1 :
名無し三等兵 :
2006/12/03(日) 19:45:35 ID:???
3 :
名無し三等兵 :2006/12/03(日) 20:09:40 ID:???
糞スレ決定
4 :
フランス厨房 :2006/12/03(日) 20:11:54 ID:???
乙です
5 :
名無し三等兵 :2006/12/03(日) 20:15:58 ID:???
インコンパラブル乙
6 :
名無し三等兵 :2006/12/03(日) 20:37:51 ID:???
1945年に起工する可能性があったポスト・ヴァンガードタイプの戦艦の防御構造は改善されてましたか?
7 :
名無し三等兵 :2006/12/03(日) 20:45:00 ID:???
はいはい、前に聞いただろ自作自演ド厨、くり返しするな。
8 :
名無し三等兵 :2006/12/03(日) 20:50:28 ID:???
>>6 ポストか、よしわかった。ほとんど変わらない無駄ばかりの構造の延長です。
9 :
名無し三等兵 :2006/12/03(日) 20:52:55 ID:???
レスアリガトウ 大きくなっただけか……
10 :
名無し三等兵 :2006/12/03(日) 20:57:31 ID:???
ビスマルクの肥大奇形のH41でも騙ろうぜ。
11 :
名無し三等兵 :2006/12/03(日) 21:02:59 ID:???
H41 は建造不可能と聞いた。装甲板が作れないからとか? どういうことか
12 :
名無し三等兵 :2006/12/03(日) 21:17:38 ID:???
日本にプレス売ったせいとか聞いてるけど本当だろうか
13 :
名無し三等兵 :2006/12/03(日) 21:55:58 ID:???
>>12 プレス機を作る技術と装甲鈑を作る技術は全くの別物。
単純にドイツの戦艦建造技術が前大戦の頃でストップしてただけ。
両大戦間にも戦艦技術の進化が続いていた日米(+独以外の欧州)と比較するのも酷な話。
>>7 これこれ。
他人を俺よばわりするな。
( ^ω^)
15 :
名無し三等兵 :2006/12/03(日) 22:12:24 ID:???
五月蝿い黙ってろハゲ。
16 :
名無し三等兵 :2006/12/03(日) 22:13:28 ID:???
人違いぐらいで気にすんな木瓜
17 :
名無し三等兵 :2006/12/03(日) 22:25:48 ID:BOsG6HcK
>>1 乙巡4隻程あれば超弩級戦艦なんてイチコロ
>>13 まあ欧州艦の進歩とやらも眉唾だるぅ。
デキのカギを握ったのは、工業水準の上昇だぬ。
( ^ω^)
19 :
名無し三等兵 :2006/12/03(日) 23:23:43 ID:EZmUAdnV
日本は機関の性能が悪い。
20 :
名無し三等兵 :2006/12/03(日) 23:24:47 ID:???
>工業水準 その工業水準が停滞してる英国戦艦厨のおかげで戦艦スレがコピペだらけになっとるんだが
>>19 あいにくだぬ。
大和の馬力当たり機関スペースはドイツ艦と同水準な訳だがぬ。
( ^ω^)
22 :
名無し三等兵 :2006/12/03(日) 23:29:11 ID:eRMg5MOV
六隻合体
23 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 00:14:45 ID:???
被害妄想の禿しい御仁がまた英厨に責任転嫁して痛々しいな、同情しないが。
確かに、一部の英厨は痛いな。 まあ、俺の頭髪はまったく健在なんだが。 ( ^ω^)
25 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 03:57:55 ID:???
頭髪があっても職がなければ惨めさは変わらんのw
26 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 03:59:17 ID:???
神設計…米 凡設計…日仏 愚設計…英独伊
27 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 05:37:46 ID:???
>神設計…米 かなぁ・・・・・・? アイオワは戦艦としては微妙だしダニエルスプラン以前の戦艦は速力遅いし。 最大戦艦案だと6連装砲なんてわけのわからんもん作ろうとしてたし。
28 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 06:32:15 ID:???
>>25 朝の日比谷線に乗ると漏れと変らんくらいのDQNが頭髪が寒々しいのを見ると心が痛む・・・
あっ、同僚だった(w
バーコードを撫でてあげるのが挨拶
29 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 07:09:42 ID:???
>>27 逆に八八艦隊計画艦は速度・攻防力のバランスの高い艦なんだよな。(十三号艦はともかく)
長門の例からも近代化改装で新型艦並の戦闘力を得られそうだし。
30 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 07:31:09 ID:???
>>27 ノースカとダコタは?
ついでに、その微妙なアイオワに対抗できる戦艦が何隻ある?
このスレ的には6隻+αを相手にしなきゃならないんだぜ。
31 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 07:50:53 ID:???
サウスダコタは条約型ながらも第二次大戦で最も優れた設計の戦艦だぬ。 最も実用的なのはKG5だがな。最低は某国のデブ戦艦。
32 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 09:48:37 ID:???
ヤンキーは奇抜な設計を出すが量産(笑)するときには良いもの作るからな。
33 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 10:39:52 ID:???
>>11-12 単純にいっちゃん能力のあるプレス機を外貨欲しさに日本に譲っちゃったんで、
既存のプレス機では320mmまでしか造れなかった、というだけのお話。
新しくプレス機造れば簡単にその辺の問題はクリアできる。
ただし、高能力プレス機つうのはとってもお金がかかる。
そもそも「外貨欲しさに売った」という事例そのものが、
プレス機は外貨が取れるくらい高価なシロモノであることを逆証明しているわけで。
34 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 10:46:52 ID:???
>>30 ノースカは失敗とは言えないものの、14インチ戦艦を強引に16インチにバージョンアップしたため、
特に防御力の点で物足りない。
魔改造長門が相手だとやや不利か?
サウスダコタは他の国には造れん。
あの設計で27ノットは、アメリカの機関技術の賜物。
アメリカ以外の国があれを造ったら、まあ25ノットが関の山だろう。
35 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 11:12:26 ID:???
>>26 機関技術のアドバンテージで七難隠すのがアメリカ流。
大口径砲の積極採用で七難隠すのが日本流。
安さと数で七難隠すのがイギリス流。
36 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 11:17:27 ID:???
ヨーイドンで一斉にスタートした場合、 まず先頭に立つのはその時点で最強の攻防力を与える日本。 しかし2、3年で、次点の攻防力ながら一気に数を揃えるアメリカが追い抜く。 さらに1、2年で、同じく数で押すイギリスが追い抜く。 日本は一段上の攻防力を与えて抜き返すが、総合戦力では数の暴力に対抗できなくなる。 結局、 単艦戦力=1位 日本、2位 アメリカ、3位 イギリス 総合戦力=1位 アメリカ、2位 イギリス、3位 日本 で落ち着いてしまう。 日本の単艦戦力も、単純な攻防力のみの話。
>>31-34 両用砲弾庫を前楼背面などという無防備な高所に持ってくる横着な設計をしてまでバイタルを縮めた米戦艦を、無条件で正当化してるのか。
S.ダコタの厨は。
ま、頑張って欲しいもんだぬ。
ちなみに320mmKCn/A鋼は少なくとも従来のKC鋼360mmと同等の耐弾力だから、厚さだけで話しても意味ないんだがぬ。
プレス厨にはあいにくだが。
そもそもドイツから仕入れたのは砲鍛造用のプレスではないかえ。
( ^ω^)
38 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 13:36:15 ID:???
>36 そのよーいドンは妄想好きな英厨の頭の中にしかございません 幸いにも そういやバンガードってKG5より垂直装甲薄いけど、何か工夫してあんの?
39 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 13:45:01 ID:???
>最も実用的なのはKG5だがな この程度の認識か・・ 己を自己満足させる為の英国厨の脳内は 英国戦艦スレッドでさえ、こうまで「英戦艦愛好さ〜くる」ではなかった気がするんだが ここは戦鳥か?
40 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 15:00:14 ID:???
>>31 烈しく同意。
そもそもリサイクルの砲をKGVレベルの船体に載せるのがやっとでは、耐15インチ防御のノースカロライナの船体縮めて額面上の耐16インチ
防御をでっちあげたに過ぎないサウスタコダにさえ劣る。
41 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 15:02:59 ID:???
>リサイクルの砲をKGVレベルの船体に載せるのがやっと いや、そこはさすがに・・・ ヴァンガードはまず「既存砲塔流用が先にありき」で船体設計した戦時急造戦艦なのでな。 戦前の余裕ある態勢で設計が完了したアイオワやらモンタナやら大和やらと比べてやるのは・・・ え? H44? ナンノコトデスカソレ?
42 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 15:05:15 ID:???
バンガドは環境にやさしいのです、明日の地球を考える最良戦艦バンガード
43 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 15:08:48 ID:???
まあヴァンガードがKGXに比べて明らかに優るのは航洋性のみというのは厳然たる事実ではあるがな。 後は戦訓対策で強化された水雷防御くらいのもんか。 攻撃力はロングレンジ15インチで投射火力の点でむしろ劣る。 防御力はほぼ同等ながら排水量増大分やや強化。 結局攻防力ではKGXとほぼ互角なんだぬ。
44 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 15:15:33 ID:???
>>39 それはあれだろ。
「最も必要な時期に必要な数が揃っていた」という点での話だろ。
確かにKGXがなかったなら英海軍は相当な苦境に追い込まれていたはずだから。
日本に大和・武蔵がなくても、
アメリカにノースカ以降の10隻がなくても
特に困らんが、KGX〜DoYはなかったらマジやばかった。
>>41 Hも42あたり以降なんてのは「巨大化した恐竜のなれの果て」に過ぎんのです。
用兵も技術も物理も無視した理想論だけが巨大化した、あれが戦艦のなれの果てですな。
合掌。
>>42 大量の職工を安値でこき使って出来上がったうえに化石燃料ガブ飲みした挙げ句、旋回すればギシギシガタガタと大騒ぎ
しながらアウトへはらむ英戦艦が?
英は世間知らずの道楽海軍もいいとこですな。
まあ、その旧臭いところが格好いいと云えば格好いいんだがぬ。
( ^ω^)
46 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 15:34:52 ID:???
>>37 >そもそもドイツから仕入れたのは砲鍛造用のプレス
アホでしゅか?甲板鍛造用に決まってんだろ。
日本がどうやってあんな分厚い装甲板つくんだコラ
47 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 15:37:02 ID:???
>日本がどうやって プレス機造れば可能だけどね。 造る技術がなかったのではなく、造るよりは安上がりに入手する手段があったからそっちを選んだだけで。
48 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 15:40:37 ID:???
ドイツから買ったこの水圧加工機の値段知ってて言ってのかw
49 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 15:42:37 ID:???
うむ、それでも新規に造るよりは安い。 輸入モノの最新工作機械を惜しげもなく投入して組み立てないと新規製造は出来んから。
50 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 15:43:24 ID:???
おまえらまずは前スレ使い切ってからにしろ
51 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 16:17:27 ID:???
>>45 戦艦は戦場で存在してこそナンボの戦略兵器だ。
計画が机上の空論だったり、でか過ぎて適切な港に入れなかったり、そもそも
高価すぎて数がそろえなかったりするようなのはどんなにスペックが誇れたとしても
そりゃ単なるガラクタなんだよ。大和がいい例だな。実用性が低いのにその上存在まで
秘匿させるアホっぷりの運用で何もせず沈没したわけだ。極端な例ダミー砲塔乗っけて
船団護衛してた英の練習戦艦のほうがまだ戦艦として格上だったってことだ。
KG5は他の艦艇建造に必要な溶接工を引き抜くため全面的に鋲接構造になっている。
装甲板の配置も構造を簡略化させる目的で垂直。これらの結果建造コストは
米の重巡並に抑えられて短期間に5隻そろえることができ必要な戦場に配備することが
できた。そして砲戦で敵巡戦を撃沈しただろ。他に何が必要なんだ?
この兵器を頭ごなしに否定し続けるうちはまあ永久に無職のままだな。
52 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 16:46:18 ID:???
頭ごなしに語らないとWW2のドイツ水上艦は語れないからなw
53 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 16:53:43 ID:???
>>51 微妙に間違い。
戦艦は現代の核兵器同様、存在を誇示してナンボの戦略兵器なのだ。
実戦投入されたそれはただのちょっと強力な「軍艦」でしかない。
ある意味、平時でこそ戦艦の存在意義は最大限に生かされる、ということだなw
日本が戦艦を軽々しく戦場投入しなかったのは、決して間違った判断ではないのだよ。
ていうか投入するのが無理な戦略環境にあったという方が正解。
米英はそれぞれ相対的に、敵対国の2倍かそれ以上の戦力を保持していたから気軽に戦場に戦艦を持ち込めたのだ。
仮に半分やられても残り半分だけでも敵と同等の戦力を維持できる上、補充能力でも倍以上を確保しているのだから。
って、散々既出のレスになってしまったな。
54 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 16:58:15 ID:???
よくわからんが、ドイ厨相手の
>>51 に必死さは感じた。
55 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 16:58:38 ID:???
戦時に戦場へ投入できなかったのは燃料不足のせいじゃなかったか
56 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 16:59:14 ID:???
57 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 17:00:41 ID:???
>>53 存在を積極的に世に知らしめようともしないくせ使い道さえまったく無い。
「間違った判断ではないのだ」って、そりゃ作ったこと自体が間違いだったってことだろ。
58 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 17:02:39 ID:???
>>55 イタリアは、な。
日本はMI作戦と捷1号作戦で稼動全戦艦投入してるわけで。
ドイツもそこそこ動かしてる。
イタリアの場合、燃料備蓄量が日独に輪をかけて少なかった上、
タラント空襲で奥地に引っ込んじゃったため、戦機を掴むことが非常に困難になってしまったのが大きい。
59 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 17:09:04 ID:???
>>57 だうと。
列強は日本の戦艦建造は当然知っている。
しかも日本が性能についての問い合わせに回答拒否したことで、少なくとも条約型戦艦を超える性能であることまでは掴んでる。
日本もまた、建造と言う行為自体は隠そうとしていない。
必要十分なレベルで周知してるんだよ。
だから、アメリカはノースカ〜モンタナに至る戦艦を計画・建造したし、
イギリスも極東の戦力バランス維持のため、ヴァンガード原案を構想した。
日本は米英に、必要なレベルでの対応をとらせる=リソースを使わせることに成功してるんだよ。
しかも本当の性能=18インチ砲は隠し通すことにも成功している。
大和・武蔵は戦略的なレベルでは明らかに成功作なんだよ。
戦艦2隻分という最小限の投入リソースで、米英に2桁を超える戦艦を造らせたんだから。
それが無駄の権化のように言われているのは、活躍の場を与えることに失敗した連合艦隊の失策。
少なくともソロモン戦には間違いなく彼女らの戦場が用意されていたんだからね。
60 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 17:10:14 ID:???
当時としては「作らない」という選択肢自体が無さそうだけどな。 作ったこと自体は間違いじゃ無かろうよ。使い道というか保有の仕方はものの見事に間違えてるとは思うが。
61 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 17:17:12 ID:???
>>59 それなのに戦中米海軍が恐れていたのは金剛クラスだけという悲劇w
大体余力がいくらでもある国家を刺激して軍備拡張に走らせてどうすんだよww
短期決戦にすらならないじゃん
62 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 17:20:39 ID:???
>>59 日本がどうしようとも、どのみち、米英は新戦艦を建造したんじゃないの?
ところで、ソロモン戦の時点では、武蔵はまだ作戦可能状態に有りませんが
63 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 17:21:07 ID:???
>>61 なんかすげー勘違いしてるが、
大和・武蔵(米軍は当初はBで3隻建造と推定)は十分警戒してるんだよ。
だから新戦艦を優先的に太平洋に回したんだ。
金剛がなぜ警戒されたかって、旧式艦のくせに戦力価値としては新戦艦と同等かそれ以上だからだ。
言ってみれば大和は新戦艦相応に、金剛は新戦艦以上に警戒された、というだけのこと。
そしてその差はまさに運用の差なんだ。
64 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 17:22:59 ID:???
>>62 しただろうけど、建艦ペースや規模は絶対に落ちる
65 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 17:26:51 ID:???
>戦艦2隻分という最小限の投入リソースで、米英に2桁を超える戦艦を造らせたんだから。 つーかこれどう考えても自分の首絞めてるようにしか思えないんだけど。 物量に劣る国が財政破綻の瀬戸際まで軍備拡張してきたのは何のためだよ
66 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 17:33:07 ID:???
>>58 南洋方面の戦力の逐次投入や第1遊撃部隊のブルネイ出撃は、
重油不足のせいと聞いてたけど嘘だったのか
67 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 17:37:09 ID:???
何の本か知らんけど捨ててしまえ
68 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 17:38:24 ID:???
>>66 当然。
重油が不足していたのではなく、あくまでも輸送手段が不足していたのだ。
だから現地でそのまま使う分にはふんだんにあった。
幸運なことに、蘭印の原油は産出したものがそのまま重油として使えるほど品質が良かった。
69 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 17:39:26 ID:???
そもそも何のために戦争始めたんだっけ。 石油を強奪するためじゃなかったんだっけ。 戦艦作る鋼材でタンカーと護衛駆逐艦つくらなきゃならないんじゃないのか。 それともただ単に米英に軍事費負担かけさせて嫌がらせをしたかったのか?w
70 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 17:40:29 ID:???
>>69 だから開戦後は新規建造止めたやん。
戦前と戦中をごっちゃに考えるなよ。バカと思われるぞ。
71 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 17:43:12 ID:???
マル5計画は改大和1隻超大和2隻ではなく、 51センチ砲9門搭載の高速戦艦にするべきだった
72 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 17:45:53 ID:???
米英の工業力が仮に日本の25倍だとしても 戦艦50隻作らせたわけじゃないから日本の戦略負けじゃないのかw そもそも作る戦艦も5万トン以下の高速戦艦であっても別にいいだろうし。 それなら戦略的に敗北しても作ったものは無駄にはならないだろう
73 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 17:58:06 ID:scuA+uvO
ドイツもコイツも塵並の価値しかない各国の戦艦を擁護しよって いい加減KG5が最強であることを認めろボケどもが ああ、どうでもいいスペック自慢はもう聞き飽きたから。 必要な性能を備えていて実際に活躍した戦艦だけが優秀艦だからな。 まあ負け組みド厨が妬みで貶すのは理解できなくはないがぬ。同情はしないが。
74 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 17:59:45 ID:???
>>71 51cm/9門艦は艦形過大って事でボツ
大和型の設備を流用できる改大和型になった
>>72 >戦艦50隻作らせたわけじゃないから日本の戦略負けじゃないのかw
大和型4隻作ってる間にSダコタ4隻、アイオワ6隻、モンタナ4隻くらいを造れそうな国
>そもそも作る戦艦も5万トン以下の高速戦艦であっても別にいいだろうし。
各国の新戦艦に対して何の優位があるの?戦艦に求められる速力なんて25kt程度だよ
75 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 17:59:53 ID:???
少なくともKGXを「最強」と認めろ、というのは無理な相談だw 必要な時と場所を得たことと性能的に優れていることは別の問題のはずだぞw
76 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 18:01:32 ID:???
実際に活躍だとクィーンエリザベス級とかの英旧式戦艦が最優秀にならんか
77 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 18:02:59 ID:???
ヲースパイト
78 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 18:12:21 ID:???
>>75 だから性能なんて実戦で必要とされる分を満たしていれば十分なんだって。
極論すれば速度が出て高度なレーダーが付いてて安く早く作れればあとは何もいらんのだ。
これこそが戦艦の真理。スペック厨はド厨と一緒に樹海に池
79 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 18:13:30 ID:???
>>78 それを 「 最 強 」 とは普通呼ばない。
80 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 18:14:34 ID:???
というか未成艦スレで実際に活躍とかはなんのジョークだw
81 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 18:14:56 ID:???
>>74 じゃあ長砲身の46センチ砲9門を搭載した高速戦艦3隻
機関は島風の高圧缶を採用してスピードうpを図る
82 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 18:16:19 ID:???
>>81 運用コスト、砲身寿命、機関の寿命で早期にリタイア、
予算の壮大な無駄でしたと
83 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 18:18:02 ID:???
51センチ砲6門しかない戦艦揃えるよりはマシだろ
84 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 18:19:17 ID:???
後知恵ならどうとでも言えるな
85 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 18:20:45 ID:???
>>79 バカだな。コバンザメとライオンが戦ったらどっちが強いかっつったら
ライオンの方が進化上より発達していて攻撃力も上だっていってもそれは理論上のことで
我々の戦いは常に海上で起こることを忘れてはいけないんだよ。
つまりKG5は最強でいいんだ。わかったか
86 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 18:23:14 ID:???
87 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 18:23:39 ID:???
フィッシャー時代ならまだしもなんでこの時代に大口径砲にこだわるんだ? 38〜40cmで十分じゃん。
88 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 18:28:44 ID:???
そりゃ艦艇建造能力が低いからさ。
89 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 18:35:01 ID:???
ぶっちゃけ、88艦隊計画がまともに実現できる国力があって、 イギリスとアメリカがそれに付き合えなければ全艦16インチで揃ってた可能性はあるな
90 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 18:41:21 ID:???
>>83 51cm6門艦より46cm9門で各部を改良してた方がまだいい罠。
本当に51cm砲搭載戦艦が必要なら排水量10万tでも作る(羽目になる)だろうし。
それはそうと、「連合艦隊の最後」の文中にある「十万トンの大戦艦」、
雑誌や兵器図鑑にもあった「幻の超大型戦艦紀伊・尾張」
のイメージはここの住民に多少なりとも影響しているかな。漏れもその一人だけどw
>>51 早急に数を揃える必要上、やたらと人手と職能に依存した従来からの鋲接船体の採用がもっとも妥当だったという事情も関係してるだるぅ。
もっとも、稚拙な溶接技術でもって実験結果をとり違えたという事実もあるが。
垂直装甲が寄与してるのはそのコストじゃなくて被害時の修復の利便との兼ね合い。
しかも、耐弾性能を犠牲にする事なくね。
逆に云えば内部の傾斜式は直すにも被害を極限するにも手間。
どうも一部英厨の論点は昔からズレっぷりが小気味いいな。
もっとも、一部英厨が訴えるその意味をなさないスペックは、特にロドネイ以降の英戦艦においてこそご大層なんだがぬ。
>>54 たかが前世紀の戦艦の与太話であそこまで熱くなる先生も貴重ですな。
ズレっぷりも含めて。
>>78 >安く早く作れればあとは何もいらんのだ
↑
その英国自前の寝ぼけたタテマエに厳粛な審判がくだったのが、英が飽きもせずに繰り返す主力艦群のあっけない沈没の数々なんだが。
その自己正当化のタテマエの為にその都度高い授業料を払い、ほかでもない自国の世論から容赦のない批判と罵倒を浴びているのは、当の英海軍
ですぞ。
で、安く早く造るつもりがモタモタ造って改変してるうちに当初の予算5割増に迫ろうかと云う、もはや安物ですらないにもかかわらず内容は依然
安物そうろうなヴァンガードの無用ぶりについては?
もっとも、この戦後にのこのこ完成した高価なリサイクル戦艦については英の賢明な識者もはっきり眉をひそめていた訳だがぬ。
( ^ω^)
92 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 21:20:23 ID:???
ド厨は昼間っからいままで反論を捻っていたのかw
93 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 21:32:43 ID:???
>>37 何ぉっ!!・・っまああの艦内配置図を見たらしかたないな。
ハセガワをストレートに造ったんじゃノースカに対抗できんし、新しいダコタが欲しいな。
94 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 21:33:22 ID:???
ワシントン条約が総排水量規制のみで、代替建造いくらでもおkだったらどうなってただろうか?
95 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 21:46:57 ID:???
>>85 わけわからん理論構築すな。
完成しているフネが他にあるのに、明らかに一段劣る性能のフネを最強と呼べ?
馬鹿も休み休み言えよ。
最強と最良の違いもわからんのかまったく。
>>94 仏伊はそんな感じ。
排水量総枠だけ。
隻数まで決められていたのは日米英。
96 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 21:49:38 ID:???
仏伊でも個艦排水量3万5千、主砲口径16インチ以下の規制あったでしょ
97 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 21:51:31 ID:???
スマソ、トンが抜けてた
98 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 22:06:57 ID:???
むしろ英米比 日:80% 仏独伊:55%を容認してロンドン条約が締結されたらどうなるか ・・・
>>92 寒いなか固形のポリマーワックスを掛けていたのだ。
まあ、つまり単なるバカなんだが。
( ^ω^)
固形と云えばロウ系しか知らなかった俺にとって、まったくの盲点。
艶光沢とも天然樹脂配合の固形とはまったく異質。
いや勉強になった。
>>93 那智のフルハル、これもまた事件である。
非常に楽しみ。
トラ金型によるきたるマサチューセッツが、ダコタ厨の貴殿を満足させるに足る逸品である事を祈る。
( ^ω^)
うほっ天城は無理として赤城加賀土佐とか
>>99 また前と同じ事言っちゃって、ガソリン買う金も無いだろw
加賀級も容認となると、アメリカはコロラド級全艦とサウスダコタ級2隻の建造を要求してきそうだ
あの巡戦レキシントンが見れる訳ですよ。
あっら抜き言葉だった。
>>99 帽子をかぶってないと禿頭には寒かっただろアリャリャンコリャリャンド厨
いやアーリアコリアンド厨
>>101 退職金と手当てだから、あいにくビンボではない。
が、ここはゼヒ笑ってやって欲しい。
何しろ俺はここ何ヵ月も社会的底辺にいるのだからぬ。
働く人にはどうあっても笑われるべき身なのだ。
よせばいいのに中古の分際でハイオクだし。
( ^ω^)
アメリカ:コロラド級4隻 サウスダコタ級2隻 レキシントン級3隻 日本:長門級2隻 加賀級2隻 天城級2隻 イギリス:フッド級4隻 ネルソン級4隻 これで手を打とう
>>106 史実ビッグセブンとの比較から考えると米英多杉では?
米:コロラド級4隻 レキシントン級3隻
日:長門級2隻 加賀級2隻 天城級2隻
英:フッド級4隻 ネルソン級(G3ベース?)2〜3隻
というトコが妥当かと。日米の16in砲門数が互角になってしまうが。
あるいは
>>106 の比率に天城級2隻を追加する。
これでいいよ 日:長門型1 米:コロラド型1 英:フッド型1
ビッグツーか わびしい世界だけど、日本が陸奥諦めた場合こうなるはずだったんだっけ?
110 :
名無し三等兵 :2006/12/05(火) 00:22:13 ID:gggH1zQY
WW1で一旦止めたフッド級を再開するんかいな? 建造するとしたらG3級だろ。
常識外れなG3はいかにもトレンドセッターなかつての英海軍らしく、格好いいな。 しかし高価なネルソン(フッドの25%増、のちのKGVよりも高い)よりも普通に高くなった事だるぅ。 て事はG3は英戦艦史上文句なしに断トツで高価。 しかもそれだけの戦略的価値はあっただるぅ。 (実用性運用性はともかく) しかし、予算もさる事ながらそもそも技術的に可能だったのか。 あのおかしな格好の巡戦。 ( ^ω^)
それを言ったら我が国も人のこといえないだろう 紀伊型や八号巡戦なんかは
紀伊や天城あたりの芸の無さは、金剛代艦平賀案や大和の足元にすら及ばんだるぅ。 本邦戦艦史上の傑作長門陸奥がヘンに巨大化しなくて、ホントに良かった。 あの時期に船型を巨大化して砲を山積みしても、どうせロクな事がない。 しかし代艦平賀案の艦影を決定的に精悍無比なものにしているあの前のめり艦橋を、アメリカ人はBB57S.ダコタに於いて絶対パクりやがったね。 許せん。 つーか、S.ダコタうらやまし。 (前のめりの艦橋だけが) ( ^ω^)
外観だけみれば金剛代艦平賀案や大和は結構キモイと思うが
平賀案は、植木鉢みたいに前楼やマストや煙突が好き勝手な方向を向いてるからね。 しかし、緊張感がみなぎるグッドデザインだと思う。 俺の頭の中の脳内「改大和」は大和より低く太い前楼が前傾、後傾した煙突はもっと太く悪党な艦影なんだがぬ。 主砲は既存の46サンチの天蓋を一枚ものにして減厚、舷側も垂直にして減厚、水中隔壁増厚の、まあ「改正廉価版」なんだけどぬ。 戦艦マニヤ的には即却下だるぅ。 ( ^ω^)
どっかの仮想であったな、そんな改大和。 作戦室取っ払って一段低くなった艦橋、設置されたCIC、一部の装甲を対16インチに減圧して超高速化。
あいにくそのような高性能化した大和に、俺の廉価版は勝てない。 CICなんぞハナから無いが、ついでに調度品も無い。 装甲品質も、性能に大きく支障が出ない範囲で落とす。 ぁ、もちろん燃料搭載量減らして、馬力当然そのまんまね。 無理は禁物。 ふっふ。 セコいのだ。 前楼がつんのめって先を急ぐ俺の大和は。 (速力まったく変わらんけど) ( ^ω^)
日本の対16in想定だと、Mk.6にボコスカ抜かれそうな気がする。
舷側は400mmを下回らん方がいいだろね。 モンタ&ブラザースは406mmある。 傾斜にすれば、より耐弾性を増すか更に減厚しながら耐弾を維持するかのいづれをも選択出来るが、めんどいから却下だぬ。 ( ^ω^)
防御を舷側対8インチ砲弾・甲板及び砲塔天蓋対2000ポンド爆弾に留める代わりに、 火力を飛躍的に増大させた大和を昔妄想してたな
>>112 天城は普通に良い艦だと思うがね。30ktの速度に40cm10門、詰込気味の加賀と違い見た目にも優美な長船体。
ある意味高速戦艦のタイプシップだと思うが。空母にされた赤城からもそのボリュームは伝わって来る。
>>121 5基も積んで形がいい(無理をしていない)と云うのは確かに凄い事で、それだけの技術があると云う事ですね。
そしてその基数の集中自体に一考の余地があるのは、のちの主力艦の趨勢からも明らかです。
もっとも天城はどう見ても高速戦艦で、あれが巡戦でなければならい理由が不可解なんですがぬ。
額面29kt超をうたう高速戦艦天城の他に、なんでまた既存艦との整合を考えて26ktにとどめた高速戦艦加賀がわざわざ必要なのか。
24ktなら天城にも出せるが、加賀に28ktは出せないだるぅ。
いかにも材料とゼニがもったいない。
( ^ω^)
ああ、紀伊や天城が出来ていれば。 QEUの中途半端な拡大版長門ごときで傑作と言われては日本戦艦設計陣が泣く。 ド厨も反ダコ厨のわりにあれがパクリに見えるとは眼科医に行った、いや精神科医にかかれよ。
まあ、あれでQEは既存の船体にちょいと毛の生えた船体に史上初の大口径後装15インチがからくも載った中速巡戦もどきの内容ですからぬ。 当時3万t超の16インチ高速戦艦として3割もの装甲化に成功した長門とは、どだい格が違うと云うものですな。 ( ^ω^)
>>123 既存艦との整合??
あのー、新造時の扶桑伊勢の速力知ってて話してますかー?
ついでにいうとさ、長門加賀の26.5ノットって、ドイツの巡戦並つう「超」高速なんだけど。
>>123 長門型はもともとジュトランド海戦前に起工した艦を
英巡戦沈没の戦訓から設計変更(この際に水平防御強化・2ktの速力うp)
して誕生したという経緯があるし、
それにもう一基主砲塔と傾斜甲鈑を追加したのが加賀型なのだから26,5ktは充分速い。(改装前の金剛型と約1ktの差)
むしろ長門・加賀に対応する巡戦が高速・高戦闘力の天城型、
それを強化した紀伊型こそ戦艦と巡戦を統合した真の「高速戦艦」と呼べるのでは。
(実際に紀伊型を建造した場合は速力28〜9kt、技術革新や運用結果から艦橋等は大幅に変化しただろうが)
ユトランド沖海戦は1916年5月31日 長門の起工は1917年8月28日 ユトランドの戦訓取り入れて設計変更してから起工したのです。
129 :
127 :2006/12/05(火) 16:51:49 ID:???
>>126 もちろん既存艦は長門のつもりですが。
どのような計画速力が高速なのかと云うのは、技術の向上とともに変わる。
額面29kt超の目処を立てておきながら、似たような内容と僅かな防御性能の違いでわざわざ加賀と天城を別個に計画する
必然があるのかと云う能書きだぬ。
( ^ω^)
アメリカがダニエルズプランで超高速艦のレキシントン級造ろうとしてたんだから、 こっちも高速の巡洋戦艦造って対抗しなきゃまずいだろう あと紀伊は時間不足が原因で天城の設計をベースにしただけで、 本命はサウスダコタ級とガチで戦える41インチ砲12門乗っけた戦艦だったはず
う〜ん。 その流れは判ってるつもりなんだけど、そもそも戦艦加賀は充分高速だし、より高速の天城はその加賀の防御にヒケをとらない。 どうしても余計な事やってるようにしか思えないんだよ。 そもそも後発の海軍だし財政には元々限りがあるから、内容にはシビアであるべきだったんじゃないかと。 もうひとヒネリして、いいとこ取りしたのを数揃える方がいいんでないのか。 もちろん、ていのいい結果論に過ぎないんだけどね。
あの時期の他の海軍と比較するとそれでも日本海軍のコンセプトは頭一つ抜け出してたと思う。 つか、米海軍スキーにとっては受難時代なんだ、あの時期は。 重武装だがイニシアチブを取られるサウウダコタ級と金剛と撃ち合ってもヤバいレキシントン級。 おまけに予算不足で数で押すこともできないんだからなあ。
天城の攻防力ならREXはジュットランドの英巡戦並に瞬殺されそうだものな。 高速を維持したまま近代化改装を施せばアイオワ級とも互角で撃ち合える鴨。
って、LEXをREXと書いてしまった。
数の差と電子技術の差を超越できるなんてものすごい改装だな
>>135 まぁ、恐竜並みに煙突オッ立ってる印象が有るしなw
>>137 初期案だっけ、煙突が7本あったのは。機関部が一部剥き出しのとんでもないやつ。
>>136 アイオワの相手としての脅威度は金剛型の比じゃないぞ、多分。
長門並みに徹底して近代化改装した上で30ノット以上出す戦艦があったら化物だ。
>>138 予算が付いた後の米海軍なら確実に改装天城を仕留められるだけの高速戦艦を生み出せると信じてるのさ。
つか、日本海軍が頑張ってくれた方がいい戦艦ができてそれはそれで有り難い。
金剛対抗でアイオワなら、天城対抗でどんなものが出てくるのか楽しみだ。
元がかなり無理臭いのに、機関強化とかさせるつもり?
日米がそれだけ高速戦艦を作り、日本にまだ戦艦建造余力があった場合の 日本新型戦艦はやはり18〜20in砲搭載、30ノット超の艦だろうか。 少なくとも大和みたいな艦形になるとは考えにくい。(地上設備と運用上の問題は別として)
143 :
名無し三等兵 :2006/12/05(火) 21:22:31 ID:Z8P8mjmZ
>>132 天城の防禦は加賀にヒケを「とる」んだよね。はっきり言うけど。
装甲の厚さ、高さ、範囲、その他諸々比べてごらん。
>>142 日本は全長約290メートル全幅約40メートルの戦艦、
アメリカは吃水線長約320メートル・全線幅約36.6メートルの戦艦を
造ろうと計画しましたが両方とも大きすぎると言われて、
ぞれぞれ全長263メートル全幅約39メートルの戦艦(3隻竣工、内1隻は空母として竣工)と
全長約281メートル全幅約37メートルの戦艦(全艦建造中止)になってしまいました
よって可能性は低いと思われます
>>140 相手が強力なら早めにパナマ通行は諦めると思うぞ。
もしくは予算つぎ込んで第二パナマか。
>>145 某国の50センチ砲戦艦みたいに装甲薄くすればできるんじゃない
あ、ごめん 戦艦じゃなくて巡洋戦艦だった
>>147 その某国の戦艦は全長300m超えてるぞ。
>>144 建造当時の技術力に対して16インチ搭載ながら26ktに留め置いたからこそ3割もの防御材を駆使して集中防御を実現出来た長門と、15インチ
を搭載してより多くの防御材を費やしながら大機関をも搭載するがゆえに集中防御がより手薄に終わった高速巡戦フッドほどの差は無いハズだじょ。
( ^ω^)
>>149 確認したらそうだった
何を勘違いしてたのか230mだと覚えてた○| ̄|_
>>142 まー、横須賀6号ドック位のハコがあれば長さ290〜300m、幅40m超の戦艦は作れなくはないだろうが。
>>145 >>142 は天城等が存在した場合の新型戦艦のことを言っているワケで。
その条件下で日本海軍は速力27ノットで満足するか?
問題作(笑)の13号艦も275mに達してたから大きいのもやむなしかと。
何かとハイスペックを要求しがちな日本海軍でも戦艦に関しては制約内で我慢してる
我慢しなきゃ良かったのに 大和は要望通り30ノットオーバーの高速戦艦、 798号艦は51センチ砲9門の高速戦艦として造るべきだった
どっちにしても改装前の長門の防御もたいした事ないな。
>>150 天城の防御力は新造長門と同程度かわずかに劣る。
長門に不満で加賀を造った日本海軍にとっちゃあ決して十分と満足できるようなものじゃないのよね。
逆に天城と紀伊を比べれば、日本が16インチ戦艦にどの程度の防御力を求めていたかがよくわかる。
>>144 >>155 よく見ました。
両級の要目。
結論から云うと、非常に御免。
天城のヤローそもそも舷側の装甲高さが一層低いやん。
舷側装甲帯のたかが一層分の高さの違いが重大なのかつーと恐らくそうでもなく、ついでに云うとそれで戦争に勝てる訳でもないんだが、一層高く
してなお攻防走満足させてついでに復元性や航洋性にも支障なしなら、安易に舷側甲帯高さを一層下げてそれらを満足させてる艦とはそもそも設計
段階の努力の質からして本質的に違う。
(もっとも、せっかくの加賀のその乾舷自体も、重量増による喫水増加に伴ってそう高くもなくなる可能性もあるが)
( ^ω^)
>155じゃなく
>>156 の誤り。
これまた申し訳ない。
159 :
ゆうかin職場 ◆9a1boPv5wk :2006/12/06(水) 09:23:05 ID:xkKJVnZD
>>157 天城と紀伊の設計も比較するともっと幸せになれます(笑
中身相当にいじってますよ。
外見上の違いはわずかですけどね。一つ顕著な違いがありますがさてそれは何でしょう?
>>159 まんまビスマルクやヴァンガードの雛型ともいえる艦影が出来てる訳ですね。
マッケンゼンで出し損ねたこれを、ゼヒあの時期に16インチ艦の加賀・天城らにやって欲しかった。
5基積む加賀もちゃんとしたフラッシュデッカーなんだけど、艦尾へむけて乾舷が顕著に低くなるのが、平甲板主力艦初期
のデルフリンゲルと同じなんだよね。
そう云うゆうか氏は超甲巡で御飯三杯はいける方とお見受けした。
小口径に要目を下げて逆に機能を向上させたボトムアップな内容の艦は、大口径新型主力艦の対極として有用だと思うんですがぬ。
逆に大口径を軽防御の船体に搭載した安易なトップダウンのO級はたとえハードが新しくて艦影が美しくても、それは既に
本質的に旧態然としている。
( ^ω^)
そうそう。 「顕著な違い」は最初から重油専焼を企図した機関と、上縁が主甲板レベルに達した「近代的な舷側防御」ですかぬ。 ( ^ω^)
中身はいじってるというお話だから、外見上の違いだるう。 ・・・わからん。
私まるっと十三号艦と勘違いしておりました。 誠にすいません。 天城→紀伊は線図まるっと利用、煙路も含めて防御すべて強化、当然重量増、そこへ馬力据え置き、にもかかわらず天城からの速力減は僅少。 こういう横着は技術的に可能だったんでしょうか? ( ^ω^)
NGワードだらけでわけわかりません。
>>159 まさか学研の図でファンネルキャップなんて答えじゃないよなw
>>163 1400tの増加で0.25ノットの低下だが、机上の計算値だから計画値には達しない悪寒。
外見上の顕著な違いって、舷側の装甲板か
>>165-166 紀伊の舷側装甲は断面図によれば加賀と同じで天城より一層高い主甲板にまで達していて、ついでに水平防御もその主甲板
が受け持つ(天城は一層低い中甲板)けど、船体の長さ広さ深さ寸法同じなのに、紀伊は天城に対して重量物が「上方へ増加」
している。
速力はもとより、復元や動揺の特性が単純に悪化しそうな気がする。
同じく水平防御高所配置のKGVやリシュリューは、その為に重心が不当に上昇し過ぎないように深さや幅をあらかじめ
とってあるんだが。
( ^ω^)
>紀伊の舷側装甲は断面図によれば加賀と同じで天城より一層高い主甲板にまで達していて、 >ついでに水平防御もその主甲板 が受け持つ(天城は一層低い中甲板)けど、 >船体の長さ広さ深さ寸法同じなのに、紀伊は天城に対して重量物が「上方へ増加」している。 はて?日本軍艦建造史の断面図じゃ天城と紀伊って構造はほとんど変わりないようだが。
天城の水平防御がNVNCと高張力鋼の貼り合わせだったのに対し、 紀伊は一枚ものだったってこと? でも赤城〜愛宕はちょい薄いが一枚ものなんだよね。
>>168 いづれも平甲板型船体ながら、加賀と紀伊の水平防御は暴露甲板となる上甲板の一層下にある主甲板、天城は更に一層低い
中甲板であると思い込んだまま今こうしてラーメン屋でチャーハン食ってる訳だが、ひょとしてこれら一連の未成艦の水平
防御は、すべて主甲板なんですかぬ。
( ^ω^)
>>170 天城型と紀伊型は平甲板型船体ですけど加賀型は長門型と同じ長船首楼型船体ですよん
三型とも防御甲板は中甲板で舷側装甲の上辺と同高
ちなみに
天城型 舷側装甲10inVC 傾斜角12度 中甲板3.75inNVNC
紀伊型 舷側装甲11.5inVC 傾斜角15(?)度 中甲板4.625inNVNC
なお紀伊型では重心高上を抑えるため中甲板から上の構造物の横幅を狭くしてます
>>171 捕捉
この時代の日本船艦の甲板の呼び名は上から最上甲板、上甲板、中甲板、下甲板で
英国戦艦のように主甲板という呼び方はしてません
ドちうは一体何の断面図を見たんだろう? 盆暗ぶりを表わしてるぬ。 ( ^ω^)
ド厨がぬけっとしている間に前スレ埋め終了。
>>171 加賀つーのは暴露甲板が艦尾まで全通なんですが、ああいう艦尾が極端に低いのは船首楼になるんですかぬ。
>>173 まあ俺がもともとボンクラなのは動かぬ事実だが、ヨレヨレの丸スペシャル「戦艦長門型」をヒモといてはみたじょ。
>>174 >前スレ990「フッドはその生涯で役目を充分果たしたといえる」
↑
だからと云って、そのまったくの思慮が欠落した手抜き防御ゆえに3名残して以外全員死亡を招く主力艦設計を正当化する理由にはなるまいて。
ふっふ。
( ^ω^)
176 :
171 :2006/12/07(木) 22:20:01 ID:???
>>175 ごみん副砲郭(下段)を見間違えた
三型とも平甲板型船体でした
>>576 いえこちらこそ。
旧海軍は、フラッシュデッカーと云えど暴露甲板は「最上甲板」な訳ですね。
ありがとうございます。
しかしながら、どうも船首楼型は好きになれず。
長門陸奥はそこが自分の中では惜しいのです。
>>176 氏へのつもりが、大遠弾になってもうた。
(´Д`)
未来の
>>576 氏、あとの事はよろすく。
>>175 それで?
フッドの輝ける生涯と比べればビス公は瞬殺何にも無し。
文鎮ビスマルク
ぬふっふ。
( ^ω^)
まあ、横レスも何だがビスは死して名というか伝説を残したと思うぞ。 北方航路でのティルピッツの抑止効果はビスマルクのあの戦いがあってこそだと思うし。 PQ17とかも含めて、な。 フッドにせよビスマルクにせよ、戦艦らしく戦って沈んだ艦には伝説が生まれるんだよ。 こちとらのお気に入りのダコタは優秀だがそういう伝説はないからなあ。 まあ、戦没艦の伝説は未成艦のロマンに通じる物があるな。
あ、自分が乗り込むなら当然ダコタね。 自分の命がかかってるとロマンより実利を優先するんで。 アイスの製造器も楽しみだしw
おお すばらしく先進的で実利的な防御配置だ。 さすが英国戦艦。
>>180 するってえと、フッドの生涯を彩った物見遊山てのは別にフッドでなくとも務まる重油の浪費とショー・ザ・フラッグ、その幕を閉じたのはフッド
ならではの紙防御だった訳でつね。
なんつー無駄銭使いの英国ならではのトーヘンボクなんだ。
あんまり気の毒つーか実もフタも無いダメさ加減なんで、とるあえず合掌。
(´;ω;)ブワッ
>>181-182 ペプシの自販機ならショーボートにもあるがぬ。
独りあたりのスペースもダコタより若干余裕あるだるぅ。
もっとも、防御区を圧縮するとともに防御施工範囲を拡大しながら、艦自体も小さくなってるからショーボートに対する防御上のメリットも、実の
ところそれ程大きくはない気もするじょ。
>>185 KGVにもさすがに設計上キラリと光るトコはちゃんとあると思うんだがぬ。
一応。
英厨の云う「堅固な水中防御」「堅牢な重防御」なんてピント外れじゃなしに。
( ^ω^)
文鎮ビスマルクってダサい設計だぬ。 ありゃ簡単に沈むはずだ。
たまには未成艦について語るよろし
とりあえずお題で、 結構影の薄い H41 について… モンタナに勝てる?
H39でいいんでないの。 Mk6の砲身を安易に伸ばして威力は増したが散布もばらつくMk7のモンタナなんぞ。 ( ^ω^) やっつけの産物アイオワよりはましなんだろうけど、H39もモンタナもようやく大和と同等の防御材2万t超か。 米はSHSだがどちらも所詮16インチ。 大和とほぼ同大のH39は乾燥重量で5万t切っており、より大きいモンタナも大和なみの重量。 武装が大和より軽いのもあるが、それに伴って軽量化と重防御の両立に関しては成功している。 ついでに高速。 いっぽう46サンチは将来的に更に威力増大のポテンシャルがあるが、16インチはMk7どまり。 まあこの時点で、既に英あたりは日独米の技術水準に追い付けないんだぬ。 (そもそも16インチ搭載のライオンがたかが15インチのビスマルクに及ばない時点で、軽く駄目ではあるが) ここはフランスあたりにもスゴい奴の登場を願いたいところだぬ。 世界は怪しむ。 ( ^ω^)
193 :
名無し三等兵 :2006/12/08(金) 06:21:20 ID:yJnpQFcE
>>184 KG5もビスと同じで抜かれた後の砲弾の断片防御がなっていない。
炸裂した砲弾の破片をどうやって守る気なのかねえライミーは
たまにはソビエツキーソユーズも思い出してあげてください
>フランスのすごい アルザス級か?15インチ12門か16インチ9門だからまあダコタと火力互角で速力32ノットで走るくらいだろ そんな化けモンでもない
>>192 H39がモンタナに勝てるとは思わないな。
Mk7の散布界が広いわけではなくて、アイオワの不安定性が問題だろう。
Mk7は米海軍で最高の16インチ砲と考えられているわけだし。
H級のSK C/34 ではモンタナのバイタルパートを垂直面で15000ft以内、
水平面で35000ft以上はないと貫通できないし、逆にMk7なら大抵の距離で対処できる。
その上、砲数で1.5倍の差がある。H41でも厳しいだろう。
197 :
名無し三等兵 :2006/12/08(金) 12:15:54 ID:Pgp9oqmO
>横須賀6号ドック位のハコがあれば長さ290〜300m、幅40m超の戦艦は作れ >なくはないだろうが。 その箱を作るのに予算取られて肝心の艦が作れなくなりそう。 横須賀にもう1個造って、佐世保の第7ドック拡張して大神海軍工廠を建造し て、川崎と三菱に金をを貸し出した上で泉南に新造し長崎の第二ドック拡張 して・・・。 国が破産しそう。
>>193 舷側上部の薄板抜いた後の話かぬ。
垂直145mmを抜かれても、ビスマルクの防御区は2層下の中甲板80mmより下にある。
KGVの防御区は垂直25mmを抜かれても、主甲板124mmがその下の防御区への侵入を食い止める。
「高速戦艦」フッドくんだりとは違うのだよ。
( ^ω^)
>>194 学研の世界の戦艦に格好いいソ連の戦艦のCGが載ってたが、ああも格好よくはならないだろうし、そもそも実現不能と思うじょ。
髭がビスマルクの図面ごとくれてやっても、それを造る目処すらままならんのだからぬ。
>>195 まあビスマルク、リシュリューらの時点で防走は既にダコタを上回ってるがぬ。
火力は15インチでしかないが、それでもWW1直後の16インチよりはイロイロと優れているがぬ。
( ^ω^)
ぷっ文鎮ビスマルコなんてシャルンホルスコ同様に水平装甲を犯られてアボンです。 ( ^ω^)
ド厨は昼頃まで寝ていられていい身分だなw 午後は洗車のお仕事ですかぬ ( ^ω^)
201 :
名無し三等兵 :2006/12/08(金) 13:33:19 ID:LrkFKcz9
大和にドイツの機関が欲しい
>>196 6万tクラスの16インチ艦が仮に撃ちあったりなどしたら、そう簡単に勝ち負けが決まる訳などないだるぅ。
ガ島のS.ダコタ、デンマーク沖のPOW、英戦艦2と撃ち合ったビスマルク、英艦隊と撃ち合ったダンケルク、いづれもバイタルパートを易々と
抜かれてもいなければ、深部への壊滅的打撃を許してもいない。
(ビスマルクは4千未満の至近から舷側を抜かれているが)
が、いづれも常識的な距離での命中弾によってバイタルを抜かれてもいないにも関わらず、初期の指揮系統への被弾で易々と射撃の中断を強いられている。
要するにバイタルは易々とは抜けない反面、易々と被害が及ぶ上構の要部へ当てた側は断然有利。
装甲化された司令塔の内部や船体深部の発令所が無事であっても、その連絡や機能は比較的容易に麻痺する。
この時相手が甚大な被害を被っていなければ、その時点で帰趨が決する。
もっとも、火器や機関が無事なら場合によっては離脱が可能。
ただし1対1という非現実的な前提の場合。
射程における命中率は参考程度にしかならないが、射程増大にともなって、また相手の射撃如何によって変動する。
もちろん射程が大であるほど命中弾は激減するんだぬ。
ワシントン→射程7千6百〜9千9百m、霧島への命中率12%(9/75発)
ビスマルク→射程1万8千〜1万4千m、フッド・POWへの命中率4,3%(計4/93発)
プリンス・オヴ・ウエルズ→射程1万8千〜1万4千、ビスマルクへの命中率5,08%(3/59発)
( ^ω^)
>201 ピーキーでここぞという時に動かない浮かぶ文鎮に成り下がるから止めたが吉。 どうせ無いものねだりの高温高圧ならアメちゃんのがエエ。
>ピーキーでここぞという時に動かない グナイゼナウあたりまでの30年代計画艦、それもシャルンホルストは特に初期からしばしば故障ですな。 35〜6年度計画のビスマルク級の機関の運用実績は、より高温高圧であるにも関わらず、生涯通じていづれも良好だったんだがぬ。 そういや、イザという時に砲が動かない「実用的な」英戦艦があったな。 ええと、なんだっけ。 ( ^ω^)
>>197 せいぜい大神工廠の建設で終わりそうだな。
とはいえ横須賀6号ドックの大きさは大和型以上の超大型戦艦、
あるいはマル5計画で検討された4.5万〜5万t級大型空母の建造・整備が
行なえるサイズではある。(実際米空母を入渠させているし)
やはり日本海軍も超大型艦の可能性を模索していたのだろう。
ドイツ戦艦は一味違うからな Schlesien 被雷して浅瀬に乗り上げ、終戦まで復旧できず。終戦時対空砲台として運用。 Schleswig Holstein 英軍爆撃により大破。ソ連軍の侵攻に伴い自沈処分。戦後ソ連が標的艦として使用。 Scharnhorst HMS Duke of Yorkにより撃沈 Gneisenau 連合軍爆撃により大破、廃艦後閉塞船として処分。 Bismarck 英艦隊の袋叩きで沈没。 Tirpitz 引きこもってた所を英爆撃機により爆撃され転覆。 Deutschland 英軍の爆撃により大破廃艦、着底状態で終戦。 Admiral Scheer 英爆撃機により転覆。 Admiral Graf Spee 英艦隊に包囲され自沈。 見事に英軍に沈められてるなw
英軍はどこか必ずヌケてるからぬ。 その都度、盛大にあたふたしておる。 ( ^ω^)
>>202 >6万tクラスの16インチ艦が仮に撃ちあったりなどしたら、そう簡単に勝ち負けが決まる訳などないだるぅ。
まぁ、それを言ってしまったらお終いなんだが・・・
そうなると結局、手数で勝る方が有利ということになる。
それに貫通できなかった例はショボイ英戦艦の砲ばかりじゃないかw
カタログだけでも圧倒的に勝る16インチSHSと一緒にするのはどうかと思うが
ドイツ水上艦艇は見限られてるからあたふたする人もいないね( ^ω^)
>>208 その手数肝心だからこそ、そもそもKGVは5隻だるぅ。
だいたい3万なにがしも飛ぶ砲でもって2万以下で無駄弾をばらまき、しかも滅多とは当たらんのが戦艦の撃ち合いなのだ。
おまけに根性と気合いで職工達が鍛えあげた装甲は、そもそも簡単には貫徹せんのだ。
ささ、チミも英海軍が誇るカコイイKGVがふりかざす14インチMk7の砲尾に徹甲弾を押し込む作業に戻るんだケチャップ・フィールド君。
ナニ詰まったとな。
>>209 髭のオッサンに云ってくんない?
苦情は。
( ^ω^)
モンタナ>超大和>ソヴィエツキー・ソユーズ>アルザス>H39>ライオン
>ソビエツキ・なんとか >アルザス >ライオン ↑ あの、これらの得体の知れない出展不明な船の詳細がわからないのですが。 これらはその、スゴイんでつか。 なにせ手元に先々週の「カー・アンド・ドライバー」しかありませんので。 ( ^ω^)
>生涯通じていづれも良好だったんだがぬ。 問題が生じる程長い生涯でない&問題が生じる程出歩かないだがな。 ま、技術ではなく使う側の問題なのだが(技術的問題より尚、悪い んだけどな)。
>>213 確かに。
ずっと追っかけてきたプリンス・オブ・なんとか云う「実用的な」戦艦もガス欠が近いんで序盤で消えちゃったし。
いやはや、戦艦てのは難しいもんですぬ。
( ^ω^)
事あるごとに英国厨と独逸厨がお互い必要以上に晒し合ってるのには飽きた 書き込むならもうちょっとマシなの書け
そりゃ通商破壊みたいな外道任務に使われるわけじゃないから
>>214
古臭い本を並び立て、どっかで読んだような黴臭い話のド厨は飽きた。
>>192 で何?まともなレーダーも開発できなかったり、敗れ去ったり
二段二速加給器も開発できず馬力競争でも敗れ、長距離爆撃機もまともなのが無く
工業基盤ごと破壊されて国が何んだかなw
戦艦建造の技術力って何だ?工業技術力のことじゃないのか。 いくら設計で工夫したところで装甲板の質が劣悪だったり 溶接技術が稚劣だったりしたらヘボの烙印押されて仕方が無い。 つーことで 英米独>>>仏>>>>伊>>>>(越えられない壁)>>>>日
ムダに貶しあう……これも厨のSaGaか…… 君は〜厨〜僕も厨〜I will give you my love〜な〜みだ〜が〜でちゃ〜う〜お〜とこ〜のく〜せに〜
>>214 文鎮ビスが8000t呑んでるビール腹なだけじゃん
( ^ω^)
>>218 いやいや、その英軍ご自慢のレーダー盲目撃ちで命中弾がたて続けに期待出来るのは、相手が速力を減じてなおかつ距離1万以下の場面ですんで。
( ^ω^)
>>219 あれ、単に15インチの厚さの装甲が造れはするけどヨソに比べて額面の耐弾性はどうなのか怪しい英がまたえらく上位にいるもんだぬ。
いつまでも日本をけなして喜んでないで、ぼちぼち祖国の後進国に帰りなよ英厨。
( ^ω^)
だから煽るなって
>溶接技術が稚拙だったりしたらヘボの烙印押されても仕方がない ↑ はい、英厨が墓穴を掘りました大々的に
ド厨のアンカーずれてやんのw(プ @より厚い日本の装甲は品質不良 @ドイツのはプレスが無いから単純に12inchが限度 @結局英国の装甲が最強 @よくわからんがフランスが欧州最強 ↑まー確かにそろそろこういう戦鳥厨による根拠もない創作ネタにも飽きたな
225 :
名無し三等兵 :2006/12/09(土) 00:57:28 ID:o2MuN0xk
H級で一番気になるのは主砲の威力でもなく装甲の対弾性でもなく機関がキ チンと壊れずにスペックどおり動くのかどうかだ。
226 :
名無し三等兵 :2006/12/09(土) 01:20:36 ID:U+D7Pcvc
大和型は機関4列だから、水中防御がいまいちなのですか?
>>225 H39は完成すりゃビスマルクよか何もかも上なんだけど、ディーゼルの出来(とそのマウントの出来)次第だぬ。
んで、「いきなり」の1〜2番艦あたりは少なくとも駄目だと思う。
就役しても向こうしばらくは。
( ^ω^)
228 :
名無し三等兵 :2006/12/09(土) 01:58:51 ID:o2MuN0xk
H級は建造されても時期的に「水上艦の通商破壊戦はダメだ」という事にな ってボイラー搭載に変更されそう。 少なくとも半分は。 それでもやっぱり壊れるんだろうな・・・。 航続距離が短くなっても援ソ船団襲撃には何にも困らないし。
229 :
ストレガー :2006/12/09(土) 02:01:25 ID:???
>226 いや構造がいまいち、内部の傾斜装甲の上部と下部の結合をしっかりしておくべきだった。 背後の支持構造も不十分な感じ。 バルジ船体よりシンプルにアイオワ風の船体にした方がよかった鴨。 (異論ありまくりだろうな)
>>228 補給路をあちこち確保出来る事を前提にガス食いな設計も特に問題視されなかった英戦艦とはまったく事情が逆なので、ドイツの場合足が短いのは
最初から却下かと。
あとWW1以来ドイツ艦に不変なのは「想定される現実的な距離での射撃に特化した配置」という前提に基づく設計だが、これは必ずしも通商破壊
に最適な艦型とは限らない。
にも関わらずこれで通商破壊をやろうとするところに問題がある。
(そもそも通商破壊はWW1の戦術。しかもそれに特化したポケット戦艦がある)
おかげでH44はWW1以来不変の配置という基本形態のまま「際限なく」防御を拡大した為にあのような醜態になった。
>>229 機関区水中防御は5mと艦幅に対して大きくはないが、その船体幅とそれに伴う区画の充実は浸水に対しての抗堪性と充分な安定をもたらす。
アイオワが理想なら、なぜにアメリカはモンタナに於いて防御形態を白紙撤回したんだるぅ。
( ^ω^)
231 :
名無し三等兵 :2006/12/09(土) 03:45:53 ID:U+D7Pcvc
大和型の水平隔壁が衝撃で穴を空けたということは、 水平隔壁を設けないほうがよかったのでは? アイオワは無かったような。シンプルな縦の多層構造。 舷側装甲を支えるフレームもしっかりしてそうです。 大和型はなんで水線下を縦横を複雑な感じにしたのだろうか? バルジは上部を延長してもよかったような。
232 :
名無し三等兵 :2006/12/09(土) 03:50:49 ID:h+pA3h14
大和型三番艦として着工した【信濃】じゃね!竣工まもなく撃沈したけど、突貫工場で完成してたとはいえないから【信濃】にケテーイ!エンプラが出来るまでは世界一の空母だし!
>>221 戦後のアメリカの射撃テストで日本の装甲板は平均5%米国産のものよりも対弾性に劣る調査結果がでてるじゃん。
厚くなるほどひどい。ちなみにドイツの装甲板はアメリカとイギリスの中間ぐらいの性能。変なこと書くな無職
>233 それを補って余りある(ありすぎだが)厚さを与えている。 多少のスペック差なぞは「物量」を投入する人智でカバーできるのだよ。 戦艦厨房はその点を忘却するトリ頭が多いが。
>>234 やあ、なら戦艦そのもの(しかも有効な攻撃力を持つ)を大量に投入できる米海軍の圧勝ですね。
大和の装甲が英(世界最高)の10%低いとすると舷側の直接的な厚さは KG5と同等であることになるな。傾斜は必ずしも理論どおりにはならないし。 哀れ大和
>235 然りだが。何か? そもそも戦争は馬鹿と貧乏人には勝てないように出来ている。
装甲は厚いがそれを支える構造が弱い大和型。
>>233-238 逆に英にもこみちの15インチ厚の国産VHは、同厚の英のよりも優れてるという報告だよぬ。
ちなみにさる本の能書きによると、英の装甲耐弾性は米の25%増し厚とほぼ同等。
独の320mmの耐弾性は従前の360mmに等しい厚さより若干厚く、しかしそれ以上厚くしても耐弾性は増さない旨。
さて、英のヴァンガードって船はなんでまた舷側の装甲厚を減じてんだろね。
仮に英厨の云うとおりの「最も優れた(笑)装甲」てんなら、単純に耐弾力減。逆にヴァンガードの14インチ厚でそもそも耐弾力充分てんなら、
KGVはまさしく英厨むけの「内容を伴わない無駄なスペック」の産物と云う事になるがぬ。
( ^ω^)
>>231 アイオワやS.ダコタはシンプルかつ効果的に見えるけど、水中防御幅は若干ではあるがN.カロライナの「装甲・バルジともに外装」の方が、
あの艦幅では結果的に広くとれたって事だぬ。
耐14〜15インチあたりの耐弾と効果的な水雷に対してはN.カロライナの、限られた装甲材で耐弾力を増す事を優先するならS.ダコタや
アイオワの方式が妥当だったて事でしょ。もっとも、モンタナではダコタのような制約とも、そのダコタの船体に機関を押し込んで高速の
戦艦を成立させる為のアイオワのような経緯とも無縁だから、あの断面を踏襲する必要自体がなくなった。
ちなみにダコタもアイオワも舷側装甲の最大厚部とその下では、やはり接いでるじょ。
大和は機関区外壁をせめて下まで垂直にして舷側装甲を減厚する代わりにここを増厚出来たらと思うが、もちろんこれもど素人の後知恵ね。
( ^ω^)
>>237 だからか。
日本と違って学習能力ゼロの発展途上民族が、日本の隣で南北にわかれてまで戦争ごっこのふりをしながら一向に発展しないのは。
もちろん同情はしないが。
>英の装甲耐弾性は米の25%増し厚と同等 あれは「英の装甲は25%厚いにも関わらずクラスA同様に均一」ともとれるけどな まあ戦鳥あたりの英米厨にはその戦艦や砲弾の性能を正当化させるために3万近辺での砲戦を想定したり余所の技術を貶て喜んだりと、トリ頭が多いのは確か
実際「無駄なスペックの産物」だろKGVも 装甲が厚いだけで隔壁も構造も弱く、火力と防御の中身を伴わずにやたら重く、効率悪く非力な機関で速力をたたき出すための船型 走れば航海性運動性いまひとつ、燃費劣悪 それを正当化するために論旨を歪曲するのは英厨の勝手だが、要するに英国艦は昔から変わっとらん
傾斜装甲にしなくてもいいじゃん。複雑になるだけ。 装甲を支えるフレームは強化して、一番外側は油層。底も。
結局反・戦鳥英厨の集まる糞スレになった。 いい加減にしてほしぜ屑どもが、お前らの恨み辛み泣き言を 晒してるんじゃねえぜ。
と、
>>244 が恨み辛み泣き言を申しております
ここは戦鳥厨の馴れ合い自演スレじゃねえぜ
英厨も異様に打たれ弱いのは確かだな。 ドイ厨はそもそも厨以前に三行以上の長文しか書けんバカなのは明白だが。
ほら、すかさず悪口を言われてないか監視していてすぐ反応。 キモいおっさん連中だぜ。
>>244 注水するのはまだ早いじょ。
スレはまだ4分の1しか燃料減ってないじょ。
( ^ω^)
あれは「英の装甲は25%厚いにも関わらずクラスA同様に均一」ともとれるけどな。 まあ戦鳥あたりの英米厨にはその戦艦や砲弾の性能を正当化させるために3万近辺での 砲戦を想定したり余所の技術を貶て喜んだりと、トリ頭が多いのは確か。
実際「無駄なスペックの産物」だろKGVも 装甲が厚いだけで隔壁も構造も弱く、火力と防御の中身を伴わずにやたら重く、 効率悪く非力な機関で速力をたたき出すための船型 走れば航海性運動性いまひとつ、燃費劣悪。 それを正当化するために論旨を歪曲するのは英厨の勝手だが、 要するに英国艦は昔から変わっとらん。
ほんと読みにくいから改行して欲しいぜド厨、
>247 おっさんなのかガキなのか分からんあの連中って、やたら自演してまで他人を罵倒したがる割には 批判されると途端に荒れるのな。 情操が欠落してんのかね。 どっかの民族みたいに。
すぐレッテル貼りの反戦中キモw
>と効果的な水雷に対してはN.カロライナの 実際はまったく能力不足、大失敗の醜態を晒した訳ね。
>>254 想定以上の魚雷威力だからぬ。
S.タコダやアイオワにしてもあれと同じ程度に損害が及ぶ事はあっても、あれより軽微に済む可能性はまず低いだるぅ。
( ^ω^)
大和型の魚雷に対する弱さも醜態だろ。 至近弾でも前後部は時間と伴に大浸水に広がる。
なあおまえら、スレタイちゃんと読んでるか?
ぜーんぜん?
スレタイもなにも、 【噴飯】宇宙空母ブルーノアについて語ろう第三空母【憤慨】 だろう。 ちゃんと読んでるじょ。 ( ^ω^)
ボケ倒すのはいい加減にしろ
宇宙空母ブルーノアって何ですか
263 :
名無し三等兵 :2006/12/09(土) 18:03:59 ID:h+pA3h14
バーカ信濃は大和型でも三重構造なんだよ。
三重県のかたですか?
まったくドイツもこいつも禿散らかしやがってからに。
>>255 想定を言い訳にするのは情けない話ですな。
推定で語るなら、ノースカ以上の防御力を発揮すると言える。
>>263 あっけなく沈んだな。手抜き工事のせいにするなよ。
水中防御は欠陥なんだから。
また繰返す馬鹿
>>267 人材も練度も習達不充分な戦時末期の空母と、戦艦として建造された場合に本来期待出来るダメコン防御能力は、果たして同じと云えるのかえ?
世界は怪しむ。
( ^ω^)
270 :
名無し三等兵 :2006/12/09(土) 20:16:34 ID:VOOjKTW5
大和の場合、舷側縦隔壁を素直に4-5重にして、水線長の8割をカバーするように 200mm舷側甲板下端から船底までの高さの重油層を二つ並列して、 空層とともに緊急注水排水区画にすればよかったわけでしょ? 厚さ1m、高さ8mの重油タンクを舷側に二列ずつ並べて、前後200m設ければ、 満載重油量6400トンで無問題なんではないのか? バイタルパート内の横隔壁ごとに重油・海水ポンプを設置することで、緊急時の 横傾斜の回復に役立つわけだし。
3重底の一部も重油層にする。 全部垂直多層防御でいい。 どうせ200ミリが限度でしょ?日本が強度の信頼性を保てる最大厚みは。
>>270 防御施工範囲を拡大するのはいいとして、そんなに舷側隔壁を増やすなら防御重量も増すから、どこかから重量を捻出しないといけない。
あとそのように水中防御隔壁を増やすなら機関区の幅をどうにかせねばならず、そうなると缶と主機の配列からやり直す必要があるんでないかぬ。
( ^ω^)
>>272 Σ(^ω^ )
ナゼにYMOの高橋が最上段に・・!
艦隊決戦が無くなったので、410ミリ装甲は75ミリ装甲でよか。 間接防御優先が条約明3世代戦艦。
>ロドネイ格好いいじゃないか 職安の帰りに眼科池
277 :
名無し三等兵 :2006/12/10(日) 00:46:44 ID:9MUUS7rq
>>273 缶室舷側がわの縦隔壁から外板までの間隔は5.5mだから、少なくとも5層の空層、重油層は
問題なく設置できる。重量問題は舷側410mm→390mmとか、砲塔前盾とかターレットリングの
鋼板を20mmくらい削る。火薬庫の船底防御鋼板をやめて舷側鋼板をそのまま船底まで伸ばす。
火薬庫下部の防御は油層と清水タンクでも設ける。
正直、水線下の縦防御隔壁に200mmのいらない。200-80mmを180-60mmまで削れば、縦隔壁を
1層や2層増やすのは無問題
278 :
名無し三等兵 :2006/12/10(日) 01:18:10 ID:Cxw5yO87
もっと装甲は薄くていいから、 船体前後の区画も水圧や衝撃に耐えられる構造がいい。
もっと装甲は薄くていいから、 長期航行の船員もプールやサウナに入れる構造がいい。
武装なくてもいいからパーティー会場がある構造がいい。
つまり列強に対抗できるような豪華客船を作ればよかった
282 :
名無し三等兵 :2006/12/10(日) 12:08:54 ID:Cxw5yO87
>>279 〜281は
大和の不利な情報が流れると、必ず荒らすいつもの日本太郎。
大鳳スレにも登場
>>277 いまいち分かって無いようだけど油層は断片防御だよね、
水中弾防御の180-60mmの装甲があるって事はその前の油層を設けても意味が薄い。
285 :
279 :2006/12/10(日) 14:04:23 ID:???
オレはただ
>>278 をもじって、某原潜の様にプールとサウナのある戦艦とか考えただけだが。
286 :
名無し三等兵 :2006/12/10(日) 15:06:01 ID:9WPU08VL
>>牧野技師の見立てでは防御甲板の前面に油層があれば甲板取り付け金具の弱点が改善されただろう、という見解に従ったから
287 :
名無し三等兵 :2006/12/10(日) 15:08:02 ID:9WPU08VL
>>384 牧野技師の見立てでは防御甲板の前面に油層があれば甲板取り付け金具の弱点が改善されただろう、という見解に従ったから
改良するんなら甲板取り付け金具を強化すればいいじゃん。 無駄に構造を複雑にするぐらいなら、モンタナみたいに最終防御縦隔壁を 厚くすればいいじゃん。
ついでに言うと大和の場合水中の傾斜装甲の前面に油層なんかあったら 至近弾の爆発でも断片で穴があいて重油流出しそうじゃん。 油層を設けるならもっと内側じゃないと駄目だと思う。
290 :
名無し三等兵 :2006/12/10(日) 15:46:00 ID:9WPU08VL
重油が流れ出しても傾斜はそんな変わらないからいいんだよ 取り付け金具の強化は重量増加になるから装甲の前面に液層を置くことで爆発の衝撃を板にまんべんなくかかるようにして弱点を救済する
それ位じゃ何の救済にもならないな。 油タンクを設けるなら対砲弾防御のためにも装甲の内側にする。
292 :
名無し三等兵 :2006/12/10(日) 19:55:42 ID:Cxw5yO87
油タンクの外側は50ミリの硬い材質にする。 外板は20ミリぐらい跳ね返す装甲はあったほうがいい。 航空機、潜水艦、核の攻撃で410ミリの厚い装甲の信仰は終った。
293 :
名無し三等兵 :2006/12/10(日) 19:58:43 ID:9MUUS7rq
>>291 大和の船底まである舷側垂直装甲は対砲弾防御にとっては十分過ぎるんだよ。
牧野技師の提示した改善案は魚雷爆発衝撃に対して液層を装甲の前面に置くことで
衝撃が板全体に分散して裏側の装甲取り付け金具の損傷が防げることを示唆してる。
油タンクを装甲の外側に置くことで浸水しても油と置き換わるので、ただの
空所にしたときよりも傾斜が緩和できるメリットもある。
294 :
名無し三等兵 :2006/12/10(日) 20:03:08 ID:Cxw5yO87
>>293 バルジを上部まで延長して全部重油で固めたいな。
3重底にして底も油層にする。
295 :
名無し三等兵 :2006/12/10(日) 20:08:25 ID:kkeGtnJD
現用アメリカ空母ならチタンやケブラーのような柔軟かつ強靭な素材を水雷防御層に 採用してるのかな。
296 :
名無し三等兵 :2006/12/10(日) 20:11:24 ID:9MUUS7rq
>>295 海上自衛隊の護衛艦も公開はしていないけど、重要区画の壁には複合材料による
断片防御、防火のための材料をパネルのようにして、構造部材として必要な厚さより
厚板の高張力鋼板の上に貼付けてあるらしい。
297 :
名無し三等兵 :2006/12/10(日) 20:23:32 ID:Cxw5yO87
現在の装甲の硬度は大和の何倍の硬度?
>>293 なんにせよ油層と被雷の爆発距離が近すぎで衝撃緩和にどれだけ
効果があるか疑問。
舷側傾斜装甲と船体外板との狭い間に油層を設けるならその重量で
支持構造を強化したほうが健全。
その背後を油タンクにしやほうがちょっとした被害に有利。
299 :
名無し三等兵 :2006/12/10(日) 20:53:47 ID:Cxw5yO87
戦訓で新設計になりそうだな。 超大和型。
300 :
名無し三等兵 :2006/12/10(日) 20:56:00 ID:9MUUS7rq
>>298 非圧縮性流体だから1mあれば、爆発圧力の拡散に十分なんだと藤本も牧野も述べているよ。
油層にするっていうのも鋲接部のコーキングをしっかりやるとか油密シーリング工作とか
配管だから重量を要しないし、取り付け金具の強化も否定しないよ。
でも傾斜装甲なんだから、油層を設ける空隙は装甲の外側と最外板の間しかないだろ。
装甲と缶室縦隔壁の間の空所は傾斜復元のための重油の移動場所とか、緊急注水の空所に
しとけ。
魚雷被害によって浸水する場所、外側を重油タンクにするのは理にかなっている。
牧野技師の世界の艦船の連載とか軍艦設計法の特集とかをちゃんと読めよ。
301 :
名無し三等兵 :2006/12/10(日) 20:56:57 ID:kkeGtnJD
あと溶接可能な高張力鋼があれば水密性がかなり向上したかな。 何しろリベットじゃ一度被雷したら防御層破られなくても相当数リベット飛ぶし緩む からそれだけでかなり浸水する。
>>300 >重量を要しないし、取り付け金具の強化も否定しないよ。
装甲を薄くして重量を捻出するんだろ、話は矛盾しますが?
浮いた重量で隔壁を増して油槽にするのか背後の支持構造を強化するかの
どちらにするかって話。
303 :
名無し三等兵 :2006/12/10(日) 21:13:40 ID:9MUUS7rq
>>301 牧野技師が大和の舷側装甲410mmと200mmの接合部の構造の図面について指摘したのは
舷側装甲がその上下で不連続になっていて船体内部から外部に1枚の25mm高張力板の棚板が
貫通している。その上から「⊥」型の装甲取り付け金具と下から「T」型の装甲取り付け金具を
25mm棚板を挟んで、38mm-70mm径の鋲を多数使って接合している。
この場合、上下の装甲に爆発衝撃がかかって装甲取り付け金具を船体内部に推す力に
対抗するのは鋲の剪断力しかない。だから、局所的に力がかかって装甲が弾性変形する
場合、大きな力のかかる場所に少数の鋲しかないので、簡単に鋲が切れて装甲がT部材ごと内部に押し込まれる、
これが問題。
しかもこの棚板の船体内部への延長線が途中で途切れて船体の水平甲板と接合していないので、
棚板がうまく爆発圧力を受け止めても船体構造からの支持が無いので簡単に変形、破損する。
くわえて垂直鋼板の背部に三角形のフランジが等間隔で設置されていて、T字取り付け金具ごと
装甲が内部に押し込まれると、垂直装甲の背部の水密隔壁に孔が空く、つう欠陥設計。
簡単には構造強化できないしろものらしい。
304 :
名無し三等兵 :2006/12/10(日) 21:17:05 ID:9MUUS7rq
>>302 >>303 に書いた通り、基本構造の問題で簡単には装甲支持構造を強化出来ないので、油密工事と
縦隔壁を1枚増やせ、つうことやね。
305 :
名無し三等兵 :2006/12/10(日) 21:27:35 ID:Cxw5yO87
大和、武蔵、信濃はそのままで、 4番艦から新設計したほうが無難じゃないか?
306 :
名無し三等兵 :2006/12/10(日) 21:33:47 ID:Cxw5yO87
機関室天井から斜めに取り付け金具に繋げればいいじゃん。 それと舷側装甲の背後に装甲を支える構造を造ればいい。 また垂直装甲でもいいし。 傾斜するから変になるんだよ。 単純な多層構造にして、油と空所の交互にすればいいじゃん。
307 :
名無し三等兵 :2006/12/10(日) 21:36:20 ID:Cxw5yO87
もう根本的な改善は無理じゃね? 元の基本設計の変更は無理でしょ?
308 :
名無し三等兵 :2006/12/10(日) 21:37:19 ID:9MUUS7rq
>>306 平賀譲と福田啓二と松本喜太郎と牧野茂の前でそう云ってみろよw
309 :
名無し三等兵 :2006/12/10(日) 21:38:43 ID:kkeGtnJD
バルジ追加で全幅42m、速力低下は主機、主缶の換装で馬力アップ。 じゃだめか?。
310 :
名無し三等兵 :2006/12/10(日) 21:41:44 ID:9MUUS7rq
>>306 クレーンの能力があるから、装甲取り付け金具のサイズも隣接工場の
工作能力で製造出来て、建造ドックの中に据え付けて、現場で組み立てが
できるようにしないといけないから、現場工事不能な構造とか強固な
一体構造とか現場工作の手に余るのであかんのよ。
311 :
名無し三等兵 :2006/12/10(日) 21:42:38 ID:Cxw5yO87
平賀さん・・・ 機関室天井から斜めに19ミリ隔壁を延伸新設していいですか? 重量増加分は、舷側装甲を410ミリから370ミリに減らします。 このくらいの改善ならできると思います。
312 :
名無し三等兵 :2006/12/10(日) 21:44:20 ID:9MUUS7rq
>>309 大和の船体幅38.9mなんで、呉の艤装員が幅1mないドック壁と外板の隙間を潜るように
入って、しかも場所によっては逆さ吊りで工事したのに、、、
無理云うなよw
313 :
名無し三等兵 :2006/12/10(日) 21:51:50 ID:Cxw5yO87
410ミリ装甲も当てにならん。 200ミリと150ミリ装甲の2枚重ねでいいよ。 中にクッション剤を入れて。
314 :
名無し三等兵 :2006/12/10(日) 21:52:50 ID:kkeGtnJD
垂直装甲なんてあんなにいらないんじゃないか?ビスマルクなんてロドネー にかなりの至近距離から16in撃ち込まれても主装甲は貫かれなかったとい うし、それだけクリーンヒットする確率が低いってことなんだろう、大体が 斜撃になってしまう。
315 :
名無し三等兵 :2006/12/10(日) 21:55:43 ID:9MUUS7rq
ネイサンオックンの論文の記述で、英海軍が接収して試験してみたらブリネル強度と 焼き入れ厚さが驚異的だったという38cm厚さVH装甲板だったら、 スが入っているとか白目の入った極厚410mmVH装甲板より耐弾性能は良好だったかもね
316 :
名無し三等兵 :2006/12/10(日) 21:59:44 ID:9MUUS7rq
>>314 お昼御飯の角度でしか対戦艦戦闘しない大和萌え〜
317 :
名無し三等兵 :2006/12/10(日) 22:11:02 ID:kkeGtnJD
>>316 アーマーベルトなんかにそうそう当たらないってことを言いたいんだけど、当た
っても徹甲弾なら炸薬量少ないし内側の防御層で対応できそうだし。
>>315 その連合軍に接収された謎の装甲板って試験用か何かだろ?
量産できないんだから意味無いじゃん
319 :
名無し三等兵 :2006/12/10(日) 23:40:10 ID:9WPU08VL
呉には草薙の剣と並ぶOパーツ、オリハルコンの盾を産み出す魔法が隠されているのです
320 :
名無し三等兵 :2006/12/10(日) 23:48:16 ID:9WPU08VL
66cmVH装甲を撃ち抜くって米国ったらイケズ
321 :
名無し三等兵 :2006/12/11(月) 00:55:07 ID:cdSnlBf/
>>309 どこで工事するんだ?
横須賀、佐世保のドックを長期間塞いじゃうぞ。
322 :
名無し三等兵 :2006/12/11(月) 01:17:02 ID:QJ8Ku+Il
最近だと小さい造船ドッグで幅の細い半完成品とバルジを建造して、大型修繕ドッグで素早く溶接でひっつけて完成させるやり方がある
技術的云々を抜きにしても、半完成品の建造で 空母・戦艦用ドックを丸々ふさいでしまいますな。
>>314 舷側は結局2箇所ほど抜かれてる。
それこそ数千mの距離だけどぬ。
これが最大厚部なのか175mm部なのかは定かではないが、数千mだからあり得なくはない。
それがモトで装甲の奥にある主砲の油圧をやられたんで、前部の砲はいよいよ旋回自体が不可能になった。
大和型4番艦 ディーゼルとタービンの併用。 最大幅は41メートル 舷側装甲380ミリ 水平装甲180ミリ 50口径46センチ砲2連装3基 水中防御は多層垂直隔壁5層 油層はそのうち2層 副砲廃止 3重底 浮いた重量で船体自体の強化と水密区画は1.5倍
そんだけいじくればもはや同型艦とは呼べない
つか、当時の日本で大型のディーゼルはやめとけ。
13号ディーゼルをさらに改良。
>>303 「T」型の装甲取り付け金具
同期のサウスダコタも使ってるの?
331 :
名無し三等兵 :2006/12/11(月) 18:07:36 ID:skfb/clx
>>330 あっちは308mm〜50mmの舷側鋼板テーパー付きを面一にして上下で折り目をなくして
上下の鋼板を端部で重ねているので一体化して強度的にはこの方がすぐれている。
また缶室天井の甲板を左右に延長して直接に舷側装甲の背部の取り付け金具に繋げている。
牧野はこの構造について褒めていた。
332 :
名無し三等兵 :2006/12/11(月) 18:55:03 ID:heZcu9Ht
>>331 プロならサウスダコタのようにすると思うが、
何故大和型は、わざわざ複雑な構造にしたのだろう?
下手したら、戦艦土佐の構造でバルジ拡大と装甲追加したほうがよかったのでは?
333 :
名無し三等兵 :2006/12/11(月) 19:04:53 ID:heZcu9Ht
傾斜17度にして艦底まで逝く! これしかない。
土佐だとさ。
335 :
名無し三等兵 :2006/12/11(月) 19:13:00 ID:heZcu9Ht
>>334 土佐厨じゃなくダコタ厨の中の人じゃないかえ。
しかし、下方内側傾斜でバイタル断面が完全な逆台形となる八八艦や米艦って、それによる問題がゼロだったっけ。
違うと思うがぬ。
( ^ω^)
跳弾が艦橋に命中します
338 :
名無し三等兵 :2006/12/11(月) 21:00:04 ID:sB3Fe/uB
40cm以上の大口径弾が直撃したらどんなに重防御でもただでは済まないだろう。 主砲塔に当たれば中にいる人間に少なからずダメージ有るだろうし、ヘたすりゃ 旋回不能になったりするかも。船体に当たれば装甲貫かれなくても火災が発生し たりするので、もしそれが缶室の真上だったりしたらその缶の火を落すなどしな きゃならないので速力低下するだろう。 ボクシングで言えばヘビー級同士のベタ足での打ち合い、先にクリーンヒットし たほうがまず勝つ。
>>304 >簡単には構造強化できないしろものらしい。
それは改修工事を行なうのが難しいのであって
改設計で新造するんなら、支持構造の欠陥を改正するのが先決。
それに大和の場合は被雷深度が浅くて上部舷側装甲横で(戦艦武蔵建造記録P229の図参照)
日米戦艦比較論の言う通りにはいかないと思われ。
舷側下部装甲横とちがって、上部は油槽を設けるには不適な位置だと思う。
340 :
名無し三等兵 :2006/12/11(月) 21:46:20 ID:skfb/clx
>>339 日米戦艦比較論で牧野技師が説明している、「十字部材は工作能力の問題で製造
できず片側が平面のT字部材のみで取り付け金具を製造した。取り付け金具の端を
背後で船体水平甲板に繋がる棚板の端面で支えるべきだった。T字型同士を強固に一体化して接合する
ため合わせ面を不連にするかキーを入れる方法があったが、重量が増すのでむずかしかった、、」
つう風に書いているけど、詳細がよくわからん。説明して。
341 :
名無し三等兵 :2006/12/11(月) 22:31:36 ID:XC8DU6im
平面で合わせるより「がたがた」立体的に合わせた方が強度が増す。 と文系っぽく感覚的に意訳してみる。 ところで前にあったが17゜全通だと20゜に比べてどのくらい防御力が落ちんのかな?
やっぱり機関室天井から持ってくるしかない。 改装に時間がかかりそうだな。
鳥獣保護区、禁猟区はあるの鳥類生息禁止区がない事に不満を感じたので鳥類生息禁止区の条件を考えてみた。 1、スズメからの爆撃に耐えるよう1m以上の穴を掘る。 2、スズメが住み着く木や草むらは徹底して排除する 3、スズメが上空から進入してきた緊急時に備え鳥類生息禁止区、最外周部に全自動防空機関銃を設置。 4、鳥類生息禁止区、最外周部の阻止線には携帯式の対空誘導ミサイルを配備すること。 5、鳥類生息禁止区は軌道上からの索敵により常にスズメの進入を防御する事。 6、場合によってはスズメの大群が住み着く地域は街ごと核兵器で殲滅せよ。 7、鳥類生息禁止区一つにつき、10000000基の高射機関砲を設置せよ。VADSなら尚良い。 8、現地司令官の命があれば機甲部隊が援護しても良い。 9、スズメの戦略的移動によって使用しなくなる場合は防空装備を全て自動式の物に換装し何処かに消えたスズメの残党を追撃殲滅せよ。 10、スズメ防空隊は鳥類生息禁止区の全ての責任を負い、各部隊との連携を円滑にする義務を負う。 11、スズメの攻撃が予想される場合、対空誘導ミサイル陣地への弾薬供給を最優先せよ。 12、スズメ防空隊の戦死者は丁重に扱い、靖国神社にて手厚く供養する事。 13、撤退の際はスズメの住み着きやすい土地や建物の破壊を優先させ、中途半端な形にしないこと。 14、スズメ防空隊の人権を尊重する事。 15、スズメ防空隊は定期的にスズメ殲滅の重要性を説き、徹底させる事。 16、鳥類生息禁止区の正確な位置が探知されないよう陸海空緊密な連携を行う事。 17、スズメに餌を与えるカスや保護だの抜かす鳥馬鹿は情け容赦なく抹殺せよ。
>>343 またお前か?
日本の艦船の欠点の話しになると必ず荒らす。
戦艦、空母のスレで必ず荒らす。
フーン氏か?
345 :
名無し三等兵 :2006/12/13(水) 06:29:04 ID:ensFwh1t
保守
酒保
大和が被雷したバルジ上端って下部の水中防御と装甲の傾斜のギャップをつないだ って感じで、水中防御に期待するより装甲と艦体強度で直接防がなきゃ、 英独垂直装甲倶楽部に、ぷっ、って笑われちまうなあ。
大和とショーボートの外装・傾斜は一見奇をてらってるようで実はオーソドックス、機関区スペースへの負担も少なくてイイと思うじょ。 方式それ自体と強度は関係ない。 ( ^ω^)
別に傾斜にしたから強度が落ちた、なんて言ってないだろ、眼科逝け。
>>349 いや、継ぎ目厨が粘着しながら頑張ってるだるぅ。
( ^ω^)
日本艦を腐すのに異様に熱心なやつがいるからなあ 巣に帰りゃあいいのに
352 :
名無し三等兵 :2006/12/14(木) 00:29:24 ID:pEyBkZGm
日本太郎は本当認めないね。
353 :
名無し三等兵 :2006/12/14(木) 00:30:09 ID:pEyBkZGm
継ぎ目と聞くとたいしたことない。ってか。
>>350 馬鹿ですか?
垂直装甲に魚雷が当たったけど防いだって例があるんだろ、
だから大和も傾斜とか関係なく支持構造で防げなきゃって言ってるんだが。
舷側甲帯の最大厚部から下へはむしろ連続させずに、水中隔壁を増厚しながら3層ホドにとどめた方が造るにも直すにもラクだとは思うがぬ。 どのみち水中防御によっての水中弾や魚雷のシャットアウトはそもそも無理だるぅ。 なるべく拡散させるには、空間を稼ぎつつ部品点数減らすのもテだ。 ( ^ω^)
>>354 云われなくてもバカなんだが、魚雷が小さいとは云え例えばビスマルクあたりは右舷装甲帯に喰らった際の下部バルジへの二次的な
被害は確か皆無に近かったハズだぬ。要するに甲帯の端部以外への命中だった可能性が高いという事。
仮に大和やショーボートであっても、ここなら同じ状況にならんかえ。継ぎ目(つまり最大厚部下端)直撃ならバルジ内への漏水は
あり得るが、その場合は垂直装甲外装式&バルジ面イチの独英艦も同じメに遭う可能性はあるだるぅ。
もっとも、傾斜装甲を内装する米艦やロドヌあたりはバルジ内に浸水する可能性はより高いだろうがぬ。
( ^ω^)
大和の場合、装甲板表面付近で爆発して藤壺形の凹みが出来とるわボケェ。
>>357 継ぎ目にかぬ?
その付近ならビスマルクもバルジ上縁がそうなるな。
もっとも、舷側の「手前で」炸裂した魚雷による衝撃でリベットが緩み、防水区画に漏水したPOWという艦もあるがぬ。
( ^ω^)
フジツボのマフラーにハヤシストリートでキメたB310サニーについて語るスレはここですか
舷側主要装甲の前に油層、背後に支えるフレーム、 油層外板は硬度の強い50ミリ装甲、があればOK?
>>354 魚雷は貫通性能ゼロだから装甲に命中すれば防げる。
ただし爆圧は周辺部に相応のダメージを与えるけどね。
ていうか周辺部は大ダメージ。爆圧は装甲の継ぎ目、裏側、その他構造的に脆弱な部分に回りこむ性質があるため。
つまりこの場合、無事なのは装甲だけ、と言い換えることもできる。
そもそも装甲に命中するってのは調定深度ミスったか、艦が大ダメージ受けて沈下したかの2つに1つ。
いずれにしてもまともな命中じゃない。
>>358 つーかそれ当たり前なんだけど・・・
魚雷の破壊効果はほとんどが爆圧に起因するわけでね。
炸薬量が多い分、直接激突せずに炸裂した場合でも至近弾よりは大きなダメージを与える。
そもそも耐125kg防御だろKGVは そんなもん引き合いに出すな
>>361 馬鹿ですか?
魚雷が命中すれば大破口を空けるのは当たり前。
言ってるのは装甲が動いて背後の隔壁に穴を開けるぐらいは
無いようにしなきゃって事。
>>358 大和の継ぎ目は喫水下2m50cm、被雷位置は2m弱、断面図で分かるだろ。
まったく、オッサン達は。
364 :
名無し三等兵 :2006/12/15(金) 01:18:46 ID:S/KPgtFK
大和型の背後構造は欠陥。
365 :
名無し三等兵 :2006/12/15(金) 01:21:35 ID:S/KPgtFK
下手したらビスマルクより浸水量が多くなる。 ノースカロナイナ、サウスダコタよりもな。 条約明け戦艦の中では、魚雷防御は最悪。
>>363 つまり接合部のごく付近だぬ。
舷側の数フィート手前の炸裂で4箇所の区画への浸水をみたPOWの例もあるが、大和のその接合箇所への負荷はより大きかっただるぅ。
水線下への直撃で浸水3000t、火器使用と航行に支障なしなら上デキだぬ。
>>364-365 必死なのは判るが、そういう程度の低い風説が喜んで支持されるのは、隣の「程度の低い途上国」くらいだと思うじょ。
もちろん同情はしないが。
( ^ω^)
>条約明け戦艦の中では、魚雷防御は最悪 心配しなくても最悪・最弱はKGVなんだが アメリカ人が太鼓判押してるし イギリス人は非を認めてるし(艦の酷さも含めて 反日アニオタサイトはみっともなく悪あがきしてるけど
>365 最もヒサンな水中防御という点ではKG5といい勝負のベネトは無視ですか、そうですか
369 :
名無し三等兵 :2006/12/15(金) 02:23:54 ID:S/KPgtFK
より小型のサウスダコタは出来過ぎ。
370 :
名無し三等兵 :2006/12/15(金) 02:28:45 ID:S/KPgtFK
大和型は舷側装甲の裏に、 装甲を支える柱構造があればいいだけでしょ。 面倒だから垂直構造にしちゃえ。
V.ヴェネトは計画じゃ甲帯が水線下に75cmしかこない事が指摘され、逆に実際の就役時には往々にして水面上の甲帯の 高さが不足した。甲帯の上下幅が元々小さいうえ、計画よりも重量が超過した事の弊害だぬ。 ( ^ω^)
>>369 限られた鋼材を傾けてまで耐16インチ防御とするためにバイタルを圧縮した結果、5インチ弾庫が
03甲板レベルにまで追いやられるのも問題
つまりネルソンが失敗してるのを横目でみながら、同じような構造してるのがベネトか なんとなくキャラは似てるな
>369 普通に居住区狭そう
375 :
名無し三等兵 :2006/12/15(金) 03:07:55 ID:S/KPgtFK
より小型のワシントンは出来過ぎ。
376 :
名無し三等兵 :2006/12/15(金) 03:12:29 ID:S/KPgtFK
大和型は傾斜20度ではなくて、 緩めて艦底まで一定で逝けばいいじゃん。 その背後に丈夫な支持構造があればいいだけ。 もしくは280メートルの巨体で機関3列。これなら20度でOK! 砲弾防御だけにこだわることはない。
377 :
名無し三等兵 :2006/12/15(金) 03:15:31 ID:rpXWX1c8
>>375 アラバマのほうがすごいよ。アイオワ級を小っさくした感じ。
アイオワ級は、むだにデカイ。
378 :
名無し三等兵 :2006/12/15(金) 03:27:50 ID:S/KPgtFK
スリガオの最上はなかなかだった。 最上の舷側傾斜装甲は艦底まで一定だったよね。
379 :
名無し三等兵 :2006/12/15(金) 03:53:40 ID:S/KPgtFK
>>374 そこまでケチ付けるなよ。
3万7千トンで、あそこまでまとめるのはアメリカだけ。
380 :
名無し三等兵 :2006/12/15(金) 06:29:01 ID:rpXWX1c8
ポケッツ戦艦
381 :
名無し三等兵 :2006/12/15(金) 06:30:03 ID:rpXWX1c8
射程、30cm
382 :
名無し三等兵 :2006/12/15(金) 06:30:27 ID:/2X/dABW
>>366 水柱の防御欠陥では
フィリブス・ウニーティス、ヴィットリオ・ヴェネト、キング・ジョージ五世のトリオが並びますな(w
383 :
名無し三等兵 :2006/12/15(金) 06:31:41 ID:rpXWX1c8
ほうとう、1cm
384 :
名無し三等兵 :2006/12/15(金) 06:33:09 ID:rpXWX1c8
ぽんぽん砲ってほんとにあるんだな。イギリス語では、なんて言うの?
385 :
名無し三等兵 :2006/12/15(金) 06:33:47 ID:rpXWX1c8
ロケット戦艦
>>384 pom-pom
あと「イギリス語」じゃなくて「英語」ね
>>382 KGVとヴェネトは、艦幅さえ拡げればその設計上の要求により近付く気がするんだがぬ。
逆に、そうしなかった事の代償がアレであると。
( ^ω^)
きょほう、18、5cm
装甲艦って硬そう。
後に重巡洋艦に変更
ヴァンガード・ソニック
トマホークを積んだだけで、ミサイル戦艦
>>382 旧式で分殺の文鎮ビスマルクや非難轟々の欠陥ノースカロライナもナカーマ
>>366 オッサン、継ぎ目付近とか関係ない、それなら下部装甲も同様のはず。
装甲上部を支点に振り子のように動いた訳。
>>394 H41に於ける造船局案とB&V案は、いづれも艦底端部からタートルバック傾斜部を直線に結ぶ隔壁をそのまま活かすか利用しておりますな。
つまり、簡素化と堅牢化の両立に於いてまだまだ突き詰める発展の余地がある分野なのだよケチャップフィールド君。
(B&Vより部品点数の少ない造船局案の方がドイツ的な気がするが)
>>396 では問題点と対策は明確な訳だぬ。
それを「失敗作」とは云わんよチミ。
( ^ω^)
大和は継ぎ目とか深度に関係なく壊れる 下部ならもっと破壊されたとも言われる
そもそも250m以上の軍艦構造の船体は、 重力との関係で常に破壊される危険性が、 物理学によって提示されている。
>>399 自重に耐えながら圧も掛ってるからぬ。
( ^ω^)
では230m未満でもダメなKG5をつくる英海軍は物理の法則にもっとも正直だな バンガードの大きさでさえすでに持て余している
まあバクハツさえしなければビスマルクや大和の船体は5000mの海底に鎮座出来るが、ヴァンガードくんだりでは途中でバラバラんなるのが関の山だるぅ。 ( ^ω^)
水深70メーテレに沈むPOWとレパルスって、水深が膝までの子供用プールで大人が溺れるようなものか?器用なもんだが美談にもならんな
つロイヤル・オーク 修理を放棄すればどこで沈んでも沈没だ罠
戦艦にはあんまり詳しくないし、いまさらなんだけど 檜山って人の火葬戦記で大和級戦艦の 全長は263mってあるけどその横に()して実測279mって書いてあるけどこれは一体何? あとインターネットのサイトで大和の全長が261mとか262mとか266mとかイロイロあるんだけど実際分かってないの?
ググれ。 ……艦船の全長の測り方には数種類ある。喫水線部分を測るのか、舳先から艦尾までを測るのか、それによって数字が変わってくる。 それと、火葬戦記の記述アテにしないほうが良い。有名な人でも、時々トンデモない間違いしてること往々にしてあるから。 まぁ、それ言ったらネット上の情報なんてもっと信用できない代物だけど。
船体の骨格で全体を防御すれば? その面に装甲を貼り付ける。
戦車脳おつ
410 :
名無し三等兵 :2006/12/16(土) 21:45:18 ID:7pRk+xsw
こういう感じで陸軍と海軍のすれちがいっておきたんだろうなぁ。 「てめぇのとこの船なんざ、骨格で全体防御すりゃ良いだろ! 装甲なんて貼っ付けときゃいいだろ!」 みたいな。
/ へ へ \ ふっふ。 | (__人__) | さて、次だ。
413 :
名無し三等兵 :2006/12/17(日) 19:07:31 ID:+iUC5XJC
大和型は衝突安全基準に満たしていません。
大和型4番艦の名前って結局何だったんでしょうね? 私は伊藤正徳の本から「甲斐」だってずっと思ってましたけど。
進水した後、2個から1個を選ぶらしかったから 決まっていない。が実際のところでは? 信濃が空母用に変更したとすれば スケール的には、扶桑・山城 天皇家として抵抗がありそうだけど吉備・相模 もしくは出雲 なんか面白そう。
紀伊若しくは尾張が有力候補との説を聞いたことがありますが
黒猫の丹後、丹後、丹後♪
>>413 そんな
日本人に買われもしないヒュンダイじゃあるまいし
419 :
名無し三等兵 :2006/12/18(月) 16:28:55 ID:Ao7HAxvC
>>418 直接防御のために、
船体フレームを犠牲にしたからしょうがない。
設計時期から考えると、やむおうえない?
1945年に新設計すれば、日本もモンタナみたいな設計になるだろう。
>>389 それも戦艦「甲斐」の名物
玉が大きくなった分搭載数が少ない。
>>419 犠牲にしたんじゃなくて、改良点が判ったまで。
そもそもヒュンダイなんてのは、朝鮮人が外車を引き合いに出してまで馬鹿にする国産車をその朝鮮人がデッドコピーして
なおかつ品質性能アフターサービスが劣化した粗悪品に他ならない。
戦艦はおろかまともな造船技術すらなかった民族の粗悪品と大和を同列に語っては、いくら何でも大和に失礼。
ま、ありもせんモンタナまで引き合いに出してまで必死ですな。
422 :
名無し三等兵 :2006/12/18(月) 17:47:12 ID:Ao7HAxvC
>>421 日本太郎はいつも必死だね。
モンタナの断面図があるだけに、日本は不利。
私は日本の戦艦は嫌いじゃないが、
アメリカが1歩前に行ってたのは認めるがな。
>>422 断面太郎おつ
おたくがどこの国の戦艦を好きになろうがスレにまったく関係ないし
どうせ名無しのド厨だしw
425 :
名無し三等兵 :2006/12/18(月) 22:11:32 ID:Ao7HAxvC
ID隠すなよ。日本太郎!
やむおうえない とか 一歩前に行ってたとか ネタ? にしてもみっともないからやめたほうがいいよ。 レスの中身をきちんと吟味しようという気さえうせる。
トーションボックス構造って船舶には導入できないん? 基本構造が二重底、左右外板、強度甲板 で、バルジやら上構造やら装甲が付く 左右外板を肋材裏表で2重 強度甲板をガーター裏もつけて2重(桁の高さを確保すば1層になる) 溶接が難しすぎるのか?
428 :
427 :2006/12/18(月) 23:49:25 ID:???
勢いで書きすぎた 船体構造って2重底は基本として側面な外板は肋骨+外板、強度甲板は桁簗 側面や強度甲板も2重にして、それぞれトーションボックスを構成できないものかと あまり硬過ぎると接合部が壊れるので加減は必要でしょうけど 装甲、バルジ、上部構造っつうのは、すべて基本構造の上にくっつけるものですし 基本構造と装甲の一体化・・・っていっても溶接が効かないし、リベットじゃ飛ぶし
>>428 あのさ・・・数百メートルの船ってさ。
船首と中央部がメートル単位でズレるほどたわむんだよね。
それ、わかってる? クニャクニャなの。全体としてみた場合。
底は2重で問題ないし、強度甲板、外板は1枚ものだよねU(溶接、リベット接合はしてるにせよ) 1枚もので厚み増すより、ボックス構造の方が同じ強度なら軽いし駄長性があって良いかなと
>>422 必死ではなく、むしろ余裕ですな。
実際に就役して運用された戦艦と、建造間もなく頓挫した戦艦の「図面」や「断面」とでは、少なくとも今揚がったばかり
のカツ丼と、開封後3ヵ月経過の蒲焼きさん太郎以上の決定的差がある。
>>428 その「マクロ的にはフニャフニャ強度」を、防御甲板や舷側装甲やタートルバックも負担してるじょ。
なにしろ骨材や肋材に直接あるいは間接的に「固定」だから。
とは云っても、船はその全体から見れば「あまりにも薄い板」と「超細い骨」からなり、マクロ的には柔構造。50mmの
断片防御甲板は、1/700のプラモでは0.07mmでなければいけない。381mm厚の装甲でも0.55mm弱。
中がカラなのもあるが、プラモの戦艦はよっぽど頑丈なんだぬ。
( ^ω^)
ノーベル無職賞か
マンハッタン無職
>>415 出雲は重巡洋艦として残ってるから無理だろ。
>>416 紀伊・尾張は51cm砲の超大和級じゃなかったっけ?
>435 軍戦備記録の中に、丸四計画の戦艦の艦名として「信濃」と「紀伊」という記述がある……ということで。 公式には命名されていないのだから分かりませんが。
>>427-428 現代艦だが
つ「MEKO360mod.3以降」
電気ケーブル等の配線保護とEMP対策の為、桁簗材を部分的にトーションボックス
構造とし強度甲板を二層化、その中に配管配線を集中。
各区画ごとに電力や酸素供給を独立化しちょる。
現代の未成艦と言えばアーセナル・シップか。 一応現代の戦艦とか言われてたらしいし。
440 :
名無し三等兵 :2006/12/20(水) 22:03:02 ID:AYxSzyAb
出雲は大戦末期は艦種類別上は重巡扱いになってるよ。
441 :
ゆうか ◆9a1boPv5wk :2006/12/20(水) 22:23:01 ID:qqLbsAdZ
↑バルス!!
↑マホカンタ!
ベホイミ!
446 :
名無し三等兵 :2006/12/21(木) 10:51:13 ID:zP9nXFcQ
真性砲茎
かいしんの一撃!!
ツバクカンサルマ!
馬鹿の自作自演かw 寂しいねww
ルマクカンサツバ!
マツケンサンバ!
前弩級とか準弩級とか両舷に主砲を搭載したやつとかもっとみたかったな。
>>452 射撃管制装置が発達し、艦の運動性も上がった時点で無意味になったから仕方ない
四方に射撃出来たところで同時に命中なんざ期待できないし
454 :
名無し三等兵 :2006/12/24(日) 18:32:56 ID:L/CEOI/2
巨大戦艦より、2500トンくらいの防空・対潜駆逐艦を量産したほうがよくないか?
それNG
456 :
名無し三等兵 :2006/12/24(日) 18:50:15 ID:L/CEOI/2
どうしても砲にこだわるなら、 1万5千トン程度の航空重巡洋艦。 後ろ半分は水偵格納庫付き。砲塔は新設計の60口径連装20センチ砲2基。 格納庫上に単装25ミリ機銃を配置すれば、防空にも役立つ。
土佐タソは強い!強すぎる!
458 :
名無し三等兵 :2006/12/24(日) 20:54:32 ID:L/CEOI/2
最上の15.5センチ砲と10.5高角砲だけは褒められる。
単一巨砲になるまえにサイズの違う砲を積んだ可笑しな艦をもっと見たかったな。
460 :
名無し三等兵 :2006/12/24(日) 21:17:58 ID:L/CEOI/2
50センチ単装砲一基を積んだ航空戦艦。 なんか、そそられる。
>>460 18in砲一門装備の航空戦艦もどきなら、英国がすでに建造しているな。
56cm3連装6基の戦艦を 何万トンかな?
10万Fトンくらい
80p砲×9門の戦艦だったら何万トン? 建造不能ですかそうですか。
>>464 作るのだけなら大丈夫じゃね?メガフロートみたくなるかもしれんがw
30〜50万tくらいかな?
ディーゼル機関だとコンパクトだから防御区画小さく出来るな マトモに動く大出力ディーゼルが出来たころには、戦艦という艦種は時代遅れだったけど
>>467 とも限らない。
配列の仕方にもよるが機関区の最前後に中央軸の機関を分散して冗長性を図ったH39では、その機関区はビスマルクより
むしろ長い。
また、1番艦よりも高出力なティルピッツとH39の最大出力はともに162,743shpと変わらないが、発電機込みの機関
重量はH39の5,858tに対しビスマルクが4,723t。
もっとも、ティルピッツが8,870nm/19kt(重油搭載量8,170t)に対しH39は16,000nm/19kt(ディーゼル油搭載量9,548t)
と、航続距離に関しては延伸するがぬ。
( ^ω^)
君クリスマスは何してたの?
ソロで書店&レンタル屋行脚→ブリットを観たのちに模型屋行脚だぬ。極めて有意義な週末である。 クリスマス云々などハナからどうでもよろしい。 出来れば67〜68年式ムスタングが欲しかったがぬ。 ( ^ω^)
428Ciか。。 427乗ったリプロコブラで良い。
とも限らない。 配列の仕方にもよるが機関区の最前後に中央軸の機関を分散して冗長性を図ったH39では、 その機関区はビスマルクより むしろ長い。
また1番艦よりも高出力なティルピッツとH39の最大出力はともに162,743shpと変わらないが、 発電機込みの機関重量はH39の5,858tに対しビスマルクが4,723t。
もっともテルピッツが8,870nm/19kt(重油搭載量8,170t)に対し H39は16,000nm/19kt(ディーゼル油搭載量9,548t) と航続距離に関しては延伸するがぬ。 ( ^ω^)
さてフルハルワシントンと長門を造ろうかぬ。 プレミアムビスマルクはまだ見なかったがぬ。 ( ^ω^)
日米屈指の16インチ戦艦を2隻同時に建造とは豪勢ですなぁ。 BB56は店頭に並んだ日にはやくも残り1個になったのを、運良くゲット。早速ショーボートの下に積んでありますよ。 今月は我ながら買い杉ですがぬ。 ( ^ω^)
日米屈指の16インチ戦艦を2隻同時に建造とは豪勢ですなぁ。 BB56は店頭に並んだ日にはやくも残り1個になったのを、運良くゲット。 早速ショーボートの下に積んでありますよ。 今月は我ながら買い杉ですがぬ。 ( ^ω^
MA誌に早速ワシントンの作例載ってたな。せっかく綺麗に造ってあるだけに、挽きモノの砲身がやけに長いのが惜しい。 (´・ω・`)
MA誌に早速ワシントンの作例載ってたな。 せっかく綺麗に造ってあるだけに、 挽きモノの砲身がやけに長いのが惜しい。 (´・ω・`)
お前ら模型の話以外はできないのか
どうせすぐにKGX、英厨めっって話になる。
482 :
名無し三等兵 :2006/12/30(土) 00:35:29 ID:VftpGmVW
リシュリュー級3番艦は進水まで漕ぎ着けたのに解体されてしもうた。 完成予想図によれば砲塔配置を刷新した画期的な新造戦艦になる予定だったんだが
でも38が4門だろ。
38cm4門が二基で。
>>482 えー?
たかが後部の並列副砲塔を1基にまとめただけじゃん。
アメリカは、ニューヨーク港にあった大西洋航路のフランスの世界最大の客船 「ノルマンディ」83,423総tを日米開戦後接収し、 航空母艦「ラファイェット」として 改装して使用する計画であった。 しかし、1942年2月9日火災が発生し船は大破、 浸水して辛うじて転覆を免れた。 さらに復旧工事中の4月18日、 またしても火災が発生し空母への改装はキャンセルされた。
487 :
名無し三等兵 :2006/12/30(土) 11:39:34 ID:M9uV7Ms5
妄想戦記?
世界最大はイギリスのクイーンエリザベスだろ。 適当こくな
>>488 >大西洋航路の世界最大の客船
クイーンエリザベスは接収されて輸送船になりました。
付け足すと、竣工前に接収されて輸送船に改装されたから 客船となったのは終戦ですな。
つーか戦前でもクイーンメリーのほうがノルマンディーより大きいじゃん 史上最大はクイーンエリザベス
いやノルマンディの方が3000総トンくらいクイーンメリーより大きい
They(Cunard) had announced the Queen Mary would surpass 80,000 tons. At 79,280 gross tons, Normandie would in
that case lose the prestigious title of being the world’s largest liner to her British rival. Therefore, the French Line
decided to increase Normandie’s size, mainly through the addition of an enclosed tourist lounge on the aft boat deck.
Following these and a few other alterations, Normandie was re-measured at 83,423 gross tons. Exceeding
the Queen Mary by some 2,000 tons, she would remain the world’s largest.
http://en.wikipedia.org/wiki/SS_Normandie 水 増 し
よってQE>>>>ノル
いや何かフランス人って万事につけて見栄っ張りだな。ノルマンディーの3番目の煙突なんかダミーだし。 キュナードも急遽ラウンジ一個増設とかして8万4千トンにでもしたらどうするつもりだったのかね。 また増築工事すんのか?w
それを言ったらノルマンディに対抗して総トン数を 同型のメリーから水増ししたクイーンエリザベスも問題が出てくるぞ。
竣工時はいいんだよ。
造船業界は数百年前から見得の張り合い
そう考えると、船体を絞るのに苦労した大和は変な船だよな。
>>499 軍艦と商船では求めるものが違うということだよニーニョ。
>>495 見栄えを良くする為に偽煙突を二本も立てた英国客船があったけな(w
氷山にぶつかって沈んだ船もあったげな。
広範囲に隔壁が浸水するぶつかり方して無事でいられる船なんかあんのか
>>503 あの破壊状況は片舷に4、5本魚雷まとめて喰らったようなものだからな
>>503 バルジが有れば・・・
姉妹艦も欠陥設計だったらしいが(w
船材が欠陥品だったじゃん、巨人。
>>504 粗悪鋲による粗悪接合船体のダメっぷりの引き合いに出しては、4〜5本の魚雷に失礼。
氷山も艦艇運用に支障を来たすよ。 レーダーも、敵艦探知よりも氷山対策で今でも使われている。
509 :
名無し三等兵 :2007/01/04(木) 01:20:03 ID:WYpxQveo
あたりまえ
>>508 今気象より敵艦探知メインって、何所の海峡だよwww
>>241 >まあ戦鳥あたりの英米厨にはその戦艦や砲弾の性能を正当化させるために3万近辺での砲戦を想定したり余所の技術を貶て喜んだりと、トリ頭が多いのは確か
あれ、大塚やSUDOは大和自体はいい戦艦だって褒めてなかったっけ?
「やっぱり勝てない」ではアウトレンジ幻想と叩いてるように見えるが
アウトレンジが想定していた距離に準じる3万mでの砲戦は否定していない。
大体アウトレンジは手段の一つであってあれだけに頼るなら2万で耐える装甲なんて
要らんがそのことは言及しない中途半端な内容なのは
本の主旨若しくは金儲けに便乗したのではと思っていたが。
>>501 そこまで「インチキ」して見映えにこだわった乗り物は、しかしその甲斐あって往々にして見映えもよろしい。
ランボルギーニミウラ
リアカウルが後端下部を支点に上へ開く為に実際の排気配管は後部グリルの奥で終了しており、これと無関係のケツのエンドカッターは単なるダミー。
フェラーリ348&355
ラジエターは後輪手前のインレットの奥にあり、フロントグリルはダミー。
ヤマハ・ビラーゴ
実際の燃料タンクはシート下にあり、定位置のタンクはダミー。
ハーレー・スポーツスター
もはやDOHCヘッドなのに、なぜかシリンダーにかつてのプッシュロッドカバー風の造形。
まあいづれもさすがに格好はいいが、その着想自体は低俗だぬ。
( ^ω^)
>511 距離が詰まるにつれて大和は米側の砲弾に対して苦しくなるが、米戦艦は大和の砲弾に対しては より苦しくなるからね
大和は米側の砲弾に少しは耐えられるが、 米側は大和の砲弾食らったら爆沈確実だから、だれも大和を砲戦で叩こうとは思うまい。 46に耐える装甲なんてないから、当たったら貫通するんか?
>>514 実戦で軽空母群に浴びせた砲弾がどうなったか、どこかにソースない?
>>513 つうか実在しない奴以外大和相手だと安全距離事態が無いし>米戦艦
戦艦が簡単に爆沈するとか思ってるアホが一匹
巨艦の1対1は、正直最初の1発を当てたもん勝ち 沈まなくても戦力がごっそり削られるから不利になる一方
戦艦同士が単艦で一騎打ちすると思ってるアホが一匹
>>516 一応僅かながら安全距離あるんですよ。米新戦艦。
でも大和はもっと大きな安全距離があるから有利に違いは無い。
つか砲とか精密機械だから、敵の攻撃を受けると船体ゆがむのでは 戦車だと百発ぐらいあてられても平気な話もあるが、砲の照準がくるってるのは間違いないと思う。 ライフルはスコープをとりはずして、もう一回つけただけで当たらなくなるほどだから
>>521 だから艦砲の射撃は散布界による公算射撃なわけで。
で、思うに巡洋艦を戦艦にぶつけておいて、小さい砲でいためつけておき 精密機械がくるったところで大和が
敵にも巡洋艦はあるわけで
その上、敵の方が巡洋艦は多いな。
ついでに戦艦の隻数も多いと。 日本側の方がよっぽど精密機械がやられたら困るだろう。
>>523 その前に遠距離砲撃で巡洋艦即死しますね
夜間戦闘なら別だけど
イラクで装甲車の機関砲が意外に役に立ったよね 戦車の装甲は貫けないけど、ぼこぼこ撃たれるとどこか弱いところが破損 とくに最近のはいっぱいセンサーがついてるので駄目になる。
男たちの大和観ていると、機銃員にとって一番恐ろしいのが機銃掃射だと思える M26丁並べて乱射されたらそりゃ土嚢じゃ防げないぜ
>>523 日本の巡洋艦ならそんな危険冒すぐらいなら同距離から雷撃しかけた方が遥かにダメージを与える確立が高い。
>>517 16inと18inじゃ威力が違いすぎる。
対16inで18inの徹甲弾が防げるなら問題ないが。
機関部や弾薬庫付近に大和の弾が直撃しても生きてられる装甲の船があるか?
とくにコンパクトなS.ダコタあたりは艦中央部に当たれば甚大な被害は免れられんぞ。
大和の装甲をぶち抜くために艦同士が極端に接近した場合、
大和の砲弾でフッドの二の舞になる可能性もありうる。
簡単に爆沈する可能性もなくはないが、
絶対に爆沈しない可能性もなくはない。
結局そんなもんだ。
>>531 46cm砲は総合的に史上最強の艦砲ですが、Mk6やMk7は部分的にはそれに近い威力を持つ艦砲ですから舐めてはいけません。
米新戦艦は自身の砲に対する対応防御をある程度諦めて(狭くして)攻撃力を取ったと言えます。
46cm砲の実際の貫通力に対して米新戦艦はかなり狭いながらも安全距離を持つと考えられます。
またどちらの艦も相手の砲の安全距離外であっても装甲が耐えることはあり得ます。
遠距離では水平、近距離では垂直防御に当る確率が高いのですが、他方に当る可能性もまた残っていますからそちらでは耐えるわけで。
それに水平側では実際には上構に当る可能性を含んでいますから甲板直撃の可能性が我々の印象よりは少なくなる筈ですね。
>>531 国ごとに基準の違う対応防御の単純比較なんて無意味だろ。
お前の言う砲弾の威力とやらは装甲貫通力のことか?
大和のはアイオワの40cmとほとんど変わらんだろ。
その砲弾の対応防御が舷側210mmになったのは他の造船国のに比べて
日本の装甲板の質が低いから。戦後の米の調査で明らかになってる。
それとフッドって主砲近くの副砲弾薬庫が爆沈の元になったんじゃないのか?
どっかに似たような配置の戦艦があったような気がするが。
主砲弾薬庫なんか滅多に誘爆したりしねーよ。敵の砲弾にそこ打ち抜かれて沈没した
戦艦なんて歴史上一隻も無いだろ。第一次大戦のときの英巡戦ですら火薬のめちゃくちゃな
取り扱いが誘爆の原因で防御力が原因じゃないからな。
>>533 砲塔を正貫されたのはまずいのではないかと。
ダコタだと、副砲弾薬庫が逝けば、直接的な戦闘能力はともかく、砲塔照準で戦うしかなくなるんじゃ? 一発、運の悪いトコに当れば、どんなフネだってそりゃー、、
>>534 VHが多少劣っていたのは事実だと思いますが、例の砲塔前楯の貫通は試験目的の極めて小撃角ですから実戦で同じ部分が貫通される恐れは殆ど無いでしょう。
>>533 いや変わるだろ>18inと16inSHS
>その砲弾の対応防御が舷側210mm
どっちか判らんが大和は410mm、アイオワは310mm
アイオワは対応防御ではないべ。 だからみんながアイオワを巡戦と呼んでいるとおもったが。 Mk7についてはモンタナを考える必要がありそう。 大和だと遠近それぞれ91式より1000mは余裕ありそうだけど。 でも遠側はMk6の方が短い距離でも大和を抜けるしね・・・
>>539 対応防御という考え方が国によって違いますから。
アイオワやサウスダコタは狭いながらも自身の砲に安全距離を持っています。これを対応していると評価するかどうか。
実は日本の旧式戦艦群も元々同じ対応防御を持っていたわけでもないですしね。
改装後は大分ましになりましたが、それでも必ずしも対応していると言えるかどうか。
アイオワ:310mmに反応してしまったがその通り。 でもアイオワとモンタナが同じ砲兵装で違う防御基準であることについては 設計思想と環境を考えなきゃイカンガーだけど。
よくアイオワの対応防御不足で巡洋戦艦扱いされるが サウスダコタだって対応防御しきれてないんじゃないか? ダコタは25000ydから自艦に耐えられるか怪しいぞ。
同意 設計に問題あったにしろ、 従来の巡戦みたいに砲力や防御力に手抜いて高速性能を追求した訳じゃないしな
>>532 大和とアイオワの火力は口径差の割に拮抗してはいるが、限定された状況を除いて多くの射程では46サンチが勝る事が
あっても下回る事はなく、相手の砲弾に対しての船体の防御マージンもまずアイオワより余裕がある。
むしろ18インチにも匹敵するMk-7を搭載するには本来アイオワよりも大和のような船体サイズこそより妥当であって、
その船体に46サンチを搭載する大和に対するには、アイオワは本質的にいかにも脆弱ではないかと。
>>533 フッドらの英巡戦はその主・副砲弾火薬庫上の舷側甲帯が天地に狭く、ついでに火薬庫上の水平防御が恐ろしくヘボです。
つまり、距離を問わずあらかじめ危険。元凶は火薬庫の位置でもなければ、副武装の装甲厚などでもありません。
もっとも、英艦は新戦艦でさえ副武装の直接防御は1インチであり、ついでに数で押す英主力艦のダメコンも、最初から
期待薄です。
>>539 世間や皆さんはそうは云ってませんがぬ。
>>543 ですねい。
( ^ω^)
16インチSHS信者の方々はイタリアの38p砲をどう思ってるのだろう? アイオワ級とも戦えます。と言うあの超絶主砲を
初速なら日本の46cmよりSHSのほうが遅いだろ。 艦砲の威力で重要なのは投射弾量だ。そこで何でイタリアの38cmが出てくるのかね
>546 イタリアの15インチならば3万m以内の砲戦で大和以外の戦艦の舷側を抜けるからじゃ?
>>545 舷側装甲狙いは上手く行くのかねえ、とは思うね。
どのみち、艦隊とか海軍とかのレベルでUSNが比較にならんくらい優越してるからどうでもいい話だが。
0 yards (0 m) 32.07" (814 mm) --- 19,685 yards (18,000 m) 20.06" (510 mm) 2.86" (73 mm) 30,621 yards (28,000 m) 14.93" (380 mm) 5.11" (130 mm) かなり優秀ではあるけど、大和どころかアイオワを含む米新戦艦を3万で貫くには不足かと。
イタリア38p砲はめっさ優秀。英36cm砲と似たようなモノと思ってたら甘い おそらくは自艦の装甲帯ですらボール紙のようにブチ抜く超絶仕様。 性能的には16インチSHSとほぼ互角。まあ船体は軽い分ヘッポコなんだけど
>>545 アメリカの本によると、「大和の94式に次ぐ大威力。ただしそれは短い命数と引き換えの、大初速重量弾によるもの」
という寸評。
装薬量は各国の最新艦中もっとも少ない水準である222,2kgであるにも関わらず、その長口径ゆえに初速が大。
他国の16インチを威力・射程とも超える事に成功しているが、砲の摩耗もまた大きいと。
>>550 乾燥重量はKGVよりむしろ軽く、防御は1千tほど大。馬力効率(馬力あたり機関容積)はリシュリューに次いで高く
速力は米仏に次いで高速。反面、航続距離はその燃料搭載量の少なさ(独の半分)と燃費効率(日独の概ね6割弱)から
新戦艦中最短の水準をKGVと争うんだがぬ。
( ^ω^)
地中海の狭さを考慮すれば問題ない
英艦にとって航続距離は重要なはずなのになんでキングジョージのそれが短いのやら。
ヒント:世界各地にある植民地
と、それに頼りきった設計の甘さ ついでに運動性ももひとつ冴えないが凌波性も良くない スペックはかなりたいそうだが、運用性は今ひとつ かくして英艦隊からは戦艦ワシントンに羨望の熱い視線
>>549 どのみち撃ち合いは2万2千でも遠いくらいだから無問題。
>>555 同じ状態のフランスはなんで航続距離があんなにも長いんだかな(w
ダンケルクの15ノット/15700海里って何だディーゼルか
小さく軽いからか?
つ 速力発揮に有利なLB つ 抵抗の少ない船型 つ 馬力効率の高い機関(高温缶であり、低圧吸気を排熱利用して過給→吸気量大) ◎リシュリューの機関効率(馬力あたり容積の小ささ)は新戦艦中随一。 ◎前後左右方向ともコンパクト化した機関区により、バイタルの短縮と水中防御幅の確保。 ●その見返りに前部の外側推進軸は後部内軸用缶の下を通り、機関区は上下方向へはコンパクト化出来ず。 ●防御甲板下の主要部の区画は機関区も含めて結構大雑把。 ( ^ω^)
海軍砲術史が日本の古本屋で8500円だったんですけど買いでつか?
564 :
名無し三等兵 :2007/01/11(木) 08:16:39 ID:mY3tmgQM
お買い得ジャン・・・
相場は2万円・・・ ¥8500ならよほど状態が悪くない限り(外見きれいでも中書き込みだらけということもありえるが)、 超お買い得。
566 :
名無し三等兵 :2007/01/11(木) 12:26:21 ID:dGksdTBs
亀ヶ首に置いてあった大和級46サンチテスト用3連装砲塔について米海軍の調査記録はどこかで見られないのですか? 終戦時の台風で半分、海岸で傾いている砲塔の写真は見た事あるのですが、詳細記録が書籍で 公表されたことはないですよね。
567 :
名無し三等兵 :2007/01/11(木) 17:33:45 ID:7AjvKb92
海軍砲術史、安かったんで直ぐに注文しちゃいましたよラッキー。
おめでとう
ポーランドの二万五千トン戦艦って多少は具体化したんですか? 計画くらいになったのか、それとも単なる夢想?
それどこの出典?
ポーランド1920年計画戦艦3隻、1936・1937年計画2万5千トン戦艦2隻。 ともに海軍は計画するも議会承認なし ポルトガル1912年計画戦艦3隻
自前で造るつもりだったのか?とうていムリポ まだ英国から旧式ド級戦艦購入した方が現実味ある。恐らく隣国に対しての脅し目的
>>573 デンマークもドイツに対抗してロイヤル・サブリンを買う予定でいたからな
資金難でポシャったけど(笑
計画艦、未成艦関係の本を見ると、Q・E級やR級の親戚が大勢出てくるよなw
それだけ手ごろだったんだろうなぁ……特にR。
>>576 Q・Eは当時の最強クラスの戦艦だから、今のイージス艦みたいな価値があったんでは?
Rは素人目にはQ・Eの発展型となるけど、当のイギリスでは発展性無しと見捨て、持て余している存在だし
RhaQEの発展系じゃないよ。 設計思想は別系統。
むしろQEはエジンコート〜アルミランテコクレーンタイプだな。Rはアイアンデュークの発展系
でもなかなか纏まってる艦だと思うよ。 一番最悪は、積み過ぎゴテゴテになるの。 薄い薄いといっても、日本には深窓の令嬢がいるからなぁ……
20世紀に入って戦艦・巡洋戦艦(最低限前弩級クラス、海防戦艦とかは除外して)を 保有または計画した中小海軍国は、オランダ、ポルトガル、ポーランド、スペイン、 トルコ、ギリシャ、デンマーク、南米3国、セルビア(オーストリアの中古品)くらい? なんか人口のぞけば当時の日本の国力ってこのレベル以下じゃないの? いくら無理したにしてもよくあの大艦隊を建設維持できたって不思議。
そのかわり子供の大半は農家の庭で大根かじって飢えをしのいでましたがなにか?
普通の国でそれやったら革命だな、やっぱり変わった国だ。
そこまで貧しいのは、農奴制が色濃い東北などで、しかも飢饉の時だから。 普通の寒村は、小学校出たら丁稚にだしたり、、 ああ、、東北のではクーデター未遂が起きてますね。
今の東北はむしろ勝ち組
田舎者乙
中国は確か装甲巡洋艦の計画はあったみたいだけど、 戦艦の計画はなかったのかな?
>>588 中国の軍閥に戦艦が必要になるものかね?
陸上戦艦いたいなのならともかく
>>580 舷側229mmって、多分12インチ砲への防御って事じゃないの?
海防戦艦や弩級以前の戦艦相手ならそれで十分って事で。イギリスに喧嘩売れないようにって事かもしれんが
>>588 軍艦の運用には高い組織力が必要。
だから軍艦の数を持つには近代化と合理化が必要だった。
軍閥まみれで組織化だとか合理化だとかと無縁の中国では買っても、
港の肥やしにしかならんと思う。
ついでに
>>582 の真相もそこにある。
組織化のために国家がシステム化されていたか、
そしてそれに見合う統治機構があったか。ということである。
前世紀・前前世紀には港の肥やしの巡洋艦(自称含む)やら海防艦やらたくさんいたな。 前世紀後半から以後は港の肥やしの駆逐艦・フリゲート・コルベット等がたくさん居る。 昨今の北朝鮮艦艇はみんなそうか。
そう言えば中国は未だに戦艦の分類はあるそうだ。むろん該当艦は存在しないが。 確か一等艦は戦艦と空母。それで直轄市(この名称でよかったっけ?)の名をつけるとか。 そのうち戦艦北京だの上海だのを作る気かもしれない。
しかし、3万メートルでの砲戦ってのが戦史上どれだけあったか。
スラバヤ沖では8inで26000mから延々撃ち、一応挾叉は出てるし、不発弾1発。 その後、20000m近辺で命中弾。 日米戦艦部隊がマトモにぶつかれば、アメリカはともかく、日本海軍は30000付近で砲戦を展開しようとするだろうね。。
>>595 3万からだと無駄弾撃つだけと思う。
敵が発砲視認してから急速転舵で回避できる可能性も増える。
大抵の米戦艦は鈍足だから、その辺は割り引けるが。
>>596 日本も3万で決戦しようとまでは思ってない。
隠し玉である酸素魚雷の槍衾のカモフラージュみたいなもんだ。
「先制の後、機をみて突撃する」
^^^^^^^^^^^^^^^^^^
と明記されてるよ。
弾薬が尽きてそのあと一方的に狩られそうだな。
>>595 後世の日本海軍オタは弾切れを大敗北の言い訳にするが
自分で勝手に浪費したせいだろとか突っ込まれるわけだな。
ま、日米とも戦艦同士の撃ち合いは最終的に2万m前後まで寄ると考えられてたわけだが。 本来想定した遠距離砲撃戦は戦闘の初期段階で起こるもの。
戦艦同士でも定刻海軍が思い切り腰の引けた大遠距離砲戦を行うに一票
>>593 鎮遠を再建するって話をどこかで読んだ気がする。
>>601 定遠の方。
鎮遠は日本に鹵獲された恥ずべき艦だから再建の目なんて皆無。
>>592 北朝鮮海軍の主力艦はどう考えても不審船
あの、無駄にハイスペックな空き巣野郎に本気で対抗できるのはミサイル艇だけって状況はどうかと思う
>>603 ×不審船(もはや「不審」ではない)
○工作船
黄海側の主力艦は、T-34/85の砲塔のっけたモニター艦…。 あれで実際戦闘するとは思わなかった。
>>604 工作船というと、どうも子供の夏休みの宿題のような船と
語感から連想されるので鬱だ。
かといって、仮装巡洋艦なんて格好つけた名前も似合わない。
やることなすことお笑い小説っぽいから 「火葬巡洋艦」でいいんじゃね?
仮装巡洋艇ってところかな
"巡洋"できない気がするんだ、アレ……
確かに「工作船」だと、夏休みの宿題を連想するし、 「明石」のような「工作艦」も想像してしまう・・・
スレ違いだけど、北のフリゲートや潜水艦・ミサイル艇ってまだ稼働できるんだろうか?
>>611 潜水艦は最優先で整備されている筈
ミサイル艇はもう浮きランチャーにしかならんだろ。燃費も悪いし
フリゲートなんかもう海軍学生の宿舎にしかなっていないと思う
>>613 北朝鮮の(軍関係の)偽装漁船とかいうが、本当に漁船になっちまってるのと違うか。
軍艦に見せかけた漁船もありそだね。
麻薬密輸船ってのは禁句?
判った 「破壊工作船」
>>616 北朝鮮にとって麻薬、覚せい剤は立派な輸出品目
断じて密輸ではない。日帝の愚民を腐敗させるという国家戦略にも則っている
んじゃあ強行麻薬揚陸艦だな。
結論が出たところでスレタイの主旨に戻ろうではないか
>>618 半島民族は南北に関係なく精神的に荒廃し、半島ごと腐敗してるからな
スレタイの趣旨・・・巨大戦艦・未成戦艦か・・・ 金田中佐の50万トン戦艦?
623 :
名無し三等兵 :2007/01/20(土) 20:17:43 ID:fuZdvHvj
あれが実現してたら(無理に決まっているけど)、 英米独は100万トン戦艦を作ったんだろうな。 そう言う火葬戦記見てみたい気もする。(怖い物見たさ)
tp://www.uploda.net/cgi/uploader4/index.php?file_id=0000009379.png
一応完成した最大は大和、まともな計画だとH級、設計ならH44、ほとんど妄想にして も一応ある程度公的なのは50万トン戦艦がそれぞれ最大ってことでいいのかな?
>>625 煽っている訳じゃないから誤解しないで欲しいのだけど、
H級やH44は、当時のドイツを考えると、実現可能性が低いような気がするんだよね。
で、まともな計画は、モンタナ級辺りが無難な所じゃないかなと、
大和型とどっこいだし、こっちも航空主兵で行っちゃっていて実現性を言われるとくるしいけど・・・
つうかHオリジナルは大和より軽いぞ。
モンタナって仮に急ピッチで建造を進めたとして45年までに就役できるかな?
>>628 真面目に作る気があればね
多分44年の夏には就役できるよ
ドックは決まってたっけ? たしかイリノイとケンタッキーが浸水してどいてくれないと5隻のうち2隻は建造できなかったかと いくらアメリカでも2年半はキツイだろうから1番艦は42年春起工44年秋進水竣工は45年夏くらいかな?
>>630 モンタナの場合は、エセックス級との兼ね合いが関係してくるのかな?
空母の量産としてはすごい量で、アメリカはそれを実現してしまったからね。
空母が太平洋戦線で重要視されない状況という条件が付くけど、
アメリカがモンタナを本気で量産すると、その見積もりが甘くとも、
量産が出来るのではないかと思えちゃうんだよね
632 :
名無し三等兵 :2007/01/21(日) 02:17:06 ID:DKAD9ZbY
未完成戦艦もいいが、まっとうな射撃レーダーのほうがすごく欲しいです>日本海軍
633 :
名無し三等兵 :2007/01/21(日) 10:29:33 ID:HCKK2HtC
German Nassau) BU 1920 ex-German Oldenburg) - BU 1921 を戦利品で頂いたんですね日本は。
>>633 ワシントン条約が無く、かと言って八八艦隊計画もぽしゃった世界ならどう使ったのかな?
全般的な性能はともかく、防御やダメコンを後の艦に取り入れていればもう少し悲劇も減っただろうに
>>634 防御構造はともかくソフトウェアのダメコンは戦利品からじゃ駄目なんじゃないか?
戦訓の習得じゃなきゃ駄目か 直接防御の方はまあ合格点なんだが、間接防御や応急が致命的に駄目だからなぁ。日本海軍は
アメと比べたら見劣りはするがそんなに酷くはないだろ>間接
でも、ナッソーやオルデンブルグは、 霧が多い北海での突然会敵の遭遇戦想定で設計されていると思ったよ。 運用思想が違いすぎて参考にならない気もする。
>>638 夜戦重視の日本海軍ならあるいは
って、戦艦が十分にあれば夜戦重視にはならんか・・・。なら対ソ連用とか?
>>639 でも、あの2隻は型も違うし、主砲も違うし、レシプロで20ノットしか出ないし・・・
研究用の用途以外には使えないような気がする。
主砲配置が似ていて、コンビが居なくなった摂津と戦隊組ませる?
海自とは比較にならんほど多いですが、何か? 戦艦、空母、巡洋艦だけで海自のDDに匹敵する数があるし、潜水艦だって何十隻も居る。 駆逐艦は各型合わせれば200近かったはずだが。
海自は全艦隊合わせて何隻あるんだ?
>>640 ナッソーの時点で摂津よりも砲火力が強いって・・・
>>634 参考になってるからこその大和なんだが。
>>636 最低はやはり英だろうと思う。伊も存外怪しいが。
>>638 工作や製造に殊更な精度を要求する設計が当時の旧海軍の要求に合致しないだろうし、武装だけでなく船殻の重量をも
抑えて防御に回さなければならないそのバイタルの長さで、恐らく艦政や造船に蹴られるんでないかえ。
ドイツの兵器や乗り物の一部は、往々にしてその技術やエンジニアリングが「欠点潰しの為の手段」として使われてる
から、肝心の生産技術が伴わないと単なるゴミにしかならないんでないの。
647 :
名無し三等兵 :2007/01/21(日) 19:12:49 ID:hvM9ujWW
>>618 まあCIAも麻薬カルテルを肩入れした事もあるからなw
じゃあKGBや中共は最初から麻薬利権にズブだな
日露後の失敗で捕獲品の使用に懲りたってのも一因かな? やっぱり規格が合わないといろいろ不便だもんな。
50万トン戦艦だと英でもせいぜい10隻くらいが限度か? 一度に投入できるのは5隻くらいが限度だろうか? こんなのに海上から撃たれたら沿岸には陸軍配備できないな。 史実より軍縮が早まったりして。 などと妄想が広がる。
素人の馬鹿な疑問なんですが、 パナマ運河を通過できる18インチ砲搭載戦艦は不可能だろうってことで大和を作ったっ てよく聞きますが、16インチ三連装砲塔搭載が米新戦艦の標準なわけで、あれを積める のなら18インチ連装砲塔も普通に積めそうな気がするんですが? また仮にそれが無理だとしても18インチ単装砲塔6基の戦艦くらい作れそうな気がしま すが?その辺のところどうなんでしょうね?
>>651 日本海軍もその辺検討してる。
結果として、もしアメリカがパナマックス18インチ戦艦を造ったら、
攻防走が極めてアンバランスな、戦力価値の低いものにしかならないと判断したのであって、
18インチ戦艦が造れない、と思ったわけではない。
>>651 連装4基ならともかく、単装6基の艦じゃ横方向に発砲したら反動吸収できず、三景艦より無様な事になるなw
で、連装4基ってのはサウスダコタ(ダニエルズの方ね)やモンタナの発展型で計画されていた
記憶モードですまないが、 米議会でも議員から海軍の当局者が、パナマ運河通行の最大戦艦について質問されて、 渋々、現実的なサイズや要目を答えていたような気がする。 敵に手の内を教えるようなものだからねえ・・・
考え方はわかるんですけど、米新戦艦はわりとバランス取れてたように思うんですよね。 そうすると18インチ連装3基ならそんなにアンバランスとも思えないわけです。 で米の国力なら大和1隻に対して3隻以上は作れるでしょう。 火力は倍以上で数で圧倒してたこ殴りにしてしまえばよい。 って計算は素人考えでしょうか?
米新鮮艦は大和と違って防御を妥協してるから、 これ以上に攻守のバランスが崩れた艦は使い辛いんじゃないか? 確か18インチ3連のターレットの推定重量は3000t近く、16インチ/50の3連より40%以上重くなっている。 連装にしたら幾らか縮まるとは言え限界ギリギリの米新戦艦に載せるにはキツイと思う。 ヴェネトのように高初速砲で舷側をブチ抜くか数の正義を信じて16インチ砲艦を量産した方が良いと思う。 如何に18インチ砲艦とは言っても2隻の戦艦を相手に勝てる訳は無いんだから。
>>655 18インチ砲に載せ換えただけでは、バランスは大きく崩れると思うよ。
基本的に、自艦の持つ砲に対応する防御力を持たせないといけないから。
防御力は、ノースカロライナ級でやや不満で、サウスダコタ級でなんとかなんだし
>>655 素人考え。
だって米海軍は日本海軍が18インチ砲艦造ってるとは思ってなかったw
で、モンタナまで行くとパナマ関係ないから。
モンタナは、同時期にパナマ拡張する前提で計画・設計されてる。 重戦艦ながらまだ細長いのは、モンタナの幅は新パナマックスだから。で、パナマ拡張もモンタナもポシャったと。 コロラド級のすごさは、砲塔載せ換えに成功したところにある。帳尻合うようで居て、砲塔載せ換えはおそろしく困難な代物だ。載せ換える前提で建造した最上みたいなのならともかく。
>>651 >>659 米新戦艦の場合、3連装Mk-6自体がそもそも軽い。
テネシー→コロラドの場合は、割と軽い3連装14インチから更に軽い連装16インチへの換装だからこそ技術的にも
成功したと云えるのであって、米新戦艦で同じ事やるには相当軽量な連装18インチ砲塔を造らねばならず、砲塔防御
を犠牲にせずにそれを行うのは無理に近いかと。
仮に18インチ積むにせよ、艦幅もあのままじゃ強度はともかく防御がいよいよ苦しいし。
( ^ω^)
661 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 09:25:54 ID:VF38L4SL
戦争中に「エセックス」クラスの空母は20隻造られ、太平洋戦争での日米海軍に決定的な戦力差ができた象徴的出来事だった。 つまりこの後、日本がアメリカにこの戦争に勝つ可能性が全くなくなったと言う事だ。真珠湾攻撃は1941年の12月8日だから、 アメリカの海軍軍拡が真珠湾攻撃で始まったわけではなくはるかその以前に始まっていたことを物語る。 1938年ごろの時点で帝国海軍は、1944年になれば日本の海軍力がアメリカの3割以下になることが分かっていたはずだった。 なぜアメリカが日本海軍の予想もしない大軍拡を始めたのかといえば、それはひとえに1935年に日本側が一方的にワシントン、ロンドンの海軍軍縮条約を破棄したからだ。 その後支那事変や第二次世界大戦の勃発によって当時の上院議員であったカールビンソンやスタークによってアメリカ海軍大軍拡計画が始まった。 ●風化させてはならない米国を見くびった50年前の失敗 1941年になると中国大陸をめぐって日米交渉が始まり、その年の9月には陸軍の仏印進駐により対米開戦が避けられそうになくなったとき、 陸軍の横車に逆らって海軍としては戦争が出来ませんとはいえなかった。何しろあの軍縮条約破棄のときに陸軍は心配して「本当に大丈夫だろうな」と念を押していた。 海軍としては、アメリカの拡張案にびっくりして陸軍以上の軍事予算を取っていた手前、いまさら「見込みが外れた」と言うわけにはいかなかった。 海軍が自らの失敗を隠す手段は戦争に突入して、いちかばちかの掛けをする以外になかった。 1941年の時点では日本海軍力のほうが少しばかりアメリカ海軍より有利だった。ただしたった1年間の猶予だった。 アメリカは日本と戦争をしたがっていた。日本と戦争したらこの圧倒的な戦力差で勝つに決まっていた。 ドイツと戦っているイギリスを助けたかったが、ルーズベルト大統領の選挙公約によってアメリカからドイツに宣戦布告できる状況にはなかった。 日本の陸軍も戦争をしたがっていた。そして海軍が戦争に乗り気でないのも知っていた。海軍だけが戦争を始めても勝つ可能性が極めて低い事を知っていたが、 この間の事情によって陸軍の開戦の要求に同意してしまう。陸軍のでたらめさはさておき、 アメリカの艦船建造能力を見誤った海軍軍人の頭の構造はどうなっていたのか疑わざるを得ない。
>海軍だけが戦争を始めても勝つ可能性が極めて低い事を知っていたが、 海軍だけでなく陸軍も知っていた。 いいかげんなことを言うな。
ノリで戦争始めちゃったんだからそう酷なこと言うんじゃありません!
664 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 12:22:52 ID:VF38L4SL
>アメリカの艦船建造能力を見誤った海軍軍人の頭の構造 見誤るどころか、ちゃんと数値で把握していた。 いいかげんなことを言うな。
レナウンvsシャルンホルスト級2隻 火力 レナウン>>>>>>>シャルンホルスト 防御力 シャルンホルスト>>>>>>レナウン 速力 シャルンホルスト>レナウン シャルンホルスト級の火力では28センチ砲では防御がやや手薄なレナウンでも致命傷を与えるのは一苦労 逆にレナウンはシャルンホルストに致命傷を与えうる火力。 なんとも不思議な組み合わせですw
>>666 No.
防御力もシャル姉妹はドイツ伝統の「沈みにくい」というだけで、
戦闘力は比較的早期に失います。
防御構造の考え方が20年古いんスよ。
まあレナウンもWWTの建造だからどっこいどっこいだけど。
R級巡戦とシャルを比較するなら
攻 接近戦のみシャル優位。中距離以遠ではR級絶対有利。最大射程もシャル有利だが牽制の用のみ。
防 沈み難さでシャル優位。戦闘不能になるのはほぼ同程度。
走 ほぼ互角。航洋性はシャルの方がやや悪い。
というところ。
北海の突発接近戦ならシャルが手数と垂直貫徹力で勝ち目がある。
まともな戦闘なら基本的にはシャルが負けるが、撃沈される可能性は低い。
>>667 詳しいご教授ありがとうございました。
シャルンホルストに38センチ砲が搭載されていればレナウンなどただの格下だったのに・・・
それはナンセンスよ それだったらもしソビエツキーソユーズ級が・・・ と同じことだから
>>669 まあヒトラーにその気があったなら割と実現性のあった計画ではある>15インチシャル
もっとも
>>668 の言うようにレナウンの格上となるかというとちと怪しく
15インチ搭載してようやっと互角、沈み難さでちょっと優位という程度にしかならんと思われ。
レパルスは改造をされなかったが、 レナウンは魔改造されてしまったからなあ・・・
マレー沖のプリンス オブ ウェールズにとって致命傷となった1発目か2発目の被雷による大被害は設計上のミス? それとも戦艦なら避けられようがないものだったの? あれでまともに対空砲火も撃てない上、回避運動もままらなくなって以後サンドバック状態だったみたいだけど
機関のシフト配置特有の弱点が仇となってしまったと聞いたけど
675 :
名無し三等兵 :2007/01/22(月) 15:28:30 ID:VF38L4SL
>>665 なぜロンドン条約を破棄したんかな?
ネトウヨみたいだな海軍って。
海軍もひとつにまとまってた訳ではないし
>>666-667 貫徹力をよく見てみよう。
あと、当たりどころ次第で戦闘力が早期に失われるのは、ドイツに限らず戦艦という艦種の持病なんだな。
某サイトの信者にはあいにくだが、米英仏らの新戦艦も実戦でそれを露呈している。
まあ、シャルンホルストはKGVの次あたりに凌波性悪いからそもそもアレなんだが。
( ^ω^)
>672 隔壁強度の不足と、駄目コンに対する配慮の欠如 なにせ駄目コンチームもこなけりゃ電気もこないから>英戦艦 >673 設計上は正しくても実際に機能しないのが英艦クォリティ
直接防御「だけ」を充実させたのって英戦艦だけだったけど、これって 結局空振りだったんじゃない? まあ主砲もすぐ壊れるけど
ライオン級は新開発の主砲が間に合わなかったって言う話だけど、 ネルソンタイプの物だと問題があったの?
威力が新型15吋にも劣る 発射速度トロい それはともかく、ちゃんとした16インチ対応防御戦艦がライオンの計画排水量や大きさで実現出来るとも思えんがぬ。 中古の砲積んでかろうじてまともなヴァンガードでさえあの大きさだというのに。 ( ^ω^)
ソビエッキー・ソユーズくらいないといかんと言うことですか。
考えてみればイギリスは第二次大戦時一四インチ・一五インチ・一六インチを併用。 してたわけだ、タイガーが生きてれば一三.五インチも。 中小口径でも八インチ、七.五インチ&六インチ・五.二五インチ・五インチ・ 四.七インチ・四.五インチ・四インチを併用。 さらに沿岸砲だけど九.二インチも現用。 すっきりとしたアメリカと好対照だな。 まあ日本も、一五.五センチ・一五.二センチ・一四センチ・一二.七センチ・ 一二センチ・一〇センチと人のことはいえない。 いくら弟子でもこんなことまでまねしなくて良いのに。
そう言えばダンケルクはなんで34センチじゃなくて33センチなんだろう?
英戦艦って弱いよね、戦争するには十分だったけど。
>>675 「日本を滅ぼした国防方針」
結構詳しく書いてある。ただし読めば読むほど鬱になるが…
>>683 戦艦主砲なら米国も負けてはいない、というかある意味一番酷いぞ。
12in、14in二種(45口径、50口径)、16in三種(旧45口径、新45口径、50口径)と都合六種類も使ってる。
アラスカの12インチまで含めたら、7種類になるな。
中口径以下も8in2種類、6in2種類、5in平射砲、5in高角砲、5in両用砲、3in両用砲と君が上げている英国の砲と同じ種類だけ使用してる。
>>677 英巡洋艦に前部レーダー粉砕されて以後袋叩きのシャル m9(^Д^)プギャー
DOYに一発ぐらい命中させろよカスw
おまけにカタログスペックKGVより早いのに逃走に失敗ww
こんなヘタレ巡洋艦だけで撃沈できたなwww
>>671 かなり大がかりとは云え船体そのまんまのレナウンがあれだけ内容を刷新出来たのは、裏を返せば元々それだけフヤけた
艦だったと云う事であり、大改装してもなお耐弾防御が不足してるあたりが英式巡戦のそもそもの限界であると云える。
もっとも、レパルスの改装はと云えば更に身もフタもない内容だがぬ。
>>688 光学だけで1万5千以上の射程から夾叉してるがぬ。
A砲の他にまぐれ当たりで機関区に14インチ喰らって注水してるところへ340kg魚雷3本頂戴してなお22ktを
出せるてんなら、巡戦まがいの艦にしちゃまったく上出来。
あいにく、シャルンホルスト1隻を巡洋艦と駆逐艦4隻づつの魚雷計5本でようやく仕留めたところで英艦のダメっぷり
を返上した事にはならんのだぬ。
まあ1本の魚雷で艦の半分が死んでなす術もなく早速沈没し始めるKGV級あたりとは、わざわざ比べるのも馬鹿らしい
んだがぬ。
( ^ω^)
>682 12インチ→3万t 13インチ→3万4千t 14インチ→3万8千t 15インチ→4万2千t 16インチ→4万6千t 17インチ→5万t 18インチ→5万4千t まあ、これらの近辺なら割といいのが出来そうかも。それ考えるとビスマルクやリシュリューは いい線いってる代わりに値段も相応に高く、KGVは砲の積み杉でコケてる。機関で延びた船体 に重量を食われたアイオワは内容的にやっぱり防御が物足りないだろうし、その意味でも大和は 驚異的ともいえる。
ちと厳しい仮定だが ワシントン条約で日本がサウスダコタ級(篭マストのだよ)とかイギリスの新戦艦を認める代わりに 加賀だけでも完成していたらその後どんな改装をされていたんだろうな・・・ 長門ばりに改装されてたら基準排水量45000tとかビスマルクを上回る排水量になりそう・・・
>>691 横山信義の「八八艦隊物語」を読むか、太平洋戦記2の戦艦加賀を見るべし
ちなみに太平洋戦記2の加賀は47800トン、25ノット
>>691 個人的には赤城を取りたいけど、赤城だと組ませる艦が居ないよね・・・
2隻分枠をくれるなら、赤城と天城かな。
(関東大震災で3番艦になったかも知れないけど・・・)
>>691 長門あたりから独自性を帯び始めているとは云え、長門も加賀も基本的にはQE的英戦艦の拡大
強化型の延長線のような構造だから、実は改装レナウンや妙高的な低く構えた箱型前楼がキマる
気がするし、副武装や艤装を刷新するには便利だと思うじょ。
結局のところ、艤装も武装も「充実させながら重量を軽く」がWW2に於ける改装や新設計のキモだ。
( ^ω^)
水雷戦隊と洋上航空部隊で暫減戦術ぢゃ!
>>694 日本人としてはいびつな美、バロックである扶桑型の
あの艦橋も捨てがたい。積み木細工、ダルマ落しがあそこまで
高くなった時点で誰か止めなかったんだろうかw
>>691 微妙に厳しいのである。
加賀は砲塔1基増えた分、機関スペースの余裕が長門よりむしろ減っているのだ。
>>695 イメージとしては欧米戦艦は艦橋機能を下部のハコ部分に納めて、
測距儀などの高さが必要なものだけ、マストに載せている感じだが、
日本は丸ごと積み上げてるよな。
扶桑級・伊勢級の積みあがった艦橋に対して、
ロドネルのコンパクト&シンプルな艦橋は互いにアンチテーゼ的存在である。
どっちがいいかは言いがたい。
1920年代の戦艦はお国別に見てもユニークな艦橋形状がおおいしね。 大和やビスマルクもいいんだが、試行錯誤で改装をへた艦橋もそれはそれで美しい。
>>697 ていうか、欧米は三脚檣で止まったので上に積み上げられる量が早い段階で限界に達したのだけど、
日本は金田中佐(50万トン戦艦で有名)発案の七脚檣が長門以降採用された。
これで欧米よりもうちっと限界量が増えたわけだ。
なお、イギリスはKGXで艦橋への装甲防御を放棄するという極めて重要な決断を行っている。
パゴダマストの起源はアジア民族思想の仏塔にあるとか言ってた火葬戦記があった
米の1934年の研究について詳しい方おあられませんか? 「丸スペシャル115戦艦大和型」とか、「福井静夫著作集世界戦艦物語」とか、 学研の「歴史群像太平洋戦史シリーズ41世界の戦艦」とかに断片的な記事は ありますけど。
長門は改装の時もっと高速化できたけど、扶桑や伊勢に合わせたのでいいやってことで 25ノットになったって聞いたことがあるけど、 次の大和に合わせようって発想はなかったのかな? 28ノットぐらいはいけたんだろうか?
その案って当時まだ不安のあったディーゼル換装だろう やらなくて正解だったと思う
>>702-703 長門に改装後の金剛と同じ機関ユニット積めば(積むスペースはある)、
計算上29ノットはいける。
>>704 そうですか、その改装は多少無理してもやっておくべきでしたね。
日本は土佐の実験で水中弾の有効性を確認したが、欧米は水中弾はわかっていたけど その有効性、威力までははっきりしていなかった、でダコタで遅ればせながら対策を採った。
>>706 正確にはノースカロライナでも弾薬庫のみ対策していますね。
加賀は舷側装甲がインターナル・アーマーとはいえ279mmしかないのは不安だな〜 っていうか大和級以外の日本戦艦全部に言えることだが舷側装甲が薄い。 金剛級・・・203mm(これは巡洋戦艦だから仕方ない) 扶桑〜長門級・・・305mm 海外の同時期の艦と比較すると クイーンエリザベス(英)・・・・330mm R級(英)・・・・・330mm ネルソン級(英)・・・・356mm フッド(英)・・・305mm アリゾナ〜メリーランド級(米)・・・343mm カイザー級・バイエルン級(独)・・・・350mm 長門を含む日本戦艦は大丈夫なのかぁ・・・
>>708 内部に甲板傾斜部があるから大丈夫と言う人もいるけど、同時期の他国戦艦も大抵甲板傾斜部があるんですよね。
高速と引き換えにしたと思えば良いのでしょう。
金剛は水平装甲がバケモノだ。日本海軍のドクトリンだと舷側装甲<水平装甲だったんじゃないか?米旧式戦艦は舷側厚い代わりに水平薄いし、それは英独も同じ。 あと、装甲の施工範囲も大事かと。
>>711 ジュトランドの戦訓を過剰に取り入れたんじゃなかろうか
>>695 無定見な増改築の例えなら、バロックではなくむしろゴシックではないかえ。
>>697-699 扶桑の「度を超えた」積み上げを止める人はいなかったし、また日本はそのように戦争に突入した。
フネとしての大和のようなバランス感覚を、政治外交に活かせなかったのな。その意味で日本は大和的なバランスを追求
した国では決してなく、むしろ扶桑的に危なっかしい急進国だった。
>>704 詳しくは知らないが、減速ギアを多段化した米を除くと各国とも燃費は「機関の効率」と常用回転数の相性、艦型に負う
ところ大だった事になり、だとすると低速〜常用近辺で燃費が悪いKGVあたりは、車でいうところの「ギア比が高い」
が故に、もっぱら燃費で失敗した可能性がなくもない。
(効率のいい回転域を緻密な変速で選べない以上、機関側の効率に依存するしかない)
全てが上手くいくなら積むに決まってる金剛機関を長門が積まなかったのなら、そういうメカ的な理由もあったかも知れんね。
もちろん勝手な憶測だが。
>>708-709 船体の構造材も兼ねる傾斜部の角度がより垂直に近いと舷側装甲の複層としての機能を期待するにしても増厚しなければ
ならない上に水平防御も拡大しなければならず、防御重量を無駄に喰う。
だったら傾斜部を増厚しながら寝かせて水平防御としても機能させて重量を浮かせる(ドイツ艦)か、いっそ省略して
単層化した水平と舷側を増厚する(日英新戦艦)方が合理的。
まあ、幅が狭く船首楼船体の艦は垂直防御の位置も高くしづらいから、そもそも防御上不利な構造だぬ。
( ^ω^)
>>701 英語読めて手軽に知りたければAmazonでNorman Friedmanの
U.S.Battleshipsでも買え。今見たが9千円弱だ。
希望の情報が載っているかは保障せんが、和書を腐るほど
買いあさるより、同じ金額でよほど実のある情報が手に入る。
っていうか、和書が頻繁に引用する種本のうちの一冊だ。
しかし、冬の有明で艦関係のサークルを数箇所あさったが、
どの人も口をそろえて言うのは、行き着く先は結局洋書だとさ。
熱心な研究家のおかげで日本艦艇すら例外でなくなりつつあるらしい。
高速=大きい機関をつまなければならない=大型化=船重い=燃費悪い という図式になりそうな気が駿河 速度が遅くても、燃費が良いのなら貧乏国にはありがたい。 ・・・25ノット出れば潜水艦もふりきれるギリギリって感じだし
>>711 建造当時はそうでもないんですよ。>水平装甲
改装後は日本が水平で優勢になりますが、米戦艦もそれなりに増厚されています。金剛が化け物というほどではないかと。
以前は米旧式戦艦は目立った改装を受けていないと誤解されていた時期があって、評価面でそれが尾を引いているようなんです。
洋書を要所でよいしょするしかないのか…
そんなにかねないよママン
>>714 25ノットだったらネイバル・ホリデーまであたりなら十分第一線だね
大和、対艦戦闘では長さが短い方が有利って話。 扶桑以後13号艦までは他国の同規模(排水量)の戦艦に対して長め、 けど大和は完成品に同規模がないけど、H級・モンタナ・ソビエッキー・ソユーズ に比べて短め、金剛代艦あたりでコペルニクス的回転があったのかな? しかし幅広だと急降下爆撃は狙いやすそうな気もするな。 未来を見通す目がないから仕方がないんだけど、 やはり日本の軍艦全般に第二次大戦では使えない。
艦の長さなんかほとんど被弾確率に関係ないだろw 帝国海軍馬鹿すぎ
>>719 艦の長さはそのままシルエットの長さに直結する。
しかも速度や針路情報まで与えてしまう。
ずんぐりむっくりだと少々針路を変えてもシルエットはあまり変化しないため、敵に情報を与え難い。
同じ理由で艦橋なんかも非常にコンパクトにまとまっている。
これは遠距離では上構しか見えないため。
肝心のレーダー対策やレーダーの開発はさっぱりだったけどね。
ん? 潜水艦のセイルなんかにレーダー対策の跡が確認できるけど?
>>720 要するに針路を変えた際のシルエットの変化が大きくなるのが望ましくないのね>艦の長さ
>>722 バカ?
それで何とかできたのかよ、米軍のレーダーをw
一定の効果はあったと評価されてるよ。 ていうかあれはステルスの元祖だ。
わー、大バカだ 一定の効果が聞いて呆れるw ステルスの元祖? こっちもバカだねえ ステルスの要点は形状だけじゃなくて素材にもあるってのにwww
日本艦厨はスレタイも読めない低脳でした 戦艦スレでレーダー対策やレーダー開発に潜水艦のセイルとはwww 低脳ここに極まれりwww
>>726 まあ潜水艦の話題を振るのもどうかと思うが。
>ステルスの要点は形状だけじゃなくて素材にもあるってのにwww
そりゃ多少はあるかもしれんが大半は(内部も含めた)形状によるものだろ。
ステルス戦艦、、さすがはアメリカだな。先見の明だと誉めておこう。 で、どれ?
突然話題をふって悪いけど、ドイツが一時大戦後の最初の主力艦を38センチ砲搭載海防 戦艦にしてたらその後の戦艦の発達に影響があっただろうか? すくなくともダンケルクは現実より低速の38センチ砲を6門程度搭載した戦艦になりそ うな気がする。 そうするとイタリアの建艦政策も変わってきそう。 少なくとヨーロッパに関しては新戦艦が中速戦艦になったりしないだろうか?
日本の兵器って要らないところの性能だけ高くって、しかもカタログデータだけ、 使えないのばっかりだな。 役に立ったのは擲弾筒くらいじゃないの。 米兵が使い方間違えて負傷してるから二重にお役立ち。
>>720 >>723 艦形を短くすることで水上、特に横方向から見た場合艦の規模を誤認させる効果もある。
実際横から見た大和のシルエットは、長門より大きいという印象は与えられても7万t近い巨艦には意外と見えない。
(長さだけなら既に赤城やRexが同レベルだし)
ただ大和を前後方向や上空から見た場合、その幅で一目瞭然だろうが。
733 :
732 :2007/01/24(水) 20:08:04 ID:???
あ、LexをRexと書いてしまった… 恐竜じゃないんだから。
>>730 そんな事をしたら、外交的な状況が全く変わってしまって、
予測がつかないんじゃないかな?
英仏が圧力をかけて軍拡どころじゃなくなるか、
反対に圧力が軍拡に拍車をかけてWWUの開始が早まるか・・・
状況設定の選択肢が多すぎるんじゃないのかな?
>>714 まずは情報提供ありがとうございます。
けど英語大の苦手だし、金もないからあきらめるしかないですね。まあ仕方がない。
>>701 >>735 以前戦鳥かどっかのサイトに4万3千トン級の18インチ砲アイオワ原案なるものを見た記憶有り
おそらくもうないと思うけど
日本の軍事サイトはソースがあいまいなとこが多いからね
>727 大戦当時にステルス艦なんて物があったとは驚きだよ。 で、君は傾斜艦橋にレーダー吸収材が塗布してあったことは当然知って居るんだろうな。もちろん、ドイツ潜水艦のシュノーケルについて居るやつもな。
単純に長くなれば強度的に弱くなると思うけれども・・・ 長い巡洋艦などは魚雷食らうと艦首がへし折れたって例が多い。 同じ強度で軽くできるなら船体を太く短くするメリットはある 抵抗は増えるけどね
>>736 ,
>>739 情報提供ありがとうございます。
早速覗いてみました、結構おもしろかったです。
>>730 モニターのように「船体に対して過大な口径」でしかも使えない物をドイツ人は造りたがらないと思うし、その必然性も
無いだるう。
仮に出来ても結局は砲製造能力と要求性能が仕様を決定するから、最終的にはどのみちビスマルクやリシュリューあたり
にしか行き着かないと思うじょ。
>>739 110フィート幅に18インチが仮に載っても、明らかにそれは「あらかじめ」ダメな代物だるぅ。
N.カロライナでさえ16インチ搭載には幅不足であると米側は認識しているし、アイオワにしても所詮は幅に関して妥協
した産物に過ぎないんだぬ。
( ^ω^)
じゃあパナマックスで 基準7万トン45口径16in砲四連装四基16門はどうかな?
743 :
名無し三等兵 :2007/01/26(金) 00:04:40 ID:jaQOt6nD
斉射したらひっくり返らないか?
>>740 記憶モードだけど、昔の丸誌で読んだんだが、
議会の答弁で、こういう案も有りますよって程度の話で、
現実的にはダメだっていうことを言わされたんじゃなかったかな・・・
>>743 散布界も凄まじいものになりそうだなw
対地艦砲射撃には最適だろうけどw
艦は短いほうが小回りが利くのよ。 ちょっとでも回転半径が小さくなれば戦闘するに有利だからね。 大和ぐらい大きくなれば少々のことではあまり変らないと言えばそれまでだけど、 設計者としては総合的に考える訳ね。 長いと敵の斉射に捕らわれやすいということもあるね。 幅が2〜3ぐらい変っても、命中率にはあまり影響しないんよ。 ただし、長さが変ると敵弾の命中率が結構UPするね。
モニターのように船体に対して過大な口径でしかも使えない物をドイツ人は造りたがらないと思うし その必然性も無いだるう。 仮に出来ても結局は砲製造能力と要求性能が仕様を決定するから、 最終的にはどのみちビスマルクやリシュリューあたりにしか行き着かないと思うじょ。 ( ^ω^)
110フィート幅に18インチが仮に載っても、明らかにそれはあらかじめダメな代物だるぅ。 N.カロライナでさえ16インチ搭載には幅不足であると米側は認識しているし、 アイオワにしても所詮は幅に関して妥協した産物に過ぎないんだぬ。 ( ^ω^)
225 :名無し三等兵 :2007/01/26(金) 01:43:51 ID:??? 零戦がもし実用化できなかったら、太平洋戦争は行えなかったはずだ。九六式戦闘機の航続力では南方作戦はできなかっ ただろう。 741 :ドイツ厨 ◆Kmf5mxsjcM :2007/01/25(木) 23:47:26 ID:??? モニターのように「船体に対して過大な口径」でしかも使えない物をドイツ人は造りたがらないと思うし、その必然性も 無いだるう。 改行が思いっきりドイツ厨、馬鹿の一つ憶えだなw
>そういう意味では、零戦は「究極の亡国戦闘機、日本の疫病神」と言えるだろう。 >110フィート幅に18インチが仮に載っても、明らかにそれは「あらかじめ」ダメな代物だるぅ。 「 」もドイツ厨の馬鹿の一つ憶えです。 ( ^ω^)
普通軍艦は高速度を発揮するために船体はスマートに細長く設計するもの。 運用性や展開能力、それに維持費や燃費も考慮すればサイズにもおのずと制約がかかる。 大和はありゃオイルタンカーだろ。デブすぎで醜い。実際そんな使われ方しかしてないし。
>>752 アホ発見。
軍艦がまず何をさすかわからん。
まず艦種により速度域がちがう。
駆逐艦……30-40kt。はやいものは40ktを超える快速を誇る。
当然艦形は細長く、大体1:10程度に作る。
(例:Tribal級…1:10、A.M.Samner…1:9.2、1936A…1:10、陽炎…1:11)
巡洋艦……28-35kt。火力の強い駆逐艦程度から、日本の重武装艦までいろいろ。
艦形はほそながい。大体、1:9〜10.
(例:利根…1:10、Kent…1:9.2、Baltimore…1:9.7、Nurnberg…1:11)
戦艦………21-33kt。早いものも遅いものも混在。時代により設計思想が異なる。
例:旧式艦 R class…1:6、Colorado…1:6.4、Schlesien…1:5.6
高速戦艦 Scharnhorst…1:7.6、Iowa…1:8.2 Hood…1:8.3、
そもそも大和を太いと言うなら、米戦艦は更に太い。ロドネルにいたっては樽だ。
戦艦なんぞピンキリな艦種なんだから、あまり文句はゆうな。
ちなみに細くしすぎると旋回性能が劣る。CAやDDは速いから誤魔化せるが、
BBは速いと言っても33kt、誤魔化せる速度ではない。
>>753 旧式戦艦なんかと比べるくらいならいっそのことモニターとでも比べたらいいぞ。
USS Monitorなんかまん丸だから。
それに大和はロドネーの設計参考にしてんだからL/B比が一緒。
自分で大和を樽認定してどうするw
参考にしたら丸々同じになるとは低脳だるう。 ロドネルは樽だし速度も遅い機関も悪い、比べる程でもないだるう。 自分で巡洋戦艦という高速戦艦の前身的分野を開いておいて、樽を作った英海軍の程度は窺えるといえるだるう。
同時期の戦艦だとサウス・ダコタ(多少新しいけど)が一番太めだったっけ? ニチモの800分の1大和とウオーターラインのサウスをならべると、 それでも横幅は大和の方がわずかにあるけど、見た目はあまり変わらない。 長さは大和の方がかなりある。 個人的は史実の大和よりこの程度の戦艦の方が見てみたかったな。 金剛代艦の改良型って感じかな。
ニチモに限らず模型の大和って意外と細長いんだよね。 1/800では実測してみると長さ334バルジ幅48(mm) L/B比6、9583… 幅を38、9mとおくと長さ270、68m おお、アイオワとまったく一緒に!?
サウス・ダコタは35000トン(公称)のままで防御を強化しようとして寸詰まりにな った認識でよいのかな。 ほぼ同じ武装で4万トンでも前級より短くしただろうか? いやまあ長いと建造や運用が不便ってことはあるにしても、大和もあそこまで長さを縮め ることに神経を使う必要が有ったのかなって素朴な疑問。 なんか日本の兵器って性能向上の方向性がずれてる(まあ短期決戦思考だからしょうがな いんだけど)上に、実用上余り関係ない些細な性能向上にこだわって、工作が複雑になる のってのが通弊だよね。 駆逐艦も白露改型(簡易化と対空装備強化の方向で)程度をずっと作ってれば良かったんだ。
簡易化、量産効率大な設計にしたとして、 果たして揃える数が変わったのか?という大いなる疑問が。
日本が大型艦作ろうとすれば必ずドックの数に制約されるよね。 機関も問題だが戦艦の場合、フネの数を作っても主砲の製造が間に合わないとかなりそう。
八八艦隊の時から問題になってたからな >ドックと装備品製造力の問題 とはいえ紀伊半島や大神に工廠を作ろうにも、作る金が(ry 米空母も入れる横須賀六号ドックの大きさからして 大和以上の超大型戦艦や空母を海軍は検討してただろうが実現性は…
日本の同時戦艦建造数は88の時が8隻体制で、平時が4隻体制だっけ?
>>761 余裕見ただけじゃないの
まさかギリギリで造るわけにも行くまい
>>761 第六船渠は昭和9年頃から6年くらい掘って広げてたはず。
110号艦建造が昭和15年起工。 とにかく金は掛かった。
予算申請でばれないように、35000トン級戦艦4隻分+駆逐艦
数隻分で粉飾したというあたりがなんか思想的に間違ってた
感がある(国家の予算を傾けて作る戦艦を平時の圧力にせず、
ただただ、相手をぶん殴る棍棒にしてしまったところ)。
とかく、日本海海戦で大勝してしまったことがこの病気の元だったわけだが・・。
今から考えれは35000t戦艦4隻の方が役に立ったかな
それやったら翔鶴型が飛龍の準同型艦になりそうだな
まあ、製造力の面でも数を作れないから 尚更ああいう巨大戦艦に傾倒してしまったんだがな。空母も大鳳型の後継に4〜5万t級を検討した位だし。
そこで浮きドックでの建造です。 台風来たらばらけてしまいそう。 修理、点検ドックも考えると、大型艦はあんまり持てない日本がいる。
武蔵をドック使わないで作ってるから、 いざとなったらなんとかならなくもないと思う。 むしろお財布の方が心配。
>>768 なんともならんよ。
当時の日本に三菱長崎造船所第二船台と同じ規模の船台がいくつあったと思ってるんだ?
>>742-743 そもそも「軽くて使えて威力も大」な3連装が手元にあるなら、わざわざ厄介な4連装を造る事もないかと。
>>750 改行だけで同一人物だと認定するなど、認定厨の照準もいよいよ狂ってきたな。そもそもその人物は俺ではない。
まあ同情はしないが。
( ^ω^)
>>755 アホな口調をわざわざ真似てあんたの品位を落としてどうする。
まあ、フッドやQEがせいぜいの時代のテクノロジーでは、樽型船体にしたところで出来上がるのは「砲が重く、装甲は
限られ、脚は遅く、おまけに使いづらい」ロドネイしか出来んという事実を証明したに過ぎないのが英軍だぬ。
もっとも、あの時期ならどこの国がS.ダコタ(BB57のほう)的なのを妄想しようが、ロドネイ的な未完成品しか出来ない
だろうが。
(つまりロドネイより完成度高い長門コロラドは、着想に於いてロドネイより旧い)
>>756 そもそもN.カロライナからして大和よりも樽な訳でして。つまりダコタは度を越えてデブ。
(幅が広いのではなく、幅に対する長さが過小)
俺はアイオワよりもむしろN.カロライナを拡大強化したような4万6千なんぼのを妄想するねぇ。
Mk-6は9門そのまま、防御はより広く29〜30ktで脚を長く。
>>758 搭載砲と排水量が決まってて水密も含めた防御も充実させたいなら、艦型は樽に近い方が正解。
(シャルンホルスト、O級、KGVは落第)
特に排水量に制限が無いなら、長さはともかく幅の確保は絶対。
(英巡戦全般は落第、アイオワもかなり怪しい)
就職が決まってからずいぶんと口調が攻撃的になったもんだな
ようするに昼戦では 大和最強ってこと?
>>772 今更比べようも無いし、証明も出来んがね
そう思っておいたほうが精神衛生上も良い
>>771 いやむしろトーンダウンしてるつもりだが。帰りの電車は寝てるし、我ながらジジイもいいとこだ。
( ^ω^)
ド厨がまた職を失いますように ( ー人ー)|||~~~ ナムナム
776 :
名無し三等兵 :2007/01/27(土) 17:25:44 ID:Ge+uMIcX
実際に建造された世界最大の船のスペックってどのくらいのものですか?
777 :
名無し三等兵 :2007/01/27(土) 17:35:31 ID:l+S2nyMn
60万トンの満載排水量の石油タンカーでないか?
>>775 わざわざ念仏とはありがたいが、犬作教らの朝鮮カルトはかなり嫌いでな。
( ^ω^)
779 :
名無し三等兵 :2007/01/27(土) 17:57:35 ID:Ge+uMIcX
>>777 ありがとうございます。
全長や全幅も分かれば教えてください。
〇価学会や統一教○などの朝鮮カルトや民団総連などの圧力団体は、戦勝国しか認めません なぜなら、朝鮮民族の祖国は戦勝国(だと思いこんでるバカ)だからです
就職に失敗したなド厨は。 まあ同情はしないが。 ( ^ω^)
戦艦スレッドに居ればいいよド厨君。 ( ^ω^)
783 :
名無し三等兵 :2007/01/27(土) 18:06:23 ID:l+S2nyMn
ノックネヴィス( 英語版 ) - 旧名ヤーレバイキング。ノルウェー船籍の原油タンカーで世界最大の船舶。載貨重量564,763トン。全長458.4m。全幅68.9m。
>>783 タンクを原油で満載にするまで待つと、その期間のポンプ稼動コストだけで
実際の輸送費より高くついてアシが出るって本末転倒な奴だったっけ・・・
10時15分ビスマルクの処分はサマーヴィル大将の命令でドーセットシャーの雷撃によって行なわれた。 魚雷は右舷に2発、左舷に1発命中し10時36分沈没した。 ビスマルクって実際は3発の魚雷で10分か15分程度で沈む失敗作なんだなあ。
786 :
名無し三等兵 :2007/01/27(土) 18:26:24 ID:nIaRZamS
>>783 ありがとうございます。
実用を度外視してその全長で戦艦を建造したら24〜26インチ砲9〜12門の
化け物戦艦が建造できそうですね。
>>786 架空戦記で同一サイズの56サンチ砲戦艦が出てるよ
>>786 そのサイズで造ると、更に重くなってしまい、
装甲重量や武装重量に、船殻の材料の剛性や強度が持たない気もするが・・・
>>785 なかなか珍説が広まらずに苦労してるようだが、戦艦はおろかまともな軍艦さえ造れなかった君の祖国では
珍説が流行ってるのかね?
まあ戦鳥くらいだろ 今日びドイツ戦艦旧式説を必死に流布しながらイギリス戦艦を礼賛してるアニオタの巣窟って
まあ2chくらいだろ 今日びイギリス戦艦旧式説を必死に流布しながらドイツ戦艦を礼賛してるキモオタの巣窟って
ビスマルクって実際は3発の魚雷で10分か15分程度で沈む失敗作なんだなあ。
あそこは長門を持ち上げながら大和を叩いてミスリードしたがる米英厨の巣窟だから、せいぜい こちらで自演しながら粘着してるバカも信者だろう。 戦艦スレにも湧いてるがな。
>>791 はやく戦鳥に帰った方がいいよ。アニオタの為の掲示板ってここじゃないし。
駄作のビスマルクを持ち上げようとホルホルする勘違い君も困ったもんだな。 馬鹿の一つ覚えしかできないし。 まあ同情はしないが。 ( ^ω^)
>>794 と戦鳥ではあいてにもされない屑アニヲタが吠えています。
反日スペック厨が大和や独艦を叩いてる構図ってのは、反日メディアが国産車を叩きながらヒュンダイあたりのゴミを 必死に褒めちぎってる構図にも似て、まったく無様だぬ。 もちろん応援も同情もしないが。 ( ^ω^)
>>796 いや、戦鳥自体アニオタの巣窟だから(笑)
ビスを駄作と言い張るアニオタがKG5を褒めるのが戦鳥だから、むしろ哀れではあるな
反日スペック厨が大和や独艦を叩いてる構図ってのは、反日メディアが国産車を叩きながら ヒュンダイあたりのゴミを 必死に褒めちぎってる構図にも似て、まったく無様だぬ。 もちろん応援も同情もしないが。 ( ^ω^)
ビスは駄作だろ。 2ちゃんのお花畑でビスマルクホルホルしか出来ない屑アニヲタは。
>800 ケータイからだとかえって見辛くなるんだが。改行厨さんよ
出版業界にもコネが強い戦鳥の諸兄と2ちゃんでえらそうなことほざいてるだけの 単なるカスとじゃ最初から勝負にすらなりませんなw
あんまり頭に血を昇らせてカッカしてると2ちゃんお花畑が火事になるよ。 ビスマルクマンセー君。
>>787 >
>>786 フォン・ヒンデンブルク超カッコイイ!!(C)佐藤大輔
全長350m幅約50m基準排水量15万トン満載は20万トン以上
主砲50口径53.3cm砲(砲身実に26.6m)連装四基八門
副砲55口径15cm砲連装18基36門
機関ディーゼル/タービン28万馬力以上 最大速力28kt+
高角砲70口径10.5cm砲連装30基60門 他に機関砲多数
装甲は主砲塔天蓋で400mm 煙突基部で約400mm
艦首砲塔付近甲板装甲は距離3万3千mからの41cm砲に余裕で防御
またヴァイタルパートは距離2万〜3万5千mで自艦の主砲弾に耐える(恐らく舷側装甲約700mm中甲板約350mm)
これに加えて28kt強の速力。高い予備浮力。文句なしに仮想戦記世界最強クラスの超戦艦である。
「不沈戦艦紀伊」の「紀伊」型戦艦、八八艦隊物語外伝1の「ユナイテッドステーツU」級戦艦を相手にしても完全に有利な戦いが可能。
ただ・・・コレをさらに越える戦艦が存在していたのよ・・・OTL
>>805 こないだ500m越えの66センチ戦艦が出て叩かれてたよーな
>>806 500mを越えると自重に耐えられず船体ポッキリて話だったかな?
>>783 に近い戦艦として二倍シャルンホルストを想像(妄想か)。
全長:458m 幅:60m L/B比7.633
基準排水:254,400t
満載排水:304,800t
主砲:55口径56cm3連装3基9門
副砲:55口径30cm連装4基、単装4基、計12門
高角砲:65口径21cm連装7基14門
対空砲:83口径74mm連装8基16門 65口径40mm連装5基10門
舷側装甲:700mm(最厚部)
甲板装甲:290mm( ‘‘ )
機関:ワグナー式重油専焼式三倍高圧缶/24基
ブラウン・ボベリー式オールギヤード1、5倍タービン/12基6軸推進
安定出力:750,000hp (過負荷時960,000hp)
最高速度:35.5kt (非常時40kt+)
乗組員数:13,280名(陸戦隊含)
>>805 レヴァイアたんちのヴァツーちんには到底敵わないなw
>>793 必要以上に独艦叩きや英艦礼賛の傾向はあるが、大和叩きという印象は無いのだが。
>>809 低速で対空火器の能力が低い、集中防御に隙があって脆いとか、そんな事ばっか書かれている
大和とノース、サウスやKGVとの速力差なぞ1ノットも無いし、KGVの両用砲が対空火器としては89式高角砲以下なのも事実
加えていかに直接防御が良かったとしても間接防御やダメコンが駄目駄目なイギリス艦があそこまで礼賛される理由が分からん
>>808 ミリもない。
プレジデント級戦艦でさえ1970年代の設計
トハチェフスキー級にいたっては70年代後半の基本設計
ヒンデンブルグは1945年上半期には設計完了してなきゃ49年中には完成できない。
でも45年末に起工して約4年で竣工とすると15万t戦艦では恐ろしい急速建造だ。
まあ仮想戦記だからと割り切ってしまうのだが・・・
佐藤大輔世界の大型艦建造期間は総じて狂ってるからな RSBCの陸奥は起工年の翌年竣工、パシストの陸奥は途中で大幅設計変更したが軍縮条約締結前に竣工してるし
白色彗星から出てくるやつ
>>813 すれ違いな上につまらない書き込みを延々と続けるなよ。
まぁ、荒しに何を言っても無駄か
>>810 一般に戦鳥では大和の速力が遅いとは言われていませんよ。
対空火力も砲自体は特に批判は受けていないようです。射撃管制面で劣るのは事実なので特に叩きではないでしょうし。
集中防御の問題点もその通りですが、戦鳥ではむしろ評価されている方です。
別のサイトと勘違いされていないでしょうか?
sudoとかいってた戦鳥会メンバーは 長門をやたらと持ち上げてたけど読んでみると条約明けを睨んだ大改装を誉めていて 基本設計の英国式を誉めているわけじゃないっていま気づいたよ・・・
815は最近のログしか読んでないんじゃないか
>>801 >>803 だからって妄想半分に特定出版社限定の電波垂れ流されても失笑買ってるだけだし、じゃあなんで必死に
2chにへばり付いてまで粘着してんの?
あそこの重鎮の単なるアニオタは
なんつーか、コゾウのケンカにしか見えん。 どっちがお山の大将か、っていう。
821 :
名無し三等兵 :2007/01/28(日) 02:54:26 ID:ZXLtbyKl
>>804 よく出来た戦艦だとは思うが、むしろ叩いてる連中が必死に他の艦を礼賛してるその論旨
が結構痛いというのが笑える。
長門>大和説とか、サウスダコタ>アイオワ説とか、果てはそれらの論法を駆使してまで
サウスダコタが究極とか、しまいにゃネルソン>KG5とかな。
>>810 装甲厚にしか目がいかない戦車厨やゲーム厨には人気なんだろうね。
イギリス戦艦も。
>>815 継ぎ目厨もかなりうざいが、サウスダコタ>アイオワ説もあそこならではの怪電波だよな。
あいにく一般化しなかったようだが。
>>816 断面と弾データだけ見て、たぶんKGをやたらハイメカニズムと勘違いしたんじゃないか。
実は近距離つーか現実的な距離の砲戦に備えてるのはイギリスもドイツもその他も同様で
射程なんてのはせいぜい2万2千、だいたいイギリスのはそれ以内の距離でも貫徹力が低い。
つまりKGを例にとれば持ち堪えるのは装甲だけ、間接ダメコン発電水密火力全部駄目と
いうのも他国に例が無い。
レーダーが有効だが脚が優速でもないから、相手が新型戦艦なら巡洋艦複数の助けが要る。
>>820 オタクの罵り合いと小僧の喧嘩を同列に語っては、学校でマジメに喧嘩してる小僧に失礼だじょ。
( ^ω^)
ぬるぽ
がっ
アンチ戦鳥厨は単なるイタい大和厨房だったことがこのスレで判明したな。 どっちも塵なんだからさっさと沈没しろよw
魚雷は〜は本人すら消したい過去だって戦艦スレでは言われてるけどなぁ。 ってか戦鳥はあてにならん、が常識みたいだし。
>>827 少し意味が違いますな。
「魚雷は〜」はもうかなり前の著作で、現在では別な資料によって修整が必要な点が少なくないと本人も認めている。
当てにならないんじゃなくて、鵜呑みにしちゃいけないということで。基本的には良作ではある。
魚雷は〜に限らないですがね。何でもそうです。
戦鳥では一般に大和には好意的です。時々速度だの対空火力だので問題視する部外者が出てくると常連に論破されているのが実状でしょう。
2ちゃんお花畑でビスマルクマンセーしてるホルホル君 ビスマルクの処分は3発の魚雷で10分か15分程度で終わったんだよ。
>829 つーか戦鳥電波が通用すんのは戦鳥だけなんだからもう少しヒネれ
まーフッドが高速戦艦でアイオワが巡洋戦艦ならバンガードは護衛艦にでもしとくか 旧式だけど
>バンガードは護衛艦にでもしとくか 英戦艦史上最良の艦の設計が列強新戦艦中最低というのモナー。 しかも戦争に間に合わんし
>>832 最良の設計って言っても他が酷過ぎるからなぁ
大体、戦艦の命である主砲を旧式艦のお下がりで済ました時点で糞確定じゃん
実際のところ普通に旧式なのはイギリスだな 発電量も最低
>>833 ヴァンガードでビスマルクやリシュリューには普通に対抗可能なんだよ。
(もちろん見た事ないけど)
使われてるインフラ旧くても年式新しくクラス同じだからまず沈まないし、すぐにバクハツする英巡戦じゃないんでね。
(設計はやっつけだし他の新戦艦より見劣りするけど)
問題は、そのような旧式砲を引っ張り出さざるを得ない英軍のお寒い在庫状況と、砲の開発&改良ペースのトロさにある。
( ^ω^)
>大体、戦艦の命である主砲を旧式艦のお下がりで済ました時点で糞確定 世の中には主砲を一発も敵戦艦に撃たずに爆沈した巨大戦艦なんてのもあるからなw
>>836 だが、少なくとも敵に向けて主砲撃っているし
ヴァンガードの主砲なんざ超巨大な礼砲じゃんか
んな戦艦なんか掃いて捨てるほどおりますがな
礼砲でも少なくとも役立たずではないが
仮にも敵に向けて主砲撃てた大和なんかまだ恵まれていないか? 5年も6年も建造にもたついているのに新規の主砲はもらえないわ、肝心の戦争には間に合わないわ 記念艦として残してすらもらえないわのヴァンガードこそ哀れの極み 日本ですら三笠が記念艦なのに
第二次対戦型戦艦としての必要最低限は、ノース・カロライナとかK・ジョージX程度、 けどそれ以上はオーバー・スペック。 と言うより戦艦自体これ以上進化させる必要ないな。
>>839 揶揄されているのも分からないのかなぁ・・・
そもそもそんなにイギリス艦を持ち上げる意味は何?まさかイギリス人かね?
>普通に対抗可能 >ヴァンガードこそ哀れの極み 陸奥の事もたまには思い出してあげてください
実際の戦いでの戦艦の強さはすなわち建造数 つまり ダコタ・KGV>リットリオ>大和・ビス(カス戦艦) これが現実。受け入れろよ日独厨w
>>844 綺麗にアイオワを抜いているのは何故?
2隻がかりでも大和に敵いもしないKGVが何ほざくのやら
くやしかったら3万メートルで大和のヴァイタルパート抜いてみろ
そもそも日本の海戦って戦艦が中心に見えないんだが。 勿体無さすぎて。 空母と吶喊する水雷隊だろ。日本の強みは。 戦艦は壮大なオトリにしかみえん。
> 3 万 メ ー ト ル で 大和のヴァイタルパート抜いてみろ 絶滅危惧種のアウトレンジ厨光臨?!
第 一 戦 隊 最 狂
くやしかったら2万5千メートルで大和のヴァイタルパート抜いてみろ くやしかったら2万メートルで大和のヴァイタルパート抜いてみろ
>>845 2隻がかりならあっという間に大和は上部構造物破壊されて魚雷で処分されるだけに決まってるじゃんw
投射弾量比べてみろよ。おまけに夜戦や晴天以外だったら一方的に攻撃されるだけだし。
煙幕展開するだけでもワンサイドゲームw哀れ大和厨
2隻がかりでガチンコファイト… デンマーク海峡海戦 第3次ソロモン海戦第2夜戦
>第3次ソロモン海戦第2夜戦 これ本来なら日本が勝って当然の戦力だったよなあ。
>>850 KGVの速力でそんな一方的な戦闘距離を取れるのかね?
大和の主砲が1、2発命中しただけで戦闘能力失いかねない軟弱が大言壮語してくれる
言っとくが大和は3、4本の魚雷じゃ沈まないぞ。信濃は実戦配備とは言えない状況なので例に挙げないようにね
いずれにせよ
>>851 は
>>850 理論とは程遠い罠
あの状況で1隻の側が大和だったとしたら2隻の側は全敗でもおかしくない
前者は兎も角後者は大和でも対して変わらないかと。
>>855 あの状況で霧島じゃなく大和だったらサウスダコタをもっと早く無力化できたろうし、ワシントンの火力で
大和無力化する前にまず大和の火力がワシントン無力化するだろ
そうなれば後は駆逐艦なり巡洋艦なりが雷撃して終わるさ
逆に言うと徹甲弾装填してたらボロ戦艦がダコタ撃沈してもおかしくない距離だからなあ 大和に替えてどこがどの辺まで持つか・・・微妙
>>857 霧島のことなら、サウスダコダ相手に徹甲弾撃ってるぞ。
唯一といわれる14inの命中弾も一式徹甲弾。
まあ、アレだけの近距離で100発以上撃って、命中が1発というのもどうかと思うけれど。
>>856 やっぱりあまり変わらないと思いますよ。
元々霧島の主砲弾は1発しか命中を確認されていない。大和でも状況が同じなら変わらない部分。
またあの距離では大和の装甲の優位もあまり生かせない。
というか戦艦って装甲が持ちこたえても上構とか非防御部分の損害でも戦闘能力を失いますから。
サウスダコタまの損害がもう少し大きくなるかもしれないという程度の違いが予想されます。
サウスダコタにガチ勝負挑んで勝てる弩級戦艦ってあるかな?
>>836 ん〜。
別にローマは巨大でもないし、当たり所がマズかっただけだが。
少なくとも1発や2発でくたばる艦ではない。
飽きもせず1発2発で木っ端微塵に吹き飛ぶ英の粗悪巡戦の数々方が余程みっともない。
>>841 >>844 肝心の砲が勝手に壊れて「しばらくお待ちください」の一言もないKGVのどこがマトモなのかと小一時間。
ダコタ?
騒ぐ割には少ししか値上がりしてないから、つまりショーボートと同列でしかないな。
>>843 46年にもなってあの程度のヴァンガードなどと比べては、21年にしてあの内容の陸奥に失礼。
>>845 舵イカレた戦艦を多数でようやく沈黙させたのちに1万以下でようやく装甲貫通するのが英戦艦なので、そうなる前に
KGVは大和のカモだぬ。
まあビスマルクで撃破出来るから大和出すまでもないだるぅ。
( ^ω^)
>859 ワシントン乗り組みの談では、霧島は同艦に対して近弾→遠弾ときていづれも近傍に着弾してるから、 サウスダコタから変更を強いられしかも明らかに撃ち遅れたにしてはイイ線いってる。 あの距離で大和にマージンが無いのは事実だが、米戦艦は大和に対してさらにマージンが無いからねえ。
あれ、陸奥は43年にどんな程度だったっけ?w スペック幾ら良くても人間の管理ができて無いと困りますな そもそも陸奥を含む日本戦艦は英戦艦の系譜そのものだが、 英国は誹謗して日本を褒めるとはおぬし日厨かw
英厨がトチ狂って日本を引き込み始めましたw 大和もKGVの親戚と言い出すのももうすぐでしょうww 本末転倒とは正にこの事
7000mでも夜間咄嗟戦なら当たらないわな。 あれはワシントンの存在が全てって感じ。 霧島だろうが大和だろうがアイオワだろうが1隻だったら 結果に大きな差はなさそう。 といっても、2隻目は夜目の利くアメさんでないと意味ないけど。
H44とかA150初期案とかで無理やり弾くって言い出すんじゃねえのw>独日厨
>>863 いやあ、イギリスには色々参考にさせてもらったし高いゼニ払って金剛買わせてもらったが、その甲斐あってあまりにも
非イギリス的な大和のよくデキてる事といったら。
あれ、本家はヴァンガードが精一杯とはこれはまた。
ちなみに純英国流でしかも甲板しか増厚させてもらえなかった金剛型はおかげで秒殺ですが、どうしてくれるんでつか。
( ^ω^)
>肝心の砲が勝手に壊れて「しばらくお待ちください」の一言もないKGVのどこがマトモなのかと小一時間。 そのまま大和ビスにお返しします
純英国流で良く沈む元巡戦が一番働いた件 しかも比叡は勘違いだし これだから現存主義の独日厨は
>>862 それ勘違いくさいけどなあ。
サウスダコダ相手の命中弾が三式弾撃ち終えないと装填できないはずの一式弾だよ?
戦闘してた時間と発射数考えると相当長い間、サウスダコダ相手に撃っている計算になるし、発射間隔考えても一式弾撃ち始めた頃には既にまともな戦闘能力がなくなっていそうな時間。
ディアマンテ厨とかいう珍妙なのが観測されますね
>>870 被害を受けず霧島撃破後も戦っていた重巡陣もワシントンに有効な砲撃が出来なかったことを考えると、霧島もワシントンに対して発砲の閃光を目安に距離をつかめないまま撃ち返しただけなのでしょう。
だから方位的にはそれなりでも命中しなかったのではないかと。
>>856 大和でもあの距離から9発も16インチ弾を受けたら無事ではないぞ。
大和の装甲もあの距離なら簡単に抜かれる。
>864 直接防御にカネかけて間接防御にも気を使ってバイタルも縮めてるという点では似てなくもないが、 KGVはその設計上多少の光る点を帳消しにして余る程の問題点が多い 40年にもなってたかが14インチの砲の信頼性を確保出来んでどうする
>>864 は戦鳥あたりの日本叩きしてた奴等が
英厨と呼ばれるようなった件を意趣返ししてると思われ
>>868 おやおや。
苦しまぎれに大和・ビスマルクの砲をKGV並のクレーム品扱いですか。
退屈させませんな。
( ^ω^)
>>873 では、タコダの上構、舷側は46サンチに対してどうかな。
戦鳥はむしろ日本艦贔屓かと。 英艦を持ち上げすぎではあるが。
>ドイツ厨氏 >では、タコダの上構、舷側は46サンチに対してどうかな。 今は当てられなかった戦いの話ですからその話は論点をぼかすだけですよ。 勿論当れば貫けるはずですが。
8門が9門になって新品でどっしりした船体で砲戦指揮装置一式が数年進歩した程度で 当たらない物が当たるようになるのは仮想戦記だけだろう あとは観測機ですか。でも霧島が大和になったくらいで飛ばないものが飛ばされるかなあ まあ指揮官が照射射撃かますとかなら肉きり骨断ちはありえるが、大和だからやったという保証も無い。
>>872 いや、サウスダコダに命中したとされる一発がかなり遅い時間(2307頃)なので、ワシントンに打ち返していないんじゃないかと思うのよ。
霧島と砲撃戦時(2300〜)のサウスダコタとワシントンの位置は、当初ワシントンがサウスダコダの後に隠れている形で、
その後2307頃両者の進路が交差する形でワシントンが前に出てきてるから、サウスダコダ狙いの外れ弾を自艦への至近弾と勘違いしてるんじゃないかなと想像してるわけ。
ワシントンが完全に全面へ出てくる頃には、すでに霧島は戦闘不能になりかけてるしさ。
>>880 なるほどその可能性も無視できませんね。
ワシントンの記録だと霧島も散発的に砲撃していたとは思われますが。
大和に置き換える @いきなりダコタとでくわし撃ちまくる。 A徹甲弾は1発あたる。ダコタはその前に電気系統がイカレ撤退。 いきなりワシントンが現れ大和に16inが9発あたり大破。 変らんじゃん。
まあそんなところでしょう。命中弾は9発説と12発説があるようですがどちらにしてもただでは済まない。 大破した後持ち帰れる確率が高くなるようにも思えますが、敵制空権下であることを考えると果たしてどうなるか。
目の前のヘンダーソン、大物食いのCV6がいるからねえ。
>>878 >>881 つまり、撃ち遅れた霧島がワシントンを追い込めなかったのは初回の命中もキいている訳でして。
(艦央部に盛大な火災、発砲可能な砲がいきなり6門に減)
発電室などかなり痛いところが破壊されてるが、その被害と影響の大きさは霧島の構造が基本的に英巡戦という旧く脆い
点にも負うところがある筈。
また別の人が述べている通り、霧島がワシントンに砲火を開いたのは米側の勘違いでも何でもなく、ワシントン砲術管制
による記録だぬ。
( ^ω^)
大和と霧島を同列に語りながらその防御の差は無視、サウスダコタの被害も軽微でワシントンは大和を あっさり撃破ときたか まあ妄想がソースの戦鳥らしいといえばらしいが
>>886 大和の装甲を大きめに見積もっても1万以内で戦えば貫けちゃうんですよ。
16in9〜12発といえばおおよそ勢力半減弾数に相当しますからもうまともな戦いは出来ませぬ。
まあ戦鳥で表向き日本を擁護しておいてこちらで日本叩きの本音を吐いてる粘着常連もいるだろうしな
>また別の人が述べている通り、霧島がワシントンに砲火を開いたのは米側の勘違いでも何でもなく、ワシントン砲術管制 >による記録だぬ。 だから、それ自体が誤認・勘違いしていたのでは?といっているのだが。 実際、砲撃開始直後に霧島撃破の誤認をして砲撃を止めたのも同じワシントン砲術管制でしょ。
霧島と大和の搭載機の状況の差も考慮に入れないと (この辺は詳しく書いたものを読んでないから何とも言えないが、 第一夜戦で主砲打った時壊してしまったのか?) あと、副砲を星弾射撃に使えないかと思ったが それが出来る暇と判断力があれば霧島でやってる罠orz この辺は
何で大和の砲撃が1発しか当らないって前提なんだろ そんなんじゃ勝負にすらならん
でも何で命中弾が12発に増えてんだろあの同人サイト
目が見えないのは霧島も大和も同じ 霧島と大和の違いは、あの場面では、スケールだけだってことに気付いて欲しいこの頃。
実績と確率論から言えば0発でも良い位だが まあ兵員の状態と錬度で言えば使い捨て覚悟でこき使われてきた霧島より 温存されてる大和の方が上かも試練。 しかし、実戦経験は劣る罠
>>893 撃たれているの分かれば照射位するべ
霧島でさえダコタ撃破しているんだし、間接防御が段違いの大和が霧島と同じく早々にダウンするもんか
>>890 第二夜戦の時は、弾着観測&前路警戒用に水偵を出してる。
霧島の水偵は弾着観測に当る予定となっているね。
そして星弾ではないけれど、愛宕が照射担当として、海戦時に探照灯を照射してるよ。
デンマーク海峡が置き去りにされてる訳だが こっちはこっちでPOWも景気よく轟沈 下手をしたら艦尾に一発当てるのもままなら無いし 当たってもビスほどの損害にならないでFA?
>>889 おやおや。
今度は米側の記述そのものを「単なる誤認」扱いですか。
( ^ω^)
相手を霧島と認識してるのも米側なら、「沈没」を誤認と認識して射撃を再開し再び霧島を捉えた一連の流れを当事者の
記述として刊行してるのも米側なんだが、それら全部ひっくるめて「ただの勘違い」とするなら、そのソースは?
>>889 戦鳥厨ならせめて
「フッドが爆沈したのはたぶん火薬庫の自然発火であり、敵弾は一発も命中していない公算が高い」
くらいの珍説でも流布してくれないと
もちろん賛同者は戦鳥だけだが
>>895 ダコタを撃破したのはどうみても重巡ですね。
また9〜12発の16inSHSは扶桑型戦艦なら廃艦判定の弾量。大和も贔屓目に見ても勢力半減は免れません。
弾数に幅があるのは恐らくワシントンのアクションレポート自体で幅のある記述をされているのではないかと想像します。
(見ることが出来る他の艦のレポートでも幅を持って書かれていることがあるので)
敵を捉えられない状況で(私はワシントンに撃ち返したと思っていますが)勢力半減ではまともに戦える状態ではありません。
戦闘はスペックだけでなくおかれた状況のほうが大きく影響します。
そういうことです。
もっともスペック的にもあれだけ撃たれたら勝負ありなんですが。
>>898 ドイツ厨氏
他スレで長いこと粘着されていていつも心中お察ししてはおりますが、正直攻撃的な言動が粘着を呼ぶのかなあと老婆心ながら。
まあ
>>889 氏の説もまだ可能性に過ぎないと思いますが。
>>899 横レスですが
>>889 氏のどのあたりが戦鳥厨なんでしょうか?
>>897 POWなら燃料なくなる前に早い段階で本国直行しちゃうから、三文仮想すら立てられまへん。
まったく使えん奴ではある。
>>898 ソースはないよ、あくまで想像。
想像の根拠は以下の点。
・サウスダコダへの命中弾が徹甲弾だったこと。
・その命中弾の命中時刻が遅い(2307以降、2310?)こと。
・霧島の発射弾数の内徹甲弾は27発で、その前に三式弾68発、零式弾22発を発射していること。
米軍が言うように霧島がワシントンへ砲撃対象を変更したとすると、
なぜサウスダコダに砲撃戦終了直前に徹甲弾が命中したのか?、というのが疑問の始まり。
もちろん、一度ワシントンへ目標を変更した後、再度サウスダコダに目標を変更した可能性もある。
だけど、それはそれで不自然でしょ?
それなら、終始サウスダコダに射撃を続けていたと考えていたのが自然だと思ったわけ。
>>901 いえ、バカがたわけに粘着されてるだけですので、こちらこそ気を遣わせてすいませんです。
まあ、アルジェリーはつまりキモイと云う事実があるにせよ。
なんちゅーかさ、敗戦国の兵器はどう逆立ちしても戦勝国の兵器に勝てないってのを、てきとーにもっともらしく 言葉並べているだけな気がする それって不公平なだけでなく両軍の戦死者はもとより戦争に参加した全ての人間に対して不誠実な行為だよね
>ドイツ厨氏
いんや、
>>850-851 に対してのレスだから、1隻の側が大和だったら
フッドばかりかPOWもまとめてアボンの上
足止めの艦尾ネタもまともに作れないんじゃないかという話
結果論ではあるが大和は足長いしね。
いずれにせよ、今夜のソロモン談義で分かった事がひとつ
ドイツ厨は隠れ日厨であったw
ちょっと………
>敗戦国の兵器はどう逆立ちしても戦勝国の兵器に勝てない 久々の特大電波+連合国の工場関係者とランチェスターに失礼極まりないレスだな
>>903 S.ダコタが被弾したのは23:45前後から向こう5分程の間の霧島以下日本側の砲撃によるもので、霧島の主砲が唯一記録
した命中1もこの砲撃時ですね。
で、午前零時にはワシントンによる16インチが飛来し、初回夾叉→第二斉射(上構命中)→第三射撃(艦央に火災喚起)
となるです。
光人社「戦艦ワシントン」によるとですが。
( ^ω^)
>>904 気を使っているというほどじゃありませんが、みんなで紳士的に行きましょう。
>>909 >S.ダコタが被弾したのは23:45前後から向こう5分程の間の霧島以下日本側の砲撃によるもので、霧島の主砲が唯一記録
>した命中1もこの砲撃時ですね。
その記述こそ確実に間違いじゃないですかね?
日本側の射撃隊の発砲開始は2201。
(※
>>903 で上げている時刻は日本時間なら-1時間、現地時間なら+1時間が正解)
米側の記録でも日本軍射撃隊の照射開始は日本時間で2200ですが。
日本時間で2145、現地時間で2345付近のサウスダコダへの命中弾は日本側前衛の攻撃。
>>906 とても書き切れないが、そもそも日本厨です。
というか、力作野心作厨であり、国はあんまり問わない。
まあ、莢砲厨なのはともかく平甲板厨だから旧海軍艦艇は巡洋艦と大和、主力艦艇は半自動的に両大戦高速ドイツ艦と。
(大和は非連続部がバイタル外なので構造上平甲板と勝手にみなす)
つまりロドネイ以降の英戦艦や巡洋艦、米新戦艦や巡洋艦も何らかの形でアリな訳ですはい。
アルジェリーがキモイにしてもです。
( ^ω^)
>>911 こたつで寝つつあるが、こちらも手持ちの本とネタで、明晩可能な範囲で調べてみますね。
0605時には家を出ないといけませんので、失礼しますです。
( -ω-)zz
つまり実力主義と。 まあ長期航海の居住性を除けばプラットフォームとしてはかなりいけてるし 欠陥にしても数(国力)・使い方・不断の向上心(レーダーなど。国力維持含)に 起因するものが多いからそんなもんかもしれない。 >大和は非連続部がバイタル外なので構造上平甲板と勝手にみなす あーこの気持ちよく分かりますわ
どちらにせよ夜戦で距離が詰まってるのであれば大和型であろうと金剛型であろうとそんなに変わらないでおk? つーかそんな不安定な要素があるからこそ旧式戦艦を突っ込んだんだと思うのだが
916 :
名無し三等兵 :2007/01/29(月) 02:10:50 ID:ri83gvKQ
扶桑型だったら16インチ9発被弾で即爆沈?
917 :
sage :2007/01/29(月) 03:01:06 ID:5y2GnVsJ
ワシントン、レーダーを使いつつ照射射撃をしている霧島を目視で確認しながら、
射撃したんだっけ?
>>880 逆にワシントンを打つつもりが、ダコタに当った可能性もあるんじゃないか?
>>917 砲戦はレーダーと照明弾を併用してるが、砲戦を開始するまでは目視はしてなかったはず。
>逆にワシントンを打つつもりが、ダコタに当った可能性もあるんじゃないか?
その可能性も否定はしない。
けど、その場合霧島の砲戦技量に著しい疑問を抱く事になる。
元々命中弾が一発だけとはいえ、目標以外の艦に当てるというのは、どれだけ命中率が悪いんだと。
>>918 ワシントンの存在を認識していなかったかもしれない。
という気にもなってきた。
霧島からすれば、自分を撃ったのもダコタと思ったかも。
それはそれで問題だが・・・
そこは霧島含む金剛級の砲身命数がかなりキテるんじゃないかと思う。 あれ、全然交換してないだろう、砲身。 実のところかなり散布界やばいんじゃないか。
>>919 さすがにそれはない。
射撃隊は、ちゃんと別の艦から撃たれたと認識してる。
>PS3はやはり「売れない機械」
>PS3は、まさに戦艦大和です。
>巨大で複雑なハードを作ったものの、その能力を十分引き出すソフトや開発ツールが欠けています。
>同じゲームで両コンソールの性能を比較するサイトなどもあり、PS3の劣勢は明らかです。
>第2次世界大戦時の日米の戦い方を思い出す展開になってきました。
>マイクロソフトの「Xbox360」は日本では評価されていませんが、米国では圧勝しつつあります。
>パソコンの仕組みをうまく取り入れ、ソフトも充実しています。
>クリエーターの支援システムにも力を入れています。
>大前研一の「IT時評」
>
http://www.yukan-fuji.com/archives/2006/12/post_7902.html
テクノロジーで大きく連合軍に劣っていた大和とPS3を一緒にするとは失敬な(怒
ワロタ あえて例えるなら 空母大鳳とエセックス級かな
925 :
名無し三等兵 :2007/01/29(月) 17:49:54 ID:UehZACDm
>>924 大鳳も劣っていた。
米帝はレーダー誘導あり。
日帝は偵察機の誘導。
この差はでかい。
戦艦は詳しく無いんでこの機会に聞いておきたいけど アクィラ、スパロビエロ、グラーフツェッペリンは 来襲するスカイレイダーから伊独巨大戦艦・未成戦艦を守り切れる見込みは 有ったんだろうか?先に核攻撃は政治的事情で双方控えるという条件下で。 独戦艦はテリア、ターター位のSAMは積んでそうでは有るけど。
927 :
名無し三等兵 :2007/01/29(月) 19:05:47 ID:UehZACDm
>>926 Hs298、R4Mがあるからモウマンタイ
>926 航空戦は数だよアニキ!って事でスカイレーダー積んでる頃の米正規空母 (しかも多分、空母群だろう)を相手取った場合には独伊空母の艦載機数 では守りおおせる見込みは無い(攻撃機無しで全部戦闘機でも磨り潰され るだろう)。 また、主砲の爆風とガイドビームの照射アンテナは相反する要素であり、 そんなもの(SAM)は戦艦自身が持つ必要は無い。
色々レスありがとう。アイオワも改装時にCIWS以外にも積んだとは思ってたけど違ったのか。 OTOメララのラピッド等で伊独戦艦の対空戦闘能力自体は日本の秋月級を超えるだろうとは思っては居たけど。 ミッドウェーやフォレスタルが出てくる時期に成ると、砲戦距離に入る事自体が成立しないみたいだね。 寂しいけどPOW、レパルス、ビスマルクの頃にはもう、機動部隊を維持できる国にしか公海も安心出来る場じゃないんだな。 ウリヤノフスクが付いた、VLS対艦ミサイル艦群がこのスレの巨大戦艦・未成戦艦最後の系譜だったって事に成りそうだね。
ハープンなんかも似たもんだね。 長魚雷の子孫としてみてなかったけど。
子孫としてしか だった。
>>917 レーダーで霧島を捉えながら、発砲する(もしくは火事になってる)霧島が連中の肉眼に見えてる。
霧島は雷撃する艦のために訓練どおり(誰か忘れたけど)探照灯照射を命令してバレちゃったのが いけないんでしょ。戦訓ではやっちゃ駄目と言われてたのに、あれがなければワンサイドでもおかしくなかった。 米側もレーダーがあっても混乱して誤認を恐れていたし。
全部戦鳥が悪いニダ、キングジョージXなんか劣等品ニダ、ビスマルクは優秀ニダ!! とホワイト・エンスンを燃やすドイツ嫌英厨。
>>933 色々まじっとらんかね?
第一夜戦でなら照射したのは比叡だし、第二夜戦で照射したのは愛宕。
霧島はどちらでも照射しとらんよ。
その重巡の雷撃のために照射したとある。
>>936 してない。
照射をした愛宕自身も照射と同時に雷撃してるし。
2159 愛宕は右舷に敵大型艦を発見、米戦艦サウスダコタだった。 愛宕・高雄・霧島は一斉に探照灯を点灯、砲雷撃を開始した。まあ霧島は置いといて。 2214 愛宕・高雄は米戦艦に雷撃、二回目も行なう。 霧島の被弾は何時ですか?
幻の巡洋戦艦 割唇は排水量38000トンにして280mm砲x19門
外山三郎の海戦史2巻によると射撃開始は2201 射撃隊の射撃一時中止、転舵は2206 この時点で霧島は脱落、大火災となっている やっぱり悔しいのは魚雷のほぼ全てが当る経路だったのに… と言う話でしょうか 重巡など追撃してもう一撃しているし駆逐艦も発射していたのね。
魚雷さえ当ってれば、、大勝利、、戦略的にはやっぱ負け…。か。
海軍砲術史の時間は1時間間違ってるだろうな。 2249舵取機室満水は正しそうだ。
>>940 対戦艦用に調定深度を深く(7m)して撃った分も、航跡波で爆発しちゃってるようだからね。
調定深度が浅かった一回目の雷撃はともかく、調定深度変えても駄目というのは…。
某太郎君の主張がまた一つ崩れたなあ。
>>943 そんな魚雷もルンガでは大活躍するんだけどな
全く、せめて1、2本でも命中していればあの結果ももう少し違ったものになっていたのに
>>944 まあ、第二夜戦でもベンハムとウォークには命中してるからね。
この段階でも軽艦艇相手なら問題なかったのかも。
>>934 逆切れおつ。
まあ特アのお荷物盲腸半島なんぞは、取り付け位置を間違えたドレッドノートの前楼並の使えなさだぬ。
まあ、霧島がS.ダコタに当ててワシントンに撃ってるのは「米側の刊行物の記載時間」によると2342〜0005、ワシントン
が霧島に対して撃った最後が0007。
0030「までに」キングストン弁を開いた霧島沈没。
恐らく基準としてる現地時間が日米で違うだけの話だぬ。
( ^ω^)
>>946 >恐らく基準としてる現地時間が日米で違うだけの話だぬ。
それは確実に違う。
日本側は日本時間を使用して、米国側は現地時間を使用しており、時差は二時間。
愛宕の照射開始時刻、日本時間で2201は現地時間でいえば0001。
米側が愛宕の照射を認識した時間を0000としているので、誤差はあっても一分程度。
>まあ、霧島がS.ダコタに当ててワシントンに撃ってるのは「米側の刊行物の記載時間」によると2342〜0005、
これを日本時間に直せば、2142〜2205。
日本側の記録でも射撃部隊は2201まで米戦艦に射撃していないので、
2201以前の射撃は前にも述べたが別部隊(第十戦隊指揮下の前衛)。
>0030「までに」キングストン弁を開いた霧島沈没。
これも、霧島艦長の「(前略)〜0125、海中に没せり」と合致しない。
0125を現地時間に直せば、0325になるからね。
ドイツ厨のようなボンクラ王子は半島に住んでるほうがいいってこった。 あっちで 悪いのは戦鳥ニダ! ブスマルコマンセー! してれば良し。 あっちの連中と行動がまったく同じ。
>>943 戦史叢書を読めば簡単に検証できる話なんですよね。例によって某氏は聞く耳持たないかほとぼりが冷めた頃ループさせるだけでしょうが。
>>945 「海軍水雷史」の記述を信用するのなら(第二次発射の件では明白な間違いを記しているが)、重巡の第一次3m深度発射も半数が自爆しているようです。
全部自爆するわけでもないですが、昭和17年中の雷撃能力はある程度割り引いて考えた方がいいのでしょうね。
>>947 ところでレーダーの艦影(書かれ方によるとダコタと霧島は明らかに他より大きいらしい)に命中させてその対象が撃ち
返してる始終を米側が肉眼においても確認してるのなら、その撃ち返してる艦は何かね?
>>948 やけに見苦しいと思ったら粘着厨は朝鮮人なのかね。
ならではの醜態おつだぬ。
( ^ω^)
>その撃ち返してる艦は何かね 「間違いなく日本側の巡洋艦でしょう」とすかさず地球市民がダブスタをかますのに100ペニー
そのうち「霧島はサウスダコタにやられた」と言いだす秋葉系三国人に1000点
2倍比叡(25万8千トン)と2倍霧島(25万6千トン)があればサウスダコタ・ワシントンは目じゃなかった…
現実的に、排水量二倍のほうがいいだろ・・・
>>951 だからその米国側観測は誤認の可能性があるのでは?、と繰り返し述べてるわけで。
最低限、砲撃開始から三式弾68発を射耗しつくしてから、もしくは更に零式弾を20発ほど撃ってからでないとサウスダコダに命中したと言われている徹甲弾=一式弾は撃てない。
ということは、装填速度を考えると、米国側の記録でワシントンに打ち返している最中に、
わざわざサウスダコダに一度目標を変更したか、もしくは分火したことになる。
また、米国側の記録通りに0007(照射開始時刻の日本側記録との誤差一分を考えるなら日本時間で2208か?)に霧島が沈黙したとすると、
砲撃が可能だったのは約七分間、主砲8門全力で撃ち続けないと117発は射耗出来ないし、米国側観測のワシントンの主砲弾命中後、散発的に六門程度で撃ち返して来たという記録とも矛盾する。
ドイツチョソは見苦しいなあ、そのうちまた悪いのはイギリスのせいニダ、と繰り返すだろう。 いつもの半島人の行動だな。 ( ^ω^)
霧島って結局のところサウスダコタに1発しか中ててないが原因は何? 前の夜戦では比叡が集中砲火をあびる中、かなりの精度で中ててるようなのに。
960 :
sage :2007/01/30(火) 16:17:12 ID:x9Kf/Nvf
本当に当ててたのだろうか…?
>>959 戦鳥によると実はそんなに当ててないそうな
で当てた何隻かもそんなに被害はたいしたことないそうな
ボイズかヘレナか忘れたけど一発だけ
零式弾を当てたが主砲防盾だったんで損害皆無だったらしい
比叡のほうは集中砲撃の後はろくに主砲は撃てなかったとか
霧島はサンフランシスコに36cm砲弾15発をあてたとのこと。 ソースはソノラマ戦記文庫の木俣次郎の撃沈戦記より。
白色彗星から孵化する
第三次ソロモン第一次夜戦 ネット上の米軍記録によると 比叡は5〜6斉射後主砲が沈黙しているとのこと。 サンフランシスコも大口径砲弾15発を受けていますが、比叡のものか霧島のものかは区別はされていない。両方合計か? 他に駆逐艦やアトランタにも数発が命中しているようです。 戦史叢書によると比叡は砲戦開始後早々に主砲電路破壊で一時砲戦能力を失い、無傷の霧島も主砲弾はあまり撃っていない(三式弾22、一式弾27、零式弾8)のでそんなに多数の命中弾を与えていないというのは正しいのかもしれません。 第三次ソロモン第二次夜戦 戦鳥によれば、 ワシントンの主砲は米側では9発、内確実6発の命中弾。 日本側の報告(「指揮官たちの太平洋戦争」がソース)では16in弾艦上14、水中6その多少口径砲弾を被弾したとなっているそうです。 やるじゃないかワシントン。
サウスダコタには14インチ砲15発当てても意外と中破どまりだったりして…
>>965 もし徹甲弾15発ならサウスダコタでもやはり大破するでしょう。
あの距離なら14in徹甲弾でも理論上は舷側装甲を貫通できます。
廃艦所要弾数で見ても扶桑型が16発ですから、より防御力の高いサウスダコタでも大破相当かと思われますね。
この当りは「もし大和だったら」というのと同じで、カタログ値の優位を生かし難い状況であったということでしょう。
967 :
名無し三等兵 :2007/01/30(火) 18:54:17 ID:pkYwuFi/
金剛型。 とりあえず舵室は200ミリ装甲を追加。予備操舵室も必要です。 砲塔一基撤去するようだな。元々重量超過だし。 バルジは比叡と同様拡大。 主砲は6門でも十分。
何気に良スレ化しているし、未成戦艦を含む戦艦総合スレとして次スレ継続希望
そうすると史実厨と英国厨とアウトレンジ太郎が集合して結局荒れることになるかと…
アウトレンジ太郎はこのまま他所で自己満してもらいましょう。 史実厨と英国厨は人の話に耳を貸すかどうかということでは?
971 :
名無し三等兵 :2007/01/30(火) 21:04:31 ID:pkYwuFi/
日本太郎が問題だろ。
艦隊決戦スレッドが三倍太郎に何度もぐちゃぐちゃにされて…
>>956 誤認と片付ける前に、その「記述上の時間差や時差」を疑う方が道理ではないかぬ。
>>957 あいにくだが、半島駄民族お得意の認定など日本人には効かんのだ。
事実はそもそも捏造にまさるんでな。
( ^ω^)
>>958 見ての通り紳士ではない私が云うのもなんだが、景気よく大近弾おつ。
>>960 バーベット外枠を貫通してる不発弾が36サンチ弾だったりする。
>>966 ああなると、むしろ貫徹力云々はまったく意味無い気が。
つーか、案外ド級以降で「舷側甲帯最厚部を抜かれた」例ってのは2〜4千でロドネイに抜かれたビスマルク以外には
見当たらず、それがモトで大破或いは撃沈された例は更にない。
むしろ上構や弱防御部、砲を破壊されれば容易に大破し、そのくせ装甲帯無傷てのが戦艦の実態じゃないかぬ。
つまり、そこへ当たりもするし弾きもするが、それ自体は艦の安全を必ずしも保証しないのが水平垂直防御。
無論、そこへ当てる方がむしろ難しいほどのヒモ甲帯しか持ち合わせない英巡戦あたりは折り紙つきの論外だが。
>>968 まったく過去の戦史を飽きもせずくどくどと。
ここのイカレた住民は、少しは未成艦と云うアイテムについて語ろうと云う気はないのかぬ。
世間は怪しむ。
>史実厨 他のはともかくこれは別にかまわんだろ。 アウトレンジ批判にしても2万5000や3万での射撃すら否定するのは行き過ぎ そもそも厳密な意味でのアウトレンジですらないし 無条件に射撃するわけでも山のように弾があたると言う話でも無い筈だが そもそも戦艦を一つのシステムとして考えてない
>>972 彼にはあっちで頑張ってもらうこととして、こちらはこちらで住み分けしましょうよ。
あっちは論客がほとんどとっくに離脱しているし、他の諸氏もここでは知識派として紳士的にやってくれると信じましょう。
ところで
>>956 氏の説、ちょっと面白いと思います。本来検証とはそういう風に行うものかと。
氏の説が正しいかどうかはもう少し詳しく時系列を追って話を聞いていかないとわかりませんが。
>>973 >少しは未成艦と云うアイテムについて
そりゃそうなんですけど、本来の戦艦スレがあれじゃあどうしようもないでしょ。
また朝鮮ドイツ厨が謝罪と賠償で声を荒げてるよw 次は英厨が悪いせいニダ!だぜ。
>>973 >むしろ上構や弱防御部、砲を破壊されれば容易に大破し、そのくせ装甲帯無傷てのが戦艦の実態
これはそうだと思いますよ。
といいますか、主装甲(垂直水平共)は一番飛び込んで欲しくない所に張られているわけで、出来れば当らないで欲しい、万一当ったら装甲で弾いて欲しいんでしょう。
火薬庫を水線下に置いたりするのと同じかなあと。
そして戦艦に限らず艦艇は非防御部分の損害でも戦闘能力を失っておかしくない。
比叡もそうですが、ビスマルクも主砲塔が仮に無傷だったとしても多分主装甲を貫かれる前に殆ど戦闘能力を失ったのではないかと。
まあ、戦艦に限らず未成艦艇を語るスレとしても是非存続してホスイ。
ふと思えば戦艦スレ本家は墜ちてんのね。 あれだけ長く、発展もしないで続いたサ○エさんみたいなスレだったのに・・・ 未成艦と戦艦スレは分けたいのが本音だが、 このスレに旧戦艦スレの連中がほとんど来ている風でもあるし。 まあ適当に立てて荒れ地と苗をうまく分けて行くかだな。
特にビスマルクは装甲配置がHというより凹だから最悪だな。 それでも英厨は劣るニダ、ウリは優秀ニダ、ビスマンセーなのが朝鮮ドイツ厨。
>>973 >誤認と片付ける前に、その「記述上の時間差や時差」を疑う方が道理ではないかぬ。
残念ながら、その点に疑う余地は少ないのよ。
一番重要な砲戦開始のキーとなる日本側の照射開始時刻が、
日米双方の資料を付き合わせても一分しか誤差がない。
逆に戦果と識別の誤認に関しては、日米双方が盛大にやらかしている。
米側資料を金科玉条とするより、誤認を疑う方が自然だと思うが。
>>975 三式弾搭載が全砲塔弾庫だったのか、あの時果たして徹甲弾装填が物理的に不可能だったのか、日米の記載時刻の整合が
取れない理由は何なのか。
『史実は果たして事実なのか』と云う着想自体はネタ的に意欲的だとは思うが、不明点の検証も大事かと。
>>977 他は全く無傷であろうと舵やられた時点でアウトであり、相手が複数ならゲームセットと云うのが教訓かと。
相手はこちらが間違いなく向かってる方角や下手すりゃ未来位置さえ把握出来るのに対し、こちらは相手がどこへ行くか
判らない。
それ以前に、自分は弧を描くだけだから相手を追尾しようにも思惑通りに砲の指向を維持出来ない。
状況的にかなりダメかと。
あと主砲なんてのは、事例見ると
電気やられると沈黙(ダンケルク、リシュリュー、ジャンバール、ダコタ)
傾斜が大だと旋回不能(POW)
司令塔やられて連絡自体不能(POW、ビスマルク、ダコタ)
火薬庫注水もちろん駄目(武蔵、シャルンホルスト)
割とつまらん理由で簡単にダメになる。
つーか、戦艦は「まともに動いてる」時以外はかなり弱いしナサケナイ。
>>980 凹だのHだのと頑張ってはいるが、そこまで簡素ではないんだぬ。
しかも現実的な距離であれば、装甲の耐弾ならあの方式はアシを出さんのだ。
アンチにはまことにあいにくだが。
( ^ω^)
まあ例えばKGVあたりは実際のところ┏┓な感じでしかないが、あれはそもそもブツとしてのデキからして一部英厨並
に痛い。
無論、アルジェリーがキモくないと云えばウソになるが。
>>979 戦艦の本スレも落ちてる訳じゃないですが、ある理由で機能しなくなって久しいです。
難民が避難していた決戦スレもあの惨状。で、ここに流れ着いた人が多いのでしょう。
未成艦スレも捨て難い方も多いのでしたらここで分離しますか?
未成艦系後継スレと戦艦総合検証スレ
で、1に旧戦艦スレ(伝統を守りたい方)と決戦スレ(日本最強を信仰している方)に誘導を張るとか
986 :
名無し三等兵 :2007/01/31(水) 01:15:39 ID:/uZWlTr3
電気系統やられたら、全力で逃げる。
膣蜜には勝てない
基地外を弄るなよ。 そろそろ新スレか
第三次ソロモン第二次夜戦専用スレを立てるべき