●初心者歓迎 スレを立てる前に此処で質問を 224
1 :
名無し三等兵 :
2005/11/25(金) 18:32:31 ID:AORpM9TK
2 :
名無し三等兵 :2005/11/25(金) 18:35:32 ID:???
3 :
名無し三等兵 :2005/11/25(金) 18:36:16 ID:???
質問者の皆様へ。
・回答があるまでに数日間かかることもあります。未回答分はだいたい500か
次のスレに変わったときに再度まとめて書き込まれることもあります。
・曖昧な内容の質問、想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答が
できません。
各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではなく、いわ
ゆる「最強論議」は無意味です。
・回答を得たらそれをもとに自分で調べ直してみましょう。
多くの場合、回答者は質問に対して最も一般的な見解や定説を回答します。
ただし、質問意図を誤解したり単純な勘違いなどで、回答が適切ではない
可能性を考慮すべきです。
・age推奨、回答者もIDを表示させましょう。
常連の人は可能な限り質問への速やかな回答をお願いします。
また、「事実と異なる回答」「憶測に基づく回答」があった場合は、
速やかに指摘・訂正の書き込みをお願いします。
・このスレは個人の意見や思想などを語り合うスレではありません。
議論したい方はテーマに沿ったスレを探すか、派生議論スレに移行してください。
未回答質問は
>>4 -のどこか。軍曹さんよろしくです。
4 :
1 :2005/11/25(金) 18:37:10 ID:???
やっちまった!!! ここは ●初心者歓迎 スレを立てる前に此処で質問を 225 です。 次スレ立てる人注意してください!
前スレの
>984 :名無し三等兵 :2005/11/25(金) 18:07:40 ID:KLZPp+bg
>板倉光馬さんってご存命なんですか?
一ヶ月ほど前に逝去されました。
>986 :名無し三等兵 :2005/11/25(金) 18:10:18 ID:9L48bxOu
>現在のドイツの海軍力はどれくらいなのでしょうか?
ちと古いが(2002年のデータ)
ttp://www.hazegray.org/worldnav/europe/germany.htm 補足すると
"Type 124 destroyers"の「Sachsen」「Hamburg」は既に就役。
"Lutjens class air defense destroyers"は既に退役。
"Type 212A submarines"の「U-31」「U-32」は今年就役。
7 :
名無し三等兵 :2005/11/25(金) 19:05:00 ID:???
中世の装甲騎兵の走るスピードはどれ位ですか? またどれ位の間走り続けられたのですか?
8 :
前スレ925 :2005/11/25(金) 19:05:09 ID:VEOf1y/+
前スレ927さん、ありがとうございました
9 :
984 :2005/11/25(金) 19:13:22 ID:KLZPp+bg
>>6 ありがとうございました。
私が板倉さんのことを「しんじられないが本当だ」で初めて知ったのがちょうど1ヶ月くらい前なのに・・・・・・つД`)
ついでに聞きますが、オットー・カリウス氏はどうなのでしょうか?
10 :
名無し三等兵 :2005/11/25(金) 19:15:17 ID:KlljbJu6
前スレで航空機の氷結について回答を下さった方々、ありがとうございました。
11 :
名無し三等兵 :2005/11/25(金) 19:20:25 ID:JJlcQPiM
トリップを解析するにはどうすれば良いですか。 ねらーとの情報戦で勝ちたいです。
12 :
名無し三等兵 :2005/11/25(金) 19:26:03 ID:???
>>11 トリップ検索ツールで解析したいトリップを検索
完全一致だから普通はなかなかみつからないが
運が良ければみつかるかも
Duron1.1XP2100+P3 800 Cel 1.0A P3S 1.26P4 2.66
10文字完全一致1/28.8京1828C914C609C457C366C304C
今はスペックもあがってるしどうなんだろうね
>>9 まだ御存命のようですが。
(今年で83歳)
ちょうど、板倉光馬氏より10歳年下になるね。
15 :
984,9 :2005/11/25(金) 19:34:53 ID:KLZPp+bg
>>14 夏光華さん、再びありがとうございました。
16 :
名無し三等兵 :2005/11/25(金) 19:48:32 ID:???
>>15 先を越されちゃったが、今年の春か夏にカリウス氏のお宅を訪問した人が写真をうpしてた。
数年前に宮崎駿が訪問した時よりもさすがに老けていたが、まだお元気そうだったな。
他にドイツ戦車兵で自分が知っている存命の人を挙げると、
エルンスト・バルクマンも、数年前に地元の町の名誉町長になったりCDU(キリスト教社会同盟)の地区幹部を勤めていたりとまだお元気なようだ。
あとニコルッシ・レックも家業の観光ホテルが順調で、今は地域の教育センターの役員を勤めたりと悠悠自適の余生を送っている。
17 :
名無し三等兵 :2005/11/25(金) 19:53:02 ID:???
18 :
名無し三等兵 :2005/11/25(金) 20:05:48 ID:???
前スレの967 >日本(自衛隊とか)では手榴弾を投げる時なんと言うのでしょうか? 自衛隊の訓練では、1「第○的、投擲用意!」・2「ピン抜け!」・3「投げ!」でした。 手榴弾投擲訓練場の投擲壕は砂を詰めた弾薬箱をコの字型に組んで上に土嚢を載せ それが5個程度ならんで右から1.2.3的〜とし、そこにしゃがんで待機。 順次"1"の号令から立ち上がって投擲、着地点を確認後直ちにしゃがむ、でした。 たまに手が滑って目の前に落とす者がおり「伏せろ・伏せろ!」がスピーカーされ 破片が土嚢を破り頭から砂を被るなんてこともありスリル満点でしたw。
19 :
名無し三等兵 :2005/11/25(金) 20:56:23 ID:eOTspEtQ
Yak-130 は何処の国の航空機ですか?また何の目的で開発されたんですか?
20 :
名無し三等兵 :2005/11/25(金) 20:58:32 ID:???
21 :
◆eUUcIvcPlk :2005/11/25(金) 21:20:12 ID:0XFZPnqz
質問させて下さい 地上6000メートル上空から時速1000キロメートルの速度で飛行しながら 直径1メートルの地上目標物を命中させる空対地射撃 などという事がKF-16の性能と装備で可能でしょうか? もし無理ならば、どのような機体と装備なら可能でしょうか? よろしくお願い致します
22 :
名無し三等兵 :2005/11/25(金) 21:22:18 ID:???
23 :
名無し三等兵 :2005/11/25(金) 21:25:30 ID:???
>>21 >地上6000メートル上空から時速1000キロメートルの速度で飛行しながら
こんな高度からこんな速度で地上目標を狙うことはまず無い
>直径1メートルの地上目標物を命中させる空対地射撃
最近のLGBだとCEPは数M以内
24 :
名無し三等兵 :2005/11/25(金) 21:25:35 ID:Tk3/lYLe
>>21 日本語が変
高度6000mから射爆態勢にはいるとして、高度を変えちゃダメなのか?
直径1mの地上目標「を」何に命中させるって?
地上目標「に」でも同じ。何を命中させる?
ロケットでもクラスター爆弾でも、散布界の中に目標が入ればいいんじゃないのか?
25 :
名無し三等兵 :2005/11/25(金) 21:26:03 ID:???
26 :
名無し三等兵 :2005/11/25(金) 21:28:55 ID:???
>>19 Yak=ロシア・ヤコブレフ設計局
Yak-130=新型高等練習機。
ロシアで多く使われているL-39高等練習機の後継機
27 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2005/11/25(金) 21:31:47 ID:D9ilddi/
>>1 さん乙です。前スレ未回答質問です。答えられる方、よろしくです。
238 :近衛警衛 ◆M0mHPZtHSc :2005/11/22(火) 03:01:21 ID:KaoawyUJ ?#
旧軍の五綾星(注:五芒星?)について詳しく記述されたサイトか、
五綾星の図案の画像どちらかご存知か所有されてる方宜しく回答お願いいたします。
340 :名無し三等兵 :2005/11/22(火) 17:07:59 ID:+iwMtnTy
ベルリン戦の国民突撃隊は捕虜になってどのように扱われましたか?
450 :名無し三等兵 :2005/11/22(火) 21:32:00 ID:UqStEwAK
厨な質問ですみませんが・・・
独ソ戦における、1942年のセヴァストリポリ要塞をめぐる包囲戦で、
セヴァストポリ要塞には戦艦の主砲を転用した、マキシムゴーリキ
を初めとする口径32cmの巨砲郡があり、これらはドイツ側の特殊
砲弾等の砲撃によって、天蓋を割られて破壊されたと戦史にあり
ますが、逆にソ連側の巨砲の砲撃で、ドイツ軍の野戦砲陣地が
壊滅したとか、移動中のドイツ軍部隊が砲撃によって、全滅した
等の事はあったんでしょうか?
656 :名無し三等兵 :2005/11/23(水) 20:51:24 ID:GqyWy5Ar
クリムゾン・タイドを見て疑問に思ったんですが、
司令部からの命令を受信した時に、確認作業をしているのですが、
@あの符丁の組み合わせは、艦ごとにバラバラなのでしょうか?
Aあの確認作業は、潜水艦だけじゃなく、軍艦もしているのでしょうか?
Bいつ、あの組み合わせは変更されるのでしょうか?
696 :名無し三等兵 :2005/11/23(水) 23:20:24 ID:x2aY6g6J
ドイツ海軍のグナイゼナウに積まれていた28cm砲の、
砲塔も含めた図面が見られるサイトか書籍は無いでしょうか?
28 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2005/11/25(金) 21:33:03 ID:D9ilddi/
856 :855:2005/11/24(木) 23:03:51 ID:VB0bxsPb 海軍軍縮会議で東郷平八郎が反対派にかつがれて、反対派の筆頭になったというのは本当ですか? 972 :名無し三等兵 :2005/11/25(金) 17:13:24 ID:WHNlBn38 米軍では4軍とも、サバイバルキットにMP7などのPDWを搭載しているとのことですが、 自衛隊はナイフ以外に、サバイバルキットに武器どころか、 IRストロボすら搭載してないようですけど、本当ですか? PDWがないと、山中に墜落した際 野生生物に襲われる危険性があるんじゃないでしょうか。 993 :名無し三等兵 :2005/11/25(金) 18:32:24 ID:fVbVbGF6 9.11の時、米原潜の乗員は帰港して初めてテロの発生を知ったのですか? 以上です。答えられる方、よろしくお願いします。
29 :
名無し三等兵 :2005/11/25(金) 21:33:10 ID:???
>>23 JDAMは0.8マッハで投下してる。1000km/h前後だぞ。
31 :
名無し三等兵 :2005/11/25(金) 22:02:09 ID:iMv4rC7D
日本の陸軍と海軍の仲が悪く様々な問題を引き起こしたのはよく知られるところですが なぜに用語の統一を嫌がるほどに仲が悪くなったのですか?
32 :
名無し三等兵 :2005/11/25(金) 22:03:54 ID:???
>>28 >856 :855:2005/11/24(木) 23:03:51 ID:VB0bxsPb
>海軍軍縮会議で東郷平八郎が反対派にかつがれて、反対派の筆頭になったというのは本当ですか?
本当。
谷口軍令部長は、ロンドン条約批准の為に奔走する。その際に尊敬する親しい間柄である東郷提督を訪ねて
『確かに大正12年に決定した新国防方針に基づく兵力量には不足するが、航空機や条約で取り決めた
艦艇以外の艦艇で補充すれば十分足りえるものであります』
と進言するが、東郷は『自分の実戦計画では主力艦6割になってしまった今は大巡は8割は必要だ。
其れが7割にもならないなら話にならん。 航空機で補充するというが其れは女で埋め合わせするようなものだ』
と言い、また『大体、このような条約など結ばないほうが国の為になるし、海軍の為にもなる。 陛下にもそうお答えするつもりだ』
と言ってきかなかった。
東郷がこのように頑なになった原因には、秘書官的存在である小笠原長生予備中将の存在があった。
神懸り的軍縮反対論者だった小笠原からの情報が唯一のパイプだと思われ、東郷がこのように頑なになったと考えられる。
ただし、軍事参議官会議で条約批准の流れになった時は、已む無しの態度を取っている。
33 :
名無し三等兵 :2005/11/25(金) 22:05:52 ID:???
34 :
名無し三等兵 :2005/11/25(金) 22:08:44 ID:???
スナイパーライフルについて質問です。 スコープと銃口は全然位置が違うのに、スコープで狙ったところに着弾 するんですか?
35 :
名無し三等兵 :2005/11/25(金) 22:12:21 ID:???
>>34 ・IDを出せ
・延長線で交わっていれば問題ないとバカでも気付け。
36 :
名無し三等兵 :2005/11/25(金) 22:17:18 ID:???
37 :
鷂 ◆Kr61cmWkkQ :2005/11/25(金) 22:23:15 ID:whwx4AIh
>>31 「用語」と言われても広範囲にわたるので、
「零式vs百式」程度のたわいないものから「動員vs出師準備」みたいな意思疎通不能のものまで様々ですが…。
機器や物資の呼称が陸海軍で食い違う原因の一つに「陸海軍御用達」の会社の存在があります。
たとえば陸軍寄りの川崎航空と海軍寄りの愛知航空、海軍寄りの三菱造船と陸軍寄りの三井造船
それぞれ陸海軍の要求に応えられるだけの大企業なので、海外企業と提携することも多く
コンセプトは同じでも呼称や仕組みが異なる機器が各企業でも生まれたりもします。
そんな企業に対し、退役陸海軍将校が役員として天下りしてくるので、
そのぶん軍と企業の癒着は強まり、陸軍専用会社・海軍専用会社の壁はますます厚くなり
技術交流も進めづらくなって、企業同士の意思疎通もうまくいかず、
名が異なる同じ機構が陸海軍に採用されるという悪循環が起きもするわけですが。
38 :
名無し三等兵 :2005/11/25(金) 22:26:47 ID:???
正直、「砲」の口径による定義が陸海軍で違うのは仕様だなw
39 :
名無し三等兵 :2005/11/25(金) 22:31:03 ID:???
>>34 銃弾の飛行する弾道曲線に、照準装置が指示する照準線を一致させることによって狙点に命中させる
有効射程または任意の距離に照準線を一致させておき(これをゼロインという)、射程により照準を補正するが
あらかじめ計測しておいた射撃諸元ごとの補正をして理論上の狙点を照準器にて設定するやりかたもある
40 :
名無し三等兵 :2005/11/25(金) 22:46:16 ID:???
41 :
名無し三等兵 :2005/11/25(金) 22:56:39 ID:7q0w5pZE
アメリカの対テロ戦争について質問 よく、「戦争ではテロは無くならない」「アメがアフガニスタンやイラクで戦争起こした結果、テロが拡散し世界は更に危険になった」 などという説を聞きますが、アメの対テロ戦争は、アルカイダにどの程度の打撃を与えたのでしょうか? 俺としては、アフガニスタン攻撃がなければアルカイダの聖域が無傷で残り、今以上のテロが可能になっていたように思いますが。 また、戦争でテロを防止出来た例として、リビア空爆あたりを挙げることもできると思いますが、いかがでしょうか
42 :
名無し三等兵 :2005/11/25(金) 23:00:38 ID:3mTZVxf7
RKと目玉焼の違いと役割を教えてください
43 :
名無し三等兵 :2005/11/25(金) 23:02:53 ID:LrAYT6ZH
バンドオブブラザーズって実話?
44 :
名無し三等兵 :2005/11/25(金) 23:05:59 ID:???
45 :
名無し三等兵 :2005/11/25(金) 23:06:10 ID:???
実話を元にしたフィクション
46 :
名無し三等兵 :2005/11/25(金) 23:09:29 ID:gOVT+jfn
旧海軍の「鎮守府」の英語表記は何でしょうか? 海自の「地方隊」の英訳は「dis・trict [d?strikt] ━━ n. 地区, 区域; 地域, 地方; 〔英〕 (countyを分けた)区; 郡; 選挙区. 」 と言うのは分かったのですが、鎮守府の方が分かりませんでした。
47 :
名無し三等兵 :2005/11/25(金) 23:10:28 ID:LrAYT6ZH
>>44 >>45 成る程、ウィンターズ少佐とか居たら会ってみたいですね。
そういえば 作中に「小銃てき弾」ってでてきたんですが、「てき」の漢字分かりませんか?
48 :
名無し三等兵 :2005/11/25(金) 23:13:20 ID:???
>>41 歴史にifは無いと申しますが、現在進行形である米の対テロ戦争の結果は
まだ出ていません。
テロは何時、何処で、誰が起こすのか察知しにくいため、今後発生するか
どうかもわかりません。
>アルカイダにどの程度の打撃を与えたのでしょうか
アルカイダを支援していた、アフガニスタンのタリバン政権を崩壊させ、民主
政権を打ち立てた。
49 :
967 :2005/11/25(金) 23:14:02 ID:Yy2E6i54
手榴弾の質問をした前スレ967です。有難うございました。
>>47 「擲弾」と書きます。
ウィンターズ少佐はまだご存命だったかと。
それに作中の人物はほぼ全員実在の人物です。
51 :
34 :2005/11/25(金) 23:31:54 ID:bTzHTTYd
下げ抜き忘れてすいません。
>>35 >>36 >>39 おしえてくれてありがとうございます。
ってことは映画やゲームみたいに近くの標的から遠くの標的を
瞬時に狙って撃つ、なんてのは不可能なんですか?
52 :
名無し三等兵 :2005/11/25(金) 23:32:42 ID:SbSbmHlD
だいぶ前のスレで横須賀基地(Navyのほう)への行き方を聞いたものです。 おかげさまで無事行って帰ってこられたので、お礼に参りました。 その節はたいへんありがとうございました。 セキュリティでパス発行してもらわないといけなかったので、正門へ……利用駅は横須賀中央でした。 そのとき教えていただいた方に伝わるかどうか分かりませんがご報告まで。 ホントありがとうございました。
53 :
◆eUUcIvcPlk :2005/11/25(金) 23:33:50 ID:0XFZPnqz
54 :
名無し三等兵 :2005/11/25(金) 23:35:35 ID:???
>>51 敵の距離を測位しないといけないからそう簡単にはいかん。
ただしWW2のドイツ軍の3号戦車の照準装置にはある程度割り出す装置があったとか
55 :
名無し三等兵 :2005/11/25(金) 23:40:18 ID:G3iUzf8d
>>51 照準の有効範囲があって、その範囲内なら調整をやり直さなくても、だいたいいける。
その範囲をはずれてしまうと、命中率はかなり低下する。
余談だけど、旧ソ連のナガンM1891ライフルの狙撃銃バージョンは、スコープと銃本体の
間隔がかなり広くとってあって、通常の照準器を使っての照準も可能。
56 :
名無し三等兵 :2005/11/25(金) 23:47:20 ID:???
>>33 それを言うなら英独は三つ巴、現代の米は四つ巴の争いになると思うが
57 :
名無し三等兵 :2005/11/25(金) 23:48:48 ID:???
58 :
名無し三等兵 :2005/11/25(金) 23:49:21 ID:Y2V1CWPV
漏れの親戚について質問します。 陸自に防衛大学校を出ず幹候で入隊(砲兵)※K大卒、事情有 ↓ 一佐まで昇進 ↓ 退官後防衛医大教授 詳しく書くのは気が引けるのでこの程度にするが 出世した方といえるのか教えて下さい。 旧軍で言えばムテンの限界であるがw
59 :
名無し三等兵 :2005/11/25(金) 23:52:03 ID:???
それが出世じゃないとしたらどの位なら満足できるのか
60 :
名無し三等兵 :2005/11/25(金) 23:53:43 ID:???
>>58 普通に出世したほう
防大、一般幹候の出世しない人は2佐で終わる
61 :
名無し三等兵 :2005/11/25(金) 23:54:27 ID:G3iUzf8d
>>58 防大出でも1佐になれない人はごろごろしてるわけですが。
62 :
名無し三等兵 :2005/11/25(金) 23:55:07 ID:???
>>21 不可能です。
仮にF-15JでもF-2でもF-22でも不可能です。
63 :
名無し三等兵 :2005/11/25(金) 23:57:10 ID:jNNN4qZB
64 :
名無し三等兵 :2005/11/25(金) 23:57:19 ID:???
1佐に昇進したのが何時なのかがポイント。 退職一週間前とかなら、幹候でも普通なんじゃない?
65 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 00:00:58 ID:???
防衛医大教授まで書けば個人特定が可能であるオカン
66 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 00:03:49 ID:G3iUzf8d
>>64 退職1週間前の昇進っていうのはないですよ。あるのは退職の日1日だけの昇進。
あと、部内幹候出身者で、退職日1日だけだとしても1佐になるのは、防大出が将官になる以上の快挙。
67 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 00:06:23 ID:???
>>63 OTOのシステムをイージスシステムに組み込むのが大変だったからとよく言われるが
68 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 00:10:57 ID:???
>>63 アメリカ製のMk45の方が親和性が高いからでは
あたご(改こんごう)は元をただせばアーレイバークですし
あとは速射砲の対空射撃に期待するのやめたとか
69 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 00:13:26 ID:???
>>63 米軍との弾薬共通化という話と
OTOメを積むと日本のGFCSをイージスシステムに搭載しないといけない
FCS2-21を組み込むのが面倒という話と
ERGMへの対応を見越してと
主な説はこれくらいか
70 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 00:18:13 ID:???
>>63 そもそもMk-45だって「速射砲」の筈。
参照してるサイトの理屈がおかしい。
OTOに比べて対空射撃に不向きな面があるのは確かだが。
71 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 00:21:00 ID:fsAFuwwJ
>>66 ごめんなさい、それってどういうことですか?
>あと、部内幹候出身者で、退職日1日だけだとしても1佐になるのは、防大出が将官になる以上の快挙。
72 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 00:23:05 ID:???
>>71 B幹が特別昇任とはいえ1佐になるのは
A幹が将官になる以上に価値のあることって話
73 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 00:23:41 ID:hb9BQB7Y
>>71 ええと、部内幹候出身者は、ほとんどが1尉止まり、佐官になるものは珍しく、
1佐まで昇進するのは、率から行くと、防大出身者で将官になるものより少ないってことです。
74 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 00:27:02 ID:???
部内幹候とUの幹候の話が混じってないか?
75 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 00:29:39 ID:hb9BQB7Y
>>74 防大出の幹候と、Uの幹候は、人事管理上は同じ扱いでしょ。
76 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 00:32:21 ID:???
混じってるな そもそも質問者の一茶の人は一般幹候部内選抜じゃなくて一般幹候入隊だから 部内の話は今関係ない
77 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 00:33:09 ID:???
>>70 Mk45は速射砲と呼ばないよ普通
あたごの予想図に載ってるのにも「速射」の文字は入っていないし
78 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 00:35:43 ID:???
79 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 00:42:39 ID:XgxqYwzz
スレ違いかもしれませんが、「第二次大戦中の日本軍は南京大虐殺するだけの余裕があったのに負けたのは不思議だ」 みたいなコピペ貼ってもらえないですか?
80 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 01:00:29 ID:???
>>79 質問じゃなくて依頼だろう。
雑談スレでもいきなされ。
あくまで質問というなら、「貼ってもらえません」と言われて終了だと思う。
81 :
◆eUUcIvcPlk :2005/11/26(土) 01:26:48 ID:xrn2FFRl
>>62 ご回答ありがとうございます
調べてみると投下高度は、ベイヴウェイやJDAMでもいけそうかなと思うのですが、
投下速度と小さすぎる目標を補足できるか分からなかったです
みなさまお世話様でした
82 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 01:28:58 ID:???
>>79 あと、ひとつ忠告すると、
『大量虐殺するだけの余裕があったのに負けたのは不思議』って、どこをどうとっても、
科学的、論理的根拠にかけますよ。
ドイツが大量虐殺したのは事実だし。
小林将軍の本だったかな「こんなやさしそうなお爺さんが、虐殺してたなんておかしい」
ってのが、あるけど、まったく意味がない論旨。
ここは政治版ではないので、議論はしませんが。
私個人としては、最近は、それこそ、日本人にも火病が感染したのではないかと心配です。
83 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 02:04:33 ID:R5yeCZ0B
戦前に、大正天皇第秩父宮が陸軍、高松宮が海軍、三笠宮がまた陸軍と それぞれ進学がわかれたのは何か理由があるんですか?
84 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 02:10:41 ID:???
>>83 皇族が軍と偏った関係を持たないようにとの政府の配慮(画策)。
また皇族のほうも陸軍海軍それぞれとコネクションを作りたかったから。
85 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 02:14:48 ID:R5yeCZ0B
>>84 陸軍に進んだ、秩父宮と三笠宮は参謀本部入りしていますね、課員とされていますが、
参謀本部での活動はどういうものだったのでしょうか。
86 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 02:17:20 ID:???
>>85 基本的に”お客様”。
でも作戦将校としての才能はそれなりにあったみたい。
この一種の”留学”を通じて皇室と軍の間には公式及び非公式な関係性が構築された。
87 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 02:23:48 ID:Yf+D9Mqz
国内で旅客機が何らかのトラブルで緊急着陸しなくちゃならなくなった場合、在日米軍基地に着陸って出来るんですか?
88 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 02:23:56 ID:R5yeCZ0B
>>86 なるほど、いろいろとありがとう。
ひとつ気になるのは、三笠宮だけ大陸で偽名をつかって、
軍務についていたそうですが、これには何か理由があるのでしょうか?
89 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 02:25:43 ID:k1e+rIg6
>>87 他に適当な飛行場がなく、米軍が許可すれば。
90 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 02:40:43 ID:???
>41 <アメの対テロ戦争は、アルカイダにどの程度の打撃を与えたのでしょうか? 微妙なり。たとえばアルカイダがどの程度組織として団結性があるのかなど についてもあまり定まった説は無いように思える。 また、イラクの自由作戦は残念ながら米軍を占領軍とみなす環境を もたらしており、イラク国内がテロリストの訓練場となり、アフガニスタンの タリバン側から留学生を送り込んでイラクで磨きが掛けられた戦術を学んで 帰ってきたというような報道もある。つまり、打撃を与えても新たに列に 加わるものをどれだけ阻止できるかという問題があるのです。 <戦争でテロを防止出来た例として、リビア空爆あたりを挙げることも <できると思いますが、いかがでしょうか アルカイダとリビアの違いは前者が国でなく、領土も国民も持たぬ 存在ということです。テロ支援国家を覆すことはできたが、その国が 保護していたテロ組織はおそらく健在(ビンラディンの動向は不明ですし) また、転覆させた体制(タリバン)もかつてのムジャヒディンの如く 粘り強い活動を見せるなどしています。 さらに体制除去のあとの治安の空白、その後の治安回復、生活基盤 復興、政治体制と治安勢力の育成、対内乱活動、情報収集などの一連の 課題をこなすということも戦争のうちに入りつつあります。 今の戦争では抑止力というのは非常に正確な情報収集能力と短剣に あることはおそらく明らかであると思います。この点、人工衛星から みて分かるものを爆撃すれば抑止となりえた時代は比較とはなりえても そのまま教訓とすることは出来ないと思います。
91 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 03:17:47 ID:???
>>88 当時の大陸はほとんど無法地帯。
宮様が実名で赴くには危険過ぎる。
まぁいろいろと邪推も想像もできるがw
92 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 04:14:19 ID:8OmBqL5q
陸自には現在何種類かの回転翼機がありますが、現役・退役の物も含めて 地上の敵を攻撃する武装を持っているのはAH-1Sだけなのでしょうか? またAH-1Sは戦車にとって天敵ともいえる存在ですが陸自では同機が登場するまで 固定翼機は戦車に対してはどういった戦い方をする予定だったのでしょうか?
93 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 04:18:40 ID:???
>92 攻撃の種類を問わなければ全種類、地上を攻撃できますよ。 窓を開けて手榴弾を落とすことから、ロケット弾で地上お攻撃することまで 幅が広すぎるけど。
94 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 04:20:38 ID:???
>>92 陸自の使ってた先代の連絡/偵察機(形式なんだっけ、MU-2だったかな?)には
当初機銃が装備できた。空自の横槍と「現実的意味がない」という理由で廃止。
あとUH-1やUH-60などの輸送ヘリには12.7mm機銃とロケット弾ポッドが搭載できる。
基本的に陸自の航空戦力は対地攻撃を考えてない。
それは空自の仕事ということだったので。
95 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 04:20:41 ID:???
>92 陸自は地上攻撃可能な固定翼機は持ってないはずだが?
96 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 04:52:17 ID:???
>>92 そもそも君が言っている「固定翼機」って何?
97 :
92 :2005/11/26(土) 05:37:08 ID:???
98 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 09:06:15 ID:5AhaylVC
99 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 09:16:33 ID:???
>98 ブラクラ
100 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 09:47:59 ID:xbJGkN1b
沢山質問があります ヘリや航空機に搭載されている対地ロケットは何を攻撃目標にしていますか? F-16も買えない裕福でない国は対地攻撃や制空にどんな航空機を使うのが良いのでしょうか? FN-F2000とFN-SCARとXM-29とXM-8の開発された目的(商売相手)は何ですか? 非常に貧しい国は歩兵にどんな銃を持たせていますか?M1ガーランドを持っている画像がありました 自走榴弾砲や対地ロケット砲や野砲は戦車にダメージを与えられることはできますか? 歩兵や自走砲などに対する軽めの戦闘に使う車両はどんな物ですか? BMPやBTR-90などを使うんですか? 以上ですよろしくおねがいします
>100 まず、ぐぐれ。 それと質問の内容をよく整理しろ。 あなたの出した質問はほとんど、ツリとしか思えない内容ばかりに受け取られる。 前提があいまいすぎる質問ばかりなのではっきり断言して答えにくいぞ。
102 :
79 :2005/11/26(土) 09:53:23 ID:???
やはりスレ違いでしたね、すみません。 それと、そのコピペの内容の説明も足りなかったようですみません。 そのコピペは、左翼の主張を皮肉ったもので、「南京で30万人もの人を虐殺できるほど武器弾薬が豊富で、沖縄戦においては現地住民に自決命令が行き渡るほど指揮系統がしっかりしていた日本軍が負けたのはミステリーだ」みたいな内容だったとおもいます。
>ヘリや航空機に搭載されている対地ロケットは何を攻撃目標にしていますか?
主に非装甲の軟目標だが装甲目標を攻撃してはいけない訳ではない
>F-16も買えない裕福でない国は対地攻撃や制空にどんな航空機を使うのが良いのでしょうか?
「裕福」なのと「F-16を買える」のとはイコールではない。前提が意味不明。
そもそも航空戦力は装備している戦闘機だけで語れるものではない。
途上国ではF-5やA-4などが使用されている事が多いが、それも国しだい。
>FN-F2000とFN-SCARとXM-29とXM-8の開発された目的(商売相手)は何ですか?
>非常に貧しい国は歩兵にどんな銃を持たせていますか?M1ガーランドを持っている画像がありました
>自走榴弾砲や対地ロケット砲や野砲は戦車にダメージを与えられることはできますか?
>歩兵や自走砲などに対する軽めの戦闘に使う車両はどんな物ですか?
「商売相手」「非常に貧しい国」「ダメージ」「軽めの戦闘」
質問の前提条件がゆる過ぎて回答不能。
>>3
>>100 うーんと、何に対して使うか明確に決まっているような兵器というのは意外と少ないんです。
もちろんおおまかな分類はありますよ。けれど、投射兵器のほとんどは
「すごい速さで飛んでいって爆発して爆風・破片で被害を与える」というのが
基本であることは同じです。
だから、対地ロケットは「何を攻撃目標にしていますか?」という質問自体が
ややナンセンスに感じられます。地上にあるものなら何を撃ってもいいんです。
当たれば大抵破壊できます。
それを理解した上で、兵器としての特性を知るのが良いでしょう。
例えばロケットなら正確な誘導ができないので、ATMのように車両一両ずつを狙って
撃つということは苦手です。
答えられる分だけ 空対地ロケットはいろんな対地目標を攻撃できる、多目的な兵器です。敵の歩兵やトラック、軽装甲車両から戦車、防御陣地など 地上にあれば、何を撃ってもよいでしょう。 戦闘機はF−16だけではなくいろいろあります。例えば、F-5E、Mig−17・19・21、ミラージュ、A-4、Su-17など、多岐にわたります。 一般的に、旧東側国はソビエト系の旧式機を、旧西側国はアメリカ系の旧式機を装備しています。 またフランスは戦闘機の輸出に力を入れているので、フランス製戦闘機もそれなりの数が出回っています。 発展途上国でも基幹小銃は、旧式のボルトアクションではなく、自動小銃を使います。主としてAKシリーズです。 ソビエトから輸出されたもの以外にも十何ヶ国でライセンス生産されており、これを正式採用している国は100カ国以上あるでしょう。
自走榴弾砲や対地ロケット砲や野砲は戦車にダメージを →レーザー誘導砲弾や対戦車爆弾満載のロケットで完全に潰すことも可能だし 普通の榴弾でもその破片で戦車表面の電子機器や装軌(キャタピラは商標)を潰して 戦闘能力を低減させることはできる
107 :
105 :2005/11/26(土) 10:37:25 ID:???
上続き 自走砲や対地ロケットで戦車を攻撃することは可能です。155榴の至近弾でそれなりのダメージを与えられるという話は聞きます。 それと最近では、誘導弾なども開発されています。 MLRSなどは、40ミリ装甲を貫ける弾子を搭載しています。また多くの対地ロケットで空中散布地雷を撒くことも可能です。 軽めの攻撃というのは良く分かりません。それと砲兵が運用するような自走砲を、目視で攻撃できるチャンスはほとんどありません。 砲兵は前線ではなく戦線後方にいる部隊だからです。 で、攻撃をこちらから仕掛けるのであれば、BTR(装甲を持つ兵員輸送車)よりもBMP(歩兵戦闘車)のほうが良いと思います。 もっとも、戦車が使えればそれが一番いいんですけどね。
>非常に貧しい国は歩兵にどんな銃を持たせていますか?M1ガーランドを持っている画像がありました 使えるものは使う、でも本命はAK・・・と小規模組織の基本であろう。
109 :
100 :2005/11/26(土) 11:07:08 ID:xbJGkN1b
質問の仕方が大変悪かったようですすいませんでした 100で聞いた質問ですが FN-F2000とFN-SCARとXM-29とXM-8の開発された目的(商売相手)は何ですか? ↑これらの銃は何の銃の後継で主にどんな国に売るかさえ答えてはもらえないでしょうか?
>102 やったかどうかはともかく、数千人の兵士が1ヶ月掛ければ、弾薬が豊富でなくとも30万人殺せますから。ちなみに皇軍の歩兵一人の携帯弾数は150発です。
そこは突っ込みどころではないだろう
>>111 「歩兵の携帯弾数」の全てを「虐殺」に費やすなんて、
あなたの脳内皇軍はえらく豪儀ですなぁ(w
>>102 の引用の書き方を借りれば
本来の戦闘以外に30万発以上の銃砲弾の補給に対応できる皇軍が
なぜ大陸で勝利出来なかったのか昭和史最大のミステリーですね。
全ツチ族が泣いた
115 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 11:56:18 ID:VkDnxI9v
いまぼくは人生の中で第二次世界大戦で言えばナチスドイツ軍のアルデンヌの戦いの前の状況にあります。 そこで質問なのですが、ヒトラーをはじめとするドイツ国民にとってその時点で最もよい軍事的・政治的に 最良の選択はなんだったのか教えてください。また、フツウに連合国軍を撃退することが可能であればその 戦略を教えてください。
南京事件の件はウヨサヨ無知が乱入してあれる傾向にあるから別のスレでやってくれ
>113 ・・・銃弾30万発なんて対した量じゃないのだが・・・。
118 :
117 :2005/11/26(土) 12:02:56 ID:???
>116 すいません、もうやめます。
>115 連合国に対しての無条件降伏
>>115 一行目の例えが意味不明だし
あなたの人生ががけっぷちだからと言って史実の「アルデンヌの戦い」が
何の参考になるのだろうか。
更に「その時点」が何を指すのか不明。
戦争に「絶対負けない戦略」とは「戦争以外の解決手段を選択する」事です。
123 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 12:16:18 ID:x2CmuagO
前スレの924です。 それでは非核でもっとも危害半径の大きい爆弾は何ですか? ソフトターゲットに対してです。
>>119 >>120 >>121 フムフム。わかりました。
いや、参考までに聞きたいという感じだったので人生相談とかでガチで聞きたくはなかったのです。
というか
>>121 さんの「〜〜実の「アルデンヌの戦い」が 何の参考になるのだろうか〜〜〜」というコメント、
やっぱそうだよね。そのわけわかんないアナロジーを用いてる点で正しい戦略じゃない気がするわ。
不思議なのが、本場中国では数十万から数百万の民間人が虐殺されたと主張するのに対し 議論系スレでは数千〜数万の捕虜の虐殺(処刑)を主張してるところだ 中国もそのうちそのように主張しはじめる…わけはないな。真相究明が目的にならない限り。
127 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 12:21:58 ID:LKiOVLKX
中共の原潜(?)が潜行しながら日本領海を侵犯して そのまま大陸へ逃げ込む事件があり、自衛隊は何もしませんでしたが、 このような場合、本来、国際法上は、爆雷を投下されて、撃沈されても文句はいえないんですか?
>>125 スレ違いだが、直接政治的な思惑や個人の利害や感情が色々と絡むことなので
歴史的な事実究明や評価は、まだ何十年かは無理でしょ
>>124 ありえない解決方法を模索する時点で・・・
>>127 >自衛隊は何もしませんでしたが、
対応してます。質問する前に過去のニュースくらいちゃんと見てください。
>国際法上は、爆雷を投下されて、撃沈されても文句はいえないんですか?
「国際法」というものに国内の刑法や民法と同種の強制力を期待しているのなら、それは幻想です。
結局は軍事的・政治的な判断が優先されます。「文句はいえないんですか」と仰いますが、基本的に
基本的にかの国の姿勢は「事の是非より取り敢えず文句」言うのが常套的ですし。
>>127 どちらかと言えば、撃沈したときに自分の正当性を主張できる、という感じ。
それでも色々と問題はでるだろうけどねー
>>127 自衛隊側は常時監視体制を敷いて発音弾やピンガーで警告したりしていますが。
貴方にとっては
実際に殴りつけずに
「殴り殺すぞ」と恫喝する段階までならば
「何もしていない」という解釈になるのでしょうか?
>>123 その質問の仕方だと、例えばCBU-89あたりになるかも?
135 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 12:43:53 ID:tJV/jmPl
機銃を乗せただけのタイプの装甲車って、寂れてしまったんでしょうか?
138 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 12:51:29 ID:tJV/jmPl
>>136 「鉄板を付けて、機銃を搭載した」ぐらいの単純な装甲車は寂れてしまったんでしょうか?
最近のものは大口径機関砲やらが標準装備になっている印象があるので。
本当は ×寂れて ○廃れて と書きたいんだよな?な?
装甲ハマーとかとか色々あるよな
143 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 12:58:16 ID:tJV/jmPl
>>138 むしろ大口径機関砲のものにしたいが、そこまで金が無いロシア軍、みたいな軍のほうが多いと思われ
米はソフトスキンのハマーに装甲を施すなどをしているので、
「鉄板を付けて、機銃を搭載した」ぐらいの単純な装甲車は増加中とも言える
145 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 13:08:14 ID:KP5gaw3f
手持ちの小火器には「〇mmL50」などというように 口径といっしょに銃身長を表記する習慣はないのでしょうか?
小火器だと長さの違う銃身への交換も容易だったりするし
>145 ない。 M16A1とかに口径はともかく口径長まで説明してるものは少ない。
149 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 13:20:35 ID:ywygyHAZ
防衛庁が日本の企業から軍事品買う時って 本当にちゃんと競争入札しているんですか? どうも国産の軍事品は不当に高い気がします
150 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 13:20:43 ID:tJV/jmPl
>149 発注数量が少ないから仕方ないだろ。 不当に高いという根拠は?ソースもだせ。
152 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 13:24:03 ID:x2CmuagO
日本政府は、東京などの大都市が核ミサイルで攻撃受けた場合の シュミレーションをちゃんとしているのですか?
>>149 「軍事品」って何?
自衛隊で使う装備品と言ったって、灰皿から護衛艦まで多種多様なんですが。
「自衛隊の兵器は高い」を盲目的に全ての購入品にあてはめてませんか?
>>149 これはかなり、検証不可能な設問。
戦車、戦闘機などは開発可能企業がひとつか多くても数社。
おまけに「これ」と「それ」を比べることができない。いわば完全オーダーメイド。
大規模工業化、大量生産すれば安くなるけど、そんな需要ないし、輸出もできないし。
戦車は手作業部を多くして技術継承を保つ意味もある。
どーでもいいけど、駐屯地観察して、自衛隊の移動手段で一番使われているのは
自転車だな。駐屯地のなかの人はみんなそれでちりんちりん。
あれって、個人所有なのかな。いちおう駐屯地で買うのもあるのかな?
157 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 14:16:36 ID:b1j0WoeZ
ライセンス生産品の場合、設計国製なのでしょうか?製造国製なのでしょうか?(例:AH-1Jは日本製なのか米製なのか) 設計国製ならF-2は日米製って言えるんですか?
158 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 14:19:16 ID:FnQ1Qz5s
>>156 最後の行。
一部、役職によっては、官費で買った自転車が与えられます。
他の人はみんな私物。
>>157 常識的に言えば作った国>made in ○○
160 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 14:22:29 ID:L2Qt2Ofw
>>157 難しい質問です。民生品でも規制や税金に関わるので、分野、制度によって異なる定義になっていることもあります。
基本的な感覚は「そのままで基本的な性能が発揮できる状態で工場から出てきたところ」が生産地です。
100%ライセンス生産であっても、その工場がある国の製品ということになります。中国でライセンス生産されたスホーイは
中国製です。
161 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 14:23:59 ID:L2Qt2Ofw
>>145 小火器の銃身長は通常実寸で表示されます。.38口径5インチ、のように。
162 :
161 :2005/11/26(土) 14:25:33 ID:L2Qt2Ofw
ただし、自動拳銃では作動上銃身長を簡単に変えられませんから、 わざわざ銃身長を表示することは稀です。 銃身長を変えたバリエーションが存在するリボルバーではよく表示されます。
砲では砲身長が初速や射程などの基本性能に大きく関わるから表示する習慣がある。 ハンドガンではそれ以外の要素(メカニズム、デザイン、精度、グリップの形、全重など)の方が ずっと大きく影響し、銃身長は二次的な要素に過ぎない。すべてが同じで銃身長のみ違う場合、 つまりリボルバーの銃身長違いなどの場合にようやく表示する意味が出てくる。
164 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 14:41:48 ID:yKVl6YTP
FAQにアメリカの軍需の航空宇宙産業メーカー吸収合併の歴史についての表が あったんですが、あれのロシア版はないでしょうか?
165 :
152 :2005/11/26(土) 14:57:13 ID:x2CmuagO
訂正 シミュレーションです。
166 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 14:58:18 ID:/QJNVvLC
湾岸戦争で、米軍のブラッドレー装甲車が、イラク軍の T72の車載機関銃に簡単に打ち抜かれたと聞きましたが、 米軍ではブラッドレーの採用時に、試作車両への試し撃ち 等の試験は行わなかったんでしょうか?
167 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 15:09:16 ID:L2Qt2Ofw
もちろんしてます。撃ち抜かれる部分があることもわかっています。 全周囲無敵にすると動ける重さではなくなるので、当たらないように祈っているだけです。 しかし車載機銃だったかな?もう少し大きい口径の機関砲(対空?)だったと思ったが。
168 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 15:12:56 ID:L2Qt2Ofw
>>164 www.fas.org/man/crs/RL30730.pdf
が参考になるとうれしい。
>>158 156です。まさか、お答えがもらえるとは思っていませんでした。
ありがとうございます。
>>7 装甲騎兵といっても、千差万別なわけだが
おおまかに突撃するときは駆け足かゆっくりとした駆け足だったらしい
それ以外は早足か並足
どの程度駆け足を保てるかというと、甲冑付けていれば普通は数百メートルだろ、数キロも駆け足すれば潰れる
競馬みたいな襲歩は無い。
>>169 官費の自転車は要するに部隊の装備品であり
警衛とかが巡回するのに使ったりする
>>171 > 官費の自転車は要するに部隊の装備品であり
> 警衛とかが巡回するのに使ったりする
警察官が町内巡回で乗る自転車が官品だってのと同じことね...
173 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 15:29:07 ID:z9hhmS+Z
>>172 そんなようなもんです。
だから、転属するときには、その自転車は後任者に申し送らなければならない。
陸自はどうか知らないけど、空自だと、司令・隊長クラス用の官用自転車があって、
自転車の手入れ係の隊員が指定されていたりします。
174 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 15:35:18 ID:8hRXuMLC
フジテレビのアキバ系特番、すごかった・・・ 等身大フィギュアとくらす男が合コン開催 最近萌え系の侵略の激しいミリタリー業界だが、 まさかこの板に等身大フィギュアと暮らしてる香具師はいないよな?
175 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 15:36:05 ID:8hRXuMLC
すみません、雑談スレと間違えました。
177 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 16:02:49 ID:/mRBjFyq
マッポのチャカで車のエンジンは壊れますか?
ラジエターのファンぐらいは壊れるだろ。
>>177 マッポのチャカを暴力団用語だとすると、警察官の拳銃って意味でしょうか?
そうですね、エンジンの気筒内に拳銃の部品でも入ればまず壊れるでしょう
燃料系統でもおそらく壊れます。
180 :
164 :2005/11/26(土) 16:09:44 ID:yKVl6YTP
>>168 ありがとうございます
できれば日本語のやつもあればもっとありがたいのですが・・・
181 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 16:09:49 ID:RfkIe3O+
アホな質問で恐縮ですが勘弁してやってください。 「銃」についてのスレはどの辺でしょうか?軍事とサバゲと趣味一般は探したんですが。 主に拳銃についてを求めてるんですが。実銃・トイガン含むで。 「45口径最高」とか「リボルバー好き集まれ」とかそういう感じで。 よろしくお願いします。
182 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 16:12:19 ID:z9hhmS+Z
184 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2005/11/26(土) 16:14:08 ID:eymIhRKJ
>164 今のロシアの航空機産業は複雑怪奇で、とてもこの質問スレで回答ができません。 一応、最近数年の動きは、岩波新書の845に「ロシアの軍需産業」という本があります。 この141ページ目以降に、スホーイグループ、ミググループ、イリューシングループ、ツポレフ グループの動きが掲載されていますので、参考にしてください。
>>179 ちょっとおまい、どうやって気筒内に部品がはいるんだよw
吸気系から吸い込むってかwww
>>185 エンジンを分解する→部品を入れる→エンジンを組み立てる
拳銃でエンジンを壊す方法だろ、なにか問題ある?
根本が違うだろw
188 :
164 :2005/11/26(土) 16:31:57 ID:yKVl6YTP
>>184 そうなんですかそんなにややこしい状況なんですか。
わかりましたその本をみてみます。ありがとうございました。
189 :
181 :2005/11/26(土) 16:33:22 ID:???
>>182-183 ぐあっ。早っ。即レスどうもです。
銃・gunでしか探さなかった自分はどうみてもアホです。ありがとうございました。
190 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 16:54:16 ID:x2CmuagO
現役の艦砲で最大口径なのはなんですか?
ロシアの130mm連装砲かと
>>190 アルミランテ・グラウの装備する152mm連装砲
>>177 どこの国の警察のことでしょうか?
警察によっては戦車とか所有している国もありますので
戦車砲を使えばたいていの車は破壊できると思います.
195 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 17:37:02 ID:adjxJASl
機関短銃、機関拳銃、短機関銃の違いを教えてください。
196 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 17:42:41 ID:NF97f6PE
シャーマンは太平洋の島々の密林で移動に困らなかったのですか? 開戦前のイギリスは戦車を配置しない、なんてこともしていたようですが。
>>196 戦車はシャーマンに限らず密林での移動は困難
人間の移動だって困難なのだから察せ
>>195 まず機関短銃=短機関銃(Submachinegun)。機関短銃は旧日本陸軍の用語。
機関拳銃(Machine pistol)は連射可能な拳銃、もしくは拳銃サイズまで
小型化したSMGのことをそう称する。
199 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 17:56:50 ID:4oPI4jtq
銃・砲を発明したのは、それぞれどこのだれですか?
>>199 マジレスすると、特定は不可能。
14世紀ごろにはそれらしきものがあったことは間違いないが。
>>174 たぁ坊というその道の有名人がこの板このスレの常連だよ
等身大ドールを40体以上持っているようだ
202 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 18:05:56 ID:4oPI4jtq
>>200 同時多発的に各所で発明されたということでしょうか
なぜ中国ではだれも作らなかったのだろう
火を発明したのは誰? 180度開脚を発明したのは誰? と同じ
中国で発明されたんじゃなかったっけか?>大砲
>>204 火薬とごっちゃにしていない?
火薬は中国だけど。
木砲は確か中国だったような希ガス
ウィンチェスター銃とかならともかく…
>>206 いや、おもちゃみたいなのを宋代に作ってた
今の大砲に直接つながってるかどうかは知らん
今の大砲ってオスマントルコのが源流?
>>210 IDID
今の大砲は、ヨーロッパが源流
大砲の起源は曖昧で中国説やヨーロッパ説があるが、大砲を攻城砲のみに使用し
大型化を遂げたオスマントルコやアジアの火薬帝国と、小型化し野戦にも使えるようにしたヨーロッパという違いがある
212 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 18:36:26 ID:/iEGE1dw
バンドオブブラザーズ見てて思ったんだけど、 ユダヤ人を虐殺してたのはナチス親衛隊(通称SS)だけ?
>>212 それはSSに全ての罪を押し付けようとする敗戦後の「処理」じゃね
SS以外はみんな清廉潔白だったみたいな
日本のA級戦犯とかと同じ扱い
>>212 国防軍の特別部隊が占領地のユダヤ人を処理したり
伝統的な反ユダヤ感情があるヨーロッパでは住民がナチに協力してユダヤ人を密告したりと
親衛隊だけが悪者ではなさそうだ
216 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 18:50:15 ID:tw5CSJ51
軍板のえらい先生に質問なのですが、 大戦末期、五式戦が使える! ってなったあとにも関わらず 一式戦三型より量産予定数が少ないのはなぜでしょうか? 川崎の量産能力が中島より低いから、とかでしょうか
217 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 18:51:52 ID:COf3z9a4
海軍について質問です。 大洋海軍と沿海海軍の違いってなんですか? 単に、大型の艦艇があるかないかの違いですか? もう一つ、佐藤大輔 という人の本に 「海軍の本質とは、海上通商路を守ること」とありましたが、では 沿岸海軍と呼ばれる海軍は何を守っているのでしょうか? その国の海上通商路が沿岸沿いにしかなければ、海軍でなくても 守れる気がするのですが・・・。
>>216 1945年の時点でアルミも燃料も無いのに、生産数30000機!!とか言っても虚しいでしょ
>>216 既に大量生産する国力がなくなってたから。
>>217 陸軍に通商路を破壊して回る潜水艦の相手をさせるつもりですか?
それに海上通商路ってのは、他国の港から自国の港まであるんですが
日本が他国と貿易しないならともかく。
221 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2005/11/26(土) 18:54:13 ID:eymIhRKJ
>216 川崎航空機の航空機工場は、明石と岐阜だけです。 その他に地下工場として、幾つかを作っていましたが、いずれも本稼働には至ってません。 量産能力が低いこともありますし、空襲や資材不足、輸送力不足などの要因で、少なく なったのもあります。
>>220 質問者は別に日本に限定してないぞ。
もっと根本的に教えてやらんとダメだろう。
(もう一度佐藤大輔の本を読め、と言いたいところだが)
>>216 川崎航空機の明石工場は1945年1月19日、岐阜工場は6月26日のB29による空襲で
壊滅しております。
ある程度復旧がされても、大量生産は無利だったと思われ。
>大洋海軍と沿海海軍の違いってなんですか? 自前の海外根拠地を持ち、遠隔地にも常に自国のプレゼンスを 維持できる能力を持つか否か、って事じゃないかな。
佐藤大輔の本を読んでいるなら…。 海洋国家が持つのが大洋海軍 大陸国家が持つのが沿岸海軍 ということで。 あとは自分で考えれ。
226 :
217 :2005/11/26(土) 19:12:34 ID:COf3z9a4
レスありがとうございます。
>>220 >陸軍に通商路を破壊して回る潜水艦の相手をさせるつもりですか
沿岸地域の対潜哨戒であれば対潜哨戒機にやってもらえばいいと
思うのですが・・・(海軍航空隊でなければ対潜哨戒機なんか保有
しないかもですが)。
>>224-225 佐藤大輔の本はもう一度読みなおしてみます。
>自前の海外根拠地を持ち、遠隔地にも常に自国のプレゼンスを
>維持できる能力を持つか否か
ということは、海上自衛隊は沿岸海軍なのでしょうか?
一応最近はインド洋に展開したりはしてますが。
>>226 現在存在する外洋海軍自体アメリカ(と微妙にイギリスか)しかない
>ということは、海上自衛隊は沿岸海軍なのでしょうか? >一応最近はインド洋に展開したりはしてますが。 そういう事になるだろね。 実際インド洋に展開するだけでも補給艦のローテでかなり負担になってるみたいだし。 大型艦や補給艦だけなら中国海軍すら持ってるしね。
>217 日本の自衛隊の場合、太平洋の向こうに本土があり、こちら側に 拠点をいくつか抱えている国との二国間同盟が大きく作用しています。 海洋国家とか大陸国家という分類からその活動は導かれるのではなくて、 同盟の維持、強化に必要な努力という面もある。 その中で自国独自の防衛構想というのはどの程度同盟へ期待するか、 どの程度戦力があれば力の空白を生まないか、ということからまず 発展してきたのだと思う。 沿岸地域の対潜哨戒については対潜に使える兵器としては様々 組み合わせたほうが有利だと思う。例えば潜水艦を自前であることの 意味は大きいと思う。
232 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 19:24:25 ID:W32kqT4Y
ボルトアクション銃のボルトアクションと言う動作及び構造の事を日本語では何と表現しますか? あるいは旧日本軍ではボルトアクションを何と表現していましたか?
233 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 19:25:19 ID:tw5CSJ51
レスありがとうございます。
>>218 そんな壮大な話ではありませんが。
>>219 抽象的すぎてわけがわかりません。ごめんなさい。
>>220 なるほど……性能上の問題ではないと見たほうがよい、ということでしょうか?
>>223 ありがとうございます。某所で見かけた数字では20年3月18日に決定された20年前半期に航空機整備量を、月産ベースで
一式戦III型 250
四式戦 400
キ100 200
としていたらしく、なんで新鋭で性能もいい五式戦の量産がこの程度なんだろ、って疑問に思っての質問でした。
元々の規模に加え、空襲などでの操業能力の低下も考えたら、精一杯の数字なのかもしれませんね。
>>232 槓桿式>ボルトアクションメカニズムの和訳語
でもそもそも小銃=ボルトアクションライフル だったので、
特別にボルトアクションだけを区別する用語があまり必要なかった。
なので、ボルトアクションライフル=小銃 でOK。
あ、読みは「こうかん」ね>槓桿
>>233 「大戦末期の日本には資源がないので既に航空機を大量生産する国力がない」
という語を本気で理解できないとしたら君の思考力には問題がありすぎるぞ。
もちっと勉強しなさい。
問題は
>>219 には
>>216 既に大量生産する国力がなくなってたから。
とあるが「大戦末期の日本には資源がないので既に航空機を大量生産する国力がない」
とはない事かもな
>>201 マジっすか!? あの人ミリオタだったんだ……
239 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 19:40:35 ID:tw5CSJ51
>>236 レスありがとうございます。
精進したいところですが、自分が望むようなレスはきちんと貰えたのでまあいいや、と思いました。ゴメンナサイね。
>>227-231 レスありがとうございます。
何となく解ってはきました。
引き続き御教授よろしくお願い致します。
>233 量産開始の立ち上げ時期は、ジグとか工員の熟練の問題もあって少数生産から 順次引き上げていくもの。1式戦も4式戦も正式採用から最初の半年の生産数って そんなに確保できてないはずだぞ。コンピュータゲームじゃないんだから、正式採用 即全力生産なんて出来るわけないだろ。
>>238 このスレでは一時S*S△♀♂とか名乗っていたようだ
>>202 遅レスだが中国で発明された「大砲」は筒の中に極太の矢を一本〜十数本差し込み、それを火薬で発射する兵器といわれている。
火薬の燃焼ガスの多くが砲口から漏れるので、射程距離が短かかった。
球形の弾を撃ち出すようになったのは西(イスラム世界か欧州)に伝わってからだったと思う。
248 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 19:57:29 ID:tw5CSJ51
>>243 なるほどレスありがとうございます。
機体側は従来の三式戦のラインが転用出来るから
量産立ち上げにはそんなに手間どらないで済むのかな、とか思ってました。
言われて気づいて世傑見なおしてみると、量産開始2ヶ月で100機近い量産ペースにもっていって、
その後空襲で機体工場やられてボロボロ、って感じみたいなんですが、この初期の順調な量産は首なし機があったから達成できたんでしょうね。
首なし機と新造機の比率が気になるところです。まるきり新造機の量産数は、やっぱり順調じゃなかったのでしょうか?
P3C オライオンはステルス能力が無いのにどうして使えると思っているんでしょうか?
>>248 お前さんは大戦末期の日本の軍用機生産(いや軍用機に限らないけどね)の現場がどんな
テイタラクだったか本当に知らないのか?
女学生にリベット打たせてたり小学生が部品のやすりがけしてた話とか映像とか
見たことない?
(これには誇張もあるけど)
お願いだからもっと基礎から勉強して。
>249 哨戒機にステルス能力が必須とは考えられていないから。 つか、ステルス能力が無い航空機が軍用機として不適なら、 ほとんどの軍用機はつかえない事になってしまう。
>>249 そんな事をいったら世界の90%以上の軍用機が使えない事になります
>>249 質問者はIDを出すように。
それ以前に日本語として不明確過ぎて質問の意図がよくわかりません。
とりあえず、潜水艦を発見/攻撃する飛行機に何故ステルス能力が必要なんだ?
>>247 あなたこそイスラエルに来ませんか?
ナチスの方専用の独房はいいところですよ?
255 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2005/11/26(土) 20:04:20 ID:eymIhRKJ
>248 首無し機は換装当初の時点で、1型180機、2型68機の計248機、最終的には275機が 改修決定とされ、新造は敗戦までに390機になっています。 材料だけでなく、発動機その他の部品を集積して組み立てなければなりませんから、 輸送路が途絶に近くなっていた状況ではなかなかペースは上げられません。
256 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 20:05:20 ID:Af7bDzDQ
エネミーラインという映画のクライマックスで 戦車部隊が3〜4機のヘリに一方的にボコられてしまいました 映画だから誇張もあるとおもうのですが、実際はヘリと戦車が遭遇したら どちらに分があるのでしょうか?
257 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 20:05:20 ID:OPOyUTRD
>>249 ・ID出せ
・ステルスと、P-3の任務について、少しは調べてみろ
258 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 20:05:26 ID:tw5CSJ51
>>250 レスありがとうございます。
なんというか、噛み合いませんね。勉強して、と言われても
貴方が私になにを勉強して欲しいのかさっぱりわからないので、困ったものです。
ID:tw5CSJ51 は一見勉強してるようだが基礎知識はガンダムで学んだに違いない。 1945年時には既に資源もないし工場もないし熟練工員もないしでマトモに戦闘機を 作れるような力はなかったんだよ、日本には。
>>258 とりあえず日本語と礼儀を勉強してください。
あと日本史の教科書を読みなさい。
まだ日本史を学校で教わる年齢ではないのでしょうが。
261 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2005/11/26(土) 20:06:39 ID:eymIhRKJ
上まぁ訂正。 新造機は115機ですた…スマソ。
いや作ることはできたさ。
試作機を作るくらいなら・・・。
「大量生産する力がなかった」というべきだな。
>>258 とりあえず「誉(ホマレ)」ってエンジンの開発/量産と「誉」搭載機の
開発/生産のゴタゴタを調べてみれ。
それで掴める。
263 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 20:08:15 ID:QbaoBejl
自衛隊は、P3C オライオンなんていうまったく融通の利かないパチモン兵器を 腐るほど買わされて、馬鹿なんじゃないですか?
265 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 20:12:28 ID:tw5CSJ51
回答ありがとうございます。
>>255 >>261 なるほど、まるきりの新造は115機ですか……やはり苦労したんでしょうね。
しかし、あの状況下でそれならなかなか健闘してるなあ、と思いました。
首なし機の処理も終わっていよいよ、ってときに空襲で被害受けてるのは残念でなりません。
>>259 そうした国力の低下を踏まえて陸軍の出した数字が
>>233 だと思っていたのですが、ちがうのですか?
>>260 日本語と礼儀はもう少し勉強してみたいのですが、やっぱり普通のレスが頂けてる以上はまあいいかな、ってレベルだと自己満足しておきます。
>256 イスラエルとアラブの紛争でキルレシオがヘリと戦車で約1:15という記事を みた覚えがあります。まあこんなところでしょう。
268 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2005/11/26(土) 20:15:39 ID:eymIhRKJ
>265 基本的に、その頃になると陸軍と海軍(特に海軍辺りがそうなんですが)の 出す数字というのは、殆ど妄想の域に近づいています。 謂わば、アーアーアー聞こえない(aaryの状況です。 また、生産現場と計画立案部署との乖離が著しく、計画通りに言った験しが 無かったりします。
>264 釣のつもりなんだろうけど、P3Cを約100機も保有していて、世界的に 対潜ジャンキーとよばれ世界で2番目と表される能力を支える中核戦力を パチモン兵器とはすごい解釈ですね。できればパチモンと評価した理由を 詳細に教えてもらえませんか?
>>265 陸軍は(海軍もだけど)国家の現状をほとんど理解していませんでした。
いや、理解していたけど無視してた、というのが正しいかな。
もちろんちゃんと理解していた人もいたのですが、現実逃避の精神論と現状を認識
する余りの諦観が横行していたので、マトモな人の発言が通ることはありません
でした。
「戦場から遠のくと、楽観論や精神主義が現実認識にとって変わる。
そして最高意志決定の段階では、「現実」なるものはしばしば存在しない」
という言葉があるくらいです。
尚1945年春の段階で陸軍の出した数字はあきらかに無謀です。
絶対無理。
でもこうした現状無視の数字が出されることで、「無理なのはわかってるが目標
として掲げた以上なんとしても達成しろ」と圧力がかかり、到底設計性能が出せない
スクラップが生産され、貴重な資源を更に浪費する結果となりました。
>>264 じゃあP3C以上の対潜哨戒機を提示して下さいよ
>>256 映画はまぁ誇張だけど、現実に対空車両のいない戦車部隊が戦闘ヘリと遭遇した
場合、一方的な殺戮になる。
仮に標準的装備のAH-64アパッチが四機いた場合、ATMの命中率を50%としても
16台の戦車を戦車の索敵範囲外から一方的に破壊できます。
274 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 20:24:06 ID:tw5CSJ51
>>268 ありがとうございます。そう言われてみればそうですね……
疾風の月産400機とか、まだぎりぎり資源のストックのあった19年12月と20年1月に
ホンの一瞬記録しただけなのに、戦況の悪化してる20年にそれを前提にしてるんだから、たしかに妄想です。
それでも五式戦の量産が作りなれた一式戦のそれよりも低めに抑えられてるのは、かろうじて理性が残ってた証拠なのかもしれませんね。
そういえば、けっきょく中島はこの頃に一式戦の量産ラインもう潰してたんでしょうか?
立川だけで一式戦を250機も作る! なんて考えてたのなら、やっぱり妄想力逞しいと言うほかないのですが
P3Cを運用するには自軍の圧倒的な航空優勢が築かれている必要がある。 しかし、その間に日本向けのタンカーはドンドン沈められてしまう。 すなわち、日本がアメリカに従属する形でしか使い物にならない兵器だ。
>>274 その頃には関東の航空工場もほとんどが爆撃で破壊されてます。
1944年11月のマリアナ発初空襲でも最初に爆撃されたのは多摩地区の
航空機工場だったことをお忘れなく。
277 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 20:29:39 ID:GWd2FtkK
中田商店の御徒町店は月曜定休だけど2Fも同じでしょうか? 数年ぶりに行こうかと思ったんだけど電話で聞こうとしたら営業時間終わってた...
278 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 20:30:41 ID:VZnPN85T
魚雷が途中から対空ミサイルになるのってあるんですか?
>>277 それここで聞く質問じゃないぞ。
中田の2階の公開はそもそも不定期に近い。
行ったらやってたラッキー、位の感覚で臨め。
282 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 20:32:58 ID:tw5CSJ51
>>270 レスありがとうございます。
無謀な生産計画……軍需省もけっきょくは全然ダメだったんですね
むしろ軍需省が出来たせいで、帳尻合わせに普通なら失格のはずの欠陥機が増えたとも聞くし……
妄想度としては
>>233 で挙げた数字はやっぱりキチガイじみてると見ていいんでしょうか?
>>278 水中発射式の対空ミサイルはなかったと思いますが
米軍が潜水艦向けにカプセルにミサイル入れて水中発射できるようにする研究はしてますが
>>278 魚雷が対空ミサイルになっても何の意味も無いと思いますが
>>278 魚雷が対空ミサイルになるという質問自体、魚雷と対空ミサイルの構造への無理解が容易に想像できる
286 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 20:35:41 ID:GWd2FtkK
>>279 、281
ありがとう。
軍装専用スレパートAの方にはちょっと書きづらかったもので。
三十師団へ行ってみます。
287 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 20:36:31 ID:bpiT8ATU
戦争で日本中の海には機雷が投下され、その処理は戦後日本が行ったが本来はアメリカが行うべき事で 国際法に抵触する恐れがあったとググッたサイトで知りました。 アメリカは最初から日本に機雷の処理をさせる予定だったのですか?
>>282 お基地さんというより、経済戦争のキャリアが・・・というのは話題の脱線か・・・
しかしキャリアがなければゆんゆんになるというかというとそうでもなし・・・
>>282 うんキ*ガイ。
ただ「無理だとは思うがやればできるかもしれない」数字に抑えてある分、
>270が書いたような問題(ノルマを達成する為に圧力がかかり形だけ完成
した鉄屑を生産して資源を無駄使い)が起きたから、僅かに理性が残ってた
分完全にキ*ガイになってるより性質悪かったかも。
290 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 20:40:45 ID:VZnPN85T
>>278 >>254 魚雷ってプロペラじゃないんですか?カプセルっぽいのでできそうだな〜と思ったので米軍はやってたんですね・・
291 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 20:41:47 ID:8ExQI+6a
>P3Cを運用するには自軍の圧倒的な航空優勢が築かれている必要がある。 >しかし、その間に日本向けのタンカーはドンドン沈められてしまう。 横須賀からグアム方向に向けて、P3Cの航続距離内に戦闘機を飛ばせる場所に領土の有る 国ってのはアメリカしないと思うのだが?。 航空優勢もナニも飛んでくるのは大型爆撃機だけ、浮かんでいる敵は商船とDDGだけなら 、対艦ミサイルと捜索レーダーでアウトレンジできる哨戒機は無敵だろ。バルト海のFw200コ ンドルと同じ。 後は潜水艦を探知できて対潜魚雷を積んだら完璧。で、P3Cってのはそういう機体。
292 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 20:44:07 ID:G7ozroXd
ファントム2を運用していた頃のアメリカ海兵隊には地上に設置する 形式のカタパルトが存在していたと聞いたのですがこれの正式名称を 教えていただけませんでしょうか? “marine catapult"でぐぐってもまともにヒットしない……orz
>289 理性がどうのこうのというより 幸せ回路が大発生したという表現のほうが的確かもしれない
295 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 20:49:02 ID:tw5CSJ51
>>288 >>289 レスありがとうございます。やっぱりキチガイですか。
けど、同じ某所で見つけた陸軍航空総軍の20年6、7、8月の補給計画とかだと、
6月 7月 8月
一式戦 125 100 80
三式戦 70 40 10
四式戦 200 248 200
五式戦 120 140 50
と、ぎりぎり実態を反映してるっぽい数字に落ちついてるんですよね。
六月、七月の四式戦は補給計画に近い数字を生産してるし……この頃になると現実が見えてきたのかしら?
たしかに
>>233 の数字に比べたら半減してるんですが、この頃になってようやく立案側が生産の実態を把握した、と見るべきなのでしょうか?
296 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 20:53:30 ID:bpiT8ATU
今月の軍事研究に米軍の機雷対策としてヘリに搭載される30oブッシュマスター機関砲用の 水深18mにある厚さ76oの鋼板を貫通できる弾丸が掲載されていましたが、対装甲車両用も使用されるのですか?
>>296 あれは水中で弾道が直線を描くように工夫された弾であって
普通の撤甲弾は別物だし、わざわざ対機雷撤甲弾を装甲車相手に使うほど暇ではないはず
高価だろうし
>>292 地上設置式のカタパルトというのは、実戦配備されたものでは聞いたことがありません。
陸上基地でそれだけの蒸気圧を常時用意するのは困難でしょうし。
おそらく、「RATO」(Rocket Assisted Take Off)のことでしょう。これは、基地が爆撃を
受けたりして滑走路が使えなくなっても離陸できるように、機体後部下面に取り付けたロケット
ブースターを使って傾斜した発射台などから発進する方式で、一時実戦配備が行われました。
また、同じ理由で滑走路の一部しか使えなくなっても着陸できるように、空母と同様の
制動索も配備されました。
>>287 前提がアヤシイと思うんだが……それ、なんの国際法?
300 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 21:12:19 ID:ywygyHAZ
日本が核武装した場合にはいかなるデメリットメリットが考えられますか?
301 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 21:13:00 ID:9PaOHOWJ
私の友人、元・陸上自衛隊員から質問を受けましたので、代わって質問させて頂きます。 「軍事マニアのお前の話によると、発射機能を殺せば『無可動実銃』として、民間でも実銃を持てるそうだな。 では、俺も使っていた64式小銃の発射機能を殺せば、民間でも持てるのか? もし、持てるんならどんなに高くても、借金してでも買う、1丁、手元に置きたいもんだ。 スクラップにするぐらいなら、俺みたいに買いたい元・自衛官もいると思うけどな・・・」 無理なんじゃないか?電動ガンかモデルガンで我慢しろ、と答えておきましたが、 全く可能性はないのでしょうか?
303 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2005/11/26(土) 21:13:30 ID:eymIhRKJ
>295 既に南方からの輸送路が絶たれ原料供給の見込みが立っていない状況で、 希望的な数値を出しても意味がありませんから、ボーキサイトの在庫がどれ だけ、それから出来るジュラルミンの製造高がどれだけ、ならば、作ることが 出来る機体の数はこれだけ、特殊鋼はこれだけ在庫があるから、エンジンに 回せるのはどれだけ…と引き算の論理で行けば、幾ら盲でも近似値は出せる わけですわな。 ついでに、これも海軍の例ですが、雷電用の火星エンジンは1944年中期の時点で 誉への一極集中のため生産中止が決定し、治工具は他ラインに流用されてしまい ました。 しかし、1944年11月の中島飛行機武蔵製作所への空襲は、海軍当局を周章狼狽させ、 生産中止になった火星を100基を2ヶ月で生産して納入しろと言った訳で。 工場では出来ないと断ったのですが、「これが出来ないと日本は敗れる」と拝み倒され、 結局、生産簡易化を図って12月から供給出来るようになったと言う話もあります。 1944年末には航空機生産高の増加を政府が命令しながら、1945年2月には生産現場の 疎開(しかも生産を落とさずに)を命じるなど、終始一貫してない訳ですな。
>299 多分、”国際法により”としか書いてないサイトからの受け売りだろう。
http://www.soumu.go.jp/daijin_column/column_050829.html 日本でも、今から126年前、明治12年(1879年)には、現在の山梨県で、
国勢調査の原型とも言うべき「甲斐国現在人別調」が行われました。
明治35年(1902年)には「国勢調査ニ関スル法律」が制定され、大正9年(1920年)に
記念すべき第1回の国勢調査が行われました。
国勢調査に続き、大正末期からは各種経済統計調査が実施され始め、
日本の統計制度は発展し始めたのですが、その後の戦争の影響により壊滅的な打撃を受けてしまいました。
私の祖父である吉田茂が、当時、内閣総理大臣として戦後の統計制度の再建に尽カしたのですが、
これに関して面白いエピソードがあります。敗戦直後、祖父がマッカーサー元帥に対して
「450万トンの食糧を緊急輸入しないと国民が餓死してしまう。」と訴えました。
結局、6分の1以下の70万トンしか輸入できなかったのですが、餓死者は出ませんでした。
これについて、「日本の統計はいい加減で困る。」と怒って抗議してきたマッカーサーに対して、
祖父は「もし日本の統計が正確だったら、無茶な戦争などしていなかった。」とジョークで切り返したそうです。
306 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 21:17:02 ID:bpiT8ATU
>>301 自衛隊の廃棄装備は現在原形をとどめないまでに破砕するそうです
特に銃器等小火器はフレームは切断され、そこから再生する事も許されないようです
少し前までは、切断されたレシーバーやニ脚等の一部の部品が流通していたようですが
一見して小銃の形状を保っている形態では所持不可能だと思われます
発射機能に関係ない小部品なら、コッソリ確保する事は可能でしょうが
発覚すれば処分される可能性は高いでしょう、トイガンで我慢するしかないと考えます
ただ、処分に関わる部署とコネクションがあるなら、絶対に公開したり発覚しない事を条件に
そういったわがままは通るかもしれませんが、まあ止めた方が良いでしょうね。
>306 米軍の指揮下で行ってるはずだから、問題はないだろ。 それにこの件でだれも国際法違反で告発も検挙もされてない。 そもそも国際法自体が紳士協定なんでどうにでも運用、解釈で きるんだが。
309 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 21:26:21 ID:bpiT8ATU
>>297 さん素早い回答ありがとうございます。
76oもの鋼板を貫通できるのならば対戦車ヘリ用の装備としても非常に有効ではないかと思ったのですが
普通の撤甲弾でも同等以上の威力があるのですか?
310 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 21:28:46 ID:bpiT8ATU
>>308 素早い回答ありがとうございます。
ただ知りたかったのは米軍は自分が敷設した機雷の処理をどうするつもりだったのかという事でしたが
最初から日本にやらせる予定だったという事なのですか?
311 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 21:30:48 ID:g7xC5MtG
米軍特殊部隊グリーンベレーの部隊に関してネットで調べていたところ、グリーンベレーは 第1.3.5.7.10.11.12.19.20特殊部隊群(空挺)で構成されていると言うところまでは分かりました。 部隊番号で第2,4,6,8,9,13〜18特殊部隊群(空挺)が欠番となっております。 また海軍特殊部隊シールズではチーム1〜8まで有りますがチーム7だけが欠番です。 これらの欠番部隊は以前は有ったけど今は解体されているのでしょうか?それとも最初から無いのでしょうか? 最初から無かったとしたら、なぜ1から順番に整然と部隊番号を付与せずに、あえて欠番を設けたのでしょうか?
>>310 オリンピックやコロネットを発動する時には自分達でやるんじゃまいか
脊髄反射みたいな質問は遠慮して欲しいな > ID:bpiT8ATU
314 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 21:35:16 ID:xbJGkN1b
FN-FALの読み方は 「エフエヌ-ファル」でいいですか?
315 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 21:35:34 ID:42FLv1yA
日本で歩兵用の盾が殆ど普及しなかったのは何故ですか?
>>314 ファブリック・ナショナル社のエフ・エー・エルでも良い
エフエヌ・ファルでも勿論良い
319 :
301 :2005/11/26(土) 21:41:27 ID:9PaOHOWJ
>>307 早速のご回答、ありがとうございます。
友人にも伝えておきます。
>>306 うーん、それ関連の条約あさってみたけど、該当しそうなのはこれくらいかなあ。
自動触発海底水雷ノ敷設ニ関スル条約
第五条(水雷の引上)締約国ハ、戦争終了シタルトキハ、各自其ノ敷設シタル水雷ノ
引上クル為、施シ得ヘキ総テノ手段ヲ尽スヘキコトヲ約定ス。
交戦国ノ一方カ他ノ交戦国ノ沿岸ニ敷設シタル繋維自動触発水雷ニ関シテハ、之ヲ
敷設シタル国ハ、其ノ敷設面ヲ他ノ国ニ通告シ、各国ハ、最短期限内ニ自国ノ水域
中ニ在ル敷設水雷ヲ引上クルノ手段ヲ執ルヘシ。
>310 米軍の敷設した空中投下型の感応機雷は信管作動後、電源寿命が2ヶ月ですので ほっとけば2ヵ月後には死んでます。日本海軍が敷設したものは米軍の管理下にあ りません。
戦闘機のスクラップなんかは、 部品というか部分ごと、 フツーにミリタリーショップやスクラップ屋にあるけどね。 まぁ、銃は頑張れば稼働できるけど、 戦闘機の尾翼とかキャノピーフレームだけではどうもならんからな…。
>>292 >>298 世傑No3「A-4スカイホーク」によると南越のチュライ基地では
滑走路長の関係で陸上カタパルトとモービルアレステイングギア(陸上用アレスティングワイヤ)を組み合わせて
艦上機を運用していたらしい。後に滑走路が延長されて運用終了。
324 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 22:18:40 ID:x2CmuagO
軍事板常見問題で イラクのスーパーガンの射程が700kmと書いてありました。 しかし火砲でその射程はありえないと思うのですが?
325 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 22:22:32 ID:dvZ0efnX
5式戦闘機って、つよいんですか?
326 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 22:22:58 ID:8ExQI+6a
>日本で歩兵用の盾が殆ど普及しなかったのは何故ですか? 攻城用として普及してます。まぁ、大河ドラマには出てきませんけどね。
>>325 東京ドーム300杯分に相当する強さです。
329 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 22:24:34 ID:L9lPfPH0
>>270 の
「戦場から遠のくと、楽観論や精神主義が現実認識にとって変わる。
そして最高意志決定の段階では、「現実」なるものはしばしば存在しない」
というのは誰の言葉なのでしょうか?
ものすごく的確ですが・・・。
さすが週末ともなるとググれば判る質問で一杯だな。
331 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 22:26:48 ID:bpiT8ATU
>>320-321 さん、わざわざありがとうございます。
また質問で申し訳ありませんが、原発で蒸気や放射線が漏れたと時々ニュースになりますが
何重もの安全対策がある陸上の原発でそうなら原子力潜水艦でもトラブルがあるのでしょうか?
旧ソ連で事故が多かったのは知っていますが米英仏の状況が知りたいです。
332 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 22:34:49 ID:dvZ0efnX
>>328 小生、齢60を過ぎておりますので、丸ビルで換算下さると幸いです。
>>331 原潜や空母でもその手の懸念は当然起こり得る話ではありますが
事実は闇の中です。
因みに少々ズレますが
原発事故がオオゴトにならずに(放射能漏れで程度で)済んだこと自体
「安全対策のお陰」ではないかと。
もちろん事故を容認している訳ではありませんが念のため。
>>332 残念ながら、旧丸ビルは既に建て替えられていますので
単位として不適当と判断しました。
>>329 「機動警察パトレイバー2 The Movie」での後藤隊長のセリフ、のはず。
>>331 米の消費者運動の中心的人物であるラルフ・ネイダーですら
「国防のため」と称して軍用原子力艦船については触れないとかw
337 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 22:57:06 ID:x2CmuagO
>>327 通常火砲の初速の理論値は2500m/sと聞いたのですが
多薬室砲ではその値はまったく異なるのですか?
ソ連軍が、アフガニスタンでの死傷者数はいくらだといわれているんでしょうか?
>>335 出典があったろそれ
どっかのスレで言われていたと思ったけど……
340 :
339 :2005/11/26(土) 23:09:29 ID:???
341 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 23:12:01 ID:bV6feBs4
現在の地上戦部隊の個人用防水対策についてなのですが、 例えば、将兵が冬だけどまだ水が凍るほどの低温ではない場所で、水溜りの有る地面で匍匐する場合 何か防水対策が採られているのでしょうか? そのまま衣服と体がびっしょり濡れたら、短時間のうちに体温を奪われて耐えられないと思いまして。
>>331-336 最近はやらなくなったけど70年代は米の原子力空母、原潜が入港するたびに地元自治体が周辺の海水を
採取して放射能測定をして、自然放射能よりも相当に高い数値を計測している
米の原子力空母、原潜の原子炉は2次冷却水の水蒸気を日常から大気に放出する構造なのだというかなり有力な説もある
343 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 23:14:50 ID:cgcrN6Ug
米軍では4軍とも、サバイバルキットにMP7などのPDWを搭載しているとのことですが、 自衛隊はナイフ以外に、サバイバルキットに武器どころか、 IRストロボすら搭載してないようですけど、本当ですか? PDWがないと、山中に墜落した際 野生生物に襲われる危険性があるんじゃないでしょうか。
344 :
329 :2005/11/26(土) 23:15:28 ID:???
>>342 まあ水漏れなどがあったら、その水を捨てるところといったら海しかないしなあ
>341 取られてない ソ連・ロシア陸軍では成績の悪い部隊の根性を鍛え直すため、真冬にそれをやらせることが知られている
347 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 23:25:38 ID:ih0X7BVl
自衛隊の90式戦車のスモークディスチャージャーの正式名称を教えて下さい。それと 発煙剤の成分なんですが、あるサイトで「赤外線暗視装置も妨害できる」とありましたが、 どのような種類の物質を用いているのでしょうか。74式戦車の74式60mm発煙弾発射筒は 主成分が黄燐であると分かったのですが、90式戦車については分かりませんでした。 ご教授をお願いします。
>>338 mltr.e-city.tv/faq06b.html#death
>>334 飛燕、疾風を凌ぐ傑作という評もあり
稼動率などの面で見ると間違いとはいえません
350 :
341 :2005/11/26(土) 23:43:35 ID:bV6feBs4
>>346 レスありがとうございます。ロシアの冬にそれをやったらマジで凍傷凍死しかねませんな。 匍匐しなければならないような部署の将兵にとっては、防寒装備が充実しているのであれば、 中途半端に寒くてまだ水が液体である所よりも、いっそのこと完全に凍結した氷雪地の方がマシなのだろうか? 防寒服を着込んで氷雪地に寝転んでも体は濡れない気がする。
>>347 発煙弾発射器。
詳しい成分は機密なのでよく解かっていない。
ただ赤外線探知だけではなくレーザー照準も妨害できるらしいので、
熱線や光線を乱反射させる成分ー酸化アルミニウムの粉とかーが
混ぜてあると思われる。
ちなみに戦車の発煙弾の成分はとてつもなく人体に有害だと言われ
ている。
74式が60mm三連装、90式は70mm四連装。 主成分はどっちも黄燐だったような希ガス。 他の添加物はよくわからない。 >351 風向きが変わったので幾らか煙を吸ってしまったことがあるが。
353 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 23:54:14 ID:OMIIPXh+
イージスシステムが搭載されているからイージス艦らしいけど 現実的に可能かどうかは置いとくとして、イージスシステムさえ搭載していれば イージス爆撃機とかイージス歩兵とかというのも存在できると言うことですか?
>353 出来ません。
>>352 ちょっとなら大丈夫なんでない?
数十年後どうなるかはわからんけど・・・。
まぁそういうこというならマッチ(特に古いやつ)だって
着火直後の煙吸うと人体に有害だけどね。
>>353 対空目標に対する総合迎撃システムであるイージスを歩兵や
爆撃機に積んでどうするよ。
>>353 「陸上イージス」などと妄言を吐いてた奴が居たが
「イージスを歩兵に搭載しろ」
などと驚天動地な事を言ったのは君が初めてだよ。
で き ま せ ん !
初心者をバカにする気は無いが、ものには限度というものがある。そもそも「イージスシステム」が
MacやWinとごっちゃになってないか?
>>353 艦隊防空のシステムを爆撃機や歩兵に搭載して何をしたいのかと
何かすごい戦闘システムだとか勘違いしてないか?
罵倒する位なら説明してやれ
>>351 ドイツで問題になったことがあったな>発煙弾の有害成分
・・・でもしばらくしたら製造メーカーが
「わが社では指摘を受け有害成分のない発煙弾を開発いた
しました。環境に対する配慮が求められる昨今、環境と兵士
に優しいわが社の新型発煙弾をぜひ御導入ください」
という宣伝を打っていたのには笑った。
歩兵が持ち運べるサイズのイージスシステムって凄いな 売ってくれよ
どこかで罵倒された奴が、初心者を罵倒するするスレに
イージス艦(システム)最強論者ってのが新たに発生したのか…
364 :
名無し三等兵 :2005/11/27(日) 00:07:56 ID:hY8x7kI/
>>357 軍事関係の本と言えばジパングしか読んだことがないので
ごめん
>>358 そうです
次世代の超兵器みたいなイメージです
>>353 現実的には搭載しないけど、将来的に現在のものとは別の「イージスシステム」が出来たなら有り得る
>>364 ええとかみ砕いて説明すると、イージスってのはSPY-1っていうでかいレーダーと、
レーダー情報を解析して目標の識別・脅威度の評価・迎撃ミサイルの割り振りを行う指揮装置と
それによって誘導される対空ミサイルで構成される、軍艦用の防空装備です。
ので、サイズ的に航空機や陸上のユニットには搭載するのが難しい。
陸上ユニットや航空機の場合はそれぞれに適したサイズの別の防空システムがあるので、
あえてイージスを装備しなくちゃならない必然性がほとんどないので、イージス歩兵とか、そういうのは出現しないかと。
という感じでどうでしょう?
367 :
366 :2005/11/27(日) 00:15:57 ID:???
>366の2行目の迎撃ミサイルは3行目の対空ミサイルと一緒です。 あといくつかシステムは省略してますが、雰囲気を掴んでもらえれば、と。
>>353 まあ、初心者だからさ。
イージスシステム自体が艦隊防空システムのことなので、陸上にあがると、そもそもイージスではないです。
また、イージスシステムは、高性能レーダーに連動したシステムで小型化するのは現段階では不可能です。
ただ、数十年後になれば、それなりに小型化も可能かも知れませんが、いまだSFの域です。
また、イージスの言葉そのものがブランド名化しつつあるので、早期警戒機と連動したものもイージスと
マスコミ等が呼ぶ場合もあります。
とっても個人的な見解ですが、可能性としてあるのは、ブランド名をいかすために、もしかしたら、対砲レーダーや対ミサイルにも『イージス』と
メーカー側が付けることはありえるような気はします。
ひどい例えですが、『魚沼産コシヒカリ(本製品は魚沼地方で収穫された米は使用しておりません)のような
煎餅を一度見たことがあります。
>>364 イージスシステムとはフェイズドアレイレイダーと同時処理のための高性能のコンピュータを組み合わせたもので
自艦および艦隊の防空能力を向上させるためのもの、
陸に置いたらただの防空システムと何ぼの違いがあるねんという話、
第一そんな施設一つできちまうようなものをどうやって歩兵に運べってのか
370 :
名無し三等兵 :2005/11/27(日) 00:20:49 ID:jI7J3PHT
ソ連製の著名なICBMを、 NATOコードネームではない正式名称で教えて下さい。
371 :
名無し三等兵 :2005/11/27(日) 00:25:01 ID:hY8x7kI/
イージス艦というのはミサイルや砲弾を迎撃する為のものだと思っていましたが 要は海の防空システムなんですね
>>371 対艦ミサイルは落とせる、ってかソビエトのミサイル&航空戦力を意識して作られたもの
ただ砲弾ってのは、あれだ、漫画の中だけ
373 :
名無し三等兵 :2005/11/27(日) 00:28:50 ID:7o3M5bSO
携帯で読める戦争の体験談みたいなサイトありませんか? 第二次世界大戦とかの。
>>371 >イージス艦というのはミサイルや砲弾を迎撃する為のものだと思っていましたが
別にイージスを積んでなくとも5in砲弾程度なら迎撃できるらしい
戦艦クラスの撃ち出す徹甲弾なんかだと命中しても完全な撃破は出来ないだろうけど
>要は海の防空システムなんですね
そう、それまでのものよりも十数倍多くの敵に対処できるね。
375 :
名無し三等兵 :2005/11/27(日) 00:31:50 ID:hY8x7kI/
>>372 え、というと大砲で飛行機を撃墜したりというのも創作ですか?
あれにはとてもビックリさせられたのですが・・・
著名なICBMってもいくつかあるからなぁ・・・・
NATOコード ロシアコード
SS-27 RT-2PM2 Topol-M
SS-25 Sickle RT-2PM Topol
とかかなぁ?もちっと具体的に年代とか絞ってくれよう。
後はミサイルについて知りたいならココ
http://missile.index.ne.jp/jp/
>>370 「ミサイル辞典」という本を読め。
でなければ
{ミサイル データベース}でぐぐれ。
378 :
名無し三等兵 :2005/11/27(日) 00:34:12 ID:AhIURktH
ブレジンスキーの著作を読んで地政学を語ると馬鹿にされますか?
>>373 それはホント。
「ジパング」に出てきたイージス艦のモデルになった艦ではないが、一応
砲弾をミサイルで打ち落とす、というのは英国海軍が実験には成功している。
>>375 大砲って?
WWU時であるならそれが普通だけど
命中率は数千分の一の世界だけど
>>375 砲弾は114mm弾や5in砲弾なんかが実験で撃墜とかあった
速射砲の対空射撃は普通にある
ジパングのような命中弾を出すには速射砲の性能+高性能なFCSが必要になるだろうが
>>375 現代の軍艦はレーダーで敵機の位置を捕捉して、コンピューターで未来予測をするうえ、
砲弾自体に小型のレーダーを組み込んで(これは太平洋戦争時にも米軍が実用化している)、
直撃しなくても、敵機の近くで炸裂し、破片でダメージを与えるようにするなど、
色々と命中率を上げる工夫をしています。
太平洋戦争中期までの軍艦は、日米とも、敵機の飛び込んできそうな位置に
たくさん弾を撃ち込んでまぐれ当たりを狙っていました。
米軍は太平洋戦争後期頃から、レーダーによる射撃管制や上記の砲弾用レーダー(近接信管という)などを
実用化して、対空砲の命中率を上げています。
ところが日本はこれらの装備をまったく実用化できなくて(理由はそれだけにないにせよ)、
米軍機上手く迎撃できませんでした。
>>383 日本が迎撃できなかったのは弾よりシステム上の問題の方が大きいだろ
教えたがりが出てきて良い感じ
>>373 それは可能ですよ。いちおう、こんごう級に搭載されてる127_速射砲は、
対空攻撃が可能ですし、海自でもよく訓練してます。この間テレビでも訓練風景をやってました。
ジパングの速射砲はオットー製とのことだったので、できるという設定。
あの漫画は私も好きですが、いい意味での嘘はあちこちにあります。
海鳥のような哨戒機も実在しません。
また、いくらなんでも、あんなに乗員が死んで、乗員が分裂下船したら、イージス艦といえども、
運用に支障を来します。
また、CIC(えーと戦闘管制室)には許可を持った乗員しか入れません。
さらには幹部と海士はあれほど、近い関係ではありません。
関係ないけど、テレビで速射砲の対空訓練しているの見たとき、 衝撃で艦が揺れてた。 127_でこれなら、46センチって、そりゃ、気絶したり、吹っ飛ばされたりするよなあと 感じた。
389 :
383 :2005/11/27(日) 00:56:16 ID:???
>>384 おっしゃるとおりだとは思いますが、初心者に案あまり煩雑に説明するのもどうかと思い。
議論にもなりそうだし。最後に言い訳を入れてみました。
横レスだが、 「歩兵イージス」のSPYレーダー担当の近くには居たくないな。
アルミの服でも着とけ
横レスだが、 「歩兵イージス」のSPYレーダー担当の近くにはコンビニの弁当を置きたいな。 あったまってる!ほかほか。そんな用途で歩兵に人気。
また空気が読めない奴が来てウザくなる
395 :
名無し三等兵 :2005/11/27(日) 01:37:45 ID:kzrReK38
日本軍の騎兵について調べようと思ってるのですが、 どのような資料に当たっていけばいいのかわからないのでここで質問させていただきます。 日本の騎兵は馬の給養を自弁でしなければならなかったと聞いた覚えがあるのですが、本当ですか? それと、日本の騎兵についての本、サイトなどありましたら教えてください。
397 :
名無し三等兵 :2005/11/27(日) 02:17:18 ID:UygR/BxP
現在陸上で運用される火砲のうちで最大のものは何ですか?
>>397 アメリカはM110A2 8インチ(203mm)自走榴弾砲
ロシアは2S7ピオーン203mm自走加農砲
台湾の金門島要塞に305mm榴弾砲が固定装備で現役だった筈。
400 :
名無し三等兵 :2005/11/27(日) 02:37:34 ID:8k0hld96
質問。 アメリカの空母で艦載機が発進するとき、後ろのほうで板が持ち上がりますがアレって ジェットの排気が後ろのほうにいる作業員とかに当たらないようにする為だけのものですか? それとも、板に当たったジェットの排気が跳ね返って機体を押し出す効果も狙って 装備されてるものなんですか?
>>400 板=ブラスト・デフレクターは
>ジェットの排気が後ろのほうにいる作業員とかに当たらないようにする為だけのもの
でしょう。
後ろから空気が来るというのは、飛行機にとっては対気速度が低い事になるので、
空母自体を風上に向けて前進させてまで大気速度を稼ぎたい離陸時にはやりたくないはずです。
失速したくないでしょ?
402 :
名無し三等兵 :2005/11/27(日) 03:07:31 ID:iXjiQLiz
日本海軍で、「艦隊」と「鎮守府」はどういう関係なのでしょうか。 第1艦隊は横須賀鎮守府に属するとかそういう関係なのですか?
>>402 「艦隊」というのは艦艇を何隻か集めて編成する部隊の事。
(実際には個艦と艦隊の間には「戦隊」とか「**隊」とかが編成されるけど)
「鎮守府」というのは、主に艦艇以外の地上部隊で編成される、海軍の地方
司令部(とその指揮下の部隊)の事。
艦隊と鎮守府は並立していて、どちらかがどちらかの指揮下に入っている
ということではない。
404 :
名無し三等兵 :2005/11/27(日) 03:25:31 ID:UygR/BxP
>>398 ,399
ありがとうございます。
陸上でも海上でも203oより大きな火砲が姿を消したのは
ロケットやミサイルのためですか?
臼砲というのはもう無くなってしまったのですか?
405 :
402 :2005/11/27(日) 03:32:26 ID:iXjiQLiz
>>403 よくわかりました。
ありがとうごさいました。
>>404 まぁそういうこと。
アメリカでは203mmもMLRSの前に引退した。
少し前までフランスの艦載兵器で対潜臼砲が存在したが、迫撃砲が
発達した現在では、少なくとも軍用に開発/装備される兵器として
は存在価値はあるまい。
>>331 遅レスで申し訳ないけど、西側では原潜の原子炉による重大事故はほとんどない(ことになっている)。
数少ない大事故はフランス海軍のリュビ級攻撃型原潜で冷却系が水蒸気爆発事故を起こし、何人かの
死傷者を出した例とか、米海軍の初期の原潜シーウルフのナトリウム冷却炉(めっちゃ駄々っ子でまともに
動かなかった)で被曝事故が起きた例が知られている程度。
米海軍は原潜を二隻沈没させているけど、これらは原子炉に起因するものではないということで。
408 :
鷂 ◆Kr61cmWkkQ :2005/11/27(日) 03:56:37 ID:AmFV2jhY
>>402 鎮守府は海軍の艦艇・航空機・地上部隊・乗組員をすべて管轄しています。
艦隊は軍令部の要求に応じて、鎮守府から必要なものを選抜して編制されます。
たとえば、第1航空艦隊の赤城と蒼龍は横須賀、加賀と飛龍は佐世保、翔鶴と瑞鶴は呉の備品。
ただし、いったん艦隊に預けたからには、船の運用について鎮守府長官は南雲さんに横槍を入れられません。
逆に、翔鶴と瑞鶴を一刻も早く現場復帰させよと南雲さんが意見しても、呉鎮長官は無視できます。
艦隊と鎮守府の交渉はすべて軍令部が間に入って行うもので、どちらも上下関係はありません。
なお、鎮守府も艦隊に貸し出していない沿岸警備用の武力を装備しています。
特攻兵器で編制した特攻戦隊とか、敷設艇や水雷艇からなる防備戦隊とか、
水偵だけじゃなく艦爆や艦攻も保有する各地の内戦航空隊とか…。
特に強力なのは呉防備戦隊で、海上護衛隊が編制されるまで船団護衛を担当していましたし、
編制後もすべての海防艦はこの部隊に組み込まれて慣熟訓練を行った後に実戦配備されてます。
410 :
名無し三等兵 :2005/11/27(日) 04:09:26 ID:2AwxWJY+
昔どこかのサイトでアサルトライフル等の銃身の寿命はかなり短く、 通常のマガジンが空になるまでフルオートで撃つと銃身がダメになってしまうというのを見た事があります。 本当なのでしょうか? それとガトリングガンなどの多砲身のものは砲身の寿命を長くするのが目的なのでしょうか?
>>404 まず、「臼砲」というのは日本特有の呼び方で、諸外国では「迫撃砲」のくくりになるはずです。
で、要塞攻撃用の超大型迫撃砲、という意味での「臼砲」でしたら、今はまず存在していません。
なぜ消えていったかといいますと、地上戦の主流が機動戦になったため、吹き飛ばす敵である
「要塞」というものがほとんどなくなったことと、単に巨大な破壊力が欲しいだけなら、ミサイルや
航空機でもっと簡単に実現できるためです。
…ですが、ソ連(ロシア)は240mmという自走大口径迫撃砲を開発・運用しているんですよね…。
何を考えてああいうものを作ったのかは、私にはよくわからんです。
412 :
402 :2005/11/27(日) 04:14:46 ID:iXjiQLiz
>>411 ロシア(ソビエト)の大口径迫撃砲は、化学/戦術核兵器の投射用です。
通常の弾倉は30発位>アサルトライフル 確かにフルオートで弾倉が空になるまで撃ち続けたりはしないけど、それは命中率から。 銃身に左右される要素ではない。 ガトリングガンとかの多銃身の目的は、まず発射速度。 それに副次的についてくる要素に砲身寿命延長がある。
>>395 うちのじいさんが騎兵だった。
満州の方にいたらしく寒くて馬の世話が辛かったって言ってた。
それと馬に乗ってると痔になって辛いんだって。
シベリア抑留されてたからあんまり戦争の話したがらなかったけど…
416 :
名無し三等兵 :2005/11/27(日) 04:29:21 ID:2AwxWJY+
>>414 レスありがとうございます。
あまり命中を目的としない牽制する意味で弾幕をはる場合
フルオートで撃ち続けていたら銃身に熱が込もって次弾を装填した瞬間に暴発なんてことはないのでしょうか?
>>404 155mm榴弾砲の命中精度の向上、射程距離の延伸
MLRSなどの高精度のロケット砲の登場
この結果203mmを含めた大口径火砲は中途半端な存在になってしまった
現代戦では射撃したら即移動が考えられるので機動性の低さも欠点
418 :
名無し三等兵 :2005/11/27(日) 04:51:03 ID:1XDzKqYy
>>416 薬室の過熱による暴発(コックオフ)はベルト給弾の機関銃などでは
起こるけど、それは数百発を連続で撃ったりした場合。
アサルトライフルだと弾倉交換とかで多少なりとも間隔が空くし、
なにより携帯してる弾数に限りがあるから、まず起こらない。ていうかそんなに撃たない。
1現代の空戦損耗率やAAM補給所要を考察したいのですが 基礎的な変数がわかりません。御存知の方御教授下さい。 推測でも結構です 1接敵比 接敵回数/出撃回数 8/10? 1/6.5? 2発砲比 発砲回数/接敵回数(先に発砲されて落とされない比率)1/2? 3AAM発射数 1回の戦闘で発射するAAMの数 1発? 3発? 4AAM有効比 追尾目標数/発射本数(2本で1目標追うと低下)8/10? 5ECM有効比 ECM/フレアによる防御率 9/10? 6/10? 2.中東戦争当時の空戦損耗率を見ると 出撃したが空戦にならなかった比率・・が8割程度でないと 理論上の損耗率と現実の損耗率が一致しませんが、 そういう解釈で良いのでしょうか? またAWACSや管制レーダー の発達した現代では接敵比が向上し、相互損耗も早まるのでしょうか? 出撃回数1000回x接敵比20%x発砲比50%xAAM発射1発x命中率12% =撃墜12機 中東戦争時の実際の損耗率15機/1000ソーテイ
>>419 IDを出そうね、DAPRAくん。
それから回答を求めながら、
「推測でもいい」とは、君の知的誠実さを疑わざるを得ない。
421 :
名無し三等兵 :2005/11/27(日) 05:11:35 ID:2AwxWJY+
>>418 今後暴発を気にしなくてすみます。
ありがとうございました。
DAPRAって何だ
覚えたてのDARPAを何が何でも言いたかったんだよ、きっと
424 :
420 :2005/11/27(日) 05:55:57 ID:???
>>419 >出撃したが空戦にならなかった比率・・が8割程度でないと
むしろそんなに空戦が多かったのかと驚く俺。
427 :
名無し三等兵 :2005/11/27(日) 08:12:43 ID:HBpmZpJW
辻政信が竹島に上陸しようとしたというのは本当ですか
いいか、これは、この世界でいちばんいい銃だ! いちばんすぐれた小銃なんだ!! おれには、これしかないんだ! だから、これがいちばんいいんだ!!
429 :
216 :2005/11/27(日) 08:45:42 ID:rZ6hKrm4
>>303 レスありがとうございました。
ホントに支離滅裂というか、一貫してませんね……こんなのに振り回されてたのか。
昨夜は途中で落ちてしまいすいませんでした。
多くの回答をいただき、大変参考になりました。これからもよろしくお願いします。
>>429 マクロ経営学からみた太平洋戦争ってのを見れば日本がドレだけアフォか解るよ
もっと詳しく知りたいならその本の参考文献を読み漁るも良し
>>331 >>407 まあ旧ソ連・ロシアの原潜沈没事故だって、全て「原子炉に起因するものではない」んだけどね。
いちばん新しいK-141クルスク事故は、艦首魚雷発射管室で爆発が起きたから。
バミューダ沖で沈んだK-219(ヤンキー型)は、弾道ミサイルの液体燃料爆発が原因。
ノルウェー沖で沈んだK-278(マイク型)は、原子炉とは無関係の場所から出火。
スペイン沖で沈んだK-8(ノヴェンバー型)も同様。
確かにロシア原潜の事故は多いが、実は、原子炉とは無関係の事故の方が多いんだよね。
が、その内容を確かめないで「ロシアの原子炉はヤバイ」と決め付けるヤツの多いことよ。
ソ連の原潜の原子炉がやばいのは事故云々ではなくて、放射線遮蔽が不十分なためだが アホは論点を露骨にすりかえようとして恥をかくさw
433 :
名無し三等兵 :2005/11/27(日) 10:33:07 ID:d7Q8iy5P
質問です。 現代の空戦で、例えば複葉機のフェアリー・ソードフィッシュに対空ミサイルを搭載すれば、 F−15などのジェット機に撃墜されること無く、 方的に攻撃することが出来ると思うのですが。 旋回半径やレーダー反射率などはジェット機と比べれば格段に低いはずですし。
>>433 で、ソードフィッシュにレーダーや火器管制システムを搭載できるのか?
仮にできたとしてF-15に追い付けるのか?
>>433 高性能の空対空ミサイル積んでも
駆逐する相手を見つけられなきゃ意味がない
格闘戦性能だけで一方的に勝てるなら
各国の戦闘機は亜音速中等練習機程度で充分のはずだよね
>>433 >現代の空戦で、例えば複葉機のフェアリー・ソードフィッシュに対空ミサイルを搭載すれば、
>F−15などのジェット機に撃墜されること無く、
>方的に攻撃することが出来ると思うのですが。
では問題です。
最大速度がF-15の着陸速度をちょっと上回る程度のソードフィッシュが
空戦中ですら亜音速で飛行するF-15に対し
攻撃位置に占位する事が可能でしょうか?
そういう機体は現代戦では「無意味」です。軽攻撃機にすらスルーされてオシマイです。
>旋回半径やレーダー反射率などはジェット機と比べれば格段に低いはずですし。
現代の空戦は「旋回半径」だけで語れるものではありません。
重要なのは旋回率(如何に速く回るか)と機動性(如何に素早く攻撃位置に占位するか)です。
いくら旋回半径が小さくても旋回所要時間が長ければ無意味。
また、敵がわざわざこちらの兵装の射程内に接近してくれる訳でもないので
低速な機体ではスルーされて終わりでしょう。
あなたの理屈だと機銃を積んだモーターグライダーが最強と言う事になりますが?
>>432 それはソ連の第一世代原子力艦艇の話だよ。
ソ連・ロシアの原子力艦船と言っても、第一〜第三世代が有るんだから、ぜんぶゴッチャにしちゃいかんね。
>>433 旋回半径やレーダー反射率はともかく、相対的な速度差がめちゃくちゃあるが
それは無視なのか
木製複葉機はレーダーに映らないというのはデマですよ
現在のレーダーの情報処理上、あまりに低速のものは
航空機として扱われない可能性があるということだけですか。
>>432 あと潜水艦ではないが、ソ連の第二世代原子力艦船である原子力砕氷船アルクチカ級は、外国人を対象にいた北極海クルーズも実施している。
「放射線遮蔽が不十分」だったら、こんなコトは出来ないよね。
それとも、砕氷船だけは放射能遮蔽はしっかりしているが、潜水艦はダメ、とでも言うつもりか?(w
>>433 まああなたが防空用にそういう機材を配備したとして
私が仮にあなたの陣営に航空攻撃をかけるとしたら、
ジェット攻撃機に爆弾を積めるだけ積んで高速突入させるでしょうね。
現実の戦争においては、ゲームと違って強いて迎撃機のお相手をする必然性はないので。
攻撃対象に接近すらできない戦闘機に存在意義はないので。
爆弾満載のA-10あたりすら阻止できないのでは?>スーパーソードフィッシュ
>>432 そもそも、「放射能遮蔽が不充分」であるとハッキリ分かっているのは、ソ連初の原子力艦船である砕氷船「レーニン」だね。
このフネは、かのハイマン・リッコーヴァー氏も見学したんだが、後で調べてみたら、米原子力艦艇に乗っている時よりも大量の放射線を浴びたていた事が分かった。
リッコーヴァー氏もは同船の原子炉も見たが、あとで「非常にお粗末なシロモノ」と評した。この原子炉は、ソ連第一世代原潜用のプロトタイプでもあった。
それで、「ソ連北洋艦隊の原潜乗りは一目で見分けが付く。何故なら暗闇で光るからだ」などというジョークが流行ったんだね。
>433 ゴルゴ13の見杉 マンガを本気にしない
445 :
名無し三等兵 :2005/11/27(日) 11:09:09 ID:rI/M39+Y
中国の潜水艦が領海を侵犯する事件がありましたよね ソナーというのかな?をいくつか落としましたよね それを、中国が漁船に偽装してソナーを拾ったらしいですけど 本当ですか? 機密が漏洩したのでしょうか?
ソ連原潜の事故は放射能遮蔽に起因するものではないことになっている それ以前に問題が多いから
447 :
433 :2005/11/27(日) 11:12:41 ID:oVvvmd8H
すいません。質問の仕方に難がありました。 AA−9エイモス等の長距離対空ミサイルを搭載すれば(レーダーや火器管制システムも)、 一方的に攻撃が可能で、且つ、敵機のミサイルも小回りが効くので多少は楽に回避ができるのではないかなと。 強いて言えば地対空ミサイルプラットホームの高機動版として、 運用が可能では、と考えたのですが……
>>433 既に出ているような理由でソードフィッシュにレーダーとミサイル乗っけても
ジェット戦闘機に対し有利とはならない。
ただ、ジェット戦闘機で超低空を超低速で這う様に飛ぶ複葉機を墜とそうとした
ら、それはそれで大変なのは確か。
レーダーは地上反射に紛れてちゃんと映らないだろうし、迷彩さえきちんと施せ
ば目視で発見するもの難しい。
また、相対速度差がありすぎて、経験の浅いジェットドライバーでは空戦中に
地上に突っ込んじゃうかもしれない。
だからといってソードフィッシュの方もジェット戦闘機を墜としはできないだろう
けど・・・。
むしろ現代戦で複葉機を使うなら、超低空/低速飛行が可能なため対空レーダーを
避けやすい特性を生かして、夜間の特殊部隊隠密潜入に使うとかした方がいい。
・・・ソードフィッシュじゃパイロットの他には人は2人しか乗れないけど。
449 :
名無し三等兵 :2005/11/27(日) 11:15:31 ID:NMN3psMl
>>432 放射線遮蔽の話を誰がしてるんだ? 論点すりかえてんのはお前だろうが。
>>447 まず第一にエイモスの誘導に使用されるザスロンレーダーの消費電力は
機載レーダーの中でも群を抜いて高い物です。
MiG-31の機体があれほどでかいのもレーダーとそれに必要なエンジンに
合わせたからで別に小型化に失敗したからではありません。
それに先ほどから言われているように現代の空中戦では旋回半径よりも
旋回率が物を言います。
仮に搭載できたとしてものたのたと小回りしているうちにミサイルで撃墜さ
れておしまいです。
移動式SAMに比べて利点は全く無いでしょう。
>>445 ソノブイは使い捨てだから
ミサイルとかと同じ程度の機密
452 :
名無し三等兵 :2005/11/27(日) 11:17:37 ID:8dC31FS7
質問なんですが、 戦艦大和の煙突部にある、菊の御紋の上半分っぽいのと向きが逆のS字のような マークはなんというのでしょうか。 マークの名前を教えていただければ後は自分で調べますので、どなたか回答お願いします。
>>447 ソードフィッシュのペイロードではそんな大掛かりなもの積めないぞ。
一機にミサイル一発積むのがやっとだろう。編隊で運用するなら別だが
そんな非効率的なことしてもね。
それ以上に、ソードフィッシュの機体性能では、例えレーダーとFCSが
積めても、高空を飛べないので遠くが"見え"ない。
いくら長距離レーダーを積んでてても、低空飛行してる限り見通せる範囲
には限界が出る。
なので無意味。
>>452 「菊水」を表すマーク。
菊水作戦(いわゆる大和特攻)参加時に描かれた一種の部隊マーク。
複葉機じゃ運用条件がかなり制限されそうだな てか高機動って小回りのことじゃないよね
>>447 旋回半径が速くてもしょせん200km/hもでないでしょ。
マッハで飛んでくるミサイルには止まってるようなもん。
>>447 それをジェット戦闘機でやればもっと効果があるでしょう
エイモス積んだら小回りで回避なんてできないし
その前に複葉機じゃあ、レーダーに必要な電力を発電出来ない
ようはミサイルよか機体そのものが大事だと
ミサイル積んだ時点で
>>433 の言う複葉機の利点が失われてるような
ちょっと天候が悪化しただけですぐ飛行できなくなる予感。
>>447 では、その「長射程ミサイル+レーダーFCS」の重量と
ソードフィッシュの搭載量を考えてみた?
>>437 にも書いたけど、航空機にある程度の高速性が求められる様になったのは
他ならぬ「ミサイルの回避」の為。
いくら小回りが効いても時速200キロ程度の低速では、秒速1000m超のミサイルが相手では
回避運動が効果を表す前に命中されてしまう。軽業的な瞬間運動ではミサイルはかわせません。
更に「機動性」という言葉は「運動性」や「格闘能力」とは微妙に異なります。
「機動性」とは本来「望んだタイミングで望んだ位置に占位する能力」の事。
低速で、侵入する敵を阻止し得る位置(この場合AAMで攻撃を行ない得る位置)への進出能力が劣る
ソードフィッシュは寧ろ「機動性劣悪」と言わねばなりません。
466 :
433 :2005/11/27(日) 11:39:58 ID:oVvvmd8H
うわ、問題だらけ…… 高機動は移動力ですよ…… 良い考えだと思ったのですが。 ヘリを制空・防空に使わないのも、同じような理由なんでしょうね。 夜間騒乱機としても使えない……
一体どこにレーダ積むのよ?
>>466 夜間騒乱機としてなら何とか使えると思うよ。
でも”夜間騒乱”という作戦そのものがねぇ。
テロ組織や武装勢力が使うなら別だが。
移動力ってのも問題ありの発言だが この話はもう終わりだね
話し出した奴は軍法会議にかける
>>445 ソノブイの事でしょうか。
だとしたら、ソノブイの本体(と言うか機密性の最も高い部分)はブイそのものではなく
着水後に所定の深度までケーブルで繰り出されるハイドロフォンの部分です。この部分は
無理に回収しようとするとケーブルが千切れて沈んでしまうそうです。
要するに「回収された」とされるブイ自体「浮き」程度の機能でしかなく、仮に水中のハイドロフォンまで
回収されたとしても
>>451 氏の言う通り、それなりの技術でしかありません。
私見ですが、「漁船に偽装して回収」自体デマという感触がします。
何しろソノブイ自体電池の寿命が尽きると沈んでしまう仕掛けになっているので
そうそう都合よく現場海域に偽装漁船を差し向けられるか疑問ですし
仮に潜水艦と歩調を合わせて行動していたのなら、それは潜水艦の所在を暴露する行為ですので。
472 :
名無し三等兵 :2005/11/27(日) 12:07:42 ID:a+WxzoWW
ルンガ沖夜戦で質問です。 Q1.米軍の死者は何人くらいですか? Q2.米軍はレーダーを備えており、先に日本軍を発見していたにもかかわらず 大敗北を喫したので、艦隊司令官は軍法会議にかけられたそうですが、 どんな処分が下ったのですか?
473 :
名無し三等兵 :2005/11/27(日) 12:13:15 ID:AhIURktH
日本の戦後教育の3つの罪は軍事オタク、メカオタク、アニメオタクの ダメ人間トライアングルを生んだことだ。
こんちはダメオタク
>>473 3つ?
普通はトライアングルとやらででひとつだろ
ヤマトとガンダムとマクロス、トップを狙え!で目覚めた 私に対する宣戦布告と認識する。
それでは質問を聞こうか
478 :
名無し三等兵 :2005/11/27(日) 12:20:25 ID:db7Es0AX
89式小銃を撃つときには弾倉の残弾数を数えながら撃ってるんですか?
>>476 さすがにそんな宣言はイラネと思うが・・・
見てて痛いし
>>473 「3つの罪」と言いながら、後段で「トライアングル」と括ってしまうと
文章の意味が通じないんですが。
君こそ戦後教育の敗北の生き証人だ。どうか謝罪と賠償を求めて頑張って生きて欲しい(w
ここや日本は、戦術を重視し、戦略というものをなかったことにしているのは何故
482 :
名無し三等兵 :2005/11/27(日) 12:23:32 ID:ONd3SLEB
ジェフリー・アーチャーの「メディア買収の野望」に出てくる主人公の1人ですが チェコ在住のユダヤ人ルブジ・ホッホとして生まれてWW2でイギリスに亡命 ルブジ・ホッホとして一兵卒としてイギリスで工兵に入隊します。 そこから歩兵連隊に移動する際に名前をジョン・プレイヤーに 近衛連隊に少尉として移動する際にリチャード・イアン・アームストロングと それぞれ、上官のアドバイスを受けて名前を変更していますが 当時のイギリス軍に入隊した亡命者にとって、これは別に当たり前のことだったのですか? こんなに名前がころころ変わることが、軍隊の運営等に影響はなかったのですか どうも理解しがたいので、その辺の事情等わかれば教えてください。
冬厨の季節だな。
>>481 おまえがいま感じている感情は精神的疾患の一種だ。しずめる方法は俺が知っている。俺に任せろ
>>all 日本語が不自由な工作員にもっと優しくしろよwww
>>481 軍板と日本の 戦略概念との統合 の約束です
>>481 「ここ」を「軍板」と認識して回答するなら
むしろ話が逆に思えます。
490 :
名無し三等兵 :2005/11/27(日) 12:46:35 ID:2tLv1T+D
滑走路等が舗装されていない軍事的な飛行場を使用する際の長所と短所を教えて下さい。 未舗装の飛行場に慣れたパイロットが 舗装されている飛行場で着陸事故を起こしまくった、という話は聞いたことがありますが・・・
>>489 ?かうろだじ感なんこはと逆の話
。w)がだんい難み込き書く凄
?かうょしで方の者行旅間時た来らか前戦てしとっょひ
>>490 何時の時代の話でしょうか。
現代のジェット航空機では殆ど考えられませんが。
>>491 回文のするを 立派ですが 立派ではありません
>>493 あまり立派立派言うとセクハラになりますよ?
495 :
名無し三等兵 :2005/11/27(日) 12:53:32 ID:3XasCbUu
イラク戦争とその後の混迷における米軍戦死者は陸軍・海兵隊・州兵から多く出ていますが、 海軍や空軍からも戦死者は出ているのでしょうか?海軍や空軍からも戦死者が出た事が公表されているでしょうか? もしいたとしたらどの様な状況で海軍や空軍から戦死者が出たのでしょうか? シールズ隊員や空軍特殊部隊員だと戦闘に巻き込まれそうですが。
496 :
名無し三等兵 :2005/11/27(日) 12:54:02 ID:2tLv1T+D
回文とはこういう形態のもので、
>>491 は逆書きにすぎません。
例:「イカ饂飩、美味い!母今運動会」
>>465 おれはかねてから「携帯式赤外線SAMをかついだハンググライダーが
最強のステルス戦闘機」論者だ
反論できるならやってみろw
>>496 未舗装滑走路には利点はほとんどないよ
ま、上空からみたらただの草地にしかみえないとか、風向きにあわせて
滑走方向を自由に取れるとか、摩擦係数が高いのでブレーキが貧弱な
当時の戦闘機には都合がいいとか、地面がやわらかいので初心者の乱暴な
着陸に耐えられるとかいう回答が予想できるが、どれもこれもごく一部の
未舗装滑走路にしか当てはまらない
501 :
名無し三等兵 :2005/11/27(日) 13:08:27 ID:StA5QFy/
旧軍では朝鮮人の陸軍中将はいましたが 台湾人で最高位の階級の人はどんな人ですか? 教えて下さい。
502 :
465 :2005/11/27(日) 13:10:23 ID:???
敵機への攻撃効果までもステルス化した完璧な機材だと思う。 頑張ってくれ。
【社会】「変な姉ちゃんがある暗闇でキスした」 探査機「はやぶさ」の成功に思う:東京新聞・筆洗
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1133059929/ 「変な姉ちゃんがある暗闇でキスした」。日本の探査機「はやぶさ」が、2億9000万km
彼方の宇宙で小惑星「イトカワ」の岩石採取に成功したとのニュースを見ていて、突然、
40年前の受験時代の記憶がよみがえった。
これ、元素の周期律表で、ヘリウム、ネオン、アルゴン、クリプトン、キセノン、ラドンという
6つの「不活性ガス」の覚え方だ。当時は「水兵リーベ僕の船…」の有名な暗記法を知らず、
苦手の化学をなんとかしようと、友人と必死でつくった自前の語呂合わせ。
「はやぶさ」が使ったイオンエンジンが、キセノン元素を推進剤に使っていると知って、その
変な暗記法を思い出したわけだが、宇宙の暗闇で「はやぶさ」姉ちゃんがジャガイモのような
「イトカワ」くんにキスしたには違いないと、自分ひとりでおかしがっている。
最初の接近では何に驚いたか、いったん100キロも上空に飛びすさった。二度目はうまく接近、
採取装置を表面に接触させ、金属球を撃ち込んで、舞い上がった砂を採取できた。なんだか
ワクワクドキドキの初恋ランデブーを見ているようだった。
イオンエンジンは、電極間の微少イオンの流れを推進力に使うが、化学ロケットの10倍以上の
比推力がある。ただし、真空中でしか作動しない。127億円の低予算で月以外の天体から、
世界初の岩石試料採取の偉業だ。
あとは無事持ち帰ることができるかどうか。これから約一年半かけて、2007年6月の予定で、
帰路に就く。姿勢制御装置の故障もあり、燃料も心細いというから心配だ。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/hissen/20051127/col_____hissen__000.shtml
>>490 現代では、イラクのバグダッド国際空港のように
民間空港を占拠して使用します。
03年のイラク戦争では、滑走路部分は空爆されず
管制塔とターミナルが破壊されて使用不能でしたが、
本隊が到着するまでの間、TACANを搭載したトラックと
無線通信機を背負ったCCTが管制業務を行いました。
現代では、未舗装滑走路に離着陸するのは
C17やC130とヘリコプター程度なので、問題はないといえます。
ロシアでは未舗装滑走路が多く、Mig-29でも離発着は可能 FOD対策のためにインテイクにはシャッターもついてる
イラク戦争ではイラクがミラージュを道路から飛ばそうとして、滑走中に後輪が穴にはまってシャフトがポッキリ。 その衝撃で脱出装置が作動、しかしパラシュートが開かずパイロットは墜落死、という笑うに笑えない事例があった……。
510 :
名無し三等兵 :2005/11/27(日) 13:44:42 ID:DnOepmZ+
第二次大戦中の米軍兵士がヘルメットの顎紐をしていないのをよく見ます あれは銃弾や砲弾・爆弾の破片がヘルメットに当たった時に首の骨が折れるからだと何かで聞きました これは正しいのですか? 正しいとして質問なのですが 米軍のヘルメットの顎紐は他の国のものよりも切れにくいということですか? また、首の骨が折れるくらいの速さで飛んでくるものをヘルメットが防げるものなのですか?
511 :
名無し三等兵 :2005/11/27(日) 13:45:44 ID:bTw5WEv0
潜水艦の潜望鏡について質問です。 潜望鏡とは、潜望鏡の長さ(高さ)の範囲内であれば艦から突き出す長さ(高さ)を自由に変えられるのでしょうか? それとも、何段階かの固定伸縮になっているのですか?
512 :
名無し三等兵 :2005/11/27(日) 13:48:28 ID:UygR/BxP
>>411 辞書(新明解)には迫撃砲は臼砲の一種とかいてあったのですが…
>>510 違う。
砲・爆弾の爆風で煽られてヘルメットごと首が持っていかれるのを防ぐため。
514 :
名無し三等兵 :2005/11/27(日) 13:50:10 ID:fiwu4W7p
黒色火薬の爆発力について質問します。 手元の銃の装薬に関する資料を見ると、 スナイドル銃で4.54グラムの黒色火薬を用いて31.3グラムの弾丸を初速366メートル毎秒で発射でき、 またマカロフ拳銃では0.2グラムの装薬を用いて6.1グラムの弾丸を初速315メートル毎秒で発射できたそうです。 単純に計算すると、現在の装薬と黒色火薬の爆発力は約4倍ほどの違いであるように思われます。 では、黒色火薬とTNTなどの近代の爆薬との破壊力の差は、 どれほどのものだったのでしょう。 例えば黒色火薬何グラムを用いれば、TNT100グラム相当の破壊力(エネルギー)が出るのでしょうか?
>>512 英語では迫撃砲も臼砲もどちらも"Mortar"
成り立ちとしてはあなたが言う通りで正しい。
一握りで自動車を発破
旧日本軍弱小列伝
The Enigma of Imperial Japanese Military Power
シリーズ世界迷作劇場
世界最低中戦車チハ
逆襲の三式中戦車チヌ
空飛ぶ納屋の戸
零式艦上戦闘機(前編)
中編 後編
世界最大の粗大ゴミ
戦艦大和
哀号!伊号潜水艦
ドイツ戦艦ビスマルクは
世界一ィィィイイ 後編
http://www.luzinde.com/index.html ------------------------------
大日本帝国って弱いじゃん。
518 :
名無し三等兵 :2005/11/27(日) 14:01:45 ID:iMrdSELV
JDAMのような精密誘導爆弾は、目標自体は空対地ミサイルにようにコンピューターが目標を判断して「大体ここらへんに落とせば当たる」みたいになってるのですか?それとも狙い自体は機銃やロケット弾のようにちゃんと狙わないと当たらないんですか?
>>518 JDAMみたいなGPS誘導のは目標座標に向かって飛んでく
ペイブウェイみたいなレーザー誘導爆弾は目標に照射してるレーザーの反射波そ爆弾(正確には頭部のセンサー)側が捕らえ目標に誘導する
520 :
名無し三等兵 :2005/11/27(日) 14:28:11 ID:DnOepmZ+
>>513 回答ありがとうございます
他の国ではそのようなことは問題にならなかったのですか?
>>518 GPSとINSを使うものは、コンピュータに座標を入力して投下する。
だから投下直前に数値を入力するとしても、目標の位置が緯度経度の座標として判ってないといけない。
画像認識を行う型についてはシラネ。一般的にはこういうものは画像シーカーに目標を「見せて」投下するとは思うけど。
(つまり人間がシーカーから送られてくる画像を見て、十字線の中心に目標を合わせてコンピュータに目標を指示し、
コンピュータ(とは限らないが)は毎フレームごとに前のフレームとの差を見て、目標の中心と思われる所にロックオンを続ける)
522 :
521 :2005/11/27(日) 14:29:36 ID:???
523 :
519 :2005/11/27(日) 14:30:02 ID:???
ヘルファイアや一部のマヴェリックも>519の後者とほぼ同様のシステムだった気がするが確信は持てない あとレーザー照射する機体は基本的に機動が制限される あと訂正 ×目標座標に向かって飛んでく ○目標座標に誘導される ×レーザーの反射波そ爆弾( ○レーザーの反射波を爆弾(
524 :
521 :2005/11/27(日) 14:30:54 ID:???
修正 >(つまり人間がシーカーから送られてくる画像を見て、十字線の中心に目標を合わせてコンピュータに目標を指示し、 >コンピュータ(とは限らないが)は毎フレームごとに前のフレームとの差を見て、目標の中心と思われる所にロックオンを続ける を (つまり人間がシーカーから送られてくる画像を見て、十字線の中心に目標を合わせてコンピュータに目標を指示した上で投下し、 投下されるとコンピュータ(とは限らないが)は毎フレームごとに前のフレームとの差を見て、目標の中心と思われる所にロックオンを合わせ続ける
>>523 マーべリックは弾頭カメラでの映像誘導式
ヘルファイアはロングボウ・ヘルファイアからレーダー慣性誘導も可能に。
526 :
519 :2005/11/27(日) 14:36:26 ID:???
マヴェリックってレーザー誘導のなかったっけか?
528 :
名無し三等兵 :2005/11/27(日) 14:41:11 ID:j3ExNN4I
>>511 >潜望鏡とは、潜望鏡の長さ(高さ)の範囲内であれば艦から突き出す長さ(高さ)を自由に変えられるのでしょうか?
格納状態から、上昇一杯までの間であれば止める事は出来ますが、実際に潜望鏡が覗けるのは
上昇一杯から下げ1メートルぐらい。
>>490 >>496 ドイツのパイロットで「草地の滑走路の方が、舗装滑走路よりも脚に負担がかからなくて好き」
ということを言っている人がいました。
ソースは『航空ファン』誌で復元されたMe109Gのパイロットにインタビューした際の記事。
もちろん個人の好みというバイアスはかかっていると思います。
530 :
521 :2005/11/27(日) 14:47:16 ID:???
JDAMの画像シーカーは認識型であるとはどこにも書いてないな。
orz
>>521 の訂正
>画像認識を行う型についてはシラネ。一般的にはこういうものは画像シーカーに目標を「見せて」投下するとは思うけど。
>(つまり人間がシーカーから送られてくる画像を見て、十字線の中心に目標を合わせてコンピュータに目標を指示し、
>コンピュータ(とは限らないが)は毎フレームごとに前のフレームとの差を見て、目標の中心と思われる所にロックオンを続ける)
はカットして
画像センサを積むタイプもあるみたいだが詳しくはシラネ。
とでもしてくだちい。
L&M管理人遊星を下僕に従える21世紀の覇者、
バスシェックことショウ様のホームページ
http://web1.nazca.co.jp/catsboys/index.htm 掲示板へのショウ様の御書き込み
HP完成! ショウ 2005/11/15 00:43
どうも!管理人のショウです!とうとうHP完成しました!やりましたよ!みたかこの野郎!
じゃあどんどん書き込んで下さいね!
常識だと思いますけど誹謗中傷はやめて下さいね!
てかその類い禁止!
じゃあこれからも末永くよろしくお願いします…
ショウさまの御日記
今日学校でウザい女子がいて
そいつが調子こいて仕切って
ムカついたからそいつに
「豚豚豚豚豚豚豚豚豚豚!!!!!!!!!!!11」
って言いまくって
常識だと思いますけど誹謗中傷はやめて下さいね!
533 :
名無し三等兵 :2005/11/27(日) 15:04:06 ID:1JOFuRxJ
日露戦争の軍艦について調べていたところ、三笠の諸元に4.71mm機銃 がついていたのですが、航空機の脅威がない時代に機銃を装備するというのは どういう意図でつけられたものなのでしょうか。 やはり近接攻撃用でしょうか。
>>533 水雷艇対策じゃなかったかな。
当時の魚雷は射程が短かったから、水雷艇は目標に肉薄しなければならなかったし。
>>533 それは対水雷艇防御その他用の47mm砲の誤記ではないでしょうか?
538 :
名無し三等兵 :2005/11/27(日) 16:16:47 ID:rI/M39+Y
>>538 未読だけど一番下レビュアーの言ってることは筋が通ってると思うよ。
>>538 ネタ質問はネタ質問スレで
>>539 ヨタ回答はネタ質問スレで。
ニュートリノは今だ未発見だが。
仮にそれが発見できたとして
どうやって高速で飛来するミサイルにぶつけるんだ?
お子様が信じたらどうするんだ。
>ニュートリノは今だ未発見だが スーパー・カミオカンデをスルーするか。
542 :
370 :2005/11/27(日) 16:41:57 ID:???
ども! ありがとう御座います!
ニュートリノは物質とほとんど相互作用しないので、もしニュートリノを 核弾頭に照射すると無力化できるというなら、わざわざ特殊部隊なんぞ 送り込まなくても地球の裏からでもサイロの中のミサイルを無力化 できるというわけだな。 ほとんど相互作用しないものをどうやって操作するのか分からんが笑
545 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2005/11/27(日) 17:12:42 ID:V6QwznFd
500辺りまでの未解答質問です。答えられる方、よろしくです。 46 :名無し三等兵 :2005/11/25(金) 23:09:29 ID:gOVT+jfn 旧海軍の「鎮守府」の英語表記は何でしょうか? 海自の「地方隊」の英訳は「dis・trict [d?strikt] ━━ n. 地区, 区域; 地域, 地方; 〔英〕 (countyを分けた)区; 郡; 選挙区. 」 と言うのは分かったのですが、鎮守府の方が分かりませんでした。 152 :名無し三等兵 :2005/11/26(土) 13:24:03 ID:x2CmuagO 日本政府は、東京などの大都市が核ミサイルで攻撃受けた場合の シュミレーションをちゃんとしているのですか? 311 :名無し三等兵 :2005/11/26(土) 21:30:48 ID:g7xC5MtG 米軍特殊部隊グリーンベレーの部隊に関してネットで調べていたところ、グリーンベレーは 第1.3.5.7.10.11.12.19.20特殊部隊群(空挺)で構成されていると言うところまでは分かりました。 部隊番号で第2,4,6,8,9,13〜18特殊部隊群(空挺)が欠番となっております。 また海軍特殊部隊シールズではチーム1〜8まで有りますがチーム7だけが欠番です。 これらの欠番部隊は以前は有ったけど今は解体されているのでしょうか?それとも最初から無いのでしょうか? 最初から無かったとしたら、なぜ1から順番に整然と部隊番号を付与せずに、あえて欠番を設けたのでしょうか? 343 :名無し三等兵 :2005/11/26(土) 23:14:50 ID:cgcrN6Ug 米軍では4軍とも、サバイバルキットにMP7などのPDWを搭載しているとのことですが、 自衛隊はナイフ以外に、サバイバルキットに武器どころか、 IRストロボすら搭載してないようですけど、本当ですか? PDWがないと、山中に墜落した際 野生生物に襲われる危険性があるんじゃないでしょうか。
546 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2005/11/27(日) 17:13:31 ID:V6QwznFd
373 :名無し三等兵 :2005/11/27(日) 00:28:50 ID:7o3M5bSO 携帯で読める戦争の体験談みたいなサイトありませんか? 第二次世界大戦とかの。 378 :名無し三等兵 :2005/11/27(日) 00:34:12 ID:AhIURktH ブレジンスキーの著作を読んで地政学を語ると馬鹿にされますか? 427 :名無し三等兵 :2005/11/27(日) 08:12:43 ID:HBpmZpJW 辻政信が竹島に上陸しようとしたというのは本当ですか 472 :名無し三等兵 :2005/11/27(日) 12:07:42 ID:a+WxzoWW ルンガ沖夜戦で質問です。 Q1.米軍の死者は何人くらいですか? Q2.米軍はレーダーを備えており、先に日本軍を発見していたにもかかわらず 大敗北を喫したので、艦隊司令官は軍法会議にかけられたそうですが、 どんな処分が下ったのですか? 478 :名無し三等兵 :2005/11/27(日) 12:20:25 ID:db7Es0AX 89式小銃を撃つときには弾倉の残弾数を数えながら撃ってるんですか? 482 :名無し三等兵 :2005/11/27(日) 12:23:32 ID:ONd3SLEB ジェフリー・アーチャーの「メディア買収の野望」に出てくる主人公の1人ですが チェコ在住のユダヤ人ルブジ・ホッホとして生まれてWW2でイギリスに亡命 ルブジ・ホッホとして一兵卒としてイギリスで工兵に入隊します。 そこから歩兵連隊に移動する際に名前をジョン・プレイヤーに 近衛連隊に少尉として移動する際にリチャード・イアン・アームストロングと それぞれ、上官のアドバイスを受けて名前を変更していますが 当時のイギリス軍に入隊した亡命者にとって、これは別に当たり前のことだったのですか? こんなに名前がころころ変わることが、軍隊の運営等に影響はなかったのですか どうも理解しがたいので、その辺の事情等わかれば教えてください。
547 :
名無し三等兵 :2005/11/27(日) 17:13:39 ID:fUjCZiis
対戦車ミサイルはすべてモンロー効果を利用していますよね?
>>547 米軍の最新鋭対戦車ミサイル「LOSAT」戦車の装甲を貫通させるミサイル。
>>545 の
>>343 米軍が搭載してる云々自体間違った情報ですし、
銃を持っているかいないかと野生動物に襲われるか
どうかは無関係です。
>>545 の
>>343 上に加えて、熊あたりだとPDWじゃ身を守れません。
狼くらいならどうにかなるかも知れないけど、狼に襲われるってのはかんがえにくいな。
>>547 >>548 さんの説明を補足します。
米軍が開発中のLOSAT対戦車ミサイルは、M4.4という高速で飛ぶミサイルの
運動エネルギーだけでMBTの正面装甲を貫徹するもので、モンロー効果は
利用していません。これにより、複合装甲やリアクティブアーマーの防御効果
を減殺しています。
傭兵と民間軍事会社の違いがいまいちよくわかりません。 傭兵→雇われ戦闘員、でも捕虜として扱われない 民間軍事会社→雇われ武装警備員、時にはインストラクター、捕虜資格はない こんな感じでしょうか?
553 :
名無し三等兵 :2005/11/27(日) 18:05:33 ID:DnOepmZ+
>>532 私も聞いたことがないので質問してみました
私よりも知識豊富な皆様方が聞いたことがないのなら、きっとあまり問題視されなかったか、されても顎紐を外すという考えに至らなかったのだろうと思います
ありがとうございました
>>552 それは現在でも研究者の論争点
「傭兵も民間軍事企業も同じだ!」という主張もあれば、
「個人に対して企業である、違法行為者に対して合法的企業体である、
単なる戦闘力の提供に対して情報収集、兵站支援、訓練と専門性を持った活動である」
等の理由から、民間軍事企業は単なる傭兵ではないという主張もあり。
捕虜資格についても、その雇用形態による、としかいいようがない。
NHK出版の「戦争請負会社」でもまるまる一章使って昔ながらの傭兵と現代の戦争企業の違いを論じてる。
武装警備員やインストラクターははっきり言って戦争企業の下流だし。
実際は一国の全戦略判断を下したり、士官学校と参謀本部を立ち上げたり、補給全部を請け負ったり、
そういった契約の方が金額的にもでかい。
>>538 えーと。当方、SFオタでもあるので、軍オタの方は無視してください。
それと、当方未読です。
かなり、SFっぽいです。しかし、日本の国家予算全てをつぎこんで、数十年の歳月を
重ねれば、あるいは・・・?
また、ニュートリノは我々が知覚する物質のほぼ全てを素通りします。人間も例外なく。
ニュートリノは近年やっと質量があるとわかったというぐらい、未知の粒子です。
それの証明で日本人がこの間、ノーベル物理学賞をとりましたね。
半年ほど前に発見された、反粒子の崩壊時間に正粒子との時間齟齬がみとめられ、現宇宙の謎の一部の手がかりが見つかりました。
この方のいいたいのは、ウランやプルトニウムを外部から崩壊させようという事でしょうが、これも『たぶんできる』程度の理論は
推論も大幅に含めておそらくできます。
イメージ的には太陽系外に飛び出す超巨大移民の宇宙船をつくる位の理論といえばいいでしょうか。
これを、『やろうと思えばできる』とするか「夢物語」とするかは判断をおまかせします。
>>552 傭兵の場合は、フリー。
戦場に自分で行って、参加する。
給料が貰える時は、参戦した陣営や組織から貰える。
民間軍事会社の社員は、会社と契約して仕事をする。
仕事は施設の警備、要人の警護、兵隊の訓練など。
給料は会社から貰う。
557 :
名無し三等兵 :2005/11/27(日) 18:34:58 ID:eLpiPF51
>>557 ご指摘通り3世代の一族が発見されているニュートリノにしても、
まだ見つかっていないニュートラリーノ(暗黒物質候補物質)にしても
核子や電子とほとんど相互作用しません。
このような既知の科学事実に明瞭に反した前提で始まるのはSFではなく
トンデモです。まだブレーン理論とか高次次元あたりから弱い相互作用に
干渉して崩壊させるとかゆー、よくわからんがそれっぽい理屈の方がマシ。
とりあえず、
>>538 の質問に対しては現状で全く不可能であり、
これからも理論的に不可能っぽい。SFとしてはレベルが低い。
読み物としてのおもしろさは知りません、というところで最終回答。
558 :
名無し三等兵 :2005/11/27(日) 18:52:52 ID:eLpiPF51
>>514 各種火薬、爆薬のTNT換算。
Relative Effectiveness Power (R.E. power)というものに相当します。
同重量のTNTに対してどの程度の爆発力か=TNT相当重量。
TNT:1(当然)
黒色火薬:0.55
ニトログリセリン:1.5
C-4プラスティック爆薬:1.34
C-B(コンポジションB)爆薬:1.1
ダイナマイト(ニトロ40%):0.65
ダイナマイト(ニトロ60%):0.8
ゼラチン・ダイナマイト(ニトロ60%):0.76
559 :
名無し三等兵 :2005/11/27(日) 18:55:38 ID:UygR/BxP
戦車の装甲はどんどん進化するのに 艦船の装甲が無くなってしまったのはなぜですか? それとも重要区画には重装甲が施されているのですか?
560 :
名無し三等兵 :2005/11/27(日) 18:56:55 ID:g2r3++8U
>>545 > 343 :名無し三等兵 :2005/11/26(土) 23:14:50 ID:cgcrN6Ug
> 野生生物に襲われる危険性があるんじゃないでしょうか。
危険性が有るか無いかといわれれば、ある。
しかし、対処の優先順位としては低い。
もしお前が日本の山中に3日間放置されるとして、持っていっていいのは以下のうち2つだけ。どれを捨てる?
1 PDW
2 虫除け
3 寝袋
>>546 > 478 :名無し三等兵 :2005/11/27(日) 12:20:25 ID:db7Es0AX
> 89式小銃を撃つときには弾倉の残弾数を数えながら撃ってるんですか?
俺は残弾ではなく、撃った数を数えてた。
各習回ごとに撃つ弾数は決まっているから、残弾を数えるより確実。
伏射5発を2回撃つために10発入り弾倉を装着したとして
1回目は残り5発まで数える、2回目は残り0になるまで数える
ってよりも、それぞれ5発づつ数えた方が単純で射撃に集中できる。
561 :
名無し三等兵 :2005/11/27(日) 19:01:54 ID:eLpiPF51
>>559 装甲が必要な相手、大口径の艦砲がなくなったから。
それはミサイルにレンジアウトされたから。
戦車でもミサイルにレンジアウトされているが、
艦対艦では戦車のようなミサイルの有効距離未満での突然遭遇戦もないし、
戦車よりたくさんミサイルが積めるので、艦はミサイルに行き、戦車は弾に留まっている。
562 :
名無し三等兵 :2005/11/27(日) 19:02:38 ID:eLpiPF51
とはいえ、もちろん重要区画は表面から遠ざけ、ある程度強化されてます。
563 :
名無し三等兵 :2005/11/27(日) 19:03:32 ID:UygR/BxP
>>561 ミサイルに対しても装甲は有効ではないのですか?
>>563 フネの装甲を厚くするよりもミサイルを大型化する方が簡単なのです。
>>563 >>564 に加えて、艦体が持ちこたえてもわんさか積んだアンテナやらレーダーやらは脆弱なまま。
>>563 ついでに最近の艦は敵が飛ばしたミサイルを迎撃できるようにできてる。
567 :
名無し三等兵 :2005/11/27(日) 19:07:19 ID:UygR/BxP
重ねてすいません
>>564 つまり現代の艦船は装甲防御ではなく
ミサイルの撹乱もしくは迎撃のみを行っているということですか?
KGBってなんて読むんですか?
>>567 そう
一部の例外(キーロフやニミッツ)を除けば装甲による対艦ミサイルの防御は諦めている
>>559 現代の航空機が搭載する爆弾に対して十分な防御力のある装甲を艦艇の主要部に施すには、
数万トンクラスの大きさが必要。つまり大戦中の戦艦なみの大きさの艦船があって始めて、
ようやく「沈められない」程度の防御が可能になる。しかし、それではレーダーやESMなどの
電子戦装備の破壊を防げず、戦力としては無意味な存在になるため防御の価値が無い。
したがって、現在では一部の大型航空母艦や代用戦艦モドキをのぞき、被害局限のための
「弾片防御」以上の装甲を施された艦艇はない。
572 :
名無し三等兵 :2005/11/27(日) 19:13:39 ID:eLpiPF51
>>567 全部です。ただ、当たっても跳ね返す装甲ではなく、
当たっても被害が最小限にすむ装甲になっているわけです。
その分、ハードキル(迎撃)、妨害(ソフトキル)という装甲でカバー。
>>568 ロシア風ならカーゲーベー。
573 :
名無し三等兵 :2005/11/27(日) 19:14:11 ID:n4X98D5D
航空自衛隊には敵の核ミサイル攻撃に耐えられる航空機用シェルターはありますか?
>>563 念のため書いておきますけれども、
大和並の装甲でも対艦ミサイルには貫通される可能性が高いです。
もちろん一定の防御力は発揮できますけれども、
迎撃に注力するよりCPが悪いのです。
>>573 最近は知らないがヴァンカー自体無かった
皆さんいつも回答ありがとうございますです。 お礼にこのウンコを召し上がってくださいですの(*^_^*)/●
577 :
名無し三等兵 :2005/11/27(日) 19:17:16 ID:n4X98D5D
ということは敵が核ミサイルで攻撃して来た場合、航空自衛隊は作戦不能に なるということですか?
>>567 それに加えて
>>562 。
艦体内の区画配置を工夫して戦闘に直接無関係なブロック(居住区とか)を外側に配置したり
重要区画(CICとかダメコンとか)を艦体の奥に配置したり
損害が被弾箇所から拡大しないようにしたり(通路を舷側ではなく艦体内に設けたり)。
因みに米空母にはケブラーなんかを使った防御構造があるが、これも敵弾を弾き返す式の防御ではない。
579 :
名無し三等兵 :2005/11/27(日) 19:17:49 ID:eLpiPF51
>>573 核ミサイル攻撃、特に直撃に耐えられる航空機シェルターはまずありません。
滑走路がクレーターになるから意味ないし。
どこかに滑走路ごと山の中に掘ってるとこがあったような。
>>576 キムチ食べましたね。
580 :
名無し三等兵 :2005/11/27(日) 19:19:30 ID:n4X98D5D
>>579 スウェーデンじゃないでしょうか?
ドイツにもあったような気がします。
>>577 敵が航空自衛隊のすべての基地を核攻撃するときは、
たぶん海自の基地と陸自の基地と米軍基地と大都市のほとんどが核攻撃されているので
こう、心配してもどうしようもないと思うよ。
582 :
名無し三等兵 :2005/11/27(日) 19:21:23 ID:n4X98D5D
核ミサイル攻撃を受けた場合の空軍力保全は空中退避と基地の移動しか ないのでしょうか?
>>577 核なんぞをぶち込まれたら、自衛隊どころか米軍だって作戦遂行に影響は出ます。
但し、平時からの情報収集は行なってますから、核攻撃が予想される事態になっても
全機が基地に居て施設ごと蒸発という事態は考え難い話です。
584 :
名無し三等兵 :2005/11/27(日) 19:23:25 ID:n4X98D5D
>>581 敵が十分な数の核ミサイルを持ち、攻撃精度が高ければしかたのないことかも
しれませんが、仮にそうではないとするならば空軍力保全計画は必要ではない
でしょうか?
滑走路の問題にしても代替滑走路使用や緊急補修が可能な場合についても計画 しておかないといけないと思ってます。
587 :
573 :2005/11/27(日) 19:29:27 ID:???
お答えありがとうございました。
>>584 その辺から色々と意見が分かれる議論になるのですが、以下私見を。
日本に核攻撃を仕掛けてきた国は基本的に米国の核による報復の対象となります。
そのため敵国が十分な数の核ミサイルを持たないのに核攻撃を行なうと、
同等以上の被害を受けるため得策かどうか難しいところがあります。
また開戦から当初から核兵器を使ってしまうと、
自国が不利になった場合に「これ以上攻撃してくると核使うぞごらぁ」
という脅しによる講和交渉が出来なくなってしまうという問題もあります。
もちろん乾坤一擲の賭にでるために核兵器の使用をする可能性も捨て切れませんが。
589 :
588 :2005/11/27(日) 19:31:15 ID:???
ああ・・・行ってしまわれた。
>>588 戦略、全体戦争計画の観点からみて日本への先制核攻撃は可能性が低いという
ことですね。ありがとうございました。
>>582 攻撃を受ける前に敵の発射施設を空襲して撃破。
つーか、空自を含む自衛隊は宇宙人の攻撃に備えてる訳ではないので。
核攻撃を心配する様な状況に陥らない様に平時の外交ってものがある訳です。
「いつまで続けるアメリカいいなり」と言われても日米同盟を堅持したり(米の核の傘による防護)
「反日国家への援助を打ち切れ!」と言われてもODAや借款を続けたり(戦争したら金づるが消えてしまいますね?)
「予算のムダだ。すぐやめろ!」と言われてもMD研究を続けたり(抑止力てのは「保険」ですからね)
がそうですね。
592 :
名無し三等兵 :2005/11/27(日) 19:42:32 ID:wYUIR1gQ
核爆弾のリニア・インプロージョン方式について質問です。 あの方式は卵型のプルトニウム・コアの長軸の方の両端に起爆薬を 置いておいて起爆後両端が潰れて球体っぽくなって超臨界へ持っていく という方式であってますか? もしそうだとしたら何故立体の真ん中辺りから圧力に耐えかねてプルトニウムが 飛び散って臨界保持できず未熟爆発になるという事態が起こらないのか疑問なのです。 ご存知の方、どうかご教授下さい。
593 :
名無し三等兵 :2005/11/27(日) 20:26:09 ID:9f3GfsfR
本当に初心者ですいません。 最近戦車に興味があるので、何か本を買おうかと思っているのですが お勧めの本はありますか?
>>593 戦車の何に興味があるんですか?
メカニズムですか?デザインですか?今ある車両ですか?ある時代の戦車ですか?
装備と性能が知りたいんですか?運用面を知りたいんですか?
戦車と一言に言っても歴史があり、さまざまなタイプがあります。
せめて、自分がどこから知りたいのかはっきりさせてから質問しましょう。
597 :
名無し三等兵 :2005/11/27(日) 20:31:14 ID:1JOFuRxJ
>>534 >>535 回答ありがとうございます。機銃とはっきりと書いてあったので、不思議だったんですが
書いた人の勘違いの可能性もありますね。もう少し、他の資料も探して確かめてみます。
>>593 『萌えよ!戦車学校』でも買っとけ。萌えに忌避感がないなら初心者向け。
>>592 まず、リニア・インプロージョン方式についての認識に誤りがあります。
これはガンバレル方式によく似ており、臨界質量未満の大きさに分けられた
2つの核物質を金属筒の両端に配置し、起爆時に2つの核物質が衝突して
核融合反応を起こす点は同じです。
リニア・インプロージョン方式がガンバレル方式と異なる点は、核物質に連鎖的な
核融合反応を起こさせるメカニズムです。
ガンバレル方式は、臨界質量未満の2つのウラニウム・コアを合体させることによって
「臨界質量を超過」させ、それによって核融合の連鎖反応を起こさせます。このため、
ガンバレル方式で得られる核出力には一定の範囲の限界がありますし、プルトニウム
の場合は除去不可能な不純物として微量に含まれる不安定なプルトニウム239が
過早の核爆発を起こして残りのプルトニウムを四散させてしまい、正常な核爆発を起こせません。
これに対して、リニア・インプロージョン方式では、2つのプルトニウム・コアをそれぞれの
背後で同時に爆発した高性能爆薬の生み出す衝撃波により合体させると同時に高密度に圧縮
することにより、プルトニウム239による過早反応を押さえ込みながらプルトニウム全体を反応させ
ます。これにより、リニア・インプロージョン方式は、ウラニウム、プルトニウムのどちらでも使え、
しかも臨界質量未満の核物質にも核爆発をおこさせることを可能にしました。
601 :
名無し三等兵 :2005/11/27(日) 20:41:51 ID:4pwjlimU
今話題の白燐弾ですが 最初に使われたのはゲトナム戦争からですか? それとも第1次大戦からですか? 2通りの話を聞いたもので。
>>601 白燐(黄燐)弾が第1次世界大戦で使われていたかどうかは残念ながら知りませんが、
すでに第二次世界大戦の際にドイツ軍が歩兵の対戦車戦教育用に制作した映画に
白燐(黄燐)手榴弾を対戦車戦闘に応用するシーンがありますので、ベトナム戦争
からというのは、明らかに誤りです。
603 :
名無し三等兵 :2005/11/27(日) 20:57:19 ID:9f3GfsfR
回答有難う御座います。参考にさせていただきます。
>>595 とりあえず、デザインです。
昭和7年に書かれた化学兵器を扱った書籍には燐を使った爆弾が発煙弾として紹介されていた。 その記述に従えば、WW1から使用されてるそうな。 旧陸軍では、燐を主剤とする91式発煙擲弾があるから、少なくともそれより以前から使われているのだろう。
605 :
名無し三等兵 :2005/11/27(日) 21:17:23 ID:E2Qu3dLE
>>558 ありがとうございます。意外に黒色火薬の爆発力が大きいですね。
TNTの数十分の一などという話も聞いていたのですが、二分の一程度ですか。
これを踏まえて質問したいのですが、
近世の擲弾は直径64ミリ、重量1.3キロほどで攻城戦などに活躍したそうですが、
18世紀半ば以降からは野戦から姿を消し、擲弾兵という呼称だけが残ったように思われます。
密集隊形を組んでの戦闘が前提である以上、
野戦においても擲弾の威力は馬鹿に出来なかったと思います。
マスケット銃の有効射程は80メートル以下と聞きますし、
勇猛果敢な擲弾兵がこの射程内へ突入して50メートル程度の距離から投擲できれば、
与えられる打撃は決して馬鹿にならなかったはずだと思うのです。
それなのに、なぜ擲弾は野戦で廃れていったのでしょうか?
多量の火薬を使う擲弾が高価だったからでしょうか?
扱いが難しかったから?
それともやはり、近代の手榴弾ほどの殺傷力は発揮できなかったのでしょうか。
どなたかご教示くだされば幸いです。
>601 ゲトナム戦争って、いつからいつまで、どことどこが、 戦った戦争なの? 初めて聞いたぞそんな戦争
>>605 擲弾は50mも投擲出来ない、ようするに砲丸投げなわけだ
608 :
514 :2005/11/27(日) 21:23:40 ID:???
>>607 50メートルは無理でも、30メートルでも効果はありそうですけれど……
>>606 ル・グイン原作の魔法と米軍戦記ですよ。知らないんですか。
ゲド戦記吹いた
>>608 それなりに効果があったから、擲弾兵はエリートだったわけだが
小銃の発達により廃れていったわけだ。
30mで敵の白目が見える距離で発砲していた時代なら、擲弾も使えるが
ミニエー弾やドライゼ撃針銃を使う時代にはどうしようもない
>609 じゃ、スレ違いだな、創作スレへいけ。
613 :
名無し三等兵 :2005/11/27(日) 21:34:03 ID:ME05gcFz
小銃兵部隊で、手榴弾を持った歩兵の割合はどれくらいなのでしょうか? 米英あたりの例でお願いします。
>>606 マジレスするとベトナムの間違いだろう
BとGのキーが隣接している
617 :
552 :2005/11/27(日) 22:00:45 ID:???
>556 >実際は一国の全戦略判断を下したり、士官学校と参謀本部を立ち上げたり、 補給全部を請け負ったり、そういった契約の方が金額的にもでかい。 それは一国の軍事行政を丸々肩代わりしているということですか? おそらくそういった民間軍事会社と契約する国はアフリカなどの発展途上国に多いと 思われますが、そういった国ではノウハウがないため外部に委託したほうが質の面でも コストの面でも効率がいいということでしょうか?
618 :
名無し三等兵 :2005/11/27(日) 22:01:21 ID:lXtBExIZ
質問です ロシアでは今でもWWUの名バイク、BMW・R75のコピーであるウラルサイドカーを生産して外貨獲得の為に輸出していますが とある場所で見た動画では、そのウラルが迷彩模様になって対戦車ミサイルや機関銃を搭載しての演習シーンがありました …となると、現在のロシアは未だに半世紀前に消えたはずのサイドカー部隊が編成されてるのでしょうか?
↑ >556→>554
620 :
514 :2005/11/27(日) 22:07:26 ID:???
>>611 いや、ミニエー弾もドライゼ銃も1840年代以降だったと思います。
ですが擲弾兵はナポレオン戦争の時代には、もう名誉呼称化していたようで……。
銃器から見れば七年戦争時代と大差ないはずのナポレオン戦争時代に、
なぜ野戦において擲弾が衰退していたのかを疑問に感じているのです。
621 :
名無し三等兵 :2005/11/27(日) 22:07:33 ID:ME05gcFz
>>615 FMとは?
>>616 9割方が保持していると思っていたのですが、
そのような話はまったく聞いたことがなく、意外と少ないんじゃないかと思って質問しました。
>>618 サイドカーだけで編成された「部隊」なら、今も昔もない。
連絡用その他、部隊の「支援用」のソフトスキン車両としてなら、あり得ない話ではない。
623 :
名無し三等兵 :2005/11/27(日) 22:11:16 ID:XPJuzj6u
WWUで、 「好機・春風作戦」 という名の作戦があったそうですが、 どのような作戦だったのでしょうか?
>617 三菱銀行はアルゼンチン海軍の給与支払い業務を一手に引き受けてると 聞いてるよ。
625 :
名無し三等兵 :2005/11/27(日) 22:29:56 ID:ClQKnQRy
衛生兵1人で約何人の兵を救護をできるのすか? 歩兵どうしの地上戦だと多数の負傷者が発生すると思うのですが その場合作戦上衛生兵の数を増やして対処するのですか。 後、衛生兵は銃を持ってなく敵の負傷兵も助けるって本当ですか。 現代の米軍、自衛隊の場合で知りたいです。
>623 それ、AD大戦略かなにかのシナリオ名だろ。 「春風作戦」でぐぐれ
>625 期間と設備と状況をきちんと設定しろ。 戦線の後方の野戦病院で期間を10年とかにすると 衛生兵1人あたりの救護される兵数はかなり上がるけど ノルマンディー上陸作戦の第一波上陸部隊の衛生兵となると ほとんど1人を割り込むぞ。
後方の野戦病院でなら、むさ苦しい衛生兵じゃなくて若くてやさしい看護婦さんに面倒みてもらいたいなぁ
629 :
556 :2005/11/27(日) 22:45:15 ID:???
>>617 そういうことです。ま、俺も「戦争請負会社」の受け売りなんでそっちを読んでもらった方が早いのだが。
基本的にはノウハウがないから、民間に委託してる。
ただ、発展途上国のみならず、アメリカやNATO加盟国なども民間委託の度合いを高めている。
・サウジなどオイルマネーを持った国では戦略偵察>情報分析>判断を民間企業がやってる。
・クロアチア軍は米軍退役将軍たちが作った会社に士官学校設立と参謀育成をやってもらって、NATO陸軍のドクトリンをマスター。
セルビア軍の駆逐に成功。
・コソボに展開したアメリカ陸軍の補給はハリバートン社が受注。これにより米軍は補給担当の数千人の予備役招集をせずに済んだ。
・英国は空軍の空中補給部隊、陸軍の戦車整備、海軍艦艇の保守点検(原潜要員の訓練を含む)を民間に委託。
なぜこういう分野で民間企業が進出しているのか?
プロの軍人をゼロから育成する手間を惜しんで(サウジの例)。あるいはそんな金も時間もない(クロアチアの例)。
軍縮で人が減った上、予備役召集などすると議会がうるさいから(アメリカの例)、行政民営化を推し進めているから(英国の例)…など理由は様々。
軍縮でプロの軍人が大量解雇>でも紛争は起こる>プロの軍人が不足>民間軍事企業が不足したプロを提供
というのが基本パターン。
民間委託はコスト減にも役立っていると米軍なんかは議会に主張しているが、実際は競争入札や支払いの不正も多く、本当にコストが下がっているかは不明。
質も、昨日まで皿洗いやってたおっさんにヘリの修理をさせてたケースが発覚したりと、微妙。
また、一度民間企業に頼ってしまうと、もうその会社無しでは軍事力を構築できず、逆にそれが弱点になったり、会社もそれを見越して契約金額を吊り上げたり、問題も多い。
傭兵会社が撤退したために反乱軍を抑えきれず政権崩壊とか、戦略兵器の保守整備を民間委託したため、実質その企業の言い値で契約を結ばざるを得なくなったりとか。
>>625 年末の街で、私1人で約何人のヨッパライを救護できるのですか?
忘年会の時期だと多数のヨッパライが発生すると思うのですが
その場合作戦上パシリの数を増やして対処するのですか。
後、私やパシリはお金を持ってなくても見知らぬヨッパライも助けるって本当ですか。
今年の日本国内の年末の場合で知りたいです。
・・・あなたの文章を少しいじってみたので「自分なら」に置き換えて考えてごらんなさいな。
そこそこ答えになっていると思うよ。
おいおい。 FM = Field Manual
633 :
623 :2005/11/27(日) 22:55:06 ID:XPJuzj6u
>>626 「春風作戦」で、出ました。
「好機」を入れていたのが駄目だったようです。
634 :
名無し三等兵 :2005/11/27(日) 23:04:01 ID:eLpiPF51
>>599 もはやお前に教えることは何もない。自ら道を啓くがよい。
蛇足ですが、リニアインプロージョンは通常の球状インプロージョンよりも
小さなメカニズムで臨界を達成できるかわりに、効率は落ちます。
したがって重量体積出力比が命の本物の爆弾には使用されず、
小さくて簡単なメカニズム命の砲弾や核地雷に使用されました。
>>617 軍事ではありませんが、岩波新書に『ルワンダ国中央銀行総裁日記』という手記があります。
これは独立後間もない新興国であったルワンダが、国家経済政策の中枢機関である中央銀行
業務について、自国民に経験者が無く、旧宗主国の支援も受けられなかったため、設立に必要
な人材の提供を国際機関を通じて求めたのに応じて、日本銀行から単身派遣された著者が
0から中央銀行を設立し、諸外国と交渉して各種の協定を定め、人材を集めて組織を作る過程を
描いた波乱万丈の実話です。通貨の発行や公定歩合の決定、外国との為替レートの交渉などの
国家の主権にかかわる重要業務さえ、ノウハウの無い国は外国人に委託せざるを得ないのです。
我が国の先人の苦労がしのばれます。機会があれば、ご一読をお勧めします。
お雇い外国人ちゅうやつか
637 :
名無し三等兵 :2005/11/27(日) 23:10:43 ID:vgbibmeK
もし日本が原子力潜水艦や原子力空母を生産もしくは輸入し 実際に兵器として使うような事になった場合は 日本国内の核に関するなんらかの法律に接触する事はありませんか?
>>637 輸入する前に法改正するだろうから。
どんな法律かは別の板に行った方がよかろう。
>>637 FAQにあるんで適当に探して読んでおくんなさい。
>我が国が核兵器を製造または保有する事は,原子力基本法で禁止されている.
>核武装政策は,第2条を始め,核燃料物質の管理などを定めた原子力基本法と真っ向から抵触する.
>また,「核燃料物質,核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律」その他,同法施行令など最低でも27以上の関係法令に抵触する.
>日本は,1976年に批准した核兵器不拡散条約(NPT)により,
>「核兵器その他の核爆発装置を製造せず,またはその他の方法によって取得しないこと」
>等を「約束」している(第2条).
>NPTは無期限延長が決定されており,締結国数は187ヶ国に上っている(未締結国はインド,パキスタン,イスラエル,キューバ).
>2000年のNPT運用検討会議では,「明確な約束」としての核廃絶も合意された.
あ、ごめん原潜か 無視してくらはい
>>637 原子力基本法に、我が国の原子力開発利用の基本方針として、
「平和的目的に限り、」
「民主的な運営のもとに、」
「自主的にこれを行い、」
「その成果を公開し、進んで国際協力に資する」
とありますので、軍事目的の原子力利用は法改正しない限り不可能です。
642 :
638 :2005/11/27(日) 23:24:00 ID:???
無意味な阿呆な回答をつけてしまった。すまん。回線切って寝ます。
>620 擲弾兵と言ったところで、でかいわりには大した威力が無かったんだよ。当時の手榴弾は。 加えて、銃剣の採用と横隊戦術の採用で、歩兵集団の火力が増強され、さらにフリードリヒ大王が小銃の射撃速度を従来2.5倍に高めたこともあって、消えちゃったということです。 黒色火薬はTNTの半分の威力があるというのも、当方としては納得できん。 TNTが威力が高いのは、燃焼速度が6800m/sとかで、燃焼速度が音速を超えていることから発生する衝撃波によるところが大きい。 しかし黒色火薬は燃焼速度が音速以下で、衝撃波が発生しないで、ただ燃えるのみ。衝撃波がないので、当然、威力は低い。
644 :
592 :2005/11/28(月) 00:42:01 ID:???
>>599 さん
ttp://nuclearweaponarchive.org/News/DoSuitcaseNukesExist.html ここでは真ん中に分裂コアがあり両端二箇所ずつに起爆薬が配置されている
ように見えるのですが・・・。違うのでしょうか?核物質を二つに分けた従来の
ガンバレル型のような構造ではプルトニウムは起爆できない(自発性核分裂により)と
理解していたのですが・・・。それと核融合→核分裂、
微量に含まれる不安定なプルトニウム239→プルトニウム240では?
上に書いた内容が間違っていたらゴメンなさい。
>>634 さん
どうもありがとうございました。やはり超臨界は辛うじて達成できる代わりに効率は
かなり落ちるのですね・・・。上のページ以外でリニア・インプロージョンについて
詳しく説明しているページをご存知なら是非ともご教授下さい。
646 :
617 :2005/11/28(月) 01:00:36 ID:???
>624、>629、>635、ありがとうございました。 戦争請負会社読んでみます。 傭兵派遣を仕事とする会社と、軍政や兵站を仕事とする民間軍事会社は 同列には扱えませんね。 迅速丁寧な回答ありがとうございました。
647 :
名無し三等兵 :2005/11/28(月) 01:13:19 ID:7u412aZo
日本はアラブ社会と袂を分かったままでいいの 戦時中の日本に男を感じたアラブはそれなりに敬意を表してきたはずなのに 昨今のアメリカの走狗と成り果て敵としたままでいいのか
649 :
名無し三等兵 :2005/11/28(月) 01:46:01 ID:bQ97awBH
昭和の日本陸軍の将官は東条英機みたいに、大隊長や連隊長くらいまでは割と評判が良いのに、 参謀本部の主要ポストとかに付くと魔法が掛かったように無能になるのには、何か原因があるのでしょうか?
>>649 >>270 「戦場から遠のくと、楽観論や精神主義が現実認識にとって変わる。
そして最高意志決定の段階では、「現実」なるものはしばしば存在しない」
>>649 陸大が力を入れたのは、戦史、戦術、参謀要務であり、 戦略やその他、軍事とは関係のない
教養とかはかなり疎かにしている。そして海軍と違って全人格教育の類を全く行なっていない。
この辺が原因かと。こう言う教育を幼年学校〜陸大と青春時代を軍事一色で染め上げれば、
牟田口や辻を代表とする、”人格破綻”、”政治的見識無し”の”作戦馬鹿”が量産されると。
良くも悪くも陸大は大隊長養成機関だったと言える。
そして、陸大出身者が重用される硬直した人事制度が加われば、作戦馬鹿が大量に重要ポストに付く
と言うシステムが出来上がる。その結果が、支那事変での独断の南京攻略や、仏印進駐。
よく見ると、旧陸軍きっての頭脳と称される石原莞爾も、幼年学校出身者特有である
”人格破綻”や”政治的見識無し”、のような兆候が多く見られる。
>>649 これは東条自身が認めていることなんだが、
「2.・26事件が無ければ師団長止まりだった」という
東条に、過度の期待をするのはそもそも間違っている。
>>649 この手のは軍人ではまま見かけるタイプなんじゃないかな。
「階層社会においては各人はその能力のレベルを超えたところまで出世する」
これをピーターの法則というんだそうだ。
優秀だった(少なくともそう思われてた)はずなのに
高い地位になったとたんにあれあれ?ってなっちゃった人は結構いるでしょ。
例えとしてはちょっとあれだけど三国志の馬謖みたいな感じで。
クレイグ・L・シモンズの南北戦争で南軍のフッド将軍のことをこれの典型例と評してる。
確かにこの時代の日本陸軍には特にいっぱいいるように感じるから、
>>651 さんのいうような構造的な問題がその傾向を助長しているんだろうね。
654 :
名無し三等兵 :2005/11/28(月) 06:30:38 ID:FfWgFH20
面子 利権 意地 そういう、馬鹿くさいチャンコロ思考を右翼売国奴が持ったから あの戦争を引き起こしたのは間違いなく犯罪者右翼売国奴 勝てもしない戦争を始めて国を荒らし 俺たちの世代にまで厄介ごとを残した 右翼は売国奴
>>654 頭の悪い発言をするな。
ここはお前の主張を垂れ流す場所じゃない。
今日逮捕される民主党の西村慎吾議員は、民主党屈指の軍事通ですが 何故、評判が悪いんでしょうか?
>民主党屈指の軍事通 いえ、軍事音痴だから叩かれています。
>656 質問者はID出して。(メル欄にsageと入れない)
659 :
656 :2005/11/28(月) 06:48:04 ID:9U7uOumq
西村慎吾議員は民主党の軍事・外交・安全保障のエキスパートだからこそ民主党の論客として テレビタックル、アサ秘ジャーナル、たかじんのそこまで言って委員会に準レギュラーとして出演し オピニオン誌の正論、諸君、WILL等にも寄稿しているのでしょう?
661 :
名無し三等兵 :2005/11/28(月) 07:08:35 ID:UHVvzkjP
>>655 反論も出来ないのに頭の悪い発言をするな。
ここはお前の言い訳を垂れ流す場所じゃない。
663 :
599 :2005/11/28(月) 07:49:27 ID:???
>>592 ,
>>644 すまない。夕べは思いっきり恥ずかしい電波を飛ばしてしまった。
自分のレスを見直してから書き込むべきだった。。
正誤訂正
×「核融合」⇒○「核分裂」
×「プルトニウム239」⇒○「プルトニウム240」
それと、「リニア・インプロージョン方式」のコアの形状だが、
コアの質量が臨界量未満であれば、指摘の図のような一体型でかまわない。
それ以上の核出力を求める場合は、ガンバレル方式と同じようにコアを2分割する。
どちらの場合でも火薬の爆発による衝撃波でコアを「高密度に圧縮」することにより、
プルトニウム240の過早反応による未熟爆発を抑えてプルトニウム239による正常な
核爆発を起こさせることに変わりは無い。
トマホーク男のタイーホ祭りの日だから。
665 :
名無し三等兵 :2005/11/28(月) 08:00:36 ID:+kDPQOI8
>>663 円柱状のプルトニウムの両端に成形炸薬を置き、
同時に起爆して中央で臨界密度質量に持って行くのが
そもそものリニアではなかったかな。
さらに二分割して衝撃圧縮→隙間で拡散波→中央で衝突してさらに圧縮
というのがガンバレル×リニアの核砲弾だったと思うが、定かな資料がない。
この仕掛けは平面に投影した形のままでも作動するので
厚さが邪魔なスーツケース爆薬に最適という話だったと思う。ただし効率は悪い。
666 :
592 :2005/11/28(月) 08:36:07 ID:???
>>663 さんと
>>665 さん
本当にどうもありがとうございました。ガンバレル×リニアという起爆の
仕方もあるのですか。当方、無知ですみませんでした。コアの
形状に関しては円柱と卵型という二つの記述があるんですよ。どっちでもいいのかな?
>>659 西村は軍事関係で面白い電波飛ばしてくれるから
テレビも重宝してただけで、別に「エキスパート」だからじゃないぞ。
まあ、軍板的には
「笑いを提供してくれるネタ師」として以外の
評価をしている奴はおらんからな。
668 :
名無し三等兵 :2005/11/28(月) 08:55:59 ID:snIqjCFy
米国のICBMにはタイタン、アトラス、ミニットマンと言った名称があるそうですね。 ソ連・ロシアのICBMには一般に名称とか付かないんですか? RT-23、R-36、RT-2には珍しく名称が付いてますけど。
>>659 私見となりますが、知識を抜きにしても、
軍事について語るときは少々物言いが嫌らしいので一般的論客とは思えません。
671 :
名無し三等兵 :2005/11/28(月) 09:51:25 ID:8oPowEka
AC130がアフガニスタンで爆弾らしきものを次々と投下している 映像を見たと知り合いに聞きました(ネットでは見れません)。 フレアかチャフではないかと言ってやったのですが、どうみても 爆弾だ、というのです。 要らなくなった対人地雷を捨てているのかも知れませんが、AC130、 カーゴドアから爆弾投下なんかしますかね? 次々と落としている、ということはあまり大きな奴では ないでしょうが、ご存知の方、教えて下さい。
普通のC130がベトナムや湾岸で気化爆弾などのスペシャルサイズの爆弾を投下したことならあるが… 元画像をみないとだれも何とも言えないだろうな
673 :
名無し三等兵 :2005/11/28(月) 11:20:56 ID:SsOK/QW6
牽引砲のように車輪を付けている迫撃砲ってありますかね?
>>673 陸自が導入している120mm迫撃砲。高機動車で牽引する。
675 :
名無し三等兵 :2005/11/28(月) 11:24:13 ID:SsOK/QW6
676 :
名無し三等兵 :2005/11/28(月) 11:24:30 ID:EfIj/l2h
>>671 AC-130 Bombingとかいう動画も流通していますが、105mm等による砲撃にもbombingという表現を使うので
混同しておられるのではないでしょうか。フレアを撒くシーンは有名ですが。
C-130が救援物資を投下するってのはありましたが。
677 :
名無し三等兵 :2005/11/28(月) 11:34:30 ID:oS7g4HZ2
銃の弾倉で、自動小銃や短機関銃にはめて使う弾倉はその形状から箱型弾倉とかバナナ型弾倉とか言われていますが、 ボルトアクション銃や散弾銃の様に銃本体の中に数発の弾丸を装填する型の弾倉の形式を何と呼ぶのでしょうか?
678 :
名無し三等兵 :2005/11/28(月) 11:43:13 ID:EfIj/l2h
>>677 "integral magazine"とか "integral box magazine"とかいうヤツですね。
作り込み箱形弾倉だか内蔵式箱形弾倉だか。いずれにせよ箱形弾倉でしょう。
区別していうときはdetachable magazine、着脱式弾倉と呼びます。
>>677 ボルトアクション銃→(固定式)箱型弾倉
散弾銃→チューブ式弾倉
>671 既に回答が出ているのですが、bombardmentとかbombは 爆弾を落とす場合にも、砲弾を撃っての場合にも使えます。 AC-130のカーゴランプから爆弾を落として攻撃するってのは できなくはないけど、それだとわざわざ105mm榴弾砲を載せて、ある程度 遠くから撃つようにしている意味合いが薄れる気がします。 ただし、ベトナム戦争時には、夜間に攻撃を受けた拠点の頭上で 戦場を照明するためフレア(照明弾)を落とし続けるフレアシップ というのがありました。これなんかは輸送機を使っている。この用途に C-130が使われたかはしらない(C-47あたりも結構活躍したんです、当時は。 ほかにC-119とかもあった)。 ともあれ、 その画像をネットに上げていただければ皆が喜ぶことは間違いありません。
681 :
677 :2005/11/28(月) 12:18:28 ID:oS7g4HZ2
なるほど、レスありがとうございました。
682 :
名無し三等兵 :2005/11/28(月) 12:31:28 ID:cNp8H8bT
軍事板住人は、いつも我々は右翼でも左翼でもないと口癖のように言い 中道を装うのが常だが、レイシストであるのは間違いない。 ROMの方は、各スレッドにマイノリティへの差別表現が幾つあるのかカウントしてみよう。
レイシストという言葉が流行るのは軍板だけ ところで質問は?
683はチャンコロ
質問です。 職場でも学校でもいいです。 とくかく不特定多数が利用する公共の場での会話で 軍事板住人の日常言語である「チョン」「チャンコロ」「白丁」「劣等民族」といった 言葉を使えますか?
>>545 米軍では、M9を出撃時にしか搭載していませんし
自衛隊では、建前上"非戦闘地域"となっているので
要撃でも有事でも、サバイバルキットに入っているのはナイフ一本です。
おちつけ おまいら。質問がある方は質問を纏めてmail欄は空白にして 投稿してくれ。それ以外は↓を読んでまったりすれ。 || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| || ○私が荒らしに遭遇したら、そのまま放置してしまう。 || ○数々の修羅場を潜り抜けてきた私に言わせれば、荒らしは放置を一番嫌う。 || 荒らしは常に誰かの反応を待っているのだ。 || 重複スレには誘導リンクを貼って放置すれば、一件落着となる。 || あとはバランタイン30年で一杯やって、荒らしの事などキレイさっぱり忘れてしまおう。 || ○放置された荒らしは煽りや自作自演であなたのレスを誘う。 || ここでレスしたら、その時点で荒らしに乗ったことになり、あなたの負けとなるのだ。 || 私なら、このような煽りや自作自演を見た時点で、甲高く「厭ね!」と声に出す。 || そして同じように放置してしまえば、メコン・デルタ地帯攻略も容易となる。 || ○反撃は荒らしの滋養にして栄養であり最も喜ぶことである。荒らしにエサを || 与えてはいけない。 Λ_Λ || ○枯死するまで孤独に暴れさせておいて \ (゚Д゚,,) ペペ・ローション。 || ゴミが溜まったら削除が一番であるのは、言うまでもない。 ⊂⊂ | ||___ ∧ ∧__∧ ∧__ ∧ ∧_ | ̄ ̄ ̄ ̄| ( ∧ ∧__ ( ∧ ∧__( ∧ ∧  ̄ ̄ ̄ 〜(_( ∧ ∧_ ( ∧ ∧_ ( ∧ ∧ は〜い、先生。 〜(_( ,,)〜(_( ,,)〜(_( ,,) 〜(___ノ 〜(___ノ 〜(___ノ
どーも686や689はこの板の連中が釣り餌に大喜びで飛びつく傾向があるのを 知らんみたいだなw
691 :
671 :2005/11/28(月) 13:17:02 ID:???
>>672 さん
>>676 さん
>>680 さん
レス、ありがとう、です。
映像には英語の解説が付いていたそうですが、ジャーナリストなど
そもそも知識の薄い人にはAC-130かMC-130か普通のC-130か
区別がつかないし、何かを投下していたのならAC-130ではないのではない
のではないかと私は思います。ただ、その映像ではフレアも同時に
落としていたそうです。
ただのC-130の物資投下シーンだとその知人が納得してくれれば
いいのですが、AC-130って一般人にも有名になってしまって、
アフガニスタンやイラクで地上攻撃をしている機体は何でも
F-16かアパッチかA-10かAC-130にしたい人もいるのです。
その英語の解説にAC-130の爆撃とか書いてあったんじゃないか?
693 :
名無し三等兵 :2005/11/28(月) 13:31:09 ID:txA1TQOL
一時期軍板にいたこんどらちぇんこと言うコテハンはどこに行ったんですか?
美味しく頂きました
695 :
名無し三等兵 :2005/11/28(月) 13:51:42 ID:9U7uOumq
外交でのフォーリンアフェアーズ見たいな存在が軍事にはある?
697 :
名無し三等兵 :2005/11/28(月) 14:27:06 ID:S9JDEXhD
ノルマンディー上陸作戦のオマハビーチには地雷があると聞きましたが それを承知で一陣は突っ込んでいったんですよね? 撤去する機械?も途中で沈んじゃって機銃での銃撃や地雷だらけの中戦陣きって行った兵たちは鉄条網までたどり着けたんですか?
>>697 事実オマハビーチは占領されてる。たどり着けなかったら占領できてない。
699 :
名無し三等兵 :2005/11/28(月) 14:30:54 ID:S9JDEXhD
いや、まぁそうなんだろうけど…
700 :
名無し三等兵 :2005/11/28(月) 14:35:26 ID:Z22jc/HN
軍板ではかなりの西村叩きだけど何かあったの?
701 :
名無し三等兵 :2005/11/28(月) 14:45:16 ID:+iDX22X7
>>699 697はナニが聞きたいのか分からん。「たどり着けた」としか答えようがない。「どうやって」と
いう質問なら、「工兵が爆薬筒を使って破壊して」だろうな。
損害死傷ゼロを目指してたらたぶんたどり着けない。
703 :
名無し三等兵 :2005/11/28(月) 14:51:29 ID:EfIj/l2h
>>697 www.6juin1944.com/veterans/hooper.php
www.normandywebguide.com/brief_history.html
あたりを見ればわかりますが、ちゃんと工兵が仕事をしてました。たくさん死にながら。
704 :
名無し三等兵 :2005/11/28(月) 14:57:18 ID:S9JDEXhD
>>701-702 そうですよねwwスミマセンでした。
じゃあ上陸するまでの船(?)に乗ってる工兵とかその他の割合はどのくらいなんですか?
705 :
名無し三等兵 :2005/11/28(月) 14:58:31 ID:S9JDEXhD
イタリアのGAP(Gruppo azione patriotica)とはどんな組織だったのでしょうか?
こんな時に「パンジャンドラム」が有れば・・・
>707 米軍にゴリアテがあれば・・
米側は英側と違って、変な戦車を運ぶことすら拒否し、人海戦術を選択し、大量に出血
711 :
名無し三等兵 :2005/11/28(月) 15:18:19 ID:EfIj/l2h
>>706 "Gruppi di azione partriottica" あるいは "partisan action group" + italian
でぐぐると出てくると思いますが、イタリアのレジスタンスでドイツ軍などを攻撃しました。
www.answers.com/topic/italian-resistance-movement
あたりがまとまってるんじゃないでしょうか。
>>710 一連の戦いで立派な戦車があったドイツは米の10倍ほど死んでるわけだが
>>712 米英には立派な航空戦力が有ったからな。
>>712 それに伍長閣下のヘタレ作戦指導もあったから。
などの諸事情により並の戦車が主力です
すると英軍がオマハに上陸していたら もう少し損害は減っていたかもしれないな
718 :
名無し三等兵 :2005/11/28(月) 16:21:46 ID:3ckdPfjj
英国の航空機メーカーの名は、 ブリティッシュ「アエロ」スペースか、 ブリティッシュ「エアロ」スペースか、どちらが正しいんでしょうか
719 :
名無し三等兵 :2005/11/28(月) 16:24:23 ID:4g9OJut0
ICPO(国際刑事機構)が一時ナチスに組み込まれたというのは本当ですか? なぜナチスがICPOに興味を持ったのですか? 教えて下さい。
>>718 日本語表記の問題だからどっちでもいいっちゃいいんだけど、普通「ブリティッシュ・エアロスペース」
「アエロスパシアル」「アリタリア」
>>718 あの綴りだと英語ではア音発音はしない。
なので「エアロ」。
もっとも音的にはアとエの中間みたいな音だが。
724 :
名無し三等兵 :2005/11/28(月) 16:53:41 ID:9cIjqXyq
60式自走無反動砲が搭載している106mm無反動砲と、 中MATのどちらが装甲貫徹力が上なのですか?
725 :
名無し三等兵 :2005/11/28(月) 17:16:11 ID:nXwKisfP
西村議員は軍事的に間違った発言をしていたそうですが、代表的なものではどんなことを言ったのですか? また西村議員について扱っているスレはありますか? 「西村」で板内検索しても出ませんでしたが……。
>725 「郵貯でトマホーク」
>>720 >
>>718 > 日本語表記の問題だからどっちでもいいっちゃいいんだけど、普通「ブリティッシュ・エアロスペース」
> 「アエロスパシアル」「アリタリア」
どうでもいいが、それ例がおかしい。
「アエロ」あるいは「エアロ」は「空気の〜」「航空の〜」(綴りはaero)
「アリ」はイタリア語の「翼」(綴りはali)
そういえばエアロという菓子があったな
730 :
名無し三等兵 :2005/11/28(月) 17:40:02 ID:EfIj/l2h
>>724 中MAT。無反動砲とはいえ、砲弾は殻によけいな径を取られるのでHEATとして不利。
731 :
名無し三等兵 :2005/11/28(月) 17:46:23 ID:S9JDEXhD
弾がきれた。神よ王よ救いたまえ って誰が言ったんでしたっけ?あと状況も教えてください。
>>727 日本語表記が複数見られる物の例を挙げたまで。
>732 逆ギレしないで下さい。
西村慎吾代議士が、テレビタックルで郵貯でトマホーク1000発買え発言は トマホーク1000発とはアメリカ製の潜水艦がどれだけ装備できるか知らないけれど 50発積めるとしても新しく20隻くらい新造潜水艦が必要じゃないの? 今の自衛隊の潜水艦保有数はたしか16でしたよね?
>>734 ・IDを出すことを期待する
・質問を整理することを推奨する
西村慎吾代議士が、テレビタックルで郵貯でトマホーク1000発買え発言は トマホーク1000発とはアメリカ製の潜水艦がどれだけ装備できるか知らないけれど 50発積めるとしても新しく20隻くらい新造潜水艦が必要じゃないの? 今の自衛隊の潜水艦保有数はたしか16でしたよね? ----------------------------------------------------------------------- 現在の自衛隊の潜水艦にトマホークを装備できますか? トマホークを1000発保有するためにはいくらのアメリカ製潜水艦が 何隻必要で訓練された自衛隊員が何人何年必要ですか? そもそもアメリカが日本にトマホークを売却する予定があるのですか?
>>734 IDだそうな。
米原潜は普通は12発/隻くらい。
改装オハイオ級で154発/隻。
もっともトマホークは護衛艦のいくつかのタイプが装備しているMk41VLS(垂直発射機)からでも
撃てます。射撃指揮装置のアップデートが必要でしょうけれども。
日本の潜水艦は16隻でおk。
>>736 ID出して(メル欄に何も書かず投稿)。
>>736 滅び行く国を相手するためにそこまで金をかける必要はありません。
IDはどうやって出せばよいのでしょうか? 米原潜は普通は12発/隻くらい。 80隻は無理として30隻くらいは配備できそうです。 改装オハイオ級で154発/隻。 これは人件費が高い自衛隊にとって最高のコストパフォーマンスですね。 改装オハイオ級が6隻、米原潜が6隻くらいでいいのですね。 そうすると2000人くらいで運用できますか?
>>736 トマホークっちゅーのは別にVLSが無くても発射するだけなら、
21インチ魚雷発射管や専用キャニスターランチャーがあれば発射出来ます。
つまり現有する護衛艦なり潜水艦なりでも本気で保有する意思さえあれば、
保有出来る「可能性」はあります。
>>736 できない。
改オハイオ級なら7隻
改オハイオ級の乗員が163人だから約1200人。
ない。
>>740 根本から巡航ミサイルトマホークに関する理解が不足しているようです。
トマホークの利点は長い射程と低い被発見率に集約出来ますが、
この内、長い射程というのは日本には不用の物です。
745 :
名無し三等兵 :2005/11/28(月) 18:59:18 ID:Us4LgBXu
艦艇の改装について質問。 使用期間の長い大型艦は近代化改装されたりするけど、 その際に同型艦の中でわざわざ前期建造艦を改装するのは何故? (例えばアングルド・デッキ化されたヴィクトリアスとか) 素人考えだと、普通に最後期建造艦を改装したほーがより長く使えそうな気が。
746 :
名無し三等兵 :2005/11/28(月) 19:01:01 ID:y0RO3zUj
呉なり横須賀なりの自衛隊の軍港? ですか。 アレを監視してレポートしてる共産党支部のウェブサイトをご存知ないですか? とても詳しく軍事関係に調べている趣味の人と思しき内容だったので。 ブックマークするのを忘れていまして(汗 教えていただければ幸いです。
747 :
名無し三等兵 :2005/11/28(月) 19:02:00 ID:r45X2jcN
>745 寿命延長工事も一緒に行えて効率的だから。
750 :
名無し三等兵 :2005/11/28(月) 19:20:52 ID:HcDswvGP
アウシュヴィッツ収容所に入れられた人には番号が与えられたそうですが その番号の意味を教えて下さい 例えば最初の二桁がクレマ収容所を表すみたいな
752 :
名無し三等兵 :2005/11/28(月) 19:26:19 ID:y0RO3zUj
>751 そこは変態さんが多いので・・・
754 :
名無し三等兵 :2005/11/28(月) 19:30:52 ID:L0DtIxID
現代の空戦は目視外からミサイルを撃ちあうものですが、 それでも敵機の背後や上空から攻撃を仕掛けるのは基本なんでしょうか? また海戦の際、悪天候や夜間などの状況で艦の性能は落ちたりするんでしょうか?(海自や米海軍等でお願いします)
>>754 空戦の基本は敵の見えないところから撃つ、これは空戦の歴史を通じて変わりません。
ただ見えない位置というのが技術の進歩により変わってきただけです。
>>754 基本は「First look, First shot, First kill」です.
そのために背後からの攻撃,上空からの攻撃が有効なら行うでしょう.
>>754 ドッグファイトの発生率が下がりAWACSに誘導されてミサイルを撃つ今でも、やはり出来る限り優位な
ポジションについてミサイルを発射する努力をする事に今でも代わりはないです。
だから今でも戦闘機には機動性が重視されてるわけで。
>>754 嵐にあえば当然の如く発揮するのが難しくなるというか戦闘どころでは無い>悪天候
艦の発揮できる性能は時間によって変わる事は殆ど無い>夜間
中の人や武装がどうなるかは知らないが
>704 そんなのノルマンディー上陸作戦、オマハビーチでの部隊編成を 調べれば一目瞭然だろ。ノルマンデー作戦の資料なんざ、学研の ムックも含めちょっと大きな本屋ならどこでもあるんだから。またぐ^−ぐるを 使えない中国からのアクセスじゃないなら自分でぐぐってろ。
>760 キモイ人達は勘弁願いたいです。
改行が1つ多い人と軍板で歴史議論を起こそうという人の不毛な争い
>>755-758 回答ありがとうございます。
空戦の基本は現在でも変わらないものなんですね。
それとやはり夜間でも特に艦の戦闘力は変わらないものなのですか。
>>764 有視界戦闘が少ない現在の艦船では,太陽光線の有無は直接的に戦闘力に直結するとは思えません.
もちろん,
>>758 氏の指摘しているように人間への心理的影響というのは多少はあると思いますが.
時化、特に闇夜の時化の恐さ実態を知らんのがいるな 船に乗った経験があれば「太陽光線の有無は関係ない」なんて乱暴なことはいわんだろうに
↑ 船に乗った経験もないくせに知ったかする勘違いしたバカが一匹
そういう本業者はここにほとんどいないといっても過言ではない
なんで767みたいなバカが生きていけるのか、それが不思議だw
憎まれっ子世にはびこる
舞鶴-小樽のフェリー乗ったとき、夜になると回りに何も見えなくてえらい不安だった。 瀬戸内海だと対岸や島の明かりが常に見えるけど、あれは別モンだったなあ。
773 :
名無し三等兵 :2005/11/28(月) 21:17:04 ID:lZuDQ+i+
日本の軍用機の生産数のピークが、 物資に相当困っているはずの1944年だったのは何故ですか?
>>773 戦争が始まってから泥沼的に生産量を上げる努力をして、ようやく軌道に乗ったのが
昭和19年だから。
ドイツも兵器生産のピークは1944年だベ。
>707 実はパンジャンドラムでカーペットを敷いて砂浜の緩い地盤の 上でも戦車が沈まないようにするという案があったらしい。 >704 英軍の第79機甲師団、異名をホバートファニー、について 調べると面白いと思います。1943年1月だったかの連合国首脳カサブランカ 会談によりフランスからベルギーに戦線を開く事が決定され、準備が 開始されます。英国はその前年にディエップにカナダ軍の1個旅団(たぶん) を上陸させ、潰滅。持って行ったチャーチルは海浜の阻塞を超えられず 立ち往生という経験があり、大西洋の壁を越えるには特殊な装甲戦闘車両が 必要と考えました。その中心となったのが英国で軍の機甲化に情熱を捧げた パーシー=ホバート少将(退役後復帰)です。日本語では最近のパンツァー (PANZERという月刊戦車写真雑誌。ことに北海道の各師団連隊戦闘団の 演習写真が秀逸)で取り上げられています。同師団は装甲工兵戦車 A.V.R.E.(armored vheicle royal engineerかな?)に柴束、橋のセット、 それに工兵が乗車し、ペタード迫撃砲(flying dustbin 綴りは曖昧)を装備、 を中心として、シャーマンD.D.(当初はヴァレンタインD.D.でした)、 シャーマンクラブ(これも訓練の当初はヴァレンタインだったかな?)、 カーペットレイヤー、チャーチルクロコダイル火焔放射戦車、CDL(装甲 シャッター付サーチライトを砲塔の上に載せたシャーマン)などの開発と 運用研究、そして師団傘下の部隊が実戦参加をしています。
776 :
名無し三等兵 :2005/11/28(月) 21:53:01 ID:lZuDQ+i+
>>773 粗悪品が増加しつつも生産力が上がっていったのはわかるのですが
そのころになるとアルミ等がなくなって作るに作れないのでは?との意です。
それとも、それまでの日本の生産力が低すぎて少ない原材すら使い果たせなかったのですか?
777 :
名無し三等兵 :2005/11/28(月) 21:54:18 ID:lZuDQ+i+
<特殊戦車のおかげで歩兵の犠牲は減ったか? 当初の計画では歩兵第一波とともにシャーマンD.D.(Duplex Drive)が (そんなに遠くは無い。2000mくらいの沖合いでLSTから海中へと入って スクリューで自走)が上陸。ドイツのバンカーに対して直射支援を行う。 その次の波で特殊戦車が上陸して各種障害を除去の予定でした。 が、作戦計画というのはどうも実戦では覆される運命らしくて、この 予定が色々狂います。が、結果だけ見れば英軍は橋頭堡を築くのに成功。 これに対して、シャーマンD.D.のみを用いた米軍は多大な犠牲をオマハで だしています。ユタではさほど損害は大きくなかった。 その後、ノルマンディー、ブリタニー半島からブルージュに至る ドイツが強固に防御していた要塞都市への攻撃にはしばしば英軍の 特殊戦車、それに場合によってはカンガルー(シャーマンだったか? ともかく旧式の戦車の砲塔を外した装甲兵車)が投じられていますから その価値は認められ、活用されていたようです。
779 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2005/11/28(月) 22:06:41 ID:Ofw11GPc
>776 生産力が分散して、今まで総花的に、やれ戦艦だ、やれ戦車だ、やれ大砲だ、と色々やってたのが、 1944年以降に航空主兵に転換して、何が何でも航空機を作れと言う話になったからです。 1943年3月に五大重点産業が指定され、航空機生産のため、産業再編成が行われます。 この時に、不要不急産業(繊維産業など)は軍需産業への転換を余儀なくされます。 1943年10月には軍需会社法が制定され、軍需会社に対する統制と特権措置が発動、11月に軍需省が 設けられ、その麾下に航空兵器総局が設置されて航空機増産体制が一元化、1944年1月に航空工業会 が発足、1942年に続き、航空機大増産指令が出され、超重点最優先の産業となります。 この時期に、機械工業力のピークを迎えた訳です。
さすが、眠い人。死角無しだなあ。普通そこまで、回答を導き出せない。
781 :
名無し三等兵 :2005/11/28(月) 22:28:50 ID:9cIjqXyq
783 :
名無し三等兵 :2005/11/28(月) 22:42:42 ID:lZuDQ+i+
>776 戦略爆撃調査団はこう述べています。 戦争中期には航空機生産に関しては、アルミニウムは潤沢な供給があった。 しかし44年に急激に引き上げられた航空機生産目標を達成しようとすれば、アルミの供給は需要を満たすことはできなかっただろう。 以上要約。 アメリカの潜水艦が輸送船攻撃を明確に打ち出したのが43年後半。功を奏すのが44年半ばごろからです。つまり、44年前半までは、ある程度アルミの新規取得が可能でした。 43年のアルミのストックと44年前半のアルミで、44年の航空機生産を支えていましたが、景気が良かったのはあくまで前半の話。 後半になるにつれ、輸送船の被害が拡大。44年後半にはアルミの取得は前年の66%に低下、末には新規取得は事実上0となります。 こうして45年の航空機製造は寒いものになってしまいますが、44年はある程度のアルミの取得が可能だったことと、生産設備の充実に伴って、航空機生産はピークを迎えたのでした。 で、あとは資材不足と空襲で生産設備が被害をうけ、下り坂を転がり落ちていく、と。
>>780 このまま眠い人が覚醒することになれば、どれだけすさまじいことになるか ガクガク((( ;゚Д゚)))ブルブル
最近電柱っぽいのこないな。
788 :
名無し三等兵 :2005/11/28(月) 23:29:10 ID:O29E6H13
>空母をまともに戦力化しようと思ったら、最低でも3隻必要。 >更に、海外派兵をしようと思ったら、4隻以上必要。 >空母一個空母戦闘群を自由に展開させようと思ったら、空母機動部隊に随行できる護衛用の >高速潜水艦(原子力潜水艦など)が最低2隻必要。 友人に空母について質問をして、 友人からこのような話を聞いたのですが、友人を信じても良いでしょうか?
軍事板常見問題(FAQ)
http://mltr.e-city.tv/index.html は見てきました。
上記サイトでは指を銃口に入れてもまず無意味だろうということですが、
ガムでもそうなのでしょうか?
これはとあるライトミステリーノベルであった場面で、
その場面では暴発して撃った側がダメージを受けていました。
素人知識では銃弾の発射においては銃身内で回転運動することが重要な要素だそうですが
薄く伸ばしたガムを内側に貼り付けたり、
まるめた塊を奥に粘度のある状態で貼り付けたりしても
やはり爆発力が勝って暴発はしないのでしょうか?
>>788 おおむね正しい。
ローテーションを考えると3隻は必要。
海外に出すならさらにもう1隻は必要になるだろうね。
護衛のSSNというのは米海軍が現在やっていること。
まあ貧乏海軍なら省くこともできるが
対潜能力が不安になるね。
>>788 潜水艦はアメリカの基準であって、絶対なければならぬというものではないでしょう。
もちろん、あるにこしたことはありませんが。
しかし原潜はともかくとして、護衛にかなりの戦力を費やすことは確かです。
792 :
788 :2005/11/28(月) 23:37:06 ID:O29E6H13
>>790-791 回答、ありがとうございます。
>おおむね正しい。
おおむねですか?
どこか間違いがありましたか?
あと、SSNとは原子力潜水艦の事ですか?
やはり、空母の護衛にはかなりの戦力が必要なのですね。
>>789 可能性が絶対ないとまでは言いませんが
危険性が高すぎてそんな方法を実行する
アホは世の中にいません。大体、どうやって
薄く延ばしてはりつけると言うんでしょうか?
そんな手間のかかることができる時間が
あるなら弾抜いたほうが早いです。
>>792 まあフランスなどはシャルル・ド・ゴールをイラクに派遣した時、水上艦1、原潜1、補給艦1しかつけないという事例もあるけどなー。
795 :
名無し三等兵 :2005/11/28(月) 23:48:13 ID:gTka9gyS
前にも質問しましたが質問の仕方が悪かったみたいなのでもう一度質問しますね オートマチック拳銃が開発されてからも様々なリボルバー拳銃が登場し使用されています オートマチックより総弾数も少なく弾薬の装填にも時間の掛かるリボルバーが未だに使用される理由は何でしょうか?
装填不良や排莢不良がおきないから
法執行機関ではそういったものが好まれる
>>795 構造が単純な分いざという時の信用性が違うらしい。
アメリカの特殊部隊員なんかもそのような理由でリボルバーを愛用する人がいるって聞いたことがある。
>>789 ガムを銃身一杯に詰めたのならトウ発させられるでしょうね。
一枚分では無理でしょう。
射撃の状況で考えるから迷うのであって、飛んできた弾を
筒に詰めたガムで止められるか考えればわかるんでわ。
>どこか間違いがありましたか? 794が実例出してくれてるように 状況によっては護衛の増減もありうるってことです。 まあこのときのシャルル・ド・ゴールは イラクから攻撃される危険性が低かったために この程度の随伴艦でも何とかなったわけですが。 あとローテーションを無理矢理引き延ばして 2隻体制でごまかすことも それほど周辺海域が緊張していないなら まあ不可能ではなくはないです。 完全な正解というものはありません。 >SSNとは原子力潜水艦の事ですか? そうです。
801 :
789 :2005/11/28(月) 23:55:01 ID:???
802 :
名無し三等兵 :2005/11/29(火) 00:00:23 ID:YhRoARFh
バロッティングって何ですか? ぐくって出た説明を見てもイマイチ分からないのですが…
>>796-798 なるほど
信頼性が高いという一番の理由ですか
やっぱりその辺の理由からオートマチックより大口径だったりするんですね
ありがとうございます
>789 ガムが人間の咀嚼で容易に変形するということを忘れてないか? 簡単に変形するガムが、銃を暴発させる程度に圧力に耐えるとは思えないんだけど…… 銃身にめい一杯隙間無くつめれば、何とかなるかもしれないけど、そんな暇があったら普通にぶっ壊したほうが早い。 銃を爆発させたいのなら、薬莢にブリーチボール仕込むとか、銃身に鉛を流し込むとか、装薬をTNTと入れ替えるとか、くらいのことやらないとダメだと思う。
>>789 まあ、物語ですから、実現可能、不可能で考えるのではなく、楽しみましょうよ。
そのライトノベルがなんというタイトルかは気になりますが。
>>789 弾丸が云々以前に発射時の燃焼ガスで詰め物は全部飛び散る気がする。
>>803 逆に大口径の弾が発射できる信頼性のあるハンドガンを選びたければ未だにリボルバーしかない。
突入作戦なんかでは、ハンドガンでも3〜4発以上撃つ様な状況になれば大抵は失敗の可能性が高いそうな。
だったらバックアップにオートを持って、メインは大口径6発のリボルバーを選択して突入を行おう。って考えで
リボルバーを採用してる先もある。
後、スイングしてチャキチャキ1発ずつ弾を込めてる事を想像しがちだが、熟練した人がスピードローダーを使え
ばオートには及ばずとも結構なスピードでリロードも可能で、実はリロードタイムの差はそれほどリボルバーの
デメリットは大きくない。
>>802 機械的バロッティングと空力的バロッティングの2種類があり、
装弾時に弾の中心軸が砲の中心軸からずれた状態で装填される現象が、機械的バロッティング。
砲弾が進行方向に対して中心軸がずれた状態で飛翔する現象が、空力的バロッティング。
共に命中率や射程距離に悪影響を及ぼす。これが頻発するようだとかなり問題。
後者は徹甲弾のような細長い砲弾や、フィンで砲弾の弾道を安定させる滑腔砲で起こりやすい。
809 :
808 :2005/11/29(火) 00:20:52 ID:???
追記: 旋条砲でも、回転数が足りないとバロッティングを起きる事がある。 解決策としては、ライフルの溝を増やして、砲弾の回転数を増やして回転軸を安定させる事。 ただし、マグナス力で弾道が大きく曲がると言う欠点がある。
>795 その質問は前にも回答があったぞ。
811 :
名無し三等兵 :2005/11/29(火) 00:34:37 ID:1tHOw9Es
リボルバーに関して便乗質問ですが、リボルバーにはものによっては 銃身がとても短い、それこそ文字通り一寸しかないものがありますが、 あれって銃身としての役に立っているのでしょうか? また、銃身には発射薬の燃焼ガスの膨張エネルギーを弾丸に伝える役目 もある筈ですが、リボルバーってシリンダーと銃身の間に思いっきり隙 間がありますよね。 ますます銃身の意味がないように思えるんですが・・・。
一発目で手をなくしたが相手の拳銃もジャムったので、その後は格闘ウマズー
>>805 富●見ミステリー文庫
ハ●ド・デイズ・ナ●ツ SINGLES
GO●D NIGHT DARKNESS
>>799 スネーク:こちらスネーク、敵の基地に侵入した。指示をくれ大佐。
キャンベル:よし、まずは敵の武器庫に侵入して、銃器の銃口にガムを詰めるんだ。
スネーク:了解、クチャクチャクチャ・・・
敵兵:誰だ!DADADADADA・・・・・
キャンベル:馬鹿なッ!スネーク!応答しろ!スネェェェク!
>>811 ご想像の通り、4インチのバレル等に比べて極端に命中精度も弾のパワーも下がる。
あれはコンシールド用。つまり隠し持ったり、小さくして携帯性を高めたもの。
だから近距離で胴体の何処かに当たる精度があれば良いし、パワーが落ちる事も許容できる。
>>811 > また、銃身には発射薬の燃焼ガスの膨張エネルギーを弾丸に伝える役目
> もある筈ですが、リボルバーってシリンダーと銃身の間に思いっきり隙
> 間がありますよね。
隙間は確かにありますが、できるだけ小さくなるようになっています。
しかし機構上どうしてもわずかな隙間は空いてしまい、これは「シリンダーギャップ」と呼ばれます。
暗いところで発砲すると、この隙間から両側に燃焼ガスが吹き出すのが確認できます。
しかしそれでも、実用上充分な精度は確保されています。
リボルバーを愛用するフランスの特殊部隊には、二脚とスコープを付けた「狙撃用リボルバー」
なるものまであるぐらいです。
もちろん製品の出来によってはこの隙間が大きいものもあり、時には削り取られた弾頭の一部が
金属片として横方向に飛び出してしまうケースもあります。
819 :
名無し三等兵 :2005/11/29(火) 01:15:52 ID:UqV3Yjud
ノルマンディー上陸作戦のオマハビーチでの第一波で上陸した兵士の体験談が載ってるサイト無いですか?
>>811 比較級の話になるが、もちろん銃身が長いものに比べて命中率も威力も落ちる。
しかし、長銃身の拳銃は携帯に支障が出る場合も多いので。要は適材適所。
で、シリンダーと銃身部の隙間はシリンダーギャップと言って回転式拳銃の構造上の問題の一つ。
発射ガスが抜けて威力のロスに繋がるし、
そのせいで音も漏れるから、リボルバーの消音化は難しい(この辺の話は過去スレに在り)。
ガスの抜けを防止するにはシリンダーギャップをタイトにすればいいのだけど、
そうすると、火薬カスや弾丸の鉛が付着した時にシリンダーの回転が悪くなり
結果的にトリガーが重くなって速射性が低下する…という理屈が「ガンスミスキャッツ」の2話あたりでやっとった(w
そこでC4を噛むスネーク 不味そう
>>813 ありがとう。今度読んでみる。私もオタなので。
同じ富士見ラノベだと、フルメタとかロボット以外は軍オタですよ。
繰り返すけど、物語としてのおもしろさと実現性は別。
ガンダムも軍オタとしてみると、笑っちゃう描写が多数でてくるけど、それはそれ。
アニメ話してごめんなさい。軍板のみなさん。
>>803 そのように考えて、昔、44マグナムをオートにしたら、よくないかな?
と、44オートマグなるものがありました。
しかし、すぐにジャムるわ。作動不良が起きるわ。壊れるわ。
ものすごく評判が悪く、今では確か生産中止。
あと、たしか室内戦闘に限っては回転式のほうが、残弾確認しやすい(覚えられる)
とかいう、メリットもある、とかの記事を昔読みました。
824 :
名無し三等兵 :2005/11/29(火) 01:34:41 ID:3WVVfMbA
>>807 なるほど、納得です
>>810 はい、そうなんですけど…
私の質問の仕方が悪かったせいか納得いく回答がなかったものですから…
二重質問すみません
>>823 オートマグは知ってましたが…そんなもんだったんですね
そう考えるとデザートイーグルとかって凄いですね
・・・ハンドガン系スレッドに誘導する方が良いと思う・・・
>>822 そうですね。
小説だとそれらしいリアリティが欲しいのは確かですけど
作る側が間違えてしまうこともあるんでしょうね。
>>822 フルメタのアニメ版TSRでコマンチが出てきたのを見て泣いた・・・
・・・・すぐに撃墜されてもっと泣いた
>>828 「D−live!!」を読んでもっと泣け。
830 :
名無し三等兵 :2005/11/29(火) 02:03:23 ID:uHE/V8L5
コンバンワ 日本軍の爆撃、攻撃機について質問です 連合軍機とくらべて日本機の積載量がおおむね少ないのはエンジン出力の差だと思ってたんですが あちこち見まわってる内にどうもそれだけじゃないような気がしてきたんですよね だけどなんとなくレベルなので具体的にどこがどうとかいまいちわかりません 日本の機体設計技術はかなりいい線いってたらしいし戦争中期までは材料も生産ラインも順調だったらしいし なにか他に考えられる要因はあるでしょうか
832 :
830 :2005/11/29(火) 02:11:21 ID:uHE/V8L5
あ、ありがとうございます! ってかこんなところがあったとは・・・ 反省 どもでした
>819 Normandy "Omaha beach" first waveで検索すると画像が出てくる。 有料サイトでおそらく体験談を収集した戦史家を扱った記事も出てくる。 無料のサイトについては不明なり。というか見つかったら教えてね。
834 :
811 :2005/11/29(火) 03:07:05 ID:???
>>815 817 820
ありがとうございました。
まぁ確かに拳銃は至近距離でしか普通は使いませんよね。
835 :
名無し三等兵 :2005/11/29(火) 03:15:57 ID:8rvRG1Md
映画二百三高地でステッセルが「わが軍は遼陽では撤退したがこれは予定通りの作戦だ」と要塞内で新聞記者に言ってるんですが 要塞戦中に満州の情勢がわかったりしてたんですか?包囲されていて連絡網が寸断されてると思ってたのですが
837 :
名無し三等兵 :2005/11/29(火) 03:30:44 ID:8rvRG1Md
>>836 電話と無線はいつごろまで満州の軍と連絡が取れたんですか?
伝書鳩も使ってたよ
839 :
名無し三等兵 :2005/11/29(火) 04:38:10 ID:5PTt/HM5
米軍ではF-15とF-16をどの様に使い分けているのですか?
F−15:制空 F−16:なんでも屋
841 :
名無し三等兵 :2005/11/29(火) 06:56:15 ID:dAijJF1B
>電話と無線はいつごろまで満州の軍と連絡が取れたんですか? 無線は最後までだろ。切れる理由がないし。
842 :
名無し三等兵 :2005/11/29(火) 07:01:06 ID:Znw9zKXJ
対空ミサイル、防空ミサイルって対地上戦闘もできるようになってたりするんですか? スティンガーをTOWの代わりに使うってことはできるんですか?
843 :
名無し三等兵 :2005/11/29(火) 07:08:04 ID:8rvRG1Md
>>841 切れない無線なのに、満州の情勢がわからないってのはどういうことなんでしょうか?
>>842 スティンガーは赤外線誘導だから
地上にある熱源を無理矢理撃とうと思えばできなくもないかも知れないが
弾頭がHEATじゃないから対して効果はないと思われ
ついでに地上目標に対して撃ったとするとちゃんと信管が作動するかどうかも微妙
>>842 で一般的な答えとして普通対空用ミサイルは対地用には使えない
逆は稀にあるが
846 :
名無し三等兵 :2005/11/29(火) 07:18:22 ID:p+9OHyrN
イラク戦争で米の有人機って1機も撃墜されてなかったですよね?
847 :
名無し三等兵 :2005/11/29(火) 07:24:22 ID:Znw9zKXJ
>845 >842 そうなんですか、ありがとうございます。 対空対地両用ミサイルというのがあれば非常に便利だとは思いますけど、やっぱまだ無理なんですかね?
>>843 無線で連絡取れていたから、撤退がわかったんだが。
849 :
名無し三等兵 :2005/11/29(火) 07:42:35 ID:nUTifMwK
>>847 そんなややこしい構造の物を装備するより、対空ミサイルと対地ミサイルを別々に装備した方が、
安上がりだってことです。
>>847 完璧にできれば便利でしょうけれど、機能を単純に足し算したものは
中途半端になりやすいですね。
米軍は両用ミサイルの研究試作を進めている 過去にはサイドワインダーで列車(SL)攻撃とかスパローでトラックコンボイ攻撃などソフトスキンへの攻撃で AAMが戦果を挙げた例がある
おお、大事な例を書き落としておった スパローはほとんどそのままの構造で対レーダーミサイルに転用されたし、アムラームでも同じような計画があった こっちは失敗したか?
ああ、まだあった スタンダードは逆にSAMを対レーダーミサイルに転用したケースだ 以前から何度も指摘しているが、この手の質問、回答者が「対空ミサイル」で何をイメージするかで 答えが真逆に見えてしまうことが多い
855 :
名無し三等兵 :2005/11/29(火) 08:10:50 ID:bwHx6st+
サイドワインダーもサイドアームとかいう名前で対レーダーミサイルに 転用されてたと思うぞ。ただ対空ミサイルには高度命で爆薬少なめ、 対地ミサイルは爆薬たくさん積まないと話にならないから、兼用は難しそう。 モジュラー設計で組み替え使用、ならいけるだろうが。 スタンダードの対空対艦兼用計画に対地というのもなかったっけ
おはようございます 「女王陛下のユリシーズ号」を読んで感動し、ぜひ模型を作りたいと思ったのですが 一連のダイドー級軽巡(含むベローナ級)の外形の変遷を図解しているような資料はありませんでしょうか。 もしよいのがあるならば国会図書館でもアルバンでも突撃したい所存。
>856 海人社のイギリス巡洋艦史
海人社の世界の艦船別冊イギリス巡洋艦史が手っ取り早いんでは
859 :
名無し三等兵 :2005/11/29(火) 08:50:00 ID:bwHx6st+
朝からけこーん
スカパ・フローでケコーンだな
ダイドー級の艦橋に2人を縛りつけて永遠の愛を誓いまつ ロイヤルネイビー ∩( ・ω・)∩ ばんじゃーい
>>851 サイドワインダーで列車攻撃は与太話と聞いたことがあるが
SLとかディーゼル機関車相手なら当たるかも。
はるばるvipからやってきた太公望ですが、お奨めのフィッシングポイントを教えてください。
>>865 「スポーツ一般」カテゴリ→「釣り」板
とっとと消えろ
869 :
868 :2005/11/29(火) 11:34:41 ID:???
あ、なんか文字化けして"?"が入ってる。元は"-"
870 :
名無し三等兵 :2005/11/29(火) 12:54:12 ID:lYFZNp1e
なぜ地対空ミサイルと艦隊空ミサイルの略称を同じ「SAM」にしたんですか? これに限ったことではありませんし 何を略しているのかはわかるのですが、わざわざ混乱を招くような名称にしなくていいのでは?
>>870 何を略しているのかわかるんなら問題ないではないか。
872 :
名無し三等兵 :2005/11/29(火) 12:59:19 ID:tVezbtfb
「兵卒」っていうのは、どこかの兵学校を卒業した兵士のことを言うんでしょうか(二等兵?)。 「仕官」ってのは士官学校を卒業した兵士のこと(少尉?)?
873 :
名無し三等兵 :2005/11/29(火) 13:05:19 ID:/R7zARlP
あの「終わりに見た街」というドラマの柳葉敏郎の役が曹長(元・将校) となっているのですが、これはどういうことですか? 出世したけど降格されたとかそういうことですか?
昔の日本軍では、「兵」も「卒」も同じ意味。 「一等兵」が「一等卒」だった時代もある。 ぶっちゃけ、ひらの兵隊のことをさして呼べば間違いじゃない。 仕官もとい、士官はそんな理解でいいのではないかと。
>870 Surface-to-Air Missile だから地表から撃っても水面から撃ってもSurfaceであることに変わりはあるまい。
>>872 その前に「兵学校」という言葉をどう認識してる?
旧海軍では兵学校とは各国の士官学校にあたる訳で。つまり旧海軍では
「兵学校」を出た「兵士」というものは存在し得ない。
「兵卒」てのは「ヒラの兵士」。国によっては下士官も含む場合がある。自衛隊だと「一般隊員」
「士官」はぶっちゃけ少尉以上。何処の学校を卒業したかという話になると範囲が広過ぎ。 「幹部自衛官」
>>873 そのドラマに関しては未見だが、御馴染みの
「ドラマの脚本・原作を書いた奴が間違ってる」という線が濃厚(w
「現・曹長で元・将校」
なのなら士官から下士官への降格というのはちと考えにくい。
「昔曹長だった」
というのなら、「曹長」は下士官であって将校ではない。
>>870 と言うか、地対空ミサイルも艦対空ミサイルも英語で言えば同じでしょ。
俺は日本語を習い始めたばかりのカナダ人から、
「日本語では"Key"と"Lock"を『鍵』という同じ言葉で表すけど混乱しないの?」
って聞かれて返答に窮したことがあるぞ。
「中国語では『厨』と書いて台所と便所の意味になるらしいけど、混乱しないの?」 「ちゃんと火を通すから大丈夫アル。小便の飛沫など物の数ではないアルヨ!」
3 名前:近衛警衛 ◆M0mHPZtHSc 投稿日:2005/11/29(火) 12:34:58 ID:0ty1Hze2 ?# 正式名称:特殊潜航艇(甲標的) 昭和14年完成。水上機母千代田に搭載し、戦艦同士の海戦で敵戦艦の予想進路に投下する事を目的と開発されました。 乗員は2人の豆潜水艦。日本海軍の秘密兵器でした。 戦果:米戦艦アリゾナ轟沈 濠兵営船コタバル轟沈 英戦艦ラミリーズ轟沈 タンカー轟沈 米輸送船アルキバ小破(米は機雷接触と記録) 全備重量は46t 97式45センチ魚雷二本搭載 水上では、蓄電池で最大速力19kt、50分間航走可能。 甲標的の拡大版乗員5人乗りの59トン型は蚊竜と命名され大量に生産されたものの投入時期を失し主だった活躍は出来なかった。
>>879 ちゃんと「錠」という言葉もあるけど、日常語ではどっちも鍵だなあ
「(鍵を)かける」という動詞と「鍵」という名詞が、同じつづりで同じ発音だけど混乱しないの?と返すのもヨイのかしら
>>872 兵=二等兵〜一等兵
つまり、一等兵の上の位に出世した兵士のことを兵卒と呼ぶ
>>878 ドラマ内で「元将校」云々が具体的に語られるとは限らないので、山田太一原作を
当たっては? 中公文庫刊(絶版だから、古本屋を当たるしかないが)。
オチに期待しよう(いろいろな意味でw)。
886 :
873 :2005/11/29(火) 13:52:45 ID:/R7zARlP
>>878 さん、885さん
ありがとうございます。
「現・曹長で元・将校」
なのなら士官から下士官への降格というのはちと考えにくい。
私もそう思ったのですが、流石にテレビドラマでそんなに大きな間違いはないよなぁ
と思いまして…。
>流石にテレビドラマでそんなに大きな間違いはないよなぁ ハハ、ご冗談を
>>886 いや、こと軍事に関しては新聞とテレビドラマがそういう間違いの横綱クラスだし。
そもそも脚本書いてる奴が軍事知らないし、周囲の奴も知らないからチェックが機能しない。
おおかた脚本家は
軍人は全員最初は二等兵から初めて、最終的に大将を目指す…とでも認識しているのでしょう。
>流石にテレビドラマでそんなに大きな間違いはない いやそんなことはw
三等兵ってのもいるのにねぇ。
>>886 日本のドラマの軍事考証(に限らないが)は、ヘッポコというのが定説です。
また、旧軍(現代物なら米軍・政府)を悪者にするためなら、改悪でもなんでもやります。
>>890 イヤ、三等兵は無人兵器の階級だから(笑)
昭和17年10月までは海軍には四等水兵が居たがな
>>870 Surface-to-Air Missileが地対空ミサイル 略してSAM
Ship-to- Air Missileが艦対空ミサイル 略してSAM
たしかこういうことだったと思う。
896 :
名無し三等兵 :2005/11/29(火) 14:34:35 ID:DwuFs0is
どうしても区別したい場合、Land to Air Missileと Ship to Air Missileのように書き分けることはありますが、 通常は併せて Surface to Air Missile (SAM)です。書き分ける場合は誤解を避けるため略さないのが普通。 Land to Air と Ship to Airはミサイル本体も火器管制も共通部分が多いので、敢えて書き分けなくとも 混乱が少ないという事情もあります。むしろASM (Air to Surface Missile)の方が、標的が陸上目標の場合と 艦船の場合で諸要求が異なるので問題になります。そこでAnti-Ship Missileというわけですが、これもASM(笑)。 ですから明示するためにAnti-Ship Missileと略さずに書かれているものもよく見ます。 まあ、通常はSAMにせよASMにせよ、前後の文脈でわかるし、そうでない場合はフルスペルで書くので、 書き手がバカでない限り無問題です。
897 :
名無し三等兵 :2005/11/29(火) 15:09:03 ID:tlVCUOpG
>>872 明治の終わり頃までの軍制では、兵の階級は、
上等兵〜一等卒〜二等卒となっていました。
つまり、「兵」と「卒」の総称で、「兵卒」です。
もともとは古代中国の兵制からくる呼称で、卒は兵より1ランク下に位置づけられていたのです。
898 :
名無し三等兵 :2005/11/29(火) 15:13:03 ID:2Oo83cjz
質問させてください。 先日「TVのチカラ」という番組で、超能力者が事件を捜査するというのを やっていました。 超能力の真偽はおいとくとして、番組ではその人物がイギリスのMI5で 働いてると紹介してたのですが、実際のところ防諜機関で働く人物が、 その事実を公表するということはありえますか。 勤めている部門によっては問題ないということなんでしょうか?
外部の人間でも内部の人間でも守秘義務に抵触しない限りは色々喋れるよ
>>898
>>898 MI5だろうがMI6だろうが本人が自発的に名乗る分には問題有りませんよ。
901 :
名無し三等兵 :2005/11/29(火) 15:43:07 ID:DwuFs0is
>>898 その通りです。トップの方は氏名から何から公開されてるし、雑誌に求人広告出てたりもします。
情報機関といっても、現地で「スパイ」をやってるのはごく一部で、それ以外は公開された情報の収集整理や
集めた情報の分析、報告書の作成、さらには部署の人事管理や福利厚生とか、つまりは会社、お役所業務です。
「スパイ」の部門でも通常は名簿に記載され、給与が支給されます。任務や任地が公開されないだけです。
極秘任務や現地の人脈とかになってくるとさすがに限られた人間しか存在も名前も知らないことになってきます。
>>895 某ミサイルメインのサイトでShip-to- Air Missileって書いてあったから信じてしまってた・・・
違うんだ?
イギリス空軍の航空機の垂直尾翼にフランス国旗が描かれているのはどうしてですか?
>>902 そういう表記があったときもある。
今はほとんど使ってない。
>>904 納得です。ありがとうございました。
ASMにしてもAir to Surface MissileとかAnti-Satellite-MIssile等前後の文がないと紛らわしいのがけっこうありますね。
>>903 イギリス国籍表示も赤白青なのよ(赤青だけもあり)、
普通ラウンデルっていって中から赤白青の同心円状に描くんだけどね。(フランスは逆)
>>893 一昔前、「海軍四等水兵」の遺族から特別弔慰金の請求が出て、
受けた県庁に「二等兵が一番下なんだから『四等水兵』なんているわけねえじゃんプゲラ」って却下されて
いろいろあって厚生大臣あてに手紙を書いたら厚生省の担当課に回されて、
担当課で調べるまで厚生省でも誰も「海軍四等水兵」なんてものが本当にいたと知らなかった、ってことが
あったとかなかったとか。
909 :
名無し三等兵 :2005/11/29(火) 16:29:52 ID:n6cyVaiA
日中戦争で日本は日露戦争時代の手榴弾を使用していたようですが なぜにわざわざそんな古物を引っぱり出してきたんですか?
>>902 wikiか?
wikiもそうなっているが・・・
911 :
898 :2005/11/29(火) 16:33:48 ID:???
返事が遅くなりましたが、回答いただきどうもありがとうございました。
自衛隊ではSHIPの略としていたような
913 :
903 :2005/11/29(火) 16:42:43 ID:???
>906,907 ラウンデルと同じ配色になっているんですね。 ありがとうございました。
>>909 日露戦争時に現地で急造した手榴弾はありましたが、軍で正式に採用した
手榴弾はありませんでした。
陸軍最初の手榴弾は大正十年に欧州大戦の戦訓を受けて正式化された
十年式手榴弾です。
急造の手榴弾を長期間保存することはありえませんので、ガセかと思われます。
十年式と、次の九一式は基本はほぼ同じで外観がやや異なる程度でしたので、
両者を混同した可能性はあります。
915 :
名無し三等兵 :2005/11/29(火) 16:43:59 ID:QcbVJcoW
駐在武官ってなんの必要があっているんですか?
>>910 今見たらwikiもなってる・・・
前見たのは違うサイトだったと思うけど。
>>915 軍事的観点から世界(派遣先)の情勢を知る為に、そういう事を怠るとしばしば後で酷い目にあう事になる。
918 :
名無し三等兵 :2005/11/29(火) 17:05:24 ID:35c2Z5yc
・軍隊が兵器メーカーに「値切り」をすることはありますか? ・兵器の原価と利益率ってどれぐらいですか?
>>914 制式名称こそ与えられなかったものの、手榴弾という名称で陸軍の文書には出てきているよ。
シナ事変には、改造品が至急されたらしいが、着発式で、使い勝手が悪く、不発も多かったらしく、
歩兵には嫌われて、あまり使われなかったそうな。
そのため、シナ事変までストックが残ってたんだとさ。
ちなみに、兵頭二十八氏の著書によれば、明治41年7月の陸軍のマニュアル「手榴弾用法」 なるものがあるとか。 それによると、30gの黄色薬の粉末を棒で突き固めて円筒状に紙で包みニスで防湿塗装した物を つめていた。 弾殻は鋳鉄で、炸薬の劣化防止の為、外側と内側に漆を塗っていたそうな。
>>918 1.時と場合によってはある。
でもメーカーのほうが値引きを提示して売りこむ事の方が多い。
「8機といわず12機買ってくれたら予備エンジン四基サービスでつけます!」
とか。
外国の兵器ショーでは「・・・ここは昔の秋葉原か?」みたいな、
「**以上購入のお客様には**サービス」「10台以上購入で1台サービス」
といったセールがよく行われてたり。
2.ものによって違うのでなんとも言えない。
どっかからタダで引き取ってきた廃棄兵器だって、欲しがる相手にはいくらでも
高く売りつけられるんだし。
兵器の値段とは「あってないようなもの」と思った方がいい。
ただし、最近のいわゆる「ハイテク兵器」はどれも利益率は低いとか。
>>903 シナ事変の頃すでに武器が不足し始めてきたんだよ。
じつは、シナ事変中にすでに、日本は国力に陰りが出てきていたのだ。
よもやま陸軍物語という、軍時ネタよりも軍隊飯ネタのほうが記憶に残る自叙伝
にも、シナ事変の頃にすでに、台所事情が圧迫されてきている様子が書かれている。