1 :
名無し三等兵 :
2005/10/15(土) 00:51:01 ID:NbQn0VJ5 ,r'"[`ヽ
,. -‐- 、、 | / | l
i|! | `ヽ _,._,._,._ |! ,. - .、 /. l: |
i! ii! l _ ____ /7l|ーl|―lFl`ト`メュ 、 _____ _ l、 ン. l; 「|
l| l|,.r''二 ̄´ヽ,rー―`ー〈、」L...lL.,.lL.,.r=',. -''′  ̄ ̄``´ー-ュ,_ _└:_┴!
_i!,.k、 匸{=ュ T ̄ r'´ `ヽ <_ ヽ、_>
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` - ,j | Lュ i! _,.. - ― -- _- 、、_ヽ _ _,,. '- ‐ '''' "" ̄ ``' ー '
l! ヽ _ __ 厂r_ 、´ `` ィr''´ ̄
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. |l,! \ ゝ、 _ _ _) ヽ
ーー―\ ヽ
ヽ、 ノ
` ー--‐ '' "
前スレ
【剛性強化】零戦は無敵じゃない一〇型【速度増大】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1127586700/
2 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 00:52:04 ID:???
市ね
3 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 00:52:57 ID:NbQn0VJ5
4 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 01:00:20 ID:???
>1 乙。 でも、11型ならスケールアヴィエーションの「陸海軍拾遺集」のが 【陸海軍拾遺集】零戦は無敵じゃない一一型【限定生産】 と言った感じで利用できたのに。。
5 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 01:01:51 ID:NbQn0VJ5
ぐだぐだでスマソ >前スレ989 Bf109が翼内タンクを付けなかったのは構造上の問題かも。 胴体と翼を別に作って、後で組んでるとオモタ。 故に主脚も胴体に付いてる・・・かも。
6 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 01:03:09 ID:???
>4零式艦戦12型も極少数あったんだから、幻の零戦発見とかつけてみる?
7 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 01:06:11 ID:???
8 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 01:11:25 ID:???
主脚も胴体に付いてる。 翼薄くてG型後期からタイヤ大きくして主翼上面に張り出したぶんのカバー 付いてた。 最初から翼内タンクの発送なし。 それでも当時の複葉機の航続距離の何倍もあったそうな。
9 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 01:26:18 ID:???
10 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 01:27:43 ID:???
11 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 01:34:52 ID:???
誰もが納得する、傑作機、駄作機の基準とかないものだろうかね。 なんか、論争に疲れたので、判定案希望。
12 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 01:50:23 ID:???
人によって違う 終
13 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 02:00:06 ID:???
じゃこれから、戦闘機の評価を出すときは 俺の脳内では、と付ける事に仕様 これで万事OK
14 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 03:22:47 ID:???
>>5 ゼロ戦も主翼と胴体が分解可能な仕組みだったりする。
ゼロ戦がエレベーター対策で主翼の先端しか曲がらない理由は分解格納出来るから。
構造的な問題もあるし、収納スペース的には分解出来た方が多くしまえるので、あんまり困らなかった。
どっちかっつーと艦爆系がデカクなってて艦載機量に影響が出てる。
長距離飛行を行う場合、先に増槽や翼内タンクを空にする手もあるので、
Bf109もやれるならやっておきたかったと思うが、主翼の設計上ちと無理が・・・
15 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 06:28:34 ID:???
>11 んなもん、あるかいな。兵器とは相対的に敵の兵器と対戦してみて優位に立てるかどうかが評価の決め手になるから、 例えAという飛行機がBという飛行機に弱くても、Cという飛行機にはめっぽう強いとなれば傑作機と評価されることも多々ある。 性能がそんなに大したことがなくても、実際の戦闘では戦局を左右するほどの活躍を見せた場合、その兵器の評価は 決して低いものにはならない。 逆に、性能(カタログデータ)が良くても、実戦であまり活躍できなかった兵器は傑作とまで言われない場合も多い。 つまり基準評価がそれぞれ千差万別なので万人が認める明確な基準なんてありえない。
16 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 07:03:44 ID:???
>>15 >兵器とは相対的に敵の兵器と対戦してみて優位に立てるかどうかが評価の決め手になるから、
略
>性能がそんなに大したことがなくても、実際の戦闘では戦局を左右するほどの活躍を見せた場合、その兵器の評価は
>決して低いものにはならない。
とすると、零戦が駄作と言うのは不当に低い評価だと思うのだが
>つまり基準評価がそれぞれ千差万別なので万人が認める明確な基準なんてありえない。
仕方ないけど、この結論が正しいんだろうな。でもこれだと、言った者勝ちで何でもありでだよな。
17 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 08:09:15 ID:???
一つ言えるのは戦果をあげられたかどうか。これに尽きる。 どんな高記録を出した機体でも、最新技術が採用されていても、戦果なければ 軍用機としては評価されない。 例えば、ゼロ戦とBf109Hを比べるのがどれだけ無意味かというのはそういう所にある。 スピットvsゼロ戦みたいにスペック的には勝てる筈だったというのも、あんまり意味が無い。 実際にやりあって勝てなければ軍用機としては好評価を得られない。 まあ、スピットの場合は特定タイプでの話だが。 仮にゼロ戦が戦果なしだったとしたら、いくらバッファローより性能が良くて F4Fクラスのポテンシャルを持っていたとしても、米軍等から名機だなどとは 呼ばれはしなかったろう。
18 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 08:12:52 ID:???
そうすると後に多大な影響を与えた試作機や計画機の評価は?
19 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 08:14:44 ID:???
後は、時期的な違いというものもある。 例えば、P-51のアリソンタイプやサンダーボルト初期タイプは評価されない。 スペック的には凄いのだが、P-51は高度での不安定さ、サンダーボルト系は 稼働率の悪さや空中分解等が響き、長く実用に耐えなかったからだ。 後期になってから評価される様になるが、それはP-51B〜D、サンダーボルトも 中盤からの話。 ゼロ戦の開戦前の改修前や一一がイマイチなのは上記と同じで、当然の話。 そして、改装型が高評価になるのも自然な話である。 P-51Dを捕まえてアリソンが悪いだの、サンダーボルト中型以降で空中分解だの 言うのはおかしな話だ。 そして、朝鮮戦争になってP-51Dが対地攻撃くらいしか出来ない等といわれても、 それは「お門違い」というもの。
20 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 08:17:23 ID:???
>>18 軍用機ではなく、試作機や技術ベースとして評価される。
その機体が飛んだ時、本当に良い結果を残せたのかは未知数なままだからね。
一見性能が良くてもバランスが悪くてヘチョヘチョってのは結構あるから。
21 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 08:23:35 ID:???
あとは、目的別で少々へちょくても高評価になるというのもある。 ソードフィッシュ等はその最たるもの。 性能的にはかなり問題があるが、任務限定ではそれなりに意味のある機体となっている。 ゼロ戦も艦載機でなく、陸上専用の運用幅しか持っていなかったらもっと不満を ぶつけられて仕方なかったろうが、艦載機というジャンルとしては、まあ、こんな所なのだろう。 艦載機の開発に成功していたのは日本と米国くらいだし、艦載機にしか出来ない戦果面はやはり大きい。
22 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 09:25:54 ID:???
零戦は、航続距離の長さも大きいよな、 あの航続距離がなければ、フィリピン攻略を始め 色々大変になってた場面がある。 P38とかP51とか航続距離の長さが評価されてる戦闘機は 他にも多いよな。
23 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 09:27:05 ID:???
>後期になってから評価される様になるが、それはP-51B〜D、サンダーボルトも >中盤からの話。 中盤? >例えば、P-51のアリソンタイプやサンダーボルト初期タイプは評価されない。 これは極短期間だと思うが
24 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 10:49:05 ID:???
ベアキャットとか傑作機だと思うんだけどなあ
25 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 10:54:15 ID:???
特攻機にスクランブルかけて撃墜するのが目的の 単一能力兵器です。別にジェット機が主流になっていなくても コルセアやF-6押しのけて主流になるような物ではありませんでした
26 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 10:56:23 ID:???
零戦で評価してもいいのは52型丙以降だな。 それ以前は兵器とは言えない完成度。
27 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 10:56:37 ID:???
>>24 ベアキャットは間に合わなかったってセリフが一番しっくりくるからなあ。
後は、ゼロ戦対策を意識しすぎて色々と運用で問題があったらしく、
あっという間に消えてしまった・・・
>>22 従来と違い、大戦後半にはインテグラルタンクも航空機の常識になったね。
ドイツもTa152やMe309(開発失敗)ではインテグラルタンクを採用してた。
航空機のみによる長距離侵攻で航空機の戦略思想が根本から覆ったからね。
今までは陸上兵力や海上艦主力のオマケで短距離をブンブン飛んでただけだから。
28 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 11:01:25 ID:???
>>26 開戦から一年程はニ一も名機と表現していいと思う。戦果が高い。
製造問題や軍部の政治問題から長くニ一に頼ったのは運用側に問題が大きいが。
五ニシリーズは及第点的な機体としてはそれなりに評価出来ると思う。
出現当初のニ一程のインパクトは無いけど。
29 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 11:07:05 ID:???
零戦に防弾装備がないから非人道的という人は 戦略爆撃機に随伴できる戦闘機なんて存在しなくても 損害覚悟で出撃を続けさせたアメリカ、イギリスについては どう思ってるのか聞きたい。
30 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 11:15:03 ID:???
>防弾装備 もともと英独戦闘機も米軍の大型爆撃機B17フライングフォートレスさえも 防弾無しだったのだが、その後の欧州戦線の戦訓により重視されるようになった。 そうした情報が日本に到達するのが遅れ、結果日本機の防弾装備も遅れたのが事実。 人命尊重が、とかの精神論はあんまり関係ない。戦後の人間の誤解。
31 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 11:16:40 ID:???
>>29 >零戦に防弾装備がないから非人道的という人は
極端な物の考え方をするんだな。
他の戦闘機の標準装備の防弾装備が零戦には無い。
その程度も認められないの?
32 :
>>29 :2005/10/15(土) 11:24:29 ID:???
昼間飛んだら被害が大きいから夜這い攻撃かけるとか それじゃあ本当に効果があるかわからないから誘導技術を工夫するとか 爆撃機に積んでる武装で最大の効果が期待できるように編隊を組むとか いろいろやってるんだけどその程度の反論もできないなら一度寝て リフレッシュした方がいいよ。
33 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 11:24:37 ID:???
防弾装備、付いてるよ。>52型。
34 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 11:26:56 ID:???
>>29 直援なしで爆撃やらされて米英あわせて数万のパイロットが亡くなったんだっけ。
日本と違って領土前で護衛機が引き返すの分かりきってるし、侵攻してきてるのも
モロバレだから易々と待ち伏せされてやられたらしいね。
奇襲や直援付き、最低でもB29等ならまだ分かるが、ちょっと酷な命令だね。
護衛戦闘機ナシってのは。
35 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 11:27:25 ID:???
>>33 「付いて」いれば登場時期を無視してもいいって意味かな?
36 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 11:28:15 ID:???
>>30 いや、ニ一が登場した頃はまだ防弾一般的って訳でもなかったし。
ただ、一年くらいならまだしも、長い間三ニや五ニではなく、二一が
平行で使われつづけたのが痛い。
技術的問題っつーより、懐事情なんだけどさ・・・
37 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 11:29:17 ID:???
>>34 まあ零戦で米重爆の護衛が出来たかといえば「無理」だったけどな
38 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 11:31:56 ID:???
>>37 死地に赴かされる連中からしたら、防御ナシ翼内タンクでもなんでもいいから、
護衛付けられるならつけてくれって感じにはなりそうだが・・・
39 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 11:34:22 ID:???
零戦じゃ高高度性能が話しにならんでしょ
40 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 11:34:55 ID:???
まあ、現実に零戦二一型は、米軍のP39エアコブラ・P40トマホークや、英軍のハリケーン、スピットファイヤなどを バラバラ落としているんだから。
41 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 11:37:15 ID:???
>>37 日本が連合国入りしてて零戦がB17の護衛してたら、欧州の戦争はもっと早く終わってたんじゃないかな?
42 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 11:38:38 ID:???
零戦が高度8000m付近で大活躍できる、と?
43 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 11:42:19 ID:???
その当時飛行機に防弾装備つけるのって世界的に見て常識なのかな?
44 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 11:43:54 ID:???
>>42 護衛の戦闘機がいないから、必死に高度上げて迎撃機を避けていたんだ。
制空権が確保されると、もっと高性能のB29さえも中高度で楽に侵攻してくる。
45 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 11:46:49 ID:???
>>42 ガ島の陸上爆撃では9月頃から一式陸攻が8,000mでの進入を常としたので、
零戦隊も概ね8,500m程度の高度で護衛に当たってます。
46 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 11:47:08 ID:???
>>44 >護衛の戦闘機がいないから、必死に高度上げて迎撃機を避けていたんだ。
護衛の戦闘機がいても同じ
47 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 11:50:11 ID:???
>零戦で米重爆の護衛 するとBoBのお返しに零戦二一型 VS Bf109Eとかの空戦になるな。まあ零戦が勝つだろうけど。
48 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 11:55:37 ID:???
ドイツ爆撃のB-17の作戦高度は一貫して7000〜8000m。これは護衛戦闘機がついても変わらなかった。 日本爆撃のB-29が高度を下げたのは護衛云々よりも偏西風の影響を避けて爆撃精度向上を意図したもの。
49 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 12:00:50 ID:???
零戦も前線では現場の判断で防弾処理した、とかいう例はないの?
50 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 12:04:15 ID:???
無い
51 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 12:06:30 ID:???
52 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 12:10:38 ID:???
>>47 空線の勝ち負け以上に、護衛戦闘機との空戦に時間を取られて、
爆撃機を攻撃できない面が大きい。
高度8000ぐらいならB−17のスピードなら零戦でも十分ついて行けるよ
高高度性能の問題でBf109との空戦は多分少し不利だけどないよりかなり
マシじゃないのかと思う。
53 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 12:15:31 ID:???
ファイタースイープって手段も有るな、零戦が先に敵戦闘機を一掃して置く
54 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 12:19:49 ID:???
高度が低い事で偏西風でコースがズレる事を避ける事ができる。 高度が低い事で爆撃精度が上がる。
55 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 12:31:08 ID:N3j3ymzF
56 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 12:34:40 ID:???
ゼロ戦にとって相手に優先撃墜対象がある方が有利だろうね。 狙われない条件が増えれば増える程、欠点がかすむ。 相手が一方に集中するなら20mmも叩き込みやすい。 空戦に付き合ってくれるなら、護衛任務も果たせる。 まあ、米英軍の話だから、航続力が得られるなら翼内タンク付けるなり、 防弾外すなりしてでもついてきてよ!って話だけどね。 護衛ナシからP-38随伴になっても、P-38自体の整備が困難かつ数も揃わなくて難儀した様だ。 結局、P-51が揃うまで爆撃には苦労したみたい。 あまりに被害が大きいので爆撃計画自体が破綻しそうになってた。
57 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 12:45:03 ID:Wdgysxfo
58 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 12:47:16 ID:???
そもそも零戦が護衛に付けば大戦初期の段階でドイツに対する戦略爆撃が実施できて 戦局は激変するな。
59 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 12:49:07 ID:???
侵攻する零戦と迎撃するBf109。おもしろそうなんで両機の年度別主力型較べ。 1939年:Bf109E-1/3(零戦は実用化前) 1940年:Bf109E-4/7 対 零戦11型 1941年:Bf109F-2/4 対 零戦21型 1942年:Bf109F-4/G-2 対 零戦21型/32型 1943年:Bf109G-6 対 零戦32型/22型 1944年:Bf109G-14/G-10/K-4 対 零戦52型(甲乙丙各タイプ含む) 1945年:1944年に同じ
60 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 12:50:28 ID:???
61 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 12:52:45 ID:???
>>59 ただ大戦後半は零戦も後継機(疾風・紫電改・烈風等)に変更されるから、零戦が使われるのは前期までだな。
62 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 13:00:27 ID:???
>ただ大戦後半は零戦も後継機(疾風・紫電改・烈風等)に変更されるから、零戦が使われるのは前期までだな。 零戦を使った場合の話なんでそれは問題ではない
63 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 13:02:35 ID:???
しかし後継機開発が順調で戦局も無理する必要が無ければ、零戦は大戦前期しか使われないから。
64 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 13:06:57 ID:???
疾風は陸軍機だし、紫電改(約1700km)や烈風(約1600km)は航続距離不足で護衛には向かない
65 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 13:08:11 ID:???
零戦とBf109の比較って結局、Bf109がスピードで勝り 零戦が旋回性能で勝ると言う、比べにくいと言うか言い様で どうとでもなる結果になるんだよね。 個人的には1943年G−6型登場以降は、Bf109の方が 勝るような気がするけど・・・
66 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 13:08:32 ID:???
67 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 13:10:32 ID:???
>>64 陸軍機・疾風を対独戦には関係なく使っても構わないし、紫電改は兎も角、大型増槽付けて巡航で飛んだ場合の烈風の
航続距離は零戦以上に長大だよ。
68 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 13:10:34 ID:???
>しかし後継機開発が順調で戦局も無理する必要が無ければ、零戦は大戦前期しか使われないから。 零戦を使った場合の話なんでそれは問題ではない
69 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 13:12:22 ID:???
零戦がB-17を護衛して英国から欧州大陸に侵攻するとした場合、両機の開発時期から1941年の中盤頃に 零戦21型とB-17Cの組み合わせでの出撃というのが最も早い攻撃開始時期となる。 これを迎撃するのはBf109F-2/4なわけで、無事に帰ってくるのは無理かもしれん。
70 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 13:12:42 ID:???
疾風は零戦じゃないからなァ
71 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 13:14:45 ID:???
何にせよ大戦前期でドイツに対する戦略爆撃が実現するわけか。> 零戦護衛
72 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 13:15:08 ID:???
>>62 護衛ナシならゼロ戦付けた方がかなりマシって話なのに、護衛付く時代までゼロて
73 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 13:16:34 ID:???
>迎撃するのはBf109F-2/4 スピットファイアX型相当かな。
74 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 13:18:07 ID:???
>>72 おや?
>日本が連合国入りしてて零戦がB17の護衛してたら、欧州の戦争はもっと早く終わってたんじゃないかな?
ってその程度の意味だったのかい?
75 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 13:18:16 ID:???
ゼロ戦が迎撃側なら若干優位かな? B17を狙わなきゃならないし、B17自体も自衛能力がある。 速力差を格闘で打ち消しやすいのではないかと。
76 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 13:19:09 ID:???
>>74 普通にP51に切り替わるか、最低でも日本の新鋭機に切り替わるでしょ。
77 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 13:20:18 ID:???
>>73 スピットファイアXに完勝した話信じてる口か
ヨーロッパなら零戦負けるぞ。
Bf-109Fなら余計に勝てない。
急降下で息継ぎしないしな。
78 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 13:21:46 ID:???
>>77 F4Fと戦ってたBfはどのタイプだったっけ
79 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 13:23:07 ID:???
Bf109Fのエースと言えばハンス・ヨハヒム・マルセイユ大尉。北アフリカでイギリス軍のスピットを多数撃墜。
80 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 13:28:18 ID:???
>>77 遠隔地で部品の交換・整備が大変で、あと南方で発動機の出力調整やら何やらで
出力が出なかった、と言う言い訳を信じてる口でしょ?
酷暑の中で戦うのは、零戦も北アフリカのドイツ空軍も同じ条件だし、資材不足・発動機調整に
苦労してたのはむしろ日独側だというのに。(マルセイユも発動機の故障で戦死してる)
81 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 13:28:21 ID:???
メッサーシュミット Bf109 の弱点は650kmという航続距離の短さです。Bf109がフランス海岸からロンドンを往復すると、 空戦に使える燃料の余裕は十五分ほどしかなかったようですね。その結果、多くのBf109がドーバー海峡に着水したり、 フランス海岸に不時着したりする羽目に陥りました。ゲーリングが「数週間でカタがつく」と大言壮語したバトル・オブ・ ブリテンは完全な失敗だったわけです。 一方、零戦の航続距離は2,222km、増槽をつければ3,350kmもありましたから、十分に英国上空で戦えたでしょう。 実はドイツも零戦の航続距離に目をつけ、ライセンス生産を考えたことがあったようです。 しかし、あまりの防弾性能の弱さに結局見送られたと聞いたことがあります。戦闘機にとって攻撃こそ最大の防御だと 思うのですがねえ。
82 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 13:31:44 ID:???
>実はドイツも零戦の航続距離に目をつけ、ライセンス生産を考えたことがあったようです。 それ小説のネタだから。
83 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 13:33:00 ID:???
零戦の開発史を忠実にたどるなら、1941年中盤の作戦開始は無理だ。そんな頃は空中分解で大騒ぎだから。 やはり作戦開始は1941年末から1942年初めにならざるえないだろうなぁ。
84 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 13:36:18 ID:???
>>81 実際の所は目をつけるのが遅すぎていまさらだったという気が・・・
バトルオブブリテンに配備が間に合うなら飛びついただろうけどさ。
それより、Bf109がマトモな長距離タイプを作れない設計だったのが痛いかな。
ドーバーに着水したり、大西洋に落ちるよりはマシだったかも知れないんだが。
翼内タンクの燃料は早めに使う前提で。
85 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 13:38:02 ID:???
Me110に期待したのが悪かったのか・・・>ゲーリング
86 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 13:39:42 ID:???
零戦と空戦したら、燃料切れで墜ちるのも大勢有りそう > Bf109
87 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 13:43:02 ID:???
Me109Fはシリーズの中で一番軽快に動く。 零戦の横、109Fの縦 どちらが強いか見てみたいモンだ。 この場合零戦は当然32型が良いですよね。
88 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 13:43:20 ID:???
Bf109Eの航続性能改善はE-7で行われ、ドロップタンク装備で約1000kmを飛行、1940年9月末頃から登場した。
89 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 13:44:05 ID:???
今話してるのは自軍勢力内での迎撃任務だから
それはなさそう
>>86
90 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 13:44:52 ID:???
>>87 いや流れは米英爆撃機の護衛役の零戦の話だから、二一型か二二型じゃ無いと困るだろ。
91 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 13:44:58 ID:???
>>80 長距離の船の輸送でエンジン腐っていたんだがな
92 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 13:46:26 ID:???
>>89 スピットファイアも零戦相手に迎撃任務で相当数が燃料切れで墜ちてるから、もっと航続距離の短いBf109なら・・・
93 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 13:47:27 ID:???
>>88 いや、それじゃまだまだ足りてないから・・・
ゼロとスピットの対戦でスピットが勝手に落ちていった様に、余裕があるか無いかは
かなり切実な問題だったりする。+300kmちょいじゃギリギリがマシになる程度かな。
94 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 13:48:17 ID:???
>>91 グリスを新品に取り替えるまで飛ぶのを控えていただけだよ。空戦には影響ない。
95 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 13:49:36 ID:???
>>64 烈風11型の航続力は、過荷重状態で225ノット巡航4.7時間+全力0.5時間、
全力の分を全て巡航に回せば、1.5〜2.0時間程度は上乗せ可能かと。
巡航速度を零戦並みの180ノットや200ノットに抑える事ができたら、
航続距離も零戦に左程見劣せずに済むかも。
96 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 13:51:48 ID:???
独本国で零戦造ったらどうなるだろう? 栄が1200psだして航続距離を半分にして防弾タンクと 防弾補強、なんか52型よりとっても強そうなのが出来そう。
97 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 13:54:11 ID:???
一年間の長きに渡って問題放置していたとしたら英軍はアホだな。
98 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 13:56:41 ID:???
>>95 >全力の分を全て巡航に回せば、
空戦の過程で追尾された場合はどうするんだ
99 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 13:57:25 ID:???
>>96 根本的にドイツには空母が無い。ついでに、エンジンはある。
つーことは、普通に胴体を少し弄って特性も変えて、出力も大きな
陸上改装型ゼロ戦を作る可能性がある。
インテグラルタンクを良好に防弾化する技術まで整ってるかは知らない。
ドイツでも末期や開発失敗機にしか使ってないから。
烈風の航続距離なら
> 航続距離 2395km 巡航速度370km/h 燃料1116リットル ;紫電改 増槽400リットル使用時
> 航続距離 1715km 巡航速度370km/h 燃料0716リットル ;紫電改
>
> 航続距離 4625km 巡航速度370km/h 燃料1560リットル ;烈風 増槽620リットル使用時
> 航続距離 2960km 巡航速度370km/h 燃料0940リットル ;烈風
http://www.warbirds.jp/ansq/11/A2002948.html
>>96 つーかドイツ人が作ったのがBf109とFw190だろ。それ以上でも以下でもない。
烈風は342kt/0,5+225kt/2,2で1233km…
>>98 いや、それは日本軍の新鋭機が素直に航続距離で記されず、+全力で表記されてるから
それもちゃんと航続距離換算にしたら結構な距離飛べるんだよって話だと思われ。
>烈風は 未完成だし、実測データが無いし記事を書く人によって色々。
B-17護衛の零戦を運用するのがどこなのかによって零戦がそのまま実戦投入されるかどうか決まるだろうな。 英空軍だと絶対に防弾装備を要求される。1940年にP-40を発注した時に防弾装備の追加を要求したのと同じく 防弾なしでは練習機としてしか認めてくれないだろう。 米軍も1941年には防弾装備を備えない機体は実戦機として認めない方針を取っているから防弾を要求される。 防弾装備なしの零戦をそのまま使うなら日本海軍欧州派遣航空隊が絶対に必要ってことかなぁ。
>>102 は海鷲の航跡より烈風改一型(A7M3−J)の計画値
>>101 ドイツ人が作ろうとして作れなかったのがBf109HやBf109の水上型にはいいかな?
片方は耐久度が論外。ゼロ戦を改修した方がマシというあやしげな代物。
水上型は滑水するだけで離水出来ないというこれまた・・・・・・
ドイツ人にも苦手な分野はあるんだという事を実感させられた話だった。
>>96 ドイツは空冷制御技術が日米英より遅れてるんです。
BMW801だって、火星やR2600と同レベルのエンジンに見えますが
強制空冷で冷却空気量を稼げる事前提で設計されてます。
どうもエンジンの発熱量に対するマージンも小さいようでして・・・。
これで自然空冷の栄をきちんと冷やして
しかも日本のより高出力なんて、ドイツにはちょっと難しいでしょう。
イギリスが戦闘機に防弾を認めたのはいつ頃からかな? やはり始めは戦闘機の防弾の 必要性を認めさせるのに苦労したらしいが。
>>105 まあ、防弾しても五ニ型程度の航続力があったら問題が無いのではなかろうか。
そこまで手を加えるというなら、イギリスおとくいの機体改造をやらかすだろうし。
1から飛行機作るのは以下略だけど、他の国の飛行機を勝手に弄る事にかけては
イギリス空軍は優秀だぞ!
マウザー砲積んだ零戦見てみたかった。
>>108 なかなかうまくいかんなあ・・・
まあ、そんなに良いエンジンをドイツが持ってたら、日本も採用しとるしな・・・
ゼロ改造の可能性は米英に期待してみよう。
正直あのメッサーも傑作機かといわれると・・・ 足は短いは、視界は極悪だわ、空戦性能もスピットと較べてやや劣る程度だし・・・ まあ、ポーランドやその他の3流国の空軍の戦う分にはそれでも問題なかったが、イギリスやアメリカの航空兵力と 対戦するとちょっとな・・・ しかし、そんな中でも驚異的なスーパーエースがわんさかいるところがドイツ機を愛して止まない厨が沢山いる訳で あって、何故か日本のエースよりも本邦では人気があるように見えるのは一体どうした訳であろうか?
>>103 フォローありがとう、仰るとおりです。
で、その換算を行ったのが>100の値なのでしょうね。
>>108 空冷って自分のプロペラで冷却してるんじゃないの?
フォッケはカウリングの中にファン付けて強化しているだけ。
あちらの金属と機械精度と良質な油が有ればもっと過激なセティング
でも実用出来そう。
>まあ、ポーランドやその他の3流国の空軍の戦う分にはそれでも問題なかったが、イギリスやアメリカの航空兵力と >対戦するとちょっとな・・・ 零戦も同じ
煽りはイイよ
空戦性能もスピットと較べてやや劣る程度 メッサーに格闘戦性能は有りません。 必要なのは急降下性能と上昇力だけです。ただ逃げ損ねたときに 旋回性能は少しいるかも。 そういう使い方をする一撃離脱専用機です。
>>110 零戦52型の航続距離が低下して見えるのは、巡航速度の向上(180ノット→200ノット)と
条件の相違(巡航のみ→巡航+全力0.5時間)によるもだったかと。
巡航速度が180ノットとか200ノット辺りの場合、条件を揃えたら
零戦52の航続距離は、零戦21と大同小異な値に収まる筈です。
>>115 Fw190Aは冷却面に問題を抱えていたと思うけど。
うろ覚えだけど、高高度性能の劣化の要因にもなっていたような気が。
>>120 それもあるよね。
でも確か過給器かなんかの問題で6000m以上で出力が急激の落ちたはず。
>>115 >空冷って自分のプロペラで冷却してるんじゃないの?
おおむねその通り。
>フォッケはカウリングの中にファン付けて強化しているだけ。
零戦は星形配置で冷却効率を上げて、縦を縮めた、代わりに機首が太くなった。
Fwは空力優先で機首をすぼめて、冷却効率が落ちた。
単なるバーター取引のようにも思えるが?
>>112 そんなに良いエンジンをドイツが持ってたら、日本も採用しとるしな・・・
採用できません。
あちらのエンジンは精度要求がきつすぎて我国で量産しにくいのではと。
>>121 単に全開高度の問題ならば、それ以上の高度では大気の気圧や密度の変化に応じて出力が低減するのでしょうが、
それよりも劣化の度合いがあるので、急激に落ちる、と称されていると言う事は無いのかな?
そういえば、Bf109ってF4F相手に結構苦戦してたっけ? 対戦成績どーなってたんだろ。
>>115 普通の飛行機はプロペラ後流というか飛行風で賄います。
カフス等を装着した場合を除外すると、ペラの付け根付近は羽根になってないので
プロペラ後流は殆どカウル内に入ってこないんですよ。
だから強制ファンは自然通風を強化してるという事になります。
大雑把に計算すると通常のNACAカウル内の圧力差より2割から4割大きいんです。
冷却流量が他のエンジンより大きく(雷電とかはそれを活用して機首を絞ろうとしてます)
BMW801搭載機は、開口部自体も並ですから、総合的な流量が他機より大分多いのがわかると思います。
まあ、これは冷却と制御に於いては非常に良い事なのですが
少ない冷却空気を最大限に活用している普通の空冷に比べたら
エンジン自体はずっと楽になってるということでもあるんです。
>>124 フォッケの場合1速でも全開高度超えると
大気密度の変化以上の急激な出力低下をするので
過給圧が下がったときに適切なセッティングが出せてない感じ。
BMW801かコマンダゲレートのどっちかに問題があって
恐らくコマンダゲレートの癖か制御系に問題が・・・。
個々ではF4Fの評価が異様に高いね。 F4Fを持ち上げないと零戦の評価が上がらないから? 知ってるかP-51だって6000m以下だとFw190に苦労するから 空戦中に低高度には入るなといわれたたんだよ。 一時的な戦果を挙げて同行するのはスレが荒れるから止めよう。
コマンダゲレートて自動燃調装置のこと? だったら日本でも賢い機械って評価されてたんじゃない?
>>128 いや、ドイツ空襲護衛に使ったり、ドイツ軍が採用するとしたら、
ゼロに近しいF4Fの戦闘記録は大きな意味を持つんだが。
>108 おおかた排気量あたりの出力が低いように見えるから技術力が低いと思っているんだろーが 航空機エンジンは排気量じゃなくて吸気量でみるんだよ。 それと、マーリンみたいに排気量を少なくして過給器で吸気量を増やすやり方だと 燃料やオイルの性能が高くないとダメなの。 石油資源に制約のあるドイツはその点を考慮しただけ。 石油製品のレベルが低い日本が小排気量エンジンで間に合わせようするのは身の程知らずのアフォなのよ。 つーわけで誉つくって喜んでいるのは愚の骨頂なのさ。
>>131 え?じゃあ、ドイツならゼロ戦の出力強化できたってこと?
>>131 アメリカからハイオク輸入して使う予定だったから、本来は問題なかったんだよ。 > 誉
日本が米英軍と共に戦うなら当然ハイオクガソリン使えるから、疾風・紫電改とか凄い性能を発揮するんじゃないかな?
イギリス軍が勝手にグリフォンエンジンに換装しそうな気が・・・
気のせい
零戦が4000kmくらい飛べるようになるんじゃないですか?
日本でハイオク燃料がふんだんに使えるようになったら、誉ほか新型エンジン使用機への切り替えを急ぐだろ。 零戦の使用期間は短くなる。
わざわざ低性能の零戦を使う必要はないって事だな
まあ後継機の方が優秀じゃないと困るし。
>>139 出現当時のゼロ戦は十分活用の価値があるぞ。
とりあえず長距離爆撃部隊の護衛が早まる。
米軍での捕獲零戦の調査でもハイオク燃料使用しても大して速度性能変わらんって結果だったしね。
>>141 零戦は大戦前期最強クラスの戦闘機だから、連合軍爆撃機の護衛に使ったら世界大戦の行く末に影響を与えるだろう。
>>142 戦後接収のゼロ戦と座礁してたゼロ戦は中身別物だぞ。
座礁してた奴はゼロG弁とか壊れたまま使ってたし。
>零戦は大戦前期最強クラスの戦闘機だから、連合軍爆撃機の護衛に使ったら世界大戦の行く末に影響を与えるだろう。 ネタ?
最強クラスの艦載機の一つであった事は確かだが・・・ 陸上機とも戦える艦載機という意味では結構な線は言ってる。 長距離護衛可能な単発という意味では確かにっつーか当時他に比較対照おらんし。
まあ、現実に零戦二一型は、米軍のP39エアコブラ・P40トマホークや、英軍のハリケーン、スピットファイヤなどを バラバラ落とされているんだから。
まあスピットファイアとの交換比率は、零戦二の損失とスピット38機損失くらいか。 欧州最強と言うだけ有って結構手強い。二機もやられた。
というか42年夏にはP-38がイギリスに展開済みなんだけどな
>>142 > 米軍での捕獲零戦の調査でもハイオク燃料使用しても大して速度性能変わらんって結果だったしね。
栄は92オクタン対応エンジンだからねえ。、
大戦後期のエンジンは100オクタン対応(91+水メタで代用)だから、ハイオク効果は大きいだろうね。
えーい!いっその事 誉の図面をBMWに行くって造ってもらおう。 その誉を零戦52型に積んで、ついでにMG151/30積んでP51と勝負だ! もう壊れないぞ!
>>152 BMWだとコマンドゲーレーテだったっけみたいなの付けて
エンジン重くなりそう
154 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 18:34:18 ID:Wdgysxfo
だから誉を乗っけるくらいなら新型機に使うっつの
零戦の速度が遅い理由に栄の出力が上がらないからと思われがちですが 胴体の空力解釈に誤りがあり出力ほどには速くならないそうです。 たとえ1800馬力級のエンジンを積んでも抵抗が大きく600km/hに届かないそうです。
確かにP-38は高性能かも知れないけど アメリカですらおいそれと数をそろえられない高級機でしょ P-38が数機で何とか成る程戦争って甘いもんじゃないってウッディー大佐も言ってるでしょ。 零戦は工業的にも国力的にも超一流とは言えない事を自他共に認める 日本にすらこれはもしかするともしかするかもしれないって思っちゃう位の 数を揃えられて、さらに状況が苦しくなってきても主力として生産を 続けられる程生産性には優れているよ。
>>150 P-38でも護衛はやってたが、整備が困難な上に高価でもあり、色々難儀した様だ。
結局P-51が出てくるまで事態は好転しなかった。
要するに、だな。
ゼロ戦で序盤護衛→爆撃先遣隊にP−38を重点追加→ゼロとP−51を交代か、混成で護衛続行ってのがドイツ空襲の
ベストパターンかと。
当時のP38は空戦に弱く零戦にカモにされてたから、爆撃機の護衛に出てもあんまり訳に立たなかったんじゃ?
>>160 いや降下しても、上昇しても、直進飛行しても零戦に簡単に落とされていた。
コピペ 「このP38が零戦と戦うようになつたはじめのころは、ただ一直線に上昇、降下を繰り返すぱかり」 「後ろに食い下がられると、もうあとはオタオタと直線運動するぱかりで、どうしても零戦を振り切れず、案外簡単にポロポロと撃墜された。」 「それで零戦パイロットから、”あいつ馬鹿じゃあるまいか?”と「ぺロ八」というあだ名がつけられていた。」 「零戦開発物語」 小福田晧文 ドイツ機が相手の時は、どうなるのかな?
>>156 防弾と重武装を施しつつ、強引に高速化と旋回能力を維持出来りゃ十分だと思われる。
それより、ドイツにはゼロ戦の設計図を早めに渡しておいて、長距離戦闘機の可能性を
知らしめる方が手っ取り早いかもな。
ゼロ戦程極端な航続距離ではなくても、それなりの単発を新規開発するくらいの発想の転換が
出来たかも知れない。日本と違って艦載機として設計しないから、かなり自由度も高い。
隼とゼロ戦とBf109のいいトコ取りみたいな機体が生まれたかも知れん。
航続距離2000km近辺、防弾の整った20mmx4で時速550km/h近辺の強力な奴が・・・
もっとも、全てにおいてどっちつかずなダメな子が生まれてしまう危険性もあるんだが。
ドイツは偶にコレをやらかすから、油断ならん。
>>165 バッ、オマッ!
それがバトルオブブリテンで飛ぶんだから、十分歴史的快挙だろ!
紫電改がバトルオブブリテンに出てきたら、チャーチル腰抜かすぜ!
ゼロ戦が防御云々ってのも、Me110なんてのを飛ばすよりは遥かに・・・
>>166 零戦が完成した1940年からドイツで新しく開発始めたら、紫電・紫電改とどっちが先に完成する?
もうアホかって
>>161 零戦の丸い胴体後部がよくないらしいです。
疾風、P51、フォッケの様に垂直尾翼に向かって
しっかり絞り込んだ方が抵抗が少ないそうです。
>>167 設計図の段階で渡すから、もっと早くに渡せるんじゃないか?
1937年から設計を始めてるから、1938中盤〜1939前半当たりに設計図を
送りつけて長距離単発の可能性をだな。
ただ、問題は当時日本人の航空技師は嘗められてるから、
そのままストレートに不採用を喰らうという危険性もあるんだが。
米軍も実際に中国戦線で戦ったパイロットが本国に打診してるのに、
本気にしねーし。
>>168 そこは空力的な再設計で乗り切れないか?
エンジンに合わせて機体の形も変わっていくもんだ。
Bf109なんかかなりかわっちまって別物くさいけど。
ミルヒの野郎を買収するしかねーな!
>>163 その文章の最後は「P-38とF6Fは強敵だった」で締めくくられてるんだけど
なぜいつも「その後」をコピペしないのかな?
最高速は遅くても常識はずれ上昇力と航続力を生かして待ち伏せするって 作戦はどうだ。どうせ栄も燃料噴射になってるだろうから降下も速いぞ。
>>174 P51の速さの検証した本に書いてありました。
本の名前は忘れた。
>>176 大体のタイトルくらい覚えておけよ。この手の話は専門家の記事以外は当てにならないから、ソースが重要なんだ。
だいぶ前なのですんまそ。 コンピューターシュミレートしたと書いてありました。 その本には層流翼だけではあんなに速くはなくラジエター の後部ダクトでも推進力を稼いでいたと書いてありました。
>>168 でも零戦52型が、WE(1210馬力@2438m)で576km/h@6706mを出す様だから、
1800馬力級で600km/hに届かないとなると、急激に抵抗が増すと言うことだよ。
単純に計算すると、1370馬力程度在れば600km/hに届く事になるのだから。
>>173 昭和18年春には対抗策を確立してるって書いてあるのに?
>>175 ドイツの機体として使うって話なら
爆弾積んで戦闘爆撃機として使用でしょう。
とにかく戦闘機のいる飛行場を虱潰しに叩く
迎撃に上がってくる戦闘機も被害覚悟で徹底的に打ち合う
一瞬でも戦闘機が迎撃できなくなった所でスツーカや
He.111が登場って言うのがドイツ軍の必勝パターンです。
>>178 >ラジエターの後部ダクトでも推進力を稼いでいた
これ否定されているでしょ。
否定されているでしょ。 はい。リノのヤツぐらい速くなると出っ張りは全て抵抗らしいですね。
ラジエータの排気が推力に加算されるのは事実なんだよ。 ただ形状抵抗相殺とかになるようなもんじゃないだけ。 まあ、ラジエータ熱気の推力を計上するなら空冷機の熱気も推力に計上しようね。
>>158 P-51が出てきた頃には諸問題はあらかた解決済みなんで
P-38,P-51,零戦の組み合わせはありえないな。
P−38ってゼロ戦のカモだったのですか? 山本五十六氏が搭乗してた一式陸攻を落としたのはP−38で、それを 護衛してたのはゼロ戦だったような。 そういう問題ではないのかもしれませんが・・・
つ【戦争は数だよ兄貴】
>>186 その作戦に参加したパイロットは
地上から大量の零戦が昇って来るのを期待してたくらいなんで
すでに零戦神話は崩壊してたらしい
>>189 空戦は短時間なのに、地上から離陸して高度を上げて空戦に参加して来るのを期待してるわけないだろ。
>>191 実際そういう編成になっている
(一式攻撃は4機のみ、その他は護衛に上がって来る零戦を警戒)
実際は我勝ちに群がってたけど
襲い掛かったのはランファイアとバーバー 少し遅れてホームズの3人だけ
>>192 よく判らないけど、それだと「護衛に上がって来る零戦」を引き付けるという意味合いも在るかもしれないので、
「すでに零戦神話は崩壊してたらしい」云々の証明としては、やや弱いのでは?
待ち伏せしてたP-38が不意を付いて陸攻落としてすぐ逃げていったから、零戦とはろくに空戦できなかったが。
>>195 ああ、
>>192 は見当違いだよ。陸上基地から離陸して来る零戦を警戒してたわけじゃない。
時間の感覚が呑気すぎるのは平和な我々だから仕方ないけど。
198 :
186 :2005/10/15(土) 21:22:33 ID:???
みなさま、レスありがとうございます。 坂井三郎氏の著書によれば、空戦は先に相手を発見したほうが勝ちらしい ので、運悪く、米軍に先手を取られて急襲されたのかもしれませんね。
>>197 残念ながら作戦立てた当事者がそう言ってるの
200 :
198 :2005/10/15(土) 21:25:57 ID:???
タイミングがずれて、マヌケなカキコになってしまいました orz 失礼しました
>>199 それは資料の読み違いか勘違いだろう。現実には間に合わないよ。
有り得る想定は、前もって離陸した零戦隊が上空で待機してる場合。
>>192 では戦闘前か戦闘中かは明言していないんだけどね
地上からの零戦を警戒していたのは間違いないよ
(一式についてきた零戦は6機ということは分かっていて
6機相手に全機でかかったら味方同士の誤射の方が危険ということも言ってる)
欧州戦線でのP-38の評価はあまり芳しくない模様。 P-47やP-51が出て来るにしたがい、わき役もしくは太平洋へ回されてるし。 対ドイツ戦闘機ではかなり手酷い目にあってたラスイ。
・・・双頭の悪魔とか呼ばれてたんじゃなかったっけか?
戦闘爆撃機として使われた時の話では?
「双胴の悪魔」とドイツ兵が呼んだのはアフリカ戦線で戦闘爆撃機として対地攻撃に猛威を振るったから。 B-17の護衛に出撃した欧州戦線ではドイツ戦闘機に苦戦した他、高高度飛行時にコクピットが目茶苦茶寒い ためにパイロットの評判は良くなかった。第8空軍の戦闘機部隊にスピットが配備された一因でもあった。
>>206 第8航空軍配属のP-38E/Fが配備を解かれたのは
航続力の必要な北アフリカ作戦実施のため。
代わりにP-47が配備されたが、航続力が足りないので
長距離護衛用としてP-38H/Jが1943/11から配属されたが、
太平洋方面から「P-38マダー(チンチン)」という督促が来て
数が足りないのと、、P-51の配備が始まったこともあって、
第8航空軍へのP-38配備はとりやめられてます。
便乗質問だけど そもそも前線で戦ってた頃のP-38の最高速度ってどれくらい? 時速666kmが最高速レコード用の速度だから620kmぐらい?
五十六襲撃ミッションは戦闘時間が15分も無い状況だったのに、
迎撃機を待ってる訳ないだろ。
一式叩いたら即帰るってば。陣形的にゼロが近隣に居るのを警戒してただけ。
格闘ゲームやりに出撃してるんじゃないぞ。
>>185 いきなりP-51が大量に揃う訳でもなし、順次入れ替えにはなるだろう。
早期に護衛が付いた事で爆撃機の生き残りも増えるから、爆撃計画の
増加等も考えられるので、他の補助用途もありえる。
>>208 空戦の場合、作戦高度や随伴巡航速度にもよるからなあ。
常に最適で飛べる訳じゃないのが現場の厳しい所。
211 :
名無し三等兵 :2005/10/16(日) 03:36:41 ID:TxkEhLxS
>>208 帰りの燃料もあるからかなり遅いんじゃないか?
アメリカ製戦闘機がカタログの6〜10%ダウンだっけ?くらいが実際のスペックだったって話じゃないけど
何処の国でも最高速度なんて出てないかと 不得意な高度とかいろいろ条件もあるしね
>欧州戦線でのP-38の評価はあまり芳しくない模様。
>P-47やP-51が出て来るにしたがい、わき役もしくは太平洋へ回されてるし。
理由は
>>207 の通りだね。
http://home.att.net/~ww2aviation/P-38-2.html の下の方に第8航空軍の大まかな配備表が載ってるけど
42年に登場したP-38はすぐに北アフリカへ持っていかれてしまい
実質的にはP-47の方が先に活動を開始している。
43年夏にP-38が戻ってくるが同時期にP-51も活動開始
44年には第8航空軍はP-51に統一する事になり
P-47は地上攻撃メインに、P-38は太平洋戦線が主戦場となる。
ドイツ機相手にはBf109の後ろへ簡単に回り込めたりと
特に不利という訳ではなかったが
北ヨーロッパの環境に合わずエンジントラブルが多発したのと
高高度での急降下制限でドイツ機を追えないという問題があって
その辺が嫌われていた。
J型やL型でその問題はほぼ解消され真価を発揮しつつあったが
その頃にはP-51への切り替えが始まっていた。
直リンしちゃった、ごめん。
>>209 当たり前だけど戦闘機だけで戦争に勝てるって事はありえない
戦闘機に乗っている以上最も終結に貢献できるとすれば
一機でも多く戦闘機を落として爆撃機なり地上部隊が
活動できる機会を作る事だけだからせっかく出撃したチャンスには
ついでに零戦も出てきてくれるに越したことはないと言う事でしょう。
もっとも朝鮮戦争でF-86に乗っていたパイロットの回想録に
戦争がオリンピックみたいに純粋に技術を称えあえる場所ならいいのに
なんて能天気な事考えていたアメリカ人もいたみたいなので
ゲーム感覚って可能性もゼロではないよ
戦闘中に土煙上げてブインから上ってくる零戦も確認されてるんで P-38の発見が早かったりと状況次第では間に合った可能性もある
>>214 ミッション的に燃料ギリギリなので、ゼロ戦が上がってきたら逃げないと、
P-38側は辛いよ。残存燃料が少ない状況で全力戦闘を長引かせると帰投が
出来なくなったり、残燃料にブルって混乱したりする。
そもそも、戦闘機だけで戦闘に勝てる事はないといいつつ、たかが数機
になるだろうゼロ戦撃墜に拘り、帰投不能の危険性を冒すのはおかしいだろう。
そのゼロ戦を倒さないと米軍が勝てないとか、重大な問題が出るとかならまだしも。
>>215 ゼロ戦は上昇が早い方だけど、状況的に上がってくるまで待ちはしないだろうね。
待っているだけで作戦可能時間が終わりに近づいてしまうし。
>ゼロ戦は上昇が早い方だけど、状況的に上がってくるまで待ちはしないだろうね。 >待っているだけで作戦可能時間が終わりに近づいてしまうし。 目標達成前にブインの零戦が乱入してくる話をしてるのに なんで「待つ」なんて発想が出てくるんだろう・・・
>なんで「待つ」なんて 些事に拘りだしたら話が煮詰まってきた事の証拠。山本機撃墜も少数機同士の単なる一空戦。 スレ違いになるから、もう止めた方が良い。
そうだね。想像で書き続けるのは止めたほうがいいね。
都合が悪くなってから話を切り上げようなんて言い出すなら とっとと止めとけよって感じだけどな。
「零戦特攻」という本には基地から何機か離陸した様子が書かれているよ
ふむ、P-38に高速襲撃されると零戦では護衛しきれない。 そういうことなのですね。
> この空戦に参加した16機のうち攻撃隊8機が全てゼロ戦の撃墜を具体的に報告している 攻撃隊は4機。 撃墜されたのはこのうちの1機。 零戦に追われてるランファイアの要請に答えて降下したのが4機。 但しこの時点ですでに陸攻は2機とも撃墜されているし この4機は撃墜報告をしていないはず。
>>224 問題は、そのランファイアの証言が矛盾だらけで信用できない事と。(アメリカ側の調査結果)
>要請に答えて降下した のは降下したミッチェルの証言。
>>223 奇襲を受けると予想外の被害を受けるのは、空戦の基本常識だから。
>>223 奇襲で襲撃されるとP-51でもゼロに落とされるのに、どないせーと。
高度を取った機体が高速で襲撃する。 これこそ空戦の醍醐味だな。
>212 そのページに The decision to replace the P-38J in the 8th AF with the P-51, rather than the P-38L, meant that the 8th never got to exploit the full performance and combat potential of the P-38. と書いてあるわけだが 1thFGと14thFGはP-38装備のまま12thAFに移動になってるが、78thFGは1943年2月にはP-47に機種改編になっていたりするわけで。 その14thFGの48FSは北アフリカで殆ど壊滅的にやられてしまったりするワケで。
ここは、零戦スレ、だよね?
零戦を軸に、他の航空機を批評するスレです。
零戦に比べたら隼でさえ輝いて見えるしな
評価用の原器として用いるには、ちと性能とかに偏りがあると思うけど。
>>230 78thFGは機材と人員を12thAFに移したんで
中身は別モノ。
北アフリカでやられたのは初期の頃、その後復活して活躍。
>>233 じゃあ、隼で機動部隊運用してみなよ。
ゼロ戦の不幸は便利だからって色んな所で数間に合わせに使われた所で、
本来は艦載機任務用なんだから、仕方なかろう。
>>234 日本軍の航空機としては、もっとも有名な機体だからね。
性能自体は関係ない。
だいたい零戦が最強とか無敵とか言うのは、大戦前期限定の話だから〜
年度別でオブザイヤーでもやるべきかもな。 陸上部門と艦載機部門で各年度三位まで
陸と海で分ける必要もないと思うが1940年〜42年度頃か。 > 零戦最強期
>>241 海ではトップクラス間違いなしだが、陸だと名機止まりだろう。
独特の特徴が多い機体なので、バランスで点数付けるとそれなりではあると思うが。
当時の航空機事情でゼロにしか出来ない任務がこなせるのがゼロの強み。
零戦の一生の中での(相対的)最強期、だったらほぼ同意だが・・・
当時のアメリカ陸軍主力戦闘機と零戦との格差だが、こんなもの。英軍機も一蹴してたし、まあ最強と言っても良いだろうね > 零戦とカーチスP40、ベルP39 > > 「零戦よりも急降下速度が大きく、その他の性能は全て劣っていた。たとえ得意の急降下速度を利用する > 一撃離脱戦法で立ち向かってきても、そう手強い相手ではなかった。」 > > 「伝承 零戦」
戦闘機は登場した時にしばらくの優位を得られれば、役割としては十分。 それが長ければ長い程なお良いというだけかな。 駄作や凡作と呼ばれる多くの飛行機は登場と同時にイマイチな結果に終わったり、 たいした戦果や特徴も無く消えていってる。 ゼロ戦の場合は登場から一年は優位だったし、長距離艦載機という当時唯一の 特徴を持つ機体でもあったので、名機の一つには違いないだろう。 ここをこうすれば更に良かったとか言う話ならあるだろうが、それは駄作云々とは あんまり関係の無いIF話。
零戦は艦載機だが陸上機としても、大いに活躍してるよ。
俺は、軍事板にあまりこないから良く分からないのだけれども、 零戦に低い評価を与えている人は、どういう根拠でいってるん? 防弾と急降下速度はあれだけど、トータルで見たらすごい優秀な気がするのだが。 F6Fとかにカモられたのは、後継機開発失敗が原因だし・・・
>F6Fとかにカモられたのは、後継機開発失敗が原因だし・・・ 後継機は関係ない
「低い」評価じゃなくて「適切な」評価 零戦の高性能を信じて疑わない零厨がそれを認められないだけ 緒戦の大戦果は搭乗員の神掛かった練度のおかげ その証拠に搭乗員の練度が落ちた戦争後半には以前はカモにしていたF4F系にまで惨敗している 一方で生き残っていたベテラン搭乗員の零戦はF6Fとも良い勝負をしていることを見ても 零戦神話は「搭乗員の練度」に支えられた、いや本当はそれのみであっただろうことは充分想定できる
>>247 陸上機は艦載機として運用するにはかなり問題があるが、離着陸制限下で
開発されている艦載機は元から大抵の場所で運用出来るっしょ。
水上機にも転用し易いしね。
そういう意味で艦載機の開発は陸上機より何倍も難しいんだよ。
世界中の大半の国が難儀してるし、イギリスも大戦中は開発失敗に苦しんでいる。
アメリカも色々と悩んでる。高性能陸上機を作れる土台があり、工業力や国力が
高くて艦載機開発をする余裕があっても、すんなりいかないからね。
それなりの機体が完成しても多くの空母で運用出来ない&危険なのでしばらく
使用出来ないのが出来ちゃったりするし・・・
>>250 数勢優位な上に長期侵攻するゼロ戦vs防空に上がってくるF4Fじゃそりゃ辛いって。
そもそも、F4Fの性能で問題になるのは経済巡航速度&高度が低すぎるから。
ある程度の距離を移動するF4Fは不適な速度と高度を飛ばざるを得ない為、燃料が辛く
そんなに強くないが、数を揃えてゼロ戦専用の対策戦術を繰り返し易い基地上空のF4Fは
それなりの能力を発揮してくる。
搭乗員の錬度がめちゃくちゃ高いから零戦神話ができたのは、まぁそうかも 条件にもよるけど、同世代のF4Fと比べた場合は、 十分な性能を持っていたってことでいいのかな
大戦後半の数的劣勢を説く零戦厨は 大戦序盤の数的優位はなぜか無視する
>条件にもよるけど、同世代のF4Fと比べた場合は、 >十分な性能を持っていたってことでいいのかな 1:1なら零戦の勝ち 2:2なら互角かややグラマン優位 4:4ならグラマンの勝ち
>>255 数が増えるほどF4F有利になると思った根拠は何でしょう?
F4Fって同世代じゃないし
>>254 大戦前期〜中期でも数的不利な戦い結構あったけどね。
スピット相手やソ連機相手等最たるもの。
>>250 >いや本当はそれのみであっただろうことは充分想定できる
こういう余計な事を言うから叩かれるんだ
>>255 こうでしょ?
零:グ
1:1 なら零戦の勝ち
1:2 なら互角かややグラマン優位
1:4 ならグラマンの勝ち
>>260 前は1、2、4で正しい。
米軍は編隊の連携が取れるのに対して
日本機は2機、あるいは4機でいても
結局単機が2つ、あるいは4つ集められているだけだったので
1:2が2回、1:4が4回という状況になってしまう。
1:2と2:2、1:4と4:4にそれほど差がなかった。
「二機なら零戦に勝てる」ってのは米軍の一種のスローガンで、本当は大したこと無い。
>米軍は編隊の連携が取れるのに対して 無線の効果? それとも訓練の違い?
二機なら勝てるってのは、二対一でってことだよね?
>緒戦の大戦果は搭乗員の神掛かった練度のおかげ
だいたい直進飛行にどれだけ高い練度が要るんだ?
>>163 性能比較
>>245 でも、ほとんどの性能で米陸軍機は劣っている。
恐らく批判のための批判なんだろうけど、建設的ではないな。
F4F3型の初飛行って零戦と同じ1939年じゃなかったけ。
初飛行は1937年だったはず。
あ、3型ね
P-40はP-36のエンジン取り替えただけ? 主翼なんかも再設計されてるのかな?
エンジン変えただけ
しかし、よく搭乗員搭乗員と何がなんでも機体性能を否定したがる房がいるが、 そもそも、その神懸かり(と称する)腕前に追随できるポテンシャルが零戦にな ければどんなに腕前良くても話にならん罠。
別にそんな事はないと思うが。 想像だけで書き込むのは止めようね。
最強とか無敵とか好きだねぇ・・・
>そういう意味で艦載機の開発は陸上機より何倍も難しいんだよ。 >世界中の大半の国が難儀してるし、イギリスも大戦中は開発失敗に苦しんでいる。 >アメリカも色々と悩んでる そもそもイギリスの場合艦上機だからって言うより陸上機の開発にも苦労してるしな 例タイフーンw アメリカも色々悩んだわりにはヘルキャットや、アヴェンジャーとか凡作 とか言われちゃうしなー、自由に造った陸上機もP38、P39、P47とか きわもの、ばけもの見たいな機体になってしまうし、イギリスがP51イラネ とか言って、無かったらどうなった事やら P51も液冷機だからって米海軍で嫌われたが、英海軍は使う気なかったのかなー。
ヘルキャットって保険じゃん
>>273 某所の後編の参考資料にある「グラマン戦闘機―零戦を駆逐せよ 光人社NF文庫」に
パイロットの技量が互角ならばF4Fでは勝ち目が薄く、F6Fでは格闘戦に持ち込まれなければ
互角に戦う事が出来たとの内容があるので、想像と断定するのは早いのでは?
だいたい、その“神懸かり”搭乗員の割合って緒戦でもそんなに多くはなかった という説も
279 :
名無し三等兵 :2005/10/16(日) 20:45:54 ID:gDNVNH0f
ちょっと、お邪魔します。 最近、話題のエアガンですが、弾丸の威力をあらわすのにジュールという単位が使われてますね。 これは、たぶん運動エネルギー(0.5*m*v*v)のことだろうと思ってるのですが、 単純に機銃の破壊力という点でゼロ戦の7.7ミリ*2丁と米軍機の12.7ミリ*6丁を 比較すると、どの程度の違いがあるのでしょうか。ドシロウトの自分は、大雑把に次のように 考えてみました。 1.機銃の数が3倍違う 2.弾丸の初速が両者とも同じ位で、更に強引にも、弾丸の質量が体積に比例する (長さも直径に比例する とします)と仮定すると 直径が約1.5倍違うので、 質量が約3倍違う ただし、ゼロ戦の20ミリは、なかなか当らないというので員数外とする 2つあわせると、3*3=約10倍で文字通りケタ違いです。 もし、本当にこれだけ攻撃力に差があるとすると(全体数からいえば、たぶん 少数派のエース級のパイロットは別として)大半のパイロットが通過するはずの 未熟状態同士で戦えば、(未熟なパイロットは、撃ってもなかなかあたらない、 当てられても短時間だけ。後ろをとられやすい、即ち、敵弾を喰らい易い、 と仮定します。また、防弾については米軍機の方がより強いという通説に従います) 圧倒的に、米軍機の方に分があると思うのですが、いかがでしょうか。また、 ベテランパイロットが全員、未熟な状態を通過するものとすると、その未熟な 時点で敵に落とされてしまう率が高い −> ベテランにまで成長できる人が 少ない わけで、これも不利な材料だとも思います。 長文、失礼しました。
ちょっと、まで読んだ。
281 :
279 :2005/10/16(日) 20:47:07 ID:???
すみません、ageてしまいました。
20ミリを員数外にされても困る。
7.7mmは機首に装備してあって命中しやすい。
>>282 当たらないので、弾をを積まないで軽くして出撃していたパイロットが
いるという話もあるが大多数の話ではないので半分は計算に入れてあげようよ。
>>279 戦闘機が正面向いて撃ち合ってたらそう言う計算も成り立つかもね
>>279 機銃のエネルギー量は性能の優劣の比較に使われるから探してみると良いよ。
ただ、エネルギー量=敵機に対する威力じゃない。
例えば操縦士に当たれば、まず死ぬか重症で機能は奪える。
だからこの場合は7.7と12.7の威力差は殆ど関係ない(防弾を抜けるかどうかは別)
日本陸軍の7.7mmと13.2mmの焼夷弾の燃料タンクへの威力(発火性)は同じ
だから、7.7と12.7ではあまり変わらない。
機銃の数、射撃速度、命中率といった、敵機に当たる弾数のほうが重要
防弾があると、抜けないとか、火がつかない(消しやすい)といった事になるから
ここでは7.7と12.7の差が出てくる。
287 :
名無し三等兵 :2005/10/16(日) 21:21:08 ID:qzGSXZJg
7.92×57が4040ジュール 7.92×33が1948ジュール 全然参考にならんな(爆
>>265 サッチ・ウィーブの解説に、そういうのがありますね。
ただ、サッチ・ウィーブそのものが防御のための戦法なので、
零戦が攻撃してきてくれないかぎり話になりません。
>>279 KEが重要になるのはAP系ですが、侵徹量はKEの他に断面積とかも効いてきます。
で、その両者を加味して考えると、サイズ以外(形状、材質、存速etc)が同等の場合、
例えばクルップの近似式を用いると、侵徹量は概ね弾径に比例します。
あくまで他の条件を揃え、クルップの近似式を変形した場合の話ですが、目安にはなるかと。
>>290 サッチ・ウィーブは2機(もっと多数でもできる)がウィーブしながら飛んで、
1機のF4Fの後について攻撃する零戦を、別のF4Fが落とす戦法なので。
物凄く厨房な質問ですが、 零戦の主翼は、胴・内翼と外翼と翼端で構成されていたのですよね。 内外翼の境目で、主翼を折りたたむ事は出来なかったのでしょうか? そうすれば、少しは嵩が減ると思うのですが。
単機じゃビビルから、機動編隊を死守すればなんとかなるというスローガン。 なんでこんな事を言わなきゃならんのかというと、編隊機動すると見かけ上は 余計な事してるとパイロットに錯覚されるから、いう事を聞かせないといかん。 やってる間結構疲れるし、先に襲わせるというのも嫌われやすい。 僚機を目立たなくしてるだけなので、それを見破られると話にならないけど。
>>292 ゼロ戦は胴体と主翼をぱっくり分解可能だから、空母運用ではそこまで気にならない。
やろうと思えばもっとバラバラになる。
>>294 某反日軍事サイトで叩かれている、通常格納の時です。
翼端だけで云々言っていたと思いますが、もっと深く畳めるのでは?と思ったのです。
>>295 強度保てるのね?20mm弾奏の真横とかで折って。
何か急降下速度がさらに落ちそうな気がする
>>295 翼端を畳めるのはエレベーターの為です。
シーファイア等はエレベーターに乗せられないので翼端を切ってしまいました。
いくらなんでもそういう無体な真似は出来ませんので翼端を折りたためる様にしています。
格納時には翼と本体をばらして効率良く格納可能なので、別に機体に無理させて
工数や耐久度を犠牲にして折りたたむ必要は無い訳です。本格分解する訳でもないので、
そこまで難しい話でもありませんし。
米軍は空母上にくくりつける機数に拘ったのもあるし、日本の補用機思想と別の考え方を
していただけだと思いますが。
艦爆の更新は格納スペースを食ったけど、ゼロ戦にしたからスペースが減ったというのは
殆ど無かったと思いますが。
>>297 >いくらなんでもそういう無体な真似は出来ませんので翼端を折りたためる様にしています。
うろ覚えだけど、二号零戦(除く22型)の主翼短縮の目的の一つが、それだったような。
折りたたんだ場合の問題は強度よりも燃料の配管だと思う。
>>298 どうしようもないからいきなりぶった切ってしまう転用機と開発計画で空力を見直すのは
また違う話な様な。
>>300 いきなりぶった切ったって本当か?
それなりの空力学的な裏づけ無しでか?
どうも胡散臭い話だな。
>>301 エレベーターに乗らないから、不利になるのは仕方ナシに切った。
結果、最高速度も落ちた。
まあ、スピットを強引に転用してるので、元々空母運用に向いてないんだけど。
なんか話が変わってきたなw
スペックで比べてみると、F4Fが零戦に勝ってるのは、 防弾性と降下時の性能だけに見えるんだけど、 F4Fのが性能が良いと言ってる人たちはどの辺を評価 してるの?
零戦じゃない事と日本製じゃない事を評価してまつ。
日本の分解格納思想とF4Fのイギリスの狭いエレベーターでも運用出来、 甲板の上に駐機する数を増やす様に折りたたむというのは発想の違いが 大きい様な気もするが。 日本機も分解格納を考えなかったら、もっと大きく折る事を早めにやったかも知れないが。
>>304 米海軍の使った戦術の基本は無線を活用した編隊戦術で
攻撃を仕掛ける機は優位高度から降下加速して襲撃し
反撃されて食いつかれる前に降下加速して離脱という一撃離脱をチームで行う。
零戦とマトモに格闘しない事が前提にあるわけだ。
格闘しないなら降下性能と防弾性能が優れてれば良い。
例えばP-40やP-39だと、米海軍なみの戦術を会得して無い上に
零戦より高高度性能が低いので、優位高度から仕掛けるというのを連続できない。
P-38は高高度性能はあるけどミスって旋回に持ち込まれたら危険。
F4Fはそこそこ曲がるので救援が来るまで頑張れる可能性が高い。
定期的に同じ事を言い出す 零戦<F4Fはやっぱり同一人物なのかね? 主張も目新しいものは全く無いし。 零戦の優位は1942年8月ガ島争奪戦開始(9月はやや優勢だから入れてもいいかな)までだよね。 10月でイーブン、 11月になると戦史叢書にもあるけどパイロットが消耗し尽くされて敗色が濃いね。
>>307 燃料に余裕があり、退路の確保が容易な基地防空のF4Fは侮れないね。
ただ、F4Fにも侵攻時に経済巡航条件が悪すぎて高度と速度を上げると燃費が
悲惨になるという欠点があるので、あまり他の飛行機ばかり悪く言うのは
かわいそうかも知れない。
長距離移動して同じ事をやるならP-38の方が優れ、基地防空ならF4Fの方が向く。
>>299 零戦21型では、翼内タンクは内翼に配置されています。
外翼にも設置されるのは、零戦22型からです。
個人的に気になるのは、一つ目は補助翼ですね。
内翼と外翼の結合部が第12〜13肋骨に在るのに対して、補助翼は第11〜26肋骨と、微妙に内翼に掛かっています。
操作系にも手を入れる必要が在るでしょうし、改造に手間が掛かりそう。
あと、浮泛装置も気に掛かります。
零戦21型の場合、主翼前縁部で第10〜26肋骨、翼桁間が第11〜26肋骨に浮泛部が確保されています。
内翼と外翼の結合部に折畳み機構を設けた場合、恐らく第10〜14肋骨の区間が使えなくなると思います。
>>307 大きく機動して僚機が居ない様に見せないといけない。
双方発見されて双方が襲撃されてたら、サッチウィーブとか言ってる場合ではない。
更に、一機はオトリにならなきゃならないから、短時間に落とされたり、複数機に
取り付かれると洒落にならない。
個々バラバラに急降下すると戦場離脱になり敵が追いかけてこなくなって
僚機が複数に襲われる危険がある為、編隊機動での行動を重視する必要が
あったというのが大きいかも。一度急降下を始めると中途半端なポイントで
機首を戻す事は出来ない。そんな事したら失速中上昇中に優位にある敵に
最小角度で回復点へ直進され、アッサリ落とされてしまう。
急降下で振り切る前提はいきなり最終手段に訴えてる状況なので、有利故の戦術とは
言いがたかったりする。
サッチウィーブって零戦にはできないの?
良好な無線機があればできるかな。
零戦とF4F-4の性能比較表を作ってみようと思ったのだけど、 F4F-4の制限速度が判らなかったorz 高度別上昇率 各高度域速度比較 零戦21型、零戦32型、F4F-4 零戦21型、零戦32型、F4F-4 海面上 825m/分、975m/分、668m/分 434km/h 、458km/h 、443km/h 1524m 790m/分、940m/分、597m/分 462km/h 、490km/h 、450km/h 3048m 780m/分、940m/分、597m/分 491km/h 、514km/h 、490km/h 4572m 714m/分、840m/分、426m/分 518km/h 、520km/h 、492km/h 6096m 543m/分、820m/分、330m/分 517km/h 、560km/h 、507km/h 7620m 365m/分、590m/分、244m/分 507km/h 、539km/h 、483km/h 9150m 255m/分、400m/分、122m/分 492km/h 、522km/h 、--- ※参照:最適上昇速度、零戦52型=105ノット、FM-2=120ノット 航続距離 零戦21型:1,840km@333km/h@4,000m ←正規452Lでの計算値 零戦32型:1,920km@333km/h@4,000m ←正規480Lでの計算値 F4F-4 :1,335km@259km/h@1,525m ←正規545L搭載時 制限速度 零戦21型:629km/h ←下川事故対策後 零戦32型:667km/h F4F-4 :?
巡航速度が悪すぎるから、ゼロ戦対策にゼロ戦に遜色ない高度・速度で飛んで 警戒巡航してる状況が長引くとF4F側は辛いんだよね。 ゼロ戦が優秀だったのは、高い高度と比較的高速な巡航速度で長大な経済巡航が 出来た事。そして、F4Fが無理をしてゼロ戦にあわせるのと同じ様に、 ゼロ戦側は滞空時間に余裕を持った状態で更に有利な巡航方法を採用する事も 出来る。 最高速度やロール、距離だけで比べられる事が多いけど、F4Fとゼロ戦の最も大きな 違いは運用上の差が最も顕著だったと思う。
316 :
名無し三等兵 :2005/10/17(月) 02:40:10 ID:C9f/qH5A
っちじいち
>>314 550mphは楽勝575mphでも操縦できると豪語するパイロットが居るから
計器が実測か知らんが900km/hぐらいまでなら問題なしっぽい。
機体強度はともかく、よく引き起こせるな。 流石にその速度域になるとF4Fも昇降舵重くなると思うんだが・・・
ガイジンの腕力って凄いんだろうな。
ガイジンめ・・・
>>317 急降下時に計器速度で900km/hも出したら、操縦所の話じゃないぞ。
亜音速の壁にぶつかって偉い目にあう。
実際に出ていたとしたら計器が狂っていただけだろう。
F4Fの制限速度は計器で400ktだったと思うけどな。
>>302 シーファイアは切断翼型も折りたたみ型もどっちもある。
シーファイアがスピットより性能が落ちたのは艦上機にするため
強度強化や装備追加を実施して、重量が増えたから。
切断翼にするだけなら、通常型に比べて高々度での性能は
悪くなるが、特に大きな問題は生じないし性能も落ちないのは、
スピットの切断翼型で証明されてるよ。
なんかここだけ見てるとF4Fは超弱い様に見えるが、 F4Fとゼロ戦のVS記録は一体どちらがどれくらい落としているの?
>>263 日本は普段統率が取れてるのに飛行機に乗ると個人技に走り、
アメリカはその逆
団体競技が苦手な日本人とアメフトなどが盛んなアメリカ
一対一なら零戦の勝ち、二対二ならF4Fが無線などの装備で有利。 多数機対多数機ならF4Fが有利。 零戦は無茶苦茶な作戦に投入されることが多いしな。
F4Fが評価されてるのは、とにかく急降下速度とその加速が高い事らしい。 P-38は制限速度があって、下手な突っ込みすると襲う前に減速したり 離脱するときに途中でペース落とさないといけなくなって 引き起こしてる時に、追ってきたというか離れて見ていた敵機が襲ってくる。 つまり見えなくなるか直ぐには襲えないぐらいまで引き離すか 無茶苦茶な速度にまで達してないと 急降下加速からズーム上昇で戦闘高度に復帰の予定が 低空低速で零戦や隼に捕まるという最悪の状態になる。
>327 問題はそこなんだよな、実際。 航空機の飛行性能とは別個の優劣(機銃の初速・弾道性能、優秀な無線機による編隊群戦闘、そしてそれらを構築する 戦術理論の確立)を合わせて総合評価で見てみるなら、米軍機が大戦前期でも善戦したのを頷ける要因となる。 それが証拠に他の連合軍機では、戦争中期になっても日本機に対してかなりの割合で大きな損害を出してしまっている。 つまり飛行機そのものだけでなく、それ以外の要因が戦果に対して大きな割合を占めている事を認識しないとナ。 零戦を評価する人は飛行機そのもののスペックからみているだろうし、評価しない人は実際の戦果やアメリカの総合力 からみて零戦とそれを用いる組織としての日本がてんで話しにならない事を含めた上での事だろう。 どちらも正しいから、はっきり言って個人の主観の相違で、名機であったり、逆に駄作機となるのも仕方の無い事だわな。
>>329 評価の方法をきちんと決めないで議論しがちだから、混乱するんだね。
零戦の評価も、機体性能と空戦の戦果では、評価する項目が大きく違う。
某管理人は意図的に混同しているが…。
翼折りたためるスピット持ってきて「翼端しか折りたためない零戦はクズ!」って、 言っといて実は翼端折りたためないスピットもあった? ホント、都合のイイモノだけ引っ張ってくるやっちゃなー 52型はカットしてあるから折りたたまなくて良かったんだっけ?
52型の主翼は再設計で小型化した奴
>>331 零戦11型で、一応畳まなくてもエレベータに収まる寸法
でもギリギリなので、多少余裕を大きくしようという事で21型で翼端を畳むようになった。
ロール性能改善と工作簡易化を狙って翼端を切断したのが32型で
翼端渦流を考えて整形したのが52型という事になる。
>>326 大戦初期はアメリカも似たようなものだった
ゼロにこっぴどくやられたことで
編隊空戦への移行が早かった
>>328 米軍機ならP-38と同種の速度制限はあるはずなんだけどな
速度の出ない機体にはないかも知れんけど
同数のF4Fのチームワークに零戦がボロ負けした 史実ってあるの?あればソース希望。
>>336 うーん F4F に関してはなかなか見つからないんだよね。
「機体が壊れる程の速度は出ないから、後は高度&腕力と相談してやって」
って感じなのではないかと推測。
>>314 に関しては 805km/h(500mph)以上 でどうだろうか。とりあえず。
>>337 普通にガ島上空戦の記録にポロポロ出てくるよ。
それ以前に当時は先の先を取って奇襲するのが一番効率のいい戦果の挙げ方なんだよね。
>>339 たとえば、どんな資料にでてるんだろう。
普通に大きな本屋で手に入る範囲の資料で教えて、
あとできれば、話のネタに一例プリーズ
>>341 中央公論
太平洋戦争航空史話
文庫で探して
別に零戦の主翼を折りたたまなくても十分だろ、 それより艦攻を折りたたんどけば十分。
344 :
339 :2005/10/18(火) 00:04:56 ID:???
>>341 ,344
情報ありがとうございます。週末にでも探して読んでみるよ。
ごめん、341じゃなくて342だ。 あらためて、情報ありがとうございます。
>>338 纏め、ありがとう。
>314の該当箇所を手直ししてみました。
高度別上昇率 各高度域速度比較
零戦21型、零戦32型、F4F-4 零戦21型、零戦32型、F4F-4
海面上 825m/分、975m/分、668m/分 434km/h 、458km/h 、443km/h
1524m 790m/分、940m/分、597m/分 462km/h 、490km/h 、450km/h
3048m 780m/分、940m/分、597m/分 491km/h 、514km/h 、490km/h
4572m 714m/分、840m/分、426m/分 518km/h 、520km/h 、492km/h
6096m 543m/分、820m/分、330m/分 517km/h 、560km/h 、507km/h
7620m 365m/分、590m/分、244m/分 507km/h 、539km/h 、483km/h
9150m 255m/分、400m/分、122m/分 492km/h 、522km/h 、---
※参照:最適上昇速度、零戦52型=105ノット、FM-2=120ノット
航続距離
零戦21型:1,840km@333km/h@4,000m ←正規452Lでの計算値
零戦32型:1,920km@333km/h@4,000m ←正規480Lでの計算値
F4F-4 :1,335km@259km/h@1,525m ←正規545L搭載時
制限速度
零戦21型:629km/h ←下川事故対策後
零戦32型:667km/h
F4F-4 :805km/h 或いはそれ以上
>>334 2号零戦は、零戦32型→零戦52型が正統な進化だからでは?
餓島攻防でも、ブインやムンダなどの前進基地が出来て以降は、零戦22型の必要性も薄れているようですし、
零戦の集成取扱説明書においても、零戦32型の章は在っても零戦22型のは無く、
ただ、零戦32型の章の中で「A6M3 第344号機以降」と言う形で記されています。
渡辺洋二氏の著書にF4Fの頑丈さを示すエピソードとして、XF4F-2がテスト飛行中に8.5Gまでかけてもビク ともしなかったこと、F4F-3が兵装テストで降下角80度・計器速度685km/hで急降下して小型爆弾を放って 引き起こしたことが紹介されている。
>>351 信頼に足る第三者検証可能なソースが一切提示されていないから
>>352 >>349 は航空ファン1990年12月号初出「ワイルドキャットの真価をさぐる」に出ている話だが、それを再録した
朝日ソノラマ文庫版には、参考文献として和書3冊洋書11冊の書名が明記されている。ソース検証は可能だろう。
日本側は計器速度なのにアメリカ側は真速で表記するのは問題がないか? また某管理人みたいに音速の壁を突破させたいの? その速度だと計器速度でニ一の+50km/h近辺が妥当な所だと思うが。
しかし、なぜゼロ戦と比較される程度でF4Fが弱く言われてるいう考えを持つ人が 出てくるのだろうか。F4FはF4Fで名機に決まってるだろう。 欧州では絶大な能力を誇る開戦当時の世界トップクラスの艦載機である事は間違いない。 単にF4Fは運用面や通常格闘での総合バランスに問題があっただけの話だと思うんだが。 そしてそれらの欠点を補える急降下専用戦術&基地防空の短距離戦においては有能だった、と。 それなりに移動する洋上で脚が長く巡航能力が数段高いゼロとやりあうとマズイけど。
欠点というのもゼロ戦と対峙した時に出るだけの話で、他の国の艦載機と 比べて劣るとか言う訳でもないし。 ゼロ戦の巡航性能がイレギュラーだっただけ。
どちらも名機。 それでいいではないか。
358 :
338 :2005/10/18(火) 07:49:12 ID:???
>>354 あ、一応 IAS ベースで話をしとります。
降下末端の高度がかなり下がっていれば(=音速が上がる&TASとの差が縮まる)
圧縮性の影響を受けずにこの位は出てもおかしくはないかな、と。
例えば 5,000ft(1,524m) で 805km/h(IAS) が出ていたとすると、
http://www.csgnetwork.com/tasinfocalc.html より TAS は 886km/h。
この高度での音速は 1,204km/h (ISA:海面高度の気温が15°の場合) ですので、
マッハ数換算で M.74。
F4Fのピトー管静圧口取り付け位置誤差や計器誤差が分からないし、気温も変動要因なのでアレなんですが、
まぁこの位なら行けるかな・・・と。
でもって
>>325 の記述を IAS と解釈した訳です。
元より叩き台ぐらいのつもりなので、この数字に固執する気は全く無いですが・・・。
>>353 つまりただの受け売りだってことじゃん。原資料に基づいて書かれている
わけではない。
>>355 欧州のみではなく太平洋戦線でも絶大な能力を誇り実績もあげておりますよ。
>>355 零戦厨がF4F鴨とかいうからだろ。
艦載機でなく純粋な戦闘機としても悪くは無いよF4Fは撃たれ強いしな。
ゼロとやり合ってもまずくはないぞ、カタログスペックより無線のあるなし
の方が思い切り戦力の差になる。長い航続距離のおかげでガダルカナルで
悲惨な目にあうしなゼロ。
>>347 制限速度
零戦21型:629km/h←下川事故対策後
零戦32型:667km/h
最高速度じゃないの?
これって大抵戦闘機は降下さえすれば零戦を振り切れるって事じゃない。
これじゃ旋回性能なんか有っても無駄じゃん。
一撃離脱戦法でこられたら、F4F所じゃないP-40にだって苦戦するって事?
>>361 逆に、左旋回すれば、相手が早くても、逃げれるから
旋回性能は、全然無駄じゃないと思うんだが。
低速時限定
>360 だからだ。無線機の性能やそれを生かした編隊群戦闘等は飛行機の性能と分けて考えるのかそうでないのかで 評価が違ってくるだろ。 1対1で純粋に同位戦で分があるのはどちらだろうか? 戦争とはルールもへったくれもないんだから性能が劣る側はなんとかして相手の裏をかこうとする訳だ。 逆に疑問なんだが、零戦が長距離侵攻(ラバウルからガダルカナル)していたのは公然の事実だが、F4Fが果たして 逆にラバウルに侵攻する爆撃隊のエスコートが出来ていたのだろうか? その点を踏まえて評価しないと公正な評価とはいえない。 戦果を踏まえるなら、長時間にわたる飛行で疲労したパイロットの能力にかなり左右されるシチュエーションもあるだろう。 アメリカ側が侵攻して来た場合のケースも取り上げてその撃墜比率を考慮しなければ本当の評価なんぞ出ないと思うが。 最もF4Fの航続距離からいって零戦には出来た長距離エスコートが果たして出来たのか?となると・・・ その点はどうなのかな米軍厨の意見を聞きたい。
そもそも無線があればどうのこうのってそんなに戦闘行動中に無線が役に立つのか正直ぎもんなのだが 当人に余裕が出てきたらそりゃ 誰々の後ろになんとか とか 援護を〜 とかできるかもしれないけど 必死に敵から逃げ回るor追いかけてる状態で無線がそんなに有効的に使えるのかな
>>361 なんか勘違いしているな。
一撃離脱自体は零戦でもやってるよ。というかどこでもやっている。
岩本氏の本を読むと、ラバウルで米軍戦闘機が新型に切り替わってきてからは、
数的劣勢と性能的劣勢があるので「優位からのズーミングしかない」と書いてある。
また、米軍新型戦闘機に対しては優位が残っている段階で離脱しないと性能差で圧倒されると書いてある。
これって、大戦前半の米軍機がやってることと同じだよね。
>>364 昭和18年にアメリカ基地空軍がブインに侵攻して、
有名なバランタイン・デーの虐殺を食らったときは、
侵攻したのはコルセアだったけか。
>>365 有効ではあるが決定的ではない。
>>364 長距離エスコートなんてはじめから考えてません。
零戦みたいに無意味に航続距離が長かったから日本軍は無茶な
戦闘ばかりやってジリ貧になっていったのでは?
>368 だからそれは零戦の責任なのか?運用の問題だろうが。 逆にその無茶な運用にも用いることの出来る航続性能があった訳だろ? 根本的に運用も出来ない戦闘機と一緒にするのがおかしいと思わないか? 零戦否定厨はこれだから困る。
>>365 有効に使えたのかどうかは知らんが、無線機故障だと飛行禁止だった。
>>369 零戦の欠陥。戦争の道具として想定される戦場や戦闘の形態に
適応できていない。
まともな二次大戦中の艦上戦闘機なんて数えるほどしか無い F4Fも零戦もその数少ない中の一つ、それだけでどちらとも名機だよ それを駄作だの鴨だの言う奴は知能が決定的に足りないと思うね。
>>369 だからそれは零戦の責任なのか?運用の問題だろうが。
逆にその無茶な運用にも用いることの出来る航続性能があった訳だろ?
その無茶な運用をするために作られたのが零戦。
作戦計画者のマスターベーションの為に長大な航続性能を持つことになり
未帰還者の4割が戦闘以外の損害とゆう悲劇を生んだ。
正確な実行可能作戦予想のもとに計画要求されていれば航続性能は偏重されず
その分機体強度も上がり被弾に強い(防弾板の事ではない)機体になったはず。
悲しいかなその責任おう運命は避けられない。
>>371 目的:艦隊直援&爆撃の護衛
戦場:太平洋を中心とする広大な海洋
……どうみても見事に戦場と目的に適応した良戦闘機としか思えんが。
>371 バトルオブブリテンで航続距離に苦しんだBF109なんかはその典型的な例だな。 そしてエンジンが海上輸送で腐ってしまい、不慣れな熱帯での戦闘でその能力を発揮出来なかったオーストラリアの スピットもな。 >>戦争の道具として想定される戦場や戦闘の形態に適応できていない。 これについてはどう反論するんだ?
>>374 というか、そもそも「航続性能=遠距離飛行」という思い込みどうにかしろ。
零戦の航続性能は、長時間艦隊上空に張りついている為に要求された物であって
遠くに飛ぶためではない。
たまたま「長時間飛べるって事は、遠くまで行けるってことじゃん」となっただけで。
何度も言うが、零戦はその目的の為に正しく設計されている。
>>374 すると護衛戦闘機の足が短いから、
輸送船団と爆撃機が史実よりもさらにズダボロにやられる罠。
前方遠距離決戦の思想は何があろうと変わらないんだから、
戦闘機の足が短いくらいでアホな作戦担当者が作戦を断念するはずもなく、
無防備な輸送船団や爆撃機がやられて損害が増えるだけ。
零戦の足が長かったことはほんとうによかった。
それでも大損害を受けたのだから、そうでなければ大虐殺さ。
海軍作戦の稚拙性を兵器のせいにするのはおかしい。
>>376 どちらもイタリヤの馬鹿野郎のせいです。
スピットもメッサーも、はたまたハリケーンもみんな砂漠のな内でなんか飛びたく
無かったと思うよ。
それに反論させられるのは
>>371 じゃなくても辛すぎですよ。
素人なんでよくわからんのですが、航続距離が長いほうが生存率は高くなりそうな気がするんですが… たとえば迷子になっても帰還できる可能性が少しは増えると思うんだけど。
>>380 確かに迷い子になったときは飛行距離の長いほうがありがたいし
生存率も高い
が、これはお遊びではなくて戦争なので
航続距離が長い → 燃料タンクがデカイ → 翼内にデカイ燃料タンク
よって実戦での生存率は
航続距離が短い → 燃料タンクが小さい → 胴体内タンクのみ
のほうが、命中弾を受けたときの発火確立という観点から生存率は断然高い。
岩本徹三の本読むと米軍の波状攻撃を迎撃する際に、滞空時間が長いことがいかに 大切なことなのかよくわかる
>>378 すると零戦は最初から侵略目的のために作られたんですね。
それだけで罪造りな飛行機になってしまいます。。
零戦の航続性能は、長時間艦隊上空に張りついている為に要求された物
CAP任務のためにあんなに長大な航続距離は必要?
滞空時間が長い。
パイロットに過度の負担がかかる。
ミスが増える。
不必要な損害が出る。疲労したら見張りがつとまらないと思いませんか?
>>381 胴体内燃料タンクの場合はコクピットに火がまわるのが早くて
脱出に不利との問題もありますね。
>381 実際には戦闘損失よりも航法ミスやエンジン故障などによる損失の方が多いくらいだからな。 その意見として正しいと言えるのは航続距離が短い → 迷う程、遠くへ逝けない → 故障や航法ミスで機体がアボーンする までに基地へ帰還することが出来る確率が上がる といった方が大きいんで無いの?
P51にたいする批判かね?
>>383 十二試艦上戦闘機計画要求書
一.目的
攻撃機の撃攘を主とし尚観測機の掃討に適する艦上戦闘機を得るにあり
>>383 遠距離飛行を侵略と直接結びつけるのはおかしい。
最前線となり、日本本土から遠く離れた戦場の代名詞となった、
マーシャル、ギルバートはもともと日本の委任統治領。
当時は日本の領土、勢力圏も広かったのさ。
敵地に進攻する場合は例え脱出できても
捕虜になるだけだからあまり必要ない気がするなぁ。
>>385 >実際には戦闘損失よりも航法ミスやエンジン故障などによる損失の方が多いくらいだからな
明らかに言いすぎなんだけど?
>>383 アホか。必要だから要求されてるんだろうが。
滞空時間が長いという事は同じ数の戦闘機でより有効なCAPが行えるという事だ。
空母に積める戦闘機の数は無限じゃない。細かくCAPを上げ下げしてたらイザと言う
時の対応が遅れる。
それにだ。「長時間飛べる=常に長時間跳ばなければならない」と誰が決めたんだよ。
差し当たり脅威が無ければ細めに交替すればいいし、戦闘状態になれば少しでも長い
時間張りついていれた方が良い。それだけの事だろうが。
きっと戦前は藻前みたな融通の利かない理屈倒れな指揮官ばかりだったから負けたん
だろうな。
>383 航続距離が長いと有利な点の一つには燃料消費量が半端ではないエンジンの全開期間を多く取れるということも 考慮に入れてるか? 例え1000kmの航続距離のある戦闘機であっても、全ての速度で1000km飛べる訳ではなく、空戦時などでエンジン全開で 戦ったら迎撃戦なのに何故か燃料切れを起こしたスピットみたいなことにもなるんだぞ。 それだと逆にパイロットの心理的負担に繋がる場合もある。 バッタにも航続距離があるに越したことは無い。
P51はほとんど制空権をたった後のもしもの時のための護衛で 連合国の奴等もピクニックみたいなもんだといったヤツがいる なめた奴等と思わんか。
そういえば離陸した直後から残燃料の心配を 戦後のインターセプターはしていたね。
パイロットは捕虜になってでも生き延びるべきだと思うんだけどなあ
>>392 戦闘出力時間が長いというのはよく分かるが俺がいっているのは
あそこまで必要だったか?と言うことだよ。
半分でも十分ものすごい航続距離があると思うのだが。
その分を他に回せば無茶な作戦の道具にされずにすむしあんなに
打たれ弱くはならずに済んだと思いませんか。
もっとまともな戦闘機に!
>390 米軍の場合、全く当てはまるんだがな。 戦闘損失 > それ以外の損失 日本機もフェリー時での損失、事故による損失等を調べて見ると戦う前に戦力が磨り減っているのが良く判る。 まあそれらをどう評価するかだがな。
>>375 どちらの項目に関しても過大。そして他の性能を犠牲にしてしまった。
つまりバランスに欠けた欠陥機。
>396 満足な長距離戦闘機がなく、ドイツを白昼堂々と戦闘機の護衛もなしに爆撃して大損害を受けながらそれでも 任務を遂行し続けたB-17のパイロット達にもいってやれよ。 B-17のパイロットにしてみれば戦闘機の護衛もなしに爆撃させるなよといいたかっただろうに。
下手に防弾したら、重くなって落ちやすくなるだけかと エンジン出力と豊富な資源があってこその防弾だよ。
>>290 日本軍全体の話であれば、言い過ぎとも言えないかも。
>>376 Bf109はバトルオブブリテンのような戦場、戦闘形態を想定していなかったし
適応させる必要もなかったし適応させる気もなかった。
>>377 いや目的(敵攻撃機の撃破、制空戦闘)のためには過大。他の性能を
犠牲にした欠陥機。正しいのは堀越の頭の中でだけ。
>>378 前方遠距離決戦の思想なんてありませんよ。漸減迎撃こそが
一貫した海軍の思想です。その一貫した正しい思想をねじまげて
しまったのが零戦という欠陥機。
>>380 そんなことより防弾がしっかりしているほうが生存率は高い。
漸減迎撃が正しいわけないだろうwwwww
>>382 パイロットの伝記なぞ資料にはなりません。ほぼファンタジーだと思ってください。
これより以後伝記をもとにした見解の提示を禁止します。
>402 その論法でいくなら、零戦に限ったことではなく、BF109もスピットも駄作機になってしまうじゃん。 適応させる必要がないじゃなくて、適応させたくても出来なかっただけだろうに。 じゃなんでその適応させる必要がない飛行機でイギリスに攻め込んで多大な損失を蒙ったんだルフトバッフェは。 矛盾してるぞ実際。
>>400 いえ防弾と機体の頑丈さは生存率との相関が極めて高いです。
零戦のように軽くても空中分解してしまっては脱出の暇もありません。
>>402 必要がなかった、は嘘だろう。
>>403 護衛してもらえない爆撃機や輸送船団の立場はどうなるんだ?
任務を無視して爆撃機が落とされても輸送船が沈められても、
ただ戦闘機だけが生きのこればいいのなら、こんな楽な話はないぞ。
出撃せずに機体を偽装して隠しておけばいい。パイロットも死なない。
日本軍の場合は急造した滑走路の非舗装による自損が戦闘損失よりも圧倒的に多い。 少しの故障でも交換部品がなく、あっても寸法が違って適合せず、野ざらしのまま放置…
>>397 五三丙型、六二型:機内燃料タンク 500g(防弾タンク非装備 570g)
↑これでは駄目?
>>404 に対してきちんとしたソースを示したら
具体的に話してやるよ。wwww
零戦の航続距離を半分にするような運用思想の場合、艦攻や艦爆の航続距離も短くなるよね。 空母の打撃力が極端に低下しないか?
>>399 零戦の航続距離の半分とP-47の増漕搭載時の航続距離はほぼ同じです。
P-47はP-51で護衛任務をしていました。
1500km以上は有りますが。
>>409 > じゃなんでその適応させる必要がない飛行機でイギリスに
> 攻め込んで多大な損失を蒙ったんだルフトバッフェは
ソロモン諸島のような戦場に適応させる必要がなかった飛行機(零戦)で
攻め込み多大な損失を蒙った日本海軍と同じ理由です。
>407 米軍側撃墜王の回想なんか読んでも、日本側には該当する損失記録は無く いかにファンタジーかよく分かるよねw
>>411 護衛のない状態で爆撃も行わないし、輸送船団も出撃しません。
零戦という欠陥機があったからこそ無茶な輸送計画や爆撃計画が
まかり通ってしまったのです。
>>418 もちろんです。どちらの陣営のパイロットの伝記も資料にはなりません。
ですので以後伝記のみに基づく見解の提示を禁止します。
>>410 防弾と生存性のデータ希望
P51は、他の連合軍機より対弾性が
高くは無いけど生存姓は低くないと思うのだが。
>>409 スピットは英空軍の戦術思想とマッチした性能が要求され
その要求にマッチした設計であり性能を満たした名機です。
そしてその性能をいかんなく発揮しただけのことです。
>415 史実では日本機動部隊と米機動部隊との間でそのアウトレンジ戦法が有効に機能したという側面が全く見つからないのが 痛いよな。 戦力がほぼ互角である大戦初期の戦歴を見ても珊瑚海海戦やミッドウエー、南太平洋海戦等一方的に日本軍が 米艦隊を叩くということは起こってない。 攻撃隊の航続距離も大事だが、それよりも大きな勝因としては索敵に如何に力を入れていたかという点に尽きるな。 まあ、遠距離で敵艦隊を発見出来なければその航続距離も酸素魚雷と同じく無用の長物となりかねん。 実際これらを証明するのは難しいのではないのかな。
>>414 前方遠距離決戦の思想と戦闘機の航続距離は関係ないですよ。
ニューギニアに航続距離が短い陸軍航空すら投入しているんだから。
そして兵が餓死しようが、陸軍が切れようが、
なにがあろうが大事な大事なラバウルに固執するんだから。
海軍が漸減迎撃を一貫した思想にしていたなど、史実に照らせば根拠のないことです。
>>419 史実にあるように、護衛のない状態で爆撃もしていますし、
輸送船団も運行しています。
それどころか艦隊まで出撃して壊滅。
もっと史実に基づいた根拠のある発言をしたらいかが。
>>385 零戦の被害が大きかったのは
防弾が無く大きな燃料タンクを狙い撃ちされたため
NHK教育
>>419 その視点だと、B17は、超欠陥機と言うことになるのだがどうだろうか
正しい見解とはいえないと思うのだが
>>421 P51は出現時期が零戦やBf109やスピットとは違いますから比較対象
としては適切ではないのは明らかです。
>>415 空母の打撃力が極端に低下しないか?
そこなんですよね。
航続距離が長いと時間あたりの攻撃量が減りますよね。
と言うことは波状攻撃の際の爆撃機が沢山いります。米軍の艦載機の
航続距離より長目で有ればアウトレンジ戦法は出来ますが出来るだけ遠い方がいい
しかしそのためにはより多くの爆撃機を要しないと行けない。
爆撃機を多くするためには空母が沢山いる。
どうするつもりだったんでしょうね。
新説:零戦は航続距離があるから欠陥機だった。
>>421 ラジエーターに被弾しやすい、これで炎上したりはしないが、
ラジエーターに喰らうとエンジンが止まる。
防弾とかそれ以前の問題よ、欠陥と言うほどでもないが欠点といえば欠点。
>419 じゃ、それらの作戦に投入しなければ零戦は傑作機にでもなったというのかね? アホじゃないの? そもそもそれらの作戦にすら投入することが出来ないバッタと比較すんなよ。 迎撃戦でも燃料不足に陥るケースが多々あったバッタは傑作機で、航続距離が長大な零戦が欠陥機!? ダブスタを大概にしろよ。
あの膨大な米軍の誤認撃墜の山を見るにつけ、機体の燃料タンクを狙って射撃なんていう 芸当が可能とは思えない
>>425 防弾をしてたら燃料タンク直撃の12.7mmに何発耐えれるようになるのかね?
>>359 参考文献は書いてあるって話になったら受け売り批判ですかい?
渡辺洋二氏を嘘つき呼ばわりできるんだから余程しっかりした一次資料でも持ってるんだろうなぁ。
>>421 P−51の生存性もなにも
P−51なんて自分達の1/10くらいの数の敵と半年くらい戦っただけじゃん
>>423 そりゃあ、艦爆や艦攻の航続距離は日米で大差ないからな。
デバステーターは論外だが。
>>424 > 海軍が漸減迎撃を一貫した思想にしていたなど、史実に照らせば根拠のないことです。
いえ一貫して漸減迎撃でした。装備(艦船、航空機)においても艦隊編成においても
漸減迎撃が海軍にとっては基本でした。ただ史実としてはその想定にマッチした
戦争にならなかったというだけです。要するに史実のような戦争をするつもりは
はじめからなかったというだけです。
>>436 自分のレスをよく読みなおすのだ。だから、一貫していないじゃないか。
今までのまとめ 零戦否定厨の新たな解説: 長大な航続距離の為、パイロットの限界を超えた作戦に投入される羽目になった。 またその為に他の能力を犠牲にした(防弾や過度の軽量化による脆弱な機体強度等)欠陥機。 スピットやメッサーは航続距離がバッタ並でも迎撃戦にしか使わなかったから傑作機。 むろんBoBの戦歴についてもBF109はその能力を如何なく発揮したことは間違いのない事実である。 また、迎撃側のスピットもホームグラウンドの戦闘にも関わらず、全開戦闘で燃料不足になったがそれらは ささいな問題に過ぎない。 こんなところかな。www
山本派にいいように軍令部が振り回されたのが太平洋戦争だからね。
漸減迎撃なら勝ててたとでも思ってるかな
零戦を欠陥機とのたまう人ってさ。 陰でこそこそ言うのではなく、まだご存命の元零戦乗りの人に直接言ったら? それができないならいつまでもチラシの裏から抜け出せないよね。
>>426 B-17は防弾、防御力に優れ(実際戦闘機で落とすのが不可能だと本気で
信じられていました)かつそれを活かす戦術(密集隊形)がありましたから
日本軍の爆撃機、攻撃機にあてはめた場合と意味が全くことなります。
>>430 だからそのような無茶な作戦ははじめからやらないのです。
やらない作戦のための能力がよかっても何の意味もありません。
>>429 航続距離が長いから欠陥機なのではなくて航続距離のために他の
より重要な性能(防弾能力、堅牢性など)を犠牲にしてしまった
バランスの悪さを欠陥と言っているわけです。
>>438 みんながみんな 欠陥機とはいってないだろう極端な言い方をするから
熱くなるんだ。
長大な航続距離の為、パイロットの限界を超えた作戦に投入される羽目になった。
またその為に他の能力を犠牲にした(防弾や過度の軽量化による脆弱な機体強度等)
この点を少し考慮していれば後世にもっと誇れる零戦に成ったんじゃないかって話だよ。
>>438 後BF109が迎撃戦なのに増漕持っていかなきゃならなかったのもたいしたことじゃない。
>416 ふーん、ではイギリスからドイツまでの全行程をその短い航続距離でエスコート出来たんだな? 良く戦記物を読むとP47が燃料不足から途中で引き換えすシーンが多発していたんだけど。www フランスで前進基地を持てるようになってからだろ、実際全行程でのエスコートが可能となったのは。 欧州戦線という極めて狭い戦域でもこれだ。 いい加減なことをいうなよ。
446 :
359 :2005/10/18(火) 23:56:26 ID:???
>>433 ある人の著述の信頼性を述べる際にこちらが資料を持っている必然性は
ありません。もちろん信頼性を否定する証拠としてなら大いに意味は
ありますが。
>>443 零戦開発当時防弾してる戦闘機ってどのくらいかな?
陸軍だってノモンハンで防弾の必要性を痛感したからこそ隼などから取り組んでるわけだが。
>>445 疲れてきた。
この頃ならイタリアから飛べたんだよ。
>448 へーえ、じゃなんで大戦前期に無理をしてエスコート無しで白昼爆撃をしたんだろうな米軍は。 その当時でもP47等が全行程エスコートしてたというのか? 少しは考えろよ、粗が大きすぎるぞ。
>>440 いえ、どちらにしろ負けたでしょう。ただ海軍が想定していた戦いに
近くなったのではないかと想像します。
ミッドウェイやソロモン諸島、ニューギニアなどの攻略なしに漸減迎撃に
基づいた戦いを行っていればもうすこしマシな戦争になったかも知れません。
ま、どちらにしろ後の祭りですが。
>>450 は?何でゴミにばか呼ばわりされにゃならんのだ。
零戦の航続距離ってのは防弾を犠牲にして得たもんじゃない、って言ってんだよ。
更に開発されていた当時、防弾を考慮してある戦闘機なんて殆どない。
>>451 そうか、いきなり5倍ぐらいの戦力のアメリカ軍にもみつぶされて、
良いとこなして終わりだと思うけど、まぁ短期戦終わる分、
被害は、少なくなるだろうけど…
める欄[????] は、どうして運用の責任を機体性能のせいにするのは何故? 変態じゃないの?
>>452 だからしてあったら良かったのにって話じゃなかったの?
>>430 >航続距離が長大な零戦が欠陥
>機!?
1.外版は極端に薄い、構造部も限界近くまで穴を空けまくり
機体強度は同時代の他機と比べると非常に低い。
2.翼強度も低く、特に急降下からの引き起こしに際し翼にシワがよる
3.機体強度が低いためフラッターが発生しやすい。
4.翼強度が弱いため、翼内20mm機関銃の銃座して強度不足で弾丸発射時には
翼に想像以上の振動やヒズミが発生、微妙に20mm機関銃銃身がぶれ
命中率が非常に悪い。
5.機体強度が弱いため、常に空中分解の危険が付きまとい
21型で急降下制限速度が580Km/hという同世代機とくらべると
極端に遅い速度制限を受けている。
同世代機の急降下制限速度は700〜850Km/h。
6.十分な防弾が施されてなく、養成に長期間かかる搭乗員の損耗率が高い。
7.翼の低強度とあいまって、補助翼の効きが悪く、ロールレイトは
同世代機の中では最も遅い。
8.概ねどのような戦闘機でも高速になるほど操縦幹は重くなるが
零戦の場合、早くも350Km/hを越える頃から操縦幹が重くなり
高速域では操縦幹を動かすのに両手を必用とする。
同世代機の中には時速800Km/hを越えても良好な操縦性を持つ機種もある。
十分欠陥機です。
工業製品としても失格です。
>>441 私は逃げも隠れもしませんよ。ぜひご存命の元零戦乗りをここに
ご招待くださいませ。私の見解を強く支持していただけることでしょう。
おそらく漸減迎撃思想についてもっと詳しく教えていただけるでしょうし
いかに無理、無茶な作戦を戦ったについて教えていただけるでしょう。
防弾能力が高かったら死なずに済んだ戦友のことについても語って
いただけるでしょう。
ちなみに2ちゃんねるのような掲示板に書き込みをすることを
「陰でこそこそ言う」行為だと考えていらっしゃるようですが
あなたの書き込みについてもあてはまります。
「陰でこそこそ言う」行為をされているのを見るのは心が
痛みますので以後書き込みを謹んでください。
>>454 何度か言ってますが、零戦の欠陥(バランスの悪い性能)のせいで
おかしな運用がまかり通ってしまったのです。
460 :
359 :2005/10/19(水) 00:14:51 ID:???
>>456 防弾があった場合の乗員の予想損耗率希望
もちろん根拠付きで。
>>459 だから、零戦の航続距離は関係ない。
海軍の作戦思想がおかしかっただけ。
航続距離を超えた片道攻撃すらかけるわけで、
この場合は航続距離の限界は無視している。
零戦がなければ爆撃機だけで攻撃もさせて大損害を受けさせている。
零戦がなければ輸送船団も裸で送って全滅させている。
零戦がなければ艦隊も裸で突入させて壊滅させている。
これで証明は充分だと思うのだが。
>>459 具体的なソース希望、たとえばxxxが零戦があるから
この作戦をやろうと言ったとか、それが無いと妄想にしか思えないのだが
>>460 それではあなたが「渡辺氏は嘘を書いている」と断定した資料を示して下さい。
>>459 氏ね、クソ釣り師
それはおかしな運用をした人の責任。
スピード超過してカーブに突っ込んでも、電車の責任じゃないみたいな。
>>459 じゃあ零戦で夜襲を考案した芙蓉隊のボスの発想もおかしい運用なんですね
467 :
359 :2005/10/19(水) 00:24:25 ID:???
>>464 >>446 で既出ですがこちらが資料を持っている必要性はありません。
ただ渡辺氏の情報源の信頼性が著しく低いということは申し上げて
おきましょう。
>>463 逆です。零戦があったから通してしまった作戦があるってことです。
フィリピン戦、ガダルカナル戦、ニューギニア戦。いずれも零戦の
航続距離(=作戦可能範囲)を念頭に置かれた作戦が多いです。
欧州で第八航空軍が戦闘で失ったBー17の数は3219機、 戦死者・捕虜は32000名を超えるそうだ、まさに無謀な作戦だなぁ
>>468 ガダルカナル、ニューギニアとも、
零戦の航続距離を念頭に置いていないから問題なのではないか。
そもそも運用思想の面で航続距離命、というのは零戦だけじゃなく他の海軍機も似たようなもんだったろ。 双発攻撃機を見てみろよ。一式陸攻の4500kmに及ぶ航続距離!! その代わりに爆弾搭載量は僅かに800kgだったし、燃料タンクも容量を大きく取れるインテグラルタンクの採用の為 整備性が劣悪で被弾に脆い構造になってしまった。 ちなみにドイツ機の場合、Ju88は2700km、He111は2090kmしかない。 B25の場合、3220kmの航続距離で爆弾搭載量は900kgとなる。(もっと積むと当然航続距離は落ちる。) まあ極端といえば極端なんだよな、日本機全般にわたっていえるのは。
>>465 必要以上にスピードが出てしまったり、重心が高くて転覆、脱線しやすかったり
重量バランスを失ってしまいやすいのは電車の欠陥ですよ。
>>468 どれも零戦が無くてもやってた作戦だよ。
一式陸攻の航続距離がなければ、別かも知れんけど。
>>461 「ドイツ空軍の例」
防弾があった戦闘機に乗っていたハルトマンの非撃墜回数13回、全て生還。
防弾に優れるFw190Aの逸話、P-51の銃弾をエンジン、コクピット周りに20数発受けるも
機体パイロットとも生還。
防弾に優れる機体に搭乗していたドイツ軍パイロットの多くが非撃墜を経験するが
多くの者が生還し、戦線に復帰し再び戦っている。
「元零戦パイロットの証言;NHK教育」
20mm機関銃弾が命中しているのが見えているのに敵は落ちない。
撃墜するのに苦労した。
「米軍の零戦対策;NHK教育」
低い急降下速度とその時の操縦幹の重さ、防弾が無いため発火しやすい。
>>467 それでは後学のために「渡辺氏の情報源の信頼性が著しく低い」とされる理由をお聞かせ願いたい。
>>462 航続性能を上げるために
>>456 の様な無理をして機体を設計した。
ということで後から理屈を付けてどうこう言う事じゃなく
そういう事実として受け止めよう。
>>462 違います。海軍は本来の作戦思想にない戦いを強いられ
それをある程度可能にしてしまった零戦という兵器が
手元にあったのです。作戦思想がおかしかったのでは
なくて実際の作戦遂行がおかしかったのです。そして
零戦はそれを助長するものであったわけです。
作戦を立案するときに兵器の作戦可能範囲を考慮しない
わけがありません。
>>474 陸上と海上では、脱出・不時着した後の運命が違うのは、わかるよね。
海上では防弾しても被弾した後基地まで帰れないと意味が無い
後、率を聞いてるんだけど…
>>475 既出ですが、参考資料が「 朝日ソノラマ文庫版には、参考文献として和書3冊洋書11冊の書名が明記されている。」程度であるところ。
>>478 さらに言えば洋上に落ちたパイロットの救出体制がある程度あったアメリカと
ほとんど無かった日本の差もあるんだよね 水上機どころか潜水艦まで動員して回収してたし>米
ブッシュパパも回収された人だしね
>>478 あなたは海軍軍人は生き残る可能性を棄てなさいといっているのか。
>>478 >海上と陸上
ハァ?
敵弾によって、機体が飛行不能に落ちいるくらいの損害を受けた
防弾の無い機体の操縦席内のパイロットが、無傷でいれるとでも言いたげな表現ですね。w
>>478 欧州戦線との比較はたしかにあまり有効でないね。
同じような条件で戦ったアメリカ軍の生存率について
調べてみてはどうでしょうか.
>>481 アメリカは、体制は、うらやましいよね。
日本こそが回収に力を入れるべきなんだけど…
日本軍の思想がおかしかったのは、みとめざるえないよ。
例えば21型に防弾したとして、どのくらい航続距離が落ちるの?
>>476 >>477 だから、零戦の性能のために、日本海軍は無謀な前方遠距離決戦をしたということを、
あなたが根拠をあげて証明すればいいのだとおもいます。
それから、日本海軍は一貫して漸減迎撃思想に立っていたということを証明してください。
ただ、両方の命題は矛盾していて同時に証明できないので、どちらかは否定されると思いますね。
一貫して漸減邀撃思想に立っていたなら、
たとえ零戦の航続距離が1万キロでも、それを生かした長距離侵攻などするわけがないからです。
思想は正しいのに、遂行がおかしい、というのは,この場合、論理的に矛盾します。
なぜなら漸減邀撃思想と長距離侵攻は、根本において矛盾した発想だからです。
遂行が間違っていたのなら、思想が間違った(変わった)ということです。
>>486 最高速度が落ちて機動性低下する以外は
あんまり変わらないかも知れないよ ぶっちゃけ
>>480 ご返答どうもです。
何かねチャンとしたやりとりを期待したのが間違いだったようですな。
要するにあなたは渡辺氏が嫌いなのだということですね。
日本軍もパイロットも1つの資源(リソース)であることを明確に認識するべき だった。
>>481 >さらに言えば洋上に落ちたパイロット
防弾ありの機種 − パイロットは生きてる
零戦 − パイロットは空中で死亡
>>485 >日本こそが回収に力を入れるべきなんだけど…
死体回収か?
横からアレだけど、 漸減作戦と大航続距離は矛盾しないのでは? 敵艦隊に対して波状攻撃を行うには航続距離が無いと・・・。
>485 それはそうなんだが、その日本軍の思想が根本的におかしかったことまでも、零戦に押し付けるのもどうかと・・・ どうもこのスレを見ると零戦の長大な航続距離があったことですらそれを欠点のように主張する人達がいるのには 少しついていけない所があるのだが。 では大戦末期にP51が行った長距離エスコートはどうなるの?と逆に言いたい。 まあその頃には日本機やドイツ機が壊滅状態であり、零戦と比較対象するのは不公平に過ぎるというものだが 長距離エスコートがパイロットに過度に負担が掛かる非人道的な任務であるなら投入すべきではないとなってしまう。 また仮に戦闘に巻き込まれたP51の場合、燃料不足の懸念から増槽を付けたままで空戦するという事もたびたび行われた。 それなら無理に出撃させる必要は無かったと思わないか? あまりにも偏った意見が主張されているように思えて仕方がない。
ふと、気づいてしまったが 零戦の航続距離が過大だから不必要、その分を防弾にまわせって主張は 32型をみると破綻してないか? 航続距離を削っても性能はあまり変わらないぞ。
>>477 ミッドウェイはいつのまにか海軍が計画して陸軍に協力依頼。
ガダルカナルは陸軍に相談もしないで占領。
誰も海軍に、本来の作戦思想にない戦いを強いてなどいません。
>>492 もし、根本思想として漸減作戦をする気ならばそうです。
しかし、ここでいわれているのは、漸減作戦をしないで無謀な前方決戦をするのに、
ゼロ戦の航続力が決定的だったという意見。
しかも、その説だと、海軍は漸減迎撃思想を一貫して維持していたとのこと。
謎だ。
>>471 独双発爆撃機はチャド空襲のときも航続距離で随分苦労していたようだな。
>>488 翼内タンクを無くして、タンクに防弾を施すと
増層無しで6割ぐらいかな?
約1300Km立派な物ではあるな。
>>487 矛盾してませんよ。思想としては漸減迎撃作戦であり装備も運用も
それを想定したもの。史実としてはそういう戦いにはならなかった。
戦争は相手があってするものですから相手の出方に対処するために
思想をねじまげることも当然するでしょうし実際そうだった。
> 遂行が間違っていたのなら、思想が間違った(変わった)ということです。
「正しい」「間違いだ」などはどうでもいいです。ご自分で勝手に判断
してください。
実際の戦闘は海軍の漸減迎撃にはならなかった。これだけです。
零戦の航続距離自体が欠陥では無い。 それを得るために捨てた部分があまりに大きかったということ。 その捨てた部分が、弱い部分とうレベルではなくて、もはや欠陥の域にまで達しているということ。
>>493 P-51の長距離飛行と零戦の長距離飛行を同じだとするからおかしいんだ。
零戦にはまともな無線機もなければ航法装置もない。当然海の上だから
P-51みたいに地図、地形をみれない。
零戦のパイロットは太陽の位置を頼りに飛んでいたんだ。
自分がその身になったらどれほど不安な気持ちで出撃したのか想像できないかな。
設計陣が軽量化に腐心したのは長い航続距離を得るためだったの?
>>500 欠陥かどうかの基準は、誰が決めたの?
納得できる具体的かつ定量的な判断基準を示してほしい。
はい。そのために機体の軽量化を最重要課題としていました。
>496 結局全てはトレードオフの関係なんだよな。ある性能を極めようとするならどこかの性能を削らなくてはならない。 もし仮に日本がBF109やスピットを採用したとして果たして役に立つかといえば、精々大陸でチンピラゴロツキ相手 に打通するのが関の山だろうし。当然爆撃機は裸のまんま、相手が劣悪な中華民国空軍でも大損害を受け続ける訳だな。 シチュエーションが違うのにカタログスペックだけであれこれとあげつらって零戦を無碍に否定するのは正直いって 理解不能なんだが。 欧州のような狭い戦域を想定してインターセプターに近い戦闘機が望まれたのなら、最初からそのように設計されただろうし。 同じ戦闘機と言えども性格が全く違うのにその点をあえて無視して都合のいい所だけを同列に論じるなんて卑怯も いい所だと思うがな。
>>495 いえいえ。陸軍は海軍に戦い方なんて強いてませんが
国際状況とアメリカ、イギリスその他との戦争が海軍に
本来の作戦思想にない戦いを強いました。
>>494 削り方が中途半端。というより元が欠陥機だから改修程度では
もうどうにもならんよ。
>501 ほう、硫黄島にあったP51部隊はその行程の大半を海の上での航法に終始したんだが? 太陽の位置を頼りに飛んでいたって?頭大丈夫か?
>>499 わかってくれてありがとう。そのほうが君にとっても賢明なことだと思うよ。
日本海軍は山本五十六の指導のもとで意図的に前進連続決戦を選択したのであり、
漸減迎撃思想を放棄した。
機会があっても、2度と迎撃思想に戻ることはなかった。
そして、ガダルカナルのような自軍の航空機の航続距離からみて無理がある、
極端に前進した地点を攻撃しはじめた。
そのために、航続力からいって当時の最高の機体だった零戦まで壊滅した。
とてもわかりやすいことだ。
>>493 > どうもこのスレを見ると零戦の長大な航続距離があったこと
> ですらそれを欠点のように主張する人達がいるのには
そんな人は一人もいないと思います。航続距離のために他の
性能が犠牲になったことを主張する人は結構いますが。
人道的かどうかなんてどうでもいいです。戦争ですから。
おっしゃる通り(かつ既出)、欧州でのP51を比較対象にするのは無意味です。
>>485 いえ思想がおかしかったのではなくてソロモンくんだりまで
行って戦うことを想定していなかったのです。堕とされても
日本近海(もちろん当時の日本占領地域の近海ですよ)っていう
想定ですから。
>>489 まじめに書いているかのようなふりをした
ファンタジー作家、要するに嘘つき、はたしかに嫌いです、はい。
誰かはっきりさせてくれ! 零戦の航続距離の狙いは 艦隊防空のために長いのか? 遠距離攻撃のために長いのか? 設計時に航続距離を削るとどうなったのか? これをはっきりしないと零戦厨とアンチ派が ちゃんと論議できないと思うのだが。ホントの処はどうなんだ。
>510 ええっ、長大な航続距離があったために非人道的な作戦にあえて投入されたと電波を飛ばしている連中がいるではないか。 その為に集中砲火を受けたので、長大な航続距離の為にその他の性能を犠牲にしたと論理を摩り替えているのがな。 いい加減なことをいうな。
>>510 >>477 の意見は、どう思います。
航続距離の長さ、そのものを問題にしてるようにしか
読めないのですが?
517 :
499 :2005/10/19(水) 01:15:42 ID:???
>>509 零戦は日本海軍の思想にも戦争の実情にも適応していなかったバランスが悪い
欠陥機ということで同意できましたね。一件落着です。
>517 だから零戦と比較対象に挙げられているBF109やスピットが日本にあったとしてそれが太平洋戦争で役に立ったとでも いうのか?もっと悲惨な目にあっただろうということは、想像に硬くないのだが。
>>515 どのレスか明示したほうがいいよ。航続距離が長かったために
その能力に見合う作戦が実行されただけでは?
>長大な航続距離の為にその他の性能を犠牲にしたと論理を摩り替えているのがな これではまるで航続距離拡大の為に、何も犠牲にしていないみたいではないか。
>>511 漸減作戦の予定戦場はマーシャル、ギルバート、カロリンじゃないの?
地図をみればわかるけど、トラックからでもソロモン並みに遠いよ。
>>518 もちろんBf109やスピットではだめでしょう。(そんな当たり前のこと
書かないで、お願いだから。) しかしながら零戦もだめだったのです。
ちなみに「零戦のかわりにスピット持ってこい!」と書いてるレスは
どれですか?
>521 だから、零戦と比較対象に挙げられているBF109やスピットが日本に代わりにあったとして日本海軍がそれらの機種で よりまともにアメリカと戦えたとでも思うのか?どうなんだ答えて見ろよ。
>>512 制限速度と最大速度は違うぞ。
エンジン出力から類推すると同等の防弾を施すと最大速度はF4Fの
9割ぐらいになると思われ。個人的には450Km/hって戦闘機として
ちょっと駄目だと思うぞ。
だからメッサーやスピットみたいな600km程しか飛べない飛行機に 零戦をしろとは誰も言ってないだろう。 あそこまで長くしてまで・・・て話だろ。
>>524 >>>長大な航続距離の為にその他の性能を犠牲にしたと論理を摩り替えているのがな
>>これではまるで航続距離拡大の為に、何も犠牲にしていないみたいではないか。
>だから、零戦と比較対象に挙げられているBF109やスピットが日本に代わりにあったとして日本海軍がそれらの機種で
>よりまともにアメリカと戦えたとでも思うのか?どうなんだ答えて見ろよ。
ぜんぜん論理的に繋がっていないではないか。
「長大な航続距離の為にその他の性能を犠牲にした」
これは事実ではないのか?
>>520 ちがいますよ。零戦が艦上戦闘機というのをご存知ないので?
もちろん陸上基地でも運用しますが艦上戦闘機の肝は対攻撃機
対爆撃機の制空戦闘です。別に対支作戦専用ではないですよ。
そもそも当時の日本海軍の仮想敵はアメリカ海軍なんですから。
>523 レスの中では無くて、ここで散々言及されている例のサイトのことだろ?
>>514 艦隊防空用で長いんだよ。
朝から晩までCAPを繰り出しまくるのにアシの長さが要求されてたの。
それなら長距離でも使えるじゃんとなって長距離護衛機としても使われたの。
侵攻用だったら目的地までの距離をカバーできれば良いので
航続距離は国によって変わってくるが
CAP運用する迎撃機は何処の国であっても航続時間必須になる。
>>524 零戦と比較対象になっているのは機体性能そのものではなくて
機体性能が戦術思想や実際の戦闘の様相とマッチしてしていて
無駄な部分があったかなかったかという点では?
翼内タンクは防弾できないの?
だから、ガダルカナルは日本海軍航空機の本来の作戦圏外にある侵攻は無理なところ。 日本軍は別に航空機の航続距離が長かったから遠距離侵攻したわけではない。 航続距離が足らないのに、無謀にも侵攻したわけ。戦闘機だけで戦争するわけじゃないんだから。 もっと近くに飛行場を作って(あとでそうしている)、堅実に作戦を展開するか、 反撃を喰ったらあっさり放棄して、もっとよい戦場で戦えばよかっただけ。
535 :
512 :2005/10/19(水) 01:31:27 ID:???
間違った単純化しすぎた 多分450より20〜30キロは、早い 週末まで待ってくれればもう少しきちんと計算する。 といっても素人のいい加減な計算だけど。
>>532 出来るけど、設計時でないと後からするのは無理がある。
あの航続距離は罪作りだったな。 ま、運用するほうが脳タリンだったということで。
>>517 無理に勝利宣言は無謀だよ。撤退しなさい。墓穴を掘っているぞ。
539 :
名無し三等兵 :2005/10/19(水) 01:36:12 ID:mlr2dqGz
>>532 したら、性能がかなり落ちるだろうね。
旋回性能も悪くなるし、上昇力もロール率も・・・
>>403 確かに、要求仕様に比較して零戦の航続力は過大でしたね。
11年の性能標準での航続力 : 正規状態:高力1.0時間
13年の性能標準での航続力 : 正規状態:高力1.0時間、 過荷重:巡航6.0時間
十二試艦戦計画要求書. : 正規状態:高力1.2時間、 過荷重:巡航6.0時間以上、または、高力1.5時間
堀越氏の自伝に於ける要求値. : 正規状態:高力1.2〜1.5時間、過荷重:巡航6.0時間以上、または、高力1.5〜2.0時間
零戦二一型の航続力. : 機内満載:高力1.5時間、 増槽込:巡航9.7時間、 または、高力2.5時間
零戦三二型の航続力. : 正規状態:高力1.2時間、 増槽込:巡航9.0時間、 または、高力2.1時間
ちなみに落下増槽は、当初想定されていたものは、実際の零戦は使用したものの半分程度だったみたいなので、
これを加味すると、堀越氏による改竄後の高力の値は、概ね零戦二一型と三二型の値に一致しそうです。
>527 散々言われていることだが・・・ 零戦がその他の性能を犠牲にして得た長大な航続距離によるエスコートがある日本軍の損害と、 はなからエスコートせずに裸で敵の航空戦力に晒される艦船部隊や爆撃隊の損害を考慮しないとトータルでの 評価にならんと思うのだが? 例え無理な出撃でもエスコートがあるのとないのとじゃ、日本軍全体からして損害を抑えることが出来るなら それらの性能低下にも目をつぶることもあったのではないか? はなから零戦をまともな設計?をしたとして、その結果まんぞくなエスコートがつけられずに出撃する爆撃隊や 海上部隊に多大な損害を出したのでは意味がなかろう。 欠陥機だと散々騒いでいる連中がいるが、その欠陥機でもエスコートにつけるのとそうでないのとでは天と地ほどの 差があるとは思えないのだろうか? で反論としてそんな無謀な作戦ならはなから実施するのが間違いだったなんていうのなら、しょっぱなから戦線を拡大する ことが出来ずに戦争が1年程速く終わってしまっただろうな。 まあその方が日本にとっては良かったのかも知れんが。www
>>530 艦隊防空用としてもちょっと長すぎない?
さんざんいわれているけどパイロットの疲労とか
考えると。日本の艦隊防空の方法論が稚拙だった
だけかもだが。(しかしその稚拙な方法論にのっとって
設計されてしまった欠陥機零戦。うぅ。悲しすぎる。)
現にライノが航続距離不足でめんどい事になってるのに 艦載機に航続距離不用はちょっと説得力がないかと
翼内タンクって欧米には無いの?
何処の誰だ CAP任務に3000km以上の航続距離がいるなんて言うやつは。 巡航速度以下の経済速度で飛んでたら何時間飛んでるんだよ。 便所や飯はどうすんだ?
>>543 いったい何処の国が当時の日本よりも
艦隊防空について進んでいたんだ?
暗中模索の時代背景を無視した記述はいただけないよ。
>>542 つまりあなたも零戦が欠陥機であることは認めると。
550 :
名無し三等兵 :2005/10/19(水) 01:39:51 ID:mlr2dqGz
設計陣が徹底した軽量化の道を選んだのは航続距離「だけ」の為では無いでそ。 速く飛べて、早く上昇出来て、良く曲がって、しかも長時間滞空出来るのを作れ。 っていう御無体な要求全般に応える為だったのでは?
552 :
512 :2005/10/19(水) 01:42:28 ID:???
>>550 ようするに、俺が思うから、正しいんだってことwwww
>>550 随分的外れな欠陥ですな。
8など見るに耐えないお粗末な指摘ですし。
貴方の頭が欠陥なんでしょうねw
>>538 無理をすると零戦のように空中分解しますよ
>>534 > 日本軍は別に航空機の航続距離が長かったから遠距離侵攻したわけではない。
その通り!
> もっと近くに飛行場を作って(あとでそうしている)、堅実に作戦を展開するか、
> 反撃を喰ったらあっさり放棄して、もっとよい戦場で戦えばよかっただけ。
でもそうしなかった。なぜなら作戦圏内ぎりぎりだったから。
>>542 航続距離が長いから損害がかさむ→航続距離を削って防御を→
→輸送船団や爆撃機が護衛できない→そんな作戦はしなくていい→
→どんな戦略をとっても(漸減迎撃でも)損害が激増してもっと酷く負ける→
→あの戦争では航続距離があったほうがいいのでは→
→そんな戦争をするのがおかしい→戦争はやめよう
ここから演繹される結論は零戦が欠陥機かどうかわからない、ということ。
というのも、どうやっても負けるのだから、そんなことを問う根拠がない。
兵器の価値は戦争をして勝利に貢献することを前提とするから。
やっぱり零戦欠陥論はおかしいな。
>>546 零戦とかだと、全力時は巡航時に比べ燃費が4倍程に増大します。
また日本の場合、全力=公称出力は30分制限です。(後に5分制限の戦闘出力が規定されますが)
CAP用途での要求仕様は巡航6時間ですが、上記を考慮すると、この内2時間は戦闘30分用と思われます。
その事を考慮すると、CAP 4時間+戦闘30分+離着艦、と言った所が元の想定だったのではないでしょうか。
離着陸や暖気等にやや大目の見積りを行っていた場合は、CAP 3時間となるかもしれませんが。
>>548 どうして分からなかったからって逃げる。
だからどうすれば良かったかってのを話してるんだろ。
>>551 でも過大だった。そんなところまで要求してないのに。
「海軍、困っちゃう」
562 :
名無し三等兵 :2005/10/19(水) 01:49:33 ID:VFZ3AyXg
>>553 >>456 の8.のどこがお粗末なんだ?
これは最近になってようやく語られだした部分で
最も零戦の欠陥たる部分でかつ重要なもの。
久しぶりにカーボン祭りをやっていると聞いて 遊びにきましたお!
>559 常に空母から作戦行動を取るのかね、一式陸攻は何のためにあると思うんだ?
32型では航続距離が足りなくて文句が出たんじゃないの?
>>562 補助翼の効きがその辺りから急速に悪くなる件は、結構昔から言われている事だと思うけど。
>>543 今と違って空母の飛行甲板は同時に離陸と発進が出来ないんだよ。
攻撃隊を甲板に並べて一斉発進やるだけで30分や1時間かかるわけで
空中哨戒に上がった戦闘機は甲板あくまで着艦できない。
>>557 そうだったのか! 敗戦国の兵器はすべて欠陥なしの完全無欠にだったんだね!
堀越はこれを狙ってたわけだ。慧眼恐れいるよまったく!
>>564 陸攻の護衛はG6MやJ1Nが発注されてた。
そっちじゃ駄目だってんで零戦を使うようになっただけ。
>>569 そう。だから零戦をもってして作戦圏内になった。
>568 なんでそうなる。兵器個々の性能というより国力の総合比がモノをいうということだろうが。 無茶苦茶だなその理屈は。
573 :
512 :2005/10/19(水) 02:00:10 ID:???
>>570 アメリカならその通りなんだが
悲しいかな日本にはそんな余裕が無かったのだよ。
>>564 艦爆を使わなかったのならその批判は当たっているのだが、
あきらかに作戦圏外であることを露呈する、陸上基地からの片道攻撃をやらかした。
だから、ガダル進出は航空機の航続距離を無視していたとわかるわけ。
>>568 煽るなよ。敗戦国のすべての兵器は欠陥機ということさ。
多少は有効に機能するかどうかという論点を、零戦大航続距離批判派は無視するわけだから。
この場合は兵器の善悪を問うのも無意味。どうせダメということ。
>>562 零戦32型の航続力が問題視されたのは、増槽ナシで1000km往復して戦闘するという、
想定外の事が、餓島攻防の初期(前進基地ができるまで)に於いて求められたためです。
前進基地が出来て以降は、零戦32型の航続力は特に問題視されていないようで、
逆に零戦21型が、相対的に性能が劣っている点から、要らないと言われる始末だったようです。
夏にNHKが「零戦ニ欠陥アリ」との番組を放映しましたが、
この番組でインタビューを受けられた零戦の会の副会長の方が、下記のようなコメントを残しているようです。
>二号戦ぐらいいい飛行機はない。
>愛する二号戦、けなされたら頭にくる。
>航続距離が短いと言うけれど、ブイン、ムンダと前進基地ができて、ガダルへ行くのにも、航続距離の心配をしたことは一度もない。
>私は邀撃戦でも、二号戦に真っ先に乗っていった。
>飛行機にはそれぞれ性能というものがあって、それを把握して使いこなすのが搭乗員の仕事。
>言われているのはその飛行機の特性であって欠陥ではない。
>当時、欠陥などと考えたこともなければ、取材でも一言も言っていない。
>それがこういう意図でまとめられたとすれば、はなはだ心外。
それから、>541にも記して在るように、零戦32型は概ね元々の要求値に沿った代物です。
餓島攻防以前、航空本部が零戦32型の航続力に特に問題を感じていないのも、ここら辺が要因の一つになっているかと思われます。
>>575 のレス先は、>565の誤りでした。
申し訳ありません。
でも32型は早めに生産中止になって、次の22型はわざわざ翼内タンクを増やしてるんでしょ?
これだけの航続距離を盛り込みながらパイロットのトイレを 準備しなかった堀越って一体…
>>562 零戦の本を読んだことが無いのか・・・
零戦の格闘性能の要求を満たすのに必要な措置だったことすら知らない人間がいるのか。
>>456 の8を欠陥というなら
そもそも零戦自体が海軍の要求に沿わないから制式化されなかったろうよ。
祭りのようなスレの伸びだが読むのがまんどくさい。 で、ゼロ戦、最高〜かこいいし強いし大傑作機だ!
>>456 の8ってあの姫のサイトじゃね?
あんなの信じる電波がいるんだね〜w
零戦は美しい戦闘機だ。 Me109Eなんていかにもクラシックで好きじゃない。 Me109G-6のようにゴツゴツこぶだらけは嫌だ。 マスタングの子持シシャモ腹も否だ、ドテ腹サンダーボルトも厭だ。 デブヘルキャットは最悪だ、P40のデカ顎も整形しろよ。 弁当箱のようなラジエターをぶら下げてたスピットもなんとかしろ。 鰹節エアラコブラはいろもんだ、ぺろ8なんて際物すぎる。
>>577 零戦22型は、「餓島攻防の初期(前進基地ができるまで)」の前線からの悲鳴に応じて造られた型です。
ただ、零戦22型が登場した頃は、前進基地が出来ており、零戦32型でも航続距離に問題が無かったようです。
これは>575に転記した、次の台詞にも現れていると思います。
>航続距離が短いと言うけれど、ブイン、ムンダと前進基地ができて、ガダルへ行くのにも、航続距離の心配をしたことは一度もない。
ちなみに、昭和19年の零戦の「集成取扱説明書」に於いて、零戦22型は零戦32型の亜種として扱われています。
零戦52型は、タンク容量に関しては零戦22型のを引き継いでいます。
ここら辺は、一度確保した能力を捨てなかっただけではないでしょうか。
必要に応じて入れる入れないの判断をすれば良いのですから。
ちなみに零戦22型や零戦52型の正規状態の燃料搭載パターンは4つ在りますが、
この内2パターンは外翼タンクを未使用です。
アンチって面白いな、もっとゼロ戦を貶めてくれ。
飛行余力の差というのは到着地点から残燃料がどれだけ確保されているかの差による。 ゼロ戦が過大だと言われる事が多いが、実戦ではあれくらいの燃料があっても全力戦闘を 行えば大量に消費される。 で、到着時の残燃料がゼロ側は相手と同等以上、ヘタしたら倍以上になる訳なんだわ。 これは空戦をやる上ではかなりのアドバンテージになってくる。 これの為に「本来出しうる性能を存分に出し切れずに」他の機体はやられてしまったのね。 ソ連の戦闘機隊なんか最たるもので、格闘に負けただけではなく、残燃料が無くなって 撤退するしかなくなった。しかし、ゼロ戦は余裕で全力飛行出来る為、そのまま成す術も なく、壊滅してしまった。 で、ここでゼロ戦嫌いが誤解してるのは
1.ゼロ戦はP-51等の様に大容量の燃料で距離を稼いでいた訳ではない。全ては燃費。搭載燃料は標準的。 2.ゼロ戦が本体タンクが防弾で翼内タンクが防弾なしだったのは、翼内タンク=長距離任務で増槽扱いだった事。 短距離任務なら翼内タンクを空にする事が可能。距離的に見て選択幅がちゃんと用意されている。 ゼロ戦の技術者はアホではない。 3.ゼロ戦が出現当時艦載機として圧倒的だった性能の一つは巡航性能。最適な高度と経済速度が高い=航法に余裕が大きい。 ゼロが初期優位だったのは巡航性能の彼我の差が高かった事。F4Fがゼロ警戒で高度と速度をゼロと同等かそれ以上にして 巡航を続けると、それだけで大変な燃料事情に追い込まれる事になる。これがキツイからF4Fは防空任務が主任務に切り替わる。 3.ゼロが出現した当時は世界的には防弾は始まったばかりで、言う程常識でもなかった。ゼロの初期思想としては最先端で なかったという話で、前代未聞という問題では無い。翼内タンクにしても当時はマトモに使える国が無かっただけで、 大戦末期や大戦後は各国インテグラルタンクが常識となっていく。 日本でも新型はみな防弾を考えているし、大戦前期機のゼロについても遅れながらも出来る限りでは改善努力は試みられている。 本来はゼロ戦の最盛期であった1〜2年の活躍の後に43〜45にかけて次世代が来る筈だったのだから、 ゼロ戦設計者からすると想定外の事態になっているとも言える。 第二次世界大戦で防御が重視されだしたのは第二次は航空機の時代となり、船舶で言うジェトランドみたいな事例が増えた為。 防御が必須だったというのは後付けの考え方でしかない。そんなに防御が重要ならイギリスは長々とソードフィッシュ使ってないし、 スピットやBf109が最初防弾なしだった訳がないだろう。余裕のある陸上機だというのに、独逸とイギリスの開発者はキチガイかいな。
勿論、旧式機を生産や運用に便利だからと言って艦載機のゼロ戦を陸上機代わりに大量配備するとも 考えていない。これはイギリスのソードフィッシュ程極端ではないが、似たような運用事例。 文句を言うなら、局地や隼、優先された決戦機を量産して陸上配備出来なかった状況に言うべきだろう。 言ってみれば、(なぜか米軍だけの)ヘリコプターは防弾が弱いから米軍(だけ)の序盤のヘリは最悪、 無かった方が良かったと言っているよりも酷いこじつけといえる。
>>586 1. 燃えやすい
2. パイロットも疲れる
>>589 同じ距離を飛んでも有利と言っているのだが。
翼内タンクにしても、たいした距離でなければ空で飛べる。
なぜ飛行時間や距離を丸々飛ぶという考え方しか出来ないのかな。
行きの事ばかりで、飛行時間が退路の選択にも重要な役割を占めている事も
考えつかない様だし。
実際に飛ぶかどうかは運用面であって、飛行機の性能が悪い訳ではない。
長距離飛べる他の各国機にもそれらの問題は圧し掛かる。
だが、疲れるから長距離イラナイなんて馬鹿な話は殆ど聞かない。
独逸空爆に行かされる爆撃隊に護衛がつかない理由が疲れるからって、
命がけの爆撃隊からしたら全く笑えない話だ。
ドイツ軍の場合は一日何度も出撃とかって運用もやってるよな。 神経を使う離着陸を繰り返して、ロクに休憩できずに何度も出撃。 疲れただろうなぁ・・・。
やあやあ まーた性能をカタログだけで語る想像力欠如の脳内厨が大暴れしてるノウ 何処で戦っても基本的には陸地の上の欧州戦線との違いもわかっとらんのじゃろう やれやれジャ・・・ それとも戦闘中はエンジン全開にせんでええとでも思っとるのかのう あれは燃料食って食いたくってたまらんのじゃが燃料が切れたら敵も 見逃してくれるとでも思っとるんじゃろうのう なんとも平和な時代になったもんじゃ よいよい
ガダルカナルでは陸さんは 憐れじゃったのう あそこまでわしらしか行けんのじゃから そりゃ必死じゃった 零戦の航続距離がもっと長ければ まあだ暴れてやったんじゃが なにせガダルカナルは遠くてのぉ 陸さんはろくに助けられんデ悪いことしたのう そうそう ミッドウェーのときは往生したのう アメさんの攻撃は長いし そのうち攻撃に出た連中が帰ってきてのう とうとうワシも不時着水して駆逐艦に拾われたんじゃが・・・ そのうち母艦がやられてしもうた わしがおればそんな目にあわせんかったのにのう なんとも歯がゆいことじゃった
零戦厨は言い訳ばかりだな。 まぁそれは零戦が劣っていることを認めているからなんだろうけど。
米軍の記録担当にとって、帰投中に燃料が切れると良い事がある。 それは「米軍の基準では燃料切れは敗北とならない」からである。 例え空戦で疲弊してその後着水し、パイロットが助かろうが助からなかろうが、 それは戦闘で失われた事にはならないのだ!事故扱いである。 従って、戦闘損失には計上されない。米軍脅威のスコアシステムである。 ちなみに、被弾しまくって途中で落ちても同様、戦場を離脱出来たのだから、 敵の戦果としては認める事は無い。これも事故である。 イラク戦争でエイブラムズの損害ゼロを強弁してるし、米軍って変わらないね。 そういえば、スピットファイアなる戦闘機も墜落は撃墜ではないと言われてたっけ。
599 :
名無し三等兵 :2005/10/19(水) 07:15:25 ID:Mw2L5dQ4
米軍機はエンジンのパワーはあるが重い なので日本機の場合-700馬力程度で同等の性能になる訳です。
>>599 それは無い。P-51Dはどうするんだよ。
日本機でも三式や四式はそれなりの重さがある。
零戦の大きな欠点はやっぱり防弾装備とか火災対策だな。
隼ですらコクピットに火が回らないように工夫があったり、燃料タンク
外張りとはいえゴム張りにしていたのに比べて、武装強化に走った零戦
攻撃力のみ重視だからな。52型丙でも隼並みの防弾がない。
当時のエンジンパワーであれもこれもと要求されたら零戦になってしまうだろうな。 悪いのは軍部
ゼロ戦派の方々苦戦されておられますね。 一生懸命こじつけに終止しているように外からだと 見えてしまいます。 軍部がどうしてあんなに長大な航続距離を要求したかを検証できる軍の 報告書等の提示をすると論議しやすくなりますよ。 アンチ派、欠陥、欠陥言い過ぎ。 零戦派だってそれでは歩み寄る余地もない。 戦時の軍用機には大なり小なり必ずある。
>>541 零戦二一型の航続力に関してだけど、
瑞星で要求性能を満たす量のガソリンをつんでいるのでは?
そして、栄に変えて燃費が良くなったから飛びすぎちゃったって事でしょ。
>>60 零戦の場合、その欠陥が「大」であり他国機などは「小」であったという話なのだが。
604は602宛ね
>>361 新城英城大尉談
「攻撃に入ろうとして上位に構える零戦に対してP40が、失速ぎりぎりまで射って来ることがある。それにやられた零戦もある」
>>569 J1Nについては逆
零戦と彗星が良い出来だったから、遠戦として採用はされなかった
>600 P51Dはプロペラ効率が日本のモノよりも格段に良い。
アンチのは支離滅裂な言いがかりってのは分かった。
どうせ零戦と隼、疾風の損失率なんて大して変わらんだろ 疾風なんてそれ以前に失格だがw
零戦は最優秀戦闘機フォッケウルフに劣るとも優らない優秀な戦闘機ですよ
零戦のパイロットが過酷で非人道的な任務に就き、それによる戦死と戦闘機の護衛もなしで壊滅的打撃を受ける 海上戦力と爆撃隊のより多い戦死とどちらがよりましなのであろうか? 欠陥機といいつつもそれらを救う能力(一部は弾除けとして身代わりとして)が有った事にはアンチは全く触れようとしない。 そしてそれすらも行えなかったバッタには惜しみない賛辞を送る始末。 イヤー、楽しいスレだなここは。www
616 :
名無し三等兵 :2005/10/19(水) 13:25:47 ID:lNXIAJS9
>>600 に対して反論が出来ていない件についてw
その代わり隼は武装強化できなかったじゃん。
飛行性能は零戦上回ってもね。あの戦況じゃ大して変わらん。
大体、隼自体主力の座から降りてるし。
零戦の悲劇は末期になっても主力であり続けたことにあるし。
↑ほら、誰か釣られてやれ
限られたエンジンの力をどう配分するかだな。 今の基準から見ると隼の方が正統な進化だとおもうが逼迫した 戦況の中では零戦を責める事は出来ない気ガス…
結局リソース配分をどうするかの話。 実質的な就役は1941年と言えるがこの時期の戦闘機としては機体強度は低く 防弾も考慮されていない。 本来なら1941年の段階で52型甲クラスの機体強度と防弾が無きゃ兵器としては失格。 零厨はなぜかこの現実から目をそむける。
>619 欧州のバッタはどうなん?爆撃隊への甚大な犠牲が出ているにも関わらず、対応すら出来なかったドイツや 新たな機種を開発ないしアメリカから購入するまでその種の戦闘機を持てなかったイギリスは?
>615 wの多用は低脳な煽りにしか見えないから止めた方がいいよ。
>620 爆撃機護衛にはBf110を当てるのがBoB前の構想。 想定外のケースに対応するため増槽付きBf109Eなら直ぐに開発された。 タッチの差でBoBには間に合わなかっただけ。 英国も同様に双発重戦を当てる予定で、それが実戦で無理だと分かってからは増槽付けられるようになった。 確かに英国は米国製戦闘機が投入されるまではドイツ本土まで護衛を付けられなかったが、 日本海軍は英国のように数百Kmの縦深を持つ強力な空軍力を持つ敵国内の目標に 数百機規模の爆撃作戦をした事はあるのかな?
>622 なんの反論もなってないぞ。BF110がクソの役にも立たず、BF109Eの増槽付きで一体いくら飛べたんだ? 増槽を付けても1000km程度じゃないか。根本的な解決といえるか? あと戦場が全く違うのに日本海軍が英国のような戦場で戦った訳が無かろう。そのシュチエーションで役に立たなかったのは ドイツ機であり、日本機が戦えば結果も違った可能性はどう考えるんだ? それを論理のすり替えという。 そんなことをいいだしたらドイツ機も太平洋戦線で戦えばどうなる?と比較検討すべきだろうが。 ダブスタをいい加減止めにしたらどうだ?
>>622 >爆撃機護衛にはBf110を当てるのがBoB前の構想
既にポーランド戦のあたりからBF110じゃ無理と言われているから。
上の方に隼の防弾について触れているレスがあるが、
隼に防弾がなされたのは陸軍に先見の明があったなんて事じゃない。
ノモンハンで戦った結果航空戦を行った場合消耗が激しく、防弾必要じゃん、ってなったから。
>隼に防弾がなされたのは陸軍に先見の明があったなんて事じゃない。 >ノモンハンで戦った結果航空戦を行った場合消耗が激しく、防弾必要じゃん、ってなったから。 つまり海軍より賢い
>>624 上の方に隼の防弾について触れているレスがあるが、
隼に防弾がなされたのは陸軍に先見の明があったなんて事じゃない。
ノモンハンで戦った結果航空戦を行った場合消耗が激しく、防弾必要じゃん、ってなったから。
その事実を見逃さず開発機に採用した。
これを先見の明と言うのでは?
陸軍の失態を見ながら開発機の計画要求に生かす努力をせず
目先の性能達成に奔走した。海軍はとっても悪い。
でも中華事変の引き金を引いた陸軍はもっと悪い。
>627 じゃ、イギリスを屈服させることが出来なかったクソ空軍しか持たなかったドイツはもっと先見の明が無かった訳だな。 そしてその相手のイギリスもアメリカも爆撃機を満足にエスコートすることが出来る戦闘機を戦争の後半になるまで 手に入れることが出来なかったのも同様という訳だ。これに関してはどう言い訳するんだ?
>>627 戦闘機と空中戦をするのが二義的な任務の零戦と
最優先というかそれしか任務想定に無い隼とでは、撃たれる事に対する認識も違う。
戦闘機と交戦するつもりのJ1Nにはちゃんと防弾タンクついてるわけだし
数日でケリがつく艦隊戦前提の機材と
被弾しても操縦士や機体が戻れれば、以降の作戦で大きな意味のある
陸上航空撃滅戦では、防弾に対するウェイトも違うという事もあるんじゃないかな?
隼ってどの程度防弾されてたの?
燃料タンクとか主要部品のみじゃないの? コックピット周りが防弾されてるなら檜少佐は足を失わない筈だし
>>631 防弾されてるからと言って怪我しない訳ではない
>>631 背部防弾板と頭部防弾板があって取り外せる。
コクピットへの12.7ミリの集束弾喰らうとどれだけ装甲しててもヤバイ。
ないよりマシだけどな。
>>627 最初に発砲したのは中国軍なんだがな。
演習中の他国の軍隊に発砲って…
戦火拡大してしまったのは悪いが。
話がそれてきている。 F4Fとそれなりに場合によっては有利に戦える戦闘機だからまるでダメ戦闘機 じゃないってことでいいんじゃないの。 戦争末期は烈風が登場してなきゃならないはずだったが国力及ばずってことで。
隼1型はフェルトと薄いゴムで覆われた防弾タンクだけ。 2型から厚いゴムを使った防弾タンクになって、途中から操縦席装甲が追加された。
>>636 1型ははっきり逝って出来損なえだしな隼。
お蔵入りを引っ張り出したんだし。
3型は普通にいい飛行機という評価が。4式よりもいいといってるパイロット
もいるからな。
>>324 フランス戦までのBf110は駆逐戦闘機の名に恥じない活躍でした。
ポーランド戦で最大の戦果を挙げた戦闘機部隊はBf110の部隊ですしね。
速度で圧倒できる相手には強力だったわけで、設計コンセプト通りの働きでした。
まあ裏を返せば弱い者虐めにはめちゃめちゃ強かっただけとも言えますが。
639 :
名無し三等兵 :2005/10/19(水) 18:16:11 ID:lNXIAJS9
隼スレでやれよ!
640 :
638 :2005/10/19(水) 18:21:09 ID:???
否定派はあることを無視してるな 零戦は少なくとも開発段階では、戦闘機と戦うための飛行機じゃないってことを 天然か意図的にかは知らんが
「○○するためのものじゃなかった」 大抵の戦闘機は何かしらこういった要素を持っているけどね
いくら零戦の防弾を強化してもほとんど海の上で闘うから、被弾すれば 不時着水か落下傘降下するしかない、そして拾い上げてくれる潜水艦もいないから自決するしかない だから帰還率も変わらない
>>643 艦隊防空戦なら味方艦艇に拾ってもらえる可能性はあるんだけどね。
結構無理して駆逐艦が拾ってくれてるようだし。
いくら零戦の防弾を強化しても数で勝る米機と闘い被弾すれば、他機からは 逃れるすべは無いから結局帰還率も変わらない
零戦の航続距離が長大だった事も、軽量で取り回しが脅威的に良かった事も 欠陥という訳には行かないでしょう。 ただそこで高いハードルを作ってしまった。 それ以上に高い火力を与えようにも、強力な動力を使おうにも零戦は限界 新たに主力機をと思っても零戦にできることはそのままできるように と言われると大きな制約となったのではないでしょうか? また零戦で成功したノウハウを生かしてと思うと思い切った新技術に取り組む 事に対する不信感を生む温床にはなっていなかったでしょうか?
>623 増槽付きBf109EがBoBのときあればどれだけ有利になったか分からんのか? もしも有ればロンドン空襲のとき充分なカバーができたんだぜ? 充分に根本的な解決だろーが。 >ドイツ機であり、日本機が戦えば結果も違った可能性はどう考えるんだ? BoBの段階で実用レベルになっている日本の戦闘機は96式艦戦や97式戦。 (零戦はまだ増加試作レベル) したがってノモンハン後期空戦の拡大版となり、 ハリケーンやスピットに一方的に蛸殴りされルフトヴァッフェ戦闘機部隊は壊滅しただろう。
やっぱり > 1940年〜42年度頃か。 零戦最強期
>>456 視点が偏っているので一応、参考資料
> 補助翼については「低速では」その効き、操舵力、操舵反動も非常に優れている。
> 速度240km/h〜320km/hの範囲では理想的な効きと重さを持っている。
>
> しかし320km/hを超えると急激に重くなり始め、480km/hになるととても満足できるものではなくなる
>
> 英空軍による Me109E テストリポート
それにしてもどうして「1940年〜42年度頃」のアメリカ陸軍主力戦闘機と零戦を比較しないんだろう? まあ弱すぎて比較にならないのは判るが・・・・
自分ですればいいんじゃない?
>>641 いやいや。無視どころか何度も零戦は対攻撃機、対爆撃機、制空が目的の
戦闘機だってカキコされてますよ。
>>646 欠陥です。そのために他の性能がものすごく犠牲になっている。
もうほとんど設計者の趣味の領域ですな。
>>650 へ? だれか比較なんてやってたの?
零戦が欠陥機かどうかでしょ。欠陥機だけど。
>>615 おまいが零戦が欠陥機であることを認めたことは分かった。
> (一部は弾除けとして身代わりとして)
弾除けかい! でもな零戦だと弾除けにもならんぞw
>>628 別に。イギリスもドイツも糞だったとしても零戦が欠陥機である事実に
変わりはない。
「欠陥機は零戦だけではない!」と叫んでみたところで零戦が欠陥機で
ある事実に変わりは無い。
>>635 そう。完璧ではないが零戦よりははるかにバランスがとれた戦闘機である。
>>592 だれも丸々飛ぶなんて言ってないよ。どのレスで言ってる?
激しく外出だが不必要に長いってこと。長すぎるの。
もっとほかにすること、優先すべきことがあるじゃんか。
パイロットの疲労は兵器として真剣に考慮しなければならない項目。
疲労困憊でまったく役に立たない護衛なんて命がけの爆撃隊から
したら全く笑えない話だ。
アメ機も長距離飛べるが防弾はきちんとされてる品
ク ク || プ / ク ク || プ / ス ク ス _ | | │ //. ス ク ス _ | | │ // / ス ─ | | ッ // / ス ─ | | ッ // / _____ // / // . / l⌒l l⌒l \ )) ____ . / / ̄| ,=| |=、| ̄ヾ / ____ヽ / ̄/ ̄. ー'●ー'  ̄l ̄ | | /, −、, -、l )) | ̄l ̄ ̄ __ |.  ̄l ̄.| _| -| ,=|=、 || |. ̄| ̄ ̄ `Y⌒l__ ̄ノ ̄ (6. ー っ-´、} ヽ ヽ 人_( ヾ ヽ `Y⌒l_ノ >〓〓〓〓〓〓-イ /ヽ 人_( ヽ / / Θ ヽ| /  ̄ ̄ ̄ ヽ-イ
航続距離と防弾装備を両立する事自体は難しい事ではないと思うよ 重くなった分曲がらない飛行機になる事が嫌われたんではないのか?
>>647 BOBのときはあんまし関係ない。
ロンドンなんかに手を出した時点で失敗なんであって
ドーバーをめぐる戦いでは、あれば便利だったかもしれないねという程度。
防弾なら零戦52型が有るじゃない?
登場遅すぎ
>>656 長距離を飛びすぎる零戦は欠陥機。その零戦とよくて互角程度のF4Fも当然欠陥機。
爆撃隊の護衛をろくにできないMe109は欠陥機、Me110も欠陥機。
同じ理由でスピットファイアも欠陥機。
無謀で損害だけ多くて民間人を殺して利益の小さい長距離な侵攻作戦をさせたランカスターもB17も、
航続距離が長すぎるリソース配分が不適切な欠陥機。
欧州大戦より、太平洋戦争の開戦が遅かったんだから仕方ない
航続距離は短いより長い方が良いな。
>>660 逆。航続力と防弾は両立しない。
防弾タンクつけた零戦のタンク容量は、防弾なしの570から500に減ってる。
だが70リッタのガソリンを同容積のゴムに置き換えても20kgも変わらないので
防弾と運動性は十分に両立する。
イギリス攻略は武装貧弱な爆撃機でも役に立つように 戦闘機を始末する事が肝 イギリス側が総力戦を避け部隊単位の対応に出たため 少々航続距離が伸びたくらいでは結局絡め取られた可能性大
一部に航続距離がありすぎたから、ガ島とかでもぽろぽろ落とされた、という人がいるけど、 ガ島で落とされたのは連日出撃されたから、という要素も無視できないよね。 十分休養取れれば、また違った結果になったと思う、 まぁ、国力から言って無理なんだがね。パイロットのローテンションを組むとかは
まあガ島まで護衛に付いて行ったのが零戦じゃなかったら、陸攻は落とされ放題だったな。 他の戦闘機は途中で帰るから。
>>655 燃料タンクだけ多少発火しにくくしても効果ないだろ。
少なくても、操縦席の周りに装甲版いれて、防弾ガラスにして
機体構造も強化してやっと多少の防弾になる。
それでも、ブローング6丁の前には焼け石に水と
しかいいようがないけど
>>655 すべての戦闘機は欠陥機であり、故に零戦も欠陥機である。
欠陥機の定義を別とすれば、論理的には間違っていないな。
ただ、F4Fに甘いのはいただけない。
零戦に対抗する程度の戦闘機はもちろん欠陥機に決まっている。
>ブローニング6丁 それに対比する日本機なら疾風や紫電改だな。防弾は相当優れている
零戦は欠陥機と騒ぐ人がいるけど、 太平洋戦争の始めのころは互角以上の戦いができていたんだから、 零戦は十分戦力として計算できる戦闘機だったといえるんじゃないのか? 欠陥機ってのは、運用に耐えないような機体を言うと思うのだが F6Fあたりと比べるのは、世代外違うからナンセンスだし
零戦の二〇ミリ機関砲で撃つと、命中弾四発でバラバラになったっけ > ベルP39
>F6Fあたりと比べるのは、世代外違うからナンセンスだし F4Fも世代違うけどこっちはOKなんだね
>>650 零戦と他国陸上戦闘機との比較
ポリカルポフ イ−15、イ−16
「だいたい日本海軍の90式艦戦に匹敵するレベルのモノではなかったかと思う」
「まったく零戦の敵ではなく、文字どおり時代遅れの旧式戦闘機だった。性能的にも比較にならない」
セバスキー P35
「性能も武装も、ともにパッとしない取り柄のない飛行機で、アメリカが対日戦に備えて開戦少し前に
比島に約五十機ほど送り込んでいた(略) 零戦との空戦で全部叩き落とされた」
ブリュースター・バッファロー
「この戦闘機は重量が重くて上昇力が悪く、また視界が悪い上に旋回性能はサッパリ」
「これも零戦の敵ではない」
「零戦開発物語」
>>650 カーチス P−40ウォーホーク戦闘機
「当時私もこの(捕獲機)P40を操縦し、零戦を相手に空中戦闘の研究をやった」
「操縦性、安定性、旋回性など一味も二味も違い、とてもまともに零戦と太刀打ちできる戦闘機ではなかった」
ホーカー・ハリケーン
「何よりも格闘戦では零戦が圧倒的に強い。また、零戦の二十ミリ機銃の威力が、実戦では大きくモノを
いったようで、空戦ごとに零戦に次々に撃墜されていった」
スピットファイア
「ドイツ戦闘機を相手に戦って飛行機の性能でも、パイロットの腕でも、非常な自信を持っていたスピットファイアは
初めて零戦と闘い、散々な目に遭わされ、当時世界にこんな凄い戦闘機があることを初めて知った、と英国側のパイロットの所見が出た」
「零戦開発物語」
他には?
>>682 F6Fと零戦の比較と同じことやってるよね
>>683 誰も'44年頃、零戦最強とは言ってないよね?
大戦末期の戦闘機も、その後の朝鮮戦争の戦闘機とは比較にならない低性能。これが現実だよ。
F6Fと比べると零戦は劣る、と書き込んでごらん
なら、烈風と比べるとF6Fは劣る、と書きました。
大戦初期の戦闘機も、その後の大戦後期の戦闘機とは比較にならない低性能。これが現実だよ。
F4F−3 1939年正式採用 零戦 1940年正式採用 どちらも1000馬力くらいのエンジンつんでるし 同世代といっていい気がするけど、違うのかな?
F6Fと比べると零戦は劣る それでも、当時の艦載機では世界2〜4位の性能 科学技術、生産工学が圧倒的に遅れてた日本製でこれほどの 機体性能なのはまさに名機と言えよう。
F6Fと比べると零戦は劣る 零戦厨も認める事実です
厨房に付き合うなら、 F22ラプターと比べるとF15イーグルは劣る F15厨も認める事実です
無理矢理に欠陥機呼ばわりするヤツって、何考えてんだ? 完全無欠の兵器があると思っているのか? 敵の新鋭機にも完勝できるような、オーパーツ みたいな兵器があると思ってるのか?
煽りだろ。
F6Fと比べると零戦は劣る 零戦厨も認める事実です
厨房に付き合うなら、 F8Fと比べるとF6Fは劣る F6F厨も認める事実です
>>695 欠陥機の零戦に勝った程度で喜んでいるF6Fも欠陥機。
>>694 設計期間が長ければ、その分機体性能がおちるのかな?
ありえないと思うんだけど。
F6Fと比べると零戦は劣る 零戦厨も認める事実です
>>699 だからジュヴァルベ最強、あとは糞といっているのに。
そもそもレシプロ機で戦闘機を名乗るのがまちがい。
そして、話が通じないと、わかってて 書き込みを続けるわれわれも欠陥人
零戦厨も F6Fと比べると零戦は劣る と言っております
だからミグ最強って言ってるのに。朝鮮戦争当時の戦闘機に比べたら、WW2当時の戦闘機なんか糞。
言葉は違えど皆の主張は唯一つ F6Fと比べると零戦は劣る
延々とコピペしてる人って、病気なの? ベトナムでおかしくなった人?
零戦21型とF4Fの関係が入れ替わったのがF6Fと零戦52型 F6Fの方が基本的に性能は上だが、搭乗員・戦闘状況・高度等によっては 零戦でも十分に対抗、あるいは有利に戦いを進めることも不可能ではない
>零戦21型とF4Fの関係が入れ替わったのがF6Fと零戦52型 違うだろう。零戦52型とはF4F後期型が対比相手になる。
○○の方が基本的に性能は上だが、搭乗員・戦闘状況・高度等によっては ××でも十分に対抗、あるいは有利に戦いを進めることも不可能ではない 何にでも当てはまるな
>>710 >M4の方が基本的に性能は上だが、搭乗員・戦闘状況・地形等によっては
>チハでも十分に対抗、あるいは有利に戦いを進めることも不可能ではない
無理があるな。当てはまらないチハタン∩( ・ω・)∩ばんじゃーい!
烈風がモットはやくでてれば良かったんだがな・・・ まぁ、めちゃくちゃな要求を出す海軍 零戦、雷電、烈風の3つの機体を同時に受け持たなければならなかった開発体制 とどめに、問題だらけの誉。 こんな条件で予定通りに開発できる分けないか
最強は、シュトルモビクだな、やっぱり防弾さえあれば何もいらないぜ 戦闘機じゃないけどな。
>>712 無茶な計画を造るのは、お役人の性かな?
基本的に取捨選択が苦手だね。
責任を持って何かを選ぶと言う事が出来ない。
>>712 ただ、1940年に烈風の量産が始まっていても敗北は間違いないのが切ないところだ。
北米大陸に隕石の衝突か宇宙人の来襲でもない限り、アメリカに勝つのは不可能だよなあ……
>>715 すべてのレシプロ戦闘機は運用に耐えないよ。
>>708 しかし零戦が性能バランスの崩れた欠陥機であることには変わりは無い。
まあ零戦が強いのは誰もが認めてる事実だから良いじゃない (荒らしは兎も角)
>>717 はいはい。ご苦労さん。反論できなくなって荒らしに転落ですか。カワイソス
零戦と良い勝負というか、平均するとF4Fの方が被害が上だから、 零戦が運用に耐えないとすれば、F4Fも同じだね
>>669 航続距離が過大じゃなかったら出撃頻度が高くても疲労の度合いは
違うであろう。
>>719 強かったのはわずか数ヶ月間。こういうのは普通まぐれと呼びます。
>713 後部銃座の中の人の生存率は最悪だけどな・・・ ソ連空軍の懲罰大隊行きがそのポジションだったんじゃなかったっけ?
>まあ零戦が強いのは誰もが認めてる事実だから良いじゃない 前世代機相手の場合限定と書かなきゃ駄目でしょ
>>664 そしてお前は頭が弱い欠陥人間。
>>721 おいおい。とうとう幻覚に陥ったか。数字出せよ数字。
>>674 対抗できたとか戦績がどうだとかそんなことはどうでもいいの。機械として
工業製品として兵器として欠陥機なわけ。
>>676 戦力になったとかはどうでもいいの。機械として工業製品として兵器として
欠陥機なわけ。
くだらない言い争いになったな。 原理主義者の罵り合い。
>>679-680 おい、伝記のたぐいは禁止だと言ってるだろうが。しかも直接の
利害関係者。
>>689 機体性能最悪ですがな。航続力過大。防御力ほぼゼロ。強度不足。
>>692 いいえ。ただ「零戦は欠陥機である」と述べているに過ぎません。
あなたも零戦は欠陥機であることは認めるわけですな。
>>701 こらこら改ざんはだめだよ。
有効な反論が何一つできずに暴れている
お前達はまさしく欠陥人
が現状の正しい記述
>>726 なんで? F4Fは欠陥機じゃないか。
スピードはシュヴァルベにもコメートにも劣り、
航続距離は零戦にすら劣り、防御はシュトルモビクよりも劣る。
武装もシュヴァルベより劣る。
こんなダメ戦闘機が欠陥機なのはあたりまえ。
年代で見るとたかが4〜5年のことだが1940〜1945の間は レシプロ機でも単純なエンジン出力は倍になり(例:Bf109>Fw190 1200hp>2100hp) 世代の差は最高速度比較で200km/hもの差があり、巡航速度等も目に見えて高まった。 武装も遙かに強化されていて、機体によっては防弾装備も追加された。 レシプロ>ジェットへの革新的変化が起こった。 おそらくレシプロ機の1〜2世代程度の変化とは比べものにならないほどの変化。 Me262の優位は誰もが認める所。戦闘機型開発終了時、すぐに戦線に戦線に投入されていれば、 連合軍側に(1:1で)対抗できる機種はなかった。 (航続距離が短いから何十機も波状攻撃で仕掛ければ燃料、機銃弾切れや離着陸を狙うことは出来る。) 「世代が〜」という議論が出るのはそのため。 運用に関しては「土地柄にあった機体」とは思う。 まぁ「米海軍正規空母が日本近海に来たら台風で大破、戦闘不能になった」というようなことは 気候によっても、運用場所によっても兵器の評価には影響するとだけ言っておきたい。
まあコピペでも 零戦の性能だが、それは一人でオリンピックで何種目も金を独占する様なもの マラソンで金メダル 戦略型戦闘機とも言われるほどの、長大な航続距離を達成。 ジャンプで金メダル 零戦の上昇力は物凄く、当時ラバウルの連合軍側戦闘機で零戦について行ける機体は何もなかった。 格闘(柔道・レスリング)で金メダル 零戦は格闘戦で、対戦相手の欧米人には信じられない程の運動性能を発揮してた。 ボクシングでもパンチ力ヘビー級 運動性能も優秀だが、強力な20mm機関砲が搭載されていて破壊力抜群。20mm搭載は当初からの計画機では世界初。 短距離走でもトップクラス。 当時一流の高速性能を達成していた。F4Fのパイロットが「零戦はF4Fの3倍も速い」と体感するほど。 体操でも金メダル 安定して着艦できる空母艦載機。空中でも抜群の安定性。高度に洗練された操縦性能。
>726 輸出仕様アリソンエンジンがクソすぎて、高空を進入してくる日本の戦爆連合に対して迎撃に望んでもアップアップしてしまい 零戦に鴨にされてしまったP400は欠陥機じゃないの? オーストラリア空軍の生き残りからしても、クソミソな評価なんだけど。 あとまぐれというのなら、バッファローは一体なんだ?その欠陥機と戦って粉砕されたのにも関わらず、フィンランドでは 立場が逆転、一方的にソ連軍を叩いた。 欠陥機の定義も大変だよな?その欠陥機以下の機体もわんさか出てくるから。
欠陥機=嫌いな機体
>>734 世界の駄っ作機に出てくれば「駄作」とか?
英国軍機で一冊出るくらい偏ってる所もあるけど。
……まぁパンジャンドラムも作った国だしね。
増槽が来て無くて戦闘機の随伴が出来ないのに、陸攻だけで米空母を攻撃に行かせてオヘアにMOHを取らせた無謀な作戦もあったような。 航続力が有ろうが無かろうが無茶な作戦はやってたんではないかと。
RAFに使用を拒否されたのに、ソビエトで「救国戦闘機」になったP-39とか・・・
F4Fみたいにバランスが取れてたら低性能でまとまってもいいのかね。 ほとんどの点で性能的に劣る機体でも欠陥機ではないか。 そもそも戦闘機なんて航空機という観点から見ればみんな欠陥機だよね。 安定性が極端に欠けるんだから。
>>732 だから、この論争は神学論争なのさ。
基準を厳密に決めて(艦載機限定、登場時期限定、地域限定とか)、
みんながそれをふまえて議論しなきゃ意味がない。
それが嫌ならMe262最強でも、ミグ最強でもどうとでもいえる。
零戦欠陥機説もその類の議論。
つーか期日を決めてるのに無視されてる w
>>648
>>737 そのおかげで米任務部隊は本来の目的であるラバウル空襲を断念しているんだけど?
米軍の作戦目的を達成させなかったのだからそれで十分のはずだが。
>>603 高力時の値を見た場合は、恐らく瑞星でも似たようなものだと思いますよ。
瑞星1xの値は知らないので、ワンランク上の金星4xで見た場合、零戦21型の容量だと計算上高力1.3時間強となります。
瑞星1xの場合、それより1割程度は上乗せできるでしょうから、やはり高力1.5時間程度は確保できたものと思われます。
あと参考までに14試局戦を見ると、
「正規状態において高力0.7時間、ただし固定燃料タンク容量は高力1.0時間以上」との要求に対し、
(火星13型のスペックを知らないので火星12の燃費で代用し試算すると)1.3時間分のタンク容量を設定しています。
零戦とP−51を比べる“知ったか”君は、 たぶん、消防のころ「零戦vsF−15」とか特集する ガキ向け雑誌の特集を読んでた頃から成長していないのだろうw 子供心に「零戦vsF−15」とか意味ね〜と感じるのが常識。 台湾からフィリピンを制空した事実は変わらない。
>>744 実際に対戦している機体同士比較するのは別におかしくないけど
>>741 地域も問題になるよね。結局、議論の規則を決めるのがほとんど解答を決めることだよね。
ガダルカナルでのカクタスだけを取りだして数字で評価すれば、
ゼロ戦と互角かやや劣る程度の機体ということでF4Fの評価はあがる。
ほかの戦場での戦闘を考えに入れれば、ゼロ戦の評価はあがり、F4Fの評価はさがる。
ガダルカナル海兵隊機との戦闘が零戦に最も不利な戦闘形態で行われたことを問題にすれば、
もっとゼロ戦の評価はあがるだろう。
>>745 それをいいだせば、P-51をシュヴァルベと比較して貶めるのも異常ではなくなるよ。
>>746 まあ零戦隊が一方的に空襲に出て攻撃しているのだが、性能の優劣を語るのなら当然、、
零戦 > F4F
なんとも不思議なことを言ってる奴がいるなあ 航続距離があるから無理なミッションをおこなうので欠陥機・・・・ なんともコメントのしようが無いよなあ 当時の米軍もそんなこと言う奴はいないからなあ むしろ航続距離を伸ばすことに腐心してたわけだが リンドバーグ(軍ヲタでなくても知ってるよね?)がP−38で太平洋戦線に出動したが 自分の経験を生かしP−38の航続距離を伸ばし マッカ−ッサ−が“天からの賜物”とまで賞賛している そんな話も知らないんだろうな? 知ってたら“マッカーサーの脳は欠陥脳”と大騒ぎしてることだろうね “乏しい知識を妄想で膨らまして大恥かく脳内厨”の称号を 謹んでキミに捧ぐ アーメン
このスレ伸び続けるなぁ
>>745 というか、その論理に立てば、ミグ15とP-51を比較して叩いてもいい。
だから、P-51と零戦を、故に、P-51とミグ15を比較する基準で議論するのか、
そんなことはしないのか、2者択一の問題なんだよね。
>>749 最近、被害担任艦スレが機能していないからね。
>>750 いやいや 比較と叩くとは違うんだから
P−51とゼロは同じレシプロでミグ15はジェットとか
太平洋戦争とそれを経験した後の朝鮮戦争の違いとか
それらをひっくるめての話だよ
言葉が足りなくてすまなかったが
まあ、1940年頃の戦闘機と1945年頃の戦闘機を平気で比較するのが許されるなら 1950年の朝鮮戦争の戦闘機と比較したって構わないわけだ。大体5年くらいの差だし
>>603 あと零戦21型は、機内満載で180ノット巡航にて6.4時間程の航続力です。
つまり機内満載にて高力1.5時間/巡航6.4時間で、要求仕様の過荷重状態の値に一致しています。
要求仕様に「過荷重状態に於ける増槽は落下増槽とす」の一項が無ければ、仕様通りのスペックだったのですが。
>>749 A宗教とB宗教の論争ですから、終わりが見えません
宗教なんて自分の教義を押し付けるだけで、他の考えを受け入れない心の狭い考えです。
玄関での宗教の勧誘で神はいる、いないの論争と同じです。
F4Fマンセーで、零戦とP−51を比べたがる香具師は、 長鼻のFw190D型とF4Fを比べようとはしないのは何故?
馬鹿ですね〜ゼロ戦は、戦闘機と戦うために造られた航空機ですよ。
WWU最優秀戦闘機ベスト5は、 電撃戦の制空権を手中にしたメッサー BOBで英国を守りきったスピット 緒戦の太平洋の空を制した零戦 太平洋の王座を奪還したF6F 枢軸のとどめを刺した戦略爆撃の守護神P51 ということで、いいんじゃないか?
戦争なんて戦闘機の優劣で決まらないから欠陥でもなんでも、どうでもいい話です。
欠陥機厨は一知半解の妄言でキャンキャン吼えているだけじゃん。 後付の知恵で叩きやすいネタに喰い付いて、モノのわかった ふりされてもな・・・
零戦マンセーもアンチも
>>758 のベスト5に
戦勝国主力戦闘機フォルゴーレをねじ込む為の戦果を捏造して下さい
あのサイトも欠陥機厨も、木を見て森を見ずだな
こういう展開になると、またループ小僧が 零戦の大勝だけ「パイロットの腕のおかげ」と言って湧いて出るが、 96艦戦では、どうにもならなかったことに気付いていないよな。 緒戦、陸さんが97戦で大損害受けたのに一式隼が配備されたとたん 無敵モードになったことも、きっと知らないのだろうな。
>一式隼が配備されたとたん無敵モード プ 一生ROMってろ
>まあ、1940年頃の戦闘機と1945年頃の戦闘機を平気で比較するのが許されるなら 零戦厨が「無敵」と言ってるのと同じように 同時期の型同士で比較してみなよ。
>>766 ここしばらく、零戦が無敵と言ってる人がいないのだが
得意の妄想ですか?
>>767 例のホームページ見た人間が
ここの住人=零戦マンセー
と勝手に思ってるだけだろ
いもしない零戦房を煽る結果になったと
しょうがないから付き合ってる奴がいるだけなんじゃないの?
>>752 本当は、俺もP-51はすばらしい戦闘機と思うが、この場合も議論の前提の問題なんだよね。
つまり、第2次世界大戦限定で、艦載機・陸上機を区別しないで、
しかも太平洋戦線だけに限定するか、そうでなければレシプロ機に限定すれば、
P-51の圧倒的優位という結論にもっていきやすくなる。
同じ論法で、太平洋戦争限定で、艦載機・陸上機を区別して、
1941年から42年末か43年はじめまでに限定すれば、
(カクタス作戦はあまりに特殊な条件の戦闘だったので無視)
零戦の圧倒的優位という結論にもっていきやすくなる。
>まあ、1940年頃の戦闘機と1945年頃の戦闘機を平気で比較するのが許されるなら 45年? P−51の採用(英軍)は41年じゃなかったっけ? 39年のF4Fと40年の零戦は「同時代」で 40年の零戦と41年のP−51は「同時代」じゃないの?
P-51Aと零戦を比較するのか?
当時のアリソンP-51Aなら明らかに零戦が優れているな。6000mまで11分もかかる鈍重な機体。 これでもP39とかよりはマシだって話だが。
対F4Fと似たような展開か 零戦32型>>P-51A 零戦52型<<P-51B
>>773 >>774 うん。だから、零戦をP-51よりすぐれているといっても、完全な嘘とはいえない。
条件の付け方によってはね。
たとえば、
「零戦はもともとP-51よりすぐれていたが、P-51は度重なる改良で、
太平洋戦争後半になってようやく零戦を追い越した」
というのは、言葉の上からは正しい。
こんな言い方に俺は賛成しないけど。
言い方に反対しても仕方ないな、事実は事実なんだから。
>>777 反対はしてないさ。ただ、P-51がアリソンのままなら、あんなに大量生産されて投入されなかった、
という事実を考えると、そこをあんまりあげつらうのは節度に欠けていると思うだけ。
こうした節度に欠けた論法をかさねるのが零戦欠陥機厨のやりかたなので、
こちらとしては、そんな連中の水準まで落ちたくはないということだよ。
アリソンな頃のマスタングって低空での性能は良くて 当初は高高度ではあんまりだったんだっけ
P-51Aは戦闘機としてじゃなくて、零戦六三型同様爆撃機として使われたから比較は出来ないのでは
>>780 爆撃機として使われたのは派生型のA−36
>>780 もともとは戦闘機だったものが、
アリソン・エンジンのおかげでつかえなかったんじゃなかったっけ。
いずれにしろ、零戦欠陥機説よりはややましな程度の強引さでP-51Aを持ちだすのは、
相手の論法を茶化す以外ではやめておいた方がいいと思う。
なら
>>648 頃の時期で零戦と比較対照になる戦闘機は何よ?
結構微妙では
>>773 攻撃力 P51A>零戦三二型
防御力 P51A>零戦三二型
速力 P51A>零戦三二型
上昇力 P51A<零戦三二型
航続力 P51A<零戦三二型
格闘戦 P51A<零戦三二型
急降下 P51A>零戦三二型
まあ当時のP-51Aは、P39・P40当たりと五十歩百歩の性能だから、零戦と比較するのは茶化しと見なされても仕方ないな。
>>780 英軍では偵察機として使われたらしい
でも航続距離1200kmで十分だったんだろうか?
>>779 上昇限度は1万超えないみたい
通常型のアリソンは高度4000mあたりでアップアップだからな 馬力低下→速度低下→揚力不足→迎え角増大→抵抗増加→速度低下 という悪循環で高度上げると馬力余裕が無くなってしまう。
789 :
名無し三等兵 :2005/10/20(木) 16:17:26 ID:SwEKzj2+
>>788 アリソンはターボありきだからな。
でもP-40Nくらいになると問題もすくなくなってね…
>788 高空性能で零戦に劣るようじゃ、駄作と言われても仕方が無いよな。(初期アリソン搭載機) もっとも、エンジンをブラッシュアップしていけるのが貧乏国との違いだけど。
V1710-33 1040hp@14300ft P-40B/C/E/G V1710-35 1150hp@11800ft P-39C/D/E/F/Q V1710-39 1150hp@11800ft P-40D/E V1710-59 1100hp@15200ft P-39J V1710-63 1150hp@11800ft P-39D/K/L V1710-73 1150hp@11800ft P-40K V1710-81 1120hp@14600ft P-40M/N/R、P-51A V1710-83 1150hp@11800ft P-39L/M/N/Q 約4500mで1120馬力の-81は、この中では頭一つ出ているかな。
ちなみに栄だとこんな感じ 栄12 950hp@4200m 栄21 1100hp@2850m/980hp@6000m 栄31 1080hp@2700m/950hp@7000m(水メタなし) 後期アリソンでも栄21以降とは比較にもならないわけで・・・。
>>731 必死だな。F4Fを貶めたところで零戦が欠陥機である事実は変わらない。
>>734 何度も書くが、他の戦闘機を非難してみたところで零戦が欠陥機で
ある事実は変わらない。
>>744 零戦とP-51を比べてるやつなんかいたか?
どのレス?
> 台湾からフィリピンを制空した事実は変わらない。
制空の意味わかってるかw
>>746 いやいや。何度も書くが戦績なんてどうでもいいの。零戦が機械として
工業製品として兵器としてバランスを欠いた欠陥機だってこと
>>733 > マラソンで金メダル
滅多にない大会のためだけの無駄能力。
> ボクシングでもパンチ力ヘビー級
1ラウンドでしか出せないパンチ。
> 短距離走でもトップクラス。
急降下で簡単に相手に逃げられてしまう鈍足。無理に追いかけると
足がもつれて複雑骨折
> 体操でも金メダル
高速で操縦桿が重くなる空中制御ができない危険機体
>>777 そだな。「零戦は欠陥機」という事実はいくら言い方を変えても
ごまかせない。
いくら欠陥欠陥と喚いても事実になりはしないよw
血管厨が喚いても欠陥じゃ無いしな
よくわからないけど。零戦は欠陥機、これで何か不都合あるの?
>>795 機械として工業製品として兵器としてバランスの取れたもの
って例えば何?
キミの目から見て
>>802 P-35はF4Fに劣るけどそんなに悪くは無い飛行機だった評価があるが
まあったく 欠陥厨の根拠の無い理論すごいよな 理屈は後からどうにでもつけれる の見本だな 又何か理由挙げてくんないかな アホまるだしになってもよければ・・・だけど
↑誰かにネタ振りしてもらわないと何も書けないのかな?
馬鹿穴って旅客機にもあるんでしょ?
ついでにパイロットに関してだが・・・零戦程度の長距離ミッションやっただけで あきらかな戦闘能力の低下が起こる事はない ベテランになればなるほど集中力の使い方がうまくなる ただそれが悪い形の慣れ(先入観)につながるとポカという形で出てはいけないんだが 米軍のようにう戦力に余裕があれば定期的な休暇で疲労の蓄積を防げるが 戦力(量的)に劣る日本軍では必要なだけの休養をとることができなかったのは致命的だった 結果 貴重なベテランパイロットを次々と消耗していくこととなった 決して零戦の航続距離が長いこと自体もんだいだったわけじゃないね
>>809 ベテランは大量生産できないからな。ベテランでしか性能出せないなら
それは欠陥だろう。
>>810 アメリカ軍の中堅が日本で言うベテラン並の飛行時間なんだが・・・。
>>804 とうとう内容のあるレスが出来なくなってしまったようだね。
お前のせいで「零戦は欠陥機」という事実がますます補強されてしまった。
さらに言うとサッチウィーブは高度な熟練を必要とする戦法で パイロットの操縦技量と戦術理解力の双方をかなり要求する。 つまりF4Fは熟練技量で零戦に対抗してたのだよ。でもそれは欠陥ではないよね。
>>809 > 決して零戦の航続距離が長いこと自体もんだいだったわけじゃないね
そうだよ。他の性能に比べて過大、想定された戦闘に対して過大
海軍の要求性能に対して過大だっただけだよ。つまり零戦は欠陥機なの。
>>813 そうだよ。ただ零戦は機械として工業製品として兵器として
バランスを欠いた欠陥機だっただけだよ。
零戦の航続距離は爆撃機や攻撃機の護衛のためにつきそうためだよね。 だからもし零戦の航続距離を減らして他の性能をあげても 役に立たない戦闘機でしかないんだよな。
>815 飛んで直ぐに燃料の心配をしなければなず、視界は最悪かつ直線番長で格闘戦には全く向かず一撃離脱オンリーのBF109は 工業製品として欠陥品じゃなかったんでつか?
>>818 迎撃とか東部戦線の戦果みると欠陥と言い切れるかわからん。
ただP-51Dと戦うと先に燃料きれるからな…
>>819 欠陥厨に言わせると
「戦績なんてどうでもいい」
そうだが。
>>820 零戦は戦績も怪しいからな。
戦争初期に数的優位の時に挙げた戦果だけ見るのも良くないし。
戦争全体で見ると明らかに負けてるからな。
>>814 全然過大じゃないんだが・・・艦戦は艦爆・艦攻より先に発艦する(理由はわかるかな?)
さらに帰投後も状況次第では最後に着艦するんだよ ワカルカナ? ボク
航続距離は出来ることなら長い方が好いのだよ
P−38が滞空時間六時間半から七時間のところを
リンドバーグ(ボクチャンでも知ってるよね?)が九時間にしたわけだが
誰もP−38をリンドバーグが欠陥機にしたとはいわないだろう?
ボクチャンば何をもって想定された戦闘と言ってるのかわからないけど
洋上航空戦ではなさそうなので説明ヨロ
>>821 きちんと例でも出そうね
コピぺでも今ググッたやつでもいいからさ
具体的に何も出せないのなら
まず勉強してからにしようね
オバカチン
ツインマスタングはアリソンエンジン
NHKの歪曲番組と歪曲サイトのお陰で厨房が増えたw
零戦は機械として工業製品として兵器としてバランスの取れた傑作機
>>825 >歪曲サイト
ついに、反論できなくなって印象操作に走りますか。
もう少し、勉強した方がいいですよ?
>>823 ここに貼って良いものやら…
例のサイト戦果の所は間違いがないのだが
>>827 なんだ、管理人か
巣に帰れよ
みんな待ってるぞ
>>818 余剰馬力からいえば格闘戦結構できる機体だよ。
>>828 どうぞ どんどん貼ってください
漏れにも勉強になるんでね
>822 過大だね。要求通り増槽付きで滞空6時間に設計すべきだったね。 そうすれば栄ではなく金星を採用でき、より息の長い戦闘機になりえたのだ。
・海軍の要求は過荷重で高力1.5時間巡航6時間 この要求は空母運用の関係からしてごく普通のこと。 ・零戦21型は要求以上の航続力を発揮してしまった。 結果的に他にその余裕を回せたらよかったかもしれない。 ・零戦32型ではエンジン大型化によるタンク容量減少になった。 馬力アップもあるから、これで本来の要求性能ぐらいの航続力。 余裕のあったタンク容量がエンジン交換を可能にしたともいえる。 ・ガダルカナル戦初期は過積載で超遠距離作戦を行った 結果的に要求仕様内の零戦32型は性能不足になり 燃料増加した22/52型の登場に繋がる。 ・零戦52型でも防弾タンクがなく、巨大な主翼タンクの為発火しやすい 燃料増加が要求されてるのだから無理からぬところであろう。 工業製品としては、ユーザーの要求が全てであるから ユーザーが馬力アップしろといって、それに対応できて 燃料もっと積んでくれといってそれに対応できたんだから、機械として合格だろう。 結局はガダルカナル戦序盤の影響が尾を引いてしまったんだな。 あそこで慌てふためいて機内増槽なんて無茶しないで 真っ当な進化を模索できるだけの精神的余裕が海軍にあったらとは悔やまれるかな。
>>764 いや一式でも大苦戦だったのだが
だからこそちゃんと進化したのだが
64飛行戦隊は最後まで一式だったけどな
>>833 ハア?金星だったらってそんなん零戦になるわけないジャン
なにイッテンの もしかして飛行機って同じ形でスケールアップしても
同じ性能でないよ
それと増槽の利点・欠点を踏まえた上で言ってるのかな?
日本の当時の国情とかもわかってる?
ものごと学生さんの理屈どうりにゃいあかないんだよ
ちゃんとした進化ってのは隼→疾風の事だろうが 一式戦単体だってそれなりに進化している しかも固有の長所である運動性は維持したまま速度、武装を強化すると言う 零戦の爆戦化という退化に比べたらあまりにもまっとうな進化を
>>825 あの番組、零戦について多少の知識がある者が見れば
零戦について当たり前のことを放送したに過ぎないのだが?
歪曲番組に見えてしまうおまいの知識って・・・w
>>827 >もう少し、勉強した方がいいですよ?
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 勉強した結果 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
>「そうでしょうか?私ゼロ戦の見た目大嫌いです。」
>「ズングリムックリした星型空冷エンジン機に汚い緑色一色で、デザインは最悪です。
>せめて英米独のようにカッコイイ迷彩塗装とかできなかったのでしょうか。」
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ 勉強した結果 ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
>>838 まあ、知識が無い事は悪いわけでは無いと思いますが。
ああでも、向学心が無いのは救い様が有りませんけどね。
842 :
だつお :2005/10/20(木) 21:13:02 ID:5FYkPFc0
>機械として工業製品として兵器としてバランスの取れた傑作 9 7 式 中 戦 車 チ ハ これこそ機械的信頼性と燃費効率と走行性を兼ねそろえ、大陸打通作戦 の3000キロを縦横無尽に疾走した、機械として工業製品として兵器と してバランスの取れた最高傑作であった。 事実と違うか?
>>834 欠陥機だから馬力アップや燃料搭載量増加が要求されたのである。
しかもどちらの要求に対しても中途半端にしか対応できてない。
>>836 国情を考えれば戦争をしなきゃよかったw
>>822 仮に先に発艦するための航続力だったとしても過大。
P-38が欠陥機かどうかなんて関係ない。零戦が欠陥機なだけ。わかる?
> 洋上航空戦ではなさそうなので説明ヨロ
お前マジで零戦の想定戦闘形態が洋上航空戦だったと思ってるのか?
>>842 いえ、違いますね。
貴方、馬鹿ですか?
>>840 好みは人それぞれだから
零戦の塗装は結構迫力あると思うのだが
そろそろ次に向けてテンプレでも作らない?堂堂巡りが多いみたいだし。 とりあえず、参考データを挙げてみる。
>>818 Bf109がどうだったかそんなことはどっちでも結構。好きにしてくらはい。
そんなことで零戦は欠陥機という事実をごまかすのは不可能です。
(って何回言ったら理解できるのかねぇ零戦厨は。)
ループが無くなったら書くことなくなるじゃん!
試験機時代(11型は試験量産機を強引に実戦配備させた) A6M1 12試艦上戦闘機 2機 初飛行1939/4/1 試作戦闘機最高速度491km/h A6M2 零式艦上戦闘機11型 64機 初飛行1939/12/28 正式採用1940/7/24 零戦の原型制式戦闘機 堀越技師による零式艦上機設計上の優位は最大でも3年未満の見積もり(1940-1942) 零式艦上戦闘機には日中戦争の戦訓は取り入れられていない(勃発前の設計。時系列的に無理)
軍事板は無限ループが基本
零戦の活躍があの戦争で唯一光明を見出せる部分だから 必死で擁護しなくちゃならんのだろうね。カワイソス ボケ老人の懐古趣味ってとこだな、メンタリティは。
>>846 人の好みは、人それぞれのはずですがケチをつける人が多くて。
何なんでしょうね?ケチをつける人たちって。
ゼロ戦時代(米軍との開戦後、11型は退役) A6M2b 零式艦上戦闘機21型 3600機 67号機以降を改称 再正式採用1940/12/4(対策前のA6M2aは1940/10に採用最大509.3km/h) 最高速度533.4km/h/4,300m 降下制限速度629.7km/h 着陸速度111km/h 翼端折りたたみ型(対米開戦時に主翼外板増厚済) A6M3 零式艦上戦闘機32型 三菱343機他? 初飛行1941/7/14 生産1942/4 最高速度544.5km/h/6,000m 降下制限速度667km/h 2速過給栄21型 翼端折りたたみ部取り外し A6M3a 零式艦上戦闘機32甲 最高速度544.5km/h/6,000m 99式2号20mm固定銃3型装備 A6M3後 零式艦上戦闘機22型 三菱560機他? 一号機1941/秋 正式採用1943/1/29 最高速度541km/h/6,000m 翼端を元に戻す A6M3a後零式艦上戦闘機22甲 上記に含む 99式2号20mm固定銃3型装備 A6M5 零式艦上戦闘機52型 三菱747機他? 1943/8 A6M3 904号改造一号機完成 制式採用1943/8/23 最高速度565km/h/6,000m 降下制限速度667km/h 着陸速度127km/h 翼幅を1m短縮・ロケット式排気管 A6M5a 零式艦上戦闘機52甲 三菱391機他? 一号機1943/秋 最高速度559.3km/h/6,000m 降下制限速度740.8km/h 主翼外板を厚くし、20mm機銃の給弾をベルト給弾式に A6M5b 零式艦上戦闘機52乙 三菱470機他? 一号機1944/4 胴体機銃を7.7mm機銃1丁と13mm機銃1丁に換装。防弾ガラス、自動消火装置装備 A6M5c 零式艦上戦闘機52丙 三菱93機他? 一号機1944/9/10 制式採用1944/10 最高速度541km/h/6,000m 翼内に13mm機銃2丁追加。防弾鋼板、ロケット弾装備。重武装型。 A6M2bが大量生産されている理由:既に904号機において五二型が完成しているにも関わらず、 物資等による戦局と中島側の理由により、旧式の二一ラインが継続稼動しつづけた為と思われる。 エンジン供給の問題(五二と同時期に出現する紫電、雷電への高出力エンジン優先供給)に主因が あると思われる。
>>850 おい! 堀越の自画自賛なんか貼るな。自伝の類は禁止だと
何度もいっとるだろうが。たるんどるなあ、まったく。
>>837 零戦はなんであんな進化だったんだろうな22型じゃ逆戻りだし。
戦局によるとはいえ…
試験換装 A6M6c 零式艦上戦闘機53丙 1機 水メタノール噴射栄31型 A6M8c 零式艦上戦闘機54丙 2機 一号機1945/4 金星62型 派生型 A6M2-K 零式練習戦闘機11型 500機 21型を改造した複座練習機 A6M5-K 零式練習戦闘機22型 不明 52型を改造した複座練習機 A6M2-N 2式水上戦闘機 327機 一号機1941/12 正式採用1942/7 21型を中島で改設計されたが、大した改造も無く実用化することができた。 A6M7 零式艦上戦闘機63型 不明 一号機1945/5 栄31型or栄31甲型 250Kg爆弾投下装置装備。急降下爆撃機型 他にも30mm型、夜間戦闘機型等の亜種が作られている。
>>852 ちゃんと、事実は事実として受け止めるべきなんだけどな。
零戦が、欠陥機だったって事はさ。
参考 海軍局地戦闘機 局地戦闘機 雷電 J2M1〜5 雷電11型〜33型 約470機 初飛行1942/3/20 先行配備1943/9 正式採用1944/10 最大速度616km/h 降下制限速度740.8km/h 航続距離1898km 20mmx4 N1K1 紫電11型 約1,000機 一号機1942/12/27 紫電無印正式化&量産開始1943/8/10、紫電11型へ正式改称1944/10。 最大速度583km/h 航続距離1074km 20mmx4 強風設計流用による急ごしらえの対策機。 N1K2 紫電21型(紫電改)415機 一号機1943/12/31 先行配備1944/12 正式採用1945/1 最大速度596km/h/5,600m 降下制限速度796km/h 着陸速度144km/h 上昇7'22/6000m 航続距離1715km/2392km 武装20mmx4 着艦改造可能 紫電とはもはや別物といえる設計変更。日本軍としては高度な無線機を持つ。着陸速度はコルセア140km/hとどっこいどっこい。 陸海共同局地戦闘機 J8M 十九試局地戦闘機秋水 2機 初飛行1945年7月7日(キ200) 最大速度800km/h 持ち帰った図面が簡素過ぎた為、機体設計的に殆ど日本のオリジナルと化してしまっている。
陸軍戦闘機 キ43 一式戦闘機 隼 5751機 一号機1939/1 正式採用1941/4 最高速度492km/h/4000m(一型丙) 536km/h/6000m(二型1942夏) キ44 二式単座戦闘機 鍾馗 1227機 一号機1940/8 正式採用1942/9 最大速度580km/h(一型) 605km/h5200m(二型) キ45改 二式複座戦闘機 屠龍 1701機 一号機1941/9 正式採用1942/2 最大速度545km/h/3500m(丙) キ61 三式戦闘機 飛燕 3159機 一号機1941/12 正式採用1943/6 最大速度:595km/h キ84 四式戦闘機 疾風 3,500余機 一号機1943/3 正式採用1944/4 最大速度624km/h/6000m 689km/h(米軍試験) キ100 五式戦闘機 378機 三式二型換装命令1944/10 正式採用1945/1 最大時速580km/h/6000m 三式の機体流用機
>>858 欠陥機は言いすぎかもしれんが
もうちょっとねえ
863 :
だつお :2005/10/20(木) 21:32:40 ID:5FYkPFc0
>そんなことで零戦は欠陥機という事実をごまかすのは不可能です。 まあ、97式中戦車チハに関しては当てはまらないな。 日本が負けたつーのは、あくまで太平洋方面限定なのだから。 97式中戦車チハはずば抜けた機械的信頼性で大陸打通3000キロ。 それはまさに中国のチンピラゴロツキ専門の機動殺戮マシーンだった。 これ以上に効率よく大量の中国チンピラゴロツキを殺戮した兵器は、 この地球上に存在しないといっても過言ではない。
ウソも100回いえば・・のを狙ってるだけだろう。 これが2ちゃんねるなんだろうな。便所の落書き。
>>848 人を殺して「人殺しはおれだけじゃない!」と主張してるようなものか?
>>864 しかし「零戦は欠陥機」という主張に対して有効な反論は1つもないのだが。
零戦が欠陥機じゃなくて 帝国海軍の考え方と要求に欠陥があったんだよ 零戦自体は海軍の要求をクリアしとる 海軍が設定した要求が、大東亜戦では欠陥があったということだろう
>>856 本命である重戦闘機が駄目だった場合の保険である軽戦闘機の隼は
戦闘機相手に格闘するだけの戦闘機で良いという楽なポジションだった。
だから空戦能力だけ充実させてるわけだし、火力なんか悲惨だよな。
零戦は爆撃機と戦う上に長時間飛べて、しかも艦上機だから、要求が厳しい。
長時間重武装はP-38やBf110みたいな双発機の仕事に近い。
重武装だけならFw190がそうだが、あれは長時間はきつい。
貧弱なエンジンであれもこれもと欲張ってるからしわ寄せが来ちゃうんだよな。
「零戦は欠陥機」をNGワードにすると、平和なスレになるな
>>869 に一票
でも、それじゃスレ自体成り立たんような
>>866 スレが混乱していて零戦のどの部分が欠陥であるか明確ではないですから。
>>870 大丈夫、成り立つよ。
「無敵であるか、そうでもないか?」って話だから、欠陥機云々は関係ないし。
>>871 きっと、存在そのものがでしょw
「ウリは零戦が嫌いニダ」ってだけだから。
時系列で並べてみると、二一が多めに作られていたのは離着陸性能が高く、 低出力エンジンでもそれなりの性能を発揮出来る操作が安易な数間に合わせ として使われていたっぽいね。 離着陸性能が高いと基地条件を緩和し易いし、一番難儀な離着陸技量を簡素化出来る。 まあ、エンジンが足りてればそんな事考えもしなかったろうが・・・ 904号五ニ登場以降から一気に数が増えている当たりから見ても、戦局が不利になったので 大急ぎで数を間に合わせたという感じが見て取れる。 高性能機については早期に初飛行を迎え、比較的開発が容易と見られる陸上局地戦で まかなおうと考えていた様だ。海軍だけでより高出力なエンジンを五ニ型合計よりも 多く作って優先的に回している。
875 :
だつお :2005/10/20(木) 21:53:09 ID:5FYkPFc0
零戦がダメになったつーなら、疾風ならどうだ? 大陸打通3000キロのエアカバーで、中国チンピラゴロツキの 大量殺戮に大きく貢献したと思うのだが、どうだ? いや「中国」なるものは連合国の側からみても無価値な汚物の吹き溜まりで、 そこでいくら皇軍が進撃しようが中国人が大量虐殺されようがどうでも よかったのかもしれないがな。極東はあくまで第二戦線つーことで。 でもチンピラゴロツキが海外流出したらアメリカだってだまって みているわけにはいかんだろ。
>>838 欠陥なんて言いがかりつける所とか歪曲そのもの
877 :
だつお :2005/10/20(木) 21:57:08 ID:5FYkPFc0
アメリカだって支那戦線にもハンプ越えで必死こいて 航空支援をやったわけだがな。 あるいは97式中戦車チハというのは、飛行機も追いつけない スピードで中国チンピラゴロツキどもを殺戮していったのかもな。
まぁ米国ですら、大戦中に使えた艦上戦闘機はF4FとF6F だけだしね。コルセアは、艦上機としては、問題あったし F8Fは、間に合ってないし。日本が零戦の後継機が作れなかったのも 無理も無い。英国なんか、結局、まともな艦上戦闘機の開発ができなかった しね。
>>867 >海軍が設定した要求が、大東亜戦では欠陥があったということだろう
欠陥のある要求に応えた機体は、欠陥機にしかならないと思うが。
#俺は零戦は名機と言って良いと思うし、傑作と言えないとしても駄作では無いと思うが、
#厨には傑作と駄作の間の評価基準〜佳作とか凡作とか〜は無いんだろうか・・・
>>838 あの歪曲番組は零戦についてもう少し知識があれば木を見て森を見ず、である事がわかるはずですが。
おまいの知識こそどうでしょうかw
>>873 そんな感じはするのですが、欠陥と考えた理由とか、
どの様な資料を参考にしたとか参考になりそうですしね。
>>876 それ以前に、NHKの放送では航続距離を減らして全般的な性能をあげた
32型を駄目な機というような内容があったと思います。
しかし、堀越氏の考えた金星に換装した零戦の話は幾つかありますが、
そのうちの一つに、航続力を忍んで性能を向上させる、
まさに32型と同じ方向性のものがあるんですよ。
零戦の知識が多少でもあるならば、その差異に気付くと思うんですが・・・
そもそも、翼内タンクをカラにしても飛べるという特徴を無視されてるからね。 F4Fと同じ様に基地防空任務なら翼内タンクに被弾なんていうのは軽視出来る。 こういうのをわざと無視して設計者を馬鹿にして喜んでるんだから・・・
途中で送信しちゃった。 ↓>882の続き >838は零戦の知識はあるけど、堀越氏に関してはノーマークって事でしょう。 そういえば、NHKの番組は金属疲労を調べるべき所を、引っ張り強度を計っていた所もありましたね。 零戦の知識だけでは問題点を見つけられなくても仕方が無いかもしれませんね。
>>874 中島製21型は艦上機として使う分だったみたいだが・・・。
というか、22型も32型も三菱だけで作ってたんだよね。 中島は52型に替わるまではずーっと21型を作っていた。 で、三菱に比べて量産体制が整っていたから中島製21型が戦場にどんどん送られていった、と。
887 :
名無し三等兵 :2005/10/20(木) 22:41:22 ID:jqq93pxS
>>884 >NHKの番組は金属疲労を調べるべき所を
ハア?
航空機部材の終局荷重検査で金属疲労だとよ(笑)
金属疲労が注目され始めたのは 戦後に起こったイギリスの民間旅客コメットの連続墜落事故から。
>>885 いくら空母重視してると言っても、そんな大量の機体を格納出来る空母数は無いぞ。
NHKが問題なのは出演した人が意図した発言と番組の編集内容が違う事だろう。
問題性はあるもののという指摘の後に繋げた言葉が切られるとか。
そういえば、TBSも靖国で遺族が「お祭り騒ぎに不満があるがよく参拝してくれた」の
「よく参拝してくれた」の部分だけを切って「お祭り騒ぎに不満がある」とキャプションを
いれて偏向報道してた。なんていうか、日本の報道機関はダメだな・・・
遺族が語っていた、だ。 お祭り騒ぎに不満があるってのはテレビ局に対する不満だったのに、何故か 小泉首相への不満に刷り返られてるし・・・ 普通に参拝にきてる人から見たら、今賽銭を投げ入れましたー!とか大声で 叫ばれたら鬱陶しい以外のなにものでもないしな。
>>880 >どのへんが欠陥なの
それは
>>867 に聞いてくれ。
#俺は海軍の要求は至極真っ当であったと思ってるよ。
#まあ、あえて言えば防弾性能って事になるが、少なくとも航続性能では無い事は確か。
>>889 >NHKが問題なのは出演した人が意図した発言と番組の編集内容が違う事だろう。
そうは思わない。
どの人?
どの発言?
録画してます。
日本海軍の開発状況は米軍を例えにするとF4Fで停止して基地陸上機優先になっていたって 感じだね。航空機の場合、エンジンの本格換装や機体設計の大幅見直しをしないとあまり 大きな進化にはならない。特に設計余裕の無い艦載機では機体を細かく弄っても辛い。 F6FやF8Fになる予定だった後継機が出なかった上、対した出力向上改装も行われなかった。 堀越技師が言う通り、2〜3年で最盛期を通り越し、旧式機の部類になった。 P-51はアリソンからマーリンに乗せ変えたのが大きかったし、Bf109も機体が殆ど 別物になるくらい変更が加えられつづけていた。しかもこれらは陸上機。 艦載機だと世界トップの米軍でも対した変化は付けれていない。 まあ、それでも艦載機で比べたら大戦中〜終盤でも2〜4位は保ったが・・・というか、 他の国が情けなさ過ぎてアンチが良く言う「世界クラス」ってのが日本と米軍だけという 状況が寒すぎるんだが。狭いぜ艦載機の世界クラス。
>>886 三菱の生産能力については、大型機を量産していたことを計算に入れなきゃかわいそうだよ。
三菱は大型機の大量生産と新鋭戦闘機の先行量産で、その実績を元に中島で戦闘機の生産になってるよね。
>>894 翼の皺の話なら、金属疲労なんて全く関係ないですね
大量生産の能力は中島に一日の長があったと言えると思う。 零戦も九六陸攻も中島の東洋一と言われた量産ラインがなかったらアッと言う間に払底したかも。
むぅ、ざっとスレを読んでみたが、何故零戦が「欠陥機」なのか理解できない。 欠陥というのは、零戦に求められた性能を達してなかったということなのか、 武人の蛮用に耐える信頼性がなかったという意味なのか。。。 それとも、違う意味なのか? 誰か解説してちょ
>>898 ここは人工無能化した零戦欠陥機厨を楽しむスレなので。
655、793、844をみればわかるが、
零戦欠陥機厨の脳内では英、米、独の主力戦闘機はみんな欠陥機でも関係ない、ということなので、
これらが欠陥機ということは争わないようだ。
モラン・ソルニエかマッキ・フォルゴーレ最強論者と思われる。
そーいやぁ、イタリアはダイムラーベンツのエンジンをライセンス生産する能力あったんだよなぁ・・・ 当時の日本って悲しいくらい工業生産能力低かったんだなぁ・・・ せつねぇなぁ
>>900 枢軸大好きのフォードが満州に工場を造ってやるといったのに断られて切れた話があった気がする。
これから日本は戦争するというのに、大量の熟練工と工場を手に入れる意味がわからんのかと。
もっとも数十年後に、おかげで日本は国産製品をつくる機軸産業を手に入れることになった。
欠陥機とは天雷、Ta154やMe309の事である
欠陥厨すげー 完全に論破されてるのに何事もなかったかのように 反論がないようだって・・・ おいおい どんな神経してるんだ? ひょっとして 読解力0? なんとも不思議な」連中だなー あーびっくり
このスレ、はえー
とりあえずションベン20mmを真っ直ぐ飛ぶようにしろ
>>898 「欠陥」とはやや違いますが、オーバースペックも設計上あまり褒められたものではありません。
>754にも記したように、落下増槽込みで全力1.5時間 or 巡航6時間との要求に対して、
機内の搭載量だけでその要求をクリアしています。
他に問題が無く、その上で要求値を一部大きく超過する分には良いのかもしれませんが、
零戦は、軽量化の弊害からやや問題も抱えている所もあるので、その言い逃れも遣り難い面が在ると思います。
そして堀越氏は、正規状態での要求値を、全力1.2時間 から 全力1.2〜1.5時間 と書換えて自伝に記しています。
>>906 片道攻撃→不時着水を愛用する日本軍の用兵思想からすると、
やたらと長い航続距離はオーバースペックといえるのですかねえ。
もちろん、この用兵思想そのものは強く批判されるべきですが。
>>903 >完全に論破されてるのに何事もなかったかのように
論破されてるのは零戦マンセーだと思うが?
>>906 軽量化は、航続距離以外にも、高い旋回性能とか、
貧弱なエンジンで500km/hオーバの速度を出すとか、
に対応するためじゃないのかな?
結果、急降下速度がアレなのは周知の事実だけどね。
やはり、性能的に劣るエンジンでアメリカ機に対抗しなければいけなかったのは辛いのう
航続距離があれば基地から基地に移動するときとか便利じゃないの?
>>908 零戦欠陥機論は議論としては成立している。
零戦欠陥機論者がF4FもP38もドイツ機も英国機も欠陥機ということは争わなかったので、
1941年12月当時の米英独日の主力戦闘機はすべてが欠陥機という前提だからだ。
というわけで、極東に展開した全機体でモラン・ソルニエが最強なのだ。
>>892 「零戦の会(旧零戦搭乗員会)」の副会長のコメント。
コメントは、>575に転記済みなので、そちらを参照願います。
ちなみにインタビューを受けた搭乗員のお三方の内、二人は同会の会員の様です。
同氏は、取材側の意図に反し零戦32型に惚れ込んでいる方で、
取材時のインタビューも結局は殆どカットされ、数時間におよぶインタビューの内のほんの数十秒、
ただF6Fの防弾の凄さに関する事のみ流用された様です。
それ故に、>575に記したコメントが飛び出たようですね。
ちなみに取材に関しては、番組意図が搭乗者の方に明確に伝わっていない形で行われ、
その上で次のような感じだったそうです。
>海軍に入った時の話から、戦地での体験、空戦の話など、長時間にわたってお話をされたそうですが、
>最後に雑談のような形で二号戦(三二型)の性能について根掘り葉掘り、聞かれたそうです。
>>907 用兵側は、全力1.5時間分を機内に搭載するのは無理が在ると判断し、
態々要求仕様の一項に、落下増槽云々の一文をいれているのですよ。
それから、巡航6時間の要求仕様でしたが、
実際の零戦21型は落下増槽込みだと10時間位の航続力を有しています。
それから、自伝に要求仕様を書換えて載せているのは、堀越氏自身では。
>>913 言葉が足らなくてもうしわけない。
要求との比較ではなく、実戦での使用法の問題で書きました。
航続距離がなくても片道攻撃を前提として出撃させるのが日本の用兵で、
途中、海上への不時着陸を強要して、そのために、多くの機体と搭乗員を失ったわけです。
だから結局、航続距離が短ければ短いほど、無謀な用兵によって搭乗員を失った可能性があり、
日本海軍航空の無謀な用兵を、ゼロ戦の超長航続距離はいくらか緩和した、
という考え方もできると指摘したかったわけです。
一式陸攻に護衛ついてなきゃ酷い事になってるよ。それはもう、 米英軍の独逸空爆クラスの大被害になってたろう。 ちなみに、世界ではじめてB17を落としたのは日本機です。 大統領はかなりショックだったらしく、B17が大活躍する 大本営発表を発表してます。 最後にはB17がゼロ戦に囲まれつつも戦艦ヒラヌマに特攻し、 機長の息子が士官学校にくるなら士官として迎え入れるであろうと のたまわれておられました。 なんだかんだ言って、特攻や死守って言葉好きなんだよね米軍。 アラモ砦の攻防における自己犠牲の精神はアメリカの魂とか未だに 言ってるし。 宣戦布告を殆どしない癖に宣戦布告が少しでも遅れると滅茶苦茶五月蝿いとかも あるな・・・
まあ、洋上でうろうろする側からしたら燃料は多いほど心強いからなぁ。 坂井三郎だって燃料無かったら帰って来れなかったわけで、功罪は難しいな。
>913の続き >541にも記して在るように、航続力が短いと批判される事のある零戦32型が寧ろ要求仕様に近い値を示していますし、 餓島攻防戦で零戦32型の航続力問題が生じるまで、航空本部も零戦32型の航続力を特に問題視していませんよね? 要求に沿っているのですから、当然と言えば当然ですが。 それから、最終的に零戦21型は、機内搭載燃料を過荷重状態にて525L、正規状態は442Lとしていますが、 当初は過荷重での機内搭載量は518L、正規状態では翼内の380Lに留まっています。 言い換えると、零戦21型のあの航続力を、当初海軍は不要と考えていた、とも言えるかと思います。
>>915 お前太平洋戦争講和スレで暴れてた奴だろ
初期のガ島は届いたから問題なんじゃなくて、ギリギリ範囲外だから問題なんですよ。 ちゃんと増槽があればナンボもマシだったし、ゼロついてかなくても一式は特攻したでしょう。 もっと余裕があって届く話で問題になる話なら分かるけど、戦闘時間が殆ど確保出来ないミッションで 航続距離云々を言うのは運用の話でしかなく、機体性能の話ではないのです。 何度も言われていますが、滞空時間や移動距離ってのは基地輸送ならともかく、戦闘作戦で 丸々飛ぶ距離じゃあないんですよ。後々距離+全力何時間って書かれる理由を理解してください。 F4Fだってちょっと飛んだら似たような状況(残燃料が無くて全力空戦出来なかったり、帰投中に 墜落したり、とんぼ返り中に追い掛け回されるハメ)に陥るよ。 でも、航続距離があるから陥る問題ではないんですよ。最適距離を守れないのが問題。 F4Fの場合は航続能力が低すぎるから、この条件が悪すぎるんだけど。
>>914 そこら辺は、用兵側が現用機材を有効活用した、という事に過ぎないかと。
>575に転記してある搭乗者のコメントにも在るように、>906の問題は欠陥と言うつもりはありません。
>飛行機にはそれぞれ性能というものがあって、それを把握して使いこなすのが搭乗員の仕事。
>言われているのはその飛行機の特性であって欠陥ではない。
ただ、今回取り上げた過剰品質は、要は見積りのミスの裏返しに過ぎません。
栄12型は確かに燃費が当初よりも良かったかもしれませんが、
そうは言っても、栄12型よりも1ランク上の栄21型や金星4x相当の燃費だったとしても、
要求仕様の1割超過程度の容量設定となっているので、設計者としては恥ずべき行為だったのでしょうね。
自伝の件は、それを間接的に示すものだと、個人的には解釈しています。
>>915 アラモ砦云々は、他人の土地を掠め取った罪悪感を誤魔化す方便のような気がする。
>>920 お役所の見積もりにあわせて入札目指すんじゃないんだから、
別に性能を上回っていてもいいんだぞ?
しかも、君の言い分では盛り込まれていない防御項目を重視していたら
それも見積もりミスになってしまう。そんなアホな。
>>917 計画要求書案摘録には、増槽を115で考えてたのが判る。
正規で1.2時間と過荷重1.5時間の差を考えると、0.3時間で増槽1つ分
115リッタが0.3時間相当なら、時間383リッタが高力での消費量になる。
383リッタで正規1.2時間なら460リッタ以上必要になる。
零戦設計時に燃費に対する不安があったんじゃないかと思う。
陸軍の隼でも燃費見積もりを信じられないといわれ
実測は更に良かったなんて事例があるわけで
開発中の栄の燃費って十分に把握出来てなかったんじゃないかな。
>>922 だめだろう。他の性能を犠牲にしては。
戦闘機の設計は趣味じゃないんだよ。
堀越の馬鹿のおかげで
何人のパイロットの命が無駄になったかわかるか?
>>916 あのおっさんはあのときに死んだほうがよかったんじゃない?
零戦神話、零戦伝説の片棒をかついでる迷惑なやつだし。
>>911 > 1941年12月当時の米英独日の主力戦闘機はすべてが欠陥機という前提だからだ。
いやいや。そんなことはないよ。あんたもわかってるようにな。
>>878 > まぁ米国ですら、大戦中に使えた艦上戦闘機はF4FとF6F
> だけだしね。
零戦のような欠陥機ではないから代わりを急ぐ必要がなかったからな。
> コルセアは、艦上機としては、問題あったし
零戦ほどバランスが悪くはなかったからな。
>>867 違うね。海軍の要求にない過大な航続力を設計者の趣味でつけてしまった。
>>871 そうだな。話を追えてないやつがかなりの割合でいる。とんちんかんな
反論もどきが多数。零戦賛美厨が事実を事実と受け止め的外れな書き込みを
控えれば混乱は収まることであろう。
>>927 ゼロ戦対策にF8Fの開発を急いでいたよ。実戦に間に合わなかったけどね。
F4FやF6Fではそれなりの戦いが出来ても空戦時の戦術制限が多すぎるし、
決定的とはいえなかったからね。
コルセアは大型空母が来るまで色々と危険だし、自壊し易いから艦載機としては
問題ありまくりだぞ。あれが陸上機や局地戦だというなら問題も少なかっただろうけど。
>>928 実際のところ、潜水艦による通商破壊が酷かった為、ゼロ戦の航続力は基地配備に重宝したんだが。
日本の場合、内地は燃料が無いけど外地はそれなりに燃料があるという状況だったので、とりあえず届けば
燃料補給も受けられた。
>>930 まあ、コルセアが極めてアンバランスな機体だったことは論を待たない。
配備後しばらくの間、母艦搭載が行われなかったという事実がそれを証明している。
932 :
名無し三等兵 :2005/10/21(金) 06:02:49 ID:qeUDJH8A
>>923 >743にも記したけど、金星45型の燃費が400L/時弱です。
仰る燃費の値は、発動機を瑞星とする決定後に出てきているので、瑞星の見積り値なのでしょう。
零戦21型の525Lは、金星45型で1.3時間、瑞星1xで1.4時間分の燃料設定ですね。
ちなみに、金星4xや瑞星1xが87オクタン想定なのに対して、栄1xは92オクタン想定です。
オクタン価が高い方が、全力時はより薄い燃料を供給にする事が可能な事も加味すると、
金星4xよりワンランク低く、且つ、瑞星と同クラスな栄1xの燃費がこれらより悪化すると見なすのは、
いささか燃費を過大に見すぎなのではないでしょうか。
>>922 >922氏の指摘されている「計画要求書案摘録」に、搭載燃料量と速度や機体サイズに関する事も触れられており、
「この燃料搭載が一番苦手である」と結んでいるほどです。
搭載燃料が過大だった点は、機体サイズや、速度等の他の性能に影響を及ぼしていたものと思われます。
>>934 の誤記修正
誤> >922氏の指摘されている「計画要求書案摘録」
正> >923氏の指摘されている「計画要求書案摘録」
>>896 そうですね。
NHKの金属疲労についての話は、確かマスバランスに関しての部分
終局荷重検査が翼の皺の話とすると、全く関係ないですね。
計画要求書案摘録の冒頭で和田少佐が 「高力1.5時間で560リッタ」と述べてますから、時間373リッタ想定ですね。 1.2時間で約450リッタが必要になり、これは零戦21の正規容量452と重なるのでは? また栄12の燃費は時期を追うごとに改善してますが 昭和13年では+5%〜10%ぐらい悪いと思われますので 零戦のタンク容量はさほど過剰な数字でもなくなります。
妙な知識を得た欠陥厨房が騒ぎ立てるからおかしくなる 普通に弱点と言っておけばいい
欠陥厨が間違った知識を振りかざしてるだけなら無視すりゃいい 躍起になって反論するのは彼の主張になんらかの真実や説得力が含まれているからじゃないのかね?
>>940 自演乙、欠陥だ何だと騒いでてむなしいと思わんかな?
そろそろ、誰か欠陥機の定義をまとめてみたらどうだ。 どこまでが欠陥機で、どこからが欠陥機でないのか。 そうでないと、人工無能化した零戦欠陥機厨のおかげで、まともな議論が霞んでしまう。 俺の欠陥機の定義は、飛べない、もしくは普通に飛んでいるとかなり頻繁に墜落する飛行機。 極端な動きや戦闘性能についての問題には、欠陥機という表現はふさわしくないと思う。
欠陥厨の国語力のなさは明らかなんだよね。
欠陥というのは
>>942 のいう飛べないレベルなら絶対的なものだけど。
欠陥厨のいう欠陥はあくまで他の戦闘機と比べた上で表出する相対的なもの。
そして相対的にみれば、多くの戦闘機が欠陥機になってしまうのにそれを無視している。
やはり失礼な言い方だが文系の素養が足りないんじゃないかと邪推してしまうね。
>>943 ああ、なるほど。
そうするとスペック厨にも同じことが当て嵌まりそうだな。
あくまで人に伝えるための言葉は文系の範疇だからねぃ。
擁護厨の方がうざいんだけど。 欠点も受け入れつつ冷静に零戦を語りたい。 例のサイトも零戦神話に信じてる人向けでありと思う。 2chも零戦神話信じてる馬鹿が増えて航空機スレが迷惑だったので。
>>945 だから、定義をきちんとして話せばいいだろう。
時期は1941年から42年でおおかたの合意があるようだ。
艦載機限定かどうかを決めて、欠陥機の定義をしっかりして、
欠点と長所の関係を論じて、その上でなら、まともな話もできるかもしれん。
実際、地味にそういったレスも昨日からついている。
欠陥機厨が活躍しすぎて目立たないだけだ。
それから、例のサイトはスレ違いだ。
>欠陥機厨が活躍しすぎて目立たないだけだ。 相手にする奴がいるから盛り上がるわけだ。
「欠陥機」をNGワードにしてね。
>>947 言葉の定義と議論の前提をきっちりさせて議論するのには同意するんだな。
では、具体的な提案をあなたも出してくれ。
欠陥機は差別用語です! 「ハンディキャップのある機体」と呼ぶべきだ!
>>946 >時期は1941年から42年でおおかたの合意があるようだ。
なんで戦争は3年続いて最初から最後まで使われたのに初期だけで語りたがるんだ?
後継機?んなもんマトモなの終戦まで作れなかっただろ。
零戦はさながらダウン症か何かの障害児だなw 五体満足ちゃんと二足で歩けて人間のなりをしてるけど その実健康体の人間とは一線を画してる。 そういう意味の「欠陥機」w
>>951 1944年に、「零戦が無敵」だったといっている奴が一人もいないからだろ。
どっかでF6Fでやっと零戦と互角になったとか言ってる奴を見たことがある
>>946 ねえよw
その時期は数的優性確保できていたので欠点が表にでなかっただけ。
ガダルカナル、ソロモンの死闘でボロが出た。
>>955 で?その欠点とは?
まさか航続距離がどうたらとかほざくんじゃないだろうね?
957 :
名無し三等兵 :2005/10/21(金) 18:36:28 ID:DdT3aD1V
>>956 防弾装備のことじゃないのか、後無線のあるなし。
ロッテ戦法の採用の遅れ、無謀な遠距離作戦と零戦には関係無いけど
海軍の作戦の不味さが分かる。
>>956 1942年当時最強の機体だったとかいいそうだなw
障害児と零戦の共通点 理性が無い→防弾が無い 表面は一般人と同じ→見た目は普通で一応問題なく飛べる 他者と会話できない→無線が通じない 真っ直ぐ歩けない→20mmが真っ直ぐ飛ばない 長生きできない→優位は半年だけ 挙動不振→格闘戦したがる 低脳→低馬力 普通に住めない→一撃離脱できない 他者の助けがいる→他国の技術援助でできてる 奇声を発する→特攻するときの天皇陛下バンザイ! 零戦厨の零戦に対する思いはさながら障害児をもつ母の気持ちにそっくりなんだよ。 彼女にとってみればこの子は神様から授かった何かキラッと光るものを持っているように感じるんだ。 つまりそれが航続距離w
>>955 初歩的なことだが、ガダルカナル、ソロモンの死闘はかなりの部分が1942年の話じゃないのか?
>>957 ロッテ戦法を2機一組で戦闘するだけのものと思ってるのなら出直した方が良い。
ほらあ〜いう血管虫w
繰り返しになるが、チハであるならば万人が認めるヤラレメカであることは間違いようがなく、打通さん以外は統一した 意見が述べられることであろう。 でも零戦を欠陥機とのたまってしまうと・・・ アメリカ以外の諸外国にはまともな艦載機というジャンルが存在せず、陸上機と比較しているということ自体に疑問が生じる。 陸軍機(隼)だったら判るんだがな、海軍機なんだぜ零戦は。 だったら各国の海軍戦闘機と比較対象に挙げるのが筋なんじゃないのか? となるとアメリカのF2、F4F、F6F、艦上機としては大戦末期にならんと意味の無い(コルセア)、 イギリスのシーグラジエーター・シーハリケーン・シーファイヤ等が対抗馬となる。その他のゲテモノ戦闘機は比較し難いので 挙げないことにする。 これらを踏まえて議論して見たらどうだろうか?
>>965 まったく同意だし、そうしたいものだが、次スレのテンプレをみると、
あそこでまともな議論をするのは無理そうだな。
アレを次スレにしていいのか?
洒落た言い回しを思いついた、と勘違いした実は品性下劣な
>>959 が
スルーされたのに腹を立てて、腹いせで立てたクソスレじゃないのか?
別にいいんじゃない?
陸上に配備されることのほうが多かった日本の主力機を敵の陸上機と比べてはならないって、 現実を無視した無意味な議論だろ。この時代大して陸上機と艦載機に大きな違いってないし。 零戦がせめて中翼機とかだったら艦上機だけと比べてもいいかもしれないけどね。
まあ欠陥厨=脳内妄想厨なんで どちらにしてもまともな議論になるはずがない なぜなら彼らは脳内完結してるからねえ
どんな本や歴史書読んでも血管中の言ってることを裏付けるようなことは見つからないモンな
>>971 そりゃマンセー本ばっかり読んでるからだろwww
>>972 しかし、ガダルカナル戦を43年以降限定と思っている零戦批判派と、
零戦について冷静に語ろうとしても無駄だろう。
あれはどちらかといえば42年が中心の話なんだから。
>>972 ほう なら欠陥厨推奨の本などを一つ紹介してもらおうか あるのならね
と言うとレスが無くなるんだよね−
なあ欠陥厨
お前の脳内本でもいいよ さあどうぞ
まあ零戦厨=脳内妄想厨なんで どちらにしてもまともな議論になるはずがない なぜなら彼らは脳内完結してるからねえ
>969 大きな違いがないはずなのにイギリスではなんで艦載戦闘機の開発に苦しんだんだろうな? また陸上機を転用したハリケーンやスピットの運用成果はどうなんだ? その点で艦上戦闘機として開発された零戦は大きな制約が最初からあったわけだ。 この時代でも陸上機と艦載機の違いは大したことはないとは決して言えず、極めて大きな制約があったといえる。 コルセアをとっても判るだろう。まともに艦載機として使えるようになるまでどれだけの時間が掛かったことか。 陸上で使用した割合が大きいからといって陸上機と一緒などというのは強引に過ぎる。 たまたま日本海軍がそのように運用しただけだ。意味合いが全く違う。
あははは こんどうはパクリか まったく笑わせるな 欠陥中は
>>974 じゃあ一つ言おうか。
「バカの壁」
ああ、これは零戦に関してじゃなくて「零 戦 厨」に関しての本だったw
>>976 そんな難しいこと欠陥厨には理解不能だって
>>978 やっぱりぎゃぐでごまかすしかなかったか・・・
可哀想に
ふーやれやれ
すいません さっきから欠陥厨何一つ根拠を示せないんですが もうカキコしない方がいいんじゃね?
零戦マンセー本に零戦の欠陥が書かれていないとかいう
当たり前のことをさも誇らしげに言う哀れな零戦厨。
>>974 大塚センセも執筆参加してる「やっぱり勝てない?太平洋戦争」
でもとりあえず読んどけ。ガダルカナルのキルレートが書いてあるから。
知りたくないということに耳をかさない欠陥厨に話が通じないということは、日常でよく目にすることです。 これをそのまま広げていった先に、戦争、テロ、民族間・宗教間の紛争があります。 (中略)これを脳の面から説明してみましょう。脳への入力、出力という面からです。
>>984 バカの壁の文庫本の帯に書いてあったやつだ
>>983 本文をよく読むと、あれはかなり留保をしているので気をつけた方がいいですよ。
それに、米側記録による米側損害の数字は参照していないわけで。
それから「やっぱり勝てない?太平洋戦争」の主張は「零戦とワイルドキャットは互角」です。
P-39、P-40、ハリケーン、スピットは零戦に惨敗を喫したとあります。
むしろ零戦欠陥機説を否定する内容といえますね。
何にでもレッテル貼りかよ 零戦厨も落ちるところにまで落ちたなw
>>983 ガダルカナルのキルレートが欠陥の証明になると思ってるの?
数字並べてどうするの?
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「臨時ニュースを申し上げます。臨時ニュースを申上げます。 大本営世論調査部午前11時発表。世論誘導部隊は18日未明、 東京本社内において反革命分子と戦闘状態に入れり。」
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もうすぐだ
>>983 キルレートは戦力の多寡にも関わるから、欠陥に関して参考にするにはちょっと厳しいですね。
お
梅
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