1 :
ドク :
2006/11/18(土) 10:58:48 ID:???
2 :
ドク :2006/11/18(土) 10:59:15 ID:???
自営業阻止
3 :
ドク :2006/11/18(土) 11:01:38 ID:???
4 :
名無し三等兵 :2006/11/18(土) 11:12:50 ID:???
早すぎじゃね? とりあえず乙。
5 :
名無し三等兵 :2006/11/18(土) 11:18:10 ID:???
↓以下戦車は忘れろ禁止↓
6 :
名無し三等兵 :2006/11/18(土) 11:45:36 ID:???
7 :
名無し三等兵 :2006/11/18(土) 11:59:10 ID:???
父「お前の車汚れてるな」 俺「洗車は忘れろ」
8 :
名無し三等兵 :2006/11/18(土) 14:11:15 ID:???
早く、硫黄島の手紙、観たいな…
9 :
名無し三等兵 :2006/11/18(土) 14:16:54 ID:???
多分「妹の手コキ」の方が早いと思われ
10 :
名無し三等兵 :2006/11/18(土) 15:40:00 ID:???
>>1 乙
硫黄島からの手紙……公開は来月の7日だったっけ?
11 :
名無し三等兵 :2006/11/18(土) 16:02:47 ID:???
>>1 乙
>>5 そうだね「戦車のことは忘れろ」が正しいからね。
12 :
名無し三等兵 :2006/11/18(土) 17:42:51 ID:???
クリントは戦場での経験ゼロ
13 :
名無し三等兵 :2006/11/18(土) 18:20:32 ID:???
14 :
名無し三等兵 :2006/11/18(土) 19:50:30 ID:0FgQoIxc
クリントって朝鮮戦争に出征したらしいね
15 :
名無し三等兵 :2006/11/18(土) 19:57:40 ID:???
栗林中将はなんで参謀肩章してるんですか
16 :
名無し三等兵 :2006/11/18(土) 19:58:09 ID:???
さあ?
17 :
名無し三等兵 :2006/11/18(土) 20:03:57 ID:???
18 :
名無し三等兵 :2006/11/18(土) 20:06:05 ID:???
7:28でも参謀肩章してる。
19 :
名無し三等兵 :2006/11/18(土) 20:39:38 ID:???
映画に出てくる硫黄島って本当の硫黄島? CASTAWAYの島といっしょじゃないよね。 洞穴の出入り口がどことなく似ていた希ガス。
20 :
名無し三等兵 :2006/11/18(土) 20:39:53 ID:???
別に問題ないだろ
21 :
名無し三等兵 :2006/11/18(土) 20:40:35 ID:???
なんで映画2作の合併スレにしたの? 別々に立てるべきだろ?
22 :
名無し三等兵 :2006/11/18(土) 20:49:16 ID:???
オマエみたいなアフォが沸かないようにするため。まああまり効果はなかったようですが。
23 :
名無し三等兵 :2006/11/18(土) 20:54:35 ID:???
>>15 あれは参謀肩章ではない。もうちょっと調べれや。
24 :
名無し三等兵 :2006/11/18(土) 20:58:02 ID:???
>>19 一部本物。硫黄島ロケは史上初。
あとはアイスランド。黒い砂浜ってけっこう少ないらしい。
25 :
名無し三等兵 :2006/11/18(土) 21:07:22 ID:???
皆が言うように、栗林中将が勲章だらけで硫黄島に降り立った予告編は、思わず噴出したよw
26 :
名無し三等兵 :2006/11/18(土) 21:10:08 ID:???
硫黄島に見参!という場面だから押し出しの強い画が欲しかったのでは。 と、見てもいないのにフォロー。
27 :
名無し三等兵 :2006/11/18(土) 21:15:47 ID:???
硫黄島を隙間無く取り囲んだ敵艦船の数は5千くらい?
28 :
名無し三等兵 :2006/11/18(土) 22:03:30 ID:6CFWzSKv
なんとかシドウ離婚問題せっかくの世紀名画に くだらない芸能スキャンダル番組に変えてくれた 大和ではいい演技したのに残念・・・
29 :
名無し三等兵 :2006/11/18(土) 22:05:05 ID:???
艦船の種類によるので一概に言えないがそんなに多くは無い。 延べ、なら別だが。
30 :
名無し三等兵 :2006/11/18(土) 22:10:12 ID:???
硫黄島までの米側輸送路の長さ考えたら凄いよな。しかも他でも戦ってる訳だし
31 :
名無し三等兵 :2006/11/18(土) 22:16:38 ID:???
>漏れを含めてミリオタが時代考証すんなよ。
>お互い実際に見たわけじゃないでしょ。
>監督が伝えたいことはそんなディーテール
>じゃないだろ。漏れの街の映画館でも
>オタク半分と若い女の子ずれ半分くらいだったよ。
>大体オタク向けにハリウッドが映画作る訳ないだろ!
>明らかにイラク戦争に嫌気が差したアメリカ人に受ける
>ように作られた作品とは言えるな。
だからさ。そういうことはあっち(映画板)で空気よめないでいる
軍ヲタに言えよな。
>>1 に書いてあるだろ?軍事板視点でって。
単純に観想会やりたいならアッチいけよ
32 :
名無し三等兵 :2006/11/18(土) 22:18:03 ID:???
33 :
名無し三等兵 :2006/11/18(土) 22:25:38 ID:???
大和のときにも「考証するな」厨が沸いてたな。 「考証するな」というより、考証に興味ないだけだろw 「映画は映画だから」「おまえら向きの映画なんてつくっても売れない」 「映画の役割は軍ヲタ増やすことだ」etc 軍事板でぶーぶー言ってるのが何が悪いんだ? 映画板に帰れアホ。
34 :
名無し三等兵 :2006/11/18(土) 22:29:37 ID:???
で、すでに観た人に聞きたいんだが、 やっぱりいつものアメリカ万歳みたいなストーリーなのかな
35 :
名無し三等兵 :2006/11/18(土) 22:29:39 ID:???
いきなりシャーマンが撃ち抜かれて 「戦車の事は忘れろ・・・」 受けた
36 :
名無し三等兵 :2006/11/18(土) 22:32:12 ID:???
>>28 しどうなんて選んだ奴だれだよ
みすきゃすと
37 :
名無し三等兵 :2006/11/18(土) 22:38:26 ID:???
渡辺謙以外のキャストは日本側のスタッフに丸投げだと思うんだよなぁ。 二宮とかわけわからんし・・・。 失礼かもしれないがゴーストディレクターが何らかの形で絶対いるとおもう。 言葉の壁を考えてもね。
38 :
名無し三等兵 :2006/11/18(土) 22:39:55 ID:yh4nBOR8
キャストアウェイとおなじしまだねきっと
39 :
名無し三等兵 :2006/11/18(土) 22:51:13 ID:???
>>34 真逆だと思うが。
アメリカの国士様には受けないと思われ。
40 :
名無し三等兵 :2006/11/18(土) 23:20:43 ID:???
退役軍人協会とかが見たら悶絶するだろうな
41 :
名無し三等兵 :2006/11/18(土) 23:22:40 ID:???
舞台挨拶で二宮が、監督前にしての 俺の出てたシーンがカットばっかじゃねえかゴラァ! の非常識は一体。。。。クリント苦笑い
42 :
名無し三等兵 :2006/11/18(土) 23:31:27 ID:???
>>40 兵士自体が悪く描かれてないからいいのでは。
アメリカ人はその辺度量がひろい。
43 :
名無し三等兵 :2006/11/18(土) 23:46:59 ID:???
44 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 00:13:38 ID:???
この映画の主な撮影はアイスランドだ。 硫黄島での撮影は2日間欲しかったらしいが石原都知事は一日しか許可しなかった。 だからイーストウッドは「硫黄島は日本人にとって聖地だ」といったのだろう。 手紙の方では渡辺謙が海岸から歩いてくるシーンは明らかに硫黄島での撮影だ。 星条旗の方ではラストシーンの現在の硫黄島しか確認できなかった。 無論現地でカメラを回しまくって、アイスランドの海岸と擂鉢山を合成する際の 絵作りの参考にしただろう。 あと実際の地下壕や地形のロケハンも役立ったはずだ。 なによりイーストウッドを始めとするスタッフたちは、その島が一万柱のなきがらを抱える 天然の墓標だということ肌身で感じて帰ったと思う。 そんな気持ちは画面からびしびし伝わってきて、正直震えた。 こんな神がかった映画に出会えたことを関係者に感謝したいと思うよ。
45 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 00:41:58 ID:???
46 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 01:24:09 ID:???
47 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 05:02:17 ID:???
>>44 いちれんのキモいレスはお前だろ?
工作員乙
48 :
映画板の826 :2006/11/19(日) 05:37:32 ID:1ctFuRQW
映画板から誘導されて来ました。
子供の頃、よく飛行機のプラモデルを作っていたので疑問に思いました。
以下のとおりです。よろしくお願いします。
826 :名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 18:53:04 ID:6qRrwHwm
予告編で栗林中将が飛行機から降りてくる場面がありましたが、
あのユンカースみたいな飛行機は何という飛行機なのかわかりません。
あんな飛行機、あったのでしょうか?
830 :名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 19:14:25 ID:YlXAvMRl
>826
迷彩塗装が屠竜、飛燕に似ていると思うけど機種がわからん
833 :名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 19:43:49 ID:VGzF4pnY
>826
後ろの尾翼って言うんですかね・・・
それが似てるのは川崎一式貨物輸送機だと思います。
836 :名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 19:55:03 ID:YogFPyoA
>826
こっちで聞くといい
父親たちの星条旗・硫黄島からの手紙 3
ttp://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1163815128/
49 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 05:55:22 ID:???
>>48 へいらっしゃい
Beechcraft C45
50 :
映画板の826 :2006/11/19(日) 07:40:00 ID:1ctFuRQW
>49 ありがとうございました。
51 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 08:23:43 ID:???
ヒストリーチャネル(?)で従軍した米軍人が 「上陸時、海岸の死体を片付けることができなかったので、ブルや戦車は死体を轢いていた」 のようなことをいっていたので似たような場面があったがもっと強烈なものを期待してた。 硫黄島の自然環境もかなり悲惨だったのも描いてほしかった。 この板の人たちが当たり前のように持っている知識や歴史 当時のアメリカ社会を知らないとおもしろくないんじゃないかな。 ふつうの日本人には???な部分が多いと思う。
52 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 08:43:29 ID:???
戦車の事は忘れろ
53 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 09:01:12 ID:???
誤解しているようだが…これは、「戦記映画」だ「戦争映画」や、まして「戦争スペクタクル映画」じゃあない!
54 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 09:13:15 ID:???
55 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 09:13:33 ID:???
監督本人も「娯楽を求めるなら他の映画をどうぞ」って言ってたね
56 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 09:56:45 ID:???
星条旗の方を観てきました。 戦時国債キャンペーンに利用される兵士達。 フラッシュバックで辛い事を思い出す兵士達。 日本兵は殆ど登場しないので不気味さが際だってた。 これは手紙の方も見ないとなーと思わせる内容だった。 映画館の観客層が高齢の夫婦が多かったのには少々驚いた。
57 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 10:42:54 ID:Z7+vH9wo
佐藤藍子「小さいころから戦車のことは忘れていました!」
58 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 10:44:42 ID:???
観たけどあんまり面白くなかったな
59 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 10:46:14 ID:H2QdYO4+
エロイシーンが不足してるな
60 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 10:49:33 ID:???
チハたんは出てくる?
61 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 10:51:47 ID:???
62 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 11:26:49 ID:???
この前の『パールハーバー』は、いまだに見る気も起きない下らないものだったが、今回、 イーストウッドとスピルバーグの協力で出来た『硫黄島からの手紙』は、日本の下らない 反日反戦映画より、良い感じがするね。 お互いに、相手を讃えてこそ、戦争が終わったことを実感できるんだしね…
63 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 11:45:31 ID:???
イーストウッドは自分で監督するときは有色人種擁護派ですからな
64 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 11:56:20 ID:???
>>チハたんは出てくる? 戦車の事は忘れろ!
65 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 12:03:27 ID:???
みくしーでレビューみてたらネタバレしているアホがいて腹かいた、グラグラした
66 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 12:08:50 ID:???
内臓巻きつけて死んだふりしてる日本兵が シャーマソに轢かれて断末魔の悲鳴を上げるってのはありそう
67 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 12:12:47 ID:???
こういう離れ島は罪人が興したんよね?
68 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 12:19:15 ID:3vstL4Cz
蛸壺に隠れていて戦車で潰される日本兵はいましたか
69 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 12:21:59 ID:???
戦車の事は忘れろ
70 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 12:24:26 ID:3vstL4Cz
チハタンが出ない…シャーマンはてるんですか?
71 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 12:25:22 ID:???
おぱーいは?
72 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 12:32:00 ID:???
もしかしたら妻との別れシーンで 中村と不倫相手の濡れ場が有る鴨な
73 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 12:33:25 ID:???
やっぱり、「父親たちの正上位」とかっていう パクリAVがでるんかな
74 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 12:35:16 ID:3vstL4Cz
淫乱島の手紙
75 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 12:36:51 ID:???
76 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 12:38:08 ID:???
77 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 12:45:29 ID:???
゚∀゚) ジー
78 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 13:10:02 ID:???
硫黄島に着任した栗林が軍帽を被ってたけど考証的に正しいの? 98式に更新されてからはほとんど被らなくなったみたいだけど。
79 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 13:16:01 ID:???
映画と言うのは娯楽なんだから、事実がどうのと考えてはいかん。
80 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 13:28:01 ID:???
そういや結局星条旗の方のツッコミどころは駆逐艦横付けくらいか? あと出てくるのがコルセアばっかりだとか細かいところもあるけど。
81 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 13:29:28 ID:???
実質上の主力戦車(?)の本物のハ号がみたいなぁ 硫黄島での配備数 チハさん11両・ハ号12両 ハ号さんさん、随分少ないんだね
82 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 13:32:14 ID:???
83 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 13:43:20 ID:???
>>79 イーストウッド「娯楽を求めるなら他の映画を見てくれ」
84 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 13:43:57 ID:???
日本の陣地砲が米軍の戦車を撃破してたけどそんなに威力あったっけ?
85 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 13:46:56 ID:???
86 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 13:52:03 ID:???
87 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 13:53:17 ID:???
88 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 13:55:23 ID:???
>>84 大口径の榴弾砲の直撃くらったら、貫通せんでも巨大な鉄のハンマーでなぐられたようなもんです。
89 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 13:57:08 ID:???
今まで多かった質問のテンプレ作ってみる 硫黄島からの手紙編 Q.なんで中将の栗林が参謀飾緒つけてるの? A.あれは将官飾緒です。 Q.栗林が硫黄島に降り立つ際にのってた飛行機はなに? A.BeachCraft C45 (役名:一式貨物輸送機) 追加よろ。
90 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 13:57:24 ID:???
キャラハン二等兵がM29で日本兵皆殺しシーンはないの?
91 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 13:58:22 ID:???
つうか硫黄島ならバロン西だろ
92 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 14:04:10 ID:???
愛馬も連れてったらしいね、馬に喰わせる牧草足りたのかな?
93 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 14:06:35 ID:???
>>89 Q.チハタンでてくる?
A.戦車のことは忘れろ。 とりあえずハ号は確認。
Q.軍オターうぜー。映画は娯楽だ娯楽。
A.この映画はは娯楽のつもりで作ってません。娯楽なら他の映画見てくれ。 監督談
94 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 14:07:35 ID:???
95 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 14:08:11 ID:???
>>92 連れてくわけねえだろ
そのときの愛馬はチハたんだって
96 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 14:12:27 ID:???
硫黄島からの手紙編 Q.なんで中将の栗林が参謀飾緒つけてるの? A.あれは将官飾緒です。 Q.栗林が硫黄島に降り立つ際にのってた飛行機はなに? A.BeachCraft C45 (役名:一式貨物輸送機) Q.チハタンでてくる? A.戦車のことは忘れろ。 とりあえずハ号(M5トラクター改)は確認。 Q.軍オターうぜー。映画は娯楽だ娯楽。 A.この映画はは娯楽のつもりで作ってません。娯楽なら他の映画見てくれ。 監督談
97 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 14:12:34 ID:???
>>92 あれ?ウラヌス号はバロン西の死後東京で死んだでしょ?
98 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 14:12:44 ID:???
Q.背景に映ってるのは本物の硫黄島? A.撮影のほとんどはアイスランドで行われましたが、一部シーンは実際の硫黄島で撮られました。 Q.擂鉢山砲台の砲撃を米艦が派手に食らってたけど、あんなこと本当にあったの? 演出? A.戦艦テネシー、重巡ペンサコラなどが、硫黄島からの砲撃で被害を受けてます。
99 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 15:55:19 ID:???
震洋とか使うなら硫黄島が良かったんでね?
昔見た「海軍特別年少兵」のほうが良かったような気がする。
102 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 17:01:41 ID:v4WFEDAr
なんで最前線で栗林中将は正装をしてるんだ あれだけ暑い中で第一ボタンまできっちり閉めて…
>>100 海中からの射出装置でもつくんねーと流石に無理だろう・・・
>>102 沖縄でも、プーケットでも、パリックパパンでもポートモレスビーでも
営業の仕事ならスーツを着る。汗で湿ってるけどな
小坊のころ栗林のことは全く知らず、バロンが硫黄島で一番偉いと思ってたオレに 免じて教えてください。 結局、バロン西は手紙に登場するのでしょうか?出るなら役者は誰?
うじゃうじゃいる船からの砲撃と 蜂の大群のような爆撃で、島の形が全く変わったらしいね。 地下陣地掘ってなかったら、これだけで全滅だな
>>108 上陸する前に海兵隊は「もう俺達用のJAPは1人もいないだろうよw」と語り合ってたぐらいだからな。
それぐらい艦砲射撃は凄まじかった。
なにせ15分で4千発も撃ちこんだらしいから。
上陸して2時間経ったら四方八方から日本軍の射撃が始まって海兵隊殺戮状態・・ 海兵隊もさぞかし驚いたろう。 「JAPは生きてたのか・・・」ってさ
しかも海兵隊は「海軍は砲撃を3日で打ち止めにしやがった」と怒った
36日間で海兵隊のとある大隊の900名のうち、750名が戦死とか聞くと・・・。
スターリングラードのソ連兵の損耗率に比べれば…
114 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 22:39:47 ID:GgMBDyFe
ソ連軍と比べちゃダメでしょ。
115 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 22:41:54 ID:WmZeQPJO
んだんだ、後ろから撃たれちゃ浮かばれないスキー。
1、2の三四郎・・・知らないんですけど
>>111 映画でもスミスと思われるオッサンが「三日!?」って怒鳴ってたな。
軍オタなら分かるけど、一般人は何が三日か分らなかっただろうなぁ。
>>105 本物の西男爵とは似ても似つかぬ俳優が演じてる。
海兵隊ってのはアメリカ軍の中でも特に最精鋭部隊だったそうだね。 ということは欧州戦線で戦ってたアメリカ軍よりも強いと言うことだ。 そんな相手と戦ってた日本軍もしんどかったろうな。 ちなみに海兵隊の連中は「荒くれ者」と評しても過言ではなく 陸軍や海軍の将兵は人格的には彼らを軽蔑してる面があったそうな。 だが実力には一目置いてたんだってさ。
沖縄でレイプ事件起こすのは殆ど海兵隊員じゃん。
海兵隊しかいないから、という落ちではないよね? >沖縄でレイプ事件起こすのは殆ど海兵隊員
上陸した米軍に射撃を始めた時は どの砲座がなにを倒したのか見分けがつかないほどの殺戮ぶりを発揮したそうな・・・ 海兵隊カワイソス・・・・
米海兵隊にとっては日本との戦闘しか誇るものがないからな 硫黄島とか異常に評価されてしまう傾向がある
なにしろ上陸初日の戦死者(死傷者じゃないよ)が1800人だからな。 ノルマンディー上陸でもこんなに死んでいない。 当時ルーズベルト民主党が野党共和党に「実質負け戦じゃないか」と突き上げをくらい、 硫黄島占領後8日後にルーズベルトは急死している。 よほどのストレスだったのは確かだ。 この戦により連合軍は日本の無条件降伏を取り下げ、日本の国体護持につながった。 英霊に感謝だ
28台の戦車も日本軍の猛火力で砂浜にて炎上・・・ M4カワイソス・・・
硫黄島のアメリカ艦隊にいた軍医の話 「私はノルマンディー時もいましたが、あの時は大きな外科手術を必要とするのは5%くらいでした・・ だが硫黄島では90%です・・・」
128 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 00:04:32 ID:n0cNNa6K
>>127 アメリカ軍より装備が劣るのに日本軍は恐ろしい損害をアメリカ軍に
与えていたね。最後は玉砕したけど凄く奮闘したね。
日本本土上陸作戦に反対したアメリカ軍幹部が出た理由が分かった。
日本軍が息を潜めていたのは、一気に上陸部隊を大殲滅するためだったけど、 どこかの部隊が我慢できずに、命令前に攻撃開始したらしいね。 命令どおりだったら、この戦闘でもっと大勝できたと思う。
>>130 確かあれは海軍の砲だったと思う
海岸に上陸してきた敵軍に対して攻撃を開始したのだが……
当然位置がばれて集中攻撃を受け沈黙
で合ってるかな?
132 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 00:19:39 ID:vdRQdJ8/
敵艦を見たら撃ちたくなる海軍の性。
>>131 合ってはいるが、3日間の艦砲射撃により擂鉢山砲台もかなりの損耗があり、
その内の一砲台が命令を待てず砲撃。
砲兵の負傷などにより命令を待つ間の無駄死にを恐れて発砲に至ったとい
う話をどこかのレスで読んだよ。
134 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 00:25:21 ID:QEGaBNcf
それに撃ったのは海軍砲だから、陸軍の指揮下には無いから。 一概に批判は出来ない。
援軍は無かったの? 「健闘を祈る」のみ?
>>135 送りたくても運んでいる最中に輸送船ごと海の底
>日本軍が息を潜めていたのは、一気に上陸部隊を大殲滅するためだった 内陸持久とまるっきり相反してるぞ。
138 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 00:52:58 ID:aeqwAkMx
小さい頃よく父親に殴られた。 高校受験の時、「一番いい公立の高校でないと高校にはいかさん」といわれた。 到底おれの内申書や成績では無理で、上から三番目の高校にランクを下げて受験した。 父親から「こんな高校行ってどないすんねや。落ちたらただじゃ済まさんぞ」と 結果は落ちた。 その日オレは日が明ける頃まで父親に木刀で折檻された。 「自衛隊に行け」「根性叩きなおして来い」「私立に行かせる金なんかない」… 自殺を考えた 自分自身に悔やんだ また親を見返すよりも一生恨む事を誓った まあ昔はこんな事思ってたけど今ではいい根性つけさせてもらったと割り切ってるね たまに家に帰る時は菓子でも買って喜んでもらいたいと思うし 親がバカなの恨んでもええことおまへんどっせ
オマエ昔の女郎屋みてえだぞ
140 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 01:45:08 ID:g2AKhpw1
>>125 全くその通りだ。 硫黄島はじめ、軍民挙げて、我々の先祖が命をかけて
戦ったから、現在の日本があるわけだ。 あっさり降伏してれば、今頃
北海道がロシアで、四国九州は中国、本州はアメリカの離島 ってことも十分に
ありえたこと。 んで、そうなれば朝鮮みたいに日本人同士で殺し合いも起こりえた。
日本が独立を守り、今日、世界のうらやむ平和で豊かな国であるのも戦争世代のおかげ。
どうしてこんな当然のことを理解できない馬鹿者が存在するのか。
朝鮮人や中国人ならまだしも、日本人が・・・
あんまり深いところまでに飲まれるなよ、おっさん。 もしかして釣られた?
マリアナで負けたあたりで降伏してれば 満州や台湾は日本の領土だったのなぁ 無駄な抵抗させて無駄死にだったな
>>140 でもさ天皇がいるかぎりすぐまとまりそうな気がする
皇族皆殺しにされてたらダメだろうな
手紙で靖国って台詞が何回か出てくるらしいな、最近の邦画じゃ考えられないことだ。
>>145 NHKでも特攻隊員の遺書にある「九段」とか「靖国」はカットするからな。
>>141 らしいw
>>145 しかも
「靖国で会おう!」らしい
でもその時友人にかける言葉と言ったら、他になにがあるってゆーのか
>>125 >なにしろ上陸初日の戦死者(死傷者じゃないよ)が1800人だからな。
ソースは何?そんなに死んでたら初日の負傷者は何人?
>>140 >あっさり降伏してれば、今頃 北海道がロシアで、
当時参戦してなかったソ連が占領できるわけないのだが…
むしろ降伏を長引かせたほうが、ソ連などに分割占領されていた可能性大
>>149 そのサイトのどこに初日の戦死者1800人て書いてあるんだ?
>当日上陸した総員約31000名に対して8%の損害であった。 ほとんどが無傷で上陸できたんだな オマハビーチの方がよっぽど激戦だったな
初日の米軍戦死傷者はサイパン島のほうが多かったと記憶する。
見境無く人に噛みつくかわいそうな奴が一人いるのか。
>>146 NHKは『東京だよおっかさん』の2番すら歌わせてくれません。島倉千代子本人談。
>>152 オマハで上陸したのは1個師団だけ。守ってる独軍も1個師団。
米軍側は戦車が水没。
そして独軍は水際撃滅を選択。
硫黄島では内陸持久。差が出るのは当然。
ルントシュテットの方が正しかった訳だな。
早期講和であればあるほど、日本にとって有利な講和条約に持ち込めたのは言うまでも無い。 満州など占領地は失うだろうが、 無条件降伏のような惨めな敗戦はなかっただろう。 これ常識。
そもそも、アメリカと戦争する事自体無謀。 三国同盟を結ぶ時点で、日本は終わってるわ。 政治力の低さゆえだな。 山本元帥万歳 帝国海軍万歳
>>159 >山本元帥万歳 帝国海軍万歳
プッ 旧態依然の海軍厨
161 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 12:24:47 ID:g2AKhpw1
>>148 んじゃ、北方領土はなんなんだ???
シベリアの悲劇はなんだったんだ・??
大局的に計れなかったということだ。 日本の外交能力は低い。
日本に負けを認める勇気はなかった。 結末を引き伸ばすためだけの意味のない戦い
まぁ今アメリカの属国になれたんだからいいだろ結果オーライ
165 :
148 :2006/11/20(月) 12:40:52 ID:???
>>161 ソ連が侵攻してくる前に降伏してたら、シベリアも北方領土問題もなかった可能性大
なのだが、つーか何が言いたいのか意味不明?
よく、人のレスを理解してから噛み付いてくれないか。
明治は人も揃っていてすばらしかった。 日本の黄金時代だな
こんどは明治維新厨かよ まったく話にもなんにもなんねーな
168 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 12:51:21 ID:g2AKhpw1
>>165 「当時参戦してなかったソ連が」 おいおい、日ソ中立条約破って
攻めてきたろ!!! 馬鹿じゃね??? と思った。
文脈からは当時=戦争中 ととるのが自然だし、 スレからは
当時=硫黄島戦中 とも取れるが、この時期ではもはや無条件降伏以外に
引き際はない。 君の言う「当時」はいつなんだい???
>>168 たぶん脳内設定した特定の年月日なんだろうw
少なくとも硫黄島の時点では遅すぎただろ できる限り出血を強いるしかなかった
171 :
148 :2006/11/20(月) 13:12:45 ID:???
>>168 >君の言う「当時」はいつなんだい
硫黄島の時点で降伏という意味だが…
それを聞くなら
>あっさり降伏してれば、今頃 北海道がロシアで、四国九州は中国、本州はアメリカの離島
ってことも十分に ありえたこと。
このあっさり降伏とは、いつの話だい?
ここは、硫黄島スレなんだから、硫黄島のこと話たくない香具師は最初からくるな
在日じゃないただの韓国人ですか? 馬鹿な日本人ですか? しかし、無記名掲示板で日本人を名乗る人って大概キモイよね。 どんな目的で日本人を名乗ってるのだろう? 書いてることが正しければ在日でも韓国人でも賛同されるし 馬鹿なことを書けば日本人でも反論されるのが日本人なのに。
このスレの中で自分が日本人であると名乗ってる人間が見当たらないんだが。 誤爆か?
まったく、低学歴同士がみっともないよ。こんなとこにいないで、仕事さがすか 学校いけ。保健室登校でいいからいっとけよ。
あ、もし非番のJ官なら、勝手に持ち出した官給品はすぐ返しとけよな。
うん
>>173 は、映画板「星条旗」スレからの飛び入り。
スルーしてあげて。これからはローワーク行くってさ。
×「はローワーク」 ○「ハローワーク」 恥・・・
つかここID出ないから誰が誰だか分かんね〜よw 話が成り立たない!
最大の問題は領土だ。 ひどい損失は占領地喪失ですんだはずである。 例え、無条件降伏になっても、兵の大量死や本土全焦土など避けれた。 軍人の務めは祖国のために戦う事だけではない。 あの時点で祖国に報いるのは、速やかに戦争を終結させる事だ。 軍人として失格の烙印を押されようとも、 それが真の軍人として正しい事だったのだ。 分かったか
軍人の本分は戦う事だけではない。 国を破滅から救う事も、本分にもとるのだ
>>181 かっこ良過ぎ。 俺の帝国軍人のイメージ
この映画を否定したいだけだよ。
現実性の低いできないことを正しいといわれてもねぇ
))158 けどな 最大の欠点は 朝鮮人が日本人のままなんだよ その一点で今の方が遥かにマシだろ 北も南も日本なんだぞ ちょっと想像するだけで それは日本ではないと思わないか?
189 :
148 :2006/11/20(月) 15:25:11 ID:???
>>168 >171の回答まだ?こっちは質問にちゃんと答えたんだけど…
そもそも日本があっさり降伏しないから、ルーズベルトがソ連に日本侵攻を依頼した
事ぐらい知ってるよね?
ソ連は漁夫の利を得ようとしただけ。 アメリカはソ連など不要。 沖縄陥落させ、原爆2発も落とし、ソ連などいるか
192 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 15:36:08 ID:vdRQdJ8/
すでにこの時点で、アメリカもソ連も日本じゃなく冷戦をにらんでた。
チャーチルは読んでたけど、ルーズぺ゛ルトは読みがあまく、バルカン上陸作戦 を退けたりしている。
スレ違い
硫黄島からの手紙公開まで あ と 、 1 8 日
急げヤマトよ、残された日はあまりにも少ないのだ!
197 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 16:56:12 ID:DY23ZbOH
>>166 日本の黄金時代って今現在じゃないか?軍事的にも。
昨日、私は友人の紹介で、来日したある若い米国人と昼食を共にする機会があった。
彼は日本「大スキ」者で、太平洋戦線各地の戦跡を巡って、遺品遺骨を収集したり、
日本軍に関する資料を収集している、いわば戦争ジャーナリストである。
彼は、日本軍が関係する映画に、誤りが多すぎるのを憂慮し、アドヴァイザーとして関与しているそうで、
例えばトムクルーズ主演の「ザ・ラスト侍」「ウインド・トーカーズ」「ザ・グレートライズ」、
今上映中の「父親たちの星条旗」などなど、日本軍の軍服、装備品、階級章、行動など、細かい部分のコンサルタントをしているという。
今回の「…星条旗」では、その原作があまりのも“いい加減”なので心配し、
相当な“アドヴァイス”をしたようだが、勿論全部が認められたわけではないが、かなり影響した筈だと語った。
撮影地は硫黄島では「環境が変わりすぎていて」不可能だし、ハワイもなかなか条件がそろわない。
アイスランド?で撮影したが当時の環境はかなり再現できたと言った。
ただ、個人的には、完成した作品を見て「日本軍の軍服が、少し新品過ぎたことを反省している。
実際に硫黄島を探索したとき、自分の服は二日間で傷んだほどたっだから、
当時の日本軍兵士たちが、アンナ新品を着て戦えた筈はない、と反省した」と言った。
http://d.hatena.ne.jp/satoumamoru/20061114/1163467060
>>127 そりゃそうだろう。
硫黄島にいた関東軍の一部は射撃が正確だもの。
アメリカ軍が重傷者ばかりなのは当然
またこいつか
こいつって?
槙原は国賊だな
映画スレでも一番ウザがられてる< 関東軍厨
で 実際関東軍は来てたわけ?
どう考えても単独犯だろ、関東軍厨。 おれとしてはどっかであがってた関西軍ってのがお気に入りだが。
208 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 18:58:43 ID:ggQ+VN4a
>>162 大平洋戦争開戦の責任半分は外務省にあると思う。結局は大臣、役人の知性責任能力。
日本人のメンタリテー、例えば「誠意を尽くせば相手は認め応えてくれる」という
精神性が今のグローバルの時代に大陸民族と渡り合って生き残れるか。
硫黄島の星条旗見ました なんつーか、アメリカ視点と日本視点で分けられてるから 見事に日本兵の描写が描かれていませんね! しかもなんであんなに日本兵はデブなエキストラを採用したんだろ・・・ 戦闘シーンも実際の米軍の被害の大きさが イマイチ描ききれてなかったと思うのはおれだけでしょうか・・・ おれがアメリカ人ならまったく反対の意見だったと思います 以上思ったまま書いてみました・・・スレ汚しスマソ
>>198 こいつの文章 山本・イザヤ七平・ベンダサンみたいだな
>戦闘シーンも実際の米軍の被害の大きさが >イマイチ描ききれてなかったと思うのはおれだけでしょうか・・・ お前だけだ。
>>208 >「誠意を尽くせば相手は認め応えてくれる」
1930年代の外交にそんな傾向は欠片もない。
>>210 映画で描かれた硫黄島戦は初期の段階だから、
まだ栄養行き渡っていて不思議ないんじゃないかな。
ガダルカナルみたいな飢餓状態が発生するのはもうちょっと後。
飢えよりも水がないのがきつかったらしいけどね。
硫黄島は真水が湧かない島だから。
戦後、日本を攻めたらどれぐらいの損害が出るかシミュレーションして、 その判断材料に硫黄島を使用したのってソ連でしたっけ?
はよ 千島かえせ
南クリルは露西亜連邦の領土です。
なにがクリるや 千島じゃ。ボケ
おどれら、返す約束したんじゃけえのう コケて、経済援助を受けるようになったためと言え、約束したんじゃ。 というか、もともと荷本領じゃ。 全く、共産主義国でまともな国は一つとてないのうw
映画の話を汁
場違いな嫌露厨w
>>210 >見事に日本兵の描写が描かれていませんね!
まずは、日本語を勉強してからね
226 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 11:03:15 ID:zNGs2yuN
227 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 11:06:17 ID:zNGs2yuN
>>227 多いね。
>右の某陸軍参謀中佐の参謀飾緒・左胸上部の略綬が
その写真が妙にリエナクトメント(コスプレ)のくさいんだが。。。w
229 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 11:19:57 ID:zNGs2yuN
>>228 カメラのフラッシュの影があるから、確実にそうだな。
>>228 「多い」ってのはネット上の飾緒クレームね
>>229 やっぱそうだよなぁ どこから拾ってきたんだろ・・・・
数件あたれば元画像すぐみつかりそうな・・w
232 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 11:30:54 ID:eHGhQfuA
「自家製潜水艦でコカイン密輸 コロンビア人ら4人逮捕」
中米のコスタリカや米国などの合同麻薬捜査チームは20日までに、コスタリカ沖約
170キロの公海上で、コカイン約3トンを積んだ自家製とみられる潜水艦を拿捕
(だほ)、コロンビア人ら乗組員4人を逮捕した。
コスタリカ沖では最近、漁船を装った米国向け麻薬密輸船の摘発が相次いでいるが、
潜水艦を利用した密輸の発覚は初めてという。
AP通信によると、潜水艦は木とグラスファイバーで造られ、長さ約15メートル。
17日、水深約2メートルを時速約12キロで米国に向けて航行中、呼吸用の3本の管が
海面に出ているのを当局が発見した。出発地はコロンビアとみられている。
引用元:産経新聞 - 共同通信
http://www.sankei.co.jp/ (11/21 09:33)
http://www.sankei.co.jp/news/061121/kok004.htm
このまえNHKBSでダーティーハリーや夕陽のガンマンを見てナツカシーと思いつつ カッコイイ!と思った。 そして先日、映画の宣伝でTVに出てたCイーストウッド。 年とったなぁ。
70歳超えてるしな ダーティハリー撮ってた頃で40歳ぐらいだから。
ヤッホー!! 24日夜の試写会チケット入手! 「出演者の舞台挨拶予定!」と書いてある。誰だろ…
>誰だろ… 中村シドー 離婚記者会見を兼ねてやるそうだよ
それが本当なら映画そっちのけで離婚協議について質問するマスコミの姿が目に浮かぶ
西中佐は戦車が輸送中にボカ沈食らったので、再度戦車を受領するため本土へ帰った。 体調を壊していたので、これを理由に硫黄島へは戻るなとひきとめられたが、部下が いるからとあえて硫黄島へ戻ったそうだ。
プライベートライアンのジャクソン2等兵が出てるけど、既出?
241 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 21:21:13 ID:QJZ8SCpa
>>238 昭和5年に開催されたロス五輪の馬術競技で金メダルを獲得
した英雄だね。
米軍は「君は立派な軍人としての責務を果たした。君を失う
ことは惜しい。こちらへ来なさい。我々は君を手厚く扱う」
と何度も投降を呼びかけたそうだ。
しかし戦車連隊に所属していた彼は投降せずに硫黄島で散った・・・
>>241 >米軍は「君は立派な軍人としての責務を果たした。君を失う
>ことは惜しい。こちらへ来なさい。我々は君を手厚く扱う」
>と何度も投降を呼びかけたそうだ。
それデマだから。
244 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 21:27:29 ID:tecfwUTW
>>214 これから生き残れるか。
生き残ることができないなら何が不足なのか。
>>242 うん。有名なデマだね。
どこからそんな話になったんだろう・・・
246 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 21:42:15 ID:HfBx1pRO
バロン西は火炎放射器で顔を焼かれて動けなくなりなくなったそうだが。
「西さん出て来い」デマが広まったのは城山三郎の小説のせいじゃねーかな。 もうね栗林も西もね。彼らの最期は「戦火の勇気」よろしく羅生門状態。
228 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/11 09:24 西竹一中佐の話は、城山三郎の「硫黄島に死す」を読めばよく分かるよ。 玉砕まじかの戦いの最中、仲間とはぐれて火炎放射器を放っていた海兵隊員を 西中佐の部下が、足を撃って捕虜にした。 身体検査をしたところ、一通の手紙が出てきた。 アメリカの母親からの手紙で「母はいつもお前の事を案じています。一日も早く 無事に帰ってきなさい。」と書かれていた。 それを読んだ西中佐は、「母親の愛情には、世界の西も東もないんだな。」 とつぶやいて、残り少ない医薬品をつかって捕虜の手当てをしてやった。 翌朝、米兵捕虜は、西中佐に感謝しながら息をひきとったそうだ。 これも嘘くさいよなあ・・・
厚地兼彦大佐率いる擂鉢山守備隊は関東軍上がりなんだよ。 硫黄島にだってかなりの精鋭がいたんだから。 だからあれだけ米軍を痛打したということ。
250 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 21:52:09 ID:x3VX75sQ
司馬遼太郎やら城山やらの小説を読んで 史実だと思うヤツの多いこと あくまで小説
>>248 予告編にそれっぽ描写あるんだが・・・・orz
252 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 22:10:04 ID:QJZ8SCpa
漏れは
>>241 だけどデマに騙されていたのか。
非常に残念でならない。
当時のアメ公は日本人を黄色いサルとしか思っていないから
人道的な扱いを日本人に対してやる訳が無いね。
俺が若いころ高橋克彦の小説を読んで、超古代に核戦争があったことを信じてしまったようなものだな。
>>252 それもデマ。
アメリカ人は日本人など人間扱いしなかったほど。
なんか、歴史というものは美談にされるよなあ
あ、すまん。 読み違えた。 ははは
>>252 違うよ。
「バロン西でてきなさい」ってやっちゃったら特別扱いでそ。
他は死ねって行ってることになるでそ。
それはベルサイユ条約に反する行為になってしまう。
ゆえに米軍がそのような呼びかけをすることはありえないってこと。
「日本兵出て来い」は硫黄島でも沖縄でもやってる。
ちなみに日本兵捕虜が米兵に促され「西さ〜ん、出て来〜い」って言ってるのを
聞いたって記録があるのはどこかで読んだ。
それが伝言ゲームよろしく変化して神話化したんじゃないかということ。
デマといっても明確にソースがあるわけでもないんだな。
怖いな>Do you want me to kill him?
日本人はこういう美談すきだからな・・・危うい。
まあパシフックシアターはお互いを人間とおもっていないからな。
>>248 みておもったが確かに予告編にはそれっぽいシーンあるんだよね。
「あなたを失うには惜しい」という美談伝説が「硫黄島からの手紙」に含まれる
可能性もあるくさいな。
つか、ほんとにこの映画脚本だれかいたのか?日本人じゃないのか?
>>262 日系3世だかの女性。
ポール・ハギスが添削しながら完成させたそう。
>>人道的な扱いを日本人に対してやる訳が無いね。 とりあえず、日米の捕虜の待遇を調べてみよう。
266 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 23:31:29 ID:hW1HreFt
艦内で米兵達が意気消沈してるのは東京ローズの放送だと判ったのは あの映画館では俺一人だろう
ありは意気消沈だったのか? 歌詞の内容が故郷を思い出させて「しんみり」ってやつかと思ったが。
「あなたがいない間に、あなたの嫁や恋人は、別の男にヤられてる」 みたいな放送でしんみりもなかろうて。
269 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 00:54:29 ID:tKMYqWxa
元々そういう内容なのがわかっててそれを笑うために聴いてるんだよね。 でもさすがに作戦前日には笑えずに意気消沈してしまったってことか。
以下ネタバレ含むので嫌な人はあぼーんしてくれ
>>248 試写会で観たがそのシーンはあった
さらに、海兵隊が捕虜にした日本兵を射殺するシーンもあった
ちなみに、イギーの惨殺シーンも(ry
272 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 08:14:50 ID:p+nNdlVp
>>265 米軍の日本兵捕虜に対する待遇がマシな場合があったらしいね。
収容所から出てきたら日本兵が太っていた話を聞いたことがある。
フィリピンでC級戦犯裁判を受けた人から聞いた話だが、アメリカ兵
捕虜を虐待したかと質問されて少しでも認めるような顔をすると即時
に戦犯決定で死刑にされたとの事だったので。
>>269 米軍兵の士気を下げる目的で放送された東京ローズの効果は
それなりにあったのか。
当時の日本人スタッフにはアメリカ兵を楽しませながら士気
を低下させる効果的な番組を制作する力量があったのか。
>>イギーの惨殺シーン
戦友が穴の中のイギーを見て絶句するシーンか。
イギーの死体が上映されなかったね。
試写会で評判が悪かったからカットしたのか。
海兵隊の件にしてもイギーの件にしてもカットして欲しくなかったが。
これでCGの描写以外でも邦画よりよかったら日本の映画人いいところなしだな。 いい映画を取る人が居ないとは言わないけど恋愛映画と私小説風映画が多すぎる のが邦画衰退の原因じゃないのかね80年代までは娯楽作品も結構あったのに・・・
274 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 08:43:24 ID:p+nNdlVp
>>CGの描写以外でも邦画よりよかった 日本映画だと予算が少ないからイイ映画を製作できないという言い訳 ができなくなるね。 今回の映画は戦争の表と裏を描いた作品だと思う。 単に戦争映画と言えない面があるね。 >>恋愛映画 娯楽映画よりも少ない予算で製作できるので、どうしてもこれらの映画 に走ってしまうのかもしれない。 女性を集めるのには恋愛映画が手っ取り早いようだし。 もっともストーリーが一定パターンの様な気がするけどね。
映画でもドラマでも感動しろ感動しろと押し付けられてるみたいで見る気がしない
>>273 邦画の動員・興収は好調なんだよ。結局、観客の質というか「映画になにを
求めているか」ということなんで、作り手の姿勢ばかりを責められない。
映画のCMで 「感動しました!」「泣きました」「もう一回観たいですっ」って言ってる客 次の日にはもう忘れてそうだね。 あんなCM、作るほうも作るほうだけど。
278 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 09:36:31 ID:p+nNdlVp
今までだとマスゴミの映画評価を観客に一方的に押し付けてきた面がある。 しかし最近はネットが発達した。マスゴミを相手にしないで観客が自由に 映画を論じる事が可能になってきたので観客の質も変わってくるかも。
邦画は予算がってしきりにいってるけど ハリウッド物はほとんど役者のギャラで、実質の制作費あんまり変わらないんじゃないかな そうなると正に邦画はくそってことになるけど、 >邦画の動員・興収は好調なんだよ。 アニメだけでしょ
280 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 10:43:32 ID:p+nNdlVp
>>ハリウッド物はほとんど役者のギャラで、 実質の制作費あんまり変わらないんじゃないかな 逆に言うとハリウッド俳優より安いギャラで雇う事が可能な日本人俳優 を旨く使えば低予算でイイ映画を制作できる可能性があるね。
>>272 マシな場合があった程度じゃなく多くの場合日本のそれよりも遥かに良かったんだよ。
捕虜になった日本兵の手記を幾つか読んでみれば明らかな事だ。
ただフィリピン等の現地にたてられた収容所での扱いはあまり良い物では無かった。
>>280 そんな演技力のある俳優が案外少ない・・・
>>247 >>248 >>256 硫黄島―太平洋戦争死闘記: : リチャード・F. ニューカム著〔光人社NF文庫〕
それによると、西中佐の部隊は火炎放射器をもった米兵を捕虜にした。
西中佐が米兵一人を救ったからといって俺の経歴に傷はつかんだろうといって、捕虜の
手当てをするよう軍医に命じたとある。しかし、捕虜は翌日死亡している。
但し、西自ら手当てしたとかは書いてないから城山のは脚色したのかもしれないが、丸っ
きり作り話ではないな。
あと西さん出て来いと捕虜になった兵隊が呼びかけていた話も書かれてあるよ。
今再版されてるから、一読をおすすめする。
284 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 11:40:21 ID:p+nNdlVp
>>西さん出て来いと捕虜になった兵隊が呼びかけていた話 西中佐個人に対して日本兵捕虜が投降を呼びかけた話は実話なのか作り話 なのか議論が分かれる所だけど、日本兵捕虜が不特定の日本兵に対して 投降を呼びかけた事は事実だと思う。 戦闘行為が長引いて米軍兵に損害が出まくる事を米軍幹部は恐れていた だろうから。
>>272 東京ローズは人気番組だったの。
なぜって本国の放送より選曲センスが良かったから。
この番組のディレクターは、ポピュラーファンとしてはむしろ日本の誇りだ。
>>283 >あと西さん出て来いと捕虜になった兵隊が呼びかけていた話も書かれてあるよ。
>今再版されてるから、一読をおすすめする。
夢を壊して悪いけど、そのエピソードはフィクション。
特定の兵士を優遇したら、それは条約違反。
287 :
286 :2006/11/22(水) 12:43:05 ID:???
ごめん さんざんガイシュツだったね・・・orz
>>286 レスさんくす
>夢を壊して悪いけど
別に俺は夢はもってないけどw
西中佐への呼びかけは、個人にむけたものでなく連隊長としてのよびかけで、部隊
全部への降伏勧告だともとれる。
現に栗林中将へのよびかけもおこなわれていたが、勿論これは中将個人へのよびかけでは
なく、司令官である中将へのよびかけだ。
しかし、呼びかけた捕虜が「西さん」なんていうのは俺もおかしいと思ってる。
普通は西中佐だろう。
作者はアメリカ人だから 日本語→英語→日本語訳のなかでおかしくなったのかも
しれないけど、単なる伝聞に基づいて書いてしまったのかもしれないし、判断の
難しいところだと思う。
ま、俺個人としてどっちが本当でもかまわないと思っている。
事実か嘘か分かるのはその時その場に居た人達だけだからなぁ… 難しいところやね
ただ、やっぱり馬術ではオリンピックの金メダリストだったし アメリカの社交界では人気者だったらしいから 少なからず、バロン西の戦死を惜しむアメリカ人がいても不思議じゃないかもね。
>>288 どっちでもかまわなくない。
問題点は
「西連隊長投降してください」
より
「(メダリスト)バロン西はでてきて下さい」
世間一般が後者で認識していること。
>>290 社交界といっても10年以上まえのオリンピックなんだけどな。
ついでに興ざめするかもしれないがウラヌス号が勝てたのは
西欧強豪馬がアメリカへの船輸送をさけて出場辞退したっての
が有利になったらしい。馬術関係者ではわりと有名な話らしい。
>>292 言うかね、ふつう・・・・
でも勝負なんて常にそんなもんだろ
でなきゃ勝負は時の運なんてセリフもないわけで
>>283 いや人が受ける印象としては十分作り話の域に入ってると思うよ。
>身体検査をしたところ、一通の手紙が出てきた。
>アメリカの母親からの手紙で「母はいつもお前の事を案じています。一日も早く
>無事に帰ってきなさい。」と書かれていた。
>それを読んだ西中佐は、「母親の愛情には、世界の西も東もないんだな。」
>とつぶやいて、残り少ない医薬品をつかって捕虜の手当てをしてやった。
>翌朝、米兵捕虜は、西中佐に感謝しながら息をひきとったそうだ。
ここまで膨らんでるんだぞ?
脚色といえばそれまでだが、読み手は頭がわるいことに留意。
>>293 勝負というか勝負前のエントリー段階から出来レースだった感あり。
>>293 >言うかね、ふつう・・・・
西信者の吐息 カワイソ(´・ω・`)ス
日本人捕虜からの情報で西がいることがわかったとしても。 海兵隊メインの米軍が、彼の経歴・プレミアムさを認識したか甚だ怪しい。 陸軍の騎兵出身の奴がいたならまだわかるが。
>>292 アメリカの反応は、それとは別の問題。
ロサンゼルス五輪のとき、どういう理由かわからないが、アメリカでは日本馬術陣の活躍は異常なほど話題になった。
途中棄権した城戸選手(中佐だったかな)の場合などは、美談として流布されて、本人も困惑したとか。
>>298 馬術関係者ではわりと有名な話らしい。 → 今の日本馬術関係者ね
>>301 >「硫黄島に死す」はもうずーっと前の城山三郎の作品です。私はあえて読んでいないのです。
>きっちりと史実を踏まえて書かれているとは思うのですが、やはり小説です。 読んでみて実際に私が子供のころ
>知っている伯父とどこか違っているのではないかという不安みたいなものがあって、今まで読まないできました。
>でも、戦後60年以上経過したいま、そろそろ読んでみようかという気になっています。映画化される話は知ってい
>ます。封切は来年でしょう。
>大野芳氏の「オリンポスの使徒」はもう20年以上前に文芸春秋社から出た本ですが、著者から贈呈されたので私
>も読みましたよ。前にここに書いた「人の乗ったオープンカーの上を馬で跳んでいる写真」はこの「オリンポスの使徒」
>にも載っています。 この本に関してはもうちょっと書きたいこともあるのですが、多少私のプライバシーにも触れて
>くるので、この掲示板の上では控えておきます。
なんか遺族の方の意見は重みがある。
硫黄島に死すの男爵は誰が演じることやら。
>>304 流れるんじゃないか?見る前から予想がつくので映画化しないでほしい。
307 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 16:28:20 ID:/ljiYFu9
物語の初めから終わりまでの流れを巧く表現できれば映画化 できるけど、それだけの力量のある監督や俳優を期待出来ない から映画化は難しいね。
西竹一はこれまで複数のドラマつくられてきたけどどれも微妙なんだね
309 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 16:49:11 ID:/ljiYFu9
西中佐のドラマが数本存在していたのか。 金メダリストが硫黄島で玉砕したのでドラマ化される事が多いのか? 事実がどれだけ描かれたかと物語がどれだけ盛り上がるかのバランス が難しいから決定版が登場するのが難しいかもしれない。
>>301 から引用
「戦争にとられなかったら」と言っても伯父(西)は陸軍士官学校を出た職業軍人です。陸軍の騎兵です。
だから、召集令状で徴兵されたわけではないんです。 考えようによっては、西は自分の人生の最高の時期
に死に時を迎えたようにも思えます。 ドラマチックに生きて、ドラマチックに死んで、遺体も他人の目に触れ
させず、死後60年たった今でも多くの人の心の中に生きている。実に西らしい生涯でした。「不幸な一生」とは
単純に言えないと私は思っています。
西竹一ものは結局は「悲劇のメダリスト」で収束させるのが十八番だからなあ・・・。
>>310 にのっかる形になるけど、そこらへんを突き飛ばした映画なら漏れは見たい。
312 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 17:24:22 ID:oYjWrVoJ
試写会ではイギーの惨殺シーンあったの?
毎度毎度ミギーに見えてしまう自分が情けない
314 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 17:37:31 ID:xZE30YgB
アストロ球団にバロン西をモデルにしたキャラクターが出てくるから 見ておくといいよ
315 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 18:49:41 ID:/ljiYFu9
バロン森の事か?
316 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 18:58:56 ID:qhJClIZQ
大昔ジャンプかマガジンでバロン西の読みきりが載ってたなー、子供心に凄い感動した記憶がある。
2つ合わせて 父親からの手紙 と 硫黄島たちの星条旗 が見たい
319 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 19:51:20 ID:D3H4poIo
■レイプ事件考■
このごろレイプ事件がよく報道されている。
それを読みながら、かつての在日朝鮮人活動家たちによる、
隠された<日本女性レイプ事件>を思い出す。
古い資料だが『マルコポーロ』1993年9月号に、梁石日、崔洋一、鄭義信の鼎談が掲載されていた。
崔「一時流行ったんだな。左翼の日本人少女を口説くときは日帝三十六年史で落とせというのが(笑)」
鄭「いまだにそんな手を使っている人、いるんだよね」
梁「男の風上にもおけんなあ」
崔「梁さん、唇、震えてますよ(笑)」
映画監督の崔洋一は笑っているが、笑い事ではないのである。
朝鮮問題に関わる政治運動をしている日本人女性たちが、在日朝鮮人活動家に警戒心を無くし、
朝鮮人と二人きりになった時にレイプされるという事件が、少なくなかったのである。
そして、彼女たちは「反体制意識」を持っていたがゆえに、警察に通報することもなく、泣き寝入りした。
周囲の日本人からは、運動団体内でフリーセックスが流行っていると思われていたが、実態は朝鮮人左翼による
日本女性のレイプであった。
「我々は人権を重んじる」と自ら主張していた在日朝鮮人の活動家たちが、何故そんなことをするのか。
また、日本の女性たちは、左翼活動家とはいえ在日朝鮮人男性が訪ねてくると、なぜ警戒心を無くして
部屋に上げてしまったのか。
今はどうなのか知らないが、昔はそういう時代であったのである。
■朝鮮人左翼による日本女性レイプ事件■
http://money4.2ch.net/test/read.cgi/kyousan/1083832476/500-501
320 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 20:37:48 ID:tKMYqWxa
>>285 今のように流行歌のチャートが無い時代で流行り廃りが早くはないとは思うが
どうやってヒット曲のSP盤を手に入れてたのかな?
中国大陸から入手とかも考えられんし。
321 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 21:18:15 ID:/ljiYFu9
漏れは
>>285 でないが入手ルートを考えてみた。
間違いだったら訂正してね。
(予想)
・US→ソ連→日本
・US→スペイン→ドイツ→日本
>>320 中国大陸からの入手ですよ。
私の親類は戦中満州映画公司にいて「風と共に去りぬ」とか観たそうですし。
323 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 21:28:31 ID:/ljiYFu9
>>322 素晴らしいカラー映画をリアルで鑑賞できたとは羨ましいです。
私は戦後40年近く経過してから「風と共にさりぬ」を観ましたが
戦前にカラー映画を制作できたUSの国力にビビリました。
US→中国国民党→満州→日本だったんですか。
満州に中国人が出入りしていたので彼らにギャラを沢山渡せば
簡単に手に入ったんでしょうかね。
実際中国はかなりグレーだったからなあ 日本軍VS国府・八路軍という印象あるけど どっちにもつかないで肥しをためてた奴も多い。
>>323 ええ、社長が甘粕だったので入手も容易かったのだと思います。
朝礼で何度も見たそうですが、眼光鋭い人だったそうです。
他にはディズニーの「ファンタジア」も観たそうです。
祖父が関東軍で常々「この戦争は負けるよ」と言ってたそうで、
映画を通じてそれを実感したそうです。
まあ、日本でもがんばって戦争中にも戦意高揚以外の映画もつくってはいるんだけど… アニメも桃太郎の海の神兵なんかは、手塚治虫が観て感動したらしい。 それでもファンタジアやオスの魔法使いなんかつくってたんだよな、敵さんは…
327 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 21:50:34 ID:/ljiYFu9
>>324 世渡りが巧い中国人の事だから奴らは何をするか分からないですね。
中国4千年の歴史を潜り抜けた中国人をあなどれませんね。
>>325 国民の戦意高揚を図るニュース映画でさえ不鮮明なモノクロだった日本。
国民の娯楽映画にカラーフィルムを使うUS。
これじゃ戦争の結末が見えてしまいますね。
まあ貧乏が悪い
日本人は貧乏なら貧乏なほど激しく抵抗するけど…豊かになればなるほど腑抜けてゆく。
それは日本人に限らないよ。
そうとも言い切れない。貧乏でもノンビリしてる民族もあるし…
>>331 それは貧乏であることに気づいていないだけじゃないか?
333 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 22:08:02 ID:oYjWrVoJ
50年代につくられた大戦のドキュメンタリーDVDを60分×13本6000円で買ったんだが、昔の日本人て顔が恐いよ(ρДΘ)
>>333 意図的にそういう画を選んでいるんだろう。>怖い日本人
335 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 22:37:35 ID:bBrWNFU1
当時の日本人は戦場で散る事を覚悟していたから 怖い顔つきになったのでは?
肉体精神共に鍛えられた軍人の顔だ。 漢
武士道最強
>>332 それはいいことかもね
無理矢理貨幣経済を押し付けて金持ちながら不幸より、
貧乏ながら幸せなほうがいい。
いい面構え=漢の顔
実際のTOKYO ROSEも、映画に出てくるような感じだったのかな? 映画じゃマリンコがラジオを聞いてがっくりきてるけど、実際は戦犯になった際は 兵隊たちに大人気で結婚の申し出もあったそうだが。
342 :
名無し三等兵 :2006/11/23(木) 08:11:42 ID:96761eJm
TOKYO ROSEの顔写真を見た事があるけど美人というほどじゃなかった。 美の基準は時代によって変化するから当時は美人と見られていたかも しれないけどね。 色っぽい話し方をしたので兵隊達の妄想が広がっていたのかもしれない。
ここで難易度の高いクイズです。 伊東孝一少佐 ↑この人は第何師団だったでしょう?
345 :
イランジン :2006/11/23(木) 09:40:25 ID:MQru/3Ft
>>344 大日本帝国陸軍でいるよりも、アメさんに投降したほうが待遇がイイなんて、
最初からアメさんの植民地になったほうが大日本帝国のためにはよかった。
>>342 NHKの昭和の戦争と平和の最後のほうで、米兵と一緒に笑っている女性は東京ローズ
のはず。wiki出ている人とは別人かもしれない。
347 :
名無し三等兵 :2006/11/23(木) 10:05:02 ID:96761eJm
>>345 つインディアンの居留地
>>346 wikiの検索は簡単なので安易に使用してしまうのも問題だね。
間違ったカキコが散らばっているようだし。
今頃見てきたが、なんだかなぁ 普通に時系列に沿って話を進めればいいものを、現代・硫黄島戦前・硫黄島戦・硫黄島戦後を 行ったり来たりしすぎで、ストーリーがつかめない 現代のじじぃになった兵士なんて、設定する必要があったのか激しく疑問 キャラが立ってないのに、いきなりハンクだハーロンだと言われても、誰だよそれ?って感じだ 星条旗を立てるに当たって、戦闘の苦しさがまったく表現されてないじゃないか 後半の戦闘シーンなんて、手抜きもいいところだ 上陸するシーンはまぁまぁかと思ったんだけど、見所はそこだけだったな
349 :
名無し三等兵 :2006/11/23(木) 10:33:29 ID:6vXrwbeA
星条旗は面白くなかった。あれは詐欺だ。金返せ
350 :
名無し三等兵 :2006/11/23(木) 10:50:44 ID:2kBRZpxO
イギー惨殺ってジョジョ?
歴史とは勝者によって偏される美談である。 ナポレオン
当スレは誰でもウェルカム
354 :
名無し三等兵 :2006/11/23(木) 19:00:01 ID:3YE4ylzu
355 :
名無し三等兵 :2006/11/23(木) 19:07:32 ID:yx2SJ+Qa
一人より複数の女性が出演した方がマンネリにならなくてイイと思う。
>313 あれも良い物だが。 燃える戦闘シーンと物語が両立してた。 誰かが地球を守らなきゃ、から入って、結局自分の為なんだよねって結論も良かった
357 :
名無し三等兵 :2006/11/23(木) 19:45:20 ID:bj/6mcc1
>>348 内容もだが、日本語で文章を書くときは句読点を打つということが
分ってない時点で馬鹿じゃないかと思う。
358 :
名無し三等兵 :2006/11/23(木) 19:48:01 ID:DQgCp6mX
硫黄島からの手紙って正直駄作でしょう なんといってもリアルがない こんな糞映画は糞w だって糞JAN 人が死ぬ所の演技も糞だし、帝国陸軍というものをまるで分かっていないw アフォにも程がある。 身内のみの糞知識のみでつくったという映画である。 クソクサイ映画
なんかアンチは池沼状態に陥るみたいだなこの映画。 なんか読んでいて気持ち悪いわ。
ビジネスだから。 クリントもあんなこといってるけど、宣伝しまくりなの見ればビジネス 俺見てないけど。
362 :
〜硫黄島よりルーズベルトへの手紙 :2006/11/23(木) 20:34:13 ID:Zoy9Q7Kp
■6.「ルーズベルト君」■
http://www.yoyokaku.com/itimarurinosuke.htm 貴下は真珠湾の不意打ちをもって対日戦争唯一宣伝材料
となすといえども、日本をしてその自滅より免るるため、
この挙に出る外なき窮境にまで追いつめたる種々の情勢は
貴下の最もよく熟知しある所と思考す。
卿等は既に十分なる繁栄にも満足することなく数百年来
の卿等の搾取より免れんとする是等憐れむべき人類の希望
の芽を何が故に嫩葉(どんよう:若葉)に於いて摘み取ら
んとするや。ただ東洋の物を東洋に帰すに過ぎざるにあら
ずや。卿等何すれぞ斯くの如く貪欲にして且つ狭量なる。
大東亜共栄圏の存在は毫も卿等の存在を脅威せず、かえ
って世界平和の一翼として世界人類の安寧幸福を保障する
ものにして日本天皇の真意全くこの外に出ずるなきを理解
するの雅量あらんことを希望して止まざるものなり。
日本天皇は「地球上のあらゆる人類はその分
にしたがい、その郷土においてその生を享有せしめ、もって恒
久的世界平和の確立を唯一念願とせらるる」と述べ、明治天皇
の「四方の海皆はらから(同胞)と思ふ世になど波風のたちさ
わぐらむ」は「貴下の叔父・テオドル・ルーズベルト閣下(日
露戦争中の米大統領)の感嘆を惹きたる所」と指摘している。
363 :
名無し三等兵 :2006/11/23(木) 20:41:42 ID:P/NKyqQ+
345つ清国
364 :
〜硫黄島よりルーズベルトへの手紙 :2006/11/23(木) 20:46:42 ID:Zoy9Q7Kp
>>362 ■8.世界を以て強者の独専となさんとせば■
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h13/jog185.html 翻って欧州の事情を観察するもまた相互無理解に基づく
人類闘争の如何に悲惨なるかを痛嘆せざるを得ず。今ヒッ
トラー総統の行動の是非を云為(うんい:言う)するを慎
むも、かの第二次欧州大戦開戦の原因が、第一次大戦終結
に際しその開戦の責任の一切を敗戦国ドイツに帰し、その
正当なる存在を極度に圧迫せんとしたる卿等先輩の処置に
対する反撥に外ならざりしを観過(見過ごす)せざるを要
す。
卿等の善戦によりよくヒットラー総統を仆(たお)すを
得るとするも如何にしてスターリンを首領とするソビエッ
トロシアと協調するをえんや。およそ世界を以て強者の独
専となさんとせば、永久に闘争を繰り返し、遂に世界人類
に安寧幸福の日なからん。
卿等、今、世界制覇の野望一応将に成らんとす。卿等の
得意思うべし。しかれども君が先輩ウィルソン大統領は其
の得意の絶頂に於いて失脚せり。願わくば本職言外の意を
汲んで、その轍を踏むなかれ。
このスレでよく伊藤正徳の「帝国陸軍の最後」を薦められたけど これは名作なの?かなり売れたの? 伊藤正徳なんて作家は初めて聞いたが・・・ 無名作家じゃないのか?
宣伝でしょ
>>366 宣伝するつもりはないので、本の評価を別として書いておく。
伊藤正徳は昭和期を代表する軍事記者・軍事評論家のひとり。
戦前から活躍して、戦後記者として「連合艦隊の最後」、「連合艦隊の栄光」、
それにくだんの「帝国陸軍の最後」を書いた有名人。
369 :
名無し三等兵 :2006/11/23(木) 21:56:07 ID:yx2SJ+Qa
>>368 大東亜戦争を研究するのに重要な本なのかな。
内容の正当性はともかく資料の一部分として。
東京ローズ 昔、どっかの局で特集やってたのを観たな。 何人か交代でやってたらしい。 名乗り出た女性は、早くアメリカに帰えれると思って、名乗り出たとか。 結果は反対だったが・・・ 当時のスタジオでは、ジャズ好きのスタッフが集まっていたので、 毎日好きな音楽が聴けて、盛り上がって楽しかったとか。
>>370 数年前「あの人は今!」みたいな感じの番組で取り上げられてて、おばあちゃんになった
ローズの一員がインタビュー受けていたようないないような・・戦後、結構悲惨な目に
あったんでしょう。これも戦争の悲劇ですな。
372 :
名無し三等兵 :2006/11/23(木) 22:25:35 ID:9JE6Ve2j
>>366 自分に知識が内だけなのに、伊藤正徳を無名作家なんて、
臆面もなく書き込むところがすごい。
ネットを扱えるなら、自分でぐぐればいいものを。
伊藤正徳をよく無名と言えるな・・・
374 :
970 :2006/11/23(木) 22:43:30 ID:/u1E6fX0
>>371 それ見たかったな。同じ番組か?
戦中も、一時帰国?だかした時に戦争が始まって帰れなくなったんだよな。
味噌汁は泥水のようで飲めないし、川屋は使えないし、周りからはスパイ呼ばわり・・・
で、英語の話せる女性を探していた、謀略放送の担当者に誘われて、スタジオに
行ったら、ジャズ好きやらアメリカ好きやら日系人やら居て、スタジオに行くの
が楽しかったとかw
375 :
370 :2006/11/23(木) 22:45:39 ID:???
すまん970なんて書いてしまった・・・ 正しくは370でした
東京ローズはこの前死亡記事が出てたね
377 :
名無し三等兵 :2006/11/23(木) 23:16:49 ID:P/NKyqQ+
東京Rose今年亡くなりました(つД`)゜。戦争に関わった方々新聞端の方にお悔やみが書かれてるので見ると(´・ω・`)忘れちゃいけない人達なの…
戸栗さん、東京ローズの中の一人でしかないんだけどね、本当は
伊藤正徳を知らないのではマトモな日本陸海軍についての知識は皆無。 マトモな文献を読んだことがないということだな。
中村正徳なら知ってそうだなw
東京ローズって結局何人もいたけどな
昔のNHKドラマの「あめりか物語」のモデルになった真珠湾攻撃隊の西開地一飛曹と ニイハウ島のハラダ氏との話とか、戦艦大和で特攻し戦死されたカリフォルニア出身 二世の中谷少尉の話とか、ネタ不足のハリウッド関係者が知ったら映画ネタにする かもな。
384 :
名無し三等兵 :2006/11/23(木) 23:36:48 ID:DQgCp6mX
4番ローズも何人もいたよ
>>383 つか日本で撮れと小一時間.........orz
そこでまた日本映画界の愚痴へループは勘弁
>>385 監督もそうだが、脚本家の力量がなぁ……。
邦画の問題点の論評は映画板でやれや
で「帝国陸軍の最後」は売れたわけ?何万部くらい? 光人社文庫買ったけど、第1刷のままだったよww 売れてね−のかなと思ったw
390 :
名無し三等兵 :2006/11/24(金) 17:38:02 ID:SFh4aK/H
一般受けするのが難しい本なのでは? 一部の軍事マニアには好評かもしれんが。
>>389 もともと新聞の連載で、その後いろいろな形で出版されたものを、復刻したのが光人社文庫版。
俺は角川文庫版を持っている(第7版)。
だから、角川文庫版だけでも大量に売れたと思われる。
>>390 もともと新聞の連載記事だから、基本的に一般向けの本だよ。
その辺の本知らないって、若い人には随分遠い話になったんだな。
393 :
名無し三等兵 :2006/11/24(金) 18:33:56 ID:sijr+zBR
>>基本的に一般向けの本だよ。 それなら難解な軍事用語が出てないから一般人も読めるね。 近くの図書館にあったらイイな。
394 :
名無し三等兵 :2006/11/24(金) 20:40:47 ID:zxAXlwlN
硫黄島に連行された同胞が強制労働に従事させられ巻き添え死したニダ。 謝罪と補償を要求するニダ
BoBのコンプトンの中の人が出てますたな
398 :
名無し三等兵 :2006/11/24(金) 21:35:25 ID:sijr+zBR
当初、硫黄島に対する艦砲射撃を20日実施する予定だったそうだが 3日間より20日間だと硫黄島の劣悪な地下に長期間篭って体力消耗 する日本兵が大量出現しただろうか?
「硫黄島からの手紙」in Nagoya 試写会観てきた。 「父親たちの星条旗」よりも戦闘シーン少なくて、ちょっと拍子抜け。 ずっしり重い映画。やっぱ戦争には行きたくないと思った。 最後に舞台挨拶があります、というので、あまり期待してなかったけど、、、、、、 渡辺謙+井原剛志+加瀬亮の三人揃い踏み挨拶で、大喝采。 500人の観客も、映画より出演者インタビューに大感動してた。
>>397 日本軍を再建するなら、南洋において散った半島同胞、台湾同胞を顕彰し、
一定期間以上の軍務についていた方も、日本人無恩給の人たちもふくめて
あらためて恩給制度を遡及適用し、給付するのが正当だと思うぞ。
特攻隊の生き残りはほとんど無恩給だ。
また大陸において日本軍に協力し、漢奸として虐待、虐殺された方々も顕彰せねばならぬ。
米国が日本をしてアジアの孤児とする政策を排除せねば、米国の植民地軍となるだけ。
402 :
名無し三等兵 :2006/11/24(金) 23:36:02 ID:PP1gL7zk
>>401 中国、韓国は正直使い捨て。
日本人でさえも兵隊は駒として使い捨てにされたんだから、支配国の人間など
奴隷当然。 むしろ、日本は欧米からすればかなり良心的、人間的だったと
思うぞ。 保障にしても、まず優先すべきは日本人。
ヤージが出てるのにニコラス・ケージが出ていないのは何でですか?
硫黄島の朝鮮人は確かにあまりに不遇(兵士でもないのに玉砕確定)なので 謝罪と雀の涙程度の賠償はするべきと思うが。
>>405 硫黄島守備兵21000人の1.5%の朝鮮系日本人が、生き残りの半数を占めたという話だが。
つまり朝鮮系日本人は半数生き残ったということだな。
本土に帰りそびれた軍属じゃねえの?
俺は1998年に復刻された「帝国陸軍の最後」買ったけど その後、爺ちゃんの書棚を荒らしてたら角川文庫版が5冊あったw ところどころページが破けてて紙の色が変質してたw それみると10刷になってるから、その当時はかなり売れたんだと思われ。 98年の光人社文庫は、過去に売れまくった後に復刻されたもんだから今更売れないだろう。 ていうかこの本はかなり古いんだな 昭和34年頃に書かれてたんでしょ? 硫黄島の戦闘も細かく書いてあるから良書であり名著だと思う。
山岡荘8の「太平洋戦争」読むと 文中にやたら「伊藤正徳氏の帝国陸軍の最後には〜〜」と書いてあったな。 だから伊藤のこの作品は他にかなり影響を与えたんだろうと思われる。
お言葉ですが、ヤージはインディアンではありません・・・ ナバホ族であります。 勇敢なタワーリング・ハウス一族に属するナバホであります。大佐
>>409 最近は大きい本屋さんでももうなかなか手に入らない・・・
この際再々発刊してもらいたいものだね
そんな名作がほとんど手に入らないってどういうこと? やっぱ大した作品じゃなかったんじゃないの? 山岡荘八なんかどこでも買えるもの
違うよ。幾ら名作でも軍事関連の書籍は隔離されてて 一般書籍コーナーには置いてないだけ
さっき見てきたけど、最後20分くらいダレるな。
>>405 自国の国民を守れなかった韓国政府は国民に謝罪と賠償をするべき。
417 :
名無し三等兵 :2006/11/25(土) 14:06:45 ID:KJVIOXaY
テレ東で特番やってる。
しかし年取ったよな〜>ターミネーターT-1000 いつの間にか偉くなっちゃって >スレッジ・ハマー アルデンヌでは切れちゃったのに 元気そうだな >コンプトン あれ?風を語るのやめたのか? > ヤージ
419 :
名無し三等兵 :2006/11/25(土) 20:01:16 ID:fiHnwfnk
おいコラ伊原!鮮人が日本を語るな!!!!!!!!!! 死ね!
>>416 やだな。
当時韓国政府なんてそんな怪しげな政府はありませんよw
亡命政権なんて法螺吹いてた馬鹿チョンはいたがw
井原は朝鮮人軍属(設営隊)の役?
おい!井原w 日本人になりすますのってどんな気分なの〜?
〓〓〓CAUTION!〓〓〓 ∧ ∧ ヽ<`∀´>ノ (( ノ( )ヽ )) < > 〓〓〓CAUTION!〓〓〓 このスレにホロン部が居ます! 落ち着いて対応してください!
ホロン部なんてしょせん嫉妬に狂った朝鮮豚なんだから 適当に釣ってやるくらいがちょうどいいんじゃないのw
嫌韓厨は軍事板から退去願ます これだから倭奴は進歩ないw
僕にも釣れたw
428 :
名無し三等兵 :2006/11/26(日) 10:55:36 ID:t9ZrQ/gT
お前らAOLが反日宣伝映画作るそうじゃないか 「レイプ・オブ・ナンキン」題材にして
むしろイーストウッドに南京大虐殺を題材にした映画作ってもらいたいモンだよw
431 :
名無し三等兵 :2006/11/26(日) 15:10:21 ID:edfUrhaC
432 :
名無し三等兵 :2006/11/26(日) 15:31:58 ID:rrue4s0R
>>343 第24師団32連隊第一大隊長。
沖縄戦5月4日の総反攻で唯一棚原高地奪回を果たしたキレ者。
433 :
名無し三等兵 :2006/11/26(日) 17:53:51 ID:x8QMX7mX
戦陣訓は、捕虜となったとき、一銭五厘で応召した兵が 知りうる情報を、悉く敵方に漏らしてしまう事を恐れた 軍中枢部が考え出したもの、と聞いた。 事実、太平洋戦線で米軍は捕虜にできた日本兵から多く の情報を得た。また、日本兵は捕虜になったとき、自ら 進んで知りうる情報を提供した、という。兵は侍ではな かったからか。もともと日本人に備わっていた特徴なのか。 捕虜となった日本軍将兵は、かなり情けなかったようだね。
調略されて寝返るのは侍の伝統でしょ? まぁ、マジレスすると、死して虜囚の云々なんて言ってたから、捕虜になった際の振る舞いに関して 教育されていないので、尋問されると素直に知ってることを喋っていたということさ。 建前論だけで終わって、現実への対応策は放置、というのは今の日本の官僚にも立派に 受け継がれている。
俺もマジレスすると、捕虜の敵軍協力は両軍ともある罠。 ただ、米軍捕虜が日本軍に協力した話は、あまり話題にされないだけ。 そんなことを話題にしても、どちらも得をしない。
そういや大戦中日本にも居たであろう米スパイな日本人の情報なんて 見かけた事無いな。未だ秘密なのか
>>433 おまえの国は中国の5000年も属国で情けないねw
>>432 棚原高地を少数で守り通した大隊の長だっけ?確か。
沖縄戦の武勲の一つだったような・・・
この伊東って人は最後まで生き残って戦ったんだよな。
あれだけ戦って生き残ったんだから、かなりの強運だわな。
>>433 むしろ最初っから捕虜になった際の対応を決めておけば良かった
捕虜になった人には「(色んな意味で)もう日本には戻れない」って考えがあったとか
440 :
名無し三等兵 :2006/11/26(日) 19:53:23 ID:4H3b/Gxj
井原はいくら在日といってもバロン西を演じるに値する役者だと思うよ。井原の佐々木只三郎役は素晴らしかった。 ところで手紙の予告編の「うぅてぇー」ってシーンに違和感感じたんだが。「てぇーー」じゃないの?
帰化してるんだから在日じゃないだろ
戦陣クンは支那方面で下手に捕虜になると死んだ方がましなくらい、 世にも素晴らしすぎる待遇を受けることになるから、って説もあるらしい。
手榴弾2発放り込まれたたこつぼの人はなぜ生きてたですか?
>>433 捕虜がすすんでしゃべるなんて、独にも赤軍にもイパーイある。
日本にかぎったことじゃないぽ。また高級将校が、捕虜になって
相手に積極的にすりよりシャベッタことだって、いくらでもある。
たとえば、大本営参謀から関東軍参謀となった瀬島龍三なんか、シベリア
抑留者の間で「裏切り者」とみられてたとかさ。
445 :
名無し三等兵 :2006/11/26(日) 20:50:49 ID:S+KZ6ue2
井原の先祖も当時は日本人だっただろ。
さてさてまた難しい問題ですよ 栗栖猛夫 ↑この人は何者でしょう?
栗田健男
栗栖弘臣
449 :
446 :2006/11/26(日) 21:13:48 ID:???
ヒントは出せない。 少しでも出したら分かっちゃうから。 かなりレア問題よ
↓何事も無かったかのように他の話題
452 :
名無し三等兵 :2006/11/26(日) 21:59:58 ID:MviYmVye
>>442 チンコを切り取られて口に放り込まれた日本兵の遺体とかよく見つかったらしいな。
>>451 「手りゅう弾だー!」
と聞こえてきたのが良かった。
>>446 公主嶺第68旅団長。
勇猛果敢な性格で知られて、
戦後までレイテでゲリラ戦を継続したとの説がある、
と、まじめに答えてしまっていいの?
456 :
446 :2006/11/26(日) 22:15:27 ID:???
検索サイトを知らないひとがいるスレはここですか?
バカは底無し
440 :名無し三等兵 :2006/11/26(日) 19:53:23 ID:4H3b/Gxj 井原はいくら在日といってもバロン西を演じるに値する役者だと思うよ。井原の佐々木只三郎役は素晴らしかった。 ところで手紙の予告編の「うぅてぇー」ってシーンに違和感感じたんだが。「てぇーー」じゃないの? 男爵って元大名か公家だよね。 ぺクチョン奴隷の在日が西さんを演じるに値するわけがないじゃないか?
井原の佐々木只三郎役 NHKの新撰組だろ?なんで見廻り組に鮮人がいるんだよw >ところで手紙の予告編の「うぅてぇー」ってシーンに違和感感じたんだが。「てぇーー」じゃないの? それってオマイ、言ってること矛盾してるぞw 「バロン西を演じるに値する役者だと思うよ」 って思ってるんじゃないの??
>>「うぅてぇー」ってシーンに違和感感じたんだが。「てぇーー」じゃないの? 朝鮮訛りの日本語ですからwww 「コチュウエン、コチュッセン」(50円、50銭)
>>459 大名か公家なら侯爵、公爵、伯爵、子爵。
男爵は維新での功績もしくは以降の抜群の功績。
嫌韓厨ウザス
嫌韓厨は日頃学校で無視され、いじめられてる鬱憤を嫌韓によって はらしてるだけですから、カワイソスな人生なんだから、すこしは大目に みてやってくれ。
嫌韓厨じゃなくなりすましだろ。 元在日が日本兵やったから連中自我崩壊起こしているのさw
一日中ネットばっか見てるから脳が腐るんだろうな、 陰謀論的考察が日常的になったらまず自分の脳を疑った方がいいな。
嫌韓厨も嫌嫌韓厨もこのスレでやらないで、他所でやってくれ。
ID表示されないのが全ての禍の元なりね
469 :
名無し三等兵 :2006/11/27(月) 01:20:58 ID:HkyzyTA5
ageれば必然的にID表示されるよな? sageるよりageる方が簡単なんだから それをしないでsageて発言を続ける奴は荒らし認定でスルーすればよかろ。
470 :
名無し三等兵 :2006/11/27(月) 01:26:21 ID:f93PHRRn
その通り。 IEで見ざるをえなかった昔と違って今は専ブラが主流なんだから、 ageだのsageだのはほとんど意味を持たないだろ。
471 :
468 :2006/11/27(月) 01:36:26 ID:???
なるほど。 ではこれからはageで書き込むよ。
ageの意味がわかってない。
ageるとさらに変なのがわらわら寄ってくるよ。
474 :
468 :2006/11/27(月) 02:49:20 ID:rQYITqgj
じゃあどうすりゃええのん? つかまぁ手紙公開まではあと2週間ほどあるから、 それまでは具体的な内容まで語れないしね。 内容を妄想して悶絶していますよ。
予告を見た処、天皇陛下と靖国を客観的に描写していて、逃げてなさそうな所が期待出来る。 現状の日本映画じゃ、もはや右左問わずあらゆる方面から横やりが入ってマトモな描写なんて不可能だからね。
変なのが寄ってくるのは栗田のせい。
そもそもsageないやつは軍事板の住人じゃない
変なのがよってくるのはチハたんがエロかわいいから
ハ号はどのシーンで出てきたんだ? 俺には確認できなかった。 あと飛行機がF4Uだらけだった件について
481 :
名無し三等兵 :2006/11/27(月) 16:07:31 ID:drl0Q86p
482 :
名無し三等兵 :2006/11/27(月) 16:36:09 ID:nYVZoc5h
父親たちの性行為
登場人物はちゃんと「いおうとう」と言ってくれますか?
484 :
名無し三等兵 :2006/11/27(月) 17:23:55 ID:xtpAa2Cb
「いおうじま」は鹿児島県にあるよ。
薩摩硫黄島だね
487 :
名無し三等兵 :2006/11/27(月) 17:55:49 ID:drl0Q86p
そろそろスレを分けようぜ
488 :
名無し三等兵 :2006/11/27(月) 18:09:03 ID:1IKxyfIG
英語版の方見たんだけど、戦争映画って感じしなかった。 なんで戦後の回想〜戦争シーンを混ぜてやるんだよ。 マジで、軍事に興味ない友達を無理に誘わんで良かった。 あの出来じゃあ飯おごらされているよ。 ぶっちゃ毛面白くなかったんですが、この感覚はおかしいのかな? プライベートライアンみたいな戦闘シーンにすればよかったのに。 監督の言葉通り、娯楽作品じゃないね。
西の戦車は部品がなく不動のため地中に埋め砲台となった。
山岳戦じゃ役に立たないからだろ
>>491 そうだね、地形をみて西中佐がそう判断した。
だって、映画ではそう描かれてるんだから。 わざわざ戦車を埋めたのに、西はその横で指揮棒を揮っている。
軍ヲタって頭悪い奴ばっかだな…
>>494 このスレにはお前のようにどっかから来た頭悪い奴ばっかだからなw
なぜ誰も
>>490 に「戦車のことは忘れろ」と言ってやらないんだ!?
原守
岡本保之
499 :
名無し三等兵 :2006/11/27(月) 23:50:22 ID:xtpAa2Cb
500
>>496 M4シャーマンには、日本軍の迫撃砲を巨大にしたようなロケット弾が必中!
曲線弾道なのにすごい精度!!
井上貞衛
>>504 手紙のほうね。
たぶん20サンチ噴進砲をイメージしたのだと思う。
迫撃砲のような筒上に砲弾が載っていて、炎を引きながら飛んでった。
で、M4に見事命中!!
>>505 おお 試写会見てきたのか レビュー求む
「硫黄島からの手紙」は、タイトル通り手紙が柱になってる。 届くことのない手紙に思いを込めた兵士たちの心情が偲ばれる。 戦闘シーンは「父親たちの星条旗」より大幅に少なく、ちょっと残念。 実話のような飢餓状態とか残酷シーンは少ない。 日本人の視点からは、やっぱりヘンなところも… (ネタバレ嫌な人は以下は読まないこと) ・日本兵がジープやライフルという言葉を使ってる。 ・日本家屋の玄関が障子貼り、夜中に日の丸掲げてる。 ・兵隊たちが勝手に所属を離れたり上官の命に背いてる。 中村獅童は、破甲地雷をいっぱい持って一人で突撃したのに寝てしまった。
米軍の兵士や物資があまりにも密集していたので、 照準のいい加減なロケット砲や臼砲でも大損害を与える事が 可能だった。これホントの話。
四式二〇糎噴進砲は恐るべき威力を発揮したけれど、弾が一門当り僅か50発しか砲弾が なく、直ぐに撃ちつくしてしまった。もっと弾があったならば…
510 :
名無し三等兵 :2006/11/28(火) 19:41:52 ID:4a2MLdlv
>>507 重機関銃をぶっ放してるシーンがあったって聞いたが、どんなシーン?
戦闘シーンが星条旗より少ないのか。それはちょっと残念だな。
星条旗の方で戦闘シーン少ないと思ったけどそれより少ないのか… 激戦のイメージから離れてしまう。
>>507 >日本家屋の玄関が障子貼り、夜中に日の丸掲げてる。
>兵隊たちが勝手に所属を離れたり上官の命に背いてる。
こりゃ酷い、まさか司令部の隣で子供が凧揚げしてるとか…
>>507 ・日本兵がジープやライフルという言葉を使ってる。
うーん使ってなかったの?本当に?
>>514 この上なくバカっぽい記事だな。ゲンダイみたいだ。
こんなゴミチラシを有難がる奴なんているのか?
>>515 陸軍では基本的に外来語は使わなかった。
ライフルは小銃といったし、まあ正直カタカナのほうが意味が通じやすい言葉も
無理やり漢字にしてたからわけのわからん単語が飛び交ってた。
海軍じゃ「敵性語」なんてどこ吹く風で、
ごく普通に英語を使ってたよ。日本語訳がちゃんとある言葉も英語だったりする。
はしご→ラッタル ばけつ→オスタップ(ウォッシュタブのなまり)
汚物いれ→スカットルバットとかね。
だから海軍出身者は今でも英語を多用するくせがある。
とはいえ、さすがにライフルやジープは使わなかったんじゃないかね。
519 :
名無し三等兵 :2006/11/28(火) 21:59:19 ID:4a2MLdlv
映画を観た人が
>>514 を観ると、どう思うんだろうか
カッコつけてリエナクターなんて言わずに、コスプレヲタって言えよ
>>518 トラックならともかく、ジープって当時最先端の乗り物だしな。
>520 日本映画は気合が入っても大和どまりってことだな
日本の戦争映画はホロン駄
>>514 の印刷物にて指摘されている件。
エキストラは日本人以外も混じっているようだが、
日本語の会話については大きな問題はない。
ただし、極限状況の兵士なのに、体格や顔色が良いのが気になった。
栗林中将の所持している象牙グリップのコルト45ガバメントは問題ない。
ちゃんと物語のキーになっている。+日本刀も。
アメちゃんて、やっぱりスーベニアのために闘ったんだ…
>>525 >栗林中将の所持している象牙グリップのコルト45ガバメント
これ史実でもそうだったの?
527 :
名無し三等兵 :2006/11/29(水) 00:04:52 ID:WbamiKvf
↑日本軍は南部式でしょ
↑ 将校は私物拳銃携帯が許されているので、断交前に輸入されていた 外国製拳銃を持っていても不思議ではない
>>528 でもさーM1911はないと思うよぉ
32オートとかならまだわかるけどさぁ
ルガーもあったような
国内で45ACPなんて生産してない。
じゃあトカ(ry
栗林中将の拳銃の経緯については、 物語の重要なキーとなっているので映画を観てのお楽しみ… 私物といえば、西中佐が硫黄島で愛馬に乗ってるシーンがある。 ちらりと登場する戦車より馬の方がカッコよいのだ…
ほんとにガバメントだったのかねえ。演出的な設定としたらそうとう悪質だとおもうが・・・・。
536 :
468 :2006/11/29(水) 01:13:06 ID:CguPV5ok
538 :
名無し三等兵 :2006/11/29(水) 01:28:13 ID:9RNj/lkR
官給のものがダメだからコルトガバメント持ってるのかと思った。
539 :
468 :2006/11/29(水) 02:07:50 ID:CguPV5ok
9日が来れば分かるさ。
けん銃の伏線は知ってるけどあれは流石に創り過ぎ
541 :
468 :2006/11/29(水) 03:06:20 ID:CguPV5ok
ニ宮のキャラはフィクションだし、いいんじゃまいか。 実話にこだわった星条旗の方とコンセプトが変っているのは気にはなるが。
>将校は私物拳銃携帯が許されているので 日本の警察も1部には私物拳銃OKなのもある
中川巡査とか、加納刑事とか....。
中川巡査は制服も私製だな。
日本の重機関銃は一応、保弾板形式を模してあるが、 発射音が軽快すぎて実感がない。 ちゃんとウッドペッカーにしてほしかった。
>>533 硫黄島では西中佐の馬は爆撃で死んで、そのあとはサイドカーを使ってたそうな
>>542 それは有名な話だが
ガバメントはさすがにないだろう。
栗林がM1911を持っていたら、パットンのSAAよろしく
有名な話になってるはず。しかしをれは聞かない。
栗林中将が白いグリップのコルトを愛用していたことは、 大昔の少年雑誌で読んだような記憶がある。 その理由についてはヒミツ…映画でね…
>>548 駐在武官時代貰った
という設定らしいがM1911はありえない
FNだったらまだありそうだがガバメントは無いと思う
551 :
468 :2006/11/29(水) 14:38:53 ID:CguPV5ok
>>551 おまえさんは装備も何も知らないだろ。そもそも軍板の住人かも怪しい。
映画は映画といわれればソレまでだがこんな見え透いた安っぽい伏線張られると
変な影響でるぞ。これ史実だと思い込むやつ多いんだろうなあ。
553 :
468 :2006/11/29(水) 15:41:07 ID:CguPV5ok
sage覚えよな
M1903(コルトポケット)は普通にありえるとおもうがM1911はねーだろよ!
アメリカの代名詞のような拳銃に秘められた壮大なロマンと、 日米の友情と悲劇と物欲が硫黄島で炸裂するのだ。
>>556 (´Д`)・・・・・たしかに45口径はアメリカの象徴だが・・・・
558 :
名無し三等兵 :2006/11/29(水) 15:51:03 ID:RpI3sfZO
おいらのチンコはcal.45
559 :
名無し三等兵 :2006/11/29(水) 15:52:33 ID:RpI3sfZO
むかし彼女に「赤ちゃんみたいで可愛い」って言われた。 うらやましいだろう!
直径11mmてことになるぞ
ホルスターどうなんだろうな。アメリカ軍のサープラ品つかってそうで恐ろしいな。
あの映画は、手紙だけではなく拳銃もひとつの柱になっていたようだ。 続編「硫黄島帰りのコルト」をリクエストしよう!
宣伝厨かえれ
>>553 ここは軍事板なんだけど、ストーリー至上主義なら映画板に帰れ。
板よってスタンスが違うのは当たり前
軍事板だから軍事的に考察するんだよ
角度とか、な シャーマンを粉砕したあれは何の砲弾なんだろう
横山静雄
西山福太郎
岩仲義治
570 :
468 :2006/11/29(水) 17:53:10 ID:CguPV5ok
>>565 自分の知識をひけらかしたいだけのためにネタバレするのが考察?
ご立派だな。
>>570 あのさ栗林の経歴しってれば、ここの住人はそれぐらい察しつくぜ。
それにたいして重要な事じゃないな。
さっさと映画板に帰れよ。
あとsage覚えような。
(・∀・)ウセロ!!
>>571 ではIDとハンドル消して軍板に居座ってやる。
やっぱり遠征厨かw
とうとう、荒らし宣言がでますた。
中川洲男
映画のスレには色んな香具師が湧いてくるな。
荒らしがここに居着けば、映画版が静かになるかもしれない。 この我々が耐える一レスには意味があるんです!
漏れもコルトポケットあたりにすれば まだ現実感があったのになぁ と思う 45口径ですかw
雨宮中将
考証さえ正しければ演出やストーリーがクソでも大満足なのが軍板の厨。 映画による過去の完全再現など出来るわけもないし、意味もないだろが。 どうせこの映画を観てもテーマも見えて来ないでパールハーバーあたりと いっしょくたにして馬鹿にするんだろう。
>>580 考証おかしい=クソ映画 なんて誰も言ってないぞw
ところどころ間違えていても軍オタにうける映画はいくらでもある
軍ヲタ全員が考証厨じゃないぞ。
突っ込みは軍ヲタの特権。作品中の考証重視の度合いは個人差によるだろう。 それを映画の評価まで還元させるかは人次第だしおまかせ。 とりあえず変なところは突っ込ませてもらう。
だったら考証にかこつけて意気高々にネタバレすんなっての。
なにが考証だよ下らなねぇ。
パットン大戦車軍団でキングタイガーがM47で代用されてるのにも文句つけるのか?
ライアンのタイガー1型の足が後期型T34なのにはどう難癖つけるんだ?
お前らに言ってるんだよ
>>552 や
>>565 ガバメントの型番違いくらいでガタガタ難癖つけるんじゃねぇよ。
>>584 M47はバルジ大作戦だったよボケが。
カッときて間違っちまったじゃねぇか!
銃ヲタは特にキモイ
>>584 >ガバメントの型番違い
>ガバメントの型番違い
>ガバメントの型番違い
はやく出てけよm9(^Д^)プギャー!!
>>584 嫌ならここ来るなよw
なんでわざわざ軍事板に出張して自分の考えを押し付けるんだ
>>584 栗林がM1911を使っていたというソースがないのを100歩譲ってもな
設定上、アメリカンマッチョの象徴の1911だとあからさま過ぎて萎えるんだよ。
同じコルトでもせめてコルトポケットなら話はわかるんだよ。実際日本も輸入して
旧軍の将校が好んで使っていたんだからさ。。
なんで戦争映画の戦車の話になるのかまったくわからん ┐(´ー`)┌
トラトラトラのゼロ戦の中身はなんでテキサンなの?
パールハーバーで攻撃されてる艦船にスプールアンス級がいるのはおかしくね?
こういうことを言いたんだろうけど、俺が突っ込んでるのはそういうことじゃねんだよ。
>だったら考証にかこつけて意気高々にネタバレすんなっての。 だからそれぐらい予想つくって。まぁ映画板住人わからないとおもうよ。
「ガバメントの型番違い」と言ってるあたり何を突っ込まれてるかわかってないようだな
意気揚々にはった
>>536 のwikiとか意味不明だったけど、やっと理由がわかったわい・・・
>>590 そこまで詳細に軍ヲタをフォローできるアドバイザーがいなかっただけか、
分かりやすさを優先したか。
そうは考えられないか?
594 :
468 :2006/11/29(水) 18:55:56 ID:???
じゃあずーっとネタバレしてろ
>>590 まず大前提としてここ軍板ね。映画板では自重するけど、ある意味隔離スレ
であるここでは自由なのだよ。なのにここでへばりついてお前は何がやりたいの?
どっかの寂れた映画館のオーナーか?ん?
>そこまで詳細に軍ヲタをフォローできるアドバイザーがいなかっただけか、
→ おそらくM1911に苦言を呈してる奴は、考証的なありえなさと供に、ガバメントを出して
アメリカを表現するとという安っぽい演出に抵抗感が出てるんだろう。
>分かりやすさを優先したか。
→ 94式拳銃を出す美術がそんなサボりをするとはおもえんのだが。
>そうは考えられないか?
→ そう考えれば納得できると?批評は自由だよアホ。
>>587 たぶんM1911とガバメントが違うモデルだとおもったんじゃね?
愛称みたいなもんでしょ。
598 :
名無し三等兵 :2006/11/29(水) 19:21:11 ID:t1tlEQma
陸軍はガバが行き渡っていたけど、 海兵隊はリボルバーを使用してたはずだよ。 もしくはガバを出してARMYと間違えられる のを嫌ったのwww
映画板もすごいね。男しかいないだろあそこw
映画板では現在無駄死に厨が暴れております。
つまり軍板の総意としては 「栗林中将の勲章ジャラジャラやガバメントや劇中の ジープやライフルなんかの敵性語に萎えまくり、クソであり観る価値ナシ!!」 って事でよろしいですかな?
604 :
名無し三等兵 :2006/11/29(水) 19:51:02 ID:9RNj/lkR
映画板に比べればここはまだいい。
硫黄島二部作の両方とも観たが、試写会ということもあり観客の3/4は女性だった。 遠く離れた母国から、戦地の男たちを見守る視点なのだろうが、 みな物語には感動していたようだ。 あの拳銃は、栗林中将の経歴を端的に表現するのに好適なアイテムと思う。 アメリカを象徴する拳銃で、ガバメントというネーミングにも、 ある種の意味が込められていると感じたのだが。 ラストでも、拳銃のためにハラハラさせられるから、映画鑑賞までお楽しみに・・・・
>>603 >クソであり観る価値ナシ!!
どっからそんな極論でてくるのかね?
しかも軍事板に「総意」なるものは存在しない!
607 :
468 :2006/11/29(水) 19:59:42 ID:???
あの映画状態じゃこっちの難民が出てもしかたないな。氷解した。
イデオロギーと政治の話ばかりじゃ。
でもウザイから映画板難民はくんな。
>>468 デテケ(・∀・)!!
いっそのこと栗林のピストルはM29にしろよな。
ピストルの話をする奴はウンチと認定した もう相手にしないので4649
あの拳銃は、栗林中将の経歴を端的に表現するのに好適なアイテムと思う。 アメリカを象徴する拳銃で、44マグナムというネーミングにも、 ある種の意味が込められていると感じたのだが・・・・
614 :
468 :2006/11/29(水) 21:02:12 ID:???
当時の日本軍にも視力の悪い人はいたよね? そういう人は眼鏡してたのかな? 眼鏡かけてると訓練中に眼鏡がずれたりして大変だし、どうだったんだろ? それから日本軍てタバコ吸う人ばかりだったの? 強制的に吸わされた、とか?
>>615 普通にいた。陸軍時代の眼鏡は知らないけど
自衛隊では眼鏡バンド推奨。おそらく旧軍もそうだろう。
飯の配給が滞るなか、タバコは過剰といってもいいほど
配給されていたらしい。当時の捕虜収容所の連合軍捕虜の記録
にも「飯がないんだが、タバコは腐るほどで・・・・」とあるらしい。
なにかで読んだ。
>>614 ( ^ω^) デテケ
吸わない人もいたのかな? 戦争映画見ると呆れるくらい吸ってるんだけど・・・
618 :
468 :2006/11/29(水) 21:16:02 ID:???
>>617 日本人男性の喫煙率は昭和41年(1966年)がピ−クで83.7%であった。
戦前でも7割は超えていたんじゃないだろうか、まして軍隊生活ならなおさら。
そんなに喫煙者が多くてよく猛訓練の時に息切れしなかったな・・・
タバコも吸えないこんな世の中じゃ
622 :
名無し三等兵 :2006/11/29(水) 21:22:26 ID:GUbr2hbY
うちの親父は海軍で煙草の味覚えたって言ってたな
186 :774:2006/11/29(水) 21:55:57 ID:Bog7PomE
>>184 その考えもおかしいよ
「日本軍は一生懸命に戦い、死んだ。その死を無駄にしないためにも俺らも毎日を懸命に生きるんだ!」って理屈でしょ?
なにも我々現代人の日々の過ごし方に日本兵の事を思う必要はないですよ。
時代が違うんだから。
だらけた日もあれば、頑張る日もある。それで良いでしょうよ。
187 :774:2006/11/29(水) 21:58:56 ID:Bog7PomE
朝起きた時、仕事してる時、メシ食ってるとき
SEXしてる時、寝る時、趣味に没頭してる時
イチイチ日本兵のことを思い起こさなければいけないのですか?
「俺は今一生懸命に生きてるのか?」とイチイチ自問自答しなければいけないのですか?
コルトM1911 (ガバメント)といえば、渡辺謙。 コルトM1903(コルトポケット)といえば、小林旭。
627 :
名無し三等兵 :2006/11/29(水) 22:26:07 ID:9RNj/lkR
やたらに映画板の人間が増えているような気がする。
628 :
名無し三等兵 :2006/11/29(水) 22:40:48 ID:HcCrGNit
わざわざ映画板から遠征している人々がいるとは 注目されている作品なんだね。
こんなもんだろ毎回
他板の連中がこのスレに留まってるならいいが他のスレにもちらほら お客さんと言えば聞こえはいいが実態は夏厨やら冬厨やらとかわらん
_,,.. -────‐- .、.._. / /" ._二 ー―ト‐弋 ヽ /iイア⌒___ ._,,.____\ ヽ | ~"i"ご)` 、_( ごフヾ | <コンニチワ軍板ノミナサンッテ博識デツネ /⌒)⌒)⌒) | . "" ̄、  ̄⌒゙゙ | /⌒)⌒)⌒) | / / / | ___,,.. | (⌒)/ / / ./ | :::::::::::(⌒) ト . `ー ´ ノ ゝ :::::::::::/ | ノ . \ ノ / ) / ヽ___/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ___/
コルト・ガバメントの件は、映画を観てない人は否定派のようだが、観れば納得するよ。 ワシは軍板のさすらい者で、映画板には馴染みがないが、映画にはそれなりに愛着がある。 M1903(コルトポケット)を語る軍板男子なら、 コルト使いの名手、小林旭のキャッチフレーズを肝に銘ずるべし! ■「三原の山が噴火すりゃ、俺のコルトも火を吐くぜ!」(海から来た流れ者) ■「黒潮唸る流し射ち!念仏くずしのコルト十字架射ち!」(大暴れ風来坊) ■「おけさ唄えばコルトが唸る! ギター片手に流し射ち!」(渡り鳥いつまた帰る) 渡辺謙にも、歴史的名言を期待したのだが…
謙さん " Go ahead, make my day! " 伊藤中尉に言うんだよね。45ACPテラオソロシス
>>633 同じイーストウッドなら「撃ったら殺す!」希望
父親たちの星条旗で、すり鉢山の星条旗のくだり、海兵隊のお偉いさんに、国旗をあげたくない大隊長?が、代わりに違う国旗揚げてこいって描かれているけど、 昔読んだ本で、一度摺鉢山が米軍に占領され頂上に国旗が掲揚されたが、その日の夜に日本軍奪還。翌日米軍の攻撃により再度奪還され、そのときに例の写真が撮られたとあったが どちらが本当なの?
>>636 国旗差し替え合戦は擂鉢山占領まで続いたので、矛盾は無し。
差し替え合戦って 一度、擂鉢山に海兵隊の持っていた国旗が挙げられてからは そのまま米軍が二本目(例の写真)に換えるまで占領しつづけたでしょ。 日本兵2名が一本目の掲揚のとき、反撃したが撃退されているし。
639 :
468 :2006/11/30(木) 02:01:49 ID:???
保守( 'ー`)
昨日の試写会行ってきた。 「父親たち〜」の方が面白いと感じた。結構、期待したのに… シャーマン一撃ドッカーン撃破は、気持ち良かったかな。旧軍ヲタとして。
641 :
名無し三等兵 :2006/11/30(木) 05:40:20 ID:Us0TFgQb
観た人に質問。 劇中に軍歌は流れる?
日本人が作った映画より良質なのは間違いなさそうだな
643 :
名無し三等兵 :2006/11/30(木) 07:12:01 ID:YnIC0gHg
>>641 軍歌は流れないけど、ラジオから硫黄島の兵隊さんへ向けての子供たちの合唱
は流れる。涙、涙・・
星条旗の対比として、できれば手紙の方は、 日の丸と大歓声の出征風景があれば、 日本的な情景として印象が深まったと思う。 二宮和也と裕木奈江の若夫婦による、 木下恵介の「陸軍」みたいな離別/見送りシーン。
645 :
名無し三等兵 :2006/11/30(木) 10:19:17 ID:ijD11Bzu
まだ映画は見てないけど。 バロン西への投降呼び掛けは創作だった、が現在の一般的考えなんだってね。 俺は十数年前に、テレビ番組で、録音されていた投降呼び掛けを聞いた記憶が… 文言は「バロン西、出てきなさい。世界は君を〜」じゃなくて「バロン西、バロン西、出てきなさい。我々は君を殺したくない」 下手ではないが、いかにも外人の話す日本語で呼び掛けてる録音テープ。 あのテープ自体が再現ってことなのか。
あの島を守る意味は・・・あったのか?
このスレを1から見直して来い
本当はグアム、サイパンで地下陣地網を作っておかなければならなかったんだけどね。
649 :
名無し三等兵 :2006/11/30(木) 12:50:02 ID:Us0TFgQb
650 :
名無し三等兵 :2006/11/30(木) 13:07:30 ID:fvnXL5BA
むしろ硫黄島の戦没者のことを考えたら靖国に行くべきだろう。
651 :
名無し三等兵 :2006/11/30(木) 13:48:45 ID:JyAc9c/a
硫黄島って「いおうとう」と言うのが本当でしょう?映画の中の日本兵は島の名をなんて言ってました?
>>649 自分が一番賢くて他人はみんな馬鹿と思ってそうな文書だな。
>650 私は、九段会館での試写会に行く前に靖國神社に参りましたよ。
ヘタレ東條が奉られてる神社には参拝できないな。 全ての戦死者への侮辱だ。
拳銃で自決する時は、こめかみを撃つのが軍人の作法だよ。 聞いているのか、東条君
あ、悪い、東條君だったなw
486って前スレで無理やり「硫黄島からの手紙」スレッドを作った奴じゃね?
GHQのプロパ「真相箱」は、なぜか東条の自殺が狂言自殺ではなくて本当の自殺だと伝えている。 冷静に考えるとこれはおかしい。 あれだけ日本を貶める報道を行った「真相箱」が、なぜ、東条を弁護してやっているのか。 狂言自殺などそれこそ格好の餌ではないのか。
>>655 東条は「死ぬは易い。しかし敵に堂々と日本の所信を明らかにしなければならぬ」と公言していたそうだよ。
自決するならそういう場が与えられてからだろう。
>>659 はぁ、それなら所信を明らかにしないうちに自殺を試みたのはなぜ?
その話と心臓を撃ち損ねて自決に失敗したことと、どういう関係が?
大体なんで心臓を撃つなんてまどろっこしい事をしたのやら。 顔が崩れて判別が困難になるからなんて言い訳にしか聞こえない。
『戦陣訓』を発布した東條君自身は、自決の方法を知らなかった!?
665 :
468 :2006/11/30(木) 18:22:41 ID:???
まぁまぁ君たち落ち着いて議論しなさい( 'ー`) なに話してもあくまで仮定なんですからw
>>665 ここまであからさまな荒らし宣言されてもねぇ
669 :
名無し三等兵 :2006/11/30(木) 20:43:47 ID:GmBe11BW
兵隊やかなし
我々がこのスレを守る1日には意味があるんですっ!!!!!!!
映画で、戦陣訓のことを触れてほしかった。 千人針も、ちょっとは製作経緯も説明してほしかった。
戦陣訓? あんなのどれぐらい効力があったというんだ。
673 :
名無し三等兵 :2006/12/01(金) 04:40:53 ID:Qzqp751B
硫黄島からの手紙のほうが戦闘シーンが少なそう。
674 :
名無し三等兵 :2006/12/01(金) 04:48:15 ID:2syRACZ8
案外期待外れな悪寒
そんなことないですよ手紙もいいです( 'ー`)
`( 'o`)=3 ファァァ、ネム
つ(2006年洋画) ○ 父親たちの星条旗 Flags of Our Fathers (TS-CAM DivX640 日本語字幕 アナル男爵).avi 722,180,406 83be1079c81b500efa2be1d1b2166d22
どうでもいいです
↑とりあえずアンタがニートなのは、わかった。
漏れがほんもの(`・ω・´)ス
682 :
呉の床屋 :2006/12/01(金) 15:00:24 ID:HKSWzR7w
>>682 トンクス
壕をほって使ったって、西の遺族のレスにも書いてあったね。
上のほうにリンクある。
684 :
呉の床屋 :2006/12/01(金) 15:25:00 ID:HKSWzR7w
西戦車連隊は 硫黄島進出途中で輸送船が米潜に撃沈され 人員被害は少なかったものの全戦車が海没してるんだろ? 再度日本で戦車を掻き集めて硫黄島に部隊進出したそうぢゃあないか あんま いい戦車は無かったってことだろか?
どうなんだろうね。 本当に“掻き集めた”なら、一式とか三式が混じっていても不思議はないけど、結局は97とか89とか だったらしいんで、要するに“余り”をあてがわれたんじゃね。 大本営としても硫黄島を「守りきる」意図は無かっただろうし、捨て駒に本土決戦用の貴重な戦車 は回せまい。 士魂部隊とかもそうだったけど、常に必要な場所に必要な戦車が無い日本軍……。
686 :
呉の床屋 :2006/12/01(金) 15:41:33 ID:HKSWzR7w
687 :
呉の床屋 :2006/12/01(金) 16:01:27 ID:HKSWzR7w
まあどこの部隊も 明日は我が身が玉砕戦闘だと思ってたろうし 「少し分けてくれ」言われたら やはり調子の良い戦力車両は手許に残して、 「西さんのお願いぢゃ〜。ヨシ、いちばんいいのをホレ!」 と 89式3両か
sageれ
689 :
名無し三等兵 :2006/12/01(金) 16:11:51 ID:Qzqp751B
硫黄島は変な虫がいっぱいいる。「裸足で絶対歩くな」って自衛官にも言われた。 高射砲かなんかの残骸も残っててちょっと泣けた。 と、硫黄島行った友人が語ってた。民間人は入れないんだって?
島民すら未だに戻れない。
俺のじいちゃんの知り合いに何故か硫黄島の島民がたくさんいる
693 :
呉の床屋 :2006/12/01(金) 16:35:36 ID:HKSWzR7w
父島行ったとき会ったおばあちゃんが 硫黄島出身だったな 土地を国に貸してる言って棚 相手は 日の丸だから安心だってw
694 :
呉の床屋 :2006/12/01(金) 16:46:58 ID:HKSWzR7w
>>690 気候区分が違うから。防疫法かなんかで
生態系がどうだらこうだらで、硫黄島の動植物を
本土に持ち込まないように、入念にチェックする。
何一つ持ち帰るな、霊がうんぬんてのはそれをひっかけた
脅し文句みたいなもん。
697 :
呉の床屋 :2006/12/01(金) 17:13:27 ID:HKSWzR7w
しかし 「星条旗」のほうは未だしも 「手紙」は見たらガッカリするような気もするのだが? うすっぺらな栗林中将なってたりしてさ 考え過ぎかな?
699 :
名無し三等兵 :2006/12/01(金) 17:22:21 ID:0+4ww0qs
700 :
名無し三等兵 :2006/12/01(金) 17:29:08 ID:LBRI7n6d
星条旗見ましたが、祠の中を見て米兵がゲロ吐くシーンの意味がわからんかった 「誰がやったのかわからないが、俺は外で吐いた」 「これは酷い」(←ドク?アイラ?) 祠の中がどうなっているのかは映らなかった 一体、何を見て吐いたのか?中に何があったのか?誰がやったのか? その直前シーン、「味方が撃っている!」のシーンも訳わからず
>>701 その前に連れ去られた友達がいただろ、拷問されててすげえ姿で発見
二番目は単純にフレンドリーファイアだろ
硫黄島から米兵が家族に送った手紙に死者の半数以上は味方のせいって奴があった
まあ話半分としても目の前で味方に撃たれて死ぬアメリカ兵もいたってこと
>>701 フレンドリーファイアは戦争にはつきものです
ホント戦場は地獄だぜ
ほんとフレンドは地獄ダゼ(´・∀・`) 撃ったのはデンゼルワシントン鴨
これからは、「後ろ弾」でなく、「友射」と呼ぼう!!
>>702 拷問されて虐殺されたイギーが中にいたという事か
しかし南洋諸島での日本兵との戦闘は米兵の精神状態を害しただろうな
ベトナム帰還兵のメンヘルより酷い状態だったと思うのだが
しかし「米軍は正義、米勝利」という事実があれば、案外平気なのかね?
>>706 この映画で表現されてたじゃん(# ^ω^) 観てないの?
あとこれ以前の南洋作戦では水際作戦で日本軍は例外を除き短時間で全滅ね(´・∀・`)
>>707 お前こそ映画見たのか?
アレはただ単にシェルショックだけの話じゃねえだろ。
>>708 なぁにシェルショックって(´・∀・`)
あぁ戦闘神経症のことね日本語で書けボケカス(´・∀・`)
>>711 郷に入っては郷に従えって言葉知ってる?
自分がわからない時だけ「日本語で書けボケカス」か これはこれは
「郷に入るなら郷が従え」 ウリ達の教えニダ
コテハンにもなれないヘタレ
>>468 がいるスレはここですか?
映画板のネタバレスレを見てて気になったんだが、 当時の憲兵隊ってどれくらい嫌われてたの?
717 :
名無し三等兵 :2006/12/01(金) 22:14:48 ID:l7CJJt+N
マリンコのプロパガンダ映画(ハリウッド作w)の、日本軍将兵 の扱いは酷いモノだったねえw 海岸線に追いつめられ、それで 海中に逃げ込んだ日本軍将兵にむけて、ありとあらゆる銃弾を撃 ち込むマリンコ・・・
718 :
名無し三等兵 :2006/12/01(金) 22:15:00 ID:OXbF7q45
憲兵隊のイメージは確かに悪い。 国民を監視していた面もあるから良い評判が無い罠。 一方で東京で機銃掃射をやっていて不時着した米軍パイロットの身柄を 直ぐに確保して民衆にボコボコにされないようにした面もある。
719 :
名無し三等兵 :2006/12/01(金) 22:32:44 ID:sboPbxY1
>>718 海岸にいる女子供を機銃掃射してる映像を
見たことあるが、あれって完全にパイロットの遊びだよな?
軍隊の中、憲兵・MP 国の中、特高・ゲシュタポ じゃないの?
憲兵隊や特高への悪印象は戦後に誇張されたものと聞いたけど本当かな。
>>719 WW2ではよくあること
日本兵も基地害じみていたが、敵兵も十分キチガっていた
覚悟を持ってる日本兵のほうが、まだマシだったんじゃないかとも思う
何も知らずに南方諸島へ行って、地獄見る事になった米兵は大変だ
そういや星条旗の冒頭の上陸前のシーン
白人兵の間の一角だけ黒人兵が固まりになっているコマを見て
アメリカや欧州の人種差別の話が誇張じゃなかったんだな、と思った
725 :
名無し三等兵 :2006/12/01(金) 22:48:26 ID:OXbF7q45
>>719 >>完全にパイロットの遊びだよな
指摘のとおり。
田畑を耕していた罪の無い農民を機銃掃射していた事実を
聞いた事がある。北関東海岸部の話。
戦争末期の日本軍はボロボロで反撃をほぼ出来なかったから
ヤンキーの白猿はやりたい放題だったね。
>>720 そういう面を否定できない。
試写会いってきた。 ここはネタバレ禁止なのか? じゃあストーリーに関するネタバレ要素は避ける。 と思ったけど、読み返してみるとネタバレの嵐だ。どうしよう?
>>726 お疲れ様でした。九段会館でしたか?
どこかですれちがったかもしれませんね。
(=^ω^)ノ
どうしよう、もう歯も磨いたし、これから寝るんですが、
反応がないままに書き込んでいいものでしょうか。
一応
>>726 で伺いを立てたつもりだったんですが。
ネタバレというのは漫画板や映画板のもので軍事板にはそもそもそんな概念は無い。 軍事板住人にとっちゃこっちはホームなんだから別によそ者の流儀なんざ知ったこっちゃない
730 :
名無し三等兵 :2006/12/01(金) 23:08:44 ID:OXbF7q45
このスレは当時の兵器に関する時代考証が最優先されるからね。
>>690 「星条旗」のパンフに不肖氏が米国原産のサソリがいると書いてた。
あと、以前テレビで見たのだが、やはり米国原産の毒アリが大量発生しているらしい。
このアリを本土に上陸させないためにかなり神経質になっているとのことだったよ。
憲兵はむちゃくちゃ極悪なのと神様みたいなのと両方いるからな
>>729 そうか、了解した。
九七式手榴弾を使う時に、ピンを抜いてヘルメットにコンとあてて起爆筒を叩きく動作が
再現されている。92式重機関銃っぽいものもでてきた。目がよくないので、あれが実は
ブラウニングM2じゃないのか?といわれると自信がないが、どうみても
一式重銃機関銃はでてなかったと思う。時代的には出てこなくていいとは思うんだが。
地下壕を築いて戦術爆撃と艦砲射撃をしのいでのをはじめ、
トーチカを火炎放射器で焼かれるシーンなど、
戦闘描写を史実に近づけよう、という努力が一応は伺われる。
すり鉢山の戦闘描写は酷い。
重機関銃を失ってすぐに戦意喪失して、もうライフル銃の弾しかない!って
あきらめて97式手榴弾で自決していく。死闘だったんじゃないのか。
発煙弾で出口を探したり、ガソリン流されて燃やされての描写はない。
火炎放射器で一人は死ぬ。負傷者はすぐ死ぬ。
ここはどんな軍オタがみてもガッカリできるところだ。
西男爵は普通に出てくるし、戦車を固定砲台として運用している描写もあるが、
戦車は描写の中では1台しか出てこない。照準あわせの指示とかなくて、
打て打て連呼するだけか、とちょっともだえる。
負傷したら即自決するし。そこ違うくね?
続く
ストーリー自体は、まぁちゃんとした記録や証言者もいないからなのだろうが、 断片的な話をつなぎ合わせて最近の戦争映画ファンに受けるようにしました、みたいなノリ。 だからガソリン流して火をつける描写がないのだろうか?残酷すぎるということで。 あと、艦隊に対する日本の航空攻撃は一切でてこない。特攻してるよな? 星条旗みてないから、そっちで描写あるのかな。 一応組織的抵抗している戦闘だが、地下壕の兵は情報も孤立していたのか? 篭城しているのに飢えや病気とか、怪我人とか悲壮感とか、そういう描写はほとんどない。 赤痢の病人は苦しむ描写なく、次のシーンでは死んでいる。 この際、ボードでいいから時間の経過を伝えて欲しい、と思うくらいに時間の説明がない。 なのでまるで三日で終わった戦いみたいに見える。 硫黄島なのに綺麗にあきらめ、玉砕して死んでいく。 終盤で栗原中将が突撃するシーンはラストサムライのように再現されている。 塹壕もないのに、機関銃掃射の中をバンザイ突撃する。 その陳腐な描写はどうにかしてくれないか、と思うが、 実際の突撃がどのようであったのかは俺は知識がないのでなんともいえない。 本当にあぁだったのかなぁ?と疑心暗鬼。 突撃後も篭城して徹底抗戦していた人たちについてはなかったことなっており、 全員が突撃して玉砕したように描写される。 徹底抗戦のために地下壕を作っておいて、地下壕同士を塹壕で結ばなかったような描写がある。 すごく疑問なんだが本当にそうだったのか? 軍事板なら誰かしらない? 地下壕だけあって塹壕がないっていうのは腑に落ちないんだ。 続く
737 :
名無し三等兵 :2006/12/01(金) 23:35:16 ID:OXbF7q45
>>735 ありがとう。
軍事板の視点で映画鑑賞する価値が十分ある事が分かった。
明日にでも前売り券を買うとするか。
俺はライアン二等兵もシンドラーも見ていない。 戦争映画でみたことあるのは、この前買い揃えたバンドオブブラザーズのDVD5枚、 ジョンウェインの映画2枚くらい。 ファンタジーっぷりはジョンウェインって感じだった。 星条旗はそこそこ評判いいみたいなので、今度見に行くわ。 バンブラで期待していたので、酷く残念だった。バンブラの検証も読まないとな。 あと前スレは落ちてたので、このスレだけザーっと観た。 栗原中将のコルトについては伏せてあるっぽいが、軍事板的にはどうでもよさそうだし割愛。 映画を見た後に一緒にみた友人らに少し話しをしたが、まぁどうでもよさそうだった。 以上。
追記 栗原中将がUSMCを苦しめた所以とされる、 艦砲射撃や戦術爆撃中は沈黙して、 上陸して海岸に展開してからの機関銃掃射や砲撃で USMCに多大の犠牲を強いた戦術というのは描写されている。 時代考証をするからには、この描写は褒めるべきだろう。
>>736 栗林の最後はバンザイ突撃じゃなく静かな夜襲だったはず。
人数は500名ほど。
地下壕は擂鉢山と北部の連結が終わらぬまま米軍上陸が始まってしまった。
なので擂鉢山残存兵が北部隊と合流しようと夜間移動しようとして
たくさんの戦力が失われた。
連結していればなぁ・・・。
栗林中将が最後は降伏しようとしていたという説はどの程度信憑性があるの?
>>740 そうなのか。勉強不足ですまん&御教授に感謝する。
これから硫黄島についてもっと知識を拾ってから、
気が向いたら金払って見に行こうとも思うが、
何しろ時系列の説明なく時間が跳んで話が進むので、
もう一度みるときにはどのシーンが何日目なのか、
という検証がしたいね。
また変なのが湧いてきたのか。工房は試験休みだっけか?
744 :
名無し三等兵 :2006/12/02(土) 00:00:33 ID:xUne4qfR
チハの活躍は期待出来なそうだ。
>>741 藻前が栗林中将の生まれ変わりっていうのと同じくらいの信憑性はある。
746 :
名無し三等兵 :2006/12/02(土) 00:02:48 ID:wkE4DV7q
栗林中将は日本のシンドラーなんだな
748 :
名無し三等兵 :2006/12/02(土) 00:04:50 ID:S+G4THwo
線路を歩いていくとおにぎりがもらえるんだな
>>747 仕草というと・・・?
あ、そういや持ってる小銃は全部ボルトアクションで、
99式が38式かは見分けられなかったが、
手動で排莢・装填しながら小銃で撃つ、というのはあんまり印象に残っていない。
西郷二等兵が訓練中に排莢できなくて上官にどやされるが、ボルトアクションでジャムるなんて
戦時の急増型だったのだろうか。
西郷二等兵の首に赤に黄色い★が二つ。
将校は帽子に★。
将校は日本刀を指揮用サーベルとしてもっているのも、
それが将校ごとに違うのも再現されている。
栗林の指揮刀は日本刀の柄の根元に吊り下げようの輪があるだけ。
こういう指揮用サーベルも結構あったはずだったと思う。
752 :
468 :2006/12/02(土) 01:08:13 ID:???
>>751 いいえ、役に立てたんでオレは去る ( 'ー`)/
亀レスだが 硫黄島の特攻描写は 9.11を彷彿させるものであるから 敢えて避けたものと推測され。
>>753 どんだけ傷付きやすい繊細なハートなんだよ
ヤンキーは感傷的な気持ちとか身につけなくてよろしい
>>719 遊びで勝手に編隊から離れて無駄弾を消費するとでも?
アホか。
>>755 いや、実際に遊びでヤってたやつもいたと思う。
(実際にウチの親父が食らってる、まあわざと外してたらしいが)
それとか女子供や民間施設を銃撃して
「敵兵及び敵軍事施設に対し損害を与えた」
などと報告してたとか・・
最も、そういうやつは仲間内からも嫌われてたようで、
「俺たちはゼロとガチな殺し合いしてるってのにお前らはなんだ!?」
みたいに揉め事もあったそうな。
>>756 余りにもうそ臭過ぎる。
編隊飛行中に独断で勝手に離れ無駄弾をつかってもお咎めなしなんてどこかのアニメじゃあるまいし。
いや、実際軍事施設とは一見して無関係とわかる浜辺で機銃掃射してる動画が残ってるじゃん。
それは全く否定しない。 だがそれがパイロットの遊びでなされたとするのがナンセンスだと言ってる。
軍命令で浜辺で漁民や田畑で稲刈り中の農民を機銃掃射する意味がわかんね
敵のインフラにダメージを与えると共に敵市民へ恐怖を与える事が出来る。
そっちの方が事実なら問題だろう。 何の言い逃れもできん、たまたま民間人がそこにいたとか民家で軍事物資を製造してるから絨毯爆撃はアリって鬼畜ルメイの詭弁も通用しない。 完璧な一個人の狙い撃ち
総力戦に言い逃れも糞も無いだろう。
以前買ったコンバットフライトシミュのマニュアルによると(ソースがアレなんだが) 末期の対ドイツ戦では、ドイツ上空を飛ぶすべてのパイロット達に 「動くものは“なんでも”撃て」てな命令が出されてたらしい もしかしたら対日戦でも出されてたかもしれんぞ
うちの親父は戦時中校庭の立木の横で仲間と煙草吸ってたらコルセアに銃撃受けたって言ってたな。 校舎まで走って逃げたが、仲間がびっこひいてるんでブーツを脱がしたら食らってたっていう話。 疑うわけじゃないけど、コルセアって12.8mmじゃなかったっけ? 足なんか吹っ飛んじゃうんでは・・・・。
ソ連軍は日本降伏後も満州や樺太で駅や列車に機銃掃射を加えて殺しまくり。
>>767 冗談みたいな話だが、終戦後お袋は満州から引き上げ中で、満員の汽車で
ソ連軍機から機銃掃射受けたそうだ。
だが満州人は概ね日本人に親切で、いろいろ逃げるのを助けてくれたそうだ。
>>762 史実では通用した。
無差別爆撃をやったB−29パイロットで、アメリカで裁かれたものはいない。
771 :
名無し三等兵 :2006/12/02(土) 08:30:33 ID:M+nTgSAg
「敗軍の将、兵を語らず」との格言があるが、要するにこれは成果も挙げない者が偉そうな口を利くなとの意味であり 決して、負け犬は何も言ってはならないとの意味で受け取ってはならないだろう。 戦争とは、勝利よりも敗北こそ学ぶべき物が多いのであり、敗軍の将に敗因を語らせ、学ぶことは意義のある事だ。 硫黄島の敗北と局地的な勝利から何を学ぶかは面白い戦術研究とは思うよ
ちくしょう対空噴進爆槍さえあれば
なんか中国製兵器みたいなネーミングだな。
>>764 そのような命令は出ていた
>>756 のようなわざと外して遊んでたと言う話は
命令だから撃たないといけないけど
さすがに子供とか撃ちたくない
なので、わざと外して撃つ
別に遊んでた訳じゃない
>>774 なんだか少し救われる話だな。
というか信じたくなる。
なぜって今さら憎むのも後ろ向きだと思うからだが。
衛生兵を狙って撃てと説明している日本側のシーンがあったが、 衛生兵が撃たれるシーンは無かったような…
>>776 そもそもUSMCは衛生兵でてこなかったぞ。
778 :
呉の床屋 :2006/12/02(土) 11:49:05 ID:cIXQoGUG
779 :
呉の床屋 :2006/12/02(土) 11:51:57 ID:cIXQoGUG
衛生兵を狙っちゃいけないなんてあったか? 民間の医者ならともかく軍人だろ。
781 :
呉の床屋 :2006/12/02(土) 12:13:45 ID:cIXQoGUG
まりんこ の衛生兵ってのは 海軍から派遣だったよな?
782 :
名無し三等兵 :2006/12/02(土) 12:48:00 ID:NEkb9bjG
784 :
呉の床屋 :2006/12/02(土) 13:00:38 ID:cIXQoGUG
駆逐艦だって127_だもんな 重巡・戦艦なら203_406_とかなんだろ 特科群10個くらいにボコられてる感じになるんぢゃないか
>>778 あ、それがUSMCの戦車撃破するシーンあるよ。
>>785 ウソツキはでっかいおせわです
どう考えてもロケット砲じゃねえだろ
「硫黄島からの手紙」試写会で、 風景のシーンでは空などのフラットな部分全体に下から上へ モヤモヤと立ちのぼる細かいホコリのようなものがいつも見えていた。 硫黄島の空気感(硫黄臭)を表現したのではと思うのだが… この画面の現象に気づいた人いますか?
まぁ、どうみても水平方向に直撃してたよな、あの弾。
なんか
>>750 は軍装・火器に詳しいのか詳しくないのかサッパリわからんな・・・
ID:cIXQoGUG 呉の床屋はsageろよ。何度言われるだ?
硫黄島の映画が2作品も公開されるんで 硫黄島書籍が色々話題になってるけどさ(代表的なのが梯久美子さんの本か?) 硫黄島以外でもぺリリュ−島では大激戦だったんだから そういう本ももっと出て欲しいよな。 「ぺリリュ−島決戦 中川洲男大佐」とかさw
「硫黄島決戦 八原大佐」 の方が重厚な作品ができるだろう。
架空戦記かよw
よし「沖縄決戦 栗林中将」これが最強だろ
いやいや「本土決戦 辻参謀」これに勝るものなし
>>783 日本は加盟してない条項がある。
衛生兵の保護みたいな条項には加盟してたっけ?
797 :
783 :2006/12/02(土) 16:46:53 ID:???
硫黄島関係の本でマストアイテムといえばどれ? R.Fニューカムの「硫黄島」あたりか
将軍突撃せりは今となってはちと古いかな
アメリカ人監督のアメリカ資本映画で日本の戦争を描かれそれを日本人が素直に受け入れる 現状が気に食わないのだろう。
>>800 さんざん外出の話だが、それはガセネタというのがこのスレのFAだよ。
あと、コンバットマガジンやアームズ等のスルーっぷり(あってもベタ記事扱い)に 泣けた>手紙 このスレでもたびたび考証面に対して厳しいツッコミ入ってるが、要するに “軍オタ的”には「その程度の映画でしかない」って事なんだろうか? (映画そのものの出来不出来はともかく)
この映画の位置づけは結局のところ、万人受けする最大公約数をとった 映画ってことだろうなあ。漏れの中では「男たちの大和」と似た位置づけ。
海軍ヲタが多いとか?
>>804 よりにもよってそんなのと一緒ですか・・?
それってつまり「考証もだが、内容もトンデモ満載なクソ映画」ってことですか?>大和と同義
>>797 ぐぐっても出てくるのは1949年改定ジュネーヴ協定だけなんだよな〜。
それ以前の協定の条項はよくわからない。
誰か教えてくれ。
飛行場の日の丸テキサンの緑色が明るすぎると思う。 零戦のつもりか、隼ではないと思うが。
>>800-806 敵から送られたものであっても塩は塩、という器量が欲しい気がする。
軍板的には評判が悪いのかも知らんが、『ラストサムライ』を観た時も
邦画関係者は目を噛んで死ねと思ったよ。
個人的にはラストサムライも星条旗も面白かったなぁ。
手紙てめちゃ大事やねん
イーストウッド向うで叩かれてるね。 アメリカ人は捕虜を救う日本兵の描写が許せないらしい。 結局お互い様って意識には程遠いんだな。 しかしイーストウッドっていうのは不思議な人だな。 板違いか・・・
>>812 無知なアメリカ人に誰か真実を教えて来い。
白黒はっきりしないとダメな人たちなんでしょ。無理だろ。
>>812 アメ人には到底受け入れられない映画だと思う>星条旗
まず「インディアン」だけど、至るシーンに人種差別が散りばめられてた
アメ人だって底抜けの馬鹿じゃないから、自分の国家が何の上に成り立って
いるのか本当は理解している。だけど、それを絶対に世界中で正当化したい。
星条旗で描かれているのは真実の「アメリカ合衆国の歴史」だ。
人種差別、植民地搾取、白人至上主義、金持ちだけが支配する世界・・・
WW2が弱い物虐め戦争だってことも認めたくないんだよ。仕方ない。
米が優雅に暮らしてた時、日本は国民総動員で生死を賭けた戦争してた。
所詮、海の向こうの黄猿との戦争。ずっと都合よく美化していたいんだよ。
60年前、日本人がどんな思いで闘ったのか知ったら、自分が悪者になる。
歴史にもしは無いのは重々承知ですが、栗林中将はもし仮に生きて米軍に捕らえられていたらその場でなぶり殺しにされたか、 戦後処刑されたのではと思う。そうなれば日米両国の歴史に後ろめたい物が一つ増えていた。
817 :
名無し三等兵 :2006/12/02(土) 22:37:01 ID:UO2O6AII
昔だったらアメリカ軍が日本軍をケチョンケチョンに叩いて スリバチ山に星条旗を立ててハッピーエンドで終わった映画 しか制作されなかったと思う。 今まで陰に隠れていた暗部を曝け出した映画が上映されるので 「時が熱狂と偏見を和らげた暁」の時代になったかもしれない。 アメリカ人が日本兵の視点で映画を制作する事なんか50年前 じゃ到底考えられなかっと思われる。 「戦車を忘れろ」と言われるけどM4とチハタンを沢山登場 させて欲しかった。
>>815 「アメリカ人」が何を意味するのか。
アメリカ人には白人以外も大量にいるんだが。
アメリカを支配しているのはユダヤ人ですが。
>>817 ベトナム反省映画は、既にワラワラあるぞ。
湾岸反省も既にある。
>>821 全部リベラル派の仕業だ。
保守派は違う。
>>821 いつかの硫黄島系スレでみた寸評 (アメリカ映画以外も含む)
・グリーンベレー → アメリカマンセー
・ディア・ハンター → 戦場に駆られた兵士は被害者だったんです。
・フルメタルジャケット → ほんと戦争は地獄だぜ
・地獄の黙示録 → キルゴア中佐の為の映画
・プラトーン → ぼくたちは良心と戦いながら悩みながら戦ったんです。
・カジュアリティーズ → 同上
・ワンスアンドフォーエバー → 愛するのものの為に戦うんです(アメリカマンセー復活)
たしかこんな感じだった。
漏れが好きなのはFMJとジゴモクだけだけど(´・ω・`)
グリーンベレーみたいなチームアメリカばりのノリノリ映画もアメリカぽくて好きだな
他のは妙に臭くてだめ
WW2は『良き戦争』がアメリカ人の意見だしな。 スピルバーグが監督してたら最後はアメリカ万歳で終わってたな。
記憶が定かではないんだが、 スピルバーグは3,4年前から硫黄島の舞台とした 戦争映画を作る構想練ってなかったっけ? 確か、裕木奈江の役を香港の女優に頼んだら、 政治的理由で辞退した、とメディアで報じられたような。。。 曖昧でスマソ
>>824 まぁそうかもだけど、太陽の帝国もそんな単純な映画じゃなった。
>>824 スピさんの場合、相手が日本かナチかで立ち位置変わるっぽい
ナチ=救いようのない極悪非道な不逞の輩
日本=確かに野蛮な所はあるが、とりあえず話せばわかる相手
>>827 1941みたいなノリのドイツがらみ映画はまず作らなそ・・・
>>825 数年前に星条旗の映画化権はドリームワークス(スピルバーグ)が買った。
>827 ヒント:杉原千畝
スレ違いだけど
「シンドラーのリスト」って反戦映画だったっけ?
俺が一番印象に残ってるのは
最後にソ連の騎兵が出てきて
「西にいくのはよしたほうがいい。東にいくのもお勧めしないがな」←こんな感じ?
その後、ユダヤ人が手をつないで前進していくんだけど
方向性が描かれてないのはその後のイスラエルの歴史を想像できなくもない。
>>827 >>828 確かにそうだが、BoBでは微妙なドイツ人を描いてるな。
ユダヤ人収容所で描かれているドイツ人達見てると
(故ドイツ人将校の未亡人?が印象的だった)
>>823 ハンバーガーヒルが無い。真面目に闘う米兵バンザイ映画だと思ったんだが。
>>825 そもそも「星条旗」の映画化権を持ってたのがスピルバーグ。紆余曲折があって
監督イーストウッド、制作スピルバーグに落ち着いた。
>>812 イーストウッドに手紙を送るoffとかやらないか?
イーストウッドの製作会社はユニバーサルスタジオ内に事務所があるらしいぞ。
>>827 米国ではナチの一つとしてジャップが位置づけられてるんだけどね
スピは「ミュンヘン」でイスラエルから公然と批判されたしな。 ユダヤ人でひと括りにするのもなんだかな。
>>832 BoB
はSPRがあまりにもドイツ兵を酷に書いたから
その反動もあるんじゃまいか
>>836 ちょっと趣旨からずれるが、ミュンヘンは井筒がぶち切れてたの思い出した。
硫黄島2部作ははどうなるんだろう・・・
>>836 正直「モサドがそんな大雑把な作戦するか?」と劇場で思った>ミュンヘン
というのは置いといて、何故か日本人は世界中のユダヤ人を一枚岩だと思い
たがるのが不思議。ユダヤ陰謀説とか好きだし。
>
http://www.newsday.com/entertainment/movies/ny-ffmov4995599dec03,0,5454630.story?page=2&coll=ny-entertainment-promo >
> There has never been a Japanese movie about Kuribayashi. And the hell of Iwo Jima in
> winter 1945 has never wooed Japanese filmmakers. "None of my Japanese actors knew
> anything about Iwo Jima," Eastwood says. "You lose 21,000 people! To just ignore them.
> What would happen if we did that?"
今まで日本映画で栗林についての映画は作られたことは無かった。そして1945年の冬の
硫黄島の地獄の出来事は今まで日本の映画関係者の制作意欲を起こさせることは決して
無かった。「日本の俳優で硫黄島の出来事について知っている人は誰一人いなかった。」
「21000人もの人を戦争で失ってしまったのだよ。もし我々がその戦死した人たちを全く
無視したりしていたらしたらどうなる。」イーストウッドは言った。
> -----
> "When I grew up, everything was propaganda; we all thought that the Japanese tortured
> and killed people," Eastwood says. "But it's tough to swallow that everybody was that way.
> After all, some of the Japanese have a decent soul."
「私達が成長する頃は全てがプロパガンダだった。日本人は虐待したり人を殺したと私達は
教えさせられた」「しかし私達に理解するのが難しいのは全ての国の人たちが同じことをしたんだ。
結局のところ全ての日本人も普通の精神を持っていたということだ」
> ----- > Kuribayashi may have known he was going to die, but he wasn't about to go down without > a fight. His creative strategy of fighting from underground hideouts turned Iwo Jima into a > vicious ambush for the American Marines. The result was carnage: 6,800 American dead; > about 19,000 wounded. 栗林は死ぬことを覚悟していた、だだし戦わずに死ぬことはしなかった。彼は地下の隠れ家を作り 戦うという素晴らしい戦略を考え、アメリカ軍を苦しめた。結果はアメリカ軍に6800人の戦死者を出し、 19000人の兵を負傷させた。 > Such ferocious fighting meant that sometimes, humanity could also be lost. Eastwood's film > shows atrocities, including American atrocities. > > "Well, that happened a lot," Eastwood says. "I talked to so many Marines who were there, > and I'd say, 'What did you do with the prisoners?' And they'd look at me and go, 'We didn't > have any prisoners.' And I'd say, 'Oh. OK.' このような猛烈な戦いをする時には人間性も失われることもある。イーストウッドの映画では米軍を 含む残虐な行為も描写されている。 それは「非常に頻繁に起きたんだ。」イーストウッドは言う。「私はそこで戦ったたくさんの海軍兵士に会ったよ。 そして聞いたよ。「POW(戦争捕虜)についてはどうした」と彼らは私を見てこう言った。 「私達には戦争捕虜なんかいなかった」私は言った。「あぁ、なるほど」と。」
>>837 つうかシンドラーの調査の時に、これはこれでユダヤのプロパガンダのバイアスが
かかっていることに気が付いたんだろ>スピ
それでミュンヘンでは一歩引いて描写したと。
>>841 ジョン・ダワー辺りの本に書いてあったな、『捕虜をとるな』って命令が出されてた部隊。
投降してきても殺してJAPはバンザイ突撃をして皆死んだと報告してたとか。
>>839 実際は暗殺も冷徹にこなすプロフェッショナル集団だったらしいからなあ…
まあそれじゃ映画にならんけど。
しかしモサドも地元の警察にとっ捕まって身分明かしちゃう奴もいるからなー。
>>842 おまえ映画板住人だろ。同じレスいつかみたぞ。
>>842 なんでイスラエルのユダヤ人と当時のユダヤ人を=で結ぶのかなぁ・・・
>>842 おまえニュース極東板住人だろ。同じレスいつかみたぞ。
(つか日本のアニメ文化は世界で大人気云々というスレの住人だな)
バレタカ( ’ー`)/オレダヨー
>>845 誤殺事件の時のやつなら、あれは本来そういう荒仕事に付いてない人だったらしいお。
目標発見チャンスだ!→やべえいつもの連中がいねえ→仕方ないお前行け! だったとか。
851 :
名無し三等兵 :2006/12/03(日) 04:24:10 ID:YP31NbUz
モサドはナチス将校に復讐する会が前身だからな〜。
ミュンヘンとシンドラーのリストって二部作なんだぁ(笑い)
イーストウッドは、山本五十六の父ちゃんを越えたな 66歳で「子供生まれました」 尊敬します。
土曜日の夜21-23時に、フジテレビ系列で、硫黄島のドラマ放映するんだね。 一式陸攻に期待。 でも「戦場の郵便配達」って、なんか不倫ドラマみたいなタイトル。 ヴィスコンティにも見せたい!
856 :
名無し三等兵 :2006/12/03(日) 09:58:59 ID:KPENikhI
TBSの戦争ものよりマシそう。
859 :
名無し三等兵 :2006/12/03(日) 10:39:39 ID:B5voR2i5
>>823 ハンバーガーヒル → ホント戦争は地獄だぜ〜!
ランボーも忘れないであげてください
>>840-841 硫黄島を米軍に取られる=米軍による日本本土無差別爆撃開始
だから南洋の守備隊は文字通り「死守」しようとしたんじゃん
南洋諸島を必死で守り玉砕した日本兵は悲劇だが、その理由と結果が大事
本土空襲を避けるため、一日でも時間稼ぐ為に玉砕していったんだ
結局、米軍は条約違反しまくり、無差別爆撃で女子供を虐殺した
南洋で玉砕した日本兵と、B29で殺された一般国民が何人いると思ってるんだ
挙句の果てに原爆2発も落としやがって・・・米軍が残虐なのは硫黄島後だ
アメリカ人は何故この事実から目を背けたがるんだ?
>>862 >アメリカ人は何故この事実から目を背けたがるんだ?
極東板にいる皇軍=絶対善な酷使様を見れば解るだろ。
>>862 勘違いされてるようで。映画もその傾向があるが。
硫黄島は、B29の発進基地ではない。不時着用&護衛戦闘機の基地が目的。
B29は、マリアナ基地から発進してる。
すでに米軍が昭和19年秋にサイパン、グァム、テニアンを奪取した時点で
マリアナから発進したB29が本土空襲開始してる。
>>864 硫黄島に特化した話ではなく、孤島で玉砕した結果という話
孤島の日本兵皆殺しにした挙句、無差別爆撃で何十万人の市民虐殺した
「日本は残虐極悪」言ってないと、後ろ暗い過去でもあるのかよ>アメ人
866 :
名無し三等兵 :2006/12/03(日) 12:18:36 ID:DcHA8Giw
計画的に一般市民の虐殺を図ったアメリカとナチス、どう違うの? 毒ガスと焼夷弾・原爆の違い?
>>孤島の日本兵皆殺しにした挙句 何か問題でも?
また国士様がまぎれこんどるのか…
870 :
名無し三等兵 :2006/12/03(日) 13:52:29 ID:9UF9aqxj
硫黄島陥落後 父島の守備隊は硫黄島の米軍に攻撃したのだろうか
>>866 勝ったか負けたかという大違いが有る。
善悪も糞も無い、ただの事実だ。
>>865 そりゃ、藻前さん。
連中は建国からして原住民をペテンにかけ、更に殺戮して領土を掠め取った連中だべ。
虐殺は連中の原罪。そりゃぁ、ナイーブにもなるさね。
この映画で描かれている 硫黄島での出来事の多くはフィクションってことでおk? 伊藤中尉という人が本当に存在してたのか、 西や栗林の最後とか、そういう部分などなど。 別にフィクションだからこの映画よくないって言いたいんじゃなくて どのへんまでが史実でどこからが史実じゃないかだけは ちゃんと知っておきたいので…
875 :
名無し三等兵 :2006/12/03(日) 15:50:27 ID:cM2ntYmG
ある意味フィクションだと思う。
>>874 生き残ってる奴が殆どいないのに、どこまでが本当だかなんて誰に分かるんだよ。
分かってるのは、硫黄島で多くの人が亡くなったという事実ぐらいだ。
つまり善悪や道徳や「守られるべき人道」なんて物が存在すると思ってる凡愚は世界中に存在するって事だ。
>>876 だからせれをフィクションという。
悪い意味でとるなよ。
880 :
名無し三等兵 :2006/12/03(日) 16:12:07 ID:+lcEMG/I
>>880 w
このドラマはメンフィスベルあたりを微妙にパクリそうだなあ。
制作費は星条旗が約66億円、手紙が約18億円とのこと。 ソースは11月発売の日経エンターティメント。
883 :
名無し三等兵 :2006/12/03(日) 16:34:45 ID:x4Md6NEQ
そもそもメンフィスベルは冒頭の賛辞クレジットがフジ繋がりだしw
885 :
名無し三等兵 :2006/12/03(日) 16:54:49 ID:IF/bXbS1
あと1週間
889 :
名無し三等兵 :2006/12/03(日) 17:01:21 ID:cM2ntYmG
それにしてもフジは作った一式陸攻をどうするつもりだ。
国立博物館に寄付汁
>>孤島の日本兵皆殺しにした挙句 大半は餓死、病死
>>884 ああたしかにw
最初誰かと思ったよ(;´Д`)
あの映画はポニーキャニオンが出資したということなのかな。
よくわからん・・・
>一般市民の虐殺を図ったアメリカ 事前に伝単(チラシ)で空襲の予告をやりましたが 広島をやる前には「高性能爆弾」を予告しましたが 逃 げ れ ば 良 い じ ゃ ん w
896 :
468(常駐) :2006/12/03(日) 18:32:48 ID:Cdf4nQS+
手紙、アメの記者向け試写会も評判いいようでなにより。
>>862 その硫黄島をアメリカ人に撮られてしまったのは屈辱だった?
イーストウッドはなぜ日本軍が捕虜を助ける描写があるんだって
プレスに非難されてたよ。
ageちまったスマン
899 :
名無し三等兵 :2006/12/03(日) 19:05:32 ID:cM2ntYmG
このところ映画板の人間が多い。
いよいよ第二部放映か ともかく楽しみだ。前の上映の時は息の臭いおッさん二人に挟まれて 最悪だったから、今度はそうじゃないといいなあ
>>900 あと1週間だね。
見に行くけど、ジャニヲタで埋め尽くされてるのだけは勘弁して欲しい
騒がないジャニオただったら何にも気にしない
>>902 エンディングの嵐曲ながれたらいっせいにペンライトを左右に振り出したぞ。
たまらず早抜けしてきた。ハートブレクリッジ2の予告編みれなかったよ・・・
惜しいことした。
泣き騒がれるのも困るんだけどね<ジャニヲタ 星条旗みないでこっちだけ見るというのも多そうだし。
>>905 「星条旗」は観客に戦中派の方々が多かった印象がある。
ジャニヲタに肩身の狭い思いをさせてやって下され!!
もっとも、近年はジャニヲタの高齢化も囁かれているわけだが。
>>882 手紙は星条旗で作ったセットやら艦砲射撃、武器小物も流用したんだろ
”♪うみに おフネを 浮かばせて〜”ってシーンとかさ
575 :名無シネマ@上映中 :2006/12/03(日) 19:53:53 ID:aciTZVsh 上で寄せ集めと書かれてるけど まったく戦争経験がない素人ばかりで編制されたわけではないんでしょ? 寄せ集めとはいえ、例えば中国戦線の歴戦の勇士や関東軍上がりや 緒戦のシンガポール戦の生き残りとかそういう精鋭ばかりで編制された師団なんじゃないの? 誰か詳しい人いるかな?
909 :
名無し三等兵 :2006/12/03(日) 22:27:59 ID:hHNzLgMW
>>908 歴戦の勇士っていっても海軍や航空部隊や騎兵ならともかく三十路以上で歩兵はつらいと思うよ。
109師団、19年5月の編制だから、予備役とかの集団かねえ。 編制地、金沢だけど南方帰りとか居たとも思えんが。
911 :
名無し三等兵 :2006/12/03(日) 22:46:49 ID:KxQ1e5sW
竹槍事件の巻き添えくった人々も硫黄島へ
912 :
名無し三等兵 :2006/12/03(日) 22:57:44 ID:cM2ntYmG
硫黄島からの手紙のほうがなんで低予算なんだろう。
そりゃ二つの物を並べたら相対的にどちらかが高くなりどちらかが低くなるだろ。
小道具とか使いまわしが効くから安いとか。
916 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 00:30:39 ID:Kfj7Xi23
司馬遼太郎ような弱い頭では描けない
>>895 獅童は前にやったドラマで小野田さんから指導受けたからじゃない?
児童は最近軍人役ばっかだな。 硫黄島から脱出に成功して後に大和に乗り込んだ小野田少尉のうりふたつの兄弟ってストーリーを勝手に作ってみた
236 :名無し三等兵 :2006/12/03(日) 01:45:01 ID:??? 戦時中に輸送部隊にいた曾祖父によると日本軍では将校とか乗せる野戦用の乗用車は全て”ジープ”と言っていたそうだ。
トンプソンでもステンガンでも全部自働小銃だしな。
その辺は、短機関銃じゃないのか?
硫黄島からの手紙に百式短機関銃出てこないかな? ヒストリーチャンネルで見るまで作動するものが残ってるなんて知らなかった。
元兵士の戦記を読むと「敵兵が自働小銃をバリバリバリと」という表現で書いてある。 当時の自働小銃はセミオートのM1ガーラントしか無いわけでして まあ召集された兵士にとって銃のカテゴリーなんかどうでもいいわな 大多数は軍ヲタでも何でも無い市井の民だし
>>922 実際当時の兵隊の手記を読むと、「鉄材を溶接しただけの簡単な自動小銃」
なんて記述があったりして、明らかにステンガンかグリースガンなのね。
そこら辺の区別は前線の兵隊さんにとってはどうでもよかったらしい。
そういえばあのコピペないのか? 数年前にのび太と栗林兵団とかいうスレが立った時のバロン西とのび太のエピソードのネタ どこでもドアでウラヌス号に会って、満足だから硫黄島に帰ろうと言うバロン西を引き止めようとするのび太とドラえもんのネタ ネタとわかりつつも泣けるはあれは
>>910 熊本第四十六師団の歩兵百四十五聯隊も編入されている。
第百九師団の編成地は小笠原で補充担任は甲府とな
928 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 09:34:52 ID:N0DYPJoQ
フジで勝也がマンセーしてたな。 40万人の児童を疎開させる時間を稼いだと。 そして米が硫黄島戦によって日本分割占領構想に反対するようになったとも。 あんな強兵が共産主義信奉したら、そりゃ米にとっては恐怖以外の何者でもない。
>金沢 初代第109師団の編制地が金沢だった。 歩兵第145連隊は健兵で編制されてるようだけど3000名くらいか。 砲兵の方はどうだったんだろう? 沖縄戦時には火力が不足していて、硫黄島がピークだったと書かれてる のを読んだ記憶があるのだけど。
>>982 >40万人の児童を疎開させる時間を稼いだと。
勘違いが多いようで。映画もその傾向があるし。
硫黄島は、B29の発進基地ではない。不時着用&護衛戦闘機の基地が目的。
B29は、マリアナ基地から発進してる。
すでに米軍が昭和19年秋にサイパン、グァム、テニアンを奪取した時点で
マリアナから発進したB29が本土空襲開始してる。
933 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 13:33:05 ID:wBMYKCjk
>>931 逆に日本にとっては早期警戒点だったりと結構重要な島なんだよね>硫黄島
硫黄島に不時着したB-29ってのはかなり多かったと聞く
935 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 13:43:39 ID:/LKHtvDd
護衛の戦闘機の基地だろう。 去年亡くなった方が陸軍のパイロットで「隼」の搭乗員だったけど、 なぜ、「飛燕」を使わなかったですかと尋ねたら、「あれは特攻用だよ」 と怒られたな。南方から単機で参謀を乗せて本土に帰る話は、鬼気に迫って いたよ。レーダー網にかからないために海抜300メートル以上は飛ばない 技術を要したらしい。自分は死んでも良いが、参謀を死なしたのでは大変 だったって語っていた。 そういう生々しい体験を語れる方に言わせればこの映画は陳腐なものに なるでしょう。
「ヘイ!ジャップ、オセロやろうぜ!」とヤンキー野郎に言われて 盤を見たら、既にほとんど白で埋まってた。 「これはあんまりです。黄色が1個しかありません」と言うと隣の紳士が答えた。 「あそこの酔っ払いのコサック野郎と喧嘩して勝ったら3個をひっくり返して 黄色にしてやろう」ヤンキーと紳士はニヤニヤ笑った。 死ぬ気で喧嘩してようやく勝った。黄色は3個増えたが、ヤンキーとコサックは 滅茶苦茶こっちを睨んでた。ヤンキー野郎のニヤニヤ笑いは既に消えていた。 しかしゲルマン野郎が馬鹿みたいに暴れてくれたおかげでまた黄色が増えた。 調子にのって周りもひっくり返して黄色を増やそうとしたらヤンキー野郎に見つかった。 「ヘイ!ジャップ!てめー、それ戻せ。黄色1個に戻せ。戻さねえとこうだぞ。」 4人がかりで鼻と口を塞がれた。苦しかった。 もうさすがにヤバイと思ってヤンキーの顔面に痛烈な不意打ちパンチを喰らわした。 「ジャップめ!卑怯だぞ!」隙だらけだったくせにヤンキーが馬鹿みたいに叫んだ。 結局ボコボコにされたが、ヤンキーは妙に優しくなった。別人みたいだった。 ボロボロだったが、ヤンキーと酔っ払いが喧嘩してる隙に頑張って金を稼いだ。 気が付いたらヤンキーの次に金持ちになってた。 紳士は皮肉を言い、酔っ払いが愚痴をこぼしたがどうということはなかった。 ヤンキーは優しかったが他所では相変わらず威張り散らして喧嘩ばかりしていた。 ターバン野郎がヤンキーを強盗よばわりして滅茶苦茶怒ってた。 みんな大変だけど僕は金持ちだし喧嘩しなくていいから幸せだなあと思った。
この映画よくできてるが80点だな。 主題歌が長渕だったら90点 主演も長渕だったら100点 哀川翔も出せば120点だった。
939 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 14:34:18 ID:M6RgiaYR
勝新がでてれば200点。
兵隊ヤクザ
やっぱ佐藤允ぢゃないとに、3000円!
943 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 17:52:56 ID:nx3upT3o
>>931 馬鹿か。戦闘機がつくから問題なんだろ。
硫黄島に不時着したB-29は2400〜2500機でその搭乗員数は2万1000〜2万7000人とも言われている。 これらの機が海に不時着した場合、搭乗員の5分の4程度、2万人以上が死亡したと推定される。 この数字は硫黄島での米軍戦死者の約3倍であり、アメリカが払った犠牲が決して無駄でないことがわかる。 パンフレットに書いてあった。
>>943 931のどごか馬鹿なのかわからん、何が言いたいの?
>>943-944 硫黄島は護衛戦闘機マスタングの基地ならびにB-29の不時着用地だが、
日本本土爆撃については、硫黄島が時間を稼いだとは言えない。
サイパン島の日本軍が全滅したのは1944年(昭和19)7月7日だが、
アメリカ軍は戦闘中からすでに飛行場の拡張工事を始めていた。
そして1944年11月24日には早くも100機以上のB29が集結し、
マリアナ基地からの第1回東京空襲が行なわれ、
以後も主要軍事工場を中心とした精密爆撃が継続されていた。
アメリカ軍はB29部隊の増強を進めており、すでに
硫黄島攻略作戦が開始される1945年2月初旬の時点では、
サイパン・テニアン・グアムといったマリアナ諸島の各基地から
500機以上のB29が日本本土を空襲できる態勢となっていた。
時間を稼いで、いいことはあったのか? 広島、長崎を招いただけではないのか?
あと5日、あと5日で栗林将軍に合える。 諸君!刮目して待て!
950 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 18:40:43 ID:M6RgiaYR
949
>>931 は硫黄島がとられる前からB29による攻撃を受けていたので、別に
島を守ったからって子どもを助けれたわけにもならないみたいな発言してるけど
戦闘機がB29についたり、不時着の場所をアメリカに与えるのを守ることはもっと重要だったってことだろ。
952 :
945 :2006/12/04(月) 18:45:44 ID:???
>>947 残念なから別人なんだか、
そんなことより943は書きに逃げかww
954 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 18:47:08 ID:GNDewDY0
955 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 18:48:40 ID:nx3upT3o
というか、戦闘機とかの護衛があるから防衛がしにくくなり、負ける可能性が高くなる。 それだから硫黄島を守ることが学童疎開に役立ったと考えるってこと。 別に学童疎開が出来たとするものに対してそれはウソだとかとは思えない。 四十万はないかもしれないが。
日本の主要都市大空襲の被害は、 爆撃司令官がカーチスルメイ少将に交代し、 従来の工場を中心とした昼間精密爆撃から 都市の夜間無差別焼夷弾攻撃に切り換えたことにある。 ★夜間空襲だから護衛戦闘機は付いていない。 ★約10万人の犠牲者を出した東京大空襲は、3月10日夜に行われており硫黄島はまだ陥落していない。
↑ そう素直に書けば許してやるんだよ!
959 :
945 :2006/12/04(月) 19:02:08 ID:???
931氏が言いたかったのは、あたかも硫黄島が陥落したから、大都市の空襲が本格化 したという、疎開の話で視聴者が誤った認識をもってしまうてことだろう。 死者8万人をだした東京大空襲も、硫黄島の基地が使えるようになってからの事と 思う人もでてくるだろう。
硫黄島の戦闘機があるから、東京近郊は毎日機銃で狙われるわけだし、 硫黄島の戦略的価値は高い事には変わりない。
961 :
945 :2006/12/04(月) 19:10:49 ID:???
ま、硫黄島から戦闘機がつくようになって、B29の損害は格段に減ったし、 不時着基地として大勢の搭乗員の命が救われたことは事実。
しかしまぁP51に機銃掃射やらせると、電柱や電線に引っかかるのが 結構出たらしいが。
963 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 19:18:51 ID:RR0AV5AH
硫黄島も日本が過去侵略をして奪ったたところらしいですね。 この映画を見るたびに戦争というものは本当に悪だと考えさせられます。 平和を愛することが出来ない人が多い昨今、この映画をナショナリズムの 道具として使うのではなく、平和を愛するための道具として使ってみては いかがでしょうか。
>>959 その通りだね。
テレビ番組の安直なコメントを信じてしまっては歴史の事実がねじ曲げられる。
>>943-944 >>955 ,
>>957 のように曲解を主張する輩も現れる。
>>958 3月12日夜に名古屋大空襲、
3月13日夜に大阪大空襲、
3月15日夜に二度目の東京空襲、
3月17日夜に神戸大空襲
以後も継続し主要都市が夜間空襲を受けている。
硫黄島は、まだ陥落していない…陥落したのは、3月26日の最後の突撃とされる。
反論はかまわないが、ちゃんと基本的な事柄を把握してからにするのがマナーだよ。
>>943 の真摯な回答を期待したい。
965 :
943 :2006/12/04(月) 19:27:10 ID:???
>>964 大空襲ばかりに話を限っているが、別にそれだからって硫黄島の戦いが
意味がないとでも言いたいのか?
上記にも書いてあるとおり戦闘機等の攻撃を受けまた爆撃機が護衛を受けることになる、
こうやって日本の航空戦力や地上戦力は壊滅させられたのではないのか?
それなら、その防衛のために硫黄島を守ることには意味があるだろう。
違うか?
>>964 お前は似非軍ヲタだなw
東京空襲以降の大空襲がなんでなされたか教えてやろうか?
硫黄島の航空基地が磐石たるものになったからだよ。
日本軍は島の端の穴にもぐってるときにね。
>>966 >硫黄島の航空基地が磐石たるものになったからだよ。
それっていつのことですか?
硫黄島は放置しておくと、逆にここを経由されてマリアナが 攻撃を受ける可能性があるという事情もあるけどな。
969 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 19:43:24 ID:bN9dyklz
硫黄島の戦いが無意味だと誰かこのスレでいってるの?
無意味だったよ さっさと降伏すりゃよかった。
>>967 星条旗でもあっただろ。
火を噴いて不時着するB29の映像が。あの時はまだ戦闘中だ。
空港を米軍が占拠したから降りれたんだよ。
>>970 お前みたいな馬鹿は今後一切発言するな、低学歴が
ちなみに学童疎開の記事を置いとくね 学童疎開は終始個人的な縁故疎開を原則としたが、1944年(昭和19年)6月30日付閣議決定 「学童疎開促進要綱」にもとづき、縁故疎開に依り難い国民学校初等科(現在の小学校)3年生 から6年生の学童の集団疎開を実施した。 学童疎開は、防空の足手まといをなくして防空態勢を強化することと、空襲の惨禍から若い生命 を護り、次代の戦力を培養することを目的とした学童の戦闘配置を示すものとされ、縁故疎開・ 集団疎開とも強力な勧奨のもとに慌しく実施された。初期の学童疎開の対象都市は東京、横浜、 川崎、横須賀、大阪、神戸、尼崎、名古屋、門司、小倉、戸畑、若松、八幡の13都市であった。 しかし、1945年(昭和20年)3月10日未明の東京大空襲のとき、卒業進学のため疎開地から 帰京した直後の6年生が多数命を落としてしまった。 硫黄島がんばったけど、子供たちカワイソ
低学歴でもかまわんから、あんなに粘る意味がどこにあったかご教授ください。
>>974 それ言い出したらそもそも開戦しなきゃよかったって話になるから。
>>974 コラァ!貴様は日本男児が何たるかをわかっとらんのか!
こうやって我々が暇潰しに2chで語り種にしてるじゃないか 映画業界や出版業界も潤った筈
コラァ!硫黄島が意味がねえと言ってる奴!出てこんかぁ!
>>974 低学歴でもいいけど
粘るというか戦術的な問題じゃない?
当時の日本軍がバンザイ突撃繰り返したのに対して
硫黄島はゲリラ戦展開したので奇異に映ったのでは?
もし、硫黄島でもバンザイ突撃してたら
2、3日で戦闘終了してたとオモ。
恐らく、指揮官がどんな戦術を取るかによって
見方は変わってくるんじゃね?
ちゃんと本土決戦までやって米軍に大打撃を与え、有利な講和ができていれば 沖縄ともども必要な犠牲と呼ばれただろうに無念だ。 みんな昭和帝が悪い。
>>973 つまり、硫黄島戦が始まる前に疎開してたんだね。
983 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 20:04:32 ID:bwreav1q
>有利な講和ができていれば 原爆の投下数が増えてただけかもナ。
>>979 そーじゃなくて、硫黄島以前に戦争終わらせりゃ良かったって話ですよ。
>>965-971 硫黄島が米軍に占領され、不時着基地として利用されるようになったときには、
すでに日本の主要都市は、B-29の夜間無差別焼夷弾攻撃を受けて焼け野原となっていた。
P-51マスタングが護衛戦闘機として日本上空へ飛来するようになったのは、
昭和20年4月7日が最初。すでにB-29の単独夜間爆撃で主要都市は壊滅していた。
硫黄島守備隊が都市の疎開の時間稼ぎをしたというのは、
守備隊や日本国民の願いではあったろうが、
残念ながら歴史的事実はそれより急展開だったわけだ。
>>980 本土決戦なんかやる体力はもうなかったよ。
当時の日本軍も日本国民も。
昭和天皇の決断は賢明な措置だった。
一億玉砕してれば・・・
マジレスは他板からのお客さんか?
>>973 >1944年(昭和19年)6月30日付閣議決定
硫黄島戦のまえに疎開してたってことだな。
>>984 だったら、陸軍の問題じゃね?
海軍は対米宣戦自体反対してたわけだし。
終戦ごねてたのも
陸軍のお偉方だったわけだし。
991 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 20:10:26 ID:BABDBF3S
御聖断を肯定するなら硫黄島は否定しなきゃな。
>>991 IDかっけー
それよりそろそろ次レスを
我が皇軍は偉大なり! 精鋭なる我が皇軍陸軍部隊万歳!
996 :
989 :2006/12/04(月) 20:12:58 ID:???
あ、982と被った…
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歴史勉強忘れるな。
↑ うるさい低学歴
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