林彪が軍事の天才ってマジ？

林彪が変換できてほうとくかいが変換出来ないのが不満な俺

俺が２を取るようなら削除依頼出してこい

彭徳懐？　

彭徳懐・・・歯に衣を着せぬ硬派の将軍、中国史のご多分に漏れず
　　　　　　人気が高まったら帝王より死を賜る宿命


林彪・・・典型的な胡麻摺り立身出世タイプ
最後には自分自身が皇帝になろうとして破滅する・・・というセオリーを
着実に歩んだ人

ああ、水滸伝の人ね。

淋病
ユンピョウ


いまいちこのあたりとの区別がつかない。

>5
林沖とちがう！

ま、十八史略の世界そのものですな、毛沢東皇帝と、これを囲む愉快な将軍たちは

？

朱徳って何で殺されなかったの？
毛皇帝からしたら煙たい人間っぽいんだけど。

毛沢東と愉快な仲間たちage

作戦の神様こと辻政信！辻は神なり！辻は神なり！辻は神なり！
　　　　　 i ::: ,.-'"" ヽ, i　　,'",v,..-_ ヽ　　　,.. i
　　　i'"`.::::: i　　　　 , i ＝、　`- ' 　 i ＝-　γ"ヽ
　 　 ヽ::::::::::. i　　　 ソl　　ヽ,_　　,.-"　　　　　　 i
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田中新>>1　　　　総理にバカヤローとか短気すぎ(www
大西瀧>>2郎　　　「統帥の外道」は体張って止めろ。後の自決よりもそれが大切。俺なんかガダル……（以下略）
河村>>3郎　　　　華僑虐殺の責任だけなすりつけられてやがんの(www　
服部卓>>4郎　　　おぅ、また来世でも一緒にやろうぜ！
山本>>5十六　　　餓島が苦しいさなかに大和ホテルでおきらく生活か、おめでてーな(www
>>6た口廉也　　　「俺が支那事変と大東亜戦争を始めた」とか気負いすぎだから(ｗｗｗ
>>7か村明人　　　人情司令官とか言われてるけど居眠りしてただけだろ(www
有末>>8どる　　　　お前がトロトロしてるからタムスク空襲してやったぞバーカ(www
川>>9ち清健　　　　餓島の後の経歴パッとしなすぎ(www
堀井>>10み太郎　　モレスビーに着けないで残念でしたねー(www

>朱徳って何で殺されなかったの？
>毛皇帝からしたら煙たい人間っぽいんだけど。

皇帝より一足先に恍惚化したから
（演技だったとすれば天才的役者）

四人組に勝っていたら、一体どうなっていたかね。

↑

軍の機械化が大幅に遅れ
いまだにロバで山砲引っ張る師団砲兵が主流

林彪率いる八路軍第１１５師は平型関後方の隘路で板垣征四郎の第５師団輜重部隊を
待ち伏せ攻撃し、これを全滅させた。

「気を取り直して辺りを見れば、行進中の自動車連隊が急襲されて全滅したらしく
１００台余りの自動車が無残にも焼却され約２０メートル間隔に残骸が転がっており
戦死体も新庄中佐を始め道路上にあるもの、あるいは運転台に焼け爛れて
横たわっているもの等無数にあり、まったく目を覆う惨状である。
焼け爛れた自動車を一台一台片側に寄せ、戦死体の跡片づけを終るのに
３時間もかかったろうか、やっとどうにか通行出来るようになり前進をはじめ
峠にかかった。峠の上からふと谷間を見下すとまたまた輜重車両隊の全滅か。
輜重車両人馬共に死体となり累々として道路を埋めているではないか。
これこそ粟飯原部隊の大行李及び山口、中島両大隊の大行李、小行李隊の
地獄絵図さながらの悲惨な全滅の様相であった。」　歩２１会編『浜田連隊史』

敵は強いか？　逃げよ
敵は弱いか？　攻めよ

>>14
そんな小さなこと話しているんじゃないよ。

>朱徳
さすがに創業以来の同志、というより軍事面での分身だからな。
とち狂った毛でも、いくら何でも手を出したくなかったんだろう。

「風魔の小次郎」に出てきた林彪は弱かった。

【中国】林彪は国賊か英雄か【共産党】
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1052663685/l50

53 名前：世界＠名無史さん 投稿日：03/05/28 22:09
林彪が何故偉いのか
１．抗日戦で八路軍はほとんど隠れていて戦ってないのだが
　唯一平型関の戦いで林彪指揮の下日本軍を打ち破った
２．国共内戦で初期に共産軍は連敗続きだったが
　東北に進撃した国民党の最精鋭部隊を林彪が全滅させて形勢逆転
３．人民解放軍は５大野戦軍に分かれていたが
　八路軍の主流を形成した部隊で組織された第四野戦軍を掌握した
４．第四野戦軍の先輩彭徳懐を讒訴し失脚させ国防相の座を襲い
　軍令部門の第一人者としての定評に加え軍政部門も掌握した
５．毛沢東の文化大革命発動にいち早く同調したが
　紅衛兵の暴走を行政機関をマヒさせたところで弾圧し
　軍人を送り込んで各省市に革命委員会と称する奪権機関を成立させた
６．その力を背景に憲法を改正し林彪は毛沢東の後継者と明記させた

何となく彭徳懐の方がすき

http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1056688763/l50
如何なる過程で】若き日の毛沢東【赤き皇帝に？】

55 名前：世界＠名無史さん 投稿日：03/07/31 12:27
(前略)話はかわって、今回は林彪について語ってみよう。
産経新聞社刊「毛沢東秘録」によれば、最後の裏切りの時期をのぞいて終始、
毛の卑屈な子分でありつづけた林彪（軍人としては名将だったらしい。ただし板垣
師団に勝利したとされる戦いは、実質的には中共軍の惨敗だったときくが）は、
若い頃にすでに以下のような人物評のメモを残している。

「毛はまず相手に意見をいわせてから、それを批判して優位に立つ」
「毛は手柄をすべて１人占めにし、失敗を他人のせいにする油断のならない男」
そして、毛沢東の主治医も認めるところだが、なにより毛沢東は自分自身を
信奉し崇拝していた。だがそこには、あらゆるカリスマ独裁者がもつ共通の特徴、
「歴史の意思を感じざるを得ないほどの」、オカルトじみた強運があったからに
ちがいない。鈴木明氏も、「オカルトじみた強運」と表現している。

林彪は毛の危険性・信じがたいことを早くから知ってなお、終始、忠実な毛の子分でありつづけた。
敵対しては決して勝てないことを知っていたからだ。陳雲や朱徳や周恩来など、生き残れた
連中はみな、「君主に仕えること虎に仕えるがごとし」という、歴代皇帝の家臣の心得
を知っていた人達だったとおもわれる。
林彪は最後の一瞬、乾坤一擲のクーデターの瞬間、毛への恐怖をかなぐり捨てて
勝負にでた。しかしあれは、野望からではなく、自己防衛ゆえだったのではあるまいか？

じっさい林彪は野戦にあって大胆な作戦を遂行し大軍とわたりあう現場むきの男のくせに、
仮病なのか本当の病気なのか、とにかく心身の衰弱が多い「名将」でもあった。
思えばこれも、バランスにかけた事実である。かれは眼前の敵より背後の皇帝に
心を配ればこそ、意識的に「弱み」を演出したのではあるまいか。
欧米にうまれていればロンメルの英知とパットンの豪勇を足したほどの才覚をもって
いたはずの名将・林彪。だがそんなかれをマッカーサーの出来そこないにしてしまった
のは、ひとえに中国の赤龍皇帝の恐ろしさにほかならなかったのである。

彭徳懐と林彪、共に名将。
彭徳懐…「毛沢東万歳」を唱えず、「東方紅」を歌わず、唯一毛沢東を呼び捨てにしていた男。
毛沢東、劉少奇と同じく湖南省出身。自らを張飛になぞらえる「野人」
人海戦術を得意とし、1940年の百団大戦で日本＝南京国民政府軍2万5千を撃破、
1947年沙河店戦役で国民党軍36個師団を殲滅。
だが1950年朝鮮戦争で人民義勇軍司令官としてアメリカ軍と戦った際、人海戦術の限界を悟り、軍の近代化を進めようとする。
大躍進政策を批判した事で毛沢東の逆鱗に触れ、廬山会議で国防部長を解任される。さらに文化大革命で迫害され、悲惨な最期を遂げる。

林彪…若干20歳で朱徳の片腕となった天才指揮官。1937年平型関戦役で日本軍を撃破、1948年遼瀋戦役、平津戦役で国民党軍を撃破。第四野戦軍を率いて中国各地を解放。戦術面で毛沢東に異論を唱えることも少なくなかったと言う。
国共内戦時に重傷を負い、モルヒネ中毒になる。この頃から政治的野心を抱き始め、毛沢東に同調し、第四野戦軍の将軍たちを腹心にする一方、羅瑞卿、賀竜、彭徳懐、朱徳、葉剣英、陳毅ら将軍たちを次々と迫害を加え追い落とし、毛沢東の後継者となった。
しかし1970年の九期二中全会から毛沢東との間に亀裂が入り、林彪は武装クーデター計画「五七一工程紀要」を実行するが失敗、飛行機でソ連に逃れる途中モンゴル上空で墜落死。

http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1039273087/l50
紅軍　長征　日中戦争　国共内戦　現代中国の青春

279 名前：世界＠名無史さん 投稿日：03/08/20 03:04
[1967年]批判闘争にかけられた彭徳懐の様子
岩波現代文庫｢文化大革命十年史(中)｣

…彭徳懐が｢百団大戦｣における自らの功罪を道理に沿って厳正に述べると、
相手は怒りを爆発させ、彼を床に打ち倒した。彭徳懐は頭から血を流し
気を失ったが、彼らが｢プロレタリア革命派に対し徹底的に投降し罪を認める書｣
に署名をさせてこの気まずい批判闘争大会を終わらせようとした時に、
カッと目を開いてすっくと立ち上がり、勢い良く机を叩いて
｢私は罪を犯した。数万の日本兵を殲滅した罪だ！｣と力強く言い放った。
そして再び昏倒した。

白起将軍を思い起こさせる

林？






ペー？

「七亘大捷」
「平型関の戦い」は、林彪率いる第百十五師が山西省北東部霊県の内長城線附近で日本軍第五師団
（師団長　板垣征四郎中将（16期））輜重部隊を襲撃して大損害を与えた。「七亘大捷」は規模こ
そ小さいが、中共軍の続けての勝利として宣伝された。『戦史叢書18　北支の治安戦<1>』引用の
中国側資料によれば、平定県馬山郷七亘村で第二十師団の後方部隊を攻撃したのは、１０月２４日
に北同蒲線地区（源平鎮附近）から太原を経て七亘村に到着した第十八集団軍第百二十九師
（師長　劉伯承、副師長　徐向前）所属の部隊。董『七亘大捷』によれば、この部隊は、第百
二十九師第三百八十六旅（＝旅団　旅長　陳廣）第七百七十二団（＝連隊）の第三営（＝大隊）
と団直轄特務連（＝中隊）偵察排（＝小隊）。このときの戦闘で中共軍側の戦死三十五人に対し、
日本軍は戦死傷四百人前後、捕獲された物資は軽機関銃四挺、小銃十挺、砲弾三百発、輜重車を
牽引させる駄馬・駱駝等四百頭としている。

平型関の戦闘
http://homepage2.nifty.com/shanxi/word/pxg.html
□日中開戦直後の１９３７（昭和１２）年９月２５日、山西省霊邱県東河南鎮小寨村〜
同県白崖台郷関溝村に至る隘路において、中共第十八集団軍第百十五師（師長　林彪将軍）
が日本軍第五師団（師団長　板垣征四郎中将）の補給部隊を奇襲攻撃して壊滅させた戦闘。
八路軍（中共軍）の奮戦による抗日戦争開始以来初の中国側の勝利として宣伝された。

□『戦史叢書』引用の中国側資料によれば、この戦闘での戦果として、敵兵三千、
自動車百輌、輜重車二百輌を殲滅し、武器・弾薬を含む補給物資の多くを捕獲した
としている。この点、日本側資料では、奇襲攻撃を受けた部隊として、兵站自動車
一中隊、歩兵第二十一連隊の大行李及び護衛一小隊としており（『戦史叢書86　
支那事変陸軍作戦<1>』341頁）、兵力数などで両者の主張に隔たりがある。この点、
張・魏『日本侵晋記実』では、敵兵一千、車輌八十輌としている（同書6-7頁）。
また、百輌前後に上る自動車・輜重車の黒こげの残骸が残っていた旨の救援に
向かった第五師団歩兵第四十二連隊将兵の証言がある（掲載文献等未確認）。

□中共軍の奇襲攻撃を含め、附近では第五師団歩兵第二十一旅団と山西軍との
間で激戦が繰り広げられた。２５日から３０日までの間、第五師団は平型関附近
の防衛線を突破することができずに苦戦している。実際、３０日の大営鎮攻略も、
繁峙、代県を関東軍察哈爾派遣兵団が占領して後方を脅かされた中国軍が撤退を
開始してからであった。補給部隊の壊滅がこのときの苦戦に無関係とは言えまい。
この点、張全盛氏は、この平型関附近の戦闘による数日間が、のちに忻口戦で
中国側が戦備を整える時間的余裕につながったとの評価を示している。

なんで大敗した板垣征四郎中将は、その後順調に大将になってるの？

>>29
そこが日本の組織の面白い所

実際は、ほぼ丸腰の輜重隊と護衛の１歩兵小隊対1個師なんだから勝って当然。

勝って当然、の状況を作られた所で負け。

>>31

>>16を読め

>33
まともな移動手段もない日本軍輜重隊と歩兵小隊程度が師団規模の奇襲攻撃から逃げ切れる訳ないじゃん。
蟻に「貴方のいる場所は１秒後に象に踏まれるから逃げなさい」と言ってるようなもの。

>>34
師団規模の部隊を事前に察知されることなく、伏せておくことが出来た時点で
なかなか大したものだと思うのだが？

抗日戦史によれば、平型関の戦いにおける日本側死傷者は2952人、中国側は39402人

>>35
勝手知ったる広大な我が屋で孤立した部隊を叩くのには別に欺瞞行動を取る必要性もないだろ。
師団規模の指揮能力を備えた司令部や各種兵科を使えば、小規模な輜重部隊程度なら相手が気がついたときには袋のネズミ。手にできる情報量が違いすぎる。

朝鮮戦争時の、中国、ソ連、北朝鮮三国の動きを書いた講談社α新書「悪の三国志」
朝鮮戦争時の林彪や彭徳懐の言動も載ってて要チェックと思うがどうよ？