立てたんかよ('A`)
3 :
名無し三等兵:05/01/07 21:58:54 ID:1lzxmNtP
スレ立て乙です。
ちなみに転載は禁止です。
今回は、荒れないでマターリと行きましょう。
ユ・4チョル
5 :
FW190Ta152H-1:05/01/08 04:15:35 ID:9sU5BSAp
潮書房:世界軍用機解剖シリーズ「丸メカニック N0.46 合併号 銀河/一式陸攻」1984年5月
「知られざる銀河部隊の戦跡―「まぼろしの部隊」とまで伝えられた陸爆「銀河」の
戦績評価とその真相―元攻撃405飛行隊長・海軍大尉 鈴木 瞭五郎 文: P.102〜
P.107 の記述より、
前スレ905の続き
「―銀河部隊の編成と練成― 銀河飛行隊は空・地分離主義の下における
独立戦闘部隊であり、航空機定数36機、予備機9機を保有する大規模なものであった。飛行
隊は2コ飛行隊としてこれを支援する2コ整備隊により構成され、人員は約500名を擁する
大世帯であった。搭乗員は基幹要員が約4割程度で、艦爆、艦攻の実戦経験者が多く、1部に
中攻出身者も含まれていた。残りのい約6割の搭乗員は練習航空隊の実用機課程修了直後に
送り込まれた者がほとんどであった。
このような部隊搭乗員の練成には長時間と出身別の効果的な訓練スケジュールが必要であり、
練成目標は夜間、編隊による長距離行動による急降下爆撃と雷撃両用の搭乗員を実戦的に
養成する事だった。艦爆、艦攻出身者は双発機の操縦をまず九六陸攻を足場にして基礎訓練
から着手し、離着陸、空中操作に慣熟してから戦技訓練に入り、艦爆出身者には雷撃法、艦
攻出身者には急降下爆撃法を既修の戦技以上に懇切に指導する必要があり、また中攻出身者
は双発機基本訓練は容易であるが、軽快な銀河の空中操作と急降下爆撃法に習熟させる必要
があった。
また搭乗員の、練成訓練に先行して整備員の整備作業、兵装作業の練成訓練も昼夜の別無
く強行された。一方、航空機の領収増強もこれと併行し精力的に行われ、後方支援態勢も組
織、人員、資材の各面において整備されていった。
私は当時、部隊編成と練成には最低6ヶ月、理想として12ヶ月は必要と踏んでいたが、戦勢
時をかさず、僅か5ヶ月後に作戦出動を下令されてしまった。 基幹要員の練成は概ね8割程
度出来あがっていたが艦爆出身者が雷撃を、艦攻出身者が急降下爆撃を本来の専門戦技と同
様に実施できるには今一歩の感があり、新参の搭乗員を戦闘行動に参加させる事は無理と判
断された。」
じゃ埋め
誠意の狂ったのが来たので終了
いや此処は隔離スレ
9 :
FW190Ta152H-1:05/01/08 04:23:26 ID:2vWualDx
潮書房:世界軍用機解剖シリーズ「丸メカニック N0.46 合併号 銀河/一式陸攻」1984年5月
「知られざる銀河部隊の戦跡―「まぼろしの部隊」とまで伝えられた陸爆「銀河」の
戦績評価とその真相―元攻撃405飛行隊長・海軍大尉 鈴木 瞭五郎 文: P.102〜
P.107 の記述より、
前スレ905の続き
「―銀河部隊の編成と練成― 銀河飛行隊は空・地分離主義の下における
独立戦闘部隊であり、航空機定数36機、予備機9機を保有する大規模なものであった。飛行
隊は2コ飛行隊としてこれを支援する2コ整備隊により構成され、人員は約500名を擁する
大世帯であった。搭乗員は基幹要員が約4割程度で、艦爆、艦攻の実戦経験者が多く、1部に
中攻出身者も含まれていた。残りのい約6割の搭乗員は練習航空隊の実用機課程修了直後に
送り込まれた者がほとんどであった。
このような部隊搭乗員の練成には長時間と出身別の効果的な訓練スケジュールが必要であり、
練成目標は夜間、編隊による長距離行動による急降下爆撃と雷撃両用の搭乗員を実戦的に
養成する事だった。艦爆、艦攻出身者は双発機の操縦をまず九六陸攻を足場にして基礎訓練
から着手し、離着陸、空中操作に慣熟してから戦技訓練に入り、艦爆出身者には雷撃法、艦
攻出身者には急降下爆撃法を既修の戦技以上に懇切に指導する必要があり、また中攻出身者
FW190Ta152H-1警報発令!
ここは隔離スレです。
じゃぁ削除人さんよ、これからは軍事板にもIDを強制的に表示させた方が相応しい
と思うんだがその点はいかように思うかね?
他板でも以前はID不表示だったが、ある時期を境に強制表示に変更したようなんだが、
そしたら、それ以前と比較して見苦しい煽りや荒らしの数が激減したようなんだが・・・。
そろそろ軍事板もそうしたほうが良いンじゃないのかい? えぇ!875=881(嘘臭い)削除人さんよ。
それは、俺が35歳無職だから
5の続き
「八試特偵の完成 独特の設計 九六陸攻を語るとき、忘れることがで
きないのは八試特殊偵察機(略称八試特偵)である。この機は海軍用の陸上機とし
ては革新的な機体で、この機をベースとして九六式陸攻が生まれた。
七試大攻の開発に着手した翌年、海軍は八試特種偵察機と名付けた機体の開発を
三菱に命じた。長距離偵察用の陸上機で八試沿岸偵察機(八試沿偵)とも呼ばれた
が、七試特攻より軽快で、さらに高性能な中型陸上機の研究機的性格が強かった。
このため、海軍は兵装や儀装は二次的とし、極力、速度と航続力の向上を図ると
いう方針をとり、開発にあたり三菱に要求した事項は、乗員3名、巡航速度120kt(
222km/h)以上、航続距離1,800nm(3,334km)以上、自動操縦装置装備など、ごく簡
単なものであった。
三菱では本庄李朗技師を主務者とし、これに久保富夫技師(強度関係)、日下部
信夫技師(儀装関係)らを配して設計を開始した。当時、三菱の海軍機部門は全金
属製機を設計したことは無かった。陸軍機部門は九三式双発軽爆撃機を手掛けた経
験があったが、これもユンカ−スK37(愛国1号機)を基礎としたものであるので、厳
密に言うと、この八試特偵は三菱で設計する最初の全金属製機であった。」
誠心移乗中でつ
みんな頑張れよ
俺も頑張るから
お前らはホントに文句ガ多過ぎる。 ここは幼稚園じゃないだぞ。
>808,810
いやぁ、初期にはこちらも要約して書き込んだ事も有ったンだが、
そしたら「改ざんしている!」なんて因縁付けてくる大バカがいて
じゃぁ、全文を書き込みに切り替えたんだ。
さすがに全文ともなると面倒臭いと思う時もあるんだが・・・・・。
俺はプロキシ規制でスレが立てられない。
誰が、本当の「3」を建ててください。
「双発雷撃」とかだと、また荒れるから、
広い意味で、双発機を入れた方がいいのでは?
5の続き
「レパルスの防禦砲火は一層熾烈である。私は全力で左へ旋回回避するが飛行機は艦
に近づき、前川と副電信員の佐藤一二一飛曹は甲板目がけて機銃掃射する。艦上の顔
が見える。その瞬間前川が「分隊長、当りました!!」と。その時2番機山本福松一飛
曹機が火達磨となって左前下方150mの海に突っ込んで行った。とこの時また前川が「
また当りました!!」と。
それと同時だった。3番機中島勇壮飛曹機が又火災を起こして2番機の少し手前に突
っ込んでいった。私は夢中で左へ高度を取りながら列機2機の波紋とレパルスを右後下に
見て何の感覚も無いまま唯飛んだ。高度2000mになて列機が集まってきた。編隊で緩旋
回している時、レパルスが艦尾から沈没して行った。
「撃沈!!」「万才!! 万才!!」と機内は大歓声と大騒ぎ。」
>868 、869 >870、871
まぁ、そうカリカリすンな。 だから?
>872 >873
うるさいよ。 何訳分からない事言ってンだ?
>874
このスレは九六陸攻、一式陸攻、銀河、四式重爆に関するスレ。
俺はそのスレタイ通りの書き込みをしているに過ぎない。
>875
だから? そんなのはお前の個人的意見さ。
↑ そんな事ないだろ?
何度も言ってるがまたまた言うけど。
著作権法の第32条には「公表された著作物は、引用して利用することができる」
と明記されている。「その引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ報道、
批評、研究その他引用の目的上正当な範囲内でなければならない。」
とある。このスレは九六式陸上攻撃機に関するスレであり、そのスレにおいては
九六式陸上攻撃機に関するいかなる事を書き込んでも構わないはず。したがって
このスレにおいては、著作権に関して延々と不毛な論議をする事よりも、九六式
陸上攻撃機に関して語ることの方がよりスレタイに合致しているのだが・・・・。
また著作権法の第31条にはこういう規定もある。
図書館においての利用方法に関してだが、
「次に掲げる場合には、その営利を目的としない事業として、図書館等の図書、資料、
記録、その他の資料、を用いて著作物を複製ですることができる。
一項: ・・・・調査研究の用に供するために、公表された著作物の一部(発売後相当
期間の経過した定期刊行物に関しては全部)の複製を一人につき一部提供する場合。
自分の地元の市立図書館の場合は最新号の雑誌類はコピーや貸し出し禁止だが、それ以外
の発売開始後相当期間を経過したものは、特にお構い無しだ。
この文林堂発行の「世界の傑作機 No.91 九六式陸上攻撃機」にしても平成14年1月
発行なので、「発行後相当の期間が経過した定期刊行物」に該当する。と判断せざるを得ない。
だとしたら、「一人につき一部」なら構わないのであるならば、各スレ1つにつき引用は
一回限りで、この法の条文の原則は守っている。
要するに許容範囲内さ。
許容範囲内さ。
九六式陸上攻撃機に関して語る事が目的のネット掲示板において、まさにその目的
に合致している。ここではそれが著作権法を持ち出して、その書き込みについて
ケチを付けまくることの方が、むしろ目的から逸脱している。ここのスレの目的は
九六式陸上攻撃機について語ることであって、著作権について語ることが目的では無い!
24 :
FW190Ta152H-1:05/01/08 04:37:11 ID:9sU5BSAp
5(前スレ907)の続き
「従って台湾沖航空作戦には基幹要員の大部(1部は部隊練成と管理に残置)をも
って出撃する事になり、概ね全兵力の3分の1しか作戦参加できないのが実態であった。
そして約3分の2が根拠基地で第1線の補充と練成に努めるというトレインの態勢が出来
ていった。台湾沖航空戦では作戦基地が南九州の出水で、根拠基地は豊橋となり、比
島方面作戦では作戦基地がクラークフィールドとデゴス、根拠基地は出水と変わり、沖縄作戦
では作戦基地が鹿屋、次いで出水、本土決戦態勢では大社であったが、訓練基地はこの
間美保に設置されていた。このように独立し、一地に集結して全力をもって戦うべき銀
河飛行隊は第1線と後方の2兵力とに分散され、概ね全戦力の3分の1で戦いながら、後
方における安定した練成補充を確保して作戦を続行する事が出来た。誠に戦況にそぐわ
ない窮余の一策と言うべきである。
―銀河部隊の戦法―
銀河部隊は設計された銀河の高性能を全面活用できるよう戦法を策定する事が用兵者の
主要目標であった。 攻撃目標の近傍までの進撃と攻撃を終わって避退しながらの帰投
は中高度(3000m基準)又は雲層直下を巡航で飛行した。つとめてオートパイロットを使用し
て、編隊は疎開隊形をとった。 目標を発見したら、中高度(又は雲層直下)高速接敵
に移り、編隊は緊縮した戦闘隊形をとり、翼下の増槽を投棄した。目標への進入は緩降
下高速[300kt(約556km)まで]を利用し、編隊は単縦陣となって攻撃発起点への迅速な
占位に努め、敵戦闘機の襲撃と対空砲火の反撃を回避し、その交戦時間の局限に着意し
た。
しかし当時敵は既に性能の良い地上レーダー、艦載レーダーを活用して我が攻撃部隊を約100
海里(約185km)圏から補足して戦闘機及び対空砲火の運営管制を効果的に行う事が出来
たので、随伴援護戦闘機の無い我が攻撃隊は常に不利かつ非常に危険な戦闘環境に置かれていた。」
>455
それは違う。 全然〜違う。
>456
法の裁き云々言うのなら、お前ら著作権うんぬんよりも、この軍板に巣食っている
一部の煽りの専門家による名誉毀損としか言い様の無いののしり合いの方を気にした方がイイ。
>457
>スレ進行の妨げに・・・
何言ってンだ?俺の長文引用前のこのスレの停滞ぶりをよく見ろ。閑古鳥もいいところだ。
>461
だから? どのみちお前の書いた著作物でも何でも無いンだ。
>462
ご心配無く。そんなつもりは無い。
>463
それがどうした?
>464
だから? それはアナタの個人的見解さ。
>465
まぁ、そういう意見も有らァな。
>466、467
そんなことは無い。
著作権法第30条1項には、「・・・・個人的に又は家庭内その他これにう準ずる限られた範囲内
おいて使用すること(以下『私的使用』という)を目的とするときは、次に掲げる場合を除
き、その使用する者が複製することができる。
とある。
ネット掲示板の2chはその「限られた範囲内において使用する」に充分該当するものと
判断しても差し支え無いはず。したがって引用、転載、複製は許容範囲内さ。
27 :
FW190Ta152H-1:05/01/08 04:39:00 ID:9sU5BSAp
なんだ、皆さんこの時間までひたすら待ってたってわけか・・・
>651
そうかなぁ・・・w 気のせいじゃないか?
だいたいお前、60年前の双発攻撃機に関する事だ、
およそ資料はあらかた出尽くしているだろう。
それにお前、ここの板の連中は60年前の航空機似ついて語るのに、何から何まで
連中自身が独自の調査研究して見出した見解を語っているとは、まず考えられない
からね。どのみち既に他人が調査研究して文献や書籍・雑誌において公表した記述
をさも自分が探し出したかのようなノリで語っているからさ。
>652
そりゃお前らにとってはもう邪魔で邪魔で・・・w
FW190Ta152H-1警報発令です。
ここは隔離スレです。基本的には、沈める方向で。
幸いに有用な議論は始まっていないので、FW190Ta152H-1
を隔離しましょう。適度に煽てたり、邪魔したりしつつ。
折角、消えてくれたと思ったのに。
30 :
FW190Ta152H-1:05/01/08 04:42:24 ID:9sU5BSAp
さてさて・・・・
削除依頼出しました。
では、さようなら。
前スレみたいに、途中からでないのが、せめてもの救い
34 :
FW190Ta152H-1:05/01/08 04:54:38 ID:9sU5BSAp
24(前スレ928)の続き
「従って、攻撃の成功は冷静果敢な闘志の保持と我に味方する武運にかかっていた
と言えよう、攻撃発起点に進入を終わったら、爆撃隊は目標に対して急降下爆撃行動
に移った。降下角度は45°とし、(60°の急降下は照準修正が不正確となり、かつ投
下後の引き起こしの沈み過大の為制限)降下速度は300kt(約556km)、投下高度は
500mを基準とした。エアブレーキは機が水平に引き起こされる直前まで使用し、それ以後
はエンジン全開の高速低空飛行を行って戦場を離脱すると共に敵戦闘機の追跡を振り切る
よう着意した。
一方雷撃隊は攻撃発起点に進入を終わってからも高速緩降下を続け、機を水平に
起こしてから攻撃動作に入った。魚雷発射は速度250kt(約463km)[300kt(約556km)
まで可能]、高度50m、目標距離800mを基準とした。この状態においては全ての魚雷が
支障なく駿走するのは訓練済みであった。また、この間、エアブレーキは適宣使用する事
にしてあった。」
35 :
FW190Ta152H-1:05/01/08 05:18:39 ID:9sU5BSAp
34(前スレ928)の続き
「魚雷投下後の避退はエンジン全速をもって直進し、最短距離、最短時間をもって敵
をクリアーするよう着意し、爆撃隊と同様に避退の迅速かつ安全な実施を図った。
しかし、敵の対空砲火は熾烈かつ強力であったので、爆撃隊は艦船攻撃、地上攻撃
のいずれにおいても機数の25%ないし、50%が撃墜され、また雷撃隊は機数の50%な
いし75%を失うという結果になった。
本機の胴体頭部に装備された20mm機銃は敵に肉薄した場合は相手に対して威嚇掃射
を行うのに有効であるが、前述のように周囲の風防を破裂させる危険と操縦員の攻撃
動作の補助に追われ、中々効果的に使用する機会は無かった。
次ぎに沖縄作戦における攻撃501飛行隊の銀河には偵察席前方頭部に長い「かんざし」
型の電波探知機が装備されていた。これは大集団の敵機動部隊艦船群の探知に有効で
あったが、次第に敵の偽瞞電波により妨害を受けるようになり、特に本土防空作戦態勢
に入ってからの敵機動部隊の夜間攻撃には実効があがらないようになってしまった。
他方、我が方も敵レーダーの偽瞞回避手段としてチャフ(レーダー妨害金属ハク)を戦場
において使用するようになり、特に夜間攻撃における被害の減少に効果が見られるよう
になった。
こうして沖縄作戦以後における敵機動部隊は、昼間は圧倒的な防空戦闘機及び、対空
砲火をレーダーの有効な警戒管制下におき、半径100海里以内においては我が方の攻撃を収
支不償のものとしたが、夜間はグループ全隊が静止又は微速航行し、燈火管制と無線封止
により位置の秘匿に努めていたようであり、これは我が部隊が一度敵を発見すれば、容易
かつ効果的に攻撃できる道を与えてくれた。 しかし、その代わりとして夜間戦闘機を
広範に使用するようになり、また本土防衛作戦に入ってからは潜水艦による我が電探索敵
の妨害が巧妙になり、我が大規模な夜間攻撃部隊の敵発見を極めて難しいものにさせてい
った。」
36 :
FW190Ta152H-1:05/01/08 05:38:05 ID:9sU5BSAp
35(前スレ936)の続き
「銀河による索敵は台湾沖航空戦においては扇型捜索法を採用していた。敵の所在
海域推定してこれに対して、扇型に5本ないし9本の捜索線を配し各1機ずつの銀河を
配した。 進出距離は500海里(約926km)以上、側程50海里(約93km)とした。この
間隔は各機間に目視捜索の隙間を生じさせないように配慮されていた。捜索開始地点
までの進出は中高度(3000m基準又は雲層下)巡航によりそれ以降は低高度(100m
ないし500m)、高速による迅速な索敵を行う事にした。そして、索敵区域から離脱し
たら、再び中高度巡航で基地に帰投する事とした。
比島方面作戦の索敵においては捜索海域と捜索コースが艦隊指令部より提示され、それ
を毎日指定された時間スケジュールに従って行うというものであったが、これは敵戦闘機の
待ち伏せに合い、撃墜されるという被害を伴うようになった。
沖縄作戦になってからの敵情報は高性能偵察機彩雲が投入せられ、高々度高速の昼間
強行写真偵察により、敵機動部隊、沖縄周辺艦船及び沖縄高空基地の動静が入るように
なった。
我が銀河攻撃部隊はこれを入手して、夜間攻撃の入念な準備を進める事が出来た。
基地攻撃はこれで十分であったが、敵機動部隊及び沖縄周辺艦船は夜間の動静が変化す
るので、電探と目視による索敵攻撃が夜間攻撃の常法となった。特に沖縄沿岸艦船は、
夜間阻塞気球を上げるという妨害手段をとったので、その実況を把握することは攻撃
の安全と成功の大きな関心事となった。」
FW190Ta152H-1警報発令です。
ここは隔離スレです。基本的には、沈める方向で。
幸いに有用な議論は始まっていないので、FW190Ta152H-1
を隔離しましょう。適度に煽てたり、邪魔したりしつつ
38 :
FW190Ta152H-1:05/01/08 06:04:36 ID:9sU5BSAp
36(前スレ939)の続き
「次に銀河部隊の対戦闘機戦法であるが、1番良いのは相手を早期に発見し、高速
(できればこの際、急降下を利用)で海面に避退し、敵戦闘機を引離すことであった。
これはよく成功を収めた。運悪く敵の戦争機に追尾された場合は後方の20mm旋回機銃
で応戦し、敵の操縦と照準をかく乱すると共に敵戦闘機が射点に到達寸前に、機体を
滑らせて射線を間一髪外す方法があり、これを冷静的確に行えば効果が多かった。
1度攻撃に失敗した敵戦闘機は再攻撃の為上昇し、占位しようとしても、我が方の高速
によって後落し、再攻撃のチャンスを失った。台湾沖航空戦で、私はこの要領で敵機動部隊
上空の防空戦闘機約30機のF6Fの攻撃を全て回避する事ができた。
その後度々,戦場において敵戦闘機に遭遇したが、全て早期退避、又は攻撃回避に成
功し、捜索任務や攻撃任務を達成して無事帰投した。しかし、後席の20mm機銃は使用時
故障が多く、一度弾丸の突っ込みを生ずると、機上で復旧不能となり、また攻撃が夜間
行う事が多くなってからは、使用の機会が無く、かえって不用の重荷となるので、これ
を搭載しないようになり、地上部隊の対空火器として貸与するようになった。
銀河の対戦闘機戦法は以上のように高練者に有効であり、たとえ随伴援護戦闘機が無
くても独立して任務を安全に遂行できた。かくして戦闘機による被害は軽減していったが、
逆にレーダーにより管制された敵の対空砲火はいよいよ猛威を加え、我が方の損害を増大さ
せるようになっていった。
次に銀河の特攻戦法について述べておきたい。銀河を特別攻撃(体当たり)戦法の対象
としたのは、戦闘機に比べて800kgの大型爆弾を携行できるので、破壊効果が大きく、また
長距離攻撃に戦闘機以上の目標到達率が期待できるとみたからであろう。 しかし、銀河
は図体が大きいので敵の防禦砲火の目標になりやすく、また、急降下体当たりする場合は
機速が250kt(約463km)を越えて300kt(約556km)に近づくとツリムを1杯とっても機首
が浮き上がり、直進させる事は非常に難しかった。
これは私が特攻隊指定直後に自ら行った数回のテストで明らかであり、最後のテストで私は極限
まで挑み、引き起こしが遅れて危うく地上に激突しそうになった。」
39 :
FW190Ta152H-1:05/01/08 06:24:27 ID:9sU5BSAp
38(前スレ942及び951)の続き
「逆に緩降下で進入し攻撃を行えば敵戦闘機に追撃され、敵防空砲火の洗礼を長く
受ける事になるので、体当たりの成功は期待薄とみていた。果たして戦後、米軍の記
録写真を見て、私の判断が正しかった事を知った。
この決死的戦法は搭乗員の士気を低下させ、事前に攻撃に対する不安と不信を醸成
するので最後の体当たりの瞬間まで冷静かつ適切に攻撃操作を行わせるのは個人差が
大きく、成功の公算も低いものであった。爆装は800kg爆弾を固縛して投下不能とす
るように指示されたが、私はこれを拒否し、敵戦闘機に襲撃されて明らかに体当たり
攻撃が不能と考えられる場合、又は敵艦に見事肉薄して体当たりせずとも命中できる
場合は、爆弾を投下して退避帰投し、再出撃に備えるよう密かに部隊を指揮した。
しかし、引き返した特攻搭乗員は卑怯者として罪人視され、この戦法の冷酷さが
後の部隊の団結と運用効率に決定的な悪影響を生じた。しかもこの特攻攻撃には練度
の低い若年搭乗員から先に出すという事では、その実施が困難で、老練者といえども
成功の算の低い戦法であるが故に、いたずらに気負いの為に無効な消耗を強行する
破目となった。
更に実際の特攻命令は突然、準備の無い状態で下令され、友軍戦闘機の援護と戦果
の確認も無いままに強行され、数度の実施にもかかわらず,戦場に到達した特攻機は
突入の電波を基地に発進しながら戦果不明のまま未帰還に終わってしまった。
以上のような攻撃405飛行隊の比島における特攻攻撃の体験に照らし、沖縄作戦以後
の攻撃505飛行隊では、私の着任直後飛行隊の半兵力が特攻隊に指定されたいたが、これ
を全て解除されるよう上司に具申した。」
39(前スレ928)の続き
「従って、攻撃の成功は冷静果敢な闘志の保持と我に味方する武運にかかっていた
と言えよう、攻撃発起点に進入を終わったら、爆撃隊は目標に対して急降下爆撃行動
に移った。降下角度は45°とし、(60°の急降下は照準修正が不正確となり、かつ投
下後の引き起こしの沈み過大の為制限)降下速度は300kt(約556km)、投下高度は
500mを基準とした。エアブレーキは機が水平に引き起こされる直前まで使用し、それ以後
はエンジン全開の高速低空飛行を行って戦場を離脱すると共に敵戦闘機の追跡を振り切る
よう着意した。
一方雷撃隊は攻撃発起点に進入を終わってからも高速緩降下を続け、機を水平に
起こしてから攻撃動作に入った。魚雷発射は速度250kt(約463km)[300kt(約556km)
まで可能]、高度50m、目標距離800mを基準とした。この状態においては全ての魚雷が
支障なく駿走するのは訓練済みであった。また、この間、エアブレーキは適宣使用する事
にしてあった。」
40のつづき
潮書房:世界軍用機解剖シリーズ「丸メカニック N0.46 合併号 銀河/一式陸攻」1984年5月
「知られざる銀河部隊の戦跡―「まぼろしの部隊」とまで伝えられた陸爆「銀河」の
戦績評価とその真相―元攻撃405飛行隊長・海軍大尉 鈴木 瞭五郎 文: P.102〜
P.107 の記述より、
前スレ905の続き
「―銀河部隊の編成と練成― 銀河飛行隊は空・地分離主義の下における
独立戦闘部隊であり、航空機定数36機、予備機9機を保有する大規模なものであった。飛行
隊は2コ飛行隊としてこれを支援する2コ整備隊により構成され、人員は約500名を擁する
大世帯であった。搭乗員は基幹要員が約4割程度で、艦爆、艦攻の実戦経験者が多く、1部に
中攻出身者も含まれていた。残りのい約6割の搭乗員は練習航空隊の実用機課程修了直後に
送り込まれた者がほとんどであった。
このような部隊搭乗員の練成には長時間と出身別の効果的な訓練スケジュールが必要であり、
練成目標は夜間、編隊による長距離行動による急降下爆撃と雷撃両用の搭乗員を実戦的に
養成する事だった。艦爆、艦攻出身者は双発機の操縦をまず九六陸攻を足場にして基礎訓練
から着手し、離着陸、空中操作に慣熟してから戦技訓練に入り、艦爆出身者には雷撃法、艦
攻出身者には急降下爆撃法を既修の戦技以上に懇切に指導する必要があり、また中攻出身者
は双発機基本訓練は容易であるが、軽快な銀河の空中操作と急降下爆撃法に習熟させる必要
があった。
また搭乗員の、練成訓練に先行して整備員の整備作業、兵装作業の練成訓練も昼夜の別無
く強行された。一方、航空機の領収増強もこれと併行し精力的に行われ、後方支援態勢も組
織、人員、資材の各面において整備されていった。
私は当時、部隊編成と練成には最低6ヶ月、理想として12ヶ月は必要と踏んでいたが、戦勢
時をかさず、僅か5ヶ月後に作戦出動を下令されてしまった。 基幹要員の練成は概ね8割程
度出来あがっていたが艦爆出身者が雷撃を、艦攻出身者が急降下爆撃を本来の専門戦技と同
様に実施できるには今一歩の感があり、新参の搭乗員を戦闘行動に参加させる事は無理と判
断された。」
42の続き
「八試特偵の完成 独特の設計 九六陸攻を語るとき、忘れることがで
きないのは八試特殊偵察機(略称八試特偵)である。この機は海軍用の陸上機とし
ては革新的な機体で、この機をベースとして九六式陸攻が生まれた。
七試大攻の開発に着手した翌年、海軍は八試特種偵察機と名付けた機体の開発を
三菱に命じた。長距離偵察用の陸上機で八試沿岸偵察機(八試沿偵)とも呼ばれた
が、七試特攻より軽快で、さらに高性能な中型陸上機の研究機的性格が強かった。
このため、海軍は兵装や儀装は二次的とし、極力、速度と航続力の向上を図ると
いう方針をとり、開発にあたり三菱に要求した事項は、乗員3名、巡航速度120kt(
222km/h)以上、航続距離1,800nm(3,334km)以上、自動操縦装置装備など、ごく簡
単なものであった。
三菱では本庄李朗技師を主務者とし、これに久保富夫技師(強度関係)、日下部
信夫技師(儀装関係)らを配して設計を開始した。当時、三菱の海軍機部門は全金
属製機を設計したことは無かった。陸軍機部門は九三式双発軽爆撃機を手掛けた経
験があったが、これもユンカ−スK37(愛国1号機)を基礎としたものであるので、厳
密に言うと、この八試特偵は三菱で設計する最初の全金属製機であった。」
43 :
FW190Ta152H-1:05/01/08 06:46:14 ID:9sU5BSAp
39(前スレ969)の続き
「その結果、飛行隊全力で夜間の機動部隊通常攻撃に従事できるようになった。
―銀河部隊の戦果ー
攻撃405飛行隊による台湾沖航空戦、比島沖航空戦、ついでレイテ作戦、リンガエン上陸
阻止作戦、また攻撃501飛行隊による沖縄作戦、ついで本土防衛作戦の全般を通じ、
銀河部隊の飛行隊長(指揮官)としての私の所見を述べれば、圧倒的な優勢で、既に
我が日本列島の周辺にまで勢力を展開してきた敵の海空戦力に対し、後方支援の消耗
劣化の悪条件を踏まえながら、これを懸命に克服して可能な全能力の発揮に努め、銀
河部隊としては期待に応えて応分の戦果を挙げ得たものと私は確信している。
銀河による索敵任務は、台湾沖航空戦とリンガエン上陸阻止作戦のときと二度有ったが、
台湾沖航空戦では敵機動部隊来襲後3日目にして、我が銀河索敵部隊がこれを補足し、
その後連日その位置の確保を続けた。これにより、この機動部隊に対する我が総攻撃
の実施は可能となり、その結果、敵は被害を受けて後退するの止むなきに至った。
リンガエン上陸阻止作戦ではミンダナオ島デゴス基地からの銀河索敵機によりペリリュ―島
を発進して西約100海里(約185km)の大型輸送船250隻、護衛艦船部隊多数からなる
大輸送船団の2群を発見した。その後3日間にわたり、その大船団がレイテ湾に達し、スリ
ガオ海峡を通過し終わるまでその触接を続行した。そしてこれにより我が比島所在航
空兵力は全力をもってこれに対し攻撃を決行する事ができた。 これらは長距離高性能
の銀河ならではの索敵成功の戦果である。
次に銀河による敵機動部隊攻撃、又は特定の艦船攻撃であるが、攻撃405飛行隊による
台湾沖航空戦の時は、敵機動部隊に対して台湾、沖縄、南九州に在所する全航空兵力を
挙げての全力昼間強襲が決行され、我が銀河部隊も16機がこれに参加した。」
このスレは被害担当艦ですな
オマエ、何時寝てるんだ?覚せい剤でもやってるのか?
FW190Ta152H-1警報発令
そうです。まあ最初からだからちょうどいいですよ。
無職ですw
奴が寝た間に、2ちゃんの総力を挙げて沈めたいね。
49 :
FW190Ta152H-1:05/01/08 07:14:22 ID:9sU5BSAp
43の続き
「当時は精鋭な戦闘機部隊の援護は無く、我が攻撃隊は突撃の電波を残して全機
未帰還となった。戦果は未確認であり、これに加わらなかった私はしばらく状況の
判断に迷ったが、結局はレーダー管制下の敵戦闘機の待ち伏せに食われたか、あるいは
攻撃終了後敵の防空砲火に撃墜されたかのいずれかであろう。しかし、この強襲によ
り、敵機動部隊は遂に翌日後退し去った。
比島沖航空戦における銀河部隊の作戦はルソン島東方海面の悪天候(スコール)に悩ま
され、中々まとまった攻撃の成功を収めることが出来なかった。ただ1回敵機動部隊
に到達し、敵空母に命中弾を与えた事があったが、大部分は悪天候に遮られて引き返
すか、敵を捕捉しないまま帰投する事になった。作戦基地の選定が敵との関係におい
て適当でなかったと言えよう。
次いでレイテ作戦においてはレイテ湾所在船の昼間強襲があった。銀河8機により実施し、
巡洋艦×2、大型輸送艦×2を撃沈し、巡洋艦×2に至近弾による損害を与えた。しかし、
攻撃は成功したが、一方我が方も8機のうち4機を失うことになった。 レイテ島タクロ
バン基地の攻撃はレイテ湾強襲に引き続き、約10日間実施して概ね成功を収めた。滑走路
中心部に800kg爆弾をもって大穴を開け、敵機の使用をストップさせるのが狙いであ
った。夜間爆撃により連日攻撃を決行し命中弾を得たが、翌朝の敵戦闘機の行動に余
り変化は無かった。これは敵がPSP板鉄板を滑走路に敷いて修復と応急措置をとった為
である。米軍のものは技術的に優れていた為、翌日の飛行場運用をマヒさせる事は出来
なかったようである。 これに反して、我が方の損害は毎回出撃機数の約半数が未帰還
となり、飛行隊の戦力は漸減していった。
リンガエン上陸阻止作戦において、我が銀河隊は残存機の全力を挙げて艦船攻撃を決行し
た。ミンダナオ島デゴス基地からは通常攻撃による雷撃を反復し、残存機3機により大型輸送
船6隻を撃沈したが3日間の攻撃により、全機未帰還となった。」
50 :
FW190Ta152H-1:05/01/08 07:42:15 ID:9sU5BSAp
49の続き
「一方クラークフィールドの残存機は全部特攻機となり、レイテ周辺の敵艦船攻撃を行い、
ここに攻撃405飛行隊の戦力は若干の搭乗員と大部分の整備員を残したまま全機
戦場に消滅した。
攻撃501飛行隊による沖縄作戦では銀河の真価を発揮できたものと私は確信して
いる。 陸軍のキ−67(飛龍)2コ飛行戦隊が約60機が海軍762空に配属され、これ
と銀河2コ飛行隊約80機がいわゆる「T部隊」と称し敵機動部隊攻撃の主役として
戦力を蓄えていた。沖縄作戦当初は一回の出撃機数が陸海合わせて100機以上に及び、
出撃発進に1時間以上を要する壮大なものであった。まず銀河部隊が電探索敵により
敵機動部隊を襲撃し、敵艦船を炎上させ、敵の位置が視認できる状態の中へ陸軍飛龍
部隊が第2撃をかけるというのが戦法の建前であった。そして戦果の確認は爆弾又は
魚雷命中の火柱の有無のみ報告させ、撃沈や破壊は明らかに確実に視認した場合のみ
とした。
かくして、我が飛行隊の戦果はこの作戦間を通じて200隻以上に及び、その中に
は空母を轟沈するもの、戦艦を撃沈するものを含んでいた。また沖縄近海の輸送船団
は夜間は停泊中の為、1度これを襲えば我が攻撃の好餌となった。このようにして成果
は着々と累積されたが、我が方の損害も大きく、終期には出撃機数が全力で約20機まで
に消耗した。
しかし、搭乗員及び航空機の補充が概ね適時適切に行われ、我が損耗は数量的に見て
概ね飛行隊の全力を損耗した事になるが、飛行隊の戦力を約8割以上に保持することが
できた。 また沖縄の敵飛行場攻撃を時々実施したが、滑走路に穴を開けるより、その
周辺の多数の航空機を破壊する方が得策と考え、忙しい中で銀河の爆弾倉内に20mm機銃
16挺を斜前下方に向けて2列に装着したり、50kg爆弾12発を弾倉内に装着したりして、
これらを電気式投下管制器により同時発射または逐次投下させ、その火網又は弾幕により
列線に並ぶ無数の航空機を1航過により多数破壊しよう企てたが、我が部隊が直接これを
行う事は許可されなかった。」
51 :
FW190Ta152H-1:05/01/08 08:02:28 ID:9sU5BSAp
50の続き
「言うなれば、本来の敵機動部隊攻撃が本命であり、その貴重な戦力を他に割愛する
事が危惧されたからであろう。
最後に本土防衛作戦における敵機動部隊攻撃であるが、我が銀河飛行隊は航空機約
60機を保有する強力な部隊に戦力を整備していたので、数回の出撃においては常に
30機以上の大兵力を投入する事ができた。しかし、我が電探索敵による長時間の夜間
攻撃行動は敵の巧妙な偽瞞所在秘匿に遭って敵発見に至らず、終夜の威圧行動に終わ
った。しかし、敵機動部隊は、約3日間の本土接近空襲を行うのが限度で、損耗と疲労
の末、後退せざるを得なかった。ちなみに我が部隊の守備範囲は志摩半島以西であった
が、一度も敵に本土に対して直接砲撃を許す事は無かった。
―むすび―
銀河及び銀河部隊は以上のように開発における難産、量産における粗製濫造、編成に
おける若年搭乗員の多数注入、練成における期間の不足など幾多の不利、困難な境遇に
見舞われたが、それらの悪条件下によく戦ったと私は評価している。善戦したけれども
作戦目的が達成出来なかったのは米国の技術及び物量が拮抗出来ない程我に優っていて、
少々のダメージを与えても相手はいよいよ増長する大きな力のアンバランスに敗戦の根本原因
があった。この圧倒的な力の差の結末は開戦当初から既に予見されていた。
銀河部隊は”まぼろしの部隊”であったと誤って言う人もあるが、夜間洋上長距離攻撃
を本務とし、戦闘機の応援も全く当てにせず、基幹搭乗員の殆どを失って見れば銀河の価
値と銀河部隊の功績を正しく伝える人は少ないであろう。」
記事の終わり
氏ね
たまに地下鉄の中なんかで見かけるじゃないですか。
ずっとぶつぶつつぶやいてるレゲエのおっさん。
それを思い出しますね。
まぁネタ切れを待とうや・・・・いつかはネタを使い尽くすだろうし・・・・
55 :
Fw190Ta152H-1:05/01/08 11:40:03 ID:wrGJ3Mdx
おはようもね。
休日は起きるのが遅くなって困るもね
今朝も僭称コテががんがってるみたいもねw
偽者どもはさっさとキエロ!!!
ウゼーーーーーンダヨ
Fw190Ta152H-1って小学生みたいな奴だなw
58 :
FW190Ta152H-1:05/01/08 15:19:56 ID:9sU5BSAp
あぁ・・・・、
「一仕事」終えてサッパリした!
おい、お前ら。 何シケた面してやがンだww
59 :
Fw190Ta152H-1:05/01/08 15:36:30 ID:wrGJ3Mdx
ニセモノがキモイもねw
人のコテ使うなもね
61 :
Fw190Ta152H-1:05/01/08 15:50:03 ID:wrGJ3Mdx
あ。
そういえばそうだったもね
けど男の子なら、細かいことは気にしない! もね
62 :
FW190Ta152H-1:05/01/08 16:02:19 ID:9sU5BSAp
wrGJ3Mdx は、ゆうべの 0v/Iy/Wtか?
コテ変えてるンだ・・・・ww
このまま少佐や打通さんにならぶ共用コテにry
64 :
ゆきだるま:05/01/08 16:10:52 ID:WHqL/AHi
おいらも共有コテになったよ。よろしくね!!
65 :
FW190Ta152H-1:05/01/08 16:16:05 ID:9sU5BSAp
さて、
潮書房:世界軍用機解剖シリーズ「丸メカニック No.46 合併号 銀河/一式陸攻」1984年5月
の記事の中から、
「銀河―機体の設計と構造」、「主翼と尾翼」、「操縦装置」、「動力・油圧装置」、
「降着装置」、「兵装・儀装」及び「戦歴・各型変遷・マーキング」。
それから、一式陸攻の
「一式陸攻 Introduction」、「胴体・主翼・尾翼」、「操縦装置」、「降着装置」、
「電気・油圧装備」、「動力装備」、「射撃兵装」、及び「一式陸攻による比島への
第一撃」
等の諸記事が残っているンだけど、どう? 読むかい?
ボーファイターと日本の双発雷撃機が遭遇したら・・・
67 :
FW190Ta152H-1:05/01/08 16:18:50 ID:9sU5BSAp
>64
ゆきだるま君・・・・・・・w
キミ、今までどこをほっつき歩いてたンだ?
引退するとか何とか口バシっていたみたいだけど・・・・。
>等の諸記事が残っているンだけど、どう? 読むかい?
いつまで親のすねかじってるんだ?
そんなことしてる暇があったら仕事さがせよw
69 :
ウクレレロック ◆t4cqDBcM6o :05/01/08 16:23:09 ID:32VmHGlO
名前の後に #???? ????の部分は適当な英数字をつければ?
70 :
FW190Ta152H-1:05/01/08 16:51:29 ID:9sU5BSAp
>68
Wwww
FW190Ta152H-1が軍板で「管理人削除して!!」と何度も叫んでいたのを見て
こいつは馬鹿なんだと気づいた。
74 :
名無し三等兵:05/01/08 18:08:08 ID:9sU5BSAp
>71
>読みたくない人・・・・
って言われてもねぇ・・・・。
じゃぁこのスレに来なければいいじゃないか。
他にスレはいくらでも有るんだし。
>>74 名無しになって自演乙!
俺も読みたくない。というかお前を見たくない。
しかも双発雷撃というスレは他にない。
馬鹿な無職登場
77 :
名無し三等兵:05/01/08 18:16:24 ID:9sU5BSAp
>75
おい、コテを付けたり外したくらいで、そういちいちガッツくなよ。
お前そんな事で色めき立って一喜一憂してどうすンだ?
78 :
FW190Ta152H-1:05/01/08 18:18:46 ID:9sU5BSAp
>75
おい!
これで文句無いだろ?
397 :FW190Ta152H-1 :03/07/27 20:35 ID:61ZqffvU
名無しのほうだろ?消えるべきなのは。FWTaはカレなりにP47について語ってるから。
それと比べると名無しの方は一切P47について語らず、「大丈夫かあんた」とか「日本語
が不自由」とか執拗で執念深くケナしてるあたり、相当イヤなヤツだ。個人攻撃は迷惑だよ。
398 :名無し三等兵 [sage] :03/07/27 20:38 ID:???
>>397 おいおい、自分の事を
>FWTaはカレなりに
ってどういうことよ?
399 :FW190Ta152H-1 :03/07/27 20:42 ID:61ZqffvU
キーボードの操作ミスです。
400 :名無し三等兵 [sage] :03/07/27 20:45 ID:???
>>396 そう?
「やっぱりなかった」っていうことを報告してるんだと思うけど。
>>397 IDが違うよ…
401 :FW190Ta152H-1 :03/07/27 20:46 ID:61ZqffvU
>398
日本語能力はともかく、キーボードの操作ミスは結構多いかも?全然違うキーを押してしまう事はよくある。
ところでP47について語るか否かについてはどうなんですか?
どりゃ
82 :
FW190Ta152H-1:05/01/08 18:27:36 ID:9sU5BSAp
>79
あぁよしよし・・・・w
キミのただ一つの”たからもの”だもんねw。
>80
トリップつけたぞ
いいだろ?
>>82 たからもの=有効=FW190Ta152H-1が自演を認めた
FW190Ta152H-1が怒りに震えておりますwww
87 :
FW190Ta152H-1:05/01/08 18:35:19 ID:9sU5BSAp
>56=81、83
トリップつけてもお前ら所詮偽者だからなぁ・・・・。
79の上の年月日見てみ、こっちは2003年7月27日以前からずっと
使ってるからね。
>79の上の年月日見てみ、こっ
>397 :FW190Ta152H-1 :03/07/27 20:35 ID:61ZqffvU
>名無しのほうだろ?消えるべきなのは。FWTaはカレなりにP47について語ってるから。
>それと比べると名無しの方は一切P47について語らず、「大丈夫かあんた」とか「日本語
>が不自由」とか執拗で執念深くケナしてるあたり、相当イヤなヤツだ。個人攻撃は迷惑だよ。
あっ、自演だ!!
89 :
FW190Ta152H-1:05/01/08 18:36:35 ID:9sU5BSAp
>86
お前もだよ。
FW190Ta152H-1先生はもう自演をしないんですか?
誰よオメーーラ
おまえら全員偽者
いやいや俺が本物だよ
ID丸出しで自作自演してこそFW190Ta152H-1
とおっ
此処のスレは今から
〜FW190Ta152H-1で自作自演するスレ〜
に変わります
みんな氏んで
98 :
FW190Ta152H-1:05/01/08 18:42:59 ID:9sU5BSAp
・・・・・・・・・・・・・
>401 :FW190Ta152H-1 :03/07/27 20:46 ID:61ZqffvU
>>398 >日本語能力はともかく、キーボードの操作ミスは結構多いかも?全然違うキーを押してしまう事はよくある。
どこをどう押すと
>397 :FW190Ta152H-1 :03/07/27 20:35 ID:61ZqffvU
>名無しのほうだろ?消えるべきなのは。FWTaはカレなりにP47について語ってるから。
>それと比べると名無しの方は一切P47について語らず、「大丈夫かあんた」とか「日本語
>が不自由」とか執拗で執念深くケナしてるあたり、相当イヤなヤツだ。個人攻撃は迷惑だよ。
こんなミスをするのでしょうか?
100 :
FW190Ta152H-1:05/01/08 18:44:38 ID:9sU5BSAp
さぁ・・・・
FW190Ta152H-1は無職
102 :
FW190Ta152H-1 ◆j7Fw1s90JE :05/01/08 18:45:08 ID:NDA4zkK1
おれが本物だw
トリップもFw190みたいだろ?
おお!!
105 :
FW190Ta152H-1:05/01/08 18:47:36 ID:9sU5BSAp
さぁ・・・・w
本物はあえてトリップを付けないんだが・・・・w
では102が本物という事で
なんじゃこりゃあ
へんな偽者うろついてるし
>本物はあえてトリップを付けないんだが・・・・w
でも名前隠して自作自演する弱虫w
>105 :FW190Ta152H-1 :05/01/08 18:47:36 ID:9sU5BSAp
>さぁ・・・・w
>
>本物はあえてトリップを付けないんだが・・・・w
FW190Ta152H-1は弱虫だった
111 :
名無し三等兵:05/01/08 18:57:14 ID:NDA4zkK1
僕も>102が本物だと思うな
>>111=FW190Ta152H-1は市ね!!!
113 :
FW190Ta152H-1:05/01/08 19:03:12 ID:9sU5BSAp
102が本物・・・?
ほほぉ・・・・w
普通に102が本物だよね
115 :
名無し三等兵:05/01/08 19:03:54 ID:9sU5BSAp
本物ねぇ・・・・w
116 :
FW190Ta152H-1:05/01/08 19:05:10 ID:9sU5BSAp
本物かぁ・・・・w
本物よぉ・・・・w
荒れてるな。最初からだからか、被害担当艦。
彼は早起きなんだな。
寝た隙に昨日一気に沈めようぜ。
でも前スレと違って明らかにスレとして機能していないわけで。
愉しいのかな。
122 :
FW190Ta152H-1:05/01/08 19:49:36 ID:9sU5BSAp
>79=99
おい、102が本物だってさ・・・w みんなそう言ってるみたい。
文句は102に言ってねw
123 :
99:05/01/08 19:53:05 ID:???
あーあ、マターリ進んでて良いスレだったのに…。
あそこまで叩かれてでもコピペしたかった理由を聞いてみたい。
わたしはひゃくにじゅうにばんのひとがほんものだとおもいます
気違いに理由なんてないと思うぞw
強いて挙げれば「気違いだから」
おにいちゃんをいじめないでぇ・・・・
>>125 それはありえないだろ
俺は携帯で2chみてるからFwの長文コピペには苦労させられるんだよホント
129 :
FW190Ta152H-1:05/01/08 20:03:46 ID:9sU5BSAp
>125
でも・・・、
みんなは102が本物だって言い張ってますよ・・・・w
だから79=99番の人も102番の人に苦情言えばいいのに・・・・w
おにいちゃんだいちゅき☆♪
もう、全部本物でいいよ。
133 :
FW190Ta152H-1:05/01/08 20:14:44 ID:9sU5BSAp
で、どうする?
65のレスのとおり、何か書き込もうか?
「銀河」系にする?それとも「一式陸攻」系する?
完
135 :
99:05/01/08 20:15:59 ID:???
>>129 はて、君に「苦情」なんて言った覚えは無いが・・・w
自演は負け犬
>>133 やめてください!お願いします! 心の中じゃこうしてるんです→ orz
FW190Ta152H-1は負け犬
141 :
FW190Ta152H-1:05/01/08 22:27:01 ID:wrGJ3Mdx
さっそく自演してくれたもねw
少しは成長したらどうもね?
名無しに潜るのはあんまり可愛くないもね
かといって俺のコテ盗るのも勘弁してもね
142 :
FW190Ta152H-1:05/01/08 23:52:45 ID:vg+0rfLf
勘弁ねぇ・・・・w
みんな仲良くしようよ。
>>FW190Ta152H-1
IDストーキングしようかしら?
145 :
FW190Ta152H-1:05/01/09 00:07:24 ID:9iMu/L9z
仲良くしてやっても良いけど、やっぱコテは返して欲しいもね
>>145 君こそ自演王、FW190Ta152H-1だ。
147 :
FW190Ta152H-1:05/01/09 00:10:05 ID:TvBGKoXn
最初にトリップ付けたのが本物。
>>102は、荒らしをしているFW190Ta152H-1ではない。
自分は、前スレを沈めた者の一人であるが、彼は
削除を恐れて、一時コテを捨てて名無しになった。
それで、彼のコテをもらったのがいる。直近では、141氏も
そうであろう。
幸いにここは、最初からFW190Ta152H-1の隔離スレとして
上手く機能していると思う。双発機について語るスレッドは、
FW190Ta152H-1のネタが尽きるなり、写経に飽きてから作った方がいい。
まあ目が覚めたら、写経を始めるよ。そいつが本物。
学生なのかな?それとも無職?
隔離スレとして大活躍だな ガンガレ
もうそろそろ目が覚めるかな?
35歳引きこもり無職にしては、珍しくコミケに出かけてみましたw。
ここは、FW190Ta152H-1の隔離スレです。
建設的な議論は、他のスレなりで行ってください。
FW190Ta152H-1の書き込みはスルーで。
155 :
FW190Ta152H-1 ◆LLLLLLLLL. :05/01/10 08:34:36 ID:Na0y16tD
おはようもね
偽者対策にトリップつけたもね
けど偽者が湧いていないあたり、隔離スレの役割は果たしたみたいもね
156 :
154:05/01/10 08:36:48 ID:???
おはようございます。
「偽者」は来ないですね。
呼んだ?
ここは、FW190Ta152H-1の隔離スレです。
建設的な議論は、他のスレなりで行ってください。
FW190Ta152H-1の書き込みはスルーで。
159 :
名無し三等兵:05/01/13 23:14:58 ID:C/S3fsDY
age
397 :FW190Ta152H-1 :03/07/27 20:35 ID:61ZqffvU
名無しのほうだろ?消えるべきなのは。FWTaはカレなりにP47について語ってるから。
それと比べると名無しの方は一切P47について語らず、「大丈夫かあんた」とか「日本語
が不自由」とか執拗で執念深くケナしてるあたり、相当イヤなヤツだ。個人攻撃は迷惑だよ。
161 :
名無し三等兵:05/01/13 23:20:25 ID:C/S3fsDY
age
397 :FW190Ta152H-1 :03/07/27 20:35 ID:61ZqffvU
名無しのほうだろ?消えるべきなのは。FWTaはカレなりにP47について語ってるから。
それと比べると名無しの方は一切P47について語らず、「大丈夫かあんた」とか「日本語
が不自由」とか執拗で執念深くケナしてるあたり、相当イヤなヤツだ。個人攻撃は迷惑だよ。
163 :
紫:05/01/13 23:46:12 ID:???
語尾は「にゃ。」にするにゃ。
日本語読めるかい?厨房(爆)
164 :
名無し三等兵:05/01/13 23:51:08 ID:C/S3fsDY
age
165 :
FW190Ta152H-1:05/01/14 02:50:10 ID:zP3kpQUw
ああウンコが美味い
ここは、FW190Ta152H-1の隔離スレです。
建設的な議論は、他のスレなりで行ってください。
FW190Ta152H-1の書き込みはスルーで。
age
空ageはやめるもね
ここは隔離スレ
169 :
名無し三等兵:05/01/14 16:03:06 ID:UoIdydlb
age
空ageするのになんでわざわざコテハン外すのかねぇw
171 :
名無し三等兵:05/01/14 18:06:13 ID:UoIdydlb
age
172 :
FW190Ta152H-1:05/01/14 19:13:12 ID:PvGCGSB7
おーまんこまんこーちつあつけいー
397 :FW190Ta152H-1 :03/07/27 20:35 ID:61ZqffvU
名無しのほうだろ?消えるべきなのは。FWTaはカレなりにP47について語ってるから。
それと比べると名無しの方は一切P47について語らず、「大丈夫かあんた」とか「日本語
が不自由」とか執拗で執念深くケナしてるあたり、相当イヤなヤツだ。個人攻撃は迷惑だよ。
ここは、FW190Ta152H-1の隔離スレです。
建設的な議論は、他のスレなりで行ってください。
FW190Ta152H-1の書き込みはスルーで。
175 :
FW190Ta152H-1:05/01/15 17:19:28 ID:5RHVwkwW
age
コテハンで空Ageすれば許されるとでも思ったかもね?
ニセモノ、考えが甘いもね
つか写経は止めたのな。根性ナシと言うか少しは頭があったというか
177 :
名無し三等兵:05/01/15 18:05:49 ID:5RHVwkwW
age
397 :FW190Ta152H-1 :03/07/27 20:35 ID:61ZqffvU
名無しのほうだろ?消えるべきなのは。FWTaはカレなりにP47について語ってるから。
それと比べると名無しの方は一切P47について語らず、「大丈夫かあんた」とか「日本語
が不自由」とか執拗で執念深くケナしてるあたり、相当イヤなヤツだ。個人攻撃は迷惑だよ。
ここは、FW190Ta152H-1の隔離スレです。
建設的な議論は、他のスレなりで行ってください。
FW190Ta152H-1の書き込みはスルーで。
>>178 唯一の援護射撃ですね。てしゅうか自己自演の可能性もあるね。
180 :
FW190Ta152H-1:05/01/15 20:10:59 ID:nJ+2S9nP
人
(__)
(__) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(∩・∀・)< もしもしウンコ特盛1人前よろしく
□……(つ ) \_______________
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
最近は出前してくれる店少なくなったなぁ。
182 :
名無し三等兵:05/01/15 20:47:32 ID:5RHVwkwW
age
302 :FW190Ta152H-1 :05/01/15 17:18:22 ID:5RHVwkwW
304 :名無し三等兵 :05/01/15 18:06:43 ID:5RHVwkwW
307 :名無し三等兵 :05/01/15 20:49:38 ID:5RHVwkwW
188 :
名無し三等兵:05/01/15 21:37:39 ID:5RHVwkwW
悪だくみ一家のご登場かw
397 :FW190Ta152H-1 :03/07/27 20:35 ID:61ZqffvU
名無しのほうだろ?消えるべきなのは。FWTaはカレなりにP47について語ってるから。
それと比べると名無しの方は一切P47について語らず、「大丈夫かあんた」とか「日本語
が不自由」とか執拗で執念深くケナしてるあたり、相当イヤなヤツだ。個人攻撃は迷惑だよ。
190 :
名無し三等兵:05/01/15 21:42:18 ID:5RHVwkwW
あぁ、卯剤!
397 :FW190Ta152H-1 :03/07/27 20:35 ID:61ZqffvU
名無しのほうだろ?消えるべきなのは。FWTaはカレなりにP47について語ってるから。
それと比べると名無しの方は一切P47について語らず、「大丈夫かあんた」とか「日本語
が不自由」とか執拗で執念深くケナしてるあたり、相当イヤなヤツだ。個人攻撃は迷惑だよ。
FW190Ta152H-1ってキチガイだよね
193 :
カンナ ◆cZMMOZpY/w :05/01/15 21:52:42 ID:Ks27DTMo
Ta152は1300mまで上がれるのよ。
B29なんてイチコロよ。
カンナたん、釣り?
195 :
カンナ ◆cZMMOZpY/w :05/01/15 22:02:58 ID:Ks27DTMo
>>194 うるさいわね!
オナニーして寝なさい。
ただのage荒らしだよ
カンナ脱げや。
>>188 名無詐称発見!
FW190Ta152H-1警報発令。
FW190Ta152H-1:05/01/15 21:53:36 ID:5RHVwkwW
>579
ほほう!なるほどね。
ここは、FW190Ta152H-1の隔離スレです。
建設的な議論は、他のスレなりで行ってください。
FW190Ta152H-1の書き込みはスルーで。
200 :
FW190Ta152H-1:05/01/15 23:27:48 ID:ep5ETC23
あー早くうんこ食いてー
>>200 やってもいいけど、sageでお願い。
隔離スレなんだから。
202 :
名無し三等兵:05/01/16 00:09:40 ID:hq01a35u
age
また名無しで空ageかもね……
いいかげんウザイもね
せめて隔離スレなんだからsageてほしいもね、ニセモノ
hq01a35u = FW190Ta152H-1
今朝は下痢便の音が心地よく響く
プピッブリブリブリブリブビーーーーーーーーーーーー
荒れてきたな
ここで一つ建設的な意見を
↓
208 :
FW190Ta152H-1:05/01/16 14:10:19 ID:hq01a35u
age
隔離スレだから、ある程度荒れるのは想定してたもね
けどまさかわざわざageるなんて思ってなかったもね
コテハンでも、コテハン隠しても、やってる事はクズだからすぐわかるもね、ニセモノ
ここは、FW190Ta152H-1(ID:hq01a35u)の隔離スレです。
建設的な議論は、他のスレなりで行ってください。
FW190Ta152H-1の書き込みはスルーで。
お前等馬鹿?w
上げるな!
213 :
名無し三等兵:05/01/17 22:04:03 ID:fv3dvqAS
age
今日のFW190Ta152H-1のIDは?
今日は病院に行ってる
216 :
名無し三等兵:05/01/18 00:17:23 ID:9TZduGge
age
建設的な意見を一つ。262は知らんがT33はあまりクセは良くないな。最大の
欠点は悪性ストールに入りやすいところだね。特に翼端の増槽タンクが無い時
は酷いからね。P80の時は大変だったろうね
218 :
217:05/01/18 00:49:05 ID:???
ごめんスレ間違えた
潮書房:世界軍用機解剖シリーズ 丸メカニックNo.46「合併号 銀河/一式陸攻」1984年5月
P.58、P.59「Introduction」より、
「非常識とさえ思われた要求を克服して一式陸攻は誕生した
日本の航空技術史に1つの頂点を築きあげた 九六式陸上攻撃機が、制式採用されて
1年4ヶ月足らずの昭和12年(1937年)9月末―有名な渡洋爆撃の成功からわずか1ヶ月
半後、海軍は三菱に対し、早くも後継機の開発を指示した。これが仮称十二試陸上攻撃
機の原型であった。
要求された機体要目は、主翼25m、双発形式、発動機が三菱の金星40シリーズ(1000hp)、
乗員が7〜9名(後に7名に確定)、兵装は多いに議論されたが、最終的に7.7mm4挺と尾
部に20mm旋回銃1挺、爆装最大800kg、雷装は近い将来完成見込みの1t魚雷(九一式
改7)を装備可能とするものだった。そして性能は、最高速度215kt/h(398km/h)以上、
航続力2600nm(4815km)以上という、当時では4発機に匹敵するほどの内容であった。
事実九六陸攻より引き続き主務設計者となった本庄李朗技師は、単に要求実現の困難
さの為だけでなく、九六陸攻の相次ぐ改修状況を踏まえて、この十二試陸攻は4発にす
る方が巨視的に見て得策であるとの提言をしたが、海軍は双発に固執し、この提言を一
蹴した。
とにかく、この十二試陸攻に対する要求は、非常識というか、矛盾だらけの非科学的
な要求であった。当時最新鋭の九六式陸攻21型と比較して、同じ1000hpの双発で、乗員、
防禦火器、搭載燃料は増加し、加えて大型の1t魚雷の搭載、その上性能も向上せよ、と
いう事である。これでは性能は低下こそすれ、向上は望めない事は一目瞭然だった。
しかし、本庄技師を主務者とする設計スタッフは、その卓越した設計思想と大胆な空力設
計、構造設計を駆使し、この難問を見事に解決してしまったのである。」
記事の終わり
やべ 屁こいたら実も出ちまった くっさー
221 :
219:05/01/23 03:02:29 ID:vkVNyJ2K
ここは、FW190Ta152H-1(219)の隔離スレです。
建設的な議論は、他のスレなりで行ってください。
FW190Ta152H-1の書き込みはスルーで。
>>219 非常識な防御性の撤去と人命と引き換えにね
223 :
義烈空挺隊員:05/01/24 16:36:05 ID:5T4wPzJb
四式重爆の雷装Verって確か「靖国」という名前じゃなかったっけ?しかも銀
河って雷撃だけじゃなく急降下爆撃もこなすんでしたよね?設計主務者はさ
ぞ悩んだでしょうね。
いやあ、現場で整備する人の悩みに比べればどうってことありませんよ。
銀河の稼働率って最悪らしい。くそー誉の調子さえ良ければ・・・
226 :
名無し三等兵:05/01/24 21:08:52 ID:blvOjUen
だってさ、単発の紫電改や疾風でも大変なんだよ。
それを二基揃って回す、しかも同調さえないといけないんだからそれはそれは。
ど、同調ですか?
>>227 左右の発動機のペラの回転を同じにする事で機体への振動を無くす多発機によくある手法です。
・・・・なわけあるかいな
多分ツイン誉搭載の四発銀河のことだよ
陸海軍のおえらがたは双発にこだわりすぎた。キ-91や連山開発に軍部がも
う少し情熱があったらなぁ・・・(って連山を開発したとしても誉の調子が
保証できるかどうか。しかも排気タービンの問題も・・・)
日本の経済や状況から考えれば、双発に拘ったのは正解だと思うけど
連山1機で零戦10機分の資源を使っちまう訳で
欧州戦線でのB17の物凄い勢いでの消耗も考えたら、まさに亡国の兵器になりそうな
亡国の連山
その”亡国の”連山はたった4機で済んだが、
九六陸攻は1048機
一式陸攻は2490機
銀河 は1099機
四式重爆は 697機
生産したんだが・・・・。
各機それぞれの評価はいかに?
234 :
名無し三等兵:05/01/27 06:55:34 ID:UPEBHMrK
銀河は戦闘損失と事故損失があんまり変わらなそうだな。
>>234 どの航空機もそんなもんじゃないの?
戦闘損耗より自然損耗や事故損耗のほうが多いし
236 :
名無し三等兵:05/01/27 08:55:25 ID:OOTMjGJs
四式陸攻「靖国」を主力に中攻隊を再編。
>>233 無ければないで当時の陸海軍の航空戦略が成り立たぬが?
いや、そうだったらアメリカからB-17のライセンス買うとか
Ju88を輸入するとか、少しはマシな航空政策/戦略を…
ああ、よく考えてみりゃ、当時の日本に必要だったのはB-15だな
240 :
名無し三等兵:05/01/27 15:00:16 ID:PZ49Wm2a
騙されて買っちゃったDC4
DC4Eだ
>>238 B−17は無断コピーしようとしたら主翼の主桁が日本の技術では作れなかったそうだけど。
>>238 >Ju88を輸入するとか
こんなポンコツ買って何に使う?
台湾からフィリピンはおろか、ラバウルからガダルカナル攻撃すら
出来ないんだぞ?
Ju88は一機輸入していたな
テストする前に墜落しちゃったけど
なに?Ju88。いいンじゃない?
あれの急降下爆撃は銀河を設計
する際にダイブ意識したようだから。
Ju88じゃ航続距離が足りん、過荷重で日本の滑走路基準じゃ離陸できん。
Ju88より艦攻か艦爆を2機買ったほうが整備も楽で使いやすいだろうに
A-4で航続距離2500kmというのは確かに短いが、
その分搭載量や速度が速いから戦闘に出れば
生存率は一式よりは高いンじゃないか?
ヨルムンガンドとラウフェイ
>>248 多少速度や対弾性を上げたところで昼間雷撃を敢行すれば結果は同じ
というか帰りの燃料がないから全員死ぬ。
252 :
名無し三等兵:05/01/28 11:46:06 ID:DTUbeLpU
A4はちっさいってのも利点なんですよね。
Ju88H-2なら無問題
あれ、爆撃型は-1だっけ?
一式陸攻のスタイルはB26マローダーに通じるものがあって格好良い。
普通に防弾を施した普通の爆撃機バージョンとか平行して生産しても良かったのではないだろうか。
255 :
名無し三等兵:05/01/29 02:33:16 ID:i3VceEJU
>>254 >一式陸攻のスタイルはB26マローダーに通じるものがあって
どこが?これは煽りではない。頼むからそのスタイルを教えてくれ。
煽りにしか見えないな。
22型以降の一式陸攻は「普通に防弾を施した普通の爆撃機バージョン」なんだがのぉ…
259 :
名無し三等兵:05/01/29 19:54:23 ID:6cQtCX0x
まだまだだろう。
34型以降では?
操縦感はB25に近いという話なんだが。
あのクビレのない胴体を見るにつけ
一式陸攻に似てるのは四式重爆しか思い当たらない。
逆もまた然り。
>>261 メーカー同じだからね、一式陸功と四式重爆は。
263 :
名無し三等兵:05/01/29 22:07:47 ID:OHWa3zXw
銀河で米海軍空母に特攻して突入直前に撃墜された搭乗員が3人のうち1人だけ生還救助されてんのね。
奇跡としか言えん。
264 :
名無し三等兵:05/01/29 22:23:37 ID:tsaavIGh
265 :
名無し三等兵:05/01/30 22:57:09 ID:3xG7a70m
一式陸攻と四式重爆を並べると、メグミと森三中の村上を並べたみたいです。
村上の方がイロっぽいんだよなぁ…
写真集のメグミと実物は大違い
一式陸攻と四式重爆を並べると、別所哲也と伊集院光を並べたみたいでもあります。
顔はなんとなく似てなくもなく、かたやハムの人、かたやハムの元。
ところで267さんはひょっとしてブリュースターF2なんかがお好みですか。
大好きデツ(ハァト
あ、考え無しに肯定してしまったが、ひょっとしてデブ専と思われたかw
同じ双発雷撃でありながらここまで話題にされないというのは、やはり沿岸警備と
艦隊決戦の戦略的価値の違いによるものであろうか。
しかし艦隊決戦用として作られ艦隊決戦に使われなかった機と沿岸警備として
作られ任務を全うした機ならば、どちらが正しい軍用機だったのだろうか。
姉妹機のボゥファイターがでしゃばってるから、その影に隠れているだけなんじゃない?
273 :
名無し三等兵:05/02/04 13:42:27 ID:EXpSZmW0
艦船雷撃陸上機の実績としてのランキングは?
>271
(株)学研:学研のX図鑑「爆撃機」野沢正 著 1978年2月発行 「1939年―1945年
第2次世界大戦の爆撃機 イギリスの爆撃機」 P.64 の記述によると、
「ブリストル ボーフォート(1938年) ブレ二ムを大型化した沿岸航空隊の
雷撃/爆撃/偵察機で、1940年〜43年に英仏海峡、北海、地中海および大西洋などで
活躍した。各型合計1200機以上生産。翼幅17.63m、全長13.46m、総重量9628kg、
エンジン ブリストルトーラス6 空冷1130馬力×2、最高時速426km、実用上昇限度5030m、
航続距離2575km、乗員4、7.7mm銃4、728kg魚雷1または爆弾680kg」
という事だそうです。
しかしボーフォートもボーファイターも、馬力の割には性能低くないか?
>>276 隼と格闘戦やって、日本最高のエースの一人を殺してるんだぜ
必要十分以上さ
そんなん言ったら、坂井さん怪我させたあの爆撃機なんか...
282 :
名無し三等兵:05/02/25 23:54:35 ID:WkaEqdSa
駄作機の極みと言われた 一式陸攻が傑作機として本にあった。
凄いよね、当時でも搭乗員に大不評と言うのが悲しくも笑えた。
一式陸攻は飛行機としての出来は水準以上ですし、そこまで言われることも
ないのでは。
>>282 末期の米機動部隊に攻撃しかけて
ライターじゃない機体を挙げてください
>>284 末期じゃなくても最初からライターでしたが。
286 :
名無し三等兵:05/02/28 20:27:04 ID:bFmLtEF8
>284
B-29
隼か・・・代わりに零戦作ってれば少しはましだったんだろうけどね。
零戦は曲がりなりにも20mmがあるし。
>>282-284 一式陸攻はいい機体。
でも用法間違え杉。
雷撃なんて・・・航続距離長すぎて間違った使われ方したのかね。
まだ日本軍の方がはるかにマシだ。
SM79の後継機とされたSM84が使い物にならず、
‖士‖RSI空軍では、SM79の改良型が使用されたなんて、
恥ずかしくて言えたもんじゃない…。
双発艦攻がなかった?
>>287 馬鹿いえ
零戦の代わりに隼作ってた方が遥かにマシ
>>290 零式より隼が優れている点は、量産性だけですよ。
同時期の零式と隼では、零式のほうが武装、航続距離、最高速度が優れています。
マジレスなのか、釣りなのか、それとも春になったら発生する人種の中の人なのか
判断に困るな。
>>291 防御力は隼の方が上
↑これ重要
旋回性能も上っぽい。
航続力も上なのは21型くらいだろ。
一型はともかく二型以降では隼の方が総合的に見て上。
>旋回性能も上っぽい。
実際のテストでは零戦が勝ってる、燃料の違いによるものかも知れないが。
防御力は度外視するとして、陸軍機に比べ零戦に一日の長があったと言う証言は結構ある
(フィリピンにおける飛燕乗りの零戦評etc)
隼が何よりも零戦に勝るのは、やはり生産のし易さと思われ
横槍入れるが、このスレは双発機スレ。
>>294 なぜ防御力を度外視するのかね?
一番重要なとこだろうが。
297 :
294:05/03/01 19:52:26 ID:???
>>296 >>294は
>>293の「旋回性能も上っぽい。」に対する意見であり、
そのレスの中に、防御力にまで見解を及ぼす必然性が無い。
加えて総合能力、防御力についての客観的な見解を述べるに足る資料を当方は保有してない
・・・・と言う訳ですれ違い話は終了な
>>285 マレー沖は?
ガ島でも高高度水平爆撃をする一式陸攻は迎撃困難とかの米パイロットの証言もあったよね
>>287 > でも用法間違え杉。
> 雷撃なんて・・・
そもそもの目的が雷撃で、そのために開発された機体なんですが。一式陸攻は。
>>298 防空戦闘機がない艦隊に対してならともかく、
現実には殆どあり得ない状況。二ヶ月後にサラトガ攻撃の陸攻隊は
ライターでしたな
>ガ島でも高高度水平爆撃をする一式陸攻は迎撃困難とかの米パイロットの証言もあったよね
知らん。ソースは?
つうか艦隊に対する高高度水平爆撃など実効性が薄い。
なにしろ「陸攻」ですもんね、決して「陸爆」ではありません。
302 :
名無し三等兵:05/03/02 11:51:11 ID:hq4PCGEk
>>300 実際に空戦で一式陸攻と渡り合った米海兵戦闘飛行隊エースの
ジョセフ・J・フォス大佐は、あるPC用フライトシュミレーター
ソフトのアドバイザーとなり、登場する航空機のデザインを行う
段階で、一式陸攻について十分な耐久力を持つとともに防御火力
の充実した機体にするように求めた。
一般に脆弱であると思われている一式陸攻を何故そのような強力
な機体にさせたのかについて各種雑誌から取材を受けることに
なった彼は、一貫して次のように述べていた。
「一式陸攻は決して脆い機体じゃないからだよ」
うーん、フォスがヘタレだったことを自白しただけの気もする
>>302 たぶん防弾ゴムを貼ったり自動消火装置を追加した一式陸攻とやりあったんだろうな。
あと「ベティは速度は速い」と評価されているよ。
>>302 一人の証言で全ての評価が決まるなら戦史家も苦労はしない。
その場合、他の搭乗員の証言も取って突き合わせをするのが常識なのだが?
一式の速度は当時としては水準ですよ。
>ガ島でも高高度水平爆撃をする一式陸攻は迎撃困難とかの米パイロットの証言もあったよね
加えて当時のアメリカ戦闘機は高高度性能、そんなに良くなかったですし(まー、P-47もP-51もない
わけで。おまけにガ島のメインは海兵隊機なわけで。海軍機は高高度性能良くないわけで)。
迎撃する側としてはやっかいでしょうな。邀撃レーダーもろくに運用されてませんしねえ……。
ありゃ、海兵隊機メインじゃなかったかも……ま、どちらにしても後期ほどには米軍も至れり
つくせりの防空体制じゃなかったってことで。
学研の歴史群像シリーズの「一式陸攻」にも決して脆い機体ではないと書いてた。
まぁ学研だが
F4Fは当時としては高高度性能の良い戦闘機だが・・・。
決して脆い機体ではないって・・・詭弁としか思えんな。
実際の陸攻搭乗員の手記を読んでも、そんなことは
一言も出てきてないし、脆い機体への怨みつらみが例外なく
書かれているが。
仮に脆い機体ではなかったとしても、連合軍機の火力
には全く耐えられなかったことは確かなんだから、
相対的に見て脆い機体であったとは言えるだろう。
戦争には敵があるもんだからな。
一式陸攻と比べて他国双発爆撃機はどうよ?
単に戦闘機に襲われたら双発爆撃機は助からないもんなのか
一式陸攻だからまったく全然駄目なのか、そこらも考えないと駄目じゃない?
隼に食われるB-25とどっちがましなのかなぁ・・・。
>>311 B25の方が、すくなくとも防御力は絶対マシだということは確かでしょう。
隼がそうやすやすとB25を落としていたとは寡聞にして聞かぬが。
>>312 陸攻を米戦闘機がやすやすと落していたわけでもないだろと。
実際に艦隊攻撃以外の帰還率は普通の数字なんだし。
んー、確かに。ガ島攻撃見ても援護無しの重慶爆撃よりよっぽどマシな数字だしな。
それは護衛の零戦が強いからじゃないかなーと
翼内タンクが防御上致命的な欠陥になるかと言えばそうとも言えないが・・・
胴体内に置いたら置いたで、今度は気化ガソリン爆発の危険があるし
>>311 >隼に食われるB-25とどっちがましなのかなぁ・・・。
簡単に食われちゃおらんが。
特に二型までだと投弾後のB-25には追付くのも一苦労だった。
>>314 米空母レキシントンを襲撃した9機の一式陸攻をF4Fx1機で
そのうち5機を撃墜した「エドワード“ブッチ”オヘア」の
例は無視ですか?
一式陸攻はガダルカナルでは8000mぐらいの高度を多用したらしいから
P-39やP-40ではろくに上がれないし、
F4Fは二段過給器型なら上がれるけど、この高度じゃ速度出ない。
F4Fが何とか上から突っ込んでも
再上昇して追いつくのは先ず無理なので一撃離脱しかない。
だが護衛も居るので一撃も難しいし、それで確実に食える訳でも無い。
米軍の印象では、結構速くて頑丈という印象を受ける。
防御砲火も、飛ぶのがやっと状態のF4Fには嫌な印象を与えただろう。
でも日本側にしたら
ここまで頑張っても一撃は覚悟しないといけないし
その一撃で火を噴くこともあるのでタマランと。
で、艦隊攻撃だと
高度が3000とか、それ以下で行く。
迎撃機が間に合いやすくて、しかも速度と馬力に余裕がある。
これならオヘアのように何度も仕掛ける事だって出来る。
B-17を襲うBf110のガンカメラ映像を見ると
高高度だと射撃軸線を維持するだけでも結構大変なのがわかる。
これが低空を飛ぶ双発爆撃機にはらくらくと連続攻撃できていた。
同一人物の攻撃じゃないから割引いて考えるべきだが
飛行性能の余裕がある条件とそうじゃない条件ってのは
随分と変るもんなんだろう。
>>314 やすやすと落としてただろ。
少なくとも隼がB25を落とすよりは簡単に。
低高度進入してきたところで零戦ならやすやす落とせるんだけどなぁ
ミッドウェーでのB26みたく・・・あ、話はB25だったか
あれこれ考えると、モスキートってのはよくできた飛行機ですよね。
しかも、イギリス機なのにスタイルもいい。
モスキト―だ馬鹿者
モスキートとモスキトーの関係は、レイ戦とゼロ戦、パンターとパンテルの関係に近い
ぶっちゃけどっちでも良い
レイ戦とゼロ戦は両方使っていたからいい
パンターは英語読み、パンテルはドイツ語読みだからいい
モスキト―はモスキトー
>>327 戦時中、ゼロ戦と呼んでいたのは少数派のようですね。
今現在の人はゼロ戦と呼んでいる人が多数派のようですが。
そもそも「零」という漢字自体ゼロと読むのが多いですし。
あとドイツから輸入したモーゼルの20mm機関砲はマウザー砲と英語読みしてましたね。
初心者的に見て一式陸攻は乗員が多すぎるように感じるのですがどうなのでしょうか。
>>327 "モスキート"は"Mosquito"だから"もすきーと"でいいんでなーの?
マスキードゥに聞こえる・・・
332 :
名無し三等兵:05/03/03 08:32:06 ID:6YecA4Qc
>>303 ”ジョー”ことフォス大佐は、ガダルカナルで26機のスコアを挙げていますが?
>>310 > 決して脆い機体ではないって・・・詭弁としか思えんな。
ただ単にオマエが無知なだけだろう。
>>332 防弾対策を施してからは被弾には「やや」強くなったが速度性能が低下、捕まりやすくなった。
それに相手もF4F、P-40からF6F,F4U,P-38と強くなるんだから、相対的に脆くなるのは当然
だとは思わないのか?ど素人君
兵器の性能評価ってのは相対的なもんだ。
自分がそのままで相手が強くなれば相対的に自分は弱くなる。
素朴な疑問なんですが、じゃあなんでその脆くない機体が
あれほどまでに犠牲を出し、昼間出撃の中止にまで追いつめられ、
96式陸攻の方がマシかもしれないとわざわざ96式で出撃してみたり
搭乗員が一式ライターなんてあだ名で自嘲したりしたんですか?
336 :
名無し三等兵:05/03/03 10:32:24 ID:6YecA4Qc
>>333 実際に一式陸攻と戦った経験者が言ってることを
なんでオマエみたいな奴が否定できんの??
バカみたい。
>>333 バカはおまい。脆弱なら弱点をカバーできる運用法すら戦訓で身につけた搭乗員もいる
同じ1式陸攻でも11型に比べれば34型以降はまだ幾分マシだろうし
確かに末期は学徒主体で質は激落ちしたが、生き残る為の術判ってる熟練搭乗員が1人も居ない訳でもない
>>335 バトルオブブリテンでのドイツ爆撃機の犠牲を考えれば、
双発爆撃機の限界という気もする
日本軍マンセー厨もここまで来ると困ったもんだな
日本軍を批判すれば Cool だと勘違いしてる奴にも困ったもんだな
無駄と言えば400キロの爆弾持ってそんなに遠くまででかけるわけでもないのに
4人乗せて、エンジン二つもつかった99双軽ってのはなんとも中途半端。
単発複座か、双発にするならせめてその倍は爆弾積めるようにしないとねえ。
まあ、現場では使いやすく重宝したと聞きますが。
99双軽って、通常は3人じゃなかったっけ?
あれは爆弾搭載量こそ少ないけど、急降下爆撃機みたいなもんだし……
どーでもいいけど、搭載量搭載量って言う人が多いけど、日本の場合そもそもめいっぱい爆弾
ばらまく余裕が兵站にないんで無意味だと思われ。特に99式双軽は開発年度考えれば、そこ
まで遅れているともいえない。Ju88とか米軍爆撃機がやたら多いだけ。
>>336 >>337 だから搭乗員が戦後の手記で被弾に弱いと言っているのをなんでオマエらが否定するんだ?
いや、「被弾に弱い」なんて書いている人は生き残ったわけなんだよね
書いているほど被弾に弱かったら生き残れるはずがない
346 :
名無し三等兵:05/03/03 12:50:28 ID:Z57KItxn
>>345 とりあえずきみの言っていることはおかしい。
>346
どこがおかしいか、万人が納得するように
論理的に説明するのは難しいと思うぞw
>>347 例えば1000機1万人の搭乗員がいて、うち100人が生き残って
「あの機体は被弾に強かった」
と証言する搭乗員が数人いても説得力はないと思うがね。
>>345 不時着して助かった人、僚機を次々と失って自身だけが辛くも助かった人
そんな人の存在は無視ですか?
てかあんたらの主張は零戦は撃たれ弱くない、脆弱じゃないってのと同じだぞ。
てか、学研のBUN氏の論調も「言われる程、脆弱な機体じゃない」であって
被弾に強いとか落としにくい機体なんて一言も書いてないぞ。
要は「ワンショット・ライター」って表現がオーバーだってだけだ。
そこんとこビギナーの諸君はあの本を読んで勘違いしてないか?
んだんだ。半可通ほど極端に走りたがるからなあ……現実ってのは複雑なもんさ
生き残った人がいるから撃たれ弱い筈がない・・って論調が良くわからん。
つうかBUNっていつも通説は間違っていて、実は・・・
みたいな野心的な文を書き散らしているがどこまで信じられるものやら。
針小棒大に言ってるだけじゃないのかと。
>>353 彼の主張は玄人には理解出来るけど、素人には刺激が強すぎるだけ。
>>347 >どこがおかしいか、万人が納得するように
>論理的に説明するのは難しいと思うぞw
そもそも
>>345自体が万人が納得する主張じゃないだろう。
>>354 で、お前は自分を玄人だと思ってるわけだ。
つか軍オタに玄人も素人もあんのかよw
玄人は金貰ってんのか?
357 :
名無し三等兵:05/03/03 20:42:58 ID:BeY31Are
最後の桜花特攻は完全な失敗だったな。
これだけは確実に言える。
駆逐艦2隻撃沈はあったが・・・
345 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:05/03/03(木) 12:43:19 ID:???
いや、「被弾に弱い」なんて書いている人は生き残ったわけなんだよね
書いているほど被弾に弱かったら生き残れるはずがない
>>356 負け犬はキャンキャン吠えてないで小屋にお帰り
↑玄人陸攻太郎キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
議論で勝てないとこれかいw
359 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:05/03/03(木) 21:59:38 ID:???
>>356 負け犬はキャンキャン吠えてないで小屋にお帰り
↑
議論で勝てないとこれ。
どこに議論があった?
あの片渕って人は映画関係者らしいけど、小峰ってなに関係なの?
>>364 一式陸攻は脆弱じゃなやい!って辺りにチラホラと・・・
一瞬で撃墜されてたたけど。
345 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:05/03/03(木) 12:43:19 ID:???
いや、「被弾に弱い」なんて書いている人は生き残ったわけなんだよね
書いているほど被弾に弱かったら生き残れるはずがない
↑こんな事を書かれちゃ論戦にもならない、ただ呆れるだけ。
337 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:05/03/03(木) 11:06:27 ID:???
>>333 バカはおまい。脆弱なら弱点をカバーできる運用法すら戦訓で身につけた搭乗員もいる
同じ1式陸攻でも11型に比べれば34型以降はまだ幾分マシだろうし
確かに末期は学徒主体で質は激落ちしたが、生き残る為の術判ってる熟練搭乗員が1人も居ない訳でもない
↑
この時点で脆いことを認めてるじゃんw
しかもそれは搭乗員の腕でカバーしろってか
369 :
名無し三等兵:05/03/04 06:46:04 ID:B2GKWl2f
>>358 そういう人は、運よく燃料タンクに「被弾」していないんだと思う。
陸攻に関しては、技量というより「運」だね。
戦闘機なら、技量でカバーできるが。
急降下して火が消えるって話もあるから
低空攻撃よりは高高度からのほうが多少は消火チャンスあるだけましかもな。
371 :
名無し三等兵:05/03/04 07:35:11 ID:B2GKWl2f
一応自動消化装置もあるから、一撃目は消せる可能性があるわけだ。
22型以降でしたっけ?
>>366 傍目には「バカとアホの罵り合い」にしか見えん罠
>>371 でも二撃目は消せないんだよね、でもって二撃目を回避出来るか機体か・・ってとまず無理。
合掌
高高度進入かつ護衛機付きの場合、
その一撃目を消せるのがどれだけ心強いか・・・
護衛戦闘機なしで敵中を掻い潜ってこれる
レシプロ双発爆撃機なんてJu88くらいなもの
>>374 確かに一撃目に耐えられるかどうかはかなり違う。
かといってその後の事も重要だ。
>>374 >Ju88くらいなもの
モスキートの間違いでは?
Ju-88も中期以降の単独昼間強襲は無理になってますが?
>>372 >
>>366 > 傍目には「バカとアホの罵り合い」にしか見えん罠
バカだのアホだのと罵っている自分を棚にあげて?
まあB-17やB-24ですら
護衛なしは酷い事になるんだからなあ。
B-29ですら搭乗員の回想録なんかを読むと、相当恐怖だったみたいだからね。まあ、高高度を
悠々と侵攻していた頃ならさておき、低空爆撃は怖かっただろうなあ……日本の場合、平気で
体当たりしてくるし。
>>379 さすがに平気ではないと思うが体当たりは怖いね。
>>379 そりゃ、万が一落とされて落下傘降下しても捕虜収容所に入れられる前に
竹槍で串刺しになる可能性大なんだからねぇ。
382 :
名無し三等兵:05/03/04 12:06:39 ID:bElYIwH4
びびってたのはヨーロッパ戦線のB17搭乗員も同じですって。
むしろ損耗率はむこうの方が高いし。
まあね。ただ、腐ってもヨーロッパの一国であったドイツと当時の彼らからすればナニがなんだか
わからないが、人道的とは言い難い日本とでは同じ落下傘でも違ったと思うよ。
B-29の搭乗員は陸軍より海軍の捕虜になれ、と言われていたとか。
空力に神経質な日本の設計者が一式陸攻にだけはルーズに爆弾倉開けっ放しにしたのが
ちょと不思議、かなり抵抗になった筈なんだが。
剥き出の九六よかマシなんだろう。
>>384 だから銀河とか彗星、流星は内開き式にしたじゃん
>>386 だからなんで一式でしなかったんだよ呆け
>387
開けっ放しにしても(直線飛行に限っては)抵抗が大きくならんかった(そのように
設計した)からだよ
じゃあなんで後になって追加したんだよ。
やっぱあれですか、ドイツ攻撃に向かう飛行機のユダヤ系搭乗員なんかは、普通
以上に腹括って出撃したんですかね。
寧ろ「殺ってやる」だったと思われ・・・
ユダヤ系パイロッtトの話ってあまり聞かない
ポーランド系が一番過激みたい
>>390 ユダヤ系であってもユダヤ人と米軍捕虜は別扱いです。
>>384 主翼桁が胴体を通るんで
爆弾倉容積を確保すると胴体からはみ出てしまうんだよ。
だから開閉式じゃなくて着脱式で
爆弾倉内増槽を積んだ偵察時にはカバーするという事になってたの。
実際には面倒なんでいつでもカバー外したままだったけど。
で、これじゃ性能でないから後の型では開閉式になったけど
その変り胴体からはみ出てるし、これも外しちゃった機体は結構ある。
>>394 結局、設計者の机上の空論と実際の運用が噛み合わなかった良い例ね。
学研の例の本で「一式陸攻は決して脆い機体じゃない」と解説しているのは
BUN氏じゃなくて大塚氏だよ。
飛龍の海軍型は四式陸攻と呼んだら駄目なの?
絶対にダメ
399 :
名無し三等兵:05/03/05 09:41:03 ID:mnpkQ0J7
>>397 飛龍の海軍型など存在しないから絶対にダメ
>>400 「靖国」は?
つうか実際の使われ方は陸攻そのものだし
海軍の搭乗員が乗り込んでもいたわけだし
事実上の四式陸攻
靖国の存在についても諸説あるしなぁ・・・
まぁ格納庫を魚雷を収められるように改造して、一式陸攻の代替にすれば面白かったんだろうが、
何せ昭和20年まで96陸攻の量産を続けてる国だし
飛龍の魚雷装備って剥き出し懸架なの?萎える
靖国ってなんか普通の海軍機のネーミングパターンから外れるような気がするんですが
部隊名だったっていう説もあるけどな。
でもそれはそれで萎えるセンスだ。
アーリントン部隊とかだと嫌だろうよ。
靖国丸の船員さんをなんだと思っているんだ
いい名前だよ
>>403 九一式航空魚雷が何度も改良型が出て
最後は弾頭420kgの改七頭部なんてものまでに達しちゃったのな
で、これで全長が伸びる一方で
陸攻でも結局収められなくて外に出さざるを得なくなってる。
元々もっと嵩張らない爆弾しか想定してない爆撃機だからどうしようもないし
あんな長い魚雷を収納するには胴体の設計やりなおしだろうね。
>>407 先生!
滑空魚雷ってホントに実験されたんですか?
水雷史ではやったって書いてあるぜ。
410 :
名無し三等兵:05/03/05 22:05:21 ID:7V//Yz2y
>>402 そんな事ない。96の生産は、中島でも昭和18年まで。
その後、銀河を生産。
>>401 「靖国」なる機体は存在しない。
四式重爆の海軍版などないし、海軍の指揮下に入った陸軍の四式重爆があるだけ。
すでにこっちが定説。
搭乗員も海軍、装備品も海軍、指揮も海軍、訓練も海軍で
機体だけ陸軍のものなのか?
このへんになるともう海軍機でもいいと思うが
>412
>搭乗員も海軍、装備品も海軍
勝手な思い込みで書かないで、まずちゃんと調べなさい。
搭乗員は陸軍(航法士のみ海軍士官または下士官)
装備品の改修は雷装関係のみ。
基本的に海軍の指揮下に入った「陸軍雷撃隊」であって
ALL海軍の搭乗員で海軍部隊として運用された機体はない。
「靖国」については飛龍の雷撃型改修の為に送られた横須賀空大分分遣隊の機体が「靖国」
と呼ばれたとの証言もあり。
どっちにしろ海軍向けの機体として引き渡され、海軍の搭乗員で運用された飛龍部隊の記録
は無い。
>>413 俺もそういう風に思っていた。
「台湾沖航空戦」神野正美著
読むまではね。
海軍操縦員もいた。
航法装置の装備品も海軍。
事実上ALL海軍機もあったんだよ。
>>415 その本は未見だけ、どこの航空隊所属なのか?
>>415 >航法装置の装備品も海軍。
航法士は海軍搭乗員だし、通信も海軍の指揮下で作戦する以上は
当然、海軍の通信装備に変更(陸海軍で互換性が無いから当然だ
けど)
雷装装備以外にこの程度の装備変更は確かに必要だろうね。
>>415 >海軍操縦員もいた。
海軍搭乗員については雷撃操縦のベテラン長井海軍大尉を筆頭にT部隊の教育に協力した海軍側スタッフの事でしょう。
多くが機上の人となって台湾戦や沖縄戦で陸軍搭乗員と共に戦っております。
あと、これはT部隊とは別ですがバリクパパン沖で敵艦隊を攻撃した七生神雷隊も雷撃部隊で、これも海軍側スタッフ
によって訓練され、攻撃にも衛藤海軍少尉が参加するなど陸海軍混成部隊となっております。
ただまあ、これをもって四式重爆を海軍機と言い切るのは無理があると思いますが・・
海軍が四式重爆を海軍機と採用した記録はないですから。ただ混成部隊の中で海軍搭乗員が操縦桿を握った機体もあった
だけの事です。そしてこれら四式重爆も6月の沖縄戦以降では陸軍に戻っています。
陸軍雷撃隊の計画には天山を海軍から譲り受けるって計画もあっただよね(2個戦隊)
ただ実現しなかったけど
大戦末期の状況では、さすがの陸海軍もなりふりかまってられなかったということでしょう。
呉越同舟って奴ですね。止むに止まれず協力したんでしょうなぁ
……って同じ国の軍隊の筈なのに、呉越レベルかよorz
>>420 末期どころかガダルカナル戦の頃から
陸軍機の海軍への提供(100式司偵の海軍での運用)
海軍が機材出して人員は陸軍が出すとか(零戦の供給の話)
とかの話が色々あったんだよ。
零戦は生産数の問題で頓挫しちゃったけど、陸海共通化は結構あったの。
確か天山の見返りは疾風だったんじゃないかな。
開戦初期の九八司偵
>>422 せんせー
中島が零戦量産の主力になってたんだし、隼なんてポイして
そのラインを零戦に回そうとかいう話はなかったんですか?
>>425 あんまり参考になりませんでした
質問の意味判ってますか?
>>424 中島の場合陸軍向けと海軍向けで工場自体が違う。
中島の隼生産は途中で立川に移管しちゃって、そのラインで疾風作り出してるな。
海軍も中島の零戦生産は18年中に終えるつもりだったし
隼のラインを零戦に回そうなんて考えは出てこなかったんじゃないかな。
>>427 なるほど。わかりやすい解説ありがとうございます
429 :
名無し三等兵:05/03/07 23:09:56 ID:IxumKePb
>>427 まあそうだけど。昭和17年から陸軍用にゼロ戦生産していれば。。。
まあ積む機銃の生産が間に合わないだろうが。。
17年中じゃ陸軍も隼ですら足りないわけで
まだ戦闘機の主力は九七戦だぜ・・・。
433 :
名無し三等兵:05/03/15 10:48:08 ID:ILHksGwX
He111
435 :
名無し三等兵:05/03/17 12:37:00 ID:4BT6CjRc
それにしても、ビルマ戡定作戦の航空撃滅戦、主力戦闘機の実態は97戦
だったんだよなぁ。
加藤戦隊のお陰で一式戦の印象が強いけど。
海軍も、開戦後暫く、龍驤なんかは96艦戦積んでたし。
それでもって緒戦のあの戦果は、たいしたもんだと今更のように思う。
重複されました
437 :
名無し三等兵:05/03/19 20:43:04 ID:uqm8jUhj
日本機あげ
>>396脆くはない。インテグラルタンク装備の初期型が燃え易いだけだ
つうか脆かろうが燃えやすかろうが、
結局同じことじゃん。
頭デッカチの軍事オタクがどれだけ新説をでっちあげようが、
現実の陸攻隊の未帰還率が変わるわけではない。
うむ、未帰還率はBOBのドイツ爆撃機より良いという事実は変わらないね。
441 :
名無し三等兵:05/03/20 19:22:32 ID:IkkSuVSC
昼間雷撃で全滅している事が多いからね。その印象が強い。
あと空母部隊に単独で攻撃して、大損害とか。
機動部隊への単独昼間攻撃が可能な双発雷撃機って、銀河くらいだろうしなぁ・・・
四式重爆でもちと辛い
>>442 それはいつの時期?
昭和20年過ぎなら銀河でも不可能だと思うが?
>>440 条件が違うのに数字だけ比べるのは無意味。
そうだよな。
BOBの英軍は7.7mmばっかで
ソロモンニューギニアでは12.7と20mmだから、全然条件違うよね。
ハリケーンは20mmだぞ……
>446
バレンタイン11は75mmだしな。
しかしHe111とかは雷撃できなかったのかな?
デザインだけは最高にカッコ良いのだが・・・
性能はju88に圧倒的に及ばないけど
>>448 ドイツ軍は事実上、雷撃できるのがKG26と30しかない。
KG30がJu88で、KG26がHe111の部隊。
両隊は開戦前から訓練と研究して最後はイタリア軍から教わって
42年半ばに実戦で雷撃できるようになった。
おお、BOBはMkIか。失礼した
452 :
名無し三等兵:2005/03/23(水) 17:39:45 ID:sEO4vmff
age
>>443昭和20年過ぎでも平然とやってましたがな。
単純に特攻に使うほど安くもないし旧式でも無かったからですが
1944年の暮れには一式陸攻でサイパン島のB29基地を攻撃して何機か撃破してたな。
もっともほとんど撃墜されたが・・・・。
>>453 やってたかどうかではなくて、成功の見込みがあるかないかでしょ?
「可能」の意味が違うよ。
ちなみに昭和20年以降、米機動部隊への昼間強襲は通常攻撃でも特攻扱いだよ。
↑ そういう現代国語の授業的な言葉の意味合いの相違について論じてもしょうがないよ。
おいおいw
それでも論破厨のスクツ、軍板の住人かね?
詭弁でも言ったもん勝ちだyp!
↑ だから・・・・、言ったモン勝ちでしょ?
それを”○○の意味が”どうのこうの… あたかも中学か高校の国語の授業
のような論法を持ち出してケチつけたり目鯨立てたりするからさ。
>機動部隊への単独昼間攻撃が可能な双発雷撃機って
まあ、やるだけなら96式陸攻でも可能は可能だよな・・・
話の流れをぶった切りつつ質問。
1式陸攻と銀河って形と性能以外に何が違うのですか?
搭載量も同じぐらいだし、どっちも雷撃できるし。
↑ 実用上昇限度とか最高速度とか、銀河は急降下爆撃も考慮されて設計されている。
だいいち乗員数が決定的に違うではないか!
椅子が違う
名前が違う
形が違う
性能が違うだけで十分じゃねぇか。
↑ いやァ・・・・、でも椅子や名前や形が違うのも事実だしww
466 :
460:2005/03/25(金) 00:26:18 ID:???
>>461氏
少ない乗員数で同じ搭載量…
航続力は少々劣るけど速度は上…
稼働率を無視すれば
銀河>一式陸攻という見方で良いのですかね?
>>464氏
いや、用途がほぼ同じものを同時に生産する必要があったのかと
ちょっと疑問に思いまして。
>>466 戦時では1年で旧式化すると言われていたぐらい
航空機の進歩が急速に進んでいた時代。
用途が同じなんて言われても、銀河の開発はむしろ遅すぎるぐらい。
(そもそも、一式は長距離哨戒/雷撃機、
銀河は雷撃もできる長距離急降下爆撃機と、用途が違うわけだが。)
生産の事を言っているのなら、今日までは一式陸攻作ってたけど
明日から銀河作りましょうね〜なんて簡単にはいかないし、
運用面での習熟期間も必要になる。
だから、平時ならともかく戦時では
新型機が出ても旧式機の生産が打ち切られるケースは少ない。
これは陸攻だけでなく、当時の全ての国の軍用機に言える事だぞ。
>460
まぁだいたいそんな所じゃないか?
稼動率をうんぬんと簡単かつ単純化してくれてるけど、そこは色々込み入った事情
があるのだから、より小さい機体でほぼ同じ搭載量にこれまたそれほど違わない
航続距離に加えて向上した最高速度ときたのなら、当然機体に余裕が無く、それだ
け負担がかかったり、無理を生じていたりする事は当然予想できるはず。
銀河の場合、操縦室は単発戦闘機並みに狭い。そんなコクピットに座って数千キロもの
長距離・長時間飛行をしたら当然パイロット達に負担がかかる。それに狭いコクピット内に
各種の操作レバー類を詰め込むのに開発者たちは相当苦心したという。それに航続
距離を延ばすために機体のあちこちに燃料タンクを設置していたる所タンクとその配管だら
けになったという。その複雑な燃料タンクのコックの切り替えには結構神経を使ったという。
それ以外にも大戦後期の日本機全般に見られた現象、工作技術ひいては生産技術の低下
といった要因も加わって、結局のところ”稼動率の低下”という結果に結び付く。
それに兵器である以上、戦場で簡単に使いこなせる、という事も重要だろう。性能面
で優れていても、それを現場の一般の兵士たちが容易に使えないのなら、その高性能
を必ずしも発揮できず、結局戦闘に負けてしまう。なんてことになるかもしれない。
469 :
460:2005/03/25(金) 01:26:55 ID:???
>>467氏
>>468氏
うーん…言われてみればその通りですね。
単純に性能だけで考えてしまってました。
今までの認識は、
「銀河は搭載エンジンの質が悪くて戦えた機体が少なかった=稼働率が低い」
程度にしか考えてなかったのですが、他にもいろいろ問題があったのですね。
勉強になります。
あと、陸攻隊の人は何だかんだで一式を信頼してたのもある、
銀河部隊練成の折、陸攻隊から操縦者を募っても名乗り出るものは居なかったとか
それで急降下爆撃の鬼、江草を銀河部隊に配属させて雷撃させると言うトンチンカンな事に・・・
471 :
名無し三等兵:2005/03/25(金) 17:39:15 ID:LxzHBo8I
一式陸攻は輸送機に転用できたが、銀河は無理。
機体の設計思想の差がはっきりあらわれているのでは。
結局、一式はバカボン輸送母機。
銀河は、長距離特攻機!
473 :
460:2005/03/25(金) 22:42:06 ID:???
>>470氏
当時の人達は愛機精神があったんですねぇ。
自分が同じ立場だったら速度が速い銀河を選んでしまいそうです(汗
しかしちょっと調べた限りでは「銀河は被弾した際に炎上し易い」という記述は
無かったので、銀河は一式陸攻よりは防御力が上だったのでしょうか?
>それで急降下爆撃の鬼、江草を銀河部隊に配属させて雷撃させると言うトンチンカンな事に・・・
ぐは、それはひどい話ですね。
もっとも適材適所に人を配置できないのは旧日本軍の得意技ですが(汗
それとも銀河が投入された時期にはもはや急降下爆撃を行うような戦局ではなかった
という事なのでしょうかね…
>>471氏
一式陸攻が葉巻型なのは輸送機としての使用も考慮した上での事だったんですね。
銀河はスマートな形状なのに爆弾&魚雷の搭載量は同じなのでどういう事なのか
とは思っていたのですが。
>>472氏
確かに銀河は特攻機としての使われ方の方が主流かも(汗
以前に見た太平洋戦争のドキュメンタリー番組で、対空砲火で水平尾翼を破壊され、
その場でぐるぐる回りながら墜落していく銀河の姿が強烈に印象に残ってます。
「あの銀河の搭乗員は墜落していく中で何を思ったのだろう」と考えると胸が痛みます。
何電波飛ばしてるんだよw
475 :
460:2005/03/26(土) 09:17:26 ID:???
>>474氏
自分はまじめに一式陸攻や銀河の話をしたいのですが。
それを電波だと言うなら自分の書き込みのどの辺が電波なのか
指摘していただけませんか?
>460
まぁまぁ、ヘンな香具師は相手にしない方がイイよ。 ほっとけ。
>>475 >それとも銀河が投入された時期にはもはや急降下爆撃を行うような戦局ではなかった
>という事なのでしょうかね…
急降下爆撃よりも恒速緩降下の方がいいっぽいので、そっちにシフトしてたのも影響
>一式陸攻が葉巻型なのは輸送機としての使用も考慮した上での事だったんですね。
最強電波。輸送機としての使用なんて考えてません。輸送機に転用されたのは
翼端掩護機として試作したけど、どうにも駄作だったのを再利用したら上手いこといっただけ
>銀河はスマートな形状なのに爆弾&魚雷の搭載量は同じなのでどういう事なのかとは思っていたのですが。
陸攻=敵艦艇撃破、捜索偵察 陸爆=艦船及び要地攻撃
という要求仕様の違いによる。攻撃にのみ集中すればいい銀河に対し、一式陸攻は攻撃も偵察も、と要求されたから
自立した長距離進出能力と索敵能力を考えたら、一式陸攻の大きさになる
>・・・・輸送機としての利用も考慮した上での事だったんですね。
>最強電波。輸送機としての使用なんて考えてません。輸送機に転用されたのは、
・・・・どうにも駄作だたのを再利用したら上手いこといっただけ。
それはどうかな?必ずしも全く考えられて無かったとは言い切れないのでは?
丸メカニックを見ると、一式陸上輸送機(G6M1−L2)という機種もある。
「G6M1を人員、物資の輸送用に改修したもので、胴体下面の銃座は廃止されて
整形されていた。武装は7.7mm銃1乗員5、兵員20。機首側面の窓が少なく、胴体
側面のハッチが楕円形になっているのが陸攻型との識別点」
なんて書いてある。
まぁ戦争なんだから、ある兵器が当初の開発目的とは違った用途で使われる
場合など、たくさんあるはずではないか?
>>478 一式陸攻はG4M。
12試陸攻改造翼端掩護機はG6M
略号を見ても判るとおり、この二つは12試陸攻を母体としながらもまったくの別機
派生型が紆余曲折を経て輸送機になったのは事実
けど、「一式陸攻」は輸送なんてことは「まったく」考慮していません
せっかくいい資料持ってるんだからもっとキチンと読んであげれば? 丸メカが泣くよ
後段については当たり前の印象論過ぎるので略
一式陸功の胴体が葉巻型なのは、
・魚雷を胴体内に入れるため。
・空気抵抗を減らすため。
・作りやすさ。
です。
>>480 空力的に胴体後部が太い方がよかったらしい
482 :
460:2005/03/26(土) 11:34:15 ID:???
>>476氏
ありがとうございます。
自分は最近になって旧軍機に興味が出てきた人間なので
無知ゆえの発言が多いとは思いますがご容赦下さいm(_ _)m
>>477氏
>最強電波。輸送機としての使用なんて考えてません。輸送機に転用されたのは
>翼端掩護機として試作したけど、どうにも駄作だったのを再利用したら上手いこといっただけ
ぐはっ。間違ってましたか。
>>471氏の「一式陸攻は輸送機に転用できた」との書き込みを見て、
「胴体が葉巻型→爆弾や魚雷以外の物資の搭載も考えた上での設計」と
思い込んでました。
自分の無知さを恥じつつお詫びします。
>479
あたかも鬼の首でも取ったかのごとくしてやったり!みたいな態度とらなくてもいい。
「人員・物資の輸送用に改修した」と書いてあるし、
十二試陸上攻撃機改、つまりG6M1についても
「十二試陸攻を長距離援護機に改修したもので、胴体中央下面に前後に20mm機銃各1
を装備した流線型の銃座を設け、上方銃を20mm銃に強化したほか、内方インテグラルタンク
の前後壁に防弾ゴムを張り、外側インテグラルタンクを廃止し、爆弾倉内にゴム防弾タンクを新設。
武装は合計7.7mm銃3、20mm銃4となり、燃料タンク容量は3640Lに減少した。乗員10、
尾輪は引っ込み式で機首側面の窓が少ない。初号機完成は15年8月、30機生産。」
と書いてある。確かに開発当初は輸送任務は考慮されなかったかもしれないが、
終戦までに2416機も生産されれば、何らかの派生型が計画される事は十分あり得るし、
その中には練習機や輸送機も含まれていた、という事では。
繰り返すけど、兵器の目的外使用なんて事例は戦争においては大いにあり得ることさ。
そのことの一体何が気に食わないんだ?
>>483 貴方は日本語の読めない人なのか?
>>477で「間違っている」と指摘したのは
>>475 >一式陸攻が葉巻型なのは輸送機としての使用も考慮した上での事だったんですね。
と言う点だよ
それなのに、
>確かに開発当初は輸送任務は考慮されなかったかもしれないが、
「輸送機としての使用を考慮した上での設計じゃない」って判ってて
なんで噛みついてくるわけ?
485 :
460:2005/03/26(土) 12:01:42 ID:???
>>477氏続き
>陸攻=敵艦艇撃破、捜索偵察 陸爆=艦船及び要地攻撃
なるほど。違いが分かりました。
「陸上攻撃機」って名前なんだから攻撃にのみ専念してれば良いのかと
思ってました。
>>478氏
旧軍が新型機を開発させる際にあれもこれもと無茶な要求をしてた。
というのだけは知ってたので、九六式の後継機を開発する際に「輸送機と
しても使えるようにしろ」とでも要求したのかと思ってました。
>>479で説明されているように一式陸攻開発時は輸送機としての使用は
考慮されてなかったというのが正しいようですね。
>>480氏
>>481氏
葉巻型のほうが空力的に良いのですか。
素人考えでは銀河のほうが空気抵抗少なさそうに見えるのですが(一式陸攻
より銀河のほうが最高速度が速いのはそれも影響してると思ってた)、奥が
深いものなんですね。
全然知識がないのに素人考えでレス付けようとするとまた電波と呼ばれるので、
名無しに戻って旧軍機の事を学習してきます。
皆さんどうもありがとうございましたm(_ _)m
>484
噛み付いてきたのはむしろ貴公のほうでは?
とにかくこちらが言いたいのは、戦争という状況下では、兵器が当初の開発目的とは
異なる使用方法で運用された事例が多いという、ごくありふれたことなんだが。
爆撃機を輸送機替わりに運用するなんて事は、ドイツでも1942年のスターリングラード攻防戦
においてHe177グライフの例がある。 アメリカでも4発爆撃機のB−24を(B−17は胴体が
小さいので輸送任務には不向きだった)輸送機に使った例もある。
>>486 あのな。お前は
>>477で俺が「一式陸攻の設計は輸送機転用を考慮していた、ってのは電波」
っつったのに、
>>478で
>それはどうかな?必ずしも全く考えられて無かったとは言い切れないのでは?
って噛み付いてきたわけ。
そしたらその後
>>483 >確かに開発当初は輸送任務は考慮されなかったかもしれないが、
とか言ってるし。
こっちとしてはさ、
「じゃあいったいなにが気に入らなかったの?」
ってなるわけよ。
戦中にある機種が別任務に転用されることなんざいくらでもあるっての むしろ常識
試作失敗した飛行機ですら標的曳航やらなんやらで使い倒される御時世なんだから
そこにケチつけた覚えはないが? じっさい何が言いたいのよ?
特に
>>478と
>>483の繋がりが疑問
一式陸攻はその前の九六陸攻に比べて機体それ自体も大型化されているのだから、
そうなれば、当初は爆撃以外の用途、例えば輸送任務などは考慮されてなかった
かもしれないが、機体がその分大型化して余裕があれば、多用な運用ができる、
つまり汎用性が増えるということさ。
判るでしょ?そんなことくらい。
それを電波だとかどうだとか。明らかにケチ付けてんじゃないか。
言葉の一語一句のアラ探しに躍起になってるのはそっちの方だ。
>487
>戦中にある機種が別任務に転用されることなんざいくらでもあるっての むしろ
>常識。・・・・そこにケチつけた覚えはないが?
だったら、なにゆえ477で
>最強電波。輸送機としての使用なんて考えてません
などと断定するような発言が飛び出すんだ?
>…駄作だったのを再利用したのが上手くいっただけ
という発言からは、「ある機首が別任務に転用されることなんざいくらでもある
むしろ常識」という考えを御持ちであることはうかがい難いんだが・・・・。
>>488 ゴメンぜんぜん判らないw
そもそも俺は
>>473が
「一式陸攻が葉巻型なのは輸送機としての使用も考慮した上での事だったんですね。」
って誤解してるから間違い指摘しただけだし。
「設計段階での輸送任務の考慮はなされなかったが、その高い汎用性から各種派生型が生まれた」
ってのと、
「設計段階で輸送任務を考慮しており、またそのように転用された」
ってのは、ぜんぜん違うし
まあ
>>460氏本人には判ってもらえたみたいだし。それでいいや
>>489 どうしてそれがイコールで結びつくのかが判らない、俺には
どんな機種だってまずもって要求された性能を満たすために設計されるのは当然
その設計で出来あがった機体の性能が他の用途にも向いてるっぽいね→じゃあ転用してみよっか
っつーのも当然
九七重爆改造した百式とか。四式重爆撃機も輸送機改造計画だけならあったし
けどそれは転用を前提とした設計なんかじゃないでしょ?
一式陸攻だってそう。要求仕様に沿った機体作ったらなんか汎用性の高い機体が出来た→じゃあ転用しよう
の流れになるのはごく自然だろ
>490
要するにキミは杓子定規な木っ端役人的嗜好と呼ぶべきの人物なんだろう。
目的外使用については明確な拒否反応を見せ、さらには一語一句の僅かな
差異に異様なこだわりとアラ探しがお得意ときている。
とにかく戦争に使われたモノだってことさ。目的外使用などむしろ常識。
それが理解できるなら、あまりヘンな突っ込みはしないでもらいたいな。
一式陸攻のあの葉巻型のブッ太い胴体を一目見ればあれを爆撃以外の任務
例えば兵員・物資の輸送へ転用可能であろうことは極めて容易に想像できる
ことではないか?
それをアンタ愚駄愚駄理屈こねてるンじゃないよ。・
>491
そりゃ当初から転用前提では、何が主目的が判らずに混乱を来すから
ある程度の要求事項は絞り込む必要はある罠。
>>492 お、地金がでたねw
ホントに設計では輸送機転用なんて考えてないんだし
設計で転用を「考慮してない」んだから、そんなこと考えてません、っつーのは当然の答えでしょ
初心者の人に
「そうデスよー、最初っからそれ考えて余裕持たせてましたよー」
なんてウソ教える訳にもいかないしねw
>494
だからキミは戦争に使われる兵器だってことをホントに考えてる?
設計ルームでは転用など考慮していなかった、かも知れないが。
戦争に使う以上、目的外使用つまり転用をする事態に陥ることは
簡単に察しがつくことでは?
>>495 ・・・・・・・なんつーか、アタマ悪いね、貴方
>>482で460氏もさ
「胴体が葉巻型→爆弾や魚雷以外の物資の搭載も考えた上での設計」と思い込んでました
って言ってるわけで、それに対して、
「それは違いますよ。電波です」
っていうのはぜんぜん矛盾しないでしょ?
>戦争に使う以上、目的外使用つまり転用をする事態に陥ることは
>簡単に察しがつくことでは?
って察しがつこうがつくまいが、
設計ではそうなってなかったんだから、
元になった
>>460氏の発言には「違うよ」って答えしか出て来ないんだがw
460氏には判ってもらえたのにこの子には判ってもらえないな。俺の日本語ってそんなにチャレンジャブル?
殺然としているが、1式の胴体形状はあくまで空力的なことを考えてあの形にされたんだよ
輸送のことなんか考えてなかった
丸メカみろ
>496
460氏はキミが猛然と”電波だ”なんだと突っ込みを入れてくるから思わずビビった
面があることは否定できないだろ?
それはともかく、1式陸攻はその前の九六陸攻の欠点だった機体の小ささ、狭さを克服
する為に爆弾・魚雷を機体内部に完全収容すること、乗員の機内での移動を容易にする
為に大型化したこと、機体表面になるべく突起を作らず空気抵抗を小さくする。主務者
の本庄李朗技師は機体の研究を通じて後部が太めの胴体は、案外空気抵抗が少ないこと
を知っていたという。
だけど、
それはつまり爆撃以外の任務にも使えるであろう事はあり得ることではないか?1式陸攻
より機体の小さい九六陸攻でさえ、輸送機へ改造された機体があったのだから、それよりも
大型な機体であれば、当然そのことは考えるはずでしょうが。 もちろんそれはメインテーマ
であるはずがないが。だからといって全く考慮されてなかったとは断言はしない方がイイ。
>>498 さあ?
460氏じゃないので判りません。もしそうだったのなら460氏には陳謝
ただ真意は伝わったようなので安心
まあたしかに、まったく考慮されてなかったって断言はやり過ぎだったかね。
「そういう資料は今のところ見当たりません」とでもしておきましょうかw
内々には、これ輸送機に使えるんじゃね? とかってのはあったかもしんないし
けど四発機の性能を双発でどうにかしろ、って言われた設計陣に
そんな余計なことを考える余裕があったとは、ちょっと想像しにくいなぁ
ちなみに九六陸攻の輸送機型(L3Y1)は胴体内に客室を設け、8〜12名の座席を
配置。胴体側面に窓を新設。外翼に1,400L入りの燃料タンクを増設。雷爆撃装置の廃止。
射撃武装を後上方の7.7mm旋回機銃1挺のみに軽減。
正式採用は昭和14年6月1日。 そのほかにも民間の旅客機としての機体もあった。
そして1式陸攻の第1号機が完成したのは昭和14年9月。九六陸攻を輸送機に改造した
ものよりも一回り大型化した機体なのだから、それを何らかの輸送任務に転用すること
が全く考慮されてないとは、まず考えられないんだが。
それを後に出版された資料に記載されてないからといって、したがって転用なんて考え
られていなかった。などと断言するのはどうか?とは思うが。
>>500 現状で転用を考えてたことを裏付ける資料は見つかってないから、
考えてなかった、という他ない
転用を考慮してたとわかる証拠・資料なぞございましたら是非御提示をw
設計段階でそれを考慮していたメモとか新しい資料が見つかればそれはそれで嬉しいなぁ
そんなに力説するなら当時、実際に関わってた人に聞けよ。
実際に輸送機に改造された機体が存在しているのだし、
それにあの主翼後縁から水平尾翼前縁にかけての後部胴体内のスペースの広さを
機体解剖図で見てみ。あれより遥かに狭〜い九六陸攻でさえ輸送機に改造した
んだ。だったら1式陸攻だって何かしらそういう目的に転用可能だろう、と
考えたって不思議ではないはず。
ちなみに海軍が十二試陸上攻撃機の試作開発を指示したのは昭和12年9月末、
九六陸攻が正式採用されてからわずか1年4ヶ月後のこと。
輸送機改造を一体どの段階から考慮していたのか?機体設計の段階からか?
それとの完成後か?ハッキリはしないが、だからと言って完全否定はしない方が
イイ。
実際問題、雷爆撃任務以外の飛行では戦場以外の場所なら、あの機体後部に何がし
かの物資を積み込んで輸送することくらい簡単に思いつくことでは?もし戦争が
無ければ、あるいは日本に有利な形で早期和平が実現したと仮定したならば、旅客機
に改造されたかもしれない。そうすれば九六陸攻を旅客機に改造した機体よりも多く
の乗客を乗せて遥かに快適な空の旅が出来たかもしれなかったかもな。
>502
当時の設計担当者がこの2005年に果たしてどれだけ生存していると思う?
ぼやぼやしてたらみんないなくなっちゃうぞ
まあ翼端掩護機→練習機→輸送機で、ようやくだからな
航続距離以外なら零式でじゅうぶん代替可能だし、転用を考慮してたとは思えないなぁ
最初から転用を考慮してたなら、素直に輸送機作ってたはずだし
新説を挙げるのならそれなりの証拠を提示してね
>>503
けど旅客機ならインテグラルタンクでも問題ないし
本土からグアム・サイパンまで直行便が就航できるか?>一式陸攻改造
カコ(・∀・)イイ!!
……けど主翼桁が邪魔だな。学研本にポンチ画が載ってたけど、かなり窮屈そう
前後の連絡とかも面倒そうだし
>506
>転用を考慮していたとは思えないなぁ
思えないなぁ・・・なんて慨嘆で否定されてもね。486の後半でも書いたが、
実際爆撃機を輸送機替わりに代替した例は大戦中数多くの事例があるんだし。
現に一式陸輸送機に改造した機体も存在した。ある段階で輸送機へ改造する
事を考慮しなくてはそうそう改造もままならんだろ?それが基本設計の段階
でなくてはアンタ納得しないのかな?
>新説挙げるのなら・・・・
別に新説などとは一言も言って無い。君が勝手にそうであるかのように唱えて
るだけだ。だめだ、そうやってスリ替えちゃ。
>>508 相手するの疲れた。俺が言いたいのは
・設計段階で輸送機転用を考えた資料は今のところ見つからない
・転用した実績そのものを否定するものではない
・けどその転用にしたって翼端掩護機から紆余曲折を経て出てきたシロモノに過ぎない
ってことで「輸送機転用なんて考えてねぇよ」ってことだから
>それが基本設計の段階でなくてはアンタ納得しないのかな?
まさしくそのとおリなわけで、一貫してそう言ってる。
これに気付いてもらえるのにここまでかかったのか。460氏は聡明だなぁ
新説っつったのは、そっちが
明確に輸送機改造を指向した改設計の時期を提示もせずに、
輸送機転用考慮してたんじゃねーの?
とかって言ってたから。
こんな根拠薄弱な印象論に慨嘆以外のナニで対応しろと?
ついで
14年9月 12試陸攻完成
10月 初飛行
15年1月 海軍領収
15年8月 G6M1生産開始。30機で生産終了
15年12月 G4M生産開始
16年4月 G6M1 一式陸上練習機として制式化
16年10月 G6M1の一部を改造し、一式陸上輸送機(G6M1-L2)として制式化
俺が輸送機転用を考慮したと思う時期は16年4月〜16年10月の間
手もとの資料が貧弱なのでそれ以上は絞り込めない
わずか30機の機体、さらにその一部が輸送機に転用されたからといって
最初から輸送機転用を考慮していた、とか考えるほうが、よほどやめておいた方がイイw
通常型の陸攻でもじゅうぶん代替可能な程度のシロモンに過ぎないんだしな
良くは分からんが、輸送専門にするには一式陸攻は高いんじゃないかな?
後方の輸送は零式輸送機にやらせりゃ良い訳で、前線での輸送は通常の陸攻で充分・・・と
んで、輸送機の不足からG6M1の一部を輸送機として使った
資料無しの完璧な印象論だがなっ
>509
お疲れ様、だがキミが勝手にいわば”一人相撲”をとってるようなモンだ。
オレをおとしめる為にここで460氏を持ち出すのも何か嫌味な対応だ、
元々キミがやらなくていい事、余計な突っ込みを入れて来たに過ぎないのだから。
こちらも他スレと同時進行でキミの相手をしているのだが、恐らくキミほどは
”疲れ”は感じてはいないだろう。
キミは意図的に言及しないのか?分からんが、1式陸攻よりも小型の機体の九六陸攻
でさえ、輸送任務のために改造されたのだから、その後継機で大型化された1式陸攻
を何らかの輸送任務に転用することくらい、誰かしら一度は考えるだろ?
>わずか30機の機体、さらにその一部が輸送機に転用…
それは、まだまだ爆撃機として”現役”に必要だと判断し、輸送機に回すだけの機数
が確保しきれなかった部分もあっただろうな。もっとも1式陸攻それ自体、大戦後期
には後継機が登場してしかるべきだったかもしれないが。もし後継機が出てたらそれこ
そまとまった数の輸送機転用が実施されたことだったろう。戦争とはそういうモンだよ。
>>512 だからさ、誰がそういうの考えたの?
そっちこそ意図的にぼかしてるみたいだけど
誰かしら、じゃなくてさ、設計者でも商議資料でも何でもいいから
その転用の根拠ってのを教えてよ
じっさい存在してるのは邪魔くさい失敗作の転用でしかないうえ(新規量産すらされてない)
転用を考慮してた論拠となる資料すら見当たらないんだから
それから九六,九六喚く前に、零式輸送機ってのがあるのを知らない?
すでに専門輸送機を持ってる海軍が、なんでわざわざ高性能爆撃機を輸送機に転用することを考慮しておかなきゃならんのかな?
陸軍が九七重爆を百式に転用した事情とは海軍は異なるよ
気がついたんだが、もしかして、
>>512って五十六スレで暴れてたバカ?
いや、文章の具合とかよく考えると似てるんだけど
>513
まだそんな事にこだわってンのかよ!
いいか、これは戦争なんだぞ。しかも日本は負け戦に終わってる。
戦争である以上、当初の設計とは異なる使用・運用をされた兵器が多々ある事は
アンタだって認めてるじゃないか。それは戦争という現実が進展していく過程で
いや応無く、不本意なカタチで行われるのが圧倒的。それを技術者があらかじめ
当初の設計段階で全てをお見通しできたら苦労はしない。
どうしてそうもしつこく、”転用を考慮していた根拠”を杓子定規的にこだわる
のか分からないね。こちらは結果が全てなんだ。戦争だってそうだ。
貴方の挙げた年表を見ると、昭和16年10月、つまり太平洋戦争開戦前には輸送機
型が就役している。つまり初飛行の丸2年後だ。平時ならともかく、戦時(日中
戦争を戦っているのだから戦時と考えて差し支えない。それに更に米英との戦争
を考えていた時期)なら3年もたてば軍用機は旧式化する。そうなれば、爆撃機
なら爆撃任務以外の目的、例えば輸送任務など、に転用するのは極々自然のなり
ゆきではないか?
失敗作っていうが、時期からみて空中戦でバタバタ撃墜されて、もはや爆撃機と
して使えなくなったから仕方無く輸送機へ転用したふうでもなさそうだ。これが
昭和19年あたりから輸送機化されたならそうかも知れんが。でもその時期なら文字
通り旧式化したのだからそれも当然だわな。
外国機でも旧式化した爆撃機を輸送機へ転用した例はある。そこでいちいち当初の
設計時から輸送機転用が考慮されてたか否か?がそんなに気になって仕方無いのか?
もはや論点が何かさえわからなくなってきている
双方とも自分の主張を簡潔に表せ
>>511 だいたい当たりw
元もとは落下傘部隊用に改造された一式陸輸だったけど、機数も少ないし
じっさいには主に高官輸送用とか、司令部用とかに使われた。
もともと輸送機としての使用はほとんど考えてなかったから、零式貨物輸送機のように
戦闘機とかの予備エンジンとかの重量物を積むってのは無理で、人員輸送程度にしか使えなかったんだな
(高速だし航続力も長いので、人員輸送機としては結構重宝したらしい)
もっとも、そういうていどのことなら通常型陸攻でもじゅうぶんこなせるんで、追加量産はされなかった
爆撃機を輸送機として使用した例は複数ある。もともと輸送機としての使用を
考えていたかどうか?は二次的な問題にすぎない。
>517
>実際には主に高官輸送用とか・・・・。
その運用方法で象徴的かつ最も有名かつ悲劇的結末に終わったのが、
昭和18年(1943年)4月18日の輸送だな。
>521
詳しくって……アンタ。 知らんのか?
なんだ、山本か。
輸送なんて書くから大規模な輸送作戦
みたいなものがあったのかと思った。
>523
あのー、
1943年4月18日という日付と、最も有名、かつ悲劇的結末に終わった
という語句から、極めて容易に推察して欲しい。
古賀遭難は2式大艇だっけ?
>525
だから悲劇”的”と言ってるではないか?
それをお前さん
>間抜けなだけ
などと勝手に冷笑的になってるんだが
>>527 じゃあ訂正
別に悲劇的じゃないし。間抜けなだけ。
ここFW190Ta152H-1が混じってるだろw
>>529 FwTa……アイツなら、もう居なくなったよ
???
なんかえらくスレが伸びてるが、当時は爆撃機を輸送・連絡にも使うのは当たり前。
ただし一式の太胴は別にそのために太くした訳では無く尾部銃座と空力のため。
この二点を皆が同意しているのに言い合いになってるのはなんでだ?
ヤマモトがマヌケかドウカニツイテデース!
>528
もう遅い。
それに”間抜け”という表現はいささか不穏当だ罠。
>536
ふて腐れるなってw
悲劇でも悲劇的でも同じだと思うけどな
間抜けと悲劇は相反する命題だろうか?
なんか懐かしい名前がw
キチガイコテは死んだのかな?
その輸送任務に転用した期待が結構あるのは事実なんだけど
実はエンジンとか増槽とかの大物部品は積めないんだよ。
そっちは最後まで零式に頼っていて、小物と人員輸送用だったんだな。
だから転用を考えていた可能性は無いとしかいえないだろう。
512がいつまでもいつまでも自分の思い込みを主張し続けるのがキモイ
反論されるのがよっぽど嫌なんだろね、この人。
>542
重量物を搭載する際には重心位置の問題が生ずるだろうからな。
それに出し入れする際には肝心のドアのサイズやその位置も考慮
せにゃならん。
>>542深山なら大物部品も余裕で積めたが護エンジンのせいで
制式化が遅れに遅れて量産までは漕ぎ着けられなかった。
6機だけでも随分と助かったのは確かだろうけどさ
零式貨物輸送機があるから
正規の輸送機のみでは足りなくなる。
使えるものはとにかく使う、1機でも
多く調達することを目指す、だから
爆撃機を輸送機代わりに使う。
失敗作は量産せずともよろしい
使えりゃそれでイイんだ
量産する必要はない
日本の双発機で最も多量に生産された機体山車。
552 :
名無し三等兵:2005/03/28(月) 01:37:06 ID:qQEYDvPK
鹿児島空港行くと、ちょっとだけ雰囲気味わえるかも。
時間帯によっては、YSと340が10機近く駐機してます。
553 :
名無し三等兵:2005/03/28(月) 03:48:30 ID:cpXCsdxy
>>547 そうだよね。代わりに使うかも知れんが、設計段階からの
「転用」とは違うよね。
まあ零式輸送機に関しては、敢えて海外の成功した機体をベースにした
海軍は偉いと思うな。
別に偉いわけじゃない。
落ちこぼれが普通のことが出来ると偉いように錯覚してしまうんだなw
555 :
名無し三等兵:2005/03/28(月) 05:50:42 ID:cpXCsdxy
そうだね。まあ輸送機だったから、そういう事が出来たのかも知れんが。
よくライセンスを売ってくれたよね。これもまあ輸送機だったからか。
>553
>代わりに使う
>設計段階からの「転用」の
違いにそこまで異様にこだわるのか?
戦争なら使えるモノは何でも使うのは
”常識”なのに
こだらわらない方がどうかしてる
転用と代用はぜんぜん違うんだから
ニダ-には日本語は難しいだろうけどさ
日本語について語ってるんじゃない。
戦争における兵器の使用方法について
語っているんだ。使えるものはとにかく
何でもカンでも使う、これ常識。
>559
プっ!
わざわざウォーバードにご質問とはねwwwwwwww。
大爆笑もいいところだな。
>562
なんかいかにも被害者意識ムキ出しで
泣きついたって感じの質問ッぷりが
大爆笑だってンだwwww
ガっはははははー!
無知ってこわいね
よりによってウォーバードに
泣きつくとは・・・・・・・
初心者スレに行けば良かったのになw
質問を受けたWBの方々も困惑しただろうな…w
でもサラっと受け流す辺りは流石だわな。
>>564 いきなりではなくて、一応時間を置いてレスを見ていました。楽しみたいという
気持ちは判ります。ですが真面目にレスした皆さんと議題提唱者では根本的な
認識や意識に大きな乖離があると思えます。これでは議論もクソも無いでしょう。
それが此処のルールや空気に合致していない事は言うまでも無いことだと個人的には考えます。
だからってWBに泣きつくわけ?
嫌味タップリな質問の仕方は
なんとも大笑いだってwww
まったく、大爆笑だわな。
ここは今何人で回してるんだ?wwww
さぁ?wwww
自作自演もここまでくるとたいしたもんだよな、俺wwwww
ガッはははははー!
WBに泣きついたことの方が遥かに面白いぜ
ガッはははははー!
ここの話の噛み合わなさもなかなか面白ぜwwww
ガッははははははー!
>575
おい!なんか言えよ
WB様まんせーーーーーーーー!!
>>578 戦争なんだから使えるもんはナンでも使う。これ常識wwww
またWBに泣きつけば?
「自作自演されましたぁ・・・」ってなwww
「自作自演されましたぁ」であんすく・・・・・
プッ!
笑えるwwww
ホント笑えるwwww
>580
今頃そんな事に気がついたのかよw
>>583 いや、ごく一部に気づいてない奴が居るんだ、これがwwwwww
>583
つまり580か?
向こうに反論できないから悔しがってることは分かった
>>585 つまりこいつが気づいてない奴wwwww
ガッははははははー!
>586
580がだろ?
諏拿糊麩津
↑
いじめられて職員室にチクリに行ったメガネ君みたいだなw
>>590 ホントホントww
勝手に突っかかってきて自爆してるのにな
禿藁wwww
>590
そりゃWBに泣きついた香具師がなw
>>592 そのとおりwww
泣きつかなきゃ何にも出来ないのかよ
何か急に楽しくなったな、このスレ。
BUNさま、片さま、ささきさま、回答どうもありがとうございました。
どうやら信憑性の薄い脳内真実のようですね。
自身でも曖昧に理解していた部分もあったので、すっきりしました。
諏拿糊麩津
↑
キモ過ぎ
>>594 おいおい、話逸らすなよwwwwww
泣きついたんだから自信満々ナンだろ?
WBのエライ先生たちがついてるもんな
プッ!
>>596 わざわざ晒してやるなってwwww
けど同意w
向こうに反論できないから悔しがってることは分かった
向こうに反論できないから悔しがってることは分かった
>>604 戦争ナンだから使えるものはナンでも使うって事さ
それくらい判れよwwww
>473 :460 [sage] :2005/03/25(金) 22:42:06 ID:???
>
>>471氏
>一式陸攻が葉巻型なのは輸送機としての使用も考慮した上での事だったんですね。
>銀河はスマートな形状なのに爆弾&魚雷の搭載量は同じなのでどういう事なのか
>とは思っていたのですが。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
>477 :名無し三等兵 [sage] :2005/03/26(土) 10:01:21 ID:???
>>一式陸攻が葉巻型なのは輸送機としての使用も考慮した上での事だったんですね。
>最強電波。輸送機としての使用なんて考えてません。輸送機に転用されたのは
>翼端掩護機として試作したけど、どうにも駄作だったのを再利用したら上手いこといっただけ
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
>478 :名無し三等兵 [sage] :2005/03/26(土) 10:31:46 ID:???
>>・・・・輸送機としての利用も考慮した上での事だったんですね。
>>最強電波。輸送機としての使用なんて考えてません。輸送機に転用されたのは、
>・・・・どうにも駄作だたのを再利用したら上手いこといっただけ。
>
>それはどうかな?必ずしも全く考えられて無かったとは言い切れないのでは?
>丸メカニックを見ると、一式陸上輸送機(G6M1−L2)という機種もある。
>「G6M1を人員、物資の輸送用に改修したもので、胴体下面の銃座は廃止されて
>整形されていた。武装は7.7mm銃1乗員5、兵員20。機首側面の窓が少なく、胴体
>側面のハッチが楕円形になっているのが陸攻型との識別点」
>なんて書いてある。
>
>まぁ戦争なんだから、ある兵器が当初の開発目的とは違った用途で使われる
>場合など、たくさんあるはずではないか?
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
>>473と
>>477は葉巻型の理由について語っているのに
>>478は関係のないことを話しているように見えるんだが
WARバードなんかに持ち込むからだw
>>606 そんな瑣末なことはどうだってイインだって!
まったく粘着質に愚痴愚痴と……泣き蟲キモイくんはホント勘弁してくれよwwww
FW190Ta152H-1が必死w
>>478の趣旨が
>戦争ナンだから使えるものはナンでも使うって事さ
ならなぜ
>一式陸攻が葉巻型なのは輸送機としての使用を
考慮して設計された訳ではなく
>戦争ナンだから使えるものはナンでも使
っただけ
と言っている
>>477に噛み付いているのか分からないんですが
>>610 だからさ、
>>477は陸攻は輸送機として考慮されてない、って言ってるの。
けどあの胴体見てみ?
あれ見て輸送機に転用しようって考えない方がオカシイだろ?
>>477のチキン野郎とWBはクダラナイこと愚痴愚痴いってるけど
可能性はあるんだから、あまり断言はしない方がイイ。
ったく、頭わりぃ・・・・・・・・・wwww
結論として一式陸攻は設計時から輸送機の転用など考慮されていない。
ただ戦時中は太い胴体を活かして中古機を使って輸送機任務にも転用された。
で、OKでしょ?
何にも揉める事なんてないのに。
>>614 何にでも噛付きたい狂犬病のようなもんだから気にすんな
荒らしたいだけ
事前に考慮されようがしまいが戦争なんだから
爆撃機を輸送機へ転用するのはどの国もしてる。
戦争なんだからとにかく使えるモノは何でも使う
これ常識。
戦争について語ってるんだろ?
一式陸攻は、生産数が多い、改修が頻繁に行われた、
などの原因により、改修についてはっきりしない点
が多い。…不明確な点がある。
という。
日本機に限らずアメリカのB−29などもあれで意外に不明
な部分があるらしい。
>>620 だがそれは所詮「転用」の話であって
事前に考慮されてたか、という話とは関係ない。
戦時の改修や転用に全く応じられないんじゃ欠陥機だろ。
活躍すれば問題なし
そのとおり
>621
617参照
日本語不自由なFW190Ta152H-1のいるスレはここですか?
Q:一式陸攻が葉巻型なのは輸送機としての使用も考慮した上での事だったんですね。
A:違います
これ以上の議論は不要、と。
これで問題ないよね?>All
>>617B29も中国方面に配備された時は輸送任務ばっかだったしな
しかし葉巻型が量産効率が良いとか言うが・・・
どう考えても筒型の方が量産が簡単なような気が
>>630 ?
そんな事書いてる資料ってあったか?
量産性に考慮した設計をしたとはあるが、葉巻型が量産効率が良いなど聞いた事もないが。
ただ胴体内が広いので艤装品の取り付け作業は楽だったって記述なら読んだ事はあるが。
みんな葉巻が好きだったんだよ
葉巻は旨いからな・・・・・・。
キューバ・ハバナ産のは最高だな。
値段がメチャクチャ高いが。
ニセモノ警報!
けど自分の言葉で語るようになったからこれはこれでイイのかなぁ?
>◆LLLLLLLLL.
うろたえるな、わざわざ警報を出すまでもないw
一式陸攻が葉巻型なのは輸送機としての使用も
考慮した上での事だったんですか?
637 :
名無し三等兵:2005/03/29(火) 09:23:17 ID:bfnDtBHg
それは副産物で、空力的な効率を求めたらそうなったとのこと。
>>637 そうだけど、当時ドイツの空挺の戦果に刺激を受けた日本も、落下傘部隊
を陸海共に整備してた。
その成果はメナド、パレンバンで挙がる訳だが、降下兵を搭乗させるのに
都合の良い形状は、意識された模様。
96中攻だと狭苦しく窮屈だし、搭載兵員数も増えない為、新型陸攻設計に
際しては「空挺作戦への汎用性を思料」したとのこと。
>>638 君のその文章は「一式陸攻の葉巻型の胴体は輸送機としての使用も考慮されている」を前提とした
その理由探しから出た産物に見えて仕方がない。
具体的な出典を明記しない無い限り、君の個人的な願望から生まれた妄想・作り話と決め付けられても
仕方がないと思うが?
それが嫌なら、その「模様」「したとの事」のソースをここに記述しなさい。
でなければ誰も信じないでしょう。
>>638 坊やのその理由では一式陸攻の要求仕様が出て設計が始まった時期とは
時期的に全く合わないのだが?
書くならもう少しマシなウソを書きなさい。
641 :
名無し三等兵:2005/03/29(火) 13:00:51 ID:E/vlAjAy
魚雷型陸攻age
>639
そういう多分にイヤミを剥き出しにした突込みはよせ。
それに相変わらずキミは戦争という極限状態では、使えるモノは何でも使う
という事態に立ち至る、ということが全然理解できてないようだね?
あるいは理解しているのに、あえてまだそんな当初の開発段階での顛末に
悠長にこだわるつもりなのか?
世傑の「九六式陸上攻撃機」には
九六式陸上輸送機21型(L3Y2)なる輸送機型に関する記述がある。
九六式輸送機11型を落下傘部隊用の特殊輸送機に改造したのがL3Y2で、
客室内に落下傘兵12名分の長椅子と落下傘用茄子環掛けを設けた。
昭和16年5月に正式採用。当時は九六式陸上輸送機2型と呼ばれていたが、
昭和17年4月7日付けで九六式陸上輸送機21型と改称された。
とある。さらに、
なお、17年2月6日付けで第一線を退き第1、2、21航空廠に保管されていた
九六式陸攻11型50機を6月末までに九六式陸上輸送機2型改造することが指示され
ており、こららの航空廠で改造が実施された。
とある。
一式陸攻よりも一回り機体サイズが小さい96陸攻が落下傘部隊の輸送用に改造された
のであれば、それよりも一回りサイズが大きい一式陸攻なら当然その対象になったで
あろうことは容易に想像つくはずじゃないか?なぜそこで資料だの書面による記録
が残って無いと納得しないんだ?一式陸攻については改造型が多くて20種類にも達
するという。その全てにキチンとした記録が残っているとはとても思えない。
戦勝国側の軍用機にさえ、記録がハッキリしない面だってあるというのに、まして
日本は敗戦した側。記録だって戦災で焼失しているかもしれない。だからといって
始めから全く考慮に入ってなかったのだ。と断言はしない方がいい。ハッキリしない
ということは様々な解釈が成り立つということであり、それは後世の研究者の裁量
の範囲内ということだ。その可能性をむやみやたらに否定するのはどうか?とは思う。
通りすがりだが・・・。
>それよりも一回りサイズが大きい一式陸攻なら当然その対象になったで
>あろうことは容易に想像つくはずじゃないか
つーか消耗が凄すぎて輸送機に回す余裕が無かったんじゃないか?
96陸攻も結局余剰品の有効利用だろ。
輸送機に転化されたG2M1-L2にしても一番初期型から30機作っただけだし。
>>639 >>640 俺は638だが、「一式陸攻は輸送機としての運用は100%考慮されなかった」
としなくちゃ、おまえ等死ぬかなんかするのか?
悪いが、久し振りに笑ったぜ。
物の考え方は、642の詳述の通り。
俺の持っているおソースは、面倒だから出さない。
俺はおまえ等の先生じゃないし、知りたきゃ自分で勉強しな。
それが厭なら誤った知識振り回して、識者に笑われてな。
例えば、世の中には実際に壱岐春記大尉と親交のある人間だって
いるんだぜ、お小僧ども。
イヤミとかじゃなしに、
「結果として」そういう風に使われた
というのと
「最初から」そういう風に使う予定だった、というのはぜんぜん違うと思いますよ。
>>645 「思料された」と書いてるんだが、「思料」の意味も分からんのかw
>>642 だからさあ。
#そうだけど、当時ドイツの空挺の戦果に刺激を受けた日本も、落下傘部隊
#を陸海共に整備してた。
#その成果はメナド、パレンバンで挙がる訳だが、降下兵を搭乗させるのに
#都合の良い形状は、意識された模様。
この説明じゃ時期的に合わないって指摘されてるだけじゃない。
何を逆ギレして訳分かんない事を言い出すかなあ、まず
>>639、
>>640の疑問にちゃんと答えなさいよ。
九六式輸送機(96陸攻改造)の制式採用と一式陸攻の試作一号機が完成した時期は
同じなんですよ?
それでなんで
>96中攻だと狭苦しく窮屈だし、搭載兵員数も増えない為、新型陸攻設計に
>際しては「空挺作戦への汎用性を思料」したとのこと。
96式輸送機の実績が一式陸攻の設計にフィードバック出来るんです?
だから「時期的に合いません」と言われてるわけでしょ?
矛盾しているから叩かれているのです、それを資料的な裏付けを持って反論
なさい。
君の
>>642の後半部分は完全な君個人の願望論に過ぎないではないですか?
>>642 君の場合は「一式陸攻には輸送機型の意図があったに違い」ないと決め付けてるから問題なのでは?
そしてその裏付け資料が無いのは「戦災で焼失したからだ」は幾らなんでも乱暴だろう。
で、君が「可能性」を主張するならそれを戦後の関係者の証言や試作の時期などから否定する意見も
あって当然だと思うが?なぜそれを許容出来ずに意地を張られるのか?
>>642 君はとにかく他に余計な言い訳はいいから下記の件
>そうだけど、当時ドイツの空挺の戦果に刺激を受けた日本も、落下傘部隊
>を陸海共に整備してた。
>その成果はメナド、パレンバンで挙がる訳だが、降下兵を搭乗させるのに
>都合の良い形状は、意識された模様。
>96中攻だと狭苦しく窮屈だし、搭載兵員数も増えない為、新型陸攻設計に
>際しては「空挺作戦への汎用性を思料」したとのこと。
この元ネタがなんなのか、それをきっちりと皆に提示しなさい。
君のウソでない事を証明しなさいな。
そうじゃなきゃ嘘付き坊やとして誰も君の言う事なんて聞かんて。
何か昔の「長門vsビスマルク」スレを思い出す・・・。
本庄さんの回想にも話が出てこない所を見ると可能性は低いと思われるが?輸送機考慮説
本庄技師は何て言ってるの?
「双発だ、4発だ」の経緯やらエンジン選定の経緯やら事細かに語ってる
んだからそれならそれで言質を残してると思うんだが。
>>652 つーか双発機だからな。
銀河みたいな極端なデザインでない限り「手を加えれば輸送機にも使えるな」
位は誰でも考える事だし。
「事前に考慮してたかどうか?」なんてそんなに血相変えて議論する事なんか
いな・・・。
ましてや機内に武装を格納できるほど容積の大きい一式だし。
>>647 それは判りますが九六陸輸の登場とぜんぜん時期が合いませんので
今まで当たったことのある資料にはちっとも書かれていないことですし。
ああ、そういえば。
桜花の発案者、大田正一中尉は日中戦争の頃
「中攻隊をもって敵首都・重慶に空艇降下をすべし」
との意見上申を行なったそうですね。却下されたそうですが
もしかして、これですか?>一式陸攻の空艇降下考慮説
>>654 けっこう大きそうですよ、これ
四発機の性能を双発機に押し込んだ筈の一式陸攻が
じつは陸攻としての要求仕様に対しての最適解としてああなったのではなく、
輸送機としての使用を考慮して余裕を持たせて居たのだとなれば、
その分の余裕を防弾だの何だのに回せなかったのか、って話になりそうです
もしかしたら、輸送機考慮説のように一式が輸送機を考慮した設計だったのなら、
最適の陸攻として設計されてれば、一式はあんな姿にはならなかったんじゃないか、
って思うくらいです
戦争においては目的外使用も頻繁にあり得る事を
頑迷なまでに認めない人物なんだな。
開発時のコンセプトにそこまでこだわってどうすんの?
じゃなきゃ死んじゃうの?
>648
>君の願望論に過ぎない
だが、それも妥当なモノの言い方の範疇というものだ。
>649
>裏付け資料が無いのは「戦災で焼失したからだ」というのは幾らなんでも乱暴だろう
乱暴なのはそっちだ、よく嫁!642は「記録にしても、戦災で焼失した『かもしれない』」
と書いてるじゃないか?
それを勝手にスリ替えるんじゃない。
ハッキリしない部分があるのなら、後の世代がある程度自由に解釈することも妥当な範囲内
であることは歴史においてはよく有りがちな事。
どのみち旧式化した爆撃機を輸送機へ改造・転用した事例は多々あるのだ。
それが輸送機として適当な機体か?開発時にそれがドレほど考慮に入れられていたか?
はあまり戦争の推移を公証するうえでは瑣末な部分に過ぎない。
手優香、
四発機を考慮していたのなら、それが数年後に旧式化したあかつきには
輸送機への転用の可能性はそれだけ高くなるかもな・・・・。
脳内妄想だけではいつまでも平行線でしょう>一式の輸送機説
そろそろお開きにしては?結論は出てるんだし。
>>657 想像だけで語るなら幾らもでこじつけた話は出来るが、ただそれが現実に存在したかどうかは
資料的な裏付けがなければならず、それが無ければ一航空マニアのただの「妄想」として片づ
けられても致した方あるまい。
ただし君の様な疑問を持ち、沢山の資料の山を当り、まだ公表されていない資料を発掘する
なりして史実に明らかにされていない新事実を発見する兵器研究家は幾人もいるのだ。
だから君も頑張って否定派の人間をあっ!と言わせる新資料を発掘すれば良いだろう。
まあ、がんばりなさいな。
>>658 だからぁ、旧式機や余剰機を他の用途に転用するのと、試作時からその用途への転用を設計上考慮するのとでは
百万光年の話の開きがあるだろ?
いい加減にせいや。
>660
>現実に存在したかどうか・・・
現実に存在してるじゃないか? 輸送機型。 不満なんだ?
それが開発時から考慮されてないからって、文句言ってるんだろ?
>661
そんな開きなど無い。いい加減にすべきなのがそっちだ。
こいつも相当知能が低いな
とにかく、 戦争というものが全く
分かって無いようだから、始末が悪い。
>>650 お前も物を知らない癖にしつこいヤツだな。
俺はお前の先生じゃないんだから、知りたきゃ汗水垂らして自分で勉強しろ。
お前にゃ何の義理もない。
そこまで執着するんなら、努力しろ。
例えば、東京には「中攻会」っていう、陸攻乗りOBの会が在る。
(まぁ、どうせお前ら小僧どもはそんなことも知らんだろうが。)
ほんと〜うに知りたきゃ、取材して回れや。
健在の搭乗員整備兵出身者がまだいらっしゃる。
お前らボケが礼儀正しく出来れば、色々教えて貰えるかも知れない。
ま、俺の好意もここまでだ、お小僧ども。
別に礼は要らんぞ。
>>665 だからあ、設計者の証言なり回想なりで一式陸攻の試作時に輸送機への転用も
考慮したって証拠を捜しなさいな。
全てはそれからです。
そうじゃなけりゃ君一人の想像の域を出ないでしょうが・・・
君の主張なんだから、その裏付けは自分で取りなさい。
なんで他人を頼るの。
667 :
横槍:2005/03/29(火) 16:33:16 ID:???
>>665 「中攻会」は昨年解散しました。
それにこの場合、三菱の設計者の方にお話を聞かないと
真偽は分からない筈です(設計時の顛末については搭乗者
の方に聞いても知る筈がありませんので)
物知らずも程々にしてくださいな。
輸送機論者さんは12試陸攻の太い葉巻型の胴体の見た目に惑わされていると思うのだが。
逃げたようだね、輸送機坊や。
しかし糞意地の悪い小僧だったな。
>>667 解散したら人も死んでしまうのか?
もう話しは聞けないのか?
お前には「応用力」が根本的に欠けている上、熱意も無い。
どうせ665の書き込み読んで、慌てて「中攻会」でググッて、最初にヒット
したであろう
>最後となる中攻会の総会が、平成16年10月31日に、東京・原宿にある東郷神社にて
>行われました。
でも見つけて、鬼の首取ったような気分で意気揚々と書き込んでるんだろうが、
この「 お 小 僧 」!
お前が真実中攻会に関しての知識があるのなら、その解散の総会が何故東郷神社
で行われたのか、答えてみろ。
全く底の浅い間抜けボンクラ野郎だなぁ、坊主。
それから、永年そういう会を通じて記憶や記録を紡ぎ続けて来た搭乗員、整備兵、
基地関係者の方々の知識の蓄積を、一体何だと思ってるんだ?!
旧技師、設計者連との交流がなかったとでも思ってるのか?
集められる限りの資料、伝聞を蒐集していただろうとは思わんのか?
その程度の類推が効かない程度のおツムで、「横槍」とか、気が効いたつもりの
コテハン晒しやがって、恥を知れ、「 お 小 僧 」!
お前のコテハンは今後「お小僧」だ!
上述の俺の質問に答えられたら、三遍回って「アイゴー!」って言ってやるよ、
お小僧。
言っとくが、「海軍OBなので、東郷元帥をお祀りする神社」を使った、とか
水交会云々のど素人みたいな回答はしてくれるなよ、お小僧ちゃんwww
>666
だからぁ、実際に転用されてるンだからぁ。
それに戦時下では爆撃機が輸送機へ転用された例は
他に幾つもあるでしょ?それが開発時に考慮されてた
かどうかに関係無く。
>667
当時の三菱の設計者でこの2005年に生存している方々
は果たしてどれだけいるのか?
>669
戦争なんだから、開発当初のコンセプトなんざ
ぶっ飛んでしまうくらいの非常事態なんだって・・・。
>>671 >だからぁ、実際に転用されてるンだからぁ。
>それに戦時下では爆撃機が輸送機へ転用された例は
>他に幾つもあるでしょ?それが開発時に考慮されてた
>かどうかに関係無く。
ここでの論争の元は「設計時に輸送機への転用が考慮されていたかどうか」では無いのか?
なんでそう論点をずらすのか?
輸送機に転用された事実があるからといって、それが設計時から考慮されたものであるか
どうかの証拠にはならないと何度も何度も指摘されているのに・・
だから、開発当初から輸送用として使えるようにしておいたのと渋々輸送用として使ったのは違うでしょ?
>>670 能書きはいいから、とっとと何処でもいいから行って聞いてこい。
話はそれからだ小僧
>>670 坊やがが信ずる事に命賭けろと言ってる訳じゃない。
少しの時間と労力を割いて自分で調べるぐらいの努力が何故出来ない?
なぜ他人に頼るのか?君の主張ではないか。
自分が撒いた糞の始末ぐらいは自分でしなさいな。
>672
さぁ?どうかね。
>673
結果から見れば対した違いじゃない。
>674
能書き垂れてるのはそっちだ。
>675
明らかに必死だな・・・w バカじゃないの?
なぜ他人に頼るのか?なんてエラそうな事いう割りに
WBに泣きついたっていうし。
>>676 で、一式陸攻の設計時の輸送機考慮説のソースはまだ?
>>676 俺は自分で調べてるよ(まあ大した資料持ちじゃないがね)
小学生か?
春厨の代表みたいな奴だな、この輸送機厨は
>677
まだ
>678
だから?
>679
WBに泣きついたの
ヒョットしてアンタ?
>WBに泣きついたっていうし。
で、WBの識者殿達の回答です。
====
久しぶりに質問させていただきます
あの、一式陸攻って輸送機への転用を考慮して設計されてたんですか?
輸送機型が少数存在するのは知っていたのですが、最初からそれを狙って設計していたとは思えませんが、
九六陸攻輸送型→一式陸攻輸送型なんだから考えてて当然、と言われ、
九六陸攻輸送型→零式輸送機だと理解していた自分は混乱を起こしてます。
じっさいのところ、どうだったのでしょう?
諏拿糊麩津
====
一式陸攻の輸送機改造は開発時から計画されたものではありません。翼端掩護機型が不採用となり練習機として用いられていたものを空挺隊輸送用に転用したという経緯によります。
開発史的には九六陸攻輸送型→一式陸攻輸送型ではありませんし、また九六陸攻輸送型→零式輸送機といった発達過程もありません。
BUN
この場合、「九六式」「零式」「一式」という名で開発の前後関係を測ろうとするのは危ういですよ。
片
貨物輸送と人員輸送(空挺隊用)との違いも、ですね。
BUN
やっぱりそうですよね。
質問のような論を展開している方によりますと、
九六に比べて太いあの胴体、輸送への転用を考慮せずしてああなろうか?
と言うものらしいのですが、あれは尾砲が要求されたことと、空気抵抗の観点から
ああなったのであって、決して輸送を考慮した訳じゃないですよね。
要求仕様にもそんなものはない、と言っても
「設計陣の誰かが考えていたかもしれないじゃないか。あんな形なんだし。可能性を否定するのか」
というばかりで、納得してくれないのでちょっと困っていました。
それより、輸送機の認識について自分も間違っていたみたいですね。
日中戦争が始まって、需要が増えたのに慌てて対応して造ったのが九六式輸送型
腰据えて導入したのが零式で、一式は英国の駄作機→標的曳航機みたいな再利用策に過ぎない
と思っていました。
諏拿糊麩津
>「設計陣の誰かが考えていたかもしれないじゃないか。あんな形なんだし。可能性を否定するのか」
そういう思い込み電波君には何を言っても無駄なことが多いので、適当にあしらっておくべきではないかと。
輸送機は大型重量物を運搬できることに大きな価値を持つ航空機ですが、大型重量物を運ぶためには単に
胴体容積が大きいばかりでなく、重心付近に貨物を搭載でき、それを容易に積み降ろせる構造になって
いなければなりません。
1930-40 年代輸送機の多くは低翼配置として翼上面が床板とツライチとなるようにし、後部胴体側面に設けた
大型カーゴドアから貨物を積み降ろす構造となっています。
そういう目で陸攻を見ると、胴体は太くても重心前後に中翼式の主桁が貫通しており、貨物の搬入・搬出が
できません。
どうしても重量物を積みたければ真下から吊る必要がありますが、そういう機体を「輸送機」とはふつう
呼ばないと思います。
ささき
「設計陣」という捉え方も、「要求」→「計画」という流れの中に置くには曖昧過ぎますね。
仮に会社設計部の誰かが仕事中にそうした「感想」を抱いたとしてもあくまで一個人の想うところでしかなく、
そのような意見が飛行機の基礎設計に反映されるにはしかるべき影響力が行使されなくてはなりません。
高速陸攻たるべくして計画された一式陸攻の設計は、輸送機を兼ねる目的で太らせられるほど悠長なものでは
なかったはずです。
片
BUNさま、片さま、ささきさま、回答どうもありがとうございました。
どうやら信憑性の薄い脳内真実のようですね。
自身でも曖昧に理解していた部分もあったので、すっきりしました。
諏拿糊麩津
WBにはご面倒をおかけしましたが、結論が出ましたのでこの話題はお開きって事で。
ただし
>>680は騒動の責任を取って、きっちりとソースの提出はする事。
なんだ、681〜683がWBに泣きついた人物
ってわけ?
それにしても・・・・
みっともないw あれじゃ小学生にも笑われるかもなw
>>674>>675 俺は670。お前ら、本当に馬鹿だなぁ。お前ら、何やってるんだ?
WEBの検索だけで間に合わせて、自分に都合の良い箇所トリミングしちゃあ、
鬼の首取った気分満喫で他人を叩いたり煽ったりしてるだけじゃねぇか。
お前らの生半可な知識のおソースのWEBでぜ〜んぶ賄えるんなら、御釈迦さんも
吃驚りってもんだぜ。
だから、俺を見習って取材するなり努力をしろ、といってる訳。
お前たちは間違っているから、違うものは違うと言う。
が、丁寧に教示してやる義務はねぇよ。
何よりアホ臭いのは
>>667だ。
慌ててググッてヒットしたネタ使って、自分が予め知ってたような素振り
でコテハンまでつけてレス晒しやがって、お前のような物を卑怯者と
言うんだよ。
若しお前が本当に中攻会に関する知識を持っているのなら、670での俺の
質問、『何故中攻会の解散総会が東郷神社で行われたのか』に答えてみろ!
そんなに中攻会に関心がそもそも有ったのなら、誰しもが答えられる
偏差値20程度の質問だ。
俺は、お前らのように何でもかんでもWEBで人に聞いたり引っ張ったり
はしない。
それは最低限の予備知識を培う為の予備行動に過ぎない。
真実がそんなことで掴めるか!この「 お 小 僧 」!!!
お前たちは俺のレベルでは最低限の予備行動的知識の枠でさえずってる
だけだwww
もう一度言う。
「一式陸攻は渡洋爆撃での運用を主眼とする要求性能諸元における有無
とは無関係に、運用想定の中に汎用性が求められ、一例では降下作戦
での運用を想定枠へ含めることを思料する」意を含んだ上で生まれて来た。
その「意」が機体設計へ影響をもたらしていないなど、何処の馬鹿の
ロジックだ、小僧め!!!
960 :名無し三等兵 [かね] :2005/03/29(火) 14:34:13 ID:???
一寸聞くけど、ベアキャットが、零戦はじめ日本機を徹底的に分析し、
グラマン社が緒戦でコテンパンでやられた意趣返しのような執念で
造り上げた「アンチ・ゼロファイター」だってこと、知らないのか?
もしそうなら、ここに来る人間とは思えない不勉強さだな。
一寸ググッただけでも山ほど出てくるじゃないか。
↓
零戦などの日本機を徹底的に調査した上で日本機キラーとして開発されたのが本機、F8F「ベアキャット」です。
1943年から設計が開始された本機は、F6FがF4Fの発展型として開発されたのに対し、開発当初から対日本機対策を前面に打ち出し、捕獲した日本機を徹底的に分析、
F6Fをベースに可能な限りの小型軽量化と空力的洗練を追求することで、高い運動性と速度性能の両立を目指し、エンジンは強力で大型なものを搭載したが機体は出来る限り
小型化が図られ、実際、1944年に初飛行した試作機は、ベースとなったF6Fより全般的に性能が向上した上に、機体の大きさは2/3程度まで小型化、重さも1トン程度
軽量化され空力面の洗練度が格段に上昇した機体となりました。
原型機が初飛行に成功後直ちに大量生産が命じられ、1945年4月から実戦配備がはじまりましたが、最初の部隊が太平洋戦域に向かう途中に終戦を迎えてしまい、本機と
日本機が直接対決することはなく、生産は1200機ほどに留まり、朝鮮戦争にも参加することはありませんでした。
グラマンがゼロ戦を徹底研究して出た回答がこのベアキャットと言う事らしい。F6Fヘルキャットに徹底した軽量化と空力抵抗削減を施して誕生したベアキャットは、
同じエンジンにもかかわらず、大きさは3/2、重量は1トンも軽くなり性能が飛躍的に向上しましたが、配備移動中に終戦となり実戦には間に合いませんでした。
ソースはぐぐるかよw
>>686 もっと人生の糧になる様な事に君は労力を使いなさい。
君のその無意味な長文など一見してスルーされるだけで誰も読んではくれないよ。
まずいきなり、「一式陸攻は輸送機への転用を考慮して開発
されたんですか?」などと切り出して。開発史に限定してしかも
しきりに否定的に「○○とは思えませんが」とか「○○した訳じゃ
ないですよね」などと質問をくりかえせば、回答者としては当然
その方向へ留意して回答するではないか?
もとよりハッキリしない部分が多々あるのだから。
しかし、
回答者も賢明だわな。「○○と思います」「○○では
なかったはずです」と断言は避けている。
WBの意見は正しいのか間違っているのか
問題はこれだけだな
>>692 そんなもん審判官がいるわけでもなし、あそこの回答を個人が読んでどう思うかだろう。
それとも多数決でもしたいのかい坊やは
>>691 あそこの識者は質問の内容で誘導される様な馬鹿ではありません。
それよりも回答の中身について(ソースを伴う)具体的な反論でもなさいな。
つーか本庄技師が性能要求を聞いて「双発では無理です、4発にしてください」
と希望したがそれを否定されて(本人は「4発案が通ってたらえらいことになっ
てた。双発で良かった」と言ってるけど)、追い詰められた状況で別の目的に
も使える余裕を設計に入れてるとも思えんけど。
今日は負け犬さんが元気だな。
いつまで頑張れるかな。
で、いつ一式陸攻の輸送機考慮説の具体的な資料が出て来るのかな?
>689
さぁ?どうかな。可能性は無きにしもあらずだが、
チョット違うと思うな。
「○○というばかりで納得してくれないので、ちょっと
困ってしまいました」
などと幾つかのイヤミったらしい物言いは違う人物のようだぜ。
しかもやっこさん、WBの回答者の極めて適切な助言も勝手に
「無視」してるし。
>>695 一式陸攻の葉巻型胴体は当時としては異彩を放つもので戦後も多くの質問が胴体設計の
部分に浴びせられているが「輸送機に転用可能にする為」などといった発言はお目に
かかった事は無い。
てかWBの回答が当を得たものなのに、何故にいまさら輸送機説にこだわるかの理解でき
ない。
BUN氏は用兵側の要求仕様とそれに対する三菱側の回答の内容も踏まえてあの回答をして
いる筈だ。
いまさら疑問の余地はない。
向こうでバカにされたからブチキレたのかw
分かりやすい奴wwwww
>696
永遠に出てこないかもよw
>>697 てか質問者などどうでもいい事では?
・・って書くと、俺が質問者と思われるんだろうなw
702 :
695:2005/03/29(火) 19:12:33 ID:???
誰が輸送機論者で誰が否定者なのか訳わからんようになってきたw
だが実際輸送機型もあったんだし、20種類もの改造型も
あったのだから、それら改造型の用途がイチイチ開発時
に考慮に上がっていたとは考え難いのは分かりきった
ことではないか?
でも戦争が激しくなってしかも負け戦になったなら、
使えるモノは何でも使うのが当然じゃねぇか?その際には
開発時の考慮なんざどうでもいいんだよね。
とりあえずWBを否定してるのが輸送機論者
ソース出せと言ってるのが否定者
>701
お前か?
質問したのは?
よくまぁ あんなみっともない聞き方ができたモンだぜ
>>704 どうでもいいなら事実を捏造してもいいのかな?w
>>706 議論と関係ないことにいつまで拘っているのかね?
>707
戦争には物事の混乱は付き物だ
それをなんで
事実の捏造と呼ぶのかわからない
>708
必ずし関係無い、とは思っていないんでねw
>708
ホントホント、
まったく大爆笑だったなwwww
ガッハハハハハハー
Q:一式陸攻が葉巻型なのは輸送機としての使用も考慮した上での事だったんですね。
A:違います
これ以上の議論は不要、と。
これで問題ないよね?>All
今だに腹筋が痛いほどナンだwww
輸送機論者が話をそらそうと必死ですwwwwwwwww
>712
だが結果は輸送機型も少数ながら存在した。
716 :
事実の確認:2005/03/29(火) 19:26:21 ID:???
Q:一式陸攻が葉巻型なのは輸送機としての使用も考慮した上での事だったんですね。
A:違います
これ以上の議論は不要、と。
これで問題ないよね?>All
おまいら、底抜けに優しいな
>716
715参照。
>714
わらっちゃうよねwwwwwwwwwww
720 :
事実の確認:2005/03/29(火) 19:28:46 ID:???
Q:一式陸攻が葉巻型なのは輸送機としての使用も考慮した上での事だったんですね。
A:違います
Q:だが結果は輸送機型も少数ながら存在した。
A:それは考慮した証拠にはなりません
>720
だが結果は結果だ
丸メカには側面図も残ってるし。
723 :
事実の確認:2005/03/29(火) 19:30:56 ID:???
Q:一式陸攻が葉巻型なのは輸送機としての使用も考慮した上での事だったんですね。
A:違います
Q:だが結果は輸送機型も少数ながら存在した。
A:それは考慮した証拠にはなりません
Q:だが結果は結果だ
A:結果が同じでも過程が同じとは限りません
胴体側面のハッチが大きくなり、形も縦長の”かまぼこ”型に改装されているね。
更に機体上部の砲塔の形状も全然違うし、武装も7.7mm機銃1に減っている。
乗員5、兵員20名
だって。
>723
戦争は結果が全て。
726 :
事実の確認:2005/03/29(火) 19:36:54 ID:???
Q:一式陸攻が葉巻型なのは輸送機としての使用も考慮した上での事だったんですね。
A:違います
Q:だが結果は輸送機型も少数ながら存在した。
A:それは考慮した証拠にはなりません
Q:だが結果は結果だ
A:結果が同じでも過程が同じとは限りません
Q:戦争は結果が全て。
A:ここで議論されているのは過程です
過程に興味の無い人が参加する必要はありません
>>690 そういうお前は読んでんじゃんwww
たまにはお外で遊びな。
一式陸攻に下部銃座ってあるの?
写真を見る限りではそんなのは見当たらないけど
ぐぐるがソースな奴が何言ってるんだ?
>>728 試作された翼端掩護機型にはありました。
こうして軍板に糞スレが増える
>>727 最初の三行だけな
後は読むの止めた、読む価値もない文章だ。
で、輸送機考慮説のソースはまだか?
>>727 一式陸攻撃の特徴的な胴体については
*尾部に20mm旋回機銃座を設置する事
*長大な1t魚雷を含む雷・爆装備方式
*乗員の機内移動をより容易にすること。
胴体表面になるべく大きな凸起を作らず
爆弾や魚雷を完全に収容でき、かつ機内に
スペースを持てるような、太くて容積の
大きい胴体で、しかも空気抵抗も小さい
ものが出来ればもっと理想的であった
(丸メカより)
この命題に対する本庄技師の答えが胴体
のもっとも太い部分を従来よりも後方
(全長の40%の位置)に寄った形の
あの葉巻型の胴体形状が出来た理由だ。
理解したか?
「将来余剰になった時に輸送機に転用
する為」など微塵も出てこんのよ。
>>388 それから大変遅レスで申し訳ないが爆弾倉の
扉についてはG4M2試作時の要望事項として次ぎ
の様な記述がある(出典:歴群「一式陸攻」内
記載「三菱重工株式会社製作飛行機歴史」より)
「7.弾扉を装備す。M1の時より要望されしも
成案なく装着せざりしが魚雷投下後の抵抗大にし
て帰還に時間を要しこれの装着を強く要望せられ
M2の三号機に装着試験し、生産65号機付近より
装着す。」
とあります。
爆弾倉は開放のままではやはりが抵抗が大きく速度に
影響し、G4M1から要望されても装着しなかったのは
良い機構の扉が作れなかった事がその理由の様です。
で帰投速度が遅くなる。
736 :
735:2005/03/29(火) 21:49:05 ID:???
すいません、最後の一文はゴミです
>で帰投速度が遅くなる。
屑同士心行くまでやってろ
>>725 結果が全てってんなら、そもそも「一式輸送機」として最初から製作された一式陸攻ベースの機体は存在しないわけで。
自分で自分の首締める様な詭弁を使っちゃいけないよ。
>>737 屑は輸送機厨だけ
他の人は紳士的に対応しています。
ところで輸送機厨って三菱社内で検討された一式陸攻をベースにした「G4旅客機案」をなんで根拠として持ち出してこないんだろう?
(ちなみに昭和16年8月に作図完成)
この方が設計時に輸送機(旅客機)としての使用も考慮された(実際そんな事実は無いけど)の想像の根拠としては、まだマシな主張だと
思うのだけどね。
単にもの知らないだけのバカ?
当スレにおいて
*一式陸攻撃は脆弱じゃない
*海軍版四式重爆「靖国」は実在した
*一式陸攻撃は設計時から輸送機転用も考慮されていた
以上のネタでソースも出さずに脳内妄想だけで延々と駄々こね続けた
人物は全て同一人物と推測する。
>738
使えるものは何でも使うのが戦争。
戦争は結果が全て。
これのどこが詭弁なんスか?
>740
戦争が早めに終わってりゃ、
旅客機化されてたかもな。
>741
違うだろ?
>>742 それは君が
>>723>に対して
>戦争は結果が全て。
などと訳のわからん反論をしたからだ。
それで、
>A:結果が同じでも過程が同じとは限りません
この意味を君は理解出来ていない(よほど読解力が無いのか日本語が苦手なのか・・)
結果(一式陸攻で輸送機として使われた機体もある)だけでは、それが一つの過程(設計時
から輸送機用途も考慮されていた)の立証にはならないのだ。
結果に対する過程には幾通りかの可能性が考えられるに過ぎず(その一つとして君の輸送機
転用論がある)、その一つの可能性が正しいと立証出来る情報が無ければ、そしてそれに
対して否定的な情報が優れば、その可能性は否定せざるをえない。
そして君は皆の疑問の問いかけになんらまともに答えず、論点をすげ替えるばかりで自説
を補強出来る情報も持ちえない。
これではまともに相手にされなくて当然であろう。
こんな事は今までのレスの数々でも何十回となく既出の事だ、いい加減に皆の説得の内容を
ちゃんと理解しろ。
理解出来ないなら黙れ
>744
戦争は結果が全て。 当然じゃないか!
まだ設計時に考慮されてたかにこだわるのか?設計時に考慮されていなければ
どうして納得しないのか、全く分からない。戦争においては設計時とは思いも
よらない使用方法が採用されることなど、しょっちゅうある。少なくとも、
こちらは、戦時における兵器の使われ方に関心があるんだ。
>結果だけでは、…それが一つの過程…の立証にはならんのだ。
そんな事わかるもんか。
>…可能性が正しいと立証される情報が無ければ、…否定せざるを得ない。
それは貴方の考え方だ。
戦争に負けた側である以上、現存している資料が完全なものとは言えないのは、
すぐ分かること。だからと言って、安易にひたすら否定するだけ、というのは
いかがなものかな?
>>745 お前が一人でこだわってんだろうがバーカ
>>745 酔っぱらいの戯言か、しらふなら言語障害か何かか?
なに言いたいかさっぱりだ、誰か翻訳してくれ。
つうか結論的には、
一式陸上攻撃機がの輸送機への転用は
設計時に考慮の範疇内にあったと言う資料は発見されておらず
現地点では断言するに足る根拠に乏しい
・・・それでいいじゃんお前ら
まぁ、九六陸輸も有ったわけで。
せめて一式陸攻通常型に何人まで乗せられる、何キロまで乗せられるって言う試算があればなぁ
>>748 君自身の結論としてはそれで良いよ。
で、もう黙れな。
命令だ。
752 :
748校正:2005/03/30(水) 00:48:05 ID:???
一式陸上攻撃機がの輸送機への転用は
設計時に考慮の範疇内にあったと言う資料は発見されておらず
現地点では断言するに足る根拠が皆無である。
>>748OK?
「乏しい」ならその「乏しい」資料的根拠を出してみろや。
一式陸攻の太い胴体は,当時の細型流線型胴体へのアンチテーゼだと,
設計者が語っていたような気がするが。
空気抵抗を少なくする為には,だんだんと細くするよりもむしろあのほうが
いいらしい。戦後の輸送機等の胴体が同じ胴体を取っているのを見てもわかる
っていう感じのことが書かれていた(丸別冊海軍爆撃機....ただしい題名は
わすれてしまいました)
何機作るかわからない輸送機への転用をかんがえて,爆撃機の設計を工夫す
るなんて、軍用を考えてパジェロをつくったとか言うのと同じレベルの話だと
思います。本末転倒。
WBに質問したの、俺ですよ?
雷電もプロペラ後流さえ考えなければ理想的だしな
756 :
名無し三等兵:2005/03/30(水) 09:17:47 ID:SXmFFWpN
まあ要するに、空力を考えたらあの形になり、できあがってみたら容量も大きく
できたので、結果的に輸送機への転換にも適していたってことでいいんじゃないの。
>>756 >できあがってみたら容量も大きく
>できたので、結果的に輸送機への転換にも適していたってことでいいんじゃないの。
ちゃんと上からのレスを読みなさい。
違いますよ。
太い胴体ってんならB−24にも派生型として輸送機型もあるんだが
一式小僧はこの機体も「設計から輸送機への転用を考慮していた」と
言い出しかねないな。
>>758 流石にもう懲りているでしょう。ああいうことを言い始めるときりが無い
事にもさすがに気が付くでしょうし。
P−38は偵察機としての転用を設計時に考慮していたとか,ああいう新説
は、いろいろ作れますからね。
760 :
軍オタ:2005/03/30(水) 10:12:31 ID:???
>>757 ====
一式陸攻の輸送機改造は開発時から計画されたものではありません。翼端掩護機型が不採用となり練習機として用いられていたものを空挺隊輸送用に転用したという経緯によります。
開発史的には九六陸攻輸送型→一式陸攻輸送型ではありませんし、また九六陸攻輸送型→零式輸送機といった発達過程もありません。
BUN
====
まあこれが「一式輸送機」誕生の顛末の全てなんだけどね。
あと一式君の勘違いは「胴体太い」って言っても肝心の部分には爆弾倉と主桁があって
空間的に余裕があるのはその後方胴体だけ。
こんな所に積めるだけ荷物詰込んだら重心後ろに下がって飛ぶのも危険だって。
だから容量があるっても無造作に荷物詰込むわけにもいかない、使い難いだけよ。
なんで外見(胴体が太い)なんかで判断してしまうのかと思う。
761 :
軍オタ:2005/03/30(水) 10:16:25 ID:???
で、それはそれとして一式君は
>「一式陸攻は渡洋爆撃での運用を主眼とする要求性能諸元における有無
>とは無関係に、運用想定の中に汎用性が求められ、一例では降下作戦
>での運用を想定枠へ含めることを思料する」意を含んだ上で生まれて来た。
これがただの作り話なのか、それとも元ネタがあるのか、これだけは逃げる前に
明らかにして欲しい。
事実なら一式陸攻の開発史に一石を投じるネタだから。
冗談じゃ済まされない。
そこまで追い詰めなくても・・・ただ自分の嘘の為に中攻会を引き合いに出したのは許し難いけど
763 :
名無し三等兵:2005/03/30(水) 12:33:30 ID:V/5p/tKD
”黙れ”なんて言ってみたりw かと思いきや
”逃げるのか!”なんて 言ってみたりw
まったくコロコロ忙しく変わる罠w
だが共通しているのはただひたすら開発史のみに限定してること。
そんなものは戦争全体の推移からしたら、まさに瑣末な事なんだが、
そこを頑迷なまでに改めないところがなんとも。
>746、747
だから?
>753
>何機作るかわからない輸送機への転用を考えて、爆撃機の設計を工夫するなんて・・・・・
お前何聞いてた?爆撃機は爆撃機として設計されるんだよ。だが、戦争の推移のうちに
それが爆撃任務以外の目的に使用される事態が発生するということ。でもそんな事はイチイチ
開発段階で全てキチンと考慮されているとは限らない。ただそうは言っても、転用するには
ある程度は機体サイズに余裕が無いと転用することすらできやしない。
>756
そう思うんだが、757みたいな奴らは頑固な
までに”開発時の考慮”にこだわっている。
から無理だろ?
>758
745参照。
>759
だが、実際に偵察型があるのだから仕方無い。
それ以外にも爆撃機型(しかも機首に透明風防
の爆撃手席を設けた本格的なヤツ)やレーダー装備
の夜間戦闘機型も。他にも雷撃、患者輸送!更には
グライダー曳航!にさえも使用されたそうな。
それらは1937年の開発時にロッキード社の設計陣が予め
考慮していたンかい?それほどまでの多用途に使用
された。という事つまり結果が大事であって。
それが開発時に考慮されてたか?なんて事は二の次
なんだよな。
>>764 また来たよw
負け犬がよう吠えること
で、ソースはまだかよ?
今議論されてることはあの葉巻型胴体は輸送機転用を考慮して設計されたかどうかと言うことなんだよ
空気が読めない春厨はカエレ
>>767 そのトンデモ説をぶち上げた張本人が春厨なんだから追い払ってどうする。
きっちりと自分のケツぐらい自分で拭かせろ。
>>767 それから
>今議論されてることは
既に結論済み。もはや議論すらされておりませんが?
君こそ空気読めてないんじゃない。
実り無いよな、十年待ってもソースも出てきそうに無いし
そろそろスルーしてやって、ほかの話ししようぜ
>767
>今論議されてることは・・・・
それはそちらが勝手に(限定して)論じているだけ。
>770
スルーしろって言ってるヤツに限って
一番スルーできないのはいつもの事w
>>773 自分がスルー出来ずに他人を笑えるか小僧ww
ま、俺はお節介なたちなんでね、一言突っ込まないと気が済まないのさ
どうぞ好きなお笑いなさい。
で、ソースはまだかよ一式小僧
>774
貴方、小学生?
そのうち小学生に”貴方子供ッぽいですね?”
なんて言われますよ。
オマエら釣られ杉
いい加減に話題戻せ
でも、相手が小学生並みの言動する人じゃ・・・・。
>俺はお節介なたちなんでね。一言突っ込まないと気が済まないのさ
なんて、バッカじゃないのww ホント!
挙句にソースがどうのこうの。自分で調べたら?そんなの
>780
もうすぐサッカーの試合が有るってのに、
そんな下らねェこと構ってられっかい!
バッカじゃねーのw
そんなにソ−スが欲しけりゃ
トンカツソースでもウスターソースでも
かけてろって!
782 :
名無し三等兵:2005/03/30(水) 21:14:18 ID:SXmFFWpN
どうでもいいじゃん。
弱っちいサッカーなんか。
負け犬FW190Ta152H-1が必死なスレ
316 :FW190Ta152H-1 :04/09/01 18:53 ID:fuUrsDdP
皆さんはアメリカの技術マンせーで当時の日本なんかクズ同然だ。
というご意見のはずだから、当然アメリカ軍の技術レベルをもってすれば、
前線部隊で機銃を旋回砲塔から2丁取り去ることくらいは不可能では無かった
はず。何しろそれよりも、明らかに困難であるはずの、新たに機銃を後から
取り付ける事が出来たのだから。
ただ、4丁とりつけてある、その同一の機体からそのうち2丁を取り去ったとは
一言も書いていない。くどいようだが。それは勝手に誤解した奴がいて、更に
そのソースを出せ出せと騒いだ大バカがいる。ソイツにはトンカツソースでも
かけてろ、としか言い様が無い。それも嫌ならウスターソースでもいいからさ。
>>781 こんな夜にサッカーの試合って・・夜学にでも通ってるのか?
>>785 これは知りませんでした。
けっこうアレコレやっちゃってくれてるんでスね、先代はw
>782
相手のミスのオウンゴールでやっと勝ったようじゃ・・・・・。
>783
タルタルソースじゃダメかい?
醤油でいいんじゃないw
自作自演サムイね・・・
塩と胡椒の方がいいか?
輸送機厨=FW190Ta152H-1
それともトマトソースにするか?
FW190Ta152H-1は相変わらず卑怯ものだなぁw
俺はデミグラスソースの方がいいな
ソース出せと迫られると暴れだす辺り
まさにソックリ
そうかな? 違うだろ。
また”写経”でも再開
されたら厄介だ
>挙句にソースがどうのこうの。自分で調べたら?そんなの
FW190Ta152H-1の常套句w
素直に負けを認めないのはともかく,話を紛らわす為に必死に荒らすのは
止めて欲しいよなぁ。
765はマジで頭大丈夫か?ってか、中華臭いぞ。
中華の例。
日>南京虐殺なんだけど..
中>大虐殺だ。70万人以上が死んでいる。
日>30万の人口しかないのになんでそんなに死者がいるんだよ。
中>じゃあ、30万な。
日>そんなに短時間に数十万単位で人が殺すのはかなり難しいし、もっと少ない
んじゃねーか?
中>人数は問題じゃない、やったかどうかが問題なんだ。
日>(おい....)
>>798 ここで写経が始まったら
輸送機厨=FW190Ta152H-1であることがバレちゃうけどなw
つか
>そうかな?
もFW190Ta152H-1が多用するねwww
例えの是非はともかく、
チャンコロはそれを信じているし、世界の論調もそれを支持する方向だ。
>例えの是非はともかく
いや、合ってるでしょ
>802
やめろよ!
そのうちまた現れそうだ。
したらまた”写経”されるぞ。
805の正体が、FW190Ta152H-1だったら笑える。
ざっと読んだかぎり、大量投下でこそないものの、
自分に都合のいいところだけのブツギリ引用という点では、
先代と似ているような気がします>輸送機説の人
ID隠してコテはずしてもオツムの程度は変えられないって事だな・・・
>804
チャンコロは30万説を信じてるな。
だから?
Q:一式陸攻が葉巻型なのは輸送機としての使用も考慮した上での事だったんですね。
A:違います
結論はすでに出ていたね。
輸送機厨も認めているから
問題ナシ
開発時に考慮されてたかは関係無い!って言い張ってたよ。
>810
それだけ
Q:一式陸攻が葉巻型なのは輸送機としての使用も考慮した上での事だったんですね。
A: (Yes/Noで答えてね)
ノーじゃないの?
輸送機厨は813だけど。
輸送機厨の場合
Q:一式陸攻が葉巻型なのは輸送機としての使用も考慮した上での事だったんですね。
A:開発時に考慮されてたかは関係無い!
回答になっていないぞw
>>813 現実に一式陸攻の輸送機型が存在する・・って主張だろ。
あれも翼端援護機−>練習機−>輸送機の再々利用で
最初から一式輸送機として製作された機体は無いって
事で論破済みだ。
>>815 うせろ
その通り!開発時に考慮されてたか否かはあまり関係無い!
戦争は結果なんだ。当初の目的外の使用のされかたをする
のはむしろ当然。
>>819 それが「一式陸攻が葉巻型な理由」なのか?
>817
(いずれは)引退するであろう現役後の使用目的について
何がしかアタマの片隅で考えるであろうことは妥当なこと。
それが開発時に真剣に取り上げられることは無いだろうが、
どのみち、爆撃機として旧式化したときは、違う目的で使用
されるケースは多々ある。
まだわからないの?
>820
もう一度丸メカ読んでみなって
>>821 普通は違う目的で使われることを想定した設計なんてしないと思うけどな。
>どのみち、爆撃機として旧式化したときは、違う目的で使用
>されるケースは多々ある。
これは一式陸攻が葉巻型な理由じゃないよね
>823
じゃぁ輸送機への転用を設計時に考慮してた
とでも言うのか?まぁ全く想定していないと
は断言はしないが。
輸送機厨は聞かれた事に(Q:一式陸攻が葉巻型なのはナゼ?)答えればいいのよ。
それ以外の回答は必要なし。
>824
もう一度丸メカ嫁って
言われたばかりでしょ!
>>825 >じゃぁ輸送機への転用を設計時に考慮してた
>とでも言うのか?
>>823は考慮していないと言ってるのでは?
>828
ならいいけどよ。
>826
そしてこれが回答これでジュ−ブン
827参照
>830
だって
葉巻型の理由をしりたいんでしょ?
>830
でも、実際輸送機型もあるんだけど。
「姉妹機の一式大型陸上練習機や一式陸上輸送機が30機作られた。…
主な改造型の数は20をこえている」
って、
Q:一式陸攻が葉巻型なのは輸送機としての使用も考慮した上での事だったんですね。
はい/いいえ、で答えてみ?
>833
だから何度も言ってるだろう?
戦争では当初の目的や計画とは違う使用の
仕方をされた兵器は沢山あるんだ。
>>834 君は大元の質問を忘れている
>それが「一式陸攻が葉巻型な理由」なのか?
>835
なぜ、そこではい/いいえ、のみの答えを望むのか分からないね。
最初はいいえだったが、あとになってはいはい、としか言いようがない
なんていう事態になったといえるかも知れない。
それガ戦争ッてモンだ。
わかるかなw
>>839 相手が「設計時点」でのことを聞いてるからだよ
戦争全体を敷衍する? 相手はそんなことの回答はのぞんじゃいない
>837
貴方向けの回答はただ一つ、827参照。
>>839 最初から最後まで「輸送機にするために葉巻型になった」ことはないよな
~~~~~~~~~~~~~~~
本格的に日本語が理解できないんですね。かわいそうです。
>842
しつこくこだわる香具師だなw
墓場から三菱関係者を掘り返して質問するんだね。
理由はともあれ、輸送機型が存在したのは確か。
>>844 バカじゃないの? どこまで話しを擦りかえれば気が済むの?
>輸送機型が存在した
かどうかなんて誰も聞いていないんだが。
丸メカには輸送機型の左側面図があるよ。ハッチのカタチが陸攻型と違う。
あとは、「
1001空、1023、1081空などの輸送部隊の一式陸攻は各地への連絡、
輸送に活躍した」
なんて書いてある。
>845
すり替えでも詭弁でも何でも無い!戦争とはどういうモノか?
述べているに過ぎない。それの一体どこが気に入らないんスか?
>846
たとえ少数でも存在したことは存在したんだ。
それのどこが不満なんスか?
おい、大丈夫か?
人の書いてる文読めてる?
>>849 すり替えだし詭弁デス。誰も戦争のことなんて聞いてません
>848
844の前半参照。
>850
ご心配なくw!
>すり替えでも詭弁でも何でも無い!戦争とはどういうモノか?
>述べているに過ぎない。それの一体どこが気に入らないんスか?
葉巻型の理由になっていないから。
>たとえ少数でも存在したことは存在したんだ。
>それのどこが不満なんスか?
葉巻型の理由になっていないから。
>853
822、827および844の前半を参照のこと
まさか日本語読めないなんてことは無いよね?
要するに
>>849は、
将来、確実に訪れる『一線級引退』後のことを考えて細くてもいいだろう
にわざわざ、葉巻型のような潰しのきく太い胴体(つまり余裕のある設計)
にした。事実、戦争中に輸送機型も登場している。
ということを主張していたんじゃないのかね?
>>855 そういうことだとしても、その傍証はどこにもない。
>851
それは違う、全然違う。
戦争のことを「考慮」せずに
一式陸攻のことを論じても
大した意味は無い。
>>857 お前の妄説の方がよっぽど意味がないから
>856
どこにも無いからといって、全く考慮にも挙がっていない
と断じるのはいかがなモノか?
だったらその証拠をだせって
つーか、
>>849の主張は、
>>855のようなものでいいのかな。
じゃないと話がかみ合っていない訳だけど。
>>859 だから出してみたら? 証拠でもなんでも
珍説吐くしか能がないの?
>858
開発過程よりもそれがどういう使われ方をした方が遥かに大事だ。
>860
一式陸攻には「ハッキリしない点が多い」って丸メカに書いてあるんだ。
>861
まぁ結果的にな
>862
ハッキリしない点が多いんだってさ。
>862
特に改修された点についてね。あと爆撃兵装についても同様だって
不明確な点がある。
そう書いてあるよ。
>>865 ハッキリしない点が多い→珍説垂れ流しOKってわけ?
バカじゃないの?
>867
Okとは言ってないが、でも仕方無いだろ?
そう駄々こねるなよ オマエ!
>867
そういう態度だから、
>そのうち小学生に「子供っぽいですね」って言われるよ
なんてからかわれるんだ。
誰だっけ?
WBに泣きついた香具師。
あれは今だに大爆笑だぜ
ガッハハハハハーww
>>864 だったら、すでにFAでてる。葉巻型は空力と後部銃座の為だし、
輸送機型は改造失敗機の再利用の結果。実際に広く輸送に使われたのは
その航続力の為。内部が広いから輸送機にしようとしたわけでもなく,
むしろ重量物が載せられない等の欠点があった。
輸送機改造を考慮に入れるのだったら,少なくとも胴体重心部分を貫
く主翼桁が邪魔にならない高翼式か、低翼式を採用するべきで,いくら
太い胴体でも中翼式の採用はとても輸送転用を考えているとはいえない。
零式艦戦の複座型練習機は、航続力もあるし連絡用・移動用にも使わ
れたけれども、これをして連絡用機転用を考慮していたとは言えないの
と同じです。
珍説垂れ流しの論拠
「不明なことが多いから」
ですか。愉快な人ですね
だいぶずれる意見ですまんが
戦車を最初に作った人は、トラクターやブルドーザーが戦車を応用して作れることを考慮に入れていた訳ではないと思う
んで、その戦車がキャタピラを導入した理由は塹壕突破等々の目的からであると考えられる
問題はその目的の中に「キャタピラは戦車を戦闘以外にも使えるようにできる」というものがあったかということだが
「ソースがないので、そんな目的があったとはいえない」→「目的が確認できない以上考慮に入れていたとはいえない」
と考えるのが一般的なのではないのでしょうか?
問題がだいぶ違う気がしますが一応矛盾していませんし
875 :
874:2005/03/31(木) 02:17:49 ID:???
と思ったがなんかおかしい
酒が入ってるからまともな論理展開ができてない
orz
876 :
874:2005/03/31(木) 02:37:41 ID:???
荒らし目的ではないです、一応
質問があるんですが、
これらの雷撃機での敵機の撃墜例ってどれくらいあるんでしょうか?
よろしければ参考になるところなどでもいいんで教えてください
RSI空軍のSM79V型が、
米軍のP47Dを背部機銃で撃墜したことがある。
>>844 >理由はともあれ、輸送機型が存在したのは確か。
一式陸攻の生産機の中に輸送機「型」として製作された機体は存在しません。
便宜上「一式輸送機」と仮称されたのは30機作られた翼端援護機が練習機
−>輸送機と再々利用されただけであって最初から「一式輸送機」として製作
された機体は無いのです。
もし一式陸攻の「輸送機型」が存在すると主張するならラインから輸送機仕様
で製作された機体があるかシリアルNo.を調べて提示してください。
>>855 >将来、確実に訪れる『一線級引退』後のことを考えて細くてもいいだろう
>にわざわざ、葉巻型のような潰しのきく太い胴体(つまり余裕のある設計)
>にした。事実、戦争中に輸送機型も登場している。
飛行機の胴体は人間とは違います、任務に応じて太くしたり細くしたりは出来ません。
機体が引退する時事を考えて・・などの理由で胴体を細く作る設計者などこの世には
いません。
一式陸攻の太い胴体は散々既出ですが要求仕様に対する空力的な検討に基づく結果の
産物です。そして問題はその海軍の要求仕様、三菱での社内検討の中に輸送機転用の
為の考慮があったかどうかです。これはそれを示す証拠が無い以上は主張されている
方の憶測の域を出ません。そしてこれが事実であるとするならその証拠を捜して提示
しなければなりません。
個人の憶測ならば幾らでもして頂いて結構です、ただそれを公の場で通説とするなら
ばその証拠がいるのです。でなければ相手にはされません。
>>863 >一式陸攻には「ハッキリしない点が多い」って丸メカに書いてあるんだ。
何ページの何処ですか?書いてください。
どう書いてあるか読んであげます。
またこの本には胴体形状についてその理由が書いてある筈ですが何故読ま
ないのですか?
繰り返しましすが下記のBUN氏のご回答が「一式陸上輸送機一一型(G6M1-L2)」が誕生した経緯の
全てです。これ誤りなら開発時から輸送機改造の考慮があったとする資料をご提示下さい。
====
一式陸攻の輸送機改造は開発時から計画されたものではありません。翼端掩護機型が不採用となり練習機として用いられていたものを空挺隊輸送用に転用したという経緯によります。
開発史的には九六陸攻輸送型→一式陸攻輸送型ではありませんし、また九六陸攻輸送型→零式輸送機といった発達過程もありません。
BUN
====
>>868 駄々こねてる訳じゃないよ。
アナタはバカですね、って言ってるんだ
>>866 出典忘れた。
G6M1の輸送機改造で側面ハッチを貨物用に開口部を広げた時に強度保持に
苦労したって設計者の回想を読んだんだが、なんの本だっけか?
誰か覚えてないか?
仮に設計時から輸送機転用を考慮したなら貨物ハッチの設置は当然考慮
されるべきで、それがいざ輸送機型に改造する時に貨物ハッチの設置に
苦労しているのは、そういった考慮がなかった証拠になるだろう。
882 :
855:2005/03/31(木) 09:50:43 ID:???
>>878 斜め読みしてマジレスいれられても答えられても困るんだが。
これは、僕の意見でもないしレスがごっちゃになったから相手の意見をまとめた
だけなんだけどね。
ところで、これの証拠なり、ソースはもちろん出すんだよね?
>機体が引退する時事を考えて・・などの理由で胴体を細く作る設計者などこの世には
>いません。
個人の憶測ならば幾らでもして頂いて結構です、ただそれを公の場で通説とするなら
ばその証拠がいるのです。でなければ相手にはされませんよ?
世界中の設計者にインタビューして確認してきてください。
輸送機小僧が妄想を引っ込めない限り永久ループだな
しかしいい加減に「胴体が太いから輸送機に適してる」って安直な発想は改まらんかな