1 :
伍長 :
2006/03/12(日) 12:17:19 ID:??? 表題通りです 何が足りなかったんだろう?
戦費
3 :
名無し三等兵 :2006/03/12(日) 12:20:48 ID:???
半魚人
4 :
伍長 :2006/03/12(日) 12:24:19 ID:???
戦費よりも時間かな?と思う今日この頃 上陸用舟艇もBoB完了まで作っていたが必要数間に合わなかったし 苦し紛れのギガントも制空権が無ければなー
5 :
伍長 :2006/03/12(日) 12:44:46 ID:fEAB1Hmp
ダンケルクで丸々捕虜獲得したら勝ってかのぅ?
6 :
名無し三等兵 :2006/03/12(日) 12:51:43 ID:???
1)ジブラルタル完全にたたきのめすか封鎖→イタリア海軍とドイツ軍共同によるカイロ上陸作戦実施→スエズ運河を押さえる 2)インド洋で海上封鎖戦を日本に頼み喜望峰回りのルートも封鎖 3)BOBは都市空襲ではなく戦闘機の生産拠点や飛行場を中心にねばり強く続ける 1)2)3)を成功させたところでさあ、つぎはどうしよう?
7 :
名無し三等兵 :2006/03/12(日) 13:11:39 ID:???
>さあ、つぎはどうしよう? バルバロッサ作戦発動
8 :
伍長 :2006/03/12(日) 13:47:09 ID:???
>6 むしろアフリカ戦はやるべきでないだろ?本国占領すれば亡命政府など怖くないし ドーチェがアホなばかりに、トホホ BoBの戦略目標に付いては同意
9 :
名無し三等兵 :2006/03/12(日) 16:29:22 ID:???
>>8 イヤ、いきなりスエズ運河乗っ取っちゃうの差。駄目かな。ちゅんじあだのなんだのじゃなくってカイロに直撃
喜望峰回りとスエズ回りを押さえちゃえば、油も物資もなんも来ない。
これでイギリスの息の根が止まるだろ?
10 :
伍長 :2006/03/12(日) 17:19:50 ID:???
>9 あの〜ドイツ海軍の軍事力ではスエズ、ジブラルダル奪取不可能なんですけど(^^; 水上艦はドーバー突破でさえ難しいんですけど(汗 イタリア海軍は役に立たないし、むしろイタリア様には参戦して頂かない方がイイと思うんだけど
11 :
伍長 :2006/03/12(日) 18:31:59 ID:fEAB1Hmp
エミールの増槽問題が解決してればなー
12 :
名無し三等兵 :2006/03/12(日) 18:50:07 ID:???
自作自演スメルが酷いスレだな。
13 :
名無し三等兵 :2006/03/12(日) 20:15:06 ID:???
14 :
伍長 :2006/03/13(月) 04:39:29 ID:/sqjHjqw
別に自演などしていない訳だか? ジブラルダルは海上からは無理だけど陸上からなら。フランコはヒトラーの参戦要請に応じなかった訳だが 通過認めてくれればなー、奇襲にはならないだろうけど スペイン枢軸参戦となると、英国侵攻を全うしないとシシリー島の代わりがグラナダ辺りになりそうな予感 アメリカ参戦までに如何にブリデン島を陥落させるか?がポイントだろうし 北部アイルランドの割譲を餌にアイルランド参戦させられないかな? IRAなら直ぐにでも飛び付きそうだが。アイルランドの飛行場が使えるなら戦略爆撃の範囲がぐっと広まる
>>10 イヤ、だからイタリア海軍には全滅覚悟でカイロ特攻。イタリア商船隊にドイツ軍を乗っけて陸上戦はドイツ軍。
サダト大統領に独立蜂起をして頂いて、カイロとスエズを押さえる。 インド洋とスエズを押さえれば
イギリス本土は干上がってしまう。(中東から油は来ない、インドから鉄や綿製品や紅茶も来ない)
干し上げて、手を挙げさせちゃえば良いんじゃないの? インドから紅茶来なくなって在庫称し尽くしたら3ヶ月持たないよ、きっと。
ともかくイギリスは干し上げる。
空港と港と軍港を全てつぶし、
あとはもうアイルランドから強力な妨害電波を出してもらってBBCを潰せばとりあえずオケーでは?
で、人道的な援助としてドイツから食料と燃料と綿織物と「紅茶」をドイツに依存しなくてはならないようにしてやればいいんじゃない?
あるいは日本海軍の老朽艦隊+商船隊が「人道援助物資」を積んでイギリスに向かうことにするとか。
>>10 なんでドイツ海軍はちゃちな戦艦なんかそろえるのに腐心したのかネエ・・・
潜水艦隊+情報収集と司令部の役割をする高速の軽巡群を充実させ、かつソナーなんかに対しては逆にソナーを発信し、迷走するブイか魚雷なんかを15発ぐらい
船団の回りをぐるぐる走らせればウルフパックなんてかなりあとまで使えたんじゃないかと。
あるいは機雷を敷設しまくるとか(空中投下なんて面白そう)して軍港を機能しなくするとか
16 :
名無し三等兵 :2006/03/15(水) 06:22:06 ID:ucUE2E7z
Fw190A-8 これに尽きる BoBに間に合っていればなー
17 :
名無し三等兵 :2006/03/15(水) 09:35:25 ID:???
まだUボートがブイブイいってた時代に、 天候の悪い夜に揚陸艦を出港させる。 明け方に戦闘機部隊を上陸予定ポイント上空に殺到させ、 Uボートにその海域に英艦船が入り込まないようガードさせる。 上陸部隊が確保した海岸線に夜間、 降下兵部隊を投下し兵を補充。 翌日朝に再び機甲師団を上陸させ内地に侵攻。 これでおK!
18 :
名無し三等兵 :2006/03/15(水) 10:16:34 ID:???
占領したところで絶対イギリスレジスタンスとか出てくるよな
19 :
名無し三等兵 :2006/03/15(水) 12:23:19 ID:???
そこでRテロ組織に武器を流して完全独立を支援することで、レジスタンスの活動を押さえるのさー。
>>15 ウゲ、サダトじゃなくってナセルだ。
とにかく紅茶をうばって連中が10回出がらしになるまで淹れてそれを乾かしてまたつかって、というのを10回も繰り返せばあいつ等は紅茶さえ出せばなんでもするだろうよ。
21 :
名無し三等兵 :2006/03/17(金) 16:29:32 ID:1NV+ADve
とりあえず列車砲はいらね。 その分パイロットを養成汁!
22 :
名無し三等兵 :2006/03/17(金) 16:45:30 ID:???
4発爆撃機さえあればよし。
23 :
名無し三等兵 :2006/03/17(金) 17:35:49 ID:???
独空軍は当初の計画通りロンドン以南の英空軍戦闘機軍団基地空襲に徹して撃滅戦を完全な形で遂行する。 英空軍戦闘機軍団は戦闘機パイロットの枯渇によって崩壊、英仏海峡から英本土沿岸地区の制空権を独空軍 が抑えることになれば、上陸作戦にしろ海上封鎖にしろ時間をかけることが可能で、英国を締め上げられる。
24 :
名無し三等兵 :2006/03/18(土) 11:40:40 ID:0AaTI6cQ
>>22 4発重爆があっても護衛付かなきゃ恐ろしい事になる、フォッケほすぃ
英国がやった数百機、千機単位での空爆が可能でなけれな効果は薄いし、被害も多いだろう
>>23 次第に南から締め上げて枯渇させるですか?英仏海峡に敷設されたレーダーサイトの重要性を
独軍が早く気付いてればな。電探に関してはドイツは遅れを取っていたから仕方ないか?
>>23 は王道のようですね。引き続きV2 やV1 をこう言うところにぶち込み続けたりしてたらイギリスはもうたまらんかったろうな。
それより紅茶ですよ紅茶さえ握ればイギリスを懐柔するなんて簡単。だからインド洋の通商破壊とスエズ運河を押さえて・・・
ってアフリカにも紅茶の産地があるか・・・
26 :
名無し三等兵 :2006/03/18(土) 11:46:31 ID:???
ナポレオンがドーバートンネル掘っていれば・・・・
27 :
名無し三等兵 :2006/03/18(土) 12:07:23 ID:???
28 :
名無し三等兵 :2006/03/18(土) 12:17:00 ID:0AaTI6cQ
我等が伍長殿はどこまで本気でこの作戦考えていたんだろう? やる気が見えない
29 :
名無し三等兵 :2006/03/18(土) 16:32:56 ID:???
レーダーサイトと南部の飛行場を無難に叩けばいいんでね?
30 :
名無し三等兵 :2006/03/18(土) 17:31:50 ID:???
ロンドン誤爆に報復するベルリン爆撃。それに怒ったヒトラーが命令したロンドン攻撃への作戦変更。 この作戦変更が行われた時、英空軍戦闘機軍団はパイロットが払底寸前まで追い込まれた状態だった。 英空軍戦闘機軍団のダウディング司令は航空戦の敗北を覚悟していたと言われる。 独空軍の作戦変更は、航空戦の行方を決定する最大の要因となった。英空軍戦闘機軍団は息を吹き返す ことが出来たし、独空軍はBf109の航続力不足が顕在化して爆撃機の被害を増やすことになった。
31 :
名無し三等兵 :2006/03/23(木) 07:58:14 ID:eyWU4ZkN
Sボートの大量配備これしかない
32 :
名無し三等兵 :2006/03/23(木) 10:43:08 ID:???
チャーチル暗殺して講和した方が早い。
33 :
名無し三等兵 :2006/03/23(木) 18:22:46 ID:???
BoBの敗因として真っ先に挙げられるBf109の航続距離不足は、1940年9月に登場したBf109E-7で解決された。 しかし同時期に攻撃の中心を昼間爆撃から夜間爆撃へシフトする決定も行われ、爆撃機の護衛に失敗したという 汚名を返上することはできなかった。増槽を懸架したBf109を確認した英空軍は来るべきものが来たことに戦慄 したが、昼間戦闘に影響力を発揮するには遅すぎた。また燃料漏れの初期不良が出鼻を挫いたことも痛かった。
34 :
名無し三等兵 :2006/03/23(木) 23:13:23 ID:eyWU4ZkN
>>33 んだね、更に伍長殿がベルリン空襲で戦略目標を飛行機工場、飛行場から
ロンドンに変えなければ・・・
35 :
名無し三等兵 :2006/03/23(木) 23:31:29 ID:???
冬戦争で英ソ間が一種触発の状態だったときに、 策謀の限りを尽くし英ソに戦端を開かせる。 英も独ソ相手の二正面作戦になれば講和に応じざる得ないでしょ。 英降伏後は結局バルバロッサ作戦発動さるだろうけど。
36 :
名無し三等兵 :2006/03/23(木) 23:44:24 ID:???
英ソ間に戦端が開かれたとして英国に講和を促せる程の脅威が有るのでしょうか? 外交面ではドイツに利が有る面はさて置き
37 :
名無し三等兵 :2006/03/24(金) 00:58:07 ID:???
カエサルにブリタニア攻略方法教わるんだなw
BoBはヒトラーの気まぐれがなかったらどうにかなったとして、 海上封鎖は?
39 :
名無し三等兵 :2006/03/25(土) 08:43:37 ID:???
海上封鎖は、米国の輸送船を攻撃しないと完成しない 米国の輸送船を攻撃すると、米国に宣戦布告されるという矛盾があるから 無理、結局、それで両大戦とも米国と戦争になって独敗北ってことになってる。
そこをなんとか奇想天外にやれないものかなあ・・・・
41 :
名無し三等兵 :2006/03/25(土) 13:11:16 ID:???
究極の手として米国と同盟ってのが有るけど それが出来れば苦労してないよな。 考えても面白くないし
42 :
名無し三等兵 :2006/03/25(土) 22:59:28 ID:???
日本から増槽技術提供で航続距離伸ばし、BoBで当初の目的を達成する。 英本土上陸については、海軍がドーバーに群狼集中投入+空軍の分厚い傘で、 イギリス海軍を防ぐ。 そして機甲部隊で電撃蹂躙。 地上戦で如何に早くイギリスを追い詰められるか。それによって戦況も変わる。 ドーバーに潜水艦集中で地上部隊の輸送は可能だが、イギリス包囲は無理なので、 アメリカから援助を止めることは不可能。 しかし、イギリス不利とみれば、打算のアメリカはレンド・リースを少しは緩めるかも・・・どうだろう。
43 :
名無し三等兵 :2006/03/26(日) 07:17:21 ID:FmbGXUui
ドイツが対英侵攻に成功する為には @海上封鎖 A軍需工場への徹底的な戦略爆撃 B制空権の確保 C軍事施設の破壊 D交通システム破壊、鉄道、橋梁の破壊及び港湾部機雷封鎖 肝心な事、アメが参戦するまでにこれらを成し遂げる事 これが出来なければ上陸作戦は無理だろうね
44 :
名無し三等兵 :2006/03/26(日) 07:30:53 ID:???
まずは偵察能力の向上が必要だな。 食品工場と軍需工場を識別できずに爆撃してしまうようでは話にならん(www
45 :
名無し三等兵 :2006/03/26(日) 07:52:09 ID:???
>>42 >日本から増槽技術提供
ドイツ空軍は日本より早く投棄式増槽を実戦で使っていた。
前にも出てるが増槽を搭載できるBf109E-7は、零戦が中国でデビューしたのと同時期に登場してるしね。
46 :
名無し三等兵 :2006/03/26(日) 08:20:15 ID:???
>>44 同感。仮に4発重爆や足の長いエスコートがあっても目標が不正確では損害に見合わない。
レーダーサイトの無力化も反復攻撃が必要なのに評価がいい加減過ぎる。
47 :
名無し三等兵 :2006/03/26(日) 08:38:53 ID:???
ドイツ海軍首脳の構想通り開戦を数年遅らせる ヒトラーの親英気質の払拭 ゲーリングの解任 シュペアーの軍需相への早期就任 チャーチルの暗殺・・・クルト・シュタイナーの活躍を期待する
48 :
名無し三等兵 :2006/03/26(日) 09:22:43 ID:???
偵察能力か、スパイが使えた分日米戦よりは楽なんだろうけどね
>>46 空軍の戦果確認方法は飛行機撃墜の戦果確認に比べて艦船への撃沈確認は甘いね〜
至近弾で撃沈報告、一級鉄十字章受賞などおそまつな話だ。
49 :
名無し三等兵 :2006/03/26(日) 12:25:40 ID:???
アシカを飼いならして上陸させる 水陸両用の軍団ができるのだ 作戦名通りの方法だ
50 :
名無し三等兵 :2006/03/26(日) 12:40:15 ID:???
〃∩∧_∧ ⊂⌒( ・ω・) はいはいわろすわろす `ヽ_っ⌒/⌒c ⌒ ⌒ ∧_∧ ⊂(#・д・) わろすって言ってんだろ!! / ノ∪ し―-J |l| | 人ペシッ!! __ \ \  ̄ ̄
51 :
名無し三等兵 :2006/03/26(日) 14:13:51 ID:???
そう言えばドイツは水陸両用装甲車の開発ことごとく失敗してるよな
52 :
名無し三等兵 :2006/03/26(日) 14:16:12 ID:???
あしか作戦の作戦概要分かるhp教えて、エロイ人
53 :
ポン :2006/03/26(日) 14:48:56 ID:d9qxyz+3
エゲレス上陸を果たすには、海軍力が決定的に不足しており万年。 何が何でも上陸成功させるには、トンデモ架空戦記もビックリな話に なりがちなのですが。
54 :
名無し三等兵 :2006/03/26(日) 15:37:28 ID:Eb6fiThR
吸血鬼と狼男の部隊を率いて、飛行船の編隊でロンドン上空を空襲するのだ。
55 :
名無し三等兵 :2006/03/26(日) 16:06:12 ID:???
>54 それ なんて最後の大隊?
>>53 だからまずインド洋ルートとスエズルートを潰す。
油も紅茶も来ない、インドからの鉄も綿製品も来ない、
日干してがたついたところを・・・・
57 :
名無し三等兵 :2006/03/26(日) 20:56:06 ID:???
58 :
名無し三等兵 :2006/03/26(日) 20:57:58 ID:???
59 :
名無し三等兵 :2006/03/26(日) 22:09:32 ID:???
ドイツの一方的休戦宣言で終戦 おしまい
60 :
名無し三等兵 :2006/03/26(日) 22:17:13 ID:Htm5O6CU
>>45 あれ?落下式贈漕は96艦戦からじゃなかったっけ?
61 :
名無し三等兵 :2006/03/26(日) 22:21:20 ID:fbAzeMvr
チャーチルの回想 「あの時、英国の防備はまったくなっていなかった、だからもしドイツが上陸してくれば・・・」 が的を得たものだったとしたら、もしかして英国全土を占領できたかもね。 輸送船団は、狭い英仏海峡ならば航空機で防御不可能ではないし、 41年中にバルバロッサ作戦を発動するのは、おそらくできなくなるだろうけど。
62 :
名無し三等兵 :2006/03/26(日) 22:26:30 ID:???
英国共産党員を、スターリンの密使に仕立て上げたドイツの亡命ロシア人で 扇動してチャーチルを暗殺する。共産党員が暗殺の実行犯と分かればイギリスは…?
63 :
名無し三等兵 :2006/03/26(日) 22:31:26 ID:fbAzeMvr
もし、真珠湾やマレー的な航空機の戦艦多量撃沈事件が、 あと二年速く、ヨーロッパ交戦国中のどこかで起こっていたら (タラント港は夜襲だし、インパクトにかけていた) ヒトラーは対英上陸を発動したかもね。
64 :
名無し三等兵 :2006/03/26(日) 22:32:56 ID:fbAzeMvr
航空機の戦艦に対する絶対優位は、あの時まだ証明されていなかった。 ヒトラーが断念した消極的要素の一つとして、英国本国艦隊による 制海権に対する不安が間違いなくあったろう。
65 :
名無し三等兵 :2006/03/26(日) 22:38:51 ID:???
仮にドイツ側が完全に航空優勢を確保しても、英本国艦隊が捨て身の覚悟で レイテの栗田艦隊ばりに(史実じゃないがw)突撃してくるんじゃね?
66 :
名無し三等兵 :2006/03/26(日) 22:56:09 ID:fbAzeMvr
>>65 その可能性はあるにしろ、
被害を受けるのは一部のみ(沿岸を全部砲撃して回れるわけではないから、当然ね)
で、かつ英艦隊は再起不能になった公算が高い。
67 :
名無し三等兵 :2006/03/26(日) 23:05:12 ID:???
制空権が握れていても、天候によっては意味がないかと。 濃霧時に艦砲射撃されたら如何に制空権が握れていても・・・ それが輸送船待ちの上陸部隊だったら・・・
68 :
名無し三等兵 :2006/03/26(日) 23:13:33 ID:fbAzeMvr
>>67 でも、濃霧が晴れる前に、英艦隊は無事に危険海域を離脱できるだろうか?
でなければ、一輸送船団と引き換えに、主力艦隊が犠牲に。
69 :
名無し三等兵 :2006/03/26(日) 23:17:09 ID:???
駆逐艦や潜水艦といった連中は襲撃をかけるだろうけど、大型艦は投入しないんじゃないかなぁ。
70 :
名無し三等兵 :2006/03/26(日) 23:19:12 ID:fbAzeMvr
>>69 ドイツは、戦艦や巡洋艦を護衛につけるだろうけど、
それで対応可能だね。その戦力では。
71 :
SATORU :2006/03/26(日) 23:33:36 ID:8UBpMFaQ
ドイツでは上陸用の艦船を召集するために、ドイツ国内の運河河川を渡河 する船舶まで召集し、ドイツ国内の交通網は一時マヒしたこともあったそ うな。また、漁船等の小型船も多数召集されている。無論そのよう艦船に 戦車、重砲など積むことはできなかった。上陸作戦をする準備は、あの段 階では、全然出来てなかった。また、連合軍が史実で、後におこなった作 戦を例にして考えると、事前の重爆による爆撃、偵察機による事前偵察、 暗号解読等、必要となる。あの段階(フランス上陸後、海峡の波が荒れる 前)で作戦実行というのは無理だろう。
72 :
名無し三等兵 :2006/03/26(日) 23:34:53 ID:???
だって大型艦を投入したらそれこそ沈められた時に取り返しがつかないじゃないか。 そんなもったいないことはできないよ。
73 :
名無し三等兵 :2006/03/27(月) 00:10:33 ID:???
72 それは大和を勿体無くてトラックに係留させた日本海軍と同じ気持ちだな。
74 :
名無し三等兵 :2006/03/27(月) 01:36:35 ID:???
>>60 戦闘機に増槽を装備すること自体は第一次大戦末期のドイツ機に例がある他、1930年代前半の米海軍機など
も装備していて珍しいものではない。もちろん日本独創の技術などであるはずもない。
ドイツ空軍が実戦に増槽を使ったのはスペイン戦争の時で、コンドル軍団のHe51が増槽を装備していた。
コンドル軍団にBf109B/Cが配備されるとHe51は対地攻撃に使用され、ガーランドの指揮下で増槽と小型爆弾
を組み合わせたものを投下して、後のナパーム弾に近い効果を発揮する新戦術までも開拓していた。
この功績からガーランドは対地攻撃のエキスパートと見なされ、ポーランド侵攻に地上攻撃航空団の指揮官
として参加した。その後戦闘機パイロットへ復帰するために偽の診断書をでっち上げなければならなかった。
75 :
名無し三等兵 :2006/03/27(月) 04:13:57 ID:???
ノルウェー進攻でドイツ海軍の補助艦ズタズタになってるけどね。
76 :
名無し三等兵 :2006/03/27(月) 06:43:15 ID:???
フランスをボロボロにやっつけずに、適当なダメージを与えたところで降伏させる。 「イギリスはフランスを見捨てて撤退した」という宣伝工作を行い、英仏離間を図る。 英国侵攻の際にはフランス軍も動員すれば、質はともかく数で圧倒することができるはず。 フランス軍の質は、ドイツ軍より下だけどイタリア軍よりはまし。海軍はドイツ軍より上か? 強い敵にはドイツ軍を、弱い敵にはフランス軍をぶつけるなどの役割分担がうまくできれば勝ち目がある。
77 :
名無し三等兵 :2006/03/27(月) 13:43:36 ID:???
フランス海軍を確保できずにおわったのは手痛い損失。 欧州ではイギリスに次ぐ海軍国だろうに。 ノルウェー侵攻は・・・ホイットワースにいいように・・・ レゾリューション相手に・・・
78 :
名無し三等兵 :2006/03/27(月) 14:06:58 ID:???
>>77 イギリスが躊躇なく速攻でフランス海軍を
攻撃したのがさすがとしか言い様がない。
日本ならずるずると間延びさせて大魚を逃してただろうな。
79 :
名無し三等兵 :2006/03/27(月) 14:40:40 ID:???
そりゃあーた、バルバロッサ作戦の時だって 「バクーに陸軍を派遣し、ソ連が負けそうになったら油田を破壊して退却。陸軍が無理なら爆撃で吹き飛ばす」 って計画を立ててたくらいだもの。 北アフリカでのクルセイダー作戦が41年11月になったのは、油田破壊用部隊を待機させとくかクルセイダーの予備にするかで 本国と中東方面軍が揉めたせいなんだぜ?
80 :
名無し三等兵 :2006/03/27(月) 17:09:17 ID:???
流石・・・二枚舌に長けた外交大国・・・ 負けたときのプランまであるとは・・・
81 :
名無し三等兵 :2006/03/27(月) 17:58:10 ID:WSRBlOl7
>>80 いやいや、ドイツが油田を利用するのが怖かっただけけで、
講和の下地という意味ではない。
うーん、しかしなんとかしたい。 やはりカイロとインド洋・・・・が先ではなかろうか。
83 :
名無し三等兵 :2006/03/27(月) 22:13:52 ID:???
B29があれば勝てた
84 :
名無し三等兵 :2006/03/27(月) 22:20:23 ID:???
地中海優先は賛成ですね。ただ、独伊両国の意思決定がより円滑である必要が在るでしょう。
85 :
名無し三等兵 :2006/03/28(火) 00:44:58 ID:???
うーん・・・ドゥーチェはかなりお荷物だったな・・・ イタリア海軍は地中海艦艇としては悪くはない。 ただ、イタリア軍が不味かっただけだ。 地中海方面はマルタ攻略が済めば、後はイギリスはジブラルタルかアレキサンドリアに篭るでしょうね。
86 :
名無し三等兵 :2006/03/28(火) 19:47:25 ID:???
Uボートやポケット戦艦の活躍があるから、ドイツ海軍強そうに見えるけど、 かなりヘボいぞ。 正面戦力の欠如で、苦肉の策が「通商破壊」だからな。 奇襲であった、ノルウェー進攻が良い例だと思う。
87 :
名無し三等兵 :2006/03/28(火) 21:48:41 ID:???
ルドルフ・ヘスの先導によって降下猟兵を大量に送り込め 補給は国家大元帥様が保証する
88 :
名無し三等兵 :2006/03/28(火) 23:58:27 ID:???
>87 降下猟兵はいつからZbv扱いになったんだ?なぁ、ふとっちょ おまいさんは作戦に口出ないで、占領地から巻き上げた美術品に囲まれて ヤクでらりっていればイイんだYO
89 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 00:05:58 ID:???
ゲーリングを早く首にして、政治と航空機関係会社の関係を切る。 そうすれば少しは新型機が管制する可能性も。 ブランクがある独逸海軍と中古品物持ちのイギリス海軍を比べるとねえ・・・ Z計画が実行されていれば多少は・・・ だが潜水艦で戦艦沈めた戦果は侮れんがな・・・
90 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 01:38:31 ID:???
デブがいなくなると空軍の優先順位が下がって困ることになるぞ。 少なくとも戦前から大戦前半にかけてはデブのお陰で潤沢に予算がついたんだから。
91 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 01:52:08 ID:???
ドイツ海軍は手持ち駒少ない割りには善戦してるよ 殆どU-boatによる物だけど 水上艦は主力艦より補助艦艇にもっと力入れるべきだったな 上陸戦には事前の艦砲射撃が必要だが、大口径で少数の砲撃より駆逐艦やS-boatに ロケット積んで面制圧してーよな アメちゃんのアンツィオ上陸の様に Dr.フォン・ブラウンもA-4にかまけてないで実用的なロケット開発に力入れろよな ドーバーを埋め尽くすドイツ上陸艦艇 空は増槽付きのエミールとFw190−A8のヤーボの エアーカバー付き ギガント200機が緑の悪魔を運ぶ 想像しただけで ハアハア
92 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 02:01:55 ID:???
>90 予算が潤沢に付いても、伍長殿の趣味がアレではなぁ B-17いや、せめてもランカスター並の4発重爆ほすぃ
93 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 02:11:03 ID:???
教えて。 ドイツには四発重爆撃機、製造可能なの? 生産態勢作れるの?
>93 作っていたよ 4発で一番活躍していたのがFw200C-1、大元が旅客機だけど わずか26機で 長い脚を利用して北海で船団攻撃していた40年8月から半年で輸送船85隻36万t余を葬り去ってる このシリーズは263機生産されC-6、8は対艦ミサイルHs293の発射母機にもなってます 伍長殿の趣味に合わせてRLMが無茶言わなきゃHe177成功していた鴨 量産体制云々は優先順位は低かったからね、開戦前からゲッペルスがハインケル社を尋ねた際に 「財政規模から見ても贅沢な大空軍を持てる国ではない」と言ってるからこれが全てでしょう 只、彼の国の事だから優先順位が上がれば他を犠牲にしても作っただろうね
95 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 03:05:10 ID:???
戦前にウラル爆撃機計画ってのもあった。 実際Ju89、90、290を製造してる。
96 :
名無し三等兵 :2006/03/30(木) 06:49:02 ID:???
仮に英国を占領したとして、亡命政府は何処に樹立されるのだろう? 植民地のインドや中東?それとも英連邦のカナダかな
97 :
名無し三等兵 :2006/03/30(木) 06:55:10 ID:???
陸軍国に渡洋進攻はかなりハードルが高いと思う。 ソ連でも結局つくれ無かったんだから。
98 :
名無し三等兵 :2006/03/30(木) 07:09:01 ID:???
まぁね、だからと言ってバルバロッサ発動する事無かろう?
99 :
名無し三等兵 :2006/03/30(木) 13:12:36 ID:???
バルバロッサはまぁ、バルカン半島をめぐる問題もあるので止む無しといえなくもない。 >96 仮に本土が失われるような事があればアメリカの援助無しにはやっていけないだろうから 近いところに本拠があったほうが便利だろうし、普通に大西洋越えて逃げ出せばやっぱりカナダになるでしょ。
だが、当時のカナダに有力な拠点があったかどうかだな。 まあ、インドと中東は不安定だし、オーストラリアは遠い。 北米大陸に逃げ込むのは確実だな。
BoBもドイツ攻勢優勢な頃、英国王室はカナダへの避難考えていたそうだ 従って亡命政府はカナダだろう。 ロンドンに亡命していた自由フランスやポーランドもカナダ行き?それとも米国?
近所のパチンコ屋に阻塞気球が上がっています。 近々爆撃があるのでしょうか? 不安で眠れません。
そんな時はウォッカをひっかけろ
104 :
名無し三等兵 :2006/04/02(日) 17:10:46 ID:W0Dj9LBw
キャバレー「ロンドン」に突撃するか思案中 ワンセット6990円かぁ
お酒は「つば吐き」「嵐」どちらがよいですか? どちらでも体が蜂の巣のようにぼこぼこになりますが(w
106 :
名無し三等兵 :2006/04/06(木) 06:54:58 ID:okpyGch0
おつまみはソードフィシュ=カジキマグロでおながいしまつ
>104 気のいいねーちゃんが横に付くかと思ったら、とんでもないスピットファイアが傍について大変なことに・・・・・・
よくドイツに零戦があればBOBに勝てたとは言うけど レン・ディトンが当時敵前上陸などできたのは日本くらいだ と書いていた揚陸艇もあげたほうがいいんじゃない?
>108 それは無用だと思うよ、伍長殿は元々対英上陸に乗り気で無かったし 泥縄ですが上陸用舟艇はフランス戦後大量生産に入っている 問題はドイツの予想上陸地点だが、拠点や上陸に容易い処は避ける節がある事 マイヤーはアシカ作戦を想定してモーゼル川沿いの山岳地帯でバイクやpakの吊り上げや 吊り下げの訓練をしている。 これは防御線の薄い断崖を想定しての事でかと。 軽装電撃で拠点確保、重火器揚陸の流れでしょう 大発は役に立つかどうか?零戦は言わずもがな
110 :
名無し三等兵 :2006/04/09(日) 06:08:58 ID:oAGojVeY
爆撃機B計画 「爆弾4t搭載して時速600`以上で飛行大陸西岸から英国全土を爆撃範囲に捉えられる双発」要求 Fw191 Ju288 Do317 の試作機の中でどれが一番優秀だろうか?
ドイツに零戦があってもFw190があっても、イギリスはそれらの行動半径ぎりぎりのところで迎え撃てばいいだけ。 よって、結果はあまり変わらなかったと思われ。
だから行動範囲内で戦闘するんでしょ?
113 :
名無し三等兵 :2006/04/09(日) 06:46:02 ID:nEidHSLa
ドイツは絶えず制空権取れてたわけじゃないから。
制空権取れてたら上陸してたがな
制空権取れて上陸出来てもやられるだけ。 海軍へぼいし、輸送船ないし、ノルウェーの上陸戦考えたら無理。
制空権取れてりゃロイヤルネービー何ぞ恐くネーよ ロンドン抜かれりゃ尻まくってカナダに落ちるだろうよ
上陸しても補給ができねーんだよ。 船がねーんだよ、ただでさえ貧弱な輸送船団や護衛艦をノルウェーで無くしてんだよ。 ノルマンディ後の連合軍でさえ補給に苦労してるのに、ドイツには無理なんだよ。 それとも空から投下するか?スターリングラードみたいに。
ノルマンディーからベルリンに向け進撃するのと ケント州辺りからロンドンに向かう差 上陸用舟艇は増産しとるし、フランス、オランダベルギーから船かき集めてる 護衛はSボートとUボートにさせるしかないなー 空輸ではギガントがどの程度役に立つか?だが 全ては制空権確保にある
自慢の列車砲で撃ちこもうぜ!
それが秋までに間に合うと思ってるの?
連合軍が補給で苦労したのは物資の荷揚げで苦労したんだよ。
>>120 41’秋までにってのがそもそもの間違いだろうな。
米英だってD-dayの準備にあれだけの空爆と下準備やっている
BoBはFw190就役まで待って再開
バルカン放置とバルバロッサ発動延期 バカドーチェに監視付けて
アフリカ戦やんなきゃ42-3年夏にはあしか作戦成功していただろう
そんなに時間たったら英軍戦力回復してしまうぞ。 あしか作戦を、ドイツが諦めた理由の一つに秋になったからってのがあるだけどな・・・
>>123 制空権確保と其れに伴う戦略爆撃が出来なければ
いずれにしろ対英戦に勝利の目は無い訳ですから
来年に延びても仕方ないでしょ?
RAFの戦力削減は夏までにジワジワ締め上げればいい訳ですから
軍需工場、飛行場、レーダーサイト、発電所、ダム、橋梁、鉄道、駅
次に生産都市全体 やらねばならない目標は幾らでも有る
問題は脚の長いエスコートが付いたとして損耗率がどの位減少出来るか?なんだけど
早い時点で占領地から志願パイロットを募れるか?になりそうだが
ルフトバッフェは伝統的に貴族社会だから・・・・
125 :
名無し三等兵 :2006/04/09(日) 14:58:09 ID:oAGojVeY
BoBではまだ良くも悪くも「騎士道精神」が英独間で働いていたから 後の一般的な目標、列車を機銃掃射した者をガーランドは怒鳴りつけ 飛行停止にしたと言う また、傷付いて戦闘不可能な敵機が引き返す時、わざと見逃すとか 後の凄惨な戦いに比べなんとも甘いと言うか、良く言えば紳士的なんだけどね・・
40年夏の航空戦が上手くいっても上陸後の補給が続かないだろうとの予測に賛成します。 それどころか無理やり輸送船団を編成し、それを英本土での組織抵抗が終了するまでずっと英仏海峡に投入した場合、 第三帝国の戦争経済が…… 侵攻作戦を考えるなら、まず何よりも輸送船団を整えなくては。 それまでの間、地中海諸国の説得とソ連との妥協に大きな外交的努力を注ぎ、 できれば地中海作戦を展開して外堀を埋めて行きたいですね。 まぁ、一番いいのはもっと通商破壊に力を注いで英国の破綻を誘うことなんでしょうが、 開戦時にあと50隻のZ型があればねぇ……
127 :
名無し三等兵 :2006/04/13(木) 00:37:21 ID:bVDAJKc+
通商破壊には自と制限が課せられる 「米国」の存在。米国船籍に攻撃を加えれば、史実の通り 英国を喜ばせるだけだろう? HX船団も何時までも鴨ではないしねぃ 輸送船、引き船、はしけ、MFP総計2500隻でも不足かのう?
ライン川やドナウ用まで引き抜いたんだろ?海峡でつかいものになるの?
>128 10年以上前になるがドーバーからベルギーまで船で渡った事有るよ 2-3千tカーフェリーだったからキールの有無はどうだったか? 2月だったから海荒れていたがローリングは無かったとオモ
とにかく航空戦に勝たなければ上陸部隊は全部英海軍に妨害されて作戦の続行は不可能になる。 地中海で初めの頃DAKの補給が比較的うまくいっていたのはドイツ空軍が英地中海艦隊を壊滅させたから。 この空域でのイギリス空軍による航空機の傘が十分ではなかったゆえの悲劇といえよう。 その後極東でも似たような状況で艦船が失われている。
131 :
名無し三等兵 :2006/04/13(木) 13:39:51 ID:iGjHvNWM
>>130 > 地中海で初めの頃DAKの補給が比較的うまくいっていたのはドイツ空軍が英地中海艦隊を壊滅させたから。
壊滅させていないでしょ。
イタリア艦隊は半身不随になったが。
133 :
名無し三等兵 :2006/04/13(木) 14:05:50 ID:iGjHvNWM
>>132 タラント空襲も知らないの?
馬鹿だねあんた。
航空攻撃でイタリア艦隊は壊滅状態になったんだけど。
134 :
名無し三等兵 :2006/04/13(木) 14:12:28 ID:iGjHvNWM
>>132 沈没でなくて、損傷でしょ。
そんな区別も付かないなんて、相当な馬鹿だね。
なお、イタリア海軍は殆ど動きをなくしてしまった一方、
英海軍は終始ぴんぴんしており、
ドイツ軍はマルタ島攻撃も計画はしたものの
断念せざる得なかった。
無知なくせに、知ったかぶるな。
136 :
名無し三等兵 :2006/04/13(木) 14:25:48 ID:ZPXfLW3Q
そうだ!船では装備のみをはこんで 兵隊は皆、泳いでわたればいいジャン!
ID:iGjHvNWM ID:iGjHvNWM ID:iGjHvNWM
>>135 巡洋艦以上の艦が全部沈没するか損傷してドック入りしたため一隻もいなくなった状態をじゃあなんて表現するのさ?
>>134 >英海軍は終始ぴんぴんしており
してないってのw
お前はクルーセイダー作戦ごろまでのことしか知らんのだろ。
イギリスが地中海の制空権を掌握できて、海軍が枢軸の通商路を破壊できたのなら
ロンメルがエジプトにまで到達できるわけないじゃん。
それとも何か。補給は途絶したがDAKの戦車は実はドイツ兵の精神力wで動いてたとかいうのか?
牟田口もビックリだわな。
バカなくせに、知ったかぶるな。
>>138 言いたいことを言うにはきちんと裏づけとろうな。
タラントで被害受けたのは戦艦3隻だけだ。
残り3隻の戦艦や、巡洋艦以下の全艦は健在だ。
140 :
138 :2006/04/13(木) 15:29:48 ID:???
んまあだいたい事実を述べてるんだがクルセイダー作戦後 42年はじめにヒトラーの肝いりで大増強された ケッセルリンクの航空部隊が活躍したおかげで アフリカ軍団は大量の補給物資を手に入れている。 エルアラメインまで進出できたのはそのせいだというのも正しい。 じゃあ、ずっとイギリスは壊滅したままだったかといえば、 その反省からようやくマルタ島防衛に本腰を入れ始め、 またインド洋にいた東洋艦隊を投入し始めるわけだ。 これとドイツ空軍がやり合ってればまだなんとかなったろうが、 対ソ戦のために大量の部隊が引き抜かれてしまう。 イタリア海軍に至っては活発に船を動かした反動で深刻な燃料不足。 んで、結果はご存じの通りというわけ。 去年の歴史群像あたりが詳しいんじゃないかな。
>>134 大破着底。
いってみれば真珠湾の米戦艦と同じで沈没したけど引き上げられたわけよ。
ただ上甲板が水面上にあったんで、機関動かして煙突から煙出したりして
いかにも健在なように偽装してたけどな。
同じ状態をアメリカは「沈没」といい、イギリスは「損傷」といったようなもんで、厳密な区別はない。
>128 使い物になるかどうかよりも河舟はドイツの国内輸送にとって不可欠の存在であり、 大量の引き抜きによって40年夏から秋の経済に影響が出ています。 性能よりもそちらが問題ですね。 >129 半世紀近く違う舟を引き合いに出されても困ってしまうような。
129だけど >143 基本構造は左程変わらない気がする
145 :
名無し三等兵 :2006/04/16(日) 10:18:59 ID:M8AT4pno
BoB勝因はポーランド志願兵かな?と思う今日この頃
146 :
名無し三等兵 :2006/04/16(日) 10:43:07 ID:fn4BWqxf
あしかを大量に調教して、兵士を背中にのせて上陸します。
やっぱり紅茶がキーのような気がする。 此処で突然ヒトラーがダンケルクやらかしたあたりで何故か日本が三国同盟を破棄しかつての同盟国英国の補給線ををエスコートしに出張っていく・・・・なんて言うレッドさんブラッククロス的妄想を・・・
>147 >紅茶がキー つまりドイツはフランス制圧後、すみやかにダンケルクで 英国に見せ付けるようにゴージャスなお茶の会を催せば チャーチルも参加せざるをえず講和が成立ということだな。
しかし何が何でもノルウェーは取っておかなきゃならなかったのかね? 放って置けばソ連と衝突して連合側から切り離すことができたし ソ連を枢軸側に留めて上手く利用すればアフリカ中東両面から攻め込んで スエズ運河だって手に入れられたかもしれない。 戦略的に北欧の鉄鋼や中東の石油を確保しなければいけないにしても ソ連イギリスが疲弊した後の方がやり易かったんじゃないかと思うのは 浅知恵かな…
ドイツがノルウェー取って無かったら、イギリスが取ってる。 実際計画されてたし、準備もしてた。 本当にチョットの差でドイツが占領したんだよ。
まぁ、スウェーデンからの鉄鉱石がなくても戦争が出来れば占領しなくてもいいかもね。
やっぱりヒットラーにしてみれば表向きには共産主義者なんかと 手を組んでるようには見せたくなかったのかな どう考えてもポーランドにソ連がとどめで侵攻してなかったら ドイツは緒戦から苦戦になってた筈なのにね。 あくまでも北欧には苦戦してるソ連を援護するために侵攻します その代わり中東に進出するの手伝えよってやっても スペインだの南米だの中立を決め込んでる勢力はあんな 赤と馴れ合った国に力を貸せるかとか言って逃げを打ちそう。 どこかでソ連と決別するにしてもやっぱりナチは信用できんになっちゃうし。 本気で攻撃なんかするよりまあ仕方ないかで降伏してもらって イギリス国内の生産力もろとも手に入れたいドイツにしてみれば 共産主義よりまだナチの方が受け入れてもらいやすそうだしね。
ちょっとやそっとのifがあったところで「あしか作戦」なんて成功するわけないよ。 「工場や飛行場を破壊してれば」なんて言うけど、それも無理。 連合軍が独にあれほどの爆撃をしたって、末期の独の軍需生産はかなりの水準に あったことを見れば、解かるでしょ。英が自ら「危機的な状況にあった」なんてのは 英雄的行為を自慢したいだけでは。 44年の連合軍が完全な制空権、制海権を持っていて、レジスタンスの協力を受けて、 さらに東部戦線やイタリア戦線で独に強力な圧力を加え続けている状態でさえ、 ノルマンディ上陸は結構危ない場面もあった。 その後の補給にもそれなりに苦労してる。 海を超えての占領なんてのは本当に難しい。
>153 RAFが危機的状況にあったのは戦闘機の数で無くて、むしろ一人前のパイロットの数 大戦末のドイツも同様
155 :
y :2006/04/26(水) 08:45:57 ID:jfbBDvcQ
3時間半だっけ?とにかく長時間飛行に向いていない当時の飛行機を操縦してヘロヘロになっている人間と登ってきたばかりの生きの良いパイロットが戦うのにはハンデがありすぎ でもってレーダーを使って高高度待ち伏せ
連合軍はドイツの継戦能力を全面的に奪ってしまうつもりで 上陸にあたっている。一方BOBの時期のドイツはイギリスの 生産力、兵力も手に入れるつもりでいたので英国人の 戦意を奪うことを主眼としなければならなかった。 それにしてはドイツの英国に対する理解はお粗末だったと思う。 実はスピットファイアを生産していたビカースの工場は ドイツの爆撃圏内に存在していた、が、どういう訳かここを 本気で攻撃している様子は無い。レーダーのアンテナも 破壊は困難と気づいてあっさりあきらめちゃってる。この 点に関しては戦後、指揮所の方が破壊し易いし修復も困難だったのに 実にラッキーだったよと回想されている。そもそもそういった 事情の調査にしたところがベデッカーの旅行ガイドを持った ドイツ訛りの工作員を数名パラシュート降下させただけだったらしい。 この辺が果たしてドイツはイギリス侵攻にあたってどれくらい 本気だったのか疑わせる所以だろう。
ドイツとイギリスは同じゲルマン系だから戦いづらかったという説もあるね。 ロシア(スラブ系)やフランス(ラテン系)相手では散々殺しあったのに。
>156 レーダーサイトへの爆撃は復旧が速くて諦めている節が有りますね 移動式のレーダ運んで、復旧した様に見せ掛ける英軍は涙ものですが 出力の強弱で判断できなかったんだろうか?
40年の段階で?出力の強弱を測定して?稼働状態を判断する? すごいねそれは。 そういえば誰だっけ?「迎撃に上がって来てもいいじゃん撃墜すれば」って言い放ったの。
確かにあまりむきになってレーダーばかり狙っても 電子戦の有用性に自信を持たせてしまう可能性はありましたね。 逆に戦闘機を誘き出すのに利用する方が意味はあったのかも。 海岸線に設置したレーダーは実は一度抜かれてしまうと 侵入機の動向を掴めなくなると言う弱点もあったのだった。 電子戦で痛かったのはドイツ側の電波誘導装置の仕組みを 解析されてしまった事。かなり正確な夜間爆撃を可能にする 航法装置だったのだけど結構簡単に妨害されてしまった。
もう少し妄想しません? 軍オタって退屈・・・歩く本棚なんかに並んでもう少し遊び心が欲しいなあ・・・
うんまず中東押さえてしまうからめ手から行くのはいいと思うよ。 史実でBOBが徒労に終わったのも結局双発の爆撃機しか無かったとか 護衛する単発戦闘機の航続距離が短かったなんて事より どこを攻撃するかというはっきりした目標が打ち出せなかった事が大きいと思う。 スエズ運河抑えてあと南アフリカ周りの航路と大西洋を押さえちゃえば 英国孤立させられるねそこに解放者面して乗り込んでいくのが伍長閣下の やりたいことだったんだろうけど…
やっぱりイタリアほっとかんで、ギリシャやチュニジアにへんに手を出させないで、「目標スエズ!」で力を絞り込んでおけば何か違ったのだろうなあ・・・ 伍長閣下、結局対等な立場の同盟国を上手く利用する、って言うことろくに考えてないみたいだ。インド洋作戦についてドイツから「御願い」はなかったみたいだし・・・ (まあ、ペナンの潜水艦基地は連絡中継地として一緒に使っていたようだが)
黄金厨age
日本から零戦と97艦攻を各100機ほど供与してれば面白くない? 零戦については言うまでもないと思うが、艦攻の航空魚雷攻撃に注目したい。 イギリス艦隊を陸上基地から300浬半径で雷撃できるなら、上陸作戦を 阻止するため出てきた英戦艦や空母を撃沈できるんだが。
ちなみに陸上でしか運用されなかった97式2号艦攻なんかは最適だと思うのですが。固定脚のほうですがね。
なるほど英国本土爆撃だとよほど民間への被害が出ぬよう 注意しないと非人道的とそしりを受けてアメリカが介入してくる 口実を作ってしまうが海上戦力に攻撃目標を絞る事ができれば BOBの時のように効果のない作戦行動にすり減らされ戦意が 低下するのは防げるし上手くすれば上陸のめども立つね。 強いて問題点を挙げるとすれば地上部隊の援護を主任務としていた ドイツ空軍に海上での航法を教え込まなくてはならない。 まあドイツには使える電子技術もあるし北海で活躍していた 哨戒機もあるから零戦が護衛につければ鬼に金棒なんとかなりそうですよね。
>>167 イギリス海軍に偽装したアメリカの民間船が出てくると思う。
そして憤怒に駆られたヤンキーどもがやってくる。
自作自演の被害を口実に攻め込むのはヒトラーの得意技なので その手には乗らないと思われ
やっぱ吸血鬼の一個大隊じゃね?
人間じゃ無理って事? アメリカが反応したりソ連が機に乗じて背中から 襲ってくる前に済ませてしまう知恵は無い?
175 :
y :2006/05/12(金) 07:12:55 ID:PkgudO1B
空戦・爆撃する前にVロケットシリーズを早期に開発し、英国へロケット攻撃を徹底的に行うべきだった
V-2 1基のコストがランカスター1機と同等 4発重爆作るべきだな
巡航ミサイル持ってようが4発爆撃機持ってようが ドイツはここを攻められたらイギリスが参ったしてくれる ような目標を決められなかったんだって。 イギリスも似たような物だったんだけど爆撃の効果を 確実なものにしたのはイギリスの心理学者が提唱した 工場そのものの精密爆撃は難しく損傷も時間さえあれば 回復されてしまうしかし近隣の工場労働者の住居も 一緒に爆撃してしまえば労働力は疎開してしまうか 普通の生活ができなくなるので生産力を著しく低下させる ことができるという説。
米戦略爆撃調査団リポートによれば、対ドイツ戦略爆撃でも工場への爆撃より鉄道、橋等の流通インフラに 対する攻撃がドイツの兵器生産性を著しく低下させた ピンポイントで目標を一発で破壊できるスマート爆弾や対地ミサイルが無いこの時代 独は急降下爆撃に拘ったのだが、目標物一帯を飽和攻撃出来る大容量の爆弾を搭載出来る 4発重爆に目を向けた米英の勝ちと言った処か
ドイツも日本も、4発重爆をもてるだけの国力がない。 あれは数千機単位で生産できなくては役に立たない代物。
そもそもドイツには大型爆撃機に関しても急降下爆撃能力を付加したがったぐらいだから、戦略爆撃なんて思想が 端からなかったのが要因。4発機に関しては傍目2発機にしかみえないグライフなんてもあったぐらいだから作れない 訳でもなかった。作る気がなかったという方が正しいだろう。 これも日本においてもいえることで、日本の場合は雷撃性能に拘ったりしたのと、無論国力の関係から戦闘機中心となり リソースを大幅に食う多発機は敬遠されただけだ。 双発爆撃機に関しても、ドイツの場合爆弾を目一杯搭載することに主眼が置かれていたから航続距離が短いだけであり、 その兼ね合いを調整すれば、イギリス本土全域を攻撃できたであろう。 問題は長距離護衛戦闘機がなかった、というか使い物にならなかったということ。 単座の戦闘機であるBf109は流石に足が短いので、ゲーリング肝いりの双発戦闘機Bf110にてそれらの不足分を補おう とした所にルフトバッフェの悲劇が始まる。 まあ、双発爆撃機だろうとも、4発重爆だろうとも数を揃えられない時点でアウトなんだけどね。
BOBの頃なら空挺部隊はまだ残ってるよね Ju.52乗り付けて1つでも空港占拠してやればBf.109でエアカバー できる範囲が格段に広がったと思うんだけど
>>181 それだったらいっそ首都を占領してやれば同じ色の敵を全部消せるぞ
爆弾の代わりに兵士を落として、 民間人を殺しまくるというのはどうか?
やっぱりスエズと喜望峰(インド洋でもいいや)を押さえる、ことだと思うがなあ・・・・ 紅茶の産地はアフリカとインドだろ、紅茶が切れてしまえば・・・・・イギリスなんて簡単に講和に応じると思うがなあ・・・・ それからニュージーランドやオーストラリアから毛糸が来ない、インドやエジプトから綿が来ないようにすれば織物が作れなくなって・・・・
ジブラルタルだ。フェリックス作戦だ。そうすりゃエジプトへの補給は喜望峰ルートのみ。マルタ島も立ち枯れだ。 モラ将軍が事故死していなければフランコよりもすんなり話を聞いてくれたかもしれないのに残念。
南雲艦隊が真珠湾じゃなくてジブラルタルやマルタを攻撃してくれたらなあ・・
ノルウエーはソ連に任せてジブラルタルに向かっていたらどうだったか?
>187 ノルウエーがソ連の手に落ちるって事はフィンランドが傘下に入るって事だぞ? ドイツが看過出来る訳無い
>>188 てか、あそこの問題はスウェーデン。鉄鉱石。
ノルウェーがスターリンの物になるなら、
当然スカンジナビア全域でソヴィエトはやりほーだいだわな。
>188だけど >189 あっ、「スウェーデン」の間違いですた ありがと(汗 ドイツが地中海を制覇するには決定的に駒不足なのと、地理的条件(イギリス周辺を通過しなければならない) で不利だろうね。
>>190 陸軍がジブラルタル前面に取り付く事自体は出来そうだけど、
スペイン縦断しての遠征で、そうなれば英の海からの逆襲に対して脆弱、となるかな。
ナポレオン戦争と同じパターン。
193 :
名無し三等兵 :2006/05/20(土) 17:15:22 ID:8+TXk1Bl
ソ連は本国がでかいから侵略に失敗するぐらいなんとも思わない 日露戦争に負けようがフィンランドに恥じかかされようが 何年かして体力つければ次には自分のものにできると思ってる ただスウェーデンは別だと思うスターリングラードからの航路を フィンランド・ドイツに抑えられムルマンスクをスウェーデンに上陸 したイギリスに押さえられるとソ連は不凍港を失い封じ込められることになる フィンランド相手にあれだけてこずっても今度ばかりは黙って見ていられない 一方イギリスも砂漠の戦争が得意なオーストラリア、南アフリカ、インドの 兵士を動因できても北欧での戦闘にはおそらく役に立たない。お互い 引くに引けず決め手も打てないドロドロの泥仕合にのめりこませてやればその隙に 正直付け焼刃の戦力しかないドイツでももう少し優位に物事を運べたんじゃないかと。
句読点をつけようぜ、読みづらいよ >ただスウェーデンは別だと思う「スターリングラード」からの航路を レニングラードの間違いか?
>>194 「冬戦争の拡大待ち」か。あれは仏がファビョってただけ。英はもっと冷淡っつーか、現実的?
BoB時でさえ英国色々失敗してるのに、それを攻め切れないドイツは orz
>>197 インスタントハリボテ再軍備の第三帝国じゃあ…
199 :
名無し三等兵 :2006/05/25(木) 23:38:18 ID:MJI5kYhV
いやだから歩く本棚はいらないんだよ。こういったすれには。
やっぱ12試艦戦の設計図を送ってあげれば良かった
202 :
名無し三等兵 :2006/05/27(土) 11:34:10 ID:01tFsJUM
ユーロトンネル掘削隊
あと有効そうなのはアメリカのイギリス支持をどうにか不可能にできないか? って事…何故かイギリスはドイツに負けると公言してはばからず イギリス大使だったのにお引取り願われたケネディのオヤジを何とか利用 できないかとも思うんだけど…その程度の頭のおかしいオヤジなら イギリスには掃いて捨てるほどいた?
204 :
だつお :2006/05/27(土) 18:41:13 ID:Pjf4B4Rt
ドイツ戦は8割が独ソ戦で、残り2割も米軍主体のオーバーロード作戦
が大半。イギリスの貢献は何十分の一とかいう微々たる単位でしかない。
そんなものを大げさに取り上げたりするのはアホ。
Losses per theater
Theater Dead %
Africa 16.066 0,3
Balkans 103.693 1,9
North 30.165 0,6
West 339.957 6,4
Italy 150.660 2,8
Eastern Front (- Dec 1944) 2.742.909 51,6
Germany (1945) 1.230.045 23,1
Various 245.561 4,6
Total 4.859.056
http://www.axishistory.com/index.php?id=3612 ドイツが北アフリカに投入している兵力はわずか4個師団に過ぎず、
現有(1942年11月6日時点)256個師団のうち7割近い
179個師団を東部戦線に投入しているからである。
http://www.geocities.jp/wqjxt996/d-day.html
対独宥和派なら普通にいっぱいいたぞ。 チェンバレン退陣後にハリファックスが首相だったら面白かったんだがな。
>表題通りです 何が足りなかったんだろう? イギリスを凌駕する海軍を擁していれば勝てたんだよ
あと上陸部隊の輸送と補給に必要な船腹もですね。
どうしてそうアメリカ人みたいな事ばかりやりたがるんだろうねえ。夢がない。
夢想や妄想で勝てるなら誰も苦労はしない。
お題:アシカ作戦は海軍案と陸軍案のどちらが現実的か?
海軍案だと思う。 陸軍案は上陸正面が広すぎるし、とてもそれだけの兵力を揚陸できるとは思えない。
>>209 つまらん。あまりにも軍板の悪い面を象徴する答えだ。
そこから先に一歩踏み出してこそオタの名にふさわしい。と言ってみるテスト
趣味板だろ、此処。
がんばれ辻w
>211 陸軍案に比べればより現実的なんだけど、本当にオーステンデ〜ドーバー間そして ブローニュ〜ヘイスティングス間を機雷封鎖する積りだったんだろうか?と小一時間〜
まぁ、上陸した後に補給が続かなくて侵攻部隊がまるごと降伏する可能性も……
そこで空軍案ですよ 国家大元帥閣下が後ろ盾です・・・勝てる、勝てるぞ
>>216 麻薬中毒患者のヨタにゃ付き合い切れねえw
>>212 ほいじゃ。
ギガントん百機でロンドンを空挺奇襲、政府首脳&国王を捕縛ってな超奇策。
>217 何その「鷲は舞い降りた」も真っ青な計画w 海軍なら、U-bootによるテムズ川遡上してチャーチル誘拐案 そして土産にロンドン名物鰻とほうれん草のパイをねだる、デーニッツ
海軍案は「鰻は遡上した」と命名されました 失敗時の秘匿暗号文は「蒲焼は食われた」 ヘスがひとりでイギリスに乗り込んでもだめ 総統閣下自らが乗り込んでチャーチルちゃんと談判 ロンドンにて、ヒトラー曰く「わしは降り立った」で欧州を戦火から救う 「鷲は舞い降りた」、「鷲は飛び立った」のヒムラーは野心家過ぎねえか?
「〜飛び立った」の方は特にね。彼の性格からすると無理があるなぁと。 でもまぁ、シュタイナーが生きてる時点で無理がある作品だからなw
大部隊を上陸させてなんて考えるから補給が困難なんて事になってしまう。 そもそも身の丈に合わない軍備をでっち上げた第三帝国軍に十分な兵站など 始めから存在していない。ポーランドでは荷馬車の到着を戦車が待たねば ならずフランスではセルフサービスで給油しながら進撃していたんだ。 タイガー戦車とまでは行かなくてもどうにも撃破困難な戦車を一個小隊 (主力にする必要は無い、空挺部隊が使ったFG-42みたいにこの作戦 の為だけ少量生産でいい)この部隊を上陸させる為の特殊艦を一隻大急ぎ で完成させる。上陸後の補給は基本的に上空から投下させるが不足分は 現地調達させる。どこに向かうつもりか分からない上陸部隊の為に住民 の不安は募り補給を断つ積りで民間物資の流通を制限しようものなら だったらドイツの輸送機を迎撃するなといった軋轢を生じさせて イギリス軍に対する民間の支持度を下げさせるような前段階を踏めば いきなりグライダーでロンドンに降下するような作戦でも効果が違って こないだろうか?
降下した奴は命無いじゃん
>>221 最強戦車を開発してる内に…
1: マウス化
2: ポルシェ化
3: 「あの、もう45年なんですが」
どれだろう?
最強なんて言うと本当にそうなるな マチルダぐらいなもんでいいと思ったんだけど。 確か一号戦車のサイズでタイガー並みの装甲のって試作してなかったっけ? F型だったか?もしくは水陸両用戦車を使って夜だけ行動し昼は水中に潜んでる。 または望月三起也の漫画みたいに昼間はトラックなんだけどスイッチ一つで パタパタ装甲が展開して戦車に変形する。なんかそういう秘密兵器を使って 官憲を翻弄してだね、夜中にいきなり現れて爆撃の誘導をしたりレーダーの サボタージュをしてみたりしてけして捕まらない。そういうの好きじゃないですか ヨーロッパ人イギリスなんかロビンフッドの国だし。
急がば回れでアイスランド先に取っちゃえば?
本気でアイスランド?それともアイルランドの間違い?
深く考えないでアイスランド イギリス攻撃の拠点にはちょっと遠すぎるみたいですね ちょうどアイスランドとイギリスの間には フェロー諸島があるじゃんここからなら イギリスには届くんじゃない?ノルウェーからも 空爆しようとしてみたぐらいだから。
うーん デンマーク領アイスランドを押さえる事は、確かに英国の生命線とも言える 北米通商航路遮断には最適なんですけどね・・占領出来たとしても独が維持出来ないだろうな
231 :
名無し三等兵 :2006/06/23(金) 22:53:50 ID:2v9ekJ5F
零戦100機とグラーフツェッペリンを交換してたらどうなった?
BOB時に零戦、グラーフツェッペリンともにない
やっぱしマルタ島だよ。マルタがあればアフリカ戦線は全く違った。
俺がイタリア軍を指揮していればなぁ
236 :
名無し三等兵 :2006/07/09(日) 03:55:44 ID:mlwFXbqg
1. Heute wollen wir ein Liedlein singen, Trinken wollen wir den kuhlen Wein Und die Glaser sollen dazu klingen, Denn es mus, es mus geschieden sein. Refrain: Gib' mir deine Hand, deine weise Hand, Leb' wohl, mein Schatz, leb' wohl mein Schatz, Leb' wohl, lebe wohl Denn wir fahren, denn wir fahren, Denn wir fahren gegen Engeland, Engeland. 2 Unsre Flagge und die wehet auf dem Maste, Sie verkundet unsres Reiches Macht, Denn wir wollen es nicht langer leiden, Das der Englischmann daruber lacht. Refrain: 3. Kommt die Kunde, das ich bin gefallen, Das ich schlafe in der Meeresflut, Weine nicht um mich, mein Schatz, und denke: Fur das Vaterland da flos sein Blut. Refrain:
>87、88 北アフリカ戦線で降下猟兵を使ってカイロとかアレキサンドリアを 抑えてもロンメルは勝てなかったかな? 抑えても英軍に全滅させられた?
>>237 空挺やっても後続部隊が続かなければ、マーケットガーデン状態になります。
イタリア軍主力が誤摘として上陸すればOK。 本国からあの距離ならチョット本気になれば槍隊砲台だよ。
もうちょっとアフリカに兵力回してやれば 難なくアレキサンドリアまで行ったんでね? バルバロッサに130個師団も回せるんだし
なんかドイツの科学力で英国の戦意を根本から崩してしまう手はないかね? 新種の手間がかからず今までより美味い紅茶を一本の木から倍位収穫できる 新種の茶の苗を発表する。 これはいいと産地では皆この種の苗に植え替える。 実は数年で枯れるように細工してあってある年になると紅茶の生産が 激減する、慌てて植え替えてもしばらく生産は元に戻らないとか。
>ドイツの科学力で英国の戦意を根本から崩してしまう (マジレスはつまらんのを承知の上で) 原爆の開発はどうだったんだろうか? ヒトラー、政府がもしも本当に熱心だったなら、十分可能性はある気がするんだが・・ 問題になるのは(ウラン濃縮は無理として)爆縮レンズだろうけど こればっかりはドイツでも厳しかったのかな?
国防軍に「開発に長期間必要なやつはダメです」って基本方針があったのと、 科学者が「予算と時間があれば必ず開発できます!」って売込みに消極的だったのが大きい。 まぁ、ドイツの基本方針は短期戦だから軍の方針はわからないでもない。 科学者の方は徴兵を免れるためもあってなんか研究してる振りはしていた。 一応、初歩的な原子炉が大戦末期にはあったはずだ。 技術や資材に関してはキュリー研究所のサイクロトロンやベルギーのウラン在庫を押さえたりしているけど、 結局はマンハッタン計画参加者たちのような「なにがなんでも開発しなくては!」という意志がドイツの科学者たちには欠けていたね。 それに、やる気なったとしても問題が二つ。 シュタルク一派の「ユダヤ科学の産物」という批判をどうかわすか? それに、開発を主導するのはどこの組織か? なにしろ、ドイツの原子力研究は郵政省でさえ手をつけていたくらいで、日本陸海軍のニ号研究とF研究の比じゃないからなw
>>243 詳しい人、サンクス。
結局、強力な推進者(V2におけるドルンベルガー?)のような人がいなかったということかな。
ロケットやジェットに注ぎ込んだリソースをすべて核開発に持っていけばプルトニウムの生産ぐらいは
可能だったかも?
起爆装置のことを考えるとウランタイプの方が技術的には簡単そうだが、(パキスタンでもできちゃうぐらい)
こっちは莫大な電力と時間がかかるというからなぁ。ヒトラーがよほど熱心でないと無理だわね。
アメリカが本気でやって実用化まであれだけかかった物を BOBの時点でドイツが実用化するというのはかなり無理があるでしょう。 はったりで実用化したぞって言うだけでも相手が信じれば効力は あるけど核開発は他でも目をつけていた訳だから見破られる可能性は 高いよな何か他じゃ思いもよらないような…それでいて本当に実用化 なんかされた日には抗戦するだけ無駄と思ってしまうような何かはないか?
独ソ戦も対米宣戦もせずに素直に潜水艦量産してひたすら商船沈め続けて音を上げるのを待つのが一番堅実なんじゃ? まぁ、アメリカは42年頃に自分から宣戦してきそうだけど。
ソ連こそ、ナチ=ヒトラーの本当の目的だろうからね。独ソ戦をせずに、というのは難しい。 まぁイギリスをある程度痛めつけた後講和してから、ソ連にというのならあり得たかも。
ナチとヒトラーは必ずしもイコールではないが、他の部分は概ね同意。
潜水艦もこの時期になるとそれほど脅威だろうか? 護衛も無しにうろついてる商船に偶然いき合わせればいいけど 潜水艦って自分で目標を探す能力は低いでしょ? 航空機も発達してるからうかつに浮上してるとボカスカやられちゃうし。 哨戒機との連携で効果を挙げるのが得策だとは思うんだけど 史実ではゲーリングと海軍の仲は日本の海軍と陸軍に負けず劣らず悪かった。
この時期ってのが不明瞭なのでレスしづらいな。 BoBの頃にデーニッツの希望通り300隻揃っていれば面白いことになってたかもしれん。 1943年以降の話であれば、Uボートを幾ら増やしてもあんまり意味がないのには同意。 あと、ドイツにもかなりの数の哨戒機があったし、連携による成果は結構ある。
251 :
名無し三等兵 :2006/07/16(日) 12:32:33 ID:asxP77GV
まだ生きていたんだこのスレ記念上げ
まぁ潜水艦については「開戦時にあと50隻」でもいいんだけどな。
Z計画は?
確か潜水艦などの小艦艇重視案も別にあったと思った。
通商破壊に戦艦は要らんが、敵艦隊を攪乱する目的で運用することは必要だし、 主砲がでかければでかいほど効果も高いだろうと思われるので、1、2隻ぐらいZ計画艦があってもいいのでは。
航空機の脅威って言うのは何時どこを襲って来るか予測できない って部分が大きいと思うんだけど潜水艦なら商船を守りさえすれば しのげてしまうのでは?ドイツの制空権を避けて航路を取り護衛を 付けられる範囲に海上輸送を制限すれば持ちこたえられたんじゃない?
>>246 スターリンとルーズベルトが密約を結んでで、密かに準備して同時にアメリカと
ソ連が攻めてきたらやばいかもしれないね。東西それぞれで。
あとイギリスもそれに加わり三方面攻撃で。
ビスマルク級二隻はZ計画前に設計・起工されたものだと思った。 Z計画自体は39年の初めに決定されてるから、潜水艦の増産効果が出るのは開戦後かな。 40年のフランス陥落前後から大西洋に送られる潜水艦が史実より少しずつ増えていく感じか。 すると40〜42年に史実よりどれだけ投入兵力と戦果を上乗せできるかが勝負だな。
Z武計画か?
海軍と空軍の協力関係を改善する必要もある。 ゲーリングを閑職にまわす算段をした方がいいかも。
【保守
とにかく駆逐艦をいっぱい造ること。
輸送船もいっぱい造ること。
潜水艦だっていっぱい造ること。
4発機だよ、4発機。
時間
268 :
y :2006/08/04(金) 13:39:05 ID:lWUmUwaC
当日の日本軍にはあった 強襲揚陸艦は必要でしょう
269 :
名無し三等兵 :2006/08/04(金) 15:00:29 ID:BuuXQw2o
スピットファイアーを一飛行隊ください_(_^_)_
ユーロトンネルがあれば上陸も楽だった。
トンネルを使うのは「上陸」といえるのか。
バルバロッサ作戦をやめればいい
ドーバー海峡を埋め立ててしまえばOK
274 :
名無し三等兵 :2006/08/05(土) 20:08:46 ID:OHiFb302
日本のゼネコンならやりそう。ただし下請に丸投げね。
メガフロートがあれば歩いていけますよ。
総統「ラビ。もしモーゼが海を割ったという奇跡の杖を渡してくれればユダヤ人迫害をやめよう」 長老「フューラー。お渡ししたいのですがあの杖は大英博物館に保管されているのです」
爆撃機で(武器工場を狙わず)港や橋だけを集中的に爆撃していたら、 イギリスもうんざりして厭戦ムードになったのではないか?
イギリスは仕返しにフランスやドイツの港や橋を爆撃できるから 負けてないぞってアピールする機会を与えてやるだけかもしれない。
>>278 港湾爆撃は当然やってるよ。運河を爆撃して一時的に通過不能にし、上陸作戦準備を遅延させた
りもしてる。冬期になれば上陸作戦が不可能なのは分かっているから、イギリス側はヒトラーか
らの和平提案の形をした最後通牒拒否を手始めに、徹底的な引き延ばし作戦をやってる。
ドイツ側の攻撃目標選定がお粗末なのにも助けられて何とか戦力を維持し、ロンドン爆撃に時間
やリソースを浪費するミスを犯させたのは外交・軍事を含めた引き延ばし作戦も一因
>>236 Das Engellandlied(イギリス征討歌)だね
IRAと手を組めば良かったのに。
第一次大戦の時、連携がうまくいったとはいえない 経験があったから敬遠したんじゃないの?
Me.321と同時にJu.322マンムートなる大型グライダーも作っていたようだけど 全木製でギガントとリソースが被らないで量産できるよう配慮されてる所を 見るとまともに飛びさえすれば両方量産するつもりだったのかな?
木製グライダーは資源節約の為に結構本気で取り組んでいたのじゃないかな。
恐らくリピッシュ博士は当時メッサーシュミットの方にいたんだよな もったいない話
287 :
名無し三等兵 :2006/08/20(日) 10:49:17 ID:8Qt4O+Hf
アイルランド枢軸参戦を満たす要件を考えて見よう
表3−3 イギリス戦闘機兵団の戦力(7月9日/9月7日) 戦闘機郡 機種別中隊数 スピットファイア ハリケーン ブレニム デファイアント グラディエーター 計 第10郡 2(4) 2(4) (1) (1) 4(10) 第11郡 6(7) 13(14) 3(2) 22(23) 第12郡 5(6) 6(6) 2(2) 1(1) 14(15) 第13郡 6(3) 6(8) 1(1) 1(1) 14(13) 計 19(20) 27(32) 6(6) 2(2) (1) 54(61) (注) カッコ内の数字は9月7日の中隊数 (出典) Basil Collier.The Defence of United Kingdom,HMSO.1979 <前略> 航空機生産省は、当面、ハリケーンとスピットファイアを優先して生産した。 生産量の六五%がハリケーン、三五%がスピットファイアであった。ちなみに、 全戦闘機のうちハリケーンは五五%を占め、スピットファイアは三一%であった。 (ただし、一九四〇年五月初めから一〇月末までの撃墜された戦闘機のほぼ四〇% をスピットファイアが占め、ハリケーンが三三%ほどであったから、スピットファイア のほうが撃墜されやすかったということになろう)。 日本経済新聞社「戦略の本質 戦史に学ぶ逆転のリーダーシップ」107−108頁
>287 オダフィの緑シャツ党に期待でもするのか?
英本土航空戦・それぞれの損害 イギリス本土およびイギリス海峡上空を舞台に、激闘をくり広げること114日間。 この間に英空軍は航空機1.023機、パイロット527名の損害を出し、ドイツ空軍は 1.887機、乗員2.662名を失った。 文/岡部いさく ≪前略≫ 戦時中に英空軍が発表した戦果は、七月一〇日から九月三〇日までの期間で 二四〇〇機以上というものだったが、これは非常に誇張した数字であった。一方、 ドイツ軍が国民に伝えた損失もまた大幅に過小なもので、七六二機でしかなかった。 実際にドイツ空軍が失った機数は一四〇八機であったから、イギリス側は約一・八倍 に戦果を膨らませていたことになり、片やドイツ側は半分近く損失を隠していたのである。 ドイツ側は戦果についても誇大に公表し、海峡航空戦を通じて三〇五八機のイギリス機 を破壊したとしている。しかし、実際に英空軍が失った戦闘機の総数は一〇二三機であり、 約三倍の誇張となっている。 学研「英独航空決戦」より。
ふと思ったのだがイギリスに上陸成功したと思ったらソ連が裏切って 背後から攻めてくるなんて事は無い?
>291 何れにしろソ連は43-44年対独戦までは踏み切る予定は無かった
40年に上陸するならそれはない(上陸できるかの論議はまた別だが)。 41年以降になるとだんだんと可能性が増してくる。
>289 11世紀以降のアイルランドへの仕打ちを考えると、即応じそうな物だが 但し、独立して間も無いし戦力が貧相だしなぁ
復活祭蜂起でさえうまく連携できなかったのに?
ドイツの諜報機関がお粗末だったって話なんでないのかい? ゲシュタポは自国領内のレジスタンスを追いかけるのでおおわらわ 海軍諜報機関は正直ヒトラーにあれこれ言いつけられるのは快く思っていない
いや復活祭蜂起ってのは第一次大戦中の話だけどね(ニガワラ 独立前でさえ対独協力に反対的だった連中がそんなにころっと態度かえるもんなのかと。 それにデ・ヴァレラだしねぇ。
せめてケルト人とゲルマン人は同根なんだから争う意味はないんですよ 位ぶってだね、中立化しなさいアングロサクソンの物資や資材の領内通過 を拒否するんですと焚きつけてみたりできなかったもんか?それでもめたら 開放だ!って大手を振って侵攻できるんだから。
アイルランドに侵攻できる能力があるのなら、じかに英国へ侵攻した方が良いのでは?
>287 北アイルランドをアイルランドのものとする。
泳いで渡る。
>298 ん?アイルランドは(名目上)中立でそ?
水中を走りきる3号戦車
どれだけ長いシュノーケルだよ
人間爆雷 ヘッジホッグ の開発
>304 あしか作戦用に開発された水陸両用3号戦車は、3-4mの ゴムシュノーケル付き。しかも水中で方向見失わない様 方位受信機付きのとんがり仕様。
アイルランド占領して、そこを根拠地にイギリス攻略するほうが簡単な気がしてきた
チャーチルのおでこに肉って悪戯書きしておけば良かったんだ。
>306 の訂正 タオホパンツァーVは15m以内まで潜れるし、シュノーケルは写真見ると 外装は金属製の様子 何書いてんだろ俺
いや潜水三号戦車で英仏海峡渡るのかと思った 漏れの勘違いだ
それは……凄い光景だろうな……
パリ砲100門でレーダー基地を集中砲火
>>292 あれ、南方軍集団が苦戦した理由は何だっけ?
はあ?
実際、海峡沿いの列車砲や要塞砲はどのくらいがあったんだ?
カリオストロの衛士なら一人
ふと思ったんだけど 英仏海峡を渡る橋を架けるのは平時でも難しいと思うけど 浮力があるから水面下3〜4mに水中戦車が渡れるプラットフォームを 建設するんなら少しは難易度が下がるんじゃなかろうか?
英国本土を艦船と見立てて ドイツの港から長距離大型魚雷をどんどん送り込むべい どんどん、どんどん、言葉に書き尽くせないくらいどんどん送り込むべし
べいじゃなくて「べし」
>318 潮流を無視しているだろw遥かに難易度高いと思われ
らっこ作戦はつどーしてたらかてた
イギリスを堤防で囲ってしまって水攻めなんてどうだ?
オランダ人の協力が欠かせないなw
ツェッペリン号4000機発注
ツェッペリン4000回連続コンサート
Uボートと 沿岸砲、列車砲、艦船の連携がない
328 :
y :2006/09/12(火) 15:50:09 ID:JFACr+Tm
帝国日本にお願いして 風船爆弾 の作り形を教えてもらえば、よかったのでは?
329 :
名無し三等兵 :2006/09/12(火) 15:55:18 ID:C2DnTpiZ
偏西風
海のない埼玉県に迷い込んだ海洋性哺乳類のごとくテムズ川を溯上。
ナチスドイツには3号戦車でドーバー海峡を渡ろうとした構想が存在した。 信じられないが本当だ。 3号戦車の車体の周りを背の高い板または幌で囲い、ボートにするのだ。 水上での推進には履帯の回転、または新規開発する水中プロペラを利用する。 もともとの開発の発想のひとつは深い河川の渡河作戦。 もうひとつは、輸送船で浅瀬まで接近し、そこで戦車を下ろし、 浅瀬をじゃぶじゃぶ渡り、砂浜に上陸という考え。 当然、開発は途中で放棄された。
>>52 German Genarals Talks という本を探して読め。
それから、失われた勝利(マンシュタイン著)も追加。
コックスの「幻の英本土上陸作戦」が抜けてる。
歴史的な超大寒波が世界規模で起きれば道は開けた。 北海凍結して英海軍使用不可、そこへ陸続きになった氷上を渡る、輸送船なんぞいらね。
oh,マイコック!!!!!!!!!!!!
336 :
名無し三等兵 :2006/09/18(月) 11:30:52 ID:JRIgXcmR
Uボートを繋いで因幡の白兎作戦だ
こっそり日本に呂号潜水艦を発注したらドイツも手持ちの数が揃うぞ。
出口のない戦車(III号潜水)
>>331 シュノーケルを使って海底を走る「Uボート戦車」かね
バルバロッサ作戦初日に、第18戦車連隊がこの手法でブーク河の渡河をやってるな
大体英国本土上陸なんて 伍長殿にやる気が無い。 海軍も陸軍もやる気がない。 やる気満々だったのは太っちょの国家元帥殿だけだったじゃないか。
その割にOKHの草案は野心満々ですなw
これからの戦争は制空権を手に握った方が勝ちなんです わが手塩にかけたルフトバッフェならできます!やって見せます! とか言われてポーランド、フランスを落とした手並みが上等だったから この上イギリスも屈服させればさらに箔がつくと思っちゃったんだろうな。 要はイギリスがこれ以上戦争続けられないと思っちゃうような手を考えれば いいわけじゃない?このスレ的には。
地道に通商破壊で首を絞めつつ地中海作戦は?
アンドレ・アガシ作戦
>342 戦略爆撃機開発(振り出しに戻る)
英国サイドは「一個中隊が上陸しても防げない」って言っていたような。 パラシュート部隊送ればロンドン落とせたりして。
空挺作戦は西方電撃戦でも試みてはみたけど それで困難さも身にしみていたので制空権を奪うまでは うかつに発動できなかったのでは? 特にパラシュートを使うと装備は別に降下させなきゃならないし 気象条件が味方しないと部隊を集結させるだけでも一苦労。 グライダーを使った降下の方が有力視されてたんじゃないかな? その為にギガント作らせてるんだし。
死の翼アルバトロス
レプカ萌え〜!
尾翼がかぽーん
うろたえるな!
四 < 私がレプカ局長だ
353 :
名無し三等兵 :2006/09/30(土) 08:33:09 ID:klGqIFBi
ばかねっ
いっそのことイタリア海軍から空母を借りたら良かったね。 見返りに武器援助かもしくは武器技術援助か金で。 艦載機はイタリアにも良いのはなさそうだし、フランスのを窃取とかでも、 無理だしね。JuC(ユンカースの艦載機)でだめならあらかじめ良いのを 開発するしかないね。
>>354 あんたドイツ海軍スレでもおんなじこと書いてなかったか?
ベルリン五輪の頃にポケモンフラッシュが開発されてればあるいは・・・
357 :
だつお :2006/10/01(日) 08:34:57 ID:oBk5I7v+
旧日本軍弱小列伝では、航空戦で何度も日本がイギリスに勝利 したのをいちいち難癖つけて、あれは型が古かっただの運が悪かった 天候が悪かったなどと、妙にイギリスを擁護してる。 しかしながらかの「バトルオブブリテン」でさえも参加機の大半 は旧型のハリケーンであり、新型スピットファイアは3割程度。 その次にはさらに旧式なブレニムやデファイアントそれに グラディエーターまでも参加してる。 これでは沖縄戦の赤トンボ特攻を笑う資格はない。
358 :
だつお :2006/10/01(日) 08:40:06 ID:oBk5I7v+
それと管理人もあくまで英軍機を称え日本軍機を貶めたいのなら、 英軍機はソードフィッシュなど機体そのものは貧弱でも日本軍機 よりもずっと早くから機上レーダーを装備してその方面で夜間出撃や Uボート戦などで活躍したのだというふうに言ってみてはどうか。
359 :
だつお :2006/10/01(日) 08:54:06 ID:oBk5I7v+
あのサイトの管理人なら、天山や陸攻にもレーダーは搭載した とはいうが日本のそれはまるでダメでマリアナ・レイテ海戦は 惨敗したではないかと嘲笑することであろう。 しかしながらそれをいうならマレー・インド洋の英海軍だって、 ブレニムやソードフィッシュには日本機にない機上レーダーが装備 されていたが、まるで日本海軍に歯が立たなかったではないかと。 欧州優先とはいっても、北アフリカ戦線なんて東部戦線に比べれば 取るに足らないイタ公との遊戯という程度で、また日本とて支那事変 やら真珠湾やらで、何も英軍とだけ戦ってるわけじゃない。 露骨なダブルスタンダードをやると、イギリス軍が皇軍に敗れた のがそんなに悔しいのかと言いたくなる。
チハは空飛べないじゃないか!
つ【特三号戦車】
362 :
名無し三等兵 :2006/10/08(日) 10:09:45 ID:PekvvJjp
今日は絶好の鷲の日日和ですな@tokio
363 :
名無し三等兵 :2006/10/17(火) 23:46:48 ID:Fs3XiLmA
一流パイロットをBf110に当てた事が間違いの元 制空権無い戦域でスツーカ運用した事が間違い、西方電撃で一度やられれば良かったんだ
割り切って戦闘爆撃機的使い方をしたときは結構役にたったのにね、 爆撃機の援護は荷が重かった。
大戦後半の夜戦としても結構。 つまりは使いどころの問題?
>>364 スピットファイヤーとの格闘は、デスサークル作って逃げる事が精一杯だったしな
ヤーボ向きかな
>>365 滞空時間は長いし、複座戦だから
実はポーランド相手にもドイツ空軍は結構な被害をこうむっている 勢いってもので止めようがなかったんだな。 航続距離は長いし武装も強力ってんでドイツじゃ複座戦闘機を 駆逐戦闘機なんて呼んで大層期待しておった、有望なパイロット をあてがったのもこの為だがくっついていく足の長さはあっても 重量級の機体ではすこぶる加速が悪い、単発戦闘機に捕まっちゃ いいカモで護衛機に護衛がいる始末、自分の速度で飛んでいては 護衛にならないし
>367 ルフトバッフェにとってポーランド軍は鬼門だね BoBでも亡命ポーランド軍パイロットの働きは、八面六臂の活躍だし
369 :
名無し三等兵 :2006/10/31(火) 21:30:57 ID:cAHKRF01
ちなみにBf110は世界最弱の艦上戦闘機フェアリーフルマーと 空中戦をやって負けている。
プラモ作った感じではBf110はスタイルはなかなか洗練された双発機って感じだがデカいな。 フルマーも複座であることを考慮してもなんで自重が全備重量の97艦攻より重いんだか。
双発副座戦は大戦間期には各国で、万能機としてもて囃されていたからね 自分で強力に後押ししたBf110を擁護するゲーリングは・・・
ロンドン爆撃に引き込まれたのが命取りだったって言うよね。 行き当たりばったり過ぎだよな。
373 :
名無し三等兵 :2006/11/12(日) 22:37:16 ID:aQbmz7WQ
初手はHe-111使わず、bf-109・bf-110をヤーボにして レーダーのみ集中爆撃 話はそれから
Bf110の爆弾搭載量で 敵の本土のレーダー壊せるだろうか
375 :
名無し三等兵 :2006/11/12(日) 23:23:03 ID:aQbmz7WQ
BoB時のレーダーはトラス構造つまり、高圧送電線の鉄塔と同じ構造 小型爆弾でもヒットすれば破壊出来る、しかーし中々まともに当たらないw やっつけ仕事のこのシステムはレーダーへの送電線は地上を這っていた ドイツはこんな重要な処は地下化させてると勘違い、遅延信管を使いましたとさ
我が国にも2種類のドイツがあるように、 日本にも2種類の日本がある。 一つが資本主義的、親英的日本。 もう一つは、「日出づる国」、 「サムライの国」としての日本だ。 日本海軍は後者の具現化だ。 人間が自分自身の本質に一番近いものを 見出すのは海の男の中なのだ。 (1942.1.5) 日本の宗教は何よりも英雄崇拝を旨とし、 英雄達は母国の栄光と安寧のためなら 命を投げ出すことも厭わないのである。
レーダーを破壊しに来るって事はレーダーを脅威に感じていると言う事 だから破壊されたら喜んで直しちゃうよ。 一生懸命壊しに来たらこれを餌に敵攻撃戦力を 殲減していくって手もある。 むしろ直接は手を付けず使用されている周波数や走査範囲だけ 調べておいていざって時に逆手に取る方が得策。 英国はドイツの防空レーダーを無力化するウィンドウ(アルミフォイル を使ったレーダー撹乱装備)を実用化していたけど一度使ったら 異なった周波数帯に切り替えられるだけと知っていたので使い渋ってる うちに実戦使用は日本の電波欺瞞紙に先を越されちゃったりした。 どうにもドイツのやってる事にはこういった情報戦の嫌らしさの様な 物が感じられない。
いやらしさではイギリスに勝てる国は無さそう
>>377 >英国はドイツの防空レーダーを無力化するウィンドウ(アルミフォイル
>を使ったレーダー撹乱装備)を実用化していたけど一度使ったら
>異なった周波数帯に切り替えられるだけと知っていたので使い渋ってる
>うちに実戦使用は日本の電波欺瞞紙に先を越されちゃったりした。
はて?どこをどう立て読み?
>>377 あやまれ!ザーメザウとビルデザウに謝れ!
381 :
名無し三等兵 :2006/11/17(金) 23:16:35 ID:pB9aCmkA
>>377 NF文庫で良いからたまには本を読め、なっ
日本は自前の電探に自信が無かったから躊躇無く電波欺瞞紙を使えた って言ってるだけでウィンドウがアイデアだけに終わったなんて どこにも書いてはいないんだが。
>>382 使い渋る、って言うのがどうかなって感じ。
自分達の電子戦の成果に得意満面でいたら 実は日本の方がいち早く同様の装備を使ってたって判ったから いや真似したんじゃない使うのを控えてただけだって言い張ってる 可能性も無い訳じゃ無いけどね、誰もそんな事追求しない。
385 :
名無し三等兵 :2006/11/23(木) 14:30:11 ID:c3AJvaKg
気力が足んない
そりゃイギリスは電波妨害装置を運用してるし、電波欺瞞紙(英国だとウィンドウか) に重きを置かんでしょ。 もっとも夜間爆撃では多様してるようだけど(ハンブルグ爆撃では使ってる。
Fighter Command Serviceable Aircraft as at 0900 hours,
13th September 1940
Blenheim - 51
Spitfire - 208
Hurricane - 393
Defiant - 18
Gladiator - 8
Total - 678
http://www.raf.mod.uk/bob1940/september13.html Battle of Britain Campaign Diary
55,573 young men made the ultimate sacrifice during WW2 in
Bomber Command with the Royal Air Force. In the 2,074 days
and nights between 3rd September 1939 and 7th - 8th August
1945, a total of 387,416 sorties were flown, over 955,000
tons of bombs were dropped and 8953 aircraft were lost.
Australians and New Zealanders were particularly prominent
in Bomber Command's offensive against occupied Europe,
with some 3,500 Australians killed in this campaign,
making it the costliest of the war.
http://www.ancestortravel.com/Genealogy/Battlefields/battlefields2.cfm
389 :
名無し三等兵 :2006/11/26(日) 19:10:53 ID:qP7mqQLW
英軍の戦車を全部チハタンにして、海軍はイタ公と総取り替え。スピットとハリケーンはバッファローと取り替えフィンランドの義勇パイロットは認めない。此ならなんとか
イギリス人の性格の悪さも取り除け
391 :
名無し三等兵 :2006/11/26(日) 23:14:04 ID:qP7mqQLW
言えてる!其が一番脅威!
トミーは、靴の底に付いたクソの様にシツコイんだYO
その英国人の心を折るような強烈な一撃って何だ!? ってスレなんだけどね。 スパイが潜入して、ドイツ訛りをごまかすためにやたらと 「ブラディ」を多様するって噂を流すってのはどうだ? 面識のないスコットランド人は信用されなくなったり 意識してブラディって言わないようにするから思い道理しゃべれなくなって ストレスたまるぞ!
パイソンズかお前はw
>その英国人の心を折るような強烈な一撃って何だ!? ジョンブルは愛犬家だから「おまえが食べた昨日のスパムは、犬肉だ」のビラを撒く
396 :
名無し三等兵 :2006/12/03(日) 17:59:54 ID:BJldDYbI
マルタ島攻略から始めるか?
ミスター・ヒルターが当選すればOK
ソ連がイギリス侵攻を企んでたら 突如英仏海峡に現れる一群のTB-3 あまりに低高度で飛来した為レーダーでも察知できず 大慌てでスクランブルするハリケーン だがそんな狼狽をあざ笑うかのように海上に投下されるT-38 翌朝潜水士の報告で投下されたのは水陸両用戦車で 投下された衝撃で浸水して沈んだらしいと報告を受けるも なんか嫌〜な予感は静まらない 案の定重爆撃機は毎日のように飛来して 次々と水陸両用戦車を落としていく 「これはソ連人が戦車を壊さない投下方法を身に付けるのが早いか こちらが彼らの飛来するタイミングを予測できるようになるのが 早いかの勝負のようですな」 と誰かが言った時沈んだT-38の上を渡って英国本土に上陸するKV-1 見たいなシナリオ思いつくのに。
400 :
名無し三等兵 :2006/12/13(水) 08:19:33 ID:y+3rfN6p
マルタ島空挺なんでやらなかったんだろう? クレタ島攻略損害の影響か?
401 :
名無し三等兵 :2006/12/13(水) 14:05:25 ID:tPf17Z/y
>>400 ちょび髭に文句言え
ロシアで頭が一杯だった
アフリカで勝利すれば戦局自体が変わったのに
>>400 イタリアが後続部隊の上陸をなんだかんだと渋ったから。
結局後に続く普通部隊の為に拠点を確保するのが空挺部隊だから 後続が到着するまでは被害が大きいのは覚悟しなきゃなんない。 無理に損害出すより補給を邪魔して兵糧攻めにした方が 確実な状況だった気もする。
404 :
名無し三等兵 :2006/12/14(木) 07:57:17 ID:XGiDEj29
マルタ島が手に入れば地中海制覇出来たのに・・・ 中東の石油が手に入ればなぁ
まだそんなに石油でてないんじゃ?
>>405 アフリカで勝てば中東がドイツよりになるから世界情勢が変わると
そのほうがでかい。トルコの中立だって変わるかも試練。
イラクのキルクーク油田は戦前から英仏向けに輸出してたし クウェートのブルガン油田は1938年に発見されてる。 それにイラクじゃ1941年に反英クーデターが起こってドイツは一応これに援助してる。 まぁ英軍に鎮圧された挙句、援助の中継地に使ったシリアやレバノンを英軍が占領する口実になっただけだったが。
マルタ島は関係ない。北アフリカへの輸送船団は98%成功している。 補給物資もそれこそトリポリには余るほど積みあがっていた。 問題はそこから延々とリビア砂漠を横断して前線へ届けること。 補給車両は全ドイツ軍の3割以上をつぎ込んである、でも足りない。 過酷な地帯だから故障も置きやすい、補給車両自体が燃料を食う、 前線に近づけば敵機の攻撃を受け破壊される確率も上がる。 この状況でどうしろと?
>>408 独軍の補給従属率の事では無いよ。
マルタを獲ると英国の補給路切断に多い役に立つ。
またカイロが爆撃圏内になる。
それ以前に98%も届いてたっけ?
>>410 『補給戦』によれば時期により9%〜25%くらいの損失率だったとか。
一応ロンメルの要求に対してそれなりの量が来ているらしい。
ついでに書いてあることを書くと港湾の能力と港湾からの輸送能力の不足していたこと。
ベンガジとトリポリから十分な鉄道でもあればマルタはあんまり関係なかったこと。
あとイタリア兵がいなければ戦線を維持し続けることは可能だったかも、とも書いてある。
さすがにアレクサンドリア獲れるとは書いてないが
陸上輸送ってどこでもネックになるな。
なんでトブルクに揚陸しないんだ。
>>413 例によって『補給戦』の記述から引くと
「一九四二年に起こったことから見て、トブルクを占領してもロンメルにとって
救いとなったかどうかは疑問である。同港は理論的には一日あたり一五〇〇トンを
荷揚げすることができたが、実際には稀に六〇〇トンを越しただけだった。ドイツ海軍は
トブルク港の利用について相談を受けた時、大型船の陸揚げ港として使うことはできないと
はねつけ、OKHに対し、ロンメルに補給するにはもっぱらトリポリとベンガジに頼った方がよい
と述べた」
トリポリの荷揚げ量は1日1500トン(実績値)
ベンガジの荷揚げ量は1日2700トン
(理論値 ただし実際は英軍機の妨害その他により800トン行けば上々)
ドイツ機械化師団が1日に必要とする物資は350トン。輸送コストを考えるとこの1〜2割り増し。
実際に輸送を担当するのはイタリア海軍なのにどうしてドイツ海軍にはトブルクが使いものにならないと自信をもって断言できたのだろう。
>>415 実際に輸送を担当するのはイタリア海軍だから。
>>415 港湾能力なんて埠頭の水深と荷揚げ機械で大まかには掴めますから。
あとこれは推測ですが、英軍機による空襲の危険もあったんじゃないかと。
ボーファイター(確か地中海にはいたはず)辺りだと十分攻撃圏内ですし。
だからマルタ島攻略しなかったツケが廻って来たんよ
>>418 トブルクやベンガジを攻撃していたのはエジプト方面の英軍機でマルタは関係ないですよ
>>419 うんにゃ、その前からの話よん
貴重なギガントもなぁ
ヘタリアがもちょっと計画的に参戦してたら防備が整う前に占領できたような気がする。
イタリア海軍を効果的に運用しようと思ったら、燃料問題解決しなければならない。 そもそもドイツに取って、アフリカは本来不要な戦場。 自分の庭先の地中海でさえ押さえる事が出来ないイタリア様はしゃしゃり出るなw
423 :
RAF :2006/12/20(水) 18:40:58 ID:???
フライングエレファントage
ジブラルタルが通れないとどうしょうもないきが
スペイン内戦が史実より長引いてて、ドイツ軍がフランス降伏後にそのままスペインへ雪崩れ込むとか。
426 :
名無し三等兵 :2006/12/21(木) 13:12:13 ID:+1fSD0Sn
スペインが参戦か? メリット少ないな
連合国にとってはカナリア諸島の寸借を独裁者相手に謝罪しなくてすむ。
シーライオン作戦がやりたきゃ、対ソ戦やらなきゃできたんじゃないか? エゲレス政府が亡命するまで、徹底的にやりゃよかったんよ。 一度、独ソ不可侵条約結んでんだから、二方面戦線態勢にならなきゃ、 時間かかってもやれた気がする。
ドイツが第二次大戦に勝つのではなく、英本土侵攻に成功しさえすれば良い というのがこのスレのミソだな。
>428 その場合はドイツの対英枢軸勧誘にソ連が全く乗り気でなかった40年後半の独ソ関係というハードルを越える必要がある。
>>429 BoB時点で対戦国はイギリスのみだ、英国を降伏させれば勝利だろ?
>>428 ソ連が攻めてこなくとも(ていうか、攻める可能性はほぼなかったみたいだけど)
あの海軍力で上陸できるかなぁ
爆撃で敵艦を沈めるにしても限度があるし
ソ連は第三次五カ年計画を対独戦準備として位置づけていたがその完了までに 英本土上陸が可能だったかどうかは疑問が残る。41年以降に上陸が延びた場合、 ソ連よりもむしろ米国が積極的に介入して英本土上陸を妨害するだろう。 対英戦に全力を傾注する事は却って米国の介入を助長し、43年頃には英本土上陸もならず 一方でソ連は対独戦備を完了し……といった状況に独伊を追い込む事になるのではないか。
ソ連の方からドイツに宣戦布告すると三国同盟の自動参戦条項が発動して、 日本が対ソ戦にも参加するけどな。
>433 それは杞憂と言うもの、アメはモンロー主義から抜け出せないまま ソ連はまだまだ粛清の後遺症から抜け出せないし、五カ年計画が完了しても 可能性は有るにしても、積極的にソ連から侵攻する事自体無理が有る。
やっぱりドイツ頑張り過ぎたな ノルウェーに侵攻しちゃったからソ連と英国の接点が無くなって どちらもドイツだけ相手にしていればよくなってしまった 諸葛孔明でも転生させてソ連を中東にでも侵攻させるように工作させるか?
いや、でもノルウェーを連合国に取られたら、それこそスウェーデンの 鉄鉱石の輸入も困難になるし、地勢的にも非常に不利になるぞ。 実際問題、ノルウェーにドイツが侵攻しなければ、連合国が占領してた 可能性が非常に高いしさ。
高いというか、英仏が「ノルウェー救援」といって送り出した部隊、実際は侵攻部隊の転用だろ。 ウィルフレッド作戦だっけ?ノルウェー侵攻作戦の暗号名。
だって勢いだけでその後対英戦対ソ戦ってなだれ込むけど 戦力はどんどん苦しくなっていくじゃんドイツ。 新型兵器とかで見た目は華やかになっていくけど あと少し早く開発されていたらとかあと少し兵力があったらって いうけどそうしかならないような展開のしかたしてるのは ドイツの方だもんな。 ただの表向きにしろ連合軍のノルウェー侵攻の目的は ソ連と交戦するフィンランド支援なんだからせいぜい潰し合ってもらう 本気でソ連をどおこおするつもりなんか無いだろうけど 遺恨を作ってもらえばあとはどちらが有利な同盟者か 判断できるようになってから補給路を確保すればいい。
>ソ連を中東にでも侵攻させるように 独ソ会談で一生懸命説得したけどソ連は承知しなかった。 >ノルウェーを連合国に取られたら 特に冬季はボスニア湾が凍結するのでナルヴィク航路の確保は必須。 >ウィルフレッド作戦 最初にノルウェーの中立を侵犯したのはイギリスだという事はあまり知られていないが 実はドイツより先に領海へ侵入して機雷敷設をやっている。
うーんソ連と英国の対戦を無理矢理土俵に引きずり出す為には スカンジナビア半島の支配権を餌にする位の大胆な構想が必要だな
ドイツがポーランドに侵攻しなければいい。
ポーランドがダンツィヒを割譲しておけば(ry
>>438 当時のノルウェー政府もそう考えていたようで、英国を警戒しまくってたな
バクー油田爆撃計画を英仏が強行していたら話はガラッと変わっていたかも。
ポーランド侵攻で国内での戦意高揚と国際的な非難を得た後で 連合のノルゥエー侵攻を許したらどうなるかって事か 反対する者に有無を言わせない颯爽としたイメージは戦力増強に 欠くことのできない鉱物資源の主導権を敵に握らせた事で傷つくだろうか? フィンランドやムルマンスクでソ連と連合軍がドロ沼の戦いになって 頃合を見計らって有利な方に付こうとしたら「やっぱり総統もそこらの 親玉と大して違いないや」って幻滅されるだろうか?いやそれより 老獪な英国やソ連の事、適当に戦ったところできりよく講和なんかされたら もっと割を食うんではなかろうか? 史実ではノルウェー侵攻でいくらか戦力を削られた後で西方電撃戦に成功 しているが戦力的には当然この過程をすっ飛ばしても勝利は得られると いう事になるだろうか?北からのけん制を受けてフランス侵攻に 全力を投入できないなんて事にはならないか?
二行でヨロ
全然話題が変わるけど… BOBの際にガランドがゲーリングから「何が欲しいか?」と問われ「スピットファイア」 と回答した事は有名だけど、これは結構誤解している人が多い。 ガランドがスピットファイアの性能が良いので「スピットファイア」と回答した と思われがちだけど、これは大きな間違いで、ゲーリングが「爆撃機の周囲を同 高度で護衛しろ」なんていう無理難題を吹っ掛けたので、ガランドは、その様な 愚行を犯せば、敵機よりも高い高度からの一撃離脱を得意とするBf109の特性を 活かせない事と、爆撃機と同高度での護衛を行う場合、翼面荷重の低いスピット ファイアの方が、低速で爆撃機に随伴する事に適しているので、皮肉を込めて 「スピットファイア」と回答したのが真実。 あ、知ってた人はスルーして下さい…
>>445 最もな意見ですね、しかーし無理クリソ連を枢軸参戦させる為には、賭けも必要かと
>>448 でも、それってヒトラーの目的と大きく乖離してるから、ソ連の枢軸参戦
ってありえなくね?
あげとくか…
>>449 ナチスのテーゼから考えれば元々反共では有るが、相容れない体制では有っても
利害関係が一致すればソ連は飛びついてくる。
事実、相互不可侵条約とポーランド侵攻が物語っている。
>>451 それは、あくまでも一時的な妥協の産物に過ぎないよ。
ヒトラー的には、反共云々よりも、東方の生存権の確保が重要。
つーか「我が闘争」の中で書いてるじゃん。
実際に独ソ会談で対英枢軸参加を説得してるんですけどね。 我が闘争が全てなら独ソ不可侵条約とその後の通商協定だってあり得ないでしょうし 日本とだって組まないでしょうよ。
>>453 その通りですな
外交面で硬直した要因は、BoBまで大過無く作戦が推移した事により
その成功に慢心してしまった為でしょう。
スローガンや宣伝文書を真に受ける連中には事欠かないなぁw 唯一不変と宣言された25ヶ条党綱領なんてどれだけ無視されたのか知ってるんだろうか?
でっていう
457 :
名無し三等兵 :2006/12/27(水) 23:50:33 ID:bcy0UbVf
まぁ、敵の敵は味方って事だろ。 ヒトラーだって、本気でソ連と仲良しこよしで付き合う気は無いだろうしさ。
大規模上陸作戦に必要不可欠なのは水陸両用型パンジャンドラムですよ。 カレーの海岸で兵を詰め込んで点火。 後は物凄い勢いで回転しながらドーバーを渡り一路ロンドンへ。 逃げまどう敵水上戦力! 当たれば戦艦だって轟沈!愚息も昇天! 陸上も同じさ、戦車だってトーチカだって眼中にナッシング! ルーデル様ですらコイツは止められない! まるで無人の野を行くかの如くスコットランドの北端まで蹂躙だ! チョビ髭の総統も大喜び! これぞ男塾名物「無敵の水陸両用型パンジャンドラムでガッチリイギリス打通作戦」だ! ↓「中の人も大変だ」とか「ホワイトクリフは?」とか「操縦できるの?」とか言うの禁止な。
459 :
名無し三等兵 :2006/12/29(金) 15:05:01 ID:hlZtDaIN
ゲロまみれになって死んだ魚の目で降りてくるドイツ兵一個中隊w 中の人も大変だ
あれはイギリスだからちまちま実験してたんであって ドイツだったら案外実用化まで持っていって 戦後「パンジャンドラムに開発リゾースをあんなにつぎ込んでいなければ ナチスは勝っていたかもしれない」とかいわれてそう。
オマイラ本当にパンジャンドラム好きだねww ドイツにはタオホパンツァーが有るじゃないかw
ポルシェ博士重戦車じゃなくて水陸両用戦車作ってたほうが 成功したんじゃないか?
463 :
名無し三等兵 :2007/01/04(木) 20:38:47 ID:BDbyWE9D
>>462 あのオヤジは基地外だから何作っても無駄。
ナチスの科学力で実現できそうな水陸両用戦車 内燃機関と電気駆動を併用、シュノーケルの届かない 深さは電動で推進、シュノーケルが出せるくらい浅い所では ガソリンエンジンで走り、充電もする。 しかもリモコン、乗員は上陸後に搭乗… 別に複雑にしたら実現可能そうになる訳でもないな…
現代の技術でも不可能に近いな。
>乗員は上陸後に搭乗 いやだからその乗員はどうやって渡峡してくるんだ。
>464 そして車長はWW1当時の呼称「船長」に戻る訳ですねw
ゲルマン魂で泳ぎます
シンプルに無人戦車でレーダー支柱へし折るとか 滑走路の上に居座るとかじゃどうかな
470 :
名無し三等兵 :2007/01/10(水) 14:31:00 ID:wVJVW5U7
バトルオブブリテンで独空軍がロンドン爆撃をやらなかっただけで流れが変わるものなのか?
変わらない。 というかいくら爆撃を激しくしても所詮戦術爆撃のルフトバッフェでは英国を屈服させることは不可能。
>>471 いや、
>>470 は、ロンドン爆撃しないで航空優勢の確保とインフラ破壊だけやればって話だろ。
RAFが壊滅してる間に輸送船ばかばか作って 降下猟兵温存して一気に行けば勝てるな
航空基地や重要施設を奥の方に移動するだけだろうな。
英空軍が逃げるなら海峡と南部での優位を獲得できるんだから独軍にとってはありがたいのでは。
海峡や南部でイニシアチブを獲ったところで渡れないし、 ロイヤルネイビーに勝てるわけでもない。 要するに無駄ってことだ。
侵攻の前提としての海峡の制空権獲得、そのためのイギリス空軍撃滅という点で言えば ドイツ空軍の作戦転換は大きなミスであったといえるだろう。 侵攻そのものの成否ならば海軍と陸軍も絡んでくるけど。 まぁ、イギリス空軍が壊滅したなら上陸そのものは不可能ではないだろう。 問題は上陸部隊がどれだけ戦えるかとその間にどこまで占領地域を拡大できるかというところか。 そういえば戦後にイギリスとドイツの両軍協同でアシカ作戦の図上演習をやったと聞いたが。
>イギリス空軍が壊滅したなら上陸そのものは不可能ではないだろう。 不可能。 まず第一に上陸用の舟艇が集められない。 第二に英国海軍を撃滅できないために揚陸部隊の安全が確保できない。 そして海からの脅威がある以上橋頭堡の確保、及び維持ができない。 もし反論があるならどうぞ。
チャーチルを催眠術にかけてドイツの傀儡に… あ、時期が合えばチェンバレンでもいいか。
上陸イコール侵攻成功と書いたつもりではないんだがなぁ。 上陸はできるだろうけど後が続くかどうかは分からないわけだから「どれだけ戦えるかとその間(戦力が維持されている間)に どこまで占領地域を拡大できるか」という時間や補給との勝負になるだろうという意味をこめたつもりだったんだが。
>>480 「幻の英本土上陸作戦」という翻訳が朝日ソノラマから出てた。
当時の軍人も集めて行われた検討会の様子を小説化したもの。
内容は全くそのとおりで、上陸に成功して内陸への進撃を行うが、
輸送船がなにしろ河川用のものまで動員しているので英国軍の妨害なしでも損耗していく。
このため、橋頭堡を確保して戦果拡大に打って出るも補給の不足から上陸部隊は最終的に撤退する。
英国海軍は空襲を恐れて一回夜襲に来たくらいだったかな?
「ドイツにもっと輸送船があれば」という感じだったね。
>>480 上陸=進攻成功ではないだろうが
ドイツ軍の上陸目的が英国の屈服である以上、
まさかディエップ上陸のような撤退前提の上陸作戦をやるわけにもいかんだろ。
ディエップや少数のコマンド部隊の奇襲上陸なら当時のドイツ軍でも出来ただろうさ。
でもそれは戦略的に無意味だろ?
チャーチルを誘拐する。 そういえば、アレの作戦はチャーチル誘拐後、何する予定だったんだろ?
>>483 後に偽チャーチルを置いてくる。
しかも男っぽいチャーチル、色っぽいチャーチル、甘えん坊のチャーチル
理知的なチャーチル等合わせて七人のチャーチルが自分こそが本物だと
国家の舵取りをしようとする。七人もいればきっと一人ぐらいは萌えの
ツボにはまるタイプがいるから国民もそれぞれの支持に割れてバラバラになり
その隙にナチスが上陸してしまおうって作戦だ。
>484 太陽塔を復活させないとな。
ダンケルク撤退の時イギリス側の輸送船ごとごっそりいただけちゃえてれば 実現性高くならない?
>>487 ダンケルク撤退時の周辺のドイツ軍にそんな余力は無い。
ノルウェー侵攻をもう少し遅らせ連合軍に侵攻させる。 それからおもむろに「助けに来ました」とノルウェーに介入する。 西方攻勢が始まればどのみち連合軍はノルウェーから撤退。 そして史実では連合国側に渡った総計400万トンのノルウェー商船隊がドイツの手に。
>>489 英軍がノルウエーから撤退したら一緒に商船も撤退するんじゃないか?
お題: ダンケルク包囲戦でOKH命令無視してダンケルク突入した場合の 作戦成功確率は? *大陸派遣英軍の降伏、または33万中半数の戦力削減をもって殲滅と見なすとします。
>>492 答:沿岸に近寄った時点で艦砲射撃の雨霰。
多少は戦果を拡大できそうだが、大して変わらん。むしろ被害の方が大きそう。
>490 史実では英軍の機雷敷設通告へあんなに抗議したのに、独軍より先に英軍に侵攻されてもまだ英軍に味方するの? それじゃ英軍より先に侵攻した方がまだマシだったのか。英軍より先にノルウェーげ侵攻したのは政治的失敗だと思ってたんだが。
まあ艦艇に戦車でケンカ仕掛けちゃいかんわな。 でもどちらかといえば対地攻撃向きの爆撃機、攻撃機で襲い掛かっていたら どうだったろう? 本土防衛の為戦闘機のヨーロッパ進出を渋っていたダウディングも 仕方なく防空援護に乗り出すだろうか? また英国軍にしても制空権を確保できていない所に輸送船を持ち込むのは 危険と判断するだろうから撤退そのものが遅延するという事になるのだろうか?
〉494 後から来たからと言ってドイツが解放軍には、ならないよ。
ちょっと別な視点から見てみたらどうだろう? 日本軍は攻撃こそ最大の防御と考えていた その日本軍に太平洋狭しと攻めまくらせたら 続かなくなった所で本来の防御もできなくなっていた。 ドイツ軍は新兵器をよく開発する 戦争に勝つために新兵器を開発するのか 新兵器さえ開発できれば勝ち負けはどうでもいいのか 時々判らなくなる位だ… そんな弱点英国にだって無い筈は無いんじゃないのか? 英国人は粘り強い、マルタ島の防衛なんか見ていても ここぞと決めたら粘って粘って粘り抜く。 そんな英国人に本土決戦だけで負けを認めさせようなんて 発想からして間違っていたんじゃないのか? マルタ島の様などうあっても譲れないという拠点を むしろいくつか作らせるべきだったんじゃなかろうか? そして徹底的にいじめまくる。 もう一心不乱に粘りまくらせて 「あれ…俺たちどうしてこんなに頑張ってるんだろう…?」 って思った時が講和のチャンスだったんじゃないかと思うんだけど。
マルタは枢軸国が本腰を入れて攻略しなかっただけ。
>496 ポーランド人がソ連軍にまともな抵抗をしなかったように?
>>498 いやだから本腰を入れて攻略しない事が対イギリス戦の
鍵じゃないかと言ってるんだよ。別に本格的な反攻に移らなくても
拠点の維持だけで物資は補給しなきゃいけないし、その補給の
ためだけに多大な犠牲を払うことになっても同胞を見捨てない
って姿勢を明らかにしようとする。こんな事をあと数箇所で
させる事がもしできたら自軍に大きな損害を与えずにどんどん
イギリスの戦力を奪うことができるんじゃないかと思って。
>>500 実際、史実では逆のことが起こった訳だがな。
長期化するほど不利になるのはドイツ側。
確かに長期戦はドイツにとって好ましくない。
>>492 むしろ33万を餌にして、貴重なスピットを叩いてRAFの削減
救助に来たロイヤルネイビーを殲滅する作戦を取るべきだ。
史実では上空援護に出てきた英戦闘機に返り討ちにされてなかったか?(英軍の損害も大きいが)
フランス上空での消耗戦ならドイツにとってはまだマシだろう。 てか、>503のような展開になるのを恐れてトンズラしたんじゃなかったかBEF。
実際にそのような展開とならなかったのはフランス国内の 滑走路がまだ使用不可能な事とイギリスがまだ頑張って 抵抗している間はさすがに悪くてフランスも降伏 し辛いからだろうか?
>>505 そうそう自軍上空戦なら撃墜されても、生きていれば復帰出来るが
敵は不時着orパラシュート降下=捕虜だからなぁ。
ドーバーの海水は冷たいからなぁ。
でもドイツはHe51のお陰で大分助かってる 海難救助体制はリードしていたよな、BoB時
けどユダヤ人で人体実験をしてどの程度まで内蔵の温度が下がれば人が死ぬのか確かめて パイロット向けの救難キットを作ったとかなかったか?
その実験はもっと後の話。
>マルタ島 今晩のNHK「探検ロマン世界遺産」にマルタ島出るね
話は脇に逸れるが無頼船長トラップは胸のすく話だった とてつもなく落ち込んでる時に手元にあってよかった。
と言うかBOBにドイツ空軍が勝利していたらイギリスは停戦したような気がする 民主主義だからダンケルクで負けてイギリス本土の制空権も喪失しました で徹底抗戦を主張するチャーチルを支持する筈がないだろう。
まあその仮定が「ありえない」レベルなんだけどな。 航続距離の短いドイツ機がイギリス本土の制空権を獲ることは不可能。
無意味な都市空襲さえやらなければドイツ空軍はBOBに勝利しうる可能性はあったぞ と言うか英国視点のあの映画に騙されてはイカンぞ
>ドイツ空軍はBOBに勝利しうる可能性 君のいう「勝利」とは何? 南部の制空権を多少獲ったところで勝利とは言わないんだが。
つーかさ海峡上の制空権取れれば 海渡れるの?
海峡から本格的に侵攻したいんなら、ノルマンディー作戦に用意した 戦力と同じくらいが必要じゃないか?
>>519 そんなにいらない。はっきりいって当時の英本土はがら空き。
フランスに侵攻した軍の半分も海を渡れれば制圧できたと思われ。
一番の難関は海峡を越える兵站線の維持かと。
話題がループしてるなぁ。 戦後、イギリスと西ドイツ(当時)の軍人が参加した図上演習の結果が 小説化され、日本でも翻訳が出てるじゃないか。 制空権掌握の後で独軍上陸開始。橋頭堡の確保に成功するが 河川用船舶まで投入した船団が重装備の輸送に耐え切れずに どんどん消耗していくため補給が持続せず、内陸部への進撃を 開始した時点で攻勢が停滞。最終的には撤退する。英海軍は 空爆を恐れて軽艦隊で一回か二回のヒット・エンド・ランだけ。
なぜ英海軍がそんなに消極的なのかわからんな。 国が滅びても海軍が残ればいいのか。 艦艇数で優るのだからそれこそ第一次ソロモン海戦やレイテ沖海戦のような状況で 輸送船団までたどり着けば上陸船団を壊滅させることができるだろうに。
制空権握られてるなら、下手に手を出すより消耗を待つ方が確実じゃね?
把握できてない香具師いるから、話の流れをまとめるぞ。 前提条件:BoBでルフトバッフェが都市爆撃せず、海峡及びブリテン島南部の制空権を獲得する。 Q1、ドイツ側が河川用船舶まで投入した船団によって上陸可能か? A1、おそらく可能 Q2、英本土を制圧できるほどの戦力をドイツは用意できるか? A2、英本土における防衛戦力が少ないため大いに可能 Q3、ドイツ軍が上陸してきてもイギリスは屈服する事はないのか? A3、『 』 Q4、ドイツは貧弱な船腹で海峡を越えての兵站線を維持できるか? A4、『 』 Q5、ロイヤルネイビーは海峡の制海権獲得に出てこないのか? A6、『 』
Q3→これは想像するしかないね、イギリスが占領されるってローマ帝国 以来って事になるのか? Q4→自分はどうにかするかもと思う。ポーランドやフランスに攻め込んだ 時も補給は思うに任せてできていない。その時分のように短期間で 勝負がつけられるのであればイギリスでも燃料や食料は一時的に 現地徴収もできるんではないか? Q5→出てこない時は長期持久戦を企んでる兆候なのかな?制空権を 取り返せずに英仏海峡のような狭い所に出てきたらそれこそ 航空機の良い餌食なのではないか?
>526 デーン人やウィリアム征服王もいる。 名誉革命もオランダによるイギリス支配だ、っていう人もいる。 A3 上陸「のみ」では屈服しないだろう。 A4 長期に渡って補給を維持するのは難しいだろう。 A5 軽巡や駆逐艦による一撃離脱を行うだろう。
528 :
523 :2007/02/06(火) 23:52:59 ID:???
>>526 航空機の好餌、というが
ドイツ機の艦船攻撃能力は輸送船相手ならともかく軍艦(特に大型艦)相手では決して高くない。
むしろ、ドーバー海峡のような隘路では潜水艦の伏撃を警戒するべきではないかな?
>>528 JU87でも戦艦以外なら、撃沈は不可能でも半年くらい戦線を離脱させるのは難しくないっす。
撃沈不可能、ということはないだろうが(ルーデルのマラート撃沈) 高速で対空砲火をあげつつ、回避運動を行なう艦隊に どれだけ急降下爆撃と双発機による雷撃が当たるかだなぁ。 対艦攻撃訓練はほとんど受けていないはずだし。
ルーデルのマラート撃沈は停泊船だしね、回避運動する艦艇に命中させるるのは至難の業 航空魚雷も良いの無かったし。 只上陸戦となれば当然制空権が取れている事になるから、軍港も機雷封鎖されている事 が前提になる訳だが。
うーん。 独空軍ができるかどうかより英海軍が独空軍にそれができると考えるかどうかの話になってきそうだ。 しかし直掩なしで艦隊を海峡に突っこませるなんて英海軍に神参謀でもいるのか、ってな気もするけど。 どうせ独軍の補給は長続きしないのだから立ち枯れになるのを待った方が得策では?
>>530 地中海での枢軸軍の航空機による戦果は
撃沈
巡洋艦6隻
駆逐艦24隻
潜水艦11隻
フリゲイトその他12隻
です。損傷艦はもっと多いっす。
イタリアの戦果もある程度ありますが、一つの参考になるかと思います。
地中海戦線では確かにある程度の戦果を挙げているね。 ただBOB+上陸の段階ではこの戦果はまだ「未来」で英海軍の認識の指標とはならないか。 制空権がドイツ側にあるのだから上陸船団に夜襲でも、と思ったが 英海軍がどれだけ夜戦訓練を行なっていたかによるか・・・ 日本みたいに夜戦、水雷戦はお家芸というわけにはいかないし。 独上陸船団に夜襲をかける英艦隊 燃えるシチュエーションではある。
>>529 水平装甲だけど
250kg→76mm
500kg→115mm(うろおぼえ)
を破れるとかなので
米が参戦しようがしまいがようは戦略物資が英本国に届かなければいいんだろ? 無制限機雷戦宣言して機雷で封鎖。ただし人道的判断から港一つを封鎖除外する。 潜水艦で機雷を敷設するから対潜艦艇の分散が見込める。 むろん潜水艦も分散してしまうが10隻の護衛がつく船団に10隻の潜水艦が挑むより 1隻の護衛がつく船団に1隻の潜水艦で挑むのがマシでしょ?極端な例えだけどさ。 で、そうしてるうちに輸送船揚陸艦艇を量産すればいい。
>>536 第2次世界大戦中通じてですが、ドイツは223000個の機雷を使用し
それでもなおイギリスの封鎖に成功しておりません。
>>537 やっぱりやってたか……
ケタ違いの100万個敷設するとか……
「あしか」の成功に限定して考えるならば、海峡の東西に集中して敷設し 英海軍の海峡侵入を妨害するのも一案では。確か「あしか」にもその旨は 盛り込まれていたと思ったが、より大規模な形で実施するのに港湾封鎖は 一時的に中止するとか。
>>539 この場合の機雷敷設は封鎖は副目的であくまで対潜艦艇の分散と時間稼ぎが主目的。
”無制限機雷戦宣言”すれば英は確認せざるをえなくなるでしょ?
作業中の掃海艇に浮上砲撃かけて潜水すれば掃海支援の為に対潜艦艇を割かねばならなくなる
で、輸送船団の護衛を減らし輸送船団襲撃の成功率をあげ時間稼ぎして
その間に揚陸艦艇と輸送艦艇の量産を進める。数をそろえりゃ正攻法で上陸戦仕掛ける事できるでしょ。
所詮は島なんだから大陸反攻規模の兵力は必要ないし。
護衛の減少と機雷による輸送船団の被害が大きくなってる前提だけども。 戦略爆撃も不要。原料がなければ生産施設が無傷でも生産できないんだから。 あくまで戦術爆撃に留めるべき。 まー100万個の機雷生産、それにつづく輸送艦艇と揚陸艦艇量産をどう実現するかが問題だな。
>>540 史実のイギリスは事実上無制限機雷戦を宣されたのと同じ態勢で掃海を行ってる。
戦争勃発時から航路帯を指定し、ここに航空機と艦艇を常時貼り付けて哨戒させ
日施確認掃海を行っている。だからこそ20万個を超える
(たぶん・ドイツが本土防衛用にいくらか使っただろうな)機雷を敷設されても、
沿岸航路は麻痺しなかった。
その上でなおかつ船団護衛にあたってるのよ。
福井静夫氏の大ざっぱな試算だけれど、特設艦船を含めれば掃海に従事した艦船は
「ほとんど数千隻に達する」そうな。
>>542 宣言されたのと同様と宣言されるのは違うでしょ?
宣言ビラ散布して実際に窮乏してけば掃海に力入れろよとか騒がれる
掃海の妨害してるのが潜水艦とならば対潜艦艇を割かねばならない
船団の護衛が減って被害が増え、ますます窮乏する
そこで機雷戦宣言のビラが散布されりゃもっと掃海に力を……
とループにさして時間を稼ぐ………
>>543 >実際に窮乏してけば掃海に力入れろよとか騒がれる
これを実行できるかがあれだという話なんじゃね?
機雷は調整も手間だからのう・・・。
>>544 実際に機雷で沈めなくとも潜水艦で襲撃したっていい。
ようはイメージ戦略だよ。たとえ潜水艦の襲撃で窮乏してたとしても機雷のせいにできればいい。
機雷で海峡封鎖、海軍案かぁ
磁気リング付きの掃海機は、英独どっちが好み?
548 :
名無し三等兵 :2007/02/20(火) 00:20:17 ID:VMw+iIvA
ドイツにゼロ戦を輸出して(多分総統が拒否) 英国上空の制空権を手に入れる、あと自由に侵攻。
ゼーレーヴェ作戦の頃に零戦は300機足らず、 海峡を渡ろうにも制海権もなく、上陸舟艇もない。
BoB時に零戦は数がないから独でライセンス生産させるのが手か。 けど設計図を渡しても部品規格や艤装の変更程度では済まされず機体性能も独空軍の要求に従って 改良を加えて日本オリジナルとはかなり違った飛行機にされそうに予感。
いじらせたら重戦闘機にされるっぽいよね、ドイツ風に
ゼロ戦の防弾性を無視した設計って日本以外では受け入れられないだろ・・・ 常識的に考えて・・・
ソ連なら受け入れられるかもよ。
まあ、確かにソ連では受け入れられるかもしれんww ただ、ゼロ戦部隊=懲罰大隊な悪寒
零戦で懲罰飛行隊だって? あんな航続距離のある戦闘機を使ったら「どうぞ逃亡してください」っていってるようなもんだろ(w
だから燃料は片道(ry じゃなくて半分だけ
って無理か・・・orz
まだBoBで勝てなかったのはBf109がロンドン上空に20分しかいられなかったから説 を唱える人がいるのか・・・。 一種感動を覚えるな。
上陸作戦の話を蒸し返すけど 独は虎の子の重輸送船団を一度叩かれれば修復不可能でそ。 制空権にしたってBOBで独が優勢になりかけたのも 対あしか用に戦闘機の一部を温存したかららしいし。 船団が海峡に集結したところで、一時的に航空優勢を確保 機雷の海でもたついてる船団を旧式戦艦群で(相打ち覚悟で) 強襲すれば一撃でカタは付くんじゃない? あとは時間がたてばたつ程、英の戦力が回復される。
七月の海峡航空戦で英海軍は何度か輸送船団と護衛艦隊をボコられた上に 英空軍の損害も馬鹿にならなかったため、空軍から海軍に「海峡上空での 直援について責任が持てない」という話になり、以後海軍も海峡侵入を断念した経緯がある。 だからもし英海軍が海峡侵入を行うとしたら高速の軽艦艇による夜襲になるだろう。 でなければそれこそ自前で直掩を行うために空母を連れてこないとならない。 そこまでして海峡侵入を果たす場合は「もし負けたら英国を失う」という賭けにまでなってしまう。 英国人はあまりそういうイチかバチかといったやり方はしないだろう。 どの道、独軍の輸送船団は放置しても勝手に損耗する。 上陸軍の補給が途切れるまで待っていればいいのだから、冒険を冒す必要性はほとんどない。
海峡を埋め立てるしかないな・・・ もしくはユーロトンネル構想
>>560 そうとも限らんだろ?
ロンドン陥落したら、多少補給が細くなっても英軍の士気が落ちるし
英軍は線路に頼る輸送網が破錠するしな
>>562 ロンドン陥落が妄想だと気づきませんかそうですか。
いや 仮にロンドン落とせたとしても そうなりゃそれこそ後先無くなった英国艦隊が総力を挙げての兵站破壊戦に打って出るのは目に見えとる ドイツ空軍の対艦攻撃力じゃどうやったって 多少なりとも航空支援つきの戦艦の群れなんて押さえ込むのは不可能なわけで 瞬く間に補給ぶっ千切れるのは確実じゃねーの
海峡渡って長期間作戦行動を続けるのは難しいと考えておいた方が無難 でしょう。じゃあ逆に渡峡して活動可能な期間内にできる最良の作戦 なんて無いでしょうか?例えばロンドンでナチスの軍事パレードを 行いたいと申し入れる。まず間違えなく断られるけどそんな事には お構いなく海峡渡ってロンドンに直進、ピカデリーサーカスを一回り して急いで帰ってくる。事前に警告されていた軍事行動を阻止できなかった 事によりイギリス軍部の面目は丸潰れ、その気になればいつでもまた 渡って来れるんだぞと証明して見せることでその後の交渉にも いくらか影響を与える事はできるんじゃないだろうか?
>562 確かにロンドンが陥落したら、というかそもそもロンドンでの市街戦を英国が許容できるかどうか? という話になってくるとちょっと怪しくなってくる。 そうなる前に独軍の補給が切れるとは思うが、万が一にもロンドンが危機に陥った場合、 政治的な問題点が浮かび上がってくるかもしれない。 ダンケルク撤退後に対独講和を唱えたハリファックス卿に代表される政府内宥和派はロンドン陥落で 逆に勢いづいてさらに声を大きくするかもしれない。いわゆる「英国の団結」は大陸諸国での レジスタンス神話と同様、たぶんに誇張されたものでもあるし、 ただ>560でも書いたがやはりロンドンが危うくなるより前に独軍の補給が切れるだろうと思う。 独軍には十分な数の船舶がないという根本的な問題は、たとえば開戦前から熱心に建造に励むとか そういった解決法によらないと改善が難しいのではないだろうか。
>>566 イギリスがドイツとの単独講和に応じると当然
それまでのアメリカからの支援が受けられなくなる。
それがイギリス連邦にどのような事態を招くかがわからない英首脳ではないと思うのだが。
講和派の主張に限っていえば、アメリカから援助を受け続けることは イギリスのアメリカに対する依存、自治領や植民地へのアメリカの影響力を高めるので 世界帝国としての地位を失うことにつながりかねない、というものだった。 まぁ、結果的にはその通りだったけれど。 なにしろ宥和派は戦前にも「ドイツにアフリカ植民地を返還する。あるいは各国のアフリカ植民地の一部を 国際共同管理にしてドイツが間接的に植民地を持てるようにする」ことをまじめに考えていたくらいで、 その路線上でいうと「世界帝国としてのイギリスは認めてよい」というドイツの要求はぎりぎり認められないものでもなかった。 だからこそ抗戦派であるチャーチルは世論を鼓舞する形で政府内の対独講和論を牽制せざるを得なかったし、 カタパルト作戦のような強引な形で戦争継続の意志を内外に示したりしたわけだ。 要はドイツと同様、英国も決して一枚岩ではなかったというだけの話。 しかし何度も書いているが上陸しても独軍の補給が持続するとは思えない。
グレートブリテン島南部の制空権を取られても英海軍は独空軍の攻撃範囲から ドーバー海峡向けの海流に乗せて機雷を流すとかやりそう。
良スレ保守
>英海軍は独空軍の攻撃範囲から いやそれはマズイだろw
572 :
569 :2007/03/04(日) 02:46:41 ID:???
あ、それはミス。正しくは英海軍は独空軍の制空権圏外から。
むしろドイツ側の敷設した機雷を一生懸命掃海して海峡へ艦隊が入れるようにするんじゃないのか。
>>565 近年久々に激しくワロスwwwwwwwwwww
仮に実現できれば、悔しさのあまりチャーチルが自殺するだろうから
結果的に勝利に近付くんじゃないかな。実現できればだけど
hoi2イギリスを韓国の植民地にさせた漏れが来ましたよ
独逸海軍に十分な揚陸能力がなければ、駄目だな。 それか某潜水戦車を使うか
577 :
名無し三等兵 :2007/03/11(日) 20:31:25 ID:xjfL/GJi
ヒルドルブ(ジオン公国軍超弩級地上戦闘車両)をつかうのはどうだ。 30センチ砲あれば。
せめてZ計画が完成してWW1のドイツ見たいに大海軍がないと制空権を取っても英本土上陸作戦は無理だよ。
それとも妄想だけどWW1のドイツ大海艦隊をWW2のドイツにタイムスリップさせて欲しい? 大艦隊が欲しいなら。
そんな時代遅れの大艦隊はいらんwww 空母と火力支援用の戦艦、揚陸艇が必要。 ポケット戦艦じゃなあ・・・
戦艦も空母も要らないんです 敢えて欲するなら、アンツィオで米軍がやった様な、面制圧出来るロケット積んだSボート200隻 そしてFw190-A8が間に合っていればなー。後、揚陸用クレーン100台
空母はいらんだろうが、40年当時なら戦艦は必要かな。 天候もあるし、当時の航空機はそれほど完璧ではないからね。 敵大型艦に突っ込まれるのは、揚陸部隊には脅威じゃない?
前にも書きましたが、英海軍は海峡航空戦での損害にたまりかねた英空軍に 上空直衛を拒否されて以来、単独で海峡に突っこむのを断念しましたけどね。 それに大型艦の海峡侵入を阻止しようと思うなら機雷原の方がいいですよ。 船団に常時大型艦を張りつけて置くのはローテーションが面倒ですし、 機雷は水上艦艇だけではなく、航空機でも潜水艦でも敷設できますからね。 戦艦を建造するよりも楽でしょうし。
海軍案か? フランス海軍がそっくり手に入ればなぁー せめて例の英軍による撃沈事件時に、ビシーフランスがイギリスに宣戦布告するって息巻いていた。 独は不思議と反応が薄かった。フランス国民を煽って参戦させられればなぁー。
スカパフローで自沈した駆逐艦50隻が手元に有ったら ヒトラーはあしか作戦やっていただろうな 開戦時にわずか22隻しか無いんじゃ話しに成らない、WW1時の1/10だ
だがドイツには軍艦を動かす人員も足りない フランスの艦船を接収、足りない人員はフランス軍人から徴発して イギリスに上陸した途端フランス人が連合軍に寝返るというシナリオも 実にわくわくはするのだが。
>586 だからこそ自発的に参戦させられたら、と妄想
フランス人を引き込むならイギリス素通りして 一気にアメリカに攻め込んだ方が戦意高揚するかもしれない とか言ってみる。
>>588 南アメリカに同盟国を作るのが先決だな
どういった利害で同盟を結んでくれるかは考察しなきゃならん
技術協力とか?
ラテンアメリカ全体で考えるなら、 メキシコは1938年にアメリカと武力衝突寸前までいってるよ。 南米だと親独国はレームが軍事顧問にいってたボリビア(他にもドイツ系軍人いっぱい)、 対独宣戦しなかったアルゼンチンが抜きん出てるな。 ブラジルにはサルガドの統一行動党があったんだが、1934年の大統領選挙で敗北していなければなぁ。
南米よりもスペインの方が重要。 内戦で人民戦線が勝ってたらスペインは連合国側についてただろうか? それだったらフランス戦後にそのままスペインへ雪崩れ込んでジブラルタルを目ざす、 という選択もありえたのに。ジブラルタルが陥落したらエジプトへの補給は喜望峰回り。 アフリカ軍団もスエズだって目指せただろう。
フランスを打通した上にスペインまで打通か。 壮大ではあるが、いくらスペイン軍が大した事なくても、ナポレオンの二の舞になりそうな気が…
モスクワやバクーを目ざすよりは短いさ。
スペイン内戦があっさり終わって、フランコ政権が枢軸に参戦 ……フランコの性格・目的を察するに考えにくいな
一応、会談後の合意文書だと「参戦します」約束はしてるんだけどな>スペイン イタリアのギリシャ侵攻失敗とバルバロッサのせいでうやむやになっただけで。
いや、あれ思いっきり口約束だしさ
会談後、リッベントロップは現地に残って(イタリアの了解の下に)スペイン側と文書を作成しているのだが。
「侵攻を成功させる」スレだからちゃんと英本土上陸しないと駄目だよ。
そうね
600 :
RAF :2007/04/10(火) 01:51:00 ID:i6qcQJcW
ホーンチャーチ上空にHe111及びBf109多数 エナーシャ回せ、上空で編隊組むぞ! 神のご加護有らん事を
>>549 とある仮想戦記であったんだが零戦じゃなく隼(一式戦闘機)が英国上空の、
戦いに参加して活躍するのがあったんだが隼はだめかな?
航続距離はあったと思うんだが、武装は弱いが。
それは霧島那智の作品だったような。 知ってると思うがバトルオブブリテンの時期は零戦でも数が無いのに隼はそれ以上に数が無い。
九六式艦戦、九七戦でも勝てたような気がするね。
605 :
名無し三等兵 :2007/04/10(火) 12:01:04 ID:PQ0h30t7
制空権取れなかった豚が全て悪・
ドイツ海軍が弱体 ビシーフランス海軍とイタリア海軍を足しても烏合の衆。 ああ、WW1ドイツ大海艦隊が健在だったらな?Z計画完成して艦隊再建していたらな?。 海軍弱過ぎ、潜水艦だけじゃイギリスには勝てないよ。
ヴィシー海軍組み込むならまず燃料をどうするか考えなきゃ 独仏艦隊を全力稼動させるなら 各港の備蓄燃料だけだでんでん足りないでしょ
トートのオサーンとユダヤ人に英仏トンネルを掘らせて陸路で侵攻した方が健康にいいよ。
ポーランドとフランス、デンマーク等の占領地から撤退してイギリスと講和でおk。 チェコもいらん。んで、ヒトラーは引退でアルプスにでも篭ってろ。
フランス海軍を組み込んだとして、連中を地中海からどう引っ張り出すのだ?
>>606 黒海経由でソ連のバクー油田に頼るしか手が無いね
中東の油田は英の支配下、独は一時期入手に成功しているけど
2正面作戦さける為にも、スターリンのご機嫌取りして
スカンジナビア半島の問題にも目をつぶらなけばならないが
特殊部隊を送りチャーチルを暗殺する。 その上でチェンバレンを再度首相に据えて講和へ。
下手に暗殺するとその人物は活躍もしませんが失策も絶対にしなくなり 偶像化されてしまう事があります。またどんなに痕跡を隠しても状況的に ナチが影で糸を引いたことはバレバレになってしまうので、そういう 裏技を使わないと勝てる見込みがないのだと自分で宣言するのも同じに なってしまう可能性があります。どうしてもやらなければならないなら レームは変態のホモオヤジだったと宣伝したように社会的にも同時に 抹殺してしまう必要があります。
>>612 はいはいアルバトロスアルバトロス。
他には
・ウインザー公を誘拐して傀儡政権樹立
とかいろいろありますね!
スピットファイアもハリケーンもマーリンエンジン無しじゃ役に立たないから ロールスロイスの工場爆撃しとけば良かったんじゃないの?
616 :
元空士長 :2007/04/18(水) 01:33:28 ID:???
617 :
名無し三等兵 :2007/04/18(水) 01:43:38 ID:U0S0XalW
輸送船の通商破壊徹底と主要港湾の機雷封鎖…結構、良くね?
アメリカがナチスめ調子に乗るな、ボケと怒る。そして参戦ですね。 WW1で潜水艦通商破壊でアメリカが怒ったし、まして、ナチスは評判が悪いし。
どちらにしろ、ドイツ海軍は弱小なのが痛い。 ソ連や日本の機嫌とりに頼らないと行けないなんて、イギリスもアメリカの機嫌取りが必要。 あーあ、WW1でドイツ大海艦隊が有った時に、ロイヤルネイビーとガチンコ艦隊決戦して活躍したかった。
ドイツ大海艦隊が健在ならこんな苦労はなかったけどな。WW1の戦艦、、巡洋戦艦、巡洋艦、駆逐艦が手元に残していたら、空と海からイギリスを攻められたのに。 WW2ドイツ海軍弱過ぎ。
WW1でもドイツ海軍結局ボコボコにされてたじゃん
WW2では日本海軍が米国海軍&英国海軍にボコボコですね。 ドイツ海軍の事は笑えないね。
どんなに痛めつけても最後には勝ってやると 自信を失わないイギリス人、どこかでこいつらの鼻を へし折っておかないと攻撃しても効果は半減だ。 多分シュナイダートロフィーを最後に掻っ攫ったあたりで 航空機に自信をつけてる筈だから歴史を遡って こっそりマッキにダイムラーベンツエンジンを積んで三連覇阻止、 その後あと一歩で永久勝者と言う所で阻止し続けたら いくら頑張っても最後は阻止されると言う癖がついてあんまり 頑張らなくなる…かも。
>>623 レースごときで熱くなるなんてジェントルには出来んよ。
とか言われてしまいそうw
>623 ジョンブルはしつこいんだよな 殊にモンゴメリーが指揮を執ると尚更
いや、チョビ髭が首都爆撃なんてやらないで、素直に飛行機工場爆撃しておけば終了だったんだけどね。 あと、爆撃機の護衛戦闘機の航続距離が……
>>626 工場への爆撃ってどれほど効果があるのかよくわからんなぁ。
連合軍が42年以降ドイツへあれほど爆撃を加えたのに、
44年までドイツの軍需生産は飛躍的に伸び続けたわけだし・・
628 :
名無し三等兵 :2007/04/23(月) 22:14:11 ID:SiyJyXsl
大阪の中小企業の社長のおっちゃんと専務がタイムスリップすればOK
>>628 派遣って、どうやって持ってくんだ??
空母に載せるの??パイロットが乗っていくのか?
631 :
名無し三等兵 :2007/04/23(月) 22:49:31 ID:wlIirNDg
ダンケルクでの意味不明な追撃停止…ここから狂った。容赦無く袋だたきにすべし!
戦闘機をBf109とHe112の両方採用して両方改良してDB601積んでE型に改良は?。 足りないならHe100は採用したら間に合うかな?
>>627 BOB時に戦闘機が不足する寸前であった事は英国側も認めている
事実。ホーカーとビッカースの工場を別々に爆撃しなくても
マーリンエンジンを作ってるロールスロイスの工場を破壊できれば
状況が状況だけに流石のジョンブルだって涼しい顔なんてして
いられなかった筈。ロールスロイスの工場の場所なんて秘密でも
何でもなかったのに何故狙われなかったのかはミステリー。
>>633 パイロットは不足していたが機体はそうでもないようだ。
>1940年7月のバトル・オブ・ブリテン開始時には、19の飛行中隊(戦闘機中隊とも訳される)がスピットファイアで、
>27の飛行中隊がハリケーンで構成されるところまで改善されていた。
>バトル・オブ・ブリテンが終結する10月までに565機のハリケーンと352機のスピットファイアが失われたが、
>この時点では工場はフル稼働しており、その損失を簡単に回復することができた(パイロットはそうもいかなかった)。
>また、スピットファイアの生産数がハリケーンの生産数を上回った。
RRの工場を破壊していれば、後のP-51マーリン装備型は誕生しなかったんだろうな。
>635 逆や。マーリンは足りてない。 マーリン足りない→パッカードに生産依頼→マスタング誕生(アリソンエンジンのNA73)→パッカード+マスタング(マスタングMkTA) ちなみに、マスタングにマーリン載せる事を思い付いたのはジョンブルではない。実はノースアメリカンの中の人。 米帝がマーリン作ってなければマスタングはP40モドキで終わってた。
ここに居るしとは最低限「英独航空戦」位は読んでいるだろうな??
空軍大戦略は見たお
>629 上陸だけならね、その後のMFPの使い途に呆れたけど
640 :
名無し三等兵 :2007/05/03(木) 16:53:59 ID:i/eN5psd
ほす
ビシーフランス海軍が加わっても無理、BOBやソ連侵攻なんかやらずにまず死ぬ気で、シュペーアを任命して、戦時Z計画を再開して、大海艦隊を完成させろ。 大艦隊が完成しない限りイギリス海軍には勝てない。
他スレでもやたらZ計画Z計画いってるのがいるけど全部同一人物?
艦隊に艦隊をぶつける前世紀の発想などナチスドイツには似合わない。 ツーロンで自沈したダンケルクを海底で密かに改修し 弾道弾と化してロンドンに落下させる宇宙戦艦ダンケルク計画 ぐらいブチ上げて欲しいものである。
それ何百年かかるんだ?
ポースマツ攻略
どこにあるんだそれ。
水上艦、集合! チャネルダッシュを大名行列で行う ジョンブルの面目丸潰れw
>>44 総統命令では軍需工場より食料倉庫破壊が優先されていたりする
>>631 いや、一応部隊再編とか意味はあったけど。
ダンケルクで大陸派遣英軍を包囲殲滅しても英空軍・海軍に史実以上の損害を与えられるかな?
もしダンケルク上空で独英空軍が激突しても、天候の問題ともうひとつ、 撤退作戦自体が独陸軍の進撃によって史実より短いものになってしまうだろうから 英空軍の損害が史実に比べて増えるとは断言しにくい。 ダウディングも戦闘機のフランス派遣には難色を示すだろうし。 お互いに正面から激突していれば後の英本土航空戦よりも独空軍が善戦すると思うが いかんせん当時の曇天と作戦期間の短さがネック。
>>652 包囲網をそのまま維持して、トミー共33万の餌でRAFの戦力削減、考えただけでも楽しい
天候が良ければいいんだけどな
序でにお迎えに来た輸送船を撃退して、あくまでRAFに消耗戦を強いる
数十万の兵力を包囲し続けるには独軍もそれなりの兵力を張り付ける必要がある。 そういう状態を維持するというのは当時の独軍が何より恐れた「北フランスとベルギーでの塹壕戦への回帰」を連想させ、 誰もがそれを忌避するだろう。加えて、対仏戦第二ラウンドこそ五月末の独軍にとっては本命だった事も忘れてはならない。 我々は仏軍がすでにガタガタだった事を知っているが、当時の独軍は「決戦はこれからだ」と思っていたのだから 大兵力を後方に残すリスクを冒したりはしないだろう。
まぁ承知の上だが、少しでもRAFの戦力削減させたいの
ダウディングが戦闘機部隊の派遣命令に抗しきれなくなることを祈願する。
そこでJu89を。 もっとも十分な出力のエンジン確保や、資材の確保ができそうにないが。 ヴェーファーが生きていれば史実ほど、生産の混乱はなさそうだけど。
もしもの話ではあるけど。 ダンケルクからの撤退を航空機を使って邪魔し 殲滅できたかどうかは判らないけどイギリス派遣軍の抵抗が続いていたら フランスもばつが悪くて簡単に降伏できなかったろうか? ジャン・ツムバッハというポーランド人パイロットの手記だと イギリス人撤退に合わせて彼らや後に自由フランス軍となるフランス軍人 達の脱出は起こっていた様子なのでそれをドイツ人が知っていたかはともかく 継戦は難しい状況には陥っていたと思うんだけど。
追い詰められた英仏、そしてベルギー軍が壊滅する(そして僅かな生き残りだけが脱出する)までは降伏しないだろうが、 逆に言えばダンケルクの「奇跡」ならぬ「悲劇」の衝撃がその分強くなって、独軍が南下を始めたら即座に降伏するかもしれない。
ダンケルク撤退時、大陸派遣軍の爆撃機クルー乗せた船が沈めれられた事があったけど あれが戦闘機クルーだったら、後のBoBに影響しただろうか?
パイロットの養成には時間がかかるからね。
ルール北西よりスターリング約30機飛来 昨日のロンドン空襲の仇撃ちだな、一機たりとも生きて返すな!
>658 師弟のマロリーが、戦闘機軍団司令だったら面白い事になっていたかも?
仮に、パールハーバーアタック後もドイツが宣戦布告しなければ、米国は手を拱いていただろうか? 40年夏季攻勢がダメなら、翌年まではチャンスは有る訳なんだけど、米が参戦した時点で事実上 勝利は無いだろうし イタイア様が大人しくして貰って、バルバロッサ発動延期 と都合が良い事尽く めの上でだけれど まー40年9月15日以降はルフトバッフェの士気は落ちる一方だけど
>665 世論は対日報復一辺倒になるだろうからな。 42年の中間選挙で十分な議席を獲得できれば対独伊宣戦も容易になるかもしれないが。 ただレンドリースは拡大されると思うけれど。 あぁでも「レンドリース抜きでも無問題」論者がいたなぁ。
>666 米が対日のみ参戦するとはちょっと考えられないなぁ。 なんやかんやの理屈を捏ね回してほぼ同時に対独でも参戦するんじゃないか? パールハーバーがなかったらどうなったか? こっちはまったくの謎だけど、やはり42年中には無理やり参戦したような気がする。
宣戦布告できるのは政府じゃなくて議会なんだが。 真珠湾の翌日に議会へ持ち込まれたのも対「日」宣戦布告決議案だし。
独からの宣戦布告が無き場合、何を持って対独宣戦足らしめるかだな 因縁の付け方は色々あるが、一番手っ取り早いのは、例の駆逐艦撃沈の件かな?
しかしあの時に議会は対独宣戦を否決したし、 直後の中立法改定でも下院での賛否の差は賛成212:反対194と僅差。 むしろ速やかに日本を打倒した上で全力をもってドイツに当たるという、180度の方針転換もありえる。 英ソへは対日戦の間を持ちこたえてもらうのに十分な援助をするという条件で。 そうやって42年中に中部太平洋で殴りあい、一方で国民には英国を同盟国として認識させれば 中間選挙で「同盟国である英国の敵である独伊への宣戦」に十分な支持を獲得できるかもしれない。 日本の劣勢も史実より早まるだろうし。
「むしろ速やかに日本を打倒した上で全力をもってドイツに当たるという、」 これって物理的に難しいよ。 対日戦は海軍の戦いであって、両洋艦隊法による艦艇が整うには時間がかかるだろう。 どうやっても大規模な艦艇が整備されるのは44年以降で、これ以上に太平洋での大攻勢(マリアナ以西)を 早めるわけにはいかんでしょう。 「対独戦を優先したために対日戦が遅滞した」みたいな言われ方をすることがあるけど、 実際はそうでもないと思う。海軍の整備には時間が必要でしょう。
>>669 グリーアやルーベン・ジェイムズの件は逆に海軍側の挑発だと問題にされたよ。
>>670 おそらくイギリスやソ連への援助を拡大しつつ日本と戦うという妥協的な戦略になると思うよ。
枢軸側にとって一番ありがたい選択だけど。
では、対日のみに宣戦後も、史実のタイムスケジュールと大差が無いと思慮して良いだろうか? ドイツからすれば、諸事情状況を好転させらる訳で無いにも関わらず、何故に自ら魔女の鍋に 首を突っ込んだか、どうしても理解に苦しむね。 三国同盟第3条は ドイツ、イタリア、日本の三国は、その努力に際し、先に掲げられた原則に基づき 共同作業を行う よう合意する。三国はさらに、条約締結三国の一が、目下ヨーロッパ 戦争ないし日華事変に関係 していない第三国から攻撃を受けた場合は、あらゆる 政治的、経済的、軍事的手段に訴え、相互 に援助する義務を負う。 と、条文があるが、リッペントロップは、この第3条に宣戦するという文言を 織り込もうと努力したが 松岡外相がこれを阻んでいるしね。さんざん言われている事ではあるが 三国が他国に攻撃された場合はともかく、三国の一国が他国を攻撃した場合では、 残る二国が 宣戦する義務はない。 ドイツの米国への宣戦については諸説あっても確たる定説はない。 テオ・ゾンマー著「ナチスドイツと軍国日本」でも、ドイツ自身の都合により としか書かれていない。 欧米の研究でも、決定打は無いと聞くし、はてさて総統の真意は如何に?
日本の国力を過大評価し、アメリカの国力は過少評価した。というのが一般的でわ。 ただアメリカの対独伊宣戦が42年後半まで遅れると時刻表は大きく変わるだろう。 地中海作戦はできなくなるだろうし、スターリンは第二戦線への期待が外れて 「米英は援助だけ与えて独ソの共倒れを狙ってる」との不信を高めるかもしれない。 43年にはいろいろなことが起こり得る展開になるだろう。
一番の原因は戦争開始が早まったってことだろうね 数年後の納期が今年になるとか考えたくねぇ
>674 失礼、タイムスケジュール云々は対日戦に対しての話。673のカキコだと誤解を招くね。
あしか作戦スレだから太平洋戦争は別にどうでもいいんじゃないのか?
678 :
名無し三等兵 :2007/06/16(土) 02:42:15 ID:1mbl4YcY
あしか作戦状況開始
マーリンのベアリング工場が偶然に被爆して生産遅延したろ?しかしあえて軍需工場は外してるような気がする、やっぱヒトラーってアメリカの…↓
国力に打撃を与えるというよりは空軍を撃滅するというのが主眼だったからでわ
イギリス本土侵攻作戦をやるためには、制空権を確保しておかなければならない。 航空優勢を確保するためには、RAFを徹底的に叩いておかなければならない。 これがブリテンの戦いのドイツ側から見た目的と意義だからな。 しかし、これは今までも様々な著述やこのスレでいわれていることだけど、 ヒトラーのイギリスへの態度がハッキリしないから、作戦指導が度々ぶれたり、命令が遅滞したりする。 また爆撃機の爆弾搭載量の不足から来る爆弾投下量の不足が、決定的と呼べるほど打撃を与えられなかった。 爆撃機の行動を容易にするための戦闘機による航空優性の確保が、諸々の事情で不十分だった。 その不十分さから爆撃隊に様々な負担や制約をもたらすが、戦闘機による爆撃機直接支援という目に見える構図にこだわりすぎてしまった。 そしてそれでもなんとかRAFを締め上げている最中に、攻撃主力をロンドンに向けてしまった、と。 こういったことがあってドイツ側の失敗に繋がったから、工場それ自体がどうこうってわけでもなさそうだな。 確かに工場を爆撃すれば相手の生産に打撃を与えて、その打撃は確実に嫌がらせになるし、補給体制に影響を与える可能性もあるけど。 攻守逆になった時を考えても、やられた方もやられっぱなしではないし、絶対にいたちごっこになるからな。 それも米英の爆撃機による攻撃は、ドイツの対英攻撃の比じゃなかったのに、あのようなことになったわけで。 ロンドン爆撃をやるよりはRAFを締め上げるのに効果はあると思うけど、果たしてそれが不作為と呼べるほどのものかどうかは、わからんよなぁ。 ドゥーエの論によれば敵空軍を地上でたたき、さらに都市に打撃を加えて敵国民の士気にも影響を与えるってことだから、その定石に沿っていないこともないが。 ただドゥーエの論に固執しすぎたというか、それの応用まで至らなかった感は否めない気がする。 基本的な方向性は間違っていなかったと思うけど。
682 :
681 :2007/06/18(月) 23:26:33 ID:???
ちょっと文章の構成が悪かったが、最後の三行はドイツの対英攻撃のことなので、念のため。 ロンドン爆撃はヒトラーの報復感情が主たる動機だろうが、ドゥーエの論に沿って考えれば、意義がないわけではない。 ただし敵空軍を地上で叩くというもう一つの重要な目的よりも優先するかというと、あの時はそれほどでもなかったろうと。 LWの能力を考えてもね。
>679 総統指令17号によれば、軍需工場より食糧庫が優先目標だったりする(一応、除く航空機産業) 信じられないが本当だ
ドイツは第一次大戦での飢餓封鎖がトラウマになってるからね。 その延長線上にある発想なんじゃないかな。
イギリスの食糧を三週間分まで追い詰めたのはWW1だっけ。
最近、第一次世界大戦をWW1と書くやつを見るとみんな例のZ艦隊君じゃないかと 邪推してしまう心の穢れた俺。
補給戦、第7章はこのスレに役立つ
hο∫hμ..._〆(゚▽゚*)
紅茶を積んだ輸送船のみかたっぱしから沈めて、ティータイムを 一切英国人ができなくする。
691 :
名無し三等兵 :2007/07/08(日) 09:59:48 ID:Bj07vmLb
>>690 本当にそれが出来たらドイツ勝ったんだけどなー
開戦時のUボートと仮装巡洋艦の数がなぁ
で、ロイヤルネイビーに勝てる秘策はあるのか?。
もまえらわかってねぇな。WW1の時に有利な条件で講和できてりゃその後の展開も楽だったはず。
695 :
名無し三等兵 :2007/07/08(日) 10:19:20 ID:Bj07vmLb
>>692 紅茶が飲めない様な、通商破壊が成功すれば
ロイヤルネービーも動けないだろ
無理だなレンドリース法もあるし、ユダヤ人迫害があるしな、実はソ連もユダヤ人迫害もしているが。
むしろハリファックス卿が首相になるよう祈った方が簡単だと思うが。
698 :
名無し三等兵 :2007/07/14(土) 16:43:50 ID:/3utnSKe
ヒトラーが強い子だったら成功したのでは?
Z計画完遂まで待つ。あと4発戦略爆撃機とTa-152の開発及び防空網を完成させる。 イギリスが1946年までに整備できるのはライオン級とイラストリアス改級くらいだし、 空軍爆撃機は相変わらずのランカスター主力。戦闘機はアメリカのマスタング供与がなければ、 タイフーン・テンペストかスピットファイアの改良型程度。ハード・ソフト共にドイツ有利になる。
Z艦隊揃っても規模は英海軍の方が上だが あとさフランス海軍は無視か?
Z艦隊の完成待ってる間にソ連に攻め込まれたら笑うwwwwwww
潜水艦造って干し上げる方が無意味な戦艦建造より遥かにマシ
とりあえず、急降下爆撃絶対主義をなおして、 四発作ればよかったかと。
護衛無しの長距離侵攻して被害激増というしょうもない結果になったりして。
シュトゥーカがないと直協が不足して肝心の突破に支障をきたすだろう。 全てを満足させる軍備は無理なんだから出来るところに的を絞って充実させないと。
>>706 横レス失礼、西方電撃に直協が無いとでも??
四発半分とシュトゥーカ半分と分けて生産するとか、中途半端になるか? あるいは会社ごとに分担させるか、四発はハインケル社に任せて、 あとはシュトゥーカを作らせるとか。
ぜんぶJu-87を基本として、多発機はHe-111Z方式で・・・・
そもそも独軍は英本土進攻を想定した軍隊じゃないからな。 フランス戦の末期に英空軍がもっと大陸へ派遣されていたら楽しかったかもしれないが。
>>710 フランスの戦いにおいて、ドイツ軍から大きな損害を受けた
現地のイギリス及びフランス軍部や政府指導者の援軍要請に対し、
チャーチル英首相が「必要とあらば我々の防衛の骨身を削っても
海峡を渡る航空機を増やして連合軍の敗北を食い止めよう。」
と約束した時、ダウディングが反対して中止になったからね。
ダウディングがいないか、意見が通らなかったらかなり変わった
可能性はあるね。
別に大陸派遣軍が増強されて全滅してもドイツ軍はドーバー渡れないし。
空軍はともかくドイツ海軍の数がなぁ。 せめてイタリア海軍ぐらいの規模でもあれば。
仮に圧倒的な制空権を獲得して第一波を上陸させたとしても後が続くかどうか。 上陸第一波が息切れする前に果たしてどこまで進めるか、という話になりそうだ。
>>705 直協ってお前・・・。Ju.87は英本土に飛行場確保したとしても、当分は阻止だろ。
直協はHs.123Aの役目だろ。常識的に考えて・・・。
>713 海軍を史実より増やすとしても結局は陸軍や空軍へそのしわ寄せが回ることになるぞ。
避暑でチャネル諸島へ行きてーな、序でに要塞巡りとノルマンディー史跡巡りしてぇ
つ[スタンダード大戦略 電撃戦 シナリオ ゼーレーヴェ]
廃棄用飛行船で夜間爆撃@リバプール サザンプトン クルーは最小限にしてチェイサーに捕まったら 懸吊機でスタコラサッサ
リチャード・コックスの幻の英国本土上陸作戦を読んだ。 ヒトラーが英国に回復の隙を与えたのは優柔不断というより 西方電撃戦がそこまで順調に進むと楽観視してもいられなったから 英国上陸までの手はずは殆ど準備できて無かったって事なのね… 強いて言えば戦車をトラクター爆撃機を輸送機と言い張って準備して いた時期から河川用の艀も外洋運用が可能なタイプにしておくぐらいの 先見性があったら…
>>720 それを量産できる国力があれば戦争にはならないような気がする
なるほどいろいろ上陸艇も開発はしてたんですね。 でもあしか作戦に発注されてたMFPの配備が1941年じゃ やっぱり間に合ってはいないなぁ。 幻の英国本土上陸戦で無理してるなって感じた描写は 海峡をタグボートで引いて艀を渡らせてる所なのかな? 日本の水上機母艦みたいに平時はフェリーとして運用しておいて 少しの改装で艀を放出する母艦になるようにしておくとか… 地味すぎてなんかナチスっぽくないな…
>723 MFPの配備は40年夏、即ちUnternehmen Seeloweまでなされてますよん 40年8月までに配備されたMFPは、約1700隻 9月5日以降、ブローニュ、ル・アブール、ダンケルク、オステンドなどの港湾に集結したMFP の内、1/8の214隻が、ブレニム、バトルを中心とした英軍に撃沈されてます。
725 :
>>723 :2007/08/05(日) 11:36:59 ID:???
>>722 で紹介されたサイトの記事にMarinefährprahmはあしか作戦に
向けて発注されていたけど最初に届いたのは1941になってからと書いて
あったので鵜呑みにしてたんですよ。海上兵器に関して全く知識が
無いもので幻の英国本土上陸作戦でも産業基盤の一部として有用であった
河川運搬手段を徴発する事の不利も承知の上で踏み切ったような描写に
なっていたので専用の装備なんて少しも無いのかと思ってた。
どちらにせよ上陸に都合のいい平底の船型では波のある洋上航行には
不向きで速度も望めないのでそのまま海峡を渡そうなんて考えていたら
甘く見すぎって事になるんでしょうか?ノルマンディーの時はデリックで
貨物船からよってたかって下ろしてたんでしょうかね?
>725 >平底の船型では波のある洋上航行には〜 その為に渡峡を波が穏やかな季節に限定しており、BoBで9月末迄に制空権が確保出来なかった故 公式には(事実上はもっと前だか)10月4日の独伊首脳会談の席上で、件の上陸延期を説明しており ます。 また、ドーバー海峡は遠浅な所が多い故、既存の輸送船では作戦遂行に支障きたす為、MFPが必要 でした。 一方、ノルマンディ上陸時の米英は、人口桟橋を英国で製造し、これを回航して来ました。 ところがこれがまるで使い物になりません。結局大規模な港湾設備を有するアントワープを奪回する 迄、連合軍は慢性的な補給不足に悩まされます。 伍長殿が上陸地点は、パ・ド・カレーだと最後まで言い張るのも、無理からぬ処です。
さすがに上陸部隊が全部海峡で沈んでしまってはあまりに盛り上がりに 欠けるので「幻の英国本土上陸作戦」でも決行に適した潮位の高い時間が 夜明けに重なる日付は波が穏やかだった事になっています(事実どうだったか までは自分では検証してません)。 問題は速力で平底の利点はあくまで喫水が低い事なので作中でも「スペイン 無敵艦隊よりまだ遅い」等と散々な言われようです。連合軍のノルマンディー 上陸でも本当に英国側からそういった状態で押し寄せていたらいくら総統の 読みは別でも対策を立て直す時間は稼げていそうな物なので大型船で近寄れない ところまで来てから乗り換えていたんじゃないかと思ったんですけど。 初期戦力の上陸と橋頭堡の確保はまた別問題になるでしょうか? 前出のシュミレーションでは上陸に成功した浜辺は乗り捨てられた艀が 散乱して使用できず確保した港湾施設は破壊されていてまともに使用 できなくて補給が全く続かなくなっていました。ソ連のような焦土作戦には 踏み切らずその場に踏みとどまって防衛するつもりだった英国に対して 食料や燃料(作中で戦車の燃料がディーゼル油になっていたのは多分戦後の 軍事常識を持ち込んでしまってる、補給の混乱を避けるため不利を承知で ガソリン機関を採用し続けたドイツが水陸両用戦車だけディーゼル機関に 換装していたなんて話聞いた事が無い)の調達は現地でできても弾薬が続か なくなるとさすがに継戦不可能だよな…
そもそもロイヤルネイビーを倒せる手段がドイツには無いだろう。 例え先にジブラルタルを攻略して。 ビシーフランス海軍とイタリア海軍を連れて来ても、ロイヤルネイビー相手はキツいだろう。 なお、アメリカが怒る事を考慮に入れると潜水艦戦やりたい放題はアメリカ参戦の元。 日本は太平洋決戦海軍だアメリカ牽制のため来れません。 よってむりです。 可能性としてはソ連と同盟でドイツがZ計画、ソ連が23号計画で完成後ドイツ&ソ連海軍のH級&ソユーズ級戦艦でロイヤルネイビーに挑み、独ソ連合軍を英国本土上陸かな。
あしか作戦についてなら英海軍がいかにして渡峡の妨げになるか を考え対策を練るだけで良いのでは? 大型艦ともなれば狭い海峡で身動きもとれず航空機の餌食になる 可能性が高い。ここではいかに駆逐艦や魚雷艇を追い払うかに かかっている気がする。東部戦線で戦車攻撃に効果を発揮した Ju-87も当時はB型、果たして魚雷艇のような動きのいい目標に 直撃を見舞えたろうか?このような場面で頼りになりそうなのは Bf-110の重武装だが当時駆逐戦闘機は制空戦力として捉えられて いたようで果たしてやれといわれて海上戦力に対して効果的な 銃爆撃を加えられただろうか?
>729 七月の海峡航空戦で馬鹿にならない損害を出した英空軍は「海軍への掩護に責任が持てない」といい、 以後は英海軍といえども大型艦の海峡侵入を断念している。 したがって駆逐艦や魚雷艇に対策を絞るというのは正解だと思う。 ただJu87はともかくBf110を対艦戦闘に使おうという話になるかどうかは分からんが。
>>730 >以後は英海軍といえども大型艦の海峡侵入を断念している
おいおい、史実では危険を冒す価値がないので海峡侵入をしなかっただけだろう。
英本土への上陸が始まろうとして、自分たちの母港が危機に陥っているのに
大型艦が黙って見逃すはずがないでしょう。
兵員満載の輸送船にとって大型艦は非常に脅威だろうし、揚陸艦みたいなヤツなら至近弾でもオワリ。
英海軍の損害もそれなりにあるだろうが、ドイツ側も相当な損失を覚悟しないとね。
732 :
だつお :2007/08/12(日) 19:32:57 ID:2IrkMbBZ
それにしてもバトルオブブリテンで英空軍勝利というが、ホワイトハウスでの
イギリスの戦力評価ってのは非常に低いものだったんだよな。
ノックス提督のコメント
疑いもなく重要な関心事は、英国が敗退しないことである。英国は今、手詰まり状態で、
おそらく善戦はできない。我々がすべきは、少なくとも手詰まりの状態を確かなものと
することである。このために英国はさらなる駆逐艦と航空戦力を米国に求めるだろう。
可能性がある限りは、これ(軍事支援)をなすための能力を我々は削ぐべきではなく、
東洋においては何事にも速攻すべきではない。
英国が安定し続ければ、日本は東洋において慎重になるだろう。こう考えれば、
大西洋における我々の英国支援は、東洋における英米の保護になる。
しかし、私はあなた(マッカラン)の段階的行動計画に同意する。両面(大西洋と太平洋)で準備し、
両面で十分強力であることが求められている。
http://totopapa.iza.ne.jp/blog/entry/30549/ http://www.whatreallyhappened.com/McCollum/page6.gif COMMENT BY CAPTAIN KNOX
こんなこと言ってる。いったいノックス長官には、1940年10月のいう日付で、
「栄光のバトルオブブリテン」が見えていないのかと。
733 :
だつお :2007/08/12(日) 19:37:00 ID:2IrkMbBZ
http://www.axishistory.com/index.php?id=3612 ドイツ軍戦線別戦死者統計
Country 1941 1942 1943 1944
USSR 34 171 179 157
France, Belgium
& Holland 38 27 42 56
Norway & Finland 13 16 16 16
Balkans 7 8 17 20
Italy 0 0 0 22
Denmark 1 1 2 3
North Africa 2 3 0 0
http://www.angelfire.com/ct/ww2europe/stats.html 各年6月におけるドイツ軍師団数の地域分布
1941 1942 1943 1944 1945 Total
(Mar. to Dec.) (Jan. to Aug.)
Total aid to British
Commonwealth 1,082 4,757 9,376 10,766 4,437 30,073
Aid to Russia 20 1,376 2,436? 4,074 2,764 10,670
Aid to other countries 2,872
Total lend-lease aid 43,615
http://www.ibiblio.org/hyperwar/USA/BigL/BigL-5.html アメリカが送った年代別レンドリース額とその相手国($ million)
734 :
名無し三等兵 :2007/08/12(日) 19:44:08 ID:/44lFCnh
重爆撃機1000機& 長距離護衛戦闘機2000機
>>731 マルタ島輸送作戦でも分かるように、上層部が「ここ一番!」と判断した
重要な戦場には例え制空権が取れて無くても、主力艦を惜しげもなく
投入できるのがロイヤルネイビーなんだよな。それに引き換え日本海軍は・・・
燃料が不足事情により大和級のガダルカナル砲撃は無理だった!?
だったら山本長官の遺骨輸送のため、わざわざ武蔵を横須賀まで動かすなボケ。輸送機1機で十分だろうが。
それ以前に海峡に入る必要ってあるのか?体当たりで輸送船団を阻止するわけじゃあるまいし、 上空掩護が受けられる海域から主砲撃ってりゃすむ話じゃん。
ついでにチャーチルほかはドイツの上陸を東海岸と予想していたよ。のでそこを上手くつくとか
>>735 気持ちはわかるが、ドイツの戦艦勢力と米国の戦艦勢力で考えると、
手元に置いた艦をどの程度傷つけられるかって強要範囲が違うのもまた分かる。
イギリスも北極海輸送船団には微妙に出し惜しみしてるしね
まぁ、極端な話をすれば上陸されても海軍と植民地があれば戦争は続けられるが 海軍がなくなったら本土が無傷でも戦争は難しくなるからな。
タイムリミットはいつくらいだろ?
41年中にイギリスを屈伏させれば、42年の雪解けにはバルバロッサ始められるのでは。 40年6月の仏降伏からどんだけかければドーバーの制空権とれたか、やっぱダウディングは優秀な司令官だったと思う。
41年で終わらないと、アメリカに妨害される恐れがあるか。
743 :
だつお :2007/08/15(水) 09:35:06 ID:3R72ml5W
第二次世界大戦におけるイギリスの役割だが、アメリカの支援を受けつつ とはいえ「踏みとどまった」だけでも偉大だったとの見解もある。 フランスやオランダやベルギーと比較すればそういう理屈も成り立つ。 しかしながらバトルオブブリテンは単に防空しただけでドイツ空軍主力 への打撃などという表現は誇大ではないかと。しかも防空にしても1943年10月 のシュバインフルトのように一回の迎撃で大量撃墜ということがあったかと。 >疑いもなく重要な関心事は、英国が敗退しないことである。英国は今、手詰まり状態で、 >おそらく善戦はできない。我々がすべきは、少なくとも手詰まりの状態を確かなものと >することである。このために英国はさらなる駆逐艦と航空戦力を米国に求めるだろう。 ここで「英国」を1945年夏の「日本」に当てはめてみてはどうだろうか?
744 :
保守 :2007/08/19(日) 10:40:23 ID:???
暑い、今日みたいな日はドーバーで一泳ぎしたひ
アイルランドを枢軸国に引き込めばかなり楽になる アイルランドが枢軸国になると軍事的だけでなく、アイルランド系移民が多くい るアメリカに微妙な影響を与えるだろう アイルランドに独空軍基地や潜水艦基地があるとイギリスは補給路をなかば断た れる 英空軍も対大陸、対アイルランドに分散され、補給路の断たれた英海軍は大型艦 が動かせなくなる 英には独のような合成石油製造技術がないため、やがて戦闘機も戦車も使えなく なる アイルランドには北アイルランド割譲は勿論、スコットランド、マン島割譲も約 していいだろう
>>745 アイルランドに基地を置くとして補給はどうなるんだ?
イギリスより先にアイルランドが上から下まで干物になる
ヒストリーchでBoBやってる
海軍弱いのにアイルランド上陸は無理だろう。 アイルランド上陸したいなら第一次大戦後も大海艦隊健在が最低条件だろう。
B&B ベッド&ブレックファーストの間違いではないのか?
・20世紀初頭に遡って米英対立の構造をつくりあげ大戦時の援助を不可能にする ・開戦前にゲーリングを愛人のベッドで頓死させる ・ヴェーファー大将を事故に遭わせず、 ゲーリングの口出しがなくなった時点で適当な位階につけ空軍を掌握させる ・Ju89を主力爆撃機として大量生産する ・Me109の落下増槽付与を早期に進め大量手配する ・爆撃目標は軍需工場、操車場、港湾、運河水門等産業インフラに集中する ・ビスマルクの工期を3〜6ヶ月早め、40年の出撃に間に合わせて シャルンホルスト、グナイゼウとともに出撃、戦間数隻を撃沈破した後 残りの本国艦隊を釣り出し、スツーカの餌食にして打撃を与える。 ・艀の手配ももっと前からしておく。 原案 豪屋大介
無理だな、まだ第一次大戦歴史改変で大海艦隊健在で、バイエルン級戦艦4隻、マッケンゼン級戦艦2隻or4隻が使える方がマシだわ。 シャルン姉妹やポケット戦艦はいらね〜。
現実的に考えるとビシーフランスを参戦させて、ジブラルタルを取ったらビシーフランス艦隊とイタリア艦隊を援軍に持ってくるしか、海軍増強の手段は無いな、寄せ集め艦隊で空母無しだと、ロイヤルネイビーに返り討ちがオチだが。
駄目だな、ビスマルク&シャルン姉妹だけでは、ロイヤルネイビーのベテラン戦艦達に訓練度の差で返り討ちボコボコにされるだろうが。 戦艦の数も質も訓練も足りないのに無理いうな。
>745 むしろ英軍によるアイルランド攻略と占領によって本国防衛の戦力が分散される効果を期待する方がマシだと思うがね。
>>752 イタリア艦隊がジブラルタル停泊中に奇襲を喰らって戦力半減の悪寒
何気につおーいお、植民地フランス軍
一番の戦績はダカールか?
ジブラルタルと地中海が先、ビシーフランス艦隊とイタリア艦隊を連れて来て寄せ集め艦隊でロイヤルネイビーを牽制するためにな。
>753 このバカは何威張ってんだろうね?
>>759 「はじめに戦艦ありき」なんだろ。
バイエルンとマッケンゼンで好きなだけ妄想させとけ。
大艦隊が無かったからエゲレス侵攻に失敗した訳じゃなかろうに。
原稿を書かないからフランスとの関係が改変されたか分からないんだな。 史実より悪化してると更にイギリスが不利になる。
フランスは休戦直後から対独協力に(生産面で)貢献してたみたいだから 意外と英仏関係は悪かったのかもね。ケベックのクーデターにもちゃっかり便乗してるし。
伝統的に共に仮想敵国だしね、おまけに仏はいつも戦場が自分トコで始まるのが我慢出来ない 同盟組むなら大陸派遣軍を大量に迅速によこせよ、分かったかゴラー、となる
まぁ、史実でもフランス工業界は対独協力に一番積極的だったからな。
日本の銀行シンジケートを騙してユーロトンネルを掘っておけば良かった。
ユーロトンネルが仮にあっても、イギリス側の出口を爆破したりして 使用不可能にするだろうし出口で待ち構えてるから簡単にはいかないね。
激しい風雨にこれから晒されるであろう関東から 上陸作戦って天候に左右されるよな ノルマンディーD-day は延期にするか否か揉めて 将兵が輸送船に二日押し込まれたままだったし 波浪が強くて海に出た戦車隊は沈没の憂き目に遭うし ロンメルもこの天気じゃ、次の大潮まで来ないと楽観視 するしねぇ 更に天候が悪かった時に決行していたら どうなった事やら。
そりゃ何事も簡単にはいかない。 トンネル掘削自体は津軽海峡と比べた場合、地層は天と地の開きで掘削しやすい。 しかし40kmものトンネルだ。給排気や掘削技術は未知の物となる。 トンネルの位置はソナーや油田探査の能力のある英には周知のものとなる。 独は制圧射撃で探査を不可能、若しくは不正確にさせる。 古代からある戦法で迎えトンネルを作り、下から爆破する。 さらにその下に迎え迎えトンネルで爆破しかえす。 英は開口部を集中攻撃する用意を整える。 独は支トンネルを使い、ダミーを喰らわせる。 とジグダグに戦争するのである。
何言ってんだ? 仮にユーロトンネルがWW2以前に完成してたとしても、 そんなものドイツの方から破壊するに決まってるだろ。 トンネルがあれば英本土からフランスへいくらでも増援部隊を送りこめるんだから。
いずれにせよ不利になった側がすぐに壊すのは確実だな。 破壊の程度によっては修復不能なレベルまでやるだろうから 壮大な金の無駄遣いと機能してた頃を知る経済人に物凄い喪失感与えて終わる。 トンネルが壊れるような戦争で喜ぶのは各国の厨房だけ。 余り表に出てこないが 日本の関門トンネルは戦時中の完成なんだよね。 北九州には工業地帯も炭鉱もあるから スマッシュヒットだったと思う、軍事マニアには余り評価されてないけど。
ある程度調べている人は常識レベル>関門トンネル
翌年初夏まで「アシカ作戦」延期された場合の成功確率は?
無理、ビシーフランス海軍とヘタリア海軍を連れて来ても駄目。
>>775 英空軍が息を吹き返している上に、
英陸軍の重装備が復活していて40年秋より難しい
>>776 へたれ海軍には余り期待はしていない、精々地中海で囮になってくれる程度で良い
ビシー海軍は自己防衛戦になると強いんだが
>>777 根本的に40’夏のBoBが完全な失敗をしているのに秋は無理では?
翌春までヤーボによるロンドン以南へ嫌がらせをしつつ、He111夜間爆撃を継続した場合
どうだろう?バルバロッサ無しの前提だが
>>778 自分で言ってるけど「嫌がらせ」の範囲を出ない。
それに「ヤーボ」は英米の戦闘爆撃機の独側の呼称。
空挺作戦、トンネル掘削、潜水艦から隠密上陸、 いずれも、ある程度の海軍力があった上での補助作戦としては有効たが それ単体でなんとかなる程に英は弱くはない。 大体、空母1隻も無しで揚陸出来る訳ないだろ!!
>>779 Jaboが英米の呼称だと?軍板のレベルも地に落ちたもんだ、ハァー
漏れには「独側の呼称」と書いてあるように読める。
質問なんだが ドイツ語の「ゼー・レーベ」 英 語の「シー・ライオン」 日本語 の「あしか」 は同じ動物を指すのだろうか? (言葉の発音ではなく)
アハハ本当だ、これは失礼した しかし >それに「ヤーボ」は英米の戦闘爆撃機の独側の呼称。 これは意味不明
,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, ,,--―'''""`ヽ'  ̄`ヽ、 / ヾ / ~`ヽ / ヽ;: /"""ヾ ヽ / ;:;;:::'''' l /;:;;:::''' \ i / /;:;;:::''' ヽ ヽ | | ヽ | / ;/ ヽ ヽ / ;:;:ヽ ,,,,;;::'''''ヽ | i / ,,,,;;::::::::::::::: __ ヽ ヽ | | " __ :::: '"ゞ'-' | | | |. - '"-ゞ'-' ::::::.. |. | | ;:| ::::::: | :| | ヽ. ( ,-、 ,:‐、 | | | /ヾ.. | | | | __,-'ニニニヽ . | | .. | `、ヽ ヾニ二ン" / | | ヽ\ / | | l `ー-::、_ ,,..'|ヽ./ ヽ. :人 `ー――''''' / ヽ /;:;:;:;;:;:;: _/ `ー-、 ,.-'" \ー-、 ,.-'" \: \ .,.-''" | /. \ ~>、,.-''" | ,,..-‐'''"" ヾ ,.-''"| /――――、/ うそはうそであると見抜けく前に、まあよく読めや
>775 それまでにどれだけの戦果(直接間接含め)と準備を蓄積できるかによる。 外交面はいうまでもなく。
>>775-778 何この流れ。
仮定の話でさえ、ドイツ空軍はイギリス空軍を制圧できてないってことになってるの?
バトルオブブリテンでの勝利は大前提条件だろうが。
まずそのBOBの勝利が覚束無いって話じゃないの? よしんば引き分けても・・・ねぇ?
独のバトル・オブ・ブリテン敗北は、多大な損害を出しながらも英軍の防空戦力 を圧殺寸前まで持っていってたのを、途中でロンドン爆撃のような心理作戦に 変更してしまい、その間に英空軍等に再建の時間を与えてしまったのが原因。 トップのバカな判断がなけりゃ、普通に勝ててたと思われる。
>トップのバカな判断がなけりゃ、普通に勝ててたと思われる。 どうやったら航続距離が足りないのに北の航空機工場をたたけたんでしょうか?
>>793 ちゃうちゃう。そういう生産力云々じゃなくて、ドーバーの制空権。
RAFが北部ヒッキーになれば潜在的な空軍力関係なく、
制空権取れて上陸できるんじゃね? って話。
多大な損害を出しながらもって書いてるとおり、 怒りに我を忘れてロンドン爆撃に変更しなかったとしてRAFの活動を弱体化できたとしても、 ルフトバッフェも同様に疲弊してしまい、 本国艦隊への攻撃や上陸後の支援が満足にできなくなってしまっているのでは
>756-757 一番の壮挙はジブラルタル爆撃じゃないか?あまり知られてないが。
>>796 ダカール報復爆撃ってほとんど海に誤爆したような
>>794 ドーバーの制空権、というが
生産拠点を叩けなければその制空権は非常に危ういものでしかない。
例えばガ島上空の制空権のように。
ドイツ機がいればドイツ側だが常時貼り付けておくわけにはいかず、
結局、英空軍の侵入を許してしまう。
フランス海軍と空軍では海軍の方が活躍してるんじゃないかな。 イギリス海軍との小競り合いもしょっちゅうだったし。 ジブラルタルへの爆撃は7月と9月の二回あったが、戦果としては小さかったね。 まぁ、ジブラルタルを爆撃したこと自体は当時のフランスの状態を考えると 非常に大胆な行動だとは思うが。 ドーバー海峡の制空権自体はドイツ空軍最盛期にイギリス側でさえ 「海峡へは船を入れない」決定をしてるから絶対に無理とはいえないんだろうが、 やはりドイツにとって一番のネックになるのは輸送船の問題じゃないかなぁ。
800
>>798 ガ島の制空権と英国の主要部である、英南部の制空権を同様に論ずるのは
どうかと思うが。
数的劣勢の中、英空軍が善戦できた理由の大きな一つである、ドーバーの
レーダー網が破壊されるだけでもかなり不味いことになるだろうしな。
>>801 ヒント
つ ガ島戦の零戦もBoBのBf109も目標上空での滞在時間が短い。
輸送船はどのくらい準備されてたんだろ。
>>802 いや、別に戦闘機を常に英国上空に張り付けとく必要はないんじゃないか
哨戒機とか飛ばして、なんかあったらその都度戦闘機を出せばいい。
それにラバウルの戦闘機隊とは違い、英に対して数的には断然優勢なんだから。
貼り付けとこうと思えば、ローテーションである程度の機数を一定時間
展開するのは、それほど難しいことでもないでしょう。
>>804 そんな早期警戒機みたいなことが当時できるとでも?
簡単に欺瞞行動取られて空振りに終わるわな。
あと
>英に対して数的には断然優勢なんだから。
この根拠が不明。
英が防空、独が進攻側なんだから独の方が被害が大きい。
断然優勢なんてありえないのでローテーションに充分さける機数は揃えられない。
>>805 早期警戒機じゃなくて、英軍側の防空体制の建て直しに関する状態を
偵察するってことなんだけど(英が戦闘機隊を前線の基地に進出させたとか、
レーダー施設修復の動きとか)。
あと、とりあえず南部の航空優勢を確保した後の話をしてるんだよな?
それなら航空機数が独軍側優勢なのは当然だし、防空側の強みであった
ドーバーのレーダー網は機能してないから独側はそんなに苦戦しないんじゃない
大体航続距離の短さでは、英国機も変わらないから、南部の航空優勢を奪回
しようとするなら、以前に比べて低下した防空システムの下で戦闘機隊の基地
を前進させなけりゃならない。
BoB中、イギリスがヒイヒイ言っていたのと同様に、 ドイツもまたヒイヒイ言いながら戦っていたわけで、 南部で勝利=独が優勢と言えるほど簡単な事情にはならない
保守
>802 あほ??
ガタルカナル争奪戦とBOB比較しても詮無き事だ
そうだな
813 :
名無し三等兵 :2007/09/18(火) 01:30:25 ID:vrZioWXx
独空軍がロンドン爆撃をやらないだけでバトルオブブリテンの結果が大きく変わるものか?
変わらない。 どうせアシカ作戦をやる体力は残っていないし。 ピーピー騒いでいるのは一部の無知なドイツ厨だけ。
対レーダー誘導ミサイルを開発できていればな。
>>813 漏れはドイシ房だけど、ドクトリンからして変更しなければ難しいだろうと思う
A・J・P・テイラーの言う通り、ドイツはどのようにしろ、「勝てなかった」のです。
史実以上にUボート生産に力注いでいれば多少はマシになったかな? 対英初期から数100隻揃ってりゃ英本国も抵抗薄くはならんかな?
それだけ潜水艦がありゃ抵抗が薄くなるどころかイギリスは干上がってただろうが、 開戦前にそれだけの数を建造するのは追いつかないだろう。
そもそも英仏との戦争を前提にポーランドに攻め込んだわけじゃないし。
対英戦に備え、大艦隊及び4発重爆にリソースを喰われるナチス あらら?フランスを占領出来んかったわぃw
史実のヴェルサイユ条約ハンデだと大艦隊や戦略爆撃可能な空軍はノウハウ技術的に敗戦のハンデがあるドイツには無理だな。 自慢の潜水艦にもヴェルサイユ条約のハンデがあるから性能的隻数的に揃えるのは絶望的だな通商破壊は低性能潜水艦を数で戦果を稼いだ感じだし。 第一次大戦みたいに潜水艦の性能や運用で連合国を圧倒して大戦果を上げた訳でもないし。
824 :
名無し三等兵 :2007/09/23(日) 03:31:34 ID:yI1YkgI6
言葉に「ハンデ」のある822には無理だな
四発戦略爆撃機構想やら、貴重なDB600系2基使っての長距離戦闘機(駆逐機)はありつつも、 肝心の戦闘機用増槽タンクは実用化できてないという、 ドイツ人の間抜けぶりというか、融通のなさというか・・
ハインケル先生ナチスに冷遇。
まぁ、Bf110は結構航続距離あったから、護衛はあっちにやらせるって発想だったんでしょ。
何この護衛が必要な戦闘機>Bf110
万能戦闘機といってください!><
「・・・Bf110駆逐機に至っては、いわば足手まとい以外の何物でもなかった。 もともと対英航空作戦は、ドイツ流の型式に全然あわない作戦だったが、 この機種がその無理な作戦の産物だった。 ゲーリングはこの復座戦をこれは俺の楯だと自慢したが、とんでもないシロモノだった。 速度は遅く、運動性も鈍く、被弾面積は大きくて、遠距離からは発見され易い、 全く厄介な鈍物で、空戦ではイギリス戦闘機に翻弄される、腰抜けのガラクタ機だった」 (英空軍少佐 N・マクミラン)
>>831 前方に機銃のない戦闘機を作る国には言われたくないな。
>>832 あの「二人羽織」と揶揄される、デファイアントか
あれは酷いな
デファイアントに落とされるBf110もひどいもんだけどねw 絶望的な光景だったろうなデファイアントvsBf110
対戦闘機戦には無理としても、BoB中に「デファイント」や「ブレニム」が、 フランスの独空軍基地を襲撃してれば、英戦闘機隊の負担も減ったのではないかとも言われてるが
ボールトン・ポールはイギリスのV&S
要は国王陛下の海賊どもがヒゲ伍長の山猿海軍より弱体化すればいいんだろ? だったら足手まといのイタ公空軍にお引取りいただいて、代わりにイタ公海軍の最強兵器であるフロッグマン部隊に一個師団 ほど参戦していただけばよい。 期待通りに働いてもらえば、国王陛下の海賊どもの持ってる駆逐艦より大きい艦艇はみな着底しちまうよw
>>837 部隊規模が大きくなった時点でフロッグマン部隊も弱体化するからだめだお
海軍工廠がある母港で大破着底させても・・・意味ないとは言わんが ロイヤルネービーの面目丸潰れな事は確かw
スカパフローでロイヤルオーク沈められたときから丸潰れです
保守
てっきりヘルシングのスレかと思ったのに・・・
843 :
名無し三等兵 :2007/10/14(日) 09:17:11 ID:Im3VYp26
時系列を追って、BoB及びアシカ作戦を項目事に検証・議論してみたいが、 参加してくれる方いるかな? 再軍備〜開戦 開戦〜花戦争終結(まやかし戦争終結) 西方電撃〜ダンケルク撤退 フランス降伏〜鷲の日 ってな具合に時系列を追いながら英独双方から検証して見たい
某島国から扶桑型と軽空母2隻、古鷹型、天龍型に睦月型あたりを借りてくれば、 R級の相手くらいにはなる
とりあえず、花戦争ってのは独墺合邦のことだと思うんだ。
>845 恥かくぞw Sitzkrieg(独語で)俗に英語でPhony War (ファニーウォー)こちらが一般的、は フランス側では花戦争って呼ばれていたんだ
どちらも花戦争って称されるがこの場合はまやかし戦争を指すのでは?
848 :
名無し三等兵 :2007/10/22(月) 14:27:39 ID:TOr+AXIg
保守
まあ、泳いで帰ってこられるうちは、まだいいな。
最初は戦車の選定変遷の検証から
過疎スレ
売れない絵描きの処分
むしろ売れっ子なら良かったかも
チャーチルの絵は売るために描いてたものじゃないから、とあえてボケてみるw
魔女狩りだ 魔法反応のあったやつは殴って眠らせてから、変身してないか確かめろ
列車砲でレーダーサイト破壊してから、空爆再開
それ何てAD大戦略?(^ω^)
実際打ち込んでますがな、レーダーサイトじゃないけど
859 :
名無し三等兵 :2007/11/11(日) 23:59:47 ID:lEL+Nnnb
列車砲や要塞砲の撃ち合いはどこかホノボノとしたものを感じる。
860 :
名無し三等兵 :2007/11/12(月) 03:24:18 ID:EAWFaevE
着弾地域住民の気持ちも考えてあげてください…
上陸用の艦船が足りないって話があるけど、 ドーバー海峡なんて30km位しかないんだから 数が少なくても回転が効くはずで 上陸さえしてしまえば 空挺部隊と対岸の臨時飛行場からの航空支援で 時間稼ぎしてる間に案外どうにかなったんじゃないか? 日本軍なら竹のイカダで渡ると思う
30kmなめんな
日本軍の上陸装備をなめんな
日本軍は当時珍しい上陸艇を持っていたためシンガポール攻略が有利になった んだよね。海岸って潮位が常に変わるし天候の影響も顕著に受けるから そう思い道理に何時でも上陸させてもらえるとは限らない。陸軍でボートの 扱いをどれだけ訓練していたかよく判らないけど車両なんかに比べてはるかに 取り回しの利かないものを整然といったり来たりさせられたものか疑問は残る。 時速30kmで突っ走れる高速モーターボート使ってたとしても往復に2時間 かかる計算だものそれで積み直してまたイギリス側に着いたとしてもその 自分には汐も変わっちゃってるし英国側の対応もできてる、あんまり意味が あるとは思えない。
イギリス本土の 陸上戦力と海岸陣地ってどんなの?
こういうときこそ三馬鹿同盟! 使うあてのない大和・武蔵・長門で艦砲支援
100人でいったら全滅だ、だが1000人で押し寄せたら10%の損失にすぎん、突撃させろ。 100人づつピストン輸送? 馬鹿者、それでは10回全滅するではないか。 先に上陸した連中が全滅する前に後続が続かねばならん、そのためには1000人だ。 この1000人の屍を踏み台に数万の兵が上陸するのだ。
ソ連に攻め込んで 主力軍捕まってベルリン落とされたのに比べれば 英国占領の方が遙かにリアリティあると思う
無理だなロイヤルネイビーとロイヤルエアフォースを甘く見過ぎ、大体ドイツは弱い海軍がノルウェー戦で更に弱体化、更に船は寄せ集めで簡単に壊滅される、大体海軍弱体で上陸船団護衛出来ないだろが、潜水艦を船団護衛につける気かね、レーダー君、馬鹿ゲーリング君。
>>866 大和の竣工が何時か知っているか?
なんか脱力するぜえええええ
>>869 壊滅寸前の空軍で何が出来るというのだ
片腹痛いわww
船団護衛は潜水艦でも可能
むしろ海峡付近では陸上からの航空支援が期待できるし
上陸船団自体が海の狼におびき寄せる囮でもあるのだぁああ!ドイツ勝った!!
872 :
名無し三等兵 :2007/11/13(火) 02:43:43 ID:xdf9xGni
グラフ・ツェッペリンの建造を続行しますか? Yes / No
そうだ、ここで一つ逆に考えてみよう〜 1941年ごろ、独ソ戦は起こらず ドイツ軍が英国へ上陸を開始しました 作戦開始から2週間の投入・上陸予定部隊です 海上部隊 揚陸艦 10隻 輸送船 200隻(小型船含む・仮設含む港使用予定) その他付随艦 50隻 護衛艦隊 30隻 Uボート 30隻 上陸部隊 (空挺部隊含む・補給線が確保できれば3週間目以降に3-5倍の増援有り) 歩兵 15万人 戦車 500両 野砲 300門 その他戦闘車両 500両 航空部隊 戦闘機 1000機 輸送・爆撃機 300機 さて英軍、チャーチルは君だ!m9(`・ω・´)
英本土上陸作戦について、戦後計画書を読んだチャーチルは 「機雷による封鎖線は薄く、我が軍の掃海部隊で十分に除去できる。 またUボートがその周辺の狭い海域で哨戒しているならば、逆に駆逐艦の格好の獲物になるだろう」と。 あくまであちら側の言い分だが。
>>869 大海艦隊厨は黙っているか適切な改行をしろ。
>>873 歩兵師団でも1個師団あたり6000頭の軍馬がいたはず。
かわいそうだから数に入れてやれw
J・Pホーガンのプロテウスオペレーションでは社会に不満を持ちながら 不遇な人生を終える筈だったヒトラーに未来人が入れ知恵してソ連を崩壊 させ英国を降伏させる世界が描かれる。西方電撃戦に先立ってノルウェー に侵攻したドイツはU-ボート基地を設け海軍戦力をけん制しフランス侵攻 において戦意の低い英軍兵や航空戦力を大量に拿捕する。勢いに飲まれた スペインはジブラルタル侵攻に協力して中東も枢軸の配下となり地中海 フランス海軍力をも擁するドイツにもはや打つ手は無しとイギリスが降伏 するのである。 このスレで出てきたアイデアを見ていくとプロの作家というのは決して とてつもない発想をしてしまう人とは限らなくむしろアイデアを見せる 技術に秀でた人なのだなと思う。
>876 つっこみ処はそこかえ?
もしドイツが200機の零戦と50機の陸攻持っていたらイギリスは降伏したかもしれない。 子供の喧嘩じゃないので戦争を続けた方が得か、それとも降伏した方が得かで決める。 毎日40tの爆弾落とされたらたまらん。 200機の護衛戦闘機に囲まれた50機の爆撃機が本来あるべき姿。
餌が腐ってるお
ドイツ軍ってロケット戦闘機作れるのに爆撃機あかんかったの? V1・V2ミサイルとか辞めたら良かったのかな・・
考え方が変だと技術があってもちゃんとした物が完成しないの法則。
Bf109E-7じゃ不足なのか? いい加減、「零戦があったらBOB勝てた説」無くならないかなぁ。 というか降伏するかしないかは、損得でなく「戦争に勝てるか負けるか」で決めることだろ。
V1の実戦投入をあと二年はやめればよかった。 毎日30発のV1を打ち込めば数週間で降伏する。 日本みたいに軍人のエゴで降伏を我慢するなんてないから。 次の選挙の為には早期に降伏した方が得策と考えるのが民主主義。
>>884 勝てる戦なのに降伏するとはな。
民主主義とやらは随分とユカイなものなんだな。
俺には到底理解できない世界だわ。
国民の不満と不安が高まれば戦争をやめるしかないね。 戦争を続けるかどうかを決めるのは国民。
英国人はドイツ野郎ごときに負けるワケがないと、心底思ってた。 だからチャーチルがヒトラーの和平提案を一蹴したときは喝采し、 今回(ダンケルク)は負けたが次は勝つだろうと、綽然としてたそうな
毎日爆弾が降ってくれば考えも変わるって。 航空戦の最終目標は敵の頭上から爆弾を降らせる事で手段はどうでもいい。 戦闘機で制空権取ってから爆撃機を飛ばすなんて面倒やらなくて済むならその方がいい。 もしロンドンを焼き払えるミサイルがあれば100%勝てる、v1では不可能たけど。
>>884 逆に毎晩ランカスターが100機ほど飛んでくるようになる希ガス
100機なら皆殺しにできる。 1000機で来たから迎撃不能状態に陥った。 しかも迎撃に上がろうとしたらすでに頭上にP51が待ち伏せている手回しのよさ。 実際に1000機以上で来たのは数回だけだったが数で迎撃能力を飽和させる作戦は終始一貫。
ロンドン誤爆 → 報復のベルリン空襲 → 報復の報復のロンドン空襲 ということらしいけど BoBでイギリス側が発揮した様に、 ドイツが迎撃に力を入れて イギリス上陸前であり、独ソ戦前でもあり、 部隊も生産も手の空いてる地上部隊を動員する形で 例の8.8cm高射砲とか並べてベルリン前で待つ方式に力を入れたら ゴキブリホイホイ状態である意味ロンドン空襲しないで報復・返り討ちできて 軍事施設への空襲続けられたのかな?とか思うんだけど・・
ベルリンの防空体制や英空軍の取り組み方に詳しくはないんだけど 当然報復があるのは承知の上でやった事だと思う。 目標にされるロンドン市民にしてみれば是認出来ることではなかった 筈だが一機たりともドイツ本土に進入させないと豪語していた ゲーリングの信用にひびの一つでも入れる事が戦略的には非常に価値 の高いものと判断したんだろうね。 ドイツ自慢の戦力は国力からすれば不当に強力なもので上手く世論を 操作してるつもりでも支えるためには多くの国民の我慢を必要としていた。 派手な戦勝でそれだけの価値はあったと納得させかけていた所に防備の 穴を見せ付けて頼りの筈の第三帝国軍事力がどれだけ薄っぺらか見せ付けて やれば体制そのものに不信が沸き不満を押し止めるのも大変になると 確信しての一手だったと思う。当初からロンドン爆撃は戦略上有利ではない と知らなかった訳ではないだろうに方針を変更してしまう辺り爆弾そのもの の被害より独裁者の弱点をすっかり見透かされているのを気付かされた 精神的ショックの方が大きかったのかもしれない。 そうしてみるとベルリンを最初に爆撃する戦略的価値は時期にそれ程左右 されない、何らかの理由で連合側の意図が察知され防空体制に力を入れて くればけん制に他の行動に移って隙を待てばいいだけの話。
コストが馬鹿みたいに高く、炸薬量も少ないV2でロンドンを焼き払うのか? 一体どれだけV2必要なんだろうな。
>>894 途中の木が曲がって揺れ戻す動画は核実験のフィルムで見たな。
5t程度の榴弾でこれはないでしょー
V-1,V-2がBOBの時点で可能かと言うと技術的に難しいけど 多薬室砲V-3なら発想と準備時間さえ十分ならあるいは? って思ってしまうよね。一門当り連射が利く程度は限られるだろうし 防ぎようが実質無いとはいえ一発あたりの効果はたかが知れてる。 精度面はドイツ精密工業の底力を信じるにしても長大な射程を どうやって観測する?何か有効な使用法思いつきますか?
着弾観測は、要地なら偵察機 精密な判定はスパイにやらせるに決まってんでしょ?
あぁ、日本のように専用機こそ作らなかったものの高高度戦略偵察機の ようなものもドイツにはあったね。でも本土まで届くような電波を出せる 発信機ってJu.86に積めるようなサイズだったんだろうか?この点無知故 識者の教えを請ひたい。スパイが着弾の度毎に情報発信してたら一発で 居所見つけられそうだよね…最もアプヴェーアがイギリス、アメリカに 送り込んだスパイって使い捨てに近いものがあったので案外これはおかしく ないのかも。
良スレ
900阻止しておくか
>>898 ドーバー対岸より砲撃って事になるから、充分受信出来るんじゃまいか?
空中電話がダメなら無電だってあるし。
尤も着弾観測は1発ごとの測定ではなく、日毎の精度って事にならないか?
米ソだと砲の門数で補うんだろうが、ドイツだと砲弾に何か細工をしよう!という発想になりそうだ。
んー防御不可能って所に利用価値があると思うんだけど。 1)英国政府に対し砲撃予定場所、時刻を宣告する。 これに対する政府の対応は a)付近の住民に情報を与え避難させる か b)情報を秘匿してしまう しかないが a)の場合ドイツの攻撃に打つ手も無いイギリス軍部は非難されるだろうし、 b)だと攻撃後せっかく事前に警告してあげたのに不要な被害を出して 心外だと報道してやれば 混乱を防ぐためとか何とか言っても民心が政府から離れるのは防げない。 恐らく修復に数日もかからないほどの威力しか望めない兵器の効果としては 結構な物だと思うが?
うーん、そううまく行くかなぁ。 RAFにしっかり叩かれそうな予感。
そのくらいじゃやる気無くさないだろ… その程度の嫌がらせの砲撃で嫌戦気分が盛り上がるくらいなら ロンドン爆撃されたら一揆がおきるだろ
>>894 あれ?と思ってGoogle Earthで測ってみたら
カレー沿岸 − ビッグ・ベン間が140kmあったけど。
仮にロンドンを砲撃出来たとしても、史実のV-2攻撃と何ら代わり映えしないだろ? 英仏沿岸沿いのレーダーサイトと対空砲火が強化されてる軍港だけで、いいんだ 目を潰せばやり様は幾らでも有る
>>902 b)だが史実でもコベントリー空襲のことを事前につかんでいたが、
暗号が解読されているということがドイツ側にばれるのが嫌だから、
見殺しにしたという説もあるが。
そのことで批判されたという話も全然ない。
ドイツの方では知られている筈がないと思ってる 爆撃計画を見逃す事が戦略的に価値があったという事は 最終的にイギリスを勝利に導いた実績を突きつけられては 認めざるを得ない。 これは明日自分の頭の上に砲弾が降ってくるかもしれない って事とは別になる。でも確かにV-2でも同じことはできた 筈だったよね。ナチにもちょと悪趣味過ぎる発想だったか? ちなみに頻繁に大陸上空を連合軍が爆撃行するようになった V-2の登場時でも強固な施設を爆破してしまうのは至難の業 だった。グランドスラムなんてとんでもない爆弾まで作り 積んでいけるようにランカスターを改造したのは地盤ごと 施設でも埋めてしまわない事にはどうにも始末がつかなかった かららしい。果たしてBOB時に同じことができた事か?
909 :
名無し三等兵 :2007/12/06(木) 21:19:35 ID:0nuaVLIo
バルバロッサせずにあしか作戦の前にカイロ、スエズ運河攻略したらどうだったの?
ビシーフランスとフランコスペインの参戦が必要だな。
絶望的 終わり
トラス構造のレーダーサイトを破壊する方法を考えてみる 急降下爆撃でも直撃は困難だから、爆弾に10m程のワイヤー付けて、 その先に小さなパラシュート付ける。 信管は時限式コレで鉄塔に絡み付かせ破壊。どうだろ?
日本軍からゼロ戦じゃなくてタ弾を貰うという手もあるかもしれませんね。 でも英国側の証言に全く防御されていない電線を切られたら簡単に無力化 されていたのになぜか攻撃されなかったとあるのでルーデルが敵前着陸して 電線を引き千切り飛び去る方が効果的かも。
>>913 ドイツサイドではこんな重要なところの配線は、埋設されているに違いない、ってんで
遅延信管を使って爆撃した
地上を這わせると破壊も簡単だが、復旧も楽々
実際復旧が速くて諦めている節があるですよ。
クリスマスまでにはロンドン、楽しいロンドン ピカデリーサーカスで娘っ子がパンティ濡らして待ってるぞ!
ロンドンロンドン楽しいロンドン愉快なロンドン
絶対やるとおもたww
クラスター爆弾ならクルスクでルーデルが使っていたように思う。
つ モロトフおじさんのパンかご
>>918 カノン・フォーゲルで一等自営業先生がやっていたね
それも鉄塔破壊にはいいかも
ドイツ空軍もクラスター爆弾に類するAB250/500は1941年から使ってるね。 ソ連空軍は1939年の冬戦争で使っている(日本の新聞にも出てる)から、 もっと早期に開発されることは十分あり得る。 というか、初使用が41年難で、もっと前に完成していたかも。
パイナップル爆弾
タ弾の事なら単なるクラスター爆弾じゃなくて 各弾子が成形炸薬弾で対弾防火構造の米軍機の 燃料タンクに着火するのを目的にしていたんじゃ なかったっけ?
さげ
レーダーサイト潰したとして次の一手は何
926 :
名無し三等兵 :2008/01/20(日) 12:04:13 ID:9vhK/szG
レーダー破壊→飛行場破壊→防空基地破壊→無差別爆撃→上陸
無理ロイヤルネイビーとロイヤルエアフォースを甘く見過ぎ、航空消耗戦に巻き込まれ音を上げるし、大体ドイツは海軍弱体、船舶不足で護衛も出来ず、ロイヤルネイビーに上陸船団壊滅で終了、無理無理だろう。
RNはとにかくRAFは史実(つまりドイツ空軍のデブが間抜けを繰り返した)ですら壊滅寸前だったわけだが? あしかそのものの成否は謎だがRAFが壊滅に追い込まれればイギリスのデブ辞任→講和交渉→休戦になるからあしか自体必要ないだろうな
929 :
名無し三等兵 :2008/01/26(土) 14:55:37 ID:BZQT0ULI
RAF壊滅くらいで辞任と講和交渉に繋がるなら 大陸追い出された時点でもっとゴタゴタしてるだろ
実際、ダンケルク直後に外相が「講和しようぜ」と閣議で発言しているが。
931 :
名無し三等兵 :2008/01/26(土) 22:27:48 ID:G7wg9hU1
空軍壊滅したら何が本土を守るんだよ 降伏はなくても講和なら十分ありえる
RAFがメタメタになってもまだ本国艦隊や本土の陸軍までもがメタメタになったわけでないし そもそもルフトヴァッフェとて苦しい状態には変わりないので RAF壊滅が即好き放題できるに繋がるというほど簡単な話じゃない
933 :
名無し三等兵 :2008/01/27(日) 01:29:40 ID:+kOH1kD0
だが制空権さえ取れればたかが島国 打つ手なしだろ
>>933 十分な両用戦能力がある国ならそう言いきれると思うが・・・。
問題は当時、本土の陸軍が「あってなきがごとし」の状態だったことと、 第一次大戦で四年間降伏しなかったフランスが半月ほどで瓦解しつつあるという衝撃だった。 5月27日に戦時内閣へ提出された陸海空軍参謀長委員会の覚え書きは イギリスの抗戦継続を1.アメリカからの全面的支援と2.上陸作戦の回避が確実であることを前提にしている。 逆にいうと、上陸作戦が行われた場合の抗戦継続についてはこれを保証できていない。 これらの背景から対独講和という意見が戦時内閣内でも発言されたわけだが、 当時、チャーチルが内外へその勇ましい弁舌を駆使したのはこういった国内の衝撃や不安、講和論といったものを なんとか打ち消す必要があったためでもあり、当時のイギリスは決して対独抗戦で一枚岩だったわけではない。
本土決戦になれば、まだ美少女だったウインザーの姫様が国民を率いて立ち上がるよ! ハ_ハ ('(゚∀゚∩ 立ち上がるよ! ヽ 〈 ヽヽ_)
姫様(当時の)うp
943 :
日本男児 :2008/01/28(月) 22:35:04 ID:???
スコットランド側からなら 上率できただろ
空軍の支援がないからそれはそれで大変じゃないか?
上陸要員50個師団として橋頭堡は何箇所が理想だろうか? ノルマンディー参考に矢張り4箇所位が穏当だろうか?
伍長殿に東部戦線で浪費した人的被害と物資を被る覚悟が有れば、ゼー・レーベ作戦は可能だ
船舶不足に海軍弱体のドイツには英国本土侵攻は無理、ロイヤルネイビーとロイヤルエアフォースを甘く見過ぎ。
>>949 何度も繰り返す様だが、船腹は足りている
1938年時点の独保有商船は448万3千t、日本より少し少ない程度
MFPは40年夏までに1700隻
死傷者200万の覚悟を出来れば、英国制覇は楽々
いっそ、全ドイツ国民で英国に移住してみてはどうだろうか。
ドイツ海軍が弱体過ぎだろう、しかもノルウェーで更に大損害だし、ロイヤルネイビーがいるのに無理いうな、上陸船団壊滅させられるだろう、ロイヤルネイビーを倒せる方法あるの?
日本海軍が全力で突撃。
橋頭堡を築いた後で200万の損害が出るとぬかす
>>952 に乾杯
補給が来なければ何万人上陸しようが捕虜か餓死の二択なのだが
>>955 それは無い、南方の無人島じゃないんだから。
チャーチルは焦土作戦まではやらんでしょ。
でも海軍力の圧倒的な差がヒトラーを挫けさせたわけでどの道ドーバーを渡る事はない。
仮に英海岸に取り付いても陸と海から集中砲火。
補給の心配より海からの英海軍の攻撃の心配してくれ。
独海軍は体張っても守れない。
>>956 >チャーチルは焦土作戦まではやらんでしょ。
普通にやると思うし英国人もそれを甘受すると思う
>>956 スターリングラードを見ろよ。補給がなけりゃ精鋭も只の難民だ。
>955 思うことは自由ですが、ハーヴェスターのThe British people and world war IIにもあるように、 当時の英国人が神話のごとく抗戦意識で一致団結していたわけではなく、それがためにこそ チャーチルがあれほどの戦意高揚演説を繰り返さなければならなかったのもまた一つの事実であることも 忘れるべきではないかと。
Uボートが絞め上げているイギリス諸島から何を徴発するつもりなのかね?
アイルランド人
>>959 実際に我が身に危機が迫ると豹変する、それがアングロサクソンクオリティ
9.11のヤンキーみたいなもんだ
どう考えても連中を甘く見すぎ
一旦開いた風船の穴は防げないんだよ
>962 はぁ。しかしハーヴェスターの本は当時の国内戦意秘密調査報告の政府内回覧資料が典拠ですから 文字どおり人々の生の意見が収録されていますよ?いやまぁ、徹底抗戦神話を信じるのはそちらの自由ですが。
ふむ しかし強気の意見が通ってしまうのはどこも同じ それにしても 「はぁ」とか「まぁ」とかぁぃぅぇぉを小さくするのはどこで流行ってんだ?
>>964 ふーん
まあ国民にはいろんな意見があるわけで一斉に厭戦気分になるなんて思うほうがどうかと思うが?
まあもっと政府が信用されてなかったソ連でもドイツ軍への抵抗が続いた訳でやっぱり実際に侵略されたら違うんじゃね
>>967 スラヴ人を人とも思わず苛烈な占領政策をすればそりゃ抵抗するわ。
あとロシア人はタタール以来の侵略されることに対する恐怖が染み付いてるから
どんなに政府を信用してなくてもよそ者から祖国の土地を守るためなら本気で戦う。
四発グライフとコンドルでロンドンの絨毯爆撃で勝利
どっちも脆すぎる(特にコンドル)
英空軍を押さえ込んでも上陸部隊の船団に英海軍が突撃してきたら独空海軍では阻止できん。 たった一隻の戦艦でも船団に突入して大暴れされたら悪夢。
あのな、幾ら出血覚悟とは云えど 上陸吶喊する為には、どんなに狭めても ロンドン以南の制空権と海峡の制海権は必須だろ? 海峡の両側機雷封鎖、更にその外側にU-boot配置が海軍案 ロイヤルネービーが上陸阻止の為に、大型艦艇を水上特攻を掛ける公算は0だぬ
その案はまるで泥縄的だしイギリスだって潜水艦はあるしロイヤルネイビーが全力で上陸船団撃滅、ロイヤルエアフォースが全力で支援だろう。 イギリス本土防衛にロイヤルネイビーが全力で阻止は当然だし、弱体なドイツ海軍では阻止出来ない、上陸船団撃滅で失敗だろう。
>海峡の両側機雷封鎖 これが作業中見過ごされるのか?という事だ ばかばかしい
>>973-974 7月25日フォークストン沖や、8月8日のワイト島沖の惨劇を忘れてないか?
その事例をそのままここに当てはめられると解釈できる能天気さがうらやましい
能天気はどっちだろうか? 制空権を扼しない水上艦の海峡突破が、如何に無謀かを 当該海域でしかも時系列も合わせて示してやってるのに それとも何か、ジョンブル魂が有ればへっちゃらなんですか? へー、すごいねー(棒読み)
>>977 夜間
あと封鎖用Uボートの数をそろえることは出来ると思うがそいつらはわざわざ敵の護衛艦艇に突撃をかける形になるわけで何十隻沈むのやら
・・・そもそも制空権を取れてない以上無意味な議論だな
てかゼーレーヴェ厨て大海艦隊厨と同じ奴じゃね?
坑道戦だよ、坑道戦
>>907 知り合いに聞いた話だが、見殺し説は間違い
解読した暗号内容(日付?)が間違っていたため、空襲を阻止できなかった
ってか、ドイツの掃海能力はいささか心もとなくね?
>>978 呆れたね、Unternehmen Cerberusが何故危険を犯して昼間海峡突破となったか、知らんのか?
大型艦は日中は航空攻撃に晒され夜間はS-bootの好餌だろうに、しかも随時U-bootに狙われる
上陸を目論むドイツにとって恐い敵は、攻撃機と高速を活かせる小型艦艇その他は潜水艦だろうが
>>984 Ju52/3mMsなどは日本から見れば贅沢なんだけどね
海峡方面だけでも500隻の掃海艇と2万5千の人員を割いているんですけど
>>985 イギリスはその倍投入したけど、航路帯しか掃海できなかったお
あえてうれしかった
空sage粘着をドーバーに沈めると、あら不思議 海面が割れて陸路が
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1000取ったら神
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