☆アメリカ分割計画1869
・イギリス
ウェストヴァージニア、オハイオ、ケンタッキー、コネティカット、サウスカロライナ、ジョージア、テネシー、デラウェア、
ニュージャージー、ニューハンプシャー、ニューヨーク、ノースカロライナ、ヴァージニア、ヴァーモント、ペンシルヴァニア、
マサチューセッツ、メイン、メリーランド、ロードアイランド、ワシントン(D.C)
・フランス
アーカンソー、アイオワ、イリノイ、インディアナ、ウィスコンシン、ミシガン、ミネソタ、ミズーリ、ルイジアナ
・スペイン
アラバマ、フロリダ、ミシシッピ
・メキシコ
アリゾナ、オクラホマ、カリフォルニア、テキサス、ニューメキシコ
・ラブレス
アイダホ、オレゴン、カンザス、コロラド、サウスダコタ、ネヴァダ、ネブラスカ、ノースダコタ、モンタナ、ユタ、ワイオミング、
ワシントン
所属不明 アラスカ(ラブレスorロシア、後にメキシコ?)
☆基本的な流れ
1869年 アメリカが分割される
1870年 プロイセンがフランスの強大化にビビッてドイツ統一を断念する
1880年代初め 英領アメリカで第二次独立戦争始まる
1890年代末頃 アメリカ共和連合が独立する・フランス帝国がフランス合衆国に?
1900年代初め アメリカ共和連合とラブレス帝国が再統一する
1914年〜18年 第一次世界大戦 日英普墺伊対仏露米西(墨?)
1920年代初め ドイツが統一される・バンクーバー軍縮会議(英10・日仏6・米5・伊墨3.3)
1930年代初め ローマ軍縮会議・ヒトラーが第二帝政初の平民宰相になる
3 :
名無し三等兵:2006/01/22(日) 10:44:57 ID:???
4 :
名無し三等兵:2006/01/22(日) 15:17:58 ID:???
重複じゃなくて暖簾分けなんだがな
5 :
名無し三等兵:2006/01/22(日) 15:20:16 ID:???
WWWの世界で決定なん?
6 :
名無し三等兵:2006/01/22(日) 17:08:09 ID:???
あちらで続けるにはスレの趣旨からずれてきてるしな。
この世界の肝は、国力で押し切れる工業大国が存在せず、その分の配当が各国に分配されたって点か。
フランス、日本、メキシコには配当が多め。
そんで世界の経営者大英帝国はいるが、世界の警察官はいない。
世界の背骨そのものが不安定で、ちょっとした衝撃で混乱してしまう‥
燃える。
7 :
名無し三等兵:2006/01/22(日) 17:14:47 ID:???
あっちでちょろっと出たメキシコのテスカトリポカ級戦艦だけどさ、
1番艦がトラトラウキで2番艦がヤヤウキってのはどう?
8 :
名無し三等兵:2006/01/22(日) 17:18:34 ID:???
とりあえず>1乙
んー、発端はあまり気にしなくていいんじゃね?映画自体がアレだしw
巨大蒸気蜘蛛は好きだけど。
とりあえず>2みたいに分割された世界でどんな戦争や兵器がありえるかを考察していくと。
元スレだとメキシコの立ち位置がいまいち掴めないんだよな。
スペインと連合した大国というレスもあったし、逆にスペインと戦争して植民地を奪ったというレスもあった。
どっちなんだろう、というかこれからいろいろ意見出るんだろうけど。
個人的にはスペインを蹴落としつつ日本とハワイを巡って対立とかキボンヌ
9 :
名無し三等兵:2006/01/22(日) 17:21:56 ID:???
>7
神様級はやっぱりマヤ系とかアステカ系とかでクラスが違いますか?
個人的にはククルカン最強w
10 :
名無し三等兵:2006/01/22(日) 17:45:42 ID:???
11 :
名無し三等兵:2006/01/22(日) 18:01:22 ID:???
>>4 火葬の方はおとなしく総合スレに収容されて下さい。
12 :
名無し三等兵:2006/01/22(日) 18:07:15 ID:???
では手直し第三版。
当時、共和連合海軍が保有していた超弩級戦艦は、1910年代初頭の奇跡のような予算編成
によって建造されたニューヨーク級戦艦とペンシルヴァニア級戦艦の四隻であった。この
四隻は13インチ砲(*1)を10〜12門搭載し、鈍足ながらも防御を優先した設計となっていた。
(*1‥海軍当局は14インチ砲搭載を熱望したが、設備面の能力不足や技術的な問題を考慮
し断念。その代わり防御面を強化した13インチ砲戦艦として建造した。)
その後、共和連合は大規模な技術導入によって建艦技術の向上を図ろうと、友好国フラン
スに働きかけたものの、世界情勢の急変によって計画は遅延した。
大英帝国からの技術導入とその国産化を着実に進めていた大日本帝国はこれと全く対照的
であった。大英帝国から購入した初の超弩級艦、金剛型の国産化を推し進めるのと平行し
て、巡洋艦で実績を積んだ三連装砲塔を採用した新型超弩級戦艦をも計画していた。
14インチ砲を12門備え、最大速力25ノットを誇る有力艦、扶桑型である。
(中略)
バンクーバー海軍軍縮会議において共和連合は、主力艦排水量比率で対英五割を割り当て
られるに至った。この値は、世界大戦の同盟国盟主フランス合衆国に割り当てられた六割
に継ぐものであり、戦後の共和連合にはこれだけの主力艦を建造するなど困難以外の何者
でもなかった。列強倶楽部の政治バランスに付き合わされた末の数字というべきであろう。
その列強倶楽部も大戦によっていくつかの修正を強いられた。同盟陣営の国際的影響力が
低下、一部の植民地のやりとり、スペインに代わりメキシコが新たな列強として台頭する
など、現象面では大きな変化を遂げたが、本質的な変化はほとんどなかった。歴史的意義
では日露戦争のほうがよほど大きいといえるだろう。
事実、かつて英国人が「全ての戦争を終わらせる戦争」と呼んだ大戦は、実際には「全て
の混沌を先送りにした戦争」でしかなかったのだ。
13 :
名無し三等兵:2006/01/22(日) 18:08:06 ID:???
対仏戦略として、また日英同盟健在とはいえ隆盛しつつある大日本帝国への牽制としてア
メリカ共和連合の取り込みをはかる大英帝国。
戦後も依然として欧州と新大陸の協調による大英帝国への対抗、いわゆる「ブォナパルテ
の両歯車」戦略を捨てないフランス合衆国。
大戦景気により重工業を立ち上げ、大戦への積極参加やハワイ王国の取り込みなどにより
列強としての地位を固めたものの、いまだ腰の定まりきらぬ大日本帝国。
中立国という立場を利用し産業の工業化を進めるが、大戦末期、火事場泥棒的に参戦し、
スペインを蹴落として新たな列強に収まったメキシコ。
周辺列強に翻弄される地位からの脱却を目指す「モンロー思想」を胸に秘めつつも弱体な
国力と国際発言力に苦渋の沈黙を選ぶアメリカ共和連合。
全てがひとまず解決されるのは、後に勃発する第二次世界大戦まで待たねばならない。
14 :
名無し三等兵:2006/01/22(日) 18:11:17 ID:???
>>9 あの辺は「〜トリ」ってのが多いけど天使の「〜エル」みたいなもん?
シウテクトリとかトラルテクトリとか。
で、系列的には並立で良いと思われ。
現政権が直系とか、住民の過半がどっちかに偏ってるとかじゃないし。
15 :
大和型A案:2006/01/22(日) 18:45:55 ID:???
<大和>型戦艦 (同型艦<大和><武蔵><信濃><甲斐>)
<扶桑>型および<伊勢>型の代艦として計画された条約型戦艦。
戦艦部隊の基準速力25ノットを30ノットに引き上げるべき、という要求もあったが、条約の
制限下では困難とされ、速力を28ノットとした。
16インチ砲戦艦としては満足な直接防御力を得ることはできなかったが、超重砲弾を使用した
攻撃力や運用性などの面については現場でも評価が高く、日本海軍の第一世代新鋭戦艦として
幾多の海戦に参戦することとなる。
基準排水量 35000t
兵装 45口径406ミリ三連装砲三基、65口径10センチ連装両用砲六基
速力 28ノット
16 :
大和型B案:2006/01/22(日) 18:46:28 ID:???
大和型(Yamato Type,IJN)
第三次軍備補充計画に基づいて建造された条約型戦艦。
本型は、 第一次軍備補充計画で建造が予定され、第一次ローマ海
軍軍縮条約により未起工に終わった<金剛>級代艦の設計を参考にし
ている。 原型の平賀案と藤本案を折衷した船体は、 両者の良い点を
受け継いでおり、 航空機や航空母艦の発達に対応するため、 防空力
と機関が強化されていた。
また、 本型は日本戦艦で唯一四連装砲塔を採用しているが、 これ
は条約失効後の改装を睨んだもので、 41センチ砲三連装砲塔への
換装を視野に入れて設計されている。 なお、 某艦船研究家が本型を
46センチ砲搭載の高速戦艦に改装する計画があったと主張している
が、 公文書内においてそのような記述は一切無く、 氏の創作である
事を注意されたい。
1941年から1942年にかけて就役した本型は、 四連装砲塔の初期不
良に悩ませられながらも、 主任務の水上砲戦のほか空母機動部隊の
護衛や上陸作戦時の艦砲射撃でも活躍し、 良好な運用実績を示した。
越南動乱での作戦を最後に退役し、 その内の一隻は現在記念艦とし
て一般に公開されている。
要目(カッコ内は改装後)
全長 237メートル/全幅 32メートル/機関出力 112,000馬力
最大速力 29ノット/基準排水量 35,000トン
兵装 主砲―50口径35,6センチ砲四連装三基
(50口径41センチ砲三連装三基)
副砲―50口径15,2センチ砲連装六基(撤去)
高角砲―65口径10センチ砲連装四基
(50口径12,7センチ砲連装八基)
同型艦 <大和><武蔵><信濃><紀伊>
17 :
名無し三等兵:2006/01/22(日) 20:17:58 ID:???
私も改訂版を。
グラント大統領の時代、アメリカ合衆国は再び分裂した。それも旧大陸によって分割されたのである。
東部、南部、南西部は旧宗主国である英仏西、そして墨によって「回復」された。
残る中西部〜北西部はラブレス帝国となる。この帝国は奇怪な蒸気文明国として独自の発展を遂げた。
英仏西三国はアメリカ分割中は協力したものの、すぐに対立が表面化することになった。
英国植民地が第二次独立戦争を起こし、これをフランスが秘密裏に援助していたからである。
結果、英国は19世紀後半という重要な時間を新大陸での不毛な戦争に費やし、
一方でフランスはアフリカ・アジアに植民地帝国を拡大する。
第二次独立戦争がアメリカ共和連合の独立でようやく終わった19世紀末、
フランス合衆国(ルイジアナに大幅な自治権を与える事で成立した)は世界に強力な地歩を築いていた。
また、ラブレス博士の死後、後継者無き帝国はアメリカ共和連合との統一の道を選ぶ。
かくして世界の対立軸は一方に日英普墺伊、他方に仏米露西という構図になる。
そして1914年7月、墺皇太子の暗殺は墺露戦争となり、これにかつて独統一を仏露に邪魔された普が介入し……
世界は未曾有の大戦へと突入するのであった。
18 :
名無し三等兵:2006/01/22(日) 20:27:52 ID:???
そして墺露二国は共倒れになる形で崩壊し、墺は民族ごとに分裂してしまう。
普はそのどさくさに紛れ、ドイツ人地域を統一する事に成功。ドイツ第二帝国が誕生した。
露では共産革命が勃発し、これが交戦諸国の恐怖と一時的団結を生み、第一次大戦は慌ただしく休戦となった。
イギリスは共産主義への恐怖と国力疲弊から日英同盟を継続するが、アジア市場を巡る微妙な対立から
アメリカへの接近も模索し始める。
フランスはヨーロッパ側の疲弊を尻目にルイジアナ側が勃興。
ヒューイ・ロングが初のルイジアナ側出身大統領の地位を目指して政界の注目を浴びていた。
そしてドイツ。ようやく統一国家「第二帝国」を形成できたものの、その国土は仏露両国に蹂躙され、荒廃していた。
統一による高揚感と荒廃による絶望感との不可思議な共存。
それはやがてやり場のない怒りを根源とした民族的エネルギーの嵐となって爆発する。
第二帝国最初の「平民宰相」アドルフ・ヒトラーの登場である。20年の休戦、その残り時間は確実に失われつつあった……
19 :
名無し三等兵:2006/01/22(日) 21:59:42 ID:???
第二次大戦までにはパナマ運河できてるかな?
誰が作るんだという問題があるか……必要性を感じるのはアメリカとメキシコだろうけど、
単独じゃ作れないし協力はしにくいか。アメリカがフランスと共同で作るかな?
20 :
名無し三等兵:2006/01/22(日) 23:13:44 ID:???
というか、この勢いだと中米諸国がメキシコに併合されそうじゃね? ニカラグア運河の方が出来るかも知れん。
21 :
名無し三等兵:2006/01/22(日) 23:39:27 ID:???
逆にメキシコの圧力を感じて中米連邦を再結成!という動きもあるかもしれんぞ。
フランスは実際に作ろうとして挫折してるがこの国力ならやれるか?
面白いのはフランス&アメリカのパナマ運河とイギリス&メキシコのニカラグア運河とかw
19世紀末の帝国主義が清じゃなくてアメリカに向かうと日本の発展も随分違ったコースになりそうだな。
イギリス&フランスがアメリカ経営で忙しいとロシアの圧力が実際より強くなりそうだし。
案外、ロシア南下阻止で一致した日清協商とかできたりしてなw
22 :
名無し三等兵:2006/01/23(月) 00:42:47 ID:???
分割が1869年って事は、ペリーが日本を開国させる事は間違いないのか。
…幕末維新から西南戦争あたりの敗者が、布哇や羅武礼洲に結構な勢いで流出しそうだな。
’狭い日本にゃ住み飽いた、米利堅にゃ弐億の民が待つ〜
23 :
名無し三等兵:2006/01/23(月) 02:56:58 ID:???
>>21 そして兵器や工業製品の輸出で大いに潤う、というか高度経済成長を続ける日本。(w
24 :
名無し三等兵:2006/01/23(月) 06:41:39 ID:???
フランス強大化の余波で戊辰戦争に変化が出たりして。
両軍拮抗→植民地化される(されている)他アジア諸国を知り、両軍危機感を持つ→両軍は強硬派を排除。穏健派による妥協へ
天皇を国家の象徴とし、徳川(将軍家)を議長とした有力大名・公家が参加する議会(貴族院)が国政を担う妙な大日本帝国が誕生とか。
25 :
名無し三等兵:2006/01/23(月) 13:24:32 ID:???
戊辰戦争に影響があるかどうかは微妙だが、普仏戦争が無く、ドイツ統一が先送りになれば
陸軍はドイツ式に変えずフランス式のまま、帝国憲法もフランス(第二帝政)に範をとる形に
なるのではないだろうか。やはり少し違った大日本帝国にはなるかも試練
日清協商は……どうだろうねぇ。
確かにロシアの南侵は強くなるだろうけど、即時手を組むのは中々難しいんじゃないかな。
やはり半島を巡っての一悶着はあるような希ガス
26 :
名無し三等兵:2006/01/23(月) 21:15:59 ID:???
転載〜
124 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2006/01/15(日) 18:41:09 ID:???
↓こんなもんでいいかな?
極東第二戦線において日本陸軍の戦略は先ず「満州の内線防衛」であった。
国家としては海上通商路の維持、陸軍としては南シナ海打通作戦という二つの
重大事に力に割かねばならないという事情もあったが、日露戦争で壮絶な陸戦
を実体験した世代が陸軍中枢をしめていた、という精神的背景のほうが大きい。
事実、大戦中の日本陸軍がとった攻勢作戦は、南シナ海打通作戦と遣加軍団の
それを除けば、樺太侵攻、沿海州侵攻など防衛的発想のものが多くを占める。
(千島列島への占領は、海軍陸戦隊が担当した。)
カムチャッカ半島上陸戦はその数少ない例外といえる。
128 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2006/01/15(日) 21:59:58 ID:???
同盟勢力が史実より強く、大戦が史実より少し長引く。
海軍軍縮条約の折りには陸奥が完成し海軍に引き渡される。
それを見たフランスは「大戦は痛み分け(実質、同盟の判定負け)だったのに、英国人の子飼いだけが
16インチ砲戦艦をもつのは我慢ならぬ。我にも16インチ砲を与えよ!」と騒ぎ出す‥
イギリスも部分的には同調し、日英仏の三大海軍国がそれぞれ二隻の16インチ砲戦艦を保有。
さらにそこにフランスが押し込み、アメリカが16インチ砲戦艦をフランスより取得することになる。
16インチクラブことビッグ・セブン
大英帝国 ロドネイ ネルソン
大日本帝国 長門 陸奥
フランス合衆国 ナブリオーネ・ディ・ブォナパルテ ジャンヌ・ダルク
アメリカ共和連合 ジョージ・ワシントン
(艦名は適当。)
27 :
名無し三等兵:2006/01/23(月) 22:23:59 ID:???
日清秘密協約の一環として李鴻章が満州王国を建国
28 :
名無し三等兵:2006/01/23(月) 22:26:19 ID:???
第一次大戦ではイギリスとフランスがお互いに無制限潜水艦戦をやり合うのかな(w
日露戦争が史実より苦戦で第一次大戦ではカナダ・シベリア・カムチャッカに出兵か。
南シナ海打通作戦というのはフィリピンやベトナムの攻略かな?
米西戦争がなくてフィリピンがスペイン領のまま。ベトナムは史実通りって感じで。
うーん……結構多正面で作戦してるな。
29 :
名無し三等兵:2006/01/23(月) 23:50:48 ID:???
李鴻章は反英親露な人で満州利権を見返りに対日英を目的とした露清密約を結んだ人だからなぁ。
180度回頭になっちゃうかも……でも日清戦争で李鴻章が完全失脚したことにすれば、
康有為あたりが戊戌変法を成功させて対日妥協を選択する目もあったりして。
バルチック艦隊を迎え撃つ日清連合艦隊!うわぉ。
30 :
名無し三等兵:2006/01/24(火) 00:37:49 ID:???
フランス海軍の空母と艦載機はどんな感じになるんだ。
ベアルンのまんまってことはないよね?
31 :
名無し三等兵:2006/01/24(火) 02:00:20 ID:???
>>28 >南シナ海打通作戦というのはフィリピンやベトナムの攻略かな?
だろうね。
南シナ海の安全化はイギリス極東艦隊と協同しておこなうというレスを見た。
あとドイツが成立してないので、南洋諸島もスペイン領のまま。ここの攻略か無力化もしなきゃ。
うーん、結構手広くやってるな。これでも塹壕戦に首までずっぽりはまってる欧州勢よりはずっとマシだろうが。
32 :
名無し三等兵:2006/01/24(火) 02:03:32 ID:???
南洋諸島対策でメキシコと手を結ぶってのはどうか。
33 :
名無し三等兵:2006/01/24(火) 02:09:00 ID:???
あいつらWW1末期まで中立だから。そんで末期になったら火事場泥棒参戦のようだし‥
この世界の日本人は「同じ非白人国家の列強とはいえ、俺たちはメキシコ人とは違う!」と思ってそうだな。
34 :
名無し三等兵:2006/01/24(火) 02:16:36 ID:???
その火事場泥棒の裏には日本との密約が・・・
当然イギリスも一枚噛んで
35 :
名無し三等兵:2006/01/24(火) 02:44:20 ID:???
どちらにせよ「これだから有色人種ってのは…まあ日本人は例外的に律儀なようだが」って
感じの風評が立つのはさけられまいね。
36 :
名無し三等兵:2006/01/24(火) 07:47:32 ID:???
1869年にアメリカ分割だと、ハワイはまだ独立国で、米国ハワイ互恵条約
も締結されてないから真珠湾を米海軍が使うこともない。シアトルあたりを
拠点にする捕鯨船の中継基地には変わりないからラブレス帝国との関係が
強まるかな。ラブレスが積極的に太平洋進出をもくろむならハワイを狙いそう
だけど、ハワイのアメリカ出身豪農がラブレスに帰属したがるかどうか。
あと白人との接触によるバイオハザードで人口急減→移民受け入れの流れは
その前からだから、日本人etcのハワイ移民は史実と変わらず。
かろうじて独立を維持、日本とラブレスの綱引きになりそうな気がする。
37 :
名無し三等兵:2006/01/24(火) 11:38:21 ID:???
ラブレス博士は自分の勢力圏があれば後はあまり対外進出しない希ガス
あの国自体、どうせ彼が死んだらアメリカと再統一するわけだし……
第一次世界大戦はシュリーフェンプランなしで始まる可能性が高いわけだが、
フランスがプロイセン打倒の為にベルギーの中立を侵犯してイギリスに宣戦されちゃうのかw
ふとイタリアは連合国側ではなく同盟国側(つまりフランス側)なのではないかと書いてみる。
敵はオーストリアだし。
38 :
名無し三等兵:2006/01/24(火) 21:06:29 ID:???
イタリアが途中で寝返るのは当たり前w
39 :
名無し三等兵:2006/01/24(火) 21:09:24 ID:???
だからイタ抜きにしろとw
40 :
名無し三等兵:2006/01/24(火) 21:19:10 ID:???
で、韓国の臨時亡命政府はどこにあるのかな
41 :
名無し三等兵:2006/01/24(火) 22:06:32 ID:???
>>40 史実では上海のフランス租界だよな。
というかこの世界の動向によっては朝鮮が存続して
臨時亡命政府自体なくなったりして。
42 :
名無し三等兵:2006/01/24(火) 22:09:43 ID:???
>37
イタリアイレデンタ
(回収ムされざるイタリア、ティロルとイストリア)があるので対オーストリアになるでしょうね。
ただ、フランスに割譲したサヴォイとニースもありますからどっちに付くかは難しいところですが。
43 :
名無し三等兵:2006/01/24(火) 23:29:36 ID:???
どっち側で参戦しても寝返る。それがイタリア。
フランス側で参戦して、オーストリアから適当に領土奪ったらイギリス側に寝返るのは?
でもフランスからは何も獲れませんでした、みたいな。
オーストリアは歴史と同じく崩壊するから、これならあまり歴史や領土をいじらないですむ。
そんで、フランス敵視路線でドイツと組むことにする、と。
44 :
名無し三等兵:2006/01/25(水) 00:01:26 ID:???
>>41 「こちら、いろいろ手一杯なので併合は受けられません。あしからずご了承くださいな。」と断る日本政府萌え。
45 :
名無し三等兵:2006/01/25(水) 00:19:01 ID:???
まぁ此処の日本だったら朝鮮の負債引き受ければあおり喰らって沈没だろうな
手広げ杉w
46 :
名無し三等兵:2006/01/25(水) 01:42:29 ID:???
ヘタリアは>43でメキシコは>33でいいのかな。
そんでWW2はどう始まる?やっぱり「ダンツィヒの為に死ぬ?」から?
47 :
名無し三等兵:2006/01/25(水) 02:20:42 ID:???
ポーランドの独立経緯によるな。史実だとドイツが後援したポーランド独立運動もあったし。
フランスとイギリス、どっち側の後押しするポーランドができたかが問題だ。
連合国、つまりイギリスやドイツが後押しするポーランドができていた場合、ドイツの領土要求が
ズデーテンラントの次にいきなりエルザス・ロートリンゲンとなる可能性もありえる。
48 :
名無し三等兵:2006/01/25(水) 05:32:41 ID:???
>43
史実WW1ではイタリアは寝返らなかったぞ
寝返る寝返ると一方的にお笑い扱いにすることは許さん
49 :
名無し三等兵:2006/01/25(水) 10:11:30 ID:???
>>48 参戦前に同盟から協商に寝返ったけれどね>イタリア
さすがに
>>43のごとく参戦後に寝返ることはないだろう。
ww2のように政権交代がなければ
50 :
名無し三等兵:2006/01/25(水) 13:12:09 ID:???
つーかドイツあるのか? プロイセン・バヴァリアでなくて?
51 :
17-18:2006/01/25(水) 15:30:53 ID:???
WW1でオーストリアが崩壊し、ロシアで革命が勃発した際にプロイセンがドイツ諸国と
オーストリア・ドイツ人地域を糾合して統一した、という感じで考えています>ドイツ
システムは史実第二帝国で、領土的には史実第二帝国+史実オーストリア共和国な国。
統一はしたものの国土は荒廃し経済は疲弊。大衆は過激化し、生活の確保と権利の拡大を
求めて左右の両極端政党を支持。結果、保守派が共産党の台頭を恐れてヒトラーに権力への道を開く……
こんな感じでしょうか。ポーランドは史実より小さく(回廊地帯はドイツ領)反共国家ですが、
フランス寄り、と考えています。ご意見お願いします。
個人的にはドイツの戦車がどんなものになるのか興味。
52 :
名無し三等兵:2006/01/25(水) 15:53:06 ID:???
WW1の経緯が変わってるとヒトラーの性格も変わってたりしてな。
上官負傷で小隊率いて撤収中にジプシーやユダヤ人の世話になったとかw
そんなん俺のヒトラーちゃう。 orz
53 :
名無し三等兵:2006/01/25(水) 16:15:33 ID:???
>>51 ヒトラーは史実でもユダヤ人の世話になってるし…
でも第二帝国が存続するとなるとかの「総統命令」はなくなるんだろうか…
皇帝の権力がどの程度かも気になる。
54 :
名無し三等兵:2006/01/25(水) 16:42:43 ID:???
ムッソリーニとイタリア王家みたいな関係になるのかな?
でもウィルヘルム二世ってさ。確か第二次大戦中に死んでるんだよね。子供とかどうなってるんだろ。
55 :
名無し三等兵:2006/01/25(水) 16:49:39 ID:???
>>54 第二帝国崩壊時に皇太子だったウィルヘルムはドイツに残り
ナチスに入党してる。
56 :
名無し三等兵:2006/01/25(水) 17:10:10 ID:???
>>53 >>52の戦後に退役して礼に訪れたヒトラーと件のユダヤ人の娘が恋に落ちるってのは如何に。
あのアジ演説でユダヤ人擁護やった日には親ユダヤ国家のドイツになんね?w
アメリカがあれだから流れ込むユダヤ資本はドイツ復興のカンフル剤になるぞ。
その功績が認められてヒトラーは宰相に。
って、何かエラいドイツができあがるなw
57 :
名無し三等兵:2006/01/25(水) 20:07:15 ID:???
逆にドレフュス事件以来、すっかり反ユダヤに染まったフランス合衆国(w
アメリカ側の領土も南部や中西部中心だからバリバリの黒人差別が健在。
あら不思議、人権宣言はどこいった?ってな国ができあがってるかも。
58 :
名無し三等兵:2006/01/26(木) 13:58:24 ID:???
>55
豚クス
イタリアほど仲悪いわけじゃないのか。新皇帝とうまくやっていけるかな?
59 :
名無し三等兵:2006/01/26(木) 14:29:03 ID:???
60 :
名無し三等兵:2006/01/26(木) 17:32:40 ID:???
でも軍隊はユンカーが幅を利かせてヒトラーは口出しできない……のは別に構わないのかww
あぁ、第二帝政は連邦制でドイツ諸国の王侯がそのままだったから、
その辺の政治的な横槍がいっぱいあって内部意思の統一に苦労するのはあるかもな。
もっともヒトラーは部下の利害関係を操る事で独裁者としての地位を保つ一助としていたそうだし、
あんまり苦労しないかもなぁ。なんだか>59に同意したくなってきたww
61 :
名無し三等兵:2006/01/26(木) 23:56:31 ID:???
ヒトラーが名宰相に…
ヘスやゲーリングはどうなるやら…
62 :
名無し三等兵:2006/01/27(金) 00:17:24 ID:???
ヘスはヒトラーの個人秘書としては有能じゃないかな。
デブは精神病院へw
63 :
名無し三等兵:2006/01/27(金) 14:40:14 ID:???
64 :
名無し三等兵:2006/01/27(金) 14:42:29 ID:???
ゲーリングはパイロットとして軍に残った可能性もあるのでは。
条約による過酷な軍備制限がこの世界だとそれほどでもない可能性が高いから。
ラッパロ条約もなくなって独ソ軍事協力なし。
ドイツの戦車はイギリスと共同開発で四号歩兵戦車と三号巡航戦車の二本立てに(w
65 :
名無し三等兵:2006/01/27(金) 14:43:22 ID:???
>63
みれないよ?
66 :
名無し三等兵:2006/01/27(金) 14:55:38 ID:???
67 :
名無し三等兵:2006/01/27(金) 17:22:38 ID:???
ゲーリングがパイロットのままだったら太らなかっただろうなw
空軍の幹部の中に居るのは間違いないか?
SSの連中はどうだろうか?SS以前の経歴のある連中は前の経歴のままでいるのだろうか?
68 :
名無し三等兵:2006/01/27(金) 17:55:00 ID:???
養鶏家として出発し帝国全土に有機食品を流通させるヒムラー
69 :
名無し三等兵:2006/01/27(金) 19:46:04 ID:???
>>67 武装SSのうち名のある連中は遅かれ早かれ国防軍のエースだろう。
一般SSの連中は…
70 :
名無し三等兵:2006/01/27(金) 19:48:34 ID:???
白蟻駆除業者のアイヒマン
つつもたせで稼ぎまくってるハイドリヒ
ハードボイルドに探偵やってるシェレンベルク
ハンナ・ライチェと一緒にグライダーにハマってるスコルツェニー
71 :
名無し三等兵:2006/01/27(金) 20:15:42 ID:???
そしてヘルシー納豆料理を考えているヒトラー
72 :
名無し三等兵:2006/01/27(金) 20:21:10 ID:???
シュペーアは建築家か…
あ、でも本業で名を挙げれば合法手段で軍需相になれるかも。
73 :
名無し三等兵:2006/01/27(金) 22:30:10 ID:???
日本陸軍もドイツ式にならないから体質が結構変わるかもしれないぞ。
桂や山県の路線が主流派にならず、彼らに軍を追われたいわゆる「月曜会」が主流派になるかも。
でも満州に要塞ばっかり作ってソ連に電撃戦で負けたりして(w
74 :
名無し三等兵:2006/01/27(金) 22:57:52 ID:???
>>73 むしろ桂や山県がフランス式の信望者になるかも。
75 :
名無し三等兵:2006/01/28(土) 01:05:17 ID:???
士官教育に関しては、フランス式は早急に改められるのではあるまいか。
「最初はフランス式の教育を行って頑張ったが、空気の読み方までフランス式に染まってしまい、
士官の卵たちが『自由万歳!革命は正義!』と考えるようになってさあ困った。」という話があるからな。
76 :
名無し三等兵:2006/01/28(土) 08:42:01 ID:???
仏独以外で陸軍の模範に出来る軍隊ってあったっけ?まさかロシア!?
77 :
名無し三等兵:2006/01/28(土) 11:22:15 ID:???
ロシアは参考にならんだろう(敵情を探るという点で熱心な視察は行われるだろうが)。
フランス流陸軍だが、このスレ世界のフランスは外征イケイケ政策&世紀末まで第二帝政維持なので
(パリ・コミューンもない)、意外とあってるかも試練。
帝政下の仏軍を範とするなら史実の帝国陸軍を若干薄めたような代物が出来上がるのではないか。
78 :
名無し三等兵:2006/01/28(土) 15:36:57 ID:???
「なんで大陸軍国を参考にしなきゃならんのだ。考えてみればわが国は島国ではないか。
一番参考になるのは、列強のそれも島国ではないか?」とイギリス式を導入したら‥
「腹一杯飯を食えると聞いて入営したのに、この飯は非道であります〜」と
イギリス並みのまずい飯に泣く新兵の姿が‥
79 :
名無し三等兵:2006/01/28(土) 16:43:57 ID:???
「洋食」が「不味い飯」の代名詞になりますってか(w
明治日本の性格は遣欧使節団の受ける印象で変わってきそうだなぁ。
前に誰か書いてたが「黒船をよこしたアメリカも列強には分割されるのか」という衝撃があるから、
どこかすり寄る先を探すか列強間でバランスを取るか……
陸軍と政治体制はフランス寄りで海軍と外交政策はイギリス寄り、とか。
半島や大陸にはあんまりちょっかい出さないけど(下手に欧州列強を刺激しても困るし)、
ロシアの南下がきついので日英同盟と日露戦争はまぁアリというか。
80 :
名無し三等兵:2006/01/28(土) 16:49:57 ID:???
フランスが強いとはいえ、パクスブリタニカは世界の常識だから、イギリスにすり寄るのが
安全じゃあ無いか?
フランスは国をまとめ上げてイギリスに対抗するのに手一杯で、日本本土にまで手を伸ばす
余力はないんだし。むしろその視点からいうと、イギリスのほうが危険。アメリカ再分割の主犯
でもある。
それに、超大国であり列強の筆頭であるイギリスは、いったん味方になったら、口先三寸は
駆使しても、本質的には裏切れない。列強諸国では、味方としては一番信用できる。
81 :
名無し三等兵:2006/01/28(土) 21:05:23 ID:???
北アフリカ戦線で仏領アルジェリアからカイロを目指すフランス陸大将軍マッカーサー&アメリカアフリカ軍団総司令ブラッドレー
迎え撃つはロンメル&モントゴメリー
82 :
名無し三等兵:2006/01/28(土) 21:20:00 ID:???
>>78 イギリス式飯も導入したものの、士気沮喪が著しいので改めたってのは?
WW1従軍中に余所の飯喰って「こんな旨い糧食があったのか」って涙したとかw
余所でそんな貧乏ったらしい事したら国の沽券に関わる支那
83 :
名無し三等兵:2006/01/28(土) 21:33:18 ID:???
軍隊は胃袋で進むっていうからな。うまい糧食は大事だ。
>迎え撃つはロンメル&モントゴメリー
命令に従わず、勝手放題のロンメルに頭を抱えるモンティ……
84 :
名無し三等兵:2006/01/28(土) 23:25:55 ID:???
美味い糧食といえばフランスやイタリアを欠かす事は出来ないな
85 :
名無し三等兵:2006/01/28(土) 23:36:48 ID:???
>>81 ブラッドレーはミズーリ出身だからフランス軍人
というか史実のアメリカ陸軍の五人の元帥のうちこの世界でアメリカ軍人なのは
マーシャルとアーノルドだけ…
>>83 お互いの(というかロンメルの)欠点を補えるかひたすら反発しあうかで
展開が変わるな。>ロンメル&モントゴメリー
相手は戦略にかけては随一なマッカーサーだし。
86 :
名無し三等兵:2006/01/29(日) 00:23:06 ID:???
二人の間に(あるいは上に)立つ人格者が必要だろうね>ロンメル&モントゴメリー
中東英軍全体の指揮官になりうる序列で二人を御せる人格者かぁ。
オーキンレックじゃ無理っぽいかなぁ。
たぶん、モロッコ一番乗りを競いますとかだと相乗効果で戦果上がるんだろうけどね、この二人。
87 :
名無し三等兵:2006/01/29(日) 00:45:43 ID:???
とりあえず、辻〜んは援欧師団につけておこう。
なんだったら石原完爾でも栗林タソでも今村タソでも山下タソでもおまけに付けるからさあ。
88 :
名無し三等兵:2006/01/29(日) 01:10:12 ID:???
89 :
名無し三等兵:2006/01/29(日) 01:32:57 ID:???
この展開でいくと陸軍はシベリアでソ連と&カナダで仏米と、で手一杯では?
フィリピンの維持もあるし(ベトナムは蒋介石にでもくれてやると見たが)、エジプトくんだりは負担でかいよ。
90 :
名無し三等兵:2006/01/29(日) 01:43:18 ID:???
日本が行かなくともイタリアとドイツがいるからな。
マルタ以東の地中海は連合軍の天下だろう。
91 :
名無し三等兵:2006/01/29(日) 02:10:24 ID:???
妄想してみる。
1931年、満州事変。日本と蒋介石、張学良排除で協力。
1933年、ドイツでヒトラーが首相に就任。ロングがフランス大統領に就任。
1934年、満州に関する日中妥協案、英国の仲介で成立(杉本・ドラモンド協定)。
1935年、ロング、ヴェルサイユ条約破棄。イタリア、エチオピア侵攻。日英、対中通貨援助。
1936年、ローマ軍縮条約失効。フランス、アルザス・ロレーヌ進駐。スペイン内戦はじまる。
1937年、ソ連で大粛清はじまる。日中防共協定成立。張学良、共産党と同盟。
1938年、フランス、スペイン領フロリダ併合。マルセイユ会談。北部スペインをフランス領に。
1939年、スペイン解体。仏ソ不可侵条約調印(東欧・中欧分割を密約)。
1939年9月1日、フランス軍、ベルギー侵攻。英独、対仏宣戦布告。第二次世界大戦はじまる。
92 :
名無し三等兵:2006/01/29(日) 11:39:40 ID:???
ドイツじゃなくてフランスが戦争をはじめるのか?
93 :
名無し三等兵:2006/01/29(日) 11:58:17 ID:???
このドイツとフランスならフランスだろ。
妙に覇権国家っぽいし。
94 :
名無し三等兵:2006/01/29(日) 12:52:25 ID:???
>>86 ゴート卿あたりでどうだろうか。
史実フランス派遣軍司令官、後マルタ島総督。
さほど有能との評価も無いが、とにかく逆境で精神的に強い。
95 :
名無し三等兵:2006/01/29(日) 15:19:40 ID:???
英仏が北米大陸経営に力を注げば注ぐほど、
アジア方面で(主に露の南下から)自国の植民地権益を守る安上がりな番犬として日本が必要になる気がするんだけど。
96 :
名無し三等兵:2006/01/29(日) 16:46:37 ID:???
>94
ゴートには(生け贄の)ヤギという意味もあったような。まさに適任(スペル違ったかな?)かもw
>95
そういう意味でこの世界でも日英同盟はありなんだろう。
>79-80も書いてるがどこか列強と組んでおかないと危ないから。
ただこの場合、植民地主義の手先扱いされて>91のような日中友好は難しい気もするけど。
そんなに共産勢力が強いのかな?
97 :
名無し三等兵:2006/01/29(日) 18:06:33 ID:???
列強が怖いからこそ、隣国を草刈り場にされたくないってのも有るかと。
いつ飛び火してくるか分からないから。
98 :
95:2006/01/29(日) 18:17:15 ID:???
日本:英(+蘭?)が支援
中華民国:仏(米)が支援 てな形で
英仏としては欧州勢力下にあるインド・東南アジアにアジアの大国である日中の目が向かないように、
普段は両国を煽り、適当に争わせ、両国が結託しないようにしている。
で、露(後のソ連)が動くと恩着せがましく現れ、両国の仲を仲裁し、露と戦わせる。
当然、日中双方共に自分達が英仏に良いように使われているのは認識しており、これを苦々しく思っている。
……こんな感じは如何でしょうか?
99 :
91:2006/01/29(日) 21:21:26 ID:???
>96
あぁ。こっちは英国が第二次独立戦争で忙しい分、中国方面では仏露に出遅れてるという考えでした。
結局、米も再独立してしまう。そこで出遅れを取り戻そうと史実の「門戸開放・機会均等」をここでは英国が唱え、
親中的姿勢で市場食い込みを図ったり、日英同盟で仏露を追い出そうとするという……
だからある程度日中関係を取り持つ感じで。史実でも満州事変に一定の理解があったり、
中国の通貨制度改革を日英共同で援助しようという提案をしたりしてますからね。
>92
ポーランドの設定がよくわからないんで「ベルギーも南部じゃフランス語使ってるからフランス領だ!」と(w
別にケベックでもよかったですし、ソ連がポーランドに攻め込むでもいいんですけどね。
100!
>>99 どこまで影響がでるのだろうか。>第二次独立戦争
規模や状況にもよるが大きな負担になるだろうな。
ボーア戦争の余裕がなくなり、南アフリカはオランダやプロイセンとの関係が強かったりして。
独立軍の数に対抗するため、機関銃がいちはやく英軍に普及するかもしれない。
あと、アメリカ独立運動と並行してアイルランド独立運動も歴史よりさらに活発化するかも。
酔った勢いで描いたこの世界での超大和型戦艦についてを投下〜
<播磨>型戦艦
全長284メートル 全幅39.4メートル 基準排水量74500トン 速力28.6ノット
兵装 主砲 48口径46センチ砲3連装4基
両用砲 65口径10センチ両用砲連装8基
機関砲 毘式4センチ8連装対空機関砲24基(後、戊式に換装、増備)
同型艦 <播磨> <近江>
本型の母体は、日本海軍が海軍軍縮条約が失効となった場合を想定して研究および
概念設計を進めていたG号研究(*1)における設計番号G-14F5(*2)である。
海軍当局としては超条約型戦艦を自発的に建造する意図はなかったが、他国が海軍
軍縮条約を無視した新型戦艦を建造した場合、現有戦艦及び新造の条約型戦艦では
対抗困難になる恐れがあることから、予備プランとして研究が開始された(*3)。
しかしながらフランス合衆国およびアメリカ共和連合がが海軍軍縮条約を失効させ
たことから、G号研究は実現に向けて動き出すことになった。
本型のコンセプトは「海軍軍縮条約が失効した場合、列強が就役させるであろう第
一世代の超条約型戦艦を打ち破り、第二世代に対抗する」である。対抗相手の想定
性能は、基準排水量6万トン、18インチ砲8〜10門、速力28ノット程度の超大型戦艦
という、やや過大な物であった。
これのためG号研究では、同じく18インチクラスの46センチ砲、それも約1.7トンの
超重砲弾を使用することで攻撃力を増した新型砲を採用(*4)。その影響で防御性能
も18インチ砲戦艦としても破格なほどになり、基準排水量は7万トンを突破した。
まさにとかく極端へ走りがちな日本人の執念の象徴ともいえるだろう。しかしその
執念は第二次世界大戦において、フランス合衆国海軍の至宝にして連合国軍の仇敵
<ラ・フランス>級戦艦<ラ・フランス><ラ・ルイジアナ>を乱打し、撃沈するに至る。
*1…Gは"グレート"や"極秘"あるいは設計番号の頭文字ともいわれる。
*2…秘匿策の一環として空母の設計番号"G"が使われている。部内にも「5万トン級
の次世代型空母」とされていた。
*3…とはいえ艦載砲の研究は、試作と実験を前提として開始されていた。
*4…秘匿型名「94式40センチ砲」。これも部内には、<大和>型が搭載した92式40セ
ンチ砲の改良版とされていた。
>105
ラ・フランスって聞くと洋梨思い出してしまう俺ガイル・・・
対抗して仏艦を投下してみるw
※「フランス」級戦艦 同型艦 ルイジアナ アルジェリア(未成) アルカディア(未成)
基準排水量60,500t 満載排水量73,500t 全長282m 最大速力28ノット
主砲50口径40.6p三連装砲塔4基12門(後に45口径46p連装砲塔4基8門)
両用砲51口径13p連装砲塔10基20門
バンクーバー条約型戦艦「ダヴー」級を擁するフランス海軍であったが、
対英六割の壁は(米との同盟関係を考慮しても)数的劣勢という危機感と焦りを彼らに抱かしめるに十分であった。
イタリアとメキシコの動向が不明な中、地中海やカリヴ海への兵力展開も余儀なくされるのではないかという危機感、
数を質によって挽回せねばならぬという焦りが生み出したもの、そのひとつが本級である
(もうひとつは雷撃機の大量配備だった)。
英海軍の新戦艦が16in砲8〜9門と予想された為、最低10門の搭載が要求された本級は次第に大型化。
最終的には三連装砲塔四基十二門となり、さらに開戦直後からの改装工事で46p砲を搭載する世界第二の巨艦となった。
大戦中は英海軍の「ライオン」級さえ歯牙にもかけなかったが、最終的には遣欧艦隊の「播磨」級と交戦、
遂にカリヴ海に沈んだ。三番艦以降は開戦に伴い建造中止となった。
>>105にでてきた超重砲弾の開発経緯ってこんな感じかな?
関東大震災は日本海軍にとって少なからぬ影響を及ぼした。
最たるものは、空母に改装予定だった「天城」の損傷であろう。
しかし、その後の日本海軍に与えた影響としては「土佐」の
火災の方が大きいだろう。
地震により発生した火炎が接岸していた「土佐」に燃え移り消火しきれず
(本来ならば消火可能だったが地震の混乱によりなされなかった)
廃棄となった。
「天城」の替わりに「加賀」を空母に改造できたが、「土佐」の替わりは存在しなかった。
新たに標的艦を建造することもできなかった。
そのため、日本海軍は有効な対艦攻撃の方法を発見できなかった。
だがしかし、そのまま何もしないわけにはいかなかった。
その結果たどり着いたのが「超重砲弾」である。
ただ単純に砲弾を重くしただけに思われがちだが、その効果はすばらしいものだった。
カリブ海は死闘の海となるのか
旧大陸と新大陸の分断を狙う日英独と通商路を保持すべく奮闘する仏米
やはりパナマ運河はあったほうがいいな。どこが作るかが問題だが…
この世界だとフランスじゃない?レセップスは実際に一度試みてるし。
我々の世界では失敗したが、この世界のフランスだと国力も大きいし可能なのじゃないかな。
で、史実より幅が狭いとかw
> 機関砲 毘式4センチ8連装対空機関砲24基(後、戊式に換装、増備)
この世界の日本戦艦は、ライセンス生産したポムポム砲を乗っけているのだな。ちょっと萌え。
>*1…Gは"グレート"や"極秘"あるいは設計番号の頭文字ともいわれる。
なお、計画に関わった福田造船士官は、
「いやア、あれは英吉利人も仏蘭西人も聞いたら仰天するよふな超戦艦を設計しよふ、建造しよふ、
といふ意気込みから始まつた計画なんだ。GはギヨウテンのGサ。仰天計画といふわけだネ。」
といったという。宴席での冗談めかした話のため、真偽は定かではない。(w
>>108 八八艦隊計画の時に研究・試作した46センチ砲を元に、SHSを用いた41センチ砲を思いつき、
そしてその成果が大和型や播磨型に生かされた…とかかな?
>107
フランス艦なら3連装4基じゃなく4連装3基であるべきだといってみる試験
前スレには17インチ四連装三基の案もあったな。
これか。
>180 名前:名無し三等兵 投稿日:2006/01/17(火) 20:42:11 ID:??? ID:???
>戦艦リシュリュー 42p砲四連想×3
>アゾレス諸島沖海戦にて戦艦ライオン撃沈、戦艦大和大破の武勲をあげる。
>翌日、日英機動部隊空母14隻からの空襲をうけ沈没。
>この流れを読んでて妄想しました。
>大和艦長に「化物かあのフネは!」言わせたくなったのと、洋上に数百機の
>航空戦力を展開する海洋国家に呆然とするフランス海軍司令を想像したかっただけです。>もうしません突っ込みは勘弁して。
ラブレス帝国が吸収されるという前提で話が進んでいるけど
あの人の事だから巨大な蒸気機械式演算機と化して君臨してるって可能性はないのか?
むしろ統一後のアメリカ共和連合を陰で操っていて
物語のクライマックスに秘密基地とともに大爆発というのが正しいポジションなんでしょうがw
ラブレスは人型蒸気に同化してるんじゃなかろうかw
存在自体が平行世界スレ向きのネタだからな。<ラブレス帝国
紐育華撃団の黒幕w
ふと思ったがWW一で英仏がジュットランドみたいな艦隊決戦をすると想像してみる
戦艦十七隻
クールベ、パリ、ジャン・バール、フランス 30cmU×6
プロヴァンス、ブルターニュ、ロレーヌ、サヴォワ 34cmU×5
ノルマンディー、ラングドック、フランドル、ガスコーニュ、ベアルン 34cmW×3
リヨン、リール、デュケーヌ、トゥルーヴィル 34cmW×4
巡洋戦艦複数 34cmW×3
四連装砲塔バンジャーイ
>121
敵役の間違いジャマイカ
>122
ドーバー海峡で殴りあったら両軍とも海岸から掩護だか誤射だかわからない要塞砲の雨がw
一方バルト海ではプロイセンとロシアの貧弱海軍がにらみ合ってるww
ガングート対シュレージェンという地味な戦いが……
>>123 ビスケー湾沖で制海権をかけての大規模な艦隊決戦を行ったというのはどうだろう。
それなりに防御力に気を遣ったフランス艦は、喪失艦自体はイギリスよりは少なかったが後退、
作戦目標の達成には失敗する。
その後も地中海や大西洋で小規模な海戦がいくつか行われるとか‥
地中海ではフランス&スペインとイタリア&オーストリアの海戦がありそうだね。
ジブラルタル要塞攻略戦で逆に沈められるフランス戦艦とか、
イタリア魚雷艇に沈められる(そして映画に撮られる)スペイン戦艦とか(w
>ドーバー海峡で殴りあったら両軍とも海岸から掩護だか誤射だかわからない要塞砲の雨がw
WWTの戦訓
艦隊は要塞を敵に回しても味方に回しても戦ってはいけない。
史実よりは贅沢だが性根がまだいじましい日本軍による中古品活用の例投下〜
<扶桑>型航空戦艦
全長212.8メートル 全幅30.6メートル 基準排水量34100トン 速力26.5ノット
兵装 主砲 45口径36センチ砲3連装2基
高角砲 40口径12.7センチ高角砲連装8基
機関砲 毘式4センチ8連装対空機関砲32基
噴進砲 28連装奮進砲6基
同型艦 <扶桑> <山城>
14インチ砲3連装4基という大火力と、前ビスケー湾沖海戦世代としては十分な
防御力、さらに最大速力25ノットという健脚ぶり(*1)によって、日本海軍に愛
用されてきた<扶桑>型戦艦であるが、列強間の軋みが再び拡大し始める頃にな
るとさすがに旧式化(*2)の観は否めなくなっていた。久方ぶりに新造戦艦の計
画が開始されたこともあって、本型と<伊勢>型もついに「二軍落ち」と見なさ
れるようなる。
このうち<扶桑>型戦艦は各種の試験運用に供され、最終的には「航空戦艦」と
いうやや特殊な戦艦となった。その経緯を順に追うと次のようになる。
・各種電波装備のテストベッドに提供。
・3番・4番砲塔を撤去。船体内部に中枢戦闘指揮所や発電機などを追加。
・飛行甲板と格納庫を設け、航空戦艦となる。防空兵装を強化(*3)。
本型の空母としての能力は、本格的な航空戦への投入を考慮したものではなく、
航空機輸送と船団護衛など補助的役割が主軸であった(*4)。主砲を半減したか
わりに大幅に増強された対空兵装や通信・指揮能力は本型の価値を大きく高め、
二度目の大戦中は航空機輸送のみならず、船団護衛、揚陸指揮、対地砲撃など、
多様な局面で活用された。
*1…第一次改装時に装甲防御の改善、バルジの追加、船体の延長と機関強化な
どの多面的な強化を実施。最大速力は26.5ノットとなった。
*2…同様に旧式化していた<金剛>型高速戦艦は改装によって防空能力を強化。
機動部隊の防空をになう高速防空戦艦となっている。
*3…コスト低減のため新型両用砲ではなく12.7センチ高角砲の在庫を転用。
*4…カタパルトや斜め飛行甲板によって発着艦が可能ではあった。
130 :
名無し三等兵:2006/02/04(土) 17:35:46 ID:GCKLI1Yn
>日本海軍に愛
>用されてきた<扶桑>型戦艦であるが、列強間の軋みが再び拡大し始める頃にな
>るとさすがに旧式化(*2)の観は否めなくなっていた。久方ぶりに新造戦艦の計
>画が開始されたこともあって、本型と<伊勢>型もついに「二軍落ち」と見なさ
>れるようなる。
これと似た文以前どっかで見たような気がするんだが、
まさか盗作じゃないだろうな
展開範囲が歴史よりも拡がってるからいじましくなるのはしょうがない罠w
ブルーリッジみたいな艦隊旗艦任務に適してそうだな。
>>130 ちゃうよ。いつものことだけど書いているうちに文が冗長になって、1レスの行数制限に
おさまるよう削りまくって体裁を整えてたらこんな文章になっただけ。
少なくとも自分には「似た文」の心当たりはないっす。
>>131 アメリカみたいに「必要ならいくらも作りまくってやる!」な豪快さは、ちょっとあれですしね。
そんな日本軍は風情がないというか‥(w
>>134 まぁこの世界、ポケット戦艦から始まった連鎖がないようですから、超甲巡の出現はちょっと微妙ですねえ。
ポケット戦艦的なものは逆にアメリカやメキシコあたりで造るんじゃない?
アメリカは対英通商破壊の必要性が出てくるだろうし。
超甲巡のような中型戦艦は南米ABC諸国が弩級艦の代替用に各国へ発注するとか。
さすがに条約型戦艦のようなものは持てないが新造艦は欲しいという苦肉の策。
メキシコは前スレだとポケット戦艦二隻を持ってるらしいから、やはり通商破壊用かな。
メキシコの動向 WW1
大戦序盤から中盤は中立を保つ。プロイセンから参戦を要請されるも拒否(ツィンメルマン電報事件)。
だが終盤にはビスケー湾海戦後、カリブ海方面からフランス海軍主力が出払ったのを見て連合国側で参戦。
仏米両国とは国境線で睨みあった程度だが、その一方でスペイン領キューバ上陸作戦を決行し、成功させた。
戦後、ヴェルサイユ条約でキューバ委任統治を認められるが南洋諸島を巡っては日本と対立。
後に仏米枢軸へと接近する第一歩となった。
日本が負けなければ正月は委任統治最南端の島でバカンスを楽しめるのかな?
第二次大戦も痛み分けというところじゃないかな。メキシコのポケット戦艦を妄想。
イツァムナー級 イツァムナー イシュ・チェル
バンクーバー条約後、列強中で最初に建造された戦艦(後に重巡)。
それまで沿岸防御専門だった太平洋での通商破壊を念頭に航続力と高速(当時としては)に重点を置いて建造された。
第二次世界大戦では対日通商破壊に投入されたが、時代は既に航空機のものであり、
水上艦艇による単艦通商破壊を許すものではなかった。
イツァムナーは42年にバンクーバー向け輸送船団襲撃作戦で護衛空母の反撃により戦没。
イシュ・チェルは米太平洋艦隊と一緒にハワイ襲撃作戦に参加して中波の損害を受ける。
以後、アカプルコで逼塞し対日休戦直前に空母機動部隊の空襲で大破着帝。戦後に浮揚解体された。
基準排水量15,000t(公称) 20,000t(実際) 全長 230m 最大速力29kt
主砲28p連装3基 副砲15p連装4基 高角砲10,5p連装4基
>>26の設定だとフランスに16インチ砲艦あるけど、
史実では大口径砲の開発は遅れていたから、ちょっと考えにくい
13.5インチ砲4連装3〜4基持った戦艦持たせた方がいいような気がする
史実のフランスとは国そのものが違うから。
第二帝政が存続しているからな。
イギリスとガチで戦うフランスだからな。
バトル・オブ・ブリテンの展開が見ものだな。
フランスの戦闘機や爆撃機は性能的にどうよ?
>>144 史実よりはマシなんだろうか。
あと空母の存在も大きいかもしれん。
そこまで改変すると考察のしようが…と思うのは俺だけだろうか?
あんまし改変考えると「その国の個性」ってのがなくなるからね。
メキシコは元がないから仕方ないが。
第一次大戦の北米戦線は仏米軍のカナダ侵攻から始まるのだろうか。
フランスがケベックの領有権を主張したり
アメリカがバンクーバー島の北緯49度以南の所有権を主張したり。
おそらくそうではないか。前の方では日本軍がカナダに派遣されたことになっているし。
あのとんでもなく長い国境を巡って塹壕戦をやらかしたのかと思うとどれだけ兵力必要なんだとか思っちゃうけど。
だから兵力不足で日本に応援を頼んだのかな?
※「ダヴー」級戦艦 同型艦 スルト ランヌ(アメリカに引渡し) ネイ(空母に改装)
基準排水量31,500t 満載排水量34,500t 全長212m 最大速力26ノット
主砲45口径40.6p連装砲塔4基8門(元計画では45口径34p四連装砲塔4基16門)
副砲50口径13.8p連装砲8基16門
1915年に改リヨン級として4隻起工された、フランス海軍初の16インチ砲戦艦。
当初は2番主砲塔を艦首背負い式に、副砲を連装砲塔に改める程度であったが、
クイーン・エリザベス級に対抗すべく、急遽16インチ連装砲を搭載することになった。
さらに翌年のビスケー湾海戦の戦訓に基づき、水平装甲を強化することになり
ただでさえ戦時中で工期が遅れがちだった本級は、大戦はおろか軍縮会議にも間に合わなかった。
しかしバンクーバー海軍軍縮会議で英仏に16インチ砲戦艦2隻の保有が認められ、建造再開。
さらにフランスの強硬な主張により3番艦はアメリカに引き渡され「メリーランド」名付けられた。
4番艦は条約に従い空母に改装され、ビスケー湾海戦で大破し空母に改装された「ベアルン」とともに
フランス空母の礎となった。
旧ラブレス領とアメリカ東海岸の人や物の流通って、パナマ運河がないと
無茶苦茶大変じゃないか?
それもあって仏米協力で強引にパナマ運河を建設した、ということじゃないかな。
あるいは第一次世界大戦でカナダ南部がアメリカ領土になったのかもしれないし、
フランスがケベックを得て、その代わりにアイオワやミネソタといった州をアメリカに割譲したのかも?
>150
ネイは空母とは思えぬほど前進して撃破されるのですね。
そう、まるで騎兵のように突撃してw
稲葉ゲッベルすはどんな奴なのだろう?
放送委員長兼新聞委員長?
双方を統合した「報道委員長」だったりするのだろうか。
あるいは放送委員長と新聞委員長を勤める双子とか。
154 :
153:2006/02/06(月) 22:43:33 ID:???
失礼誤爆だ。
>>152 「マルモン」とか「ベルナドット」は絶対に建造されないんだろうな。
「ネイ」もびみょーと言えばびみょー(w
「ミュラ」も扱いが難しいし。
いっそ戦場名ではどうか。アウステルリッツなら問題あるまい。
それよりパナマ運河の閘門。レセップスやフランスは閘門作る必要性に気づくのか?
(史実だとスエズと同じただの水路掘ろうとして失敗したんだが)
無視して海面式を強行する。
工事は資金難による中断を挟みつつ史実と同じ1914年に完成(つまり三倍の34年かかる)。
運河の幅は史実より狭い(>111)。
大恐慌時代、景気刺激の為にロング大統領が運河格幅工事を決定。
パナマ運河公社(Panama Canal Authority)によって拡幅と閘門の設置が行われ、
史実のパナマ運河と同じ形に。
……というのはどうでしょう?
一旦海面式で掘っちまったら、現行の標高差閘門式には改修できないと思われ
シャルル・マーニュ級(Charle Magne Class,FN)
日本の<駿河>級(*1)や 英国の<ヴァンガード>級(*2)に対抗するために建造された戦艦。
本級は現代海戦の主導権を握るのが航空機であることを承知で建造されており、 大国の
威信に基づく象徴的な意味合いを多分に有していた(*3)。 だが、 フランス海軍の持つ優秀
な建艦技術の精緻をもって建造された本級は、 日本の<播磨>級を除いた全ての戦艦を確実
に葬る実力を備えており、 個艦としては非常に有力な存在といえた。
本級に採用されている45口径52センチ砲は、 <播磨>級の主砲口径には及ばないものの、
<リシュリュー>級の建造で証明された高い砲熕開発力が生かされており、一ランク上の56
センチ砲に匹敵する威力を有していた。 船体に施された装甲もそれに見合うものとなって
おり、 慎重に運用すれば<播磨>級と互角に戦うことも不可能ではなかった。
本級は第二次世界大戦後に就役したため、 活躍の場はほとんど与えられなかったが、 一
九九○年代に退役するまでに、 母港のブレストにその姿を浮かべていた。
要目
基準排水量 128000トン 同級艦
全長. 353メートル. <シャルル・マーニュ>
全幅. 50.8メートル <ナポレオン・ボナパルト>
機関出力 300000馬力
最大速力 30ノット
兵装
主砲 45口径52センチ4連装砲×2
両用砲 55口径13センチ連装砲×17
その他 60口径57ミリ連装機関砲×20
*1 改D計画艦。基準排水量110000トン。 最大速力31ノット。 45口径51センチ砲9門。
*2 満載排水量69140トン。 45口径40センチ砲12門。 当初38センチ砲8門搭載の戦艦として
. 計画されていたが、 フランス海軍が<アルザス>級の建造を開始したため、変更された。
*3 一説によれば、 黄色人種の保有する戦艦に強い劣等感を抱いていた大艦巨砲主義者の
. 強い意向を受けて建造されたともいわれている。
160 :
訂正:2006/02/07(火) 14:23:21 ID:???
シャルル・マーニュ級(Charle Magne Class,FN)
日本の<駿河>級(*1)や 英国の<ヴァンガード>級(*2)に対抗するために建造された戦艦。
本級は現代海戦の主導権を握るのが航空機であることを承知で建造されており、 大国の
威信に基づく象徴的な意味合いを多分に有していた(*3)。 だが、 フランス海軍の持つ優秀
な建艦技術の精緻をもって建造された本級は、 日本の<播磨>級を除いた全ての戦艦を確実
に葬る実力を備えており、 個艦としては非常に有力な存在といえた。
本級に採用されている45口径52センチ砲は、 <播磨>級の主砲口径には及ばないものの、
<リシュリュー>級の建造で証明された高い砲熕開発力が生かされており、一ランク上の56
センチ砲に匹敵する威力を有していた。 船体に施された装甲もそれに見合うものとなって
おり、 慎重に運用すれば<播磨>級と互角に戦うことも不可能ではなかった。
本級は第二次世界大戦後に就役したために、 一九九○年代に退役するまでのほとんどの
期間を、 母港のブレストでその勇姿を浮かべていた。
要目
基準排水量 128000トン 同級艦
全長. 353メートル. <シャルル・マーニュ>
全幅. 50.8メートル <ナポレオン・ボナパルト>
機関出力 300000馬力
最大速力 30ノット
兵装
主砲 45口径52センチ4連装砲×2
両用砲 55口径13センチ連装砲×17
その他 60口径57ミリ連装機関砲×20
*1 改D計画艦。基準排水量110000トン。 最大速力31ノット。 45口径51センチ砲9門。
*2 満載排水量69140トン。 45口径40センチ砲12門。 当初38センチ砲8門搭載の戦艦として
. 計画されていたが、 フランス海軍が<アルザス>級の建造を開始したため、変更された。
*3 一説によれば、 黄色人種の保有する戦艦に強い劣等感を抱いていた大艦巨砲主義者の
. 強い意向を受けて建造されたともいわれている。
やっぱりフランスの人種差別は根強いなぁ。
てか、日本の国力大丈夫か?
しかし戦艦ばかりが増えていくので、たまには航空機の設定も呼んでみたい罠
162 :
名無し三等兵:2006/02/07(火) 18:40:47 ID:2syqcF98
10万トンオーバーの戦艦、物凄く燃える設定であることは確かだが、
現実性を重視すると
>>105も含めて無理と言わざるを得ない
史実世界の日米はともに基準排水量7万トン以上の戦艦は運用困難と判断しているから、
史実以上の国力があったとしても建造される可能性は非常に低い
>>162 じゃあ実排水量七万トン以上の戦艦設定は全て廃案&今後禁止でFA?
>>163 フランス航空界のポルシェ博士か
そそるな
播磨まではありでいいじゃん。>159-160にしたって最初から「妄想」になってるし。
最初から上限を決めなくても、みながいろんな考えを出していく中で自然と落ち着くべき範囲に落ち着くものだよ。
フランス機はどうなんだろうねぇ……二次大戦序盤で消えてるからその後の発展性が想像しにくいなぁ。
>>156 スエズ運河の海面高度差は2メートルだそうです。
しかしパナマだと大西洋と太平洋の海面高度差は24メートルもあるそうで、閘門がないと大変ですねえ。
上りはハイパワーが必要で、下りはスリル満点で事故が多発しそう(w
超甲型巡洋艦はあったら便利と思って書いては見たんですが、条約型戦艦四隻の建造に加え、
超大型戦艦や空母の準備もしながら、三万トン級の大型艦を‥というのは、史実アメリカがない
ためおこぼれで国力が伸びた日本でもちょっと、とも思いまして。(国力は史実の2.5〜3倍くらい?)
というわけでかわりの防空艦。史実で構想された「艦隊随伴用防空艦」案が元です
<黒部>型防空巡洋艦
全長172メートル 全幅16メートル 基準排水量8680トン 速力34.0ノット
兵装 両用砲 65口径10センチ両用砲連装12基
機関砲 毘式4センチ8連装対空機関砲12基(後、戊式に換装)
同型艦 <黒部> <物部> <高瀬> <鳴瀬> <手取> <名取>
本型は、<秋月>型防空駆逐艦の建造決定により一旦は白紙撤回された「8500トン
級艦隊随伴用防空艦」計画が復活したものである。この異例の事態の背景には、
予想を遙かに上回る航空機の進歩と、仏米の戦備計画への警戒心があった(*1)。
艦隊防空のみを考え、巡洋艦級の船体に長10センチ両用砲をなんと12基も搭載し、
6基もの高射装置を搭載した本型の防空能力は、それまでの日本巡洋艦のイメー
ジを塗り替えるに十分であった。
しかしその重装備の代償としてトップヘビーという爆弾を抱えてしまい、復元性
のみならず操艦特性にも問題を生じている。
本型は起工が遅かったため、竣工は<秋月>型よりもややずれこんでいる。「本型
を最初の計画通りに建造していれば、<加賀>及び<蒼龍>の喪失はなかった」とい
う批判もあるが、これはいささか無理な話である。<秋月>型の整備を開始した時
点では高射装置の製造能力に余裕がなく、この時期に<秋月>型と本型と平行建造
するのは現実的ではないためだ。
本型は航空攻撃が熾烈さを増していた時期にかろうじて戦力化でき、その圧倒的
火力で艦隊の守護神として奮闘した。このような艦艇を多数建造できた(*2)のも、
明治維新以来培ってきた工業力や造船能力もさることながら、地理的背景から、
日本周辺が連合国にとって最も安全で安定した生産拠点であったこともも大きい。
*1…<秋月>型の拡大版といえる巡小案は費用の割に能力不足であると判断された。
*2…本型の早期建造のため、一部巡洋艦の建造を振り替えている。
171 :
162:2006/02/08(水) 08:26:56 ID:???
>>164 いや禁止にはしなくてはいいよ
余りにも火葬過ぎるものを設定するのは自粛して欲しい
ということで書いたものだから
シャルル・マーニュ級(Charle Magne Class,FN)
日本の<紀伊>級(*1)や<駿河>級(*2)、 及び英国の<ヴァンガード>級
(*3)に対抗するために建造された戦艦。 また、 本級は海戦の主導権が
空母に移行した時期の中敢えて建造されており、 大国の保有する海軍力
の象徴的な存在としても位置付けられていた(*4)。
当初本級は、 <アルザス>級(*5)の拡大発展版として計画されていた
が、 搭載を予定していた大口径砲の完成までにブランクが生じること
や砲力不足が指摘されたため、 40センチ砲16門の搭載が可能なように
改設計された。 これにより破格の大火力が得られたが、 その代償として
大口径砲に対応する重装甲は諦めざるを得なかった。
本級は第二次世界大戦後に就役したために、 活躍する機会には恵ま
れず、 退役するまでのほとんどの期間を母港のブレストやトゥーロン
でその勇姿を浮かべていた。
要目
全長 300メートル/全幅 40メートル/機関出力 225,000馬力
最大速力 30ノット/基準排水量 69,500トン
兵装 主砲―45口径40センチ四連装砲四基
副砲―55口径15.2センチ三連装砲三基
高角砲―45口径13センチ連装砲八基
同級艦 <シャルル・マーニュ><ナポレオン・ボナパルト>
*1 基準排水量50000トン。 最大速力27ノット。 40センチ砲12門。
*2 基準排水量64000トン。 最大速力27ノット。 46センチ砲9門。
*3 満載排水量69140トン。 40センチ砲12門。 当初38センチ砲戦艦を
予定していたが、 <アルザス>級の建造開始を受けて変更された。
*4 一説によれば、 フランス海軍内において依然として多数を占めて
いた大艦巨砲主義者の圧力に屈して建造されたといわれている。
*5 1940年度計画艦。<ガスコーニュ>級二隻に代わって建造された。
>168
後に各地の遊園地に設置される流水式滑り台がパナマスライダーと呼ばれる語源になる。
>しかしその重装備の代償としてトップヘビーという爆弾を抱えてしまい、復元性
>のみならず操艦特性にも問題を生じている。
佐藤の火葬でそう書いてあるけど、実際に造って動かした事ないから操艦特性はわからないんじゃ?
>172
デチューンしても「仮想戦記最強のフランス戦艦」という称号は貰えるぞ(w
最強は八八(cm)艦隊のアルザス級では?
>168
まぁ、登りは今のパナマ運河みたいに機関車が引っ張って補助するんだろう。
ただ幅だけはちゃんと拡張してもらわないと困るかも。頑張れロングw
パナマについては運河を掘削せず、船舶を鉄道で陸送するアイデアもあったらしい。
当時の想像図だと6本レール上の台車に船舶が搭載され、蒸気機関車3両が牽引している。
これなんてコンスタンティノープル攻め?
パナマ運河が狭くて海面式だったら仏米艦船は全幅が制限されて、機関出力に
排水量が食われて、速度は出るけど航続距離や火力・装甲が著しく制限されるのでは。
大西洋での行動限定の仏本国の火力・装甲重視の艦隊と、パナマ運河制限で
アイオワを一回り小さくして主砲を14インチ以下にしたような仏米の
両洋艦隊って編成にならんかな。
それこそポケット戦艦というか、超甲巡が主体みたいな感じ?>米海軍
確かに運河の制約はキツイからなぁ。
ソ連海軍みたいに完全な別個の艦隊として編成する可能性もあるかもね。
>>175 それを言い出したのは佐藤の大ちゃんが最初じゃなくて、他でもいわれてる。
秋月の三倍ちょいの船体に、クソ重い九八年式10センチ連装高角砲を三倍乗っけて、
巡洋艦程度の艦橋構造物を乗っけ、装甲も巡洋艦程度の装甲を施すとなると、きつかろう。
転覆はせんだろうが。
仮にパナマ運河の最大幅が30mだったとしたら?
史実の各国の主力艦で通行可能なのは
日:竣工時の金剛型・大和型以外の全戦艦・赤城・加賀を除く全空母(もちろん信濃は無理)
英:竣工時のQE級・R級・レナウン級・全空母
米:ニューヨーク級・ネヴァダ級・アラスカ級・レキシントン級エセックス級を除く全空母
仏:ダンケルク級以前の全戦艦・全空母
伊:全旧式戦艦・全空母
独:ポケット戦艦・シャルンホルスト級(ツェッペリンは不可能)
ってとこかな?
間違ってたら誰か訂正よろしく。
>>175 トップヘビーとは重心が高いこと。重心が高いと転舵の際の傾斜が急になります。
トップヘビーは、航洋性だけでなく、艦の運動性にも悪影響を与えます。
トップヘビーが転舵の制約になる一例に、千鳥型‥つまり友鶴事件があります。
千鳥型はあまりにトップヘビーすぎて、普通の転舵で大傾斜ガクガクブルブルで公試中止、
舷側バルジを装着をしてなんとか許容範囲におさめました。
それでも友鶴は、荒天に加え水・燃料の積載量が少なかったこともあり、転覆しました‥
そこまで極端ではありませんが、トップヘビーで運動性に問題を生じた例として
KD-1がありますね。これは演習仲間が悪かったといえるのかもしれません。
なにしろウルサン級と海自護衛艦たちですから(苦笑
まあ、たしかに実際建造してみないと、実際の重心点は解りません。
千鳥型は、船体重量が予想以上にかさんで、実際の重心点が設計上の重心点より
数十センチ上がってたりします。
まあそれらはともかく、ぶっちゃけ「あんまり完全無欠に設定するのはつまらない」
という書いている側の心情もあります。(苦笑
>>170 高角砲と機銃を2/3にすれば動く船になりそうだな。
>ぶっちゃけ「あんまり完全無欠に設定するのはつまらない」
それは言えてる。ガチガチな話をし始めたらキリがない。
>>185 機銃はともかく、これだけの高角砲を乗せた防空艦をマジで建造しようと考えてた帝国海軍はガチ。
しかも十隻以上建造しようとか考えてた。アメリカ軍もビックリだぜ。
>>181 つ「酸素魚雷」
てか、この世界の日本は、水雷戦隊にはあんま力を入れてなさそうだな。軍縮条約でも勝ち組だし。
むしろ条約の縛りに危機意識を持った仏米が酸素魚雷を開発しそう(w
重雷装艦アトランタww
雷撃機の大量配備か。
史実でさえ4連装4基の重雷装駆逐艦造った国だからなぁ>米国
5連装4基20門の駆逐艦が平気でゴロゴロしてそうな気がする
後、イタリアには八八艦隊物語の雲竜のような「魚雷艇母艦」がいたりして(w
192 :
名無し三等兵:2006/02/09(木) 08:15:49 ID:efnzsAZM
なあ、狭いパナマ地峡に運河を掘るから急勾配になるんであって、シカゴーシアトル間
あたりに掘れば、勾配は問題にならないんじゃね?
俺って天才じゃね?
シカゴ―シアトル間は論外として、
距離が長くなってもいいから山を避けようっていうアイデアはあった。
パナマ地峡案対抗のニカラグア案ってのがそれ。
平地式のニカラグア運河と閘門式のパナマ運河が両方ある世界とか。
激しく採算取れないな、それ。
>>196 元計画のは前部、後部、左右舷側に連装高角砲を三基づつ、となってます。
それで、それぞれのグループに高射装置を割り当ててますね。
>>170のはさらに贅沢に高射装置計6つ‥
砲の配置を前部、右舷側前、右舷側後、左舷側前、左舷側後、後部に連装高角砲二基づつとして、
それぞれのグループに高射装置1つ割り当てでしょうかね。
それとも砲の配置はそのままで、砲への高射装置の割り当てを変則的にするか‥
ニカラグア運河は二十世紀はじめにアメリカが実際に着手したんだが、
近くのマルティニック島で火山が噴火したのでパナマ派が巻き返したという話だな。
ただ、史実だとニカラグア運河は着工前に米英間の政治対立が結構あったんだが、
この世界ではそれがないのでその辺はどうなんだろう?
紀伊型(Kii Type,IJN)
第二次ローマ海軍軍縮条約のエスカレータ条項基づき、
第四次軍備補充計画にて建造された超大和型戦艦。
本型は、<大和>型の拡大改良型であり、船体をストレッチして
砲塔を増設、増えた排水量の分だけ機関出力を高めた“だけ”と言っても過言ではない。
それだけに1943年に就役した本型は、初期不良に悩ませられることもなく、
<大和>型とともに各方面で活躍し、良好な運用実績を示した。
なお続く第五次軍備補充計画でさらに同型艦2隻が計画されたが、
条約破棄後肥大化を続けるフランス新戦艦群に対抗すべく、
完全無条約型戦艦である仮称<G>号計画艦の建造に変更される。
余談であるが、改正第五次軍備補充計画でさらなる巨大戦艦が建造されると聞いた
聯合艦隊司令長官山本五十六大将は「戦艦は<尾張>で“終わり”だと思ったんだがなァ」
とぼやいたとまことしやかに伝えられている。
要目
全長 248メートル/全幅 32メートル/機関出力 135,000馬力
最大速力 29ノット/基準排水量 45,000トン
兵装 主砲―50口径41センチ砲三連装四基
高角砲―65口径10センチ砲連装八基
同型艦 <紀伊><尾張>
>>197 トンクス
中心に12基搭載じゃなくて安心した
>>201 スマソ
大和型の四番艦と被ってたようだね
そのままじゃ不味いだろうから、大和型の方を直しといた
大和型(Yamato Type,IJN)
第三次軍備補充計画に基づいて建造された条約型戦艦。
本型は第一次軍備補充計画で建造が予定されるも、 第一次ローマ海
軍軍縮条約の締結によって未成に終わった<金剛>型代艦の設計を参考
にしている。 計画当初、 英国海軍の<キング・ジョージX世>級と同様
に36センチ四連装砲塔を搭載する予定だったが、 1936年に再度ローマ
で開かれた海軍軍縮会議の内容に不満を抱いたフランスとイタリアが
条約の調印を拒否したことによって、 主砲口径の制限が緩められたため
、 40センチ三連装砲塔に変更された。 また、 本型は推進効率の改善に
有効な球状艦首を日本戦艦では初めて採用しており、 これにより他国
の戦艦よりも低い機関出力でほぼ同等の速力を得ることができた。
1941年から1942年にかけて就役した本型は、 日本海軍が求めていた
性能から大きくかけ離れていたために余り良い評判は得られなかった
が、 数々の作戦で成功を収めており、 運用実績は他の日本戦艦と遜色
は無かった。 本型のうち一隻は、 越南動乱にも参加しており、 現在は
記念艦として一般に公開されている。
要目(カッコ内は公称)
全長 246メートル(235メートル)/全幅 33メートル(31.5メートル)
機関出力 100,000馬力(80,000馬力)
最大速力 27ノット(25ノット)
基準排水量 39,000トン(35,000トン)
兵装 主砲―50口径40センチ三連装砲三基
副砲―50口径15.2センチ連装砲六基
高角砲―40口径12.7センチ連装砲四基
同級艦 <大和> <武蔵> <信濃> <美濃>
紀伊が二隻とは奇異なるかなw
パナマネタを引っ張るが、運河が狭かったり高低差で通航が難しかったりすると、
アメリカ海軍は主力大西洋で太平洋は捨てるんじゃないかな?
カリフォルニアとハワイが使えないと海軍基地がシアトルになって、それこそバンクーバーと目と鼻の先。
とても艦隊を置く気にならないような希ガス
いあ、史実アメリカの中西部はフランス合衆国領。西部はメキシコ領。
この世界のアメリカ領は東部しかない(w
フランチェスコ・カラッチョロ級空母
イタリアにとってフランス海軍の保有する空母(注1)は脅威であった。
このままでは地中海の制海権が奪われてしまうと焦ったイタリアだったが(注2)
解決法は簡単だった。こちらも空母を持てばいいのである。
空母建造に関するノウハウは空母保有国である日英に協力を依頼(注3)し、
新たに船体を建造するのは面倒だという、ものぐさな理由により当時船体のみ
完成していた「フランチェスコ・カラッチョロ」を空母に改造することにした(注4)
結果から言えばこの艦は成功作だった。イタリア人本来の逃げ足の速さもあって
大戦中、通商破壊に活躍しフランス海軍を翻弄して見せた。
なお、本艦には技術指導の日本人と英国人、空母の見学に来た独逸人とスペイン人、そしてイタリア人を
乗せたまま作戦行動をとっており、意思の疎通が大変困難だったといわれている。
要目
全長 212メートル/全幅 30メートル/機関出力 105,000馬力
最大速力 29ノット/基準排水量 29,000トン
兵装 15.2センチ砲連装四基(のちに高角砲)
9センチ高角砲連装八基
搭載機 64機
注1・「ベアルン」「ネイ」「ジョフレ級2隻」
注2・そもそもイタリアは最初から地中海の制海権を握っていなかった。
注3・日本と英国はともにイタリアに期待していなかったが、フランスに対抗するためにはやむをえなかった。
注4・日英両国とも戦艦(巡洋戦艦)を空母に改造するのには自信があったため、反対はしなかった。
>>198 パナマ(この世界ではおそらく独立させられないのでコロンビア領)とニカラグア(この世界ではおそらくではメキシコの影響下)が対立する陣営にいれば、
両方が作られる事はありうる。
>>205 イタリア海軍はそこまでアホじゃないだろう。さすがに
この世界ではイタリアの役割はイギリスにとってなかなかに重要ではないだろうか。
ただでさえスエズの航路を守るのは困難が予想される
>>205 「風が感じられないから」を理由に風防に反対した事例を持つイタリア人だけに…
イギリス人「おい、おまいら!!技術援助の準備ができますた。ターラントに集合しる!」
日本人「詳細キボーヌ」
イギリス人「今日は航空母艦ですが、何か?」
イタリア人「航空母艦キターーーーーーーーー」
スペイン人「キターーーーーーーーーー」
ドイツ人「航空母艦ごときで騒ぐ奴は逝ってヨシ」
イギリス人「オマエモナー」
日本人 --------終了-------
イタリア人 --------再開-------
スペイン人「再開すなDQNが!それより単葉艦載機うpキボンヌ」
イギリス人「ソードフィッシュうp」
ドイツ人「↑誤爆?」
イタリア人「風の息づかいake」
日本人「ほらよ全金属単葉艦載機>イタリア人」
スペイン人「神降臨!!」
イタリア人「風防ake」
日本人「風防開けたまま飛ぼうとすんな!閉めろ」
イタリア人「風の息づかいake」
ドイツ人「風の息づかい厨uzeeeeeeeeeeee!!」
イギリス人「akeって言って風防を開けたまま上がろうとするヤシはDQN」
フランス人「イタイ航空機乗りがいるのはこの軍港ですか?」
イギリス人「氏ね」
日本人「むしろゐ`」
イタリア人「風防ake」
スペイン人「イタリア人 、 必 死 だ な ( 藁 」
akeワロス
>>イタ公
つ[九六式艦上戦闘機]
>>207 ミシシッピー流域がフランス領となっている状態で再統一って難しくないかな?
下手するとフランスがケベックあたりも領有して北米を完全に分断していそう。
この状態なら、ラブレス帝國も南部と西部の地域をフランスやメキシコに取られて、
残りの地域がケベックから五大湖周辺までをフランスに奪われたカナダとくっつくとか。
>>205 色々乗ってて意志疎通が微妙なののネタ元は兵隊元帥のシャルンホルストか?
>205
史実では条約で建造中止になって空母にするかどうかでしたね。
後、イタリアは「憲法で」海軍が固定翼機を保有できませんでしたが、これはどうなったのか(笑)
(そんな状態でも空母の研究を延々やっていたのは賞賛できますが)
史実だとタラント以後は保有可になってた
>>202 やっぱりどこも条約違反なのか
35000トン律儀に守ったのはリアルのリシュだけか
>212
んードイツ統一前のプロイセンもあちこち飛び地な国だったからね。
または>151-152な状態なんでしょ。
>216
こういう時律儀に守るのは英国と決まっているのだが・・・
そもそもローマ条約とやらが開催国(イタリアね)が脱退する困った条約じゃあなぁ
ホストとしての威厳も何もあったもんじゃないな。
ムソリーニ(こっちでも権力握ってるんだよね?)らしいといえばらしいのか?
実はグランディたち王党派の外務省実力者を追い出して、自分が外交政策の主導権を握るための作戦だった……
……国際外交より国内権力を重視。これがムソリーニクオリティw
どうでもいいが伊が英側ということは戦後もムソリーニ政権が続いて
マフィアが減るかも菜。
戦争と関係ない失策から失脚して吊されてる希ガス <ムっちゃん
実はグラムシとかヴィットリオ、トリアッティが政権に加わっていたりして(w
>219
所詮お笑いとかネタだからとやったのはいいが、
それを真面目に設定すると矛盾でまくりのパターンだな
左翼ファシズム政権だったのかー!
じゃ、ブラジルやアルゼンチンとは仲いいんだなw
>221
保守派にいいように利用された挙句、捨てられそうな感じはあるよなぁ。
ドゥチェは死して女婿の有能な外相を遺すのだな
>>218 英国も1000〜2000トン程オーバーしとるが
だがフランスがスペインを併合してしまっているのでジブラルタルは苛烈な包囲戦を戦っている事が予想される。
この場合、地中海におけるイタリアの価値は相対的に上昇するのではないだろうか。
イギリスはイタリアを自陣営に留めるため、相当な努力を払うものと思われるので、
結果ムソリーニの地位もある程度は安定した国内基盤を築けるのでは?
あれ、併合されてたっけ?
WW1末期、メキシコにボコにされたってのは見たけど。
史実の戦争がヘボヘボだったから日本ではお笑いキャラ扱いだけど
実際のところそれ以外に関してはムッソリーニは優秀だからね。
>231
>91によるとオーストリアやチェコみたいな扱いになってるようだ。
内戦につけ込まれた設定なのかな。
スペインほどの国を取り込むとなったら、フランスにとってもかなりの負担じゃないかと思われ。
親仏政権の樹立程度で十分じゃないかと。
この世界だとフランコはどんな人間になっているのだろうか。
スペインの独立を目指すゲリラの指導者とか。
237 :
名無し三等兵:2006/02/14(火) 14:09:34 ID:9OgEzovb
史実の中国国民党の蒋介石と同じ立場だったりして
スペイン領モロッコを支配していて反攻を夢見てるんじゃないかな
隣のポルトガルのサラザールは何しているんだろう・・・
この世界では「ファシズム」「ナチズム」は生まれるのだろうか。
ファシズムは生まれるかもしれないが、ナチズムはどうだろう?
ナチスそのものが誕生しない可能性が高いのでは?
スレの最初の方では一応ヒトラーが首相になるが史実より穏健だという話になっていたな。
よくも悪しくもヒトラーの一発芸だからなあ、ナチズム。
第二帝政という重石の下ではそれほど過激になれないだろう。
まぁ、史実同様に最初だけ猫を被って気がついたら保守派はすっかり主導権とられてましたになるかもしらんが。
国家社会主義フランス労働者党とか出来てないか?
昔から親露で容共容左の国が覇権国家化してるんだからw
国家社会主義はないでしょ。
ドイツの覇権主義は国家主義そのものだけど、
フランスの覇権主義は国際主義の仮面をかぶると思う。(その方が有効だし)
フランス・ファシズム団体はいろいろあるが、
大統領がロングになってるからどっちかというと政権はポピュリズム的色合いを帯びるんじゃないかな。
>>219 ローマ海軍軍縮会議
補助艦に制限をかけた本会議は、当初ロンドンで開かれる予定であった。
しかしフランスがパリでの開催を主張し、折衷案としてローマでの開催となった。
英・仏・日・米・伊の五カ国が参加したが、米と伊が脱会し開催国不在という異例の
国際会議となった。
条約の主な内容としては
(中略)(史実のロンドン軍縮会議と同じ)
駆逐艦
本会議で一番もめた項目がこの駆逐艦であろう。
排水量1850トン以下というのは日・仏にとって呑めるものではなかった。
結局、日は条約を呑み、仏は更なる比率制限と隻数の制限で大型駆逐艦を認める
ということで一応の決着を見た。
しかし、これにより日英と仏の間に大きな亀裂ができてしまった。
民明書房「国際会議のすべて」より
・・・イタリアテラスゴスw
248 :
理想論:2006/02/17(金) 04:25:08 ID:trOIof/z
第一次世界大戦で日独伊トで四国同盟で勝利(イギリス等は弱くなり、独等は強化される)。
第二次世界大戦で再び日独伊トで勝利して、アメリカとロシアを独と分割する。
日の占領地→アメリカ西部→太平洋→オセアニア全域→アジア全域→ロシア東部。
独の占領地→ヨーロッパ南東部以外、ロシア西部→アフリカ北東部以外。
伊の占領地→ヨーロッパ南東部→アフリカ北東部。
トの占領地→中東全域。
249 :
理想論:2006/02/17(金) 04:34:27 ID:???
第三次世界大戦で日が勝利して、世界をゲット。
今まで独と組んでたので分割はしない、領地も人口も減らさない(引き続きヨーロッパの南西部以外とロシア西部とアメリカ東部は占領地)独の技術を貰う。
伊が独に味方しても分割しない、領地も人口も減らさない(引き続きヨーロッパ南西部は占領地)伊の技術を貰う。
トが独に味方したら、支配してる中東の国を頂く、他は何もしない
初代日の沈まぬ帝国は同盟国側に立ち連合国に参戦した。
初めの頃こそフランスとともに太平洋で通商破壊戦を仕掛けたものの
仏印、フィリピン、南洋諸島により通商路に思いっきり蓋をされる形になった
日本のなりふりかまわぬ反撃にあい、各個撃破されてしまう。
日本の恐怖心は留まることを知らず、ルソン島に上陸。ついにフィリピンは占領されてしまう。
フランスとともに陸海から挟撃したジブラルタル攻略戦は英地中海艦隊の奮戦により失敗に終わり、
徒に兵力を消耗させていった。
大戦末期、連合国側に立って参戦したメキシコが火事場泥棒的にキューバに上陸した時
もはや対抗すべき戦力は残されていなかった。
戦争が始まって5年後、同盟、連合に所属する二つの帝国が崩壊し、そのうちにひとつが真っ赤に染まるという
緊急事態から急速に戦火は収まり、ベルサイユ宮殿で講和会議が開かれました。
フランスは占領地の返還を求めるかつての世界帝国をスケープゴートに差し出すことにより
自国の立場の保全を図り、なんとかパッと見引き分け、実質判定負けに持ち込んだのです。
アジア、太平洋、キューバを失い、労働人口を失い、同盟国にまで裏切られ、国家としての誇りも汚された。
経済は混乱し、人心は乱れ、泡沫政党が現れては消えていった。
>>250 その流れだとスペインは第二次大戦では英寄りの中立国になるかも。
>>247 >1936年に再度ローマで開かれた海軍軍縮会議の内容に不満を抱いたフランスとイタリア
↑の記述から察するに、イタ公が抜けたのは第二次の方っぽいが
>250
そうした混乱の中で1931年、遂に王制は倒れてアルフォンソ13世は国外に亡命。共和政が樹立された。
しかし共和制は伝統的支配層とことごとく対立。そのため弱体政権が乱立する中で共和制支持者は急速に過激化し、
1936年2月の総選挙では共産党が大きく躍進し、政権の一翼を担うに至った。
これに危機を感じた保守王党派は7月に蜂起。ここにスペイン内戦が始まる。
既にフランスは共和制直後の弱体化につけ込み、、1934年にスペイン領フロリダの併合を画策していたが、
本格的な内戦勃発でファランヘ党分派や少数民族運動を後援し、スペインの解体を推進するようになった。
1938年3月、フランスは「内戦が新大陸に波及する惧れがある」としてスペイン領フロリダ三州での住民投票実施を要求。
軍事的圧力により投票結果を操作し、三州の「フランス合衆国による保護の自発的要請」を実現させた。
これに自信を得たロング大統領はさらにスペイン本土の解体へと動く。
同年夏からバスク分離運動への支持を表明し、内戦終結にはスペイン本土の連邦化しかないと主張を始めたのである。
内戦拡大を避けたい英国はこれに妥協し、1938年9月、マルセイユ会談はスペイン本土の多民族連邦化を決議する。
しかし、当事者たるスペイン抜きで行われた決議に内戦諸派が従うわけもなかった。
そこでフランスは1939年3月、逆に決議への不服従を口実とした軍事介入を行い、北部を併合し、
中部〜南部は保護領化してしまう。これはジブラルタルの保持を死活問題と考える英国を激昂させ、
対仏宥和政策の放棄を決意させた。また、内戦諸派は急遽モロッコに統一亡命政府を樹立し、フランコ将軍がその指導者となった。
フランスがスペイン北部を併合する必要はあるのだろうか?
全土の保護領化のほうが良くないか。
このスレおもしろいなw
ところでこの世界の陸軍兵器はどうなってるんだろ。
独は虎とか開発しそうにないが。
平民宰相タソがもっと堅実な戦車を作らせます
歩兵直協主義の仏に対抗する必要上、新たな戦車戦術を採用するのと同時に
日本の戦車ももっといいものになるのだろうか。
英国も日本への支援は積極的に行なうだろうし
でもマチルダさんみたいなチハタソは嫌だなぁ。
それどころか重工業が半壊している。<ドイツ
中欧を糾合し、潜在的には大きな国力をもつはずなのだが、先の大戦と糾合の後遺症が‥
しかも目の前のフランス軍も要塞線に依存した防御ではなく、まず大兵力で殴りかかってくるであろう。
グーデリアンなどは仏露軍の侵攻に対して「戦車と機動砲兵を用いた機動防御」などを構想しているのかもしれない。
>>260 満州と加奈陀で戦った経験が「火力!アパーム!もっと火力持ってこい!」に走らせる予感。
国力のパイも段違いに大きくなってるからシナ事変が無くても最初からチハを選択する‥車体は溶接。
しかも歩兵支援用の97式中戦車一型(57ミリ短砲身)と対戦車用の97式中戦車二型(47ミリ長砲身)の
二本立てとか。
国力が段違いってそんな設定あったか?
それに戦車弱いって、交通関連の問題や質より数を重視した参謀本部の方針、
発動機や懸架装置の技術的制約があるからこれら纏めて解決しないと無理だぞ
あと徹甲弾の改良とそれに必要なレアメタルの供給安定の目途もたたないと
段違いではないが史実より大きいし日英関係も緊密。塹壕戦の経験もある。
歩兵戦車と巡航戦車の二本立てになる可能性は大きいが。
史実どおり重戦車と軽(中)戦車の二本立てじゃない
重戦車ってみんな試作同然じゃなかったか
>>264 >>6くらいかのう‥
ただアメリカがそのまま無いだけでは世界の重工業が明らかに不足するから、
各国にある程度配当されるだろう。
特に日本は、中国や東南アジアへの供給源としては理想的な位置にある。
状況によっては国力を倍以上に伸ばすのも可能だろう。
元々の国力が小さいからこその計算だが。四倍五倍となると話は別。
この世界では満洲はどうんなってるのだろう。
英国の仲介で日中合同統治?
>269
>91によるとまさにそんな感じみたいだ。
>262
アウトバーンの替わりにジークフリート線を作るヒトラーw
ドゴールはドイツの裏をかいて、低地諸国を蹂躙してドイツに攻め込むと。
東からはソ連がくるわけで…どうする宰相ヒトラー
イギリス陸軍は当てにできるのだろうか。
日英に尻を叩かれてしぶしぶ参戦するもフランス国境であえなく撃退され、逆侵攻されるイタリア。
WW2は日英独伊VS仏米墨蘇か?
フランスの国力考えると占領されちゃいそうだな>疲弊してる第二帝国
>>273 ヒ首相「残るは我が国と大英帝国のみか‥ヤパン人はどうか?」
ブ元帥「満州にて露西亜軍と交戦中。苦戦しています。」
いや。フランス軍も結構多少面作戦になるからわからないぞ。
イタリアは占領されてからのパルチザンの方が強そうだしw
スペインでもジブラルタルを目指すフランス軍の補給線を脅かすフランコ派ゲリラとか……
カナダ戦線もある支那
>>275 その元ネタからすると懐まで誘い込んでからのバックハンドブロウで
ロシアの野戦軍を包囲殱滅するのか(w
ヒ首相「関東軍と国府軍はどうか‥‥」
ベ元帥「たぶん、相打ち壊滅してしまったのでは‥」
>>276 日本が抱える陸上前線はこんなところかな。
・満州戦線 (関東軍主力。国府軍がバックアップか。)
・加奈陀戦線 (カナダ太平洋岸から派遣。遅滞防御と機動戦で対抗?)
・カリブ海戦線 (大戦中盤以降?フランス本国とルイジアナ・アメリカを分断するための一手?)
あと、東南アジアなどでは、フランスの支援で反政府勢力が動いてるかも。
あ、ベ元帥じゃなくてブ元帥か。誰だろう?
>>277 国府軍は八路軍の相手をしなければならんのではないだろうか。
となると満州がえらいことになるが。
国府軍と日本は争う理由がないどころか初期から手を握ってる(国日合作?)だろうから、
八路軍の勢力はそれほど大きくないだろうな。
>273
逆侵攻を防ぐべく「20世紀のスキピオ・アフリカヌス」ことグラツィアーニが出で来るのですな(w
(この通称はネタでなく、史実ではマジ)
ブ元帥はブラウヒッチュでは?
仏米墨海軍は大西洋に主力を集中し、太平洋では通商破壊を行うが、最終的にGFが太平洋を押さえる。
で、墨が寝返ってなんとかドローかなぁ?
ソ連は序盤快進撃だがレンドリースが無く攻勢が息切れしたところを独軍が反撃で押し戻す。
英海軍が死闘の末に大西洋の戦いに勝利。新旧大陸分断作戦でフランスも疲弊。
結局、英国がタッチの差で原爆を開発。ソ連に投下したところで両軍手打ち?
そういやこの世界だと
英=独=伊=中東=インド=中華民国=日=加=英
となって最初からソ連を完全包囲してるんだったな。
>>282の場合、WW2で最も利益を得るのは日本、次いで中華民国となるのかな。
そして「北米を軸として世界を回す」とする仏米墨の枢軸陣営に、包囲されたソビエトが加わるわけだな。
ソビエトがまずねらうのは、日中が肥え太らせた満州と、穀倉地帯であるポーランドかな?
ドイツは工業力ががた落ちになってるから。
ふと考えると、ポーランドもソ連の脅威の方がドイツより大きいので親独的かもしれない。
まぁ、戦力としてどこまで期待できるかはともかくw
日本からの輸入車両である「97式巡航戦車」を購入しているドイツ軍。
‥なんかやだ。
いやなんぼなんでも日本よりはイギリスからの技術導入っしょ。
三号が巡航戦車で四号が歩兵戦車?
一号と二号はポーランドにタンケッテとして輸出とか。
そこで「イギリス製は高いから。」という理由で安い日本兵器も買うヒトラー首相。
売りまくった38式歩兵銃のおかげで6.5ミリ実包がポピュラーなドイツと北欧‥
「威力はそれほどないが、弾道特性は悪くない。それに小さくて軽いから携行できる
弾数が多いな‥ふむ、東洋人もなかなか考えるものだ。」と妙に評価されてしまう。
ドイツの潜水艦も伊号潜レベル?
海軍の性格そのものがかなり変わるんじゃないか?
イギリスとも親密だし、「ソ連海軍をバルト海で押さえ込む」ことが主な方針となる予感。
となると、海軍国への通称破壊戦は優先順位低そう‥
そうだよね。外洋任務は日英任せで沿岸防衛や機雷敷設が主任務になるんジャマイカ
軍備も陸空軍だけで手一杯だろうしねぇ。通商破壊は仏米海軍が英国に仕掛ける形だろう。
ルフトヴァッフェは四発重爆を英国から輸入してウラル爆撃かねぇ。
仏米からソ連への輸送船団を北太平洋で狩りまくる呂号潜水艦部隊。
日本にゃオオカミが居ないからなんて名付けよう。
因幡戦法?w
つニホンオオカミ
だからどうだと言うのだ。
ペリー来航の頃からの改変だから生存しているかもしれぬ
しかし因幡戦法は悪くない
鰐鮫がよってたかって身ぐるみ剥がすところが
というかソ連に爆撃行くより仏に行った方が・・・
・・・英独からの爆撃機でパリが灰になってそうな予感
仏空軍の報復爆撃も必至。ドーバー海峡で双方の爆撃隊がすれ違うw
ところで仏空軍ってどんな重爆もってたっけ?
日本の陸攻隊はカナダに展開して北米を爆撃するんだろうな。
英空軍相手にそれか・・・
305 :
303:2006/02/21(火) 22:19:28 ID:???
WWT・WWU直前あたりもやろうかと思ったけど、旧ラブレスや
ケベックの扱いが上の方で分かれてたので保留しました。
>>303 乙
これ見て思ったが、ラヴレスと合衆国が再合併する場合、ミネソタの上半分をもぎ取れれば五大湖経由でリンク出来るな。
平和的交渉で領土交換するか、軍事的闘争に訴えるかはともかくとして…どうよ?>>ALL
>>306 流石にそれは…パシストマダー?て御大に言ってるし、押井。
>>307 共和連合とフランスは基本的に同盟国なようので平和的交渉かと
だがミネソタの上半分とどこを交換しよう。アラスカに旧ラヴレスの半分程度でもつけようか
そこまでしなくても、カンサスあたりでいいんじゃないか? 水運の便と穀倉地帯で悪くない取引だと思うが。
…オズの魔法使いはフランスで出す事になるのかな。
>>307 しかしそれはそれで、不倶戴天の敵であるカナダちゅうかイギリスとの国境線が
さらにクソ長くなってしまうという大問題をともなう諸刃の剣。
フランスのスペイン領併合を支持する見返りにウィスコンシンとミネソタを貰う手もありかと。
フランスにしても同盟関係が保証されるし、アメリカも念願の国土一体が実現して万々歳。
ラブレス帝国の終焉、そして合衆国への復帰宣言‥
だがそれを黙って見過ごすほど周辺国は甘くはなかった。
第一次アメリカ独立戦争、アメリカ合衆国解体、第二次アメリカ独立戦争に続く、四度目の混沌が始まった。
アメリカ共和連合‥
アメリカの栄光の復活を妨害した大英帝国への憎悪をさらに募らせることとなる。
フランス合衆国‥
大英帝国の動きを利用することで北米最大の果実と共和連合からの信頼の双方を勝ち得た。
英軍とにらみ合いつつ、旧ラブレス領の過半を足下に納める。
共和連合をなだめるために、ウィスコンシンとミネソタを割譲。多額の資金・技術援助を差し出す。
大英帝国‥
もっとも最初に動いたものの、政治的にも軍事的にもいささか拙速にすぎ大きな損害を出す。
現地の民意を敵に回したために大局的に失敗。西海岸の一部を得る程度に終わった。
メキシコ‥
英仏の二つの超大国の間で、時にはあおり立て、時には調停しと揺れ動き、事態の長期化を
招きながら、列強同士のにらみ合いが「熱い紛争」にエスカレートすることを抑止する。
北米主要国の間で話が付いたとき、なぜかちゃっかりネバダとユタを手にしていた(w
>>312 大英帝国の西海岸の一部を得る程度ってことは…シアトルは英国領に?
共和連合海軍太平洋艦隊はどこに行く
「二枚舌で性悪で味音痴のライミーどもめ!クソッタレの黄色い猿の主人め!
たとえ医大なるアメリカが滅んでも腹黒のイギリス人だけは許さんぞ!」
21世紀になってもテロが起きてそうだな‥
>>314 フレンチフライの日とかが国民的行事としてありそうなアメリカだな。
>>312 さすがにフランス過半はやりすぎかと。そこまでやったら反発は必至だろうし
カンサスとネブラスカ、できればワイオミングとコロラド程度…あんま変わらんか。
うまくいったら逆にフランスが突出しすぎて第一次大戦でも勝っちゃいそうだし、
いまくいかなかったらアメリカの再独立運動が今度はフランス相手に燃え上がりそうだ……
フランス…ネブラスカ、ワイオミング、コロラド、カンザスの全域
ノースダコタ、サウスダコタ、モンタナ、アイダホの一部
イギリス…ワシントン、オレゴンの全域。アイダホ、モンタナ、ノースダコタ、サウスダコタの一部
メキシコ…ネヴァダ、ユタの全域
アメリカ…ウィスコンシン、イリノイの全域
最後の交渉で、イギリスが西海岸の二州と、その緩衝地帯としてのアイダホ、モンタナを得る、
という交換かな?……こりゃアメリカも血の涙を流すな。
>>316 ここまでぐちょぐちょにされたら、たとえ列強が手を引いても統一するのは至難の業だと思われ。
つうか統一するために北米を舞台にした大戦争が(w
再興戦争勃発ですね!!
アメリカ「アメリカは一つになるべきである!」
フランス系のアメリカ「先進国の一員である我々がなぜほかの地域の野望の犠牲にならねば
ならんのだ!それに我々はアメリカ人ではない!フランス人だ!」
南部系アメリカ「北部のヤンキーなど信用できるか!合衆国をぶっ壊した馬鹿揃いが!」
メキシコ系アメリカ「外交の下手なアメリカ人につきあってられるか。賢く立ち回るメキシコこそ最良。」
だめだこりゃ(w
第三次大戦はそれになるだろうな。
ただ第二次大戦までは西海岸に反日国がないと帝国海軍に仮想敵がなくなって日英同盟が怪しくなるという問題が。
ここはヴェルサイユ条約でフランスがケベックを獲得した代わりにアメリカへミネソタとウィスコンシン、イリノイでどうか。
イギリスはアラスカを占領し、メキシコは火事場泥棒でネヴァダ。
>>2のタイムスケジュールを元に考えると、
1880年代初め 英領アメリカで第二次独立戦争始まる
1890年代末頃 アメリカ共和連合が独立 フランス帝国がフランス合衆国に
1902年 対露(+対仏)の為に日英同盟締結
1904年〜05年 日露戦争
1914年〜18年 第一次世界大戦 日英普墺伊(墨) 対 仏露米西
ラブレス帝国の崩壊を日露戦争の後に持ってきて、そのまま
第一次大戦に雪崩れ込ませるのも良いんジャマイカ?
今日の深夜、日テレでワイルドワイルドウエストやりますね。
つまりWW1は
欧州
南部戦線:仏西連合軍のジブラルタル攻め
西部戦線:仏のプロイセン&ベネルクス侵攻
東部戦線:普墺露がずっこんばっこん
アジア
シーレーン塞がれて半狂乱になった日本の比島・南洋攻略
アメリカ
旧ラブレス領をめぐる米仏英墨の奪い合い
…ほんまもんの世界大戦だぁw
>>324 遣加軍団は英の野心のために戦うのですね。
墨は早期参戦?現状では末期に参戦してキューバを掠め取ってたよな。
>>325 仏米がカナダへ侵攻したらケベックや五大湖周辺の防衛は難しいだろうから、
東西に分かれたカナダ戦線支援のための遣加軍じゃないかな?
軍事予算がどうなってるんだか考えたくもないな
今日やるな。録画したけ?
メキシコはあれだけ長大な国境を考えると、積極策には出られないだろう。
やはり末期参戦だと思いたい。
……アジアでは中国もフランスからベトナムを取り戻そうとして参戦するかも?
中華民国にその力があるかどうか…
参戦だけして戦果はなし、ってパターンだろうな。史実だと一応参戦はしたんだっけ。
とりあえず原資料(wを視聴してみるか。
映画としてが期待しないほうがいいんだよな。原資料は
あれはバカ映画なところがいいんだよw
ケネス・ブラナーの怪演以外に楽しみどころがないのは確かだけどww
ハジマタ
ステキ蒸気兵器がノースダコタで電撃戦を…
塹壕戦を打開すべく多脚蒸気戦車の大群がわらわらと……
この世界の基軸通貨はまだ英ポンドなのだろーか?
仏フランの可能性もあるのか?
というか、金本位制は続けられるんだろか?
ラブレス博士の本拠地にいた部下たちはやはり南軍の残党なんだろうか?
えらくあっさりと逃走してしまったのでよくわからなかったが、一応グレイの制服だったような。
>>338 彼らは南軍の残党
ラヴレス帝国は奴隷制ありなんだろうな。
フロンティアが消滅し、大西洋をはさんで旧大陸と向き合わなくてはならない
アメリカって国民性とかがまるっきり変わってそう。
中西部から北西部は黒人がそれほど多くないだろうから、奴隷制の維持は比較的容易かな?
ところで映画だと「ラブレス同盟」って言ってたね。
リンカーンは「南北戦争で国を疲弊させ、分割される遠因を作った愚か者」
グラントなんかどんな扱いになるやら…
売国奴扱いかな。まぁ、実際にあの人は大統領としての評価も最低レベルらしいね。
>>942 マウントラッシュモアからリンカーンがなくなるな。
といかサウスダコタが共和連合領かもわからんが。
ところでこの世界の英国じゃフィッシャー提督はどうしてたんだ?
ハッシュハッシュクルーザーとか12インチ砲潜水艦とか造ってる場合じゃないんだが。
転んで頭でも打ってまともになったんか?w
対独戦じゃなくて対仏戦を睨んだ艦隊か。弩級艦は技術革新が進めば史実どおりなんだろうけど……
変な潜水艦は造るんじゃないかなぁ。英仏海峡上陸作戦用とか(w
特殊桟橋は造ってしまうのだろうか。
もしもカレー上陸作戦とかやったらどうなるんだろ…
架橋戦車ならぬ架橋戦艦でドーバー越えw
英仏海峡両岸は要塞だらけ?
>>303の地図を参考に残っている州の名を戴いた戦艦だけ残してみるテスト
前ド級14(含むキアサージ)
ド級3(S・カロライナ、ミシガン、デラウェア)
超ド級3(NY、ペンシルヴァニア、テネシーメリーランド、W・ヴァージニア)
新戦艦8(N・カロライナ、インディアナ、マサチューセッツ、ウィスコンシン、未成→イリノイ、ケンタッキー、メイン、N・ハンプシャー)
なんてひ弱な…
実際それくらいしかいらないかもしれない。
むしろそれだけ建造できたたら御の字。カナダ国境に陸軍も張り付けとかにゃならん支那
旧ラブレス領の大部分を取り戻したとしても二大洋海軍は夢のまた夢だろうし……
太平洋は日英と布哇の海軍が押さえていて、米墨海軍が通商破壊でちょっかい出す程度だろう。
その分、大西洋や地中海、ドーヴァー海峡は苛烈な戦いになりそうだが。
>>353 布哇はどうなるのだろう。
史実ではアメリカの圧力から日本に接近したわけだが。
それとアラスカはどうなってるんだっけ?
アラスカはカナダと陸続きだから英領になったんじゃないの?
ロシア領に戻った可能性も歩けど
英国だけじゃ代金が払えなかったんで日本と折半で共同統治ってのは? <アラスカ
後にハワイも一枚噛んで北太平洋三角地帯構想、ノーザントライアングルとかブチ上げたりw
そんで共同統治のノウハウが後の満州事変、日中合作による対ソ緩衝国家経営に利するとか
代金?
アラスカってロシア帝国が売り出したんじゃね?
1865 南北戦争終結
1867 合衆国、露帝国よりアラスカ購入
1869 アメリカ分割、アラスカは英国or露帝国保有?
>大戦景気により重工業を立ち上げ、大戦への積極参加やハワイ王国の取り込みなどにより
>列強としての地位を固めたものの、いまだ腰の定まりきらぬ大日本帝国。
布哇県オアフ島真珠湾鎮守府司令部、で手紙が届くようになってるのかも。
原資料wだとロシアは招かれてないから英国が買ったかラブレス領かのどちらかだろうね>アラスカ
ハワイは・・・日本とメキシコの間を揺れ動いたんじゃないかな。
でもメキシコはキューバに逝っちゃったんでその隙を突いて日本が勢力下に?
併合までするかどうか微妙な感じもするけれど。
併合はしないと思うな
天皇家とハワイ王家が婚姻関係結んで友好関係になるんじゃないかな
日布二重帝国w
1891年‥
ハワイのメキシコ派が王制打倒のクーデターを起こした。いわゆるホノルル事件である。
近衛兵の必死の防戦で難を逃れたリリウォカラニ女王は、逃れ逃れて友好親善で来航して
いた日本海軍軍艦「浪速」に救けを求める。
クーデター政権の恫喝をともなう引き渡し要求も、浪速艦長は「窮鳥、懐に入れば、仁人の
憐れむところなり」と毅然と拒否の意志を示す。
このときの浪速艦長こそ、後に対馬沖開戦の大勝利を導いた英雄、東郷平八郎である。
これが後の日布合邦化へつながる最初のきっかけであった。
アラスカは英国だろうな
飛び地だからラブレス君の影響下にはできないだろうし
×1891年
○1893年
フランス第二帝政その後1
アメリカ分割によってメキシコ出兵での大失態を補い、
逆にプロイセンのドイツ統一を断念させる程の威信を得たナポレオン三世は1873年に死亡。
その後を継いだのは僅か十七歳のナポレオン四世だった。
母后にしての摂政のウージェニーがスペイン出身だったため、彼の治世は親西反英政策によって彩られる
(四世個人は親英家であったが)。
まず最初は突然の分割を良しとしない旧アメリカ市民の不満をイギリスに向けることだった。
これは政治的中心であった東部が英国領となったことから、分割直後から燻っていた再独立運動に秘密援助を与え、
ルイジアナ諸州の再独立派もこれに義勇兵として参加させる形式を取ったのである。
必ずしもフランス本国に対する不満が消えたわけではなかったが、一定のガス抜き効果はあった。
フランス第二帝政その後2
第二次アメリカ独立戦争勃発直はこの政策もある程度は上手く行っていた。
イギリスは新大陸に忙殺され、アフリカ・アジアへの進出が遅れたからである。
19世紀後半、フランスは植民地帝国を順調に拡大し、世界帝国への道を歩み始めているかに見えた。
だが、第二帝政は1879年にナポレオン四世のあまりにも不自然な急死(史実では戦死)によって動揺し始める。
ナポレオン一世の庶子や兄弟達の子供が帝位を巡って醜い争いを繰り広げたからである。
最終的にリュシアンの子ナポレオン=シャルルとジェロームの子ナポレオン=ジェロームが争った結果、
ナポレオン=ジェロームがナポレオン五世として即位することになった。
これはナポレオン=シャルルの義父がかつてのスペイン王ジョセフであり、
同盟国スペインから忌避される身であったこととナポレオン=ジェロームの義父がイタリア王であり、
当時英国との間でイタリアを同盟国として取り合っていた事と無縁とはいえない。
フランス第二帝政その後3
しかしこの皇位継承争いはそれまで第二帝政の重要な基盤だった一般大衆の失望を買い、
共和派や王党派を活気付かせることとなった。
まず王党派が軍部の重鎮ブーランジェ将軍を擁立して王政復古を図る
(1891年、ブーランジェ事件)。これは将軍自身の優柔不断で失敗したが、
軍部が第二帝政から距離を置き始めたことは、同年のナポレオン五世の死とあいまって大きな影響を及ぼす。
五世の死後、皇太子ナポレオン=ヴィクトールがナポレオン六世として即位するが、今度は共和派が攻勢をかけてきたのだ。
1894年に始まるドレフュス事件が1898年にゾラの弾劾によって再燃し、遂に第二帝政を二分する政治闘争に発展。
ちょうど同時期にアメリカ共和連合の再独立が重なったこともあって共和制への要求は最高潮に達し
(ルイジアナでは分離独立とアメリカとの再統一さえ唱えられるに至り)、
遂に1906年、ドレフュスの無罪確定と共にナポレオン六世は退位を宣言。
ここにフランスは「フランス合衆国」として第三共和制の時代に入るのであった。
乙
ルイジアナはフランスにとって微妙な不安要素であり続けるんだろうな。
かなり設定かたまって来てるんだし、誰かSS投下してくれないかな〜
ナポレオン一族って、みんなナポレオンを名乗るのか。知らなかった。
コルシカ語ではナブリオーネ・ブオナパルテ。
ナポレオン・ボナパルトはフランス風に改名したもの。
375 :
368:2006/02/27(月) 02:06:48 ID:???
そうでもないです。ナポレオン=ヴィクトールの子はルイ=ジェロームでした。
称号としてナポレオン公を保持していましたが。
爵位を継いだ子供シャルル=マリーはいま、コルシカ島でアジャクシオ市の助役だそうですよ。
>369で間違い訂正。ナポレオン=シャルルはリュシアンの孫でスペイン王ジョセフは外祖父でした。
376 :
368:2006/02/27(月) 02:07:38 ID:???
>375は>373です。
ナポレオン三世のパリ大改造がさらにもの凄くなっているんだろうな。この世界(w
ヒトラーのベルリン魔改造ばりの代物になっているかもしれないな。
ノートン帝…
大丈夫、彼はメキシコの護国卿でもあるんだから。
>371
だと思います。大西洋を越えての統治がまずもって難しいでしょうから。
☆年表を再整理してみた
1869年 アメリカが分割される
1870年 プロイセンがドイツ統一を断念する
1873年 ナポレオン三世死去
1879年 ナポレオン四世死去 帝位継承争いでナポレオン五世即位
1880年代初め 英領アメリカで第二次独立戦争始まる 仏米がパナマ運河建設を開始
1891年 ナポレオン五世死去・王党派による叛乱未遂(=ブーランジェ事件)
1893年 ホノルル事件
1894年 ドレフュス事件
1898年 アメリカ共和連合が独立する・共和派、ドレフュス事件再審請求
1902年 日英同盟調印
1904年〜05年 日露戦争
1906年 ナポレオン六世退位。フランス合衆国成立
1914年 仏米合同のパナマ運河完成する
1914年〜18年 第一次世界大戦 日英普墺伊墨対仏露米西
1920年代初め ドイツが統一される・バンクーバー軍縮会議(英10・日仏6・米5・伊墨3.3)
1930年代初め ローマ軍縮会議
1931年、満州事変。日本と蒋介石、張学良排除で協力。スペインで共和制樹立。
1933年、ドイツでヒトラーが首相に就任。ロングがフランス大統領に就任。
1934年、満州に関する日中妥協案、英国の仲介で成立(杉本・ドラモンド協定)。
1935年、ロング、ヴェルサイユ条約破棄。イタリア、エチオピア侵攻。日英、対中通貨援助。
1936年、ローマ軍縮条約失効。フランス、アルザス・ロレーヌ進駐。スペイン内戦はじまる。
1937年、ソ連で大粛清はじまる。日中防共協定成立。張学良、共産党と同盟。
1938年、フランス、スペイン領フロリダ併合。マルセイユ会談。北部スペインがフランス領に。
1939年、スペイン解体。仏ソ不可侵条約調印(東欧・中欧分割を密約)。
1939年9月1日、フランス軍、ベルギー侵攻。英独、対仏宣戦布告。第二次世界大戦はじまる。
乙
こうしてみるとメキシコの動向が気になるな。
>365でハワイを巡って日本と対立してるから、史実イタリアみたいに第一次大戦までは同盟国側。
でも参戦はせず、大戦末期に連合国側に立ってスペインからキューバを奪った……という感じかな?
カリフォルニアとテキサスでどれだけ国を富ませられるかが鍵だな。
金と石油でウハウハですがなw
一応金と石油を握っているわけか
ゴールドラッシュとか西部劇が妙なことになりそうだ
当時のメキシコは今でも「建国の父」と呼ばれるベニート・フアレス大統領がいたのだが、
彼は1872年に心臓発作で急死してしまい、その後は独裁と腐敗の政治が長く続いている。
なまじ金と石油があったりしたらさらにひどくなりそうな悪寒w
1880年までは「アメリカ合衆国皇帝・メキシコの護国卿」がいる。
カリフォルニアの皇帝を戴く自由市民と、テキサスの独占大資本のガチンコ勝負。
なんか1910年代のメキシコ革命(戦争)まで引きずりそうな予感。
マジでノートン一世擁立ですかww
9年艦隊計画(ダニエルズ・プラン)
1916年、ダニエル海軍長官が提唱した海軍増強計画。16インチ砲戦艦「メリーランド」級ならびに
14インチ砲巡洋戦艦「レキシントン」級を4隻ずつ計8隻と補助艦艇多数を9年で整備するという
アメリカの国力からすれば途方もない計画である。
そのため「メリーランド」級は16インチ砲の開発が難しいとされ議会の承認をえられず、
「レキシントン」級も新開発の14インチ砲の開発の遅延により建造が遅れ、
バンクーバー軍縮会議で解体されることになったが、建造の進んでいた「レキシントン」「サラトガ」は
空母に改装された。
フランス海軍
・戦艦
>107 <フランス>級:<フランス>、<ルイジアナ>、
. <アルジェリア>、<アルカディア>(<アルカディア>以下は建造中止)
>26>150 <ダブー/ナブリオーネ・ディ・ブォナパルテ>級:<ナブリオーネ・ディ・ブォナパルテ/ダヴー>、
. <ジャンヌ・ダルク/スルト>
・空母
>205 <ジョフレ級>:<ジョフレ>、<パンルヴェ>
>150 <ネイ>級:<ネイ>(<ダヴー>級四番艦の改装)
>205 <ベアルン>級:<ベアルン>
日本海軍
・戦艦
>105 <播磨>型:<播磨>、<近江>
>199 <紀伊>型:<紀伊>、<尾張>
>15. <大和>型:<大和>、<武蔵>、<信濃>、<美濃>
・航空戦艦
>129 <扶桑>型:<扶桑><山城>
・防空巡洋艦
>170 <黒部>型:<黒部>、<物部>、<高瀬>、<鳴瀬>、<手取>、<名取>
イギリス海軍
・戦艦
>107 <ライオン>級:<ライオン>、<テレメーア>、<コンカラー>、<サンダラー>
アメリカ海軍
・戦艦
>26>150 <ジョージ・ワシントン/メリーランド>級:<ジョージ・ワシントン/メリーランド>
(<ダヴー>級三番艦<ランヌ>の供与)
・空母
>391 <レキシントン>級:<レキシントン>、<サラトガ>
イタリア海軍
・空母
>205 <フランチェスコ・カラッチョロ>級:<フランチェスコ・カラッチョロ>(同名の戦艦の改装)
メキシコ海軍
・戦艦/重巡洋艦
>139 <イツァムナー>級:<イツァムナー>、<イシュ・チェル>
>>392・393
乙
しかし、アメリカ以外が強くなりすぎじゃないかw
>>392抜けてる
・空母
>170 <加賀>型:<加賀>
>170 <蒼龍>型:<蒼龍>
アメリカ海軍で設定矛盾あるんだな
どっちの艦名採用?
>>396 仏は設定の固まってるダヴー、米は当時命名基準に叶ってるメリーランド
名取は5500t軽巡の一艦何ですけど
艦名訂正お願いします
フランス合衆国海軍
・戦艦
>107 「フランス」級…「フランス」「ルイジアナ」「アルジェリア」「アルカディア」(「アルジェリア」以下は建造中止)
>150 「ダヴー」級…「ダヴー」「スルト」
・空母
>205 「ジョフレ」級…「ジョフレ」「パンルヴェ」「(艦名未定)」
>150 「ネイ」級…「ネイ」(「ダヴー」級四番艦の改装)
>205 「ベアルン」級…「ベアルン」
大日本帝国海軍
・戦艦
>105 「播磨」型…「播磨」「近江」
>199 「紀伊」型…「紀伊」「尾張」
>15. 「大和」型…「大和」「武蔵」「信濃」「美濃」
・航空戦艦
>129 「扶桑」型…「扶桑」「山城」
・空母
>170 「蒼龍」型…「蒼龍」
>170 「加賀」型…「加賀」
・防空巡洋艦
>170 「黒部」型…「黒部」「物部」「高瀬」「鳴瀬」「手取」「(艦名未定)」
英連邦海軍
・戦艦
>107 「ライオン」級…「ライオン」「テレメーア」「コンカラー」「サンダラー」
アメリカ共和連合海軍
・戦艦
>150 「メリーランド」級…「メリーランド」(「ダヴー」級三番艦「ランヌ」の供与)
>12. 「ペンシルヴェニア」級…「ペンシルヴェニア」「(艦名未定)」
>12. 「ニューヨーク」級…「ニューヨーク」「(艦名未定)」
・空母
>391 「レキシントン」級…「レキシントン」「サラトガ」
イタリア王国海軍
・空母
>205 「フランチェスコ・カラッチョロ」級…「フランチェスコ・カラッチョロ」
メキシコ海軍
>139 「イツァムナー」級…「イツァムナー」「イシュ・チェル」
>>394 米除けばどこの国も国力はUPしてるからな
日本はちょっといい思いし過ぎてる様な気がしないでもないが
ライオン級は四隻存在するのかねえ?
フランス級戦艦を確実に屠るならそれだけ欲しいね
母艦戦力で十分だろう
向こうは旧式空母含めたったの5隻
>>398 あー、なにかで聞き覚えがあると思ったら、忘れてました。
では、黒部型六番艦は二隻ペアのパターンを崩さないよう、<板取>でどうでしょう。
長良川の上流(酷
35000トンの条約型戦艦の建造を早々に切り上げて、(キングジョージVとウェールズのみ?)
いきなりエスカレータ条項に沿ったライオン級に移行、というシナリオで一つ。<ライオン
日本人は清水の舞台から飛び降りる覚悟で、早期に建艦計画をスタートさせたために
最初に35000トン条約型戦艦が四隻とか‥‥
大蔵省の主計官は「おまえらが量産効果で価格を下げるとかいって一気に四席分の予算を
要求した結果がこれか!また二隻追加だと!こんちくしょう!」とか思ってそうだな‥(w
あとこの建造数の上、播磨なんて化け物を作るには大神工廠もないとまず無理か‥
>>407 播磨については同意だが、
日本も英国も空母戦力を多少犠牲にしてもいいんだったら
史実と同規模の予算でできるだろう
問題は予算よりもタイムスケジュールじゃないか
基準排水量七四五○○トンの超大型戦艦「播磨」を戦時中に登場させるつもりなら、
遅くても現実世界のマル四計画成立時期までくらいには予算化しないと間に合わない
メキシコの条約型戦艦をば。
テスカトリポカ級 テスカトリポカ ウィツィロポチトリ シペトテック ミクトランテクトリ
基準排水量 35,000t 全長222m 最大速力28kt
主砲50口径14in四連装砲塔3基12門 両用砲51口径13cm連装砲塔10基20門
イツァムナー級に続くメキシコ海軍の戦艦。日本海軍の大和級への対抗を目指したが、
ローマ条約解除後もそのまま建造を続行し、14in砲戦艦として竣工した。
当初は16in三連装砲塔への換装が計画されていたが、建造中に第二次大戦が勃発した為に就役を急いだとの説と、
16in砲の製造能力自体がそもそも無かったとする説とがあるが、16in砲については戦間期を通じて研究が進められており、
前者の説が有力である(ただしレーダーと両用砲はフランスからの供与を受けている)。
米墨両国の対日宣戦後は主として米加国境戦の支援にあたり、
第三次タコマ沖海戦ではウィツィロポチトリ、ミクトランテクトリの二隻が戦没。
テスカトリポカはハワイ襲撃作戦からの帰還中に潜水艦により撃沈され、
シペトテックは対日休戦直後、サンディエゴからハワイへの回航中に米空軍の爆撃で沈められ、全艦失われた。
乙
だけどメキシコ海軍の扱い酷過ぎないか
大型艦全て戦闘不能あるいは戦没って
弱小海軍なんだからしょうがあるまい
ただ軍艦の案内で戦歴はあまり書かない方がいいとは思う
設定が細かくなりすぎると、後で設定する時に調整が大変になるから
正 後で別の設定する時
誤 後で設定する時
>米墨両国の対日宣戦後は主として米加国境戦の支援にあたり、
>第三次タコマ沖海戦ではウィツィロポチトリ、ミクトランテクトリの二隻が戦没。
特にここは共和連合がWW2までに太平洋岸領土を保持してるのが前提になってますな。
自分としては賛成ですが。
現在重要どころで設定が決まってないのは
・旧ラブレス、ケベックの領土帰属の行方
・パナマ運河
の2点でしょうか?
ラブレス博士の隠居所wの行方も含めて、WW1の結果をはっきりさせた方がいいね。
アメリカが西海岸を持っていた方がいいのは確かなんだが……
フランスからどっか割譲してもらわないと分断国家だしなあ。
ま、フランスもある意味大西洋で分断されてる国だけどねw
パナマ運河はとりあえず
1.海面式で長期間をかけ、史実より狭いが後に拡張
2.閘門式で途中から作り直し、幅は史実並みだが開通は遅い
の二種類の案が出ているのかな?建設はフランスとアメリカの協力というのはおk?
この世界で建造されるであろうリシュリュー級を考えてみた
<リシュリュー>級戦艦
全長 247.8メートル 全幅 35.5メートル 機関出力 150,000馬力 速力 30ノット 基準排水量 43,000トン
兵装 45口径40センチ砲4連装2基 55口径15.2センチ砲3連装3基 45口径10センチ高角砲連装6基
同級艦 <リシュリュー> <ジャン・バール> <クレマンソー(建造中止)> <ガスコーニュ(建造中止)>
1935年度計画に基づいて建造された戦艦。イタリア海軍の<ヴィットリオ・ヴェネト>級に対抗している。
基準排水量は条約の規定である35,000トンを遥かにオーバーしていたが、徹底的な欺瞞工作が功を奏し、
問題になることはなかった。本級の40センチ砲は<ダヴー>級と同じ45口径だが、材質の改良や自緊法等
の製法を取り入れた結果、初速が増大し、また仰角を増したことで最大射程は39,000メートルに達した。日英
伊海軍の条約型第一世代の戦艦に砲数では劣りながらも、互角以上の戦闘能力を発揮できたのは、この砲
を採用したおかげである。就役当時世界最強だった本級を得たフランス海軍は絶対の自信を抱いていたが、
その後間もなくして日本海軍が本級を上回る<紀伊>型戦艦の建造を決定したため、三番艦および四番艦
の建造を急遽取りやめて、<フランス>級戦艦の建造に踏み切った。
>>運河
せっかくだっから、フランスーメキシコ主導でニカラグア運河作らないか?
ニカラグア運河はアメリカが四年間工事して800メートルしか進まなかったからなぁ……
フランスはパナマに手をつけてるし、そっちに入れ込むんジャマイカ
英に比べて仏の新世代戦艦が少なくてちょっと劣勢。これではイギリス海軍だけで押さえ込めてしまう‥
あと日本戦艦がやけに多い‥というわけで調整案を。こんなのでどうでしょ?
(新造戦艦と、それまでの最強戦艦のみ記載)
イギリス(新造戦艦×6)
ライオン級×2 16インチ三連装×3 41000t 30ノット
KGV級×4 15インチ連装×1、4連装×2 36800t 27ノット
ネルソン級×2 16インチ三連装×3 37000t 23ノット
日本(新造戦艦×6)
播磨型×2 46センチ三連装×4 74500t 28.6ノット
紀伊型×2 41センチ三連装×4 45000t 29ノット
大和型×2 41センチ三連装×3 35000t 29ノット
長門型×2 41センチ連装×4 39100t 26ノット(大改装後)
イタリア(新造戦艦×4)
ヴィットリオ・ヴェネト級×4 15インチ三連装×3 37000t 30ノット
カイオ・ドゥイリオ級×2 32センチ連装×2、3連装×2 28700t 27ノット(近代化改装後)
コンテ・ディ・カヴール級×2 32センチ連装×2、3連装×2 28800t 28ノット(近代化改装後)
フランス(新造戦艦×6)
フランス級×2 18インチ連装×4 60500t 28ノット
リシュリュー級×4 16インチ四連装×2 43000t 30ノット
ダヴー級×2 16インチ連装×4 39200t 26ノット(大改装後)
アメリカ(新造戦艦×3)
フィラデルフィア級×3 17インチ三連装×3 43000t 26ノット
メリーランド級×1 16インチ連装×4 39500t 26ノット(近代化改装後)
メキシコ(新造戦艦×4)
テスカトリポカ級×4 14インチ四連装×3 35000t 28ノット
ケツァルコアトル級×4 14インチ連装×5 32500t 23ノット(近代化改装後)
線がぷちっと切れて播磨を作り始めるまで、条約を律儀に遵守している日本って‥(w
みんなこっそり条約違反してるのに‥
お約束で、信濃は空母に転用されるのかな?
>419
イタリアが史実通りってのはおかしい
16インチ砲戦艦が普通にいるフランス相手にカブールやドゥイリオを改装する意義は全くない。
日本戦艦を減らすんじゃなくてフランス戦艦増やせばいいんじゃない
某征途みたいに海軍の人員・予算が史実の約二倍という設定にして
フランス級 2隻→5隻
リシュリュー級 2隻→4隻
スペインも何隻か戦艦を持っていて、それらをフランス海軍編入した形にする手もあるかと。
メキシコ海軍については前スレ>176にしたがって書いてます。
次は空母を書こうと思ってたんですが、この世界の飛行機ってどんなんでしょうね?
てか、ライト兄弟は1903年に飛行機を飛ばせるんでしょうか?
イギリス
ヴァンガード級×0 44500t 29.75t 42口径15インチ砲×8 全艦建造中止
ライオン級×2 40550t 29.75kt 45口径16インチ砲×9 2隻建造中止
KGX級×5 36772t 27.5kt 45口径14インチ砲×10
ネルソン級×2 33730t 23kt 45口径16インチ砲×9
日本
播磨型×2 74500t 28.6kt 48口径18インチ砲×12 戦後竣工
紀伊型×2 45000t 28kt 50口径16インチ砲×12
大和型×4 35000t 28kt 50口径16インチ砲×9
長門型×2 39130t 25kt 45口径16インチ砲×8 近代化改装後
イタリア
レパント級×0 48000t 30ノット 45口径16インチ砲×9 全艦建造中止
ヴィットリオ・ヴェネト級×4 41377t 30ノット 45口径15インチ砲×9
フランス
フランス級×5 60500t 28kt 45口径18インチ砲×8 一部戦後竣工
リシュリュー級×4 43000t 30kt 45口径16インチ砲×8
ダヴー級×2 39200t 26kt 45口径16インチ砲×8 近代化改装後
アメリカ
メイン級×0 60500t 28kt 50口径16インチ砲×12 全艦建造中止
ウィスコンシン級×3 48500t 33kt 50口径16インチ砲×9
インディアナ級×2 35000t 27kt 50口径16インチ砲×9
ノースカロライナ級×1 35000t 28kt 45口径16インチ砲×9
メリーランド級×1 39500t 26kt 45口径16インチ砲×8 近代化改装後
メキシコ
テスカトリポカ級×2 35000t 28kt 50口径14インチ砲×12
イツァムナー級×2 20000t 29kt 52口径11インチ砲×6
>>424 ライオン級の速力は30ktに訂正します
>>372 ちょい前に書いたのを落としましょうかね?
バンクーバー会議においてアメリカは、対英五割という身の丈以上の保有量を得た。
これは対英6割に抑えられたフランスが、せめて英日対仏米では7割の保有量を
得ようとした結果である。
しかし、当時アメリカが保有していたド級、超ド級艦はわずか6隻。排水量では
15万トン弱。イタリアやメキシコとほぼ同規模の戦艦しか保有していなかった。
残りの保有枠は準ド級艦が埋めたが、その数なんと7隻。ちなみにイタリアは4隻。
後にフランスから譲渡されたダヴー級戦艦の代わりに3隻を除籍することになった。
1920年代末、メキシコがイェツナー級戦艦を建造すると、アメリカでも代艦建造の
機運が高まり、フランスの技術支援のもとキアサージ級戦闘巡洋艦が建造された。
キアサージ級戦闘巡洋艦
全長:215.14m
全幅:31.1m
基準排水量:26,500トン
兵装:50口径33cm4連装2基、47口径15、2cm3連装3基、38口径12、7cm連装8基
速力:30ノット
同型艦:ボン・ノム・リチャード
>>427続き
当初海軍はバンクーバー条約の規定一杯である35000トン、16インチ砲搭載の高速戦艦を
望んでいたが、予算、設備など諸般の事情により計画は縮小され、27000トン級の中型艦となった。
主砲もアメリカ海軍が愛用した13インチ砲の新型で、仰角を増したことで最大射程は16インチ砲並みにあった。
また戦闘巡洋艦と名乗ってはいるが、防御はワンランク上の戦艦と殴りあえるほどの重装甲であった。
イェツナー級戦艦に端を発する中型戦艦に、列強諸国も大きな関心を持ち、特にフランスは通商破壊艦として
準同型艦のダンケルク級戦列艦を建造することになる。
メキシコ海軍にはパチャカマク級潜水艦とかカマソッソ艦上戦闘機とかあるのか?
そんな女神転生みたいな海軍すごく見たいw
バンクーバー条約時のアメリカ海軍
ヴァージニア級 ヴァージニア、ジョージア、ニュー・ジャージー、ロード・アイランド(30pU×2、15,000t、メリーランド竣工後3隻除籍)
コネチカット級 コネチカット、ヴァーモント、ニュー・ハンプシャー(30cmU×2、16,000t)
サウス・カロライナ級 サウス・カロライナ、ミシガン(30pU×4、16,000t)
ニューヨーク級 ニューヨーク、デラウェア(33pU×5、27,000t)
ペンシルバニア級 ペンシルバニア、テネシー(33pV×4、31,400t)
メリーランド級 メリーランド(40pU×4、31,500t、元仏未成戦艦ランヌ)
メキシコ海軍シリーズ 今回は航空母艦
※グクマツ級 グクマツ
基準排水量11,000t 全長165m 最大速力15kt
搭載機(最大)33機 高角砲5in単装4基4門
条約によって45,000tの空母建造枠を得たメキシコだったが、
未知の艦種に対する不安からまずは実験艦を建造することになった。それが本艦である。
同艦はバンクーバー条約後の1924年に竣工し、メキシコ海軍に各種の貴重なデータを提供。
それらは後のククルカン級に生かされることになる。ローマ条約明けから近代化改装を受けた本艦だったが、
残念ながら第二次大戦では第一線空母としての活躍は出来ず、練習・護衛任務に廻された。
とはいえ、同艦がメキシコ海軍航空科の夜明けを担ったことは疑いない事実である。
>>430 アイ、サー。
大英帝国海軍インド洋艦隊旗艦<レパルス>。
1916年に竣工した彼女は、竣工から20年あまりをへても矍鑠とした風情で南インド洋の波
を蹴立てていた。大英帝国が掌握するインド洋の女王、とするには旧式化しすぎているが、
まぁ仕方ない。<キング・ジョージ五世>級や<ライオン>級のような新鋭戦艦は大西洋とカ
リブ海の戦いに必要なのだし、そもそも南シナ海とインド洋は海上護衛戦の海であって、
戦艦が活躍する海ではない。
だがしかし、トーマス・フィリップス中将はそれが残念であった。
<レパルス>はここにいた。大英帝国が大日本帝国にさし遣わしたホストシップとして。
しかし…
――さすがに、新鋭戦艦でなければ釣り合わぬな。
「<ハリマ>…か。」
<レパルス>の右舷500メートルほどの距離に、それはあった。
日本人にしか作れぬ、無骨さと東洋的な優美さを兼ね備えたシルエット。
参謀長が歌うような調子で口を挟む。
「まったく驚きですな。戦艦が巡洋戦艦と変わらぬ速度で疾走できる時代が来るとは。」
「近ごろは、猫も杓子も高速戦艦だからね。ふん。」
「我が<ライオン>級までなら大目に見ましょう。ですが…あれほどのジャガーノートが
同じような真似をするのは、どうも。」
「日本人はツシマからこちら、高速戦艦こそ戦艦のあるべき姿だと考えていたのだ。君、
彼らは<コンゴウ>ですら高速戦艦に改装しているのだよ。装甲と俊足のどちらも大好きな
のさ。」
「それはそれは…フィッシャー海軍卿に聞かせてやりたかったものですな。」
葉巻好きの首相がフィリップスを首相官邸に呼びつけ命令を下したのは、そう三ヶ月ほど
前になるだろうか。
『カリブ海はいささか剣呑な情勢になっているようだね。』
『はい。我が軍も苦闘しているようです。』
『ふむ。どうやら我々はフランス人と旧植民地人を過小評価していたようだ。』
『<テレメーア>は残念でした。』
ロイヤル・ネイビー最強戦艦の片割れは、カリブ海に沈んだ。日本海軍が遣わした援軍が
間に合わなければ、<ライオン>をも失っていただろう。日本人も救援の過程で<ムサシ>を
失った。
カリブ海はいまや鉄底海域と呼ばれている。あまりに多くの艦艇と船舶がそこで失われた
ためだ。さらに残念なことに、戦いの天秤は北米枢軸国側に傾いたままだった。
フランス海軍を打ち負かすはずだったロイヤル・ネイビー主力も、航空機と潜水艦の猛威
にさらされ、満身創痍という有様だった。
だが英国人はそのようなことで諦めはしない。不撓不屈こそが彼らの魂なのだ。
チャーチル首相は先ほどまでの物憂げな雰囲気から一転、決然とした表情と口調で命じた。
『…フィリップス君。君の任務は、日本人の切り札をカリブ海にエスコートすることだ。
それも、隠密理に、だ。』
『日本人の切り札?彼らも復仇を考えているのですか?しかし彼らの手札も尽きたはず…』
事実だった。
この時期、大日本帝国がカリブ海に持ち込める水上戦力は、ほぼ払底していた。
これまでの戦いで<武蔵><陸奥>が沈み、滅多打ちされた<紀伊><尾張>はハワイに後退した
まま。残るは<大和><長門>の二隻のみという惨状。珍妙な改装を受けた<扶桑><山城>は戦
艦としては戦力外。他方面に張り付いている戦艦を回すのも無理だろう。
『……となると。日本人お得意の空母機動艦隊ですか?』
――たしか日本海軍の主力空母は、一連の戦いで攻撃力を喪失したあと、日本本土に回航
され、再編にはいったままだ。そろそろ戦力化しているのではないか?
チャーチルはその言葉を受け、目元だけで笑みを浮かべて、悪戯っぽく言った。
『<ハリマ>と<オウミ>。詳細は日本人から聞きたまえ。日本海軍の最高機密だ。それに…
私の口から話すのは癪だ。』
無意識的に<播磨><近江>の勇姿を目で追いながらフィリップスは呟いた。
「確かにこれは癪だな。うん。」
「ええ、まったく。しかし…我々はなんという弟子を持ったのでしょう。」
「日本の文化では、師を越えることが、弟子に出来る最大の恩返しなのだそうだが。」
「ではせいぜい、師匠の健在ぶりを見せつけてやるとしましょう。」
「よし。<イラストリアス>に通信。対潜哨戒を密にせよ。<アカギ>に負けるな、とね。」
「了解。負けませんとも。空母についても、本家は我々ですからね!」
新鋭空母と防空艦を編入し再編成を遂げた第一航空艦隊は、すでに日本本土を離れ、一路
太平洋を東進している。オアフ島真珠湾にて修理を完了した<紀伊><尾張>もこれと合流し、
カリブ海を目指す予定だ。そう、北米枢軸の目を引きつける程度には騒々しく。
反攻――いや決戦の時は間近だった。
後に、ジェーン年鑑が<播磨>型戦艦を評した言葉がある。
『<ハリマ>型戦艦には一つだけ重大な欠点がある。
それは、ロイヤル・ネイビー所属でないことだ。』
以上です。
なんでチャーチルが直接命令するねん、とかいったツッコミはご容赦願います(苦笑
※ククルカン級 ククルカン ケツァルコアトル
基準排水量14,500t 全長234m 最大速力29kt
搭載機(最大)86機 高角砲5in単装8基8門
グクマツの運用データを基に建造されたメキシコ海軍の中型空母。
露天繋止と開放型格納庫の採用により最大86機もの搭載能力を有したが、
後には艦載機が大型化したことや対空火器の増設等の理由によりトップヘビー気味になったことで
実質搭載機はずっと少ない。大戦中の艦載機は当初カマソッソ艦上戦闘・攻撃機が予定されていたが、
同機の生産が遅れたため、一時期はフランスやアメリカからの輸入機を搭載していた。
438 :
437:2006/03/03(金) 01:41:52 ID:???
>433-436
乙です。
いや、チャーチルなら直接口出しするのはむしろ当然かと。
あの人、海軍は自分の軍だと特別視していたでしょうからね。
>433-436
乙
カリブ海は決戦のうみですな。
それはそうとこの時期メキシコはどうしてるんでしたっけ?
枢軸側から途中脱落で連合側じゃない?史実イタリアみたいな感じで。
そうすれば日本のパナマ侵攻も楽になるし。カリブ海で殴り合うならパナマ運河は連合国側が握ってるんだろうから。
フランス合衆国海軍
・戦艦
>107 「フランス」級…「フランス」「ルイジアナ」「アルジェリア」「アルカディア」(「アルジェリア」以下は建造中止)
>416 「リシュリュー」級…「リシュリュー」「ジャン・バール」「クレマンソー」「ガスコーニュ」(「クレマンソー」以下は建造中止)
>150 「ダヴー」級…「ダヴー」「スルト」
>428 「ダンケルク」級…建艦状況未設定
・空母
>205 「ジョフレ」級…「ジョフレ」「パンルヴェ」「(艦名未定)」
>150 「ネイ」級…「ネイ」(「ダヴー」級四番艦の改装)
>205 「ベアルン」級…「ベアルン」
大日本帝国海軍
・戦艦
>105 「播磨」型…「播磨」「近江」
>199 「紀伊」型…「紀伊」「尾張」
>15. 「大和」型…「大和」「武蔵」「信濃」「美濃」
・航空戦艦
>129 「扶桑」型…「扶桑」「山城」
・空母
>170 「蒼龍」型…「蒼龍」
>170 「加賀」型…「加賀」
・防空巡洋艦
>170 「黒部」型…「黒部」「物部」「高瀬」「鳴瀬」「手取」「板取」
英連邦海軍
・戦艦
>107 「ライオン」級…建艦状況未設定
アメリカ共和連合海軍
・戦艦
>150 「メリーランド」級…「メリーランド」(「ダヴー」級三番艦「ランヌ」の供与)
>12. 「ペンシルヴェニア」級…「ペンシルヴェニア」「テネシー」
>12. 「ニューヨーク」級…「ニューヨーク」「デラウェア」
>431 「サウスカロライナ」級…「サウスカロライナ」「ミシガン」
>431 「コネチカット」級…「ヴァーモント」「ニュー・ハンプシャー」
・空母
>391 「レキシントン」級…「レキシントン」「サラトガ」
・戦闘巡洋艦
>427 「キアサージ」級…「キアサージ」「ボン・ノム・リチャード」
イタリア王国海軍
・戦艦
>416 「ヴィットリオ・ヴェネト」級…建艦状況未設定
・空母
>205 「フランチェスコ・カラッチョロ」級…「フランチェスコ・カラッチョロ」(同名の戦艦の改装)
メキシコ海軍
・戦艦
>410 「テスカトリポカ」級…「テスカトリポカ」「ウィツィロポチトリ」「シペトテック」「ミクトランテクトリ」
・空母
>437 「ククルカン」級…「ククルカン」「ケツァルコアトル」
>432 「グクマツ」級…「グクマツ」
・重巡洋艦
>139 「イツァムナー」級…「イツァムナー」「イシュ・チェル」
この世界の日本の洋上航空兵力は大した事ないんだろうな
空母厨の俺には残念
メキシコ海軍より弱いアメリカ海軍
なんか涙を誘うな
ところで調整をやるの?やらないの?
調整というか、こういうものは「先に言った方が勝ち」って雰囲気があるからね。
そんじゃまぁ・・・叩き台として・・・
1.ラブレス帝国はアメリカ共和連合と統一された。
2.フランスは東西アメリカを陸続きにするため一部の州を割譲し、代償にケベックを得た。
3.イギリスはケベックを失ったが、トルコとエジプトを勢力下に置いた。
4.プロイセンはドイツ諸邦と残存オーストリアを統一した。
5.メキシコはキューバを獲得した。
6.日本はフィリピンと南洋諸島を獲得した。
7.スペインはフロリダを除く海外植民地の殆どを失って没落した。
8.ロシアでは革命が勃発してソ連が成立。フィンランド・バルト諸国・ポーランドが独立した。
第一次大戦の結果はこんなもん?各位ツッコミよろ。
ソミュアS41中戦車
全備重量 25t 全長 6.985m 全幅 2.81m 最大速度 45km/h 航続距離 260km
発動機 ルノー4ストロークV型12気筒液冷ガソリン・エンジン(400馬力)×1 乗員 5名
兵装 75mmSA40×1 7.5mmM1931×2 装甲厚 車体前面75mm 砲塔前面75mm
1941年に制式化されたフランス陸軍の主力戦車。フランス陸軍戦車隊の進撃を阻んだ
英国のマチルダMk.T歩兵戦車に対抗するために開発された。重装甲を誇る歩兵戦車を
主戦闘距離で打ち砕くべく、戦車砲には野砲の75mmM1897の車載版である75mmSA40
を搭載している(*1)。前面装甲は日英の次期主力戦車砲や対戦車砲への抗堪性を確保
するため、重戦車並みの厚さを有し、斜度が強化されていた(*2)。発動機には、シャール
B1ter重戦車用に用意されたエンジンを採用し、これにより前主力戦車のソミュアS35中
戦車と同等の機動性を発揮することが可能となった。また本車は、戦訓(*3)を踏まえて、
戦車長・砲手・装填手の収容可能な大型砲塔や砲塔バスケットをフランス戦車で初めて
導入し、リベットを極力廃して溶接技術を多用した事で完成度を高めていた。
*1…マチルダMk.U歩兵戦車に対しては威力不足だったため、後に長砲身砲に換装された。
*2…事実、6ポンド砲や三式75mm戦車砲では正面から遠距離で撃破する事は困難だった。
*3…従来のフランス戦車の乗員は少なすぎ、戦闘能力の低下を招く一因となっていた。
>447
ケベックを失うと英本土とカナダは直接連絡がつかなくならないか?
代償にトルコとエジプトとなっているがこれらは同盟側だったのか(特にエジプト)?
>448
ドイツ戦車は敵じゃないんですね……
この世界だとドイツの国力は史実ほどにからV号すら存在しないかも
ほどにから、って何だよ俺orz
「ほどないから」の間違いです
T-34タンに対抗する戦車は作れるのかそれ・・・。
ていうかT-34タンが存在するかも分からないのか
この世界のフッ素って史実の独ソと同じような関係?
>>453 イデオロギー的にガチンコ敵対ってわけでもないでしょ。
フランスは日独のような「精神科行こうか」レベルの反共主義じゃないはず。
>>454 比較的容共な国だからね>フランス
革命国家の祖として微妙な優越感とかは持ってるかもしれんが
この世界では大祖国戦争は無いよね
>>456 日中が攻め込んでくるか来ないかによるだろう。
逆にソ連からドイツに仕掛けるんじゃないかな。ポーランドがドイツと一緒に戦うかも分からんww
>453
年表だとロングが大統領になっているので表面的には思想も近く見えるかもしれない。
ヒューイ・ロングはよく「アメリカのファシスト」と言われるが、彼の経済政策は「富の共有」という
極端な累進課税による資産収奪案を基礎にしており、ある意味で左翼ファシズムともいえるからだ。
とはいえ、彼自身は決して左翼思想の持ち主などではなかったのだけれど。
>>443 最終的に大鳳型とその向こうへ進化する方向は変わらないと思われ。
イギリスからの影響で、翔鶴型あたりで限定的に装甲化されているかもしれない。
あと戦時計画にも正規空母は必要だから、雲龍型は登場するんではないかな。
さすがに15隻も無いだろうけど。
軍縮条約で史実ほど不利ではないから、改装空母の元手を事前に確保しておくのはなしかな?
それと当然ながら、空母信濃は無し。
まあふつうの空母はそれとして、護衛空母をたくさん建造せにゃならんのう。
>>449 仏米相手にケベックを維持するのは難しいんじゃないかな?
だから、カナダ防衛のためにも日本との結びつきを強化しそう。
>>447 共和連合がラブレス帝国との統一して、西海岸に自前の根拠地を持ってしまうより、
メキシコ領のサンディエゴ基地に間借りする米海軍とかのほうが面白そう。
面白そうではあるがそれだとアメリカ自体にあまり太平洋艦隊を持つ必要性がなくなってくるような……
それにアメリカの国力がマジ悲惨すぎるものにならないか?
>449
トルコはどちらかというと連合国側だと思う。反ロシアということで。
たとえイギリスが戦艦取り上げてもプロイセンが代わりにゲーベンをあげたということにすればよい。
ここではイギリス・プロイセン・オーストリアは連合国側なのだから。
ただ、エジプトの利権はスエズ運河がらみで史実より金持ちのフランスが握っている可能性大。
だからアラビアのロレンスならぬエジプトのロレンスがトルコ軍と共にフランス・エジプト軍と戦う展開だろう。
スエズ運河とエジプトを手に入れればイギリスとしてはトルコとの友好関係を利用して中東利権を手に入れられる。
これはケベックと引き換えでもお釣りが来る勘定になると思う。
そもそも国を寸断されて敵対国と国境を接してて市場もなく工業力も経済力も‥、って状況だから、
いままでの最良の案でも国力は酷いことになってるから。
それにただでさえ強大とは言い難い海軍を両洋に分割したら、本領たる東海岸の防衛もおぼつかなくなる。
それなら「太平洋艦隊」は通商破壊ねらいの編成にする方がいいと思われ。
でも>442の米海軍はなにげに数は多いですよ(質はともかく)。
バルカン戦争のような形でWW1の前にラブレス領争奪戦があって、
そこでアメリカが一定の領土を確保していた、とした方がよくありませんか?
>447では戦後になってるけど、私は逆に戦前に東西アメリカの統一があった方がいい気がします。
いや、王立海軍を相手にしたら「数は多い」とかいってられるレベルじゃないでしょ‥
30センチ砲戦艦なんて代物が全戦艦の半分近くを占めてるなんて、もはや絶望的。
基本的に陸軍国だからな共和連合は。
王立海軍がどの程度かはいまだ不明だが
仏墨米で北米枢軸を形成したとして対抗できるのだろうか。
イギリス海軍は植民地警備のため巡洋艦以下を全世界に配置せねばならないが、
日英同盟が健在なために、主力艦の集中配置は可能だろう。
それでも主力艦比率では10対6+5で、排水量的には局地的優位を作り出せる。
だがこれでも英国海軍を圧倒できるほどの優位ではないのも事実。
共和連合の海防計画としちゃ、主力艦は東海岸に集中させにゃ国民も納得しないだろう。
あぁ「数が多い」というのは東部しか領土がないとしたら、その国力に比して海軍が不相応に多いという意味です。
もう少しアメリカ自体の国力がないとあの数を揃えるのは無理があると思います。
なにしろ再独立が19世紀末になっていますから、ものすごい短期間で>442まで数を揃えた、
という事になるわけですから。
例えばラブレス海軍というものがあってそこから編入したとか、シアトルの工廠も利用したとか、
そういう方策でも採らないことには、まずもってあの数を揃えるのが難しいかな、と思ったのでした。
誤解を与える書き方で申し訳ありません。
>442というか>431ですね。重ね重ね失礼しました。
史実日本なんて列強でも舌から数えた方が早いくらい貧乏だったけど、世界第三位の海軍と、
それなりの陸軍をそろえられました。かなり無理をしていましたが。
それを考えれば、大陸軍をもったとしてもこれだけの海軍をそろえるのは十分に可能では?
まあ近海迎撃しか考えない、一枚板海軍なら、という前提でですが。
>>465 あ、メキシコを忘れてた。
メキシコを足せば、カリブ海周辺での優位は作り出せるか。
‥って、「メキシコが盾になって日本を止めてる間に仏米で大英帝国をボコにして停戦。」という
皮算用が浮かんできた(w
>>470 あと「欧州方面はソ連とフランス本土で挟み撃ちにしてボロボロのドイツを瞬殺し、英国を孤立させよう」
というのもw
>>459 戦艦と高価な防空巡洋艦の建造に多額の予算が費やされているから、
史実並みの空母が就役するのは戦後ぐらいじゃないと望めそうに無いんだが
いくら国力が伸張しているとはいえ、無尽蔵に予算があるわけではない
史実の建造費を元に単純計算で試算すると、大和型四隻四億円、紀伊型二隻二億四千万円、
播磨型二隻三億三千万円するから、建造費だけで一○億円近くもの予算が無くなってしまう
おまけのこの予算はインフレを考慮してないから一○億円超える事もありうる
外洋海軍だから補助艦も多めだし、護衛駆逐艦と戦時標準船、護衛空母も建造せねばならない。
がんがっても、戦時計画で翔鶴×2、雲龍数隻を追加するのがせいぜいか?
道理で扶桑を航空戦艦するわけだ‥
>>扶桑型航空戦艦
今になって気が付いたんだが、油圧式カタパルトはともかく
第二次世界大戦にアングルドデッキ導入済みなのはやりすぎな気が
>>475 スキージャンプ式やった翼に日の丸よりマシでしょ
それくらいのお遊びいいじゃない
ソミュアS42中戦車
全備重量 30t 全長 7.366m 全幅 2.81m 最大速度 40km/h 航続距離 260km
発動機 ルノー4ストロークV型12気筒液冷ガソリン・エンジン(400馬力)×1 乗員 5名
兵装 75mmSA42×1 7.5mmM1931×2 装甲厚 車体前面80mm 砲塔前面90mm
ソミュアS41中戦車の強化型。マチルダMk.U歩兵戦車やチャーチル歩兵戦車(*1)の重装甲
に対応するために、急遽開発された。ソミュアS41中戦車の実戦投入の結果明らかになった
攻撃力不足を解消するため、戦車砲は海軍高角砲の75mmM1922を改造した75mmSA42に
換装されている。この75mmSA42は50口径の長砲身砲で、通常徹甲弾を使用した場合は、
射程1000mで120mm/0度の装甲貫徹力を持っていた。また、重量増加に耐えうる範囲内で
装甲も強化されている。これらの処置により攻防力は向上したが、機動性は多少低下した。
*1…当時まだ戦場には登場してなかったが、諜報と航空偵察により存在を確認されていた
>469
でも史実日本は二十年近く?に及ぶ第二次独立戦争を経験していない。
アメリカ独立後は相当国内も戦災でやられているのでは?
えらい強力だなフランス戦車
東部諸州の潜在的力がありゃあなんとかなるんでないの?
史実でもアメリカ経済の中核を担ってたところだし。フランスもバックについてる。
民衆は困窮している恐れは多々あるが。
>>478 独立戦争で国土が瓦礫になっとったら、ラブレス領の併合を実行した日には国が倒れかねんぞ。
鯵が鯛を飲み込むようなものだ。
「併合したから即国力向上」も無理だろう。国家として再編成に何年かかるか・・
この世界で弾道ミサイルの祖はどこになるんだろう?
やっぱフランスがドーバー越しにロンドンへ打ち込むのか?
イギリス嫌いの民間フランス人が、なんとなく腹いせで手作りロケット花火を
ドーバー海峡越しに打ち込んだのがが始まりとか(違
>>475 航空戦艦で、艦載機を比較的安全に着艦させるには・・と頭をひねって考え出した結果と思っておこう。
直線の飛行甲板だと、着艦に失敗したら上部構造物にぶち当たりかねないし。
ただし上部構造物のおかげの気流の乱れもあり「この世で一番着艦が難しいふね」と酷評され、
その結果、日本海軍でのアングルドデッキの空母への普及は遅れる(w
伊勢や金剛もやっぱり航空戦艦なのかね
>>482 ドイツ降伏後にドイツ人技術者を拉致ってやるんだろうな多分
いやドイツでのロケット技術の盛り上がりもないからその先は無理だろう。
あれはヴェルサイユ体制がうんだ副産物だから。
ツォルコフスキーはどうしているかな。
その線、だった…
弾道弾の存在しない世界という事でFAw
そういや核開発の方はどうなってるんだろう
ユダヤの金がどこに集まるかによる気がする。気がする。
>>485 伊勢はわからんが、金剛は副砲おろして高射砲積み上げて防空戦艦になってるんじゃまいか
誰かアメリカあるいはメキシコ戦車キボーヌ
>>489 結局作られたと思うぞ。登場が大幅に遅くなったというのも面白い。
メキシコはなんとなくだけど軽戦車作ってそうなイメージがあるな
国産の軽戦車とフランスからの輸入中戦車の組み合わせかな?
そういや、クリスティーはどこの国へ戦車を売り込むんだろう。
ひょっとしてT34じゃないT34が出来たりする可能性があるんじゃないか?
英国戦車も一部はクリスティーだからいないと困るな
>448や>477の足回りはクリスティー式だった!
この世界でゼークトはどう動くのだろうか。
ドイツ軍は縮小されるんだっけ?
第一次大戦でプロイセンが念願のドイツ統一を果たした後の初代参謀総長だから、
縮小というより指揮系統の一本化や装備の共通化などが主な仕事だろう。
いわゆる秘密国防軍のようなものはつくらないだろうし、独ソ軍事協力もないと思う。
協力関係にあるとすればイギリスとでは?
以前に誰か書いてたけどV号巡航戦車とW号歩兵戦車が出来上がるなw
蒋介石の軍事顧問就任はあるのだろか。>ゼークト
なるんジャマイカ?
ただ、この世界だと日中関係はそれなりに改善されているので、
いわゆる「ゼークトライン」が上海じゃなく中ソ国境につくられたりして。
イギリス領アメリカその後
当然の話だが、合衆国分割を最も受け入れようとしなかったのは政治と経済の中心だった東部諸州の人々だった。
特に南北戦争中に発展した東部の重工業は、本来なら再統合された南部と開拓を待つ西部とを国内市場にして飛躍するはずだったのに、
それらが一夜にして「外国」となってしまったために供給過剰の海に溺れることになる。
南部・西部への投下資本の喪失、その代替としてのカナダ市場を巡る英本国との対立。
いわゆる「70年恐慌」の中、失業者やフロリダ・ルイジアナからの逃亡黒人たちといった貧困層の拡大に伴い、
社会格差と民族対立(アイルランド系新移民は特に迫害された)、治安悪化は目を覆うばかりになっていく。
そしていつしか「1876年7月4日の独立宣言百周年を契機に再び独立戦争が起きる」という噂が生まれ……
大衆だけでなく、ワシントンのアメリカ総督府までもがその噂を信じるようになった時。
すでに戦争は始まっていたようなものだった。
蜂起前日と考えられていた7月3日、英軍は再独立派と見做された有力者の一斉検挙に踏み切る。
機先を制するはずだったこの行動は逆に検挙を免れた再独立派にとって格好の材料となった。
翌7月4日、イギリス領アメリカ諸州は再び独立を宣言。ここに第二次独立戦争が始まる。
西部では併合反対派がノートン一世を担ぎ出し
サンフランシスコを首都とする「西アメリカ帝国」建国を宣言、対メキシコ、ラブレス闘争を…
ノートン帝なら調停に乗り出すんじゃなかろうか
まわりが担ぎ上げる、というのはあるかも試練
当人は確かに電報いっぱい打って平和的な交渉を呼びかけるんだろうけど。
あの人の電報、返事は電報局員が作ってたってホント?
つうか実在すんのか
※カリフォルニア戦争(1869〜1880)
メキシコ進駐をよしとしないサンフランシスコがカリフォルニア州の各郡に蜂起を呼びかけて始まった戦争。
名目上、ノートン一世を指導者とするアメリカ帝国とメキシコとの戦争である。
しかしサンフランシスコと各郡の連携が上手くいかず日中からの移民までも傭兵として抗戦したものの、
メキシコ軍の物量とラブレス軍の珍兵器の前にサンフランシスコは1873年に陥落。
以後は各郡による個別のゲリラ戦が続いたものの、1880年にノートン一世が死去すると自然降伏という結果に終わった。
ただ、その後も自称ノートン一世やノートン二世を名乗る人物はその後もたびたび現れている。
>>511 きっとノートン一世の名は西部諸州に鳴り響いただろう。
呼応する動きも各地にあったに違いない。ひょっとしたら帝国編入を希望する地域もあったかも
そして理不尽な分割に対する憤りを糧にノートン一世は人々の心の中に生き続けると…
正直1870年代は全国的に抵抗が相次いでろくに統治できないだろうな。
※メキシコ買収
メキシコ進駐に対して立ち上がったカリフォルニアに対し、テキサスでも再独立の声は低くなかった。
しかし、テキサス首脳部はあえて別の道も模索し始めた。即ち、ヤンキーの支配するアメリカ合衆国への回帰ではなく、
南部を独自に、それもメキシコを逆に乗っ取る形で再建しようというものである。
この方針を巡る議論は水面下で活発に(そして暴力的に)行われたが、
1872年、メキシコの英雄であるベニート・フアレス大統領が急死し、
翌年にアメリカ帝国サンフランシスコが陥落すると回帰派に対して乗っ取り派が優位を占めるようになる。
乗っ取り派はフアレス大統領の死後、ポリフィリオ・ディアス元将軍に接近して1876年の彼の蜂起を後援。
蜂起が成功して彼が大統領になるとその背後において独裁と腐敗に彩られた彼の政治を支えた。
これを称して「(テキサスの)メキシコ買収」という。この体制はカリフォルニア戦争終了後、
メキシコに近代化とテキサス資本による支配をもたらしたが、同時に保守的な大農場主達の反感を買い、
近代化に伴う労働者階級の増加と共に後のメキシコ革命(1911年)に続く導火線となった。
この世界のメキシコ革命はどうなるんだ…
カランザが権力を握り、軍と対立するあたりまでは史実に近い形ジャマイカ
で、カランザは軍への影響力を回復しようと第一次大戦に参戦し、キューバ征服を命じることで人気と威信を高めようとするが、
かえってキューバ侵攻軍の指揮を取ったオブレゴン将軍の人気が高まり逆効果に。
その後も大体史実どおりで最後はカルデナスに行き着く、と。
でもテキサスが政治の実権を握ってるなら石油国有化をしないか、強行して内戦かのどちらかになるかも。
ソミュアS35bis中戦車
全備重量:20t 全長:5.38m 全幅:2.12m 全高:2.62m
搭載機関:ソミュアV型8気筒液冷ガソリン×1 機関出力:190hp
武装:47mmSA35×1 7.5mmM1931×1 装甲厚:砲塔前面56mm 砲塔前面36mm
最大速度:45km/h 航続距離:260km 乗員:4名
本型は実戦投入の結果明らかとなったソミュアS35中戦車の問題点の改善を目的としており、
早急な解決が求められていた。問題の焦点として、低い戦闘指揮能力と被弾時の脆弱性(*1)
が挙げられており、前者は戦車長の過大なワークロードと無線機器の不備、後者は車体構造
面の欠陥である事が判明していた。これらの対策として、前者の問題点に対しては増員と通信
装置の追加搭載(*2)、後者の問題点には対しては接合方法の変更(*3)が行われている。
*1…被弾時に接合部のボルトが損壊・飛散し、乗員の負傷や行動不能になる例が相次いだ。
*2…車内空間に余裕が無かったため、砲塔の大型化や車体の延長を行う事で確保した。
*3…ボルト接合から、重量軽減も期待できる電気溶接に改められた。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ソミュアS35ter中戦車
全備重量:21.3t 全長:6.27m 全幅:2.12m 全高:2.62m
搭載機関:ソミュアV型8気筒液冷ガソリン×1 機関出力:190hp
武装:47mmSA40×1 7.5mmM1931×1 装甲厚:砲塔前面60mm 砲塔前面60mm
最大速度:40km/h 航続距離:260km 乗員:4名
ソミュアS35中戦車の最終発展型で、日英伊の既存戦車の改良型や新型戦車に対抗している。
戦車砲は短砲身砲の47mmSA35(*1)に変わって、53口径の47mmSA40(*2)に換装されており、
英国の歩兵戦車を除く同世代の戦車を遠距離で撃破可能だった。また、重量増加の許す範囲内
で装甲も強化されている。これらの処置により出力/重量比が悪化し、最大速度は低下している
が、特に問題となる事は無かった。1941年から量産が開始され、1942年末まで生産された。
*1…34口径砲。諸外国が採用している37mm対戦車砲をやや上回る装甲貫徹力を有している。
*2…対戦車砲の47mmSA37/39APXの改造型。射程500mで50mm傾斜装甲板を貫通できた。
>日英伊の既存戦車の改良型や新型戦車に対抗している。
やっぱりドイツ戦車はイギリスのお下がりなんだ……頑張れV号巡航戦車!
ところでbisとかterってどういう意味?
>518
おおありがと。そういう意味なのね。
日本の戦車はどうなってるんだろう
史実では軽戦車/中戦車&重戦車の組み合わせから、
ドイツの影響受けて中戦車&砲戦車の組み合わせに変わってたけど
満州やカナダでソ連やフランスの戦車を相手にする訳だから史実よりはマシでないと。
メキシコ書かれたか。スペイン領フロリダその後
南北戦争の戦禍が癒えぬアラバマ・ミシシッピ・フロリダ三州は悲惨だった。
もし合衆国が分割されなければ、時間はかかっても北部からの投資が三州を復興させたかもしれない。
しかし、スペインにそのような経済力があるはずもなかった。その上、逆に三州からの収奪を考えていた彼らは、
現地の実状を知るや急速にアメリカ統治に対する興味を失ってしまう。
こうして名ばかりのフロリダ総督の下、三州は放任という形で半ば事実上の独立を獲得。
だが故郷の荒廃と祖国の分割の責任をリンカーンとグラント、つまり北部に求めた三州の住民は
ごく一部を除いて第二次独立戦争への興味を示さず、三州にかつての南部連合を復活させることに熱中した。
結果、二十世紀になっても時代錯誤の後進地域となってしまった三州はスペイン本国の内戦と共に完全に行き詰まり、
フランスによる「保護」に対しても逆に歓喜の声を上げる始末であった。
第二次大戦中のフランスによる人種政策においても同地出身者の果たした役割は大きく、
その差別意識は現代もなお払拭されたとはいえないのが現実である。
史実でさえフランスは輸送車両を全機械化していた程の陸軍だからねぇ
(しかもマジノ線造りながら!)
満州では虎頭要塞に日中連合軍が立て篭もるわけか…
帝政ドイツが無いと、国際政治と兵器体系に支障をきたすおそれがあるから以下のように変えるのは駄目だろうか
1866年 普墺戦争で墺帝国敗北、墺帝国内の民族独立運動が激化
1867年 ウィーン事件により墺帝国崩壊、ハンガリー及びチェコ独立(*1〜3)
史実…オーストリア=ハンガリー帝国成立
改変動機…独墺合邦化と対仏包囲網形成の障害の排除
*1…ウィーン事件でハプスブルク家が滅亡し、領土の大半を失った墺国は共和制に移行して存続
*2…南ティロル及びトリエステは、イタリア王国が火事場泥棒
*3…ハンガリーはガリツィア・スロヴァキア・トランシルヴァニア・クロアティア・スロヴェニアも領有していたが、
第一次世界大戦後に喪失
1870年 スペイン王位継承問題不成立(*4〜5)
史実…普仏戦争勃発、フランス敗北
改変動機…フランス第二帝政の存続と対仏包囲網の形成実現
*4…強大化したフランスとの戦争を恐れたプロイセンの対仏姿勢の軟化が原因
*5…普仏戦争不発により教皇領が存続した為、以後この地を巡って仏伊関係が悪化
1871年 ドイツ帝国成立(*6〜7)
改変動機…先述した理由と独墺合邦化実現
*6…普仏戦争不発によりアルザス・ロレーヌは未編入
*7…孤立化していた墺共和国もドイツ帝国に参加
1889年…ドイツ帝国皇太子、交通事故死
史実…翌年にヴィルヘルムU世として即位
改変動機…対仏包囲網形成の障害の排除
1902年 英伊協商成立
史実…仏伊協商成立
改変動機…対仏包囲網の形成実現
1904年 英独協商成立、三国協商成立
史実…英仏協商成立、三国協商成立
改変動機…対仏包囲網の形成実現
1919年 イタリアが教皇領併合、イタリア統一完了
史実…普仏戦争時に教皇領を火事場泥棒
王家が酷い目にあってるな
500以上、前スレから通算だと700以上来ていきなりだな。
別に国際関係への支障はいまのとこないと思うし、兵器に歴史を合わせるよりも歴史に兵器を合わせる方が面白いと思うけど・・・
それにヴィルヘルム二世抜きのドイツ帝国じゃ成立させてもつまらんのでは?
てか「交通事故死」って(w
528 :
名無し三等兵:2006/03/07(火) 14:15:39 ID:bp2RT2L/
age
オーストリアがそんなに早く滅亡したらバルカン問題はロシア優位でさっさと決着してしまわないか?
この世界の第一次大戦の原因ってなんだっけ?
>17だと史実どおりになってるな。
オーストリア皇太子暗殺からオーストリアとロシアが開戦してそれに各国が連鎖反応。
ところで南ドイツ連邦はWWTの時何してたんだ?
>>525 そんな設定いらん
ビスマルク時代は調停役として重要な役割に担ってたけど、それは別の国に肩代わりすればいい話だし、
エリコン社製航空機銃・ボフォース製高射機関砲・ラインメタル製汎用機銃・ユンカース社製噴進発動機等が
この世界に無くても、強国化したフランスの兵器開発メーカーがそれらに変わる物を実用化してるだろう
一応補足
スイスのエリコン社は旧ベッカー社技術陣雇ってて、
スウェーデンのボフォース社は戦間期にラインメタル社と提携したり
ワイワール体制のドイツ軍から資金が提供されてる
日本の近代砲は一部を除いて仏式だけど、仏と対立してるこの世界では英式になるのかね
あと独式の三八式系統の銃火器とその発展型は何に置き換わってるんだろう
>>532 西部戦線がベネルクス侵攻ってことは、当初は南ドイツ連邦が中立で
いいんじゃないかな?
史実より強大化したフランスは、短期決戦で決めるつもりで北部に戦力を集中させたが
戦線が狭くなったことで史実より弱体なドイツ側でも対抗できたと。
ただ、最終的には南ドイツ連邦は対仏参戦して、第二帝政へつながっていくと。
イタリアも連合国側みたいだ支那
一応そっちにも兵力を割かれるし、スペインと組んでればガリポリならぬジブラルタル作戦も必要だろう。
欧州戦線では結構兵力分散(海峡沿いにも一応上陸に備えた配備が必要だろうし)を余儀なくされるのではないか。
537 :
525:2006/03/08(水) 20:26:51 ID:???
(´・ω・`)ワカリマスタ
くじけるな。一度に大きな設定をボンと持ち込むのはアレだが、少しずつならみんなで作っていこうジャマイカ
>534
やっぱり英式では?名称まで「何斤砲」とか「何貫砲」とかになってたりしてw
師団砲兵が25ポンド砲だったら嬉しいな
75mm砲は威力不足だからな
WW1のカナダ派兵でどれだけの経験を積んだかにもよるのではないか。
>538にしたがえば九九式三貫砲とでも名前がつくのかw
日本人の性格を考えると漢字表記でポンドジャマイカ
二十五奔弩砲。おぉ、なんか強そうだ。
えーと、つまり弾道弾が存在しなくて、ドイツが降伏してて、
それでイギリスがソ連に原爆投下して戦争終結?
…トルコか中東あたりからスターリングラードに投下キボンヌ
ドイツは辛うじて凌ぎ切るんじゃなかったっけ?
WW2も結局ドロー気味という…。
まあ、この世界でのWW1後の北米勢力図もまだ未定だし、どうなるか分からん。
>>544 史実より装備が悪いドイツ軍(定数52個師団)が防ぎきる事は困難だと思うが
遅くても史実のフランスが降伏した40年6月までには合衆国軍の占領下になってるでしょ
52個師団はどこから?
>>546 史実の独軍かと
仮にポーランドもともに戦うし、さらに満州でも同時に開戦するとしても
さすがに仏ソ同時には相手できないだろう。
ジークフリード線を作ってもド・ゴールに迂回されて電撃戦を仕掛けられそうだし。
ベルギーから迂回してラインラントを直撃する作戦になるわけか。
第一次大戦の時と違う侵攻路にしておかないと両軍主力が正面から激突する形にならないか?
>535を踏まえるとどうも同じルートになって迂回を読まれそうな希ガス
さらにオランダまで逝っちゃってから迂回する?マーケット・ガーデンで。
ふと1944年6月に仏占領下のキールに上陸する日英連合軍の幻影が…フィッシャー卿の呪いか?
>>549 さすがにそれは…
パナマを押さえカリブ海を押さえ太平洋を押さえ…何年かかるやら
>>550 日英じゃ兵力的にも無理があるだろうなあ…。
時にフランス支配下のドイツ首班は誰だろう?アデナウアー?
人口的にはドイツも決して少なくはないんだがなぁ……むしろ独伊西三国の広範な占領地域で地道に抵抗運動かねぇ。
>551
ルール占領の時にもフランスに媚びて傀儡政権樹立を画策した前科があるからな。
ソ連占領地域の方はやっぱりウルブリヒトかねぇ。
自由ドイツ軍のヒトラー首相(うぃずヴィルヘルム2世)
自由スペイン軍のフランコ将軍
自由イタリア軍のムッソリーニ棟梁(うぃずヴィットリオ・エマヌエレ3世)
がロンドンでチャーチルにイヤミ言われたりすんのか?
>>553 本当に「自由」が似つかわしくない面々だな…
ていうか、ドイツが降伏しちゃうとソ連がフリーハンド得ちゃうよな
仏ソによって独伊が占領されてしまうと、連合国側は欧州反攻どころか敗北しそうな。
結局、北米勢力対共産圏の冷戦に移行してしまうのか?
あれ?ドイツ敗北っていつ確定したっけ?大陸諸国を糾合して戦うんじゃなかったの?
統一ドイツで負けるくらいなら第一次大戦のドイツ諸邦連合軍でも負けそうだけど。
>>558 現状として仏ソに挟まれて二正面作戦を余儀なくされる以上敗北は決定的かと
>>558 >>543以降の流れでドイツ守り切れねーんじゃ?とかそんな感じに。
これまではドイツが守りきってからの反攻を想定した設定の方が多かったかと。
そうなると独伊の占領を防ぐ場合、仏ソの連携不足によりどちらかが重要な局面で動かずとか、
準備が整ってない状況で勝手におっぱじめて各個撃破となる設定が必要なのかな。
543ですがスンマセンデスタ
お詫びにここは一つメキシコを連合国側でどうか
北米の脅威が増大すればドイツへの圧力も減ると思うんだが
というかイタリア占領っていつ確定したんだ?
イタリアだからとかいう簡単な理由?
>>553 この世界のドイツ皇帝もヴィルヘルム2世(1859〜1941)なのか
こいつの無能な外交力を発揮させない為の方策も必要そうだな
そのためのヒトラー首相でつよw
でも実際問題として二人の関係はギクシャクしそうな悪寒。
有能なフリードリヒ3世を延命させて、孫に後を継がせるか?
>567
そりゃ二世は亡命の身だったし、直接一緒に仕事したわけでもないからなぁ。
現実に自分が皇帝の椅子に座っている場合、オーストリア出身の平民が首相であることをどれだけ我慢できるだろう?
両方とも個性強いからねぇ。フリードリヒ三世は……惜しい人でした。合掌。
英帝国みたいな政治体制にできれば
皇帝はそのままでもいいと思うんだけどね
摂政のヴィルヘルム3世が人間宣言!とか?
それは大げさかもだけど、ここでのドイツ統一は対仏戦の勝利によるものではなく、
第一次大戦とその結果(フランスの脅威やソヴィエト革命、オーストリア崩壊)に対する危機感によるわけで、
ある程度は違った体制になっている可能性はありかもね。
ただ、民族主義と反共路線はガチだろうけど……
>>572 皇帝の権限は当然弱くなるかもしれない
ひょっとしたら神聖ローマ帝国のごとく各選帝侯による互選で選出されることになるかも。
北ドイツ連邦時代はどうするんだ
ヴィルUは1890年から在位してるんだぞ
>>547 北米や極東じゃ仏露側の方がだいぶ優位に立ってるわけだから、本土が戦場になるような中欧侵攻は
仏露共に避けて、北米や極東と北アフリカでの短期決戦による勝利を目指すんじゃないかな?
それで、当初の思惑が外れて旗色の悪くなった中盤以降に連合国の兵器廠となっているドイツを挟撃し、
形勢逆転を図る仏露枢軸・・・
史実のような軍事力がない状況じゃヴィルヘルム2世もそんなに無茶も
しないんじゃね?
あと、WW1のドイツに関しては史実どおりのタンネンベルクと
>>535にあるような
プロイセンと南ドイツ連邦による西部攻勢でフランスを押し返して終戦なのかな?
・史実を上回る仏の軍事力にビビってドイツ統一断念
・イギリスとの同盟によって仏露に対抗
・WW1において南ドイツ連邦の参戦によって反撃に成功
・墺露の崩壊
・ロシア革命
・WW1でドイツ全土疲弊
これらの出来事が起こってからのドイツ統一だから、流石にヴィルヘルム2世も慎重になると思われ。
史実よりも皇帝の権限が弱くなる事も十分ありうる。
フリーリヒ3世を少し延命させて、政治体制を変更させれば一番無理はないな
延命が一番無茶という人はいるかもしれないけど、仮想戦記では良くあるパターンだし
(人気の高いRSBCでも昭和帝が1989年以降も生きてる)
正 フリードリヒ
誤 フリーリヒ
というより、ヴィルヘルム一世を少し先に退位させるのは?
「フランスが超大国になってしまった!ドイツも統一を急がねば!!」
「陛下、無謀すぎます。状況の改善を待ち、ここは隠忍自重すべきです」
みたいにヴィルヘルム一世が暴走しようとしたのをビスマルクが制止。
ドイツ統一を目前にしながら夢破れた一世は失意が激しく、無念のうちに退位の道を選ぶ。
1871年にフリードリヒ三世即位で、まぁ二十年近くを国内の体制刷新や対英関係の改善に使う感じ。
これなら史実どおりの死亡でもある程度のレールは敷いておける。
長生き作戦は便利だけど一旦使い出すと誰も彼もになりかねないから……
現実世界のヴィルヘルムT世は母国のプロイセンの影響力が薄まる事を恐れて、
統一のドイツの帝位に付く事を拒んでたんだけど
延命の逆で、ヴィルヘルム2世を事故とかで消すってのはどうだ?
いっその事死産させるか(酷
そこでなぜかルードヴィヒ3世が統一ドイツ皇帝に…
北ドイツ連邦の問題に何故バイエルン王家が
ヴィルヘルム一世を死亡させて、フリードリヒ三世を早期退位
で、彼が存命中に責任内閣制を導入して、皇帝の権力を弱体化
↑退位じゃなくて、即位
死亡にしろ退位にしろウィルヘルム1世に早期退場いただいてフリードリッヒ3世に活躍の機会を与えてみようよ。
エムス電報事件がプロイセン側に不利な結果で終わり責任を問われる形で……となるとむしろビスマルクの首が飛ぶな。
まぁ、70年代のうちに交替が実現すればプロイセンも違った国になる可能性はあるんジャマイカ
でもフリードリヒ三世とビスマルクは馬が合うかな?
つうかエムス電報事件そのものが存在しないと思う
ドイツ帝国皇帝についてはwikipediaに詳しく載ってるからそっちで確認してくれ
普仏戦争でプロイセンを敗北させたらどうなるかね
フランスがさらに超大国になるんでない?この世界で普仏戦争はまずいと思う。
>590
ビスマルクは妥協も知ってる人だから大丈夫でしょ。
自由化要求が出てくるようなら、逆にそれを先取りした形の社会改革を行うことで急進的傾向を抑えるくらいのことはすると思う。
一つ聞きたいんだが、イタリアの教皇領併合はいつになるんだ
史実だと普仏戦争でローマが手薄になってる時に狙って強引併合したわけだが
ベルサイユ条約でじゃないかな>教皇領併合
普仏戦争がない&フランス発言力でかい&イギリスはアメリカで泥沼に、
と三拍子では併合を支持してくれる国がない状態で二十世紀を迎えてしまうような。
逆にイギリスが教皇領併合を餌にイタリアの参戦を誘ったという展開にもできるわけだし。
シャルンホルスト級戦艦
ドイツ第二帝国が始めて建造した戦艦。ザクセン級(*1)では撃破困難な佛国海軍のダヴー級戦艦を目標にしている。
本級は新型の長砲身35センチ砲(*2)を、ドイツ艦では珍しい3連装砲塔を3基搭載しており、距離次第ではダヴー級
戦艦と同等かやや優越する砲力を発揮可能だった。
船体はドイツ艦らしく間接防御とダメージ・コントロールが重視されている一方で、直接防御は伊国を除く諸外国の戦艦の
水準を大きく下回り(*3)、36センチ以上の大口径砲弾の被弾時には短時間で戦闘力を喪失する危険性を孕んでいた。
速力は、採用を予定していた高温高圧のワグナー缶の開発に失敗した影響で、28ノットと中速に留まり、30ノット以上の
艦艇で構成された佛国海軍の艦隊を捕捉する事は重難になってしまった。
成功作とは正直言い難い本級ではあるが、ドイツ第二帝国海軍の貴重な水上戦力には変わりなく、また平時の抑止力と
しては十分なものと言えた(*4)。
全長:230メートル
全幅:36メートル
機関出力:125,000馬力
速力:28ノット
基準排水量:39,730トン
兵装:
主砲 47口径35センチ砲3連装3基
副砲 55口径15センチ砲連装6基
高角砲 65口径10センチ砲連装8基
同級艦:
シャルンホルスト
グナイゼナウ
*1:北獨連邦海軍初の35センチ砲戦艦。一番艦のザクセンは1916年に就役できたが、二番艦は未完に終わっている。
*2:一ランク上の38センチ砲に匹敵する威力を備えていた。但し、高初速であるが故に遠距離での攻撃力は今一だった。
*3:装甲厚は薄い上に、防御範囲は極めて狭かった。諸外国の保有する新戦艦の中では最低といえる酷さだった。
*4:佛国は本級に対して絶大な恐怖を抱き、以後時代とは逆行した戦艦の大量建造を画策する事となる。
598 :
597:2006/03/13(月) 21:38:39 ID:???
設定した自分が言うのも難だが、現実より乏しい国力で建造できるのか疑問だ。
>>597 3連装砲塔を
↓
3連装砲塔に
某厨コテが激怒しそうな内容だな
これ以上の艦は建造できなかったとすればよい。
もともとこの世界でドイツ海軍にはバルト海の封じ込め以外、大して期待されないはず。
仏ソ両国に挟まれてる状況では何よりも陸空軍が最優先されるだろう。
601 :
597:2006/03/14(火) 09:14:48 ID:???
やっぱりこの設定は破棄します
駄作艦とはいえ、佛米墨側が更に劣勢になる事は変わりないので
戦車の設定を書いてた人かな?
いつもすぐ破棄するんじゃなくて他の名無しの意見を入れながら最大公約数へとまとめていけばいいと思うけど……
ローマ級戦艦(Roma Class/RM)
<リシュリュー>級に対抗して1933/4年計画で建造されたイタリアのポスト条約型戦艦。
当初は条約規定である主砲16インチ・35,000トン戦艦として設計されたが、
設計途中どうやっても規定排水量に収まらず、しかもイタリアの造船兵能力では16インチ砲の製造は困難。
ついにムッソリーニの決断によって自ら開催していたローマ軍縮条約会議から脱退する原因を作ってしまった。
脱退後、他国の16インチ砲戦艦を越える能力(*注1)を持たせるため主砲の一基追加、防御力の向上、
それに伴う主機の強化を行ったためについに排水量は45,000トンを超えてしまったが、そのかいあって強大な防御力と高速、
そして18インチに匹敵すると言われた高初速の主砲が生む攻撃力は列強戦艦でも随一の能力を誇った。
ただ、ネームシップの<ローマ>が仏米戦艦との戦いで副砲を撃ち抜かれて轟沈したためにこのクラスは
「防御薄弱」
とのレッテルを貼られてしまったのが惜しまれる。(*注2)
要目
基準排水量47,300トン 全長253.2メートル 全幅35.2メートル
機関出力 150,000馬力 速力 31ノット
兵装 50口径38センチ3連装砲4基 55口径15.2センチ3連装砲4基 50口径9センチ単装高角砲16基
装甲 舷側350mm、甲板230mm、主砲420mm 、副砲280mm
同型艦
<ローマ><リットリオ><マーレ・ノストラム><インペロ>
*注1:<リシュリュー>級が40センチ(16インチ)砲を搭載した事に対抗。
*注2:この時点で18インチ砲に耐えられる副砲などあるはずもなく、「運が悪かった」としか言いようがない。
604 :
603:2006/03/14(火) 18:18:12 ID:???
艦名は>525とかの仮設定見るとヴィットリオ・ヴェネトは存在しない
(WW1における対オーストリアの戦勝地名)
かつ、教皇領併合がWW1後となっているからローマをネームシップに。
三番艦は四番艦が「帝国」の意味なので地中海帝国復活の意味を入れて「我らが海」に。
艦暦とかは設定未定が多いので、お約束部分だけを(w
・・・まあ、隣のフランスが史実とは違って本当の「超大国」だからこのくらいないと・・・
乙です
ただ*2については疑問
戦艦の主砲弾に耐える副砲はどの国にも存在しない
この部分は無くすか、重巡洋艦に打ち抜かれた事にした方がリアリティが増す
不沈戦艦ならぬ不運戦艦だったわけですね?
イギリスとの関係が良好なら燃料問題解決だろうから引き篭もらずに西地中海でフランス海軍と派手にやりあってほすぃ。
海軍力に差が付き過ぎて
>>433-435のような展開
にはならないような気がするのは俺だけか?
フランス艦の設定が多いのでそう感じるのでは?
条約後、日独英伊も情勢に見合った増強はするでしょうし、相対的な戦力比は連合国側に有利だと思いますよ。
イギリスはもっと建造していそうではある。アメリカはフランスから譲ってもらっているくらいだし。
ドイツも>597程度は建造するんでしょ?
自分的にはオランダや南米諸国も中型戦艦を保有しているのではないかと思っているのだが。
新戦艦&新巡洋戦艦
日本 8
英連 5〜11
伊王 4
独帝 0〜4
―――――――
合計 17〜27
仏合 4
墨国 4
米共 2〜?
―――――――
合計 10〜?
やっぱり調整した方がいいと思う
航空母艦・巡洋艦・駆逐艦・潜水艦等の他の艦種も含めたら更に差が開いて、
何か奇跡が無い限り、北米枢軸海軍は一戦したら全て水漬く屍になりかねない
数の修正&級表示
日本 8(播磨級2、紀伊級2、大和級4)
英連 7〜11(ライオン級2〜4、ヴァンガード級0〜2、KGV級5)
伊王 4 (ローマ級4)
独帝 0〜4(ビスマルク級0〜2、シャルンホルスト級0〜2)
―――――――
合計 19〜27
仏合 6(フランス級2、リシュリュー級2、ダンケルク級2)
墨国 4(テスカトリポカ級4)
米共 2〜?(キアサージ級2、他?)
―――――――
合計 12〜?
米仏共同で、イギリス海軍を十字砲火に誘い入れればある程度は埋められるけども‥
・劣勢を覆すため、酸素魚雷を実用化したアメリカ水雷戦隊がカリブ海で猛威をふるう
・緒戦で繰り出された航空攻撃で、英本土造船所で建造中の大型艦艇があぼん
それでも少し調整した方がいいかもだ。
陸軍は明らかに仏米ソ墨が優勢だろうから海軍まで追いつくようでは連合軍マジヤバにならね?
ソは対独ポ戦だけ協力してるんでしょう
>>613 確かに無理っぽいな
約6000トン軽いヴォットリオ・ヴェネト級で、甲板120mm(ローマ級230mm)、舷側320mm(ローマ級350mm)、
主砲360mm(ローマ級430mm)、副砲135mm(ローマ級280mm)だから
50000トン台はまず確実にいきそうだ
>>612 そこで仮想戦記スレで書き込まれた
キング「スカパフローを空母で叩けんかね?」な展開ですよ。
共和連合が有力な空母機動部隊が持てるか?
>>616 320mmは水線
舷側は架空ローマ級と同じ
>107でフランスが個艦性能と雷撃機大量配備で対抗となってるからアメリカも追随するんじゃない?
いまのところ
>>391で「レキシントン」級が二隻でてるがどうだろう。
条約での対英比率は結構あるからな……枠いっぱいは無理でもヨークタウン相当の艦を数隻は建造するものと思われ。
>>615 枢軸国と連合国が疲弊するのを待っているのですね!
うーむ、粛正コンボの最中に内乱がおきてとかで、史実より疲弊してる、とかならありかもしれない。
ポーランド侵攻直前に起きてたノモンハンの扱いだが、この世界ではどうなるんだろう?
1.そんなものはない
2.日中連合軍がボロ負けして終わる
3.日中連合軍と赤軍の本格衝突に発展する。ソ連のポーランド侵攻に影響。
>623
レキシントン級が史実通りの大きさとは限らないが(14in砲艦だから)、ヨークタウン級よりもレンジャーを量産するのでは?
日中が置かれた立場や国際関係も一変していることもあるから、史実と全く変わった状況に
なるのではなかろうか。
ソ満国境の警備が、日中どちら側に優先権があるか、という問題もある。
このばあい中華民国にあるような感じがする。
・中華民国が国境警備を担当していたため、初動は中華民国満州駐留軍が対応。
・質と兵備での優位を生かし、ソ連軍が終始優位に立つ。
・大損害を受けた中華民国が、ようやく日本陸軍へ出動を要請するものの、
準備不足や統合的な作戦指揮能力の問題もあって、投入が遅れる。
・ソ連軍が作戦目標を達成。国境問題はソ連優位に確定。
という展開も考えられるが‥
ジョフレ級中型空母
フランス海軍初の近代型正規空母。バンクーバー海軍軍縮条約の空母保有枠81,000tから旧式戦艦改装
空母のベアルンとネイを省いた残りの33,000tを割り当てて建造された。基準排水量が公称より7,000tも上回
っているが、就役が条約失効後だった事と欺瞞工作によってバレずに済んでいる。
本級の設計は日英海軍の新型空母に劣っていたが、巡洋艦クラスの砲弾と500ポンド爆弾に耐える装甲を
有する点では高く評価されており、事実海戦では幾度もその強靭性を発揮している。搭載機は排水量の割に
は少ないが、運用能力はベアルンとほぼ同じであり、最低限の戦力は保持していた。
第二次世界大戦中は空母機動部隊の中核として活躍し、スカフパロー港奇襲やカリフォルニア沖海戦等の
勝利に貢献したが、第二次世界大戦休戦時には全艦が戦没していた。
基準排水量:18,000t 公称排水量:11,000t 全長:236m 全幅:24.6m 機関出力:125,000hp
最大速力:33kt 武装:45口径13cm連装高角砲4基 搭載機:40機 同級艦:ジョフレ・ペインヴェ・ミュラー
クレマンソー級(Clemenceau Class,FUSN)
全長 255メートル
全幅 33メートル
機関出力 150000馬力
最大速力 30ノット
基準排水量 36000トン
兵装 52口径13センチ連装両用砲四基
60口径37ミリ連装機関砲一四基
搭載機 80機(露天係止を行った場合、更に増加)
同級艦
<クレマンソー>
<ガスコーニュ>
リシュリュー級戦艦の改装により誕生した正規空母。日本の紀伊型戦艦建造の予算成立とフランス級戦艦の
起工繰上を受けて、建造が中止された三番艦と四番艦の船体が流用されている。
本級に流用されたリシュリュー級戦艦は当初解体する予定だったが、大型の正規空母を欲していたフランス
海軍内の航空屋に目を付けられた結果、空母として完成する事になった。しかし、空母として建造が再開される
までには時間がかかってしまい、スケジュール通りには就役できなかった。これは、本級の改装案を巡って航空
屋と鉄砲屋が対立したのが原因である。鉄砲屋は数的劣勢にあった戦艦を一隻でも多く保有する事を希望し、
本級を航空戦艦として改装する事を要求した。だが、航空屋は本級が航空戦艦となった場合に、水上打撃部隊
へ配属されてしまう事を恐れて要求を拒んだ。そのため、両者は一時回復不能な対立状態に陥ったが、航空屋
が次期主力艦艇建造の面で譲歩した事で収拾が付いた。
これまでの空母の建造実績と諜報機関が日英から盗み出した建艦技術を元に建造された本級は、戦艦から
の改装にも関らず極めて良好な設計で、攻防走が高いバランスで纏められている。また、本級はフランス海軍
初の装甲空母でもあり、飛行甲板に貼られた90ミリ装甲板は日本海軍が愛用している25番爆弾や50番爆弾に
対して十分な防御力を持っていた。新型の油圧式カタパルトにより、運用面も問題は無かった。
1941年に相次いで就役した本級は、太平洋やカリヴ海を舞台に数々の海戦で活躍を示し、第二次世界大戦
後も貴重な空母戦力として、幾度かの近代化改装を経ながらも1970年代まで艦籍に留めていた。
>>627 スカフパローじゃなくてスカパフローじゃない?
ラ・ファイエット級(La Fayette Class,FUSN)
全長 188.3メートル
全幅 21.3メートル
機関出力 110000馬力
最大速力 32ノット
基準排水量 9900トン
兵装 45口径13センチ単装高角砲四基
60口径37ミリ連装機関砲四基
搭載機 24機
同級艦
<ラ・ファイエット>(1939年計画中止)
<ベア・ベロー>(1939年計画中止)
<アーロンマンシュ>(1939年計画中止)
<デュズミュド>(1939年計画中止)
ド・グラース級軽巡洋艦の設計を流用した軽空母。艦隊型正規空母の補完を目的として
計画されたが、クレマンソー級空母の改装やフランス級戦艦の建造に要する資材や予算
を確保するために中止された。
対案ってあり?
フランス合衆国ならUSFになるんじゃないか?
USFNだろうな
フランス合衆国海軍(USFN)
・戦艦
>107 「フランス」級…「フランス」「ルイジアナ」「アルジェリア」「アルカディア」(「アルジェリア」以下は建造中止)
>416 「リシュリュー」級…「リシュリュー」「ジャン・バール」
>150 「ダヴー」級…「ダヴー」「スルト」
>428 「ダンケルク」級…建艦状況未設定
・空母
>628 「クレマンソー」級…「クレマンソー」「ガスコーニュ」(「リシュリュー」級三番艦と四番艦の改装)
>627 「ジョフレ」級…「ジョフレ」「パンルヴェ」「ミュラー」
>150 「ネイ」級…「ネイ」(「ダヴー」級四番艦の改装)
>205 「ベアルン」級…「ベアルン」
>630 「ラ・ファイエット」級…「ラ・ファイエット」「ベア・ベロー」「アーロンマンシュ」「デュズミュド」(全艦計画中止)
大日本帝国海軍(IJN)
・戦艦
>105 「播磨」型…「播磨」「近江」
>199 「紀伊」型…「紀伊」「尾張」
>15. 「大和」型…「大和」「武蔵」「信濃」「美濃」
・航空戦艦
>129 「扶桑」型…「扶桑」「山城」
・空母
>170 「蒼龍」型…「蒼龍」
>170 「加賀」型…「加賀」
・防空巡洋艦
>170 「黒部」型…「黒部」「物部」「高瀬」「鳴瀬」「手取」「板取」
英連邦海軍(RN)
・戦艦
>107 「ライオン」級…建艦状況未設定
アメリカ共和連合海軍
・戦艦
>150 「メリーランド」級…「メリーランド」(「ダヴー」級三番艦「ランヌ」の供与)
>12. 「ペンシルヴェニア」級…「ペンシルヴェニア」「テネシー」
>12. 「ニューヨーク」級…「ニューヨーク」「デラウェア」
>431 「サウスカロライナ」級…「サウスカロライナ」「ミシガン」
>431 「コネチカット」級…「ヴァーモント」「ニュー・ハンプシャー」
・空母
>391 「レキシントン」級…「レキシントン」「サラトガ」
・戦闘巡洋艦
>427 「キアサージ」級…「キアサージ」「ボン・ノム・リチャード」
イタリア王国海軍(Regina Marina)
・戦艦
>603 「ローマ」級…「ローマ」「リットリオ」「マーレ・ノストラム」「インペロ」
・空母
>205 「フランチェスコ・カラッチョロ」級…「フランチェスコ・カラッチョロ」(同名の戦艦の改装)
メキシコ海軍
・戦艦
>410 「テスカトリポカ」級…「テスカトリポカ」「ウィツィロポチトリ」「シペトテック」「ミクトランテクトリ」
・空母
>437 「ククルカン」級…「ククルカン」「ケツァルコアトル」
>432 「グクマツ」級…「グクマツ」
・重巡洋艦
>139 「イツァムナー」級…「イツァムナー」「イシュ・チェル」
>>632 個人的にはあり
早い者勝ちはわかるが、
特定の人ばかりが設定してるのは
正直あんまり面白くない
>>626 WW2では、ノモンハンの結果日中を弱体と判断したソ連がポーランドではなく、
満州へ侵攻するのかな?
>637
そこで君の設定に期待がかかる。ガソガレ
>638
それだとドイツは二正面戦争をやらずにすむからフランス相手に何とか持ち堪えられるかな?
某戦鳥みたいに競争試作型式するのもありかもしれない
が、凄く面倒臭い事になりそう
フランス海軍は史実と同じMarine Nationaleでいいんじゃないか
>641
なるほど確かに。フランス海軍だもんな。
フランス海軍はフランス語で表現されるべきかと
カペー級超大型空母
基準排水量:45,000t 全長:295m 全幅:41.5m 機関出力:225,000hp 最大速力:33kt
兵装:52口径13cm連装高角砲10基 搭載機:145機 同型艦:カペー・ヴァロワ・ブルボン
旧式化したベアルンとネイの代艦として竣工した超大型空母。量より質を追い求めた結果、
今までに例を見ないほどの巨艦と化してしまった。
本級は王朝の名を冠するのに相応しい出来栄えで、就役当時は勿論の事1950年代に入る
までより高性能で巨大な空母は存在しなかった。3隻の建造が予定されて、1番艦のカペーと
2番艦のヴァロワは無事に就役できたが、3番艦のブルボンは情勢悪化によって工事が中断
されて、第二次世界大戦後改設計が行われたのちに竣工した。
第二次世界大戦後半に登場した本級は、生き残っていた空母とともに機動部隊を再編し、
今次大戦最後の洋上空母決戦では味方の空母一隻と引き替えに三隻の敵空母を沈めて大
金星を挙げた。しかし、母艦航空隊の再建が諸事情で大幅に遅れてしまい、その後出撃した
事は一度もなく、母港に係留されて休戦まで寂しい日々を送る羽目に陥ってしまった。
※「ノースカロライナ」級戦艦
同級艦「ノースカロライナ」「インディアナ」「マサチューセッツ」
基準排水量38,000t 満載排水量47,000t 全長207.4m 最大速力27ノット
主砲45口径40.6p三連装砲塔3基9門 両用砲45口径13p連装砲塔10基20門
キアサージ級戦闘巡洋艦建造時に実現できなかった35,000トン戦艦の具現。ただし、高速性能は排水量
と技術上の問題により諦められている。主砲と両用砲は同盟国のフランスからライセンス生産したもので
、その性能は折り紙つきだった。装甲も厚く、他国の条約型第一世代の戦艦とは引けをとらなかった。
※「ウィスコンシン」級戦艦
同級艦「ウィスコンシン」「イリノイ」「ケンタッキー(未成)」
基準排水量48,500t 満載排水量59,300t 全長270.7m 最大速力33ノット
主砲50口径40.6p三連装砲塔3基9門 両用砲45口径13p連装砲塔10基20門
アメリカ共和連合海軍が待ち望んだ高速戦艦。船体を延長し、スイスのBBC社製高出力機関に換装する
事で、33ノットの高速性能を可能にした。フランス級戦艦で採用する予定だった長砲身16インチ砲の改良
型を搭載した事で、攻撃力も向上している。しかしながら、本級は他国が同時期に就役させた戦艦の攻防
力を下回っていたために、戦闘力は常に疑問視されていた。
余談だが、↑のノースカロライナ級の機関はキアサージ級と共通
仏米両国がこれだけ海軍拡張に熱心ならば、陸軍へのリソースは減る(特にアメリカ)から
意外とカナダ戦線は粘れるだろうか?
フランス合衆国海軍(Marine Nationale)
・戦艦
>107 「フランス」級…「フランス」「ルイジアナ」「アルジェリア」「アルカディア」(「アルジェリア」以下は建造中止)
>416 「リシュリュー」級…「リシュリュー」「ジャン・バール」
>150 「ダヴー」級…「ダヴー」「スルト」
>428 「ダンケルク」級…建艦状況未設定
・空母
>645 「カペー」級…「カペー」「ヴァロワ」「ブルボン」(「ブルボン」は戦後竣工)
>628 「クレマンソー」級…「クレマンソー」「ガスコーニュ」(「リシュリュー」級三番艦と四番艦の改装)
>627 「ジョフレ」級…「ジョフレ」「パンルヴェ」「ミュラー」
>150 「ネイ」級…「ネイ」(「ダヴー」級四番艦の改装)
>205 「ベアルン」級…「ベアルン」
>630 「ラ・ファイエット」級…「ラ・ファイエット」「ベア・ベロー」「アーロンマンシュ」「デュズミュド」(全艦計画中止)
大日本帝国海軍(IJN)
・戦艦
>105 「播磨」型…「播磨」「近江」
>199 「紀伊」型…「紀伊」「尾張」
>15. 「大和」型…「大和」「武蔵」「信濃」「美濃」
・航空戦艦
>129 「扶桑」型…「扶桑」「山城」
・空母
>170 「蒼龍」型…「蒼龍」
>170 「加賀」型…「加賀」
・防空巡洋艦
>170 「黒部」型…「黒部」「物部」「高瀬」「鳴瀬」「手取」「板取」
英連邦海軍(RN)
・戦艦
>107 「ライオン」級…建艦状況未設定
アメリカ共和連合海軍
・戦艦
>647 「ウィスコンシン」級…「ウィスコンシン」「イリノイ」「ケンタッキー」(「ケンタッキー」は建造中止)
>647 「ノースカロライナ」級…「ノースカロライナ」「インディアナ」「マサチューセッツ」
>150 「メリーランド」級…「メリーランド」(「ダヴー」級三番艦「ランヌ」の供与)
>12. 「ペンシルヴェニア」級…「ペンシルヴェニア」「テネシー」
>12. 「ニューヨーク」級…「ニューヨーク」「デラウェア」
>431 「サウスカロライナ」級…「サウスカロライナ」「ミシガン」
>431 「コネチカット」級…「ヴァーモント」「ニュー・ハンプシャー」
・空母
>391 「レキシントン」級…「レキシントン」「サラトガ」
・戦闘巡洋艦
>427 「キアサージ」級…「キアサージ」「ボン・ノム・リチャード」
イタリア王国海軍(Regina Marina)
・戦艦
>603 「ローマ」級…「ローマ」「リットリオ」「マーレ・ノストラム」「インペロ」
・空母
>205 「フランチェスコ・カラッチョロ」級…「フランチェスコ・カラッチョロ」(同名の戦艦の改装)
メキシコ海軍
・戦艦
>410 「テスカトリポカ」級…「テスカトリポカ」「ウィツィロポチトリ」「シペトテック」「ミクトランテクトリ」
・空母
>437 「ククルカン」級…「ククルカン」「ケツァルコアトル」
>432 「グクマツ」級…「グクマツ」
・重巡洋艦
>139 「イツァムナー」級…「イツァムナー」「イシュ・チェル」
イギリスは史実+ライオン級だけ?ちょっと寂しいな。
本国のド真ん前と、カナダのド真ん前で戦争をやってるからねえ。
実際ならカナダの工業力も史実よりがた落ちだろうけど‥
しかし満州と中国の利権は健在なのでは?
条約状態でアメリカの二倍あるわけだから結構な数を保有していそうなものだが……
ユーラシア大陸の反対側での利権が存在していても、造船力や航空機生産力への寄与はそれほどでもないぞ。
四億人のマーケット(まぁ不安定だし日本と分け合いだけど)がもたらす儲けは馬鹿にできないと思うが。
購買力という点で評価が辛くなるのは確かだが、歴史上でも日英共同通貨援助による大陸市場への食い込みに熱心だったことだし。
軽工業分野での安価な労働力や鉄道・海関利権だけでも結構な旨みがあるよ。
それにこの世界では歴史上と違ってドイツとそれに付随してくる中欧市場もあるからな。
重工業分野ではこちらのマーケットが期待できるだろう。
そういう意味では英連邦の経済力が歴史上に比べて大きく劣るということはないのではないかな。
逆に歴史上では他の列強との争いで十分なシェアを獲得できなかった中国利権の面で大きく先を行っている様だし。
>>656 カナダを生産拠点&後方支援拠点として利用しにくい、というのが大きなマイナス面だな。
まあインドへの工場移転をしようにも、生産物が高度化しているので困難であろうし。
できたとしても、輸送コストと護衛コストが跳ね上がるわけだし‥
確実なのは満州に立ってる日本系工場でライセンス生産(ry
あと、国力が低下しているドイツへも結構な支援をしなきゃならんのもマイナス点かな。
>>652 そうは言ってもKG5級とライオン級合わせたら9隻もあるんだぞ
これにヴァンガード級も加えたら11隻だ
シベリア出兵はどうなるのだろう。
シャルンホルスト級装甲艦
全長:230m
全幅:26m
基準排水量:26,000トン
兵装:70口径28cm砲3連装2基、55口径15cm砲連装2基、65口径10cm高角砲連装4基
速力:29ノット
同級艦:グナイゼナウ
フランス海軍のダンケルク級戦列艦に触発されて建造されたドイツ帝国海軍の装甲艦。
北ドイツ連邦海軍から引き継いだ旧式戦艦の代艦としても計画されていたため、敵戦艦との水上砲戦を
第一の任務にしている。本来なら戦艦を建造すべきところだが、貧弱な国力がそれを許さなかった。
主砲には、戦艦の舷側装甲を近距離で貫くために、70口径に及ぶ長砲身砲が採用された。この艦載砲
は初速が1,300m/s近くにも達し、命中精度も良好だった。だが、大型艦を仕留めるには多数の命中弾を
要するため、戦闘能力を奪う事を主眼に置かれている。また、長砲身砲には付き物の砲身命数の短さに
ついては、止むを得ない物として諦められた。
装甲は射程20,000m以下での砲戦を想定したために、各国の新戦艦を上回っていた。しかし、16インチ
砲のSHSや18インチ砲弾に対しては十分ではなく、これらを有した戦艦と戦う時は非常に危険だった。
機関は当初新型高圧缶を予定していたが、開発に失敗したためにアドミラル・ヒッパー級重巡洋艦と同じ
ものに改められた。これにより計画速力の32ノットから29ノットに低下している。この機関は故障が少なく
なく、初期のディーゼル機関ほどではないにしろ、扱いには注意を払う必要があった。
トンデモ艦キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━!!!!
70口径って無茶し過ぎだろう
戦車じゃないんだから
廃案を希望する
>661
規模縮小&期間短縮だとは思うがやることはやるんじゃないかな。
28cm70口径って今の冶金技術でも不可能じゃないか?
実現しても構造厚確保のために砲重量が5倍とか、
腐食が速くて砲身命数が20発とか言いそうだぞw
170口径21cm砲(砲身寿命65発)造った国だからなやりかねないが……
やっぱり無茶
>>662 以上は1939年版の某英船舶雑誌の記事の要約である。
この70口径砲搭載説の初出は37年の同誌の記事であるが、
元となった情報は、英情報部による意図的なリークで、
ドイツ海軍を過大に評価させることで合衆国に対する抑止効果を狙った、
英情報機関の情報工作の一貫であるとされている。
ただし、この70口径砲は実際に試作が行われ、
うち1門がケーニヒスベルグ防衛戦に投入されたとする説も存在する。
>>663-664 >>666-668 やっぱり駄目かorz
始めは60口径20/28cm口径漸減砲身(ゲルリッヒ)砲にしてたんだけど、
威力不足・コストパフォーマンス・希少金属の確保が問題になって廃案
28cm砲で貫くためには、と思って単純計算したら70口径になったんだけど…
>>669 七六口径二八,三糎列車砲が存在するから俺は無茶とは言わないが、
初速一三○○米/秒付近に達する為にはこれ以上に長くする必要あるよ
強装薬を使えば七○口径のままでも可能かもしれないが
>>625 遅レスだけど、
この世界のレキシントン級は備砲が40cm8門から36cm12門に変わってるだけで、
後は同じじゃないかな?
>597の方の案で別にいいんじゃないかと思うんだが。
ちょっと気になったので。
ジョフレ WW1で活躍した陸軍元帥
ペインヴェ WW1時の首相兼陸相、数学者で左派
とWW1モノで来ているので
ミュラー ナポレオン戦争時の元帥
から
デスパレ WW1の将軍、戦後元帥。ジョフレの後継にも推された
に変えてみてはどうでしょうか?
なお彼と前二者の共通点は1930年代前半に死んでいるということですw
>>661 英仏の足並みがそろわずぐだぐだに…
その結果史実よりダメージが少なく
なぜか外洋を志してしまった同志書記長により
海軍大国に…
連合と枢軸の海軍格差に関する対案。
>>677 史実だとソ連の海軍拡張計画は独ソ戦の開戦で中止。
ダメージが少なければ充実するのだろうか。
フランスに変な航空戦艦発注したりとか?
>>678 なんか間違った方向へ充実しそうだよな
イタリア人とか招聘してるしw
>>677 列強の干渉がなくなったことで、祖国防衛の戦いから、共産VS反共産の
内戦へ移行してしまって、史実より国内が無茶苦茶になる可能性はないかな?
日本はこの世界でも明石工作やってんの?
あれが無いと共産革命に事欠くと思うんだが
そういえば‥
>>628 基準36000トンのかなり堅い装甲空母で、艦載機80機は、
第二次大戦レベルでも無理じゃないかと思わなくもない。
34,550dのエセックスが100機+αだからな
1,500dプラスの20機マイナスで90_装甲飛行甲板は無理だろう
戦艦改装だから艦内構造もアレだろうしな
流用はキールのみってのなら60機+αぐらいまでは載るかもしれないけど
あぁ、スパッドやニューポールのちっこいのなら載る鴨
複葉のw
米機並に折りたたんで露天止めすれば可能ってか余裕でしょ。
エセックスから増えた何千トンかがちょうど装甲分だと考えれば。
装甲空母にしたら二段格納庫は実現できんぞえ
重量的には搭載可能でもスペースが無ければ載せられんがな
みっちり詰め込んで出先じゃクレーンで荷下ろしってのならそれでも良かろうがな
空母として運用するなら整備作業可能な格納スペースは譲れんぞ
露天係止だって整備スペースや滑走スペースが必要だ支那
>682
日露戦争はあったんだからやってるんで内科医
ソ連の内戦が史実よりさらに悲惨なものになったら……国家として成り立たなくなるかもw
白軍も党派的な分裂がなければもう少しいい線いってたかもしれないのにな。
デニキンがもうちょっと頭柔らかいか、コルチャクがもうちょっと指導力あるか、
日本がセミョーノフにちょっかい出さないとか。
>>678 独ソやる前から建造ペースダウンしてなかったっけ?
>>686 史実の日英装甲空母(イラストリアス級除く)は二段だが
>>684 エセックス級の基準排水量は27100トンだが
691 :
628:2006/03/19(日) 14:09:54 ID:???
>>683-684 史実で、リシュリュー級戦艦二番艦のジャン・バールの後部を装甲空母化した航空戦艦案があったのですが、
その搭載機数が54機(単段式格納庫内40機&露天係止14機)なので、前部も空母化すれば80機は可能だと思います
あと、基準排水量36,000トンについてですが、史実の英国のオーディシャス級装甲空母が基準排水量33,350トンで
100機(ジェット機を搭載した場合は40〜78機)運用可能なのでこちらも問題無いと思います
飛行甲板全面で、500kg爆弾の急降下爆撃を完全防御なんてことを言い出さなければ可能だろう。
で、言い出しそうなヤツといえば…
トップヘビー過多で北海で横転沈没しそうだな(w
胡散臭いな
>>691 糞装甲艦だけじゃなくクレマンソー級空母も無しにした方が良さそうだ
同様に無理ありそうなローマ級戦艦や播磨級戦艦も含めて
ローマと播磨消すならカペー級も消してくれ
フランス海軍が強すぎる
>>416のリシュリューも怪しいな
ちょっと幅伸ばしたくらいで16インチ砲載るか?
播磨は残していただけませんか。>105を読んで>107の「フランス」級を投下したものですから。
漏れも播磨だけは残して欲しいな
フランス合衆国海軍(Marine Nationale)
・戦艦
>107 「フランス」級…「フランス」「ルイジアナ」「アルジェリア」「アルカディア」(「アルジェリア」以下は建造中止)
>150 「ダヴー」級…「ダヴー」「スルト」
>428 「ダンケルク」級…建艦状況未設定
・空母
>627 「ジョフレ」級…「ジョフレ」「ペインヴェ」「デスパレ」
>150 「ネイ」級…「ネイ」(「ダヴー」級四番艦の改装)
>205 「ベアルン」級…「ベアルン」
>630 「ラ・ファイエット」級…「ラ・ファイエット」「ベア・ベロー」「アーロンマンシュ」「デュズミュド」(全艦計画中止)
大日本帝国海軍(IJN)
・戦艦
>199 「紀伊」型…「紀伊」「尾張」
>15. 「大和」型…「大和」「武蔵」「信濃」「美濃」
・航空戦艦
>129 「扶桑」型…「扶桑」「山城」
・空母
>170 「蒼龍」型…「蒼龍」
>170 「加賀」型…「加賀」
・防空巡洋艦
>170 「黒部」型…「黒部」「物部」「高瀬」「鳴瀬」「手取」「板取」
英連邦海軍(RN)
・戦艦
>107 「ライオン」級…建艦状況未設定
イタリア王国海軍(Regina Marina)
・空母
>205 「フランチェスコ・カラッチョロ」級…「フランチェスコ・カラッチョロ」(同名の戦艦の改装)
アメリカ共和連合海軍
・戦艦
>647 「ウィスコンシン」級…「ウィスコンシン」「イリノイ」「ケンタッキー」(「ケンタッキー」は建造中止)
>647 「ノースカロライナ」級…「ノースカロライナ」「インディアナ」「マサチューセッツ」
>150 「メリーランド」級…「メリーランド」(「ダヴー」級三番艦「ランヌ」の供与)
>12. 「ペンシルヴェニア」級…「ペンシルヴェニア」「テネシー」
>12. 「ニューヨーク」級…「ニューヨーク」「デラウェア」
>431 「サウスカロライナ」級…「サウスカロライナ」「ミシガン」
>431 「コネチカット」級…「ヴァーモント」「ニュー・ハンプシャー」
・空母
>391 「レキシントン」級…「レキシントン」「サラトガ」
・戦闘巡洋艦
>427-428 「キアサージ」級…「キアサージ」「ボン・ノム・リチャード」
メキシコ海軍
・戦艦
>410 「テスカトリポカ」級…「テスカトリポカ」「ウィツィロポチトリ」「シペトテック」「ミクトランテクトリ」
・空母
>437 「ククルカン」級…「ククルカン」「ケツァルコアトル」
>432 「グクマツ」級…「グクマツ」
・重巡洋艦
>139 「イツァムナー」級…「イツァムナー」「イシュ・チェル」
【保留】
>416 「リシュリュー」級…「リシュリュー」「ジャン・バール」
>645 「カペー」級…「カペー」「ヴァロワ」「ブルボン」(「ブルボン」は戦後竣工)
>628 「クレマンソー」級…「クレマンソー」「ガスコーニュ」(「リシュリュー」級三番艦と四番艦の改装)
>105 「播磨」型…「播磨」「近江」
>603 「ローマ」級…「ローマ」「リットリオ」「マーレ・ノストラム」「インペロ」
703 :
603:2006/03/19(日) 20:21:35 ID:???
出した以上責任持っていくつか改良せねばならないか。
そうでないとイタリアが「戦艦無し」という馬鹿げた事態に陥るからなぁ
>691
史実だとジャン・バールを空母化する案も真面目に検討されていますね。
(戦艦とした方が安いのでボツ)
>>689 大鳳や信濃は単層格納甲板じゃなかったか?
>>703 アンサルド社がソ連に提案したUP-41という16インチ砲戦艦を元にするのはどうかな
この世界だと国力が伸張してるから、16インチ砲の開発も不可能ではないだろうし
UP-41案
要目
基準排水量 42,000トン 全長 249メートル 全幅 35.5メートル
機関出力 177,538馬力 速力 32ノット
兵装 40センチ3連装砲3基 18センチ3連装砲4基 10センチ連装高角砲6基
備考 ヴィットリオ・ヴェネト級より装甲が強化されている
>>704 信濃は一段だけど、大鳳は二段
ただ信濃は戦時下の改装でなかったら、
赤城や加賀みたいに複数段にしてたんじゃないかな?
ミッドウェー海戦後で検討された金剛・扶桑・伊勢改造空母は
早期戦力化の為に止むを得なく一段格納庫にしてたようだし
707 :
名無し三等兵:2006/03/19(日) 21:36:01 ID:P0Xx+rbl
大鳳ってあのサイズで二段格納庫で50機ちょっとしか載らなかったのか
似たようなクレマンソーで80機も載るのか?
機体のサイズや主翼の折りたたみ、甲板上に繋止……いろいろ載せ方はあるんジャマイカ
>>707 書き込む前に具愚って見るのも良いと思うよ。
バンクーバー条約による各国の保有トン数を計算してみた。
英 52万5000トン
日仏31万5000トン
米 26万2500トン
伊墨17万5000トン
とりあえず旧式&条約型戦艦の合計トン数がこの枠内に収まるようによろ。特に仏米。
サバ読みはあんまりどぎつくならないようにおながいします。
多少仏米が劣ってもそのあたりは雷撃機の大量配備で補うんだろうな。
>711
陸攻に相当する機体が開発されるんだろうね。
>702
>431では米海軍のサウスカロライナ級はコネティカット級より武装が倍なのに排水量が変わらないけど、
その辺は防御や速力が無茶苦茶手抜きなのかな?
日本も長距離洋上索敵機としての陸攻は配備するだろうね。
四発エンジンで、防御力を確保しているかもしれないが。
日本の仮想的は仏海軍?
仏はインドシナにでも太平洋艦隊置いてるのかな。
>>713 1500HP×4で航空魚雷6発搭載とか
親分は巡り巡った南雲タソで航空水雷戦隊を是非
って、どっかで見たネタだがや orz
史実より工業力うpで、英国との関係も深いから、発動機の稼働率や出力もあがってる予感。
栄は最初から1200馬力級エンジンで、火星11型が1800馬力近くだしてたりして…
火星が1800馬力あるのなら、史実一式陸攻を元にインテグラルタンクと機体の
防弾を充実させた双発機でいけるかも?1200馬力栄×4でもいいかも。
マーリンエンジンを陸軍と海軍で別々にライセンス取るというオチが・・・
でも実用化は確実にできそうだな。
DB601のように過度な工作精度を要求しないし、日本の基盤工業力も上がってるし。
なんか三式戦闘機の改良型で、機体下面に吸入口を機体から話したエアインテークを備えてそうだな。
>>710 ローマ条約(史実のロンドン条約に相当)以後は合計排水量ではなくて、隻数制限だからその枠に収める必要ないよ
アメリカ・イタリア・フランスは一次か二次のどちらかで不参加・脱退してるから守らなくてもいいわけだし
>>707 52〜63機は新型機導入後の話
それに日本機は米国機ほどに折りたためないから嵩張る
試案
二式大型重爆撃機(*1)
全長25m 全幅36m 全高7m 全備重量約33t 発動機ハ-32-11ル(1530HP)×4
最大速度490km/h(高度8,000m) 作戦行動半径2,500km(200番爆弾2発搭載時)
武装一式12,7mm航空機銃(*2)×12 爆弾搭載量1,080〜4,000kg 乗員8名
*1:日本空軍の一制式機種。史実の戦略爆撃機や大型陸上攻撃機に相当。
*2:史実のブローニングM2重機関銃に相当。
>>712 コネチカット級 CONNECTICUT CLASS
常備排水量:16,000t 満載排水量:17,665t 全長:139.20m 幅:23.40m 吃水:7.50m 主缶:ビューロー・エクスプレス缶12基
主機/軸数:レシプロ2基/2軸 出力:16,500馬力 速力:18.0kt 燃料搭載量:石炭2,200t 航続力:10ktで5,275浬
兵装:40口径305o連装砲2基、45口径203o連装砲4基、45口径178o単装砲12基、50口径76o単装砲20基、47o単装砲12基
、1ポンド自動砲6基、7.62o機銃2基、533o水中魚雷発射管4門 装甲:水線279o(BB-20〜BB-25は229o)、甲板76o、
主砲塔前楯279o、主砲塔天蓋64o、司令塔229o 乗員:士官41〜42名、下士官兵785〜838名
サウス・カロライナ級 SOUTH CAROLINA CLASS
常備排水量:16,000t 満載排水量:17,746t 全長:138.10m 幅:24.40m 吃水:7.50m 主缶:バブコック&ウィルコックス缶12基
主機/軸数:レシプロ2基/2軸 出力:16,500馬力 速力:18.5kt 燃料搭載量:石炭2,380t 航続力:10ktで5,000浬
兵装:45口径305o連装砲4基、50口径76o単装砲22基、47o単装砲2基、533o水中魚雷発射管2門 装甲:水線279o、
甲板64o、砲塔前楯305o、砲塔天蓋64o、司令塔305o 乗員:士官51名、下士官兵818名
この世界の日本の八八艦隊計画って
戦艦&巡戦8隻(金剛、夫桑、伊勢とあわせて16隻もあれば十分だと思われ)
水雷戦隊 8隊(日−布−加と南シナ海の通商路維持)
だったりしてw
太平洋に強国ないと本当にそうなりかねないな
>>698 ダンケとリシュの主砲口径差は4インチもあるけど、
幅は1,9メートルしか違わないから大丈夫では?
>>726 日本海軍の艦政本部の試算では50口径16インチ砲4連装砲塔の幅は13,7メートル
安定したプラットフォームには、砲塔の幅の3倍必要だから最低でも41,1メートルはないといけない
*【保留】艦の問題点
リシュリュー級戦艦(>416)…幅が狭過ぎる
カペー級空母(>645)…国力に比して過大
クレマンソー級空母(>628)…排水量過少(反論
>>691)
播磨型戦艦(>105)…@排水量過少A登場時期過早
ローマ級戦艦(>603)…排水量過少
*上記の解決策
リシュリュー級戦艦(>416)…幅の増加とそれに伴う排水量の増大
カペー級空母(>645)…性能下方修正or建造隻数削減
クレマンソー級空母(>628)…性能下方修正or排水量増大
播磨型戦艦(>105)…@性能下方修正or排水量増大A性能下方修正or就役時期繰下
ローマ級戦艦(>603)…性能下方修正or排水量増大
播磨は副砲をもうけず、かわりに砲塔を一つ増やし、高圧機関を搭載した史実大和(改良)と考えると、
ヴァイタルパートの延長はさほどでもないんじゃなかろうか?
装甲厚の増大も史実大和が過大な防御力を備えていたことを鑑みると、それほどでもなさそうな。
防御をSHS対応にしたのがまずい
下の例を見ればわかる通り、長砲身砲とSHSを組み合わせた破壊力に耐えるには少し強化しただけでは済まされない
米50口径16インチ砲 2万ヤードで509ミリ装甲板貫通
英45口径16インチ砲 2万ヤードで389ミリ装甲板貫通
あと高出力機関積むためには船体がどうしても長くなってしまう(アイオワがいい例)
それに合わせてヴァイタルパートも長くせざるをえなくなる
>>728 登場時期の方はD計画艦である以上解決不可能ではないか
計画初年の42年に起工しても就役はWWU終結後の46年になってしまう
>>729 大和型のは日本の技術力レベルを鑑みて、さらに信頼性を重視した機関だからなあ。325度で25気圧にすぎない。
島風型駆逐艦が400度で40気圧で、日本海軍としては高圧だが、じつはこれはドイツの民間船の470度で50気圧より低い。
海鷹に改装される前のシャルンホルストだが、日本海軍これのワグナー罐を扱いかね結局自前の物に換装している。
巡洋戦艦のほうのシャルンホルストが450度で50気圧。
ビスマルクでは450度で58気圧。(これはドイツでもやりすぎて信頼性に問題を抱えたそうだが)
アイオワは450度で38気圧。だが33ノットなんてとんでもない速力のわりには低圧だが、その代わり大量の空間でカバー。
まあこれは造波抵抗が速力の自乗で効いてくるからしかたない。
モンタナは大和型とたいして変わらない機関サイズで機関出力+20000馬力だ。
ううむ、基盤工業力の差がここでもわかる。泣けるぜ。
播磨型は当初紀伊型3・4番艦として、改マル五計画ではなく昭和14年のマル四計画で予算成立
第二次世界大戦勃発後、設計を変更した事にして、昭和16年起工昭和20年就役にすれば何とかなるのでは?
WWUの終結を史実のダウンフォール作戦完了の時期まで延ばせば、反攻時期にも間に合わせられるだろうし
>>732 大和の試案で20万馬力の奴がある
ただ、これも相当船体を延ばしてるらしい
軍令部が大き過ぎだとクレーム出してた模様
>>734 だからこそ、この世界の日本は、工業力ageなのですよ。前提条件が違うわけで。
えーと、アメさんのMak A、これが18インチSHSなんだが、こいつの貫通力は30500ヤード(27900m)で
舷側装甲406mm。25000ヤード(22900m)で水平装甲が159mm。
史実大和型でも、舷側は最厚部でも押し切られるか。装甲板の性能の差があるから、テーパーがあってもきつい。
水平装甲は大丈夫…まあ水平装甲にぶちあたるのはもっと距離をおいてからだろうけど。
あとこの世界の日本は技術力や工業力がageなうえ、レアメタルの輸入も問題ないので、VH鋼よりも高性能な装甲板
が製造されてるだろう。
大和型の装甲重量が21266トンだから、あと3000〜5000トンも手当てしてくれれば18インチSHSに耐える防御力を
持たせるのは可能かと。(丼勘定)
いろいろ考えてると播磨型って、大和型の拡大案に見せかけて、ほとんど換骨奪胎してることになるな‥
信頼性を無視すれば史実の大きさのままでも20万以上可能(陽炎型で使用されてる缶12本をデチューンせずに搭載)だったらしいね
>>736 しかし大型艦に駆逐艦の機関をつっこむのは後々が面倒だからな。
まあ我らが先人は、機関の製造が間に合わずに空母葛城でそれをやった訳だが。
もしもまかり間違って、葛城を長らく運用する羽目になったら大変だったろうな。
どうせなら、基準排水量9万トン台の45/50口径51cm砲9門搭載戦艦にするのはどうだw
じゃあ播磨型の船体くれ。船尾のばして大型装甲空母にするから、と騒ぐ海軍航空マフィア。(w
そういやこの世界だと戦艦に金取られてあんまり無いんだよな>空母
>>738 そこまでいくと運用に支障をきたしそうだな。
>>724 新八八艦隊は
新型戦艦&空母を合計八隻(条約大和×4、条約翔鶴×4)
小型空母を中核とする海上護衛部隊八つ
なんてへんてこな物になるかもしれない。(w
>>741 既にきたしてるような気がしないでもない
史実の米軍でさえモンタナが限界だったわけだし
(これより大きいティルマン戦艦は建造費高すぎで実現不可)
>>742 それやったら補助艦の新造がほとんど不可能に
条約大和と条約翔鶴合わせて7億は飛んでしまう
播磨型でも限界ぎりぎり突破、我慢すれば何とか‥というレベルだろうしな。
維持するための工廠も限られるだろう。大神と呉くらいかな?
戦後は早々と記念艦にされそうだねえ。
帝国海軍の戦艦屋はもっとすごい戦艦を妄想してそうだが(w
>>744 いや、八八艦隊原案並みの速度で一挙に建造するわけでも無し。
平時計画なら、平行して建造・艤装されるのは最大で4隻ぐらいではなかろうか。
>>742 護衛部隊が充実してて大井タン感激!
でもシーレーンが長すぎて大井タン激務!
補助艦といえば潜水艦・・・は、
この世界では発展する見込みあるのか?
フランスとイギリスとアメリカが通商破壊で組んずほぐれつ。
日本の潜水艦は外洋での偵察に対応して大型化するだろうか。
メキシコは来寇する日本海軍を漸減すべく潜水艦を投入しそう。
播磨の主砲搭載形式を3連装4基から4連装3基に変えたら件の排水量でも大丈夫じゃない?
幅が凄い事になりそうだな
753 :
628:2006/03/20(月) 22:52:52 ID:???
>>733 前者はいいけど、後者は話し合い必要では
>>750-751 そこで二階建て砲塔ですよ!前から見ると、こう…
/○\
|○○○|
笑いものになるな(w
>105を読むとD計画艦というよりC計画艦に近いのではないか?
計画が30年代前半の条約期間中に開始だから、失効から三年もあれば建造にかかれないか。
ぎりぎり大戦末期に間に合わないかな?
史実の大和が1934年に計画開始、1937年起工
それから竣工までに4年かかっていることを考えると間に合うかどうか…
いくら工業力が向上していても難しいのではないだろうか。紀伊型もあるわけだし。
紀伊さえなければなぁ‥
キィーッ!
>なお続く第五次軍備補充計画でさらに同型艦2隻が計画されたが、
>条約破棄後肥大化を続けるフランス新戦艦群に対抗すべく、
>完全無条約型戦艦である仮称<G>号計画艦の建造に変更される。
>余談であるが、改正第五次軍備補充計画でさらなる巨大戦艦が建造されると聞いた
>>435 水平防御(射程30km対応)も強化しないと駄目だよ
110号艦クラスの190mmがギリギリの数値だから、91式より2割も重いSHSだと200mmオーバーは確実
>435?
>>434だと枢軸は潜水艦を多数投入してるようだな。
この世界の日本は伊400とかは作るのかな?
工業力が上がってるなら計画どおりには作れるだろうけど、
作る必要があるのかどうか・・・
>>765 仏印との間で通商破壊とかで潜水艦は使用されるかもしれんが…
その場合大型潜水艦自体作られないかも
そもそも「アメリカの要所であるパナマ運河を攻撃するために、攻撃機を搭載可能な艦」
というコンセプトから出発した艦だからな。
太平洋で使うなら通商破壊というより遠距離哨戒的な性格を帯びた艦になるのでは。
スペックを修正しました
ただ本級の主砲は50口径砲ではなく45口径砲なので、
全幅は指摘された数値よりも抑えてあります
<リシュリュー>級戦艦
全長 247.85メートル 全幅 37.05メートル 機関出力 150,000馬力 速力 29ノット 基準排水量 47,500トン
兵装 45口径40.6センチ主砲4連装2基8門 55口径15.2センチ副砲3連装3基9門 45口径10センチ高角砲連装6基12門
同級艦 <リシュリュー> <ジャン・バール> <クレマンソー> <ガスコーニュ>
1935年度計画に基づいて4隻建造されたフランス海軍の戦艦。イタリア海軍が建造を開始した新型戦艦に対抗している。
基準排水量は条約の規定である35,000トンを遥かにオーバーしていたが、徹底的な欺瞞工作が功を奏し、問題になること
はなかった。本級の40.6センチ砲は<ダヴー>級と同じ45口径だが、製法や材質の改善により、初速が増大し、軽量化にも
成功している。装甲や防御構造もそれに見合うものであり、非常に優秀といえた。しかし、水中弾と重量砲弾に対応できて
おらず、日本戦艦と戦う際は不利となった。対空火力は日英戦艦に劣っていたが、大戦後半にこれまで搭載していた副砲
と高角砲を撤去し、新型の52口径13センチ両用砲に換装したことで改善されている。本級はWWUの勃発によりやや就役
が遅れたが、40年末までには全艦が揃い、以後フランス海軍の水上打撃部隊の主力として大戦を通して活躍を収めた。
呂号中型潜水艦ではなくて伊号巡潜型潜水艦が重視されるわけか
>>762 いやまあ
>水平装甲は大丈夫…
といったのはマークAの変なデータの基準ではの話ではないかと。
>まあ水平装甲にぶちあたるのはもっと距離をおいてからだろうけど。
だから水平装甲もきっちり強化せにゃなりませんな。
装甲板の性能向上を考慮しても、装甲厚で1割以上増は必要でしょうな。
>770
そう思った。ここでの日本潜水艦の目標は敵艦襲撃重視にはなりにくいんじゃないかな。
むしろ護送船団や機動部隊の前衛というか・・・「狼が来たぞ!」と叫ぶ役目を負わされるんじゃないだろうか。
そうなるとハワイやオーストラリア、カナダ西岸といったところでも補給や支援は受けられるだろうけど、
やっぱりある程度デカイ艦でないと困るんじゃないかなぁと。
でも、太平洋では伊号、インド洋でフランスのアフリカ植民地航路を襲うのに呂号、といった使い分けをするかも?
どうでもいいけどメキシコ海軍の命名基準ってどうなってるのだろう?
というかアステカ神話を見るに「テスカトリポカ」級は「ウィツィロポチトリ」級のほうがよくないか?
ちょっといじってみた
<播磨>型戦艦
全長 290メートル 全幅 40メートル 基準排水量 92000トン 速力 28ノット
兵装 主砲 50口径46センチ砲3連装4基
両用砲 65口径10センチ両用砲連装18基
機関砲 毘式4センチ8連装対空機関砲24基(後、戊式に換装、増備)
装甲 甲板240ミリ、舷側480ミリ、主砲780ミリ 同型艦 <播磨> <近江>
本型の母体は、日本海軍が海軍軍縮条約が失効となった場合を想定して研究および概念設計を
進めていたG号研究(*1)における設計番号G-14F5(*2)である。海軍当局としては超条約型戦艦を
自発的に建造する意図はなかったが、他国が海軍軍縮条約を無視した新型戦艦を建造した場合、
現有戦艦及び新造の条約型戦艦では対抗困難になる恐れがあることから、予備プランとして研究
が開始された(*3)。しかしながら第二次世界大戦の勃発により海軍軍縮条約を自然消滅したため、
実現に向けて動き出すことになった。
本型のコンセプトは「海軍軍縮条約が失効した場合、列強が就役させるであろう第一世代の超条
約型戦艦を打ち破り、第二世代に対抗する」である。対抗相手の想定性能は、基準排水量6万トン、
18インチ砲8〜10門、速力28ノット程度の超大型戦艦という、やや過大な物であった。
これのためG号研究では、同じく18インチクラスの46センチ砲、それも約1.7トンの超重砲弾を使用
することで攻撃力を増した新型砲を採用(*4)。その影響で防御性能も18インチ砲戦艦としても破格
なほどになり、基準排水量は9万トンを突破した。まさに極端へ走りがちな日本人の執念の象徴とも
いえるだろう。しかしその執念は第二次世界大戦において、フランス合衆国海軍の至宝にして連合
国軍の仇敵<フランス>級戦艦の<フランス>と<ルイジアナ>を乱打し、撃沈するに至る。
*1…Gは"グレート"や"極秘"あるいは設計番号の頭文字ともいわれる。
*2…秘匿策の一環として空母の設計番号"G"が使われている。部内にも「5万トン級
の次世代型空母」とされていた。
*3…とはいえ艦載砲の研究は、試作と実験を前提として開始されていた。
*4…秘匿型名「94式40センチ砲」。これも部内には、<大和>型が搭載した92式40セ
ンチ砲の改良版とされていた。
フランス合衆国海軍(Marine Nationale)
・戦艦
>107 「フランス」級…「フランス」「ルイジアナ」「アルジェリア」「アルカディア」(「アルジェリア」以下は建造中止)
>769 「リシュリュー」級…「リシュリュー」「ジャン・バール」「クレマンソー」「ガスコーニュ」
>150 「ダヴー」級…「ダヴー」「スルト」
>428 「ダンケルク」級…建艦状況未設定
・空母
>627 「ジョフレ」級…「ジョフレ」「ペインヴェ」「デスパレ」
>150 「ネイ」級…「ネイ」(「ダヴー」級四番艦の改装)
>205 「ベアルン」級…「ベアルン」
>630 「ラ・ファイエット」級…「ラ・ファイエット」「ベア・ベロー」「アーロンマンシュ」「デュズミュド」(全艦計画中止)
大日本帝国海軍(IJN)
・戦艦
>199 「紀伊」型…「紀伊」「尾張」
>15. 「大和」型…「大和」「武蔵」「信濃」「美濃」
・航空戦艦
>129 「扶桑」型…「扶桑」「山城」
・空母
>170 「蒼龍」型…「蒼龍」
>170 「加賀」型…「加賀」
・防空巡洋艦
>170 「黒部」型…「黒部」「物部」「高瀬」「鳴瀬」「手取」「板取」
英連邦海軍(RN)
・戦艦
>107 「ライオン」級…建艦状況未設定
イタリア王国海軍(Regina Marina)
・空母
>205 「フランチェスコ・カラッチョロ」級…「フランチェスコ・カラッチョロ」(同名の戦艦の改装)
アメリカ共和連合海軍
・戦艦
>647 「ウィスコンシン」級…「ウィスコンシン」「イリノイ」「ケンタッキー」(「ケンタッキー」は建造中止)
>647 「ノースカロライナ」級…「ノースカロライナ」「インディアナ」「マサチューセッツ」
>150 「メリーランド」級…「メリーランド」(「ダヴー」級三番艦「ランヌ」の供与)
>12. 「ペンシルヴェニア」級…「ペンシルヴェニア」「テネシー」
>12. 「ニューヨーク」級…「ニューヨーク」「デラウェア」
>431 「サウスカロライナ」級…「サウスカロライナ」「ミシガン」
>431 「コネチカット」級…「ヴァーモント」「ニュー・ハンプシャー」
・空母
>391 「レキシントン」級…「レキシントン」「サラトガ」
・戦闘巡洋艦
>427-428 「キアサージ」級…「キアサージ」「ボン・ノム・リチャード」
メキシコ海軍
・戦艦
>410 「テスカトリポカ」級…「テスカトリポカ」「ウィツィロポチトリ」「シペトテック」「ミクトランテクトリ」
・空母
>437 「ククルカン」級…「ククルカン」「ケツァルコアトル」
>432 「グクマツ」級…「グクマツ」
・重巡洋艦
>139 「イツァムナー」級…「イツァムナー」「イシュ・チェル」
【保留】
>645 「カペー」級…「カペー」「ヴァロワ」「ブルボン」(「ブルボン」は戦後竣工)
>105 「播磨」型…「播磨」「近江」
>603 「ローマ」級…「ローマ」「リットリオ」「マーレ・ノストラム」「インペロ」
>>775 舷側は二十吋砲通常重量弾も耐えそうなくらい厚いな
特に日本艦にいえるが無闇に巨大化し過ぎに思える
>>753 廃棄するのはもったいない、クレマンソー級は搭載機を減らして(60機程度)就役させるのは?
カペー級は排水量増大(50000tぐらい)+速力低下(30ktぐらい)+搭載機数減(90〜100機程度)
+建造時期の遅れ(間に合ったのは一番艦のみ、それも実戦参加は一回だけ)とかで調整しては?
あとカペー級もクレマンソー級同類の装甲空母でOK?
てか、リシュリューの設定が変わって全艦が戦艦になったのでクレマンソー級が消えてる。
エセックス級に相当するような改ジョフレ級空母が欲しいね。隻数まで対応させる必要は無いけどw
>>778 超大和型戦艦として初期に考えられた三連装×三または連装×四の案を参考にしているのでは?
ただしあれ、
・20インチ砲搭載のため船体そのものが大型化している。(だから「港湾設備どうすんだ!」と怒られた)
・史実日本の技術力で速力30ノットという高速化のため機関部が大型化
・その大型の船体に、45口径46センチからおおむね三割うpの45口径50.8cmに耐える防御。
という正気がどっかへいったような代物なので‥
そういえば播磨原案で船体がちょいのびてるのは、速力のための船体L/D比改善なのでは、などと。
船体幅はちょっとふくらんでるが、砲塔増加分としては十分なのではないか、などと。
>>776 ラ・ファイエット級も消してよいと思われ
クレマンソー級と連動してた設定のようだし
784 :
603:2006/03/21(火) 22:42:30 ID:???
ローマ級戦艦(Roma Class/RM)
<リシュリュー>級に対抗して1933/4年計画で建造されたイタリアのポスト条約型戦艦。
当初は条約規定である主砲16インチ・35,000トン戦艦として設計されたが、 設計途中どうやっても規定排水量に収まらず、しかもイタリアの造船兵能力では16インチ砲の製造は困難。
ついにムッソリーニの決断によって自ら開催していたローマ軍縮条約会議から脱退する原因を作ってしまった。
主砲は16インチ砲も考えられたが、造兵能力や並行して大改装されている<クリストファロ・コロンボ>級との兼ね合いもあり15インチとされ、
これを当初は3連装4基とする設計だったが、港湾整備等の問題から排水量を5万トン以下に収めるべく2、3番砲塔は連装砲に変更されている。
装甲は傾斜8度の350mmを舷側装甲帯に持ち、甲板は上から45+15+115mmの三段構え。
水中防御は最初計画された円筒構造タイプではなく日本戦艦のそれに近い形。そして長砲身、高初速の15インチ=38cm主砲の威力、
特に貫徹力は列強の40cm砲をも凌ぐどころか46cm砲にも匹敵する力量を持ち、高速力、機動力を含めて有能な艦長が指揮を執った時にはその能力が決してカタログデータだけではないことを証明している
■要目
基準排水量49,800トン 全長253.2メートル 全幅34.9メートル
機関出力 150,000馬力 速力 31ノット
航続距離 14ノットで4700海里
兵装 50口径38センチ3連装砲2基 同連装砲2基 55口径15.2センチ3連装砲4基 50口径9センチ単装高角砲16基 水偵3機
装甲 舷側装甲帯350mm、甲板175mm、主砲400mm 、副砲280mm
同型艦
<ローマ><リットリオ><マーレ・ノストラム><インペロ>
785 :
603:2006/03/21(火) 22:43:57 ID:???
修正してみました。史実と違ってても史実らしさを出すのはなかなか苦労しますね
ちなみに装甲厚は世艦2000年7月号のイタリア戦艦特集のヴェネト級データと同じです。
(ほんの少し厚いですが)
786 :
603:2006/03/21(火) 22:47:01 ID:???
・・・イタリアといえばやっぱ魔改造戦艦ですよね(w
クリストファロ・コロンボ級戦艦(Cristoforo Colombo Class/RM)
元々はイタリア初の15インチ砲戦艦。一番艦の<フランチェスコ・カラッチョロ>が建造途中で空母となったため、二番艦の艦名がクラス名となっている。
フランスの<タヴー>級に対抗できる戦力としてスローペースながら竣工した本級3隻は海軍休日時代唯一のイタリア主力艦だった
しかし巡洋艦以下の軽艦艇の整備が優先されたこともあり出番も少なく(動かす予算が少ないのもあるが)港に篭もっていることが多かった。
だがイタリアのローマ条約脱退後、本級も新型戦艦や空母とセットで行動すべく大改装が行われた。
この改装は主砲を新型戦艦と同じ50口径38cm砲への換装、甲板装甲の増厚、ケースメイト式の副砲の撤去と砲塔化、高角砲の増設、機関の強化など様々な部分に及び、
見た目で変わらなかったのは主砲塔の場所だけという程に一新。<ローマ>級と同じ二重円筒式艦橋を備えたその姿は正に最新鋭戦艦そのもの。
新型戦艦と同等の攻撃力と速力を持ちえた本級の改装によってイタリアは用兵上扱いやすい戦艦部隊を保有することに成功している。
■要目
基準排水量37,800トン 全長218.2メートル 全幅30.0メートル
機関出力 130,000馬力 速力 30ノット
航続距離 14ノットで4500海里
兵装 50口径38センチ連装砲4基 55口径15.2センチ3連装砲4基 50口径9センチ単装高角砲12基 水偵3機
装甲 舷側装甲帯300mm、甲板120mm、主砲400mm 、副砲280mm
同型艦<クリストファロ・コロンボ><マルカントニオ・コロンナ><フランチェスコ・モロシーニ>
Mark "A"と94式46センチのデータを見比べてみたが、砲弾重量で300kg違うのに、貫通力では思ったより差がないのな。
18インチのSHSだから段違いに強力、という先入観が払拭されてもた。
播磨原案でもいける気がしてきた。
>>785 イタリア戦艦というと高初速砲での近距離番長ぶり(中距離以遠は割り切る)、
航続距離や耐航性を重んじない、速力重視、といったあたりですかね。
これも忘れるな。
つ「プリエーゼ水雷防御」
大枚をはたいて導入したのはいいが実戦ではおもったように機能しなかった微妙ぶりが‥
実験では概ね問題なかったそうだが(w
空母にプリエーゼやったらどうかな?
重油で足りないから航空燃料槽まで使って被雷大爆発とかw
重油ならともかくガソリンは危険すぎる(w
プリエーゼは構造上、燃料と空気が隣り合わせだからなあ(w
>>788 基本的に「地中海の覇者」を目指して建造されるからな。>イタリア戦艦
なんちゅうか、フランスはかなりの戦力を地中海に貼り付けなあかんな…
796 :
603:2006/03/22(水) 05:37:04 ID:???
素直にドリア以下は廃棄します。
というか、15インチ砲戦艦があるのだから12インチ砲戦艦を改造&維持する必要もないし。
イタリア王国海軍(Regina Marina) 暫定版
・戦艦
>603 「ローマ」級…「ローマ」「リットリオ」「マーレ・ノストラム」「インペロ」
>786 「クリストファロ・コロンボ」級…「クリストファロ・コロンボ」「マルカントニオ・コロンナ」「フランチェスコ・モロシーニ」
>794 「アンドレア・ドリア」級…「アンドレア・ドリア」「カイオ・デュイリオ」
>794 「コンテ・ディ・カブール」級…「ジュリオ・チェザーレ」(1916年に爆沈したダビンチも保有枠に入っているので追加)
・空母
>205 「フランチェスコ・カラッチョロ」級…「フランチェスコ・カラッチョロ」(同名の戦艦の改装)
イタリアの15インチ砲は高初速だけど18インチ砲に匹敵するかな
匹敵したとしても近距離限定では
蒼龍級空母
鳳翔型の代艦として建造されたA計画艦。G-8案を基にしているが、第四艦隊
事件後に行われた対策会議で復元性や凌波性の問題を指摘されたため、船体
強度の強化や艦型の大型化等の改設計が行われた後で建造された。
本型の最大の特徴は、戦艦副砲や軽巡洋艦用に開発された15.5cm砲を搭載
している事で、これは赤城型や加賀型と同様に、空母にも水上砲戦能力が要求
されたためである。しかしながら、結局のところ無用の長物でしかなく、一度も実
戦に使用された事は無かった。
搭載機数は新造当時72機と中型空母としては十分な数であったが、サイズが
大きい新型単葉機(*1)の導入した後は63機に低下し、将来は更に低下する事が
予想されていた(*2)。
防御力は当初の要求よりもやや改善はされているが、前型の龍驤型と大差は
なく脆弱である事には変わりなかった。本型戦没の原因の一つになっている。
航続力と最大速力は良好で、機動面では日本空母で一番優れていた。
1938年に竣工した本型は、鳳翔に代わって龍驤と第二航空戦隊を形成し、19
42年に起きた日仏初の空母同士の海洋航空戦で健闘空しくも戦没した。この時
、第二航空戦隊司令官の山口多聞少将と蒼龍艦長の加来止男大佐が艦と運命
を共にしている。
全長:252m 全幅:26m 機関出力:152,000hp 最大速力:34kt
航続力:10000n.m.-18kt 公称排水量:20,100t 基準排水量:24,400t
武装:60口径15.5cm砲連装1基、3連装1基 40口径12.7cm高角砲連装6基
搭載機数:63〜72機 同級艦:蒼龍(1942年戦没)
*1…九六艦戦、零戦、九九艦爆、九七艦攻の事を指す
*2…烈風や流星を搭載すると50機を切ってしまう事が後に判明している
航空巡洋艦?
条約期フランス海軍の戦艦たち
「ダヴー」級2隻で63,000t
「リヨン」級4隻で140,000t
「ノルマンディー」級3隻で102,000t 計305,000t 「ノルマンディー」級1隻は練習戦艦か戦没
リヨン級はダヴー級に取って代わられたのでは?
え?改リヨン級になっていたので「あーリヨン級あるんだな」と思ってた。
じゃ、プロヴァンスたちが生き残るかも。
もしあるとしたらベアルンじゃなくて
リヨン級のどれかが空母に改装されてることになるな
リヨン級あるならダヴー級の建造開始はもっと遅い時期になるはず
>>627のジョフレ級みたいに、リヨン級が史実より早期に建造されてる可能性もあるけどね
史実通りというか誰も設定を持ち込まないイギリスwについてはともかく、
他の国についてはバンクーバー条約の段階でどうなってるのかはっきりさせといた方がいいよな。
いまその辺の設定あるのアメリカだけだろ?
「ダヴー」級2隻で63,000t (31,500t)
「リヨン」級4隻で112,000t (28,000t)
「ノルマンディー」級4隻で100,000t(25,000t)
「ブルターニュ」級2隻で44,000t(22,000t)
合計31,900t
少し超過しているけど
>>794のリンクを見る限り多分大丈夫なんじゃないかな?
海軍休日中に竣工した(と思われる)戦艦
英 ネルソン級2隻
仏 ダヴー級2隻
米 メリーランド、キアサージ級2隻
伊 C・コロンボ級3隻
ノルマンディー級が対イタリア用に地中海配備で残りが大西洋かな?
この流れだとダンケルク級はブルターニュ級の代艦として史実よりやや遅れての建造開始になるみたいだね。
リヨンとダヴーは建造時期もろ被ってるけど調節無しなのか?
ガスコーニュがノルマンディー級とリシュリュー級の両方にあるんだがどうしましょう?
同様に艦名が被ったクルーベ級ジャン・バールみたいに、
ノルマンディー級ガスコーニュを停泊練習船にするわけにはいかないし
フランス合衆国海軍(Marine Nationale)
・戦艦
>107 「フランス」級…「フランス」「ルイジアナ」「アルジェリア」「アルカディア」(「アルジェリア」以下は建造中止)
>769 「リシュリュー」級…「リシュリュー」「ジャン・バール」「クレマンソー」「ガスコーニュ」
>150 「ダヴー」級…「ダヴー」「スルト」
>428 「ダンケルク」級…建艦状況未設定
・空母
>627 「ジョフレ」級…「ジョフレ」「ペインヴェ」「デスパレ」
>150 「ネイ」級…「ネイ」(「ダヴー」級四番艦の改装)
>205 「ベアルン」級…「ベアルン」
大日本帝国海軍(IJN)
・戦艦
>199 「紀伊」型…「紀伊」「尾張」
>15. 「大和」型…「大和」「武蔵」「信濃」「美濃」
・航空戦艦
>129 「扶桑」型…「扶桑」「山城」
・空母
>800 「蒼龍」型…「蒼龍」
>170 「加賀」型…「加賀」
>800 「赤城」型…「赤城」
>800 「龍驤」型…「龍驤」
・防空巡洋艦
>170 「黒部」型…「黒部」「物部」「高瀬」「鳴瀬」「手取」「板取」
英連邦海軍(RN)
・戦艦
>107 「ライオン」級…建艦状況未設定
イタリア王国海軍(Regina Marina)
・戦艦
>784 「ローマ」級…「ローマ」「リットリオ」「マーレ・ノストラム」「インペロ」
・空母
>205 「フランチェスコ・カラッチョロ」級…「フランチェスコ・カラッチョロ」(同名の戦艦の改装)
アメリカ共和連合海軍
・戦艦
>647 「ウィスコンシン」級…「ウィスコンシン」「イリノイ」「ケンタッキー」(「ケンタッキー」は建造中止)
>647 「ノースカロライナ」級…「ノースカロライナ」「インディアナ」「マサチューセッツ」
>150 「メリーランド」級…「メリーランド」(「ダヴー」級三番艦「ランヌ」の供与)
>12. 「ペンシルヴェニア」級…「ペンシルヴェニア」「テネシー」
>12. 「ニューヨーク」級…「ニューヨーク」「デラウェア」
>431 「サウスカロライナ」級…「サウスカロライナ」「ミシガン」
>431 「コネチカット」級…「ヴァーモント」「ニュー・ハンプシャー」
・空母
>391 「レキシントン」級…「レキシントン」「サラトガ」
・戦闘巡洋艦
>427 「キアサージ」級…「キアサージ」「ボン・ノム・リチャード」
メキシコ海軍
・戦艦
>410 「ウィツィロポチトリ」級…「ウィツィロポチトリ」「テスカトリポカ」「シペトテック」「ミクトランテクトリ」
・空母
>437 「ククルカン」級…「ククルカン」「ケツァルコアトル」
>432 「グクマツ」級…「グクマツ」
・重巡洋艦/装甲艦
>139 「イツァムナー」級…「イツァムナー」「イシュ・チェル」
>105 「リヨン」級…「リヨン」「デュキューヌ」「リール」「ツゥルブーヌ」
>802>808 「ノルマンディー」級…「ノルマンディー」「フランドル」「ガスコーニュ」「ランゲドーク」
>808 「ブルターニュ」級…「プロヴァンス」「ロレーヌ」
>645 「カペー」級…「カペー」「ヴァロワ」「ブルボン」(「ブルボン」は戦後竣工)
>105 「播磨」型…「播磨」「近江」
>786 「クリストファロ・コロンボ」級…「クリストファロ・コロンボ」「マルカントニオ・コロンナ」「フランチェスコ・モロシーニ」
>794 「アンドレア・ドリア」級…「アンドレア・ドリア」「カイオ・デュイリオ」
>794 「コンテ・ディ・カブール」級…「ジュリオ・チェザーレ」
816 :
769:2006/03/22(水) 19:32:09 ID:???
この世界のドイツではヒトラー首相が「統一ドイツ国家における新しい敬礼」として
かつての大帝国に習い右腕を伸ばす「ローマ式敬礼」を提唱…
>>1 >欧州列強とメキシコが合衆国を分割していたら?
一瞬、
欧州列強がメキシコ合衆国を分割していたら?
に見えた。
ヨーロッパ列強とメキシコ合衆国が米国を分割していたら?
か
テキサスやカリフォルニア出身の史実米軍人はメキシコ軍へ配属されるわけだな。
そこ辺り出身の有名軍人っていたっけ?
>>819 ニミッツとアイゼンハワーがテキサス州出身
ドーリットルとパットンがカリフォルニア出身(パットンはオリンピックにはメキシコ代表として出場か
ビスケー湾海戦、リヨンもノルマンディも参加した事になってるな。
>>798 「戦艦の数で勝てないから空母を増やす」は仏海軍の選択肢にならないか?
だからキングが「スカパフローを空母でやれんかね」と以下略
>>823 仏海軍によるスカパフロー奇襲は
>>627にあるからな。
枢軸海軍によるスカパフロー奇襲で第二次大戦は幕を開けるのだろうか。
現在の年表は>382にあるよ。
ライオン級戦艦(Lion Class/RN)
条約型第二世代に属する英国海軍の戦艦。「ロイヤル・サブリン」級の代艦として計画された。
本級は「キング・ジョージX世」級の計画時に搭載が検討されていた16インチ砲を採用した為、
超重量砲弾を用いれば、前級では撃破困難だった「リシュリュー」級に対抗する事ができた。
このように攻撃力は十分に有していた本級ではあったが、一方で防御力は余り褒められたもの
ではなかった。「キング・ジョージX世」級の実戦投入の結果明らかになった防御構造の問題点
は、本級にも当てはまる事だったからである。水中弾や魚雷攻撃に対する耐久性は依然として
不足していた。前級よりも装甲が強化されていたにも拘らず、英国とその同盟国である日本以外
で低い評価しか与えられなかったのはそのためである。
機動性は前級よりも大分改善されていて、高速戦艦に相応しい速力を得ていた。航洋性も優秀
で、コンパクトに纏めていたが為に無理をしていた日米墨新型戦艦を遥かに上回っていた。
英国海軍は当初本級を四隻建造する予定でいたが、第二次世界大戦の開戦によりタンカーや
商船等の大量建造や海上護衛部隊の拡充が急務となったため、二隻で打ち切られている。
■要目
基準排水量 40,550トン 全長 239.26メートル 全幅 31.7メートル 機関出力 130,000馬力
速力 30ノット 航続距離 10ノットで14,000マイル
兵装 45口径40.6センチ3連装砲3基 50口径13.3センチ連装両用砲8基
搭載機 水偵2〜4機 装甲 舷側385mm 甲板152mm 主砲385mm
同型艦 「ライオン」「テメレーア」「コンカラー(建造中止)」「サンダラー(建造中止)」
第一次羅馬軍縮条約承認艦
英国 ネルソン級×2・フッド級×1・レナウン級×2・R級×5・Q級×5・アイアン=デューク級×1(練習戦艦に指定)
日本 長門級×2・伊勢級×2・扶桑級×2・金剛級×4(内1隻練習戦艦に指定)
仏国 ダヴー級×2・ノルマンディー級×4・ブルターニュ級×3・プロヴァンス級×1(練習戦艦に指定)
米伊は途中脱退
米伊が参加した場合、それぞれ持てる数が8と5or6になのか
フランス合衆国海軍(Marine Nationale)
・戦艦
>107 「フランス」級…「フランス」「ルイジアナ」「アルジェリア」「アルカディア」(「アルジェリア」以下は建造中止)
>769 「リシュリュー」級…「リシュリュー」「ジャン・バール」「クレマンソー」「ガスコーニュ」
>150 「ダヴー」級…「ダヴー」「スルト」
>428 「ダンケルク」級…建艦状況未設定
・空母
>627 「ジョフレ」級…「ジョフレ」「ペインヴェ」「デスパレ」
>150 「ネイ」級…「ネイ」(「ダヴー」級四番艦の改装)
>205 「ベアルン」級…「ベアルン」
大日本帝国海軍(IJN)
・戦艦
>199 「紀伊」型…「紀伊」「尾張」
>15. 「大和」型…「大和」「武蔵」「信濃」「美濃」
・航空戦艦
>129 「扶桑」型…「扶桑」「山城」
・空母
>800 「蒼龍」型…「蒼龍」
>170 「加賀」型…「加賀」
>800 「赤城」型…「赤城」
>800 「龍驤」型…「龍驤」
・防空巡洋艦
>170 「黒部」型…「黒部」「物部」「高瀬」「鳴瀬」「手取」「板取」
英連邦海軍(RN)
・戦艦
>826 「ライオン」級…「ライオン」「テメレーア」「コンカラー」「サンダラー」(「コンカラー」以下は建造中止)
ライオン級が四隻ないと英海軍はキツくないか?いつの間にやら播磨級が保留扱いにされちゃってる上、
リシュリュー級は四隻とも戦艦だし。これに米海軍も加わったら大西洋は仏米枢軸の海になってしまいそうな希ガス
まあイギリス海軍については旧式戦艦と巡洋艦の戦力プールがあるからある程度は何とかなるが、
せめてKGV級がそろってないとだめだろうな。
フランス海軍はダンケルクから数えても合計十隻だからね。
アメリカ海軍もキアサージから数えて合計八隻。
メキシコ海軍がイツァムナーから数えて合計六隻。
せめてフランスとアメリカの半分、九隻は欲しいところかな?KGV五隻+ライオン三隻(一隻未成)+ヴァンガードで。
それで「これだけそろってれば当面は大丈夫。日本人もおっつけやってくるし」と考えていたら航空攻撃と潜水艦で‥‥
>>833 枢軸にはルメイもニミッツもがいるしな。>航空攻撃と潜水艦
仏(対英6割・315,000t)
・初期案
リヨン級 29,000t×4 116,000t
ノルマンディー級 25,000t×4 100,000t
プロヴァンス級 22,200t×3 66,600t
クールベ級 22,200t×1 22,200t
合計 12隻 304,800t
・ダヴー級竣工後
ダヴー級 31,500t×2 63,000t
リヨン級 29,000t×4 116,000t
ノルマンディー級 25,000t×4 100,000t
プロヴァンス級 22,200t×1 22,200t
合計 11隻 301,200t
米(対英5割・262,500t)
・初期案
ペンシルバニア級 31,400t×2 62,800t
ニューヨーク級 27,000t×2 54,000t
サウスカロライナ級 16,000t×2 32,000t
コネチカット級 16,000t×3 48,000t
ヴァージニア級 15,000t×4 60,000t
合計 13隻 256,800t
・メリーランド竣工後
メリーランド級 31,500t×1 31,500t
ペンシルバニア級 31,400t×2 62,800t
ニューヨーク級 27,000t×2 54,000t
サウスカロライナ級 16,000t×2 32,000t
コネチカット級 16,000t×3 48,000t
ヴァージニア級 15,000t×2 30,000t
合計 12隻 258,300t
>835-836
乙
やっぱり空母によるスカパフローへの攻撃で真っ先に沈むのはロイヤル・オーク?
>>834 「こうなったら限定的制空権の元で各個撃破だ!」とフランス海軍に殴りかかったら
18インチの暴力的砲力にガタガタいわされて‥
「こんなん詐欺ですわいな〜」
ええとこなしや‥
えー海軍休日におけるアメリカ空母の保有枠なのですが
イタリアが対英44%に当たる60,000tの保有枠を得ているので
日仏と同率の81,000tと言うことでどうでしょうか?
日英伊側の方がどうも見ても有利です
本当にありがとうございました
日英伊連合海軍
46cm砲 24門(播磨2)
40cm砲112門(紀伊2、ライオン2、大和4、ネルソン2、長門2)
38cm砲164門(ローマ4、フッド1、レナウン2、R5、Q5、C・コロンボ3)
36cm砲106門(KGV5、伊勢2、金剛4)
34cm砲 10門(アイアン・デューク1)
32cm砲 30門(カイオ・デュイリオ2、コンテ・ディ・カヴール1)
北米枢軸海軍
46cm砲 16門(フランス2)
40cm砲101門(ウィスコンシン2、ノースカロライナ3、リシュリュー4、ダヴー2、メリーランド1)
36cm砲 48門(ウィツィロポチトリ4)
34cm砲112門(リヨン4、ノルマンディー4)
33cm砲 76門(ダンケルク2、キアサージ2、ペンシルヴァニア2、ニューヨーク2)
30cm砲 28門(サウスカロライナ2、コネチカット3)
>>832 ダンケ・キアサージはともかくイツァムナーは戦艦戦力には入らないでしょ
前弩級戦艦や海防戦艦と戦うのが精一杯な性能だし
>>839 素直に5割の67500トンでいいんじゃないの?
レキシントン級空母(公称33000t)2隻以外持てないけど
カペー級は中止しますんで、誰か超ジョフレ級の設定おながいします
戦後完成にするつもりだったけど、予定を変更して第二次世界大戦に間に合わせてみました。
ヴァンガード級戦艦(Vanguard Class,Royal Navy)
英国海軍が唯一保有したポスト・ローマ条約型戦艦。英国が最後に建造した戦艦でもある。当初
はR級戦艦の主砲を転用した高速戦艦として計画されていたが、首相のウィンストン・チャーチルの
の強い意向を受けて、フランス級戦艦に対抗可能な巨大戦艦に変更された(*1)。
主砲はライオン級戦艦で使用されたものと同じ45口径砲だが、王立兵器開発研究所の技術陣が
不眠不休の努力で実用化に成功した新型砲(*2)で、20秒に1発のハイペースで射撃可能だった。
追従性が悪く速射性能に問題のあった両用砲も4.5"/45 QF Mark V(*2)に換装し、数も増やした事
で飛躍的に個艦防空能力が向上している。
装甲はフランス級の45口径18インチ砲に対する防御力を得る為、水平装甲を強化し、舷側装甲
は傾斜25度のテーパーを付与する事で実現している。キング・ジョージV世級やライオン級で問題
視された水中防御も防水区画の改良や隔壁数増加、防御装甲範囲の広大化等の対策がとられ、
非常に強固なものになった。
速力は高出力機関の採用によって、艦型が大幅に大型化しながらも30ノットを維持している。
正に英国の誇りというべき本級だが、巨艦化によりパナマ運河やスエズ運河の通行が不可能と
なり、また入渠出来るドックが限られてしまったため、運用面では悪化している。
本級は1944年に竣工するとすぐに本国艦隊に編入され、当時まだ少なからぬ戦力を残していた
枢軸国海軍の水上砲戦部隊相手に幾度か海戦を繰り広げ、播磨型に劣らぬ活躍を見せしめた。
■要目
基準排水量:65,000t 全長:280m 全幅:35.5m 機関出力:200,000hp 速力:30kt
兵装:45口径16インチ3連装砲×4 45口径4.5インチ連装両用砲×12
装甲:舷側装甲帯385mm 甲板水線部203mm 主砲塔防楯457mm 同級艦:ヴァンガード
*1:この計画変更に伴い、当時建造中だったインプラカブル級空母の就役が大幅に遅らされた。
*2:史実のライオン級1945年案で搭載予定だった艦載砲。史実より早く登場している。
844 :
名無し三等兵:2006/03/24(金) 13:58:49 ID:H55N5Rto
アメリカの覇権は今後100は安泰だろう。
その後は知らない。永遠には無理だろう
>840
戦艦では不利でいいんだよ。それを空母と陸攻、潜水艦で挽回しようとするのが仏米海軍。
ハリマには46センチ12門じゃなくて50センチ8〜9門の方がいいな
848 :
名無し三等兵:2006/03/24(金) 16:03:09 ID:g4ZoROuJ
>>122を見るとフランスにも巡洋戦艦があるけどこいつら全部戦没したの、軍縮条約の時点
で残ってるならノルマンディー級のかわりにこいつらを保有艦にしたほうがよくないか
金剛もフッドもいるし。
史実のアメリカの巡洋戦艦保有数が0だったんだから別にいいんじゃない
>>849 アメリカも金剛のことをかなり嫌がってたみたいだし史実のアメリカだって巡洋戦艦を条約締結
の時点で保有してたらよほど使い物にならない駄作じゃなかったら保有し続けられるよにしたん
じゃない。
それともこの世界でフランスがダンケルクの建造をめざしたのは後になってから巡洋戦艦を放棄
したのがまずいと思ったからか?
>>199の紀伊が一番無茶だろ45000tで50口径41cm12門なんて50000tは欲しい。
ローマは
>>784じゃなくて基本
>>603のままで排水量を上乗せしたほうがすっきりしない?
>>647のウィスコンシンは史実のアイオワにソビエツキー・ソユーズを足して2で割った
ような戦艦なのか?
なんかゴチャゴチャしてきたな
>>851 性能は史実とアイオワと殆ど同じです
高性能な機関はこのアメリカじゃ作れなそうだから、
230,500hp可能なBBC社の機関に目をつけただけで
ソビエツキー・ソユーズとは何の関係もありません
>>850 もし出すんだったら、リヨン級は無しにして欲しいな
ノルマンディー級、リヨン級、ダヴー級、巡洋戦艦(ジル案orデュラン案)
同時建造なんていくら何でも無茶過ぎる
>>851 紀伊については同意
でもまぁ公称排水量としておけば問題無いでしょう
紀伊型修正案
要目
全長 274メートル/全幅 32メートル/機関出力 136,000馬力
最大速力 27ノット/公称排水量 45,000トン/基準排水量 52,500トン
兵装 主砲―50口径41センチ砲三連装四基
副砲―60口径15.5センチ砲連装六基
高角砲―40口径12.7センチ砲連装六基
同型艦 <紀伊><尾張>
大日本帝国海軍(IJN)
・戦艦
>105 「播磨」型…「播磨」「近江」(注:排水量に異論あり)
>199 「紀伊」型…「紀伊」「尾張」(注:排水量に異論あり)
>15. 「大和」型…「大和」「武蔵」「信濃」「美濃」
>827 「長門」型…「長門」「陸奥」
>827 「伊勢」型…「伊勢」「日向」
>827 「金剛」型…「金剛」「比叡」「榛名」「霧島」
・航空戦艦
>129 「扶桑」型…「扶桑」「山城」
・空母
>800 「蒼龍」型…「蒼龍」
>170 「加賀」型…「加賀」
>800 「赤城」型…「赤城」
>800 「龍驤」型…「龍驤」
・防空巡洋艦
>170 「黒部」型…「黒部」「物部」「高瀬」「鳴瀬」「手取」「板取」
英連邦海軍(Royal Navy)
・戦艦
>843 「ヴァンガード」級…「ヴァンガード」
>826 「ライオン」級…「ライオン」「テメレーア」
>826 「キング・ジョージX世」…「キング・ジョージX世」「プリンス・オブ・ウェールズ」「デューク・オブ・ヨーク」「アンソン」「ハウ」
>827 「ネルソン」級…「ネルソン」「ロドネー」
>827 「フッド」級…「フッド」
>827 「レナウン」級…「レナウン」「レパルス」
>827 「ロイヤル・サブリン」級…「ロイヤル・サブリン」「ロイヤル・オーク」「リヴェンジ」「レゾリューション」「ラミリーズ」
>827 「クィーン・エリザベス」級…「クィーン・エリザベス」「ウォースパイト」「バーラム」「ヴァリアント」「マレーヤ」
・空母
>843 「インプラカブル」級…「インプラカブル」「インディファティガブル」
イタリア王国海軍(Regina Marina)
・戦艦
>784 「ローマ」級…「ローマ」「リットリオ」「マーレ・ノストラム」「インペロ」
>794 「カイオ・デュイリオ」級…「アンドレア・ドリア」「カイオ・デュイリオ」
>794 「コンテ・ディ・カブール」級…「ジュリオ・チェザーレ」
・空母
>205 「フランチェスコ・カラッチョロ」級…「フランチェスコ・カラッチョロ」(同名の戦艦の改装)
【保留】
>826 「ライオン」級…「コンカラー」「サンダラー」
>786 「クリストファロ・コロンボ」級…「クリストファロ・コロンボ」「マルカントニオ・コロンナ」「フランチェスコ・モロシーニ」
フランス合衆国海軍(Marine Nationale)
・戦艦
>107 「フランス」級…「フランス」「ルイジアナ」「アルジェリア」「アルカディア」(「アルジェリア」以下は建造中止)
>769 「リシュリュー」級…「リシュリュー」「ジャン・バール」「クレマンソー」「アルザス」
>428 「ダンケルク」級…「ダンケルク」「ストラスブール」
>150 「ダヴー」級…「ダヴー」「スルト」
>835 「ノルマンディー」級…「ノルマンディー」「フランドル」「ガスコーニュ」「ランゲドーク」
・空母
>627 「ジョフレ」級…「ジョフレ」「ペインヴェ」「デスパレ」
>150 「ネイ」級…「ネイ」(「ダヴー」級四番艦の改装)
>205 「ベアルン」級…「ベアルン」
【保留】
>835 「リヨン」級…「リヨン」「デュキューヌ」「リール」「ツゥルブーヌ」
>122 34cm砲搭載巡洋戦艦
アメリカ共和連合海軍
・戦艦
>647 「ウィスコンシン」級…「ウィスコンシン」「イリノイ」「ケンタッキー」(「ケンタッキー」は建造中止)
>647 「ノースカロライナ」級…「ノースカロライナ」「インディアナ」「マサチューセッツ」
>150 「メリーランド」級…「メリーランド」(「ダヴー」級三番艦「ランヌ」の供与)
>12. 「ペンシルヴェニア」級…「ペンシルヴェニア」「テネシー」
>12. 「ニューヨーク」級…「ニューヨーク」「デラウェア」
>431 「サウスカロライナ」級…「サウスカロライナ」「ミシガン」
>431 「コネチカット」級…「コネチカット」「ヴァーモント」「ニュー・ハンプシャー」
・空母
>391 「レキシントン」級…「レキシントン」「サラトガ」
・戦闘巡洋艦
>427 「キアサージ」級…「キアサージ」「ボン・ノム・リチャード」
メキシコ海軍
・戦艦
>410 「テスカトリポカ」級…「テスカトリポカ」「ウィツィロポチトリ」「シペトテック」「ミクトランテクトリ」
・空母
>437 「ククルカン」級…「ククルカン」「ケツァルコアトル」
>432 「グクマツ」級…「グクマツ」
・重巡洋艦/装甲艦
>139 「イツァムナー」級…「イツァムナー」「イシュ・チェル」
859 :
603:2006/03/24(金) 20:34:54 ID:???
>842
クレマンソー(史実)をちょこちょこいじってみるのはどうでしょう?
>>854 フランスも巡洋戦艦を第一次世界大戦の時点で保有してるからその頃から調整の要ありだな。
ビスケー湾海戦で英仏巡戦同士、仲良くボコられて戦没とかじゃないのw
いやあフランス艦は、フィッシャー提督の願望よりは防御重視だぞ(w
どうせならドーバー海峡海戦で双方の要塞群からの『支援砲火』(ry
>863
一度にたくさん建造したから手抜き艦なんだよ。きっと。
一度どのフネがいつ建造されたのか時系列的に整理して欲しい
史実(フランス)
1913年 <ノルマンディー><フランドル><ガスコーニュ><ランゲドーク>起工(翌年工事中断)
1914年 <ベアルン>起工(翌年工事中断)&第一次世界大戦開戦により巡洋戦艦建造中止
1915年 <リヨン>級発注(未起工)
1923年 ワシントン条約により<ノルマンディー><フランドル><ガスコーニュ><ランゲドーク>放棄決定、後年解体
史実(イタリア)
1914年 <フランチェスコ・カラッチョロ>起工(翌年工事中断)
1915年 <クリストファロ・コロンボ><マルカントニオ・コロンナ><フランチェスコ・モロシーニ>起工(間もなく工事中断、資材は転用)
1923年 ワシントン条約により<フランチェスコ・カラッチョロ>放棄決定、後年解体
>>108 かなり遅レスだが日本は重量弾の事は知ってても、戦艦主砲弾には採用するつもりは無かったらしい
この世界だとむしろフランスが使ってそうだ(史実でもやや重い弾使ってたけど)
ところで、扶桑型の航空戦艦化って何時?
平時でやると条約違反だから戦時だとは思うけど
大和級の建造と並行してじゃないの?たぶんB計画に組み込まれたんじゃないかと思うけど。
ふと思ったんだが、フランスはニューオリンズあたりでも戦艦を建造できそうだよな。
B計画じゃなくて戦時計画でしょう
戦争起きなかったら、Cの紀伊級竣工時に除籍しないといけないから
本年、国家を統合する新政権が樹立された。
そして復興運動は政権に参加した。
いまや我々の過去の数年間の闘争はその目的を達成した。
この数百万人による運動の目的は周知のものだ。
いま一度この運動の経緯について、そして帝国復活の第二段階について
大まかに述べようと思う。
いったい一世紀以上もの間、神はドイツ民族をどこへ導いたのだ。
人々を混乱させ、おびただしい生命を浪費し、
美しい町並みはすっかり無くなった。
内乱という愚行を犯し、国が荒れ果て
理不尽な運命が突きつけられた。
昔ならいかなる貴人でも処罰されるほどの
罪も当たり前のことであった。
失業者は次々と増えた。
百、二百、三百、四百、五百、六百、七百万−−
今日では七百から八百万人だ。
私は我が民族の復興が自然にできるとは約束しない。
国民自らが全力を尽くすべきだ。
自由と幸福は突然、空から降ってはこない。
すべては諸君の意思と働きにかかっている。
我々自身の国家のみが、我々自身の国民のみが頼りとなる。
ドイツ国民の未来は我々自身の内にのみ存在するのだから。
国民自身が国民を向上させるのだ。勤勉と決断と誇りと屈強さとによって
ドイツを興した祖先と同じ位置に上ることができる。
――映画「ドイツ国民の呼びかけ」
ヒトラーの望んだ「イギリスとイタリアを同盟者としてフランスとロシアを敵にする」世界がここでは実現しているんだな。
彼自身はWW1でバイエルン兵だったことになるのか?鉄十字章はもらえたのだろうか。
>>874 しかしながら目標は生存圏の「拡大」ではなく「維持」だ罠
開戦を受けての演説とかは壮絶だろう…
>>874 >>382だと第一次世界大戦は日英普墺伊墨対仏露米西なのでバイエルンは参戦しているのか…
普墺のどちらかで戦ったのだろうか。
南ドイツ連邦に属してるファルツやバーデン、ヴュルンテンブルクらの判断にもよるだろう>バイエルン王国参戦
>>847 間に合うんじゃないか
史実でもあと少しのところまで作ってたんでしょ
20インチ砲
何か最近、世界設定がちょくちょく変更されてるな…
バンクーバー海軍軍縮条約承認艦
ドイツ帝国
●戦艦(91,875t)
「ザクセン」級(排水量28,000t)…「ザクセン」(*1)
「ケーニッヒ」級(排水量25,000t)…「ケーニッヒ」「グローサー・クルフュルスト」
「ドイッチュラント」級(排水量13,200t)…「ハノーファー」(*2)
●空母(23,625t)
無(*3)
*1…史実の「バイエルン」級に相当
*2…戦間期は練習戦艦として運用
*3…「マッケンゼン」級巡戦の改装計画が存在したが、費用や技術的問題により断念
ん?
ドイツはバンクーバー参加してないでしょ
参加してない条約に準拠するのは参加国に対するアピールになると思うぞ
良い意味でのな
雇用確保とかも兼ねてるんだろうな。
>>884 となるとヒトラーはプロイセンに志願するのだろうか。
>>879 「でべろっぱー」は注意深くチェックしないと自分好みのフネや飛行機を勝手に入れてしまう>佐藤大輔@アドテクノス
ミュンヘンからさらに引っ越してか?
そうなると戦後の彼の政治生活や側近たちの顔ぶれがガラッと変わってしまうぞ。
バイエルンの兵隊のままでいいと思うが。
鉄十字章は元々プロイセンの勲章を統一ドイツ全体に広めたものだから、ここでは貰えないかもしれないが、
それに相当する勲章はバイエルンにもあっただろうし、戦争が終わってから退役するまで少し時間があったから、
退役する時にドイツが統一されていて、その際に戦時中の功績を考慮されて贈られた、でもいいと思うぞ。
このスレ、設定妄想スレになってるけど、
中型戦艦スレみたいの目指して職人さん待ちするなら、
設定妄想はある程度控えて自由度残しておいた方がいいんじゃね?
ww1後に民族統一運動が勃発するのだろうか。
そしてバイエルン軍の情報関係者であったヒトラーは統一を唱える小政党の集会に調査のために参加
その理念に共感し入党すると
シュリーフェン・プラン
仏露同盟との戦争に備えた北ドイツ連邦の作戦計画。
南ドイツ連邦やベルギーの中立が予想された為、フランスではなくロシアとの決戦を想定している。
即ち、オーストリア軍との挟撃により前線のロシア軍主力を南北から包囲殲滅すると共に、
その後に西進してくるであろう予備軍に対する防衛ラインを構築しつつ主力を西方に抽出して
ルール目指して進撃してくるフランス軍を迎え撃つという、内線防御ここに極まれりという計画。
しかし、英国との間で中立侵犯はしないとの合意がなされたこと、
兵力的に劣る北ドイツ連邦としてはオーストリア軍と共に戦える戦場でしか「決戦」を望めなかったこと、
連邦領内での鉄道網が発達していたことなどから採用された。
第一次大戦ではロシア軍主力の包囲には成功したものの、フランス軍のベルギー突破が予想よりも早かったこと、
オーストリア軍が期待されたほどの戦いぶりを見せなかったことなどからロシア軍の完全撃滅は達成できなかった。
フランス軍のベルギー突破で軍の西方への転進を命じた小モルトケ参謀総長は「ロシア軍撃滅の好機を逃した」と
非難されることが多いが、元々の作戦構想そのものに無理があったのではないかとの意見もある。
この世界では防御が主眼なのね。>シュリーフェン・プラン
マンシュタイン・プランはどうなるのだろう。
うーん……フランス軍を国内に引き入れて後手からの一撃?
この世界のドイツって豹よりも虎のほうが役立ちそうだな
登場する前に降伏してそう
てか開発できるのかなこの世界のドイッチュ
伊製50口径15インチ砲が18インチ砲に匹敵ってやっぱりオーバーだな
日製45口径18インチ砲 距離20,000m 垂直566mm/水平167mm
伊製50口径15インチ砲 距離18,000m 垂直510mm/水平73mm
米製50口径16インチ砲 距離18,288m 垂直509mm/水平99mm
日製45口径18インチ砲 距離30,000m 垂直416mm/水平230mm
伊製50口径15インチ砲 距離28,000m 垂直380mm/水平130mm
米製50口径16インチ砲 距離27,432m 垂直380mm/水平169mm
>>895 重工業が半壊状態だから…
英から技術提供してもらって四号歩兵戦車とか三号巡航戦車になるかも。
グデーリアンやルッツが生きてるんだったら歩兵戦車は採用しないと思うな
40サンチ砲の四連装砲塔は、33〜36サンチ砲とは違って兵装重量の減少には役に立たないんだな
900 :
899:2006/03/26(日) 14:38:31 ID:???
スマソ誤爆です
>>869 史実の日本海軍は「適度な初速、適度な落角、適度な寿命、適度なコストの45口径砲ラヴ」だからな。
軍隊も予算で動くから。まあ超甲巡では採用しようと考えていた模様ではあるが。
ただ、この世界の日本は、史実より現場レベルの冶金技術と基盤工業力が底上げされてるので前提条件
がいろいろ違うのも事実。そのあたりも考察するとおもしろいんだが。
>>899-900 あまり誤爆に思えないのも事実‥
日本の艦政本部が比較検討していたデータからすると、1門あたりの重量は三連装がもっとも小さく、
四連装は連装とたいして変わらない。
四連装にすることで砲塔数を減少させ、ヴァイタルパートを短縮する、ということができれば重量低減
にはなるのだが、その分船体幅が必要になり、そうなると速力のために船体を長くしないと抵抗が‥
という問題もありそうで、いろいろ難しいかも。
>ドイツ戦車
防御重視のドイツ軍だと歩兵直協戦車主体にならんかな?
なんだっけ、あの何両か試作した多砲塔戦車が量産されてたりしてw
>>902 いや、イギリスが後ろに居て資源が大丈夫なら虎がゲルリッヒ砲装備の奴になるかもしれんw
…そうすると今度はドイツ陸軍が強すぎるか
ウィリアム・マッキンレー
アメリカ共和連合初代大統領(1897〜1901)。南北戦争では北軍の大尉(除隊後に少佐)。
列強による分割当時は検察官を務めていた。
1877年から第二次独立戦争にオハイオ州代表団の一員として参加。
80〜90年代を通じて連合議会内部で各州代表団の調停と仏西両国からの援助確保に尽力。
特に前者の活動によって自分の利害に固執する各州の力を反英闘争へ一本化したと広く認められるようになった。
1897年には連合議会によってアメリカ共和連合臨時大統領に選出され、翌年の独立で正式に初代大統領に就任。
1900年には圧倒的得票で再選される。しかし、州権的な連合憲法を改正し、連合政府の権力を強化しようとした事や
北部出身であった事から狂信的南部人に「リンカーンの再来」と目され、1901年に暗殺された。
三号巡航戦車と四号歩兵戦車はありえるんじゃないですか。
第一次大戦での戦車ショックがこの世界だとある程度違ってるんじゃないかという気がします。
フランス軍の方が電撃戦志向になるかもしれませんし。
セオドア・ルーズヴェルト
アメリカ共和連合第二代大統領(1901〜12)。
ニューヨーク出身だが、最初の妻の死後、崩壊間際のラブレス帝国にも住んでいた。
そこでの悲惨な経験から第二次独立戦争に参加。騎兵隊指揮官として活躍し、国民的人気を博する。
独立後、ニューヨーク州知事を経て1900年にマッキンレー大統領の副大統領候補となり当選。
翌年の大統領暗殺に伴い昇格した。任期中の彼の活躍は主として外交政策の面であり、
ポーツマス条約仲介など日英両国とも一定の関係を保つ努力をしている他、
海軍力の拡張によってカリヴ海における発言力を確保しようとするなど親仏一辺倒からの脱却を目指したといわれる
(アメリカ海軍が曲がりなりにも形になったのは彼が三期目の任期中に大幅な予算を認めたからである)。
防御中心、歩兵主体っぽいこの世界の独陸軍の主力戦車はマルチダUかも
パンツァーファウストの開発が早まるとか…
V号巡航戦車やW号歩兵戦車実現のためグデとルッツは第一次世界大戦で戦死した事にしようw
ただこの二人がいてもいなくても、国力に乏しいこの世界では装備戦車が軽戦車だけになる可能性もあるんだよな
>>901 >まあ超甲巡では採用しようと考えていた模様ではあるが。
巡洋艦では旧式砲弾より重くしてたから、超甲巡で使用する予定だったのはその流れだろうな
>四連装にすることで砲塔数を減少させ、ヴァイタルパートを短縮する、ということができれば重量低減
>にはなるのだが、その分船体幅が必要になり、そうなると速力のために船体を長くしないと抵抗が‥
>という問題もありそうで、いろいろ難しいかも。
そういえば史実のアルザス型の16インチ砲搭載プランでは三連装砲三基九門だったな
>>907 この世界のドイツだとWW1でロシア軍の包囲殲滅
と独仏国境の防衛に失敗したことから
防御主体の歩兵戦車と機動力を追求した巡航戦車の2本立ての方向にいちゃいそうじゃないか。
フランス大陸軍にたいして、機甲部隊を活用した機動防御戦術で対抗するドイツ軍。
旧来の浸透戦術に機甲部隊を加えた機甲浸透戦術でロシア軍に対抗する日本陸軍。
史実とは全然違う戦いが、北ドイツ平原と満州で炸裂する。
大日本帝国海軍(IJN)
・戦艦
>105 「播磨」型…「播磨」「近江」(注:排水量に異論あり)
>199 「紀伊」型…「紀伊」「尾張」(注:排水量に異論あり)
>15. 「大和」型…「大和」「武蔵」「信濃」「美濃」
>827 「長門」型…「長門」「陸奥」
>827 「伊勢」型…「伊勢」「日向」
>827 「金剛」型…「金剛」「比叡」「榛名」「霧島」
・航空戦艦
>129 「扶桑」型…「扶桑」「山城」
・空母
>800 「蒼龍」型…「蒼龍」
>170 「加賀」型…「加賀」
>800 「赤城」型…「赤城」
>800 「龍驤」型…「龍驤」
・防空巡洋艦
>170 「黒部」型…「黒部」「物部」「高瀬」「鳴瀬」「手取」「板取」
ドイツ帝国海軍(Kaiserliche Marine)
【保留】
>880 「ザクセン」級…「ザクセン」
>880 「ケーニッヒ」級…「ケーニッヒ」「グローサー・クルフュルスト」
>880 「ドイッチュラント」級…「ハノーファー」
英連邦海軍(Royal Navy)
・戦艦/巡洋戦艦
>826 「ライオン」級…「ライオン」「テメレーア」
>826 「キング・ジョージX世」級…「キング・ジョージX世」「プリンス・オブ・ウェールズ」「デューク・オブ・ヨーク」「アンソン」「ハウ」
>827 「ネルソン」級…「ネルソン」「ロドネー」
>827 「フッド」級…「フッド」
>827 「レナウン」級…「レナウン」「レパルス」
>827 「ロイヤル・サブリン」級…「ロイヤル・サブリン」「ロイヤル・オーク」「リヴェンジ」「レゾリューション」「ラミリーズ」
>827 「クィーン・エリザベス」級…「クィーン・エリザベス」「ウォースパイト」「バーラム」「ヴァリアント」「マレーヤ」
・空母
>843 「インプラカブル」級…「インプラカブル」「インディファティガブル」
イタリア王国海軍(Regina Marina)
・戦艦
>784 「ローマ」級…「ローマ」「リットリオ」「マーレ・ノストラム」「インペロ」
>794 「カイオ・デュイリオ」級…「アンドレア・ドリア」「カイオ・デュイリオ」
>794 「コンテ・ディ・カブール」級…「ジュリオ・チェザーレ」
・空母
>205 「フランチェスコ・カラッチョロ」級…「フランチェスコ・カラッチョロ」(同名の戦艦の改装)
【保留】
>843 「ヴァンガード」級…「ヴァンガード」
>826 「ライオン」級…「コンカラー」「サンダラー」
>786 「クリストファロ・コロンボ」級…「クリストファロ・コロンボ」「マルカントニオ・コロンナ」「フランチェスコ・モロシーニ」
フランス合衆国海軍(Marine Nationale)
・戦艦
>107 「フランス」級…「フランス」「ルイジアナ」「アルジェリア」「アルカディア」(「アルジェリア」以下は建造中止)
>769 「リシュリュー」級…「リシュリュー」「ジャン・バール」「クレマンソー」「アルザス」
>427 「ダンケルク」級…「ダンケルク」「ストラスブール」
>150 「ダヴー」級…「ダヴー」「スルト」
>835 「ノルマンディー」級…「ノルマンディー」「フランドル」「ガスコーニュ」「ランゲドーク」
・空母
>627 「ジョフレ」級…「ジョフレ」「ペインヴェ」「デスパレ」
>150 「ネイ」級…「ネイ」(「ダヴー」級四番艦の改装)
>205 「ベアルン」級…「ベアルン」
【保留】
>835 「リヨン」級…「リヨン」「デュキューヌ」「リール」「ツゥルブーヌ」
>122 34cm砲搭載巡洋戦艦
アメリカ共和連合海軍
・戦艦
>647 「ウィスコンシン」級…「ウィスコンシン」「イリノイ」「ケンタッキー」(「ケンタッキー」は建造中止)
>647 「ノースカロライナ」級…「ノースカロライナ」「インディアナ」「マサチューセッツ」
>150 「メリーランド」級…「メリーランド」(「ダヴー」級三番艦「ランヌ」の供与)
>12. 「ペンシルヴェニア」級…「ペンシルヴェニア」「テネシー」
>12. 「ニューヨーク」級…「ニューヨーク」「デラウェア」
>431 「サウスカロライナ」級…「サウスカロライナ」「ミシガン」
>431 「コネチカット」級…「コネチカット」「ヴァーモント」「ニュー・ハンプシャー」
・空母
>391 「レキシントン」級…「レキシントン」「サラトガ」
・戦闘巡洋艦
>427 「キアサージ」級…「キアサージ」「ボン・ノム・リチャード」
メキシコ海軍
・戦艦
>410 「テスカトリポカ」級…「テスカトリポカ」「ウィツィロポチトリ」「シペトテック」「ミクトランテクトリ」
・空母
>437 「ククルカン」級…「ククルカン」「ケツァルコアトル」
>432 「グクマツ」級…「グクマツ」
・重巡洋艦/装甲艦
>139 「イツァムナー」級…「イツァムナー」「イシュ・チェル」
ヴァンガード級に設定矛盾が見られたので保留扱いにしました
>>911 ドイツでは第三次ハリコフ戦ばりの戦いがおこなわれるのか。
満州はなかなか面白いことになりそうだな。
>>911 最初から防戦な独軍といういうのもいいものだな…
空軍はどうなるのだろ?某モルヒネ中毒はまともな人生を歩むのだろうか。
要塞も忘れずに。
バンクーバー海軍軍縮条約で廃棄された41センチ砲の多くは、離島の要塞などでなく、
満州に渡っていると考えられる。そしてそれを利用した満州要塞軍‥
一部はなぜか列車砲にまで(w
>>919 日中合作のおかげで人員は豊富ですなw
史実で存在が噂された「中国、満州、朝鮮半島、日本列島を結ぶ巨大要塞線」が完成するかも。
何時の日ソ戦?
ノモンハンそれとも1945年8月
「戦艦一隻の砲撃力は、一個機甲師団を凌駕する」
これは扶桑型航空戦艦の艦砲射撃の支援をうけた陸軍参謀が漏らした言葉である。
そしてその言葉を肯定する光景が、満州でも生起した。
内陸に戦艦一個戦隊ぶんの主砲を持ち込んでいた日本陸軍。
厳重に秘匿されていたそれらが、ついに全力で射撃を開始したのだった。
八八艦隊計画の遺産は、本来とは違う形ながら、祖国と極東を守ったのであった。
満州に持ち込む程数に余裕あったかね>16インチ砲
いや史実でも、虎頭要塞に持ち込まれてるし。
艦砲じゃなくて榴弾砲じゃん
いやあれ、未成戦艦用に製造した砲を受け取った陸軍がそれを元に要塞砲として、
「41センチ榴弾砲」と名付けたもんだぞ。
まあ貧乏だからというのもありそうだが。<史実陸軍
そもそも火砲が少な(ry
よーしこの世界では予算を中華民国からもがめて要塞地帯つくっちゃうぞー
>909
WW1そのものが全然違ってるから、グデーリアンやルッツの考えも変わっていると見た方が自然では?
>>909 この世界のWW1はどういう展開なのだろう?
>>891の展開だと「迅速な兵力展開こそがドイツ防衛の要」という感じで
史実のような自動車化部隊の有用性を思い立つかも。
やっぱりアウトバーンとフォルクスワーゲンはヒトラー政策の目玉になりそうだな。
アウトバーンの発案者はドイツ帝国皇太子フリードリッヒ・ヴィルヘルムらしいので
この世界だとアウトバーン計画を皇帝と宰相が推進するのか。
>>899>>901>>909を読んで再改訂
現実世界のリシュリュー級とアルザス級を折衷したような艦に変更しました。
<リシュリュー>級戦艦
全長 274メートル 全幅 33メートル 機関出力 150,000馬力 速力 30ノット 基準排水量 43,000トン
兵装 45口径40.6センチ主砲3連装3基9門 55口径15.2センチ副砲3連装3基9門 45口径10センチ高角砲連装6基12門
同級艦 <リシュリュー> <ジャン・バール> <クレマンソー> <アルザス>
1935年度計画に基づいて四隻建造されたフランス海軍の戦艦。基準排水量が条約の制限規定である35,000トンを遥かに
オーバーしていたが、就役は条約失効後のため、問題にされることは無かった。本級の40.6センチ砲は、<ダヴー>級と同じ
45口径だが、製法や材質の改善により性能が向上し、軽量化にも成功している。装甲や防御構造もそれに見合うもので、
非常に優秀といえた。しかし、水中弾には対応できていなかった。本級は第二次世界大戦の勃発によってやや就役が遅れ
たが、1941年までには全艦が揃い、以後はフランス海軍の水上打撃部隊の主力として大戦を通して活躍を収めている。
>>916じゃないけど、矛盾してるのは多分これだと思う
> ※「フランス」級戦艦 同型艦 ルイジアナ アルジェリア(未成) アルカディア(未成)
>
> 基準排水量60,500t
> 世界第二の巨艦となった。
> ヴァンガード級戦艦(Vanguard Class,Royal Navy)
> 基準排水量:65,000t
初心者スレで聞いてみたんだが、第二次改装はどうも条約に抵触されるおそれありらしい
日本の旧式戦艦は史実より弱いようだ
金剛も中速戦艦のまま(高速化は第二次)
937 :
843:2006/03/27(月) 15:44:12 ID:???
(ノ∀;) アチャー
お蔵入りにしておきます
>>936 そもそもこの世界と史実じゃ改装の内容自体違いそうこの世界だと速度重視じゃないかな?
防御等閑にして高速化って、フィッシャー卿じゃあるまいに
ジェットランド海戦の英巡戦の二の舞にしたいのか?
>>939 もちろんそこまで極端内容じゃなくて史実の改装内容より速度重視かなと思っただけ。
史実の日本海軍だって速度重視だし大和はどっちかって言うと異端だし基本的に日本海軍は高速戦艦
大好きみたいなので。それでいて巡洋戦艦の戦闘力も疑ってたみたいだしそんな極端な改装はしないでしょ
3000トンの制約内でどれだけの事が出来るんだろうな
最低でも水平部の装甲は強化はしないと不味いわけだが
金剛型の場合
第一次改装(3000トン増加)
主砲仰角増大
檣楼近代化
水平防御強化
爆弾防御増加
バルジ装備
重油専焼化
石炭庫廃止
重油タンク増設
魚雷発射管半減
第二次改装(2826トン増加)
機関出力強化
艦尾延長
魚雷発射管全廃
防空兵装増加改善
さてもうすぐ次スレなわけだがテンプレどうする?
年表だけ差し替えとけばいいでしょ
某勝ったスレみたいに長々と貼ってもウザイだけだし
>>939 だがまあ扶桑も伊勢も三連装砲塔(!)で機関部を分断されてないようだから‥
これなら機関出力もウマーだし、最初からVPが短くなる。泣き所だった砲塔の装甲もそれなりだろう。
あと、改装で水平防御強化に費やす重量も削減できる。
史実よりは無茶な改装にはならんのではないか。
まあ機関の換装はデフォで、あとは抵抗低減のため船尾あたりを延長かな?
なにげに、主力戦艦群の最大速度が史実より2ノット近く増強されてるような‥
条約戦艦以降になるとさらに+2ノットで28ノット?うわあ。
>>946 史実の魔改造でもまだ装甲足りてないんだぞ
舷側は手付かずだし、大分強化された水平装甲も二枚板だから数値ほどではない
正直無謀だろう
>>948 その辺は修正した方がいいかも
条約どおりの排水量じゃ無理あるし
952
え?
初耳
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ま、大陸一つなんて広すぎるから分割されてたほうがいいよね973
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