書き込んでね★
3 :
名無し三等兵:2005/03/21(月) 12:52:09 ID:???
ウンコだな
4 :
名無し三等兵:2005/03/21(月) 13:08:24 ID:???
4
5 :
名無し三等兵:2005/03/21(月) 22:00:37 ID:???
主翼の機銃は外していたの?
え?
なんで??
7 :
名無し三等兵:2005/03/22(火) 09:14:59 ID:???
五式戦って、何したの?艦上機やP51,B29の迎撃に参加した位か。
相手は、艦上機は元々低性能で、P51の搭乗員は、本土上空ではへとへとに疲れていた。
工場や軍艦は叩かれっぱなしで、ゲリラ的に戦果を挙げたとしても自慢出来るものでも
ないだろう。
8 :
名無し三等兵:2005/03/22(火) 12:15:28 ID:???
>>7 おまえは日本軍をけなしたいだけ。
でなければ、ここに来る資格が皆無の不勉強さ。
呆れて物も言えん。
9 :
名無し三等兵:2005/03/22(火) 12:19:03 ID:???
池沼は黙殺汁!
10 :
名無し三等兵:2005/03/22(火) 17:29:18 ID:???
五式戦は数が少なかったことと、開発経緯がまさに「瓢箪から駒」だった
もんで、あんまり印象が強くないけど、稼働率が高く信頼性に富み、空中
勤務者にとっては非常にバランスの良い機動力を持った名機。
発動機の製造に手間取る三式戦は、首なし機が山積みに成ってたんだが、これ
に手馴れた空冷を載せたら良いんじゃないかとの、謂わば短絡的な発想が原点。
勿論バランスや機体整流は充分に研究して調整した。
特に、液冷を搭載する細い機種に、太い空冷を挿げ替える訳で、接合部の段差
が問題に成った。
これは、排気管に工夫を凝らし、排気が見えないフォルムを描いて段差を埋める
という奇想天外な発想が結実し、効果を挙げた。
伊勢湾上空の鉄脚のエース、檜中尉の迎撃戦は有名。
中尉は、一式戦時代に被弾、片足義足にしてくれたP-51と伊勢湾上空で会敵、
壮絶なドッグファイトの末最新のD型を撃墜、見事復讐を遂げた。
11 :
名無し三等兵:2005/03/22(火) 17:31:00 ID:???
陸軍機は神ということだね
12 :
名無し三等兵:2005/03/22(火) 18:00:45 ID:???
五式戦に乗っている限り高空では必勝、低空では絶対不敗
と言い切った戦隊長がいたそうな。
13 :
名無し三等兵:2005/03/22(火) 18:05:06 ID:???
近衛飛行隊と呼ばれた244戦隊では小林戦隊長が「キ100(五式戦のこと)を
もってすれば絶対不敗」と豪語、明野の飛行隊では実際22機から成るF6Fの
編隊を8機の五式戦で邀撃、敵機全機を撃墜、我軍の損害ゼロとの完勝を記録
している。
この、まるで重慶軍相手の初期の零戦の戦果を思わせるような、約三倍もの
敵機を向こうに回しての胸の空く戦果は、五式戦の優秀さを遺憾なく示して
います。
14 :
名無し三等兵:2005/03/22(火) 18:07:54 ID:???
実際、トータルな戦果でみると良くて五分五分なんだけどね。
15 :
名無し三等兵:2005/03/22(火) 18:08:03 ID:???
捏造戦果乙
16 :
名無し三等兵:2005/03/22(火) 18:08:43 ID:???
精鋭部隊の一部戦果だけを取り上げても実力とは…
17 :
名無し三等兵:2005/03/22(火) 18:11:50 ID:???
活動期間も身近ければ交戦回数も少ない。
むしろそのおかげでボロが出なかったと思うべき。
なんせこいつの相手はP-51HやP-47NやF8Fなんだから・・
18 :
砂漠の狐達:2005/03/22(火) 18:32:17 ID:???
>>17 良いのよ、そもそも余り物の有効活用だから、次世代機に勝てなくても。
本命は4式戦闘機だし、キ‐100‐Uが高高度戦闘機?(でもつなぎ)なんだし、キ‐100は当たって良かった程度の物でしょ。
役目は十分果たした、この点こそ褒めなくちゃ。
19 :
名無し三等兵:2005/03/22(火) 18:44:55 ID:???
そうそう。
ベアキャットなんて所詮「遅れて来た零戦」みたいなもの。
我が震電完成の暁には(ry
20 :
名無し三等兵:2005/03/22(火) 18:52:26 ID:???
>>18 昭和19年初めぐらいに量産機が出てフィリピン決戦あたりで
戦隊単位で戦場に出られたら、ちょっとは名を残す活躍が出来た
かもね。
21 :
名無し三等兵:2005/03/22(火) 18:53:27 ID:???
>>18 >役目は十分果たした、
どんな役目?
ろくな交戦記録もないのに・・・
名ばかり有名な343空の紫電改ほどにも活躍していない。
22 :
名無し三等兵:2005/03/22(火) 20:10:17 ID:???
五式戦は温存策をとったからねぇ
23 :
名無し三等兵:2005/03/22(火) 20:32:25 ID:???
要するに登場遅すぎ、と
24 :
砂漠の狐達:2005/03/22(火) 21:05:38 ID:???
>>21 キ‐100の役目は、首無し機の有効活用。
それ以上でもそれ以下でもない。
25 :
名無し三等兵:2005/03/23(水) 01:59:40 ID:???
学研の本では、4式戦はブースト制限解除等でむしろ初期よりも
高性能になっている(概略)とあるのだが、その4式戦に模擬空戦で
上昇と旋回に優り勝ちの判定を受けた5式戦が謎だ。
ちゅーかアメリカの方からは何て呼ばれてたの??
展開が本土だし捕獲機とか無いから謎だったのかなぁ
28 :
名無し三等兵:2005/03/23(水) 09:10:04 ID:???
>>27 5式戦に米軍側のコードネームはありません。
登場が末期だったのと目立った活躍もなかったので
米軍には新型機との認識はなかったようです。
つまりその程度の存在です。
29 :
名無し三等兵:2005/03/23(水) 09:17:59 ID:???
三式戦はTONYだが、その弟の五式戦に、コードネームはありません。
米軍側のデータ不足(終戦末期のデビューだったので、流石の米軍も
よく分かっていなかった)の模様。
30 :
名無し三等兵:2005/03/23(水) 09:20:01 ID:???
まったくの役立たずだったので米軍もコードネームをつける必要がありませんでした
31 :
名無し三等兵:2005/03/23(水) 09:29:41 ID:???
つまり5式戦って米軍から見て空気みたいな存在って事?
32 :
名無し三等兵:2005/03/23(水) 09:47:22 ID:???
戦後、アメリカでオクタン価の高い燃料使って飛んだら
相当よかったって話を聞いたことがある。
33 :
名無し三等兵:2005/03/23(水) 09:48:01 ID:???
大本営発表スレはここですか?
34 :
名無し三等兵:2005/03/23(水) 09:48:33 ID:???
そのエピソードでわかるのはアメリカの燃料のすばらしさだけだがw
35 :
名無し三等兵:2005/03/23(水) 09:49:57 ID:???
アメリカ様の燃料 >>> 五式戦 >>>>> 日本の燃料
36 :
名無し三等兵:2005/03/23(水) 10:12:27 ID:???
紫電改だって紫電と区別がついてなかっただろ
37 :
名無し三等兵:2005/03/23(水) 10:35:58 ID:???
39 :
名無し三等兵:2005/03/23(水) 10:56:54 ID:???
>>38 何がどう一緒なのか説明してもらおうか坊や
40 :
名無し三等兵:2005/03/23(水) 11:17:48 ID:???
今の若い人が緑か白で日の丸がついたプロペラ機を見たら
なんでもゼロセンにしてしまうようなものか。
秋水もゼロセンにしてしまうのかどうかが疑問だ
41 :
名無し三等兵:2005/03/23(水) 11:19:20 ID:???
燃料の話しが良く出るが、パラドックスだってことに何故気づかない。
あれだけ高品質の燃料垂れ流しながら、所詮米軍機はあの程度。
あそこまで粗悪な燃料使って、日本機はB公まで叩き墜す。
どっちが優秀かは言うまでもない。
五式戦は総生産機数378機。
たったこれだけの機数で挙げた戦果は、コストパフォーマンスとしては
傑出している。
また、配備された機数の多くは、本土決戦用に温存されていた訳だ。
それだけでも名機の資格は充分だ。
上にも書き込まれてあるが、22対8の空戦で敵機全機撃墜被害ゼロの
凄まじい戦果を挙げたのは明野の第111戦隊、清洲の第5戦隊。
墜した機種もスピットやチャンスボートなどの二流機ではなく、全機
グラマンF6Fヘルキャット。
でっち上げのように生み出した機ですら、ここまでの実績を残す。
大和民族の優秀さの一典型だ。
42 :
名無し三等兵:2005/03/23(水) 11:19:46 ID:???
でも一機だけ作られて一回マリアナ偵察に行っただけの機体でもあいつらコードネーム
付けてるしなー。
>>41 2流機ワラタwwwwwwwww
フィリピンに展開してたP−61??夜戦? も2流?
でもやっぱキ100は凄いんだよね!
ちなみに清洲飛行場跡地は結構近いよ
>>42 なにそれ!!初耳!!!!!!!!!
44 :
軍事初心者:2005/03/23(水) 11:38:28 ID:CJqUNxNY
軍事初心者ではあるけど、五式戦闘機ってスピードはいまいちなんですね。
カタログスペック見る限りは。
>明野の飛行隊では実際22機から成るF6Fの
>編隊を8機の五式戦で邀撃、敵機全機を撃墜、我軍の損害ゼロとの完勝を記録
>している。
これってほんまなの?末期の日本軍にしては大戦果すぎるような。
米軍側の被害資料はあるのかなぁ。ググッてもでてこないし。
ここの人たちのようにすさまじい知識があるわけではありませんが、
日本機って疾風にせよ、飛燕にせよ、この五式戦闘機にしても、設計は決して悪くはないけど(先進的な機能はないよね。日本機)
工業レベルがちっともおいついていないよーな。素人のたわごとですが。
>>44 パワーぢゃなくて繊細な技術で勝つってことぢゃない???
日本人選手の柔道みたいな発想だけど
46 :
軍事初心者:2005/03/23(水) 11:40:50 ID:CJqUNxNY
スピットって二流?
あれって初期型と最終形態では全然違う機体だし、最終の型はすんごい高性能だよね。
ゼロと違って、スピットやメッサーは改良しながらでも最後まで最前線でバリバリやれる機体だった。
47 :
名無し三等兵:2005/03/23(水) 11:41:07 ID:???
悪い機体じゃないが配備時期が1945年となるとかなり割り引いて考える必要がある。
それに一番歓迎されたのが稼働率ってのも情けない。
>>44 >これってほんまなの?末期の日本軍にしては大戦果すぎるような。
その程度の戦果で「大戦果」とか書かないでください。
有利な位置から奇襲してなら当り前の戦果です、本来は。
48 :
名無し三等兵:2005/03/23(水) 11:42:06 ID:???
航続距離を無視するなら。
ノルマンディー以降は使えない。
グリフォンスピット、メッサーKは互角だったし
50 :
軍事初心者:2005/03/23(水) 11:48:12 ID:CJqUNxNY
>その程度の戦果で「大戦果」とか書かないでください。
ごめんなさい。末期の日本軍にしてはすごいなぁ。と思っただけで。
ここの板の博学な人にかなうとはちっとも思っておりません。勉強させてもらいます。
>航続距離を無視するなら。
>ノルマンディー以降は使えない。
あ、なるほど。防空戦闘してる時はいいけど侵攻戦になるとスピットって使いにくそうだね。
でもメッサーは逆に防空戦になったからB−17迎撃に結構頑張ったらしいけど。
追加燃料タンクつけてもスピットもメッサーもたいしたことないですしねぇ。
五式戦は見たとこ航続距離もなかなかですよね。
初めから飛燕やめて五式戦一本でいけたら・・・・。と妄想。
51 :
名無し三等兵:2005/03/23(水) 11:57:05 ID:cJT7zDEY
本当に軍事板か?
>44
ねつ造ないし誤認の類。大体、全機撃墜なんてとんでもない性能差と運がなければ達成できない
52 :
軍事初心者:2005/03/23(水) 12:01:16 ID:CJqUNxNY
>ねつ造ないし誤認の類。大体、全機撃墜なんてとんでもない
米軍側の被害報告があればわかるんですけどね・・・・。
被害報告は双方つきあわさんと見えてこないですよね。
53 :
名無し三等兵:2005/03/23(水) 12:04:54 ID:???
そのコテは止したほうが、質問スレでも使ってるようだが。
54 :
名無し三等兵:2005/03/23(水) 12:11:53 ID:???
22対8で戦って被害ゼロだったら、たとえ戦果が全て誤認で1機も撃墜
できてなかったとしても、末期の日本機としては十分頑張ったと
言えると思うがナ。
55 :
名無し三等兵:2005/03/23(水) 12:18:31 ID:CJqUNxNY
わかったやめまっす。軍マニってほどじゃないんですよね。私・・・。
専攻は世界史でそっから戦史に興味もって兵器もって口ですから。
年季がはいってない。私。
56 :
名無し三等兵:2005/03/23(水) 12:25:45 ID:???
洋上の大空戦での戦果の誤認は、敵味方ともに有り勝ちだけど、本土上空
での防空戦での戦果は、極めて正確です。
下から地方人も友軍も、みんな見てますからねwww
57 :
名無し三等兵:2005/03/23(水) 12:27:04 ID:???
その戦いではないが、343空と戦った米部隊のある日の戦闘報告を見ると、
「中隊16機中、帰還2機」となっていて、戦後源田実氏がその日の日本側の戦闘報告を見てみると、
「撃墜確実、不確実含め9機」となっている。つまり帰還途中に被弾の影響で脱落する機が続出していたと言うわけで、
その話も一概に嘘とは言えないと思うけどね。
58 :
名無し三等兵:2005/03/23(水) 12:32:49 ID:???
>>56 ド素人にいちいち説明するのも面倒だからもう引っ込んでてくれ。
全然正確じゃありません、ウソだと思うなら各機体毎又は本土亡空戦の
資料でも「ちゃんと」読みなさい。
59 :
名無し三等兵:2005/03/23(水) 12:58:36 ID:???
>>58 おい、お小僧。
ど素人はおまえだよ。
各機体毎の資料、米軍公刊戦史の数字引き写したような「本土『亡』空戦」
資料を鵜呑みにして分かったような気に成ってるおまえのようなヤツは
よ〜く見掛けるが、大体が出来の悪い嫌日厨だ。
また、或いはカタログ・スペック(おまえ達がデータとか言って崇め奉る
もの)信じ込んだいわゆる「おスペ」だな。
国に還って犬でも齧ってな。
60 :
名無し三等兵:2005/03/23(水) 13:07:34 ID:???
練度だよ練度 腕だよ
61 :
名無し三等兵:2005/03/23(水) 13:59:30 ID:???
飴軍の自軍被害状況
空戦での被撃墜(損害)ゼロ 帰投中の不時着**機
着陸時の事故喪失**機・・・
こんなん彼奴らの報告では幾らでもでてくる
よほど黄色の猿に負けたのが口惜しいのか
飴の被害報告は当てにならない
朝鮮で「僅か34機」しか喪失していない筈のBー29が
突然、昼間の空襲を中止したりして
62 :
現地徴収兵:2005/03/23(水) 14:07:39 ID:CJqUNxNY
>よほど黄色の猿に負けたのが口惜しいのか
>飴の被害報告は当てにならない
ちょっとまて。だからといって「大本営発表」が嘘の代名詞になるほどの日本の報告より、はるかにマシだよ。
というか私はさして軍版の人に比べれば知識があるわけではないが、単純に戦史を追求するならば、双方の被害報告がないと、
真実は見えてきません。とりあえず、日本軍が22機撃墜で8機全機帰還という記録があるならば、一機も撃墜されていないというは信憑性が
高いでしょう。んで、アメリカ側の資料で22機が未帰還だったかという記録があるかどうかです。
被害報告や戦果報告があてにならないのは当然です。
だからこそ双方の資料を突き合せなければならない。
とりあえずねアメリカ側の資料を提示してくれないと評価しづらい。
黄色いサルに負けたのが悔しいとか感情的な考えは歴史を調べる時にはタブーの一つです。
データにバイアスがかかるので。
というか軍事関係にはさして詳しくはないんですが考えは間違っていないと思いますが?
63 :
名無し三等兵:2005/03/23(水) 14:11:34 ID:???
とりあえず、22対8の空戦があったっていうソースを教えて欲しい。
または、日付とだいたいの場所。(明野・清洲ってことは東海地方と思うが)
そしたら誰か検証できるネタを持ってる人がいるかもしれん。
64 :
名無し三等兵:2005/03/23(水) 14:13:08 ID:???
>>63 その件は「世傑」でも渡辺洋二氏の「三式戦」の本でも記述あり。
その程度は読めよ。
65 :
名無し三等兵:2005/03/23(水) 14:14:05 ID:???
66 :
65:2005/03/23(水) 14:19:50 ID:???
67 :
名無し三等兵:2005/03/23(水) 14:24:56 ID:???
五式戦の評価については、その前に使っていた機材が悪すぎた。
これに尽きると思いますが?
68 :
名無し三等兵:2005/03/23(水) 14:39:27 ID:???
質と速度は永遠のテーマ
69 :
名無し三等兵:2005/03/23(水) 14:40:08 ID:???
>>67 前に使っていた機材がF6Fなら「なにこの貧相な機体は?」って言われただろうな。
70 :
名無し三等兵:2005/03/23(水) 15:30:53 ID:???
前に使ってた機材ってか、「発動機」だよね。
機体そのものは日本機離れした頑丈さ。
800`オーバーのパワーダイブにも耐える。
その意味では、発動機の馬力頼みで無駄だらけのヘルキャットなど玩具。
ま、その発動機も、部品と整備次第では244戦隊なみの稼働率が稼げたんだが。
71 :
名無し三等兵:2005/03/23(水) 15:36:14 ID:???
>>70 244戦隊でも三式戦は扱いにくい機体だったが?
====
3式戦の配備…運用の不如意
18年7月、戦隊は使用機を新鋭3式戦に改変したが、3式戦のエンジン「ハ40」の信頼性は極めて低く、
不具合が多発して当初、運用は困難を極めた。当初オーバーホール時間であった80時間ちょうどで
クランクシャフトが折れ、整備隊幹部を驚かせたこともあった。また、墜落事故も激増し、神官を
呼んでお祓いをしたほどだった。
72 :
名無し三等兵:2005/03/23(水) 15:37:18 ID:???
>>66 ん〜…結局曖昧ってこととしかわからないな
ただ損害0でで22機というのは流石にありえなさそうだな
73 :
名無し三等兵:2005/03/23(水) 15:37:23 ID:???
>>70 オマエ、47戦隊の疾風の話と混同してないか?
74 :
名無し三等兵:2005/03/23(水) 15:38:13 ID:???
>>72 >ただ損害0でで22機というのは流石にありえなさそうだな
これが事実無根と分かっただけでも一つお利口になったろ?
75 :
名無し三等兵:2005/03/23(水) 15:40:49 ID:???
第47戦隊式の整備方法が一般化していれば五式戦の出番もなかったかな?
疾風のほうが完調なら性能上だし
76 :
名無し三等兵:2005/03/23(水) 15:44:46 ID:???
>飛行第一一一戦隊の檜與平大尉率いる五式戦12機が200機以上のP-51Dと戦闘、自爆3、落下傘降下2と引き替えに撃墜確実5、不確実6
十分な戦果を上げてると思う
77 :
名無し三等兵:2005/03/23(水) 15:57:28 ID:???
>>73 おいおい。
なんでそう思うのかな?
五式戦の機体は三式戦と同じじゃないか。
三式戦の翼桁構造の強靭さ、知らないのか?
78 :
名無し三等兵:2005/03/23(水) 16:01:39 ID:???
なんで愛称つけなかったんだろ。
79 :
現地徴収兵:2005/03/23(水) 16:08:31 ID:CJqUNxNY
時間がなかった。
80 :
名無し三等兵:2005/03/23(水) 16:12:52 ID:???
>>77 >ま、その発動機も、部品と整備次第では244戦隊なみの稼働率が稼げたんだが。
この話を47戦隊の話と混同してないか?と指摘しているのだが。
244戦隊でも三式戦の稼働率は悪かったよ。
81 :
名無し三等兵:2005/03/23(水) 16:13:45 ID:???
>>76 具体的な数字を忘れましたが、それは日本側の戦果記録であって
相手側の米軍側の記録ではその数字ではありません。
82 :
名無し三等兵:2005/03/23(水) 16:17:12 ID:???
>この空戦に参加したのは二四四戦隊が五式戦18機、
>VF-31がF6F 16機(どちらの参加機数も資料によって異なる)で、
>二四四戦隊は未帰還2機に対し12機の撃墜を報じ、
>VF-31は未帰還2機に対し11機の撃墜(不確実3機を含む)を報じています。
当時の空戦ってこんなのばかりだよな。
で、日本側の報告だけ取り上げて日本機持ち上げたり、
米側の報告だけ取り上げて米機褒め称えたり(野原とか)ってのが多すぎる。
83 :
現地徴収兵:2005/03/23(水) 16:19:41 ID:CJqUNxNY
基本的に未帰還ってのは確実だろうから(自軍の被害まで国民向けには嘘ついてたけど)
早い話は双方2機づつ未帰還でF6F相手に互角にやってるのでよい戦闘機といっても問題なさそうですね。
84 :
名無し三等兵:2005/03/23(水) 16:26:18 ID:???
>>83 1500馬力級の戦闘機としては良い機体だとは思います。
ただ末期の戦闘機としては性能的に見劣りするってだけです(所詮は1500馬力級ですから)
85 :
名無し三等兵:2005/03/23(水) 16:32:19 ID:???
>>83 この一例だけで互角と判断するのは如何なものかと?
それ言ったらF4FやP-40だって零戦と互角って事例が出てきちまうぞ。
86 :
現地徴収兵:2005/03/23(水) 16:33:06 ID:CJqUNxNY
たしかに。1500馬力っていうけどね日本のエンジンだしなぁ。
それに速度が結構遅い。600切ってるし。P−51にはおろかF6Fにも適わない。
ただ、スピードだけで空戦能力を語るならMe262なんて無敵ですが。
87 :
名無し三等兵:2005/03/23(水) 16:34:05 ID:???
しかし実戦で使い物になるエンジンは1500馬力しか作れなかった
88 :
名無し三等兵:2005/03/23(水) 16:50:05 ID:???
89 :
名無し三等兵:2005/03/23(水) 16:50:53 ID:???
>硫黄島まで帰還しなければならないP-51は増槽つけたまま空戦していますから当然上昇力・加速力に劣ります。
>すなわちP-51は一度急降下離脱してしまえば元の高度に戻ってくることが難しくなり、
>その間に上昇力に勝る3式戦以外の日本機に頭を抑えられてしまいます。
90 :
名無し三等兵:2005/03/23(水) 16:51:40 ID:???
446 :名無し三等兵 :05/01/04 13:37:54 ID:???
硫黄島から来たP51は日本上空でどれ位の滞空時間があったんでしょう?
P51は日本上空の空中戦では増層を付けたまま空中戦をやったらしい
けど・・・日本の戦闘機も舐められたもんだ・・・・
453 :名無し三等兵 :05/01/09 15:29:08 ID:???
>>446 増槽落としたら帰れないもん。
454 :名無し三等兵 :05/01/09 16:20:22 ID:???
ってことは「5分間の緊急出力」とやらも使われたことはないだろうね。
使うと凄まじく燃料食うし。
91 :
名無し三等兵:2005/03/23(水) 16:55:12 ID:???
92 :
名無し三等兵:2005/03/23(水) 16:56:52 ID:???
P-51は本土上空で増槽落としても硫黄島に帰還出来ます。
ただし増槽落としてからの空戦余裕時間は5分〜10分程度です。
93 :
92:2005/03/23(水) 17:06:22 ID:???
記憶モードで書いて間違えた。
誤)5分〜10分 −> 正)30分です。
P-51Dの硫黄島からの最大進出距離は1,500kmです。
94 :
名無し三等兵:2005/03/23(水) 17:11:43 ID:???
95 :
名無し三等兵:2005/03/23(水) 18:38:49 ID:???
>>94 五式戦の強みってもそれは三式戦譲りだからして
何も空冷の五式戦になったからってわけじゃないけど?
五式戦の強みは空冷換装による稼働率の向上、軽量化
と馬力向上により試作機時代のバランスの良さを取り
戻した事でしょ。
96 :
砂漠の狐達:2005/03/23(水) 18:38:53 ID:???
>>78 実は、五式戦闘機と言う名称も怪しいそうだ。戦後の書物でしか出てこないとか。
>>94 裏返すと、高位戦でないと勝てない…
頑丈だが軽い機体で、急降下に追いつけなかったとも。
運動性:優 速度:可 航続力:良(本土防空では優) 上昇力:優
何よりも、余り物の有効活用
97 :
名無し三等兵:2005/03/23(水) 19:10:02 ID:???
なら「キ100」でよいではないかw
98 :
名無し三等兵:2005/03/23(水) 19:35:59 ID:???
>>96 いや、P51のパワーダイブに、随分積極的に追従できたと聴いたが・・・。
「五式」って風に、実施部隊では呼んでなかったかもね。
ま、五式戦に限らず、陸軍の実施部隊では「キ-○○」って普通に言ってた
ようだね。
三式戦は「ロクイチ」が普通の呼称だし。
(ただ、国民へのプロパガンダが陸軍の場合浸透してて、歩兵部隊なんかで
は、地方に居た時覚えた名称で一式戦は「隼」って言ってた。)
海軍でも紫電改は実施部隊で「しでんかい」なんて呼んでないし、多分
キ-100って呼称してたんだろう。
99 :
名無し三等兵:2005/03/23(水) 21:32:57 ID:???
機首下面に移設した潤滑油冷却器は出来るだけ空気抵抗を抑える為に胴体下面ライン
より半分埋め込んだ位置に取り付けたが、それでも突出度は意外に大きく、空気抵抗
のかなりの割合を占めていた。
エンジン艤装設計の責任者小口富夫技師は、潤滑油冷却器の装備方に関し、もう少し
考える時間が欲しかったと戦後回想した。
ハッハッハッ
101 :
名無し三等兵:2005/03/23(水) 22:56:40 ID:qBGcmSue
いくら高性能な戦闘機でも稼動できなけりゃ只の鉄クズ。
よって5式戦には日本軍最優秀戦闘機を拝命して頂く。
・・・以上、私の脳内での3秒間の出来事。
>>102 この程度の戦闘機しか満足に動かせなかったのが当時の日本の航空技術の限界って奴だ。
どっちかつーと、戦闘機用エンジンの直径を、技術力を無視して
制限してたのが響いたような。
>>104 水冷はともかく、誉に関しては日本の自滅
>>105 空冷はともかく液冷は直径を胴体より太くできない、
>>106 誉以外にも発動機はあったろ?
で、なぜそれが活躍出来なかった?
>>107 第二次大戦期の液冷って、実質三式戦しかねーじゃん。
ま、腕さえ良けりゃ、一式二型で何でも墜せる。
97戦でF6F二機も墜したパイロットすら居るし、99艦爆でF4F墜す艦爆乗りも居た。
そう考えりゃ、所詮日本は貧乏で数の勝負に持ってけないんだから、既存機の
稼働率は生命線だな。
俺が何に乗っても良いって言われたら、迷うことなく一式戦。
出来れば三型だけど、二型で良い。
その一式戦も双発重夜戦のP61に撃墜されてますが。
>>98 そもそも「5式」というのは便宜的なもので、軍公式の名称ではない。
よって「キー100」と呼ぶのが正しく、部隊でもそのように呼ばれていた模様。
>>110 小銃でグラマンを落とした例も2件ほどありますが、航空機不要論はありません。
>>111 そりゃ、そーゆー時も有る。戦争だからねwww
加藤軍神だって、ブレンハイム爆撃機ごときの後部銃座で被弾、自爆して
おられるくらいだからね。
115 :
名無し三等兵:2005/03/24(木) 15:59:28 ID:lJnHLPKk
>>86 だから「飛んでる間は」無敵だったろ<Me262
>97戦でF6F二機も墜したパイロットすら居るし、99艦爆でF4F墜す艦爆乗りも居た
大日本帝国が敗れたのが不思議ですねw
>>116 不思議でも何でもない
そういうことのできるパイロットが、ちょっとだけしかいなかっただけだよ。
>97戦でF6F二機も墜したパイロットすら居るし、99艦爆でF4F墜す艦爆乗りも居た
これは実話だし、このスレに来るような奴は大概知ってるぞ。
それから、日本軍は常にそうだが何より「数」が足りないんだよ。
質は、極めて優秀。
端的にいうと、当時日本の人口は一億一億と呼称していたが、実際には7500万人
程度。
今の半分強程度のものだった。
その人口であれだけの兵備を整え、世界を相手に戦い、一時は地球の面積の1/3
を占領した訳さ。
ま、斜に構えて冷笑してるのが恰好良いなんてバカには永久に分からんだろうが。
そういう日本人は、半島にでも亡命しな。
喜んで迎えてくれると思うし、そういう奴にとってはああいう国の方が居心地が
良いだろうwww
119 :
砂漠の狐達:2005/03/24(木) 17:12:52 ID:???
>>118 数も足りないが、質も悪かったんだよなぁ。
工場がね、潤滑油がね、備蓄分の燃料は逆に良くなったとか。
重工業も予算も無い国が、無理して軍備整えて、視野狭窄で喧嘩を吹っ掛けて、自滅して。
でねぇ、地球の3分の1占領したというけど、点と線を抑えるだけじゃダメだよ。
そもそも、占領したのも海の上が殆どで、貨物船は片っ端からボカチン食らってるし。そんなんで、占領とは言えないよ。
君は何の反省もしておらんな。
まだまだ甘いですよ。
>>118 >これは実話だし、このスレに来るような奴は大概知ってるぞ。
↓は実話ではありません、何故なら米軍側に被撃墜記録がないからです。
>97戦でF6F二機も墜したパイロットすら居るし
>>118 オマエみたいな遺伝子があるから日本はあの戦争で負けたんだな。
残念だが、兵の質に頼るようじゃその国は終わりなんだよ。
国が兵を後押しするのが普通。
123 :
砂漠の狐達:2005/03/24(木) 17:30:52 ID:???
>>120 ちょいと…いや、かなり違うかも知れんが、九七式の改造練習機(二式高等?)でグラマンを2機撃墜した話は何処かで聞いた。
ただし、戦隊全体だった希ガス。
単細胞のグラマンが、練習機の格闘戦に乗ってしまって、返り討ちに遭ったとでもしようよ。
そういえば珊瑚海でもSBDのM2機銃の弾道特性の良さをいかして
零戦を長距離からの射撃で落とした連中がいたらしい。
125 :
現地徴収兵:2005/03/24(木) 18:00:30 ID:vlNA3AXw
>だから「飛んでる間は」無敵だったろ<Me262
無敵ではないよ。Me262は。かなり空戦でP51などに食われている。
もともと262の任務は高速で爆撃機を攻撃する一撃離脱で、対戦闘機戦では結構やられてる。
>質は、極めて優秀。
優秀な部分もあっただけで、決して優秀とはいえない。基本的な基礎工業力が全然違うので、五式戦闘機のような優秀な戦闘機を作っても、
いろいろな面で不都合がでている。ネジやビス一本にいたっても全然かみあわずに使い物にならなかった物が異常に多い。他国に比べても。
ようするにネジやビスレベルの工業製品でも高い精度で大量生産できなかったわけ。
基本的に戦前の日本は「発展途上国に毛がはえた工業国」程度でしかない。
これは個人的な考えだが作戦指揮にも稚拙なものが目立つ。
はっきりいって同じ物量で戦ってもアメリカが勝ったと思う。
126 :
名無し三等兵:2005/03/24(木) 18:44:57 ID:lJnHLPKk
>>125 >かなり空戦でP51などに食われている
当たり前だろ。
絶対的性能差があっても損失がゼロなわけではない。
それにあんた自身が
>>125で書いてるようにMe262は迎撃任務で飛んでるんだからね。
単純に戦果だけでは判断出来ないよ。
つか赤腹ドーラの主任務ってなによ?
それから
>>86に対してMe262で不満があるならMig-15でも構わないよ。
アレに対抗できるレシプロ機ってあったかい?
「Migショック」って言葉知ってる?
>>126 落ち着け、書いてる事が支離滅裂だ。
外に出て散歩でもしてこい小僧
>>126 ↓だったらこんな安直な表現するなよ。
115 :名無し三等兵 :2005/03/24(木) 15:59:28 ID:lJnHLPKk
>>86 だから「飛んでる間は」無敵だったろ<Me262
だからこいつは素人だと見下されるんだよ。
>ようするにネジやビスレベルの工業製品でも高い精度で大量生産できなかったわけ。
>基本的に戦前の日本は「発展途上国に毛がはえた工業国」程度でしかない。
最近の若いやつはこれが理解できてないんだな。
今の日本の工業力が戦前にもあってカタログスペック通りの性能があると思いこんで
いる。実際は南米あたりで作っていた大衆車みたいなものなんだが。
130 :
名無し三等兵:2005/03/24(木) 18:56:15 ID:lJnHLPKk
>>127 コレが理解できないから馬鹿にされるんだよ。
つかおまいら、スペック厨にはそれが限界だけどな。
>>118 当時の空戦では機体性能と同じかそれ以上にパイロットの質が大切だったのは同意だが、その点でも米軍は日本軍のうえをいってる。
アメリカはそこそこのパイロットを週間護衛空母にワサワサのせるほど育成できたが、日本は一部ベテランがすさまじいだけで後半はまともに訓練されたパイロットを開戦時の定数まで補充することすらできてない。
アメとはもともとの境遇が違うから一概には比較できないがそれなりのパイロットをすべての戦隊のほとんどの機にあてがえるだけ錬成できていたら大戦後期のキルレートもかなり違っていたと思うよ。
たしかにアメリカを向うに回してあれだけ戦った先人たちは尊敬に値するが、ちゃんと負けを冷静に見なおして反省しないと次の戦争に勝てないよ。
132 :
現地徴収兵:2005/03/24(木) 19:08:11 ID:vlNA3AXw
だからMe262は対戦闘機戦闘で圧倒的に勝った例はほとんどない。ちゅーか無い。
262は一度加速してしまえば早いが、その加速がかかるまで時間がかかる、旋回半径は広すぎなど、
戦闘機としては決して無敵ではない。
Mig15と比べることははっきりいって意味が無い。加速の早さや、ジェット機戦闘の経験や戦術などが練りこまれてからの話だし・・。
それとスペック厨ってどういう意味?
Me262の空中損失の殆んどは離着陸時のものだったような
俺にはこいつの方がスペック厨に見えるのだが?>ID:lJnHLPKk
つかMe262は爆撃機迎撃機であって対戦闘機戦闘にあてるのは「不可能」だろ
一定以上の上昇角とればエンジンが止まるんだぞ…
136 :
現地徴収兵:2005/03/24(木) 19:18:47 ID:vlNA3AXw
>つかMe262は爆撃機迎撃機であって対戦闘機戦闘にあてるのは「不可能」だろ
まぁ。そうなんだけど。なんかMe262が最強だと思ってる人が多いので・・・。
というか大戦略とかでも無敵の強さを誇ったりするよね。誤解のもとかも。
爆撃機にだけ強くするとかすればいいのにね・・・。
ゲーム脳は有害ってことだね
同じドイツのジェット機なら、He162の方が戦闘機らしいかも。
まぁTa183というのもあるが、なにせ完成しなかったし・・・
ってMiG15がそうかw
Me262もエンジンを翼の付け根にまでよせた、HGIIIという
プランもあったけど。
97戦でグラマン落とした話ですが、これは本当にあったようですね。手元に手記があるので要約してみます。
1945年2月16日の米第58機動部隊の空襲時、横芝の教育隊の17名が練習機で迎撃に飛び立ち、米海軍第9及び第80戦闘飛行隊のF6F−5と交戦。
7.7mm機関銃が1挺しかついていないこの練習機で、なんと升澤准尉と森脇伍長が1機づつ撃墜。このうち森脇伍長が撃墜した方は残骸が残っている。
この戦闘で第39教育飛行隊は戦死5名、米戦闘機隊は合計で60機を失ったことを認めている。
ついでにageます。
age
F6F-5が97戦を落としたのは語らないの?
んー、性能的に語っても野暮でしょ?
145 :
名無し三等兵:2005/03/24(木) 21:52:45 ID:5F7RBz41
>>132 さすが人の話を聞いてないにも程があるなw
言っただろ迎撃任務だって。
Me262は護衛機の相手なんかしてないんだよ。
だから圧倒的に空戦で勝つなんて事があり得ないんだってば。
まぁ出来の悪い国産ゲームばっかやってると、そういう考え方しかできないのは判るけど
兵器の性能だけで全てが決まるわけではないんだし。
もう少し視野を広げて勉強しような。
コテハン名乗るのはそれからよ。
それからどうでも良いが自演ももう少し頭使ってやらないと恥ずかしいぞ。
>>98 なんで紫電改をキー100と呼ぶの?別の機体なのに?????
147 :
560:2005/03/24(木) 22:15:14 ID:UPbcuwrO
>だから「飛んでる間は」無敵だったろ<Me262
↑こんなこといっといて
>>145はないでしょう・・・・。
>アレに対抗できるレシプロ機ってあったかい?
>「Migショック」って言葉知ってる?
こんなこと言っといて
>>145はないでしょう。
それに悪い例として国産ゲームのことをあげたんであってなんでこんなこと言われなくてはならないんですか?
ちなみにもちろん兵器の優劣はスペックで決まるわけではない。
五式戦闘機は優秀な機体だっただろう。けれども、米軍の主力の機体を凌ぐほどではちっともなかったといっているだけ。
精々、いい条件なら互角にやれただろうな、ということを言ってるだけだよ。
なんども言うようにスペックだけで語らないなら、逆に日本機の性能はもっと落ちるんだよ。
工作精度の甘さ、燃料の低質さ・・・・。日本軍は根本的にアメリカに勝てる国ではなかったんだよ。
148 :
現地徴収兵:2005/03/24(木) 22:16:00 ID:UPbcuwrO
コテハン間違えた。ごめん。
>>145には「魔性の歴史」か「貧国強兵」でも読ませるしかないか。
現地徴集兵はつい昨日まで軍事初心者とかいうコテだったのに
151 :
名無し三等兵:2005/03/24(木) 22:55:34 ID:5F7RBz41
あのね、別に使用目的以外に無敵である必要はないんだけどね。
それは別にしても実際、連合軍は通常の手段では迎撃が困難であるとして離着陸時を狙ってたわけだし、
(で
>>125の赤腹ドーラの話に結びつく訳よ)
それから俺には5式戦の工作精度話も関係ないよ。
君の
>スピードだけで空戦能力を語るならMe262なんて無敵ですが
に反応しただけだからw
とりあえず五式戦が「戦時」の傑作機であることに変わりないだろ。
使い物にならない機体を再生させて有力な戦力にしたんだから。
>>152 日本国内限定でひこ〜きマニアの間限定ならそれでもいいよw
>>152 まあ「世界の傑作機」で五式戦の号が出てるんだから傑作機には間違いありませんけど。
まあ、日本人的には「傑作機」でも良いと思う。
まともにエンジンが動くから傑作
ま、どの機よりも信頼性は高いだろうな。
時間さえあれば・・・
5式戦があと1年半早ければ疾風って用なし?
赤腹ドーラ
162 :
砂漠の狐達:2005/03/25(金) 11:13:41 ID:???
>>159 五式と四式の諸元表を比べるだけで、良いです。
自分の不勉強を棚に上げて、「米軍側の記録」の有無にこだわる敗戦根性
丸出しのバカが集うスレはここですか?
「米軍記録」これはバイブルか何かか?
97戦でF6F墜したのも本当なら、下駄履き複葉複座の零観でF4Fぶち墜として
たり、二式『複』戦でスピットも叩き墜してる。
>>砂漠の狐達
それから、敗戦の反省などと利いた風な口を、黄色いくちばしで叩く前に、
旧軍の勇戦敢闘から学ぶべきものをきちんと学べ。
それは「勇気と根性」だ。
精神主義云々は上の話。
戦闘員の勇戦と敢闘から学ぶべきものを学び、今の自らに引き比べて羞じよ。
>>164 泣き言はいいから職業訓練校にでも行くかバイトでもしろよ。
親が泣いてるぞ。
>>164 君が戦中派で従軍経験があるならその言い草も認めてやるが
そうでないなら軽々しくその様な精神論を口にする事なかれ。
いいな。
>>164 今からでもいい米に行って志願してイラクへ逝ってこい
お前の言う「勇気と根性」とやらを見せてもらおう
まさにFw190Dとは逆バージョンの瓢箪から駒の開発史、五式戦。
ドイツは空冷エンジンへのこだわりを、日本は液冷へのこだわり
を捨てた時に意外な高性能機が誕生した。
軍板住民はちょっと知恵のついてきた中坊
「精査、ソース、まずは否定的な思考から」が大好物
俺ってクレバー?いやただのカンチ君w
素直さを毛嫌いする皮被りの自閉症のダウン症のモンゴル顔揃い
>>169 >素直さを毛嫌いする皮被りの自閉症のダウン症のモンゴル顔
これってお前のこと?
>>168 (水冷から空冷へ)五式戦 VS Fw190D9(空冷から液冷へ)
さてどっちが強い?
>>169 こらこら、まず疑ってかかるのは基本中の基本です。
自分で見たわけでも聞いたわけでもない、赤の他人が何を元に書いたのかもしれない
本や資料の内容をそうそう鵜呑みに出来ますか。
まず疑う、他の資料があれば照らし合わせる、疑問があれば調べる、これが出来ない
人こそが中坊なんですよ?
まあ、あなたはそれが出来てないみたいだけど。
>>171 最高速度ではFw190D9だが、旋回性能ではやっぱり
五式戦み軍配が上がるのでは。
こんばんみ
>>164 「たいていの人は、私が勝負に勝った根拠は大和魂だとか必勝の信念だとかおっしゃるが、真剣勝負おいて精神論を出すようでは既に手遅れであると申し上げたい」
by坂井三郎氏
>>171 航続距離の問題で、ぐるぐる回っているうちにフォッケが落ちる・・・かもね。
>>175 こう言うところはさすがですな、好きです坂井さん
178 :
砂漠の狐達:2005/03/25(金) 20:23:23 ID:???
>>164 こっちはひよこかも知れんが、君も嘴の先に付いているモノを取ってから文句をつけようね。
敗軍がなすべき事は、少数を褒めるより、多数を糾弾する事でしょ。
あと、米軍でテストしたら高性能を発揮した話だが、アレは徹底的にムチャをさせての事で、米軍の実戦用燃料ではないそうだ。
機体設計は良かった事には違いないがね。
精神論は脱走防止レベルでのみ適応可。
180 :
& ◆5WNKaGkyrI :2005/03/25(金) 21:58:19 ID:dRR6/sXF
>自分の不勉強を棚に上げて、「米軍側の記録」の有無にこだわる敗戦根性
>丸出しのバカが集うスレはここですか?
>「米軍記録」これはバイブルか何かか?
あのさ。別に米軍記録を崇拝しているわけではない。双方の記録を参照しろといっているだけだ。
戦果報告は過大になるしろものだし、基本的には双方の被害報告をあわせて読むのが一番てっとりばやい。
自軍の被害報告は大抵正確なものだからね。
それも米軍の偽造だというならあなたはすくいようがない。
精神論で戦争や戦いに勝てたら苦労しない。
上記書籍から一部抜粋・転記します。
@性能比について
pp.311
四式戦「疾風」は量産当初こそ高速ぶりを発揮したが、次第に粗製の傾向が強まり、エンジン
出力が落ちて機体のみ重い、歓迎されざる飛行機に変わっていた。のちに十八戦隊に着任する
竹村チ二大尉によれば「バランスがとれていて高高度性能のある一式戦三型のほうが、
ずっとまし」ということで、「大東亜決戦機」の名はすでに過去のものとなっていた。
※(昭和二十年ごろ)
略
これ以前に、檮原中佐の赴任先の常陸教導飛行隊では、中隊長の真崎康郎大尉と、同じく
小松豊久大尉が、新着の五式戦と四式戦の性能比較を実施していた。二人はともに航士五十四期、
真崎大尉は飛行第四十七戦隊で、小松大尉は二百四十四戦隊で中隊長を務めており、
腕は互格とみていい。
結果は、真崎大尉の言葉をかりれば「文句なく五式戦が上」であった。両大尉が交互に乗って
比べたところ、高位戦(優位戦)なら自在に攻撃をかけられ、低位(劣位)からでも二〜三回の
上昇で五式戦が四式戦を抑えこむ。突っ込みだけは四式戦が速いが、上昇や旋回性能は
五式戦がずっと上だった。
A敵戦闘機について
1) pp.356
他戦隊と同様に、五十九戦隊の操縦者たちは敵戦闘機の性能を、P−51、F6F、F4Uの
順に評価していた。
略
五式戦を手に入れた彼らは、敵機への評価を三式戦のときから一ランクずつ下げ、「グラマン
(F6F)は問題ではない。シルコスキー(F4U)ならカモだ」とし、強敵P−51とも対等にやれると喜んだ。
しかし、情報の不足や機体の少なさが足を引っ張った。
2) pp.319
四月中旬、P−51Cが柏に到着、十八戦隊の川村大尉、小宅中尉らが搭乗して模擬空戦を
行った。全般的に五式戦有利の判定が出、「高位からならやれる」と思った川村大尉は、
あとで黒江少佐からこう言われた。
「P−51は全力を出していないんだよ。八割の力でやっている。実戦のときは気をつけろよ」
しかし、旋回性能は五式戦に分があり、角田中尉は「ねらわれたら軸線をはずせばいい。
落とせなくても落とされない」と判断した。
B有名な戦果について
pp.347〜350 五式戦の健闘
1) pp.348
檜少佐は 〜略〜 ここに、義足によるP−51撃墜の唯一無二の戦果が記録された。
〜略〜
損失は第475戦闘飛行隊のジョン・W・L・ベンボウ大尉機だけで、
これが檜少佐の獲物だったと思われる。
※状況報告byレス者 pp347〜348参照
●7月16日午前 伊勢上空
日本:明野教飛師 教導飛行隊(大阪府佐野) 第一×12機 第二×12機(全機五式戦)
米国:硫黄島第475戦闘飛行隊他? ×96機(P−51)
戦果:日本側損失3名5機 米側1名1機
2)pp348〜349
戦隊は他に生田伸中尉を失ったものの、十機を撃墜、三機を撃破し、五式戦では最大の、
そして日本戦闘機隊にとって最後の大きな戦果を報じた。
米側から見ると内容は逆転する。対戦したのは、空母「ベロア・ウッド」に積まれた第31戦闘
飛行隊F6F−5 十機。
〜略〜
撃墜八機、不確実撃墜三機、撃破三機を記録した。F6Fの損害は損失二機と被弾6機
〜略〜
つまり、損失をつき合わせれば、二機対二機の5分。
※状況報告byレス者 pp348〜350参照
●7月25日早朝 和歌山上空
日本:第二百四十四戦隊(滋賀県八日市) ×30機(全機五式戦)
米国:空母「ベロア・ウッド」第31戦闘飛行隊 ×10機(全機F6F−5)
戦果:日本側損失2機 米側2機
一部訂正
>184
日本:第二百四十四戦隊(滋賀県八日市) ×30機以上(全機五式戦)
スマソ
再び訂正
>184
●7月25日早朝 八日市飛行場上空
日本:第二百四十四戦隊(滋賀県八日市) ×30機以上(全機五式戦)
米国:空母「ベロア・ウッド」第31戦闘飛行隊 ×10機(全機F6F−5)
戦果:日本側損失2機 米側2機
重ね重ねスマソ ○| ̄|_
シルコスキーうまそう
数の上で日本軍優勢でこれでは・・・
まあ米軍は無線で援軍呼ぶので
実際の数でも不利になると思うが
汁粉好きーw
グラマン(F6F)は問題ではない。
シルコスキー(F4U)ならカモだ」とし、強敵P−51とも対等にやれると喜んだ。
あたしも負ける気がしません
>181
シルコスキーじゃねえ
シコルスキーだ!!w
よく読め
汁粉好きー ( ̄ρ ̄)ジュル
キー100
結局の所
・当時の日本の工業力を考えれば破格の出来。
・同時期の他国の一線級の機体と比較すればかなり見劣りするが戦えないことは無い。
といった所だろうか? まあ、稼働率と防弾性を考えればベテランを失った当時の日本的にはよりベターな存在だったんじゃなかろうか。所詮ゼロも隼もベテランが乗らなきゃお話にならんし。
>>195 >日本の工業力を考えれば破格の出来。
既存の信頼性のあるユニットを組み合わせただけで「破格」とは少しオーバーでは?
>>188 7月16日の方は数的劣勢で五分のスコア出してるじゃん
まあ、互角だったつー事で、
------------------------終了------------------------
タイプミス多々ですいません。
むしかえしの可能性もあるのですが、
7月16日の状況報告を追加します。
7月16日の戦闘に参戦したP−51×96機は、
中京地区飛行場攻撃に参加した全機の数で、
五式戦との空中戦参加機数は、残念ながらもっと少ないと思われます。
流れを以下に記します。(間違いあったらスマソです)
1.「敵小型機大編隊、北上中」の情報が入る
2.明野 教導飛行隊 第一大隊(江藤少佐)×12機 第二大隊(檜少佐)×12機 発進
3.伊勢上空 第一大隊(先行)と第二大隊の距離が開いてしまう
4.第二大隊12機のうち、杉山(大尉)中隊所属×4機編隊が右に転進
5.下方にP−51×3機編隊を発見、降下突入(突撃)
6.援護のため第二大隊(檜少佐)が、空中戦空域に進出、周囲を監視
7.P−51×12機が増援に引き返してくる
(高度差3,000m第二大隊の方が高い?(優位と記述))
8.空中戦となる
9.日本軍3名5機損失
10.米軍1名1機損失
記述は以上、第一大隊の記録はなし。
記録上の推定スコア
五式戦:P−51=12機(損失5機):15機(損失1機)
誤記の可能性もあるので、
何方か前書を読んで、チェックしてくれると
いいかも・・・・。
5式戦といえば
ファストバックの飛燕にエンジンだけ丸い物がついた
旧軍の写真のやっつけ仕事みたいなのが殆どと思うが、
どこかの博物館に水滴型キャノピーのえらくすっきりした機が展示されている
人気があるのはどっちかなあ
水滴型風防の飛燕2型改が最強
動けばな飛べればな
>>202 > どこかの博物館に水滴型キャノピーのえらくすっきりした機が展示されている
英国に有るよ 現存する唯一の五式戦
206 :
名無し三等兵:2005/03/30(水) 19:58:08 ID:q9WXSYlQ
207 :
202:2005/03/31(木) 02:31:48 ID:???
>>206 色の塗り方が違うようだ
俺が見た写真では・・・
緑と灰色の境目がぼかしてあって
日の丸には白縁が入っていないし
尾翼には何も描かれていないんだ
ということは
>>205のほかにもあるのかな
ごしき
209 :
名無し三等兵:2005/03/31(木) 08:50:32 ID:SyX51jup
>>207 これが英国のコスフォードにある五式戦だよ。
色は塗り替えられてるね。
確か、飛べないけどエンジンは動くはず。
飛べないけどエンジン動くってどうなのよ
ちなみにグリフォンスピットと5式はどっちが上??
もち5式だよねw
>>210 飛べないのは エアフレームが駄目なのカモ
>>211 昔読んだ航フの解説では「飛行可能」だけど飛ばして見る気はないとの事。
(万が一トラブルで失うリスクを犯したくないし、また飛行させると機体が
傷むから)
>飛べないけどエンジン動くってどうなのよ
保存側の意向としては「動態保存」に徹する方針の様です。
主翼をぶったぎったんかも
>>212 あれ?「保険料」さい出してくれれば飛ばしてくれるって話を聞いた事あるけどな。
>>210当然五式。液冷機には吹き上がりの良さが無いし
グリフォンスピットとスカイレーダーでも当然の如くA-1取りますがな
キ-100も好きですがLa-9がもっと好きです
プロペラ間から撃ち出す23mm機関砲4門の魅力がたまりません
一つ間違えばプロペラを吹っ飛ばす、なんて想像するだけで鳥肌です
老体に鞭打って飛ばす意味は無い・・・ととれる
実はたいした事無いんじゃないの?
=五式
あれ?
グリフォンスピットって実戦投入されてないの??
221 :
名無し三等兵:皇紀2665/04/01(金) 08:35:55 ID:DpeKGodV
Mk.]WがV1迎撃で活躍しています。
222 :
名無し三等兵:皇紀2665/04/01(金) 08:38:41 ID:k9D5D87F
V1迎撃がどれほど重要なのかは知らんけど
>>220 グリフォン知らずしてスピットを語るなかれ・・ってくらい後期の主力だろうが、オイ
ただ1944年からの登場じゃスピット自体がもう活躍の場を失った感はあるけどね。
ちなみにそのグリフォンとドーラはどっちが優位だったの??
あと、打倒P51にもっとも近い5式なら
ヨーロッパの空でもかなり優位だったんぢゃない?
ほら、日本特有の格闘戦になったりとか
て思ってしまったw
隼3型も実戦投入されたの?
なんかどこのスレでもベテランパイロットなら無敵っぽく書かれてるけど
本人がそう思ってるだけ。
つ〜か隼と後期型スピットは、辛うじて戦争になるってレベルなんだが
五式戦が1000機もあればその実力も明らかになったろう。
敵が一撃離脱に徹する限り勝ち目がないことも。
233 :
名無し三等兵:皇紀2665/04/02(土) 00:18:31 ID:q03D/cjZ
つか、ベテランが乗れば一式でも零戦でも強いと思うが。
つか、新米が乗れば四式でも五式でも弱いと思うが。
そもそも帝国陸海軍が運用しているという段階で既に…
>>231地獄猫は五式戦から逃げられんぞ。
彩雲みたいにカッ飛ばせるとでも思ったか?
地獄猫ってナニ?
ま、零戦よりはマシという程度のものだね
急降下で振りきれない零戦と理解すれば段違いな訳だが
ま、段違いでも役立たずなわけだが
低空での格闘戦でしか勝ち目がなくて
急降下が速くても宝の持ち腐れだろ
世界の傑作機五式戦編は買っておいた方がいいよ。
偶然なのだろうが、F6F乗りからすればコイツほど怖い機はないね
あれ ヘルキャットってアメリカ?イギリス?
>>246 F6F「猫電改」は日本海軍の戦闘機だよ
連合軍のコードネームがヘルキャット
ちなみに蔵満製。
鉄鋼やジュラルミンが蔵に満ちる、いかにもあの会社らしい当て字だな(w
ごめん
アメリカなんだね・・・
ちなみに本土で撃墜→パラシュートで降りた敵パイロットさん達は
降下地点に、竹やりで武装した国民が待ってたってホント???
252 :
砂漠の狐達:2005/04/07(木) 11:51:17 ID:???
>>251 半分本当。
でも竹槍持った日本人が迎えたのは、日本の空中勤務者。殺られたよ。
>>251 場合によりけり
運悪く空襲の真っ最中に撃墜され降下しちゃったB29の乗員なんかは
竹槍で突き殺されるほうがずっとマシなくらいのリンチが待ってたり
>>252 え〜
それって同士討ち??
>>253 ゲゲッ!!まじ〜???
リンチってことはボコられるんだよね〜、パイロットは命乞いすればいいのにー
ちゅ〜か、やっぱ撃墜せれるんだねB29
ヨーロッパみたいに翼が折れてキリモミしたり、戦闘機に囲まれて降参する機体もあったのかな?
あと爆撃機って沢山乗ってるんだっけ人?
もしそんな状態になったら中は想像を絶する恐怖だね
機銃掃射で打ちまくったグラマン(?)が故障で海に墜落したとき日本人は
わざわざ船を出してアメのパイロットを救出したことがあるそうです。
戦後、そのパイロットはお礼にきたらしい。
>>254 ヨーロッパだろうとアジアだろうと物理法則に変化はないので、翼が折れれば失速して錐揉みになるのはあたりまえ。
258 :
名無し三等兵:2005/04/07(木) 19:14:17 ID:dBpOIedk
>>254 同士討ち。神奈川の方だったような気がする。横浜か厚木か横須賀か。
元々、海軍航空隊の飛行服には「日の丸」がついていなかったからな。
茶色の飛行服に階級章がついてるだけ。
だから、落下傘で降りてくるパイロットが日本兵か米兵か判らなかったとか。
その犠牲があってから、飛行服の両腕には「日の丸」が付けられた。
>>258 訴訟問題だ!!!
もち加害者は罰せられたよね?
>>256 逆に日本近海の海上にパラシュート降下した米軍パイロットを数機の日本軍
戦闘機が数時間に渡って機銃掃射した例もあるね。救出に来た米軍潜水艦も
攻撃している。この米軍パイロットは生還した。
>>253 憲兵や警官の到着が遅れると鳶口や木刀で武装した自警団が撲殺してしまった。
警官が制止しても目玉が飛び出し腹が破れた米パイロットの死体を蹴り続ける
おばさんもいた。
憲兵や警察官に捕まっても捕虜としての待遇は必ずしも期待できなかった。
荒縄で縛り上げられ地面に正座させられて日本刀で斬り殺された米パイロットもいた。
262 :
少尉:2005/04/08(金) 11:37:39 ID:9EVX0tC5
裏みるくウゼ
まぁ無差別爆撃の報いかもしれんがな
>>260-261 日本人がそんな事するわけ無いだろ。
やったとしても自称生粋の日本人のチョソ。
戦地での残虐な行為や犯罪はやつらの仕業と近年の調査でばれている。
265 :
少尉:2005/04/08(金) 11:54:51 ID:9EVX0tC5
>>264 同意。こういうカキコで騙されるほど日本人はバカじゃない。
>>264 いや、これが歴史の真実だ。自警団やどこにでもいる町の人々がパラシュート
降下して来た米軍パイロットをなぶり殺しにした。
警察官がいるのに棒や鳶口で突き回され失明し、血まみれになって命乞いする
米パイロットを見殺しにしてしまった例もある。
常日頃から鬼畜米英を連呼している人々が群れになった場合、集団心理で
誰かひとりがぶっ殺してしまえ!と叫ぶともう止めることはできなくなる。
戦争の狂喜は日本全土を覆い尽くしていた。
268 :
少尉:2005/04/08(金) 12:05:39 ID:9EVX0tC5
だから嘘ばかり言うな。日本人はそんな戯言に付き合うほどバカじゃない。
当時の日本人の心境として代表的なのが
>>263だろう。実際空襲下で空のB-29に向けて
日本刀を振り回し降りてきて勝負しろと叫ぶ老人がいたことが東京空襲で目撃されている。
こういう人々がいる地上に落ちてしまった米軍パイロットを待っていたのが
>>267>>260 >>261といった運命だった。それはまさにこの世の地獄だった。
このスレ、定期的に憂国厨がわくんだね。
東京空襲で駆けつけた人々に鳶口で頭を割られてしまった米パイロットを
助けようとした警察官の回想によると、最初は憎い敵兵だと思っていたが
よく見ると20歳代の痩せた青年で日本の航空兵とあまり変わらないと思った
そうだ。この米パイロットは死ぬまで母親らしい女性の名を呼んで泣いていた。
この警察官はそれを女々しいと感じたそうだ。
272 :
現地徴収兵:2005/04/08(金) 13:19:52 ID:DTP851Y9
たしかに無差別爆撃したパイロットが降りてくれば私だって当時の人間としたら、
殺してしまうかもしれないなぁ・・・。でも
>>271の米兵はかわいそうだ・・・。
ま、目標が軍事施設や工場ならともかく、無差別爆撃は一般人に直接くるからな。
頭に血が上っても仕方ない。
おかげで重慶じゃいまだに排日運動が盛んだよ
良い迷惑だ
MG151/20を積んだ5式戦がどうのというのを聞いたのだが
当時まだストックが残ってたっけ?
キムチ臭いのがてめえがやったのに日本人が捕虜を虐殺したとか捏造しているな。
最近のインターネットは臭いが伝わるようになったのか。
とりあえず降りてきて勝負しろ!!!
その気持がわかるよん・・・・
>>271 でもこーゆう話ってあんま聞かないよね〜
狂乱した民衆の中を保護されて生還したパイロットの話
もっと知りたいのに〜
やっぱ無差別爆撃で怒り狂った市街地降下は=生存率0%だから??
パイロットだったとしても、爆撃任務中に撃墜されて敵市街地上でベイルアウトするのは嫌だなぁ。
裸で引きずり回されたりするの嫌だし。。。
被害を避けるために海面に突っ込みますです!
ちなみにその・・・・3○人方々がやったのも多少あるかもね
あの阪神大震災の地も3国○の方々が多数住んでて
震災してから各地でグループになって夜道でレイプ・略奪してたって言うしね(DQN日本人も参加)
でもそれバラしちゃうとボランティアにみんな来なくなるから
マスコミは黙ってたって言うし〜
漏れ、神戸市民だが初めて聞いた。
「各地」の正確な座標を特定してくれたら犯罪検挙を視野に入れて調査活動を実施するが?
まぁ、外国人は中・韓含めて多いのは事実だが。
>>282 震災直後のドサクサだから、特定むづいんぢゃないの〜
でも間違いなくあったみたいだよ
某百貨店にいたトキ防災訓示の際消防士さんが言ってたもん
新潟でもやっていたしな。
おまけにプロ市民が援護射撃しているし。
別に煽るつもりぢゃないけどホントみたいね
ちゅーかさ、インターセプターってどうゆう意味??
迎撃。
まあ、本土防空戦の搭乗員が異様にでっかい日の丸を両腕につけてる理由を考えればわかるな。
上から来るものはみな敵と認識した住民達は、日本の戦闘機搭乗員すら殺してしまったことがあり、
搭乗員は拳銃で自衛を余儀なくされた例もあった。
別に脱出した敵搭乗員へのリンチが行われたのは都市部に限ったことじゃない。
山村部でも複数そういった事件が起きているよ。
イギリスでもBOBの時、撃墜されたドイツ軍パイロットは惨殺されてた場合が多かったらしい
うちの田舎で残っている話だけど、脱出した単発機のパイロットが見えたので
猟師兼業農家の村なので村人総出で猟銃を担いで山狩り開始。
パイロットを発見した村人一名が反撃を受けて死亡し、パイロットには逃げられている。
パイロットがその後どうなったかは不明。
日本本土空戦で落された場合
米兵:爆弾バカスカ落としやがってシネやゴルァ!
日本兵:メリケンごときに落されやがってこのヘタレがシネやゴルァ!
>>287 ん〜山間部だともっと情報不足だから狂乱乱舞だね
パラシュートが見えたら大騒ぎだねw
>>288 逆はどうなの??
アルゲマイネが拷問とか?
>>289 ほらほら、死亡したらもっと鬼畜米だよ・・もう怒りが頂点w
んでそのパイロットは昼間は隠れてて、夜間川を下ってに海に
その辺の漁船をパクって途中、東海の追撃にあいながらもマリアナに無事帰還★
あと気になったんだけど
5式が出た当時、海軍(特に紫電改乗り)のパイロットたちはどう思ってだんだろ?
逆に陸航だと紫電改よりウチのが強いって思ってたのかな〜
294 :
海軍航空隊:2005/04/10(日) 10:51:54 ID:???
はぁ?五式戦って何ですか?
キー100
296 :
海軍航空隊:2005/04/10(日) 10:57:54 ID:???
へぇ、そんなのができたんだ
興味ないね
配備間もないほとんど実戦に出ていない五式がつかいものになるわけねえつーの。
一年も実戦に参加してたら整備できないくて三式も五式もエンジンに泣いたと言われておしまい。
299 :
砂漠の狐達:2005/04/10(日) 16:06:37 ID:???
>>293 あの飛行機は味方である。 以上
あっちの方が性能が良かろうと、こっちは支給された飛行機しか乗れない。
こっちの性能が良くても、助けに行く必要も無い。
とにかく今日を生きるしかない、相手を思いやる余裕は無い。
戦場なら、敵か味方か、ただそれのみが判断基準である。
>298
講習を受けた者がいなければきちんと整備できないハ40と大方の整備員が扱い慣れた空冷ハ112。
満足なメンテを受けられない状況になって整備力の低下に泣いた、とは言われてもエンジンに泣いた、とは言われないんじゃないかな。
>>300 ハ112が扱いなれたとすぐ言うが、ハ112を搭載して実施部隊配備された機体の種類と
数を考えてからいえ。
いや、型は違ってもハ112は日本製空冷星型エンジン。
そういう面での扱い慣れた、という意味と理解して戴きたい。
>>293 海軍の谷水飛曹長が、3式戦と5式戦に乗ったことがあるらしい
「私の記憶では3式より5式の方が性能が良かった様に思う。」
という程度の印象しか無かったみたい。零戦と比べてエエとこ
もないんかな?
三式戦>零戦は常識だったから言及しなかったんだろう。
ちなみに大空のサムライ様も、紫電改乗るより零52型のが向いてるかもね
海軍の52型と陸軍の5式って
ポテンシャル的にどうなの?
そういえば陸軍で思い出した
インパールの時、歩兵さんは味方の飛行機が飛んでるのなん見たトキない
って言ってたけど中国はどうだったのかな?
広州の辺ってたしか4式戦基地があったし結構見てるんぢゃ・・
それと終戦まで大陸の航空隊って燃料あるし微妙に運用できてたのでしょうか?
>>307 お嬢さん(あ、ゴメン。やめてくれって言ってたね)。
>広州の辺ってたしか4式戦基地があったし
これは、四式戦を最初に配備した22戦隊のことでしょうね。
ここは、あの悪名高い誉エンジンについても、初期の高精度高品質のものが装備
されていたし、特に整備兵に留意して、誉の扱いに完熟したベテラン兵を擁して
いた為、誠に四式戦放れのした稼働率を誇った部隊です。
ベテランパイロットも多数確保、戦隊長自体、審査部の岩橋少佐が務めるなど、
まさに陸軍飛行隊の至宝ともいうべき部隊で、そもそもは支那大陸奥地から出撃して
くる米9空軍の新鋭戦闘機P-51ムスタング、P-47サンダーボルトに対抗し、劣勢に
立たされた制空権の回復を企図する任務を帯びていました。
結果は鎧袖一触で、米9空軍は「敵新編飛行隊数個が新たに展開中」と本国に打電
した程。
つまり、22戦隊は、一個戦隊で数個分に匹敵する活躍を示した訳です。
これによって仮に一時的にでも、大陸の制空権を完全回復し得た功績は極めて
大きいですが、所詮は何時ものように、多勢に無勢となってしまったのは、惜しい
ことです。
インパールでは、一式戦部隊が頑張ってはいましたが、とてもとても戡定(かんてい)
作戦当時の華々しさには夢にも及ばず、陸兵への空輸での物資投下など、散発的な
補給任務に従事することすらあった模様です。
英空軍のような田舎の二流空軍に、ビルマの空を我が物顔に行動させたのは、
実に残念です。
撤退する陸兵も、エア・カバーがあればどんなに楽だったことでしょう。
英空軍など、97戦でも充分だと思いますが、返す返すも残念です。
>>306 さすがにこの時期の零戦は・・・
比較するとしたら52丙型ぐらいか?
だとしたら防弾装備のさらなる追加やら何やらで
ゴテゴテしすぎで軽快さは失ってるし、かといって速度も中途半端だし
コウシュウって読むのかな?スーチュワン省ってのもあるしィ
でわでわ、Ta152と5式は???w
5式と52型のスペックが似てるとか、52型が意外に優秀とか
陸軍と海軍では性能の測定方法がちがって云々とか
いろいろ出尽くしてる&ウザイコテがいるからってレスしないのなお前ら
>>310 いい加減にしろ
あたしは地理学・風土にも気になったんデス
裏みるくはチョソだろ
レスからキムチ臭がするからな
315 :
311:2005/04/12(火) 06:09:06 ID:???
>>312 オマエが立てたのかこの糞スレ
というかな、軍板はコテが馴れ合うところでもなければ
オマエみたいなレス乞食が自慰する場所でもないんだよ
TPOをわきまえろ。それでもコテにする必要があるか?
>>314 それは言いすぎだw
チョソってなに??
316
馬鹿な人間。
>>317 おいおい。馬鹿なこというなよ。
チョソは人間じゃないよ。虫けらのことじゃないか。
319 :
だつお:2005/04/12(火) 11:37:15 ID:sj5kEQyp
ペンタゴンの軍首脳者たちのかんがえは、総体的に、シェンノートの航空作戦
計画、およびそれをささえるための大量補給の努力は、アメリカの兵力、資材の
浪費であって、ほかの作戦を妨害するものであるということに一致していた。
シェンノートの方針は、中国において実効をあげず、ヨーロッパでの活動に
制約をあたえていた。それは、飛行機やそのほかの装備品を、イタリアから中国
に補給がえをしたためである。
この見解は、一九四四年七月四日にルーズベルト大統領に提出された、中国の
危機にかんする統合参謀本部の公式報告に記述された。この公式報告は、シェン
ノートの作戦原理に反論していて、第二次大戦中に発行された文書のなかでも、
いちばんおかしな内容の文書であった。
スチルウェル支持の統合参謀本部
統合参謀本部は、シェンノートの主張を否決しようとたくらみ、ほかの戦域
の経験を引用して、つぎのようにのべている
「わが軍が航空兵力で断然優勢をたもっている戦場において、ドイツ軍および
日本軍と戦った経験から、航空兵力だけでは、訓練もじゅうぶんで断固とした
決意の地上軍の進撃を阻止できないことが、すでに証明されている。
われわれはイタリアにおいて、強大な航空兵力をもっても、地上軍の進撃を
阻止することができなかったので、シェンノートが、中国にある比較的小さな
航空兵力をもって、日本軍に決定的な打撃をあたえられるとはかんがえられない。
日本軍船舶にたいする爆撃の効果があればあるほど、日本軍の中国での進撃は、
つよくなるであろう」
http://www.tom-jerry.com/tomandjerry%20museum/taisen3.htm 「日中航空決戦」(ロナルド・ハイファーマン サンケイ出版)
レス乞食って言われて、引っ込みがつかなくなったんだろう。
本当の事だけに、イタイ罠。
軍板がどういうところで有るべきか、などという定義を貴様達に述べて
貰う必要は無い。
イヤなら来なきゃいいだけのことだろう。
貴様等の糞レスの方が余程目障りだ。
生意気に偉そうな大口を叩くな、糞ッ垂れが。
貴様等こんなところで御託述べてる間に、体でも鍛えて(頭は無理だろうから)
竹島へカチコミかまして来い!
クソ右翼のレスはどうも知性に欠けるね
五式戦の話はどうなった?
とりあえず東海地区を中心に展開してたみたいね
なんでだろ?
工場が近いから??
>>324 勿論、日本の主要な軍需生産工場が東海には展開していましたから、敵の
空襲による被害を防ぐ為の配備です。
終戦間際には本土決戦用に航空機の温存を企図する動きが広まり、敵機が来襲
しても邀撃しない部隊も増えて来ましたが、五式戦は、最後まで果敢な邀撃戦を
戦った部隊に配備されていました。
畢竟、まぐれのように生まれて来た五式戦が、最後の一花を防空戦に咲かせた
ことと成り、何となく運命のようなものを感じます。
>>325 最後まで果敢な邀撃戦を戦った部隊なんてねえよ。
沖縄失陥以来、戦力温存でまともに出ていないだろ。
部隊単位での運用も制号作戦ぐらいし行われていないが、
それも実際には活動が出来ない状態だったし。
>>325 やっぱり〜
あたし名古屋だけど、この空を飛んでいたワケね〜
時期もちょうどこのくらいだし
こーゆうのは
>>326以後スルーでw
5式と比べる零戦なら同じエンジン積んだ54型だろう。ただし急降下スピードは
5式のほうが100km/hくらい速いから、やはり設計が新しいだけのことはある。
グリフォンスピットって馬力やトルクに機体が負けてて直線は速いけど
機動が鈍くて使いにくくなってたそうだが。(なんだか素人チューンの
バイクの直線番長ぶりみたいで笑える)
>>327 一式戦の撃墜王、加藤戦隊の檜中尉も最後の配備は五式戦です。
空中戦で喪った片足を特性の義足で補い、その足でラダーのペダルを踏み
ながら、あなたの眺めている青空を、勇ましく飛んだこともあったに違い
ありません。
>>328 五式戦はP-51と相性が良かったと言われていますが、急降下で離脱するP-51
を同じ急降下で追従出来る、米軍パイロットを驚かせたそのダイブ力が一役
買っているようですね。
五式戦の機体はロクイチだから、日本機離れのした頑丈さで、力任せのパワー・
ダイブが効いたのでしょう。
降下加速は悪いよ。
三式ですらF6Fに追いつけなかった。
空冷の五式では、さらに僅かだが悪化した。
333 :
小林証左:2005/04/14(木) 20:47:40 ID:???
飛燕がなぜ、トラブったか知ってるか!?
飛燕のエンジンは、冷えん・・・・・ギャーッ!!
伊勢湾を守っていた理由は、工場がどうのとかではなく伊勢神宮を守るため
三種の神器が失われると国体護持が失われるから。こんなオカルトめいた
ことを真剣に考えていた。
あの源田実は現天皇を拉致し、平家の隠れ里に落ち延びる予定だった・・・
336 :
名無し三等兵:2005/04/15(金) 00:56:23 ID:apW5yUy/
三種の神器なんてとっくの昔にレプリカだけになってるてば。
そんなもん何の価値もない。
>>336 それは宮内庁のプロパガンダです。
だまされてはいけない。
つうか、三種の神器の鏡は二枚あるけど
たぶん伊勢神宮のはモノホンだと思う
剣の本物は壇ノ浦に沈んでまつ。
零戦とチハと三笠にすればいいじゃない
>>328 まだテンペストのがマシだったかもねw
>>329 そうなんだよね〜!!!
そう考えるとワクワクw
ちなみにどこから出撃されてたんですか??
>>334 マブですか?!!
ひえー やっぱ日本は神の国だよ・・・・
>>337 プロパぢゃないよきっとw
ちなみに
リパブリック、サンダーボルトはP51と共に
本土防空では脅威だったんですか??
あんま聞かないけど
手ごわかったの??・・
バカだな、おまえら。天皇が鏡を手にしてこれを神器とすると宣言すれば
それが神器になるんだよ。王権とはそういうものだよ。
神器簒奪は象徴的な意味しかないんだよ。
>>342 沖縄戦後、米極東空軍所属のP-47Nが九州地区及び朝鮮・瀬戸内海
方面まで来てます。P-47Nは稼働率に悩まされた面はあったものの、
343空の紫電改に勝ち、22及び85戦隊の四式戦にも勝利するなど、
空に上がれば各戦闘でその高性能ぶりを遺憾なく発揮しています。
12.7mm8問は、一瞬で楽にしてくれそう。
満州国皇帝溥儀に昭和天皇から鏡送られてるよね。崩壊の時に行方不明に
なっているが、その鏡には清帝国の遺産のありかが記されていると言う。
清帝国の遺産って借用書の山じゃないの
>>346 あれは、昭和10年4/6、即位後の溥儀が初来日した際、大観艦式まで挙行される
日本側の歓迎に感激した溥儀が、先帝陛下に対し奉り、「自分も皇民として、
皇祖皇宗の霊を祀りたい」と申し出たことに由来する御物。
先帝陛下は、「古来支那には天と地を祀る独自の信仰があるのだから、そうしては
いかがか」と詔し賜れたのですが、興奮した溥儀は肯き容れず、尚も懇願し、結局
三種の神器の複製品を奉じて帰国したのです。
そのことを、戦後溥儀は「信仰まで奪われ、強要された」と法廷で虚偽の陳述をし、
処刑を免れようとしました。
かりそめにも清朝最後の末裔として生を受け、後には満州帝國の皇帝にまで登った
者が、何と言う卑劣な言い逃れをするものでしょうか。
それはさておき。
その鏡に、遺産の在り処を記したという逸話は、初めて聴きました。
>>348 溥儀には少し同情する。同じ立場になったら漏れ同じことしそうだから
で、溥儀が鏡にこだわった理由は、今の都知事のおじいちゃんがおかしな
宗教を持ち込んで満州を実効支配しようとしていると言う強迫観念があったと
思う。なぜなら、満州国建国の記念写真には・・・
え〜!!!
紫電改にも4式にも勝ったんだぁ〜
ヨーロッパぢゃFw190Aはおろか
末期のメッサーG・K型にも叩き落されてるのに・・・・
でも5式とはヤってないんだね
偵察に行ったサン・テグジュペリ(星の王子様書いた人)が行方不明になったり
エルベとかその他意味深な名称がついてる末期のヨーロッパ前線って
ある意味 海軍の彗星みたく哀愁漂うよね〜
またもうそうか…
>>350 ヨーロッパ戦線では
戦闘爆撃みたいな使い方されてたらしい。
1トン以上の兵装ができたからな。
日本に来たP47だってヨーロッパ戦線とは
時期的にかなり開きがあるから型も新しい。
戦時の1年で改良された機体は、差し引いて考えるべし
>>351 今度彗星スレ立てれ
陸上での運用も見込んだ初の艦爆でもあるから
話のタネも多そう。宇垣特攻とか
355 :
名無し三等兵:2005/04/18(月) 21:31:54 ID:kW8uBu/6
キ100(水滴風防型)は空冷レシプロ機では屈指の美しさだと思うんだがどうよ
356 :
名無し三等兵:2005/04/18(月) 21:37:10 ID:kW8uBu/6
あ、単発機でね
双発ならキ46IIIだな
357 :
名無し三等兵:2005/04/18(月) 21:54:07 ID:ZzvgKNVy
>355
俺もそう思う。
スピナーからカウリングまでの繋がりが他の日本機よりスムーズだと思う。
機首上面の過吸器空気取り入れ口が移動してサッパリしたニ型も美しい。
>>356 新司偵の戦闘機タイプな。
ありゃ、綺麗だなぁ。
五式戦の水滴風防型も、
>>355の云うとおり、美しい。
液冷の載せるつもりで設計したロクイチの機体に空冷乗せて、なんであんなに
綺麗なのか不思議だ。
五式戦ってのは、本当に不思議な戦闘機だよ。
全てが「瓢箪から駒」なんだよなぁ。
そんなことも有るんだねぇ。
ちなみに、ウチんとこ(清洲飛行場第5戦隊)
のキー100は何型を展開してたの??
でもいくら綺麗な司令部偵察、5式2型でも彗星の哀愁にはかなわないでしょ(笑)
ちゅーことは初期型ってことね
S14シルビアみたいwwwwwwww
B29の搭乗員の捕虜はまだ生きてるか?聞き忘れたことがあったよ。
WARBIRDSじゃ「たいしたことない」って認定されつつあるな。
>>365 あすこは話しにならんぞ。
なんせ、「ワーバード」なんて自ら書いてる程度の知力の連中の集合体だから。
軍板じゃ、神のように崇めてるヤツ、多いけどな。
具体的にどこが変なのかを指摘した者はいないけどな
>>366 なにがおかしいんだ?
warの発音は、カタカナにするとウォーよりも明らかにワーに近いと思うが。
>365
でもさ、昭和20年の時点でキ84とキ100、好きなほう選んで迎撃に上がれって言われたら普通は後者を選ぶんじゃない?
それでもたいしたことない飛行機なのかな、5式戦は。
ヘルキャットに負けそうな感じがしないけどな。
でもアメリカ陸軍機には強いんだ〜
>>368 正気で言ってるのか?
贔屓の引き倒しとはよく言ったもんだなw
お前はこれから「コーヒー」と書かないで、「カフィ」とでも書きなwww
>>370 所詮はスペック厨の集まり。カタログデータから、尤もらしい蓋然性をでっちあげ、
推測で語っているだけ。
データ引き出すのには便利だが、空戦に関しての把握内容はド素人。
例えば、レシプロ機の操縦が実際に出来、実地経験に基づく「空中観念」が有る訳
でも無いのに、空中戦の実相など、そもそも掴める筈が無い。
そういうのは全て想像。
童貞がエロ本丹念に眺めて、本当のセックスを想像しているのと同じ。
>>372 五式戦は、実際にP-51をブチ墜した檜中尉の手記では、「ムスタングには
相性がいい」とある。
米陸軍機の全て対してどうか、は分からないが。
375 :
名無し三等兵:2005/04/22(金) 22:17:20 ID:9Ll9Apxf
五式に落とされなかったムスタング>>>>五式>>>>>五式に落とされたムスタング
376 :
名無し三等兵:2005/04/22(金) 22:30:52 ID:Y5CgvU5G
>>350 >でも5式とはヤってないんだね
撃墜しまくりで、エースになっちゃった人も居る位ですけど・・・・
P-47ってどっから出撃してたんだろ。
377 :
名無し三等兵:2005/04/22(金) 22:52:20 ID:nZ96sYgf
キ100って敵にエースを輩出させるほど出撃してるのか?
米軍記録がそのまっま真実扱いされるならそうかもしれんが・・・
被弾に強くて軽い空冷が、抵抗は小さくできるが重たくなりがちな
液冷より戦闘機には向いているってことか。常に敵より上位を占める
には上昇を意識しないといかんしね。
あの液冷一辺倒だったイギリスも最後には空冷になってたし。
( ゚д゚)ポカーン、ちょっと調べりゃ分かるのに・・・・
調べても記録が真実かどうかわからんだろw
ぽかーん
>>379 と言うより開発に難航してレシプロ時代の最後にようやく間に合った感じだけどねw
warbirdで「たいしたことないことにされてる」と言うが、実際たいしたことない戦闘機だよ
もっと早く登場してれば(それは可能だった)活躍したかもしれんけど・・・
ただキ84の性能低下が著しいのに対し、こいつはそうでもなかったから、
末期には「使えるだけマシ」って話なだけ
「ワラにもすがる」ってヤツね。事実、こいつが出てくる時期はもうヤヴァイ状態だし
あと煽りじゃないよ。俺もキ100好きだから。
>実際
プ
>>386 何がプだよ・・・
同時期の連合軍の戦闘機と比べてみろよ
冷静にな
1500馬力が当時の日本で運用出来る限界だった事を示す機体だったかもな
現実を見ると”たいした事が無い”のは確かだが、熟練度も上がって機体性能も
格上相手に善戦したのは確かだ。
389 :
名無し三等兵:2005/04/24(日) 23:30:14 ID:AEwxZgeV
檜少佐の著書「つばさの血戦」の中にはP-51と五式の比較が結構出てる。
このレスの中で黒江少佐がP-51を評価しているレスがあるがそれ以前に黒江はP-51に乗っている。
そのときに飛べなかったものの檜もいて、黒江がP-51に乗りロッテを三式と組んでテストしていたらしい。
評価では「急降下速度速度がすこぶる速い。技量の差もあろうが三式戦は全く歯が立たなかった。」
結局、途中でP-51の発電機が壊れてテスト中止。その後コクピットに座り、ペダルが義足に合う、風防などにも「技術力の差を感じた」
黒江いわく「たいしたもんだ。アメリカさんは馬鹿でも操縦できるようにしてある。
黒江少佐は隼にも乗っていたが二式単戦に主に乗っていたわけで彼のテスト、評価は経歴から見ても正確だと思う。
ちなみに5式について檜はあとがきで「隼と似て出足が良く、旋回性能の良い機体に配属されて幸せだった。」
と結んでいる。
390 :
イナゾウ中佐:2005/04/24(日) 23:42:47 ID:umTvCzVQ
>黒江いわく「たいしたもんだ。アメリカさんは馬鹿でも操縦できるようにしてある。
さすが至言だと思います。
熟練の必要がない、馬鹿でも使えるような「マニュアル化」の徹底こそ、
アメリカの真骨頂かと。でなければ、せっかくの物量も活かせない。
つまりマック最強
いや、ケンタだろ
394 :
名無し三等兵:2005/04/25(月) 19:29:27 ID:ypRhj+OB
>>390 三郎さんも戦後アメリカでP−51に試乗させてもらって、
あんまり簡単に操縦出来るんで驚愕しているね。
で「よくこんなんと闘って命があったもんだ」って言ってるね。
大型の一枚曲面ガラス。
あれだけ見ても彼我の工業水準の差が明らかになってしまう。
我が国で曲面ガラスを作ると必ず視界の歪む代物に。
坂井ってP-51と戦ったことあるの?
大空のサムライでは「P−51は、すばしこかった」という
文面があるから戦ったんじゃないの?
たぶん逃げられたんだろう。
>>395 百式司偵三型の段無し風防が、視界が歪んで見えて評判が悪かったというけど、
あれだけ大きいガラスが質の悪い物だと、見ていてクラクラしそうだね・・・
風防はアクリルだろう
パワーではF4Fよりだいぶ上
Fw190Aと比べてもそう見劣りしない
空力的に洗練することができれば600キロ半ばも狙えただろうけど
いかんせん回り道しすぎ
まあどちらにせよじり貧だから戦力としては期待できなかっただろうね
401 :
名無し三等兵:2005/04/26(火) 03:05:21 ID:7HgrnxQ8
っかさー、まぁこーゆうことでしょ?
末期最強だった5式戦
.! _. -‐ ' _ ヽ,
l/ _ -‐  ̄  ̄` ` '‐- _
| ,.∩' _... -,―、‐ - 、 ` 、
l/ | | , '" / ヽ `丶、 ヽ
/ ! !/ / i ', \ }
, ' ,| |' f | l ', ヽ. ,' __ノヽ、_ノヽ_ノヽ_ノヽ、_ノヽ_ノヽ
. / ./ ! ! {. { j , } .! / )
,' _:' | | ヽ、,\-┘ '-y、 i |, ' < ひゅーほほほほほほほほっ!
! ヽヽ,. ! ! ./,, ==ゝ、 _ノ__,ヽノ 丿 i ! !
t | ヽヽ|_|/ ,ー--ー--‐-、,_.-‐ー-ー、/丿ノ 丿 記念ぱぴこよっ!!
. \ t. [::00:]〈 ⊂二二二二二二二二⊃〉/ ´ ∠__
` ‐- !ゝ[目|、 `ー------" ̄'`ー-ー-- ' ノ ヽ,.-‐- 、,. -‐-、,. -‐- 、,. -‐-、,. -‐- 、,. -‐-
', 目| .:::::::::. ,〜-┐ .::::::. | ヾ、
l ゝ、_` / ̄ ̄l / }.} ヾ、
ノ _. \ {⌒⌒,' イ ノノ 丿!
t ‐--‐' / `/"ヽ` 、 ヽ - ' _,-'⌒!`` =' '‐-‐' l
` ‐-ッ' ./ { .∧ ` ー ',-' !`i ヽ ノ
>>403 AA覚えたのは判るが、もうちょっと芸のあるの張れ、マヌケ
裏みるくは実はょぅι゛ょなんだよ
>>404 なんであんたに指図されなきゃなんないのよ
>>406 お嬢さん。はしたないですよw
P-51の操縦の簡便さは、確かにマニュアル化、マスプロ化に徹底した米国
合理主義の産物で、その思想が大きな戦争を二度も勝ち抜いた原点とも
言えるだろう。
例えばパイロットの養成一つ、米国はボトムアップ型の教育で、平均点を
上げてゆく。
日本は名人芸をこなせる、一部のエリートを育てる。
米国に学ぶべきことは多かった。
だが、必死の闘魂で工夫に工夫を重ね、最後まで戦い抜いた一つの象徴が、
日本軍最後の正式採用戦闘機、五式戦だったのだろう。
あだ花だが、美しい花。
咲いた数が極めて少ない割りに、人の目を華やかに惹いた。
十八戦隊の角田大尉の五式戦への評価は・・・
良かった点
三式と比べて運動性能が格段に向上した
水冷と違って故障を起こす時に九七式や一式のように空冷は前兆があるから良い
速度の低下は気にならなかった
悪かった点
整備が発動機が変わったために苦労した
機銃・機関砲のヒューズが飛んで故障しやすい
無線が使い物にならない
まとめの評価
飛行機の性能自体はそんなに優秀だと威張れるほどのことはなかった
無線と機銃、機関砲を良くしないと戦闘にならない
審査では一式戦や三式戦や四式戦を上回ったはずなのに全然、駄目です・・・
肝心のエンジンもダメポといっとるし・・・
>>409 ま、パイロットとの相性ってのもあるけどね。
悪評高い二式単戦も、例えば黒江さんの評価なんて決して悪くない。
面白いのは、英軍のハリケーン。
ビルマ戡定作戦時の航空撃滅戦で鹵獲したハリケーン、64戦隊のパイロット
が何人も試乗してるが、一様に評判が悪い。
でも、加藤戦隊長は器用に乗りこなし、連絡用の補用機として普通に使ってた
っていう逸話。
気に入ってたのかどうかは分からないけれど、「相性」は良かったのかも知れない
などと思うことがある。
話は変わるがフィンランドのパイロットもハリケーンは使えないと言っていたよね。
>>410 二単は実際に戦闘に使った人は一様に使い方さえ知れば優れた戦闘機といっとるけどな。
殺人機と悪口言うのはまともに使ったことないのとか操縦すらしたことないのばっかだし。
>無線と機銃、機関砲を良くしないと戦闘にならない
それ機体のせいじゃないじゃん…
>>410 どこも作戦機が常に不足していたから加藤戦隊長に限らず員数外の
鹵獲機を使用しているのは一般的なことで、ポンコツ鹵獲機で移動中に
撃墜戦死なんつう例もあるぐらいだ。
そのため員数外の使用禁止令が出されたぐらいだし。
415 :
名無し三等兵:2005/04/27(水) 23:22:39 ID:6TwY/mRj
でも加藤隊長は比較的戦況が優勢で燃料の不安も無い場所で高等飛行(垂直倒転とか)をやったりして
徹底的に乗って分析してたらしい。機体の性能をどうこう言った記述はないが残骸を見て、防弾設備には大変感心して
「おい、檜、日本もこの方面の研究をしなきゃならんな!」と言っていたらしい。
>>415 技術格差があるとはいったが、さも日本が何もやっていないような事はいってないけどな。
実際に日本は対応していたからこそ一式戦の要求から戦闘機にも防弾設備がつけられているわけだし。
>>415 加藤戦隊長は研究熱心ですから、ハリケーン以外にも、バッファローあたりも
随分研究したようです。
趣味のカメラで写真も沢山撮ったとの事なのですが、今に伝わっていないのは
とても残念です。
>>418 戦時中に記念で出版されたものがあり、現在でも古本屋で多くは無いが売っている。
俺ももっているし。
420 :
名無し三等兵:2005/04/28(木) 17:34:30 ID:4tTwJzpx
P40あたりもあるパイロットが、最初は駄作機だと思ったが、
何度も乗っていくうちに良さが分かって来た、と書いていたな。
ずっと野外でほっておいても、すぐエンジンが掛かるのには、
驚嘆していた。
>415
そうやって命を惜しんでるからブレンハイムなんかに落とされたのだ。なにが軍神か。
諸君らは攻撃につぐ攻撃にょってもたらされた大陸打通の華麗なる戦果を絶対模範とせよ。
>>421 >命を惜しんでるから
それはまったく逆だ。加藤隊長は勇敢にもブレンハイムに「近づきすぎた」から落とされた。
なぜ近づいたかというと、隼の武装が貧弱すぎたからだろ。
423 :
AC-130:2005/04/28(木) 20:41:41 ID:fYqAYbUq
>420
それは戦法が変わったから。
巴戦では使えない飛行機でも、一撃離脱には向いていたと言うこと。
ついでに、初期型のP40は急旋回で錐揉みに入る癖があったが途中から改良された。
隠れた才能が開花したんだね
425 :
砂漠の狐達:2005/04/28(木) 22:04:55 ID:???
>>421 一人一殺じゃ足りない。何度もやらなきゃイカン。
そうなると、防弾で何度も生きて帰ったほうが戦果を拡大できる。
>>411 そりゃー興味深いハナシだね。
ぱっと見じゃあバッファローより性能よさげに見えるしね。
なんでだろ?
427 :
名無し三等兵:2005/04/29(金) 01:40:51 ID:77GhLCao
>>408 > 例えばパイロットの養成一つ、米国はボトムアップ型の教育で、平均点を
> 上げてゆく。
> 日本は名人芸をこなせる、一部のエリートを育てる。
この精神性の違いはいまでもあるんだよな。
いまだに「上司や先輩の仕事をみて、盗んで覚えろ」だもん。
ちゃんと教えれば3ヶ月で仕上がるところを独学で3年かけて覚えさせる。
新入社員みててかわいそうだなと・・・・・
>>427 よく有るよね、
専門職で基礎も何も教えてない素人に
「判らん所あったら聞いてくれ」
と言ってほったらかしの上司とかな。
全て判らん素人は当然何の質問していいのかも判らんわな、
せめて質問できるくらいの基礎を教えてやれ、
>>428 よく有るよね、
社会人が基礎も何も知らない素人だから
「判らん所があるので教えるのが当然」
と言ってなにもしない馬鹿とかな。
全て判らん素人には当然何でも教えてくれると思っているのな、
せめて質問できるくらいの基礎は勉強してこい、
いじるならもっとちゃんとやれ。
>>427-428 うん、だからもう職場にこなくていいよ。
素人で仕事したい代わりの奴はいくらでもいるんだから。
まあ、なんにせよ独学で飛行作業の練習とかは当時の日本には無理な話だな。
グライダークラブの普及していたドイツなんかとは違うんだからさ。
航空学校なんて典型的なスパルタ詰め込み教育だよ。
落とすことが目的のような超難関エリートコース。
お勉強を教えてくれるようなところじゃねえよ。
まあ一般職と専門職じゃ事情が違うのはあるとは思うよ
それにアメリカだと車である程度下地があったけどアクセルって何?ブレーキって何?ってレベルからだと
いったい何から手つけるか迷うのも当然かと
>>434 お前馬鹿か?
いきなり操縦席に乗せて飛ばすとでも思っているのか?
日本は職人を育て、アメリカは大量養成していたなんてもんじゃない。
アメリカは大学生や専門学校生を軍に半強制で借り出して人材を大量に集めたんだよ。
日本は大量養成しようにも人材が集められなかった。
軍隊の学校と、一般の学校では数が全然違う。これを有効に活用できたか否かの差。
航空関連の知識以前に高等教育を受けていないと士官・下士官にはなれない。
だからこそこの工程を省ける学生の動員が国家総力戦では不可欠だった。
映画や小説で戦争が終わったら大学に入る、という会話があるのは、
それだけの知識が必要とされるので兵士から叩き上げで下士官になったものは、
大学に入るだけの知識を持っているとされ大学受験を免除や優遇されるから。
アメリカの学生は町を歩いていると、あなたは体の具合が悪いのですか?と
見知らぬ人間に聞かれる、そういう風潮だった。理系だからなどという理由で優遇される事も無い。
戦争期間中の学校は開店休業になっている。
だからこそ航空部隊に限らず軍隊を運用する士官・下士官を大量に用意ができた
大量養成のシステムと教育マニュアルなんぞ陸軍はとっくの昔から用意して実施している。
そのきっかけはノモンハン事件で航空戦は大量消耗になると戦訓を得たから。
実際にそれを反映して多くの航空関連学校が設立され、教育総監部は
短期間での効率の良い教育の研究を行い、幾度も教育内容を改訂している。
しかし、せっかく用意したものの、それに対して全然人が集まらなかった。
日本の学生は戦争中も反軍思想のままで軍隊に行くのは馬鹿と相手にしない状態で、
最終的には学徒動員を実施しなければ軍隊に来る者はほとんどいなかった。
当然、卒業した学生に士官や下士官の候補生になるチャンスがある。
だがこれを受けないものがほとんどで、結局徴兵されてインテリニ等兵になる。
なんと勿体無いというかもしれないが、士官・下士官は志願制。
多くの難関をクリアしてなるもので、一度与えたチャンスを都合が悪くなったからと
簡単に与えられるようなものでもなかったから。
大正デモクラシー辺りからの反軍的風潮と関係がある。
東京大阪の人間は、軍人なんか給料泥棒くらいに考えていた。
>>436 もうすこし簡潔に書けないものか。まったく日本の教育はなっとらん。
大正デモセクシー
>>438 この程度の長文が読めないとは。まったく日本の教育はなっとらん。
まったく2ちゃんねるの教育はなっとらん。
素人ですんません。
「強い戦闘機」「良い戦闘機」ってのはどういうものをいうのでしょう。
戦前の日本なんて工作機械は自前で作れないわ、材料は悪いわ、
「良い」製品を量産できたとは思えないんですが。
>>442 >「強い戦闘機」
運動性・加速・視界が良くて最高速度が高くて
操縦が容易で武装が強力で射撃時の安定性が良く被弾に強く、
さらにはエンジン・機体のトラブルが少ない戦闘機
>「良い戦闘機」
↑に加えて生産性・稼働率が良く運用コストが低い戦闘機、かな?
>「良い」製品を量産できたとは思えないんですが
(´・ω・`)
>>442 >「強い戦闘機」「良い戦闘機」ってのはどういうものをいうのでしょう。
そんな定義は人それぞれ。
>「良い」製品を量産できたとは思えないんですが。
なにがいいたいのか分からん。
「強い戦闘機」は敵パイロットに嫌がられる戦闘機
「良い戦闘機」は運用側パイロットが喜んで乗る戦闘機
「良い戦闘機」は安い戦闘機
447 :
名無し三等兵:2005/04/29(金) 21:04:28 ID:7oOB4zL0
レシプロ戦闘機とランエボはどちらがゼロヨンで勝つ?
>>443 >運動性・加速・視界が良くて最高速度が高くて
>操縦が容易で武装が強力で射撃時の安定性が良く被弾に強く、
>さらにはエンジン・機体のトラブルが少ない戦闘機
宮沢賢治みたいだな
サウイフモノニ
ワタシハノリタイ
南無妙法蓮華経
南無八幡大菩薩
所詮、ゲリラ的運用でようやく戦える程度の戦闘機。
同時期の米軍相手に正面から戦闘を挑んだら
全く勝ち目はない。
負ける気がしなくても負けるんだよおぉぉぉおおぉぉおぉおおおぉおぉぉ
んで実際の所どうなのよ
>>429 > せめて質問できるくらいの基礎は勉強してこい、
それは新入社員に言う台詞じゃないでしょ。
人事部に言えって。
>>455 ただのコピペで下手糞な弄り方しか出来ない馬鹿に何言っても無駄だよ。
専門職だと個人じゃ勉強できない職種が沢山ある事も知らない馬鹿だからな、
457 :
名無し三等兵:2005/05/01(日) 01:45:23 ID:IfjPob8q
やって見せ 言って聞かせて させてみて 誉めてやらねば人は動かぬ
by 山本五十六
>>429 > せめて質問できるくらいの基礎は勉強してこい、
あはああああははははhhhwwwww
459 :
名無し三等兵:2005/05/01(日) 11:05:23 ID:VkYmsqyV
>>455 質問も出来ないような奴は、どうせ指示待ちサラリーマンにしか
なれないような奴だから、放置しておいて退職を促すのが最良。
代わりはいくらでも居る。
うちも専門職だけど少なくとも最低限自分で予習してくる意志もない奴は干されるだけだな
まあそういう連中は自分で勝手にやめてく場合が多いわけなんだが
しかし教育問題はスレ違いじゃねとも思うわけよ>おのおの方
自分の立場でしか物を考えられない人同士が喧嘩してるだけだから他所でやれとか言っても聞かないと思うよ。
好きなだけやらせて自然鎮火を待てばいいんじゃない?
うるせぇ馬鹿。
>>461 そういう連中はそれだけで1000埋めちまう時もあるけどなw
464 :
名無し三等兵:2005/05/01(日) 22:34:53 ID:GcDtuIkW
>>460 訓練方法の話しだからスレ違いじゃないと思うよ。
五式とかの性能よりも科学技術や訓練方法の差で負けたわけだし。
アメリカ系企業の営業トレーニングに参加したことあるけど、
なんというか、ほんと馬鹿でもレベルアップできる内容だった。
これがアメリカ式なのかって驚いたことある。
あいつらすごいよ。
>>442。
> 戦前の日本なんて工作機械は自前で作れないわ、材料は悪いわ、
> 「良い」製品を量産できたとは思えないんですが。
冷静に考えてみて、当時の日本のように完全に他の工業国から孤立した
環境下にあって、全ての産業機械・機械要素について高品質かつ低コストな
供給を国内で確保でき、その結果として「良い」製品を生産できる国なんて
今日でもほとんど見られない。
量産効果が強い、機械要素や汎用工機について、全てを日本国内でまかなうことが
求められた時点で、「良い」機械を生産することは極めて難しくなっていた。
戦前期の機械工業を他の工業国から孤立した戦時期に限定して批評するのは
的外れ。ていうか、高級工作機械も、諸々の機械要素も、戦前から軍部や一部大企業
を主な需要家として国産化はされていたわけで、量産化が進んでいなかったのは、技術
よりもむしろ多くは市場の問題。
「あんたの五式戦を、おれの三式戦と、換えてくれないか!? 稼働率のいいのを持っていたい。」
「こんなもんでよけりゃ・・・・・・・・・・・」
「こんなもん、そりゃどういう意味だ!?」
「世界にはもっといい戦闘機がある。陸戦にしても水戦にしても、もっといいものがある。
あんたにそれを持たせてやりたいと思ってね・・・・・・」
「いまさらそんなことをいうな!! いろんないい戦闘機があっても、おれには関係がないんだ。
この零水観と五式戦が、おれにとっては最高の機体だ。世界一と信じているんだ・・・・
意地でも信じているから、ここで、ひとりで戦争してるんだ。
もし、あんたらが、外国の、もっといい陸上機や、いい水上機について知ってたんなら・・・
なんで、そんなのを相手に戦争をおっぱじめたんだ!? いまごろこんなもんといわれても手遅れだ!!」
「いいか、これは、世界でいちばんいい戦闘機だ!いちばんすぐれた陸上機なんだ!!」
「おれにはこれしかないんだ! だから、これがいちばんいいんだ!!」
>467,468
松本零次だっけ?
>水戦にしても、もっといいもの
何?
そういや二式大艇/水戦って何気にレベル高いな。
悪魔の熟練度
>>471 いやー日本機は偵察機につきるだろ?
百式司偵とか彩雲とかー
ヨソの御国では流用ですんだのが、専用設計しないと必要な性能が出なかった、と。
つまり水偵最高ってことで
>>474 でも爆撃機流用のより専用のを作った日本の偵察機のが性能は良かったんでない?
そーでもないか
エゲレスにはモッシーがいるな・・・
>476
でも偵察用途に最適化されすぎているために機動面での余裕がないという。
現に強行偵察するなら彩雲より二式艦偵がいいという意見もあるくらいだし。
大型機も含め運用できるような飛行場を迅速に整備する能力がない
二次的な任務にあてる空母の数がない
そのために発展しただけ。>水上機
>>478 陸軍機だけどP-38の偵察機型なんてどうだったんだろうな?
そこそこ速いし武装外せばけっこうやったのかな?
一人じゃ写真撮るのが忙しかったのかな。
星の王子様
ヨーロッパではP-38は不向き。
第8航空隊にも少数しか配備されなかった。
のは何故??
エンジン前に無いから寒いとか?
サン・テグジュペリはP-38偵察機型を大絶賛してるね
>>482 P-38の場合1942/43年当時は意外と生産数が少ない上に、
当時の米陸軍では数少ない長距離侵攻可能な戦闘機なので、
洋上作戦必須の地中海方面と太平洋方面に兵力が取られたのが
理由の一つ。
更に第八航空軍への再配備が始まった直後にマーリン搭載型の
P-51の生産が軌道に乗ったので、第八航空軍が護衛戦闘機兵力を
優先的に空戦性能に秀でるP-51に置き換えたのもあります。
(本土でP-38で訓練した部隊が。欧州に着いたら即時P-51へ
転換、ということも実際にあった)。
あと実はP-38は寒冷地だと決して稼働率がお宜しい機体では
ないので、欧州戦線の冬の空で戦争するには不向き、と
されたのも大きいデス。
485 :
名無し三等兵:2005/05/09(月) 17:00:54 ID:5Yh1Jgqz
なるほど。レスありがとう。
戦闘機って、例えば自分が何処の軍の機体に乗りたいと思うかで、そいつの性格が
或る程度分かるぜ。
米軍機好きは大体「チームプレー」とか言いたがり、きれいごとを好む。
ドイツ機好きは変わり者が多く、勝手。
英軍機好きは気取ったスノッブ野郎が多い。
ソ連機好きは概ね頭が悪くて大飯喰い。
日本機好き・・・?
決まってるじゃないか。
頭が良くて目端が利き、器用で勇敢、命を棄てても信義を守る。
そういうヤツさ。
零戦太郎とか??
俺、現代スウェーデン派なんだけど
やっぱ個性派なのかな?
>日本機好き
煽りとかじゃなく、ただの厨房が大半だと思うが
>>490 それはスペック厨のドイツ機好きに多い。
日本機好きなのは単に日本人だからだと思うが?
デザイン的なところもあると思うけどなぁ
日本人の琴線に触れる造形とか・・・なのか?
494 :
486:2005/05/10(火) 12:00:49 ID:???
>>492 そうだね。
だから一寸だけマジレスすると、日本人の日本機好きを測る時には、どういう
機種が好きかを聞くといい。
陸軍機、海軍機でも違えば、戦闘機でも制空、局戦、どっちが好きかで違う。
重爆好き、直協や偵察好き、それぞれ特徴が有ると思うなぁ。
あと、日本人でも日本機が大嫌いで、外国機厨みたいなの、沢山いるじゃない。
そういうのは、概ね486で書いたカテゴライズが出来る気がするwww
やっぱり日本人だから日本機には愛着ある。
陸/戦闘機が一番。まさに二式とか五式とかがいい。
けど一番好きなのはイタリア機。
3発爆撃機やCR42は人智を超えた萌えがある。
>>492のプロファイルではヒドイこと言われそうだが、、
萌えなのか?萌えなのか!
497 :
砂漠の狐達:2005/05/10(火) 23:26:06 ID:???
>>496 日本機に萌えない日本人は、非国民!
でも、日本機は燃えちゃうんだよ〜(涙
いや機種としては簡単に燃える方が多いって訳じゃないんだが・・・
>>499 あれは、撃っても撃っても、弾丸が双胴から抜けて当たらないんで、
強かったんだってさ。
>>500 それマジなの?
タイトーの某ゲームでなかなか落とし難い奴と思ったけどそういう理由だったのか、、
502 :
名無し三等兵:2005/05/13(金) 11:43:55 ID:fageJXPh
>>501 ごめんウソ。
只、檜少尉が一式戦で初めて会敵した時、「撃っても中を抜けちゃうんじゃ
ないかと思った」って書き残してる。
実際はそんなことは全く無かった。
ゲームで墜しづらいのは、こいつ防弾が凄く良いから、その設定の所為だ
と思うよ。
(゚听)y-・~~~ シブいスレだな
へエー、イタリア機オタって結構いるんだ
>>505 性能や実績に拘らなければイタリア機オタへの道は近いのさ。
というか五式戦。
「負ける気」はしなかったかも知れんが「勝てる気」もしなかったんだろう?P-51に。
機動性が良ければ逃げることだけは何とかなるしね。
似たような経路をたどったLa5系に比べると、
「何でこんな性能差があるんだ?」と思える低性能でしょ。
エンジンも何を今更なロートルな爆撃機用だぜ。
所詮は敗戦間際の間に合わせ機でしかないんだよ。
と低質な燃料を注入してみます。
事実だけどね。
508 :
名無し三等兵:2005/05/22(日) 09:52:57 ID:RZriPKMr
つか、金星62型の離昇1500馬力なんて絶対ウソでしょ
日本の発動機は、
全般的に公証出力の7〜8割しかでなかったらしいからな。
512 :
名無し三等兵:2005/05/27(金) 06:53:11 ID:Whi44U7W
あの低性能を見れば納得。
>>510 呼称出力はおおまかでてるはずだが?
むしろ米燃料を使ったら性能がup
ソースはイカリ
当時の日本の設備で1500馬力を正確に測るのは困難。
むしろ機体設計では優秀なはずのキ61に
Fw190Aや二式単戦2型のエンジンより
はるかに正面面積の小さい1500馬力エンジンを積んで、
3機中、最も遅い580km/hしか出ないことから推察すれば、
エンジン出力がカタログ値より低いか、
機体設計が劣悪だったことを認めざるを得まい。
志村ーー!!!旋回性旋回性!!
アメ工の話だが時速670`出るけど旋回性いまいちのF4Uより590`しか出ないが
旋回性の高いF6Fの方が日本軍に恐れられてたラシーゼイ
空気摩擦抵抗
>>516 同様にアメリカの評価では一式戦>三式戦だからなあ
520 :
名無し三等兵:2005/05/28(土) 22:50:27 ID:9IOH7Qgj
Fw190Aは1500馬力だったっけ?
521 :
名無し三等兵:2005/05/28(土) 23:12:53 ID:R5p7iN6W
>>519 奇しくも旋回性は1式戦>3式戦 偶然だろうが。
アメリカの評価
四式戦>二式単戦>一式戦>三式戦
日本の評価
五式戦=二式単戦>一式戦>四式戦>三式戦
要は三式戦は何と比べても負ける、と。
日本で四式・三式の評価が低いのはエンジン不調が多いからか?
五式>三式は最高速が多少落ちた代りに軽快性が向上したから?
だから隼なんかより鍾馗量産だって!
>>527 >はるかに正面面積の小さい1500馬力エンジン
これは多分ハ112
>最も遅い580km/h
キ100の速度
こうだと思われる。
>>528 そうだった 五式戦スレだったw thx