1 :
名無し三等兵:
2 :
名無し三等兵:2006/09/11(月) 21:13:16 ID:???
3 :
名無し三等兵:2006/09/11(月) 21:16:34 ID:???
>>1 乙
>>スレタイにケチつける池沼
逝ってよし
4 :
名無し三等兵:2006/09/11(月) 21:18:18 ID:???
1に向かってスレ立て乙した後詰め所に戻ってみると、新スレに移転してきた住人たちが、
「前スレはもう沈むらしい」と噂し合っているのを聞いた
5 :
名無し三等兵:2006/09/11(月) 21:25:46 ID:???
前スレ埋め方終わり!
6 :
名無し三等兵:2006/09/11(月) 22:10:15 ID:QC19YzNI
乙カレー
7 :
名無し三等兵:2006/09/11(月) 23:53:18 ID:???
さて、そろそろ新刊欠乏症に我慢が効かなくなってきた。
8 :
名無し三等兵:2006/09/12(火) 00:27:49 ID:???
>>1 乙!
サブタイは新刊が出たらふさわしいのを18スレにつければいいよ
燃料切れまくりのスレはさっぱりしたタイトルがよく似合う
9 :
名無し三等兵:2006/09/12(火) 00:31:47 ID:???
北満州の油田ではガッポガッポ油が出まくってるというのに、
こちらの戦線では燃料切れか。
それはさておき、お疲れさま!
>>1
10 :
名無し三等兵:2006/09/12(火) 00:38:21 ID:???
1さん乙
秋の夜長にはこんなあっさり風味も乙なもんさ
新刊予定があっさり風味なのは困るが
11 :
名無し三等兵:2006/09/12(火) 00:55:06 ID:???
12 :
名無し三等兵:2006/09/12(火) 01:25:07 ID:???
「新刊読みてえよな」
「口に出して言うなよ。余計に辛くなるじゃないか」
「でもよう、もう我慢が限界なんだよー」
「だよなぁ。そろそろ大佐の怪人振りを満喫したいよ」
「俺は地道な土工戦機が良いなぁ」
「お前等やめろって、絵に描いた餅は食えないんだからさ」
…エヘヘ、オモシレェ
「あっ! コイツ一人で新刊読んでやがる!」
「フラゲした谷先生の本かっ! こっちへよこ… うわ、毒だっ!」
「飢えてるからって、どうして(毒作家)の(猛毒本)なんか読むんだ!」
「うるせえ。絵に描いた餅より今食える毒キノコのほうがマシなんだよ」
「やめるんだ、戻って来れなくなるぞ」
「そうだ、
>>11、意志の力で欲望を押えるんだ!」
13 :
名無し三等兵:2006/09/12(火) 01:46:21 ID:???
檜山センセを読んで飢えをしのいでいる
「太平洋を制覇せよ!」
太平洋無着陸横断飛行にチャレンジした冒険飛行家の話
かなり楽しめた 日本が一気に戦争モードになっていってしまうあたりは考えさせられたよ
14 :
名無し三等兵:2006/09/12(火) 08:10:58 ID:???
15 :
名無し三等兵:2006/09/12(火) 10:42:14 ID:???
_,.. ---- .._
,. '" `丶、
/ ` 、
,..-‐/ ...: ,ィ ,.i .∧ , ヽ.
. ,:' .l .::;',. :::;/..://:: /,':/ ', l、 .i ヽ
. ,' ..::| .::;',' :;:','フ'7フ''7/ ',.ト',_|, , ',.',
,' .::::::!'''l/!:;'/ /'゙ / '! ゙;:|:、.|、| 'l このスレが終わるまでには新刊が
. ,'. .:::::::{ l'.l/ 、_ _,. 'l/',|.';| 出てますように
l :::::::::::';、ヾ  ̄ `‐-‐'/! ';. '
. ! :::::::::::/ `‐、 ゝ |'゙ |
| ::::::::/ \ 、_, _.,.,_ ノ::: !
|::::/. _rl`': 、_ ///;ト,゙;:::::./
.. `´ /\\ `i;┬:////゙l゙l ヾ/
,.:く::::::::`:、\ 〉l゙:l / !.|
. /:.:.:.:\:.:.:.:.`:、ソ/:.:| | |
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.:У:.:;l /./
. /:.:.:.:.:.:.:.r'´`‐,`、:/.,.:‐{ | !`:、
,'.:.:.:.:.:.:.:.:.';_,゚.,ノ.:./,:':.:.:.:', | |`、:|
!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.゙、:.::/:.:.:.:.:.:.ヽ, / ,!:.:`、
16 :
名無し三等兵:2006/09/12(火) 14:01:26 ID:???
谷先生が好きなら、福井氏や吉村氏や外山氏の著作も好きそうだと思うけど
17 :
名無し三等兵:2006/09/12(火) 14:08:59 ID:???
,.::''"´ ̄`ヽ、
,...ィ´ , , ,. ,、 ヽ.
,:' l .:,':,':./!ゥ'i/ !y._i::..ト.
,' .:::}'`レ"' ´ ' ゙'Y!.i.jヽ 先生にやる気が出ますように
i .::::i、゛ `"´ ー'i!i'`
| .:::/ `ヽ,. 、_.' _. ノ::.!
レ' 人`ーェr/,','}ヾノ
/、::.:ヾ.y'.i i.|
/.:.:.:_,.、、:.:ヽj !j、
i'.:.:.:.:゙、ツ.ソ:゙、 /j:゙i
18 :
名無し三等兵:2006/09/12(火) 14:19:46 ID:???
_r― 、 泰緬鉄道ネタの上下巻
/:i''ニ''_'i! 土工の苦労話がみっちり
!ヘ_ー,,ハ 開通した事による戦果は
r':::yリl, 3行の新刊が出ますように
19 :
名無し三等兵:2006/09/12(火) 15:02:21 ID:???
>>18あんまり笑わすなよ!こちとら仕事中なんよ、まったくもうw
20 :
名無し三等兵:2006/09/12(火) 17:16:46 ID:???
>>18 何その谷甲州エッセンス凝縮した御願いw
・・・次回は「三行」にまとめるともっと受けるとオモw
21 :
名無し三等兵:2006/09/12(火) 18:40:44 ID:???
>>978 話は簡単。エンジンの馬力がないから。
運用可能な機体寸度に限界があるから、馬力で積載量はおのずと決まる。
22 :
名無し三等兵:2006/09/12(火) 18:42:23 ID:???
やる気を出して欲しい作家が、おれにはあと二人いる。
ああ、渇く……
23 :
名無し三等兵:2006/09/12(火) 19:30:20 ID:???
>>16 とりあえず吉村明は好きだとだけ言っておこう。
24 :
名無し三等兵:2006/09/12(火) 19:30:50 ID:???
>>22 一人はあの人だろうけど、もう一人は誰だろう?
25 :
名無し三等兵:2006/09/12(火) 19:31:21 ID:???
佐藤
三木原
26 :
名無し三等兵:2006/09/12(火) 20:33:28 ID:???
>>21はモンタナも仰天のスーパーロングパス!
といいたいが
「前スレ…」ぐらい書けよ
27 :
名無し三等兵:2006/09/12(火) 20:40:23 ID:???
>>26 アメフトのネ申ジョー・モンタナかいw>ロングパス
28 :
名無し三等兵:2006/09/12(火) 20:42:12 ID:???
あぼーんするときの艦長の台詞は「夢から醒める時が来た」かw>モンタナ
29 :
名無し三等兵:2006/09/12(火) 20:47:30 ID:???
最近モンタナ級戦艦沈めたのは横山だな。誤爆か悩むな
>>28
30 :
名無し三等兵:2006/09/13(水) 01:20:19 ID:???
戦塵世界でモンタナが沈んでも転章で「米軍の新型戦艦が航空攻撃で沈んだらしい」で済まされる予感
それよりもモンタナの生存者を収容する建物の施工に関する悶着で1章か2章描かれるのが戦塵世界
31 :
名無し三等兵:2006/09/13(水) 04:51:37 ID:???
戦塵世界ではモンタナは作られないだろう?
開戦劈頭の旧型戦艦大量処分が無かったし
日本も新戦艦を作っていない
計画すらないと思うよ
むしろ史実で建艦された物すら数を減らしてるんじゃないかな
32 :
名無し三等兵:2006/09/13(水) 07:10:04 ID:???
旧型戦艦の大量処分は行われてるよ。
どの艦がどういった状態なのかは
分からないけど。
33 :
名無し三等兵:2006/09/13(水) 09:39:24 ID:???
第三次ヴィンソンとスタークはかなり変わってるだろうな
モンタナが計画されてない代わりに、
金剛級4隻+荒島級6隻以上への対抗として、
アイオワ級やアラスカ級の予定建造数が増えてそう
34 :
名無し三等兵:2006/09/13(水) 10:02:08 ID:???
基地航空戦力と基地整備能力を拡充するほうがいいよ、といつも思うんだが…
マリアナだけガッチリ保持して、あとは対潜哨戒を密に行えばいいのに。
35 :
名無し三等兵:2006/09/13(水) 12:55:11 ID:???
移動できない基地はisland hoppingであっさり無力化されてしまう可能性が高い。
それを防ぐために機動的に基地を設営し、運用するには日本の輸送力は貧弱に過ぎる。
艦隊が持つ自己完結性と移動能力にはそれなりの意味があるよ。
36 :
名無し三等兵:2006/09/13(水) 13:06:46 ID:???
マリアナはフロッグホッパーできにゃいのは誰でも知ってる
B-29を運用する以上、ほかはともかくここはスルーしないし出来ない
37 :
名無し三等兵:2006/09/13(水) 14:09:21 ID:???
マリアナのみ堅持は、マッカーサーが喜ぶだけじゃない?
38 :
名無し三等兵:2006/09/13(水) 14:16:37 ID:???
フィリピン戦にもちこめれば、史実と異なり有力な防空網、
そしてかなり強力な陸軍(4式砲戦車ならパーシングでも食えそうw)
で、事実上マリアナスルーしてくれたほうが遅延できそうだ
最終的勝利はそれでもないが、講和の条件が若干ましになるぐらいは・・・
39 :
名無し三等兵:2006/09/13(水) 22:10:27 ID:???
そもそも戦塵世界のアメリカって講和するつもりあるのかな?
40 :
名無し三等兵:2006/09/13(水) 23:07:10 ID:???
例によって宣戦布告前のだまし討ちが回避されてるのと、
直接の開戦理由が今一つインパクトのなさげなものだったので
開戦時の日本憎しな国民感情は実際よりかなり押えられてるように見える
史実に比べ、派手目な勝利がなく損害も多く出ているので、
厭戦気分が盛り上がって合衆国に益がないで講和もあるのではなかろうか
41 :
名無し三等兵:2006/09/13(水) 23:45:02 ID:???
海の向こうじゃジャネット・ランキンあたりが咆えまくってるんだろうな。リンドバーグも政府に協力するかどうか。
42 :
名無し三等兵:2006/09/14(木) 09:07:41 ID:???
エンタープライズは日本が開戦前に謀略で攻撃した!
卑劣なやつらに鉄槌を!
(談:ムール・キラー上院議員)
43 :
名無し三等兵:2006/09/14(木) 09:12:29 ID:???
44 :
名無し三等兵:2006/09/14(木) 10:04:18 ID:???
蓮見大佐も無茶するよw
あれ、ばれたらどれだけやばいんだ
45 :
名無し三等兵:2006/09/14(木) 10:57:27 ID:???
ばれたら、合衆国政府もやばいんじゃない?
46 :
名無し三等兵:2006/09/14(木) 11:13:14 ID:???
エンタープライズ事件は公表されてないけど
あれの事実確認されたらソビエトも(日本人が中の人だと判らない場合)
日本も、そして隠蔽したアメリカ海軍と政府自身もヤバイ
47 :
名無し三等兵 :2006/09/14(木) 11:42:28 ID:???
新刊がもう出ない・・・という事がばれたらもっとヤバイ
48 :
名無し三等兵:2006/09/14(木) 12:11:50 ID:???
まぁ、今月はもう出ないな。
来月に期待だ。
49 :
名無し三等兵:2006/09/14(木) 13:26:29 ID:???
来月もヤバイ
50 :
名無し三等兵:2006/09/14(木) 13:55:41 ID:???
年内に一冊 と見ていたんだが
どうだろう
51 :
名無し三等兵:2006/09/14(木) 19:15:34 ID:9ss3wNNa
10月に予告され、11月に出るのではないかと思っている。
それまで、「サージャント・グルカ」の、菊池さんと11年式で飢えを凌ぐしかないか〜
そして、荒島型の空母が出ますように
52 :
名無し三等兵:2006/09/15(金) 17:09:14 ID:???
新巻鮭初期型の要塞空母とな!?
53 :
名無し三等兵:2006/09/16(土) 13:12:31 ID:???
>>44 どうせハスミンの事だからばらされたらカウンタースキャンダルでもかますに決まっている
いずれにせよあの悪魔に人間如きが対抗できないので無問題
54 :
名無し三等兵:2006/09/16(土) 15:28:51 ID:???
期待しているのは来年で、今年は義務ではなかろうか。
55 :
名無し三等兵:2006/09/16(土) 17:53:14 ID:???
作者がいやいや「行さえ埋まれば何でもいいか」みたいな物を作ってもな…
56 :
名無し三等兵:2006/09/16(土) 19:06:52 ID:???
擬音、斉射三連! てな感じに行を埋めるとか
57 :
名無し三等兵:2006/09/16(土) 19:14:17 ID:???
三発発射するだけですか。
58 :
名無し三等兵:2006/09/16(土) 19:22:22 ID:???
たった3行で済む所を
歩いて詰め所に入るまで、今回は疲れたぁ、やっと休めるよ。な心の声描写
中に居た奴と、戻った・お帰り・アレ聞きましたか・何だ・XXが○○したそうですよ・
えっ!?XXが?・ええ、上もまさか○○までとは思っていなかったみたいで
な受け答えが各一行に驚きの描写や地の声をプラス
戦果を踏まえて自分たちの果たした役割を噛み締め、今後はこうしていかないと勝てないぞな描写
ってな感じで水増しされるんだ、きっと
59 :
名無し三等兵 :2006/09/16(土) 21:16:03 ID:???
意表をついて、アニメ版戦塵・嘘脚本集の形式で
絵コンテ集や資料集、監督・声優・原作者の嘘対談を収録した
別冊ムックも同時発売
60 :
名無し三等兵 :2006/09/17(日) 01:03:33 ID:???
蝋燭を垂らされながら、鞭で打たれているようだ
61 :
名無し三等兵:2006/09/17(日) 01:17:55 ID:???
確かにこれくらい長いシリーズになると、主要人物とか年表とか架空装備を
まとめた副読本的なものが欲しくなる。同人とかならあるのかなあ。
62 :
名無し三等兵:2006/09/17(日) 01:21:38 ID:???
>>61 俺は表計算ソフトに巻毎の登場人物と活動記録をつけてたよ。
そうでないと既出の人物かどうかも判らなくなってくるからなー
63 :
名無し三等兵:2006/09/17(日) 01:48:31 ID:???
>>62 193Xのころ、おれはノートに書いていた。
こんな人がこんなことした、てな具合に。
今読んでみるとオリジナル小説のようだ。話がそれている!
二十世紀のおれ、なに考えてたんだろ?
64 :
名無し三等兵:2006/09/17(日) 08:09:52 ID:???
>>63 登場人物が勝手に話を発展させてるのか?
それ、ちょっと読んでみたいw
65 :
名無し三等兵:2006/09/17(日) 10:07:42 ID:???
たびたび出てるよね、同人の話
ここの住人でやってみれば?
66 :
名無し三等兵:2006/09/17(日) 10:29:56 ID:???
>>64 結局ハスミンとジンメイたんが歴史を決めると思うのね
67 :
名無し三等兵:2006/09/21(木) 18:25:06 ID:???
航空宇宙軍史は「地球人」滅亡で終了なので
覇者の戦塵は「日本人」滅亡で終了。
68 :
名無し三等兵:2006/09/21(木) 19:50:52 ID:???
覇者の戦塵は「朝鮮人」滅亡で終了。
69 :
名無し三等兵:2006/09/21(木) 20:02:52 ID:???
>>68 間違えてはイカン、あの半島は大日本帝固有の領土なので半島人も日本人。
70 :
名無し三等兵:2006/09/21(木) 20:19:53 ID:???
劣等民族のヒトモドキと一緒にされたくないな
71 :
名無し三等兵:2006/09/21(木) 20:21:38 ID:???
嫌韓厨は巣に帰れ
72 :
名無し三等兵 :2006/09/21(木) 22:30:50 ID:???
で、ハスミンは人間なの?
73 :
名無し三等兵:2006/09/21(木) 22:38:36 ID:???
74 :
名無し三等兵:2006/09/21(木) 23:12:06 ID:???
死と滅亡を求める終わりなき放浪っていうのが根幹かよorz
75 :
名無し三等兵:2006/09/21(木) 23:17:25 ID:???
敗北を知りたいといって全世界からハスミンが集結するシンクロニシティ
76 :
名無し三等兵 :2006/09/22(金) 00:45:42 ID:???
ティーラ・ブラウンに強引さを加算したハスミン遺伝子の
持ち主どもが集結するだと?
期待のVT信管はみんな腔発
ニューメキシコ州の実験場の原爆は、やぐらから転げ落ちて
開発陣の居るバンカーまで転がってきて暴発・・・
日本が負ける前に、アメリカが一人負けする悪寒
77 :
名無し三等兵:2006/09/22(金) 01:13:48 ID:???
ハスミンならそのくらいは当たり前すぎて、読んでて面白くなさそうだな
78 :
名無し三等兵:2006/09/22(金) 08:04:22 ID:???
当たり前なのかよw
79 :
名無し三等兵:2006/09/22(金) 10:23:46 ID:???
ハスミVSムルキラぐらいしてもらわないと勝てねえよ、あの大佐には。
まっ黒なルメイでも太刀打ちできるかどうか・・・
80 :
名無し三等兵:2006/09/22(金) 10:29:27 ID:???
なんか戦争集結後、バンカラ系の男臭い男子校を作りそうだな、ハスミン
81 :
名無し三等兵 :2006/09/22(金) 14:18:50 ID:???
ハスミン=江田島平八
82 :
名無し三等兵:2006/09/22(金) 17:37:28 ID:???
ハスミ大佐対ダンテ隊長
83 :
名無し三等兵:2006/09/22(金) 17:49:36 ID:???
>>82 甲州作品の人間では、どうにかハスミンと同じ土俵に上がれそうな一人だな>ダンテ
ところでロックウッド大佐ドコー?
84 :
名無し三等兵:2006/09/22(金) 18:06:28 ID:???
ハスミ大佐vsレティシア・ロドリゲス
85 :
名無し三等兵:2006/09/22(金) 18:13:10 ID:???
ハスミ大佐の奥さんって外面ヴァレリア中身レティなんじゃないかと勝手に妄想
よってレティにはかなり苦戦するのではないか。
あ、外面ヴァレリア中身レティって……千佳
86 :
名無し三等兵:2006/09/22(金) 18:49:42 ID:???
ダンテ隊長って星の墓標であっさり死ななかったっけ?
87 :
名無し三等兵:2006/09/22(金) 19:44:47 ID:???
星の墓標だったか忘れたけど、あっさり死ぬよ
88 :
名無し三等兵:2006/09/22(金) 20:35:31 ID:???
つまり、ハスミンもそういうことかと
89 :
名無し三等兵 :2006/09/22(金) 21:16:04 ID:???
やりたいことを散々やってから
「どれ、死んでみるか」
忘れ物思い出して、つらりと生き返って
きそうではある
90 :
名無し三等兵:2006/09/22(金) 21:39:49 ID:???
ところで千佳って誰?
91 :
名無し三等兵:2006/09/22(金) 23:57:05 ID:???
肉体の方はあっさり死ぬが、意識は長々と生き残ってるな<ダンテ隊長
92 :
名無し三等兵:2006/09/22(金) 23:57:36 ID:???
93 :
名無し三等兵:2006/09/23(土) 23:14:31 ID:???
94 :
名無し三等兵:2006/09/24(日) 01:36:02 ID:???
千佳タンなら高樹千佳子タンの方がイイ!
95 :
名無し三等兵:2006/09/24(日) 23:54:28 ID:???
このスレは…ま…るで……史実の…ガ…ダル…カナルの……よ………う…だ…
96 :
名無し三等兵:2006/09/25(月) 07:50:17 ID:???
大和魂があれば補給なしでも
戦えるはずだ。
貴様らには、敢闘精神がたらん!
97 :
名無し三等兵:2006/09/25(月) 07:55:55 ID:???
>>96 イギリスハム食っといてよくいう…
おれはいやだぜ
98 :
名無し三等兵:2006/09/25(月) 17:46:15 ID:???
大尉どの、気合いで何とかなるなら医者は太古の昔に失業しているであります
99 :
名無し三等兵:2006/09/25(月) 19:20:02 ID:5dQ0JlO5
来月も出ないと、9月のC・ノベルズのチラシに書いてあった
これだと本当に来年になるかも
開戦初期から、ミッドウェーを占領しているので、ミッドウェーまでの補給路
をめぐる戦いを見たい・・・海上護衛総隊が出てくるといいな
本当に苦しくなってきたので、法王の親衛隊を読んでいる・・・早く覇者の戦塵をください
ミッドウェーなぞとうに放棄しとるわ
>>98 太古と言わずとも、19世紀後半までの医者は、血ィ抜いた気合で治せが身上でしたが…
日本では関係ないな=血抜き治療
103 :
名無し三等兵:2006/09/26(火) 12:11:39 ID:XQZixL4t
>>100 ミドウェーを放棄するまでの補給線を見てみたいという意味だったのだが
開戦時期が史実より遅れ、なおかつキナ臭い時期が続いたから、
魚雷の不足や欠陥が解消されてたりして > 米海軍
なら、開戦当初から活発的に無制限潜水艦戦やってそうだけど
ミッドウエーの時に海兵隊のジャクが60kg爆弾蒔いて嫌がらせしてたのと
ダンピールの時に呂潜が追い回して沈めたのと
他は米潜の話あったっけ?
シベリア上巻で加納中尉の屠竜が
ガトー級潜水艦を攻撃してる。
潜水艦がでるなら、対潜戦闘書いて欲しいよ
せっかく戦争前から戦時量産型の松型の描写を書き続けていたのに
水上戦闘や対空戦闘描写ばかりじゃなあ
>>105 あー、爆撃機乗組員の救助で日本海に出張ってたね
描写は少ないけど、米潜はいろんな所へ行ってはいるんだよな
でも、日本軍の海上の描写は多々あれど、潜水艦に悩まされたなんてのは無いし
仮想巡洋艦など、英潜がちょっかいかけてそうなもんだが
願望ばかり言わずに先生に手紙書けよ
>>104 無期限潜水艦戦ってなに?無制限の間違いか??
は? 何言ってるの??
>>107 史実でも1944年の一時期、護衛総隊が米潜水艦と互角に渡り合っていた。
日米関係緊張時から潜水艦対策の研究を怠ってなければ、かなり高度な対潜戦が出来たかもしれない。
そして、それを戦塵世界では実行してるんだろう。
>>112 データの揃わない段階での事前研究にはあまり意味がないかも。
戦訓をもとに、いかに合理的に、対戦戦術を改善洗練させてゆくか、という視点の方が重要だろう。
走りながら考えることが徹底的にヘタなのが、帝国海軍の宿阿。
>>114 ×走りながら考えることが徹底的にヘタなのが、帝国海軍の宿阿。
○走りながら考えることが徹底的にヘタなのが、日本の組織の宿阿。
日々実感しているよ...orz
あーいっそハスミンが上司にでもならんかなぁ(苦笑)
それはやめとけ。
何事も結果オーライだと割り切れるなら、ハスミンはありじゃネ?
むちゃくちゃなことやらされるのは間違いないけど、キチンと事態は収拾つくからな
118 :
名無し三等兵:2006/09/27(水) 01:48:08 ID:??? BE:51216825-2BP(3)
見えないところで死屍累々の罠。
117は殉職者の列に
なんだかんだいって部下の事も考えてるしいいんじゃないすか?
辻ーんや各務んとかだったら困るじゃない。
ムターもいやだ。
対潜戦闘マダー?
>>120 そりゃ、傍目だからこそハスミンが結局は行動で部下を思いやっているって実感できるのさ
実際に自分が接するなら辻ーんみたいな方が一見威勢が良くてカリスマがあるように思えるだろうさ
新刊出ないからお腹ペコペコ
しかたないからgoogleEARTHで戦地を視察
ギルワ辺りを眺めてたらジャングルにB17が落ちた跡?があったぞ
モールメン周辺からサルウィン川流域は巻頭の地図で見るのとはかなり地形の印象が違っていて興味深い
72 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2006/09/28(木) 09:51:04
アクタス(石川県の地方誌)によると、戦塵の新作を秋に出すらしいが。
まじっすか?
>>124 ・「秋」とは具体的にいつまでを指すのか?
・「今年の秋」とはどこにも書いていないが?
出版社の方が無音だから、その話が本当だとしても今年じゃなかろ
デマじゃネーノ
前にも一度こういうこと言った奴がいたから早々信じねえ
出版社経由じゃないとな
>>125 ・「秋」とは北半球での「秋」なのか南半球での「秋」なのか?
・それとも地球以外の惑星上での「秋」なのか?
作家本人があとがきで約束したって守られないんだからなあ
約束は破るためにある・・・
後書きは謝罪のためにある
出さない症候群の仲間入りはやめてくれ・・・
まじでやめて!
日本沈没みたいになったりして
ファンは新刊というボートを求めて波間に漂う…
ふと気づくと、ついさっきまで言葉を交わしていた奴がいない。慌てて周りを見渡すが数えるほどしか頭が見えない。
今見える者たちも体力はどれほども残っていないのだろう、弱々しく呟く声が途切れ途切れに聞こえてくるだけだった。
「戦塵ももう15年かあ。潮時なのかもしれないな」
「リアル系架空戦記は44年で行き詰まる」の法則からは
結局戦塵も逃れられない訳かね。
これで潮時って・・・
陣内さんの最後の仕事がブル3台かぱっらいかよ・゚・(ノД`;)・゚・
「補給が……滞ってるのですか。新刊待ち読者の一部では」
「腹が減っては戦はできんというが、彼奴らは現物無しに展開予想だけで何日も頑張っているという」
...やがて「何十年も」
もはやルバング島の残地諜者のような有様
置き去りにされるのはまっぴら御免であります <(`へ´)
ルバング島は自分でありました<(-_-#)
ここで作者が「恥ずかしながら帰って参りました」とかやったらどうする?
ちっとも恥ずかしくないから今すぐ帰ってきてほしい
「ハンドスピーカー片手に小松市内に呼びかけに行くオフ」やるか?
『谷さん、もう日本沈没は終わりました。安心して出てきてください。谷さん!』
砂糖&ミキティ
「先輩、そろそろこっちにきてみればどうっすか?」
「上官の命令がない限り、帰ることはできません・・・・。」
「上官の名前は?」
「小松先生です」
やばいなぁ、御大のタイムスケールは壮大だから「戦塵?気にするなっ」とか言い放ちそう…
何せ御大は、琵琶湖の水質汚染を憂う集団の話を聞きつつ、こう言ったらしいからな。
「琵琶湖?放っときゃいいんだ、そんなもん。二億年経てば元に戻る!」
二年三年は我慢しなきゃダメなのかなあ
時間犯罪者は言うことが違うなぁ
気のせいかな。
流れが末期の豚スレに似て来たような気が・・・
センセはエロゲと酒をやるのか?
むしろエロゲでもやってもうちょっと女の子にバリエーションを
レティ-千佳系と
ヴァレリア-緒方優系しかいないじゃん
まあ男も
ダンテ-ハスミ大佐-ジョーズ系と
ロックウッド大佐-MK系
ロッド系位しかいないが
エロゲ厨は巣に、カエレ!
>>150 あんま挑発するなよ。
新刊に「はわわ〜」とかのたまうロリ参謀が出てきたらどうすんだ。
その前に新刊出してくださいorz
谷さんがここ見てて、戦塵そっちのけで「そっち」の小説に手を付けたらどうするんだよ!
山岳部ってかなりムフフなんだよ
管理人さんは女子大出て家事手伝いする代わりにアパートの管理人になったに違いない。
22歳か。
ゆりぴょんはドラマCDを聴くと10歳だということがわかる。
ちょこも同じ歳か?
おまえらヤメレ、谷センセイのお子さんは娘二人だ。
誤解を招くような発言は慎まねば、家庭不和で
執筆どころでなくなる。
>>155 実は家族が邪魔で執筆できていなかったり・・・いかんいかん、独身の僻みにしか聞こえん
>>151 それと谷先生の作品と何の関係があるんだお前
失せろロリコン
ネットだから変な奴も居るだろうけど、炉利と戦塵は
何の関係もないシナ
強襲してきた米機動部隊、遂に実戦配備された超空の要塞の爆撃を受けて
孤立したニューギニアの将兵、海兵隊は絶望的な撤退作戦を成功させられるのか?
新刊「撤退ニューギニア戦線」
>>157 レスアンカー間違えてるぞ 152じゃねえの
「ロスアラモス潜入作戦!」
パナマ運河攻撃より不可能に近いです
フィリピン人の通称「ダンテ」という少佐を未来から呼んできましょう
それぐらいですね作戦成功可能なのは
163 :
名無し三等兵:2006/10/03(火) 19:08:07 ID:JWtYLcEw
>>162 パナマ運河攻撃が行われないのは決定事項だし、
だから南山改が出てきたんだけどね・・・伊400が出ないのもすごいけど
魚住さんが月光の搭乗員になったのは、緘口令によるものだったと、
ミッドウェー(下)の日下部さんの話で分かった。・・・艦の乗組員は、松型に乗せられてそうだけど、
空母の運用は、難しいから、荒島型空母が出って来たら、乗組員から探しに行きそうな気が
続編が出ないことにはどうにも動きようがないのも事実
ブルドーザーとVTで止まったままの時空をさまようムルキラ・・・
流れ的に行き詰まったのか?
このまま行けば45年に講和や降伏といったケリが付くはずもなく、さりとて「戦塵195X」てなことになるのは避けたい甲州センセ
「電子兵器」で味をしめたから、次は「覇者の戦塵1942 補給船団護衛指令」
少し時代を戻して描かれていないファクターを追加
しかる後に(八年後ぐらいか?)ビルマ雲南編へと続く
番外編とか外伝が続くのは本編が止まる前触れだからやだ。
本編が完結したらドンドン出してほしいけど。
要は作者に書く気があるかないかなんだと思うんだが
戦塵でこんな事をしたいとか、今書いてます、あるいは書く予定ですとか
そんな話が無いんだよな…
>>166 中公のほうもラバ喰でイタイ目に遭っているはずだし、
そういう方向には向けさせないはず・・・いや、向けさせないで欲しい・・・
ラバ空で痛い目とか言ったらパシストは(ry
>169
ラバ空(15巻)もパシスト(外伝)も97年に止まっているんだけど・・・
スレの雰囲気が某スレの後期みたいになってる
いやあああああ
>>170 ありゃ、同じ年だったか。
それは失礼。もっと早い時期に止まったような気がしてたもんで。
なんにしても本編が完結する前に外伝(外伝的なもの)が出ると止まるってことなのかな
外伝というのは、作者にとって一番語りたくてしょうがない部分なのではないか?
作者にとっては大満足だろう。そしてよい作品であれば読者にとってもよい場合が多い。
しかしながら、一番語りたいもの=料理で言えばメインディッシュに手をつけてしまったら、
またもとにもどって、前菜やらスープやらに手をつける気にならなくなってしまうのではないか?
そして、シリーズとしては失速していく・・・・
>>175 索敵も満足にできんのか!?自分の目で探さないと大佐付きにするぞ!
ワニゲラの西、陣内さんがブルドーザーくすねた辺りから南西〜南東を探すべし
「i」マークに「B17?」とか書いてあるから
>>172 巣に帰れ。 二度と来るな。 こっちはでる可能性がまだまだあるんだ
>>174 もう何でもいいから書いてほしい。
長征に同行して下痢したら寄生虫が出てきた日下部の話でもいい。
>178
>もう何でもいいから書いてほしい。
1ページの真ん中に「あっ!」しか書いてないような物でもいいのか
テープに吹き込んだ奴を起こしたから文章推敲してませんで、
同じフレーズが鼻につくくらい何度も何度も出てきたり
校正が面倒臭いで、テープ起こしの時の誤字がそのままだったり
資料見るのマンドクセで登場人物が途中でごっちゃになってたり
読んでて作品世界に没入できる物を書いていた作家が、
途中で「何よコレは?」で醒めるような手抜き作品を出したりすると凄く悲しいぞ
と言うか、そんな作品が出ちゃうとだな
このシリーズの読者には、この程度の手ぇ抜いた物でOKと作者やら出版社に思われてるって事じゃないか
何でもいいから、とは言いたくないよ…
>>179 過去によほどつらい思いをしたんだな・・・カワイソス
だれのどの作品とは聞かずにおくよ・・・予想はできるが
とにかく最大の救いは本編より先の時代の外伝やエピソードが無い事さ
これだけでもラバ空や某御大とは大違い
あとがきでチラっと書かれた事はあるけど。
まぁあれは史実どおりの延長なんだろが。
44年の壁にぶち当たると、つい現実逃避したくなるんだろうな。
わからんでもない。
どうやったって訪れる44年の崩壊をどうやって軟着陸で済ませられるか、誰か教えてください
つ蓮
勝とうと思うと無理だな。
アメリカが戦争目的を達したと考えるか、
戦争どころじゃない事態にならないと、
日米戦争は終わらない。
史実だと東部戦線もだいぶ西進している頃合だからね
連絡機で飛んでって言う帰り道は無くなるから
辻〜んは潜水艦で帰ってくるしかないね
ってか、既に帰ってきてたりして
「先日の潜水艦に辻参謀が便乗してたそうですよ」とか
>>184 日本が核兵器の開発に限定的にでも成功すれば崩壊は回避できるのではなかろうか?
ウランないしプルトニウムを原爆級でなくてもダーティーボムに使える程度の純度で用意できれば、あるいは講和できるかも。
>>189 そのネタふりだけで何冊書かなきゃならんのよ?w
>>190 人形峠の採掘作業と満州での探査活動で上下巻、ウラン濃縮技術をドイツから持ってくるエピソードと超長距離爆撃機開発エピで上中下巻。
これが完結するのと、ワールドカップ南ア大会とどちらが早いだろうか?
ドイツからウラニウム関連技術とセットで魔人辻〜んがついに帰国
当たり前のように開発陣を専横、兵器の運用・戦略にまで口を挟もう
と謀り、ハスミンらと暗闘を繰り広げる展開でまた1冊
それ全部外伝なの?
このスレから人身御供を出そう!
谷センセんとこに弟子入りさせて、専ら外伝を執筆。
さあ、志願者は一歩前へ!!
いや、人身御供には外伝より沈没を書かせればいい
うむ
戦塵推進協会で替え玉を用意して、先生を「戦塵以外の雑事」から解放してさし上げるのだ
志願者は一歩前へ!
戦塵も航空宇宙軍史みたいに終わりから書き始めたらどうなったのかな・・
ソ連が何度戦っても、負ける仮想戦記を書いてなかったっけ?
覇者よりずっと前に書いてる。人外協で確認してきた。
「ぼくの世界史」 SF冒険ミステリー封切劇場2 87. 8 講談社
ソ連というかロシアが戦うごとに必ず(メル欄)のせいで負ける話だな。
地理と歴史は不可分といういつもの主張を上手く取り込んでた。
…ただ、ロシア史を研究すると、それは逆ではないかという気もするんだよな。主要交通手段だぜ実は。
>>200 あれは巨大な河が海のように障壁の機能を持った場合という
ことなんでしょうね。
もっとも、そのような大河があった場合、ロシアの形成の前に
モンゴルがヨーロッパに進出できなかった可能性が高いので、
ロシアの民族的性質が全く別のものになるという問題もある
けどね。
地理を大きくいじると話が収束しなくなるね。
南北に、がポイントじゃないかな。モンゴルはまぁ、凍りついた辺りから突っ込んで来たとして、どの変に流れてるかわかんないけどモスクワのちょい東辺り通って黒海へ注ぐ大河だったらあそこらへの南進ラクだろうね
>>187 辻〜んは、シンガポール沖に沈めちゃってください。
辻〜んは、郵便事故でもう10年ばかり郵便局に死蔵されます。
ベルリンで余計なことくっちゃべって、SSに暗殺!
暗殺されるかと思われたが、チャーチル誘拐計画に参加する条件で釈放。
ドイツ空挺部隊とともに英国に進入するが、いろいろあって誘拐に失敗。
最後の生き残りとなって、ドーバー海峡を泳いで欧州大陸へ脱出。
ドイツ軍に出頭するも不審がられて拘束。同日脱出し、日本への
逃避行を開始。数年かけ、徒歩にてユーラシア大陸を横断。
くらいでどうだ?
マジなところ、実在の人物を悪役にするのはアレだから、
わざわざドイツにとばして封印したんでしょ? > 辻〜ん
もう出てくる事はないと思うが
ムダグチ閣下は悪役というか無能者のレッテル、べったり貼り付けられてますが
史実よりも「指揮した事による結果」が、ずいぶんとマシになってるから可としたのでは?
211 :
名無し三等兵:2006/10/13(金) 02:12:58 ID:nZ2DsdID
>>207 その後「潜行三万里」を出版して人気を博し、第一回満州国議員選挙で当選するが、
「トルーマンを説得してくる」と言い残して消息を絶つ。一説には「ニマ」という名で
チベット仏教僧侶に扮装してアラスカ経由でアメリカに潜入したものの、マッキンリーで
遭難したと伝えられるが、なにぶん戦時中のことゆえ真偽不明。
212 :
俄将軍:2006/10/13(金) 02:38:18 ID:???
>>189 陸海軍が、別々に、原子爆弾の開発など、ということになるのか、原子爆弾な
クーデター、ということもあるのか、などと。
>>208 石川県人会から、活躍させろとプレッシャーが
あったという話もあったからね。
まぁ出てこないでしょう。
214 :
名無し三等兵:2006/10/14(土) 00:16:14 ID:B1i0mxy/
テムジン隊長、出番だ〜!!
216 :
名無し三等兵:2006/10/15(日) 17:43:44 ID:IGG36Xqw
昨日、大手古本チェーンを2件まわったら、
北太平洋航空戦下・惑星CB8越冬隊・蒼穹の軌道爆撃隊・ヴァレリア・ファイル上
と、欲しかったのが手に入れれたので良かったな
CB8があるとは、しかも文庫の
紫苑の絆も文庫化(10月10日に)されたので、覇者の戦塵だけだなー
CB8は普通に新刊として売られているけど・・・
>>216 藻前さんはわざわざ自慢する為にスレ上げやがったのか?
戦塵以外は興味ありませんが何か?
219 :
名無し三等兵:2006/10/15(日) 19:15:15 ID:IGG36Xqw
>>217 昭和58年のなんだけど、CB8
紫苑の絆を文庫化するために、覇者の戦塵が出なかったのかなと言うことです
もう仕事は、戦塵だけだ
そうだ、印税稼ぐにはノベルズ版の文庫化だよセンセ!
>>220 そんな事で稼げるようになると、筆がとまる場合があるぞ。
先生の耳に、そのようなおいしい話を入れてはいけない。
222 :
名無し三等兵:2006/10/15(日) 20:56:42 ID:d50n1gEF
そうだ、印税稼ぐにはヴァレリアファイルのアニメ化だよセンセ!
だいたい「ラングーン侵攻」とかタイトル掲げながら、全く届いていないのはどーいうことだ!
さっさと続きを書いてくれ!
>>223 確かに遥か手前でしたね。
ただし、あの状態ではラングーンは放棄されるでしょうから、
書いてもしょうがないのは確か。
そういえば、いま気づいたのだが、日本では牟田口の手柄に
なっていそうなのが問題あるといえばあるかもしれない。
新聞なんかは創作して持ち上げていそうだ。
>219
惑星CB‐8越冬隊
ハヤカワ文庫 JA 165
早川書房
630円
1983年1月
これでしょ?
近所の本屋にあったよ
カリストとかタナトスがネット版しかないのがなぁ
古本でも見かけないし
>221
文庫→ノベルズ→出版社が変わって・文庫・・・・
とかいう流れは確かに嫌だ
>>224 その危惧はあるかもしれないが、軍内部ではもうどうにもならないくらい評判が墜ちてると思う。
栄転と称する左遷されて内地で閑職に就くのも時間の問題ではないだろうか。
227 :
名無し三等兵:2006/10/16(月) 00:13:22 ID:HC1DCD+I
>>226 たしかに。戦塵世界ではドイツ抑留中で牟田口を庇う有力な上官はいそうにない。
辻は抑留中だし。
アメリカさんがロタ弾を造って配備したら一気に戦塵日本は負けにならないか?
マジックヒューズ付き米ロタ弾、艦攻や艦爆に五〜六発積んで、後方発射→迎撃日本艦戦に甚大な被害→対艦攻撃メチャ効率アップ→より大きなロタ弾を開発→米製丸大、あっという間に実戦配備→一気に連合艦隊壊滅及び補給部隊次々と撃沈!
ロタ弾ってスゴく構造が単純だったよなあ。アメリカさんが試しに造ったりしたら「オー、コスト安イシ運用ベンリネー。」となるんじゃマイか?
米製ロタ弾、機載も艦載もできるようにするだろうし。魚雷艇からも発射できるようになったらどうしよう。
耐圧性があれば潜水艦からだって撃てるぞ!
現実の米海軍は太平洋戦争後期に本物の対艦ミサイル投入してんだけどな
それでもそんなヘタな仮想戦記のような事態にはなってないよな
ナチも誘導兵器使ったけど派手な戦果は片手で足りる
ただ両方とも通常爆弾に比べてあまり使用してなかったから、
今の戦争みたいに派手に使ったらまた話は違うのかも
日本側の使用量を考えたら、本気になった米ロタはかなりの驚異だな
画期的な、でも信頼性も定かでない兵器が
甲州作品において大量使用されるようなことはなさそうだけどね
技術者の視点から描いているからなおさらだな
>>230 誘導兵器じゃないだろ、マジックヒューズは。
テキトーにバラ撒くだけまたはおおまかな照準でも戦果が上がるお手軽さが売りだろ。誘導するわけじゃないよ。
日本はロタを重宝に使ってるが
方針自体は間違ってないが、やり過ぎると丸大が試験運用のみでお蔵入りしてしまいそう
ただ史実では稼働率ぬるぽだった誉や電探をちゃんと動かしてるあたり、
多少のところは目をつむってるっぽいが
スーパーパーシングやT54に引けをとらない百式重戦車の後継マダーチンチン
∧_∧ハゥッ
∧_(∀゜; ) ←
>>235 ( ・∀・) つ
(っ ≡つて ヽ ちん!
して_)_ノw (_)
空母たくさんつくって西海岸を襲え!
241 :
名無し三等兵:2006/10/18(水) 00:01:52 ID:KqqI+6vk
>>228 つか、戦塵世界でも米軍は既にバズーカ使ってるわけですが。
何で馬鹿想戦記になっているんだ?
新刊がでないから
みんな沈没が悪いんや、なんであんな仕事を引き受けた
>>244 今年中に出るってこのスレでも言ってる奴が居るし。
出なくても谷先生は律儀だから必ず断りをSFマガジンとかで入れてくるよ
擬音の魔術師のスレはここですか?
そりゃ谷違い
249 :
名無し三等兵:2006/10/18(水) 18:34:04 ID:0i6MYNrW
>>245 沈没を引き受けないと、覇者の戦塵の推敲する時間を稼げないから
(文芸ポストの谷さんの記事を読んだけど、内容を聞かずに一発OK
だったらしいから(沈没))
同じく、紫苑の絆(文庫化)も
戦塵が出せないから、他のを出してくれんじゃないか
法皇の親衛隊や、SFマガジンもしっかり書いているし
この時期を乗り切れば、東太平洋みたいに、6ヶ月で、
4冊以上が出るかもしれないし
あれは水で薄めたみたいでどうかと思う
>>249 もしかして、仮想戦記は売れなくなってきたから、
作家が書きたいといっても出版されなくなってきている
ってこと?
>>250 前後編の構成だったのが、構成しなおししてる
うちに4分冊になったわけだからね。
もともと用意していたネタ的には2冊分
だったんだろうし。
谷センセも終戦へとまとめに入ろうとして苦しんでるんだろうな
東條が居たんじゃ停戦もままならないだろうから国内をどう始末つけるのか
それだけで三冊はイケる
だが沈没2が立ち塞がる
勘だけど、2.26で殺されたりクビになる筈だったりした連中が活躍するんじゃないかと思う、終戦工作。
甲州はそんなにおセンチじゃないよ
東條の監視網のせいでなかなか
身動きも取れないしな。
どうやって退陣に追い込むのかな
あれ?
石原とか鉄山は予備役になってないよね
だとしたら東條の権力って史実ほど強くないと思うけど
永田は関東軍司令官
石原はノモンハン下巻エピローグで予備役になりそうと描写がある。
>それだけで三冊はイケる
擬音だけでさらに5冊はいける。
>>253 甘いな。
「国内では不可解な政変の結果、政権交代があったという・・・」
で終わり。
せめてあと2行!
巻末の数行で事態を一気に進める荒技は、ある意味荒巻の紺碧トンデモ兵器よりヒドいかもしれない
>>261 政権交代に伴う混乱で首相官邸が焼けたりしたら、その再建話だけで1巻費やしそうな予感
大工の小説ではないから一行で済む
官邸の外壁がいやに綺麗だと思ったら、放火で全焼して建て直したばかりだと言う
これで終わりか…
>>265 コンクリ造りで、500kg爆弾にも耐えられ、1個中隊の決起部隊の攻撃に耐えられる新官邸ってならどうだろ?
立派に土木の範疇だと思うが
それよりは旧官邸の水平移動だろう。谷的には。
佐賀的にはどうなのだ!
>>263 欺瞞情報でつぎの巻にひっぱったこともあったしな。
「空母が4隻も・・・」ってw
基地外がどこもかしこも佐賀佐賀うるせえのなんの
佐賀だけじゃ意味ない。
佐賀県庁って書かないと検索に引っかからないらしいよ。
>>270 あとがき書いたときは四隻まとめて沈める気だったんだろう
それはいくらなんでもやりすぎだと思い直して、通信が錯綜したことになったんじゃないだろうか
あれを読んだ時はほんとに 工エエェェ(´д`)ェェエエ だったなぁ
開戦しょっぱなで空母4隻も失って、あとはどーなるんだ!?って、ドキドキしながら次巻を待ってたよ
つ 修羅の波濤(別の作家だが)
>>274 撃破って言葉はその辺便利だよな
都合でそのまま被害拡大、沈没でも、ダメコン成功で持ち堪えるでもOKだし
このスレまで佐賀厨いるのかよ
ニュー速でやれよ 莫迦じゃねえの
古本屋に出そうと整理してたら、「奇想艦隊」なんてのが出てきた
イタタタタ〜
こんなの買ってたのかヨ、オレ
大ちゃんのインタビューを読むために買ったことがある。
播磨のイラストがあったような
播磨というともはやスクランしか連想出来ない。
もう、全然関係ない話題しかしないのな
「しっかりしろ!年内にはきっと新刊が出るはずだ!とにかくそこまで待て。
このままでいたら、他の(ryと同じ運命をたどるぞ。」
新刊を求めて 終わりなき索敵 状態になったりして・・・
まだ ぶんこが あるじゃないか
つーか
>>278が奇想艦隊などと関係の無い話題出してきたのが悪い!!
ここは戦塵スレだぞ。
ネタがねえんだもの大目にみてくれ
ははッ奇想ですな!
しかし、戦塵世界だと本分で描写される艦隊ってどの程度の規模なんだろうな?
まさか丁型駆逐艦と高速輸送艦の組み合わせが最大規模?
航空機輸送船を忘れるな
オホーツク海戦で重準4隻の艦隊が出てたし
第四艦隊はかなり大規模な艦隊だったと思うけど
真珠湾攻略艦隊だって、史実の半分の規模とはいえそれなりの。
巻を重ねれば重ねる程貧相になっていくんだなw
最初は派手なシーンを要求されていたが、泥臭いのがウケてからはでかいスケールはご法度になったってとこかw
日米がガチに組んでの空母機動部隊の激突とか見たいな。
295 :
名無し三等兵:2006/10/24(火) 00:43:48 ID:jvmceN0a
角川の頃から、日本でもっとも地味な仮想戦記としてファンがついてたからな。
荒巻以降トンデモ系まがいの仮想戦記ばかりになってしまった。まともな椰子は戦塵ファンに違いない
>>294 特設運送艦 vs. CVE
でよければ、期待できるかも。
>>294 東太平洋海戦はガチの激突でしたが。
あれは双方空母4隻程度を繰り出しての海戦でしたね。
あれ以上の規模を求めると、アメリカ側は正規空母・護衛空母併せて
20隻以上というインフレになっていくんだよな。
史実どおりに。
これは書くほうも読むほうもつらいw
インド洋では一応機動部隊組んでるじゃないか
あれのどこが小さいんだ?
イラストリアスとガチで遣りあう改装空機動部隊てかっこいいじゃないかw
\γ⌒ヽ
\γ⌒ヽ
\γ⌒ヽ 私がこの坂を下まで落ちるまでに新刊が出ることを願って300げっと
\γ⌒ヽ
\γ⌒ヽ
\,,_⊂゙⌒゙、∩
\⊂(。Д。)
\ ∨∨
最近このケテハンはAAをそこいらに貼ってるが、なんか欲求不満なのかいのうこの御仁は
スレ本来の話題が書き込まれないってのがな
大体のネタは一回りした感があるし
その先を考えるにも、実際の所諸情勢がどうなったかはっきりしないとね
日本とソ連はどんな条件で手打ちしたのか、ヨーロッパはどうなっているのか、
四式砲戦車の主砲は何が元になっているのか、新町大佐のバンコク出張で何があったのか
知りたいよなぁ点
>>293 最終巻は戦後の掃海艇の話で締め括ります。
>日本とソ連はどんな条件で手打ちしたのか、ヨーロッパはどうなっているのか、
>四式砲戦車の主砲は何が元になっているのか、新町大佐のバンコク出張で何があったのか
ヨーロッパ情勢以外はスルーじゃね?
ブロック工法で大量生産出来る300トン程度の共通船体を使用した
駆潜艇・掃海艇・敷設艦・小型水雷艇等の小艦艇出てほしいな。
佐久田少佐や柳田大尉のチームなら考案しそうなのだが…
100トン特設駆潜艇で十分か?
>>294 そういうのを書いて盛り上がりを作れるのは横山か真面目な時の林位でしょ
谷先生は双方合わせて30隻の空母の戦いを30文字以内で表現してしまう所にこそ旨みがある
谷先生が蔭山ばりの濃密な空戦シーンとか戦車戦シーンとか書いたら
それはそれで驚く
>>306 機動駆潜艇って意味のイタリア魚雷艇を思い出した
航空機用発動機の信頼性が上がっているなら現実的な兵器だよな
中国の河川で武装ジャンクと撃ち合うのが最大の山場になりそうだが(戦局決めるのは1、2機の旧式水上機)
310 :
名無し三等兵:2006/10/25(水) 07:38:38 ID:7E/cB4nh
谷さんが機動部隊の戦いを書くと、
荒島型空母の機関員の視点で描かれ、
戦況は艦内放送で放送されて、被弾し消火活動の支援にまわれと言われ、
それを断ろうとする機関長の話しで終わると思う。
機関員編、整備員編、搭乗員編などと、つながっていく
電探員の話しが面白そうだなーと
東太平洋〜で一応機動部隊の戦闘も書いてるじゃんか
珍しく派手だったな(東太平洋〜)
激闘シベリアと東太平洋は結構派手だった
やれば出来る
気のせいか派手な巻の後はすこし新刊に間があく気がする
ひょっとして通常動力潜水艦の潜航時の残電池容量みたいなものか?
限られた「派手」をちびちび使いながら執筆?
>>314 谷先生も、限られた「派手」をちびちび使って書いてんのは戦塵だけな気もす
とはいえ古い作品みたく派手シュノーケルやクローズドサイクル派手機関
付いたら戦塵と違くなるからなぁ
進んでたから新刊出たのかとおもた
>>気のせいか派手な巻の後はすこし新刊に間があく気がする
うん、それはある。
航空宇宙軍史も汎銀河連合との決戦を描いた一番派手な「終わりなき索敵」のあと
13年間放置プレイだしな orz
派手はハスミン登場回に向けて溜めているのさ
ハスミンイラネ 世界観がぶっ壊れるw
秋津さんが主人公で貧乏ハイテク戦記でいいよ
しかし、年内はもう無いのかな・・・新刊
ハスミン自身はキャラは派手だが、
戦術自体は堅実だよ。
先回りして準備したことを敵に
外されることもあるし。
何というか、「どうなるんだろう!?」というドキドキが無くなったなぁ…
ハスミンの出てくる話は特にだ
ハスミンが出てくると逆の意味でどうなるんだろう、と思うけどな
日本ハムファイターズ日本一!!万歳!!万歳!!万歳!!
取りあえずこれで年内は補給無しで乗り切れそうだわ。
中日ファンの俺はどうすりゃいい?・・・・・
味噌でも嘗めてれば?
先生は 今 試しているのですよw
「ファンがどこまで放置に耐えられるか」を試しているのか?w
真のファンが どれだけいるかを 試しているのです
補給も途絶えて久しいので、荒れ覚悟でマッチ擦りのオヤジになる。
1.史実とおり風船爆弾を出して欲しい。アレはアレで貧乏くさいハイテク兵器だから。
2.史実にちょっと手を加えれば、風船爆弾で原爆の量産を遅らせることができる。(女学生の活躍も見たい)
3.シベリア戦線での一件もあり、米ソは不仲。よって、ドイツ降伏後速冷戦状態となるとともに、日本陸軍が史実よりも格段に強いことからソ連はおいそれと満州侵攻が出来ない。
4.そうこうしている間にスパイ(ローゼンバーグ夫妻?)による原爆製造の機密がソ連邦に漏れていることが発覚。より冷戦状態が強まる。
5.この状況を利用して、開戦後の占領地からの撤退(密かに武器弾薬は独立派に譲渡する)満州国への米国資本参入(満鉄、油田の協同運営含む)安保協定(日本および満州国内の軍事基地使用も認める)当たりで講和とならないかな?
あ!マッチか折れた・・・ジッポにかえようかな?
>>331 3.についてなんだけど米ソ不仲がどのくらい不仲なのか不明なんだよね
正直独ソ戦はアメリカの支援が無ければソ連は戦線が維持できなかったという史実があるから
もし支援をしないぐらい不仲ならかなり早い段階でモスクワ陥落とかなりそう
実際当時でさえ共産主義国家への支援はかなり異論があったらしいから
ユダヤ系の圧力があったとしても米ソ不仲(戦塵世界のような)だと
フレンドリーレンタ(だっけ?)は行われないかもしれない
>>アメリカの支援が無ければソ連は戦線が維持できなかった
そんな史実はない。
レンドリースが本格的に効果を発揮しだしたのは、
スターリングラード攻防戦の後半以降。
アメリカの支援がなくてもソ連は戦線を維持できた。
押し戻すのはえらい大変だっただろうけど。
いや、レンドリースのアテが無い状況だと
それだけでも補給に影響出ると思うが
欧州においては独逸が取りあえず共通の敵だから、ソ連に対するレンドリースは継続されていると見るべきでは?
戦況もほぼ史実と同様に推移するが、「ヤルタ会談」や「ポツダム会談」の内容が大きく異なってくるのではないかな?
「ベルリン攻防戦」は協定でソ連軍のみで行なわれたけど、戦塵世界では「米・英・独・ソ」の混戦になったりしてW
対ソレンドリースが無かったらベルリンどころか東欧も米英の占領下に入ってそう
そもそもバルバロッサ作戦が成功して、ソ連は既に組織的な抵抗していない筈なんだが
綻びかけているのはイタリア戦線位だが、それでも史実の数倍有利な状況だし
【質問】
仮定の話で恐縮ですが.
ナチス・ドイツの大きな敗因は二正面作戦を強いられたことだと思いますが,
では,対西側または対ソ連のどちらか一方に戦線を絞れていたら,第二次大戦の帰趨はどうなっていたでしょうか?
特に,ドイツ人は「真の敵はあくまでソ連であり,,西欧とは和解できる筈だ」と考えていましたので,
対英早期講和→対ソ戦に全力傾注,という流れは「不可能ではなかった」のではないかと….
まあ,チャーチルが居る限り講和は難しいでしょうが,例えば,ダンケルクで英陸軍を一網打尽にしておればあるいは?
…という気がしましたので.
【回答】
ニ正面が敗因と言われますが,どちらか一方面のみでも負けたと思います.
西方で考えると,ドイツ海軍は空母一隻も保有してません.建造中ではありましたが完成してません.
空母の制空権なくして大西洋の制海権は有り得ません.
潜水艦は作りましたが,これは空母よりコストが安く,貧乏性ゆえに悪い方向にコストパフォーマンスを考えた結果でしょう.
では対ソ侵攻一本槍では?と考えますと,当時のドイツの人口は7〜8千万です.一千万の兵力の動員は無理です.
片やソビエト連邦は約二億プラスで,開戦後まもなく総力戦体制に入ってます.
ドイツの総力戦体制は43年からで,41年から敗戦まで予備の補充兵力不足に悩まされ,西方の戦線がなくても
予備兵力の不足で自然崩壊したでしょう.
最終結論でいいますと,ドイツの人口が三億で,工業水準と大量生産体制が米国並みだったら勝ってたかも知れません.
(一等自営業 ◆JYO8gZHKO.)
報告!!拘束した
>>337はSD教の隠れ信者と判明いたしました!!
牙城信者の可能性もあるぞ
レンドリースなければ日本への正面圧力はより強くなるような。
そもそも史実のモスクワ戦は日米開戦前にソ連が反攻に転じてるんだから。
レンドリースは関係ない。
ノモンハンでジューコフが失脚してるから、そこらへんがどうかだが、
バツーチンでもロソコフスキーでも独ソ戦線で活躍しそうな将官はまだまだいるし。
41年中にソ連が受領したレンドリース車輌は
・マチルダ145輌
・バレンタイン216輌
・ユニバーサルキャリア330輌
上記車輌はモスクワ西方と北部戦線地区に配備
ドイツ側の記録では、41年11月25日、第2装甲師団がペシキ村周辺でMkIIIバレンタインに遭遇したのが最初
だから、まるっきり関係無いわけじゃなかろうに
高級士官が(日本と比べて)いっぱい居るつーのは強みだよなあソ連。
粛正されまくって尚ぞろぞろ出て来るし。
>>342 レンドリースは陸上兵器(陸上航空機)主体だからな〜
ソ連に流れない分、主に自国と同盟国の欧州戦力強化(機械化等)に回すんでないの?
>>344 精々戦車1個師団賄えれば上等ってレベルざんすね
そいつらが日本に流れたら終戦まで日本最強の戦車部隊と呼ばれた事は間違いないけど・・・orz
>>344 それ、英軍からの供与分じゃないか?
米ソ関係が史実より悪化していても余り関係ないような……
>>349 独逸が快進撃続けている牙城世界だと、1942年以降PQ船団が着ける港があるか疑問だな
父親たちの星条旗みてきたけど・・・
あんな戦力相手に戦争しちゃダメだ
戦車は無論だが、無線機等の機材や衣類・靴
トラック等の車輌はかなりの数が連度リースで送られていったそうだが
41年頃はそんなに入らなかったのかな?
>>353 英国からの物資が最初に届いたのは41年10月
アメリカがレンドリースの大統領決定を出したのが11月7日で物資到着は42年になってから
三回か四回はレンドリースの話題が出てるな
>>352 はっはっはっ。光人社の皇軍うらばなしを読んでみたまえ。
戦塵世界の日本が無茶苦茶凄そうに感じるから。
戦塵世界は火葬の中では貧乏なほうなんだよね・・・
そりゃぁ火葬は「爽快感を味わう」ってなテイストも、本が作られる要因だからねぇ
それも下手な書かれ方をすると悲惨
史実のまんま裏返し・辻褄の合わないご都合主義になっちゃう
それ(が出来なかった/を敵にされた)事がそんなに悔しかったのかーとか、
そう言った悲しい物が透けて見えると鬱
戦塵はそのあたり読んでてあまり意識する事がないから良いんだが…
続き読みたいな
でも仮想もさ初期の頃はけっこうシビアな話が多かったけどね。
「連合艦隊ついに勝つ」とか「本土決戦」とか
痛快といえば「パラレルワールド大戦争」あたりからかな?
連合艦隊ついに勝つって、タイトルとは裏腹に負けっぱなしだよなあ。
まあ実際、国力とか冷静に計算すれば、一つや二つの海戦に勝利したところで所詮……
361 :
名無し三等兵:2006/10/31(火) 21:59:43 ID:WLHWRMnU
戦塵世界の大戦後半の航空機とか車両の生産ラインはどうなんだろ?
電子計算器だかに、コンベアー・工作機械を組み合わせて
トランスファーマシン?みたいな物作っていたら面白そうだが…
電気計算機ならつくれるかもな
歯車びっしりの精密装置!
出来る計算は弾道計算までだろう
史実でも日本の電気計算機研究はかなり進んでたはずだが?
>>361 久しぶりに異形の僧が出てきて名古屋は方角が悪いとか指導しそうだな。
>>364 そうはうまくいかないだろう。別な使い方をしそうだ。
「関東軍が画策していた南京政府への全面侵攻は
中止されたらしいな」
参謀は、うなづいた。
「先日の地震で東海地方の工場が壊滅したと聞いている。
直接的にはそれがきっかけだが、それが無かったとしても、
これ以上の戦線拡大は無理だ。矛を納めるべきだ。」
参謀は目で制した。ここでその話をするべきではなかった。
本屋にいった
レジの脇に置いてある「これから出る本-21 11月下旬号」をもらってきたが
戦陣の文字はどこにもなかった
(´・ω・`)ショボーン
航空宇宙軍史は鳥に連れて行かれた感じだけど
戦塵は塵になったのか・・・
>>366 字が違うので希望を持てという事ですね?
戦と千尋の神参謀
新刊は ちよにやちよに さざれいしの 巌となりて こけのむすまで・・・待て
星条旗を見た。
史実の米国も(尺が桁違いだが)貧乏臭いことをやっている。
良いとこなしの戦塵世界ではもっと貧乏くさい(尺が桁違いだが)ことになっている気がする。
取りあえず史実の土木戦記に期待するか・・・
米海兵隊は史実そのものがリアル戦塵。
ジョンソンM1941作ったメルヴィン・ジョンソンは元海兵隊員だったが、
海兵隊の予算規模をよく知ってたから最初は陸軍に売り込んだ、
みたいな話をコンバットマガジンで読んだがさもありなん。
なぁオホーツク海戦読み直したんだが
井上大佐って第三航空戦隊司令官に転出出来たの?
史実だとこの時期って比叡艦長→横鎮参謀長(少将) って感じなんだが
第三航空戦隊(新規編成)の話は流れてたんだよね
しばらく見なかったので今日久し振りに見たら
SFスレに基地外が居付いてる
>SFスレに基地外が居付いてる
基地外に居付いてるなら取りあえず防備を固めて見守ればよし!!他人事だしW
このスレもずいぶん暗くなったね。
新刊が無いからね
弟子の林は着々と新刊出してるのに
>>379 林もいざとなれば技術屋戦記書ける実力あるからな
今のシリーズの次は思い切り地味な技術屋戦記で土木戦記の跡を継いで・・・いかんいかん、希望を持たないと
やっぱり派手な兵器を出さないと、
なかなか出版してくれないのかな?
真・南太平洋大海戦。日本海軍の量産型空母雲龍ついに出師、みたいなやつ?
>>382 贅沢杉
光鷹級2、3隻でショボイ空母部隊(間違っても機動部隊とは呼ばない)で通商破壊や後方撹乱こそ谷&林節
>>383 内1隻は機関不良、もう1隻も十分とはいえない搭載機+練度程度はデフォだな。
でメインの視点は護衛の旧式駆逐艦から、と。
きっとこの手の地味戦記を求める層って大昔、
「現代大戦略」シリーズで経済的にシビアなマップばかり好んでプレーしてきたに違いない。
>>384 通商破壊や後方撹乱するのに旧式駆逐艦だと燃料が不足しそう
「新鋭艦」という触れ込みで配属された松型1個駆逐隊が対潜、対空に奮闘する姿希望
>>385 俺の場合、大鷹のWLが赤城や大鳳より安いのに釣られて買って、その余りにまったりとした姿に惚れてからなんだが
大人になって機動部隊丸々買える様になっても何故か鷹級はいる。今度魔改造して光鷹作ろうかな?
安松丸・・・
>>385大戦略ではないが、提督の決断2の好きなシナリオは本土防衛作戦だったよ。
伊勢型や松型で艦隊編成して通商破壊みたいな事してたw
軍ヲタにも侘び寂びの世界があるんですな
へうげものは面白いね
>>385 中国軍で西独軍を迎え撃つのに凝ってたよ。
戦車戦だと絶対勝てないから、とにかく補給と支援車両を潰しまくった。
どうでもいいよ いつまでゲームの話なんだよ
>>390 だからこそ戦塵は価値がアル
ああ、光鷹と南山の組み合わせよ今再び・・・
でもあの手のゲームで補給部隊とか後方支援の重要性を認識した香具師も多いだろうな。
凡庸な仮想戦記は正面装備の大活躍しか描かないが
甲州戦記はむしろ段列を丁寧に描いてくれたのでのめり込んじゃったよ。
>>395 ファミコン版辺りのSLGだと、都市や拠点の上に強力なユニット置いておけば勝手に敵ユニットが群がって自滅していったからな
雑魚ユニットは消耗しつくしたユニットを狩って成長させればOK。まあ、ファミコンのCPUに無茶な期待もできんか
名無しさんは念じた。
終章の3行を読むために、自分たちは上中下3冊を読んできた。
たくさんの新刊情報が出没する出版界の海から甲州本を探り出し、
不安定な店頭供給に何軒もハシゴしながら。
そんな思いを、2ちゃんスレにこめていた。
おそらく他のものも、おなじことを考えていたはずだ。
>396
ファミコンから全然成長していないPC向けシュミレーションもあるでよ
(シミュレーションじゃなくてね)
>>399 なら自分でネタ投下して話題を変えればいいだろう
皆餓えてるんだからスレ違いの話題になるんだから
鳥が来そうだな
ヒッチコックなんか目じゃない恐怖
ネタってほどじゃないが
会社帰りに和食バイキングの店で
わざと一膳目を玄米飯、豆腐の味噌汁、南瓜の煮物、漬物で済ませてみた。
軽く秋津中佐、姫川大佐の気分が味わえた。
(原作では麦飯だったかな?)
>>403 何故玄米飯に白湯と菜っ葉のおひたしで前線兵士の気分を味わおうとしないんだ?
無論おひたしは白湯といっしょに玄米飯につぎこんで得たいの知れない雑炊風にすべし
なぜ、塩をふっただけの握り飯にしない?
406 :
名無し三等兵:2006/11/10(金) 23:17:18 ID:jGsRGNcC
>>404 >>405 前線の兵士がそんな贅沢出来る物か?
やっぱり、「乾パン」と「水」だけでがんばり抜かなくちゃ(俺は3日で挫折したが・・・)
407 :
名無し三等兵:2006/11/10(金) 23:45:17 ID:5JX3zfVr
>>406 せめて、せめて「牛缶」ぐらい付けてください。
そういや戦塵世界ででてきた食事シーンってどれも質素な気がする。
「豆乳と油条」とか「味付けしただけの握り飯」とか・・・。
ケネディが天霧にどつかれた後漂流した時に、
日本軍のハードクラッカーをたまたま手に入れたら、これがんまかったなんて話、
向こうの戦記で読んだ覚えがある。「悪魔の魚雷艇」だったかな。
乾パンと水だけでがんばるって、意外とあちらさんの方が耐え抜きそうな。
アメリカ兵がうんざりしていたスパムハム(スパムメールの語源って位だ)を、ルーズベルト給与とか言って喜んでいた
日本兵も相当なものだが。普段食べていないものって、妙にハマるって事じゃないのか?
>>407 馬鹿だなぁ。素材を活かしたものこそ至高のメニューだっていう事なんだよ
>>409 そんなことは、高カロリー高たんぱくな食材を浴びるほど飽きるほど
自前で用意してから言ってくれ、と当時の日本兵は言うだろうな
412 :
名無し三等兵:2006/11/11(土) 01:06:46 ID:lm5YnViu
>>408 「ん・・・ジャップの糧食か?」
ケネディ中尉は流れ着いた袋を拾い上げて中身を検分した。どうやら日本兵はこのハードクラッカーを常食と
しているようだ。見たところ腐敗劣化している気配はなさそうだ。試しに少し口に含んで咀嚼してみたが問題は
なかった。もっとも、腐敗していたとしても空腹と疲労が吐き出すことを許さなかったろう。
日本軍のハードクラッカーは油脂分が少なく嚥下するのに苦労することを除けば、思いのほか美味だった。
「ジャップの連中、美味いものを食ってやがる」
日本兵は戦略性のないプリミティブな戦闘集団だと司令部付将校は語っていたが、糧食の品質が兵士の志気に
及ぼす影響については米軍より良く研究しているのかもしれない。このことは空腹な今の自分の状況をさし引い
たとしても鹵獲したハードクラッカーからうかがい知ることはできた。
この戦いは長引くかもしれない、ケネディ中尉は漠然とそう思った。
乾パンの袋には、伝統的にコンペイトウも入ってるんだよな。
疲労時の糖分補給は活力回復の即効性が高い。
日本軍は貧しいながらも、よく研究してるよね。
でも、主食としては3日で飽きる。
塩パスタで過ごした経験は、イタリア兵気分だと言っていいのだろうか
イメージ的には連中はその前に投降していそうだが。
イタリア兵も軍人だよ。
塩パスタでも3日間ぐらいは粘るだろ、きっと。
でも、ワインが無くなる前には投降していそうだな。
日本の兵糧で日本軍の潜在力を評価した
>>412のケネディ中尉が
イタリア軍の兵糧を味わったらどう評価するのだろうか。
イタリアは10年は戦えるとか思うのだろうか。
【伝説】
北アフリカ戦での一こま.
ドイツ軍に隣の戦区のイタリア軍から「水が不足して戦闘不能になりそうだ! 至急水の救援を!」
って要請が来た.
ドイツ軍が急いで水を運んで行ってやったら,イタリア軍は将兵総出でパスタを茹でる準備してて
「よかった,これでパスタが茹でられるよ」と言って,ドイツ軍を唖然とさせたことがある.
【事実】
う〜ん,まあ,話としては面白いのですが,それは都市伝説の一種で,イタリア兵も最前線では
食事と言えば缶詰めレーションがほとんどでした.
イタリアはドイツ軍ほどフィールド・キッチンの配備が進んでいなかったので,暖かい食事は兵舎以外はなかった様で,
当時の記録を見ても,砂漠の真ん中での食事は,レーションも配備されていましたが補給が滞り,わずかな牛肉缶詰めの
配給とビスケットと水だけです.
ただし,将校はこれにあてはまらず,戦線後方の司令部では豪奢な食事をとっていたので,もしかしたらこれがドイツ軍の
戦史本などを通して伝わったのかも知れません.
兵と将校の待遇差は英軍以上,ロシア軍以下と言えば判り易いでしょうか.
(中略)
ちなみに,パウル・カレルの「砂漠のキツネ」にも,
アメリカ軍は戦争の全期間を通じて,兵士にホテル並みの食事を出すことができた.
ドイツ軍も,時に滞ることはあったが,下宿屋の晩餐程度は可能であったが,イタリア軍には何もなかった.
とあります,
その後の記述もイタリア軍はそれでも戦い続け,カメラード(戦友)という言葉の意味をイタリア軍から学ぶ
ドイツ人が多かったとあります.
「笹山さん」 in FAQ BBS
そっか前線は缶詰か。たしかに火も水も足りないね。
んじゃ、塩パスタは配給が滞った都市部の気分ということで。
軍艦なら海水でゆでたりできるのかな。まずそうだがw
甲州作品だと乾燥食品を唾液で嚥下するイメージばかりだなあ。
なんかうまそうなのあったっけ?
高地で高地病に罹りつつあったときに飲んでいた茶
忘れがちだけど、イ52潜が救助した米兵は
羊羹一本平らげてたね。
424 :
名無し三等兵:2006/11/12(日) 08:10:39 ID:QfEylj2W
>>423
伊52潜って、ジパンングにも出てたよね(19巻で、そのときは伊一五二潜だけど)
伊52潜と言えば、人のいい艦長でも、ベテランと言うイメージなんだけど
ジパングついでだが川口作品には、なぜか感情投入ができない。団塊世代との
年齢差なのかな?
いや、比べている相手が誰がしらんが、知識・知性・教育・教養、及び人間の格の差であろうw
だってあいつ見境無くパクるじゃん
>>425 あんまり他の作家を出すのはどうかと思う。
直ぐ叩くやつが出るし。
1944年末に大統領選挙があるから、選挙の前に日本側から米に講和を申し込んでおく
対日戦は(史実よりかは)厭戦感があるから、講和派が勝って終戦
ってな具合にいかないか
日本側が講和に申し出るまでの過程で何冊か書けそうだな
アメリカが講和に応じるような条件って何だろうな
ドイツが片付く目処がついて、これから対日一本に集中できるって時に弱気に出るネタは無いような
民意だよ
今回の中間選挙を見ればわかるだろ
>>432 それはあるだろうね。
実際、独逸降伏時より日本降伏時のほうが戦勝祝いが盛り上がったって言うし、その後の半島での中途半端な(まだ戦争中なんだってな、国際法上)結果も前大戦の厭戦ムードの残照のせい。
>>431 中国の利権だよ最初から最後までアメリカの戦略目的はそれだけだから
満州経営におまえらも混ぜてやるぜって言えばすぐ終わる戦争だ
中国利権だけで日本を排除したとか
まだそういうことを言ってるやつって居るんだなあ
深町さんの下で誘導兵器開発をしていた下士官が終戦後に肉屋を興して大成功する話で二巻はイケる!
『丸大ハム物語』
>>435 それ以外の理由って教えていただけるとうれしいな
浅学なもので・・・
カラード差別とか持ち出すなよな
>>436 馬鹿野郎!
お茶吹いちまったじゃねーか!
>>431 日本側は宇垣が動くのかな?
この世界では中国問題はけりがついてるので東南アジアからの日本軍の撤退が
出来れば理屈の上では戦争理由がなくなるのか?
何か落としどころが石原の思惑通りにいくのは納得しがたいがw
むしろ、宇垣を殴ったことがある奴らの変な活躍で
厭戦気分が高まり戦時国債の売れ行きも低調で(ry
>439 日華事変はカタがついてるが、スチムソン・ドクトリンはまだ生きてないか?
>>439 開戦理由が理由だから、基本的に米国は講和に応じないと思う。
応じるとするならば、
1.作為的に開戦理由を捏造したことが米国民にバレル。
2.ソ連邦との対立関係(ベルリン封鎖など)が発生する。
ぐらいかね〜
すると、日本はラストバタリオンな立場に立つのか
>>442 1.は、現政権が素直に認めない限り、実際に講和するまで時間がかかるな。
逆に、厭戦気分を吹き飛ばす為に、派手な戦勝を求める連中が出てきそう。
やはり、2.みたいなソ連との関係が、即効性ありだろうね。
欧州で米ソの衝突があれば、対日戦は二の次になる。
世論の注目が欧州に向いている間に一時休戦、その後は、なし崩し的に講和。
446 :
名無し三等兵:2006/11/14(火) 11:45:57 ID:5ZXH4FM1
戦塵流超兵器はどこまで史実からハズれることができるであろうか?
海中空母イ-400が実現してることを考えるとけっこうイケイケに作ってしまってもいいような気がするんだが。
しかしイ400潜は建造中止になっているという罠
稼働率良好の誉<戦塵流超兵器
零式とか一〇〇式重戦車なんかも超兵器
450 :
名無し三等兵:2006/11/14(火) 17:09:58 ID:en7WjXqw
蓮見(美)大佐
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
>>446 戦塵流超兵器は、単に工作精度が高く、油切れしていない史実の兵器+α
とりあえず燃料と故障の心配が殆ど無い日本軍ってだけで超兵器だし
南山が普通に飛んで戦闘出来るなんてのも十分超兵器なんだよね
つーか 荒島型は十二分に超兵器だろう?
マスプロ建造の量産防空巡洋艦だぞ?
信頼性が史実よりもはるかに高い甲標的改もそうだな
ミッドウェーで実戦参加できたキ74も。
地味に超兵器たくさんでてる罠
イ400潜は建造中止していなければ、(誘導型)丸大のプラットフォームにできたかもね
丸大と書いて「ポラリス」と読むわけやね
レギュラスちゃうんけ
いやまて。潜特型は中止になっても甲型改が量産されてるかもしれないぞ。
水上機を2機つめるスペースがあるなら丸大を4機搭載して、回天母艦ならぬ
丸大母艦として活躍できないかな。
ロタ砲だけでなく、さらに簡素なパンツァーファウストも出て欲しいな、
これこそ戦塵世界の歩兵の超兵器に相当するんじゃないか?
合成和紙や竹を材料に使ってて。
潜特じゃなくてもハスミンは射出できる。
>>462 史実でもそれに相当する兵器は開発されていたからね。
さすがに、紙と竹製ではないけれども
>>462 某スレの試製対戦車竹槍を想像してしまったじゃないかw
>>454 しかし、荒島型が本編で活躍するのを期待するのはなぁ・・・
精々大破した特型か白露型の機銃員が「流石は荒島」とちら見しながら呟くのが精々じゃね?
>>464を
>>463へのレスと思って史実でそれに相応する、とか紙と竹でできたハスミンとかを想像してしまったorz
きっと米軍機よけの案山子だな >ハリボテのハスミン
・・・いや、「なんとかかんとか..急々如律令!」と呪詞を唱えると
空を飛んで襲い掛かっていくのかも知れんが
>>469 あの世界でのサイコミュ兵器は「ハスミン」って呼称されるのかw
呪いのハスミンを舐めるな
マッカーサー直伝の呪文「結!」「滅!」を唱えるとハリボテハスミンはマリアナの七面鳥のようにバタバタと…
マッカーサー役に丹波哲郎は無理があるんじゃないか
キスカ撤退の時に残してきた施設の何でもない建物に
『ハスミン隔離小屋』と書いて知らずに入った米兵をパニックに落し入れたって逸話希望
勝負をかけられてテンパってる俺
相手は丸大兵器というか丸大ハムというか、破壊力満点!
誘導兵器らしいんだ、逃げきれない!
しかし戦塵世界で逃げ切れないほどの誘導することは無理
ハスミン兵器は夢枕に立つよ
戦塵てそこらの火葬戦記に負けず劣らず超兵器のオンパレードだったんだな
>>478 相手を見くびった藻マイが悪いw
諦めて丸大兵器の「量産」に励め。
一見リアル系を書く作家のほうが、超兵器をさらりと出している罠。
使い古した航空機エンジンと高射砲を流用した海兵隊戦車のどこが超兵器かとも思うが
数両でノモンハンをひっくり返してるんだよな…
>>483 一見、超に思わせない平凡なスペックの兵器を
出してるからな。
その時期とシチュエーションが超なわけだが、
細かい改変で地ならししてるから、
読んでる間は不思議に思わないw
>>485 まぁ作れたけど作らなかったって物がほとんどだしね
レーダー関係以外はあまり無理が無い感じだよね
ただ工作機器の精度があまり語られてないのは残念
大戦終末まで航空機生産でアメリカ製工作機器(旋盤など)が一番活躍してた史実
公差が大き過ぎる為生産工場単位でしか互換が無かった同型番兵器など
まだまだ書き尽くしてないのでこれからに期待だ
487 :
名無し三等兵:2006/11/19(日) 09:25:15 ID:C4768gmR
1931年から始まっているからね戦塵
開戦が1942年だから、10年もあれば、かなりのことができるんだなと
史実でも、終戦からの10年間の復興は、すごいと思うから
488 :
名無し三等兵:2006/11/19(日) 16:48:26 ID:93hofbEG
この小説まだ続いてたのか…
作者が勤勉だからねえ
沈没なんて余計なモノの手を出したからな・・・
>>486 空母用のカタパルトなんかは、凄い「超」展開だと思うけどな。
史実よりも早い時期に専用機を含めたカタパルト全体のシステムは
完成したのに、搭載予定の潜水艦は中止となってるという不思議。
しかしながらイ−400が中止となってるという衝撃で
超展開になってることを、ごまかされてしまうw
史実のカタパルトは火薬式がやっとなんだっけ?
水上艦艇は大淀除いて火薬式。
潜水艦は圧縮空気。
494 :
名無し三等兵:2006/11/19(日) 23:20:09 ID:c/GqKswh
早く次の作品出せ、次は長く待たせて居るんだから2ヶ月いや3、4ヶ月連続で出せ
出すんだ〜〜。
495 :
名無し三等兵:2006/11/19(日) 23:21:00 ID:c/GqKswh
早く次の作品出せ、次は長く待たせて居るんだから2ヶ月いや3、4ヶ月連続で出せ
出すんだ〜〜。
ズガーン
ドカーン
で、良いですか?
それ谷違いだろ
しかも死んでる
499 :
名無し三等兵:2006/11/20(月) 02:04:15 ID:ZP4Kto+y
500 :
名無し三等兵:2006/11/20(月) 04:26:20 ID:cmuuaZYd
>>499 トニー谷じゃね?
イヤミのモデルも今や昔か・・・。
個人的には防空巡洋艦を出して欲しいんだよな。
史実では金がなくて後回しにされてるうちに、開戦となり
立ち消えになったけど、大和を中止して余裕ができたのなら、
米英での流行を追って最初に着手しそうな艦種。
荒島がそう呼ばれてたけど、あれは秘匿名みたいな
感じに見えるし。
502 :
501:2006/11/20(月) 08:12:49 ID:???
出して欲しいじゃなくて、「出して欲しかった」だな。
オホーツク海戦あたりでネタふりしてたのに、
なかなか出てこないなと思ってたので。
ただ、ここまで話がすすんできて
いきなり出てきても戸惑う。
そこで進水した伊吹を改造し(ry
お前初めてかここは?力抜けよ
>>501-502 これで満足か?
改荒島型防空巡洋艦
基準排水量:30000トン 水線長:240メ−トル 全幅:27.5メートル 平均吃水:8.8メートル
機関出力:170000馬力 最大速力:33.5ノット 航続距離:8000海里(18ノット時) 搭載機:水上機3機
武装:10年式12センチ連装高角砲塔32基 96式25ミリ3連装機銃4基 93式13.2ミリ4連装機銃2基
荒島型防空巡洋艦の第2シリーズ。不要と判明した主砲を撤去する代わりに防空力を強化した防空巡洋艦。
艦載高角砲は当初長10センチ砲こと98式10センチ高角砲を予定していたが、生産が追いつかずまた秋月型
駆逐艦や正規空母に優先供給される事が決まった為、89式12.7センチ高角砲に変更された。しかしながら、
89式12.7センチ高角砲も大型水上砲戦艦への増備や丁型駆逐艦の量産で数に余裕がなく、再変更を余儀
なくされ海防艦や陸上基地用として大量生産が行われていた10年式12センチ高角砲を搭載する事となった。
どこが防空力強化となってるのか小一時間
1分あたりの最高発射弾数は16発しか増えて無いし、
命中精度や射高は落ちまくり
VT信管かっぱらったのがどう出るかなー
対艦戦は従来の急降下爆撃や雷撃は通用しなくなるのではないか
と、既にキーパーソンが認識しとる
丸大兵器の飽和攻撃以外で何か出るかな
>>511 そんなん光鷹搭載の南山の500kg爆弾反跳爆撃に決まっている
射程だけの問題じゃないよ。
魚雷はコストとか整備時間とか投下手段の難易度とかあまりに難がありすぎる。
>>513 長い。
skip bommingの射程は500m程度。航空魚雷よりさらに一段内懐に飛び込む必要がある。
まともな対空火器を持っている相手に、反跳爆撃は自殺行為だよ。
とはいえど、フォークランドでアルゼンチンも反跳爆撃やってるね。A-4で。
ただ大日本帝国の爆弾は、再生品の鉄を鋳物で取った奴が弾殻なんで、
表面がデコボコで反跳爆撃やると明後日の方向へすっ飛んでいく代物だとも聞くけど。・゚・(ノД`)・゚・。
>>516 戦塵世界の反跳爆撃って日本原産だから。
反跳爆撃専用爆弾も開発しているがな(これも超兵器だな)
史実でも8号爆弾という反跳爆撃用の25番及び80番爆弾が実用化されてるんだけど
>>516 ありゃ、exocetの在庫が10発以下しかなかったゆえの、苦肉の策では?
対空火器の貧弱な貨物船相手に、貴重なミサイルは使えん。
>>518 通常爆弾では、遅延秒時が足りんからな。
その程度の話。
>>515 そこで噴進弾ですよ。海軍は使ってないんだろうか。
522 :
名無し三等兵:2006/11/21(火) 10:30:45 ID:6N8o1oke
>509
アメリカさんはかっぱわれたの気づいてるんかな?
ごそっと いや全部無いと意外と気かんもんだよ、
>>516 A-4でやったのか。
やべぇアルゼンチンかっこええ。
>>表面がデコボコで反跳爆撃やると明後日の方向へすっ飛んでいく代物
とりあえず、ヤスリで磨けば無問題。
日本にも出来る。・゚・(ノД`)・゚・。
>>524 エンジンのシリンダーを職人のヤスリで仕上げるお国柄だからなぁ・・・
まさか爆弾の頭も1/1000_単位の、ベアリング並の精度で整形されていたりして・・・
>>521 雷電が三号噴進弾を装備できるように、海軍もロケット弾に手を出してはいるよ。
翼下に懸吊できる程度のロケット弾では射程が短いので、肉薄しなきゃならんのは
反跳爆撃とかわらんが、武装商船相手なら悪くない選択肢。
散布界が広いのが欠点だが、錬度の低いパイロットには、一発勝負の反跳爆撃より
むしろこなしやすいかも。
>>525 コンロッド端部のローラーベアリングを手作業で仕上げるような国柄でもあるので
あんまり期待しないほうがいいかと。
あ
>>516 >再生品の鉄を鋳物で取った奴が弾殻なんで
ここまではあってる。
>表面がデコボコで反跳爆撃やると明後日の方向へすっ飛んでいく
ここから違う。
表面の状態は関係ない。銑鉄を弾殻に使ってもちゃんとまっすぐ飛びます。
問題は船体装甲に激突したとき形状を保てないというのが脆弱な銑鉄を使うことによるデメリット。
弾殻が砕けてしまうので不完爆してしまってダメージを敵艦に与えられない。
ちなみに銑鉄を使っていたのは陸軍の通常爆弾だけで、海軍の鉄甲弾はテストでもバッチリ反跳爆弾として機能した。
ただすでにその次期になると反跳爆撃できる熟練搭乗員も航空機も無かったので
特攻機として有人空対艦ミサイルしか手段が無かった。
>>523 中の人は傭兵だけどな。
所詮アル公はラテンだし。
>>532 なるほど、エリア88みたいなもんか
あの作品でもA−4やF−5にえらい無茶やらせているしな
>532
エェー!
ソースきぼん
>>534 ちょっと脇道にそれすぎだがや
ググるかフォークランドスレを探れや
VTに対する方向性は丸大以外には今の所出てない、と
あーあ、今年も続き出なかったな
グルカ兵はわかるけどアルゼンチン側の傭兵って
アルゼンチンパイロットが傭兵って初めて聞いたよ。
>>530 アメリカ製の爆弾じゃあ通常爆弾でも不完爆起こさないんだよなあ。
工業力の差がひしひしと感じられる。
>>539 しかも帝国海軍は弾殻を総削りだしに対して
米軍は1インチ厚の圧延鋼板をプレス成型して溶接で組んでる。
ま、使ってる鉄材もアメリカのが圧倒的に良いんだけどね。
そうなんだよな
対日禁輸の項目で「くず鉄」を見つけた時は、こんな物禁輸されて何ほどの物があるのかとオモタもんだ
当時日本で作られる質の良い鋼材は、このくず鉄から作られていたと知ったのは後の事
純粋に鉄だけなら内製できた。鉄鉱石もコークスも電気もあった。
問題は鉄に添加されるクロムやマンガンといった非鉄金属。
日本は銃砲心材にしか使えなかったが、ありとあらゆる場所に使えたのがアメリカ。
その成分濃度も桁が違う。
兵頭二十八の著書「海軍の爆弾」に詳しく載っていたとおもう。
つまり、「みんなビンボが悪いんや」と言う事ですね…
>>543 その通り
しかも普通なら「金持ち喧嘩せず」なのにアメリカはニューディール政策の行き詰まりからとにかく戦争したくてしたくて
仕方が無かったからね
国内で息詰まると他国に侵攻する癖が未だに消えないアメリカ
その劣化クローンが韓国
日本は何時でも良い面の皮
>>546 あれは劣化クローンどころか
2千年近く続いてる中華世界最辺境の純粋ウリジナル根性ですよ。
中国相手に、孔子や漢字などのルーツを主張する
馬鹿民族か
中華文化圏の端っこでコンプレックスを醸成し、
清だロシアだ日本だと右往左往したあげく、
珍獣国家と化した1910年以降の大日本帝国下で30年、
中南米によくあるようなCIA謹製軍部独裁国家として30年、
やっとこさ一応の民主化が為され、
民主主義の真価たる愚民に振り回される日々を送っている某民族ですよ。
戦塵世界では「大日本帝国」の一地方で、そこに住まう住民も「陛下の赤子」なんですが・・・
嫌韓ネタは東亜・極東・ハングルでやれ
552 :
名無し三等兵:2006/11/23(木) 19:42:31 ID:uhdyPlFU
>>551 確かに
今日やっと、Cノベルズのオホーツクがほかの図書館から届いた
昭和10年11月は、良かった (角川で、オホーツク第1・2次は読んでる
1つの歴史が自分の中で繋がったわけで
後は、角川の上海事変の後書きを読むだけ
中1のとき東太平洋を読んでから、早5年もたったんだなと
新刊早くでないかな・・・
ところで>532のアルゼンチン航空隊の中の人が傭兵という話のネタ元は
>>ところで>532のアルゼンチン航空隊の中の人が傭兵という話のネタ元は
だから、フォークランドスレへ池と幽取るだろうが!!
ちなみにA−4の中の人は正規兵の筈よだよ。
歳を取った元パイロットが証言していた番組をNHKで見た記憶がある。
555 :
名無し三等兵:2006/11/24(金) 00:08:50 ID:s9qMCi6U
戦塵的にはアルゼンチンホークの中身なんぞどうでもよい。
アルゼンチンがエグゾゼを獲得するまでの駆け引きやら
エグゾゼがあるのに何故反跳爆撃なのかといったネタのほうがそれっぽい。
トビウオの数がなきゃ、しかたないよな。
まさかプカラで急降下爆撃ってわけにはいかんだろし。
>>556 A−4の反跳爆撃が零戦のそれなら、プカラの急降下爆撃は99式襲撃機や99式双軽、もしくは99艦爆だからなぁ・・・
下手すると赤とんぼや白菊かもしれん
むしろ戦塵的なのは
コンテナ船を代用空母にしたり、ヘリを代用AWCSにした英海軍の運用形態かも。
クイーンエリザベス2世のフォークランド戦記とか出たら
もうたまらんな。
>>559 アレが戦いに巻き込まれるのはテロ以外考えられないんだがw
まさか4.7インチ砲とファランクスとブローパイプ装備して仮装巡洋艦にでもするんか?
実は既にエゲレスっぽい「こんなこともあろうかと」系
おバカギミック搭載済みとか
>>560 船体前後にヘリ甲板を装備して対潜哨戒か何かに実際に使ったはず。
戦塵的にはアルゼンチンホークの中身について
「なんでも大佐を筆頭とした日本の退役軍人を雇い入れたらしい。」
と一行で流されるんだな。
>>561 水上機母艦とかイギリスの船は面白い船が多いね
CAM SHIPだっけ飛行機、カタパルトで撃ちだすだけの船
北極海で無茶するな・・・
背に腹は変えられない状況だったからじゃない?
イギリス
大戦初期の英軍って、なんとなく戦塵っぽい貧乏臭い闘いしていたな・・・
>>563 逆だってば。エグゾセによる空母攻撃が一行で締められて、A−4部隊は高角砲の弾片で投下装置が故障して、バンクで振り落とそうと
苦闘したり、必死で防衛にあたるハリアー相手の絶望的な空戦とかで1章まるまる使うって
>>560 「クイーンエリザベス2世」は実際に兵員輸送船と徴用された。
「アルゼンチンホーク」や「プカラ」は結構善戦していて「フリーゲート艦」3〜4隻、「徴用輸輸送船」1隻を爆撃で仕留めている。
これにたいしてジョンブルは「重機関銃」やら「軽機関銃」を舷側にずらりと並べて迎え撃っていた。
どうだ、貧乏くさいだろw
>>569 1980年代の海空戦じゃねーなw
ただ、フリゲート艦ってのは重複表現だぞ。言うなれば馬から落馬って感じになる
馬から落馬とかは違うなあ。種類だからね。
バス車とか、トリケラトプス恐竜とかそんな感じであろうw
航空宇宙軍史には「ゾディアック級フリゲート艦」みたいな表現があるから・・・
>>572 結構昔から言われていた間違いだからねぇ
俺も最初はそう使っていたし
>>563 アミーゴ!戦艦大和って本では(中立国だった)アルゼンチンが
牛とバーターで大和を買い取り、ん十年後に元乗員達を雇って
フォークランドでドンパチやらせてるよん
>>574 アレはアレで面白いけど、戦塵とは対極だな
戦塵的にはヘネラル・ベルグラーノの護衛をしていたフリゲートの、原子力潜水艦との絶望的な戦闘とか、ベインテシンコ・デ・マーヨ
の出撃を信じながらイギリス艦隊にエアカバー無しで突入する旧式駆逐艦の苦闘を書くべき
>>573 ガンガ級やカンチェンジュンガ級は型式で言うと何に当たるんだろうか
そうか。戦塵チックな貧乏臭い戦争だったから甲州タンはサージャントグルカで
フォークランド戦争を取り上げたのか!
そんなにアミーゴの話が好きなら他所でやれ
「えっ! それではデ・マーヨは来ないのですか!?」
「ベルグラーノを失い、またここでデ・マーヨまで失えば、アルゼンチン海軍は消滅する。マルビナスと秤にかけるにはいかん!」
「永久に潜水を続ける、栄えある我が潜水艦隊はどこに居るのだ!」
年内刊行の望みはまだあるのか?
>>572-573 あの「フリゲート艦」は米仏流の大型フリゲート(帆機両用フリゲートと同じく
駆逐艦以上巡洋艦未満の高速艦)を指しているらすぃ
航空宇宙軍史が始まった頃、戦後米海軍の原子力フリゲート
(のち巡洋艦となったカリフォルニア級CGNとか)みたいな水上戦闘艦の花形
紹介する資料ってのきなみ「フリゲート艦」表記なんだよな・・・
(新聞の誤植がそのまんま伝わったそうな)
>>581 あの時、アルゼンチンの近代的な潜水艦は西独製の1隻しかいなかったから、とても「潜水隊」なんざ組めなかったと思うよ
まさかフロッグメンによる伏竜部隊や人間魚雷でもあるまい
>>584 そのなけなしの1艦もジョンブルの攻撃に慌てふためいて勝手に座礁沈没したんだろ?
おかげで南ジョージア島は無血占領。
その時の降伏調印式の模様を写したのがジョンブル水兵私物の8ミリカメラ。
この映像が取っても貧乏くさいW
現代航空戦はエリア88でいいだろう。
もうこれ以上語るな、ここは戦塵だぞorz
>>586 現代航空戦×
貧乏臭い戦○(現代戦もあり。ただし新刊出るまで)
これで良いのだ戦塵は・・・SFネタや飢えて落ちるよりましだろうに・・・
飢えて落ちた方がマシじゃね?
>>588に賛成の物は○を
反対の物は×をカキコする物とする。
ただし、強制はしない旨、申し添える。
丁度極貧フォークランド紛争は戦塵世界の1945年の太平洋戦線位のレベルになりそう
エグゾセやハリアー除けばね
世傑とか読むとハリアー艦隊防空のやりくりの厳しさは
1式戦爆のCAP描写を思い起こさせるものだったよ。
運用も思っていたほど楽なものじゃないようだしね。
画期的な新兵器などない、という甲州語録を思い出してしまった。
・
軍用機なんてのは、上げただけで、どっか故障抱えて帰ってくるもんだからな。
帰ってこない時もあるが。
じゃ、史実の「疾風」が一番安全だな。
>>593 飛べないって言うなら飛燕の方が安全だぞ
何せエンジンが無いし・・・・・・
仮想戦記じゃ、飛燕も疾風もすんなり飛んでるが
その背後にある莫大な技術的裏付けを感じとれる仮想戦記ってあまりないのな。
ラバ空ですらそういう点は希薄だった。(ドレッドノートキラーは良い線行ってたけど。)
やはり戦塵はすごいと思う。
発行ペースとか言いたいことはあるけどね。
>>595 ラバ空はあの時代としては技術的考証していたと思うぞ
誉→勲とか、ジェットのタービンブレードとか
唯一の難点は結局完結せず、知りきれになった事だと思う
基本的に爽快さを第一義に書かれる仮想戦記でそうそう地味な技術関係の事が書かれるとは思えない
戦塵だって最初は一種のタイムスリップ戦記だった筈が妙に地味な描写が受けてどんどん地味路線にいっただけだし
>>597 それ違うんじゃないの?
シリーズ開始以前にSFマガジン上で
「技術者から見た太平洋戦記を書きたい」というコメントしてたし。
むしろもっと地味め路線を目論んでいたんじゃ・・・?
地味な角川版→派手な中公移籍直後→再び地味な中公後期
って流れじゃないか?
601 :
名無し三等兵:2006/11/27(月) 01:05:01 ID:pIcti6AD
中公に移籍して、蓮見大佐がそれこそタイムスリップしてきたのは大きいな。
ただ派手路線の嚆矢の海兵隊十二試重戦車は、ネーミングからして元からあのタイミングで出すつもりだったと思う。
十二試だぜ。普通の作家じゃちょっと思いつかんネタだわ。
角川最後の黒竜江でも、それまでの伏線の積み重ねの結果としてまっさらの新兵器が出来てるし…いや地味だけど。
トラクタ技術あったればこそノモンハンで一式砲戦車が出てくる事に納得が……ちょっと無理だな。
しかもあの砲戦車直接照準できるんだよなー。
砲戦車よりも100式重戦車の未来的フォルムがかっこよすぎて逆にどうもね
あれだけJS-3とかと同じく1950年代から来たといってもフシギじゃない
そりゃ絵師の問題だろ。
12試重戦にせよ砲戦車にせよ既存技術の組み合わせだしね。
ノモンハン以前に熱河省等の戦訓まじめに取り入れたからチハのバリエーションがゴロゴロしてるし
主力がチハでは力不足だと認識してるんだろ。
>>603 格好はともかく、作中であっさり撃破されているがね。
BTをころりと撃破して、KV-1(Eかな)も食っちまうような男なんだぜ?
ココダあたりじゃけっこうやられてたな
超兵器かと思ったけど、アメさん相手じゃせいぜい互角
史実の三式以上四式未満ってところだからね。正面きってM4と撃ち合うのは辛いよね
しかし史実の戦車兵並の射撃術があればもっとマシな戦いになる気もするが、結局新型戦車登場させる為の尊い犠牲って事でFA?
APDSがあればなぁ
タ弾と被帽つきは開発できてたような。
まともなAPがあるだけでもだいぶんましと考えないと。
APCが登場する描写なんかあった?
破甲榴弾じゃないAPがあるだけでもまだましだ・・・
滲炭装甲版付きハスミン、これ最強
>>613 正月も近いことだしな。
版は丈夫な方が良いよなw
250ミリを超える面の皮装甲を装備して
“暴走横車”辻〜ん、ついに本土に帰還
史実より早くインドシナで行方不明になってれば良かったのに
ノモンハン西岸で小松原師団長共々戦死すれば良かったと思う。
だが、所詮辻〜んは人間の範疇に留まるから、ハスミンに敵う筈も無い
秋津中佐あたりで五分ではなかろうか?
...独逸の科学力を侮ってはならぬ
背後には嫌な笑いを顔に貼り付けた小太りの少佐が
>>619 それ科学力違うやん。 独特の口調のやたらえらそうな奴だろ?
吸血鬼でもハスミンには適わないと思う
だって葬式上げられたらどうしようもない
12月公開の硫黄島映画日本版、トンネル堀が多そうだから
先生それを見て執筆への意欲が涌かないかな?
ここはユンボがあれば、あそこには削岩機を入れよう。
ぜひ続編再開をお願いしたい。
日本語でおk
結局年内は無しか・・・
さびしいのう
いいこにしてたら、ある朝起きたら、枕元に
そっと置いてあるよ。来月あたり、きっと。
クリスマスは中止です。
大ちゃんスレを笑えなくなってきた。
辛い
Leeの40倍
>>622 戦塵世界なら零式重戦車とキー74特号機(三式重爆?)とエンジン快調な疾風、改良された甲標的etc
そんなのが普通にマリアナに配備されていたろうから硫黄島の戦いにならなかったかもね
つかマリアナで講和に持ち込まないとB29&原爆コンボを止められなくなるぞ。
戦塵世界なら米軍の利用価値がありそうな島嶼を
沈めてしまうか破壊するに違いない。守備兵力も節約できるし
中途島のラストはその伏線?w
日中戦争(渡洋爆撃)も真珠湾のだまし討ちもない戦塵世界で米軍が無差別爆撃を行なえば、米国民に対する厭戦プロパに利用できるな。
>>632 「羅府上空の重轟炸機」
米軍の非道をビラにしてばらまく・・・
センセ見てるんでしょ!みんな悲鳴あげてるよ!
早く書いてー
>>632 軍需工場を狙っても民家に延焼しまくりそうな気がするがなぁ。
無差別爆撃がないぶん機雷投下が増えそうだし。
>>632 ハワイを空襲したので報復した。って主張するだろうね。
アメリカは勝ってるうちは厭戦にならないし。
つ いまのイラク
>>629 >零式重戦車とキー74特号機(三式重爆?)とエンジン快調な疾風、改良された甲標的etc
しみじみと「これ」だけ見ると超の火葬戦記とかわらんよなぁw
まぁ戦塵はこれらが超兵器に見えないだけのバックグラウンドがあるけど。
勝ってるときに厭戦気分になるにはよほどのことがないと…
早い段階で、硫黄島並の出血を強いる事ができればあるいは。
史実でもアメリカが死傷者数の発表をやめるくらいの衝撃を
受けたわけだから、人的被害はかなり効き目がある。
そうした出血をはやい時期に与えて、米軍内の対立構造を
先鋭化させるのが休戦の可能性を高めると思う。
>>639 そもそも戦塵世界の米軍は負けてはいないにせよ勝っているのかと、小一時間問いつめたいw
東太平洋海戦とニューギニア攻防戦はアメさんの感覚なら「かなりの被害」じゃないのかな?
戦線が押し戻されなくても、現状維持で被害拡大ならアメさん意識では負けではないかと。やってらんねーんじゃないかと。
せめて講和するにしても日本軍に一撃加えてから、
と思ってしまう俺は大本営脳。
>>現状維持で被害拡大
ってのが、イラクだわな。
とはいえ、半世紀違うと国民意識も違うわけで。
有色人種にフィリピン取られたままだし
キューバも取り返す気満々だし
で、戦塵世界ではアメリカは勝ってるの?
エロ井人教えて
均衡を打ち破るために空母に陸軍機を載せて日本近海にふらりとやってこないかなあ、戦塵のアメさん。
レーダーがあっても阻止できないよね?
空母から原爆を搭載したB29が発艦…って無理か
でも迎撃手段ないでしょ
戦塵世界ならエンジン快調な疾風、飛燕があるし、屠龍も発展型があるからB-25辺りが少数襲って来た所で怖くない
本土に新型機がいるか疑問だけど
第23日東丸の奮戦で1巻いけますね^^
南方にひっこ抜かれビルマ攻略にひっこ抜かれ
ガラ空きではないが隙はありそうだな
史実のドゥーリットル隊にしたって戦果を求めるというよりは侵入した事実さえ作ればヨカッタんだから
実際連合艦隊は引きずり出された訳で
しかし日華事変が起きてない世界で、日本を爆撃した後中国に着陸というのは
成立するのだろうか?
>>656 連合国が蒋介石とつるむ算段をしてるのではないかとインド洋航空戦にあったじゃないか
武器弾薬、顧問の派遣の見返りに、乗員は無事にインドへ送り返す段取り付けたりしてな
国共内戦で苦しい国府としては、相手がどこであろうとまず援助を得ることが第一なので、
餌次第では日本がつけ込む可能性もあるかな。
片道攻撃の米軍機が着陸した飛行場には、支那兵の格好をした特務が国府黙認でウヨウヨとか。
つか、連中二股掛けるくらい普通にやりそうだし。
着陸にオーケーは出すかもしれないが、機体は接収で決まり。
米ソ関係は相変わらず微妙ならば北に降りる訳にも行かないな。
>>654 実際、第二十三日東丸の奮戦は小説より凄いってば
大型軽巡の砲撃にドーントレスの銃爆撃を盆踊りと言うよりマトリックスばりに回避しまくってたみたいだし
結局は撃沈されたけど、あれが某不審船並の速力と装備があったら逃げ切ったぜ
>>649 戦塵世界では、開戦初頭にB24で日本本土空襲を行なって大打撃を受けているので、アメちゃんはそんな投機的な作戦は行なわないと思う。
>>661 自分も44年になってからB24によるドゥーリットル隊による空襲はないと思うが、
それは中国方面からの空襲の準備がすすんでいるから、という理由。
史実では日本に対しての戦果がほしかったときに他の手段がなかったから
実施されたわけで、他の手段があればあんなバクチを打つ必要はないと思う。
中国にB29展開が不可能でも、インドもしくはオーストリア西海岸に展開すれば
蘭印の油田などに対して爆撃、あるいは機雷封鎖が可能なんだよな。
もっとも満州油田が存在する以上史実ほどの効果は見込めないが。
さすがにB24では空母からの発進は無理だろう…
>>663 インドじゃ運用に苦労しそうだし、オーストラリアは報復攻撃受けるの恐れて基地設立拒否しそう
>665
目の前のパプアニューギニアでドンパチやってるのに、オーストラリアがこの期に及んで報復を恐れるか?
ってか、オーストラリアのどこに日本がどんな報復攻撃がかけられるんだ?
長距離報復攻撃かけてきたら、アメリカにそれを防げるだけの何かをよこして貰って終わりのような
>>666 それ史実でもアメリカが心配した事だよ
日本と単独講和って可能性があったらしい
もちろん可能性の段階でつぶされたが
>>667 史実における米軍のガダルカナル島の奪回作戦がその布石だよね。
実際、米軍の作戦準備は不十分(米軍レベルで)だったわけだし、日本軍が地図の作成を怠らず、かつ米軍戦力の見積(意図)を誤らず戦力の逐次投入など行なわなければ米軍惨敗の可能性は十分にあったと思うよ。
>>668 戦陣では、史実のガダルカナル島のかわりが
ミッドウェイ奪回作戦に入れ替わってるわけですね。
>>666 史実では、オーストラリア軍の主力が英連邦の要請に
基づいて派兵されているところに、日本軍が豪州遮断に
でてきたので、政治的にかなり動揺したらしい。
当時の豪州の人口はたぶん一千万無いだろうし、
守るべき面積に対して人手は恐ろしいくらい足りない。
守勢に立った場合の防衛策は頭が痛いと思うよ。
672 :
名無し三等兵:2006/12/05(火) 10:04:19 ID:qQw/h7+8
なんか最近、寒天積んだ「フ号」で唐突に終わりそうな気がしてきた
「南山」が出てきたからかな?
講和に持ち込むためには現内閣が倒れないとダメだよな。
米内閣下と日下(クサカベだったかな?)の密談なんて忘れさられてるっぽい。
どこかで大負けするかクーデターしかないみたいな話だったけど。
>>673はあれに引っ掛けてうまいこと言った気になってるんだろう?
ほらイージス艦が1942年ぐらいにタイムスリップするあれ
ああ、あれね。「蒼穹の盾」か。
アレは結構面白かったぞ。
>>666 史実ですら潜水艦の砲撃や甲標的の襲撃で少なからぬ被害が出ている筈
だが、オージーはそんな日本兵を恨むどころか、湾内で撃沈された甲標的の乗員を英雄として手厚く葬ったとか
未だに祝日や大規模スポーツ試合の度に国旗焼いて暴れるどこかの国に見習わせたいもんだね
オージーの海軍が沈船の漂流者を機銃で撃ちまくりしてたがな
まぁどこにもいろんな奴がいる
黙れチョン
>>679 戦場で殺気立った兵士の恐慌と、一般市民の行為とは度合いも違うんだが
どこぞの国の人々はゲーセンで対戦に負けて機械蹴飛ばして悪態ついている馬鹿レベル
また板違いの嫌韓ネタかよ
>>682 嫌われるような事をするのが悪いのさ
60年、70年も前の事未だに持ち出されて不快な思いをしない方がおかしい
地元の在郷軍人会とか反日的な組織だってある
オーストラリア人だっていろいろだ罠
>>683 そうだな。
スレ違いどころか、板違いの話を持ち出されて不快な思いをしない方がおかしいよね。
中国にだって南京陥落の混乱時に、撃墜された中攻や艦爆の搭乗員の遺体を
現地の紅卍会(赤十字)が木棺に納めて葬った。というエピソードがあるんだがなぁ。
ようはいろいろな人間がいるってこった。
>>684 そもそも、40年代は白豪主義真っ盛り。
ニューギニア東部はラビまで進出した日本軍をブナまで追い返した
山脈越えのポートモレスビー攻略も跳ね返した
米豪連絡線の遮断に繋がる日本軍の島伝いの東進もブーゲンビルのブイン止まり
ニュージョージア攻略は上陸前の輸送中に阻止
史実よりは日本軍の進出ラインが短め
オーストラリアがB29の基地を置いて、日本軍の報復攻撃を恐れるほど追い詰められてるようには思えないが
>>688 追い詰められていなくても、トラック空襲というのは普通にありそうだけどね。
まぁ、一行で終わる話題ではあるがw
「トラックが新型で爆撃され、新鋭を含む主力数隻が損傷を受けたと聞いた」
くらいの
>>690 まてまて戦塵世界でのトラック泊地空襲はかなりのターニングポイントになる話だぞ多分
史実と違ってレーダーが優秀だし索敵哨戒もかなり密度が濃いだろうから
実際やるなら強襲になるだろう
また史実でのミッドウェイやガダルカナル航空消耗戦などが無いので航空戦力も在るしね
立場を逆にしたミッドウェイみたいな感じじゃないか?
トラックをスルーして直接マリアナに来る史実展開のほうがありえそうだ。
あと、残念ながら史実よりましだとはいえ電探関連は今現在でようやく
欧州レベルだしなあ。妨害電波発生源つぶしやチャフの使用とか。
丸大兵器が間に合うかな。
オーストラリアからラバウル・トラック
インド方面からリンガ、中国から北九州、
一斉核攻撃でアボーンエンドというのはイヤすぎ。
>>694 ラバウル・トラック・リンガは現地人を巻き込むし外交的にも問題有りだろ?
中国から北九州は、防諜上の問題と運搬手段がない(原爆搭載したまま着陸はさせないだろ、通常爆弾でさえ投棄させていた)
潜水艦でこっそり運んで陸送と言う手がないわけではないけど、防諜上の問題が・・・
戦塵のハスミンはちとおとなしすぎるのではないかと思うがどうか。
>>694 散々地味に地味に60kg爆弾や重擲弾筒の威力を表現して来た作品がそんな終わり方だったら出版社にスパムメール送りつけてやる
しかも、転章で「○○に新型爆弾が投下されたらしい」で終わったりしたら・・・
覇者の戦塵1946 ウェーキ島防衛戦1
(蓮見大佐の下、米第五艦隊の総攻撃に持ちこたえる)
転章
トラックに新型爆弾が投下されたらしい
覇者の戦塵1946 ウェーキ島防衛戦2
(蓮見大佐の下、米第五艦隊を壊滅する)
転章
リンガ泊地に新型爆弾が投下され、連合艦隊が壊滅したらしい
覇者の戦塵1947 ウェーキ島防衛戦3
(蓮見大佐の下、ハワイのB-29を撃滅する)
転章
長崎に新型爆弾が投下されたらしい。
B-29を上回る新型爆撃機が使用されたという。
覇者の戦塵1948 ウェーキ島防衛戦4
(蓮見大佐の下、モンタナ級戦艦を全滅する)
転章
新潟に上陸した赤軍が関東に進行中らしい。
覇者の戦塵1950 ウェーキ島防衛戦5
(蓮見大佐の下、ワシントンDCを占領する)
転章
日本列島が沈没したらしい。
Googleアースで南洋諸島をあちこち見て回った
輸送船とおぼしき残骸があっちにもこっちにも…
あーいう骸を晒して亡くなっていった人たちが報われるような話をつづけてほしい
覇者の戦塵2119 イカゲル星攻略戦
(スペース蓮見大元帥の下、ついに地球侵略の本拠イカゲル星を攻略)
転章
次元の狭間から暗黒古代神が出現
第2太陽系を滅ぼしたらしい
覇者の戦塵2007 終章
ついに解析成った脳内言語・・・これを元に開発された人工知能ハスミチップ
これを搭載した海兵隊アンドロイド兵士群が、ついにワシントンDC突入す!
終章
秋津大将は目が覚めた。どうやら執務室で転寝をしていたらしい。
今見ていた夢は、谷甲州という作家になった夢だった。
ふと前を見ると「続々日本沈没」と、タイトルだけ記された真っ白なワープロ画面が…。
ワープロかよw
>>703 英文タイプとか海外じゃワープロ現役だよ
別にハスミチップを人型兵器にだけ付けなくてもいいやん
ミサイルにつければ一発が5機くらい撃墜するぞ
モジュールかよ…
連合軍に包囲され孤立した帝国の前線基地が、なけなしの電力を
振り絞ってサーチライトで夜空の雲に葬式饅頭を映し出すとき・・・
「それ」は、闇の奥底から得体の知れぬ不吉なメカを駆って忽然と
姿を現し、理解を絶した技術とギミックで連合軍を蹴散らす
大戦末期、各地の戦線で夜襲の被害に苦しむ連合軍兵士らの間
では、まことしやかにそんな噂が飛び交っていたという・・・
>>702 ワーカムじゃないとな。勝手に物語を書いていたと。
>>704 所詮使う文字が限定されているんだし、わざわざ高機能のワープロソフトなんざいらないって奴は多いんだろうな
ましてタイプライターの名人のタイピングの速度はPCのキーボードなどでは絶対に追いつかない
そろばん名人の計算速度に電卓で勝てないのと一緒で
いや、そうじゃなくて、PCに馴染めないお年寄りが一定数いるの。
あっちじゃタイプライタの普及が早かったから、タイプライタは打つけど、PCは駄目という人が
後期高齢者層に少し残っている。
ただ、タイプライタの下地があるぶん、高齢者にもキーボードアレルギはないので、PC使えない
人の割合は日本よりはるかに少ない。
>>709-710 「硫黄島からの手紙」でも見に行って、貧乏くさくない日本軍の攻撃に涙しろ!!(細かなところが貧乏臭いけど)
712 :
名無し三等兵:2006/12/09(土) 17:57:32 ID:5fHxW/Hv
>>711
臼砲も出るんだろうな(ドラム缶並の大きさの
谷先生なら、ニューギニアの白石さんのとき(軽油の缶を2つ運んだ)みたいに、
分解した臼砲の設置作業だけで2章は書けるな
「覇者の戦塵」を戦塵世界の開戦日4月6日?までには出して欲しい
お年玉ということにして年明けには出してくれ〜
>>712 >>臼砲も出るんだろうな(ドラム缶並の大きさの)
おー出る出る。良く見ていれば迫撃砲弾が砲口から飛び出ているのも解るW
臼砲でてたね。いや〜、日本映画として、なかなかよかった。
しかし、あんな日本軍の内部のドロドロをねちっこく描いて
米国映画として成立するのかね?とは心配になったw
栗林中将も同郷だったか…
沈んだときの大和の艦長と先任とも漏れ、同郷なんよ
やたらと律儀つうかなんつうか、いいように使われる県民性なのかな!
栗林さん、生きてたら絶対日本をもっと良くしてくれた人の一人だと確信するよ
>>715 どろどろとした陰険な相手だから正義のヒーローアメリカ軍が撃破するって事でOKなんじゃ?
とりあえずパールハーバーみたいな国策映画よりずっとマシ
チュウして終わりの映画が、国策映画ですか(笑
いかにもアメリカらしいじゃん
そんな糞みたいな展開をネズミーに作らせるのが素敵杉
今夜やってたラストサムライも、いかにもハリウッドな話だったな
722 :
名無し三等兵:2006/12/11(月) 17:16:03 ID:QeNhVgzP
「このミス」のP82に谷先生のコメントがあった。
戦塵は、着地点を模索中だとのこと、
霊峰の門は、来年内には、たぶん刊行できるとのこと、
法皇の親衛隊は、来年春には第1部完とのこと、まだまだ続くが、
そして、日本沈没第3部の計画が進むらしいとのこと、刊行は数年後とか言ってあったが、
たくさん仕事があるので、体には気をつけて欲しいです
まず、最初に、覇者の戦塵
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
航空宇宙軍は一言も触れてないのですか・・・
もう沈没はいいよ
着地点か。
やはり日米停戦でシリーズ終了なのかな・・・
日本により以上の戦いを続ける国力は無いと思うが…
戦塵は戦後史も書いてほしい
北満州油田を基に本格的な石化コンビナートを建設するプラント屋の話とか。
満州の大地に高速道路を敷設する土建屋の話とか。
ブロック工法を生かした船舶建造に邁進する造船所の話とか。
史実の戦後日本の復興をちょっといじれば…
戦塵版 プロジェクト エーーーックス!
戦塵はもう終わりか…
マリアナとかが発生しないで講和かね
731 :
名無し三等兵:2006/12/12(火) 17:07:32 ID:7MhKuWmm
>>730
「このミス」では、新刊の準備を進めながら、
もうそろそろ、着地点を決めなければと書いてあっただけだから、
数年は続くと思うけど、
(このミスでの予告の確立は、低いから、
人外協で、要約を見たけど、かなり後になってから実現したものが、多そうだし。)
着地点は、ハスミン率いる海兵大隊が、ホワイトハウスに突撃するシーンでOk
着地点って、ハスミン率いる海兵隊空挺連隊がどこまで行くかって話だろ?
ハワイか、西海岸か、ワシントンか、あえてドイツって手もあるよな。
ベルリン市街に日章旗を立てるハスミンで終幕か
日本の補給能力を舐めんじゃねぇ!
そんな所までどうやって(ry
日本軍伝統の自活で。
おいダンテ中佐は出てこないのか?
もう展開は考えてある・・・って昔書いてたのにw
それに固執して、書けなくなるよりいいよ。
>>735 つ ふ号
ハスミンが風船おじさんになれば太平洋だってひとっとびさ
蒼穹の軌道ハスミン
太平洋横断挺身隊か・・・・・
気球挺進は史実でマジに考えていただけに笑えん。
45年某月某日
北米西海岸に突如現れた小さな「補陀落船」から
砂浜に降り立つ黒い僧形の影がひとつ...
「少々時間がかかり過ぎました...急がねば」
ふだらく?ほだらく?
なんか字が違わネ?
>>745 いや、大丈夫だ。離昇。
…と冗談を書いたところで調べたら、俺も字を間違えて覚えていた。
「補陀落」で"ほだら"みたいだね。
>>744 時間旅行よりも困難を極めてる気がするが…l
イラストはそこだけ諸星大二郎なんだな。>補陀落坊主
原子爆弾の研究者をとつじょ現れた東北弁の救世主に「ぱらいそ」へ連れ去られたり
地中からヒルコが湧いて住民が襲われたり
海軍の艦艇が乗組員と融合して新しい世界に行ってしまったり
たちまち戦争どころではなくなっていくアメリカ
ネイティブの呪術であっさり救われるアメリカ
微妙に「嫌だスレ」になってないか?w
ひっそりと錯乱するのはどこかのすれだけにしてくれよぉ
>>750 一番嫌なのは「このまま続編が出ない」事なんだが・・・
ラバ空と違って、戦塵は物語の終わりに関して作中で一切語っていない。
川又は自分の作った縛りで自滅してしまったから、
戦塵はその分、自由度が高い。
今後の展開を割と楽観してたりして。
なぁに、いざとなれば終章の3行で・・・
>>755 その為には最低あと1巻必要なんだが・・・
中公の立ち読みpdfで、終章の伝聞情報3行を毎月
掲示開始
終局に向かう怒涛の展開が、月代わりで読める喜び
覇者の戦塵よりも航空宇宙軍史の続きが読みたーい。
戦塵の続きが航空宇宙軍史でいいのかな
山下がフィリピンで米軍を迎え撃つ事はなさそうだから、それはない。
元々は「開戦させない架空戦記」だった訳だから
現時点で譲れないポイントは
南洋の玉砕は無し
無差別焼夷弾攻撃阻止
原爆は言うまでもない
本土決戦など言語道断歩道!
玉砕は発生してなかったか?
オレが玉砕しそうですよ。新刊の情報まだですか?
ロタ砲ならぬロタウイルスが蔓延中・・・
戦塵の読者は前世は餓島の守備隊だったんジャマイカ?
あそこにいた人が味わった事を考えると、続編が出ないことくらい大した事じゃない
でも飯は食いたい・・・
飢えに絶えかねて人肉食ったニューギニアに比べたら・・・
火葬は食いたくない・・・
>>769 読み飽きた仮想戦記を売って昼食代にした事はある
新書30冊売って牛丼と味噌汁にしかならなかった・・・
オレも檜山センセは一冊残して売りっ払うかな
南部は唖然として言葉を失っていた。
甲州先生は、戦塵を土木戦記にでもするつもりなのか。
イヤァ、久しぶりに北満州油田読み直したもので、つい・・・
>>770 > 新書30冊売って牛丼と味噌汁にしかならなかった・・・
新書30冊売ってもブックオフじゃ300円位にしかならないな
そのくせ売るときには半分程度だもんな
>>773 一応シリーズ全部揃えて持っていったから500円位になった
給料日まで後2日、所持金1700円の身にはありがたかった
・・・全機無事丸大の発射には成功した・・・しかし、膨大な数の敵には卓袱台をひっくり返した程の痛痒も与えないであろうとおもうとお粗末の心は重かった。
いやちゃぶ台ひっくり返しはダメージでかいぞ
☆家にとっては大ダメージ。
だが、花形家では卓袱台の存在すら知らない(と、思う)W
花形家には大理石の卓袱台があったりしてな。
780 :
豊作:2006/12/17(日) 07:24:31 ID:???
食べもんばムダにするのはおいどんがゆるさんですたい!
千歳で除雪車が誤射で大破らしいぞ。
そういう話は神林スレでしろよと
空自ではモーターグレーダーは除雪に使ってないのな
そういや戦塵では除雪の話はないよな?
>>783 どっちかって言うと南方戦線が多いからな
北方は開戦前は散々やっていたけど
沼風がつららをカッコンカッコン落としてたくらいかなあ
どうしてあの先生は北方描くと必ず船が氷漬けになるんだって谷先生だからか
「寒い」描写はたぶん日本文学界でも一、二を争ってると思う。
寒いと貧乏は谷の生涯のテーマ
>>785 あと電探の着氷のお話もあったよな。
でも実際、千島とか北海道(千歳や美幌)の除雪ってどうしていたんだろうな?全て人力だとしたらどえらい労力だよ。
>786
「息が詰まる」描写はどうだろう。
>>789 あるなぁ、酸素が薄い、新鮮な空気が吸いたいってのが
ニューギニアの山岳で荷物担ぎとか
高高度飛行とか
小型潜水艦で汚れた空気とか
ったく・・・。
寝る前にこのスレ読んだもんだから、糞寒い山の中をみなしろ熊に
追い掛けまくられた夢見て起きちまったじゃねぇかよ!w
たしか動力掘削で頭が隠れるぐらいの塹壕作ったが雪で浅くなって人力で除雪してるとか
作中にそんな感じで描かれていたな
>>791 オレは山道を重い枕木担いで登る夢を見た。
794 :
名無し三等兵:2006/12/18(月) 16:02:58 ID:4LBucCkb
>>791 自分は、ダージリン鉄道並みの幅しかない、レールの敷設の夢を見たことがある。
(片側は断崖絶壁だし、ほとんど一方通行の幅しかないところに敷設していた。
現地人とがんばっていた。)
「だからどうしたのだ」と小一時間問いつめたあと、俺が見た夢の話を小一時間聞かせてから自決したい。
オレは寒い……自分の排泄物オイシソウという夢を見た
その昔、男は便所に住まい女性のうんこを主食とするマンガがあった。
そのマンガに「インスタントうんこ」なる物が登場していた。
おれはその頃発売された「○○カレー」をインスタントうんこだとかなり長い期間信じていた・・・・
衛生兵ー、新刊欠乏症患者が多数出てるぞ!
妄想幻想にとらわれている!助かるか?
手当てしようにも薬が……
>>798 至急、各地の古本屋に転属させたまえ
過去の名作に触れて乾きを癒される筈だ。全巻揃えている奴だと?そいつは助からん。助かる奴から手を下せ
とりあえずカンフル剤に「氷山空母…」「帝国海戦」を
ところで、甲州初心者(♀)にお勧めを聞かれたんだが、何がいいと思う?
SFや登山や土木に興味がある♀ならば、どれでも
それらの属性がないなら、そもそも薦めるべきではないかも
「こ、これ、君のために選んだんだ……」
つ【エリコ】
星の墓標なんてどうだろうか。
夏ならば「背筋が冷たくなる話」が良いと思うが。
若い人だったらヴァレリアはどうだろう?
ダンピール下巻で
東條政権は未だ致命的な失策を犯しておらず、倒閣の大義名分が成り立たない
だが、中部ソロモン、東部ニューギニアでこれ(ポートモレスビー攻略失敗、ニュージョージア島攻撃失敗)
以上戦局が悪化したら、戦争指導に誤りがあったとして、政権交代も可能云々と記述されていた
結局、ニューギニア方面はなんとかなって、インド洋方面でも前進があり、戦争指導は結果的にOKとなっている
さてそこで、東條政権をコケさせるほどの失策とはどんな物が考えられうだろうか?
米艦隊が出てきて、現状最良の対艦兵器だからと空母航空隊で対抗し、艦攻艦爆隊がVTで壊滅
とか
ノロウイルスで劇症の食中毒>東條脂肪
>>808 軍事的な失策は講和派にとっても振りになるからなあぁ〜
中華民国の参戦とB29による北九州空襲。
これに対する「陛下の御言葉」で東条の引責辞任(内閣解散)
講和派の新政権発足後、某参謀による作戦指導によりビルマ全土の掌握かつ援將ルートの壊滅って線はないかな?
>810 それを全部終章3行で・・・
>>811 本編は滝の様に降り続く雨中、淡々と行軍する援將ルート攻撃部隊とそれを案内する少数民族の話か・・・
少数民族は全員シャンティか……
816 :
名無し三等兵:2006/12/21(木) 17:44:45 ID:zRXxJ3aM
>>815 次の本に書かれていたらいいなあと言うことです
インド洋航空戦だなw
全体的には緊迫した描写のはずなのに、思い返す
とシャンテイの跳梁跋扈しか思い出せないw
>>817 そうだね。
しかし、航空マフラーは私物だから良いとして双眼鏡やらなんやら官給品を物々交換に出し、苦笑一つですます戦塵世界の日本軍って自衛隊以上にフレンドリーな軍隊だなw
士官の双眼鏡は自弁の私物で、下士官兵は官給品だっけか?
>>818 しかしその裏には報告書の捏造に苦闘する一人の主計兵の尊い犠牲があったのだ・・・
主計兵の尊い犠牲×
主計将校の苦闘○
しかし、シャンテイらとまともに取引できるのは大阪のオバサンだけだと思うのは俺だけだろうか?
>>819 双眼鏡は自弁と言っても陸士の卒業やら入学記念にもらったりするんだろ。
マフラーってどこで買うんだろう?絹の褌?
>>822 羽二重製が多かったらしいから
普通に呉服屋さんいって頼めばいいんじゃないかな?
航空勤務者の絹のマフラーは、パラシュート生地から作った物が
多かったそうな(前線だけかな?)有る時、P−40が撃墜され
米軍のパラシュートが手に入ったので早速、マフラー用に切り
出そうと思ったら、見た事も無い生地(ナイロン)だったので
驚いたと、我が祖父が昔話をしてくれた事があります。
>>818 任務遂行の為には、こうするより他無かったのであります(涙
>>824 開戦以前の米国軍のパラシュートは主に安価な日本製の絹だったからね。
日米戦がなければナイロンの普及は10年単位で遅れていたかも知れないね。
同様の例では、天然ゴムと合成ゴムの話があるね。
戦前、米国のタイヤは100%天然ゴムで日米戦勃発後、ゴム不足に真剣に悩むが合成ゴムのおかげでピンチを脱する。
しかし、合成ゴムの製法は(交戦中にもかかわらず)敵国独逸から入手しているんだよねw
サンタさんへ
横山先生のファンにはプレゼントがあるのに何故
わしら甲州ファンには何もプレゼントは無いのですか?
>>827 谷先生は熱心な仏教徒だからです
でもね、佐藤先生のファンに比べれば恵まれていますのよ
>>828 谷先生の信者であり、なおかつ佐藤先生の信者である私はどうすればよいのでしょう?
>>829 貴方の行動が何かの結果を生むことは無いので、どうぞご自由に
>>830 非道いや、830さん非道いや。
┌─┐
|も.|
|う |
│来│
│ね│
│え .|
│よ .|
バカ ゴルァ │ !!.│
└─┤ プンプン
ヽ(`Д´)ノ ヽ(`Д´)ノ (`Д´)ノ ( `Д)
| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─□( ヽ┐U
〜 〜  ̄◎ ̄ . ̄◎ ̄  ̄◎ ̄ ◎−>┘◎
冬山の、食料の切れたテントの中のようだ
833 :
俄将軍:2006/12/25(月) 02:54:37 ID:???
>>832 妄想を熱く語り出した末に、「熱い!厚い!」と、全裸で、テントの外に走り
出すスレッドは、此処、ということになるのか、などと、嘯いてみたり。
>>833 俄将軍のなどととか言う変な語尾がうざいとなどと言ってみたり。
時によってはかなりウザイ、いい加減普通にしゃべれ。
>>833 向こうはひっそりと錯乱するからこっちじゃないか、と。
完全に狂してしまい、ケラケラと笑いながら
荒巻の本を『面白い!面白い!』と絶叫しながら読むようになって
本当の錯乱
まだ故・擬音の谷でないだけマシなのか
ここは八甲田山かシベリアかよ^^
遠い昔、地球と呼ばれた極寒の惑星。
CB-8か・・・
./⌒丶
/ ヽ ヽ ,,
( ヽ ヽ ヽ /.ヽ ノ⌒
( ヽ ヽ ヽヽ 人 ( > ノ ノ⌒
( ヽ ヽ ヽ ヽ.. ││ ノ ノ ノヽ
( ヽ ヽ ヽ ヽl⌒l.ヽ ││ ノノ ノ ノ ヽ
( 、ヽ ヽ ヽ ヽ | |ヽ ││ ノ ノ ノ ノ ヽ
( 、、ヽ 、ヽ ヽ│ │ ヽ ││ (⌒.)ノ ノ ノ ヽ
( 、、 、 、、ヽ .│ │ヽヽ ノ ヽ ノ│ │ノ ノ ノ 丶
( 、、、、、、、、、、\ \ヽ/Λ_Λ.\ノ/ / ノ ノ ノ )
(............ \ \( ´Д`) / /ノ ノ ノ ノ )
( , , , , , , , , , , ,ヽ ⌒ /ノ ノ ノ ノ )
(, , , , , , , ・ ・ ・ ・ ノ ム イ、ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ)
( , , , , , , ・ ・ ・ ・/ /ヽ丶 ヽ ヽヽヽヽヽ ) 呼
( , , , , , , ・ ・・/ / \ \ヽ ヽ ヽ ヽ 丿 ん
( , , , , , ・ / ん、 \ \ヽ ヽ ヽ ノ だ
( , , , /(__ ( > )ヽ ヽ ノ ?
(, , / `し' / / \/
\/ ( ̄ /
彡 ) |
\_つ
もう出涸らしの茶にもならないな、そのAA
年賀状にはなんて書くんだろうな。
ことしは3冊くらいに減らすかな?
あぁ、ついに年を越してしまうな
最後の補給が来たのは何時だったんだろう…
今年もまだ4日も有る
奇跡の補給が来るのを諦めるな・・・(;´Д⊂)
戦塵の硫黄島
てなことになりませんように…………
>>846 そこが
「何、硫黄島が陥落しただと」
の一文で済まされそうなのが戦塵クオリティ。
「硫黄島が陥落したらしい」じゃない?
戦塵は、やっぱり伝聞形式じゃないと
新刊はやはり出ないらしい
年越しを迎えても、まだ連絡はないようだ。
補給便が消え、作者や出版社からの連絡も絶えた
思い出や想い入れでスレを維持してきたが、やはり限界が見えてきた
「あの人は、読者を前線に置いたまま補給を断つような人には思えなかったのだが…」
「あの人が悪い訳じゃない。そう信じろ。そう信じるんだ。そう信じたい・・・」
そういやこの世界の満州国軍って史実とだいぶ違うんだろうか?
ノモンハンの興安騎兵の描写だとあんまり変わらんな。戦意はそれなりにあるが装備が不足。
Come on寺タンはどうしているんでしょうね。
今日も阿片窟でラリルレロ
>>854 吉田茂を中満大使として送り込み独立した同盟国として扱っている。
また「油田」を中心としたその後の経済政策(資本投入?)の結果、史実よりだいぶん国内が安定していると思われるから、石油輸出の代価や外貨獲得の目的で、史実の旧軍ぐらいの装備は輸出しているのでは?
(海軍は松級か旧式艦隊型駆逐艦を、陸軍は新品の銃器や九七式改や一式砲戦車を航空機は旧式化した隼や鍾馗当りを装備しているのではあるまいか?)
零式重戦車は奉天製作所製だし、T-34やKV-1を持つソ連と国境を接してるしで
満州国軍の戦車はこいつになりませんかねぇ…
まず日本軍の分を揃えられるか疑問だしね、
満州国軍にまで回せないんじゃないかな。
>>857 吉田さん的には左遷だろうなw
てか、陸の大砲は満州国の方で
ロシアの奴コピった方が良くね?
日本と互換性なくなるけど。
何か日本は砲のコピーを軒並みしくじってるイメージがあるんだが大丈夫かな?
>>861 構造が簡単なら性能が悪くなる程度で済むと思うんだけど
どうかな?ロシアの大砲って凝ってるんだろうか?
構造じゃなくて冶金がおいつかねー
九〇野砲はよーするにシュナイダーの75mmだけど、
それすら砲身命数少ないとか問題になっている。
硫黄島に焦点があたるようじゃ、東京は火の海だしな。
あるいは、こんな形なら出てくるかもしれないが・・・・
「見事なくらいなにもない島だな。」
機を降りた深町は思わずつぶやいた。
「この島の施設のほとんどは地下に作られてます。ミッドウェイの戦訓で水際で反撃せず、
島内に引き込んでから殲滅する方針になりましたから。もっとも、ここでは訓令がでる
まえから重機を持ち込んで大々的に要塞化してましたが」
乗り合わせていた軍属は、この島に詳しいらしく、島の説明をはじめた。その説明を聞いてる
うちに、この島の名前にもなっている火山性ガスの臭いがときおり漂ってきた。
「温泉でもあるのか?」
「ここは全島が火山ですから、どこを掘っても温泉になりますよ。一緒に行きますか?」
そのとき、整備員と機の様子をみていた操縦士が近づいてきた。
「エンジンの修理は30分ほどで終わります。機内で待機していただけますか?」
軍属は苦笑しながら言った。
「温泉はまた今度ですね。残念です」
865 :
名無し三等兵:2006/12/30(土) 14:35:27 ID:Yp6oT5tP
>>828 それならば、谷甲州先生は、旧正月に出してくれるのでしょうかね、
深町さんは、「電子兵器奪取」の後、ラバウルで、電探網の実地調査とかやっていそうだし、
>>863 その辺り肉厚くするとかでどうにかならん?
>>863 戦塵世界の陸海軍は実戦経験をある程度生かせる組織だからな。
砲身命数より破壊力を取るのではないかな?
百式改や三式中線車の主砲が、ロシア原産でもおかしくはないだけの伏線はあるわな。
ロシア製兵器って今も昔も
「命数短めでいいから徹底的に大量生産してガンガン使い捨てる(もしくはさっさと交換)」
なノリじゃね?
そんな運用を前提に作られた砲がいったいどれだけ消耗部品を食い潰すか……
とても貧乏日本に耐えられる設計思想じゃないと思うんだが。
日本やドイツは兵器は備品扱いだからなぁ…
消耗品扱いにできる米ソの並みの国力は無いし
ロシア原産にこだわってる人いるけど、
補給に支障きたしてまで採用の価値があるほどの高性能野砲ってあるのか
>>870 D-10Sぐらいなら採用の価値あるんじゃね?
D10-Sって野砲じゃないし、日ソが激突した時期と合わないだろう
っていうか、日本陸軍の火砲が国際標準に較べて非常に低性能。
技術は付け焼き刃で蓄積がないから仕方がないとしても、
火砲に関する無定見さはほとんど業みたいなもんだな。
M1939は採用価値ないかい?
火砲のコピーすると云々は別として、誇乗歩兵やら短機関銃の有用性ぐらいは学んでるだろ・・・現場レベルではw(そう言えば、ミッドウェイやビルマでも結構柔軟に運用してるな、戦車)
採用する意味は無さそうだ
M1939 口径76.2mm 初速680m/s 最大射程13,300m 重量1,560kg
90式 口径75mm 初速680m/s 最大射程14,000m 重量1,400kg
いまだ改造三八式野砲がバリバリの現役で、
砲身命数と生産量を考えなければ列強並の九〇式野砲があり、
参謀本部の佐官連中の頭蓋骨の中にプリンが詰まっている証明としか思えない九五式野砲もあり、
その上でさらにソ連製の4種類目の75mm級野砲を導入ってのは――
導入して欲しいのは12cm重迫撃砲M1938だな
こいつを二式12cm迫撃砲として制式化して欲しい
仲違いしてから後のソ連製兵器群は喉から手が出るほど
欲しい奴がオンパレードなんだけどな
ラッチェバムとか
1941年開発開始で42年採用だっけ?
恐るべき開発力だよなあ
_,.. ---- .._
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/ ` 、
,..-‐/ ...: ,ィ ,.i .∧ , ヽ.
. ,:' .l .::;',. :::;/..://:: /,':/ ', l、 .i ヽ
. ,' ..::| .::;',' :;:','フ'7フ''7/ ',.ト',_|, , ',.',
,' .::::::!'''l/!:;'/ /'゙ / '! ゙;:|:、.|、| 'l 今年こそは新刊が
. ,'. .:::::::{ l'.l/ 、_ _,. 'l/',|.';| 出ますように
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881 :
【吉】 :2007/01/01(月) 10:17:46 ID:???
では早速占ってみよう。
大吉なら新刊三冊
凶なら三年間新刊なし
キャー
>>882 余計な事を…
新刊が出ないのはお前のせいだー!
>>882 貴様ぁ!
CB-8で下着一枚で野営してこい!
>>882 き、貴様は何所の回し者だ!
さっさと白状しないとスパイ容疑で裁判無しで銃殺するぞ
887 :
名無し三等兵:2007/01/01(月) 21:37:47 ID:fMpSq4P4
>>886 流言飛語に惑わされるとは貴様、たるんどるぞ!!
ばつとして「先生」に補給の督促状を300通出すこと。
888 :
【中吉】 【1905円】 :2007/01/01(月) 22:01:25 ID:MuBhnzxc
新刊占い
今年はきっと三冊くらい出るぞ
春に丸大で一冊
暮れ頃にビルマ雲南で二冊
882を血祭りにあげる事だけで、今後三年間を過ごせというのか…
一巻から再検証していくというのはどうだろうか?
今週は「北満州油田…」の百ページまで
とか
このシリーズが自分にとってどうでもいいような物だったら良かったんだが
「ほぉ」とか、「うーむ」とか、色々と唸らされる印象に残る部分が多すぎ
読み直し始めるとすぐにストーリーを思い出してしまって面白くない
>>882は各務、新町、辻の3人からトライアングルアタックの刑
それとも4式砲戦車の的になるかどちらか選べ。
895 :
名無し三等兵:2007/01/03(水) 12:27:59 ID:C/5ggk/P
戦塵の登場人物に、コピペを作るのはどうだろう。
「エンプラ殺しの黒埼」とか、「ニューギニアの浦島、白石」など。
「補給品中に郵便物が全く含まれなくなって如何ほどになるのだろうか?
担当主計や輸送船の乗員に問いただしても断片的にうわさ話が聞こえるだけだ・・・」
「状況は敵も同じらしく、先日捕虜が所持する写真や手紙はどれも擦り切れぼろぼろの状態だ。」
筆を置き傍らの写真を見やるがもう家族の顔はほとんど判別できなかった・・・
>>895 そういうのは「二つ名」つうんだよ
コピペって何だよ
書店のレジ脇に置いてある「これから出る本」(1月下期2月上期合併号)もらってきた
『戦塵』の二文字は や は り 無かった
仕方ないからオススメをピックアップ
集英社新書「石油と人類 -誕生、支配、争奪の歴史と未来- 」
集英社新書「日本語はなぜ美しいのか」
平凡社新書「名君・暗君 江戸のお殿様」
集英社新書「人道支援」
>>890 ラングーンには結局攻め込めず、ビルマ北部の援蒋ルート潰し(中国の対日参戦潰し)という意味だったんだけど
赤い中国の出現は日本にとっても望むところではないし、
案外中立遵守と引き替えに援蒋ルート黙認とか。
英米にばれたらえらいことになるが、ならんかも知れん。
欧州では史実どおりに鉄のカーテンが降りそうな気配だし、
この辺が落としどころになるのかね。
紅い中国もイヤだが、援蒋ルートも黙認出来ない。
停戦状態維持したまま日本が密かに武器援助することを条件に、援蒋ルート切断を黙認してもらう方が現実的では?
どのみち欧州戦線の決着がつけば米国としても日本との関係を見直さなければならないだろうから。(米国も紅い中国の出現はいや)
戦塵世界では「リメンバーパールハーバー」が無い分、米国としても政策転換は楽なのでは?
史実でアメリカが反共に走るのは戦後、トルーマン・ドクトリン下だからねえ…
援蒋ルートは、いつでも切断出来るぞ!って時点で止めておいた方が、脅しに使える。
切ったら別ルートが出来るだけだし、イタチゴッコだ。
要は中国が中立のままで居れば良いのだから、援蒋ルートの維持に不安があれば、対日開戦に二の足踏みそうに思えるけどね。
ルーズベルトの寿命次第だが、欧州情勢が緊迫化するまで今の戦線を維持出来れば、おのずと停戦の道も見えてくると思うぞ。
最後の最後で援蒋ルート切断ってのも、取引材料には良いかも。
援新刊ルートを押さえる為に、ここはジンギスカン戦術をするべきではないか?
>>905 只でさえ途絶えている新刊ルートを押さえてどうするのさw
新刊ルートはいつでも切断できるぞ、と言う脅しもかけられないし、
せめてジンギスカン戦術で作中からネタを探して自活するしか・・・
そういや、占領地で耕作して自活してた
部隊もあったみたいだが。
種子も持ち込んだのかな?
909 :
名無し三等兵:2007/01/05(金) 17:21:31 ID:JmyllZnZ
>>908 ラバウルで、塩を作ったりしていたと、読んだことがある。
敵機がやってくるので命だけだったと、海岸は危険なんだな。
>>908マダンかホーランジア方面で沖縄だかの原産の成長の早い
サツマイモを育てた陸軍部隊があった希ガス。
陣内少佐もニューギニアに野菜の種持ち込んでたしな。
援蒋ルートを放置すると言うことは、B29による本土空襲を容認すると言うことでになるよ?
北九州防空戦が読めるから一向に構わないな
台湾から知覧から局地戦が大挙して襲いかかるから大丈夫!
覇者の戦塵1944「北九州防空戦」上中下巻
下巻の終章で防空戦の顛末が語られる。
「○○を撃退したらしい」、「危機は遠のいたようだ」の伝聞形式ですか・・・
四式戦を送り込んで、制空権を確保してビルマ南部を占領してわけだから、
援蒋ルートとして道路が完成しても実質的に機能しないと思うのだが。
それでもB29による北九州爆撃は行われるだろうけど、補給が続かず
稼働率は低いままだと思われる。
独立した巻として北九州防空戦があるとしたら、ちゃんと防空戦が
主題になると思うけどな。シベリアでは描かれなかった
バトルオブジャパンをみっちり書いてくれると思う。
>>913 知覧の母が、戦塵世界ではエリート部隊の母として描かれる訳か
袁紹ルートを遮断すると曹操が覇者に一歩近づく
ここはSF方面に転進と言うことで
覇者はうっちゃっていいから宇宙軍の続きを是非。
谷センセーだと、局地戦というより極地戦がふさわしい
で、極値戦の極致って訳か
極値戦ってぇのは何だよ?
>>922 極値戦
連合国の生産力の極小値と日本の生産力の極大値による戦闘状況。
史実だとガダルカナル。
ようするに後世限界点というわけですね
荒巻先生・・・
、ゞヾ'""''ソ;μ,
ヾ ;' 3 彡
ミ ミ
彡 ミ
/ソ,, , ,; ,; ,; ,;;:、ヾ
新巻のDVDジャケット結構かこいい!!ジャケットだけ売ってくれないかな・・・
>>916 マジレスすればビルマ全土を(一応)占領していた史実世界でさえ援蒋ルートを遮断できていない。
(結果、インパールへと突き進む)
ベトナム戦争時の米軍の物量でさえホーチミンルートを無力化出来ていない。
ラングーンさえ占領できていない状態の戦塵世界の援蒋ルートは東名高速並み(あくまで比喩な)の機能を発揮すると思うぞw
援蒋物資で大渋滞して駐車場状態とな
>>930 それこそ中国国内の道路族が大騒ぎしていっこうに工事が進捗しなさそう
>>931 ×中国国内の道路族が大騒ぎしていっこうに工事が進捗しなさそう
○中国国内の道路族が、米国からの資金を横領しまくっていっこうに工事が進捗しなさそう
で、何故かシービーズが造る羽目になる
戦塵世界での戦場に架ける橋は援蒋ルートの話なのねw
>>934 「ミッドウェイ島で甚大な被害を負ったらしい」
で、派遣が遅れたりする。
撤退時ハスミンが至る所に爆弾埋めていたからな。
再占領後の修復時や拡張時に被害を受けることは十分あり得るなw
次巻の内容予想。
『ドカンドカン。バリバリバリバリ。ズドーン。ズドーン。ダダダダダ。』
>>939 それはもう一人の谷
って、霊界から呼び戻すのか?
>>939 もう一人の谷をイタコで呼び寄せたのかよww
ヘ
(`ヽヽ、 ( ゚(> ノ`ゝ、
( ヽ ヽ ヽ.|│ ノノ スヽ
(、`、`、∩ ノ ソ∩ノ ノ ,) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. (ゝゝゝ ヽ((゚Д゚)ノ ノ ノ、) < ドカーン! ドカーン! バリバリバリ! ホントニスゴイ!
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(, ', ', ',/| 0ヽ、ヽソ
ヽ '' ´ し'´〃
>>942 未来を破滅的な知ってしまったもう一人の谷氏が
未来を改変しようとするが(ry
「終わりなき執筆」か?
あ、一行目の「未来を」と「破滅的な」を入れ替えてくれ。ごめん。
>>927が「新巻鮭」というギャグを披露していたことに今気づいた
ニューギニアやインド洋でちまちま遣っていたとき、連合艦隊はどこでナニしてたんだらう?
前向きに考える:シーレーンの確保をしつつ艦艇の修理改修強化と乗員の休養訓練を行なっていた。
後ろ向きに考える:大半が柱島とトラックで連合艦隊ホテルとなっていた。
ダンピールの時は、稼動中の空母はなかった
ようでしたね。遊休となった艦載機群が
前線に進出してきてました。
ダンピール輸送作戦の成功の裏で、
某参謀のおかげですりつぶされてましたが。
44年だし戦塵だし雲龍型3隻ぐらいと大鳳は戦列に加わってると見たほうがいいのかね。
もっともでて来たとしてもどうせ「先頃の海戦で新型の空母が撃沈されたそうだ」でkたづけられr
いや、乗組員の士官がカッターの上から沈みゆく空母を眺めて
被弾した場面を回想するんだよ。
沈みゆく空母を見ながら
「これまで負け続けの私だが、今度は私の勝ちだ」とかいうのかい?
結局、荒島級改装空母まで作っている割に可動空母ゼロの体たらくって、この世界の連合艦隊は史実に輪をかけて無能じゃね?
ってか、既に満州の油田のアドバンテージってどこにあるんだろ?
じつは陰でヤマトタケルとか信玄とか信長とか建造しているんだお
>>955 搭載機が揃わない(零戦を無理やり使おうとは思ってないはず)とか搭乗員育成に手間取ってる(史実よりも念入りな体質らしいから)とかじゃないだろうか
徹底的に人命優先主義(救助とか作戦行動という意味で)の海兵隊航空隊のほうが質も数も本家を凌駕していたりしてw
>>955 有頂天になった無能さんよりも、自分の能力に疑問をもった無能さんのほうが
よほどいい仕事をします。
手をこまねいて反撃できずにズタズタになったような戦い、あったっけ?
2ちゃん防衛軍はやる気ゼロらしいから一気に崩壊するらしいぜ
>>959 その、良い仕事をしている描写が、1944年に至るまで全く無いに等しいのは何故?
絶対戦塵世界一の武勲艦は光鷹だぜ^^
向こうの艦隊が出てこないのではないのか?
んな馬鹿なw
出てこないわけを閉鎖前に論述せよ
結局新刊より2chの寿命の方が先に来るのか