質問者の皆様へ。
・回答があるまでに数日間かかることもあります。未回答分についてはだいたい500か
次のスレに変わったときに再度まとめられ、そこで回答が書き込まれることもあります。
・曖昧な内容の質問、想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません。
各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではなく、いわゆる「最強論議」は無意味です。
簡単に言えば「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○のなかで一番強いのは何?」というのはご遠慮下さい。
・回答を得たらそれをもとに自分で調べ直してみましょう。
多くの場合、回答者は質問に対して最も一般的な見解や定説を回答します。
ただし、質問意図を誤解したり単純な勘違いなどで、回答が適切ではない可能性を考慮すべきです。
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常連の人は可能な限り質問への速やかな回答をお願いします。
また、「事実と異なる回答」「憶測に基づく回答」があった場合は、
速やかに指摘・訂正の書き込みをお願いします。
・このスレは個人の意見や思想などを語り合うスレではありません。
議論したい方はテーマに沿ったスレを探すか、派生議論スレに移行してください。
・一等自営業先生は仕事を頑張ってください。
・このスレは雑談を行うスレではありません。
質問の内容を元に雑談を行いたい場合は、雑談スレへの移動をお願いします。
・創作の内容については創作スレへどうぞ。
・未回答質問は
>>4以下のどこか。
最後に…・。
※質問する人はなるべくここも読んでください
○「〜で××見たけど何かあったの?」というのはご遠慮下さい
それは知っていても言ってはいけない類のものです
○軍における「歓迎」の意味はさまざまです。初心者はそこも心得ましょう
○誘導されたら従いましょう
※まだまだ春は終わっていません。注意しましょう
●極端な設定を持ち出して、説明されないとケチをつける
●脳内情報・作り話の裏づけを取りに来て、否定されるとファビョる
●自分の意に沿ったレスが来ないと説明してくれた人間のせいにする
斯う言う場合、速やかに議論スレに誘導するか、スルーするようにして下さい。
5 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 08:15:36 ID:sCZFW+Sf
旧ソ連・東欧圏の空軍について質問です。
旧ソ連・東欧圏の空軍は、空軍と防空軍の2種類あることが多いですが、
それぞれの役割の違いと2種類の空軍が発生するに至った経緯を教えてください。
また、それぞれの空軍の航空機の編制の概略や、同一機種が採用された場合に
搭載電子機器などの装備に違いは出てくるのか等についてもお願いします。
6 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 09:23:03 ID:???
防空軍:国土の防空
空軍:陸軍の支援。
防空軍はどちらかと言うと陸軍の高射砲部隊の流れ。空軍の分派と見ると誤りを犯す。
7 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 09:39:30 ID:???
8 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2006/04/25(火) 09:41:01 ID:hSggG8AG
眠い人様乙です。前スレ未回答質問です。答えられる方よろしくです。
46 :名無し三等兵:2006/04/21(金) 23:27:55 ID:3tV/jaKM
普通米軍ではコールサインはどのように決められているのでしょうか?
陸軍では分隊ごと、空軍では飛行隊ごとみたいな感じにつけられていて、
常に同じコールサインなのでしょうか?
93 :名無し三等兵:2006/04/22(土) 08:28:55 ID:QZOhF+vj
どなたか上野石之助さんの最終的な階級を教えてください
277 :275:2006/04/22(土) 19:52:43 ID:Zi8+15O7
旧日本軍の、膝を高く上げる行進スタイルを取り入れている軍隊って
世界にあるのでしょうか。
また、この行進スタイルの名前ってあるのでしょうか。
(グースステップみたいな)
334 :名無し三等兵:2006/04/22(土) 23:04:46 ID:xVhJs/xr
アンツィオの戦いの推移を詳しく教えてくれるスレってあるかな?
474 :名無し三等兵:2006/04/23(日) 15:52:03 ID:SLh1cNFa
質問です。
上田先生の著作で、陸軍のチハは現地改造で増加装甲板をとりつけようと
しただけで、上層部の猛反対があったとありますが、日本陸軍の爆撃機
(確か呑龍だったと思います)が、防御火力の不足により現地改造で、機銃
を側面に追加装備しているのを写真で見た記憶があります。
こういった航空機の現地改修等で、陸軍航空隊の上層部からの反対はなかったん
でしょうか?
814 :名無し三等兵:2006/04/24(月) 12:28:09 ID:A4qxe+tt
米海軍航空隊の訓練部隊の教官の階級は普通どのくらいでしょう?
9 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2006/04/25(火) 09:41:41 ID:hSggG8AG
815 :名無し三等兵:2006/04/24(月) 12:53:58 ID:hFQIXnzu
ゾルゲ事件でゾルゲの取調をした吉河検事はその後どうなったんですか?
866 :名無し三等兵:2006/04/24(月) 16:05:20 ID:biWeUsUh
すいません、軍板の博覧強記の皆様、やっぱりお知恵を貸してください。
「台湾沖航空戦」(神野正美 光人社刊)P60〜61の記述で、
S19年三月頃、陸軍雷撃隊の九七重爆が夜間洋上計器飛行に出た際に
磁気コンパスの自差修正を行っていなかったため迷子になった〜という、
元搭乗員の方の証言があります。
翌日の戦隊の飛行作業は全面的に中止になった、ともありました。
19年3月頃、九八戦隊でこのようなアクシデントが本当にあったのでしょうか?
このトラブルを示すような報告書は残っているのでしょうか?
九八戦隊の行動記録などが残っていれば戦隊全部の飛行中止、整備となれば記述があるのじゃないかな
と思うのですが、九八戦隊の行動記録簿? が現存しているのかどうかすら判りません。
戦隊の記録ではこうなってたよ,ということをご存知の方、いらっしゃいましたらよろしくお願いします。
919 :名無し三等兵:2006/04/24(月) 21:11:52 ID:z4P7cjIs
バッキンガム宮殿の衛兵交代式を見物したとき、いい場所をタダで
案内してくれたイギリス人が「こいつらは英軍でもエリートな連中だ」
と言っていましたがそうなの?あと諸外国でもそういう衛兵を勤める兵士
ってのはどこでもその国の軍隊でも人士と考えてもいいのでしょうか?
939 :名無し三等兵:2006/04/24(月) 23:49:56 ID:RlAm9nwT
第二次世界大戦時のソ連が行った
戦線に兵士を一列に並ばせて一斉に突撃する方法はいつまで続いたのでしょうか?
10 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2006/04/25(火) 09:42:33 ID:hSggG8AG
975 :名無し三等兵:2006/04/25(火) 01:30:51 ID:FP5Zv99j
初心者的質問ですみません。
PPK/SとCOLT VEST POCKETとBERETTA M950(ジェットファイア)
の重さを教えてください。くぐったけどページによって違うので結局よくわかりませんでした。
以上です。よろしくお願いします。
11 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 09:45:08 ID:???
548 :名無し三等兵 :2006/04/19(水) 22:21:00 ID:XeXdTCEl
衛生兵についてはジュネーブ条約などで保護規定がありますが、
軍医にはその手の規定はあるのでしょうか?
たとえば戦争が発生したとして、米軍の軍医や自衛隊の医官が
銃を持って前線で大暴れしたり、部隊の指揮をとって戦ったりできるんでしょうか?
551 :名無し三等兵 :2006/04/19(水) 22:41:42 ID:XeXdTCEl
>>548 衛生兵はジュネーブ条約などの規定があるので、
保護されるかわりに戦闘に参加できませんが、軍医にはそういうのがありますか?
たとえば軍医にそういう規定がないのであれば、
上が命令を出せば軍医も普通に戦闘に参加ができそうに思えるのですが、
(実際にさせるかはともかく)やろうと思えば戦闘ができるのですか?
あとこれも。
12 :
前スレ123:2006/04/25(火) 10:17:18 ID:HD0kX58x
123 :名無し三等兵 :2006/04/22(土) 12:17:40 ID:???
第二次世界大戦中の英米戦車について質問です。
無線機はだいたい砲塔後部に置かれていましたが、操作は車長がしていたのでしょうか?
車体機銃手は戦闘中、警戒索敵と機銃操作しかしなかったのでしょうか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これも引き続きよろしくお願いします。
13 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 10:43:56 ID:PvbdAWHs
質問です
今、第三帝国の興廃を読んでいるんですが冒頭でヒトラーが政権を取った直後の話があるんですが
親衛隊員や支持者たちが夜の街をパレードしている、ナチの党歌や古い軍歌を歌いながら
ヒンデンブルクはバルコニーからそれを見ながらリズムに合わせて杖を床に打ち付けていた
彼は明らかにドイツをひとつにまとめる首相を選んだことに満足しているようだった
これは多分にできすぎた話だが、彼はこう言ったと伝えられる
「こんなに多くのロシアの捕虜を得るとは思わなかったよ」
このヒンデンブルグの発言は一体何を言いたいのでしょうか?
14 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 11:11:16 ID:???
>>11 ジュネーブ第1条約で言うところの「衛生要員(Medical personnel)」
には、衛生兵のほかに当然軍医も(後は例えば歯医者や薬剤師なんかも)
含まれていますので、彼らはまとめて衛生要員として保護されています。
これら衛生要員の武器の携行・使用に関しては、あくまでも自衛もしくは
自分の責任かにある傷病者の防衛の目的にのみ許されています(ジュネー
ブ第一条約22条)。
第二次大戦中のドイツ軍で、佐官の軍医が部隊指揮を執って、篭城戦か包囲脱出戦を戦い抜いた例が有った様な。
16 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 12:12:06 ID:???
>>13 ヒンデンブルクをドイツの英雄とした第一次大戦の「タンネンベルクの戦い」のことを言っていると思われ。
1914年8月の開戦劈頭、東プロイセンに侵入したロシア帝国の第1軍と第2軍をヒンデンブルクが指揮したドイツ第8軍が迎え撃ちこれを撃滅した戦い。
この戦いでロシア軍は10万近い捕虜を出して壊滅し、以後東部戦線では終始ドイツ軍が優勢の内に戦いが進んだ。
要するに「政治的な」大勝利を得た事への満足の言葉だろう。
ちなみに上記の戦いでロシア第1軍を指揮したレンネンカンプ大将と第2軍のサムソノフ大将は、日露戦争中に奉天駅で掴み合いの喧嘩をして以来の不仲だった。
そのため両軍は共同作戦を採るべきなのにほとんど連絡をとらず、そのため数的に劣勢なドイツ軍に各個撃破される醜態を演じた。
この戦いで包囲されたサムソノフは自決している。
17 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 12:12:42 ID:???
)9
前スレ919
面白いのは、バチカンの衛兵。
昔からの伝統で、スイス人傭兵だけ。
ミケランジェロデザインのダンダラ模様の中世風衣装にM16を抱えてる・・・
って、20年ぐらい前の話。
今はどうか知らん・・・スマソ
18 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 12:48:26 ID:???
自衛隊の医官も部隊指揮が可能になったとウィキペディアの軍医の項にあったような。
19 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 13:21:52 ID:XaEn6gQw
映画などで不名誉除隊という言葉がでてきたのですが(ア・フュー・グッドメンなど)
これはどういう処分なのかを知りたいのですが、
階級剥奪?年金や退職金が出ない?ということなのでしょうか?
また営倉に入った(懲役刑など)兵も皆この処分になるのでしょうか?
20 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 13:28:37 ID:XaEn6gQw
↑営倉ではなく軍刑務所です
21 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 13:30:11 ID:/y3fjyRY
小学生の頃、この道に入るきっかけとして、図書室で「世界の戦争辞典?」
といった風の本を読んだ記憶があるのですがこの本の出版社と正しい名前を知ってる方はいませんか?
漫画で複数の方が描いてます。古代から現代までの各戦争を古今東西2〜8ページ程度で薄く広く書いた本です。
ハードカバーです。背表紙の題字の下地が赤で、かなり同類のシリーズがあったと思います。
「慣用句辞典」とかのシリーズだった記憶があるのですが、巻末の他巻紹介には無かったです。
22 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 13:37:15 ID:???
>>19 営巣に入った経験があって満期除隊などの場合は、普通除隊といい、
名誉除隊に比べて恩給がもらえなかったり除隊者特権がもらえないということになります。
不名誉除隊はそれよりも重く、軍法会議で強制除隊処分が決まった場合の除隊で、
退職金、年金は一切もらえず、アメリカの場合は州によって
銃携帯の禁止や選挙権の停止など、除隊後の生活にも制限が加わる場合があります。
北朝鮮帰りのジェンキンズ氏なんかも不名誉除隊処分ですね。
日本で暮らす分にはたいして問題がないようですが。
23 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 13:42:17 ID:???
>>19 不名誉除隊とは世間でいう懲戒免職に当たり、当然ながら
年金資格等軍役に就いたことで得られる利益は喪失する
24 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 13:48:04 ID:CQJ7RaIN
WW2頃の質問について二つ。
1、WW2頃の戦闘機でも爆弾や魚雷が装備可能なのにそれでも攻撃機が別にあったのは何故?積載量は若干少なくても戦闘攻撃機として使えば大量生産でコストが安くなるし。結果的に効率的なのでは?
2、WW2頃のまだ方が艦艇の主兵装だった頃なら。三胴式の船体にすれば軽い船でも安定性が高いから大口径の火砲が積めるのでは?
25 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 13:52:22 ID:XaEn6gQw
26 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 13:52:33 ID:???
>>24 魚雷が装備可能な戦闘機ってF6FとFW190しか聞いたことないな・・・
27 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 13:54:51 ID:???
28 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 13:55:14 ID:XhEAYKE3
29 :
14:2006/04/25(火) 13:56:38 ID:TfO6LCVi
すみません、ちょっと言葉が足らなかったようで…(つД`)
>>14で書いた武器使用の条件は、あくまでも衛生要員としての
保護(ジュネーブ第1条約19および28条)にかかわるもので、
したがって、例えば衛生部隊が攻撃任務の作戦に参加した場合、
衛生部隊が享受すべき保護(すなわち攻撃の標的とされない)
を喪失することになる、ということです。
30 :
くまちゃん:2006/04/25(火) 14:35:43 ID:???
前スレの960と968です。IDが同じでないけど、私です。
回答下さった方々、有難うございました。
非常に参考になりました。
以下の内容はオカ板の方が相応しいかもしれませんが、事実なのでご報告します。
(長文電波ネタだと思う方は以下の文を読まないで下さい。)
前スレの
>>960で軍服について聞いた理由は、私がお風呂で見た幽霊の兵隊さんの服装なのです。
私は慌ててお風呂から出て、母親に幽霊の兵隊さんの特徴の詳細を母親に話し、私は親戚かどうか確認しました。
「戦争で亡くなった親戚の○○さんは陸軍?」
「そう。写真はないけど、戦地から送られてきた絵葉書があるわよ。」
「お風呂で多分その親戚を見たよ!顔もハッキリ見た。帽子被って、写真を撮るみたいな正装している軍服だった。
リュックとか銃は持っていない。23歳位だったよ。」
「じゃあ、○○さんだ。陸軍で兵学校を出て23,4で亡くなっているって聞いたわ。」
「えっ、ホント!じゃ、お風呂で見たのはその親戚だよ!!」
絵葉書を探して見ると、「南海派遣河第三五六六部隊 奥田部隊 ○○軍曹」と
名前が書いてあったので、その時初めて私はその人の階級が軍曹だと分かりました。
で、調べてみたら、お風呂で見た星二つをつけた軍服は後から調べると間違いなく「軍曹」なんですね。
私は凄く驚きました。
しかも、初めて親戚の私に会うから?か「正装」して出てきたという事に、何か感激しました。
軍人としてきちんと正装して出てきたんですね。
戦死したにもかかわらず、正装でしかも笑顔で出てくるなんて。
私は軍服とか興味は無いのですが、品位ある帝国軍人と言う感じで凄く格好良い幽霊でした。
その様子から既に成仏されているのが判りました。
31 :
くまちゃん:2006/04/25(火) 14:36:48 ID:???
>>30の続き
母が言うには、親戚の死後送られて来た骨壷には砂しか入っておらず、どの様に亡くなったかは
詳細は不明との事でした。
私は親戚がどの様に亡くなったか知りたくなりました。
で、私は戦死した親戚と会話をしようとしたのですが、笑顔で黙ったままでした。
なので、私は親戚の霊視だけをしました。
すると、部下を先に退避させる為に「先に行け!」と言って、親戚は背中に銃撃?爆撃?の致命傷を受けて
うつ伏せで亡くなった映像が見えました。
遺骨として送られて来たのは砂だけでしたが、ジャングル?みたいな所で亡くなっていました。
酷い傷はあるものの死体はバラバラという感じではなかった。
日本に居る時に普通に食べた干したアジの開きと白いご飯と味噌汁が食べたかったみたいです。
それと、白いおまんじゅうが食べたかったと。
今日、白いおまんじゅうを買ってきて仏壇に供えるつもりです。
このスレで参考になるレスを頂いたので、調べてみます。
私の親戚の○○軍曹もレスを下さった方へ敬礼をして、感謝をしています。(見えました)
どうも有難う御座いました。
32 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 14:40:01 ID:???
>>17 マジか?>M16携行
一応スイス軍の経験が要求されるし、近代兵器の訓練もするそうだが、
普段はハルバード(矛槍)しか持ってないぞあいつら。
あとミケランジェロデザインは眉唾。あの制服になったのは20世紀。
>>21 学研の「世界の大戦争辞典」ではないか?
ググったら長澤和俊という人が監修してるらしいが、絶版。
俺も小学生のとき読んだよ。
33 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 14:46:07 ID:???
>>31 オカルト板向けだけど…
まぁ仏壇に白饅頭とアジの開きと白メシと味噌汁を供えて、可能ならば墓参りでも
すればきっと○○軍曹も喜んでくれるぞ。
34 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 14:52:49 ID:???
>>24 1.大戦初期においては、まず敵機を凌駕する速度・運動性を求められる戦闘機は十分なペイロードを持っていなかった。
それでも爆装しての攻撃はそれほど珍しくは無い。
大戦後期に入ると、十分な余剰馬力をペイロードに生かした戦闘爆撃機は攻撃機・軽爆撃機に取って代わるようになる。
雷撃に関しては更に高度な航法・通信能力の必要から多座が必要であった。
2.当事確立していない船型をいきなり主力艦に採用する事は考え難い。
(軍船としての航洋性・復原性・抗湛性・建造ノウハウ等まったく不明/確立していない)
そして三胴式はどうしてもコスト高でスペース効率も悪くなる。
35 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 14:56:06 ID:???
本当に、ふとした疑問ですいません。
軍事板が「政治経済」ではなく、「趣味」のカテゴリに有るのは何故でしょう?
中国が怖いんで、最近になって軍事に関心を持ち始めたのですが、
軍事というのは政治(外交)の一部分ではないのですか?
36 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 14:58:51 ID:???
>>35 ここは趣味で軍事を語り合う場です。
軍事を実践したり職業としたりする処ではありません。
37 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 15:01:48 ID:???
>>35 ひろゆきに聞いて、としかいいようがないがw
まあ兵器の性能とか、戦争の歴史とかは学問世界ではまだまだ正当な学とは認められてない部分もあるし、
かといって「実用」ではないし、趣味として好きな人が多いから「趣味」ってことなんでしょう。
後段、軍事は政治の一部です。でもそれを根拠に政治カテに移ったところでここの内容は変わらないでしょ。
38 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 15:03:39 ID:???
>>35 軍事は政治の一部ではありません。
また、戦争が政治の一部だとしたクラウゼビィッツは否定されてます。
あくまで「軍事」なので戦争を語るのでは無いのだと思いますが。
39 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 15:05:47 ID:ClFre6Gu
40 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 15:12:35 ID:???
>>35 まぁ、趣味として軍事を語ってられる日本は平和だってこった。
41 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 15:16:02 ID:???
42 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 15:17:08 ID:???
>>35 「軍という字は車という字と似てるよね」
っていうまろゆきのギャグなので大笑いして下さい。
43 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 15:20:44 ID:???
日本軍の中で最も優秀な空母は何でしょうか、翔鶴とか信濃とかありますが。
44 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 15:21:49 ID:7d8BbbyW
>>35 質問者はIDを出すように。
FAQの感がありますが、ひとまずこの板のスレ一覧を端から見ていくと、
なんとなく「政治経済」より「趣味」という感じがしませんか?
45 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 15:27:56 ID:???
37ですが、「政治は軍事の下流に位置する」といったニュアンスで一部、と表現したわけで。
38さんはまた違う意見なんでしょう。
46 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 15:36:18 ID:???
>>24 後段。
入渠の手間を考えると、単胴で大きな船の方がコストが低い。
47 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 15:42:43 ID:???
>>43 日本本土
不沈空母として現在も浮かんでます
48 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 15:49:05 ID:???
49 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 15:49:52 ID:???
>>47 下から生えてるわけで、浮かんでるわけじゃねえだろう。
しかも動けねえし。
50 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 15:50:59 ID:???
マントル対流の上に浮かんでいまつ
51 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 16:00:54 ID:???
52 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 16:03:34 ID:dCKo/SA8
既出かも知れませんが・・・
仏・ルクレールも90式と同様、ベルト・マガジン式自動装填システム搭載で、
22発の弾薬搭載可能と事ですが、90式は何発なんでしょうか?
調べても判らないもので・・・
53 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 16:14:14 ID:???
54 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 16:15:34 ID:???
宇宙空母地球号が最良って事でココは一つ手打ちに
55 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 16:21:28 ID:???
>>24 同じ艦幅の場合、単胴の方が断面積が大きい
即ち容積が大きく搭載量も大きい
砲はそれ自体重量があり、弾薬や装甲なども当然重い
如何に安定性が良く命中率が高かったとしても、
小口径でろくすっぽ撃てずに敵弾が当たれば即沈没じゃ戦力にならん
また複胴は接合部が脆弱にならざるを得ない
砲で殴り合う艦には不向きな構造だ
56 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 16:21:55 ID:???
>>43 …というように、みんながはぐらかしているのは、
それをまともに議論しようとすると場合によっては罵りあいにすらなる質問
(なにしろ、それぞれの空母に強烈な思い入れを持っている人がけっこういる)
なので「あなたが最良だと思ったものが最良」あたりで我慢してください。
57 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 16:23:24 ID:???
何をもって「最良」とするのかが明記されていない以上は仕方あるまい
58 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 16:24:15 ID:???
そもそも「優秀」の定義から始めなきゃならん支那
それぞれの諸元の評価ウェイトとかから
59 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 16:24:58 ID:???
それ以前にまずID出せと
60 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 16:26:01 ID:???
61 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 16:29:38 ID:???
多機能性からすると神州丸とか優秀だよな
陸軍のだけどw
62 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 16:32:02 ID:???
>>43 戦訓も盛り込んだ、明らかに設計段階から優秀な空母、というのが存在しないという点もあるかなあ。
63 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 16:34:47 ID:???
64 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 16:39:13 ID:???
>>30-31 基本的に、武人に幽霊無し。
兵ではなく曹なら幽霊やら怨霊やら、そういったみっともない事にはならんでしょう。
65 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 16:47:32 ID:mD8vtso5
高射砲って、飛行機にとっては、やはり脅威なのですか?
66 :
13:2006/04/25(火) 16:58:36 ID:PvbdAWHs
>>16 うぅ、少し難しいですがありがとうございます
67 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 17:00:09 ID:???
>>65 戦術的には大きな驚異とは言えないが、
搭乗員にとってはやはり驚異と言えるだろう。
68 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 17:03:04 ID:???
69 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 17:16:18 ID:GFh/LK1q
対人地雷が禁止されてその代替兵器ってどんなやつでしょうか?対人
地雷禁止条約のときそれを推進した南アやスウェーデンのものだったり
するんでしょうか?
70 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 17:24:00 ID:CQJ7RaIN
>>65 ジェットになってからは、脅威度は低くなったがそれでも追い払うぐらいの効果はある。
71 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 17:26:01 ID:???
72 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 17:27:08 ID:7d8BbbyW
>>69 対人地雷の代替と言えるのはいわゆるarea denia weaponということになります。
これには40mmオートグレネードランチャー、155mmカーゴ砲弾からクラスター爆弾、カーゴロケット、
目標地域に設置、投下する知能ロケット発射機、はたまたメタルストームまで含まれます。
いずれにせよ、特に南アやスウェーデンが得する結果にはならないようです。
73 :
72:2006/04/25(火) 17:27:54 ID:7d8BbbyW
>>72 × area denia weapon
○ area denial weapon
74 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 17:33:07 ID:???
>>13 ナチスは権力掌握のため、高齢のヒンデンブルクが痴呆症に陥っているかの
ような噂を流そうとしていたというから、それではないかな?
(有名な話では、病床のヒンデンブルクを見舞いに来たヒトラーを、皇帝と
間違えたとか・・・ただしこれはヒトラーのカリスマ性の現れという解釈も
なされてるようだけど)
75 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 17:40:30 ID:7oBZ3y6h
ユーゴ空爆やイラク戦争でよく誤爆誤爆言われていましたが、
精密誘導の対地ミサイルの誤爆は、誘導方式とかよく分からないんですけど
きちんと目標に向けて誘導したのにへんなところに着弾したのか、
そもそもその目標設定自体が間違っていたのか、
どちらが原因になりやすいんでしょうか。
76 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 17:47:01 ID:???
77 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 17:47:47 ID:???
あと巡航ミサイルの場合は入力ミスだとかデータが古かったとか色々
78 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 17:50:12 ID:7d8BbbyW
>>75 目標設定自体の誤りの方がずっと多いようです。
データベースの誤りから始まって、目標指示装置の設定ミス、民間人の宴会を敵と間違える、
敵の大物がいるという誤情報で爆弾を落とす、などなど。
79 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 17:53:33 ID:???
誤爆のふりして中国への嫌がらせ。
80 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 18:01:47 ID:???
かなり難しい問題
目標設定の誤りも多々あるがそれ以上に重要なものはわざと病院とか小学校とかに軍が置くから
爆撃されたら、それ見たことかと誤爆を宣伝できるし気兼ねして爆撃しなければもうけもの
中国大使館への誤爆はまじでねらったらしいがね
81 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 18:04:55 ID:RczsLw1g
米海兵隊の移転経費の問題で、日本側の負担額が59%で合意ということですが、
この割合は妥当なものなのでしょうか?
82 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 18:07:38 ID:???
>>81 解釈次第なので明確な回答はない。
雑談スレなどで尋ねられたし。
83 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 18:08:23 ID:7d8BbbyW
>>81 Who knows?
回答が明確にできない性質の質問ですから、あきらめてください。
84 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 18:11:14 ID:5g0KWV4l
平時に工兵が民間の建設や鉄道・道路工事などに関わることってあるんですか?
85 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 18:11:33 ID:???
>>83 God only knows.
Objekt.
86 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 18:12:36 ID:???
87 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 18:18:18 ID:???
>>84 とてもよくある
アメリカじゃ公共工事の主体になってる
自衛隊もやってる
ただ、日本では公共工事は景気対策の面が大きいので、民間業者への発注が中心
特別な技術がいるもの以外は自衛隊にやらせた方が安上がりなんだけどね・・・
88 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 18:26:05 ID:???
やあ、すると国家用務員などと呼ばれるのですね>自衛隊
89 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 18:26:37 ID:7oBZ3y6h
>>76-80 ありがとうございました。
Q&A読んで、自分が誘導爆弾と空対地ミサイルを一緒くたに考えていたこともわかりました。
勉強になりました。
90 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 18:32:51 ID:???
>>84 >>87氏の仰っているとおりアメリカ陸軍工兵隊は日本で言うところの(旧)建設省のような組織。
公共工事以外にも建築基準の策定や検査、橋梁河川の管理(沿岸警備隊と共同)など任務は多岐にわたる。
91 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 18:42:55 ID:???
まあ、紀元はカエサルのローマ軍まで遡るよね→
>>90みたいなのは。
92 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 18:43:01 ID:???
>>52 防秘というやつで公開されない。
12発だか16発だかと言われているが、噂でしかない。
93 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 18:45:37 ID:???
>>12 前スレ
>>123 車体機銃手席に無線機が置かれる事もあったはず。
その場合は機銃手が兼任。
94 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 18:57:00 ID:???
質問です。
第二次大戦関係の本を読んでると、ドイツではヒトラーが度々軍司令官を解任したり
日本軍でもたとえばインパールで牟田口中将が、師団長を解任したりしてますが、
解任された将官はどうなるのでしょうか?
前線をはずされ、後方勤務になるということでいいのでしょうか?
それとも予備役編入されるのでしょうか?
あとそもそも予備役というものの意味がいまいちよくわからないので簡単に
教えていただけないでしょうか。
95 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 19:01:02 ID:???
窓際族になった君のお父さんに聞いてみたら?
96 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 19:09:38 ID:2HxLcMEC
ジェット機(とりあえずスカイホークあたりで考えてます)が歩兵に機銃掃射をする場合は、
肉眼で歩兵を確認してから行っているのでしょうか?
それと、ジェット機が機銃掃射を歩兵に対し行った場合、
その歩兵に命中した瞬間を乗員は確認できますか?
また、機銃掃射を行っている機体が複数いる場合、
前の機体の機銃掃射が命中した歩兵の様子が後から来る機体の乗員には見えるでしょうか?
97 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 19:15:04 ID:???
>>94 質問者はID出してね。
予備役とは普段は民間人と同様に暮らしているが、
有事の際は招集され軍務に就く者を指す。
>>95 質問者に絡むのヤメレ。
>>10の975
VEST POCKETのデータは手元の資料に載っていないのでわかる物だけ参考にしてくらさい
ワルサーPPK/Sは635g
M950はいくつかのバリエーションがあって、貴方の言うジェットファイアM950が280g
他にマニュアルセイフティーレスのM950B、さらにM950SBというモデルがあるのだが
これがM950の原型と思われるもので重量が300gとなっている
両モデルの違いはM950SBが艶のある黒染め仕上げ、M950がマット仕上げとなっていて
M950SBはグリップ全体にチェッカリングがあるがM950は手が触れる部分のみになっている
グリップの形状も見た目で異なり、M950はトリガーガードから後ろのフレームサイドをカバーしているが
M950SBはグリップは台形で面積が小さくなっている、これが外見上の大きな違い。
99 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 19:16:10 ID:???
>>96 ジェット機の飛行速度で地上の人間を機銃掃射して一人一人に正確に当たってるかを
判別するのは困難。まぁどのくらいの高度をどのくらいの速度で飛んでるかにもよるが。
ただ「人だとはわかる」ものが「着弾地点と重なっていて」「吹き飛んだかどうか」
くらいは充分にわかる。
現代の戦闘機にとって地上目標への機銃掃射は余興みたいなものなので、基本的に
目視。
ただ火器管制装置によっては地上攻撃に弾道計算してHUDに表示してくれたりする
ものもある。
>>30-31 もう見てないかもしれませんが…。
「南海派遣河第三五六六部隊」は第41師団麾下の歩兵第二百三十九連隊のことです。
昭和18年2月にウエワクへ進出した連隊は、18年末の連合軍のグンビ上陸に対応して
マダンに転進、そこで師団主力を後退させるために19年4月まで奮闘します。
マダンから撤退した連隊は、さらにウエワクの西方約180キロのアイタペに上陸した
連合軍に挟撃される形となり、6月〜8月にかけての「ア号作戦(猛号作戦)」と呼ばれた
防衛戦で戦力を激しく消耗してしまいました。
以後連隊は大規模な戦闘を行うことが出来ず、点在した小規模な部隊が自活しながら
戦闘を行う状態が終戦まで続きます。
終戦後の連隊の生存者はわずかに167名に過ぎませんでした。
>>31 ということで名無し軍曹氏がいつものごとく詳しい回答をだしてくれたわけだが。
師団やその連隊がおかれていた地域の公立図書館には、その師団の戦友会が編纂した師団史が所蔵されてる場合がある。
地元の県立や市立の図書館にあれば、より詳しい事がわかると思う。
>>81 向こうの主張が75%、こっちが50%で始まって59%ならうまく値引けたってことじゃ?
移転費用の試算結果や、75%50%という数字が妥当かどうかは知らないけどw
103 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 20:09:41 ID:NcOzKjo2
>>92 有難うございます!
続けてですが、
同じく防秘かもしれませんが、現用戦車での有翼弾でAPFSD弾は使用しているのでしょうか?
その場合、弾芯には減損ウランは使用して・・・ないですよね?すると、チタンとかでしょうか?
104 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 20:14:22 ID:YQLJl2e6
質問です。
パイロットやら空中勤務者やらの「飛行時間」、あれはどの時点から起算してるんですか?
自分で操縦桿を握るようになってからでしょうか?
それとも、
教官と同乗して、操縦etcの練習を受け始めたころから起算するのでしょうか?
国、軍隊によって、計算方法の違いなどありましたら、合わせて教えてください。
105 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 20:17:25 ID:FRj40glw
先日、新聞で読んだのですが、C-130はエンジン始動させるために、
ボタン4つを30秒間、押し続ける
というのは本当ですか?
イラクでは機体が猛烈に熱くなっているので、濡れタオルをあてながら
ボタンを押す などと書いてましたが・・・
超高速サボット撤甲弾は劣化ウラン弾芯以外はたいていのものがタングステンを使う
>84 ダムと水力発電なんかもやってる。
でもアメリカにはちゃんとゼネコンもある。ゼネコンを纏めて契約管理
したりするのなんかも工兵軍団がやっている。
例えばクウェートの復興なんかには工兵軍団も携わっていた。
>>103 ウラン弾でもタングステンでもチタンはバインダとして用いられるよ。
109 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 21:10:45 ID:XaEn6gQw
>>84 >アメリカじゃ公共工事の主体になってる
>ダムと水力発電なんかもやってる
すごい事実を知りました。勉強になります。
そこで質問ですが、国や自治体の工事の競争入札に参加するのでしょうか?
それとも間接的に国やらが、暇な部隊に(資材等を渡して)建設を命令するという形
なのでしょうか?
>>109 日本だって、公共工事自体にに国土交通省(旧建設省)が参加するわけじゃなかろう。
USACEDは発注者側だ。
>94
ケースバイケース。無任所になったり別のところに配属されたり、
予備役になったり、予備役即再召集されたりいろいろ。
112 :
前スレ123:2006/04/25(火) 21:19:25 ID:HD0kX58x
>>93 レスdクスです。
が、手持ちの資料を見ると砲塔後部に無線機が設置されてますし、機関銃手席には無線機が設置されていません。
>車体機銃手席に無線機が置かれる事もあったはず。
実際、そういう事例があったのですか?
>>109 少し勘違いしているようだが工兵部隊が公共事業をするのではない。
工兵部隊を統括する陸軍工兵隊(U.S.Army Corps of Engineers Distric)って組織があるのよ。
別名:陸軍建設技術本部(Engineering and Construction Divsion,)
ttp://www.usace.army.mil/
>>104 単独初飛行から起算
今のところ、地域や時代などによる差異はない
115 :
くまちゃん:2006/04/25(火) 21:49:10 ID:???
>>100 詳しいレス有難う御座います。
自分でぐぐってみたのですが、ここまで判りませんでした。
お盆で親戚の家に行く時に、このレスを印刷をして渡そうと思います。
>>101 有難う御座います。
参考になります。
::::::::::::::::
所で幽霊の軍人さんの下げていた刀を思い出してイメージでぐぐったら、筒が金色で 佐 官 指 揮 刀 だったんです。
軍曹用の下士官が持てる様な九五式や九十八式の軍刀ではなかったです。
軍曹が、お偉いさんの指揮刀を持つ事はありえないし。
私が見た幽霊軍人さんは星二つ(細かいところは良く見えない)でも、中尉だったのかな。
同じ星二つでも、階級章が一等兵、中佐、中将のモノではなかったから。
じゃ、お風呂場の幽霊軍人さんは、私の 軍 曹 の 叔 父 さ ん ではない事になりますね。
人騒がせですいません。ショボーン。
でも、幽霊騒動のおかげで叔父さんの「南海派遣河第三五六六部隊」については判りましたので大変感謝致します。
軍板の住人の方々は親切なんですねー。
さようなら。
軍曹も星2つでわ
将官が幽霊に成るとはなんと無様な
118 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 21:59:34 ID:/YZgQxox
質問です。一般に言われている「精鋭関東軍」というのは、北海道に
駐屯する陸自のように強力な兵器と高い錬度を持っている、ということなのでしょうか。
また、実際にその強さを発揮した戦争(というか戦闘?)はあるのでしょうか。
ノモンハン事変程度しかわかりません。。。お願いします。
119 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 22:00:27 ID:TRoRyrzK
120 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 22:01:14 ID:XaEn6gQw
>>109 >>113 サンクスです。
>自衛隊にやらせた方が安上がりなんだけどね・
の文章から、工兵隊が工事をするのかと勘違いしました。
>>105 正直、
「日差しで熱くなる部分(何処?)の「4つのボタン」なんて想像もつかないのだけど。
なんだか支離滅裂な上に前提がユル過ぎるので、ソースの呈示を求めたい。
123 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 22:08:59 ID:qlBQF1xL
124 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 22:19:29 ID:/YZgQxox
>>121 そうなんですか??
いえ、答えてくださった方に対して失礼かもですが、
火のないところに煙は立たぬ、という言葉がありますよね??
まぁ、ロシアと対峙していたので自称してそれの信憑性は高かったと
思いますので、信じられたんでしょうかね。
125 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 22:20:02 ID:EP3Hy8Gv
アメリカは空母を12隻保有してるようですが、3割くらいは
保守・整備とかでドックに入ってるんですよね?
ドックに入ってる間、それらの空母の乗員達は、どんな事を
しているのですか?
>>124 関東軍にはハッタリとプロデュースの天才がいましたから…
127 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 22:25:01 ID:/YZgQxox
>>126 ???石原参謀しか名前が思いつかない…><
ただ、そのハッタリは敵にも効果があったのでしょうか。
質問ばっかですみません。
軍板のアイドルw辻ーんですな
>>127 ・味方の士気UP
・敵に対する当方の過大評価
の効果があると思われ
辻ーんですかwちょっと前の軍板の看板?の
「お互い名参謀って大変ですな」は傑作でしたよw
132 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 22:30:15 ID:HD7rDDhb
核兵器について教えてください。
最近、核実験の映像がいろいろ公開されてますが、
1.炸裂とほぼ同時、火球の脇に地面から上空に向かって複数の
スジ状の線が見える映像が何件かありますが、あれは何であって
どんな原理の現象なんでしょうか?
2.炸裂時の火球がサッカーボール状(?)の模様にみえる映像が
ありますが、あれは爆縮レンズが炸裂後に膨張したものですか?
(実際肉眼では観察できないですよね?)
134 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 22:34:55 ID:YQLJl2e6
>>114 なるほど。ありがとうございました。
とすると、追加質問になってしまうのですが
坂井氏の「大空のサムライ」で書かれていた、単独飛行前の飛行時間
(同乗飛行回数が何回、飛行時間が何時間〜と言った、わりと詳細なもの)
は、個人的な記録、非公式な記録であったと考えてよろしいのでしょうか?
大空のサムライを読むまでは、同乗飛行は積算しないものと思ってたんですが
やたら詳しく記述してあったから、ちょっと気になったんですよね。
135 :
132:2006/04/25(火) 22:40:53 ID:???
>>132 1.観測ロケットの軌跡、
>>133の言うとおり大気の動きを可視化する為の狼煙。
2.おそらく衝撃波の干渉、爆縮レンズは関係なく外殻が吹き飛んだ際の不均衡による物。
139 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 23:11:26 ID:7hs/5+PE
>>132 の2
爆縮レンズと直接の関係はありません。
そもそも爆縮レンズの形が出るほどの非対称があれば
爆縮型の原爆としては失敗です。
>>138 の通り
衝撃波が拡散する過程で部分的に衝撃波が消失した部分が
透明に映ったものでしょう。外殻がなくとも、おそらく発生すると思います。
その時点まで球対称というのは構造上不可能ですから。
複数の波動が干渉すると、ゼロになる部分が発生する。
これは音波だろうが衝撃波だろうが海の波だろうが同じ。
141 :
名無し三等兵:2006/04/26(水) 00:07:31 ID:/y3fjyRY
>>32 多分、それだと思います。ありがとうございます。
画像もレヴューも、探してもでてこないんで何ともいえませんが。
思い出のある本なんで残念です。
ちょっとずれてしまいますが、このような本は、もう手に入れるのは大変でしょうか?
142 :
名無し三等兵:2006/04/26(水) 00:24:26 ID:lX9z/Sg/
自衛隊に特殊部隊はあるのですか?
144 :
名無し三等兵:2006/04/26(水) 00:26:30 ID:rklbeepS
>142
自衛隊のことでしたら、自衛隊板で聞いてください.。
>>144 現役の海軍軍人で、戦前から戦艦なんて不要と主張して、その後も出世を続けた人は何人もいますが。
>144
それは軍事でなくて日本の近代史だね。
>>144 開戦前でしたら、ちょうど艦隊派と航空派で今後の海戦のメインストリームは
どちらになるかと熱い議論になっていたころでしょうね。
当然あの時代にも軍ヲタはおりまして、その時代に軍ヲタがどのような話題で
盛り上がっていたかをまとめたサイトがあります。
ttp://www2.ttcn.ne.jp/~heikiseikatsu/ ここを読んでみた感想では、少なくとも航空主戦を唱えただけで外患誘致とか病院送りとか
にはなりそうに無いですねぇ…
つか、それで外患誘致なら山本五十六以下、航空こそ主力になると信じている航空隊の一兵卒に
いたるまで全員対象になってしまいますねw
150 :
名無し三等兵:2006/04/26(水) 00:46:53 ID:Clw2/u2+
40〜50tクラスの火力支援車両を
6×6装輪とした場合と、装軌とした場合と、
開発・生産各々どれくらいのコスト差が出ますでしょうか?
152 :
名無し三等兵:2006/04/26(水) 00:48:43 ID:FLZY5/mi
対馬丸を沈めた潜水艦がパールハーバーで
「真珠湾攻撃のリベンジを成し遂げた」というフレーズつきの
記念艦になっています。
FAQ、ぐぐってみたところ、この潜水艦は対馬丸の素性(貨物、積載物)を
知っていて無制限潜水艦作戦という名目の上攻撃したようです。
仮に民間人攻撃への報復とすれば、「真珠湾攻撃でリベンジ」というには
真珠湾攻撃で日本海軍は民間人攻撃を行ったというのはアメリカ側では
事実とされているのでしょうか?
リベンジということで色々な悪行が行われたのは
米陸海軍に限った話じゃない。
>>150 それだけでは仕様が決まらない。
せめて武装くらいは決めてくれないと。
あと40〜50t級の装輪装甲車両ってのは無茶。
多分実用化不能。
真珠湾攻撃で湾外に出ていたアメリカの空母を探して攻撃しなかったのはなぜですか?
156 :
150:2006/04/26(水) 00:52:59 ID:???
>>154 要は、G6ライノクラスの車両を日本で開発・製造した場合
現用の99式及び75式とどれだけコスト差が生じるかと言うものです。
ただしあくまで「イニシャルコスト」に限定してお願いします。
1軸あたり15トン前後の装輪装甲車は非現実的だろう。
>>155 早く逃げ帰りたかったから。
真珠湾のすぐそばだよ。
そんなとこにずっといたら、大損害を覚悟しなければならないよ。
あんだけ沈めたんだから満足だしね。
>>156 今日本で装輪式155mm自走砲を開発したら、どう考えても99式よりは
高くつく罠。
何せ日本には「装輪式自走砲」というものが存在しないから、全て
イチから作らんとならんからねぇ。
99式の倍で収まれば大成功、ってとこじゃない?
何両作るのかにもよるけど。
>>157,159
ありがとうございます。
1軸あたり15トンだと最悪アスファルトにめり込むか……
>>144 日本海軍全体としては太平洋戦争の前くらいに既に大鑑巨砲路線はほぼ放棄しています。
戦艦主体ではアメリカのヴィンソン計画に数値の上で明らかに対処不能なので。
ただ、鉄砲屋の派閥は主として残っていたので、真珠湾攻撃部隊みたいに戦艦の護衛の無い
歪な艦隊が編成されたりと、大鑑巨砲主義は根強く残っています。
>148
おまえこそ、このスレの2に書いてるテンプレ嫁。
自衛隊関係の質問は自衛隊板の初心者スレへ書けとかいてるぞ。
>155
みつからなかったから。
164 :
名無し三等兵:2006/04/26(水) 01:03:45 ID:IxD20hun
現代の代表的な自動小銃は砂漠から熱帯、極地まで無問題で使用出来るのですか?
>>160 路面にめり込むより先に車軸が持たないと思う。
仮に耐えられたとしてもほとんど速度が出せないのでは・・・。
12軸とか20軸とかにすれば別だろうけど、それじゃ現実には運用
できないだろうしねぇ。
ところで超大型ダンプってどうやって工事現場まで運ぶんだ?
>>168 パーツ単位にバラかして、現地で組みたてる。
超大型の重機(クレーンとかも)は皆そうやって運ぶ。
超大型クレーン車は本体の他に「クレーン車を組み立てるためのクレーン車」が
存在していたり。
>>166 「超大型ダンプ 搬入」でぐぐると色々出てきた
ガイシュツだがバラして運搬のようだな
>>158 でも、自分が空母使って攻撃したんだから、相手も空母で攻撃してくるようになると予測すれば、
できるだけアメリカの空母を叩いておこうと思わなかったのですか?
ずっといられないなら、帰り際などに少しだけでも探せなかったのでしょうか?
いずれ米本土から援軍が来るでしょうが、1日、2日では来れなかったでしょうし。
大型重機はメカマニアの確立された1ジャンルだから調べると面白いサイトが
沢山あるぞ。
模型も結構出てるしな・・・。
戦車運搬車のプラモデルはそういう人たちにも人気があったりするし、ミリタリー
には一切興味がないのに自衛隊の施設科の車両の写真を撮りまくってるという人が
いたりする。
奥が深いよ>重機マニア道
172 :
名無し三等兵:2006/04/26(水) 01:22:39 ID:Lbh8uEbn
映画「戦場に架ける橋」で英の指揮官が「士官捕虜の強制労働は条約違反・・・」のような
セリフがあったと思うんですが、兵、下士官を労働力として使うことは認められて
いたんでしょうか?
>>170 攻撃部隊の司令官はあくまで自分たちの目標は「真珠湾内の戦艦」だと考えて
いたから。
それと、この奇襲作戦はあまりにも無理があると考えられていたので、とにかく
第1目的を果したら速やかに撤収するべきだと考えられた。
だが、攻撃隊はかなりの損害を出していたし、燃料、弾薬ともにほとんどを消費
していた。
無理に現場周辺海域に留まって敵空母舞台を捜索、攻撃しても、戦果が上がら
なかったどころか日本側の空母が何隻か沈む等の被害が出た可能性が高い。
それと、航空部隊がしばらく再起不能になった可能性があり、その後の作戦に
支障が出ただろう。
あそこでさっさと撤収したのは間違いとは言えない。
間違いといえば、
「真珠湾を奇襲し米太平洋艦隊の戦艦部隊を全滅させれば、アメリカは講和に傾く
だろう」
というそもそもの発想が誤っていたのだから・・・。
>>172 可。
理想的な捕虜収容所(プロパガンダ半分)は、大岡正平嫁
>>170 ハワイ奇襲だけでもかなりの博打なのに
これ以上艦隊を危険に晒すわけには行かなかったから
空母を探してる間に横から着たらそれで終っちまうからな
ハワイ奇襲のポイントである 最低限の損害で大打撃を与える
から外れる可能性大なので南雲はとっとと帰った
確かに最初から大博打なのだから艦隊を失うくらいの勢いは必要だったかもしれない
でもそれはその後何が起きたかを全て知ってる現代だから言える事で当時は把握する事が普通に無理
南雲は今後も続くであろう戦いを取っただけの話 誰も責められない
>>172 ジュネーヴ条約第二十六条第二項
抑留国は、労働する捕虜に対し、その者が従事する労働に必要な食糧の増配をしなければならない。
上記から対価を払えば問題なし。タダでメシを食わせる道理は無いので、大体その分の労働はさせている。
第一次大戦の支那の青島で捕虜になった独逸兵は食事代分の労働はしている。
ただ、捕虜将校の労働に関しては同条約第四十四条によって禁止されている。
>>170 当時,日本海軍機動部隊は艦隊防空用としては30機あまり.
残存する米軍基地航空隊やアメリカ空母からの反撃があった場合,
空襲阻止能力が脆弱でした.
そのことは日本海軍自身が自覚していましたので,一撃離脱戦術以外の
戦術をとりようがなかったのです.
179 :
名無し三等兵:2006/04/26(水) 01:35:50 ID:oxhrjbZG
戦闘機のHUDの色が緑の理由は
何故に?
>174、>175
どうもありがとうございました。逆に帰りに米空母から攻撃されなかっただけでもマシだったのかも
しれませんね。
なんだ、派生ageて来たのに収束してんのか
>>155 質問者はこれでも読んだのか、てかまずIDを出せと…
半藤一利著「日本海軍の興亡」
つまり弱者が強者を倒すためには、息もつがせず二の太刀三の太刀で突きまくり、
完全に相手の息の根をとめねばならなかった。
機動部隊は真珠湾沖に座りこんで、米海軍が再起不能になるまでとことん叩くべきであった。
>>180 まぁそういうこと。
ついでにいうとよく言われる
「なんで真珠湾の港湾施設を攻撃するために更に攻撃隊を出撃させなかったのか」
というのに対する答えも同じ。
>182
真珠湾の中に入り込んだら、空母から艦載機飛ばせないと思うが?
>>184 多聞丸タソはやりたがったけど忠一タソがケツまくったからねぇ
>>186 あの辺に多聞丸タンの本質が「戦略眼のないイケイケ主義者」だってのが出てるよな。
なんであの人あんなに評価が高いんだろ。
陸式顔負けの「猪突猛進突撃バカ」でしかないと思うんだが・・・。
>>187 そういうのが好きな人ってのは、いつの世も一定割合でいるものさね
>>187 ボロが出ないうちにさっさと死んだから>多聞丸タン高評価
あと戦時中に美化された物語が定着したから、かな。
まあ後からこうしとけば良かったんじゃないかって考えが出るのは分かるけどさ。
あの当時だったらそれが正しい判断だったと思えるのさ。
南雲さんが間違ったとは言えないものの、山口が間違いとも言えないかと。
賭けをする価値はあったんじゃないかなー?
>陸式顔負けの「猪突猛進突撃バカ」でしかないと思うんだが・・・
でも現実の海軍に必要だったのはそういう人じゃないか。
少なくとも逆の失敗をした人はいっぱいいるが、「イケイケ」で失敗した司令官は
日本海軍にはいないよね。
結果論かもしれんが、このタイプ(パットン、ロンメル、ハルゼーなど)は得てして
成功してることが多いし評価が高い。
>>192 日本海軍に無意味なまでの慎重派が多かったのは事実。
しかし、緒戦でいくらイケイケどんどんで戦果を挙げたところで、結局
アメリカの戦時体制が完全に稼動したら勝てない。
エセックス級が次々と投入されてくるような状況で猪突猛進の突撃を
行ったところでこちらが全滅するだけ。もちろん相手もそれなりに道連れには
できただろうが、アメリカに戦争の継続を諦めさせるには程遠かっただろう。
まぁ何をどうしたところで結果論だよね・・・。
まだ続ける場合は議論スレの方でよろしく
>>194 派生議論スレの間ではすでに仲居さんたちが準備のうえお待ち申し上げております
196 :
名無し三等兵:2006/04/26(水) 02:39:13 ID:YQlyQjXu
今回の緊張で
韓国は日本への空爆を企図していた、ってのはどれくらい信用できる情報でしょうか?
--------------------------------------------
251 名前:マンセー名無しさん[sage] 投稿日:2006/04/24(月) 12:19:37 ID:JDgICMlp
島根への爆撃を検討していたらしいが
本気で往復できるつもりだったのかな?
255 名前:マンセー名無しさん[sage] 投稿日:2006/04/24(月) 21:18:12 ID:jPMd3uoE
>251
>島根への爆撃を検討していたらしいが
んなわけないじゃん
256 名前:マンセー名無しさん[sage] 投稿日:2006/04/24(月) 22:31:59 ID:yXgXPepx
>255
ソースはもう落ちてるけどね。
韓国、島根県防衛施設への空爆検討の痕跡―WP紙
【ワシントン9日早川実行】21日付の米紙ワシントン・ポストは、盧武鉉政権が日本による
海洋調査を阻止するため、島根県の防衛施設への軍事攻撃を検討していた痕跡を掴んだと伝えた。
攻撃の可能性は低いものの、日本に圧力を掛ける戦略の一環で、実行可能な選択肢として準備を
進めていたという。
http://www.worldtimes.co.jp/news/world/kiji/2006-04-10T0703Z_01_NOOTR_RTRJC_0_JAPAN-209122-1.html
むしろユダヤ系メディアWPの意図が知りたいよ。
>>196 計画するだけなら出来るでしょう。
やるかどうかは別として、ですが。
信用出来るか否かは、自分でソースを読んで判断すればヨロシ
>>196 単に空軍機の出動を待機させていただけでしょ。
対立状態であればそのような計画を立てるのは当然です。
計画を立てて、成功確率が低いから、装備が…、国際関係が…etcで、やめる。てのも良くあることです。
まぁまとめると計画はあると思う。実際にはやら(やれ)なかった。
>>141 古本屋を回るか、復刊ドットコムで投票してみる、ぐらいしか分からないなぁ。
大体複数の人間がかかわった本って著作権の問題でややこしいから、再販は難しそうだしね。
軍板書評スレに行ったら話は盛り上がるかも?
202 :
名無し三等兵:2006/04/26(水) 03:32:41 ID:ZaNFhjJ/
日本の自衛軍は世界でもかなり強いよな。
核は無いけどトップクラスの実力持ってるよね。
204 :
35:2006/04/26(水) 03:38:29 ID:2BrkovZq
>196 これ自体はネタの模様。計画が日韓双方にあったろうとは
思うけど。戦にならなくて何より。
今回のEEZ問題に関してなんですが、日韓合意がなされた後も、「外務省の妥協は
けしからーん! 今からでも護衛艦つけて調査に行かせろ」と騒ぐ知り合いがいて、
どう諭したものか思案してます(漢級騒動の時も「さっさと沈めればいいのに」と主
張したりと、困ったもので。意見の傾向・パターンからして、2chでネットウヨにかぶれ
たものと思いますが)。
で、今回の政府の対応は、軍事的に見て、どのような評価をされるべきものなの
でしょうか?
207 :
206:2006/04/26(水) 04:00:45 ID:7eps6jKi
すみません。ID忘れてました。
>>206 竹島関連スレや韓国軍スレで散々結論が出てるよ
軍事的に見たら、現状維持。
というか今回は軍事的な行動は(沿岸護衛隊レベルであれば別ですが)
双方ともまったくとっていないので…
それは政治的な問題でしょう。
>>204 実はマジで>42の理由により、車板と同じ趣味カテゴリに入れられたとの噂。
まぁ、ひの人の思考回路など考察するだけ時間の無駄なような。
本屋でも趣味のコーナーに軍事雑誌が置いてあるシナ
212 :
名無し三等兵:2006/04/26(水) 05:19:25 ID:ABwAYNyM
水爆による放射能汚染で周囲が何十年間も汚染されることってあるんですか?
広島って案外それほど酷い汚染でもなかったような気がするんで
それはアレだ、核物質を綺麗サッパリと全量反応させた上に空中爆発だったからな
214 :
35:2006/04/26(水) 06:55:01 ID:2BrkovZq
>>210 マジデスカ。
ちょっと、冗談や茶目っ気を感じさせる部分では有りますが。
仰る通り、趣味として語れるのは平穏な証拠なのかもしれませんね。
一寸した危機感から、軍事云々を考え出したものですから、
肩に力が入り過ぎていたのかもしれません。
有り難う御座いました。
>>212 初期の水爆の核実験は地上に設置して行っていたことがあるので爆発の際、
周囲の土ごと巻き上げて放射能を含んだチリの量が増大したため結果的に
長く空気中にとどまり問題となった。でも「何十年間も汚染」はどうなんだろ?
識者の意見キボン。それに対し広島の原爆はガンアセンブリで反応効率も悪く(1.4%)
空中爆発だったのでそれほどでもなく比較的雨や風がなど多い日本では徐々に
浄化されていったと考えられる。(通常の)水爆は使用する核物質の量も原爆より多い。
216 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2006/04/26(水) 07:29:59 ID:aTK4JZDw BE:106354229-
>172
>177氏に蛇足。
一応、捕虜に関しては、肉体的に不適当な労働、不健康若しくは危険な労働に従事することは
禁止されています。
第二次大戦に於いては、日本軍の規定では、賃金は企業から軍に対し、捕虜一人一日当り1円
が支払われ、捕虜受け取り分は兵が10銭、下士官15銭、准士官25銭、将校は階級に応じて支払う
ことになっており、企業は賃金を日本軍の経理部(主計科)将校に渡し、経理部(主計科)将校が
捕虜の将校に渡し、将校が各自に払う形式を取っていました。
また、この場合は現金ではなく、通帳支払いという形で受け取っており、その給料を使う場合は、
将校から通帳を受け、監視員と共に収容所外の商店で買い物をすることになっていました。
>>164 大抵のライフルは想定される限り厳しい環境下での耐久テストを経て開発されます。
218 :
名無し三等兵:2006/04/26(水) 08:30:45 ID:4W+FIkXL
>>213 広島、長崎の原爆は使用された放射性物質の大半を生でばらまいてますが。
核反応で生ずる強力な放射性物質は、要するに半減期が短いから放射線が強いわけで、
短時間で減衰します。元々弱い放射性物質(ウランなど)は大したことにならない。
水で流され、風で飛ばされ、薄めてしまえば最初からある背景放射線と区別付かなくなります。
コバルトなどを使用して故意に残留放射能を増やした爆弾でも、危険なのは数年、
数十年もすれば問題なくなります。
今でも広島、長崎居住者(一時滞在者含む)の発癌率(胎児の死亡率なども)は周辺より有意に高いのは事実
ただ、これを原爆に結び付けて論じると左右両派から袋叩きに遭う
>>179 使いやすくて目に優しい色だから。
光の三原色は赤R、緑G、青Bの三つ。この中で刺激が少なく背景に溶け込みにくい色は
緑だからと言うこと。
221 :
名無し三等兵:2006/04/26(水) 10:56:58 ID:y/fgU+Mn
PLC 電力線インターネットってご存じですか?
電力線に高周波を流してインターネットへ接続するという
技術で、コンセントからネットへつなぐという技術です。
発想としてはいいのですが、数々の問題を抱えています。
高周波を流すことを考えられていない電力線を利用するので
数々の不具合が発生することが危惧されています。かなりの
ノイズを発生させると言うことで、医療機器、オーディオ関係
短波帯を利用する放送の受信や無線通信、電波天文学に相当な
ダメージを与えてしまうのです。
つまり国防に関する短波通信にも当然影響します。なんのインフラ
整備もなく有事や災害時に活用できる短波帯を、ただ便利だから
という理由で潰そうとしているのです。
しかしこれを開発させ認可させようとしている松下をはじめとする
企業はこの問題をないがしろにしています。
少しでもこの事実に興味を持っていただきたく書き込みしました。
Google で検索すると色々情報が出てきます。推進派からはいいことしか
出てきませんが、新調派、反対派からはデメリットについても詳しい
情報が発出されています。是非検索して読んでみてください。
223 :
名無し三等兵:2006/04/26(水) 10:59:11 ID:y/fgU+Mn
質問はしていません。
告知です。
一番最初の一行目が質問なのではないだろうか
>>223 やかましい。
スレタイ読んだら俺のケツにキスしな
226 :
名無し三等兵:2006/04/26(水) 11:01:13 ID:y/fgU+Mn
人の目の止まりそうなところに書くのは常套手段です。
貴方も引きこもりもいいけど興味もってね。
馬鹿は放置で。
では次の質問をどうぞ。
こんな過疎板に書いても何の告知効果もないと思うが
229 :
名無し三等兵:2006/04/26(水) 11:03:34 ID:y/fgU+Mn
じゃあ質問。
軍事的に有用な短波帯通信が一部企業の利益のために
潰されようとしています。
軍事マニアとして取るべき行動は何か?
>>229 >軍事的に有用な短波帯通信
えーと、何時の時代の人?
>>229 軍事マニアとして取るべき行動は
「生暖かく見守る」
です
無駄無駄、こういう人は自分に都合がいいようにしか情報を取捨選択出来ないから。
放置しろ。
もしくは派生逝け。
>>230 有事でいろいろ破壊されたら短波しか使えないぞ。
というか彼が言いたいのはそういう危ない技術が認可されそうだから
ちょっと興味持ってということだろ。だったらからかわないで少し検索に
付き合ってやってもいいと思うが。 どうせ暇だし。
有事でいろいろ破壊された状況下でPLC 電力線インターネットは
まだ使用されているのであろうか
色々破壊されてるなら電力止まってそうなもんだが。
238 :
名無し三等兵:2006/04/26(水) 11:52:01 ID:j0hSbzHu
対潜水艦の主力が今でもプロペラ機やヘリなのは
・低速で安定できる方が対潜には便利
・潜水艦は敵の防空圏外を単独で行動している場合が多いので、
空戦能力・回避能力は必要にならない。
ということなんでしょうか?
燃費さえ良きゃターボファンでもOK→S-3A
言っとくけどP-3Cって確かにプロペラ推進だけどジェット機(ターボプロップ使用機)だからね。
対潜ヘリだってタービンエンジン
>>240 スワスティカは右左の卍のどちらも含んでいなかったか?
243 :
名無し三等兵:2006/04/26(水) 12:48:11 ID:LTmisfzZ
>>238 一般にプロペラ機の方が滞空時間が長いってのも大きいですね。だから
>>239 もっとも、最近はジェットの方が広範囲をカバーできる、多量のセンサーを積める、
低速での安定性もそれほど悪くない、等の理由でもてはやされています。
英の現用対潜水艦機もジェットですね。米もジェット向いてるし、雰囲気としてはジェットに移行していきそう。
>>243 プロペラ機:長時間哨戒に有利、推進効率の関係上 速度を求めない場合プロペラ機のほうが滞空時間が長い。
ヘリ:海上で船舶(空母除く)をプラットフォームとする場合必然的にヘリとなる。その様な艦艇にとってヘリは多用途で有用。
ホバリングしてのディピングソナーを使えるのも対潜には便利。
第二次大戦中はおろか、最近の戦車もキャタピラーの側面は丸出しですが、
あれに装甲を付けるだけで何かと長持ちする気がするんですけど、やっぱ意味無いんですかね。
対空への攻撃を行うSAMサイトやAAAサイトは航空機と交信出来る無線機を装備しているのでしょうか?
無いのであれば航空機はどのようにして味方から撃たれるのを避けているのでしょうか?
>>245 二次大戦のシェルツェン、最近のアーマースカートと側面の装甲は結構普通に有るんですが。
>>246 ID出せ
IFFという味方かどうかわかる装置がある
>>245 >最近の戦車もキャタピラーの側面は丸出しですが
んなこたぁない。
「戦車 サイドスカート」あたりでぐぐってみれ。
>>246 IFF(敵味方識別装置:質問/応答トランシスポンダ)、でも結構あてにならない事がある。
>>248 SIFとは違うのか、それ?
つかうぜえよ。
252 :
246:2006/04/26(水) 13:29:04 ID:Z69sGgak
ID忘れました
>>248,250
ありがとうございます
航空機と交信できる無線は装備していないと言うことでよろしいですか?
>>251 IFFの中でもさらに細かい識別が可能になっているのがSIFです
>>247 >>249 確かにスカートはありますね、失礼しました。
今後技術の発達でスカートが地面スレスレまでついたりすんのかな、、、ありがとうございました。
いいえ、フォースフィールドで車体を覆うのです。
>>252 指揮は航空部隊も地上部隊も後方の指揮所で一括して行うだろうから、直接交信する必要はないと思いますよ。
>>251 >>248の何がウザいのかさっぱりわからん。
256 :
246:2006/04/26(水) 13:38:40 ID:Z69sGgak
>>255 ありがとうございました
NATOの無線符丁を調べていて気になっていた問題が
一気に解決したような気がします
本当に混乱した状況で直接会話する手段があるか無いかと言われれば
ほとんどの場合で無いでしょうなぁ
NATOの場合は各国で役割分担がはっきりしてるしね。
>>253 サイドスカートが地面スレスレだと不整地走る時に激しく邪魔。
サイドスカートを自律可動式とかにすればなんとかならんこともないだろうけど、
メンテ性や信頼性を考えると、よほどの必要性が無い限りは表れないだろうね…
単純な人力跳ね上げ式のサイドスカートってのは存在する。
(履帯回りはトラブルが多いが、サイドスカートがあると整備の邪魔なため)
>>238 >対潜水艦の主力が今でもプロペラ機やヘリなのは
ヘリコプターが使われるのは、駆逐艦やフリゲイトから離着艦出来るからで、
別に低速のメリットがあるわけではない。ホバリングしてソナーを吊り下げられるけど、
ホバリング出来ない哨戒機だってソノブイ使えるから決定的なメリットではない。
もし駆逐艦などから離着艦出来て、高速で哨戒できるVTOL機があればその方が有利。
もっともVTOLは高いからヘリコプターほどには普及しないだろうね。
>>219 統計データは常に公表されてるから計算すりゃわかるんだが、
「今でも」「有意に高い」といえるデータが出るかどうかは疑問だな。
それよりも軍事関係でいえば、
・町でただ一人の医者が軍医あがりで注射針を平気で使い回したりしたせいで、
肝疾患による死亡率が周辺の市町村や全国平均よりはるかに高い(5倍くらい)の町が存在する
というのを知ったときには驚いたね。
>注射針を平気で使い回したりしたせいで
煮沸もしないのか?ガクブルだなw
>>262 町でただ一人の医者で町の名士なので、「何かヤバくない?」って思っても
村八分が怖くて言い出せなかったそうな…んでみんな肝炎に感染。・゚・(ノД`)・゚・。
265 :
名無し三等兵:2006/04/26(水) 15:10:51 ID:g7+DVF0x
またーりしようぜ
269 :
名無し三等兵:2006/04/26(水) 17:49:36 ID:gJzwNqbc
XナンバーとYFナンバーの違いを教えてください
>>269 X:実験機
YF:実用を前提としたプロト
まあ往々にして曖昧な使われ方してるけどね。
271 :
名無し三等兵:2006/04/26(水) 18:07:35 ID:kvBwEe2y
>>264の画像見ての質問だけど、砲塔側面にある換気扇のシャッターみたいなモノは何?
>>271 敵味方識別装置。
夜間戦時に赤外線暗視装置でこのパネルを見ると、特定のパターンが浮かぶ
のでそれで敵味方を判断する。
ついでに言うと砲塔前面の白いパネルもそう。
湾岸戦争の時に夜戦時同士討ちが多発したので開発された。
274 :
名無し三等兵:2006/04/26(水) 18:15:10 ID:C0+F3IfC
125は?
275 :
名無し三等兵:2006/04/26(水) 18:15:50 ID:ENWgzdNR
拳銃の消音機についての質問です。ティルトバレルの拳銃に消音機を付けると消音機の
重量でバレルの動作に支障が出るような気がしますが、実際はどうなるのでしょうか。
>>274 督促すると回答が帰ってくる確率が激減するの知ってる?
何のために軍曹殿がスレ頭と半ばで未回答物件をまとめてると思ってるんだ?
しかもあんな催促じゃ誰も答えんだろ
旧ドイツ軍の手榴弾には何故柄がついてるのですか?
フツーに邪魔だと思うんですけど。
>>275 消音器を着けた場合はスライドを固定しないと発砲音が排莢口から洩れます。
薬莢が地面に落ちたりして音を立てるのを防ぐ意味でも、スライドは固定して
おくものです。
なので問題はありません。
281 :
名無し三等兵:2006/04/26(水) 18:26:24 ID:Lbh8uEbn
米軍の指揮系統について
(湾岸戦争、アフガン戦争などでもいいのですが)陸海空の統合軍司令官の下に
直接No艦隊が入るんでしょうか?それとも太平洋(大西洋)艦隊を介しての指揮に
なるのでしょうか?
もし直接にナンバー艦隊を指揮するとしたら、太平洋艦隊は実戦部隊を指揮する
ことは(通常では)ないということになりますよね。では何をするんでしょう?
逆に太平洋Fを間に入れるとなると、(例えば)インド洋地域の中規模の統合司令官が
太平洋艦隊を指揮するなんてことにもなりかねず、違和感を覚えるのですが・・
よろしくお願いします。
>>279 あれは「柄付き手榴弾」と言うジャンルの兵器です。
遠心力を使ってより遠くに重いものを投げる為に、柄がついてます。
あと一応柄無しの普通の手榴弾もありました(ドイツ軍では「卵型」と
呼んだ)。
>>279 投擲の際、柄の分だけ支点-重心の距離が長くなる
即ち遠心力がデカくなり、より遠投が望める訳だな
携帯性なんかもあるから長けりゃ良いってもんでもないと、予め釘刺しw
>>279 柄付き手榴弾の欠点については以下参照。
285 :
284:2006/04/26(水) 18:34:39 ID:???
286 :
1等自営業 ◆JYO8gZHKO. :2006/04/26(水) 18:35:55 ID:a9dnEhYX
>>279 手榴弾の始まりは中世スペインのグレナダが期限と言われています。
グレナダ:現在は手榴弾の語源でありますが、ザクロの意味です。
手榴弾の大量使用と正式化は第一次大戦で、多種多様な形状の
手榴弾が登場しています。ドイツの棒状のは一般的にはヘアブラシ型と
呼ばれ、空き缶を棒に括り付けたのが始まりです。
この形状の特徴は炸薬量を大きくできる、つまり爆風効果が高い。
破片効果の高い卵型手榴弾とは思想が違います。
・・・・・ただで説明してしまった(ボソッ
287 :
1等自営業 ◆JYO8gZHKO. :2006/04/26(水) 18:37:32 ID:a9dnEhYX
期限>起源だったw
おぉ元祖1等自営業先生が。
最近「三等自営業」という人が出現している事に対してはどう思われますか?
閣下はモデグラか何かで第一次世界大戦頃の手榴弾特集を描いて無かったっけ?
290 :
編集部:2006/04/26(水) 18:40:10 ID:???
原稿(ボソッ
291 :
1等自営業 ◆JYO8gZHKO. :2006/04/26(水) 18:40:12 ID:a9dnEhYX
どうでもいいよ。
以上終わり。
292 :
担当:2006/04/26(水) 18:40:14 ID:???
【速報】某一等自営業が「締め切りなんてどうでもいいよ」発言【出版】
295 :
名無し三等兵:2006/04/26(水) 18:48:29 ID:gJzwNqbc
回答ありがとうございます
曖昧な使われ方の一例がYF-35が存在しないことですか?
296 :
名無し三等兵:2006/04/26(水) 18:51:36 ID:ENWgzdNR
>>295 と言うかX−35、X−32の場合は「通常機と同じフレームでSTOVLが作れるか?」という
要素実験だったから実験機と言えなくも無い
>289 アーマーモデリングの連載、たしか隔月ででてます。
手榴弾は昨年だったかな。
>281 地域統合軍の司令官の下には地上軍司令官、空軍司令官、海軍司令官と
付きます。湾岸戦争の時はシュワルツコフ大将のしたに直接、米陸軍、海兵隊に
各国軍がぶら下がる形だったけど、イラク戦争の時は
CENTCOMがフランクス大将で、CFLCC(統合軍地上司令部)にマキャナン中将、
第5軍団がウォレス中将、第1海兵遠征軍がコンウェイ中将。
空軍司令官はモーズレーでした。
なんで、司令官の出身軍が違っても大丈夫です。ちなみに今のPACOMは
海軍のファロン、前任のファーゴも海軍。EUCOMのジョーンズは海兵隊、
CENTCOMのアビザイドは陸軍、NORTHCOMとSOUTHCOMにSTRATCOM、TRANCOM
(ココイラ綴りは適当)は知りませんが、ググッテ(綴りが適当でもmilとか
キーワードに入れるとでてきます)ください、たぶん空軍あたりかな。
SOCOMとFORCOMってのもあります。それぞれ出身は様々ですよ。
あれ? じゃあ「手榴弾は日露戦争起源」というのはガセ?
うそつき
>>298 >地域統合軍の司令官の下には地上軍司令官、空軍司令官、海軍司令官と
>付きます。湾岸戦争の時はシュワルツコフ大将のしたに直接、米陸軍、海兵隊に
>各国軍がぶら下がる形だったけど、
ここらへん違う。
湾岸戦争でも、イラク戦争でも、
CENTCOM司令官(どちらも陸軍大将)の下に
空軍部隊(CENTAF)
海軍部隊(NAVCENT)
陸軍部隊(ARCENT)
海兵隊部隊(MARCENT)
が付いた。それぞれの指揮官は中将。
イラク戦争になるともう一つ、准将指揮する特殊部隊(SOFCENT)があった。
それから各国軍はアメリカ軍に「指揮」されるんじゃなくて、名目上は「調整」しているだけ。
>>295 X-32/35は、元々DARPAがASTOVL計画として始まり、
その時点では直接実用化を前提としないX-32(今のX-32とは別)を製作・テストする予定でした。
しかし計画が実配備を目的としたJAST=>JSFと発展し、結果XナンバーながらX-32/35は実用を目指す機体のプロトとなりました。
実験的要素は強いながら、ACF計画のYF-16/17とそれほど立場は違わないと思います。
(まあでもそれくらいの事は、X-35の実用型がF-35になった事に比べればそうたいした事じゃない様に思えます。)
>>275 サウンドサプレッサー:減音器(消音器)を装着した場合、前出のように遊底を固定して射撃するという使用条件もありますが
最新の戦術思想では拳銃等の装備は室内の戦闘などを考慮し発射音を低減して運用するというのがあります
そのため場合消音効果はそこそこで重量の軽いサプレッサー本体を使い、
リコイルスプリングの交換等の対策無しでも半自動で作動させるのが最近の法執行や軍事作戦の主流です。
ルーズベルトの対ソ観はどんなものだったのですか?
>>304 甘かったからチャーチルに馬鹿にされてた
>>304 めちゃめちゃデタラメでした。
「スターリンは民主主義と平和のために私に協力するだろう」みたいなことを言っていました。
おまけにルーズベルト政権の中核にソ連のスパイ網が入り込み暗躍を続けていました。
>>304 映像の世紀の世界分割のとこを見とけ。
なんかむっさ声優のラインナップに気合いが入ってる。
311 :
名無し三等兵:2006/04/26(水) 19:34:46 ID:kvBwEe2y
メル欄に特徴のある変な人が多いな
なぜ自作自演とバレたか考えてから書き込みして欲しい今日この頃
315 :
名無し三等兵:2006/04/26(水) 19:37:01 ID:IL9ohlmx
WW2の北アフリカ戦線って他の戦線に比べて騎士道が(って言うのか?)多かったようですけどなぜですか?
赤十字は尊重したり、撃破された戦車の乗員は脱出の時に撃たないし、負傷者は敵味方区別なく救助したらしいし
なぜ?
316 :
名無し三等兵:2006/04/26(水) 19:37:33 ID:gxoRvNW7
おめーらグダグダすんなら派生か雑談逝け!
この程度でぐだぐだなんて言ったら・・・
319 :
名無し三等兵:2006/04/26(水) 19:44:19 ID:RqKg49/C
上のGoodBye Rock!!!!のおぢさん、どなたですか?
321 :
名無し三等兵:2006/04/26(水) 19:49:24 ID:/h+F2wVM
>>304 >>309 ヤルタ会談前の三者の発言
ttp://freett.com/2chimage/ ルーズベルト(CV:小川真司)
世界の支配なんて簡単だ。
極東は蒋介石にやれば、アメリカの援助で中国を支配していくだろう。
太平洋? それは我がアメリカが頂く。
アフリカはインドルートの関係からイギリスにいく。
スターリンが欲しがっているのは、ソ連の安全保障だけだ。
もし私が彼に何でも与えて、その代償を求めずにおけば、
スターリンだって阿漕なことはしないはずだ。
チャーチル(CV:青野武)
大掃除をするにはもう少しの時間がかかるが、ドイツはもはや負けだ。
これからの問題はソ連だ。
口を酸っぱくして説明をしても、アメリカ人にはこのことが分かってもらえないのだ。
スターリン(CV:柴田秀勝)
イギリスの同盟国となったからといって、イギリスの本質やチャーチルがどんな奴かを忘れてしまってはならない。
チャーチルというのは目を離したが最後、懐から1カペイカでも盗み取る男だ。
では、ルーズベルトはどうか。ルーズベルトはそんな男ではない。
322 :
名無し三等兵:2006/04/26(水) 20:05:39 ID:S6BRHtzu
>>315 なにせ戦場が砂漠でしたから、放置されれば生存できません。
敵に助けて貰えなければ死んでしまいます。
当然、捕虜をいい加減に扱えば敵側も同じ事をやり返すので・・・
323 :
名無し三等兵:2006/04/26(水) 20:05:47 ID:iW0jn8B2
>>281 アメリカ軍の指揮系統は部隊の運用を柔軟にするため、
「軍種ごとの司令部」と「地域ごとの司令部」と
場合によっては「機能ごとの司令部」とに分かれてます。
これは「管理する司令部」と「指揮する司令部」が
別なんだと考えると理解しやすいかもしれません。
つまり、あなたの
「太平洋艦隊は何をするんでしょう?」の質問の答えは
所属艦艇、人員などの管理です。
ドックに入れるスケジュールとか、訓練のローテーションとかですね。
「中規模の統合司令官が太平洋艦隊を指揮することになりかねず」
その場合、指揮するのではなく要請になります。
ですから、「いや、そんな要請聴けないよ」と言われるのは問題なので、
地域司令官の下に艦隊が、軍団が、航空団が派遣されるのです。
複数の艦隊が派遣されるなら海軍の地域司令部も作られるでしょう。
つまり、例えば家電メーカーのデザイン部に
所属してるデザイナーがいるとします。
で、新しいビデオカメラを企画・設計する、
新商品製作タスクフォースに配属されました。
そのデザイナーの上司はデザイン部の部長ですが、
実際の指揮はタスクフォースのチームリーダーですよね?
デザイナーが複数人配属されればタスクフォースの
デザイン班のリーダーってのが指名される事もありますよね?
それと一緒。
>>315 ・砂漠のど真ん中なので自国民や敵国民が見ていない。
・助けないと自分たちが困った時に助けてもらえない。
・砂漠の土地そのものに資源領土的意味が無いので儀礼的戦闘になった
こんなところかなぁ
325 :
名無し三等兵:2006/04/26(水) 20:12:39 ID:EDvznP7B
326 :
315:2006/04/26(水) 20:21:16 ID:???
327 :
名無し三等兵:2006/04/26(水) 20:23:04 ID:3ZkYqCME
アンカーのやり方教えて下さい。
331 :
名無し三等兵:2006/04/26(水) 20:39:47 ID:3ZkYqCME
>> 10
>>331 だから、ここで練習するなバカ。
・・・・ちなみに、「>>」と数字の間にはスペースを入れないほうがいいぞ。
がんばれ、あと一歩だ
334 :
名無し三等兵:2006/04/26(水) 20:58:04 ID:zu0XcSTG
http://www.ewoman.co.jp/2005_news/gimon/23/04.html 上記サイトで、こんな表記がありました。
>対戦車砲弾というのは、火薬が詰まったものではありません。劣化ウランを固めただけのものなのです。この堅くて重い劣化ウラン弾が高速で撃ち出され、敵の戦車に当たると、その衝突のエネルギーで、劣化ウラン弾は高温を出して燃え上がります。
>この高温とスピードで、劣化ウラン弾は戦車の装甲を破って戦車内に飛び込み、高温で燃えて戦車の中の兵士を焼きつくしてしまいます。
>戦車を爆発させるものではなく、戦車の中の乗員を焼死させる兵器なのです。
って書いてありますが、これは事実でしょうか。そうなると、劣化ウラン段はある種の焼夷弾みたいなものなのかな、と。
全般的には、そう間違っていないようにも見えるのですが、どうも。特にこのサイト女性向けなのが余計に気がかりで。
>>315 あと、ドイツ軍の場合が中心だが
占領地にユダヤ人がいないし、軍の命令系統からはみ出すSSがいない
そのため、捕虜や占領地住民に対する残虐行為がきわめて少ない。
という要素もある。
あとは、イタリア軍がいた、という要素もあるのかと
336 :
名無し三等兵:2006/04/26(水) 21:01:25 ID:zu0XcSTG
337 :
名無し三等兵:2006/04/26(水) 21:04:44 ID:MMtyQd6e
マーケット兵から第一次世界大戦あたりまでのヨーロッパの軍服が詳しく乗ってる本とかありませんか?
>>334 確かに焼夷効果はあるものの実際には運動エネルギーによる貫通能力が一番重要。
同じくらい硬いタングステンより安いから使っているのです。
実際タングステンを世界で一番採掘できるのは中国なのでその関係もあります。
>>334 ついでにいうと、直撃した時、戦車の中の人にとっては
APFSDSよりHEATの方が悲惨な場合が多い。
340 :
名無し三等兵:2006/04/26(水) 21:16:21 ID:5wijQzEs
ロシア艦艇の茶色の部分はリノリウム的な床材を貼っているんでしょうか?
343 :
名無し三等兵:2006/04/26(水) 21:30:14 ID:XTamM2Sr
1910年代に作られたパリ砲の射程が100kmを越えていたのに、
同じ位の口径の条約型重巡洋艦の射程は30km以下で
戦艦の主砲でもたった40kmほどしか飛ばなかった(飛ばさなかった)のは何故なのですか?
(くだらない質問でスミマセン…どうしても気になったので)
同じ弾種を射出した場合の差でしょうか?
345 :
名無し三等兵:2006/04/26(水) 21:36:49 ID:fhBOqJqv
第二次世界大戦で何故ドイツはオランダに侵攻したのでしょうか?
マジノ線迂回だけならベルギーだけで充分だと思うのですか
現在のフランス軍の制式拳銃って何ですか?
>>334 はっきり言って、引用部分はAPDU(劣化ウラン徹甲弾)とHEAT(対戦車榴弾)がごっちゃになっていると思われる。
劣化ウランを徹甲弾として使用する最たる理由は「重いから」。次に「安くて幾らでもできる(核燃料の廃物利用)」
APDUの主たる効果は「重くて硬い砲弾で装甲を貫通する」事。貫通の過程で劣化ウランの粒子が飛散して焼夷効果を発揮するのは事実ですが、
それはあくまで副次的効果。また焼夷効果が発生するのは貫通後で、貫通力に直接影響するほどの熱エネルギーは発生しません。(ここがHEATとごっちゃになってると思われる点)
因みに陸自の戦車砲や海自のファランクスは劣化ウランではなくタングステンを使用していますが、これにも似た様な焼夷効果があるとか。
どうも引用部分だけ読むと、一時のブームの残滓か
「劣化ウラン弾」を
「戦車を破壊するのではなく、乗員を狙った残酷で悪辣な兵器」
とする先入観が働いている様な印象を受けますが
徹甲弾が貫通すれば、残存エネルギーによって砲弾は車内を跳ね回りますので、戦車は原型を留めていても乗員は殺傷されるという状況は起こりえます。
(その過程で砲弾や燃料に命中・発火すれば、戦車は爆発・炎上します)
また、「戦車の中の兵士を焼き尽くす」ほどの熱が発生すれば、当然弾薬や燃料が誘爆しますから、どの道戦車も爆発します。
>>343 パリ砲ことムカデ砲は多重薬室によって得た超高初速であの長射程を実現していますが、
システム自体も複雑で、なにより長砲身、大規模過ぎて艦砲と同等の運用など望める代物ではありません。
パリ砲以降、G・ブルやフセインによって実用を目指して運用されていましたが結局は主流足りえなかったようです。
ちなみに目標を変更する為に砲の向きを変えるのにも大変な労力を必要とし、列車砲よりも大変なので
艦艇はおろか実戦での使用は殆ど出来ません。
349 :
名無し三等兵:2006/04/26(水) 21:42:52 ID:t53FC/l7
戦後に引き揚げ船内で“いよいよ明日は日本に到着する”という日の深夜を選んで
自分たちを執拗にいじめた上官に対し、「戦争は終わったから、もう階級は関係ない」
と言って海に投げ込んだ。
という話を死んだ祖父から聞いたことがあります。
これが事実か、それともうわさ話だったのかどうかは確認のしようがありませんが、
戦時中の軍隊内でのいじめやしごきに対して、戦後や除隊後に部下からの復讐ということは
あったのでしょうか。
>>346 PA‐MAS(M92Fのライセンス生産)がまだ現役だったと思う。
>>343 その長射程を得る代わりに、運用にはお話にならないほどの手間隙がかかっています。
例えば、パリ砲は他のほうよりもはるかに高初速で発射できましたが、
その代償として砲腔の磨耗が著しく、相談の際には砲弾の寸法や装薬の量を
調整する必要が出てしまいました。
当初の口径は21cmでしたが、約70発を発射すると口径が約23.2cmに広がってしまったそうです。
また、その長砲身が下方に曲がってしまうため、外装式の支策が必要でした。
パリ法はムカデ法ではなかったと思うが
353 :
346:2006/04/26(水) 21:47:13 ID:???
×相談の際
○装填の際
パリ砲とアル・フセインがごっちゃになっていたね、スマソ。
356 :
名無し三等兵:2006/04/26(水) 21:51:13 ID:v9oc2yEk
>>343 ”パリ砲(Kaiser Wilhelm Geschuetz)”は210mmの砲で、65発発射後に
240mmにボアアウトされる必要がありました。このため、確かに長射程では
ありましたが、実用的ではなく、実際の破壊力より、精神的被害を目的と
していた、との記載があります(les Canons de l'Apocalypse)。
ですから、当時の艦船に搭載されていた砲は、実用性(耐久性)を重視した
結果パリ砲よりも短射程になったと思います。
>>356 >これは日本が多いのか、韓国が少ないのかどっちなんでしょう?
両方。
100機という数値はちょっと吹きすぎだが、海自の中ではP-3C部隊は艦艇部隊と勢力を二分するほどの大所帯。
これを指して、
「海自は海軍ではなく対潜戦闘専門の空軍である」
と揶揄する向きもある。
対して韓国は予算の制約上8機しか持た(持て)ない。
>>343 まずパリ砲は巨大すぎて戦艦にも積めません。
また仮に積むことができても、敵艦に当たりません。
軍艦はお互いに動いているので、艦砲射撃の際には敵艦の未来の位置を予測して撃ちます。
しかし、ろくなコンピュータのない時代に
100キロ先の敵艦の未来位置を算出するのは不可能です。
韓国が少ない
日本は100機いるでしょ
領海むちゃくちゃ広いよ?
>>356 両方。日本が異常に多過ぎ韓国が少し少なめ
因みに自衛隊で現在配備されてるのは80機です(20機はモスボール中)
>>356 リンク先に書いてあるように、日本が対潜作戦を重視した結果です。
また、配備時に想定していたのは中韓の潜水艦ではなく、ソ連極東艦隊の潜水艦隊で
あったことより大量配備になったものと思われます。
韓国が8機というのは、韓国が陸軍重視の編成であると同時に国力の差です。
現在までに作られた砲で、最大の口径はカール列車砲の60cmでしょうか?
それ以上の口径の兵器はあったのでしょうか?
>360
担当する海域の単位面積あたりだと、アメリカすらも上回ると
聞いてるけど.>自衛隊
しかし、落とすソノブイの量が桁違い
>>363 カール自走砲と、所謂ドーラ列車砲が混じってないか?
実用化された中ではドーラの80cmが最大の筈
あんちゃんアメ公はぜいたくだのうギギギ
368 :
名無し三等兵:2006/04/26(水) 22:03:05 ID:v9oc2yEk
>>358 >>360-
>>362 ありがとうございました
やっぱ海自が大杉ですよね、
韓国も独島とか作ってないでこっちに金かけろよって感じですが。
>>356 ちなみにその数でも本当の意味では足りていない
370 :
名無し三等兵:2006/04/26(水) 22:03:23 ID:eNakt0Nt
軍用機は通信の際にコールサインを使っていますが、
指示を出す航空基地や空母も普通はコールサインを使うのでしょうか?
>>363 アメリカのリトルデービットが最大口径かと。
372 :
356:2006/04/26(水) 22:05:36 ID:v9oc2yEk
>>363 ソノブイって高級外車一台分ぐらいするっていいますけど、実際いくらぐらいなんですか?
ほぅ、ツァーリ・プーシュカよりでかいのぅ・・・・・
リニアモーターカーの技術は軍事転用可能なんですか?
>>345 最初は侵攻計画からはずされていたが、空軍が対英戦のための爆撃機の前進基地として必要と主張した為オランダが含まれることになった。
380 :
名無し三等兵:2006/04/26(水) 22:15:56 ID:v9oc2yEk
>>376 漢級が来るのもほどほどにしてほしいですね、ホント…
381 :
名無し三等兵:2006/04/26(水) 22:17:50 ID:Lbh8uEbn
>>298 >>301 >>323 ありがとうございました。
太平洋艦隊が実戦部隊を直接指揮することはあまりないということですね。
戦前の連合艦隊みたいなものだと勘違いしてました。
>>349 スターリングラード戦のドキュメンタリーで、捕虜のドイツ兵が戦後祖国に送還される途中でソ連に協力して仲間をいびった奴が列車から投げ落とされたって話がある。
あとベトナム戦時の話だが、無能な士官のテントに手榴弾を投げ込むなどして殺傷する通称フラッギングという事件が頻発して問題になった。
383 :
名無し三等兵:2006/04/26(水) 22:20:30 ID:r1uC7C1r
ミッドウェー級空母のうち、ルーズベルトはハリアーの運用テストをしたみたいですけど
ミッドウェーとコーラルシーは、ハリアーを運用したことありますか?
384 :
名無し三等兵:2006/04/26(水) 22:21:33 ID:VGeTMeyr
P3Cって元は旅客機ですよね?
ってことは元々軍用機として設計された爆撃機や攻撃機と比べると、
運動性や許容限界は軍用機として設計された機体より
幾分かは劣るということでしょうか?
>>384 もともと対潜哨戒機なんて
爆撃機や攻撃機並みの運動性や許容限界は
必要とされてないため旅客機の改造でも充分
それに専用に開発された機体でも、P-3Cより劣るものもあり
戦闘機、爆撃機、攻撃機よりも要求される性能のハードルは高くない
>>349 誰の自伝かは忘れたが、中国戦線に出ていた少尉が復員で佐世保に降り立った後に、背中にモンモンの入った直属の下士官から、
「今からムカつく士官をしばきに行きますが、あなたは同輩と我々どちらに付きますか?(意訳)」
なんて事を言われてガクブルだったらしい。
ちなみにその時しばかれた士官ってのは捕虜時に国民党から配給された食糧をちょろまかしてた会計担当や中隊長だったらしい。
憲兵もいろいろありそうだな
>>386 高橋孟「海軍めしたき総決算」にも同じような話がある。
終戦後、厳しかった上官にお礼参りをやっていた兵がおり、
終戦時は上等主計兵曹だった高橋氏も的になりかけたのだが、
「あいつは大人しいほうだった」と、見逃されたとか。
>>349 戦中ですらいっぱいあったんだから、もちろんあるだろう
>>384 >P3Cって元は旅客機ですよね?
P-3Cはロッキード「エレクトラ」を元設計とする機体だが、別に「改造」して対潜哨戒機とした訳ではない。
設計の下敷きとして流用した程度。言わばF-8とA-7の関係に近い。
>運動性や許容限界は軍用機として設計された機体より
>幾分かは劣るということでしょうか?
対潜哨戒機として必要にして充分な「運動性や許容限界」を持っている。
自衛隊の兵器に使われる燃料はどこが供給してるんですか
基本的に競争入札だから出光でもどこでも。
もし君が作った会社が安けりゃ買うよ。
ただ純度等の審査が厳しいけど。
NATOについて
フランスはNATO参加国でありながら、軍事機構から脱退している
という意味が分かりません。
NATOは軍事同盟ですよね?
条約は守るが、NATO軍の指揮下には入らないということですか?
よろしくお願いします。
>>395 ・スレッドの注意書きくらい読め
・「NATO フランス」でぐぐって出直して来い。
398 :
名無し三等兵:2006/04/26(水) 23:15:07 ID:s9QdDu32
1.太平洋戦争中、日本の政府機能はどのように維持していたのでしょうか?
首都圏は空襲でぼろぼろの状態で今の日本を支える官僚の方々はどのように
政府機能を維持したのでしょうか。決済とかで必要な方等、組織を維持するために
必要な人が亡くなっていると思います。
2.終戦末期になると海軍はほとんど船が残っていませんでしたが、船乗りの方々は
どんな状態でどんな仕事をしていたのでしょうか。
3.戦争中の日本軍で評判のよかった兵器、携行品は何でしょうか?
400 :
名無し三等兵:2006/04/26(水) 23:21:10 ID:zu0XcSTG
>>387 茨城県日立市では、何人か終戦時に逃げ遅れた憲兵がリンチにあって殺されたそうな。
しかも、戦後のどさくさで一切不問にされたという落ち着き。
>>398 空襲で官僚も死亡しましたが、基本的に政府および地方自治体は機能していました。
決済に必要な人が死亡した場合はその次席の人が代わって決済します。
昭和20年6月には地方総監府が設置されます。これは本土決戦で東京からの指示が
地方に伝達できなくなった時に総監府が政府の代わりに行政を担当するものです。
>>398 2.について。
とりあえず、陸に上がっています。
地下に弾薬を保存するため穴掘ってみたり…
407 :
DG ◆78Cp8g7WrY :2006/04/26(水) 23:38:26 ID:/Zs5p3Gh
「戦艦「大和」の最後の爆発音について語るスレ」
「昭和20年4月7日〜米艦載機386機の攻撃を受け、爆弾6発・魚雷10本が命中し、
午後2時23分、九州坊ノ岬沖90海里付近において沈没。伊藤長官、有賀艦長、
乗組員2,498名が戦死主砲斉射27発 」
オレの父親が20歳ごろ、鹿児島県薩摩半島西海岸のとある町にいた時に、昭和20年
4月7日の昼過ぎ、「ドーン}という雷鳴の轟くような音を聞いて「何事か?」と思った
とよく語る。当時の天候は晴れていたとのこと。親父が60歳頃になってその話を
俺にして、「あれは戦艦大和の最後の爆発したときの音に違いない。」と言っていたが、
オレは「そんな馬鹿な!200km近く離れているのに聞こえるわけない。」と思っていたが、
もう一人、当時そこに住んでいた人からも同じ話を聞いた。
果たしてそういうことがありうるものだろうか?
当時20歳の人はもう80過ぎ。同じ体験をした人の話、弾薬量と爆発音の関係に
ついての考察、何かの勘違いなのか、桜島の活動ということも考えられるが、
あれは距離があると音を伴わない空震になるし、よく分からない。
意見を求めたい。単独スレとして立ててもいいものだろうか?
>>407 その時の風向きや大和爆沈時の爆発エネルギーがどの程度なのか、今となっては判らないため
検証不可能だと考えます。
>>407 まぁ200kmぐらいだったら音は届く。もちろんそのままの音でなく、高周波は減衰して
ちょうど遠くの雷みたいに「ゴロゴロ」と言うかなんと言うか…低い音が届く。
大和は沈没時爆発しているので、もしかしたら届くかもしれない。
もっと詳しいことを識者補完キボン
410 :
名無し三等兵:2006/04/26(水) 23:48:41 ID:4W+FIkXL
>>407 単純に無理です。大和の全弾薬を同時に上手に爆発させても
届くかどうか怪しいし、実際にはそんなことは起きませんでした。
>384
アメリカの使ってるAWACSのE−3はボーイング707がベース。また日本の使ってる
E−767はボーイング767がベースと旅客機を使ってる例は他にもある。
ようは、機体の航続距離と容積の問題が喜寿をクリアしてれば、開発コストを
抑えるためにも有効なのじゃないかな。
>>398 2、うちのじいちゃんは海岸で穴掘ってた。
413 :
410:2006/04/26(水) 23:56:58 ID:4W+FIkXL
例えば、有名なトリニティ核実験は15〜20ktとされていますが、
音が届いたのは200km程度(ごく一部で300km)です。
もちろん海上であれば多少有利でしょうが、大和がTNT15,000tを積んで、
それを同時に爆発させて沈没したという話がないのも事実。
414 :
名無し三等兵:2006/04/26(水) 23:58:51 ID:pI/Ovi9N
>398
1.普通どの職場にも決済代行者というものがいるので支障ない。
2.意味不明だが?残り少ない船をやりくりして運航してたよ。たた、日本の沿岸に限られるけど。
3.兵器については、部署によって違うだろうから、不明.。評判の良かった携行品は食料だな.
415 :
名無し三等兵:2006/04/26(水) 23:59:44 ID:4W+FIkXL
>>411 最近の対空中、対地レーダー機は旅客機(長距離型からリージョナルまで)
ベースがデフォルトのようです。機種によっては旅客機と同じ仕様要求ということでしょう。
もちろん価格も問題。
はっきり言って同じ仕様要求じゃない。
機材を載せる室内空間と航続距離が要求に近いのが旅客機なだけ。
417 :
334:2006/04/27(木) 00:04:37 ID:???
教えていただきありがとうございます。
なるほど、こんがらがっているわけですね。納得しました。
>>411 >ようは、機体の航続距離と容積の問題が喜寿をクリアしてれば、開発コストを
喜寿ッつったら77歳だよな。そこまで保たせるのは民間機でも軍用機でも辛いなあ。
419 :
DG ◆78Cp8g7WrY :2006/04/27(木) 00:18:52 ID:kFhsq+rI
>>407 はっきり言って今となっては検証不可能。
そもそも「ドーン」って音だけなら核爆発から太鼓まで種類があり過ぎて不明だし
あなたのお爺様がいくら確信を持っていた所でそれは個人の感覚に過ぎない。
ちょっと爆音が聞こえた程度でも
「ああ何か飛んでるね」
から
「今日!何時ごろ聞いた事もない飛行機の音を耳にしました!
普段飛行機の音なんて聞かないし!これって!普通の!!訓練じゃないよね!?
独島の件と関連ある!!!111?」
まで様々でしょうが。
421 :
411:2006/04/27(木) 00:26:11 ID:???
>418
×喜寿
○基準
ごめ入れ替えて読んで。
422 :
名無し三等兵:2006/04/27(木) 00:29:35 ID:z9O/RuRS
軍艦は他国の領海内を通過するときは(国際法上)相手国に通知するのでしょうか?
また潜水艦は浮上航行が義務づけられているのでしょうか?
また上記のとおりなら青函海峡や関門海峡もそのルールが適用されますか?
>>422 その通り。
補足すれば潜水艦も浮上航行の上、軍艦旗の掲揚が義務付けられている。
>>422 軍艦も他国の領海の無害通行権を有する、というのが国際法の原則ですが、
事前通知でよいか許可を要するのか、ということについて統一的なものはありません。
潜水艦については浮上の上で所属国の国旗を掲揚する義務があるとされます。
我が国の近隣の海域については、
我が国は青函海峡は領海を3海里として真ん中に公海を残してあります。
公海部分を通過する限りにおいては、外国軍艦は何らの制限も受けません。
また、関門海峡は我が国の領海の起算点となる「基線」の内側である「内水」ですので、
外国軍艦の通行権はありません。
427 :
名無し三等兵:2006/04/27(木) 00:48:51 ID:xysF6lU7
>>422 船には無害通航権という奴があるので、法的には通告の必要なく、他国の領海を通過できる。
ただし事前に通告するのが礼儀。また、沿岸国の主権を侵害するのは違法。
たとえば、偵察活動は沿岸国の主権に対する侵害と見なされることが多い。
(このほかにも細かいルールが色々ある)
潜水艦の場合、潜航は「戦闘を前提にした行動」と見なされるので、他国の領海内での潜航は禁止。
浮上して、国旗又は軍艦旗を掲げる必要がある。
潜航したままの場合、沿岸国の海軍に攻撃されても文句は言えない。
青函海峡(というか津軽海峡)は国際海峡で、通過通航権というものが認められており、
潜航したままの通過も国際法上は問題なし。
関門海峡は完全に日本の領海なので、勝手に外国の潜水艦が潜航して通過すると怒られる。
国連海洋法条約
第20条 潜水船その他の水中航行機器
潜水船その他の水中航行機器は、領海においては、海面上を航行し、かつ、その旗を掲げなければならない。
429 :
DG ◆78Cp8g7WrY :2006/04/27(木) 00:54:39 ID:kFhsq+rI
>>420 爺様じゃなくてオレの親父。でもレスありがとう。
430 :
名無し三等兵:2006/04/27(木) 00:55:28 ID:C+PZWqT3
ヘッツァーについての質問です
改修の解説を見ていると、ピルツと言う物を付けて戦闘室上面に
2tの簡易クレーンを立てられるようにしたとの事でした
このクレーンは主に何を釣り上げる事を目的としていたのでしょうか
431 :
298:2006/04/27(木) 00:57:14 ID:???
>301 ARCENTとMARCENTの上、CENTCOM司令官との間にCFLCCがあって
全地上戦力をまとめて指揮、調整していたかがイラク戦争と湾岸戦争で
違います。
海兵隊は航空部隊と地上戦闘部隊が一体となっているけど
地上戦力を有する事には変わりませんし、湾岸戦争ではブビヤン島上陸
などをのぞけばはじめから地上に部隊をおいてクウェートに進撃しました。
>>427 関門海峡を潜行して通過すると、海流に流されてあちこちぶつけかねないと思うけどな。
じっさいのところ。
>430
エンジンや砲の分解整備用
434 :
298:2006/04/27(木) 01:09:28 ID:???
>431 自己レス ARCENTがCFLCCとなって海兵隊と陸軍双方の上にたってた。
また、湾岸戦争の時はアフガニスタンで同時に戦争をしていたわけではない。
つまりCENTCOMはクウェート解放とイラク軍に集中できていたはず。
一方、イラク戦争の時は2001年10月からアフガニスタンでの作戦が継続
していた。
>407
まったく可能性が無い訳では無い
暖かい気団と冷たい気団がぶつかると、境界面にダクトという領域が発生する事が有る
ダクトはヒィーダーや同軸ケーブルの様に特定の周波数の波を低減衰で遠方まで
伝える性質が有る。もし、当時の天気図が入手出来たとして、沈没地点と鹿児島県薩摩半島西海岸が
が同じ等圧線の下に有ったら、可能性が有る。(波は等圧線にそって伝わりやすい)
436 :
名無し三等兵:2006/04/27(木) 01:11:18 ID:KCgG18nz
438 :
名無し三等兵:2006/04/27(木) 01:17:57 ID:WnbbF7AP
映画「ブラックホークダウン」で救急ヘリが墜落する直前のコクピットの会話を聞いてると
パイロットがヘリのテールローターの異常に気づいてないように思えるのですが
やっぱりあそこまで機体が大きいと戦闘機でもヘリでも
センサーが反応しない限りパイロットは異常に気づかないのでしょうか?
439 :
名無し三等兵:2006/04/27(木) 01:18:13 ID:KCgG18nz
やっぱり偽者か・・・
440 :
名無し三等兵:2006/04/27(木) 01:21:17 ID:KCgG18nz
441 :
名無し三等兵:2006/04/27(木) 01:21:52 ID:84j5CCxQ
>>430 戦車。
何かあったらなんちゃって回収車に早代わり
443 :
名無し三等兵:2006/04/27(木) 01:29:51 ID:H8WQGX2h
JRの車両では「コスト半分、寿命半分」のコンセプトで開発された物が有りますが
兵器の世界でも同じ様な事例が有るのでしょうか?
>>443 山ほどある。
小はイギリスの「ステン短機関銃」から大は日本の「戦時標準船」まで。
>>427 津軽海峡を潜水艦が潜航して通って差し支えないのは、海洋法条約での「国際海峡」
(特定国の領海であるもの)だから通過通行権があるわけではなくて、「公海だから」なんですがね。
あえて領海を引っ込めて公海にした経緯は非核三原則とかいろいろあるわけですが。
関門海峡は浮上してたって他国の潜水艦は勝手に通れない。
>299
手榴弾みたいなもの、ということになればもっと昔から存在している
いわゆる「バクダン」と聞いて連想する丸い導火線付の奴とか
ドイツの「擲弾兵」と言う言葉もこの辺から来ていたと思ったぞ
日露でも実際に手製の爆弾から始まって大いに使われたが
所詮は極東の片隅でのケチな縄張り争い(と欧州は見ていた)
観戦武官の塹壕戦やそれに関する諸々の報告も
「お前さん、黄色いサルとスラブにまみれて頭逝かれたんでねーの?」
的な扱いで碌に取り上げられなかった。
でもってWW1が始まって、塹壕戦が現実のものとなってから各国が
大慌てで手榴弾の大量生産を始め、一般的になったので
>手榴弾の大量使用と正式化は第一次大戦で、
と言う事になる。
だから別にガセでは無い。
447 :
422:2006/04/27(木) 02:05:08 ID:z9O/RuRS
>>424以下、多数の方、回答ありがとうございました
448 :
名無し三等兵:2006/04/27(木) 02:16:30 ID:nv99dceJ
1985年ごろ、米海兵隊所属のF-4SファントムUの塗装はどんなものがあったでしょうか?
検索したのですが、正確な時期が分からないものやベトナム戦争のころのもの、海軍所属のものなどの画像ばかりで分かりませんでした。
450 :
名無し三等兵:2006/04/27(木) 02:29:20 ID:8NERfGFq
「短銃身のショットガンをライオットガンと言い、暴徒鎮圧に用いられる」
という説明を本で見たのですが、暴徒に向かって散弾を撃ったりして問題にならないんでしょうか?
それとも、非致死性の弾薬を使用するんですか?
質問させていただいてもよろしいでしょうか?
『損耗率』と『損傷率』とは、同じ意味で言い方が違うだけなのでしょうか。
それとも、それぞれに意味が違うのでしょうか。
ご存知の方がいたら教えてください。
よろしくお願いします。
>>450 非致死性の弾丸を使用する事もあるが、基本的には普通の散弾をより広範囲に
バラ蒔くように撃つもの>ライアットガン
弾が散布される範囲が広いかわりに一発あたりの威力が低くなるが、当たったら
かなりの確立で重傷を負うし下手すれば死ぬ。
日本と違って欧米では「銃で実弾を無差別に撃つ」以外の暴動鎮圧方法は
「殺そうと思ってやってる訳じゃない」という扱いで、結果死人が出ても許容される。
「散弾の広げ撃ち」は「殺そうと思ってやってない」の範囲(という扱い)。
まぁ日本だって1960年代に「暴動鎮圧」の過程で催涙弾と棍棒しか使ってないのに
結構死人が出てるしな。
その場で死亡が確認されたわけじゃないから「死者が出た」とされてないだけで。
>>451 軍事の問題では無く国語の問題だと思うが。
損耗」と「損傷」あるいは「耗」と「傷」を辞書で引けば解決する話。
ついでにいうと日本でも1980年代になってもCh葉県のN田市周辺で暴動鎮圧やる
度に死人が結構な数出てる。
病院で死んだ奴を「死者」とカウントしていないだけの話だ。
>>450 日本でも海上保安庁が韓国不法漁船取り締まりにショットガンを使用してますよ。
もちろん催涙弾ですが。
456 :
名無し三等兵:2006/04/27(木) 02:58:13 ID:8NERfGFq
457 :
名無し三等兵:2006/04/27(木) 02:59:49 ID:W+nk0z1o
ごめんね捨てちゃって阿部ちゃんww
||\
||/ _____
/|| /新人釣り師\
\|| _|_______|_
||\ \_______/
||/ / \
/|| | | プライドがないからストーカーしてるくせに、反対に粘着されて困ってますだけはヤメてねww
\|| | ● ● |
||_ノ \___/ \_
||\_ ⊂⊃ \/ ⊂⊃ _ ノ
/|| | | ○
/ || | L__ノ
( || \________/
ι || \_/ \_/
各軍の役割は大まかに言うと
攻撃 防御
陸・・・ 敵国領土を占領 │ 自国領土に接近した敵を迎撃
海・・・ 自軍を敵国へ輸送 │ 敵国の上陸を阻止
空・・・ 敵の抵抗力を奪う │ 制空権を確保し自軍を守る
で合ってるんでしょうか?
抑止力も忘れるな
まあ何だ、海空軍には自国船舶の通商路を守るという大事な仕事がある訳で。
自国の他軍と予算を奪い合うって重要な闘いもあるなw
462 :
名無し三等兵:2006/04/27(木) 05:28:27 ID:vhTHUDkw
軍事衛星についてお尋ねします。
夜や曇りでは昼の晴天より
精度が下がってしまうんですか?
463 :
462:2006/04/27(木) 05:29:23 ID:???
偵察衛星の解像度とか、撮影とかのことです。
464 :
463:2006/04/27(木) 06:05:56 ID:vhTHUDkw
スミマセン、ググってたら解決しました。失礼しました。
>>462 画像偵察衛星(カメラ式)であれば、目標の上空に雲がかかっていれば
当然映像を撮影できない。また、夜であっても光増幅機能(いわゆる
スターライトスコープ)を使って撮影は可能だが、全く光源がない状況
(目標の地域が新月で、人工的な灯かりが何もない等)では、不鮮明な
画像しか撮影できない。更に、光源がないと目標物に影が出来ないので、
高さや角度、方角などが判別でき辛くなる(影の長さから目標の高さや
方角を判定したりするので)。
あと、晴天の日中でも、地域によっては熱や水分の蒸発による大気の
揺らぎによって解像度が影響を受けることも。
赤外線偵察衛星(目標の発生する赤外線を探知する)も気象条件による
影響を高く受ける。またやはり余り厚い雲を通しては受像が出来ない。
電波偵察衛星(レーダー偵察衛星)は気象条件による影響をほとんど受け
ないが、やはり厚い雨雲を通して激しく雨の振るような状況下では鮮明な
受信が阻害される事も。
466 :
462:2006/04/27(木) 07:00:23 ID:???
>>465 答えてくあさり、ありがとうございました。
467 :
462:2006/04/27(木) 07:01:38 ID:???
答えてくあさり、→答えてくださり、
です。スミマセン。訂正
468 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2006/04/27(木) 07:28:33 ID:sTRV06UJ BE:70902634-
>448
グレイ濃淡の低視認度塗装とかじゃなかったかなぁ。
スプリット迷彩みたいなのは、確か1977年くらいだった様な記憶がある。
少なくとも上面ガルグレイ+下面白ではなかった。
469 :
名無し三等兵:2006/04/27(木) 08:18:56 ID:SsIUvNk3
470 :
名無し三等兵:2006/04/27(木) 08:49:02 ID:pBNxhVX7
牽引砲の重さが「放列砲車重量」と表現されることがありますが
これはどこまでの重さを指すのでしょうか?
砲身+台座+車輪の重さなのでしょうか?
471 :
名無し三等兵:2006/04/27(木) 09:24:33 ID:JvkLDHE9
鮫島事件ってなんですか?
詳しく教えて下さい
473 :
名無し三等兵:2006/04/27(木) 09:50:28 ID:JvkLDHE9
>>472 ネタなんですか…
公安や憲兵に消されるなど書かれていたのでてっきり軍事関係の事件かと思ってました。
すいません
>>496 80年代はハイビジからロービジに全面以降する過渡期だ
実にいろんな塗装が混在していたから90年の塗装から類推すると大外れする場合がある
何度もいうが、塗装の話なら模型イタの神々にお伺いを立てるべきだな
そのモノずばりの画像をうぷしてくれたりするから
ありゃ、469宛てだった
>>458 大陸国家と海洋国家では三軍のウェイト、主目的も変わります。
日本やイギリスのような、貿易・資源の輸入があって成り立っている海洋国家は、
商船を狙い打ちされるだけで、まともに戦うまえに干上がります。
よって、それらの商船を護衛するのは、海洋国家の海空軍にとって
最も重要とも言える任務なのは
>>460も言っている通り。
477 :
名無し三等兵:2006/04/27(木) 11:20:30 ID:nv99dceJ
>>468 回答ありがうございます。
結局まだ当時はハイビジ塗装だったようですね。
>>469 ヘルス・エンジェルは末期の海兵隊機だったんですね。
検索では結構そのプラモがでてきましたが、時期は分かりませんでした。
どうもありがとうございました。
ヘルス・エンジェルと聞いてどこの風俗店かと(ry
>>477 いえ ハイビジといえる機体は、CAG機を除いて80年代初頭までにはほぼ全滅しています。
80年代中頃のF-4海軍(海兵隊)型ですと、ほぼグレイのオーバーオールカモフラージュです。
グレイ濃淡のカウンターシェード・カモフラージュは、F/A-18などで一般的でした。
“Hells Angles”の仮名表記は「ヘルズ・エンジェルス」が一般的。
ハワード・ヒューズ監督の映画「地獄の天使 Hell's Angeles」(1930)が
ネーミングの元ネタ。一般的には1960年代に悪名を轟かせた同名の
アメリカのバイカー集団(暴走族)の名前としての方がより有名。
そういやヘルス・エンジェルスって未だにミック・ジャガーの首ねらってんのかね?w
ハイビジは76年のバイセンティニアルあたりが最隆盛だった希ガス。
482 :
名無し三等兵:2006/04/27(木) 12:40:58 ID:HU9rPBkP
対空にしろ、対地にしろ、対艦(これはまず無理だろうけど)にしろ。機動力だけでミサイルをかわす事は、無理ですか?
地形を使ってミサイルをかわす(地形にミサイルを当てる)事ってあるんですか?
ミサイルの射程ぎりぎりであれば結構可能
地形をつかってかわすのは理論上できるが
まずそんな都合よく影に入れるような地形はない罠
484 :
名無し三等兵:2006/04/27(木) 12:45:06 ID:VJlO9w3c
>>482 戦闘機が機動で対空ミサイルを交わすのは、戦術として存在します。
どの程度効果があるのかまではよくわかりません。
485 :
名無し三等兵:2006/04/27(木) 12:46:58 ID:oZbMknAt
>>482 かわせる可能性はありますが、困難です。対地では非常に難しいでしょう。
対空でも比較的近距離でミサイルに推力が残っている間は困難。
無人標的機に回避機動を行わせても、実験上は90%とかの撃墜率が出ていますから。
航空機が地形にミサイルを当ててかわすってのはマンガ。ミサイルの方が旋回半径小さいことが多いですから、
それやるとふつー単に航空機が地形ヒットして終わります。
486 :
名無し三等兵:2006/04/27(木) 13:11:32 ID:YQUXr2tS
ミサイルってなにで飛ぶの?
ハイビジ=Notカウンターシェイド だと思ってるひとがいるな…。
490 :
名無し三等兵:2006/04/27(木) 13:17:07 ID:YQUXr2tS
飛行時間は?
>>487 何に対してのレスなのかな?つうか言いたい事が有ればはっきり言え。
>>490 きちんとした日本語で、内容の明確な質問をしましょう。
494 :
名無し三等兵:2006/04/27(木) 13:24:19 ID:YQUXr2tS
サイドワインダーの飛行時間と射程距離はどのくらいですか?
495 :
名無し三等兵:2006/04/27(木) 13:26:30 ID:YQUXr2tS
オレ今高校生
一度にまとめて質問しろ。
何度も何度も小出しにするな
>>494 型により大きく違い一概に言えないが、初期型で5nm程度10秒以下。
498 :
名無し三等兵:2006/04/27(木) 13:31:57 ID:YQUXr2tS
空自はどんなミサイルを装備してるんですか?
スルー推奨?
>>498 「ふと疑問に思った事があったらスレを立てる前に、ここで質問してみましょう。」を真に受けてるみたいだけど
自分で調べるくらいはしたほうがいいよ
502 :
名無し三等兵:2006/04/27(木) 13:38:04 ID:YQUXr2tS
すいません
503 :
名無し三等兵:2006/04/27(木) 13:54:09 ID:je4hqqlm
聞くより調べた方が頭に入るしね。
と、偉そうに言ってますが質問です。
昔、90式戦車の主砲の迎角はアメリカの圧力により可動域を抑えられてると聞いた事があります。
今思えば電波だろうと思えるのですが、実際に開発中に圧力を掛けられた事はあったのでしょうか?
エンジンにタービン積みたかった、って話もありましたっけ?
504 :
ノーティカル・マイルだっけ?:2006/04/27(木) 14:12:09 ID:tz5BHhNO
>>497 >5nm
。о○(5ナノメートル?やけに短いな、と思ったのは内緒だ)
(´ー`)
>今思えば電波だろうと思えるのですが
間違いなく電波です。
本当にありがとうございました。
506 :
名無し三等兵:2006/04/27(木) 14:17:26 ID:nv99dceJ
>>478-481 失礼。反応が遅れましたが、回答ありがとうございます。
ということは、画像がでたヘルス(ヘルズ)・エンジェルのファントムは記念塗装なのでしょうか?
>>503 逆に、圧力かけてまで主砲の仰角に制限を加える理由が知りたいなぁ…
>>503 可動域ってのは俯仰角のこと?
そもそもなんの理由があって可動域とやらを抑えねばならないんだ?
ICBMに通常弾頭を積んで運用する場合、弾頭の威力はどれくらいなの?
やっぱり核並み?
普通の2000ポンド爆弾並
1弾頭当たりだが
核載せないんならコンクリでエエやん <ICBMの頭
まあ弾頭設計によるが、大深度攻撃能力は増大するだろうわな。
513 :
名無し三等兵:2006/04/27(木) 14:43:20 ID:oZbMknAt
>>506 別に記念塗装ではないようですよ。1990年初めにF-18と交代した、とは書いてますが、
その時の写真というわけではありませんから。写真そのものも1990年代とは限りません。
それに近い時期とは言えるでしょうから、1985年であっても不思議はないと思います。
何で零戦厨と呼ばれる方々は頭が悪そうなんですか?
教えてエロイ人
>>506 ”specially marked F-4S”と書いてますな、バズナンバーも800ですし。
>>510 ありがとう。結構普通なんだな。あ、でもMIRVで複数あるんだよな。
517 :
名無し三等兵:2006/04/27(木) 15:14:47 ID:nv99dceJ
>>513>>515 回答ありがとうございます。
少し混乱してきたのですが、記念塗装でないのなら、
「specially marked」はどういう意味でしょう?
519 :
名無し三等兵:2006/04/27(木) 15:29:15 ID:rsIG9Y1j
コルベット、スループ、フリゲートの違いが分かりません。
更に上記に加え駆逐艦、護衛駆逐艦の厳密な違いも分かりません。
よろしくお願いします。
520 :
名無し三等兵:2006/04/27(木) 15:29:31 ID:nv99dceJ
>>518 分かりました。
ありがとうございました。
521 :
名無し三等兵:2006/04/27(木) 15:33:50 ID:abFIExtS
質問させていただきます。
自衛隊の持ってる戦車ってどうやって工場から納品したんでしょうか?
ばらばらのパーツを基地で組み上げたのでしょうか?
それともトラックに積んで運んだのでしょうか?さすがに自走は無理でしょうし……
『戦車は重くて橋を渡れない』と聞いたので、どうやって日本各地の基地に納品したのか気になって質問させていただきました。
522 :
名無し三等兵:2006/04/27(木) 15:35:02 ID:Sp0byiVZ
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1131854417/478 478 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2006/04/27(木) 15:08:16 ID:???
中国大陸の日本軍の憲兵隊はトンプソンM1921と、同じく
トンプソンのドラムマガジンタイプを使用してたみたいです。
反戦系の本の写真で実際に肩からスリングでぶら下げてる
写真がありましたし、元憲兵隊員だった人の本にも
大陸打通戦に参加した際に50連弾装付きのトンプソンを
持って行ったって書いてました。
他にもビルマ戦線の日本軍の切り込み隊の人がマガジンを外した
状態のトンプソンを持って、上官の点検を受けてる写真が載ってる
本がありました。
ちなみに硫黄島では捕獲したガーランドを結構使ってたみたいです。
この書籍、心当たりのある方教えてください。ベルグマンとかは見たこと在るけど、トンプソンとは意外です。
今でも入手可能な書籍ならぜひ読みたいので、よろしく。
>>521 トレーラーで運搬します。
そのまま乗っけれるトレーラーも有りますが、納品時は確か砲塔外してたと思います。(記憶カキコ、間違ってたら訂正して)
「戦車が重くて橋を渡れない」は多分に誤解を招く表現です。
日本の高規格道路(多くの幹線道)は軸重20tないし25tに対応しています、
橋の上に戦車が連なるのでなければ落ちる事はまず無いでしょう。
しかしそのまま自走されては道路が荒れますので、通常はトレーラーで運びます。
>>511 解っていて言ってるきもするが、それはイギリスがやったはず。
「どうせ抑止力で撃たねーんだから、核弾頭のメンテもタダじゃないんだし、
コンクリでも詰めておけばいいんじゃね?」
527 :
名無し三等兵:2006/04/27(木) 16:42:44 ID:SisfVph2
江戸時代に、幕府が鹿児島へスパイを送り込んだけど帰還したものはいなかった
スパイとバレた理由が方言が喋れなかったからだ
こういった話を聞いたんですけど、スパイって方言とか完璧じゃないとアカンの?
いつごろから帰還兵を旧日本兵と呼ぶようになったのでしょうか
>>527 間宮林蔵は密命を果たして帰ってきましたが何か。
諜報活動をするのに、必ずしも現地人になりきる必要はないと思われ。
>>528 今の日本には「兵隊」はいないことになっている。
と、認識されるようになってからです。
「兵」はいないけど「隊員」なら居ます。
>>527 例えば「鹿児島で生まれ育った人物」という設定でもぐりこんだならありえるが
それより言葉以外の仕草やその土地ならではの習慣を会得してないと
「現地人」としての役割を果たせない
某j国でそばの食べ方でばれたスパイもいるし
532 :
名無し三等兵:2006/04/27(木) 17:14:54 ID:TX2XplB7
>>531 >某j国でそばの食べ方でばれたスパイもいるし
横レスだけどこれを詳しく教えてくれない?出来ればヒントだけでも。
>>532 スパゲッティのように箸でクルクル巻いて食べたのじゃよ
534 :
527:2006/04/27(木) 17:40:42 ID:SisfVph2
>>532 「j」は打ち間違えです
つけめんの汁をざるそばにかけたらシャツがビショビショに…だったかな
>>527 他レのように、現地人になりきり、草として機能するには、方言、習慣を身に
つけなればすぐバレる(これは、現代のスパイに置き換えても同じ)。
当時は各地方間の交流がほとんどなく、よそ者はめちゃめちゃ目立つほど
特徴があった。流通や参勤交代でいろいろな地方の人間がある程度いる江戸
でも、服装、言葉、髷、月代の剃り方でどこから来た人か判別ついたくらい。
あと、鹿児島=薩摩に限れば、薩摩弁は隠密防止のために人工的に作られ
た方言という話もある。
537 :
532:2006/04/27(木) 18:02:24 ID:???
>>535 サンクス
なんかそんなエピソードを聞いた覚えが…スパイ関係の話かどうかは覚えてないけど
>>533 ググって探してしまったじゃないかチクショウヽ(`Д´)ノ
538 :
名無し三等兵:2006/04/27(木) 18:18:31 ID:m5R4ym76
アメリカってよく他国に戦闘機売ってるけどさぁ
それって民間人にも売ってくれるの?
もし売ってくれるならイーグル欲しいなぁ
540 :
名無し三等兵:2006/04/27(木) 18:31:55 ID:YktXXCjq
戦車の砲塔が一門なのは何でですか?船みたいに連砲とか積めばいいのに
>>538 二年ほど前にe-BayのネットオークションでF/A−18Aホーネットが出品されたことがある。
最低落札価格は200万ドルで、飛行状態に復旧するのにプラス900万ドルが必要という話だった。
結局落札は無かったみたいだが。
>>538 アメリカ「で」民間人が戦闘機を買うケースはよくある。
今、バーゲン・プライスがついているのはソ連時代のものや中国製のミグで、
逆にWW2の「ウォーバード」となると、価格はうなぎ登りとか。
ただ「バーゲン・ミグ」でさえも、
>>539のいうように、
一般的日本人には手の出ない価格ではある・・・。
543 :
鋼鉄の人:2006/04/27(木) 18:52:43 ID:???
>>540 君はなぜ戦車の中に百貨店など作ろうとするのかね。
>>540 積めるだけ大口径な砲を積んでいます。
2門積めるサイズでは敵戦車の装甲を抜けず負けてしまいます。
545 :
名無し三等兵:2006/04/27(木) 18:57:11 ID:m5R4ym76
一応戦闘機は金さえあれば買えるんですね
希望が沸いてきました!
ところで爆撃機は民間人には売ってくれますか?
B2の道は遠いけどB-52が欲しいぜ
546 :
名無し三等兵:2006/04/27(木) 18:59:37 ID:HU9rPBkP
弱小国の日本が空母を保有できたのは何故?
朝鮮戦争って言う小説読んで、戦記?戦史?の面白さを知ったんですが、お勧めとかありますか?
日本に関係あるのは大体読んだのでそれ以外をお願いします
小説でも良いんですが、実際にあったこと且つ軍事面、政治面に重点を置いたものを読みたいです
あと兵器に関してはそんなに興味ありません
スレ違いだったらすみません
パウル・カレルの著作。大体文庫化されてる
刊行が古いから今じゃ間違ってると判ってる記述もあるがオヌヌメ
>>545 B-52はまだ現役で、機数に余裕もなさそうなので無理じゃないかなぁ。
まぁ売ってもらえたとしてもものすごく高そうだけど。
>>540 120mmのままで2門以上積むとなると、
重く遅く大きく、価格や運用コストが高く、
整備も大変になるな。
装填速度や弾薬の搭載量も変えなければ
あまり意味が無いしw
自動装填装置も複数積むか?w
って考えていくと普通に2両、3両と作った方がマシって結論が出るんだよ
>>545 兵器としては買えないぞ、航空機としてなら買える事もある。
>>546 WW2以前の話であれば、軍事に予算をつぎ込んでいたことと
それが海軍にとって必要だったから。
>>546 ものすごく軍事に予算を使ったから
いちおう海軍大国だから
554 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2006/04/27(木) 19:23:21 ID:AH0F4f7t
前半未回答質問です。答えられる方、よろしくです。
28 :名無し三等兵:2006/04/25(火) 13:55:14 ID:XhEAYKE3
ここ読んだんですけど、SLOC(Sea line of communication)と海上交通路って違うんですか?
どう違うんですか?教えてください、お願いします。
ttp://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1145892389/222 105 :名無し三等兵:2006/04/25(火) 20:17:25 ID:FRj40glw
先日、新聞で読んだのですが、C-130はエンジン始動させるために、
ボタン4つを30秒間、押し続ける
というのは本当ですか?
イラクでは機体が猛烈に熱くなっているので、濡れタオルをあてながら
ボタンを押す などと書いてましたが・・・
112 :前スレ123:2006/04/25(火) 21:19:25 ID:HD0kX58x
>>93 レスdクスです。
が、手持ちの資料を見ると砲塔後部に無線機が設置されてますし、機関銃手席には無線機が設置されていません。
>車体機銃手席に無線機が置かれる事もあったはず。
実際、そういう事例があったのですか?
125 :名無し三等兵:2006/04/25(火) 22:20:02 ID:EP3Hy8Gv
アメリカは空母を12隻保有してるようですが、3割くらいは
保守・整備とかでドックに入ってるんですよね?
ドックに入ってる間、それらの空母の乗員達は、どんな事を
しているのですか?
555 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2006/04/27(木) 19:23:59 ID:AH0F4f7t
119 :名無し三等兵:2006/04/25(火) 22:00:27 ID:TRoRyrzK
Wikiを見たら気になった。
クルト・タンクってブリストルと関係あったの?
日本とのかかわり
1959年頃、富士重工宇都宮製作所の守衛所の前に突然、ブリストル社の紹介状を持った外国人が訪ねてきた。
当時、量産されていた航空自衛隊のジェット練習機T−1Aが装備していたブリストル・オーフュース製Mk.805エンジンの
艤装を見学した後、控えめに「私はクルト・タンクだ」と名乗ったということである。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%82%AF 337 :名無し三等兵日:2006/04/26(水) 21:04:44 ID:MMtyQd6e
マーケット兵から第一次世界大戦あたりまでのヨーロッパの軍服が詳しく乗ってる本とかありませんか?
340 :名無し三等兵:2006/04/26(水) 21:16:21 ID:5wijQzEs
ロシア艦艇の茶色の部分はリノリウム的な床材を貼っているんでしょうか?
370 :名無し三等兵:2006/04/26(水) 22:03:23 ID:eNakt0Nt
軍用機は通信の際にコールサインを使っていますが、
指示を出す航空基地や空母も普通はコールサインを使うのでしょうか?
438 :名無し三等兵:2006/04/27(木) 01:17:57 ID:WnbbF7AP
映画「ブラックホークダウン」で救急ヘリが墜落する直前のコクピットの会話を聞いてると
パイロットがヘリのテールローターの異常に気づいてないように思えるのですが
やっぱりあそこまで機体が大きいと戦闘機でもヘリでも
センサーが反応しない限りパイロットは異常に気づかないのでしょうか?
556 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2006/04/27(木) 19:24:43 ID:AH0F4f7t
557 :
名無し三等兵:2006/04/27(木) 19:32:10 ID:UYohpDbV
便乗質問なんですけど、
飛べる状態のままで維持するには
毎年億単位の費用がかかったりしませんか?
#っていうか、
#>希望が沸いてきました!
#って書ける
>>545スゴス
>>554の112
英米の戦車は基本的に無線機は砲塔後部に置かれ車長が操作している。
ただし指揮戦車として無線機を増設した車両があり、それは車体前部に
置かれ無線手が車体機銃と共に操作する。
英米の戦車の前方機関銃手は車体に機銃用小砲塔がついていたクルセイダー
や車体にも砲が装備されていたチャーチルの初期型、ハリネズミみたいに機銃を
装備してた初期のM3軽戦車や試作M2中戦車のように、「副砲手としての機関銃手」
というポジション。
「前方機銃も操作する無線手」というドイツの戦車とは位置付けが異なっている。
559 :
540:2006/04/27(木) 19:42:52 ID:YktXXCjq
みなさん、ありがとー
>>557 B-52のことか?
ま、フライアブルなら年間維持費は10億円より安くなることはなかろう
562 :
名無し三等兵:2006/04/27(木) 19:55:14 ID:ZRax9NyJ
中国でもMBTの自主開発は行っているのでしょうか?
>>562 一杯作っているよ
初めはT−54/55系のデットコピーだったが
最近は第3世代戦車っぽいシルエットの戦車を国産で作っている。
ただコストが跳ね上がっており大量生産には移行できないようだが
565 :
名無し三等兵:2006/04/27(木) 20:01:02 ID:UYohpDbV
>>560 あ、ありがとうございます・・・
高いんですね〜
566 :
前スレ128:2006/04/27(木) 20:06:16 ID:jByn8aNv
>>558 ありがとございます。これでようやく理解することができました。
それにしても英英の車長さんは大変ですね。
しかし…副砲が無くなったクロムウェルとかM4になると結構暇なだったのかな?
567 :
名無し三等兵:2006/04/27(木) 20:06:26 ID:ZRax9NyJ
>>563、
>>564 各氏 即答、有難うございます。
おっしゃるとおり、亜流の感否めませんが、「98式」に自動装填装置まで搭載とは。
>>567 自動装填装置自体は、60年代に開発されたT-64の時代からありますが
569 :
平和市民:2006/04/27(木) 20:12:41 ID:dzsAOn1a
125mm砲も自動装填装置も、関係改善したロシアからの技術導入では。
>>548 ありがとうございます
ドイツ関係が多いみたいですね、読んでみます
572 :
名無し三等兵:2006/04/27(木) 20:30:44 ID:hR1o6TTm
地中貫通型の弾頭をHEATにすると、どのようになりますか?
バンカーバスターの貫通力が上がるとおもうんですが。
>>572 一応BROACHと言うものが存在する
がこれはHEATで貫通したあと爆弾をそこにねじ込むみたいな代物
HEATは貫通したあと爆発する訳じゃないので単純にHEATだけ使っても意味はない
574 :
名無し三等兵:2006/04/27(木) 20:52:43 ID:hR1o6TTm
>>573 そういうのがあるんですか。
バンカーバスターより使えそうな気がしますが、
なぜアメリカはイランの基地などを BROACHで
攻撃しないんですか?
576 :
349:2006/04/27(木) 20:55:02 ID:yMuZQLl6
回答ありがとうございました。
そういえば『海軍めしたき物語』って小学校のころ、イラストの面白さだけで
斜め読みしていましたが、シゴキの内容にガクブルしたことを思い出しました。
さて、別件の質問をいたします。
1.旧日本軍で平時での兵役終了者についてですが、
農村部などでは、特に上等兵で除隊とあれば村の顔役として活躍できたと聞きましたが
都市部では兵役を終えたことが、その後の就職や社会的地位に大きく作用したのですか。
2.(軍事とは内容が異なるかもしれませんが…)
よく映画や小説などで天才的な能力を持つ犯罪者に対して、
罪を不問にする代わりに、その能力を生かして軍事作戦や諜報活動に参加させるという
内容が多くみられますが、実際に近代国家でそのような作戦をとったことってあるのでしょうか。
(江戸時代の同心が、博徒や咎人を目明かしや密偵に利用していたことで思ったのですが)
3.ヤクザや素行不良者が徴兵された際には、隊内ではマークされたりしたのですか。
また前科者はどうなのでしょうか
>>574 HEATの特徴はジェット噴流で装甲板を貫通させるわけだが
その長さは決まっており、戦車や装甲車などの薄くて強力な装甲を貫通させるのには向くが
地下基地などの岩盤やコンクリートを多用した、厚くて強力な装甲を貫通するには向かない。
また、アメリカがイランの基地を攻撃するかどうかは政治的問題であり
爆弾の種類は関係ない。
>86 >87 >90 >107
ありがとうございました
579 :
名無し三等兵:2006/04/27(木) 21:12:08 ID:hR1o6TTm
>>577 良く分りました。
どうもありがとうございました。
580 :
名無し三等兵:2006/04/27(木) 21:16:21 ID:m8QVIPYK
イラクでサダムフセインがまだ権力を持っていた頃、イラク本土からアメリカ本土を撃てる巨大砲を作ろうとした
と言う話を聞いたことがあります。
まあ、これが本当か嘘かは置いておいて、もし仮に大陸間弾道砲を開発・運用(実戦で使う)したとしたら、
大陸間弾道ミサイルを開発・運用する場合に比べて何かメリットはあるでしょうか?
>>580 実際運用されたことがない代物だから比較はちょっと難しいがあまり利点はないだろう
ていうかないから作られないというか
>>576 2.
満州浪人であるとか剣匪・馬賊、アメリカのギャング・ルチアーノ、
あるいはドイツ占領下でナチ/レジスタンス双方が利用した犯罪者、
フランス軍がインドシナ紛争で雇用したドイツ人兵士(戦犯の可能性
がある親衛隊出身者含む)、当初のフランス外人部隊、コンゴ動乱時に
CIAが暗殺者として雇った犯罪者など、公的に認められたものも
都市伝説的な者もいくらでも枚挙できます
>>119 調べてみると、この時期にタンクはオーフュースエンジンを搭載したインド初の国産ジェット戦闘機「マルート」の開発に従事していた。
おそらくその参考にするために日本に見学に来たのではないかと思われる。
>>580 アメリカではなくイスラエルを直接攻撃だったはず。
585 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2006/04/27(木) 21:33:19 ID:sTRV06UJ BE:35451432-
>337
身近に手にはいるとすれば、オスプレイの洋書関係かなぁ。
>522
光人社の藤田昌雄著「もう一つの陸軍兵器史 知られざる鹵獲兵器と同盟軍の実態」
だと思います。
80ページ辺りからその辺の記述が掲載されています。
>576
1.について
日中戦争以降の泥沼と違って、それより前の場合は、充員召集という形での召集になります。
これは、徴兵検査で選別した壮丁から、陸海軍省の作った国防方針に従って、必要人員を予め選別しておくもので、
無闇矢鱈と兵力が不足したから召集すると言うことではありません。
従って、これに該当する場合は、社会的にも一人前とみなされます。
ただ、都市部では人口が多いのと、士官も多いので、顔役にまでなれるかどうかは状況によるとしか回答出来ません。
また、上等兵で除隊する場合は、下士官適任証を受けられれば、再召集時には下士官として任用されます。
下士官ならば下等ではあるものの、天皇陛下の下で判任官としての待遇を受けられる訳ですから、在郷軍人としても
箔が付くわけです。
2.について
アル・カポネなんか、Sicilyの宣撫工作で活動しています。
3.について
余程逼迫している敗戦前の時点でない限り、倶利迦羅紋紋の人が徴兵されることは
有りません。
寧ろ、徴用されて、常磐炭坑とか筑豊炭田で働かされたり、輜重兵の下で軍用物資を
運ぶ軍夫、設営部隊の土方の親分として働かされることが多いです。
586 :
名無し三等兵:2006/04/27(木) 21:35:04 ID:2L7RiOGC
ガンシップは日本語訳すると、なんと訳すのですか?
対地攻撃機であってますか?
>>580 ミサイルよりも簡単な技術で開発が可能・・・そうにみえる
ミサイルよりも低いコストで発射が可能・・・そうにみえる
ミサイルよりも正々堂々と聖戦が可能・・・そうにみえる
>>576 2.有名どころではかのオスカー・ディルレワンガーが作ったオラニエンブルク密猟者コマンド。
パルチザンやゲリラ討伐にはその道のプロにやらせるのが有効と提唱して、刑務所から密猟者や犯罪者をかき集めて部隊を編成した。
後に強制収容所に収容されていた政治犯、軍法会議で有罪となった兵士、ロシア兵捕虜などと兵員を増強してSS突撃旅団「ディルレワンガー」へと拡大。
ワルシャワ蜂起では戦闘そっちのけで虐殺・暴行・掠奪を行い悪名をはせた。
その後名前のみだが第36SS所属武装擲弾兵師団に昇格。
大戦末期には第9軍所属となりハルベ脱出戦で赤軍に降伏し捕虜となったが、その後全員消息不明になったといわれている。
ディルレワンガー自身は45年始めに負傷して師団から離れ西側の捕虜となったが、その後フランスの捕虜収容所で何者かに撲殺された。
590 :
名無し三等兵:2006/04/27(木) 21:43:20 ID:Sp0byiVZ
>>585 なるほど!
ありがとうございます。さっそく見つけてきます。
トンプソン抱えた憲兵か……イメエジわかないや。
間違えた。
武装ヘリコプター
ヘリコプターは日本語ではないと思うんだが
594 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2006/04/27(木) 21:47:56 ID:sTRV06UJ BE:265882695-
>586
元々の意味だと「砲艦」になるんじゃないですかねぇ。
>2.について
>アル・カポネなんか、Sicilyの宣撫工作で活動しています。
ナポリ人のアル・カポネが?
というか梅毒で死に掛けでわ。
ボムケッチとかガンシップが航空機になるのは、パヤオの世界だけだと思っていました
>>596 自分的にはUH-1(HU-1)に機関銃乗っけたのがガンシップのイメージ
>>585 カポネじゃなくてラッキー・ルチアーノ
ジャック・ヒギンズがこのネタで「ルチアーノの幸運」という小説を書いている。
ただし本人はシチリアには行っておらず、米軍は彼がシチリアに持っているコネクションを利用してマフィアにドイツ軍の活動のスパイや道案内をさせていたらしい。
ガンシップといえばAC-130
601 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2006/04/27(木) 22:23:30 ID:sTRV06UJ BE:47268342-
>595 >599
スマソ、大歩危こいてた。
602 :
名無し三等兵:2006/04/27(木) 22:32:17 ID:2L7RiOGC
603 :
名無し三等兵:2006/04/27(木) 22:34:11 ID:lkAmNOQG
>>602 定まった日本語訳はないから、そのまま「ガンシップ」の方が誤解が生じなくて良いと思う。
対地攻撃機だと、A-10やSu-25のようなものも含まれてしまうので。
604 :
名無し三等兵:2006/04/27(木) 22:37:08 ID:2L7RiOGC
605 :
名無し三等兵:2006/04/27(木) 23:32:28 ID:m1he9njT
英海軍の軽巡ベルファストが記念艦になった経緯をご存知の向きは、おりませんか?
長年の疑問でして...
606 :
名無し三等兵:2006/04/27(木) 23:38:30 ID:hWbcCjyC
百里のF-15と那覇のF-4が入れ替えになる話がありましたが、入れ替わるとしたら
204と305のどちらになるのでしょうか。
オジロワシが最南端に居るのもなんですが、梅が行くのも寂しいです。
どうせなら新田原のケロヨンが帰ってくればいいのに。百里
エリック・L・ハリーの小説で「ガンシップ」を武装ヘリと約している所があったな
小説自体は良かったのだが
608 :
名無し三等兵:2006/04/27(木) 23:42:41 ID:9seOwX3K
戦車砲弾の種類と特性、弾着跡が細かく解説されたサイトを昔見たのですが、何処にあるか知りませんか?
別のサイトでも結構です。
大砲と装甲でぐぐれ
>>605 特別な理由はないはず。
ベルファストが活躍した話もないし、活躍といえば北岬海戦?のシャルン追跡くらいか?
軽巡*3-4で攻撃して、レーダーを破損させることしかできなかったという..
まぁ、破損させたおかげで本国艦隊が撃沈できたのかもね。
と保存状態も良好で、英国海軍が誇って見せれたからではないかと。
そもそも、記念艦だしね。
>>555の438
当時のブラックホークのマニュアルで
テールロータが何らかの原因で機能しなくなった場合の対応がキチンとフォローされていなかったそうだ
現在ではテールロータの機能が失われた場合、スロットルを絞って機体に掛かる回転トルクを無くし
そのまま軟着陸または不時着陸をするように、となっていてそのようにすれば少なくとも即時墜落にはならない。
614 :
名無し三等兵:2006/04/27(木) 23:54:12 ID:qNB2Ak+2
「原子炉級プルトニウム」と「兵器級プルトニウム」とはどのように違うのでしょうか?
615 :
名無し三等兵:2006/04/27(木) 23:57:31 ID:9seOwX3K
>>608 これです。ありがとうございます。
ところでHEATを喰らった戦車の内部はどうなってしまうんでしょうか?
メタルジェットの射程って数10cmらしいですし、熱で乗員が丸焦げになるだけでしょうか?
それとも空気が膨張して砲塔ごとふっとぶんでしょうか?
また、溶解して侵食するならAPFSDSでもHEATと似たような損害が出るんでしょうか?
紹介してもらったサイトにHEATくらった後についてもちゃんと記述してあるがな。
何のために紹介してもらったんだよ
617 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 00:03:17 ID:m1he9njT
>>614 原子炉級が正確には何を指してるのか判らんが、
おそらく発電炉から取り出した燃料からの再処理Puの意味くらいなんだろう。
まあその違いは同位体組成比特にPu239の割合、
兵器級は93%以上と言われる。
>>605 でき事の正常なコースでは,
彼女の次の行先は非常におそらくscrapyard であろう。
但し, 場面の後ろで,
人の断固としたなグループは彼女の前の大尉の今
Morgan Morgan-Giles DSO OBE gm
彼女を救うことにされた, 海将補によって導いた。
彼女はロンドンに持って来られ,
21 日10 月に公衆へ1971 年開いた - Trafalgar 日。
えー、HMSベルファストの公式ホームページから
関係ありそうな部分を機械翻訳しました
意訳は任せる
>>614 プルトニウムの組成の違い。240などの同位体が多ければ(同位体が19%以上含まれる)原子炉級、
少なければ(239が93%以上)兵器級になる。239が97%以上だとスーパー級と呼ばれる。
621 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 00:12:32 ID:hX3RyiHW
622 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 00:12:40 ID:MYIN+fvi
>>614 ウラニウム原子炉の副産物としてプルトニウム(特にPu240)が精製されますが、
燃料棒を長く置くにつれて核爆弾には好ましくないプルトニウム同位体の濃度が増えます。
そこで、兵器用原子炉では燃料棒を短時間燃やして、Pu239比が高い段階で抽出します。
もったいない使い方ですが、兵器生産としては効率がいい。
www.cnfc.or.jp/j/proposal/reports/index.html
に具体的な兵器級、原子炉級の組成の例があります。
623 :
622:2006/04/28(金) 00:13:57 ID:MYIN+fvi
× ウラニウム原子炉の副産物としてプルトニウム(特にPu240)が精製されますが、
× 燃料棒を長く置くにつれて核爆弾には好ましくないプルトニウム同位体の濃度が増えます。
○ ウラニウム原子炉の副産物としてプルトニウムが精製されますが、
○ 燃料棒を長く置くにつれて核爆弾には好ましくないプルトニウム同位体(特にPu240)の濃度が増えます。
624 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 00:18:19 ID:q6DCDKHv
鉄砲の無い時代の戦争の話になりますが、
このような時代の戦争において、包囲することのメリットって何でしょうか?
例を挙げると古代ローマ時代のカンネーの戦いでは、
量質ともに優勢であると思われるローマ軍の歩兵が包囲されたことによって壊滅状態に陥ったようですが、
何故包囲することによって兵力に劣るカルタゴはこれほどまでに戦局を有利に運ぶことができたのでしょうか?
625 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 00:19:55 ID:Zqx+T1Tt
魚雷は「魚形水雷」の約なんですよね?
ということは「魚形でない水雷」もしくはただの「水雷」があるということですか?
それは今でも使われているのでしょうか?
爆雷もね。
628 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 00:22:01 ID:jVpmDwEX
629 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 00:22:42 ID:jVpmDwEX
も一つ、
爆雷=擲爆水雷
630 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 00:25:24 ID:hX3RyiHW
>>622 ありがとうございます。
サイトを見て勉強します
水雷ったら樽に火薬詰めて流すアレだろ?
機械水雷が出現する前の・・・南北戦争あたりで盛んに使われてはいなかったか。
632 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 00:31:10 ID:9WQpC+8Z
ランチェスター戦略の様に、企業経営にも取り入られた学問がありますが、
戦争により生まれた「組織論」というものは、何か有りませんか?
633 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 00:37:19 ID:jVpmDwEX
>>632 会社組織そのものが、軍隊組織から多くのものを取り入れているわけですが。
ライン&スタッフとか。
>>624 いや、普通に前にいる奴と取っ組み合ってる所に横からぶん殴られたらたまらんと思うが…
まあこの時代の歩兵ははがっちりした陣形を組んで戦うから、
前方向への攻撃力と防御力が強くて横と後ろが弱いというのはある。
レギオンやファランクスの戦い方を調べてみてはどうだろうか。
>>625 機雷や爆雷以外にも、タウド・トーピードやスパー・トーピードといった兵器があった。
スパー・トーピードは長い棒の先に爆薬の塊をつけた物を艦首に取り付けて敵艦に体当たりするというもの。
タウド・トーピードはロープの先に爆薬をくくりつけたものを水中で引っ張って行き、うまいことやって敵艦にぶつける。
当然だが敵にものすごく接近しなきゃいけないリスキーな兵器で今は使われていない。
>>624 古代戦においては、指揮系統が比較的整ったローマでも、
全周に対する防御戦闘というのは非常に困難です。
(前方に対する統率のとれた戦闘ができただけでもローマはすごい)
そのため、一旦包囲されて押し包まれれば、
円の内側の兵力はほとんど死兵化し、まともに戦闘が出来ないまま、
兵力は削られ、士気は崩壊していきます。
あとはもう一方的なジェノサイド。
>632
OR(オペレーションリサーチ)なんて有名だが.
637 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 01:01:02 ID:eRDiBYpI
実際に発動された軍事作戦で最も長い作戦名と短い作戦名を教えて下され。
638 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 01:15:16 ID:yW/5MEqC
今日、「ガメラ」(平成版の方です)を見直していたら、81式地対空誘導弾?
(タンサム、とか呼ばれてましたが)という対空ミサイルが出てきたシーンで、
ミサイルを操作するレーダーの画面が、いわゆるレーダーの画面(丸くてバーの
ようなものがぐるぐる廻ってるもの)ではなくて、計測機器のオシロスコープの
ような波形が映る画面になっていました。
本物をロケしたと思うので本物なんだと思うのですが、自衛隊の対空ミサイルって
今でもこんな旧式のレーダーを使っているのでしょうか?
>>638 創作物に関しての質問は創作質問スレでね・・・まぁ「ガメラ」の内容に
ついて訊いてるんじゃないからいいのか。
あれってレーダー車の部分は81式SAM(ちなみにタンサム、じゃなくて短SAM、
短距離SAM(地対空ミサイル)ね)のレーダー車じゃない筈。
短SAMの指揮車はオープンキャビンじゃない筈だし。
レーダーコンソールだけは機密で撮影させて貰えなくて別のを撮って合わせた
んじゃないかと思う。
多分あれはエリコン35mm対空機関砲用の「スーパーフレイダーマウス」照準
レーダー車のコンソールだと思うが自信はない。
641 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 01:28:29 ID:jVpmDwEX
>>638 オシロスコープのような画面のスコープ(Aスコープなど、いくつか類似がある)は、今でも現役だったりします。
用途によっては、ぐるぐる回るスコープ(PPIスコープ)よりも便利なことがあるんですよ。
短SAMのスコープに使われているかどうかは、不勉強なものでよくわかりません。
>>625 >>634に補足すれば、
有名なことだがそのトーピードを駆逐するために作られたのが
トーピードボート・デストロイヤーであり、駆逐艦の元祖。
>>642 トーピードボートは水雷艇じゃね?
水雷艇駆逐艦はプラットフォームを駆逐するもんで、
トーピード自体を駆逐する訳じゃないと思うんだが如何に?
>602 対地掃射機 大石英司 対地掃射機ブルドック シリーズ
(ブックオフで見かけたら1冊くらい買ってあげてください)
の訳がAC-130には一番良いと思う。ガンシップだと人によっては
武装ヘリだと思う人がいるので、この訳ならば固定翼であろうことと
かつ役割も分かると思うので。
>576 の 2
たしか北アフリカ戦線でフランスの外人部隊を母体とした部隊が
ドイツ軍内にあったはず。
> ガンシップ
砲撃機で良いんじゃねーの?
WW2の頃なんかだと重爆護衛機のガンシップも(構想は)有ったんだし
同人板から失礼します
質問なんですが4式戦闘機「疾風」が被弾して火を噴きながら墜落する事はあるのでしょうか?
実は調べてみると「疾風は日本軍では珍しく‘防弾タンク’を装備していた」とあります
と言うことは被弾しても翼内や胴体内の燃料に引火することは無いのでしょうか?
その辺詳しくないので、この板の詳しい人達にご教授お願いします
648 :
647:2006/04/28(金) 02:07:43 ID:K1hwdZIW
失礼しました、ID表示忘れました
改めて
同人板から失礼します
質問なんですが4式戦闘機「疾風」が被弾して火を噴きながら墜落する事はあるのでしょうか?
実は調べてみると「疾風は日本軍では珍しく‘防弾タンク’を装備していた」とあります
と言うことは被弾しても翼内や胴体内の燃料に引火することは無いのでしょうか?
その辺詳しくないので、この板の詳しい人達にご教授お願いします
>>648 別に陸軍機で防弾タンクを装備していたのは疾風だけじゃないです。
他にも隼、二式単戦、飛燕も装備はしてます。
防弾概念をほっぽりだしていたのは海軍の零戦です。
で、防弾タンクがあるから引火しないわけではありません。
「引火しにくい」と言うだけです。
高性能な防弾タンクがある米軍機だって炎上します。
>>648 防弾タンクの装備と被弾しても発火しないことはイコールではない。
日本軍機は燃料タンク一つあたりの容量が大きい上に、被弾面積の
大きな翼内タンクを好んだので、空戦時にはタンクの燃料が減った部分
に気化したガソリンが溜まってる事が多く、被弾すると容易に火を吹い
たり爆発して翼が吹き飛んだりした。
これは防弾装甲板が貧弱な事と合わせて日本軍機パイロットの生還率を
下げた原因の一つ。
652 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 03:07:13 ID:vmQHAZoz
ミサイルで空対空ミサイルとか地対空ミサイルとかいろいろあるよね。
でもあれの「艦」と「地」ってわざわざ分ける意味ってあるんですか?
空対艦ミサイルも空対地ミサイルも別に一緒でいいやん下に向けて撃つってのは変わんないんだし
艦対空ミサイルも地対空ミサイルも別に一緒でいいやん上に向けて撃つってのは変わんないんだし
次期主力戦闘機っていつまで決定するの?
今建造中だけど、日本が本来持つべきイージス艦の妥当な配備数って何個?
>>652 英語だと一部のもの以外は
「Surface to Air」で区別されていなかったりする>地対空、艦対空ミサイル
現在世界最強の兵器って核以外でなんですか?
>>657 議会
ステルス爆撃機だろうが新型駆逐艦だろうが太刀打ちできない
連続してID出してない質問者が居るが同一人物かね?
ID出してないんだから無視でOK
>>658 議会は組織だから兵器には当たらないんジャマイカ?
>>657 つ「予算」
とりあえず超えられない壁の一つだw
663 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 04:07:36 ID:VrQpq0d7
>>663 水雷艇のほうが古い。
魚雷登場以前の水雷(
>>634)を主兵装とする船が水雷艇の元祖。
魚雷の発展によって水雷艇は魚雷を扱う船になったわけだが、
同時にこの種の船を効果的に撃破する方法が模索された。
その過程で「より大型で重武装の水雷艇によって水雷艇を撃破する」という発想が生まれ、駆逐艦が登場した。
この艦種がメジャーになった結果、水雷艇=小型の駆逐艦という位置づけになる。
一方魚雷艇は、水雷艇が大型になっていった後に出現した、
かつての水雷艇の役割であった「安価な小型高速の船による肉薄攻撃で敵大型艦を屠る」という位置に別の方向から入った船。
小型でありながら航洋性を有する船である捕鯨船を元にして作られたもの。
つまり大きさでいうと魚雷艇<水雷艇<駆逐艦。
魚雷艇は本当に魚雷攻撃しかしないといってよいが、水雷艇のほうは大型なだけに索敵などもこなせる汎用性がある。
魚雷艇を外洋で運用するには母艦が無いと厳しい。
666 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 04:41:57 ID:VrQpq0d7
ありがとうございます。
でも、英語ではTorpedoboatで区別しないって、どこかで読んだんですけれど。
それと、魚雷艇はどう見ても捕鯨船とは形が違う気がする。
>小型でありながら航洋性を有する
>外洋で運用するには母艦が無いと厳しい
矛盾してる気がします。
外海を泳げるけど、ずーっと泳いでられるほど体力が無いってこと
矛盾はしてない
668 :
663:2006/04/28(金) 04:45:09 ID:???
なるほど。
所詮、大きさの割にはなんですね。
吉野家糞まず損した
値引き券だしまくってるとこみると必死だな
>>653 質問者はID出してね。
中期防衛力整備計画では、平成21年度までに次期主力戦闘機FXとして
新しい戦闘機7機の取得契約を結ぶ方針を決めてます。
このため防衛庁はFX選定を平成20年の夏までには終える必要があるとして
現在は機種選定を行ってるところ。
平成20年からF-4の廃棄が始まっちゃうしね。
でも、どうなることやら・・・。
>>669 スレ違いだが営利主義の経営戦略に走って牛丼であがりとれなくなったんだよ。
今の状態でやればやるほど赤字。株価見れば一目。
牛丼屋でありながら牛丼で負けたから牛丼がない。他店の牛丼は味は変わらないのが多いよ。
危険部位は除去しましたとか言っておいて
思いっきり背骨付いた肉をドドーンと送ってくる戦勝国もさすがにどうかと思う
>思いっきり背骨付いた肉をドドーンと
ペタワロス
挑戦的杉w
コピー和牛世界中にはびこって和牛精子高値で裏取引されてるとか・・・
俺の
まあ、背骨付きをアメリカに注文したのは日本側で注文どおりに送ってきただけ、という話でもあるんだが
以下何事も無かったかのように質問・回答どうぞ
↓
>>675 それは初耳だ、ソースプリーズ
ここじゃマズイなら議論スレの方にでも貼っといてくれ
677 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 05:42:30 ID:K1hwdZIW
>>650 >>651 親切な回答ありがとうございます
たった1コマ‘疾風が被弾して墜落していくシーン’なのですが
どうも嘘を描きたくなくて・・・
主翼から火を噴いて落ちるシーンにします
>>676 TVニュースでやっていたよ。
ただ、チェック機能がザルだったのも確か。
>>678 じゃあ何ももめることなくとっくに輸入再開してるんだね
アメリカ牛なんか日本じゃ売ってない
質問です!
なんで経済力に圧倒的に勝る日本がいつまでもロシアの軍事力を上回ることができないの?
>682
テンプレ位読め
>>682 ID出す前にテンプレよめ
マジレスすると侵略する必要も意図もないので過度な装備と量が不要だし
広大な国土を維持するために大量の兵士と装備が必要なロシアを上回るにはけっこう大変
必要最低限よりちょっと少なめ が日本なので上回りようがない
>684
ありがとv。カワイイ〜
686 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 07:29:37 ID:RNnN8MYj
>>666 魚雷艇を特にmotor torpedo boatと呼んで区別することはあります。
でもtorpedo boatでひとくくりにすることの方が多いようです。
687 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 07:36:27 ID:31VzdiOW
>>525 ありがとうございます。かなり分かった気がします。最初は大きさの差ですね。
ただ来歴からするとフリゲート>コルベット>スループ、のようですが、
WWU時の各艦種はあまり大きさに差が無いように感じます(特にスループ)。
WWU時には、当初の様な明確な区別は無かったのでしょうか?
こいつら、日本語でいう護衛艦か海防艦みたいな名称でまとめれそうなんですけど。
英国風こだわりでもあるんでしょうか?
688 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 07:42:06 ID:RNnN8MYj
>>687 帆船時代の英国の場合、フリゲイトは国王陛下の勅任を得た正規艦長、
スループはそれ以外の士官が指揮を執るという区分がありました。
(当時はコルベットは存在しない)
伝統を大事にする国のことですから、その頃の伝統を引きずっていたのでは。
質問させて下さい、やはり軍事に精通すると国際政治という深い闇がより鮮明に見えるものですか?
第二次大戦中のソ連軍の歩兵師団の構成ってどんな感じだったか教えてくださいまし
質問者はID出してね
692 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 07:55:17 ID:Pg+CcbOU
どうしてID出さない香具師がこうも多いのか
同一人物だろ
ID出してない人にも答える人が居るからねぇ
>>689 軍事に限らず、知識を得ると、今まで見えなかった物が見える様に成るが、
今まで気付かなかった新しい闇の存在に気付く様に成る。
その闇を追いかけて知識を得、その闇が見える様に成ると、また新たな
闇が・・・と人の営みには限りが無いのです。
>695
ID出さない香具師に回答する必要なし それとも自演か?
>>625 水雷(torpedo)と言うのは、
「水中で爆発して敵艦を破壊する兵器」の事で、
予め仕掛けておくか、河に流すか、
長い棒の先につけて敵艦に押し付けるかという運用がされてた。
この水雷を自走式にした物が魚雷。
で、機雷(mine)と言うのは鎖を付けて水中に沈めて置き、
艦船がそれに当たると爆発する物。
質問の「魚形でない水雷」もしくはただの「水雷」があるのか、だが。
つまり「水雷」とは「水中で爆発する兵器全般」を指す言葉。
なので、「ある」と言えるのでは。
(水雷が使われ始めた南北戦争の頃は、陸岸から敵艦に向けて発射する「水雷」もあった)
698 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 09:25:57 ID:innby1DH
質問をば!日中パワーバランスが大きく中に傾くのは何年後ですか?
もし中が存在し続けるなら日本はアジアのリーダーの地位を譲り渡さざるをえないほど差が付いてしまうのでしょうか?
日本がアジアのリーダーって前提が狂ってね
700 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 10:12:31 ID:1K6ls1bs
日本はアジアの政治・軍事・経済・文化的主導者では!
偉大なる我が祖国・日本。
日中パワーバランスを語るなら、「日本 VS 中国」ではなく、
「日本+米国 VS 中国」で考えないと。
>>696 自分の知識をひけらかしたいという欲望を持つ者が多い証拠。
702さん
なぜ2対1で考えるのですか?!
日本が中国に劣るとでも?!
若干、小学生が混ざっているな・・・
というか、携帯厨か
大事な質問を放棄して主張を行うとは
>>644 それOH-6積んだり戦闘機と空中戦するやつでしょ
携帯からしか書き込めない人もいるんだから、厨って止めてほしいんだな…。
まさか、会社のPCで書き込めと?
兵力量や、核兵器の保有など、中国人民解放軍の方が自衛隊に圧勝。
そんなわけだから余所に行ってね。
>>709 無理して参加しなくてもいいよ
強制じゃないんだからさ
参加するならルール守れよ
>>709 携帯厨ってのはやたら携帯を言い訳にしたりするアホのことで、
携帯利用者のことじゃない。結構勘違いしてる椰子多いけどな。
713 :
709:2006/04/28(金) 11:40:40 ID:???
>>711 無理して参加してるワケじゃなく、携帯でROMってるとたまに気になるんだわ。
スレの趣旨からは外れてるんでコレくらいで。
携帯厨ってどこでわかるの?
角度とか
にじみ出る痴性w
電波っぽい脳感度
>697 ノルウェーの要塞も魚雷発射管を備えてて迂闊に近づいた
ドイツの重巡を撃退か、撃沈してた気がします。
721 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 14:07:04 ID:SdIrHz7B
空自でFOX4というのが体当たりというのを見たのですが、ネタなのかそれとも何かあるんでしょうか?
割と伝統的なネタです
SWATで使ってるサイドアームって?
724 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2006/04/28(金) 14:45:56 ID:Df8VDegY BE:372236279-
次回からはID出してくださいね。
>690
ソ連軍は三単位編成を取ろうとしていましたが、それまでは四単位編成を取っていました。
このため、数的には19,000名で編成されていました。
三単位編成を取り入れたのは、1941年4月からでこの時の定員は14,483名になります。
しかし、再編成完了前に、独ソ戦が勃発。
独ソ戦初期の人的損害の大きさから、1942〜43年頃には10,000名前後になってしまって
います。
これが、19,000名に戻るのは大戦末期になります。
ソ連の1941年4月現在の歩兵師団(狙撃兵師団と一般には呼ばれていました)の編成は、3個狙撃兵連隊
と2個砲兵連隊、1個対戦車大隊、1個対空大隊になっていましたが、人的損害多数の結果、そう言った編成
を取らず、3個狙撃兵連隊はそのままで、1個砲兵連隊、1個対戦車大隊、1個偵察中隊、1個工兵中隊、1個
通信中隊とした編成になっていました。
狙撃兵連隊は、連隊本部の下に3個大隊の狙撃兵大隊があり、支援中隊として、対戦車砲中隊、対戦車ライ
フル中隊、榴弾砲中隊、迫撃砲中隊がありました。
この連隊の編成定数は、2,474名と他国よりも少ないですが、これは補給部門を軽視していたからと言えます。
狙撃兵大隊は4個中隊で編成され、3個中隊が狙撃兵、1個中隊は、支援のための迫撃砲、機関銃中隊でした。
725 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 15:27:47 ID:K1hwdZIW
質問です
第2次大戦末期、日本の戦闘機パイロットは速成教育為
飛行時間は100時間で初陣とありましたが、それは年月にしてどの程度のでしょうか?
つまり、一般人が仮に陸軍に入隊して実戦機で出撃するまで速成教育の場合どのくらいかかりますか?
あともう一つだけ
速成教育は昭和何年あたりから始まったのですか?
>>725 インスタントラーメンにぬるま湯を注ぎ
まだ麺が硬いうちにスープを混ぜて「食え」といってるようなものです。
727 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 16:38:05 ID:M8jGBYbi
燃料満載の空中給油機が離陸時マルチプルバードストライクなどで燃料投棄する余裕なく墜落事故を起こしたらどれほどの被害が出ますか?
KC-767で仮定してお願いします。
んなもん分かるわけないだろうが
少しは自分の頭つかって考えろ
>727 極めて大きな被害が出る可能性あり。空中給油機ではないが離陸直後に
民間航空機が墜落した事例を探すと良いと思う。
例えば、
1992年10月4日にEl Al航空のテルアビブ行き貨物機が
アムステルダム近郊のShipol空港から離陸して数分後に
Jijlmermeerのアパートに激突した事例がある。
機種はボーイング747-200で 地上で39名、乗員4名が亡くなっている。
http://www.washington-report.org/backissues/1298/9812019.html このほか日本国内でも航空機墜落事故により地上で巻き込まれて亡くなった
人は過去に出ている。燃料の多寡がどの程度影響するかが問題となるかは
無知ゆえ知りませんが、人口密集地に落ちるか落ちないかのほうが大きい
のではと憶測する次第です。
730 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 17:08:57 ID:ncuFnh4i
中国陸軍はノリンコ製のFAVを使用しているようですが、
陸自はそもそもFAV等使用しているのでしょうか?
731 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 17:09:05 ID:UVftRiza
tank blow, tallyho, engage, bogeyは知っておりますが、
急速潜行、
潜望鏡深度、
発射管注水、
通信兵!!!砲兵支援要請!!!
航空支援要請!!!
は、英語でなんと言うのでしょうか?
創作系のにおいがする
crash dive: n.[海][潜水艦の]急速潜航
crash-dive: vi.[潜水艦が]急に潜航する、vt.[潜水艦に]急速潜航させる [参照]surface.
periscope depth 潜望鏡深度
734 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 17:25:43 ID:GzDxpuzD
軍需産業に就職するにはどうしたらいいんですか??
やっぱり防大に行かないと無理??
ふつうに就職活動しろ。
>>734 防衛庁の技官では無くメーカー側に就職するつもりなら
普通に大手企業に就職が有利な有名大学に行くべし。
末端工員なら学が無くてもOKじゃね?
>>734 文系だとダメだよ。
理系じゃないと採用されても営業にまわされるから。
文系は営業だけじゃなく管理系にも回されるな
発注を受けたいのか発注をしたいのか
現場で作ってみたいのか設計がしたいのかぐらい書け
あとは自動車メーカーに務めてる人にでも聞け
741 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 18:49:46 ID:Qq7UMkp/
>>724 どうもありがとう。流石にお詳しいですな。
採用のとき「ミリタリーヲタです」なんて言ったら
配属はおろか、絶対に採用されないから注意してね。
>>734 ぶっちゃけ東大工学部航空宇宙工学科へいくのが一番だ
744 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2006/04/28(金) 19:06:54 ID:Df8VDegY BE:319059869-
>725
日本陸軍の場合は、1942年7月22日操縦開始、1943年5月31日卒業祝賀飛行で合計操縦時間130時間以上。
この航空士官学校56期が、まともな教育を受けた最後のクラスです。
これから後、期間6ヶ月の戦技訓練に入っています。
その後、部隊に配備される前に該当機種で転換訓練を4ヶ月60時間程度受け、実戦部隊に配備となります。
此処までの総飛行時間は340時間、赤とんぼから1年9ヶ月掛っています。
57期からは、操縦訓練がいきなり高等練習機課程からとなり、6ヶ月60時間の訓練になりました。
日本陸軍の場合は、従って、1943年からとなります。
(但し、56期は54期までのように実用機未習教育を終了して実施学校からいきなり
実用機に進む訳ではなく、未習教育が廃止されているので若干の簡略化は行われ
ていますが)
>>745 軍産に採用されることはまずない。
採用基準にそういうガイドラインがある。危険人物とまではいかないが、
そういう(軍ヲタ)系に軍産に関わられると対外的に良くないってことらしい。
下着会社が「下着フェチ」を採用しないのと同じ理屈。
747 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 19:23:55 ID:qX6Vdnxd
Dry Thermo Unit N、略してDTU-Nという機械があるのですが、
見るたびに「だつーん」と読めてしまいます
こんな私には打通さんとしての資質があるのでしょうか
748 :
谷 啓:2006/04/28(金) 19:29:00 ID:???
>>746 どこの業界でもその傾向はあるよな
ヲタはヲタを満足させる物しか(もしくは自分自身)生み出さないからって理由で
鉄道会社も鉄オタは採用しないねえ
「旅行が趣味」ぐらいに止めておいた方が吉
751 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 19:34:19 ID:gOk7RonY
孫子の「兵法」って現代の戦争にも通用するものなんですか?
確か2000年以上前に書かれてるんですよね?
弓や槍でちち繰り合うのとボタン一つでミサイルすっ飛んでくるのとでは
全然関係ないような気がするんですが?
>>751 ローマ軍とカルタゴのなんだったか忘れたが有名な会戦は
今でもアメの陸軍学校では教材になってる。
武器の変遷なんて関係ない、「軍事哲学」みたいなものは永遠不変だよ。
>>750 鉄ヲタを採用すると、廃線のときに抵抗するからダメって聞いたことがある。
ああ、あと単純に備品とかパクりそうだしな…
>>751 ウィキはきみと大して変わらん知識しかないヤシが、自分の主張を書き込む場だ
中身は信用するなよ
やたらウィキを薦めるアホも同様。信用しない方がいい
>>751 武器が変わってもやる事は余り変わらない。
流石に核なんかは核だけに格の違う問題だけど。
鉄オタの眠い人を糾弾するスレッドはここですか?
てか鉄オタはどこでも嫌われ者だろう
あの独特の体臭がイヤだ
>>753補足
それは第二次ポエニ戦争の会戦の一つ、
「カンナエ(カンネー)の戦い」のことでしょう。
>>755 wikiが信用できないなら2chなんかなおさら信用できねえ。
>>761 何ムキになってんの? 誰も聞いちゃいねぇよ、カス。
>>755 wikiの戦艦やらの項目は軍板コテなんかが書いている訳だが、
まあdでもない項目があるのも確かではあるが。
764 :
753:2006/04/28(金) 20:04:47 ID:???
何事も自分で調べろってこった。
孫氏の兵法は基本的に国内戦であって、敵の裏切りとかの部分をそのまま現代に当てはめられる
のか、ある程度割り引いて読むべきではないか。
>>751 「兵法」に書いてあることが100%正しいわけではないし、
書いてあることを100%守ったからといって必ず勝てるわけではないけど、
「これやったらダメ」って書いてあることをことごとく逆らったら、
例え現代だろうと未来だろうと、100%とんでもない目に遭うだろうね。
「これやったらダメ」って書いてあることをことごとくやったら、
ではないだろうか? と言ってみる。
2.26で反乱起こした将校に率いられた兵卒はその後どうなったんですか?
やっぱソ連の懲罰大隊みたいに最前線に左遷されたりされたんですか?
>>769 その通り、「ことごとくやったら」ね。フォローThx!
>>754 バンダイもアニオタ採らないそうだね。
まあ、能力があって、社会儀礼と常識があれば、アニオタでも問題ないんだろうけど。
ジャンルに限らず、その辺欠けているのがオタだし(w)
773 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 20:18:10 ID:Ka7fTlkD
GUN誌をぺらぺらめくったら詳しくは覚えてないんですが
ハンドガンにバヨネット取り付けたもんが新作として出てたんですが
ハンドガンに銃剣って実用性あるんでしょうか?
それとも単なるディスプレイ用だったのかなあ。
オタは偉大なるアマチュアなのです
航空自衛隊の部隊マークで、天女がサイドワインダーもってるのが
あったと思うんだけど、所属基地とかわかる人いますか?
776 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 20:24:24 ID:5nJLPk4P
旧日本軍で日本刀(みたいな刀)を持っていた人は
いわゆる「抜刀隊」みたいな部隊ですか?
ライフル銃の代わりに刀を持たせて、集団で切り込ませるとかしてたんですか?
777 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 20:31:55 ID:Jjf87SAH
本当にすいません。
過去に米軍のF-4ファントムのパイロットとRIOについて質問し、回答をいただいたのですが、
PCの故障で質問スレの過去ログを失ってしまいました。
確認のためにもう一度質問させてもらいます。
米空軍
・パイロットとRIOのペアは決まっていない。
・RIOは経験の浅い兵士で、経験をつめばパイロットに。
・経験の関係でたいていパイロットがRIOより上の階級。
・パイロットは操縦、武装の操作を担当、RIOは電子機器の操作を担当。
米海軍、米海兵隊
・パイロットとRIOのペアは基本的に決まっている。
・パイロットの兵士は常にパイロット、RIOの兵士は常にRIOである。
・パイロットは操縦を行い、空対空兵器を操作。
・RIOは対地攻撃用兵器と電子機器を操作し、敵機との格闘戦の時はパイロットの代わりに肉眼で後方を確認することもある。
これであっているでしょうか?間違いがあれば指摘してください。
パイロットとRIOに関して何か重要なことが抜けていたら、その補足もおねがいいたします。
>>776 何を勘違いしてるのか知らんが抜刀隊なんてありません。
基本的に将校が軍刀や家の刀を持って行っていただけです。
ちなみに日本軍の切り込み夜襲は基本的に38式に銃剣を付けて突撃する。
その際に将校や士官は自分で持ってる軍刀などを使っただけです。
>>775 部隊マークには無かったと思います。
スペシャルマーキングの類では?
>>776 大抵は儀礼用として持っている、
弾が無くなったからと軍刀で突入する人も居たようだけども。
現在でも刀剣類は式典なんかの際に見る事が出来る、世界各国の軍でね。
あと抜刀隊ってのは警視庁の警視隊から精鋭を集めた決死部隊の事。
782 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 20:38:35 ID:5nJLPk4P
>>778 え、刀が戦場での実績を認められて兵種として復活したんじゃないですか?
聞くところによると、日本刀というより近代科学で作った切れ味抜群の
最強刀だったらしいんですが……
・・・何か変な本でも読んだ?
スプリング村正は確かに良く斬れるが、
近代科学の粋を凝らしたというか町工場のやっつけ仕事だ
なんじゃそりゃ
最近あったかいからねえ
これが一気に暑くなるともっとひどくなってくる
日露戦争で編成された斬込隊は刀持ってたような
そういえばGWだったな
忘れてた
789 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 20:42:27 ID:K1hwdZIW
>>744 詳細なデータありがとうございます
めちゃくちゃ役に立ちました
ググったり、ウィキったりしても大まかな組織名しか出てこなくて苦戦してました
トンデモ本を読んで信じてるんだけだよね?
>>782 逆に聞きたいのだが、君はどこでそんな話を聞いたんだ?
もしかして出典は兵頭二十八かい?>最強刀レジェンド
ナイスつっこみw
海軍には試作でステンレス鋼の刀も作ったらしいけど。
特に新開発の鋼材を使ったわけじゃないし。
太平洋戦争って、陸軍と海軍のどちらが戦死者数が多かったんですか?
ID出せよ
798 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 20:56:08 ID:ypoKzIQU
ティーガーTの砲塔正面から傾斜した上面装甲が確認できますが、25mmしか
無い筈なので曲射弾道で上面装甲に直撃されるとかなり危険ではないのでしょうか。
僕のティーガー神話が激しく揺らいでおりますのでどなたかご指南をお願いします。
800 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 21:09:21 ID:x+2cBy9o
どんな改造がどれほど航空機としての違いを生むかさえわかりませんが
トーネードの迎撃型と阻止攻撃型はどれくらいちがうのでしょうか?
少し調べたらレーダーや装備(←武装ですか?コンピュータでしょうか?)
が違うようです
何が違っているのか?どう変わるのかを教えてください
>796
絶対数なら陸軍。
802 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 21:10:21 ID:u+3HZ+pR
日本海軍の、旧式駆逐艦や捕獲駆逐艦を改造した哨戒艇について詳しいサイトや書籍を教えてください
>>798 曲射弾道兵器は面制圧を行うもので、動いてる戦車に狙って当てる物では無いです。
榴弾(大口径)でも上面に当れば撃破可能ですが、命中は確率的にしか望めません。
と言う事で戦車のいる地域をグリッド射撃する事は当然行われます。
戦車に直撃しなくても他の兵器は排除できますし。
>800
トーネードでぐぐって最初の2つをよく読むと分かると思うけど、グーグルに
アク禁されてる奇特な人ですか?それとも、検索の規制されてる国からの
書き込みですか?
805 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2006/04/28(金) 21:15:58 ID:Df8VDegY BE:88628235-
>800
ADVはMarconi製要撃用レーダーを搭載しています。
対空ミサイルとして、Skyflashを4発、胴体下面に半埋込式に搭載でき、
滞空哨戒時間を延長するために、胴体は78cmストレッチされ、タンク容量を685kg
増加し、空中給油用の引込式Probeを左舷に設けています。
このため、機関砲は右舷の機関砲1門のみの搭載となっています。
806 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2006/04/28(金) 21:23:16 ID:Df8VDegY BE:212706094-
>802
そのものズバリなら、「帝国軍艦スチュワート」辺りかなぁ。
後は学研の「真実の艦艇史」シリーズとか、大日本絵画の「第二次大戦駆逐艦要覧」
かなぁ。
>>800 航空機としても違いより、まず目的の違いから、搭載兵器(ADV:スカイフラッシュAAM、IDS:対地兵装 主体)がまったく異なり、
次にアヴィオニクス(ADV:空中目標を見つけるためのフォックスハンター・レーダーFCS、IDS:地形追随・マッピングレーダー)が大きく異なります。
ADVはそれに伴いアヴィオと燃料を増やす為機体はストレッチされ、アフターバーナーが延長され推力の増えたエンジンに換装されています。
808 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 21:28:43 ID:u+3HZ+pR
>>806 ありがとうございます。
哨戒艇は全ての艦が艦尾スロープを装備されたんでしょうか?
そして、何故に哨戒艇という名称なんでしょうか?
809 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 21:29:09 ID:x+2cBy9o
>>804調べてきました
>>805ありがとうございます
トーネードの阻止攻撃型は地上攻撃用に慣性航法装置や地形追従レーダーや
操縦を助けたりする装置や空対艦ミサイルが装備できたりする
↑で間違っていませんか?
ほかに何かあったら教えて下さい
810 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 21:30:18 ID:Jjf87SAH
>>799 何年も2ちゃんにいながらそこを知りませんでした。
ご迷惑をおかけしました。
811 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 21:30:22 ID:u+3HZ+pR
あ、あと一号型輸送艦は、哨戒艇と同等の艦艇と考えてよいのでしょうか?
812 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 21:34:19 ID:9nMuFA+a
陸自OH-1は観測機OH-6Dの後継機として開発とされているようですが、イタリアのA129などと
よく似てはいます。
国産攻撃ヘリコプターとして運用される可能性は?
その際、日本でもHIDSS(ヘルメット統合システム)を搭載するのでしょうか?
>>808 『日本の哨戒艇が他国のものと違うのは、「かならずしも哨戒を目的とした小軍艦ではなかった」ことにある。
それでは任務は何だったか。奇襲上陸作戦のためだった。』
『軍令部では哨戒艇をわざわざ建造する無駄遣いを避け、古い駆逐艦を格下げすることにした』
光人社NF文庫「小艦艇入門」より
814 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 21:37:12 ID:0un51e47
現在、AH-64アパッチの30o機関砲に耐える上部装甲を持つ戦車は存在しないのでしょうか?
>>812 一時期は為されていたようだけどもAH-64DJの導入で潰えた。
>その際、日本でもHIDSS(ヘルメット統合システム)を搭載するのでしょうか?
川重からそういった提案はなされていたのかも知れませんが詳細は判りません。
816 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 21:40:52 ID:0un51e47
核搭載の弾道弾迎撃ミサイル(ABM)が実際に核弾頭で迎撃実験を行った事はありますか?
グロック19のどこが金属部分なんですか?
818 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 21:46:41 ID:UYRoHfG3
テレンス・リーって評論家としての評価はどうなのでしょうか?
820 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 21:50:24 ID:YcwtjxjT
3日くらい前に三重県松阪上空でUH-60J(JAかも)が飛んでたのですが、この地域で初めて見ました。
何か事故かルート変更でもあったのでしょうか?
それと近くに明野駐屯地がありますが、こっから飛んできたんでしょうか?
明野駐屯地から飛んでくるコブラと比べると「ボボボボボ」って感じの音で、
結構低空で飛んでたので、迫力がありました
821 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 21:50:33 ID:UYRoHfG3
822 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 21:51:16 ID:9nMuFA+a
>>815 有難うございます。少ない装備予算と対米関係も考慮しての含みもありそうですね。
824 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 21:57:38 ID:0un51e47
旧軍の九二式重機関銃や九九式軽機関銃はドイツのMG34やMG42のように迅速な銃身交換ができないそうですが
戦場で銃身の過熱が問題にならなかったのでしょうか?
825 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 22:01:26 ID:glwDpliA
戦後MG42をアメリカ軍がコピーしようとしたけどできなくて
できる範囲でがんばってたらM60のようなものが生まれたってホントですか?
826 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 22:03:26 ID:DAX4Eblv
>>825 最初の試作品は、センチ→インチの換算のミスがあってまともに作動せず、
改良を加えた結果M60になった。
>>817 スライドアセンブリー(バレル含む)、シアー回り、
その他には各部スプリングやレバー類。
グロック17の初期製品で、プラスチック部品が多くX線検査機にかからない、
「ハイジャック・スペシャル」と、実際はそうではない濡れ衣が着せられてから、
その後のグロック製品にはグリップ・フレームにも金属粉が混入され、
X線検査機にもはっきりと映るように改良されており、
その意味では「フレームにも金属が使われている」と言えなくもない。
>>817 グロックピストルの構成部品の内、樹脂で出来ているのはグリップフレームとトリガー本体に
マガジンキャッチとスプリングガイドの一部が樹脂に置き換えられている
従って遊底その他の主要部品は殆ど従来と同じ金属部品が占めているが
外見上は下半分が完全に樹脂で出来ているかのように見えるので「プラスチック・ガン」などと呼ばれ
そこから、空港のエックス線検査をスルーするとか言う噂が流れるようになったようだ
実際はバッチリと銃であることが分かるような映像が得られるのでそんなのは単なる噂の尾鰭に過ぎない。
>>824 と、いうか、銃身交換のできるマシンガンの方が当時は少数派だった。
>>814 チェーンガンに耐えられる装甲を上面につけた場合
重量過多でまともに機動できない物と思われ。
特にエンジンルームの防御はかなり難しいと思われます。
砲塔単独で考えてもメルカバMk4やStrv122辺りで耐えられなければどの戦車も無理です。
>>825 M60の中の人の内、MG42の息が掛かっているのは、M60そのものの汎用機関銃という設計思想と
給弾機構の部品構成だけ、と言っても差し支えはないwあとは前出の通り。
>>802 潮書房に「丸スペシャル 駆潜艇・哨戒艇」という本あり.
捕獲艦の側面図,写真,簡単な経歴など掲載.
絶版なれど,元が薄い本なので,リーズナブルな価格で古書にて入手できる
可能性大.
また,後に光人社から,このシリーズが合本化されたものが,
「写真 日本の軍艦」シリーズの一冊として入っていると記憶せり.
また,海人社より「世界の艦船」増刊として,「日本護衛艦史」なるもの
あり.
内容は上よりも情報量は少なめだが,あらゆる捕獲艦艇を網羅.
買うべし.
834 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 22:16:20 ID:w43yoxQ/
ステルス機は機体の形状や内部構造が重要で、電波吸収塗料を塗っただけでは駄目と聞いたのですが
B-2は空調完備のハンガーを用意して電波吸収コーティングのコンディションを保たないとステルス性の維持ができないとも聞きます。
矛盾している気がするのですがどちらが正しいのでしょうか?
>>834 一行目と二行目は命題として矛盾していない。
>834
どちらも重要だから、どちらが正しいということは無い。
837 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 22:18:47 ID:DAX4Eblv
>>834 機体形状などでステルス性能の大半が決まるのは事実だけれど、
それだけでは不十分なので、さらに電波吸収体を貼り付けているのです。
>834
どちらも必要。
矛盾しない。
メンテナンスフリーなんてものは普通存在しない。
840 :
825:2006/04/28(金) 22:24:51 ID:glwDpliA
841 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 22:28:17 ID:Jjf87SAH
29ちゃんねるで過去の自分への回答を調べていたのですが、
>ファントムに限定せず戦闘機はすべて、引き金を引く(実際には発射ボタンを押す)のは常にパイロット。
>後席はミサイルの選択(赤外線かレーダーか)のスイッチを操作したりするくらい。
このように自分の質問への回答がありました。
そして、他の人への回答が偶然目に留ました。
この回答はファントムではなく、ホーネットやストライクイーグルについてでした。
>空中戦に関する事は前席の担当で、地上攻撃兵装に関する事は後席の担当、と
>いう風に完全に分担されている。
ファントムの場合は対地も対空も兵装の操作を行うのはパイロット、
ホーネットやストライクイーグルの場合はRIO(空軍ならWSO)が対地攻撃用兵装の操作を行うということでしょうか?
842 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 22:30:17 ID:YcwtjxjT
世界最速戦車というのをTV番組「世界丸みえ」で見たのですが何と言う戦車か忘れてしまいました。
車体がアルミ合金でできているらしいです。ちなみにシークレット・ウェポンの事ではありません。
843 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 22:30:18 ID:0dJ92iFI
>>824の便乗質問で申し訳ないのですが、
銃身交換のできない機関銃、またはできても手間のかかる機関銃で、
過熱した銃身に水をかけるなど、緊急の手段で冷却した場合、
銃身の寿命や命中精度を落とすことにはならないのでしょうか?
あるいは、機関部にも影響はないのでしょうか?
>>842 たぶんイギリスのスコーピオンのことだと思われ。
戦車は戦車でも軽戦車と言うすでに絶滅寸前の枠組みの兵器です。
>>813 >>833 有り難うございます。
思ったよりも多くの書籍があるようなので探してみたいと思います。
847 :
846:2006/04/28(金) 22:43:35 ID:???
848 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 22:44:10 ID:YcwtjxjT
>>844 ぉぉ こいつです。
ヘリに吊り下げれる戦車って・・・
>>843 銃身交換を考慮していない機関銃は、その運用については前線と共に移動しながら火力を発揮させるというものでした
従って銃身を冷却する必要に迫られる程連射する事は考えられていません
そのため銃身を冷却するような連射をすれば途端に銃身の歪みや精度の低下
最悪の場合は銃を破棄しなければならない重大な故障を招く事がままあります
まあ赤熱する前であれば水や小水で応急的に冷却して持続射撃の延長を図れました
しかし下手をすると銃身が曲がるくらいならまだ良いですが、最悪の場合銃身が破裂して重大な傷害を負うことがあります。
>>848 まあ戦車というよりは最近流行りの装輪戦車に近いものと考えた方が良い。
851 :
843:2006/04/28(金) 22:56:17 ID:0dJ92iFI
>>849 早速のご回答、ありがとうございました。
>>798 実際に東部戦線ではソ連軍の重榴弾砲(150mm以上)に上部装甲を貫通される事態が発生しています。
このため、44年3月以降の生産分では砲塔の天井の装甲を厚さ40mmに変更しています。
ただ、やはり命中する確立としては803氏のおっしゃるとおりそれほど高いものではないと思います。
853 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 23:08:03 ID:YcwtjxjT
M249SAWの閉鎖機構は何が採用されてるんですか
854 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 23:11:25 ID:YcwtjxjT
それとM60やM249のバレルの下に付いてる棒状の物は何ですか?
855 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 23:15:59 ID:bO1RFm/Y
イラ・イラ戦争の時に、対艦ミサイルに被弾したタンカーが沈まなかったそうですが、
その理由として、タンク内に重油が満たされていたために、衝突エネルギーが吸収されて貫通されなかった。
というような事を聞きました。
事実だとして、私にはその原理がよく理解できません。
わかりやすくご説明していただけますでしょうか?
また、ミサイルの弾頭がHEATならタンカーはやはり爆沈していたのでしょうか?
856 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 23:16:12 ID:YqjtGyW4
日本機のパイロットは夜間飛行で金星を敵機と間違える経験をしたため
ベテランほど敵機を「あれは…金星だな」と思い込んでしまったと以前見たのですが
連合軍のパイロットは金星を敵機と間違えたりしなかったのですか?
857 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 23:16:49 ID:DAX4Eblv
>>854 おそらくガスピストンのことだと思いますが。
発射ガスの一部をこの部分に導いて、機関部を作動させるのに使います。
>>856 米軍の搭乗員が、金星を日本軍機と見間違える例が多発したため、
わざわざ通達を出して注意を喚起したという話があります。
夜間戦闘の際、星と飛行機を見間違える例は、どこの国でも起きているようですよ。
そういえば金星をUFOと思って追跡(?)したという話も
860 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 23:23:17 ID:YcwtjxjT
>>857 やはりガスオペレーション方式ですかねぇ。
それともう一つ気になることが・・・・
護衛艦に搭載されている2連装ハープーンやスタンダートミサイルはどうやって装填されるんでしょうか?
>>861 撃ちつくした後の港での装填方法なのかもしれんぞ。
>855
中身の詰まった缶ビールをエアガンで撃って貫通したBB弾の届いたところと
中身の無い空き缶を撃って貫通したBB弾の届いた距離を比べればよく分かるかと
中の液体が衝撃を吸収しますので、貫通しません。WW2中の艦船でも重油の燃料槽を
装甲代わりにしてる例が無いくつも有ります.
またheatでも爆沈しません.重油って非常に燃えにくいですよ.
>860
港で、クレーンを使って装填します.
865 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 23:28:36 ID:DAX4Eblv
>>860 あ、M60もM249もガス圧作動ですよ。
866 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 23:29:13 ID:+nB/4d9o
第二次世界大戦の満州に派遣された806部隊について知りたいですが
こうゆう情報はどこのスレに行けばいいですか?
検索したのですが、出てきません
あまり激戦地じゃないような感じなので、話題にならないようですが
誰か近い関連スレでもご存じないでしょうか?
>>860 ハープーンはランチャーに載ってる分だけ、載せ方は港でクレーンで。
スタンダードはMk13?VLS?
868 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 23:32:00 ID:YcwtjxjT
>>861 ぁ すいません。捕捉し忘れました・・・ VLSじゃないです。
>>862 ハープーンはそうかも知れませんね。
でもスタンダートがターター単装発射機(古いか・・)だったら人員が外に出て装填するんですかね
>>855 >タンク内に重油が満たされていたために、衝突エネルギーが吸収されて貫通されなかった。
>というような事を聞きました。
何処で聞き込んできたのか知らないけど、そもそも貫通云々という話がウソ。
対艦ミサイルの破壊力の源は弾頭の爆発力であって、砲弾の様に目標の外板を貫通する事は絶対の要件ではない。
貫通しなければその場で爆発するだけの話。
同じく、対艦ミサイルにHEATを使用する事等有り得ない。
あと、タンカーが主に運ぶのは「原油」であって、「重油」ではない。
870 :
855:2006/04/28(金) 23:33:05 ID:bO1RFm/Y
>>863 ありがとうございました!早速試したところ、空き缶の方も貫通はしなかったけど、深い凹みができました。
HEATでも駄目ですかー。現代の対艦兵装ではタンカーを沈めるのは難しいのですね。。
872 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 23:34:04 ID:YcwtjxjT
>>865 自分的に西側ライフルはAKと対になって、ガス圧を使ってないようなイメージがありますが、
やはりガス圧方式は信頼できる機構なんですね。
873 :
855:2006/04/28(金) 23:35:19 ID:bO1RFm/Y
>>869 重油は、書き間違えでした。すみません。
えっと、半徹甲弾頭っていうのがあったような気がして。
HEATは無いのですね。
勉強になりました。ありがとうございました。
>>868 ターターの発展型がスタンダードな訳で。
>>860 ハープーンの場合、洋上では補給艦からドライカーゴとしてハイラインでキャニスターごと搬入されて
艦の専用デリックで吊り上げてランチャーに載せる。
例えば、はつゆき級の場合ランチャーの真上の煙突側面にこのデリックがある。
>>872 小銃は西でも東でもガスオペレーションが主流だぞ。
877 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 23:40:20 ID:DAX4Eblv
>>872 AKのガス圧作動方式は、M1の物を参考にしたと、設計者のカラシニコフ自身が語っているぐらいでして。
米国その他NATO加盟国も、わが国も、小銃・機関銃はほとんどガス圧方式を採用しています。
反動利用のメジャーどころは、M2重機と、一昔前のM1919ぐらいじゃないかと。
>>853 全スレで俺が答えたような..
>>854 棒のような物ではわからん。
バレルの下だけでは無理。
879 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 23:48:07 ID:YqjtGyW4
880 :
855:2006/04/28(金) 23:51:11 ID:bO1RFm/Y
>>871 なんとなくイメージはできたんですが、
せっかくなのでやってみましたよー。
でも安物のやつだったので空き缶も貫けなかったですが。
881 :
名無し三等兵:2006/04/29(土) 00:18:28 ID:2EGWT0wu
XF−85ゴブリン
爆撃機の胴体から発進できるように開発された奴
計画倒れ
883 :
名無し三等兵:2006/04/29(土) 00:22:44 ID:PzUREX4Q
>>881 米空軍のマクダネルXF-85ゴブリン戦闘機。
B-36爆撃機の航続距離が長すぎ、護衛できる戦闘機がないので、その対策として開発された。
B-36の爆弾倉の中に格納しておいて、敵の戦闘機が襲ってきたら投下して、迎撃させるという計画。
どう考えても無茶な計画だし、空中給油が実用化されたこともあり、試作のみで終了。
>>881 url削ってサイトのトップからAircraft→Parasite Aircraftと逆に降りて
行けば機種名が「XF-85 Goblin」だと判る。で、判った機種名で
ググれば解説はナンボでも(日本語ページ含)ヒットする。
>>882-883 うはwwww
そんなびっくりどっきり兵器だったのね・・・
爆撃機から発進するのか・・・どうりでこんな短小な形なわけだw
ど〜もありがとやんした。
>>884 あぁ〜確かにそうだね。今度からそうします。
>>783 なんか、南京の百人切りなんてものがあったんだから、
って感じの釣りのような気が。
887 :
名無し三等兵:2006/04/29(土) 00:44:28 ID:ncTSbOMj
>>688 ありがとうございます。もはや形式的な差だったのでしょうね。
>>201 ありがとうございます。古本屋めぐってみます。書評スレも機会があれば。
>>855 タンカーが沈まなかった理由は貫通力の問題じゃなくて、浮力の問題ではないですか?
888 :
名無し三等兵:2006/04/29(土) 01:08:57 ID:CB3OQMqg
ミッドウエーの戦いのときに第一次攻撃隊で出た、友永大尉の機体の燃料タンクの1つに穴があき
その為、再出撃時に片方のタンクだけ燃料を詰めて出撃したそうですが、.空母の中に予備の燃料
タンクとかの保守部品は用意されてなかったのでしょうか?それと、片方の燃料タンクだけ燃料を
入れて、出撃すると、重量バランスがおかしくなると思うのですがそれは大丈夫なのでしょうか?
>>888 99棺桶は
被弾しても内部にシールなんてなかったから溶接するぐらいしか修理する方法が無い。
時間が無かったらしい。
バランスの方は、そのくらいで飛べないくらいなら設計がおかしいw。
>>841 市販されているファントム関係の資料、手記、マニュアルをみるかぎりでは
対地攻撃で後ろの席のヒトの役目な高度計の数字を読み上げるだけみたいだよ
もちろん、ターゲットまでの道案内は後ろの席のヒトの役目だが、実際の攻撃、たとえばTV誘導爆弾の操作も
パイロットがやる
ああ、それから、ホーネットなんかについてもしっかりしたソースが出てくるまで
真偽の判断は保留しておくべきだと思うぞ
おいらの知り合いの自称ホーネット関係者は別の見解だ
892 :
名無し三等兵:2006/04/29(土) 01:53:45 ID:72pu1yt7
B-29が飛行しているときのエンジン音や動画を公開しているサイトってありませんか?
893 :
名無し三等兵:2006/04/29(土) 01:58:25 ID:CB3OQMqg
>889
97艦攻が乗機と思ったのですが。まあそれはともかく、
構造的にタンクの交換とか短時間で出来ないという認識でよろしいでしょうか?
また燃料の搭載位置による初艦時も含め操縦性は無視できるとの
こと、わかりました。
>>893 インテグラルタンクを取り替えるつーことは主翼全部を取り替えることと同義
>造的にタンクの交換とか短時間で出来ないという認識でよろしいでしょうか
当時そんな芸当が出来る飛行機があったら見せてほしいワw
翼内タンクだぞw
今だってねぇだろ?
えーと、あと燃料の搭載位置は操縦性に多大な影響がある
問題は許容範囲に納まるかどうかってこと
ファントムなんかの場合はうっかりすると尻餅をついちゃって発進できなくなる
>多大な影響がある
そらそうだが、飛べないわけではなかろう。
それに誰もF-4の話しはしてないがw
>>895 たとえばスカイレーダーは30分で燃料タンクの積み替え交換が可能だった
構造的にはヘルキャットも大差ないので、こっちもそんなに時間はかからんと思う
ま、飛行機の設計次第だよ
899 :
名無し三等兵:2006/04/29(土) 02:14:25 ID:PzUREX4Q
>>893 乗機は97艦攻で合ってます。
翼内タンクは機体構造と一体化しているので、基本的に交換は不可能、
外板の重ね張り、シールの交換などで漏れをふさぐか、工場に送り返すしかないです。
片翼燃料によるバランスの崩れは決して無視できるものではないですが、
何とか往路の飛行をこなせたところを見ると、許容値に収まってはいたのでしょう。
いやそれ、アメリカのパッキング技術やら部品公差の恩恵を受けてが前提にないか。
当時の日本で同じ事をやると漏れ漏れになるんでは。
901 :
児玉清:2006/04/29(土) 02:21:33 ID:???
902 :
888:2006/04/29(土) 02:24:01 ID:CB3OQMqg
回答をいただいた皆さんどうもありがとうございました。
交換修理も短時間では無理とのことも理解しました.
どうもありがとうございました。
903 :
名無し三等兵:2006/04/29(土) 02:43:50 ID:79ROZ2Vl
リヒトホーヘンを撃墜したのは誰ですか?
904 :
名無し三等兵:2006/04/29(土) 02:47:47 ID:PzUREX4Q
>>903 カナダ空軍のロイ・ブラウン大尉説と、オーストリア陸軍の対空砲火説があって、
結論は未だに出ていません。
905 :
名無し三等兵:2006/04/29(土) 02:48:24 ID:PzUREX4Q
>>904 自己レス
× オーストリア陸軍
○ オーストラリア陸軍
何をやってるんだ、俺は
906 :
904:2006/04/29(土) 02:50:59 ID:???
thx
907 :
名無し三等兵:2006/04/29(土) 03:56:15 ID:3i7OYwcM
F-15とかの新型ミサイル搭載の改修は具体的にどんなことをするんですか
イメージとしてはミサイルについてきたCDを機体のコンピューターに入れるだけだと思っていました
でもパイロンの形を変えたり、コンピュータそのものを取り替えたりするんですか?
>>907 「新型」つーてもピンキリだ罠
マイナーVer.upや規格踏襲ならそのまま付くかもしれん
上位互換ならそのまま付くかもしれんが火器管制に手を入れなきゃならんかもしれん
新規規格ならパイロンから火器管制から機体まで改修しなきゃならんかもしれん
ケースバイケースだ
>>907 あくまで一例。F-15J(MSIP)のAAM-4搭載改修の場合。
>C/C(Central Computer)のOFP(Operational Flight Program)改修
>PACS(Programmable Armament Control Set)の改修
>レーダーのOFP改修
>指令送信機(J/ARG-1)の搭載
>BCP(自己診断機能制御盤)への指令送信装置のBIT(自己診断機能)の追加
>AAI(Air to Air Interogate)送信系の改修(ミサイル・コマンド送信のため)
>RWR(Radar Warning Receiver)及びECMの改修(指令送信時のブランキング)
>LAU-106A/Aランチャ改修(アンビリカル・コネクタはAMRAAMと共用)
ttp://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/9578/AAM-4.html なお、統合近代化改修(所謂F-15J改)にてC/Cとレーダーはハードごと
交換、AAM-4搭載改修は統合近代化改修に内包される事となったので、
上記の改修のみが独立して行われる事は無くなった。
910 :
名無し三等兵:2006/04/29(土) 04:38:09 ID:03sHxYug
「次世代の自衛隊」という本を読んだのですが、分からないところなどがあり、もっと
詳しく勉強(と言ったら大げさですが)してみたいと思ったのですが、@自衛隊の現在の
組織や戦略および、A現代の地上戦の戦術(できれば自衛隊のものがありがたいですが、
防秘などの関係で扱っている本がないようでしたら一般的なものでかまいません)につい
てのお勧めの本などはありますか?ぜひ教えてください。
912 :
名無し三等兵:2006/04/29(土) 04:43:37 ID:Kg7xGy6Q
辻ーんは「五カ国の弾丸を身に宿す男」と呼ばれているそうですが、その五カ国とはどこでしょうか?
914 :
名無し三等兵:2006/04/29(土) 05:49:42 ID:epBbqV2P
質問です。
東京大空襲の被害者と遺族が、[原爆の被害者達は様々な面で、救済され
ているというのに、同じ空襲の被害者の我々が救済されないのは、差別だ!
違法だ!」といって、日本政府を訴える予定との報道がありましたが、彼ら
の言い分は正しいいのでしょうか?
正義なんてのは見る方の立場で変わるもんです
それと救済はされないでしょう
空襲の被害にあった人はそれこそ日本中に多数いますから
被曝してないもんねえ
917 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2006/04/29(土) 07:31:50 ID:13/kkrNV BE:330876487-
918 :
576:2006/04/29(土) 08:26:47 ID:???
回答、ありがとうございました。
そうなると勝新の「兵隊ヤクザ」も、時代が時代なら炭坑ヤクザだったのですねw
919 :
名無し三等兵:2006/04/29(土) 11:25:40 ID:bPgzdOaA
小銃の銃口に取り付けて、小銃弾を底の部分に受けて、その衝撃で飛ばす擲弾がありますよね。
その擲弾の底に当たった小銃弾は擲弾底部に当たった後どこに行くのでしょうか?
擲弾底部に当たったまま(食い込む?)擲弾と一緒に飛んでいくのか、
それとも底部に当たった後、弾かれてどっか別の所に飛んでいくのか。
920 :
名無し三等兵:2006/04/29(土) 11:26:48 ID:PzUREX4Q
>>919 あれは発射ガスの圧力で飛ばすものなので、空包を使います。
921 :
名無し三等兵:2006/04/29(土) 11:33:12 ID:8HLuaEpE
なんでパトリオットの管轄だけ空自なんですか?
他は陸自がやってるのに
922 :
名無し三等兵:2006/04/29(土) 11:37:36 ID:PzUREX4Q
>>921 遠距離の防空は空自、近距離の防空は陸自という取極があるからです。
ペトリオットの前に使われていたナイキは、当初陸自の管轄でしたが、
後に空自に移管されています。
それから、短距離の対空ミサイルは、空自も基地防空用に使っていますよ。
>>921 ナイキ、ホークを導入時に縄張り争いが起こり、
高空を空自が担当しナイキ、低空を陸自が担当しホークと定めた。
これがパトリオットにも引き継がれた。
>>920 ごくわずかにマジで実包を使用したシロモノもあったと聞いたことがある