●初心者歓迎 スレを立てる前に此処で質問を 236
1 :
名無し三等兵 :
2006/01/13(金) 12:51:11 ID:J/afzOWe
2 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 12:51:43 ID:J/afzOWe
3 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 12:52:13 ID:J/afzOWe
質問者の皆様へ。
・回答があるまでに数日間かかることもあります。未回答分はだいたい500か
次のスレに変わったときに再度まとめて書き込まれることもあります。
・曖昧な内容の質問、想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答が
できません。
各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではなく、いわ
ゆる「最強論議」は無意味です。
・回答を得たらそれをもとに自分で調べ直してみましょう。
多くの場合、回答者は質問に対して最も一般的な見解や定説を回答します。
ただし、質問意図を誤解したり単純な勘違いなどで、回答が適切ではない
可能性を考慮すべきです。
・age推奨、回答者もIDを表示させましょう。
常連の人は可能な限り質問への速やかな回答をお願いします。
また、「事実と異なる回答」「憶測に基づく回答」があった場合は、
速やかに指摘・訂正の書き込みをお願いします。
・このスレは個人の意見や思想などを語り合うスレではありません。
議論したい方はテーマに沿ったスレを探すか、派生議論スレに移行してください。
未回答質問は
>>4 -のどこか。軍曹殿よろしくお願いします。
4 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 13:01:55 ID:???
5 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 13:08:59 ID:???
6 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 13:16:25 ID:???
7 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 16:13:18 ID:hJnOj2JQ
創作関連スレを見ていたら疑問に思ったのですが ガソリンエンジンやディーゼルエンジンはなんで寒いと始動しにくかったり 暖めないと壊れやすい物なのでしょうか? 寒いとやばいと言う事は 自動車を運転するので解るのですが理由が今一イメージできません あとジェットエンジンも同様に寒いと問題が発生するのでしょうか? よろしくお願いします
8 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 16:16:18 ID:YT8U8yQH
9 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 16:17:58 ID:YT8U8yQH
ジェットエンジンでは蒸気圧の問題は生じませんが、補機を含めて潤滑の問題は生じます。 始動→いきなり全開、はNG
10 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 16:22:53 ID:???
F19はあったっけ?
11 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 16:24:03 ID:???
>>7 詳しくは自動車関連の板で訊いた方がいいと思うけど。
まず、気温が低い(寒い)とガソリンもディーゼル燃料も揮発し辛くなる。
当然燃焼効率が落ちる。
また、潤滑油が固化するので、シャフトやカムが廻り辛くなる。
気温が零下を激しく割る環境では不凍液を使わなければ冷却液や潤滑油が凍ってしまう。
ジェットエンジンも当然冷えきった状態からだと潤滑油が固まってるのでスムーズに
動かない。
12 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 16:25:54 ID:???
>>10 質問者はIDを出すように。
米軍の制式戦闘機で「F-19」というのはない。
ステルス戦闘機F-117の試作機である「ハブ・ブルー」がそれに当たるが
制式な番号ではない。
13 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 16:47:56 ID:hJnOj2JQ
>>8 ,9,11
素早いレスありがとうございます イメージできました
14 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 16:51:27 ID:YT8U8yQH
>>10 質問者はIDを出すように。
F-19については
www.csd.uwo.ca/~pettypi/elevon/baugher_us/f019.html
にいいまとめが載っています。
15 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 16:58:22 ID:???
カナダとかの寒い場所だと、 スーパーの駐車場とかでは日本の旅館にある固形燃料付き鍋料理セットの鍋抜きみたいなのや、 電熱器をクルマの下に入れてくれる事があるよ。 ただし、 「要・燃料タンク位置の確認」 だけどね。
16 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 17:01:31 ID:???
ソビエト軍は戦車のエンジン部分に軽くガソリンをかけて火をつけてからエンジン始動。 冬でもそれでドイツ軍と戦った。って話を高校の世界史で聞いたが、本当だろうか?・・・
17 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 17:02:25 ID:PkibHLIU
AKファミリーについて質問なんですが AKのメリットは頑丈とか壊れないとか整備要らずとか聞きますが デメリットはありますか?
18 :
前スレ892 :2006/01/13(金) 17:04:43 ID:lwk77xbI
みなさん回答ありがとです 自分の想像では 「レンジャー部隊のとある一日」 自衛隊の偉い人:今日はあの辺りにみんなを放置するから レンジャー部隊のみんな:ハーイであります(また放置プレイかよ・・・) ・・・現地到着・・・ 自衛隊の偉い人:じゃあ、俺帰るからみんなガンバッテ ・・・偉い人ヘリで帰還・・・ レンジャー部隊隊長:じゃあ、AとBは食料調達、CとDは調理の準備 レンジャー部隊隊長:EとFはテントの準備ね レンジャー部隊隊長:俺は疲れたからちょっと寝るわ レンジャー部隊のみんな:ハーイであります(また隊長は何もしないのかよ・・・) ・・・2時間後AとBが調達した蛇や蛙にみんなでカブりつく・・・ ・・・一ヵ月後・・・ 自衛隊の偉い人:みんなオツー、じゃあ、帰ろうか レンジャー部隊のみんな:ハーイであります(やっと放置プレイオワタ・・・) てな感じだと思ってました・・・
19 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 17:07:06 ID:kyJA6D0v
双葉ちゃんねるで一度聞いたんですが回答を聞く前にスレが落ちてしまったので質問させてください F-35Aはどんな性能でF-22Aに劣り F-16の最新型にどんな性能で勝っているのですか? それと爆弾などの武装の搭載量が少ないようですが大丈夫なんですか?
20 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 17:11:52 ID:88UsHnYW
「反射面陣地」とは、どういったものなのですか? さらにできれば、陣地について詳しく説明してある書籍も紹介してください。 書評スレは敷居が高いので・・・・・大雑把ですが、よろしくお願いします。
21 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 17:16:44 ID:???
22 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 17:18:06 ID:???
>>19 すげぇ簡単に。
>F-35Aはどんな性能でF-22Aに劣り
ステルス性や機動性、超音速巡航が出来ない。
>F-16の最新型にどんな性能で勝っているのですか?
搭載機器、ステルス性。
>それと爆弾などの武装の搭載量が少ないようですが大丈夫なんですか?
爆弾の命中率が上がったから問題なし。
23 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 17:18:07 ID:mFiXazsi
西南戦争での熊本城篭城は堅牢だったのでしょうか? 統率が取れてなく、士気も低い官軍が 士気の高い薩摩に押されただけだと聞きました。
24 :
softbank220007242144.bbtec.netn :2006/01/13(金) 17:19:18 ID:jVSqEbnZ
↑の用に名前を入れないとIPとホストがばれるって本当ですか?
25 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 17:19:52 ID:???
>>19 >F-35Aはどんな性能でF-22Aに劣り
任務の違いを考えずに比較することに意味はないと思われ。
>F-16の最新型にどんな性能で勝っているのですか?
ステルス性・ペイロード・アビオニクスの性能…。
>それと爆弾などの武装の搭載量が少ないようですが大丈夫なんですか?
必要ならステルス性を無視して機外搭載すればいいだけのこと。ペイロードはF-35Aが上。
26 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 17:24:29 ID:???
ちょ、フシアナサンw
27 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 17:25:23 ID:???
またチョフトバンクか
28 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 17:26:35 ID:???
29 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 17:34:30 ID:2BPYeMx2
第二次大戦中の日本軍の作戦名や部隊名には、 第1次神盾攻撃隊や神風特攻隊の○○隊、捷一号作戦などがありますが。 これらは英訳する場合どうなるのでしょうか?
30 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 17:45:24 ID:???
そのままだと思いますが。
31 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 17:50:43 ID:???
32 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 17:52:22 ID:???
音訳(ローマ字)表記後、必要と思えば()書きで直訳を付加ってところでしょ。
33 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 18:19:04 ID:???
>>23 非常に堅牢でした。
近代装備を一応は備え、精強でもあった薩摩兵相手に、
質・量ともに劣る鎮台の守備隊が持ちこたえたわけですから。
西郷自身、砲撃に持ちこたえた熊本城の城壁を見て、
「清正公と戦をしても勝てっこない」と思わずつぶやくほどでした。
(↑鹿児島弁に転換してくださいw)
>統率が取れてなく、士気も低い官軍が
>士気の高い薩摩に押されただけだと聞きました
まあ、薩摩兵に比べれば、士気も高くなく、数にも劣る鎮台の守備隊が、篭城を選択するのは当然のことでしょう。
薩摩軍も、一隊で包囲してさっさと北側へ進路をとるべきだったという意見もあります。
しかし、薩摩軍としては鎮台に備蓄されていた弾薬が欲しかったし、熊本城を落とせば、非常に宣伝効果も高い。
鎮台の兵は弱兵だし、落とせるはずだ…。
てなわけで、攻略に掛かったんですが、熊本城の堅牢さの前に落としきれず、
結局、史実のような結果をもたらしてしまう要因となりました。
34 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 18:33:08 ID:kyJA6D0v
>>22 性能は劣っているがその分お安いというわけですか>F-35
またF-35AはF-15Eと比べ、F-35CはF/A-18E/Fと比べてどんな所で勝っており劣りますか?
35 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 18:35:53 ID:i/aO8Ara
武器輸出三原則のメリットとデメリットを教えてください。 あと、ここのみなさんは武器輸出三原則についてどのような考えをお持ちですか?
36 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 18:38:07 ID:???
>>34 とりあえず実戦配備されていない未来の戦闘機なので
スペック見てみて評価してみたら?
37 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 18:39:41 ID:???
>>34 ○F-35A(F-15Eと比較)
・ステルス性が高い(ステルスミッション時)
・搭載兵器が少ない(ステルスミッション時)
非ステルスミッションでは5000lb爆弾含む多くの兵装を搭載可能
○F-35C(F/A-18E/Fと比較)
・ステルス性が高い(ステルスミッション時)
・搭載兵器が少ない(ステルスミッション時)
非ステルスミッション時には5000lb爆弾と搭載するなど勝る部分もある。
くらいしか判らん。
あとは実機が出ないと無理じゃね?
38 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 18:39:54 ID:???
メリットもデメリットも紛争地域へ輸出はしないっていうただそれだけのことなのに
39 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2006/01/13(金) 18:45:27 ID:XdY0Bbmh
>>1 さん乙です。前スレ未回答質問です。答えられる方、よろしくです。
683 :名無し三等兵 :2006/01/12(木) 01:46:05 ID:15em38uu
F6Fは翼面荷重が低いから旋回性能が良いと言いますが、
P51は翼面荷重が高いのに旋回性能が良いそうです。
翼面荷重は旋回性能とは直接関係ないんですか?
725 :名無し三等兵 :2006/01/12(木) 13:35:45 ID:+jtpoAMk
質問です。
翼内に機銃を搭載してる昔の戦闘機を見ると、
銃身が翼から突き出ているものと、そうでないものとがありますが、
その違いには、何か意味や理由があるのでしょうか?
728 :名無し三等兵 :2006/01/12(木) 13:55:07 ID:es9d+/UD
マレー侵攻作戦の時の英軍側のグルカ兵の数を誰か教えてください
791 :名無し三等兵 :2006/01/12(木) 18:18:20 ID:aWQVJpzy
現代戦の陸の補給というと、ひたすらトラック輸送というイメージしかないのですが、
各国は輸送用のトラックや運転手の確保に苦労しているのですか?
848 :名無し三等兵 :2006/01/12(木) 21:32:56 ID:h1+zOg2f
質問です。
ジェット燃料ですが、アメリカはすでにJP-8に切り替わってますね。
日本も切り替え中だと聞きました。
しかし切替えるのもいろいろ問題があるとか。
疑問1:現状どの程度まで切替えてるのか
疑問1:USAFのKC-135ともう何度も給油訓練しているが、これはJP-8かJP-4か。
恐らく前者だと思うが、その場合、空自はJP-8への対応済の機体だけを選んで訓練してるの?
40 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2006/01/13(金) 18:48:39 ID:XdY0Bbmh
891 :名無し三等兵 :2006/01/13(金) 01:14:23 ID:mWIduJZB D計画で予定されていた「巡洋艦 中型」というのは阿賀野型の事なんでしょうか? それと「巡洋艦 小型」というのはどんな艦になる予定だったのでしょうか? 恐らく5.500t型の代艦じゃないかと考えているのですが・・・ 939 :名無し三等兵 :2006/01/13(金) 10:27:36 ID:golsmDXR 龍驤は当初何機積む予定だったんですか 891はレスありましたけど掲載。後、某研さんの書き込みは流しましたm(__)m 以上よろしくお願いします。
41 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 18:52:42 ID:???
42 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 18:54:42 ID:xXPw5d17
二・二六事件後に青年将校十数人が死刑になりましたが 過去に放送されたNHKその時歴史が動いたで兵らはその後、最激戦地に送られたと懲罰を匂わせる放送をしていたのですが本当ですか? 参加は第一師団1、3連隊。近衛師団の3連隊の一部1400人程度とうろ覚えなんですが にわかなので激戦地?(゚д゚)ポカーンて感じで… わかるかたいらっしゃいますか?
43 :
つづき :2006/01/13(金) 18:58:32 ID:xXPw5d17
あまり把握してなかった初年兵が多かったらしいので他の師団等に転属されて…てのがあったのか知りたいです よろしくお願いします
44 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 19:02:11 ID:???
>>42 第1師団はその後、満州の北辺孫呉に送られてしまいました
多分懲罰
1944年のフィリピン決戦時に、それまで温存されていた精鋭1師団は
大本営直轄師団として送られ、バシー海峡を奇跡的に無傷で渡洋
その後レイテ島に送られまして、玉砕しております。
45 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 19:02:13 ID:???
下らない質問ですが、銃の扱いに関してです。 トリガーガード内から指を外しておくのが基本と聞いたのですが、 例えば特殊部隊などが建物に突入後、いつ発砲するか分からない状態では、 トリガーに指をかけて行動するんでしょうか? それとも指は発砲直前までトリガーガードの外に出しておくのでしょうか?
47 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 19:04:18 ID:5LezuJR4
ニュース7で自衛隊がM16?を 使用して、のしで泳いでいました。 自衛隊もおさがりのM16を 使っているのですか?
48 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 19:05:39 ID:???
>>47 あれは、海兵隊の訓練用M-16だと思われ
49 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 19:05:42 ID:???
50 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 19:08:25 ID:???
>>43 226の頃の初年兵も、レイテで玉砕した頃には立派な古兵か下士官になっているでしょう
日中戦争以降に増設された師団に引き抜かれたりで、ほとんど転属しているはず。
51 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 19:10:54 ID:PNMDl0Jd
質問です。wikiのB29の項目で、 >日本軍迎撃機の攻撃有効性を的確に評価したアメリカ側は、 B-29の尾部にある防御火器を除いてそのほとんどを撤去し、 浮いた重量を燃料や爆弾に振り分けるようになった。 とありますが、日本軍のとったこの有効な迎撃は何だったのでしょうか。 日本機は高高度までなかなかたどり着けず、仮にいっても機体、パイロットとも 性能を発揮できなかったのではないでしょうか。
52 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 19:11:15 ID:???
53 :
42 :2006/01/13(金) 19:12:49 ID:???
>>44 すいませんありがとうございました
詳しく上げていただいてすいません
にわかですいません勝手に東京にずっといたと思い込んでいました
調べてみますありがとうございました。
54 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 19:13:17 ID:???
>>51 つまり有効な攻撃が出来ないだろうと判断して機銃を外したって事じゃないのか?
55 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 19:14:42 ID:???
>>51 おまいは国語の勉強をした方がよさげ
http://ja.wikipedia.org/wiki/B-29_ (%E7%88%86%E6%92%83%E6%A9%9F)
>当時の日本の戦力では高空を飛行するB-29を迎撃する事は至難であり、
>一部の新型戦闘機・高射砲による攻撃以外ではほとんど撃墜できず、
>一方的な爆撃を受けた。 迎撃用の単座戦闘機 鍾馗・雷電・紫電改や、
>斜め20mm砲を装備した双発の月光・屠龍等が使用されたが、
>これらはおしなべて速度と高高度性能に劣っていた為、それなりの活躍はしたものの、
>有効な防御はできなかった。さらに、1945年3月に硫黄島がアメリカ軍に占領され、
>護衛戦闘機P-51が随伴するようになると、日本軍迎撃機によるB-29の撃墜は一段と困難になった。
>カーチス.E.ルメイが戦術変更して以来、B-29の空襲は主に夜間行われるようになり、
>2〜3千メートルまで降下して絨毯爆撃を加えるようになった。
>夜間に有効なレーダーがない日本側は効果的な迎撃を行うことができず、
>探照灯のサポートや地上の火災の照り返しでようやくB-29を発見・攻撃する状態であったという。
>日本軍迎撃機の攻撃有効性を的確に評価したアメリカ側は、
>B-29の尾部にある防御火器を除いてそのほとんどを撤去し、浮いた重量を燃料や爆弾に振り分けるようになった。
56 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 19:17:10 ID:???
>>51 日本側のパイロットの著書呼べば解るが
スペックにあるような高度1万を500キロ強で毎回飛んできていたわけではない
低い時は3000台で飛んでくる事もあったし速度面でも常時最高速度は出てなかった
ので言われてるほどタコ殴り状態ではなかったし
1年くらいで一人で29を30機近く落としてる人も普通に居たりする
57 :
42 :2006/01/13(金) 19:17:29 ID:???
>>50 なるほど事件はろきょうこう前ですよね。
ありがとうございました。
58 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 19:17:59 ID:???
>>42 昭和十一年、満州警備の為に渡満していますが、その際、他部隊が見送りをホームで受ける中
反乱部隊とされた中隊などにおいては、ロープで隔離された上、窓を開けることを禁止され、全員不動で手を振ることも歌うことも声を出すことも許されなかった、という話がいくつかされています。
歩兵第一連隊、第三連隊では幹部が全員交代し、以後厳しい訓練を課せられ(しばらくは酒保の出入りも外出、面会も禁止された)
帰省の際においても、各人への外泊許可ではなく、部隊ごと移動させられ、下士官や在郷軍人の付き添い(要は監視)があったそうです。
第三連隊などは、渡満の際に連隊長から
「お前たちは事件に参加したのだから、渡満後は名誉挽回を目標に軍務に精励し、白骨となって帰還せよ」
との訓示がなされています。
殆どの人員が更新した後でさえ、この汚名は(各指揮官の部隊に対する態度など)ついてまわり、満期除隊した隊員においても、何度も召集を受けて射ますが、4度以上の召集を受けた者も珍しくなかったそうです。
59 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 19:18:58 ID:???
>51 B-29が高高度侵攻するために、重量物を降ろしたことを言ってるんじゃないの。 B-29といえども高高度飛行は大変で、燃料消費量は多くなるし、なるべく機体そのものは 軽くする必要があった。 で、なんで高高度侵攻したかといえば、日本機に迎撃されないようにするためなんだから 日本機の迎撃は有効だと考えていたってことだろ。
60 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 19:22:32 ID:???
>>51 要は、
>日本軍迎撃機の攻撃有効性(が低いことを)を的確に評価したアメリカ側は、
と読むべきかと。
原文はあまり良い文とは思わないけどね。
61 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 19:23:35 ID:j01vbQk2
疾風が戦後アメリカでテストされて凄い性能を出したという話を良く見るのですが、紫電改や五式戦はテストされなかったのですか?
62 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 19:33:00 ID:PNMDl0Jd
63 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 19:41:41 ID:7cgbDRuC
陸軍の将官って一言で言えばドラゴンボールのベジータみたいな感じの奴だらけだったんですか?
64 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 19:42:12 ID:KyHP9pEd
「攻める側は守りの三倍の戦力が必要」って聞いたことがあるんですが、 これは誰の言ったものなんでしょうか?
65 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 19:42:33 ID:7cgbDRuC
↑ ちなみに旧陸軍です
66 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 19:43:17 ID:???
>39 の 791 米軍の場合、冷戦が終わってベルリンの壁が崩れてから陸軍、海兵隊 ともに大きく削減している。師団の数や旅団の数で比較すると陸軍の場合、 現役18個師団が10個に減り、総人員数も同じく大きく削減された。 トラックドライバーや憲兵については師団以外に軍団や軍、あるいは 機関陸軍に属している人員もいるだろうけどこれは人員不足であるらしい。 ある民主党議員の話で、後退をできないトラックドライバーが引き合いに 出されたり、アブグレイブ虐待事件では看守としての訓練を受けた憲兵部隊 は1個のみでアフガンで使われていたため、問題の部隊は交通統制関係の 訓練しか派遣前に受けていなかったにも関わらず刑務所での任務に付いた という報道などがある。後方職種について女性の戦闘参加が縛りになっている という話もあるけど、それで割り引いても通常戦闘以外の作戦に関して 必要な部隊が不足しているというのはあちこちの報道で出てくる。
67 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 19:44:16 ID:???
68 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 19:50:00 ID:???
69 :
42 :2006/01/13(金) 19:50:36 ID:???
>>58 わざわざすいません
疑問であった懲罰的なものがよくわかりました
わざわざレス頂いた皆様ありがとうございました。
検索キーワードも頂けたのでこれを気に幅をひろげて師団の生い立ちや経緯等、調べてみます。
70 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 19:50:43 ID:???
全ての国が核ミサイルを持てば、相互抑止で 簡単に武力行使できなくなり、世界中から戦争が 無くなると思うのですが、どうでしょうか?
71 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 19:52:28 ID:???
72 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 19:52:33 ID:???
つキューバ危機
73 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 19:53:28 ID:???
F15イーグル戦闘機って、なんで100億円もするんですか? アメリカから機密技術を買い付けなきゃいけないから?
74 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 19:56:53 ID:???
75 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 19:58:45 ID:AYi4VdCM
日本において竹島などのように離れ小島が他国に不法占領され、 それを実力で排除して奪還するという事態になった場合、 まず海上保安庁が出動するのでしょうか それとも自衛隊の出番なのでしょうか。 もしくはそのときの政治状況や占領した他国の部隊の 規模や性質(沿岸警備隊か正規軍か等)によって変わってくるんですか? できればそこら辺の法整備がどうなっているのかも含めてお願いします。
76 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 19:59:13 ID:uGa6LSZU
77 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 20:00:14 ID:???
>>70 核抑止は最終的には相手の理性(損得勘定)を信じる事で成り立つ心理戦です。
1対1の場合が最も状況が単純で相手の出方(意図)が読みやすく、プレイヤーが増えるほど状況が複雑となり不安定化するとされています。
ですから核クラブ国家は核不拡散体制の構築を推し進めたわけです。
78 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 20:00:17 ID:???
>>64 誰かが言ったわけではなく、経験則からきた数字。
79 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 20:05:27 ID:???
>>63 ドラゴンボールのベジータみたいな感じの奴とは、どんな奴なんでしょうか?
具体的に説明してもらわないと、回答のしようが有りません。
80 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 20:05:53 ID:???
>>75 つい最近の尖閣諸島での中国右翼活動家の場合、洋上では海保・島に上陸したら県警が逮捕した。
また、70年代に武装民兵を乗せた中国漁船が大挙して尖閣諸島周辺に押し寄せた場合も海保が対応。
明らかに軍隊が来る場合以外はいきなり海上警備行動などは発令されんでしょう。
それは工作船事件と原潜侵犯事件とを比較すれば明らか。
81 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 20:06:21 ID:7cgbDRuC
82 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 20:07:51 ID:IkwI39fM
もし中国海軍が尖閣諸島を占拠したら自衛隊はどういう行動にでるのでしょうか?
83 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 20:09:29 ID:???
84 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 20:09:47 ID:???
>>76 機密を守りたい場合は、特許登録をしないのが、先進国では普通です。
韓国の常識は、世界の非常識ですから。
85 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 20:11:33 ID:???
サンバーンミサイルは迎撃できるの?
86 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 20:12:43 ID:???
>>76 軍事分野の機密について確たることは知らないのですが、
民生品の分野では、自社の製品の競争力を保つため、他社より有意な技術を
特許申請せずにブラックボックス化して模倣を防ぐ(あるいは模倣までの時間を稼ぐ)ことが
最近増えています。
ここからは推測ですが
軍事分野においても、その技術に対する対抗策がわかってしまいそうな場合などは
あえて特許申請しないで公開しないということは十分に考えれれるでしょう。
例えば、イギリスの戦車に使われている複合装甲は相当独自性が高い技術ですが
詳細がまったく明らかになっていません。おそらく公開特許になっていないのでしょう。
87 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 20:13:31 ID:???
>>73 基本的に高価な戦闘機ですが、日本がライセンス生産を求めた事がそのコストを更に押し上げています。
自国用にラインを作り工作機械に投資し比較的少量生産を多年度に渡って続けた事が、高コスト要因となっています。
日本はそれだけ自国に生産ラインを持つことに拘った訳ですが、そこまで拘らない国は購入か
国内に雇用と資金を還流することを求める場合でも、オフセット生産を選択する場合が多い様ですね。
88 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 20:14:37 ID:???
89 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 20:14:53 ID:???
>>85 可能
だが一般的な対艦ミサイル(ハープーン・エクゾゼ)に比べ対処時間が短い
90 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 20:15:02 ID:???
91 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 20:15:33 ID:???
>>81 旧帝国陸軍の将官と一言で言っても、明治維新直後から1945年の敗戦まで、何千人と居るのですよ。
それを一言で斬って捨てろと仰るのですか?いくら何でも、それは無理です。
乃木と児玉、石原と東條、牟田口と今村を一緒に表現しろとは、不可能に近いです。
92 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 20:21:11 ID:???
空母を撃墜するのにかかる戦力を教えて下さい
93 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 20:21:33 ID:???
>>82 占拠したら・・・・というより領海に入ってきて海保の警告に従わなかったり攻撃してきた時点で
海上警備行動なり武力侵攻事態なりの発令要件を満たす。
94 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 20:22:18 ID:???
>>92 不可能。空母は水上艦なので「撃墜」できない
95 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 20:30:08 ID:???
>>92 ホワイトベースは存在しないので対処に必要な戦力の計算も不可能です
96 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 20:31:09 ID:???
ICBMの有効撃墜方法はなんですか?
97 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 20:32:08 ID:???
98 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 20:32:38 ID:???
目欄ageは以降放置で
99 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 20:34:29 ID:???
>>95 ペガサス級は強襲揚陸艦LMSDなので空母ではない
>>39 の683
関係は有りますが、「こちらの方が翼面荷重が低いから旋回性能が良い」と言えるほど単純でもありません。
非常に大雑把に言って、ある速度における最大旋回荷重(G)は翼面荷重に反比例しますが、
その様な高揚力の瞬間最大旋回では誘導抵抗も非常に大きく、すぐに減速し速度を維持できなくなります。
ですから旋回を維持するには、エンジン出力と抵抗の小ささも非常に重要です。
また最大旋回Gがいくら大きくても設計荷重を超えていればそもそも使えません。
一口に旋回性能と言っても多くの要因が絡みます、
また戦闘の様相も単純ではなく、最大旋回の切り替えし繰り返すシザース機動と維持旋回を続ける巴戦では影響する要因も異なります。
あまりに単純化した文言は危険です。
>>96 今の所、有りません。研究中です。
新聞ぐらい読みましょう。
102 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 20:39:05 ID:WxshDL/o
M4シリーズの欧州戦線における損害台数を教えてください ぐぐったが駄目でした。 よろしくお願いします。
ガンダムはいくら
特許ってのは簡単に言えば、 「こういう作り方をするとうちの製品になり、うちの特許に抵触するから、この方法は使うな」 ってことなので、 無論、特許申請するということは、特許内容として製法やらなんやらが公開されることになる。 有名なところでは、コカコーラ社のコーラの製法。 これは特許になってない。 製法や成分がバレるから。 ってことらしい。
でも、特許を取ってないなら、真似してもいいんですよね?
107 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 20:55:47 ID:K5TWoEhD
できるだけ限定しますが、単純な質問で申し訳ないですorz 政府、国会の対応が遅れた等の政治的要因は別として、韓国軍が九州 に上陸しようとしてきた場合、装備、練度、経験等軍事的要因のみを 考慮した場合、陸海空自衛隊は韓国軍の上陸を阻止することが出来る のでしょうか?
「クラブ」巡航ミサイルを 詳しく教えて
>>107 >>3 ・曖昧な内容の質問、想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません。
一発で一番高い爆弾は?
113 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 21:05:12 ID:BDmL2ydl
硫黄島では野砲はすぐに哨戒網に引っかかって破壊されてしまうので なにかと発見されにくい迫撃砲が重宝したそうですが、 50mm迫撃砲の場合、発射煙はどのくらいの高さまで上がるのでしょうか?
115 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 21:05:44 ID:K5TWoEhD
>>110 申し訳ございませんorz
>>111 こんな質問にデータをくださって誠にありがとうございますm(_ _)m
>>107 曖昧過ぎ。
それだと
韓国が本来対北その他に回すべき全戦力を対日に投入、ただし日本は通常の「本来ありうべき運用」で対処する
ってのも成り立つがそれに意味は有るか?
>>107 阻止も何も、韓国軍の現有戦力では、戦時において海の向こうに大部隊を送ることができません。
119 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 21:15:22 ID:5LezuJR4
>>49 thx
なんで1,5キロも服着て泳げる
かなぁ
鍛えればきっとできる
121 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 21:31:50 ID:2BPYeMx2
ソ連では超音速対艦ミサイルが結構ありますが、 西側はこういった対艦ミサイルを開発或いは配備しないのでしょうか? もちろん何故ソ連がそのような装備を揃えたかは分かっていますが、 西側が配備しない理由が分からないので。
空母がほぼ無いから必要無い
123 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 21:36:10 ID:xT5RgF9B
日本軍は開戦直後にブルドーザーの存在を知り、 陸、海軍が開発を発注したけれども、結局試作で 終わったとありました。 ブルドーザーの何が難しいんでしょうか? それともただ単に軽視されてただけでしょうか?
はーい、質問です(/*・・)o 米軍(または自衛隊)の放出品オークションに参加したいのですが、 どうすればいいんですか? (*・・)ゞご教示願います。
ブルドーザーの配備数がまだたりないぞ
窒素爆弾が最強だろ
128 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 21:51:41 ID:M7OUzWGM
>西側が配備しない理由が分からないので。 発射重量が3tも4tもあるような代物に見合った的なんて「アメリカの空母」 くらいしか無いからだろ。
>>96 ICBMに紐けちゃえばええやん
簡単やん
>>121 フランスがANNG(ANF)というのを開発中。
>>96 発射ボタンを瞬間接着剤で固めりゃいいじゃん
ICBMを普通に撃墜できるようになったりしたら軍事バランスが崩れてまう
>>128 クリプトンなら発射重量600kg程度じゃね?
138 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 22:34:46 ID:Unc1G4/S
F-15J-MSIPの近代化改修を一気に進めるために、 防衛予算を一時的に大幅に増額する事はできないのでしょうか? 現状のままちまちまやっていてもF-15Jの運用寿命が来ちゃうし、 いざ有事の際に、軍の近代化を図っている中国や韓国に対応できない と言った不足の事態が発生すると思いますが。
>>138 国内の軍拡反対派を何とかしないと無理ぽ
>>138 F-15Jの改修費だけが「足りてない」項目じゃ無いんで。
141 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2006/01/13(金) 22:38:04 ID:WAGIze2j BE:59085252-
>123 一応、戦前に朝鮮や満州にCaterpillarのBulldozerが少数が輸入されて、建築現場で使われて いましたし、1940年頃から陸軍が小松に命じて試作をしていたので、全く存在を知らなかったと言う 訳ではありません。 但し、北満湿地帯での道路建設用機械と認識してしまったため、これは使えないと早々に試作を 中止してしまいました。 南方での飛行場設営に思いが至らなかった訳で。 そして、次いで海軍が南方基地設置用建設機械として、ブルドーザーを同じく小松に発注しました。 こうして作られた小松一型は、牽引車に油圧式ドーザーを付けた代物で、本格的なものでもなく、 最初に作られた試作と増加試作6両はアッツ島に送られましたが、到着後に守備隊が玉砕して行方 不明になりました。 次いで、陸軍が航空基地整備用ブルドーザーの試作を小松に指令(また此処でも陸海軍の対立弊害 が出てくるわけで)し、小松は今度は1940年に試作した陸軍向け試作車を基に、海軍のものと同じ手法 で、ブルドーザーを試作しました。 しかし、これは効率が悪く、米国のものに比べると劣っていたので、よりCaterpillarを参考に、ブルドー ザーらしくしたのが1944年の試作車です。 但し、資源不足で、1両しかできませんでした。 特に日本では油圧のシーリングの問題が大きく、なかなか油圧式ドーザーを動かすのに苦労した みたいです。
一式中戦車の主砲は何ミリなんでしょうか? また、その主砲でシャーマンは撃破できたのでしょうか。 教えてください。
143 :
123 :2006/01/13(金) 22:42:29 ID:???
>>141 どうもです。なるほど、やっぱり細かい技術力も大切なんですね。
145 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 22:47:14 ID:M7OUzWGM
>>142 47mmで状況によっては可能。144は信じないように。
>>144 まて、一式”中”戦車のほうだろ?
97式改と同じ47mm砲装備のはず。
シャーマンは・・・有利の条件なら出来るんじゃない?
147 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2006/01/13(金) 22:48:18 ID:WAGIze2j BE:88627853-
>142 一式中戦車の主砲は47mmです。 (試作一号車は57mmですが) Shamanを撃破する場合は、可成り目標に近づくか、後ろや側面を狙うしかありませんでした。
>>138 政治家が決断してくれれば来年度から可能。
あくまでも決断してくれればの話。
149 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2006/01/13(金) 22:52:27 ID:WAGIze2j BE:478589099-
>147の蛇足。 47mm砲の性能的には、直角に命中すれば500m離れた80mmの鋼板を撃ち抜くことが出来ます。 ただ、実際に戦車第二師団がフィリピンのルソン平原で戦闘した際には、70mまで近づかないと、 M4の最厚部51mmの装甲を撃ち抜けませんでした。
らしいですね。 最初は待ち伏せ攻撃で何両かのM4を破壊したものの、 次はアウトレンジされた、と確か「機甲入門」かなにかに あったような。
151 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 23:10:09 ID:xpcsrxVt
>>149 便乗だけど、それは徹甲弾の材質に問題があったということでしょうか。
(末期の)日本軍の徹甲弾は、強度不足で命中しても砕けることがあったというのを読んだことがあるので。
152 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 23:10:36 ID:MLhn+Kxl
軍オタは人の不幸が楽しいから 人の命を奪う兵器が好きなんですか?
>>152 人の死と最新兵器は関係無い
ルワンダではナタや棍棒で虐殺されている
>>152 兵器が人の命を奪うかは使う側にかかってる
だから軍オタ=殺し好きにはならない
>>152 人の命を奪うために兵器を使用してしまったら、
大切な兵器が壊れてしまうじゃないか。
兵器を使ったら人が怪我したり死んだりしちゃうシナ そんな危ない事をするのはイクナイ
兵器を見ると「これで殺されるかも」ってゾクゾクするよな。
160 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 23:29:12 ID:fmFRqujK
日本は3兆円で核武装できるという話を聞いたことがありますが どうやって核武装にかかる費用を計算すればいいんですか?
>>152 軍事兵器を遙かに超える殺傷力を持ち、人類に戦争などとは比べものにならない損害を
人類に与えてきた化学物質、DHMOを禁止するほうが先です。
166 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 23:36:11 ID:fmFRqujK
>>162 材料費や人件費とかで計算できないですか?
167 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 23:37:18 ID:fmFRqujK
169 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 23:40:29 ID:fmFRqujK
>>168 なんでそんなに高くなるんですか?
材料さえあれば100万円くらいでできそうなんですが
んー、たとえばだ。君は鉱石や原油だけをぽんと渡されて、宇宙ロケットを作れるのかい?
171 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2006/01/13(金) 23:43:32 ID:WAGIze2j BE:35451623-
>151 特殊鋼、特に、ニッケル系やマンガン系の材料不足と、金属回収で回収した金属粉を 混合した事による脆さが出ているので、戦争が進展する程、問題が発生したのではな いかと思います。 ちなみに、同じような初速(47mmは810m/sec)の砲で、例えば英国の2ポンド砲は、 初速850m/sec、射距離1,000mで装甲貫徹力42mm(47mmは同じ距離で30mm)、米軍の 37mm砲は、初速775m/sec、射距離1,000mで装甲貫徹力60mmになります。 一つ上のクラス、英軍の6ポンド砲では、初速786m/secですが、射距離1,000mで46mm、 米国の75mm砲では、初速700m/secですが、射距離1,000mで69mmになっていますね。
バイオハザードファイル1のエピローグムービーで出る偵察機がなんだか判りますか? 双発であの形はどうもラプターに見える。
>>169 核持ってても相手に撃つ攻撃する能力がいるから
某シューティングゲームみたいに敵の進軍を防ぐために自国内で使う手もあるが
これしたら核の意味ないし、てかただの馬鹿だし
ガ島取られてすぐに日本が作った飛行場を拡張した映像にブルが出てくるけど それにペンキで漢字かなんかのペイントついたブル見たような希ガス…
175 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 23:51:47 ID:fmFRqujK
すごく馬鹿っぽい質問かもしれないけど なぜ広島長崎は原爆落とされたのに今人間が住めるようになっているんでしょうか? 100年間は草木は生えないといわれていたのに
>>175 自然の回復力が当時の科学者の予想を超えていたから。
>102 そのような集計作業は、自分で各種資料を調べてカウントを行い 発表してください。
>>175 たんに「100年間は草木は生えないといわれていたのに」が風説に過ぎないから。
なんかブルドーザネタが出てきたので便乗質問 昔、うちの祖父から聞いたんだが、戦時中、学徒動員で飛行場を作ってたそうな。 そこで、フィリピンで鹵獲した(とされる)ブルドーザが大活躍していたそうな。 それらには「SEED」という文字がペイントされていたみたいなんだけど、 「SEED」とはブルドーザのメーカーか何かでしょうか?昔の記憶なので スペルミスがあるかもしれません。
>>175 キミがエレベーターで強烈に臭い屁を放っても、
永遠に臭いワケではないのと同じ理屈。
183 :
180 :2006/01/14(土) 00:00:23 ID:OkoFdymY
ID出し忘れました。
>>175 原爆のあまりの威力で時空間のゆがみが出来たから
>>151 末期とかそういう問題じゃなく、APC弾すらないんだから・・・。
188 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 00:16:03 ID:VxC81yYr
>>171 いつもながらの詳細な回答ありがとうございました。
>>169 核兵器作る人件費が日本で100万かよ。何人が何日かかって作る計算なんだ?
ジュリーなら一人で作れるさ。
191 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 00:20:23 ID:wkkfo5cN
「ノドンは液体燃料だが、貯蔵可能な液体燃料である。 このため一部で伝えられているように、 ミサイルを発射前に発射台にセットしてから1時間半以上もかけて燃料を注入する必要はない。」 との意見を見かけたのですが そんなことって可能なのでしょうか?
シーリングやパッキングを急速に劣化させないような燃料・酸化剤であれば、理論上は可能です。
そもそも核開発に必須の核実験をする場所が日本国内にはないし、 海外にも求められない以上、核開発にお金がいくらかかるかなんて 考えても意味がない罠。
194 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2006/01/14(土) 00:22:48 ID:tDPEfz7b BE:265882695-
>180 装軌式トラクタとかドーザーを作っている会社としては、米国では、Alice Chalmers、Caterpillar、 Cleveland(Cletrac)、International Harvesterと他に輸出用にマーモン・ハリントンだけです。 なので、Seedと言うのは無いですね。 トラクタに付ける、鋤状の道具にはありますが、もしかしてそれでは?
100万円じゃJDAM一発も無理そう
196 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 00:36:22 ID:wkkfo5cN
197 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 00:37:17 ID:mtOaLki3
航空搭乗員は志願制が基本だと思いますが、 旋回銃座や無線手などに配備されるかどうかも志願内容で決まるんですか?
>航空搭乗員は志願制が基本だと思いますが、 違う。 >旋回銃座や無線手などに配備されるかどうかも志願内容で決まるんですか? 決まらない。
199 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 00:54:25 ID:hqx2qc3Y
同一の目標に複数の魚雷で雷撃した場合、最初の命中による衝撃波が2本目以降の魚雷に影響を与えたりしないのですか?
>>175 アメリカの技術が優れていたのでキレイに爆発した
朝鮮のキタナイ核爆発なら数万年住めなくなる
178,181,182 今もチェルノブイリには住めないて
202 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 01:00:01 ID:PaygAMP1
片山さつき経済産業政務官は13日、名古屋市で開かれた共同通信社きさらぎ会新春例会の
講演で「ゼロ戦を造ったわが国が国産飛行機の火を落としてはいけない」と述べ、
担当政務官として燃料電池自動車や次世代ロボットとともに、国産航空機開発を後押しする
考えを強調した。
片山政務官は「YS11以降、大型の多量に販売できる飛行機を日本は持てないでいるが、
国産飛行機はものづくり技術者の夢」と指摘。
防衛予算が制約された中で、国産次世代輸送機(CX)と哨戒機(PX)の開発が中期防衛力整備計画に
盛り込まれた背景について「航空技術者に永続的に仕事を与えないと(技術が)なくなってしまう」と解説した。
さらに、航空機産業はすそ野が広く、技術は宇宙にも活用でき、安全保障上のメリットもあるとし
「CX、PXで開発した技術を使って世界に売れる飛行機を出す、次世代飛行機プロジェクトを
2007年度予算以降、やっていくのは十分意味がある」と語った。
http://www.sankei.co.jp/news/060113/sei119.htm これ立てて
203 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 01:00:59 ID:cDDT8Cxp
なぜ米戦闘服の肩の星条旗は左右反対(星が右上)なのですか? 御教授願います
>>200 広島のリトルボーイのU235は90%が未反応だよ、
そして未反応なU235より核分裂生成物の方が遥かに放射能が高い。
そしてチェルノブイリとの比較はあまりに不適切。
稼動中の原発と核爆弾ではまずその放射能の量の桁が違う、
そしてアフターウインドによって上空に運ばれ急速に拡散される核爆発の方が、
局地的な放射性物質の蓄積の影響が小さい。
>>199 どの時代か不明なので勝手にWW2時と解釈して書くが
同一目標に複数の魚雷を発射する場合、全魚雷を同時に扇状に発射して
魚雷の射線で包み込むのが基本。別に一本一本狙って発射する訳ではない。
従って複数魚雷の同時命中が発生する場合、爆発はほぼ同時。「最初の魚雷」も「2本目以降の魚雷」もあり得ない。
>>200 多くても数十キロの核分裂物質しか扱わない原爆とトン単位の
核物質を扱う原子炉を一緒に論じるのはどうかと。それに原子炉の
場合、核分裂生成物は原爆と違い溜まる一方なので放射能は遥かに強い。
前スレ939> 36機
210 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 01:16:34 ID:hqx2qc3Y
>>207 回答ありがとうございます。おっしゃる通りWW2時を念頭にした質問でした。
雷撃については命中はほぼ同時という事も理解しているのですが、それだけ距離が近い分
爆圧の影響は無いのだろうかと思いましての質問でした。
>>200 チェルノブイリって水蒸気爆発で放射性物質が飛散したんだよな。
だったら原爆じゃなくてダーティボムじゃねーの?
核攻撃よりもんじゅ事故の方が怖いという事で 完
>>210 水中だと爆圧の到達範囲は広くないだろ。
周りには水が詰まってるし水面や艦内へ抜け易いんだし。
衝撃波は到達するだろうけど、それで誤爆するような爆発栓は
馳走中にも誤爆しそうで使い物にならないと思われ。
実際に調定しくじって早発ってのも在ったし。
>>210 そこまで近くはない。
通常、射線の開角は目標位置で敵艦の全長と同じ(対戦艦だと300m程度)にする。
つまり、考え方としては「全射線のうち一発があたれば御の字」。
216 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 01:26:25 ID:Oo3mWVC/
>>214 736 :名無し三等兵 :2006/01/12(木) 14:47:05 ID:G4iGvRW9
爆弾は陸上で爆発させるより、水中の方が衝撃が
伝わりやすいって本当ですか?
746 :名無し三等兵 :2006/01/12(木) 15:24:03 ID:p5PxbXkr
>>736 衝撃についてはその通り。でも破片は陸上の方がはるかに飛ぶ。1km飛んで殺傷することすらあり得る。
だから陸上で爆発した爆弾の危害半径は破片の飛散半径で決まる。水中では圧力波の到達半径。
水と空気では密度が違うという、同じ事の両面なのだけど。
すると、これはどうなの?
>>191 常温で保存可能な推進剤を使うミサイルでは可能です。
米ロの液体燃料ICBMも、第一世代の物を除けば燃料を充填した状態でサイロに格納されています。(タイタンIIなど、もう退役したけど)
ノドンはスカッドを拡大・発展した弾道ミサイルで、その推進剤にはスカッド同様 非対称性ジメチルヒドラジンと赤煙硝酸という保存可能燃料が使われていると思われます。
ただ機動式TELを使う場合大型の液体燃料ロケットの場合 構造上起立時に燃料を収めて置けない事が考えられ、その場合は起立後に燃料を注入する事になります。
ただし湾岸戦争時のスカッドハントを見ても機動TELを監視するのは難しく、
実際上燃料注入を監視できるのは、テポドン2の時のような発射台からのテスト発射に限られると思われます。
>>200 ウクライナと日本の中国地方を同列に語るな。
わからないなら黙ってろ。
219 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 01:34:08 ID:wkkfo5cN
>>217 おぉ、さらに詳しい・・・
ありがとうございます。
220 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 01:34:13 ID:ZhHe0et6
バキという漫画の作者は、昔傭兵(フランス外人部隊とか?)だったってまじですか? 時々出てくる軍人や自衛隊たちは、自らの経験に基づいたものなんやね
>>216 「どうなの?」では、君が何について問うて居るのか全く解らない訳だが。
引用の中身について正しいのか間違ってるのかという話なら、別に間違った事を言ってはいない。
>>199 からの流れを考えて言うと、魚雷は爆発力で艦船の水中部分を破壊する兵器。
水中では破片による影響は殆ど考慮されない。
>>220 うそ。
著者が所属していたのは陸上自衛隊の第一空挺団。
ただ、これだってめちゃくちゃすごいとは思うが。
224 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2006/01/14(土) 01:37:43 ID:tDPEfz7b BE:124079437-
>40の891 恐らく鷂氏辺りが回答するんじゃないかと思いますたが…。 ○5計画の巡洋艦乙のことでしょうか。 であれば、8500tの排水量ですが、阿賀野型を発展させたものとなっていた可能性が高いです。 謂わば、こちらが、5500t型の代艦になります。 速力は島風型を統率するため、阿賀野より高速を発揮すべく37.5kts/hを予定し、軸馬力は、 大和と同じ15万馬力で缶は6缶、軸は3軸とする予定でした。 主砲は15cm連装砲4基で対空砲火は阿賀野型より更に増強するものでした。 巡洋艦小は、排水量5800tですが、原案の815〜818号艦では、これらはアトランタ級に対応する 長砲身10cm連装高角砲4基のみを装備する防空艦として計画されていました。
>>220 いささかスレや板の趣旨から外れた質問だとは思うが……
板垣恵介は傭兵ではなく、元陸自ではなかったかな。
226 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 01:40:14 ID:Oo3mWVC/
>>222 いや、これについて聞きたかったのよ。
>水中だと爆圧の到達範囲は広くないだろ。
>周りには水が詰まってるし水面や艦内へ抜け易いんだし
227 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 01:43:48 ID:ZhHe0et6
傭兵じゃなくて陸自なんだ。じゃあガイアたちみたいな特殊部隊は実在するのかな。 てかなんで辞めたんだろ。仕事がキツかったから?
>>226 だから。
それについて君がどんな答えを求めているのか、「どうなの?」ではわからんと言われてるんだけど。
「これって正しいの?」
か?
「これと同じ事を言ってるの?」
か?
「これと矛盾してないか?」
か?
>てかなんで辞めたんだろ。仕事がキツかったから? そんな事ぁ本人に訊けよ厨房。
230 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 01:48:00 ID:ZhHe0et6
>>228 そう、その矛盾してないか?だね。
ごめんよ。
これだから土日前は・・・・はい、次の方〜
コピーライターの糸井(だっけ?)も陸自で戦車に乗ってたんだよな確か。
>>227 なんか病気になったから。
それまでは自衛隊のボクシング部で「最強」を目指していた、
とは本人がかつてマンガで描いていた。
ちなみに第1空挺団に入りたてのころ
藤さんの周りをグルっと歩いて一周する訓練についても描いてた。
237 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 01:53:26 ID:ZhHe0et6
>>236 そうなんだ。ありがとう。今でも十分強そうだw
>>227 つか、板垣の履歴なりなんなりだったら公式サイトがあるんだからそっち行け。
「板垣恵介」で検索したら一番最初に出てくるぞ。
239 :
214 :2006/01/14(土) 01:59:01 ID:???
>>216 どの辺が矛盾してるか指摘してくれ。
俺は特に矛盾してるとは思わないんだが。
まぁ文が拙くて伝わってないなら仕方ないが。
240 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 02:08:51 ID:0RVEB9dr
航空母艦などの大型艦にもフィンスタビライザーは有効なんですか?
>>235 コピーライターの糸井重里氏は、バリバリの左翼学生だった事は、大変有名なのですが。
エンタープライズ寄港反対のデモに参加して、TVにインタビューされている映像が残っている程。
どう逆立ちしたって、自衛隊に入隊して戦車に乗っていた事は有り得ません。
自衛隊出身の割りに、軍事知識はメタメタに駄目だけどな→板垣 戦略、戦術の知識も無いし、兵器の知識も無い(劇中に出てくる飛行機、ありゃ何だ?)。 やっぱり、脳味噌筋肉の空挺に居たからか?
>自衛隊出身の割りに、軍事知識はメタメタに駄目だけどな→板垣 まあ、どこの匿名掲示板でも、自衛官らしいのが出てくると、それをやたらと 神扱いするお間抜けがいるが、君もその一人か(w
>>242 自衛隊員でも士(兵卒)だったら戦略や戦術の知識は覚えないでしょ。
それに、あくまで「職業」として自衛隊員やってたなら、そんなに軍事や兵器の
知識なんて覚えないもの。アルバイトで経験した職種の専門知識を全てマスター
する人なんて滅多にいないし。
4、5年前なので良く覚えてないのですが、 「戦争はどうやって終わるのですか?」とか何とかいう質問でスレ立てて、 はじめはずいぶん叩かれたけど、強気な態度で質問を続けてたけど、 いつの間にか勉強が好きになって、仕事辞めて学校通うって言い出した彼は どうなっているのやら。 あのスレってなんでしたっけ? かちゅーしゃの過去ログからいつの間にか消えてました。 記憶にある方、教えてくださいまし。
>>242 陸自の人間に飛行機の知識求めても仕方ないし、仮に資料等で調べていても
それを絵に表現できる能力は別物。
板垣の場合、確かにメカ系統には手を出さない方が無難なタイプ。
最近はほとんどアシスタントが描い(ry
それにあの漫画は喧嘩を書いてるのに近代戦の集団戦闘の戦略戦術の知識を
見抜けるおまいこそ何者よw
247 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 03:09:29 ID:4yme9YdD
>>203 星条旗は旗ざおの方に星が来ます。
旗を見てみるとわかるけど、裏表でデザインが逆になってる。
服などの場合は体の中心(旗ざお)方向に星が来るように右左で変るわけ。
>>247 サンキュー
左肩の旗は正で、右肩は逆ってことね。
今後、注意して見てみます。
251 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 04:38:02 ID:/sFVlzVg
素人な質問すみません。 冶金的には、溶接より、鋳造のほうが難しいような気がしました。 すが入るとか、均一にできないとかで。 で、複合装甲をなおかつ、鋳造装甲に入れた、T-80やT-64て、 実は、技術的にはものすごく難しいことをしているのではないかと思いました。 弱いのは、イラクに渡ったのは、たぶんT-72mod1とかの、圧延装甲増加装甲タイプだからではないかと。 また、ソ連の装備は、W.W.II以来の伝統の、圧倒的数で押す、という考えと解釈できないかと思いまして。 つまり、M1やレオパルド2、チャレンジャーは、タイガー2に相当すると。 数的に考えれば、アメリカ以外には、この考えは妥当ですよね? 少数の最新戦車と、多数の一世代前の戦車となるので。 アメリカとやり合って勝った国がないからしょうがないだけかなとか思いました。 わかりにくい質問してすみません。
おいおい、戦後の戦車にはティーゲル系のような重戦車は存在しないぞ。 あの手のものは悪く言うと「敗北をただ引き延ばすため」の機械だ。発想として根本的に後ろ向き。 イニシアチブを握りながら積極的に攻撃して「国家が希求する勝利を得る」ための機械じゃない。 見た目は強そうに見えるんだけどね。
>>251 技術的な事は詳しい方に任せるとして。
>弱いのは、イラクに渡ったのは、たぶんT-72mod1とかの、圧延装甲増加装甲タイプだからではないかと。
イラクに本国仕様のT-72があったところで航空優勢を失った地上軍は行動を制限されるのは変わらない。
>>251 今の「MBT」と呼ばれる戦車達、君の言う
>M1やレオパルド2、チャレンジャー
はナチスドイツの戦車に例えるならパンター(パンテル)に相当する存在。
ティーガーU(タイガー2)のような「機動力を犠牲にして装甲防御と砲撃力を
追求した」という戦車、「重戦車」というカテゴリーは第2次大戦後ほどなくして
滅んだ。
技術的限界に行き当たったのと、戦車を破壊するだけなら「対戦車ミサイル」という
ものが登場し、「対戦車攻撃力重視」ならば小型の四輪駆動車にミサイルの発射機を
載せただけのもので充分になってしまったから。
装甲防御力も「成形炸薬弾」というものが登場して以来、単純に鉄板を厚くしただけ
ではどんなに厚くしても易々と貫通されてしまう(実際には貫通力の限界はあるがそこ
まで装甲を厚くすると重くて動けなくなる)ので、ひたすら装甲を厚くする路線も潰えた。
もし冷戦時代に第3次世界大戦があったとしたら、序盤は正にナチスドイツが直面した
ような「数で押してくるワルシャワ条約機構軍戦車隊を、重装甲重武装の少数精鋭の戦車で
迎え撃つ」という戦闘になったろうけれど、NATO軍は航空攻撃(と、究極的には戦術核兵器)
を駆使してワルシャワ条約機構軍を食い止めた後は、戦車を主体とした機動反撃で逆襲する
計画だったので、当然それらに使われる戦車も機動力を捨てた「重戦車」としては開発
されていない。
255 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 05:03:25 ID:/sFVlzVg
素人質問だらけですみません。 ゼロ戦の存在数ってどうなのかがいまだによくわからないのですが。 どこかの板で、珊瑚海海戦のときにも、6航戦は定数をつんでなかったとか読みまして、 びっくりしました。生産が間に合わなかったとかで、鳳翔とか、龍嬢も96艦戦だったそうです。 でも、ゼロ戦て、1万機生産されましたよね? 海戦ごとに毎回全滅したとして、 さらに面倒なので、搭載機数を400機として、すべてゼロ戦と考えても、 真珠湾、インド洋、珊瑚海、ミッドウェー、南太平洋、マリアナ、捷一号作戦 で2800機、 ガタルカナルは700機(出典:ラバウル航空隊) で合計3500機。 特攻機すべてをゼロ戦としても、5000機で、 合計8500機。 あと1500機は、本土決戦用に温存ということでしょうか? 全部ゼロ戦で勘定してようやく合うくらいですよね? どこでゼロ戦消えたのですか? 「空軍大戦略」では、旧型のスピットファイアI型が、練習機として出てきて、 エンジン焼きついたら胴体着陸する、とか言うむちゃくちゃなエピソードが出てきて焦りましたが。 どうもすみません。
>>255 とりあえず貴方はもう少し日本語を勉強しましょう。
嫌味ではなくてね。
257 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 05:09:33 ID:/sFVlzVg
>>253 >>254 ありがとうございます。
おっしゃるとおりですよね。確かに、重戦車の開発は戦後にどの国も
一つ作ったぐらいでやめてますよね。
ただ、ソ連てそんなに弱かったのかなぁとおもいまして。
昔、月刊パンツァーか何かに、湾岸戦争のときにT-72に撃破された
M1戦車の写真というのが載ってました。
あたれば、T-72でもM1を撃破可能なのだなぁ、と感心しまして。
質問だらけですみません。
>>251 ソビエトの機甲師団はある意味で「機甲師団をとにかく進撃させ、後続が残骸を乗り越える方がいい」
というような発想があるが、これは「数で押す」という言葉から想像されやすい、人海戦術の機械版の
ようなものではないぞ。
赤軍の人も軍事ドクトリンの実行のためにいろいろ考えている。
基本的に、攻勢攻勢、常に攻勢。イニシアティブを握り続け、相手に立ち直らせる隙を与えない。
いわば師団・軍団の火力を短期集中し、一気に敵ののど元を食い破る。極端なインファイトタイプだ。
冷戦の盛りには、NATOはこのソ連式スチームローラーを押しとどめるために、侵攻初期から戦術
核兵器の使用を考慮していたといわれてる。
それと「局地的優勢を確保し、それを積極的に活用する」という抽象的なレベルでは、ソ連のスチーム
ローラーもNATOのエアランドバトルも同じといえる。その実現方法ががらっと違うだけで。
259 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 05:10:55 ID:/sFVlzVg
>>256 すみません。
半分寝ぼけているのと、作文能力がないものでして、
わけのわからない文章書いてすみません。
もう少し、要領よくまとめるよう努力します。
申し訳ございません。
>>259 そういうことなら、ゆっくり寝て、朝食をとってからにした方がいいんでないか。
ソビエト軍を西ドイツ領内に押しとどめるためなら戦術核どかーんどかーん、 アメリカ陸軍の増援まで持たせる、だっけか。 西ドイツテラカワイソス
ああ、マルヨンのアレか。
NATOは一時期、歩兵用の戦術核まで配備してたな(w
>>257 T-72が湾岸戦争でボコボコにされたのは、想定された戦場の違いもある。
銭後のソビエト戦車は、第2次大戦の戦車戦の研究から導き出された
「戦車戦というものは、そのほとんどが2000m以内で、それも圧倒的に遭遇戦が多い」
という結論に従って開発され、戦術理論も立てられている。
実際中部ヨーロッパは丘や林が多く、平原地帯といっても意外と見通しが効かない。
NATOが大規模演習をやったら「敵」戦車がなかなか発見できず、数十m単位での撃ち合い
が続出したりした。
ソビエトの戦車はそういう状況を想定して開発されたので、射撃指揮システムも近距離
での撃ち合いを想定して設計されており(つまり高度なシステムがいらない)、砲弾も
有効射程距離が短く設計されていた(どうせ余り遠くには撃たないのだ)総じて遠距離射撃
能力が低く、接近戦向きだった。相手に先手を取られた不利は、何台かやられるうちに
ダッシュで距離を詰めれば良いのだ。
こういった設計思想だったので、見通しがよく遠距離から攻撃された中東戦争や湾岸戦争
では西側戦車に一方的にやられる羽目に陥った。
もちろん高度な射撃指揮システムや砲弾を開発する技術力がない、というのは大きかった
のだけれど、それを「要求しなかった(ので技術開発も進まなかった」というのが大きい。
基本的には、北ヨーロッパでのみ戦う事を考えた兵器体系だった訳>ソビエト兵器
>>255 航空機の損耗は撃墜されるだけじゃない。
普通に使っててもヘタって壊れていくもんだ。
ましてや戦闘で無理使いすればどんどん飛べなくなっていく。
そういう機体は戻せれば戻して鋳潰すなりして再生へ。
戻せなければ滑走路脇に置いてダミーにしたりする。
そんな訳で1万機作って1万機落とされたって事じゃないの。
ラピーラの基本構造のお陰でAPFSDSの弾芯を長くできず、しかもラピーラの売りであるATMは 高くてあまり配備されず、そのうえAPFSDSは鋼製の安物。防御も複合装甲なし。 んで、ソ連戦車が想定していた軍事ドクトリン通りの戦闘は一切できず。 マジでどーせえっちゅうねん。
あ、セカトカだな。間違えた。
カセトカだった…orz
>>266 知らん。あとは自己責任で。
というのが本音だったと思う。
ただソビエト軍部は西側戦車の遠距離戦闘能力をだいぶん甘く見ていた感がある。
「いくら西側のハイテクと言ってもそんなに当たるわけが・・・」と。
それと、シリアやイラクは実に教条的に戦車戦を仕掛けたので、戦う側にとっては
行動が読みやすかったというのもあるだろう。
双方の経験値や熟練度が同程度なイラン−イラク戦争では別にソビエト製兵器が
西側製兵器に激しく劣ったりはしてないので、結局は使う側のレベルの問題では。
270 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 05:37:41 ID:/sFVlzVg
>>263 デイビー・クロケット
とかいうニックネームの、対戦車核バズーカですよね?
>>270 そうそうそれそれ>ディビークロケット
「この兵器、弾頭の爆発威力範囲よりも射程距離が短いんですがどうすれば?」
「撃ったら塹壕に隠れるんだ。それで問題ないだろう」
という、スバラシイ(棒読)アイテム。
>>270 「バズーカ」はM1ロケットランチャーとその系列の愛称。
日本国内では、アニメの影響によって、肩で抱えて打つ筒状の兵器をなんでもかんでもバズーカと
呼ぶする雰囲気ができているが。
で、ディビー・クリケットは一般に核迫撃砲と言われる。機構的には無反動砲といったほうが近いが。
>>269 多国籍軍は冷戦期にがんがって開発しまくった戦力倍増要素のあらかたを持ち込んだしねぇ。
対するイラクはそんなものは持たないか使えない状況だった。南無阿弥陀仏‥
274 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 07:59:10 ID:mtOaLki3
>>255 終戦時の各型の残存合計数は1100機程度とか言われてる。
航空機全般は半数が地上撃破されてるし、整備もうまくいかないから事故損失が多い。
駆逐艦、戦艦、空母、潜水艦などの同じ重量 の金との値段比を教えて下さい 潜水艦は同じ重量の金よりも高いと聴きました
277 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 09:24:09 ID:NJurnKDY
デイビー・クロケットじゃ アラモ砦で死んだ義勇兵のおっちゃん
>>275 戦艦ってのがあるところをみると大戦期の価格かな?
当時だと金は今の20分の1ぐらいの価格だぞ
ま、何をスケールにしるかで若干かわってくるが
チボデー・クロケットじゃ 爆熱ゴッドフィンガーに負けたシャッフル同盟のおっちゃん
赤い熊を退治する為の兵器としては最適な名前だな。>デイビー・クロケット
282 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 10:41:31 ID:6ZYOIAt+
アメリカと中国が戦争になって、中国各地の中国軍事基地が機能しなくなり、 中国軍の連戦連敗が相次ぎ、 アメリカと戦うだけの戦力はもうあと核弾道ミサイルだけしか存在しない という状態になった時、やけっぱちになって中国がアメリカに核弾道ミサイルを 打ち込み、アメリカも中国に核弾道ミサイルを撃ち込んで全面核戦争になるという 可能性はありますか? 中国共産党は「もう、どうせ何をやってもアメリカには勝てない。 もう負けだな。でも、負けは負けでも、最後に核弾道だけはアメリカ本土に叩き込んでおこう。 まあ、どうせアメリカから核の報復があって中国も壊滅するだろうけど、負けは負けだからいいか。 人民に死者が出ても俺は知らねぇ。アメリカも人民もみんな死ね、どうやらこの戦争、 勝者は存在しないようだ。アメリカも中国も共産党も、人民も全て敗者。ええい、もうどうにもなってしまえ、 核ミサイル発射ボタンを押せ!」と考えて自爆(核ミサイルを米本土へ撃った後は共産党も全員、自殺する)するという可能性はあるのでしょうか?
>282
>>3 をお読みください
前提条件自体が想像の範疇であり、答えは想像でしか出ず、解答者によってバラバラになります
ここはその手の質問に向いていないので、雑談スレあたりでやるようにお願いします
>>282 有ります。
>>275 >>280 現在金はdあたり20億円程、
満載排水量10万dの最新空母フル装備取得価格で2兆円程。
海自潜水艦2700dで600億円ほど。
海自イージス駆逐艦7700dで1400億円ほど。
285 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 10:55:10 ID:jIDPCBqt
冷戦時代、アメリカ、ソビエト、中国など主要な国は大規模な核シェルターを建設していましたが 何故日本では作られなかったのですか?
>>282 冷戦期のソ連ならともかく、額面値をまんま信じたとしても
中国の核戦力でアメリカ本土を壊滅させるのは無理。
格差があり過ぎて「全面核戦争」というシチュエーション自体が成立しない。
そもそも、
「米中戦争」
「米の中国直接侵攻」
「中国首脳部の自殺的核使用」
と、ざっと見てもこれだけの不確定要素が突っ込まれた質問では
「(確率としてゼロではないという意味で)ある」
としか答えられない。
それと、「核弾道ミサイル」という表記は恥ずかしいのでやめれ。
>>285 君の言う「核シェルター」の定義が意味不明だが、
地下司令部の様なものならともかく、民間人収容などを考えたものに
「大規模」なシェルターは何処の国にも存在していない。
経済その他のインフラが核攻撃で破壊されれば
どの道国家としての存続は不可能なので。
>>288 いくら破壊されようとどの道人間は残るんだから、核戦争後の再生プランを考えている国もある。
291 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 11:13:26 ID:TZqg1MWE
第三十二軍についてなんですが、もし第九師団が抽出されなければ 一、上陸を叩いてそのまま決戦 二、上陸を叩いてペリリューのように持久 どちらの作戦を予定していたのですか?
零戦の輸送中の損耗率が米国の2倍だか3倍だかって話をどっかで聞いたような……。
294 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 11:54:28 ID:CUB2CROA
航空機の部隊は対空レーダーを潰して、味方の地上部隊が敵と一度も接触していなかったら 何をするんですか?
>>294 そりゃあお前……爆撃したり偵察したり電子戦したり哨戒したり照準したり給油したり輸送したり中継したりビラまいたり放送したり……。
あ、管制したりを忘れた。ほかにもなんかあるかな……。
>>296 敵の飛行場の上空で宙返り(日)。 民間人を機銃掃射(米)。
とりあえず帰ってパスタ喰う(伊)等も忘れちゃだめ
制空任務を忘れるなよ(w
少なくとも
>>294 が湾岸以降しか知らない厨房だと言う事はわかる。
301 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 12:21:32 ID:VieCbl5c
防衛庁→国防省 日本国自衛隊→日本軍 日本国航空自衛隊→日本空軍 日本国陸上自衛隊→日本陸軍 日本国海上自衛隊→日本海軍 にしてもらうにはどうすれば良いでしょうか? ただ、選挙で一票を投じるだけでは何も変わらないように 思います。
>>301 衆議院で通過する
さらに参議院で通過することも重要
304 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 12:26:08 ID:5iXiNMuj
砲で質問 野砲 歩兵砲 山砲 の違いって何なのでしょうか? 重量とか分解可能とかですか?
>>302 君の様なバカが日本を駄目にした事をお忘れなく
自分のような、の間違いだろ?
>>301 >>ただ、選挙で一票を投じるだけでは何も変わらないように思います。
おまいは革命でも起こそうってのか?
世界同時革命ー! 全世界の人民よ、立て!
>>301 俺は
防衛庁→人民武力省
日本国自衛隊→人民赤軍
日本国海上自衛隊→人民海軍
日本国航空自衛隊→人民空軍
日本国陸上自衛隊→人民陸軍
防衛庁→兵部省 日本国自衛隊→平成幕府 日本国海上自衛隊→豊臣家 日本国航空自衛隊→織田家 日本国陸上自衛隊→徳川家
312 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 12:36:11 ID:TZqg1MWE
>>301 どのようにであれ、変えたければ有権者と有権者から権力を預けられた
各レベルの議員を説得してください。その誰でもできるのは「一票を投じるだけ」です。
しかし自分と意見の違う人間を馬鹿呼ばわりしているうちは、何を主張しても無理でしょうね。
私は日本労農赤軍あたりが良いと思いま(ry
>>310 とりあえず国歌を「義勇軍行進曲」に変更するかw?
>>313 圧力団体を作って活動する、という選択肢もあるよ。
あとは献金で影響力を増やすとかね。
それはともかく今こそ室町幕府と源氏と平氏を復活させるときだと思います。
>>316 サンクス!
この流れに乗って忘れられるかとヒヤヒヤしたよw
防衛庁→国防奉行所 日本国海上自衛隊→海軍奉行所 日本国航空自衛隊→空軍奉行所 日本国陸上自衛隊→陸軍奉行所
>>304 野砲は師団レベルで運用する野戦砲。75mmクラスの口径を持つ。
山砲は野砲を簡易化し、分解して運べるようにしたもの。
日本陸軍では師団に野砲・山砲いずれかで編成された一個連隊が付属するのが普通。
ただし、後には野砲・山砲各一個大隊で編成された野砲兵連隊も存在する。
また、山砲は昭和12年以降各歩兵連隊に一個中隊四門が配置されるようになり、
これは連隊砲と呼ばれた。
歩兵砲は歩兵の直接の支援に当たる小型の砲。分解可能で馬で運べる。
日本陸軍では一個大隊につき一個小隊二門が付属されたので、大隊砲とも呼ばれた。
321 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 13:04:54 ID:/seEaBcC
こっちの方が可能性高いよw 防衛庁→地球防衛隊 日本国海上自衛隊→うみのひと 日本国航空自衛隊→そらのひと 日本国陸上自衛隊→りくのひと そして国連軍の傘下に入り云々・・・_| ̄|○
師団レベルで75mmというのもびんぼの悲しさか・・・
>>322 実は口径よりも携行弾薬数の方にびんぼの悲しさが出ている。
山砲の1門あたり携行数なんて2桁だぞ? 駄馬運搬だからだが。
324 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 13:13:48 ID:eCHGXRsj
・大戦中の米陸軍はバズーカをどのような兵に持たせていたのですか? 擲弾兵のような部門を作ったりしたのですか? ・バズーカの生産はいつ頃から開始されていたのでしょうか?
326 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 13:24:04 ID:oj4KlwI5
>大戦中の米陸軍はバズーカをどのような兵に持たせていたのですか? 主に歩兵だよ。
核が開発された時点でチキンレースになることは明白 ゲーム理論でシュミレートしたらいい
相変わらずの「シュミ」レート厨乙
330 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 13:55:13 ID:v0ucgxCz
>>328 物理現象のシミュレーションには、根拠となるデータが必要です。
米ロが現在核実験なしで核兵器の開発や品質管理ができるのも、
多数の核実験により蓄積されたデータがあればこそです。
我が国にはそのようなデータの蓄積がありません。
新たに核兵器を開発する国にとって、核実験は不可避です。
ゲーム理論
>>330 核開発後に展開する事態・状況をシミュレートせよと言ってるんじゃないかね。
「ゲーム理論でシミュレート」ってのもどうも理解の怪しい曖昧な表現だけど。
ゼロ比 非ゼロ比
チキンレース
囚人のジレンマ
336 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/01/14(土) 14:05:27 ID:5Clyp5aN
また名称馬鹿が現れたのかよ・・・ ほんに、政治家といいあほばかりだ。
337 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 14:13:10 ID:+juw09ea
現在配備されている核ミサイルで最も威力の大きいものは どれくらいの威力を持っているのですか?
みんなチキンだから抑止が成立
>>336 言霊信仰があるこの国では名称は死活問題なのです
困ったことに名称を変えれば内容も変わると思っている馬鹿が多すぎ
341 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/01/14(土) 14:28:32 ID:5Clyp5aN
>339 愛の言霊ぁ〜♪ >340 そうそう、馬鹿だよね(笑)
また緑か!死ね!
343 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 15:00:33 ID:mFzJytkd
質問ですが なんでマッカーサーは二ノ宮金次郎の銅像を嫌ったの?
345 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 15:03:46 ID:rkO9laJ0
米海軍の空母と空母航空団は別組織でローテーションしてると聞いたのですが 1.空母艦長と空母航空団司令はどちらがえらい? 2.ほかに空母群司令と言う役職もあると聞いたのですが、これはどういう職種? 3.飛行長は空母艦長の部下?空母航空団司令の部下? 4.そもそも空母と空母航空団は別組織にするメリットは何? 5.空母が運用されるようになったころからそういう運用方法だったのですか? 6.他の空母運用してる海軍(英海軍など)や旧日本海軍はどの様に運用してたのでしょうか?
346 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 15:20:27 ID:dFF2Tp42
太平洋戦争時、ウォーナーが京都を爆撃から守ったと言われていますが 実際はどうだったのでしょうか?
348 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 15:27:10 ID:dFF2Tp42
>>346 ウォーナー氏は占領後に保護すべき文化財リストを作っただけであり、
爆撃に関しては口を出す立場にはありませんでした。
イランのf14はフェニックス無くなったら どうするの?
351 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 15:30:25 ID:dFF2Tp42
>>350 ホーク(地対空ミサイル)を改造して使うって話があったらしい(F-14スレより
353 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 15:37:55 ID:hOxBMh8o
文系の初心者ですが、銃身や砲身が長くなれば、破壊力?が上がる。 その様に単純に考えておりますが、正しいのでしょうか? また、破壊力??が上がるのならば、どの様な理屈で上がるのでしょうか?
>>353 推進薬の燃焼時間が長ければ、銃身を長くして加速する時間と距離を稼ぐことが出来る。
そうすると弾の速度を稼げるので、エネルギー=重量×速度二乗で、エネルギーが大きくなる。
>353 銃口をでたときの弾丸の速度が「破壊力」ってことでいいとおもう で、火薬の燃焼ガスの力を弾丸に移すのが銃身のしごと 銃身がみじかいと燃焼ガスの膨張力がまだあるのに弾丸が銃口にたっしてしまい、 燃焼ガスの膨張はむだになる 銃身が十分にながいと燃焼ガスの膨張力が存分に弾丸に移っていい感じ 銃身がながすぎるとこんどは燃焼ガスの膨張力よりも銃身と弾丸の摩擦による 減速のほうが損になってしまう
356 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 15:46:43 ID:Q0MY6TVI
何故、A-10はいまだに反動が大きい30oアベンジャー砲を 装備しているの? 破壊力が大きい、45mm機関砲を積んだら良いと思うのですが。
>>344 Sir!
mtだとミリトンになってしまいます。
メガトンはMtと表記すべきであると愚考します。
Sir!
>>356 仰るとおり、破壊力が大きくなるのが口径を大きくすることの最大のメリットです。
では今度はデメリットを考えてみてください。
>>353 俺も文系なので例えが多くなるが
クルマのエンジンの
「シリンダー」→銃身
「ピストン」→弾丸
で考えて欲しい。
発射薬が燃焼すると燃焼ガスが膨張して弾丸を押し出してゆくが、この時銃身が短いと
弾丸はすぐに銃/砲口を飛び出し、ガスは大気中に放出されてしまう。
対して、銃/砲身長が長ければ、より長時間ガスからのエネルギーを受けて加速できるので
短銃/砲身のものより威力や射程が延びる理屈。
但し、銃/砲身内の摩擦その他の問題もあるし
砲の場合、加速時間が延びた分発射薬の燃焼を緩燃性にして膨張が長時間持続する様にする等の工夫が必要。
銃の場合は仕掛けが小さい分、そういった工夫はあまりされてない様だ。同じ実包を使ってるし
リボルバーなんかも同じ銃で銃身長が違うモデルが発売されてるし。
361 :
353 :2006/01/14(土) 15:57:06 ID:???
>354>355 ありがとうございます。
>>356 で、何で君は30mmより45mmのほうが「反動が大きい」事に思い至らないのかね?
364 :
353 :2006/01/14(土) 16:03:07 ID:???
>360 うげっ、リロードしてませんでした。 丁寧な返答して頂いて、ありがとうございます。
>>343 占領政策上
「日本の軍国主義的な思考の根源の一つ」
として二宮尊徳像の撤去が行なわれた様ですが
別にマッカーサー個人が二宮尊徳を嫌っていた訳ではありません。
あくまで占領政策の一環です。
>>365 あれ、二宮尊徳像って、戦時中の金物供出で無くなってたんじゃなかったっけ?
>>346 奈良や京都が空襲されなかったのは、あくまで戦略上の優先順位が低かったから。
要するに単なる順番の問題。
京都も奈良も、長崎以後の核攻撃のリストにちゃんと入ってますよ。
まあ、日本のシンボルを破壊して士気を低くしようとして富士山を赤くしようとする計画があったぐらいだから…黒だったっけ?
369 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 16:16:43 ID:Q0MY6TVI
>>363 いくら、45o機関砲の反動が大きいと言っても
空中停止するような大きな反動は来ないと思うのだが?
>>336 お前も俺もみんな病気なんだよ。優しくしてあげなきゃ。
371 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 16:17:55 ID:swATzGkQ
>>369 アヴェンジャーを撃って空中停止なんて聞いた事が無い
>>369 物理を一から勉強し直すことをおすすめする
>>371 ごめん言い方が悪かった。Mod6の単弾頭のヤシ。
>>345 うろ覚えの部分もあるので識者は修正されたい。
1.空母艦長と空母航空団司令はどちらがえらい?
そもそも職掌が違います。艦長は空母そのものの運用に関する責任者。
航空団司令は搭載機部隊の責任者。
2.ほかに空母群司令と言う役職もあると聞いたのですが、これはどういう職種?
空母を含む艦艇(空母+護衛艦艇)の指揮官(=提督)です。
3.飛行長は空母艦長の部下?空母航空団司令の部下?
航空団司令の部下。搭載機部隊については航空団司令の職掌です。
4.そもそも空母と空母航空団は別組織にするメリットは何?
艦と搭載機では整備・修理などの運用に関るローテーションが異なります。例えばの話、空母がドックで整備中の場合や航空隊が練成中の場合など、
片方が行動できない場合にもう片方も作戦不能では非効率的ですし、米海軍の場合、空母一隻に対して搭載機部隊を2セット充てています。これは片方が作戦行動中に
もう片方が練成を行なうため。
また、日本を母港としている空母に関しても、艦は入れ替えても搭載機部隊は現在のままという話です。
空母部隊はシステムとして陸上施設も含むものであり、空母はその一部に過ぎないのです。
5.空母が運用されるようになったころからそういう運用方法だったのですか?
6.他の空母運用してる海軍(英海軍など)や旧日本海軍はどの様に運用してたのでしょうか
日本海軍の場合、搭載機部隊は艦に属する形だったと。
376 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 16:31:17 ID:swATzGkQ
>>369 仮にA-10がまともに飛べるような重量でなんとか45mm(40mmでもいいよ)の発射に
耐えられるように作ったとして、反動で止まることはなくても速度、姿勢変化が出て
集弾率は激減するだろうし、発射速度も当然落ちる。
そもそも重量増でなにもかも台無しになるだろうし。
単純に考えて、弾の直径が5割増えたら反動は3倍以上になるわけで。
これ以上続けたかったら派生議論スレにどうぞ。
>>369 30mmより45mmのほうが反動でかいよ
>>369 GAU-8だって「空中停止」する程の反動はない。
ひょっとして、「失速=停止」と勘違いしてるの?(w
379 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 16:32:41 ID:swATzGkQ
>>374 退役したという話は聞かないからなあ・・・
>>374 引用したサイトにもあるけど、ロシアは硬化目標に対しては
単弾頭の方が精度が高く、有効だと考えているフシがあるから、
現役なんじゃないだろか。
380 :
180 :2006/01/14(土) 16:34:30 ID:PMD9OU7k
>>194 おお、眠い人氏のレスを頂けるとは光栄であります。
鋤状の道具のメーカーですか・・・
ちなみに祖父の作っていた飛行場は、香川県の陸軍・林飛行場(旧高松空港)です。
381 :
374 :2006/01/14(土) 16:35:12 ID:oaGnTdW9
>>379 そうなんか。どうもありがとう。質問なのにいままでID出し忘れスマソ。
382 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 16:48:50 ID:g4rObYCb
赤外線ミサイルについての質問です。 レーダー誘導ミサイルの場合、レーダー照射を受けた飛行機は警告が出て、ロックオンされた場合も 信号の違いからそうと分かるらしいですが。 赤外線ミサイルの場合。まだ発射されていない状態でシーカーが作動して敵機を追っている状態で、 狙われている戦闘機のパイロットはその情報が提示され、ロックオンされた時もそうだとわかるのでしょうか?
>>382 わかりません。
発射母機側は射撃データの取得その他のためにレーダーを使ってますが
ミサイル自体は標的側の排気熱や大気との摩擦熱を感知しているだけなので。
384 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 17:02:24 ID:I8rtw6HG
SA−6やSA−15発射機には強力な電子妨害環境下で使用するために 光学サイトが装備されているそうですがこれはTOWなどのように狙っている 目標に対して誘導されるような代物なのでしょうか? それとも、通常のロケット弾のように未来位置に向けて発射するだけの物 なのでしょうか?
385 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/01/14(土) 17:08:49 ID:5Clyp5aN
>384 よう知らんが、少なくとも「光学サイト」なるもんがついてるのだから、未来位置への発射なんていうことはしないでしょう? 短SAMについてるような目視誘導の望遠鏡みたいな奴じゃねえの?
>>382 RWS(RADAR Warning System)は照射されるレーダー波のパターンから索敵・追尾といったモードを推定し脅威度を判定する事が可能です。
(ぶっちゃけて言えば常時レーダー照射されてたらロックオンされたなと)
で現代の戦闘機だとIRAAM使う場合でも相手をFCSで追尾してますから、RWSがちゃんと対応してれば追尾モードに入ったのは判ります。
ですから昔の様にサイドワインダーをオーラルトーンのみで撃つとかだったら、判別は付かないでしょう。
389 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/01/14(土) 17:12:49 ID:5Clyp5aN
>386 「本土決戦」以外の専守防衛の方法を教えてもらいたいもんだが?
>>384 「光学サイト」つーのはミサイルの弾体じゃなく、
目標指示用の照準ユニットとしてそういうものも用意されてるって事じゃないのか?
だったら海自の護衛艦にはそういう装備があるし(シースパローと速射砲が制御可能)、
陸自の短SAMや近SAMはそういう照準装置だ。
391 :
382 :2006/01/14(土) 17:15:09 ID:???
>>383 さんありがとうございます。
ということは赤外線ミサイルの射程内で後ろに付かれた場合、狙われてる狙われてないに関わらず
撃たれる(れた)ものとして回避機動を行わなければならないと
いうことですよね・・・多分。
>>360 >そういった工夫はあまりされてない様だ。
現実的な差がないからでしょ。
4インチより8インチの方が初速も高く、精度も高い場合がほとんどだが、
携帯性など拳銃に求められる性能が低下するので、長いのが必要・ジャ
マにならない場合に限られる。
気にならないちょっとの威力他を追求するより、使い勝手、携帯性という
現実的な利点が求められるわけよ、拳銃の場合は。
パワー他諸々の条件を考えると、6インチ辺りがバランス最適らしいけど、
やっぱ携帯性に難があるので、警官なんかは4インチモデルを使う(私服
警官等はコンシール性を優先して、2―3インチ)。
>>386 現実的で不条理でも自分に与えられた仕事のみを考えているので旧軍以上です。
>>391 というかそもそも普通は後ろをとられないように機動するからなあ・・・
>ということは赤外線ミサイルの射程内で後ろに付かれた場合、狙われてる狙われてないに関わらず >撃たれる(れた)ものとして回避機動を行わなければならないと それは 赤外線ミサイルに関係なく回避機動しなきゃならんでしょ。
>>387 ありがとうございます。
>現代の戦闘機だとIRAAM使う場合でも相手をFCSで追尾してますから
現状では狙われてるほうに情報は入るのですね。
>>386 本当は開戦と同時に中国に400万の兵力を送り込み
1週間で中国を攻め落とすのが陸自の仕事です
398 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 17:42:48 ID:swATzGkQ
>>396 わざとレーダーオフにすることもできますから、なんとも言えませんよ。
撃たれたら赤外/紫外警報装置がミサイルの噴炎を探知するので
わかります(搭載しているような上等な機体なら)。
399 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 17:42:50 ID:Kt7X1lXu
日露戦争の旅順攻略戦で日本軍は機関銃に苦しめられたとのことですが、 これは後の軍に影響を与えましたか? 機関銃の開発、優先配備とか、重武装の要塞や戦線を攻略するための 兵器や戦術の発想とか(戦車や電撃戦をひそかに考えていた人がいたとか)。
>>396 えーとですね、現代のIRAAMの高オフボアサイトやLOAL・長射程といった能力を生かすのはFCSの情報が必要なのですよ。
で近距離で既にくんづほぐれつしている場合は狙われてるのは当たり前でRWSで警告されても大して変わりはありません。
もちろんかつて中東戦争等で観られた様に、目視で発見した目標にFCS(持って無い事も多かったが)を使わず後方から忍び寄りIRAAMや射撃で打ち落とす事自体は有用で、
現代でも(データリンクなどを使い)手を変えて使われていく事でしょう。
>>399 それは
機関銃と言う特定の兵器に苦しめられたというよりは
旅順要塞の防御陣地の攻略に難渋したという話では。
現在でも、重機を中心とした防御陣地に出くわしたら、ちょっとやそっとじゃ突破できませんが。
402 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2006/01/14(土) 17:52:17 ID:tDPEfz7b BE:124079437-
>399 その戦闘を観戦した武官の報告により、英国以外の欧州各国は、その導入に邁進しました。 それには、日本も例外ではありません。 例外が米国と英国で、米国は1916年に至るまで、ルイス機関銃の試射さえ拒み続けましたし、 英国は、1914年段階で、歩兵大隊に2丁の機関銃が割り当てられていたに過ぎませんでした。 詳しくは、「機関銃の社会史」というそのものずばりの本が、平凡社から出ていますので、ご参照 いただければ宜しいかと思いますよ。
403 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/01/14(土) 17:54:11 ID:5Clyp5aN
>399 機関銃を制圧するための特科火力の増強ということで、有名なチハ車とかいう自走式歩兵砲が出来ました。
機関銃を避ける為に塹壕戦が始まり ↓ 塹壕を突破する為に戦車が開発された
>>401 まあ欧州の人たちは「あれはレアケース、レアケース」とか思っちゃって、第一次世界大戦には
その部分の戦訓は‥でしたね。
407 :
399 :2006/01/14(土) 18:13:07 ID:???
ありがとうございます。 いろいろ勉強になりました。
408 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 18:16:46 ID:I8rtw6HG
>>385 >>390 資料には発射機の方にそう言う物がついているとしか
記述されていないのですがどういう動作をするかが知りたいのです
409 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/01/14(土) 18:18:58 ID:5Clyp5aN
>408 ん? ロスケのもんがそうなのか知らんが、光学サイトって要するに狙うもんだろ? で、それで狙いつけながらミサイル誘導すんでしょ。
410 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 18:20:43 ID:w68quffL
旅団ってなんで「旅」なの? どっか遠征にいったりするから?
>>410 古代中国周王朝の軍事単位を西洋の軍事単位の翻訳に流用したから
軍12500人
帥2500人
旅500人
>>406 最悪の事態は最悪の状況で発生するって本当なんだな・・・
>>411 おお!即レスありがとう!
古代中国が起源ですか。初めて知ったです。
>>413 旧軍の軍事用語は多くがチャンコロ由来だぜえ。
415 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 18:40:48 ID:I8rtw6HG
>>409 その誘導形式はどうなっているのですか?
>>406 >レアケース
「防御陣地に重機関銃置いてるなんて滅多にない。盆と正月がいっぺんに
来るようなもん」って意味?
417 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 18:47:52 ID:swATzGkQ
>>384 SA-3, 11にも(あるいは他のものにも)光学誘導装置をオプションで使用できるというソースがあります。
この場合、発射側の光学装置で目標を追尾し、ミサイル(の噴射炎)とのずれを検知して
これを修正するような指令電波を送ります。
有効射程は短くなりますが、逆にレーダー誘導では困難な近距離での使用を可能にします。
また、パッシブな誘導方法ですので、敵に見つからずに攻撃をかけられる利点もあります。
>>414 でも階級が謎
中国人民解放軍は将校以下が
大校、上校、中校、少校、上尉、中尉、少尉
で文字通り「将校」なのに
日本は「佐」、韓国は「領」、北朝鮮は「佐」
>>417 「陣地が延々と続いてる戦場なんてねぇよ。それに某貧乏国と違ってうちは砲弾たっぷりあるし(プ」が
あるのではないかと。
しかし第一次世界大戦では‥‥えーと、人間の力って、偉大ですね。
>>416 防御陣地というか要塞攻略の話だったから。
日露戦争の主要な舞台は満州の荒野であり、会戦形式だった
その戦場では大型で機動性の乏しい機関銃はそれほど活躍しなかった
機関銃の装備数では日本軍の方が多かったこともある>攻撃側にはあまり鈍重な機関銃の利点が無かった。
WW1が塹壕戦になるなんて、だれも予測出来なかったのも大きい
421 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 18:54:03 ID:I8rtw6HG
>>417 ありがとうございます
やはりそう言う形式の誘導になるんですね
どなたか、御存知の方がいらっしゃいましたら御教示下さいませ。 今から25、6年程前に海自で運用されていた艦艇で、艦首部分(あるいはそのやや後方)に何かを巻き上げるようなドラムを装備した船はありましたでしょうか?
>>416 「東洋人はケモノに近くてバカだから、あんなに簡単にやられるんだ」
という見解が主流だった。
日本軍は日露戦争で勝つまで軍隊としての評価が非常に低かったので、
「あいつ等はなにをやってもダメだろ」という先入観が強く、公平な
評価がされなかった。
欧州の軍隊が日露戦争からほとんど何も学んでいないことは、第1次大戦を
見ればよく解る。
>>418 あなたがなぜ旧軍と人民解放軍を比較しているのかが謎。
旧軍のいう中国は昔であって当時の、ではないことぐらいわからない?
426 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2006/01/14(土) 18:58:10 ID:tDPEfz7b
>422 つがる、ふたみ、むろと…この辺が該当しそうな。
427 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 19:08:43 ID:k34zrca6
パンツァーファウストは発射中止が できたのですか? また、パンツァーファウストが人体に 直撃したらBHDよろしく木っ端微塵 ですか?
なぜ過去形?
>>427 発射中止も何も安全装置外して発射トリガー押すだけだし。
一応安全装置をかけ直すことはできたはずだが。
人体に当たった程度じゃ信管が作動しないと思うが
詳しくは解らん。
430 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 19:20:20 ID:VI4e/TbE
海上自衛隊が使用しているMH-53Eは、ライセンス生産が認められなかったから輸入したのですか? それとも、導入数が少ないのでライセンス生産は必要無いと判断したのですか?
432 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 19:30:06 ID:VI4e/TbE
433 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 19:32:45 ID:kmbHS5Q7
軍用機の復元についての質問です。 復元っていうのは全てオリジナルの部品か、 当時と同じ材料と製法で作られた部品のみを使用した物のみを指すのですか? 例えば、この材質のボルトを使うと痛みやすいから、材質のみ変えて外形は全く同じ ボルトを使ったり、外板や桁を現代の機械で作って取り替えるのはダメですか? あと、最良の復元とは飛行可能のコンディションまで持って行くことですか?
434 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 19:35:18 ID:9+RJOP9K
中国軍について質問です 現代の中国軍の志願兵と徴兵の比率はどうなっているのでしょうか?宜しく お願いします
>>433 どれも含まれます。
最も厳密な復元でも全ての部品を材質までまったく同じにする事は不可能です。
飛行を可能にする為エンジンを変える事も有りますね。
>433 基本的にはそうだけど、他分野ではまた事情が異なる。 例えば、城砦ブームということで各地で天守閣や櫓が復元されたときが あったが、当時のままの寸法では建築基準法に合致するのは難しい ということで様々な工夫が取り入れられている。 例えば、階段が狭い、傾斜がきつい、当時は火災報知機などは 無かっただろうけどそれをどこにどう取り付けるか、などなど。 仮にその復元機がどこかの国の空を飛ぶことを予定しているなら その国の航空法規に従う必要があるんではないだろうか。 この点、アメリカのように大戦機が飛んでいる国はあるのだけど。
439 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 20:22:25 ID:X3bwVh7F
>>418 日本軍の階級呼称は、平安時代の官位が元になっています。
平安朝の官位の元は中国の唐時代の官職名です。
つまり、中国で忘れ去られた古い時代の用語・制度が日本で保存されていた訳です。
オーストラリアの有袋類みたいに、辺境の孤立した環境で古い用語・文化が
保存される現象の一つだと思って下さい。
>436 いやだ、自分で調べろ。
441 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 20:36:41 ID:wMbl5mY0
機体の左側に機関砲がついた攻撃機があったと思うのですがなんていう名前でしたっけ?
イージスシステムって、なんで今まで世界で三ヶ国しか持っていなかったの? 極めて親米的な国しか技術を提供しないのですか? それとも単に用途がないから? それとも維持費が高いから?
443 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 20:42:40 ID:ikP2JnVa
>>416 長大な野戦陣地線が構築されるケースが稀だと思われていた。
日露戦争では奉天会戦の後に日露双方で構築された、戦争終結までにらみ合いを続ける事に。。
この現象は第一次世界大戦で再現される事になる。
ドイツの戦争計画を見れば分かるが、欧州の軍隊は完全に野戦重視で
拠点攻略よりも敵野戦軍殲滅に重きを置いている。ドイツもパリ直前にUターンしているし。
クラウゼウィッツの戦争論の曲解が原因。
444 :
422 :2006/01/14(土) 20:43:24 ID:zvDT3/2J
>424 失礼しました。 >426 ありがとうございます。子供の頃、釣りに行った時に岩場の向こうに停泊しているのを見かけました。恐らく倉橋島か江田島だったと思います。
>>442 そのどれも。+技術的優位を守るため+イニシャルコストも高い。
最近はそれらのハードルも下がり、小型艦用も開発され次第に普及してきている。
>>441 ガンシップの事ですかね?
まあ米軍の輸送機C-130を改造した物なら
AC-130Hスペクター、最新型はAC-130Uスプーキー
トップガンに出てくるMiG-28は何もんなの?
次期主力はいつ決まるの? 予算は?
>>449 ちゃんとした質問文を書いてね。ついでIDも出して。
452 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 20:57:28 ID:VAEBBW7R
大和型戦艦に装備してある46センチ砲ですが これの生産状況は信濃のぶんと交換用に十分あったのでしょうか? どこかで信濃用の砲を交換部品にしたと読んだのですが、実際はどうなんですか?
>>436 中国軍はALL志願制だよ
経済成長率が高いって言っても失業者は日本の何十倍もいるし
結構人気だよ
454 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/01/14(土) 21:08:38 ID:5Clyp5aN
>429 信管って、あの先端の突起でしょ? 爆発する前に串刺しになりそう・・・ うぇ、痛そう(笑)
なあに、かえって免疫力がつく
456 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 21:23:40 ID:HqSJmK9f
魚雷に静音性を持たせることは不可能なんでしょうか?
電池式魚雷は静かだぞえ
>>456 雷速と引き換えにすれば可能だね。
電池魚雷を10ktくらいでそろりそろりと動かせば(w
460 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 21:35:10 ID:HqSJmK9f
そうですか、気づかれないなら回避もまともにできずドカンなんてこともできるかと思いまして。 ありがとうございました
誰か魚雷の誘導方法を教えてあげたら?
魚雷は人間が乗って誘導するものですよ。
魚雷は大人になってから
464 :
初心者三等兵 :2006/01/14(土) 21:53:00 ID:yxJhwtBc
APDSとAPFSDSの違いについて教えてください
>436、>453
http://www.fas.org/nuke/guide/china/doctrine/natdef2004.html China's National Defense in 2004 (人民解放軍防衛白書2004)によると
>Soldiers in active service are composed of conscripts based on
>compulsory military service (略) and volunteers based on volunteer
>military service (略).
ってことで、義務兵役(compulsory military service)制と志願制
(volunteer military service)の混成。
っつーか普通こういうシステムを義務兵役制と言う。
>>464 フィンが付いているかどうか
(で機能的には空力安定/ジャイロ安定=>L/Dの制限=>侵貫長の違いにつながる)
468 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 22:07:55 ID:k34zrca6
米陸軍の軍楽隊はイラクまで ついていって国歌や忠誠などを イラクで演奏しているのですか?
すいません、ちょっと軍板の方のお力を借りたいのですが…… 実は、最近新聞を読んでいて、よく「空爆」という文字を目にするのですが、 これって「空襲」とどう違うのでしょうか。新聞社に訊いてみましたが、 以下のような回答でした。 まず読売新聞。担当者困惑します。なんでも今日はそれを厳密に区別でき る人間がいないとのこと。しかし、電話に出た人は「空爆」と「空襲」は 確かに違うなと思ったらしく、担当部署に連絡しておくとのことでした。 続いて毎日新聞。担当者いわく、攻撃側から見た場合空爆になるし、やられ る方からみると空襲になるとのこと。この場合、アメリカの情報をもとにし て記事を書いているので、「空爆」になるということ。 共同通信。「現代では空爆という用語を使うんです」と、とりつく島もあり ません。無性に腹が立ちました。 最後に、朝日新聞。まず、毎日新聞の見解は間違っているとのこと。で、 「空爆」と「空襲」の違いだが、実は同じことで、ただ、「空襲」と書く と気分を悪くする人がいるので、「空爆」と書いているとのこと。そこ で、「空襲」を「空爆」と言い換えることによって、アメリカの行為を (結果的に)美化していないかと訊ねたところ、「読者はそこまで馬鹿 じゃないですよ。単に無難な言葉を選んでいるだけなので、実際なにが 起こっているかぐらい察しがつきます」とのことでした。 軍板のみなさん、どう思います?
470 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 22:11:11 ID:BwAdCPhm
【回答】 「空爆」は,英語のair bombardmentに対応する「空中爆撃」の略で,戦前からある用語です. 空爆という言葉自体は明治中期のジュール・ベルヌの小説の翻案に由来します. ただしこれは,空中戦闘のシーンで出てくるもので,地上に爆弾を投げつける,という意味では使われておりません. その後,例えば「空戦に関する規則」(1922年12月11日署名)には,「空中爆撃」という文字がありますし,昭和12年『読売新聞』の広告(右写真)にも見られます。 日中戦争の頃にはそれなり流布していたのかもしれません。 ただし,砲兵のbombardmentに対する,Aerial bombardmentを訳したあたりが起源とする説もあります. 戦後も、「ミサイル空爆戦隊」(1963年の作品)や「グロイザーX」というアニメなどに見られます。 一方,爆撃という語の初出は第1次大戦時ごろ,空襲は第2次大戦中のようです. しかし,最近のメディアで”爆撃”と言うところを”空爆”と言っているのは,マスコミがいい加減な翻訳を(例によって)したために作られた言葉だと思います.
>>469 空爆は加害者側の視点で空襲が航空攻撃全般を刺す なんて話を
何年か前のニュースか何かで言ってた気がする
>>469 ネタじゃなきゃよくやったな。
とりあえずこの場合 私的には朝日新聞(担当者)の見解がもっとも正しいと思うぞ。
ん?Air Strikeの訳じゃないのか?
「くうばく」は航空爆撃の略だから、機銃掃射などは含まない・・・のだろうか
言い換えるだけで満足する人がいるのは頂けないな
しょせん言葉遊び いとおかし
481 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 22:46:02 ID:MA8WnmP9
一連の流れでふと疑問に思いましたので質問です。 日本マスコミはどんな軍艦でも「戦艦」にしてしまう、という話はよく聞きますが、 これってどこの新聞が最初に始めたのでしょうか?
>>481 >日本マスコミはどんな軍艦でも「戦艦」にしてしまう、という話はよく聞きますが、
聞かないし、そんな傾向もない。捏造するな。
484 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 22:51:02 ID:fsBx7ogX
軍板FAQで核武装について (前略) 結局,核武装政策は失うものが大きく,得るものは少ない.政策上のコスト・パフォーマンスは最低レベルに近い. 現実には,各種の精密誘導兵器を導入・整備するだけで,抑止力は飛躍的に高まる. 日本は原潜や空母はおろか,一発のトマホークも保有していない. 核の前に導入すべき兵器は,山ほどある. とありますが、いくら最新の兵器を導入しても通常兵器じゃあ 核保有国の中露にプレッシャーかけれるとは思えないんですが だって核兵器対通常兵器じゃあパイの投げ合いになった時は どう考えてもこっちが先につぶれるに決まっているし・・・
485 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 22:51:44 ID:VieCbl5c
よくテレビや新聞でこのような発言を見かけます。 「自衛隊が国軍化すれば、徴兵制が復活する。」 「憲法九条が改悪されれば、徴兵制が復活する。」 何の根拠があるのでしょうか? 実際、徴兵制が復活する事はありえるんですか?
>>484 日本が核攻撃を受けたら、アメリカさんが核で反撃してくれるということに
一応なっているので、核抑止力としてはそれで必要十分。
>>485 そんなことより自衛隊を革命予備軍にする方法を一緒に考えようじゃないか
>>485 徴兵制の害が理解できないほど無能な議員をわんさか当選させる無能な国民がうじゃうじゃ出てくれば。
>>485 アホな国民を騙すための戯言。
現状の日本で徴兵制が復活する事はまずありえない。
492 :
ドカン・オオカミ ◆s6tJH5.VuA :2006/01/14(土) 23:01:00 ID:GRTwzSnm
>>484 >核保有国の中露にプレッシャーかけれるとは思えないんですが
核戦力はそのものズバリ最終兵器ですからおいそれと使うわけには生きません、ですから通常戦力でも十分プレッシャーをかけることは可能です。
例えば、いざとなれば中国に対して「制海権」を確保できる日本の海上戦力は十分驚異だと思います。
>>484 「おまえの国のサイロなんぞ狙い撃ちだぜ〜♪」
「おまえが撃つ前に核戦力無力化できちゃうぜ〜♪」
って言えます、まあ限界がありますけど。
戦略核は無理でも戦術・戦域核の代用にはなるかも→通常兵器
>>485 「核の冬」と同じような宣伝文句です
現代戦がよくわからない御方には効果は大きいようです
>>484 核抑止は米国との同盟によって保持されているとご理解ください。
さて、近代史を見ればわかるとおり「相手が通常兵器しか使ってこないのに核兵器を使うのは許されない」という不文律が国際関係にはございます。
朝鮮戦争、ベトナム戦争、中越戦争、アフガニスタン侵攻、いずれも核保有国が万単位の死者を出した戦いですが、どの国も核を使用してはいませんね?
「核兵器では核戦争しか抑止できない」というのは極論としても、相手が通常兵器で来る場合には、こちらも通常兵器で対応する必要があると考えていいでしょう。。
そういう意味で、通常兵器による抑止力の向上は充分に意味があることだと考えることができます。
496 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 23:13:11 ID:AALYTorp
ナチスになる方法を教えてください。
>>484 なんか逆方向にバイアスが掛かったような質問ばかり来るなあ。
実際のところ私自身は、日本の核抑止力保持にそれほど否定的な考えではないんだが、
少なくとも現在の日米安保体制を根幹から覆し、国家戦略の大変換が必要となるのは確かだ。
最悪かつてのイラクや今のイラン・北朝鮮と同じ立場に身をおくことを覚悟しなければならない。
そしてそれは現在の日本の繁栄を生む条件の殆どを破棄する事になる非常にリスキーな選択になるという位の認識はある。
(受けるダメージの大きさで言えばイラン・北朝鮮の比ではない)
そしてこれまで日本の安全保障に対して、日米安保はとても大きな実績を残している。
>>496 まず、国会社会主義ドイツ労働者党」に対する蔑称であるナチあるいはナチスを使うことをやめましょう。
499 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2006/01/14(土) 23:16:30 ID:tDPEfz7b BE:106352892-
>496 どちらかというと笑心者向けの質問ですな。 と言いますか、Naziになる前にNaziとは何かを理解しろと小一時間。 上まぁ、刑務所で木を数えて過ごす覚悟があるのなら良いですけど。
>>496 名字を「那智」に変えてから
「す」で始まる名前に変更しましょう
>>496 425 :名無し三等兵 :2006/01/14(土) 23:07:12 ID:dOILhhL5
マイン・カンプを読み、レニの「意志の勝利」を見ながらナチス党員No、3430914を持つカラヤンのベートーベンのNo5聴くオレ
>>500 そういや地図に「ナチ」という建物が載ってたな・・・
503 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 23:20:29 ID:WRHNveoO
>>496 幸い、日本では禁止されとらん
憲法により保証された「集会結社の自由」を行使して「日本国家社会主義労働党」を結成すれば良かろう。
ここは笑心者スレですか?
>>505 1文字しか違いが無いので、そう言われると自信がモテナイ
>496 ググルとそれなりに弱小政党はあるのでそこの集会に鉄十字章を 付けて行き演説をしてください。その後の党争をどう乗り切るかは あなた次第。その後は経済恐慌によるハイパーインフレの世の中 になるのを待ちます。そして頼もしい仲間を引き込みましょう。陸軍の 参謀総長さんや航空隊のエースに中学教師。
>>503 「国家社会主義日本労働者党」ではないか?
509 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 23:37:56 ID:zVfBcuXp
最近の装甲車に使われている防弾鋼板はRHAに比べてどの程度防弾能力 が向上しているのでしょうか?
民主社会党を乗っ取って、それっぽい党に変えてしまう。
511 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 23:40:03 ID:AALYTorp
申し訳ありません冗談抜きでおねがいします。
>>511 残念ながら、冗談しか返ってこないような質問ってことです。
>>511 あんたはそもそもナチスを何だと思ってる?
>511 ドイツにはネオナチという極端な右翼集団がいます。 たぶん、ここへ名誉白人的扱いで入団を試みるという非常に危険な 方法はあるかも(トルコ人労働者、移民排斥などもしているため 日本人にとって危険な存在足りえます) その他、政党は作れば活動できます。届出とかは選挙に 出るのでなければ一切不要。何ならブログでも借りて名乗れば 5分も掛かりませぬ。
ナチという名前の党を作って党員になるのは難しくはないと思うが 「ナチスになる」のはなかなか難しい気がするぞ
516 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 23:47:54 ID:AALYTorp
ありがとうございますナチスになるのは難しそうなので救世軍に入ることにしました。
救世軍が何かもわかっていない予感・・・
518 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/01/14(土) 23:48:53 ID:5Clyp5aN
>515 芸能人にはなれるかも知れんが、芸能プロダクションにはなれんもんな(笑)
ナチスが蔑称であることも教えるべきなのだろうか・・・
連合赤軍に入れてオルグしてもらった方がいいな
523 :
名無し三等兵 :2006/01/15(日) 00:04:24 ID:XEI/Yar8
アフガンで欠陥品と言われたアサルトライフルM14が大いに復権したそうですが、 ・何でそんな事になったんですか? ・もし「実は良い銃だった」という事なら、なぜ今まで放置されてきたのですか? ・何か画期的な改良が加えられたのですか? または、以前と違う点は? ・これからの米軍はM16ではなくM14を抱えていくことになるのですか? ・本当にあの木製のストックで行動してるんでしょうか?(現代の米兵とギャップがありすぎて…) ・内部機構はそのままにブルパップ化するなどの計画はありますか? よろしくお願いします。
オルグよりオルドの方がイイな
>>523 デカいから。
現在米軍に納入されてるモデルはストックはファイバーでセミオートのみになってる。
>>523 前提がおかしい。
・復権も何も、もともと使われているM14の流れを汲むライフルが
使われているだけ。何も変わっていないし、かつてもM14と違って
普通の歩兵に大量に配備されているわけでもない。ごく少数の
スナイパー用としてしか使われていないので比較するのが間違い
・よってM16からM14に移行することは絶対ない。
・現行のM14系のライフルは全てセンサティックストック。
・ブルパップライフルにする利点は何もないし、計画もない。
ブルパップがもてはやされたのは1980年代までの古い話。
527 :
名無し三等兵 :2006/01/15(日) 00:09:29 ID:3gGCw9qE
質問です。 米軍の人工衛星が僕のことを監視してるんですがどうしたら止めてもらえますか?
528 :
名無し三等兵 :2006/01/15(日) 00:09:59 ID:ArkL/egz
日本海軍は駆逐艦の主砲をなぜ高角砲に換装しようとしなかったのでしょうか? 重量の点から見ても特に差異は無いと思うのですが・・・
529 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/01/15(日) 00:10:51 ID:0bPx35XX
>527 ああ・・・ 近所の精神科に行って相談しれ。 俺はそれで、宇宙から来る電波の受信回数が減ったぞ?
>>527 とりあえずお近くの交番にご相談ください。
>529 へって,その回数かい(w
>>527 統合失調症は100人に1人がかかるという統計が出ています。決してあなたが特別おかしい人間というわけではないので、むやみに悩んだりする必要はありません。
現代の精神薬理学は大変進歩しております。統合失調症は普通の病気と同様、薬を飲めば治る病気です。
人目を気にしたりせず、精神科の扉をたたいてください。医師の説明と注意をよく聞き、用法・用量を守って薬を服用しましょう。
お大事に。
>523 たぶんM4やM16では射程が短いということが起きたのだと思う。 それで7.62mmを使うスナイパーがもてはやされたのかも。 >527 まず深呼吸して落ち着くとよいと思われ。人工衛星で人を監視するのは とても効率が悪い。軌道の選び方にもよるがある人の頭上を偵察衛星が ひっきりなしに飛ぶようにするのはとても大変。で、人工衛星というのがGPS とかのことだったら受信しているだけの話なんで。 というかたぶん監視するんだったら携帯とかそっちを狙うでしょ。
537 :
名無し三等兵 :2006/01/15(日) 00:21:01 ID:3gGCw9qE
人工衛星からの電磁場攻撃で耳の奥がキーンって言うんです。 毎晩頭にアルミフォイルを巻いてるんです。
ファラデー箱を作ってその中に入ったほうが確実。
>>523 >・もし「実は良い銃だった」という事なら、なぜ今まで放置されてきたのですか?
7.62mmをフルオート撃つには、導管・ストックのデザインなどにちっと問題が
あって扱いにくかっただけで、セミオートで撃つ分には特に問題はなかったはず。
ベトナムの頃、制式ライフルが使いやすい5.56mmのM-16になっちゃったから、
米軍では使われなくなっただけ(ベテラン兵や海兵隊はM-14の方がいいと言う
意見が根強かったそうですが)。
とりあえず、もう必要ないから放置していだけで他意はないでしょ。
>>537 早く警察へ相談した方がいいと思われ。
其の内、エシュロン・システムで盗聴が始まりますよ、そうなったら手遅れDEATH
541 :
523 :2006/01/15(日) 00:27:24 ID:???
ありがとうございました。
542 :
名無し三等兵 :2006/01/15(日) 00:29:54 ID:xlVCY/nP
ロシアのS-37は実戦機なんでしょうか? それともテスト機なのですか?
543 :
名無し三等兵 :2006/01/15(日) 00:30:32 ID:3gGCw9qE
警察は米軍とぐるになってUFOで僕を誘拐しようとするんです。 UFOはロッキード社で作られてるやつです。
ロッキードじゃないよ。ノースロップだ。 ジャック・ノースロップが宇宙人であるのは自明。
片桐はいりはインスマウシーだしな
理由はあんなに額が広くてその上極端な全翼機スキーだからだ‥ 地球人とすると説明がつかない‥
>>528 FAQ
↓
【質問】
陽炎型や朝潮型,白露型といった駆逐艦は,対空装備を増強するのに,高角砲を設置せずに砲塔を下ろし機銃を増やすだけという,あしざまに言えば申し訳程度の増強しかしなかったように見えます.
これら既存の駆逐艦に,秋月に載せた長10cm砲や,五十鈴に載せた12.7cm砲を搭載しなかった理由は何でしょうか? それまでの主砲は対空兵器としては役に立たないことはわかっていたと思うのですが.
【回答】
秋月級の長10cm砲は,砲塔重量が38tと重くデカイ.むりぽ.生産量も少なく,生産速度も遅い.
また,特型以降の日本駆逐艦の砲は,一見砲塔状に見えるものの,実際は人力旋回の砲の全周に波除を装着した様な構造.
其処へ12.7cmなり長10cmなりを積むのはかなりの大工事になる上に,重量的にも元の砲より過大となると思われます.
時間的にも資材的にも余裕がななったものと思われます.
「雑木林」では12.7cm高角砲の搭載を行いましたが,初速は3年式に比べると口径が短い分低く(三年式915m/sec,89式720m/sec),対水上戦としては威力が劣るため,対水上戦能力を重視する方面から嫌われたのではないか,と思います.
さらに,砲の作動は電動式ですから,電路の設計など引き回しも面倒ですし,照準装置も対水上戦,対空戦の二つを併用するのであれば,二重に必要になり,ただでさえこの辺の精密機械の生産能力の低い日本ですから,これを準備できない可能性もありました.
究極的にはいつもの
「みんなビンボが(略」
(眠い人 ◆gQikaJHtf2他)
念のため本気でメンヘル板に誘導すべきではなかろうか
552 :
名無し三等兵 :2006/01/15(日) 00:53:53 ID:3gGCw9qE
これも米軍の人工衛星のしわざなんですがFLASHにはサブリミナルメセージが含まれています。
もう十分相手した炉
555 :
名無し三等兵 :2006/01/15(日) 00:58:10 ID:eGg/TObC
ウィンチェスター方式のライフルが流行らないのは何故ですか? ボルトアクションやポンプアクションより連射性いいような気がするのですが
えっとどのへんが? あと日本語わかるかな?
>>555 耐久性が低く、しかも機構上近代的な弾薬を撃てないから。
あとポンプアクションはライフルじゃねえ。比較すんな。
それと質問前に検索くらいしろ。
558 :
名無し三等兵 :2006/01/15(日) 01:02:52 ID:/OObQGZ2
航空自衛隊について質問です。 空自のパイロットの飛行服はオレンジだったと思うのですが、最近資料を見たら パイロットは皆グリーンの飛行服を着ていました。 これは、装備が変更されたという事なのでしょうか? だとすれば、何故昔は オレンジの飛行服だったのでしょうか? それと、ブルーインパルスのパイロットはブルーの飛行服を着ていますよね。 あれは、ブルーインパルス用の特別品なのですか?
オレンジは旧型
>>555 セミ&フルオート・ライフルが一般化した現在では、存在意義が希薄に成ったからです。
単発ならボルト・アクションの方が精度出せるし。
561 :
名無し三等兵 :2006/01/15(日) 01:05:43 ID:3gGCw9qE
ありがとうございました。
563 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2006/01/15(日) 01:21:22 ID:H9ajsXvc
550あたりまでの未回答質問です。答えられる方よろしくです。 17 :名無し三等兵 :2006/01/13(金) 17:02:25 ID:PkibHLIU AKファミリーについて質問なんですが AKのメリットは頑丈とか壊れないとか整備要らずとか聞きますが デメリットはありますか? 61 :名無し三等兵 :2006/01/13(金) 19:23:35 ID:j01vbQk2 疾風が戦後アメリカでテストされて凄い性能を出したという話を良く見るのですが、紫電改や五式戦はテストされなかったのですか? 102 :名無し三等兵 :2006/01/13(金) 20:39:05 ID:WxshDL/o M4シリーズの欧州戦線における損害台数を教えてください ぐぐったが駄目でした。 よろしくお願いします。 113 :名無し三等兵 :2006/01/13(金) 21:05:12 ID:BDmL2ydl 硫黄島では野砲はすぐに哨戒網に引っかかって破壊されてしまうので なにかと発見されにくい迫撃砲が重宝したそうですが、 50mm迫撃砲の場合、発射煙はどのくらいの高さまで上がるのでしょうか? 240 :名無し三等兵 :2006/01/14(土) 02:08:51 ID:0RVEB9dr 航空母艦などの大型艦にもフィンスタビライザーは有効なんですか? 452 :名無し三等兵 :2006/01/14(土) 20:57:28 ID:VAEBBW7R 大和型戦艦に装備してある46センチ砲ですが これの生産状況は信濃のぶんと交換用に十分あったのでしょうか? どこかで信濃用の砲を交換部品にしたと読んだのですが、実際はどうなんですか?
564 :
名無し三等兵 :2006/01/15(日) 01:21:28 ID:G2fSHipe
中国の軍事パレードみたいんですけど、そういう 動画あるサイトないですか?もっしくは打ってないで塚・
565 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2006/01/15(日) 01:22:10 ID:H9ajsXvc
509 :名無し三等兵 :2006/01/14(土) 23:37:56 ID:zVfBcuXp 最近の装甲車に使われている防弾鋼板はRHAに比べてどの程度防弾能力 が向上しているのでしょうか? 542 :名無し三等兵 :2006/01/15(日) 00:29:54 ID:xlVCY/nP ロシアのS-37は実戦機なんでしょうか? それともテスト機なのですか? 以上です。よろしくお願いします。
陸自の八九式装甲戦闘車について色々知りたいのですが、どこのスレで尋ねれば適当でしょうか……? 機甲科じゃなくて普通科の所属だと聞いたことがあるのですが…… 戦闘中の砲手の動作とか特に興味が……小説に書きたいものでして。
>>17 じつは一般に言われてるほど丈夫でなく連射してると銃身内が溶けて暴発する事故が非常に多い。
>>558 オレンジは視認性を上げるため。
海上に落ちた時はそれで助かる事もある。
自衛隊は他国領土では活動しない事になってたしね。
グリーンに変えたのは空中でも結構目立つって事も有るだろうけど、
米軍に倣ってってのが正直なところでは。
>>358 「Mt」で辞書登録しましたm(__)m
573 :
名無し三等兵 :2006/01/15(日) 01:37:03 ID:Uc/5Mh/E
F-15EはCBU-59を26発積めるそうですがF-22AやF-35Aは何発積めるんでしょうか? それとクラスター爆弾は非通常兵器と書かれていましたが、本当ですか?
>>573 後半だけ。
兵器に「通常」も、「非通常」も有りません。
兵器は兵器です。
兵器の中に、核兵器、生物化学兵器等etcが有るだけです。
>>573 >それとクラスター爆弾は非通常兵器と書かれていましたが、本当ですか?
デマです。「ちっこい爆弾たくさん」なのが特徴の通常兵器です。
核兵器でも生物兵器でも化学兵器でもありません。
577 :
436 :2006/01/15(日) 01:44:43 ID:???
578 :
名無し三等兵 :2006/01/15(日) 01:45:30 ID:VNUPIch+
はじめまして、質問です。 この頃軍事に興味が出てきたので軍事研究などを読み始めたのですが、「陸戦研究」と言う本が出版されていると聞きました。 以下の点を質問させていただきます 1.バックナンバー等はどこに行けば読めるのでしょうか? 2.一般人でも購読できるのでしょうか? 3.一般人では購読できないのであればどう言った方法で購読するのがよいのでしょうか? 4.連絡先等を教えていただけませんでしょうか。 誌名で検索しましたが情報が少なく、連絡先も分からないので質問させていただきました、よろしくお願いします。
>573 F−22の用途として考えるとつむ気は無いのでは?F−35Aについては 開発中のため正式には決まってないと思われ。 それと、非通常兵器ってなんですか?定義を教えてください。
異常兵器というと、あの(ry
青年人外協力隊か!
日本の海上自衛隊の戦力はアジア最強?といわれてますが、世界的には、上位ですか?アメリカの戦力を100としたら、日本はどれほどくらいですか?
584 :
581 :2006/01/15(日) 01:53:26 ID:???
>573→>579 ゴメソ。
586 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2006/01/15(日) 01:54:37 ID:pXFapn/7 BE:236340285-
>583 >3を良く読んで、貴方の中で咀嚼してから質問してください。 トン数とか、備砲数とか、ミサイルの数とか、給料とか、指標が色々あり過ぎて、 回答は出ません。
>>578 1.自衛隊の部内誌なので防衛図書館に行けば読めると思います。
2.上記の性格上、一般人が購読するのは難しいと思います。
>>61 大戦中に捕獲された物と異なり、戦後捕獲された機体の扱いは、かなりぞんざいだったようです。
本国に運ばれた後も、二式大艇や連山など、米国の関心が高かった機体のみ、苦心して整備し、
飛行可能状態までもっていったのですが、それも二〜三回飛んだだけでエンジンが不調と成り、
飛行テストは断念され、大半の機体は放置され、射撃の的に成って破壊され、その後、大戦の
終了後、軍の予算削減に伴い調査部門での調査が不可能と成り、大半がスクラップにされた様です。
(「囚われの日本機秘録」光人社刊)
紫電改も五式戦も、米国に運ばれた事は確かですが、途中の海上で嵐に遭った時に投棄された
可能性も有り、詳細は霧の中です。紫電改の前々身である強風には、米軍も高い関心を示して
いた様ですが、紫電改についてはそれ程でも無く、五式戦については前身であった三式戦の評価
が芳しく無く(イタリア戦闘機のデットコピー)事も有り、あまり高い関心は持っていなかったようです。
真相は、アメリカの公文章館をあたってみるしか無いと思います。
590 :
名無し三等兵 :2006/01/15(日) 02:26:03 ID:Uc/5Mh/E
ですよね僕も通常兵器だととかじゃないとか関係ないと思っていたんですよ もう一つ質問なんですけどF-35はF-15より空戦能力で優れているんですか?
>>590 またあいまいな質問を・・・・
優れているとも言えるし、劣っているとも言えます。
>>589 × 捕獲
○ 鹵獲
じゃね?
>>590 未だ存在してないブツとどうやって比べるのだ
スペック鵜呑みにするのか?
593 :
名無し三等兵 :2006/01/15(日) 02:54:45 ID:Uc/5Mh/E
>>591 そうですねあいまいですねすみません。質問しなおします
F-35AはF-15Cと比べ巡航速度、最高速度、旋回能力ではどれが優れていますか?
アメリカの戦闘機の番号はF-23からF-35までずいぶん飛んでますが、 次に開発される戦闘機はF-36になるんでしょうか? それとも、F-24 になるんでしょうか?
>>593 旋回能力ってあんた、WWU大戦機じゃないんだから・・・・・・
せめてアビオニクスの能力とか、AAMの運用能力とか質問しなよ、真面目に戦闘機の能力を知りたいのなら。
維持旋回能力や瞬間旋回能力は今でも重視されるファクター(だが詳しいところは秘密)だが・・・ WWIIと違うのは旋回半径について言わなくなった所だな
>>596 F-35は超音速巡航できるだろ。とりあえずそこんとこはF-15に勝ってるよ
600 :
名無し三等兵 :2006/01/15(日) 03:11:26 ID:Uc/5Mh/E
またやっちゃたみたいですね・・ごめんなさい 純粋な機体の性能を聞けば「強さ」がわかるかな?と思いまして・・・ アビオニクスとは機体を制御するプログラムみたいなものですか、 それの向上により何の能力が増すのでしょうか?これが分からないんですよね AAMとは空対空ミサイルのことですよねAIM-9Xが運用できるとかでしょうか? 前にF-35の武装を載せたサイトを教えていただいたのですがエキサイト翻訳する前に どんなURLか忘れてしまって、お気に入りに入れていなかったんです・・・ といった感じで何も分からないので教えていただけませんでしょうか?
>>600 F-35は開発中の機体でいまだに性能の変更が行われている段階なのでなんとも
いえません。
なんか、ざっとみたけど今日はまたずいぶんすさまじかったようですね。
土曜日とはいえ。
みなさんお疲れさまw
>>602 追記
タイフーンも可能。
F−15も、限定された条件下なら可能らしい。
装備可能エンジンである、PW製最新のF100−PW−232は、
実戦機に装備された機体はまだないが、C/Dに換装されればスーパークルーズ
は十分できるそうな。E系に装備してできるかどうかは知らん。
F100−PW−100(220)装備機でも、非武装等のかなり限定された
条件ならできる・・らしい。
WWUにおいて日本と同盟国のドイツ・イタリアとの交流はどんなものだったのでしょう? 特に人の行き来は、現代の海外旅行のようにはいかなかったと思うのですが。
>>606 戦時中なんだから
緊急性のない旅行気分のバカなんかが
気軽に行ったり来たり、はできるわけがない。
どうしても必要な人的交流に関しては
潜水艦の利用等が行われていたが
戦争も末期になると結構沈められたりしている。
>>606 大西洋海上の戦闘が激化してからは互いの交流はほぼ完全に途絶えます。
結果、必死こいて互いに潜水艦で連絡を取ろうとしたり試みています。
結果、連絡に成功した潜水艦は伊8のみだったと記憶しております。
609 :
ドカン・オオカミ ◆s6tJH5.VuA :2006/01/15(日) 04:35:19 ID:lGcsYNYQ
>>608 物資はともかく「人」は行き来可能だったのではないかと推測。
(少なくとも日本人は・・・)
独〜(ロシア・シベリア鉄道経由)〜日本
>>605 空自F-15の換装済みな奴は装備限定すれば一応可能じゃなかったっけ>スパクル
タイフーンのも条件付だった気がしたな
>>609 うはは。
激戦の東部戦線をドイツ側から
ソ連方面に突破する日本人旅行者萌え。
>>473 476さんも言っているが、日本で「空爆」と言っているのは、米では通常air strike
と言ってるな。メディア、そして国防省の報道官なんかも。英語でも言葉が変化したん
だろうか。個人的には「空爆」にも「air strike」にも違和感ないけど。
>>605 F-15系がスパクル可能なのは全く実戦不能な非現実的な条件のみ。
(兵装はパイロンまで外す、燃料をギリギリまで減らす等)
>>610 F100-PW-100→F100-PW-220(F100-IHI-100→F100-IHI-220)の
換装では推力等のスペックに変化は無い。改良の肝はデジタル制御
(DEEC)による燃費、信頼性の改善。
615 :
名無し三等兵 :2006/01/15(日) 05:04:09 ID:Uc/5Mh/E
どうもありがとうございました 陸上兵器に興味があって「世界の最新陸上兵器300」という本を買ったんですがボリュームに不満があります 陸上自衛隊か米陸軍の兵器載せた本でお勧めの物ありますか
>615
「戦車研究室」HPでも見つつ、気になる兵器については引用元の
文献を当たる・・・・じゃ駄目かな。
(いろいろと問題はあるにせよ、あの幅とボリュームに勝てる入門書は
なかなか存在しないってのも事実だし)
米軍のことについては、英語に抵抗が無いなら
http://www.globalsecurity.org/ の方が入門書よかよっぽど面白いと思う。後はグランドパワー等の
雑誌で気になる特集が載ってる号を買う。
>>609 駐独海軍武官・野村直邦中将やインド独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、
どうやってドイツから日本に行ったんだっけね?(笑)
>>617 そういうのは該当スレか派生議論スレでやってくれ。
どうして貴方はいつも他人の回答に絡むんだ。
619 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/01/15(日) 08:52:54 ID:0bPx35XX
>551 ちょっとまて(笑)
しまった。#付けるの忘れた(w
というわけで、突然ですが、トリップ変更
>>617 議論するまでも無いと思うけど(笑)
確かに、シベリア鉄道で日本人が「ソ連まで」行くことは出来たけどね。
621 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/01/15(日) 08:59:36 ID:0bPx35XX
>587 陸戦研究は、陸上自衛隊の幹部自衛官が主催する「陸戦学会」が発行する機関紙です。 従って現役自衛官及び退職した幹部自衛官でないと購読はできません。 どーしても見たいのであれば、そういった人に見せてもらってください。 あとは、たまーに処分に困った奴が古本屋に(ry ま、ちり紙並のオナニー論文集だがな・・・ 世田谷サザエさん学会並だわ。
>>620 間違いを指摘したいなら単純に事実だけを述べればいい。
煽るような書き方は宜しくない。
624 :
名無し三等兵 :2006/01/15(日) 09:14:04 ID:A8OxZgSt
東宝映画「太平洋の嵐」に関する質問です。 インド洋作戦のモンタージュの場面で、バックにやたらと勇ましいマーチが流れますが これは團伊玖磨のオリジナル・スコアーなんでしょうか? それとも後のミッドウェイ出撃の場面の「軍艦行進曲」と同じく昔の曲? もしそうなら曲名も教えてください。
625 :
名無し三等兵 :2006/01/15(日) 09:46:36 ID:LIO+SXr9
>>578 1 富士学校
2 陸上自衛隊の幹部対象なので不可
3 一般幹部候補生課程が手っ取り早い
4 幹部候補生学校で向こうから売り込みに来る
>>620 お前、いい加減邪魔。
ここはロシア海軍スレじゃ無いんだから少し自重しろクズ。
627 :
名無し三等兵 :2006/01/15(日) 09:59:02 ID:FwXbmPa9
素人質問すみません。 世界の傑作機FW190で、確かA-8かD-9に魚雷を装備したタイプがあったと思うのですが、 戦闘行動半径400km位の陸上機でいったい何を攻撃していたのでしょうか? さすが1tもつめるのは、タンク博士の軍馬だと思いましたけれど。 妄想ですが、逆に、これを艦載機型にして(Me109は艦載型計画ありましたから)、 大鑑巨砲主義の英国を、グラーフツェッペリンと、商戦改造護衛空母群で叩きまくる というのは無理でしょうか?
ベルクトをラ国で量産すると一機幾らになる?
>628 兵器の価格やライセンス料は力関係や技術力、他の競合機体なんかによって複雑に決まるもんなので 一概には言えません。
>>627 無理。
パイロット単独で雷撃の諸元を整えるのに無理が多い。
あと、ちと質問の本質からは外れるが
「商船改造護衛空母」という発想をする人が多いが、では商船を徴用した穴は何で埋めるのか、という問題にもなる(独は日本より海上輸送の重要度は低いが)。
「英国の大艦巨砲主義」と言うけど、英海軍は商船の護衛に空母を投入しているし
ツェペリンをまともに運用する目処すら立てられなかった独海軍では
改造空母を運用して「叩きまくる」なんてのは夢のまた夢です。
更に重箱の隅になるが、「大艦巨砲主義」ね。
>>627 地中海などの港湾近くで、連合国艦船を駆逐する為。
>妄想ですが、逆に、これを艦載機型にして(Me109は艦載型計画ありましたから)、
>大鑑巨砲主義の英国を、グラーフツェッペリンと、商戦改造護衛空母群で叩きまくる
>というのは無理でしょうか?
無理。ドーバー海峡を突破出来ない。
>>628 実験機であり、ラインも立ち上がっていないので不明。
632 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/01/15(日) 10:39:25 ID:0bPx35XX
>630 ふと思ったが、ドイツは海外からの資源に頼ってなかったよな?
F15J一機の純材料費は幾らです?
635 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/01/15(日) 10:49:13 ID:0bPx35XX
>634 ほう、ゴムね。 あれってアフリカからけ? 地中海渡って終りか?
>633 質問はIDを出すのがルールだぜ
>>632 「頼ってなかった」と言い切れる程かと言うとアレだけど
そもそも
「改造する程大型商船保有してません」
って話になりそうだし、空母の運用ノウハウ自体がゼロだからなぁ。
638 :
名無し三等兵 :2006/01/15(日) 11:15:36 ID:Uc/5Mh/E
>>616 やはり僕が甘かったようですね、戦車研究室には良く行きます
しっかりした軍オタになるためにはやはりお金も必要なんですよね・・・
ありがとうございました
640 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/01/15(日) 11:18:35 ID:0bPx35XX
>639 いやね、ふと大西洋のウルフパックは有名だけど、ドイツがやられた通商破壊って聞かないよなあ〜って思ってさ。
ドイツの場合資源輸送より前線への補給物資輸送の方が悩みの種だったような。 石油なんかもルーマニアから陸路だっけ?
642 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2006/01/15(日) 11:24:36 ID:pXFapn/7 BE:478589099-
>640 つ北海沿岸の輸送船団 つ地中海の輸送船団 どちらかというと軍隊輸送ですけど、資源輸送も幾らかしていましたし。
同じ妨害を受けるなら海路より陸路のほうが悲惨なような
644 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/01/15(日) 11:27:46 ID:0bPx35XX
>642 おお!さすがオラクルだあ〜♪ ・・・で、小坂鉄道っていつ頃できたの?(笑)
645 :
名無し三等兵 :2006/01/15(日) 11:32:32 ID:Jo5P2fYD
ドイツの封鎖突破船の事も時々でいいから思い出してあげてください
>>606 独ソ戦開戦直前までは確かに、シベリア鉄道経由で、
ドイツから日本に行く、またはその逆も可能でした。
実際、日本国鉄→関釜連絡線→朝鮮・京城→南満州鉄道→モンゴル→シベリア鉄道のルートの切符を、
現在のJTBの前身、ジャパン・ツーリスト・ビューローが発行しています。
ただし、禁止的といえるほど高価な運賃であったため、
とてもではありませんが日本人の一般大衆が行ける旅ではなかった上、
最も大きな問題は、情報鎖国状態であった当時のソ連が、
日本人がシベリア鉄道を利用して、鉄道施設を見られて輸送能力を推定されるのを嫌ったこともあり、
ソ連国内の通過ヴィザを事実上、発行しなかったことでした。
それでもわずかな数の高級軍人や外交官が、
外交特権でしぶしぶながらソ連のヴィザを出させ、このルートを利用していますが、
シベリア鉄道乗車中は徹底したNKVDの監視下に置かれたとか。
647 :
646 :2006/01/15(日) 11:44:29 ID:???
変換ミス、失礼しました。 ×関釜連絡線 ○関釜連絡船
>615 ジェーン年鑑
>632 思いっきり頼ってます。 鉄鉱石はスウェーデンから輸入してますし、石油はルーマニアから 輸入してるぞ。
650 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2006/01/15(日) 12:16:44 ID:pXFapn/7 BE:141805038-
>606 第二次大戦勃発当初は、イタリアがまだ参戦していませんでしたので、通常の欧州航路から地中海に入り、ナポリで下船し、鉄路でベル リンに向かいました。 これは1940年春にイタリアが英仏に宣戦を布告するまで続きます。 1940年9月以降はスエズを通航出来なくなり、パナマ運河経由か喜望峰経由に変更。 この場合、リスボンに寄港し、欧州に行く人々はここから鉄路で各地に向かっています。 前者は1941年7月18日に米国が通航を拒否したため休止、後者も経済的に維持出来ず休止されました。 シベリア鉄道経由はウラジオ、ハバロフスク経由、満洲里経由の2ルート(満洲里経由は出発地によって2ルートあるので、都合3ルート) ありましたが、ソ連が軍人、外交官を除き一般人にビザを発給しなかったので、利用は少ないです。 1939年9月1日に一旦中断し、12月頃再開、1941年6月22日の独ソ開戦で中断されました。 米国経由は、太平洋航路で、シアトル、サンフランシスコから鉄路でニューヨークへ、其処から大西洋航路で欧州(米国は未だ中立国) へ渡ると言うものですが、これも1941年7月26日の在米国日本資産凍結によって事実上閉鎖されました。 以後は、南米航路で、ブラジル、アルゼンチンからリスボンに渡ると言うものでしたが、これも、1941年12月8日の日米開戦で途絶しました。 太平洋戦争勃発後は、先ず、日米、日英交換船による外交官赴任があります。 これはポルトガル領だったロレンソ・マルケス(今のモザンビークの首都マプト)経由、其処からポルトガルの便船で喜望峰経由でリスボン に向かい、其処から鉄路でベルリンやらヴィシーやらベルンなどに赴きました。 (ちなみに、外交官のポルトガル船での赴任は、連合国に了承されています)
651 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2006/01/15(日) 12:17:30 ID:pXFapn/7 BE:70902926-
久々の爆撃(笑。 また、陸路は、シベリア鉄道のモスクワ経由は無くなっていますが、満洲里から ソ連に入り、中央アジアを抜け、コーカサス経由でトルコに入り、トルコを横断し、 ブルガリアへ、ブルガリアからロマーニャ、そしてマジャールを経由してドイツという ルートです。 そのルートは二ヶ月の時間を要し、ソ連の通過査証が中々降りないのがネックでした。 一応切り札として、日本領海で遭難して救助したソ連船員との交換で発給を受けて いたのですが、なかなか発給されず、屡々在モスクワ日本大使館とソ連外務省との 間で丁々発止の遣り取りが行われています。 この陸路を通った例としては、ローマのイタリア大使館から帰国した参事官が最初で、 ローマ→ウィーン→ブタペシュト→ブカレスト→ドナウを下ってジュルジュからブルガリア のルセを渡り、ソフィア→スビレングラード→其処からバスでイスタンブール→アンカラ →サルカムシ→カルスを経て此処からアルメニアのレニナカン(現在のクマイリ)→グル ジアのチフリス(今のトビリシ)→ソ連に入ってスターリングラード→ラポリ→クイビシェフ →ノボシビルスク→シベリア鉄道で満洲里という右往左往ルートです。
652 :
名無し三等兵 :2006/01/15(日) 12:19:51 ID:E8+d8IS9
V1やV2の着弾(誘導?)設定って、製造段階で行うのですか?
653 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2006/01/15(日) 12:22:08 ID:pXFapn/7 BE:177255656-
最後。 独ソ戦で、コーカサスが最前線になると、チフリスまでは上記通り(但し、ドナウの結氷期は連絡船は動かないため、小舟で渡るか、 歩いて渡ることになります)、チフリスからはロシアに入らず、バクーに移動し、カスピ海を横断、トルクメニスタンのクラスノボーツク から鉄道でタシュケントに抜け、カザフスタンのアルマアタ、セミパラチンスクを経てノボシビルスクというルートで以後、シベリア鉄道 というルートに変わりました。 このルートは、1944年8月23日のルーマニア降伏まで続きました。 で、それ以外は、潜水艦によるものが人口に膾炙されていますが、伊号第30号潜水艦、同第8号潜水艦、同34号潜水艦、同29号潜水艦、 同第52号潜水艦の5回試みられ、欧州到達したのは3回、往復したのは1回でした。 ドイツ潜水艦によるものも試みられ、U511、U1224、U234の3回のうち、1回のみ成功、イタリア潜水艦も4艦のうち、1回だけ昭南に到達し ました。 後は、物資だけなら、ドイツの封鎖突破船、イタリアからの福生まで空路というのもあったりします。 >644 大館〜小坂なら、1909年5月7日、大館〜花岡なら1916年1月26日、片上〜柵原なら1923年 1月1日〜1931年2月1日。
654 :
名無し三等兵 :2006/01/15(日) 12:26:52 ID:Uc/5Mh/E
お勧めの軍事画像掲示板を教えてください! 僕は双葉ちゃんねるが好きです!
655 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2006/01/15(日) 12:32:51 ID:pXFapn/7 BE:289517077-
>652 発射前に目標に向かう磁気方位がインプットされ、巡航高度と目標までの距離も同様にセットされます。 飛行方向はカタパルトの発射方向に大体同じで、目標までの距離は先端のプロペラの回転で自動累積され、 設定数値に達すると、方向舵と昇降舵がロックされ、機首を急激に下げて急降下するものです。 以上がV1。 V2は地上からの誘導で行う(殆ど実現しませんでしたが)ものもあり、着弾設定は発射前、もしくは発射後に 行うことが可能です。
656 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/01/15(日) 12:35:05 ID:0bPx35XX
>653 ほうほう・・・ すげえ(笑)
657 :
名無し三等兵 :2006/01/15(日) 12:37:21 ID:RhD94F0g
便乗質問ですが、眠い人氏 >イタリアからの福生まで空路というのもあったりします どの程度実現していたのでしょうか?又中継地は?
659 :
名無し三等兵 :2006/01/15(日) 12:40:27 ID:E8+d8IS9
>>655 ありがとうございました。
「発射前」は製造段階でなく発射の手前という意ですよね?
660 :
ドカン・オオカミ ◆s6tJH5.VuA :2006/01/15(日) 12:41:58 ID:lGcsYNYQ
>>650-
>>653 なるほど独ソ開戦以後は中央アジア経由の鉄路が利用できる可能性があったのですね。
(戦中に欧州から鉄路で帰国して状況報告した外交官がいたというような話を聞いたことがあるので
>>609 のレスをつけたもので・・・)
>>659 「製造したての新鮮な報復兵器を、工場から直接英国の皆様にお届けします」
という訳ではないので。
発射直前。
>>477 現在、日本のメディアで使っている「空爆」は613氏その他の人が言っているように
air strike の訳語だから銃撃も含む概念
メディアではbombingを「空爆」なんて訳したら始末書取られるし2回やったら異動に
なるぞ
で、air strike はエアランドバトルの航空側の攻撃を指すので、極論すると核爆弾
投下から銃撃まで、何でも含まれる
しかしFAQは何でsystemの珍論(メディア馬鹿説)をいつまでも引きずってるんだろうか?
彼の航空やメディアに関する知識が極めて粗雑なのは何度も繰り返し証明済みなのになぁ
>>661 戦争末期のドイツはまさにそれに近いことをやってた、いややらざるを得なかったじゃないか
>メディアではbombingを「空爆」なんて訳したら始末書取られるし ……なぜ? >air strike の訳語だから銃撃も含む概念 であったとしても、日本語の「空爆」から銃撃の要素までは導き出すのは困難だと思うが 「空襲」なりの語でなければ銃撃を想起するのは日本語からでは極めて困難、つまり語として不適では
>>662 海外報道のbombing of Iraqを日本の報道や雑誌で
イラク空爆と訳している例がいくつも存在しているので
君の妄想は成り立たない。電波な人はよく思い込みと
事実を混同するものだ。
主観の話になるが、 湾岸以前に軍事に興味持った者としては、「クーバク」ってのはマスコミが作った造語という感じで抵抗があるな。 一時、夏になると盛んにアナウンサーが言ってた「オスタカのオネ」みたいな。 「空爆」じゃなくて「空襲」だろと。
>>664 air strike が「空襲」「爆撃」とは違う概念である以上、攻撃形態がこうだからとかいって
勝手に違う用語を当てはめるのは誤訳にほかならない
メディアってそーゆーところは厳格なのだw
「航空攻撃」とするべきだからな
>>667 ……そうか?
>>666 君のような若造は知らんのだろうが
海野十三の小説では「空爆」はポピュラーだったし、
戦前の雑誌記事でも空爆という記述は使われている。
むしろ攻撃を受ける側でもないのに空襲なんて言葉
を使うほうがおかしい。
air strike が使われだしたのはいつからですか?
>>665 メディアの中の人間と外部ライターの原稿を混同してる言い草だな
90年前後の某大学教授が「自分の文章が改ざんされた」とメディア各媒体を訴えた
訴訟の後(メディア側全敗)、外部ライターの原稿が事実とは違うことが明らかでも
メディア側は手を入れることができなくなったんだよ
>>670 エアランドバトル構想が生まれてから
70年代の終わりから80年代の初めにかけてだな
>>669 それもまた詭弁だ
当時の「空爆」は戦後長い間忘れられていた言葉なんだから
674 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2006/01/15(日) 13:23:39 ID:pXFapn/7 BE:94536544-
>657 特殊型なのですが、1939年7月30日〜8月1日に掛けて、Savoia-Marchetti S.M.82PDと言う 改造型は、航研機の持つ周回記録を上回る12,910kmの飛行を行っています。 同じような改造型で、1942年にイタリアのローマから、ブカレスト、コーカサス(当時はドイツの 占領下)を経て、其処からは無着陸でアフガンを越え、天山山脈上空を飛行し、中国の日本占 領地(蘭州辺りだったかと記憶)に飛び、其処から満州を経て、福生へ飛んでいます。 ちなみに、このルートは、1938年4月23〜28日に満州航空が購入したHe-116の2機が通った ルートをほぼトレースしています。 この時には、カプロニの「ジェット」エンジンを搭載してきたんですよね。 帰りには南方で採取された資源(生ゴム、雲母、錫、タングステン、阿片)を搭載して見事に 帰着しています。 後、思い出しましたが、逆ルートで、立川A-26の2号機を用いて、シンガポールからドイツまで 無着陸連絡飛行(セ号)を1943年6月30日に福生を出発、シンガポールで給油し、7月7日にド イツに向かいましたが、インド洋上空で行方不明、1944年から45年にかけて、立川キ-74遠距離 偵察爆撃機の2号機を使って同じような飛行をしようとしていましたが、ドイツ敗戦で中止になりました。 >659 あい。
>>667 「空爆」と「爆撃」の違いがわかりませんが?
>>675 エアランドバトルでググると幸せになれるかも知れない
air strike はこの概念の一局面だから
空爆空襲爆撃問題はそろそろ派生議論セレへ
679 :
名無し三等兵 :2006/01/15(日) 13:32:09 ID:n79kcoER
>>433 で軍用機の復元について尋ねたものです。
お答えいただいた方々につきましてはまことにありがとうございました。
さらに下の件についてもお教えいただけないでしょうか?
<1>先の大戦で活躍した旧日本軍機の復元で権威と言えるような団体は、
やっぱりスミソニアン航空宇宙博物館ということになりますか?
<2>仮に幾許かのお金が在ったとして、特定の機体の復元ためだけに
という指定をして匿名の寄付をするということは可能ですか?
>>669 >むしろ攻撃を受ける側でもないのに空襲なんて言葉
>を使うほうがおかしい
他人を若造呼ばわりする割に
翔鶴艦歌は御存知ない?
あれは「攻撃する側」が「空襲」って言葉を使ってますが。
「空襲」は「される物」という固定観念の戦中派さんでしょうか。
>679 2だけ。こんなところで質問なんかせず、素直にスミソニアン博物館へ 問い合わせをして確認すべし。
683 :
679 :2006/01/15(日) 14:10:53 ID:???
英語わかんねえし。
>683 日本語の公式紹介ページがあるくらいだから、大丈夫そうだが? それとも日本語不可との返事でももらったのか?
685 :
名無し三等兵 :2006/01/15(日) 14:41:37 ID:n79kcoER
>>683 は偽者です。
>>682 、
>>684 英文メールはあまり自信ないけど一つ問い合わせてみます。
本当は日本にあのような施設・団体があればいいのですけどね。
686 :
657 :2006/01/15(日) 17:28:03 ID:RhD94F0g
>眠い人氏 何時もながら詳しい解説、ありがとうございます
>679 日本機を扱うかは知らないけどB-17などならやっている。
http://www.warbirdmuseum.com/ ただしハリケーンカトリーナでダメージを受けて移転するとか
表紙に描かれている。
このほか、ソヴィエトの航空機メーカーが零戦を復元したことが
あったはず。暫く前、5,6年くらい前の航空ファンに出てくる。
689 :
前スレ891 :2006/01/15(日) 17:49:54 ID:br8b0Q0U
>>224 遅くなりましたがありがとうございます。
あの「誉」発動機を製造当時よりも快調なコンディションに 復元・チューニングできるってんなら漏れ山売って5000万円寄付してもいい。 ま、そんなゴッドハンドがこの地球上に存在するはずは無いけどな。
691 :
名無し三等兵 :2006/01/15(日) 18:42:18 ID:Yh+4Brwi
第二次大戦で連合軍機が焼夷カードをバラ撒いたそうですが これはどの程度の効果があったのですか? また、大戦後に使用された例は有るのでしょうか。
なんだそりゃ
<^♯^> ↑この#って何を意味するの? 毒マスク?
>691 そもそも焼夷カードとはなになのかツリ質問じゃないなら説明してくれ。 説明できないなら笑心者スレへいけ
696 :
名無し三等兵 :2006/01/15(日) 19:14:13 ID:Yh+4Brwi
>>695 二枚のセルロイド板で黄燐を挟んで水に浸した物
698 :
名無し三等兵 :2006/01/15(日) 19:20:35 ID:Yh+4Brwi
そうそれそれ。 そのサイトは見ました。 機能は書いてるけど、実際どの程度の被害を与えたのかが分からない。 それと戦後の使用例の有無です。
699 :
名無し三等兵 :2006/01/15(日) 19:22:55 ID:hZYd83Go
前の107です^^;この前は申し訳ありませんでしたorz 今度は大丈夫な質問だと思うのですが・・・w 航空自衛隊のF−15JやF−4EJ改といった航空機は、採用されて 実戦配備されてから大分経ってますが、アビオニクスのアップグレード 等はともかく、機体強度の強化は行われているんですよね?それはどん な風なものなのでしょうか?
>>699 >機体強度の強化
してません。
EJ改はその改修と前後して航空機構造保全プログラム(ASIP)と呼ばれる機体の
コンピューターによる飛行実績の管理方式を採用し、それによって機体疲労度の把握と
機体寿命の延長を果たしています。
機体構造にはまったく手は入れていません。
701 :
名無し三等兵 :2006/01/15(日) 19:41:51 ID:hZYd83Go
ご回答ありがとうございますm(_ _)m それにしても機体構造に全く手を入れてないとは・・・wF−15Jも 同様ですか?
702 :
名無し三等兵 :2006/01/15(日) 20:07:33 ID:HLs4zZPr
第一次世界大戦時のイギリスのMk.IV戦車の、 雄型の8mm機関銃が装備されている位置がいまいち分からないので 教えてください
704 :
名無し三等兵 :2006/01/15(日) 20:15:05 ID:fVwpCL21
何故、常任理事国で、核保有国で、軍事大国で、赤で、反日の 国家にODAを送るんですか? 板違いと言わずに教えてください。
705 :
名無し三等兵 :2006/01/15(日) 20:16:09 ID:fyuad0bG
>704 板違い。決めたのは政治家なので政治板へ
707 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/01/15(日) 20:18:21 ID:0bPx35XX
>704 中国と北朝鮮の利益を代表する人が国会議員になっているからです。
>>704 税金の無駄遣いをする、売国奴、自分が儲かる事が一番、
愛国心無し、国民なんてどうでもいい、自分の地位が大事、
日本なんてどうでもいいなど、このような社会のクズが
政治家になるシステムを恨んでください。
対中ODAもそれによる弊害です。
相変わらずの見敵必殺の悪食っぷりだな
>>704 ウヨサヨ論争は置いといて、
最近の話をすると円借款が主なのでキャッシュフローで見れば対中ODAは黒字。
と、日本製品を買ってくれる中流階級を増やし市場を育てるためですな。
>>704 対中ODAが気に入らないなら、国会議事堂や内閣府の前で
抗議したらどう?
ただし、逮捕されないよう注意してね。
712 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2006/01/15(日) 20:44:13 ID:pXFapn/7 BE:94537128-
714 :
名無し三等兵 :2006/01/15(日) 20:50:14 ID:W6sircxq
>キャッシュフローで見れば対中ODAは黒字。 国際社会では借金は多額なほうが逆に有利になるという現実
716 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/01/15(日) 20:57:08 ID:0bPx35XX
>715 君が銀行から1ドル借りれば、君は銀行のもの 君が銀行から100万ドル借りれば、銀行は君のもの 昔から、そういうもんだあ(笑)
717 :
名無し三等兵 :2006/01/15(日) 20:58:48 ID:HLs4zZPr
718 :
名無し三等兵 :2006/01/15(日) 20:59:19 ID:gJH0n8z2
四式戦車の製作にあたり、三菱は無意味な陸軍規格の装甲の使用をやめたそうですが、 @ 軍から「勝手に変えるな」と圧力は来なかったのでしょうか? A 圧力がないのなら、なぜ今まで変えなかったのでしょうか?
ちょっと修正 ×今まで ○それまで
720 :
名無し三等兵 :2006/01/15(日) 21:07:07 ID:7bMUIlxC
海軍で艦長が沈む艦と運命を共にするという 慣習はまだ残っているのですか。
>>701 F-15Jも同様です。
日本だけじゃなく、世界各国で古く成った戦闘機のアップグレードが図られていますが(F-4Fとか、Mig-21とか)、
機体構造に手を入れる事は、まず有りません。エンジン換装も稀です。
と言うのも、機体構造に手を入れる事は、非常に手間が掛かり、コストも嵩むわりに効果が低く、コストパフォマンス上
の観点から採用されにくいのです。
それより、レーダーの換装とかのアビオニクス(電子兵装)のアップグレード程度で、運動性能は最新の戦闘機には
敵わないまでも、そこそこ近い性能が得られるので、それで十分との判断なのです。(実際、F-15ぐらいの運動性能が
有れば、必要にして十分な能力を持っています)。
あと現役の戦闘機を改修する場合、前線に配備している機体を引き抜いて作業を行う事に成りますので、戦力ダウンに
成り、紙の上での数字の上がり下がりに一喜一憂している厨房と違って、余程の不具合が無い限りまともな運用者なら
改修には手間を掛けたく無いものです。
それに、現在ではドックファイトなど、そうそう発生しませんから、極端に機動性が有っても意味が無いですから(ある程度
は必要ですが)。
>720 フォークランド紛争では複数の英国艦船が撃沈されたものの そのような話はありませぬ。 会社勤めでも公務員でも役職が上の人が育つにはそれなりに 時間がかかるわけでそんな人をほいほい沈めちゃうのはちょっと 無いと思います。 で、それとは別に事故が起きた船の艦長さんがどう扱われるかってのは やはり厳しいとこもあります。例えば昨年だったか、海中の山に アメリカの原子力潜水艦が衝突してなんとか港まで帰ってきた事件が ありましたがこれの艦長や士官などは責任を問うべきかの調査を 受けていたはず。
>720 残ってません。
725 :
オクレ上等兵 :2006/01/15(日) 21:14:44 ID:pP1UL/jj
米陸軍が 5 年間・200 億ドルを投じて推進する予定の C4ISR プロジェクト・S3 (Strategic Services Sourcing) に対応するため、 Raytheon・IBM・Boeing の 3 社がアライアンスを組んだ。 これにより、陸軍が C4ISR 関連システムを迅速に配備できるようにサポートする。
726 :
オクレ上等兵 :2006/01/15(日) 21:16:11 ID:pP1UL/jj
TRS (ThalesRaytheonSystems) 社は、 AN/TPQ-36 と AN/TPQ-37 の両対砲兵レーダー (Firefinder) を対象として、 最新の電子技術を取り入れることで延命と ライフサイクルコストの低減を図っている。 MTBF の面では 300% の改善を実現する。 AN/TPQ-36 については、AN/TPQ-64 Sentinel から 最新の電子技術を移入する。 AN/TPQ-37 は水冷式のトランスミッターを新型の空冷式に換装する。
第二次大戦での艦上攻撃機による戦果について教えていただきたいです。 真珠湾での97艦攻、ソードフィッシュでのビスマルク攻撃 TBMの大和攻撃など有名どころは知っているのですが、それ以外でありましたら、よろしくお願いします。 また、艦攻ではないですが、Fw190F-8の航空魚雷による戦果についても、ご存知の方がおられたら、よろしくお願い致します。
>>72 7
雷撃での戦果を問いたいのか?
枚挙に暇がないが 取りあえずID出せ
>727 有名どころだとソードフィッシュでのタラント空襲があるが、全部上げろとなると 護衛空母やmacシップに乗せて対潜哨戒したソードフィッシュの戦果まですべて 上げないといけないし,きりが無いので,1−3嫁だな。
730 :
名無し三等兵 :2006/01/15(日) 21:38:34 ID:Ib7U9648
>>728 はい。
有名な戦艦や空母を沈没させたとか、メジャー所でなんかありますか?
731 :
鷂 ◆Kr61cmWkkQ :2006/01/15(日) 21:41:48 ID:n2+m5uKO
>>714 >天皇の幕僚である軍令部総長が天皇より受け、かつ海軍部隊に告知する命令が「大海令」、
>大海令を反映し、軍令部総長が責任者になって海軍部隊に具体的な命令を下すのが「大海指」
そのとおりです。
大海令の最後の条文は「細項に関しては参謀総長をして指示せしむ」と伝宣されるわけですから。
(軍令部総長ではなく参謀総長です…って)
>幕僚であるはずの軍令部総長が大海指を出すとき「命令の責任者」になれるのか
「命令」を出すのは天皇に限定され、軍令部総長が出せるのは「指示」です。
しかし「指示」と言いつつも、実際は「命令」に値する重みがありますから、
形式上は責任を天皇に預けながらも、実際の失敗は軍令部総長が泥をかぶる、というのが大人の解釈かと。
>730 艦上でないんでよければ 有名なのは一式陸攻によるレパルス、プリンスオブウェールズ撃沈 ランカスター爆撃機によるティルピッツ大破 なんてのもあります。艦上だと太平洋で日米が戦っているあたりで いろいろと。 例えば大和、武蔵はいずれも機動部隊に沈められましたし。大鳳や 祥鶴、瑞鶴なんかも同じ。
大戦中ドイツにはユダヤ人はいなかったんですか? みんながみんな亡命か収容所送り?
734 :
名無し三等兵 :2006/01/15(日) 21:46:01 ID:Q0Gj5Zt6
sageちゃってた。
>730 タラント軍港空襲と呉軍港空襲をしらべろ。
736 :
名無し三等兵 :2006/01/15(日) 21:48:03 ID:Ib7U9648
>733 それは、世界史板の担当と思いますのでそちらへどうぞ。
武蔵、POW、レパルス、真珠湾でのアリゾナは800K徹甲爆弾の直撃だと思われ、それ以外は改造後再就航してる。
>727 Fw190F-8の航空魚雷による戦果ですが,そもそも試作どまりで実戦に 参加してないとの説が有力です,よって戦果は有りませんと解釈すべき。
>730 たぶん こういうところを回っていくと早いと思われ
http://www.asahi-net.or.jp/~HK3M-KNK/Ships.htm >733 まずドイツ本国、それからドイツに占領、併合された地域でも
ユダヤ人に対する扱いというのはいろいろと違いがあった。最終的に
絶滅政策をとっていた時期もあるけど、強制労働により戦争遂行に必要な
人的資源にみなす政策などもあった。
このへんの事情は シンドラーのリスト が扱っている。
また、ユダヤ人は欧州に歴史的に見ても古くからいるわけで
必ずしも他民族と人種的にきちっと分類できるわけではない。たとえば
ヒトラー自身も血統の上ではユダヤ人の血が入っているという話がある。
このほかにもユダヤ人の可能性はあるがナチスドイツで働いていた例は
ある。
742 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2006/01/15(日) 21:50:38 ID:pXFapn/7 BE:212706094-
>714 天皇の命令を布告する場合、それは軍令となります。 軍令には、 1. 軍令第○号という公示すべき軍令中、陸海軍共通のもの。 2. 軍令海第○号という公示すべき軍令中、海軍のみに関する諸条例、諸規則、操典、教令教範類となっており、 があり、 3. 公示しないものは、秘内令、極秘内令 となります。 大海令は、天皇の命令を布告すると言う訳ではなく、あくまでも、海軍部内に於ける指令を告知するためのものだと 思いますが…。 大海指に関する理解はそれで良いと思いますけど。 >718 (´Д`;)ヾ スミマセンが、四技研のチト車竣工試験計画には、 「本車ハ五糎七戦車砲長ヲ装備シ車体ハ普通鋼板ヲ以テ製造セルモノナリ」 と書かれています。 また、「新中戦車修正研究過程」では、六輛分の鋳造砲塔及び、五十ミリ以上の II種板は四技研から大阪造兵廠播磨製造所に製造を依頼、砲塔前面の五十ミリ I種板、三十五ミリ以下の防弾鋼板は全て日本製鉄八幡製鉄所の担当で、三菱の 入る余地はないのですが…。
>739 航空魚雷による戦果の話でしたか。失礼しました。 航空攻撃による戦果の話だと思ってた。
744 :
名無し三等兵 :2006/01/15(日) 21:55:09 ID:Ib7U9648
745 :
名無し三等兵 :2006/01/15(日) 22:13:28 ID:tOCRqe8S
日本が焼け野原から復興して世界第二位の経済大国に慣れたのは 憲法九条のおかげじゃなくて アメリカの日米安保と核の傘のおかげなんですか?
>>745 戦後の日本人の汗と努力のおかげでございます。
748 :
名無し三等兵 :2006/01/15(日) 22:43:45 ID:vQi/snGj
イスラエルがイラ○の核施設を爆撃する日を予想するスレ って建ててもいいですか?
749 :
名無し三等兵 :2006/01/15(日) 22:48:35 ID:2+kx1uiz
WW2時の米軍はドイツのスパイを発見するために 「ミッキーマウスの恋人は?」 などの質問をしたそうですが 日本軍も八路軍や国民党軍のスパイと見分けるための 日本人なら誰でも知っている質問等はあったのでしょうか?
>>748 スレ立ての質問など、明確な回答基準が無いものは、雑談スレで行って下さい。
751 :
名無し三等兵 :2006/01/15(日) 22:52:16 ID:0cf4vtJm
日米安保が憲法9条の賜物と言えなくもないので、どちらも正解かと。
>>749 逆に中国人が日本人スパイを見分けるため
米の飯食べるときに生卵を与えたらしい
卵を割って混ぜたら日本人
「一都二府を答えてください」 「天王山って知ってる?」 「1582年、本能寺を襲撃したのh(ry」
童謡を歌わせるってのは聞いたことがある。
758 :
名無し三等兵 :2006/01/15(日) 23:05:50 ID:LIO+SXr9
>>749 新進気鋭の帝国であった日本には、朝鮮系日本人や台湾系日本人も居たわけで、軍にも入隊してるんだが・・・
日本人初心者でも知っていて、外国人スパイが知らなさそうな質問は難しいぞ
教育勅語や軍人勅諭は使えそうだな
>749 その手の質問を正確に答えたが質問した憲兵がトンチキで不正解扱いにして アメリカ陸軍大将を拘束したあほな例がありましたね。
760 :
名無し三等兵 :2006/01/15(日) 23:26:47 ID:28Exytdo
質問です。 冷戦時代の海上自衛隊の対ソ連活動に興味があります。 これに関して書かれた本とかってあるんでしょうか? 史実的なものでも手記的なものでも構いません。 特に潜水艦隊がどんな活動をしていたのか知りたい。 自衛隊の潜水艦のトピックと言うと一般的には 「なだしお」の事故くらいですからね。 他に書かれたものがあるなら読んでみたいです。
761 :
名無し三等兵 :2006/01/15(日) 23:31:40 ID:8ZX4OB/T
>727 艦上攻撃機による我が軍の主要艦艇の喪失: 空母:祥鳳、龍穣、飛鷹、瑞鶴、瑞鳳、千歳、千代田 (ただしいずれも爆弾命中もアリ、モノによっては艦砲も) 戦艦:武蔵、大和 (比叡をここに書くと怒る人もいるであろう) 余談ですが艦隊決戦に恵まれなかった我が戦艦群と言われて おりますが、沈没原因のうち最も多いのは「敵水上艦艇との交戦」 で4隻もあるのですね。
762 :
名無し三等兵 :2006/01/15(日) 23:32:03 ID:NhMcForD
たまにアメリカが戦争をするのは得をするからと言うような意見を聞きます ですが、じっさい軍事を知ってみれば莫大な戦費のことなどを考えても、得をするようには思えないのです 戦費の増大で新兵器開発の中止や調達数の減少で軍需産業にも悪影響を与えているようですし 最近の事例で行くと、アメリカがイラクを攻撃したことに金銭的なメリットはあったのでしょうか? それともこれは政治分野になるのでしょうか
763 :
名無し三等兵 :2006/01/15(日) 23:34:15 ID:gJH0n8z2
>>742 75mm砲搭載型の四式戦車についての話だったので、それ以降に話が変わった、という可能性ははいのでしょうか?
765 :
名無し三等兵 :2006/01/15(日) 23:34:51 ID:6zgwtA1p
>>721 重箱隅になりますが、エンジン換装はけっこうあります。
といっても、バージョンアップによる性能向上が多いので換装ではない、と言えるかも。
最初から置き換えを目的で開発する〜時間がなくてできなかった改良や
その後の技術進歩を反映させた改良型にする、というものなので相性はばっちり。
これでペイロードに余裕ができるので、他の改良に伴う重量増を吸収する意味でも有効。
旧式機の改造は、電子機器の近代化、エンジン改良、新型兵器への対応、が基本でしょう。
766 :
名無し三等兵 :2006/01/15(日) 23:35:54 ID:NhMcForD
>>762 決定を下すのは政治。
だから政治分野の問題。
768 :
名無し三等兵 :2006/01/15(日) 23:38:17 ID:6zgwtA1p
>>762 一に経済、二に政治。それが軍事を動かします。
米型消費経済が主導している現在、現代の安定を保つこと=利益関係保持が
そのまま経済利益につながります。それを脅かすものに対しては、
一に外交、二に政治(経済制裁)、それでダメなら軍事を動かす。
極めて簡単で不偏/不変な図式だと思います。
>>762 戦争をすることによって金銭的に利益を得る人間は常に存在する。
しかしそれと政府なり国家なりが利益を得るかどうかは別。
政府内に戦争で金銭的に利益を得る人間がいたとしても、
それによって国家の政策が決定されているかどうかはまた別の問題。
>>762 そりゃ、軍事板が結論出すには問題が多すぎる
アメリカが得したかどうかだけど、するんじゃねぇの?
実際イラクは世界でも有数の産油国であるから得したのかと言えば得した
しかし日本にとってどうかと言われりゃ色んな見方があるしな
イランが核とか言ってるけど叩きにくくなったし北にしてもそう
まぁ北を攻撃したら難民が出て厄介とも言えなくもないが
どうせいつかは出し切らなきゃならない膿だし時間を掛けるのは事態を悪化させるだけ
772 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2006/01/15(日) 23:48:03 ID:pXFapn/7 BE:425412689-
>763 後段は試作6輛のものですよ。 つまり、75mm砲搭載型の話です。 後、生産については、三菱の他に神戸製鋼所でも行う予定でしたので、 話が変わると神戸製鋼所のラインにも影響を与えることになると思いますね。
>>762 中東の石油はアメリカにとって昔の人の井戸水みたいなもん
ちいとばかり金を掛けてでも綺麗にしとかなきゃ渇死するからねー
>>762 国益の為に戦争をします、基本的に国益以外の為に戦争をする事を許しません。
>>733 ヒトラーユダヤ人説は政権掌握前から政敵によって流された噂だが、現在ではほぼ否定されてる。
ナチスにいたユダヤ系としては空軍のエアハルト・ミルヒ元帥が有名。
彼の父親はユダヤ系だったのだが、ミルヒの母親にゲーリングが圧力を加えて「夫との間にできた子供ではない」という誓約書を書かせている。
この他にもごく少数だがユダヤ系であるにもかかわらず、有力者の妻や係累で特別許可を受けて収容所に送られなかった者もいる。
>762 メリットにデメリットがあるわけでそれぞれを天秤にかけて 見る必要があります。 例えばイラク戦争による戦費の増大、これに伴い兵器開発予算の削減 戦闘を地上で直接担う陸軍現役、州兵らの新規入隊者数、再任率などの 低下、或いは国内社会を反映しないほどの偏り、装備の酷使による老化、 などが軍事周りだけでも出てきます。 そして、軍をどう使うべきかについても様々な議論が起きています。 一方、中東政策としてみた場合、イラク戦争に至る局面では不可避だった かもしれないが、それ以前の段階で手の打ちようがあったのではという疑問 はありえます。
>>733 書類を誤魔化したり、金を掴ませたり、ナチに積極的協力をする事で黙殺してもらうとか
抜け道は割りと多かった模様。
>>754 顔の洗い方とかもある。中国人は顔を洗面器に突っ込むが、日本人は手で掬う。
後、満州で間諜やってた親の知人の体験談だが、切れ味の悪いナイフで指をゴリゴリ切って
日本語の悲鳴を上げたら、ってのがあった。ばれたら銃殺だったそうだ。
>>762 長期的な脅威を取り除くために、中短期的な損を背負う。それが戦争
トータルでみればプラスになるか、あるいは何もしないよりはマシという憶測のもとで行うもの。
目測誤って大失敗ってこともあるし、逆に棚ボタってこともある
イラクでは経済的なものについては、トータルでマイナス(今のところは)ていわれてるが将来は分からん。
主観によっても変わるし
>>749 南京攻略戦の時は中国人に発音しにくいらしい(真偽不明)「MG」を合い言葉に使ったとのこと。
>>777 俺は顔を洗う時に顔を動かすのが中国人、手を動かすのが日本人と聞いたような
よーしパパ両方動かさないようにするぞー
784 :
781 :2006/01/16(月) 00:38:48 ID:???
786 :
名無し三等兵 :2006/01/16(月) 00:47:43 ID:Q9B7DyFd
>>761 ありがとうございます。
実は、映画を見て、航空魚雷ってどんな物なのかと思った、にわか素人なんですが、詳しい解説ありがとうございました。
しかし、魚雷数本でタンカーよりでかくて硬い、空母がひっくりかえって沈んでくなんて、ちょっと考えられないですね。
>>786 むしろ空荷の超大型タンカーの方が浮力があって沈みにくかったりする。
>>786 主旨からは外れるが
当時の空母は3万トン前後だから、昨今の大型タンカーよりずっと小さい。
つーか7万トン近い大和でも、スーパータンカーと並んだら小さく見えるかと。
俺には水より比重の重い鉄塊が水に浮いて航走してるほうがよっぽど不思議daze
>>789 質量/体積が水以下だから浮く。
因みにジャンボジェットは中身も含めれば比重は紙飛行機並はだぞ。
>>790 航空機の場合は着水すると結構早くに沈むと言われてるけど。
隙間から浸水してしまうからかな?
792 :
762 :2006/01/16(月) 02:29:43 ID:ASQdlrFx
ありがとうございました
793 :
名無し三等兵 :2006/01/16(月) 03:03:35 ID:GpfYvfVC
横須賀基地の前にあった碇はなんの船のでしょうか? ゲート改修で無くなりました
794 :
名無し三等兵 :2006/01/16(月) 03:06:05 ID:iWQXUCh3
質問します。 戦車で使用するタングステンの産出は中国が半分を占めていると伺いました。 では、日本が戦車で使用するタングステンはどこから輸入してるのでしょうか?
>>791 水上機以外は水面に胴体着水することになる。
必ずどっか壊れる。そこから浸水( ゚Д゚)マズー
>>794 ロシアとか韓国とか。
日本の軍用タングステン需要ではCIWSの弾芯も忘れないように。
>>791 アメリカのB-24は爆弾倉扉がシャッター式なので水上に不時着するとそこから
あっという間に浸水してあっさり水没しちゃったとか。
旅客機、それも国際線で洋上を長く飛ぶものなんかは不時着水に備えてある程度
は浮かび続けられるように設計されるらしい。
798 :
794 :2006/01/16(月) 03:18:54 ID:???
799 :
名無し三等兵 :2006/01/16(月) 05:47:50 ID:f59k4cH9
しつもんです 昔読んだ本ですが、内容は覚えているのですが タイトルを忘れました 誰か教えてください 著者はイギリス人で、元SASの隊員。 現在はSASを引退して、フリーランスとして活躍している。 主に一人か、あるいは数人の少人数チームでミッションをこなす。 報酬は一回のミッションで2000万程度。 期間は半年から2年。 著者は、軍用ヘリコプターの操縦、戦闘機の操縦、銃器、とりわけ べレッタの扱いに熟達。 書いてあったミッションは、 (1)アラブの国から依頼されて、戦闘機の操縦法を教える。 途中、モサドに狙われて航行中の戦闘機を爆破されてパラシュート脱出する。 また飲み屋などでも付けねらわれて便所でドアを尾行員のひたいにぶつける。 あるときは2人組のモサドの隊員にはさみうちされるがべレッタで撃退。 このときはモサドの隊員はフランス語を話す。 (2)イラン・イラク戦争で、イラク側について、イランの都市に爆弾をしかける ミッションを遂行中、敵部隊が進撃してきて、退却に取り残される。 敵の包囲の中、何百キロを突破し、生還。 (3)イギリスかどこかで、空港の検問で止められて 現地の情報員とやりあったあげく、車でそいつをはねとばす。 (4)マフィアのボスだかの車に爆弾をしかける。 タイヤに釣り針をひっかけて、数メートル走ったところで 起爆するようにセッティング。ところがおバカな右翼が ナンバープレートをおりまげて爆弾をセット。計画は失敗におわる。
なんでその質問をこの板のこのスレですんだよ
801 :
名無し三等兵 :2006/01/16(月) 07:06:57 ID:x60qZWOB
不沈空母っていう言葉は、やっぱ、ギャグとかじゃなくて 考えれば考えるほど、言いえて妙な言葉なんでしょうか? ど素人なんですけど、いろいろ考えてみれば日本列島ってほんと 極東に展開し続けてる空母として、世界最強の空母のように思えるんですが。 どうなんでしょう。 これは、米軍にとっては当然であり、日本自信にとっても言えることなんでしょうか? 空母ではなく、いわゆるアーセナルシップ?って言葉を使うほうが しっくりくるけど、味気ないって感じなんでしょうか? また、不沈空母の理想的な展開位置は現在の位置なんでしょうか? 少し、修正したほうが本来は望ましいのでしょうか? 極東に浮かぶという大前提を覆さない範囲で教えていただけないでしょうか?
動けないのに空母とは片腹痛し。 機動、機動さらに機動が空母の基本だ。 んな妄想はコンニャク畑のスダレ満月に任せとけば宜し。
つ「日本沈没」 沈んどるがなw
>>801 用語に溺れてますな。
もう少し落ち着いて考えてもらえれば質問も自然と整理されると思いますよ。
>801 "日本列島は不沈空母"という発言そのものが誤訳の産物な罠。
806 :
名無し三等兵 :2006/01/16(月) 08:21:10 ID:j0ugiEGf
>>801 空母かアーセナルシップか、の二択なら、軍用機がたくさん発着してる点で
空母というしかないでしょう。しかしその二択自体おかしいのでここまで。
理想的な位置としてはもう少し南が望ましいでしょうが、小さいと困るので
台湾と替わるわけにはいかない。
列島ごと移動希望ということでしたら、まずプレート関係の方に申請を出してからにしてください。
>799 小説かノンフィクションかの区別を書いてくれると 探しやすいかもしれません。また、いつごろどこで見かけたかも 重要です。アンディマクナブあたりが書きそうな内容では ありますが。
808 :
名無し三等兵 :2006/01/16(月) 09:06:06 ID:bE0Gh96p
第一次世界大戦時にドイツ軍に所属し、 勲章等を受けた経験があるユダヤ人でも 強制収容所に収監されたんでしょうか? それとも、収監の免除等の特別処置が とられたんでしょうか?
>808 マウスT マウスU というユダヤ人強制収容所を扱った漫画が あり、このどちらかでまさにそのもののの挿話があります。 史実かどうかについては申し訳ない、存じませぬ。
810 :
名無し三等兵 :2006/01/16(月) 09:49:48 ID:bGyrhV3o
先日、CIAによる空爆でアルカイダのザワヒリが死亡したという報道がありました (誤報だったみたいですが) で疑問なんですが、これはCIAに空爆をするような部隊がいて そいつらがやったということなんでしょうか? それともCIAがザワヒリの居場所を探し出して その情報をもとに軍が実行したということでしょうか?
>810 パキスタンの部族自治区での爆発騒ぎとCIAを下手人とする報道は 確かにありました。おそらく後者だと思いますが、CIAが絡んでいるかは 不明。CIAは民間航空会社に偽装したダミー会社を持ち、囚人を各国の 秘密収容所に移送していた疑惑などがあるので自在に動かせる航空機は あるものと思われるけども。また、プレデターを用いて攻撃をしたことも あるがこれはヘルファイアミサイルなんで建物を吹き飛ばすほどの威力は 建物自体に何かが無ければ無理だと思われる。
812 :
名無し三等兵 :2006/01/16(月) 10:03:42 ID:1hx5D2OC
小川和久という人の評価かはどんな感じですか
813 :
名無し三等兵 :2006/01/16(月) 10:07:31 ID:f59k4cH9
>>807 ノンフィックションとうたってました。
読んだのは5年位前?
市立図書館でめっけました。
マクナブではないです。
もっと性格がきつい人です
性格がきつすぎて集団行動になじめなくて
フリーランスになったような感じの人です
元SAS モサド イラン・イラク なんかでググってみたら。
>>809 絶滅収容所ができる前の話だが、
白ルテニア地方(ベラルーシ)の司政官だったヴィルヘルム・クーべが、処刑のため移送されてきたユダヤ人の中から第一次大戦の叙勲者をピックアップしてヒムラーに助命を願い出たという話がある。
ちなみにこのクーべという男、ナチ初期からの党員で強硬な反ユダヤ主義者だったのだが党中央とケンカして独ソ戦後に占領地域の司政官に左遷された。
そこで迫害されるユダヤ人の姿を見て彼らの庇護者に変貌、時には本人が直接現場にかけつけるなどしてユダヤ人狩りへの妨害を続けてSSと対立した。
ナチはこの反逆者に手を焼いたが、解任される前に皮肉なことに彼はパルチザンメンバーの使用人がベッドに仕掛けた爆弾によって暗殺されている。
818 :
名無し三等兵 :2006/01/16(月) 12:04:44 ID:A63kxaDb
>>799 ああ、、、これ知ってる、、、落合信彦だよ、、、、。
あいつがインタビューして本にまとめたやつ。名前忘れた、探せ
と思ったけど試験近いし現実逃避の為に俺が探してやる、たぶんこれ
ザ・スペシャリスト―ある秘密工作員の告白 光文社文庫
ゲイル・リバース (著), 落合 信彦
(1)はエジプトだろ確か、自身もエジプトからホントはスパイじゃないのー?って疑われるやつ?
(2)がちょっと違うような気がする、味方が撤退したのに教えてもらえず
敵が進駐した都市に五人くらいで取り残されるんだよ。
でビビル五人を銃で脅して悲鳴上げないようにして逃げたり服奪ったりする
迎えのヘリが来てみんな喜んでも「おうちに帰るまでが遠足です」て言って場をしらけさせるやつだろ
ところで今でも分からないんだけど落合信彦って本物?
>>前スレ853 ありがとうございます。
>>818 小林よしのり並みに本物のバカです<落合信彦
>>822 ありがとうございます。砲塔の形からしてF型ですよね?
>>632 > ふと思ったが、ドイツは海外からの資源に頼ってなかったよな?
遅レスだが、
光人社NF文庫の広田厚司著「ドイツの火砲」には、
「また、1940年以降タングステンは南米とスペインが主な供給源だったが、
強力な英海軍の封鎖によって海上輸送が絶たれ、威力を発揮するはず
のタングステン弾芯が不足した。」
という一節がある。
まあ、今更なんだがな。
>>632 に関しては…
石油資源はどこから来ていたかと小一時間(ry
>>812 お茶の間の奥様たちは「声がステキ」との評価
潜水艦の って本当に必要なんでしょうか? ↓ Л К ̄ ̄ ̄  ̄)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 以前、笑心者スレで質問させていただいた時には、天地がわからなくなる とか 潜望鏡その他を収納する為に必要、という回答を頂いたのですが 現代の潜水艦においても、潜望鏡その他の収納スペースを確保する為に このような出っ張りを作らなければならないのでしょうか?
>>827 潜ってない時にはそこで操船指示したりするのよ
829 :
名無し三等兵 :2006/01/16(月) 14:21:47 ID:ds+Q5Z+q
太平洋戦争関係のスレによく出没する コテハンのゆうかと言う人は何者?
>>827 非貫通型潜望鏡の採用などにより極力小さくする方向に向かおうとする流れもあるが、
いまだ有った方のメリットがでかい。(荒れた海で浮上した時とか考えてごらん)
セイルについては先日も質問があったな 潜望鏡が無い潜水調査船にもセイルがあるよ
やはり、必要。だと。しかし潜ってる時などは、この部分がある事で 敵に探知されやすくなるんじゃないかと思ったりするんですが。 本当の葉巻型だったり、涙滴型だったりするほうが、より安全なんじゃないだろうか?って ずっと思ってるわけですが、、 もっと、単純に、潜航する際に垂直板としての役割があるから必要? 謎は深まりばかりですが、潜水艦が開発された時からこのスタイルなわけですよね? だから、やはり、絶対的に必要なんだろうとは思うのですが、 いやいや、やっぱりそろそろコレが無い潜水艦があっても、当然なんじゃないだろうか、? と悶々としているのです。。
逆に極初期の潜水船にはなかったりしないかな? 荒天時に浮上した時に、水ががんがん入って来ないハッチは欲しいだろうし、 浮上航行している時には艦橋が低いと遠くが見えないし (セイルがあっても東京湾でプレジャーボートに衝突してマズーなんてことも) また潜水時に発見されやすいかといえば、無くてもあまり変わらないと思うが・・・
使い勝手ってのも大事な性能、水中性能を追い求めて使えない艦になっても困る。
>>832 使うほうにしてみれば安全に航行が最優先で
敵に探知されうんぬんは二の次
高性能でも運用面での不備で没になるのはどこでも一緒
パッシブソナーではセイルがあっても無くても同じだろう よほど水きり音の大きなセイル・・・は壊れたセイルだし、機関音の方が大きい アクティブソナーであっても船体そのものの方がセイルより大きいのでほぼ変わりが無いだろ セイルの水中抵抗がデメリットというならまだ判る
839 :
名無し三等兵 :2006/01/16(月) 15:18:27 ID:3e5tszCi
何故、ATF/Aは計画されなかったのでしょうか? 米空軍がソ連の崩壊やA-12の開発計画の中止を予測できなかったからですか?
840 :
名無し三等兵 :2006/01/16(月) 15:32:52 ID:3e5tszCi
>>839 ATF/Aは知らん。
でも、ATFABなら、現在、エリア51で秘密裏に開発中だよ。
F-111とF-117とF-15Eと一部のF-15Cがこの機体にとって代わられる。
いま、ものすごいものを見た気がするが気のせいか。
気にするな。エシュロン経由で米国の介入があっただけだ。
844 :
名無し三等兵 :2006/01/16(月) 16:42:50 ID:WSSmSVqi
現在祖父の所属していた連隊を調べているのですが、 全く絞り込めません、、 現在わかることは、 ・"東3931部隊"に所属していた ・軍医だった ・中国(黄河の近く)に派遣されていた ・そこで度々軍馬に乗っていた ・中国からニューギニアに向かった ・祖父は秋田に住んでいた ・戦争を生き延びた 以上、お答えいただければ幸いです
845 :
名無し三等兵 :2006/01/16(月) 16:59:54 ID:o+0/BFjI
俺の親父が子供のころに知り合いの警官にめちゃくちゃでかい銃 もってた人がいたらしいんだけどそのころの警官の銃ってなんて銃? 親父がその警官に聞いたらスミス&ウェッソン製の45口径リボルバーだって 言ったらしい。西部劇に出てくるような奴だって。 個人で本物のそんな銃持てるの? (親父1945生まれ 7〜10歳の頃らしい) あとその銃が弾抜いた状態のもたせてもらったら両手でも支えられなくて 引き金引こうとしても自分じゃ重くて引けないぐらいだったって言ってたけど 引き金ってそんなに重いの?
848 :
845 :2006/01/16(月) 17:09:20 ID:o+0/BFjI
日本の東京
>>845 昭和20年代末頃〜30年代初頭の警察官の拳銃は、
米軍供与とか払い下げのガバメントとかトンデモナイものが結構あったらしい。
とうてい日本人には扱えないような大型拳銃ばかりだったとか。
で、1939年生まれのうちのオヤジが20代の時に下宿してた先(東北某県)に警官がいて、
非番のときなんかは拳銃をお持ち帰りしてて触らせてもらったことがある、って話を聞いたことがある。
たぶんそんなような事情なんじゃないかな。
重さと引き金は本物触ったことがないから答えられない。
えっと、信頼できるかしらんが、小峰氏の「拳銃王2」には
>>846 のいうコルトM1917を撃つ回があった。確かにやたら引き金が重いらしい。
「こんな大変な銃で、お巡りさんたちは戦後の闇市を取り締まっていたのか」とか言ってた。
851 :
名無し三等兵 :2006/01/16(月) 17:24:10 ID:6Dsx4zCp
無誘導爆弾があるのに航空機搭載の対地ロケットを使う理由が分かりません たしかにロケットなら前へ進むけど、風に流されて長距離は苦手だと思います 一気にドガドガンとやりたいならクラスター爆弾を使えばいいと思います
>>851 いまどき対地ロケットなんて使ってるか?
せいぜいFACがマーキング用に使うだけだろう。
853 :
845 :2006/01/16(月) 17:32:03 ID:o+0/BFjI
皆さん有難うございます。 その警官休みになると西部劇の格好してくるくる拳銃回しながら 親父の家に遊びにくる人だったそうです。
古い時代でよかったな・・・
855 :
名無し三等兵 :2006/01/16(月) 18:11:44 ID:iOIseqZe
現代の潜水艦の魚雷発射管がやや少ないのは、魚雷の命中精度が上がったからですか?
兵隊さんはどこかへ行くとき、 楽器やゲームなどの娯楽品は 持っていっていいのですか?
857 :
855 :2006/01/16(月) 18:13:25 ID:U6lSxxQq
IDだすの忘れてた sorry
858 :
名無し三等兵 :2006/01/16(月) 18:17:43 ID:o+0/BFjI
もう一つ質問。 T「今日の状況下で、奴隷化された国と自由な国の双方で同時に 指揮棒をとることは、芸術家にとって許されることではありません。」 F「私は、音楽家にとっては自由な国も奴隷化された国もない、と考えます。 ベートーヴェンが演奏される場所では至る所で人間は自由です。 もしそうでないとしても、これらの音楽を聴くことにより自由になるでしょう。 音楽はゲシュタポも手だしのできない広野へと人間をつれだしてくれる のですから。私が偉大な音楽を演奏する、そのことがたまたまヒトラーの 支配する国で行なわれたからといって、それで私がヒトラーの代弁者だと いうことになるのでしょうか。偉大な音楽はナチの不思慮と非情とに 真っ向から対立するのですから、むしろ私はヒトラーの敵になるのでは ないでしょうか。」 T「第三帝国で指揮するものはすべてナチです!」 これ当時世界最高と言われたフルトヴェングラーとトスカニーニっていう 指揮者二人が喧嘩した時に言った言葉なんですが、1938年夏の時点で ドイツの奴隷って言われるような国ってあったんですか? この時点じゃまだどこにも侵攻してないですよね?
>>855 シーウルフ級の魚雷発射管数は8門ですが少ないでしょうか?
>>858 ドイツ全体(国民投票によって併合されたオーストリアも含む)が、
ナチに隷属している=奴隷化された国という表現だと思われ。
863 :
860 :2006/01/16(月) 18:30:27 ID:???
ちなみにガバメント(コルト1911)にしてもスライドを引く力はせいぜい20ポンド (9kg)程度できちんとメンテされた銃なら女性でも楽に引ける。 第二次大戦中に支給されたガバの中にはスライドとフレームの当たりがきちんと 取れていない銃がかなりあり、そういうのに当たったときはドアの角に銃先端の ブッシングを押し付けて100回くらいスライドを往復させるとスムーズに作動する ようになる、というノウハウがGIの間に伝えられていた。 しかし大半の兵士はピストルなど支給されたらそのままで放っておいたので、 それが日本の警察に払い下げられたり、ヤクザに横流しされたりして「ガバの スライドは女子供では引けない」という噂の元になったようだ。
864 :
858 :2006/01/16(月) 18:50:15 ID:o+0/BFjI
>>862 なるほど、そういう考え方もありますね。
865 :
名無し三等兵 :2006/01/16(月) 19:09:18 ID:cu/qgagf
>>851-852 けっこう使われてます> 無誘導ロケット弾
クラスター爆弾は本当に面制圧用にしか使えないけど、ロケット弾なら単射から連射面制圧まで使える。
なによりヘリから使いやすい。火器管制装置を使うとけっこういい精度も出る。
車両に当てるなんて事も爆弾では難しいが、ロケット弾だとけっこうできるらしい。
ただ距離離れると難しくなるので、誘導装置付きロケット弾(って小型ミサイルだろうが)も開発中。
>>864 「そういう考え方もある」じゃなくて「そういう考え方しかできない」じゃね?
>>858 の引用の会話中には「ドイツの奴隷」って表現は無いだろ。
「奴隷化された国」では何にが言及されてないし、
「ヒトラーの支配する国」は有ってもヒトラーとドイツは同値じゃない。
867 :
858 :2006/01/16(月) 19:17:18 ID:o+0/BFjI
>>867 まあ、ナチズム化にある大衆心理については、
ドイツからの亡命ユダヤ人で、社会心理学の大家である、
エーリッヒ・フロムが、その精神的な隷属の分析を早くも1941年に、
アメリカで出版している。
これは講義ノートに基づく論文であり、30年代後半には、そうした分析が行われているわけだ。
かてて加えて、目端の利く知識人階層や裕福な階層からのユダヤ系ドイツ人の亡命は相次いだ。
ユダヤ人排斥の動きの全容までは知られていなくとも、一般的に、
「精神的に隷属状況にある大衆が、ユダヤ人排斥を行っている」
というくらいの認識は、決して少なくない人数の欧米人にはあったろうと思われる。
だから、その当時にそういう物言いをしても、多くの人間が、「奴隷化された国」=ドイツと思うと考えられる。
870 :
名無し三等兵 :2006/01/16(月) 19:34:51 ID:ZBt+04hc
第一次ソロモン海戦の時の三川艦隊が行った作戦名を教えてください
>>855 再装填が迅速に行えるようになったのと、船体が大型化した事によるもの
872 :
名無し三等兵 :2006/01/16(月) 19:38:16 ID:hggXfROE
F-15Jの近代化改修について質問です。 F-15J改に改修されるのはF-15J-MISPだけだそうですが、 何故、F-15JPre-MSIPはF-15J改に改修されないのですか? 教えてください。
873 :
名無し三等兵 :2006/01/16(月) 19:41:40 ID:U6lSxxQq
>>869 thx!
俺だったらノートPCにAAO(アメリカズアーミー)
かOFP入れてもってく。
>>872 F-15JPre-MSIPをF-15J改にアップデートするには多額の費用がかかるから。
詳しくは、
>>875 が答えてくれる。
>>872 F-15J改への改修にあたっては、母機にMIL-STD-1553デジタルバス
(機内各電子機器間を繋ぐ一種のLAN)が敷設されている必要が
あるが、preMSIP機にはこれが敷設されていない(機器間通信はアナログ)。
バスの引き直しには機体をほぼ完全に解体して再組立を行う必要が
あるので膨大なコストと手間が掛かり、効果に見合わないため。
なお、事故後の修理の際にpreMSIP→MSIP相当に改修された機体が
一機のみ存在する。
>870 いきあたりばったりの「夜間殴りこみ」以外の何者でもないから 作戦名は有りません。 経緯を自分で調べろ。
878 :
872 :2006/01/16(月) 20:13:41 ID:hggXfROE
>>874-875 ありがとう。
わかりました。
F-15JPre-MSIP=アナログイーグル・・・近代化改修に多額の費用がかかる
F-15J-MSIP=デジタルイーグル・・・Pre-MSIPに比べて安価に近代化改修できる
879 :
>873 :2006/01/16(月) 20:18:33 ID:???
★信じられないが、本当だPart34
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1113995778/より 393 :名無し三等兵 :2005/04/27(水) 18:46:49 ID:???
(略)
イラクに派遣されているアメリカ軍の、娯楽として一部の兵士、ジャパニメーションが好き
な連中によって持ち込まれているDVDは
・エヴァンゲリオン ・ラーゼフォン(映画) ・ガサラキ ・青の6号 ・攻殻機動隊 ・etc
ストライカー装甲車の中にPS2持ち込んで、暇な時に時間潰している奴も居るとかいないとか。
信じられないが、一応ごく少数の一部兵士間で本当らしい。
394 :名無し三等兵 :2005/04/27(水) 18:49:00 ID:???
>>393 ゲームボーイは標準装備ですが何か?
395 :名無し三等兵 :2005/04/27(水) 19:07:09 ID:???
>>394 湾岸戦争を「ニンテンドー・ウォー」と評した報道もあった・・・。
396 :名無し三等兵 :2005/04/27(水) 19:17:26 ID:???
>>393 やはりXboxでは大きすぎたか。
397 :名無し三等兵 :2005/04/27(水) 19:37:24 ID:???
>>396 宿舎にX箱持ち込んでいた香具師もいた
人気ゲームは『Halo』とか意外とガンシューが多いとか
毎日似たような事やってるじゃんという取材側のツッコミに対し
兵士の「ゲームならいつでも止められるしいつかはエンディングがあるから」という言葉がチョット切なかった。
いつかはエンディングがあるから なんて切ない
881 :
名無し三等兵 :2006/01/16(月) 20:24:13 ID:6Dsx4zCp
護衛艦のDDHってデストロイヤーなんとかでしょうか?DDはなんですか? それと大量のミサイルを装備してイージス艦が対応できないぐらい撃ちまくって撃破する という考えとかはありますか? もしあったらそれは有効な戦術ですか
>>873 バンドオブブラザーズでは本やトランプを持ち込んでいた描写があった。
バッドエンドでもいいのか・・・
>>837 移送されてきたユダヤ人にとっては良い人でも
地元の白ロシア人にしてみりゃ所詮ファシストだからな。
>>81 アメリカ式の艦種記号だと最初の文字は基本的に二つ重ねる。
これは一文字だと間違えやすいから。
それと、
>大量のミサイルを装備して相手がが対応できないぐらい撃ちまくって撃破する
というのは「飽和攻撃」とよばれソビエトがアメリカの機動部隊に対抗するために
研究し、その戦術に従って海軍を整備していた。
「イージスシステム」はその「飽和攻撃戦術」に対抗するために開発されたもの。
現実に飽和攻撃戦術が有効だったのかどうかは解らない。実戦が行われなかったので。
>>881 前半。DDでデストロイヤーです。Hはヘリコプターです。誤読を防ぐために同じ字を重ねています。戦艦(BB)なども同様。
後半。それは飽和戦術と呼ばれるものです。
理屈としてはもちろん有効ですが、移動目標に対して多くのプラットフォームからタイミングを合わせて一斉に攻撃を行うのはしばしば困難を伴います。
887 :
885 :2006/01/16(月) 20:34:33 ID:???
>>881 DDHはヘリコプター搭載護衛艦って位置づけで、通常のDDよりヘリ運用能力に長けた護衛艦って解釈が適当でしょう。
DDは汎用駆逐艦。
後段のイージスですが、そういう運用法もありだとは思いますが、現実問題としてはなかなか難しいと思います。
一斉にタイミングを合せて1隻のイージスに向けて相当数撃つって事も大変ですし、敵が当然それだけの戦力を投入する
箇所には複数隻のイージス艦を投入してるでしょう。
かと言って、撃破するには撃ちまくるしかないのも事実ですが。
>>881 最後に、「デストロイヤー」は元々水雷艇を駆逐(破壊)する艦として誕生したことから名づけられた。
890 :
名無し三等兵 :2006/01/16(月) 20:54:27 ID:fvb8vlsU
大雪の話題が時々出てきますが高度1000m程で1Mtクラスの核爆弾を爆発させた場合、 地面の雪をどれだけ溶かす事ができるのですか?
891 :
名無し三等兵 :2006/01/16(月) 20:58:46 ID:36ERcEb5
F−15Jには主翼のパイロンにラックを介して6発ずつ爆弾を吊り下げる事が できるそうですが、この爆弾は一個ずつ投下する事はできますか?
892 :
名無し三等兵 :2006/01/16(月) 21:00:11 ID:5tPglBtB
>890 周囲の地形、外気温、天候、積雪量、投下される核爆弾の種類など、すべてが 不明なため回答できません。 1−3よめだな。
>>891 無理。
F-15に限らず多連装型のラックでそのうちの一発だけ、というのは
基本的にできない。
逆に、多連装型のラックに搭載されているミサイル(サイドワインダー
の2連ランチャーとか)を二発同時に発射する事も基本的には不可能。