1 :
名無し三等兵:
2 :
名無し三等兵:2006/05/29(月) 21:59:50 ID:FI3+jvsj
3 :
名無し三等兵:2006/05/29(月) 22:01:26 ID:???
なんかピンとこないな。 まあ立ててくれてアリガト
4 :
名無し三等兵:2006/05/29(月) 22:02:36 ID:???
5 :
名無し三等兵:2006/05/29(月) 22:06:33 ID:???
6 :
名無し三等兵 :2006/05/29(月) 22:29:01 ID:???
なんだ、トッピング全部入りじゃないのか・・
7 :
名無し三等兵:2006/05/29(月) 22:48:17 ID:???
>>1乙
どうもいまいちピンとこない候補ばかりだったし、今回はいいんじゃないかな。次は烈風でいこう。
8 :
名無し三等兵:2006/05/29(月) 22:50:05 ID:???
9 :
名無し三等兵:2006/05/29(月) 23:01:01 ID:???
10 :
名無し三等兵:2006/05/29(月) 23:04:52 ID:???
>>1に乙をいう者が多かったことは、親しい設営班員から聞いた。
11 :
名無し三等兵:2006/05/30(火) 00:23:36 ID:???
それは取りも直さず、如何に旧来の施設が手狭になっていたかを如実に表す物に他ならない物であった。
12 :
名無し三等兵:2006/05/30(火) 09:13:01 ID:???
>>1になんかピンとこないな。
13 :
名無し三等兵:2006/05/30(火) 09:29:50 ID:???
実質2すれピンとこないな
14 :
名無し三等兵:2006/05/30(火) 22:48:43 ID:???
何時の時代、どんな組織にも自分は何も行なわず、人の批判ばかりする香具師っている物だね。
少しは他人の行いに感謝すると言う気持ちを持てない物なのかな?
15 :
名無し三等兵:2006/05/30(火) 23:00:45 ID:???
16 :
名無し三等兵:2006/05/30(火) 23:14:46 ID:???
「シベリヤ戦線(下巻)」から推測するに、ロタ砲は陸軍と満州製鋼の共同開発だから満州が生産拠点なんだろうね。
戦塵世界では「100式」や「3式」(航空)爆弾投射噴進砲は登場するのであろうか?
17 :
名無し三等兵:2006/05/31(水) 02:17:40 ID:???
思うに、戦訓となってるかどうかが戦塵世界では、
かなりの意味を持ってると思われる。
噴進砲は、初期にかなりの戦果を挙げてるので、
いろんな派生型がでても不思議はないと思う。
18 :
名無し三等兵:2006/05/31(水) 07:40:08 ID:bxymPDbS
>>17 その派生型が、「丸大」へと、発展しているしな
19 :
名無し三等兵:2006/05/31(水) 07:53:29 ID:bxymPDbS
>>18 弾じゃなくて、砲だったのか
ロタ砲がないと、鈴谷大尉のように苦労するんだろうな
(M2でさえ強そうに見えるし・・・戦塵的だけど
20 :
名無し三等兵:2006/05/31(水) 08:20:02 ID:???
AGEてまで自分の意見乙
だが、ピンとこないな。
21 :
名無し三等兵:2006/05/31(水) 08:26:17 ID:???
>>19 同一の資料で「爆弾投射機」「噴進砲」「噴進弾」との表現がごちゃになっている。
大まかに、砲架を含めた全体のシステムを「砲」、爆弾に接続する推進体を「弾」と表現しているみたいだ。
22 :
名無し三等兵:2006/05/31(水) 08:35:33 ID:???
>>20 俺にはおまえの存在が「ピン」とこない。
どうも水中探信機の調子が安定しないようだ。
推定域に爆雷を投射してみる「ボケ、ボケ、ボケ・・・」
23 :
名無し三等兵:2006/05/31(水) 08:45:22 ID:???
傍から見てるとピンと来ないやつばかりですねwww
こんなのしか来ないって悲しい
24 :
名無し三等兵:2006/05/31(水) 09:01:20 ID:???
>>23 傍から見ている香具師がおまえ程度しかいないと思うと、俺も悲しいよW
と言うより、おまえ、前スレで「新刊出るまでしばらくスレに近寄らない」とか逝っていた香具師じゃないのか?
25 :
名無し三等兵:2006/05/31(水) 09:15:22 ID:???
松型はDEじゃないかと思う
26 :
名無し三等兵:2006/05/31(水) 09:24:23 ID:???
>>松ってDDEだっけ?
厳密な区分は難しいのでは?
史実では艦隊型駆逐艦の代用とされたけど、本来DDEに近い性格じゃないの?
27 :
名無し三等兵:2006/05/31(水) 09:29:54 ID:???
>>前スレの人
魚雷を積んだ汎用量産駆逐艦であって、それ以上でもそれ以下でもない
第31戦隊みたいに最後まで対潜哨戒やってた部隊もあれば、艦隊に
編入されて戦闘してる船もあるし、まあ無理に分類しなくてもいいよ
28 :
名無し三等兵:2006/05/31(水) 09:32:19 ID:???
29 :
名無し三等兵:2006/05/31(水) 10:37:57 ID:???
爆雷の回避がうまいなぁ
30 :
名無し三等兵:2006/05/31(水) 18:15:28 ID:???
実際八十九式127粍高角砲って対空用として役にたってましたか?
雷撃機や急降下爆撃機相手なら37粍〜90粍ぐらいが使えそうな気がするけど…
31 :
名無し三等兵:2006/05/31(水) 20:51:59 ID:???
役に立ってないよ。
高角砲自体の問題じゃないけど。
32 :
名無し三等兵:2006/05/31(水) 23:01:00 ID:???
量産されてる駆逐艦って松だけだよな
33 :
名無し三等兵:2006/06/01(木) 01:47:27 ID:???
>>32 特型やら夕雲型、秋月型、フレッチャー級等、量産されてる駆逐艦は数多い。
島風型等の量産されなかった駆逐艦を探す方が難しいと思う。
34 :
名無し三等兵:2006/06/01(木) 13:27:34 ID:???
ごめん、戦塵時間における今現在の日本においてって意味で。
秋月は作ってるかもしらんけど。
35 :
名無し三等兵:2006/06/01(木) 15:32:19 ID:???
>>34 「ダンピール海峡航空戦」に「乙型駆逐艦新月」って登場しなかったっけ?
36 :
名無し三等兵:2006/06/01(木) 15:45:32 ID:???
>>35 前から思ってたけど、ちゃんと本を読まずに批評する人居るから、ここ
37 :
名無し三等兵:2006/06/01(木) 19:15:05 ID:M6Otd6//
>>36
ミッドウェー読まずに書いていた人もいたな
(しかし、戦塵がすばらしいことは、変わらない
1年と数ヶ月も、補給がないと荒れるな
白石さんがラングーンの時、地上管制ができたのは、
ニューギニア攻防戦のP131で、電波警戒機の作動状況を見ていたからと、
何人の人が分かっているのか・・・怪しいものだな
38 :
名無し三等兵:2006/06/01(木) 21:37:52 ID:???
>>37 確かに白石さんは電波警戒機と因縁浅からぬ関係ではあるが
>>白石さんがラングーンの時、地上管制ができたのは、
白石さんが歴戦の戦闘機搭乗員だったからで、ニューギニアで電波警戒機の作動状況を見ていたからではないと思うぞ?
39 :
名無し三等兵:2006/06/02(金) 01:56:04 ID:???
秋月も十二隻で終わりってことはないだろうな。
40 :
名無し三等兵 :2006/06/02(金) 02:00:17 ID:???
月に因む雅な名称を使い切ったらどうするんだろう・・・
頃月とか海月とか、林がやってたけどw
41 :
名無し三等兵:2006/06/02(金) 02:05:54 ID:W5KSTFVA
>>40 逆波とか颪とか闇雲とか黒雲とかと込みなら、鷹見じゃないか?
42 :
名無し三等兵:2006/06/02(金) 02:18:30 ID:???
>>39 秋月を十二隻も作るとなると、各艦の呼称はやっぱり「秋月一号、二号・・・」となる訳か?
だいたいあんた一行レスの上「何々だろうな。」などと、他意は無いにしても他人に問いかける態度としては褒められた物ではないと思うよ。
43 :
名無し三等兵:2006/06/02(金) 02:20:10 ID:???
……なんか攻撃的な御仁が増えたな……
44 :
名無し三等兵:2006/06/02(金) 03:43:01 ID:???
秋月型の予定艦名;満月(起工後建造中止)清月・大月・葉月・山月・浦月・青雲・紅雲・春雲
天雲・冬雲・雪雲・八重雲・初夏・初秋・早春・霜風・大風・東風・西風
・南風・北風・早風・夏風・冬風・朝東風・沖津風 (建造中止、未起工)
(片桐大自著:聯合艦隊軍艦銘銘伝:光人社刊より)
まる急計画艦4隻、改まる五計画艦23隻、いかがなものかと思う艦名ありますが
>>42押川春浪の武侠艦隊の畝傍じゃないんだから一号、二号はないでしょう
45 :
名無し三等兵:2006/06/02(金) 09:55:10 ID:???
>>44 ごめん、誤解を招いたようだ。
>>39が秋月型と称さず>>秋月も十二隻で・・・などと言うものだから、ついからかいたくなったのさ。
46 :
名無し三等兵:2006/06/02(金) 17:11:38 ID:???
>ついからかいたくなったのさ
荒れを招くような真似するなよ
ここは耐性低いんだからさ
47 :
名無し三等兵 :2006/06/02(金) 22:00:03 ID:???
風シリーズになってくると、だんだん幕内力士の四股名に見えてくるw
48 :
名無し三等兵:2006/06/02(金) 23:30:35 ID:???
さりげなく秋月型、初夏とか早春なんて
でてきたら、失禁するかも・・・です。
49 :
名無し三等兵:2006/06/02(金) 23:31:28 ID:???
>>47 >>風シリーズになってくると、だんだん幕内力士の四股名に見えてくるw
全くだW
ところ、史実の日本ではどんな有名人が徴兵されても当初二等兵だったらしいけど、戦塵世界では米国バリに将校待遇で広報活動とかに従事してないのかな?
50 :
名無し三等兵 :2006/06/03(土) 01:10:56 ID:???
国際的に良い意味で有名な日本人て、どれだけ居たのかね
51 :
名無し三等兵:2006/06/03(土) 04:48:50 ID:???
他国に向けたプロパガンダだけじゃないぞ、広報活動は。
俳優や野球選手(沢村)などいるにはいたんじゃない?
52 :
名無し三等兵:2006/06/03(土) 09:13:26 ID:???
有名なところでは、バロン西とか。
53 :
名無し三等兵:2006/06/03(土) 09:52:34 ID:???
>>52 バロン西はホンマモンの職業軍人だからな〜どうかな?
やはり沢村・藤村少尉の投擲教室とか片岡千恵大佐のミッドウェー占領とか出ないか?
54 :
名無し三等兵 :2006/06/03(土) 14:00:59 ID:???
こども教室「ハスミンと遊ぼう」
55 :
名無し三等兵:2006/06/03(土) 14:34:49 ID:???
大人教室・・・でもエロが期待できないorz
56 :
名無し三等兵:2006/06/03(土) 14:53:17 ID:???
今月のNHK戦塵教室(第1放送毎週土曜日よる8:30〜9:00)
(奇数週)大人教室「密林での戦い方」 講師:トブエ 通訳:陣内少佐
(偶数週)婦人教室「慰問袋の作り方」 講師:陣内夫人(母)
57 :
名無し三等兵:2006/06/03(土) 17:10:48 ID:???
「日本放送協会」と言ってくれ
58 :
名無し三等兵:2006/06/03(土) 18:21:31 ID:???
>>50 戦間期の国際的知名人の一例ですが。
俳優の早川雪舟(1889-1973)
「戦場にかける橋」で知られるが、戦前はバレンチノと並び称されたハリウッドの美形スター。
歴史学者の朝河貫一(1873-1948)。
イェール大学教授で『入来文書』を世界に紹介した。著書『日本の禍機』。
労働運動の鮎沢巌(1894〜1972)。
ジュネーヴのILO日本代表を勤めた。娘の露子さんは第五代アウエルシュタット侯爵夫人。
59 :
名無し三等兵:2006/06/03(土) 19:43:17 ID:???
60 :
名無し三等兵:2006/06/03(土) 20:33:08 ID:???
61 :
名無し三等兵:2006/06/03(土) 22:30:05 ID:???
早川雪舟って悪役じゃなかったっけ?
62 :
名無し三等兵:2006/06/03(土) 23:55:44 ID:???
>>早川雪舟
今で言えば”アイドル”って表現が正確だろうか。
当時の日本人・日系人には、相当不評だったらしいが。
”国辱スター”とかって呼び方もあった。
頭の固い軍人とは水と油。
63 :
名無し三等兵:2006/06/04(日) 13:02:17 ID:???
64 :
名無し三等兵:2006/06/04(日) 19:22:29 ID:???
>>63 業界以外にはピンとこない。
昔の名優だと知ってるのはある程度以上の年齢層だろ(60代以上?)
65 :
名無し三等兵:2006/06/05(月) 00:49:24 ID:???
>>64 自分の狭い常識だけで物を考えてはいけない。
雪舟は結構定期的にテレビ番組で紹介されているから、業界以外でも結構有名。
特に軍オタでピンとこないのはモグリだと思うぞ。
66 :
名無し三等兵:2006/06/05(月) 00:51:40 ID:???
クワイ川マーチか。
67 :
名無し三等兵:2006/06/05(月) 01:16:53 ID:???
>>66 戦塵世界の戦後にはそれも存在しないかも知れない訳か。
そう考えるとなんだか寂しいな。
68 :
名無し三等兵:2006/06/05(月) 01:28:42 ID:???
鉄道自体は建設しているし、違った形を経てマーチはできていそな気がする
69 :
名無し三等兵:2006/06/05(月) 03:13:48 ID:???
ビサロヌーク−モールメン間の自動車道整備は連合軍捕虜が労働力の中核で
脱走が頻発してると記載があったから、鉄橋みたいなモニュメントがなくとも、
『苦難を克服する英国人』ストーリーは作れると思う
70 :
名無し三等兵 :2006/06/05(月) 07:30:08 ID:???
68>>
どんな鉄道ですか?俺に詳しく教えてください。
71 :
名無し三等兵:2006/06/05(月) 08:25:32 ID:???
クワイ川 軽便鉄道 大井川鉄道 でググレばいいかと。
あと、軍板にも鉄道関連のスレあったような・・・
72 :
名無し三等兵:2006/06/05(月) 13:25:00 ID:???
戦塵世界に存在しなさそうな軍歌、戦時歌謡はなにかな?
麦と兵隊 加藤隼戦闘隊 あたりは存在しない?
空挺作戦が行われてなければ空の神兵も無しか。
73 :
名無し三等兵:2006/06/05(月) 15:23:41 ID:???
32年までに作られたものは存在するだろ。
74 :
名無し三等兵 :2006/06/05(月) 16:20:20 ID:???
こういう戦地での鉄道工事は、鉄道連隊だけがやるのかな?
請負で建設業者とか口入屋とか参入できなかったのかな?
75 :
名無し三等兵:2006/06/05(月) 16:28:28 ID:???
質問だけしたけりゃ初心者歓迎スレに池
76 :
名無し三等兵:2006/06/05(月) 23:49:52 ID:???
>>69 エロイ人よ。
モニュメントが無いとハリウッドの大作映画になりづらいなどと、単純に思うのは行けないことか?
77 :
名無し三等兵:2006/06/06(火) 22:37:52 ID:???
78 :
名無し三等兵:2006/06/06(火) 23:09:23 ID:???
>>77 まあ、泰麺鉄道は戦塵世界ではまだ仮設道路も建設されていないからねW
79 :
名無し三等兵:2006/06/06(火) 23:13:52 ID:???
>>77 泰麺鉄道でググると現実世界の泰麺鉄道の片鱗が現れるかと・・・
80 :
名無し三等兵:2006/06/06(火) 23:38:08 ID:???
>>76 1/3が道路建設の苦労話、残り2/3で脱走(美人現地女性の協力あり)を扱えばOK
81 :
名無し三等兵:2006/06/06(火) 23:51:29 ID:???
>>80 それで主演はロナルド・レーガンか?なんだかな〜
ところで、戦塵世界では「バターン死の行進」はあったなかな?
シベリア戦線でも飢えたソ連兵に携行糧食を分け与えたりして史実ほど俘虜の待遇悪くない見たいだし、機械化も進んでいるからトラックで移送したと理解した方が良いのだろうね。
82 :
名無し三等兵:2006/06/06(火) 23:57:39 ID:???
米兵の手記を読むと、歩かせたってだけじゃなくて、相互連絡と引継ぎの不徹底で待遇がころころ変わりながらのたらい回しが大きいからな、バターン。
その辺が直ってないと、何らかの悪感情はやはり残る悪寒。
83 :
名無し三等兵 :2006/06/07(水) 00:17:53 ID:???
バターンはトラック輸送、泰麺鉄道は土木重機で犠牲なし。
でも、それではヤマが無い。
84 :
名無し三等兵:2006/06/07(水) 00:54:16 ID:???
>>82 >その辺が直ってないと、何らかの悪感情はやはり残る悪寒。
と言う事は戦塵世界においても、「猿の惑星」が生まれる余地がある訳ですね。
85 :
名無し三等兵:2006/06/07(水) 09:17:43 ID:???
>>77は見てないのかね
71の大井川鉄道のC62ネタとか面白かったけど
86 :
名無し三等兵:2006/06/07(水) 23:17:04 ID:???
>>85 どうも貴方と私は違う時間を生きているようだ。
>>71の大井川鉄道のC62ネタとか、
>>77とか、私には見えない物が貴方には見えるらしい。
87 :
名無し三等兵:2006/06/08(木) 00:34:51 ID:???
>>85 >クワイ川 軽便鉄道 大井川鉄道に該当するページが見つかりませんでした。
だね。
88 :
名無し三等兵:2006/06/08(木) 02:17:39 ID:???
三つとも一緒にぐぐれば、見えるものも見えなくなる罠
89 :
名無し三等兵:2006/06/08(木) 08:22:12 ID:???
普通は分けてググるだろうしな。
>>83 モールメンまではかなり整った幹線道路があるみたいだが、
日本の、当時の貧弱な陸上輸送力じゃ貨物輸送が列車だよりだから
無理だったという事か
90 :
名無し三等兵:2006/06/08(木) 15:54:12 ID:???
>>モールメンまではかなり整った幹線道路があるみたいだが、
現在のそれと当時のそれを比べること自体意味がないよ。
当時、日本国内でも道路の舗装と言えば砂利舗装が主流。
戦塵世界で葦津少佐が語っているように、車両による大量輸送は(山岳道路に限らず)道路の維持補修と燃料および補給廠(修理廠)の確保に甚大な労力を要することから、それなりの輸送力を要する戦塵世界でもかなり困難だと思うよ。(可能なのは米国ぐらいだろう)
史実の日本でも、鉄道輸送がトラック輸送に取って代わられたのは、主要道路の完全舗装(アスファルトやコンクリート)や首都高や東名高速の完成後
なんだから。
91 :
名無し三等兵 :2006/06/08(木) 16:31:52 ID:???
鉄道輸送される4砲戦車。萌えます。
92 :
名無し三等兵:2006/06/08(木) 16:54:15 ID:???
>>91 軽便鉄道じゃ分解しないと載せられない。
重いッス
93 :
名無し三等兵:2006/06/08(木) 20:15:43 ID:???
>>92 援蒋ルートの遮断とインドからの連合軍の侵攻を、ビルマで押さえようとすれば最終的には正式な鉄路を敷設するだろ?
それまで戦争が継続しているかどうかは別にして
94 :
名無し三等兵:2006/06/09(金) 03:19:13 ID:???
海兵隊の陸戦装備ってどうなっているのかな?作中から推定すると、
1.零式重戦車(装甲厚を百式に準じた改型もアリか?)
2.20mm機関砲装備対空軽戦車
3.特号内火艇(捕獲戦利品)
4.外国製トラック(若干の渡河性能アリ)他軽車両
5.その他個人装備火器(士官、下士官=短機関銃。兵=騎銃。ただし、特殊任務の場合、全員短機関銃。銃剣=幅広ナイフ。手榴弾)
6.軽機関銃、ロタ砲、迫撃砲など
かな?
95 :
名無し三等兵:2006/06/09(金) 07:57:12 ID:???
貧乏戦記といいながら、何そのブルジョワ装備
・・・看板に偽りあり!(いい意味で)
96 :
名無し三等兵 :2006/06/09(金) 10:29:41 ID:???
>>95 まったく同意。食い物も「牛缶」などという高級食材を食ってる。
これはいかんな、21世紀に生きる俺でさえ牛丼は週一だ。
許せんな。
97 :
名無し三等兵:2006/06/09(金) 10:38:41 ID:???
零式重戦車の主砲って75ミリそれとも3インチ?
98 :
名無し三等兵:2006/06/09(金) 10:45:23 ID:???
99 :
名無し三等兵:2006/06/09(金) 10:49:40 ID:???
>98
ダンピール海峡航空戦に書いてある
米軍の地図を手に入れた陣内少佐が小早川中佐と打ち合わせた後、
九九双軽でラバウルへ行くシーン
牛缶を貰った陣内少佐が、陸軍と比べて海兵隊の給与は格段に充実しているらしい
と慨嘆しているが…
>>99 史実の日本じゃ、こんな装備は想像というか海野十三のSF小説
海兵隊の規模が小さいからできるんだろうな
開戦前の海軍陸戦隊(現実)も戦車除けば結構いいもの持ってたし
戦塵の海兵隊は戦力一個師団はありそうだけどなあ
永田さんを小早川さんが守ったから、海兵隊(重戦車)があるんだよな
歴史が変わるて、こう言う事からなんだね
>>102 A140を潰して作った組織だからな。
そのくらいの金は使えそうだ。
陸海軍はミッドウェイとシベリヤ戦線での戦訓を踏まえて噴進弾の開発を協同で行なうのだろうな。
きっとカチューシャ並みの多連装砲となると思う。
しかしあくまで大砲の代用として、なおも高精度と射程距離
に拘って開発に干渉し続ける参本
試製多連装15p奮進砲が良いな
タ弾もあるから多連装対戦車兵器だ
>>107 その結果生まれた大型噴進弾は、大戦には間に合わず、戦後日本を度々脅かす謎の巨大生物退治に使用されるのであった。
>>108 44〜45年レベルの技術で「多連装対戦車兵器」は無駄が多すぎないか?
あくまで榴弾として兵員の殺傷を狙う方向が良いかと
多連装でもオントスみたいな六連装くらいならありかも
噴進弾の場合、使い捨てや携行兵器ならともかく、撃ってから素早く移動させる
車輌をセットにしないとならんし・・・戦塵世界では足りてるのかね。
重砲に比べて軽いし、速射砲並みに人力で運用する悪寒。
なんせ、史実のルソンじゃ、15榴を100km以上人力で引きずった軍隊だからな…
(いくらなんでも俄には信じてもらえなさそうなんでソース明記。山本七平「一下級将校が見た帝国陸軍」(文春文庫))
試製多連装15p噴進砲
昭和19年に陸軍が密集火力網の構成と迅速な陣地移動を目して縦4横5の車載20連装を開発
弾が散りすぎる部分を改良中に終戦
うーん、縦5横6の30連くらいにして、素直に面制圧兵機として使えるような気が
史実なら贅沢だけど、戦塵世界なら行けるか
空母に積んでた28連装を下ろして、陸戦で使えばいいのでは?
>>115 耐熱防護服着込んで次発装填に30分(?)も掛かるような兵器は陸戦では使えないよ。
大陸では
>>114が提唱する多連装砲は、車両の確保や運用面でも(戦塵世界では)実現してそうだな。(大砲製造するより制約が少ないし、安価)
島嶼では防御主体だし、車両の移動に制約があるから
>>113が提唱する人力運用(木製使い捨て発射軌条を塹壕内壁になどに数十条立てかけ発射後、人員のみ待避)が現実的なんだろうね。
あと人力運用であれば、史実でもそうであったように噴進弾その物が巨大化するのもアリだろうね。
15榴の話は知らないけど、野戦高射砲に橇付けて山坂を人力のみでの運搬演習(夏にな)していた話は聞いた事がある。
そもそも艦艇搭載用の動力砲座を野戦場に持ち込む発送がナンセンス
>耐熱防護服着込んで次発装填に30分(?)も掛かるような兵器は陸戦では使えないよ。
耐熱防護服は、発射操作のときに着るだけだろ。
次発装填は、陸上用ロケットでもそんなもんだろ。
ドイツの対地ロケットは5分間に2〜3斉射出来たそうだから、
日本海軍の対空ロケット砲の装填速度は遅すぎではないだろうか
よく見るドイツの対地ロケットって5連装か6連装でなかったかい?
そりゃぁ再装填は早かろうに
…って、5分間に2〜3斉射!? 早っ!
>>117 陸揚げされて野戦陣地に据え付けられている「89式高角砲」や「98式高角砲」の写真は捏造か?
>>118 次発装填が可能になるまでの冷却時間が約30分(使用環境によって異なるだろうけど)っだった記憶がある。
で、30分程度の冷却時間では次発装填作業時にも防護服が必要というか、脱着に時間が掛かる(何せ石綿製)から戦闘中は防護面を外す程度で防護服は装着しっぱなしだったのではないか?だれかエロイ人おしえて。
再装填まで30分くらいは問題にならんだろ。
多連装ロケット砲なんて細かい斉射を何度もするもんじゃないし。
防護服も、野戦で使用するなら退避場所も余裕であるから必要ない。
えっ?
防護服ってもしかして、ロケットの推進ガス避け!?
うわー、船乗りって大変なんだねぇ…
124 :
名無し三等兵:2006/06/11(日) 11:46:11 ID:7d6TQLQW
>123
釣るな。
戦塵世界では、山口さんが生きているしな
1944年の日米空母決戦では、すごい事になりそう
その時の指揮官は、やっぱり小沢さんかな〜(年齢的に
放置決定
誤爆か
128 :
名無し三等兵:2006/06/11(日) 14:38:59 ID:BTnxjNrf
狙いは正確に。
弾丸は節約を。
>>128 その発想が日本のロケット弾の開発運用を他国より大きく遅らせた元凶。
その意味で戦犯決定!!
で、次刊の舞台の確立は「ビルマ・雲南編」>「毛色の変わった話2」>
「中部太平洋〜マッカーサー編」>「中部太平洋〜ミニッツ編」だと勝手に思っているけどどうかな?
>>129 「本土 ハスミン権力闘争暗闘篇」
ご期待ください
補給とぎれてからどれだけ経つんだ…
耐えられなくなったんでハヤカワ文庫の谷作品買ってきた!戦モノはいくつも入っておらんなぁ
132 :
名無し三等兵:2006/06/11(日) 17:50:05 ID:9ejJ8tRz
>>131 日本沈没第二部があと5日ぐらいで発売なのでそれまで、我慢すれば・・・
表紙を見た感じ、かなり暗いし
>>130 姉妹編「陣内少佐日本改装編」もどうぞよろしく。
新装開店みたいやな…
>>133 作品内では、たった一行匂わされてるだけなのに、
そこまで想像が広がってしまうというのは、
本当にコストパフォーマンスの高いシリーズだな。
大本営の入り口に「陣内さん江」と大書された熨斗がついた
大きな花輪が、景気よくずらっと・・・
>>136 鳴っている音楽は、やはり軍艦マーチなのか?
>>137 出玉最高!!全数等価交換って・・・誤字訂正すべきっだったかなやっぱし
日本変わり杉w
「てっきり誤字だと思ってたのに、あのオヤジ、そのまま押し通しちまったよな」
耳に届いた兵士達の会話に、小早川中佐は軽い頭痛を憶えた
当初、日本の全力をどぶに投じるのかと言われた改装計画は、
しかし、米軍の全力を吸引し尽くしているのだ
米国は戦果のみを報じていたのだが、景品を持ち帰るのに、どれだけの弾が費やされたか
それを新聞が報じてからは、国内世論が不経済な戦争に不満を噴出させたと言う
擬音の帝王
ジャンジャンバリバリ
>>140 「このあたり、釘だけの調整では無理がありますね」
「確変率を少しいじってみますか」
部屋の片隅で、素人には意味の判らない会話を交わしているのは、深町中佐と多知川少佐だった。
(同じ機械を、海軍の技研から出向した造兵中佐と、陸軍第五技研の工兵少佐が共同して調整に
当たっているのも妙なものだが…これが総力戦というものか)
いささか釈然としない部分はあるが、蓮見大佐に陣内少佐を紹介したことがきっかけであるからには
自分にも責任はある。小早川中佐は苦い思いを残しつつ急ぎ足でその場を後にした。
12センチロケット弾に接近シンカンとか無理ですか?
砲弾用の数千Gは無理でもロケット弾用で数Gに耐えられる接近シンカンなら生産できそうだが…
やっぱ無理かな
また耐熱防護服がどうとかと言い出す厨がくるぞ
対地ロケット弾に近接信管付けて良い事あるのか?
とりあえず、和製近接信管を搭載するなら丸大兵器が最有力ってのが2つほど前スレでの結論。
>>145>>147 はい、私がその厨です。w
>>144さん、最適対人殺傷範囲での炸裂が狙いかと存じますが、深町中佐は「真空管の使い捨ては、贅沢すぎてさすがに無理だ」と申しております。
実用化しても
>>146さんが述べているとおり、使用数が限定される丸大兵器や飛行場(モータープール)攻撃用爆弾への使用がセイゼイでしょう。
やっぱりオーストラリア兵には陣内少佐と国枝軍曹、そしてトブエで対抗しないとダメだよね。
現地徴募兵抜きで戦えるだけの頭数がいると、どーにも。
>>146 そうなん?
丸大の抱えた問題をクリアするには、近接信管より優先すべきもんがある。
電波高度計としての応用が先決だろう。
煽る暇があるならプ○マハム兵器を早く量産するんだ!
米軍は待っちゃくれないんだぞ!いそげ ハリーハリーハリー!
155 :
名無し三等兵:2006/06/13(火) 12:27:59 ID:GeQpZUzz
>148
確か大戦中に有眼信管とか言う対地用の近接信管が実用化され使用されたとも聞くが 真空管使ってると思う
今から資料あさってくる。
空対空ロケット弾
登場時期は遅かったけどドイツじゃ連合軍の爆撃機相手にかなりの成果を上げてたから日本でも使えるかなって思ってさ
というか、すでに鍾馗でシュトルモビクを40ミリ自動噴進砲で落としてるのに
それをシベリア戦線で陸式が戦訓として取り得れてる場合、B-29相手にも
ドイツの先例と相まって確実に使用すると思うが=空対空無誘導ロケット弾
薬量が多いから、当たればそりゃぁ威力はあるだろう
しかし、当てる為に結構な損害を喰らってたしな…
>>160 まだ三号爆弾でおとすとか(高高度侵入時には使えないし、
絨毯爆撃許してる場合だとどのみち日本はもうダメポ)
震天部隊の体当たり、とかよりは100万倍ましではなかろうか・・・
電探誘導で高高度戦闘可能な飛燕やキー102あたりが多数迎撃出来たとしても
それでようやくにしてドイツ並み、ではあるが
ドイツ並までいかなくても十分有効かと。日本本土の防空圏抜けてもマリアナや硫黄島まで帰らにゃならんからね。
損傷機で海上を長距離飛行なんて(ガクブル
>>162 戦塵では中国方面からだからね。
これは相当な出血を強いることができるかも。
つうか今のアメに戦略爆撃やる余裕ある?
なんか2〜3スレごとに同じようなレスが来るな〜
>>162 戦塵世界でも、硫黄島盗られたら無条件降伏決定。
>>163 戦塵世界では日中戦争(紛争?)してないから、日本本土攻撃分は大陸で迎撃できない罠
>>164 何を根拠にそんなこと言っているの?
マリアナ攻略後なら、日本本土に対する戦略爆撃なんて余裕綽々で行えるだろ。
(満州や北九州に対してなら史実同様にもっと早く行なうだろう)
米国の国力を甘く見たらあかんよ。
本編読め↑
マリアナ攻略?
こっちはそこそこ正規空母残ってる上に、荒島の空母版や雲龍が大量就役してる上に
基地航空隊も定数揃ってるだろうから簡単には陥とせないぞ
新型艦戦も登場してる可能性はあるし、電探教導機もあるからF6Fに対抗できないわけでもない
>>167はどうも「真性マラリア」が脳に回ったようだ。
こうなるとどうにも手のつけようがない。
それもこれも補給が途絶えたのが全ての原因であるのだが・・・・
別のと混同してる気がする
メディーック!
>>こっちはそこそこ正規空母残ってる上に、荒島の空母版や雲龍が大量就役してる上に基地航空隊も定数揃ってるだろうから簡単には陥とせないぞ
新型艦戦も登場してる可能性はあるし、電探教導機もあるからF6Fに対抗できないわけでもない。
う〜ん、こちらが持っている物はあちらも全てもっているんだよな。w
それも倍数以上で(開戦前からの現存空母除く)w
特に新型艦戦となると米国のそれはF8Fだからな〜ぁ
どう考えても、日本側の新型艦戦の方が分が悪いと思うぞ。
誰か療兵呼んでやれ
無理なら慈悲の一撃だ
海上を驀進する雲龍型空母、空には烈風の直衛機。
萌えるなぁ
>>海上を驀進する雲龍型空母、空には烈風の直衛機。
萌えるなぁ
>>174 本編では語られないので安心です。
でも「カバーイラスト」に描かれる可能性はあります。正直不安です。w
無意味に煽ることでスレを活性化させようと奮闘する
>>171に涙する
>>178 自己矛盾を内包するレスに涙する
つか、米軍は人智の及ばぬ災厄かよ、あらゆる努力は打ち砕かれ日本は沈没するってか
>>179 「見慣れない艦戦」というのが出てきてるぞ。
あれが烈風だった可能性はある。
たった一行ではあるが、本編だw
見慣れない艦戦=95式だったりしてw
新型艦戦は、どんなコンセプトになってるんだろうね。
史実の烈風系統なのか、もっと高翼面荷重でズーム&ダイブ重視か。
後者だと、発着艦の課題をどうクリアするのかも気になるところ。
金星ファンとしては、新型機は生産と部隊配備が間に合わなくて、62型とか
を補強した零戦に載せた54型丙っぽいヤツとかが実質主力とかになっている
とうれしいな。
紫電の艦載版というヲチだったりして
>>183 堀越の過労死と引き替えに配備だったら笑う
零式艦戦62・3型は爆装にして反跳爆撃だなきっと
>>180 >>米軍は人智の及ばぬ災厄かよ、あらゆる努力は打ち砕かれ日本は沈没するってか
米軍というか米国な。
「北満州油田」の発見と開発、それに伴い「工業化」が促進され「日中戦争」もなく、要所要所にまともな軍人と政治家が配置された戦塵世界の日本と言えども、米国を打ち負かす事などムリポ。(唯一の不確定要素はハスミンだけだW)
史実の第二次世界大戦史を多少でもかじっていればそう思うのが自然だと思うよ。
戦塵世界の醍醐味は「日本マンセー」にあるのではなく、当人が自覚してるかしてないかにかかわらず不利な状況の中、地道に戦う兵士や技術者の活躍にあるのだと思うよ。
荒島型大巡や南山、四式砲戦車などの兵器やその活躍は前者の結果にしかすぎない。個人的には萌えるけどね。
作者も、意図してかどうか解らないけど、戦塵世界全般の戦況なり状況を日本、満州を含めて公表していない。
>>167=
>>180だと思うけど(違っていたらごめん)
米国の災厄を打ち破る、あらゆる努力が打ち砕かれ無いだけの戦力なり戦略ってどんな物なのよ?米国の戦力は史実どおりと仮定して
>>184 >>紫電の艦載版というヲチだったりして
戦塵世界では「誉」の稼働率が中途半端に良いからあり得そうで怖いW
>>185 そうなると、それは零戦と言うより、一式戦爆の改良型となるのではないか?
>>186 >打ち負かす
この物語では軍事力だけを語っているのではないと思うぞ。
軍事力が強いから勝利・・・、お子様
本編をよく読む。戦車のスペックや艦船だけでなく人の動きも読んでみろ。
>>167≠
>>180 見れば判るとおり
>>180の前半も後半もネタですがそれは置いといて(いつ発売だったっけ)
戦塵日本の努力(歴史の改変とか電子兵器の開発運用とか海兵隊とか史実よりだいぶましな
『だいぶどころじゃないか』機甲戦力とか工業生産の改善とか負けない為の戦略の変更とか
蓮見大佐とかetc)があっても、まともに米国の生産力につきあって戦い続けたら、日本は史実
以上にぼこぼこにされるでしょうな。まあ読者の誰も、日本がそんなところまで追いつめられる
のは望んでないだろうけど。
しかし局面〃においては、日本が勝利をつかむチャンスは史実に比べれば大きくなって
いることについては異論はないでしょう。たとえば政治的な理由から、充分な戦力比でない
にもかかわらず米軍がマリアナに侵攻してしまうかもしれない(ソロモンニューギニア戦線が
停滞している現状を打開しようとして戦略的判断ミスをするわけですな)もちろんそこで日本が
勝利を収めたって米国が屈服するわけではないのは子供でも判りますが、それが日本に時間的
余裕を与えまともな講和条件で戦争を終ることができるかもしれない(講和が米ソの対立頼りに
なるのは間違いないけどね)。まともな講和条件というのが占領地だけでなく植民地の完全放棄に
なるのか、講和ではなく降伏なのかその辺は問題だけど、史実のような悲惨な終り方じゃない
だけでもいいじゃないかと思ってます。
>>183 ノビーの新作に出てきた烈風、火星の発展型がはたしてどれだけ艦戦に
搭載して使い物になるかはともかくとして、誉搭載のほかの戦記に出てくる
烈風よりもよさそうに思える。
>>188 >>お子様
この言葉、そのまま貴方にお返しますよ。
>>本編をよく読む。戦車のスペックや艦船だけでなく人の動きも読んでみろ。
偉そうな言葉づかいしとりますな〜。
その割にはレスの流れをろくろく理解も読みもせず、言葉尻だけとらえているような・・・恥ずかしいですよ読んでてW
>>189 いや大変スマンこってす。ごめんなさい。
おっしゃるとおり、戦塵世界の日本は、局面における勝利や勝利に至らずとも大打撃を与える能力が史実より格段に改善されている。
秋津、小早川両中佐や陣内少佐などが彼我の力量を勘案しつつ、史実のような悲惨な終り方を回避する戦いを地味に(時に派手にW)積み重ねているのが戦塵世界の醍醐味だと思う。
どちらにしても新刊を神頼みなどと言わず早く出して欲しい物です。
飢えてる戦友仲良くがんばれヽ(`Д´)ノ
すげぇ…あのパイロット 敵に向かって敬礼してるぜ
>>193 勇者は勇者を汁と言うではないか。
香具師に個人的な恨みはない。今日の敵は明日の友なのだよ。
潜水艦のシュノーケル開発配備されてたっけ?
196 :
名無し三等兵:2006/06/15(木) 19:25:46 ID:ld0dP1YG
佐久田さん、南部さんと、角川時代の二人は、
このごろぜんぜん出てきませんな〜
呂型潜水艦、松型駆逐艦の建造風景を背景に、
これまでの産業の歴史を振り返って欲しいな
陸奥は横須賀まで来たけど何に使うのやら
・・・巨大タンカー(作ったら世界初のマンモスタンカー)と言うのはなしだと思うが
197 :
俄将軍:2006/06/15(木) 20:57:45 ID:???
>>186 米国が、スムーズに、戦時体制に、移行できなければというような、米国国内
での「活動」が、望ましいということになるのか、などと。
坊主よりも、牧師ということになるのか。
>>米国が、スムーズに、戦時体制に、移行できなければというような、云々
米国側から宣戦布告してきた以上、米国の戦時体制は十分整っている(または整う見込みが十分ある)とみるべきでしょう。
>>198 史実でも、米国は42年4月頃に開戦したかったようですね。
フィリピンの防備が整うのがそのあたりという事だった
そうですが。
米国から最後通牒>>時間切れで宣戦布告ってのが開戦の流れだったよね。
素朴な疑問なんだが、三国同盟も結んでいないし、どういう理由付けで米国は、
どうやって開戦を議会で納得させたんだろう?
史実のように奇襲でもくらわないと、ルーズベルトは公約もあることだし、議会
工作もままならないと思うのだが。
あと、史実では、日米開戦を踏まえて、ドイツから米国に宣戦布告したんだよね?
米国は、ドイツと戦争状態なのか、それとも英ソへの援助だけの姿勢なのかで
太平洋戦線の動きもメッチャ変わるとおもうのだが、その辺ってこれまで語られ
てたっけ?
>>200 1.まず本文良く読め。以下に関する記述がある。
2.米国のおとり船を撃沈している。
3.欧州戦線には参戦している。
4.厨丸出しの言葉遣いは慎め(これはおいらの趣味)
>>201 >おとり船撃沈を開戦理由
それを理由にしたという記述があったとは、気が付かなかった。
情報感謝です。
しかし、それで議会で開戦を働きかけるのは、他の仮想戦記なら
ともかく、戦塵的には説得力が欠けるのは否めないなぁ。
語られていない他のこととか、もっとあるのかなぁ。
>欧州戦線には参戦
これもそういう記述があったとは、全然気が付かなかった。
読み込みが、全然、足りてないorz
でも、米から宣戦布告したのかな。
三国同盟も結んでいないドイツから、米国に宣戦布告したのかな。
(まぁ、結んでいても対米宣戦義務はないのに、史実では宣戦したけど)
この辺りの経緯が、外伝とかでもいいから、今後でてくるといいなぁ。
戦略情勢は巻末三行が伝統。
ならば次回の新刊は、巻末に巻物をつけて
ラスト3行の大幅延長キボンヌ
本編よりも巻末が長くなると鮭になるぞ
おい、この辺にカスタム屋はないか。
暗い過去を秘めた親父が一人で店を開き、悲しい男達がバッテリーの温もりを求めてやって来る、そんなカスタム屋だ
闘カスタム戦士!命のかぎり!!
○ ○
( ・(ェ)・)=つ≡つ
( つ ≡つ=つ
/ ) ババババ
( / ̄∪
だが、俺は寝る!
<⌒/ヽ-、___ おやすみ・・・
/<_/____/ zzz...
ろくに読んでもいないのに書き込むヤシ、減らないなあ。
ふざけんなよ
>>202 その前にも、北太平洋海戦時にアメリカ船を
沈没させてしまったときにもアメリカが強硬に
なったが、ソ連が止めをさしたことが分って、
不発になった・・・という動きもあった。
米船が攻撃されたことをもって宣戦布告の
口実にするのは、アメリカの常套手段だから
おかしくはないんじゃないかな?
・・・対スペイン、第一次大戦、ベトナム戦争・・・
戦略情報が巻末三行なのをやめさせろ!!!11
とのリクエストを受けて、戦略情報を廃止します
>>208 >ろくに読んでもいないのに書き込むヤシ、減らないなあ。
>ふざけんなよ
素でわからないんだが、なんでそこまでイライラしてるんだ?
内容は、戦塵に関わることだし、取りたてて不快な内容とも
思えないんだが?
補給が止まっている上に、再開の見通しもないんだ。
多少のことは流すのが吉。
どっちもマターリ汁。
>>212 >>素でわからないんだが、なんでそこまでイライラしてるんだ?
内容は、戦塵に関わることだし、取りたてて不快な内容とも
思えないんだが?
>>208程では無いけど「戦塵各巻を購入して、普通に読破していれば解る項目」をのうのうと質問されると俺も不快だなw
如何に「戦塵に関わること」と言えども予習、復習(購入読破、読み返し)していればガキでも簡単に解るような厨な質問は勘弁して欲しいぞ。
>>213主力装備の補給が止まっているからこそ予習復習すべきだと思うよ。
簡単に「素で解らない」なんて言われると、飢えた身にはやっぱり頭に来るよ。
禁断症状でイライラしてるわけか
>>禁断症状でイライラしてるわけか
そりゃそうだろ。
7月の新刊予定にも載ってない。
なーに、数ヶ月程度の待ちには慣れてるさ。
ラバ空のおかげでな・・・orz
なんだ?その「○○空」とか言うものは?
フルコース頼んだのに、メインディッシュは待てど暮らせど出てこず、
諦めて帰ろうとしたら外の屋台で残飯の折り詰め売ってる川又亭か?
兄さんはこの甲州亭も川又亭と同じだと言いたいのでちゅか?w
もういいから黙れよ。鬱陶しい。
>>もういいから黙れよ。鬱陶しい。
何をイライラしているんだ?禁断症状かw
自分の力量を顧みず偉ぶるのも厨というのだよw
>>もういいから黙れよ。鬱陶しい。
こう言うのは作用反作用の関係にあるからねw
>>もういいから黙れよ。鬱陶しい。
お互い様ねw
不愉快なカキコやくだらない質問と思ったなら、スルーすればそれでよし。
匿名掲示板で敷居を高くしようと明言しても、良いことはなにもないよ。
それができる奴は、最初からこんなことしない
キレてるのと煽ってるの
両方とも失せろ
>>223 人を呪はば穴2つってかw
取りあえず貴方も消えなさい
一式戦爆の後継機種は、どうなってると思う?
1 空母運用と陸上基地運用可能な後継機
1-1 一式戦爆を改修:プロペラやプロペラガバナ、過給器等の強化で性能を多少向上
1-2 新型艦戦の改修を予定:当面は一式戦爆の運用で耐える
1-3 検討段階でもめて、いまだ要求仕様定まらず
2 既存機種をベースに陸上基地運用限定の機体
2-1 陸軍の単戦(二 or 三 or 四式戦)を改修:四式戦はさすがに新鋭機だから無理か
2-2 一式戦爆をかなり改修:緩和された運用条件で、発動機交換や翼の改修でそれ
なりに性能を向上
当面は、1-1とも思ったのだが、ミッドウェー時のような超長距離侵攻をとりえない戦局
だし、母艦運用が必須となるようなを求める局面も少ないか。
なので、一式戦爆の生産を減少させた分を2-2の生産に充てて、配備が徐々に進んで
いると予想してみた。
>>225 「地下水道」というサイトで同様の考察(要目も推定してる)してるけど、元が零戦な訳だから、やはり零戦の性能向上型を改修運用じゃないかな?(整備や補給の面でも融通が尽くし、空母での運用が全くないとも言い切れない)
2や2−1は慢性的に人員が不足しているであろう海兵隊航空部隊では贅沢な選択だと思う。(海兵隊が海軍の一組織でもあり、実質的に採用できないと思う)
2−2のような改造は、零戦の機体その物に発展余裕が無いからムリじゃないかな?
一式戦爆性能向上型は新型機導入までの繋ぎと勝手に妄想中
海兵隊の航空隊ってかなり継子扱いされていたから、十六試艦も含めて新型機を回してくれるかな?
なんだか中古の零戦を回されて「自前で何とかしろ」となりそうな悪寒。
でも、当時最新鋭の零戦の改造機を割り当ててもらってるだけで、
すごく優遇されてると思うぞ。
手当てされてる数は全然足りてないようだったけど。
新型機の派生型の戦爆が出来たら、大佐が引き連れて飛んできそうだなw
尽瞑さんは、どの辺りにいるんだろうか
酷い事言うけど生きてるんだろうか
尽瞑さんって
>>226 >1系の話で、流星改を使うとか
なるほど、対戦闘機戦は、一式戦爆にまかせて、攻撃・爆撃に特化させた後継機
という複数機種の運用に変更ということですね。
その場合、海兵隊の人手・予算不足がどこまで緩和されているのかがポイント
ですかなぁ。
人手といえば、某記者さんが述懐していたような、日米とも戦没した戦艦や空母
の人員をどう再配置の問題ですが、結局どうしたのかというところも気になるところ。
>227
>やはり零戦の性能向上型を改修運用じゃないかな?
やっぱ、その辺りが順当ですかな。
>2や2−1は慢性的に人員が不足しているであろう海兵隊航空部隊では贅沢な
>選択だと思う。
>(海兵隊が海軍の一組織でもあり、実質的に採用できないと思う)
同意です。
ただ、本省レベルで陸海の垣根をある程度低くする複線や、地域防空の役割分担
とか、現場での協力体制を考えると、選択肢くらいにはあげられるかなと。
>2−2のような改造は、零戦の機体その物に発展余裕が無いからムリじゃないかな?
発展余裕が少ないというのは、確かに同意です。
ですが、発動機の換装や翼の改修は、史実の本家海軍でも「それなり」にやっている
ので(不十分なのでしょうが)、41年からずっと放置ということもないだろうと思い、海軍
の生産型に合わせて、海兵隊の一式戦爆の仕様も変えているとかと妄想してみました。
考えてみると一式戦爆の生産担当会社は、どこなんだろう。
史実の三菱・中島主体に日立というのを考えると、三菱に改修を担当させてライン規模
の小さい日立に生産というのが妥当なんだろうか。
自分が関与して変えた歴史の行く末を見届けるまでは生きているだろう。
あの時代なら乞食坊主でも托鉢で何とかなったみたいだから。
>>230 ノモンハンの時点で九六艦戦に20mm搭載した支援戦闘機が登場しているから、一式戦爆も零戦の設計時点で計画・設計されていたのかも知れないね。
>>234 尽瞑さんって、「時の行者」のような人物と思っていたのだけど、違うのかなぁ。
>>236 「時の行者」いやー懐かしいなw
尽瞑さんの口癖は「私の知る歴史では」だから、「時の行者」とは性格が違うと思うよ。
「私の知る歴史では」をどの様に知ったかも不明だしw
>>237 その口癖故に、「時の行者」的な存在なのかなぁ、と思ったのですが
まぁ、どのような存在であれ、また出てきて欲しい人物ですね。
そうか、また読み返して見るかな。
全巻読み終えるまでには新巻も出ているだろう・・・出ているといいな・・・。
史実において海軍は「チハ」の車体に「10年式12cm高角砲」を搭載した自走砲を試作したそうな。
これを戦塵世界に当てはめると、零式重戦車重の車体に搭載して登場することもあり得るのかな?
>>235 あれ、よく反対されなかったな=機体改造
全般的に言えるが史実に比べて兵器改造に対する嫌悪感がないよ、戦塵世界
おそれおおくも!って言い出す連中はいなかったんだろうか
>>241 史実だって、飛行機や戦車への改造には嫌悪感は少ないでしょ。
これらは毎日整備して、動かなければ直していく・・・小改造を繰り返す
ものだから。
畏れ多くも・・・と、小銃に関して言われていたのは、物資が
極端に逼迫してるなかで、個人に与えられるという事情の中で
精神主義と結びつきやすかったという面が強いんじゃないだろうか。
>>242 日本における戦時中の兵器の改造に関して、特にお役所(陸海)関連の認可を
ちょっと調べてみたほうがいいと思うよ。どれだけ大変か
>>242 現地改造が認められたケースを探す方が難しいんだよ。
特に戦車なんか、車検逃れのような涙ぐましい努力をしてる。
>>241 海兵隊その物が新兵科だから、その部隊運用にあった装備研究という名目があったのではないだろうか?
何せ将校の軍刀着用すら廃止されているのだから。
>>245 実験部隊に近いからそれはありえるかもしれないが、
だとしても兵器の改造は作中で陸軍もやってるしね。
241の言うようにハードルが低めなのは間違いないかと
>>246 まあ兵器は常に想定の範囲内で使用できるわけではないから、欧米の兵器に見られるように常に現場改造(強化)して使用するのが本当の使用法なんだろうね。
戦塵世界の陸軍には海兵隊という比較対象がある上、ノモンハンや盧溝橋事件では海兵隊に出し抜かれ、実質的に海兵隊が開発した戦車を装備せざるおえなかったり、ノモンハンが一応勝ち戦であったのも兵器の改造に寛容な一因なんだろうね。
>>247 そのような比較対象に出し抜かれた場合
陸軍中枢はファビョルのかな?それとも海兵隊を潰しにかかるのかな?
潰せるものなら、とっくに潰しているだろう。
明治初期の海兵隊が陸戦隊になったように。
第五師団と性格が被っているし、陸軍としては領分侵害としか受け取れない事態。。
海軍内部にだって、強硬な反対論はあっただろうに。
”そんな予算があるなら、・・・・・・・を!”
海兵隊設立の経緯だけで、3巻ぐらい書いて欲しい。
オヤジごり押し記録か…
海軍空母
陸軍空母
海兵隊空母
海軍潜水艦
陸軍潜水艦
海兵隊潜水艦
>>249 やっぱり「北満州油田」の存在が大きいんでないのかな?
有事の際、海軍としても生命線である「油田」に対する発言権を確保したい。
そのためには陸軍部隊に匹敵する陸上戦力を満州に常駐させる必要があった。
陸軍の横槍をかわしてそれを実現できたのは、陸軍内の権力闘争とノモハンでの実績だったと。
>>249 ハスミンオンステージを3冊も続けて読みたいんですか?
帝都を揺るがす軍装の怪人
何かもう、それだけで角川映画になりそうな勢いで・・
>>253 それは、ジャイアンのリサイタルを聞くのび太のようです
>>255 それは「禁断の音波兵器」
惜しむらくは我が国の通信機材では送信できぬほど強力であること・・・
イギリス軍の必殺ジョーク兵器みたいなものか
蓮見大佐は海兵隊の創設に関わっていたのだろうか?
初期に出てきた幹部といえば小早川中佐と萱原司令だけだったはず。
>>258 政治的視線も求められる佐官である以上、かかわりは確実にあると思うが
第一、蓮見大佐は以前はどこの所属だったんだろう?
個人的には陸軍だったように感じる。
作中では、陸軍は海兵隊が陸軍の予備役に接触するのを
嫌っているような描写があるが、
蓮見大佐だけは陸軍が大歓迎した・・・と想像している。
海兵でのエピソードがあったぞ、てかFM5じゃあねえんだからそんな簡単に
陸軍から海軍とのかかわりが深い海兵隊に移れるわけないじゃん。
263 :
名無し三等兵:2006/06/18(日) 21:43:51 ID:pdwTvL1d
海兵隊の少将ってだれなんだろね?
>>263 史実の陸戦隊司令が、少将または大佐だったらしいから、戦塵世界でも現在は大佐が最高位なのかもね?
カダフィみたいなもんか
みんなきちんと読めよ。
蓮見大佐は元は兵学校出の海軍士官で、搭乗員出身と書いてある。
だから、海兵隊以前は海軍航空隊にいた可能性が高い。
陸戦関連の士官ではないし、パイロットとしての腕がよくて
指揮官として優秀だけど、蓮見大佐だから海軍も喜んで手放したのではないか。
よくは知らないけど陸戦専門の海軍士官で古い人だと松本忠佐少将とか。
32期で昭和6年に予備役になってるけど。
太田実なら昭和17年に少将になってる。作中に出てきて無いけど。
古い人だと後はよくわかんないや。
安田善達は46期だっけ?
海兵隊に移ってたら昇進が早まって、昭和18年か19年には少将になってるかもね。
リン中佐エロい エロ過ぎる
でも、戦争開始から20年間外見変わらないってすごすぎ
そもそも、海兵隊が設立に漕ぎ着けるためには、ある程度実力のある将官が後ろ盾になるのが自然。
以前少し調べた時には、野村吉三郎大将あたりが面白そうだなっておもた。
史実だと1937年に退役してるが、きっかけになった右目失明が上海事変の時だから、戦塵では歴史改変期に入っている。
失明せず海軍に居残り、海兵隊設立に尽力してくれないか?ってね。
ただ退役後に外務大臣・駐米大使を勤めているから、海兵隊設立後は退役して史実どおり外交面で活躍して欲しい。
269 :
名無し三等兵:2006/06/19(月) 20:15:14 ID:Uo1QmB2t
東太平洋編では根拠地の司令で少将が出てるけど海兵隊なんかな?
>>296 東太平洋海戦でってこと?おまいさんもちゃんと嫁。
海兵隊の最上級者はハスミ大佐で
ミッドウェイにいた少将は海軍の根拠地隊司令官でしょうが。
>>269 ロックウッドさん、今度はロングパスよりもいい夢みなよ
新刊が一年で最低2巻出る世界とか
殺伐してるな
新刊が出ないスレはどこもこうなのね
みんな、新刊もでないしテポドンも上がらないから荒れてるんだよ。
いやそっちは上がらんでいい>テポ丼
天丼喰いて〜!!
大佐が一番エライんか
一万人も居ないんだろうな海兵隊
そのかわりというか、あちこちに顔の効く兵隊元帥みたいなのが多くて、
ハスミンの無茶な「調達」を助けてるとか。
>>276 なんか誤解してないか?
>>270はミッドうウェイでのという意味だと思うけど
実際問題として読めばわかると思うが
海兵隊の人材確保はどうなってるのか興味あるな。
設立当初は、海軍から出向・配置転換等だろうけど、44年現在でもそうなのか、
それとも独自に志願受付等を実施しているのだろうか。
(さすがに直接海兵隊が徴兵とかは無理だろうから)
人材教育体制の整備状況で大きく変わるだろうから、現実的には、前者だと
思うけど、人材の質の問題(当然良い人材は本家に残す)もあるしなぁ。
組織的には米国の制度を参考にしてるんで無いかな(米海兵隊の制度に詳しい訳じゃないけど)
海軍から出向じゃなくて、徴兵後に本人の意向も確認しつつ最初から海兵隊に配属だと思うけどどうだろう?(訓練施設は貧乏だから陸海軍の施設を間借り)
新任士官は、海兵隊短期現役学生なんてのを設けて大学生から募ってるかもな。
>>281 人気なさそうだなそれ。装備は陸軍よりましでも訓練はきつくて投入されるところは激戦区ばかり。
どう宣伝すべきか・・・
めしは下士官、兵まで全部牛肉の大和煮あり!
秘密兵器H大佐さえいれば不可能も可能になる!
コレで転ぶね、まちがいない
陸軍はやだけど予備学生に落ちた。兵隊はいやだ。なら海兵隊でとか?
出来てから日が浅いし、内情を知らなかったらそう思う人もいるかも。
当時の米軍のROTCとかの割合はどうなってたんだろう。
285 :
名無し三等兵:2006/06/20(火) 20:30:16 ID:uvECq72U
アメリカの例で言えば、海兵隊は陸軍の士官学校、海軍の兵学校にあたらう士官養成のための専門の学校をもってない。すべて一般大の卒業生から士官/将校を養成してる。
これがアメリカの海兵隊組織に柔軟性を与えてる、という説もあるが甲州世界における海兵隊の人材育成システムはどうなっているのかしらん。
>>282 満映があるじゃないか。
馬賊掃討での大活躍なんて、
映画化したらどうだろう?
まぁ、海軍との協調で共通部分(操縦・整備・主計・他)の人材育成はなんとかなるとして、
陸戦部隊の戦車兵や整備兵は、どうなってるんだろう。
陸軍の協力も難しそうだし、旧陸戦隊と比べ装甲・自動車化進展による関係要員の増加
を考えると、独自の戦車学校の設立は必須かねぇ。
陸軍の協力なら得られてるのでは?
海兵から陸軍には零式重戦車に陸上機動部隊の戦術を提供しているし
陸軍から海兵にはロタ砲が提供されていることからも協力関係にあると思われる
戦術情報は、共同による戦術研究とか、演習の共同実施レベルでなんとかなりそうだし、
ロタ砲とかの一部装備についても、戦車を融通し合う仲だから、ギブアンドテイクな関係
であり既存レベルだと思います。
ただ、人材育成面の協力ってなると、なかなか厳しくないかなぁ。
人材育成って、はっきりいって組織力の源泉になる部分だし、上記とは違って陸軍には
メリットないしなぁ。
(陸戦隊レベルの規模なら別だけど)陸軍の既得権を侵害してくるように見える海兵隊の
装甲兵科の人員育成を手伝う程、陸軍が話の分かる組織かと言われると、うーん。
まぁ、現場とかでは仲良さそうなイメージはあるけどね:-)
>>285 実はほぼ実質的に海兵隊士官学校と化してる一般大もあるけどな。サウスカロライナのシタデル軍事アカデミーとか。
(ヴァージニア・ミリタリー・インスティテュートとか、沼津兵学校とか西郷の私学校に等しい様な大学から士官を受け入れてるから向こうの軍はあなどれん)
ROTC
英国海軍の昔から、水兵集めといえばプレス・ギャング。これですよ。
違法な徴募を見て見ぬ振りする小早川大佐キボン
館山の砲術学校みたいなのでいいじゃん
JAPAN NEED YOU!
WITH JAPANESE MARINE
>>279 陸海軍の徴兵前にかき集める必要から、年齢制限を引き下げた海軍特別年少兵的な
青田刈り志願兵制度だったら泣けるな。。。
少飛・予科練や少年戦車学校あがりに加え、陸海軍から逃げ出したい短現士官と陸
戦隊の融通で成り立つ組織ってのもアレだな。。。
で、話は古くなるが海兵隊の親玉は上海事変の英雄、陸戦の神様大河内中将をキボンヌ
>>292 アメリカ式の募集が一番じゃないかね?
戦友愛に満ちた平等な軍隊だと吹聴するだけで、わんさか来そうだが
>>296 看板は間違えちゃいないが・・・
「戦友愛に満ちた(ハスミンに皆)平等(に振り回されるのが日常)な軍隊」
に思えたのは俺だけか?
生き残りたければ海兵隊に、と言うのも現状までなら
あながち嘘じゃないからな。平均損耗率かなり低いのは何故なんだろうか。
只でさえ最前線で激戦やらかす海兵隊なのに
「海兵隊の方が銃が軽くて軽装備、長距離の行軍も無いので楽」
という噂をせっせと流し、志願者の募集に勤める海兵隊地連w
>>297 括弧の中身は入隊した後にわかること。
問題なし。
志願兵募集に悩んで史実の加藤隼戦闘隊みたく戦意高揚映画の連作をw
「激闘!特別陸戦隊 〜上海は燃えているか〜」だの「大逆転!千島要塞奪還す」とか
毎年リリースしてたりな。
戦時統制強まる中で娯楽映画に命をかける映画界の活躍も見てみたいが、それよりも
観客動員を稼ぐため、大学・高校に学割チケットを配布する地連職員のエピソードを(藁
給与の良さをアピールするのが一番。
学費の安い体育大学を作って、
冬の千島での上陸訓練で海に落ちても
「ぶはー。死ぬかと思った」
くらい言いそうな筋肉自慢ばっかりを
集めるのがいいと思う。
何か安永航一朗がジオン体育大学とか言うのでやってたネタを思い出すな
火星人刑事とか巨乳ハンターとかいうのはここに持ち込むな
とか言ってみる
306 :
名無し三等兵:2006/06/21(水) 23:03:48 ID:??? BE:245837186-
狭間医科大学
>>305 谷世界以外の珍入者は大佐が全部吹っ飛ばす
>>58 凄く遅いレスで申し訳ないんだが、
「第五代アウエルシュタット侯爵夫人」ということは
ダヴー元帥の子孫の奥さん?
309 :
名無し三等兵:2006/06/22(木) 23:54:32 ID:??? BE:196014757-
>>301 そして戦後は岡本喜八監督のシリーズがヒット。が、海兵隊将兵の大半は
海兵隊への転属志願と引き換えに陸海軍刑務所から仮釈放された札付き、
という設定にされている。
>>309 「独立海兵隊」「独立海兵隊西へ」とかか?
増村保造監督で「海兵隊やくざ」なんかも良いんじゃないかw
勝新が上等兵か うーん
じゃあ大親分の蓮見大佐は、誰が・・。
>313
いるじゃないか。本人が。
>>314 いや〜制作費が大幅に超過して制作会社倒産するがなw
いろんな意味を込めてファンファン大佐に
逆に手元、背中、無線越しといったナゾを伝えさせる演出でw <大佐
実写化すれば、顔出しなしの謎人物でもいいかもな=ハスミ大佐
悪の秘密結社みてえだ
蓮見大佐:長門裕之
ジジイすぎるよw
お色気担当 =由美かおる(オリジナル設定の謎の中国人スパイとかで)
空戦シーンは安く上げる為、ハスミンの艦攻にカメラを搭載し、実戦を撮影
機長が一人三役をこなすので、残り2人が撮影担当
映画公開後、「敵機が本物にしか見えない」「どうやって撮影したのか検証不能」等、
特撮映画好きから絶賛の嵐をあびる
しかし、海兵隊を正しく伝えようとしていない、荒唐無稽に過ぎる、空想科学漫画じゃないんだから等々
本来の対象者からの感想は否定的であった
蓮見親分も内地に戻ると頭が上がらないらしい
蓮見夫人役は・・・
・・・岩下志麻?
ヘドリアン女王曽我町子
325 :
名無し三等兵:2006/06/24(土) 22:12:00 ID:??? BE:138284339-
蓮見大佐:丹波哲郎(Gメン'75のころ)
ハスミン:丹波哲郎(大霊界以降)
小澤治三郎と山本五十六を誰にしましょ?
小澤治三郎:丹波哲郎
山本五十六:丹波哲郎
コラ映画ですね
いったい、一人何役になるんだ?w
丹波哲郎扮する帝国軍守備部隊が、丹波艦隊の支援よろしく米国丹波海兵隊を迎え撃つ!
同じ顔で敵味方の識別はできるのか!?
ハスミン役、丹波哲郎氏はこう言う
「私にはわかる!」
オールキャスト:丹波哲郎
ハスミンの「ハンラン」とは
軍隊における「叛乱」ではなく
クローン人間的なものが「氾濫」することを指す
>>333 ヴォルテの後継シリーズはハスミン?
ヴォルテ以上に凶悪な存在になりそう・・・
2010年でモノリスが増殖していったような
映像が脳裏に浮かんだよ
きっと画面に登場する軍艦も飛行機も戦車も、良く見ると無数の丹波によって
組体操の要領で組み上げられているに違いない・・・
山海塾のように、複雑怪奇に組合わさる丹波さん、キンモー!
まるでショゴスだ・・・ いあ いあ!
339 :
名無し三等兵:2006/06/25(日) 20:23:16 ID:Nm7LdwxY
ネタが乏しい
-‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
/ /" `ヽ ヽ \
//, '/ ヽハ 、 ヽ
〃 {_{ノ `ヽリ| l │ i|
レ!小l{0} /¨ヽ {0}从 |、i| 339あげるなバーカ!
ヽ|l⊃ ヽ._.ノ ⊂⊃ |ノ│
/⌒ヽ__|ヘ `ー'' j /⌒i !
\ /:::::| l>,、 __, イァ/ /│
. /:::::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ |
`ヽ< | | ヾ∨:::/ヾ:::彡' |
とりあえず戦塵オリジナルの発動機とか出ないものか?
栄の発展型の一つとして15・6百馬力位出せて、
燃費、整備性を考慮した物や、
ハ42を史実より小さくした感じのやつとか…どうだろう?
ハ112-IIで。
具体的なスペックは出てこないが、屠龍は排気タービンを装備しているっぽいな。
>>341 NK1Q(離昇1400馬力級、フルカン二段過給器装備)が近いかもしれないけど、
戦塵っぽくないと過去にも言われた。
信頼性の高い誉エンジンてのは十分に戦塵的だと思いますが。
「戦陣的」という言葉を、どういう意味に捉えているかの違いだと思うが
戦塵訓
2chスレ
序
夫れ戦塵は、原書に基き、甲州の神髄を会得し、負けない条件を整え…
戦塵訓:
暫く新刊が出なくても嘆かない
女が本に出なくても(ry
ハスミ氏は超人なので突っ込むな
戦場以外の戦略情報は巻末三行だが気にするな
史実を改変しても貧乏なままなのも気にするなw
追加 表紙イラストの機種が活躍しなくても気にするな
史実と明らかに展開が違う、しかも大規模な戦場というとミッドウェーと
激闘シベリア戦線か。ソロモン、ニューギニア戦線はあの後どうなったんだろう。
1944年だし、そろそろシガーパイプをくわえた将軍の率いる連合軍の大規模攻勢が・・・
>>350 さあ、そこで良い子は叫ぼう「ハスミンー!助けてー!」
自分で何とかしてこい!
といわれてオシマイ
>>351-352 「よい子のみんな!ハスミンのお手伝いをしてくれるかな?」
で、こき使われる。
354 :
名無し三等兵:2006/06/26(月) 18:49:02 ID:n/i2C7h8
そろそろP51が飛んでてもおかしくないんだよな・・・・
>信頼性の高い誉エンジンてのは十分に戦塵的だと思いますが
むしろ三式戦がちゃんと飛んでる方がすごい。このままだと5式戦は出ないな。
液冷の生産が増えるか微妙なんで出て来る可能性有なんじゃない?
液冷発動機の生産数が品質維持の為、予想より伸びず、
機体の生産数を下回る可能性があれば出るかも。5式戦
そういやイ号潜水艦も何だかんだで活躍してるな。
サラトガとエセックス沈めてるし。
マーシャル、マリアナ辺りでも戦果あげるかな。
サラトガUとかイントレピットなんて名前の空母沈めたりしてw
イントレピットはハスミンに捕獲されます(w
ハスミン「よーし漏れ、紅玉艦隊編成しちゃうぞ〜!」
三式戦って稼働率高くても、そもそもの性能が微妙な戦闘機・・・
>>345 NK1Qは、栄の出力向上&フルカン二段過給器装備で、全開高度8000mのようです。
ハ45の後に控えたハ145と、ある意味同世代の発動機です。
_,.. ---- .._
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/ ` 、
,..-‐/ ...: ,ィ ,.i .∧ , ヽ.
. ,:' .l .::;',. :::;/..://:: /,':/ ', l、 .i ヽ
. ,' ..::| .::;',' :;:','フ'7フ''7/ ',.ト',_|, , ',.',
,' .::::::!'''l/!:;'/ /'゙ / '! ゙;:|:、.|、| 'l このスレが終わるまでには新刊が
. ,'. .:::::::{ l'.l/ 、_ _,. 'l/',|.';| 出てますように
l :::::::::::';、ヾ  ̄ `‐-‐'/! ';. '
. ! :::::::::::/ `‐、 ゝ |'゙ |
| ::::::::/ \ 、_, _.,.,_ ノ::: !
|::::/. _rl`': 、_ ///;ト,゙;:::::./
.. `´ /\\ `i;┬:////゙l゙l ヾ/
,.:く::::::::`:、\ 〉l゙:l / !.|
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,'.:.:.:.:.:.:.:.:.';_,゚.,ノ.:./,:':.:.:.:', | |`、:|
!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.゙、:.::/:.:.:.:.:.:.ヽ, / ,!:.:`、
まあ無理だろうね・・・(年内イッピアは日本沈没関連でしょ)
少女を出した時点でダメボ
謎の僧のAAで〜
| ! l l
l / ヽ l
! _ | / !
. lヽ、l `丶、ヽj〈 _-‐  ̄ //!
l (ヽ! l  ̄ Y´ヽ` / /、 /
ヽヽVヽ | 、∧/_ノ/
ヽ l 〈、_ 、jノ __/〉/_/
ヽ、 ヽ`二二二/ /__
-‐ 二|\ `¨二¨´ / | `ヽ、
/ く´ l ヽ、_j__/ | // l
_ノ! `ー┴ __.. -┴‐ ´ /\_
/ ヽ / /`ヽ
何だコイツは
橋爪功
読み直して今更気付いた
北太平洋海戦の時は蓮美大佐
東太平洋海戦の時は蓮見大佐
最終兵器が二人居るのかwヽ(´▽)人(▽` )ノ
だーかーらー、ハスミンが一杯
このシリーズは口述筆記なのかねぇ…
ハスミ大佐の表記がぶれてるのが
実は伏線で・・・ということはないだろうなw
編集の校正が甘いと感じることはあるね。
ときどき誤字脱字の類がある。
>>370 そうだね。
シベリヤ戦線(下)に「100式重戦車〜陸運独自の戦車だった。」なんて記述があるくらいだからw
陸運局で満州ナンバーのナンバープレート受け取ってる100式を想像した
>>370 おいらは「日本通運」のトラックの塗装とマーク(昔のな)を思い出して吹いてしまった。
その時のシミがくっきりと残ってる・・・突然だが、カーキ色の塗装に白地のペリカンマーク。
黄色地に赤字の○通マークより断然カッコいいかも!!
補充の戦車を要請しつづけて半年。
ようやく待望の戦車が届いたらしいので、受領に行った。
さっそく兵達が、戦車を取り囲んでわいわい騒いでいた。
見たこともない長大な砲。力強い足回り。
これぞ戦車だ。
「ちわ。受領印お願いします」
「いいモノを持ってきてくれた」
「いえ、それは、うちの車両です。ここら辺は馬賊が
物騒なんで、これで営業してるんスよ」
名称は・・・・100式重戦車〜陸運独自の戦車だった。
ずっと要望し続けて受領したチハが色あせて見えた。
・・・・泣けた。
なんか林先生の作品みたいなのりだなw
受領の記名を済ませ差し出す。受け取る手を見れば、2本欠けていた。
ほんの少しの時間であったが凝視したのを見透かされたのか、配達員は昔ノモンハンでやられましてね、と
頭を掻きつつ答えた。小銃を構えられくなり復員したが、あの戦いを生き残った事を見込まれて、こうした嗅
覚を必要とされる職場に請われ、未だにここで働いていると照れくさそうに語った。
「因果なものですよ。私を除隊させた砲で再度のご奉公をしているのですから。」
『それは友軍の誤射に巻き込まれたのか。乱戦では時々あると聞くが…』
「いえ、流石に正規兵器までは、、、鹵獲砲を払い下げてもらっているんです。正真正銘ロスケの砲ですよ」
流石に弾までは揃わないので残弾を数えながらの運用であるとか、匪賊討伐の情報を集めて捕獲品を分けて
もらうとか鹵獲兵器であるが故の苦労を聞きながら、その砲を眺め見た。口径は友軍の機動野砲に近いものの
砲身長は長く、その分初速も速いのだろう。
配送員の説明によれば、ラッチェ・バムとか渾名され、欧州戦線では友邦ドイツも一目置く砲であるらしい。
陸運の戦車を取り囲む兵隊を横目で見つつ、連隊副官は愕然としていた。
かすかに聞こえた砲の別命は、ソ連の新型戦車にも用いられてると、新京に立ち寄った際に同期から教えら
れたばかりであった。
1両の100式の向こうに連隊規模の新型戦車が副官の目に一瞬浮かんだ。
>>375 うむ 林譲治の世界だな。
我々の谷甲州世界とは似て非なるもの。
林譲治って誰?演歌歌手?
日中戦争が無い戦塵世界では軍歌もだいぶん変わっているんだろうね。
日中戦争を題材にした軍歌ってどんなモナがあるのかな?
「父よ貴方は強かった」ってのは軍歌?スレ違いごめん。
軍歌についてはしばらく前に語っているんだが
>>1 から読み直してきては如何であろうか
今日の釣果は3匹か・・・
日々性能・戦術ともに向上する敵潜水艦の跳梁に、ただ悩むしかない護衛駆逐艦長であった。
荒らしと釣り師の違いを教えてやろう。
荒らしと言うのは、周囲を叩くことによって自分が偉くなったように錯覚する馬鹿だ。
釣り師と言うのは、自分が馬鹿をやって周囲に叩かれる事でほくそ笑む変態だ。
では、周囲に叩かれそうなキーワードを言って、数行後に釣れた!というのは何か。
残念ながらそいつは釣り師ではない。荒らしでもない。
そいつは、2chの最下層カースト。悲しい「かまってクン」だ。
真の釣り師は、決して自分が釣り師である事を告白しない。
なぜなら、釣れた!と告白することは、
逆に、自分が周囲の叩きに「釣られた」事を意味する敗北宣言でもあるからだ。
真の釣り師のスレは、ライブ中は周囲を巧みな話術で煙に巻き、引き付け、
熱中させる。そして、なにもかもが全て終わった後、
ようやく数人が「あれは釣りだったのでは?」と気付くのだ。
いま2chで釣り師を名乗っている奴は、大概が周囲のレスにまんまと釣られてしまった
滑稽な"釣られ師"なのだ
まさに自称釣り師が横行する現在の2ちゃんの真理
それは全くの僥倖であった。
「敵も機材はともかく、人材は必ずしも潤沢とは言えないようだ。
この分だと、船団を最小限の損害で目的地へ送り届けることも夢では無いな。」
自ら騒音をまき散らした挙げ句、不快な圧壊音を耳した護衛駆逐艦長はそう確信した。
護衛駆逐艦長〜〜、と、名乗る謎の敵謀略放送はしばらく続いた。だが、
気の効いた通信下士官が、不明電波源らしき地上のちっぽけな掘っ立て小屋
に向けてただ一発の砲弾を撃ち込むと、あとはピタリとやんだのだった。
『この戦はまだ続きそうだ』
艦橋の周囲は、まだまだ闇夜に閉ざされている・・・
気の効いた通信下士官は、無断発砲の罪で即座に拘禁され、軍法会議の結果「銃殺刑」に処された。
なぜならば、「ちっぽけな掘っ立て小屋に向けて打ち込んだただ一発の砲弾」が秘匿行動中の艦隊の所在を曝露してしまったからだった・・・
通信下士官がなんで発砲出来るんだ?
もっとまじめに書け
ここは陣内少佐と倉永中尉の出番だろう
おーいムルキラ持って来い!!
また大佐の所に持って行って焼き鳥にしてもらおうぜ
>>391 ハスミンの元気の源はそれかーっ!!
いや、一瞬まぢに納得できたような気がしたorz
戦塵12・3スレ目の時、大佐がムルキラを焼き鳥にしてたAAがあったなw
あのAA誰か持ってないか?
∧_∧
( ´∀`)
( つ O―{}@{}@{}-
と_)_)
―{}□{}□{}- ―{}□{}□{}- ―{}□{}□{}- ―{}□{}□{}- タレ・塩
―@@@@@- ―@@@@@- ―@@@@@- ―@@@@@- つくね(ムルキラ)
―{}@{}@{}- ―{}@{}@{}- ―{}@{}@{}- ―{}@{}@{}- ねぎま(ムルキラ)
―∬∬∬- ―∬∬∬- ―∬∬∬- ―∬∬∬- 鳥かわ(ムルキラ)
―зεз- ―зεз- ―зεз- ―зεз- 軟骨(ムルキラ)
―⊂ZZZ⊃ ―⊂ZZZ⊃ ―⊂ZZZ⊃ ―⊂ZZZ⊃ 焼き粗挽きムルキラソーセージ
―<コ:彡- ―<コ:彡- ―<コ:彡- ―<コ:彡- モナキラ丸焼き
蓮見>新しくドボデュラに着任した蓮見大佐だ!!
こいつは先程密林で仕留めた
>>43>>55の鳥だ。俺の着任祝いだ。皆食え食え!!
食っても大丈夫なのか
最後に落ちると言われる頬の肉もこそげ落ち、体からは油気が抜けてがさがさの顔をした兵士達
彼等の前に現れた蓮見大佐は、健康的なツヤツヤとした顔色であった
(補給状況はここと同じだった筈だ)
(あの顔色は何だ、油まで浮いてる)
(何か、隠れて食ってやがったな)
まだかなまだかな〜♪甲州のおっちゃんまだかな〜♪
SF板で日本沈没第二部の詳細がでてた。
内容は興味ある人は向こうで見てもらうとして・・・
でるのが来月中旬らしいから、戦塵にそれから取り掛かるとしても
早くて年内いっぱいか
>399
書いてから出版されるまで
最短でも1-3ヶ月はかかるだろ
もう戦塵を書き始めてると俺は信じてるよ
映画があたったりしたら、
「日本沈没第三部」が割り込んできそうな予感・・・
もう何度目の読み返しになったんだ・・・・・
>>401 小松御大に許可を取ってその未来は
航空宇宙軍史にコラボだ!
これで航空宇宙軍に何で日本人が多めなのか説明が・・・
位の事を考えたが、やはり田所教授その他に失礼なので
この場限りにしておく
日経新聞連載の私の履歴書。今月は小松御大。
一回目は日本沈没のリメイクについて書いていた。
映画のことは「若い人に助けてもらって〜」とか、
名前を挙げて殊勝なことを書いていたが、小説については
甲州の名前どころか、新しい小説なんか存在しないみたいな
書きっぷりだった。
本業の小説で耄碌を認めるのはプライドが許さないのかな。
御大なら、意気軒昂って思えるのが不思議。
温帯だったら・・・・・・
低気圧・・・
408 :
名無し三等兵:2006/07/04(火) 02:25:20 ID:V+XWCv0V
自動書記で、さくさく書き進むw
>>405 あんまりだな。せめて一言でもいいから言及して欲しいよ
日本沈没第二部が来月中旬以降になることが決まってしまったらしく、ここにネタバレいたします。つーか編集部消えれ
・小野寺は健在。シベリアにいるかどうかは聞き忘れた。幸長ら元D1メンバーはかつての東京湾沖に造られたプラッホームで定点観測しているそうな
(表紙のイラストはこのプラットホームのことかも)ただし、前作登場人物の半分以上は、死んだか行方不明で出てこない
・舞台は西暦二千年から始まる。正確な統計がないためはっきりしないが日本人の総数は2千万〜3千万程度らしい。これは避難直後の混乱や飢餓や疫病や
虐殺の結果というより、苛酷な環境で母親らがわが子を産み落とすのを嫌ったためらしい。平均寿命は約60歳でこれは現在の北朝鮮と同じくらいだって
・ソ連健在だが、共産主義体制は崩れた。東欧もゆるやかなブロックに組み入れられたまま。これが日本人難民の影響かはわからない。世界情勢については
もっといろいろ聞いたがややこしくて書かない。というより細かくて忘れた
・海外に逃れた日本企業の多くも健在で、企業群は緩やかなネットワークで結ばれ、世界各地の日本人の援助組織を形成している。日本政府と企業が国土を買う
ために秘密供託金を置いているという設定があったらしいが、いろいろ妨害されたり傷害があったりでうまくいかず
・谷作品には珍しく、皇室が重要な役割を果たすらしい
・途上国や小国の中には、武力クーデターや合法的選挙によって日本人が政権を主導しているケースがあるらしい
・沈んだ東京の廃墟を潜航艇で探索するシーンがあるらしい!前作へのオマージュか?
・第二部の紹介文では技術を武器に世界を救うとか勇ましいフレーズが並んでいたが、これは編集部がそうしただけで、中身はまったく勇ましくないらしい
SF板のコピペはるなよ
ここは戦塵のスレだしねぇ
皇室に技術・土木系を絡めるのか?
硬質な話だからな
欝な話になりそうだな
>>416 沈んでますがなこの場合。眞子さまあたりが民族統合のシンボルになるんだろか。
荻窪駅前の書店にて第2部入手。平積み状態ナリ。
しょっぱなから土建屋語りです(w
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
ちなみにテポドンは北
420 :
名無し三等兵:2006/07/06(木) 18:15:39 ID:1LYfpG/J
1973年に発表され大ベストセラーとなった小説『日本沈没』の33年ぶりに書き下ろされた続編。日本列島が海面下に没し、国土を失った日本人たちの25年後を描く。
2006年、日本人はパプアニューギニアやカザフスタンなど世界各地に入植し、現地社会との摩擦を経験しながらも、着実にコミュニティをつくり上げていた。国土は持
たなくとも日本国は存在しており、中田首相を中心とした政府は自国のアイデンティティを世界に示すため、ふたつのプロジェクトを密かに進行させていた。ひとつは
日本列島が沈んだ地域に人口100万人規模の巨大な人工島を建設するメガフロート計画。もうひとつは日本人の技術を結集して挑む未来予測システム、地球シミュレー
ターだった
421 :
名無し三等兵:2006/07/07(金) 00:36:13 ID:??? BE:33603023-
やべぇ、甲州節で「復活の日」続編とか外伝を書いて頂きたくなった…
本当にそんな事になったら、またお預けになってしまうというのにw
わお、明日町まで出て本買うぞ。
半日仕事だ。
文章はほとんど甲州節ですた。プロットとか設定は小松氏案をベースに
共同で考えて、執筆は谷氏みたいな感じ。
>>420 で触れている以外にも、現実に存在する(した)アレやコレが
パラレルワールドであんなことになってる…ってのが結構燃えます。
>>421 いっその事、甲州節で「日本アパッチ族」はどうだ?w
>>424 いや、むしろストレートに「地には平和を」だな。
・・・戦塵がそうなったら、暴動が起きそうだなw
『虚無回廊』だってリライトして欲しいぞ
甲州節で極地における居住施設の拡張や狩猟・生産活動の
労苦が語られる「復活の日」
まるで甲州節じゃん
30年前のSFの続編を書けばパラレルワールド物になるわけだなw
ttp://smatsu.air-nifty.com/lbyd/ ●7/20(木)
宇宙作家クラブpresents
「小松左京&谷甲州,『日本沈没』を語る」
7/15に映画「日本沈没」も公開。そして小説「日本沈没」第二部も発売。小松左京氏とともに第二部作者の谷甲州氏をお招きしてのトークライブ。この対談イベント、必見!
【出演】小松左京(作家)【Guest】谷甲州(作家)
【聞き手】松浦晋也、笹本祐一
18:30Open/19:00Start
前売¥2300/当日¥2500(共に飲食別)
前売はロフトプラスワン店頭にて7/9?発売
というのがあるが、このスレから行くやつはおるん?
ふむ、面白そうなイベントだね、でも、開催場所が、ロフトプラスワンってのが
難だな、あの会場は、地震とか火事が起きたら、生きて地上に出れるとは思えない
所だからね。その分スリルが有って、臨場感バリバリのライブになるかね。
>>429 どっちも関西人なんだから関西でもやればいいのになあ
430さんのいうようなやばい場所でやらずにw(行った事ないから知らない)
谷氏は北陸在住じゃなかった?(日本沈没2の「白山」は地元ネタだと思う)
433 :
名無し三等兵:2006/07/08(土) 22:16:00 ID:??? BE:156812047-
関西人なんか、北陸住んでるから生まれもそっちだと思ってた。
テレビで見たら関西訛りだったから納得したけど。
435 :
名無し三等兵:2006/07/09(日) 07:53:50 ID:QmEiix9Q
谷さんは、兵庫県生まれだから
今日の7:30ぐらいにNHKで、第二部の紹介されていた。
谷さんの本が時間を取って紹介される日が来るとは・・・
ねたばれは、水曜日にして欲しいのですが (読むのが遅いので
テレビでネタばれされちゃったじゃん
>>429 あちゃ〜、
前の日から夏休みで海外だよ
笹本って代用食で読んだ人とは別人か
ありそうな後書き
久々に読者の皆様に覇者の戦塵をお届けする。
前巻からはたいへん長い期間が空いてしまったが、
この間に我々の大先輩、SF界の開祖とも言える
小松左京さんの「日本沈没第二部」の共著という
大きな仕事をさせていただいた。
こういう事を書くとおしかり受けるかもしれないが、
あちらが次の巻がでるまでに33年かかったことを
思えば、○○年なんて短いと思うがどうだろうか。
(後略)
いずれにせよ、出版おめでとうございます。
買って来たので、ゆっくり読みたいと思います。
>>438 >思えば、○○年なんて短いと思うがどうだろうか。
○○年・・・って、二桁かよ・・・・・・orz
>>439 「○○年=10〜99年」または「○○年=約1〜9年」
>>440 なるほど!
○○年=約百年 もありか・・・・・・吊ってくる
>>440 なるほど!
○○年=約千年 もありか・・・・・・吊ってくる
日本沈没第三部を谷先生が執筆する可能性はまずないのでそっちは心配するな
というのは小松左京の別小説で「かつて領土を失った民族の末路」が書かれてて
これが第三部だということになっているし、第二部はちゃんとそれに繋がっている。
ところで「ラングーン〜」の下巻の最後に出て来る東京から出張してきた参謀って誰なんだろ?
>>444 誰もが最初に思い付くであろう某兵站班長かその配下の可能性が高い。
が、そうなると話がちょっと単調って言うかパターン化しちゃうから、意表をつく人だったらいいな。
江田島平八であるっ!
つじーんはいつ帰ってくるん?(´・ω・`)
日本沈没2のネタバレは水曜日か・・・
ほかに新刊ないし存分に語ろうかね
日沈2確保した。戦塵濃度高いな、ほとんど原液だな
一般受けはどうなんだろうな。
続編物は糞って評価貰うかもしれない。
小松左京と芸風ちがいすぎるからなー
453 :
名無し三等兵:2006/07/12(水) 01:00:18 ID:rPsohUj5
図書館で借りた「惑星CB8越冬隊」の帯に、小松左京絶賛と書いてあった。
(小松さんは、もともと谷さんの文章が好きだたのではないかと
芸風が違うのを考えた上で、小松さんが決めたのだろう
まだ半分しか読んでいないが
日本沈没2読了。
う〜む。氷河期を部隊にした「覇者の戦塵2078」とか読んでみたいなあ。
蓮見大佐はまだ現役ですかね?
日本沈没なんか佐藤豚にでもかかせれば良いだろうに・・・
>>456 作品的にはそのほうが派手派手でエンターティーメントしただろうね
そこはかとなく感じ取れる悪意が・・・
「日本だけを沈没させるためのヘリクツと起こる影響」の考証を重視したんじゃないかな。
谷センセ専門が土木だし、今回妙にそこが気合入ってた気がする。
なんかリングワールド(読者からのツッコミが溜まるたびに「実はこうだったんだ」という続編が出る)
読んでるみたいだった
>>458 佐藤先生の作品は好きですよ
妄想と仮想の区別が付いてる作家さんですし
他の作家さんはどうあれ、今回の沈没で久々に甲州節を堪能できてよかった。
カザフスタンがあんなにDQNにはしるかな、と思ったけど
ニューギニアで「麦茶ウマ〜、和食ウマ〜」な場面は実感がこもってるな。
あと、例によってフィリピンの描写がやさしい甲州先生w
ワロスしてるけど全体的に結構面白い
>>453 奇天SF新人賞を「137機動旅団」で取ったときの座談会で、文章が横書きというのは非常識(79年だ)だが、内容は応募作中一番力強い。
軍の命令のかけ方が非常にリアルなんだが、自衛隊にでもいたのかな―てな事を言ってたよ小松先生。
>>433 海底調査で小松市が見つかるってのは「小松」左京と、甲州氏の住処の
両方にかけてるのかな。
187ページは戦塵の読者向けサービスだろうなとニヤついた俺ガイル
>>469 原作通りの展開だと小松空港か小松駅が先に見つかりそうな気がするが……
白山を基点に海岸線に直交するように北西に進んだのだから、
>>469の地図を広域にすると、先に小学校が見つかってOKだとおも。
中国が邪魔しなければ、その先で北陸本線にかかるね。
472 :
470:2006/07/13(木) 22:17:29 ID:???
>>471 なるほど。サンクス。
8号バイパス構造物が見つかりそうな気もするが、位置確認としては
学校のほうが特定しやすいよな。ていうかこのへんの地理は熟知
しているだろうし。
人少なくなったなあ。 新刊出たのにどこに消えたんだろう
見てきたけど向こうはもっと過疎じゃねえか!
>>473 なんの新刊ですか?
飢えて倒れて心が荒んでも、ここは戦塵スレですぜ、旦那。
>>476 たしかに、あの新刊は戦塵ではないが、「戦塵」度数は高かったね。
特にあの艦名が出てきたときは、大佐がでてくるんじゃないかと
ひやひやしたよw
大佐じゃ「日本復活」になっちまうよ
メガフロートを拡張して日本列島面積に、とか言い出しかねん
>>478 D計画のメンバーに大佐がいれば悲劇は防げたのか。
大佐の命令一つでプレートの強度は格段にあがり、フォッサマグナも持ちこたえるはずw
沈没どころか、むしろ国土面積が増えてるかもしれんな
もはや大佐は神話の世界の住人なんだなw
高飛車で申し訳ないが、こういう流れは良いよね?
歩みを止めない限り、必ずや友軍に出会える、補給は来る。
そう言えば、映画館でも売っていたよ「小松左京+谷甲州 日本沈没第二部」
484 :
名無し三等兵:2006/07/18(火) 23:18:51 ID:??? BE:33602832-
流氷の海に呑まれゆく「敵艦」、そして無慈悲にも見える態度で
その場から遠ざかる、その僚艦…そんな光景を、前にも見せて頂いた
覚えがあるが…夏だというのに、身震いしましたw
飢えて倒れて心が荒んでも、ここは戦塵スレですぜ、旦那。
誰かロフト+1に言って聞いてこないか?
・・・・・・無粋か、そうだな
じゃあ航空宇宙軍史第二部をドカーン!ドカーン!の谷に
書いてもらおう!
・・・あの人亡くなったんだっけ?
遙かなる星の第2部を谷先生にお願いするのはどうでしょう
>>487 擬音の方の谷氏は2003年の夏にお亡くなりになってます。
フンボルト海流とか、海洋某研物の時はそれなりにいい出来だったんだよ
あの人の作品も。あんまり擬音で叩かないでくれ
>>490 >海洋某研物
上まあ読んでみたくもあり、見たくもないとという方向だろうか
レールガンについての薀蓄を得々と語りながら株式相場で暗躍する
尽瞑坊主が出てきそう
宝島社が「覇者の戦塵予想〜こう展開するストーリー」とか、やってくれないかな。
>>490 氏の海洋物に佳品が多いのは同意。
火葬戦記に手を出したりしなければ、「変な方の谷」なんて言われることもなかっただろうに……
495 :
名無し三等兵:2006/07/20(木) 20:44:50 ID:Y6PU1a88
戦塵スレがこうなったのも、きっとすべてムルキラの所為だ
だから、召喚するなと。
./⌒丶
/ ヽ ヽ ,,
( ヽ ヽ ヽ /.ヽ ノ⌒
( ヽ ヽ ヽヽ 人 ( > ノ ノ⌒
( ヽ ヽ ヽ ヽ.. ││ ノ ノ ノヽ
( ヽ ヽ ヽ ヽl⌒l.ヽ ││ ノノ ノ ノ ヽ
( 、ヽ ヽ ヽ ヽ | |ヽ ││ ノ ノ ノ ノ ヽ
( 、、ヽ 、ヽ ヽ│ │ ヽ ││ (⌒.)ノ ノ ノ ヽ
( 、、 、 、、ヽ .│ │ヽヽ ノ ヽ ノ│ │ノ ノ ノ 丶
( 、、、、、、、、、、\ \ヽ/Λ_Λ.\ノ/ / ノ ノ ノ )
(............ \ \( ´Д`) / /ノ ノ ノ ノ )
( , , , , , , , , , , ,ヽ ⌒ /ノ ノ ノ ノ )
(, , , , , , , ・ ・ ・ ・ ノ ム イ、ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ)
( , , , , , , ・ ・ ・ ・/ /ヽ丶 ヽ ヽヽヽヽヽ ) 呼
( , , , , , , ・ ・・/ / \ \ヽ ヽ ヽ ヽ 丿 ん
( , , , , , ・ / ん、 \ \ヽ ヽ ヽ ノ だ
( , , , /(__ ( > )ヽ ヽ ノ ?
(, , / `し' / / \/
\/ ( ̄ /
彡 ) |
\_つ
歩いてお帰り
日本沈没には出て来なかったしな。鳥も大佐も。
ビミョーに大佐臭いのがいたが
わからんぞ。
ビデオのスローで確認すると、バド缶が飛んでいたり宇宙に鉄人がいたり・・・
もはや軍板の欠片も残っていない…
土石流は他人事ではないんだぞ
コンクリート船は何時?
∧_∧
( ´∀`)
( つ O―{}@{}@{}-
と_)_)
―{}□{}□{}- ―{}□{}□{}- ―{}□{}□{}- ―{}□{}□{}- タレ・塩
―@@@@@- ―@@@@@- ―@@@@@- ―@@@@@- つくね(ムルキラ)
―{}@{}@{}- ―{}@{}@{}- ―{}@{}@{}- ―{}@{}@{}- ねぎま(ムルキラ)
―∬∬∬- ―∬∬∬- ―∬∬∬- ―∬∬∬- 鳥かわ(ムルキラ)
―зεз- ―зεз- ―зεз- ―зεз- 軟骨(ムルキラ)
―⊂ZZZ⊃ ―⊂ZZZ⊃ ―⊂ZZZ⊃ ―⊂ZZZ⊃ 焼き粗挽きムルキラソーセージ
―<コ:彡- ―<コ:彡- ―<コ:彡- ―<コ:彡- モナキラ丸焼き
蓮見>
>>497を叩き落した。
今日は久々に焼き鳥で一杯いくとするぞ!!
焼きが甘いとゲリするぞ・・・マジで
>>502 幾ら土木戦記とは言え、この世界でそんな無茶はすまい
史実のコンクリート船、結局使い物にならなかったんだよな?
コンクリート製被曳航油槽船が5隻
鋼鉄製被曳航輸送船と同じく、当時こんな物をチンタラ引っ張って
無事に輸送できるとは思われなかったので、港でタンク代わり
コンクリート輸送船4隻(1隻は完成前に終戦)
以下、コンクリート船のサイトから
「完成した3隻は日本近海を中心に時には南方にまで航海をし、好成績をあげたとされています。
航空機から銃撃を受けても弾丸の直径の穴があくだけでモルタルを盛っておけば修理でき、
また至近距離で機雷が爆発しても全く損傷がなく、鋼船より強靭であることを示したということです。」
だそうだ
…なんか、使えてるみたいだぞ?
但しコンクリ船の場合、同じ排水量の船に比べて、
重量は嵩張り、喫水線も深く、機関も増やさなければならなかった。
載っていたのは、光人社刊戦う民間船だったかな?
喫水線が深いどころかほとんど沈みきっていたってことでしょ。
ある意味、ステルス性能が非常に高いものとは、思えるけど、
鋼船よりも造船価格が高いのは困ったチャン。
なんか使えそうで使えなさそうで微妙だな、コンクリ船
ブロック建造法が適合しにくいので、量産には向かないよ。
>>511 鋼製型枠を何組か用意して適正なローテーションを組めば、船体に限れば意外と量産可能だと思うぞ。(大きさにもよるが、防水塗装を行なうとして、2カ月もあれば完成するだろう。)
ただ、当時の技術で鉄筋の曲げ加工を迅速大量に行えたかは疑問だけど。
竹筋でつくる肚もあったんじゃなかったっけ
>>513 史実では鋼材が不足していたからね。
でも、竹筋だと強度も弱いし膨張率がコンクリートと異なるから、耐久性が大幅に落ちるんだよ。(船としては数年も持たないかも?)
戦塵世界でコンクリート船を建造するなら、鉄筋ぐらいの鋼材はケチらないと思うよ。
>511
まじでブロックでつくるのはどうだろう
>>512 当時のコンクリで必要強度を出すとなると流動性が相当低くなるので
舷側から船底まで連続した型枠を組んで打設できるかどうか疑問がある。
現代のコンクリなら船底と舷側、二回の打設で船殻工事を終えることも
可能だろうが。
>>516 そうですね、気がつきませんでした。
史実なら加水してシャブコンも有りなんでしょうがW(現在でも建築関係の現場で、それらしき物を打設しているのを見かけるから笑えないけど)
>>515 >>まじでブロックでつくるのはどうだろう
ブロックって、ブロック塀のブロックか?それってマジやばいと思うぞw
いや、レゴとかダイヤブロックとかでしょw
たぶん浮くには浮く。
コンクリ船に焼玉機関という甲州的な甘美な夢を見てしまったw
けど現実は・・・・
>>519 個人的には笑えないんだよな。
ガキの頃、ダイヤブロック(レゴは高かった)で作った「せんかん」は、物の見事に「せんすいかん」となり、二度と浮上しなかった・・・・
米粒をコーキング剤として浸水対策w
魚につつかれて轟沈・・・
一方、米軍は、チューインガムをコーキングに
別のスレみたいだなw
風呂や川に沈める話はヨソでやれよw
沈んだ戦艦は後に宇宙戦艦にry
夏休みに入ったら、やたらとレスがつく他のスレとは違って、
ここはオトナのスレでつね!
ショッカーってすごいなあ
改造人間をこんなに開発できるんだから
>>529 スレ違いだが答えてあげよう
ショッカーの正体は日本政府および有力企業有志のみなさんなのだよ
改造用の献体もなんの苦労も無く手に入るし(死刑囚とか)
資金の問題も無い世界の○ヨタや○菱や三○住○がバックについてるんだから
知らなかったのか?
谷甲州の著書を読む際の基礎知識だぞ
これが世界観のベースになってる
>>530 736部隊から続く伝統だよねw
石井将軍は進駐してくる「占領軍」に対する細菌兵器使用の中止の見返りに、研究継続を許可されたんだよ。
その証として、幼児誘拐等という重犯罪に対して公権力による介入はほとんど皆無。
甲州スレとの接点は、秘密基地建設の土木技術(戦闘員のたこ部屋労働)であるW
寒いはないのかよ
では富士山麓の氷穴を拡張してショッカー秘密基地を作る土木戦記をw
もちろん仮面ライダーとの戦闘は描写されず、転章で
「本部でバッタ怪人の開発中に大事故が起きたらしい」
「その後、風の噂に東京支部が壊滅したと聞いた」
とかで処理
○ヨタはともかく○菱自動車以下各社が資金問題本当にないのかなあ
資金あるなら保険金くらい出せばいいのに
三菱自動車はともかく、東京三菱UFJなら資金は豊富そう。
>>535 東京三菱UFJ×
三菱東京UFJ○
なんだ土佐。振り込みの時、窓口で指摘されたよ。
537 :
名無し三等兵:2006/07/28(金) 11:45:13 ID:BKTzPsxt
戦時船舶の話で盛り上がったと思ったら、
こんなくだらない話になっちまうなんて、
夏だから厨が増えたのか…
夏だな厨 【なつだなちゅう】
夏に暴れる人を放置ができず、とにかく「夏だな」と言い出し、
それによってなぜか相手より優位に立ってると思い、
荒れの元となりスレ住民全体に迷惑をかける存在。
【特徴】
・とにかく文中に「夏だな」を入れないと気がすまない
・スレの流れや空気を読めず、反応してしまう
・普通のスレ住人は夏厨を放置しているのに自分だけが過剰に反応してしまう
・夏厨に反応している時点で夏厨と同類であることに気づいていない
|д゚) 夏だな
夏はやっぱりラムネだな
谷worldにおいての、甘味処はどの程度走っているんだろうな。
つか、転作輪作でビートはどのくらい生産されているのか気になる。
#ないよ
ネタがなくて雑談スレと化している訳だから、「夏だな」ぐらいは言っても良いと思うよ。
実際に夏なんだし。
夏と言うと
作業の合間に暗闇で食う塩で握っただけのお握りや
海水浴の合間の牛缶が非常に美味しかったりする季節ですね。
タイムスリップするなら野戦糧食一号でももって行くべきである
>>533 で、結局怪人ハスミンがライダー顔負けの活躍をしてしまうんですね^^
海軍の主だった艦船にはラムネ製造設備が搭載されていたってのはホントか?
大和には大きい部屋が用意されていたとか
>>546 戦艦クラスの大艦だけでしょう、きっと
もともと海軍はイギリス海軍に範をとってるし
金剛はイギリス製だから仕官(貴族)用設備は充実してたんじゃないかな
米空母で人気のアイスクリーム製造機には
ハルゼーも行列に並んでいたそうな
とらやの羊羹は?
>>546 まえに戦鳥でその話題が出てたな。
艤装委員長(=初代艦長)が建造時に個別に交渉して据え付けていた、とかなんとか。
逆に言えば気が利かない人だと搭載しないままか・・・。
戦塵世界でも自活する陸軍は見られるんだろうか?
どうだろうな?
輸送の状況がかなり良くなっているみたいだし、
後方の基地なら、副食用の畑とか作ってそうだが
前線は戦闘行為に専念できる環境が整いつつあるような印象がある
あんま変わらんのじゃね?
ニューギニア編でもビルマ編でも輜重軽視の雰囲気出てた記述があったと思ったけど
海上輸送力向上してる分ましになってるはず。。。
陣内少佐が野菜の種とかニューギニアに持ち込んでた筈
>戦艦クラスの大艦だけでしょう、きっと
だが、海防艦にもチッこいのが載ってたって話も聞いた事がある。
それとも『海防艦』だったからなんでしょうか?
ラングーン侵攻が遅滞した理由の一つに
兵士が食料を何が何でも持っていこうとする
というのがあったはずだ。ニューギニアでの悲惨な記憶が兵達にそうさせるという記述も
558 :
名無し三等兵:2006/07/30(日) 23:03:50 ID:kdz0t7DN
>>557 それはアンダマンの攻略戦の南海支隊の話では?
いや、ラングーンだよ、食料の記述があった場面は
>>554 種、籾やら鍬、鋤、肥料等の輸送が円滑に行われているとw
561 :
名無し三等兵:2006/07/30(日) 23:58:49 ID:kdz0t7DN
>>559 ラングーン侵攻の巻でもアンダマンの攻略戦は終わってなかったですよ。
沈没2部読んだ
すれ違いかも知れんが感想
甲州節つーか
続編ものとしては失敗だね
小松左京の日本沈没とは関係ない作品だよこれは
小松氏の微妙な態度の意味が読んでわかったw
作品自体はとても良質な甲州作品ですよ間違いない
でも小松左京の日本沈没じゃないよね
ニューギニア戦線の時も飢餓に関する記述あったよな。一度は崩壊しかけた戦線に、海兵隊が来てみると飢えた陸軍兵で道がイッパイ!みたいなの。
>>556 逆に気の効いた造船所で作ってもらえたかどうかも分かれ道だな。
海軍の仕事に慣れた大手だったらサービスも良いだろうか、昨日まで漁船しか作ったことの無い
造船所にラムネ製造機なんかが出てくるはずが無い(そもそも購入した事があるのか?)
細かい話になるが、同型艦でも調度品のセンスが全然違う、流石は老舗の○○だって台詞は時々
見るわな
>>562 寒暖の描写が滅法うまい
地盤工学はさすがに専門
しかしキャラクター描写は小松作品ほど厚くない
(ぶっちゃけランスとロックウッド准将とダンテ隊長とヴァレリア)
中国がすっげぇ冷酷悪辣
エロエロが薄い
特有の言い回し
あたりが小松作品でなく甲州節、と感じるね。
第1部と2部の執筆に数十年の間隙があると知らないで両方買うと
かなり混乱するだろうと思った
33年も経過してからの続編だしねぇ
日本沈没第二部は、小松、谷両者どれぐらいの割合で書いているのだろう
568 :
名無し三等兵:2006/07/31(月) 20:02:54 ID:ngGXmlhP
タイトル:小松左京
それ以外;谷甲州
ほとんどアイドルの自叙伝だな
いまさらアレなんだが何で海兵隊に対空使用の軽戦車が必要なんだ?
陸軍でも採用されてるのかな?
意外に使い勝手がいいものなのかな??
「対空戦車」が航空目標を撃つとは限らない。機関砲車なら特にそうだ。
とりわけ人数に限りがある海兵隊の場合、その手の支援任務は重要になると思う。
継戦能力は低そうだ
原型が軽戦車だからあんまり弾入れられないし、
機関砲2丁も積んでるからすぐ消費する
しばらく読んでないから間違ってるかもしれないけど交互に射撃してなかった
>>570 最前線に投入されるのが海兵隊なのだから必要だろ。
制空権を完全に掌握してからじゃないと上陸しないなんて悠長なことばかり言っていられないのが戦争。
それに、上陸後に陸軍がすぐ進出してこない場合(ニューギニア戦線)は自分たちで防空対策しなけりゃならないじゃないか。
>>574 ミッドウェーでも酷使されてたっけなぁ… > 対空戦車
つーか、山砲を分解輸送することを考えたら、自走できる中火器があれば一見万能選手に見える悪寒。
大隊砲も高射砲(の代わり)も対戦車銃も、これ一両で賄えると踏んで建造に踏み切ったっておかしくない。
また、重デリックが無くてもなんとか荷役できる九五式のパワーウプとかで色々頑張ったりな
海兵隊では九十五式のノーマルって使用してるのかな?
そーいえば整備兵とかは陸軍からひっぱってきたのかな?
史実でも陸戦隊に95式とか配備されてるし、海軍だろ
そんなことどうでもいいから新刊出せよ
結局シルカ以前の対空戦車って飛行機撃つより対地制圧のほうが仕事多かったし
ツングースカも対地制圧のほうが多いみたい・・・
敵性航空機が味方上空に常時展開してるわけじゃないからね
プライベートライアンで、対人に対しては、
対空機銃最強と思ってるので、違和感ないです。
先月の話になるが、7月1日のNHKの朝のニュース番組で甲州先生が出ていた権について・・・
つか話題になっているとおもったんだが、誰も見ていなかったのか?
え!
知らなかった●| ̄|_
使い勝手がいいみたいだな、対空車両は
>>586 土嚢はおろかレンガや石垣、コンクリ壁でも平気で撃ち砕くし、狙撃銃なんかより遠方に弾を撃ち込めるから、市街戦での
狙撃兵狩りには最高だったろうな
谷先生が土嚢はおろかレンガや石垣、コンクリ壁でも平気で撃ち砕く
と見えたw
代々続いた変態である、まで読んだ(ry
それはともかく99式1号銃は貫通力低いぞ。
そういえばB17に対して威力不足って言われたな
20ミリつんでたってけ?
>>951 お前さんは今まで過去ログの、どこを読んでいたんだ?
「丸大」並のアウトレンジ攻撃に感動した!
だがターゲットを補足できていないから、深町少佐の責任問題になるのは間違いない
596 :
名無し三等兵:2006/08/04(金) 05:33:17 ID:aPNaQMKE
>>584 日本沈没絡みで、小松左京先生と出演されていたそうな
しかし、あまり喋らせて貰えなかったとかw
さてもらい仕事は終わったことだし
戦塵シリーズ年内に1冊ぐらいは上梓出来そうですね せ・ん・せ・い
酢堂玉金キタコレw
次の話はどこへいくのだろう
雲南の援蒋ルート潰しに北上か?
それともニューギニアでの均衡がやぶれて新展開?
丸大兵器の話で上下巻、怒涛の発売もいいなあ
ラングーンを取りあえず攻略しておかないと、他を書けないでしょ。
次はビルマ編を片付けて、その次が問題だね。
ラングーンは大勢が決してるから、もうかかないでしょ。
今後、あることが予告されてるのは「雲南編」だけど、
もうそろそろ、44年の太平洋の艦隊決戦を書いてほしいよ。
早くてもまだ数ヶ月は出ないだろうなあ。
しょうがないので「帝国大海戦」1〜8(伊吹秀明)と「真珠湾艦隊」上下(川又千秋)を引っ張りだしてきて、数年ぶりに読み始めた。
「帝国〜」は良いね。適度にやられつつ「負けない日本」を構築していくのが。
他所の戦記作家の名前を出すなよ。
氷山空母もなかなか。但し日本艦隊メッタ打ちにされるんでイマイチ好かん。
>>604 ハァ? なんだお前
このスレにひさしぶりに書き込んだのに何言ってるんだ
なんか夏厨にはここで「他所の戦記作家の名前を出すなよ。」
と言っただけで癇に障るんかいのう
ふと思ったんだけど、戦塵って食べ物の話は出てくるけど、
飲み物の話は出てこないよね?海水くらい?
>>609 庵野一飛曹が報国丸に救助された時、ココアが出てた。
>>609 嗜好品にせよ清涼飲料にせよ、あの当時の種類じゃ話のネタにするにも辛いかも
まさかラムネやサイダーの壜で火炎壜ってのも切ないし
あれ?
うなぎ缶の話って戦塵じゃなかったっけ?
艦長のおごりで攻撃前にうなぎ缶将兵みんなで食べるの
>>609 酒巻少尉の甲標的に積んでたなサイダー、割れて飲めなかったけど。
あのころのサイダーって三ツ矢なのかな?
スレの流れからすると艦内製の可能性が強いんじゃないか?
日本の潜水艦は大型艦が多かったし
日本艦が艦内で作るのはラムネじゃなかった?
瓶さえきれいに洗っておけば、炭酸飲料入れれば圧力で自動閉鎖する優れものだ。サイダーだと王冠を被せなきゃならん。
炭酸は、酸素魚雷用のO2こさえたあとに残ったCO2から調達するとか聞いたがほんとかね。
>>620 流石に眉唾でしょ。空母や戦艦にも製造機あったし
>>620 魚雷用の酸素発生装置って、酸素以外のガスはまとめて捨てるんじゃなかったか?
>>620 どうだろうな。魚雷用の酸素発生装置も艦上のものは船体の動揺のために濃度が保てないから実質大型艦
しか使えなかったともあるから、その話は非常に怪しいと思う。
つーか、戦艦はともかく給糧艦なんかは酸素魚雷用の装置積んでないしな。。。
結構飲み物あったんだなぁ。あと自分で思い出したけど
椰子の身の中身?かなんかをのんでたなぁ。
>>620 史実の第二特務艦隊の主計将校の日記かなんかに、
ラムネが出て来たと言う話はどこかで読んだ。
やたらに美味いと誉めてて後で材料がなくなったときに
墓を描いて忘れる様に努める話だったと思った。
625 :
名無し三等兵:2006/08/06(日) 13:19:27 ID:p+Ik2IUb
>>624確かあったね椰子汁
ニューギニアのクムシ河にいた、工兵中隊で陣内少佐が飲んでた。
素焼きの壺か何かで冷やしてた描写があった気がする。
史実より土木重機が潤沢にあるから、
前線の自活能力も高いような気がする
重機類の生産メーカーはどこが主体なんだろうか
>>626 「潤沢」は言い過ぎだろ。米軍から分捕ってきた奴を必死コいてつかってるんだから。
史実よりはマシと言う程度だな。
椰子汁は最近都内の果物屋で飲んだけど・・・
口ん中いっぱいにコパトーンの匂いが広がって飲めたモンじゃなかったよw
>>627 駒津製作所じゃないかな。
試製零式を開発したところ。
手元に本が無いから記憶モードだけど。
>>630零式って零式重戦車の事?
重戦車は満州の奉天製作所製じゃなかった?
最初のトラクタの試作は、「粟津製作所」が請け負ってたと思う。
黒竜江だね あの「試」マークをつけたトラクタのイラストには萌えた
コマツや(キャタピラー)三菱がタイムスリップする
冗談土木戦記、気分転換がてらに書いてくれないかなあw
戦国の長嶋巨人軍 第二部 キボンヌ
>>636 後書きで、書き終えたあとにコマツの社史を見たら、
架空の歴史を考えたつもりだったのに史実とほぼ同じだった、みたいなことを書いてたな。
飲み物の話っていえば、ノモンハンで飲料水不足でソ連軍が・・・って描写もあった気が
>>636 小松製作所粟津工場をモチーフに、粟津製作所小松工場・・・なんだと思ってたわ
SF板のほうで意味不明な馬鹿が暴れてるなあ
640 :
名無し三等兵:2006/08/09(水) 17:02:32 ID:tyGrCwfq
酒巻少尉が食べた、お汁粉ってどんなんだろう?
呂号の描写があったが、どのくらい増えるのかな、ガトー級撃沈したし
呂500潜は、登場しないだろうな(戦塵では、十分作れそうな気がするが
振動静音対策をすすめた水中高速型呂号潜キボンヌ
ハードル高いけど
勿論製造はブロック工法だよな?
贅沢は言っておられぬ
この際、召喚術でも等価交換でもなんだって眼を瞑るさ
宇宙の果てからやってくるSGが色々教えてくれるとか
尽冥さんはSGの対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェース
だったとか?
で、超絶天才傲慢ワガママ唯我独尊指揮官がハスミン。
海兵隊の略称はSOH団だな。
世界を大いに盛り上げるハスミンの団
どんな人材がいるんだそれw
普通の軍人には興味はない
技術者、科学者、叩き上げや突飛な発想ができる奴は
俺の所に来るように
>639
相手しなきゃいいのにね。
読み返してみると
何だか、頭の悪い子供が集まって色々工夫して一生懸命遊んでる所に
大人がずかずか入り込んできて「そんなんじゃ駄目だ!」と
全部蹴散らしてしまった様な後味の悪さだな。
いや、悪かった。
引き続き、素晴らしい作家のネタで
せいぜい盛り上がってくれたまえ。
どっから見ても釣りなんだから。
>>650 蓮見大佐は中戦車と俺を見つけると、数秒間セットで見つめて
何やら勘定し、ずかずかとこちらへ近づいて来た。
そして一言
「練方特務少尉、これから敵陣地を奪い取るぞ、付いて来い!!」
それはもう、つじーんも各務大佐も裸足で逃げ出すかと思える、
有無を言わさぬ迫力で迫られたら、断る事など出来はしない。
こうして俺は、乗員の情けなさそうな視線を浴びつつ
準備に移った、ああーもうなるだどうにでもなれ。
てな感じで主人公目線で話は進むんだな、
蓮見大佐の憂鬱。
653 :
名無し三等兵:2006/08/10(木) 23:01:22 ID:+/TNYch5
>>640 >>酒巻少尉が食べた、お汁粉ってどんなんだろう?
きっと「カネボウフーズ」のカップ(乾燥)お汁粉みたいな物ではないかな?
確か「☆新一」氏のお父様が経営していた製薬会社で、冷凍乾燥食品の研究をしていたらしいから。
フリーズドライってこと?
あの時代に宇宙食と同じようなものが
研究されてたのか。
655 :
名無し三等兵:2006/08/10(木) 23:28:40 ID:??? BE:78406627-2BP(2)
>>653 そういえば、昔祖母から聞いた話では、大正末から昭和初期の頃、
既に「懐中汁粉」って商品として存在していたらしい。
>>655 懐中汁粉ってモナカの親戚だぞ?
お湯を注ぐだけでOKの奴、今でも手にはいるよ。
乾燥アンコの代わりに乾燥味噌を使えば、携帯味噌汁になる訳だ
そういやビルマ戦線で野戦食の重要性を力説してた
展開があったが、そのうち乾燥兵糧が出てきたりして。
兵達は粉っぽい乾燥兵糧に顔をしかめていたが、
少尉は、これはひょっとすると画期的な新兵器の
誕生に立ち会っているのかもしれないと思い始め
ていた。
・・・
みたいな流れで。
661 :
名無し三等兵:2006/08/11(金) 20:09:26 ID:21z58muf
>>653-
>>660の皆さんありがとうございます。
お汁粉って、小豆や、砂糖を大量に使うので、3次元の動きをする潜水艦では、
どうするのか分からなかったもので、(こぼれたら掃除が大変そうだし
小豆の缶詰を持っていくのかと思っていました(箱単位で
>>660 野戦炊事車や、携帯式ガスコンロみたいな物も出てこないかな
乾燥食料は水がないとえらい事になる。
664 :
名無し三等兵:2006/08/11(金) 22:53:06 ID:??? BE:151210793-2BP(2)
ん
史実でも井戸掘り機ってなかったっけ?
667 :
名無し三等兵:2006/08/12(土) 02:24:16 ID:9beratJ2
>>666 野戦炊事車(電気オーブンでパンも作れる)や、携帯式石油コンロ、井戸掘り機車や給水車もあったよ。数がどれだけあったかは判らないけどW
>>667 土木戦記だけに土盛りしてタンドリーでも作りかねないな→ビルマ戦線
ビルマの事全然知らなかったので「ビルマ航空戦(上)(下)」
読んで勉強してます。
>>670作者は梅本弘、発行は大日本絵画。重厚で資料も豊富。
お盆期間中の野戦食だよ。
ハスミン新作製作の目処がついたみたいでオメ
むちゃくちゃ楽しみだ
異次元でふたなりとか童貞万歳と叫びながら飛び降りとか?
ニポンのこと全然知らなかったので「ニポン沈没第二部」
読んで勉強してます。
>>675 それなら今の時期、執筆速度はずいぶん上がっているんだろうなw
冬でも暖房入れないくらいだし
夏に冷房を入れない習慣があっても不思議は無い
のかもしれない
業を煮やした原稿取りが押しかけても、ナチュラルに
ガマン大会に引きずり込んで追い返せるし
>>677 それでぐったりきて遅筆じゃ困るんだがw
とりあえず読者としては編集を応援しろ
あせって書いて、あっさり風味なのもちと困りモノではあります
あの寒さや暑さの描写は、エアコンのある部屋では
生まれないよな。妙に納得。
エアコンはあるんじゃない?
夏暑くて冬寒い設定の
682 :
名無し三等兵:2006/08/14(月) 19:13:18 ID:QKjWZ99/
本の初回限定版として、松型等の設定資料集とか付録として付かないかな
蓮美大佐の憂鬱でもいいな(毎日、暴走
12歳のころの陣内さんの話が読みたい(ギャンブルのまねごとをする陣内さん
>>673 あのスレの住人いやがるのか・・・
スマン、もうしないよw
684 :
名無し三等兵:2006/08/14(月) 21:39:59 ID:rk6owp+K
誰か戦塵の同人本出すヤシっていないのか?
戦塵に登場する兵器や人物のイラスト本とか、想像で外伝書いたり。
この際、蓮美大佐の憂欝でもいいや
前にそんな話もあった気がする
とりあえず自分でやってみたら?
いらねぇ
それにだ
蓮美大佐が憂鬱になることってありえないんじゃね
蓮見大佐の YOU撃つ になることはありそうだけどな
同人誌で勝手に終章を想像して書くというのはありかもな。
どうせ、大状況・・・例えば細かい欧州情勢とかは最終巻まで
明らかにされないだろうし、好き勝手に書いても、
あと10年は完全否定されないはずだ。
女性読者が増えれば同人誌いっぱい出るよ
・・・ホモネタのがな。
>>690 「お〜し!この夏の小早川×陣内本は完売よっ!冬は趙×陣内本で逝くわよっ!」
青年将校というのが少ないから同人誌は難しいだろうな。
その分、おっさん成分が多めだが。
いあいあ
その為に226関係残してあるんだろ きっとw
>693
つ断章 決起 昭和11年2月26日
誰か文才のある人、既刊の語られていない部分を書いてくれないかなぁ。あと別視点とか。
小松左京に書いてもらおう。
じゃあアメリカ視点
転章
「なんだと……ハスミ大佐が出現しただと」
試しについさっき書いてみたが…挫折した。難しい。
700 :
名無し三等兵:2006/08/15(火) 22:42:39 ID:??? BE:268819586-2BP(2)
>>697 終章
「機動部隊が壊滅し、上陸した海兵隊も降伏したと知らされたのは、
サンディエゴに帰還して間もなくのことだった」
SSなら自分で書いたのあるけど、うざいと言われるのが目に見えてるし。
十分練って楽しいものだったらいいと思うんだ。
1〜2回の書き込みで済むものであれば。
[終章]
陣内は小屋に戻ると、ぼんやりと窓から外を眺めていた。
滑走路では機密文書を焼く煙が何本かたなびいている。
突然、声をかけられて、先客がいたことに気づいた。
「結局、結果は変わりませんでしたな」
その僧侶には、見覚えがあった。たしか尽冥といったか・・・。
「満州で、民間人を巻き込んだ総力戦なんかしやがって。
帝国の威信がなんだ。国体がなんだ。」
「あたしがなんとかする。」 突然、僧侶は立ち上がって
走った。
陣内は小屋に戻ると、ぼんやりと窓から外を眺めていた。
滑走路では機密文書を焼く煙が何本かたなびいている。
ゴロゴロゴロ・・・。
突然、尽冥が転がって壁にぶつかった。
「どうした?」
「転んだ。それより戦局は?」
「本土で、民間人を巻き込んだ総力戦なんかしやがって。
帝国の威信がなんだ。国体がなんだ。」
ゴロゴロゴロ・・・。
「原爆が18発も・・・」
「あっれぇ〜〜〜〜〜?」
筒井康隆が昔々に書いていたショートショートみてえだWW
オホーツク海海戦のあとがきに
「未遂に終わった2.26」なんて一言があった。
製作ノートにはアイデアが書き連ねてあるようだ。書かなかったのは「技術者の視点…云々」から外れるからだそうだ。
真夏に読むと効くねぇ〜、オホーツク海戦!背筋が寒いや。
>>705 中公版の短編にその話出てる。
どうしても知りたいのは日中戦争不発の経緯。海兵隊が禄剛で長江遡上して南京を突いたなんて話がありそうだ。
「行っけえ〜!!」
妹に奪われた甘味を奪回すべく、TLを敢行する尽冥タソ...
>>705 だから中公版には2.26事件の話掲載されてるってば
709 :
名無し三等兵:2006/08/17(木) 01:06:03 ID:Z90zxsL6
>>703 尽瞑さんて女子高生だったのか?
あんまり「ごろごろ」すると帰れなくなるよW
でも
谷作品にぢょしこうせいなんて派手な素材は永遠に出てこないでしょう
せいぜい兵学校の3号生とかそんな感じ
女子工員ならいるかもしれない!
手術を受けてふたなり美女に生まれ変わった陣内さんが大活躍する話なら書ける!
>>710 ヴァレリア・ファイルのレティとか。
女子高生ではないが17歳のおにゃのこだぞw
>>713 あぁ忘れてたw
谷作品で唯一映像化される可能性がある作品w
映像化だったらエリコの方がいいなあw
18禁ですよせんせー
でも実用的とは言い難い
>>717 谷先生の主義に反するから没ですね>実用至上主義
え、先生って実用至上主義なの?
>>719 迂闊に技術至上主義に走っていないから良い
覇者は土木至上主義になっているが
現場至上主義といってくれよ
HQがアホだと戦争も仕事もやってられないんだからさ
しかし、重戦車を最前線に登場させる為にまず道路を造るってのは…
しかも敵とどっちが先に道路を通すか競争になるのは…燃える。なぜだ。
エリコは男・・・
エリコなのに男・・・
>>723 あれ、初めに読んだ時混乱した。まさか先生がニューハーフの主人公を描くとは・・・
おまえら、千佳たんを忘れてるだろ。
外惑星連合軍の綾波系少女とか
軌道傭兵のガキ共とか
探せば案外いるもんだ
>>722 燃えたね。あのアメリカが24時間突貫工事をして迫ってくるという
シチュエーションに。
しかも日本が制空権を握ってるのに、天気が悪くて攻撃できない。
土木工事だけであれだけ盛り上げるのは、凄すぎる。
>>727 他の作家じゃまず書けない(書かない)わなw
林譲治辺りなら可能性が無いでもないが
通商さんの最新刊で、正面装甲と主砲は死ぬほど強力、でも水に浮く
という超変態重戦車(らしきもの)をニューギニアの道路工事現場に
登場させたな >林
「ノモンハン〜」であれだけ悪戦苦闘した室生中尉はその後のシリーズに出てこないけどどうしてだろう?
樋野軍曹はその後もちょくちょく出てるのに
>>729 あの、伝聞情報だけで作り上げた海軍のタイガーか?
「四角い、丸い、長い・・・」
>>732 督戦隊を後ろから撃つって、どんな状況だったんだろう?
林さんにネタをあげたんだろうか・・・
戦塵の続報が全然無いからマジで困るね
まぁ困ってるうちが華だわな
そのうちどうでも良くなるんだ…
出世しているとオモ>>室生中尉
>>735 シリーズ中断までの粗筋に、ちょいと書き足して完結でござい
という荒業。
誰か〜738はラバウル烈風病を発した、後送しろ
740 :
名無し三等兵:2006/08/20(日) 01:14:11 ID:zzwrww4n
個人的には上川大尉の方が所在気になる。
個人的には今後どうなるのかそれだけだ
史実よりも長引きそうだな
今んとこ1944まで進行
そろそろ終わらせたい→終戦への仕掛けが出来ていないことに甲州氏気づく→時系列を戻して決戦兵器開発話など辻褄をあわせるネタ仕込み中
こんな現状だらうか?
次は雲南かと思わせといて航空機メーカーの開発陣とテストパイロットの話かも
いよいよ量産型ハスミンのロールアウトですかワクワクブルブル
地球を滅ぼす気か
ハスミンの量産>>松代の大深度地下ですね
>>745 量産型ハスミンの封印と原爆の封印をバーター。で、停戦か?
水槽に漂いながら一斉に笑い出す量産ハスミン...
戦塵世界では排気タービンは実用化されてるの?
>>748 屠龍に付いている過給器ってのが、排気タービンではないかと思うのだが。
>>747 そんでもって、丸大兵器に搭載するのか?
そしてみんな、ハスミンとひとつになるだな
...今すぐ無条件降伏したくなってきた
両さん型ハスミン
署長が苦手?
ゲパルトも苦手
>>749 機械式過給機については言及されてるし高高度戦闘云々描写もあるから
ほぼ間違いないかと
キ74を見る限りはちゃんと実用化されてるね>排気タービン
しかしあの屠竜はなにげに架空機っつーか戦塵オリジナル仕様なんだよね。
・機首に電波警戒機(簡単に着脱できる)
・武装は20ミリ上向き砲(ホ5?)と後方旋回7・7ミリ機銃
・エンジンには排気タービン?
機首の電探は史実でも存在するよ。タキ号つけてるのが存在する
エンジンだけが相当にましな状況なのは確かだが
なんか止まったな、このスレ
いよいよ燃料切れか?
年内の上梓ならそろそろ締め切りだと思うがどうよ?間に合いそう?
日本沈没以外に、抱えていた仕事がいくつあったのか、それが問題だ。
センセにコレの続きを書く気があるかどうかが(ry
>>760 どこぞの無責任シリーズ乱造作家と一緒にするな
谷センセーはちゃんと書くよ・・・・きっと
航空宇宙軍史は止まってるけどな…
航空宇宙軍史は一応の完結編かいてるじゃん
終わりなき索敵はそのつもりで書いたとあとがきにもある
おいおい、第2次外惑星動乱とか、まだ描かれていないエピソードたくさんあるだろ。
先月のSFマガジンで、日本沈没を書き上げて力尽きたみたいなことを
書いてたけど、そろそろ復活して戦塵に着手してるといいなあ。
荒れを承知で書いてみました。 谷大輔・・・
作者のやる気が全然無くて、中身スッカスカのとにかく形だけ出しました
みたいなのは出して欲しくないな
もちっと待ってもいいから、作者自身納得できる出来の物が読みたい
ノビーの新作でも読んで飢えを凌いどけ
>>759 「日本以外全部沈没」(筒井康隆作品)かと一瞬目を疑ったぞw
そういや「日本以外…」も映画化されるんだっけな
こっちは是非見に行かねばw
映画とかどうでもいい
ぐだぐだ書き込むくらいなら何かネタを書けよ
つ かんぴょう巻50円
どうでもいい
773 :
名無し三等兵:2006/08/25(金) 18:43:59 ID:+rnFYGAz
Cノベルズが出たので、本に挟まれているチラシを見たら
来月も覇者の戦塵は出ないようだ
10月には出して欲しい
4式砲戦車、海防艦(戦塵バージョン)とか、模型で誰か作らないかな
できれば、発売して欲しいな・・・と
日本沈没を書いていて「何か」に気づいていないといいんだけど
国土を失った日本民族が、他民族との軋轢を生まずに生きていける場を求めるとしたら…
「宇宙」ですがな!
コロニーを浮かべるもよし、月開発に勤しむもよし!
冥王星騒ぎで思いついたんだが、これってかなり「アリ」なネタじゃねえか?
それ なんていう 遥かな星?
谷甲州の第2次外惑星動乱=エロゲデヴの第4次世界大戦
777 :
名無し三等兵:2006/08/25(金) 21:27:45 ID:??? BE:403229489-2BP(2)
おまいら気楽に言ってるが、甲州先生が全編テラフォーミング話に終始する
ような新シリーズに着手してしまったらどうする!?
戦塵で無いのならどうでもいい
それはそれでおkだが。
全編土木満載だぞ。
>>777-779 それは既に奇想天外(第三次)でやった事がある。
読者の誰もついてこられず自然消滅したが。
火星開発とか
そっちに走ったら戻ってこなくなりそう
>>779 そんな未来技術の土木工事にゃ萌えない
やはりあの時代の土木工事だから萌える
「蓮見大佐殿、782はバックホーにハァハァし、ローラーに「ロールミー」
スクレーパーに「超カッコイイ」との給う、奇妙な病気に罹患しております
どうしましょう?」
784 :
名無し三等兵:2006/08/26(土) 16:26:13 ID:cXab4ZH4
でっかいACUAです
月面開発なんて話になると、ダンプは百dクラスでも小振りになってしまうかな
発破をかけると砂煙が収まるのにどれくらいの時間がかかることやら
俺の陣内少佐のイメージと言うと、設営隊の岡村徳長少佐みたいな
感じの不精ひげ生やしたおっさん何だが・・・
>783
海兵隊の大佐に「殿」をつけるな(w
いやまて、陸軍の兵士が呼びかけたのかもしれんぞ。
月面車が砂を巻き上げて走ってる映像を見たことあるんだけど
>>792 巻き上がった砂はすぐ落下する、空気の抵抗がないから。
でも重力も軽いから斜めに飛んだ砂はずーっと斜めに飛んでく。
ま、月ならそれほどでもないが、カリストやエリヌスなら。
エリヌス…最近まで架空の衛星だとは知らなかった俺は文系。
単純に考えれば六倍高く舞い上がる訳か
空気無くても発破って出来るのか?
水中用の発破て聞いたことあるけど、そういうヤツを使用するんだろうか
>>797 基本的に火薬類は酸化剤も成分の中に含まれてるから。
>>798 アンガト!
考えてみれば岩の狭い穴の中で爆破させるんだから、大気中の酸素を当てにしてたら反応速度が遅くなって役に立たないな
つか、中学校の理科の範疇だよ・・・
ロケットが真空でも燃料噴射して飛ぶのを見て不思議に思わなかったのかな?
などと言いつつ、ヴァレリアで月面上で迫撃砲弾が旋動する必要があるのかないのか
答えが出せなかった俺も大差ない
地中で爆発するとキレイに45度の角度で吹き上がって広がっていくらしいじゃん
昨日購入の光人社NF文庫。このスレの住人の皆さまにお奨めの一冊。
技術中将の日米戦争 陸軍の俊才テクノクラート秋山徳三郎
著者:石井正紀 ISBN:4-7698-2505-6
定価:720円 発行年月日:2006年8月23日
『米軍が1週間で飛行場をつくるなら、我軍は3日でなんとかすることを考えろ』太平洋戦争とは、日米間の
土木技術力の戦いでもあった。東大工学部を卒業し、工兵のエリートコースを歩み、近代化の遅れていた
日本陸軍に機械導入を図る秋山中将の戦い。軍事技術官僚として国の将来を見つめた幅広い人間性を描く。
ttp://www.kojinsha.co.jp/new/index.html#06
秋山中将が1万人いれば戦争に勝てた?
船頭多くして、船、山に登る
現場が大事!
パナマ運河みたいだ。
土木工機の生産ライン・原材料の確保と
完成した物を必要な場所に届ける輸送力
燃料や消耗品の手当ても忘れずに!
…戦争って、国家の総合力の比べあいだよなぁ、ほんと
>>806から装甲武装宅急便(虎猫YAMATO)なんていうのを想像してしまった。
虎猫か
弱そうだな
白猫ならともかく
匪賊の襲撃を恐れるあまり、兵站部門に装甲車両をあてがうのは贅沢に過ぎる
その車輌を歩兵師団に回し、機動力と攻撃力を倍増させた上で一気に…
誰かがいってそうなセリフだな、それ
水中ブルドーザーが近所の川の中で作業していた!
しかもラジコンだった。
あんなのが戦時にあれば、重装甲突撃車として便利に使えるのではとしばし橋の上から眺めてた、夏の終わり……
戦塵世界では日中戦争がなかったため百武大尉が戦死していないだろうから、
どこかで再登場して欲しいな。
「兵站部門に新鋭の車両を割り当てるなど、もってのほかである。
鹵獲車両でも割り当てておけ」
大佐の一言で、このとき内地から送られてきたトラックはすべて取り上
げられてしまった。しかし、逆にこの一言が、逆に
「鹵獲車両であれば使っていい」
と解釈されるようになる。
かれら輜重兵達は、その後国民党軍を襲って、車両を確保するように
なった。自らの労働の軽減になるのであるから、士気は高く、攻撃は
迅速かつ大胆であった。時には輜重兵が先鋒より突出して敵陣に
殺到することもあったと言う。その気迫の前に国民党軍は、しばしば
総崩れとなった。
国民党軍は米国の支援を受けていたから、戦利品は米国製の
トラックが多かった。しかし時にはM4シャーマンなど戦車も含まれ
ていた。当然、他の部隊は取り上げようとしたが、彼らは
「大佐の命である」
といって、自ら運用したのである。
いつしか彼らは侮蔑半分、羨望半分でこう呼ばれるようになる。
「山賊部隊」と。
燃料は?
割り当てが従前と変わらなかったら運用できる車両は限定される
ω・)っ満州油田
おいおい、燃料の配給は参謀本部あたりの職掌じゃないのか?
それとも満州油田から直汲みしてくるってか?
……いいかもしれんなw
史実より潤沢に供給されているはずといいたかったんだが・・・
(輸入するよりかなり安く調達できるはずだからね)
>>817 潤沢でも供給量はやっぱ限定されるんじゃないか?
というかほら、もしディーゼル化が順調に進捗してたとしたら
軽油はたくさんあるけどガソリンが足りないよ、とかって可能性は?
ガソリンは航空部隊優先だろうし
重ねて書けば
戦訓でもあるしね(熱河作戦の時の失敗の原因のひとつに補給が間に合わなかった事がある)
重ねて書けば、いくら供給量が増えたところで
燃料の割当量とかは当初の員数を満たす分しか貰えないんじゃないかと
員数外(鹵獲車両)が倍に増えちゃったりしたら
お前ら燃料喰いすぎ、って感じでやっぱり冷や飯食わされる展開になるんじゃないかと
鹵獲燃料使えばええやんw
それだ!
味方から鹵獲するんだな。
それか、鹵獲車両で敵のふりをして燃料を分捕り、敵のふりをした仮想敵軍から鹵獲する。
そうかなるほど。
鹵獲車両なら敵の燃料廠を襲っても目立たないな
お前ら頭イイな
燃料の安定供給できなかったら戦力としてはガタオチ
それに敵の補給廠襲撃って、どうやってそこまで行くつもりだ
ネタにマジレスとは
もうすぐ夏も終わりだというのに
やれやれだぜ
ネタならネタらしく
考察なら考察らしく書こうや
つーかこの流れ、ネタ以外考えられないだろうw
マジで鹵獲兵器だけ使用した部隊とか無理に決まってるだろ
可能性としては敵兵器の評価専門部隊とかだが谷作品の作風に合わないだろう?
鹵獲したLVT使ってたからこういうネタ展開になったのかな。
>>828 林先生こんにちは
そろそろ通商か特設第三の続きだしてください
「ラングーン…」下巻の新町大佐と保科中佐のやり取りを読んでいてウンザリ。
こんなことは史実でもさんざんやってたんだなと思ったらやるせなくなった。
満州油田は実際どの程度の生産能力を想定出来るんだろう?
誰か考察したのいないのかな?
そもそも北満の大慶で産出される原油は重質で硫黄分も多く、
当時の日本では精製じたいが手に余るとか
>>832 大慶油田の実際の原油産出量が、年間約5000万トン。
戦前の日本の年間原油消費量が約500万トンだから、採掘技術の差や、開発の進み具合を考慮しても、
単純計算では国内の全消費量を満たしておつりが来る。
>>823、「野鼠戦線」(景山民夫)にそんな話あったな、中支戦線で
米軍の空襲にまぎれてガソリンとトラックを銀バイ(友軍なのに)
>>834 確かにそれだけの量があれば収率をそれほど気にしなくていいわな。
水素添加技術が不十分でも、分留すればある程度のナフサは取れるだろうし。
副産物でアスファルトが大量に出るだろうが、満州で舗装道路網を整備して
モータリゼーションを進めるのには好都合かもしれん。
>>833 パラフィン基、重質、低硫黄らしい。性状としては潤滑油や
固形パラフィン原料に向いてるが、大慶油田の原油の主な用途は火力発電所の
燃料向けとか。
大型ボイラー燃料のC重油として使うのなら、それほど高度な精製技術が
必要でもなさそう。
うーん、いいねいいねえ
スレが帰って来た感じだねえ
ついでに甲州センセも早急に帰って来て欲しいねえ
>>837 艦隊燃料は問題なさそうだな、ディーゼル油も何とかなる?
問題はガソリン、就中航空ガソリンか。
豊富に使える石油資源を背景に、石油精製技術が史実より進んでいたりしないだろうか。
大慶油田だけで考えなくても、パレンバン押えてるんじゃなかったか
そこから目的地に届きさえすれば、産油量も生成能力も十分だったのでは
戦塵世界ではマシになってるだろうが、バレンパンはフネが…
大慶油田なら、パイプライン引いてやれば海路の輸送は最小限で押さえられる。
小ネタ
大慶油田からのパイプラインは、原油が凝固するのを防ぐため、常時お湯のパイプで温めている。
じゃあパイプライン案はダメってか?
それはそれとして、「ラングーン…」はあの後どうなるんだ?
サルウィン川上流、ビルマ北部には英国の援蒋拠点がある訳で、シッタン川東岸に達した保科支隊(補給線延びきっている)がラングーンに突入したら北にいる英軍に脇腹を突かれて戦線崩壊は必至。
ラングーンを突くか、対中支援の拠点を潰しに掛かるのか?
>>843 いやいや、パイプラインが詰まるのを防止する話だけで、2、3章引っ張ってくれるだろうし。
油田の側に精油所を作って、詰まらせないものを出荷する方向ではダメなのか?
>>845 パイプラインが1系統ではすまなくならないか?ましてやトラック輸送なんてできないのでは?
原油のラインを詰まらせないようにする手間と、精油所云々した時の手間と
どっちを取るかだな
やはり原油で運んだ方がいいんじゃないか?
パレンバンやバリクパパンも押さえてるんだから
そっちの海上護衛戦を描いてくれるほうが面白いんだが・・・
>>850 サンクスコ
油田のある地帯って国境に近いから製油所は難しいんじゃないか?
パイプラインはどこまでひくのかな?
>>851 内地への積み出しを考えると、大連辺りまで引いて、そこから船便が現実的ではないか?
釜山まで引いてしまえば海上輸送がものすごく楽だから、連合軍の海上封鎖にも耐えられそうだが、
そこまでインフラを整備する金と時間があるかどうか?
そうだよな、資本の投下をどこまでやれるかなんだよな
この時代だと無理くさいと思うんだけど・・・・・
>>850 水ガソリン詐欺事件がおもしろいですね。
事件があったこと自体は知ってましたが、詐欺が発生した
背景として、社会全体が異常心理になってたという
考察にはなるほどと思いました。
戦陣の日本ではこうした詐欺が起こる余地はない
でしょうね。
この詐欺師は、別のネタで詐欺を行ってるかもしれないがw
>>853 まぁ、ただ作中では北満州油田から少量ながら
輸出もしていたとあるからある程度の資本投下は
されているということだと思う。
海上護衛作戦はこのスレの連中嫌いなのか?
作中に松型がでてきてるのになあ
大慶から海までの輸送手段をまず考えないと
松型で大連まで運ぶわけにはいくまいw
松型って前線護衛用じゃなかった本来
戦陣じゃまた扱いは違うけど
松型相当の駆逐艦を史実より前倒しで量産するとこまでは作中で直接
描写してるから、あとは読者が想像しろ、という構成だよね。
あとは、インド洋やニューギニアの戦線が維持できてるんだから、
分かるだろう、と。
ようするにイージスタンカー信濃が大活躍か!
冗談抜きだと、タンカーの不足も影響したのは事実だからなあ
マスプロ描くときにでタンカーの描写もして欲しかった
満鉄とパイプラインを釜山まで延長、海底トンネルで本土に接続、さらに延長して東京直結。
なんて頭が痛くなるような大計画が立てられたりはしたんだろうか。
対馬海底トンネルは構想されてた
「東京-新京弾丸列車構想」
これの東側の計画だけが実現して東海道新幹線になったわけだ
>>861 それ、ガキの頃やっていた「歴史への招待」で鈴木健二アナが解説してたな。
手塚の「マリンエクスプレス」かよと思った訳だがw
ところで新刊マダ?いい加減SFにしても情報きてもらいたいんだが
「先月に引き続き、いまも燃えつきっぱなし」
今月のSFマガジンの巻末より。
でもSFマガジンの光秀VS秀吉の描写で多少は甲州分が補充できた。
大慶油田のパイプラインを匪賊や共産ゲリラから守らねばならないから、戦塵世界ではパイプラインはあまり長くは引けないと思います。
パイプラインの警護ネタで1冊本が書けそうですね。
やっぱり満鉄かな?資本の投下をするのは
となると史実よりますます巨大化するのか・・・・・
重質で粘度が高い原油をパイプラインで圧送するには
かなり難儀する。気温の下がる冬ならなおのこと・・・
ええい、いっそ粘度の高い原油を貨車に放り込んで
鉄道で(ry
樽につめて、馬車で運ぶんだろうな。
それでいてできるのは船舶用か発電用の重油だけ。
これじゃ、アメリカとオランダに石油の禁輸制裁を
受けたら、史実どおり戦争するしかなくなるなw
ということは電力面や船舶の運用については史実より大分発展していると考察できる
随分ましになってると思うけど
戦塵世界では、電力事情が随分ましになっているとすると・・・
水力発電への過大な期待がへり、全般的な優先順位がさがり、
黒部第三ダムの必要性がへり、戦前には着工されないことに。
同ダムは戦後に着工するも、犠牲者を出しながらの無理な工事は
行われず、高熱の岩盤を開削する無理な隧道は放棄され・・・・
結果として「高熱隧道」は書かれないことになるw
タンク車百両超連結して満鉄で運ぶ でいいんじゃないのか?
あの流線型の蒸気機関車(本来は「あじあ号」用だから貨物には不向きかもしれんけど)で長大な油送貨物列車引っ張るシーン、イラストにしてほしいなあ。
馬賊対策の武装列車てのもオモシロそうだ。
>>869 油田発見から十年以上経っているのだから分溜技術も史実よりはマシなはず。
でもいまからその辺に言及するとしたら、序章で2行程度かな?
そういえば武装列車のシーンで出てこないな
というより馬賊の活動自体が下火になってると考えられないか?
馬賊の大半は食い詰め農民だし
産業立ち上げがかなりうまく行ってる満州だとかなり景気よさそう
農地も接収するよりトラクターなどの機械化により新規開墾してるほうが多いみたいだし
就労人口もそれなりに高いだろうから食い詰め農民も少なくなってると思うのだが
現実の満州国だと産業立ち上げ失敗
農地の新規開墾より現地農家からの接収多し
って状態だったのでかなり馬賊が活動してたらしいけど
>>874 馬賊の発生は、戦塵でも改善してないらしい。
現地農家からの接収が馬賊発生の主因なのも変わってない。
考えてみれば、日本人が権力を握ってることが良い土地の
接収に結びついているので、この点の条件が変わってない以上、
馬賊は必然的に発生するわけだな。
せっかくトラクターなども陸軍が気軽に徴用するので開拓に
十分生かされていない様子。
朝鮮人、中国人が新規開墾の主力であれば、そちらに注力するとも
思えないし、食い詰め農民が流民化→馬賊の流れも止められないな。
>弾丸列車
火星鉄道・・・
>>875 どこの記述?
もしかして、かなり古い話かな。
上海市街戦あたりだろう。確かに古い話だな。
しかし、ノモンハンの特設野戦飛行場設定隊あたりの描写を読むと、根本的に変わっているとも思えない。
日本政府が満州を史実以上に重視しているはずだから、ノモンハンの様な軍事紛争が無ければ「陸軍が気軽に徴用する」って状況は無いと思うが。
満州自体がそれ以後ほとんど書かれていないから憶測になるが、ノモンハン以後は本来の役割を果たしていると考えて良いのでは。
少なくとも対米開戦までは。
劇的に史実よりは良くなってはいないけど
なんぼかましなんじゃないか?
少なくとも関東軍の独裁体制ではないので
参本の暴走機関車はドイツに隔離したしな
やっぱりまーさんは水をかけてくれる北島さんがいないと駄目なんだな
優秀な水冷式電脳なのにw
武装列車と聞いて『鉄路ゆかば』思い浮かんだw
>882
水をかけたのは神保さんじゃなかったっけ?
高校の頃、英語の授業に20代前半の結構イケメンなアメリカ人教師が来た。
授業は一人一人アメリカ人先生に名前を呼ばれ、前に出てマンツーマンで話をするっていう形式。
先生には授業前に生徒の名前をローマ字に直したプリントを渡してた。
授業が始まると片言の日本語で挨拶をする先生に女子連中はキャーキャー言っていたけど
それを結構厳しい口調で注意するような真面目な先生だったので、みんな真剣に授業に臨んでた。
授業は順調に進み、結構人気のあった女子の「新保(しんぽ)さん」の番になった。
先生はそれまでやってきたように大きな声で彼女の名前を呼んだ。
「ジャアツギノヒトネ。ンーーアーー・・・ちんぽ!ちんぽサン!」
生徒は一瞬凍りついた。教室にいた全員が瞬時に「笑ってはいけない!」と思った。
でも、たぶん「シンポ」と言っているんだろうけど、どう聞いても日本語の「ちんぽ」だったし
「それまで片言だったのに、なぜよりによって「ちんぽ」の発音だけがこんなにもネイティブなのか」とか
「なぜか「ちんぽ」に敬称を付けている」とか考えだすとみんな耐えられなくなった。
結局新保さん以外の全員が爆笑。新保さんは顔を真っ赤にしてうつむいていた。
その様子を見ていたアメリカ人先生は状況が飲み込ていないようなのだが、
生徒の一人がみんなの笑いものになっている状況だけは理解できたのだろう
突然般若のような顔になりその爆笑をかき消すかのような大声で「シャァァラッップッ!!」と全員を一喝した。
その表情とテンションの凄さに、教室は水を打ったように静まり返った。
しかし先生の怒りのボルテージは上がったまま。
新保さんの肩に手を置くと「ナンデ?ナンデミンナちんぽをワラウ?ちんぽガナニカシタ?」
全員が「まずお前のせいだ。あと男性生殖器の名称を連呼するのをやめてください」と思っていたと思う。
その後、慰めようとしたのだろう、先生はやさしい口調でうつむいて座っている彼女に語りかけた。
「ちんぽゲンキダシテ。マエニキテクダサイ。ちんぽスタンドアップ!」
新保さんも笑った。
妙なコピペ貼るからみんな引いてしまったじゃないか!
単なるガス欠だよ!
暮れまでこんな感じではないだろうか?
888getとしたらムルキラが戦塵に登場
889なら↑無効
ニューギニアあたりでは出ていそうだけどな。
スタンレー山脈の上あたりを越える渡り鳥として。
もしかして44年時点では海兵隊が常時使用可能な艦船って0なの?
たしか光洋○も海軍の所属だったよね
禄剛があるじゃないか。
ほかには川内と陸奥が加わる予感w
両方とも使える状態じゃじゃねぇ>センダイムツ
川内ってミッドウェーに沈めてきたんじゃなかった?
>>894 「終章」で浮揚・回収され、魚住一飛曹を呆れさせているw
ミサイル戦艦の陸奥登場マダー
ミサイルでハリネズミにされる陸奥マダー?
ミサイル戦艦陸奥のミサイルランチャーは、やはり垂直発射方式ですか?
陸攻隊の丸大がまとめて九本つきささるのさ
破者の戦塵1944 超ミサイル戦艦!超陸奥出撃!
>>901 今は亡きもう一人の谷先生だったら、噴進弾の猛威をどんな擬音で描写したんだろうなw
しかし米軍のジャミングにより真価発揮できず
丸大も奮龍も多くは不発に終わる
>>903 制御不能となった場合の当然のお約束で、米軍WACのシャワー室に飛び込む丸大兵器
アメリカ女は素っ裸で驚いた時、胸は隠すが下は隠さないんだよな。先生の描写力に期待す。
陸奥は捕鯨戦艦にしてくれなくちゃだわ
>>905 シャワー室から飛び出てくるのは男ばかりの悪寒・・・
表紙カバー絵
星条旗柄のビキニパンツをつけた筋肉男達が
逃げ惑ってる図が浮かんだw
そして、「ウホ爆弾」と呼ばれるようになる。
戦後、開発者の深町中佐は「公序良俗ニ対スル罪」により戦犯として訴追されてしまう
…が、海軍技研女子職員一同が連名で提出した減刑嘆願書のおかげで無事釈放。
戦局膠着に伴い再開される兵器献納運動
奮竜もその例外ではなく、側面に富山県民号、一高父兄会号、愛国女学生号などとペイントされるようになる
思春期の男子学生に「自家発電」させて推進力とする兵器『快天』『震妖』
燃料は春画!
なんでこんなスレになったのか
>>914 肝心の先生が、「先月に引き続き、いまも燃えつきっぱなし」(
>>864)だからねぇ…
誰か燃料補給とか潤滑油交換とかやってあげてくれ……てな事を下手に言うと、
油田を掘り当てるところからやり直しになっちまうかw
燃えつきっぱなしですか(´・ω・`)
誰か酒でも差し入れたら
御大じゃないんだから
仕事場にどっかの万年雪でも大量にお届けするか
差し入れなら精がつきそうな物が良いやね
ハスミンに頼んでムルキラの手羽先でも・・・
./⌒丶
/ ヽ ヽ ,,
( ヽ ヽ ヽ /.ヽ ノ⌒
( ヽ ヽ ヽヽ 人 ( > ノ ノ⌒
( ヽ ヽ ヽ ヽ.. ││ ノ ノ ノヽ
( ヽ ヽ ヽ ヽl⌒l.ヽ ││ ノノ ノ ノ ヽ
( 、ヽ ヽ ヽ ヽ | |ヽ ││ ノ ノ ノ ノ ヽ
( 、、ヽ 、ヽ ヽ│ │ ヽ ││ (⌒.)ノ ノ ノ ヽ
( 、、 、 、、ヽ .│ │ヽヽ ノ ヽ ノ│ │ノ ノ ノ 丶
( 、、、、、、、、、、\ \ヽ/Λ_Λ.\ノ/ / ノ ノ ノ )
(............ \ \( ´Д`) / /ノ ノ ノ ノ )
( , , , , , , , , , , ,ヽ ⌒ /ノ ノ ノ ノ )
(, , , , , , , ・ ・ ・ ・ ノ ム イ、ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ)
( , , , , , , ・ ・ ・ ・/ /ヽ丶 ヽ ヽヽヽヽヽ ) 呼
( , , , , , , ・ ・・/ / \ \ヽ ヽ ヽ ヽ 丿 ん
( , , , , , ・ / ん、 \ \ヽ ヽ ヽ ノ だ
( , , , /(__ ( > )ヽ ヽ ノ ?
(, , / `し' / / \/
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彡 ) |
\_つ
>>919 清酒万年雪なら先に新井素子に届けてくれ。
ニ分割作家奇憚〜甲州たんと(ry
∧_∧
( ´∀`)
>>923ネギは無いが食べ頃に焼けたよ
( つ O―{}@{}@{}-
と_)_)
―{}□{}□{}- ―{}□{}□{}- ―{}□{}□{}- ―{}□{}□{}- タレ・塩
―@@@@@- ―@@@@@- ―@@@@@- ―@@@@@- つくね(ムルキラ)
―{}@{}@{}- ―{}@{}@{}- ―{}@{}@{}- ―{}@{}@{}- ねぎま(ムルキラ)
―∬∬∬- ―∬∬∬- ―∬∬∬- ―∬∬∬- 鳥かわ(ムルキラ)
―зεз- ―зεз- ―зεз- ―зεз- 軟骨(ムルキラ)
―⊂ZZZ⊃ ―⊂ZZZ⊃ ―⊂ZZZ⊃ ―⊂ZZZ⊃ 焼き粗挽きムルキラソーセージ
―<コ:彡- ―<コ:彡- ―<コ:彡- ―<コ:彡- モナキラ丸焼き
失せろ
金属の磁力反応を探知する機械が史実で帝国海軍にあったってホント?
あったならそいつを使って丸大を誘導できないか?
それって対潜用のKMXじゃないの
その手の探知装置を積んだ機体がクローバーリーフやらレイジーエイトやらの飛行パターンを飛んで、でもって大体の位置を掴むんだろ?
レーダーみたいに敏感な探知は出来なかったと思うが
丸大の誘導装置にするには、鈍すぎると思う
鈍いくらいでいいんだ。
輪型陣の外から高高度で射出→駆逐艦に反応して高度サゲ開始→外周を通過→防空巡洋艦に反応→さらに高度サゲ→にぶいから通過→そろそろ水平飛行→真ん中に位置する重要艦艇目掛けて突進!→あぼーん
同じ目標にばかり当たるかもしれんな
沈みかけてる艦艇を目指すこともあるw
単に高度を下げるキッカケにつかえばいいんじゃないかと思ったんだ
連投ゴメンヨ
磁気誘導方式の対艦兵器が実在しない点について一言お願いします
レーダーが使えるなら、レーダーを使いたい。
レーダー系はムリだろなーと深町さんが嘆いていたからダメでしょ。
要塞系の作家ならなんでもアリなんだけどねw
結局、「画期的な誘導装置」としてコックピットをつけて量産体制に・・・
史実との違いは、「射出座席の装備」というオチに
どこら辺で「射出」するんだろ?
結局救助は出来ないだろ?敵の輪の中に落ちたら艦載機銃で撃たれてオシマイだ
>>933 磁気探知ってのは、そこの地磁気が鉄などの物体により乱れる
事を利用した物、だから、相手の直近でしか反応しない。
遠隔探査には使えないから誘導には使えないんだよ。
939 :
名無し三等兵:2006/09/08(金) 23:46:36 ID:??? BE:84006735-2BP(3)
そこで高柳健次郎先生の登場ですw
そういえば震電をやたら制式化させる火葬作家は居ても
震電の脱出装置について書いた作家は皆無だな。
>>940 震電の脱出装置ってなんか特別だったの?
>>941 確かペラ軸に雷管を仕込んで、脱出時にペラを吹き飛ばす方法だったと思われ
後ろにペラがあると、風防開けて飛び出た瞬間、千切りにされるからな
>>942 プロペラに当たっても大丈夫な飛行服を開発するという、斜め上な解決法を思いついてしまった・・・
>>943 むしろ、斜め射出能力を強化して、そのままB29に突入・乗っ取りに発展する悪寒 <飛行服
ただし、ハスミンだけはスーツ無しで。。。
不発になったハスミンを突き刺したままのB29が基地に帰着する
…その後、基地からの通信は途絶えたのだった