1 :
名無し三等兵 :
04/11/14 12:21:38 ID:N8yuPJ2a 氏電解はF6Fと互角
2 :
名無し三等兵 :04/11/14 12:22:12 ID:N8yuPJ2a
自動喰う線フラップは当時としては最先端のアナログ回路だ
|| ∧||∧ ( / ⌒ヽ | | | ∪ / ノ | || ∪∪
あ、何時の間に
6 :
名無し三等兵 :04/11/14 12:24:08 ID:N8yuPJ2a
疾風のほうが良いのだろうが、実質まともに動く戦闘機は紫電改と五色戦だよな。 特に5式戦はいい。ゼロの小改良(改悪)なんかやらないで、とっとと五式戦を大量拝眉しればいいのに
7 :
名無し三等兵 :04/11/14 12:24:49 ID:N8yuPJ2a
8 :
名無し三等兵 :04/11/14 12:27:36 ID:N8yuPJ2a
20mm4門ってのもスゲーな
確かにハゲに悩んでる人には五式戦や疾風より紫電改のほうがいいよね
私的に極光が好きなんですが。あの銀河に斜銃つけて戦闘機に改造した奴。
>>9 江畑謙介も戦闘機もらうよりは紫電改のほうがいいって言うだろ。
\
::::: \
>>1 の両腕に冷たい鉄の輪がはめられた
\::::: \
\::::: _ヽ __ _ 外界との連絡を断ち切る契約の印だ。
ヽ/, /_ ヽ/、 ヽ_
// /< __) l -,|__) > 「刑事さん・・・、俺、どうして・・・
|| | < __)_ゝJ_)_> こんなスレ・・・立てちゃったのかな?」
\ ||.| < ___)_(_)_ >
\| | <____ノ_(_)_ ) とめどなく大粒の涙がこぼれ落ち
ヾヽニニ/ー--'/ 震える彼の掌を濡らした。
|_|_t_|_♀__|
9 ∂ 「その答えを見つけるのは、お前自身だ。」
6 ∂
(9_∂
>>1 は声をあげて泣いた
排気量の大きさは 多少のマックスパワーの差を打ち消す。
>>6 海軍と陸軍でガソリンのオクタン価が違うから、実質疾風の勝ち
って意見もあるけど?
F6Fは空気抵抗大きすぎ。 エネルギー空戦やるとすぐ速度失うぞ。
紫電改も、物資さえ豊富だったら、ゼロ戦以上に量産が可能だったんだって。 輸送船団の海上護衛さえしっかりしていたら、一万を超える紫電改で米英の 航空部隊を圧倒していたのにね。
そんなに物資があるなら零戦を増産するべき。
18 :
名無し三等兵 :04/11/21 12:21:22 ID:B3GGMqpR
1944年以降に零戦を作るのは無駄。
>>17 バッファローを使いつづけるアメリカ並みに萎える
艦上機の紫電改をつくれ
わかった。
23 :
名無し三等兵 :04/11/21 14:54:57 ID:3S8Mt3Yj
P47やF6Fの撃たれ強さに比べて、紫電改のそれはどの程度だったのかね。
>>23 撃たれ強さ
P47>F6F>>>>>>>紫電改
機体強度
P47>F6F>>>>>>>紫電改
よって急降下性能
P47>F6F>>>>>>>紫電改
エンジンの信頼性
P47=F6F>>>越えられない壁>>>紫電改
よってパイロットに与える安心感(エンジン、機体強度)
P47>F6F>>>越えられない壁>>>紫電改
稼働率
P47=F6F>>>越えられない壁>>>紫電改
∴戦闘機または兵器としての総合的優秀性
P47≡F6F>>>越えられない壁>>>紫電改
25 :
名無し三等兵 :04/11/21 15:37:14 ID:3S8Mt3Yj
結論出ちゃったねw
まだでてない
スレタイで「紫電改>F6F」と大きく出ときながら
>>1 では「互角」とトーンダウンしちゃってるのにワロタw
源田曰く”大勝利”なはずの松山上空空戦ですら、実態は互角以下だったからなあ
紫電改は、F6Fより、高速の上、旋回性能も良かった。 正面の防弾ガラスは、12.7ミリ機銃なら跳ね返せたし、同数のベテラン搭乗員同士なら 紫電改の方が圧倒的に強い。
>>29 あとちゃんと廻って定格出力の出る誉と高オクタンのガソリンと高品質のオイルとアメリカ製のプラグが必要だけどな。
31 :
名無し三等兵 :04/11/21 17:38:25 ID:0vZlo6Gm
機体の頑丈さでは陸軍機>海軍機だな。 三式戦は震天制空隊でB−29に体当たりしても空中分解せず、搭乗員が 落下傘降下して助かったし、五式戦は急降下速度850キロ!P−51と 唯一互角に戦える戦闘機だったな。
32 :
名無し三等兵 :04/11/21 18:30:57 ID:W7Dl+PAN
>>28 その話がどうやら本当らしいけど、詳細を教えてくれないか?
33 :
28 :04/11/21 19:14:06 ID:???
>32
Web上ですぐ見れるところではこの辺
ttp://earth.endless.ne.jp/users/mac0115/diary6_343.html 上のページには書いてないが(別ページでソースをまとめて記載)
一覧表のソースはおそらくヘンリー境田「源田の剣」
(日本側の喪失については「源田の剣」とちょっと違う部分がある気がするが)
F6Fの喪失数は14機(艦隊上空での落下傘降下1機、戦場離脱後不時着水1機と
着艦後機体破棄の4機を含む)。
双方の搭乗員の生存率を比較した場合、F6Fは着艦に成功した機体を除く
10機の喪失中6人が機外への脱出に成功している一方で、紫電改搭乗員で
脱出に成功した人数は、喪失機体数15〜16機のうち2〜3人だったはず。
まあ、この時期に米海軍航空隊とタメを張れたことは評価に値する
ものの・・・・”50機近く撃ち落として一方的な大勝利”という
従来のイメージは実態と全く異なる。
34 :
名無し三等兵 :04/11/21 20:58:38 ID:k682mV4m
そうか…下から見ていて日本が優勢に見えたというが、米撃墜8機は戦闘の最初の頃だった のかもな。組織的戦闘は十数分で終わり、後は泥沼となったとも聞くが、泥沼化してから 次々に日本側も落とされて行った訳か。343空も編隊空戦は出来ていなかったというし、 しかし、まぁ悔しいわな、あれだけ気合入れて準備して、タメ戦が精一杯とは…。
>ちゃんと廻って定格出力の出る誉 笑いながら泣いた
36 :
名無し三等兵 :04/11/21 21:31:38 ID:OU0Wjw++
米国のテストでは紫電でも670km/h出たらしい。
優秀なパイロットさえいればゼロ戦は意義がある。ドッグファイトなら最強。 ただしゼロ戦21型ね。その他のゼロ戦は失敗作に過ぎない・・・。
38 :
名無し三等兵 :04/11/22 11:19:06 ID:gCR3d/pv
>>37 二千馬力級のF6Fに格闘戦で劣りますが?
>ドッグファイトなら最強。 相手が乗ってくれなきゃ只のカモw
F4Fは乗ってこないけど、F6FやF4Uは格闘戦を零戦に対して挑んでくる。 零戦は格闘性能がこれら新型戦闘機に劣る。
だから空戦は5分以上経過すると必然的にドッグファイトになっちゃうの アメちゃんの側だってわざわざ1時間以上掛けて飛んでいって、一撃だけ して帰還したら「闘志に欠ける」という理由で戦闘機パイロットから外され ちゃう(欧州等で実例多数
零戦とF6Fの格闘性能は、175mph以下では零戦が優位だが、175〜200mphで互角、200mph以上ならF6Fが優位。 編隊空戦で速度を殺すことは自殺行為。速度こそ命。
うーん、日本機とF6Fの間で「編隊空戦」が成立した例があったら教えて欲しいもんだな
>>37 ゼロ戦21型に乗った優秀なパイロットが次々に魚の餌になったのは何故ですか?
>>44 魚>>>>>越えられない壁>>>>>零戦
だから
46 :
名無し三等兵 :04/11/22 12:21:17 ID:ITRcpXP5
>>43 編隊空戦というより集団対集団の空戦ということ。
しかし、なんで零戦の話になるんだw
おまえら全員釣られてるぞ
ゼロ戦は格闘戦においては無敵。F6Fも相手が優秀なパイロットの場合には損害を受けている。 1対1の戦いならゼロ戦の方がやや有利というのが通説。
絶対数が違うのに1対1なんてありえない
優秀なパイロットの零戦と並のパイロットのF6FならF6Fに分が悪い事もあるだろうな パイロットの質が同じならどうかな?
終戦後、紫電改をアメリカに持ち帰るということで横須賀まで空輸することになった。 日本人が操縦するので(日本機は安全性に問題があるとしてアメリカ人が操縦する事を禁止していた) 警戒のためF6Fが一緒に飛んだが アメリカ軍の燃料を使っていた紫電改はF6Fをみるみる引き離し、 F6Fは必死についてくるのがやっとだったという
終戦後に実力を見せつける愛国戦闘機紫電改
>>52 零戦がやや有利かと。ただしドッグファイトならね。
F6Fでも格闘戦になると零戦にはなかなか勝てない。
56 :
名無し三等兵 :04/11/22 20:06:15 ID:q86qyOWs
優秀なパイロット同士のF6Fと零戦だったら、格闘戦にはならないと思う。 優秀なF6F乗りは、絶対にドッグファイトは避けるから。 おそらく、優秀な零戦乗りが先にF6Fを視認し回り込もうと上昇旋回を始め、 F6Fも次いで気付きすぐに高度を取り、先に一撃かますのはF6F。 鮮やかな機動で零戦はひらりとかわし、ロールを返しながら追尾に入るが F6Fも巧みに振り切って去っていく、みたいな感じになるかと思われ。 しかも、優秀なF6F乗りは中・低高度では絶対に上記のような事はせず、 初めから急上昇していく。
F4Fの頃は零戦に圧倒されていたんだから、格闘戦で互角にやれるF6Fへの進歩はすごいよ。 30m^2以上もある巨大な主翼とそれを引っ張る二千馬力級発動機の力は偉大だ。
>>55 低高度から中高度、低速域から中速域に限るという条件付きだけどな
一対一の場合先に発見した方が勝つ。奇襲で。一撃離脱も格闘戦も無い。 集団対集団だから格闘戦になるんだよ。
要するにリングがあるようなスポーツ形式だと零戦が最強だということか。 空中戦オリンピックがあればジェット戦闘機にさえ勝てるのでは?
>>56 >ロールを返しながら追尾に入るが
WW2の主な戦闘機でロールレイトが一番遅いのは零戦です。
62 :
名無し三等兵 :04/11/22 20:19:01 ID:q86qyOWs
>>61 そりゃ知っとるわw でも練達の士は実際、ロールしながら背面追尾を行ったりしてたよ。
63 :
名無し三等兵 :04/11/22 20:21:35 ID:q86qyOWs
それに、先に気付いたから奇襲をかけられる訳ではないしね。 先に気付き、接近中に向こうも気付き、逆に先手を取られる事もあったらしいし。
練達の士じゃない人たちはどうなったの?
65 :
名無し三等兵 :04/11/22 20:24:21 ID:INX2jDgn
βακαにはコピペできないビダァァァン!!!!です |l |l l |l | |i |i l |i l| li | ∩ _,,..,,n,r'゙ <⌒つ ./ ゚ 3 ヽ )´ ) l ゚ ll ∩ ノ そ Σ `'ー---‐'' ( ⌒ヽ/V⌒v、/⌒ ビダァァァン!!!!
>>60 岩本徹三によると零戦はF6FやF4Uに対して優位から攻撃して、格闘戦に入ったとしても馬力の勝る敵機に
優位を保てないので、一撃離脱せざるを得なかったらしいが。これって零戦がF6F、F4Uよりも格闘性能が劣って
いるということでは?
67 :
名無し三等兵 :04/11/22 20:30:53 ID:hRZrPqJW
フライトゲーをやるとF6Fの頑丈さがよくわかるぞ。 重武装にしたのは大正解だった。
68 :
名無し三等兵 :04/11/22 20:34:05 ID:Lt6VXsye
岩本氏自身も、F4U「送り狼部隊」と取っ組み合いをして、海面スレスレになるまでやって 相手の隊長機と引き分けているしな。「機体性能の差もあって、撃墜出来なかった。」そうだ。
格闘戦の定義は?
何気にP61が最高傑作機のような気がする
>>53 ついでに言うと、志賀少佐を隊長に空輸した時だけど
機銃弾やその他余分な物をみんな降ろしちゃって身軽だから早いのは当然だったりする
>>32 三四三空の戦闘詳報はその日を始め大きな空戦の記録の部分は未だに返還されず
現在見ることの出来るのは4,5月頃の一部だという
生き残りのパイロットが戦後になってその日の編成がどうなっていたか
みんなに聞いても全然分らない、資料がまるで無いという話
米軍がそうとう痛い目にあったせいだとも言われる
笠井智一元海軍上等飛行兵曹の体験談がスケールアヴィエーション21号に 載ってるから読めば
74 :
28 :04/11/22 22:42:23 ID:???
>72 根拠レスの伝説じゃな。詳しくは「源田の剣」読んどくれ
三四三空の戦果なんて15機でも50機でも、どっちでもいいよ。 なんにしても戦局に対する影響力は、殆ど取るに足らないくらい。 ただ敵味方で戦果と損害の記録の差はだいたいそれだけあって普通。 欧州戦でも「ボーデンプラッテ作戦」戦果損害は、ドイツ空軍報告で 500機であったのに対し、米英側記録では156機となってる。 戦果は水増しされるし、損害は事故機が入ってない可能性がある。
問題は、源田のフカシのせいで水ぶくれした数字が戦後も正しいものだと 信じられてきたことなんだな。
>>76 信仰とは信じることが大切であって
事実というのはそれほど問題ではない
ふーん、なるほどねぇ、世の中そんなもんかもネ
アメリカ軍もけっこう戦果を水増ししているけどな。 おまけに被害も少なめ・・・。 日本記録とアメリカ記録を足して2で割るのが妥当。
>79 記録を足して二で割る?駄目ぽ 双方の戦闘詳報/ActionReportレベルでの「喪失」記録(機体喪失・機体損傷や戦死者)を元に 実戦果を判定するってのが古今東西スタンダードでそ。何せ誤魔化し様が無いデータだからな。 つか、米側のActionReportレベルの公的資料で >被害も少なめ にしてる具体例って出せる? もっと俯瞰的な公式二次資料で誤解を招くような表現になってるモノはあるけどな。 (例えば、搭乗員が無傷で脱出した場合や、着陸後機体破棄されたような場合、 戦闘離脱後に損傷が元で着水したような場合に喪失としてカウントされなかったり。 要は"loss"が機体を指してるのか搭乗員を指してるのか意図的に曖昧にされてるようなデータ。 ActionReportのレベルでは、これらの被害も喪失原因とともに明記されてることが一般的) で、詳報レベルの一次情報に加えて実際に戦闘に加わった彼我搭乗員へのインタビューを 突き合わせ、さらに既存の手記や二次・三次資料とつき合わせて戦闘の実相にせまるもんだろ。 まともな航空史家の仕事ってのは。 ついでに、「源田の剣」がある意味343空関連の資料として決定版となってるのは、これらの点が ほぼ確実にカバーされているため。
ついでに、 >"ほぼ"確実にカバーされているため。 と書いたのは、もちろん343空の戦闘詳報が敗戦後の混乱によるとばっちりで一部を除き 消滅しているため。 ただ、343空側の喪失については「隊誌」の方に戦死者・重傷者が明記されているため 詳報が残っていない戦闘でもある程度の推測が可能 (ただ、「機体破棄の被害を受けたが搭乗員は軽症」みたいな例が喪失としてカウントされず、 実際の機体喪失と食い違う場合も出てくる。このへんは関係者へのインタビューで出来るだけカバー)
82 :
名無し三等兵 :04/11/23 02:32:04 ID:nliO6SmY
>>66 向こうの方が機数が多いので、何機か撃墜していく内に、高度
が下がってしまった所に、上空から被られる事を示唆していると
思います。格闘性能が劣るという事ではないと思います。
>>被害も少なめ >にしてる具体例って出せる? 湾岸戦争時、米軍M1戦車の被害は敵戦車による被害は一台もなく 味方による誤射で破壊されたのみ、とされていた。 しかしのちにあきらかに敵によるダメージで破壊されたM1が見つかった。 しかも複数台。 現代においてもごまかしをしている米軍。 ビデオも写真も普及していない昔はいったいどのくらいごまかしていたのか想像もつかない
>>83 それは広報用資料だろ。
軍の内部資料でごまかしている例を挙げなきゃ。
>83 つか、部隊レベルでの公式Reportそのものに誤魔化しがあったとしたら ・破壊された戦車の代替 ・重傷者の後送 ・遺族年金の支払い手続き あたりはどんな事務処理をやることに成るんだ? そういう意味でも、戦闘詳報レベルでの記録ってごまかし様が無いんよ。 つか、全てを即時に情報公開するような組織(軍に限らず)なんてねーよ。 でも、上に挙げたような縛りがあるので、関係者の証言とよほど矛盾するものでない限り 機密指定解除された公文書については(少なくとも自軍が被った被害については) 信用出来る訳。
あとまあ、「源田の剣」の記述に関して言うと、海の向こうにも「XX戦闘機隊戦友会」みたいな 組織が有る訳で、その日に343空と戦闘した複数の搭乗員からの証言も得た上で 公的記録と付き合わせてる。おそらく米側被害については完全に確定してると判断していいぐらい。 ・・・・・・ああもっとも、米搭乗員は全員50年以上の間嘘をつき続けており、 戦死者数もデタラメでAction Reportも誤魔化されている!っつー 可能性も理屈としてはゼロでは無いよな。信じる香具師が居たら藁うが。
>>85 妄信もここまでくると立派だな
まあ連合軍が記録に関してどんなことしてたらもっとよく調べてみることだ
で、例えばどんな事してたわけ?
>>88 ダブルスタンダードを採用(米空軍は今も…)
もっと詳しく
91 :
だ つ う :04/11/23 18:51:55 ID:aF5+IPUe
中国チンピラゴロツキ3500万を虫ケラ同様に殺戮した大戦果に比べたら、 紫電改の戦果とやらはもうどうでも良くなるだろ。 帝国陸軍はやっぱり無敵の神兵だったんだね。
打通さんはまだかな?
93 :
名無し三等兵 :04/11/23 22:18:01 ID:Fz2rZfO/
うるせえな。 支那人の死者はせいぜい100万人だったよ。 海軍の馬鹿が海上護衛総隊を開戦前に組織していれば、疾風も紫電改も万単位で作れたさ。 日本がアメリカに負けたのは海軍が馬鹿だったからだ。
馬鹿が何か言ってる
必死だな(藁
負け犬の常套句登場
>87 もっと調べてみたいんで個々の部隊レベルでの公式報告で 損失を誤魔化している 具 体 例 きぼん。
>>97 本屋に行っても難しいだろうから、近くの大き目の公共図書館にでも行って
米軍関係の戦記を探せば?
いつも他人に噛みついてばかりいないで、それぐらいの努力はしろ
>>99 自分で具体例も出せないであげく「自分で調べろ」ですか。
もしかして ア ッ ヅ 君 ?
100 :
FW190Ta152H-1 :04/11/25 13:08:15 ID:fcdFd7xY
まず自分で調べる。これ当然のこと。
101 :
打通さん :04/11/25 14:07:31 ID:+m8ti/nj
朝鮮戦争で失われたB-29が「21000ソーティ中34機」というのと比べて、 大東亜戦争で28558ソーティ中518機を撃墜した日本軍は強かったと言える。 だから松山航空戦の戦果なんてどーでもいいの。
人格破綻者ばっか
103 :
FW190Ta152H-1 :04/11/25 14:27:25 ID:fcdFd7xY
↑ しょうがないよ、戦争だからな。
>>100 わざわざ調べなくとも判る事も世の中には沢山あるぞ。
あの偉大な大陸打通作戦を成功させた日本陸軍が世界一の軍隊だってのは、
わざわざ調べなくてもみんな既に知っている。
∧∧ (゚Д゚ ) <ダツーン / ̄ ̄旦/ヽ /___/ ※/) / ※ ※ ※ ※ // (ー―――――_,ノ
F8Fが160mphで零戦と同等の旋回率を持ち、200mph以上なら零戦を圧倒すると 報告されたのは、1944年10月に実施された合同戦闘機協議会で実施された模擬 空戦の時ですが、F6Fと零戦五二型の模擬空戦もほぼ同時期に実施されてますので、 F6Fとの模擬空戦の結果を見てF8Fの計画の推進を加速したと言うのはありえません (因みに捕獲した零戦五二型(旧61-120)が米国内で飛行可能になったのは 1944年8月22日です)。 なお、F6Fが零戦に対して運動性が劣るのは「低速域・低高度」での話で、 模擬空戦では175kts/h以上なら零戦と同等の運動性を持ち、200kts/h以上なら 上回ると評価されています。低速度の旋回戦も高度9140m以上ならF6Fが勝ると 評価されてますね。
>105 DATSUN?
test
110 :
名無し三等兵 :04/12/26 03:48:27 ID:Fn3JHp9z
age
age
112 :
名無し三等兵 :05/01/14 00:22:02 ID:UoIdydlb
age
グラマンにはやや優勢だがマスタングには勝てなかった
紫電改って精鋭が操縦して、新米の乗るF6Fとようやく互角だもんね。
とある雑誌の懸賞に応募したら紫電改のペーパークラフトが当たった。
116 :
名無し三等兵 :05/02/15 11:08:21 ID:sT2dXxd2
a
「こんな紫電改はいやだ」スレの続きをここでやろうと決心した紫電改
和田アキ子が乗る紫電改
もうあきらめていたのに義理チョコが届いて感激した紫電改
120 :
名無し三等兵 :05/02/15 11:21:13 ID:sT2dXxd2
マジメに語ってよ。だってそうでしょ?ここは氏電解のスレなんだよ。 クズは及び出ない
だれもついてこないのを見て自らの指導力に不安を抱く紫電改
スレタイからしてネタ丸出しな紫電改
救援に掛けつけた同志に感動を隠せない紫電改
ブッカー源田の手腕で紫電改は日本最強レスラー 戦時中にF6Fに水平速度、上昇力で勝ると日米双方の意見が一致している トージョーだけはガチ
126 :
名無し三等兵 :05/02/15 12:11:16 ID:WPqA+hbg
もう、マジメに語ってよ。だってそうでしょ?氏電解は凄い
Gスーツを運用できるように装備品を充実させたのにGスーツがコピーできずに 資材を浪費した紫電改
Gと聞くと反射的にガンダムを連想する紫電改
129 :
名無し三等兵 :05/02/15 12:21:18 ID:WPqA+hbg
氏電解は20mm4門ってのが凄いな。玄人向けの奇態だな
Gスーツってのはなんじゃらほい? 源田実スーツ?
131 :
名無し三等兵 :05/02/17 02:33:27 ID:+jhq9usL
こんなもんを地元のグンゼが作っていたなんて、いまだにしんじられん。 紫電改を愛するオマイラ、下着はもちグンゼだよな?
プラモはグンゼのレベルでしたが何か?
レベルではなくラベルの時代を知っている紫電改
134 :
名無し三等兵 :05/02/17 20:11:07 ID:zg6TBMEp
135 :
名無し三等兵 :05/02/17 20:35:21 ID:FCbEtG9h
以前、零戦スレッドで米軍の日本機撃墜数を合計すると20万機(?)以上に なるような書き込みを見たのですけど。実際はどうなんでしょうか?私的には いくらなんでも多すぎると思うのですが?
>>130 黒っぽいラテックス状のピチピチスーツ。
当然ちんこのカタチまでクッキリ。
ビルマ上空で4機の隼2型が、7機のP51と戦い、3機を撃墜した。(隼損失ゼロ) よって 隼2型>>P51>>紫電改
>>138 光人社NF文庫”戦闘機「隼」”嫁
時は昭和18年11月25日
義足のエース檜ヨヘイ中尉(のち少佐)は偉大だな。
その他にも、 文林堂:世界の傑作機 No.65 「陸軍1式戦闘機『隼』」1997年7月 「戦域別『隼』戦闘記録」 P.39〜P.41 「…最後まで連合軍と比較的対等に戦ったのがビルマ戦線である。住民が敵対して おらず、適当に敵地と味方の間に距離があり、また雨季の期間を戦力回復にあて られたからであった。・・・・・・ …(昭和18年)…64戦隊は11月25日ラングーンで初めて来襲したP‐51Aと交戦して 3機を撃墜し…」 「(昭和19年1月)・・・・20日にアキャブで204戦隊がP-51やスピットファイア相手に、 損失無しで20機を撃墜したことが上げられる。」 さらに 「4月に状況は悪化の一途をたどり、・・・・17日3個戦隊約50機がP‐51 10数機、 スピットファイア20数機と対戦して、撃墜6機、損失4機となった時に、1式戦の速度、 武装、通信が敵機に劣り、空中戦における優位の獲得が至難と感じられた。」 「(昭和19年7月)・・・・また29日のミイトキーナでは初顔のP-47 4機を含む 6機を撃墜した。」 「昭和19年に入ると、陸軍は大陸打通作戦を開始し、・・・・6月中旬から始まった 衝陽攻撃は激戦となり、・・・・1日数回も出動し、…7月5、6日に25戦隊がP‐51 4機を含む6機撃墜を上げ、・・・・」 ビルマや中国では大戦後期になっても1式戦隼が米軍の新型戦闘機相手に 意外と善戦しているようだね。
>>139 >>140 アリガト。
隼は零戦より頑張ってるような・・・よく海軍のパイロットが陸軍の
パイロットをバカにしてたみたいだけど、技量に差は無いみたいですね。
142 :
名無し三等兵 :05/02/18 21:58:48 ID:p5zLqU64
お茶沸かすときって蛇口からお湯いれてから沸かしてもいいんかな?
単純に戦果誤認daro
P−51Aなら、まだそんなに性能は高くなかったんじゃないか?
P-51D型に比べたらな・・・。
>>143 単純に戦果誤認というならその根拠を挙げよ。
お前のカキコはただの便所の落書きだ。
>>147 えーと、南方進行なんとかとか、ビルマなんとかとか
日本側、特に陸軍航空隊の「戦果」の9割が誤認であることを
指摘した本があるよ
両方とも入手しうる限りの関係国の資料を、日米欧の研究者が
付き合わせた結果だ
150 :
名無し三等兵 :05/02/19 14:20:12 ID:EPh7Ca8B
紫電改の自動喰う線フラップは当時としては最先端のアナログ回路であった。
水銀表面に酸化皮膜できちゃってよく誤作動するけどキニシナイ!!
>>149 >148は、「ビルマ航空戦」と「南方進攻航空戦 1941‐1942」の事を言っているのでしょ。
「ビルマ航空戦」を知らないように見えたので、参考までに、Amazon のカスタマーレビューを転記。
>戦中派の方や第二次大戦史に関心を持つ方には知名度の高い陸軍64戦隊の実像に迫る労作。
>日本の戦史本は、他書の孫引きばかりを集めたような本が多いものですが、
>本書は膨大な公式記録や当事者へのインタビューに基づき、
>これまで知られていなかったビルマ航空戦の実像を見事に描き出しています。
それとも、両者を読んだ上で>148 を貶しているの?
>>152 ttp://www.modelkasten.com/book_catalog/02air/index6.html 内容見ると凄いね!!
値段高くてイタイが買いたくなったよ!!
第1章・九七戦、フライングタイガーズとの死闘
・ラングーン第一撃、ビルマ「地獄の天使」
・健闘する九七戦、「パンダ・ベアーズ」との鍔迫り合い
・「新撰組」現る、二式単戦「鐘馗」の投入
第2章・九七戦の退場と、加藤隼戦闘隊ビルマ進出
・英空軍壊滅、アキャブ、マグエ航空撃滅戦の勝利
・地球上でもっとも強大な破壊力、海軍航空隊の圧倒的勝利
第3章・ビルマの猛禽「隼」と「暴風」ハリケーンの決闘
・格闘戦の好敵手モホークと、チッタゴン連続侵攻
・孤軍奮闘刷る電光戦隊、クリスマスイヴの空中戦
・帰ってきた64戦隊と、新鋭一式戦II型
・隼は征く雲の果て……、撃墜に次ぐ撃墜!
第4章・続々と登場する新鋭機、難敵に善戦敢闘する一式戦
・炎のスコール、重爆B24リベレータとの死闘、精鋭の面目躍如
第5章・一式戦の威力未だ衰えず、アキャブ上空の勝利 ・大量撃墜!ラングーン上空邀撃戦と、陸海軍協同カルカッタ侵攻 ・矢印戦隊健在なり、第二次アキャブ作戦での辛勝 第6章・インパール作戦、一式戦の決戦死闘 ・ウィンゲート降下部隊掃討と、インパール作戦発起 ・インパール作戦最高潮に、米空軍の連続飛行場攻撃 ・ミートキーナ飛行場失陥、果てなき航空消耗戦 第7章・退却に次ぐ退却、されど一式戦は破れず ・崩れゆく戦線、「今日モ空投ヲ感謝ス」戦闘機による空中補給 ・「全機無事帰還セラレシヤ」拉孟、騰越への空投はつづく ・最後の雨季明け、ふたたび空戦激化、四式戦を以て50戦隊復帰 第8章・一式戦最後の奮戦、ビルマ航空戦の終焉 ・イワラジ会戦、メイクテーラ陥落、ラムリー島撤退援護 ・ビルマ軍一斉蜂起、空中戦闘禁止令 ・隼、ビルマを去る
そもそも空戦はスポーツの試合ではまったく無いのだから、 公平にその戦いの現場を観察する者もいない。ましてビルマ や南方ともなれば熱帯地方で雲も多い。そういう空域では 誤認をする確率も年中快晴の地方と比べて当然増える事が 予想される。 その本のどの辺り第何章の何ページに148の指摘する「日本 側、陸軍航空隊の『戦果』の9割が誤認であること」を示す 記述があるんだろう?
156 :
名無し三等兵 :05/02/20 00:22:25 ID:jEOmYL/C
当時の氏電解はバックミラーはついていたのか? 車でさえバックミラーあるのに、死角の大きい戦闘機に必須だと思う。
157 :
名無し三等兵 :05/02/20 00:23:32 ID:jEOmYL/C
氏電解、早手、五色線の3機が上手く稼動していれば、F6Fヘルメットキャットなんかイチコロだったろう。
158 :
名無し三等兵 :05/02/20 00:24:45 ID:jEOmYL/C
五色線は偶然に高性能が得られたか?違うと思う。もともとの空力設計が良かったのでは? ソレ+高信頼度の三菱エンジンなのだから火の打ち所が無い
159 :
名無し三等兵 :05/02/20 00:48:00 ID:Xtm9IeCH
五詩汽船って、早手が上手く稼動していれば生まれなかったはずだけど。
もっと勉強しる
五式戦に夢を託すのは、震電とならんで深い道のりで最初にくぐる門の一つだからね
>五色線は偶然に高性能が得られたか? どこが高性能なんだよ・・・
なんか149が哀れだな(涙
164 :
名無し三等兵 :05/02/20 13:43:17 ID:E7Vet5c9
高性能っていうんじゃなくて、比較的ましっていう程度でしょ。 開戦当初にでも出現してれば別だとおもうけど。
165 :
名無し三等兵 :05/02/20 22:44:39 ID:jEOmYL/C
無理して2000馬力級エンジンを作らないで、1500馬力級でガマンすれば、 身の丈に合った高稼働率戦闘機ができたと思う。 その象徴が5誌貴賎だ
軍オタ初心者が紫電改と疾風に夢を託すのはみなが通る道。 まあ、知れば知るほど夢は壊れていくんだよ。
疾風よりも5式戦に託したいんだが 5式戦ってP-51相手にもそこそこいけそうだし
私は、低圧燃料噴射装置に託したい。 ついでに、三菱に燃料噴射装置の事で文句を言う暇があるなら、さっさと実用化しろと中島に言いたい。
>>165 十四試局戦なんて、1500馬力級でこけた例になるかな?
あと、三式戦二型も今一な感じ。
170 :
名無し三等兵 :05/02/21 17:49:30 ID:dHSMGdjh
ということは、早手、氏電解を比較するしかない。 総合性能では氏電解が上だ。特に喰う戦能力は世界でもズバ抜けている。 その軽量さによるパワーウェイトレシオの凄さ、自動喰う線フラップによって、激しい喰う戦せいても 失速の度合いが低い。
171 :
名無し三等兵 :05/02/21 17:51:18 ID:dHSMGdjh
〉156 戦闘機にバックミラーって、太陽光に反射して早期に発見されやすいような気がするだけど。 その辺実際はどうだったんだろう。
>>172 飛行機が太陽光の反射で発見されるってのは、
たいていはキャノピーのガラスの反射。
キャノピーに比べたらバックミラーの面積なんてたかが知れてるし。
球面のガラスって、どの角度から見てもどっかしら反射してるから、
見つかりやすい。
平面ガラスの方が、反射する角度が限定されるため、多少はマシという話だ。
攻撃ヘリの風防に平面ガラスが多いのはそのため。
174 :
名無し三等兵 :05/02/21 21:01:37 ID:bXaGLwBX
んじゃバブルキャノピーってある意味最悪・・・正解はBf109みたいなのか
>「源田の剣」がある意味343空関連の資料として決定版となってる ファンというのはこれだから…(泪 (^^)
(^^) (^^) (^^)
柳田邦男の「零戦燃ゆ」でも一応勝利ってことになってたから信じていたのに・・・
源田大佐率いるベテランで構成された343空が米軍機を壊滅せさたのは有名な史実じゃん。 超ベテランたちが操る日本最強の戦闘機紫電改が負けたなんてまたサヨの捏造だろw ミッドウェーの魔の三分間がなければベテラン搭乗員が失われなかったから、 空母のベテランパイロットたちが紫電改を操っていればB-29も簡単に空爆できなかったよ。
>>179 まあ、色々と突っ込む要素はあるのだが、
夢を見る時間は与えてやらねば。
仮想ばかりでなく、ノンフィクションも読めよ。
重要なのは、1944年という、事実上日本軍が米軍に手も足も出ないという状況下、
ある程度互角に戦い得た、という事実。
一方的にボコられた同時期の他の空戦に比べれば、1:1の損失比というのはかなりがんばったんだよ。
米軍からしてみれば、攻撃目標は完遂したわけだし、
思ったより損害が大きかったな、程度なんだろうけどね。
>超ベテランたちが操る日本最強の戦闘機紫電改が 新米パイロットばかり乗ったヘルキャットとようやく互角。
アメリカの新米パイロットの練度=日本の超ベテランの練度。 という事にしないと F6F>(乗り越えられない壁)>紫電改 になる。
183 :
名無し三等兵 :05/02/22 13:12:37 ID:cLWrCXYx
>>179 その認識で合ってるよ。
矢鱈と日本軍を貶したいだけの、曲がった根性のヤツに釣られるな。
日本軍の超ベテランパイロットなら、別に丁改じゃなくても、何に
乗ってもP51だろうがヘルキャットだろうが、簡単に墜せるWWW。
丁改に乗りゃ、尚更墜せる。考えるまでも無い。
檜少佐は片足義足で五式戦を操り、P51を撃墜してるし、南方じゃ
ラバウルにやった一式戦(しかも一型)が、普通にぺロハチを何機も喰ってる。
海軍では下駄履き複葉複座の零観が、F4Fを何機も墜してる。
詳細は忘れたが、97戦が南方で二機のヘルキャットに追い回されて、結局二機
とも撃墜した戦例もあるな。(これは松本零士がその実話を作品に取り入れてる
ものが有る。作品では、引き起こしの間に合わないF6Fが、峡谷に激突して墜ちる
んだが、実際の戦例では、一機は7.7oの豆鉄砲でフツーに撃墜し、一機は作品の
ように、パワーダイブをわざと掛けさておいて、引き起こしに失敗させ、海面に
激突させたんだったと思う。調べれば、すぐ検証できると思うが。)
そういうこと。おしまい。
>>179 > 源田大佐率いるベテランで構成された343空が米軍機を壊滅せさたのは有名な史実じゃん。
> 超ベテランたちが操る日本最強の戦闘機紫電改が負けたなんてまたサヨの捏造だろw
> ミッドウェーの魔の三分間がなければベテラン搭乗員が失われなかったから、
乗員は大半が救助されている。
失ったのは母艦と機体だけ。
「私は、”戦闘機パイロットとして比類なき名手”と言われた有名なドイツ のエース(マルセイユ)の記録を、詳細にチェックすることができた。 アフリカ西部砂漠で、彼が最大の戦果を上げた日は、1942年9月1日で、 彼は17機を撃墜、うち8機は10分間の戦闘に撃ち落としたと主張している。 しかし英国側の記録では、この日合計11機を失ったに過ぎないのである。 (しかもうち2機は、彼がこの日撃墜してない機の「ハリケーン」であった。) 事実、英国側の損害の一部は、彼の機がまだ地上にいたときに、起こっている。」
紫電改でもP-51相手には苦戦したらしいな 上空から一気に降りてきて攻撃→また上昇 とイヤミな攻撃されたと聞いたが
188 :
名無し三等兵 :05/02/22 18:43:56 ID:3ilU0VIg
>>187 とはいえ、その後の展開が氏電解の独壇場。主に自動喰う戦フラップの賜物。
189 :
183 :05/02/22 19:02:12 ID:O6E1Xkj9
反論は無い様だなw
>>187 勢いがあるうちに高度を確保するのは当然の戦法では
>>191 それはそうだけど、P-51は上昇性能が良かったらしい
上昇力はマスタングじゃ秋水に絶対勝てんぞ
なんであんなお世辞にも軽いとはいえない戦闘機の上昇力が良いのやら・・・
195 :
名無し三等兵 :05/02/22 20:30:28 ID:FRC+1GxW
上昇力は、P51の数少ない欠点だな。
日本の戦闘機よりP51の方が上昇力は勝っていたんじゃ無いの?
あたりまえじゃないか
上昇率、定常上昇速度、定常上昇角度 いい加減に覚えてくれないかな。
199 :
183 :05/02/22 22:14:40 ID:o+ABlLAd
真剣に反論出来ない様だなw 結論: アメ公は糞wwwwwwwwww
水平速度が低いと、戦闘中の上昇力は カタログ値での比較より大きく劣る。
上昇率、定常上昇速度、定常上昇角度
203 :
名無し三等兵 :05/02/22 22:53:46 ID:FRC+1GxW
三段活用みたいだな、」
>>198 上昇率:一定時間でどれだけ高度を上げられるか。m/sで表すのが普通。
定常上昇速度:公称出力で加減速しないところまで操縦桿を引いて、一定となる速度。
定常上昇角度:定常上昇速度の時の上昇角度。
で、あってるか?
それで、何が言いたいんだ?
余力上昇で得られる高度や最適上昇率、操縦桿を引いたときの姿勢変化角速度の
ほうが重要だと思うんだが?
戦闘時の速度、高度等の諸条件を無視して上昇力の一言で片付けるなと言いたかった
のなら、そのように書かないと誰も理解してくれないよ。
205 :
名無し三等兵 :05/02/23 09:52:42 ID:sfszhB6m
自動空戦フラップがあれば何でも解決できると思ってる厨がいるな
つか、余剰上昇率の対語として「定常上昇角度」とか「定常上昇速度」なんて 言葉を発明したやつがいるらしいな どこから発したんだ?
207 :
だつお :05/02/23 17:07:34 ID:PducsBj9
源田の剣よりも、打通作戦やビルマ航空戦のほうが萌える。 紫電改の戦果など持ち出さずとも、神風特攻や陸軍航空など 輝かしい戦績はいくらでもある。 日本軍の航空戦力は終戦まで世界屈指なのは、戦史が証明してる通り。
間違いなく、だつおはビルマ航空戦を読んでいないなw
209 :
名無し三等兵 :05/02/24 12:40:01 ID:81747vNR
>>208 緒戦のビルマ戡定作戦当時の航空撃滅戦のような華々しさは無いけど、
戦争末期であっても、ビルマ方面の陸軍飛行隊は、充分に活躍して
いると思いますよ。
剣の丁改も活躍したけど、まぁ、全てにおいて「数」が足りなかった
なぁ・・・。
210 :
だつお :05/02/24 12:47:38 ID:Jh7jNAUh
706 名前:梅本弘「ビルマ航空戦」 :03/02/19 20:24 ID:??? 「わずかなサイゴン米と食糧切符を手に解散」忘れられた戦場ビルマ <前略> この頃、宮邊戦隊長は、部隊の実記録を整理して「飛行第64戦隊略歴」 を作成、この資料に写しが現在、防衛庁防衛研究所戦史室に保存されている。 当時は、戦隊の戦闘詳報などの公式書類から、個人の日誌、写真に至るまで、 記録類はすべて破棄するよう命じられており、この簡単な資料のみが64戦隊 の戦歴全体の概要を今に伝えている。 一方、勝利を収めた英空軍は、東南アジア全域における日本軍との戦いで、 空中勤務者4858名が戦死または行方不明になったと記録している。しか し戦後、かれらが守るために戦った英植民地、インド、ビルマは相次いで 独立し、アジアで戦った英軍の犠牲はまったくの無駄であったという声が 澎湃と上がり、復員した英軍将兵を苦しめた。やがて英国では、欧州での 戦いに比べ規模も小さく、植民地の防衛という、後世から見て大儀なき戦い であったビルマでの戦争は、半ば意図的に忘却の彼方に押しやられた。
211 :
名無し三等兵 :05/02/25 14:21:21 ID:tGFViiG5
昭和20年のある日、筑波の上空で4機のムスタングが地上攻撃に精を出していた。 そこに、単機現れたのは霞ヶ浦航空隊の紫電だった。 4機のムスタングに踊りかかった紫電は軽快なドッグファイトで一機を叩き落とした。 たちまち、反撃に転じる3機を相手に、一歩も引かない勝負をしてみせる紫電。 一機、また一機と次々に火を吹いて落ちて行くムスタング。しかし、刀折れ矢尽きた 紫電も、最後の一機に落とされていった。 土浦の武器学校には、その無名のベテランパイロットの生前の手記と、墜落現場から拾われた遺品が展示されている。
213 :
名無し三等兵 :05/02/25 17:57:05 ID:PMyP6D6p
いや、実話なんだけど…。ホントに。
215 :
名無し三等兵 :05/02/25 18:36:34 ID:PMyP6D6p
土浦の武器学校の、予科練記念館に行って、その遺品のぐにゃりと曲がったナイフと 母親に宛てた手記と日記を探して来い。それがソースだ。 紫電に乗り換えた時の事も綴ってあった。防諜とかいい加減だったんだな。 「新型戦闘機に乗り換えた。これはじゃじゃ馬だ。でも良い飛行機だ 私が乗れば世界最高だ。」と言ったような内容の事だった。 資料のキャプションで「紫電」に乗っていたと記してあった。 俺は地元民だから小学生の時に親父と行って、親父が指差しながら説明してくれたよ。
216 :
名無し三等兵 :05/02/25 18:39:31 ID:PMyP6D6p
あと、「正月には家に帰りますから、私の分のお餅も取っておいてください。」 と言った、母親へ宛てた文面も見る事ができた。 1988年、俺がまだ小学生だった頃の話し。
217 :
名無し三等兵 :05/02/25 18:39:38 ID:Qjq6z38t
秘めた戦史ですな。
218 :
名無し三等兵 :05/02/25 18:48:23 ID:4NpwhERB
実戦で紫電改はF4Uと同じ最高速度だったらしい> 源田の剣
>>215 もし実話なら、無名戦士ではなく名前を知ることも
出来るだろう。昭和20年の何月何日、部隊名など
をつきあわせれば誰かもわかるし、本当の戦果も
わかるだろう。
>母親に宛てた手記と日記 で、無名戦士?
221 :
名無し三等兵 :05/02/25 20:46:10 ID:Wp0ySrWS
名前は流石に覚えていないんだよ。 無名ではないよ。ただ、親父に解説されながらだったしな。 ヒマが出来たらまた行ってみるよ。 ただ、予科練記念館に展示され、筑波山上空での空戦らしいから、霞空か土浦空、筑波空 あたりではないかと思うんだよな。
まあ低空では日本機もわりと善戦したらいし、 その話も信じられなくはないが、 ムスタング4機落とすよりB29の一機でも落としてほしいものだ。
223 :
名無し三等兵 :05/02/25 20:54:34 ID:Qjq6z38t
まあ教官クラスなら、まだ優秀な人も多少はいたからな、
224 :
名無し三等兵 :05/02/25 20:58:19 ID:Wp0ySrWS
四機を全部撃墜ではなかったと思う、最後の残り一機にやられたんだったと思う。 サッチウィーブ戦法って、ムスタングなどの陸軍機も採っていたのかね?
>>224 二機編隊による空戦ってのは取り入れてるけど。
226 :
名無し三等兵 :05/02/25 23:22:05 ID:c74xawt5
紫電改と紫電って、どっちが軽快だったのだろうか。 俺的には紫電のほうが軽快な気がするんだけど。
紫電改は、防弾板はなかったけど防漏タンクは備えてたんだっけ?
228 :
名無し三等兵 :05/02/25 23:32:44 ID:c74xawt5
防弾板無かったの?座席後部と前部にも?
>>215 403飛行隊?じゃないか?古い丸に確か書いてあった。石坂大尉?という人の
回想で列機の朝倉兵曹がP51を連続で2〜3機落とした後に自爆した事が
書いてあった。
230 :
名無し三等兵 :05/02/26 13:32:54 ID:EOmu2egL
403飛行隊…そっか、紫電装備の筑波空か。霞ヶ浦の予科練出身者だったんだな。 これで、小学生の頃の俺の記憶が正しかった事が判って良かったよ。
たぶんコレだと思う。 丸 エキストラ 戦史と旅3月別冊・海軍戦闘機隊 「紫電奇兵隊」対P51戦闘に燃ゆ 元紫電戦闘403飛行隊・分隊長・海軍大尉・石坂光雄 「海軍初の2000馬力エンジンを装備した紫電は、 紫電改に移行する前の、過度的な戦闘機であった。 これは終戦直前の昭和20年7月8日、大挙来襲したP51に対して 16機の紫電で邀撃、撃墜を果たすも、自らも被弾した壮烈な 空戦顛末記」
232 :
名無し三等兵 :05/03/01 20:08:19 ID:Lm7ojSL4
>>231 それ、読んだ覚えあるな。
当時硫黄島から往復の空中戦やってたP-51はラバウルから長躯ガ島を攻撃してた
海軍航空隊の様な苦労をしてたからね。
いくらP-51でも日本上空の滞空時間が20分程度では有効な空戦は不可能だからね。
最大の敵は睡魔と疲労だったようだ。
ある日は無線の指示を聞き間違えて雲中旋回で27機が空中接触で失われたり、
低空にいた2機の零戦に30機が群がり獲物の奪い合いで地面に突っ込んだり、
畑の案山子を人間と間違えてムキになって掃射してて木に引っ掛けて落ちたり、
など。まあ、敵さんも疲れていたのだろうね。
しかしそれが戦局に与えた影響は0
B-29に随伴するP-51は双発迎撃機を出撃不能に追い込んだ
235 :
名無し三等兵 :05/03/17 22:01:15 ID:K4eQi99O
あげ
236 :
名無し三等兵 :05/03/17 22:03:38 ID:K4eQi99O
96式艦戦って傑作だよな。そのノウハウが余すところ無く零にフィードバックされている。 そしてタイミング良く超超ジュラルミン開発、そして誉940馬力エンジンが 偶然にも機体みマッチするという素晴らしさ
237 :
名無し三等兵 :05/03/17 22:38:07 ID:HGgpiCF9
翼内防弾、胴体非防弾でなかった? 試作に比べ翼内は容量が減ったはずです。 防弾板はあるだろうけど。
446 :名無し三等兵 :05/01/04 13:37:54 ID:???
硫黄島から来たP51は日本上空でどれ位の滞空時間があったんでしょう?
P51は日本上空の空中戦では増層を付けたまま空中戦をやったらしい
けど・・・日本の戦闘機も舐められたもんだ・・・・
453 :名無し三等兵 :05/01/09 15:29:08 ID:???
>>446 増槽落としたら帰れないもん。
454 :名無し三等兵 :05/01/09 16:20:22 ID:???
ってことは「5分間の緊急出力」とやらも使われたことはないだろうね。
使うと凄まじく燃料食うし。
239 :
名無し三等兵 :05/03/18 04:47:40 ID:WRw9p07V
低空に降りてきたらしいね 裏の竹薮が台風でも来たように横倒しになって... パイロットの白い顔が、ラグビーボールの様に見えるぐらいだって。 畑でも田んぼでも、人が見えたらゴゴゴーって感じで雷が鳴った様な 音を出して、火花を散らして機銃掃射したって。 とにかく爆音を聞いたら地面にへばりつくんだと 生きた心地がしなかって。 畑のトマトが赤いんで目立つから何とかしろ!っていわれたらしい。 その当時、トマトが日本に有ったということに戦後生まれは2度ビックリ!
240 :
名無し三等兵 :05/03/18 04:52:08 ID:WRw9p07V
グラマンじゃないの?と言ったら 艦載機のグラマンとは別の、スマートなギンギラ銀の飛行機も よく来たんだと。 たぶんP−51。
241 :
名無し三等兵 :05/03/19 20:39:49 ID:uqm8jUhj
日本機一斉あげ
>>236 はどうしようもない低脳だということが発覚しました
243 :
名無し三等兵 :05/03/20 00:45:08 ID:s5i234Sp
タンボの非戦闘員まで撃たないでほしいなぁ・・。
244 :
名無し三等兵 :05/03/20 14:26:48 ID:dVJck3Qe
紫電改は100オクタン価の航空ガソリン使ったら、時速650キロ以上は出たろ。 戦後、アメリカ軍の航空ガソリン食わせたら、巡航速度でもF6Fが追いつけなかっ ていうからね。
245 :
名無し三等兵 :05/03/20 14:33:20 ID:dwX3ia9T
P51の機銃掃射はムカツク。 しかし心配無用。紫電改がP51を一方的にボコった事実は消せないのだから。
>245 ん? 紫電改がP51を撃墜した記録は、日米双方とも見当たらないぞ
1945年7月24日 豊後水道上空、500機以上の敵機(SB2C、F6F、P51)に対し 紫電改は21機で邀撃 P51の3機を含む計16機撃墜 紫電改の6機が未帰還
P47じゃないか?
>>244 その話は確か碇義郎の紫電改の本に書かれていたエピソードだと思うけど
F6Fと飛んだ時、紫電改は武装を全部おろしていたから速かったと
きちんと書かれていたぞ。
ガソリンを変えるだけで速度が上がると思ってる244がいるスレはここですか?
252 :
名無し三等兵 :2005/03/25(金) 23:08:13 ID:GLqSoJkV
ガソリン変えて疾風は689キロ出したぞ。 紫電改も同じ誉エンジン。 特に海軍は四谷燃料廠でも90オクタン価がやっと。 100オクタン価なら、十分、650キロは行く。
>>252 想定しているオクタン価では無い燃料を用いる場合は、ブースと圧を初めとした
エンジン調整を行わないとまともに動きません。
また、米国で試験した疾風はどうやらプラグも変えているらしいので、
もはや純正エンジンとは言いがたい・・・。
254 :
サンケイ出版 :2005/03/25(金) 23:17:55 ID:zNdze/1M
日本軍は厳しめの条件で速度を計測したから米軍機とカタログデータ だけで比較するのは難しいそうですね。
いや、たいしてかわらん
ガソリン変えるだけで速度が上がる訳ないだろ。
258 :
サンケイ出版 :2005/03/25(金) 23:30:01 ID:zNdze/1M
プレミアム指定の車でレギュラー入れたら速度は下がるのでは?
>>258 オクタン価は、下がっているのではなく、上がるのだから、例が不適切。
逆の例で一般車にハイオク入れたらどうなる?
260 :
名無し三等兵 :2005/03/26(土) 00:20:55 ID:p+K5uwzo
>>253 プラグを米国製に換えてと言う話は良く聞くけど、日本と米国って規格が同じなの?
>>252 疾風は、国内でも660km/h出ているし、あと米国の値は緊急出力での値でしょ?
日本は、それと同等の戦闘出力ではなく、一段落ちる公称出力で測定している。
速度の差は、モードの違いが大部分なのではないかな。
誉は、燃料分配不均等の持病を抱えていたので、揮発性の良好な米国製燃料を
用いる事により、或いは全開高度が向上して、その分速度も好転してたりして。
#うろ覚えだけど、燃料分配問題対策で導入した低圧燃料噴射により、確か
全開高度が向上した筈なので、そこからの単なる予想です。
262 :
名無し三等兵 :2005/03/26(土) 01:02:15 ID:BMzc8RNz
アメリカ製部品に変更したら 性能が大幅にアップって・・。 爺さん世代の神話と思われ。
やっぱりプラグはNGKだな。
>日本軍は厳しめの条件で速度を計測したから米軍機とカタログデータ >だけで比較するのは難しいそうですね。 実は後者がドイツ。それも実戦とはかけ離れた特殊な機体で。 P-51Dなんかは何もかも満載して700km/hを出している。 (しかも緊急でなく戦闘出力かもしれん)
アメリカのテストでは紫電でも670km/h出た。
266 :
名無し三等兵 :2005/03/28(月) 00:02:36 ID:0HTFxGam
紫電改は日本が世界に誇るスーパーインターセプター機だと思う。
>>264 マジかい・・・700`ってH型の速度だと思ってたよorz
>>268 大人げないですよ。
ここはサンタクロースを信じている子供のように、
日本機マンセーのスレですから。
子供の夢を壊しちゃ行けません。
270 :
名無し三等兵 :2005/03/29(火) 10:10:49 ID:KmnoXCCm
陸海問わず日本航空隊って空戦戦術について あんまり話題がないな、巧み戦ったというより 個人プレイに走ってたイメージが強い ワゴンホイールとかできなかったのかな・・・
ビルマの64戦隊は、一式戦一個小隊を4機編成にし、ロッテ戦法を採用して るし、陸軍はFMラジオ使ってたから空中電話が良く効いた。 海軍の剣も基本は編隊空戦。
64戦隊はモールス使ってたんじゃなかったっけ? 慣れると空戦中でも片手間で打てたらしいね。
それらは、「基本的にやらなきゃいけないこと」だろ? 独創性と臨機応変の策に乏しい
>>268 >日本機マンセーのスレですから。
チョンに言われる筋合いはない。
とっとと半島に帰れ。
まったくだ。 嘗糞摘みに大便酒でも飲んでろ、この脳梅野郎!
自分の都合の悪い情報=チョンか。 知能が低いな。 悔しいなら反論してみろ。
そのスレに、一体どの程度のオーソリティが有るというのかね、犬喰いよ。
昔から思ってたが最初の扉でぶっとぶんだよ。 >第二次大戦の前後はプロペラの飛行機の種類がたくさん出ました。 >これらを 通称で「ワーバード」と呼んでいます WARBIRDを、「『ワー』バード」・・・。 ま、運営してる人はいいとして、有難がってるヤツ、「ワーバード大学」 にでも入れると良いね。
零52型から乗り換えた。 紫電改ってすごく加速いいな。 下取りも高くしてくれたし、まじおすすめ。
ME263に乗換えました。 もう、レシプロ機には戻れません。
ホルテンちゃんに乗り換えますた。 もう尾翼付には戻れません。
原因不明のエンジン停止やガス欠で、 まともに地上に戻れません。
燃料不足で飛べません
285 :
だつお :2005/04/02(土) 18:25:22 ID:iL14aQHt
Me262のユーザーです。 エンジンが静かで、とても快適ですが加速にやや 難があります。具体的には「よし!」と思って加速を 開始しても、実際に加速するまで間があって、敵に逃げられて しまいます。 JAROに通報すべきでしょうか?
JAROってなんじゃろ?@1944
288 :
286 :2005/04/02(土) 20:17:14 ID:???
職場の先輩に相談したら、作っているメーカーの人と、ナチスの お偉いさんが仲良しなので、性能の文句をいうと東部戦線に歩兵で 送られたり、強制収容所に送られる事もあるそうです。 このしたインターネットのアクセスも党に監視されているそうなので、 先ほどのレスを消したいのですが。
SDに通報しますた
290 :
名無し三等兵 :2005/04/02(土) 23:42:50 ID:K5cBjZCu
紫電改は、すでにメタノール噴射装置付けた誉エンジンだから、エンジンの不整動は無くなっていたけどね。 陸軍は、100オクタン価の燃料持っていたから、国内で660キロ出せたんだよね。 紫電改も二千馬力だから100オクタン価必要だったんだけど、海軍には90オクタン価の航空ガソリンしか なかったから、エンジン一杯の出力出せなかったのさ。 670キロ出せたというほうが正しいだろうね。 ちなみに、ムスタングP51Dは685キロしか速度は出せなかったぜ。 700キロ超えたのは、戦後に配備されたH型だわね。
ところで今のガソリンは、レギュラーがオクタン価90でハイオクが100というのは 本当なのだろうか?
誉は低粘土の滑油を使ってオクテンセレクタをぎりぎりに調整すると びっくりするほど調子よくなるよ。 耐久性が問題だけど。
295 :
名無し三等兵 :2005/04/03(日) 14:08:41 ID:RPurazeE
>>293 そうだよ。
ただ、同じ100オクタンでも今の方がグレードが高いね。
>>292 普段は疾風もそんなものだし、ただ、陸軍にもアメリカよりグレードは低いけど、
100オクタン価の航空ガソリンがあったということだ。
国内で疾風が660キロ出したのは100オクタンのガソリン使った時でしょ。
>>290 America's Hundred Thousandにノースアメリカン社によるP-51Dの
全備時の試験値データが出てますが、それによると戦闘出力で
435mphを出してますぜ旦那。(計算すると699.915km/hだが、
まあ約700kmと言っても良かろう。因みに高度は25,000ft)
軍の全備試験(但し燃料搭載量のみ約94-95%)での数値でも、
P-51Dはそれくらいかもうちょっと良いくらいだしてますね。
>>295 でもそれを言い出したら、紫電改だって程度のよい中島飛行機荻窪工場製
を優先使用出来たというのもあるがな。
なんだかマスタングの一人勝ちで面白くないな。 レギュレーション変えちゃいましょうよ、会長
んじゃアリソンかマリーン積んだ飛燕で
グリフォン辺りでないと辛いのでは?
301 :
少尉 :2005/04/08(金) 12:00:56 ID:9EVX0tC5
aa
紫電改に13.2_銃装備した機があったようですが、実戦投入されたんですか?
303 :
名無し三等兵 :2005/04/09(土) 23:18:42 ID:KmdzwpBw
13粍6門は欲しかった。
304 :
少尉 :2005/04/09(土) 23:26:15 ID:a2Qh310B
20mm4門は超強力武装だ! 特に4門同時発射時、機体のブレが半端なく凄かったらしい。
305 :
名無し三等兵 :2005/04/09(土) 23:33:57 ID:MNM21e9l
しかしアメリカなんでこんなに新機種投入するかね。携帯電話とまではいかないがw 終戦でギリギリ間に合わなかったけどベアキャットなんてのが配備されていたんですね。 最近知りました。
ベアキャット=熊猫=パンダ
307 :
名無し三等兵 :2005/04/10(日) 00:11:53 ID:xsnKNYJx
ぎゃはははははははは!!!!!
正直大戦末期なら流星改の方が機体が丈夫そうで(ry
>>302 航空ファンから出ていた奴には操縦席が煙だらけになって
ボツとの事>機首搭載機
309 :
302 :2005/04/10(日) 06:34:40 ID:oa3YQHnt
↑ありがd
310 :
Fw党 :2005/04/10(日) 11:18:36 ID:d8+A6JL2
ドーラ>>>>>五式>ムスタングやP40
ドーラ(メーカー公称性能)>>>>>五式>ムスタングやP40>>>>>ドーラ(実機)
312 :
Fw党 :2005/04/10(日) 11:27:24 ID:d8+A6JL2
まともに600km/h出なかった疾風がぎょうさん有ったような気が・・・ ★カッコよさ ドーラ>>>P39や五式>>ポリカリポフ>>>>>>>ムスタング
ドーラってスペイン内戦に使われた奴?
314 :
名無し三等兵 :2005/04/10(日) 12:40:58 ID:lvAR2mbq
ん?確か帝都防衛がデビューだったはずだが? なんていうんだっけなぁ、ど忘れした。
315 :
名無し三等兵 :2005/04/10(日) 12:54:43 ID:PIwBkfg4
そらBf109Dドーラだ罠
あれ?疾風は大概の機体は600キロ出るのが売りでは?
317 :
名無し三等兵 :2005/04/10(日) 12:57:40 ID:PIwBkfg4
初期のならね
学研ムック読者ならね
660km/hを出せる機体がけっこうあったんだって ネットのおかげでいろんな事実が出てくるね
320 :
名無し三等兵 :2005/04/10(日) 22:21:19 ID:oa3YQHnt
31型が紫電改の半数を占めているような事を世界の傑作機で見ましたが 13.2_は撤去されていたのですかね・・ 全長15aも延長しての装備なのにこれでは三式戦一型丁みたいに 無駄な重量抱え込んだ格好になって単なる改悪になった筈では? 三式戦一型丁はまだ火力増大があったから少しはましでしょうが 紫電改の場合は・・・
343空が終戦まで保有していた機は大半が21型じゃなかった? 31型実戦に使われたのか?
使ってないものを使ったと言いはるのが真の日本厨
323 :
名無し三等兵 :2005/04/12(火) 16:38:45 ID:YQ9i1PsN
初心者質問でスマソ、艦載機バージョンの紫電改は主翼折畳みは出来たのですか?
325 :
名無し三等兵 :2005/04/12(火) 23:51:02 ID:G8UWn1Hm
紫電改の4枚ペラはカッコイイ。いかにも後継機ってかんじ
4枚プロペラに胴体銃はプロペラ撃ちそうで怖い。
つうか紫電改の大きさなら主翼折り畳みいらんだろ…
328 :
名無し三等兵 :2005/04/13(水) 02:33:08 ID:7Ikkbtzr
国営放送の「プロX」は、やりすぎ。 プロペラと機銃の同調は、ミシンの100倍近い同調スピードだ。 しかも、間に燃焼という超不安定要素がある。
329 :
名無し三等兵 :2005/04/13(水) 08:46:53 ID:/OuWGVjV
>>327 あの幅で要らないとは思えないけど。
積む空母も無く、陸上型の生産にも事欠いている上、性能、生産効率の低下を我慢してまでやる価値もないだろうけど。
何故、脚の短い局戦が艦載機として運用されることに成ったのか。 まず、其処をツボとして押さえる必要があるではなかろうか。 つまり、それは巨大空母信濃への搭載機としての前提があった訳だね。 そして、航空母艦としての信濃の運用方法は、従来の機動艦隊運用の概念 とは全く異なっている。 信濃は巨艦の割合に搭載機数が著しく少ないが、それは装甲甲板を持って いた為であり、そもそもの重装甲艦に、空母の泣き所の飛行甲板をも重装甲 にすれば、これまさに空母としては抜群に打たれ強い「不沈艦」と前提 出来る。 その強靭さを利し、別動空母部隊搭載機の、謂わば前進中継基地としての、 移動飛行場的運用を計画されていた背景が存在する事実は、意外に知られて いない。 つまり、搭載攻撃機の出動によって敵艦隊を撃沈する任に当たる空母ではなく、 そういう空母の前面に進出、アウトレンジ攻撃をかける攻撃隊の中継を図ったり、 逆に後備で収容、補給、整備基地的任務に当たる空母であった為、自艦搭載機は 直掩戦闘機のみで良く、しかも長い脚を持つ必要もない。 そうなれば、喧嘩に強い局戦、丁改が持って来い。 という成り行きで、丁改、つまり紫電改がフックを装備した艦載用の改修を受け、 配備される次第に成った。 要するに、搭載能力の極大化を図る必要がなかった為、主翼の折畳み機搭載の 必要性もなかった、ということに成る。
331 :
名無し三等兵 :2005/04/13(水) 23:17:04 ID:/OuWGVjV
戦争が長引き、名古屋地震がなかったらへたすりゃ烈風と紫電改の2系統の艦戦を生産する可能性もあったのか? 信濃以外に伊吹や雲竜級に搭載予定はなかったのか、紫電改!
信濃を中継基地として使おうと考えてたのは計画当初だけじゃ 流星も搭載するつもりで爆弾等の搭載量は翔鶴の3分の2を計画してたみたい 零戦も32型と52型は折り畳みじゃないし 烈風がダメっぽいから紫電改を艦戦化したんじゃなかった?
あれでもF8Fよりは足が長いんだが
>>333 増槽を最大限積むと3000kmぐらい飛ぶらしいからF8Fは意外に侮れない。
主翼たたむようにすると、補助翼分割になるね。 外翼弾倉小さくすりゃしないですむけど。
>>334 フェリー用だろうな。
往路に増槽使って機体内のタンクで戦闘と復路分とするとF6F以下じゃないかな。
>>336 そうかもしれない。
確か増槽が胴体下だけの場合は2400kmぐらいだった。(2500kmぐらいかも)
F6Fも増槽つけたら2500km飛ぶから、まあF6Fと同等かやや短い程度と評価できると思うよ。
ベアは内部タンクで800以上積めると思ったけど 排気量がハ45の2割増しだからね。 J7Wなんかも800リットルだと1200kmくらいだったりする。
>>332 雷電の開発で烈風が遅れていなくて、予定通りの配備に成っていたとしたら、
当然烈風が搭載されたでしょうね。
そうすれば、丁改の艦戦改修はなかったでしょう。
ただ、それでも烈風よりは紫電艦載機のほうが 実利面でも戦闘そのものでも使えたと思うけどな。 発動機が信頼性低すぎる。せめて金星並みだったらなあ。
つうか雷電がどうでも、ハ43がマトモになるまでは烈風無理でしょ… 火星積んだ低翼陸上強風だったらマリアナまでには何とか…
342 :
名無し三等兵 :2005/04/14(木) 20:28:04 ID:d1baHBQ3
紫電改は生産もしやすかったから、資源さえまともに日本に届いたら、昭和19,20年で 疾風並の3000機は作れたでしょうね。
紫電改は火星エンジンで昭和18年から量産すべきだった
原型の強風って当時の海軍で評価が高かったのか?
>>344 昭和17年から18年に試作型8機、生産型89機が生産された
波や飛沫を避けるための中翼・層流翼・自動空戦フラップ・引上げ式翼端フロートなど
先進メカ満載だったがこのころになると水上機での制空権確保は無理になる
16年から18年に327機生産された二式水戦が数も多いため各地で善戦した模様
こちらは故障は少ないし武装は同じだからねえ
ただ陸上機になってからはF6F以上の性能になるわけだから遠回りした感じ
>>345 情報サンクス。
水上機で各種新機能採用なんて
実戦のパイロットは堪らんな
>>342 紫電改の誉はちょっと特殊なんで、疾風並の増産をすれば
稼働率は疾風並に落ちるのが目に見えている。
>>345 強風の主な配備先は琵琶湖w
349 :
名無し三等兵 :2005/04/15(金) 08:55:14 ID:ClX29l5P
>>348 稼動率は内地ならたいして変わらないと思いますが。どっちも誉だし。
誉と金星、どっちがいいのかね・・・
>>347 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !! <丶`д´>チョソ !!!
犬でも喰ってろwww
上げてるお前もホンタクでも食ってろデブが!荒らしに構うな
>>352 スマソ。
今度、大便酒でもご馳走する。
>>349 紫電改の誉は、海軍が優先使用出来た荻窪工場製
の程度のいい代物なんです。
金星は相当信頼性高かったらしいけど、火星も然り、そんな三菱製のハ43の信頼性はどうだったんでしょうか?
日本に限らずどの国もエンジンできてから2、3年は安定するのに時間がかかる。 ツインワスプやマーリンのようなエンジンでも2年ぐらいはトラブル続きで大問題となっている。 栄も17年あたりまでは故障続出で散々実施部隊から苦情が来ている。 安定するのに時間がかかるのは最初はともかく機械トラブルよりも整備部隊や 搭乗員が慣れるまでにそれぐらいの時間がかかるから。
Fw190のBMW801もそう。
>>355 増加試作段階を超えていない。
量産型は地震のため間に合わなかった。
烈風の記録では高高度での燃圧、油圧の低下などが指摘されていた。
ピストンスピード、最大回転数、圧縮比とも当時の限界に挑戦した発動機
だったことは間違いない。
それでもブースト圧では英米発動機に遅れをとっていた。
ラインナップ ・火星 ・金星 ・木星 ・冥王星
資源的には激貧、技術的には贅沢な印象の誉
361 :
名無し三等兵 :2005/04/17(日) 22:57:52 ID:V/Ap5TG+
紫電改のタカには、泣いたよ。 日本男児かくあるべし! やさしくて、いざとなったら、インテリでも水爆かついで突っ込めるのが日本男児さ。 支那にも突っ込んだろか? ナンチャッテw
>>361 「あかつき戦闘隊」も読むべし。
零戦、一式戦、三座水偵、二式水戦、紫電、晴嵐、日本機のオンパレードで、
日本男児の闘魂を活写している大名作!
364 :
名無し三等兵 :2005/04/18(月) 18:26:37 ID:MSasZooN
就役当初から紫電改にはガンカメラ付いてたのですか?
365 :
名無し三等兵 :2005/04/18(月) 18:27:34 ID:t8GDEeb9
紫電改はジェットエンジンとメイドつきって本当ですか?
シデンカイは平面形が美しくない
367 :
名無し三等兵 :2005/04/20(水) 00:37:12 ID:lR0fvkVV
>>366 紫電もそう・・。でも、当時の関係者やパイロットは
「熊蜂みたいでカッコよかった」と言ってるんだよな・・。。
オレが初めて紫電のプラモを作った時には
短足のチンチクリンで腰が抜けたよ。
368 :
名無し三等兵 :2005/04/20(水) 02:07:42 ID:IdGF1aqI
見ているうちにだんだん美しく見えてくる。それが紫電改。
369 :
名無し三等兵 :2005/04/20(水) 03:44:57 ID:hUeGVjY/
小学生の頃、母親に「迎撃機ってなに?」と聞かれたので 高出力、小翼面積、上昇力を力説すると 「ハエみたいな飛行機ね」と結論されてしまった。 うちの母親は日本の恥です。
370 :
369 :2005/04/20(水) 03:49:59 ID:hUeGVjY/
追伸、力説してスマソが迎撃機ってハエに近いんだよな。 ハエに操縦者が乗ってるなら 半端じゃない操縦スキルだと思う時がある。
縮尺を蠅レベルにすれば、あいつらとんでもない重戦闘機だと思うけど 航続距離自体すごく長いし
紫電改のタカって、ネットで読める所ある?
373 :
名無し三等兵 :2005/04/22(金) 21:31:21 ID:H9TSEWkY
>>363 あかつき戦闘隊といえば、なんとなく、海に大腸菌を思い出す。
374 :
名無し三等兵 :2005/04/22(金) 21:37:13 ID:rvfh08Ec
>>367 「熊蜂みたい」
確かにそうだな。
コンパクトだが肉太・獰猛そうな感じがぴったりな形容だ
戦う相手はオオスズメバチの集団。
伊予沖で紫電改が引き上げられたときのTV特集で松山沖で戦った 日米の搭乗員の話があって、米軍が日本機を発見したときはミートボールって言う のを初めて知った。 俺はそれまでジャップとかジョージて言うのかと思ってた。 紫電改の搭乗員の話では、二十mmを打つとドッドッドッ凄い音と振動だったと 言っていたのを聞いて、発射速度が遅いんだなと思ったよ。
377 :
名無し三等兵 :2005/04/23(土) 00:35:56 ID:YytsDIUX
そりゃ4門だからね。。。ただ、弾道の安定は良かったんでしょ? 「20mmの威力は凄い、グラマンが一連射で落ちる!」と言った飛行兵がいたとか。
378 :
376 :2005/04/23(土) 00:46:03 ID:???
読み返すと変な文書だな。
紫電改の搭乗員がドッドッドッかなり遅く言っていたので発射速度が遅いんだなと思った。
>>377 確かにね、零戦と比べるとかなり弾道は安定してたらしいね。
零戦の会公式サイト・・・・二○ミリ機銃より 初期に生産されたFF型(一号銃と呼ばれた)は初速が低く、命中率の悪い欠点があった。 また、弾倉式であるため、六○発しか携行できない欠点もあった。 この欠点を改良するのと、性能向上のため次々と改造が行われた。(年月は完成時期) 十五年十一月 銃身を長くして、初速を毎秒六○○メートルから毎秒七五○メートルに上げた。 この型を二号銃と呼んだ。 十六年十一月 弾倉容量を一○○発とした。 十八年五月 弾倉をベルト給弾式にして、三○○発まで携行可能として、二号銃四型と呼んだ。 ベルト給弾はエリコン社でも開発できなかったものである。 十九年八月 従来の発射速度、毎分五二○発を、毎分六二○発にした。 二十年五月 発射速度をさらに毎分七六○発に向上し、これを五型と呼んだ。 紫電改は20年1月の制式採用だから二号銃四型で発射速度は毎分六二○発と思う、 ド・ド・ド・・・なんてまばらな感じではなく、 ド だけで10発くらい飛び出すのではないかなあ
零戦と紫電改の二十ミリの弾道の違いは、翼の剛性に関係してたらしいね。 零戦の翼は剛性が低いので二十ミリを打つとそうとうブレたらしい。
ラインナップ ・火星 ・金星 ・木星 ・冥王星 ・天王星 ・イスカンダル ・ガミラス
( ゚д゚)
99式二号銃の初速は7,7ミリ機銃と同じくらいだけど 一号銃に比べて銃自体の重さが増えた
>>376 >米軍が日本機を発見したときはミートボールって言うのを初めて知った。
ミートボール = 国籍識別の日の丸
>>384 言われなくてもそんな事分かっているんだが。
387 :
名無し三等兵 :2005/04/24(日) 14:59:29 ID:NDe0+pam
艦上戦闘気 烈風 空冷18気
そこで零戦63型の登場ですよ。量産出来てたら、嗚呼。
( ゚д゚)
390 :
名無し三等兵 :2005/04/24(日) 17:35:41 ID:Nrikn9ZI
零戦の金星エンジンと排気タービンの装着が出来なかったのは、雷電開発に堀越さんらが とらわれてしまった結果。 それにしても、紫電改の開発の見事さよ。 物資が沢山あれば、F6Fにも負けん数の紫電改でけてたんによN
>>390 堀越がどうしようと、そもそも既存の金星装備機の在庫すら足りてないし。
393 :
名無し三等兵 :2005/04/24(日) 18:24:40 ID:u5Q/IwkR
紫電改でもP-51やP-47にはヤラレたんだよなぁ。 「ムスタングヲフカオイスルナ、グラマンヲツブセ」だっけか。 この電信が物語っているよな。 俺的にはP-47のでっぷり太った胴体に20mm四門をたらふく叩きこみたいところだ。
たらふく叩きこんどいた方がいい。2,3発じゃ落ちないだろうからな。
P51やP47相手に戦えないでもない三式戦が、 全優のF6Fにボコられまくったのと対照的だな・・・
F6Fにボコられて存在すら気付かれない紫電改もなw
>>396 どんな根拠でそう蔑んでいるのか理解できない
多数のF6Fが少数の紫電改に対して全く歯が立たないためP51やP47の応援を頼んだのに・・・
398 :
名無し三等兵 :2005/04/24(日) 19:36:13 ID:J4OyJwT0
強そうだな
アホな独厨が紛れ込んでるなあ 同じ陸上型の高高度戦闘機でも米みたいな長距離侵攻ができない地域限定品を理解してない 独機では広大な太平洋では戦えないし、空母機動部隊の凄さも知らないものな だいたい相手のところまで攻めて行けないという時点で問題外だよ。ヒキコモリの0点 日本軍は少ない兵力を掻き集めて反抗していたぞ(全てが特攻ではない)
ハンプなんてのがわざわざあったり、雑誌にのった想像図にまでご丁寧にコードネームをつけるのに コードネームがない紫電改
404 :
名無し三等兵 :2005/04/24(日) 22:28:56 ID:Nrikn9ZI
紫電改は、P51も結構、叩き落しているぞ。
405 :
某研究者 :2005/04/24(日) 22:37:03 ID:n3hGDurI
まあ20mm4門の火力は強力だが他の性能は 疾風や米軍機より上なのかどうかだが 旋回能力は高かったのだろうか (此れが劣っていても火力が勝っている方が 有効だったのだろうか)
>>403 ジョージは紫電のな
アメリカの識別表にないんだよ紫電改が
407 :
某研究者 :2005/04/24(日) 22:39:57 ID:n3hGDurI
紫電等は1000機も有るが こちらの戦闘能力や戦果はどうだったのだろうか
408 :
某研究者 :2005/04/24(日) 22:48:57 ID:n3hGDurI
紫電+紫電改1400機と言うのは 可也の戦力だろうが 誉エンジン装備であるから稼働率は 悪かったと言う事なのだろうか 雷電・2式戦闘機・5式戦闘機も 合計2500機近くは有るだろうし 此れも可也の戦力だろうが 本土決戦に備えて温存されていた訳だろうか
409 :
某研究者 :2005/04/24(日) 22:52:38 ID:n3hGDurI
まあ他に疾風3500・飛燕3200も有っただろうし 矢張り零戦・隼以外の 10000機以上の新型戦闘機が有った訳だろうし 此れ等はまともに勝負すれば米軍でも可也 手を焼いた訳だろうが 温存されていたと言う事なのだろうか
>>406 Kawanish N1K2-J Shiden-Kai
(Purplish Lightning-modified)
Allied Code Name was "GEORGE"
Allied code name, George, was used for both Shiden and Shiden-Kai,
although they were quite different from a standpoint of the wing
configuration. The former was the mid-wing monoplane, but the latter
had the low-wing configuration. A Japanese word "Kai" means MODIFIED
or REFORM in English.
Copyright(C) 2001 Aero Sim Co., Ltd. All rights reserved.
411 :
某研究者 :2005/04/24(日) 23:01:20 ID:n3hGDurI
412 :
某研究者 :2005/04/24(日) 23:03:57 ID:n3hGDurI
>まあどの程度高速だったのかだが >質の高い燃料が供給されていたのだろうか 此れは他の飛燕等を使用する精鋭部隊も 同様だったかも知れないが
>>410 あのな、ゲームの話をしているんじゃなくて当時の米軍の機体識別表には、
機体の形状が図入りで解説されていて、これにジョージで載っているのは
図を見ても解説を読んでも紫電なの。
414 :
某研究者 :2005/04/24(日) 23:13:44 ID:n3hGDurI
>主な改良点はエンジンを大きな「火星」2000馬力から新型でコンパクトで軽量な中島製「誉」1,825馬力に変更、 まあ火星を搭載していれば稼働率は高くは 成ったと言う事なのだろうか
415 :
某研究者 :2005/04/24(日) 23:53:30 ID:n3hGDurI
紫電・紫電改で使用されている 層流翼は工作精度が無いと役に立たないと言うが 役に立った機体と言うのは少ないのだろうか
>>413 では、紫電21型は何と書かれていたかな
>>416 がビックリするほどの理解力が無い件について
ユッフォー
育毛剤として現在も稼動中。
>>413 >>417 紫電改と遭遇したF6Fのパイロットの証言では、
「ジョージは実に強かった。我々は逃げ出すのに精一杯だった。」となっている。
紫電11型も紫電21型(紫電改)も「George」であろう。
プラモの紫電改も「George」になっている。
あえて区別するなら、紫電改は「George 21」か?
では、5式戦は何だろう。飛燕の「Tony」かな?
戦争末期の敵方に型式が知れていれば「type 5」や「George 21」もありえるが・・・はて?
[米軍の機体識別表]に載っていないだけで「無い」なんて言うなよ、少なくとも紫電改に関しては。
>>421 米軍側部隊の戦闘記録には新型がいた、George 21なんて報告はないけどな。
George、Frank、Zeroなどと交戦したという報告になっている。
五式戦も同様にFrankやTonyなどと交戦したと報告されている。
源田実はアメリカ軍人からそういって紫電改は賞賛されたとは言っているけどね。
ホラ吹き源田の言葉を信じている
>>421 はいい人に違いない
ほら吹きでも少しは戦果上げたおっさんと、文句しか言わない423 まあ人をころしてないだけ423のほうが善人なのはまちがいないが
>>423 どこの馬の骨とも知れんお前に、「ホラ吹き」などと源田司令のこと
を言われても、全く信用できんな。
その通り!
源田の戦果 ・戦闘機不要論をブチ上げ、戦闘機操縦員養成過程を縮小させて海軍の慢性的戦闘機操縦員不足を招いた ・真珠湾では第三次攻撃の要を強く進言せず、戦果拡大の機会を失した ・ミッドウェイ時には風邪引いたとやらで参謀の任務を果たさず。被弾時にはなぜか逃げやすい航空甲板上に ・17試艦戦の仕様決定時に必要以上に格闘戦性能を要求。烈風の肥大化と低速の遠因を作る ・台湾沖航空戦の戦果を過大報告。フィリピン失陥の主要因となる ・神風特別攻撃を立案、しかし全責任は大西中将に押し付ける ・前線各部隊からエース級を引き抜いて紫電改部隊を設立するも結局F6Fとの対戦成績は互角どまり
428 :
名無し三等兵 :2005/04/25(月) 17:09:03 ID:4Dhlzhq9
エース級を引き抜いたのに、なぜ互角止まりだったのだろうか。。。
しょせん其の程度ってこと(プゲラ 帝国最強は疾風にきまってるだろうが!
>>428 エースをかき集めても編隊空戦の訓練を行う時間が無ければ同じこと
よく烈風は、テスト時の性能不足を誉の出力不足などのせいにしてる記述を見かけますが 同じ誉で、疾風や紫電改は十分な性能を出してるわけですよね? 烈風って失敗作だったんじゃ・・・
↑誉は誉でも当たり外れがあって、外れの誉を?まされたからな。
同じ戦域にいた零戦装備部隊の方が日米双方の戦果を比べると断然343空より損害を与えているわけで・・・
>>423 ホラかどうかではなく
米パイロットがジョージと呼んでいたかどうか
>>434 つか他の機体と誤認していたと422に書いてあるだろ
437 :
名無し三等兵 :2005/04/25(月) 22:44:20 ID:czx2zUyT
ガーランド兄貴のエース部隊もあんまり活躍してないよな
紫電改「私の名前は、シデン・ジョージ!!日本を滅ぼすために、生まれてきました!!」 菊原技師「えっ!!シデンが進化したっ!?あ、ありえないことだっ!!」
つーか、3月の空戦のF6Fのパイロットだって精鋭揃いだった可能性はあるだろう。 撃墜されたF6Fの機体の多くに撃墜マークが記されていたそうだし。 この時期に日本本土に飛来してくる制空任務の艦載機のパイロットなら第一級のパイロットを配するのが妥当だと思うが。
「だと思う」で書き込むなよ
漏れの部屋では見れない
>>436 誤認とコードネームがどうとかは別の問題
National Air & Space Museumでは
Kawanishi N1K2-JA "George" となっている
N1K1もN1K2も"George"なんだよ
>>442 紫電改の存在がアメリカ側にも知られるようになったのは戦後の話ということがどうして嫌なんだ?
紫電改が米軍に見向きもされない取るに足らない存在だったという事が許せないんだろw
>>442 存在を知らなかった五式戦もTonyだけどな。
ラインナップ ・火星 ・金星 ・木星 ・冥王星 ・天王星 ・イスカンダル ・ガミラス ・タイタン ・アンドロメダ
447 :
名無し三等兵 :2005/04/26(火) 01:39:31 ID:0al24qzh
水星がない! ドセーがないっ! うううう。わが地球もない・・!
ひょっとしてエースを集めるって実は無意味なんじゃないかと思ったりした
サッカーのオールスターチームみたいなもんか
第44戦闘団のようにエースがゴロゴロなら華があっていいんだけどな・・・
台南空のように JG7のように そういやソビエトに 「ドキッ! エースだらけの航空隊」ってあったっけ?
台南空は有名人が多いだけでエースがいっぱいというわけでもないけどな・・・
アメリカならまず間違いなくエース飛行隊として扱われてると思うが
454 :
名無し三等兵 :2005/04/26(火) 22:56:28 ID:8CGayayn
なんで、インドネシアに飛行訓練所作らなかったのかね? 何万ものパイロットをいっぺんに養成できるだけの航空ガソリンがあったのにね。 飛行時間を300時間超えて実戦に参加させたら、疾風や紫電改が米機に負ける ことは無かったのにね。
三式戦とセックスしたい
>>454 それを実行すると戦争が長引いて
日本の北半分がソ連に占領されます
>>455 それを実行すると戦争が長引いて
日本の北半分がソ連に占領されます
>>454 知り合いで元少年飛行兵だった方は、インドネシアで訓練を受けたと言ってから
陸軍はおこなっていたんじゃないの。
でもインドネシアに着くまでに輸送船が沈められて大勢の同期生が戦死なさったそうですが。
インドネシアってこのごろ石油の輸入とか聞かないな
いや、もうその頃には空中勤務者の人数の方が、乗機の機数よりも多かったりしてたくらいだしね・・・。
461 :
名無し三等兵 :2005/04/27(水) 14:28:49 ID:gr0qbyaF
デブキャットと紫電じゃ比べ物にならねーw
所詮、使い物にならんかった水上機の改造機なんて、、、( ´,_ゝ`)プッ
>>462 紫電は、脚周りが弱点だけど、上がってしまえば極めて高性能ですよ。
試作機は時速620キロ出してたそうな
465 :
名無し三等兵 :2005/04/27(水) 23:15:31 ID:9eCFlTf5
源田は650キロ出したと言ってなかったか?
466 :
ケムペイ君 :2005/04/29(金) 23:39:30 ID:gTTGgV0l
467 :
名無し三等兵 :2005/04/30(土) 00:18:38 ID:rlkkMhjQ
427は343航空がどういう活躍をしたか知らないのだろう。
469 :
名無し三等兵 :2005/05/02(月) 23:07:23 ID:TrzL35UK
滝丈太郎は、潔かったね。
470 :
名無し三等兵 :2005/05/03(火) 05:37:41 ID:grLmW+++
大昔の記憶がよみがえった。 オレはガキのころ、滝丈太郎がゼロ戦で最後の戦い (特攻)に赴いた理由がわからなかった・・。 良いマンガだったな。
471 :
名無し三等兵 :2005/05/04(水) 18:24:12 ID:/nDYBqfo
昔の日本人は、誰でも滝丈太郎のような純粋さがあったんだね。 それにしても、今の薄汚れた時代遅れの左翼のガキの不純さは救いようが無いけど。
滝丈 太郎?
JOJO
昔の光 いまいずこ〜♪
廉太郎ちゃうわ
やはり四式戦を陸海軍共通で 生産出来れば良かったのでは ないでしょうか?
P51Dの最高速度は650km/hしかないし加速も悪い。
P51って日本での試験じゃ圧倒的な性能差を見せ付けたんだろ?
日本に送られたP-51はプロペラがハミルトン・スタンダード不足のため エアロプロダクツ製だった、性能は低下するが日本機は弱いのでそれで十分だった
横空が四式戦を保有してたらしいけど 実戦部隊での配備の具体的な計画とかは 進んでたの?
482 :
名無し三等兵 :2005/05/05(木) 13:22:46 ID:fe9GPbHT
>>481 横空の疾風は運用試験用。疾風は事実上の陸海軍共用機として運用されるはずだった。
実際には海軍まわす余裕はなかったのだが。横空の疾風はその名残。
483 :
481 :2005/05/05(木) 19:21:40 ID:???
>>482 なるほど生産数の問題ですか。
司偵は少数だから都合がついたんだろうけど
戦闘機じゃ仮に1航空隊だけ疾風にしたとして
訓練での事故や実戦で消耗してく分を考えたら
百機や二百機はすぐに必要になるだろうしね。
陸軍に廻す余裕が無かったのには納得です。
521 :ダゴレッド4 ◆VQKJgiezS6 :2005/05/02(月) 23:29:32 ID:??? 中支戦線が初陣の疾風が最初に相手になったP-40とP-51Bだと P-40の場合、疾風は速度、上昇力で上回り主導権を握れる、しかし P-40のロール性能がよく、低速戦闘に持ち込む事で不利を打ち消す事が出来た P-51Bだとまったく逆で、しかもP-51Bは高速でのロール率も高く 疾風は低速格闘戦に持ち込まないといけなかった 522 :ダゴレッド4 ◆VQKJgiezS6 :2005/05/02(月) 23:36:10 ID:??? F6Fは疾風より速度、上昇力に劣るが水平での旋回戦闘では有利であった 上昇力の優位を生かす戦いを疾風がする、低速ロール率の低いF6Fは上昇姿勢で 低速になると運動性が低下するので格好の標的となった
なんだかんだ言ったって所詮敗戦国の兵器
と、何も学ぶことの出来ない人生の敗北者がいってます 敗戦国といったところで全ての兵器が劣っていたり間違った戦い方ではなかった 劣っていた部分・失敗の本質を見極めることは、優れていたところの認識とともに大切なのである
まったくその通りだ、いいこと言うなあ。 まあ、これが戦車の論評だったら酷すぎて論評に値しないけどな
まぁ敗戦国の兵器でも、国共内戦やインドシナ紛争初期まで 現役なのが多いけどなw 隼がしぶとく飛んでた・・・
外国の戦後航空開発史に何の影響を与えなかった日本機・・・
だって参考になる独自技術がほとんどないんだもんw
それは仕方ない。 では当時の中国・朝鮮その他のアジア諸国はどうだったかw・・・・? と突っ込みだしたら、遥かにマシだと言う他無い。
下を見ればキリがないな ただ、当時の朝鮮は日本だw
「あいつよりはマシだ」と言って満足する様じゃおしまいだ。
満足はしてないが・・・・。 当時のアジア諸国は欧米列強の植民地であったし。 それら欧米の方が技術力で優っていたのは事実。 そういう格差の有る状況で欧米の勢力を駆逐する にはおのずと不利で厳しい戦いになる事は仕方無い ことだ。
自動空戦フラップや飛行艇技術が残らなかったっけ?
八木アンテナは?
>>495 自動空戦フラップってどういう形で外国に影響を与えたの?
>>497 まぁ自動空戦フラップ自体は継承される事はなかったけど、
ピトー動圧を計測しての自動制御っつー考えは、後の旅客機などの飛行システムに取り入れられる考えだし
ま飛行艇に関してはいわずもがな
二式大艇の高速飛行に要する艇体の構造は、一応アメちゃん のジェット飛行艇の試作機に引き継がれてはいるが、なんせ 飛行艇という種族自体が絶滅に向かっていたから・・・ まぁ戦後のPS1はまんまなんだけどな。 と考えると、二式大艇つーのは、飛行艇としてはほぼ完成形 だったとも言える。 ロスケはまた違った方法を採ったからな。
コンセプトでは・・・ 百式司偵 & 彩雲 などの偵察機(専用型)はどうだ 機動性・武装排除により軽量化し、抜群の航続力と高速性を得た→SR71 イ400潜と晴嵐→ミサイル原潜 イ400潜と小型潜行艇→人工衛星(母船)と月探査機 航空戦艦と水戦→殆どのヘリ搭載型護衛艦 一式陸攻と桜花→空中発射型巡航ミサイル 生産力が無いのによくもまあ色んなモノを作ったもんだ 現在の車もメーカーや車種が多いなあ
× 小型潜行艇 ○ 小型潜航艇
いや偵察機は日本の場合、専用に作らないと ダメだった事情が・・・ 伊四〇〇は、レギュラス発射の潜水艦は参考 にしてるが、レギュラス自体はV1=Fi103だし。 他のはなんだかよくわからんw
>>502 でもなあアメさんがとっとと潰したイ400が影響を与えたってのはどうも嘘臭くねえか?
レギュラスを収めるための水密構造は、伊四〇〇 以外に参考にする代物がない。 後のポラリス原潜となると、やや疑問だが。
505 :
名無し三等兵 :2005/05/08(日) 23:58:26 ID:W9nngjFw
>>503 アメリカはハッチの水密構造「だけ」には興味を持った模様。
機銃掃射され殺された友のTS010の恨み はらさぬわけにはいかない うおぉーーーーー (あっという間に300km/h到達) そして突撃チュドーン!!!!! グフッ戦車にはカテナか・・・・・・・た・・・・・・
>>489 一応、格闘戦する気体は軽くそして丈夫でなければならないという教訓は残ってるよ。
まぁ、半分はいい例だが半分は日本機の悪いところだがね…
逆に日本がアメリカの航空機や車から学んだ事も多いから
「自分の国に足りないもの」が「相手の国が持っていた」って事なんだろうね。
職人が作る日本軍機 →女子供が作るようになると不良品だらけ…
流れ作業で作る米軍機 →女子供でも無理なく作れてしまう。
戦争に負けた原因ってこの辺の技術力の差なのかもね
>職人が作る日本軍機 であるならば、 その”職人”たちだけでも召集せずに確保しておけば良かったんだが・・・
>>507 日本は明治初期に失業者対策で土木機械に頼らない、
人手のかかる方法を重視したために、この手の工作
技術の機械化が致命的に放置されたのが遠因。
そのため、日本では精密機械や電子工学の分野は、
他の工学系に比べると、地位がえらく低かった。
八木秀次の発明も、国内ではほとんど評価されなかった
のはこのため。
実は戦後も「失業者対策」は延々と続き、名前を「雇用対策」
に変え、つい最近までの「公共事業」の乱脈に繋がっていた。
まぁ「ケインズ」云々の反論が出るところだが、またそれ
とは違う次元の話だから・・・
>>508 徴兵適正者に例外規定を設けていたら徴兵制度が崩壊するけどな。
すべからく徴兵されるからこそ国民軍隊なわけで。
そんなに職人の方が大切なら、使えない女子供に作らせずに女子供を戦場に出したほうがいいか?
>510 そんなのはナンセンスな比較さ、 ある軍用機を生産するのに、相当程度熟練した工員がある程度まとまった人数 必要になるのはごく当然の事。生産される兵器の工作精度(しばしばそれが要求 されるのであればなおのこと)を保持する為には熟練工の確保は戦争遂行上、 非常に重要ほとんど死活問題ではないか?
ロシアが熟練工なんぞ無い状態で女子供爺さん婆さんが兵器を生産していた件について
英国機をお姉ちゃんやおばちゃんが作って基地に届けていた件について
ロシアはトラックなんかを援助に頼って、自国の トラクター工場は全部戦車に割り当てた強者でしw しかも生産量が半端じゃない・・・ 航空機も同様。 まぁ確かに工作精度はかなり落ちるが、一応そこは 計算に入れて設計はしてた・・・らしい。
>>513 欧州は第一次世界大戦の経験があるから
「総力戦で女性を遊ばせておくのは利敵
行為」という事を理解してたんだわ。
意外と枢軸国側の方が自国の女性を工場に動員するのが遅れがちだったとか・・・・。
>>516 意外も何も熟練工がどうとか寝言いってないでそれぐらい調べろよw
ドイツなんぞ話にもならんわ。
昔、映像タイムトラベルか何かで、アメリカの動員政策の映像見たよ。 元熟練工なんかが他の職業についていた場合、熟練工を工場に戻して兵器生産に従事させるような政策を実施してたらしい。 自分で店とかを開業してた場合、国が変わりに代行者を探して店番させくらいの念の入れ様だったらしい。 確かアメリカって世界で唯一戦争中にGNP上昇してたと思う…
アメリカの兵器工場は戦時には国有化されるから、 使えない兵器のラインを潰したり他社の製品を生産させたりが簡単に出来た。 メーカーの利益は無視して生産できるというのが非常に大きい。 日本も同じことは計画したけど、財閥企業に反対されて実現が遅れている。
>>520 そのために熟練工だろうと応召されるわけで・・・
>>520 大日本帝国は必任義務兵制度徴兵制で徴兵適齢から40歳男子まで兵役義務がありますが何か?
>>523 日本の場合に問題になるのは私企業の人間なので優遇措置が設けられないこと。
当初設けられていた家長は免除の条項が破棄されたのは人=家の概念が変化し
人本主義の拡大により家のために優遇するのは不平等となった背景が一つにある。
延期資格のように人の為の国家があるという民本国家の概念と異なり
熟練工という理由で免除した場合、確実に兵役資格の不平等を作る事になる。
これを解決した一つの手法がアメリカで、アメリカが熟練工を優遇できたのも、
動員先が兵隊か工場かの違いでしかなく等しく国家のために義務を果たす事になるから。
家長は免状を利用して養子縁組を使って徴兵逃れに利用されたように、 その適応範囲に例外規定を設けるというのは危険な事になる。 徴兵逃れは徴兵制の施行当時から重大な問題であり、 金持ちと貧乏人の比率がおかしいということなどは度々問題となっている。 もっとも軍も熟練工の必要性は理解しており、何のかんのと理由をつけて 兵役が延期される他の者と異なり、最前線部隊から元職工を調べて 満期の者は帰還させたり、後方に回すなどの優遇措置が取られていたという。
戦後の紫電改伝説は、源田のホラが暴かれるとともにしぼんでいったな。
( ゚д゚)
529 :
名無し三等兵 :2005/05/19(木) 15:00:01 ID:Hcj2iP/L
(゚听)y-・~~~彩雲スレがみあたらないんだが誰か知らんか?
532 :
名無し三等兵 :2005/05/19(木) 22:32:29 ID:mfMDz8Pj
日本の発動機の工作精度が低かったのは図面に原因がある。 自分で機械を作ってる今の人間なら、旧日本の図面を見て 「こりゃだめだ。」と思うのが普通だよ。あれは建築図面だもんな。 日本の設計者の発想は優秀だったが・・。
>>497 トムキャットの自動可変翼に受け継がれている
しかしトムも絶滅かorz
紫電改のエンジン換装型(紫電22型?)はF8Fをも圧倒できる ・・・とかいう記事を、丸だか歴史群像だかで見た覚えがあるが さすがにそれは無いだろ!と思った。 まあウスラデカ(失礼!)の烈風よりは有望なのかもしれんが。
535 :
名無し三等兵 :2005/05/19(木) 23:06:49 ID:XWW4SFPC
まあ別に機体もそんなに凄い訳ではないしな。2000馬力積めば、 そりゃあれ位の性能にはなるでしょう?みたいな感じだな。 非力ながら、設計で工夫して乗り切ったゼロ戦とは違う。
零戦は乗りきられたわけだが
537 :
少尉 :2005/05/19(木) 23:35:13 ID:Cjmk6hhu
零もそうだが、日本は悪条件下で相手と張り合って成果を上げるという美学がある。 いかに悪条件でも乗り越えてしまう。いや、条件が悪ければ悪いほど日本は覚醒する。 AE86という、他のライバルマシンよりも非力なマシンで峠のバトルで次々と勝利していく イニDも、日本人の美学という潜在意識に共感しているのだと思う。 まあ実際にはAE86でR32に勝つことなど不可能だが。
紫電改も川西が挽回をかけて徹夜で作った機体だから そう悪いものでもないよ、仕上げは雑だけど。 主翼の平面型や自動空戦フラップ・腕比変更装置など見ていると 川西は自分たちなりに零戦を作りたかったのだろうと妄想。 疾風みたいにプロペラ直径をケチってないのが個人的には萌え。
>>534 その”エンジン換装型”ってのは電装品を米国製に取り替えたら?ってことじゃねーの?
紫電改の設計の時は過労で眼球内出血して片目が失明した人もいるそうな
当時の設計は手書きと計算尺だからな・・・ CADと関数電卓使いまくりに慣れた俺には信じられん
クルト・タンクはその状況下でマルートをインドで 飛行までさせているw
>>537 お前、操縦経験ないだろ。
お前の言っていることは、空手やったこともないのに空手について蘊蓄垂れている格闘技キモオタと一緒
(´-`).。oO(実機の操縦経験がある香具師の方が珍しいと思う・・・)
>>544 大戦機に乗ることは困難だが、せめて固定翼機には乗っておけよ。
軽飛行機じゃなくても、グライダーやモグラだったら割と手軽に乗れるぞ。
(´-`).。oO(勘違い野郎の登場の予感・・・)
_、_ ( ,_ノ` )y━・~~~ 飛行機に乗るってのと操縦するってのには とてつもない溝があると思わんのかね
戦闘機の操縦経験ある整備とか技術屋ってどのぐらいいるんだろうな。
|д゚)
さあ祭りの始まりです
操縦経験が無ければ、たとえ設計者でも飛行機について 一切語るな・・・・ちゅう事か?
>>552 操縦経験が無ければ、操縦経験のある人の言うことにも耳を傾けましょうっていうことじゃないの?
空手やったこと無ければ、空手家の言うことにも耳を傾けましょう。
555 :
名無し三等兵 :2005/05/23(月) 00:25:35 ID:8dAyuemC
555 get
よわっちい飛行機でアメリカの戦闘機と張り合ってそこに 美学を求める日本的な感性を百姓根性と言う。日本的自己満足の 世界である。 しかし、当時の日本人には他に選択肢がなく、それがぎりぎりの がんばりでもあった。
何やら「そもそも始めからアメリカなどと戦争なんかするべきでは無かった」 などと泣き言云ってるようにも聞こえるが、当時の人間が 果たしてそういう 選択が出来たかどうか?と考えて欲しい。
まともな燃料を用意できなかった国が 何を言ってもはじまらない。
歴史の流れとか動き、国際政治は”燃料の用意”とかのレベルじゃない。
!??
∧,,∧ (;`・ω・) 。・゚・⌒) では、では、ここのスレの住人さんにチャーハン作るよ!! / o━ヽニニフ)) しー-J アッ! 。・゚・ ∧,,∧ て 。・゚・。・゚・ (; ´゚ω゚)て // / o━ヽニニフ しー-J 彡 ∧,,∧ ショボーン ( ´・ω・) c(,_U_U ・゚・。・ ゚・。・゚・ 。・゚・ ━ヽニニフ
大丈夫だよ食べれるよ。
564 :
名無し三等兵 :2005/05/24(火) 22:24:13 ID:KSCHnPTR
565 :
名無し三等兵 :2005/06/04(土) 02:39:00 ID:4a2d1Ped
ものすごい遅レスだが、紫電改の艦上機型は実際に作られ、空母「信濃」に搭載されていたらしい。
ものすごいレスだが、烈風の艦上機型は実際に作られ、空母「信濃」に搭載されていたらしい。
567 :
名無し三等兵 :2005/06/04(土) 18:51:59 ID:MJrXVQ/f
烈風ってそもそも零戦の後継機で、最初から艦上機だったんじゃないの? 17試艦戦じゃなかったっけ?
>>529 米側の記録と坂井三郎の「源田は空中戦の経験がない」、「三四三でも奴が指揮をするとバタバタやられる」というやつだな。
569 :
名無し三等兵 :2005/06/07(火) 14:55:57 ID:aGG4YTfX
>>529 源田実氏の講演を間近で聴いたことがある。
最後の参議院選挙への予備演説会なので四半世紀ほど昔のこと。
意外と小柄で、八十路にもかかわらず眼光は鋭かった。
だが、不可侵条約を破ってソ連は突如日本へ攻めてきたとか、
女兵士が日本兵を犯すようなケシカラン国とか、ロスケとか、
的外れかつ次元の低すぎる防衛論で、がっかりした記憶だけが残っている。
>>566-567 566は紫電改の艦上型と勘違いしてんのさ
で、実際は沈んだ信濃は陸上型を乗せてたんだけど(輸送のため
571 :
名無し三等兵 :2005/06/07(火) 16:55:18 ID:aGG4YTfX
信濃で、紫電改の発着艦テストしたことは記録に残っている。 輸送用に積んだ大量の桜花も一緒に海の藻屑と消えたが。
>>569 女兵士が誇り高い日本兵を犯すだと!!(*゚∀゚)=3ムッハー
573 :
名無し三等兵 :2005/06/08(水) 00:06:08 ID:KEfg9iQr
574 :
名無し三等兵 :2005/06/08(水) 00:45:57 ID:KEfg9iQr
576 :
名無し三等兵 :2005/06/08(水) 07:17:25 ID:lkHtmheZ
ディスカバリーチャンネルによって、P51DがF15を抑えて史上最高戦闘機に選ばれました。 よってこのスレも無事終了とあいなりました。
>>575 口髭が生えたビア樽の如き女兵士でもか?
ワッシワッシとたわしのようなおまんこに一滴残らず吸い取られるのも、
まあ、マニアにはたまらんだろうな。コルホーズ万歳。
578 :
名無し三等兵 :2005/06/08(水) 19:00:31 ID:iCoJhlVI
>>575 不可侵条約を破って攻め込んだソ連は断固許せんが、
女兵士の暴虐については、とりあえず甘受しようと。
源田は飛行機に乗ってれば良かったんだよ。 シャラポア、コマネチに犯されるのか・・・・・好きにして♪
580 :
名無し三等兵 :2005/06/08(水) 23:55:04 ID:CikE+Hjd
久しぶりに来たら、品性下劣なスレになりすぎ。 なにが紫電階じゃ!一生ハゲろ。
581 :
名無し三等兵 :2005/06/09(木) 00:05:53 ID:3S7LXi+1
源田実氏は、八十過ぎても見事な白髪ふさふさ。ぜんぜんハゲとらんかった。 さすがに紫電改部隊の御本尊!だけど頭脳と時代感覚については…
582 :
名無し三等兵 :2005/06/09(木) 00:50:01 ID:bm9dFaJs
それぞれの年代の人間がたくさん話し合うべき。 今は中国側がトラブルの根元になりつつある。 ちゅうごくよ、どうなってしまっtらんだ・・・。
584 :
名無し三等兵 :2005/06/10(金) 02:10:52 ID:rgtigWU7
>>581 ん?紫電改(育毛剤)でも使ってたんかいな
確かあの御仁はその育毛剤(養毛剤?)が出る前に お亡くなりになってるとオモタ
紫電改と疾風では、どうみても疾風の方が優れているな。 紫電改は当時の新機軸満載の意欲的設計だったが、目新しい新技術もない平凡な設計の疾風に負けちゃっているな。 やはり中島の経験を超えることはできなかったな。
↑え? それがどうかしたのかよ 最初っから戦闘機として造った疾風と 水上戦闘機から陸上機に改造して、さらに改造を加えた紫電改 強風なんかなあ・・・2式水戦にも負けだったなorz
588 :
名無し三等兵 :2005/06/10(金) 23:30:15 ID:4lVNlXJt
疾風も紫電改も雷電も烈風も隼も鍾馗も飛燕も好きさ。 四式戦というのは、死を覚悟した悲壮なイメージがあるが→大東亜決戦機 五色戦となると、ヤケクソで華やいだ最期の雰囲気のよう→五色のテープ
589 :
名無し三等兵 :2005/06/10(金) 23:34:58 ID:fzcQ/tBh
>>588 ああっ・・・・。全く同感だ・。
五色のテープは言い過ぎと思うが。
疾風はプロペラ直径ケチったせいで紫電買いとたいしてかわらん 米軍評価では紫電買いも結構高い 「紫電買いはF6Fに対する日本の回答だ」 「紫電買いに対抗できる戦闘機は現在の米国にはない」 などかなりリップサービス入ったほめ方されてるよ
591 :
名無し三等兵 :2005/06/11(土) 00:01:44 ID:9/N4kUru
愛知にも単発戦闘機を造って欲しかったね。 彗星を単座にして、翼に20mm搭載とか。 晴嵐を諦めていれば、実現できたかも。
彗星は空技廠じゃなかったっけ
595 :
名無し三等兵 :2005/06/11(土) 00:17:43 ID:9/N4kUru
開発は空技廠だが、生産は愛知。凝った設計なので、生産現場での改良も多い。 で、晴嵐は彗星をベースに愛知が開発した潜水艦搭載用。 晴嵐の労力を、単発戦闘機にしたら、ということ。
596 :
名無し三等兵 :2005/06/11(土) 00:22:33 ID:K/ZwXpFw
>>593 正しい方の意味なのか、よく間違われるほうの意味なのか紛らわしいな。
正しい確信犯での意味>
「設計者が正しいと信じていたがそれが誤っていた」
よく誤用される確信犯での意味>
「設計者が誤っていると分かっていてあえて採用した」
597 :
593 :2005/06/11(土) 00:31:41 ID:???
俺は法学部出身なんてそれは知ってる。 刑法で使う用語としては、むしろ故意犯の方が近いが、法律に縁のない人には分かりにくかろうと思って、敢えて世間で誤用される意味での確信犯という言葉を使った。 ちなみに確信犯とは、それが法に触れることは知っているにも拘わらず信仰上の理由等でそうするのが正しいと確信して、敢えて法に触れるようなことをやったということ。それが誤っていたかどうかは必ずしも問わない。 自爆テロなんかは確信犯だな。
かくしん-はん 3 【確信犯】 道徳的・宗教的・政治的な信念に基づき、自らの行為を正しいと信じてなされる犯罪。 思想犯・政治犯・国事犯など。 三省堂提供「大辞林 第二版」より
>>598 安直に辞書から引っ張る香具師よりも、
>>597 の方が説明分かりやすいな。
というか、漏れは確信犯の意味を間違って捉えていたことを今知った。
(´-`).。oO(オレも法学部出身だけど、一般の誤用はしょうがないと思ってる・・・) (・∀・).。oO(でも偉そうな事垂れる香具師には煽りで使うけどw・・・)
>>597 お前は小山に聞いたのか?何故プロペラが小さい事を。
35年くらい前にイワフジと取引あった頃、直接本人から聞いたよ
603 :
602 :2005/06/11(土) 01:39:39 ID:???
あと、空力関係は内藤さんが主にやっていたってよ。
>>602 内藤子生さんは、海軍機担当じゃなかったか?
陸軍機の空力は松本さんでは?
606 :
602 :2005/06/11(土) 02:21:32 ID:???
>>605 いや、小山さんから直接聞いたんで間違いない。空力関係は内藤さんが
やっていた。
35年前つーと昭和45年頃だが、当時既に小山はイワフジには居なかったのでは? それに35年に聞いたって、あんた一体何歳?
当時の内藤子生は彩雲の空力担当でそれどころでなかったんじゃないの? 疾風の空力は太田稔では?
609 :
602 :2005/06/11(土) 02:30:17 ID:???
>>609 グライダーライセンサーを騙って煽りまくっている香具師と同一人物の悪寒、というか確信。
>>610 図星の模様。文体も書き込む内容のセンスもそっくり駄品。
全然違うが・・・・ そう思いたくて仕方ないのなら、まぁそれもよかろう・・・・w
614 :
名無し三等兵 :2005/06/11(土) 08:44:01 ID:9/N4kUru
プロペラといえば、付け根部分にカフスを付けて効率を上げるということは、 日本やドイツは気づかなかったのだろうか。 参考となるP-47や51などのアメリカ機は、かなり入手したと思うのだが。
実際に実戦を経験したことがない香具師ばかりだな
自分はやった、みたいな口ぶりだな。
実戦を経験した香具師は、今の自衛隊にすらいないのだが。
民間人ではいるみたいだがな
ほら吹きのあの方とかですか?
今イラクで大変な目に遭っている方とか・・・・?
空冷エンジン機や環状ラジエター装備でカフスなんかつけてもな〜
622 :
名無し三等兵 :2005/06/11(土) 13:15:05 ID:9/N4kUru
>>621 P-47,SB2C,B-29 等は空冷エンジンでプロペラにカフス付いてるけど。
カフスの有効性は当時から疑問視されていて、今ではまったく否定されている
624 :
名無し三等兵 :2005/06/11(土) 17:50:37 ID:9/N4kUru
>>623 現行のC-130輸送機や、P-3C対潜哨戒機のプロペラにも、
付け根に大きなカフスらしきものが付いてますが。
可変ピッチプロペラの場合の・・・単純にブレードとハブの接合部という認識だった ふつうはスピナーで隠れて見えないだけでないのかなあ
626 :
名無し三等兵 :2005/06/11(土) 19:50:58 ID:9/N4kUru
>>590 >米軍評価では紫電買いも結構高い
脳内か?
こんな資料見たことない。
>>626 のリンク先を見るまで、あれが整形用デバイスであることに気がつかなかった
632 :
名無し三等兵 :2005/06/15(水) 00:30:30 ID:3TjMG0ky
F6F最強!
633 :
名無し三等兵 :2005/06/15(水) 01:03:31 ID:Lmi5JH53
F6Fヘルキャットは、鹵獲されて機体に日の丸マークを 付けた完全な状態の機体の写真があるが、 日本側のテストレポートとかはないのだろうか。
むかし同様の名前の育毛剤があったな‥
>>634 俺の生え際の後退を食い止めるには、それは力不足だった。
烈風とか震電といった名称だったら、もう少し善戦してくれたのかなぁ。
零戦だったらたちまちつるっ禿に。
雷電とかだと先細くなりそうだ
638 :
名無し三等兵 :2005/06/15(水) 09:38:52 ID:D++yuWtI
疾風、木製バージョンもありまっせ 勿論、日本初の捨て留守戦闘機でありますがな サスガ帝国陸軍! 資材不足の苦肉の策とか
639 :
名無し三等兵 :2005/06/15(水) 21:46:33 ID:oXDDE22O
ちなみに、木造疾風は使い物にならなかった。
全金属製の疾風も使い物にならなかったことが多い
641 :
名無し三等兵 :2005/06/15(水) 21:51:59 ID:oXDDE22O
木製疾風は660キロくらいで外板が剥がれたとどこかで読んだ
木造構造物が660キロの風に良く耐えたな・・。
644 :
名無し三等兵 :2005/06/15(水) 22:37:35 ID:3TjMG0ky
鹵獲した米軍機も日本の燃料で飛ばしても性能でないだろ。日の丸ヘルキャット みたい。
黒江保彦操縦の鹵獲P51Cは、模擬空戦全国行脚のときは大戦初期に捕獲した高品質燃料 を積んだ貨車が本体について行ったそうな
646 :
名無し三等兵 :2005/06/15(水) 23:19:46 ID:Lmi5JH53
>>644 F4Uコルセアも、田んぼに不時着した損傷の少ない機体を回収している。
いずれにせよ、両機種とも、日の丸は似合わんスタイルだね。
>>633 の F6FヘルキャットとF4Uコルセアを米軍塗装にして、
偽物オトリ隊として使ったら面白かったのでは?ドイツ軍のB-17みたいに…
絶対に日本人の気質に合わない。 それをやったら卑怯者だ。アメリカ人とはちがう。
(´-`).。oO(日の丸付けたB17が、テニアンに特攻するコミックがあるがw・・・)
晴嵐はアメリカマーク付けてたなんて噂が…
鹵獲P−40だかハリケーン使って敵飛行場奇襲を企ててた陸軍航空隊はあったな 実現できなかったけど
651 :
名無し三等兵 :2005/06/19(日) 15:55:16 ID:ZZ9HM/nx
何十年ぶりかで、ちばてつやの「紫電改のタカ」を読んだ。 1-2巻だけど、最初の頃の機体は、紫電11型なんですね。 エンジンや脚の故障も事故もなく、稼働率抜群でフィリピンで大活躍。 ほんとにこんなだったら、戦局挽回できたのではと。
紫電で潜水艦でも攻撃出来るもんならやってみな。
普通に出来ると思うが つうか南方だと零戦が普通に対潜哨戒をやってるぞ・・・
654 :
名無し三等兵 :2005/06/19(日) 17:40:35 ID:LOTdQsaN
二式水戦も対潜哨戒が主要な活動のひとつだったりする。 まあ二式水戦は、戦闘機という名前だからって戦闘機として運用できると思われては困る、なんていう意見が現場の部隊から上がっていたりするのだが。
戦闘機でも対潜哨戒は可能だろうし、実際やっていたりするが、単座機よりは複座、三座の方が哨戒能力高いのは明らかだな。 パイロットひとりで操縦して航法して見張りして無線通信して・・・・・では、十分な哨戒活動は難しいだろうな。
>>655 それって吉野家バイトがひとりで飯作って客に出して下膳して食器洗いするようなもんだな。
水偵に至っては何でもやらされている
潜水艦ってのは飛行機を発見したら、とりあえず急速潜行する。 潜望鏡出さなきゃ魚雷撃てないから艦隊の対潜防護には充分じゃない?
航空機は潜水艦の天敵で、一機でも上空にいると行動は著しく制限される 日本の護衛空母は薄暮になり航空機を収容してから潜水艦に狙われてしまった
660 :
名無し三等兵 :2005/06/20(月) 08:48:33 ID:aqu1Pt/8
飛行機が潜水艦制圧に効果があるのは確かだが、浮上潜水艦ならまだしも、 目視だけでは潜望鏡発見まではかなり難しそう。 それに大戦後期のアメリカ潜水艦なら、潜望鏡出さずにソナーだけで攻撃可能。 日中で上空に飛行機が多数いても、マリアナ沖の大鳳や翔鶴の例もあることだし。
>>660 とてもじゃないが潜望鏡本体なんて見えんよ
だが晴天時であれば水深5mくらいなら上空から黒い塊として見えるから、それを探して60kg落とす。
撃沈できれば一番いいが追払うだけでも十分目的を達したといえる。
>>646 南方では、カーチスでやってるね、似たようなこと。
偽装というより、邀撃機の数を増やしたかったようだが。
いや、潜望鏡が起こす波は海面状態がよければかなり発見しやすいし 波を見つけりゃ潜望鏡本体なんてすぐに見つかる アイボールの能力を軽視しちゃいかん
でもま対潜哨戒は低速で航続距離の長い零戦の方が下方視界の悪そうな紫電より向いてると思うですよ
>>649 日の丸を消して米軍機と同様の迷彩を施してたらしい
666
あなたがダミアンさんですか
うちの上空は旅客機の航路だが 一度も翼の日の丸を見た記憶がないぞ・・。
旅客機に国籍標識が要るの? JAナンバーがあればOKじゃなかったっけ?
>668 昔はついとったんじゃよ
ってよく考えたら今でもついてるか
仮に日の丸がついてても目視は困難とおもわれ・・。
そーねー、下からじゃ見えないもんね。
675 :
名無し三等兵 :2005/06/24(金) 09:34:05 ID:PliMM+/g
うちには、紫電改と、零戦21型、32型、22型、52型が展示してある。 金属のひんやりした質感・重量感はタマラン。マルシンの1/48だが。
>>675 いいなあ、家には1/72のスペースしかない・・・悲しい
677 :
名無し三等兵 :2005/07/01(金) 23:52:35 ID:yklMN9wO
紫電(改)は、局地戦闘機(乙戦)の電を付しているが、 制空戦闘機(甲戦)としても利用することになったから、 名称は風に改めて、「紫風」とすべきだ。
678 :
名無し三等兵 :2005/07/02(土) 09:33:43 ID:aAvXSGLU
風をつけたいなら「紫電改風」でいいじゃない
(´-`).。oO(流星あたりから、そこら辺どーでもよくなってるw・・・)
680 :
名無し三等兵 :2005/07/02(土) 13:14:29 ID:Az249O5/
>>649 爆弾を積んだときは「流星」でよいが、
魚雷を積んだときは「流山」に改称すべきだ。 (と、石頭のお役人)
四式(五式か)艦上攻撃機の方がレトロな感じがしていい。
682 :
名無し三等兵 :2005/07/02(土) 19:12:04 ID:Az249O5/
>>677 彗星の夜戦型は「彗光」。
彩雲の夜戦型は「彩光」、サイコーだね!
彩雲の戦闘機型は彩雲風にするべきだ。
684 :
名無し三等兵 :2005/07/02(土) 23:56:43 ID:Az249O5/
二式艦偵は「彗雲」だ。
零戦じゃなくて零戦風にするべきだ。
わーーーー! 頭がぁーーーーーっ!(暴れる
687 :
名無し三等兵 :2005/07/03(日) 00:28:42 ID:eN+srjf+
タイフーンの戦闘機型はタイフーン風?
むしろタイ風
689 :
名無し三等兵 :2005/07/03(日) 13:18:19 ID:D23IbJx9
>>680 銀河は、爆弾を積んだときは「銀河」でよいが、
魚雷を積んだときは「銀山」か「銀河山」に改称すべきだ。
戦闘機型は昼間運用なら「銀風」か「銀河風」…
690 :
名無し三等兵 :2005/07/03(日) 16:59:20 ID:TR6wKqKr
山がつくと何でも力士の四股名に見えちゃうなw
勝井山
最後に「風」をつけるとパチモンみたいになるしw
693 :
名無し三等兵 :2005/07/03(日) 18:35:04 ID:D23IbJx9
>>690 対潜哨戒に利用される銀河は「銀河海」、天山は「天山海」だね。
日本酒か焼酎みたくなってきた
漏電
国辱漫画的ネーミングセンスだな。
義勇航空兵部隊のフライイングタイガースは損害をかなり 隠蔽しているらしい。
698 :
名無し三等兵 :2005/07/19(火) 09:28:56 ID:yKGLcOvz
終戦後の平和利用。紫電改を改造して、市電かい…。
699 :
名無し三等兵 :2005/07/19(火) 12:06:20 ID:yKGLcOvz
>>697 そりゃ「フライイングタイガース」だもん。
' 「 ´ {ハi′ } l ルキノ・ヴィスコンティ・ディ・モドローネが700getだ | | | | | ! | | >>岡田真澄 ウホッ!いい男… | │ 〈 ! .>>ビヨルン・アンドレセン やらないか? | |/ノ二__‐──ァ ヽニニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ .>>アラン・ドロン うれしいこと言ってくれるじゃないの /⌒!| =彳o。ト ̄ヽ '´ !o_シ`ヾ | i/ ヽ ! >>ヘルムート・バーガー とことんよろこばせてやるからな ! ハ!| ー─ ' i ! `' '' " ||ヽ l | >>バート・ランカスター いいこと思いついた | | /ヽ! | |ヽ i ! . お前、オレのケツの中でションベンしろ ヽ { | ! |ノ / >>ダーク・ボガード ああ・・・次はションベンだ ヽ | _ ,、 ! , >>ベルナルド・ベルトルッチ 俺はノンケだって \ ! '-゙ ‐ ゙ レ'′ かまわないで食っちまう人間なんだぜ `! / >>ジャン・ルノワール ルノワール殿愛しておりました… ヽ ゙  ̄  ̄ ` / | |\ ー ─‐ , ′ !
702 :
名無し三等兵 :2005/07/21(木) 22:27:33 ID:YN1BNK8x
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ /⌒ヽ / '''''' '''''' ヽ | / | (●), 、(●) | | | | ,,ノ(、_, )ヽ、,, | | | | `-=ニ=- ' | | | ! `ニニ´ .! 天狗じゃ、これも天狗の仕業じゃ! | / \ _______ / | | ////W\ヽヽヽヽ\ | | ////WWWヽヽヽヽヽヽヽ | | ////WWWWヽヽヽヽヽヽヽ E⊂////WWWWWヽヽヽヽヽヽヽ E//// ヽヽヽヽヽヽヽ | | //WWWWWWWヽヽヽヽヽヽヽ
703 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 16:10:08 ID:GRAN8Gh/
紫電改をベースにした陣風は、紫電改改。
704 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 17:02:27 ID:qS80t7qM
初めてB-29を撃墜したのは「隼」 2時間かけて撃墜した。
705 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 22:31:57 ID:GRAN8Gh/
B-29嬢は、シュン坊に2時間もかけてヤラレちゃったのか。
エンジンが一基でもやられるととたんに高度が落ちるそうだ。 そこでみんなでよったたかって落とすのだが、 集まったパイロットが各々一機撃墜を報告するので、 本土防空のB29戦果はあまりあてにならない。
しかし2時間も寄ってたかって嬲られたB29の搭乗員 物凄く精神的に辛かったろうな・・・・ 銃手なんか完全にグロッキーになったんじゃね?
708 :
名無し三等兵 :2005/08/03(水) 15:34:14 ID:aYJ+lgTt
B-29が高度上げるかフルスロットルにすれば、 隼は置いてきぼりになったのでは?
709 :
名無し三等兵 :2005/08/03(水) 15:54:57 ID:pJYhIoVd
>>708 そうすりゃ良いのにできなかったという時点で、エンジントラブルを抱えて1機はぐれて
しまったB-29だと考えるのが普通だと思うけど。
710 :
名無し三等兵 :2005/08/03(水) 16:11:54 ID:aYJ+lgTt
体調不良で仲間に置いてきぼりされ、 一人で懸命に家路を急ぐB-29嬢を、 送り狼にしたのか。
その二時間に食事休憩やトイレ休憩に帰っていた隼は何機ぐらい いたのだろう。
リンカーンされるB-29(;´Д`)ハァハァ
713 :
名無し三等兵 :2005/08/13(土) 05:09:04 ID:k+sYFNTG
714 :
713 :2005/08/13(土) 06:00:57 ID:PcmLyAbv
訂正します ○教育TV零戦特集 ×教育TVゼロ戦特集
ウゼー
97式戦や隼でB-29を落したヒトが
カタログ上では紫電改ってP-51に出力で優るはずだよな? それなのになんで、こんなに性能に差がついちゃうのやら。 重量だって紫電改の方が軽いし、やっぱ空力の差? それとも誉はどんなに頑張ってもP-51の出力である 1650馬力を上回ることができなかっとか?
>>717 誉が規定通りの出力を出していなかったのは事実、
層流翼の仕上げもP51の方が一枚上手だったのも事実
空冷エンジンと液冷エンジンの差があるのも事実
けど最大の差は、恐らくプロペラ
719 :
名無し三等兵 :2005/08/23(火) 01:55:04 ID:hRmYZaP8
まあ、P-51は確かに凄いよな。 なにせ、設計者はドイツ人だから。
>>717 エンジンの出力特性もあるのでは?
日本のは高高度が苦手だから・・・
逆に、日本機、低高度ではそれほど不利ではなかったようだが
P51のラジエーターが低抵抗だったちゅう話はヨタ?
722 :
名無し三等兵 :2005/08/23(火) 12:18:33 ID:hRmYZaP8
>>721 インテークを5cmほど機体から持ち上げる事で、境界層の乱流をよける事ができた。
そのため、
○ ラジエターに空気が入りやすい(要するにオーバーヒートになりにくい)
× ラジエター自体の空気抵抗が少ない
× ラジエターで熱せられた空気のラム効果で加速する事ができた
という感じ。
空冷は正面面積がどうしても大きくなるからなあ・・・ 液冷1475馬力のBf109Gは680キロ以上の速度を出すが 空冷のP47やコルセアは2000馬力級で同レベルの速度だ。
>>723 ソ連のYak3なんかたかが1220馬力のエンジンで650kmもの最高速度。
まあ総重量ですら紫電改の6割程度の2600kgにしかならない
小型機だからあまり参考にはならないかもしれないが。
戦後の彩雲が690キロくらい出してたのもすごいと思う 量産の誉なんて戦時中は1600馬力くらいしか出せなかっただろうに
彩雲か・・・ ボロ誉積んだ三人乗り艦載機のくせに結構使えるんだよな
680キロ出せるG-10はDB605DMエンジンで高度6500mで1580馬力を出せますぜ。 F4Uもタイプごとに最大速度と高度、馬力の関係が色々違うけど。
離昇出力と最大速度の出せる高度、馬力は別に考えないと名。 スーパーチャージャーの能力にもよるし。
729 :
名無し三等兵 :2005/08/24(水) 00:16:08 ID:Ay8x+kHy
誉は機械式過給機だから中高度以下ならそれなりに使える。F6Fも機械式過給機なのでより軽量で揚力の大きい紫電改が強い。 しかしP51は馬力は小さいが排気タービンを付けているので中高度以上の上下戦闘にもちこまれると手がでない。
730 :
名無し三等兵 :2005/08/24(水) 00:47:42 ID:FFEb0rb/
P51マスタングのエンジン(パッカードマーリンorアリソン)は、 スーパーチャージャーで、排気タービンは装備していないけど。
排気タービンと2段過吸器は別なんだが。 空力研究が決定的に劣っていた。(一番顕著な例がプロペラ。 ピッチ変更機構だけがプロペラの優劣ではない。) プロペラで負けてるのに機体デザインの空力が優っている訳は無い。
F4U-1Dは6000m以下ならP-51Dより速いよ。 マーリンの2段2速の高高度性能がいいので高空では負けるが 低高度なら空気抵抗が高いにも関わらず勝てる。
733 :
名無し三等兵 :2005/08/24(水) 00:58:07 ID:FFEb0rb/
日本も末期には、P51やF4UやF6Fの完全な機体を鹵獲していたのだから、 付いているプロペラが立派なことは理解できただろうに。 大直径・幅広ブレード+カフスなど、いかにもグングン引っ張りそう。
734 :
名無し三等兵 :2005/08/24(水) 01:00:35 ID:Y4rWUR7y
師電解の実機みたけどあのプロペラの曲がり直しててんじしてほしい。
どこがドイツ人が製作のP-51だが、 大幅に航続力をサバ読んでいるヨカソ!!
736 :
名無し三等兵 :2005/08/24(水) 11:12:18 ID:fnKWq7LP
>>724 人名軽視って点じゃソ連にかなう国はないしね。
737 :
名無し三等兵 :2005/08/24(水) 11:13:06 ID:fnKWq7LP
>>731 というか、プロペラは買ってくるものだとして研究してなかった
>>736 うんにゃ、確かにソ連は人命軽視の国ではあるが
航空機の防弾は世界最高クラスと言っていいほど充実している。
Yak-3にしたって近距離での低空格闘戦という目的にあわせて、
航続力と高空性能を切り捨て、機体のサイズそのものを圧縮して
重量を軽減することに成功したもので別に防弾を犠牲にしているわけではない。
WW2ソ連の航空機技術は過小評価されるきらいがあるが
実は日本よりかは遙かに上でジェットなどの技術を別にすれば
ドイツや米英にもまったく劣っていない。
あとソ連戦闘機は航続距離が短いとよく言われるが それは用途を見切って敢えて航続距離を切り捨てたからであって 決して技術力がないわけではない。 それが証拠にYakシリーズの長距離侵攻型のYak-9DDの航続距離は 2200kmにも達して、ルーマニアの油田攻撃に赴く 米重爆を援護したという実績もある。
>>738 コクピット周りの防弾鋼板なんかチハより上等かも。
冗談じゃなくて。
マジ?むしろ「戦闘機の」防弾は軽いと思ってた。 米・英>ソ連>>>その他 になりつつある。
742 :
名無し三等兵 :2005/08/24(水) 12:28:02 ID:gKOl8pTM
ま、ソ連はIl-2とか、某砲塔付きミグとか、航空機と戦車の区別がついていないところがあるからなw たださ、生産機数もWW2で1位なら被撃墜機数も1位なんだよね。
Yakのキャノピーって何気に一体整形品だったりする この辺でも日本の技術を遥かに凌駕してるね
>ま、ソ連はIl-2とか、某砲塔付きミグとか、 >航空機と戦車の区別がついていないところがあるからな つ ま ん ね | 負 け 惜 し み
惜しむらくはソ連の整備兵のレベルが低すぎてせっかくの高性能も けっこう目減りしたこと
>>742 ついでに戦死者数も大戦中ナンバー1
ソ連恐るべし
更に味方殺しも大戦中ナンバー1
748 :
名無し三等兵 :2005/08/26(金) 00:04:18 ID:IQ2dD/BL
>>742 IL-2は36000機生産されたんだっけ?
100機撃墜のスーパーエースが360人いればOKだな。
>>738 防弾と機体の軽量化ってしっかり両立できるんだな
確かYak-3って紫電改よりも軽いんだっけ?
Yak-3 は空虚重量(武装の有無は不明) 2128 s、 通常装備での全備重量 2697 s、搭載量は600kgにも満たない。 搭載量のうち燃料が 300kg ぐらい。 対して紫電改は武装無しでの空虚重量 2657 kg、 通常装備での全備重量 3800 kg、搭載量は 1143 kg。 搭載量の内訳は燃料だけで 510 kg、水メタノール 130kg、 20mm機銃が4門で 150 kg、機銃弾が 800 発で 190 kg など。 全備重量でのYak3との差は 1100 kg。 仮に紫電改を Yak-3 と同程度の武装と燃料容量にすると、 燃料 300kg と水メタノール 80kg 機銃はは20mm1門+13mm2門 90kg、機銃弾 20mm 120発 29 kg+13mm 500発 約45kg(?) これだけで 440kg ぐらい軽くなって全備重量 3360 kg ぐらいに。 燃料タンクの小型化等で自重が 100kg ぐらい軽くなったことにすると 3260 kg。 これで Yak-3 との差は 560 kg ぐらいとだいぶん小さくなる。 武装と航続性能を犠牲にするだけでずいぶんと軽くなることがわかる。
751 :
名無し三等兵 :2005/08/26(金) 16:25:38 ID:z24OQw1r
紫電改は素晴らしい、グラマンめ思い知れ!どどどどど〜 出展コンバットコミック 上田信の劇画より。
752 :
名無し三等兵 :2005/08/26(金) 18:22:03 ID:urWsyoAg
>>750 全備重量が500kg軽くなる予定で機体を再設計するなら、
あと500kg分くらいは余裕で削れそうだな。
ここで紫電改が凄い戦闘機だと信じているヤツは、みんな源田の言うことを真に受けるような人たちなんですよ。
当時の日本の工業力からすると、軍艦や飛行機の設計だけは、 なんとか欧米に近づいていたと言えるかも。 陸軍の兵器なんて、戦車を筆頭として比べるのも憚られる感。
755 :
だつお :2005/08/26(金) 23:52:10 ID:1sOxdqmf
大陸打通作戦で3000キロ進撃のエアカバーを完遂した、 隼や四式戦の優秀さはまず疑いないだろ。 ます大陸打通作戦はあくまで進軍作戦であって、塹壕防御戦ではない。 そうでないというのなら、増強される在支米空軍相手に、 制空権もなしに長距離進撃ができるかを考えてみろ。
756 :
だつお :2005/08/26(金) 23:54:14 ID:1sOxdqmf
補給問題と航空機の事故は未だ戦力の足を引っ張り続けた。逆に、
日本側の防御努力が効果を上げつつあった。11月21日、大村攻撃では
6機のB-29が日本機により撃墜された。12月7日、奉天(訳注:今日の瀋陽)
の満州航空機会社空襲での損失率はそれとほぼ同じであった。事故による、
敵の要撃による、そして成都前進基地への日本軍の空からの攻撃による
B-29の損失はもはや見過ごし得ず、1944年の終りには147機に達した。
1944年の終りまでに、成都の基地から出撃して日本を攻撃するB-29作戦
は人員と資材の面で非常に高価につくので、中止すべきであるということ
が明らかになった。1944年12月、統合参謀本部はマッターホルン作戦を
中止し、第58爆撃団のB-29は中部太平洋のマリアナに新しく確保した
基地に移動させることに決めた。
1945年1月15日、台湾に対して行われたのが支那からの最後の攻撃になった。
第58爆撃団はインドの基地に引き揚げ、2月にマリアナに移動展開した。
マッターホルン作戦では49回の作戦任務を実施し、航空機の出動数は3,058
ソーテイであったが投下した爆弾はただの11,477トンであった。この作戦
に膨大な努力を傾けたわりに、日本の目標に与えた損害は僅かであった。
http://www.ne.jp/asahi/hayashi/love/b29.htm
生産機数は、紫電改は約400機、紫電は約1000機。 紫電改の活躍は戦記もので有名だが、 登場時期や数の割に、目立たない紫電は ほんとうに活躍できなかったのだろうか。
>>757 まったく戦果無しとは言わないが、残念ながら活躍したとは言いにくい。
1943年の生産開始当初は不良品続出で配備が進まず、1944年夏になって
ようやく最初の「紫電」装備部隊である341空の錬成が完了し、同年秋から
台湾、フィリピンでの戦闘に投入されるが1945年1月に潰滅。
本土防空戦でも目立った戦果は上げていない。
性能不足、乗員の技量不足、何よりも数が不足していた。
もっともこれらは、当時の日本機のほとんどにあてはまることだけど。
加えて、「紫電」の場合は故障頻発で稼働率が低かったのが痛かった。
関係ないが、なぜメアドを晒す?
>>753 藻前は、戦後の日教組による自虐教育の賜物だな。
自虐教育から抜け出すと紫電改がすごい戦闘機になるんでつか?
>758 離着陸時に癖があったらしく、 慣れないパイロットはあわててブレーキ踏んで脚が吹っ飛び機体がぶっ壊れるってな事が頻発していたらしい。 メッサーの事笑えないよな。
762 :
名無し三等兵 :2005/08/28(日) 01:14:35 ID:+kkDm+9D
紫電改って、バカ穴あけていないのに何故、空中分解するの?
P47も空中分解してますが
音速の壁
765 :
名無し三等兵 :2005/08/28(日) 04:02:39 ID:n2A+4gPX
当時の設計図通りのエンジン、機体で今作って売り出せるのかな ? もちろん技術的には問題無いから、法律的にどうなのかな ? 著作権的な法律 ( その他もろもろの法律も ) クリアしても 武器と見なされるんだろうな、機関銃を取ったら許されるのかな ? でも倫理的な問題はのこるな。
別に何の問題も無い、いいだろ機関砲を搭載してなけりゃ、おk−
767 :
名無し三等兵 :2005/08/28(日) 12:29:32 ID:D/FV/dAz
零戦は60年前には、間違いなく世界最高の戦闘機だった。同時代の列国戦闘機 に乗ってみて、そう断言できる。あなた方の先輩達が、こんな素晴らしい航空機を 生み出したことを誇りに思っていい。その真実と歴史を伝えるために、我々は 航空博物館を運営して、零戦を飛ばし続けているのだから・・ POF館長 スティーブ・ヒントン 紫電改ネタとずれるけど、実機を飛ばした事の有る人の話は 耳学問であーだこーだいふ連中とは、比べ物にならない説得力が有りますねえ。
×実機を飛ばした事の有る人の話 ○実機を飛ばした事の有る人のお世辞
明かに日本人向けの発言だし。 博物館長としては集客もしなきゃなんないし。 たとえ零戦をクソ戦闘機だと思っていても 日本人観光客を逃がす事を思えば そのまま口には出せないよねぇ。
>>769 海外の一博物館に、わざわざ軍オタ日本人観光客が、年間何人来ると思ってるんだよ
マヌケ!
>>770 単に、>767は自分が権威とかに弱い、と言う事を表明しているだけのように見える。
>>772 そうは思わんがネ。 やはり操縦した事の有る人間と、書物等で聞きかじった者とじゃ
差が有ると言いたいのでは。
その「聞きかじった」書物も操縦した事のある人間が書いてたりする(のもある)んじゃない?
逆に言えば
>>767 もそういう発言があると「聞きかじった」だけとも言えるし
>>773 だけど、それを言ったらキリが無い。スティーブ・ヒントン本人に簡単に会ったり出きる
訳じゃないし、会うために態々海外に行くわけにも行かないでしょ。
渡辺洋二 碇義郎
777
>>773 同じ様なことを言っていても、操縦した事の有る人間の台詞だと有り難味があるということでしょ?
やっぱり、肩書きに弱いと言っているようにしか見えないなぁ。
実際に戦った事がある兵士と、バーチャルでしか戦った事の無い人間のどちらの 言葉が信用出来るんだい?そんなのどちらが有り難味があるなんて考えるまでも無い 肩書とか言っている時点でヘンナヤツ。
>>779 そうかな?
半ばリップサービスの様とも思えないような台詞を、「POF館長 スティーブ・ヒントン」が言ったので有難がっているのだよね。
何かの証言の類でもあるまいし、>779のいっているケースとは違っているのでは?
それとも>779にとっては、>767がその様な重きを持った発言なの?
間違えてた 誤:半ばリップサービスの様とも思えないような台詞を 正:半ばリップサービスとも思えるような台詞を
>>767 そういう人は2ちゃんなどには書き込みしてくれないのですよ。
783 :
名無し三等兵 :2005/08/29(月) 02:08:37 ID:p44V8kJb
でも零戦の操縦性は当時の戦闘機中最良でしょ?
>>767 は間違ったことは言ってない。
>>783 高速での操縦性まで加味すると、違う結果が出てくるかも。
スポーツ機としては良い。がしかし、戦争の道具としては失格。 防弾設備以前に機体が脆過ぎ、バラつきがありすぎ。
当時戦ったわけでもなく何かモノをつくったことないやつらがえらそう。w
何もしないやつが受け売りするだけで威張れるのが2ちゃんねる。 だから繁盛するわけだな。
>>788 2ちゃんでよくみる型にはまった反応ありがとう。
まあなんにせよ 欧米機>>>>>>陸軍機>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>海軍機 であるのは覆しようのない事実だがな。
評価なんて各自好きにすりゃあいいと思うが 60年も昔のことについてのヲタの与太話に意味などないんだからさ。
>>790 逆
欧米機>>>>>>海軍機>陸軍機
だろ?
>>792 冗談言うなよ
隼>>>>>>>>>>>>零戦
疾風>>>>>>>>>>>>紫電改
これが宇宙の真理
まあ出現当時の零戦が、世界最高の戦闘機の一つだったのは間違いない話。
>>794 そのとうり!異論が有る奴はタダのアホ。 780辺りで日本が嫌いなチョーセン人が
暴れていたやうだけど。
>>794 そうか?
防弾は糞だし機体強度も最低、20mmは使えないし量産性も悪いときたら継戦能力は最悪じゃん
その点隼はずっとマシだがな。
つまり総合的に見れば
隼>>>>>>>>>>>糞零
だということ。
一回限りの奇襲にしか使えない機体のどこが世界最高なのかねw
零戦は堅牢無比な機体構造と、発射速度威力のバランスに優れた機銃を持ち、 補修し易く、発展性に優れ、しかも非熟練搭乗員でも戦闘力が発揮しやすい世界最高の戦闘機。 否定する奴は(rya
スバオタかチョーセン人なの?
ボキは日本人なので零戦のデビュー戦績だけでも萌えますた。零戦サイコウ!
当初は欧米機も零戦同様防弾無し、20ミリ機関砲の威力も大きいし、信じ難いほどの空戦性能で 敵機を翻弄。更に長大な航続距離で広大な戦域を制覇してる零戦。
それはそれとして、ここは紫電改スレだろ?
> 名前:前スレからコピペ 投稿日:2005/06/12(日) 15:20:07 ID:??? > 紫電改とF4Uとのスピード競争は、「源田の剣」(ヘンリー境田 高木晃治 共著)P314−P317に実例あり。 (高度6000m) > > 攻撃に向かうコルセア編隊は、F4U-1DとFG-1Dの混成だった。先に発見され不意を突かれた紫電改部隊は、 > 反撃体勢を取る暇が無く、隊長の指示により避退を開始した。(緊急出力) > > 「敵機の群は増速して霞の中に消えた」ジュニー・B・ローハン中尉の報告 > > 「このときほど紫電改のスピードに感謝感激したことはない」市村中尉の手記 > 「紫電改の優速が実証された例」志賀少佐の回想記 > > 「敵機は戦意を示さず、ひたすら逃げた。(略)速力はコルセアとほぼ同等だったが、 > 追跡を続けていたら追いつけたかも知れない」アンドレ少佐 戦闘報告 > F4U・コルセア 最高速度 671km/h(高度4,880m)
防弾装備が皆無な零戦を欧州にもっていっても使えるが、欧州機の航続距離じゃ 太平洋では使えない。 よって両方を兼ね備えた、米軍機最強
つい最近、TVで終戦後ハゲチョロの紫電改がアメ公にガソリンぶっかけられ 燃やされるのをミタ!不利な戦況下、良く戦ったねと漏れ泣きそうだったよ。
紫電改の防弾も結構充実してる。
紫電改はパワーもあるし格闘戦にも長けてるから悪い飛行機ではないんだろうけど それがF6Fに比べて際立って優れたものだとは思えんし・・・ デザイン的には垢抜けないがそれなりにコンパクトに引き締まって、これはグーなんだがな。 妙に間延びしたうすらデカい烈風よりはいい戦闘機だった事だろう。 烈風はP-47のエンジン積まないとまともな戦闘できんような気がする。
F6Fは割と運動性が良いが、コルセアはどうってこと無いと。>当時のパイロット談
F6Fエース、デビットマッキャンベル機の撃墜マークの多さは とてもじゃないが信じられないな、大法螺の希ガス。
>>808 それはそうだったようだね。
シコルスキーは好餌、って感じだったみたい。
F6Fは強敵だったが、「飛燕対グラマン」(田形竹尾 著)読むと、僅か
2機のロクイチで、40機近くのF6Fを翻弄、6機以上を撃墜破して2機とも
生還だと。
勿論田形准尉の技量もあるが、ロクイチでここまでやれるんだったら、
丁改なら更に戦果が挙がったんじゃないか・・・?
>>810 なーんかうそくせー
生還したのはともかくとしても、40機っていうのはかなりサバ読んでそう
オオ!「飛燕対グラマン」漏れも読んだ事ある。結構古い本だよね。 そのシリーズで岩本徹三の「零戦撃墜王」も読んだな やはり技量に左右される 部分も多いやうな希ガス。
最近読んだ本で、 雷電も名古屋製と比べると、チョンの徴用工が多かったと言う 高座工廠製(現在の座間日産跡地)じゃ比較に成らない程ボロかったそうだ その意味では米軍の戦闘機の性能のバラつきは、日本機より遥かにましだったと思えるなぁ。
>>811 全く脚色はありません。田形准尉の人柄もそうですが、何より味方陣地
上空といってもいいエリアでの戦闘ですから、台湾の各所からその模様が
実見されているのです。
それから、生還したのが田形准尉だけではなく、僚機もなので、尚更
状況は正確に把握されています。
確か、来襲したのは全部敵艦載機なので、出動記録により米軍側戦史
でも確認されている戦闘の筈。
>>815 私も同じ感想ですな。表紙が高荷義之氏の絵で、
当時10代の私は、激しく燃えました。
>>808 コルセアのパイロットは艦爆・艦攻から転向した人が多くて、
戦闘機パイロットとしては未熟だったという話も聞くね。
だから機体性能の差以上にパイロットの差が大きかったかもしれない。
>>811 飛燕が敵機を確認したとき、敵機ははるか下方で、
しかもまだこちらに気づいていないという絶好の条件。
急降下と急上昇による一撃離脱攻撃を数回繰り返した後、
相手の応戦体制が整う前に飛燕お得意の全速急降下で一気に戦場を離脱。
って感じだったかと。
かっこ良くて強い烈風一一型>>>>>>>>>発展また発展の紫電改
ひんじゃくな体躯の日本機揃いの中で欧米機とタメ張れる烈風は豪勢である。
言える、烈風は艦攻か艦爆のようだ。
821 :
ストレガー :2005/08/29(月) 21:42:55 ID:???
イギリスには雷撃戦闘機なんてものあるからな、烈風も発展型に・・・
スカイレーダー最強!!
P-47はいかにも強そうに見えるが烈風はポテチの喰いすぎにしか見えん。 腹と頭だけ異様にでかくて手足が妙に細いデブをたまにコミケで見かけるが そういう何か不安定な感じを抱かせる。
また烈風デカいでちゅうか。
烈風デカい烈風デカい烈風デカい烈風デカい烈風デカい烈風デカい烈風デカい烈風デカい 烈風デカい烈風デカい烈風デカい烈風デカい烈風デカい烈風デカい烈風デカい烈風デカい 烈風デカい烈風デカい烈風デカい烈風デカい烈風デカい烈風デカい烈風デカい烈風デカい 烈風デカい烈風デカい烈風デカい烈風デカい烈風デカい烈風デカい烈風デカい烈風デカい 烈風デカい烈風デカい烈風デカい烈風デカい烈風デカい烈風デカい烈風デカい烈風デカい 烈風デカい烈風デカい烈風デカい烈風デカい烈風デカい烈風デカい烈風デカい烈風デカい 烈風デカい烈風デカい烈風デカい烈風デカい烈風デカい烈風デカい烈風デカい烈風デカい 烈風デカい烈風デカい烈風デカい烈風デカい烈風デカい烈風デカい烈風デカい烈風デカい 烈風デカい烈風デカい烈風デカい烈風デカい烈風デカい烈風デカい烈風デカい烈風デカい 烈風デカい烈風デカい烈風デカい烈風デカい烈風デカい烈風デカい烈風デカい烈風デカい 烈風デカい烈風デカい烈風デカい烈風デカい烈風デカい烈風デカい烈風デカい烈風デカい 烈風デカい烈風デカい烈風デカい烈風デカい烈風デカい烈風デカい烈風デカい烈風デカい デカいは厨房臭い
烈風はデカくない!! 3000馬力級の発動機ならな。
陣風を作っていれば・・・
>陣風を 紫電改があるから要らない。
>>823 お前自身がコミケに行ってアニオタのちびでぶはげじゃねーかよwww
自分にコンプレックスがある椰子はそんこと言うんだよ。
>>814 渡辺洋二氏の雷電本だと高座工廠員
約1万名のうち8000名が台湾の十台半ば
の少年達だったとのこと
これで本家名古屋製でも故障の多い雷電を
質が劣るとはいえ戦力として送り続けたことは
当時の工員の方達はよくやったのではないのかな
もっともアメリカでは素人の女性達が
航空機生産に従事して安定したレベルの
物を作ってるんだが、ここいらはマニュアルやら
設備やらあらゆる面での工業力の差なんだろうな
831 :
名無し三等兵 :2005/08/31(水) 00:54:37 ID:Mcy7VsvW
烈風でかいよw
びんぼ臭い考えしか出来ないのかw 烈風は冷戦の好景気として堂々とした風格を持つ戦闘機である!!
エッ!! 烈風って艦戦だったの? 翼でかいから一人乗りの艦攻かと思ったよ。
艦攻並みと言われながらも、試作機で630キロ、空戦性能は疾風より上 エンジンの熟成が進めばさらにスピードアップ キ83が全力飛行でないながらも655キロを出し、戦後のテストでは762キロ 烈風のテストしてれば700キロオーバーは確実、流石はMK9エンジン。 糞誉には無理な話だ。 翼がでかい?何それ、それがどうかしたんかいボケ。 でかいは厨房用語。
>翼がでかい 翼面過重150Kgの物を試作する時間がなかっただけ。
コルセア並にデカイが性能もデカイ。
で、あんなデカい戦闘機が雲龍から離発着できるの?
838 :
名無し三等兵 :2005/08/31(水) 11:52:20 ID:WMSl84aT
しかし三菱の欠陥や、シツコク同じエンジン使うのは現在のランヘボとか言う クソ車に引き継がれているな。 MK9も実戦になればどんな欠陥や不調が起きたか 想像に難くない。700キロオーバーは確実とか寝言の域を出ていないだろ。
839 :
キ84 :2005/08/31(水) 12:24:53 ID:???
短絡的発想でデカいデカいと厨房用語を連発する椰子や誉をけなされて負け惜しみを言う椰子か 疾風や彩雲で700キロ超えてみなー
栄をベースにしながら無理矢理だらけの誉と金星がもとになった堅実なMk9を一緒にするなよ厨房。
>>839 >>840 三菱エソジソ貶されて悔しくてたまらない厨房登場。ベアキャットにいい様にやられた事は
想像に難くないな。 兎に角、実戦で一発も撃っていない戦闘機が強いとか速いとか寝言は
寝て言えよ。 概ね三菱オタの乱絵簿糊だろ。
零戦以上の旋回性能を持つ烈風が熊猫如きに負けるわけがない w
どうも最近夏厨が多くて困るナ。 今日は31日だぞ!宿題終わってるのか? チャンと終わらせないと日教組の左巻き教師に怒られるぞ。
まったくこの際烈風なんてどうでもいい 馬鹿の一つ覚えのデカいを念仏のように唱えるデカ房がウザイもう逝ね
845 :
磯野カツオ :2005/08/31(水) 15:14:19 ID:???
疾風なんて糞の役にもたたなかった、雷電紫電改以下
今日は太平洋の翼を見ようかな。脚色し杉とか紫電改が強杉とかの意見は有るだろうが 加山雄三等が輸送機で本土に帰っていく時F6Fに襲われ、員数外で特攻隊に残された部下が 零戦で助けに来た時は泣けたなぁ、 その後、輸送機内で死んだ部下を被弾し燃料節約の為 泣く泣く投棄するシーンも泣けたぜ。 他所からの引用だが、これには漏れも同意汁
みなさんへ ここは好きな機材を贔屓するスレではありません (因みに俺は一式戦の二型、三型が死ぬほど好き)
あれだな、みんな言いたい事を一通り言ったのでお開き。
デカい
フトい
853 :
あひゃ :2005/09/03(土) 13:17:18 ID:NhDXLAEo
アメ公、アメ公、アメ公、アメ公、ついでに毛唐!
太平洋の翼萌え〜紫電改サイコウ!反論は認めない! 343空の紫電改は 殆ど600km以上、中には620km出たとの証言も多い。グラマンめ思い知れ!
デカフトなアレがスキ
857 :
名無し三等兵 :2005/09/03(土) 13:55:26 ID:nVWzeBJ9
流星は、戦闘機としても十分通用するのだ。 零戦なみの速度・運動性を要求され、20mm機銃2門搭載している。
ただ糞誉じゃ馬力不足なんで、無理。 エンジン換装汁!!
また糞誉厨が登場か...
換装汁ったって日本の他のエンジンも 弱すぎるとか大きすぎるとか誉よりも開発が遅れてるとかで 使い物にならないんですが 落としたF6Fのエンジンでもリサイクルする?
>>860 _だろう。
落とした戦闘機のエンジンじゃ、ピストンがひん曲がってたりして、使い物にならんと思う。
B-29のエンジンも、誉並にデリケートだと聞いたし。
日本じゃ運用不能だろう。
一寸マジレス杉でワロタ
863 :
名無し三等兵 :2005/09/03(土) 15:12:07 ID:xO30a4u7
軍用機の性能って言うのは稼働率なんかも考慮に入れるべき。 基礎工業力低いせいでやたらと整備に手間かかる日本機は問題がある。
864 :
だつお :2005/09/03(土) 19:00:31 ID:ks23ax3g
制空権の確保できない場所で、歩兵が歩いて敵飛行場を蹂躙しつつ 3000キロ進軍などということがありうるのか? そもそも、中国大陸における米軍飛行場建設の意義は何だった? それとも日本軍の大陸打通作戦は「点と線の進軍」ではなく、 広大な中国大陸を全面的に支配したのか? 「暴れん坊将軍」のように、湧いてくるチンピラゴロツキどもを、 ちぎっては投げちぎっては投げバッサバッサと斬り捨てるのなら それも可能だったのかもしれないな。 地獄の大車輪・97式中戦車チハの卓越した機動力をもってすれば。 機械的信頼性と走行性と燃費効率と、三拍子揃った磐石な基礎工業力。
865 :
だつお :2005/09/03(土) 19:18:36 ID:ks23ax3g
>基礎工業力低いせいでやたらと整備に手間かかる日本機 ならば兵器性能では、米英独ソが日本より圧倒的に上と言えるのか? 中国は米英独ソから浴びるほどの武器援助を受けていたからな。 それともチンピラの群れが青龍刀で斬りかかってきても、 鍛え上げられた格闘家なら一人丸腰でも返り討ちにできるのか?
866 :
だつお :2005/09/03(土) 19:26:48 ID:ks23ax3g
>米英独ソが日本より圧倒的に上と言えるのか? 私見を交えて言えば、まずアメリカは世界中全ての技術を有していた。 またドイツは液冷エンジンや夜戦レーダー、ジェット機など日本には無い 技術を沢山有していたが、空母機動部隊や長距離戦闘機はついぞ無かった。 ソ連もだいたいドイツと似たような技術水準だった。 なお中国は、世界中全ての技術をモノにできない土人の国だった。
867 :
名無し三等兵 :2005/09/03(土) 19:28:41 ID:xO30a4u7
実はドイツの製油施設、技術は日本より劣っていた。 にも関わらずあの性能を維持していたし、一方的に落とされまくりって 状況はあまり無かった。 質の悪い整備員でも整備可能なアメリカ機は言わずもがな。 そもそも、パッキン、メカニカルシール、ネジ、電線等の質がアメリカ は質が良かった。 ここら辺が基礎工業力の差が出ているね。
>>867 被服電線(軟質ビニール)やメカニカルシールなんて
そんなに難しい技術ではないんだが・・。
わずかな投資で開発できた技術だよ。
でも、漏電で無線が使えないとか、エンジンの高空性能低下とか、
潤滑油のダダ漏れとか頻発してたのが悔しいよな・・・。
>>867 蒸留温度の比較を行った場合、日本の航空九二や航空九一甲は、
独逸の87オクタンよりも劣っていた、との情報を見た記憶がある。
誉は、燃料分配不均等問題の持病を抱えているけど、
その分配不均等の要因に、蒸留性状を挙げる旨の内容だった。
吸気管温度から見ると、英米独は70-90%程度気化しているのに対し、
日本のだと、50%程度しか気化していない事をその理由にしていた、と思う。
早い話、キャブレターの霧化が不十分という事だな。 これだって、吸気系を数種類作って試せば 簡単に性能差が出たはず・・。 今の言い方で「エンジンチューン」という考え方がなかったのか・・。
せめて、ネジやボルトなんかの類だけでも規格化しておけば 無駄がなかったのにな。
>>870 低圧燃料噴射に解を求めている辺りは、
考え方が在るといえるのか無いと言えるのか、どちらでしょうね。
日本製の六角ナットは実際には五角になっているのがデフォだが
5角ではスパナが逃げてしまって締められないよな・・。 六角でもスパナが逃げるんだもんな。
>874 マジ >875 最後の方は、材料ケチるために▲になってたらしいぞ・・・ ここら辺もいわゆる基礎工業力の違いなんだろうな。 で、戦争が終わってから反省して、工業標準化法が出来たと。
機械工業黎明期にあちこちで勝手にネジとか工具とか作り出したのが尾を引いてたのかな? それとも規格品で組んでたら設計の足を引っ張るとか、 「特製」部品のほうが最高の性能を期待できるとか思ってたのかな?
おまいらの話で、当時の日本の状況が良く解ったよ。。 標準化すら出来てなかったんだな。 今ではスパナに合う形状の六角棒が当たり前に買えるよ。 ▲ナットに至っては、もうマトモに締め付けようがないもんな・・。
もしかするとアレか?黎明期に技術提供されたメーカーの物をそのまま使ってたのか? 確か三菱は、ユンカースから技術供給を受けてた、とか聞いたこと有るし。 中島はフランスのメーカー(社名忘れた)から、技師を招いて設計してたそうだし。 まさかとは思うが、ありえる話……。
いまでも安物スパナのセットを見ると酷いできだが。
50Hz/60Hz問題と根は同じな可能性が大だな。
>>880 戦後でも、日産は当初エンジンを英国から導入したもんで
エンジンだけインチ規格になり、当時の日産車の修理には
インチとミリ規格の工具が両方必要だった、という話がありますぜ。
884 :
名無し三等兵 :2005/09/06(火) 09:49:29 ID:1boGwF4r
日産自動車とプリンス自動車が合併したときの裏話。 日産はプリンスが優秀であることに嫉妬し、 「車造りは副業、本業はプリンス出身者を叩くこと」 と囁かれるほどの確執と労働争議があったそうな。
ハー45(誉)設計の主任技師は中川良一。戦後中島飛行機が解体後に 後のプリンスでエンジン設計に携わった人、スカイラインヲタの好きな 桜井慎一郎のお師匠さんだ。 更に後、日本自動車工業会の会長まで行った筈。 良く富士重工の水平対向が、中島の流れとかとか言う香具師いるけど、星型とは なんら共通点は無いし、エンジンのお師匠プリンスだしね。
886 :
名無し三等兵 :2005/09/06(火) 17:37:18 ID:di7RBMVF
逆タカ戦法萌え〜モスキトン(P51)よ、思い知れage!
タイガーモスキトンは、2機で一機の振りして戦う兄弟だったんだよな。
888 :
ヒッパー級重巡洋艦 :2005/09/07(水) 09:21:00 ID:Or240PH6
オレは全巻持ってる。 最終回、悲しいね。
うん、漏れも全巻持ってるよ。確かに悲しかったよな。モスキトンも被害者だし。 やはり一つの反戦漫画と言う事なのでせうか?キョーサンのアソパソマソ顔のシイちゃんは、 なんて言うんだろか。
890 :
名無し三等兵 :2005/09/07(水) 12:37:51 ID:LhxAsLDs
前日に突如特攻を言い渡されて、あたふたと爆弾も抱えずに最後の出撃。 史実にあり得ない設定に気づいた時、泣いた自分がバカだったと思た。
891 :
名無し三等兵 :2005/09/07(水) 13:41:11 ID:LhxAsLDs
あれ、直援てことじゃないよな。 もっとも、紫電改じゃ足短すぎで奄美大島でUターンだし。 疾風は特攻に使われてるけど、紫電改は原則的にはない。
祖父がパイロットで色々聞いたけどいい機体みたいだね。 実際グラマン2機撃墜した事あるらしい。
泣いたってイイじゃないか、まだ皆んな純粋だったんだよ。
ジョージが、カーチスで丁改をバタバタ落とす件について
空母ベニントン所属VMF123コルセア15、被撃墜●6☆6、被撃破●8☆3 同所属VBF82ヘルダイヴァー11、被撃墜●0☆6 空母ホーネット所属VBF17・VF17ヘルキャット20、被撃墜●15☆6、被撃破●2☆0 同所属VF17・VBF17ヘルキャット15、被撃墜●0☆5 空母ホーネット所属VT17アヴェンジャー12、被撃墜●0☆4 同所属VT17・VBF17ヘルダイヴァー11、被撃墜●0☆3 空母べローウッド所属VT30アヴェンジャー5、VF30ヘルキャット5、被撃墜●0☆0
空母ペニストン、エロダイバー 空母ソネット、エロキャット 空母エローウッド、アカンヴェー
よくわかった。もう寝るぞ。
899 :
名無し三等兵 :2005/09/08(木) 08:20:02 ID:SP7u+Mk5
松山空戦が嘘ってことは「旗艦のグラマン戦闘機隊は全滅せり」の電文も嘘なの?
>>899 漏れも10年位前のコンバットコミックに
載ってた、上田信の漫画で覚えているよその電文!?
都合のいいデータ引っ張って来て、日本軍の勇戦敢闘を貶めたいだけだ。 あとは、奇を衒って目立ちたいのか、どっちかだなwww 剣の大空戦は、どこで行われた? 本土上空だろう? 軍、民間、艦艇、一体どれだけの目撃者がライブで居たと思ってるんだ。 民間の目撃者が、「墜ちて来る機は星のマークばっかりじゃった」ってな 証言を沢山残してるじゃないか。 これほど確かなデータはない。
>>901 そうだそうだ!貴方のような人が居ると心強い。先人の努力を嫌悪し(或いは貶めたい)
基地外ばかりで辟易していた所です。
烈風デカい
大は小を兼ねる
>>899 電文は創作だろう
ただホーネット隊のF6Fは30機中8機未帰還
帰還機のうち5〜6機ほど投棄しているので
まあ部隊としての戦闘力を喪失したといって好いんじゃないかな
ただホーネット隊も25機の戦果を報告しているので
負けたとは思ってないみたいね
他にもベニントン隊が9機の撃墜を主張しているし
空戦全体で82機の戦果を報告(343空の自爆は16機)しているので
まあ戦闘報告と実数は関係ないね
至近距離じゃあるまいし、落ちてく飛行機の「星マーク」なんて見えねぇだろ
>>905-906 侮日ブサヨはいつも自分が捏造しているからって日本軍が活躍したらそれは捏造かよ プッ
つか「落ちてくる機は米機に決まってる=星のマークが見えた気がする」だと思われ 国籍マークがホントに見えてるんなら脱出した日本人パイロットが民間人に竹槍で突き殺されたりしないよ・・・
>>908 日本人パイロットは脱出しない筈との教育をされていたからなあ
第一、上空の方でやられた日本機と、脱出したパイロットが同じ場所に下りるのかよ
それに連日ドンパチやられて興奮状態じゃその限りじゃないだろ。
>>907 米軍の撃墜記録がオーバーであてにならないという意味で書いたのだが
そう読めなかったかな?
スプルーアンス伝にこの戦闘での損害が22機とあるので
投棄した機体とあわせて30機近くになると思われる
343空の16機自爆5機地上で破壊と比べると
343空の勝利といってよいと思う
それから16機の内の1機は急降下中に空中分解したそうだ
>>910 「戦闘での損害」って普通修理不能で廃棄した(=投棄した)機体も含めない?
アメリカ軍の基準は知らないけどさ
>>908 じゃあ、空中戦は常に地上からは敵味方の判別が出来ないか・・・?
光線の具合では、驚くほどはっきり細部まで見えるものじゃないかね?
ましてや墜落して来る機は高度を落として、地上に接近してくるんだぜ?
また、見えた見えない以前に、当時は国民学校の子供たちにも、機影
どころか爆音だけで敵機の判別が出来るよう教育してたくらいだよ。
落下傘降下の敵兵を突き殺したのは、認識が不明であった所為ではなく、
恐怖に駆られて認識をしなかった所為。
だから、その後日本軍のパイロットも、飛行服飛行帽の至る所に小さな
日の丸付けるようにした訳。
そんな小さな印でも、その後同様の事故は激減。
ちゃんと認識できている証拠だろ?
ましてや機体一杯の派手な米軍のペイント、随分はっきり認識出来てたんじゃ
ないかなぁ。
>>913 >光線の具合では、驚くほどはっきり細部まで見える
は、裏を返せば光線の具合が悪けりゃ見えないって事だし
地上に接近してくるったって目の前に落ちてくるのでもなければ目撃者に近づいて来る訳ではない
飛行服の日の丸は目前にするのだから判って当然
機体一杯の派手なペイント(そんな米海軍機はチト知らないが)とはいえ
1000mの上空なら14m先の1/72プラモと同じ大きさでしかも3次元運動している
それをはたして見極められるものだろうか
俺こないだUFO見たけどたしかに星のマークが見えたよ
916 :
名無し三等兵 :2005/09/08(木) 17:50:03 ID:JB3WCC0w
良く言われているのは、火の玉になって落ちていくのが日本機。 黒煙をはいて落ちていくのが、米軍機。
一億玉砕火の玉だ
>>914 藻前は紫電改や日本機が墜落するのが嬉しくて、米軍機が墜落すると困っちゃうのか?
失せろよチョン!
と、
>>918 のような態度の参謀どもが
「命を賭けて闘ったパイロットの報告が信用できないのか!」
などと怒鳴り散らして冷静な戦果判断を阻害し
結果的に日本が戦争を失う要因を作ってしまったわけです
こんな非国民どもが自分は愛国者だと思い込んでるってのが一番恐ろしいですね
>>918 >913だけど、>914は、客観的科学的に検証したいだけさ、きっと。
気持ちは分かるけどw
同じ日本人だ、仲良くしよう。
921 :
906 :2005/09/08(木) 19:11:53 ID:???
>907 俺は左翼嫌いだが? ってか日本語変ですが。
所詮60年前の出来事じゃ、客観的科学的に検証はムリだよな
ここに居る誰も生まれて居なかったし誰も自分の目で
ミタ訳じゃない。水掛け論になるだけさ。でも
>>919 も非国民愛国者なんて
相当熱くなっててワロス
923 :
名無し三等兵 :2005/09/09(金) 02:29:39 ID:3Zi8uvFk
343空に関しては精鋭パイロットをかき集めて、資材なんかも優先的 に集めた贅沢な部隊と言える。 それでもその程度の戦果しか上げられなかった。 いわんや、他の部隊では、である。 それと日本機が落ちるの嫌、米軍機おちるの嬉しいから日本機の方が性 能いいって理屈じゃ幼稚園児にも笑われる。
紫電改信者のうざいところは、松山上空での戦果を挙げて「紫電改はグラマン を圧倒した。それに比べて疾風はボロ負け〜。」と寝言を言うところだ。 そして松山での戦果に疑問を述べると反日左翼扱い。
>>924 アメリカ軍が紫電改がとてつもなく強く逃げ惑うしかなかったといっているのを知らないのw
どっちもアメリカ軍からあらゆる米軍機を圧倒する日本軍最強の戦闘機と呼ばれているけど 紫電改と五式戦闘機のどちらが日本軍最強の戦闘機だったんだろう。 パワーと火力なら日本軍最強の戦闘機は紫電改で間違いないんだけど、 五式戦闘機は抜群の旋廻性能でトータルバランスが優れて米軍機を大量撃墜したし。 紫電改はエンジンがネックになるから実戦では五式戦闘機の高い稼働率で上かもしれないけど、 完全に整備された状態なら紫電改のほうが強いかもしれない。
>>924 漏れは紫電改信者に近いが、疾風も好きだぜ。勝手に決めるなよチョン!
零戦21型が最強だろ。52型はバランスが崩れた失敗作だし。 硫黄島でベテランの乗る52型が1機残らず壊滅して21型に乗っていたルーキーは帰ってきた。 でも20mmのようなションベン弾だけはいらない。これを12.7mmにすれば世界最強になれる。
「日本機が落ちるの嫌、米軍機おちるの嬉しいから日本機の方が性能いいって理屈 」
そう言う風に考える所がチョンなんだよ
>>918 は米軍機が墜落すると困っちゃうのか?
と言ってる訳で藻前の言ってる事とは違う!
>>923 キミひょっとして厨房かい?
あのねこの世界ではねえ、単位戦力が一緒なら
数が2対1だと損害は1対2でなく0対10になるといわれているんだよ
ここまだは理解できたかな?
だからァ数倍の数を相手に同等以上の戦果を挙げるのは
すばらしい快挙といえるのだよ
今後、数だけ見てないで内容を深く理解できるように勤めてね
実際の戦火をみれば米軍厨の幻想は木っ端微塵
実際の戦果って連日空襲受けて日本全土が焼け野原になった事実の事か?
しかしまぁ、大戦後期に投入された新型戦闘機で纏まった数量を実戦配備できたのは 疾風だけなのに、たかだか1個航空団も満たせない紫電や紫電改を持ち上げるのはどうかと思うが。
仕方ないだろ! 海軍にはそれしかないんだ!!
疾風より、ここは氏電解と生産機数がほぼ同じの五色線だろ!
936 :
名無し三等兵 :2005/09/09(金) 13:55:13 ID:hV5oATYY
マンガとか架空戦記だけをデータにして語るガキは始末負えんな
五式戦に関しては、飛燕と誤認してなめてかかったら返り討ちにあった、 というパターンが多かったのではないかと妄想。
とりあえず烈風がデカいのだけはわかった。
940 :
名無し三等兵 :2005/09/09(金) 14:26:48 ID:hV5oATYY
資材関係を優先的に回してもらい、パイロットも精鋭中の精鋭をかき集め る、しかも日本本土ってこれだけ有利な条件集めてその程度の戦果って事 実はどうしようもない。 いい戦闘機って認識はあるが、そこまで言う程のモノか?って気がする。
悪い飛行機ではないが抜きん出て優れているわけでもない。 どうもパッとしない戦闘機なんだよな。 まあ、新型だし大馬力だから米軍機の対抗馬としての能力はあるんだろうが。
>>940 精鋭を集めたといっても、その割合は限定的で、
比較的未熟なパイロットの割合がかなり高かった、という話も聞く。
>>930 >
>>923 > キミひょっとして厨房かい?
> あのねこの世界ではねえ、単位戦力が一緒なら
> 数が2対1だと損害は1対2でなく0対10になるといわれているんだよ
> ここまだは理解できたかな?
> だからァ数倍の数を相手に同等以上の戦果を挙げるのは
> すばらしい快挙といえるのだよ
> 今後、数だけ見てないで内容を深く理解できるように勤めてね
微妙に間違っているな
ランチェスターの法則
数が2対1だと損害は1対1でなく0.3対1になるといわれているんだよ
>>942 坂井三郎によると、ラバウルの猛者連が上だとすると中から
それ以下と言っていた希ガス。杉田上飛曹なんかはトップクラスだろうけどね。
坂井氏のラバウルはちと幻想が入ってる気があるからなぁ
晴嵐さんに、軟弱者! と叱咤される紫電改さんでした。
>>901 そうだよね。
三四三空所属の偵察機部隊は、主たる戦闘機部隊の活動の陰に隠
れ今尚、唯々地味な存在に甘んじているけれど、その地味な部隊
に所属する唯一機の彩雲に拠る決死の道連れ自爆攻撃の瞬間をも、
当時の民間人はしっかりと目撃しているんだよね。
【検索】東津野村 三魂之塔
なんか将軍様の縮地法伝説みたいになってきたな
>>947 それは騎兵隊だね、ト連の後に壮烈な自爆をしたと聞いております。
950 :
名無し三等兵 :2005/09/09(金) 22:27:35 ID:NKYv0wBu
「奇兵隊」じゃ無い?
343空より同時期の在九州のいくつかの零戦隊の方が 戦果:損害の比率が良いという書き込みを以前軍板で みたんだが、米軍側の記録とも照らし合わせて検証 した結果のホントの話なんですか? それとも書いた人の勘違い又は嘘なのかな?
アメリカ軍は紫電改と紫電を区別する必要を感じなかった。 そのためどちらもGEORGEがコードネームだ。 パイロットには不評だった紫電もアメリカから見れば紫電改と同クラス。
そりゃー紫電の最大の難点は脚がだからな。 ちゃんと飛んでれば紫電改と大差ないんでは?
954 :
:2005/09/10(土) 00:50:20 ID:TaPWs+pP
918のような莫迦な信者がいる紫電改は大嫌いになりました。
>>951 嫌紫電改厨の捏造
零戦よりはるかに高性能の紫電改でしかも日本軍最強の343空が劣るなんてありえない。
どう考えても 疾風>>紫電改 三四三空も陸軍に土下座して疾風使えばよかったのにね。 海軍では零戦だけ。 雷電も必要なし。鍾馗でOK。 1944以降は海軍は戦闘機製造禁止!!
958 :
名無し三等兵 :2005/09/10(土) 02:35:48 ID:Gz1Dp4Ln
●10日土曜日、午後9時よりテレビ朝日で、今井雅之原作『零のかなたへ』を放送!! ■神風特別攻撃隊の真実!!■
>>956 大東亜欠陥機が紫電改ほどの戦果をあげたことがあるか?
大東亜欠陥機だって、荻窪工場の誉で400機程度の生産数なら、 あーも酷評されずに済んだだらう・・・
F/A-22 vs 紫電改 「旋回性能に秀でるから格闘戦に巻き込めば勝ち」 よって紫電改>>>>>>>>>>>>>>>>F/A-22 F/A-22は逃げ惑うしかないwwwwwwwwwwwwwww 時期FXは紫電改に決まりwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww