニア買っちまうとかどうだろう

>>859
その頃の日本にはガレー船もどきの安宅船ばっかりだし…
基本的に太平洋を横断できる大型外洋船がないから無意味だと思うけど？

>>860
伊達政宗の造った船は太平洋往復してるよう。
建造能力だけなら一応、あるにはあった。

あれは向こうの技術指導で作った小型船だからなあ
試験的に作るのと、大量生産して太平洋隔てた領地を運営するのは全く別の話なことくらい、
この板の住人ならわかると思うんだが

>>862
フィクションの設定なら、ありじゃない？
技術的な飛躍度なら、WW2ものの超兵器よりはマシなような気がする

>>863
それで売れる面白いフィクションが成立するならな

>>862
三浦 按針（ウィリアム・アダムス）の指導でな。
San Buena Ventura、San Juan Bautista の二隻は
建造日数：45日
造船工：800人、鍛冶：700人、雑役：3000人が参加（「東藩史稿」）
排水量：500t
全長：55m
最大幅：11m


技術指導受けてる割にかなり建造は早く（180日前後に対し45日）、
水密構造や接手が和船に近く、当時のガレオンとはかなり違ったそうな
当時ガﾞﾚオンには2000t級もあったが、数隻目の西洋帆船で
いきなり太平洋横断できる500t級を仕上げているのはもぬ凄い

宮城県慶長使節船ミュージアムの復元船見たときにかなり詳しくでてたぞ

>>865訂正
×San Buena Ventura、San Juan Bautista の二隻は
　　↓
○San Buena Ventura、San Juan Bautista の二隻は有名
慶長使節を載せて太平洋横断したSan Juan Bautistaは


これだけで当時の技術力などは計り切れんが、
かなりなものとはいえる

むしろ異文化支配／異国経営のノウハウがない方が問題だろうな。
隣の朝鮮に関する知識だってろくになく、占領政策が失敗してるんだから。

というか欧州基準じゃなくても中国船だったら幾らでも技術導入できるでしょ？
沿海ジャンク船じゃなしに鄭和の宝船型式になるが

まあ、ちゃんと書ききれる作家がいるかって話だよな
信長覇王伝も完結するのかねえ

>>869訂正
覇・信長記だった
どうも電波が混線したようだw

海外雄飛となると、戦国ものともまた違うからなー。

ところでオマイラ朝早いんだなw

>>871
この時間で朝早いとか言ってるお前が暢気なだけだろw

書き込み無いときは全然なスレの割に
チェックしてる人は意外と多いのかねぇ

学研、この辺の話出さないかな＞海外雄飛・早期の開国
戦国物も悪くないが食傷気味だ

あ〜日本の造船技術は朱印船とか上記の伊達船とかあるから問題は無いと思う（ただし17世紀前半以降）
でも一番の問題は航海技術かな。一応航海技術を習得した日本人もいるうんだけどね・・・
幕府が海禁しなかったら面白そうだけど

>>873
青木氏の龍騎兵がそんな感じになるはずだったと思うんだが。。。
続きは出ないだろうなぁ。

欧亜戦記とか出してたけど、もう続き書かないんだろうなあ

アッー、ライトノベルめ！

>871
オマイラ朝ってどこの王朝かとおもっちまった

本屋タウンより今月の新刊。

暁の鎮魂歌(上)子竜　螢著

安価で量産できる軍艦こそ日本に必要なフネである。この思想のもと新たに編成された
｢暁部隊｣が戦局打開のために出撃する。

紅蓮の翼　戦闘攻撃機｢爆風｣誕生！内田弘樹著

最高速度573キロ、搭載量1トン、零戦の1．4倍。雷・爆両用の新鋭機｢爆風｣ミッドウェー、
ラバウル、ソロモンに出撃す。

播磨は打ち切りなのかな。

観測艦雲龍はちゃんとでるの？

青木氏はそもそもラノベにいっていないような・・・いっていたら
ごめん。

内田の新刊は例の戦闘雷撃機だな。
播磨、あれだけあとがきで書いておいて打ち切りかｗ

>>879
ttps://www.j-n.co.jp/cgi-bin/product_detail.cgi?code=4-408-60435-6

5/30予定になってるね。

で同時発刊予定が内田センセのコレね

『蒼海の巨竜　最強戦艦決戦　大和vsモンタナ』

1944年12月、マリアナ沖で日米最後の機動部隊決戦が始まった。
日本側の主力は大和と武蔵…燃える砲撃戦を描く、新シリーズ！

https://www.j-n.co.jp/cgi-bin/product_detail.cgi?code=4-408-60437-2

補足。学研のオンラインショップから。

紅蓮の翼　戦闘攻撃機「爆風」誕生！
著： 内田弘樹
昭和１７年、逆ガルの主翼を持ち、最高速度５７３キロ、搭載量１トン、
零戦の１．４倍の雷・爆両用の戦闘攻撃機「爆風」が誕生。一人の下士
官の苛烈な戦いを描く「爆風一代」の他、「途半ばにて」「レッド・ジー
ク」「激闘、南太平洋海戦」の計四話収録！


暁の鎮魂歌　上
著： 子竜螢
安価で量産できる軍艦こそ日本に必要なフネである――。この平賀譲の
思想のもとに造られたフネ「楔艇」。それは、小さな船体に２０センチ
３連装砲塔１基を載せた空前絶後の軍艦だった。楔艇だけで新たに編成
された“暁部隊”が戦局打開のために出撃する！

>>882
２０ｃｍ三連装砲塔のせたらそれだけで船体サイズはある程度決定されてしまうのだが・・・
ぶっちゃけイギリスが建造したモニター艦と同じくらいは最低限必要。

モニターがいっぱい・・・

史実の日本海軍だと、それ、どんな艦隊決戦に役に立つの？
とか思ってしまった。夜襲？ｗ

モニターは鈍足だしねえ

>>884-885
うん。
８インチ三連装積むとなると、船体中央部で幅１６〜１７ｍ程度は絶対条件になる。
おそらくおなじような構想である戦艦ネルソンの全幅は３２ｍ。
このサイズ比を適用するなら、対８インチ砲防御を相応に施した場合、
３万５千トンの８分の１、５千トン弱は譲れない線になるよ。
この場合の速力は２０ノット台前半だろうから、もう少し確保しようとすると
すぐに６千〜８千トンくらいは必要になってくる。

松型駆逐艦作ったほうが……

量産する気なら海防戦艦よろしく
８インチ単装砲を前後１基ずつが絶対に良い。

「３連装」ってのがダメダメのおおもと。

奇天烈な船は結局の所ゲテモノにしかならない・・・

ひとつの砲塔に横に並べて２門者なくて前後に２門の連想砲つけたら幅極少で連装２基で４門つめるよ

>>890
正しい日本語を使おう会に入会汁！！

まだ単装砲3基って云うのなら、イメージ的に古鷹級の改装前のを半分にした感じかもとか…
それか無難に4〜5,000ｔ級の船体に8ｲﾝﾁ連装砲を2基とかのがよかったと思うけどなぁ

それが戦力になると思うかね？
下手すると（下手しなくても）127ミリ砲連装5基10門のほうが
戦力として高そうだ

いや、子竜の２０ｃｍ３連装量産艦てのがいかにたわけたものであるかを
数値で示してやっただけなんだけどなｗ

どうせポケ戦と三景艦を足して２で割った感じものを想定したんじゃないの。

これまた厨房架空艦サイトもびっくりな艦だこと…

トンブリ級を連想した。

レッドジーク……赤化日本海軍航空隊大暴れ？

ゼロ戦レッド？

レッドジークねえ。
とりあえず鋼鉄ジーグネタ入れてるだろね。

「爆風」は別によいのだが、何が「零戦の1.4倍」なのだろうか…。

つーか、モニター艦は外洋で使うの想定されて無いだろ…

ネーミングがなぁ＞爆風
もう少し何とかならなかったのかしら

まさか 1.4≒√2の意味ではあるまいな…

>>876
>>880
青木氏は同人より出でて同人に還っていったのですよ…
ほとんど毎月同人誌出してるからなあ。

>>900
サイズかなー＞1.4倍
逆ガルだし、流星が原型臭いんだが

>>904
龍騎兵の続きをお願いします
マジで、もし出たら一人で三冊ぐらい買うんで
連山や天山が気になるんだよ・・・
後松浦や柴次郎、亀甲船も
対馬沖海戦はマダか・・・

同人で儲かるんだったら作者的には万々歳なんだろうな
俺は見たことないけど。このスレでも見てる奴はいるだろうが。
まあ御大みたいに何も出さないよりは信者にも優しい。

>>900
俺の右後ろの霊が「航続距離が零戦の1.4倍だ」と嘯いているぞ

>>908
航続距離1.4倍で573km、搭載量１トンならすげぇ有力じゃね？
つかどうやってるんだそれw

>>907
同人で出すより自費出版とかで出して欲しいよな
自費出版なら委託でISBN取れなかったっけ？
ISBN取れれば密林で出せるから入手しやすくなると思うんだよね

>>910
いっその事ネット上で・・・
そういえば青木氏はHP持ってたっけ？

ネットでやると馬鹿が絡むからやらないんでは・・・・・・

「今に見てろよアメリカ海軍　全滅だ」

‥意外と違和感がないな。

「双発」爆風。ポケモン風に爆誕。

>>911
>>いっその事ネット上で・・・
それは嬉しいかも、現行の「連載中」なネット架空戦記は「ひたすら微妙」ですし
太○帝国ぐらいか「読める」奴

読めない読めない>>915
基本的な部分から間違ってたりするから

しかしそれでも上位ランキングに入っちゃうってのが、ネット架空戦記の現実だと思うぜ

＞最高速度573キロ
＞紅蓮の翼

まさか本当にグレンラガンネタ入れるのかねぇ…

>>917
つかネット小説ってどのジャンルに限らず酷い出来だろう

マイソフ氏までひっくるめてけなすのは止めて...

メイドスキーの「鋼鉄の紋章」のオマージュ？ ＞爆風

むしろファイアブランドとか。

>>918
　いや、きっとパイロットが紅月って苗字だったり、部隊長が藤堂なんて名前だったりするんだ。

いや、青木氏の同人誌はもう仮想戦記とは全然関係のない、
LeafとかType Mmoonとかハルヒのパロだから。
相方の高山氏の４コマがメインで雑文を提供してるだけなんだが。

>>904
同人に生まれしものは同人に帰る、か

>>925
それ正しければ、架空戦記作家の大部分が同人に帰るなw

>924
どうせやるならオルタとか群青とかしろよ・・・
何でミリから離れてるんだ。　いっそ俺がそういうの書きたい

書けるものなら誰でも書ける。
書く暇、書くテク、書くモチベーションを乗り越えた奴がスパイスとしての
幸運を得て作家になれる

中途半端なミリタリチックのエロゲの二次創作なんてイラね

じゃあ中途半端なミリタリチックのガンパレは？　とか言ってみるてすとｗ

いらないに決まってるだろう

929と931は同一人物だと思うが、お前が要らないだけなら口出すな。
中途半端な奴の山から名作は生まれる。エロに限らずな

一将功成りて万骨枯るというやつだなｗ
名作１本を見つけ出して味わうためには無数の凡作・駄作も我慢して読まなければならないとｗｗｗ

何を当たり前な事を>>933
wｲﾗﾈ

>>933
スタージョンの法則

「どんなものも、その90％はカスである。」
90％の作品をゴミカス扱いするのと同じ基準を用いれば、
映画、文学、消費材などその他あらゆるものの90％も同様にゴミである。

逆に言えばのこりの10パーセントは語るに足るものであるわけだから
案外捨てたものでもない

10%も語るに足るものがあるのなら、それは非常に恵まれたジャンルだろな。
あらゆる創作物はまず作家自らの取捨選択を経て、編集者のチェックを通り、
世に出て後も読者の取捨選択（第一印象や既読者の評判による）を経て、
それでもなお良いと思えるものはいくらもないのだから。

最近、むしろ90％の方が愛らしくなってきました

それは本来間違った思考。だが
グレイ級を生産する為に犠牲が居るからしかたがない

語るに足るとされている10パーセントのうち
さらに90パーセントは実はカスである

残り1パーセントのうち
さらに90パーセントも実は……

御大「火葬戦記の完成形は、少数のサディスト（遅筆作者）と
　　　多数のマゾヒスト（信者）によって構成されるのだ」
信者「不屈の精神を持った読者にあっては
　　　自己（おのれ）に与えられた過酷な運命（続編は永遠に出ない）こそ
　　　かえってその若い闘魂を揺さぶり ついには…」

グレイ「灰色流は最小の歴史改変で倒す
　　　　新兵器を送り込めば歴史は死ぬのだ」

ttp://www.chuko.co.jp/cnovels/cen/CEN0705.pdf
とりあえず、編集はまだメイドスキーをあきらめていないようだ

>>942
見た。けど、こりゃ「もう出ないから脳内で補完してね」って
ことじゃないかと思ったり。

>>942
ＫＴってだれ？

あとスペースオペラてことは・・・

そろそろ次スレサブタイ選定の時節か。
今期は何が目玉かね？

>>945
ファイアブランド？
まだ出てないか・・・

ホントに不作やね
陰山氏も出てない

>944　Kousyu　Ｔａｎｉ　

>>947
サンクス
あぁ、その人がいたね
・・・・
泣いていい？

【超海の巨竜】架空戦記総合スレ33【鬼道艦隊】

テンプレ改定版

前スレ
【迅雷の葵】架空戦記総合スレ33【工兵だもん】
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/army/1175957230/

＊初心者向けＱ＆Ａ
Ｑ：新刊の発売予定が知りたいのですが
Ａ：ttp://www.kyt-ysc.co.jp/kyo/book/hyo/index.htm
Ｑ：佐藤大輔氏作品の発売予定が知りたいのですが…
Ａ：現在漫画の原作に手を染めており、自作「皇国の守護者」のコミカライズ版４巻とエロゾンビ漫画２巻が発売中。
　　他は諦めてください。
Ｑ：「翼に日の丸」って、あれがラバ空の「完結篇」なんですか？本当ですか？お願い神様、嘘だと言って！
Ａ：残念だが、私の任期中は…(つ∀`)
Ｑ：火葬戦記って『終わったジャンル』だと思うのですが…。
Ａ：撤退→戦国ものにシフト、の動きも一段落したようです。
　　低空飛行ながら安定した数が供給される段階に入りました。
　　君は、生き残ることが出来るか？（でも新人作家は増えない・・・orz）
Ｑ：2007年現在、現役で出版している作家さんにはどんな人がいるの？
Ａ：横山（巡洋戦艦浅間）、林（通商、その他作品でも復活中）、
　　富永（スラヴァ大和・マーリン隼）、陰山（覇権大戦・〜の海戦シリーズ）、
　　吉田（ヤマトファイト他）、中岡・羅門（競作） 、内田（魔改造大和）などなど
　　……コンスタントに出している人はこのくらい。
　　他には
　　青山（葵の太平洋戦争）、小林たけし（萌え戦記）、中里（ラノベと戦国ものにシフト？）、
　　伊吹（歴史群像で記事を執筆中）安芸（３つ目の旭日）くらい。
　　現在、復活待ちは
　　 谷（燃えつきからの早期回復祈念）、三木原（メイドスキーは？）、橋本（復活中？）、
　　佐藤（自分で書け）
　　他の人は、歴史物に行ってしまわれた方が多数。

　　>>2以降へつづく

Ｑ：霧○○智＝榛名○雄＝名○烈は真実なのでしょうか？
Ａ：ほぼ確定です。脳内人格では従弟だそうです。ミステリ板公魚スレ参照
Ｑ：過去ログにある「メイドスキー」「ミコスキー」ってなんですか？
Ａ：三木原慧一『クリムゾン・バーニング』シリーズを参照のこと。
Ｑ：過去ログにある「スカスト」ってなんですか？
Ａ：中岡潤一郎『スカーレット･ストーム』のこと。
Ｑ：過去ログにある「巫女巫女メイド」ってなんですか？
Ａ：吉田親司『血闘絶対国防圏』を参照。
Ｑ：過去ログにある「まーさん」ってなんですか？
Ａ：辻政信の事。林譲治『通称護衛機動艦隊』シリーズ参照。

Ｑ：どんな架空戦記が売れているか知りたいのですが…
Ａ：文教堂の新書ベスト１０が参考になるでしょう。
　　ttp://www.jbook.co.jp/p/p.aspx/b_genre_nwfic/
Ｑ：架空戦記作家になりたいのですが。
Ａ：学研、銀河出版で公募をやっていました（ノベルズの最後に募集要項あり）。過去スレでは持ち込みも歓迎との事。
Q：日本以外には仮想戦記ってないの？
A：Alternate History（歴史改変）小説の一環としてですが、たくさんあります。
　英語サイトですが、ここを参照してみて下さい　ttp://www.uchronia.net/intro.html

架空戦記の名作（＊継続審議中です！）
　　「征途　全３巻」 佐藤大輔（オールタイムベスト）
　　「ニセコ要塞1986　全３巻」「紺碧の艦隊　全２１巻」荒巻義雄（ジャンル普及の功労作）
　　「八八艦隊物語　全５巻」横山信義（艦隊決戦ものの古典）
海戦
　　「遠き曙光　全４巻」「海の牙城　全５巻 」横山信義（架空戦史の王道）
　　「覇龍の戦録　全５巻」林譲治（海軍が常温核融合をたまたま発見！）
　　「目標、砲戦距離四万！　全１巻」「戦艦大和夜襲命令　全１巻」佐藤大輔（派手とリアルを追求した傑作）
空戦
　　「バトルオブジャパン　全８巻」 青山智樹（ヒトラー大統領あらわる）
　　「超・空挺砲艦火龍　全３巻」陰山琢磨 （大空の要塞対決）
　　「大逆転！幻の超重爆撃機富嶽　全８巻」檜山良昭（ジャンル初期の名作）
陸戦
　　「旭日の鉄騎兵　全３巻」 陰山琢磨 （戦車！戦車！戦車！！）
　　「大日本帝国欧州電撃作戦　全９巻」高貫布士＆林譲治（日本がヨーロッパ戦線に参加）
　　「鉄槌　全５巻」橋本純 （本土決戦ものの白眉）
超兵器
　　「超超弩級戦艦土佐　全３巻」 中岡潤一郎（大きいことはいいことだ！）
　　「陸上戦艦大和　全２巻」「飛行戦艦大和出撃！　全３巻」 青山智樹（タイトル通り）
　　「荒鷲の大戦　全５巻」 中里融司（氷山空母vs超戦艦）
キャラもの
　　「独立愚連艦隊　全８巻」「平成愚連艦隊　全4巻」羅門祐人（魔王・大官寺）
　　「世界戦艦大和列伝　全２巻」吉田親司（ヤマトファイト・レディーゴー！）
　　「戦艦越後の生涯　全３巻」中里融司 （萌え戦記ものの開祖）
トンデモ
　　「戦国の長嶋巨人軍　全１巻」志茂田景樹（タイトル通りの怪作）
　　「波動大戦　全６巻」橋本純（どいつもこいつもちょっと待て！）
　　「第七の空母　全５巻（邦訳版、本国では二桁ｗ）」ピーター・アルバーノ（伝説の切腹戦記）
未完の名作？（煉獄ともいう）
　　「レッドサン・ブラッククロスシリーズ」 佐藤大輔（続編まだ〜？）
　　「覇者の戦塵シリーズ」 谷甲州（本格派の重鎮。たまに続刊がでます）
　　「ラバウル烈風空戦録シリーズ」川又千秋（風間、なぜ死んでしまったんだ〜！）