2get!
3 :
だつお:05/02/21 16:32:50 ID:H/AGG2O+
>本当は弱い戦闘機。
「写真集カミカゼ 陸・海軍特別攻撃隊」(KKベストセラーズ)上P19より引用
筆者は昭和53年に『日露戦争全史』(時事通信社)を翻訳したことが
機縁となり、その著者でオーストラリアの著名な戦記作家
ウォーナー夫妻と知り合った。同氏は戦争中オーストラリアの
新聞特派員として、サイパンから沖縄まで従軍し、日本軍の特攻をその
目で目撃したばかりか、沖縄作戦では英空母の艦上で特別攻撃を受けて負傷し、
本国に後送された経験の持ち主でもあった。
「特攻機が水平線に現れて目標にぶつかるまでは、私が書くから、
君は水平線の向こう側を担当してくれないか」ということで、
数年間かけてウォーナー夫妻と一緒にまとめたのが、
『THE SACRED WARRIORS:Japan’s Suisaide Legions』
(バン・ノストランド・レインホール社、ニューヨーク。
邦題『ドギュメント 神風』(時事通信社、徳間文庫)である。
ウォーナー夫妻が太平洋戦線で日本機から体当たり攻撃を受けた
米、豪、英の全艦船について調査したところ、次の事実が判明した。
●空母「セント・ロー」、「オマニー・ベイ」、「ビスマルク・シー」
の三隻を含む少なくとも57隻が撃沈された。
●正規空母「タイコンデロカ」、「バンカーヒル」、「エンタープライズ」、
「フランクリン」、護衛空母「サンガモン」、英空母「フォーミダブル」、
水上機母艦「カーチス」、豪重巡「オーストラリア」を含む108隻は、
特攻攻撃で受けた損傷のため、終戦まで戦線に復帰できなかった。
●さらに空母「レキシントン」、「イントレピッド」、「ランドルフ」、
「サラトガ」、「ワスプ」、「ハンコック」、軽空母「ガボット」、
護衛空母「キトカン・ベイ」、「カダシャン・ベイ」、「サラマウア」、
「ウェーク・アイランド」、戦艦「ニュー・メキシコ」、「メリーランド」、
「ネヴァダ」を含む84隻が船体に重大な損傷を受けるか、
多数の死傷者を出すか、それとも物的・人的の両面で大損害を受けた。
●さらに少なくとも221隻が軽傷を負った。
>>2 これはやられましたな。
閣下はいつから狙っておられたのですか?
秋刀魚ウマー
>空母「セント・ロー」、「オマニー・ベイ」、「ビスマルク・シー」
いずれも輸送船ベースの特空母
逆に言えば特空母以上の艦に沈没艦はないという事
>「タイコンデロカ」、「バンカーヒル」、「エンタープライズ」、「フランクリン」
タイコンデロガは45年1月、バンカーヒル、エンタープライズは同5月、
>終戦まで戦線に復帰できなかった。
のではなく修復戦線復帰まで日本軍が持たなかっただけ
なお、フランクリンの損傷は通常攻撃との説も有り
>終戦まで復帰できなかった
もう勝負見えてたし、戦力有り余ってるから
別に修理急いでなかったしねえ。
秋刀魚ウマー
バカ穴って何のことだ
>>11 零戦の構造材を軽くするために各所に空けられている穴の事ね、
工学部だとネジ切がしてないただの穴の事をさす
超超ジェラルミンってかっこいいじゃない?
15 :
名無し三等兵:05/02/22 00:30:53 ID:HnRX8VX7
三菱・零式艦上戦闘機を
①ゼロセンと呼ぶやつ=馬鹿者
②レイセンと呼ぶやつ=凡人
③A6Mと呼ぶやつ=知識人
④ジークと呼ぶやつ=非国民
16 :
名無し三等兵:05/02/22 00:39:27 ID:W+jYsj7v
バンカーヒルは修理するより、新しく建造するほうが安上がり且つ早かった。ま、全損ってことで。
17 :
名無し三等兵:05/02/22 00:43:58 ID:GQeW6Oq4
名古屋の三菱にある零戦のコックピットに座ったことがある。
>>4 まとめると、零戦は特攻機としては非常に優れていたが戦闘機としては
使いものにならなかった、ということですな。
南無阿弥陀仏。
空戦に勝てれば強い戦闘機
よって大戦初期から中期の零戦は強い戦闘機
フィンランドのバファローを見たまえ
>>18 17じゃないが
狭い
視界がよさそう
どれにでも手に届いてコクピット内の操作はやりやすそう
>>1 弱いにしてしまうと反感かいそふ
22 :
ゆうか ◆9a1boPv5wk :05/02/22 06:17:38 ID:whu2kzb2
>>21 狭いのは当然。
当時と今では日本人の体格が違いすぎますね。
小柄な椰子はまだ大勢居るが、大柄な椰子が増えた
24 :
21:05/02/22 06:41:30 ID:???
濡れは170cm細身
当時でも狭くて長時間乗るとしんどいってのは本でよく見ますな
25 :
名無し三等兵:05/02/22 07:42:14 ID:osf1Y8kg
まあ今のジェット戦闘機も、装備をつけて乗ると
相当狭いしね。
坂井三郎氏も、乱戦になって後ろを見るために
落下傘を外したとか書いてある。
>>1は死ね。
零戦は傑作機だよ。
速度でも、当時の各国の主力機と同レベルだし、
旋回性能や航続距離では、群を抜いていた。
防御力といっても、WW2初期の戦闘機はどこの国のものも似たよりったり。
零戦のデビュー当時の段階で12.7mm機銃の直撃に耐えられる装甲を施された機など
いなかったのだから防御力を持って零戦を駄作機扱いするのも不当。
大戦初頭からパイロットの損害が多かったのは、防御力よりもむしろ
海軍航空隊に不時着機を救助する発想が欠けていたことによる。
米軍機ではカタリナ飛行艇や潜水艦などに大半が救助されたが、日本軍の場合は
不時着機のパイロットの二人に一人が死亡。
27 :
名無し三等兵:05/02/22 11:11:30 ID:1vZDYUTx
S15年に実戦配備されていた戦闘機では、零式は敵なしだよ!
まぁ熟練パイロットが操縦しての事だが。
最高速は各国主力機と同レベルとは言ってもカタログ上の話。
驚くことに、零戦21型は最高速度を出せば機体にシワがよる欠陥機だった。
>>28 それは、時速600km位出したときの話。
下川機の墜落によって判明したが、
当時の日本海軍航空隊では、最高速度の計算方法が不正確だった。
零戦は当初最高時速900kmと計測され、
事故の後、訂正された。
機体のシワはそれまでの話。
結局戦争に負けちゃったのがいけないんだよね、有り得ない程の自虐国家、人間も、後悔してる奴ばっか、みんなみんな可哀想だ
>>29 なるほど、俺の見た記事は不正確だったのか。
しかし、最高時速600Kmとは情けない数値だよな。
その機動性にも影響ある発動機「栄」、視界の良いバブル型キャノピー、
洗練されたフォルム、零戦は全てが傑作だ。
優れたものほどやっかみで叩かれる。
>>31 全然情けなくないと思うけど。
零戦の最高速度は600kmも出ないし、40年当時単発機で時速600km代の
戦闘機なんていない。
34 :
打通:05/02/22 13:22:54 ID:???
たしかに隼は零戦よりも火力に劣る・・・だがしかし!
零の翼はヘナチョコで機動中に揺れるのだ。
これでは自慢の20mmを撃っても当たるわけがない!
当たらなければ無いのと一緒だ。
隼と火力を比較するならば機首武装のみで行うべきだろう。
そして隼の機首武装は12,7mm2丁!、零よりも遥かに強力だ。
その戦闘力の高さは大東亜戦争随一。
故に大陸打通3000KMチンピラゴロツキ3500万殺戮が達成できたのだ。
35 :
名無し三等兵:05/02/22 13:31:22 ID:1prybpBP
なりすましうざ。
>零の翼はヘナチョコで機動中に揺れるのだ。
それはすぐに改善されたはず。
>これでは自慢の20mmを撃っても当たるわけがない!
愛用された零戦の主要武器だよ。
フィリピンで撃墜されたF2Fの乗員によると、
20mm機関砲一発の命中弾で装甲板を吹き飛ばされ、
機体がばらばらになったという。
>>33 水平最高速度じゃないだろ。
急降下でも時速600kmぐらいしか出せないのは情けないぞ。
相手に急降下されたら簡単に逃げられてしまうわけだからな。
>>35 されてないされてない
戦記読めば「主翼のしわは気持ち悪い」とか「主翼の端が反り返るほどの
激しい旋回を」とかいった記述に多数出くわす
それに、いくらフィリピンでもF2Fはないだろ…
>>36 零戦の52型までの急降下制限速度は650km/hだ
>>40 20mm機銃は活躍したよ。
また、振動については、翼長を長くすることで解決したんだよ。
だから、機体に比して翼の長い戦闘機になったんだ。
みんな幸せになろうぜ、いい加減さ
外板の厚さ1㍉ないのって世界標準?
46 :
名無し三等兵:05/02/22 20:08:33 ID:zrOQnaCr
エンジン以外ほぼ総木製の飛行機より装甲薄いんだよね
47 :
名無し三等兵:05/02/22 20:15:00 ID:1prybpBP
48 :
名無し三等兵:05/02/22 20:16:11 ID:draPWHZw
欧米諸国の発動機に比べて非力だからこそ、機体設計でカバーするしか道はなかった。
しかし非力とはいえ、ある程度の実用馬力はあったので、その機体の軽さは
加速性能、上昇性能、さらに先回性能となって優位にあらわれた。
車とバイクもそうでしょ。いくらランエボやGTRのハイパワー車よりも
リッターバイクのほうが圧倒的に加速が良い(高速域ではさすがに排気量の多い車のほうが有利だが)
49 :
名無し三等兵:05/02/22 20:18:29 ID:draPWHZw
その決定打となったのが、世界に先駆けて実用化された超超ジュラルミンだ。
これの素材は素晴らしく、軽い割には強度が高い夢の素材だった。
これは零戦や隼、さらには疾風や氏電解など、幅広く採用されている。
50 :
名無し三等兵:05/02/22 20:21:23 ID:draPWHZw
零戦のデザインも当時としては先進的なフォルムだった。
それは正面から見ればわかるが、機体底辺がまっ平らである上に、
主翼が逆三角形的に絶妙に跳ね上がっていてメチャクチャかっこいい。
(隼、疾風、氏電解などもそうだ。)
ところがヘルメットキャットやP51やワイルドキャットの正面アングルはダサすぎる。
おいおい、零戦が艦上戦闘機だから色々制約があること忘れてないか?
あまりに優秀だから多目的に使用されたけど、
四式戦や紫電改は飛行場から離着陸するから、2000馬力クラスの
エンジをのせて防御強化できるけど、艦上戦闘機はそうもいかんだろ。
52 :
名無し三等兵:05/02/22 20:22:34 ID:zrOQnaCr
軍の方々の頭がオープンリーチしてるばっかりに
焼きいれてすぐそのまま使わざるを得ない悲しさよ
53 :
名無し三等兵:05/02/22 20:23:12 ID:draPWHZw
>>51 疾風は局地戦闘機で装甲強化してるのに、航続力が長い。素晴らしいな疾風。
巣ピットMK.1の酷ピットを見せてもらったことがあるが、実に狭そうだった。
戦闘機の操縦室なんてどこの国のも似たようなもんだろけどな。
外国人の間では零戦の評価云々より日本人パイロットの偉大さの方が興味の対象
のようだ。
クソみてえな技術力であれだけ頑張ったわけだからな
>>55 53に対する突っ込み。
四式戦に搭載されているハ-45/誉エンジンは芸術品で
熟練工でないとまともな物が生産できない上、整備も難しかった。
しかも、粗悪な燃料を使用すると性能を十分発揮できないため、
稼働率が異常に低かった。
「大東亜決戦機」として重点生産されたが(零戦/隼に次、3357機)、
その稼働率の低さ故、大戦に於ける貢献度は低い。
メガネにがに股、出っ歯で鳥目の上、自動車にも乗ったことがない日本人パイ
ロットってプロパガンダで戦場に送られた連合軍パイロットは気の毒だった。
前線の連合軍パイロットは一度出撃すれば目が覚めたらしいが。
1943年に太平洋三羽烏のうち二人の飛行士が僅か二日の間に撃墜され戦死した
時は、連合軍パイロットの間では仮病による飛行拒否まで発生した。
ねえ何で零戦ってあんな汚らしい緑色してんの?
草ばっかり食べてるから
BIOライフルで撃たれたから。
62 :
名無し三等兵:05/02/22 21:58:05 ID:draPWHZw
いや一番多かったのがシルバーだよ。
"太平洋三羽烏"に該当するページが見つかりませんでした。
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64 :
だつお:05/02/22 22:27:49 ID:uWTsMVAq
>「大東亜決戦機」として重点生産されたが(零戦/隼に次、3357機)、
>その稼働率の低さ故、大戦に於ける貢献度は低い。
中国大陸におけるB-29撃墜撃破147機というのは、その大半が四式戦
ではなく隼の戦果だったつーことでいいんだな。
隼は果敢に対地攻撃に参加したから、それもある程度はうなずける。
得意の低空銃爆撃で片っ端からB-29を地上破壊しまくったろうな。
まあどっちにしろ打通作戦のわが陸軍航空は、朝鮮戦争のミグの
何倍も大きな貢献をしたと断言できるのだから。
事故による、敵の要撃による、そして成都前進基地への日本軍の空
からの攻撃によるB-29の損失はもはや見過ごし得ず、1944年の終り
には147機に達した。
http://www.ne.jp/asahi/hayashi/love/b29.htm 展示説明板には、ハングルの他に英文で次ぎのように説明していました。
『世界的に有名なB-29は、第二次世界大戦と韓国戦争の3年間を通して任務
を果たした。韓国戦争でのB-29は、延べ22,983機出撃し、197,000tonの爆弾
を投下した。しかし、34機のB-29を失った。
http://www.sun-inet.or.jp/~ja2tko/jap/jap.trip/trip.korea.html
>>64 事故損失と九州上空での喪失が最も多い。
成都への爆撃も行われたが、陸軍機では足が足らずほぼ成果を挙げていない。
空中戦の隼による戦果はほとんど無い。
ソース「本土防空戦(朝日ソノラマ)」
バカ穴ズコズコ
だつお何年目?いい加減卒業したらどうよ
68 :
だつお:05/02/22 22:34:56 ID:uWTsMVAq
>陸軍機では足が足らずほぼ成果を挙げていない。
二十二戦隊は手駒不足の五航軍の期待を担い、地上軍の上空援護、進攻・制空、
そして漢口の防空にと、出勤を続けていた。ただ、米第14航空軍の行動がゲリラ
的なため、正面きっての空戦があまりなく、このころまでの合計で未生還四~五
機で撃墜十数機と、得失とともに小さな数字だった。
出動回数は少なくはないが、「まだ酷使というほどではなかった」と整備隊長
だった中村氏は証言する。これが「酷使」へ移行しかかるのは、満州。鞍山の
昭和製鋼所が九月八日にB-29に空襲されたあとだ。
漢口から北へ五二〇キロの新郷へ前進してのB-29邀撃任務を五航軍から
付加された岩橋戦隊長の口から「よく使いやがるな」の言葉がもれた。
料理屋で神保少佐、新美大尉に対しても、「地上の作戦参謀は航空をなにも
知らない」「隊員たちは疲れきっている」と述べ、任務の多岐、飛行場移動
の増加を批判した。〔237ページ〕
未知の剣 (ミチノツルギ) 陸軍テストパイロットの戦場 渡辺 洋二
>>68 その記載のどこに空中戦での戦果が記されているんだ?
71 :
だつお:05/02/22 22:42:11 ID:uWTsMVAq
>戦後の風説に毒されてるよ。
特に中国チンピラゴロツキ3500万を、ちぎっては投げちぎ
っては投げバッサバッサと斬り棄て更にその上を踏み潰して行った、
輝く栄光の大陸打通作戦3000キロ勝利行軍が忘れられてるからな。
チハ車のずば抜けた機動力もさることながら、わが陸軍航空の
エアカバーの功績も決して忘れられてはならない。
残念なことにかの「教科書が教えない歴史」でさえも、
大陸打通作戦には一言半句の言及もない。
俺は応援するよw>>だつお
>>71 そりゃそうだろ「駄痛」作戦だったからな
シナ派遣軍がシコシコ駄痛してる間に九州八幡製鉄所は灰塵になっていた訳で
>>72 ませいぜい頑張れ(w
同じ主張を変える事なく6年間繰り返しているキチガイのお友達だな(w
俺ももう放置してるけどな>駄痛
74 :
だつお:05/02/22 22:49:59 ID:uWTsMVAq
>どこに空中戦での戦果が記されているんだ?
ミッドウェー海戦の米海軍航空隊だって、空中戦での戦果はゼロだぞ。
あいまいでアテにならない「撃墜戦果」よりも、地上撃破が効率的。
航空戦の勝敗は、どれだけ対地攻撃を加えたかによって決まる。
南太平洋撃墜王:通称「三羽烏」
N.カービー中佐(P-47D)22機撃墜 1943/3戦死
T.リンチ少佐(P-38J)20機撃墜 1943/3戦死
R.ボング中佐 40機撃墜 1945/8事故死
>>1 無敵な戦闘機があるかボケ。あるなら挙げてみんしゃい。
77 :
だつお:05/02/22 23:09:44 ID:uWTsMVAq
>無敵な戦闘機があるかボケ。あるなら挙げてみんしゃい。
「無敵な戦車」なら、97式中戦車チハで決まりだな。
中国チンピラゴロツキ3500万を血祭りに挙げて大陸打通を
3000キロ進撃した、まさに無敵の神車。
>>74 寡聞にして西都への隼の攻撃は知らない。実例として知っているのは
100式司偵と99式双軽の爆撃だけ。
西安への爆撃でも聞いた事ないな
82 :
だつお:05/02/22 23:24:12 ID:uWTsMVAq
記録を見ると、八月二十八日の衡陽、岳州空戦を手始めに、二十九日の岳州
迎撃戦では、岩橋戦隊長自身がB-24を一撃で撃墜して戦果第一号を飾っている。
その後も、長沙迎撃(三十日)、衡陽迎撃(九月四日)、零陵進攻(六日)、
衡陽迎撃(十二日)、老河口進攻(十三日)、衡陽迎撃(十四日)、と席を緩め
るひまもない忙しさで、可動三〇機の四式戦を二手、三手の分けてかけまわっ
ている。任務も侵攻、迎撃ばかりでなく、地上直協や船舶護衛までやらされた。
五航軍は「P-51も恐れをなして出てこなくなった」と喜んだが、岩橋は十七日
のシ江侵攻から帰ってくると、司令部で「あまりにも出動回数が多すぎ、満足な
攻撃や整備ができない。搭乗員の疲労も限界に来ている」と苦情を申し入れたという。
<中略>
当時、五航軍の特情班は、中国側の暗号を解読しており、密偵情報とあわせ
米華空軍の動きをかなり正確にとらえていた。それによると、西安、老河口など
がB-29の前進基地ないし不時着基地として利用され、その援護も兼ねてP-51
戦闘機隊が進出していると判断された。
「第二次大戦航空史話 下巻」(秦郁彦)
追加:97式重爆もあった。当然全部他の戦隊からの借り物だけどね
>>82 だからどこにB-29の撃墜記録があるのですか?
85 :
名無し三等兵:05/02/22 23:31:05 ID:VbfsHpkR
私は大戦中零戦の搭乗員でした。
今思うと、悲惨な歴史でしたが大空に散った友のために
今日書き込みました。
86 :
だつお:05/02/22 23:34:32 ID:uWTsMVAq
>>85 航法計算盤の材質は何で出来ていたのでしょうか?
今の物はほとんどプラスチックなのですが。
>>86 だからその殆どが事故もしくは九州上空での戦果だと・・・
このだつおと言うのは人口無脳ですか?
90 :
だつお:05/02/22 23:41:28 ID:uWTsMVAq
>だからその殆どが事故もしくは九州上空での戦果だと・・・
「日本軍に撃破されたんじゃない、事故や故障が原因」だって?
ならニューギニアの飛燕だって「米軍に撃破されたんじゃない、
事故や故障が原因」だろ。
飛行距離が遠かっただけ?
ラバウル海軍航空隊の消耗だってそうだろ。
>>ならニューギニアの飛燕だって「米軍に撃破されたんじゃない、
>>事故や故障が原因」だろ。
正にその通り。
これで論破したつもりの様だが残念だったな!(嘲笑
93 :
だつお:05/02/22 23:51:54 ID:uWTsMVAq
それでも朝鮮戦争でのB29全喪失「34機」ってのと比べれば、
日本の518機(147機+371機)は凄いだろ。
単純に技術が成熟して故障による損失が減っただけじゃねぇのか。
95 :
だつお:05/02/22 23:56:54 ID:uWTsMVAq
まだ最初期の機材だったからね>B-29
一機がべらぼうに高く、そして扱いにくい代物だった。パンター初期型なんか
に比較するといいのだろうか。
硫黄島取ったのもマリアナ方面の不時着拠点を確保するためだし。
本土防空戦に備えて航空機の備蓄が進んでたってのもあるんじゃないか
と妄想する。
朝鮮空軍自体が整備されてなかったんじゃ?
当時の朝鮮空軍ってどんなもんなんじゃいな?
スレタイ嫁よオメーラ
100 :
名無し三等兵:05/02/23 00:17:14 ID:04R+50bq
>>51 >あまりに優秀だから多目的に使用されたけど
フォッケウルフFw190の事か?
Fw190はある意味キャパを越えてたと思う・・・
堀越は零戦を当時の陸上機に対抗する気持ちで設計したといってる。
あんまり艦上機であることによる制約なんてないだろ
しかし出来上がったヒコーキは航続距離以外はすべてが糞の駄作機だったがなw
103 :
名無し三等兵:05/02/23 00:41:37 ID:uNi0Ytr0
一撃離脱なんか最初の優位ダイブ攻撃のみで、その後がもみくちゃの格当選になるんだよ。
戦闘機の任務は爆撃機護衛。一撃離脱のみで誰が爆撃機を援護するんだよ?
単座戦闘機ってのはオナニーマシンじぇんーんだよ。
つまり格当選の凄い零戦すばらしい
>>103 格闘戦は効率悪いからやんねーよ、と坂井さんも言ってたぞ。
格闘戦は相手もやる気じゃないと成り立たないからな。
>>103 >つまり格当選の凄い零戦すばらしい
ということは複葉機が一番すばらしいということだな。
>>103 もみくちゃになるようじゃ編隊空戦ができてないってことですがな。
>>104 相手よりも高いエネルギーでもって攻撃を掛けるのなら相手がやる気かどうか関係ないし。
無線機もまともに使えないゼロクソじゃ高度な編隊空戦のヒットアンドランなんかできっこない。
原始的な格闘戦「しか」できないのがゼロだろ
惨めだね
>>103
>>102 「艦上」といふのは、航空母艦に発着することを意味する。したがって大きさ
(最大幅12m以内)にも離陸滑走距離(無風で170m程度内)にも絶対的制約があった。
つまり艦上機である以上、性能が多少落ちるのはやむを得ない。
しかし、この常識を覆したのが零戦だった。これは戦闘機としての性能の殆ど
全てで世界最高水準を超えてゐた。試みに昭和16年初頭における、
陸軍新鋭機(九七改、キ―四四、キ―四三〔隼〕、これらは迎撃戦闘機であり、
当然ながら艦上機ではない)との比較では、格闘戦能力・速度・上昇力等、
(迎撃上昇力以外)全て零戦が上回った。
109 :
名無し三等兵:05/02/23 01:03:03 ID:28n4aJIZ
まあ出現当時は、明らかに他国の艦上戦闘機より優れていたでしょう。
カタパルトがちゃんとある国では陸上機を艦載機に転用したりしてる
111 :
名無し三等兵:05/02/23 01:08:38 ID:28n4aJIZ
転用しようにも隼では。。。。
112 :
名無し三等兵:05/02/23 01:11:20 ID:uNi0Ytr0
アメリカにとって衝撃的なゼロショック。まさに「連邦の凄い奴」状態。
113 :
名無し三等兵:05/02/23 01:12:32 ID:uNi0Ytr0
隼の13mm2門ってのはいいと思う。ゼロの20mmはどうせあたらねんだし。
氏電解の20mm4門は凄いが。
114 :
名無し三等兵:05/02/23 01:13:43 ID:uNi0Ytr0
しかしスピットの7mm機銃6門ってのはすげえ。あんなの良く回避できたもんだよ。
たいしたもんだ隼。
>>109 もしかして零戦がBf109やスピットと同年代だと思ってないか?
Bf109やスピットと同年代は96艦戦w
116 :
名無し三等兵:05/02/23 01:15:36 ID:28n4aJIZ
どっちも艦上戦闘機じゃない。
シーファイヤと109Tは?
118 :
名無し三等兵:05/02/23 01:17:15 ID:uNi0Ytr0
結局、レベル的にはチェコスロバキアの戦闘機や、ポーランドの戦闘機と同レベルなのか?
みんなスピットやメッサを絶賛しているがアホ。ヤコブレフこそ
高速機高旋回性能を有するかんじ。エクステリアも日本機に似ている
F4Fの方が上
零戦vsF4Fの撃墜率は断然F4Fの方が高い
よって零戦は糞
>>117 まともに艦上運用できなかったじゃんか・・・
シーファイアなんて事故の写真のがマトモな写真より多く残ってるんじゃなかったか?
>>110 いつの時代の話してる?
開戦時、南雲機動部隊のほかに何隻空母あったか知ってるか?
南洋の上陸部隊隊を護衛したのは軽空母なんだぞ。
カタパルト笑わせるな。 ( ´,_ゝ`)プッ
123 :
名無し三等兵:05/02/23 01:21:34 ID:uNi0Ytr0
F4Fの強力な武装は素晴らしい
航空テクノロジー
ドイツ>イギリス>アメリカ>フランス>>ソ連>イタリア>ルーマニア>>日本
125 :
名無し三等兵:05/02/23 01:22:19 ID:lTh8gPwu
>>119 撃墜率ったって絶対数が違いすぎますがな。
126 :
名無し三等兵:05/02/23 01:23:10 ID:28n4aJIZ
理論だったら同意。
流石にルーマニアには勝っているだろう。
イタリアは、アメリカの次じゃない?
とういう観点では?
127 :
名無し三等兵:05/02/23 01:24:04 ID:uNi0Ytr0
そおいえば枢軸国って日独伊以外にもいたんだよな。フィンランドとか。
フィンランドなんかソ連の勝手な攻撃から自衛戦争しただけなのに、
枢軸国のレッテルを貼られて気の毒だよな。おまけに敗戦国扱い(負けても射ないのに)
イタリアは尖がっているところは尖がっているけど、
トータルバランスが悪すぎ。
>>120 そうか?
太平洋艦隊に沢山配備されて日本を機銃掃射しまくってる。
それにこれを日本の戦闘機が打ち落としたなんて話聞いたことない
130 :
名無し三等兵:05/02/23 01:25:26 ID:uNi0Ytr0
あと連合国の中でもマイナー国家は氏ね。ブラジルとか、。
いかにも勝ち馬にのって賠償目的でみえみえ
>>107 編隊空戦って格闘戦に入ってしまった場合に備えてのものなんですが。
航空テクノロジーっていうか、エンジンだろ。
強力なエンジンがなかっただけだよ。日本は。
134 :
名無し三等兵:05/02/23 01:27:46 ID:uNi0Ytr0
WW2は結局アメリカ一国の力で勝ったようなモノ(一部ソ連)なのに、
現在でも偉そうなツラしてる英とかむかつく。(特に仏、中五区はボコられまくりのくせに)
零戦は、1941年から42年にかけての日本海軍機としのみ成功作。
範囲を広げて総合的な戦闘機としての評価となると
機体強度不足、貧弱な防弾、高高度での低性能、低い無線機能力等
とても優秀な戦闘機と呼べる代物ではなく、軍用機としてでさえ問題点が多い。
>>129 末期だから迎撃に上がる日本機も少なかったしね・・・
シーファイアの駄目駄目さはググればすぐにでも出てくるから調べてみると良いよ
零戦が素晴らしい戦闘機とは思わんが、「艦上戦闘機」としてならシーファイアより零戦のがずっと実績あるしマトモ
137 :
名無し三等兵:05/02/23 01:30:34 ID:uNi0Ytr0
>>131 つまり一旦集結して仕切りなおし、または迷子にならないためですね。
つうか間違えて敵の編隊に集結してしまったらどうなる?
敵パイロットが点呼取ってるときに「ちょ、ちょっとー、貴様機体からして敵じゃねーか!!」
とまたもやもみくちゃの格当選になりそう。(まあゼロのことだから一機で返り討ちにするが)
138 :
名無し三等兵:05/02/23 01:31:44 ID:28n4aJIZ
>>133 いい飛行機だね。ただ全機種を考えると日本の方が上では?
ルーマニアって爆撃機はどうだろう?
139 :
名無し三等兵:05/02/23 01:33:17 ID:uNi0Ytr0
ええ?ルーマニアも枢軸だったんだあ。
>>134 何ほざいてんだ?少なくともイギリスは枢軸側で日本が果たした役割よりも遥かに活躍したろが
オメーは極東のことしか知らないのか
P-38みたいに性格上やむにやまれずはあるけど、
格闘戦をしない戦闘機パイロットはアメの基準なら落第だろ。
142 :
名無し三等兵:05/02/23 01:34:21 ID:uNi0Ytr0
ルーマニアとか東欧は国産平気もってたのに、なんでドイツやソ連にボコられたのか理解できない。
143 :
名無し三等兵:05/02/23 01:36:35 ID:uNi0Ytr0
>>140 は?アメリカ参戦していなけらば、イギリス本土は防衛できたとしても、
フランスあたりは永遠にドイツの餌食だが。
つまんねー俺様火葬戦記の話なんかどうでもいいずら
>>143 偉そうなツラと言えばドイツの勝利の影からフランスの植民地掠め取ったどっかの後進国だな。むかつく
脳内格闘戦記もどうでもよい
>>141 マグガイア少佐…
P-38で格闘戦入って失速して墜落…
>>137 ロッテとかで編隊内の格闘戦中の役割をはっきり決めておくってことだよ。
攻撃する側と援護する側って具合に。
僚機が危険な状態におかれているのを目撃したとき
無線完備機 「危ない!○○号機、敵機に追尾されている。左に急旋回して離脱せよ!」
日本機 「!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(あーあ。やられちゃったよ・・・)」
まあアメちゃんのパイロットに言わせると、
日本機はアメリカ基準では編隊とは呼べないもので、バラバラに移動しているから
相手は目玉の数が2つしかないから、簡単に奇襲ができたというんだよねえ。
そして奇襲を受けると統率を失ってバラバラになって逃げて戦意が低いように見えたとさ。
戦闘では日本機は好き勝手に戦っていて、敵に食いつくと目の前の事で頭がいっぱいになり
警戒が疎かになるから、僚機でなくても気付いたら誰かがそれを守るものなのに、
日本機は誰もカバーしないので、自分の事しか考えない薄情な連中だと思ったそうだ。
あんな編隊も組まない、戦友の事を気にかけない、誰も編隊の指揮をとらない
独り善がりなパイロットは米軍なら人格に問題ありで弾かれていると酷評されていて、
無線が通じていても役にたったのかは怪しくてしょうがない・・・
雲霞の如く押し寄せてくるソ連機を迎撃する妄想をしてみよう
>>29 >28のは1号零戦の初期、最高速度が510km/h程度だった時期のエピソードでしょ?
下川機事故の対策で主翼外板が増厚され、最高速度は533km/hに向上しています。
>>108 零戦は、攻撃機の阻止撃攘を主目的に開発されてるよ。
その意味では迎撃戦闘機。
迎撃戦闘機だったからこそ、20mm機関銃の搭載に踏み切った。
155 :
名無し三等兵:05/02/23 08:27:35 ID:EU67YH78
>>153 Bf109のように、適宜前線での装備交換を可能にすればよかったね。
敵基地を攻撃するときは12.7mm、爆撃機を迎撃するときは20mmというように。
おまいら、『0戦はやと』ってシットルケ?
万能戦車(海陸空両用)というのがあらわれて、
空飛ぶ戦車を零戦が迎撃すんじゃ!<<すごいじゃろう>>
ゼロ戦~ ゼロ戦~ 今日も飛ぶ~
海陸空両用?
どうして海陸空(順番も怪しい)で両用なの?
>>156 知ってるけど、ハンドルに機関銃を据え付けたオートバイで薬をもらいに行くって言うのもなんだしなー。
ゼロ戦かっこ悪い
160 :
名無し三等兵:05/02/23 18:14:14 ID:a5dd4dYG
日本軍が編隊空戦出来ないと言うのは勉強不足。実際2機、3機、4機編隊
での空中戦はかなり研究されている。
無線機の不調も1943年初期には、ほぼ実用に問題ない位に改善されている。
連合軍機と比して機体、人員に圧倒的に不足していた日本軍としては戦局全般で敗
退していくのは自明の理。
数的に同等な局地的戦闘では多くの勝利スコアを記録している。興味深い例として
1942年8月のショートランド上空で、6機の零観がP-38とB-24の戦爆連合12機を邀撃した
際、よく連携された編隊空戦でP-38:2機、B-24:1機を撃墜し全機帰還したなどが
挙げられる。
>132
強力なエンジンを製造するだけの基礎工業力な無かったが正しい。
それに機体設計を誉めるむきがあるが、
量産性を最初から切り捨てたような設計が多いのだから的外れな身内ビイキだ。
技術コンクールじゃねーんだよと言いたいね。
まぐれ
164 :
名無し三等兵:05/02/23 18:27:21 ID:LVlKReY5
>>160 その通り。
例えば陸軍は無線にラジオを使ってたので感度がよく、緊密に
連絡を取り合いながら編隊空戦を行った例は珍しくない。
零式地対艦誘導弾
種別 地対艦ミサイル
開発国 大日本帝國
開発年 1940年
製造数 10449基
主契約社 三菱重工業
全長 9.12m 全高 3.51m
翼幅 11.00m
最大速力 556km/h
射程 約1900km
推進装置 レシプロ
弾頭 250kg爆弾
誘導装置 ホモサピエンス
(五二型)
敗戦色濃くなった大日本帝國が、起死回生の為に開発した世界初の完全自立型地対艦ミサイル
元は戦闘機だった零式艦上戦闘機を改造し、誘導装置としてホモサピエンスを搭載した物。
1944年10月25日レイテ沖海戦において初めて使用された。
護衛空母セント・ローを撃沈するなど大きな戦果を上げたが、その後は誘導装置の欠陥と、
低速力が重なり大きな戦果をを上げることができなかった。
米軍はこの攻撃をきっかけに対空ミサイルの開発に着手した。
166 :
名無し三等兵:05/02/23 19:15:00 ID:a5dd4dYG
米軍が日本軍機の無線通話を傍受して日系兵士が訳していたのは有名な話。
もちろん、その逆もあった。マーカス島では英語に堪能な士官が米軍機編隊
を巧妙に誘きよせて基地の対空砲火でF6FとTBFを16機撃墜している。
さらに救助に来たPBYを偽の通信で誘き寄せ零戦が撃墜するなどの例もある。
167 :
名無し三等兵:05/02/23 19:21:37 ID:a5dd4dYG
レーダーの生産技術について決定的に連合国に遅れを取ったのは事実だが、
理論、試作の段階では連合国と同等の能力を持っていたと言って過言はない。
潜水艦のレーダー波を逆探し浮上充電中の英国潜水艦を零戦が超低空で掃射
して大破させた。
2.ごくまれな反例をとりあげる
あまりに稀なことだからこそ堂々と浮上充電してたんだろ
零戦って民間機みたい。
レーダーの生産技術について決定的に連合国に遅れを取ったのは事実だが、
理論、試作の段階では連合国と同等の能力を持っていた
マグネトロンとかの設計とかは問題なし
問題なのは軍の方
部品を減らせ 小さくしろ 蛮用に耐えること など
>>170 試作品で英米の物と同等の能力を持ったというレーダーを教えてください。
一体それはどんなものなのでしょうか?
s16/5ごろ開発スタート
初期は3mを予定
機器が大きくなるので1mと10cmに変更(後に1mから1.5mに変更)
s16/11
1.5mが2号1型の原型
10cmが2号2型の原型
ついでに言うとマグネトロンは研究者の間では波長1m以下の試作は出来てテストも問題なし
173 :
名無し三等兵:05/02/23 20:26:30 ID:a5dd4dYG
日本軍も1944年初頭には米軍と同じPPI方式(3000MC)を試作している。まあ、この
時点で米軍では3万機以上が稼働中だけどさ。
日本軍のは電探員のブラウン管画面での識別に熟練しないといけないしね。
174 :
名無し三等兵:05/02/23 20:49:50 ID:vecyVox5
必死こいてプロトを研究室レベルのインターフェースでどうにか動かす
レベルと
大量生産で誰でも使えますクラスの製品を流し出してる
レベルを一緒にするなよ
>>172 同時期の英米軍の試作機との性能比較はどれくらいだったんですか?
同等なんですよね?
大戦初期のビスマルクに搭載されたレーダーの出力と
大戦末期に大和に搭載されたレーダーの出力がほとんど同じ
177 :
だつお:05/02/23 22:43:08 ID:PducsBj9
>少なくともイギリスは枢軸側で日本が果たした役割よりも
中国チンピラゴロツキの3500万では、まだ殺し足らなかったと?
そうだとしたら、あと何千万人殺戮すれば良かった?
平成14年5月、中国のサンフランシスコ駐在総領事が、サンフランシスコ
大学での「日本の戦争記憶問題と対決する」というシンポジウムで演説。
「日本軍は対中侵略で中国人民3500万人を殺した・・・それにもかかわらず
日本の政治家も政府も、口頭でも法的にも謝罪することを一切、拒んでいる
・・・日本政府は犠牲者への賠償支払も拒否した・・・侵略や残虐の記述を
教科書から削除し、また侵略戦争を始めるのではとの懸念がある」と述べた。
http://www.asahi-net.or.jp/~ku3n-kym/tyousa02/tushu6.htm
178 :
名無し三等兵:05/02/23 22:45:33 ID:nHDRbKD+
>>177 中共のプラパガンダに洗脳されてる奴発見!!
晒しage
>>178 だつおにマジレスしてる奴発見!!
晒しsage
>>1 だからさ、無敵じゃない戦闘機なんてあんのかよ。
181 :
180:05/02/23 23:56:43 ID:???
訂正
無敵じゃない×
無敵の○
そういうのは「零戦は無敵」と言ってる零戦信者に言えよw
日中戦争の空戦だと確かに撃墜されていない
(対空砲火の被害だけだし)
>>183 数が少なかったし出撃回数も微々たるものだったから。
なんかテストを白紙で出せば一問も間違えてないみたいな
>>155 言われてみると、その通りだね。
あと12.7mmの確保が問題になってくるかもしれないけど。
そもそもそんな余裕があるのかい
いくらBf109でも20mmと13mmを適宜交換なんて器用な運用はできんヨw
メッサーの装備交換ってガンポッドのことか?
190 :
名無し三等兵:05/02/24 05:59:51 ID:C7/tZ//i
零戦が編隊空戦しなくなったってのはマリアナ以降の話。
ラバウルまでは普通に編隊空戦しとるがな。
これは米軍からの指摘であって客観的なものだ。
>>190 日本の編隊空戦はシステムではなくて個人の技量に頼るものだった。
だから熟練者の消耗と共にできなくなった。
阿吽の呼吸、以心伝心で連携できる技量でなんとか成し遂げていたのが現実でしょ。
編隊空戦研究してたし実践もしていた。
ハンドサインで連携する編隊空戦w
>191-193
ベテランには出来ても、新米には難しかったのかも?
もしくは、ベテランほど一人で何とでもなると、格闘戦を挑んだ?
ソロモンの消耗戦を経て、4機-2機編隊の導入や無線指揮も
米軍に遅れること1年半乃至2年で実用化した。
196 :
名無し三等兵:05/02/24 13:41:20 ID:gl2GzjcO
>>187 ガンポッドの事。
普段は爆撃機撃退用の20mm搭載にしておき、護衛任務のときだけ
12.7mmに換装すれば良い。
Bf109のガンポッドに12.7mm機銃搭載用なんて無い
198 :
名無し三等兵:05/02/24 13:53:25 ID:gl2GzjcO
199 :
名無し三等兵:05/02/24 13:54:19 ID:gl2GzjcO
あるいは、普段は12.7を標準装備にしておいて
そのうえで、20mm用ガンポッドを用意しておけばよい。
単なる妄想かよ。
>>155では如何にも実際に存在したような言い方だが。
ちなみにBf109のガンポッドはそう気軽に付けたり外したりするもんじゃない。
201 :
名無し三等兵:05/02/24 14:46:55 ID:gl2GzjcO
ガンダムのビームライフルとバズーカみたいに
何とかなるでしょう。
202 :
名無し三等兵:05/02/24 18:06:50 ID:4BO3JP7r
新米の空戦はベテランのケツに付いて行くだけ。これは洋の東西(東は日本だけだが…)を問わず
共通だった。編隊空戦と言えど個人的な技量は必要。
何事につけてアメリカの技術力と軍事力と比較して当時の枢軸国や他の連合国の戦績や技術を酷評するのは
下衆の勘繰りと言う。
203 :
名無し三等兵:05/02/24 18:46:50 ID:M5GpTnMX
↑下二行何言ってるのかわからん
>>203 覚えてみたばかりの言葉を使ってみたかったんだろうさきっと。
意味なんてないんだよ多分・・・。
205 :
名無し三等兵:05/02/25 00:14:51 ID:Nn6likuK
>>202 上二行もわかったようなわからんような意見だな。
じゃあ、新米が前線で熟練パイロットになれるような機体を作ってください。
弾があたったらすぐ落ちる零戦はそういう用途には不適ですね。
てな方向に話を進めたいのか?
編隊空戦の意味をわかってないのと違うか?
変態空戦
日本海軍の言う所の編隊空戦は、独空軍を起源とする2機+2機の所謂フィンガーフォーとは違う。
海軍のは古典的な3機編隊で、編隊で機動できるのは空戦に入る所までと編隊空戦とは名ばかり。
陸軍は昭和十八年後半頃から独空軍式のロッテ戦を導入しようと努力していたようなんだがな。
ヒストリーチャンネルでP-38ライトニングの特集をやってて
P-38のガンカメラの映像が、何本か放送されていた
しかし、零戦て本当にすぐ燃えるんだな、弾が当たったと思ったら
あっという間に火の玉になっていた
52型とかも良う燃えるんかな・・・?
52丙レベルになると随分燃え難くなってそうな気もするけど
>>209 防弾とかを増やしても所詮零戦は零戦
足手まといの新兵が実戦を重ねることで技力を上げる前に墜されたら意味がないんよ
>>210 一式陸攻とか隼なんかはかなり防弾能力が上がったっぽいけど
>>210 蒸し返すようだが、
編隊空戦というのは技量の未熟なパイロットでも
生き残り率が高くなるような技術でもある。
集団になって互いの足りない部分を補うという手法であるからだ。
さらにいうなら、優勢な敵とは戦わずに逃げるというのも
錬度を向上させるのには有効な手段。
どういうわけか海軍はどちらも上手く採用できずに闇雲に新米パイロットを死なせてしまった。
零戦だけの問題ではない。
雷電はつくらない、紫電を最初から低翼機としてつくる
疾風を海軍でも使う
このどれか一つでも実行されてれば零戦も後々悪口を言われる事もなかったろうに
214 :
名無し三等兵:05/02/25 12:32:34 ID:q4vVNZZA
キー67は意図して胴体内に燃料タンクを配置して翼内タンクを減らす努力をしている。
>>211
>>212 編隊空戦を成立させるには空対空無線が欠かせず
日本は最後までこれが使い物にならなかったから
真の意味での編隊空戦は敗戦まで実行できなかっ
た
いわゆるエース各氏の回想に共通して上のような
記述がある
>214
その胴体内タンクがいろいろ悪さをしたのだが
604 名前:米軍が測定した日本陸軍のレーダー性能 :04/03/10 18:19 ID:???
ENGINEERING CHARACTERISTICS OF JAPANESE ARMY RADAR DEVICES
-------------------------------------------------------------------
Use Status Specifications
-------------------------------------------------------------------
aircraft Starting prototype Desired characteristics:
manufacture Wave length. 1.5 m.
Electric power 2 KW
Range........ 100 km.
Actual range of
prototype..... 10-15 km.
----------------------------------------------------------------------
Ground In use Fixed device:
Wave length. 8 m.
Electric power 50 KW
Range ........150-200 km.
Mobile version
(motor vehicle)*:
Wave length. 8 m.
Electric power 30 KW
Range 100 km.
* Just going into production.
----------------------------------------------------------------------
Anti-submarine Prototype manufacture Desired characteristics:
Wave length. 10-30 cm.
Electric power 10 KW
Range ..... 2 km.
Actual range .. 400-500 m.
http://www.tecom.usmc.mil/utm/kogun.txt
http://ime.nu/www.tecom.usmc.mil/utm/kogun.txt 読んでみたが三流の記事で評価に値しない文章だと思う。高校生だか中学生の
歴史教科書レベルの内容。
零戦の何を卑下したいのか理解できないが、エアロを理解すればするほど零戦
や隼、96戦、97戦の性能には目を見張るものがある。
アメリカのP-36、英国のソードフィッシュやナチのFw190などにも同じものを
感じるな。
馬力だけに頼って無駄な贅肉が多いグラマンなどは見ていて鈍臭いし。あまりに
バランスを欠くP-38なども見ていて危なっかしい。
お前の好みなんざ聞いちゃいない
戦後ガンカメラ映像を見たエーリッヒハルトマンのコメント
「日本軍機が簡単に発火するのが印象に残った」
とてつもなく危なっかしいですね
戦中、街中の一般市民の掃射していたF6Fは民衆に「憎っくきグラマン」と
呼ばれていた。同じ女子供を掃射して廻っていたP-51を「憎っくきノース・
アメリカン」とは呼ばなかった。
空力的に美しいバランスの取れた機体は素人にも分かるものだ。
素人には違いが分からなかったという証拠だな、そりゃw
零戦VSF6F
対損失比 19.1:1
ヘルキャット一機落とすのに約20機の零戦が叩き落される計算w
226 :
名無し三等兵:05/02/25 20:18:54 ID:xIpr302n
無敵とか言ってたのは、グラマンできるまでだよな。戦争中期には
旧式になっていたわけだ。開発するパワーがないとな。
>>224 は、何が言いたいんだろう。
報告戦果が実際の2倍3倍は当たり前。大体4~6倍ぐらいとも言われている。
また、空戦の状況が加味されていない。
F6Fの時期なら、米軍は数でも優位、パイロットの平均的な質でも優位になってる。
そんなんで、どうやって零戦vsF6Fの比較になるのか?
せいぜい、双方の損失を突き合わせて日本海軍vsアメリカ海軍の比較ぐらいしかできない。
零戦有利の話にもいえるけどなw
230 :
名無し三等兵:05/02/25 23:26:00 ID:kC/Qoftt
柳田邦男の”零式戦闘機”を読んだ感想では
驚異の高性能機と思える。
ミッドウェー海戦で既に烈風が出る工業力が
日本にあれば今頃、毛唐どもは皆殺しなのだが・
>>230 それは「事実を基にしたフィクション」だよ。
事実を下敷きにしていたとしても、作家は話を創るのが商売なのを忘れてはいかんよ。
「事実」だって相当誇張されたものだからな・・・
烈風出ても数が違いすぎて無駄
烈風こそ真の駄作機だろ。
あんな中途半端で図体だけがでかい機体でどうやって勝てと・・・。
>>235 同じく巨大化したF6Fの運動性から考えても悪いものじゃないと思う。
烈風って一撃離脱できるほど速度性高かったっけ
海軍が設計に口出ししなかったら、烈風は疾風とそう大差ない外見になった
と言うのは本当でしょうか?
>>235 翼面荷重に目が行って他が見えてないんじゃないかな?
主翼面積 A7M2 31.30m2 F6F-5 31.03m2 F4U-1A 29.17m2
自重 A7M2 3,266kg F6F-5 4,152kg F4U-1A 4,070kg
馬力 高度によって違ってくるが、高度が上がると次第にダブルワスプが有利。
結局、翼面馬力で少しA7M2が不利だが、馬力荷重と翼面荷重ではA7M2が有利。
総合するとA7M2の方が有利だろう。
海軍が考えていた機体規模の方が疾風に近い大きさだったてー話があるらしい。
烈風は零戦の成功で味をしめた堀越さんが、同様の方針で設計したから最初からデカくなる運命だった。
海軍が翼面荷重の件で口出ししなくっても実際と似たような大きさになったと思われる。
まとめると『堀越はうんこだった』ってことだな。
>>241 堀越は天才には違いない。が生産性を無視しすぎて、
部品規格の統一などをおろそかにしたため、整備不良が続出した。
完成すれば理想の性能が出せる三菱MK9エンジンの完成に
期待をかけすぎて、烈風の開発が遅れた。海軍の要請に
会わせて最初から誉エンジンで設計していれば、性能は烈風の
完成機には及ばないが、量産は間に合っただろう。
堀越のどこが天才だよ?
仕様要求をみたすためだけに安易に防弾装備をすべて取り払い機体強度も最低にして
空中分解で死者までだすというおよそ軍用機とは呼べないような駄作機を世に送り出した
恥知らずで奴隷根性の強い外道技術者だろが
242,243は火葬戦記の読みすぎだろ
どこが仙気だヴォケ
>>244 いや、242や243は生産性重視で強力防御の機体を軍の要求仕様通りに設計できる自信があるのだろう。
できれば具体的に披露してもらいたいもんだが。
>>246 教えてやるから、銀行のカード番号と暗証番号をここに貼ってくれ。
一式陸攻といい零戦といい、三菱が日本を滅ぼしたようなもんだな。
今頃になって生命軽視の体質が浮き彫りになって潰れかかってるがw
一式陸攻はロッキード、ヴェガのコピーなんだが。
零戦
三菱『要求を少し抑えれば攻防にバランスのとれた良い飛行機が出来ますが?』
軍『軍の決めた仕様にケチを付けるとはケシカラン。言われた通りにやれ。』
一式陸攻
三菱『四発にすれば攻防にバランスのとれた良い飛行機が出来ますが?』
軍『軍の決めた仕様にケチを付けるとはケシカラン。言われた通りにやれ。』
駄目だこりゃ。w
>>249 三菱車でナンパに失敗しても、それはお前の顔のせいだと思うが…
技術屋の誇りよりも軍に阿ることを選んだわけだね。
後世殺人機製造会社の汚名を着ることもなく、
功名な世論操作で傑作機零戦、陸攻の虚像を大宣伝した
狡猾な殺人会社それが三菱。
猛訓練の成果を発揮することも出来ず
敵空母の姿すら見えぬうちにバタバタと落とされていった、
紅蓮の炎に焼かれながら無念の涙を呑んで散っていった
中攻隊員の怨念を知るべし
>>253 90年代半ばまではパジェロに乗ってれば入れ食いだったんだけどね
顔も金持ってるかどうかも無関係だったw
で、パジェロ神話の崩壊と共にナンパ出来なくなった訳か。
>>254 >技術屋の誇りよりも軍に阿ることを選んだわけだね。
企業の構成員は「技術屋」だけではないから、
一部の「技術屋」の誇りとやらに、他の多くの者がつき合わされるのも問題かと。
まあ堀越などはあの世で戦死した搭乗員に
拷問責めにされているだろう
素人は米軍機が無敵の防御力を持っていたように考えているが事実は全く違うよ。
第一、航空機にそこら中装甲施したらどうなるかやってみればよい。
三菱、中島にしても似たようなもの。当時中国軍などとの戦訓を実戦でのデータと
して扱っていたことにこそ問題があろう。
膨大な鉄量を誇る米軍との戦闘がどういうものか開戦してから思い知ったのだから
責任はアホ軍官僚と害務省にあるというものだろう。
米軍との戦闘が激化していく過程で航空機の防御力は改善されていく。
52型丙などはガンカメラで燃えにくいことが分かる。Ⅳ式戦などは風防や脚が
吹き飛ぶほど被弾しても燃えない様子がわかる。
終戦間際の一式陸攻にしても被弾して翼が吹き飛ぶまで火災は発生していない。
米軍機にしたところで日本軍機よりマシという程度で、重爆やP-47などは別格、
ソロモン戦でのF4F、P-38、P-40、P-39、TBD、SBD、A-26などの被撃墜の対弾性(20mm)
は平均3発~8発程度。
既に語られていることだが、欧米でも戦闘機の防弾が本格化したのは1940年以降で、零戦の実戦化はその端境期だった。
さらに日本海軍が防弾に対して消極的であり、日中戦争中から問題となった陸攻の防弾も搭載力が低下することを理由に
見送るという過ちを犯し、九六式以上に燃えやすいタンク構造の一式陸攻を実戦化することになった。
防弾による性能低下に対する日本海軍の拒否反応は尋常ではなく、防弾の要求は「命が惜しいか」の言葉で圧殺された。
>>素人は米軍機が無敵の防御力を持っていたように考えているが
誰もそんな事いっとらん。
防弾装備には、装甲板、防弾ガラス、防漏タンクといったものがある。日本は防漏タンクが遅れていた。
最も早期に戦闘機に防弾装備を施した独空軍とソ連空軍は、スペイン戦争の戦訓から装甲板を搭載した。
さらに独空軍は防弾ガラスと防漏タンクの装備に着手し、対フランス戦開戦の頃までにはほぼ完備した。
英空軍は開戦前後から防弾装備を急ぎ、英本土航空戦までに装甲板・防弾ガラス・防漏タンクを完備した。
米陸海軍は英本土航空戦の戦訓から1941年以降の全生産機に装甲板・防弾ガラス・防漏タンクを完備した。
日本では日中戦争の経験から大型機の防弾についてはある程度検討されたが、戦闘機については必要性が
認識されていなかった。陸軍はノモンハン戦の戦訓から海軍に先んじて戦闘機の防弾化に着手することに
なったが、海軍は太平洋戦争が激化する中も戦闘機の防弾化が進まず、1944年になってようやく防弾装備
を施した機体を実戦化したものの、零戦は最後まで全燃料タンクを防漏タンク化するには至らなかった。
>>防弾による性能低下に対する日本海軍の拒否反応は尋常ではなく、防弾の要求は「命が惜しいか」の言葉で圧殺された。
これは一部無能な軍官僚が言いそうな言葉ではあるが、大半は戦後の捏造の可能性が大きい。
本来、陸攻など攻撃機の搭載量は過小であった。防御力軽視の風潮はあったが、
最たる理由は海洋戦での長大な航続力のため燃料を過大に積載しなければならないことにあった。
2万キロに及ぶ海洋の戦線においては航続力こそが最大の防御力であった。
米軍でさえ戦闘喪失の2倍以上の自然喪失を強いられる太平洋戦線において、装甲より燃料をと
言うのは現場の自然な発想とも言える。
実際、操縦席の装甲板を自分で取り外してしまうパイロットが大勢いた。
理由は、視界不良による索敵能力の低下、重量増加による燃費の低下などが多いと聞く。
いずれにせよ大陸での近距離の隣国との戦闘を考慮したナチやイワンと同じような設計思想には
ない得ない。
例えば、ナチ最高の撃墜王のハルトマンが太平洋戦線で出撃すれば、初回で不時着水で
鮫の餌食だっただろう。
264 :
名無し三等兵:05/02/26 14:54:20 ID:P3i7GyNF
>>ナチ最高の
>>ナチ最高の
>>ナチ最高の
>>ナチ最高の
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>>ナチ最高の
>>ナチ最高の
>>ナチ最高の
>>ナチ最高の
>>ナチ最高の
>>初回で不時着水で鮫の餌食だっただろう
>>初回で不時着水で鮫の餌食だっただろう
>>初回で不時着水で鮫の餌食だっただろう
>>初回で不時着水で鮫の餌食だっただろう
>>初回で不時着水で鮫の餌食だっただろう
>>初回で不時着水で鮫の餌食だっただろう
>>初回で不時着水で鮫の餌食だっただろう
>>初回で不時着水で鮫の餌食だっただろう
>>初回で不時着水で鮫の餌食だっただろう
>>初回で不時着水で鮫の餌食だっただろう
>>初回で不時着水で鮫の餌食だっただろう
>>初回で不時着水で鮫の餌食だっただろう
晒しage
防漏タンクの原材料である天然ゴムの生産地がほとんど日本に押さえられていた
時期には連合軍も資材不足で満足の出来るシーリングが施せなかった。
そこでブラジルに頼み込んで巨額の援助と引き換えに連合国に天然ゴムを輸出して
もらっていた。
ドイツは技術はあれど原材料なしで終戦まで苦労している。石油化学の発達していな
かった第二次大戦中にはアメリカ以外の国は似たような状況だった。
陸軍はドイツ視察団の成果もあって海軍より早く防漏タンクの装備を進めていたのは事実だが、
最初に造られた隼の防漏タンクは欧米諸国のそれに比べて極めて不十分なものであったという。
防漏ゴムの製法を米国とドイツから入れたが、化学技術の遅れで十分に消化できなかったのだ。
その後の飛燕の防漏タンクでは容量を減らしてゴム厚を増やすことで防漏効果を改善していた。
「やろうとしたけど技術力不足で不充分だった」のと
「性能重視で端からやる気がなかった」のじゃ
雲泥の差だ罠。
近代戦を戦う戦闘機に何が必要かという点についての理解は、帝国陸軍〉帝国海軍ってことだ。
中島>三菱
も間違いないな。
軽戦至上主義とか言われながら鐘馗みたいなのも作ってた品。
皆さん、三菱を侮りすぎてはいませんか?
75ミリ砲を搭載した機を作っていますよ~。
役には立たなかったけど・・・。
>>259 完全に防げなきゃ同じってか?
馬鹿だね。
>>239 WW2の主な戦闘機中、最も翼面荷重が高いのがP-51。
雷電、Bf109、Fw190よりもはるかに高く、機体重量に対する翼面積は小さい。
P-51は糞戦闘機ということか?
どうでもいいけどP-38より高いの?>翼面荷重
>>275 調べたのは単発戦闘機のみ。
双発機はたとえ戦闘機と言えども性格が違いすぎてサンプルとしては不適切と考える。
サンプルはどのような世界でも同系列でというのが常識であり、
サンプルに異系のものが混入すると論点が不明確になる。
>>276 君の常識は間違っている。
>WW2の主な戦闘機
という条件にあてはまる以上比較しないほうがおかしいぞ。
特にP-38は対戦闘機戦を積極的にこなしてるからな。
D型までのP-51は重すぎるとの評価があり、それはNA社も承知していたことで、軽量型の開発をしていた。
軽量型のノウハウで設計したのがH型であったが、今度は強度が低下したと批判されたのだから皮肉な話。
280 :
名無し三等兵:05/02/26 22:26:44 ID:oQXefBX2
>>239 >>277 第二次大戦での双発戦闘機で成功した戦闘機と言えばP-38。
そのP-38はBf110よりもはるかに翼面荷重は高い。
P-38は糞戦闘機と言うことか?
主翼面積を広げて、翼面荷重を低くするのが良い戦闘機なんてのは
第一次大戦の複葉機的な時代遅れな発想。
翼面荷重の軽さ第一とする発想は、戦後の戦闘機の発達過程を見るまでもなく
P-51やP-38の翼面荷重の高さを見れば明らか。
零戦信者的にはP-47やP-51に負けるのは許せるが
P-38に負けるのは許せないようなので
今の流れは非常にヤバイかもw
翼面荷重が高くても離着陸できる飛行場をください
零戦三羽烏
内藤一郎
堀越二郎
坂井三郎
>>276 >双発機はたとえ戦闘機と言えども性格が違いすぎてサンプルとしては不適切と考える。
>サンプルはどのような世界でも同系列でというのが常識であり、
>サンプルに異系のものが混入すると論点が不明確になる。
空母に発着艦出来るかどうかと言う点で、艦上機と陸上機は性格が異なります。
それに同系列のサンプルで比較するのが常識ならば、艦上機で考えるべきで、
艦上機の比較の中で陸上機であるP-51を持ち出すのは、それこそ論点が不明確になる要因になりますね。
>>280 馬力荷重、翼面馬力、機体強度が同じ程度なら翼面荷重小さい方が有利ですがね。
>翼面荷重の軽さ第一とする発想
この設計思想で作られた戦闘機を具体的に挙げて下さい。
287 :
名無し三等兵:05/02/26 23:03:19 ID:AjFEwsLs
>>284 烈風が艦上戦闘機としての離着艦性能を求めたために
あんなに大きくなったとでも?
うん
>>284 P-51って空母への離着陸は一応できるんだろ。
烈風が大きくなったのは、零戦と同じく比較的大柄な機体を極力軽く造るという設計方針のせいだよ。
>>291 烈風が大きくなったのは
翼面荷重の決定については紆余曲折あったが
海軍の一部の時代遅れの格闘戦信者の意見が通ってしまい
翼面荷重の低さが重要視され、その翼面荷重を満たすために面積の広い翼が必用となったため。
戦後、堀越氏も同じ艦載機であるF6Fの翼面荷重が予想以上に高いのを知って
烈風の翼面荷重はもう少し高くてもよかったと回想してる。
この辺のやりとりは、柳田邦男著、「零式艦上戦闘機」に詳しい。
>>292 逆に言えば堀越は、F6Fの性能が低翼面荷重によってもたらされたと考えていたわけだ。
>>292 柳田氏のはフィクションだって話がちょい上の方にあっただろうがw
レシプロ単発艦上戦闘機の中では
翼面荷重の一番高いF8Fベアキャットが最優秀機だと思うが
零戦信者の屁理屈だとF8Fが一番糞戦闘機ということになってしまう。w
艦上戦闘機の翼面荷重
F8F>F6F>F4F
性能
F8F>F6F>F4F
※零戦翼面荷重信者の脳内での優秀な戦闘機
F4F>F6F>F8F
>>296 F4Uは?
中にはP-51以上の評価をする人もいるから、翼面荷重だけで考えるのは危険だよ。
柳田邦男はノンフィクションだろ
吉村昭の零式戦闘機はフィクションでつか?
零戦乗りの回想はフィクション
結局、翼面荷重しか見てないんだな。
ある意味、翼面荷重信者だな。高翼面荷重信者とも言えるね。
翼面荷重は旋回性能の指標
翼面馬力は速度の指標
馬力荷重は加速力の指標
もちろん、これだけでは決まらないが基本的な指標だ。
零戦はダメな例だね
>>292 烈風が大きくなったのは堀越がウンコ設計者だったからですよ。
事実を歪曲しないでくださいね。
>>301 >翼面荷重は旋回性能の指標
間違ってますよ。
翼面荷重は失速速度の指標。
306 :
301:05/02/27 01:36:36 ID:???
>>304 正確でないのは解っている。
翼面荷重は瞬間最大旋回率には効いてくるよね。
それに、誘導抵抗の増加に関係してくるから維持旋回率にも関係する。
だから、旋回性能としたんだ。
F8Fは、余剰馬力の違いでF6Fより維持旋回はいいだろうね。
>>305 >どこまで信じて良いものやら。
同意w
まあ零戦にまつわる話なんてのはフィクションや誇張が多いからな。
戦後出てきた零戦賛美の話は誇張されたものばかりである意味フィクション。
一部の例外的に勝った戦果が誇張され、零戦の間違ったイメージが形成されることとなった。
この役目を負ったのが読者の受け狙い販売部数狙いで零戦の誇張記事を掲載した発刊間もなかった雑誌群。
大戦を通じて判断すると、機体強度が弱く将来の発展をも拒んでしまった
全くの失敗作というのが妥当な零戦の冷静な評価。
十七試艦戦の発令に先立って海軍航空本部が誉を前提に試算した新型艦戦の概要は疾風に近いクラスの規模で、
三菱が提出してきた設計案よりも遙かに小型の戦闘機だったとされる。
三菱の堀越チームは零戦の延長線上にある拡大バージョンとしての二千馬力級戦闘機を想定していた。
零戦の成功体験と海軍の要求仕様からすれば、堀越チームの対応を一概に安易と責めることはできないのだが、
海軍の十七試に先行して試作の始まっていた陸軍の疾風が、陸軍航空本部と中島の連携および中島の自主開発の
成果によって世界の趨勢に沿ったレベルの機体としてまとめられた事実を見るならば、あまりにも零戦の成功に
捕らわれたものと言わざるを得ない。誉装備の戦闘機としては最初から巨大過ぎる機体を基に交わされた議論は
翼面荷重が多少変わろうとも根本的な部分を修正するものでは決してなかったのであった。
>>308 そもそも零戦は成功していないわけだが。
>>309 十二試の時点でどんな艦戦を開発してたら成功だと考える?
開発そのものをしないで国際社会に復帰してもっと自国工業を発達させる
>>307 空冷エンジン搭載機で、基本設計をいじらず大馬力エンジンにも換装しないで
順調に発展できた機体を教えていただきたい
零戦は違うよね。
ではまず
>>312に
>空冷エンジン搭載機で、基本設計をいじらず大馬力エンジンにも換装しな
かった機種を挙げてもらおうぜ
>>311 バカはどうしようもないね。
ブロック経済の時代に国際社会もクソもないだろが。
>>309 まだ時代錯誤のアホか。
で、成功したのはどれだ?
>>316 じゃあ石油や工作機械はどっから来るんだよw
発展途上国のくせに中国にちょっかい出しまくるから恵んでもらえなくなったんだろが
頭のおかしな国粋厨はきっと戦闘機の技術もすべて自国だけで得られたものだとか思ってんだろうね
まあ惨めな性能の零戦を崇められるぐらいだからそんなことは全く問題に思わないんだろうが
チョン市ね
ニュース系板からコヴァの進入が確認されました。
軍事板ではどんなにバカな奴でも零戦は20mmを世界で最初に搭載したから
最強なんだあ!ぐらいの多少なりとも論理的な反論するのが常識であることを
まず始めに知っとけや>>319,320
それが何だ?「朝鮮人必死だな」「チョン市ね」だと?
朝鮮人ってそりゃ日本語の不自由なお前のことじゃないのか
>>315 F4Fは最初の量産型が‘-3’であるのを見てもわかるように相当に改良されてからの量産化だった。
以後の改良型は主翼の折りたたみ機構の導入や防弾装備・武装変更など実用性の向上が主だったが、
大戦後半のFM-2は100kgオーダーの軽量化で実質的な大馬力化を実現したといっても良いだろう。
20mmを最初に搭載したのはBf109なんだが?
朝鮮人はそんなことも知らんのか
>>321 残念だが世界最初の20mm搭載は零戦じゃありません。
>ニュース系板からコヴァの進入が確認されました。
あいかわらず住人のふりをして荒らす半島人
>>322 零戦だって型番A6M2からも分かるように、A6M1からは相当な改良がされての量産化だったね、
以後は火力の増大、防弾装備の充実と言った改良を為されてる
>大戦後半のFM-2は100kgオーダーの軽量化で実質的な大馬力化を実現したといっても良いだろう。
つまり大幅な大馬力化は為されていない、よってF4Fは零戦と同程度にしか基本設計をいじらず
大馬力エンジンにも換装されなかった機種でありますな
>>323 たしかに109は設計段階から20mmの搭載を予定していたが
実際に装備したのはE系統に入ってからだろが。お前もう軍板来んなよ
尤も空冷エンジン機で、
一定以上基本設計をいじったり大馬力エンジンにも換装された機種って自体が
F4UとかP47くらいしか無い訳だが・・・
Fw190は定義的には反則気味だし
>>329 だからチョンは住人ヅラするんじゃねえよ
>>324 だから間違いだけども零戦厨が良く言ってから例にしただけなんだが・・・
>>333 また後だしジャンケンか
言われてからでは遅いんだが
だから朝鮮人は嫌われる
いいか貴様ら零戦をバカにする奴はみんなサヨチョンプロ市民チャンンコロポチだ
>>328 量産化されてからの機体の外観的な変化を含む改良は零戦の方が大きいね。
エンジン出力と機体重量のバランスの点でF4Fの変化は大馬力化と同じかと。
>>336 あー、いや・・・話は
>>314から始まってるのよ
ちなみに断っておくけど俺自身のF4Fへの評価は高いよ、
零戦のライバルはF4Fで、両者は㌧㌧くらいには思ってるし
338 :
名無し三等兵:05/02/27 03:59:25 ID:vZ3QgMxy
>>331 エリコンの主翼搭載はスペインに送られたHe112の方がやや早かったようだ。
零戦の20mm搭載の世界初を言おうとすると、「艦戦で設計段階から計画されたものとしては」の条件がいる。
99式1号って同じエリコン系列のドイツのMGFFとほとんど
似たようなスペックだけどカタログどうりの性能が出たの?
どちらもエリコンFFをライセンス生産したものだからスペック的にも当然同じでしょう。
ドイツのMGFFはMG151系実戦化までのつなぎ的存在で、1941年初め頃には使命を終えようとしていたが、
日本海軍の九九式一号は同じ頃にはまだまだ期待の新鋭銃で、1942年末までバリバリの主力だったけど。
航空機の評価なんて各国・各メーカーとも同じ、我社の製品こそ最高と言うのは
当たり前。
ぺロ8の活躍にしたところでロッキードの戦後誇張宣伝だろう。あの会社の性質
は皆、知っているだろう?
日本軍機を最も多く撃墜した最高の傑作とか言うが、せいぜい戦果は56暗殺したこと位だろう。
これにしたところで情報部の功績であって機種なんか何でも構わない。
各国とも戦争と言う限られた条件の中で傑作を生み出している。模倣が悪だの
翼面加重がどうのなど了見が狭いと言わざるを得ない。
平時であっても盗んだ技術や偽ブランドでしか勝負できない某国みたいなのこそ
が軽蔑に値する。
344 :
名無し三等兵:05/02/27 18:40:45 ID:VS7k9e8J
>平時であっても盗んだ技術や偽ブランドでしか勝負できない某国みたいなのこそ
>が軽蔑に値する。
プロペラはハミルトン製の模造品、主脚は、、、、、
零戦のことか?
>平時であっても盗んだ技術や偽ブランドでしか勝負できない某国みたいなの
つまり戦前の日本のことですな。
346 :
名無し三等兵:05/02/27 18:43:26 ID:v89mzkpd
金星はライト社の技術を導入、プロペラはハミルトンからライセンスを買っている。
日本は特許違反は基本的にしていない。
>>344-345 またチョソの捏造だよ。氏ねよ工作員。
零戦は世界でも類を見ない日本独自の技術の結晶なんだよ。
ウリジナルと一緒にすんなボケ!
>これにしたところで情報部の功績であって機種なんか何でも構わない。
他の機種じゃ不可能だったんですけど。
>>348 ソロモンの哨戒線には一式陸攻を3機撃墜した哨戒機ハンターのカタリナがいたそうだ。
そいつならいけるんじゃないのかw
>>344 超超ジェラルミンは国産技術ですが何か?
盗作とライセンス生産の違いが分からない輩に航空機などを語って欲しくない。
米英独日ソとも捕獲した敵機を徹底的に調べたり自国で研究したりしながら僅
か数年の大戦終結までにほぼレシプロ機の限界と言ってよい機体を完成させた。
技術は敵の物であろうと謙虚に学ぶ姿勢は「盗作」ではない。姑息な体制に保護され
外貨獲得のため自国民に窃盗を推奨するような某国こそが軽蔑に値する。
>航空機の評価なんて各国・各メーカーとも同じ、我社の製品こそ最高と言うのは
>当たり前。
零戦神話も三菱の戦後誇張宣伝だったのか!
>>351 あらら、戦前の日本製品のイメージは安い粗悪品ですよ。
金星エンジン一つをとっても、技術導入したにもかかわらず油漏ればかりですからね。
結局日本は国際的なイメージ通りの製品しか作れなかったことがわかります。
真似すらできなかったことを素直に認めるべきではありませんか。
別に零戦の評価なんて知らないよ。
少なくとも連合国が終戦まで「ジークとは絶対に格闘戦をしてはならない」と
訓告を出していた以上、その分野に於いては一流だったんだろう。
戦争など特に第二次大戦後のプロパガンダとイデオロギーの対立の時代に
あって各国とも良いように改ざんしているのもだ。
今だ国民に言論統制を行い。不法に他国の領土を侵犯するような国があるわけ
だから。
>>355 >今だ国民に言論統制を行い。不法に他国の領土を侵犯するような国があるわけ
>だから。
それはお前の祖国の事だろ糞キムチ!
さっさと地上の楽園に帰れ!
竹島を返せ!
357 :
名無し三等兵:05/02/27 19:20:54 ID:VS7k9e8J
>>351 >大戦終結までにほぼレシプロ機の限界と言ってよい機体を完成させた。
フォッケウルフTa152のことか?
>「ジークとは絶対に格闘戦をしてはならない」
いや、日本機全般でしょ。
零戦だけじゃない。
スレタイのバカ穴と言うのは、川西の技術者が言った言葉らしいですね。
>>355 そうかな?
52丙型ぐらいになると、初期の軽快な運動性能は失われていると思うんだけど。
52丙にしても低速での運動性はFM2に勝ると言う話を聞いた事があるが、
・・・うる覚えなんで忘れてくれ
「低速での運動性」がどの程度役にたっていたんだろうね
>>362 役に立ったかどうかは別として、役に立たなかったとすれば、
零戦だけでなく日本戦闘機の殆どがただの雑魚という事になる
364 :
だつお:05/02/27 21:27:32 ID:UCFl1BYv
>戦前の日本製品のイメージは安い粗悪品ですよ。
「97式中戦車チハ」には、全く当てはまりそうにもないな。
平成14年5月、中国のサンフランシスコ駐在総領事が、サンフランシスコ
大学での「日本の戦争記憶問題と対決する」というシンポジウムで演説。
「日本軍は対中侵略で中国人民3500万人を殺した・・・それにもかかわらず
日本の政治家も政府も、口頭でも法的にも謝罪することを一切、拒んでいる
・・・日本政府は犠牲者への賠償支払も拒否した・・・侵略や残虐の記述を
教科書から削除し、また侵略戦争を始めるのではとの懸念がある」と述べた。
http://www.asahi-net.or.jp/~ku3n-kym/tyousa02/tushu6.htm 興隆県が抗日戦争に勝利をおさめたことは、そうたやすいことではありません
でした。抗日戦争の中で中国側は3500万余人、興隆県の中でこの13年の間に5万人
くらいが殺されました。全中国の死者の700分の1です。県の統計資料によると、
興隆県で最後の4年間で15400人殺されました。興隆県公安局の1954年の7つの
区に対する不完全な統計によると、人圏の中の住民が疫病、凍死などで死んだ人
が11400余人いました。1941年日本軍の統計数字によると全県の人口は16万人
くらいいました。日本軍が投降後、全県の人口は10万人くらいになっていました。
6万人くらいが殺されたことになります。
http://www.jade.dti.ne.jp/~kaworu/cont/sankotou.html
>>362 「速度こそ命」だもんな。
>>358 陸軍は鍾馗、飛燕、疾風よりもF4F、F6Fの方が旋回性能がよいと認識していたようだ。
米海軍機は結構格闘戦に持ち込もうとしているようだな。陸軍の認識では。
格闘戦に持ち込もうとするから「格闘戦をしてはならない」なんて言われるんだろうし。
それに格闘戦対策としてサッチウィーブ等編隊空戦の強化もやってる。
残念でならないのは本来、第二次世界大戦とは欧米搾取国・対・被支配有色人種
の戦いであるべきだった。インド・清・日本を枢軸とする有色人種同盟が欧米と
戦うべき戦争だった。
本来盟主たるべき清が官僚汚職と内部分裂により独立国として機能しなかった
ため日本はロシアの南下を食い止めるべく無茶な行動に出ざるを得ない状況に
追い込まれてしまった。
今だ一党独裁による汚職は衰る気配はなく、市民に思想統制、言論統制を強要
しているような状況なのが残念でならない。
>>356 北朝鮮と韓国の区別がついてないとは小学生以下だな。
>>366 実際に欧米搾取国・対・被支配有色人種の構図となった場合は、
正面戦力に限定しても近代戦を行えるのは実質的に日本のみであり、
日本一国で西洋全てを相手にする事になりまして、
・・・大変に素敵な事になります
>>369 いずれ米国の核攻撃で終戦というシナリオは変わらないにしても。戦後世界の
再構築は良い方向に向かっただろう。時代がどう変わろうと、常に内部分裂と
賄賂でしか行動しないような某国に盟主などは勤まろうはずもないことは分かっているが
あまりに残念でならない。
それでも太平洋戦争後、アジアの植民地が独立し西欧の圧政を排除できたのは
不幸中の幸いだった。
シナと泥沼の戦争を続けてる時点で説得力皆無
ゴルドマンサックスのレポート
2050年度のGDPの予測
1位 中国 44兆4530億ドル
2位 米国 35兆1650億ドル
3位 インド 27兆8030億ドル
4位 日本 6兆6730億ドル
5位 ブラジル 6兆740億ドル
自分の国の戦闘機だからということで零戦を賛美するのもいいけど
もう少し現実を見たほうがいいんじゃない?
「零戦の現実」と「日本の将来に待ってる現実」を冷静に分析するという意味でさ。
んにゃ、日本の未来予測と零戦とは何の相関性も無いからして
国力と零戦の関係を無理やり探すとですね、
大日本帝国の国力がピークだったのは昭和十四年
零戦の試作一号機が飛んだのは昭和十四年
というわけで、零戦は大日本帝国が最も豊かな時に生み出された最良の戦闘機であった。かもしれないと。
375 :
だつお:05/02/28 01:42:01 ID:3mDr/uH+
>もう少し現実を見たほうがいいんじゃない?
現実を見ても日本軍は、中国チンピラゴロツキ3500万を殺戮した。
>>374 当時の財政をGDP、GNP換算して計測すると
世界恐慌までの欧州復興景気に湧いた大正年間なわけだが・・・
以降、右肩下がりで太平洋戦争開戦による一時的上昇を経て
19年で落下し、20年ででどん底。
>>375 中狂の宣伝をそのまま信じてる低脳糞馬鹿発見。
で、次は「打通にマジレスしてやんの」とか言って逃げるわけかw
行動が1パターンなんだよ。
ああ、376に追加しておくと、一時的だけど大きく変動したのがあったわ。
満州事変
このときに一時的とはいえ経済がどーんと回復して、
今まで陸軍氏ねの論調だったマスコミが一斉に陸軍バンザイに転向し、
金食い虫の職業軍人と馬鹿にされていた陸軍が一気に人気者になっている。
その後、上海事変とか事件や事変がある度に景気が一時的に回復するんで
全体としては景気回復どころか悪化の一方で、政府は何の方針も立てないどころか
いつも政争ばかりの状態なので、統制派経済官僚や国民が軍事行動に大賛成となっていく。
>>376 あらら、昭和恐慌とかが抜けてますね。
大正時代の欧州復興景気の後、欧州の生産力復興に伴い物が売れなくなり不況になりました。
その後、関東大震災やら構造改革並の大失敗があったりして10年くらい不況が続きます。
思えば、欧州復興景気で欧州に対し一時的にしろ優位に立ったため変なプライドが芽生え、
その後の長い不況で不満をためた人達が過激な思想にかぶれたということでしょうか。
なんだか、バブル景気に少年期を過ごし不況期に社会人になった人達と重なりますね。
>366
インド・清・日本を枢軸とする有色人種同盟が・・・
インド人は、アーリア系人種で基本的には白人系になるが?
色が黒く見えるのは、日焼けしているだけだ!
>ゴルドマンサックスのレポート
>2050年度のGDPの予測
>1位 中国 44兆4530億ドル
>2位 米国 35兆1650億ドル
>3位 インド 27兆8030億ドル
これは明らかに加熱しすぎた中国への投資を回収するため、価格の高騰した
中国企業株を素人に嵌め込むためのレポートである。
これまでハゲタカ骸死が集めた中国企業のクソ株を素人に押し付け自らは売り抜けよう
と言うだけの話。
世界中から訴えられている無法な中国企業に尊法精神は欠片もない。
彼らの哲学「自分さえ儲かれば世界が滅びようとも構わない」は尋常ではない。
これが、いくら経済成長をしても、相変わらず世界中で嫌われ軽蔑される原因だ。
姑息な盗みやインチキばかりで生き抜こうとする知恵は4000年間変わっていない。
隣国として情けなくて仕方がない。
つか、50年後の世界などというたわいもない記事に噛みつく方がどうかしているぞ。
50年後のGDP予測を見て株を買うバカがいたら見てみたいもんだ。
シナチョン関係なく少子化で日本のGDPマジヤバイ
中国は、一人っ子政策で近い将来加速度的な高齢化社会となる筈です。
また、どういう訳か男の子の出生届けが多く、将来は過度の女性不足で
更に出生率が低下する筈です。
(筈というのは、闇でどれ位の出生なのか解らない。元々、現在の人口
も正確には把握できていない。等々の理由があります。)
まぁ五十年前に日本が世界二位の経済大国になるなんて予想した人は皆無だったろうし、
経済においては五十年というスパンは限りなく予測不可能に近い罠
政治でも同じだろ。
明治維新から大東亜戦争まで半世紀強だ。
>385
その通りです。
30~40年位前、世界の最先端の学者達が過去の歴史を具に調べて、
未来予測の可能性を検討して出した結論は、「どのような分野でも、
10年以上先は予測不可能」というものでした。(詳細は、忘れました。)
過去の分析では、極近未来しか予測できません。
株の世界ではバカの数だけクソ株あり。100年後の与太話も買い材料。なんて
言って笑ってるよ。
いつも嵌め殺されるのは世間知らずだけだけどね。
ここの板で、半島人が反日キャンペーンよろしく与太話で日本自虐論展開して
る様に、株の世界でもハゲタカのような連中が怪しげな与太話で嵌めこみして
るんだよね。
と馬鹿が申しておりますw
零戦神話はパイロットの与太話だよな
>半島人が反日キャンペーンよろしく与太話で日本自虐論展開して
こういうふうに考えてる奴ら多いけど、以前大規模オフ板で
在日参政権に反対するオフ会ってのやってて、そこの参加者が
会のあり方に異議を言う人間を、工作員認定しまくったら
内ゲバまみれになって、会自体が消滅しちゃった。
こういう工作員認定が通用するのは、あくまでも掲示板で書き込んでいる
場合だけで、現実では百害あって一利なしなんだろうな。
>>388 そのアメリカのハゲタカファンドが金を貸してくれたおかげで
資金的に苦しかった当時の日本が日露戦争を遂行できたのとちゃう?
日露戦争当時に日本に資金提供したハゲタカファンドとは
今、ライブドアの堀江に資金提供してる現リーマンブラザーズだそうだ。
え?リアルで工作員認定してる奴なんているの
>392
日本債を買ってくれたのは全米ユダヤ人協会の資本家。ロシアのユダヤ人迫害に対抗
して総計2000万ドル相当を購入。
あと、当時シナで権益拡大を狙っていたイギリスの資本家ね。
>>382 そのバカの実数を予測してそれを加味して取引するのが本当の株屋。
>>393 そういう風にいえば工作員はいないと騙せると思ったのか?
DNAレベルで三馬鹿は日本民族に劣るからばればれだな工作員w
>>394 サンプロで堺屋太一が今のリーマンだと言ってた。
398 :
名無し三等兵:05/03/01 10:57:53 ID:Lm7ojSL4
創業150年の老舗だから少しは買ったかもな。
日露戦争自体、半島やシナが独立国としてロシアの南下を自衛してくれれば
日本が無理して戦うまでもなかったのだけれどね。
>398
そのシナ帝国を条約を反故にしてまで叩き潰したのはどこの国でしょうか?w
晒しアゲしてあげよう。
400 :
名無し三等兵:05/03/01 11:47:59 ID:XajMoOyq
機載レーダーが開発できればマリアナでも互角に戦えた
のではないかと想像するが・・・
零戦に機載レーダー・・・。
七面鳥が増えそうだな。
乗せた試作型が実際にあったじゃないかw
零戦の風防の前の部分って青くなってますか?
プラモだとみんな透明だけど写真とか見るとかなり薄い青のような?
教えてエロい人
>>401 七面鳥されたのは爆撃機だろ。
いくらなんでも戦闘機は七面鳥されんだろう…と思う。
>403
おっしゃる通りうすい青です。
>405
?
ネタ振り?
>404
七面鳥になったのは空母です。
ちなみに「薄い青」のおかげで、敵機発見が大いに阻害されたらしい>米側評価
初期の米海軍も一海戦こなすごとに正規空母がばかすか沈んでるけどな。南太平洋海戦までだが。
>>408 目の色が薄い白人には色の評価はできない。
目が細くてつり眼な日本人は視界が狭いから敵機の発見が遅れる。
零戦の知識が無いから話をそらすしかない。
>>412 >目が細くてつり眼
藻前らの事じゃねえのか?ニダニダw
415 :
403:05/03/02 00:05:09 ID:???
遅くなりましたが
>>405 >>408 レスありがとうございます
友人と意見が対立しまして、プラモは透明だ!CG見ても透明だ!(友)
でも写真見ると前だけ青くないか?関係ないけどついでにベトナム戦争時代の戦闘機もファントム、トムとかHUDの前だけ青いぞ!(私)
んじゃここで聞いてみよう!という事になった次第でした
つまらない質問にご回答ありがとうございました
>>411 白人によくある青い目とか要するに目の色が薄い人は濃い人と
同じようには見えない。
Windows XP のデフォルトの画面の青は白人にはちょうど良いが
アジア人にはきつすぎる色なのである。
>>415 風防全面は貼り合わせの防弾ガラス。
ことさらにガラスにいろなんぞつけないだろうけど屈折率の違いなどで色が変わって見えてたかもな。
418 :
417:05/03/02 07:29:50 ID:???
前面
空は蒼く血は赤い
>>416 メラニン色素の含有量と錐体細胞の感光性に重大な関係があるなんて初めて知った。
重大な新発見だ。論文を発表したまえ
>414
毛唐どもからみれば日中韓の人種的相違は判別できないので同じ事。
「ケイン号の叛乱」に特攻機のパイロットについて描写があるが
それに1950年代の日本人の外見上のイメージをソフトに書かれているので読んでみろよ。
んなこといっても俺にはゲルマンとサクソンの区別なんてつかねーでよ
南米などに行ってよく聞かれるのは、「中国人?日本人?朝鮮人?」。
何故かこの順番で聞かれたことが多い。TPOで回答を変えるのがオツ。
「当ててみな」って言うと「ベトナム人?」とか言われた
なんでやねん
それは、お前さんが悪い。眼鏡をかけて首にカメラをぶら下げるのを忘れたんだろ。
>>426 素直に答えておれば、そういうことは無かった。
週末age
エンジンの馬力が確保できないのに中途半端な防弾をしていたらそれこそ人命軽視だったと思う。
旋回性能に救われたパイロットも多かったわけで
機体設計はかなり優秀。限られた条件の中でよくやってる。
でも一兵器として総合的に見たらやはり微妙なところだよね。
隼の防弾を考えると説得力ないよ。
おそらく、零戦はスペック実現以上のことは考えていないのでは。
防弾に配慮できた小山は堀越なんかより遙かに優秀だ。
432 :
名無し三等兵:05/03/06 20:49:11 ID:n99nu7FI
>>404 七面鳥でしょう。グラマンの13mm6門は凄いよ
今NHK見ないでこんなスレ見てる航空ヲタはアホ
>>430 52丙型のことかな?
発動機の問題を解決するのに手間が取られて
53丙型が遅れたんだから仕方が無いでしょ。
それが無ければ、53丙型や、54型あたりが
出現していたんじゃないかな。
435 :
名無し三等兵:05/03/06 21:14:44 ID:cwL+MPb5
零戦の金星搭載への改造を九州飛行機や日立、松下にたのめなかったのか?
特に九州飛行機。東海や震電なんか開発してる場合ではなかろうが。
零式練戦や96戦改造練戦を製造してたんだし、金星50系60系を零戦に
装備して構造強化するくらいの設計開発能力はあんだろ。
空技廠技術者の応援を呼んでもいいし。
せめて金星50系離昇1300馬力搭載した零戦を昭和18年中にロールアウトしてほしかった。
436 :
名無し三等兵:05/03/06 21:19:51 ID:bl51g4Jb
437 :
430:05/03/06 21:49:40 ID:???
>>434 11型21型も、栄がいくら優秀とはいえ欧米に比べたら馬力不足は否めないのでは
>>435 栄とか誉の搭載はほとんど軍からの強制だったとオモ……
宮崎駿が日本機だか戦車だかを語った中で
「軍内部で技術関係に指示出してた奴のほうがよっぽど戦犯」みたいなこと言ってた稀ガス
携帯からなんで読みにくかったらスマソ
>>437 53丙型は水メタノール噴射装置付の栄三一型
54型は金星エンジンを搭載した型なんだけど・・・。
439 :
名無し三等兵:05/03/06 22:02:30 ID:cwL+MPb5
F-4FやF-4Uのケースなんか、ジェネラルモーターズとかグッドイヤーとか開発元以外で派生機を製造してるんだけど
図面をそのまま買ったわけでなく、自分で改造設計してなかったんかい?
>>438 54型は確か2機だか1機しか生産されてないし、
水メタノールは一時的な出力増加だから ここで論ずるのはどうなんだろ、とオモテみたり……
ま、とにかく大戦後期に1300~1500馬力ってのはやっぱりツライよね。
441 :
名無し三等兵:05/03/06 22:46:09 ID:bl51g4Jb
>>440 無いものは仕方が無い。せめて、ジェットでも開発していてくれれば。
442 :
440:05/03/06 23:03:20 ID:???
>>439 ちなみに11型21型っていったのは機体の方ね
栄の形式ではないつもりだった……遅ればせながらのフォロースマソor2
>>441 確かに
しかし技術者が頑張っても結局燃料がなかったってオチがつきそうだor2
443 :
名無し三等兵:05/03/06 23:21:15 ID:bl51g4Jb
あら、落ち読まれたorz
>>435 >せめて金星50系離昇1300馬力搭載した零戦を昭和18年中にロールアウトしてほしかった。
昭和17年に金星5xへの換装が見送られたのは、十四試局戦と時期的にかぶり、
しかも、性能的に劣ると見積られたから。
退場予定の零戦より、東海や震電の方が優先順位高くても仕方が無いかと。
>>440 >水メタノールは一時的な出力増加だから ここで論ずるのはどうなんだろ、とオモテみたり……
こと日本では、水メタ+91オクタンは100オクタンの代用燃料で、
「一時的な出力増加」ではなく、定格出力用だから、論じて良いのでは?
隼3型が一定の評価を得ているだけに、余計にね。
>ま、とにかく大戦後期に1300~1500馬力ってのはやっぱりツライよね。
そうだね。
ただ馬力向上の足を引っ張った要因として燃料事情があると思うのだけど、
1919年にパレンバンの石油利権を購入していれば、かなり情勢は変わった筈。
というか、太平洋戦争自体、回避できたのかな?
てな訳で、石油利権購入を阻害した大蔵省が、第一級戦犯だと思う。
>>435 震電はともかくとして、東海は必要だろ。
南方航路(に限らないけど)での潜水艦被害は深刻だ。
結局のところ、国全体に余裕がないんだよね。
>第一級戦犯
アメリカ
447 :
だつお:05/03/07 00:20:28 ID:TbzUoFU7
だつおのコピペいい加減見飽きた。
何か他のネタないのかよ?
>>447 発動機を軍が強制した事と、B-29の損害に、どのような因果関係があるのか、
その文章だと訳がわからない。
450 :
だつお:05/03/07 15:31:02 ID:TbzUoFU7
栄とか誉の搭載はほとんど軍からの強制だったにせよ、
打通作戦で撃破されたB-29の損害からして、概ね妥当だった。
ただ日本本土決戦になった場合、金星エンジンの五式戦が
打通作戦以上に獅子奮迅の活躍をしたであろう可能性もある。
>>450 >栄とか誉の搭載はほとんど軍からの強制だったにせよ、
↑ここと
>打通作戦で撃破されたB-29の損害からして、概ね妥当だった。
↑こことを結び付けたいのなら、
搭載発動機別の、B-29のスコアを示してからにしてください。
452 :
だつお:05/03/07 23:30:50 ID:FfNqnnZu
それ出すと燃料切れで墜落とか整備不良とか着陸失敗のほうが多くなるから出せるわけ無いだろ
453 :
だつお:05/03/08 11:18:49 ID:SlM83lHj
どうせ英語なんか読めなくて数字だけ見てるだろ
迎撃で落ちた数はなんで同じなのかな?
B-29の話題があるけど、ターボチャージャーを搭載した零戦で対抗可能だったのだろうか?
火力の面で考えると威力不足は否めないが・・・。
ノーマルでも高度考えなければ殆どカモ同然
でも本格的にボンボコ落とす時にはもう制空権なんてハナクソですから
>>455 体当たりのゆへ零戦といへども威力十分也。
>>455 爆撃機の1.5倍の速度が必要と言われていたからね。
有効な邀撃には無理があるのでは?
後々ミグ15には痛い目に遭っているし。
>>455 ターボチャージャーなんかいらないから
燃料と機体をくれ
ターボあっても与圧ないから寒くて戦闘にならんでしょう
461 :
名無し三等兵:05/03/14 17:24:49 ID:5ff4Kjak
零戦一機でB29落とした例あるのかな。体当たりじゃなくて。
それ以前に上がっていける?
>>462 上がるだけなら。
問題は警戒網の整備の問題で、上がった頃にはすでに攻撃圏外に出ちゃってる、という事態が多発したこと。
ま、上昇力の問題だけどね。艦戦にそこまで求めるのはいささか酷。
局戦でも厳しいのに。
最大上昇限度の高度での飛行機の速度≒失速速度だからね。
零戦のギヤアップ、フラップアップの失速速度って時速100㌔くらいか?
つまり、B-29は高度1万メートルを300~400㌔で飛んでて零戦は100㌔
(実際には零戦で1万メートルは難しいと思うし、ここまで上がるのに1時間近くかかる)
酸素ボンベもチャチだったから、あまり長く使えなかったし
パイロットは空気が薄いせいで朦朧としてくるそうですね。
B29迎撃するなら飛燕か雷電のほうがいいだろ。
無理に零戦使わなくても。
age
468 :
名無し三等兵:05/03/16 23:37:03 ID:+OzS0tRd
酸素と寒さでやばい。エンジンの熱で暖房装備せよ。
一時間で1万メートルは凄い。
エベレスト登山隊の精鋭でさえ、高山病でやられる
>466
ゼロはエンジンがしょぼいが低翼面荷重のため割と登場するよ(帝都防空)
正面上空から降下~攻撃~上昇で次の目標
紫電改の方が適任だが数が足りない
与圧コクピットや与圧服が無いので大変だろうなあ
おまけに敵編隊から100丁以上の機銃で狙われて・・・イヤダイヤダ
軍用機メカシリーズでは、高高度性能は紫電>零戦>紫電改となっていた、
但し根拠は不明
471 :
名無し三等兵:05/03/17 10:37:41 ID:BatBpTrG
>>470 多分、単純に実用上昇限度を比べてるだけと思われ。
実用上昇限度
紫電 12,100m
零戦52型 11,740m
紫電改 10,760m
じゃあ実際は高度1万mで零戦は何km出るの?
好きなほうで答えればいいじゃん。
高度が高くなると空気が薄くなって空気抵抗が減るから
速度が出るんじゃないのかい。
>>476 太陽に近いので光の分子の密度が多くなるため速度はそれほど速く
なりません。
>光の分子
素晴らしい
フォトンな。
これを使った魚雷はすさまじい威力を発揮するよな。
>>476 気圧低下分を補うのに充分な過給機を備えていれば、って前提なら正解。
零戦なんて大戦初期しか役にたたなかったポンコツ。
大戦を最後まで戦い抜いたドイツ空軍メッサーシュミット109
の方が偉大だ。
482 :
名無し三等兵:05/03/19 20:37:18 ID:uqm8jUhj
大戦末期ではスピットのほうがはるかに高性能。
つうかP51とスピットと零、疾風、氏電解の独壇場だった。
483 :
名無し三等兵:05/03/19 20:37:59 ID:uqm8jUhj
スピットの武装は素晴らしい。
7mm8門はすげえ。
命中率凄い
零戦を零と書くのキモイんだけど
零戦厨のキモ度は軍板一
>483
型によって違うのだが........
>最後まで戦い抜いた
途中はFWの方が.......
>482 馬力考...........
零戦が真に優秀だといわれているのは、
1、機体が軽かったこと。(欧米では3トン強が普通。零戦は3トン未満。)
2、エンジンの燃費が良かったこと。
3、1と2によって、航続距離が長かったこと。
4、世界初の落下式燃料タンクの携行が可能になったこと。
5、連合軍は当初、なめてかかったこと。
ドイツって増槽あったの?
>>489 世界で初めて増槽をつけたのは、第1次世界大戦の時のドイツ機。
しかし日本機って全般的に軽いよな・・・
防弾を軽視なんかしてなかった疾風なんかも自重は2.8㌧だもんな
性能的に近いF6FやFw190なんかと比べても1㌧近くも軽い・・・
誰かが言っていた・・・日本は駄目エンジンとプロペラを補うために、
機体を軽くする技術が進歩したと
そういった技術が戦後の発展に大いに役立ったのだ
戦後の発展が問題なんじゃない兵器としてのその功罪が問題なんだ
貧乏が悪いんや
機体を軽くする技術ってバカ穴のことか。
>489
ドイツも必要に応じて増槽を使っておりました。
増槽については、日本が世界で初めて「本格的に運用」したと考えれば良い。
>>492 役立ってないよ。そもそも発展してないし。
川西の設計陣は「バカ穴は馬鹿のすること」と申しております。
500 :
名無し三等兵:05/03/20 16:52:53 ID:e4J5g7Ny
機体を軽くする技術がバカ穴だけだと思っているが違う。
超超ジュラルミンのおかげだ
そんなもんあっても無くても変わらん
零戦の場合は、外板を所要より薄目にしている点も、重量軽減に寄与しているよね。
やりすぎて、人身事故も起こしているけど。
503 :
名無し三等兵:05/03/20 17:32:12 ID:e4J5g7Ny
504 :
名無し三等兵:05/03/20 19:14:49 ID:IkkSuVSC
21型は、外版厚くしたら、スピードアップしているしな。
水平全速で、主翼がゆがんでいた訳でしょ?
505 :
少佐:05/03/20 19:26:22 ID:lr9123MO
零戦は20ミリ機関砲を二門積んでた訳だが、こいつを撃ちこまれたら
グラマンやB-29でも無傷じゃ済まないよ。
当たり所が悪ければ胴体や羽根がボキンと折れて墜落だよ。
7、62ミリも二門積んでるがこいつも全然馬鹿にできない訳で敵のパイロット
はこれで撃たれればほぼ即死だし、エンジンや燃料タンクに撃ち込まれたら
火が吹き出すよ。
あのカラシニコフ突撃銃と同じ弾なんだからさ。
506 :
名無し三等兵:05/03/20 20:09:23 ID:eeEGDgGd
>>505 スピットの7mm機銃8門は素晴らしいと思う
>>505 >あのカラシニコフ突撃銃と同じ弾なんだからさ
全然ちがいますよ
>>499 その川西の作った紫電改も、連合国機よりは1㌧くらい軽いんだからw
510 :
少佐:05/03/20 21:12:43 ID:lr9123MO
よく戦闘機の話をしてる人たちなんかは「7ミリ機銃なんか駄目だよ」とか
書いてるが、7ミリでも少々の鉄板なら撃ちぬくし、エンジンなんかを撃てば
そりゃエンジンは破壊されて止るし、火を吹くよ。
511 :
少佐:05/03/20 21:15:26 ID:lr9123MO
また零戦はその航続距離や旋回性能つまり宙返りは凄まじかったんだろ?
そりゃ航続距離がクソ短くて、すぐガス欠になり、全然思うように動きません
よりは100倍ましだろよ。
512 :
少尉:05/03/20 21:30:47 ID:eeEGDgGd
513 :
少尉:05/03/20 21:35:56 ID:eeEGDgGd
>>511 同意。実戦性能から言えば、零戦とかの似本気は凄い。
戦闘可能時間が長い零は有利だ。カタログスペックよりも実質性能を選択したに本気
>>511 あの中の悪い陸海軍が必死で共同開発した秋水は
10000倍のゴミ戦闘機ということでFA?
>>511 その長い航続距離のせいでパイロットがメチャクチャ疲労しますが?
>>505 心配せんでもよい。まず当たらないから。
517 :
少佐:05/03/21 01:26:34 ID:t+xP0JlC
高速で急上昇、急下降や急旋回をする戦闘機でハンドルやペダルの効きが悪く、
どうも思うように動かないでは死ぬしかないだろ?
旋回性能は現代の戦闘機でも問われてるわけで無視できない要素だと思う。
一撃離脱されたら何も出来ない零戦こそ死ぬしかないわけだが。
その上後期スピットには旋回すら劣るし
B-29が飛んできても上がっていくの間に合わないし
上空飛び回らせるにも燃料が足りなくてバタバタ落ちていく零戦哀れw
零戦ってダンバインみたいなもんで、ショウ・ザマのような
優秀なパイロットが乗るとメチャクチャ強いが
トカマクのような素人が乗るとあっけなく落とされる。
521 :
少尉:2005/03/21(月) 10:46:49 ID:igeZGvDU
零を貶すの奴はバカが多い。まあ貶すのは勝手だがよ、こういうバカに限って
わざと零スレで荒らすんだよな。
零を貶す荒しは糞キャットスレでも覗いてろ
零戦をマンセーするのはバカが多い。これが真実ですが。
523 :
名無し三等兵:2005/03/21(月) 10:55:29 ID:igeZGvDU
>>522 クソバカが!貴様のようなバカはリアレンジ(再教育)を強制する。
>523
脳が腐ってますね。再教育も不可能だな、コレわwww
525 :
名無し三等兵:2005/03/21(月) 10:57:23 ID:EIJjWzzH
「零戦をマンセーするのはバカが多い。これが真実ですが」と馬鹿が叫ぶ
『「零戦をマンセーするのはバカが多い。これが真実ですが」と馬鹿が叫ぶ』と
バカが叫ぶwww
527 :
名無し三等兵:2005/03/21(月) 10:59:20 ID:igeZGvDU
>>524 あ?貴様の腐った脳味噌の液体交換して出直して来いやバカめ
少佐を名乗るバカ、必死だなwww
529 :
キャプテン(大尉):2005/03/21(月) 11:02:23 ID:igeZGvDU
少佐殿、わたしを援護しておくれ。
零戦を零(こぼす、おちぶれる)などと略す奴に援護の必要なし。
ゼロ戦と言えよ。零戦とか零式とか気取った言い方してるからバカにされるんだよ
零戦は普通に使われているし
zerosennよりreisennの方が発音も打ち込みも楽なんで
おれは「れいせん」派
零式とか零はイヤだけどなw
533 :
キャプテン(大尉):2005/03/21(月) 11:48:37 ID:igeZGvDU
てめーらキモイんだよボケ!!
零 零 零 零 零 零 零 零 零 零 零 零 零 零 零 零
零 零 零 零 零 零 零 零 零 零 零 零 零 零 零 零
534 :
名無し三等兵:2005/03/21(月) 12:00:23 ID:9mkCiV+K
春の訪れを感じさせるスレですね。
脳みそにバカ穴あいてるID:igeZGvDU
536 :
キャプテン(大尉):2005/03/21(月) 12:39:58 ID:qo4hynbi
わたしを許しておくれ
>>521 零、最近テレビとかで見かけないけどまだタレント活動はやってるの?
たしか何年か前、年下の男と結婚したはずなんだけど
離婚ぜすまだ続いてるのかなあ?
詳細キボンヌ。
538 :
名無し三等兵:2005/03/21(月) 14:43:52 ID:V23YYwRg
・1939.7.25 ノモンハン
飛行第11戦隊の篠原弘道准尉が搭乗する九七戦が燃料タンクを撃ち抜かれて不時着。
僚機の岩瀬孝一曹長機(九七戦)が篠原機の近くに強行着陸、篠原准尉を収容して救出、帰還。
・1939.8.4 ノモンハン
飛行第24戦隊の松村戦隊長が被弾、不時着。
同戦隊の西原五郎曹長が松村機の近くに強行着陸、戦隊長を炎上する機体から救出、自機に収容して帰還。
因みに両方とも敵戦車が迫りつつある中の出来事だそうです
539 :
名無し三等兵:2005/03/21(月) 14:50:43 ID:V23YYwRg
羽切松雄飛曹長 さん
敵基地に強行着陸して、パイロットが白兵で基地に火をつけて、零に飛び乗って離陸という
ガクガクブルブルな凄さ
>零
またお前か
541 :
名無し三等兵:2005/03/21(月) 15:11:26 ID:ol8ir6Na
B-29を迎撃できない零戦は無能
543 :
名無し三等兵:2005/03/21(月) 15:12:40 ID:ol8ir6Na
ファイター零は柔が剛を制すという日本にぴったりでかっこよすぎ。
544 :
名無し三等兵:2005/03/21(月) 15:14:07 ID:ol8ir6Na
>>542 零とb29では登場時期がまるで違う。
同時期のB17を零はガンガン落とした。
B29と同時期の疾風、雷電、紫電改は健闘した
零は長い黒髪がよかった。
芸能界入るまえは普通のOLやってたんだよね。
546 :
名無し三等兵:2005/03/21(月) 15:16:40 ID:ol8ir6Na
零戦はその美しい形状が性能に直結した。
実際、零の機影を見た敵戦闘隊はかなりびびったし、さらに零が増槽を落とす瞬間が一番の恐怖だとか。
増槽を落とす=零がマジに戦闘態勢に入ることを意味していたからだ。
馬鹿ほどID晒したがるw
零戦よりもB-29やP-51のほうがどうみても美しい。
B-29の美しさは信じられない。優美、空飛ぶ貴婦人といっていいだろう。
対して零戦は機首の形状がどんくさい。尾翼付近は美しいが機種の絞りこみが
はっきり言ってみにくくてナサケナイ
零プ
ごめん、P51はあの金魚みたいな腹が生理的にダメ
アメリカ機で一番美しいのはP38だと思う
日本機で美しさがあるのは隼、雷電、銀河、彗星くらいのものだろう。
あとはナサケナイ
零戦は亀頭が包皮に締め付けられてるチンポみたいで笑えるw
あ、いかん、いちばん美しい百式司偵わすれとったよw
ID:ol8ir6Naはホモ
555 :
名無し三等兵:2005/03/21(月) 15:40:55 ID:ol8ir6Na
同意。P51のあの腹に溜まった寄生虫はキモイ
ホモ登場
とりあえずチンコ崇めるのはやめようぜw
558 :
名無し三等兵:2005/03/21(月) 17:11:12 ID:WZiJ6t5u
とホモが申しております
560 :
名無し三等兵:2005/03/21(月) 17:36:08 ID:WZiJ6t5u
現在、米軍が仕様している時計は日本製だ。
ジュネーブの精度コンクールでも、当時日本勢が圧倒的制度でスイスを駆逐して
コンクール廃止に追いやった。
白人に対抗可能という象徴的出来事として痛快だな。
零もそうだ。
白人コンプレックスなホモ
ホ
零もそうだ。
>>560 >白人に対抗可能という象徴的出来事として痛快だな。
君、100年前の感覚の人?
今時、肌の色を頭脳の優劣に結び付けて考える人など殆どいないよ。
零戦厨がキチガイだというのが良くわかるスレでつね
565 :
少佐:2005/03/21(月) 20:46:32 ID:PINWhn/Z
いいだろうか?
当時の戦闘機は離着陸時の事故が滅茶苦茶多かった。
空母から飛びたてずにそのまま海に落ちるとかいった事故が滅茶苦茶多かったのだ。
それで死亡者続出だったのである。
ここで戦闘機の体重が重かったら、その確率が跳ねあがることは言うまでもないだろう。
566 :
少尉:2005/03/21(月) 20:50:00 ID:WZiJ6t5u
少佐降臨あげ
567 :
少佐:2005/03/21(月) 20:50:33 ID:PINWhn/Z
またバトルオブブリテンを見たら解るだろうが、航続距離が短い戦闘機
は戦闘の途中で燃料が切れてバタバタ墜落してるのだ。
航続距離が短いということは燃料を1CCでも無駄にすると、もう基地に
帰ることは不可能ということだよ。
>>567 うそだな。リザーブタンクを使って命からがら帰還したBf109が多かったんだよ
569 :
少佐:2005/03/21(月) 20:54:34 ID:PINWhn/Z
旋回性能が悪いということは何を意味するか?
クルマで言えばハンドルがトレーラー並だということだよ。
これで敵に機銃や高射砲を撃たれたらどうなる?
素早くハンドルを切っても、ノロノロ回避なので弾に当たり捲り。
重装甲のB-17でも撃墜されまくってる事実を考えたら、死ねというに
等しい機体だと思わないかい?
570 :
少尉:2005/03/21(月) 20:55:55 ID:WZiJ6t5u
>>567 同意。零戦が防弾に難があったにしろ、航続距離というアドバンテージは非常に大きいと思う。
それは戦闘可能時間が長い事を意味するが、イコール実質の安全マージンが高い優れた要素といえる。
571 :
少尉:2005/03/21(月) 20:57:36 ID:WZiJ6t5u
>>569 さらに、日本の単発戦闘機はその高い運動性と共に、実用戦闘速度域での空戦速度性能は
実用レベルに達している。
572 :
少佐:2005/03/21(月) 20:57:46 ID:PINWhn/Z
連合軍が勝ったから、連合軍の飛行機はあらゆる面で枢軸国に勝っていた。
この価値観はおかしいだろう。
573 :
少尉:2005/03/21(月) 20:58:13 ID:WZiJ6t5u
つまり数で圧倒したに過ぎない
574 :
某少佐:2005/03/21(月) 21:00:17 ID:???
当たらなければ、どうということはない
575 :
少尉:2005/03/21(月) 21:01:21 ID:WZiJ6t5u
峠でもバトルでも、いくら車の最高速スペックが高いおやじセダンでも、加速性能、
運動性能は、ライトウェイトスポーツ(レビン、シビックなど)には歯が立たない。
つまりバトル速度域での加減速性能が高いライトゥエイトスポーツの格好の餌食のおやじセダン
576 :
少佐:2005/03/21(月) 21:01:49 ID:PINWhn/Z
零戦の航続距離は脅威的だし、ドックファイトが優れていたことも明らかだ。
これはアメリカ空軍が太平洋戦争が終わるまで零戦とのドックファイトを回避
せよと命令を出していたことで明らかだろう。
エンジン馬力や火力で勝っていてもなおアメリカ空軍は零戦とのドックファイト
を禁じたのである。
零戦がB-29落とせないなんて本当に信じてる奴いるんだな。
高高度の1万2000以上で季節風なんかに乗ってこられるとキツイけどな。
6000-7000の中高度では零戦52丙がかなり撃墜してるんだけどな。
紫電改なら余裕なんだが数が足りない。まあ、米軍機は数が大杉。
578 :
少尉:2005/03/21(月) 21:02:59 ID:WZiJ6t5u
F1やWRCとかのプロで、直線番長でプロになれるわけがない。
チンコ
二匹のホモが零戦舐めあってるよ!!
580 :
少佐:2005/03/21(月) 21:04:52 ID:PINWhn/Z
>>575 その通りだろう。
ベンツのようなクルマはいくらエンジンの馬力が高くても、重いので急加速
ができないし、遠心力が重さで働きまくる。
トラックみたいな走りしかできないはずだ。
日本機=シビックTypeR
米軍機=ダッジヴァイパー
582 :
少尉:2005/03/21(月) 21:07:39 ID:WZiJ6t5u
GT-Rは零戦の末裔
結局中高度ではB-29の損害が多すぎるってんで、夜間低空の単機侵入、P-51
の大量護衛となるわけだ。硫黄島確保してなけりゃ何百機B-29失ったか分からない
からな。
護衛なしの中高度6000の名古屋三菱重工爆撃では零戦、雷電、紫電48機の迎撃で
B-29撃墜12機、大破14機で損害は零戦2機、雷電1機だけ。
まあ、いくらB-29だってこんなモンだよ。
584 :
少尉:2005/03/21(月) 21:09:36 ID:WZiJ6t5u
>>583 まあ所詮は爆撃機という事ですね。
頼みの綱のP51も紫電改の前には無力。
日本機=ハチロク
米軍機=シェルビーコブラ
586 :
少尉:2005/03/21(月) 21:11:44 ID:WZiJ6t5u
588 :
少尉:2005/03/21(月) 21:13:31 ID:WZiJ6t5u
今の走り屋文化は80年代花開いた。
零戦パイロットの生まれ変わりなのだろうか?
車も日参とかが多いし
ホント馬鹿は車に例えたがるねぇ・・・
日本機=アルトワークス
米軍機=GT40
591 :
少尉:2005/03/21(月) 21:15:33 ID:WZiJ6t5u
日本機=韋駄天ターボ
米軍機=マセラティ
日本機=自転車
米軍機=自動車
593 :
少尉:2005/03/21(月) 21:16:56 ID:WZiJ6t5u
日本機=NSR250
米軍機=BUSAターボ
日本機=自転車
米軍機=自動車
日本機=ミラターボ
米軍機=コルヴェット
GT40に萌えないのはホモ野郎
597 :
少尉:2005/03/21(月) 21:21:56 ID:WZiJ6t5u
日本機=RX-7
ソ連機=ポニー
598 :
少尉:2005/03/21(月) 21:22:43 ID:WZiJ6t5u
零戦のシルエットは美しい
またもホモ発言!!
日本機=自転車
米軍機=自動車
別にB-29の爆撃で停止したわけじゃないけどね、もう資源がないから開店休業。
爆撃より地震の方が深刻だった。
高高度12000は日本機迎撃少ないけど爆弾当たらない、B-29はエンジントラブルで
落ちまくる。
中高度は爆弾当たるけど日本機の迎撃激しくてB-29落ちまくる。
工場に当たらないから狂人ルメイのオッサンが夜間低空で木造家屋焼き払って労働者虐殺。
それで天皇から勲章もらってご機嫌。
戦争なんて狂気でつね。
日本機=自転車
米軍機=自動車
カーチス・ルメイは戦略的に正しい判断したわけだろ。
実効あったわけだし
アメリカは敵をがんばって殺したが、帝国はむしろ味方の方をせっせと殺してたからなぁ。
まぁそもそも合理的観念が発達してたらあんな形でアメリカと戦争することにはなってないわけだが。
アメ車のすばらしさにはやく気付いたほうがいいね
日本機=自転車
米軍機=自動車
ゲロ
零Pも負けたから必死に強がってるんだろうな。
正直、2ちゃんの中でも軍板の零戦スレは最低の糞スレの部類だと思う
609 :
少佐:2005/03/21(月) 21:40:38 ID:PINWhn/Z
それから零戦が20ミリ機関砲を2門装備してたことも忘れてはならない。
当たり前ながら、20ミリ機関砲弾の飛翔速度は当時のどの戦闘機の速度よりも
速く、ほぼ1発で当たれば撃墜できる。
また零戦の「照準」も極めて高度なものだった。
零戦誕生当時は間違い無く世界トップクラスの照準だ。
さらにハンドルやペダルで職人的な機体操作ができたということは、より正確に照準
を絞って弾を発射できたということだ。
この攻撃力は零戦の弱点を補うだけのものだ。
610 :
少尉:2005/03/21(月) 21:43:11 ID:WZiJ6t5u
零のシルエットはカッコイイ。
零戦のエリコンは初速度が遅い結果命中力が低いと言われていたんだがな。
>>611 それを自覚しているから
>当たり前ながら、20ミリ機関砲弾の飛翔速度は当時のどの戦闘機の速度よりも
>速く、ほぼ1発で当たれば撃墜できる。
なんていう微妙な表現になったんだと思われw
613 :
少佐:2005/03/21(月) 21:48:28 ID:PINWhn/Z
零戦は迷彩塗装も実に考えられた機体だった。
戦闘地域に応じた迷彩塗装がほどこされていたのだ。
バニーガールを描いてたどこかの国とは全然違うのだ。
さらに弱点でもあったのだが、零戦の広いコックピット視野は言うまでも
無くパイロットに十分な視野を与えた。
現代のような高度なレーダーが無かった時代に「視野」が凄まじい重要度
を持っていたことは言うまでもないだろう。
全然視野が無い戦闘機で戦うことは、眼を瞑って綱渡りをするに等しいからだ。
614 :
少佐:2005/03/21(月) 21:51:47 ID:PINWhn/Z
それから零戦は「チャフ」などを使って敵のレーダー網を掻い潜る
装置があったことも忘れてはならないし、水面スレスレに飛んでレーダー
を回避する技術があったことも忘れてはならない。
>>609 だから当たらないんだってば。エース達による撃墜のほとんどが7.7mに
よるものなんだよ。
少佐は人間やめたほうがいいよ。
チャフって何のことだよ
空中分解したゼロ戦の破片か?
>水面スレスレに飛んでレーダーを回避
されて2機の一式陸攻が落とされたな。
ヘタレ下呂Pは上ばかり見ていたんで気づいたときには手遅れだったそうなw
618 :
少尉:2005/03/21(月) 22:40:01 ID:WZiJ6t5u
スピットの7mm機銃8門という強力な武装を相手に善戦した隼。
日本機の運動性能の高さが証明された格好。
隼 >>>>> 零戦
620 :
少尉:2005/03/21(月) 22:41:51 ID:WZiJ6t5u
紫電改の20mm機銃4門は強力だ。加えて空戦エネルギーを高次元で維持可能な究極のアナログ回路の通称
自動空戦フラップ。
スーパーインターセプターに相応しい内容となっている。
お前はなんの捻りも無いスペック厨だな
すいません。
B29って12000で飛んでたんですか?
爆装で?
>>622 12,000フィートなら爆装でも余裕で飛んでましたが?坊や
>>623 ごめん。
B29スーパーフォートレスは、高度12,000メートルから爆撃を行ったことが
あるのでしょうか?
ションベン弾しか撃てずに燃料不足と人命軽視設計で何もしなくても落ちていく零戦哀れw
馬鹿の一つ覚えの機動性すら後期スピットに負けてバタバタ蝿のように落とされる零戦哀れw
命中精度はエリコンが悪いんじゃなくて、懸架装置(主翼)に問題があったんじゃない?
日本製のエリコン機銃は信頼性も悪かった
>>626 そう。零戦から紫電改に乗り換えた搭乗員が、機銃の命中精度がまるで違ったので、驚いたという話が残ってる。
629 :
少佐:2005/03/22(火) 17:20:04 ID:KnRS78Sx
アメリカのブローニング重機関銃でも弾を撃ち捲れば熱で壊れるよ。
当たり前だろ?
熱で変化する鉄でできてるんだから。
630 :
少佐:2005/03/22(火) 17:22:15 ID:KnRS78Sx
それから零戦の素晴らしい点は開発当初トップクラスの兵器でありながら、
同時に限りなく美しいフォルムだったことだ。
フォルムの美しさで言えば、零戦は間違い無く航空機のトップ10に入る。
零戦の20ミリは熱ダレする前に弾がつまるがw
スタイルのことを言う奴に限って外国製のはダサイとか言うのは何故だ?
自国のものだから美しく見えるのか?
633 :
名無し三等兵:2005/03/22(火) 17:34:29 ID:IdzfmrGi
>>625 ションベン弾って99式2号でもそうなの?
見慣れてるからだろ。液冷機を見慣れたら日本機などバカバカしくて見てらんないよ
>>634 三式戦も彗星も液冷ですが何か?
ドイツ機など、定規で引いた線みたいなフォルムで、大味で見ていられない。
燃料垂れ流して大出力のエンジンぶん回し、黒江少佐がいうように「飛蝗
みたいにビューンと飛んでバタっと降りる」大味さが、形状にも顕われてる
よなぁwww
飛燕も美しいとは思えないんだよな・・・
僅かにプロペラの位置が下なのがどうにも、彗星は美しいと思うけども
あとFw190DやP38、P61やP63みたいな逝かれたデザイン、
F6FやP47、BF109みたいな無骨なデザインも好き
・・・F4UとP51だけは生理的に駄目、何か醜悪
99式2号は初速750m/sだっけ?
他国の20mmはどれくらいだ?
マウザーMG213C(20mm) 初速1050m/s 発射速度1500rpm
640 :
少尉:2005/03/22(火) 19:22:30 ID:hdTseyj0
P51のスタイルは素晴らしさとダサさが混合している。特にハラの出っ張りは寄生虫が溜まっているようでキモイ。
少佐さんは良く心得ていますね。日本機のフォルム、特に斜め前方からみた、あの低翼単葉&上半角に微妙に跳ね上がった主翼
は華麗だ。
零戦のカウリングはこのなかに馬鹿みたいな低出力発動機が入っているのかと
おもうとみてらんない
零戦の黒い亀頭はわらえる
643 :
少尉:2005/03/22(火) 19:26:31 ID:hdTseyj0
>>642 零戦が黒い亀頭ならば、グラマンはさしずめ、カントン包茎以下のクズだ。
まあ不毛なレスは控えるが。
しかしWWⅡでの日本機の濃緑色な塗装は渋カコイイが、
今あの塗装をしたらバングラディシュの戦闘機と区別がつかない罠
645 :
少尉:2005/03/22(火) 19:31:43 ID:hdTseyj0
日本の発動機が欧米の同クラス発動機よりも低出力なのは事実だ。
とはいえ、ある一定の出力に達していたからこそ、軽量化だけで欧米を凌ぐ加速力を得られたのだ(しかも軽量ということは
物凄い上昇性能を意味している)
極端な話、わかりやすく言えば、高出力のGTRやランエボよりも軽量なバイク(隼やNSRなど)
のほうが圧倒的加速力があるのと同じ理屈である。
>>643 いいや、グラマンは全然亀頭に見えない。
残念だったねw
最高速度はGT-Rだけどなw
0か1でしか考えられない零戦厨
649 :
少尉:2005/03/22(火) 19:39:33 ID:hdTseyj0
しかし、最高速域では流石に排気量が多い車に分がある。欧米機とに本気の関係に似ている。
欧米機は所詮は最高速だけの直線番長で、ドノーマルサス、タイヤで食う線している。
ところが日本の零戦などは、車でいうと、フルチューンしているので、
空戦能力が高い。一撃離脱にしても、加速力がある日本機のほうが有利。
どうも一撃離脱=最高速度で襲撃するというアホな勘違いをするアホが大杉。
敵発見時は敵にみつからないように、徐々に間合いを詰めて、ある一定の距離まで接近したら
一気に加速するわけだが、、その一気に加速して、射程圏内に突入時の速度は加速が凄い零戦が有利。
いくら最高速が早い欧米機でも加速が鈍いので、射程圏内到達時速度は零戦のほうが早いのだ。
この理屈を理解できない輩はおそらくジェット戦闘機とレシプロ戦闘機の出力特性を理解できない単細胞なのであろう
最高速で負ける機体では離脱できないわけだがw
651 :
少尉:2005/03/22(火) 19:42:41 ID:hdTseyj0
いくら高出力エンジンを搭載していても、所詮はレシプロ戦闘機なので、
最高速度域で空戦をすることなど不可能。レシプロの空戦エネルギーには限界があるのだ。
高出力欧米機とて、高速旋回時に必ず失速してしまう
上昇で逃げると言う手段がある・・・
少尉のリクツだと零戦は発動機出力の改善などせず軽量化だけしてればいいわけだw
だって急降下するだけで逃げれるんだもん
656 :
少尉:2005/03/22(火) 19:48:46 ID:hdTseyj0
>>650 その欠点は日本機の高い空戦能力でカバーしている。
空戦能力が高いということは撃破率が高いので問題無い。
紫電改や疾風、雷電などは、急降下速度の欠点が改善されている。
※欧米の急降下制限速度のほうが上じゃないか? という声がきこえてきそうだ。
しかし心配無用。日本機の高加速力を生かして、(例えば時速800kmに達する時間は日本機のほうが圧倒的に短い)
ある程度の離脱は可能。そのエネルギーを利用して、一気に上昇(日本機の凄い上昇力)、そして
優勢高度から一気にブッ叩く)
>例えば時速800kmに達する時間は日本機のほうが圧倒的に短い
零戦はどんなに時間かけても無理だろw
658 :
少尉:2005/03/22(火) 19:50:14 ID:hdTseyj0
2000馬力級で軽量化に徹した日本の単発戦闘機は凄そうだ
>>649 ×フルチューン
○旧シビック堅サス仕様貧乏チューニング(ボンネット黒)
>例えば時速800kmに達する時間は日本機のほうが圧倒的に短い
数字出して。
そもそもNSRがGT-Rより加速がいいのは最初の50メートルだけなんだがw
662 :
少尉:2005/03/22(火) 19:52:46 ID:hdTseyj0
少尉とかいうクソつまんね
日本機が急降下で800km/h出せるわけ無いじゃん
市販車レベルではアメ車最強だがw
665 :
少尉:2005/03/22(火) 19:59:34 ID:hdTseyj0
調べた。五式戦の急降下制限速度は時速850kmだった。
トータルバランスで5式戦は素晴らしいものがある。
>>663 飛燕ぐらいだけどパワー無いからパワーダイブだと時間がものすごく掛かる。
5式戦≠零戦
今度は5式戦で仕切り直しかw
打通みたいなキャラ目指してるのか知らんが半可通過ぎてつまらん。
ダイムラーエンジン機は反則
670 :
少尉:2005/03/22(火) 20:04:03 ID:hdTseyj0
見て欲しい。
tp://www.warbirds.jp/ansq/11/A2002496.html
P51は最高速が高くても、一度上昇や旋回をしてしまうとかなり失速してしまい、
加速が鈍いから、元の速度まで再加速するのに時間がかかると書いてある。
その間に頭を抑えられると。
いくら一撃離脱が主流でも、空戦能力は重要だと認識した。
>調べた。
馬鹿だw
アホ過ぎるw
少尉というからには少佐の見習いみたいなものだろ。
生暖かく見守って育てようw
>硫黄島まで帰還しなければならないP-51は増槽つけたまま空戦していますから当然上昇力・加速力に劣ります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>すなわちP-51は一度急降下離脱してしまえば元の高度に戻ってくることが難しくなり、
>その間に上昇力に勝る3式戦以外の日本機に頭を抑えられてしまいます。
>>670 を読むと少尉がいかに事実を捻じ曲げて書きこんでいるかが分かるw
676 :
少尉:2005/03/22(火) 20:10:17 ID:hdTseyj0
少佐よ、フォローしておくれ
極東板の市民運動観測スレで見せてみたいなこれは。
ここまで詭弁、ダブスタのオンパレードだと…。
>>633 他の人も書いてるけど、主翼の構造が20mm機銃を支えるには華奢すぎるせいだから。
銃身が伸びた二号銃になってからは、更に命中率が悪化してる。
679 :
名無し三等兵:2005/03/22(火) 23:03:37 ID:hdTseyj0
ベアキャットは零戦のノウハウが投入されている
680 :
名無し三等兵:2005/03/22(火) 23:04:58 ID:hdTseyj0
たまご飛行機最強
681 :
少佐:2005/03/22(火) 23:37:53 ID:KnRS78Sx
682 :
少佐:2005/03/22(火) 23:50:58 ID:KnRS78Sx
アメリカ軍の戦法は太陽を背にして急降下してくるというものだが、
太陽がまぶしくて見えないことが日本側の被害を増大させたと思われる。
これは「サングラス装着」でかなり改善ができたのではないかと私は思う。
>これは「サングラス装着」でかなり改善ができたのではないかと私は思う。
今日の少佐は全開バリバリだなw
684 :
少佐:2005/03/23(水) 00:00:29 ID:KnRS78Sx
当時の戦闘機は原始的というか、ハンドルやペダルがワイヤーでそのまま飛行機
の尾ひれに繋がっていたのである。
モロ人間の力で操縦していたのだ。
アメリカの戦闘機もこの構造だ。
これで重い機体で高速を出しながら急降下することがいかに恐ろしいことか考えて欲しい。
アメリカ軍機は急降下したら、そのままハンドルを持ち上げることができず、そのまま
地面や海面に激突する危険性が非常に高かったのだ。
これは「ヘルダイバー」というアメリカの航空機の名前が物語っているだろう。
685 :
少佐:2005/03/23(水) 00:05:36 ID:YlVo1DHg
有名な「マリアナ沖海戦」で日本の零戦はバタバタ撃墜されてるが、実は
アメリカの戦闘機もバタバタ墜落してるのだ。
その理由は燃料切れだ。
失速して操縦不可能になって墜落する可能性が高く、急降下したらそのまま
地面海面に激突する可能性が高く、なおかつ燃料切れという弱点もあったのだ。
686 :
名無し三等兵:2005/03/23(水) 00:30:11 ID:E2weqAnC
ゼロ戦最強とかいってるやつは和月物理学を信じているに等しい
「マリアナ沖海戦」
F6Fは待ち伏せをしていなかった、レーダーがあったから防空網の再配置が出来た
零戦を美化(=過去を美化)したい人はやはり現実(特に身の回りの
現実)が思うようにいってないんでしょうな。哀れなり。
688には浪漫も情感もない。人生つまんねーだろうな。
人間は夢のみで生きるに非ず
現実逃避と浪漫を一緒にするなんて浪漫に失礼だ。
急降下しても折れない翼っていいなぁ・・
撃たれてもなかなか火を吹かない防弾っていいなぁ・・
と羨望のまなざしで敵機を眺めるのもロマンに入りますか?
693 :
名無し三等兵:2005/03/23(水) 10:33:08 ID:Ak9wGn9k
ゼロ戦の鬼っ子の隼の方が防弾まともに考えてるなんて皮肉です
今に至る三菱の人命軽視金儲け至上主義はゼロ戦からかなあ・・・・
>>694 責任を組織(三菱)のせいにして設計者の責任をぼかすのは
やめましょう。海軍の要求項目に指摘・前向きな提案ができなかった
設計者が無能だったのです。
>>695 官庁と出入り業者の関係が分かってないな。
まだまだ子供だ。
罪悪感はなかったということだね
698 :
名無し三等兵:2005/03/23(水) 17:41:38 ID:VPZG1ZMY
倫理感なしに金さえもらえば何でも作るのがオトナなのだよ。
当時の技術で装甲が薄いことの何処が人命軽視なんだ?
複葉羽布張りの鈍重な攻撃機を二次大戦にまで投入してた英国は、
じゃあ鬼の国か。
操縦者の命を守るのが単に装甲だという短絡的な考えは、ここの
住人とも思えない皮相な発想だ。
軽快な運動性、スピード、重武装。
墜される前に墜す。
この力の極限の追求によって搭乗員の生命を鎧おうとしたのが、
堀越技師の精一杯の誠意だ。
そんなことも知らずに、アカみたいな軽薄な発言をするな。
のらくろの「飛行戦車」でも眺めてな。
堀越本人も知らなかった新事実!!
ICBMの設計も同じ論理で正当化できる。これがオトナだ。
>軽快な運動性、スピード、重武装。
>墜される前に墜す。
格闘戦に拘った某人物の主張だな。
堀越の主張でないことは確かだが。
初飛行 馬力
Bf109E 1935/5 1100
スピットファイアMk1 1936/3 1030
F4F-4 1937/9 1200
隼1型 1938/12 970
P-40E 1938/10 1150
P-38L 1939/1 1475*2
零戦21型 1939/4 940
Fw190-A-8 1939/6 1700
F4U-1A 1940/5 2000
P-51D 1940/10 1695
P-47D 1941/5 2540
F4F-4 1942/6 2000
疾風1型 1943/3 1800
さて、どれが本当の後出しジャンケンでしょうか?
×F4F-4 1942/6 2000
○F6F-3 1942/6 2000
なんでこんなことが起こったんだ…
日本機の低出力ぶりは殺人的だね
>>704 鍾馗 1940/8 1,260hp (キ44-I)
飛燕 1941/12 1,100hp (キ61-I 改丙)
雷電 1942/10 1,460hp (J2M1)
紫電 1942/12 1,825hp (N1K1-Jb)
これらの機体も忘れてはいかんぞ。
低出力低オクタン価。
それでもあの戦果。
日本軍は全く凄い。
>それでもあの戦果。
自己申告
あの戦果って・・
日本は機動艦隊が壊滅して焼け野原になったんだが、そのことかw
713 :
少佐:2005/03/23(水) 20:10:38 ID:rMw5o6dG
アメリカの戦闘機に物凄い防弾性能があったと考えてる人が多いが、
キングタイガーじゃないのだ。
7ミリ機銃でも撃墜されまくっているよ。
714 :
少佐:2005/03/23(水) 20:12:52 ID:rMw5o6dG
現代のF-15戦闘機でも7ミリ機銃を撃たれまくったら、そりゃ墜落する。
パイロットが撃たれたら即死だ。
だから現代でも敵よりも敵を早く発見して、敵よりもはやく敵を撃墜する
という戦闘方法だろ?
715 :
少佐:2005/03/23(水) 20:17:35 ID:rMw5o6dG
F-15戦闘機でも機体にカーボン繊維を採用して際限まで機体を軽く
している。
30ミリバルカンやミサイルがぶち当たっても耐えれる装甲など不可能な
訳で、運動性能を高めて回避することに躍起になってるわけだ。
敵の攻撃に当たったら終りなのだ。
このF-15が正しくて零戦が間違ってるという発想はおかしいぞ。
>>713 >7ミリ機銃でも撃墜されまくっているよ。
穴だらけになっても帰還している
馬力を発揮できるいいプロペラも欲しいね・・。
ついでに防漏タンクも
モラルだのナンだのとイカ臭いことを言っているニートがたくさんいるようだが
そんなものは一円にもなりはしないのだ。クライアントや上司が手抜き設計しろ
と言ってきたら「よろこんで!」と叫んでCADソフトを立ち上げるのが一流の設計
技術者なのだ。考えてもみろ、拒絶すれば自分の家族が路頭に迷うことになるのに
対して、速攻で手抜き設計を提出すればお金がもらえてウマー!だ。欠陥設計で
死ぬのは自分の家族ではないので痛くも痒くもないということだ。
何より、正確な加工が出来る工作機械を下さい。
それと、折れないバネ材も。
>>714 同意
戦闘機に限らず現代のは大体そうじゃないかな
破壊力のみ進化して防御力が追いつかない
速度と敏捷性について
装備が同じなら固定翼と回転翼、どっちが強い?
ほぼ全ての米軍機(重爆を除く)は20mmに対する耐弾性能はありません。
ど素人が歪曲して米軍機の防弾は完璧とか勘違いしている。
ぺろ8のようなエアロのバランス悪い機体は20mm、2~3発で被撃墜。
ソロモン戦での米軍機撃墜に費やした所要弾数の平均は20mm、3~8発。
米軍機の20mm耐弾性能はこの程度。
>>723のような0か1でしか判断できないど素人が多いよね。
>ど素人が歪曲して米軍機の防弾は完璧とか勘違いしている。
完璧なんて言ってる奴見たことねーな。
零戦厨お得意の捏造だなw
零戦厨晒しage
昨日凄いもの見ちゃったからなぁ・・・>零戦厨お得意の捏造
>>704 マーリン搭載型のP-51の初飛行は1942年ですが?
>>723 げえ!
ベテランが撃っても一発当たるか当たらないかの20ミリで3~8発!
こりゃ、翼に1発で火が付く零戦じゃ勝負にならんわな。
>>728 エンジン換装はよくあることだが
それがどうかしたの?
>>729 それヘン。
機銃なんだから連射を単位にするべきで、命中弾が出るときは1連射のうち3割~半分くらいは命中してしまうよ。
で、ベテランは効果的に連射を行うため、1連射につき、一丁当たり十数発しか使わない。
左右併せて30発も射たないんだな。それで1機撃墜してしまう。
また捏造だよw
零戦厨は自分に都合のいい部分しか覚えていないんで
たくさん落としているように錯覚しちゃうんだな
>>730 エンジン換装するとき機体の方までかなり手を入れること
もあるから単純に比較できないんじゃないかと。
P-51に関しては大掛かりな変更はなかったと思うけど
でも零戦厨はこのスレでいいことを教えてくれてるよ。モラルなき科学技術、これ。
これが現代日本を救うかもしれない。モラルなき経済大国日本、モラルなき娯楽大国
日本、そしてモラルなき科学技術立国日本。ヒトを機械のパーツのように扱い、それ
を正当化して憚らない精神が資源なき国を救う。
堀越技師の思惑はどうあれ日本というシステムのなかで防弾装置は付いてないが自爆装置は
あるという完成型を実現したモラルなき科学技術国日本。これはすばらしい。
桜花と並ぶカッコ良さだ。
人命軽視というよりヒトを機械のパーツと化すという思想。これは無宗教に近い日本ならでは
の偉業だと思う。もちろん、資源のなさ、工業力を言い訳にしてそれを美しいと言ってのける
フォローもすばらしい。
零戦や桜花のアニメをカッコイイと言うミリオタ諸君ならモラルなき技術大国日本を
実現することができるはずだ。頑張ってくれ。応援してる。
零戦が数十発被弾しても帰ってこれたり
B17と空中衝突撃墜後に無事帰投したり
被弾炎上しても横滑りで消火したり・・・
まんざらでもないが
操縦席まわりの防弾はやはり必要だったね
20mmがションベン弾というが
打ちながら(弾道を見ながら)姿勢を調整することって
機関銃なら当然のことと思うし
それに応えられる機敏さはやはりすばらしい
向かい合って打ち合う時はお互いの弾がけっこう命中しあっているらしい
当たらんと言い出したのは当時のパイロット
零戦でF-15が撃墜できると豪語している人はここですか?
つか、少佐の書き込みにいちいち反応する方がどうかしてると思うが。
おまいら、釣られすぎ。
ところで少尉はどこいった?w
>>704,707を見ればわかる通り、零戦は最期の最後に出てきた1000馬力級戦闘機なのね
そのあとに出てきた2000馬力級戦闘機を後出しジャンケンとは言えない
>>741 無くてもいいとはいってないだろ?
そういや30mm装備の零戦がラバウルでテスト運用されたって話聞いたような
気がするけど本当かな。
五式みたく胴体に20ミリは無理だったんかいなぁ・・・
問題なのは当たるかどうかであって
>無くてもいいとはいってないだろ?
こんなことはどうでもいい
>>747 恵式って、同調装置との相性が今一だったのでなかったけ?
あと、FFL系だと長さの面でも不利だったかと。
>>740 おまいさんはションベン弾の本当の意味をわかっていない。
どうでもいいけど熟練パイロットを一人養成するのにいくらかかってると思ってるんだアフォ
少し防弾に金使っても海軍予算は少なくてすむような希ガス
零戦の20mmよりもアメ公の12.7mmのほうが射程が
長いなんて悔しかとです。
>752
やっぱモノが違うから・・
パイロットの背面に鉄板をつけて重くなった分だけ燃料を減らせば良いのだ。
755 :
少佐:2005/03/24(木) 16:29:01 ID:SH8iWgnI
「大空のサムライ坂井三郎」さんの体験記が真実なら、彼の零戦はかなり被弾
してもなお飛びつづけたことになる。
なんでも坂井さんによるとコックピットを撃たれて、坂井さん自身血まみれで
飛び続けて、奇跡的に硫黄島の飛行場まで辿り付いたとのことだ。
あの体験記が真実なら零戦には凄い防弾性能があったように思えるぞ。
∧ ∧
~(⌒( `Д´) フーーーッ
UU U U
757 :
名無し三等兵:2005/03/24(木) 16:43:16 ID:VHJZwPqB
>755
坂井さんの対弾性能>>>>零戦の対弾性能
坂井さんは特別ということだね。よい子のみんなはマネしちゃダメだよ
>坂井さん自身血まみれで
防弾がしょぼかったからこうなったのである
>あの体験記が真実なら零戦には凄い防弾性能があったように思えるぞ。
零戦厨のキチガイ脳内
そういや厚木の森岡大尉(中尉?)も零戦搭乗中に撃ちぬかれて
片手を手首から斬り落としたってあったな・・(豊田譲著作より)
中の人の対弾性能>>>>零戦の対弾性能
確定?
つか当たり所次第だろ。
風船じゃないんだから穴から空気が抜けて墜落するわけじゃない。
坂井も運がいいな。
少しでも燃料タンクにかすってたらたちまち火達磨になっていたものをw
>>748 だからー、当たらないものを積むわけないだろ。
わかんねー奴だな。
それともなにか?
20mmはお守りかなにかなのか?
「当たらない」という表現を100%当たらないと解釈する零戦厨
じゃ当たるのか?
当たらない
どっちなんだよ?
お守りなのか??
お守り
つーか、モラルなき技術大国って日本じゃないだろう…左翼ども。
それはお隣の○国とか●国だろ。ああ、あいつら技術大国じゃねえよな。
アンタらは軍用機なんか語らずに金八先生でも見てろよ。
スーパーのレジ打ちが何か言ってるぞ
いまどき他国の国旗とか燃やすなんてチンピラゴロツキでもやらねぇよ。
まあ、アメリカの戦闘機が性能良くったって、
日本軍が使えないし、作れないしな。
結局、日本を支えたのは零戦なんだよ。
まだ敗戦の事実を受け入れることが出来ないやつがいるようですな。
↑そんなことはこの際どうでもいいんだよ。
あほか。
いや、重要だと思うw
776 :
名無し三等兵:2005/03/25(金) 09:50:47 ID:u6h9aVmu
海軍軍人として、戦いにのぞんで、日本を勝利に導くために死力をつくして
戦うのは当然の義務なのでありますが、零戦を操縦して戦う私たちには
さらにもう一つの意地がありました。
それは、みずから先進国と豪語する敵の飛行機と操縦者
とくに敵の戦闘機には、絶対に負けてはならない
たとえ総合力で日本が敗れることがあっても
われわれ戦闘機隊は負けてはならないという考えでした。
これが日本海軍戦闘機乗りの心意気だったのです。
坂井三郎
↑ で?
ゲロPがよく使った「零戦の敵ではなかった」は
ただの強がりだったということ。
>777
結局、精神力頼みだったってこと。
780 :
名無し三等兵:2005/03/25(金) 22:25:12 ID:a6arP4ij
当時、有色人種で唯一、、しかも国産戦闘機で欧米戦闘機に対して無敵だった零戦。
普通にかっこいいと思うが。その事実は、中東諸国にも引き継がれていて、
必ず歴史の授業に取り入れられている。
とりあえずどこから突っ込めばいいのか……
>>780 >中東諸国にも引き継がれていて、
>必ず歴史の授業に取り入れられている。
もし本当なら興味あるので出来るだけ詳しい説明キボンヌ
国名、どのような教科書にどのように記載されてるのか、
なるべく原文の直訳に近い形ならびにソースを明確にした上で詳細キボンヌ。
783 :
名無し三等兵:2005/03/26(土) 01:53:14 ID:hhXqNqfY
零戦は2ストエンジンを搭載したらかなり凄そう
「自爆攻撃」だけは中東に引き継がれている気がする。
んなしょうもないもん、引き継ぐなよ・・・
>>780 >欧米戦闘機に対して無敵だった零戦。
ダウト!
灰色の零戦がたくさん飛び回っていた「当時」は「無敵」だったといえよう
某SFマンガ読んだんだが、スピットと零戦ってどっちが強い?
>>787 零戦の特性を研究した上で戦い方を間違わなければ、スピット。
理由
高高度性能、水平最大速度、急降下制限速度と3つの要素がスピットは大幅に優れる。
妄想してみたんだが、アメが南九州に上陸・占領したらどうなるんだろうか
増糟を外すことができるようになってP-51がメチャクチャ強くなると思うんだが
それ以前に西日本の飛行場は軒並み破壊されているから、空戦自体が生起しないような悪寒。
そういえば、お亡くなりになる少し前にP-51に試乗した坂井三郎氏は、
「今まで運動性は零戦が最高と思っていたが、P-51の方が上かもしれん」
って書いてたな。
>>787 上昇力・航続力は零戦が大幅に勝り、
中・低高度および低速域の運動性も零戦がやや勝る
艦爆・艦攻などの小型機での侵攻作戦の場合
高高度での運用は無いため零戦有利(無敵ではない)
尚、決闘と称して
同じ滑走路に零戦とスピットを並べて同時に離陸した場合
零戦は100戦100勝と思われる
>>791 >尚、決闘と称して
>同じ滑走路に零戦とスピットを並べて同時に離陸した場合
>零戦は100戦100勝と思われる
まぁ無理だね。
はて?
早く離陸できて上を抑えることが出来るのはどっちだろう
坂井さんは戦後左翼の惨い仕打ちに嫌気がさして子供は全員米国に留学させた
そうだ。日本の学校に通わせたくなかったんだろうな。
796 :
名無し三等兵:2005/03/26(土) 19:07:28 ID:4AMTulpC
コルトガバメントが、撃っても撃っても倒れないフィリピン原住民との
戦闘を教訓に開発されたといわれている。
これに対してたしか兵頭二十八が、あれは9㎜弾の威力が低いからではなく
射撃の下手な兵隊が、外れたのに命中したと思い込んでいたからと言っていた。
赤松貞明の伝記(「ワレ本日二機撃墜」)では20㎜について、
「7ミリ7が当たらないときはノッブを切り替えて20ミリ撃つ、これでバラバラになります」
という感じで素直に20㎜の破壊力を評価していた。大戦中期以降の練度の高くない
搭乗員によって20㎜が過度に批判されている部分もあるのかも。
白浜芳次郎の「最後の零戦」(マリアナ沖海戦)に、機銃故障を起こしたあと
機首を向けるだけでグラマンが体を躱そうとするのでこれを利用して
窮地脱出する場面がある。
空戦を終えて基地に戻ったパイロットが、20㎜によって空けられた破孔を見て
口笛を吹くようなシーンも、米軍の記録にはあるんだろうな。
日本の虚偽報告を鵜呑みにする奴には珍説なんだろうな
20mmを酷評した坂井はルーキー
>>798 おい、リンク先には「お守り」としか書いてないぞ
801 :
名無し三等兵:2005/03/26(土) 21:31:18 ID:GSyGNJC4
航空機機銃はスピットの7mm 8門最強。
12.7mm×6の方が強いだろ
炸裂弾なら手榴弾並のもんを打ち出してる事になるのかな?
>>零戦の20ミリ
アメリカ側に20mmを恐れたって話はあるのか?
ウチュー人はそう言ってるぞ
>>804 撃たれる側にしたら、自分の方に飛んでくるものは、何だって怖いと思うな。
おにぎりでも?
おにぎりは嬉しいかも
>>801 大戦中期以降、7.7mm×8のスピットファイアは、
「攻撃力不足」
という理由で生産されていないんだが。
>>802 いや12.7mm×8の方がもっと・・・
>>809 穴吹だったか檜だったか忘れたけど7.7mm、12.7mmよりも20mmを恐れていたような
記述があった気がする。喰らうと一撃でやられるから。
何ミリだろうが当たらなきゃ無意味。
ジャイロ式照準器や信頼出来る無線機の方が何倍も役に立ったと思う。
>>812 ジャイロ式照準機はわざわざ固定して使った人も居るくらいの代物なんだけど・・・
P-51に付けられたK-14照準器は撃墜率を飛躍的に上げたって話だけど
それはデマってこと?
自動空戦フラップと同じじゃないかな?
素人にはめっちゃ有難いけどベテランには反って邪魔・・・とか
古い人は、新しい技術について行けんのです。
7.7×12(ハリケーン)・・・
>>813 撃つ前に必ず数秒間敵機の後で敵機と同じ運動をしなきゃならないから。
それ以外の条件だとパイロットが照準を修正する必要がある。
ジャイロ式は勝手に動くからこの修正がやりにくい。
>>812 ビルマで英軍機の20mm喰らって堕ちた日本機も結構有るよ。
初期のジャイロ照準器は、信頼性が低くて、パイロットから嫌われてたってのも。
820 :
少尉:2005/03/27(日) 19:06:58 ID:s9fQYw0J
>>809 じゃあ零21型の7mmで落としまくった坂井の立場は?
821 :
少尉:2005/03/27(日) 19:08:37 ID:s9fQYw0J
米国の最良の戦闘機としての回答がF8Fベアキャットである。
零戦のノウハウが余す所無く投入されている。
零は間違っていなかった。
>>820 なら20mmが当たらんといった坂井の立場も尊重しないとな
>822
20mm は、新米が撃っても当たらないと言ったんでしょ!
軍板では階級が高いほどDQN度が上がるそうだが、少佐とあんまり変わらんな
>>821 F8Fには零戦のノウハウなんぞ欠片もないよ。
826 :
名無し三等兵:2005/03/27(日) 21:48:22 ID:KPyKLRaf
このスレに「22型」や「52型」を
「にじゅういち型」や「ごじゅういち型」と読む強者は居るか!
漏れの知人に一人いる・・・
>>826 確かにAK47にしろM16にしろ発音する時は少し迷うよな
>>825 F8Fがジェット機だと思ってる馬鹿がいるな。
>F8Fがジェット機だと思ってる馬鹿がいるな。
と思いたがってる馬鹿がいるな。
>>F8Fがジェット機だと思ってる馬鹿がいるな。
>と思いたがってる馬鹿がいるな。
と思いたがってる馬鹿がいるな。
>たしかに、
>>830は蛇足だな。
というのはたしかに蛇足だな。
同じネタをしつこく繰り返すのは
図星指されて大恥かいた証拠
やはりジェット機だと思っていたのか
F8Fはフォッケを参考にしたんだったっけ?
>>837 同じネタをしつこく繰り返すのは
図星指されて大恥かいた証拠
フォッケウルフもジェット機だと思っていたりして…
なんかまた零戦厨の馬鹿っぷりが証明されたなw
>>841 馬鹿ジェット厨はいつまで自作自演してるんだ?
>馬鹿ジェット厨
はて?誰のことだろう?w
話がそれているようだが、F8Fが零戦を参考にしたという説のソースを頼む。
しっかり釣られてますな
>>841 なんか哀れだよな。
チハ信者みたいに「弱くても好きだ」とは言えないのかねぇw
ウソレス前科持ちの少尉は特に注意しないとな
ジェット厨というのは新種のDQNか?
851 :
846:2005/03/27(日) 22:56:32 ID:???
>>848 えっ、俺は
>>843とは別人だぞ。
もう少し余裕ををもってレスをみてくれ。
しかし、ジェット厨よばわりも凄い凄いけど、
荒らし認定とは、これもスゲーな。
F8Fがジェット機だと思ってる馬鹿のことね
だから、誰がF8Fはジェット機だなんて主張してるの?
>>852 それは誰のことかな?レス番指定よろしく。
855のどこに
>F8Fがジェット機
なんて主張があるんだろう?
858 :
名無し三等兵:2005/03/27(日) 23:15:30 ID:/+exHcXg
喧嘩すんなよ ヲタどもw
855のどこに
>F8Fがジェット機
なんて主張があるんだろう?
話を元に戻そうぜ。
きっかけは、F8Fには零戦のノウハウが流用されているかどうかだろ。
戦争初期に大いに苦しめられた「零戦」を徹底的に調査した上でグラマン社が
放った”アンチ・ゼロ”戦闘機が本機、F8F<ベアキャット>である。
グラマン社では日本軍機に対する当面の対抗馬としてF4Fの拡大発展型である
F6Fを投入したが依然として格闘戦では日本機に対し弱さが残っていた。
そこでF6Fの設計が一段落した一九四二年暮れからグラマン社内でそれまでの
F4Fでの戦訓や捕獲された「零戦」のテストなどで得られた情報を徹底的に
分析し対策を加味した高性能艦戦の設計を開始、既に後継機のF6FやF4Uの
量産と部隊配備が進行していたので入念な社内設計を行なわれ翌年十一月に
試作命令が出され、一九四四年八月に原型機が初飛行に成功、その後、
異例の速さで審査と量産体制への移行が進み同年末には海軍に納入された。
EとFの違いがわからない小厨がF8Eクルセーダーと間違えたんじゃない
>>863はソースになってないんだがw
零戦厨は馬鹿ばかりw
>>863 何からの引用だよ?
引用元が不明では証明にはならんぞ。
零戦のノウハウというよりはコンセプトを取り入れ、米式に改良した艦戦がベアキャット。
これのソースはどこだ?
825 :名無し三等兵 :2005/03/27(日) 21:36:50 ID:???
>>821 F8Fには零戦のノウハウなんぞ欠片もないよ。
821 :少尉 :2005/03/27(日) 19:08:37 ID:s9fQYw0J
米国の最良の戦闘機としての回答がF8Fベアキャットである。
零戦のノウハウが余す所無く投入されている。
零は間違っていなかった。
825 :名無し三等兵 [sage] :2005/03/27(日) 21:36:50 ID:???
>>821 F8Fには零戦のノウハウなんぞ欠片もないよ。
828 :名無し三等兵 [sage] :2005/03/27(日) 21:55:46 ID:???
>>825 F8Fがジェット機だと思ってる馬鹿がいるな。
=======================================================
>>821と
>>825の2択だな。
そうなるとやはりジェット厨=少尉か・・・
>>874 荒らしだと思ったら削除以来出せ
でなきゃ引っ込んでろ、屑め。
862 :名無し三等兵 :2005/03/27(日) 23:27:49 ID:???
>>860 いつまでも逃げていないで
>>828以前のジェット厨を教えろよw
867 :名無し三等兵 :2005/03/27(日) 23:31:36 ID:???
>>863はソースになってないんだがw
零戦厨は馬鹿ばかりw
875 :名無し三等兵 :2005/03/27(日) 23:41:32 ID:???
>>874 荒らしだと思ったら削除以来出せ
でなきゃ引っ込んでろ、屑め。
878 :
名無し三等兵:2005/03/27(日) 23:44:27 ID:s9fQYw0J
士官で一番下の少尉。
でも世間からみれば、少尉ってのは凄いことなんだろうな・・・
でも少尉よりも下の軍曹のがかっこいいし、
少佐よりも大尉のほうが、かっこよく思えてしまう・・・
少尉未満の上下関係が鬼だが、
少尉以上のクラスとなると、なあなあな関係っぽい。
>>872 いや、「無い」というソースはない方が多いぞ。
「ある」という信頼できる資料がないから、という証明方法をその場合には使うしかない。
やはり、「ある」という資料を検討した方が結論が早くでる。
880 :
名無し三等兵:2005/03/27(日) 23:48:17 ID:s9fQYw0J
大将 中将 少将 大佐 中佐 少佐 大尉 中尉 少尉
曹長 軍曹 伍長 上等兵 一等兵 二等兵
つい最近まで「F6Fは鹵獲零戦を研究して生み出された」
って珍説がまかり通ってたからねw
886 :
名無し三等兵:2005/03/27(日) 23:52:32 ID:s9fQYw0J
零ってのは操りやすい機体だよ。時速533kmという最高速度は、当時としては
欧米水準に達している。
267 名前:名無し三等兵 :2005/03/27(日) 23:50:46 ID:s9fQYw0J
どうも欧米虫はアホが多くて始末が悪い。
まともなのは少佐とわたしくらいなもんだ
↑ソース捏造少尉w
>>882 F6Fがジェット機だと思ってる馬鹿がいるな
軽く作るとことか・・・実はFw190はああ見えてひたすら重い
っと思ったけど、Fw190は3.4㌧、F8Fは3.2㌧だからあんま変わらんか・・・
(零戦は1.9㌧)
まぁアンチ零戦としての意味があったのは確かじゃね?
米海軍の主敵は日本海軍だし(オーバーキルやりまくってくれたが
892 :
名無し三等兵:2005/03/27(日) 23:55:54 ID:s9fQYw0J
>>883 飛曹ってのは位置的には、軍曹程度?
他のジャンルでの階級。
腕相撲大会
大将
中堅
先鋒
珍そう
総長
親衛隊
特効隊
5人変身モノ
赤
青
黄色
緑
ピンク(位置的には最下位でもない微妙な位置)
F6Fがジェット機だと思ってる少尉がいるな
>>882 一昔前はそれが一般的だったね。
最近というほど近年じゃないけど、ちょっと前に「初飛行は真珠湾の前だよーん」というミもフタもないツッコミが入り、
以後唱えられなくなった説だ罠。
896 :
名無し三等兵:2005/03/27(日) 23:57:41 ID:s9fQYw0J
会社
怪鳥
社長
重役
部長
課長
係長
主任
ヒラ
アルバイト
ところで艦隊用防空戦闘機であるF8Fと比較すべきは紫電25型であって、
烈風と比較するなら長距離侵攻艦上戦闘機であるF7Fだと思う訳だが、
F7Fって余り話題にならないね・・・
F7Fやシーホーネットって結構好きなんだけども
>>891 やはりF6FやF4Uと比べんと。
コンセプトは取り入れても米式頑丈構造や大馬力エンジンは変わらんのだから。
899 :
名無し三等兵:2005/03/27(日) 23:59:49 ID:s9fQYw0J
つうか飛行機はライト兄弟が初飛行だけど、実は日本がライト兄弟より先に初飛行してる。
テレビジョンも日本が先に。そしてヤギアン。
下関火薬、魚雷、超超ジュラル。
凄いじゃん
900 :
名無し三等兵:2005/03/28(月) 00:01:00 ID:0HTFxGam
零戦の外装(エクステリア)はかっこいい。前方から見たシルエットは凄いよ
>つうか飛行機はライト兄弟が初飛行だけど、実は日本がライト兄弟より先に初飛行してる。
飛行機の初飛行って意味だよね?いつ飛んだの?
>>899 そういう無駄な自慰行為はみっともないよ。
超超ジュラルミンを使っても、ヤラレメカであることは事実なわけだし。
>>892 海軍の飛行兵曹は、一等~三等(昭和17年11月以降は、上等~二等)まであり、
陸軍の曹長~伍長相当。
つうかまぁ単純に空力による飛行は、実はリリエンタールの遥か以前に中華の国が人間ダコでやってる罠
尤も生還率はめちゃ低かったそうだが
超々ジュラルミンって、日本以外は使わなかったの?
>>902 これならいいのか?
つうか飛行機はライト兄弟が初飛行だけど、実は韓国がライト兄弟より先に
初飛行してるニダ。
テレビジョンも韓国が先ニダ。そしてヤギアンもニダ。
下関火薬、魚雷、超超ジュラル。ニダニダ
ベアキャット開発の契機になったのは、グラマン社のテストパイロットが英国でFw190に試乗したレポート。
レポートには極力小型にまとめた機体に大馬力エンジンを組み合わせることの利点が強調されていた。
レポートを読んだグラマン社長は、F4Fクラスの機体にF6Fのエンジンを搭載する戦闘機の試作を指示した。
零戦のノウハウは比較的大型の機体を極力軽く作って搭載力に優れる機体とすることで、ベアキャットの
コンセプトとはまったく違う。以上はベアキャットスレで散々述べられたことで開発史を当たれば出てくる。
捏造チョンうざい
909 :
名無し三等兵:2005/03/28(月) 00:10:54 ID:0HTFxGam
零が7mm機銃を多用して撃墜した事から、
隼の13mm2門のほうが優れていたんじゃね?
910 :
名無し三等兵:2005/03/28(月) 00:13:29 ID:0HTFxGam
疾風とか紫電改の似本気の4枚ペラは短くてかっこいい。
日本機よりも欧米機のほうが急降下制限速度が優秀だったとしても、
急降下後の引き起こしのしょぼさはやばい。
スピットやメッサー、フォッケ、疾風では真珠湾を攻撃できねえ。
912 :
名無し三等兵:2005/03/28(月) 00:15:17 ID:0HTFxGam
ある一定以上の最高速度性能、エンジン出力があれば、いくら欧米機が高速だとはいっても
重要なのは、戦闘での常用範囲での速度内での加速性能、上昇性能が優れているほうが有利。
その点では日本機は有鬚
>670 :少尉 :2005/03/22(火) 20:04:03 ID:hdTseyj0
>見て欲しい。
>tp://www.warbirds.jp/ansq/11/A2002496.html
>P51は最高速が高くても、一度上昇や旋回をしてしまうとかなり失速してしまい、
>加速が鈍いから、元の速度まで再加速するのに時間がかかると書いてある。
>その間に頭を抑えられると。
>
>いくら一撃離脱が主流でも、空戦能力は重要だと認識した。
捏造少尉ウザイ
XF8F-1は、あらゆる大きさの航空母艦から運用
最上の運動性、良好な低空性能と高い上昇率を必要とする迎撃任務を主任務として設計
零式艦上戦闘機の後継機に格闘戦で勝利するため
>>911 疾風なら出来ないかな?
紫電改が艦上運用できたくらいだし、
916 :
名無し三等兵:2005/03/28(月) 01:16:15 ID:Za6l5dw4
>>915 紫電改と疾風が同じような飛行特性だとでも思ってんの?
全然違うよ。
917 :
少佐:2005/03/28(月) 01:26:03 ID:PwzA2BwI
アメリカのコルセア戦闘機なんかはベトナム戦争でも使われたという
ロングセラー戦闘機だが、それが生まれたのも零戦のお陰だ。
零戦が怖いからこそ馬力を上げて、ブローニング機関銃を6門も付けたんだよ。
紫電怪とか早手とかは大きい零銭のことだろ??
おぼえるのめんどうだから1号戦闘機、2号戦闘機にしてくれよ
1950年代まで南米で零戦が使われてたよ
>>870 こいつは元FwTaなので、
ソース元を無視するのがデフォ
>>917 少佐にマジレスも何だがw
XF4U-1の初飛行は、1940年5月で、太平洋戦争開戦の一年半以上前、零戦が正式採用される2ヶ月前のこと。
如何にF4Uが優秀でもベトナム戦争までは持たない。活躍したのは朝鮮戦争。ベトナムはA-1とかの勘違い?
海兵隊が陸上基地で使ってたよ
>>921 残念だったな。使用実績はあるんだこれが。
アメリカが介入する前にフランスとそのお古を南ベトナムが使ってたってのは「無し」にしてくれw
歴史の捏造ですね。よろしい!捏造することにしましょう!
零戦対策のためにF6F,F4Uが作られたと、いまだに勘違いしてる奴がいるんだよな。
1994のワールドカップ予選で揉めたあげく発生した南米のサッカー戦争で活躍してる>F4U
929 :
名無し三等兵:2005/03/28(月) 03:50:36 ID:cpXCsdxy
>>928 サッカーがきっかけとかいうのは俗説
単なる引き金に過ぎない
以前から一触即発だった
931 :
名無し三等兵:2005/03/28(月) 06:21:13 ID:kLoCLHFW
「きっかけ」と「引き金」の違いを説明してくれ
出来ません。
原因かどうかってことだろ?
サッカー負けて悔しいから戦争になったわけじゃないってことだろ。
F6は途中から零戦対策に変更した。
F8は最初から
>>934 具体的にはどれくらい変わったの?
開発時期から考えると鹵獲機の分析結果によって
大幅な変更を加えることは出来なそうに思えるが・・・。
936 :
名無し三等兵:2005/03/28(月) 08:19:39 ID:3VzOsK8A
>>935 エンジンの強化と防弾の強化くらいじゃね
搭載機銃を4門に減らすこと >ベアキャットの零戦対策
アリューシャン作戦での古賀一飛曹機鹵獲事件以来、米軍機の設計思想に
零式戦闘機が影響を与えたことは事実。
F6は更なる機体の軽量化による運動性の向上が検討され、F8に至っては
軽量小型化運動性、皆零戦が下敷きの、「米軍版零式戦闘機」。
詳細は「零戦燃ゆ」を参照(ま、柳田邦男も結構米軍側の資料のみ鵜呑み
にして、勘違いしてるところ、多いけどね)。
相変わらず「零戦燃ゆ」なんて小説本がバイブルかよ。
そんな作り話に資料的価値は毛の筋ほどもないわなぁ。
アメリカの艦戦の設計思想に零戦が影響を与えたとかいう失笑物のデマの発生源は柳田邦夫でつか
>>938 ベアキャットに影響を与えたのはFw190と言われているんだけどね。
まあ、俺の脳内ソースなんだが。
F6Fは1941年のはじめから開発を開始して1942年6月に試作1号機が初飛行した。
F4Uの穴を埋めるために2000馬力へのエンジン強化は1号機完成前から予定されて、
すぐにエンジンを変更した増加試作機が続いて進空。初飛行を待たずに発注された
量産型F6F-3はプロペラや脚回りのマイナーチェンジだけで設計変更は無かった。
続くF6F-5も生産性改善を目的とした改良だけで大きな変更はされていなかった。
F6Fの開発は勿論、改良作業にも零戦の影響などということは一切無かったのだ。
938だが、柳田は基本米軍資料を鵜呑みにして書いているケースが目立つ
のは事実。
それを踏まえた上で、938に書いたF6、F8のお話しは本当。
まぁ、未だに敗戦根性丸出しの米軍機マンセー馬鹿には何を言っても
無駄だろうがwww
夕べ夜勤だったから、遅レスだが「下関火薬」って何?
下瀬火薬だったら本で見たりしたことあるんだけど。
>>910 プロペラの短い日本機は効率が悪く、エンジンパワーを十分に使えない。
その分、初期加速は良い。
どっちもって訳にはいかないからにゃ
けど疾風のはもうちょっと大きかったら嬉しかった
948 :
名無し三等兵:2005/03/28(月) 16:23:23 ID:QKGWKbiL
otu
orz
951 :
名無し三等兵:2005/03/28(月) 17:41:34 ID:rrIDcz14
>>944 >938だが、柳田は基本米軍資料を鵜呑みにして書いているケースが目立つ
>のは事実。
>それを踏まえた上で、938に書いたF6、F8のお話しは本当。
根拠は?
肝心の柳田の信頼性が薄いことは自信でも認めているのだから、
他の論拠を示すことは当然に思うが・・・。
>>952 自分の著作の信頼性が薄いことを認めるノンフィクション作家って何。
まずそのソースをだしてほしい。
>>953 >952は、>938=944が「零戦燃ゆ」の信頼性が薄いことを認めている、
と言っているように見える。
柳田が言ったような誤認を与える様な文章だけどね。
零戦燃ゆのどこが信頼性薄いの?
まさかインタビュー部分は大丈夫だよね
最も信頼性の薄いのはF8Fがアメ版零戦などと誤解させるとこかW
>>957 大柄な機体を軽量に仕上げるのが、零戦や烈風に見られる堀越スタイル。
一方F8Fは、小柄な機体にデカイエンジンを詰め込むスタイルだからね。
Fw190の影響という
>>941のコメントの方が信憑性あるかな。
柳田邦男って息子が首吊って
脳死とかいろいろあって
渾身編の執筆が遅れたんだよね
一寸聞くけど、ベアキャットが、零戦はじめ日本機を徹底的に分析し、
グラマン社が緒戦でコテンパンでやられた意趣返しのような執念で
造り上げた「アンチ・ゼロファイター」だってこと、知らないのか?
もしそうなら、ここに来る人間とは思えない不勉強さだな。
一寸ググッただけでも山ほど出てくるじゃないか。
↓
零戦などの日本機を徹底的に調査した上で日本機キラーとして開発されたのが本機、F8F「ベアキャット」です。
1943年から設計が開始された本機は、F6FがF4Fの発展型として開発されたのに対し、開発当初から対日本機対策を前面に打ち出し、捕獲した日本機を徹底的に分析、
F6Fをベースに可能な限りの小型軽量化と空力的洗練を追求することで、高い運動性と速度性能の両立を目指し、エンジンは強力で大型なものを搭載したが機体は出来る限り
小型化が図られ、実際、1944年に初飛行した試作機は、ベースとなったF6Fより全般的に性能が向上した上に、機体の大きさは2/3程度まで小型化、重さも1トン程度
軽量化され空力面の洗練度が格段に上昇した機体となりました。
原型機が初飛行に成功後直ちに大量生産が命じられ、1945年4月から実戦配備がはじまりましたが、最初の部隊が太平洋戦域に向かう途中に終戦を迎えてしまい、本機と
日本機が直接対決することはなく、生産は1200機ほどに留まり、朝鮮戦争にも参加することはありませんでした。
グラマンがゼロ戦を徹底研究して出た回答がこのベアキャットと言う事らしい。F6Fヘルキャットに徹底した軽量化と空力抵抗削減を施して誕生したベアキャットは、
同じエンジンにもかかわらず、大きさは3/2、重量は1トンも軽くなり性能が飛躍的に向上しましたが、配備移動中に終戦となり実戦には間に合いませんでした。