1 :
名無し三等兵 :
2005/07/28(木) 20:30:28 ID:esd7Cirw なんでですか?
2 :
名無し三等兵 :2005/07/28(木) 20:31:01 ID:???
弱いから
3 :
名無し三等兵 :2005/07/28(木) 20:31:29 ID:wHpxI8o9
万年負け組み
4 :
名無し三等兵 :2005/07/28(木) 20:33:24 ID:???
負けるまで戦い続けるから
5 :
名無し三等兵 :2005/07/28(木) 20:33:55 ID:???
相手が凄いから
6 :
名無し三等兵 :2005/07/28(木) 20:34:09 ID:wHpxI8o9
イタリアみたいにあしひっぱた挙句いつの間にか戦勝国に・・・
7 :
名無し三等兵 :2005/07/28(木) 20:36:58 ID:whcWhFa4
>>1 普仏戦争、普襖戦争、7年戦争はスルーですか
8 :
名無し三等兵 :2005/07/28(木) 20:37:56 ID:???
そういやドイツってやばいくらい強そうなのに 何故か負けることが多いよな。
9 :
名無し三等兵 :2005/07/28(木) 20:41:18 ID:4YYOBupV
負けるのはどいつだ!?
10 :
名無し三等兵 :2005/07/28(木) 20:41:58 ID:???
>>7 7年戦争で負けたのは同じドイツ民族のオーストリアじゃねえか。
>>8 ヨーロッパには最強の国は周囲から袋だたきにあって
最後には負けるという伝統がある。30年戦争における
神聖ローマ帝国とか、ナポレオン戦争時のフランス帝国
そして近代におけるドイツ。
11 :
だつお :2005/07/28(木) 20:46:07 ID:5GIgrZaG
>なんでドイツは何度も何度も負け続けるんですか? 一次も二次も、アメリカ・ロシアの大陸軍と壮絶な戦闘の末だからなー。 日本みたいに中国チンピラゴロツキ相手に連戦連勝進撃 3000キロってのと比べて、どっちがすごい? 朝鮮戦争でチンピラゴロツキも撃破できなかった米軍は?
12 :
名無し三等兵 :2005/07/28(木) 20:46:36 ID:???
20世紀以降ドイツと手を結んだ国は必ず、酷い目に遭う。 日露戦争時のロシア 第一次世界大戦の中央同盟諸国 グランチャコ戦争のボリビア 日中戦争の中国 第二次世界大戦の枢軸諸国 はっきり言って某朝鮮なんぞよりはるかに疫病神の名にふさわしい。
13 :
名無し三等兵 :2005/07/28(木) 20:46:51 ID:ekU9Gl3i
第三帝国の敗北は明らかに総統閣下のせいだろ、 戦争は軍人に任せておけば良いのに、 作戦計画に横槍入れたり、設計者がユダヤ人だからどうとか、 戦略上重要でもない都市に固執したりさ・・・
14 :
名無し三等兵 :2005/07/28(木) 20:46:52 ID:???
15 :
名無し三等兵 :2005/07/28(木) 20:48:11 ID:???
でも朝鮮よりかっこいいし強い。 朝鮮より潔さそうだし約束守りそう。
16 :
名無し三等兵 :2005/07/28(木) 20:48:47 ID:???
>>14 ロシア?
冷戦に敗れて崩壊しているじゃないのさ。
17 :
名無し三等兵 :2005/07/28(木) 20:49:55 ID:???
18 :
名無し三等兵 :2005/07/28(木) 20:51:57 ID:DOGMB3D/
>>15 ドイツは約束守らないよ。はっきり言って。
第一次世界大戦においてはベルギーの中立を侵犯し、
アメリカに敵対する意志は無いと言いながらメキシコにツィンメルマンノート
なんてものを送って、対米戦を煽ったり、
ミュンヘン会談で領土的要求は最後と言っておきながら
ポーランドにダンツィヒを要求したり、
英独海軍協定をぶっちぎってビスマルクを建造したり
独ソ不可侵条約を平気な顔して破ったりとやりたい放題。
19 :
名無し三等兵 :2005/07/28(木) 20:52:05 ID:???
ドイツの地政学的な位置づけを見ればフランスと国境を接しイギリスとは海を隔てて接している 腹背に敵を持てば非常に弱い地理的状況だ。 イギリスやフランスと戦争しながら、ロシアまで敵に回すのは非常に愚策であったとしか言いようがない 優位に進めた状況でイギリスやフランスと手を組むべきだったな
20 :
名無し三等兵 :2005/07/28(木) 20:52:32 ID:???
>>17 途中で縁を切ったから無事でいられたんでしょうが。
21 :
名無し三等兵 :2005/07/28(木) 20:53:10 ID:???
>>18 だから朝鮮よりは、って言ってるのだが。
いずれにしたって朝鮮と組むくらいならまだイタ公と組んだ方がマシ。
いわんやドイツにおいてをや。
22 :
名無し三等兵 :2005/07/28(木) 20:57:58 ID:???
イタリアは勝利の女神。
23 :
名無し三等兵 :2005/07/28(木) 21:15:10 ID:???
>>21 みたいに全ての価値判断基準に特定の国が入りこんでる人は隔離板から出てこないでくださいね。
24 :
名無し三等兵 :2005/07/28(木) 21:37:33 ID:???
あ
25 :
名無し三等兵 :2005/07/28(木) 21:41:12 ID:???
>>23 ドイツが朝鮮並みに疫病神だというから
朝鮮よりはまだマシなんじゃねえ?という流れの上での
発言だと思うが。
なんでもかんでもレッテル貼りはいくない。
26 :
名無し三等兵 :2005/07/28(木) 22:03:10 ID:???
朝鮮の疫病神ぶりったって、日本の社会に寄生してるくらいだけど、 ドイツは欧州全体の衰退招いたり、パレスチナ問題の遠因つくったり、 第一次インドシナ戦争にも実は参加してるし、 有史以来、虐殺した人間の数もケタ違いに多いし、 まあ、こんな災厄ばっか引き起こす国、他にないよね。
27 :
名無し三等兵 :2005/07/28(木) 22:31:18 ID:???
負けてこそドイツ
28 :
名無し三等兵 :2005/07/28(木) 22:35:43 ID:???
ヨーロッパの国際関係には伝統的に『独逸問題』というのがある。 ドイツ統一以前には、プロシア、オーストリア、バイエルンなど工業力のある大邦が 複数鼎立しており、しばしば内乱をやってはヨーロッパに騒動を引き起こしていた。 そして統一後は人口・領土・工業力で欧州トップに踊りでてしまった。 英仏は植民地こそ圧倒的だったけど、本国そのものは小さかったし、ロシアは近代化が遅れていた。 統一以前にはどうにか勢力均衡が保たれていたが、20世紀になるともはや勢力均衡を維持するのは 困難になってしまったのだ。 そこに来て東欧やバルカンなどドイツの周辺部での民族問題が噴出したりドイツが植民地獲得に乗り出したり、 英仏露はドイツを封じ込めようとしたり統一から漏れたオーストリアはドイツと仲が悪いわで大騒ぎとなった。 んで、結局英仏がもうひとつの新興大国アメリカを引き込んでドイツを叩き潰した。 現在においても、一応小国化したとはいえドイツは大陸欧州の雄で、経済でEUを支配していると言っても過言ではない。 意地の悪い見方をすれば、ドイツが負け続けたのは、英仏の勢力均衡ドクトリンがドイツの覇権を封じ込め続けてきた 欧州の国際関係史の結果に過ぎない。
29 :
名無し三等兵 :2005/07/29(金) 03:11:24 ID:???
負け続けているのはフランスのような気がするが・・・
30 :
名無し三等兵 :2005/07/29(金) 06:09:03 ID:???
>>29 第一次世界大戦は?
あと、ナポレオン戦争も最終的には負けたとはいえ
ヨーロッパのいかなる国も単独ではフランスに対抗し得なかったし。
プロイセンもアウエルシュタットではフランス軍の三倍もの数を
揃えていながら惨敗。
31 :
名無し三等兵 :2005/07/29(金) 06:13:41 ID:???
>>29 の脳内では第二次大戦ではドイツが勝って、フランスは負けたことになってるんだろうか?
32 :
名無し三等兵 :2005/07/29(金) 06:37:20 ID:???
少なくともフランス「軍」は勝ってないな。
33 :
ド・ゴール :2005/07/29(金) 07:59:20 ID:6pW9T8P6
34 :
名無し三等兵 :2005/07/29(金) 09:44:06 ID:???
イギリスの歴史。 ローマ軍に負ける。 サクソン人に負ける。 バイキングに負ける。 ノルマン人(フランス人)に負ける。 サラセン軍に負ける。 スコットランドに負ける。 フランスに負ける。 フランスに負けかける。 ドイツに負けかける。 「黄色い猿」に東南アジアの植民地全てを失う。
35 :
名無し三等兵 :2005/07/29(金) 10:05:54 ID:???
↑悔し紛れに適当な知識をひけらかすドイツバカ
36 :
名無し三等兵 :2005/07/29(金) 10:36:58 ID:3zbXG3Fd
>>33 それはイタリアに戦勝国ヅラされるのと同じぐらいムカツク
37 :
名無し三等兵 :2005/07/29(金) 10:58:46 ID:???
>>34 そーいやドイツも「黄色い猿」にアジアの植民地全て分捕られてたよなww
38 :
名無し三等兵 :2005/07/29(金) 12:48:26 ID:???
強さにあこがれ、必死こいて強さを手に入れたはいいが 結局自らの強さを過信しドツボにはまる典型的なDQN国家>ドイツ
39 :
名無し三等兵 :2005/07/29(金) 14:00:36 ID:???
まぁ、中途半端に強いと周りによってたかってボコられるということだな。 東南アジアにおけるインドネシアみたいなものか。
40 :
名無し三等兵 :2005/07/29(金) 14:33:57 ID:???
ドイツ人は冷静な時は論理的な思考が出来るが、感情的になれば突っ走る傾向がある。 ナチスを支持した時も、東西統一の時も論理を忘れて突っ走ったからな。 その辺がドイツの弱点でないの
41 :
名無し三等兵 :2005/07/29(金) 18:10:11 ID:???
>>1 ドイツは負けてこそドイツ。強いのに理不尽な運命に逆らいきれずに負ける。
しかし、また立ち上がりそして戦いを繰り返す。滅びの美学だな・・・。
42 :
名無し三等兵 :2005/07/29(金) 19:18:05 ID:jAz0cjeW
ド…ドコデモ イ…イツデモ ツ…ツブサレル
43 :
名無し三等兵 :2005/07/29(金) 19:48:41 ID:???
しょーがねえじゃん、ドイツ気質はツンデレだもんよ 開戦当時はツンツン!だれにも手がつけられない、差し出されたてはみんな噛み付く。 ところが、自分の国の実力に気がつくとあとはもうデレデレしまくって戦いどころじゃなくなる
44 :
名無し三等兵 :2005/07/29(金) 20:29:09 ID:???
意外とお調子もんなのかも知れない
45 :
名無し三等兵 :2005/07/29(金) 20:40:52 ID:gLiiQ9Ax
46 :
名無し三等兵 :2005/07/29(金) 20:50:53 ID:6n4NBvWB
ドイツは参謀本部が発足してから戦争に勝ったことがないんじゃ
47 :
名無し三等兵 :2005/07/29(金) 20:54:57 ID:???
ハードMの国だから。
48 :
名無し三等兵 :2005/07/29(金) 20:57:12 ID:???
ポーランドなんかどうすんだい
49 :
名無し三等兵 :2005/07/29(金) 21:00:55 ID:/0Ns0wPA
神聖ローマ帝国って、あの自分だけその気になってたDQN国家か(w
50 :
名無し三等兵 :2005/07/29(金) 21:01:48 ID:???
51 :
名無し三等兵 :2005/07/29(金) 21:10:12 ID:6n4NBvWB
そうするとイギリスは・・・・?
52 :
名無し三等兵 :2005/07/29(金) 21:16:43 ID:+bdIVbvx
てか、WW2の戦闘フィルムってどこのページで見れますか?
53 :
名無し三等兵 :2005/07/29(金) 21:25:40 ID:???
54 :
名無し三等兵 :2005/07/29(金) 21:42:46 ID:???
中国もハードSだな・・・
55 :
名無し三等兵 :2005/07/29(金) 21:54:05 ID:???
いや中国は見ためだけのノン気だ。 そういうのが一番タチが悪い。
56 :
名無し三等兵 :2005/07/29(金) 21:54:25 ID:???
そして日本はハードM
57 :
名無し三等兵 :2005/07/29(金) 22:52:28 ID:???
ドイツが負けたのは、1944年の6月から45年の5月までの1年未満の間、アメリカに負けただけ。 他は全部勝ってる。
58 :
名無し三等兵 :2005/07/29(金) 22:53:40 ID:???
59 :
名無し三等兵 :2005/07/29(金) 23:06:25 ID:j0JVsqzc
戦略的撤退ですがなにか?
60 :
名無し三等兵 :2005/07/29(金) 23:08:04 ID:???
独ソは不信の国by昭和天皇 これに支那を加えて、独ソ支大陸国家三兄弟は平気で嘘をつく連中。 こいつらと同盟を結ぶなんて愚の骨頂だ。
61 :
名無し三等兵 :2005/07/29(金) 23:08:31 ID:???
62 :
名無し三等兵 :2005/07/29(金) 23:10:55 ID:???
わたくし>59は敗北主義者です
63 :
名無し三等兵 :2005/07/30(土) 00:03:11 ID:???
独ソ不可信条約
64 :
名無し三等兵 :2005/07/30(土) 00:04:19 ID:9y3E2x7W
ハイル・ヒトラー!
65 :
名無し三等兵 :2005/07/30(土) 00:11:29 ID:IesKljrT
66 :
名無し三等兵 :2005/07/30(土) 00:13:19 ID:???
帝国なんて馬鹿げたことやってるから負ける。
67 :
名無し三等兵 :2005/07/30(土) 00:19:52 ID:Hdja6nFi
帝国は、愚民を無視して画期的な政策をとれる 優良な国家体制です。 ただし、皇帝が愚鈍だと最低な国家体制になる 危険をはらみます。
68 :
名無し三等兵 :2005/07/30(土) 00:27:14 ID:???
>60 ロシアは少なくとも、目先の利益を得るためだけの嘘や裏切りはやらないぞ。 ロシアが裏切りを実行するときには反撃への備えを怠らない。 押し通すのに十分な準備、トドメを刺すための準備もなしに嘘をつき裏切るドイツや中国みたいな小悪党と一緒にするのは危険だ。 ドイツが負け続けるのも小悪党だからだ。
69 :
名無し三等兵 :2005/07/30(土) 00:32:09 ID:8GATLNMj
>>60 >独ソは不信の国by昭和天皇
フランス料理しか興味なくて
「海軍はどうした?」の一言で大和特攻
神風攻撃で多くの同胞を殺したチョビ髭が
何言ってやがる。
お前のほうがよっぽど信用できん。
ドイツのチョビ髭の方が同じチョビ髭でも
国家に尽くしているからマシ。
70 :
名無し三等兵 :2005/07/30(土) 00:35:30 ID:???
>>69 昭和天皇は確かに卑怯だよな。
俺のじいちゃんも天皇が大嫌いだった。
何が「天皇万歳」かと。
71 :
名無し三等兵 :2005/07/30(土) 00:39:42 ID:8GATLNMj
「沖縄では守るだけか、海軍はどうしたのか」→防戦予定が突撃させられる、 大和特攻が敢行され死者3721人。 「(特攻隊は)そのようにまでせねばならなかったか。しかし良くやった」 →現地では「よくやった」とのお言葉をもらったと続々と続く一要因となる 1947年9月20日、寺崎英成を通して、「沖縄に関する軍事占領を継続する 事を希望する」「25年ないし50年という長期が良い」と要望した覚書をGHQ顧問 からマッカーサーに提出。 (「昭和天皇の軍事思想」校倉書房) これがテンコロ・クオリティーの一例。 ドイツのヒトラーだったら、こんな事はしない。 ドイツ軍の自殺的攻撃(特攻)も禁止していたしな。
72 :
シュバルツ :2005/07/30(土) 01:45:12 ID:D1j1RDlK
君達は大日本帝国を批判しているのですか?そうでしたら、我我は君達に対して宣戦を布告する!
73 :
名無し三等兵 :2005/07/30(土) 02:29:01 ID:???
特効と死守命令どっちがマシかねぇ。。 なまじっか勝てる可能性が大きかったのに 一歩も退くな→あぼーん のドイツ兵は無念だろうねぇ
74 :
名無し三等兵 :2005/07/30(土) 02:51:18 ID:???
>>65 いえ、東部戦線の部隊は西部戦線に勇敢に突撃しているのです
当然、西部戦線の部隊は東部戦線へ進撃中です
75 :
名無し三等兵 :2005/07/30(土) 02:58:30 ID:???
よーし大日本帝国も、 マリアナ・比島の部隊はシベリアへ、満州の部隊は南方へそれぞれ進撃せよ!
76 :
名無し三等兵 :2005/07/30(土) 03:28:32 ID:???
>>69 どーなんだろ
ドイツの伍長=無能な働き者
日本の髭=無能な怠け者
…とか。けど、ドイツのヤツは演説とかインフラ整備のあり方とか見るところあるんだよなぁ…
一官僚とか政治家なら、違う意味で後世に名を残したかも
77 :
名無し三等兵 :2005/07/30(土) 05:24:28 ID:???
>>71 独裁者と立憲君主の違いも分からん馬鹿が多くて困る。
78 :
名無し三等兵 :2005/07/30(土) 05:52:12 ID:???
>>77 昭和天皇なんて所詮は世間しらずのお坊ちゃまだろ。
日常会話の語彙が少なくて、外国首脳との会話が困難だったという位だから
お世辞にも頭の方もあまり良くなかったと思われ。
もっとも、ラテン語で生物学者と会話したり、海洋生物学者としてそこそこの
仕事をしているので、モトは悪くなかったのだろう。育ちの所為だろうね。
問題は、戦争に負けた為に君主としての責任問題が発生したことだ。
実態はどうであれ、一応憲法上は絶対君主であったし、しばしば政治力を発揮したりもしていた。
こうなると、『立憲君主で世間知らずなので何も知らなかったんですぅ。』では通らない。
結果的にどうにかなったからいいものを、あらゆる意味で戦時に相応しい君主でなかったのは確かだ。
79 :
名無し三等兵 :2005/07/30(土) 07:04:29 ID:???
>>78 >実態はどうであれ、一応憲法上は絶対君主であったし
ぜんぜん違う。立憲君主とは憲法で権力を制限された君主のことであり、絶対君主の対義語。
憲法第五十五条
1 国務各大臣ハ天皇ヲ輔弼シ其ノ責ニ任ス
2 凡テ法律勅令其ノ他国務ニ関ル詔勅ハ国務大臣ノ副署ヲ要ス
となっており、天皇単独では何もできないようになっている。
統帥権についても類推解釈され、軍政は陸海軍大臣、軍令は陸軍参謀総長、海軍軍令部長の副署を必要とした。
さらに、慣習法では天皇は内閣や軍部の上げてくる書類に対して署名を拒否する権利を持たず、
御前会議においてもまったく発言しないのが通例となっていた。
つまり立憲君主は実質的にほとんど権力を持っておらず、
そのかわり君主無答責の原則によってその地位は守られることになる。
天皇を「何もしなかった」と批判するのは、「天皇は専制君主になるべきだった」というのと同じ。
80 :
技術士官 :2005/07/30(土) 11:18:17 ID:???
だから、Vー2ロケットの先に20mmをつけて落ちる寸前に撃ちまくる??そうしたら、もっとイギリスの国力が減っていたと思う、思う、思うよ!
81 :
名無し三等兵 :2005/07/30(土) 18:34:10 ID:ToCY32tg
82 :
78 :2005/07/30(土) 19:05:37 ID:???
>>79 その辺については天皇の戦争責任論争で散々やられている訳ですが、
私としては、やはり憲法上天皇は絶対君主だったと思います。
ただ、美濃部達吉を始め、憲法をできるだけ立憲的に運用しようとした学者がおり
また、そのような精神が重要視された大正デモクラシーという時代もあったことは認めます。
なお、立憲的意味の憲法という場合は、権力分立と人権保障を核とする憲法のことですが、
明治憲法はどちらも不完全でした。
まぁ、ここで詳しく議論する気はあまりないんですけどね。
83 :
名無し三等兵 :2005/07/30(土) 19:24:59 ID:???
責任は米英仏を始めとする白人諸国の植民地政策にあるのであって、 それに比べれば、天皇の責任問題などゴミ同然、どちでもいい。
84 :
名無し三等兵 :2005/07/30(土) 19:32:34 ID:???
>責任は米英仏を始めとする白人諸国の植民地政策にある ・・・?・・・!?
85 :
名無し三等兵 :2005/07/30(土) 19:45:26 ID:???
86 :
名無し三等兵 :2005/07/30(土) 20:20:54 ID:???
100回戦争起こせば1回は勝てるだろうよ。
87 :
名無し三等兵 :2005/07/30(土) 20:42:13 ID:???
天皇に戦争責任があるかどうかなんて、 日本を戦争せざるを得ない状況にまで追い込んだ アメリカのABC包囲網やハルノートに関する議論に比べれば どうでもよい小さい問題。 日本では米英の真の戦争責任が語られることが少なく、 それらに比べると、小さい問題にしか過ぎない天皇の責任問題などという事が さも重要な問題であるが如く語られる。 天皇の戦争責任問題を語るなら、まず、日本を戦争せざるを得ない状況に追い込んだ 真の戦争責任について語るべきで、これが真の平和を導く議論でもある。 昨今のテロ、イスラム問題にしても、米英が過去に行ってきた自身の侵略植民地政策を 反省し間違いを認めない限り解決するものではない。 天皇の戦争責任問題・・・そこらのチラシの裏にでも書いとけ。
88 :
名無し三等兵 :2005/07/30(土) 20:56:51 ID:???
89 :
名無し三等兵 :2005/07/30(土) 21:29:57 ID:???
ヒトラーに戦争責任があるかどうかなんて、 ドイツを戦争せざるを得ない状況にまで追い込んだ 連合軍のヴェルサイユ体制やポーランドのダンツィヒ占領に 関する議論に比べれば、どうでもよい小さい問題。 ドイツでは米英の真の戦争責任が語られることが少なく、 それらに比べると、小さい問題にしか過ぎないヒトラーの責任問題など という事が、さも重要な問題であるが如く語られる。 ヒトラーの戦争責任問題を語るなら、まず、ドイツを戦争せざるを得ない状況に 追い込んだ真の戦争責任について語るべきで、これが真の平和を導く議論でもある。 昨今のテロ、イスラム問題にしても、米英が過去に行ってきた自身の侵略植民地政策を 反省し間違いを認めない限り解決するものではない。 ヒトラーの戦争責任問題・・・そこらのチラシの裏にでも書いとけ。
90 :
名無し三等兵 :2005/07/30(土) 21:33:05 ID:???
>>87 .97の駄レス問題・・・そこらのオナニー掲示板にでも書いとけ。
91 :
名無し三等兵 :2005/07/30(土) 21:45:35 ID:???
ドイツは滅びんよ。何度でもよみがえるさ。 何故ならドイツこそ軍ヲタの夢だからだ!
92 :
名無し三等兵 :2005/07/30(土) 22:31:59 ID:???
伍長みたいに喋りが堪能なだけで、 出世する奴って居るよなぁ・・・('A`)
93 :
名無し三等兵 :2005/07/30(土) 22:43:51 ID:???
>>92 言っても
電撃戦とか高速道路とか、
「画期的な事をした(若しくは出来る部下を使っていた)」
てのは十分優秀さの証明だと思うが。
君子に求められるもの、将帥に略、兵士に略
多分、真ん中を全く持ってなかったんだろ
94 :
名無し三等兵 :2005/07/30(土) 23:34:24 ID:???
てか、優秀なのは分かるが、部下を信頼しなさすぎ。 作戦ひとつにいちいち口出しするなよ・・・
95 :
名無し三等兵 :2005/07/30(土) 23:41:56 ID:???
その「口出し」がほぼ全て支離滅裂だからやっぱり優秀じゃない。 経済政策だってその場凌ぎの物にすぎないからいずれ破綻してた。 無能だとは言えんが特に歴史に名を残す能力を持ってるとは思えない。
96 :
名無し三等兵 :2005/07/31(日) 00:17:16 ID:???
電撃戦は、無能ほど行いやすいよなぁ。 数歩先なんて考えらんないから。
97 :
名無し三等兵 :2005/07/31(日) 00:53:32 ID:y4+m4Tsn
>>1 ドイツは負けていない。
ヒトラーが負けたのである。
98 :
名無し三等兵 :2005/07/31(日) 01:12:18 ID:s/v/ebyM
てか ドイツて雑草のようなもんだあなあ・・・ 踏まれても、踏まれても のびて来る・・・・・
99 :
名無し三等兵 :2005/07/31(日) 01:19:55 ID:???
わしゃあ負けんよ 踏まれても踏まれても立ち上がる じゃが芋になるんじゃ
ぶっちゃけ伍長がいなければ ソ連はあと一千万 米英は百万人は死んでたな
人一人の命より国家の威信のほうが大事だと言うのか!
おまいらよりは遥かに優れてるから安心しろよ<ヒトラー
>>101 >国家の威信
安物映画、安物マスゴミ、安物人間(久米、筑紫など)に影響され杉。
国家の威信 ←実際にはこんなもんで国家は動いていない。
ヒトラーの政策ってその場凌ぎとか有能とか言われてるが、俺的には前者が合ってると思うんだが。
>>104 ヒトラーを知らない素人ほど、そう答えるものだ。
と、ヒトラーを知り尽くしたように気取った者が申しております。
コピぺだが、実際はこうだったらしい。 ヒトラーという存在は、今日では何を言われても それを甘受せざるをえない存在となっているので こうした歴史学上の戯言に反論することは、報われる ことのない、終わりのない徒労のようである。 ヴェルナー・マーザー教授は、おもにヒトラーについて 歴史的な神話と捏造された話を できるかぎり訂正しようとしている。 マーザー教授は、次のように答えている。 ヒトラーにはユダヤ人の祖先はまったく存在しない。 彼は、自分の姪の自殺にはまったく関与していない。 彼はその生涯を通じて積極的に、女性と恋愛関係を取り結んだ。 彼は優秀な画家、作曲家であった。 彼は、少年時代から、勇気のある、意志の強い人物とみなされていた 彼は高潔な演説家、有能な外交的交渉人、良き聞き手、 有能な軍略家であり、そして何よりも、加齢と戦争中のストレスに 由来する些細な健康問題を除けば、精神的、肉体的にきわめて健康であった、と。 ヴェルナー・マーザー『ヒトラーとスターリンに関する捏造、虚偽、真実』、ミュンヘン、2004年
>>107 ヒトラーは軍事についても誰よりも勉強熱心で、そこらの軍人よりも知識が豊富、
彼と話すと時間も忘れるほどで圧倒され、心底感服したとマンシュタインは言ってるね。
実際に指示することは失敗ばかりだけどな
優秀な画家ではなかったと思う。
ヒトラーが描いた絵は残ってないの?
残ってる。 でも、閲覧できる機会は余り無いと思う。 オイラが観たのは伝記に載ってた風景画のデッサン。 抽象画全盛の時期ってのを割り引いても硬い絵だったな… もう少し早い時代に生まれてれば良かったろうにな…
戦争は終わらせる方が難しい。ギャンブルと一緒だな。
ベック、ブロンベルグからルントシュテット、グーデリアン・・・ゲーリングでさえ直言の士は排除するからなぁ おべっか使いがお好きなようで>ヒトラー 天皇機関説は海大でも一部であるが教えていたよう棚
>>114 一般に独裁者は合理的で正しい国策とか戦争戦略とか以前に
まず自分の権威権力を保持することを第一に考える。
なので自分に異を唱える人物は自分の権威権力を脅かしかねない者、
と映るからすぐに排除したくなるのは道理。
ヒトラーに限らずスターリン、毛沢東、ポルポト、金日成、金正日もみんなそうだ。
>スターリン、毛沢東、ポルポト、金日成、金正日 選挙で選ばれたヒトラーを彼らと一緒にするのは、間違い。
>>107 >>有能な外交的交渉人
>>有能な軍略家
何の冗談だ?
ヒットラー ヒトラー どっちが正しい?(・∀・)
ヒットルゥールゥールー
第三帝國・・・あぼーん ソビエト・・・史上の華 よってスタ公の勝利
ソ連って 何で戦後にあんな急に技術上がったんだ??(;´Д`) ナチと日本から盗んだからか?
元からパクってばかりの国でしょ。
>>123 ドイツはともかく、日本から盗めるものはないだろ。
日本軍の細菌部隊の実験データを、アメリカが回収したのは
有名だが、それ位しかないんじゃない?
>>115 ヒトラーは暴力的革命じゃなく、授権法による有限な非常大権であり、
法的には委任的な権限だったから、それらの中に入れるのは、分類上
正確じゃない。
むしろ、天皇の方が御先祖が武力を用いて、日本の支配権を確立した訳で
分類上は、彼らに近い。
お前は不満かも知れんが、中立的に見ればそうなる。
>125 まんしゅうからソ連だって盗んでるが。
>>126 ヒトラーは武力を用いずに独裁者になった?!
新説ですね
>>128 頭逝ってますね
「合法的」に非常大権を手に入れたんですよ
>>129 スターリン、毛沢東、ポルポト、金日成、金正日らはすべて合法的に権力者になってますよ。
合法的として以外なんとも言ってないって意味なんだけドナー
>>128 新説じゃないよ。
ヒトラーはワイマール憲法で認められた非常大権を使って
大統領と首相の権利を持った総統の位に就いた。
議会の承認も得ていたし。
まあスターリンのやり口は汚いけどな。
映画「ヒトラー最期の12日間」を見ないでヒトラーの事語ってる奴は負け組み
わが闘争読まないでヒトラーのこと語ってるやつは負け組み
ヒトラー語るやつは負け組み
ヒトラー語れない奴は負け組み
シラネーなんだか知らんが疫病神だ!! ジャーマンメタル聴いてただけで不幸が訪れた。
140 :
名無し三等兵 :2005/08/16(火) 23:14:20 ID:ylI9+ymb
●本日、午後11時からNHKでBBC制作『アウシュビッツ』全5回を放送。
ドイツって世界の疫病神だよね〜。 世界史版かなんかに書いてあったけど、ドイツと組むヤツは必ず痛い目を見るし かといって敵対するヤツも相当な被害を被る。 ユダヤとか絶滅させるくらいだったらドイツ民族絶滅させよう、世界のために。
ドイツと敵対したら2000万人殺されますからなw
負け続ける理由? 戦うから(ry まあ、両隣が強国で、東は底無し。 西もハンパでない用心棒が後ろにいる。 普通やらないだろ。
やはり北ですなここは まずはノルウェーです総統!
ヘタレだから負け続けるんです。
典型的なDQN国家だから。 強いものにあこがれ、全てを犠牲にして漸く手に入れた 弱小国家相手にしか勝てない程度の強さに酔ったあげく 身の程知らずにも本当に強い国家相手に喧嘩吹っかけ 結果自滅するチンピラ国家だから。
>>141 しかも中立を宣言しても平気な顔して侵攻してくる。
第一次大戦の時のベルギーのように。
149 :
名無し三等兵 :2005/08/22(月) 16:00:47 ID:eIrxkoSp
20世紀以降のドイツからは全てが戦争、そしてそのなかでも 本来はもっとも下位にあるべき作戦もしくは戦術を中心に 廻っているような感じをうける。 第一次世界大戦においては 作戦上有利だからと言ってベルギーの中立を侵犯して イギリスを敵に回したり、ルーデンドルフなんぞ 「国家の全ては戦争に奉仕すべし」と世迷い言を吐いているし。 かの伍長閣下の奇跡と評されることもある 経済政策にしたって全ては戦争を始めることを 前提にした、将来、財政破綻を起こすこと間違いなしな規模の 赤字国債や隠れ国債とも言うべきメフォ手形を発行して 公共事業や軍事費に充てるという、奇跡というよりかは むしろ最悪のペテンともいうべきものだし。 こんなことやってれば、戦争に勝てないのも当たり前。
150 :
名無し三等兵 :2005/08/22(月) 16:08:23 ID:2t1sAWrn
151 :
名無し三等兵 :2005/08/22(月) 16:17:38 ID:Dzkl7Ix+
ドイツはいつも外交的に孤立してるから、
>>149 戦術作戦に強く戦略が無い、ローマの昔からだろ
153 :
名無し三等兵 :2005/08/22(月) 16:27:03 ID:2t1sAWrn
>>151 >>152 これも日本のことだな
結局日本とドイツは似てる
普段根暗のくせに、キレだしたら止まらないところも似てる
>>153 んー、戦術に強かった事などあったか?>日本
じゃあ戦術も戦略もない日本ってのが正しいか
>>73 ソ連の重点を定めない広正面攻撃(バグラチオン作戦等)に対して
ドイツの敵の攻撃重点を予想した重点的防御は失敗して一気に後方まで浸透され、撃滅された。
ヒトラーが死守云々いうまえに勝負はきまっていた。
敗戦の責任をヒトラー一人に転嫁するなよ。
どこかの本に書いてあったことだが、 近代ドイツは単独の国家としては欧州最強である。しかし、最強であるがゆえに 他国は警戒しドイツに対して連合を組む。そしてドイツはその連合を 打ち破るほどには強くない。 歴代のドイツの指導者はこのジレンマに苦しみ、最後までそれを解決すること はできなかったってことでは。
158 :
名無し三等兵 :2005/08/22(月) 17:25:44 ID:eIrxkoSp
>>157 19世紀初頭までのフランスと同じパターンだね。
当時のフランスもまた欧州最強の国家で他のいかなる国も
単独ではフランスに対抗できなかったが、やっぱり周辺諸国は
フランスを恐れ対仏連合を組んでこれに対抗した。
ルイ14世もナポレオンも近代ドイツの場合同様、
結局この包囲網をうち破ることができなかった
強さに奢りむやみやたらと戦線を広げて
自滅してしまったのもやっぱり同じ。
日本人は他と違うことを恐れるが、欧州は他と違うものを恐れるんだな どっちが良いんだろうか
>>157 帝国主義の時代に「みんなが僕を怖がってるから弱くなろう。優しくなろう」
ってわけにもいかんもんなぁ
欧州の天地は複雑怪奇なり
>>162 英国は海軍に関しては二位と三位が組んでも対抗できる
海軍力を目標に整備しましたから。
なんで全盛期のイギリスは叩かれなかったの? 「栄光ある孤立」とか言ってる間にボコればよかったのでは? 後発資本主義国、陸軍国のドイツと違い 世界の貿易や海運を握っていたからボコるわけにいかなかったのか?
>>162 >>164 だって、フランスやドイツと違いイギリスの陸軍力では、
他のヨーロッパ諸国を滅ぼして征服してしまうなんてことはできないし、
百年戦争以降はヨーロッパに対する領土欲も棄ててしまったんだもん。
だから、他国から見ればフランスやドイツのような直接的な脅威とは
見なされない。
166 :
164 :2005/08/23(火) 14:44:01 ID:???
>>165 なるほどなぁ。
>>163 も参考になった。
ちなみに強国ドイツのジレンマや
対抗するイギリスの世界戦略
に詳しい名著ってない?
典型的なDQN国家だから。 強いものにあこがれ(欧米)、全てを犠牲にして漸く手に入れた(満州) 弱小国家(シナ)相手にしか勝てない程度の強さに酔ったあげく 身の程知らずにも本当に強い国家相手(アメリカ)に喧嘩吹っかけ 結果自滅するチンピラ国家だから。
>>167 それどいつの話だ?
ドイツの話じゃないじゃん。
な、なんつってーー!
169 :
名無し三等兵 :2005/08/26(金) 07:38:15 ID:ZGoYVAM4
age
簡単に言えばフランスとロシアとオーストリアにはさまれていたからだよ。 オーストリアは没落したがいつもフランスとロシアにやられてる弱虫が ドイツということだ。
171 :
名無し三等兵 :2005/08/26(金) 08:20:55 ID:Ggi9A1kJ
ビスマルクの頃は、外交的に上手くやっていたね。
タイムボカンシリーズだから。
173 :
萌やし素麺 :2005/08/26(金) 17:30:24 ID:+UB0vB+6
ドイツが第一次世界大戦に勝つにはロシアとイギリスとフランスが相手だから痛い(後からアメリカ)第一次世界大戦で勝つには日本と組めたら分からなかった。それならトルコとかイタリアは寝返ったり勝手に降伏はしなかっただろう
真面目すぎるからだろ。 それと自分に酔ってしまったのもあるだろうね。 vsロシアはイギリスを屈服させて、勝者になって 30年後にでもやればよかったんだよ。
175 :
名無し三等兵 :2005/08/26(金) 17:44:12 ID:q4Ke8TgJ
どこかの本で、「ドイツは生まれた時から包囲されていた」とあった。 そりゃ、統一時、当時の列強のほとんどと周りを接してからな。 (大英帝国・フランス共和国・オーストリア=ハンガリー二重帝国・ロシア帝国) ドイツが周りに領土を拡張しようとすると、局地戦で終わらず、大戦に直結してしまう運命にある。 イギリスとフランスは、世界のほとんどの植民地をすでに支配してたし、 オーストリアはバルカン半島に、ロシアはシベリア・中央アジアに領土を拡張できた。 ある意味、地政学的に可哀想とは言える。
確かに、有史以来ドイツという国(民族)は様々な災厄を引き起こした。 だが、ドイツが存在しなかったら世界史も軍事史もつまらないだろ?想像してみろ。 つまりドイツという国は、歴史という壮大な物語の中ではなくてはならないのだよ
ジョンレノンも歌ってるだろ。 想像してごらん。ドイツが無い世界を。
今のドイツは、1871年の統一ドイツ帝国の時から 40パーセント以上、奪われているからな。 第二次世界大戦は、ダンツィヒの領土紛争から 始まった訳だし、周りが好戦的&植民地帝国主義国家 だらけの所に誕生したドイツ国家はある意味可哀想だと 言える。 ドイツは植民地政策は採ってなかったからな。
>>148 >しかも中立を宣言しても平気な顔して侵攻してくる。
>第一次大戦の時のベルギーのように。
日本も大陸に侵攻するために、朝鮮半島を占領している。
人の事は言えない。
夜釣りですか
餌が悪いから夜釣りもサッパリだな
>171 ドイツはビスマルク以前はデンマークやスウェーデンにも負ける弱虫だった ヨーロッパの虐められッ子だったのだ
>>ドイツは植民地政策は採ってなかったからな >>ドイツは植民地政策は採ってなかったからな >>ドイツは植民地政策は採ってなかったからな >>ドイツは植民地政策は採ってなかったからな >>ドイツは植民地政策は採ってなかったからな >>ドイツは植民地政策は採ってなかったからな >>ドイツは植民地政策は採ってなかったからな >>ドイツは植民地政策は採ってなかったからな >>ドイツは植民地政策は採ってなかったからな
>>183 ヒトラー政権時、ドイツは植民地を
全く持ってないし、WW1以前でも
例えば、日本と比べても極めて少なかった。
欧州では、植民地政策を採ってなかった
数少ない国家の一つ。
>>184 というより、三十年戦争の痛手と統一が遅れたために植民地獲得競争に出遅れた。
領土拡張を望めない欧州から海外へ出るために海軍を拡充したら、
イギリスと建艦競争になり、やがて一次大戦が勃発する。
二次大戦は…ヒーさんはロシアを植民地にするつもりだったみたいね。
とりあえずロシアと戦争初めてポーランドを戦場にしたらどうなんだろう ロシアとの戦闘でポーランドも破壊しまくって どさくさにまぎれて植民地化したり
187 :
名無し三等兵 :2005/08/30(火) 11:10:48 ID:vj658xKZ
●今日午後1時30分からテレビ東京「午後のロードショー」で『戦略大作戦』を放送!! 主演:クリント・イーストウッド ◆M4シャーマンVSタイガー戦車!!◆
第二次大戦でドイツがソ連と交戦したのはしょうがないよね 最近の研究でソ連が赤軍をドイツ国境付近にかなり集結させていた事が分かってる これは防御には多すぎると見られる数で、ソ連のドイツ侵攻の意図をうかがわせる ものになってる。詳細はぐぐれw
>>188 パウル・カレルのバルバロッサ作戦をよめ。
>>167 >弱小国家(シナ)相手にしか勝てない程度の強さに酔ったあげく
物理的に上から4番目くらいは強かっただろ
実質マトモに相手してくれたのはアメリカ程度なんだし
要するに列強の一つだが列強の中では最弱。 ドラゴンボールのヤムチャの様な位置づけだな>大日本帝国
>>192 少なくともイタリアよりは強いでしょ
人口も多いからフランスあたりもヒネれるかも
フランスはドイツとすらまともにやり合えない。
>>188 ヴェルナー・マーザーの著作「独ソ開戦」以降
やたらと歴史修正主義者が引き合いに出す
「ソ連の対独先制攻撃企図説」であるが、
最近大日本絵画から訳書が出たマクシム・コロミェーツ著
「バルバロッサのプレリュード」では、当時のソ連側資料を基に
1941年6月当時のソ連労農赤軍が、戦略的にも戦術的にも
その様な作戦を行い得ない状態であったことを、
具体例を挙げて理路整然と検証している。
一例を挙げれば、西部特別軍管区(司令部ミンスク:白ロシア方面に展開)の
砲兵隊に配備された砲牽引車は、その殆ど(600輌)が修理廠入りしており、
その修理作業完了予定は1943年第二四半期であった。
またソ連側先制攻撃企図論者が最大の根拠としてあげる
当時参謀本部作戦副局長であったヴァシリェフスキーの手による対独予防攻撃作戦案
「ソヴィエト連邦軍事力の東西戦略展開計画に関する考察」であるが
この文書は1948年までヴァシリェフスキーの個人金庫に保管され、
ソ連邦国立アルヒーフに引き渡されたのはその後であった。
またこの文書にはスターリン・ティモシェンコ・ジューコフの3名が
決済のサインを行ったとする説が広まっているが、
著者(コロミェーツ)が現物を直接見た限りではその様な形跡は一切無く
他にこれら3者による決済の事実を裏付ける証拠もない。
のみならずこの文書には字句の修正や挿入などのメモが沢山残っており
(サラリーマン経験のある御仁は、
その様な起案文書なり企画書なりが提出に耐えるか否か解るだろう?)
国家戦略として方針付けられた物とは到底認めがたい。
それ故当時のソ連国家の戦略として、
対独先制攻撃を行う計画があったとは言いがたく、
仮にあったとしても米国の「オレンジ計画」のように
予防的な作戦草案の域を得ない物であったとするのが妥当であろう。
196 :
だつお :2005/09/03(土) 00:09:34 ID:ks23ax3g
>弱小国家(シナ)相手にしか勝てない程度の強さに酔ったあげく チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 米 軍 チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 米 軍 チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 米 軍 チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 米 軍 チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 米 軍 チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 米 軍 チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 米 軍 チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 米 軍 チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 米 軍 チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 米 軍 チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 米 軍 チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 米 軍 チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 米 軍 チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 米 軍 チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 米 軍
197 :
名無し三等兵 :2005/09/03(土) 00:47:37 ID:4BT6ceyH
>>195 スターリンの態度をみれば明らかだよね。フィンランドで醜態さらしているし
フランスを瞬殺したドイツを先制攻撃など当時の赤軍の能力では論外。
>>164 ポール・ケネディの”大国の興亡”は良いよ。ドイツ、イギリスだけに
焦点絞ってないが、近代史の核心を抑えてる名著。
ドイツは参謀本部に代表される作戦、将校の質は神クラス、経済力、技術力も
欧州一だが外交がとにかく破滅的。
ヒトラーはもちろんだが、ビスマスク引退後はロシアとの再保障条約破棄して
露仏同盟を成立させて、イギリス(日本)からの同盟のさそいを蹴ったあげく
イギリスに匹敵する外洋艦隊を創設を目指し、英国敵に回すともう無茶苦茶。
ナポレオンフランスほど警戒されてなかったのだから、外交さえまともなら
露仏には勝てただろう。
>>196 大東亜戦争当時の中国軍は乞食その物だったが、
その後、米英および露西亜のさまざまな援助、訓練を受ける事によって、
ある程度近代的な戦力を有する事が出来た。よって状況が違いすぎたと言える。
大東亜戦争時の中国軍が民間人の寄せ集めだったのに対し、
朝鮮戦争後の中国軍はT-34(85mm)等の比較的新しい兵器で機械化、強化されていた。
199 :
だつお :2005/09/03(土) 09:26:42 ID:ks23ax3g
>朝鮮戦争後の中国軍はT-34(85mm)等の比較的新しい兵器で機械化、 >強化されていた。 国共内戦が終わって一年しか経ってないぞ。 内戦中の中国でスターリン顔負けの「五ヵ年計画」なんて可能なのか?
朝鮮戦争の中共軍は九五式軽戦車やチハも使いまくったんだが。T-34よりも。
>>200 の言う通り。
中国空軍はMiG-15で近代化されたが、陸軍はまだ遅れていた。
MiG-15も実際はソ連軍人が運用しててジェットのダブルエース級がごろごろいたそうだが。
203 :
だつお :2005/09/03(土) 10:37:02 ID:ks23ax3g
世傑のMiG-15見て藁タ
今の中国人はチンピラゴロツキではありませんよ。 一人っ子政策で教育水準も高いし、・・・ まあ一度、北京・瀋陽・上海に行ってみてください。 もう二度と中国と戦争はしたくないな、と思いますよ。 百聞は一見にしかず。 ・・・ただ軍事大国を目指しているのは残念ですが。
206 :
名無し三等兵 :2005/09/03(土) 11:05:43 ID:eGBz8OVt
残念? 日本人ならそんな甘っちょろい言葉吐けないと思うが
ほっときゃ潰れるから良し
もうすぐ内陸部でイスラム系と漢系が紛争を起こし、沿岸部ではエボラが流行り、 北京で6・4事件再びって事態になるから。 諸君、もうすぐだ、もうすぐ望みの世界がやってくるw
なんだかんだいっても おまいらドイツ好きだろ
誰も嫌いとは言ってないと思うが
211 :
だつお :2005/09/03(土) 19:07:41 ID:ks23ax3g
ドイツは日米開戦以前にモスクワ攻撃に失敗して二度と再開していない。 枢軸全て駆り集めて準備万全で対ソ戦に臨んでも、せいぜい五分五分。 あらゆる面からいってドイツはロシアより強いとは言えない。 ところで日本の歴代対ロシア戦の戦績はどうだった?
212 :
だつお :2005/09/03(土) 19:38:48 ID:ks23ax3g
>ところで日本の歴代対ロシア戦の戦績はどうだった? こう書くと必ず聞こえてくるのが、 「ドイツ軍より強いロシア軍を相手に日本が互角以上だなんて 笑わせるな。日露戦争なんて米英の後押しで勝ったふりをしただけ。 ノモンハンはソ連がその気になれば満州国なんて粉砕されてた、 1945年夏のソ連参戦を見てみろ」といった日本弱国論だ。 ならば中国は、米英独ソの支援で一度でも日本に勝てたかを考えてみろ。
>>212 過去の戦績なんて、心理的効果以上の意味は無い。
>>171 ビスマルクは、ボヘミア(チェコ)、ハンガリー、ユーゴスラビアを諦め、
大ドイツ主義を諦め、ロシアの西進を認可していただけだろ。
ドイツ人は負けたことをすぐ忘れてしまうからさ
悪役が負けないとつまらないから。
216 :
名無し三等兵 :2005/09/04(日) 03:10:18 ID:zuyCiz2o
>>197 確かに”大国の興亡”は近代史の通史としては名著。
今でも、数ヶ月に一回は読んでいる。
その中で、繰り返し出てくるのは「(相手国と比べ)相対的にどうなのか?」と言う事。
いくら過去から遡って「絶対的」に豊かになっても、「(相手国と比べ)相対的」に貧しくなっては意味がない。
地位が低下しない為には、軍備だけでなく、国内体制・外交・戦略的な位置も同じくらい重要。
ドイツ(第二帝政・第三帝国)は共通している部分がある。
外国からは鉄壁な体制に見えても、
内部はそうではなく、各部署が無秩序に利益を追求していた事。
陸軍はフランスやロシア・海軍はイギリス・財界は東欧や中東・・など、
仮想敵を多く作り出し、国力を分散させていた。
一応、元首であるヴィルヘルムU世やヒトラーは、その一つに国力を集中させる政策を取らなかった。
したがって、どの部門でも圧倒的な優位な地位を築く事が出来ず、最後はジリ貧になった。
持たざる国はどこかに力を集中しないと、目的は達成できない。
ドイツがうまく行った例で言えば、普墺戦争と普仏戦争が挙げられる。
敏腕宰相ビスマルクの外交手腕で他国の介入を許さず、
一国だけに集中できた大モルトケの軍事革命を存分に世界に披露できた。
>>216 大日本帝国みたいだ。
対英米:海軍
対中ソ:陸軍
そして今の日本も・・・
75 :名無し三等兵 :2005/09/04(日) 03:00:43 ID:???
>>68 そもそも制空権、制海権を奪わなければ不可能な上陸作戦を成功させ、
日本に大規模な機甲師団を送り込んでくる敵に、
ヘリや戦車を大量に揃えたところでイラクの二の舞だろ。
主力は打撃力のあるゲリラ部隊にして遅滞戦術を行い、
戦車やヘリは外国など援軍の支援に合わせて、要所で投入する程度にしかならない。
陸自の要求はどう考えても異常。
空自や海自に張り合ってるだけの気がする。
218 :
名無し三等兵 :2005/09/04(日) 04:19:13 ID:zuyCiz2o
>>217 日本の場合でも、日清戦争・日露戦争なんかはうまく行ったケースだね。
特に日露戦争では、列強相手にも関わらず、かろうじて勝利できた。
(ポーツマスでの講和条約直前には、日本はロシアよりも危うい財政状況だった。簡単に言えば、破産寸前w)
勝利できた要因には、軍事的な勝利も大きいが、それ以上に他国が介入できない事が大きかった。
日英同盟を結べていたおかげで、戦債の調達もスムーズに進み、フランスなどの列強の介入は回避できた。
結果、戦後、日本は列強としての地位を確立。
一方の日中戦争は軍部に引きずられるまま、なし崩しに戦線を拡大し、
国際関係から孤立したあげく、最強の国アメリカに公然と国民政府を支援させる始末。
真珠湾攻撃が始まる前に、すでに決着が付いていた。
結果、戦後、本土も猛爆(+原爆)に曝され、壊滅。
219 :
だつお :2005/09/04(日) 09:01:19 ID:nwGbWTMp
>最強の国アメリカに公然と国民政府を支援させる始末。
◇計算できない物質的財産の破壊
「日本の侵略戦争が中国に与えた財産上の損失も、莫大で驚くべきものだ」、
戦争中、日本軍はいたるところで、狂気のように公共や個人の財産を略奪し、
文化遺産を破壊し、鉱物・森林資源を採掘、伐採し、偽札を発行し、
軍事・民生施設を焼き払い、爆破し、中華民族の物質的精華は日本侵略者
によってほとんど全部奪い去られた、卞博士はこう指摘した。
この数年、抗戦時代の損失問題を研究し続けてきた卞博士は、当時、
直接戦禍にみまわれなかったチベット、新疆の両省クラス行政区を除き、
残りの省は全部または部分的に陥落するか、一部が戦場になり、多くの都市、
郷・鎮が日本軍の盲爆にさらされたとみている。
卞博士は、近年の研究結果で、全戦争期間中、中国が受けた直接の財産
損失は1000億ドル、間接的損失は5000億ドルに達することが明らか
になったと語った。
「むろん、戦争状態という制約から、抗戦の損害調査は、時間的完全性
からも、空間のカバーという点からも、極めて不完全なものである」、
「日本の侵略戦争が中国に与えた巨大な物質的財産の破壊と壊滅ぶりに
ついて、正確な回答をみつけるのは不可能に近い」、卞博士はこう語った。
そして日本の侵略戦争がもたらした大きな傷が、中国の近代化プロセスの
重大な障害になったことは、学術界で突っ込んで研究する必要があると強調した。
http://www.china-embassy.or.jp/jpn/zt/qqq115/t202631.htm 日本の侵略戦争は中国にどれだけの損害を与えたか 新華社解説
220 :
名無し三等兵 :2005/09/04(日) 10:12:19 ID:yQkgBVsl
先に文化大革命の総括をしてほしいもんだ。
>>218 戦前の外交官は国内の交渉の方が、外国との交渉より厄介とか言ってたしね。
でも最近は、軍の方向性もはっきりしたし(<北朝鮮<中国)
もうクリティカルなのは平和主義だけかな。
222 :
:2005/09/04(日) 11:41:59 ID:KA4Ciyd7
>>1 世界征服しようとしすぎるから。
ほんとは欧州の覇権ってことだが、
何もしなかったら今ごろ欧州のリーダーシップは取ってただろう。
まあ、結果は同じか?
>>222 フランスがドイツの東進を必死になって邪魔したから。
東欧とあまり関係の無い英国を巻き込んで。
でなければ今頃ドイツは、トルコと国境を接してただろう。
224 :
名無し三等兵 :2005/09/05(月) 09:17:35 ID:cIMaYKaE
本日、NHKのBS2にて、14:30 - 16:25 映画「戦艦シュペー号の最後」 (1956年イギリス)放映!
結局、自分の実力以上の相手と戦ってしまったということにつきる。 イギリスなんて、必ず強国と同盟を結び 相手の力を上回ってから戦争をしかける。 ドイツのように、ソ連やらアメリカやら力で上回る国を相手にはしない。
何度も何度もニーベルンゲンを自演したワーグナーキチ
まあ、やっぱり米国が強すぎたんだろう。 イギリスソ連中国に国が何個も買える様な支援をボコボコやって、その上で地球規模のニ方面作戦やって 勝利してる。そんな規模の国他に探しても存在しない。 米国の支援や側面侵攻がなきゃイギリスもソ連もとっくの昔に干上がってる。 少なくともドイツは自力で戦ってたが、他の国は自力とは程遠い状態だったろう。 まあ、侵略は好きじゃないから、独逸偉い!とかじゃないが、独逸弱い!ってのはちと 行き過ぎではないかと思う。
でも負けてばっかはカコワルイねw
まあ、途中までは良いんだが、結局総スカンに会ってボコられるって感じだなあ・・・
230 :
だつお :2005/09/08(木) 13:54:11 ID:MNUtmCTu
ドイツに空母機動部隊が皆無だったのは、日本に戦車機甲部隊 が皆無だったのと同じこと。工業技術能力の不足というより、 その方面の需要が無かったこと。 ドイツは対イギリス戦を片手間ていどにしかやる気がなかったし、 日本は太平洋の島々で大規模機甲部隊運用の機会なし。 結局のところ、日独に決定的な兵器技術の優劣は無かった。
231 :
名無し三等兵 :2005/09/08(木) 14:03:32 ID:Oy3XvDlF
>>230 ぜんぜん「兵器技術の優劣は無かった」ことの説明になってないぞ
>>222 しかし、いまや独仏でEUを仕切っているわけだが・・・
233 :
だつお :2005/09/08(木) 17:43:15 ID:MNUtmCTu
例えば日本に、ドイツ並みの戦車機甲部隊と、ドイツ並の百万人 高射砲師団があったとして、一体どこでそれを生かせるというのか。 あるいは液冷大馬力BF109Kやジェット戦闘機ME262をもって、 アメリカ海軍空母機動部隊を殲滅することが可能だったか? いやドイツ陸軍なら中国チンピラゴロツキなんて文字通り この地上から完全にジェノサイドし尽くしてた?
>>229 ドイツの覇権主義って、剥き出しの「強者の総取り」でさ、
他者をまるめこむ理念的な看板が無いんだよね常に。
>>232 独逸が遠慮してるからこそ成り立つ話で、独逸が単独でしゃしゃり出てくるとやっぱり総すかんだと思われ。
>>229 小国相手にはそれなりに丸め込んでたんだけどね。
まあ、独逸よりソ連の方が酷かったってのが大きいんだが。
237 :
231 :2005/09/09(金) 00:48:14 ID:a1x6V6iK
>>233 だからそれは論理上「兵器技術の優劣は無かった」ことを説明する内容ではないでしょ。
せいぜい「一概には比較できない」ということを言う為の説明に過ぎない。
233は、さらに実際に比較可能な部分(航空機用エンジンとか電測兵装とかいろいろあるだろーが)に言及して考量した上で、結論に持っていかなければ相手にされないわけだ。
238 :
だつお :2005/09/09(金) 14:10:35 ID:I0U1p7xA
>「一概には比較できない」ということを言う為の説明に過ぎない。 あるいは日本軍は他の面ではドイツ軍に全く及ばないが、 中国チンピラゴロツキ殺戮技術のみにおいては絶対優位か? 中国のチンピラゴロツキ殺戮にのみ特化した、中国チンピラゴロツキ専門の、 中国チンピラゴロツキ狩り中国チンピラゴロツキ専用殺戮兵団だったのか?
>>238 アジアで悪さをしていた英軍とかも成敗したよ。イギリスなんて
未だにそのショックから立ち直れていない。
>>240 成敗した割には中古兵器の処分場になってますね。
242 :
だつお :2005/09/09(金) 15:28:38 ID:I0U1p7xA
英軍が極東で連戦連敗だったのも、「アジアは第二戦線」と言い訳される。 それならそれで、北アフリカの独伊軍との戦いはどうだったか。 わずかばかりの独伊&土人混成軍相手にあれだけ振り回されたあげく、 結局のところスエズ運河さえも確保できなかったではないか。 こうしてイギリスは全てを失い、福祉国家を自称するただの重税国家に。
>>242 連戦連敗の相手の中古戦車すら破壊できない日本ショボス
244 :
だつお :2005/09/09(金) 16:34:18 ID:I0U1p7xA
>連戦連敗の相手の中古戦車 ビルマのM3スチュアートは米国製で、かつ開戦当時は最新鋭戦車。 イギリスはこれに匹敵する性能の戦車を、自力で開発できてない。
245 :
だつお :2005/09/09(金) 16:40:07 ID:I0U1p7xA
ただ日露戦争は勝利したとはいえ、日本海軍の戦艦5隻は、 全てイギリス製であった。レンドリースではないにせよ、 高い金を出して買わざるを得なかったのは著しい工業力不足。 逆に大東亜戦争は敗れたとはいえ、それとはうってかわって 兵器全てを国産化できていた。昭和維新は大成功だった。
>>242 イギリス軍はイタリア軍に振り回されたという新説
イギリス軍は実はドイツ軍にスエズを奪われていたという新説
ここは新設の宝庫でつね(w
>>245 >大東亜戦争は敗れたとはいえ、それとはうってかわって
兵器全てを国産化できていた
鉄はアメリカ製の鉄屑無いと低品質で使い物にならず
工作機械は全て輸入に頼り自力では修理もままならず
精密機器の肝心な部分は輸入であり自国では電線被覆すらまともに作れず
航空機の機関銃はライセンスか模倣であり計器はパクリ、エンジンも模倣
これって本当に国産化なのか?米英独から物資を手に入れられる事が全ての大前提にあるのだが。
248 :
だつお :2005/09/09(金) 18:23:01 ID:I0U1p7xA
◇計算できない物質的財産の破壊
「日本の侵略戦争が中国に与えた財産上の損失も、莫大で驚くべきものだ」、
戦争中、日本軍はいたるところで、狂気のように公共や個人の財産を略奪し、
文化遺産を破壊し、鉱物・森林資源を採掘、伐採し、偽札を発行し、
軍事・民生施設を焼き払い、爆破し、中華民族の物質的精華は日本侵略者
によってほとんど全部奪い去られた、卞博士はこう指摘した。
この数年、抗戦時代の損失問題を研究し続けてきた卞博士は、当時、
直接戦禍にみまわれなかったチベット、新疆の両省クラス行政区を除き、
残りの省は全部または部分的に陥落するか、一部が戦場になり、多くの都市、
郷・鎮が日本軍の盲爆にさらされたとみている。
卞博士は、近年の研究結果で、全戦争期間中、中国が受けた直接の財産
損失は1000億ドル、間接的損失は5000億ドルに達することが明らか
になったと語った。
「むろん、戦争状態という制約から、抗戦の損害調査は、時間的完全性
からも、空間のカバーという点からも、極めて不完全なものである」、
「日本の侵略戦争が中国に与えた巨大な物質的財産の破壊と壊滅ぶりに
ついて、正確な回答をみつけるのは不可能に近い」、卞博士はこう語った。
そして日本の侵略戦争がもたらした大きな傷が、中国の近代化プロセスの
重大な障害になったことは、学術界で突っ込んで研究する必要があると強調した。
http://www.china-embassy.or.jp/jpn/zt/qqq115/t202631.htm 日本の侵略戦争は中国にどれだけの損害を与えたか 新華社解説
249 :
だつお :2005/09/09(金) 18:24:40 ID:I0U1p7xA
>米英独から物資を手に入れられる事が全ての大前提 ところが、ナチズムの権力掌握後、独ソ関係の悪化によりこの軍事協力関係 の維持は不可能となり、ドイツ国防軍がみずからの活力を維持するためには、 あらたな軍事的パートナーを必要とするにいたったのである。この面で ドイツ国防軍、主として陸軍が注目したのは中国であった。・・・中略・・・ また、国防経済という観点からも、ドイツ国防軍が親中路線を採用する理由が 存在した。なぜなら、両国の経済は相互補完的であったからである。ドイツ国防 経済は、ロシアとの関係悪化後、技術刷新の継続のためにも、また付加的な 輸出の拡大のためにも、あらたな市場を求めていた。一方、中国側は、ドイツから の工業製品輸入を天然資源の輸出で相殺することができたし、また一九三五〜三六年 のドイツの武器輸出総額のうち、実に五七・五パーセント(二千万ライヒスマルク) が中国に向けられていたのである。 これに対し日本はその一パーセントにも満たない十七万七千ライヒスマルクであった。 ナチズム極東戦略 日独防共協定を巡る諜報戦 / 田嶋信雄/著
250 :
だつお :2005/09/09(金) 18:30:17 ID:I0U1p7xA
>米英独から物資を手に入れられる事が全ての大前提 当時の米軍は、日本軍と同じく、行軍距離単位は四キロであったが、 その米式訓練をうけたはずの、いやボートナー准将自身がその訓練 をした孫部隊は、 一キロ歩いては休み、次に一キロ進んでは ごろりと道端に寝転がる。 しかも、頭上に英軍機が飛来して補給物資を投下すると、 隊列を乱してむらがり、 悲鳴をあげつつ、下着に利用する パラシュートを奪い合う。 ≪中略≫ スチルウェル参謀長は、孫少将にかみついた。 「明らかに命令違反 である。よろしいか。貴下の第三十八師団は、 全中国軍のなかで とびぬけて優良な兵器、弾薬、糧食の補給を受けている。 足りない というのなら、迎撃砲も、火炎放射器も、米兵だってさしあげる。 だが、命令に従うのが条件だ・・・・ もし自分の使命が達せられない ようなら、辞職してワシントンに報告せざるをえない」 児島襄「参謀(下)」のジョゼフ・スチルウェル編より引用
251 :
だつお :2005/09/09(金) 18:34:25 ID:I0U1p7xA
興隆県が抗日戦争に勝利をおさめたことは、そうたやすいことではありません
でした。抗日戦争の中で中国側は3500万余人、興隆県の中でこの13年の間に5万人
くらいが殺されました。全中国の死者の700分の1です。県の統計資料によると、
興隆県で最後の4年間で15400人殺されました。興隆県公安局の1954年の7つの
区に対する不完全な統計によると、人圏の中の住民が疫病、凍死などで死んだ人
が11400余人いました。1941年日本軍の統計数字によると全県の人口は16万人
くらいいました。日本軍が投降後、全県の人口は10万人くらいになっていました。
6万人くらいが殺されたことになります。
http://www.jade.dti.ne.jp/~kaworu/cont/sankotou.html 平成14年5月、中国のサンフランシスコ駐在総領事が、サンフランシスコ
大学での「日本の戦争記憶問題と対決する」というシンポジウムで演説。
「日本軍は対中侵略で中国人民3500万人を殺した・・・それにもかかわらず
日本の政治家も政府も、口頭でも法的にも謝罪することを一切、拒んでいる
・・・日本政府は犠牲者への賠償支払も拒否した・・・侵略や残虐の記述を
教科書から削除し、また侵略戦争を始めるのではとの懸念がある」と述べた。
http://www.asahi-net.or.jp/~ku3n-kym/tyousa02/tushu6.htm <昭和20年8月11日支那派遣軍総司令官岡村寧次大将の電報>
・・・数百万の陸軍兵力が決戦を交えずして降伏するが如き恥辱は、
世界戦史にその類を見ず、派遣軍は満8年連戦連勝、未だ一分隊の玉砕
に当たりても、完全に兵器を破壊し之を敵手に委ねざりしに、百万の
精鋭健在のまま敗残の(蒋介石の)重慶軍に無条件降伏するが如きは、
いかなる場合にも絶対に承服し得ざる所なり・・・
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h12/jog151.html
252 :
だつお :2005/09/09(金) 18:59:31 ID:I0U1p7xA
中国のチンピラゴロツキどもを殺戮しまくって、ほんとスッキリしたよな。 動物以下の知能しかないくせに、日本の実力を正しく評価しないで、 みんな欧米の模倣だといって聞かず日本を見下そうとする。 日本にケチつけるなら、いったい中国は米英独ソからの支援で、 どんな産業をどんな技術を開発できたというのだ? それとも中国にとっての「産業」とは、チンピラゴロツキが際限なく 湧いてきて、それが皇軍に片っ端から虐殺されていくことなのか?
早く自殺しろ<だつお
255 :
だつお :2005/09/09(金) 20:53:26 ID:I0U1p7xA
>鉄はアメリカ製の鉄屑無いと低品質で使い物にならず >工作機械は全て輸入に頼り自力では修理もままならず >精密機器の肝心な部分は輸入であり自国では電線被覆すらまともに作れず >航空機の機関銃はライセンスか模倣であり計器はパクリ、エンジンも模倣 これ全然事実に反するよな。当てはめるとすれば日本のことじゃない。 中国国民党のことだ。 違うというのなら、大陸打通作戦の栄光輝く3000キロ勝利行軍 の偉業をどうやったら否定できるのか。 日本敗れたりとはいえ、兵器全てを国産で戦ったのだからドイツと同じ。
チンピラゴロツキ退治なんて竹やりで十分です
>255 だから早く自殺しろって。
258 :
だつお :2005/09/10(土) 09:18:12 ID:Bx/wFbom
>チンピラゴロツキ退治なんて竹やりで十分です チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 米 軍 チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 米 軍 チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 米 軍 チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 米 軍 チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 米 軍 チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 米 軍 チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 米 軍 チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 米 軍 チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 米 軍 チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 米 軍 チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 米 軍 チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 米 軍 チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 米 軍 チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 米 軍 チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 米 軍
259 :
名無し三等兵 :2005/09/10(土) 10:11:03 ID:qDBXKn3c
賞金稼ぎで稼げない奴は能無しだ。 戦争で負ける国は悪党さ。
260 :
名無し三等兵 :2005/09/10(土) 10:20:58 ID:2DgbyNLi
>>258 死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
>260 同意
良スレだと思って楽しく読んでいたが、だとぅおたんの登場ですべてが台無しにw
265 :
だつお :2005/09/11(日) 18:12:01 ID:KgxmiCAv
日中戦争で中国チンピラゴロツキ3500万が殺戮されたのは、 いったいどこの誰の責任なんだ? チンピラゴロツキとはいえ3500万も殺戮するだけの兵器が、 いったいどこで製造されたんだ? >鉄はアメリカ製の鉄屑無いと低品質で使い物にならず >工作機械は全て輸入に頼り自力では修理もままならず 日中戦争における日本に、戦争責任は皆無ということでいいか? アメリカ製の鉄屑、アメリカ製の工作機械で中国チンピラゴロツキ が殺戮されたというのなら、責任はあっちということでいいのだな。
>>265 はいはい、そうでちゅね
>日中戦争における日本に、戦争責任は皆無ということでいいか?
アメリカ製の鉄屑、アメリカ製の工作機械で中国チンピラゴロツキ
が殺戮されたというのなら、責任はあっちということでいいのだな。
この論理なら、現在の世界の戦争の責任のかなりの部分が日本つー事になるな。
だつお史観では日本は悪の帝国でつか(w
267 :
名無し三等兵 :2005/09/21(水) 11:29:36 ID:wxSip46T
●今日のテレビ東京「午後のロードショー」で、『ハイランダー』を放送!! 主演:クリストファー・ランバート、ショーン・コネリー、 音楽:クィーン ■中世スコットランド。高地民族のある戦士が、首を切り落とされない限り不老不死として生き続ける体を手にした。第二次世界大戦など様々な歴史の中を彷徨い、現代においてついにダークサイド騎士と戦う。■
268 :
名無し三等兵 :2005/09/21(水) 12:16:25 ID:6oIo0Bue
>>266 カラシニコフ製造に日本の工作機械使うなんざ聞いたこと無いのぉ
西側のお高い工作機械使わないで役立つのがカラシニコフのカラシニコフたる所以じゃないかね
第一次世界大戦 植民地獲得競争の勝ち組である英仏相手に逆転を狙った不利な戦争。 さらにロシアとも敵対し、無制限潜水艦戦のせいでアメリカが参戦してきた。 イタリアが三国同盟を破棄して相手側に回った。 第二次世界大戦 第一次世界大戦の勝ち組である英仏相手に、逆転を狙った不利な戦争。 さらにソビエトとも敵対視、真珠湾攻撃のせいでアメリカが参戦してきた。 イタリアが勝手に戦線を広げて負けまくった。
>>265 とっととくたばれこのクズ!!
豆腐のかどに頭ぶつけて死ね!!
どーせスレの流れを変えた、みたいなこといって
素人に自慢してんだろ!!
ゴミが!!!
>>269 まあ、そのとうりだな
結局、イタリアは足を引っ張てたからな
でもそれを行ったら日本もか。
272 :
名無し三等兵 :2005/09/21(水) 14:23:09 ID:pIUEDNyG
けっきょく イタリアは究極の勝ち組でつね 戦闘に強く戦争に弱い日本ドイツ 戦闘に弱く戦争に強いイタリア
273 :
名無し三等兵 :2005/09/21(水) 17:01:42 ID:/FttPwu6
聞く耳持たない,総統のせーだ。
>>271 まあそんなこといったら日本としてはドイツが勝手にソ連なんか敵に回しやがってというのもあるけどね。
まあ、結論としてはアメリカ以外全部雑魚だってことだな
>>274 しかし、日本はソ連に宣戦してないから
影響はないに等しい。
ドイツは、アメリカに北アフリカ、西部戦線、都市部への大空襲
と、もろに影響を受けているだろ。
三国同盟は「攻撃を受けた場合の協力」です。独逸のソ連侵攻も日本の真珠湾も、 三国同盟上では全く巻き込まれません。 日本側が真珠湾を攻撃した時も独逸には全く義務は無かったが、独逸の場合英国や ソ連への補給問題で通商破壊を狙っており、開戦間近だった為、米軍の戦力が半減 される今のうちにイギリスを孤立化させ様と独逸が参戦相乗りしただけ。ヒトラー 的には、散々引っ掻き回した日独ソ外交で日本に協力してもらいたいという計算も あったらしいが、それはちと贅沢というもの。 米国と戦争になる通商破壊を行う必要のあった独逸と、ソ連とはあまり関係が無い日本の差かな。 イタリアは・・・ 頼んでも居ないのに勝手に「領土かっぱらい狙い」で参戦。独逸相手に敗北寸前のフランス軍に ボロ負けして逆に領土を侵されそうになってたり、勝手に中立国や不必要なエリアへ侵攻して 反独逸国や無駄な戦線を増やした挙句、最後には三国同盟を破棄して「また」手のひらを返す等、 洒落にならない・・・ 連合からも枢軸からも「テメエふざけんな」と言われるのは仕方ないというか・・・
でも何故か憎めない伊太利
>>278 いや、周辺国からはめっさ恨まれてますから!
弱みに付け込んですぐ侵略してくるわ、手を結んでもすぐ裏切るわで。
幸い「物凄い装備揃えてくるのに滅茶苦茶弱い」ので助かってるけど。
ただ、あいつら困ったらすぐ毒ガス使うからなあ・・・
1次、2次、ともに敵大杉。
>>277 ヒトラーやリッベントロップはムッソリーニと伊外相チアノに頻りに参戦を要請していたんだが…
内心ではフランスに対する牽制以上のことは期待していなかったとはいえ水を向けたのはドイツだよ。
少なくともフランス戦はね。
外相チアノは参戦に反対だったし、ドゥーチェもかなり悩んでいた。
その後のダメっぷりはまた別の話。
>123 :名無し三等兵 :2005/07/31(日) 21:04:28 ID:??? >ソ連って 何で戦後にあんな急に技術上がったんだ??(;´Д`) >ナチと日本から盗んだからか? 他国から技術をぱくって急成長という点では我が日本の方が…… 飛鳥時代とか戦国時代とか明治時代とか第二次大戦後とか。
飛鳥時代は急成長なんかしてないぞ?
>>281 >内心ではフランスに対する牽制以上のことは期待していなかった
とはいえ水を向けたのはドイツだよ。
そもそも、1939年9月3日にドイツに宣戦布告したのは、フランスだろうが
ドイツはそれに対処しただけだ。
ドイツ、イタリアに最初に水を向けたのは、フランスだろ。
>>284 英仏はポーランドの独立を保障し、それを脅かす行為があった場合
武力行使も辞さないと協定を結んで公表もしてる。
それを承知でポーランドを侵略したのはドイツだ。
>>285 だけど英仏に見殺しにされたポーランド(哀れ
>>285 >>285 第一次世界大戦前ではドイツ領であったダンツィヒ地方は、ドイツの敗戦によって
国際連盟管理下に置かれていたものの歴史的に見ても明らかにドイツの領土であり、
また住民の96%はドイツ人。
ポーランド人その他は3%以下だった。
ポーランドが占領していたポーランド回廊は東プロイセン地方をドイツ本国から
切り離し、そのせいで極めて不安定な状態にあった。
さらに、ポーランドに在住するドイツ系住民は少数民族として、
迫害を受けていた。
ポーランドは国際連盟管理下のダンツィヒ自由市に1920年1月9日に結ばれた条約に
「ポーランドはポーランドとの直接結合のためダンツィヒ港内に郵便、電信、電話局を
設置することができる」という特権をもっていた。
しかし、ヘベリウス広場にある郵便局は名ばかりで、防護用の強化壁、
鋼板でかため軍事要塞と化していた。
ダンツィヒ自由市におかれていたすべてのポーランド側事務機関も同様抵抗拠点の
様相を呈していて、職員もすべて軍事教練を受けた予備役兵からなっていた。
これは国際連盟が認めていた事でなく、ポーランドによる明らかな侵略行為。
つまり、ポーランドは近い将来、ダンツィヒを、リトアニアによるメーメル地方の占領
のように不法占領するための、明らかな戦争準備を行っていたという事。
ドイツはこのような危機的状況により、ポーランドに対し自衛的進出を余儀なくされた。
飲み屋で知り合ったルーマニアのきれいな、ねーちゃん曰く。 ドイツ人て、傲慢だから嫌い。と、正確な日本語で。
291 :
名無し三等兵 :2005/09/22(木) 18:53:26 ID:jn2hBypb
飲み屋で知り合ったドイツ人のハンサムなにーちゃんに 「日本はドイツW杯でベスト4には入れるよ!」 と言ったら「そんなわけねーだろ!!!」と、マジギレされました。
293 :
名無し三等兵 :2005/09/22(木) 20:27:40 ID:Mvpk1emC
>>281 その点、スペインのフランコは賢かったな。
内戦で散々ドイツの世話になりながら、世界大戦では中立。
それこそフランスに攻めようと思えば攻められたはず。
戦後も独裁体制を維持しながら、天寿をまっとう。
独裁者の鏡だ。
>123 原爆に関しては、アホな科学者が「アメリカだけが核技術を持ってると良くない!」 とソ連に技術情報全部漏らしやがったんだがな。 B29 のコピーを作った時は日本を爆撃して被弾したB29が「ソ連は友好国だから助けてくれるベー」 とソ連領内に不時着したら捕まって3年間収容所生活。 そのB29を丸々コピーして戦略爆撃機作ったよな。 しかも、西側の政府高官を招待した軍事パレードで初披露するという陰険さ。 流石スタ公(・∀・)
>>289 正直、このようなアニメ絵使ったサイトは
閉鎖して欲しい。
初見した時点で、説得力が薄れる。
今のドイツは明らかに負け組みだわな。左派政権の被害者とも言える。
ソ連が技術を蓄積出来たのはアメリカから大量の工業機械や兵器を供与されたからだろう。 砲科は昔から定評あるけど、工作機械等はアメリカからの支援がなければならない。 そして、その後は独逸からあらゆるもの。鉄道のレールまで持ち帰った。 まあ、他から技術を導入するのに恵まれた環境にあったという感じやね。
元々ソ連の科学力、技術力は決して低くはない。
ドイツを疫病神と言う奴はまるで理解していない。 真の疫病神はオーストリアだ。ここを間違えちゃいけない。 奴等と組む国は本当に負ける。イタリアなんか目じゃない。
>>295 お前がどう思おうと最近そういうの増えまくりだよwwwwww
ぶきっちょで頭よくねーから。
シャアだってわかってるはずだ、 本当の敵はハプスブルク家だってことを!
>>299 オーストリア帝国はWW1敗戦で
国土を6分の1にされているからな。
6分の1獲られたんじゃないぞ。
6分の5獲られたんだ。
ドイツの領土の削られ方の比じゃない。
304 :
だつお :2005/09/23(金) 19:37:25 ID:HKMbkLOe
>ソ連が技術を蓄積出来たのはアメリカから大量の工業機械や >兵器を供与されたからだろう。 中国国民党だって、アメリカから大量の工業機械や兵器を供与されたが、 それでいったいどんな技術が蓄積された?
>>303 そりゃそうだ、あの国への怨念は
何処の国も凄まじいものがあるからな。
>>303 獲られたっていうか、もとあるべき国に戻ったっていうか。
ゲルマン人、マジャール人合わせても人口40%も満たなかったり
もう神聖ローマ体制では限界あるのわかっていながら
ズルズルと衰退して逝った感じだけどね。
周 辺 諸 国 巻 き 込 み な が ら ね
>>304 中国共産党は、結構蓄積している方だと思うが
ソ連と断交状態になっても、独自で技術開発してたし。
>>304 日本にアメリカ製の最新工作機械と最新航空機を供与する事を考えてみよう。
それなりに素地のある国なら爆発的な発展を期待出来る。
当時の中国は素地のある国ではなかっただけの話。
更に、ソ連は戦後のどさくさに技術者を連れ帰り放題な訳で。
>>304 ロシアの学術レベルをなめんな。
工業製品が大雑把なのは仕上げのレベルが低いだけで
上流の方はかなりのレベルなんだぞ。
まあ、上流と下流との格差が激しすぎたから
革命だとか起きてるんだがな。
310 :
エアリスマスター :2005/09/24(土) 04:23:40 ID:/XoqkY7b
恥さらし乙
マルチウゼエ おまけにつまんねえ。 もっと考えて作れ。 空気読まねえバカほど救い様のないものはない。
またナチオタか 大元帥殿のところにいって謝ってこい
第二帝国の威信栄光に比べれば第三帝国など木っ端に等しい
やはり世界を牛耳ってるのは英米だということか・・・。
じゃあドイツは縁の下の力持ちか?
ドイツ保守
318 :
名無し三等兵 :2005/10/21(金) 23:57:54 ID:8SQMVdy7
ドイツの科学力は世界一ィィなんて言ってるから。
世界二ィィじゃ語呂が悪いじゃん。
惜しいのは発想に工業力が追いついてなかった所か・・・ ドイツで考えられ、アメリカが実現するという状況に。
ジェットエンジンみたいにイギリスが思いついた事をドイツが実用化した例もあるけどな
322 :
名無し三等兵 :2005/10/22(土) 21:57:56 ID:yNU6dpDu
やっぱ、プラグマティズムの欠如だろうな。 開発する兵器のスペックと量産する工業力と戦略、軍での運用がリンクしてない、など。
漏れはそれ以上に なんでイタリアは何度も何度も勝ちつづけるんですか?
>>323 負けても勝ったって言い切ってるだけだから・・・
常任理事国にもなれてないだろ?
イタリアは勝ったとはいえないけど 負けたとも言い切れない気がする
ドイツはなぜ負けるか? 当然の話だ!! 哲学は敗北にこそ存在するのだよ!! 勝者の哲学など犬の糞をかき集めた価値もない正義論じゃないか!!
ジオンだから
「敗者の哲学」世はこれを「負け犬の遠吠え」 もしくは「引かれ者の小唄」と呼ぶ。
攻略ルート ゼーレーヴェ(引き分け) ↓ バルバロッサ ↓ タイフーン ↓ レニングラード ↓ セヴァストポリ(引き分け) ↓ エルアラメイン ↓ トルコ参戦 ↓ ブラウ ↓ トーチ ↓ レコンキスタ となります。クリスマスにはクイーンズで会いましょう。
負けて強くなっていくのがわが国とドイツだ
不屈のドイツ民族
332 :
名無し三等兵 :2005/12/03(土) 11:45:40 ID:bscXpjR+
age
333 :
名無し三等兵 :2005/12/03(土) 12:26:36 ID:Dn8eklsI
プロイセン時代は勝ちまくってるけどな
>>330 つと日本は第二次大戦後の一回しか強くなってないんだな?
あ、
>>330 の「わが国」が日本とは限らないか。
>>333 ナポレオンにけちょけちょんにされてるじゃん。
一時はナポレオンの片棒担ぐような真似までしているし、
アウエルシュタットでは三倍もの数的優勢にありながらダヴーに惨敗。
最後に勝ったとはいってもロシアとイギリスの勝利に乗じて勝ち馬に
のったという印象が強い。
S.ハフナー『図説 プロイセンの歴史 伝説からの解放』東洋書林 には プロイセンの強さは ・辺境開拓者としての目的合理性 ・多民族性(というより国のために有用ならフランス人でもユダ ヤ人でもトルコ人でもかまわないという姿勢) ・柔軟性 等であったが、皮肉にもプロイセンによるドイツ統一=国民国家ドイツ の誕生は「プロイセン的」性質を失わせることになってしまい、それ以 降ドイツは敗戦続きとなったという記述があったが、一理ある考えでは ないだろうか
>>336 ロシアの特徴ににている気がする。
ロシアの軍人、政治家に外国人の多いこと多いこと。
大モルトケの美点のひとつは厳しく自省する能力にあった。 ケーニヒグレーツの大勝利の夕方にも、彼は腹心を集めて、作戦の問題点を 反省した。しかし、その彼といえども、あいつぐ勝利によって高慢になるのは 避けられなかった。例えば普仏戦争のある局面で、ドイツ軍の一部は参謀本部の 指令どおりに動かず、それが偶然大勝利につながるということがあったが、 反省はなされなかった。 こうした奢りが1871年以後のドイツ参謀本部には見られ、そのため南北戦争、 バルカン戦争および日露戦争から得ることができたはずの戦訓が無視された。
>>338 南北戦争、バルカン戦争および日露戦争から得ることができたはずの戦訓
どんなのがあるんですか?
南北戦争 野戦築城 戦時動員兵の物量 日露戦争 機関銃 野戦重砲 ボーア戦争 パルチザン戦術 (WWIではなくWWIIで無知を証明する)
>>339 鉄道の発達によって大兵力が用いられるようになったことは、短期決戦の
時代をもたらしたとは限らず、ライフル銃や機関銃など歩兵用火器の発達と
あいまって、戦争を持久戦にさせるものであることが見失われた。
>>175 >どこかの本で、「ドイツは生まれた時から包囲されていた」とあった。
ある国際政治学者が、ドイツのことを「中原の国」(国家体系の中央部に位置
する国)と形容していたな。
ヨーロッパの辺境に位置するイギリスと違って、ドイツは歴史的に侮られるか、
恐れられるかのいずれしかなかった。
モルトケは普仏戦争で、フランス軍を撃ち破ったものの、民衆による抵抗が
続いたせいでフランスを降伏させるのに政治的に苦労を重ねなければならなかった
経験から、二正面作戦には明白な勝利はありえないと考えていた。だからこそ、
彼は撃破しやすい敵を叩いて衝撃を与え、外交による解決の機会をつくろうと
していた。
フランスも包囲されやすい地形的条件を持っているわけで ドイツだけが特別というわけでもない。
>>343 でもフランスは西側が大西洋に向けて開けてるシナー
イギリス・フランス・スペイン・ロシアなどが近世以降、ヨーロッパの外に
向けて拡大できたのに対し、
ドイツ・オーストリア・チェコ・ポーランドなどは地理的に恵まれない
位置にある。
>>149 >20世紀以降のドイツからは全てが戦争、そしてそのなかでも
>本来はもっとも下位にあるべき作戦もしくは戦術を中心に
>廻っているような感じをうける。
ドイツ人は外交でも戦争でも理論や観念に引きずられやすいのかなあ?
経験論的な英国とは対照的。
シュリーフェン計画が立てられてから、ロシアにおける鉄道網の整備や、
フランス軍の増強など、基本的検討を要するような事態の変化もあったんだけど、
ドイツ参謀本部は、基本を問題にすることなく、ただ事態の変化に合わせて
計画をより緻密にしていった。
動員した兵士をどこに集め、彼らと武器弾薬をいかにして輸送し、どのように
展開するかといった計画が、水も漏らさぬ完璧さで作られた。
1万1000輌の車輌による輸送の時刻表は、文字通り秒刻みのものだった。
しかし、こうして作戦計画が緻密になればなるほど、それは硬直したドグマ
となって人々を縛ることになった。
シュリーフェン計画を守れば勝てる、逆にそうしなければ勝つ見込みはない、
とドイツ参謀本部は考えていた。
346 :
名無し三等兵 :2005/12/06(火) 14:12:25 ID:sRnMRVU6
日本からの留学生にドイツ娘抱かせる戦略は、ずーーーっと続いたけどな
トルストイはその作中人物に 「ドイツ人はずっとぶったたかれつづけておるのだ。」 と語らせていたな。あと、知に溺れて空理空論を弄ぶとも。 ドイツ嫌い故の偏見かも知れないが、流石、大文豪、確かに 真理をついていると認めざるをえない。
348 :
名無し三等兵 :2005/12/06(火) 16:04:43 ID:UZ5JS6R+
フランスはピレネー山脈をスペイン国境に抱えているぶんドイツよりマシ。ドイツは川と南ドイツのアルプス山脈の一部しか天然の要害が無い
>>344 しかし、フランスの外洋に開けた地形というのは
災厄を呼び込むことも多い。
フランスにとって海はいつでもイギリスの味方で、フランスは
その長大すぎるドーバー海峡からビスケー湾にいたる
海岸線故にイギリスの上陸を未然に阻止し得た試しがない。
中世初期にはフランスの全域でヴァイキングが散々暴れ回りもした。
>>345 海からの攻撃に対してはフランスより防備に適しているよ。
バルト海は少ない海上戦力でも防衛可能だし。
350 :
名無し三等兵 :2005/12/06(火) 17:19:46 ID:i9ER4gm3
アメリカとのタイマンだったら勝てたんじゃね。
潜水戦車で大西洋を横断し、上陸する独逸軍
353 :
347 :2005/12/06(火) 20:21:50 ID:???
>>352 いや、あの有名な「戦争と平和」なんだけど。
354 :
名無し三等兵 :2005/12/06(火) 20:23:39 ID:CKJFsLai
国民や教育水準はともかく ビスマルク以降はろくな指導者がいないよな
355 :
352 :2005/12/06(火) 20:26:03 ID:???
>>353 そうだったのか。
まだ読んでないから、これを機に読んでみる。
>>354 シュリーフェンは宰相や外務省に対して自分の計画を伝えた際、ベルギーの
中立を侵してフランスに進撃する作戦が含まれていることも伝えたが、
それに対して政治家たちは何も異議を差し挟まなかったとか。
ビスマルクであれば、二正面作戦とか、ベルギーの中立侵犯については
恐らく承認しなかったと思われ。
こういう接触と議論を通じて、政治家はシビリアン・コントロールを学び、
軍人は政治への理解力を深めて単なる技術者ではなくなるのだけれど、
ヴィルヘルム2世時代のドイツではそのようなことは行われなかった。
ロシアがハンガリーオーストリア二重帝国へ宣戦布告しドイツが宣戦布告し返した段階でフランスをオランダベルギー経由で叩いてロシアへの対応は防衛一辺倒の予定だったしな。 なんつーか、ロシアがフランスと同盟を組んでいたとは言え自分達の計画に魂まで縛られてるぽ。 この段階ではイギリスもフランスも会戦の意思は無かったのだし自分達で大事にし過ぎ。
ドイチュ軍ヲタが疫病神だからドイツは永遠に敗戦国です
と、だつお並の脳みそしかないポン軍ヲタがほざいております
>>158 カール5世・フェリペ2世の時代のハプスブルク家、
ルイ14世とナポレオンの時代のフランスもヨーロッパにおける覇権を目指した。
ただハプスブルク家にはカトリック、
フランスには啓蒙思想やナポレオン法典といった優れた理念があったが、
両大戦におけるドイツには、普遍的な理念というものが存在しなかった。
そこが決定的な違い。
362 :
名無し三等兵 :2005/12/10(土) 16:50:14 ID:0rCfutlR
帝政ドイツにとって最善の外交政策は、英独協商を結んでいざというとき英国に 中立を保ってもらうことだったんだろうけど、ドイツはこれに失敗した。 当時の外務省の理論家だったホルシュタインは、人間と付き合うよりも書物に よって外交を研究することを好むという、官僚の悪い面を体現したような 人物で、参謀本部の参謀と共通したところがあった。
363 :
だつお :2005/12/12(月) 10:22:56 ID:w3lYWTm8
第一次大戦の場合、ドイツと日本比べたらどっちが敗戦国かわからんぞ。 国境外領土全て失い外国軍の占領下に置けれても、工業生産は以前健在。 日本は戦利品の大半を中国に返還、産業は相変わらず生糸と造船だけ。 列強として恥じない工業国であるためには、まず一通りの工業生産 をライセンスでもいいから国内でやれるようし、それから他の国には できない固有産業を立ち上げる。 日本経済の高度成長は全て岸信介の戦時統制経済のおかげ。
364 :
だつお :2005/12/12(月) 10:34:06 ID:w3lYWTm8
あとドイツの敗因は殆ど航空戦力の問題だな。 日本にはない新兵器を開発する技術大国であったものの、 なぜか肝心の飛行機に関してはよいものがなかった。 スターリングラードの空輸は失敗するわ、逆にルーマニア油田は 空襲されるわで、これが最大の敗因だったと多くの戦記で記される。 (日本海軍連合艦隊と似てるかも)
第一次大戦後ドイツの悲惨な社会状況をしらないバカがいるのはこのスレですか?
367 :
だつお :2005/12/12(月) 17:40:04 ID:w3lYWTm8
第一次のときのドイツは凄かったけれど、第二次はなー。 日本は日露戦争でロシアと一対一勝負でやっと引き分けか辛勝、 ドイツは2正面作戦でそれと同等以上の戦績を残したのではないか。 飛行機も工作機械も自動車も、当時の日本にはないものばかり。 ところが第二次では日本が先駆けた空母機動部隊の一つも編成する ことはできなかったばかりか、ロシアと一対一勝負でも敗北して、 米ソ二正面作戦になればそれこそベルリンが陥落してしまう。 ・・・いや別の観点から論じれば、首都陥落まで勇戦敢闘した ナチスドイツこそが最高のドイツで最高の軍事国家だったのかもな。
ダツヲがまた劣化したお
ドイツとイギリスが地理的に逆だったら ドイツはもう少しマシな状況だったんじゃなかろうか
>>369 もしそうだったとしてもイギリスがryと書き込み有るだけで何も変わらんと思うがー。
371 :
名無し三等兵 :2005/12/12(月) 19:36:44 ID:J+K7m2lS
ドイツのヘルムート・シュミット元首相が、 「ドイツには大勢の友人がいるが、日本にはない」 と発言したことがあるが、これは日本の立場が恵まれていること(島国の外交 の有利さ)を認識していないがための発言。 ドイツのような大陸の中央に位置する国は、複雑な外交ネットワークを 張り巡らさなければならないが、日本のような島国で、かつ国際政治体系の 辺境にある国は、複雑な外交ネットワークをあまり必要としない。 日独の違いは、第二次世界大戦後に中国が共産化したことと、アメリカが 海洋・通商国家であり、日米の利害が共通していたことからきている。 ドイツ人にはやっぱり、海洋国家というものが理解しにくいんじゃないだろうか。 ちょうど日本が、大陸国家というものを理解しにくいように。 ドイツが海洋国家の性格を理解して、英独協商を結んでいれば、ドイツの歴史は かなり違ったものになっていたかもしれない。
ドイツの外交が上手くいったのってナポレオン戦争期とビスマルク時代しかないような。
独逸と仲が良いって独逸系住民が多い所が多いだけな気が・・・ スイスなんかも6割が独逸系だしな。 中国やソ連とでも仲良く談話出来るフランスと緊密だと思ってるとしたら、 勘違いが過ぎる。 あと、東欧が共産主義から開放されてソ連まで潰れた西独逸と違い、 こちとら中国共産党も北朝鮮も健在なのを忘れてはいけない。 ついこないだまでは国まで真っ二つだった癖に、もう喉元を過ぎた 事を忘れちゃってるんだから。
だから何度でも戦争するんだな。
メルケル新政権が、「大戦後の東欧諸国からの住民追放は不正」として、 記念施設建設へ動いたことで、ポーランドから抗議を食らってるよね。 ドイツ国内には、東欧諸国から強制的に追放された移住者でつくる団体 「追放者連盟」というロビーもあるし。 個人的にはこれから先、ドイツとロシア・東欧諸国の関係がどうなって いくかが気になる。 ドイツがロシアと近づこうとすると(例えばブラントの東方外交など)、 欧州諸国はつねに1922年のラパロ条約を思い出す。 ドイツとロシア・東欧との関係ってのは、中世の「東方植民」以来の 腐れ縁なんだけど。
269 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/05/16 07:37 ID:1obH1Jal しかし、ここに落とし穴がある。それは、一旦ハートランドを支配してしまうと 今度は周辺地域が全て敵対勢力になり多正面作戦になるということだ。 このため、ハートランドの長期間の支配に成功した例はない。 ハートランドのSustainability(維持可能性)が限りなく低いことは歴史上数え 切れない例で実証されている。
377 :
名無し三等兵 :2005/12/15(木) 20:08:55 ID:tNWxjyAi
モルトケは南北戦争についての意見を求められて、 「私は二つの武装した暴徒の間の争いには関心が無い」 と答えたけど、やっぱりこの時代のヨーロッパ人はアメリカ人を 見下してたんだろうな。 アメリカ軍は相手の裏をかくような見事な戦略とか、見事な一撃によって 敵をくずすやり方よりも、膨大な力を集めることによって相手を圧倒する のが特徴。
3人ほど観戦武官を派遣していたらしいですが>モルトケ@南北戦争
379 :
名無し三等兵 :2005/12/15(木) 23:29:50 ID:Iz9iOmPZ
次は伊太利亜抜きでやろーぜ!
380 :
名無し三等兵 :2005/12/16(金) 02:34:36 ID:wEiTHtqW
ドイツが二度の大戦で結構戦えたのは、 初頭教育の普及と識字率が欧州一高かったからでは? 近代戦を戦い抜くには、兵士が作戦をきちんと理解し、 機械を扱えないとだめだからね。
381 :
名無し三等兵 :2005/12/16(金) 03:10:01 ID:xaejhgbY
ドイツは前面装甲180mm、71口径長88mm砲装備、重量70tの戦車を実戦投入した! 一方ロシアはトラックの荷台にレールを溶接したものをたくさん作った。
382 :
名無し三等兵 :2005/12/16(金) 03:29:02 ID:wEiTHtqW
>>対ソ戦におけるドイツ軍の主力戦車は、 強力とは言えない三号、四号戦車。 一方、ソ連側にはT34が腐るほどあった。 ティーガーU型のスペックは最強クラスだが、 実戦において目立った戦果はほとんど上げていないのが実情。 「春の目覚め作戦」の記録写真集があるが、 ティーガーUとパンターの死屍累々が見るも無残。 ティーガーUの砲塔周りには、キャタピラを追加装甲代わりに 巻いたりしているが、よほどソ連の対戦車砲を恐れていたのだろう。 また、機動力に乏しく、自重の重すぎるティーガーUは、すぐに立ち往生して、 乗員は早々に逃げだし、連合軍のいいおもちゃになったものも 多かったとか。
383 :
だつお :2005/12/16(金) 15:32:16 ID:XCbTzK7g
第二次世界大戦でイギリスがドイツに勝ったという物言いは、 ちょうど第一次世界大戦で日本が戦勝国になったのと同じこと。 勝ち馬に乗っただけで戦勝貢献度が低ければ、戦後すぐに敗戦国 との差は逆転してしまう。常任理事国、それがどうしたと言いたい。 日本の場合は、戦時統制経済で封建地主制を解体するまでは、 本格的な高度経済成長は一切なかった。
チャーチルのブルドック面め、ドイツがソ連とアメリカに戦線布告しなけりゃ今頃・・・
今頃どうかなってるか? ドイツはドーバーは渡れない。 通商破壊を続ければそのうちアメリカも痺れを切らす。 アジアじゃ日本はどの道勝てないし 油断すればスターリンの方から攻めてくる。 それほど変化はあるかね?
赤化しておりました・・・
>>378 プロイセン貴族のモルトケには、経験の無い一般人の間の戦争が大きな
混沌以外のなにものにも見えなかった。
実際にはモルトケの発言と違って、南軍のリー将軍は優れた指揮官だった。
南軍では唯一といっていいくらい評価高いみたいだね
ストーンウォール・ジャクソンもいるし、 性格はともかくとしてロングストリートも北軍のほとんどの将軍よりは優秀だと思うのだが。
390 :
名無し三等兵 :2005/12/17(土) 12:58:21 ID:Bh0uIgwV
19世紀前半まで、ヨーロッパの中央に位置するドイツは、その国境を防衛する ことがほとんど不可能と思われるほどむずかしかった。 ところが、鉄道網が発達したため、ドイツはその国境のどこにでも、急速に 軍隊を送ることが出来るようになった。 それは国境防衛を可能にさせただけでなく、四方どこでも攻撃することを 可能にした。いいかえれば、それまではどこからでも叩かれる国だった ドイツが、どこでも叩ける国に変貌した。 そしてこのことは、欧州の勢力均衡を破壊することになった。 だからこそビスマルクはドイツが「自足」してこれ以上は何も望まないと 表明し、複雑で微妙な外交を行ったんだけど。 彼の失敗は、彼が議会を信頼せず、国内の様々な要求が議会を通してではなく、 議会の外の圧力団体を通して表出するようなシステムを作り上げたことだろう。 (後にこれがドイツの外交を狂わせることになる)
391 :
にちぼつ :2005/12/17(土) 20:14:26 ID:???
次はアメリカ・ロシア抜きの相手と戦おうぜ!
392 :
だつお :2005/12/18(日) 13:23:19 ID:kNHw4sYL
ドイツが最強だったのは第一次大戦まで。第二次では劣等スラブ人以下。 劣等スラブ人に負けるようでは、とても最強とは言えない。 これからは北欧と並ぶ「福祉国家」でやればいい。重税だろうが 大きな政府だろうが官僚支配だろうが、これなら独自路線でやれる。 アメリカと同じことをやってみても実りは少ないだろう。
393 :
名無し :2005/12/18(日) 16:14:15 ID:0w0r9Yvq
いいかい。 ハンス君! ドイツはね、叩かれて叩かれて大きくそして強くなってくんだ。 そのうちオーストリア併合して回廊部を返して貰って、大ドイツって胸をはれる時が来るさ。
ナポレオンの頃から数えて3回ほどしか負けてないよな
395 :
アドルフ・ヒトラー :2005/12/18(日) 16:35:06 ID:bWHJ6Jln
Ein Volk, ein Reich, ein Führer, Deutschland!
396 :
名無し三等兵 :2005/12/18(日) 16:45:26 ID:tKbBbe92
負けるどころか、今ヨーロッパを統一しつつあるじゃないか。 ウクライナも将来EUに加盟しそうだし、ヒトラーの描いた第三帝国の版図は 確実に実現しつつある。
397 :
名無し三等兵 :2005/12/18(日) 16:50:05 ID:cX5MFFR6
一体あのバルバロッサ作戦はなんだったんだろうなw
それを言ったら、大東亜共栄圏も出来つつある。 中韓主導でな、日本は中韓抜きで造ろうとしてるけど。
399 :
名無し三等兵 :2005/12/20(火) 20:08:05 ID:/Y96qg23
>>1 逆に、なんでイギリスがいつも勝ち組にいられたか、を考えてみたら
ドイツが負け続けた理由がわかるかも。
イギリスの自由貿易政策は「強者の政策」であったけど、他国も利益を得る
ような仕組みだった。
これに対してドイツはむき出しの力で従わせるような政策しか持たなかった。
>387 通説ではそうなっていますが、1862年からテオドール・フォン・ベルンハルディを 通じてモルトケは南北戦争の情報を収集しています。それにより、観戦武官(ユストゥス・ シーベルト)の派遣を決定するとともに、観戦武官帰国後は陸軍大学と参謀本部で 講義をさせています。 また1867年から駐普米大使のジョージ・バンクロフトと非常に親しい交友関係を もっており、南北戦争について(北軍側からの知識を)よく聞き出していたという ことです。 むしろ、南北戦争から教訓を引き出そうとした欧州唯一の高級将校がモルトケ だったのではないでしょうか。
401 :
名無し三等兵 :2005/12/21(水) 01:31:14 ID:ZcZ/oHfe
>>400 とすると、なんでその教訓がモルトケの後継者たちに受け継がれなかった
んだろうか。
南北戦争で、北軍を勝利に導いた功労者はジョージ・マクレラン将軍。
戦場における名将ではなかったが、ブル・ランで逃げだした群集を規律の
ある軍隊に変え、補給・兵站を重視し、圧倒的な資源を集め、長期的で
大掛かりな作戦を行って、南軍を圧倒した。
あざやかな勝ち方よりも、危なげの無い勝ち方をするのがアメリカ軍。
402 :
名無し三等兵 :2005/12/21(水) 19:44:10 ID:ZcZ/oHfe
英国はよくアマチュアリズムの国と呼ばれるが、 ドイツは逆にテクノクラートの国と呼ばれる。
>>401 四方を敵性国に囲まれた状況ではそれが出来なかったってことでしょうか。
神聖ローマ帝国のころから、東はポーランド・チェコ、北は北欧3国、西はフランスに
お互いに干渉戦争してきた間柄ですから。南には一方的にちょっかいだしてただけですけど。
上手くいったのは近代以降だと東を抑えて西を攻めた普仏戦争と、西の下風に立つ代わりに
東方植民やらしてもらってる現在のEU体制でしょうね。
東西のどちらかを押さえないと動きがとれない。
ところが、仏蘭西と露西亜も対独のために伝統的に仲良いし、、、、
小康状態を保ってはいますが、千年近くに渡る国際環境からは抜け出してるとはいいがたいですね
>>403 ×神聖ローマ帝国のころから、東はポーランド・チェコ、北は北欧3国、西はフランスに
○神聖ローマ帝国のころから、東はポーランド・チェコ(時代によっては露西亜)、北は北欧3国、西はフランスに
です
ついに、これを言わなくてはならなくなったようだ・・・ 「ドイツ人ってどいつ?」
わずかな土地を争うよりも ポーランドと組めばよかったのに
ポーランドと組んで何かの足しになるの?
>>408 英仏を敵に回さずにソ連を攻めることができる。
410 :
名無し三等兵 :2006/01/11(水) 20:36:09 ID:9twMS2CX
>>407 ピウスツキ大統領の時代は独ポ関係はわりと良好だった。
その次の政権になると悪化したが。ポーランドの側もドイツと組むという
案に世論が賛成したかどうか。まだドイツ・ロシア・オーストリアに
分割されていた時代の記憶が生々しかったし。
不思議なことに、戦間期のドイツでは、アルザス・ロレーヌ地方をフランスに
返還することには異論がなかったにもかかわらず、ポーランド領になった地域を
あきらめることについては強烈でナショナリスティックな反対があった。
これには伝統的なドイツ人の東方蔑視の感情も作用していたんじゃないかと
思う。
411 :
名無し三等兵 :2006/01/11(水) 21:12:40 ID:rwa/rG7b
まあ早い話負けは負けだよ 負けるには理由が有るし勝つにも理由が有る まあ孫子を読んだら負ける様な戦いは挑まないと思うが
605 :世界@名無史さん :2006/01/09(月) 10:04:36 0
>>602 外交の類型について、商人的外交と武人的外交という分け方があるが、
ドイツは後者に当てはまることが多いね。
信頼関係を構築するよりも威嚇によって恐怖心を植えつけようとし、諸外国が
防衛のために連合すると、「われわれは包囲された」といって怒り出す、
というのがヴィルヘルム2世時代のドイツ外交のパターン。
あと、武人的外交に“不意打ち外交”“奇襲外交”というのがあって、
これは一時的に成功しても、長期的にはむしろマイナスになることのほうが
多い。
606 :世界@名無史さん :2006/01/09(月) 10:21:43 0 イタリアの外交はドイツ外交の正反対で、軍事力よりも交渉や謀略に よって欲するものを獲得する、という型。 この型はビザンツ帝国からルネサンス時代のイタリアに伝わったもので、 ビザンツでは相手国の要人に賄賂を贈り、異民族同士をかみあわせ、 停戦を申し入れて相手がその軍備を解けば、これを攻撃するのが ふつうだった。 また、同盟国と敵対国がいとも簡単に入れ替わるのもイタリア外交の パターンで、二つの国を両天秤にかけて、ある時期にどちらかの国を 裏切る。 イタリア人の発想は中国人の「戦わずして勝つ」に近いのかもしれない。
414 :
名無し三等兵 :2006/01/12(木) 14:17:27 ID:+sD9Y8kv
>>409 開戦前のドイツと、最盛期のドイツでは領土が何倍も
拡大していた分だけ、生産力、資金力、軍事力は増強
されていたんでしょう?
また、占領した国の軍隊はドイツ軍に編入されていたにも関わらずソ連に負けたなら、ポーランドと組んでも負けていたでしょう。
>>414 とはいえ、英米と敵対した状態でソ連と戦争するよりましだと思うよ。
もちろん英米仏がソ連を援助する可能性はあるけど、
ドイツの共産主義打倒に協力する可能性だってある。。
開戦前はアメリカもソ連共産主義に対して警戒心を持っていたようだしね。
科学技術に行き詰まったらドイツと戦争すればいい。
417 :
名無し三等兵 :2006/01/12(木) 17:41:41 ID:bAnb44p7
ドイツヲタ多いな… ローマ帝国ヲタの俺から見れば いつまでたっても「ゲルマニア=蛮族」なんだが…
>>336 フリードリヒ大王はロシアのエリザヴェータ女帝が偶然死んだのに
助けられたのであって、もしそれがなければプロイセンは確実に敗北
していた。
そういえばヒトラーも、フリードリヒ大王のように自分にも奇跡が
起こる、と考えていたらしいな。
その時点でメンタルヘルスだなチョビヒゲ
我 が 逃 走 ヽ( `・ω・´)ノ 言ってやった言ってやった
狂気こそが美学
>>1 そもそもフランスも、ルイ14世の治世、ナポレオンとどちらも欧州大陸に
おける覇権を阻止されてるんだがな。
ただナポレオン戦争後のウィーン会議に比べて、第一次世界大戦後の
ヴェルサイユ条約はやり方がまずかったと思う。
425 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 23:07:12 ID:dOILhhL5
マイン・カンプを読み、レニの「意志の勝利」を見ながらナチス党員No、3430914を持つカラヤンのベートーベンのNo5聴くオレ
426 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 23:08:04 ID:MAgqJ1Hd
イギリスは何故負けないのか
>>1 敵に囲まれてるという被害妄想で戦争やらかすから。
実際囲まれてるのは間違いない。特にモンゴル=共産圏勢と西欧に囲まれ
いつまでたっても安定しない国。そこでいつも爆発、逆に周囲に袋叩きにあう
って寸法さっ!
日本でさえ近代以降の戦争は勝ち越してるのにね、やっぱ立地が悪いのかね。
430 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 23:45:42 ID:YFJF+wBF
異文化が混じりあってるところってどこも戦争、紛争多いよね。 港町にヤクザが多いのといっしょだ。
WW1もWW2もアメリカがいなけけりゃ勝ってた(少なくても引き分けてただろ)
>>431 アメリカがいないということはあの莫大な土地を
イギリスが支配したままという事か。
そして北米はフランスか。
ドイツは戦争どころじゃねーなw
それはスイス
WW1やらなければ20世紀中にはアメリカに次ぐ超大国だったと思うがな
436 :
名無し三等兵 :2006/01/17(火) 18:23:36 ID:nuEYjw3k
WW1前、ドイツは「このままではロシアに抜かれる!」と危機感を持っていたんだが。 それほどに日露戦争後のロシアの経済発展はめざましかった。
植民地獲得に遅れをとったのがドイツの焦りの原因
んで今のドイツも負け組み方向へ・・・?何処へ行くドイツ・・・
経済が持ち直さない限り、再び極右の政党が政権取りそうな悪寒 そして何故かEU諸国はアフリカ圏に触手を伸ばして、アジア太平洋共同体と北アフリカで戦闘に・・・・・・
ウィルヘルム二世も参謀本部も 戦争大好きの自信過剰集団だったから WW1はオーストリアが口火切ろうが切るまいが ドイツはそのうち戦争してたと思うぞ。
442 :
名無し三等兵 :2006/01/23(月) 12:58:58 ID:U/sQK5po
つうか、戦争をしなければならないように、 英、仏にし向けられて、まんまと負ける。 まあ、帝国主義後発組のくせに、技術力と国力があるから、 先発組の英仏にとっては、つねにけむたいわけで。 日本も似たようなものかな。 日露戦争では、ロシアたたきのために英に利用されたけど。
ユダヤ人を敵にまわすからさ
444 :
名無し三等兵 :2006/01/23(月) 13:56:59 ID:y/5ZfutW
ユダヤ人と仲良しなら核もアメリカより先に開発出来たろうに
降伏の屈辱はもう2度と御免だ。
446 :
名無し三等兵 :2006/01/24(火) 10:48:04 ID:lSUQqAJZ
300 名前:世界@名無史さん :2006/01/24(火) 10:23:10 0 イスラエルの外交姿勢は、1871〜1945年のドイツと妙に似たところがあるね。 周辺諸国からは脅威として見られているが、自らは非常に脆弱な立場にあると 感じていて、絶えず包囲される危険にさらされていると考えていた。 猪瀬直樹がドイツのことを、 「世界というものが無限の弱肉強食の連鎖であるという世界観を国家として 非常に躯が柔らかい思春期みたいなときに、強烈な被害者意識の裏返しとして、 つまりトラウマとして抱いた」 と述べていたが、これはイスラエルにもあてはまるのでは。
まだ二回しか負けてないぞ!!! 三度目の正直だ!!!!!!!!!
そんなこと言ったらソ連もry
世界のツンデレだから
500
DQNは感染るからねえ。 帝政フランスの再来、ドイツ(プロイセン)軍国主義。 レーベンスラウム獲得を国是とし、アイザッツグルッペンを有する戦闘国家イスラエル。 将軍様(書記長)を中心とした神の国、北朝鮮and中国共産党政権。
遅浩田氏(元中国国防長官、中国中央軍事委員会副委員長)のスピーチ原稿
ttp://www.epochtimes.jp/jp/2005/08/html/d82122.html 戦国時代においては、ひとつの国の発展は、別の国に対して脅威を意味している。
これこそ、世界歴史の法則であり、西側諸国の外交の核心と基盤である。
西側諸国の外交の元祖は、フランスのリシュリュー枢機卿である。彼は初めて
外交の領域で「中世の『愚かさ』から脱け出し、道徳と宗教の束縛を捨て、
すべて国家利益を軸心にして回転する」現代外交の方針を創始した。それに
よってフランスは200年あまりのヨーロッパ支配を享受した。彼が画策した
30年の戦争は、ドイツの国民を無残に蹂躙し、ドイツを小さい国々に分裂
させ、長い動乱状態を強いた。この状況は、ビスマルクがドイツを統一する
まで続いた。ドイツの統一過程は、ビスマルクの「戦争権」がなければ、
国家の統一もなく、更に発展権利もないことを証明した。
>416 今も行き詰まってるからやってみる?
455 :
名無し三等兵 :2006/01/27(金) 19:36:28 ID:9BnbSDk5
★独、核武装もと元国防相 テロ国家の脅威に対抗
【ベルリン27日共同】ドイツの元国防相が26日付の大衆紙ビルトで、
テロの脅威に対する手段としてドイツ独自の核抑止力構築を検討すべきだと
発言、与野党双方から批判の声が上がっている。
自ら「タブーに触れる」と認めて発言したのは、メルケル首相と同じ
キリスト教民主同盟(CDU)の西ドイツのコール政権で1988−89年に
国防相を務めたショルツ氏。
フランスのシラク大統領がテロ攻撃に核兵器で対抗する考えを示したことに触れ、
同氏は「テロ国家による核の脅威にどう対処するか真剣な議論が必要だ」と主張。
「緊急のケースではドイツ独自の核兵器(開発)も検討すべきだ」と述べた。
共同通信
ttp://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=intl&NWID=2006012701000595
WW1、2しか歴史を知らないからこういうスレを立てる
>>457 国号が『ドイツ』になってからの話じゃないのか?
何度負けてもカッコイイ、ドイツ。 一度負けただけでカッコワルイ、日本。 何が違うんだろう?
460 :
名無し三等兵 :2006/01/28(土) 23:55:48 ID:0dPseCRb
ttp://geopoli.exblog.jp/m2005-10-01/#3623666 地政学は世界支配の戦略理論である、というようなことは、私の本でも書きましたし、
ここでも何度か触れているので、ある程度わかっている方は多いと思います。
ところがこの世界支配のための方法、アプローチには、大きくわけて二つの
派閥があるのです。これがドイツ学派とイギリス学派です。
ドイツ学派ですが、彼らは植民地競争に出遅れたことや、ナポレオンへの敗北、
そして国家統一問題や農業問題など、歴史的な背景から土地に固執する傾向が
あります。
これはハウスホーファーなどをはじめとする、ナチスドイツで大流行した
ゲオポリティーク研究者たちの間では、とくに顕著に見られる傾向であります。
極端な言い方をすれば、彼らは「この場所を自分たちで確保しておかないと
ヤバイ!」と考えている人たちです。
つまりなんでも自分の支配化においておかないと気の済まない人々ということ
になります。
だからドイツが直接出て行って、その地方を支配し、自分たちの手でそこの
資源を独占的に使わなければならないということになるわけです。
キーワードは、「アウタルキー」、「重商主義」、「直接アプローチ」という
ことになるでしょうか。
461 :
名無し三等兵 :2006/01/28(土) 23:56:43 ID:0dPseCRb
ドイツ学派が「直接支配」という考え方を持っていたことは前回に 書いた通りですが、これに対してマッキンダーをはじめとするイギリス 学派は、それとはちょっと違う考え方をもっておりました。 たしかにドイツ的に直接出て行って支配するのは利益になります。 ところがイギリスにはそれだけの物的資源もないし、兵隊にする人口も それほど多くない。地理的にも世界の中心であったヨーロッパ大陸から 離れている。 つまり、ローマのように、直接支配によって世界を制覇するというのは 始めからムリだったわけです。 ではどうしたらよいかと、考えて行き着いたのが「頭を使って効率的に 支配する」というやり方。 つまり、自分たちで直接出て行って、手をよごして支配するのはあまり にもリスクが大きい。だから必要最小限の部分だけは絶対に譲らず、 あとは他の国々に自由に支配させて、一番上から管理すればいい、 ということなのです。 ここで出てくるキーワードは、「間接的アプローチ」、「自由経済主義 (リベラリズム)」、という具合になってきます。 イギリスの戦略家・歴史家として知られるリデル・ハートが「間接的 アプローチ」というのは、まさにイギリス的なゆえに、という感じが してなりません。
ドイツはマゾだから負けるのがすきなのです
463 :
y :2006/02/10(金) 18:32:22 ID:???
ハイル ってローマ式敬礼であって ナチ式ではない だから、甲子園を始め各種競技会では選手宣誓ではローマ式だし、少し前まではオリンピックの入場行進では選手全員がローマ式やってたし、今日のトレノでもどこかの国がやりそうな気配。。
,-ー──‐-、 . . ,! || | ,-ー──‐‐-、 ,-ー──‐‐-、. ,!‐|--------┤. ,! || | ,! || | |::::i /´ ̄ ̄`ヽi ,!‐|--------┤ !‐|--------┤ |::::i | |\∧/.| || |::::i /´ ̄ ̄`ヽi |::::i /´ ̄ ̄`ヽi |::::i | |__〔@〕__|.|| |::::i | 卍 || |::::i |(´・ω・`)||. |::::i |.(´・ω・`)|| |::::i |(´・ω・`)|| |::::i | イタノ? || |::::i | エンペラー || |::::i | ナチス .|| |::::i |.カワイソース|| |::::i | カワイソース.|| |::::i |カワイ.ソース|| |::::i L__________」| |::::i L___________」| |::::i L__________」| |::::i : : : : : : : : :| |::::i : : : : : : : : : | |::::i : : : : : : : : :| `'''゙‐ー-----ー゙ `'''゙‐ー-----ー゙ `'''‐ー-----ー゙
アッティラやチンギスハーンも、 その後暫く「名を言うをはばかる者」だったわけで 同じくらいの時間がすぎればナチもヒトラーも歴史に埋もれて 気軽に口に出来るようになるだろう。
俺達の生きてる間にはちと無理っぽい感じもするな
>>466 正直それは困るな・・・
俺らの生きている間に総統の名誉を回復するためにはどうすればよいのだろうか?
それが出来るのなら人生を捧げる覚悟すらできているのだが。
468 :
少佐 :2006/02/17(金) 02:00:12 ID:ZLHiOy4X
第二次大戦のドイツは十分使い物になる高射砲、対戦車砲、 パンツアーファースト、パンツアーシュレッケなどを持っていた 訳だからね。 突撃銃、短機関銃もあったし、パンター戦車、ティガー戦車もあった。 ご立派な対空要塞まで持ってたのだ。 それでどうして負けたのかと思うよ。
469 :
名無し三等兵 :2006/02/17(金) 04:59:27 ID:trOIof/z
ドイツは一次で無差別 二次でイギリスをトドメを刺さずロシアと戦争 勝てるのに無茶な戦いするから負ける。 日本が負けてカッコ悪いのは粘りに粘り、核で降伏したから。 因みに勝ち負けはアメリカでも有るし、ドイツが出来た頃の戦争は勝ちまくり
>>469 ドイツができた頃っていつのこと?
19世紀の統一後ってことですか?
プロイセンの手柄はドイツの手柄じゃないと思われ・・・
471 :
少佐 :2006/02/17(金) 05:58:05 ID:ZLHiOy4X
思うにドイツ人はビールが好きである。 彼らが飲むビールの量は半端じゃない。 ウインナーとかジャガイモなんかを摘みにして延々とビールを 飲んで、歌い踊り、しゃべくるのが大好きな民族性なのだ。 思うにこの民族性で世界征服をやろうというのがそもそもの 間違いなのかもしれない。
472 :
少佐 :2006/02/17(金) 06:00:19 ID:ZLHiOy4X
第二次大戦でももしかするとドイツ人はビールやワインを しこたま飲んでみんなで歌って踊って享楽に明け暮れてる うちに気づいたら、ソ連のT-34がそこまで来てて慌てて 逃げたとかそんなものかもしれない。 あのビール大好きの民族性から考えたら十分あり得るの ではないかと思う。
二正面作戦したがるのは悪い癖だ。
474 :
少佐 :2006/02/17(金) 06:02:19 ID:ZLHiOy4X
歴史的に見ても古代ゲルマン人は勇敢に戦って古代ローマ帝国の 首都を占領するが、これまたそこでビールやワインの宴を延々と 続けて、それで気づいたらローマ人に逆襲されて負けたなんて こともあるのだ。
475 :
少佐 :2006/02/17(金) 06:21:04 ID:ZLHiOy4X
あとヒトラーの電撃作戦という概念は当時のテクノロジー では無理がありすぎたというのもあるんじゃないか? もしティガー戦車によく言われる足回りやエンジンの故障なんかが 無く、現代並みの技術でもそこにあったら、もしかしたらナチスは 勝ってたかもよ。
476 :
少佐 :2006/02/17(金) 06:25:00 ID:ZLHiOy4X
もしタイガー戦車が壊れず、時速60キロくらいで現代戦車 並に走れる戦車だったとしたら連合軍にとって凄まじい脅威 だったはずだ。 フォッケウルフでもあれがジェット機だったら連合軍の脅威 は明らかに増しただろう。 Uボートでも現代の最新潜水艦並に音が静かで隠密性があったら、 これまた連合軍にとって大変な脅威だっただろう。 やっぱりテクノロジーの問題は大きいと痛感する。
フランスの法則。 前の戦争で負けた原因を追究した結果 次の戦争で必ず一度はボコボコになる もしくは相手に逆手に取られて負ける
478 :
名無し三等兵 :2006/02/17(金) 07:09:06 ID:V1Or5eV/
>>なんでドイツは何度も何度も負け続けるんですか?
勝っちゃったら、我々の会話のねたがなくなるので困るからだと思います。
話が突然変わって申し訳ございませんが、
>>460 はどなたでしょうか?
なんかすごい。
実はここにいらっしゃる皆さん、
ご専門で、すごい方たちばかりなのでしょうか?
軍オタが過剰にマンセーしてるだけでドイツなんて実際は大して強くない
日本の軍ヲタのドイツマンセーぶりは異常
まぁ'80年代以前、WW2欧州戦記と言えば パウルカレル本がバイブルで、中級書であるサンケイの赤本、 入門書というべき小林源文や松本零ニの漫画、 更にはプラモデルのラインナップやそれに付随する資料に至るまで 見事なまでにドイツマンセーだったからな。 もっともこれは、対する東側からの情報が、全く入ってこないか、 さもなくば断片的に入ってきたとしても不当に無視されるかという 当時の冷戦期の政治状況の影響もあるわけだが… そういう状況下で軍ヲタとしての基本知識を身につけた古い世代や 若い世代でも、そういう連中の間接的、直接的影響を受けた連中は 否が応でも独軍マンセーの刷り込みを受けるだろうよ。 個人的には、グラスノスチ以降の東側資料の"再評価" (大抵の資料は冷戦時代に既出。グラスノスチ以降"裏が取れた"為 "単なるプロパガンダ"としての評価が変わりつつあるだけで "再発見”された新規資料は殆ど無い)によって ナチスドイツ軍とその敵であるソ連赤軍の評価が 今後どう変わっていくかが楽しみである。
ナチスの兵器や軍装が子供心にカッコいいから どうしてもドイツ好きが増えるんじゃねーの? イギリスはともかくアメリカは現代に至るまで 全然かっこよくねぇ。 ま、俺の主観なんだけどね。
アメや露はカッコイイと思うがドイツにカッコ良さが見出せない。
確かに旧ソ連はカクイイ(・∀・) アメはカコワルイ(´・ω・`)
銃身がひん曲がっててしかも特製のスコープまでついた銃はカコイイじゃないか!
ナチ以外は全部好きという 俺のような派閥が居る事も忘れないでね。
>>481 は「日本の軍ヲタ」を「日本のナチヲタ」に訂正すべきだな。
ナチヲタは軍ヲタの中でも浮いてる。
ドイツ軍華麗なる戦歴 ポーランド侵攻:格下ポーランド軍相手の勝利に大喜び(小学生相手にガチで喧嘩する厨坊みたいでかっこいいね) 対仏戦:仏軍の無能ぶりのおかげで成功した電撃戦に有頂天(すごいね!)おまけにダンケルクの英軍をむずむざ逃がしてしまう(敵に情けをかけるとは男らしい) ゼーレヴェー作戦:英空軍の頑強な抵抗によって、イギリスではなくゲーリングのクソ空軍が大打撃(ドイツ軍転落の始まり) バルバロッサ:緒戦の快進撃はどこへやら。『腐ったドア』ことソ連軍&冬将軍に大苦戦。T−34ショックで劣等民族スラブ人への優越感も吹っ飛ぶ(油断大敵だね) さらに一路モスクワ占領を目指せばいいものを、伍長さんが南方油田地帯の攻略を優先したせいで事態は取り返しのつかないことに(後知恵だけどね) アフリカ戦線:そんなに余裕があるわけでもないのに、ヘタリアの失策のおかげで渋々参戦。戦線でも常にヘタリアに足を引っ張られる(組む相手はちゃんと選ぼうね) 対米開戦:トチ狂ったエテ公が真珠湾に奇襲攻撃。同盟国であるドイツも不本意ながらアメリカに宣戦布告するはめに(ヘタリアよりタチが悪いのと同盟組んじゃったね) スターリングラード攻防戦:泥沼の市街戦で兵士の命を無駄遣い。伍長さんが撤退を躊躇したせいで、ソ連軍の反抗により第六軍二十万以上が壊滅(がんばれ!) ツィタデル作戦:ドイツ軍、一発逆転狙いの大博打に失敗。なけなしの機甲部隊を失い、ソ連に対する勝利はもはや絶望的に(人生そんなもんさ) 西部戦線:上陸予想地点を見誤り、連合軍のノルマンディー上陸を許してしまう(あらら)最後の反抗作戦『ラインの守り』にも失敗し、本格的にドン詰まり(お気の毒様) ベルリン市街戦:完璧に王手をかけられ伍長さんは脳内妄想ワールド、その他の高官は国外やヴァルハラへとエスケープ。 伍長さんの自殺で戦争は終わるも、ベルリン中でソ連兵による戦勝記念酒池肉林パーティーが繰り広げられることに(頑張ってきたご褒美だね) 戦後:戦争には負けたものの、ハリウッド映画における定番悪役の地位と軍ヲタのオナニー対象No.1としての地位を確立(よかったね!)
>>490 スターリングラードを廻る戦闘では小サターン作戦によるステップでの損害も計上すれば50万近く損害だしてなかったっけ?
ポーランドを各下だなんてよく言えるな〜。 それ以外はまぁそんなものか。
槍騎兵カコイイよ
時代錯誤な所が(w
アホみたいにのろのろと動員せずに チョコ併合の時点でさっさと動員でもして ドイツに攻め込んでりゃ良かったのに。 ドイツだってハリボテ戦車が数えるほどしかないしな。
軍ヲタに限らず萌えヲタも何故かドイツが好きだよな。 それ系の作品には必ずといっていいほどドイツ語の固有名詞が出てくるし。
昔は俺もドイツがかっこよく見えてたけど今は双でもない なんでかわかんないけどあこがれてた騎士鉄十字章も今では犬の首輪にしか見えない なんでかわからん、不思議だ
俺は昔から連合軍マンセーだったからな。 ドイツ等敵役に過ぎん。 が、ドイツ軍の方が詳しい書籍大量にあるんだよな。あんまり興味無くてもドイツ軍の知識は付いてしまう。 だが、日本人でナチの格好はしないで貰いたい。単純にダサいから。。。
禿げ同 日本人はなんであれ白人の衣装はにあわん・・・
ドイツがカッコいいわけじゃなく 松本御大の漫画がカッコいいってことです 自営業のは…ドキュメンタリーっていうか無機質って感じでソ連ウラー以外見るものなし
501 :
名無し三等兵 :2006/03/02(木) 18:47:56 ID:g+JDIx0V
502 :
名無し三等兵 :2006/03/02(木) 18:53:20 ID:DXVX7ht+
503 :
だつお :2006/03/02(木) 19:39:40 ID:pjon4BgO
勝ち馬に乗っただけの戦勝国より、戦って敗北した敗戦国のほうが偉大になる。 戦って負ければ戦いで得たノウハウが残るが、勝ち馬に乗れば戦勝国の名目だけ。 これは第一次大戦のときの日本とドイツを比較すれば当てはまるだろう。 両国の工業生産を比べてみれば、どちらが戦勝国なのかわからなくなる。 支那事変や大東亜戦争を開戦しなければ、日本も中国国民党と同じになってた。 戦いを放棄すれば、ドイツ陸戦兵器で武装した国民党に屈服させられたろう。 戦うことではじめて、欧米と互角レベルの工業国にまで成長したのだ。
504 :
名無し三等兵 :2006/03/02(木) 19:56:21 ID:fX4FSmnZ
朝鮮が開戦して負けても何も残らないけどな。
505 :
だつお :2006/03/02(木) 20:21:08 ID:pjon4BgO
>欧米と互角レベルの工業国にまで成長 生産量を比較して、何が互角だという反論がよくなされるが、 これは量ではなくて質の問題だ。例えば97式中戦車チハは 大陸打通作戦で3000キロを駆け抜け、中国チンピラゴロツキ 3500万を殺戮する、阿鼻叫喚の地獄絵図をもたらした。 他にもマレー・インド洋ではパーフェクトゲームで イギリス東洋艦隊を壊滅させている。
ダイムラークライスラーで ベンツ部門だけが赤字だってさ。ドイツプギャー
確かEU各国で共通の学力テストやったらドイツが最下位だったんだっけ? もはや勤勉でも優秀でもないダメ国家ドイツppp
>>507 よくわからないけどトルコ人とか増えてるからじゃない?
ていうか、皆が皆勤勉なわけじゃないし
もはやも何も昼間っからビール食らって酔っ払いながら仕事すんのがドイツクオリティ
アルジェリア移民が増えてるフランス人や アラブ系移民が増えてるイタリア人に負けちゃいかんでしょ。
物量不足。人不足。あんまり戦争すべきじゃない国なんだな。 イギリスだって、フランスだってロシアにはコールドゲーム。
ドイツといえば、なんかNHKで昼間っから道路に寝転んでるニートの群れを特集してたな。 これはもうすぐだな。第四帝国だな
512 :
名無し三等兵 :2006/03/08(水) 18:01:02 ID:IC+t1Ip9
>>500 自営業作品については、鳥山明が
「ストーリーのある資料」とか言う何とも微妙な言葉で表現
していたな・・・
(鳥山本人はナチスオタクとしても有名。細かいところでナチスネタが
漫画に出てくる。)
514 :
名無し三等兵 :2006/03/09(木) 00:10:19 ID:3qucwYwc
「軍隊の強い国は、メシが不味い」ってホンと? ドイツのパンは、固くて味がしないし、 あんな固いパンでサンドウィッチを作られても困る。 ビールを飲むと、脳みそがしぼんでバカになるというぞ、 その点、ワインならポリフェノールのおかげで健康にも良いらしい メシのこと考えたら、やっぱり、フランスの方がいいかな
地政学的に、ドイツは戦争をしてはいけない地点にある国。
>>515 最強に戦争するには向かない所は旧ユーゴスラビア。
アメリカは地政学的に見てもつえーのかね。カナダは兄弟だしメキシコも戦争でこてんぱんにしてからは子分だし。
>>516 だと思うよ。対抗可能なのは、ロシア程度。
米ソ冷戦にしたって、地政学でなぜ千日手が続いたか説明付くくらいだし
(究極の海軍国vs究極の陸軍国がにらみ合い、お互いの得意分野に優位に
立とうとして時は過ぎた物の、結局、「沿岸からの海の支配」
に失敗したソ連が屈服した。)
>>514 ドイツのパンはコーヒーや牛乳と一緒に、よく噛みながら流し込む物。
>>498 ドイツ人はSFの登場人物であることは出来ても、SF作家には向かない
人種である。
519 :
名無し三等兵 :2006/03/10(金) 16:46:28 ID:xUG+2HBe
仮に開戦時にティーガーやパンター、メッサーシュミットMe262や、V2を持っていたらイギリスやソ連に勝てたかな?
520 :
伊勢LOVE ◆B1sGNd1BJo :2006/03/10(金) 16:49:24 ID:ho8uvG49
>>519 問題は冬将軍でしょう、
そんな物使わなくても防寒着と耐寒装備でなんとかなるし。
英本土を制圧して占領地が安定してからソ連なり アメリカなりと対決すべきだったな。急ぎすぎた
あと燃料ね
523 :
名無し三等兵 :2006/03/10(金) 18:43:59 ID:xUG+2HBe
仮にバルバロッサを実行せずにいてもソ連は攻めてきたんじゃないの?
>>517 あのなー、脳内仮説でごたく並べられてもなあ・・・。
地政学云々はともかく、パンやら何やらのご評論は実際に住んでみてからにしたら?
あるいは云十年前にご遊学あるいはご旅行された時の話を今されても通じないわけで。
まじれす。マゾだから。
>>523 354 :名無し三等兵 :05/02/12 11:02:00 ID:???
ヴェルナー・マーザーの著作「独ソ開戦」以降
やたらと歴史修正主義者が引き合いに出す
「ソ連の対独先制攻撃企図説」であるが、
最近大日本絵画から訳書が出たマクシム・コロミェーツ著
「バルバロッサのプレリュード」では、当時のソ連側資料を基に
1941年6月当時のソ連労農赤軍が、戦略的にも戦術的にも
その様な作戦を行い得ない状態であったことを、
具体例を挙げて理路整然と検証している。
一例を挙げれば、西部特別軍管区(司令部ミンスク:白ロシア方面に展開)の
砲兵隊に配備された砲牽引車は、その殆ど(600輌)が修理廠入りしており、
その修理作業完了予定は1943年第二四半期であった。
>>526 引用続き
またソ連側先制攻撃企図論者が最大の根拠としてあげる
当時参謀本部作戦副局長であったヴァシリェフスキーの手による対独予防攻撃作戦案
「ソヴィエト連邦軍事力の東西戦略展開計画に関する考察」であるが
この文書は1948年までヴァシリェフスキーの個人金庫に保管され、
ソ連邦国立アルヒーフに引き渡されたのはその後であった。
またこの文書にはスターリン・ティモシェンコ・ジューコフの3名が
決済のサインを行ったとする説が広まっているが、
著者(コロミェーツ)が現物を直接見た限りではその様な形跡は一切無く
他にこれら3者による決済の事実を裏付ける証拠もない。
のみならずこの文書には字句の修正や挿入などのメモが沢山残っており
(サラリーマン経験のある御仁は、
その様な起案文書なり企画書なりが提出に耐えるか否か解るだろう?)
国家戦略として方針付けられた物とは到底認めがたい。
それ故当時のソ連国家の戦略として、
対独先制攻撃を行う計画があったとは言いがたく、
仮にあったとしても米国の「オレンジ計画」のように
予防的な作戦草案の域を得ない物であったとするのが妥当であろう。
528 :
名無し三等兵 :2006/03/13(月) 02:30:32 ID:UdhhQCR5
ソ連に手を出さないで、イギリスに専念して、イギリスを制圧して国力の回復を待てば、米ソ独の冷戦構造か
529 :
名無し三等兵 :2006/03/13(月) 02:36:53 ID:e0tUWwDu
ヒンデンブルクの遺言を無視したのが悪い。
無能だからさ
全く関係ないが 日本は四方を海に囲まれてて(特に日本海)本当に良かった。 陸地で国境を接してたら 本当にどれだけ迷惑か
>>528 だーかーらー、ロシアの資源無しに
どうやったら英国制圧できるってのよ。
ガチンコでドーバー渡ろうとしても消耗戦にしかならず、
そうなると先にドイツのが枯渇しちまうから
ゼーレーヴェ無期延期にしたんであって。
バルバロッサはこのグダグダ消耗戦を乗り切る為に
ロシアの豊富な資源を求めて行ったわけで。
ロシアの資源なんぞなくてもドイツは一人立ちできた。 対ソ戦はナチスの教義に従ったまでで、二正面作戦の愚を犯した 最大の敗因。あのまま中欧に君臨したほうがどれだけよかったことか。
>>533 >ロシアの資源なんぞなくてもドイツは一人立ちできた。
英国との戦争がなければね。
誤:英国との戦争がなければね。 正:英国とソ連との戦争がなければね。
>>535 だからさあ、ドーバー海峡渡ってからその台詞吐いてみろっての。
まあ、英本土落としてもカナダ、オーストラリア、インド、エジプト、etc…
豊富な資源と広大な領土、ロイヤルネイビー相手に頑張ってくださいよwwwwww
アフリカ戦線でアレキサンドリアを抑えインドまで行けば… とやっている内にソ連に攻められるか
>>536 え?なんで。
英国とソ連と戦争しなきゃドイツは一人立ちできた。
って書いてんじゃん。
日本語読めないの?
はあ?ゼーレーヴェっていうかバトルオブブリテンは独ソ戦開始前の話なんですがwwwwww
仮に独ソ戦をやらなかったとしたら、第二次世界大戦はどういう終結を迎えたんだろうね。 イギリス チャーチル失脚→ドイツと講和 10年後→ヒトラー、スターリン寿命で死亡 ヨーロッパに平和が戻る かな
>>540 だから、どうやってドーバー海峡を渡るつもりなの?
だから、そもそもイギリスともソ連とも戦争しなきゃ良かったんだろ。 38年後半にでも伍長閣下が暗殺されてれば良かったんだよ。
最初からそう書けばいいのにw
だから書いてんのに。 正:英国とソ連との戦争がなければね。 って。 534は別の奴だぞ。
>>544 ん、文脈的にはドイツ単独でドイツの資源だけで戦争できるぜヒャッホーってのかと思ってたんでw
ちなみに
>>534 は俺w
533は漏れだ。
ドイツはロシアの資源なしでも十分やれたと思うがね。
もちろんイギリスとは何らかの形で手打ちが必要だが。
>>541 ドーバー海峡など渡らんよ。チャーチルはそのうち
勝手に失脚するだろ。第二次世界大戦に勝っても
選挙に負けるような奴なんだから。
>>546 おいおい、チャーチルが負けたのは戦争終わったからだろ…
>>547 どうかね。にらみ合いが長引いて、連日ドーラで砲撃を受け続けても
チャーチルを支持するかな。適当なところで講和を結んだ可能性も
十分あったと思う。
>>548 >連日ドーラで
おい。ちょっと無理だろう。
砲身がやられちまうよ。あんな物。
おまいなドーラって言いたいだけじゃないかと
ぢゃあV2で… ついでに核弾頭も付けて…
551 :
名無し三等兵 :2006/03/23(木) 18:18:19 ID:yA6tXzfW
英国へ爆撃しなくてもVロケットがあるぜ!
552 :
名無し三等兵 :2006/03/23(木) 18:51:18 ID:YqJq72SA
V2ロケットは終戦ギリギリの兵器 英国よりも実質的にはアメリカとの講和が重要、フランスを占領してる 限り英国とは講和は無理っぽいし英国と講和しないと米国と講和は 無理だろうし・・・。
553 :
名無し三等兵 :2006/03/23(木) 20:26:48 ID:suUFm78M
日本の戦争終結プランは南方を押えてアメと対峙している間に 独逸がイギリスをやっつけて、アメちゃんも継戦意欲を失うという 誠に独逸だのみな話しだったわけだが 当の独逸はどのようなプランで戦ってたの?
イギリスが降参しないのはソ連を当てにしてるからだ 仕方ないからソ連から先に潰そう。日本にも北進してもらおうかな
>>554 時系列がおかしい。英ソ間が急接近したのは独ソ戦開始後。
それまではドイツはソ連の石油で戦ってたんだから。
独ソ不可侵条約がなかったら英仏は対独宣戦布告しなかった可能性が極めて高い。 もともとドイツとソ連を戦わせようとしていた英仏はドイツがポーランド進攻 するのは当然予想してただろうし 独ソ不可侵条約後ドイツにソ連を攻める気がないのが判明したため その2日後即ポーランドと相互条約を結んだことからも英仏の意図みえる。 この流れからおそらく英国は当初予想した形での独ソ戦ならドイツ攻勢なら ソ連に宣戦布告、ソ連攻勢なら無関係を決め込んだだろう。 つまり独ソ不可侵条約を結ばずソ連に進撃してればドイツの戦勝国の目も あった。
>>556 たしかにイギリスは宣戦布告しなかっただろうけど
独ソ戦で弱った方に連合を組んで宣戦布告するってパターンもありえるね。
553だが んで、ドイツはどうやって戦争終わらせるつもりだったのか今一わからん 日本がアメを攻めると、自動参戦条項ないのに宣戦布告して ルーズベルト、チャーチルさらにスターリンも大喜びさせてるし 勝手気ままな外交で日本を出し抜き続けたドイツとも思えんな
バルカン降下で独ソ戦開始が一ヶ月半延期になったらしいだけど 一ヶ月半でどこまで余計に入り込めたんだろう?
>>557 それだとアメリカの支援はまず受けられないと思うよ。
それでドイツが負けても史実のような国家の滅亡はなかっただろうね。
・ドイツの夢、Gross Deutschelandへ向け邁進 ・ポーランド侵攻ダンチヒ←ここで終了の予定 ・英仏の参戦←想定外
563 :
名無し三等兵 :2006/03/25(土) 01:43:11 ID:QgKEFEhl
英仏の想定外の参戦で浮き足立ってその後がチグハグになったって理解でオケ?
>>559 最初の2週間〜1ヶ月は、春の泥濘期。
装甲部隊の機動は思うに任せず、進撃に大ブレーキ。
特に、中央軍集団はミンスク包囲環の形成に失敗し、
早期から効果的な赤軍の反撃に直面する。
下手を打ては、かえって史実より遅い進撃になったかもしれない。
>>563 英仏の参戦はない、と見込んで始めたポーランド戦。
参戦をきいたドイツは総統以下
工エェ(´Д`)ェエ工
だったとモノの本で読んだ。
ぶっちゃけ何も考えてなかったっぽい。
英仏も宣戦布告はしたけどやる気まるでなし ポーランドはいい面の皮
独ソ戦やらずに賠償金もらう代わりにフランスからの全面撤退あたりで 日本が宣戦する前にアメリカに英国との調停頼めば通ったんじゃないかな?
落ち目になって中国・韓国・創価に頼った奴の末路は 搾り取られて結局最後に野垂れ死にするのが過去の経験則。 【教訓】 中国・韓国・創価に頼ると・・・ 来る客より、逃げる客の方が多い。 得る物より、失う物の方が多い。
対英戦完遂のためにソ連に侵攻したって?本当にそうなの? 東ヨーロッパの安全確保やウクライナ・白ロシアの領有はもともとヒトラーの悲願。 資源確保にしても、独ソ戦直前までドイツへの資源提供は続いていたのでは? 結論から言うと対英戦と対ソ戦は別だったのではないかと。
ユーラシアに連なる大ドイツ帝国を作り上げて 米英連合に対抗しようとした、が真実。
まあ、東欧諸国にもウクライナ等ソ連領にも広義のドイツ人は沢山いたからね 初期のドイツの快進撃はこうしたドイツ系の住民の協力が無ければ為しえなかった
>>1 ゲルマン民族はジットしてられないというか動きすぎるから。
歴史が物語ってる。
ドイツ軍の成分解析結果 : ドイツ軍の41%は魂の炎で出来ています。 ドイツ軍の23%は時間で出来ています。 ドイツ軍の18%はカテキンで出来ています。 ドイツ軍の17%はかわいさで出来ています。 ドイツ軍の1%は毒物で出来ています。
なんとなくわかるようなわからんような…w
料理の不味い国は常に負ける。
つ英国
いや、負けないようにアメ引きずりこむのがイギリス
英国人に「おまいらの国のメシは不味いな」と言って味覚音痴よばわりすると 「カリーと中華料理を世界の食卓に広めたのは我々だ」と言って反論するらしい まあ、なんだドイツ料理は華は無いが旨いけどな
ドイツ料理を不味いと言ってるのは ドイツ女性の手料理食べたことない香具師だな。 ドイツの女が午前中いっぱいかけて作った手料理を何度も食えば フレンチやイタリアンなんかありきたりの味に思えてくるよ。
「午前中いっぱい」というところがドイツらしいな
保守
583 :
名無し三等兵 :2006/04/02(日) 21:59:46 ID:TexXyIIp
何度も食えば」ってところもねw
不味いけどね。実際。
ソウセージ茹でるだけのに何で午前中いっぱいかかるの?
まずキッチンの掃除計画を策定する。 床にワックスをかける。 シンク、コンロ等を掃除。 水周り、特に不衛生になりそうな場所は消毒液で洗浄。 シンクをピカールで磨き上げる。 一晩食器棚にあって相当汚染されているであろう食器類を全て洗浄し消毒液に浸す。そして煮沸消毒する。 煮沸に使った鍋を洗浄し消毒液につける。 (ここまでが日常の台所掃除。以下お客様の為の料理) 客人に出す食器に万一の事があってはならないので更に煮沸消毒 鍋等も同様に消毒。 鍋に蒸留水を張る。 この時最適な茹で上がりを期す為、水の量を三回から五回確認し、調理開始 過程で何らかの失敗が発生した場合は鍋の消毒からやり直し。 これなら午前中いっぱい掛かっても仕方ない
クラフトマンシップに則ったソーセージ調理法ですね
因みにドイツの過程では昼食しか暖かい食事を作らない習慣 そこから「午前中いっぱいというところがドイツらしい」って話しになる 日に一回しか使わないし、炒め物とかあまりやらないから ドイツ人の家に行くとキッチンがとてもキレイ
>>588 最近は大分変わってきたらしいが
朝夜軽めで昼がっつり型から、朝昼軽めで夜がっつり型になりつつあるとか
だれか
>>553 の質問に答えてはくれまいか?
気になって調べてるんだが、やはり良く判らん。
あれだけ香ばしいドイツ厨は良く知っておろうに
591 :
新学期です :2006/04/07(金) 17:41:52 ID:???
全てのドイツ厨は学校に行きました。
>>590 正直、行き当たりばったり。
1939年の時点で、ヒトラーはポーランド回廊の割譲がなされれば、満足のはずだった。
ところが、それまで弱腰外交だった、英仏は戦争を辞さない態度を取り、
ポーランドもそれに力づけられて、ドイツに対しては強気一辺倒。
で、ヒトラーは独ソ不可侵条約という外交的アクロバットを駆使する羽目になった。
まあ、それ自体は成功し、ポーランドも征服。
だがまあ、英仏の矛は納まらないし、西方戦役。
で、本来、英軍も徹底的に殲滅するはずが、電撃戦のあまりの成功に、
かえって恐ろしくなり、ダンケルクの停止命令。
イギリスはチャーチルが登場して、講和もありえなくなった。
というんで、英本土上陸を企図して、BoBへ。
この辺議論は分かれるが、地道に英仏海峡の制空権確保を続けてればいいものを、
イギリスの抵抗が頑強なので、癇癪起こして、ロンドン爆撃へ。
お陰で、イギリス空軍は持ちこたえ、上陸作戦も無期限延期。
イギリスが屈服しないって言うんで手詰まり状態になったあげく、
ロシアに対して疑心暗鬼もあったし、元々、ボルシェビキどもの殲滅はナチの目的とするところと、バルバロッサ開始。
当初は快進撃したが、モスクワ前面で冬将軍の前にドイツ軍は凍りつく。
そこへ日米開戦の報があり、なんだか良くわからないが、
アメリカともいつかは決着をつけねばならないと、
3国同盟には同盟国の敵国に対する宣戦義務はないのに、嬉々として(?)アメリカに宣戦。
ようするにあれだ…成り行きで喧嘩をおっぱじめて、最初は圧倒的に優勢なんだし、
叩き伏せるなら徹底的にやりゃあいいのに、中途半端を繰り返して、
相手に反撃食って、癇癪起こして……そんな繰り返し。
ガキのメンタリティと同じで、長期的な戦略なんてなかったのさ。ドイツにも。
露助をぶっ殺せばヘソを曲げてるイギリスちゃんも 機嫌直して大英帝国と第三帝国で仲良くやっていけるとおもっちゃったの。 アメ公は第一次大戦の事もあるしイギリスと講和できないうちは 絶対に戦争は避けられないから、どうせなら無制限潜水作戦やる為にも 日本の開戦は渡りに船で、これで自由気ままに大西洋の船という船を 攻撃しまくれるぜ!イヤッホー!!!って感じでこっちにも戦争開始。 ま、露助の腐った家は数週間で片がつくはずだったので 考えがないと後から言われても伍長閣下も(´・ω・`) って感じだろな。 露助滅べば、仮にイギリスがすぐに講和してこなかったとしても ドイツは大西洋の壁をじっくり作ってナポレオンばりに大陸封鎖令でも出して 締め上げればいいだけだし。 日本と違って負けるつもりで戦争してないんだから誰もあてになんかしてない。
>露助の腐った家 これが中身は鉄筋コンクリートだったのが大誤算だったな
大粛清で指揮統制ボロボロのソ連相手に喧嘩売って 逆に首都まで蹴り返されてるんだから、どうしようもない。
虎やら王虎やらのかわりにチハタソ使えば勝てた!
597 :
名無し三等兵 :2006/04/08(土) 05:32:37 ID:pIi0fwG6
陸軍主体のサシの勝負なら強い。ただ、強すぎて調子に乗って敵を増やして自滅しがちなのはきっと国民性なんだろうと思う。熱しやすいとゆーか騙されやすいとゆーか… ドイツの兵器、カッコイイよね。
598 :
某研究者 :2006/04/08(土) 05:48:27 ID:IOuC7lBG
まあビスマルクやフリードリヒ大王の時代は 負けて居ないだろうが 矢張り天才だけが出続けては 居らぬ訳だろうか
>>592 長期的なプランを持てなかったんはドイツじゃなくてヒゲが悪いんじゃ…
次の作戦はお部屋にこもってう〜んと考えてみんなの前で発表
初めはまぐれ当りが連発してたから良いものを、そのせいで他の陸軍首脳を能無し扱い
デブの威勢のいい発言を真に受けてノリノリでBOB
都市爆撃されたら得意の癇癪で今まで続けてきた戦法を大転換。んで泥沼。
バルバロッサもみんなモスクワいけるぞ!と息巻いてるのに空気読めない大転進。モスクワ目指すって言ってたのに
戦局悪くなると決定権は自分にあるのに、悪い報告あるとすぐすねる。
せっかく心ある人が意見してきても都合が悪いと更迭連発。
ご飯も一人で食べるようになる。
これじゃあ他が頑張って長期的な戦略立てようったって無理ですがな。
600 :
名無し三等兵 :2006/04/08(土) 13:04:26 ID:osKPdPDB
>>599 第一次世界大戦のときのシュリーフェンプランの硬直性や
カイザーの支離滅裂ぶりとルーデンの近視眼を見るに、
とても、とてもヒゲ伍長一人の問題とは思えないぞ。
長期的な戦略を立てられないのはドイツ人に共通の病理と思われ。
>>599 モスクワを狙えばよかったのか戦争経済を優先した方が
良かったのかは議論がわかれるところだと思うから
その点に関して伍長を責めるのは酷だと思うぞ。
ただ、壁にぶち当たった後、進言してくれる将軍を
解任したりして無茶な命令出したりはいただけないけどな。
東に向かうなよ、ヒゲ。
>>601 >モスクワを狙えばよかったのか戦争経済を優先した方が
>良かったのかは議論がわかれるところだと思うから
チョビ髭は戦争経済を優先させるという発想自体がソビエト相手に
いかに危険か全然わかっていなかった。あの基地害国家を
倒すチャンスは電撃的な首都攻略によるスターリン
独裁体制の壊滅以外ありえなかった。
そのチャンスは1941年にただ一度訪れたのみ。
その後のブラウ作戦以降はどうあがいてもドイツの
勝利はない。たとえスターリングラード攻略に成功
したとしても、戦争が1年長引いただけでドイツの
破滅的な敗北は避けられなかった。
>>603 戦争が1年長引いたらドイツはアメリカに原爆を使われて負けるよ。
>>604 だから「破滅的な敗北は避けられなかった」と書いたつもりなのだが
>>603 仮にキエフを捨て置いてモスクワを占領できたとして、
それでソ連政府が降伏すると言う確固たる根拠があるのか?
ナポレオンと同じ末路を辿るだけだと思うが?
そもそもキエフを無視する事でモスクワを占領出来たとしても
背後のキエフに存在する大兵力はどうすんの?背後突かれたら仕舞いじゃん。
確かにその危惧はある。しかし単純な力比べであれば、 どうあがいてもドイツに勝ち目はまったくない。 ならば、ソビエトの自壊を期待してモスクワを攻略して みては、と思ったのよ。 スターリンの恐怖政治に対する不満分子は沢山いたわけだし、 クーデターが起きる可能性もないとはいえんと思うが。
キエフ(ウクライナ)を取れなかったら、その冬にドイツ自体が飢えて終わってるけどね。 バルバロッサの重点目標。 一、キエフ。二、レニングラード。三、モスクワ だからね。
そんなに飢えるかな。バルバロッサ発動前も、44年にウクライナを失った後も、 ドイツ国民が飢えたという話はあまり聞かんが
ドイツ人は飢えてなかったかもね。 ポーランド人やウクライナ人やユダヤ人を間引いてたから。
バルバロッサ始める前、ドイツは扶養家族多いぞ。 フランス〜西ポーランド、ノルウェーまでだからな。
それぞれの地域は自給自足でいけるでしょ。まがりなりにも自治政府があるんだから。 ウクライナ云々はヒトラーもしくはナチスの占領政策の方便のような希ガス。 >そもそもキエフを無視する事でモスクワを占領出来たとしても >背後のキエフに存在する大兵力はどうすんの?背後突かれたら仕舞いじゃん。 その危険性は野戦軍指揮官であるボック元帥やグデーリアン将軍も 認識していたはず。それでもモスクワ占領を主張したのは当時の ソビエト軍に組織的な反撃はできず、潰走途上にあると把握できた からでは。
自給自足は出来ない。 戦後のフランスやオランダが植民地にこだわった理由は、自国民を食べさせる為だから。
しかし結局、植民地を手放さざるをえなかった。 それでも飢餓に陥っていないということは、 豊かさを失っても自給自足までは困難に ならなかったと判断できるのでは。
アメリカの援助がかなりあったから。
現在のフランスが食料自給率高いのは 植民地失った危機感から来たってこと?
自給自足ってことは域内で食料自給率が100%越えてなきゃならないわけですが >植民地を手放さざるをえなかった。 >それでも飢餓に陥っていない 普通に金払って食料輸入してるからでしょ 現代日本は植民地も持たないのに飽食してるけど じゃあ経済封鎖を受けて自給自足できるのかってーとまた別問題
勝ち組になりたかったらドイツとは組むな。 必ず英米アングロ・サクソンと組め。
なんかそんな気がする。 アングロサクソン人はノルマン人とローマ人以外には負けてなかったよう。 それ以外は絶えず勝ち組に属してるような。 負け戦はあるけど滅ぶような事は無いな。
ドイツはただの戦争ヲタク フランスは実は農業国
621 :
YAS! :2006/04/17(月) 18:55:24 ID:3uwJ9Cc1
ドイツはプロテスタントだからローマ法王に嫌われている異端児な為かも
622 :
海自 :2006/04/17(月) 19:24:23 ID:???
>>1 逆に何度も何度も大戦を起こせるとは考えないのか?
623 :
名無し三等兵 :2006/04/20(木) 01:06:26 ID:xa32I2G9
第二次世界大戦の主要参戦国の戦費はアメリカの3410億ドルを筆頭に、 ドイツ2720億ドル、ソ連1920億ドル、イギリス1200億ドル、イタリア940億ドル、 日本560億ドルなど、総額1兆ドルをこえる膨大な額に達した。 ドイツのが費やした軍事費は相当なもんだよ。 少なくとも枢軸国の中でもっとも頑張ったのは事実だと思う。
それって何時の為替レートで換算したものか知ってたら是非教えて
625 :
名無し三等兵 :2006/04/20(木) 02:48:33 ID:a1G8RRFH
日本、貧しすぎる。イタリアよりかなり下だな
イギリスやフランスがドイツ虐めすぎ。 イギリスやフランスが没落してざまぁ見ろだがな。
627 :
名無し三等兵 :2006/04/20(木) 04:25:33 ID:nZpdTaNj
>>626 現在の国力だと独英仏はどんな感じだろ
GNPはドイツだが
>>626 現在の国力だと独英仏はどんな順番だろ
GNPはドイツだが
>>623 が゛事実なら、日本はイタリアより少ないのか・・・
630 :
名無し三等兵 :2006/04/20(木) 07:21:05 ID:/yfiCi5f
野中 証言は偽証か、「 見舞った 」親せきは入院せず 》 日本歯科医師会( 日歯 )側から自民党 旧 橋本派への 1億円ヤミ献金事件で、政治資金 規正法 違反の罪に問われた 村岡 兼造 元 官房長官(74)の第24回 公判が25日、 東京地裁で開かれた。 、 1億円の授受があった2001年 7月 2日 夜には、 「 赤坂の別の料亭で 別の会合に出た後、 新幹線で名古屋に移動した 」 と主張。 利用した「 のぞみ 」の発車時刻や 病院の名前、 移動経路などを具体的に挙げて、授受の場に 同席したことを全面否定した。 これに対し、この日 証拠採用された捜査報告書などによると、 野中 元 幹事長が訪ねた可能性があるとして 法廷で名前を挙げた二つの病院は、それぞれ 「 該当患者は 1995年以降、入通院の記録がない 」 「 照会された患者はいない 」 と検察に回答したという。 また、当時の時刻表には 該当する「 のぞみ 」もなかった。 ( 2005年 11月 25日 読売新聞 )
>>621 ならイギリスは国王が離婚したいがためだけに
ローマ教皇に三行半叩き付けた超異端国家な訳だが。
632 :
FA :2006/04/20(木) 18:18:25 ID:???
>なんでドイツは何度も何度も負け続けるんですか? 茹でたソーセージとジャガイモしか食べないからです。
>>618 米国とドイツが組めば最強かもしれない。というか、米国があればほかの国はどうでもいい・・・・・
636 :
FA :2006/04/24(月) 19:42:23 ID:???
>>634 ハンバーガーとホットドックとバドワーザーがあるからOK!
637 :
FA :2006/04/24(月) 19:43:27 ID:???
バドワイザーだスマソw
ラッキーストライクもな
なんでこんなオモロイスレが沈んでるんだ?
640 :
名無し三等兵 :2006/04/27(木) 16:06:41 ID:VWusoLEc
ドイツは第一次も第二次も東部・西部の両面戦争した。
チョコバーにコーラだと思う
キャンディーバーってんだけどな まあ、引きこもりで海外旅行もできなきゃ知らなくて当たり前だが
一つのレスで、他人の人生が解る人がいる スレはここですか?
なんでこんなオモロイスレが沈んでるんだ?
645 :
名無し三等兵 :2006/04/28(金) 13:58:30 ID:aM7WQ8S0
ドイツが負けたのは根本的にアメリカだ出てきた事による。 ソ連もアメリカ始め連合軍の援助が無かったら負けていたと欧州での戦争研究者が口を揃えて言う。 スターリンを始め共産党幹部達もモスクワにドイツが迫ったらシベリア方面に首都遷都する気だったし。
そしてドイツを滅ぼすことによりもっと大きな厄災を解き放ってしまった。 共産主義という悪魔を
648 :
名無し三等兵 :2006/04/28(金) 21:00:26 ID:P8/VNUAM
まだ15億人ほどいるじゃん。
今のシナは「共産主義」じゃないなw
>>629 2次大戦というからには1939−1945の期間かも。
ドル換算もどう計算したかわからんし。
651 :
名無し三等兵 :2006/04/30(日) 16:56:32 ID:IdhqZhGN
>>645 どうかなあ?
モスクワ攻防戦当時、レンドリースはまだ本格化にはほど遠い状況だったが、
それでもソ連はドイツ軍を撃退することに成功している。
レンドリースがなければ、大戦後半のソ連の快進撃は鈍るだろうけど、
ドイツが勝てたかと言うと、そんなことはないと断言できる。
マンシュタイン「私の勝利を取りましたね?」 ヒトラー「へ?」 マンシュタイン「かえして〜勝利をかえして〜」
レンドリースがないって事はアメリカが手出ししないって事だろ。 それならソ連が勝てると断言できないと思うけどね。
>>653 アメリカの支援云々のまえに、独ソ戦の失敗はドイツの自滅の要素がつよい。
貧弱な兵站輸送能力やら、冬季戦能力の欠如、ソ連を非常に甘く見るという
希望的観測に基づく作戦計画などなど。
ドイツが負けたのは「冬将軍」
ソ連だって一切の援助なしに 43年以降の攻勢に出られると思えんけど。
時間の問題だろ?
>>656 時間がかかればかかるほどドイツに不利は歴史的事実。
かかればかかるほどって何年やるつもりだよwwwww アメの支援がないって事は西からの挟撃もないんだぞ ソ連が完敗する事はまず無いとはいえ ドイツを圧倒するまで続けるならとても45年じゃ無理だろうな
659 :
だつお :2006/04/30(日) 21:27:38 ID:y5hrI+Ti
ちなみにドイツ軍の戦死者数についてのデータ。
注目すべきは、東部戦線だけで戦死400万で残り86万が西部と地中海。
特に大英帝国決戦の北アフリカ戦線で戦死したドイツ軍は僅か1万6千。
チャーチルの誇大宣伝にだまされるのはアホ。
Losses per theater
Theater Dead %
Africa 16.066 0,3
Balkans 103.693 1,9
North 30.165 0,6
West 339.957 6,4
Italy 150.660 2,8
Eastern Front (- Dec 1944) 2.742.909 51,6
Germany (1945) 1.230.045 23,1
Various 245.561 4,6
Total 4.859.056
http://www.axishistory.com/index.php?id=3612
ソ連は人口激減で崩壊するんじゃないのか?
>アメの支援がないって事は西からの挟撃もない そこまでは都合がよすぎる。 物資の支援はなくても→アメの参戦がない って事ではないでしょ。
>>645 そのアメリカに自ら宣戦布告したんだから、明らかに
ドイツの自滅だわな。
狩猟民やってたころの蛮族的思考が抜けず、外交を伴わずに無制限に 戦争をしかけていくから、最終的に「攻勢終末点」で袋叩きにされる んだろ。ほかならぬドイツ人のクラウゼヴィッツが、そう書いている。
>>664 ナンダッテー!!!ΩΩΩ
・
・
・
いやあながち嘘ともいえんな。
>>661 アメが参戦してるのに援助が無いって前提のが都合がよすぎだろ
あんな参戦してなくても交戦国に支援する国が支援してないほどの孤立主義なんだぞ?
一体何がどうなって参戦してるのに援助がいってないんだ?
>>666 日本はドイツになんか援助したかよw
物質的にw
>アメが参戦してるのに援助が無いって前提のが都合がよすぎだろ ( ´,_ゝ`)プッ
>>668 潜水艦や柳船で、ドイツで不足している天然ゴム、ヨウなどが運ばれた。
>>671 >天然ゴム、ヨウなどが運ばれた
( ´,_ゝ`)プッ
673 :
某研究者 :2006/05/01(月) 00:27:20 ID:???
まあ、結局ドイツがジリ貧で負ける結果に違いはないわけだがw
|ω・`) 余ったものでいいから日本にもわけてください。>米国
>674 明石の羊羹とサイダーで我慢しなさい
676 :
狙撃兵 :2006/05/03(水) 13:33:33 ID:yI520rcj
両面に敵をかかえてるから、ゲルマンは強くても負けることがある。
ドイツって過大評価されてないか? バトル・オブ・ブリテンを見た日本人が、本国に「ドイツは勝てない」と 報告を送っているんだが。
で?
確かに日本ではドイツが過大評価されがちかも 逆にイタリアはあまりにも過小評価されすぎ
635 : ◆ALSPlGAxzM :2005/07/27(水) 04:32:49 ID:P6ofHRtb
>>634 >EUさえなかったら、東欧は自然とドイツ経済圏となり、決済通貨はマルクとなり
>工業規格はドイツ規格となり、法律や各種社会制度はドイツ式となり
>国際会議等の公用語はドイツ語となっただろうに・・・
どうだろうね、ちょっと What - if の論理立てが短絡すぎやしないか?
EU がなくても冷戦の崩壊が1990年代なら
東欧諸国の状況は今とあんまり変わらんだろうね
冷戦がなかったとすればまた別だが
どっちにしても余りにも不思議な「もし」に基づいて考えるとバランスを失うよ
636 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/07/27(水) 04:51:25 ID:ZM5n0ttR
>>634 >EUさえなかったら、東欧は自然とドイツ経済圏となり、決済通貨はマルクとなり
>工業規格はドイツ規格となり、法律や各種社会制度はドイツ式となり
>国際会議等の公用語はドイツ語となっただろうに・・・
そりゃほぼ100%ありえなかっただろうよ。
冷戦崩壊後、東欧圏に僅かに残っていた
ドイツ語の残滓を完全に一掃したのは
フランス語ではなく 英 語 だったことを無視してはいけない。
フランスはそもそもほとんど出番が無くて、
英語(とアメリカ)が東欧を席捲したんだよ。
事実上の共通通貨がドイツマルクになったことだけは確実だろうが、
法律や社会制度や言語、
特に言語(ドイツ語)が欧州を席捲したとは考えられない。
冷戦前の旧中欧でのドイツ語の勢力は
プロイセン・ドイツ帝国とオーストリア帝国の帝国支配の遺産に過ぎないから
両帝国崩壊後1世紀も経って復活するわけが無いのだ。
652 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/07/28(木) 23:32:42 ID:2O0UwKp0 EU=ドイツ覇権は事実だけどな。 イギリスの工場なんかドイツ人のエンジニアが利益の大半を持って行って、 イギリス人は馬鹿みたいな低賃金に陥ってるが。 そのドイツ人エンジニアの給料はイギリスのGDPにカウントされてる。 それでイギリス勝ち組ドイツ負け組とか言われても、 片腹痛い以外の何物でもない。
653 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/07/28(木) 23:43:38 ID:JvrxcdSF
>>652 製造業を見ればそうかもしれんが、金融を見ると話は逆になるよ。
ドイツ人が必死で働いて得た富はフランクフルト→ロンドンと流れてしまう。
金融の上手さで言えば明らかにアングロサクソン勢>>>欧州大陸勢なので
資本主義の金融支配の下、上前はシティーがはねてしまうことになる。
また、そうしないと欧州の金融はよく機能していかない。
本音では英国を排除したくてならない欧州大陸諸国が
どうしても英国を追放できないのは、金融をロンドンに握られたままだから。
これはナポレオンの大陸封鎖失敗以来の欧州大陸の宿命でもある。
元々、北欧は歴史的にイギリスとの関係が大陸よりも緊密。冷戦時代、 スウェーデンはアメリカと軍事密約を結ぶぐらいに米英に接近してた。 それに、北欧は福祉のためのカネを稼ぐために経済は自由主義志向を取っ てることもあるので民間も親密、意外に似たもの同士。日本のサヨが卒倒し そうな。北欧あたりはEUでは中立を決め込んでたけど独仏が財政基準を公然と破る ことには批判的で、去年フランスがEU憲法否決されてEUの足を引っ張っ てるにも関わらず首脳会議でフランスの国益に固執する単独行動主義ぶりを見て を不満を爆発させて、公然とイギリス側に立つ姿勢を示した。イギリス・北欧・ 東欧という独仏包囲網ができあがってるんです。日本のメディアは報道しない けど ↑やっぱりドイツは外交下手なのかも…ちなみにEU内で独仏はアメリカ並みの ユニラテラリズム(一国行動主義)を取る国として嫌われているそうです。 イタリアのような弱小国がEUの財政規準を破ると罰則があるけど、独仏が 破ってもお咎めなし。
そりゃEU内じゃドイツ・フランス連合軍に 人口、経済力、軍事力で太刀打ちできる国ないし。
ドイツはなんで西ヨーロッパと東ヨーロッパの支配だけで 満足せず、イギリスとソビエトと戦争したんだ? 石油のせいか?
イギリスとは東西支配した時にはもう戦争状態だし ソ連は実際どうだったかはともかく総統は攻めてくると思ってたから先手をとった
>>686 イギリスの対ヨーロッパ政策は一貫して勢力均衡。
イギリスは自国の安全保障上ドーバー海峡の向こう側に
超大国が生まれることを決して容認できない。
フランスが強いときはドイツを支援してフランスを叩き、
ドイツが強ければフランスを支援してドイツを潰そうとしてきた。
それに、駒が足りないときはロシアを自陣営に引っ張り込みもした。
当然、ヒトラーのドイツも何があっても打倒しなければならない。
たとえ、自国民がいくら死のうがロシアに東ヨーロッパをくれてやることになっても。
中国大陸+半島もそんな間接的アプローチで何とかなるほど発展してれば日本もなぁ・・・
>>687 どうかなあ。
ソ連がせめてくるしにしても、
東ヨーロッパに多いドイツ人を統合して
大ドイツ国家を作ったら
十分対抗し得たのではないのだろうか。
ドイツが民族国家を作るのはある程度正当性があるから
その範囲にとどめておけば、大ドイツが成立し、
かなの超大国になったんじゃないの?
ユダヤ問題は無かったとしての話だけど。
やっぱり、冒険を途中で止めれないところが
ヒトラーの狂気の天才の限界だったのだろうが。
ソビエトはそれを許さない だから戦争は避けれないわけでそれならばドイツ的には先制攻撃しかありえないだろ
ロシアに東ヨーロッパをくれてやると、どう見ても超大国が出現してしまうのだが、 どうしてイギリスは許容したのだろうか?
そもそも、イギリスが許容するわけがない、って言うけど 許容してないのはチャーチルじゃん。 チェンバレンの後継にハリファックス卿がなってたら普通に ソ連と戦う事条件に認めてたんじゃないの。 テーブルトークでヒトラー自身がイギリスがドイツと多々い続けると 大英帝国の栄光が失われって嘆いてなかったか? 大英帝国を失ってもファシストを潰したかったのはチャーチルだけだろ。
>>692 イギリスにとって重要なのはあくまでもドーバーの対岸。
東ヨーロッパは優先順位が低い。
>>693 >大英帝国の栄光が失われって嘆いてなかったか?
これって単なるヒトラーの妄想。
フランスをドイツが支配するのをイギリスが容認するわけないじゃん。
695 :
名無し三等兵 :2006/05/07(日) 11:07:06 ID:xyDoRHOF
ドイツが負けたのは地理的要因 地図見たらすぐ分かるがドイツは他国に挟まれた状況 アレじゃ勝てるものも勝てなくなるわ
だからこそ多正面作戦は避けろとあれほど(ry
まあ、かってドイツに占領された国々にはドイツに対する反感が今だ 根強く残ってるよ。 ポーランドなんかはその筆頭だな。 イラクへの派兵問題でも、NATO加盟国の多くが独仏に同調せず 派兵を行ったしな。 まあその後アメリカの嘘と傲慢な態度に嫌気がさしてほとんど撤退してしまった わけだが。
まあ、ローマ帝国を滅ぼした西ゴート族以来、 「攻撃して占領地を荒らしまわる」は得意だが、その後の運営とか統治とか苦手な野蛮人であることの本質は変わらないから→ゲルマン系
おいおい こんないいスレ何で下がってるんだ?
西ゴートはイベリア半島ではわりあいうまく統治していたと思うな。 イスラムの進入で滅ぼされてゲルマン色がなくなってしまったし。 どうでも良いが、世界史板でのイベリアスレでイスラム厨がイスラムは 寛容、キリスト教徒はレコンキスタでイスラムを一掃したとやかましいが、 ゲルマン色など影も形も残っていないではないか。 思想が先に立つ連中は嫌いだ。氏ね
>>692 第一ポーランド分割の時には英国は米と独立戦争やっとる時期だ。
それどころではない。
第2次、第3次頃にはフランス革命の真っ最中だ。
これまたロシアは二義的なものにすぎん。
結局ロシアに対する抑止力としてオーストリア、プロイセン、オスマントルコが
その時代時代によってロシアの西進を抑止してきたから名。
そもそも遠近外交これパワーゲームの基本じゃよ。
>>700 イスラム教徒が不寛容なのは現在的な事実だしなあ
レコンキスタは成功してないし
703 :
名無し三等兵 :2006/05/11(木) 23:46:23 ID:MFMzVQRi
何度も何度も負けても、生き残ってるゲルマン民族って、すごいと思わん?やっぱ、世界でいちばん優秀な民族だわ。
つまり半島民族は(ry
>>703 伊太利半島やイベリア半島いずれもゴート人の文化根こそぎいかれているし、
北アフリカのヴァンダル王国もゲルマン系だが、全部つぶされたお。
>>705 民族は文化的共同体を意味するので、
血統が変わってても民族が継続することはあり得る。
ローマ帝国は結局、血統ではかなりゲルマン化されたんじゃないだろうか。
ローマ人は少数派になっても。
日本なんか有史以前をのぞけば比較的
そういう血統的激変がないから
すごく珍しい国家だけど。
>>706 周りを海に囲まれてりゃ〜な。
それでも、縄文文化は今で言う「半島人」の弥生人に滅ぼされたがwww。
おれたちゃ、半島人のDNA満載なんだけどな。
ドイツ、ドイツと草木も靡く…か。
709 :
名無し三等兵 :2006/05/12(金) 12:59:36 ID:z/L88E/5
ドイツは滅びず、ただ負け続けるのみ。
710 :
名無し三等兵 :2006/05/12(金) 13:16:23 ID:BEKGrYbu
ドイツ人はクソ
>>706 Iいやいや、子孫が絶滅したという意味ではなくて、民族というのは 自分の帰属意識がどこにあるかというアイデンティティの問題だからね。 極端な話、両親が別の国からきて、移住先とはなんの関係もなくても、 言葉や文化を吸収して俺は○○人と自覚していくわけ。 今北アフリカにいってあなたはヴァンダル人の血がはいっている可能性が ありますよと煽っても、ほとんどの人が自覚できないDしょ。 日本人も大陸や半島やポリネシアからの流入した人々が流入してまじって いったけど、俺、ポリネシア人!俺朝鮮人!という人はまずいないでしょ。 秀吉の侵攻でつれたこられた日本各地にすむ朝鮮の陶工も代が変わりすぎて 帰属意識などもうないからね。 ある程度共同体や文化の継承ってよっぽとの事で無いと難しいのよ。 ユダヤ人やギリシャ人のコミュニティなんか20世紀前半まで 中東各地に残っていたけどああいうのは本当に少数の例外だったりするし
国が出来た後に混血が進むのと 国が出来る前に混血が進んでいたのと 同じように語る厨が居る件…
>>712 国ができた後に混血進む例などめずらしくないよ
イベリア半島では特にムーア人の血が入りまくっているけど
大半の人々は俺ムーア人なんておもってないでしょ。
血統は続いても、民族自体は自覚する人がいて、維持する努力しないと
消滅しちゃうし
714 :
712 :2006/05/12(金) 14:31:58 ID:???
誰が「珍しい」って言ったよ バカ?>713
>>707 弥生人は中国南東部の揚子江下流域出身の人々で、
朝鮮半島南部と日本にはほぼ同時期に来てる。
弥生人は半島人じゃないよ。
>>711 そういう意味のことを706は言ってるのだと思うが。
文化的共同体でしょ。民族は。
あと朝鮮半島南部は弥生系の人々だったので
日本人と同祖だよ。
そのまえは朝鮮半島南部は縄文人の勢力下だったし。
そのあと、半島と日本はかなり運命が違ったので
もうそういう民族的同族性はなくなったけどね。
プロイセン・ドイツのシステムは、一見体系的で強そうに見えるけれど、 実は、国家の制度は複雑で混沌としているほうが結局はうまくいくことが多い。 人間は見事な規律に従って長い間行動すると、どうしてもそれに慣れて、 活力を失ってしまうことが多い。また、人間の予測能力は限られているから、 どんな優秀な人間が立てた計画でも抜け落ちるところがある。 (社会主義計画経済がうまくいかないのがその典型)
海がダメ 陸がダメ 空もダメ 負けるべくして負けた
719 :
名無し三等兵 :2006/05/13(土) 01:50:17 ID:OjKGux4S
日本でドイツが過大評価されるのは戦後? 田宮のプロパガンタが一番影響してんじゃない
ドイツだから
第一次大戦で勝っていればなぁ ヒトラーおぢさんなんか登場しないでも、余裕でヨーロッパの覇者だったのに。
ドイツはドイツ民族が多数派になっている地域を 統合する大ドイツを作ることで満足してれば アメリカと覇権を争える国家になってた。 やっぱり、適度をきちんとわきまえられる、 政治家が出なかったのがドイツの限界だな。
まあ、EUがそのかわりなんだけども。 けっこう成功してるからいいじゃん。
ゲルマンは統治が下手で、領土が拡大するば 内部で派閥闘争が出来て、結局ばらばらになる という歴史を繰り返す野蛮人だから無理だな。
まあ、古代ローマ時代は古代宗教を崇拝し、 部落単位で狩猟地域を争っていた土人みたいな種族だったからなぁ。 基本的には「捕らえて食らう」以降のことはあまり得意じゃない。 西ゴート族がローマ帝国を滅ぼすまでに成長したのも 西ゴート族自身がローマ化を進めたからだろうしね。時間かかったけどwww
726 :
名無し三等兵 :2006/05/13(土) 17:09:24 ID:pA8FET8H
イタリアは戦闘には弱い・・・カポレットの壊滅 しかし戦争には強い・・・普墺戦争、第一次大戦、第二次大戦すべて戦勝国。
727 :
だつお :2006/05/14(日) 01:24:40 ID:UiI53XCq
ドイツは国家総力挙げて何度ソ連に攻勢かけても勝てなかったし、 米英の第二戦線などなくてもソ連優位は不動だったはず。 米陸軍の損害が大きかったといってもその大半は1944年夏以降。 断末魔のベルリンが最後の抵抗で敵も大勢道連れにしたというだけ。 何をそうドイツを過大評価したがるのかわからん。
一度信仰心を持ってしまった人間は その信仰心を捨てる事を何より恐れる様になる。 盲信は怖いねぇ
そらドイツ軍の軍服や戦車はみんなカッコイイもんなぁ〜 ガンダムみたいにさ〜 そのカコイイ兵隊や、戦車が〜 結局ボロ負けした国家に帰属していたなんて信じたくないもの〜。
730 :
('A`) :2006/05/14(日) 03:41:01 ID:???
それがナチヲタクォリテー
思考停止することで辛うじて「兵器は優れていたはずだ」と信じるのがナチヲタ
いい加減タイガーが強いとかいう妄想から足を洗った方がいい 心配してるから言ってあげてるんだよ どうでもよかったら注意しないよ
ティーゲルが弱いんじゃない!相手が強すぎただけだ!!! ウワーン
734 :
('A`) :2006/05/14(日) 05:17:30 ID:???
「世界に冠たる優秀民族」を証明したかったが 結局は 「世界に冠たる迷惑民族」であったと証明してしまったからな…orz
陸続きなのに血統がどうとか言った時点で無理 男のチンポがおっ勃つ限り無理 島国だって血の維持は難しいのに
勝ってるうちにわけわかんなくなっちゃうからじゃないの だから士官学校出てないと駄目なんだよ
737 :
('A`) :2006/05/14(日) 08:00:28 ID:???
伍長のことか?
>>736 WW1のときのザマを見ていると士官学校でていてもダメなものはダメ。
ルーデンの支離滅裂政策や行き当たりばったり外交、妄想歴史観は
ヒゲ伍長と同レベル。
>>736 それは日本もいえないんだけどなあ。
結局、とおりいっぺんの軍事的な強さは戦争に勝つには十分条件じゃないわな。
>>736 日本はむしろ士官学校出が暴走したわけで>辻参謀
あれは参謀制度に問題があったわけで 統治する奴はやっぱりキャリアが求められる
デブと電波しかいなかったから。
>>741 シビリアンコントロールは最強の頭脳では
選挙を通じた競争と監視が統治の最強手段
監視がなければどんな組織も腐る
ナチヲタの赤軍敵視とポーランド叩きは池沼の域
745 :
小磯外相 :2006/05/14(日) 18:42:31 ID:???
自分が好きで好きで仕方が無いナチやドイツを持ち上げるのは結構。 褒め讃えるのも構わん。崇拝するのも好きにしろ。個人の自由だ。 だがドイツを賞賛する為に他国を貶めるのは止めろ。
>他国を貶めるのは止めろ 無理だよ、やめたら賞賛できないんだからw
電波がコスプレごっこしてるだけだもん。ありゃあ負けるよ
750 :
名無し三等兵 :2006/05/16(火) 22:38:53 ID:FFgctqpE
そりゃあ、こんなキチガイも居るぐらいだしな 597 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2006/04/26(水) 00:52:30 ID:dbIwjstg ブロンベルク事件にオレが最初にであったのは、7〜8年前だと思うけど図書館でみた本だった。 題名は覚えてないし、当時はあまりそんな強い印象もなかった。 当時覚えていた内容を思い返すと、1939年9月3日、ドイツ軍のポーランド侵攻直後だった。 第一次大戦後、ポーランドに奪われた西プロイセン地方に住むドイツ系住民百万のその後の運命だった。 その日は、日曜日で教会の礼拝に行く途中のドイツ系住民の婦女子に、ポーランド人がこん棒や、斧などもって 襲い掛かり虐殺した。 そのことだけが記憶に残っていた。 最近になって出会ったのが「世界戦争犯罪辞典」でたまたま新橋の本屋で見て、この項目が載っていた。 開戦前から、ポーランドは国内のドイツ系住民に弾圧を加えていたが(結局は、それがヒトラーの望んでも居なかったが結果として ポーランド撃つべしとプロイセン系将軍から突き上げられたことは容易に想像できるが)それが開戦の大きな要因であろう ことは容易に想像できる。 9・3にドイツ軍が迫っているとして、地元のポーランド警察や一般のポーランド住民、はては敗残のポーランド兵も 加わって、武器や無線機などかくしていないかどうかを調べると言って、ドイツ系住民の家に押し入り、暴行、殺人、強姦、略奪、放火をはたらいた。 このことは戦後も1960年末にいたるまで調査がおこなわれ、当事者、目撃者の尋問により、当日虐殺されたドイツ系住民の名前3841人を割り出した。 そのリストに載っていないものを考慮すると4000〜5000人にのぼる。 イェドワブネよりも虐殺規模はおおきい。 しかし、敗戦ドイツには何も言えない。 イェドワブネのユダヤ人殺しの件を聞いたときも、ポーランドのブタ野朗と思った。 やったことよりもそれを隠し、しかもその罪を敗戦で何もいえない ドイツになすりつけること自体卑劣国家だと思った。
>>744 ナチの『オタ』、なんだろ?
なら赤軍敵視とポーランド叩きは正常な事じゃんw
>>750 ワロス
どんな本を図書館で読んだんだろうか?
つーか、ドイツの侵略行為は良いのかw
最初に見逃したチェンバレンが何もかも悪い。
あれはイギリス自体も「戦争なんかやってられるか」って状態だったわけで
ナチスはその驚異的な技術力を用いて 前代未聞のお笑い兵器を作った功績があるじゃないか
757 :
('A`) :2006/05/18(木) 10:26:13 ID:???
>ドイツってやばいくらい強そうなのに 幻想です。 そう見える貴方は、ろくに調べもしないで、 ・綺麗なビルに事務所を構えている ・キチットした服装で応対 ・丁寧な言葉遣いで喋る と言う理由だけで相手を信用し 騙されて高い羽毛布団を売りつけられるタイプです。
>>757 そうやって、戦前のドイツ国民はナチに騙されてしまったわけだが…
759 :
名無し三等兵 :2006/05/18(木) 12:00:09 ID:O1Rh5zBY
日本も東条英機に全権委任の独裁状態にさせとけば もっとマシに戦えたはず
>ドイツってやばいくらい強そうなのに 幻想です。東部戦線では人的・物的な彼我の差を精神力で 埋め合わせて、なんとか戦線を維持してました。 その点では、皇軍と共通しています。
761 :
名無し三等兵 :2006/05/18(木) 12:54:39 ID:JvJDW8Nn
>>761 ゆとり教育の世界史はWW1とWW2しか教えんのか?
WWTWWU共に初戦〜中期はかなり優勢に進めるものの 調子に乗るのか毎度戦線を拡大してプツリと勢いがなくなるドイツ帝国
764 :
名無し三等兵 :2006/05/18(木) 16:44:16 ID:yf3FJPpm
ドイツ チンポ長 日本 チンポ硬 イタリア 尻軽 あれ?
どこから、ドイツと言うのかが問題だな プロイセンを入れれば結構、戦争に勝ってる。 勝ってる割に、最終的な利益はあんまり無かったりするけど
補給線を途中で忘れちゃうゲノム情報
DNAの仕業なら仕方がないな。
>>767 そのDNAはしっかり日本に遺伝してるんだが
>>766 七年戦争で滅亡し掛けたじゃんw
毎度の如く調子に乗ってさ。
最終的に引き分けへ持ち込んだのも「莫迦が勝利を運んできた」からであって
プロイセン軍の独力でも無けりゃ実力でも無い。
スレタイそのままずばりドイツ人に聞いてみたことあるw 言葉につまってた。
>>770 オマエ、プロイセンが何カ国と戦ったと思ってるんだ。
>>772 調子に乗って四方八方にケンカ売って袋にされる
WWT、Uと同じヤンw
何をどう調子になんかのったんだ? 対譜同盟が組まれたから先制攻撃した7年戦争が、 wwIとwwIIとどういう風に同じなのか当時の情勢も比較して きちんと解説してくれ。
WWTもUもドイツの先制攻撃ジャンw 対譜同盟はシレジアを奪ってオーストリアの恨みを 無駄に買ってオーストリアがこれまでのいきさつを捨てて フランスやロシアと結んだ。 WWTでは3B政策、パン・ゲルマン主義で英仏露を同時に敵に回した WWUではチェコ、ポーランドで英仏を敵に回しソ連を先制攻撃。 大ドイツ主義で膨張 ↓ 対独同盟の形成 ↓ 緒戦では勝利 ↓ 結局袋w
で、何がどう調子にのってるの? 譜墺戦争でも譜仏戦争でも、そしてオーストリア継承戦争でも 国力の限界をわきまえて適当なところで手打ちしてます。 7年戦争は強力な3カ国に囲まれて、待てば滅亡あるのみだから 先制攻撃で状況打破をしようとしただけ。 で、WWIもWWIIは、これとどうすれば同じなんだ? ドイツ帝国は1914年に滅亡の危機迎えてたのか? ドイツ共和国は1938年に滅亡の危機迎えてたのか? そして、止せばいいのに和平求めた政府を無視して交戦続けた 参謀本部やソ連の滅亡に拘って戦線を広げまくった ヒトラーとどう同じなんだ?
>国力の限界をわきまえて つ【ランデンブルクの奇跡】 つ【エリザヴェータ女帝の急死】 国力をわきまえると相手が死んでくれるんですかw
オーストリア継承戦争の主軸は ルイ15世VSマリア・テレジア アーヘンの和約でフランスが引いたから プロイセンも引いた、国力とは何の関係も無い。 むしろ第二次シュレジェン戦争で大量の兵を投降で失い ドレスデンの和約で撤退して 第一次シュレジェン戦争でとったベーメンを奪い返されてるw
>>777 だから、それがどう調子こいた結果なんだと何度きかせるんだ
>>771 ドイツ人に日本のことを聞いたら
「一度や二度負けたくらいで、何で戦争やめちまうんだ?」
って言われた
それは歩いて敵国に行ける国と行けない国の差だ
「調子こいた」ってのは緒戦の勢いに〜ってことだと思うんだが? あまり詰まらない事に粘着してっと、己の『馬鹿さ加減』の露呈に、 さらに拍車をかけることになると思うんだが?
自転車操業で戦うから引き際がわからないんだよ 拡がりすぎて補給延び延び
後先考えずに開戦しちゃうのは枢軸の特徴ですか?
だがそこがいい、アクシズ萌え〜
>>782 ほー。
7年戦争の緒戦の勢いがどんなものか知っていってるんだろうな。
開戦した直後だけは先制攻撃のおかげで勝利したけど
その後は3カ国からの攻撃でフリードリヒ大王は
いつでも自決する覚悟で戦場に赴いていたんですが。
随分と賢そうなので是非七年戦争について教えて欲しいですね。
プロイセンであってドイツじゃないからドイツ帝国以降でお願いします。
プロセインの頃からアホだったって話になってそれの反論じゃなかったのか
んじゃどっちもスレ違いって事ですね。 ドイツ帝国以降でお願いします。
プロセインについて語れるほどの知識がないからどうかドイツ帝国以降にしてくださいってさ >>ALL
かの国の法則としてドイツ(プロイセン)がついた側が負けるというものがあるが 実は本当のかの国はオーストリアではないかと最近思う。 30年戦争 →オーストリア側がほぼ負け、 神聖ローマ帝国がほぼ解体 スペイン継承戦争 →フェリペ5世のスペイン王位継承の阻止失敗 オーストリア継承戦争 →オーストリアはシュレジェンを失う 七年戦争 →シュレジェン奪回失敗、フランスはイギリスに植民地競争で敗北 第一、二対仏同盟 →フランスに対して敗北を重ねる 普墺戦争 →オーストリア敗北 第一次世界大戦 →同盟側敗北 第二次世界大戦 →オーストリアを併合したドイツが敗北 敗北と言い切れないものもあるが大規模な国際戦争では 結構な打率ではないかと思う。
>>791 結局7年戦争について類まれな知識を披露してくれないと言う事か。
Ageてまで主張する事について、馬鹿でも分かるように
是非とも教えて欲しかったんだが、残念だ。
一人粘着してる馬鹿…
そんな痛ましいコテで中身のない馬鹿なレスして、 程度を合わせてくれてる親切心もありがたいんだけど 一回くらいは鋭い知性を見せてくれんかね?
別に、そんな義務は感じないな。
弱いから負けるんだよ。で1回負けると負け癖がつく 「勝ってる」状態を知ってる奴がいないから2つ3つ勝つともう容量オーバー
阪神タイガースみたいなもんだな。なんで勝ってるのかを理解できずに進んで日本シリーズで粉微塵
独ソ中立を守らなかったからじゃね?
イギリス製自走ブリキ缶と戦う 陸の王者とか自称し始める マウスでも作ってみようかなあ 7TP乗用車と戦う アメリカ製鉄張りトラクターと戦う T34と戦う ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ∧ ∧ ∧∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ┃ |l、{ j} /,,ィ//| ∩___∩ (・∀・) ∩∀・) (・∀・)∩ ∩(・∀・)∩ ┃ i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ | ノ ヽ/⌒) / ⊃⊃ ヽ ⊃ノ /⊃ / 丶 / ...┃ |リ u' } ,ノ _,!V,ハ | /⌒) (゚) (゚) | .| 〜( ( ヽ )つ 〜( ヽノ ((( ) ) ))) ...┃ fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 / / ( _●_) ミ/ (/(/' (/ し^ J し し ...┃ ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ . ( ヽ |∪| / ┃ ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉 \ ヽノ / ┃ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ / / ┃ /:::丶'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ | _つ / | /UJ\
802 :
名無し三等兵 :2006/05/23(火) 22:52:37 ID:d8jbweNh
>>799 それはナチヲタというより嫌露厨じゃないか
>>801 ポルナレフが登場するとすれば北アフリカでマチルダと戦った時だろ。
一発逆転兵器は核にすべきだったな デムパ来てる総統様がデムパ来てる車屋のおっさんに付き合いすぎた
>>801 チハは陸の王者とか言ってた時期があったのか?
>>801 ドイツのことか・・
>>804 核が作れるとは思ってなかったわけで
プルトニウムが知られてなかったから
勝ちに不思議の勝ちあり負けに不思議の負け無し
そんなの決まってるじゃねえか。ドイツオタをみてれば分かるだろ。
うん、解る解る。
まあ、ゲルマン民族なんて昔はただの『蛮族』だったからな…
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812 :
名無し三等兵 :2006/05/28(日) 10:28:23 ID:l2+4vRbx
どこのどいつだよ。G4とかいってドイツと組んで 日本の常任理事国入り目指すとか言ったやつは。
ドイツの地理的条件の不利は筆舌に尽くしがたいほど。 欧州の中央に位置するドイツは東西南から攻撃可能。 (北は北海があるので攻撃されにくいが、逆に海外進出も困難) 北(北海)はイギリスに阻まれ、西はフランス、南はイタリア、東はロシアが控えるため、 大戦前に領土・植民地獲得競争で遅れをとらざるを得ず、逆転を狙うも 2回とも敗れている。 ドイツのように列強に包囲された地にある国は、外交でそれらと友好関係を 保つこと自体が困難という恵まれなさ。とにかく挟撃されやすい位置にある。 逆に地理的に恵まれているのが、海に囲まれている日本・イギリス、 東に強敵がいないため容易に領土を広げることができたロシアなど。
つ【タタールのくびき】
頭に血が上るとムキになって冷静さを失ってしまう。 粘り強さが裏目に出て、勝ち目が薄くても頑張ってしまう。 そんな人たち。
ディプロマシーすればおまいらもドイツとオーストリアで 勝つのがどんなけ難しいかわかるぞ。
カエサル曰く ドナウから北、ラインから東は人間の住めるところじゃない…。
>>818 冬場でもポカポカ陽気のローマの出身者からすれば、
ドイツは極寒だろうな・・・
>>817 イタリアがヘタリアの理由も分かるな。
あそこは適当にやってても「負ける」ことはない
「負けない」プレイするならイタリアは最適だな。 「勝つ」ならイギリスかロシア ドイツは暴風になれるけど残念ながら後半までには 熱帯低気圧になってるな。 オーストリアも立地的にドイツと一蓮托生にならざるをえない。 トルコやフランスは開始早々ドイツやロシアからの攻勢に 直撃されるので勢力振るうの難しい。
822 :
サカヲタ :2006/05/31(水) 18:25:52 ID:???
夕べのドイツは確かに「負け」なかったな。
>>822 インタヴューに出てた香具師:
Japan ist nie kleine Nation...
うるせーよ
まぁまぁ。 日本だって世界地図をまともに見たこと無い人は多いですから。
>>825 ”へー、日本てくだらん民族じゃなかったんだー。”
独厨のポーランド叩きってキモイな。 奴等にとって、悪いのは全部ポーランドなのかw
>>823 にゃはは
軍板の「ドイツ厨」は裏切られた思いかもな〜
同じことを半島人が言ったら祭りなのにさ〜
>>822 残り15分で2点差、しかも自軍の動きは最悪。と、勝利はほとんど望めない
状況下にあって、汚い手をつかってでもなんとかしようとする独イレブンに
ゲルマン魂を見せられた思いですっ!
>>827 まぁドイツが悪くないという前提で考えればそうなるのは当然じゃね?
もちろんその前提がそもそもどうなのかだがwww
所詮、ゴート族の末裔。
ゴート族って、あのお城でニセ札刷ってた連中ですか?
その通り。 結局そういうことが20世紀においても「世界恐慌」の引き金となり、ナチの台頭に手を貸したとは歴史の皮肉じゃなぁ〜。
>>827 >>830 ポーランド・ユダヤを叩いてドイツマンセーしてる香具師は
ナチの思考を真似て自分達を憧れのドイツに近づけようとしてるんじゃないだろうか。
>>834 それもあるかもしらんが
ヨーロッパのことなんか日本のドイツ厨には所詮人ごとだからね。
今ドイツでネオナチやってる連中は、親はポーランドやロシア出身で
ユダヤ人なんかその辺歩いてるの見たこともない。
>>834 半島と大陸を叩いて日本マンセーしてるやつと一緒だろ。
それを言っちゃあおしめえよ
>>836 の言うとおりだ。
俺はときどきドイツのアニメサイトにカキコしたりするんだが、
おもしろいと思うのは、そのサイトにも定期的にいわばドイツの”日本厨”みたいのが湧くことだ。
>>834 の言ってるようなののいわば逆なのか・・・日本のウヨの思考をまねて
中国叩いて日本マンセーしてるドイツ人がいるんだ、信じられない話だが。奴さんたちのやり口は
たいてい日本人役に中国人を起用してる欧米映画叩きで始まって、
「下等人間の中国人に大和魂は表現できない」とか日本のウヨも真っ青なキモいレスを繰り返す。
ときどき【日本厨ウザス】みたいな対抗スレも立ってるけど。ドイツは反ユダヤ主義や人種差別には
厳しいけど、こういうヲタスレに湧く厨は野放しみたいだ。
恐ろしい話だ・・・
どこの国にも狂信者はいるもんだな。
ドイツ人の日本厨かw 女にもてないんだろうなぁ、そいつら…
>>841 彼らの生き甲斐は、ネットでなまアニヲタの女子ギムナジウム生の
「『ナウシカ』に出てくる日本語、例えばdenkaって何て意味ですか?」のような質問に
長文で解説を加えることだな。
そして【アニヲタ必須の日本語】スレに時々誰も読めない漢字をかきこんで叩かれる、と。
日本人が「タイガーは英語、ティーガーが独語読みと聞きました。 ティーゲルは方言?それともよりリアルな独語読みでしょうか?」 等々と、ドイツ人が見たら「いや、そんな細かいこと気にしないし」 的なことで延々スレを消費するみたいなもんか→日本語ヲタ
>>844 もっとIQの高そうなドイツ人に評価されたいねw。
846 :
名無し三等兵 :2006/06/08(木) 00:47:22 ID:D3n54mc7
>>846 あのさ、マルチはしないで誘導に従ってくれ。
>>846 ドイツ人の方ですか?
日本のやつの写真天皇写ってる?
神聖ローマ帝国皇帝フリードリッヒ1世"赤ひげ"王(バルバロッサ)、 1189年、第3回十字軍遠征で先行して勢いのよさをしめすが、 セレウキア近郊の川で 溺 れ 死 に ワロス!
>>849 ワロス
「カノッサの屈辱」のハインリッヒ4世もゲルマンだったよな!
やっぱ、ドイツ厨だらけの2chだけあって こういうスレは沈むのが早いな
保守
マゾだから
ドイツは強い。 しかし同盟国に恵まれないwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>ドイツは強い。 >しかし同盟国に恵まれない ( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )
他国のせいにしたがるのはナチ信者の一般的な症状
あいつらは東欧、スラヴ蔑視が大好きだから。
自演してるリア厨がいるな
ま、勝手に妄信してりゃいいんだけどな
世界大戦は陣営vs陣営。 日本猿やイタ公率いて戦ったドイツは気の毒としか言いようがないね。
W杯ではとりあえず勝ったぞ
「ドイツはポーランドやチェコのような頭のおかしい国に囲まれてる」みたいな発言を見かけたが 何故ドイツ人でもないのにそこまで感情移入できるのか理解できない。 結局のところ、あの戦争においてはどの国にも過失があるのに、片方だけ盲信するから醜態を演じる事になる。 ユーゴ内戦と同じような感じか。 勿論ナチヲタだけでなく、他の人間にも言えることだが。
「日本は韓国や北朝鮮や中国のような頭のおかしい国に囲まれている」 たしかによく見る発言だ
酷使とナチ厨は同類でFA?
FA
ドイツ厨の気持ちは解るよ。 ドイツ軍、カッコイイもんな〜戦車とか戦闘機とかさ、俺も餓鬼の頃はそうだったよ。 でも、高校、大学、就職って進み知識がついてくると自然に 見かけのカッコ良さより、地味ではあるが兵站とか、戦闘機や戦車個々の性能より 組織的にシステムとして洗練された米軍のやり方がスマートに見えてくる。、 気がついたらナチ厨でなくなっていたよ。 だれでも通る道だろうな。
それを認めたくない奴がひねくれて 周辺国叩きが趣味の信者になるってことか。 ネタとして楽しむ「趣味者」なら全く問題ないと思うが あまりにも必死なドイツ擁護は気味が悪い。
>ネタとして楽しむ「趣味者」なら全く問題ないと思うが >あまりにも必死なドイツ擁護は気味が悪い。 同感。 25歳以上で、後者だったら多分結婚できないw。
ドイツは俺も好きだが ホロコースト否定基地外とか 嫌ポーランド・ソ連厨はうざい
>組織的にシステムとして洗練された米軍のやり方 何故米軍は組織的にシステムとして洗練されているのだろうか? 昔から不思議だった。 教えて!偉い人!!
簡単に言えば、 仕事に私情や感情を持ちこまない。 合理性を求めるとはそういうこと。
戦争に勝ちたいんだったら、 陸軍と海軍で喧嘩なんかしない!とか、 くだらない「敵国語は使うな!」等という発想には至らないとか、 ユダヤの本を燃やさないとか、 機能に関係なく制服に装飾をつけないとか そういうどうでもいいところに心血を注がない、クールな対応が必要なんだな。
勝ち戦でも、不手際があれば指揮官を更迭
人格に大問題があっても有能なら抜擢する
能力で序列を飛び越して昇進させる
昨日の部下が明日には上官
>>871 会社で働くとこれがどれだけ困難か判るよ。
未だに 会議室でのミーティング時 xx課長はこの席、○○次長はココ、とかやってる会社は正直危ない。
日本人は感情的だからな 歳下の上司って奴にこだわる奴が多すぎるんだよ。 戦時の陸海軍もそう。
で、ドイツは何が悪いといえば ちょび髭が、感情的で強権的で「田舎のワンマン社長」然としてたから
>>871 縄張り意識の強い日本人には
外から学者呼んで自分とこのやり方見直させるようなマネはできないだろうなぁ。
>>836 おい、お前。
ショパンやキュリー婦人を生んだ文化国家と、虐殺と強姦しかしない蛮族の地
とをいっしょにするんじゃねえよ。
>>872-878 うーん、アメリカ人が合理的な判断をして実行したけど
日本人には性格的には難しいという事ですか。
>>879 おい、ちゃんと日本語理解してからレスしろよ。
>>871 学習能力が高いってのもあるんじゃないかな。
WWUでドイツ軍将官が、
「最初アメリカ軍と戦ったときは稚拙な戦術に呆れたが、彼らは同じ過ちを繰り返さず、ついには我々を追い越していた」
みたいなこといってたような。
>>883 まあ言うとおり、そのなんだなアメの文化ってのは三度目は無いよな
あんまりだと1回でNG出る
過ちを認めるとメンツが立たないみたいなことで改善が滞るような事が少ない文化だと思う
アメちゃんはPDCAサイクルを忠実に実行してるからな。 やられっぱなしじゃなくて、ちゃんとデータを蓄積して改善してる。
そういう理詰めがドイツ厨、皇軍厨には理解できないんだな。 最終的に感情的になって終わり。 戦車個々の性能比較から脱却できない。幼いっちゃ幼いんだが…
日本以上に性的倒錯者が多い国だからな>ドイツ 国民の大半が真性マゾ 平時にはその特性がイタリアやフランスの労働者から見たら 拷問のような品質管理に生かされているわけだよ
エース頼みは勝てません 誰でも同じくらいのレベルで使える兵器をたくさん揃えた方の勝ち
>>887 ドイツ人をしばいてやったことあるやついないか?
まじで楽しいぞw
>>889 なんだ?
「やめてよーw」とか困りながら嬉しそうな顔するのか?
「や・やめてくれっ」とか悲痛な顔しながら、どことなく自分に酔ってるような顔するのか?
>>890 後者に近いなw
「全部お前のせいだ」みたいな口調で陰湿に詰ってたら
急に酔いがまわって「自分が憎い」とか言いながら自分の胸をナイフで切りつけやがった。
ずっと研いでない刃物だったから大事には至らなかったけど、けっこう焦ったw
ドイツ人をしばくて・・・
サドとマゾは表裏一体 虐め責める自分達を想像し恍惚の笑みを浮かべていたのに 責められてみてはじめて自分達の本質をしってしまったドイツ人
ドイツ人とつき合ってる女友だちがいるとおもしろい話が聞ける・・・ 喧嘩して部屋から締め出したら氷点下の戸外で一晩中ドアにすがって謝り続け、 セクロスの時は首を絞められながら冷たい床の上で踏みつけられたがる。 で、絶えず相手に何か負い目を感じている状態が一番居心地がいいらしい。 俺もクラウトと呼ばれて嬉しそうにしているドイツ人を見たことあるw
なるほど
結論:ニェーメツだけはガチ
897 :
名無し三等兵 :2006/06/17(土) 23:04:16 ID:EUz6iPCu
まあ、英米はプラグマティズムの国だからね。 理屈よりも現実。 勝てば官軍。 国の創立からして、そのプラグマティズムの先輩であり、 狡猾さでは世界有数の英国と闘って独立を勝ち得たんだからね。 あと、独立当初から国を経営しているのは軍産複合産業だし。 現実に徹するという点が、戦争には向いてるんだろね。 変な理想主義の国よりも。
898 :
名無し三等兵 :2006/06/17(土) 23:37:35 ID:fImbj9xT
このスレは何のスレですか?(笑)
899 :
名無し三等兵 :2006/06/18(日) 04:26:00 ID:GNcudpDn
つーか、地政学的に場所が悪すぎ。 西へ攻めれば、東から攻められる。 かといって東へ攻めれば、西から攻撃。 両面作戦を取ると、補給諸々が破綻して終了。 イギリスもアメリカもシーパワーだから勝てただけであって もしドイツが島だったらこれまた最強だっただろうな。 ようするにメリケンさえいなければ日本は最強だったってこった
900
>>899 お前の大好きな陸軍は発展しなかっただろうな。
パンサーもタイガーも生まれんかったろう。
>ようするにメリケンさえいなければ日本は最強だったってこった
で、なんでこう云う結論になる?
メリケンが居ようが居まいが、自己資源の貧弱な日本が最強になることはない。
>>901 メリケンがいない
→大航海の時代は迎えない
→欧州は欧州の覇権を争うのみの時代を経るだけ
→日本は未だに鎖国中で現代は徳川25代で天下泰平今日もお江戸は日本晴れ
>>894 >>喧嘩して部屋から締め出したら氷点下の戸外で一晩中ドアにすがって謝り続け、
君の友達はグレゴリウス7世かw
905 :
名無し三等兵 :2006/06/18(日) 18:27:13 ID:n5g1p3U1
カノッサの屈辱!
906 :
名無し三等兵 :2006/06/18(日) 18:34:58 ID:h5bsrgt8
メディチ家の人々
>>905 チミは歴史をちゃんと勉強してるな、よしよし。
>>904 謝ったのはハインリヒIVじゃなかったか?
ああ、締め出した方が(友達?=教皇)ってこと?
909 :
名無し三等兵 :2006/06/19(月) 12:21:16 ID:V9rxh8Dx
軍事力が弱いから 民族が劣ってるから
>>901 >メリケンが居ようが居まいが、自己資源の貧弱な日本が最強になることはない。
英国が最強だった時代、英国の自己資源が豊富だったわけではないし
米国が最強である現在、米国は海外資源がなければ最強状態の維持不可能なんだが
そして史実として、日本海軍は世界2位の実力を持っていた
メリケンがいなければ、洋上最強は間違いなく日本
そして20世紀、海を制した者が世界を制するのは間違いないところ
>>910 大きな違いがあることを忘れている。
英米は、海外資源の手綱を自ら取っている(取っていた)のに対して、
日本はその海外資源の手綱を紛争相手国である英米に握られていること。
912 :
名無し三等兵 :2006/06/19(月) 13:39:57 ID:prvEL5s7
>>902 幕府は潰れる寸前だったろうが。黒船が後押ししたというだけで。
メリケンの支援がなければ日露戦争がヤバイじゃないか。
914 :
904 :2006/06/19(月) 14:27:20 ID:sFT5ziJZ
>>913 シー
もう少し暴れさせてからにしようぜ!
勝 ち た い ん や
>>910 メリケンの海軍が無ければ、世界第二位第三位の海軍を持つ必要性も合理性も無い
だからその前提は成り立たないんだな
つーか新大陸無かったら大航海時代も無いって…本気で言ってるのか? 中学の世界史から学び直せ
>>918 シー
もう少し暴れさせてからにしようぜ!
自演の巣靴だな・・・ よっぽど悔しかったんだろうが ネダにマジレスカッコイイってやつですね・・・
ドイツが勝ったら道頓堀だなw
>>921 それってアレか?
日本語で日本サポーター用に「ライン川に飛び込まないでください」って
道頓堀に飛び込んでる日本人の写真付きで貼ってあるってやつ?
>922 ドイツ人に日本式ボケを振られてるんだよ 大阪人なら突っ込まなきゃ
飛び込むなよ!絶対に飛び込むなよ!!↓
ライン川て危険じゃないのか 川用がから小さいが コンテナ船とかオイルタンカーとかが 場所によっては渋滞するくらい通ってるぞ
つか川ったって日本人の感覚からしたら海みたいなもんだ。広い。 んで淡水だから浮力はないし流れはあるし。 死ぬよ、マジで。
いくら大阪人でも淀川に飛び込んだアホは居ないだろ ライン川に飛び込もうとする奴は居ないと思うぜ。
道頓堀は正確には河川じゃないしな…
堀って言うくらいだから池?
932 :
名無し三等兵 :2006/06/22(木) 19:43:50 ID:/zeyAIgv
ええい 唐揚げ
塹壕に水が溜まったんじゃなかった?
もと大阪城下の堀であった運河
ドイツまた勝ったぜ 優勝かも
ナチ厨は軍ヲタの恥
ドイツ、今日負けそうだな・・・
ドイツ勝ったね
941 :
名無し三等兵 :2006/07/01(土) 17:55:46 ID:tzE56zOi
サッカーあんまり詳しくないけど、ドイツが勝つとなんか嬉しい軍ヲタな漏れ
ドイチェラント ドイチェラント ユーバーアレス!
943 :
名無し三等兵 :2006/07/01(土) 19:17:26 ID:4owat8ql
ネオナチ入ろかな
>>943 最低でも白人じゃないとは入れなくないか?
ネオナチに入るのは簡単だろう モトナチにはアーリア系アジア人が結構いるし 負けても何度でもよみがえれる点を注目すべきだな>1
つまり、プロイセンの騎士に敗北の二文字は無いと言うことですね!1!!!!!!
いやフェニックス一輝
紺碧でもそういうの見たけどさ、 騎士の時代にプロイセンってまだできてないんですけど。 それともチュートン騎士修道会のこと?
つまらん事を気にする奴だ
>>948 殿は奇想力が足りないようですな。ははっ・・・
>>948 に恨みは無かった。
ただ紺碧と聞いてあの台詞を言ってみたかった。
今は反省している。
>>945 友だちがネオナチと間違えられてドイツの旧東エリアで職質受けたw
>>953 これか?
Detschland , Detschland uber alles ! uber alles in der Welt !
うむらうとだから ユーじゃねーの?
960 :
959 :2006/07/03(月) 04:03:01 ID:???
じゃなくて「ウ」の口の形で「イ」を発音
ドイチェラント・ユーバー・アレスは名曲だなあ^^
>>959 ユと言う口の形でイと発音するんだよ、ヴォケ!
ネイティブの教師がカタカナで「ユーバー」とふりがなふってたぞ。 >イーバーと聞えるのが正常な耳 だいたいドイツ語の発音聞いて、即座にカタカナに置き換えて聞こえてる時点で 正常な耳つうか日本語耳だわな。
読み仮名振ってるテキストなら ユーバーだわな
959のような痛々しいアヲが紛れ込むのも ドイツ語スレが消えて久しいからか・・・
発音話は虎や豹で聞き飽きたな どうせカタカナの時点で完璧じゃないんだし通じればいいだろ
>>946 チュートン騎士団はタンネンベルクの戦いでポーランド・リトアニア軍に大敗している。
プロイセン軍もアウエルシュタットの戦いにおいて、2倍以上の数を揃えながら
ナポレオン不在のフランス軍に惨敗。そして、そのまま全軍壊走、ベルリン無血開城、
その後も、ロシアの援軍共々フリートラントの戦いでまたも大敗。
結局、事実上の無条件降伏。
ドイツはヘタリアには勝てない法則
イタリアの方がごはん美味しそうだしな。住むならドイツよりイタリア。
途中で送信してしまった。 ドイツのソーセージとビールも捨てがたいけどな。
>>971 両方住んだ。
飯は言われるほど耐えられなくもなかったが、
ドイツ人のゲルマンちっくな服装・インテリアetcの趣味の悪さは耐えられなかった・・・
その抜群のセンスの悪さだけでも、イタリアに軍配。
>>973 >ドイツ人の〜趣味の悪さは
詳しく!!
どう悪いの?
(伊の趣味はいいというのはわかる。)
ドイツ人はダサイダサイとよく言われることじゃないか・・・
>975 それはそうなんだけど、「耐えられないほどの趣味の悪さ」って 具体的にはどういった感じのものかなあ、と思ったもので。
>>974 このレスでネナベがバレるのだけど、ドイツでスカートはいてると物凄く浮く。
イタリアやイギリスで買った流行の服着てると「平日におされし過ぎ」と言われ
日本で買った「お嬢様系」の清楚なファッションしてると「なんか40年代みたい」と言われ、
ヒールのあるミュールやパンプス履いてると女友だちからさえ売春婦扱いされる。
ドイツ人の男がプレゼントしてくれる服はどれも昔のガングロギャルが着てそうなのばかりで
「何で着てくれないの?」と言われてもorz
ドイツ男性でヴィトンやティファニーを知ってる人は超稀少人種・・・
当地では、10ユーロ以下のTシャツにはき古したハーフパンツにビーサンが人気スタイルorz
極めつけはインテリアで、天井に鉄条網を巡らせて悦に入ったり部屋の壁に古い看板貼り付けたり。
寝室にはピンクの羽根に覆われたランプシェイドや特大のミラーボールを設置、まんどくさいので
室内では全裸か良くても下着+ソックスでビールを飲みながらおくつろぎになる。
多少でもファッションに興味持ってる一般婦女子としては最高に住み難かった。(長文ゴメン)
レオパルドをバカにしてはイカン
>>977 乙です。
聞きしに勝るものですね。>ドイツ
そりゃ耐えられないですわ。