1 :
名無し三等兵 :
2005/07/07(木) 02:33:02 ID:iG6tw4oJ 1945年に飛燕から空冷に入れ替えた後、運動性と旋回性と操縦性等が向上した、 キー100ごときの五式戦闘機を語りましょう。 五式戦闘機関係の記載してる、漫画などがありましたら、情報を願います。 五式戦(・∀・)イイ! 飛燕(´A`)イクナイ!
2 :
名無し三等兵 :2005/07/07(木) 02:34:17 ID:???
2 Get だにゃ !!!! \__________ _________/ \/ /"\ / :; ヽ | ::ヽ / ; | .i ::ヽ / 彡 | | ミ ::ヽ ,,,,,,,...._,,,..-‐" /,, | | ミ ゙: : : : : : : i : : : : :: " i ( : : : : : : : : lト l ,! : : : : : ヽ /: : : : : l i l| i ' ' __ , : : : :ヽ /: : : ,..-ー--、 '" @ ` ヾ i ,i: / ` 、,, @. ` -''"_,,,.. : : :| /,| ,, ` 、_ _, '_ . : : :| /: :.| "" _,,, .. ! ; ` ニーi、‐-、 ,i ,!-―''" _ニ', 、__,,-'^ ー、,,..-'' ヾ ヽ`ー、/::.| |: : ' 、 -'' _// ` ,/ヽ: : | ,|: / / ` -/、_ _,,,,,... , , ' ヾ: :| i: : : ! ヾ`ー、-、_,,,-、,,,_,,.... i i: : | `ー|lヾ| 「|,,-‐" ヾ | |: : i `ー'~(( )) 、 ;: ヽ ,!: : : ;: ,∩、 ヾ ,: :: i /:: : :. ;; ,! ! .,, : : :.i、 i: : : :゙ 、  ̄ 、 ノ : : : ::.| i: : : : :... 、 、 ._,,..: : :.i \: : : : ... : :゙ - 、、 _,,,-ー":: : ::::_,ノ `ー---、、___,,- `ー----―、''_'""::: ::_,,, -'"
3 :
名無し三等兵 :2005/07/07(木) 03:03:40 ID:???
一応、軍板らしく言っておくと「五式戦闘機」という制式指示は実は 出ていない。 だから普通に言われる「五式戦闘機」というのは便宜上付けられた名前 であって、正式名称ではない。
4 :
名無し三等兵 :2005/07/07(木) 05:10:41 ID:???
だからどうした
5 :
名無し三等兵 :2005/07/07(木) 06:20:35 ID:???
ユ・4チョル!
6 :
名無し三等兵 :2005/07/07(木) 16:10:09 ID:iG6tw4oJ
五式戦闘機って扱いやすい!
7 :
名無し三等兵 :2005/07/07(木) 19:16:47 ID:Roo0kp9u
8 :
名無し三等兵 :2005/07/07(木) 22:50:01 ID:00VxRJuK
正直、皆からマンセーされてる紫電改より五式戦のほうが好きだ
9 :
砂漠の狐達 :2005/07/07(木) 23:10:00 ID:???
10 :
名無し三等兵 :2005/07/08(金) 03:26:52 ID:BbG43ba8
11 :
名無し三等兵 :2005/07/08(金) 03:41:32 ID:???
>>8 皆からマンセーされてるのは五式戦の方
末期過ぎてボロが出なかったのが最大の美点
12 :
名無し三等兵 :2005/07/08(金) 03:44:19 ID:???
13 :
砂漠の狐達 :2005/07/09(土) 11:45:17 ID:???
14 :
名無し三等兵 :2005/07/10(日) 01:06:52 ID:???
五式戦に600`出させる改造ってどんなんだろ ・4枚ペラ→胴体銃でペラ撃ち死相 ・誉エンジンに改装→せっかくの高信頼性が・・・
15 :
名無し三等兵 :2005/07/10(日) 03:13:54 ID:???
実戦にもまれたとたんに故障続出で戦闘ができない戦闘機と酷評されているのに まだ信頼性があるとかいってる阿呆がいるんだなw 三式戦のあとに乗るから高性能と誰もが言うと伝説の種明かしを角田大尉はしているのに。
16 :
名無し三等兵 :2005/07/10(日) 08:04:07 ID:???
角田大尉は扱ったことのないエンジンで整備兵が苦労していたといってるしな。 7月16日に制号作戦に参加したキ100装備の111戦隊と交戦した第506戦闘航空団の 情報を合わせると撃墜できたのは457戦闘飛行隊のベンホー大尉機1機だけで、 檜少佐隊のキルレートは1対2で僚機はやられ、先行していた別隊のキ100は一方的に 全滅させられキルレートで1対5。大ベテランの檜少佐が乗り込んでようやくP-51Dに 張り合える程度のレベル。檜少佐は持病の無線機不調が原因で僚機を助けられない わけで、20年になっても無線機問題を引きずっているんだから整備良好のわけない罠。 搭載している機材ではなく配線構造に問題があったとしか考えられん。 角田大尉はP-51がくるときに限って機銃が馬鹿になって丸腰で戦う羽目になっているし。 戦後調査したアメリカからの評価は特に評価するところはないでおしまいってのが 現実だろうな。キ61よりは全然マシな機体だけど比較対照がキ61じゃあねえ・・・
17 :
名無し三等兵 :2005/07/10(日) 18:33:07 ID:???
檮原中佐だけを信用するのは非論理的だが、角田大尉だけを信用するのも非論理的だな。
檮原中佐の赴任先の常陸教導飛行隊では、中隊長の真崎康郎大尉と、同じく小松豊久大尉が、新着の五式戦と四式戦の性能比較を実施していた。
二人はともに航士五十四期、真崎大尉は飛行第四十七戦隊で、小松大尉は二百四十四戦隊で中隊長を務めており、腕は互格と見ていい。
結果は、真崎大尉の言葉をかりれば「文句なく五式戦が上」だった。両大尉が交互に乗って比べたところ、高位戦(優位戦)なら自在に攻撃をかけられ、
低位(劣位)からでも二〜三回の上昇で五式戦が四式戦を迎えこむ。突っこみだけは四式戦が速いが、上昇や旋回性能は五式戦がずっと優れていた。
『液冷戦闘機「飛燕」』(朝日ソノラマ 1988年)P311
http://www6.big.or.jp/~g13olgo/RMODEL/photo/KI100/KI100.htm
18 :
名無し三等兵 :2005/07/10(日) 19:47:25 ID:???
4翔プロペラ+誉エンジン なにその疾風
19 :
名無し三等兵 :2005/07/10(日) 23:01:01 ID:???
>>17 檮原中佐の報告は有名というか、五式戦最強伝説の根拠なのだが、常陸教飛で4月に行った
四式戦と五式戦の比較を行った真崎大尉は九七戦から二単に乗り換えたという経歴で、
小松大尉と檮原中佐は九七戦から三式戦に乗り換えたという経歴。
水平面戦闘の王者から回らない戦闘機に乗ることになっており、いわば二単の発展型といえる
「重戦闘機」四式戦への不信と、「軽戦闘機」五式戦の水平面での旋廻能力の高さに評価で
あったのではないかということ。角田大尉も乗ると九七戦を強化したような機体に感じたといっている。
対して角田大尉は九七戦のあとに教官時代に一式戦に乗っている。九七戦の戦いをする人と、
水平面で抜群の九七戦と対抗できる戦闘を一式戦によって身につけた人の差があるはず。
また角田大尉の証言で重要なのは五式戦があまりにも故障が多すぎたという点や、
発動機の整備に苦労していたという点など。檜少佐や常陸教飛のテストと違って邀撃戦で
五式戦を何度も実戦に使った点が大きく異なる。五式戦が特別高い稼働率の機体ではないこと。
112戦隊に四式戦が7月から1個中隊が配備されているが、これを運用した状態で檮原中佐が
どのように評価していたかの証言が残っていれば面白いんだけどね。
20 :
名無し三等兵 :2005/07/11(月) 05:18:11 ID:???
21 :
名無し三等兵 :2005/07/11(月) 06:00:47 ID:???
疾風は鈍重だと軽戦派に嫌われていたけど、軽戦のタイトな運動による垂直面戦闘と 重戦のパワーを利用しての垂直面運動は全然機動が違うから軽戦のやり方で疾風を 動かしたらそりゃ九七式や隼に近いキ100に勝てるわけない罠。 軽重統一で重戦路線を進む中でキ100には機首2門だけの試作がされたりで 軽戦派には期待されたんだろうねえ・・・
22 :
名無し三等兵 :2005/07/11(月) 19:33:07 ID:???
23 :
名無し三等兵 :2005/07/11(月) 21:30:26 ID:???
>突っこみだけは四式戦が速いが それが大事なんじゃあないかと操縦士はおろかヲタ未満の漏れが知ったかぶってみる それでは隼VS P40はP40の大勝利ですね
24 :
名無し三等兵 :2005/07/11(月) 21:56:07 ID:???
25 :
名無し三等兵 :2005/07/11(月) 23:59:43 ID:???
26 :
名無し三等兵 :2005/07/12(火) 04:17:08 ID:???
やたら賞賛するレスが多いと思ったらこれかいw
27 :
名無し三等兵 :2005/07/17(日) 16:42:23 ID:???
隼3型と互角くらいか
28 :
名無し三等兵 :2005/07/22(金) 14:22:32 ID:???
>>19 檮原中佐は比島戦で参謀として参加したときに疾風を大プッシュして壊滅させて逃げ帰った過去がある。
大プッシュしておきながら壊滅させた理由を参謀の運用の稚拙さではなく疾風は欠陥機だということにしたい
檮原中佐のいいわけじゃないかと思うところがある。
比島防衛戦の疾風の運用に関しては檮原中佐が全面的に責任があると言い切れないからおいておくとして、
戦爆部隊を対戦闘機戦闘に投入して1個戦隊を壊滅させたり、軽双部隊に護衛をつけずに投入して
2個飛行隊を全滅させ、残存機に無意味な昼間単独攻撃を命じたりとこの人の作戦指揮にはかなり疑問な点が多い。
どうも戦闘機隊による攻撃隊の護衛や航空戦力の集中運用という組織的な戦闘の概念が乏しそうな人に思える。
29 :
名無し三等兵 :2005/08/14(日) 16:52:27 ID:ahOBmuBs
飛燕スレが落ちたので代わりにage
30 :
名無し三等兵 :2005/08/17(水) 00:32:11 ID:???
>>28 うーん、アレは運用の稚拙というより、「そもそもネグロス航空要塞など存在しない」
宣撫用のプロパガンダを元にした作戦というのが何とも・・・。
疾風用の部品?燃料?何それ食べられるの?あ、飛行場はあるよ。雨季には
池になるけど。
機材をどれにするかより他にすべきことがあったんじゃないのか?富永司令官よう。
31 :
名無し三等兵 :2005/08/27(土) 09:10:24 ID:IgHoYlEg
32 :
名無し三等兵 :2005/08/27(土) 09:12:03 ID:???
とりあえず「戦闘力」なる単位は、ジェーン厨房年鑑には載ってない と思うが。
33 :
名無し三等兵 :2005/08/27(土) 09:42:18 ID:???
フィリピンでの戦闘記録を読むと 飛行場が奇襲を受け。地上で多数が撃破された という例が多いから、結局は何を持っていっても無駄でしょうね。
34 :
名無し三等兵 :2005/08/27(土) 15:39:51 ID:???
檮原中佐のやってたことって 疾風があれば戦局が挽回する、フィリピン決戦に集めろ ↓ 前線部隊に直接指導 ↓ 無謀な命令を連発して部隊壊滅しまくり ↓ あまりに無謀な命令を出すんで航空軍に苦情殺到 ↓ よりによってあの富永司令官が直接出向いて檮原中佐の命令を取り消していたw ↓ そうこうしているうちに航空軍あぼ〜ん ↓ 疾風ツカエネ五式戦闘機を作れや
35 :
名無し三等兵 :2005/08/28(日) 17:12:59 ID:???
将校の修正>>>>>10000機の疾風
36 :
名無し三等兵 :2005/08/28(日) 21:13:30 ID:???
衝撃の事実が次々と
37 :
名無し三等兵 :2005/08/28(日) 21:16:33 ID:kIehhl7v
地上破壊されるのが一番むなしい。
38 :
名無し三等兵 :2005/08/28(日) 21:33:26 ID:K7S7Co4f
三式戦二型改の後期型、涙滴風防タイプが最もカッチョエエ
39 :
名無し三等兵 :2005/08/29(月) 16:32:22 ID:???
>>16 やっぱそうか。
三式戦は米軍から一番楽な戦闘機とみなされてたのに
たかだが数百馬力の出力向上でP-51と対等とかありえないからな。
40 :
名無し三等兵 :2005/08/29(月) 16:37:23 ID:???
>>38 禿同、禿同。
五式戦スレで言うのもなんだが、水滴風防であのちょっと間延びしたような機体には勃起させられる。
41 :
名無し三等兵 :2005/08/29(月) 17:00:06 ID:???
>>16 >> 戦後調査したアメリカからの評価は特に評価するところはないでおしまいってのが現実だろうな。
はぁ?
お前さん原文(英語)のレポートを読んだ上でそんなことを言ってる?
ひょっとして二次・三次資料の『丸』暗記、もしくは引用ですか?
因みに件のレポートの結論の前段は
「優秀で経験豊富な搭乗員を有し、ジェットと入手(配備)しつつある我々にとって・・・」
と書かれてるし、本文中でも
「単機(一対一)の空中戦において、F6Fに対しては全域で優位、
P51やP47に対して高高度を除く高度で互角に戦え、高度が下がるにつれて優位となる可能性(戦いうる)の性能(機体)」
ときちんと記した上で
「そうであっても大した脅威とはならない」
と締めてあるんだが?
42 :
名無し三等兵 :2005/08/29(月) 18:05:50 ID:???
>>39 台湾航空戦の初日、来寇する米機動艦隊F6Fの、40機にも上る大編隊を
向こうに回し、たった2機のロクイチで6機以上を撃墜破、2機とも無事
生還した田形准尉の記録を知らんのか。
43 :
名無し三等兵 :2005/08/29(月) 18:09:32 ID:???
44 :
名無し三等兵 :2005/08/29(月) 18:15:35 ID:???
ごくまれな反例をとりあげる 「だが、5式戦はF6Fに勝ったこともある」
45 :
名無し三等兵 :2005/08/29(月) 18:48:19 ID:???
さらに希な反例を取り上げる 「一式戦でP−51に勝ったパイロットもいる」
46 :
名無し三等兵 :2005/08/29(月) 19:33:34 ID:???
>>42 それ以外は全敗でしょ。
米にとって零戦や一式戦は
うっかり格闘戦に巻き込まれた場合のみ負けるが
三式戦ではそれすらない。まさに最弱のカモ。
47 :
名無し三等兵 :2005/08/29(月) 19:56:26 ID:???
エンジン完調の三式戦の高高度性能は侮れない。 少なくとも日本軍機で昼間高高度爆撃をしに来るB-29に対し、 彼らの頭上からキチンと編隊を維持したまま襲撃できる機体は三式しかなかったそうな。
48 :
名無し三等兵 :2005/08/29(月) 19:57:53 ID:???
49 :
名無し三等兵 :2005/08/29(月) 20:04:55 ID:???
だが、5式戦はF6Fに勝ったこともある、って。ヾ(^^; 残っている記録で相手がF6Fだけと限定したら、彼我の戦力比が6倍以下で負けた記録はないけど? それ以上なら確かに負けてるみたいだけど、普通7倍以上の敵に勝てることが稀というか不可能。
50 :
名無し三等兵 :2005/08/29(月) 20:39:26 ID:???
便乗で
>>16 ひとつ聞いていい?
7月16日に出撃した第506戦闘航空団、たとえば457戦闘飛行隊だけでも本土到達前の欠落無しの全機空戦参加だし、
ほかを合わせた戦闘機の総出撃機と戦闘参加した数を把握してる?
大雑把にみても8倍近い戦力比で負けたことが、五式戦の低性能の証明になると本気で信じてるの?
51 :
名無し三等兵 :2005/08/29(月) 21:46:10 ID:???
>>47 初心者に有りがちな勘違いだが、それは3式2型改の話。
1型じゃ武装や無線機を降ろさないと10000mまで上がることさえ難しい。
2型改は試作機の域を出ない、
とても戦力とは呼べないシロモノ
52 :
名無し三等兵 :2005/08/29(月) 22:26:42 ID:???
どっちにしてもDBの劣化コピー改だし。
53 :
名無し三等兵 :2005/08/30(火) 00:10:29 ID:???
>>41 スマソ、その文章の転載か、記載されている書籍を教えてくれるとありがたいんだけど。
従来は五式戦は戦争中、その存在が知られず、戦後ほとんど調査されずに廃棄されたから
>>16 にあるような評価しかされなかったとされているんだけど、通説を打ち破る情報だね。
54 :
名無し三等兵 :2005/08/30(火) 01:22:35 ID:???
>>41 俺も>53と同様に、希望。
と言うか、零戦と雷電以外は殆ど持ち合わせていないので、
五式戦以外でもその手の情報欲しいです。
55 :
名無し三等兵 :2005/08/30(火) 07:56:47 ID:???
41の脳内ソースが示されるだけだと思うがな
56 :
名無し三等兵 :2005/08/30(火) 10:26:06 ID:???
海外に流れている怪情報としてKi-100が沖縄上空でF6Fと交戦して14:0で圧勝したというのがあるw どうやら元ネタは244戦隊が7月25日に行われた有名な練習を名目に上がった八日市上空での戦闘。 まあホラ話とすぐに分かるような話だけど、海外で人気のフライトシミュレータの解説にその話があって、 日本機の情報が少ないこともあって、それなりに日本空軍最強の戦闘機伝説があるみたい。 ヘンリー・サカイダの本は向こうでも話題だったらしく、それまでは紫電改が最強伝説だったみたい。 日本側は244戦隊の18機の五式戦が参加し、対する米軍側はベローウッドのVF-31所属F6F10機が参加。 244戦隊は12機のF6Fを撃墜を報告、VF-31は日本軍機を8機を撃墜と報告。 でも実際の損害は双方ともに2機。 アメリカ側の記録では7月中に本州上空で戦闘で失われたF6Fの数はたったの3機・・・orz
57 :
名無し三等兵 :2005/08/30(火) 19:54:52 ID:by6TPyn4
五式戦は確かに良い飛行機ではあったのだろうけど、 Fw190AやスピットファイアF.Mk9あたりと同等ではないかと思ふ。 >41 の情報は漏れもすごーく機になる。
58 :
名無し三等兵 :2005/08/30(火) 20:08:08 ID:???
>Fw190AやスピットファイアF.Mk9あたりと同等ではないかと思ふ 買いかぶりすぎ。せいぜいBf109Fかスピット5のレベル 41はアメリカ人特有のジョークを交えたリップサービスで 最後の一文がオチになってるんだよ
59 :
名無し三等兵 :2005/08/30(火) 21:02:50 ID:???
41ではないが、似たような記事のコピーなら10年くらい前なら自分も持ってた。
ブツは実家にまだあると思うけど。
零式から一式、二式単、三式、四式、五式だけを抜粋したB4版位の横書きの英語の文書の孫か、ひ孫コピーで所々文字が潰れかかっているが一応読めた。
それらに描かれている絵は昔の「世界に戦闘機」(だったけ?)に載っていた機銃の搭載位置の絵とか縦軸が速度、横軸が高度のグラフとかも同じだったと思う、どっちも手元に無いので断定できないけど。
ただ41が書いている結論の部分の和訳はどっちかというと直訳っぽい、と思う。
>>58 氏が言うような意味合いまでは自分には判らないのでそこら辺りはパス。
自分はこれを見てから五式戦を高評価してきたんだけど、最近は違うのだろうか?
最近の通説が見られるサイトとか書籍なんか教えて欲しい。
60 :
だつお :2005/08/30(火) 21:05:43 ID:bvwaTyxa
五式戦闘機のデビューは、空襲たけなわの昭和20年5月。 隼や四式戦のような戦歴はないが、それでも新鋭機としての期待は大。 これが数百機あれば、オリンピック作戦の制空権は確保できる。 「チンピラゴロツキ」も撃破できない米軍など、皇軍の敵ではない。 なあ、そうだろう、そうだろう、なあ。
61 :
名無し三等兵 :2005/08/30(火) 21:07:32 ID:???
とりあえず速度性能の不足は大分前から言われてますね。墜とされなくても 墜とせないってヤツですねw あのクラスのエンジンを装備した機体としては、高性能だと思いますよ。
62 :
名無し三等兵 :2005/08/30(火) 21:09:57 ID:???
>>60 だが97式中戦車が世界水準を遥かに抜きん出た性能を持っていた事と比べると、5式戦の
性能は物足りない
63 :
名無し三等兵 :2005/08/30(火) 21:24:27 ID:???
多少運動性能が高くても、速度と急降下性能が微妙じゃあ、 離脱できない罠。
64 :
名無し三等兵 :2005/08/30(火) 21:25:14 ID:ozg5tah1
まあ隼を強化したような機体だな。
65 :
名無し三等兵 :2005/08/30(火) 21:32:35 ID:???
防弾板が疾風と同じ、13mm厚なのは評価できるな
66 :
名無し三等兵 :2005/08/30(火) 23:12:05 ID:sbzAeMCt
急降下速度800超えも評価できるな。 いや、それだけだけど。。。
67 :
名無し三等兵 :2005/08/31(水) 00:45:09 ID:???
>>41 >>59 原文という決定的な証拠に、五式戦闘機がジェットを除き米軍戦闘機を圧倒する性能という従来、
存在しないといわれている性能比較テスト報告が存在したのだから
出版社に持ち込めば、大発見として日本の大戦機研究史に足跡が残せるものだよ。
五式戦はファンが多いから大騒動になるよ。
日本国内に二人もこれほど貴重な資料を入手した人物がいるんだから
>>41 氏でも
>>59 氏でもかまわないから公表すべきだと思うけど、どうだろう。
これほどの全然知られないまま終わるなんてもったいない。
どうやってそんな未発見の貴重な資料を手に入れたの?
68 :
名無し三等兵 :2005/08/31(水) 01:22:00 ID:???
お〜い、日本語がきちんと読めるのか、つうか理解してるのか怪しいけど。 >>優秀で経験豊富な搭乗員を有し の意味か理解できんとは、、、哀れな。
69 :
名無し三等兵 :2005/08/31(水) 02:57:11 ID:???
>>64 違うよ、飛燕を空冷エンジン化したような機体だよ。
70 :
名無し三等兵 :2005/08/31(水) 03:17:26 ID:???
>>68 いいから原文とやらを出してみろやほら吹き
どうせまた自作自演で見たことあるとか抜かすんだろ
71 :
名無し三等兵 :2005/08/31(水) 07:08:50 ID:???
>>41 >>59 は原本があるとかレポートがどうのとさも米軍資料があるようにいっているが完全に嘘。
>>16 にある見るべき点が無いというのは戦闘機への評価報告なんかじゃなくて、
書類審査や地上試験をした様子は「技術的にも性能的にも見るべき点が無い」という
「印象」だったと伝聞されているというもので、見るべき点がないという文章がある
レポートなんてこの世に存在していない。
こいつは
>>50 でも嘘をついていて、ここでもさも米軍資料を調べてようにまたホラを吹いている。
アメリカ陸軍航空軍戦闘日誌1945年7月16よれば当日、東海地区を襲った
硫黄島より出立した506th FGが所属する第7戦闘機集団の全ソリティーですら約100。
檜少佐は著書でこの戦闘に参加した五式戦は全力出撃で24機と記録している。
伊勢湾で交戦したのは506th FGのはずだが、7th FCが仮定できる最大の100機が一度に出撃し、
他のFGも合わせて伊勢湾上空に大集合していて五式戦を袋叩きというありえない仮定をしても無理。
72 :
名無し三等兵 :2005/08/31(水) 08:37:39 ID:???
おちつけ >>71 言いたい事は判るが、文章がちょっと変だぞ >>見るべき点がないという文章があるレポートなんてこの世に存在していない。 16はそんな意味合いで書いているが 41や59は「見るべき点があるというレポートがある」と主張してるんじゃないのか? 少し突っ込むが気を悪くするなよ? 手元の二次資料だと、「7/16の米軍の戦闘機は硫黄島から全力出撃した」ように書いてあるんだが 本当に他のFGは東海地区に出撃して伊勢湾上空で交戦してないのか? なんとなく「零式54型丙の写真の有無」が話題になったときを思い出すが、、、真相はどうなんだろうか
73 :
名無し三等兵 :2005/08/31(水) 09:00:37 ID:???
>因みに件のレポートの結論の前段は >「優秀で経験豊富な搭乗員を有し、ジェットと入手(配備)しつつある我々にとって・・・」 >と書かれてるし、本文中でも >「単機(一対一)の空中戦において、F6Fに対しては全域で優位、 >P51やP47に対して高高度を除く高度で互角に戦え、高度が下がるにつれて優位となる可能性(戦いうる)の性能(機体)」 >ときちんと記した上で >「そうであっても大した脅威とはならない」 >と締めてあるんだが? どう読んでも違う文章があるじゃなくて、お前がその文章をちゃんと読んでいないと ありもしない文章があると大法螺ふいてんじゃんw
74 :
名無し三等兵 :2005/08/31(水) 09:14:57 ID:???
また誰も知らない米軍の一次資料とやらが出てきて 第506戦闘航空群の戦闘以外の戦闘の資料でも出してくるでしょw 全力出すと米軍機は192機に分裂するみたいだし
75 :
名無し三等兵 :2005/08/31(水) 09:17:34 ID:???
>>72 とりあえず、その全力出撃をしたと書いてある二次資料の名前は?
76 :
名無し三等兵 :2005/08/31(水) 15:54:10 ID:???
また都合の良い弁護人が出てくるんだろうな
77 :
名無し三等兵 :2005/08/31(水) 16:02:51 ID:???
78 :
名無し三等兵 :2005/08/31(水) 17:03:02 ID:???
41はアメリカ人がよくやるジョークだよ 他の国を褒めちぎった後、「・・・でもアメリカが一番だけど」 って付け加えるの。
79 :
ラーメン屋 :2005/09/01(木) 21:04:11 ID:???
そのうちいつか、歴史群像で飛燕三式/五式戦とかでた時に載ってたりしてw
80 :
名無し三等兵 :2005/09/01(木) 21:32:15 ID:???
五式戦に栄21を積めば、速度は落ちるが 軽量化に繋がって運動性能や航続距離が 良くなっていいんじゃね?
81 :
名無し三等兵 :2005/09/01(木) 21:35:07 ID:???
>>80 ますます鈍足化して、F4Fあたりと大差なくなりそうな予感
82 :
名無し三等兵 :2005/09/02(金) 00:47:03 ID:???
とりあえず>>1の質問に答えてみようと思うんだけれど。 「こち亀」に五式戦が出てきたのって何巻だったっけ。
83 :
だつお :2005/09/02(金) 11:06:07 ID:SHH+Yk0R
>ジェットと入手(配備)しつつある我々にとって そのころになると中国で共産革命が起こって全中国人が 「打倒アメリカ帝国主義」に牙を向き、米中衝突でアメリカ は対日戦どころではなくなってしまう。 5式戦が九州作戦で300機稼動できれば米軍は上陸不能、 手をこまねいているうちに米中衝突で日本とは対等和平しかない。 なお米中衝突は、いかなる外交努力をもってしても避けられないと、 スチムソンの声明と朝鮮戦争だけで歴史が証明している通り。
84 :
名無し三等兵 :2005/09/02(金) 11:52:35 ID:???
漏れは、戦後ジェットまで乗った、小林照彦戦隊長の「5式戦をもってすれば 絶対不敗」の言葉を信じるな。戦後生まれのスペック厨やアメ機大好き厨の言葉よりね。
85 :
名無し三等兵 :2005/09/02(金) 12:23:03 ID:???
>>84 隊長の弟さんは百式司偵に乗ってたんだよな?
86 :
名無し三等兵 :2005/09/02(金) 12:25:03 ID:???
>>84 信じるというのなら、それはそれでいいんじゃないですか?
私は、評価なり検証なり思考なりする上で、沢山ある材料の中の一つと思ってますけどね
87 :
名無し三等兵 :2005/09/02(金) 12:29:43 ID:???
>>84 だけど
昭和30年代後半に多かった、少年誌の戦記物に萌えた世代だからユルシテネ...
88 :
名無し三等兵 :2005/09/02(金) 12:31:19 ID:???
どこが強いとかダメだとかどうでもい話をしたがるのかいまいちそれがよくわからない。 現在に関係ないし。もっと気楽にすればどう?
89 :
名無し三等兵 :2005/09/02(金) 12:34:32 ID:???
>>88 おいちゃん、それをいっちゃァおしまいよ!
90 :
名無し三等兵 :2005/09/02(金) 12:58:15 ID:IKcySvo6
訓練では次第に乗機をステップアップしてゆくが、必ず隼も乗る。 操縦桿が重い疾風はギャップが大きく、当然不評になる。 もし、エンジンすげ替えが即断してれば、四式戦の席は五式戦のものだった。 これは、烈風(機体はとっくに完成)にもあてはまり、紫電改はいらなかった。 と読んだことあり。つまり、誉がとにかくアカンかったということ。
91 :
名無し三等兵 :2005/09/02(金) 14:21:51 ID:???
>>90 そう妄想するなら発動機を用意してからいえアホ
92 :
名無し三等兵 :2005/09/02(金) 14:26:26 ID:???
疾風に勝てるのって水平面旋廻だけだしね・・・
93 :
名無し三等兵 :2005/09/02(金) 14:54:29 ID:???
四式戦や紫電改の事になると、必ず誉がどうとかなるけど、軍部が高オクタン燃料 の供給を確約したゆえ廃屋仕様の発動機に設計したと聞く。現在の廃屋仕様のターボ車にレギュラー 入れれば、ノックを感知するとリタードさせたりブースと圧を下げたりしノックを回避している。 誉に、現在のレギュラーより低いオクタン価の燃料や、洗剤会社(ミヨシとか)が合成したエンジンオイルじゃ 不調になって当然。 勿論熟練工不足による工作精度の低下や材質の低下もあるだろうけど。
94 :
名無し三等兵 :2005/09/02(金) 15:51:35 ID:???
>>93 まあ整備がエンジンオイルの交換を守らなかったり、勝手に再生したものを使ったりと
末期は機体の塗装すらできないかった部隊とかかなり滅茶苦茶だったからなあ・・・
>>90 三菱に陸軍向け戦闘機のエンジンを新規に大量にこさえる余力はないわけで
新司偵を打ち切るか、抑制してその余剰分で空冷飛燕を生産するというなら、
その程度の数でいいというなら、まあそれでいいんだろうけど。
仮に飛燕に三菱製エンジンでいきましょうとなったとして、
初代空冷飛燕が本物飛燕と同時期の登場とすると、新司偵の範をとりハ102が搭載されるとして、
離床1080馬力のために、五式戦の最大のネックである速力が580km/hから更に低下。
大雑把だけど五色戦の3495kgからハ112-IIの重量を引いてハ102の重量を足すと3385kg。
隼II型のハ115なみのパワーで、隼II型より743kg重い機体になってしまうので、
これはどう考えても駄目でしょう。
95 :
名無し三等兵 :2005/09/02(金) 15:57:05 ID:???
陸軍は高速重武装に方針転換していたから鈍足は空冷飛燕は 下手をしたら採用されない可能性があるわけね。
96 :
名無し三等兵 :2005/09/02(金) 16:32:06 ID:???
>>94 三式一型甲ベースで空冷化ならもうちょっとマシになるんじゃね?
97 :
名無し三等兵 :2005/09/02(金) 17:10:05 ID:???
エンジンオイルで補足すると、開戦時は輸入物のテキサコエアープレーンオイルが 大分有ったそうだ。緒戦のゼロの活躍と関係有るかもね。大陸で戦った疾風の部隊が 戦利品か備蓄していたかで高品質なオイルを最後まで使えた為、トラブルが皆無に近かった と言う話を読んだ。 ブルドックじゃないから何の本かは忘れた。
98 :
名無し三等兵 :2005/09/02(金) 17:11:59 ID:IKcySvo6
91くんらよ、発動機はちゃんとあったんよ。烈風もF8Fよりは劣るけど、 紫電改と同時期に出現できた。誉って知れば知るほど困ったちゃん。 疾風や銀河が空輸中にどれだけ落ちたことか。 実際に空に上がるパイロットの身になって考えようぜ。
99 :
名無し三等兵 :2005/09/02(金) 17:15:01 ID:???
三菱マンセーの乱ゑ募糊登場!
100 :
名無し三等兵 :2005/09/02(金) 17:28:02 ID:pdJcQuYl
>>96 金星次第だな。昭和18年だと1300馬力では?
99艦爆22型がそうだね。それを使う事になるだろうね。
流石に1080馬力だったら、栄の方がいいでしょう?
そうなると、ますます隼もどきになるが。
10年ぐらい前にコンバットコミックに載っていた 檜与平の伊勢湾上空戦に萌えますた。
これってエンジン載せ替えたら性能良くなったから採用されたやつ?
液冷エンジンがもう作れなかったので空冷乗せて無理矢理戦力にした 誰も期待してなかったが案外性能は悪くなく飛燕二型とどっこいの性能だったので みんな「もうかった、もうかった」と喜んだんだよ 別にカタログデータ的には大幅性能うぷしたわけじゃない
高空性能、速度はやや落ち バランス、上昇力、軽快さはうぷ 急降下は850キロであまりかわらないが 突っ込みの良さはやや落ちたと記憶 整備がだいぶ楽になったのには違いない
106 :
名無し三等兵 :2005/09/02(金) 19:09:40 ID:Sl9lcWVb
五式戦搭載のハ-112は川崎飛行機製なんだわさ。 社内で融通するだけのことだから上手くいった。
とりあえず18気筒は諦めよう。
>>100 金星4xおよび5xは、陸軍不採用だったのでは?
110 :
名無し三等兵 :2005/09/02(金) 23:57:14 ID:SOQ/eTwf
それなりに期待されてターボ付2型まで作られた
>>109-110 何、その、売上げのテコ入れの為だけに
無駄にバージョンアップを重ねるアプリみたいなエンジン
112 :
ストレガー :2005/09/03(土) 13:43:50 ID:???
↑Shade8standardを買いマスタングが何か?
113 :
名無し三等兵 :2005/09/03(土) 14:23:19 ID:xLRWUb5q
伊勢湾上空戦萌えage!
110は金星じゃなくて五式戦そのものの話だろ
shadeの会社つぶれたんじゃないの?
うんこ戦闘機
117 :
名無し三等兵 :2005/09/05(月) 13:50:44 ID:3nnKpWkw
ロッテ戦法でマスタングにも追いつける!!
反転上昇宙返りで簡単に後ろにつけるしな
119 :
名無し三等兵 :2005/09/06(火) 00:09:45 ID:1boGwF4r
川崎のキ102襲撃機は、200機以上も量産され実戦参加しているから、 実質的には、五式複座戦闘機(五式複戦)と言えるのではないか? というわけで、川崎キ100は正式には五式単座戦闘機(五式単戦)と呼ぶべきだ。
五式単座単葉単発戦闘機 -> 五式単単単戦
米軍のパイロットの技量が高くてマスタングにまけた(;。;)
アメリカ軍はP-51やF6Fを圧倒する五式戦闘機の登場に驚愕し 低稼働率の三式戦闘機ではなく最初から五式戦闘機を投入していたら 米軍は太平洋戦争の戦局が変化しただろうとまでいっている。
これに乗った日本人パイロットは五式戦闘機が最強だといっており 対戦した米軍パイロットもあらゆる戦闘機の中で最も強敵だったと証言している。 例えば五式戦闘機は十数倍ものF6Fと戦って18機を撃墜してわずか2機の損害だった。 大東亜欠陥機こと四式戦闘機は故障だらけで使い物にならず 模擬戦をやったところ五式戦闘機に対して四式戦闘機はどんな条件でやっても一度も勝てなかった。 日本は零戦と隼の後継機として五式戦闘機を採用していたら 太平洋の空は日本軍のもので不動であったのかもしれない。
最高速度って580キロだっけ? 一撃離脱で終わり。
125 :
名無し三等兵 :2005/09/06(火) 08:27:55 ID:1boGwF4r
米軍パイロットは、すでに耐Gスーツ着用してるし。
太平洋戦線No1戦闘機はP51、No2は疾風 (by米軍) これがすべて。
五式戦が飛燕の登場時期から登場していたとしても、ベアキャットとか、ジェット戦闘機出てきたらどうするんだ?? 菊花で戦うのか??
とりあえず同時期の他の日本機よりは絶対に良いだろ。 エンジンも安定しているし機体も日本機としては頑丈。
オレ的には、どうしても一式三型の気がするんだがなぁ。
たしか飛燕よりは稼働率で勝っているから一時的には戦局が良くなったかもしれない
五式戦闘機が日本軍最強の戦闘機だったのは間違いないな。
実戦を経験したパイロットの評価では 5式戦と2式単戦で二分されてたようだが
>>132 二式単線なんて殺人機呼ばわりされた欠陥機で誰も評価なんかしていないじゃん
だいたいインターセプターのくせに20mmも積んでないし
五色戦は飛燕ゆずりの音速近くまで出しても大丈夫な頑丈な機体と隼以上の運動性能だった 乗り込んだパイロットたちは五式戦は不敗の最強戦闘機と呼んでいる やはり五式戦最強!
>>135 ベテラン揃いのアメリカ軍のマスタングやベアキャットを相手に
ルーキーの乗る五式戦闘機が互角以上の戦いができたしな。
>>134 お〜い。
胴体砲20mm×2&翼内砲30mm×2にしたのや、40mm機関砲(実際にはロケット砲といった方が近い)を搭載した二型乙
なんかがありますが。
(参考)
・・・Bf 109機がパイロットとともに我が国に来た機会に、各務ヶ原飛行場で
川崎キ-61-1型(飛燕)と「鍾馗」キ-44-1型との3機で各種の比較試験が行われた。
Bf109は翼面荷重約165kg/m2でダイムラーベンツ水冷発動機を搭載したドイツ自慢の
戦闘機、スロッテッドフラップに更に自動的に作動する前縁スラットを装備している。
川崎キ-61も同様なダイムラーベンツのエンジンを搭載した水冷の傑作試作機である。
この3機が並んだところを見ると、水冷のスマートな2機にくらべて、胴体だけで
飛ぶような感じの鍾馗の姿が異様に目立っていた。
試験の結果は、速度では3機とも大差はなく、上昇性能および出足の点ではキ-44鍾馗
が最も良かったが、着陸に関しては一番難しいということであった。
3機が並行に最大速度で飛んだとき、低速で待ち合わせて絞り弁を開いたのでは鍾馗が
飛び出してしまう。
ちょうど100m競走でフライングをしてしまうのと同じ感じであった。
ドイツのパイロットも、この飛行機が使いこなせたら大きな威力になるだろうと話して
いた・・・。
>>137 そんな遊びのようなゲームじゃなくて模擬戦で飛燕はBf-109を圧倒していますが何か?
五式戦はその飛燕をはるかに上回る性能でしかも運動性能は世界一といえる性能
四式戦闘機と模擬空戦をやって完勝している
さらに故障がないんだから全然能力が違う
>>137 五式戦闘機が大戦機で最高の性能だったのは専門家や日米のパイロットが認めている。
>>139 五式戦は確かにP-51やF6Fを圧倒できる戦闘機とはいえ数が違うから8倍の戦力比になると負けてしまう。
やはり早期に量産しておくべきだった。
低火力で低空でしか戦えない隼 なんのとりえもない鍾馗 故障だらけの飛燕 大東亜欠陥機の疾風 こうやってみるとまともな戦力って五式戦闘機だけだよな
>>127 陸海で機種統合して1機種に絞って生産能力と開発能力を集中して
前期 零戦
中期 五式戦闘機
後期 菊花
とすれば大丈夫!!
模擬空戦とは言っても低速アクロバット飛行なんだから実戦とはかけ離れている。 どんなに褒めても速度は隼並(隼は米軍測定で558Km/hだ)に過ぎない。 5式戦は早い話が機体強度と武装を強化した隼。
なんつっても数だな、敵を上回るどころかほぼ同数の戦闘が一回もないんだから。 そりゃ戦果も上がらねえよ。
>>144 何倍とか何十倍の米軍機と戦って撃墜数で米軍機を上回って勝利しているよ>五式戦闘機
なんだ、キチガイが五式マンセーってやってるだけか 無視しよ
これだけ五式戦闘機が米軍機よりも優秀という証拠があるのに五式戦闘機をけなすのは米軍機厨か?
証拠っていくつ挙がってるの?
米軍機厨はぐぐることもできないのか?
答えになってないね
>>150 池沼はグーグルからアク禁でもくらっているのかw
>>151 何度も圧倒数の米軍機をわずかな損害で大量撃墜していますが何か?
ソース出せない奴は厨房
ハセガワの1/48五式戦は、なんで上半角が少ないんだろ。漏れは32で 出してほすい。(模型板へ逝けと言わないで)
156 :
名無し三等兵 :2005/09/06(火) 18:17:59 ID:doq7l2wp
5式戦なんて、ある意味隼四型だしな。
急に厨が増えた件について
模擬空戦うんぬん言うなら、黒江保彦が鹵獲のP-51で各地を回って アグレッサーの教導飛行をやってた時の話が大抵の五式戦を書いた 本には載ってると思うんだがな(世傑の五式戦の巻にもある) これを読む限り、五式戦はP-51に垂直面のエネルギー空戦をやられ ると全く追随出来ず、一瞬後ろに回ったかと思っても容易に離脱を許し、 逆に簡単にバックを取られてしまうのは明らかなんだがな(もちろんバッ クを取られた五式戦がP-51から離脱する事など不可能)
>>158 速度がすごく速い分、余剰馬力が大きいからある程度以上速度がのると
強いんだっけ?>P-51
「垂直面の〜」なんていうけど、速度が違い過ぎるから、水平面も危うい予感
だから、P51相手になんとかなる可能性があるのは、零戦だけよ。
いいや、五式戦は時速850`の急降下に耐えられるらしい。零戦だったら空中分解するよ。それでもか?
5式戦は美しくないのが唯一の欠点ですから。
そうかい?疾風とかよりはかっこいいと思うんだけど・・・
烈風よかマシかな。
隼でモスキートを撃墜してのけた、名人黒江が操るマスタング。。。 そりゃ誰も勝てまいよ。
模擬空戦後の黒江の言 「同程度の飛行機だったらお前の勝ちだったかもしれんが、相手が P-51だとああなるから注意しろ」
>>161 当時のどんな機体でもP51からダイブで逃げられるわけないだろ。
単機が相手なら、零戦なら別の手で逃げられる。
FW190 ならロールで逃げられるのかな???
>>167 高速域では、Fw190よりP51の方がロールでも上じゃなかったけ?
五式程度の速度、上昇力、急降下、運動性能なら イタリアのMC202に明らかに負けます。 勝ってるのは航続距離と武装だけ
赤松中尉の乗る雷電とP51Dが2対2の空戦をやり P51Dが2機とも撃墜されている件について 赤松中尉の乗る零戦とP51Dが1対75の空戦をやり P51Dが1機撃墜され、赤松中尉がそのまま逃げおおせた 件について
赤松氏の戦果には坂井氏がちょっと勘ぐってるような書き方してたな。 よくまああの雷電でグラマン墜とせるもんだ、みたいな。
>>171 あんな及び腰の落穂拾い、スコア稼ぎの方が信用できない。
赤松中尉は全く違うブル・ファイターなんで、落穂拾いの嫉みだろう。
>>169 初期上昇力と加速は、速度域によっては五式の方がだいぶ良いでしょうね。
重量が違うから。MC202の全備重量etc.のデータが手許に無いな。どっかにある?
落穂拾いは岩本徹三もやってるけどなー。
>>174 彼の場合はあの抜きん出たスコアだろう?
許せる。
>初期上昇力と加速は、速度域によっては五式の方がだいぶ良いでしょうね ぷっ
>赤松中尉の乗る零戦とP51Dが1対75の空戦をやり >P51Dが1機撃墜され、赤松中尉がそのまま逃げおおせた >件について 味方が多いとお互い邪魔しあってしまい こういう事がおこる時もあるんだよね
初期上昇率が速度域によって変わるってどういう現象ですか?
>>178 本土上空じゃ深追いするなって指令も出てたんでしょうしね
その程度で悦に入ってるってのも情けない話よの
>>179 多分、ズーム上昇と勘違いしてる
>>179 ごめん。初期上昇率は高度によってですた。
>>178 同士討ちを恐れるあまり何もできないままむざむざ逃がしたってことだろうな
数が少ないとかえって有利にもなるんだな
本気で落とす気なら数機で追っかけて行くこともできるんだけど。 もしかして機上では連絡取り合えないとか思ってる? そもそも75機もいたら、相当大きく展開してたはずだから、 それら全員が、一機の5式戦を認識できてたとは 到底思えないけどね。
185 :
名無し三等兵 :2005/09/07(水) 20:50:30 ID:GFrmS7Ho
MC202の6000m/5分54秒は多分全備重量の性能ではないと思ふ。
五式も全備でのテストはしてないと思ふ
坂井が勘ぐってるのは赤松の“350機撃墜した”って法螺吹いていることに対して だよ。P51Dに対しての戦果は撃墜されたパイロットまで判明している。>170の後者の 戦いについては“あのパイロットが米軍にいたら、得難い議会名誉勲章を授けられた ことだろう”とまで評されている その程度って言うけど75対1ってのは凄くないか? というか米軍から見たら情けない限り。 坂井三郎は15対1で逃げ切ったことあるけど他に似たような話ってない?
数機の零戦が1機の爆撃機相手にてこずった話がある
パールハーバーでは圧倒的に日本機が多い中、 旧式のP-36で迎撃に上がって日本機を撃墜し、 ちゃんと生還したパイロットが数名いるよ
190 :
名無し三等兵 :2005/09/07(水) 21:25:36 ID:J07dIAdG
>>187 流石に350機はおかしいだろう。
赤松氏は、あんまり南方に出ていないから、そんなに
スコアを稼いでいないと思われ。
岩井勉の空母零戦隊を読んでみろ。
イタリア機のカタログ係数は、フォッケウルフどころでは無いそうな。 そういえば、駄っ作機で紹介されてた高速爆撃機はすごかったね。
赤松の実撃墜数は30機程度といわれている。坂井三郎の実撃墜数と同じくらい 彼には“日本撃墜王”という著作があるようだが。復刊されないだろうか
日本機はスペック水増しがなくても、 量産機では性能が落ちるのが常で、 結局はカタログ値より低性能ってことになるからね。
196 :
名無し三等兵 :2005/09/07(水) 21:54:31 ID:GFrmS7Ho
三式/五式戦のカタログ速度は多分 増槽架無しの状態だと思ふ。 あれ付けたら20`位落ちそうな予感。
>>194 豊田譲の小説(タイトルは忘れた。)に出てくる、居酒屋の店主で
元海軍の戦闘機搭乗員は赤松がモデルなんだろうか?
その小説で居酒屋店主は、「350機撃墜は、マスコミが勝手に作ったんですよ。」
と、笑って言っていたようだが。
今日の話題社の「日本撃墜王」では350機落としたと書いてあったが、古い「丸」の
「零戦と私」では確か、「私の撃墜数は27機」と言っていたと思う。
>>168 ロールは高速域でもFw190が上
P-51の動きは以外とのろい
確か豊田の短編は“ワレ本日2機撃墜”とかいう題だったような。モデルは赤松だろう …本土防空戦で落日寸前の零戦が決して完封されたのではなく、時として劇的な勝ち点 を挙げ得たのは、赤松中尉のひねりこみに代表される日本的な戦い方によるところが 大きかった“零戦燃ゆ”
>>198 手元にあるフォッケ本には高速横転性能はP-51IAの方が優れてると
比較テストの結果が書いてある
MC202 フォルゴーレ 離昇1075hp/2400rpm,最大1040hp/2400〜2600rpm/4500m、87オクタン 最大速度498km/h海面,521km/h/1000m,544km/h/2000m,566km/h/3000m 586km/h/4000m,596km/h/5000m,599km/h/6000m 自重2515kg,搭載量345kg,554kg,全備正規2860kg,最大3069kg 翼面積16,79u 上昇時間 0'39"/1000m 1'28"/2000m 2'28"/3000m 3'32"/4000m 4'04"/5000m 5'55"/6000m
203 :
名無し三等兵 :2005/09/08(木) 02:48:44 ID:JB3WCC0w
赤松中尉は、雷電でも絶対直線で飛ばないらしく、二番機が大変だったらしい。 ついて来れない奴は、次からはずされてしまうので、大変だった模様。
MC202、キ100よりも軽いんだな。
今、渡辺洋二の雷電本読んでるのだがとにかく海軍随一の上昇力番長みたいね。 上昇速度も良好だけどその角度とか、が凄かったらしい。 陸軍との比較試験では似たような性格の二式戦に比して 上昇力で二式が上回るが縦横旋回は雷電のほうが良好みたいな。 着陸が困難なのはどっこいどっこい。 むしろ陸軍のテストパイロットに評価が高かったのは意外だったな。 試作機では各部の強度不足による事故・空中分解が多発するあたりがダイアモンドクオリティ。 格闘戦の極意とは強引に舵を切れる「腕力」にあるそうな。 実際、赤松氏はゴリラ並みの腕力を誇り、 柔道4段の猛者と相撲を取って此れをねじ伏せてしまうほどだったとか。
パワステがあったら皆赤松になれる! これでアメ公は全滅だ!
207 :
名無し三等兵 :2005/09/08(木) 18:47:47 ID:SapEhZQW
雷電だって色々と考えて設計してあるに決まってるだろ。 角度とか。
>>187 ロクイチの英雄、田形准尉がおられるではないか!
昭和十九年十月台湾沖空中戦で田形竹尾准尉と真戸原(まどはら)
忠志軍曹が操縦するニ機の飛燕(ひえん)戦闘機が三十六機のグラマン
・ヘルキャット戦闘機と激戦を交える。
戦いは田形准尉優位に進められ、僚機とともに六機撃墜・五機撃破する
も依然二十五機が健在。
初陣の真戸原軍曹の体力が限界に達した時に敵機が背後を追う。
それを見て田形准尉が間に割り込んで真戸原機をかばう形で燃料タンク
に被弾する。
田形機撃墜と見た真戸原軍曹は五発の敵弾を受けるもグラマンを遥か
に凌ぐ速度でその場を離脱し、不時着生還を果たす。
被弾した田形機は火災が治まるも、その場で不時着を余儀なくされる。
時速四百キロ、高度五メートルから錐揉み状態で田んぼに着地し、
グラマンの地上銃撃を避けて生還する。
〜という事実あり。
田形准尉はまだご健在。
准尉殿、何時までもお元気で!
おお!その本は、飛燕対グラマソだな!
F6FやP-51と戦って数で劣りながら敵機を大量撃墜したんだから文句なしの傑作機だな。
あはは本当にケッサクだよ五式戦はよw
五式戦はあくまで昭和二十年というあの時期にまともに飛べる飛行機を作る事が出来た という点において評価されるのであって特に性能が飛び抜けてる訳ではないだろう。
五式戦は頑健な隼みたいな機。 使い易く、先鋭的な米軍機を、かろうじてキャッチアップ出来た点は 認めるべきだろう。 ただ、考え抜かれた開発経緯を経ていない、所謂「瓢箪から駒」の機材 だった為、継子扱いされてしまうきらいがある。
>>212-213 五式戦は米軍機を次々と撃墜して紫電改とならんでアメリカから日本軍最強の戦闘機と呼ばれていますが何か?
215 :
213 :2005/09/09(金) 12:13:50 ID:???
>>214 全然五式戦を馬鹿にする気なんてないよw
檜少尉の大ファンだし、P-51Dを五式戦でぶち墜した逸話も大好き。
黒江少佐も、「ムスタングとは相性がいい」と言ってるね。
「頑健な隼」が気に入らなかったのかな。
俺は一式戦が一番好きな機材なんで、これは好意をもって書き込んだ
箇所なんだが。
五式戦は生産数や活動期間が短かったので 米軍も対処しきれなかったんだろう 零戦や隼と勘違いして舐めてたのかもな
終戦60年ドラマスペシャル
『 零のかなたへ 〜THE WINDS OF GOD〜 』
http://www.asahi.co.jp/winds/ TV朝日系 土曜 21:00〜22:51
【番組内容】
舞台「THE WINDS OF GOD」の初のドラマ化!
零のかなたへ〜漫才師の時空を越えた戦争体験〜
愛する人を守るため命をかけた若者達涙と笑いの感動物語
漫才コンビがトラック事故をきっかけにタイムスリップ!
そこは昭和20年の特攻隊基地だった。そこで彼らが見たものは?
出会った若者たちは?そして彼らはどうなるのか?
【出演者】
山口智充 森田剛 池内博之 伊崎光則 沢尻エリカ ヒロシ 西村雅彦 伊東四朗 泉ピン子他
テレビドラマ板 零のかなたへ〜THE WINDS OF GOD〜
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/tvd/1126083341/
218 :
名無し三等兵 :2005/09/09(金) 21:00:49 ID:EQu09iMc
>五式戦は米軍機を次々と撃墜して紫電改とならんで >アメリカから日本軍最強の戦闘機と呼ばれていますが何か? 何から何まで間違いだらけだな・・・アイタタタ
もうすぐ>218をチョンorサヨク認定する火病った奴が登場。
非常に落としにくい機だったのは事実で本気で逃げている五式は撃墜不可能。 旋回中の空力特性はP51を上回る点が逃げる時に効く。 絶対に不敗なり、は本当、落とされなければ負けにはならない。 必勝なり、の方は大いに疑問あり。 どう考えても速度不足、かなりの高位からの一撃離脱でしかP51は補足できないはず。 外したらP51の追尾を振り切れない、旋回の連続で逃げ回りP51が諦めて去るまでしのぐしかない。
そうでもない 五式戦は高速での運動性が鈍重だから 速度を落とさず格闘戦に持ち込めば落とせる。 ただし対零戦のときのように 安易にダイブで逃げようとするとやられる。
中低速でも零戦とかBf109F/Gとかに比べたらかなりダメでは? >キ100 ちょっと重いんだよなー。キ61/100 は。
223 :
名無し三等兵 :2005/09/09(金) 23:43:33 ID:0xpCh64i
>>222 キ61に足りなかったのはとにかくエンジンパワー。
1600馬力のDB605でちょうどバランスが取れたと思われ。
つうことは、キ61-2はかなりいけるのかな?
225 :
名無し三等兵 :2005/09/10(土) 01:46:26 ID:JAU3+n2q
>>224 キ61-2ではまだパワー不足。
P51Aみたいなもん。
>>223 ハ145装備のキ63性向型やハ211換装のキ65性向型との比較から、
陸軍航空技研は、DB603換装のキ61性向型に対して、
>液冷発動機を有利に使用するためには、現在よりも推力機関関係の重量
>及び抵抗の減少に対して、なお一層の努力が必要である
とダメだしを行っているね。
>226 DB603??? DB601Nの間違いでは?
まあ、Ki61よりはKi100の方がだいぶ良いということは言えそうだけど、 他と比べるとよくわからんということか。
229 :
名無し三等兵 :2005/09/10(土) 07:14:43 ID:pQ01vJOO
三式戦二型は馬力アップを重量増加が相殺してしまったのが痛いとおもふ。 公称一速では一型に対して250馬力うぷしているが、 全備重量では700s弱もうぷしとる。 五式戦は330sの軽量化と機内の重量配分改善(ラジエターや尾部バラストの撤去)で 1500馬力級の戦闘機としては何とか許容範囲内に収まったのだとおもふ。 飛行性能に関しては一式戦から乗り換えた檜少佐や ほぼ全機種に乗った審査部パイロット(坂井少佐、荒蒔少佐等)も誉めていることから 運動性には充分優れていたのではないかとおもふ。
230 :
名無し三等兵 :2005/09/10(土) 10:13:27 ID:tbiHP8Hh
飛燕2型のハ−140エンジンで、まともに動いたのは、最初に審査部で使ったもの程度。 あとは、ほとんど性能もでなかったし、製造もできなかった。 1型のDB601エンジンそのままのハ-40でさえ量産に四苦八苦だったのに、 圧縮比+メタノール噴射で、ムリヤリ性能上げようとしたんだから…。 で、各務ケ原の川崎の工場北の国道にまで、首なし飛燕2型がずらりと並んだ。
>>227 >DB601Nの間違いでは?
>226は昭和17年度に行われたペーパープランの比較検討だけど、対象発動機はDB601NではなくDB603です。
より正確には、添付の表はDB603と記されているケースと、DB605が記されているケースがあるけど、
本文中には一貫してDB603となっています。
さらに、DB603は全開高度が低いので、ハ140-U並み(7,500m)に向上させた性能向上型での想定も行い
その上で、>226で挙げたようなダメだしを行っています。
繰り返しますが、昭和17年度に行われた、将来の重戦に関する研究での話しです。
>>230 ハ140の生産立上がりが遅れた理由は別のところにある。
そして完成品は出力不足を起こしていないし、ほぼ全品稼働状態にあった
233 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/10(土) 17:03:32 ID:Gz1Dp4Ln
●今夜午後9時よりテレビ朝日で、今井雅之原作『零のかなたへ』を放送!! ■神風特別攻撃隊の真実!!■
抜群の稼働率の高さと圧倒的な格闘性能で米軍機を圧倒した日本の最高傑作機であるのは間違いないな。
だからそれが過大評価だって
>213 そりゃそうだ。 ベースの3式戦そのものが本来一式戦の後継となるべき軽戦。 設計者は中戦とは言っているがあくまで軽戦として開発された。 これが空冷エンジンによる軽量化と抵抗増大による速力低下が軽戦としての特徴を強化したのだから 隼の強化版のような機体になるのは当然至極だよ。
>>抵抗増大による速力低下 ? ?
>>237 軽単座戦闘機っていうのは、重戦よりも武装、速度、防弾、航続距離を抑えて、
手軽に実現できるスペックに切り詰めた戦闘機のことなんですけど。
>>237 キ61と概ね同時期に、中島にキ62の発注も検討されていたから、
「一式戦の後継となるべき軽戦」とは言い切れないかも。
>>238 キ61-Uとの比較だと思う。
>>239 それ、時期にもよります。
キ61とかの元になったと言われる昭和15年研究方針だと仰るとおりだけど、
例えば昭和13年研究方針だと、武装の相違だけです。
キ60/61に関しては、発動機の出力不足との判断からキ60が重戦中間機、
発動機の出力が向上され火力もキ60並みになっているキ61-2型が、重戦との扱いのようですね。
242 :
ストレガー :2005/09/10(土) 22:46:28 ID:???
しかしDB603とはまたクソ重いエンジンを・・・しかも最初の量産型は1942,9月 Me309でも大失敗、ペーパプランとは言えせめてDB601Eに(ry
それにしても、エンジンを換装したBf109Gはともかく、基本的には40年から あまり変化の無い零戦がキ100とかP51Dとかに対抗出来る局面があるというのは すごいな。Bf109F/Gも零戦もスーパーエースに好かれるね。中低速での運動性ってそんなに 重要なのかな。
別に凄くないよ
日米の戦闘機と独英露の戦闘機ってカテゴリが違う兵器だよね。 戦争のやり方が全然違うから。 #両方でトップを取るアメリカさんは本当に凄いと思うわ。
>>245 まあ五式戦闘機はそのアメリカの戦闘機を上回る性能だったんだから本当に凄い。
ネタスレ化しつつあるなー。
>>246 やっぱ飛燕じゃなくて最初から五式戦を投入すべきだったよな。
>>249 に同意。
大陸打通作戦で優秀さを証明したチハ車ならともかく、5式戦が世界水準に達し
た兵器だなんてのは願望混じりの妄想に過ぎない
チハはシャーマンに全弾当てても無意味だが、 飛行機はある程度食らえば落ちてくれるからなぁ・・・
>>251 そんな事は無い。
M4の砲径75_に対しチハの砲弾は47_。
そこを狙ったチハの灼熱弾は何の抵抗も受けずM4の急所を抉ってしまうのだ!
車内で誘爆するそれはさながら地獄の様相を呈し、M4を粉微塵としてしまうのだ。
事実、チハと射線の交差を察した米軍戦車は慌てて砲を旋回、
これを回避したという。
だつおはメル欄にそのむね書き込めよ M4各戦車の装甲圧と60口径47_速射砲の 装甲貫徹力の数字でも出して比較してやろうか? ここは5式戦のスレだ
>>253 >252の記述だと、多分装甲は抜いていないと思われ。
だって、「灼熱弾は何の抵抗も受けず」で
米軍の対抗策が「チハと射線の交差を察した米軍戦車は慌てて砲を旋回」
チハの中の人は、ゴルゴ13級の腕前らしい。
だが卑怯にもM4は砲塔はそっぽを向いたまま車載機銃を撃ってくるのであった。
>チハの中の人は、ゴルゴ13級の腕前らしい。 もちろんだ。 ヘッポコな海軍連中とは違うのだよ>チハの中の人
だつお氏のレスが10分の1でも真実だとすると、殺傷した敵人員での比較は 97式>>>>>>>M4 ん、五式戦の姿が見えない…
五式戦が完璧な優秀機だったとするのは、ま、贔屓してやりたい気持ち は山々だけど、無理だよな。 でっち上げみたいに仕上がってしまった、非常によく纏まった機で、稼働率 頑丈さ運動性能の良さで、末期の劣悪な飛行場環境、資材、整備状況の中で、 使い勝手が途轍もなく良かった機だ、ってことだろう。 この機が日本軍がリリースした最高峰の機なんだとしたら、四式戦や丁改は 泣くに泣けんぜ。
三式戦の機体設計思想が間違ってなかったと言う事なんだろうけど、 だからこそ最初から空冷で行ってればなぁ、と。 エンジンの製造ラインが早々に火災で消失するとか そういうラッキーがあったらなぁ、と。
P-51Dの最高速度って高度によって異なるのは知ってたけど 速度曲線で見たら、6000メートル前後でガクンと落ち込み 650km/h程度しか出ないとは知らなかった。 五式戦が580km/hだったそうだから、そんなに速度差は無かったんだね。
>速度曲線で見たら、6000メートル前後でガクンと落ち込み その後グーーーンと伸びてるだろ。
>>その後グーーーンと伸びてるだろ。 そうでもない、だいたいの感じで速度曲線がアルファベットの「M」…左右非対称で右肩上がり…の字のような感じ。 SLから3500mまでは確かに「グー--ン」と伸びて660km/hになるけど 3500mから「カクーン」と落ちていき、5500〜5600mくらいでどん底の650km/hに落ち込んで 5500〜5600mくらいから「ゆっくり」と…SLから3500mまでの半分くらい角度で…伸びて8500m前後で最高速に。 ここからまた「ゆっくり」と落ちはじめて、10000mで670km/hになってる。 上昇力だと P-51D→約6000mまで7分13秒、約9000mまでが13分 五式戦→5000mまで6分 になってるから、6000m以下だと数字上はそんなに差が無いのか?
70km/h、10%以上違ってるんだから速度差あるだろ。
五式戦の砲径20_に対し米軍機の弾丸は12.7_。 そこを狙った米軍機の徹甲弾は何の抵抗も受けず五式戦の急所を抉ってしまうのだ! 機内で誘爆するそれはさながら地獄の様相を呈し、五式戦を粉微塵としてしまうのだ。 事実、米軍機と射線の交差を察した日本軍機は慌てて機体を旋回、 これを回避したと いう。
彗星も空冷化したがもはや時期が遅かったな
>>265 彗星は首なし機が工場から溢れ出して道路上に列作る
なんて醜態さらしてないからな。
首ナシなら零戦の方が多いと聞いた事在るけど、 工場から溢れ出して道路上に列作ったのかな?
269 :
名無し三等兵 :2005/09/17(土) 22:09:18 ID:5qGn8w7K
道路にはみ出すほどになったのは、各務ケ原の飛燕。 飛行場/工場東の岐阜から美濃加茂市に向かう国道21号線に、 なんと2キロにわたり首なしが並んだ。(この他に工場内にも) 愛知航空は名古屋市熱田区で、当時から市街地が近く、 飛行機を道路に並べるほどの余裕はない。
零戦は完成後も機体を前後に分割できるので、 場所を取らないように保管できる。 飛燕は外板の一部をはがさないと 完成後の分割は不可能な構造だったので、 工場の外に溢れる事態となった。
軽く作れるはずなのに実機は重量過大ぎみですな
272 :
名無し三等兵 :2005/09/18(日) 00:49:08 ID:83Ns1nOQ
飛燕は水冷でしたか?
そして皆さんの心には何が残りましたか?
鶴嘴千本
使い勝手も悪い飛燕
前線では重宝したとも聞くが・・・湯沸し器として
五式戦が好評なので調子に乗ってハー45エンジンに換装したら、 エンジントラブルで不評の嵐。
しかし、エンジンの各種性能曲線と機体の形状、重量etc,はかなり正確にわかってる んだから、今のPCなら相当精度の高い物理モデルが出来るのではないかい? それでシミュレートすれば、この手の議論はその物理モデルの近似精度の議論に 落ちてとっても生産的になると思うのだが。誰か、卒論か修論のテーマでやったら? #そのあと、ソース公開してくれると嬉しい。というか、そうしないと議論のベースに #ならないが。
飛燕の悪評は主として主生産型である一型丁のせい。 この一型丁は、ホ5 20mm砲が翼内に収まらず、 仕方が無いので機首を延長してまで胴体に搭載し、 これだけでも結構な重量増加なのに、 ホ5の榴弾の不良のせいで砲口部での榴弾炸裂が頻発、 これでエンジン壊すといけないのでカウリング上部を分厚く強化、 そしたら頭が重くなりすぎてバランスが狂い、 これは本来は主翼取り付け位置を前に動かすことで補正したいところだが、 機首延長を補うために既に限界まで前に動かしていたので 主翼取り付け位置のこれ以上の変更はできず、 仕方が無いので尾部にバラストを搭載、 結果として一型乙と比較して自重で250kgの重量増加。 この一型丁に比べれば、一型甲・乙・丙はかなりマシな機体だった。
>>278 機体形状が問題。ほんの僅かの違いで特に速度に小さくない誤差が出るかと。
そこで機体形状を調整してカタログ性能に合わせたりなんかしてしまうと、
学術シミュレーションというよりは、商業用シミュレーションゲームの世界に。
実存するテストデータに合わせれば機体形状の問題も かなりクリアできるのでは? #フォッケウルフ社のデータなんかに合わせたら駄目だろう、そら。
非圧縮流体なら計算流体でかなりの所まで行けそうだ、というのは 門外漢でもわかるけど(Navier-Stokes を力技で解くだけだよね?)、 気体は難しそう。どうやってるんですか? 現場では。 17,8年位前に自動車メーカーの人に聞いた話だと、数値風洞については 当時はマツダが世界の自動車会社では一番進んで いたということだったけど。航空板で尋いた方がいいかな。 Falcon3 とかすごいフライトシミュレーターがあったね。あれも 10年位前だけど。あれは物理モデルを少しはつかってるのかな?
>>282 リアルタイム型のフライトシミュレータは速度が要求されるので、
物理モデルといっても所詮は近似式で計算してるに過ぎない。
学術性を求めるならちゃんと数値風洞でやるべきだが、
これはリアルタイムではさすがに無理だな。
284 :
282 :2005/09/22(木) 17:54:07 ID:???
ちょっと調べた。とてもとても、物理モデルで風洞を置き換えるという
レベルにはまだ遠いらしい。
というわけで、フライトモデルを気体の方程式レベルまで落すのは
あきらめるとしても、フライトモデルの作りかたはかなり発達している
みたいだね。
↓これ、安いね。
ttp://x-plane.com/ これで、WW2の機体のモデルを作ればいろいろ判るんじゃないかと。
(出来るのかな?)
今は Falcon 4.0 も出てるよ。この Falcon 4.0 も今となっては少し古いソフトだが、
未だにファンは多く、最近各部を強化した新バージョンが発売されている。
いつまで買えるかはわかんないので、買うならお早めに:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0008GLHLW/qid%3D1127380164/249-3960216-9268316 市販の二次大戦ものフライトシムでは、一番フライトモデルがまともなのは、
IL-2 Forgotten Battles/Pacific Fighters と言われている。
これは元々はロシアで軍事関係の仕事してた本職の連中が作ってるらしい。
しかしこの手のシムは各種パラメータの算出に関しては、
おそらくまじめに風洞シミュレーションで求めたりはしていなくて、
実機のデータに合うように恣意的にパラメータを調整してある。
だから、制作者の嗜好による機体性能の優劣が必ず紛れ込む。
それに物理モデルそのものも、遊びやすさのために
意図的に非リアルにしている部分がある。
たとえば、低速時の加速性能をやや高めにして、
離陸やエネルギー管理をやや容易にするといったことは、
ほとんどのシムでやってるっぽい。
IL-2FB/PF も例外ではないと思う。
自分でいろいろ試して遊びたいなら、まだベータだが TargetWare がある。
これはオンラインシムを自分で作れる汎用フライトシムエンジン。
フライトモデルも結構いけてる。
【オンラインシム】 Target Rabaul part 1【非カジュアル?】
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/fly/1060529105/l50
286 :
282 :2005/09/24(土) 04:46:55 ID:???
>>285 おー、どうもありがとう。フライトシム板ってのがあったのね。
> たとえば、低速時の加速性能をやや高めにして、
> 離陸やエネルギー管理をやや容易にするといったことは、
> ほとんどのシムでやってるっぽい。
こんなことされると、零戦が不利になっちゃうねー。零戦の一番得意なところなのに。
IL-2FB/PF ですか。じゃ、それを探してみよう。IL-2 が出てくるのかな。
しかし、あれ、あんまり飛行機としては面白くなさそうだけど。
287 :
名無し三等兵 :2005/09/24(土) 20:44:24 ID:KHZSBVA8
カーグラフィック誌の今月号に、小林編集長がヒコー少年時代に飛行場で 飛燕や五式戦闘機を間近に観た感想が記されていて興味津々。
川崎って、結局傑作機を作れずじまいだったね。 98軽爆は駄作。99双軽は凡作。屠竜は凡作。飛燕は戦力外。5式戦も傑作機とはいえない。 エンジンも、ずっと液冷を手がけていたクセに、信頼性の低いものしか作れなかった。 会社規模はデカイクセに、軍用機メーカーとしては糞だったと思う。
99双軽は間違いなく傑作だろ
>>289 Pe2あたりとくらべると悲しいくらい性能が低いんだけど…
寸法は同じくらいなのに。
エンジンの信頼性はメーカー側の問題より 運用現場における整備体制が整っていなかったことが問題かと。 それなりの整備体制が整っていた部隊ではそこそこちゃんと動いてたわけだし。
>>291 そうか?キ28なんかは、メーカー側技術者とか整備士が動員されて行っていた試験中も、エンジン不調が顕著だったと聞いているが。
飛燕はエンジンに鳴いたけど五式戦闘機はアメリカ軍がテストして どの米軍機よりも優秀な日本軍最強の戦闘機と評価されたんだから 間違いなく世界一の傑作機だよ。 最初から空冷エンジンだったらと思うとつくづく残念。
金星系を陸軍が採用するのは結構遅いからなぁ。 最初からだと、瑞星系/火星系/栄系/ハ5系、の何れか。 ハ5系だと二式単戦が居るし、瑞星系および栄系だと非力。 となれば、最初からだと火星系になるのかな?
>293 初めて聞いた。ソースは?
雷電のことじゃねえか? 別項で “…但し、P51のみがこの機体に勝っている”
5式が最強だとか雷電が最強だとか ファンタジーねえ
>>292 本当に性能発揮できないほど不調だったらそもそも比較以前に失格だろう。
95戦のエンジンで98軽爆にも使われてるし、エンジンが息をつくとか言われて
不評だったのは確からしいが、動かなかったわけじゃない。
まあ印象のいいエンジンの方が当然採用判断のときに有利なわけだが、
落とすための理由のような気もするね。
文句があるなら、そもそも試作時にそんなエンジン指定すんなよ、陸軍。
雷電の>296のレポートは結構有名じゃないか?
300 :
名無し三等兵 :2005/10/03(月) 21:13:18 ID:C3LHhPvc
4式戦が最強の日本戦闘機、というレポートのほうが有名。
リップサービスじゃなくて2chみたいなアメリカの辛口評価バージョンも聞いてみたいね
なんで陸軍なのに金星とか言ってるんだ
一本でもにんじん〜日本でもサンダル〜 五式でもロケット… だったらいいなあ
敗戦国の機体になんでリップサービスする必要があるんだろう?
それが勝者の余裕というものですよ。
>>304 敗者を称える事によって、間接的に自身も称える事になるから、とか。
弱い相手を物量で捻りつぶした。じゃ自慢できないモンね
あの時代黄色人種が自前で戦闘機作ること自体脅威だしな
>>301 四式戦は実際、速度重視のグローバルスタンダードにかなった筋のいい戦闘機だから、
日本よりもアメリカでの評価が高くて当然だと思う。
アメリカでは自分の強さをアピールするために弱い敵を高く評価し 手ごわい敵はこき下ろすか無視するのが上等ですな。
ジャングルで遭遇した日本の戦車は悪魔の如く我々を苦しめた。 しかし我が勇敢なる戦車兵は決して背を向ける事無く果敢に挑戦し これを打ち破った。
五式戦をもってすれば絶対不敗(≠必勝)。
結局
>>41 のレポートはソースなしのファンタジーっつーことで確定すか?
五式戦好きとしては是非とも見てみたいのだか。
313 :
名無し三等兵 :2005/10/28(金) 04:22:09 ID:AATpLw+c
英国の航空雑誌、The Aeroplaneの最新号で、我らが五式戦の特集あり。ロンドン郊外の RAF博物館に世界でただ一機の実部があるそうです。 ツアー組んで皆で英国までsortieする?
314 :
名無し三等兵 :2005/10/28(金) 05:04:55 ID:rU/bvvtm
315 :
名無し三等兵 :2005/10/28(金) 06:39:09 ID:voLEqWr3
>>313 Hendon の Royal Air Force Museum London だろ。たしかに五式戦あるね。
最寄り駅は Northern Line の Colindale。駅を出たら目の前の道を左に進んで10分もかからない。
同じ建物の中に、Bf109G、Me262A、P-51D、Mosquito、Tempest とかも展示されてるよ。
317 :
名無し三等兵 :2005/10/28(金) 22:04:46 ID:+8cJZKZS
あの五式戦、時々、エンジンかけているというのは本当? 回している写真は見たことがないが。
部品が無くて今は回してないとか何とか
ひょおとしてこの機体が
>>41 の比較調査された現物なの?
>>320 あれはイギリスの日本占領軍が独自に持ち帰った機体なので、
アメリカで試験された事はありませんし、またイギリス軍が
飛行試験を実施した記録もありません。
>>312 無知な米軍厨が嘘だと一人で言ってるだけ。
324 :
名無し三等兵 :2005/10/29(土) 10:00:03 ID:vgUGn5bn
325 :
名無し三等兵 :2005/10/29(土) 13:05:26 ID:vs+b3+lQ
>>323 低高度で少数機ががんばっても脅威にはならないということ
昭和18年あたりに隼の後釜で出ていれば活躍も出来ただろうに
327 :
名無し三等兵 :2005/10/29(土) 19:26:00 ID:vs+b3+lQ
現実問題隼3型とあまりかわらんのじゃないか イイ意味で
武装と急降下性能が段違い ただし使い勝手は5式の方が悪い
そこらを詳しく
330 :
名無し三等兵 :2005/10/30(日) 00:00:47 ID:7NFBPiYI
機体強度も五式戦のほうが段違いに上だよ。 ところで、五式の航続距離の長さのことは何故、語られないのだろう?
防御というか局地防衛しかできなかった当時の状況で必要なのは航続距離の長さではなくて滞空時間の長さ。 それが必要十分だから語られないのでは?
>>330 >機体強度も五式戦のほうが段違いに上だよ。
それは、>328の急降下云々ですでに触れられているのでは。
それ以外にも強度差が現れやすい項目って何か在ったけ?
屈指のエースたちに5式&紫電改に乗せるという妄想は反則ですかヾ(o゚ω゚o)ノ゙
3式/5式が機体強度と軽量化を両立させた秘密は、 機体を殆ど一体構造にしてしまった点にある。 これにより整備性は著しく低下し、 一部破損した機体から無傷の部品を 融通するということも不可能となった。
335 :
名無し三等兵 :2005/10/30(日) 20:11:12 ID:JUwWrHWS
Aeroplaneの特集ですが、324さんご紹介のサイトに、広告がありますね。ジウセッペ・ ピカレーラさんという、RAF博物館所属の方が書かれた記事ですが、名前からすると この人はイタリア系のイギリス人ですかね? さて、内容ですが 「開発経緯」「三面図」(川崎の資料に基づく図面で、1/72くらいか?) 「飛燕を再設計する」「キ1001bの透視図---ハ112-2型発動機のスケッチ付き」 「大日本帝国の逆襲」「最後のサムライ」「五式戦を操縦する」 となっています。 ちょっと面白いところを取り上げます。1)キ60が3機並んだ写真、水滴方風防の キ61-2型改の写真などもあり。2)キ60が3機並んだ写真、水滴方風防のキ61-2型改の写真 などあり。3) 五式戦の戦績。本機に搭乗して最初に戦死されたヒエマ・ヤスオ (漢字わからず)二飛曹の写真。4)排気タービン付きのキ100-2型の解説。 性能は向上したものの、技術的限界もあり、1万メートルを超える高空では急速に性能が 落ちる。無念。5)五式のパイロット達。黒江少佐が捕獲したP51Cを操縦し、模擬空戦を 行ったこと。P51を墜せないかもしれないが、墜されないこつは学んだ、というスミタ・ マツナガ中尉のコメントなど。
336 :
名無し三等兵 :2005/10/30(日) 20:15:08 ID:JUwWrHWS
335の投稿、ちょっと乱れがありまして申し訳ありません。 面白いところとしては、さらに、五式のカウリングと胴体の接合部の 空力的処理に、Fw190A-5を参考にしたこと、生産工程では、一旦三式戦として ある程度まで作ったあとで、エンジンマウントの部分や、胴体下のラジエター シャッター作動装置等を切除し、その上で五式戦としての艤装を施すことなど、が あります。 著者の五式戦への思い入れが伝わってくる、力作であると 思います。近い将来もう一回特集記事を書かれるそうです。また、最後の方で以下の 印象的なコメントを書かれています。 「15を超える年月をかけて、RAF博物館で五式戦のレストアに取り組んできた経験から、 私にはこの飛行機の完成度が高くないことが良くわかっている。しかし、展示ホールの 反対側にあるP51Dムスタングに目をやり、その最高の完成度、層流翼、G-スーツ、 敵味方識別システム、そして文句の付けようのない工作品質などを見ると、そもそも 五式戦のパイロット達が勇気を持ってP51と戦ったという事実に尊敬の念を覚えざるを えない。そうして見れば、空戦で対等に戦えたかどうかなど、もはやどうでもいいこと だろう。」 川崎航空機は今の川崎重工だと思いますが、ハ40、ハ140のオイル漏れなどの問題は、 カワサキ系のバイク(SS, KH, Zなど)がしばらく抱えていた問題と同じで、この会社の くせなのかな、と思いました。これはくだらない私見でした。川重の方々すいません。 では。
337 :
名無し三等兵 :2005/10/30(日) 20:40:42 ID:Ln0YVEPp
まあ千葉マリーンズが阪神に同点にされるようなもんで 五式や紫電改が勝ったとは言わないがまともに勝負できたのはあるいみ米軍の恥だよ
338 :
名無し三等兵 :2005/10/30(日) 21:00:26 ID:Km6qYZIL
>>333 ・・・あの時期に、日本機としてはマズマズの性能と、良好な部類の稼働率なキー100。
出来れば、こいつが1944年前半にも戦力化され、更に最優先生産機種の陸海軍統一局戦にでもなっていたら、勝敗の帰趨はともかく、いくらかはマシな本土防空戦が出来たんじゃなかろうかと。。。
そもそもキ-100が稼働率良好というのも根拠の無い話なんだよね。 実際は疾風と大して変わらなかったんじゃないかな?稼働率。
>>340 ん?それで終わり?
まだ書くことあるんじゃない?
オイル漏れは当時の日本機共通の問題。 エンジンどころか油圧駆動系からもやたら漏れたと整備兵だったじいちゃんが言ってました。 ちなみにオイルに汚れたドロドロの機体を拭くのは新兵の仕事で、慣れないと決まって夜に下痢したそうだと。
疾風が隼より稼働率良かったという話もあるよ比島では
稼働率ではP?40の足下にすら及ばないけどな 日本機厨アワレwwwwwwwwうえっwwwwww
>P?40
>>344 米軍機厨必死だなw
アメリカ様だって認めているんだから五式戦にF6FもP-51も勝てなかった事実をいいかげん認めろよ。
稼働率と部品の精度は米が上なのは間違いないが 米の部品精度で五式を作ったらどんな高性能なのが出来上がるか
戦後の米軍の試験でちゃんと整備して高オクタンの燃料と 米国製の発火プラグを使用してテストした日本機は、 欧米の第1戦機と同等の性能を発揮してるよ、雷電や疾風の高評価 は有名だし、紫電や紫電改も軽く600kmオーバーの速度は記録してる。 まあ工業技術や国力の差で、本来もってる性能を引き出してやれなかった のが当時の日本なわけですが。
>五式戦にF6FもP-51も勝てなかった事実
を認めてるのは世界中で
>>346 だけじゃないかな?
この板くるといつも同じ話してますね。 無限に同じ話がループしてるだけ。 WW2関係スレは航空船舶でいう日航機事故スレみたいなものだ。
五式って八日市の空戦以外に派手な 戦果を報告したことってないじゃん あの生産機数と部隊配置開始の時期 小型機との交戦禁止令、これらのせいで 五式戦の大規模空戦があまりないからかな? 20年春以降の米戦闘機隊とまともに ぶつかりあってたら五式戦の性能が 多少良かろうが、個々の戦闘機の性能差 なんて関係無しの大敗北をくらっても おかしくなかっただろうから良かったのかも
>>336 なんかイギリス人特有のイヤミで五式戦を貶しとるなw
本土防空部隊のパイロットの意見としては、 5式戦と2式単戦を支持する声が多く、 3式、4式は人気がなかった
二単は、意外に好評なんだよね。特に技量甲レベルの空中勤務者には。 かわせみ部隊で最初に二単の実績作った黒江さんも、全然悪く言ってない。 ロクイチは、稼働率と、額面通りの性能出せたら、もっと人気があったんじゃないかな。 本来は、瓢箪から駒の五式戦よりも上の性能で当たり前だし、日本機で、1万メートルの高度 で編隊機動が取れたのは、この機体だけ。 B公の邀撃戦には持って来いだった筈。 四式戦は、整備が大変だったようだけど、空中勤務者の評判は良かったんじゃなかったっけ? 手の内に入り易い機材だと、誰だったっけ(檜さんか黒江さんのどっちかだと思うが)かが、 述懐してたと思う。
>日本機で、1万メートルの高度で編隊機動が取れたのは、この機体だけ 何度も説明したが、それは試作の域を出なかった2型。 1型では武装を下ろさないと10000mまで上がれない。
>>336 >15を超える年月をかけて、RAF博物館で五式戦のレストアに取り組んできた経験から、
>私にはこの飛行機の完成度が高くないことが良くわかっている。
悲しいけどコレ現実なのよね
胴体の二重外板と角張った過給器空気取り入れ口がまずかったぬ? 性能的にも、の意味も込められているぬ?
米軍機厨必死だなw
現存機のオイルクーラーは疾風のものにそっくりだと思ふ。 オリジナルの物は疾風よりは突出度が大分低いから そんなに悪い物ではなかったかと。 ただしカウリング上の過給器空気取り入れ口の処理は これまでの零戦、隼、疾風より大雑把だぬーと。
悲しいも現実もクソもない。 日本は負けた。 たくさんの人が亡くなりました。 悲しい現実ですがなにか? 武器の話などこの悲しい現実の前ではどうでもいいことだろう。
そういえばオイルクーラーは雷電のものが 米軍に絶賛されてたっけ 他は何も見るべきところがなかったようだが
そういや前に五式戦の名前を考えるスレがあったなあ
365 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 22:44:55 ID:88O+AFxH
366 :
だつお :2005/11/03(木) 23:42:34 ID:5gDlk1pG
ソ連参戦が無くて、5式戦が300機くらい稼動していれば、 「オリンピック作戦」の迎撃は容易だったと思う。 敵は制空権が取れない上に、精強な皇軍兵士が地上で水際迎撃。 朝鮮戦争でかの「チンピラゴロツキ」も撃破出来なかった米軍だから。 あるいは先に米軍がそれを知っていて、もしも上陸が失敗しても 大丈夫なように先にソ連を参戦させたともいえるかもしれない。 マリアナ・レイテ海戦で敗れた時点で、米ソ挟撃に耐えるのは無理か。
はいスルーするぞ〜
この広い海岸線に5式戦300機を分散配置・・・ さぞ有効な戦力になったでしょうな
なぜ相手をする?
五式戦闘機の愛称は、「新燕」でいいがね。
そんな言葉ないし・・・
>370 「海燕」でどう?
子供の頃 音で聞いて五色戦だと思った
運動性が上がっているから燕舞でいいと思う
さんざっぱら宣伝した三式戦のエンジンがバカで使えないってことを証明してる機種だから 国民に公表されないから名前なんか要らない
飛燕改でいいやん
三式戦V型でいいじゃん。
>>377 三式戦V型は、DB603ないしDB605の性向型を想定していたからNG。
379 :
名無し三等兵 :2005/11/06(日) 07:54:08 ID:AGqXPdMk
>>372 「海燕」(かいえん)ったら、ポルシェみたい。それとも中華の具か…
そういやエンジン載せ替えただけで三式→五式になるのもヘンだよな。
海軍は同じ事しても彗星のまんまだし
>>364 1がネタでもレス返して面白かったよ
>>373 五色戦
五色のテープのようなヤケクソ感。敗戦間際の徒花にふさわしい。
じゃあ飛燕W型はどうだ。
アメリカのコードネームは、トニー谷のままだね。
384 :
名無し三等兵 :2005/11/06(日) 10:14:25 ID:ResWJ6jI
型式は三式のままで、愛称、飛雀ではどうだ。
>エンジン載せ替えただけで三式→五式 いわれてみりゃそうだな
翼タン切っただけで「ハンプ」なんて呼ばれた 零戦はどうなのよ
>>386 あれも後にZeke32に改称されてる。
百三式戦とするべきじゃないか?
389 :
名無し三等兵 :2005/11/06(日) 22:00:06 ID:cZh39C54
ハマーヘッド・スワロー
>>381 つーか愛称を「徒花」で・・・ってそれじゃ特攻機か
こいつも真の実力は「零戦より少し手ごわい」って程度なんだろうな。
少なくともF6FとP-51Dに対しては空中戦で優位に立てたことは事実らしいね
少なくとももF6Fに対して低高度での空中戦なら零戦でも優位に立てたのは事実らしいね。 五式戦は高い高度でも優位でないと困るのよん。
>>394 F6FやP-51の大軍を少数の五式戦で圧倒していますが何か?
五式戦が日米両軍で最も優秀な戦闘機であったのは多くの資料やパイロットの証言で証明されている。 米軍はこれからはジェット機になるからさほどの脅威ではないとは言っているが、 五式戦に全く歯が立たなかった負け惜しみとしか思えない。
疾風は戦後米軍のテストで689km出したそうだけど、五式戦はハイオクを 入れてやると、最高速度はどれくらい出たんだろう? 知ってる人がいたら教えてください、おながいします。 >F6FとP-51Dに対しては空中戦で優位 ドイツのMe109G、Fw190A/D、イギリスのグリフォン・スピットとも いい勝負できたかな?
>>396 多くの資料のいくつかを紹介してくれ。
証言もパイロットの名前といっしょにいくつか紹介してくれ。
----------------------------------------------
角田政司氏:
「(P-51とやりあっても)勝ちにくいけれども、負けることはなかったでしょう。
1対1あるいは、向こうが2機くらいまででしたらまけないと思いますよ。
それで、うまくいくと墜とせる。ぜんぜん落とせないことはない。」
※でも黒江保彦氏の操るP-51との演習では負けてる
小林照彦氏:
「キ100の行動半径、現性能を以ってしては僅かに450kmなり」
「「コルセア」の性能は大して良好ならず。キ100をもってすれば、低空にありても
絶対不敗、高位の場合には絶対的に必勝なり。上昇性能、旋回性能ともに我がキ100は
優りあり。突入速度、少々劣れる感あり」
檜与平氏:
「ビルマでP-51と隼2型で対戦したときと比べると、相手を全速で追撃しても隼では徐々に
引き離されていくのに、五式戦では完全に追いつくことができた」
「敵が旋回すれば五式戦の敵ではない」
「(昭和20年7/16日伊勢湾上空の戦いについて)数の上では問題にならないほど敵が優勢
であるが、旋回性能に勝り、中空での全速力でもP-51に負けぬ五式戦をもってすれば
決して戦えない相手ではなかった。しかしこちらの連携が悪かった」
※檜氏の五式戦での通算撃墜数はP-51が1機。会敵時の急降下で編隊最後尾の機を撃墜
-----------------------------------------------
パイロットの評価って、これぐらいしか知らないのよ。
五式戦の性能は評価しつつも、「日米両軍で最も優秀」とまでは言ってないよなぁ。
>>395 「F6Fの大群を圧倒」というのは7/25の244戦隊の戦闘だと思うけど
「P-51の大群を圧倒」というのはいつの戦闘ですか
檜与平氏の部隊が伊勢湾上空で20倍のP-51と戦って一方的に大勝利している。 五式戦闘機と戦ったF6FやP-51のパイロットは逃げるのが精一杯で戦うところではなかったと証言している。 日本軍の新型の高性能機が現れたという情報で米軍は大パニックになっていてる。 戦後の米軍によるテストであらゆる高度と条件で米軍機を圧倒しその強さを証明した。
そろそろ五式だつおと名づけよう。
空飛ぶだけにどこにでも現れそうで厄介だなw 北極から大圏航路をつかって米本土を襲うとか言い出しそうw
>>403 万が一、本当であったとしても、たった一回、偶然があったからって、それで全てを語っていいわけはな(ry
何がしりたいの? それをしってどうしたいの? 2ちゃんにいる人のもっとも不明な点だ。 零戦だ隼だ五式戦だ P−51だF6Fだ で何がしたいのよ。いったい。
>>406 キミが何がしりたくてここにいるのかな?
>>406 キミは自分が何がしたいのか答えられないのにいるんですね。。
それで私の疑問はとけました。
みんなただだらだらといるだけなんですね。だから
意味不明なやりとりが無限に続くわけですね。2ちゃんは。
私は今日ここであるネタを他のスレで提供しました。
それ外はパラパラといろいろ見てただけです。以上です。
>「F6Fの大群を圧倒」というのは7/25の244戦隊の戦闘だと思うけど それも日本側に出撃禁止令が出てて 相手が油断しきってたところを上空で待ち伏せて奇襲。 日本側は大勝利を謳ったが客観的な戦果はタイくらい。
>>檜与平氏の部隊が伊勢湾上空で20倍のP-51と戦って一方的に大勝利している。 7/16の空戦(檜氏は250対24と書いていたが実際は96機)のことかな? 撃墜1機に対し、損失5機ですな。檜少佐も、敵の長機と思しき機に追われ、 ダイブで逃れていますな。
>>400 おまいがホラ吹きだというのはよくわかった。
檜大尉の伊勢湾上空の戦いはでは米軍250機に対して日本軍24機で、
彼我の戦力差は約10倍。
戦果は撃墜11機(うち不確実5機)。味方の戦死は3名。
檜大尉自身は最初に急降下で1機撃墜しているが、その後は15機に追い回されて
スコアを伸ばすどころではなかった。
奮闘したといって差し支えないが、”一方的な大勝利”とは程遠い内容。
>>409 米軍が油断しきっていたのを待ち伏せしたのは間違いないが、
小林隊長が「ほとんどを撃ち落した」といっているのだから
まあ話半分だとしてもその空域では”圧倒した”と言ってもいいのではないかと。
おっと、
>>410 とカブッた。
おそらく
>>410 のが事実に近いのだろうな。
>>411 は檜氏の書いた内容そのままだから、
客観的な情報ではないことを断っておく。
>>411 対F6Fは
>56
対P51は
>16
>71
で既出。
10倍の敵相手によく逃げられたな
まあ軽爆乗り出のアイドルパイロットの証言なんて そんなもんさ
>>檜少佐も、敵の長機と思しき機に追われ、ダイブで逃れていますな。 ダイブで逃げれるのは確かに長所だな。
米軍厨必死だなw 米軍側の捏造資料しか認めず日本側の資料は一切無視しかよ。 しょせん米軍機なんて数しか能が無いんだよ
↑おまえが必死w
数が揃えばいいじゃん
昔の零戦54型の存在が世に出たときの否定叩き流れ、それに似てるような・・・
そこそこいい戦闘機だと思うけど、F6Fの大群をほとんど撃墜 とか言われると、かえって醒めるね。
>日本側の資料は一切無視しかよ。
いや、
>>410 は、当の檜氏の書いたもの(おそらく
>>411 氏と同じ物)も参考にしてるが。
それより、キミの主張をハッキリと裏付けるものを出したほうが早く済む話。
425 :
421 :2005/11/12(土) 21:28:07 ID:???
呼びましたか、坊や? 417は私じゃなですよ、ただ54型のときの騒ぎをリアルタイムで 知っているので、懐かしく感じて書き込んだだけなのですが・・・ あの頃の54型の存在を「自称」理論的かつ歴史検証に沿って 否定していた評論家や通な人達は今どうしてるんでしょうかね
>>425 それは失礼した。
基地外と同一視されてはさぞかし不快であったろうが許せ。
>>425 しょせん米軍厨は史料なんて見てないんだよ。
罵倒を浴びせてもっともらしいことを言ってるけど調査能力なんてゼロ。
430 :
名無し三等兵 :2005/11/13(日) 13:41:31 ID:ECG1g6Q1
41 :名無し三等兵 [sage] :2005/08/29(月) 17:00:06 ID:???
>>16 >> 戦後調査したアメリカからの評価は特に評価するところはないでおしまいってのが現実だろうな。
はぁ?
お前さん原文(英語)のレポートを読んだ上でそんなことを言ってる?
ひょっとして二次・三次資料の『丸』暗記、もしくは引用ですか?
因みに件のレポートの結論の前段は
「優秀で経験豊富な搭乗員を有し、ジェットと入手(配備)しつつある我々にとって・・・」
と書かれてるし、本文中でも
「単機(一対一)の空中戦において、F6Fに対しては全域で優位、
P51やP47に対して高高度を除く高度で互角に戦え、高度が下がるにつれて優位となる可能性(戦いうる)の性能(機体)」
ときちんと記した上で
「そうであっても大した脅威とはならない」
と締めてあるんだが?
そういえば戦後テストはされなかったそうですね。 「米は興味も示さなかった」と。 三式戦の系列はほんとに舐められまくってるな。
アメリカでのテストで驚異的な性能を発揮した資料は業界じゃ有名。研究が進められている段階だから発表されてないだけ。 業界通なら誰でも知っている有名なもの。素人じゃ見るのは無理。 知ったかぶりが偉そうなことを言ってるけど、この資料が一般に公開されたらどっちが正しいか分かるよ。 零戦54型が一般公開した時に底の浅いマニア風情が叩きまくってあまりにも酷かったから準備を入念にやっている。 ここで叩いているような低レベルなのがいるから発表するのが遅れているんだよ。 だから素人は半端な知識で叩いていると恥をかくだけだから黙って資料が公開されるのを待っていろよ。
>432 おいおい。WBだかなんだか関係ないだろよ。肝心なのは URL先で説明されてる史実が事実だってことだろ。 「5式18機 vs F6F16機 でお互い損失2機。」 >435 肝心のソースをださないんだからしょうがあるまい。ソースが無い以上 あなたの意見には同意しかねる。 無論生の資料として提示されるならもっと5式の評価を上げてもいいわ。 あとなんだよ「業界通」ってさw バカじゃねーの?
>>436 は底の浅いマニア風情。
相変わらず軽佻浮薄で見るに堪えないね。
>>435 学研が三式戦/五式戦を出すのを待てばいいわけですね。
439 :
>>435 :2005/11/13(日) 21:28:16 ID:???
別に俺は新資料が公開されるってのならそれで興味深い。ただ 八日市周辺の空戦結果がはっきりしている以上、俺の5式に関する 評価はそれ程上がるわけじゃないけどな。 そんだけ怒りに任せて業界通を気取るなら今のうちにトリップつけて このスレに居座っといたほうがいいんじゃない?公開の暁にはそのほう が相手をより見返せるぞw で、公開にはどのくらいかかりそうなんだ?
>>438 あそこも、三式戦/五式戦の評価は今一だったような。
>>435 じゃないけど、ここにいるような人は見れないけど米軍の調査資料は研究家の間では有名。
実際に見たけど本物だった。五式戦闘機が米軍機を圧倒する高性能と書いてあった。
すでに米軍機はジェット戦闘機になりはじめたから関心が薄かったので行方不明だった。
ここにも何人か見た人が居るようだけど
>>439 みたいなのがいるから公開できないだよ。
飛燕・五式戦が疾風・紫電改に勝る点は何だろうって考えてみるが思いつかん
>>442 そんな貴重な資料を直に拝めるなんて
あなた何様?
俺だよ俺
八日市上空での空戦なら、内陸地なので撃墜数を現地検証することもできたはず。 たぶん両者2機ずつの墜落だけで、他は誤認/課題報告ばかりだね。(日18機、米19機) たとえば、昭和17年のドーリットルの日本初空襲時に、撃墜9機と発表した大本営が、 報道関係から現地を見たいと要求されたが証拠皆無で、 「撃墜したのは九機ではなく、空気」と揶揄されたような出来事。
公開できない理由がまるで理解出来ない 公開しない限り、トニーの評価は変わらないまま
>>442 私も見たことがあります。武装の配置とかをシルエットで説明してあるもので
英文なので詳しくは覚えていませんが、F6FやP-51Dとの模擬戦の状況が記されていて
五式戦闘機があらゆる状態で勝利したとありました。
多くの証言や戦果で見て分かるように、当然の結果といえると思います。
449 :
名無し三等兵 :2005/11/14(月) 15:38:30 ID:54SeV31S
i::::::::/'" ̄ ̄ヾi |:::::::| ,,,,,_ ,,,,,,| |r-==( 。);( 。) ( ヽ :::__)..:: } ,____/ヽ ー== ; ほほう それでそれで? r'"ヽ t、 \___ ! / 、、i ヽ__,,/ / ヽノ j , j |ヽ |⌒`'、__ / / /r | {  ̄''ー-、,,_,ヘ^ | ゝ-,,,_____)--、j / \__ / | "'ー‐‐---''
そんなありもしない資料なら俺が捏造したっていいわけだ。
>>442 >>448 その存在は私も知っています。マイクロフィルムに焼いて保管してあったものです。
バカなサイトに洗脳された連中のおかしな観念が蔓延して来てる状況に危機感を
感じている者ですが、あなた方のような人がまだ居て下さるので、少々安心です。
実際に戦時パイロットとして空中観念を持った人たちが書き手であり、読者であった
時代が終わり、「観念」がスペックに基づいて勝手に成長している風潮に毒されて
いる現状は、極めて憂慮されるべき事態ですね。
あなた方のおっしゃるとおり、その資料が公開されれば、全て明らかになるでしょう。
その時、「ソースは?」の百連発で、逆のこと挙げ連ねていた連中は、どうするのでしょうね?w
それならあなたはその資料を1年以内にupできなかったら、 何かペナルティを負うんですね。 今から楽しみにしてますよ。
ここはキモい脳内レスの飛び交うスレですね
>>442 私もその資料は見たことあります。
発行日が1946年4月1日となってましたから、
彼らのジョークですね。
5式戦の実戦での戦果を参照したら、
信じるに値しない資料だということは
キチガイでもなければ誰でもわかりますよ。
>>442 私もその資料は見たことあります。
提出先がアメリカ国防省とかではなく、
KAWASAKI HEAVY INDUSTRIES,LTDとなっていましたから、
朝鮮戦争当時、P-51のオーバーホールを依頼していた
川崎重工へのリップサービスのようです。
信用する価値は皆無ですね。
五式戦はエンジンの公称出力1300馬力前後、全備重量約3.5tからして、 1942〜43年レベルの機体だと思う。スピットF.Mk9(LFでは無い)や イタリアのDB605A搭載機、ラボチキンLaGG-5は、馬力や重量が似ていると思う。 五式戦の上昇力、運動性は零戦や一式戦に互角かやや勝る程度では? また空気抵抗の大きな統一増槽架を付けた実戦の状態では、時速580`なんて絶対無理。 増槽架と一式戦の話を読む限り、550〜560`がせいぜいだろう。 それでも日本機の中では急降下性能や高速時での三舵の効きが良かったから 高速でも一式戦や零戦より思い切った機動が出来たのではないか? こう書いてみるとバランスが取れた性能だけど小さくまとまっちゃってる感じだぬ。
>442,448 同一人物だと思うが反論してね。
458 :
ラーメン屋 :2005/11/15(火) 00:50:53 ID:???
おっと、初期レスが再燃してる、学研マダー?
>高速時での三舵の効きが良かったから 補助翼は重いと評価されてますね。
五式戦の恵まれていた所と言えば、旧時代からの生き残りベテランパイロット に気に入られる性格の機体だったてことかな。 ・横転率は悪いが日本のベテランは「横転なんて実戦じゃやらん」と言う。 ・(比較的)速度を落とさず旋回できる点が評価されている。 ・エンジンがまぁ無理が利く点 ・「隼」をバージョンアップしたような機体ですぐに馴染める。
462 :
>>435 :2005/11/15(火) 20:53:05 ID:???
未公開の極秘資料の筈なのに見たってやつが不自然に多いな・・・ しかも他サイトでは見かけず、このスレにだけw
俺も読んだよ。うわさの極秘レポート。 実は、このレポートはエリア51で五式戦がロズウェルに不時着したUFOと模擬空戦した際のレポートなんだ。 当時の最新鋭ジェット機でもUFOに勝てなかったのだが、五式戦はUFOに圧勝。 米軍の調査員を驚愕させたという。
>>461 > 「横転なんて実戦じゃやらん」と言う。
「急横転なんて」じゃないか?
急横転は失速とトルクを利用した特殊な操作で、
ふつーの横転とはまったく別。
低速時しか使えないし、制御も難しいので実戦での有用性は無い。
その五式戦のレポートを、いつ、どこで見たのか本当におながいします。
466 :
名無し三等兵 :2005/11/15(火) 23:10:16 ID:6ZLiRAkh
「川崎キ100五式戦」唯一の生き残りは、現在ロンドンの"Royal Air Force Museum"
の"Milestones of Flight Hall"に展示されています。
形式は五式一型(キ100I後期水滴風防型)です。
ttp://www.rafmuseum.org.uk/milestones-of-flight/exhibition/kawasaki-ki100.html 同機が以前コスフォードに展示されていた時、看板に以下の様に書かれていました
が機体の履歴は何も書かれていません。
> 川崎Ki-100-lb(五式戦闘機)は本来緊急に設計され、1945年になって初めて導入
> されたが、第二次大戦で日本が使用した戦闘機のなかで最も優秀な部類に入る。
丸メカニックの記事に拠ると、この機体はシンガポール駐留の第一野戦飛行隊
所属機で、戦後に進駐したイギリス軍が捕獲したとなっていますが、五式戦の制式
採用は昭和20年、改編に着手したのは3月、初の実戦参加は4月です。果たして
昭和20年に五式戦がシンガポールまで飛ぶ、又は船便で運ぶ等の余裕が有ったか
疑問が有ります。アメリカと同様イギリスも日本機を捕獲しており、胴体側面に
"ATAIU SEA"(注:東南アジア航空技術情報隊の略)と書かれた、零戦、100式司偵等
の写真が残っていますが、イギリスが捕獲した五式戦は見た事が有りません。
「世界の傑作機」No.23 陸軍五式戦闘機」に掲載されている野原 茂 氏の記事は
以下の通りです。
当時、5式戦は殆ど本土防空部隊に配属されており、本土以外の部隊で5式戦を
所有しいたのは台湾の第17戦隊だけであった。日本機の接収を担当したイギリス
空軍東南アジア航空技術情報隊(ATAIU-SEA)が台湾に進駐した形跡は無く、この機体
がシンガポール周辺で捕獲されたのが事実なら、恐らく100式司偵と同様、同地
区に所在した第1野戦補充飛行隊に見本機の様な形で1機配属された機体と推定さ
れる。
5式戦の出自はシンガポールで捕獲が定説になっている様ですが、裏付けが取れ
無いので未だオーパーツです。何か他に情報は有りませんか。
渡辺洋二氏の飛燕の話だと違っていたような。 日本本土の基地からシンガポールに空輸したみたいな話だったと思います。
468 :
だつお :2005/11/16(水) 09:48:47 ID:+DJ/Ig9l
日本は欧米で一般的だった液冷エンジン運用に失敗したというが、 別にその方面の技術は無くとも空冷で後継機開発も順調にやってた。 五式戦は確かに隼や疾風のような戦歴は残していないものの、 本土空襲たけなわの1945年春以降の生産でかつ稼働率が 良好だったというのだから、皇軍の底力はやっぱりすごいよな。 ドイツ空軍でDデイ以降、稼働率が良好だった飛行機が存在したか?
とりあえず質が低すぎるから出直し
>>460 オーバーホール時の写真?飛ばせるのかな
飛ばせるらしいが「保険料を払ってくれたら飛ばすよ」と言われたとか言う話を かなり前の丸だったと思うが載っていた。
>>470 おれ、その写真見て初めて五式戦をカッコイイと思ったよ
「破壊された日本軍機」(三樹書房)にも同様に「100式司令部偵察機と ともにマレーからイギリスのコストフォードの英空軍航空宇宙博物館 に送られた」とあるね。
>>470 「世界の傑作機」に同じ写真がのってるけど
「残念ながら失われた部品が多くて飛行は不可能であった」と書いてある
それは残念。でも生産機数からしてこんな状態で残ってるのが奇跡に近いのかもしれんな
>>466 おれロンドンに住んでてHendonそんなに遠くないから、今度行ったら
聞いてみようか。8月にもHendon行ったけどな。
もっとも、聞いても相手の言っていることを正確に把握できるが自信
ないけど。
俺も読んだよ。うわさの極秘レポート。 烈風がP80やMe262を相手にして、まるで赤子の手を捻るように勝ったってレポ。
五式戦なんて、三式戦で落第したのを下駄履かせてもらって卒業できたようなヤツでしょ オレが持っている本の五式の写真は尾翼の斜め線がテキトーに引いてあって方向舵には塗っていない機体 とても投げやりでショボクレタ印象だ・・・九州の078番(一型甲275機のうちの1機) 水滴型風防の乙型は115機か、少ないなあ
479 :
名無し三等兵 :2005/11/18(金) 01:26:32 ID:j71vDiLV
現地で飛燕のエンジンを換装したっていう事例はないのでしょうか?
五式戦闘機は隼譲りの旋廻性能と飛燕譲りの急降下性能で日本が作った戦闘機の頂点にたつ性能。 しかも欧米に匹敵する十分な火力と防弾を持ちながら、極めて優れた稼働率だった。 五式戦闘機は紫電改と並んで日本軍最優秀機というのは間違いない。
482 :
名無し三等兵 :2005/11/18(金) 03:01:51 ID:uZZbODWb
>>480 で、急降下以外での最高速度は?
馬鹿馬鹿しくて話にならんよ
244戦隊の小林戦隊長がわずかな損害で圧倒的な数のF6Fを壊滅しているから F6Fよりは全然優秀な戦闘機なのは間違いないな。
五式戦の急降下性能って当時の欧米の戦闘機じゃごく普通なんだよな。それが最優秀ってのも悲しい話だ
昭和18年までに実戦投入されてたら名機と(一応)認める。
>244戦隊の小林戦隊長がわずかな損害で圧倒的な数のF6Fを壊滅しているから >F6Fよりは全然優秀な戦闘機なのは間違いないな。 まだいたよ・・・
〃∩ ∧_∧ ⊂⌒( ・ω・) はいはい檜檜 `ヽ_っ⌒/⌒c ⌒ ⌒
489 :
478 :2005/11/18(金) 21:47:26 ID:???
>>481 1/48のモデル?
雰囲気でているけど・・・もっと雑でヨレヨレな日の丸と尾翼の線なんだ
尾翼の線はラダーまで引かれていない(交換した後、放置か)
>>489 1/72だよ。本土防空時代に思いを馳せて、解説書の指示通りに色塗ってます。
件の写真は進駐軍がスクラップになる前に撮影したもので、落ち武者みたいになってるね。
方向舵は壊れたあと3式戦のものに交換したっぽい。
五式戦は敗戦直前の日本機のなかでは稼働率がよく、中低高度ならば戦闘も不可能ではない機種ですよ。 昭和40年代の「世傑」だったと記憶するが「五式戦を傑作機に挙げなければならないほどに日本戦闘機は凋落していた」といった内容の記事があった。
3500機生産された大東亜決戦機を差し置いて390機生産のリサイクル機が・・・ エンジン来るまで丁寧に作ろうか・・・の首なし飛燕の出来が良かったのか 悪評高い中島製の零戦と同じく、中島の疾風and中島製エンジンがヘボだったのか
誉エンジンそのものがヘボ、というかダメでは? 戦時の量産、消耗品としての工業製品と言う意味では『くずエンジン』でしょ
五式戦は稼働率抜群で欧米機と渡り合えたんだから大東亜欠陥機なんかじゃなくて こっちを大量生産しておけばよかったのに。 五式戦1機は四式戦3機に相当する戦力と評価されていたんだから。
>>496 疾風と五式戦が模擬戦やって疾風は五式戦に全く歯が立たなかったしなあ。
低空での格闘戦ならそうなるだろうな。
>>498 五式戦はあらゆる高度で勝っている
どんな条件にしても勝てなかった
>五式戦はあらゆる高度で勝っている どのへんの高度?
摸擬空戦時の結果と実戦時の結果が違う例もあるからどうなんだろうな
模擬空戦は所詮1対1だからな。 編隊空戦だと当然事情は異なるだろう。
投入された時期や生産数、戦局への貢献度、速度性能などを考えると、 エンジン不調を差し引いてもまだki-84の方がよろし。
1 on 1なら 一式戦よりも軽くて旋回性能と上昇力が上の97戦が(ry 1 on 1なら 零戦よりも軽くて旋回性能と上昇力が上の96艦戦が(ry 1 on 1なら 二式単戦よりも旋回性能と上昇力が上の一式
>>504 二単2型は1on1でも隼や零戦を圧倒できたと聞いたような?
どうせ五式戦だって大量に生産されていたら欠陥がでまくっただろうよ
>>507 時間をかけて欠陥が全て直された完全なエンジンで整備兵も昔から扱ったことのあるものだからそれはない。
P-51と 「 単機で 」 闘うとしたら機体は何を選ぶか? 「四式戦よりも一式戦三型を選びます。負けない。」 註 ・・・・私は何も言う事がありません。 たぶん、五式vs四式も同じようなものだろ。
光人社NF文庫の「あゝ疾風戦闘隊」で、筆者が味方機の補充がきてよろこんでたら 期待していた四式戦で無くで一式戦でがっかりしたという記述がある。 皆が皆一式戦を好んでたようではないようだ。
大東亜欠陥機というあだ名をみれば前線での評価はわかるだろ。
>>512 軍板の中の人がつけたあだ名だろ。四式が決戦機云々は、戦後に呼ばれたようだし。
そもそも、四式を「決戦機」にしたら、後から出てくる予定(どうせ終戦まで何一つ(ry))の、
より高性能なKi83やKi87,Ki94とかは、どうなるのか? とか、わけのわからんことになるし。
四式が欠陥機云々って、四式を悪者にして、
日本の工業力自体がヘボヘボであることから目をそらそうとしてるだけじゃないのか?
>>508 ハ112-Uは、金星系に燃料噴射方式と水メタを最初に導入したタイプですね。
そしてこれらは、トラブルの要因になっていたかと記憶しています。
>>513 大東亜欠陥機は軍が決めた呼称ですが何か?
これを現地部隊が皮肉って大東亜欠陥機と読んでいたのはバカでも知ってる有名な事実ですが何か?
>>513 >そもそも、四式を「決戦機」にしたら、後から出てくる予定(どうせ終戦まで何一つ(ry))の、
>より高性能なKi83やKi87,Ki94とかは、どうなるのか? とか、わけのわからんことになるし。
日本が決戦体制を構築できたのって、1944年だよね?
そして、その時期に量産可能な最新鋭の陸軍向け戦闘機はキ84くらいなのでは?
喩え高性能でも、数を揃えられないものは、決戦機足り得ないのでしょう。
>>516 まともに飛べない疾風なんかよりきちんと動いて欧米機を相手に優位に戦える
1943年には実用化できた五式戦を大量生産すべきというのは当たり前のことだろ。
優位ってどこの電波だ 新米パイロットが乗った五式戦なんて大東亜欠陥機同様射撃の的
>>518 244戦隊の少数の五式戦闘機がF6Fの大軍に完勝したことも知らないの?
>>517 でも五式は、その名の通り1945年にようやく登場だからNG。
あと、川崎の生産能力では、決戦機として数を揃えられないような気もする。
どっちも何でそんなに必死になれるんだ?
>>524 ほう、米軍の公式損失記録って学研が書いてたのか。
こりゃ愉快なバカだな。
>524 だからさ、イチャモンつけるならこの戦績の真偽とかにしてくれない? 生産的じゃないからよ。
練度の高い244戦隊が圧倒的有利な条件で奇襲をかけても F6Fと同等の戦果しか挙げられない。 五式戦神話とは、誇張された戦果の上に築かれた幻である。
>>506 それはあのサイトの「小説」だよw
>>523 それと、343の戦果はまぼろしだった、ってのが最近流行ってるようだけど、
ま、三流放送局の視聴率稼ぎと同じ。
或いはスポーツ新聞の見出しと同じ。
529 :
だつお :2005/11/21(月) 13:26:16 ID:Tkrh+E5G
>誉エンジンそのものがヘボ、というかダメでは? とはいえ疾風は大陸打通作戦3000キロ長距離行軍でその補給線 を守り抜くにあたっては十分な性能で、中国チンピラゴロツキの 3500万大量殺戮には大きく貢献しているのだぞ。 それは無敵皇軍の再来、無敵零戦の再来でもあったのだ。
530 :
名無し三等兵 :2005/11/21(月) 15:02:55 ID:+WZAXOny
最近、5式戦をけなすのが流行らしいね。 無敵というのは神話だろうが、当時の状況下ではがんばったほうでしょ。 しかし、あの年代で最新機種が5式戦なのはさびしい。 でもしょうがないね。
誰もけなしてないし
>>527 F6Fと同等の戦果しか挙げられない
この時期、F6Fと互角でも十分じゃないか?
>最新機種 パチンコみたいでイヤだw
>>532 辛うじてだし、質で互角なら主導権得られない
向こうは数が多いんだから
>>527 244戦隊は士気は高いが練度は高いほうじゃなかった
そうじゃなきゃあんなに体当たりなんかしないよ
>>535 体当たりを成功させるのは結構難しいんだぞ?
244戦隊が錬度低いというなら他の航空隊大部(特攻隊除く)は目も当てられないことになるな
大東亜欠陥機はこれじゃ疾風じゃなくて痛風だよ、というあだ名もあったなw
ところが米軍の実機テストでは日本最優秀機。 実際量産された日本機で、カタログスペック上欧米の水準に追いついてるのは唯一四式戦のみ。
>>カタログスペック上欧米の水準に追いついてるのは唯一四式戦のみ。 うん、米軍の燃料とエンジンオイル、発火プラグとそのコードを一式全部恵んで貰ってね,,, 自軍の環境下ではごく一部の舞台を除いて、「飛ばない戦闘機はただのゴミ」状態だったけど。
5式戦を持ち上げるために必死で疾風をこき下ろしてるのが哀れだね ヘルキャットやムスタングに対抗するのはさすがに諦めたようで プププ
542 :
だつお :2005/11/22(火) 18:44:11 ID:zYI8nPEv
>うん、米軍の燃料とエンジンオイル、発火プラグとそのコード >を一式全部恵んで貰ってね,,, ならイギリス軍なんてどうなる? >自軍の環境下ではごく一部の舞台を除いて 中国チンピラゴロツキ3500万を虫けらのごとく大量虐殺した、 栄光輝く大陸打通作戦3000キロを除いてだな。
イギリス製の点火プラグは米国製より高性能でしたね 日本製の方がアメリカ製より優れてた部品て 当時、何かありました?
おまえが調べろ 教えて君氏ねwww
…愛国心。
>542 アメリカは逆にエンジン(マーリン)を恵んで貰っていたようだが。
>>547 なんだ?教えてほしいならそれ相応の態度てもんがあるだろ?
それとも自分で調べるのはギブアップか?
バーカ
550 :
だつお :2005/11/22(火) 19:19:30 ID:zYI8nPEv
551 :
だつお :2005/11/22(火) 19:22:22 ID:zYI8nPEv
48年版「サーベイ」は冒頭、次の事実を包み隠さず述べているからだ。 引用しておくことにしよう。 「1948年において予測が難しい要因の中でも最たるものは、 米国が欧州復興計画に沿って援助を実施するかどうかである。 また実施されるとして、どんな形でか」。 「本書は英国が今の消費レベルを続ける限り、年央までに金と ドルの準備高が危険な水準まで低下することを示している。 …仮に米国からの援助がなかったとすると、既に極めて低水準の 消費をいっそう切り詰めなければならなくなる。今のレベルを 維持するためだけでも米国の援助が必要不可欠である」*7.
552 :
だつお :2005/11/22(火) 19:36:54 ID:zYI8nPEv
こんな弱っちいイギリス相手にマレーからインド洋まで 連戦連勝してみてもあまり大きな自慢にはならないかも。 スエズ動乱ではアフリカの土人相手に大苦戦してるし。
というより、当時のイギリスはヨーロッパ戦線で頭がいっぱいで 極東はどうでも良かったのではないだろうか? 航空機だってヨーロッパ向けの機体ばかり一生懸命開発して、 極東にはむかないのばかり。
554 :
名無し三等兵 :2005/11/22(火) 19:53:22 ID:edYmkkow
555 :
だつお :2005/11/22(火) 20:10:09 ID:zYI8nPEv
当時の皇軍は中国戦線で頭がいっぱいで、97式中戦車チハなど、 戦車だって中国のチンピラゴロツキ向けの殺戮マシーンばかり 一生懸命開発して、太平洋には向かないものばかり。 太平洋はどうでも良かったのではないだろうか?
>>555 実際の話、帝国陸軍は「太平洋戦域は海軍の縄張りだから、知らん!」
という方針だったらしい。
で、五式戦に話を戻すと、敵パイロットも「TONYは空冷エンジンに換装すると、 急に性能(運動性)が向上した。」と驚嘆し、手記を残しています。 出典は忘れましたが
まあ、それまでの飛燕が弱すぎたということだ
559 :
名無し三等兵 :2005/11/22(火) 21:20:15 ID:5ZJTBrMt
空冷に換装すると、急に高性能化というのはソ連の LaGG3→La5というのをおもわせるなあ。 もっとも、五式戦の同世代はLa7だから、 性能は圧倒的にソ連機の方が上なんだけどね。
>>557 それ、俺も読んだぞ。古い『丸』で、硫黄島にいたP51のパイロット(名前は忘れた)の
手記。その人によると、「ki61はP51より明らかに劣っていた」
「だが空冷エンジンに換装したki100は急に性能が向上しP51の優位を脅かすほどだった」
とか、他にも「雷電はP51とスピードは互角」、「P51は戦闘フラップを開けばki84
が如何なる機動をとってもついて行ける」とか書いてあった。
唐突だが。 よく「不調の四式よりは五式が・・・」的な説明を見かけるが、 外征部隊ならともかく内地の、それも明野とかの四式戦がそれほど 整備不良機ばかりだったとは思えないんだけど。 にもかかわらず五式を高評価したベテランは五式のどこが良かったんだろうか? 例えば檜少佐は四式も試してみたのかな?
ベテランは→ベテランには 訂正。
>560 それは五式戦の実機を飛ばして比較したパイロットの手記?
米軍でのテストでその能力であらゆる米軍機を凌駕すると最高の評価を受けただけでなく、 実戦で戦った日米のパイロットが口を揃えて最高性能の戦闘機だと絶賛している。 しかも高稼働率100%という点は誉に悩まされる大戦末期の日本軍ではもっとも重要な点。 疾風の3機分の能力があると評価されたのは当然といえる。
>>560 私も読んだことがあります。
P-51やF6Fで五式戦闘機と戦ったアメリカ軍パイロットによると、空冷式にした新型の三式戦は
あらゆる高度で米軍機を上回り逃げるのが精一杯で次々と味方が撃墜されたとのこと。
五式戦闘機が出現したために出撃を拒否するものが出るぐらいに恐怖の存在だったとのこと。
でも五式戦の生産数を考えればそれと戦った米軍パイロットは四式戦に比べればずっと少ない
>>561 根本原因は燃料だろうから、整備じゃどうにもならなかったんでは。
インプレッサSTIにレギュラーガソリン入れ続けるようなもんだったんだろう。
>>563 五式戦に乗ったわけでは無いと思う。
交戦した日本機に対する感想。
>>565 そこまで書いて無かったよwwww
よく言われる「五式戦1機は四式戦3機の価値がある」って、性能のことではなくて、 まともに稼動する疾風が3機に1機も無いって意味だろうな。
>>569 この辺の記述を拠り所にしてるかと。↓
>ところが、1対1ではもちろん、五式戦1機と四式戦3機でも優位に戦闘を展開できた。
(渡辺洋二 液冷戦闘機「飛燕」)
疾風の事情は、
>量産当初こそ高速ぶりを発揮したが、しだいに粗製の傾向が強まり、エンジン出力が落ちて
>機体のみ重い、歓迎されざる飛行機に変わっていた。
中島関係者のいう、「誉の出力がいちばん出ていない時期」だったのかな?
>>570 「誉の出力がいちばん出ていない時期」だと金星6x並みだっけ?
つまり、同級のエンジンで、当時の疾風は1割以上重かった、と。
やはりこうやって内外の資料や証言を見ると五式戦闘機に勝る戦闘機はないな。
誉はエンジンオイルの品質を選ぶ設計だったのではなかろうか? 燃料の100オクタンは92オクタン+メタノール噴射で代用できても 再生エンジンオイルではまともな稼働率が維持できなかったんだろう。 ・・・温室育ちで荒事に向かないってか?
>92オクタン+メタノール噴射で代用できても ソース本の書き方で誤解を生むんだな。レギュラーはレギュラーですよ。
>誉はエンジンオイルの品質を選ぶ設計だったのではなかろうか? そうですよ、クランクのメインジャーナルの面圧は当時としては かなり無理した設計だと「中島飛行機エンジン史」に記述があります。 また、冷却フィンの製造も綱渡り的な設計だった様です。 誉は各部分、特に熱的部分(結果として潤滑設計)にそうとう無理し てます。 結局、戦前の最高水準の素材や製造技術を基準とした設計で あり、戦時体制下での工業水準低下に耐えられるものでは無かったと 言うことです。
>>576 >>かなり無理した設計だと「中島飛行機エンジン史」に記述があります。
自分は「かなり」というか「将来これくらいは可能になるだろうという予測レベルの設計」を行ったと解釈してます。
578 :
576 :2005/11/23(水) 23:00:28 ID:???
その解釈で間違い無いと思います。 理想を実現したらこんなエンジンに成るって設計ですよね。
結局、誉エンジンって量産を前提とした工業製品ではなく 研究室レベルの少数生産の模索(試作)品だったんでしょうね、悲しいけど。 その意味でいうと当時の日本の身の丈(技術レベル)に合ったエンジンは金星系列となりますか。 せめて1年、いや2年早く金星系が熟成(完成)してれば,,,だめか軍部が搭載を認めない可能性が高いか
んー、と言うか、当時の戦闘機設計の哲学が「小回りが利く」 そのためには、小さくて軽い機体が絶対って事だった様です。 ですから、「金星を戦闘機に」って発想はなかなか出て来にく かったんでしょうね。 ちょっと大きめのエンジンを積んで全体に重くなった二式戦の 評価が不等に低い事からも、金星がもう少し早く実用化しても 戦闘機に積む設計は中々出てこなかったんではないでしょうか。 「中島飛行機エンジン史」を読んでいて不思議に思うのは、成功作の 栄をパワーアップする工夫をあまり行なわないで、誉に行ってる 事ですね(誉は栄の排気量増大型、パワーアップ版とも言えますが)
その視点もありますか、自分は当時は非力なエンジンノしか無いので 「小さくて軽い戦闘機」が必然だったと思ってました。 ノモンハンの教訓が戦闘機の設計に反映されたのが何時頃か浅学 で知りませんが、戦訓に学ぶ姿勢が当時は低かったんでしょうかね。 栄のパワーアップが行われなかった要因として 1)どなたかの手記にあった「やれる事はすべて注ぎ込んだ」 などに象徴される設計現場の「これ以上は向上の余地なし」の風潮があった 2)軍部(現場)の「オイルさえ入れていれば農夫のように働くエンジンに」 と言う声を押さえ込む為 があったじゃないと思ってます。
>>581 >ノモンハンの教訓
現代の視点でこそ、末期のイー16の一撃離脱戦法での反撃が注目されてるけど、
全体としてはノモンハンでは少数の九七戦が多数のイー15、イー16に互角以上の戦いをしたわけで、
九七戦tueeeeeeeeeeeeeee 今後もこれでいこう!という感じだよ。
隼と同時期開発の鍾馗が採用されたのはノモンハンの戦訓から 低速機は常に受身の戦闘を強いられる
隼が採用されたのは航続力があったからで 97戦と大差無い速度性能は陸軍を大いにがっかりさせた 火力もアレだし
ノモンハンを隠蔽し何の教訓も得なかったのは有名な話
>>585 空戦の勝利は隠蔽どころか大々的に宣伝された。
陸について?
一式速射砲って知ってるか?一式戦車砲はどうだ?
>>581 >1)どなたかの手記にあった「やれる事はすべて注ぎ込んだ」
> などに象徴される設計現場の「これ以上は向上の余地なし」の風潮があった
誉は、栄で1500馬力の目処が立った事を受け生まれていますが、
その一方で、栄およびハ115は、1300馬力止まりです。
要するに、「向上する余地」は在った事になりますね。
単純に、開発又は生産側のリソースがネックとなり誉に注力した、ではダメでしょうか?
誉2000馬力の誘惑に負けたんだよ!
>>585 防弾装備とか、13mm機関砲搭載とか、結構戦訓を生かしてると思うが・・・
一式は所詮間に合わせの機体だし。
対米開戦が遅かったら、昭和17年から97戦→2式単戦へと順次更新されていくわけで
それほど陸軍の戦闘機開発がダメダメとは思えん。
陸軍の戦闘機開発がダメダメじゃないんだったら海軍に頭を下げて海軍機を生産しているだろ ゼロ戦があれば1式戦も2式戦も3式戦もイラネ 紫電改があれば4式戦も5式戦もイラネ
だいたいあっても役に立たない防弾装置なんて必要ないし
海軍機に勝てる機体なんて陸軍にはない
>>587 >要するに、「向上する余地」は在った
それやると栄が誉並みに信頼性低下する悪寒・・・
むしろ誉の排気量で1500馬力程度を狙い、昭和18年末までに
五式戦程度の機体を投入する、ってのが当時の日本の限界じゃないかな。
でも
>>588 の言うように「2000馬力級」の誘惑には勝てないorz
>>590 露骨な煽りにマジレスするのも何だが・・・
海軍に頭を下げて生産させてもらうとしたら、陸軍は零戦じゃなくて雷電を選んだと思うよ。
雷電が成功作になっていたらの話だが。
>>594 零戦があったら隼はいらないだろ。
隼の弱武装で陸軍パイロットはいつも悩まされていたんだから。
雷電は日本人パイロットが嫌っているだけでアメリカでは高い評価。ぜんぜん失敗作じゃない。
隼だけじゃなく97式戦闘機も96式艦戦があれば十分。 陸軍のおかげで無駄遣いしすぎ。 どうせ太平洋戦線じゃ何もしてないんだから海軍機だけ作ってりゃ十分。 陸軍にまわるリソースを海軍に集中して紫電改を17年のうちに実戦投入できるようにしたほうが全然いい。
イギリス軍は二線級だし零戦に全く歯が立たなかったスピットファイアが最新鋭機なんだから イギリス軍を相手にしている陸軍は海軍が零戦を装備して余った96式艦戦で戦争初期は我慢。 17年から紫電改と烈風を装備して18年までに海軍戦闘機は紫電改と烈風に更新して余った零戦を陸軍が装備。 陸軍はこれで十分。
>隼の弱武装で陸軍パイロットはいつも悩まされていたんだから だから二式、三式、四式と頑張って開発させたの。 >雷電 エンジンパワーに対して速度低すぎ あと機体強度も重戦闘機としては低すぎ 二式単戦が成功したのにわざわざ導入する意味がない。 >紫電改を17年のうちに実戦投入できるようにしたほうが全然いい 川西の設計者はドラえもんじゃないんだぞ、馬鹿。
_____ /::::::::::::::::::::::::::\〜プーン /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\〜プーン |:::::::::::::;;;;;;|_|_|_|_|〜プーン |;;;;;;;;;;ノ∪ \,) ,,/ ヽ〜 |::( 6∪ ー─◎─◎ )〜 |ノ (∵∴ ( o o)∴)〜 | ∪< ∵∵ 3 ∵> ムッキー! \ ⌒ ノ_____ カタカタカタカタ \_____/ | | ̄ ̄\ \ ___/ \ | | | ̄ ̄| |:::::::/ \___ | \| | |__| |:::::::| \____|つ⊂|__|__/ / |:::::/ | ̄ ̄ ̄ ̄| 〔 ̄ ̄〕
>>598 二単が成功とかいってる時点で釣りなのはバレバレだが
毎年リニューアルしているのは無駄もいいところ。
陸軍の先見性のなさをよく示している。
>>597 96式だけでハリケーンと戦うのかyo!
97で歯が立たずに虎の子の1式を酷使したってのにorz
なんで冬休み前から隔離スレの荒氏があちこちで増殖してんだよ・・・
もう嫌だヽ(`Д´)ノゥワーン
反論できないからって荒らしとレッテル貼りかよ
零戦に固執して誉で崩壊した海軍の戦闘機計画より 順番に機体を生産できた陸軍の方が戦闘機に関しては正しい。
>>603 陸式戦闘機開発のマンパワーを海軍に回していれば
つーか毎年新戦闘機なんて日本の国力では無駄もいいとこ
で、五式戦の話題はどこへ行ったのでつか?(;_;)
陸軍と海軍て信者同士でも険悪なのね 馬鹿の遺伝子は民族が滅びなければ治りませんかwww
>>606 民族なんて日本語は普通の日本人は使いませんが、いったいあなたはどこの国の方ですかw
ミンジョクミンジョク連呼する基地外がまあいるわけだが
>>605 五式戦が大戦中最高の戦闘機と結論が出たから終了
あのパワープラントで紫電改と同等のスペックなのだから、 すごいといえばすごいわな
飛燕のU型改でなくT型を空冷化した機体ってのはないの?
ファストバックの殆どはT型だと思ってた。違うのか?
ファストバックも2型。1型とはキャノピー形状が異なる。
バラスト撤去とかやってるから2型ベースとはいえバランス的には1型に近いんじゃないの。 主翼位置は再調整したのかな?
五式戦闘機が世界最強のレシプロ戦闘機である証拠 1 搭乗した日本軍パイロットが全員口をそろえて最高の戦闘機と証言している 2 交戦したF6FやP-51の米軍パイロットは逃げるのが精一杯だったと証言している 3 圧倒的な大軍に対して少数機で圧勝したを記録をたくさん残している 4 五式戦闘機が出現したと単にその性能差に米軍パイロットに出撃拒否者が続出した 5 疾風と模擬戦を行ったらどんな条件でも五式戦闘機に疾風は勝てなかった 6 疾風3機との模擬戦を行い一方的な勝利になり疾風3機分の価値があると絶賛された 7 戦後、アメリカでテストされあらゆる条件で米軍機の性能を上回ると絶賛されている
戦鳥に馬鹿が出現してるぞ、引き取って来い。
知らん 大馬鹿に構ってやるほど余裕はない
5式戦が登場する前に3式T型の生産が終わってたと思ったので、 完成機から改造したものでもないと、 T型ベースの5式戦は存在しないはずだが。
と思ったが、例の工場から溢れ出した首なし飛燕の中には T型の機体も混ざってたらしいので、T型ベースの5式戦も 普通にありそうな気がしてきた。
>614 2,4,5について聞いたことがないのでソースを頼む。 3は日本側の報告のみで、米国側の記録は見たことが無いんだが。
>>621 もぅ相手するのやめれ
ソースなんかねんだよ
五式戦は、好きな戦闘機だが登場が遅すぎ。 パイロットに好まれたのは、稼動率が高くて故障が少なかったからでは。
>>595 >陸式戦闘機開発のマンパワーを海軍に回していれば
残念ながらそんなことをしても高性能な海軍機ができた可能性は皆無です。
海軍の戦闘機開発の問題は旋回性能への妄執、旋回性能と速度のむちゃくちゃ
な両立の要求といった海軍の無理解と、烈風の面積荷重のような設計に過度の
口出しを行った点にあるので技術者を多数投入したとしても現実と大差無い
結果になるでしょう。
>>600 鍾馗を作った時点で陸軍には十分先見の明があったといえるでしょう。鍾馗
がいまいちだったのは重戦をつくるのに必要不可欠な高馬力エンジンが無か
ったためであり、設計思想に問題はありません。現に鍾馗の設計の多くを
継承して作られた疾風は、十分な出力のエンジンがあったおかげでかなり
の高性能だったわけですから。
>>625 >旋回性能と速度のむちゃくちゃ な両立の要求といった海軍の無理解と、烈風の面積荷重のような設計
つ雷電
雷電に仕様書で中島にやらせればよかったんだよ
当然、隼と鍾馗は没、代わりに陸式零戦を供給
三菱は雷電を開発しなきゃ烈風も余裕(烈風の面積荷重
途中で書き込んでしまった (烈風の面積荷重は艦上機しての離着陸性能のため仕方がない部分もある) んでお題の五式戦だが傍流の液冷としてキ60と61で競作なんて無駄すぎ あげくに、そのリサイクルが5式戦だっていうだからさw んなら最初から川崎にはキ87の代わりに空冷の高高度戦闘機でもやらせときゃよかったのさ
>>626 欠陥機雷電にそこまでこだわる理由がない。
雷電より2年早く完成し、性能も大差ないインターセプター鍾馗を海軍が採用すればよかっただけの話。
>>628 鍾馗は実は翼面荷重が高いせいで、B-29迎撃向きではなかったとか。
裏から手を回して隼を使って、B-29と戦ったオッさんの話を、東陽片岡(笑)の漫画で読んだ。
>>628 よく読めよ
雷電の仕様で中島に局地戦闘機をつくらせるんだ
それが鍾馗になろうが、疾風だろうが陸海で使えばいいんだよ
>>630 結局、雷電が「あれ」で、ずっこけたじゃないか
戦争始める前に、やることが、いくらでもあったよな(トオイメ
中島だろうが三菱だろうが米国で言うNACAに相当する 空技廠の実験と理論データに基づく設計をしてたので 中島製雷電も三菱と同じような理屈で同じような代物になる。 そして雷電が実用化に手間取った理由は 結局三菱のエンジン技術なので、同じエンジン使う限り中島雷電も失敗する。 ちなみに中島が自前エンジンで頑張ると、多分護になるので、やっぱり失敗する。 また鍾馗はエンジンの熟成に手間取ってるうちに ハ45に変えちゃえとなったわけだから、結局エンジンが駄目な時点でどれも駄目だろ。
>>そして雷電が実用化に手間取った理由は結局三菱のエンジン技術なので 本気ですか?つうか技術体系って言葉を理解してます? 治金技術ってエンジン技術以前のモノなんですが、、、
>>634 火星エンジンの振動問題とその解消に1年ほど潰しちゃったのだよ・・・。
やっぱり、延長軸が…
>>636 それがね、結局延長軸じゃなかったのよ。
えっそうなの?エンジンマウントがろくに作れなかったとかそういう悲しい理由じゃないだろうな
>>635 たとえトラブルで開発が遅れたとしても、設計さえ良ければ
昭和19年前半までに投入できる貴重な戦闘機だよ。
残念だが雷電はマイナートラブルや信頼性の問題を解決できても
本質的に駄作だった。
>>638 マウントじゃないけどね、まあ結果的には同じようなもんだな。
だから同系統のエンジン積んだ陸攻でも
水メタ使うと黒煙と振動が凄くて使えないとかなって
フル武装で水メタ無しで離陸しようとして失敗して墜落とかの事故が起きてる。
>>639 どうだろうね、ちゃんと飛ぶ雷電はそれなりの性能なのは
実際に使った人間も鹵獲してテストした米軍のデータにも出ている。
傑作ではないにしても、まあ、そこそこだし
同じ要求仕様に基づいて同じぐらいの技術レベルと同じ基礎理論使ったら
何処が作ってもそう極端な違いの飛行機にはならないだろう。
なんで雷電そんなに低評価?性能的には別に駄作ってことないじゃん
まあB17とか相手なら活躍できたろ。実用化遅すぎで B29がワラワラ湧いてくる時期に投入されても、もう格が違いすぎて相手にもならない。
それは三式戦も五式戦も同じ ってかB29を完璧に迎撃できるのはジェット戦闘機じゃなきゃ無理
>五式戦という制式名を持つ飛行機の存在は確認できません なんて、某所に書いてあったけど、マジか? 最強伝説どころか、名前すら妄想?
実績ある二単のブラッシュアップ、無理に大直径化しなかったペラ (もちろんハミルトンに比べてラチエは難しかったが)と、 四式は成功するべくしてしてるんだな。 結局、あれが当時の日本が作りえた限界なんだよ。 後知恵をフル活用して別の可能性を考えても、 やはりどこかで開発に躓くように思える。 現実に作られたものよりも高性能な機体を妄想するのは論外、 せいぜい現実よりも低い開発目標を提示していたら 信頼性、生産性も含めてよりバランスが取れたものに仕上がったか 考えてみる余地が残されている程度じゃないだろうか。
>実績ある二単 なんの実績もない殺人機と呼ばれた低性能欠陥機ですがwwwww
例えば 「単の大量投入、採用」 発動機の信頼性、整備性の低さがネックになる上、飛行場設営能力の低さが響いてくる 「二単の更なる改良」 四式と変わらん 「三式を空冷で開発」 適当なエンジンがないし、あの細い胴体にならない 「三式を早期に空冷化」 1300馬力では力不足 「金星零戦、金星隼」 機体補強と重量増大のループに ・・・駄目だこりゃ orz
>>646 「97と比べておっかない、殺人機だ(゚Д゚)ゴルァ!」とか言われても・・・
二単はエンジンがろくそこ動かないんだから実績も糞もない。
>>649 二単、三式戦、四式戦はエンジンが糞で使えない戦闘機だったからいらないだろうな。
実績と戦績を勘違いしてないか?
>>646 、
>>649 よ
>>645 で言った実績ってのは
「この設計でこれだけの性能が出せた、開発の方向性は間違ってない」
ってことだぞ。
大体目立った戦績が出るほど大量投入してないだろ。
>>650 また沸いて出てきたよ、「陸軍機いらない厨」。
なんでこのスレに常駐してるんだろうか?
また沸いて出てきたよ、「陸軍機マンセー厨」。 なんでこのスレに常駐してるんだろうか?
>>653 ここの住民の大半は陸軍機マンセーなどしていない。
厨房に零戦スレを荒らされたからといって、
陸軍関係のスレを片っ端から荒らし返すのはやめて欲しいんだが。
_____ /::::::::::::::::::::::::::\〜プーン /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\〜プーン |:::::::::::::;;;;;;|_|_|_|_|〜プーン |;;;;;;;;;;ノ∪ \,) ,,/ ヽ〜 |::( 6∪ ー─◎─◎ )〜 |ノ (∵∴ ( o o)∴)〜 | ∪< ∵∵ 3 ∵> ムッキー! \ ⌒ ノ_____ カタカタカタカタ \_____/ | | ̄ ̄\ \ ___/ \ | | | ̄ ̄| |:::::::/ \___ | \| | |__| |:::::::| \____|つ⊂|__|__/ / |:::::/ | ̄ ̄ ̄ ̄| 〔 ̄ ̄〕
零戦最強とか言っている奴は、堀越二郎とか野沢正に釣られた香具師。
五式が良かったのは、陸軍=中島および誉(ハ45)の呪縛から逃れられたから
>>647 ハ104搭載のキ65なんて如何でしょう?
>>657 だったら飛燕は?
鍾馗と雷電の評価に差があるのは、
片や急降下性能も上昇性能も一級の制空戦用戦闘機、
片や上昇は速いが急降下はダメダメの対爆撃機用戦闘機、
しかも雷電のほうが登場が遅い!
といった辺りの評価だろう。
別に雷電の急降下性能は悪くないけど?
鍾馗と雷電も欠陥だらけの殺人機と呼ばれたどっちも失敗作じゃん
雷電は高速狙った翼型が失敗で 急旋回すると翼端失速の癖があったそうな。 着陸時でもこの悪癖が出ることがあるとか、空戦機動も注意が必要だったと。
大和ミュージアムで零戦の操縦席覗いてみたが俺には雷電くらいじゃないとムリポ…
>>647 つ
「頑張って、一式戦のみを主力として使う」
ある程度稼働率がよくても、どうせ帝國クヲリティだから、三型の水メタ噴射とかで、
大差なくなるだろうし、鈍足、弱武装、ヘボイ機体強度のおかげで、史実以上に、
カモ撃ちにされる
>>660 急降下制限速度が100km/h以上も遅い
>>665 その制限速度がどういう場面で役立つのか考えれば
あまり関係ないというのも判ると思うが。
>>665 雷電の急降下制限速度は740km/hということになってるが、
本来はノット表記だし、ノット表記だと400ノットなんだよね。
キリの良い数値になってるところを見ると、
余裕見た数値なんじゃない?
いずれにせよ雷電は急降下制限速度の不足が
問題視されたことは無いように思うし、
問題視されてないような点を批判してもあまり意味が無いかと。
>>666 対戦闘機戦を一切諦めるというならそれでもいいかもね。
ついでに言っておくけど、雷電は高速の機動性も悪いですから。
>キリの良い数値になってるところを見ると、
>余裕見た数値なんじゃない?
むしろ逆。武装を追加したときに主翼に手を加えて
弱くなったので、補強して何とか400ノットを維持した。
余裕などない。
>>668 オマエ、米で雷電をテストした時の評価を知らないのか?w
それに引き換え五式戦は(´・ω・`)
>>669 「高速での補助翼の効きは鈍く、P-51のように速くロールはできない」
まあ急降下で高速襲撃する場合にロール速度は大きな問題でも無いとは思うが。
>>669 五式戦なんてテストする価値もなかったのか?
まあ、ジェットも飛び出した45年に出てくる飛行機の性能じゃないよなw
それ言ったら紫電改もなあ・・。結局、世界ヒコーキオリンピックに出せるのは四式だけ。
鹵獲後の状態でのみ、な、、、
そもそも、馬力制限が無くなったのって、S19年後半以降って話じゃ(ry) それまでの疾風のスペックって、せいぜい640km/hちょいが精一杯じゃないの。
まあ、キ84っていうのは誰もが認める高性能機だよな。 誰もがっていうのは、キ100が最強とか言ってる厨房のことじゃなくて、世界中の航空機マニアが、っていうこと。
>鹵獲後の状態 ほんとは、ここが凄いんだよ 欧米機のカタログデータなんて、たいがい特別にチューニングされたやつで叩き出している 疾風なんて、拾い物な量産機だからね
679 :
名無し三等兵 :2005/11/28(月) 22:53:11 ID:w28WshFC
>>676 キ84のカタログスペックは最高だと思う。
中国戦線で制空権をP51を相手にして
一時的にしろ、日本軍が奪回したからね。
しかし当時の工業技術力が悪いので粗雑機が
乱造されたのがまずかったんだろうね。
アメリカ軍の潜水艦による通商船破壊で資源が
日本本土に届かなく、熟練工が戦場に駆り出され
まともな完成機を製造する能力が少なく、当時最強の
戦略爆撃機であるB29による徹底的な工場爆撃の中、
実戦配備されてソコソコの戦果をあげたキ100を
ある程度評価してもイイと思う。
日本の鍋釜溶かして造った紙巻きコードの品質最悪の量産機をチューニングしただけで P?51Dに匹敵する高性能機になったという現実・・・ 要はエンジンがちゃんと馬力が出れば機体の出来なぞあまり関係ないんかもしれん
>>678 実戦でろくに飛べない機体が地上にゴロゴロ
空に上がればエンジン不調で敵の鴨にしかならなかったのに?
>>680 名機の陰に名エンジンありってのは普遍の法則だからね
それゆえ疾風は名機に成り得ない、、、切ない
疾風は鈍重だから嫌われているじゃん。 そのくせ米軍機みたいに一撃離脱が出来るような機体じゃないし。 五式戦闘機は疾風と性能はほとんど変わらないのに優れた運動性があった。 しかも故障知らず。 1機で疾風3機分の価値がある五式戦闘機のほうがどう考えても優秀。
683 :
名無し三等兵 :2005/11/29(火) 00:54:33 ID:8vyd77x6
疾風って100機あったら、まともに飛ぶのが1機だったっけ?
脚もポキポキ折れたとか
二、三、四はエンジンがろくそこ動かない時点で戦闘機として失格だろうな
>そのくせ米軍機みたいに一撃離脱が出来るような機体じゃないし 何故?
>>685 悲しいが、「エンジンがまともに動く」日本機などないと思ったほうが良い。
「栄なら」「金星なら」大丈夫ってことはないのよ。
ところで、上のほうでも何度か出てくるが、 二単って本当に乗りにくい戦闘機だったんだろうか? 雷電は実際殉職者を多く出しているし、操縦にかなり癖があったようだが、 二単についていえば着陸速度の速さを除いて、搭乗者の好意的な評価も多い。 両者まとめて「殺人機」と呼ぶのは妥当なのか疑問に思ったので・・・
ヒント:二単は名器 ミミズ千匹
>>683 飛行第47戦隊が4式戦に改変した後、部隊の稼働率は90%超えてたが・・?
>>686 五式戦の転換教育時、急降下速度の制限は無いと教えられるんだが・・・
(実際三式戦時代速度計が800kまでしかなくて、それを振り切られるのが
続出した為、1000kまで計れるメーターに換装してるんだが・・)
>>682 兵器というのは時代がそうだからといって此れが最強とはいえない、
事実、あのトーマス・マクガイア(米軍第二位の撃墜王)のP38ですら
一式戦の三型に撃墜されてるが・・・
>>688 当事者でないんで何にもいえないが、方向安定性が良くないのが原因で
嫌われた可能性は有る、あと名前も(キ-44という名前は死に通じる)
事実47戦隊が南方へ進出したおり、離陸滑走時見送りの整備員の群れ
に突っ込み大惨事を起こしたという記録が残ってる。
本でも黒江保彦大尉が書いた「ああ隼戦闘隊」という本にもその記述がある。
でも黒江大尉自身は二式単戦を気に入ってたし、日本で二式単戦を操縦した
ロージヒカイト大尉(ルフトバッフェム)も二式単戦を気に入ったようだ。
機材の改変をした47戦隊の隊員の中にも、軽快に機動してP51に食いつき
火を吐かせた姿を見て、機材変更をしないほうが良かったと思った人間も
いたようだ。(詳しくは世界の傑作機二式単戦を参照)
>>680 鋼種の事を考えると鍋釜溶かしてもエンジンにはならんと思うが・・・
確かにハイテンションコードについては日本は開発に遅れていたが、
最近の研究では、四式戦用のエンジンについてはむしろ戦争後期になる程
品質が上がっていたという結果が出ている。事実四式戦乙型になると、
戦後米軍がテストした数値とそれ程変わらぬ数値が出ている。
因みに米軍のテスト方法、燃料1/3 弾薬無し 緊急ブースト使用有り
日本側のテスト方法、燃料2/3 全弾装備 緊急ブースト無し
冷却フィンの砂型鋳造も、そのほうが信頼性が良かったとの証言も有り
改悪とはいえない。
戦争後期になる程粗製濫造という話は他の機では有るが、四式戦については
むしろ戦後「真相はこうだ」などの離反放送で広められた嘘が一人歩きをし
てきたのが、真相といえよう。むしろ四式戦不調の原因は、整備員教育にあ
るといえよう。その証拠に47戦隊の四式戦は稼働率90%を超えていた。
ついでに言うと戦闘機の個々の性能においては、日本機は、米軍機にそれ程 劣っているとはいえない。 事実、台湾沖航空戦で田形准尉と、これが初陣となる真戸原軍曹の三式戦 2機が36機のグラマンに殴りこみをかけ、内6機を撃墜5機を撃破し生還する という離れ技を演じていますが、2人の証言によれば、三式戦はF6より40k は速かったとの事、カタログデータのみで言えば三式線の実用機の最高速度 は580k、F6は600kとなっている。 また日本軍鹵獲機秘録によれば漢口付近でP51Cを鹵獲し性能調査を行い 水平全力飛行をP51C Fw190 四式戦 三式戦 P-40Nにて行った 処、ダッシュではFw190と四式戦が飛び出すも、3分後にP51Cに抜かれた という記録が残っている。ただ実際の空戦では3分も水平に全速で飛んでいる 事態は少ないとして、それ程日本側は余り気に止めなかったようだ。むしろ 緊急時のダッシュ力の方が戦闘に必要と考えたのだろう。 日本側が戦争後期になるほど不利になっていったのは、むしろ集団における 戦闘法を米軍が確立したからであろう。事実米軍のレッドフラッグ演習では 運動性の高い機体(F15等)に乗っているほうが、1対1で空戦する限りF5 に対して27対1で勝利するが、機数20対20 40対40と増やしていくと逆に運動 性に劣るF5の方が有利になるという結果が出ている。
>>693 二単は馬鹿力の必要としない舵の利きの良さに定評があったよ。(くるくる回る動作じゃなくて)
特に一式戦や三式戦は高速時にほとんど操縦ができなくなるのに対し、二単はそれができるのが強み。
だから新人には敵に食いつかれたら、とりあえず急降下して逃げろ、と指示が出されている部隊もあった。
でもね、整備の大御所のおかげでコネで部品やらなんやらを集めてこれる47戦隊はともかく 100番、200番台飛行隊は塗装すらできない台所事情だったから、特殊な例を持ち出されても・・・
>>696 693は離陸滑走時や着陸時の低速時の安定性を言っているのでは・・・?
確かに航空工学的に言えば明らかに二式単戦はモーメントアームに対して
水平尾翼容積は不足していると考えられる・・垂直尾翼容積もだけど・・
もっとも此れは日本機全体に対しても言える事で合格点が与えられるのは
三式戦と五式戦だけと酷評する人もいる。(数字だけで見た数値だけど)
>>696 が言ってるのはマスの集中化による横転ロールレートが高いという事で
あろう。
>>693 が言っている事とは意味が少し違う。
700 :
名無し三等兵 :2005/11/29(火) 13:11:56 ID:qZw+0Obw
方向安定性 垂直尾翼を主体として行うヨーイング時の安定性。 横滑りや機種方向変換した際の気流との一致によって得られる。 二単の翼型からくる失速特性とは別物。
鍾馗は失速速度が高いというだけで、 戦闘時や通常飛行時のヨー安定は悪くないはずだが。
誉と金星の稼働率が同じ時期もあったんだよな 一方は整備性最悪、一方は整備性良好と喧伝されるのにどうしてそうなったんだろう
>965 嘘言うな!ダッシュで飛び出しのはFw190だけで その後P-51が続いて、4式戦はその後ゆっくり速度 を上げていったとしか書いてないぞ。
うむ。
近来にない良スレに育って来ている。
>>693 >>694 >>695 勲 功 顕 か な る を も っ て 、
貴 官 に 陸 軍 武 功 徽 章 を 授 与 す る 。
>>701 その失速速度が高い->着陸速度が速い
頭でっかち->迎え角を取ったとき前方視界が悪い、滑走路が見えない
離着陸時などの低速時方向安定性が低い
などが嫌われたのでは・・
飛んで速度が出れば安定しても、離着陸しにくい
となれば若年兵に飛ばせるかは・・どうも・・・
対戦闘機戦では高い横転レート、時速800Kmを超えるダイブから引き起
こしても皴が寄らないところなど優秀な点もあったが・・不幸な点は
エンジン強化型のキ-44V開発中にキ-84の優秀性が伝わって開発中止に
なった点も・・・
>>706 たのむから航空機用語ぐらいきちんと把握してから書けよ。
意味もわからず言葉面で知ったかぶりして適当に妄想書くなって。
>>706 つーか実戦で飛ばしてる、つーよりも隼が生き残れないんで推奨している>若年兵
せっかくの良スレが
>>708 >>709 のような粘着基地外のせいで一気に低レベルになりましたね。
これからも良スレになるようにがんばりましょう。
>>707 事故件数については私もよく知らない、ただ初期に南方進出した部隊の殆ど
が、二式単戦、三式戦含めて事故が多かったのは事実。
原因については燃料パイプやキャブレターなどに使われてるゴムが完全な
対油性を持っていなかった事と耐熱性が低かった為溶け出しエンジン故障を
頻発させたらしい。海軍は早くに対策をとっていたが、陸軍は現在の鐘淵科学
工業などの力を借りてブナゴムやネオプレンの国産化を行い対策をするも、
それが間にあわなかったと聞く。
雷電はやはりエンジン故障と離着陸時の事故の話を聞くが、原因については
視界の悪さについて聞くがエンジン故障については資料不足の為不明
振動問題と冷却不足によるプラグコードの焼損によるものじゃないかと
推定している。これについては艤装の専門家でないと・・
雷電のエンジン振動問題については量産に入ったおり、墜落したF6Fの
エンジン構造から、完璧な対策法を見出すも量産を急ぐ関係から取り入れ
られなかったと、元三菱の発動機エンジニアの談話を読んだ覚えがある。
結局はプロペラブレード根元付近の剛性UPで対応したが・・・
機体強度については、翼だけをいうならキ−44と雷電では、キ−44の方が
上。
>>692 マクガイアが撃墜された時は隼V型と四式戦の共同撃墜だったと思うのですが
あれって隼がとどめの一撃だったんですか?
>>712 すまぬ、私のもっている資料ではネグロス島上空を哨戒飛行中に挑戦して
きた一式戦と四式戦各1機と低空で格闘、飛行第54戦隊の杉本明准尉に撃墜
されたとなっているが、一緒に飛んでいた四式戦の操縦士も判明してない
し証言も残っていないので、取り合えず米軍側発表による杉本明准尉の
一式戦による撃墜を私は書いてしまった。
だが戦場では色々な錯誤がありえるので、四式戦の戦果の可能性もありえ
る・・・ただマクガイア少佐の場合増加タンクを落とし忘れて落とされたと
いう説もある・・・本当かわからないけど。
>>712 オスプレイのP-38エースによると、マクガイア機は一式戦との空中戦時に
増加タンクを付けたままで無理な操作をした結果、失速墜落したんだそうな。
問題の四式戦はマクガイア機が地上に激突爆発炎上した直後に現れており、
別のP-38を一撃で撃墜、他機にも被弾させたが、P-38から計23発の
命中弾を受けたため離脱、着陸時に不時着大破したとあるね。
>>702 私が読んだ本の中には、三菱のエンジン部門は軍から目の敵にされていた
という話が有る。実際、テスト中出された駄目だしの数は、三菱のほうが
遥かに多かった・・・それを一つ一つクリアしていったのが、金星の高信頼
性に繋がったかも・・・
一方の中島の誉は小型化を推進するためシャフトの太さなどの摺動部も
出来るだけ細くしようとしていた。結果的にメタルやベアリングなどの
偏磨耗を促進し、低寿命などに繋がった可能性はある。現代ならば高品質
な部分合成オイルなどである程度解決出来るかもしれないが、当時は鉱物性
オイルが主だったしオイル寿命も短かった。シリンダーヘッドの完全半球化
など考えるよりエンジン外形の小ささを追求したエンジンだったし、整備
するとき小さすぎて手を入れにくいといった弊害もあった可能性有り。
>>714 さん
詳しい資料有難う。しかいそんなマヌーな落とされ方だったなんて・・・
彼は部下に、敵と会ったら「1.増槽を落とせ。2.低空を避けろ。3.低速を避けろ」
と口やかましく厳命していたためそれが原因で孤立していたという
話があるんですが、まさか自分でそれを破って落とされちゃうとは・・・
運命っていったい・・・
それが戦場って事でしょうね。
やはり戦闘は人間が戦う限り機材は一要素に過ぎず、メンタルも多大な 影響を及ぼすという事なんでしょうね。
誉は、とんでもない高性能エンジンですよ。世界的に見てもあの時代。 重量と前方投影面積をチェックしましょう。 メンテ性云々に関しても、記録されている稼働率は悪くありません。 ちょっと、神話を疑って当時の資料を調べましょうね。
自分も比較テストは
>>703 だったと記憶してる。
日本機には特に注目すべき事は書かれてなかった。
>>716 航続距離がギリギリで増槽を落とせなかったと書いてるのもあった。
日本側2機も同じく増槽付けたままだったらしいとの説もあり。
悪天候で雲が立ち込めていて高度を上げられなかったし。
ところで旧軍だと「機動による撃墜」は撃墜に入るのか?
>>721 そんな説もあったんですね。私も調べなおしてみたらまた新たな説として
マクガイア機は増槽が故障により落ちなかったという説も出てきました。
日本軍機の増槽の投下は手動により固定ピンをワイヤーで引き抜く方式を
とっていましたが米軍機はどのような方式だったのか(まさか爆発ボルトっ
てことはないよなぁ)興味は尽きません。
旧軍では機動による撃墜は、撃墜と数えられるのかという点については、
資料を調べたところ、少なくとも陸軍の戦果のなかには含まれていますので
陸軍側では撃墜と数えてたようです。
>>719 つ R2800は、「1 9 3 9 年」に完成
誉は、「1 9 4 4 年 後 半」に、ようやく、2000馬力を出せる「かも」しれない
レベル。水メタ噴射ありのバージョンと比べたら(ry
>>723 まあ、それを言ったら
R-2800で2000馬力が実用で出せるようになったのも1943年後半だけどな。
ハ-43に至っては、1945年の夏になっても 量産化には程遠い状態。
>>725 確かに量産化されなかったら意味が無いかも知れません・・・
死んだ子の歳を数えるようなものですから・・・
一応知っている限りの終戦までに完成した日本の2000馬力級のエンジンは
三菱ハ-104 2000HP
複列星型18気筒(火星からの発達型)
昭和14年に試作、
終戦までに2808台生産
四式重爆飛竜 キ-109防空戦闘機 に使用
三菱ハ-42-31(陸軍旧称ハ-214フ) 2130HP
複列星型18気筒フルカン・ギア機械式2速過給機搭載
昭和19年2月試験合格
四式重爆飛竜 キ-93襲撃機(6翔プロペラつき)に使用
事実上の火星系列最後の発達型
三菱ハ-43-11(陸軍旧称ハ-211) 2200HP
複列星型18気筒
昭和18年6月試験に合格
キ-70司令偵察機 キ-74遠距離爆撃機 海軍試製烈風
尚サブタイプにハ-43-42があり局戦震電(6翔プロペラつき)に使用
中島ハ-44-11(陸軍旧称ハ-219) 2450HP 複列星型18気筒3段3速過給機搭載!(寿系の最終発達型) 誉より外形が10cm大きいが性能の安定性を求めた。 空中実験中に終戦 中島ハ-47-11(陸軍旧称ハ-117)2600HP 複列星型18気筒(光系の最終発達型) 増加試作中ハ-45の改修に技術陣が終われ放置中終戦 確かにこれらのエンジンはアメリカ技術陣からも芸術品を呼ばれ、アメリカ 国内でも当時量産は難しかったかも・・と言われたそうです。 殆どの強度が必要な部品を鍛造で制作するなど、日本の天才的な鍛造職人が いて初めて可能な部品も多く、時間があっても数を作ることについては・・ 残念です。
>>695 台湾沖航空戦でのヘルキャットの損失は全部で27機。
その内6機を2人だけで落としたことになる?
>>728 本当の事を言えば、私自身はその数値が全て正確だったかについて疑問
を持っています。
被弾し火を噴いても落ちていっても消化装置で火を消して離脱した機も
有るでしょうし、何よりそんな乱戦時相手が海まで落っこちるのを見てい
たら彼ら二人も生きて帰れなかったでしょう。(もっともその逆もありえ
ますが・・・)
ただ一機については、地上から落ちるのを観測され、回収された米兵の
遺体の葬式に田形准尉が出席し、花代(香典?)を出しているので少なく
とも一機は確実と思われます。
出力だけでなく、重量と前方投影面積を見ましょう。 BMW801なんか問題にならないでしょ? (まあ、あんなのと比較したら可哀想だけど。)
>>730 確かに出力と前面投影面積、重量で言ったら誉は当時最高のエンジンだった
でしょう。
元々BMW801系は重量、エンジン出力等、日本の火星に当たるエンジンです。
でも、C・Gと呼ばれる直接燃料噴射装置の空燃比自動調整機能、
また使用燃料にB4という、日本で言えば”87オクタン”というを推奨という
低質な燃料でも確実に性能を出すという点に優秀性が認められます。
その点、誉は91オクタン以上を推奨しており、デトネーション防止の為、
水メタノール噴射や燃料にアルコール混合など色々な研究が行われましたが
事実上終戦に間に合いませんでした。
又、誉は18気筒なのみ対し、BMW801系は敢えて14気筒とし、整備の簡略化
を図った点も、実戦向けでタフなエンジンと言えます。(18気筒とすれば、
1気筒当りバルブの数4とすれば整備員は72個のバルブ点検、摺り合わせ調整が
必要、14気筒なら56個で済む。当然タペット調整にバルブスプリングも・・)
すいません眠いので
>>731 の誤字脱字が多いのは許してください。
>>731 日米はR-2600や火星がBMW801に対応するのだよ。
どちらも堅実な14気筒の大きめのシリンダーを使った新設計発動機で
しかも日米はこれをベースに大柄18気筒まで作って実戦投入しちゃった。
>>731 > 又、誉は18気筒なのみ対し、BMW801系は敢えて14気筒とし、整備の簡略化
>を図った点も、実戦向けでタフなエンジンと言えます。(18気筒とすれば、
これは聞いたことないけどなあ。BMW139が冷却問題で開発が難航して、
スケジュールに間に合わないから、シリンダー直系を上げることで14気筒にした
ってのが通説だけど。
BMW-801はC2以降はB2かB3だよB4を使っていたのはC1まで。
FW190でいえばBMW-801C1を使っていたのは初期生産型まで。
水メタにはドイツも苦労しているよ。500馬力アップの夢の装置MW50は
1942年に開発されてBMW-801Dに搭載したけど、使うとシリンダーヘッドに
細かい傷ができていかれるんで、FW190では戦争末期になって一部の部隊が
使っていたに過ぎないってのが実態。
>>728 米軍公刊戦史の数字が正確だと思ったら大間違いだよ。
米軍は、日本軍ほど負け戦を糊塗する必要は無かったかも知れないが、
過誤の頻度が少なかったわけではない。
まして、特攻による被害は意図的に過少に公表し、そいの数字が今に
伝えられているからね。
>>735 米軍機厨はアメリカ様の捏造資料を使ってでも日本軍を貶めればなんでもいいんだよ
米軍機最強!日本機はゴミ!とできるならいくらでも捏造する。
>>736 そういう傾向は、明らかに看られるね。
捏造とまでいかなくても、都合の良いデータを引っ張って来て、強引
なロジックを組み立てる様子は、極めて頻繁に眼にするね。
>>737 そことか、「【ワー】バード」とかには、極めて強い偏向性に基づく恣意性を
帯びた、強引な論旨展開をする者が大変に多い。
ネタと真実の区別の付かなくなっている連中も多い。
そしてそのまま誤った定説化がなされ、更に特定の人間の中に於いて、固着化
している。
根底に在るのは、「勝った方が恰好良いに決まってる」という小児的短絡性、
更に自虐性と冷静さを混同した「さかしらさ」、「何をやっても駄目な自分=
何をやっても駄目な日本人」にしたがる劣等感からの避退心、といったところ
だろう。
都合の良いデータを必死に探し、兎に角日本軍にまつわるものを叩きたがる者
のいることは事実。
その心理背景は、おおむね上述の範疇に求められるだろう。
そういう者は、敗北主義に囚われ、自らの将来にも希望を抱いていない者が多い。
明朗に日本軍の長所美点に眼を向ける者は、日本と自らの将来を信じている、前向き
な者が多い。
>明朗に日本軍の長所美点に眼を向ける者は、日本と自らの将来を信じている、前向きな者が多い。 最近は深遠を覗き込みすぎた輩(コ○ァとか一部の○東板住人)が増え始めてきたからどうだろうな
五式戦のことで言えば、飛んだことのあるパイロットのほぼ全員が 最高と評したって事実だけでじゅうぶんだ。
>明朗に日本軍の長所美点に眼を向ける者は、日本と自らの将来を信じている、前向き >な者が多い。 現実逃避のために過去の栄光を求めているという見方も成り立つんだけど
>>714 防弾装備が充実した四式戦のおかげでパイロットも命拾いしたような。
五式戦では23発も被弾したら、火達磨はおろか空中分解だ。
>>742 弾の数の大小では無い、当たり所による
アクティブ防御・・・機動・攻撃力に優れること
パッシブ防御・・・撃たれ強いこと
戦艦・戦車ともにアクティブ・パッシブ共に強力だが万全か?
浮沈戦艦・無敵戦車など存在しないよ
ましては、動けない無敵城砦など有り得ない
問題にしているのは飛行機だぞ
空中の装甲車・城砦ではない
あくまで急所をどう攻めるか、,もしくは、どう守るかでは無いのか?
五式など零式52型とどっこいではないのか?
× 浮沈戦艦 〇 不沈戦艦 でした
>>743 五式戦闘機は少数でありながらわずか2機の損害でF6Fを大量撃墜している
防弾が弱いなんてことはない
そんな記録ないってば
なんか一人、性質の悪いのいるな・・
748 :
名無し三等兵 :2005/12/01(木) 10:53:18 ID:McpLn5lm
>>695 重箱の隅かも知れないが、
>機数20対20 40対40と増やしていくと逆に運動性に劣るF5の方が有利になるという結果が出ている。
それは有利になると言うのとは意味が違う。
戦闘空域での戦闘機の密度が上がっていくと性能差による優越差が小さくなるだけ。
なんか695の書き込みは不審な点が多いな。 F15とF5だとロール以外では全ての運動性でF15が勝るが 近接戦闘をするとロールの良さでF15が苦戦する事が多いって話なら聞いたが。 1対1でね。
近接戦闘をするとロールの良さでF15が苦戦 ↓ 近接戦闘をするとF5のロールの良さにF15が苦戦
5式はダイブ性能に優れていたので、 旧来の日本機を相手にしていた米軍はとまどった。 それだけ。
三式戦・五式戦でダイブしたら速力が出てもバラけないけど、 よほどの力持ちじゃないと操縦不能になるのが欠点なんだな・・・
>>734 さん
エンジンについてお詳しいようですので是非お聞きしたいのですが、
水メタノール噴射を使用するとシリンダーヘッドに細かいキズが出来る
との事でしたが、なぜ出来るのでしょう。
確かに三菱のエンジン技術者側でも水メタノール噴射を使用するエンジン
について急速なパワーダウンが認められるとの見解が文献に残っています。
だが明確にシリンダーヘッドへのキズ発生とは書いてありませんでした。
もし判るようでしたら、シリンダーヘッドへのキズ発生のメカニズムを教
えて頂きたいのですが。あとB2,B3燃料についても詳しく是非お教えくだ
さい。
>>748 レッドフラッグによるまとめ報告読んだがそれによると、運動性能の高い
機体に乗ったパイロットは、得てして孤立した戦い方に陥りやすい、それ
に対して元より運動性に劣る機体に乗るものは、自ら限界を元より把握し
ている為、連携を重視した行動を取るというパイロットに対する精神分析
及びアドレナリン分泌量差によってでむすばれていた。
>>695 の言うような「正確には戦闘空域での戦闘機の密度が上がっていくと性能差
による優越差が小さくなる」などというものは一文も入っていない。
>>750 F15とF5の飛行エンベローブリスト読んだが横転ロールレート、
殆んど変わらないけど?
>>738 確かにその傾向は見られる。
板倉光馬(元伊41潜艦長)も自分が沈めた筈の船が米軍側発表損失に入って
いなかった事が度々あったと証言している。
一度は間違い無く空母らしきものを沈めて傾いた甲板から航空機が落っこ
ちるのまで副長と共に目撃しているとの証言も・・・
又、回天戦に関った潜水艦乗組み員からも同様の声が上がっている。
>>752 じゃあなぜ速度計800Kmを振り切れる人がなぜ生還できるの?
土井武雄氏の談話では1000Km振り切った人間まで居たという話だが?
戦果誤認が多いのはどの国も同じ
>>752 米軍側による三式戦についてのテストレポートのまとめにはそんな事は
書いていないが?むしろ高速時エレベーターの効きはグッドと書いてある。
縦方向の操舵にワイヤーでは無くロッドを使用し、エレベーター面積が
それ程大きく無いせいと、モーメントアームが長いせいかと思うが?
>>745 244戦隊による6月3日知覧上空での戦闘を言っているのかな?
だがあの時は日本側の損失3機米側の損失F4U7機となっているが・・・
(F6Fは一機も落とされてはいない)
763 :
748 :2005/12/01(木) 14:27:38 ID:???
>>755 まぁ報告書で触れられてないからそれが原因ではないということでもないと思うけどね。
つかそれは単に「おまいら良い機体乗ってるからって舐めた戦闘するとこうなるんだよ!」って事を言いたかったのでは。
俺が言いたかったのはドッグファイト性能が影響するほどの近接戦闘を大規模でやれば
どっち向いても敵に後ろを向ける状態になって計ったような戦闘はしにくく、
機体性能が上の側の損失も増える、ということを言いたかったんだけどね。
764 :
748 :2005/12/01(木) 14:31:02 ID:???
自己レススマン >おまいら良い機体乗ってるからって舐めた戦闘するとこうなるんだよ! っていうより、「ちゃんと頭で考えて戦術重視でヤレやゴルァ!!」かな。
>>763 プロペラ機による戦いならそれもあり得るかも知れないが、レポートによる
と戦闘条件に7Eの使用有りと書いてある。
フライトシュミレーターを使い同条件で戦えばそんな甘いものでは無いと
判るはずだ、特にジェット戦闘機での戦いは自らと相手の持つエネルギー
(エンジェル+スピード+ベクター)で勝負が決まる世界、特に高高度戦の
場合お互いの動きはかなり鈍くなる、反射神経より詰め将棋のような先読み
が勝負をつける。映画トップガンのような、行き成り迎え角を取り急減速で
勝てるような世界ではない、現実にあんなことをやったら次の瞬間にはあっと
いう間に落とされてる。(近代戦闘機の機銃最短射程は2400フィートその
距離を割って撃ったら跳ね返った弾丸の破片が自機のコンプレッサーに飛び
込むことになる)
それよりここ五式戦スレだろ! 五式戦を愛するもの同士が語り合うスレであって他の事でケンカする処 ではない。もっと五式戦に対する愛を語ってくれ! 俺は一回のグライダー屋だが五式戦ファンだからここにきてるんだ!!
767 :
748 :2005/12/01(木) 15:09:54 ID:???
>>765 別にプロペラ機だけとも限らないと思うけどね。
つかミサイルを使用できるならそれこそ誰から狙われているかどこから飛んでくるか判らないじゃないか。
まぁテスト自体がどういう条件で行われたか知らないんで的外れになるとあれだし
>>766 にも怒られたからココまでにします。
>>765 そこの元自衛官も落ち着け、エンジェルやベクターなんて言葉使うと
バレバレだ!五式戦ファンらしく五式戦の事をかたってくれ!
>>768 それが判るってのはあんたこそ自衛官じゃないのか?
いや俺は一介の自動車修理工だ。給料安くて半分NEETみたいなもんだけど。
VIPPERじゃあるまいし、自分でNEETなんて言うやついるか!
まぁいいけど・・・
>>767 がF5が7Eを使えると思ってるくらいバカだと言うことが判ったし・・・
だが笑ったのが「ミサイルを使用できるならそれこそ誰から狙われてい
るかどこから飛んでくるか判らないじゃないか。」にはテラワロスwwww!
もしやして9Pと7Fが使い方や射程同じとおもってんじゃね。
挑発するなぁ!
774 :
748 :2005/12/01(木) 16:18:07 ID:???
>>773 いや、コレくらいだと全然気にならないっすw
というか何時の間にか、誰か混ざってるな・・・
処でイギリスに現存する五式戦T型乙の写真を見たんだが胴体左右(ほぼ コクピット側面)に引き込み式と思われる奇妙な棒が写っている。 最初は乗り込み時の足掛け用と思ったんだがわざわざ両側に付いてるのと 日本で写された拡大写真みると先端が割れている点から強度上考えにくいん だが・・・この正体が判る人いたら教えて欲しい。
752じゃないけど、「ダイブしたら速度が出てもバラけない」っていうのは 急降下中横転して、追ってくる敵機の射線から逃げられない、 あるいは横転する敵機に追随できない という意味じゃないでしょうかね。 確かにこういう動作は、飛燕に限らず大方の日本戦闘機は 苦手だったはずですね。
RAFコスフォードにあった奴だと思うが其処まで見てなかったスマソ あの基地にあった奴は唯一エンジンの稼動が出来るという話だが プロペラはオリジナルではなく鹵獲した零戦52型のを付けてるという (直径が少し大きい)でもその割には、スピナー先端のエンジン始動車 用フックも再現してた、塗装やマーキングは一度落とされてる為、出鱈目 という話で資料性は低い。
>>777 言われてみれば”バラけない”の意味が判らないね。
高速時の横転が苦手という意味なのかな?
アスペクト比7対1という数字から見ると確かに苦手そうだけど実際に操縦
した人の談話を読むとそうでも無いらしい、おそらく武装を従来機と逆に
重い20mmを機首に、12.7mmを翼に置いてる為、マスの集中化の為、
ロールレートが落ちなかった為と思うんだが、エルロンの面積も零戦に比
べたら小さいし、何より陸軍機では1、2を争う主翼剛性(箱型桁材の使用)
の為、他の日本機と比べて補助翼擦動部に対しての歪みが低かった為では
ないかな、事実”片足の撃墜王”として知られる”檜与平氏”は急降下で
逃げるP51を尾翼のバランスタブを吹き飛ばされて異状振動が出ている状態
にも関らず追跡し撃墜している。
余談だが資料によっては彼が日本軍で始めてP51を撃墜した人間となっ
てる物も有り、また彼が片足を失ったのもP51の銃撃、そして彼が終戦前に
最後に撃墜したのもP51となっている。彼ほどある意味P51と因縁が有る例
も珍しい。
う〜ん我ながら寝不足で頭がボケてるなぁ・・・
さて上の
>>779 で”為”という字は何回使われてるでしょう・・・
正解者には・・・・
>>745 さん
が言ってるのはこのソースかな・・・
昭和20年7月に陸軍大臣からの感謝状、琵琶湖上空で五式戦8機がグラマン
の編隊と空戦、グラマン22機を撃墜し損害は0というのが
Famous Airplanes of the World
の五式戦特集に出ているねぇ・・残念ながら部隊名が書いて無い、
この当時琵琶湖に展開できる部隊て何処があったか・・調べてみる
のも面白いかもしれない・・・
>>779 飛燕の補助翼が高速で重いという証言は、
陸海で戦闘機の乗り比べをやったときの
海軍パイロットの話に出てきます。
このとき、「キ-61ほど舵のまとまった戦闘機は経験したことがない」
と絶賛された話は有名ですが、
同時に高速で補助翼が重いとも評されています。
零戦に乗りなれた海軍パイロットの証言ですから、
零戦と大差なかったと思われます。
>>779 バランスタブを吹き飛んだのはB29を迎撃した時で
P51を撃墜した時は被弾してないんじゃなかったか?
>>779 まずそのソースを出せ、私は「キ-61ほど舵のまとまった戦闘機は経験した
ことがない」は読んだことが有るが「同時に高速で補助翼が重いとも評され
ています。」は読んだこと無い初耳だ・・
それに
>>779 はキ-100の話をしてるんだと思ったが・・なに寝ぼけている。
>>782 と
>>783 か・・・
また粘着基地外が自演で暴れだしたか・・・
チョソはいい加減にしろ!!
自分の国の板でやれ!
本職に突っ込まれたからっていい加減にしろ!!
>>785 おれはチョンじゃないし、キミに負けない位、日本機が大好きだ。
余計な事をいって悪かったね
>>784 キ-100とキ-61がエンジン以外、同じ機体だって知らないの?
こりゃとんだ初心者だなw
>>784 人にものを頼むときにそういう口の利き方は関心しませんが、
廣済堂の「戦闘機飛燕」という本に載ってます。
これで満足ですか?
液冷から空冷に換装すると、ロールレートが向上することは
多々ありますが、それほど劇的な変化はありえないでしょう。
ましてや原型がカモ飛燕では推して知るべしでしょうね。
>>775 あなたは論外。荒らしたいなら他所でやって。
暇だから抜粋します。 「洗練された操縦感覚の点では世界無比とも言うべき零戦に 乗りなれた海軍のパイロットたちから、舵のききについてほめられたことに、 荒蒔も土井も内心大いに鼻を高くした。 そして彼らがキ61は高速時に舵が重いと評したことには、 とくに反論はしなかった。」 碇義朗著・廣済堂「戦闘機飛燕」P188
790 :
名無し三等兵 :2005/12/01(木) 21:26:16 ID:Jrt3OjFU
>787 >>キ-100とキ-61がエンジン以外、同じ機体だって知らないの? 同じ って言いきっちゃっていいの?
こりゃとんだ初心者だなw
792 :
名無し三等兵 :2005/12/01(木) 21:44:14 ID:Jrt3OjFU
↑バカ発見
794 :
名無し三等兵 :2005/12/01(木) 21:51:40 ID:Jrt3OjFU
ふーん、それで?
796 :
名無し三等兵 :2005/12/01(木) 21:57:43 ID:Jrt3OjFU
そんなことより
>>789 を突き付けられたご感想は?
798 :
名無し三等兵 :2005/12/01(木) 22:06:36 ID:Jrt3OjFU
787 :名無し三等兵 :2005/12/01(木) 19:32:58 ID:???
>>784 キ-100とキ-61がエンジン以外、同じ機体だって知らないの?
こりゃとんだ初心者だなw
790 :名無し三等兵 :2005/12/01(木) 21:26:16 ID:Jrt3OjFU
>787
>>キ-100とキ-61がエンジン以外、同じ機体だって知らないの?
同じ って言いきっちゃっていいの?
791 :名無し三等兵 :2005/12/01(木) 21:34:38 ID:???
こりゃとんだ初心者だなw
793 :名無し三等兵 :2005/12/01(木) 21:48:47 ID:???
苦し紛れにそんなレスしなくていいよ
>>790 794 :名無し三等兵 :2005/12/01(木) 21:51:40 ID:Jrt3OjFU
エンジン以外の機体の違いはバカでも一目瞭然。5式にはなにかがたりませんね〜〜〜w
http://www.sun-tama.net/about/esophageal.html
かわいそうに、気が狂ったかw
800 :
名無し三等兵 :2005/12/01(木) 22:09:28 ID:Jrt3OjFU
だれが初心者なんだか...あ、初心者というより知ったか君か。 さっさと謝罪しろよ、この嘘つき野郎が!!
寝る前にコピペ貼っとくね。 >「洗練された操縦感覚の点では世界無比とも言うべき零戦に >乗りなれた海軍のパイロットたちから、舵のききについてほめられたことに、 >荒蒔も土井も内心大いに鼻を高くした。 >そして彼らがキ61は高速時に舵が重いと評したことには、 >とくに反論はしなかった。」 > >碇義朗著・廣済堂「戦闘機飛燕」P188 この一説を何度も思い出して悔しがるがいいよw
802 :
名無し三等兵 :2005/12/01(木) 22:10:34 ID:Jrt3OjFU
>>800 お前もそこまで勝ち誇ることはないだろ。見苦しいぞ。
>>800 というか、そのレスでお前が784だってことがバレバレなんだが・・・
せっかくID出してまで自作自演したのに、バカだねえ。
>>803 勝ってないよ。
ラジエターとフィレットの有無だけで
別の機体と言い張ってるただの負け犬。
800=803らしいけど。
>そして彼らがキ61は高速時に舵が重いと評したことには、 >とくに反論はしなかった。」 結局、飛燕には急降下以外、何の取り得もなかったってことか。
重量バランスのためつけられていた鉛の錘はずされたんじゃなかったっけ?
>>805 803だが、800みたいなアホと一緒にしないでくれ。
>>807 外してるね。おかげで5式戦はカモ飛燕とは見違えるような
高性能機に生まれ変わったわけだが。
>>808 そりゃ失礼
810 :
名無し三等兵 :2005/12/01(木) 22:20:25 ID:Jrt3OjFU
あ、言っておくけど俺は784じゃないよ。IDの消し方知らないし。
>>805 >>キ-100とキ-61がエンジン以外、同じ機体だって知らないの?
お前なら、こう聞かれて
『同じ って言いきっちゃっていいの? 』
って念を押されたとき、
『こりゃとんだ初心者だなw』
って答える訳だw
ふつう、『そりゃ、多少の改修はあるが...』くらい言うだろ?
このバカ(791)、素でそう信じ込んでたんだよ。
>>810 詭弁お疲れ。もう邪魔だから死んでいいよ。
812 :
名無し三等兵 :2005/12/01(木) 22:22:37 ID:Jrt3OjFU
負けを認めろよ。そして、全国の初心者に謝れ。
814 :
名無し三等兵 :2005/12/01(木) 22:27:29 ID:Jrt3OjFU
>>811 くさいものにはフタかよ。
都合の悪いものは市ねかよ。
自分を言い負かした論理は詭弁かよ。
引きこもるのもいい加減にしたら?
戦わなきゃ現実と。お前は負けたんだ。
似たかよったかじゃねえか 傍から見りゃ大した問題でもないのに何言い合ってんだ 止めとけよ
一般プロバイダーはID見えないけど、専用プロバイダーならIDが丸見えなわけでw
第三者の目で見れば、飛燕が急降下すると舵が重くなるというのは 基地外の捏造というので結論が出ているな。
>>758 戦果誤認ですな。
アメリカが戦時中、当初隠していたのは特攻の事実。
米国民に衝撃を与える為暫く隠していたが45年4月になって公表された。
戦果を戦後まで隠していたとする具体的な資料は無く、艦艇損害についてはすべて明らかになっている。これは艦種ごとの就役、退役資料で容易にわかる。
しかし徴用商船の損害が一部公表されていないのではないかという疑問は昔からあった。
※もっとも遥かに大きな損害を受けていた大西洋での商船被害は公表しているので?
>>741 同意。
日本軍の欠点から目をそむける人間には内心自分に自信が無い者が多い。
自身のある人間は自らの欠点も冷静に分析できる。
しかし自信が無い者はそれに耐えられなくなるんだ。数少ないプライドが崩れてしまうからね。
去勢恐怖的な反応だな。
日本軍叩きには
>>738 のいうようなものも含まれるが、冷静に分析できる是々非々で考えられる人物もまた多い。
後者は自分に自信があるからこそ真摯に受け止めることができるといえる。
日本軍が強い、強くないとかどうでもいい揚げ足を取るやつが多いな。 スレ違いだろ
>>821 >日本軍叩きには
>>738 のいうようなものも含まれるが、冷静に分析できる是々非々で考えられる人物もまた多い
違う。
居ることは否定しない。
だが、殆ど居ないことと、そういう見識の持ち主は、こんなところをウロついていないw
なんだよ、もう冬休みかよ_| ̄|○
勘違いしているのは、「戦時中は隠されていた」或いは「時間差をつけて公表した」という事実を「戦後も隠されている」と直結させてしまったことだろう。 隠す必要がある損害例えば、国際法上現在でも大スキャンダルになりかねない部分なら隠しつづける場合もあるだろうが、それらによる被害は比較的少数だろうからね。
飛燕じゃなくて五式戦が最初からあったら戦局を挽回できたのに
>>826 5式戦に搭載したエンジンがあったらな。
>>827 こうなる?
キ−61−T・・・ハ−34−01装備
キ−61−U・・・ハ−34−11装備
>>821 >>823 の言う通り日本軍叩きには悪名高き「旧日本軍弱小列伝」みたいな妄言を
吐く奴ばっかだ。というより、「○○叩き」に分類される人間は例外無く冷静
思考なんて出来ない。きちんとした批判を行う人は「○○叩き」とは呼ばれない。
五式戦は旋回性能が良く、速度、武装、制限速度が隼よりは高かったので
パイロットから絶賛されたわけだが、だからといって本当にF6Fとか4式戦
より強力かといえばそうとも言い切れんわけなんだな。
>>829 疾風と模擬戦をやってどんな状況でも五式戦闘機が勝ち3機と戦っても完勝。
F6FやP-51を少数で何十機も撃墜しているからF6FやP-51よりも優秀な戦闘機。
五式戦闘機1機で疾風3機分の価値があると評価されているように
稼働率100%でどう考えてもまともに動かない疾風よりも性能が上。
五式マンセーキチガイのふりをしてるのか本当のキチガイなのか判断に迷う('A`)
稼働率100%という、隼ですら(というより軍用機ならなんでも)不可能な 数字をだしてるし、あまりにも主張が典型的すぎるので、間違いなく釣りだな。
>>829 いや、冷静じゃないマンセー厨が都合の悪い意見に「叩き」のレッテル貼りをしているきらいがある。
勿論「叩き」厨というのも存在していることを否定はしないけどね。
稼働率100%は無いでしょう。 部隊史を読んでも故障機や事故機の存在が確認できますし。 「稼働率が高い」というのが本当のところでは? 五式戦が内地部隊だけで運用されたことも稼働率が高くなる大きな理由ですが。
>>834 1 ハ40系と比べれば良いエンジンなのは当然だが、ハ112を扱ったことが無いので慣れない整備で苦労した
2 三菱のハ112発動機工場が空襲により破壊され、エンジンおよびその部品の補充が悪化していた
3 機関砲が慢性的に故障し、無線機の効きの悪さは致命的な状態で、戦闘ができない戦闘機と言われた
>>835 その上ハ112-Uだと、水メタと燃料噴射というトラブルを誘発しそうなユニットを、2つも組み込んだからね。
>>835 うわ、捏造も極めりって感じですね
1 新規のエンジンですから当然、整備員の技能習得にかかった時間が短かった事は無視?
2 その空襲は1945年7月下旬のはずですが、日本は8月15日は降伏してますよ?
3 機関砲の慢性的な故障なんて初耳ソースは? 無線機は当時の日本せべてのことですが
五式戦が第二次世界大戦で最高の戦闘機と日米両軍にテストによって結論が出ているのに 反日一色に染まった基地外は日本が最高傑作を作ったなど絶対に認めない反日厨房
>>837 川崎の明石工場は1月29日で損害を受け生産悪化、その後も度重なる空襲を受け
6月22日、26日の空襲では五式戦闘機を生産する岐阜工場も含め大損害を受け
米軍は戦略爆撃目標から解除
三菱製ハ-112を使うにしても4月17日に発動機工場が壊滅し、分散避難しての活動中
7月中旬に壊滅させた発動機工場って何よ?
地べた這いずり回るしか出来ない奴らが何言ってもダメ。 操縦者が全員ベタ褒めしてる事実がすべて。
3の機関砲と無線の話は世傑に載ってるよ。 大戦後期の陸軍機で無線がつかえないってのは明らかに問題。
五式戦闘機は日本軍から必勝の最高の戦闘機と全員ベタ褒めされ、 アメリカ軍操縦者から最も恐れられた。 アメリカでのテストで米軍機にあらゆる条件で全勝してそれを証明している。
はいはいワロスワロス
何か壊れたレコードみたいだな
846 :
五式太郎 :2005/12/04(日) 12:05:19 ID:???
五式戦闘機を貶める反日厨は、チンピラF6FゴロツキP-51と一緒に皇土への侵略を許さない 本土防空米軍撃墜数3000機、連戦連勝の五式戦闘機が木っ端微塵ん。 日米両軍のパイロットの証言とアメリカでのテストが五式戦闘機が大戦最強戦闘機と証明している。
>>841 五式戦の操縦者のほとんどがべた褒めしているのは、
それまで乗っていた三式戦との比較の上でだということを忘れないように。
>>837 そもそも三菱では金星/ハ112は3月までしか生産されてない。
>>847 故障で飛べない飛行機は飛行機じゃないからね〜
とりあえず、飛行中に故障の心配が少なくなっただけで感激したんじゃないの
>>847 二式福戦からの乗り換え組も褒めるだろうな、多分。
851 :
850 :2005/12/04(日) 20:43:25 ID:???
うわ、福戦て orz ・・・なんか乗ると幸せになれそう
単に、前に使ってたのよりいいのが来れば歓迎されるってだけじゃね? 同じ飛燕の2型に改変されたとこでもそれなりに好評だったみたいだし。
三式戦の場合、一型丁があまりにもタコだったから。 「重爆並み」とまでいわれた上昇力が改善されれば、それだけでものすごい機体をあてがわれた気分になれたと思う。
四式戦よりもいいって言ってるんだからそれ以上はないだろ。
はいはい苦し紛れ苦し紛れやっつけ仕事やっつけ仕事
>>854 隼U型やV型のほうが疾風よりいいっていう人も結構いるよ。よーするに
旋回性能が良ければあとはそこそこでいいって人が多かったわけですよ。
米軍には終戦まで存在が気づかれず、戦後接収されて本土搬送されたが、 陸海軍とも全く興味を示さなかったのでまともにテストもされなかった影の薄さが魅力だね五式タン! かろうじて書類と地上での実機調査はされたものの( ´_ゝ`)フーンだったらしいしね!
つぎはぎだらけのフランケンに見えたのかな? 雷電はテストしてるのに・・・
>>859 そりゃメカ的にも強制ファン使った大馬力機の雷電は
迎撃機の一翼だという認識もあって、興味はあるが
戦後になって入手した旧式軽戦闘機なんか技術面でも見るところ無いだろ。
>>858 米軍がテストしてあらゆる条件で米軍機に圧勝していますが何か?
漫画とか三流雑誌しか読んでないからお前が知らないだけなんだよ。
五式戦はすきだけどマンセー&資料ソース提示なし、なのはちょっと…
あの出現時期であの速度性能では、そりゃスペック厨は( ´_ゝ`)と 思うだろ、やっぱり。 五式戦の凄さってのは、圧倒的な数的劣勢の下でも、落とせないけ ど落とされないというところにあるから、ハナから物量主義のアメちゃ んにその凄さ(つーかありがたみ)が理解できるわけがない。
やっぱりテストされてなかったのか……。
>>863 >五式戦の凄さってのは、圧倒的な数的劣勢の下でも、落とせないけ
>ど落とされないというところにあるから、ハナから物量主義のアメちゃ
五式戦でそんな隼のような戦いや評価あったっけ?
そもそも戦時中は五式戦がいたことにすら気づきもされてない。 当然コードネームすらなく。戦後非公式に「TonyII」とつけられただけ。 強かったりしぶとかったりしたら「敵新型戦闘機アラワル!」で大騒動だったろうにねぇw
五式戦「僕は日本軍から必勝の最高の戦闘機と全員ベタ褒めされ、アメリカから最も恐れられた最強の戦闘機だったのさ!」 F6F「?」 F4U「……誰か知ってる?」 P47「んー……あんな奴いたっけ?」 P51「うはw全然記憶にナッシングwwwww」
五式戦信者って一式戦信者とよく似てるな
>>861 その資料はエイプリルフールのジョークだよ
>>865 洋二さんの「液冷戦闘機飛燕」(朝日ソノラマ)にある。
確かP−51との模擬空戦をした直後のPの感想だったと思うけど、今、仕事場
なんで、詳細は勘弁して
872 :
871 :2005/12/06(火) 18:16:18 ID:???
ちょっと言い足しておくと、「圧倒的な数的劣勢の下でも」ってのは、元のコメント にはない。元のコメントは「落とさせなくても落とされない」という部分。 ソースを聞かれたので、一応、念の為。 連投スマソ
>落とさせなくても落とされない それをいうなら旋回性の良い戦闘機みなそうだろ 硫黄島でF6Fの包囲から切り抜けた坂井の零戦のように
>落とさせなくても落とされない 出撃しなければいいじゃない
旋回性能がいいのもあるが、急降下で逃げ切れるというのも大きい。 零戦だの一式戦ではそうはいかない。
>>875 旋回性能がいいんだから急降下で逃げる必要なし
>>876 アノ学研本には、隼が急降下でP−38をぶっちぎったとゆー話が・・・・・
でも、相手が二機だと 遠い方の敵機から見たら、充分間に合う機動なんだよなあ
旋回性能至上主義者って実戦の空中戦が一対一で行われたと思ってるんでしょうね まして上空から被られた時に水平旋回でもしようものなら、そのうえ上昇機動? 戦史どおり七面鳥狩りの再現でしょうが
>>878 ん〜、流石に最新の現用ジェットじゃないんで上昇旋回を延々出来る訳は無いと思うがね。
>>881 被られたら、どんな機体もOUTでしょ?
>>877 でも普通に引き起こすと確実に空中分解するんで
少しずつ引き起こして海面ギリギリでなんとか間に合ったような事書いてあったよね。
>>884 そのへんのことを審査部の整備兵だったわちさんぺい氏も描いてますね。
>殺すか、殺されるかの戦いで、空中分解をおそれるあまり、手かげんをして
>戦うパイロットは、実に気の毒である。(丸メカニック45より)
艦爆艦攻で死に物狂いで逃げようとして空中分解か
艦爆はまだいいんじゃないかな・・・その前に追いつかれちまうか
つーか、開戦前にライセンス生産でなくドイツ製DB601を三千個くらい 輸入しておけば良かったな。 ついでに、無理だろうけど、マウザー800門に5200門ほど輸入増やせば、 楽しいことになったかも。
つーか、最初から金星で5式戦仕様の三式戦をつくっておけば良かったのに
四式戦と五式戦の関係は 米軍のF-4とF-5の関係に似ていると思う。 前者は高速だけど鈍重。トラブルも多い。 後者は速度はそこそこだけど整備が容易で運動性は軽快。
>>890 正式化が2年はやけりゃ、けっこう活躍できたのにな
陸軍最後を飾る自称最強制式戦闘機がようやく2年前の水準とでも言いたいのかー(棒読み
1943年に1500馬力金星が無いという件について。
>>894 そんなもん一型、ニ型でいいじゃんか
それとも一型じゃ隼にも負けてそのまま生産中止かい?
五式戦闘機はF6FやP-51の大軍を相手に完勝している。 文句無しに大戦中最強の戦闘機である。
>>895 金星1型や2型だと、ハ40系以上にトラブルを抱えるかもしれない、と言ってみる。
金星2型って830馬力しかなくて、トラブルの塊 多少手直ししたのが3型で840馬力、これもトラブルだらけ もう殆ど作り直しになった4型1000馬力が40番代として完成品。 これに2速過給器つけて燃料噴射にしたのが50番台で1300馬力ぐらい 更に水メタ噴射して1500馬力にしたのが60番台 1300馬力のは3式ハ112になったけど、ハ40が2式だから 43年登場は難しいだろう(ていうか燃料噴射のトラブルが出まくりだし・・・)
>>899 普通に栄搭載機でいいよ・・・。あ、零戦、一式(ry
結論:歴史にIFは無い、というか、無理
>>901 ワロタ
F15とF16、隼と鍾馗、ハイローミックス、なんでも例えちゃうんだよなw
最近までいちのへと区別がつかなかった。ひらがな4文字だし。
だいたいさ、五式戦最強なんていってる奴は本当の五式戦ファンじゃねえよ。 設計者からして最強の戦闘機をつくろうってことで開発したわけじゃないし。 一式戦の弱点だった急降下と火力が改善されたうえ、良好な旋回性能を持っ た日本陸軍パイロットごのみの戦闘機ってだけで十分じゃねえか。
>>866 GEORGEのままIIもつけて貰えなかった紫電改カワイソス。
>>907 ワロス
だって紫電改の正式名称は日本側だって紫電二一型だもの
愛称もつけて貰えなかった五式戦カワイソス。 おれがつけてやろう、飛鴨と
コードネームもないなんて紫電改も五式戦も米軍の認識はそんなもの。 ところが四式戦は違う。 大陸戦線では米軍を圧倒し「P-51では対抗不能」と言わしめている。 戦後の米軍テストでも「日本軍最良戦闘機」
そうだよな、テストの価値もないと判断された五式戦みたいなゴミクズとは段違いだよな疾風。(;*´Д`*)奥様ウットリ
おれが愛称つけてやろう、飛豚と
空冷エンジン換装にはFw190を参考にしたらしから 飛百舌 これしかない!
まだ基地外反日米軍機厨は五式戦闘機がアメリカでテストされ 愛する米軍機があらゆる条件でことごとく敗れた事実を認められないのか。 五 式 戦 闘 機 は 米 軍 で テ ス ト さ れ 五 式 戦 闘 機 は 米 軍 機 に 圧 勝 し て い る 反日のあまり日本語も読めなくなったのか?
おまけにだ、なんと1978年にファントム2の空軍型と模擬空戦を 含む性能比較をしたらしくて、そこでも五式戦圧勝の結果が出て る。 五式戦の性能も驚異的であるが、そんな時期でもフライアブル な状態を保ったアメちゃんの技術力に脱帽
日本の技術力の高さを否定する
>>914 みたいな反国家的分子は、栄えあるこの国からとっとと出て行け
ちょっと軍事に明るい人なら誰でも知ってる話だけど、 F/A-22と、極秘管理されてた五式戦をシャレで戦わせてみたら、 ラプターは手も足も出ずに五式戦に翻弄されたあげく、 背後に回りこまれて撃破されたらしいよ。
五式戦はレシプロ機にしてマッハ7のスーパークルーズ性能と、F-117以下のRCS。 そして何と20Gでの機動が可能で主兵装がレーザー兵器という日本が世界に誇る 超戦闘機だったよね。そりゃラプタんごときが敵うわけないじゃん。
テコン五式戦の話か。
アメリカでの日本機のテストにおいては「整備」ではなく「レストア」が行われた。 シリンダーのボーリングやメッキからやってる、もちろんアメリカ基準の精度で。 つまり実戦では絶対ありえない状態でテストされている。 純粋に設計レベルを評価する為に生産のハンディを取り除いた状態。 日本機の設計は素晴らしい。 だが量産されている機体は本来の性能の6割も性能は出ていない。 あきれるほど生産技術は低レベルであった。 そりゃそうだ。 女学生がヤスリ片手にエンジン作ってたんだから。
アメリカ軍のパイロットの回想で五式戦闘機という圧倒的な能力の戦闘機が出現し 全く歯が立たないので出撃拒否をするパイロットが続出したほどだった。 戦後のテストでその驚異的な性能で米軍機をことごとく倒し、五式戦闘機が 三年早く投入されていたらアメリカ軍は敗北していたと報告されたほどである。
米軍のテスト記録を読むことが出来ない雑誌のヨタ話しか読めない厨房は 必死になってエイプリルフールのネタだとか、川崎むけのリップサービスだと 嘘を言ってまで認めないのは羨ましくてしょうがないから嫉妬している。 まともな研究家なら米軍の五式戦闘機の輝かしい米軍でのテスト記録ぐらい読んでいる。 これだけ、五式戦闘機が米軍機との模擬戦であらゆる条件で圧勝したという記録を 読んだことがあるという人たちがいるのに捏造のわけがない。
>>923 、924
お前ら頑張ったYO、お疲れ様です。
そろそろ休んだら?テンプレも尽きはじめる頃だろうし。
五式戦闘機は、ハ112-U用としては少々機体が重たいような気がする。 ハ112-Uを使うのだったら、もう200〜300kgダイエットして欲しいし、 五式戦闘機の重量のままだと、もう200〜300馬力を上乗せして欲しい。
米軍の五式戦のテスト記録か。どんな時代、どんな場所にも存在しないけど 見える人には見えるんだね。人間ってすばらしい。
>>927 丸なんかで喜んでいる厨房は見れないからって僻むなよ。
>>911 価値が無いというのはこういう意味なんだよ。
米軍のテスト報告にはこう書いてあるんだよ。
F6Fに対しては全域で圧倒し、 P51やP47に対して高高度で互角以上、
高度で優位に戦え、低高度であれば絶対優位となるの性能・・・
初心者が操縦してもベテランパイロットと互角以上に戦える高性能機・・・
故障の全く無い機体で、運んできたままで全く部品もオイルも変えなくても
一発でエンジンが快調に動いたすぐれた稼働率と整備性・・・
大戦中連合軍・枢軸軍を通じて最も優秀な戦闘機であるが、
音速ジェット戦闘機を配備すれば大した脅威とはならないだろう。
丸なんて読んで知ったかするなよ恥ずかしい。
しょせん2chなんて軍ヲタレベルのあほばかりでまともな研究者は少ないんだな。
そういや丸スレってありそうで無いよな
燃料噴射と水メタは、日本にとっては未消化で、トラブルの温床となった感のあるユニットだよね。 それを二つとも新規に取り込んだ型で、それ以前と同様の信頼性が本当に確保できたのか、正直疑問。
932 :
疾風 :2005/12/10(土) 18:29:44 ID:???
で、この五式戦とかいう大戦中存在することすら気づいてもらえず、 接収機も飛行テストの価値なしと太鼓判押された見苦しい2年遅れの 駄っ作機、日本側の愛称とかついてないの? アメ公ですらお情けで終戦後にTonyIIとかいう投げやりな非公式ニックネームつけてくれたのに……。
>>931 百式司偵のときにそのへんの問題は解決したんじゃないか?
19年の8〜10月に三菱の技師が各地で整備援助を行って
稼働率が向上したそうだが。
沖縄戦時の誉搭載の彩雲と金星搭載の新司偵はほぼ同じ可動率だったらしいからそんなに良くないんじゃない
彩雲の誉は稼働率いいよ
>>933 直噴から低圧燃料噴射に、三菱も軸足を移したようだけど、
問題が完全に解消していたのなら、その必要性も無かったのでは?
程度の良い誉を優先的に彩雲に使ったとか、整備一筋ウン10年のベテランが 時間をかけてじっくり整備していたとかじゃ無いのかな。
>>937 当たり!でしょうね
単機でそれも遥か彼方まで飛ぶ偵察機がエンジン故障では作戦そのものが成り立たない
編隊で行動する戦闘機の何機かは途中で引き返しても(痛い事には違いないが)作戦は続行できる
工場で組み上がったエンジンは、一定時間ベンチテスト後に全て分解し各部チェック、再度組立ててから納入
この過程で合格ラインを超えた物で各個体別の余裕度がわかるという
五式戦闘機の抜群の稼働率の高さは全員が口をそろえて言っているのに まだ反日米軍機厨は捏造をしてまで米軍機を圧倒した五式戦闘機を貶めようとするのか。
>>939 全員って何処の全員だよ
おまいが出てくると何もかもが胡散臭くなるから非常に迷惑。
それを狙ってるのかどうかは知らんが、真の反日は
>>939 。
絶対このエセ右翼、アンチ五式戦を増やそうと画策してる左の工作員だよな。
>>943 はあ?
いつエセ国士なんかやったんだ?
五式戦闘機の評価を絶対に認めないキチガイの反日米軍機厨が嫌いなだけだよ。
>>944 盲目的な評価って、褒め殺しと等価のように思えるのだけど。
あと、国力とか技術力とかのバックボーンを含めた劣悪な条件下で
健気に健闘した様に萌える日本機ファンも居るのですよ。
五式戦の旋回能力はアルバトロスD.X以上、 速度性能はF-86に匹敵するというのが戦後のアメリカ軍のレポートに明記されている。 最新型の五式戦スーパー改ブロック60では、超音速巡航能力が付与され、 イラク戦争ではMiG29をカモってたことはその筋では常識。
>>946 しつこいんだけどキチガイ反日米軍機厨。
そんなに米軍レポートが捏造ということにしたいのか?
そんなに米軍機がボコボコにされたのが悔しいのか?
米軍レポートではジェット戦闘機には対抗できないからすでに評価できないといいている。 これは世代が違うからしょうがないことだ。 この部分を勝手に解釈した反日米軍機厨が五式戦闘機は評価に値しないと捏造。 実際にはあらゆる条件で米軍機に勝利して大戦中に使用された戦闘機で もっとも優れた性能の戦闘機と評価されている。
エセ右翼工作員乙
妄想全開だなw 五式も紫電改も一応飛ばしてみただけでまともなテストは行われていない。 時期的にテストする意味がなかったからだ。 アメリカが五式戦を手に入れたのは戦後だし。 最後にまともなテスト受けたのは四式戦。
>>950 妄想全開はお前だ。
三流雑誌の記事しか読まない軍事オタク風情が妄想で語るなよ。
五式戦闘機のアメリカでのテストと米軍機を圧倒したのは研究家の間ではすでに常識と
このスレでも何度も言われているだろ。
自分が知らないからって妄想かよ。本当に頭がおかしいんじゃないのか?
<"tonyII"report> goshikisen ha saikyo saiko de wareware deha totemo kanaimasen sensotyu kara osorubeki kouseinou sentouki arawaru to wadai ni nattemasita ga panic ni naru nowo osorete syuusen made sonzai ha hitoku saremashita ローマ字で記された完全な試験リポートです。わかったら平伏して二度と来るな。
五式戦マンセー厨って、やっぱ在日かキチガイだな……w
五式戦マンセ厨を装ったネガティブキャンペーンホロン部のせいで五式戦の印象が「影のウスィー戦闘機」から「嫌いな戦闘機」に変わったぜ。
大戦末期に代用エンジンで頑張った五式戦をあまりいじめないで下さい
>>954 あなたの言うことは良くわかった。
五式戦は最強の大戦機だ、正直我々が反日の色眼鏡に毒されていたようだ。
潔く謝罪しよう。
あなたの証言は非常に貴重なので、以後発言するときは
ハンドルとトリップをつけてください、平伏してお願いします。
>>954 =
>>960 反日米軍機厨はあいかわらず自作自演と捏造で五式戦闘機を貶めるのか。
何か五式戦闘機に恨みでもあるのか?
>>958 大好きな米軍機が五式戦闘機にボコボコにされたから「嫌いな戦闘機」なんだろ。
まあ、カタログデータに現れない何かを見つけた気になって それで、自分がステップアップした気分になってたのを否定されて悔しいんだろうて。
最優秀日本軍戦闘機はやっぱりki-84です。
疾風サイコーだよな。 以下、名前すらない廃物利用のゴミ式戦マンセーする奴は売国奴ということで。
963からは在日特有の匂いがする
まちがえた、962だ
日本陸軍では五式戦が最良。
疾風は五式戦より優速といっても、F6Fと同じぐらい、P-51にはだいぶ劣る。
そして旋回性は両者に劣る。
これでは結局カモになるしかない。
その点五式戦は速度で両者にかなり劣るものの、
旋回性は両者より優秀なので旋回して追撃を逃れることができるし、
旋回戦に持ち込むことができれば勝機がある。
隼は更に旋回性が良好だけど、急降下速度を含めた速度差が決定的で、
もはや旋回戦に持ち込むことさえままならない。
そういった意味で五式戦は最良。
しかし五式厨こと
>>41 は最悪。
空中戦のことだけ考えるとそうかも知れんが、しかし登場時期や生産数、戦局への貢献度 などを考えるとちょっとなあ
>>旋回性は両者より優秀 これも疑問ですが・・・
>>969 五式戦は、旋回性に活路を見出すしかないのに、上昇性能が今一なのがマイナスだと思う。
上昇時間でも、鈍重といわれている零戦52丙よりも劣っているみたいだし。
あと、急降下性能での五式戦の利点は、制限速度が高めな事位では?
>>963-972 自作自演乙
在日白丁はおまえ自身のことだろ プッ
>>969 お前のような厨房の妄想と米軍のテスト結果がどっちが信用できるかなんて
お前以外には分かりきっていることなんだけど。
>>972 5000メートルまで6分の上昇性能は疾風や紫電改よりもいいはずだけど
零戦52型丙はそれよりもいいの?
それと急降下の制限速度は非常に重要。
制限速度が高ければ、降下する際に位置エネルギーを運動エネルギーに変換して
エネルギーの総量を保つことができるけど、零戦ではそれができない。
降下する際には位置エネルギーを捨てるしかなく、失ったエネルギーはエンジン出力に
よってしか取り戻せない。
>>975 零戦21型 7'27"/6,000
零戦32型 7'19"/6,000
零戦52型 5'40"/5,000
零戦52型甲 7'1"/6,000
紫電 5'50"/6,000 紫電改 7'22"/6,000
なんで52型だけこんな飛び抜けて良いの?
日本側のデーターだから 鹵獲後の条件での測定ではとてもこんな数字は出ていない 最高速ですら30km/hも低いことから実測ではなく期待値だろ思われている
零戦52型だけが5000mまでの上昇力、他は6000m 紫電のは 7'50"/6,000の間違いだろうね
6000mまで何分とかいう上昇力は 戦闘時だとあまり意味がないのだが・・・
最高速度何kmよりは意味ある
いや、ズーム上昇では水平速度の方が大事。