1 :
名無し三等兵 :
2007/01/19(金) 21:28:51 ID:???
2 :
名無し三等兵 :2007/01/19(金) 21:29:11 ID:???
3 :
名無し三等兵 :2007/01/19(金) 21:33:27 ID:???
おつかれちゃーーーーーーーーん
4 :
名無し三等兵 :2007/01/19(金) 21:37:01 ID:42+z8nfd
5 :
名無し三等兵 :2007/01/19(金) 21:40:44 ID:x1PR0h4n
また危ないシリーズw もう慣れたけど
>4そりゃもちろん♪ 【卍】 ≦予 ̄> G\(^■^ ラ 人気機種は、カールとグスタフだからさ♪、 \ <!>+\ ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク
7 :
名無し三等兵 :2007/01/19(金) 21:44:28 ID:???
8 :
名無し三等兵 :2007/01/20(土) 20:46:44 ID:FpipRaZx
9 :
名無し三等兵 :2007/01/20(土) 21:16:04 ID:???
Me109って何から何まで日本の技術力を超えていたっぽく感じます。 でもいまいち舐められていませんか?実は弱いの?
10 :
名無し三等兵 :2007/01/20(土) 22:58:17 ID:???
逆じゃね?大雑把に作ったから、改善の余地が大幅にあった。故に性能向上が可能だったって感じがするんだけど。 日本機にも或る程度の大雑把さが必要だったんじゃないの?って思うな。Me109みると。(もっともE→Fで設計を大幅に変えてる訳だが。)
11 :
名無し三等兵 :2007/01/20(土) 23:01:56 ID:???
Bf109の各シリーズで一番日本向きなのはBf109Tだな。
12 :
名無し三等兵 :2007/01/20(土) 23:11:21 ID:???
何で?
13 :
名無し三等兵 :2007/01/21(日) 01:28:40 ID:w67M0+nT
14 :
名無し三等兵 :2007/01/21(日) 17:28:42 ID:???
日本の技術を大きく超えることも無いけど、大雑把でもないよな、シンプルな造りだと思う。 馬力うpもE→Gで400馬力ぐらいだし(MW50無しなら) 零戦も馬力うp外板増厚の余地もあるが、復元機が0.5→0.6に厚くしてF6Fの機動に ついていけるってやってたけどな。
15 :
名無し三等兵 :2007/01/21(日) 18:02:02 ID:QBNOkffN
>>14 アメリカ人に言わすとBf109Gでも強度不足だけどな…
16 :
名無し三等兵 :2007/01/21(日) 19:28:07 ID:???
っていうかこの飛行機小さいんだよ 零戦より小さい…
17 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 00:27:35 ID:???
機体の基本構造は確かにシンプルで大量生産向きだな。
だが性能向上できた根本的理由はそういうことではなく、エンジンに恵まれただけでしょ。
結局、飛行機の性能はエンジンパワー。
これさえあれば好きな事ができ、なければできない、ただそれだけ。
>>15 アメリカ機がオーバースティフネスで必要以上に重いとも言える。
18 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 00:35:17 ID:uFLKa2Fu
19 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 11:20:33 ID:???
ドイツならマーリンエンジンやP−51のコピーも可能だったんではないかと妄想します
20 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 11:21:55 ID:???
21 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 11:39:09 ID:???
>>17 P-51のエンジンパワーはメッサーと大差ない件について
22 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 11:50:18 ID:???
>12 Bf109Tは失速速度が90Km/hで離着陸がシリーズ中で一番楽そうだから。
23 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 12:43:07 ID:???
小型のBf109は上昇力が鬼のように凄いのが一番の特徴。 急加速にも優れてる。ただ高速域での操縦性は劣悪。 航続距離短い。 P-51は洗練された空力でトップスピードと高速域での抜群の操縦性を持つ。 しかし加速、上昇は今ひとつ。 航続距離大。 トータルパッケージとして見たらP-51の圧勝だな。
24 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 12:44:28 ID:???
まぁ開発された年代を見るとBf109ががんばり過ぎな訳だが。
25 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 14:09:15 ID:pFNAQmqu
>>24 同期が96式艦戦だしなあ
Bf109の戦中の画像のあるサイトないかな
壁紙にしたい
26 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 14:27:45 ID:???
ただ前の方にもある通り、EとFで設計が別ものだからな。
27 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 15:06:58 ID:???
とはいっても基本設計はそのままだからな。 FからG2くらいがベストバランスじゃないかな。 尾翼とかにも問題あった訳だけどね。
28 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 15:49:39 ID:???
BCDからEにするにも主翼ほとんど別にしてるわけだしなあ。 He112に勝てたのも、実はDB600じゃなくてJumo210に最適の設計にしてたからだ という話もあるし・・・。
29 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 22:08:16 ID:???
Bf109Tは失速速度が90Km/hどころか80キロでも飛行出来たと言うパイロットの弁byくにえ
30 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 22:25:38 ID:???
Bf109が小さいと言うけど、それはそれ以降の戦闘機と比較した相対値でしょ。 ヨー、ピッチの安定成分を支配する空力中心からの絶対値ならWW2初期の1000馬力級の標準的寸法だよ。 前スレでしきりに見た目の印象で大きい小さいを叫んでいたヤツがいたけど(これも高尚コテに簡単に否定された) Bf109を絶対値を他機と相対評価すれば MiG-3<<<D520<<F4F La-5<Bf109零戦≒3式戦≒Fw190≦P-40 2単戦 スピットファイア<<1式戦 P-51 F4U<<<テンペスト 4式戦 となる。 実際、戦闘機設計にこのエンジン出力ならこのサイズ、と言うのはないし、現にソ連機は出力の割にかなり小さいわけだが おおまかな集合にまとめるなら、Bf109の機体サイズは明らかに1000馬力級の標準で700馬力のではないと言えるんジャマイカ。 つまり、元の空軍要求どおりDB600用の機体でありJumo210用に設計したわけではないと。 機首の大きさからしてDB600用であろうと。
31 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 22:43:59 ID:???
>>29 Tの着陸性能はシーファイアより悪かった、とは戦後乗った英国パイロットの弁。
32 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 23:03:38 ID:???
大きいとか小さいとか、深い意味は別になくて Bf108の主翼転用だからあのサイズになっただけだろ
33 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 23:12:02 ID:???
プ
34 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 23:32:56 ID:???
>>30 絶対値がどんなもんか知らんが、その位置付けはおかしい。
Bf109の胴体は凄く細いしコクピットの狭さは零戦と比較にならん。
それにF4Fの方が全長は空冷だから1m短いがウィングスパン、エリア、胴体が明らかに大きい。
お前が言う高尚コテとか言う奴は計算も出来ないDQNか?。
35 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 00:01:09 ID:???
空力安定性の話しなので、胴体の太さによる居住性等はここでは論じません。 胴体の長さは防火壁からラダーピボットまでの長さ。 空力重心がはっきり特定できないので防火壁位置≒空力重心とみて長さを比較。 だからエンジンの長さは関係無いですよ。 対F4F比較なら胴体はBf109のほうが20cm長いです。 胴体が「大きい」って意味がわかりません。 それがヨー安定にどう影響するん? 胴体の「長さ」はヨー安定を計るのに重要な要素 飛行機の一般論として翼幅で大きさを論じるのは正しいけど 戦闘機の場合はその視点を外して胴体長のみのほうが論じ易い気がする。
36 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 00:10:13 ID:???
>戦闘機の場合はその視点を外して胴体長のみのほうが論じ易い気がする。 気がするでなく、理由を述べないと話しにならんけどね。 胴体の質量も飛行特性に大きく影響しますけどね。 胴体の長さ、幅、高さを考慮せず長さだけを論じたところで何の意味がありますか?。 スパンを出したのは翼の形状によってピッチやヨー安定性が大きく左右されるからですよ。
37 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 00:17:26 ID:???
ならそれでいいですよ。 ただ、大多数が具体的数字ではなく、見た目の印象だけで大小言ってる気がしたのでね。 一石を投じてみたかったのよ。
38 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 00:20:01 ID:???
物すごく細い とは言ってるけど実際のサイズじゃかたってねえもんな
39 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 01:26:16 ID:???
40 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 02:07:13 ID:???
翼面積だとか質量の大小で言う場合もあるけどね。
41 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 02:22:37 ID:???
>>30 >>35 マイケルジョーダンと小錦、どちらが大きいか
グレープフルーツとキュウリ、どちらが大きいか
…と考えると大きさの話から胴体の太さを無視するのはちと無理があると思われ。
空気抵抗にも影響するしね。
空飛ぶオタマジャクシや空飛ぶ鉛筆がなぜ誕生したのかと。
42 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 08:31:26 ID:???
そもそもF4FとかF2Aって 短めの胴体に尾翼ボリュームで安定させようという設計思想の ジービーレーサーの流れを汲んだ空冷艦上機だからな。 直接比較するのもちょっと違うだろう。
43 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 09:08:04 ID:???
ジービーレーサーを地でいってるのはI-16かな?。 あれは安定性に問題有りだったようだけども。
44 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 18:04:36 ID:???
45 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 18:50:14 ID:???
主翼と尾翼の間が妙に狭いP-40なんかもGeeBeeの影響受けてそーな笑気瓦斯
46 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 20:37:32 ID:???
47 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 22:42:34 ID:???
液冷で胴体幅の狭いほうが空力的に安定すると聞いたが。 世界の駄っ作機にそれで当初垂直尾翼無しの機があった。
48 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 22:56:32 ID:???
>胴体の質量も飛行特性に大きく影響しますけどね。 ただ航空機は中身が詰まってない、骨と皮だ、零戦の軽量な構造。
49 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 04:32:51 ID:???
>>48 ネタか?
断面図見てみるといいよ。
飛行機は零戦だけではない。
50 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 12:13:41 ID:???
エアーフレーム質量だと ゼロ戦よりBf109のほうが大きいだろうな
51 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 13:11:43 ID:???
>>49 バカか?
F15イーグルだって骨組みに外板張ってるだろ。
52 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 14:36:10 ID:???
>>51 セミモノコックてのはだな「外鈑に」「補強のための骨組みを張る」んだでよ。
応力外皮ってのはそういう意味。
金属骨組に薄板張りっていうのは、その薄板が羽布であっても成立するが、セミ
モノコックは外鈑も強度部材だから成立しない。
この概念は金属機よりも木製機、例えばアルバトロスD.IIIなんかを見た方が納得
できると思う。
53 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 17:53:45 ID:???
そういうこっちゃ無くて零戦はMe109より大きいと単純なこと言って 胴体がバナナのように詰まってて大きさと重量が正比例すると思っているような厨に思えただけ。
54 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 17:58:29 ID:???
おっと、 つまり漏れの思い込み勘違いだなorz
55 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 19:19:56 ID:???
>>53 中身がスカスカでも大きい物は大きいじゃろうて。
バレーボールと直径10cmの鉛の球だったら
重さは鉛の球の方が上だろうけど、大きさはバレーボールの方が上っしょ。
56 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 21:15:30 ID:???
>>55 の
>>53 に対するレスも全く以って的外れだな
日本語の読解力がここまで低下しているとは
57 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 21:18:15 ID:???
どうせ漏れはゆとり世代ですよorz 53の真意は一体どんなものなのか教えてください。
58 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 13:37:05 ID:???
サイズの大きい機体を機動させれば その場合機体にかかる負荷は小さい機体よりも大きくなる。 つまりより多くの剛性が必要になる。
59 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 13:50:45 ID:???
大きさというのが体積のことなのか長さのことなのか質量のことなのか それをはっきりさせやがれと思うのは漏れだけだろうか。
60 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 15:48:13 ID:???
大きいのはオッパイなのかチンチンなのかはっきりしなさい!
61 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 16:38:43 ID:???
体積だろ。
62 :
名無し三等兵 :2007/01/25(木) 16:53:31 ID:???
大きくていいのはオッパイ。大きい方が多様な戦術を駆使できる。 小さくても問題が無いのはチンチン。戦場のサイズに関わらず火力を発揮できる。 太い方が火力が高いと思われているが複雑な戦術機動をすれば差ない。 近年の研究によれば火力の理論式は実機動空間容積であり、 太さよりも長さの方が重要である事が判明した。 いずれにせよ3次元的機動とそれを継続するための持続性能が最も重要な因子である事は言うまでも無い。
63 :
名無し三等兵 :2007/01/28(日) 19:31:48 ID:YhwkgHS4
どうでもいい 戦闘機のはなししろよくずども
64 :
名無し三等兵 :2007/01/29(月) 09:03:11 ID:Z0tt+Vfi
>>21 マーリンなめすぎ
最高出力で1800馬力近くまでひねり出してる
1500程度のメッサーシュミットじゃ苦しい
65 :
名無し三等兵 :2007/01/30(火) 00:23:09 ID:do9UMStQ
Bf109Bのコンドル軍団当時の塗装って、(上面、下面)どんな配色だったの?
66 :
名無し三等兵 :2007/01/30(火) 20:30:21 ID:???
上はコンドル軍団色で、下はコンドル軍団色だ
67 :
名無し三等兵 :2007/01/30(火) 21:03:22 ID:???
頭上の敵機みてたけど500円のやつ Bf109Gは出てこなかった Fw190Aだねえ
68 :
名無し三等兵 :2007/01/31(水) 00:44:29 ID:???
上側面がグラウ63(≒グラウ02)、下面がブラウ65が標準。
69 :
名無し三等兵 :2007/01/31(水) 08:27:39 ID:ez9Yef5n
>>62 遭遇した敵がオッパイに限った評論だね。
相手がチンチンだったとき、やはり小さいと劣等感に苛まれて
戦闘意欲を喪失させるぞ。
オラはどんなに力んでもMK108(30mm)が限界。初速も遅く弾数
も少ないから、数年前より使い物にならない代物だ。
もし風呂で隣に座った野郎が、ストゥーカにも積んだBK3.7機関砲
クラスを装備してたら、見ただけで生きる自信もなくす。
70 :
名無し三等兵 :2007/01/31(水) 15:29:00 ID:???
いやいや、搭載してる砲もだが、機体の性能も大事じゃろ …何書いてんだろ漏れ
71 :
名無し三等兵 :2007/01/31(水) 20:34:54 ID:???
>>67 おらも持ってるだ。
TVシリーズはおもろかったんだけどな。
映画版はくだらなすぎて二度と見る気せん。
72 :
名無し三等兵 :2007/02/02(金) 09:08:00 ID:jfM6c/mr
73 :
名無し三等兵 :2007/02/06(火) 13:42:34 ID:Pliw/2pK
動力性能命 んなわけで上昇し杉
74 :
名無し三等兵 :2007/02/06(火) 23:19:38 ID:uQctD0lQ
主翼にMG151/20が積めない時点で 機体設計は時代遅れと言うしかない。
75 :
名無し三等兵 :2007/02/06(火) 23:24:48 ID:???
そりゃそうだ、日本なら九六式(ry
76 :
名無し三等兵 :2007/02/06(火) 23:38:42 ID:???
元々の要求が「プロペラ軸内に20mmまたは7.92mm+機首に7.92mm×2」というものだったからな。
77 :
名無し三等兵 :2007/02/06(火) 23:46:29 ID:???
下手に機体規模が大きいと馬力不足の駄作になっちまうし。
78 :
名無し三等兵 :2007/02/07(水) 08:11:53 ID:???
まあ 駄作とまでは行かないにしてもFw190Dよりチョットいい程度の 速度、上昇力の突出がないありきたりな1800〜2000馬力級戦闘機で 後年の熱烈マニアを生み出す要素はなかったかもナ。
79 :
名無し三等兵 :2007/02/07(水) 12:00:00 ID:???
危ない刑事じゃねえで、太陽にほえるBf109
80 :
名無し三等兵 :2007/02/07(水) 12:46:03 ID:???
大都会Bf109
81 :
名無し三等兵 :2007/02/07(水) 22:02:50 ID:???
「太陽にほえる」じゃあ、日本にほえてるみたいで却下 ドイツの都市と「大都会」はイマイチ馴染まないので却下 ここはヤパーリ 戦闘機貴族 フォン・メッサーシュミット卿
82 :
名無し三等兵 :2007/02/08(木) 06:27:00 ID:???
ム
83 :
名無し三等兵 :2007/02/08(木) 18:36:56 ID:???
バックミラー装備機がめちゃくちゃ少ないね
84 :
名無し三等兵 :2007/02/08(木) 23:05:09 ID:uIfc898q
「Bf109は速度が速いので、だれも後方から攻撃できない。 だから、これ以上、後方の視界を必要としないのだ」
85 :
名無し三等兵 :2007/02/09(金) 20:55:26 ID:???
ホーカータイフーンも最初は同じ事考えてたけど、 途中からバブルトップになったね。 Bf109はバブルトップにできないのかな?
86 :
名無し三等兵 :2007/02/09(金) 21:36:13 ID:???
多分ティアドロップの事だろうけど、やろうと思えばできる。他の機と同じ手法を用いれば。 例:スピットファイア、P-40、P-47、P-51、五式戦 Me262のがウィンドシールドごとフィッティングできればカッコいいな。 バブルキャノピー化と言っても、 初期スピット、P-51B、F4Uがやった手法ならアビアの戦後メッサーがやってる。
87 :
名無し三等兵 :2007/02/09(金) 21:51:22 ID:???
マルコム化はしてたんだ。知らんかった。
88 :
名無し三等兵 :2007/02/11(日) 00:47:25 ID:???
メッサーシュミット社の全身BFW (バイエリッシュ・フルークツォイク・ヴェルケ) ってなんかBMW(バイエリッシュ・モトーレン・ヴェルケ) と似ているような気がしますがもともと同じ会社なのでしょうか。
89 :
88 :2007/02/11(日) 00:49:12 ID:???
90 :
名無し三等兵 :2007/02/11(日) 03:28:30 ID:???
>>88 BMWは第一次大戦中の航空機メーカーBFWのエンジン部門だったが、1917年にBMWと改称した。
Me社の前身もBFWと言ったが、こちらは第一次大戦後の1926年設立で、BMWのBFWとは別会社。
91 :
88 :2007/02/11(日) 11:45:44 ID:???
92 :
名無し三等兵 :2007/02/11(日) 12:37:46 ID:???
>>87 マルコメ化と誤読して、小坊主化?、と思っちゃったorz
93 :
名無し三等兵 :2007/02/11(日) 21:19:22 ID:???
んが、確かにあの形状は小坊主っぽい > マルコム型
94 :
名無し三等兵 :2007/02/13(火) 12:55:40 ID:???
バイエルン発動機->バイハツ。
95 :
名無し三等兵 :2007/02/13(火) 14:34:22 ID:AX6lpNAP
96 :
名無し三等兵 :2007/02/13(火) 23:44:18 ID:???
>>95 それに使われている飛行性能グラフのBf109Gは
ブースト1.3ATAなのであくまで参考にしかならんよ。
97 :
名無し三等兵 :2007/02/14(水) 10:24:00 ID:???
DB605A-1は当初1.42ataの全力で運転すると耐久性に問題があったので、 1.3ataにブースト制限されてた。解除されたのは1943年後半。 スピットがMkIXが登場して109との性能差が一番開いた時期の比較という 点では意味があるかと。
98 :
名無し三等兵 :2007/02/17(土) 14:56:37 ID:???
離昇では1.42ata使うんだから、止むに止まれずWEPで自己責任で使うのならアリでしょ。 マーリン61の15lb/in2も条件変わらないでしょ。
99 :
名無し三等兵 :2007/02/17(土) 15:04:13 ID:???
>>98 61もギア交換して18LBになっちゃったし
66や70の緊急は25LBまで行くわけだから、どっちにしてもなあ・・・。
61は15lbが上限じゃ? 100/130仕様で18lb掛けられるようにしたのが66/68/70だと思ったが あと66の25lbって実戦運用されたのか? 21lbかそこらのが大戦末期にブリテン防空隊に配備されたらしいが
101 :
名無し三等兵 :2007/02/19(月) 20:36:10 ID:mK/eak8C
Bf109G-6でもそこそこP51とはやれたようだけどな フィンランドのパイロットの話じゃ低空じゃLa-5/7の方が上昇性能はいいらしいが
そこでBf109Tですよ
103 :
名無し三等兵 :2007/02/19(月) 20:47:55 ID:mK/eak8C
T2なら艦戦の艤装はしていない。 低高度の飛行性能は勿論のこと、 高高度性能がめっぽう良いらしい。
主翼延長&GM1搭載だからな。
ただそれで1944年まで戦わされるのは嫌だな、なんか。 ところで、旧型から新型への切り替えって一斉に行われたのかな。 切り替えられた旧型は回収して処分? スピットは改造されて使われる事もあったみたいだけど。 大戦末期にE型が連絡用に置いてあったってな戦記を見た覚えはある。
>>106 更新機数全てを工場から一斉にラインオフなんてできないので、ある程度揃ったら順次改編って感じ。
で、高性能機が早急に必要な戦線から優先的に改編。
優先順位は 1)西部戦線 2)地中海戦線 3)東部戦線
飛行隊単位で、展開する戦線から休暇なので本国へ帰国した時に、乗り換えて戦線に戻る。
>106 流石にE→FとかF→Gのような改編はエンジンからして違うので整備兵ごと後送されて再編するけど サブタイプ間の変更だと前線部隊に新型が支給されると旧型は部品取りに使われたり訓練用機材にされて消耗されたみたいよん。
109 :
名無し三等兵 :2007/02/20(火) 14:45:16 ID:XXrj/c9t
Bf109げっちゅ
>107-108 ダンケダンケ。
>108 戦後発見された墜落したEがマルセイユの乗機だった事のある機体だったみたいな話があった気がス
112 :
名無し三等兵 :2007/02/21(水) 11:46:15 ID:0wpRW4z8
型落ちしたら同盟国に送ってやれ! フィンランド ルーマニア ハンガリー ブルガリア クロアチア スロバキア 【卍】 ≦予 ̄> G\(^■^ ラ おっとイタリアもな! \ <!>+\ ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク
クロアチアにはG14が送られているね。
115 :
名無し三等兵 :2007/02/21(水) 15:57:38 ID:0wpRW4z8
ユーティーライネンのBf109G-6が枢軸軍最強かなあ 立体空戦つかマニューバが凄すぎる フライトシムでまねできない
116 :
名無し三等兵 :2007/02/21(水) 16:10:29 ID:IduvmERJ
[×] ≦◎ ̄> G\[゚ウ゚ ラ \ <:> \ ∠ ̄×ゝ ∠ ̄×ゝ ∠ ̄×ゝ G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク ロシア解放軍のG‐10/ASも好きなんだがな!
高速で舵が動かないというE型の欠陥は G-6では改善されているのか?
多分されてない
いや、F型で水平安定板と昇降舵の面積比を変更した。
じゃあ、ラダーと補助翼は改修してないんだ。
補助翼はFから主翼もろとも構造がかわってるじゃないか。
123 :
名無し三等兵 :2007/02/23(金) 18:37:07 ID:uL4MRsfS
欠点はそのままだよ
124 :
名無し三等兵 :2007/02/23(金) 20:08:47 ID:6TieC5U9
つーかFとGの違いってなに?
エンジン
127 :
名無し三等兵 :2007/02/24(土) 10:10:59 ID:rIHvTgkX
G2とかもコブはないが?
128 :
名無し三等兵 :2007/02/24(土) 10:54:42 ID:nUPvWw2k
>>126 G-2は瘤ないよG-6で武装強化のため性能落ちちゃったり…
スピットがうらやましい
130 :
名無し三等兵 :2007/02/24(土) 11:05:36 ID:nUPvWw2k
>>129 ほとんど間に合ってませんが
間に合わせでG-10でそれも間に合わずG-14だし
いびつな形のカウリング いまだに決定的な資料はないかもな(^▽^)
132 :
名無し三等兵 :2007/02/24(土) 11:30:04 ID:nUPvWw2k
>>131 G-10ならエアロディテールに載ってるけどな
ドイツ降伏時点でのBf109装備飛行隊数 K-4のみ装備:4 G-14との混成:3 G-10との混成:2 G-10のみ装備:1 G-14との混成:5 K-4との混成:2 G-14のみ装備:11 K-4との混成:3 G-10との混成:5 Bf109以外との混成:1 推定装備機数 K-4:260機 G-10:180機 G-14:740機 Fw190の推定装備機数 D-9:270機 A-8/9:330機
間違えた G-14のみ装備の飛行隊数は14だ。
ちょっと教えていただきたいのですが。 G-10ってスピナー直後のカウル下部に膨らみがあって、「カムカバーをクリアするため」とか 書いてあったけど、つまりDBのカム周りがでかくなったって事? DB605Dはカムを換えたらしいけど、カバーが大きくなる意味が分からない。 それとも搭載位置を微妙に下げたのかしら?
カムが大型化して、またカムプロフィールを変えたとある。
>>131 スケールアヴィエーション誌8〜13号でBf109K型とG-10の真実
と言う連載で図面が描かれている、ハセガワやファインモールドのキットに反映された。
12、13号はマニュアルイラスト
7号はFシリーズの構造とバリエーションとなっている。
138 :
名無し三等兵 :2007/02/25(日) 17:07:30 ID:a7r73dMj
3個大隊(飛行隊)で120機は確実。 加えて有名なガーラントのJV44に配備が何機あったかだ
140 :
名無し三等兵 :2007/02/25(日) 21:19:24 ID:a7r73dMj
>>139 渡辺洋二の本とか読んでもせいぜい数十機程度だけど可動機
【卍】 ≦予 ̄> G\(^■^ ラ 役立たずな空軍兵士は地上部隊に編入しろ! \ <!>+\ ∠ ̄LWゝ ∠ ̄LWゝ ∠ ̄LWゝ G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク 機体はヤーボの標的で、残りは 《ゼルプストオプファー・ゾンダーコマンドー》 の自爆戦闘隊にしてしまえ!
>>140 渡辺氏がどういう方法でそれをカウントしたかは知らないが
オレが提示しているのは
1945年5月にMe262A装備の飛行隊が3個大隊と1戦闘団存在したという事実のみ。
そのうち全装備機中稼動機が何機あったかなど書いた覚えはない。
143 :
名無し三等兵 :2007/02/25(日) 22:09:09 ID:5dcPungU
JV44で、まともに出撃出来たのは、大抵小隊程度だよ。 配備自体は、30〜40機位あったはずだけど、地上破壊された機体も多いしね。 ちなみに、ガランド本人いわく、日本語で表記する場合は「ガランド」が正しいらしい ※アクセントは「ガ」
JV44に居たシュタインホフも、「1回の出撃で6機が並ぶと、とても誇らしい気持ちになった」って言ってる位だしね。 保有機数に関しては意外にも4月中旬になんと70機に達したらしい ルフトヴァッフェの崩壊で作戦行動不能になった他のMe262部隊が、JV44に機材を「プレゼント」してきた為らしいけど。 5月の時点では、編成上存在しても、実質解散して、機材を持ってないMe262の部隊があるんじゃない
145 :
名無し三等兵 :2007/02/26(月) 10:27:31 ID:FuKsVTTY
>>144 役人の書いたペーパー丸呑み厨が最近増えた。
世界史板じゃ日本軍の保有してる戦闘機の数終戦時の奴まんま書類上の数字
並べてるアホがいた。日本はまだ戦えたとでもいいたいのか知らんがw
役人の書いた書類だけで証明できるなら研究者はいらん。
ドイツの場合はむしろ 機体はあったが燃料とマトモな乗り手がいなかったのが実情では。 工場には未受領完成機が山のようにあったらしいし。
機体の補充の為に空軍のデポに行くと新品のBf109が選り取りみどりだった。 G14、G10・・・中にはK4まであった。 デポの事務官の所に行くと疲れ切った事務官が面倒臭そうに この書類にサインしろ、後は勝手に持って行けと言った。
148 :
名無し三等兵 :2007/02/27(火) 15:40:08 ID:JeoZpcGc
よしっ! K4は、俺様がもらったw
K-4よりG-10のほうが希少なんジャマイカ
>>147 は創作なのか、どっかの戦記のコピペなのか?
>150 A.プライスのを記憶のまま書いた。細部はちょっと違うかも。
オスプレイも執筆しているアルフレッド・プライスの事かね?
>>147 ,151 ありがと。兵站が崩壊した状況だとそういうものなんだろうな。
でもってデポに機体だけあっても、燃料や弾薬の調達に一苦労するんだろうな。
154 :
名無し三等兵 :2007/03/01(木) 10:07:34 ID:73QyK06R
日本でも意外とそんな感じで、要領のいい整備員は 工場に直接部品の調達に行ってたらしい。
というかその状態だと機銃もない状態なんだろうな
DB605DC搭載 WEP650km/hのBf110Kを夢想セヨ
157 :
名無し三等兵 :2007/03/06(火) 05:36:28 ID:R7GreWmK
>>156 そんな明らかに使えない物イラネ
Bf109K-4で満足だよ。
158 :
名無し三等兵 :2007/03/06(火) 23:02:06 ID:f6A+5iBg
P-38ライトニング的用途には使えるよ。
159 :
86 :2007/03/07(水) 00:08:42 ID:???
>>85 忘れていた。
Bf109には空冷複列エンジンに換装した試作機が2機種存在していて
一つはBMW139搭載のV21、もう一つはBMW801搭載のX。
どちらも中島風のスライド式ティアドロップに改められていて、胴体背部は低くされている。
前者は隼で、後者は疾風な仕上がりだ。
160 :
名無し三等兵 :2007/03/07(水) 11:18:49 ID:O/xwGyvx
162 :
名無し三等兵 :2007/03/07(水) 13:15:58 ID:66ThtMhP
>>159 空冷星形発動機を搭載したBf109はP&W2000を搭載してたと思ったけど、違うのか?
V21はツインワスプだったかもしれん。
レーヴェンブロイを2ダース買ってきたよ。 明日の夜は・・・ 仕事終わりに街のビーアハウスで一杯飲みながら 近いうちに負けるであろうこの戦争が終わった時 あの星のマークをつけた銀色の翼を間近で見てみたいものだ ・・・と、思うBf109ラインのベテラン工員の気分になってみる。
レーベンブロイが日本で出た頃、他の会社も似たようなコンセプトのビール出してたな。 なんて名前だったかなぁ。
マインブロイの事かな、それ。どこのメーカーだったかな? 他にもピルツェンを捩った何とかってのがサントリーから出ていたな。 レーヴェンブロイがなくなったらベックスを買ってこよう。 今度はブレーメンのFW社工員の気分になってだな・・・w
167 :
名無し三等兵 :2007/03/11(日) 03:11:19 ID:M3d2qyyI
いつからここは、工員になりきるスレになったんだ?w
当時は缶ビールではなく瓶ビールが主力だったと思われ
陶器のジョッキで呑みました。 ドイツではビールをあまり冷やさないので、冷蔵庫ではなく玄関で保管しておきました。 つまみには伊藤ハムのアルトバイエルンw とザウアークラウト。 気分は1945年3月10日 アウクスブルク市街の操業300年の古いビーアハウスで疲れを癒すメッサ−シュミット社工員www 「ベルタはかわいらしいメートヒェンだったものだが、今のラインにあるクアフュルストには面影すらない」 などと思いつつ・・・
170 :
名無し三等兵 :2007/03/13(火) 16:47:34 ID:MrhPcky3
スピットファイアスレが無くなってる… 誰か立ててくれ零戦厨にやられたみたい 一時期暴れてたからねえ
そういうのは英軍関係のスレに要請するべきでは 当スレ住人が立てるとは思えんが、常識的に
173 :
名無し三等兵 :2007/03/14(水) 09:57:10 ID:Mce8E5UB
ビール冷やさないのはイギリスだろ。ドイツは日本ほどではないにしろ結構冷えてると思うが・・・
ヨーロッパはたいがい常温がデフォと聞いたことがある。 >ビール
夏は知らないが、冬ドイツ行った時は室温ぐらいだったぞ
177 :
名無し三等兵 :2007/03/14(水) 20:33:57 ID:Mce8E5UB
室温と同じにするのはワインだっけ
ワインセラーはひんやりしてるけどな 日本の室温じゃないんじゃないの
タイならビールに氷入れて飲むぞ。
赤ワインは基本的に居住室温だよ 白ワインは地下室温、つまりワインセラー温度 ぢゃロゼは・・・
そういやワインで思い出したけど メッサーシュミット家の本流はワイン商だったよな。 今でもやってるのかな? 検索すればヒットするかもナ
182 :
名無し三等兵 :2007/03/14(水) 22:49:18 ID:hY30tE8x
ドルニエは当時ロゴのワインが今でも入手可。
トーマスシリーズに小屋が加わったのかと思った。
>>183 上のやつみたいだ。
会社の略歴で4代目社主のフェルディナント・アルター・メッサーシュミットの兄弟が
バンベルク・メッサーシュミット飛行機製作所のプロッフェッサーDr.ヴィリー・メッサーシュミットとある。
このHPもテンプレ入り決定だなw
なんつーか、後のことを知ってるせいもあるんだろうけど、兄弟の中で いちばんひねくれてて性格悪そうに見えるな…
このスレでメッサーシュミット乗ってる人いる?
いいよな、あれ あれにレプリカのRevi付けて走りたいw あの風防はE型までのイメージだね
BMWイセッタとかハインケルとか、あの辺のバブルカーはどれもイイけど メッサーシュミットは別格…レプリカでもいいからホスィ (実車は見かけたことないけど)
191 :
名無し三等兵 :2007/03/20(火) 21:35:50 ID:Ekma1BDj
>>190 本物は2stエンジンだから環境に激しく悪い
192 :
名無し三等兵 :2007/03/21(水) 02:48:16 ID:PLUn1e2S
>>188 俺様の愛機は、Bf109KとMe262だぜ!!
プラモデルだけどorz
何度落ちても懲りない不屈のスピットファイアスレがまた立った様なので ここらでそれを記念して、わがBf109の正常進化型、幻の超高性能機Me209V5(アレなエンジンだけは許してね)と あちらサンの正常進化型、Mk.21所謂スーパースピットを対比検証しようではないか。 どちらも大幅強化した基本エアーフレームを残してデザインを刷新。 オリジナルよりも大型強力なエンジンとそれに堪える新設計の主翼。 (注)DB603が必ずしも強力とはいえないけど、まあコンセプトとしては・・・ネw というわけでエンジンまで含めた完成形で比較すると話にならなくなっちゃうので あくまで機体設計を中心に意見を求めるよ。
DB603は終盤のドイツ機を支えた名エンジンだからな、Me209V5は惜しかった。
搭載機ざっと見渡しても 都合つく手近なエンジンだから積みました、的なのばっかだけどな>DB603
DB603はまさに戦争に間に合った名作えんじんですね。 これがなかったら低馬力のDB605をすらを109と取り合って諤ブル。 あとはJumo211で困った。
197 :
名無し三等兵 :2007/03/21(水) 20:09:28 ID:Tp1cmiq9
>>197 196はきっと、「えんじん」とあえてひらがな表記して、ネタレスだと言っているのだろう
DB603という猿人がいたのでは
主脚を内側引き込み形式を変えたことで、機動性能低下が懸念されるが、どうだ。 Bf109は左右分割主翼なので、引き込んだ主脚は完全胴体外なのだが、これにより必要以上にトレッドが広くなった印象がある。 上反角もあるし、大径ペラも付けたいしで長くなった脚柱も原因の一つ。スパンも伸びてる。 翼が軽かったBf109の特徴をかなりスポイルしている気がする。 だが進化の方向性としては正解なのかな、あれが。
エンジンが後期グリフォンなみに2500馬力オーバーなら、重量増加をカバーして バランスがとれたかもしれないね。2000馬力そこそこだったら、109G-10やKの DB605DCM版の方が小型軽量で高性能ってことになるだろう。
DCMなんて無い、DM、DB、DC.
で、スピットMk.21と機体の出来はどっちが上だろう?
2500馬力オーバーなんてシーフューリーよりハイパワーじゃないか 翼幅からしてそんなになければバランスが取れないのかと
>>202 ttp://kurfurst.atw.hu/articles/MW_KvsXIV.htm Primary Sources :
3.Leistungen 8 - 109 K4 und K-6 mit DB 605 ASCM/DCM. Oberammergau, den 11.12.44 and 1.19.45. Messerschmitt AG.
とある。1944〜45年にメッサーシュミット社がDCMという型番を使ってるわけだ。
(計画値だけの資料で、実際には製作されなかったのかも知れないが)
要するに形式名の変更、統合etcがあったかもしれない、 資料によって諸説あり、ということか。 これ以上は一次資料を複数突き合せないとわからんだろうな。
208 :
名無し三等兵 :2007/04/01(日) 03:35:14 ID:eHfhQPou
書類上の型式以外に工場や前線謹製ハイブリッド型もありそう。 アタリのいいシリンダーブロックを基にして補機類を用廃機から流用し、 寄せ集めで組んだ機体に換装。 再生機が当たり前だったんだから想像が膨らんでしまうなぁ・・・
Me209V5対グリフォンスピットファイヤか。
グリフォンスピットで括ると、お試し12とか取敢えずの14も含まれるので Me209V5の相手はあくまでグリフォン本命仕様21以降のスーパースピットだろう。 とはいってもエンジンがアレじゃどうにもならん。
DB603はいいエンジンだね、それ積んだTa152Cもよかったしな。
AやASに水メタ噴射したのがAMやASMとMがついたんじゃないか、 もともと水メタ噴射のDCにMがつくのは、どうしてだろう? なんかのまちがいだろ(半分冗談。
>>211 >Ta152Cもよかったしな
何がよかったんだね?
214 :
名無し三等兵 :2007/04/01(日) 22:28:44 ID:E78sx7kA
>>213 もちろん、カッコだろ。それしかねーべ。
けったいなイギリス機やがさつなアメリカ機よりかっこいいのは同意
そういう意味では疾風がイッチャンかっこいい
美しさならバッファロー
218 :
名無し三等兵 :2007/04/02(月) 10:48:23 ID:0mE0fdm2
>>217 >美しさならバッファロー
空の真珠だもんね。
グスタフも鈎十時が青いだけで3倍の性能
220 :
ストレガー :2007/04/02(月) 19:21:37 ID:???
マスタングのいったい何処ががさつなんだpnpn!
あの飛行機低空に下りてきたら性能がた落ちなんだもん
ウソツキ登場
それにしてもドイツは何であんな小型で発展性の無い戦闘機に仕上げたんだろうな・・・。 日本みたいに主力戦闘機は必然的に艦載機の制約を受けるわけじゃあるまいに。
日本は艦上戦闘機しか運用しなかったのか ま、それは置いといて ドイツは主力戦闘機にそれ程先を見越した発展性が要求されるような、長期の戦争計画など持っていなかったからだろ。 戦闘機だけに限定して見るなら、DB601でヨーロッパとソ連を平定する腹積もり。 フランス、英国を降伏させて西方脅威を排除し、取って返してこの戦争の真の目的、ソ連への侵攻。 41年の冬が来る前に全て決着を付けるなら、戦闘機はBf109Eまでで足りる。
更に付け加えるなら Bf109はコンペ時からDB600への換装による性能向上が見込まれているので その意味でなら、まさしく目論見どおりの「発展性」を有していた、と言える。
空軍省は基礎仕様を作成する時からJumo210とDB600の互換性を要求していた、だが戦鳥は違うようだw
ドイツ空軍はDB601搭載型を準生産型として取り扱わなかった、ともあるので いきさつはちょっとややこしいようだ。
防火壁の大きさからしてDB600に合わせているのは明らかだが、機体デザインは1000馬力にやや不安があるのも確か。 航空省の要求どおりの構造だが、実際にDB600で飛ばす事までは考えてないんじゃないだろうか。 Bf110の時ほどの確信犯ではないが、DB600でデザインしてくるライバルをJumo210デザインで出し抜こうと。 とはいっても、650馬力にはちょっと大き過ぎるようにも思える。 結局この辺なんだよな。 メッサーシュミット博士が何を考え何をしようとしたか、真実を語ったインタビューでも出てこない限り真実は藪の中。
>>223 発展性とは、F4Uみたいな万能性の事を言っているなら、それは2000馬力エンジン(少なくとも1500馬力以上)が手に入るようになって初めて考えられるようになった事。
Bf109開発と同時期の他国戦闘機を見渡しても、そんな戦闘機一つもない。
エンジン馬力に余裕がない時代、できるだけ小さくするのは戦闘機として機能させるのに必然。
Bf109も最終的には2000馬力を手に入れるが、機体規模に余裕がある新世代機のように万能性にはリソースを割けず、その多くは機動性能に回された。
まあ、そのあたりの事情はスピットファイアにも共通するし、1500馬力にも達していない隼や零戦にも言える。
空力理論とかも進歩してる時代だからな。 新型エンジン出来たら旧式機体に積むより 新型機体作って載せたほうが良いじゃんってのはあったんじゃない?
それがMe309ですよ
>日本みたいに主力戦闘機は必然的に艦載機の制約を受ける また初心者か厨房か。 日本はの戦闘機は艦上機だけじゃ無いですよ、海軍とは別に陸軍機もあるんですよw 海軍も陸上で使う戦闘機がありますよ。 制約というか、着艦のため翼面荷重を低くするとか、どの性能を重視するかの違いですよ。
日本の場合は、陸上機も離着陸時の性能がシビアなような。 二式単戦とか、特に着陸速度が速いわけでもないのに、苦労してるし。
中攻にもSTOLな性能を求めていたっけ。 基地整備能力の皺寄せかな?
すっぽんさん、Bf109の動画作ってくんねーかな DBブロスってのはあるけど、短いしよく見えんし・・・ 1945くらいの見応えある長めのがいいな
結局、日本の軍用機開発というのは脆弱な施設部隊の能力をカバーするために 膨大なリソースをつぎ込んだわけだが、 そのリソースの一部を施設部隊の機械化に当てた方が遥かに効率が良かったわけだ。 兵站を軽視したというより兵站の概念を理解していないというのが正しいな。
かっちょいい戦闘機を作る資金を下げてまで じみーーーなローラーとかに予算を回そうなんて まともな軍人いなかったんだろう
飛行するドイツ機など全くいない大戦末期のドイツ上空。 これが最後のルーティーンになるであろうファイタースイープのP-51Dフィンガー4 彼らは一ヶ月前からこの任務に就いているが、ドイツ戦闘機との交戦どころか、見たこともなかった。 ドイツの空は連合国機しか飛んでいなかった。 帰国する前に少しは自慢できるスコアを上げたいとも思う。 現に別の隊では極希だが交戦報告が上がっていて、そのどれもドイツ戦闘機はほぼ無抵抗に一方的に撃墜されている。 ・・・ 彼らの後上方、太陽を背に忍び寄る影二つ、大戦を生き延びたエクスペルテのBf109G-10だ・・・ な〜んてのはどうかな >すっぽんムービー
>>237 機械化したから規模が以下略にという面もあったり
米軍がフィリピン決戦にP-51出せなかったのは飛行場問題だったり
意外とどこでも苦労してるんだなこれが。
BF109って主脚取付金具がついてる胴体桁の上に床板、座席とあって、パイロットが座って キャノピーとぎりぎりの高さになってるのに、どっかにもっと高さを減らせとか言ってる馬鹿がいたなあ。
あんな飛行機でマイナスG回避なんてしょっちゅうしてるなんてたまらんな。 頭打ちまくり
ばかだなぁ ヘッドクリアランスに余裕があったら尻が座席から浮いちゃうじゃないか -Gの時はキャノピーに頭を押し付けて浮かないようにするのさ あの狭さは計算され尽くした結果なんだw
狭いおかげで飛行中の視界は見た目よりも広かったのだった。 また機体が小さいため視認率が低く奇襲効果と生存率を高めたのも見逃せない。 やはりメッサーは名馬。
244 :
名無し三等兵 :2007/04/05(木) 14:02:56 ID:sC0onQCF
>>243 機体が小さいためにP51との交戦で先に燃料切れるメッサーは悲惨だが
ソビエトの機体はもっと航続距離が短いという…
ソ連の機体は高く飛べないわ4000以下じゃないとドイツ機に勝てないわと突っ込みどころが多い
そのかわりラボーチキンは海面高度で唯一時速600キロをコンスタントに越す飛行機。 そのうえかなりヨク回る
>>245 WEPで越すんだろ、ミリタリーじゃ無理
とは言え我がBf109はK-4を以てしてもWEP580km/h
速いことは速いがソ連機にはかなわん
あとテンペストにも
手元の資料だとLa-7で616kph 以下 TempestV;605kph F4U-1,Bf109K-4;587kph Ki-84I;584kph La-5FN;583kph SpitfireVIV;579kph P-51D;577kph となってる。 残念ながらYak-3のデータはない。
訂正 SpitfireVIV→SpitfireXIV
追記 F4U-1のSL速度は、R-2800の全開高度0m離昇専用モードなので 高度を上げていくと他機とは逆に速度が低下していきます。
>>223 メッサーシュミットが後継機の開発に失敗しただけ。
日本の海軍みたいなもんか・・・
疾風を完成させた中島はさすがと言うべきだな。
>>252 でもBf109E→Bf109Fの変化は、別型番を与え後継機と扱っても良い位だと思う。
当たらない弾が少ないでえらい評判悪い翼内20mmをなくしただけでもいい。
Bf109EとBf109Kの違いは2式単戦と4式戦の違いと同じぐらい。
256 :
名無し三等兵 :2007/04/09(月) 06:06:53 ID:1xeMMQsn
隼と疾風位違うよ。 2単は、Bf109Fじゃないかな?
E-7の MG17*2 + MGFF*2 よりもF-4の MG17*2 + MG151/20*1 のほうが総合的に見れば重武装なんじゃないかと思えてきたよ。 MG151/20は発射速度でMGFFの1.4倍だろ。 これで1秒間あたり送れる20mmの弾数は E-7;17.5発 100:71 F-4;12.5発 モーターカノーネと翼銃の命中率の差が分からないが、間違いなくモーターカノーネが上だろう。 更に銃口速度でMG151/20はMGFFの1.2倍 この2点から、単位時間当り送れる有効弾比率は100:71を逆転して結構なおつりが繰るのではないか、と。
>>257 弾の重さはMGFFの方が上じゃなかったっけ。
MGFFが134g、MG151/20が105g 弾種によって違うので、数値は平均だと思う。
>257 照準の事を考えればなおさら。 弾の余裕のあるMG17で合わせて20mmで仕留めるという使い方なら 同一軸線上に武装を揃えている方が有効打を与えられるからな。
初速も大差あるでしょ 貫通力も命中率も射程も相当変わってくる
携行弾数もMG151/20>>MGFFだったよね。
E-7の20mm弾携行数は120発(60×2) F-4は200発
メッサーのMG17のガンサイトラインは−5.5°。 それが分からないバカはスピットのように機首ラインを水平にしろと間抜けな事を言う。
メルスはあの太い窓枠何とかしてほしかった 見張りにすげー邪魔
ウインドシールド枠は鋼らしいけど キャノピー枠も鋼か?それともアルミか?
ベイルアウト時にレバー引いても外れないときはどうしたんだろうといつもおもうな メッサーは。
268 :
ストレガー :2007/04/11(水) 21:33:35 ID:???
>266 キャノピーも鋼鉄製でつ。そのフレームの上に1mmのゴムパッキン その上にプレキシガラスをかぶせ、ジュラルミンのあて板を介してボルトナットでフレームに固定。
あのキャノピーは飛行中に開ければ風圧で簡単に潰れるらしく 想像するよりもベイルアウトは簡単なんだとか。 だが、潰れてぶら下がってるキャノピー自体が外れないと返って嫌だな。 ペラの回転方向からして右側に抜け出したいからな。
>>270 脱出に際してキャノピーは投棄します。
ヒンジ部を含むロックを解除して機体から完全に分離し飛ばしてしまう。
そもそも飛行中に横開き式のキャノピーを型どおり開けるなんて出来ませんから。
いや、それがやろうと思えばできるんだってさ、ホント
【卍】 ≦予 ̄> G\(^■^ ラ 諸君!余の誕生日が近付いているゾ! \ <!>+\ ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク
安部ちゃんは次のスケビの連載はメッサーG初期型だって、待ち遠しす。
G型の初期後期はどこで線引きするのだろう? 機首武装 7.92mm⇔13mm MW50 なし(オプション設定もなし)⇔あり(オプション設定含む) キャノピー オリゲナルハウベ⇔エルラハウベ 垂直尾翼 標準⇔大型
フライトシムだと30mmのあるなしはIL2にたいしてえらく違う
大口径機関砲としては優秀な部類にはいるMK103を装備したK-8型って実戦投入されているの? 生産開始されたが部隊未受領で終戦? 生産しようとしたが1機もラインオフしないまま終戦? 例によってペーパープランだけ?
K-4は、MK108だったっけ?
そうだよ
280 :
名無し三等兵 :2007/04/18(水) 20:11:35 ID:mevuWdLH
でも数字の上じゃG-14が主力だったな
G-14はドイツ全昼間戦闘機群の中でも圧倒的多数の主力ですよ。 G-10がK-4一本化で終戦を待たずにラインを閉じたのに対し G-14は工場がソ連軍の手に落ちるまでK-4とともに生産されつづけていた。 だが機体はあっても燃料がないので飛立つ事はほとんどなかった。
G-14を3飛行隊で編成したNJGが一つあるけど、あれはどういう運用をしてたの?
G-14はG-6からの改修や水メタでなんとかパワー出したごまかし型っぽい。
284 :
名無し三等兵 :2007/04/19(木) 23:13:52 ID:kJ/sfXMB
100オクタン仕様のマーリン61から130グレード仕様にしてパワーアップしたマーリン66/68/70と 手法としての根っこは同じだと思うのだが >DB605A→DB605AM
なんだかIL2プレイヤーの気配を滲ますレスがちらほらと 戦車厨な俺がヤーボに興味が向いてきてIL2を初シムに思い立ったんだが 航空機にとっての速度というのはこういう風に重要だったんだなと教えられたよ 戦闘機系スレで速度速度とアホみたいに繰り返し語られてる理由がわかった いいよなBf109
しかしあのゲームではラボーチキンこそ正義。 主人公補正はいりまくりです
メッサーシュミット博士が何故109に頑丈な足を付けなかったのかが理解できない。 あと109に固執しないで着陸しやすい新型機作れよとも思う
あふぉーには理解できないからしなくていいぉw
着陸問題を改善してたらバタバタ逝かんよ。新米パイロットに扱えない欠陥機出しててそれかい
なぜ、主脚が頑丈でなかったか? このスレの中に書いてあるから、ちゃんと読もうねw それでも解らなかったら、Bf109の本買って読もうねw 今さらここで話すことじゃないよwww 古い本にBf109の主脚事故率は5%と書かれていたのですが、 本当なんでしょうか?ちなみに多いのか少ないのかも疑問?
Bf109のように主脚幅が狭いと着陸時にグランドループをしやすいからな。 ユーチューブにアップされているBf109の着陸映像を観ると なかなかダイナミックにバウンドして、ちょっと怖いね。 慣れないパイロットだと動揺して思わずブレーキ踏んでしまって転覆アボーンしそうだ。 Bf109は着地したら充分に減速するまで舵やブレーキの使用は禁忌なんで(ほぼ確実に事故る) 主脚破損による事故よりも操作ミスによる事故の方が多そうな気がするよ。
ちょっと不正確だな。 着陸時に不用意に主脚ブレーキを使うと主脚が破損して事故るが そういう事をしなければ主脚が破損することはない、が正しい。 もっとも占領地の労働者に作らせた場合、サポタージュの一環として わざと主脚のボルトを抜いてあったりする事もあったらしいが、 これは設計ミスとは言えないわな。
295 :
名無し三等兵 :2007/04/20(金) 12:13:50 ID:Ca1XQTW/
ヒトラーも生きていればw今日で118歳か・・・
>>295 安部 晋三 + チョビ髭 ≒ 伍長閣下
激似だよ。
>>291 足だけの問題でないなら主翼もデカくして車輪間の距離開けろ。
メッサーシュミット博士の妄想で死んだパイロットの事をなんとも思わんのか
だからさぁ〜 主翼をでかくするって、翼面荷重を大きくってことかな?にしても 車輪の間隔を広くとるのものさぁ〜、何でそうなったか、本に書いて あるから読みなさいな、ねっw 109の初歩の疑問は他の板で聞いてごらんよ、いろいろ教えてくれるよ、きっと ってか、調べればすぐわかることだけどね・・・ププププ わけの解らんこと言ってないで、疑問の思ったこと調べて報告しなさい、ねw 採点してあげるからwwwww あふぉ〜はものを考えることをしらんですなぁ〜〜www
死人続発の原因を改善しようともしないなら109は普通に失敗作だろう。 変える機会は幾らでもあったのに博士の偏屈な思想に付き合わされてくたばったパイロット
いつ死人が続出したのかな?w あんたは単に「Bf109は主脚が弱く、事故が多かった」 といったことしかしらないのだろww 事故=死亡なのかな?ww だから、調べておいでっていってるじゃんか、ねw ほんとしょうがね〜な〜、あふぉ〜はwwww
グシャグシャ死人出まくったやん。109の着陸性能は雷電より酷いんだぞ
グチャグチャ死人だまくったんかっ!雷電よりも酷いんかっ!! 面白いヤツだなぁ〜www 頭に蛆わいてるだろ、変な電波受信してんなよ、あふぉ〜めっ!wwww
一回飛ぶごとにパラシュート降下すれば問題なし
可笑しいから笑っているのですが、何か?
>>298 主翼をでかくしたら、翼面荷重は普通小さくなるかと。
翼面馬力も低下するので、最高速度も低下するだろうけど。
>>306 エンジン改良で補える話だな。最初からFw190DがあればBf109の狂気からは逃げられたんだがねえ
ナチス党との関係においては賄賂の額がモノを言う
翼面荷重のとこ書き間違えた・・・ごめんなさい・・
「たられば」で話てれば何でも狂気はなくなるねww 最初からFw190Dがあれば・・・ 最初からMe262があれば・・・ あっ、 最初からヒトラーがいなければ・・・www それにしてもBf109のいったい何処が狂気なの?
ヒトラーがいなかったら 経済政策の立て直しできなくてもっと早い時期にロシアに占領だろうな 連合軍のお荷物になれる可能性あるからお徳かもしれないけど
>最初からFw190Dがあれば 「最初から」 1937年にあれば大したもんだよな だが1944年であの飛行性能では・・・ネ
>>311 サヌキマタオ史観ではそうなるみたい
御大も結局イギリス人の著作朴ってただけなんだけど
それと、ヒトラーがいなくてもあの頃のドイツ人は
何かとんでもないことやったでしょ
BF109K14とP51Dはどっちがつおいんですか?
オーストリアもファシスト政権だったしな
>>315 その答えは、あなたのイマジネーションの中にあります
3000mまで降りてくれば どっちもたいした違いはない。
319 :
ストレガー :2007/04/21(土) 22:39:47 ID:???
ちまたで折れると不人気のメッサーの主脚だが、その脚下げロック機構に大きな原因があった事は知られていない。 マスタングと互角に闘えるFw190は主脚を突っ張って止めるためのドッグストラットを付ける、 優雅で美しいスピットファイアは脚柱にロックピンを差込み固定する方法を採った。 ロックピン方式は脚の上げ下げとロックピンの作動には通常分離した動力源を用いる。 しかしMe109では引き込み用油圧シリンダーでロックピンも動かすという機構を採用し、 油圧シリンダーは脚柱の上部に直接ではなくロックリンクを介して結合されていた。 脚出し動作の最終段階でロックリンクがストッパーの下からはずれて起き上がり、 ストッパーの側面に当たると同時に、ロックリンクが倒れてロックを解除しないように 強力なバネがロックリンクを押し付けていた。しかし乱暴な着陸で設計時に想定したいたよりも 過大な衝撃荷重が加わり、さらにロックリンクとストッパー間のすきまが適正に調整されていない場合、 バネの抗してロックリンクが倒れてロックが解除し、脚が引き込むということが多かった。
ドッグストラット→ドラッグストラット
Bf109は決して欠陥機などではありません 他の機が手堅く造り過ぎなだけなんです
ドイツの搭乗員はおおらかなことは確か 日本なら文句付けすぎて性能低下は必至
陸軍もせっかくの疾風を操縦桿が重いの難だの 文句たらたらだったが。 スピードがでりゃそれでいいじゃん
325 :
名無し三等兵 :2007/04/23(月) 15:10:55 ID:Ovym900s
スピードを求めて、胴体直から主脚取り付けて軽量化をはかったわけで 主脚の弱さは、戦線に影響がでるほどでもなかったわけで 大した問題ではないわけで 防弾板付けずに飛ばしてた国の戦闘機のガ欠陥機なわけでwww
ま、Bf109も早期に練習用に複座機を生産しとれば事故は減っただろうな。
初期はパイロットの訓練時間が相当あったですからね〜 末期はBf109でなくても事故ってたんじゃない 結構その辺の話が主脚事故のことだとゴッチャになってる 気がしるのですよ、実際
まあ真っ直ぐ飛ぶときでもラダーで当て舵せにゃならん飛行機だし よく文句言わなかったと
それが普通だと思っていたんじゃないか ドイツ人にとってのエンジンはフツーにヘッドが下で何も疑わないんだしw
倒立エンジンで笑うところか?
二重反転ペラで無い大出力単発機は当て舵が当たり前ですが何か?
>>330 倒立型に疑いを感じるあんたが疑わしいよ
意味もわかってないんだろ、無理すんなププ
主脚、エンジントルクと出たから、そろそろ航続距離でもいいだすのかなwww
>>333 よろしおますなぁ〜早く出版されてもらいたいものです
オスプレイシリーズのお陰でBf109書籍が増えて嬉しい限りですw
まあ、ドイツ語の二桁数の読み方からして、倒立が自然なのもさもありなんか そういえば、以前日本人の著名なドイツ文学教授があの読み方で いったいドイツ人の思考回路はどうなっているんでしょう、理解に苦しみます なんていっていた。 オスプレイのBf109シリーズはこれで6冊目になるんだな。 JG27アフリカとJG52も含めれば8冊目か。 J−ウィール氏のネタは尽きんのか
あ、Bf109シリーズの1冊目はスカッツ氏だった
最初はスカッツですねw Bf109関連でいくと最初はフィンランド空軍 関連も含めると18冊なのかな Vol.4,5,11,15,16,20,27,28,35,39,40,43,44,45,49,50,51,53 シリーズ名がは最初は「世界の戦闘機エース」がいつのまにやら 「オスプレイ軍用機シリーズ」にかわってましたなぁ〜ww
当初は "Aircraft of the Aces" シリーズの翻訳だったので「世界の戦闘機エース」で良かったのだろう。 だが最近は "Aviation Elite Units" "Combat Aircraft" 両シリーズも翻訳始めたので 日本版シリーズ名を統一したんだと思う。
339 :
名無し三等兵 :2007/04/24(火) 21:52:41 ID:q8emAMZc
>>337 ただでさえドイツが多いのにBf109でそれだけとは…
ルーマニアやハンガリーまで入れるとえらいことになるな オーズィーのスピットファイア・エースとかってあんの?
>>340 多分スピット3部作はRAF限定ではなく、コモンウェルス全体を扱っているんじゃないか?
買ってないからわからんけど
ああ・・・イスラエルのメッサーが読みたい。 ぼられまくって買わされたのがいい
オスプレイ軍用機シリーズのオスプレイって 出版社名からきてたのね、今さら気付いた・・・ もっと戦闘航空団ものもでて欲しいですね〜 オスプレイ以外、一つの戦闘航空団を書いた本ってでてないよね、確か 和書は109のハード面ばっかの書籍が多くてね・・・ モデラーの方にはいいかもしれないけど、意外にBf109の運用の仕方 ってのかな、がみえないのですよね・・ オスプレイシリーズに感謝!! 戦後の109についての書籍も出してほしいですねw
>>339 337はかなり拡大解釈してるけど、多いのは確かなこと。
それだけ戦歴が豊富って事だね。
ライバルのスピットファイアが、大戦中配備期間がはるかに短いP-51より冊数で少ないのとは対照的だ。
ドイツ機が飛んでこないんじゃ仕方ないさ
スピットは北アフリカでもロシアでもビルマでも飛んでいた。 戦歴は充分にあるだろ。
そういうのはオスプレイパブリッシングに直接言えよ。
と言うよりスピットはBoB以外じゃパッとしないんじゃないかな?
日本じゃ人気無いから翻訳物が少ないんじゃない?
翻訳本の数じゃないよ オスプレイ元本の数だよ 因みにイギリスの出版社だコレ
イギリス人でも書くネタが無いのかスピットは。
イギリスが四方を敵に囲まれるような状況だったら 良かったのにね
353 :
名無し三等兵 :2007/04/25(水) 20:25:16 ID:Xexsg6op
>>310 そこは敢えてきびしめに書いてあるので…
Fw190Dが間に合わせでもそこそこの飛行機だったことはドイツのパイロット達が
証言してる。圧倒するような飛行機じゃなかったことも逝ってるけど…
ハリケーンも一冊でしょ?確か 邦訳はシカト状態だし
Me209V1がもう少し実用的な設計だったら。
でもまあ、スピットとハリケーンについては既に掃いて捨てるほどの出版物があるからかもな
それを言ったらBf109なんて掃いて捨ても捨て場が無いくらいあるぞ
すまぬ なんかわけのわからん日本語になってしまった 正:掃いても捨て場が無いくらい
捨てるくらいならマジでくれ もち、109の本のこと スピットの本ならそのまま捨てれ
1969年からだとBf109だけまとめた本って40冊くらいでてるなかな〜 基本的にはハード面のことがほとんどだけどね それ以前にBf109だけまとめた本があったのかは、わかんない
>>310 D9クソすぎ
隼三型のがまだマシだったんじゃないの?
363 :
名無し三等兵 :2007/04/25(水) 22:22:53 ID:32Omm516
364 :
名無し三等兵 :2007/04/25(水) 23:00:09 ID:BugXGMIN
隼の三型乙か?二十ミリ砲の…実戦投入は極僅かだろ?戦果も分からない?
うんうん、ハヤブサもいいねえ でもここ、109のスレだからね
>>363 は可哀想な子なんだよ〜
自分の立てたスレで叩かれまくってるのね
いきなり他の機の文句から書き出すからwww
でも、あんたの友達はここにはいないぉ
>>364 スレ違いだから要点だけ。
三型乙は試作だけ。採用されてないから実戦は無い。あとは隼スレで聞くといい。
言われてみれば、実戦運用にスポットを当てた書籍って オスプレイが出る前にはあまり無かったな。
____ / \ /\ キリッ . / (ー) (ー)\ / ⌒(__人__)⌒ \ D9クソすぎ | |r┬-| | 隼三型のがまだマシだったんじゃないの? \ `ー'´ / ノ \ /´ ヽ | l \ ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、. ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒)) ____ /_ノ ヽ、_\ ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ /⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒) | / / / |r┬-| | (⌒)/ / / // だっておwwwwwwwwwwwwwwwwwww | :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/ | ノ | | | \ / ) / ヽ / `ー'´ ヽ / / バ | | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バ ン ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、 ン ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
>>369 そうだろ、そんなに笑うとこじゃないぞ
箸が転がっても楽しい年頃の子かwww
ぶさ厨もよそスレで荒らすようになったか。
実は隼に嫉妬してる零戦虫。
メッサースレなのにFw190D9? それは兎も角。 Fw190D9は水平飛行でソ連戦闘機を余裕で引き離したという話がある。 座学でスペックを妄想するのも良いが、 実戦部隊では概ね好評だったという事でこの話は終わりだな。
3000mでラボーチキンを引き離すのは難しいと思われ
何故Fw190Dではなく1942年もBf109だったのかと言えば それはナチ党黎明期からメ社が献金しまくってたから。 フォッケウルフやハインケルには信仰心と言うか賄賂が足りない
La-5FNとLa-7の速度、上昇率グラフはあるんだが、Yakが一切無い。 どこかにないかな? ちなみにLa-7に対抗できるドイツ機は109K-4しかない。 低高度でLa-7、中高度で互角、高高度で109K-4 Fw190D-9では全高度歯がたたず、Ta152H-1は全開高度をD-9より3000mくらい高く取っている関係上 低中高度ではD-9以上に厳しいが8000m手前からそれ以上の高度で勝てる。
東部で高高度戦闘は戦記やニュースでもほとんど見た記憶がないのだが・・・
やつらはたいてい地面にはいつくばって飛んでたからな〜 高高度戦闘にならなかったんじゃねw
ソ連攻撃機の低空攻撃に関る攻防だから必然的に低空戦闘になる。
薄翼のメルスは低空旋回わるそうだな ソ連の飛行機はこれでもかとばかりに肉厚だが
メルスって何?
スオミン読み
フィンランド語はよく知らんが Me(ss)ersch(mitt) カッコ内を全部無声音化しないと「メルス」にならんようだが、そんな事あるのか ssとttが無声音化して「メルスミ」ならまだわからんでもないが 実際にフィンランド人の発音を聞いてみたいな
少なくてもユーティライネンの伝記では メッさーーーーメルス フォッカーーーーーフォッケル と訳されてる。 間違えてるならその訳者が悪いので本人にスパムでもおくってくれ
きみが「メ摺る」を「メ留守」と読み間違えているのに一票
フィンランドスレにいきたまえ
みんなウメコウメオが悪いんだ
>380 薄翼だろうが、ソ連機の防弾が肉厚だろうが、 這いばって飛んでるソ連機と戦闘したのは事実なんだよ 何が言いたいのかよくわからないな〜?? メルス=メッサーシュミットって言い方が一般的でないんだから メッサーって書いたら、メッサーよりはBf109のがいいけどねw
390 :
名無し三等兵 :2007/05/01(火) 22:51:36 ID:YSsxb1Q3
メルスで分かるんならメルスでいいだろw メルスの上昇性能じゃLa5/7に勝てないとユーティライネンがいってたな
本当にメルスなのか? Messerならメスルじゃねーのか もういっぺん確認しろ
なんで防弾が出てくるのかなど
>>389 の言ってることのほうが
よくわからない件について
>>390 、
>>392 ああ〜肉厚って翼のことね、勘違いしたよ、ゴメンね
っで、翼が肉厚だと旋回がいいからどうなの?
そうであっても、這い蹲ったソ連機と戦闘したんだよ
やっぱ言いたいことがわからないよ<<380で書いてること
何を聴きたいのか、意見したいのか、はっきりしましょうw
それと、メルスじゃよくないよ、発音も謎だし一般的でないしね
あなた自身も良くわからないのでしょ、あなたの知識がみんなの知識じゃないんだよ
人に何かを教えたり意見したいなら、ちゃんと解る様に手順をふんで自身が理解した
上で知識をふりまこうねw
スオミ儲の俺が何気なく言った一言で荒れてスマソ
元凶はウメモト
>>396 意見したいのではなく質問してるのだよwww
>>393 >そうであっても、這い蹲ったソ連機と戦闘したんだよ
誰か戦闘してないなんて書いた人がいたか?
おまえが何を言いたいのかの方がみんな分からんよ。
>>393 ↑
コイツどことなくスピットスレで馬鹿を晒したやつと同じ香りがするが。
>>398 >>377 から
>>379 の話の流れで
>>380 があるのかと思ってたよ、違ったのかな?
フィンランド空軍の本を最近読んで、メルスって言葉を使いたかっただけなのか、もしかしてwww
まぁ〜なんでもいいけど、もう自分の巣にお戻りなさいね
ああ〜あとね、メルス(メッサーシュミット)っていってもBf110とかMe262ってのがあるからね、覚えておいた方がいいよ
メルスだけだとどの機をさしてるかわからないからね、そしてここはBf109のスレねwww
荒らしを意に介さないことで有名な109スレは 内紛だと簡単に荒れるんだな
>393 肉厚の主翼は揚力係数が高いので急旋回時に高度を失いにくい。 これが水平面での格闘性能の優位性をもたらす。 ただ、空気抵抗が増大し加速性能が悪くなるのでやはり程々が一番良い。
ところでソ連機ってそんなに厚翼だったんかね? Yak3/9はClarkYHの14%だから、むしろBf109のNACA2R1-14.2より薄翼のようだが? ラボーチキンが一貫して採用しているNACA23016がどんなもんだか知らないが。 下の数字からすると16%かな、これなら厚翼ではあるな
>>400 「東部戦線では低空での戦闘が多かった」って話に
「109が低空旋回悪そうでソ連機は良さそう」ってレスが付くことの
どこがおかしいのかまったくわからん。
ヒント:GW
ガル翼?
メルスちゃんの書き込み↓で
>>380 薄翼のメルスは低空旋回わるそうだな
ソ連の飛行機はこれでもかとばかりに肉厚だが
最後の「だが」ってとこに、「東部戦線で低空戦が多かった」
ということに何か疑問あるいは意見があるのかなって思ったわけだよ
疑問というより調べてないので 思い込みで書いただけ。
>>407 上段の文章にかかってるだけだろ
常識的に考えて・・・
>>399 あの馬鹿な。
愛するスピットの7GがBf109の8Gに負けてるのが許せなくて
何が何でもスピットの旋回性能が優れているという結論を導き出そうと必死なのな。
あっちのスレの奴らも呆れてるな。
>>410 そんな稚拙なミスディレに誰が乗るんだ?
つかそんな暇があったらテメエもっと勉強してこい。
ミスディレって何?
内輪揉めは程々に。 某海軍機厨を笑えないぞ。
内輪揉めに見せたいだけだろ。 なんつっても今までより程度が低すぎる。
低空ならYak3>Bf109だろ
高空だとMIG1>Bf109
MiG-1なんてどれだけ実戦配備に就いたんだ?
アレをつくっったせいであやうく監獄設計所送りだったような?
配備っていえるレベルなのはMig3ぐらいじゃないか?
LaGG-3 MiG-3 Yak-1 これらはI-16に替わるソ連新世代戦闘機で 技術的にはBf109やスピットファイアなどに匹敵し性能的にもまずまずなのだが 如何せん使い方を分かってない連中故、結果Bf109の敵ではなかった。
ラグだけはカモ。 ソ連最高の天才ラボーチキンはわるくないが、金魚の糞のGGが全て悪い
ソ連戦闘機のあのきついテーパー翼は翼端失速が早そうだがどうなん?
そこまでいくまでにへまして失速させるパイロットおおそうソ連
ソ連パイロットの前線に就くまでの平均飛行時間てどのくらいだったんだろうな なんかの戦記で「(充分な高度があっても)彼等は滅多に急降下を行わなかった」とか読んだ記憶あるけど、確かに使いこなせて無かった印象は受ける ただ43年以降急速に盛り返してる感も
スオミにくる赤軍ルーキーはうたれても 操縦席の防弾壁に体をちじこませたまま真っ直ぐ飛んでる低脳もいたそうだ
ソ連の新世代機はどれもE-7と同等か凌駕する性能を持ちながら乗り手がド素人ばかりだったので 百戦錬磨のドイツ戦闘機乗りたちに史上希に見る莫大な撃墜記録を計上させてしまった。
フン厨うざすぎ
1944年10月 ドイツ空軍公式文書から 製造系列:発動機型:飛行重量:海面上速度:高度速度:上昇速度:上昇限度 G-6:DB605A:3200kg:510km/h:630km/h 6600m:17.0m/s:11200m G-14:DB605ASM:3280kg:560km/h:680km/h 7500m:15.4m/s:12000m K-4:DB605DM:3350kg:580km/h:710km/h:14.1m/s:12200m 上昇速度はどれだけの高度までの平均かは不明。
すまん K-4の高度速度は7500mだ
東部戦線初期のソ連の訓練課程は数ヶ月だったようです 編隊組んだまま攻撃されようがひたすら進路も高度も変えずに突き進んでたみたいです ソ連って陸でも空でも攻撃の仕方は同じだったんですね・・・
末期のドイツ並みと言いたいのか?
最低一年訓練きかんないと地文とはいえ航法できんだろう
扱い方を熟知したエクスペルテが乗れば圧倒的動力性能を活かして無敵のBf109 だが新米が乗れば全く扱えず空飛ぶドローン 末期にはこの図式が顕著で極僅かのエクスペルテが戦果を上げ続ける中、大量の新米が為すすべなく戦死。 まあこれもガソリンが尽きてドイツ戦闘機が空の絶滅危惧種になるまでのことだが。 ところで、自分が末期ドイツの新米戦闘機乗りだったとしたら、どっちの搭乗がありがたかった? 1)空中戦ではほとんど使えないが空域離脱に一縷の可能性が残るBf109 2)空中戦で少しは扱えるが空域離脱は不可能に近いFW190
>>433 どうせ撃たれるなら撃たれ強そうなFw190で。
大した違いはないぞ、多分
>>433 とりあえず、フラシムならBf109以外にありえん
末期は天候かまわず飛ばしたからね
悪天候に着陸もままならない新米飛ばすから
敵機に落とされるより自ら落っちゃうことも多かったみたい
あと、格闘戦の考え方が多く残ってたみたいですね
実際どのくらい一撃離脱の戦い方って浸透してたのでしょうね・・・
>>433 空戦がほとんどダメじゃないBf109w
FW]のほうが操縦性は難しいんだがな」。 着陸は比較にならないくらいメッサーが劣悪だが
なら、そこそこ闘えて逃げれるBf109しか選択肢はないな、新米にとって Fw190隊に配属になったら死刑宣告みたいなもんだな
440 :
名無し三等兵 :2007/05/08(火) 14:35:05 ID:dJs8Uubo
>>439 Fw190Aもボウサイトほど酷くなく健闘してるよ
>>439 何故そうなる?とりあえずタンク博士を信じろ
欲言ったらTa152かDo335だな
いや、だって
>>438 が言うには、Bf109のほうが操縦性がいいんだろ?
オレはFw190のほうが新米には扱いやすいと思っていたのだが、その認識がまず違っていたようだ。
ということはFw190は速度がなくて操縦性も悪いとなるんだから、
やっぱ配属されて嬉しいのはBf109隊かなと。
やっぱどっちでもいい。 優れた小隊長の元に配属されたい。 それが一番だ
>>443 のいうとおりだ
機にあった飛び方戦い方を教えてくれる小隊長次第
タンク博士よりも信頼はできるでしょ
>>442 酔っ払っても操縦できる雷電海苔の赤松大尉みたいな香具師ならBf109が好み
そうじゃないパイロットには枯れたFw190のがベスト。
Fw190Aはなんというかエレベーター ラフに引くとすぐ失速する印象アル。 低速低空旋回であのサンダーボルトより悪い話を よく戦記でみるし
Fw190が空軍の主力になれなかったのは軍がメッサーに傾注してるからだって言うけど 普通にBf109>Fw190なんじゃねーの?wwwwwwwwwwwwwww
Bf109は一つの仕事しか出来ないライン工で、Fw190は役職階級を昇って最終は社長だな。
思うにFw190が配備されるまではBf109が全ての仕事をしていたし・・・ Fw190は初めは高高度で使えなかったし、最終的に社長になってないし・・・
その例えでいうなら ドイツという会社は倒産しました
ドイツは何度でもよみがえる 人類の夢だから
ところで軸内砲って実際のところどうなんだろうね 理屈の上では合理的だとわかるんだけど、EからFに変わった際、翼内銃の廃止に不満の声もあったらしいし 錬度が高くないと逆に当て難かったりしたのかな
>>452 そりゃ20mmx2が15mmx1になったら
爆撃機相手とか機銃掃射とかだったら困るだろうw
発射速度が高いから時間あたりの投射量はF>Eというのが 最初は理解されなかったのもあるんだろう。
>>452 翼は絶えず応力を受けていて、かつ発射反動を受けて弾道を安定させていられるほどの剛性もない場合が多い。
なので外翼銃は弾が散らばってしまう。
充分接近して射撃すれば問題ないが、基本的に距離の離隔に比例して狙い位置との差が大きくなる。
モーターカノン等胴体銃は、最も剛性が高い場所に固定されるので狙った場所にほぼ正確に弾が飛んでいく。
おそらく地上固定状態での命中弾数は距離にもよるがMGFF2丁よりもMG151/201丁のほうが高いと思う。
空中で翼が応力を受けている状態だと、この差は更に拡がると思う。
F型の武装に批判的だったガランドやエーザウが主張したのは、機関砲一門では故障した時に困るということ。 プロペラ軸内砲が命中精度で有利なことは間違いなく、メルダースなどのF型肯定派はその点を評価していた。 ガランド達もプロペラ軸内砲に批判的だったわけではなく、F-0/1のMGFF/Mが故障した経験からの批判だった。 高初速・高発射速度のMG151を搭載したF-2では命中精度はさらに向上し、20mmに口径アップしたMG151/20が搭載 されたF-4以降では威力も向上したのに伴って批判は下火となったが、F-2の後期に、ガランドには機首上面の MG17をMG131に交換した機体や主翼内にMGFF/Mを追加してMG151/20×1+MG17×2+MGFF/M×2とした機体が提供 され、エーザウには主翼内にMG17を追加してMG151/20×1+MG17×4とした機体が供与された。
F型の機首MG17をMG131に替えるとこぶは当然付いたのかな
G型ほどの膨らみではないけどついています そして薬莢の排出口がついています 軸内砲の話しがでたついでに、最近の書籍だとE-2の軸内砲がMGFFではなく 「長砲身(L30)のMGC/3 20mm機関砲」とありますが、これってMGFFを長砲身 にしただけのものなのですかね?
>>456 7.7mm機銃が通常の4倍とかどこぞのアニメも真っ青な厨房カスタムっぷりだな
専用機?の供与はやはりある種のエース優遇策なのか?
2倍だった。小学生からやり直してくる
o数も間違ってるな
実際にそんな例があったんだなぁ… 面白い話を聞いた
>>456 ガーランドの機体の武装は、2機をゲーリングから戦闘機隊総監際記念として受領したるとあり、
F-6/Uのガーランド仕様の特殊型で、F-6/U1には主翼武装はないはずでは・・・??
F-6/U :軸内砲MG151/20 機首MG17×2 主翼内MGFF/M×各1
F-6/U1:軸内砲MG151/20 機首MG131×2 主翼内なし
エーザウが使用したのは通常のF-6/Uで間違ってないと思います
F-6/U:機首MG17×2 軸内砲MG151/20 主翼内MG17×各1
専用機じゃなくて、少数だけどある程度の数が作られた希ガス
ある程度作られたのは、F-6/Uで ガーランド仕様は専用に作られたようです ガーランド仕様F-6/U :軸内砲MG151/20 機首MG17×2 主翼内MGFF/M×各1 は 元はF-6/Uで納得いかないガーランドが主翼をMGFFとしたようです・・・ っが、ゲーリングから送られたものを変更できるかは矛盾を感じますが・・・ 私の情報が古いのかな? 参考文献 1979年3月号臨時増刊号 メッサーシュミットBf109B〜F 1993年5月号臨時増刊号 メッサーシュミットBf109F ”Friedrich” メッサーシュミットBf109 1995年1月号 メッサーシュミットBf109(パート1)2004年 上記の書籍の総合的な意見です
機首MG131仕様のF型、わかったよ。図面があった。 薬莢回収しなければあれで収まるんだな。
ガーランド援用とか メルダース専用メッサーという言葉にあこがれます 角つけていいですか?
飛車でもいいよ
うぅ・・・参考文献間違ってた・・そして補足 モデルアート 1979年3月号臨時増刊号 メッサーシュミットBf109B〜F モデルアート 1993年5月号臨時増刊号 メッサーシュミットBf109F ”Friedrich” デルタ出版 メッサーシュミットBf109 1995年1月号 文林堂 世界の傑作機メッサーシュミットBf109(パート2)2004年 実際は、F-6/U、F-6/U1って名称は微妙らしいです 角はつけないでください
でも個人の持ち物じゃないから、前線に持ってったら結局いろんな人が乗るんだよな? どうだったのよその辺
小隊長くらいから上は専用機だった希ガス
赤く塗ったり、青く塗ったりするのは....... 赤はすでにいるかw
3倍?何それ。 軍板じゃ赤く塗ると80機以上撃墜できるエースになれるというのが常識。
ドイツ空軍では原則的に機体は各パイロットに専用機として割当られる。 必ず飛ばないといけない指揮官クラスは故障に備えて複数の機体を持っていた。 ガランドが武装を強化したF型を2機(MG131搭載機とMGFF/M追加機)供与されたのはそのためだ。
マルセイユは通常の1,5倍の出力にしようとチューンしたな おかげでエンジントラブルで死んだけど
>>475 非常に初歩的な質問で申し訳ないが、それはつまり
下手すると飛行隊の飛行機の定数よりパイロットの数が少ないってことか?
それだと滅茶苦茶効率悪くね?
>477 ちょっと違う。定数=パイロット数として 定数の他に予備機を幾つか用意する編制だよ。
まあパイロットを遊ばせておくより予備機を遊ばせておく方がいい罠
>>476 マルセイユが出力チューンしてエンジントラブルで落ちたってのは初耳だぞ・・・
情報は元はなんなんだ?
G-1だったかのエンジン自体に元々欠陥があってのことじゃなかったか
今、喫茶店でオスプレイの第27戦闘航空団アフリカの最後のセンテンスを読み終わった。 なんか最後の飛行隊長達が「わが青春のアルカディア」と重なった。 これより会社に帰還する。 感想等は帰宅してからPCで改めて。
>>480 ハルトマン伝記ドイツのブロンド騎士で有名なトリヴァーの鉄十字の騎士たち のマルセイユの欄でかいてたけど・・・・ ちがうんだ。うかつにも信じちゃったよw
当時の戦闘機用レシプロエンジン自体が相当にハイチューンだからなあ。 OHスパンから考えれば24時間レーシングエンジンと同等のチューンだよ。 そこから1.5倍に出力アップするような改造を施したら、もはや戦闘機用エンジンとして実用に堪えないとオモワレ。 それ以前に、官給品にそんな事するのは許されないデソ
>>482 いや、間違ってるのかはどうかはわかんない・・・
ただ今まで読んだマルセイユのとこにはそういった記述がなかったので
鉄十字の騎士たちは読んでないので、もう一度持ってるマルセイユ関係
の箇所を読み直してみる
でも、前線で出力アップをするってのは聞いたことはなかったので
あと、配備したばかりのG型だったはずだしね
ハルトマンの伝記はいい本ですねw
「メッサーシュミットの星」リーダーダイジェスト
「不屈の鉄十字エース」朝日ソノラマ
絶版なのが哀しい限り、今、完全翻訳版出せば売れると思うんだけどね
トリヴァーは軍人とは思えないほど文才あるので 全作和訳してほしいような・・・・・ 一応原文よめるけど外国語から飛行イメージはつらいw
マルセイユの1.5倍にチューンしたエンジンってのは、DB605のことだと思うよ。 1000馬力級のDB601を1500馬力級に改良したDB605って意味じゃないかな。
マルセイユの墜落原因
まず、墜落の際に乗っていたのはG-2Trop 機体番号14256(メ社レーゲンンスブルク工場生産)でした
やはり原因はBD605Aエンジンの欠陥によるもみたいです。DB605Aは長時間使用すると過熱気味になり
潤滑油タンクが熱っせられてオイルが噴出し炎上する事故が多かったようです。G-1から機首先端に
2個のエアスクープが付いたのはそういった理由からです(G型とF型を識別する際の特徴でもあります)
>>486 「鉄十字のエースたち」(朝日ソノラマ)に確かに出力アップの記述がありました。
「マルセイユの乗機は特別に手を加えて、出力を高めてあった。」っとあるので、G型のことではなく
F-4/Zと間違えているのかなっと思いました。ちなみに「1.5倍の出力アップ」という記述はなかったです
488 :
481 :2007/05/11(金) 00:02:02 ID:???
さて、明日からは「第52戦闘航空団」に取り組むか。 JG27とJG52のほかに、終生Bf109で通した航空団は他にはJG77くらいか? 終戦時に全機Bf109だった航空団は他にもあるけど Fw190装備の飛行隊が解散してBf109飛行隊だけが残ったとか Fw190からBf109に改変したとかってのもあるからな。 JG77は出版して欲しい。 Bf109の金字塔、フォートレス世界初撃墜をもっと詳しく知りたいよ。
本格的な資料がよければヨッヘン・プリーンがJG77の部隊史を出してる。 全巻そろえると4,5万円かかるのと、ドイツ語なのが難だけど。 (自分はシッファーあたりから英語版が出ると悲しいから手を出してない)
ようつべより、既出だったらすんません
Messerschmitt vs. Hurricane
http://www.youtube.com/watch?v=7qE8I9vmVTo 一点集中精密射撃を駆使して光の速さで敵を撃墜する、と勝手に妄想してたメッサーが
どのメッサーの型であれ、何かの理由で機首の小口径機銃だけで射撃してただけかもしれないけど、
重爆でもイリューシンでもないのに、これだけの絶好の位置から、これだけの長い時間射撃し続け、
何発もメタメタに命中させ続けて単発戦闘機を撃墜させていたなんて、これは驚いたよ
俺が名人芸の戦記やマンガを読み過ぎて妄想を膨らませてただけで、これが実情だったのかなあ
ただこのハリケーンの被弾開始直後の飛び方も何かおかしいような…
全くと言っていい程回避機動をしてないよね?
JG27 JG52 JG53 これらが終戦まで生き残ったJGのなかで、Bf109を装備して以来一度として他機種に改変する事がなかった。 JG77はII/JG77が1943〜44年にかけての4月間だけMC205を装備していた期間があるが、それ以外は全てBf109。
>>490 メタメタ撃ってるけど、まともに命中しだしてるのが
ハリケーンが画面から切れそうになるくらいからだね
まぁ〜この映像1つで109の射撃を問うのもなんだかだけどw
>>490 他のガンカメラ映像も見てみることをお勧めする
8割方まっすぐ飛んでる。
実際、被弾して初めて敵の存在に気付いたってのは別段珍しくなかったらしい
機首武装のみだとダメージゾーンが狭いからな
だが、腹に一本槍を突き刺されるほうが ナイフで浅い切り傷を無数に負うよりダメージが大きい。
こんなに打たれて回避行動とらないのは どうしようもないジャクだな
ゲームの話で恐縮だけど、IL2の硬派鯖で対人マルチすると 撃墜・非撃墜とも5割くらいはこんな状況だ。 無警戒にまっすぐ飛んでていきなり撃たれ操縦不能→さようならコース ちょっと語弊があるけど、だから上の動画見ても別段驚きゃしないな。 以下俺に対する罵詈雑言
>>497 逆に射撃寸前に回避するAIはエスパーだと思うこと多し。
やはりEAWが一番って事でw
なんにしても ハリケーンの中に人が乗っていることを思うとまともな心境ではいられない。 オレ、ミリタリー趣味極めるには優しすぎるかも・・・
>>500 109の人の心境は考えないでいいのか?
ハリケーン足出してるなw F○ghterAceの体験版でもあるまいし、何を考えているんだ
>>503 撃たれて脚のロックが外れたんじゃね?
ガンカメラの映像見てると時々あるよ。
>490 >505 並べて観ると防弾の有無は歴然とした差があるな。
あ、そういえばハリケーンって確か羽布張りだよな 布だから被弾しても小さな穴が空くだけで、かなり食らっても帰還したみたいな話を見たことがあったぞ そんなに効いてないように見えるのはそのせいもあるんじゃね?
鋼管羽布張りは強度をフレームに頼っているから外皮が少し損傷したぐらいでは効かないわな。 モノコックは外皮にも強度を求めているから被弾には弱いとは言える。
>>509 二つめのビデオの「BF109G10>>>>Spitfire」でいきなりワラタ
攻守の方向を示してるんだろうけど、2ちゃんの厨房カキコみたいで。
それはそうと、二つめのビデオの二番目のB-17相手の攻撃、
Me-109G6って書いてあるけどBf110Gじゃなかったっけ。
あれみてるといまのIL2シリーズはよく出来てるとおもうよ
>>510 あと着発信管が作動せず弾が素通りするとか
IL-2って最強レシプロ戦闘機のP51が弱いあのゲームでしょ?
P-51は「最優秀」の称号は持っているけど、最強レシプロ戦闘機と言われたことはない。 様々な意味で、連合国の目標達成に最も役に立った戦闘機ではあるが P-51DがBf109K-4と模擬空戦すれば、勝敗は状況とパイロットの腕次第だろう。 それはその他の連合国、枢軸国の2000馬力級戦闘機とでも同じ。
>>P-51DがBf109K-4 高空においてはどう考えてもP51>Bf109K4
>>514 それよりIL2の問題点はLa7の反則的な強さだろ・・・
旋回、加速、速度、上昇、ロール、安定どれをとっても最高レベル
自分の土俵にひきづりこむのも腕のひとつ
ラはゲーム内の3000m限定戦なら確かに最強だろうが ・・・・・まあロシア人はラ7がWW2最強とおもってるからしょうがない
>>554 IL2でも、P-51DでLa7相手に十分勝てる
奴は速度が600km/h以上になると急激に舵が重くなるから、
急降下機動に誘い込むと、身動きがとれず、勝手に高度を下げていくwww
P-51Dは逆に動きが鋭くなるから、さくっと上昇して、ふらふらなまま
どうにか上に上がってきたところをいたぶればおk。
あと
>>555 が言うように、集団での乱戦だと、高速でコクピットの視界が抜群、
急降下加速もいいP-51Dは断然優位。好きなように獲物を選んで襲えるし、
すぐに離脱できるから。
誤爆orz フォッケスレと殆ど同じことが書いてあって混乱した('A')
俺が言いたかったのは
「全くゲーム的な補助(コクピット表示・ラベルなし)の状態で人間相手にゲームすると
実戦(上の動画)で生起するような状況が度々発生するから、きっと実戦もゲームのように
奇襲で勝負がつく場面は珍しくなかったのではないか?」
という事であって、IL2自体はどうでもいいんだが…
一応ここBf109のスレだしゲームの話がしたければフラシム板かここでやってくれ
軍事板住人オススメのゲーム Part 4
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/army/1154932871/
だな なんかしらんがP51厨もきてるみたいだし 好きなように獲物を選んで襲えるし、って・・・なんだそりゃwww 稚拙な優位伝説を嘘ぶきたいなら、てめぇ〜の巣でほざけ、ぼけェがw
P51も低空に下りてくれば疾風あたりと変わらんからな
ぶっちゃけ実機の評価としてLa7ってどうだったの? 二〇〇〇馬力級の割に小型、軽量で上昇力はありそうだけど・・・
飛行機は無茶苦茶いいけど 使ったのが真っ直ぐ飛ぶしか能のないルーキーばかりなので あんま評価されない。 ベテランは使い慣れたエアラコブラとかヤクとか使いたがってとような印象がある
低高度では無敵だ、手に負えん 中高度では並 高高度では大した事なし
WW2ソ連機スレに誘導しようかと思って探したが 落ちてしまったようだ。内容の濃いスレだったのに残念
酸素ビンすら装備してないから5000より上は飛ばないな
>>526 親衛隊を中心に、エリート部隊で運用されていたらしい。ソ連の主なエースもLa7に好んで乗っていたとのこと。
それよりもYak-3だよ。 Ta152Hは被撃墜0を誇るが、被撃墜確認がないだけで、実は1機行方不明になっている。 そのときの戦闘相手がYak-3で、99%撃墜されたのは間違いないだろう。 これは金字塔といってもいい。
いやまあ、Ta152Hが大した性能でもないのはその通りなんだが 一応記録上は 被撃墜なし=無敵 となっているので 世間一般(まあ軍事の狭い世間だが)での価値観に“ニェット”を突きつけたわけだから・・・ 実際、K-4のほうが遥に使えるんじゃないかとも思うよ。
ここで聞くのが適当かどうかわからないけど、だいぶ以前メッサーシュミットスレで ちらっと話題に出たことなので・・・ 世界初の実用ジェット戦闘機は、Me262とミーティアのどちらなのでしょうか?
上のサイトの添え言葉の「銀」ってどういう意味?
Me262のドイツ側でのコードネームが「銀」だったんだよ。 ちなみにDo335が「銅」。
2005年の世界の傑作機で、G-6が43年5月から生産となってるけど これって間違え・・それとも新しい事実でもでたのかね? 確か、G-6が先の生産で、遅れてG-5が生産に入ったはずだったような・・・ (G-6:43年2月、G-5:43年5月)
G-6の生産開始 俺の持ってる本によると2月、5月、6月、と3説ある
>>539 生産月は本によって違いがあるけど、どの本もG-6が先に生産に入ってることになってないですか?
ちなみにG-5が一番の生産数数なような書き方にもなってます
05世界の傑作機、もう既に前スレで話しているのかもしれないですが
微妙に怪しい箇所がポツポツと・・・新事実なのかもしれないけど・・
発行が古い順に 1989:モデルアート4月号臨時増刊メッサーシュミットBf109G/K初版第2刷 G-5→1944.01 G-6→1943.06 1994:軍用機メカ・シリーズIメッサーシュミットBf109/フォッケ・ウルフFw190 G-5→記述なし G-6→1943.06 1995:ミリタリーエアクラフト1995年1月号 G-5→1943.05 G-6→1943.02 2005:世界の傑作機No.109 G-5→1942夏 G-6→(P22)G-5の3ヵ月後(P38)1943.06 モデルアートは古すぎてあてにならない。 世傑は明らかに矛盾
>>541 細かな資料提示、乙です、私もそれを見ての結果です
資料年代一部訂正箇所あり:「軍用機メカ・シリーズI」は元本は83年の発行です
これが最初「No.39 マニュアル特集 メッサーシュミットBf109 1983年3月号 潮書房 丸メカニック 1983年3月10日」
後にFw190と合併して、「丸メカニックNo.50 潮書房 85年」
↓
「N0.10 保存版Bf109/Fw190 光人社 94年」
↓
「No.10 ハンディ版Bf109/Fw190 光人社 2000年」となり、内容の変更は確かまったくないはず・・・
どうも05世界の傑作機パート2はG-5とG-6がごっちゃになってる感じですね
もし、新事実であったとするのであれば、その経緯を書いてもらいたいものです(参考文献すら書いてない・・)
例えば、世界の傑作機パート1でも「E-2」と言われていた写真が実は違うということに
ついて、その変更理由についてまったく書かれてなかったですし・・・
95年ミリタリーエアクラフトには、それまでのE-2の写真でない事実についての解説が
それなりに書かれているのにね・・・
いま手元にないんだけど、モデラーズアイに記述があれば、阿部さんの 最新の著書だから一番当てになると思う。<G-6の生産
離昇1550馬力、6500m高度1360馬力(3500〜4000mで推定1640馬力)のDB605Dが陽の目を見なかったのは残念だ。 時期的にはG-5/6が搭載するタイミングとなった筈、残念。 このDB605D、詳しいスペックがわからないので推測になるけど、A-1から燃料をC-2/3指定にして圧縮比を上げたものだろうな。 丁度DB601Aと同Nの関係と同じでないかと。 D-2になるとインペラーをDB603用に換装、つまりASの高圧縮比版。 D-2に水噴射システム(MW50)を装着したのがDCで、コレが初めて陽の目を見た、と。 どうでしょ、みなさん。
DB605ASをC3指定にして定格高度以下でロスる分のブーストを使えるようにはいかんかったのかな?
ドイツ全般に言えるのかダイムラー・ベンツだけなのか 高オクタン価仕様はブーストアップではなく圧縮比アップで出力を得る傾向にあるよね。 例:DB601A→DB601N ブーストアップは全開高度を下げるけど、それ以下の高度で劇的にパワーアップするのに対し 圧縮比アップは劇的ではないが全高度域でパワーアップできる違いがある。 DB605A→DB605D DB605AS→DB605D-2 これらの改良はまさしくそれだと思うのだ。
>>543 モデラーズアイにはG-6は最も生産数が多いとありました
「2001年ミリタリーエアクラフト メッサーシュミット109」にも
やはりG-6が先と書かれています(ミリエア'95と同じ解説者ですが・・)
04世傑の間違えなのでしょうね・・・生産月、生産量については
G-3についても良く分からないと書かれていますが、ミリエアではちゃんと
解説があります。どうもこれを書いた者の勉強不足によるところに思えます・・・
何をやってるんだか、世界の傑作機は・・・改訂版くらいださないと大問題だね
ミリエアの原書はSchiffer Pub Ltdの
「Messerschmitt Bf109 A-E」「 Messerschmitt Bf109 F, G, and K」
のようですね
あと、訂正でE-2の写真の件に関する記述はミリエア2001でした
D-2ってBD605DCMのこと?
ちがう
BD605Lのこと?
ちがう
わかった! DB605A→DB605AS のように DB605D-2→DB605DM だねw
553 :
ストレガー :2007/05/16(水) 23:18:33 ID:???
過去スレに書いたと思うがDB605Dの開発は1942年後半から。 量産直前の1944春の爆撃で製造設備に打撃を受け遅れる。 圧縮比は左8.3/右8.5、DB603の過給器を装備。 先行量産型のD-0数十基製作、D-1はMW50が使えず、D-2はMW50装備に対応したもの。 D-2はタンクから水メタを押し出すために使う加圧空気の抽気口を給気導管の備え、 過給器吸入口にMW50の噴射ノズルが装着出来る様になっていた。 D-2に水メタ噴射ノズルをつけC3とMW50を併用してブースト1.7に対応した点火時期 混合比、燃料噴射量等のセッティングをした状態でDMとよんだ。
DB605A→DB605ASは過給器の大型化 DB605D-2→DB605DMはセッティングの違い
そだね、ごめん・・・間違ってました・・ DCとDCMは何が違うんですか?
おそらく同じモノ。 だがDCMの表記が公式文書に頻繁に記載されているにもかかわらず 大元ダイムラー・ベンツの文書にはDCの表記しかないという謎。
DB603もEM、EB、EC。
なるほど〜、DCとDCMは公文書とDB社の違いなのですね 和書は別物扱いしているものもあって、605系の正確なスペックが 解りにくいです・・
大体DCの実用化自体1945年3月になってだしな。 なにか何処かでごっちゃになったのだろう。
K-4の飛行性能でよく知られる710km/h@7500mというのは1.8ATAのB4仕様のものだったんだな。 ずっとC3のフルスペック1.98ATAだと思っていたよ。
>>561 どうせ7500mじゃ1.98ATAは引けないだろ
確かにDB605DMでは無理なわけだが、その言い方はチョット引っ掛かるな。 何を根拠にしてるんだ?
安部氏のG-10、K-4の真実、辺りだろ。
いや、そういう意味じゃなくってさ 7500mで1.98ATA全開にセッティングしようとすればできることじゃないか、現実のそういう開発方向が採られなかっただけの事で。 それなのに、不可能といわんばかりの562の物言いが引っ掛かったのさ。
>>562 の言葉が足りないな。
高度0mでの過給圧が1.98ataにセッティングされててその時の離陸出力が
エンジンの最大出力になる。1段式過給器では高度が高くなれば過給圧も
下がるから、高度7500mでは1.98ataにはならない。
過給器を7500mで1.98ataにセッティングしたら低高度では2ata以上になるが
全開高度が下がるし燃料のオクタン価(パフォーマンス値)が高くないと
ノッキングを起こすから実際には出力は上がらない。
ウェイストしたらノッキング回避できるやんと思ってしまうけど飛行機は違うのかな。
なんのこっちゃわからん、、、 俺には基礎的な知識が著しく欠けている様だ、なんかいい入門書か参考になるページを教えてくだされ、、、
>>565 出来るわけ無いだろ。
7500mの大気圧は0.38ATAで、これを1.8ATAにするんだから
過給器は4.7倍もの圧縮をしてることになる。これは凄い値なんだが
更に1割の過給圧増加を果たせるなら、過給器は5.2倍前後の圧縮比になる。
そんな数字が出るとは思えないし
仮に出せるなら1.8ATA限界のB3は8000m以上で全開が出来ることになり
7500mで出した数字よりも更に速い速度が残せることになる。
マーリン66(V-1650-7)も同じくらいの全開高度だったはずだが あれはATA換算だとどうなのだろう?
>>570 マーリン66は+18lbsで20,000ft(約0.46気圧)
18PSIは1.241barだから、+1.0で2.24ATA、約4.9倍の圧縮比。
最大設定の+25lbs(2.72ATA)だと高度5,000mぐらい。
V-1650-7が61インチ(2.0ATA)で22,000ft(約0.42気圧)
圧縮比は同じく約4.7倍ぐらい。
67インチ(2.2ATA)で19,000ftだから、66より少し低め。
これらから見るとDB605DCの過給器圧縮比は物凄い努力を感じるね。
マーリンは中間冷却器があるといっても二段なんだぜ。
ああ、V-1650-7のは上昇時の実測ね。 水平飛行なら動圧補正入るからもう少し上になる。
DB605DBの全開高度は6000m、同DCは4900m ではないか?
微妙な違いを言うと最大設定の+25lbsはV-1650-9です。 V-1650-7の離昇1490は+15と1/4lbs.boost.
マーリン66で+25lbsっつーのは実用型というよりテストエンジン82861の事かと。
576 :
ストレガー :2007/05/20(日) 20:50:58 ID:???
>高度0mでの過給圧が1.98ataにセッティングされててその時の離陸出力がエンジンの最大出力になる。 ちょっと違うな、C3MW50併用1.98ataで離昇2000馬力のDCの最大出力の高度は1200〜1300m/2100〜2200PSぐらいか。 フルカン継手は低空ではスリップして60%ぐらいで6000〜8000mでフルカップル。 K-4の搭載エンジンはDM、DB、DCと3種ある。 K-4が1.8ATAのB4仕様ならMW50を併用したDBかな。 DB、C3のみとB4とMW50併用、離昇1850PS/1.8ATA、6000m/1600PS/1.8ATA DC、C3とMW50併用、離昇2000PS/1.98ATA、4900m/1800PS/1.98ATA DC、C3のみ、離昇1800PS/1.8ATA、6000m/1550PS/1.8ATA
577 :
ストレガー :2007/05/20(日) 21:23:27 ID:???
なんにせよ臨界高度7500mは一段じゃ無理だろ。 Bf109K-4、DB605DB使用で高度6000m/710〜715kmという記述ならよく見るが。
俺が目にするK-4の最高速度の高度は 7400〜7500mが一番多い。
DBに詳しい皆さんに質問。 G-10あたりの605D搭載機は、スピナー直後の機体下部にバルジがあり、 世傑の解説では「大型化したカムシャフトをクリアするため」と書いてあります。 カムプロフィールを変えるためカムシャフトを交換しても、それだけで 外形が大きくなるとは思えません。という事は、605Dはロッカーアームあたりも 弄くったのでしょうか?それともヘッド周りに大きな変更があったのでしょうか?
根本的に方法が変わったはず ツインカムからシングルカムにだっけ? あとは任せた>詳しい人
カムカバー(タペットカバー)前端を膨らませてオイルパンにしたんだと思っていたが。 Aもこの位置に吸上げ口があるが、Dではなぜ少量ながら溜める事にしたかは知らない。 大型オイルクーラーとの関係を匂わせる記述はあるが。
582 :
名無し三等兵 :2007/05/21(月) 11:03:17 ID:cDoj7g09
>>528 WWUソビエト戦闘機総合スレ立ててよ
ていうかWWU戦闘機スレとかでもいいけど
単機スレッドだと荒れる日本機厨が荒らしに
ミリタリーエアクラフト'95 だと、 「Fo987潤滑油冷却装備による潤滑油溜、カムシャフト覆のためのバルジ」 となっています。同じことだったらスマソ・・・
584 :
名無し三等兵 :2007/05/21(月) 11:58:42 ID:iyTnb7Gg
bf109のbfのbってボンバーの頭文字?
バイェリッシュの頭文字 BMWのBと同じ
カムカバーが大きくなって、その部分に丁度潤滑油溜めがきて 膨れた分バルジを付けたということではないかな 世界の傑作機は潤滑油溜めのことを端折ったか、調べが足りなかった のではないかと思う
オイルサンプ設置と大型オイルクーラーとの技術的関連性が知りたいな・・・ ココまでくると。
倒立Vはカムカバーに油溜めがあるのは普通じゃないの? 潤滑油量と循環量を増加させたことで 油溜めからの瞬間的排出が追いつかないので 油溜めの容積も大きくなったってことじゃないかと思うが。 もしくはクランクケース下端の溜まりもカムカバー側に送る構造にして 排出ポンプ数を端折ったのかも。
モーターオイルの量は増えてるのか? 普通はタンクの規定量をジョッキで注ぐだけじゃないか? タンクに手はつけてないだろ?
モデルアートG/K(P117)のDB605Lのイラストみると カムカバーのバルジの部分が膨れてるね
591 :
ストレガー :2007/05/21(月) 22:13:52 ID:???
まさにDB605Dのヘッドカバーの前後端の張りだしはオイル帰還路拡大のため。 別の話しだがブリーザーラインは萌えポイントだ! オイル消費の増えたGー10、Kー4のオイルはGー6より36%増え50リッターになった。
DB/DCもそうだが、ASMも同様な処置がなされているな。 だがAS/AMにそれが行われていないところを見ると 大型インペラ−または二段S/Cによる潤滑範囲の増加と 加えてMW50による熱量増加への対処のようだな。 >オイルタンク拡大、大型オイルクーラー、オイルサンプ
さて、そろそろBf109の隠れた萌えポイント、プロペラについての考察を始めようじゃないか おまいらヨ 大径化が無理ならスピットみたいにブレードの本数増やせばいいじゃん わざわざ設計が最も難しい部類と言われるブレードを改設計しなくたって と傍から思われているBf109(というかドイツ)の3翅プロペラ。 これは萌えだよ
プロペラの枚数を増やすことの長短ってなんですか? 109って3枚までですよね、Kシリーズの最後のほうの型で 4枚になるとかならないとかきいた記憶があります。
あんまり枚数増やすと1枚あたりの効率が下がるみたいね。
プロペラは「三し」(携帯だと漢字が出ない)が効率最高らしいね。 風力発電のプロペラが三しなのもそれだとか。
>>594 翅数を増やすメリットは
現行ブレードをそのまま使えるので手間が掛からない。
ハブ1個あたりが受け持つ馬力を減らせる。
フォッケスレではモーターカノンがらみだと言う話があったようだが。
一番効率の良いのは2枚ペラ
>4枚になるとハブがそれだけややこしく大きくなって >軸内砲を通すのが難しくなるのだよ。 いまいち因果関係が分からないんだよな、ブラストチューブとの。 DB605Lでは4翅は重量が増えるので止めたけど。
601 :
名無し三等兵 :2007/05/24(木) 22:21:21 ID:ve9FFyMl
ime.nu/になるのがウザイ。
ドイツは3枚ペラにこだわりすぎだろ。 P-51やスピット\はマーリン60系とセットで4枚ペラにし、劇的に性能向上したわけで、 推進系全体の効率とすれば、やっぱ4枚の方が結果的に正解だと思うが。 そもそもドイツで4枚ペラといえば、グライフ(実用機とはいいがたいが)ぐらいじゃないの? あと、Do217の後期型?か何かで4枚ペラの写真を見たような記憶もあるが。
だが、幅広の3枚ペラがいいんだなあ、特に後ろからみた時が力強い。
液冷フォッケの場合、3枚ペラでもモーターカノンと油圧式のプロペラピッチ コントロールの両立に苦しんでたと思われる。 D−13の写真を見ると、スピナから激しく油漏れしてたのがわかる。 少なくともモーターカノン前提だと4枚ペラまで手が回らなかったというのが 実情じゃなかろうか。 Bf109の場合はモーターカノンは早くからモノになってたから、 この点については4枚ペラにする上での技術的な壁は低かったと思う。
幅広、つまり低アスペクト比のブレードの利害得失があったよな、誰か知ってる? あと多翅化は確実に抵抗が増えて効率が落ちていく。 単葉が複葉、三葉になっていくようなものらしい。
>グライフ(実用機とはいいがたいが) ここにもサヌキの洗脳者が
608 :
ストレガー :2007/05/26(土) 02:26:17 ID:???
モーターカノンのためと言うよりDBはVDMの機械式定速を使ってたからな。 ピッチ角変更は直流モーターで歯車列と遊星歯車を駆動する機械式。 DB603と排気タービンの試作機4翅のものがあるが、4翅は重量が増えるから止めたぐらいしか記述をみないし。 VSプロペラの資料も少ないが、ユンカース社発動機製造部が開発製造した。 木製3翅のVS11でフェザリングが可能になり、これをベースに2000馬力クラスに対応しハブを強化したのVS111. VS111はJumo213Aにだけ適合して、ピッチ角変更機構のオイルモーターへのオイル供給はプロペラ軸を通す。 モーターカノンに対応したVS9はピッチ角変更機構を改めJumo213C、E、Fに適合させた。 モーターカノンだから4翅無理ってわけでも無いかな、スケールアヴィエーション18号にイラストや機構展開図があるよ。
ただでさえ、 尾部に錘積んだり、重たい木製尾翼にして 重心あわせてるのに機首に30kgからの重量増(=ブレード一枚)は許容できんだろ
パイロットの後ろに装甲化燃料タンクを増設すればOK。
木製尾翼が重量バランスのためかどうかは知らんが、その場合水メタの容量を減らした。 またC3のみの場合は水メタタンクに100リッターの燃料を積んだ。
燃料積んで滞空時間増やしたほうが吉だろうな
水メタにしろ燃料にしろ、消費したら重量バランスが崩れるなら意味がないのでは。 最後まで使えないならバラスト積むのと同じだし。
P51みたいに使う燃料タンクの順番を決めればよい 空戦までならバランスなど狂っていてもok
メタノールはいざ戦闘の時に使うんだろ。P-51みたいに先に使い切ることは出来ない。 それもあんな後ろに積んでるから、激しく戦闘機動してる最中にトリムが変ってしまう。 トリムが変わる=操縦桿の重さが変わるという事だ。 相当の腕利きじゃないとこんなもの戦闘では使えないよ。使うとすれば逃げる時ぐらいか。 それも高空では使えないから低空へ行くしかない。それでもLF.\らから逃げ切れるかどうかは微妙。 まあ多勢に無勢なのもあろうが、MW搭載型の戦果がぱっとしないのもむべなるかな。
>>614 つまり、重心位置を後ろにする為に積んだ物を、真っ先に消費しろと言うことですか?
617 :
ストレガー :2007/05/27(日) 14:09:56 ID:???
いや、ちょっと違うんだけど、118リッターのタンクに内 たとえば309型方向舵だと75リッターまで、320型方向舵だと85リッターまで ガソリンは比重が軽いから309型だと110リッターまでおkと、 積み過ぎると重心がますます後退するから止めただけ、消費しても他の機の燃料消費による変化と変わりは無い、 相当の腕利きじゃないとこんなもの戦闘では使えないって酷い話じゃない。
>>609 木製垂直尾翼って重心合わせの為なの?
オレはアルミの代替材として止むに止まれず採用したものだと思ってたが。
>>617 >他の機の燃料消費による変化と変わりは無い
ダウト。309型とか320型とか以前に、基本設計の問題。重心と燃料タンクの位置関係、他国の代表的
な機体と比べてみる事をお勧めする。3舵のバランスタブの有無なんかも見ると、各国のお国柄が垣間
見えて面白いよ。
620 :
ストレガー :2007/05/28(月) 23:09:42 ID:???
なんか勘違いしているようだが、MW50を満載すると重心が後よりになるので満載しない。 消費すると理想位置に近づくという当たり前のはなし、 飛ばすのが大変と言うレベルの話じゃない。
MWタンク以前の話じゃないの?まず燃料タンク自体が重心から遠い。 物理法則上、始終エレベータートリムを弄らないとすぐに舵が重くなる。 真直ぐ飛ばすだけならともかく、戦闘時に困るんだよ。 Bf109の場合エレベーターだけじゃなく、他の舵もダメ。エルロンも高速で効かない。 これもタブ以前に主翼構造自体の欠陥だからどうしようもない。 ラダーも高速で効きが悪く、足が棒になる、なんて話はよく聞く。ただ、こちらは バランスタブさえあれば防げた話。 舵が重いと実戦でいかに惨めな目に遭うか。 戦記を読んでみな。高速ではさっぱり舵が効かない、つう怨嗟の声だらけだろ。 それを乗りこなした一部のスーパーエースは大したものだが、大多数のヘボパイロット が死屍累々となるのも当然だわな。
622 :
ストレガー :2007/05/29(火) 01:35:13 ID:???
んなこと知ったこっちゃね〜よボケェ、機体によっちゃ特性が違うのはあたりめーだろ 今は水メタの話してるんだろーが
623 :
ストレガー :2007/05/29(火) 01:54:02 ID:???
一つ二つ戦記読んだぐらいで得意げになってんじゃね〜よカス
624 :
ストレガー :2007/05/29(火) 02:04:10 ID:???
大多数のヘボパイロットが死屍累々になっとんのは日本でも同じだマヌケ
625 :
ストレガー :2007/05/29(火) 02:14:59 ID:???
>>616 だいたいテメェが糠ボケタ勘違いしとんのじゃ早よ氏ねアホ
626 :
ストレガー :2007/05/29(火) 02:37:52 ID:???
>>621 メッサーのマクロな飛行特性とミクロな水メタの話しをすり替えてんじゃねースカ
627 :
ストレガー :2007/05/29(火) 07:43:12 ID:???
メッサーの速度変化や燃料消費重心移動に対応する縦トリムは水平尾翼が取り付け角可変式になってんだろ コクピットに操作輪があるだろ、どーいう訳?操作を忘れたのか、それともバカが気付かなかったんか
>>621 今の凡人でも指摘しているようなことを何故当時の博士が直せなかったのかな。
物理の法則に変化があったと思えない。
>MW搭載型の戦果がぱっとしないのもむべなるかな。 戦争の趨勢が固まった頃のデバイスなんだから、そうなるのは当然じゃん。 >大多数のヘボパイロット >が死屍累々となるのも当然だわな。 それも趨勢が固まったころからだね。 負けが混んできてる空軍なんて何使っても同じさ。 そこをハードウェアに責任を求めるなんて、ただのメカヲタだ。
>>627 夜中に一人でファビョって、悔しくて一晩中一生懸命調べて、やっと水平尾翼の可変角
に気付いたのか。ひょっとしてトリム調整の意味、生まれて初めて知ったのか?
>>621 を読んで今更「操作輪があるだろ」と言うのは見ていて非常に痛々しい。
水エタでも飲んでたんだろう
古い古い30年前の世傑でも Bf109の操縦席にはトリム調整輪が付いているのがわかる。 Bf109の問題点はしょっちゅうトリムを調整しなきゃならないという事だが だからと言って空中機動できないわけじゃない。 ま、当たり前の話だな。 >615や>621が基本を何も知らないというだけの話
まあ、109を愛するものなら常識的に知っている事だが こき下ろしネタ探しに夢中なスピッ厨はしらんだろうな。
>>633 といくらけしかけたところで零厨と房厨のように低俗な罵り合いにはならないわけだが。
お前が自演しない限りなw
>>634 零厨は分かったけど房厨って何?
ボーイング? ボーファイター?
房厨→ぶさ厨→隼厨
thx,理解しますた
よーしパパ、バッヒェム厨名乗っちゃうぞー
メルス厨だけはカンベンな
641 :
名無し三等兵 :2007/05/30(水) 00:17:33 ID:A6A2J2I3
フリークスフェチ、 ブロームウントフォス厨ったぁ、ドコのドイツだぁ〜い? アタシだよ!
スオミ人民においてメルス1個中隊は神 ヒトラーもよく送った
643 :
名無し三等兵 :2007/05/30(水) 17:14:45 ID:XLiJyDnU
>>642 実戦に参加していたのは30機程度だからなあ
結局裏切るっていうか和平しちゃうんだけど
日本もソ連に宣戦布告するからといって アメリカの衛星国家になっても良かった
645 :
名無し三等兵 :2007/05/30(水) 18:00:15 ID:XLiJyDnU
>>644 意味が分からんソビエトは連合国だろ
アメリカとソビエトの二正面作戦は無理
646 :
名無し三等兵 :2007/05/30(水) 18:14:26 ID:1HQlorBh
俺はF型が一番すきです。 EもGもクソ食らえ
B、C、D、L、Kの評価が聞きたいです
他はともかくL型はユモ213搭載して主翼を延長した計画型で、 実際に製造されてない。評価も何も無理だべ。
Hの間違いだべ。
Me109LはMe209がキャンセルされた後もユモ搭載型の試作を継続しようとしてMe209V6に与えられた型番。 Me209V6はFw190D-9と同等程度と評価されたようだが、既にFw190D-9の開発が進んでいる上に生産ラインの 変更がFw190D-9より大規模になることから、採用見送りとなっていた。
いや、だからHの間違いだべ。
ずいぶん前にHの写真が見つかったという情報があったのに、未だに 写真が発表されてない…この手の洋書は実際に発行するまで何年も 待たされるのがザラだけどさ。 どこの誰が持ってるのか知らないが、さっさと発表してくれぇ。
H型は結局 当初の開発目的である高高度迎撃機ではなく 長距離写真偵察機として使われたんだっけ?
Spit Mk5と109F/Gの中低高度比較では どちらが優勢?
F-2では惨敗。特に中高度では最大320馬力差を付けられる。5500m以上では馬力差が50馬力に縮まるので、まあ腕次第。 F-4では2000m以下と4500m以上で互角。中間高度では馬力差最大130馬力付けられてチョット苦しい。 G-1/2ではマーリン45の全開高度3300mで20馬力差まで肉薄される以外は全高度圧勝。
因みにG-1/2の飛行性能は同時期のフォッケを若干上回っていて カウンターパートは時同じく就役したMk.9となります。 この2機種の飛行性能はなかなか拮抗していて好敵手です。
またまた因みに G-2は海面高度で520km/h、低空全開2500mで580km/h、全開6400mで638km/h Mk.9は海面高度で500km/h、1速全開4700mで612km/h、2速全開8300mで648km/h どちらも就役は42年6月ごろで、当時の日本陸軍主力は一式戦1型、海軍は零式艦戦21型 これらの全開高度速度をヨーロッパ主力戦闘機は海面高度で達してしまっている。
まー中国や太平洋で戦うための日本機と そこらへんに攻めていく欧州機ということで 日本機を弁護しておこう
>>658 42年12月に二式戦二型が日本でも制式になってるから
比較するならそっちと比べてあげてw
>>661 いや、42年夏の就役なら零戦32型だろ。どっちにせよ技術格差はどうしようもないが。
スピットと比べるのは楽しいが、ゼロ戦や何かと比べるのはな・・・
戦略的な要求から設計思想まで真逆に近い上に一方は艦上機だしな 技術面で水をあけられてるのは確かだが
むしろ制約がゼロに比べればないも同然のスピットが あの程度のほうが驚き
まあ基礎設計古いし、最終的にはエンジン性能で決まるからな。
零戦も機内燃料を減らして、主翼面積を2/3にくらいにすれば500km/h台後半くらいにはなるんじゃね。
エンジン馬力でチョットな すでに欧州は1500馬力級の時代に入っている。
>>668 そう考えると、P-51Aって結構、偉大かも。
マーリン搭載型の陰に隠れているものの、
1200馬力のエンジンでしかも、結構重量あるのに、
時速620km出してるんだから。
>>658 日本機と比較するなら鍾馗だろうな
一応600km/hは出て、増槽付ければ1600kmは飛べる
零戦と太平洋で戦ったら勝ち目は無いぞ
>>667 抵抗面積を8割位にする必要が在るから、
主翼面積減少でそれを成すには、4割減位は必要かも。
672 :
名無し三等兵 :2007/06/04(月) 09:16:06 ID:Fyo2eYv9
4割も削ったら、真っ直ぐ飛ぶのが精一杯になるんじゃね?w
673 :
名無し三等兵 :2007/06/04(月) 09:42:55 ID:XQguWSka
中国で日本軍がP‐51の捕獲に成功したろ? 実機見て正直どう思ったか
P-40の時点でスゲースゲー言ってるんだから もう語る言葉もなかったんじゃないかねえ・・・。
>>670 鍾馗はまだ1型だから570km/hの時期デソ
676 :
名無し三等兵 :2007/06/04(月) 11:29:53 ID:cNq0oHsF
>>674 あれだけの防弾装備を持っていながら、まだ戦闘機として使えるという時点で
零戦や隼などはP-40の足元にも及ばないことが分かってしまったからな。
日本が開戦を決断した時点での戦闘機用エンジンは離昇940馬力 既に戦争状態で技術競争しているドイツと英国はそれぞれ1350馬力、1380馬力 まだ平時の米国をして1150〜1200馬力 飛行機の能力はエンジン馬力で全てが決まる理屈から言えば 日本機の持ちうる能力の限界を技術者が一番よくわかっていただろうね。
まあ、自国の国防ドクトリンに則って開発された兵器を同じ土俵で比較する事がムリなのだが 仮にだ、当時のドイツ、イギリス、アメリカからそれぞれの国防ドクトリンに則った戦闘機開発を中島や三菱が受注したとしたら 果たしてBf109F-4、スピットファイアMk.5、P-40、F4Fを越える戦闘機を提案できたかどうか オレ的には甚だ疑問だ、というか足元にも及ばぬものしかできないんではないか?
679 :
名無し三等兵 :2007/06/04(月) 14:01:28 ID:MMheYcna
P-51をテストした審査部のパイロットの評価では日本の機体では勝てない 模擬空戦でも手加減する必要があったもちろんP51が
680 :
名無し三等兵 :2007/06/04(月) 14:27:51 ID:XQguWSka
捕獲マスタングのテスパイの手記を見たよ… 「相手が何だろうと撃墜出来る」…と絶賛! F6Fも捕獲した写真を見たが… 記録が無いなあ?日の丸書いてたよ。
当時の日本軍関係者から見たP-51像は 世傑75の本文冒頭、高田鼎氏の前振りが全てを表わしている。 ま、脱線もこれくらいにしとうや、零厨や房厨を刺激する前にw
>>678 エンジンもその国と同じもので良いなら
設計段階で大差は付かないと思うぞ。
製造段階で絶望的に違いが出そうだけどさ・・・。
>>682 >エンジンもその国と同じもので良いなら
良いわけないだろ、都合よすぎだそんなの
>>684 普通その国が得られるエンジンの中から選ぶもんだろ?
F-4K/Mとかカナデアセイバーはエンジンは別途用意したタイプだ。
マスタングMK3なんかも近いものがあるな。
「日本の技術で作ったとしたら」って話だ。
ついでに、 この場合使えるエンジンは栄と寿だけだと思え
あ、すまん 瑞星と金星もあるな
689 :
名無し三等兵 :2007/06/04(月) 18:28:27 ID:Fyo2eYv9
↑…おまいら…スレタイを声に出して10回読んでみろ!(*´Д`)=з
すみません
欧州仕様となるとエンジンは簡単に交換できるようにしなきゃならないので エンジン架に作りつけにして重量軽減した日本の設計は概ね没になるね。
47戦隊の整備は欧米基準だったけどな。
>>691 日本でエンジン架作りつけにして交換困難にしたのは
ドイツ機の真似が一番色濃い川崎ぐらいのもんだが・・・。
さて、もしハンス・マルセイユがJG27へ放逐されずJG52に残っていたら その後どうなっていたかを考えてみようではないか。
東部戦線でドックファイト主体の戦いかたしてたら 数十機落としたくらいでMIAとかPOWじゃないの アフリカなんて厳しさでいえば2Aリーグくらいだろ
欧州戦域がイングランドプレミアリーグだとしたら 地中海戦域はスコットランドプレミアリーグ ロシア戦線はJリーグ、ってところだろう。
ただしJ1チーム全員とドイツ代表9人の戦いだが
ドイツ全員ががイギリスに出かけていってボロ負けして、 日本の1チームがオーストラリアでイギリス代表に完勝したことも有りましたね。
世界代表一人vs少年チームイレブンだろう
それだと世界代表が勝ってしまいそうだから困る。
スピット、ハリケーン、P-40らを相手に150機撃墜だから 同時期同期間に東部戦線に従軍していれば 時代遅れI-16、素人が乗ってるMiG-3、LaGG-3、Yak-1相手に 200機を軽く越えるくらいのスコアを上げていたであろう
スピットなんてほとんどいなかったはず。 アフリカ戦線のジョンブルパイロット錬度もかなりひどいもんがあった。 スピードが絶望的に遅いハリケーンやヤーボ相当のP40にくらべれば ヤクやミグのほうがまだマシ
703 :
名無し三等兵 :2007/06/05(火) 18:29:16 ID:3xy1iPjH
>>702 スピットファイアが北アフリカに配備されたのは1942年5月
マルセイユは戦死する9月までの4月間で16機も撃墜している。
あと、練度が酷いという根拠が知りたい。
ミグ、ヤクがハリケーンより性能的にましなのはわかるが
いずれにしてもF-4の敵ではない。
ミグ、ヤクのほかにI-16が大量にあったのもお忘れなく。
またソ連パイロットの絶望的に低い練度も弁護しようがない。
マルセイユの初陣は英本土航空戦真っ只中の1940年8月13日で、初出撃で早くもハリケーン1機を撃墜した。 その後は6回の被撃墜を経験するも、英本土航空戦を戦い抜いて、1941年2月に転属したJG27と共にユーゴへ 移動するまでに英軍機7機(スピット4機とハリケーン3機)を撃墜。一応、英本土航空戦のエースではあった。
なにこのガンダムかなんかのスレみたいな流れ youtubeのガンカメラ映像見てて思ったんだけど 15mmの軸内砲は随分と当てやすいかったらしいけど、もし曳光弾を全く混ぜて無かったとしたらどんなもんだったのかね というか曳光弾による射線の確認と補正というのは交戦時においてどのくらいのウェイトがあったんだろう なんかあんまり頼り過ぎても弾ぎれ早めそうだし
マルセイユ最強厨は定期的に湧く
マルセイユ最強なんて誰も言ってないぞ
ドックファイターとしてなら ユーティライネンが最強
死んだらアウトだろ つまりガランドが最凶
マルセイユとハルトマンはニュータイプだった、に一票 メルダース、ガランド、グラーフ、ラル、バルクホルンetc.は凡人最強クラス
ギュンターラルは 人間レーダー射撃といわれるほどの 射撃の達人ではアル
JG26は最強でおk
714 :
名無し三等兵 :2007/06/06(水) 16:09:54 ID:NG9OejAP
>>711 ガランドは、ブランクが無ければ300機位撃墜していた可能性も有るだろ?
もちろん、撃墜死する可能性も有るけどさ…
>>712 ラルを落としたゼムケとその配下の狼群は?
損害比でいえばフインランド34戦隊に勝てるのはなかなかいない
テオ・オスターカンプがいちばん好き
いいなぁこの厨まる出しの流れ お前ら大好きだぜ 最強はハルトマンだけどな
独戦闘機パイロット仲間内で評判の悪い奴 ・腰巾着→ゴロップ ・裏切り者→グラーフ ・インチキ野郎→ハルトマン
ハルトマンはチーター
そうか、ハルトマンは水前寺清子だったのか
一度ハインツベアーの面を拝んでみたいな
ハンギングベアー?
グラーフも、西部への異動命令を拒否してJG52の同志たちと最後まで東部戦線に留まったところまではよかったのだが・・・
むしろハルトマンみたいに最後まで抵抗し続けるほうが異常 ハノイヒルトンよりひどそうなあそこで抵抗なんて普通はできんだろ
連邦空軍でも浮いて、途中で辞めたし
ただ部外者のヤンキー受けはいいんだよな やっぱ一緒に仕事するのは勘弁な人も多いか・・・・・ 自己負担で部下の飛行機に黒チューリップ描かせたことはほめていいけど
こんな上司はイヤだ!の最高エースはゴロップか
731 :
名無し三等兵 :2007/06/08(金) 18:58:10 ID:VEHD8H1S
>>730 こんな上司嫌だ!の代表はゲーリングだろw
ジェット戦闘機爆撃機にしろとのたまった総統閣下とか
オスターカンプの下になら配属されたい
上司としてならメルダースがさすがに一番か
734 :
名無し三等兵 :2007/06/08(金) 22:12:55 ID:bN9ydI6x
えーーー(´Д`) 俺的には、どう考えてもガランドの方がいいな。
メルダースもガランドもともにオスターカンプの下で育った事を忘れないで
ガランドはたまに理不尽なこと言って来る様な印象がアル
ドイツ版ゲンダのイメージか
今後のジェット機は全部戦闘機にしてください とかいう
適当な事言うなよ… 源田みたいなクズと、部下から人望の有ったガランドを一緒にするなよ。
>>727 だからか当のハルトマン本人も早期に転向したグラーフの事をあんまり悪くは言ってなかったみたいだね。
ロシアで捕虜生活を送った経験の無いパイロットがグラーフを非難するとむしろ庇ってた。
捕虜はなあ・・・・ あんまりロシア側の言いなりになりすぎた将校が 国へ帰る列車の中でリンチにあってそのまま死亡とか切ないよな
>>740 グラーフを最も激しく糾弾したのはハンス・ハーンだが、彼は100機以上を撃墜
したエースの中では比較的早い時期(1943年2月21日)にソ連の捕虜となった人。
ガランドみたいな管理職は派閥に属さず一匹狼だから出世できない。 結局、会社組織に愛想つかして独立して起業してしまうタイプ。 だが、慕うものがたくさん要るので、そいつらも一緒について行くと。 NHKの平日の夜にやってる番組に出てくる経営者はたいがいガランド型。
メルダースの方がいきてればもう少し ゲーリングと仲良く方向修正できたとよくいわれるな
745 :
名無し三等兵 :2007/06/09(土) 21:11:21 ID:AE74vwOo
>>743 一匹狼型じゃない戦闘機エースは少ないと思うけどな
戦闘単位が個人だから戦闘機…
あんまりにも単独行動するので 中隊の客人扱いして放置したエースパイロットもいたな
そうか、戦闘機乗りとは 個人で好き勝手に飛んでいって好き勝手に空中戦してくるんだなw
たいがい単独で飛びたがる奴はすぐに撃墜される 普通の神経もってればなるべく群れて飛びたいと思うようになる
単座=一匹狼 この短絡的発想がなんとも
K型って胴体もスパイトフルみたく再設計しれば名機になったかもよ、
エンジンは? BMW003でターボプロップにでもするか?
ドイツ空軍も内情はドロドロだったもんな、ゲーリング、ミルヒ、ウーデット、イエシェネク 見方同士で殺し合いしてるし。
>>750 スパイトフルはスピットファイアとは共通性がほとんど無い別の機体。
Me209V5なら、そこまで異質ではなくBf109のデザインを流用した進化モデル。
機体デザインはなかなか優れものだったが、競作のFw190V13(後のFw190D)よりも
生産設備変更が広範囲に及ぶ為不採用となる。
先にも言ったがデザインは優れている。だがエンジンがDB603なので
結果Mk.21以降のスーパースピットには対抗できなかったと思う。
バランスを著しく崩したMk.14なら相手にできたかもしれないが。
DB603LやLAならいけるな。 さてスケビの次の連載は与圧型Me109だ、楽しみに待っていよう。
シッファーのBf109F,G & KでG-5の気密キャノピーの構造がわかって以来か。 けっこう経ったし、いろいろ新ネタ仕込んでるんだろうな。 Ta152の連載は紙面が足りなくて詰め込みすぎみたいな印象があったから もう少し余裕を持った構成にしてほしいなあ。あと4ページくらい増えても それほど印刷代変らないはずなのに<スケビ
756 :
名無し三等兵 :2007/06/15(金) 09:53:27 ID:ficB2iF7
与圧した109なんていらね 末期のGを特集してくれ
G-10、K-4は与圧だったよね あれ必要なのかね? 米軍戦闘機は与圧してないよね
>756 G-10やK-4はとっくの前世紀にやったし・・・・・・
与圧に食われるエンジン馬力はどれくらいだ?
パイロットは電熱服着てガマンすればいいのだ
>>759 うろ覚えだけど、所用馬力は回転数の三乗に概比例だったかな。
これに、機械式の一速と二速の馬力差と、増速比の相違を加味すると、目安になるかと。
与圧気って過給器から取ってくるんか?
過給と間違えた。 ごめんなさい。
なんだ、勘違いか 過給器からチョット分け前貰うんだと信用しちゃったよ
765 :
名無し三等兵 :2007/06/20(水) 12:59:21 ID:oenRd2nb
Bf109G/Kはコストは良好なんだが問題が多いんだよなあ
Kと言われれば限定されるが、Gと言われてもなぁ 1942年から3年間でかなりのバリエーションが存在するし
戦車のほうではAufs.Gは当たり形式ですから
Ausf.
769 :
名無し三等兵 :2007/06/20(水) 20:54:38 ID:oenRd2nb
>>766 末期のGはバリエーションもクソも無い状態なのが…
いろんなパーツで良くわからないGがごろごろしてる
生産性はよかったんだろうけどな
G-1〜6までは実に高バランスな機体で これらがGシリーズ中ダントツの生産機数なのだが しかも整然と
Gが登場して2年間以上、殆ど進化無し。それも勝敗を決する上で極めて重要な42〜44年に。 国江や阿部がいくら弁護しても虚しいだけだよ。 エンジンのせいにするのは簡単だが、もともとこの基本ディメンジョンでは2段過給とか武装強化なんて 無理がありすぎ。
何言ってんだこのバカは。 弁護?事実関係を述べているだけだがな。
いいかげん、機材スペックが戦争の勝敗を決するなんてありえん事に気付け、このメカヲタが。 進化がほとんど無くても、実際の空中戦では明確なビハインドは負っていない。 数字だけで物事決まらないんですよ。
『殺しあいは、数字じゃねえぜえ。』
>>773 それは勝敗を決する時期に進化がどうのと言ってる771に対するものだよな。
そうだねME262一機より ワイルドキャット10機のほうが遥かに戦場では役に立つね
言葉を変えれば771はGは進化してない、機体の発展余裕も無いと機材に文句言ってるメカヲタだろ。 で772の言葉を変えればGの大量生産が何か。 阿部氏がどこで弁護しているのかと。 771=773なら自己矛盾したこと言ってんじゃねーよボケェ、と言うこと。
>>776 うむ。
Me262じゃ空母で運用できないもんな。
>771 >もともとこの基本ディメンジョンでは2段過給とか武装強化なんて >無理がありすぎ。 そこまで言うならMe309やらMe209-Uを開発していましたが何か?で終わってしまうよ。 元々は後継機にバトンタッチして退役する予定だったんだからな。 42〜44年秋に飛行性能が向上出来なかったのは Bf109にDB603やJumo213が載せられない事が最大の理由なんだし DB605Dのようなカリカリチューンエンジンを実用水準に持っていこうとしたら やっぱり史実のように時間がかかる。 開発する人もさせる人も無理を承知で改良してたのが実情なんだし。 無茶言うなと思うがな。
>>773 >明確なビハインドは負っていないが
どこが?その互角な機体、十分な数でなぜあれほど悲惨なまでにボロ負けを?
そう戦えたのはごく一部のスーパーエースだけ。
もちろん原因の多くは戦争指導、開発行政の失敗と技術力不足にある。
技術、国力、戦術、作戦、戦略全てに劣るんだからどうしようもないわな。
が、「明確なビハインドは負っていない」などと強弁する君こそ、スペックしか見てないな。
色々と戦記とか読んでみたら?
どうでもいい細部しか見ず、ドイツに都合の悪い事は書かない国江某ばかり読まずにね。
クニエの記事よんで、都合の悪い事は書かない、の思いに至るのもお寒い頭だな、 まあ最近の航空ファンの記事で言えば、淡々と事実を書き連ねているにすぎない品。
782 :
773 :2007/06/22(金) 00:05:25 ID:???
>>775 そのとおりです。
>>780 それは
>>771 の弁の捉え方次第ですね。
実のところ俺もこの場に某厨を呼び込みたくなかったので(皆も知っていると思うが当スレは多方面厨から監視されている)
要点を明確にしなかったのだがこの際はっきり言うと
スピット支持者はLF9が同時期のG-6をスペックで引き離していることを強弁し
さらにはソース不明確に「圧倒した」だのと言っているが
実際、G-6がLF9に圧倒されたなどという戦記は見られないし
43年末頃の西部戦線配備G-5などはP-47あたりと互角に闘っている。
>それも勝敗を決する上で極めて重要な42〜44年
これは明確に、RAFがLF9を投入した時期、と俺は読んだんですよ。
なのでG-6とLF9のスペック差でしかモノを語れないメカヲタ、と一蹴したまで。
ましてやそれっぽっちの差が戦争の趨勢を決めたなどと本気で考えている心底バカなメカヲタと。
783 :
名無し三等兵 :2007/06/22(金) 08:49:32 ID:n9k3OUhi
>>782 スピットやらP-47相手に互角?それがどうした?そっちこそ戦闘機同士の局地戦しか頭にないようで。
問題は肝心かなめの戦爆連合パッケージに対して役立たずだった、てな事だろ。
784 :
名無し三等兵 :2007/06/22(金) 09:48:57 ID:8ZQgH8ME
Kシリーズの末期の生産型なんかいまだに良く解らんしな、
>783 P51Bが出現するまでは実用上でのハードの能力に明確なビハインドは無い。 ビハインドを取られたのは航空兵力の分散とパイロット補充能力が不十分だった事であり これは多分に石油資源の点で劣っていたという事だ。 戦爆連合パッケージに歯が立たなくなったのは上記の3点によるもので 実際のところ1943年末までは大出血を強いている。
氏は
>>771 で
勝敗(おそらく戦争の勝敗だろうと判断します)を決する上で極めて重要な42〜44年に、Gが殆ど進化しなかった事を糾弾されていますが
仮にその時期にそれなりの進化があったとして、それでどうなっていたというのでしょうか?
メカ的な観点では面白いでしょうけど、例えばG-5/6においてMG131と同時に離昇1550馬力のDエンジン投入とかね。
ですが、そんな程度の事が行われたくらいでは大勢にほとんど影響は無いでしょうね。
よって
>Gが登場して2年間以上、殆ど進化無し。それも勝敗を決する上で極めて重要な42〜44年に。
この糾弾はほとんど意味が無いんですよ。
787 :
名無し三等兵 :2007/06/22(金) 17:25:40 ID:K+X3Tc+O
>>786 Bf109GよりFw190Aがエンジンのおかげで性能アップできなかったほうが痛いと思うが
本土防空部隊の主力はFw190だったし
対重爆はともかく、全体としての主力は109では?
789 :
名無し三等兵 :2007/06/22(金) 18:55:31 ID:K+X3Tc+O
>>788 ああスマソ言葉が足りんかったな
Fw190D-9が遅すぎる
>遅すぎる 1)就役が遅すぎる 2)速度が遅すぎる スマン、どっちの意味にも取れるのだが しかもどっちも外してないから困ったもんだ
就役が遅いな、速度云々は日本太郎の僻みにすぎんが 最大速度はもっとあったほうがいいが、スペックにこだわる初心者はいい加減うんざり。
792 :
だつお :2007/06/22(金) 22:01:36 ID:EoUJE0a3
Canpain Allied Axis Allied Lost Axis Lost
Per 1000 Per 1000
France 1940 4480 21,000 58.5 6.1
Britain 1940 31,000 42,000 29.5 9.6
Pre D-Day 1944 98,400 34,500 10.3 36.1
Post D-Day 1944 203,357 31,833 2.5 110.6
http://www.angelfire.com/ct/ww2europe/stats.html WWII Statistics
Aircraft Sorties In WWII
同じころ、ドイツ空軍戦闘機部隊は中部ドイツに大々的に兵力を集中させた。
九月十二日には四〇〇機以上が防空任務に出撃できる体勢にあったが、悪天候
のため離陸命令は取り消された。ところがゲーリングはこの決定に納得せず、
自らしゃしゃり出て戦闘機に出撃命令を出してしまった。この馬鹿げた命令
によって戦闘機部隊は出撃機の一〇パーセントを失ったといわれ、そのため
九月の戦力収支決算はますます落胆すべきものとなった。本土防空に投入された
戦闘機は三七一機の損失に対し、敵機撃墜は三〇七機であった。ただしドイツ
空域に侵入した連合軍機の数は、防空側戦闘機の出撃数よりも一八倍も多く、
損失率はそれぞれ〇.七パーセント対一四・五パーセントとなるのである。
この数字はとても引き合わないどころではすまないものであった。
ヴェルナー・ジルビッヒ「ドイツ空軍の終焉」
793 :
名無し三等兵 :2007/06/22(金) 22:03:50 ID:K+X3Tc+O
どっちにしろP-51Dには敵わなかった 数でも性能でも
794 :
だつお :2007/06/22(金) 22:05:25 ID:EoUJE0a3
航空用ガソリン生成は1944年4月の175,000トンから6月には30,000トン、
9月には5,000トンという下落ぶりだそうだが・・・・
Production from the synthetic plants declined steadily and by July
1944 every major plant had been hit. These plants were producing an
average of 316,000 tons per month when the attacks began. Their
production fell to 107,000 tons in June and 17,000 tons in September.
Output of aviation gasoline from synthetic plants dropped from
175,000 tons in April to 30,000 tons in July and 5,000 tons in
September. Production recovered somewhat in November and December,
but for the rest of the war was but a fraction of pre-attack output.
http://www.anesi.com/ussbs02.htm THE UNITED STATES STRATEGIC BOMBING SURVEY
Summary Report(European War)
The initial reaction of the Luftwaffe was to offer increased
resistance, and consumption increased with a consequent terrific
drain on the storage tanks. From August to the end of the war
(except December), consumption always exceeded production
(Figure 3). Less than 500 tons of aviation gasoline were made
during February, 1945, only 40 tons were made in March, none at
all in April. Stocks of aviation gasoline on I February were
only 82,000 tons- barely enough to wet the tank bottoms.
http://orbat.com/site/sturmvogel/ussbsgensum.html U.S. STRATEGIC BOMBING SURVEY: OIL DIVISION REPORT
795 :
だつお :2007/06/22(金) 22:11:28 ID:EoUJE0a3
ソ連側資料によれば、11月14日から12月5日までの期間、赤軍航空隊は西部方面戦区で
15903回の出撃を行ったが、これとまったく同じ期間に同じ地区で確認されたドイツ機の上空
通過は3500回であった。もちろん、すべての上空通過が確認されたわけではない。後に押収
されたドイツ軍の参謀資料からすると、ドイツ軍のパイロットたちは11月末に平均して1日
240回発進していたと推察できる(これに対してソ連軍パイロットたちは760回の出撃で応え、
敵の約2倍の航空機を有していた)ドイツ軍の対ソ侵攻後初めて、赤軍航空隊はルフト
バッフェよりも稼働率を上げて活動するようになっていた。ドイツ第4戦車集団の戦闘
行動日誌は上空の様子を何とか説明付けようと試みている。
―「赤い首都はその多数の幹線道路・鉄道とともに前線のすぐ後方にある。敵は『地の利』
に恵まれている。ソ連空軍は格納庫や修理所、モスクワの飛行場を持っているが、ドイツ機
は野戦飛行場の雪原に立ち、悪天候の影響をすべて耐えねばならぬのである」
11月18日に西部方面軍戦区の右翼に第6戦闘航空軍団の主力が基地を移し、さらに1日
おいてそこに長距離爆撃航空軍の1個師団が投入された。上空ではソ連空軍が明らかに優位
にあったことをドイツ第9野戦軍の戦闘活動日誌も認めている。
―「敵空軍再び我が軍進撃部隊を爆撃し、銃撃しているが、ドイツ戦闘機部隊は今にいたる
も地上部隊の上空援護を保障できないでいる」
http://members.at.infoseek.co.jp/utidayuki/moskow.htm モスクワ上空の戦い 知られざる首都航空戦1941〜1942年
796 :
だつお :2007/06/22(金) 22:20:37 ID:EoUJE0a3
ドイツ航空省が1935年に出した「戦略重戦闘機開発仕様書」には、
ドイツ領空へ侵入する敵爆撃機の追跡・破壊のほか、撤退する敵機を追撃
できる能力をも求めていた。バイエルン航空機会社(後のメッサーシュミット社)
はそれを受け、高速を発揮し航続距離の長い双発大型機体の戦闘機開発に着手した。
http://military.sakura.ne.jp/world/w_bf110.htm もうひとつ面白いのは、この本で最初から最後まで主役を務めるのが
メッサーシュミットBf110という独夜間戦闘機であること。
開発当初は駆逐戦闘機などと呼ばれ、その高速度と重武装、
長い航続距離を誇ったものだったが、時代とともに技術が発達すると
高速度の優位性は失われ、むしろ双発であるがため、単発戦闘機に
くらべ鈍重で、「英本土航空戦」ではハリケーンやスピットファイア
にまったく歯が立たなかった。ところが戦況が悪化して英国の夜間爆撃
が始まると、夜間戦闘機として注目され活躍するようになったのは皮肉
なことである。
メッサーシュミットと言えば、Bf109やジェットのMe262が
日本では有名だが、大戦中ずっと最後までドイツの空を守っていたの
はこのBf110であり、その数、実に6000機以上が生産された
ことを知らないでいるのは悲しいことだと思う。
http://homepage3.nifty.com/~fwix7026/books/ww2/sternen.htm ドイツ夜間防空戦 野戦エースの回想
著者:渡辺洋二。光人社NF文庫。
くそう、だつおの爆撃が始まった。 地下壕にこもるしかないのか…
昔居たのはFWTa152だったけ、だつおはもう、無視するしかない。
799 :
だつお :2007/06/22(金) 22:41:00 ID:EoUJE0a3
>上空ではソ連空軍が明らかに優位にあったことを かの「劣等民族」にさえも及ばねぇやつが、どうして「質では米軍機と 互角だった」などと強弁できるのか、全く理解に苦しむわけだが。 米軍と質では互角だった? 「劣等民族」と質で互角だろ? >175,000 tons in April to 30,000 tons in July and 5,000 tons in September. 「燃料が無かった」んじゃねーの、「燃料を確保する実力が無かった」の。 まず「劣等民族」をなぜ殲滅できなかったか、それから顔洗って出直してこい。 それとも「劣等民族」呼ばわり止めるか?
DB605だってA、とかAMとかASとかSMとか水メタ噴射したり過給器を大型化したり 奴隷を鞭でしばいて馬力をあげたり色々やってるわけで。
>>799 「無敵皇軍」だって中国人を全滅させられなかったやん。
数の差はいかんともしがたいべ。
802 :
だつお :2007/06/22(金) 22:51:32 ID:EoUJE0a3
>米軍と質では互角だった? 「劣等民族」と質で互角だろ? んで皇軍はどうだって? 皇軍は軍隊じゃないよ。軍隊じゃなくて中国のチンピラゴロツキ狩り専門の、 チンピラゴロツキ害虫駆除ハンターなの。あんたのパンター戦車と戦車戦闘 するために造られたわけじゃないのよ、97式中戦車チハは。 中国人というゴキブリを駆除するのも、結構大変なお仕事なの。 軍隊なんて人殺しはまっぴら、平和に害虫駆除屋が一番よ。
これも一種の平和主義? しかしこのスレも荒廃したもんだ
まあ空を珍走すればおk
805 :
だつお :2007/06/23(土) 18:03:52 ID:ALicDV7n
んで上の史料から自分が思うことはだな、ドイツ軍の対空戦力にしても、 皇軍から見て羨ましくてたまらないほど優れていたと言えるかなどと。 あれは燃料が最初から無かったのではなく、戦略爆撃という敵航空攻撃に よって燃料補給経路を遮断されたのだというふうにしか読み取れないのだ。 異論があればぜひとも聞かせてくれ。
相手したら居つきそうなので、鼻で笑ってスルー
MG131なら外翼に簡単に内装できそうだが 1*MG151/20 + 4*MG131 かなりの火力だと思う。
>>791 今までのフォッケやメッサーに比べて
ドーラ9のどこがP−51にたいして有効なんだい?
速力では依然、及ばないし、今までの取り柄のロール性能の優位も
失ってしまっている。
つ 火力 あと、基本的に 状況>>>>>>>>>数>>>>>>>>中の人>>>>>>>>>>>>>>>>性能だから、 2,3世代古いとかってことが無い限り、性能は殆ど無視していいと思ふ。
>>809 おいおい、火力はA型より低下してるじゃないか。
火力云々はBf109との対比では?
あれはBMW801が入手できなくなったので、ほぼ同馬力のJumo213に代えただけだろ。 馬力据置なので搭載量は変わらないが、機体各部の改修により重量増となるため外翼のMG151を廃止。 前面投影面積減少と全長増加で空力的に若干改善しA-8より約20km/h増の645km/hとなる。
Dは最大速度と上昇率及び旋回性能でAに比べていくらか向上しているものの、 ロール性能と火力が低下っと。 ・・・やっぱメッサーの方がいいよね?
K-4もFW190D-9も就役は1944年後半。 この期に及べばもうどっちが良い悪いなんて関係ないよ。
同じDなら、Bf109/FW190/P-51の中でFW190が好き
それにしてもかつての外国の本なんかでは D-9は最強のレシプロ戦闘機みたいな解説が多かったけど、今では評価も落ち着いてるのかな
ドイツ空軍がレヒリンで行った試験のガッカリな公式文書が見つかってしまったからな。 ただ、そうではあっても当時の空軍にとって貴重な戦力だったのには変わりはない。
最強の戦闘機はヘルキャットあたりだろう 一番役に立ってる
おれはF4Uかテンペストを推したい
やっぱF7Fだって。常識的に考えて。
駆逐機は常識的に考えて失敗しました
じゃあF-22は俺が貰う
じゃあBakaは漏れが 上官このやろー
やっぱD-9とその以降の派生方だな、所詮試験の報告書ぐらいでは実戦での評価に響かん。
まあ、当スレッド的には エクスペルテンをして全備状態なら何にも負けないと言わしめた Bf109が最強ってことでイイんジャマイカ 某軽戦のように、負けない=勝てない、ってのとは意味が違うようだし
>>824 実際D-9は最強といえるような事何かしてたか?
オレ何一つ見た事ないんだが。
試験報告は雄弁な感じ。
「鼻が長い190に気をつけろ!」のおふれが出たんだっけ? でも、確かに何がすごかったかはよく分からなかったり。
神話の発端は連合軍側のテストでの好評価でそ ただし連合軍は末期109をまともにテストしてないっぽいけど
829 :
名無し三等兵 :2007/06/26(火) 13:53:54 ID:2b1YQ0gI
>>828 G-14はG-6の派生型だからテストはいらね…
クニエタンも自動前縁スラットは気になっていたようで実機で確かめたんだな。 片手でカタンと簡単に前後する。
You-Tubeでもそうしている映像がある。 あれは完全なフリーだ。
>>818 最強の戦闘機はLa-7に決まってるじゃないか。
(3000m以下限定)
運動生理学的には、人が集中を持続できるのは通常1.5時間、慣れていても2時間が限度だそうだ。 機内タンクだけでの巡航最高速度で1.5時間弱。 満タン増槽で離陸、空戦30分、緊急5分をみて2時間弱。 Bf109は実に人に優しい戦闘機であるのがこの事からわかる。
834 :
名無し三等兵 :2007/06/26(火) 19:58:15 ID:2b1YQ0gI
>>832 ソビエトのドクトリンでは高高度性能は不要
ドイツ軍より足が短い機体だってあるし
>833 増槽なしでそれが出来れば良かったよな。
一日に何度も出撃するからな、ヨウロピアじゃ。
真に苦労してるのはパイロットよりもむしろ整備兵なのが東部戦線 スオミあたりのマイナス40度で素手で同僚に手をあっためてもらいながら 整備している話は泣ける
>>835 115リットルの予備タンクを燃料に充てたK-4はそれに近いこと出来たんじゃねーかな。
>>833 敵と地形がそれに合わせてくれたらよかったんだけどね・・・。
>838 K4は最強という事だな。
指しならな でもまあこのスレ的にはそれでいいんじゃないかw
842 :
名無し三等兵 :2007/06/27(水) 13:37:45 ID:modqxXsu
戦争は数だよ
数と言えば109で決まりなんだが
数ならYakシリーズを忘れてはいけない。
それでいうとIL2最高といってほしいように聞こえる
それでいうとアメリコぶぁんざい(ry
オスプレイの世界の戦闘機エース14「第二次大戦のメッサーシュミットBf110エース」を読み終わった。 双発重戦闘機から見ると、消耗激しいと思っていたBf109は夢のような生存率の高さだ。 期待され優遇されて戦闘機乗りを見下した駆逐機乗り達の悲しい末路をどう表現すればいいものか。
それは猛生姜ないね。
E⇒Fのときに防火壁後方の構造改良点として、垂直安定板の増積(前後増)のほかに何かある? スピットがX型の途中でやったような補強はやったのかな? いや、ぶっちゃけB型とK型が同じエアフレームとは思えんのよ。
しむら〜 片持式スタビライザー
>>847 夜戦エースと、本土防空戦エースの記述はある?
夜戦の王子様 彼の半生を伝記で見たい
プリンツはユンカースがお気に入りでした
>>851 原題が "BF 110 Messerschmitt Zerstoerer Aces of World War 2" なので
基本的にはZG所属の名パイロットのみの扱い。
ただし、ほとんどが解隊してNJGになったり、NJGに転属したりしているので
成り行き上例えば「・・・○○大尉はその後、夜戦で○○機撃墜のエースとなる」
などの記述はたくさんある。
本土防空戦の記述は当然扱われているよ。
P-51以前は重爆キラーだが、P-51以後は悲惨だな。
因みにJu88とMe210/410も触りだけ記述がある。
>>852 ヘマやった搭乗員を飛行機の中で立ちんぼの刑にしたとか
まあ、シャア大佐みたいなわけでもなかったっぽいですな
立っていられるほど広かったのかとおもったが 認めたくないものだな若さゆえの過ちは
若さゆえの過ちは、認めたくないどころか思い出したくないものが多すぎる...orz
お前、どんな女とやったんだよ?
>>849 F型初期の空中分解事故に対応する胴体尾部の補強はよく知られるところ。
尾翼まわりの改良に伴って共振モードが変化したのか、F型初期モデルでは急機動時に尾部が引きちぎれる
事故が複数発生し、空戦中のエースパイロットが自機の分解で死亡する事態までも招いた。
F-2以降、尾翼直前の胴体に応急の補強パッチが当てられたが、F-4の一部にも補強パッチを当てた機体が
存在し、生産ラインによっては十分な強度を持つ構造に転換できないまま生産が続けられたのを伺わせる。
あの絆創膏みたいな補強はかっこ悪いな
861 :
ストレガー :2007/07/01(日) 21:17:13 ID:???
支柱を廃した水平尾翼の剛性強化が不十分で共振周波数がエンジン常用回転数の範囲に入り、 ある回転数になると水平尾翼が共振を始め、振動が次第に大きくなり水平安定板のリベットが ちぎれ安定板がこわれだす。そして空気抵抗と荷重で胴体第9フレームと結合していたボルトが ちぎれ尾翼全体が吹き飛んだ。 対策として水平安定板の強化、上下桁の結合ボルト&ナットを44本に増やし、胴体第9フレーム部と 尾翼を結合後、補強板をストリンガーに沿ってネジ止めした。 1941年末以降は第9フレームの強化と結合のための10mmボルトを4本加えた。
862 :
ストレガー :2007/07/01(日) 22:13:41 ID:???
>849 構造は当然強化されてE型より約15%増えた、D型からE型になった時は方向舵直前の胴体内に 25kgの鋳鉄バラストを積み重心補正をした、F型では装備品の追加と変更配置替えで対処した。 尾翼の構造強化で5.2kg増加、油圧引き込み等尾輪関係で7.4kg増加等。 またバルクヘッドの形状自体は変わっている。
バルクヘッドというと隔壁のことだが、胴体には複数の隔壁がある。 言わんとする隔壁は防火壁のことか?
バルクヘッドってそんなに沢山あったっけ、桁なら沢山あるが。 バルクヘッドは本来小さな飛行機でエンジンを区切る壁だろ。
バルクヘッドはもともと船舶用語だが、1船体にバルクヘッドはたくさんある。 乗用車の場合は一般的に車室の前後に配して2つ。
船じゃなくて飛行機だからバルクヘッドはたくさんない。
>>864 多分防火壁(ファイアウォール)と間違ってると
輪切りのフレームが円框、縦に通るのが縦通材(ストリンガー/ロンジロン)
主翼の場合は長手方向に主桁、飛行方向にリブ
飛行機の胴体の場合、横リングフレーム部もバルクヘッドと称する事があるみたいだね。
869 :
ストレガー :2007/07/02(月) 23:44:59 ID:???
洋書とかたとえばRolls Royce Heritage TrustのP−51の構造図では、防火壁がBULKHEAD って書かれてたりするからさ。
870 :
ストレガー :2007/07/03(火) 00:06:22 ID:???
シッファーでもMe209の胴体解説でバルクヘッド&ストリンガーって表示してるしさぁ。
871 :
ストレガー :2007/07/03(火) 00:09:43 ID:???
あ、防火壁と円框をバルクヘッドね。
872 :
ストレガー :2007/07/03(火) 00:37:37 ID:???
もうひとつ、BのマニュアルではBrandschott、訳すと防火隔壁ですた。
873 :
だつお :2007/07/03(火) 18:49:15 ID:cWjo1gC7
当時の欧米世論はアホなドイツ軍最強論者が多かったから、ヒトラーで なくてもみんな、バルバロッサ作戦でソ連殲滅を信じて疑わなかったよ。 モスクワに戦略爆撃を加える実力もないのが実態なのに、何で最強なのと。 ・・・というのは単なる後知恵の批評に過ぎないかもしれないがな。
開戦一年目にスターリンが失脚してれば 十分負けてるレベルの戦いはしてたが
胴体構造に関し書籍には、生産性が高い単純で頑丈な構造、と書かれる場合が多いが 単純なのはわかるのだがスピットファイアと較べると フレームとストリンガーの数が絶対的に少ないし、フレームの高さも半分くらい。 ロンジロンをかなり念入りに回しているスピットに対して109はなんだか淡白な印象がある。
876 :
ストレガー :2007/07/03(火) 19:56:37 ID:???
ついでにB型のマニュアルでは胴体後部構造でSpantになってる肋骨、リブと言う見解だな。
262スレ撃墜か
Fw190Aと比べてBf109Gは上昇性能に優れソビエトの戦闘機と戦うには良かったみたいだな つかLa5/7の低高度の上昇性能は異常
ドイツ機が360度旋回するのに26秒かかるのに、La7は20秒だったんだとか。
ソ連ではFW190Aの評価は109よりも低いね。 イギリスもソ連ほどではないがFW190Aの評価は109Gよりも低い。
>>880 イギリスの評価だとFw190A-3の評価は高いぞ
その後の空冷レシプロ戦闘機への影響考えると
俺はメッサーシュミットの方が好みだけどな
>>881 「評価」とういのはちょっと言葉が違ったかな。
Bf109G-1か2、FW190A-3か4、スピットMk.IXの減速比違い2機種、実用試験中のLF.Mk.IXとの比較試験内容。
ここではBf109GがFW190Aよりも高い飛行性能になっている。
>>882 そらそうだ…
Bf109Gは東部戦線のエース達に好まれた
全備重量の上昇性能じゃ西側の飛行機との比較ならいいからねえ
やりようによってはP-51Dだって食えるし
独空軍は1941年秋にBf109F-4とFw190A-2を比較して「今後もより速くより高く戦えるのはBf109」と判定していた。
東部戦線みたいな低空ばっかだと ラフにスティク引くとすぐ失速するFWはきらわれるんだろうな スピンモードに入るとそのまま落ちちゃうし
>>885 ていうかFw190Aのエンジン主力は低空に谷間があるのなんで?
La-5/7の得意な高度だと性能発揮できずに負けてしまう恐れが…
まあ東部戦線だと爆装で使われることの多かったFw190Aだから援護のBf109が付いてるんだろうけど
6000m前後に全開置いた一段2速エンジンは大体そんなもんだべ
1段2速過給機は、元々そんな性能ですよね。Jumo213A(1段2速過給器)も 似たような傾向で、6000M以上で性能低下していたはずです。 2段2速に、コマンドゲレートを改善する時間がなかったんでしょうか?
>>886 うろ覚えだけど、一速の全開高度がやや低く、
またインペラの特性が、全開高度以下だと高効率だけど、全開高度以上だと効率低下が激しいのが悪影響してたとか。
二速への切り替わりがやや高高度側に設定されていたので、トドメを刺す結果になったみたい。
あとFw190Aにとって谷間な領域が、ソ連機の得意領域だったので、泣きっ面に蜂状態。
>>888 二段でも、一段目と二段目を個別制御出来ない場合は、一段のと似た様な傾向になるよ。
米軍の空冷のは個別制御だけど、マーリンとかは個別制御不可。
谷間を消すなら、フルカンでしょう。
普段は6000mを巡航。 敵を眼下に見つけたら、3000m以下の低空まで猪突猛進ウルトラダイブして一撃。 弾が命中しようがすまいが、そのまま上空へ超ズームで離脱。 これで東部戦線も安心w<Fw
当初空軍はFW190を増産していき、Bf109をそれに呼応して減産しラインを閉じる計画だった。 だが、FW190は高高度戦闘に難がありBf109は現状維持で生産続行。 その後は性能向上しないFW190は徐々に対重爆、戦爆用途へ。 性能向上できるBf109は後継機も無く依然空軍の老いたる主力戦闘機と。 事実上隠居生活に入ったスピットファイアとは対照的でもある。
>>891 ズーム上昇でLa-5/7を振り切るのはカタログスペックでも無理なんだが
ゆちゃくだなんだといぅても やっぱメッサーシュミット博士は天才ではあるな
ウィキではマッドサイエンティストに分類されているがナw
>>894 Bf109の設計に関して優秀だったのは、当時のBf社設計部門を率いていたロベルト・ルッサーだ。
Bf社を一流の軍用機メーカーに押し上げたBf108・Bf109・Bf110は、すべてルッサー時代の機体。
メッサーシュミット博士は凡庸な設計者ではないが、本当に優れていたのは経営者としてだろう。
897 :
名無し三等兵 :2007/07/06(金) 13:15:34 ID:C3sCYpRY
>>893 おいおい…よーいドンでズーム上昇掛ける訳じゃないだろ…
>>891 よく見ろよ。
まぁどうせなら、Fw190より、Bf109使えば尚良いだろうけどさ。
Bf109の開発に当って、メッサーシュミットとルッサーの間にどんな意見交換があったか興味があるな。 前にも一度書いたことがあるけど、空軍の要求はDB600への換装が可能なことであったはずだ。 つまり明確に近未来の1000馬力級戦闘機を要求しているわけで、Bf109も当然それに応えていなければならないのだが。 確かに換装は出来た。機首にピッタリ収まってる。DB600のサイズに合わせてあるデザインだ。 だが機体は1000馬力には少し小さくないか?あ、この場合の機体とは主翼幅ね。尾翼は必要充分後退していると思う。 ここから俺の推測なのだが、コンペライバル機が1000馬力でデザインしてくるところを、700〜800馬力程度でデザインして出し抜こうとしたのではないか? コンペは1000馬力デザインには非力なJumo210で行うわけだから、機体は小さいほうが好成績が期待できるのは当然。 だがサイズ的にDB600の載らないデザインでは元も子もないから、サイズだけはDB600前提を守ったと。Jumo210にはちょっと大きくなったのはその為? さらにココからはHe112との比較になるのだが、大きく重いHe112がDB600に換装するのと、小さく軽いBf109が同じ事をするのとでは、性能向上率は後者が上だろう。 空軍のBf109の性能向上期待度でHe112を上回ったのもこの辺りかと。 メッサーシュミット社はBf110の時に至っては、明らかに空軍の要求を無視したデザインで他社ライバルを出し抜いた後歴があることからも、何となく辻褄が合わないか。 ただ、もしそうだとしてこの基本コンセプトを立案したのがどっちなのかだ。やっぱりメッサーシュミットか?いやルッサーからか? ただ、あくまで俺の推測なので、ぜひこの辺の両者の思惑が知りたいものだ。
>>898 現場の責任者に口出してないと思うよメッサー
>>899 ルッサー技師はメッサーシュミット博士との技術的意見対立が元で1938年末に会社を辞めることになった。
メッサーシュミット博士とルッサー技師の対立として伝えられるものに、Bf109開発時の垂直尾翼の大きさ
に関するものやBf110開発時の重量計算に関するものなどがある。
Bf109の垂直尾翼についてメッサーシュミット博士は必要以上に大きく抵抗増加と速度低下を招くとの認識
から翼弦長の見直しを示唆したが、ルッサー技師はモーメントアームを考慮して譲らなかった。
Bf110の重量についてメッサーシュミット博士は見積が過大で予定上昇力が低下する原因になっているとの
見解を示したが、ルッサー技師はもう一度計算をやり直してみろと言い切った。
メッサーシュミット博士とルッサー技師の対立は、軍に少しでも良い数値を提示したい経営者と設計実務に
精通した技術者の典型的な対立に見えるが、この場合は博士にも技術者の自負があるだけ始末が悪そうだ。
メッサーが必要以上に評判悪いから ついルッサー評価の方が高くなるな
そんな難しい話じゃなくて、4座のM37(Bf108)を単座にし、でかいエンジンをくっつけただけの話だろ。 だからあの変な主翼を引きずってしまい以下略。前縁にスラットをつけたのは慧眼だったが。
そんな簡単な話でもない。 設計するに当っての叩き台にはしているが、丸写しではないよ。 四面図見てもわかるが寸法が全くちがう。 そもそも4座を単座にしただけなら、コクピットが狭いだのと言われるわけないだろw
904 :
ストレガー :2007/07/06(金) 21:49:58 ID:???
>その後は性能向上しないFW190は徐々に対重爆、戦爆用途へ。 >性能向上できるBf109は後継機も無く依然空軍の老いたる主力戦闘機と。 因果関係がおかしいよね。 馬力の余裕のあるFw190は追加装甲や追加装備で対重爆、戦爆用途へ。 F型以降性能向上の幅がせまくなり、やむなく主力の座にとどまらざるをえなかった。
905 :
名無し三等兵 :2007/07/06(金) 22:08:20 ID:bFEgfaXp
>>904 追加装備で重くなる一方なのにエンジンがアレだったFw190Aが戦闘爆撃機は不思議じゃないと思うが?
906 :
ストレガー :2007/07/06(金) 22:18:13 ID:???
余裕があったから追加装備で戦闘爆撃機になれた、余裕が無い機にはそんな芸当もできない。 余計な追加装備のない仕様は十分闘えた。 Me109は水メタ噴射でなんとか闘えた。
907 :
名無し三等兵 :2007/07/06(金) 22:27:48 ID:bFEgfaXp
>>906 Bf109はサラブレッド
Fw190は軍馬
908 :
ストレガー :2007/07/06(金) 22:29:59 ID:???
それが何か、どっちも興味の対象ですよ。
ルッサー技師のその後の経歴スゲー!! ハインケル社に戻り、He280、He219の原型をデザイン、なぜかハインケルから解雇になり、 フィゼラー社に入社し、Fi103(V1)の飛行体開発を行い、その縁で兵器開発研究所(ペーネミュンデ)に移籍、 フォンブラウンと関わり、終戦の際に脱出(フォンブラウンとは別行動) アメリカに移住し海軍のジェット機開発に関与する。 フォン・ブラウンに呼ばれる形で、アメリカの宇宙開発プロジェクトに59年迄参加。 その間ルッサーの法則(乗積則)、例の99.9999%の信頼性という品質管理の法則を確立。 最後には西ドイツに戻り、メッサーシュミット社に復帰した(F104ライセンス生産の立ち上げ) なんか、波乱万丈な技術者ですな。
世傑の解説って・・・・・
>>906 >余計な追加装備のない仕様は十分闘えた。
時間経過と共に闘えなくなっていってるよ
飛行性能でBf109との比較だとG-1/2が出た42年半ば時点でA-4はほぼ全高度下回っている。
44年になるとかなり劣勢。
搭載量余裕によってBf110では不可能になりつつある昼間用途に振り向けられた感がある。
912 :
ストレガー :2007/07/07(土) 00:11:48 ID:???
Me109じゃますますフォッケよりつかえなくなるからな。 G-6もDB605Aのまま追加装備で飛行性能は悪化する一方。 時間制限はあるがMW50やGM-1装備の余計な追加装備のない仕様のA-8やA-9が 闘えたことにかわりはないよ。
>Me109じゃますますフォッケよりつかえなくなるからな。 まあ、相互補完でいいんじゃないか 連合国の新型戦闘機と空中でやり合えるのはBf109のほうが向いているのは間違いないし 重爆に有効弾を効率よく送れて、CAS能力も高いのがFW190だってのは異論ないよ。 また、以上の意味でFW190が「闘えた」というのにも異論はない。 だが大戦後期においてFW190が機動空中戦でもBf109並に使えたスーパーマシンだというなら ちょっとソレは贔屓目に過ぎるので同意しない。
メッサ博士とルッサーのやり取りついて、若干だけど、 第二次世界大戦空戦禄5「栄光のメッサーシュミットBf109」 著:アーマンド・ファン・イシェエフェン訳:川口靖 講談社1983年11月18日 って本にあった気がする しかし、この本のまえがきは凄いよ、メッサ博士とBf109の事故履歴を延々と語ってるだけ・・ 邦題は「栄光の・・・」ってのが、何故にっていきなり思わせてくれる本 原題は「Messerschmitt Bf109 at War」 前書き意外はかなりマニアックな内容でよいですがww
ドクター中松は天才
航空自衛隊に反重力エンジンを開発してくれたら信じよう
>>913 それがわかっているならいいんだよ。
今はどの戦闘機スレ見ても、下らないあら探しと一部のデータを全てに当てはめて貶す行動が横行している。
このスレにそんなヤツほとんどいないと思うよ。 だいたい、Bf109を手放しで賞賛するほど109ファンはバカじゃないし、109にできる事とできない事、能力の限界、果てはドイツに何を失わせたかも知っているわけだ。 それは盟友のフォッケに対しても同じなんじゃないかな。 まあ当然だが俺はK−4もドーラ9もTa152も最強だとは思わないし、それどころかはっきり言ってダメだと思っている。 でも愛している。
それでこそドイツ機儲の鑑だ!
単にBf109が最強的要素の無い微妙な存在だからじゃない?
最強要素なるものを追い求めるあまりトチ狂ったことを言い出すよりいんじゃない
あんなバカと間違うなよ、不愉快だ あのスピット最強要素追求は偏執的だな、しかし。 ちょっと前も旋回性能で似たようなヤツがいたがw >半角を覚えろよw なぜかyak3なんだよな
つまりI-15bis最強ってことで。
>920 何を言っているんだ。最強要素ならあるぞ。 Bf109K4に超強力追加装備ハルトマンがあれば間違いなく世界最強。
まあ、ハルトマンは置いといてハード的な最強要素というと上昇力がそれかなぁ。 最後まで足を引っ張った極力小さい機体という初期コンセプトが、唯一全期を通してプラス要素となった感がある。 この一芸が全てだなBf109は。
上昇力は重要だぞ。上をとれる=位置エネルギーで優位に立てるだし。 もっとも、500km/hを超えると急激に舵が重くなるらしいので、急降下したら一気に高度を失いそうだがw
東部だと主目標の爆撃機があんまりにも地表すれすれで飛ぶから ダイブが比較てきしにくかったらしいが あそこだと古式豊かなドックファイトも盛んだった
上昇力に優れていればドッグファイトも優位に進められるしな
東部が地表すれすれで思い出したが つい最近発行されたオスプレイ "More Bf 109 Aces of the Russian Front" の表紙イラスト。 ほんと地表すれすれでIl-2を襲うグスタフはド迫力だ。
下面の冷却パイプ射撃するとか言ってるけど 具体的にどの部分なんだかIL2: 3面図見ててもわからん
932 :
名無し三等兵 :2007/07/10(火) 17:04:50 ID:I9dTaTB6
>>931 フィンランドのユーティーライネンによればラジエーターそのもの狙うみたいだよ
それよりもLa-5/7が低空ではBf109Gを性能面で上回る件について
La(LaG)-5はそれほど飛行性能は高くない。素の605Aで充分。 問題はFNエンジン搭載型から。素の605Aでは苦しい。AMなら対抗可能。 La-7は就役が遅いということで深く考えないようにしましょうw だがテンペストはLa-7に近い低空性能と加えて全開高度も6000mと高いので、むしろ怖いのはこっちだ。
ただ海面高度でラとふらふらやりあうと 速度差感じずにはいられないが・・・
ひたすら高度をとればG-6でも勝てるはず!>La7 IL-2 orz
IL2のLa5FNはチート。絶対チートだって!
La-7はTa152と同じくらいの時期に就役だからな 殆ど戦力とはなってないんジャマイカ それよりもYak-3だ、こいつは唯一Ta152の無敵神話に疑問点を付けている。
そんな神話、最初から存在しない
いや、現実クールな目ではそうなんだけどさ ミリヲタドイツ厨一般ではそう信じられているからさ、敢えてそう表記してみたまでさ。 そんな目くじらたてて突っ込むなよ
940 :
名無し三等兵 :2007/07/11(水) 12:28:38 ID:kdep9V0e
ゲッベルスの精力的プロパガンダによって 戦前には最強戦闘機メッサーシュミット神話もあったり。
GM-1って実際殆ど使ってないんでしょ? ってことはG-1/3/5とG-2/4/6の違いは実質コックピットが与圧か否かだけ?
943 :
名無し三等兵 :2007/07/21(土) 12:48:03 ID:sfSVBuQ/
>>933 テンペストはストで配備遅れたから脅威じゃないよ
P-51が問題なわけで
うむ、でもスピットLF9とかMk14ならG-14、K-4で相手できそうだけどテンペストはかなり強そうだ。 もちろんP-51も強いけどK-4ならやり方次第で互角な気がする。 まあ、スピットも本土防空隊配備の150グレード仕様にはK-4でもかなわんが ブリテンに反撃侵攻でもしない限り出遭うわけないしw
戦争時にストをやるイギリスという国もすごすぎる
ローマ帝国も平民が抗議するときは山にこもってストライキやったが ちょうど敵が攻めてきて 貴族が「ローマが滅んでしまう」と懇願しても動かなかったので ようやく待遇改善されたという話がある。 西洋の伝統です。
西洋のプロレタリアはプロのプロレタリアだが 自分も含めた日本のプロレタリアはヘタレタリア。 いつまでたってもブルジョワに平伏。
日本の伝統です。
アビアS-199は有名だけど、戦後20機ばかり生産されたG-10(S-99)はその後どうなったのかな? やっぱイスラエルに売られたのかな?
>>944 速度が出た状態のP-51にはちょっと太刀打ちできないと思われ。
速力自体は互角でも、あちらには高速域での抜群の舵の利きという強みがある。
対するK−4は高速域では途端に機動性が低下してしまう。
不利になってもダイブで振り切れるだろうしさ。
うむ、だからやり方次第だ。 だがF型以降のエルロンと後期大型垂直尾翼のバランスタブ付きラダーは結構使いやすいんじゃないか?
>>950 >不利になってもダイブで振り切れるだろうしさ。
不利な状況ということはK-4よりもエネルギーが少ないといことなので
そこからのパワーダイブではエネルギーが大きく初期加速がいいK-4から
射弾を受ける前には振り切れないと思う。
P-51DがK-4をダイブで振り切るにはもっと時間が必要。
だーからK-4なんぞ登場が遅すぎ。そんな物で勝ったの負けたの、それを机上の空論という。
そりゃ60年以上前に終わってる事だもん、当然。
だが、そうしたからといって誰に文句言われる筋合いは無いね。
特に
>>952 には。
955 :
954 :2007/07/23(月) 21:55:23 ID:???
メッサーにダッシュと上昇力で勝てる飛行機はそう無いからな
メッサーにはダッシュ・上昇最強の163もあるからな。
速すぎるのも考えもんだな。
メッサーはめっさ速いからな
960 :
名無し三等兵 :2007/07/24(火) 19:53:44 ID:nWd2Cu7Z
↑の流れに和んだw
961 :
名無し三等兵 :2007/07/24(火) 21:58:50 ID:TI0/1Rrs
つかP-51との比較ばかりが話題になるけど、 相手がP-47の場合はどんな勝負になるんだろうか? ドイツのトップエースの一人のギュンター・ラルも56FGに 落とされているんだし、場合によってはP-51より恐ろしい相手なんじゃないか?
962 :
名無し三等兵 :2007/07/24(火) 22:20:08 ID:nWd2Cu7Z
>>961 その時期だと戦力比が10対1とかの事も有っただろうから、
特定のエクスペルテが撃墜されたからと言って、
一概に機体の性能を論じる事は出来ないんじゃないかな?
まあ、P-47が非常に頑丈な機体で、パワーダイブ性能に優れていた事は、
紛れもない事実だけどさ。
時期で言うならもう全ての連合国機が恐ろしい相手だぜ。 ハルトマンの最後の任務飛行などは、まさしくドイツと連合国の空の戦力差を如実に物語る。
964 :
名無し三等兵 :2007/07/24(火) 23:49:22 ID:nWd2Cu7Z
BOBの時期は、ほぼ互角と言っていいんじゃないかな?
東部や終戦時の西部に比べれば 遊んでるような小規模の空戦だな
終戦時に西部戦線なんて存在しないよ・・・
どちらも日米空母戦に比べたらマル暴の果たし合い。 大勢で目と鼻の先での殴り合い。 参加兵力は多いが大味。
確かに索敵とか読みとかの要素は薄いな。 読みもレーダーで動向を見ながら「どこを狙っているか」くらいだしな。 だがオレ的には210実験隊のBf110がBOBのLWでは一番輝いて見える。 ワイルドウィーゼルみたいじゃないか。
969 :
名無し三等兵 :2007/07/25(水) 01:07:42 ID:eMVBf0Wn
>>967 日米厨キタコレw
巣にカエレ(゜凵K)ペッ
>>210 おおっ!
確かに210実験隊は、頑張ったよな…レーダーサイト爆撃とかさ。
>どこを狙っているか
何言ってるんだ…爆撃機だと思って迎撃に上がったら、
爆装した戦闘機で返り討ちにあったりして、とってもスリリングじゃまいか。
>>968 >>だがオレ的には210実験隊のBf110がBOBのLWでは一番輝いて見える。
ワイルドウィーゼルみたいじゃないか。
隊長がヴァルター・ルーベンスデルファーの部隊ですか?
210実験飛行隊って 超低空高速侵入を旨とするから任務がかなり危険で 事故率も高かったとか。
緊
>>962 しかし、56FGが米第8空軍のなかでもトップの戦果を上げてたりするんだよね。
P51なんてエンジンに1発当たれば止まるようなダメエンジンだからな ルーキーならジャグの方がいいんじゃないの FWに100発くらい蜂の巣になっても煙も吹かないような飛行機だし
全角SPIT降臨。
>>974 エンジン本体に弾が当るなら空冷だろうと液冷だろうと生存率は同じよ
液冷が被弾に弱いというのはラジエーターへの被弾が考えられるから
乙
ご苦労
生め
210実験隊にはBf109もあったけど 地表すれすれ、軒をかすめてぶっ飛ぶのは双発のBf110のほうがサマになる。 Bf109はヤパーリどれよりも上に編隊を組んでいるイメージがアール。
丸いボディーに四角いキャノピーが不釣合い
なんであんな四角いのにしたんだ? かっこいい俺最高 とか博士が主張したからか?
丸いと落ち着かないじゃ〜ん・・・とか
E-3までは丸いぞ>キャノピー
E-3までは曲面がたくさんあって生産性が悪かったから改めたんだよ。
平ガラスなら安い・像が歪まない。 抵抗係数は悪化するが、細く低く作れるため抵抗値はそう増大しない。 農夫出身のパイロットには高価なモノは不釣り合い。
工場のわずかな生産性を高めるために貴重なパイロットの見張り能力を犠牲
ばか、平面が増えるから見張り能力は実質向上だわい
正面から見て四角のほうが三角形の風防より頭を左右に傾け易い ・・・隼は酷いぞ。肩から頭に向かって一直線、頭に沿って球形
>>992 日本陸軍ではキャノピーは開放しておくもんなんで問題なし。
>>993 しかしほんの僅かな風防面からちょっとでも頭がはみ出せば激しく風圧に晒されるので
結局頭は傾けられないのと同じ、開放していても。
Bf109とかP-51初期型もそうだし、あれらいったい何考えてるんだろうね Bf110とかP-38あたりならまだ前方視界はいいのだろうけど
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