自衛隊がファンタジー世界に召喚されますた 第22章
1 :
政府広報課 ◆F2.iwy/iJk :
04/04/22 01:26 ID:XioDrjCz 自衛隊がファンタジー世界に召喚されますた 第22章
ハイテク兵器 vs 剣と魔法。しかし、何でもありでは有りません。
縛りはスレタイを見て下さい。
出したい兵器が存在するなら、スレ住人の納得出来る理屈と共に。熱
意と知識で捏ねましょう。
・sage厳守で。行くべき所が有りません。軍板の温情に感謝致します。
・書きこむ前にリロードを。マナーとして。
・SS作者は投下前と投下後に開始・終了宣言を。分断防止のため。
・SS投下中の発言は控えてください。
・支援は15レスに1回。
・以上を守らないものはぬるぽと見做し、鉄槌制裁されます。
・品性に欠けるレスはなるべく付けませんよう。Y談等は分家で。
テンプレは
>>2-8 あたり
前スレ
http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/army/1081338122/l50
暫定ガイドライン 1.「自衛隊がファンタジー世界に」とあるように、あくまで「現代日本」が主に関わる話であること。 2.現代日本というからには、自衛隊の組織・装備はあくまで現用もしくは近未来的に配備が予想されるものに限る。 3.核兵器などの日本が配備するにはナンセンスなものは極力避ける。 4.あくまで「ファンタジー世界」の話であり、F世界側の設定は作者が勝手に決めることが出来る。 ただし、「超兵器・超魔法まんせー」な話にならぬよう気をつける。また、無敵キャラは作らないことが望ましい。 5.ファンタジー側の人間もきちんと描写する方が好ましい。自衛官主観という演出などであえて描写しないのはこの 限りで無い。 6、戦術、戦略としてありえないものを避ける。たとえば人間の徒歩部隊が一日に100kmすすむとか 7.萌え・色気はあくまで表現手段であり、目的ではない。 安易に狙ったり、しつこく要求するのは本来板違いであり、自粛すべき。 8.嵐は徹底放置。嵐認定を受けた後に、かまった者も同罪とする。 9.SS作者は、抽出がしやすいようにトリップ装着を推奨。 10.感想書き込む人も節度や口調を考えるべし。作品が気に食わないなら透明あぼーんで。
3 :
雪だるま ◆OFrzTHT8Ac :04/04/22 01:28 ID:0dpef9eJ
糞スレ
5 :
雪だるま ◆OFrzTHT8Ac :04/04/22 01:29 ID:0dpef9eJ
糞スレsage
4
■今までこのスレで討議された議題 ・ファンタジー世界の市場規模についての考察 ・褌エルフとTバックドワーフ、見たくないのはどっち? ・食料輸入を経たれた日本は自活できるか ・メイドさんの服は黒と青のどちらが望ましいか ・麻薬による世界支配は許されるか ・江戸時代とファンタジー世界の類似性について ・大陸国家VS海洋国家戦略、その長短について ・マッチとメラ、着火手段としてどちらが優れているか ・F世界での日本経済再生と交易について ・二大料理カレーとラーメン、新たなる勢力の台頭はあるのか。 ・ドラゴン・・・契約方法と空軍戦力としての有効性を考える ・生首砲台の進歩と改良についての一考察 ・自衛隊的ダンジョン攻略法 ・対人地雷と魔法の罠。 ・資源・エネルギー問題。在日外国人の処置について。 ・外交方針について。 参考までに。
8 :
雪だるま ◆OFrzTHT8Ac :04/04/22 01:30 ID:0dpef9eJ
自衛隊はイラクから撤退してください
10 :
雪だるま ◆OFrzTHT8Ac :04/04/22 01:31 ID:0dpef9eJ
sage推奨
政府広報課 ◆F2.iwy/iJk氏、モツカレー!
完オチする前に…スレ立て、お疲れ様でした。
15 :
名無し三等兵 :04/04/22 06:58 ID:PmT8hrWn
17 :
前スレ383 :04/04/22 12:30 ID:9hHMeYMP
政府広報課 ◆F2.iwy/iJkさま、乙でした。
挨拶だけ。 スレ立て乙。 そして本スレの武運長久を。
雑音無視して続けてほしかった・・・。第一部ENDって・・・また続けてくれるのかな? 長編期待したのに・・・。
新スレ乙
>>21 突然現れて無傷で皆殺しするようなキャラ。
どんな攻撃も効かない主人公。
思いのままに物体を創造し、運命いじり放題の神。
いつも作戦を失敗するor成功させる悪魔。
ま、常識的な範囲でお願いします。
>>21 まあ、自分の話に自分自身の願望を投影したキャラを出すのは誰でも一緒であろうが、
違うのは、キャラクターの設定を常識的にしておいて、設定の枠内で効果的に動かしてキャラクターに成果を出させるか、
設定の枠内で効果的に動かすのを面倒がって厨房設定のインフレキャラですき放題するか、そこであろうか。
小官殿SS全て補完されてますね。 この偉業を成し遂げた者に敬意を払いつつ、自分は風呂に入る。
>>23 RPGやるときに、地道にクリアしようとするやつと、すぐに改造コード探し始めるやつの違いか。
小官殿は…現実の行動は当然前者であろうが。(現実だとそれしか選べないし。)
匙加減が大事だろうな…。『縛り』を入れる前に茶々入れられて、歯軋りしながら耐えた小官だ。 やっとの事で『縛り』まで至ったのだが、もう疲れて休止。無敵キャラ風に書いて、それから作中で 縛って行く方法も存在する事を忘れるな。厨設定に見えても、『後付け』でフォローする場合が有る。 今回それで小官は『失敗』したと言えよう。…巧く行かないものだな? 世の中は…。では、な? 数日休業宣言に来ただけさ。お休み。
小官殿の場合、ずいぶん前にすでに入れてたような気がしましたが。>『縛り』 例: 664 名前: 小官 ◆qG4oodN0QY [sage] 投稿日: 04/04/18 19:49 ID:??? まあ、言って置くが小官、『スーパーマン』は書かん主義だ。理由は作中で述べる。 綺麗に? オチも付けるからそのツモリで。ヒントは『棺』だよ。では、また。
まだ縛る予定だった。『死からの復活』を禁じ手に、魔法の濫用も。あと敵の『神々』にも…。 出来得る限り、『厨臭さ』を排除して行く方針だった。今となっては繰言なのだが、ね…。
うむ、まあ、神々の陣営を切り崩す『政略』も書きたかったワケでな? まあ、良いか…今度こそ…お休み。
>>24 魔導士教育隊の話に限れば、実を言うと、新機能のテストのため。
1スレ以内に収まっていたので実験台として丁度良かった。
短編を含めると補完されてないものがまだ多数存在する。
>>29 おやすみなさい。良い夢を。
誰もいませんか〜?
だんだん週間ペースになってきた中の人です。
>>
http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/army/1081338122/541 本作に登場する竜は4種+出ないのが1種
・飛竜と表記されるモノ=ワイバーン前肢が翼になっている、自力飛行出来る種。ドラゴンライダーの乗ってる奴。
・地竜と表記されるモノ=洞窟に住む重厚な肉体を持つ種。聖ゲオルギウスのドラゴン退治に出てくるような奴。
.龍と表記されるモノ=東洋の蛇身の種。魔法が得意。
・真竜と表記されるモノ=一対の前肢、一対の後肢、背中に一対の羽根を持つ、ファンタジーのドラゴンのような形。
上記三種とは違い特に強力な力を持つ。
・原初の竜と表記されるモノ=神話において無から現れ大地になったとされる、伝説上の竜神。出ませんと言うか地面です。
上記三種が一般的で0〜10齢が幼竜、10〜100齢で若竜、100〜500で古竜と表記。平均寿命500程度
それぞれ得意不得意があるが古竜になった時点で不得意な事も高いレベルでこなせるようになる。
以上設定メモより抜粋。
リザードマンも居るけど「竜」には含めてません「竜人」と表記。
>>
http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/army/1081338122/532-536
「……というわけで現在、『未だに戦争中』という異常事態になっています。 ともかくその時は連絡筒で報告して、魔王さまの指示を仰いだのですが、結局その日は何もなく、 次の日に届いた高速便で捕虜もろとも引き上げる事になりました。」 イリアは卓上に拡げられた図表を片づけながら語り終え、 草鹿は一段落付いたように思えた所で疑問をぶつけてみた。 「話を聞いてみて思ったんですが、あなた方の戦争というのは私たちの言う『限定戦争』に当たると思います。 魔王領とイースペリアの戦力を比較してみると国力ほどの差は出ないように思うのですが?」 草鹿の問にイリアはゆるゆると頭を振り、力無い笑みを浮かべて答えた 「確かに竜族や魔族は強く、人間族の戦士の数倍以上の力を持ちます。 しかし、彼らは長命であるが故に人間族に比べ出生率が遙かに低いのです。 最初は拮抗していても人間族に相打ちにされればそれだけで戦力が大きく落ちます。 そして人間族に比べ補充は容易ではありません。 それに、先の戦いでのイースペリア軍の異常なまでのしぶとさは結局、神官達がその魔力を奮った結果だったようです。 戦神ガルフの聖印だけでなく他の6大神の聖印も多く見つかりました。 後で分かった事ですが、イースペリア王、聖賢王を自称していますが、大陸の各神殿につなぎを取り支援を受けた上での事だったようです。 こうなれば我が国に対しイースペリアは他国の支援のもと戦う事になり、純粋に戦力としてみても大差が付けられていると判断しています」
イリアは卓上に手製の地図を書き、それを拡げ、大陸の何カ所かを指し示しながら答えた。 「つまり圧倒的に不利……と」 草鹿は地図に目をやり、大陸に分散して居る各大神殿の場所に目をやった。 この『竜の大陸』の西南、さほど大きくない魔王領。竜の尾と後ろ足に僅かに掛かるこの国 「ええ、しかしこちらが全力で、魔王領民全てで戦う気になれば、世界全てを敵にしてもしばらくは戦ってみせます。そして相手はそれを知っているはずです。 ですから私たちの潜在的な力を過大評価させ、かつ恐れさせ過ぎないというのが基本戦略の一つです」 イリアはそう言うとニヤリと笑って見せた。 その顔にはただやられるだけではないと言う自信がうかがえた。 「それに……」
イリアさんが何か言いかけた時、天幕の外から一人の2士が駆け込んできた。 「失礼します!イリア様大至急こちらの天幕まで来ていただけますか?」 「どうやら到着したようですね」 イリアがつぶやいて入ってきた2士を見やり、立ち上がる。 「ゼナム行くぞ!」 副官を連れて天幕を出る寸前、イリアは優雅に一礼し出ていった。 イリアは天幕から出てゼナムと共に先導する2士に付いて駆けていた。 天幕の間を抜け、人がすぐに少なくなってそれから100mも行かない内に、 駐屯していた外れの辺り、駆け行く先に両脇から槍のようなモノを飛び出させた金属らしい箱形のモノが見えた。
『87式自走高射機関砲』そう言うらしい。 そこまで駆けよると長らしき者が自衛隊式敬礼をして、名乗った。 「自分は特設第13師団所属第一高射特科小隊長 及川2尉であります。 先ほど十時の方向より大型の飛行物体を複数探知いたしました。 速度は100ノット弱。間もなく視認出来ると思われます。 イリア殿には敵味方の識別をして頂きたい。」 そう言うと左手に持っていた双眼鏡を差し出した。 「おそらく我が国の誇る飛竜隊でしょう。 イースペリア側とは方角が違います。それにこの方角60km先には我が国の首都があるのです。 ……それにしても高速を誇る飛竜隊をこんなにも早く探知出来るとは凄いですね」 礼を言って受け取り、双眼鏡を覗くとクリアな視界に目盛りが切ってあった。 何かの意味があるのだろうが……それは後だ。 飛んでくる影を探し、言われたとおりにピントを合わせるとはっきりと姿が視認出来た。まだ4,5kmは在るようなのに……こんな所でも技術の差を痛感させられるな。 「確認しました、我が軍の高速輸送隊です。食料を持ってきたはずですが」 双眼鏡を降ろし、及川2尉に言うと部下に迎撃中止を告げ、彼は明らかにホッとした様子を見せた。 そして草鹿がこちらを追いかけ、駆け寄ってきた時、飛竜達は到着した。
本日分はここまで。 陸自だと飛行機はノット表記しなかったっけ?大体180km/hです。 確か87式が20km程度の探知能力があるので発見時から射程内まで6分位? 対象がでかい上にレーダーの概念がないのでもう少し遠くても捕まえられるかも?
お疲れ。 自分は前スレ、埋めたてしてますた。
作者の皆さん、お疲れ様です。 いつも楽しみにしてます。
http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/army/1081338122/106-111の続き 判定会は終了し、日常業務を抱える多くの者は退席した。それでも実験判定者、書記、偵察帰還者、飛翔任務にたずさわる者は残っている。
かの列島へ派遣する使者の人選を行うため、非公式な会合が開かれるのだ。
このような場では判定者も積極的にくちを開く。まとめ役として司会進行を行い、参加者の意見を求める。
「原住民と意志の疎通が可能なことはすでに証明されている。そこで、使者には誰がよいか推薦はあるか?」
彼の呼びかけに、招集騎士の少女がひとり、挙手で応えて発言する。
「わたし自身を自薦します」
前髪は眉のあたりで切りそろえ、左右と後ろは頭の形に沿って肩のすぐ下に届かせる彼女は、クリセル・フタケット・アニリン。
パルミチン竜医師の妹で、姉との異常な仲睦まじさが噂話に乗ることもあり、実験判定者の記憶にも名を残している。
下がり気味のまなじりに細い眉、血縁者に似て柔らかい顔立ちは引き締められ、真剣さのほどをうかがわせた。
場を見回したが、姉の方の姿はない。帰還した偵察隊や派遣する使節団のドラゴンを調整するため、竜医師団は作業に忙殺されているはずだ。
姉の居ぬ間に自立を求め溺愛から逃れたいなら、決意の強さは何かをやりとげる助けになるだろう。
少女に手を下ろさせ一同を見渡すが、他に意見は出てこない。実行する意思のある者がいるなら、その者に任せるのがエルフのやり方だ。
候補者として彼の脳裏にあった有能な者は、全体を見渡せる傍観者の位置につけた方が実力を発揮できるだろう。
「汝に任せる。判定補佐と書記補佐もつけよう。それでは、護衛はどれほどがよいか、意見はあるか?」
応えて、実際に交戦を経験したステアリン正規騎士が発言する。
「あまり人間たちを刺激しない方がよいでしょう。16騎ではどうでしょうか」 「2隊か、弱気だな。原住民の飛翔体なら、一度は叩き落とした聞いたが」 「相手は油断してか速度を落としていましたし、傷一つ与えられませんでした。あの銀翼の者に本来の速さで飛び回られては対処できません」 「16対1でも勝てないというのか?」 「相手の射線から逃れるだけなら容易でしょうが、反撃は無理でしょう」 勝てぬと言われて納得いかない者たちの、集中する険しい視線を浴びながらも、実力から来る自信ゆえか、彼女は平然と胸を張る。 強力な騎士の言葉だ。この意見を容れないのは判定者として名折れ。 だが発言には責任を取らせよう。後で対銀翼飛翔体戦術の役を与えねばなるまい。 「ではそのようにしよう。選出は汝らで行うがよい。使者は武装を禁ずる。護衛の者は竜鱗剣を持て」 最後に上げた魔術武器の名に反応して、小さくだが歓声が漏れる。拳を握りしめ、力余って大気干渉場を発現させる者さえいる。 竜鱗剣とは、多数の竜鱗薄片を樹脂で貼り合わせて整形し、数十年かけて硬化処理したものだ。 ドラゴンの成長は体重を支えられる翼幅12m程度でおおよそ止まるが、鱗は積層し大きくなり続ける。 古い表層から順にはがれ落ちて、常に新しい欠損のない表面を見せるのだ。この剥離した薄片を回収し利用する。 金属の刺突剣と比べて重く刃もにぶいが、磁界に浮かぶ鉄心のごとく、展開する大気干渉場中で自在に操ることができた。 魔術によってエルフの弱腕を補い、使い手の熟達しだいで高速回転なども可能。刃先の切削は肉も骨も関係なく飛沫に変える。 大気干渉場を感じ取れるエルフが、ある法則のもとに組み上げる必要があり、製造に大変な手間を要する。使用時間とともに劣化する消耗品でもある。 ゆえに高価で誰にでも所有できる物ではなく、それだけに非常に興をそそる玩具でもあった。 相手がエルフなら逆操作される恐れもあるが、対人用としてこれほど強力な個人装備はない。
「さて、かの原住民と接触するに、どこを目指そうか」 これも重要な課題だ。地図によれば道や海上航路の集中する都市らしきものがいくつか見られるのだが。 皆を円卓のそばまで寄らせて考えを求める。 列島の政治的中心については、これを構成する最も大きな島の、大洋側にある平原だということで意見は一致した。 だが、そこに達するまでには原住民の都市も多く、発見迎撃される可能性を考慮しないわけにはいかない。 未知の土地では航路の修正も困難であると思われ、訪問候補地から外される。 最も手近な大都市は、列島を構成する主な四島の最南に位置する島の北側、偵察を実行した小群島のすぐ向こう側にあった。 地図をめくって詳しい図表を調べれば、人工的な海岸線で構成された港があり、少し内陸には道らしき線が集中している場所が確認できた。 これだけ特徴的な地形の港なら見分けることは難しくあるまい。そこから目的地までは人間のつくった道が案内してくれる。 実験判定者は地図上のある場所を指し、宣言した。 「ここを彼らの重要拠点と判断する。原住民の深部に迫り、我らの力と意志を知らしめよ」 天然の防波地形に恵まれた港から続く太い道と、これも道かと思われる、列島中に張り巡らされた、白と黒で交互に塗りつぶされた線の交差するところ。 地図に記された比較的に大きな長方形を、政治的か、それに準ずる重要拠点と解釈したのだ。 地理的な目標は決定されたが、どのように意志の疎通を図るかが、まだ解決していない。 ステアリン直属騎士は身振り手振りだけで売買交渉したそうだが、国家間の折衝がそれで済むはずもない。 少しでも原住民への理解を深めようと、列島地図、世界地図を入手した際、頼みもしないのに渡されたという書物を取り出し開く。 二百数十枚の紙を束ね、どの面にも現し絵が刷られたそれには数多の衣類や家具が描かれ、数字の羅列がふってある。 商品とその金銭的価値を示しているのだろうと推測された。
品々は女性向けと思われる衣類が多く、半裸の人間女性が乳房と股だけを小さな布切れで隠している絵も多く見られる。 そこにある人間たちの姿は、よく知る金髪碧眼の者と、見たことも聞いたこともない黒髪黒目の者。 先行偵察隊が目撃した人間像は黒髪黒目。目鼻立ちには比較的に幼形成熟の傾向が見られたという。 老化せず、漆黒を高貴な色とするエルフにとって、彼らの容姿には親しみが感じられる。 円卓をかこんでのぞき見る者の中でも、女性は特に好奇心を刺激されるのか、熱心に見入って言葉を交わす。 人間の文化についてよりも、品々に対する即物的な考察が話題の過半を占めるにいたって、実験判定者は手を出し冊子を閉じた。 とたんに彼女らから文句があふれ出す。筆頭はステアリン正規騎士。 「これは私が個人的に譲り受けた物です。閲覧を制限されるいわれはありません」 「しかし、資料には提出義務があるぞ」 「かの地が同盟直轄領ならそうでしょうが、正当な権利者がいたのです。これの所有権が誰にあるか、元の持ち主に聞いたら何と答えるでしょうか」 引かない彼女に、彼は話題を変えて対抗した。 「聞くには言葉を知らねばなるまい。その分析に集中してはどうか」 数回、目をしばたかせた彼女は、視線を逸らし沈思する。 一拍おいて向けた面はいつも以上に明るい笑みで、語る口調も少し速い。 「そうですね、了解しました。正しい指針に従いましょう」 これを虚勢と見た彼は勝利を確信し、ささやかな満足感を得て面に出さずに微笑する。 内心を悟られないよう表情を隠すことは判定者階級の特技だ。指導者は冷静沈着でなくてはならない。 彼女らの会話が建設的なものになっていくのを眺めながら、実験判定者は安堵の息をつく。
彼を助ける判定補佐のひとりは女性で、左右の髪を、まるで開きかけのつぼみのごとく結い上げて、垂らした余りが肩に流れている。 彼の右腕ともいえる、ランタ・ノート・エルピア判定補佐だ。普段は見せない笑顔で、かしましく会話に参加している。 その横顔を眺め、使節に加えてやろうと考えつつ、いまだ一言もくちをきいていない、かたわらに座る書記を見やる。 「君の補佐は男ばかりで楽そうだねえ」 彼は振り向きもせずに応えた。 「聞き取り中です。気が散りますので、話しかけないでください」 すでに彼女らの話について行くことをあきらめた実験判定者とは違い、真面目なものだ。余裕がないゆえのそっけなさだろう。 原住民との具体的な接触方法についてはエルピア判定補佐たちに任せるとしても、彼のするべきことはまだ多い。 これからの時間配分について思考を巡らせる。まずは首都の第一判定者に伝えなければならないことが山ほどあった。 召喚の成功と予定外事象を伝え、情報処理に必要となる書記団の派遣と戦力の増強を要請、使節派遣への確たる承認も得たい。 首都へ連絡騎を飛ばすとして、夜間飛行を可能とする今の快晴が続けば、翌朝の出発前には返事が来よう。 どこぞの部署から手隙の書記を呼び出し、口述筆記させる。 十数枚の書類が書き上がり署名を入れ終わると、エルピア判定補佐に方針の提出を求め、渡された数枚の書類を確認してゆく。 原住民にエルフ語を理解させるために人間用の教育素材を利用したいというが、そんなものが前線基地にあるわけがない。 近場の所領に提供させるため、彼の署名を入れた書類を持たせて使者を送り出す。 他にも、かの列島に持ち込みたい物品の箇条書きを確認しながら、承認を与えつつ自分の脳裏に刻み込む。 一連の作業が終わると今度こそ解散し、残った補佐とともに職務室に戻って、起こり得る事象についての考察を重ねることにした。
エルフの長距離単位はドラゴンの能力を基準に定められている。 飛翔中の敵襲など緊急に高速飛行に移行するさい、ドラゴンは回避加速しながら翼をたたむ。 一連の行動を安全に行える速度として、指定巡航速度(185km/h)が設定された。 エルフの感覚は厳密な速度を知れるほど鋭くないが、対気速度はドラゴン自身に覚えさせるので、騎乗する者は指示するだけでよい。 一日分の餌と休息で回復し得るマナによって、この速度で翔べる距離を1「オリカ(要休日)」と呼び、290kmに相当する。 飛行距離に合わせ、ドラゴンに何日休息を与えるか判断するためにつくられた単位で、約16分の1日で翔べる距離でもある。 前進基地から首都までは、真西に約5.3オリカ(1550km)。 1オリカの半島陸地、1.5オリカの内海、1.5オリカの大陸平原を越えてたどり着いた、黄土に染まる大河をさかのぼり首都にいたる。 小数点という概念ができたのは比較的最近のことだ。召喚計画で必要となった精密な地図のためにつくられ、同盟領全土が測量し直された。 昼間なら地形の照会も容易で、夜でも一定距離ごとに照明船が浮かべられた、大河プタンさえ見つければ迷いはしない。 今日の天候は晴れて星が瞬き、夜間飛行も難しくない。南西時(15時)に連絡騎を出せば、北々西時(23時半)には首都に着ける。 このような空路が縦横に張り巡らされて、同盟領のどこからでも、2日以内に首都に連絡することができた。 翌朝の東南東時(7時半)、実験計画中枢の者が見守る中で、使者3騎と護衛の8騎編隊2個、計19騎のドラゴンは飛び立った。 いずれも充分な餌と休憩で万全に調整されたドラゴンを持つ実力者たち。 出発に間に合った第一判定者からの連絡騎は、かの列島への使者派遣承認の報をもたらしている。 その一節「汝らの行いを同盟の正しき道と認める」との言葉と署名は、使節団の士気を著しく向上させた。
騎士たちは朝の低い太陽に向かって翔ぶことになるので、直射日光から目を守るため、それなりの遮光装備を身につけている。 薄く円盤状に加工した琥珀板2枚を、つる草で編んだ環状の枠に固定して、頭に被り耳と鼻に乗せればちょうど目を隠せる物だ。 木などの薄板に切り込みを入れた安物もあるが、そんな物を身につけて相手に侮られるわけにはいかない。 上空を警戒する彼らは海面近くを磁石の指針に従って飛翔し、目視発見される可能性を少しでも減らして、原住民都市への直接到達をねらう。 前日の先行偵察隊とは違い、使節団の装備に金属はほとんど使われていない。 レーダー波を吸収する、炭素単結晶繊維で構築された鱗を持つドラゴンの助けもあって、不可視の電磁波がつくる、幾重もの哨戒網をすり抜ける。 予定航路の7割を消化するころ、進路右の水平線に緑の小島が見えてくる。最初の照会地形だ。 地図を基にした航路が正確なら左に見えて来るはずだが、これは誤差範囲だろう。磁針を基準に、わずかに右に進路を修正する。 遠からずぽつぽつと島影が姿を見せて、やがて前方を遮るような陸地が、水平線の色を緑に変える。 約70分の飛行を終えて、草木に覆われた最初の陸地に到達した。 空から地形を確かめようと高度を上げて、それが細く突き出した半島であることが知れる。 湾を囲む半島は重要な照会地形。予定通りの位置に着いたと確認できた。原住民の地図が彼らにも正しく読めた証拠だ。 正面に開けた視界には、輝く水面の向こう、海岸線を埋め尽くす白亜の建築群。 どこもかしこも大型建築が林立し、見ただけでは都市中枢が判別できない。 立ちはだかる建築群に圧倒された誘導編隊の指揮騎は何をすべきか失念、都市上空に入る手前で我にかえると旋回、後続もこれにならう。 海岸線に沿って飛行する下には、彼らが見たこともない大型船が停泊し、これまた巨大な荷役機械が轟音をたてて稼働している。
気を取り直すと地形の照合に専念する。目指すは都市中枢のみ。 海面上に目的のものを発見した。折れ曲がった、防波のためと思われる石堤。ふたつ並んだ間に航路がひかれ、たどれば重要な港湾のはず。 正面にまわってから低速で進入し、前方を確認すれば、奥まで見渡せる狭く長い空間が市街に開けた。 おそらく目的の建物へと続く道だ。 長距離航法を担当し先導してきた護衛編隊の1個は防御円陣を組んで、1個は上空からの哨戒に移る。 先頭についた3騎は事前に与えられた情報通りの内地地形を捜し当て、速度を落とすと市街を縦横に走る道筋の確認を急ぐ。 進行方向を微調整し、真っすぐ正面に大通りを捉える位置で進路を固定した。 方形に突き出した、人工と思われる陸地の間を抜けて、大型船が停泊する埠頭を越える。 近づいて来る大地。石柱に支えられ橋のごとく宙に敷かれた、高速の箱車が往来する道路を飛び越し、ついに原住民の都市へ上陸した。 大通りの左右に立ち並ぶ大型建築の向こう、目的の建物は目視圏内に捉えている。 赤銅色の壁面に数列の窓を並べた、これといった特徴はないが他に負けない大きな建造物だ。 興奮する使者たちの、速い鼓動が100を数える間もなく到達する。 上空哨戒に半個編隊4騎を残した彼らは、大型建築物手前に開けた空間、黒髪の人間が多くたむろする広場めがけて、次々と降下を開始した。 次回に続く
西館に降下?
やあ、小官だ。『分家』を覗いたが思ったより来訪者が少なかったので、ちと『萌え』に修作を投下してきた。喜んでくれると良いのだが、な? では、また。
小官殿… 見てきましたけどあれは…
OTL
小官殿殿、最初の頃とは別のキャラになっていますな…。 今の小官殿は角が取れた感じだ。
>>49 これはまた・・・ところで、好きな作家っていますか?
ちなみに私は、
好き:高貫布士(コスミックとかウルフノベルスの作品)
嫌い:田中芳樹
です。
乙!鉄の属性が強い私にとっては非常に萌える展開です。
案外好評の様で何よりだ。小官は…そうだな、 昔は羅門祐人先生の巨艦伝説やら愚連艦隊シリーズを軽いコメディとして愉しんだものだが…。 最近の火葬戦記はコメディ以下だからなあ…トンデモ兵器が。自分語りは止せと言われたが、 敢えて書こう。隆 慶一郎氏の作品はコンプリートしている。漢キャラが立つ作品が好きだね。 乱歩も横溝も結構、好きなのだが。…日本語で書かれた文字なら読んでしまうね。大抵は。 あのシリーズを気に入ってくれたのなら、分家の萌えスレに続きを上げても良いのだが、ね。 では、諸君、お休み。
羅門祐人だったらガデュリンだな。
>>45 わずかばかりの金属の有無で、レーダーに映らなくなるほどステルス性が高まるとも思えませんが。
ガデュリンに始まりガデュリンに回帰するべきだというか。 個人的にはあれが羅門氏の最高傑作だな。
自分なら、林譲治氏ですな。 高貫布士は、どうも好きになれない・・・。 後、火葬戦記ですが、読む気になれません(苦笑 だって戦艦が、陸上を走る事なんか、どう考えても 無理ありすぎだし・・・。 戦艦空母も同じです。 飛行機が発進してる最中に、主砲なんかぶっ放し たら、吹き飛ばされるだろ〜、と突っ込みたくなるし。
火葬戦記=現代軍事ファンタジー
F世界の大魔法で榊2尉もみるみる萌えキャラに! 明らかに問題の本質から目を背けつつ以降分家→
63 :
北海道在住佐藤 :04/04/24 08:00 ID:ibpjUQds
私も「羅門祐人」は作品はよく読んでいます、他に好きな作家は「小松左京、米田淳一 、荒巻義雄」です、「田中芳樹」は社会問題などが含まれると一気につまらなくなります。 追伸、「萌えキャラ(?)」で思い出しましたが「コアラブックス」の「すみれ特戦隊」みたいのは 書き込む人はいるんでしょうか?
64 :
53 :04/04/24 09:46 ID:???
>>60 まあ、第二次大戦ものは読んだことないわけですが。>高貫布士
火葬ですか…実在する兵器だけしか出てこないならまあ問題はないと思いますが。
前スレで上げたネタをちょっと詰めてみた。 ・主人公は元陸自。 ・年齢は40代前半。 ・家族構成は4人。 ・仕事は農作物のバイヤー。 ・与えられる任務は訪れる地域の情勢調査ぐらいで、潜入工作等はしない(と言う説明をうけている)。 ・ストーリーは日本転移から3ヶ月後 から作っていく予定。
田中芳樹?ああ、あの時空のゆがんだ作品を書いてる人か。
>66 大いに期待している。頑張ってくれ! 書き始めると『キャラ』が動き出す! …間違っても小官の様に『些事』に拘らないように願う。 そろそろ、黄金週間だ。教育隊でも長期休暇の時期に入る。そう、本来のスレ発起人である、 『元1だおー」氏も休暇を取るだろう。実は、心配な事が一つ、有る。これは実は陸自では 隊員間の常識かつ、『秘匿事項』でも有るのだが、スレのために書こう。 …半長靴には、ショックアブソーバに当たる部品は無い。市販の運動靴などには、衝撃吸収剤 が仕込んであったり、何層にも積み重ねられているのだが、半長靴には、『全く無い』。 官品で『中敷』が支給されるが、ビニール製のごく薄いものなのだ。馬鹿正直に支給された ままの状態の半長靴で駆け足など行おうものなら…膝を壊す事必至なのだ。空自の教育隊は、 駆け足を結構やらせると聞いた。膝を壊していないか心配である。隊員格言にこんなモノが ある『楽をしたければ、自分にカネを使え』。…半長靴に、衝撃吸収剤製の中敷を入れたり、 ツールナイフを私物で買ったりするのもそれに従ってのことさ。…金を、使うよ? 結構。 以上だ。豆知識、終了! 小官の機嫌が良いのは…もうじき休暇に入るからさ…! …何日かの残留は、有るがね。では、な?
陸自はコピー用紙も自腹と聞いたけれど、戦闘用の被服にまでそんな問題が・・・・・。 大概に陸の甲類乙類の装備予算、増やして欲しいよ、幾ら何でも少なすぎる。 被服以外でも、89式FV年間1台とか・・・・。
羅門祐人氏の青き波濤は…小官が十代後半から20代前半の時に読んだ記憶が有る。 小惑星衝突時の莫大なエナジーでその当時の現代日本だったかが『1940年代の過去』に 飛ばされたお話で有る。あれが今にして思えば氏の『シム・シヴィライズ』ものの 走りだったのだろうか? まあ、どうでも良いと言えば良いのだが、氏の『天軍』の続き はもう出ないだろうな…。で、スレとどう関係が有るって? と質問する者へ。 まず、一読してくれ。スレの定義に沿う作品であると小官、個人的に思うからだ。では、な?
いや、実は隊員の本音は、「個人装備物品」を増やして欲しくは無い。 それが例え、どんなに便利であっても、だ。支給されれば、それは隊の「官品」と為るのだ。 説明しよう。官品は国民の貴重な『税』により購入された物品で有る。粗末に扱う事は金輪際、 許されぬ。言わば『貸与』された物品である。当然、物品点検の対象となる。物品の破損なら 修理してくれるが、『紛失』などした日には…最悪、処分が待っている。 隊員としては、『官品』は為るだけ使いたく無いのさ。…必ず行われる『点検』のためにね。以上だ。
>71 いや、違う。中・高・総合大学の揃った『学園』が敷地ごと戦国時代の織田家の領地に 飛ばされるお話さ。『天軍○○記』であったかな? タイトルは失念した。許せ。
では、小官は席を外す。皆、では、またな?
>>68 ・・・書き込んだ人間が自衛官かどうかテストする「チューリングテスト」の問題がまた一つ増えました。ありがとうございます。
ああ成る程、私物なら何を買っても(任務に適っている限りは)問題がないし、 紛失や損傷も叱責の対象には成らない・・・・と。 確かに自前で買った物の方が、気楽に使えるってのはありなんでしょうね。
スレの貴君等に愚にもつかぬ事を尋ねるが許されよ。質問は一つだ。 『萌えにはエ○は含まれるのか? 』だ。OKならば『分家』のアレに 書いても良い。イマイチ人が居ないようなのでな…? もう>49の様な 『羊頭狗肉』では埒が開かんからな? せめてもの『情け』、だよ。 wikiのテキスト入力だが…普通に打てば、繋がるのかな? 何れにせよ、一度遣って見なければ、始まらんか…。一旦、退席する。では、な?
ところで、ステルス性を意識していない形状の物体の表面を、電磁波を吸収する物質で覆ったくらいで レーダーに映らなくなるとは思えないんですが、その辺どうなのでしょうか?
>>79 ならないよ。電波吸収材は、対応できる電波の周波数帯がわりあい狭いから。
そこを無視しても効率が悪いので、完全に電波を吸収するのに十センチ弱〜
数十センチの厚みが必要になる。
もちろんこんな厚みで身を包んだらたとえ戦略爆撃機でも飛べなくなる。
また実際、狭義のステルス機を設計にするには機体形状だけでも×。
機体内部設計や材質なども重要になってくる。
81 :
79 :04/04/24 20:26 ID:???
>>80 回答どうもありがとうございます。
ということは、
>>45 の、
>前日の先行偵察隊とは違い、使節団の装備に金属はほとんど使われていない。
>レーダー波を吸収する、炭素単結晶繊維で構築された鱗を持つドラゴンの助けもあって、不可視の電磁波がつくる、幾重もの哨戒網をすり抜ける。
は間違いであると。前後の文脈から見てもレーダーには映ってないと解釈するのが妥当と思われますし。
82 :
79 :04/04/24 20:28 ID:???
>レーダーに映らなくなる 少なくともその辺の鳥くらいにしか認識されないと言う意味です。
あと、純粋な炭素結晶は電波を透過するが、吸収はしない。
…小官の酩酊して書いた戯言に反応しない貴兄らを心より畏敬す。って様子が変だぞ…? おんやあ? 久し振りのツッコ…ウップス…。以上。限界だ…頭痛い…。…フェライト系塗料がどうしたって? 突っ込み? 反射角度? レーダー派の波長はどれ位? ん? 機体形状は無視…と? 解り易いなホント…。ステルスは写らない、では無く、され難いを狙う技術だろうが…と…? ホント外し様が解り易くて、釣った甲斐が有ったと言う物だよ…と。ウム。では、な…? オエ…っぷ。
粘着たたきさん登場でつか?
やつだ・・・。やつがあらわれた! 小官、てめーのせいだよ。
>>84 悪酔いにたえつつ、記号を多様しつつ書き込んでいるあたり、さすが自衛官というところでしょうか?
しょ、小官…アルコールは苦手でね…? やっぱり空を描くと喰い付きの違う方が居られると言う事だ…よと。 小官が陸のやつに喰い付く…ウゴ…すまん、トイレ言って来る…。ウム。許せ。内心と情況を吐露するには記号が一番…! では、な?
89 :
79 :04/04/24 21:17 ID:???
では、もう少しだけ…。フォローじゃ無いだろうが…? 鳥? 反射波ってなあ・・・まあイイや。ウム。正体バレルと不味いので、な・・・。
何の正体だよ、アンタのは?
>>90 小官殿、まずは酔いが収まるのを待ったほうがよろしいかと…って、とっくにさめてるか。
>>85 このスレで空を舞台にするほど大好き君と言えば、伝説となった彼とその友人しかいないだろうが。
>92 スマン、失礼。だから芋焼酎は嫌いなんだ…。ガンガンする…。顔真っ青。スマン、また、退席する。
レーダーに映りにくいアンノウンに自衛隊がどう対応するかという思考実験でしたが、設定に無理が多すぎたみたいですね。 いっそ既存の科学体系では説明できない理由でステルス性を得ている方がリアリティが出るでしょうか。 ドラゴンの探知が難しいことを隠して無断で飛来したら撃ち落すと警告し、敵味方識別装置と称して発信器を取りつけさせる。 また、各種センサーを付属させてドラゴンの飛行性能を計測し、電池交換と称して機器に蓄積したデータを吸い出すとか、したたかな自衛隊を考えていたんですが。 ドラゴン自体は自衛隊のリアクションを描くためのネタにすぎないから、F世界ってことで納得してもらうしかないかな。
>>95 超がつくほどの低空飛行をしてたとかでもいい訳にはなります。
具体的には…10メートル台でしょうかね?
97 :
北海道在住佐藤 :04/04/24 22:18 ID:L8G9gTGB
65の名無し三等兵さんへ、「田中芳樹を撃つ」には、自分も書き込んでいます。 他の作家との違いを考察するところで、「羅門祐人」との違いについて「北海道在住佐藤」 で書き込んでいます。 追伸、「創竜伝」は「面白いキャラクター小早川奈津子」が出ていなければ読まないと思います。
ウウ…さすがはポカリ…。きぼちヴぁるいのおざまっでぎだ…うっぷ。 スマン。小官、要らん事書いたようだ。小官は、互いに議論もし合う場所としても、 このスレは好きだ。…結局、何が面白くて小官はこのスレを覗き続けているのか? …魅力的なキャラクターに出会いたいが故にだ。練られ、吟味されたストーリの中で、 それぞれの思惑が織り成す陰謀を、巻き起こる爆風に文字通り、血湧き肉踊る様を、 楽しみにしているのだ。そして、『剣線』を決して越えぬ議論の果ても。混沌こそが、小官の望み。 しかし…紳士淑女たれ? 『こんなのは無い』と最初から切って捨てては『風情』が無い。 真綿で首を絞めるが如く、完璧なアリバイを崩すが如く、冷酷に、そして優雅にやるべきだと思う。 突っ込むにも礼儀が有る。『おかしい』では無く『ちょっと無理かも』で最初は濁す。 求められれば、知識を思う様、開陳するが良かろう。押し売りは育ちの良い者がやる事では無い。 その見苦しさは…こんな事を言っている小官が一番良く知っているのさ。元荒らしのね。 では、長くなったが、所見終わり。互いに敬意を持ちながら、な? …見下す事、無かれ。では、な?
>>95 レーダーに映りたくないなら
1.地球の影になり電波が通らない+波と混同する、超低空飛行をする
2.電離層よりも高く飛んで、レーダー帯域の電波の届かない超高空を飛ぶ
3.レーダー波と同じ帯域で電子的に相殺して無効化する
4.完全に透過する事で電子的に透明化する
と言った手法が思いつきますね。
1.は基本ですがレーダーの存在、意味、原理が判らない状況下で、低空を飛ぶ意味がないです。
2.はドラゴンが対流圏内を飛ぶ生物ならば基本的には不可能ですな。
3.は電磁波を操る能力が必要になりますね。サンダードラゴン?
4.は光学迷彩の発展板と考えれば存在する可能性はある。可能性は……ね?
どっちにしろ朝鮮半島付近から飛行物体が飛んでくるような事があれば、
現在であればアメリカの、近未来であれば自前の偵察衛星でキャッチ出来そうですね。
狙うのはヒューマンエラーですかね?
絵的に嘘っぽいし
タイミング悪っ! ううっ、すいません設定厨なモノで…… 竜が自分の空力学的能力のみで飛行するのであればつっこみ入れやすいけど 例えば東洋の竜が空力的に飛ぶはずがないのに飛行能力を持っている事になっている。 こういった事をふまえるに魔法能力による飛行は その説明如何によっては納得出来る能力として設定出来るのではないかと考えます。
人間社会を支配しているエルフに召喚された日本はどういった対応をするのか?
日本にも従属化を求めてくるかも・・・
スペック厨ってのは書籍等に書いてる事が全て真実だと思ってる所があるからなぁ・・・。 まぁ、俺も某電機で防衛庁向き製品の設計の仕事やった時に初めて気づいた訳なんだが。
日本のほうもエルフに事実上支配されている国を「侵略だ、開放してやれ」と言ったりして。
では、とか言いつつ、もう一度。 …我々人類は、歴史から学ぶ事が可能だ。先人の残してくれた経験と命を掛け合わせてて織り上げられた 素晴しい作品だ。その作品を、己と云う自己を以て、各々が見る。或る者は血の色に、或る者は絶望の色に、 また或る者は光り輝く命の色に、そして或る者は希望に満ちた色だ。人間愛を示す事柄もあれば、愚劣さを 見せ付ける行為も有る。その一面だけから眺めて『よろしくない』と抜かす奴は…。小官から言わせれば、 『命を繋ぐ資格を持たぬ者』で有る。我々は次世代に『全て』を語り継がなくては為らぬ。人間の為して来た、 全ての事を。奇麗事ばかり見せていては、融通の利かぬ堅物ばかりに為り、裏面ばかり見せていれば、希望や 夢を信じる者が居なく為る。…何が言いたいのか? 全てを見せろ。有りのままに。見る者は見る。知る人は 知る。命の意味を、争いの価値を、守りたかった物の存在を、読み取ってくれることだろう。 歴史は個人の価値観で、善悪の判断が可能なほど『薄っぺら』なモノでは無い。そう言う扱いをする了見の奴は …いずれ『歴史』に何らかの形で復讐されてしまうだろう。…命を呉れた者から、命を繋ぐ者に、命を担う者へ、 願わくば幸多からん事を願う。記憶が語り継がれないと…そこでただの物語と為って終わってしまうのだから。
結局思想の違いからエルフ社会と戦争になる可能性が高いかも・・・。 (これまでの文章を読んでいるとこのエルフは人間は我々に支配されて当然という考えみたいだし)
で、結論は? 自由と正義のために戦う国家など有りはしないと言う事だよ! 全ては人間の欲から動く! 理想で飯が食えるなら、餓死者など存在しない! フウ…。いい加減、気付くべきだ。戦後日本は、理想主義者に『創られた』、 『蜃気楼』である事に。誰もが夢を見られる『古き良き時代』は、もう還って 来ないのだから。…『夢』を見るなとは言わないが。上ばかり見ていると石に 蹴躓き、下ばかり見ていると、上から鉄骨が落ちてくる。…真直ぐ前を見て、 視野を広く持つのが最も良い方法さ。しかし忘れるな! 行動を決めるのは、君自身だ。
小官、今度はアルコールでお脳がやられたみたいだな…? カタログスペックは 飽くまで目安に過ぎん。車載無線機を雨ざらしで使用するなど、『普通』の人間 ならばまず考えん。我々はその『まさか』を常に念頭に置いて行動する。 拳銃一つに取ってみてもそうだ。スペック厨は某樹脂製品を使用せよと言う。 しかし、弾薬が切れて鈍器として使用が可能なのか? それは? 笑わせるな! と腹を立ててしまう。…正直、最近の小銃メーカーなどは確実に白兵戦闘など 起こらないと踏んでいる。危険な思想だ。原典に立ち返れと切に、願う。 鉄製品のあの冷たさが…我々の心理に真の安らぎを与えてくれるのだ。まだ、 コイツの銃剣で突き、銃尾板で殴り殺せるのだ、と。敵は殺す。それが、任務だ。
で、小官ちょっと思ってみたりするのだ。何故、同期よ、結婚できる? と? ああ、僻んでいるのかも知れない。しかし、考えても見てくれ。一朝事あらば、 命を掛けねば為らんのだぞ? 死ぬかも、知れんのだぞ? そのための、給料 だ。なのに、何故、結婚する? 貴様等は? 己の一番大切な存在が喪失感に 嘆く様を、何故想像出来んのだ! 男ならば…大切な人を泣かす事こそ罪悪だ! 此処まで書いて…所詮、トモダチ関係の延長に過ぎんのかな、と思ってしまう。
と、今回も『イイ人』でしか居られない小官はナイスガイとか思いつつ、痛飲したと言う事だったとさ…。 そりゃ引かれるさ…。「もし自分が死んだら、貴女は泣いてくれますか」って言っちゃったからさ…。 …スマン。ポカリ、飲みすぎた。お脳が今度は糖に殺られたらしい。もう眠るよ。スレ汚し、スマン。
プロローグ 日本列島が時空転移して3ヶ月、日本は深刻な食糧難に襲われていた。 政府はこの事態を打開すべく農水省・生産局を中心にプロジェクトチームを結成し、 食糧の確保に当たることとなった。 しかし、長らく農業を疎かにしてきた日本では、 自給率を即時に上げることが難しい事は明白であった。 そのような中、この事態に敏感に反応し、多大な発言力をつけた農水省・総合食料局が 未知の大陸からの食料輸入を提唱。 職業柄食料に携わっている市場関係者がこれに呼応し、総理大臣の後ろ盾・国民の期待もあってか 「食料輸入機関(FIO)」が設立された。 このストーリーは一人のFIO職員の姿を通して、初代輸入交渉隊の波瀾万丈な体験を綴っていく物である。
地元の消防団に入ったけど敬礼とか行進の練習をさせられた。 手の角度がどうのとか、右向け右の足の開きがどうのなどメンドクサイ! 目線やあごの位置なんか知らんよ。 有事のさいの覚悟や消防のいぎなど延々に語られても、こちとらボランティアで やってるんで、そんなに向きになられてもな。 夏にはポンプ操作の大会があるらしいし、もう止めたいけど地元の付き合いで 止められない。 あ〜あ。 すれちがいで申し訳。
とりあえず投下終了。 文才ねぇなぁ…
何だかエルフが中国か朝鮮の様に思えてならない。自己中心的だし、思い込み激しいし・・・。
間違った世界史の続きを早いとこ希望する。
>>39-46 の続き
一連の異変が最初に観測されたのは、日本時間の5月2日10時08分。
この日は大潮で、駿河トラフ(海溝)での、1回目の干潮時刻とほぼ一致する。
数百年かけて蓄えられた、地殻を引き裂き開放されるはずだったエネルギーは、列島住人の知らぬうちに、何者かの意思によって消費され尽くす。
地殻にわずかな揺れすら起こさせず、代わりに列島以外の世界を大きく変化させた。
ゴールデンウイークの長期休暇で観光地や娯楽施設はにぎわい、幹線道路には帰省する者やUターンする者による渋滞の列ができている。
人々の多くは事態に気づかず、目先の楽しみに思いをはせ、あるいは歓楽にふけっていた。
特殊な業務に就く者以外でまっ先に異変を知ったのは、衛星放送を視聴していた者、インターネットにアクセスしていた者。
宇宙からの電波は途絶え、海外のサーバーからはエラーしか帰ってこない。
地上波のテレビ局は海外中継が切れてもこれを巧妙に隠蔽した。放送事故にしないための処置だが、視聴者は真実から遠ざかる。
異常の原因を求めてネットの掲示板群にはアクセスが集中。ほとんどのサーバーがダウンし、公共機関のウェブサイトへも飛び火する。
渋滞に巻き込まれている者はすぐには気づかなかったが、衛星を利用するカーナビゲーションシステムも機能を停止し迷走を始めた。
ジャイロによる補正も時とともに誤差を増して、機械の助言を失った者たちは携帯電話に助けを求めたが、これも用をなさない。
異変に気づいた者が情報を求めて、加速度的に携帯電話やネットワーク端末の使用が集中し、双方向情報インフラが次々と機能停止。
テレビやラジオで、通話やアクセスを控えるようアナウンスが流れるまでにいたった。
管理者の努力やアクセス規制によってネットの掲示板群が回復したのは、正午を大幅にまわったころ。
通信速度の遅さに耐えて情報収集を図る者たちは、ある事件に関係するいくつかの証言と画像を発見する。
それらの情報は対馬から発信されていた。
巨大な漆黒の飛翔体、人に似てもどこか違う者、爆発、火災、焼け跡をを封鎖する自衛隊員。
パソコンのモニターにかじりつく彼らが理解に苦しむそれらについて、さらに苦悩して事態への理解を図る場が、公の機関に林立していた。
その中で最も政府中枢に近い場所には、長期休暇中の日曜日でありながら、多くの者が集まっている。 日本が、少なくとも情報的には孤立していることへの不安が、彼らに肩を寄せ合うことを選択させたのだ。 災害対策本部の名が与えられた場では、集められる限りの情報をもって、いくつかの課題についての議論が交わされていた。 第一の課題は、海外との連絡の途絶について。 本土からの呼びかけに対して、全ての外国、硫黄島や沖縄の米軍基地、その他、離島のいくつかから返事が帰ってこない。 衛星回線はつながらないどころか、低高度から静止衛星軌道まで、全ての人工衛星の反応そのものが消失している。 沖縄に向かっていた民間の航空機は、空港はおろか市街すら発見できず、次々引き返したという。 ある理由から対馬海峡を飛行したF−15戦闘要撃機がレーダーで朝鮮半島を地上走査した際、本来在るべき都市群の消失を確認している。 ほとんどの異変は、海を隔てた彼方で起きたという共通点を持っていた。 船舶も含めて連絡のつく便はすべて呼び戻し、海を越える航路は運航休止とする。 これに関して、現在の情報だけでは呼びかけを続ける以外の手は打てそうにない。 次の課題は、国外と一切の連絡がつかない中で、海の向こうから襲来したアンノウン。 現場で一部始終を目撃した対馬住人、スクランブルしたF−15のパイロット、彼らの目撃情報を元に、襲来者が何者かについての考察がなされた。 確認されただけで二種類。人の形をした3体と、大きな鳥の形を持つ8体。 そのうちの、住人に攻撃を加え、あるいは会話を試みた人型知的存在にたいして「オーバーマン」という仮称が与えられた。 剣のような物を持ち黒い甲冑のような物を身につけていたというが、姿形はたいした問題ではない。 特筆すべきは、彼らが宙を自在に飛翔し、手を向けただけで触れもせずに人間を突き飛ばしたらしいこと。 道具も使わず飛翔し不可視の力場を放つ、人間を超える能力を持った、既知の何者とも異なる彼ら。 警鐘と同時に「海の向こうから来た者」という意味も含んだ命名である。
「オーバーマン」と行動をともにしていた飛翔体は、鳥に似た外見と長い尾を持ち、市街に落ちて停電を起こしたことから、「カチガラス」と仮称された。 数多の神話に登場し、電柱に巣を掛けては停電を引き起こす、かつて朝鮮半島から渡来した鳥、カササギの別名からつけた名である。 翼幅は12m。これだけの大きさでありながら、地上に設置されたレーダーサイトには、ノイズにまぎれる程度の微弱な反応しか返さなかった。 20km以遠でこれを発見することは難しく、一度捉えても50km以遠まで補足し続けることは困難。 数kmの距離に捉えたF−15戦闘機のレーダーには、少なくとも機関砲の火器管制を可能にする程度の反応はあったという。 もっとも、高速で遠ざかっていった方の編隊は早々に失探し、どこへ帰還したのかは確認されなかった。 これらの情報からレーダー反射面積を推測し各方面に連絡、警戒活動の参考にされる。 証言によればカチガラスは常識を越えた空中機動を行い、くちとおぼしき器官からは炎を吐いて自動車などを熔解炎上させ、死傷者まで出したという。 外見からは滑空性能の高さが推測されたが、翼を推進器官として使わずに、なぜ飛行できたかは判っていない。 追跡した戦闘機が原因不明の失速を起こしていることと何か関係があるのではと疑われたが、呼び出した専門家の意見は参考にならなかった。 市街に落ちたカチガラスの一個体は、炎上した自動車の爆発に焼かれて活動を停止し、周辺は化学防護服を身につけた陸自隊員によって封鎖されている。 事態の重要性をかんがみて、陸自第4師団直轄の対馬駐屯地から派遣されたのだ。 同じ第4師団、福岡駐屯地の第4化学防護隊の派遣も決まり、輸送手段として呉からおおすみ型輸送艦がまわされた。 招集が間に合わず定員に欠けるが、警備目的の普通科3個中隊に後方支援部隊も同行させ、今夜中には到着するだろう。 未知への恐れか保身からか、政府の対応は速い。 幸いなことに市民からは健康異常などの問題は報告されず、被害は物理的な破壊のみに留まっている。 これを行った彼らオーバーマンの行動を解析した結果、なんらかの調査に来ていたものと推測された。 住民との接触が確認された3個体のうち、破壊活動を行ったものが2体。
いくつかの情報から、これは自己防衛的行動である可能性が示唆されている。 少なくとも、電線にからまり墜ちたカチガラスと行動していたオーバーマンの攻撃は、一定範囲内の人間を排除するための、防衛の意志が見て取れた。 港湾にあらわれた片方は、その場で男性と激しく争っていたという証言があり、事情を聞くためその人物の特定が急がれているが成果はない。 のこりの1体は通貨のようなものを所持して、購買交渉を成立させたという。 彼らの言語についてはまったく不明。 カチガラスが吐いた炎がのろしのように使われ、謎の発光を合図に編隊が散ったなど、視覚的な情報伝達手段は利用しているらしい。 いくつかの遺留品の解析では文字のような刻印が確認されているが、これだけでは解読のしようがない。 混乱を避けるため関係者には緘口令が敷かれていたが、インターネット上に画像や証言が流れることは制限できなかった。 普及していたカメラ付き携帯電話により、多くの画像、動画が撮影されたためだ。 流出した比較的正確な情報が、かえって流言飛語のたぐいを抑制しているのは、報道管制への皮肉ともいえる。 政治家たちと同様、語り合える隣人の存在が、彼らの理性を保たせているのかもしれない。 それでも時間とともに、日本政府の正式な見解を求める、現状に対する説明を望む声が、そこかしこの大勢を占めるようになる。 つのる不安が爆発することを懸念して、日本政府は持てる情報の一部公開に踏み切った。 16時ちょうどに開かれた記者会見は、ほとんどすべてのテレビ局によって中継されている。 まず、現在では連絡がつかない地域などについて読み上げられる。 すべての外国、沖縄を含む離島の一部、一定範囲外にいた船舶、航空機。 ゴールデンウィーク中だったこともあって、海外に出ていた日本人は50万人に達する。彼らの安否を知る術がないことは多くの人々に不安を与えた。 次に、対馬に襲来したアンノウンについて。 数、外見、どのような行動をとったか、どのように対処したか。インターネットで流れた以上は開示せず、確定情報のみを伝える。
言葉の通じない武装した人型存在が、謎の飛翔体に乗って対馬に飛来。住民と接触し、一部は火を放ち死傷者を出した。 これを要撃機が追跡し、韓国領海で見失ったと。 もっとも追跡した要撃機に起こったトラブルについては隠したが。 再来に備え対馬海峡に護衛艦を派遣し、全国で海岸線の警戒を密にしたと伝え、国民の不安を取り除く努力が払われる。 同時に「オーバーマン」、「カチガラス」の仮称が発表された。 これを発見したなら決して近づかず、警察に通報すること。むやみに刺激するような行動をとらないこと。 結果的に、この発表は混乱を助長する。 警察の電話は鳴り止まず、カチガラスを見たという通報は、未確認な一部を除いて、すべてが鳥などとの誤認。 オーバーマンがいたとの通報は、ほとんどが中東やアジアの、褐色の肌をもつ外国人との誤認だった。 この事態を収拾するには国民の目の前に本物のオーバーマンやカチガラスを出すしかないと思われ、政府を焦燥させる。 人々が騒ぎ疲れて混乱も収束しかけた翌日の早朝、状況を転変させる、皮肉な吉報が届く。 護衛艦まで出して警戒していたにもかかわらず、今度もレーダーに捕らえられなかったカチガラスの編隊が、博多に上陸したという。 数は19。おそらく、オーバーマンも対で行動していると思われた。 次回に続く
間違った世界史殿、超甲巡(笑)! ついに本格的なコンタクトですね。毎回楽しみにしてます!
>>106 交渉で時間稼ぎすることはできますよ。(その間に資源確保と情報収集とその他いろいろやる。)
それと、北方狩猟者連合と関係を持つのもいいかもしれません。
少なくとも、人間との関係などから、はじめに出てきた連中よりは与しやすいであろうし、何より向こうとは敵対している。
更にシベリアの資源を押さえているわけですから。
で、今のところある問題がこれ
1:国内の交通網に関する情報が流出した。(何より一番まずい。)
2:資源がない。(あるにはあるが、シーレーンの問題が・・・。)
3:相手国内の情報が何もない
4:GPSが使えない。(早いところ代替できるものを作らないとろくに航海もできない。)
6:未知の能力(解らないってのは怖いものです。)
やったほうがよさそうなことがこれ。(優先順位は番号順)
1:連合、同盟とそれなりに平和的な関係を築く。(時間稼ぎとも言う)
2:在日米軍を指揮下に置く。
3:国内の情報の秘匿(カー雑誌とかPC雑誌とか、書店にある技術関係の本はすべて回収。地図については…もう手遅れか。)
4:資源確保。(連合及び同盟の勢力圏外からの調達が望ましい。)
5:こちらの世界に関する情報を集める。(地形や資源なら衛星があればある程度はわかるが、その他のことは直接聞かないとどうにもならない。)
6:測位システムの整備。(それまでは羅針盤を使うしかない。)
7:マナの利用手段を手に入れる。(原理がわかったところですぐに応用できるわけじゃないが、後々役に立つ。)
泣かす為に任務に就くの?、と突っ込んでみるテスト。 オコッチャイヤーン. 貴官は真面目且つ模範隊員としての素質在りと見受けられる 人望在り、将来有望な幹部として周囲からの期待に応えるべく精進しているのだろう でもさ、人は消耗品じゃ無いんだよ 散って花実が咲くのは血反吐撒き散らす地べただけ 生きて成し遂げるこその任務、その糧に伴侶を求めるのは純粋な行為 やっぱり愛だよ愛! と、適齢期近いお方に伝えたいテスト
乙オーバーマン!何だか良く分からないけど、キングゲイナー。
って北方人の方がシベリアだしアレですけどね。
>>122 何というか、1は条件的に厳しそうですね。作中の「許可無く技術を〜」
って言葉からすると、どちらかと組むともう片方との関係は捨てざるを得なく
なる感じですし。
三者貿易→エルフの統制監視のせいでぎくしゃくする。
エルフと組む→市場確保に不可欠な植民、シベリアでの工業等が難しくなる。
同盟と組む→自動的にエルフと敵対する悪寒。
>123 紳士淑女諸君、夜間大暴走の小官だ。…赤面モノの主張である。やっぱ想定していたとは言え、 リアル失恋は『キく』ものであった事を小官、深く恥じる所存である。…謝罪し切れたものでは無いが。 …泣く人が、最小限で済む様に。それが小官の願いさ。誹られても、詰られても、小官が代わりに戦う 事で、『嫌な思い』をせずに済む人間が、銃を手に取らずに済むのだ。…宣誓した時点で、小官の生命は 其処に済む人、気候風土のために捧げたつもりだった。解っている。『皆は自分では無い』さ。だがね、 あからさまに『人間』を感じさせては拙いのでは無かろうか? …と思った次第さ。 …人は木石には為れぬ。されどより多くを生かすための捨石と為らねば為らぬ日が来るやも知れぬ。 身辺整理はして置くに越した事は無い。…『戦争嫌だ』では済まんのだ。この職業でカネを貰う以上、 『やらねばならん』のだ。…完璧に愚痴だよ。『公務員志望』や『生活の安定』でこの職業に就いた者を、 小官は心より、『静かに』軽蔑する。…以上。 心底真面目な人間は…実は一番自衛官に向いていないのでは、と小官は思ってしまう。 小官も、『形の無い物に憧れる、どうしようもないロマンチスト』の一人やも知れぬ。では、な。
あんたのSSよりあんた自身のほうがまちがいなくキャラ立ちしてる。漏れが太鼓判押す。
>127 …複雑な心境だよ。ウム。 >112 貴君は…軍板住人か? 『ボランティア』の英単語を英和辞典で調べよ。話はそれからだ。 見てみれば、小官の深い嘆きが知れよう。『無報酬で働く』などと言う日本的な生易しい 内容などでは無い。何故近年、NGO・NPO活動などと言われ始めたのか理解するだろう。…席を外す。では、な?
>>124 資源はほかのところからでも手に入るので、別にシベリアである必要はない。
連合、同盟の勢力圏外で資源がありそうなのは、北米、南米、オーストラリア、中東、アフリカなど。
ただなあ…沖縄と台湾が問題なんだ。どう見ても同盟の勢力圏だし。
てと、嫌がらせ開始だ。心せよ。投下開始! …山田2曹は焦っていた。『現地』駐屯地で行方不明者が出た。そして、その捜索に部隊全部が駆り出されていた。 捜索班を率い、行動する事約1週間。班員は心持ち下品だが、勇敢で気の良い奴等ばかりだった。内地に残した女の 痴態を面白可笑しく話す神崎、任満金入ったら、キャバクラで『お大尽』を一回やってみたいと言っていた林崎、 自慰こそ一番と強弁していた山崎…。そしてその3人と何時も風俗詣でを欠かさなかった坂崎…。営内2班名物、 坂崎サーカスことカルテット『エロ4崎』…。今はもう、居ない。この捜索行で、一人減り、二人減り…そして、 三人目が、信じられないと言った顔で山田の目の前に横たわっている。 「…残りは誰と誰だ? 」 「一番、西士長! 」 「六番、坂崎三曹! 」 「…情報は、この先だ。で、貴官等の意見を聞こう。捜索続行か? 帰還するか? 」 「山ちゃん、ここまで来たんだ。やろうや。…エロ共もそいつをやらないと化けて出らあな」 「自分は帰還を主張します。行方不明のWAC一人に、それがお偉いさんの何だか解りませんが、 貴重な教育を受けた隊員を消耗させる上の気が、自分には知れません。帰還が順当かと」 「大学出は冷たいなぁ? 山ちゃん。…俺はお前に従う。だがな、此処まで来たんだぞ…」 「…自分は班長の判断に従います。…結果が見えて居ますがね。自分の意志で脱柵した者に ここまで引っ掻き回されるのは正直、ウンザリですよ! …済みません、失言しました」 「続行1に撤退1…。…俺は続行だ。済まんな、西」 娼館に珍しい、黒髪の肌のきめ細かい綺麗な女が居るとの情報を掴んだ俺達は、威力偵察を敢行した。勿論、俺達 の班のみでは無い。数個班まとまっての襲撃だった。しかし、館の内部に突入したのは俺達の班だけだった。後の班 はバックアップに徹して居る。こんな『馬鹿な事』で死にたくない、とその行為が雄弁に語っていた。 手練れの娼館が飼う『暗殺者』に、総員の半数が殺られた。死んだ奴等のためにも、成功させなければならない。 …続く?
>>130 やはり小官殿はこうでないと。ようやく元の路線に戻りましたな。
>間違った世界史史へ 読み返して気になった事があるのですが、最初の方でエルフとの戦闘でドラゴンに投げつけた液体とはいったいなんですか? 舐めると辛かったという記述からタバスコかと思ってたんですが、よく考えるとレンジャー予備役の方は釣りをしていたようなのでそれは無いと思いました。 釣りの際に持っていく、液体で舐めると辛い刺激物・・・ なんなんでしょ? もうひとつ質問、年配のエルフが買った緑色の辛い物って何ですか? 山葵ですか、唐辛子ですか、それとも別の何かですか どうでもいいとは思ってるんですが、気になってしょうがないんです
嫌がらせ続行! 投下
>>130 の続き!
「西! お前は山ちゃんの後衛だ! 俺は此処で野蛮人どもに『銃剣格闘』の展示を行う!
俺の腕は知ってるだろうが! 行け! 早く! 山ちゃん一人で行かすな、ノロマが! 」
「坂崎さんっ…一人では無理です! 」
「馬鹿、お前、技術陸曹受かって2曹だろうが! 俺の上だろ?! もっとしっかりしろ! 」
「行きましょう、山田2曹! 坂崎3曹! 1曹に昇進おめでとうございます! 」
「抜かせ下っ端が! 帰ったらエロ本コレクション寄越せよ! ふんっ! とおりゃぁあ! 」
狭い廊下の中、俺達は2名の襲撃を受けた。坂崎3曹は格闘に掛けては天下一品。内地では
銃剣道や徒手格闘の練成隊の常連召集メンバーだった。此処に来て『実戦』を経験し、その技
の冴えは格段に『磨き』が掛かったとの噂だった。俺達は坂崎3曹の背に目礼して、扉を蹴り
開けた。大きな寝台の上で絡み合う2名の男女。…内、1名の顔は写真よりも髪が伸びていた。
大股おっぴろげている女の背後で座位で執拗に責める男の顔を、俺は迷わず小銃弾で吹き飛ば
した。俺と西のを合わせて4発命中。即死だ。…女の方は陶然とした顔でまだ腰を振っていた。
「理性が薬か何かで破壊されていなければ、御の字なのですが…。班長? 」
…血を浴びた白い裸体は…俺の『過去』を思い出させるには充分だった。しかし現在、俺は
『任務遂行中』だ。頭を一つ振り、俺は気持ちを切り替え、低く静かに、女に声を掛けた。
>>135 「高橋瞳3曹…だな? 」
俺の声が聞こえて居ないのか、彼女は浅ましくも快楽の残滓を貪っていた。西が目を背ける。
真面目な奴には刺激が強すぎる光景だった。…俺はそんな物で動じるほど…心が純粋では無く
なっているが。この時ばかりは『穴の中』の経験に心より感謝した。やがて頂点に達したのか、
女が崩折れ、前のめりに斃れる。扇の様に、長く艶やかな黒髪が白いシーツに、拡がる。
「何故…探しに来たの? 」
女がそのままの状態で、喋った。…背後の西が息を呑む様子が、顔を見なくても俺には解った。
「君はまだ隊員で、俺達の仲間だからだ。そして、生きている。理由は以上だ」
「隊員? 仲間? それが何なの…? そんな物のためだけに、どうして来たりしたのよ…」
「それ以外に何が有ると言うのですか? 貴女は自分の…」
「ここに居させてよぉ! 快楽を貪って何が悪いの!? 此処に居れば、辛い事や哀しい事を、
男の人が、全て忘れさせてくれる! だけどあそこは違う! やれ責任…! やれ任務…!
わたしが居る意味なんか無いじゃない! あんな人達の事なんて知った事じゃないわ! 」
キュポン、と間抜けな音が聞こえた。女が寝台の上から立ち上がったのだ。目から流れる涙が、
窓から差し込む月光に光る。こちらに歩いてくる。両手を広げて。…血を…浴びたままに。
小官殿、嫌がらせはやめていただきたい、荒しの原因になりますぞ・・・。
>>136 「貴方達はわたしに…」
「雌犬が! あの世であいつ等に…! 手前を探して死んでった奴等に詫びて来い! 死ね淫売が! 」
女の顔が幾発かの激発音とともに、突然、柘榴の様に爆ぜた。思わず振り向くと…。坂崎3曹の小銃が、
吠えていた。女の腕に、身体に、脚に、そして胎に。坂崎3曹は、頭から血を浴びた地獄の鬼さながらの
姿と形相で…ただ、泣いていた。その気持ちは俺に痛いほど、伝わる。
「坂崎3曹っ…! 」
「高橋瞳3曹は、ここには居なかった。そうだな? …山ちゃん…? 」
俺は無言で頷いた。こんな馬鹿げた結末は少なくとも、死んでいった奴等に聞かせていいものでは無い。
俺は全ての責任を取るつもりでいた。…坂崎さんが撃たなければ…多分俺が撃っていただろう。 END。
嫌がらせ終了。では、な?
乙〜。 やっぱ小官殿はこうでないと。
いやーようやく元通りですな小官殿。おめでとうございます。
まだまだストレスは溜まっているがね…。あの明るい路線を『丁寧』にやってから、 このテイストを入れる予定だったのだよ…。やれラノベだの何だのと…。ふう…。 あー! 少しは気が晴れた! 有難う>139に>140よ! 好評で何よりだ!
では、そそくさと娼館、もとへ、小官は退席。では、またな?
未成年にはハァハァものでつ・・・。
小官どののお心、分かるように思います。 私は自衛隊に入れる年齢のころは日本国籍を持たず、さりとて米軍に入るのは御免こうむる ということで、青春を棒に振った人間です。英語など高校生の平均よりそう出来るわけでも ありませんでしたし、何より私の祖国は日本でしたから。 で、どうしたかと言うと、世界中の紛争地に出かけていってボランティアをやっていました。 昨今みたいにパワーショベルなんて便利なものはありませんから、井戸を掘るのも死体を埋める のも全部スコップ一本でやっておりました。ちょっと危険な場所でもありました。 そんなわけで、私も今の小官殿のようなことを言っていたんですが… 自衛隊にそういう方がおられるとは意外でした。PKOにきた自衛隊と鉢合わせしたことがあったんですが、 皆さん家庭を持ち、それでいていつでも命を捨てる覚悟をなさっているようで、甚だ感服しておりました。 そこで質問なのですが、今の自衛隊では家庭を持つべきでないという空気があるのですか? もしそうなら、わずか8年ほどでそこまで変わった理由は何なのでしょうか?
>>144 残念だが、小官の意見は少数派だよ。『心得』が無さ過ぎる奴等が多数派さ。
『特別職』の意味を解って居ない奴が…多い。女遊びならばまだ許せるが、ね…。
まあ、何時でも死んで良い覚悟と、守るために生き延びようとする意志を比べれば…。
後者の方が強いと考えたのだろうさ。結婚、か…。ウム。営内から出られるからな…?
146 :
狩人 :04/04/25 18:52 ID:???
小官殿のssを読んでると、なぜだかわかりませんが頭痛がしました。 これは小官殿を貶めようとして、発言したものではありません。 そういえば昔は T Lave you を『あなたのためなら死んでも良い」 と訳したそうです。そののほうがあっている気がします。 しかし小官殿、自分たち人間はいつかは死ぬ定めであり、不慮の死の 可能性が付きまとう存在です。 誰しも大切な人を悲しませる可能性はあるのではないでしょうか? ・・・女性恐怖症気味の自分が何言っているのだ。失礼しました。
>>132 普通にカプサイシンを含有する催涙スプレーとシシトウです。
唐辛子は日本が朝鮮半島にもたらしたという故事にならいました。
148 :
123 :04/04/25 19:22 ID:???
貴官は、慎ましい人生の華よりも、名もない草原の小さな花になりたい、と 漢だねぇ、SAMURAIの国だねぇ、日本男児! イヤイヤ、嘲笑スルワケジャナイノヨ,オコッチャイヤーン 家庭を持つことはある意味、社会的地位の確立を内外共に宣言した、という意味合いも日本の風潮にあった だがしかし、最近ではその宣言を撤廃したとしても地位脱落や誹謗といった社会的制裁を受けることが少ない 寧ろ人生の苦々しさと憂いを伴った逸級の人格として畏敬と羨望の眼差しを受ける傾向にある ・・・段々とスレ違いな談義に成ってきた 誰かこの辺ネタにSS書かない?、と強引に振ってみるテスト
>>146 それはかなりマイナーな訳だと思います。
laveが主語として人を取る場合、「宗教者が人間の罪を洗い清める」という意味に
なるのではないかと。それ自体マイナーな用法だと思いますが。
150 :
狩人 :04/04/25 19:51 ID:???
>149 laveではなくloveでした。 ごめんなさい。
自分が想う者の為に、君は死ねるか? …それが出来ないと言う奴には、人を想う資格など無い。 と小官、ただ、思う。己の為に泣いてくれる人が、少なければ少ない程良い、と考える小官は…。 きっと歪んでいるのだろうな…? それも激しく、だ。人生離別無くんば、誰ぞ恩愛の重きを知らん。 少なくともこのスレの諸君等は、小官のこの世に在った事を覚えていて呉れる。それで、充分幸せだよ。
で、『ほろ苦』テイストを維持して、SSを書けば良いのかな? 小官は? …意見求む。以上。
>>152 個人的には好きなように書いて頂きたい、と
正直この間のSSも否定される程の物とは感じなかったので
…有難う。好きにやらせて頂くよ。…スレの暫定ガイドライン違反スレスレだが…。 この前のが『ウケ』が悪かった原因が…この『臭み』が無かったせいなのだろうか?
>>99 ドラゴンの表面は炭素繊維で覆われてるとか。
どうやってそんなものを体内で作ってるかは知りませんが。
>155 …もう少し素直になろう。と云うよりこの馬鹿正直さは…! …まあ良いわ! 貴君の頭にも、 眉にも、顔にも、胸にも、脇にも、陰部にも、尻にも、脚にも、臑にも生えていないらしいな? 天然素材が。 最近の若いのは無駄○を生やすエナジーすら無いらしいと言うのは真実だな?
>155 貴君の正体など小官は知りたくも無い。だがな? 類推能力ぐらいは働かせよ。 さもないと天然の痴呆か何かだと勘違いされてしまうだろう。それだけだ。では、な。
158 :
123 :04/04/25 20:41 ID:???
常に追い求めるは崇高且つ難題な理想 そして足跡は後悔迷いと念に嘖まれ続ける ドウゾドウゾ、ハイテクダサイナ 明日はもう月曜日なんで、パーッと憂さ晴らしちゃって下さいよ
>158 絶妙なタイミングだな…? …嫌味な程に(笑) >常に追い求めるは崇高且つ難題な理想 >そして足跡は後悔迷いと念に嘖まれ続ける …小官の見る『人間』とはそんな存在だよ。楽園を夢見ながら、ついぞ己の手で創る事の出来ぬ、な…。
ところでだ、ドラゴンの表面は鱗なわけだが、やはり脱皮するのだろうか。 するとしたらどのように脱皮するのか。(やはりトカゲと同じ方法であろうが。)
161 :
123 :04/04/25 21:06 ID:???
オコッチャイヤーン、カミツカナイデクダサイマシ 名誉と栄光、侮蔑と挫折 常に表裏一体、僅かな間隙の結果である と、小官劇場を楽しみにしているテスト
>>155 強力な酵素を持つ造鱗細胞があるという設定です。Wikiにも収録して頂いているので、そちらなど参照してください。
>正六角形のそれは、有機高分子が強力に脱水されてできた極細の炭素単結晶繊維が巻きつけられて形成されている。
>年経るごとに成長、積層されて、表面は緻密で打撃をはね返し、内側は柔軟な多孔質で衝撃を吸収する。
脱皮に関しては以下を参考にしてください。亀と同じですね。
>>40 >ドラゴンの成長は体重を支えられる翼幅12m程度でおおよそ止まるが、鱗は積層し大きくなり続ける。
>古い表層から順にはがれ落ちて、常に新しい欠損のない表面を見せるのだ。
>161 じゃあちょっとだけ第三章ダイジェスト(予定)。 「神々の陣営を一番早めに切り崩すならば? それ向きの格好の人材が居る。我が軍にはな」 「戦神、でしょうな…? あの…頼まれてくれるかな? 実はな…君でしか出来ん事が…」 「い、嫌ですそんな恥ずかしいこと…! 裸で貼り付けで皆に見られるなんて…! 」 「山田…? そなた、少々、趣味が歪んで居らぬか? …欲求不満ならば妾が居るからな?」 「い、いや…効果的だと思ったので、な? 榊2尉、自分は犠牲が一番少なく済む方法だと…」 「正論だ。しかし、それをやったが最後、我が軍は永久に戦神を取り込めなくなるだろうな」 会議は踊る。まずは『現代』に措いて戦線の膠着状態を生成せねば、『過去修正』の話では無い。 戦略会議が『魔法学校』の『校長室』で行われている事実を知るものは…『帝国』では皆無に近い。 「…しっかしなあ…『神殺し』なんぞ考えにゃあならん俺達、『自衛隊』って何なんだ? おそらく最高の罰当たりだぞ? …『封神演義』は仙人だったがな…? どうした? 」 「…臆したか山田? 臆したならば妾の『お守り』でも進呈するがの? 」 「そんな要らん事を誰から吹き込まれた! って言うまでも無いか…」 「はーい! わたしー! 充分お守りの資格アリでーす! 数百年間も蜘蛛の巣張りっぱな…」 「…もしや死にたいか小娘…? 言って良い事と悪い事が在るのだと何遍言えば良い! 」 「心配無い。足りなくなれば日本から『勧請』すれば済む事だ。報酬次第でこの私がやらん でもないが…? 恐れ多くもかしこみ、かしこみ…とな? なあ、山田2曹…? 」 「熱っぽい瞳で何故俺を見るんです…? 榊2尉! 」 「その妖しさが…私を危険な想像に叩き込んでくれる…。嗚呼…父様…私は汚れてしまいました」 果たして『帝国軍』と『自衛隊』は『王国連合』を『神々の支配』より解放出来るのだろうか? 両陣営で幾度と無く陰惨な戦略戦術が駆使される! この戦いに終わりは来るのだろうか? 最後に勝利を?ぎ取る者は? 泉下の『張良』閣下も照覧あれ! 勝てば官軍いざ行かん!
てな具合で陰惨に演るつもりだった…と言って見るテスト。
>>162 なるほど…当然ですが、鱗は皮膚の一部ですよね(人間で言えば角質層でしょうか)?
だとすると、ケラチノサイトに相当する細胞が、酵素で処理されて鱗になるわけですか。
http://www.mmjp.or.jp/cosmenet/jiten/j07_03.htm そうなると、酵素を持つ細胞は表皮に存在しているわけで、
その強力な酵素から、有機物であるほかの細胞をどうやって守ってるのかも気になります。
胃であれば、表面を粘液で覆う、ペプシンは直接分泌しないなどしてるわけですが
そういえば、ストレスがたまると胃潰瘍になったりしますが、こういった皮膚をもつ生物の場合、胃だけでなく皮膚も…。
いくら軍版とはいえ、架空の物をあまり物理法則で雁字搦めにすると、自由度がなくなってしまいそうな気がするが・・・
>>164 陰惨というかその一歩手前というかそうなるのはもちろん”ある要因”があるからですが。
>166 ん? 放って置くが吉だ。ドラゴンの鱗に水虫感染しないのはどうしてか? などと論じたいのだろうさ。 枝葉末節に拘ると、とことんまで行かねば気が済まんのさ。その内、免疫システムまで話は飛ぶだろう。 知識を見せ付けるのが、正しい軍板住人のありようだと信じる者も居る。間違いでは無いが…哀しいね。
>167 どの要因だね(笑)? 心当たりが在りすぎて見当が自分では付かん(笑)のだ。
軍板住人の習性というやつでしょうか?
>>169 ヒント:羊の群れの中にTレックスがいるのと同じ状況。
ああ、そうだね。哀しい習性と書いて「さが」だよ。資料と首っ引きに為るとそうなる。 最後まで演らせて見て、それから叩くなり何なりすればスマートなのだが…な? ウム。
…了解。それも在るし、小官大好きの両軍の『掃討戦描写』なんかもそれはもう詳細かつ陰惨にやる予定だった。
>>小官氏 己が存在を卑下し過ぎではありませんか? 我々は壁の煉瓦の一つにしかすぎないかもしれません。 しかし煉瓦が一つでも掛ければ、周囲の煉瓦が風化していく事を忘れないで下さい。 釈迦に説法ですね。 駄文すいません。
え〜とですね。ちょっと書き物を投下したいんですが、よろしいでしょうか?
176 :
123 :04/04/25 22:09 ID:???
タノシミニシチョリマスヨ? ソレデハミナサン ゴキゲンヨー
>174 『一人は皆の為に。皆は一人の為に』、か。美しい響きだ…。ウム。 皆の為に言って置こう。自然界には、『無駄なモノ』は存在しない。各自が何らかの役割を持っている。 我々人類とて、例外では無い。こうして呼吸をし、生きている事で、何らかの役割を果しているのだ。 だから、『己が役割を自覚し、己が生に一刻も早く、意味を見出せ』。死の誘惑は甘く、そして魅惑的だ。 それに打ち勝て。全てのモノに命を見よ。涅槃の境地は、目に写るモノ全てが死に絶えた世界だ。 その無常観から、再び生に踏み出した時…! 君は人生における勝利者となるだろう。生き抜け。それが全てだ。以上。
178 :
175 :04/04/25 22:12 ID:???
それじゃあ失礼しまっす!
どうぞ! ではな、諸君! 一旦退席する!
180 :
175 :04/04/25 22:12 ID:???
ごおぉぉぉぉぉぉぉ・・・ CH-47JA輸送ヘリコプターが紡ぎ出すローターの爆音がキャビンを包む中で、浅野光輔一等陸曹は じっと前を見つめていた。 背中に負った背嚢が演習のときとは違う重さに感じる。少しでも気分を落ち着けようと、 後ろの窓から外を覗いてみるが、CH-47JAが発する衝突防止灯以外の光は無く、眼下に広がるのは 漆黒の闇だけ。頭に装着した個人暗視眼鏡も作動してない。 辺りを見回してみる。 隊員は自分を含めて6名。これから行われる作戦の規模からすれば妥当な数字なのだろうが、 集団行動に馴れた身とすれば少々心許なく感じる。隣に居る竹内二等陸曹も心境は同じなのか、 手元の89式小銃を不安げに見つめていた。 「ふぅ・・・」 深呼吸。これで緊張がほぐれるわけではないが、何かしていないと落ち着かない。 (こりゃいけないな・・・) 浅野は苦笑した。これじゃあ精鋭、陸上自衛隊・特殊作戦群の名が泣くというものだ。
181 :
175 :04/04/25 22:13 ID:???
「怖いか?」 竹内陸曹とは逆隣の方向から聞こえてきた声の主は、このチーム、作戦分遣隊ODA551・ コード名タイガー01のリーダー、遠藤竜太郎二等陸尉だった。温和そうな顔つきからは 想像もつかないが、彼はこれまで様々な作戦に従事してきた歴戦の猛者である。 その実力は折り紙つきで、この作戦が計画された時「彼だけは絶対に参加させろ」と言われたほどだ。 「いえ、そんな事は決して」 「嘘つけ。落ち着きが無さすぎるんだよ」 どうやら彼にはすべてお見通しらしい。浅野は観念した。 「・・・はい。正直、怖いであります」 遠藤はにやりと笑うと、浅野の頭をテッパチ越しにポカリ、と叩いた。
182 :
175 :04/04/25 22:14 ID:???
「・・・何するんすか」 遠藤の不意打ちに浅野がじと目でにらむ。しかし、遠藤はなにか諭すようにうんうんとうなずくと、 浅野の目を真っ直ぐ見て言った。 「それでいいんだ、若造」 そう言う遠藤の表情にもはや笑みは無く、ただ指揮官、あるいは兵士としての覚悟のみが浮かんでいた。 その顔に、何か嫌な事を思い出した時のような、静かな悲しみを見た気がして、浅野は我知らず 目を離していた。遠藤は、過去に何を経験したのだろうか? 「ま、あんまり深く考えんな。ただ教えられた通りやればいい」 彼はそう言うと、後は何も言わず席に深く腰をかけ、瞑想するように目をつむった。 (教えられた通り・・・ね) そうは言っても、訓練通りに行くかはいささか疑問がある。なんたって、我々に課せられた任務は 妄想でしか有り得ない・・・エルフの軍事教育、そして魔法との対決なのだから。
183 :
175 :04/04/25 22:15 ID:???
日本がF世界に召喚されてから、1年が過ぎた。 その間、様々な事がおこり、偶然や必然に振り回された世界は、まるで示し合わせたかのように 戦争へと傾いていった。海空からの攻撃、陸からの侵攻。在日米軍の協力を得た日本は、 破竹の勢いで帝国を占拠していった。しかし、作戦がある程度まで進むと、深刻な問題が発生した。 兵力の不足である。自衛隊がいかに圧倒的な火力を持っていようと、限界はある。補給線も伸び、 ゲリラ化した帝国の残党は少しづつ兵士の力を削っていった。これ以上の被害を出したくない上層部は、 方針の転換を決めた。即ち、大規模な陸軍部隊を動員するような湾岸戦争方式の放棄であり、 精密攻撃と小規模な特殊作戦部隊、現地の反帝国グループを全面的に組み合わせた特殊戦である。 モデルは2001年のアフガニスタン戦争。そして、これを遂行させるために動員されたのが、 陸上自衛隊・特殊作戦群である。グリーンベレーを師と仰ぐこの部隊は、この特殊戦に最も適した能力を 持っていたのだ。行動は迅速に始まった。先ずは今後の作戦の模範となるための前例作り。 現地の反帝国グループをリストアップし、軍事教育を施せるかどうかをチェック。その結果先鋒として 選ばれたのが、反帝国グループとしては最大の規模を誇る、エルフ族の村落であった。この作戦に 参加するのは特殊作戦群の隊員6名。先立って潜入した防衛庁情報局、通称ダイスの工作員がエルフと 交渉し、特殊作戦群の受け入れを承諾させる。(蛇足であるが、ダイスは非公式の諜報機関であるため、 ほとんどの国民はその存在を知らない)その後、エルフの村落で特殊作戦群の人間が軍事教育を施し、 最終的に付近の帝国軍領であるタリン・コートを占領する。これが作戦の全容だった。
184 :
175 :04/04/25 22:15 ID:???
「あと1分ほどで到着です!!」 ヘリのパイロットが叫ぶ。その声を聞いて、遠藤が立ち上がった。 「聞いたな!降下用意!」 遠藤の一声で皆弾かれたように立ち上がる。浅野も先ほどまでの嫌な気分を振り払って立ち上がると、 進行方向とは逆の方向を向いて整列した。暗視装置を装着し、最後尾に並ぶ。ハッチが地の底から 響いてくるような重低音を出して開き、丈夫そうなロープが垂れ下がった。この付近は木が多く、着陸が 困難なため、ラぺリングによる降下で地上に降りる。 ハッチの外に見えるのは、にじんだ黒、そしてローターの風にたなびく木の葉、草。その姿はまるでこちらを 品定めしているかのようだ。ここに相応しい存在か。ここに存在すべき者か。 「用意・・・」 遠藤が叫んだ。一番前に並んでいる瓜生一等陸曹と、その隣にいる新井陸曹長がロープを掴み、降下の為の 姿勢をとる。その姿には一瞬の隙も無い。
185 :
175 :04/04/25 22:16 ID:???
「降下!降下!降下!」 号令を聞くや否や、二人は一気に床を蹴って闇に躍り出る。そのままロープをするすると伝って降りていった。 それに続いて竹内、宇賀神両二等陸曹が紐を掴み、これまた器用に滑り降りていく。2人の速度はまったく 変わらず、等間隔。さすがは陸自の誇る特殊部隊である。などと考える間に、自分の番が回ってきた。 素早くロープに飛びつくと、すぐに後ろを向き、ヘリの床を蹴る。とたん、重力が無くなり、手に握る ロープの感覚のみが頼りになる。隣には遠藤二尉。下を見ると、宇賀神二等陸曹が雑草を踏みつけ、89式 小銃を構えて近くのブッシュに走り去っている。一瞬送れて浅野の足も地面に付いた。そのまま肩にかけた 89式を手に取り、銃口を目線の先に向け、暗視装置越しに警戒する。どうやら敵は居ないようだが、 安心は出来ない。すぐにブッシュに飛び込んだ。上を見ると、2つのローターをはためかせたCH-47が、 ダウンウォッシュを撒き散らしながら急旋回、そのまま離脱していった。ばたばたばた・・・という音が 少しずつ小さくなっていき、消える。 静寂。 辺りに響くのは虫の声のみ。緑色の視界に移るのは、樹齢500年はあるだろう巨木の群れと、見たことも 無いような花。青臭い匂いが、鼻腔をくすぐる。その場所は、何処か神聖な雰囲気を醸し出していた。 とにかく、先ずは集合だ。
186 :
175 :04/04/25 22:17 ID:???
「遠藤二尉」 呼びかける。 「ここだ」 声の聞こえた方向に頭を動かすと、浅野が居る場所から5歩ほどのところに人影が見えた。そちらに 近づいていく。 と、1歩足を踏み出した所で、浅野はふと違和感を感じた。なにか、見られているような・・・。 が、周りを見ても、木の幹以外は何も無い。 「・・・?」 いったい、何だったのだろう。 浅野はその場で立ち尽くすわけにもいかず、違和感を振り払って遠藤の所へ 小走りで近づいていった。
187 :
175 :04/04/25 22:18 ID:???
鉄の鳥が遠ざかっていく。 辺りに爆音を響かせ、一通りの生き物を驚かせながら。まったく、迷惑なものだ。もう少し静かに 出来ないものか。彼女は鉄の鳥を見送ると、闇の中で一際目立つ、艶やかなブロンドの髪を なびかせ、顔をもたげた。 彼女の視界に、鉄の鳥から吐き出された人間達が入る。皆同じような斑の服を着、 何に使うのか分からない鉄の棒を持っている。しばらく見ていると、きびきびと一人の人間の周りに 集合していった。1,2,3,4。 と、5人目の人間が近づくとき、言葉を発した。 「遠藤二尉」 何だろう。エンドウ? エンドウ。エンドウ。エンドウ・・・。なぜだろう。ひどく・・・懐かしい気がする。 「・・・・・」 ・・・気のせいだ。気にするな。彼女はそう結論付けると、座っていた木の枝から飛び降りると、 そのまま、ふっと、透き通るように、消えた。
188 :
175 :04/04/25 22:20 ID:???
お目汚し失礼しました。評判を見て続けるかどうか決めてみたいです(びくびく)
己を信じよ。信念さえあれば思いは通ず。『至誠天に通ず! 』だよ。 あと、継続は力為り、だ。小官は貴君の幸運を祈ろう。では、な。
どーも。週間「輸送戦記」です。 175殿、乙であります! 続けて投下します。開始予定は2232
192 :
175 :04/04/25 22:32 ID:???
>>191 はっはっは・・・
いや、なんとなくやってみたかったモンで。ガイドラインに触れちゃったけど、気にしない
24回目の投稿 輸送戦記? 88 帝國軍との交戦(予定)があさってになった。 自衛隊の準備は陣地構築を含めてほぼ完了。王国軍は交戦が近くなって士気が上がっている。しかし 臨時徴募の兵士が脱走する騒ぎが出たのがなんとも。怖気づいた連中が出るのはしょーがない。 士気があがっている王国軍兵士の方は「略奪」が目当てらしい。略奪と言っても民間人相手の物資 強奪ではなく、落ち武者や死体から剣やら鎧やら金目のものをぶんどる方。やっぱり欲がからむと 人間は強くなるね。もっとも、争奪戦になるからもらえない可能性が高いし、それ以前に生き残れる かどうかが怪しいけど。 そんな中、僕たちは一足早く出発する事になった。 場所は街道(予想進撃ルート)近くの丘にある修道院。そこを拠点にしてクラウスちゃんたちを動か したり、臨時の避難所にしたり、偵察を行ったりする予定になっている。 なお、修道院には先発隊がいて、そちら向けの補充荷物やら急に回ってきた機材を持っていく事にな ったので積み込みに汗を流している。 えーと何なんだこの大きいダンボールは? 『精密機械』『取り扱い注意』のシールが張ってあるぞ。 他には…食料品やら予備銃身やら、うぉ!カールグスタフ用の榴弾まで持ってくの? その他色々な 荷物をトラックに積み込んでいる。 久しぶりの輸送の仕事だ。ここ最近は偵察に引っ張られていたが、僕の本業は輸送だ。それを忘れ かけていたのがなんとも。
89 積み込みを含めた出発準備が早めに終わった。時間が余ったから一休みしようかと思ったらクラウスち ゃんが通りかかった。ちょうどいい。 「クラウスちゃんの準備は整った?」 「うん。いつでも出られるし、戦闘もできるよ」 「ほほう、そいつは頼もしい」 うんうんがんばってるなぁ。これならマイヤーさんも喜びそうだ。 「その『戦闘』を多少有利にするモノを進呈したいんだけどいいかい?」 「いいけど、何なの、守?」 僕はバッグからそれを取り出すとクラウスちゃんに手渡した。 「何これ」 「コレが勝利の鍵だ!…とまではいかないが便利になるよ」 「どーやって使うの?」 5分程使用方法と整備方法を説明。 「なるほど。確かに便利になるね」 「でしょ。他の騎士連中はコレを使っている所は見たことが無いから多少は有利になるよ」 「うん、ありがとう守」 「あとクラウスちゃん、コレは完全に民間用だから壊しても無くしても大丈夫だよ」 「え、自衛隊の装備品の横流しじゃないの?」 「いや、ウチの実家から来た荷物に入ってたやつ。なんでこんな物を送ってきたか謎なんだが、今は 感謝だ」
90 「そーいやクラウスちゃんたちも修道院に行くそうだけど、何をするの?」 「守。ここから先は口外無用だぞ」 「当たり前じゃないか」 トラックの陰に移動して内緒話。 「で、何しに行くんだ?」 「うん。帝國軍が先発させるだろう偵察隊を潰すのが1つ」 「と言うからにはまだあるんだな?」 「うん、そうだよ。で、本隊の注意を引いて誘導するんだ」 なるほど。そーゆーわけか。 「誘導先は自衛隊が展開している陣地前の平原な訳ね」 「そうみたい。でも何でだろう、ほおっておいても街道沿いに来るとそのままここに来るのに」 確かに不思議だ。でも、ありえる予想があるな。 「王国軍がゴネたからじゃないの?展開しているのに戦闘に参加できないと王国軍の面子丸つぶれだ し…」 「守、私もその王国軍の一員だぞ」 「・・・クラウスちゃんごめん」 「早く先を言ってくれ」 「自衛隊としても『敵に渡す情報は少ないほうがいい』と考えているだろう。それに普通は偵察隊の 邪魔ぐらいはするから、邪魔をしない方が怪しむでしょう」 「私の部隊が活動して、注目を集めるなら大成功。注目しなくても偵察隊を潰せて成功なんでしょ?守 」 「そうじゃないかな?」
91 「クラウス様〜」 「あ、そろそろ出発らしい。従騎士のクラム君が呼んでるぞ」 「そうだね。それじゃあそろそろ行くね」 「クラウスちゃん。アスには気をつけろ。あいつは麻薬を常用している可能性がある。もしかしたら いきなり錯乱するかもしれないし、判断能力が鈍る可能性がある」 「え!アスがよく吸っているアレってそんなに危険なの?」 ちょっと待て。知らなかったのかい。 「アレは危険すぎるぞ。だから非常事態の痛み止めを除いて使用しちゃいけない」 あれ?クラウスちゃんの顔が真っ青になったぞ。 「守…A隊の人はみんなアレを好んで吸っているよ…」 「最低。ともかく兵にも徹底させた方がいい。下手すると戦闘中に発狂した麻薬中毒患者の群れに後 ろから襲われかねん」 「わかった。そろそろ行くけど、守も注意してね」 「クラウスちゃんこそ」 「それじゃ一足先に行ってきます」 そう言ってクラウスちゃんは部隊に戻っていった。 そういえばそろそろこっちも移動する時間だな。そろそろ呼び出しが… 「草壁!出発の訓示があるからこっちに来い!」 さっそく来た。 簡単な訓示の後、僕たちも出発した。ついに大規模戦闘か。クラウスちゃんは無事に戻ってきて欲し いなぁ。
投下終了!
お疲れ様。渡した物が小官的には気に為るが…野暮は言うまいて。
ヘロインの様なダウナー系か、コカインの様なアッパー系かに因って、戦闘に影響するかどうかだな? ダウナー系とは『眠りに堕ちる一歩手前のような気だるさを伴う気持ちよさ』で、 アッパー系とは『感覚が鋭敏に研ぎ澄まされ、全能感を伴うハイな気持ちよさ』だ。 まあ『麦角』由来の物質ならば後者なのだが、ね。阿片などのオピウム系は前者だ。モルヒネもな。
>>200 出てきたのは大麻だかアヘンだかみたいです。
そして、用法としては『ハイボール』が在る。…簡単に言えば『両方同時摂取』だ。 効けば『LSD』のような『サイケデリック』な幻想を愉しめる事、間違いは無いだろう。 麻薬にも色々在る。カフェインやニコチンすら広義の『麻薬』と看做す事も可能だ。 無力化剤として『LSD』の成分に似た物を散布する暴徒鎮圧部隊も存在するのだ。
>201 大麻もダウナー系だ。…戦闘に為らんな。芥子の華乳液製品で行けば…阿片、モルヒネ、ヘロインだ。 純度が上がれば、効きも良くなる。鼻から吸うスナッフィングは、常用すれば鼻の粘膜を痛めるので 気を付けよ。覚醒剤は文字通りアッパー系だ。アンフェタミン・メタンフェタミンは焙って揮発させて 吸ってラリることすら可能なお手軽ドラッグだ。スレの諸君、軽々しく手を出す無かれ。以上。
で、小官の主張。「ヲタクと呼ぶな! 才子と呼べ! 」以上。電波送信終わり。
205 :
123 :04/04/25 23:03 ID:???
チョウシ デテキマシタナ ショウカンノ SSモ タノシミニシテマシスヨ? 175サン キカイガアレバ カンコウヘリ ノッテミルトイイデスヨ? デワデワ オヤスミナサイマセ ミナサマ
ああ、何とか調子を取り戻してきたよ。有難う。そしてお休みなさい、良い夢を…。では、な?
>>165 酵素は選択性を持つため特定の高分子にしか作用しません。
反応自体もオルガネラ中で起きています。
こういった議論は楽しいですね。世界が固まっていく感覚がひしひしと湧いて、快感すら覚えます。
でも、実は30万年前にアフリカに墜落した先宇宙民族アルダ人の光子帆船の自己修復ナノマシンを取り込んだから、みたいな設定にしたら板違いになるかな。
これを解析して宇宙空間に希薄普遍に存在するマナをエネルギー源として利用する宇宙船を造り、「エルフによる星間同盟」とか人間星間国家を建国するとか。
>>180-187 乙。登場人物の階級だけで精鋭っぷりが伝わってきますね。
最後に登場した乙女は日本語を理解していましたが、ひょっとしたら、日本産の木の精霊でしょうか。
好奇心をつかまれました。ぜひ続きが読みたいです。
>>193-196 薬物ですか。GBLが会社の薬品棚にあるなあ。登場人物の名前にも使っちゃったし。
アルカリ加水分解で非合法なGHBになるんだよね、強力なダウナーの。
それは置いといて、日本の一般家庭にもある戦場の役立ちアイテムって気になるなあ。
小官殿。薬物に関する解説ありがとうございました。 作品内部で出した麻薬はF世界固有種であり、日本及び日本がいた 世界には存在していない設定であります。 吸引方法は大麻やアヘンと類似。効能はアッパー系な新種と考えて ください。もっとも、F世界にも我々がよく知る麻薬も存在しますので DEA…は来てないから、麻薬取締り官は困った事になりそうです。
白色LEDの懐中電灯だと予想。遮光するものを付けないと明る過ぎて敵の標的となってしまうがね?
>208 了解。野暮が過ぎたようだな? 謝罪しよう。粘膜から摂取するのは薬物摂取の基本だからね。 まあ、隠すには…と、此処まで書くと小官が何処の所属かばれてしまうな?
補足 作品中でクラウスちゃんに渡した『ブツ』ですが、多分一般家庭には ないんでないかと。でもなぜかウチの実家にはあったりしますが。 後、実家から云々ですが、うちの母親は実家にある妙な使わないもの を送ってくる癖があります。よってその2つを混ぜて設定してみました。 『ブツ』が確実に置いてあるのは・・・経験からすると学校?などの大人 数が集まる所かな?
…違ったか。小官は暖かい家庭を離れて久しいからな…? 後の楽しみとしておこう。
>>207 すみませんが、これは一体なんでしょうか?
>実は30万年前にアフリカに墜落した先宇宙民族アルダ人の光子帆船
>>207 なるほど。あとは、その繊維をどうやって鱗にまでまとめるかですが。
もしかしたら細胞ごと鱗になるとか。
>>213 ただのネタです。
オーバーテクノロジーの産物だから現在の科学では解析できないという設定にすればつっこみを止めてくれるかな、という願望の表れでもありますね。
最前線での兵士がスピード使うとかならまだアリかも知れんが… 指揮官まで吸っちゃってるとは末期ですな
なあに、脳内物質の足らん自称アーティストの言い訳を見ればすぐ解るさ。 『画期的な策略を模索していた』等の言い訳が存在する。…ろくなモンじゃ無いがね。
>215 最初に謝罪して置きます。『非常に申し訳ない』無礼をお許し願いたい。 その発言…小官の『よく知っている』人物が使う『言い訳』の用法と酷似しているのですが…。 済みません。眠いから、ですね。ただの気のせいでしょう。本当に失礼致しました。ハイ。 お休みなさい。良い夢を…。もしかして小官、ノイローゼかも知れません…ハイ。
↑魔のつく人かAのつく人か漏れにとってはそこが問題だ。
>>220 教えてやろう。それは恋だ。お前は死んだな。
>>221 作中に「巨大人型兵器」出した奴は過去に一人しかいない。・・・誰の事かわかるな?
そんな、小官さんが間違った世界史氏に冷たかったのは、 そういうことだったのですか・・・?( ̄□ ̄;)!! いや、でも、雰囲気違うと思うんですが。魔術師ともACEとも。 特にACEだと絶対荒れるから別人だと良いな。 せっかく面白くなってきたのに。_| ̄|〇
>>220 そんな悪い子にこの質問。姫将軍は王国連合所属ですか? 記念すべき(?)第7スレから引っ張って来たネタ。
>>211 電池入れるタイプのメガホンですか?
それなら一般家庭には無いかと。
若しくは運動会の時とかに使う『パーン』って音の鳴るピストルモドキ?
>133 わさびを漢字に変換して味噌
…むやみに人を疑うとは小官も堕ちたものだよ…。何ら確証も無い事を述べてわざわざ他人を不快にさせるとは…。 >221 …どちらかと言えば…A氏の方だと思ったのだろうよ。あのレスの時は。 >222 …恋など要らぬ! 愛など要らぬ! 小官はただ一つ…純粋な信頼が欲しい。 >223 ああ、某EVA紛いの巨大人型兵器を出したあの人だ。それも人様の『世界観』借りて…。 >224 もう、忘れてくれたまえ。多分、大いに小官の早とちりか錯誤に違いない、と思う。 >225 後半は確かに小官の作さ。全体が独特の構成だろう? あの頃は本当に、荒れていた…。 >226 そいつは盲点だった。だがな…戦場では指揮官が良く狙われるものだ。そんな解り易いもの持ってると…な? >227 ホースラディッシュの事だね。音読みも訓読みも網羅した日本語学習は基本教養として必要不可欠の時代か?
>228 …コテ装備忘れだ。 『 日本は人型機動兵器(ギア)の開発を!! 』に書き込んだ帰りだったのでね。
>228 小官どの? >音読みも訓読みも網羅した日本語学習は基本教養として必要不可欠の時代か? それは、何時の時代でも必要な教養かと。 ・・・・私自身、その教養が身に付いているとは言い難いですが。
>230 お久し振りです! まあ、パソコン使ってりゃあ自然と身に付くとは思いますが…。 夜に覗いて書き込んだらそのままシャットダウンしたせいか…。装備忘れとは情け無い! 武器庫から武器搬出して、『銃剣忘れた! 』と騒ぐ新隊員並みに恥ずかしい…。鬱だ…。
ホースラディッシュは山葵大根では‥
>232 …まあ、代用品だよ。市販のモノには堂々と使われていたりする。 因みに本ワサビは、そんなに辛くなく、マイルドな味わいだ。 どんなに高価でも、少量でも購入して『本物』の味を知っておくべきだと思う。 …でないと、思わぬ所で恥をかく物さ…と、母親に昔、教え諭された事を述べて見る。
因みに、この格言は社会一般の事柄にも通用する事が学生の頃に解った。ウム。
>231 小官どの お久しぶりです。 少々、質問宜しいでしょうか? 現在、以前UPした部分のリライト中なのですが・・・・。 『官給品の半長靴の強度はどれくらいなのでしょうか?』 一般に販売されている靴と大差無いのか、鉄板入り安全靴に近いのか。 教えていただけると有難いのですが・・・・。
コイツは秘区分で行けば間違い無く『機密』の範疇だな(笑)? …爪先、靴底は結構、丈夫だ。だが、他の部分はただの『厚手の革』だよ。
素早い返答、有難う御座います。 参考にさせて頂きます。
ホースラディッシュ 陸山葵、西洋山葵とも。山葵と同じアブラナ科の植物だが全くの別種。 山葵より栽培が容易で生産性がよいので粉山葵などの原料にされる。 「本ワサビ入り」チューブわさびに入っている「西洋ワサビ」とはこれのこと。 最近のスーパーの野菜売り場では本山葵が手頃な値段で売っていることが あるので、あればチューブわさびと食べ比べてみるとよい。 なお山葵の葉も食用になる。調理の仕方を覚えておくと酒のつまみに困らない。
スピードレースの癖にすぐ履けないし脱げないらしいw
ああ、半長靴の納入業者は一社では無く、数社に渡っている。 隊員が『ハズレ』の業者の新品を貸与された時は…嘆くどころの話では無くなる。 穴が開いたら駐屯地『業務隊』の需品工場で修理され、もうそれが修理不可能の 烙印を押される(係陸曹が判断する)まで使い続け無くては為らないのだ。
>239 そいつは戦闘靴の事だ。通常の半長靴は『引っ掛け』式だよ。…戦闘靴一足に 半長靴2足の部隊が多いと思われる。曹士に限っては『警衛』用に一足、半長靴を 『仕上げて』置かねばならないので、実質二足でやりくりせねば為らないのだよ。
そう、旧軍の、『爪先は髭剃り用の鏡代わりに使えるが如く! 』だよ。 それが部隊の『威容』と『精強』さを計るバロメーターなのだ。下らん事だと 笑う人間も居るだろうが、これは『伝統』だ。守られるべき慣習法なのだ。 …軍板住人ならば、必ずこの『意味』を理解してくれると小官は信じている。
で、礼を言うのを忘れていた。>238殿、補足説明、誠に有難う。
こうも静かだと…スレ汚しにお色気モノでも演りたくなるな? 漢のでも…女のでも…。ウム。
…投下宣言では無いので、悪しからず、ってこれで6レス小官のレスが続くか? 続いてたら鬱だから、ニュー速+でも覗きに行くことにしようか…。フム。
炭素繊維入り鱗、
>>216 が妥当なところであろうか。
自分としては問題が無いと考えるわけであるが。
>>226 防犯ベルとかスタンガンとかカプサイシンスプレーとか。
防犯グッズの類ではないかと。
>>244 ガイドラインぎりぎりのグレーゾーン…。
それでは、
>>242 >『意味』
戦時に負うであろうストレスの平時における代用としてのそれですか、
などと恐る恐る混ぜっ返してみます。
>>246 黒後家蜘蛛(ブラックウィドウ)の紡ぐ糸の強度はアラミド繊維を凌ぐからこの際炭素ではなく
そこまで脱水していない有機物でもいっそ良いかと意見具申。
そして表層部のみを大気干渉場の電離作用で炭化して耐熱。
…ノン。一体感さ。一つの目的の為に集った擬似家族である事を自覚させるための手段である…として置こう。 そんなモンでストレスを感じる様な繊細さでは、とても集団の中で生活する根性が無いと看做されても仕方ない。 人の半長靴の中に平気で手を突っ込んでそれを磨けるならば、一般部隊の新兵の素質あり、さ。
内務班より戦地の方が「民主的」……
営内者には営内者の『掟』が存在するのさ…と言っておく。 64式騒動の時の前スレで一部語っておいたので、参照のコト、ヨロシクゥ!
ふと思ったんですが帝国軍とかエルフの負傷兵はどう扱えばいいのかと。 問答無用で処刑すれば極左がうるさそうですし、捕獲したらしたで自暴自棄になって 最悪の場合は病院でも暴れそうな気が・・・
ハン? 無力化剤でも投下して置け。それが嫌ならタイラップ、電工用語で言えば『結束バンド』で 両手の親指を背中で拘束して置いて転がしておけ。死のうが知ったこっちゃない。戦地の実体さえ 見せなければ万事OKだ。『人間』らしく扱おうとするから間違いなのだよ。プライドをズッタズタに してやれば良し。高慢な奴等はその場で射殺して一罰百戒。
しかしどうして帝国を悪のイメージで見る輩が多いのか…? 啓蒙君主さえ出ればこれほど理性的に働く国家も無いのだがな…? 中央集権国家だと言うことを完全に忘れて居ないかね? と、喚いて見る。
やっぱスターウォーズの影響か?
>255 …憎悪の連鎖はどちらかが飽きるまで停まらん。そういうことさ…。
>>254 現地で始末汁…って先に言われてしまったか。
では仕方が無い。ほかの案を出そう。
戦後、中国のやったのと同じような手を…使えれば苦労しないよな…没。
本土に持ち帰ってラボ送り(亜人種のみ)…あんまり
>>254 と変わらんか。
やはり、テロリストということで皆殺しが妥当だな。死体でも研究材料にはなるし。
あと第三帝国と大日本帝国だよ。メディア戦略に完全に乗せられている人間が多い。 船頭の多い船に乗るとろくな事があった試しが無いのだが…。まあ、民主教育が行き 届いている証拠でも有る。某Y・Tと云う作家が泣いて喜びそうだな? このスレの現状は?
>259 甘いな。スゥイフトの『アイルランドの貧民の穏健なる提案』を一頻り読んでくれ。 『731部隊』でも良い。生きたまま使わねば意味が無いだろう? 折角の生体材料だ。 有効活用せねばな? それこそ新型弾薬の人体損傷範囲確認やら、病原菌耐性やら…! 垂涎の的となるデータの取り放題だ。
結局とどのつまり、『君主すら従わせる法』が存在するか如何にかかっていると言えよう。 無ければ絶対王制止まりで有るし、有れば富の編重による『国民国家』の形成も可能だろう。 宗教勢力の法、神定法と云うのも有るが、それはもう…慣習法以前の話に為ってしまう。
これだけは言っておく。人間は、相手を同じ人間と看做さなければ何処までも残酷に為れる生物だよ。
だいぶ以前に、青髪やらピンク髪やら緑髪が地の色な異世界人が 「遺伝子レベルで地球人類と異なる」という理由で人権が認められない、 というネタがあったな。 空想法律読本やら空想法律裁判やらで「宇宙人に人権が認められるか」って 考察があったけど、それと同じ話か。
>>262 それはそれで面白そうですな。そうして得たものをどうやって活用するか。問題はむしろそこですが。
>262 向上心。文明人たる勤勉な日本国民にそれが当然備わっている事を、怠惰で 無知蒙昧な輩にその身を以て教育してやるのさ。貴様等が今、殺り合う相手は 情けも容赦も無い人種なのだ、とな?
人体実験はまともに条件が統制されてない(できない)のでほぼ役立たず。 「実験」の名に値しない。
ウップス! レス番間違えた! これでは自己レスだ! より効率的な破壊と殺戮の為に有効活用だ。 ナチスドイツのやった事は…システマティックな殺戮工場の運営は、充分先例足りうるのだよ。良識を 無視するなら、ね。
>>265 キャラクター識別用にわざと原色にしてあるわけですが、どうでもいいか。
ふと気になったのだが、
>>122 の、
>6:測位システムの整備。(それまでは羅針盤を使うしかない。)
>7:マナの利用手段を手に入れる。(原理がわかったところですぐに応用できるわけじゃないが、後々役に立つ。)
7はともかく、6はどのくらいかかるんだ?衛星なんてそう簡単に打ち上げられるものじゃないし。
しかも、これが無いとろくに航海できないような…。
7は…当分、太陽光発電の効率が多少上がる程度の効果しかないだろうか。
そういえば、レーダーの問題も追加されたのか。政府の中の人も大変だな。
>>269 そもそも向こう側にこちら側で言うところの良識と言うものがあるのかと…だって中世並ですし。
敵を人間と看做すからイカン。弱点を捜すための解剖だよ。人類と類似していれば有益なデータが取れる。 実験の名に値しないかはどうかは『実証』の数が決め手と為るのだがね? 数をこなせばそれだけ有益なのさ。 データ取りはね? と、言って見るが…?
>>270 夜間は星の位置で、昼間は太陽の位置+時計で知るしかあるまい。
>>274 ただねぇ…星座まで同じかどうかわからないわけで。せめて北極星があればいいのだが。
軍板に来てまだ暢気に性善説信じてる人間へ、小官もう怒らないから手を上げなさい! 他人より『性悪』に為らないと、戦争には勝利出来ぬのは常識だぞ? 以後心得て置く様に! 小官前に作中で言ったぞ? 『敵を尊敬しつつ軽蔑せよ』と! 敵はその持てる力を振り絞って立ち向かい、悪賢く、こちらの弱い部分を狙って来る物だと 言う事を、ゆめゆめ忘るる事無かれ!
>>273 じゃあ動物実験のマウス並みに近交係数高めて遺伝的に均一にしてよ、と混ぜっ返し。
>>275 6等星以内に限れば比較的速やかに作れるだろう。
全天で3000だか6000個程度だったはずだし。
そう来たか…と。それは黙るしか無いな。ウム。困った…何か無いか何か無いか…? 産業用途じゃ無理か? お肌に優しい天然素材等の原料になって貰うなどはどうか?
>>279 例:
(ノック音)
うむ、入れ。 ふむ、 第13地区の開墾は予定通り終了したと。 それは結構。
で、 その地区の捕虜は全員死亡したと?
なに、死体をすぐに焼却するですと? それはまちがいよ! 死体は切り刻んで畑に撒きんしゃい。 それが収穫高を上げる近道じゃけんのう。
>>280 フム。然り。とまあ、なんだ、ウン。土地を奪うならば撲滅。
租借するなら力の差を見せ付けて隷従させると云うことで。
…小官、それにしても露骨過ぎるすり替えだな? 失敗失敗、と…。
>281 好例有難う。…そう言う事さ。
>>276 手をageると漏れなく鉄拳と罵声が飛んできます。
アク禁解除だわ〜い♪
>>256 小官殿は帝国=中央集権 王国=封建制 と区切られているようですが・・・
私が高校の世界史で習った話だと、近代以前に帝国を名乗るのは
・欧州&ロシア=ローマ帝国の後継者(ナポレオンは微妙?)
・中東=スルタンの後継者
・中国=秦以降の全部
だという風に教わりました。(古代王朝はスレの世界観的に除外しました)
他にエチオピアやムガール朝もありましたが、この辺も郡県制を取るより諸侯による群居統治みたいです。
帝国=悪のイメージが先行しているのは事実ですが、帝国だから効率良いっていう決め付けも
全部は当てはまらないのではないかと思います。
え、大日本帝国やドイツ帝国?ぶっちゃけナポレオンから後は言ったもん勝ちで定着したモノだと認識してます、
それ以前とは分けて考えた方が良いかと。
自分で言うだけなら大韓帝国だって成立したんですから。
言った後で他の国に認められるかが問題なわけで。
あと、これは私が聞き齧った事を繋げただけなんで、歴史に詳しい方からみたら全然見当違いを言ってるかもしれません。
>286 うむ、それでこそ軍板住人。良く理解してくれている!
>288 そう言う事なら突っ込まない。小官とて何時でも情け無用では無いからね。
小官の主張を簡単に述べると、 『いざと云う時に、命令系統が一本化し易いのはどちらか? 』 と言う一事のみさ。ここから思考スタートさせて、途中の掣肘度合いが 一番少ないのはどの政治体制下か? それだけ。
>>291 それだけで言うならブタキム帝国が…帝政か。なるほど。
硬いが脆い政治体制ですな。 効率が悪い(ように見える)多様性が無いと長期的にはヤバイ。
>287 あえて過去の忌まわしい記憶をほじくり返すなら…標準『偏差』を求めてやれば良い! >292 まあ『スタッフ』に独自で動ける権限を与えて居ないと解釈すれば、ね。
>>270 地殻を持つ地球型惑星であればマントル対流で地磁気が発生し、
自転軸に対してほぼ並行に磁極が生まれる。
一度極が決まれば地図とすりあわせる事でマッピングが出来るだろう。
そう言った世界であればコンパスが発明されていてもおかしくないし。
また、ジャイロコンパスなどと距離計を組み合わせる事は難しくないが……
地図の読み方教えた方が早いかも?
空軍戦力があるなら偵察用カメラや輪生用のカメラなどと組み合わせる事で航空写真を撮れば、
ごく単純な地形であれば簡易的な地図として使用出来るでしょう。
>293 だから懐の深い『君主』が必要と為るのだよ。王国とやらに拘りが有るならもう言わんがね?
名君か暴君かで国の運命が決定される大博打。
>>296 王国に拘りはありません。
『君主』と言う不確実な要素に全面的に依存するのは分の悪い賭けだと思うだけです。
F世界人を人体実験に利用するにはF世界人を人体として立証するための実験がまず必要な訳だが。
>>299 F世界人を用いた実験結果を地球人に応用するのでなければ、その必要はないと思われ。
『議会政治』が最良とでも言うのかね? 理念を失えば『衆愚政治』にまっしぐらだ。 『職業代表者会議』でも開くかね? その議会が諮問機関程度の扱いしか受けて居ない 可能性も有る。結局はどんな政治体制であれ『トップ』の判断が行き渡るかどうかなのだ。 脳が優秀でも神経繊維が腐っていれば役に立たん。結局スタッフの規律を維持可能な政治体制 こそが最良なのだ。それだけは主張しておくぞ、小官はな?
>>294 小官殿!
スタッフに「権限を与える」ことは専制政治において問題となります。
あくまで「貸与」でなければ自らの権限の縮小を招き、「権限を与えた」者らが結束した際に対抗しにくくなります。
「間違いを起こさない完璧な政治家(矛盾)が全ての権限を握り、ごく少数のスタッフを抱えて、決定は自ら行う」場合
専制国家はあらゆる政体の中で最高の効率と最高の判断を下せます。
民主主義や多数決などの手段を執るのはあくまで「民主主義の下限が専制主義の下限よりも上になる」
と言う事を踏まえただけです。
>>301 その『トップ』が『君主』なのが問題だと思われ。
>>302 >「間違いを起こさない完璧な政治家(矛盾)が全ての権限を握り、ごく少数のスタッフを抱えて、決定は自ら行う」
まあほとんどの独裁者はこの為に組織を破壊するんだけどな。
そう、その通りだ。権限を『貸与された』に過ぎぬ者どもが『己の分限』を弁えない例は顕著だ。 大方自らの『権力』と要らぬ勘違いをする。そこに腐敗が産まれるのだ。 …哀しい事に我が国でも顕著に見られる例でも有るのだが、な? 個人的に制裁を加えたくなる。
>304 人は無謬では居られん。超越者でも居られん。己の評価を周りの者に求める哀しき社会的動物だ。
>303 …ウムゥ…もどかしいっ! 『決断』が産まれ出る過程が問題なのだ! 四の五の会議が二転三転する内に事態は変化する! その合議を見る果てが近ければ近いほど良いのが理想だろう?
>307 ん? 飽くまで掣肘する存在としてさ。我田引水は好みでは無い。
>>308 なら総統でいいやん。
>>303 は『君主』がどうしても地位の血縁相続を連想させる事を指していると思われ。
独裁制は、トップが失政した場合のリスクがでかすぎる、と考える。 ただし、決断の素早さによるメリットに関しては小官殿に同意。
効率の良い独裁は全力で間違うからねえ。
>小官殿へ 確かに中国のように皇帝の権力が強いんならば問題は(西欧諸国と比べれば)比較的ないんだけど、 基本的に西欧諸国の動員体制はルイ14世が常備軍を完成させるまで一部を除いて傭兵頼みだったわけよ。 皇帝や国王や領主が傭兵隊長に傭兵を集める権利を与える→傭兵隊長がスイスやらドイツやらの 農村で次男坊や三男坊をかき集める→予定数が集まったら戦闘 つまり、近代以前の傭兵は傭兵隊長の私兵であって国家が制御できるの兵力ではないわけで。 神聖ローマ帝国に雇われたヴァレンシュタインは12万の私兵(装備も統一された)を持っている計算になる。 こいつらは基本的に王や皇帝の命令は無視し、傭兵隊長の指示にしか従わない。それが中世の傭兵 こうなった原因は常備軍を維持できる財力と行政能力が無いのがそもそもの原因、 逆に多大な資金力を持つオランダはマウリッツ公の改革で傭兵を半常備軍にすることに成功し これがハプスブルクに対抗できる基盤となった。 で、人口1800万を抱える超大国フランスが軍服の支給や給与の支払いをちゃんとやるようになって 初めて常備軍は機能するようになったと。 なので、俺にとっては帝国=悪だな。ハプスブルク家はどうも駄目 政治方面に関しては英国議会政治についてすら知識が乏しく意見は差し控える。
>310 …拍子抜けだな…? とっくに概念的に捉えて居る者とばかり…。これは小官の思い込みのミスだな? 気に食わなければ『将軍』でも『書記長』でも『大統領』でも『大総統』とでも読み替えてくれ。
>>314 で、その『君主』なり『将軍』なり『書記長』なり『大統領』なり『大総統』なりを
F世界の社会構造から産み出す論理的飛躍が依然として必要な訳ですが。
>>314 >思い込みのミス
というより、用語の定義をはっきりさせないまま論じたのが問題と思われる。
>313 ああ、その経緯は軍板住人ならば常識だな。…時代が下るがホーエンツォレルン家の方はどうかね? フリートリッヒ2世の。あれが駄目ならロシアのピョートル大帝。
やっぱり戦争は軍人だけに任せるには重要過ぎる問題だね。
>315 飛躍よりも段階の問題だろう? いかに伝統的支配が無力で不当なものか啓蒙せねば始まらんのだからな?
>318 玩具を持ってる子供と同レベルと捉えよ。子供は玩具で遊んでいたくて仕方が無いのだよ。 大人の仕事はその遊びの時間をいかに子供に納得させて終わらせるか、なのだ。
>>317 常識か、そりゃ申し訳ない。ここは軍板だった。
プロイセンは産業革命時代にも土地貴族の影響力が強い有様な上(ただでさえ農奴制が宗教改革時代に
強化されたせいで資本主義も未発達)
肝心の軍制度もナポレオン流の編成にはまともに対抗できなかった、あらゆる場面で瞬殺されてる。
ピョートルに関しては知識なし、そのうちトロワイヤでも読んどく。
しかし、こうした改革が行われたのが17世紀に突入してからってのはなあ。
それが属する社会構造内に限っては如何なる伝統的支配でも有力で正統。 そして社会構造を変革するのに戦争は余りに無力過ぎる。 アレキサンダー大王の覇業とても石斧の発明の前には塵芥に過ぎない。
…それを打破するための秘密戦士養成かつ技術教育だ。 問題はその伝統的支配を覆す波の大元が『我が国』である事を忘れて居ないかね?
そもそも一部支配階級が利益を得られる構造の社会体制が『なぜいけないのか』 論理的に否定することからはじめないと改革も起こしようがないからな。 ちなみに俺は知識不足で否定できないけど
ぢゃあ力で以って否定だ。ロシア革命w
で、そうまでして建国させ帝国が日本の国益に+なのかが問題な訳だが。 結局は朝鮮や満州と同じく赤字経営に1票。
>>324 改革でおまいらが一部支配階級になれますよ、と(ry
>326 実質的に手を汚さずに居られるからさ。イメージは何者にも変え難い場合が多々有る。 都合が悪けりゃ口を拭って全部『あいつ等の責任』。美味しい所だけ頂ける。真面目に 経営すれば確かに赤字だが…。清帝国は最終的には列強にたかられる代表と成り果てた。 その手で行く。
…と、時間だ。不完全燃焼だが、小官、今回これにて残念だが退席する。…有難う。楽しかったよ。お休み。
またもや目的と手段の逆転、即ち趣味の領域へと至りました。
>>332 「また」大陸国家かよ!
せめて英国のインド帝国で。
334 :
332 :04/04/26 23:09 ID:???
>>333 んなことしたら歯向かってくるじゃん、知識層が。
335 :
333 :04/04/26 23:15 ID:???
>>334 ソ連の衛星国と言ったらこれはもうどうしても戦車の履帯で蹂躙しないと(ry
いや陸軍力よりは海軍力で支配したいな、と。
まぁ、チャーチルも言ってるやん・・・「最悪極まりないが今までよりは最良のシステム」だったっけ?<民主政
だれか「大陸国家VS海洋国家」をWikiに纏めてくれ。 お前がやれとか言わないでください、お願いします。
正直、小官殿は意思決定に関する軍隊の論理を社会全体に敷衍し過ぎに思う。 やはり戦争は軍人だけに任せるには重要過ぎる問題だ。
>>323 内戦の種をまくのは結構ですが、ベレー帽の営業マンは日本にはいないわけで。
そうなると、以前言われてたみたいに医薬品と称してヤクを輸出するとか、政府に反感を持ってる連中に
武器を売りつけるとかするのも大変ですね。まったく、不慣れな外回りをやるはめになるとは、中の人は災難ですな。
>>338 ネタキャラだと言うツッコミは入れないほういいかな? 個人批判誘導だと思われ。
これ位の密度でSF考証をやったら恒星進化論の時みたいに小官殿に叱責されるだろうなあ。
世界観構築のため必要ですと言えばモウマンタイ。
ここは軍板だ、分家逝けと言われてもケンチャナヨ。
分家に設定考証用のスレ立てようか? 異議がなければ俺が立ててくるけど。
>>344 不要、各々が専門知識を披露しあってマターリだべってるんだから水差すな。
まあ、最後にひょっこり出てくるのはお約束なワケでな? 小官、『ヒール』を演じて見た。 特徴的軍人思考と云う奴を己に科して議論するのだ。これを言えば相手はどう返すかと予想 しながらな? キャラ作りの参考にしてくれれば嬉しいよ。小官飽くまで…表面的にでもまだ 自由にモノの言える日本が好きだよ。明日は早いのでな? 今度こそお休み、諸君。また、な?
議論・考察スレがあるから不要じゃない?
議論・考察スレ(政治経済) ってのは存在しないみたいだけどな。
敢えて既存のスレを使うとなると議論・考察(F世界・魔法・生物)のF世界か? いや日本の政治経済が含まれないし……
まぁ、中華帝国的体制をとるなら、官僚の論理が軍隊にまで敷衍されるわけだが。 尤も、どの王朝を範とするかである程度の差分は出てこようが。
中国は軍人に学があるのがかえって非難されるしね
そこで両班ですよ
ガタガタぬかさず上の言うこと聞いてろゴルァ! な論理は軍隊では通用しても世間では通用せんからな、 傭兵団も直接民主制の小国家状態だったりする悪夢。
>>251 告白します。
高校時代、靴を磨きながらでなければ英単語が覚えられませんでした。
近所中回って磨かせてもらったおかげで、高3の時の駿台模試の英語で全国9位だったのを
いまだに誇りにしていたりします。
しかも、日本史を覚えるときにはナイフ砥ぎ…今考えるととんでもない高校生だったのですね。
355 :
348 :04/04/27 00:15 ID:???
乙。では今回の議論で小の字の評価は上がったのか、下がったのか? 漏れは下がったに10点。
>>356 なんでそんな事聞くかは分からんが
少なくともお前の評価は大幅に下がった
358 :
356 :04/04/27 00:32 ID:???
なんでよ? 最後のオチでだまされた気分になっちまったから正直に言っただけなのに・・・。
小官氏自身が言っていたように あくまで「軍人思考」を「演じて」見せたと言う事だろ? 自身の主張が多少はいるのは当然だが、それにしても極端なのはデフォルメの結果。 軍人は勝つためにあらゆる手段を講じるのが正しい。 善悪や統治後の事は「従」その戦争、その戦闘で勝ってみせるのが「主」。 だから開戦、終戦、戦争目的の決定は政治家に任せる。 騎士や貴族はどちらも兼ねるから判断が変わる……と。
360 :
356 :04/04/27 00:47 ID:???
・・・なんかよくわかんねーけど、人には立場があるってこったろ? 納得するわ。
>>358 第三者ですが、私としては有意義な話題でした。
このスレになってから小官殿がおっそろしい発言ばかりするので、怖かったです。
と言いつつ、我が身を省みると、これまでの人生で私も似たような思いがあったので、反論できませんね。
>>356 下がったに10点=上がったに90点と深読みしていますた
363 :
356 :04/04/27 01:05 ID:???
あ、わりい。漏れは0が基準ね。
356ってリア厨っぽいね
365 :
356 :04/04/27 01:14 ID:???
・・・リア厨で悪いかよ・・・と怒ったら厨認定だしな? もうネルワ。さいなら。
356=ACEなんでしょ?
>>363 自分も基準は零であります。363の基準は曖昧でわからないであります!!
以上!終わり!!
小官殿の『帝国』の『トップ』はどうやって選出されるのだろう。 民主主義でないとすると血統?経験?それともペーパーテスト?
370 :
122 :04/04/27 10:21 ID:???
>>124 つまり、決定を引き延ばすってことです。
結局は連合と組むことになるでしょうが。
>>368 選帝侯が(ry
まぁ、結局のところ大日本帝国にならざるをえないのであろうが。
リアルな戦争ゲームをやればやるほど自由を求める反乱や理性ある軍人が国家にとって有害であるように 思えてくるのはなぜだろう。いいからおとなしく冬のロシアに防寒具無しでいけっての、数へってからの増援は用意してあるから。 F世界の諸勢力のトップもほんとは貴族や騎士にこう言いたいだろんなあ。
>368 始祖皇帝に指名されるんだと思う。実質的には宰相。 自分でやるのは面倒なので、有能な奴にやらせる。しかし背後で常に監視はしておき、自分の思惑から外れたら解任してしまう。 そんなところじゃないか? 始祖皇帝が不老不死だからこその荒業だな。
>>356 折れの小官殿の評価は、下がったというより「確信した」だな。
前々から疑ってはいたが、小官殿は歴史と社会に対する
体系的な理解を持っていない。
あれだけ偉そうに「古典を読めッ!」とかお説教した癖に・・・。
>>374 ではキミは「歴史と社会に対する 体系的な理解」を持ってると?
それはそれは…
じゃあ、それに対するツッコミをお願いしますね(w
>>374 >>375 「兵士よ、考える事なかれ」
よって(ネタキャラとしての)小官殿の見識が狭量なのは実にリアルだとも言える。
まあ最後の「ネタですた」発言が許容される程キャラ立ちしている小官殿の勝ちってこった。
間違った世界史氏の「オーバーテクノロジーだから」と言う退路を「A・C・E!! A・C・E!!」と塞ぎ、 一方自らの退路は「ネタキャラ」だからで常時確保。 流石勝利という結果が全ての軍人だよな小官殿。
>>375 小官氏の「帝政優越論」はすでにツッコミ入りまくりです。
>>297 :名無し三等兵 :04/04/26 22:02 ID:???
>名君か暴君かで国の運命が決定される大博打。
>>298 :名無し三等兵 :04/04/26 22:04 ID:???
>>296 >王国に拘りはありません。
>『君主』と言う不確実な要素に全面的に依存するのは分の悪い賭けだと思うだけです。
>>302 >民主主義や多数決などの手段を執るのはあくまで「民主主義の下限が専制主義の下限よりも上になる」
>と言う事を踏まえただけです
>>312 :名無し三等兵 :04/04/26 22:30 ID:???
>効率の良い独裁は全力で間違うからねえ。
>>324 :郭図公則 :04/04/26 22:53 ID:???
>そもそも一部支配階級が利益を得られる構造の社会体制が『なぜいけないのか』
>論理的に否定することからはじめないと改革も起こしようがないからな。
で、小官氏はこのツッコミに何一つまともに答えることなく、「ネタでした」と逃げた訳だが……。
他人に対してあれだけキツイレスをつけておいて、ちと卑怯ではないかね。
いいかげん小官の 「自分の発言に責任を取らない」 「自分に甘く、他人に厳しい」 ダブスタにはうんざりだな。 ところで帝政=中央集権ってなによ? ギャグにしてはつまらんぞ。 あとチェックアンドバランスって言葉の意味知ってる?
卑怯ねぇ… まあ、ラノベ厨としては格好の「ツッコミ」所が出来たって事か? なんかラノベ厨って民主党みたいでステキヤン(w
>>381 「チェックアンドバランス」って何?
教えてよ(w
>>382 小官殿がきっちり反論すればいいだけのこと、それをせずに
討論相手に「ラノべ厨」だの「民主党」だののレッテル貼りをされてもねぇ。
>>387 別に逆らっても良いと思うが?
お前は軍板住人を装ったラノべ厨か?
>>385 小官殿の寛容につけ込むのもいい加減にしけよ(W
史実における帝政は必ずしも小官殿が想定する程の機能性を持ってる訳では無いのね。
んでもって小官殿が語っているのは効率良い中央集権体制全般のことであって、帝政に限定している訳ではない、と?
>>291 辺りでもうちょい堀下げた対応していればこんな荒れないし謗り受けなかったんでないの?小官殿。
「演じて見せた」のはいいけど、あの終幕では煙に巻かれたように感じる面子も多かろうて。
御本人も不完全燃焼言ってるんだから、今夜もまた荒れるんかね〜・・・
>>390 荒れると思うんならわざわざ蒸し返すなや!
お前はワザとしてんのか?
まあ、逃げたと思われるのは残念なのでね? さあ、どんと来い。 …そりゃあアンタ、憲法無き帝政なんぞ暴走すりゃ一溜りも無いのは 現代を生きる我々は充分理解しているだろうが? 擁護して見るが良い。 あとうんざりなら、専用ブラウザ使ってるならアボーンしろ。レスも付けるな。 小官が不在と解っていて喚くな。その姿が醜い。チェックアンドバランス? 掣肘の意味が理解出来るか? 横文字を使えば賢く見えると思うなよ? で、何だ? 貴様コテ名乗らんのか? 人に罵声を飛ばし、喧嘩を売る根性があれば 捨てコテを付け、職業ぐらいは明らかにせよ。叩くだけなら訓練されたサルでも出来るわ! 理論を以て小官を叩け! 数レスのみでは低脳と看做し相手せんぞこのカスが! それとも小官の発言の何れかが図星だったのかこの厨! 返答はいかに!
おっと、コイツを忘れたよ。
人はふつう悪意よりも虚栄心によっていっそうひどい悪口屋になる。 ラ・ロシュフコー
で、逃げられたか? 話したく無いのか? モニターの前で震えているのか? 萌えているのか? ん?
>>394 己の中身の無い奴ほど自分の言葉で話す知能の無い奴だ。
小官
嘲笑するなら自分を見せろカスが! 手前で語れぬタマナシめ!
討論の部外者としては第37計に従い疎開します。
>>397 了解。頭に来たら討論スレに誘導してくれ。ここで喧嘩売られて逃げたなどと言われては面子が立たん。
手元の岩波の箴言集漁って必死になって使える箴言を捜している所だろうさ!
で、質問だけ列挙して小官の答えを挙げて居ない
>>380 ! 小官のその応えを
突っ込むべきだろうが! 誘導が『下手過ぎる』! それでは元真面目な荒らしの
小官しか釣れん! 一年間ROMり直せ!
しかし、小官殿が降臨したと同時に 今まで散々文句言ってた香具師がいなくなる(逃亡)とは… 奴等の行動は分かり易いなぁ(ww
己の名に責任を持ってコテを、名乗っている。さあ、済まなかったな? 此処で言っておくぞ? 批判するなら理を持ってせよ。言葉遊びには小官、付き合い切れん。 まあ見当は付いているがな? 解り易くて困るよ…。ACEの名を小官が挙げると何時もこうなる。
俺が来たぞ。
何言われてるかさっぱりわからなかったんで過去ログ調べてみたら、あんなんと同一視されてたんかい!!
違うだろ、あんな恥ずかしい三点リーダー(…)の使い方しないだろ、っていうか使わないだろ俺。
ttp://nagasaki.cool.ne.jp/cleed/course/1-2.htm 使わないように努力して、こんなもんに頼らずに間を描写してるだろ。作家の基礎だろ。
「オーバーマン」だって命名の理由とか意味とか描写してるし、自キャラにアムロレイとか映画の登場人物の名とか名乗らせる厨とは違うだろ。
だいたい二足歩行兵器が作品中のどこに出てきたよ。
ドラゴンの鱗だって元ネタはナノセイバーの火星テラフォーミング用ナノマシンだし、借り物でも科学的根拠はあるんだ。
自分と小官が相いれないのは女の趣味から来るんじゃないか?
小官は、悩み苦悩する成熟した大人の女に安らぎの場として求められたい支えたい、雌ガキなど眼中にないペド野郎氏ね、って感じで。
自分は、無垢な少女を手八丁口八丁で物にして自分色に染め上げたい、染まったら求められる限り応え尽くしたい、俺以外の野郎全員氏ね、みたいに。
雄として互いを否定せずにいられないっぽいな。
なにしに来たの?
>>379 オーバーテクノロジーを出すこと自体には別に問題はないが、過去にそれを出した人が暴走したと言う
事例があるだけに、オーバーテクノロジーを出す際には、慎重にならざるを得ないと思うわけだが。
まあ、こういうことだ。
オーバーテクノロジー
発見→使用法解明→保管→使用命令→使用準備→使用
やはり、かかる手間、プロセスの途中での妨害が不可能ではないと言う点は戦略兵器と同じである。これだけなら問題はないのだが、スペックを作者が勝手に定義できるため、
作中でのさじ加減が難しくなる。(失敗すると、パワーバランス無視の厨房キャラと同類となる。)
作家ですか?
SS書くなら、スレ住人と本気に為って、その質問に応えるのが小官の信条だ。 興味を持ってくれた読者を突き放す真似は、少なくとも小官だけはしたくない。 スレは臨場感と情熱が命なのだ。クール気取って突き放す態度はどうかと正直、思った。 それだけだよ。
>>402 >ACEの名を小官が挙げると何時もこうなる。
挙げないで下さいよ小官殿……
>>403 ああ、来てくれましたか。…否定するつもりも敵対するつもりも小官には有りませんよ。
411 :
名無し三等兵 :04/04/27 20:55 ID:GryNrCQU
>>403 というか小官殿を敵対視してるのはあなたかと
412 :
411 :04/04/27 20:56 ID:???
上げスマンです
で、ACEの解り易い『排除』の手口をここで教授しよう。 彼は『友人』を名乗り、別人を演じ、自分をけなした人間を過去に非難した。 今回は群集を演じた可能性が有る。…余程ヒマを持て余しているのだろうさ。
A○Eってあの「雪だるま」の事?
まあ、対象が今回、コテを名乗り特徴的で有るから簡単だと踏んだのだろう。 しかし誤算が有った。小官の発言を理解出来る知識が無かったのだ。批判はそれ故に 『抽象的』かつ『厨笑的』にならざるを得ない。小官が少し吠えたら黙る程度だからな?
WikiでもACEって項目で隔離されてるぐらいだからなw
それに小官のSSも読んで無い事も解る。小官、SSに自分の信条盛り込むの大好きだ。 その主人公に第一部の終わり頃に何と言わせている? 読んだ人間ならば小官が、 思想的に『帝国』マンセーなどしていないのは解ってくれているはずなのだがな?
いやー、なんというか下り坂アクセル全開って感じですな。
>>403 そんなっ!俺は、俺は!昔使ってたOTZ
二足歩行兵器、というとワイバーンかドラゴン。嘘。
>>370 成る程、成文化した条約など結ばずに「口八丁万歳!」と言うことですか。
植民体制の本格化まで、如何にだまくらかすかが勝負?
ちょっとネタ振り。物理的に小銃弾等を防ぐとしたら、F世界兵器は
どんなモノが良いんでしょうかねえ?
ゴーレム?地竜?それともオリハルコン・アーマーでしょうか。
魔法防護はあくまでも無し(材質強化レベル)と考えた場合。
>>418 ゴメンナサイ、隔離したのは自分ですorz
別にコテハン叩きが目的じゃないし、趣味でもないんだけど。
>>420 そろそろ防空壕から出ても大丈夫?
>>250 を元にシェロブの如き大蜘蛛の糸から防弾服を編むとか。
423 :
380 :04/04/27 21:20 ID:???
>>400 小官殿、私は歴史には疎いので、難しい事はよくわからないのですが
「どうやって名君を用意するのか?」
「その名君が失敗したらどうするのか?」
という問いに対するレスが見当たらなかったことを
疑問に思っただけです。
もし私の見落としがあるのなら、
レス番を指定していただけると、ありがたいです。
424 :
422 :04/04/27 21:22 ID:???
畜生、出てきた途端にまたモグラ暮らしに逆戻りかよ。
>>422 で、それに対抗するため、「つらぬき丸」と同じ魔力を秘めた弾丸を作るわけだな。
「弾丸が光ってる!近くにオークがいるぞ!」
陸自としては光るのは致命的だと思うけど。
>>423 自分で噛み付いておいて
>私は歴史には疎いので、難しい事はよくわからないのですが
でつか?
>>380 おお、手前の主張するだけ君か? 人の話を聞く気になったのカイ?
まあ良いさ。出て来てくれただけ叩く甲斐が有る。答えは知っているだろうに?
結局、偶然に頼るしか無い。それが駄目なら教育さ。視野を拡げる教育をさせるしか無い。
だが、そんな事が出来るのは…余程幸運が積み重ならなければ皆無だ。
失敗したら? させないのが、『有能な』臣下の努めさ。もっと良い臣ならともに滅びるがね。
タイでは絹製の防弾ジャケットが作られていたっけ。 メモによると絹布を30層重ねて5cm厚にした重量2.7sのもので45口径にまで対応とか。
で、頓珍漢な返答や低脳なレスで小官をまたいらつかせるなよ? 場違いや明後日なレスはもうお腹イッパイなのだが?
小官がダブルスタンダード?
>>381 ? コテも名乗らず、その口で恥知らずに良く言った!
と喚いて置けば、昼間に釣られて小官の態度にプーたれているであろうので、解り易い。
>>403 一言…老婆心ながら忠告を…。過去スレ読んだのならば第6、7、8スレの展開に…いや、いいです。
もう、いいです。別人で有るならば小官、誠心誠意、謝罪します。スミマセンでした。ハイ…。もうしません。
結論:汝ら妄りにACEの名を呼ぶなかれ。
>>434 と、云うことだね。結局は。理解して叩かれるのならば甘んじて受けるが、低脳馬鹿の卑劣漢に叩かれるのが
一番小官の嫌う所だ。噛み付きたければ、『ここがおかしい』『この主張はこうだからこうでこう有るはずが
無い』と論説組み立てて叩け。感性や周りが叩くから尻馬に乗って等は論外だ。以上。
436 :
380 :04/04/27 21:51 ID:???
>>427 >おお、手前の主張するだけ君か? 人の話を聞く気になったのカイ?
? 私は何も主張していませんが? 別人と勘違いしてませんか。
>結局、偶然に頼るしか無い。それが駄目なら教育さ。視野を拡げる教育をさせるしか無い。
>だが、そんな事が出来るのは…余程幸運が積み重ならなければ皆無だ。
それではシステムとして機能しないと思います。
>失敗したら? させないのが、『有能な』臣下の努めさ。もっと良い臣ならともに滅びるがね。
失政のリカバリーの方法が「失敗しない、させない」では答えになっていません、
誰だって成功するつもりでいるのですから。
>>400 で
>質問だけ列挙して小官の答えを挙げて居ない
>>380 ! 小官のその応えを
>突っ込むべきだろうが!
と、仰られたので
>>423 で
>もし私の見落としがあるのなら、
>レス番を指定していただけると、ありがたいです。
と尋ねたのですが、こちらの返答は頂いていません。
あと、別に釣のつもりではなく、純粋に疑問に思ったのでお尋ねした次第です。
また貴重なスレの容量と皆の時間が無駄になった。誰かSS投下で雰囲気を変えてくれ。 誰が悪いんだって? …聞くまでも無い。小官と愚にも付かぬ猿以下知能の卑劣漢どもさ。
>>380 改行がウザイ
お前ワザとやってんのか?
>>436 >純粋に疑問に思ったので
純粋にねぇ…
>>437 こんな殺伐とした差し替え案ならありますが。
「アフターマン」。対馬に現れた、人の姿を持つアンノウンに対して与えられた仮称。
命名した政府関係者は、「異変の後に現れた者」程度のつもりだったのだが、ある知識集団にとっては別の意味を持っていた。
生命進化の歴史をもとに思考実験を行い予言された存在。
人類が絶滅した後の地球を受け継ぎ繁栄するであろう仮想種族に、同じ名を与えていたのである。
政府が人類外知的存在を認めたということは、彼ら仮想知識集団が考察を重ねてきた世界が現実と置き換わったことを意味していた。
無邪気にはしゃぎ、喜び、インターネット上の掲示板に、彼らの知る「アフターマン」の意味を書きこみ解説する。
その情報は人を経由するごとにおひれがつき意味を変え、人類の歴史を終わらせる存在が降臨したと語られるまで暴走した。
アフターマンと行動をともにしていた飛翔体についても、どれほどの脅威となるかネット上で議論される。
片寄った知識を持つ一部の者が、日本にカチガラスの侵入を防ぐ手立ては無いと語り、レーダーサイトの配置や索敵能力などの裏付けを添えた。
すでに脅威が浸透している可能性を指摘され、日も暮れた夜の闇に怯える人々の不安は行動となって噴出する。
見知らぬ人間、それもアジアや中東系の黒い肌を持つ外国人が目をつけられた。
警察に通報しても、今は最も忙しい彼らに相手にされず、不安と不満の蓄積が人々の理性を狂わせる。
棒を持ち、道行く人に声をかけ、日本語が通じなければ殴打する。
外国人の住む安アパートに油をまいて火を放つ。燃える家屋から逃げ出す者は、車で追跡して轢き倒す。
赤い炎と黒い煙が夜の街を飾り、悲鳴と怒号が途絶えることはない。
狂宴に参加したのはごく普通の、家庭、家族を持つ平凡な人々。
幼い子供を持つ母親が集まり、通学路に住み着く浮浪者に暴行を加えるというような、弱者の集団による傷害事件も頻発した。
警察の手には負えず、かといって自衛隊を出すわけにもいかず、狂う人々を止める術はない。
日本人の心の奥底に潜む狂気をあぶり出した、戦後最悪の夜となった。
…スマン。この噛み合いの無さに正直、うんざりだ。レス番無いから直接答えた。もうこれしか言わん。
380って魔…(ryっぽい
>>443 ああ、第一に浮かんださ。…専制政治に『失政』の責任を取る者はスタッフしか居ないの解ってて言ってるのか? アイツは?
鉄量の前に肉片と化すエルフまだーー??
>440 間違った世界史どの 『あふたーまん』と言われると、私のようなSF&生物ヲタは 全く違う、テレビ放映までされた一部で人気のアレを思い浮かべてしまいます。 と書いてから読み直したら、そのネタでしたか。 失敬。
汝ら妄りに魔術師1の名も呼ぶなかれ。
相手を一方的に見下して議論を放棄してしまうのはいくらネタでやっとると言っても 気分のいいものではないと思うが。←こう書くと叩かれるとはわかってるんだが そもそも中央集権の推進は個を否定して徹底した社会の歯車にすることでもあるからな、 小官どのがあげたフリードリヒ大王なんて他国人を何万と強制連行して戦争奴隷として酷使した有様だし。 まあ、フリードリヒ大王は肝心の中央集権ができてないんだけど、領民を兵士として 狩り集めたドイツ諸侯(米独立戦争の際に領民の7パーセントを売り飛ばしたヘッセン伯みたいな)を傭兵として雇ってる状態だし。 それよりも、F世界の個を重視する風潮に、個を否定されている日本サイドの住人が魅力を 感じないわけはないと思うんだがな。 F世界住人も社会の歯車になって酷使されるだけの社会体制を何処まで受け入れるか。 と言ってみるが、小官殿みたいなタイプと議論するのが苦手な俺が出てくると荒れる原因になるのか。
人が来なくて寂しいなら寂しいと言ってくれれば良かったのにな? アイツは。
ああ、もしかしたら、アイツなりの、小官への御礼かも知れんな…? ウム!
>>49 のアイツの分家スレに投下した萌えモノに感動したに違いない、きっとそうだ。
じゃあのこのこ出てくるなよ! カス!
>>444 砲弾の前に瓦礫と化すゴーレム、ってんなら案にありますが・・・
文章になってないです。スマソ。
蜘蛛糸アーマーvsつらぬき丸!何というか「バイオ兵器対魔法兵器」って
言えば格好良いのに、これだと身も蓋もないですねえ(w楽しいから良いけど。
おお、来てくれたか! 感謝するぞ! あの自己矛盾に満ちた生き様がたまらんのだよ! 小官には!
>>449 予想はしていたが、小官殿であれその対立者であれおかまいなしに一行レスで叩く奴が必ず出てくるな。
小官シンパやアンチ小官を装って煽る者が必ず出てくる以上小官殿と議論すること自体慎むほうがいいと判断する。
放棄はせんぞ? 類推しろと言っているだけだ。
>>440 ありえなくは無いでしょう。ただ、連中の皮膚の色はどうなってましたっけ?
>>420 そういうことです。
できればこのくらいはやっておきたいところなんで、将来的には連合よりになるでしょうか?
1:樺太の油田開発
2:アリューシャン経由北米行きの航路の探索
3:アラスカ、北米大陸の資源調査
4:沖縄、台湾を勢力圏に置く
5:衛星の1つくらい打ち上げる。
>453 小官に取っては忌々しいが、分家行くか?
>>453 叩くも何も
>←こう書くと叩かれるとはわかってるんだが
>小官殿みたいなタイプと議論するのが苦手な俺が出てくると荒れる原因になるのか。
と自分で書いておいて何言ってんの?
>>450 ゴーレムの材質は伝統的な非焼成の粘土とし、それがセラミック破片である瓦礫になるという事は……
砕ける前に一度焼けているに相違ない。
>>456 いや、そこまでする必要もないと思われ。このままROMってるよ。
…折角心行くまで語り合える相手が来たと言うのに…! 解った。小官も明日の昼間の『理路整然』とした反論レスを期待して、堕ちよう。 だが、明後日の方向や斜め上の批判レスはお断りだ。
>459 あ、貴君の事では無いぞ? 本当だ。
>>455 取り敢えずその案だと、沖縄での戦争が悲惨極まり無くなりそうですね。
洞窟破壊は難しく、艦砲射撃は不可能。となれば脅威度は旧軍より上ぽ。
>>458 ゴーレムの素材が粘土ならば、小銃弾ばらまくよりもナパームの方が
効率が良い?という事になって焼き殺されるとか?それはそれでひでえ戦ですなw
463 :
380 :04/04/27 22:37 ID:???
>>441 >この噛み合いの無さに正直、うんざりだ。
……確認するけど
「中央集権と独裁は効率がいい、名君が現れるか否かは運任せ」
これが小官殿の主張なんだな?
>レス番無いから直接答えた。もうこれしか言わん。
じゃあ
>>400 での
>質問だけ列挙して小官の答えを挙げて居ない
>>380 ! 小官のその応えを
>突っ込むべきだろうが!
このレスは何だ?
>>443 >…専制政治に『失政』の責任を取る者はスタッフしか居ないの解ってて言ってるのか? アイツは?
解ってないのはあんただ、国が滅んでスタッフの責任を云々できると思うのか?
あげくの果てに「ラノべ厨」「ACE」「魔術師」「低脳の猿」「自演厨」呼ばわりか。
>>462 まあほとんどの相手には小銃弾よりナパームの方が脅威な訳だが。
ゴーレムの質量と強度にもよるけど装甲重機で粘土遊びするとか。
おいおい380よ お前、小官殿が堕ちるって言ってから急に口調が変わったな 分かり易くて良いけど(w
と、あっさり釣られてくれた訳だな? ホントーにフベンキョー極まりないな? 我々が何故歴史を知っているか? から解説する寛容さはもう小官には無いぞ? そう言う対応をされたからにはな?
467 :
名無し三等兵 :04/04/27 22:48 ID:Z4GJ2/vJ
おまえらAPCに乗れ!!
>>463 こう言うレスを『低脳の誹りを免れ得ないレス』と云うのだ。人有っての国だろう?
国が歴史を語るのか? ん? アホか貴様? 勉強どころか日本語理解してますか?
>>462 何となくエルフは洞窟に籠らないイメージが。
これがドラゴンだけだったりはたまたドワーフだったりするとしっくりくるのに。
と、嘲笑しながら小官動物観察。
突っ込む脳が無いから言葉遊びしか出来んのだ。クズ。面白くも無い。少しは事例でも引いて批判しろ。
>>469 しかし、洞窟に篭る羽目になったエルフたち。
「これではまるでドワーフではないか!何たる屈辱!」
>>468 >国が歴史を語るのか?
中国正史の編纂はそう言えなくもないかも、
とボケて防空壕へと逃げ帰ってみますね。
>>464 ナパームの方が脅威ですか。ううむ。
急加速突撃で、ゴーレムを踏みつぶし粘土を飛ばさせる装甲重機!
エンジンの隙間に自分の身体を押し込み、自爆、排気封鎖で対抗するゴーレム!
絵的には悲惨極まりないけど、ドロ人形相手だと「自動車実験のデモ」にしか
見えないのが嫌ですねえ。顔描いて食紅詰めて、心理効果で搭乗員を発狂させる
とか・・・無理か。
475 :
123 :04/04/27 22:53 ID:???
うわー、少し見ないウチに荒れてるー 主張とか(特に"青年の主張"(笑))好きだけど、罵ったりは「めっ」デスヨ? ゴーレムみたいにでっかい相手? 鉄パイプとか転がしてすっ転ばして、ヘリとかでありったけのボーリング玉バラ撒いちゃう、と ...スミマセン、イッテミタカッタンデス...(´Д⊂グスン
>>462 ナパームと毒ガスで燻してやりましょう。
あとは…補給を圧迫するためにウリミバエでも撒いてやりましょうか?
で、潜水艦と機雷で海上封鎖
123って何者?
>473 巧い! こう言うレスが小官好みなのだ! 人が語る歴史と史書に残る歴史! どれが捏造? 何が真実? 毀誉褒貶極まり無い事こそ歴史の醍醐味! 想像力が喚起されると言うものよ!
>>474 そこでポルシェ博士の魂魄をば招霊し、ディーゼル-バッテリー-モーター駆動の巨大ゴリアテを(ry
>>380 よ、その亀頭は包皮に引っ込んだままか? 良ければ小官撫でてやってそのまま白い随喜の涙を流させてやらんでもないが?
>>475 そこで何故ローリング・ボムを出さん!!
さては貴様もパンジャンドラム団の手先だな!?
>>469 そこで人間兵ですよ。と言ってみるテスツ。エルフは指揮官、
籠もり役は人族。洞窟は天然モノが大量ですぜ。
>>475 いや、普通に有効なのでは?重量級の二足歩行型だった場合、関節が
こけた途端にへし折れそうだし。肩口や膝のみを狙った集中射でなら
いしゆみクラスから対応が可能。
>>476 ウリミバエは本土上陸の危険がありますが・・・
(対策以前に政治レベルで使え無くなりそう。)
潜水艦は使わなくても大丈夫ぽ。船の性能差から行けば
「仮装巡でアルマダ潰し」位の感覚で行けばモウマンタイ?
>>483 でも戦術核よりは人道的かつ地球に優しいかと・・・w
「ラノべ厨」。小官、これ使った相手は過去に一人しか居ないワケだが。…語るに堕ちたな?
>>486 もうええやん?逃げてしまってどこにも居ないよ。
>>487 忘れた頃にまた登場するに1000ガバス
しかし、ここ最近の小官殿のレスは、言いたいことを言って 突っ込まれると精神論で煙に巻くという印象が否めないなー。 疑問質問突っ込みにズバリと返すレスが少ないし。
>476 ウリミバエを大陸に撒くと、その後の根絶が非常に困難になる恐れがあります。 (事実、日本でのウリミバエ根絶のノウハウを、アメリカの吸血バエに応用しようとして失敗した事があったかと) また、『補給を圧迫するため』と仰いますが、 ウリミバエが食害する『ウリ科の農作物』がF世界において、 1.どの位広く栽培されているか 2.食料供給源のうち、どの位の割合を占めているか 以上の2点によって、効力が大幅に左右される可能性が高いと思われます。
>>487 もぐら叩きは楽しいな? 全く。対案も無いのに尻取りに終始するからだ。
ハッ! さては小官のassでも狙って…! …軍組織には居てはならん存在だ!
即刻処刑だな! …苛めは格好悪いな? ここらで止めて置くか。
>>484 >エルフは指揮官、篭もり役は人族
でもそれやると指揮官が次々狙い撃ちされて兵士ばかりが残る可能性も・・・
>>489 今回は煙に巻いて無いぞ? 突っ込んだだけだ。
じゃ、移動するとするか。
>>491 小官殿、
>>481 と言うことは攻めはアリ(scocococom!
勝者が歴史を作るのだ、でしたっけか。捏造曲解なんでもありだー。
ゴッドハンドなど、国家のやってることに比べりゃ可愛いもんなんですね。
>492 小ねた、のような物 木は森の中へ隠せ、闇夜の烏は見え難い。 と、言う事でエルフに人間一般兵の格好をしてもらいませう。 「誇り高い我らが、そのようなマネ出来るか!」 では、人間にエルフの扮装を・・・・。 「卑しい人間風情に我らと同じ装備を与えろだと!」
細菌兵器の理想は「相手にだけ効いて、自分らには効かない」もの。 こちらの世界ではポピュラーな伝染病だがF世界では全く対処法が無いインフルエンザや 結核、コレラなどが極めて有効かと思われる。 あと、対農産物用にヨトウムシとかの養殖・散布とか。
>>492 でも督戦隊員がいないと、とてもじゃないけどあの社会制度で
「忠義の人」なんぞ現れない気もしますし・・・
人間に有力な指揮官が居れば、多少はなんとかなるんでしょうが。
>>496 ―しかし、その気高き行いや、美しき様は、人々の記憶からは消せはしない―
そいつが小官の信条さね?
迫害に負けず語り継ごうとする勇気有る人々の『詩』を聞く。そんな展開も好きだ。
…信条はこれでも小官のやってる事が…正反対だったりするのはご愛嬌だよ。
養蚕をやっている地方に、BT剤を撒く・・・・。 いや、これは現実でもやっちゃいけない事ですが。 補足 BT剤:鱗翅目にのみ病原性を持つ細菌バチルス・チュリンゲンシス配合の生物農薬。 遅効性ではあるが、利点も多い。元々は、蚕の病原菌として発見された。 この菌は、納豆菌の近縁種である。 ま、上のは置いておいて・・・・。 >498 次善としては、『こちらには免疫or対策があるが、向こうにはそれが無い』ですかね。 今現在、天然痘が漏れたり、ばら撒かれたりしたら為す術が無いのと同じで。
対農産物ならもっと簡単。 小鳥を根絶やしにするよう(ry
>502 しかし、それをやってしまうと、その後その土地を占領したとしても、 資源価値はかなり低くなってしまうのでは?
>>498 薬品の生産能力が壊滅し、まともにワクチンも手に入らない日本。
そして生命力のろくにない現代人・・・
医療知識はまともじゃないけど、何と言っても健康なF世界人。
共倒れオチってのも、案外面白いのかも。双方の文明圏が壊滅、そこには「神話」と
生き残った人々の歪んだ社会だけがそこに、って馬鹿一の壊滅モノだこれ。
>>484 問題はそこなんですよ。だから最後の手段と言うことで。>ウリミバエ
機雷と潜水艦にこだわった理由ですが、白を切れると言う利点があるからです。
>>503 「敵対勢力の殲滅」と称して端から使用を考えないとかでは?
まあ、それだと他に「比較的安全で肥沃な土地」を探しておく必要性が
ありますけど。
508 :
123 :04/04/27 23:42 ID:???
>>477 有頂天者(笑)
>>482 ゴメン、素でネタわかんない(笑)
>>484 フツーに考えて、でっかいのが立ってたら的になっちゃうしねー
>>小官 やっぱりSAMURAIですかー、うんうん
あんま関係ないんだけど、後輩たちと"小型機に機銃は載せられるか!?"って考えたんだよね
今飛んでるちっちゃい飛行機に、バレットライフルとか、資料集めて図面まで引いて
結果は「×」デシタ
ご参考までにっ
いい具合に荒れてますな!? スレがあれてたら、アレの出番でしょう!?>all
宇宙人が地球の病原体によって壊滅するという、某火星人襲来SF以来の馬鹿一。 異世界召喚の場合、「地球人」のほうが「異世界」に訪れるので・・・ガクガクブルブル
>503 自己レス ・・・・アメリカの某農薬会社が出している、 農薬と抱合せ販売のトウモロコシやらジャガイモやらならOKかな・・・・。 入手ルートが絶たれているので、国内で製法をなぞる必要がありますが。 ガンバレ農学者。
と、、、スミマセン。 荒れた状態、治りましたな(´・ω・`)
>>490 なにぶん、じゅうたん爆撃できるほどの頭数が無いわけですが、
爆弾にしろハエにしろ、どうやってばら撒くんでしょうかね?
US-1改造してBS-1でも作るとか。
514 :
名無し三等兵 :04/04/27 23:51 ID:Z4GJ2/vJ
「撃てー!やつらを打ちのめすのだ!」 「隊長!ライフルが魔法でひん曲がりますた」 「もうだめぽ」 現代兵器も魔法にはかなわない。
>507 ウリ科の農作物と言うと、 胡瓜・南瓜・糸瓜・干瓢・瓢箪・ニガウリ・冬瓜・西瓜・メロンにマクワウリ・・・・。 結構在りますな。 ・・・・F世界にあるかどうかはさておき。 ウリミバエが本土に上陸していたら、今頃かぼちゃの煮つけが食べられなくなっていた、かも。
>>512 いや、投下してくれても構わないけどねw
ところで間違った世界史殿はトリップ付けてなかったっけ?
「日本異邦戦記」の更新ですが、今のところ書きあぐねてます。 城砦から、脱出させようとして、魔法を使用するすべきかどうか、そこで悩んでるとこです。 魔法を戦闘に出そうとして、はたとそこでキー打つ手が止まってしまった・・・。 安易に魔法を出してよいのか?と。 世界観に合わないしなあ。 書いてる途中で、現代の陸戦に似たような印象を受けてしまったのです。 はて、どう描写すべきか。。。
ウリミバエ(膜翅目の昆虫)なら、確か軽飛行機で散布出来る筈です。 羽化直前の蛹or成虫を冷蔵→紙箱に一定量封入→箱ごと散布
>>514 「撃て!奴らを焼き殺すのだ!」
「導師!奴らの車は火球を弾きます!」
「・・・テレポ」
「あ!グルずっりい!俺も!」
魔法も現代兵器の前では、無力なのであった。
それはそうと、魔法の中で脅威度が一番高いのってどんなのでしょうね?
火は温度と集中度次第、氷は戦略級、雷は電装品・通信アボーン。
結構やばい?
魔法の設定次第、というほか無いような。
>>518 ハエがダメなら…病院の便所の中身とかでも食中毒を起こすくらいの効果はあるかな?
食中毒を起こす細菌をどっさり撒くことができるから。
(どうせやるならボツリヌス菌くらい撒きたいが、嫌気性なので見送り。)
>>517 自分なんか、安易に魔法出しても戦闘がぐちゃぐちゃのぼろ負けに
なるので、どういう無茶をしようか思案中なのですよ。
火だよ。
524 :
名無し三等兵 :04/04/28 00:02 ID:d/dRR1p/
「隊長!自衛官100人が魔法をおぼえますた!!」 「それで敵をあぼーんするのだ」 変な世界にいると自分も変になるものだ。
>519 S・F氏 SS作者の匙加減一つだとは思いますが、 『精神操作』が比較的脅威度が高いのではないでしょうか。 洗脳、とまでは行かなくても、 一人を数十秒錯乱させる事が出来る、かも知れない。
炎、すなわち熱は、あらゆるエネルギーの中で最も低質なので、 魔術の世界でも簡単に創出できる、初級魔術。 と俺設定を書いてみる。
>521 人家でよく見かけるような種類のハエに、 ベロ毒素の遺伝子を組み込んだ細菌をまぶしておく、とか。 可能ならば好気性細菌の方が、その後の伝染が見込めるので適していますが、 嫌気性細菌でも不可能ではないです。 (ベロ毒素は、『細菌が死亡した時に初めて放出される』毒であるため) 早い話が、O−157をハエに運ばせるわけですが。
自衛隊の装備品はなーんだ? とクイズ出してみるぞ? 小官。
>>520 TRPGやゲームじゃあるまいし、そうほいほいと使える代物でもないし。
まあ、これはあくまで自分の魔法に対する見方ですが。
むしろ、錬金術みたく魔法で何かしようとする場合、その対価を必要とするという
設定を採用してますから。
ゆえに人を治療する場合、あまりにも重傷だと自分の体も同じぐらいに傷付くと。
だから、人を生き返らせるのは出来ない事はないけど、はっきり言って割に合わな
いからやらない事に。
だから、魔法を戦闘に出すのが難しいのだな(鬱
>529 まあ、演って見るに越した事無し。但し、作品中で設定かまそうと狙えば 小官の様に茶々入れられること必至なのだが、ね。
>>526 でも作ったとして、それどうやって使うの?って疑問が
最近湧いた事がありました。
答
1、射程がないなら詰める。至近戦で焼き払う火焔放射器戦術。漢仕様。
2、放火専門。ひたすら火付けで大活躍。特殊部隊用?
3、風の魔法とでも混ぜて、射程距離を無理矢理伸ばす。一番ラノベ仕様に近い。
>>523 火ですか・・・どういう風に使われるのが一番嫌なのでしょう。
やはり車体に獣脂袋ぶつけて放火とかですか?
>>528 化学繊維服、ですか。だとしたら塹壕が火だるまの兵でいっぱいに・・・
間違ってたら突っ込みを。
化学繊維服? 普通の服も化学繊維多いだろ>ポリエステルとか。防(耐)火服とか言うんじゃねーの?
…火の無い所に煙は立たぬ。火薬に火花、ガソリンタンクに火花、弾薬庫に火花…! 火器や車両に対して心から信頼が措けなくなるのは…辛い物だよ?
因みにガソリンタンクは、『発電機』のガソリンタンクだ。 この発電機で、結構動くモノが有ったりするのだ。通信機器とかな? 車両のディーゼルエンジンは軽油使用だが…致命的なことには変わり無い。
>>533 失礼しました。そういえば迷彩服の耐火性能ってどんなものなんでしょ?
>>534 なるほど確かに。発火原理がアレな以上、装甲とか無視っぽいですからねえ。
任意の座標に任意の熱量を発生させることが出来るとすれば、そりゃ脅威だわな。 特に酸化剤を含む火薬なんかは、大気中の酸素を必要とせず反応することが可能だし。 ガソリンの場合は酸素をシャットアウトすることさえ出来ればOKか? それでもvpまで加熱すれば体積膨張による破裂もあり得るだろけど。
>537 だから小官、以前演った魔法学校の子供版で、虐殺させた。
>>537 そこまでいくと無敵兵器化しそうですな。イメージとしては
「手を押しつけて発火」したりすると、燃料タンク内に直接火が起こる
感じでしょうか?
任意の座標に、というのは距離に反比例して管理レベルが悪化するとか
付け加えれば大丈夫でしょうか。
或いは、「発動した炎を視認出来ること」を条件にしてみたり。 だから空気を加熱するだけではダメで、赤く発色させる必要があるとか。
小官 ◆qG4oodN0QY 殿の言葉に背中を押され・・・・。 SS投下といきまつ。
「日本異邦戦記」
>>
http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/army/1081338122/783の続き 「明朝黎明をもって、我々はエステルス城砦を放棄し、以後王都の防備につく。貴官らは我々と行動を共にする必要は
ないし、ここに残った方が、生き残るかも知れん」
リキアルト卿は異邦人たる葛重三尉に対し、そう説明する。
恐らく団長の言うように、ここに残った方が生き残るかもしれないし、捕虜となって、奴隷のように扱われるかも知
れなかった。
葛重三尉は、その言葉に謝意を示しながらも、共に行動する事を表明した。
「それに、彼女の事もありますし」
葛重三尉はディーンに視線を向けつつ、近衛兵団々長に対しディーンの安全について、言及した。
その事に団長は、片方の目を心もち細め、ふむと同意する。
「相判った。そういう事なら、何も言うまい。だが、我々から離れるでないぞ」
「勿論ですわ」
ディーンも強く頷く。
葛重三尉は城砦放棄後の行動について、質問を行った。 「脱出する際、どのように行動するのですか?」 「うむ。まず、近衛兵団は全力をもって、突撃を行う。 その際、敵は防御柵をもって突撃を防ぐであろうから、魔道士団による正規魔法により、敵の行動を阻止する。 この魔術支援は、近衛兵団の突撃を隠す必要もあるから、事前にいくつかの組に分け、順に支援を行う。 魔術支援は、城砦から打って出る以前より、行う必要があるのは言うまでもないな。 その支援をどこまで行うかだが、これは防御柵に近づくその直前までであり、その後、魔道士団は待機させた竜に伴 乗し、脱出する。 ただし敵もまた、魔法使いによって魔術支援を阻止するだろうから、その効果はおそらく半減する。 が、敵を魔法によって、殲滅するのが目的ではないから、問題はない。 竜騎兵団だが、近衛兵団が防御柵に達すると同時に同時攻撃を掛ける為、間合いを計る必要がある。遅すぎてもい けないし、早すぎてもいけない。 それ故、竜騎兵団の攻撃を隠す為にも、魔術支援が必要となる。 何か質問は?」
リキアルト卿に視線を向けたまま、尋ねた。 「正規魔法とは何でしょうか?」 「魔法というものが、君らにはないのだったな。なら、説明しなくてはならんな」 その言葉に三尉が申し訳なさそうに、頭を下げる。 「普通、魔法と言うものは、簡単に発動する事はできんのだよ。 簡単なものならすぐに使えるが、効果はあまりないといっていい。まともに使うならば、儀式を必要とする。これは 全てに当てはまるのだ。 それで、正規魔法だったな。 魔法の術式を床などに描き、執り行う類を指す。 それだけに、魔法を発動するのに結構な時間がかかる。 これで説明になったかな?」
リキアルト卿は、はいと頷く三尉を見つつ、他に質問はないか尋ねる。 何もない事を告げ、三尉は気づいたように済まなそうな表情をする。 「自分は馬に乗れないのですよ」 「なんと!?馬に乗れないのか?」 「そのとおりです」 リキアルト卿とノビクス団長は互いの顔をみやった。 「貴官は士官であろう?それなのに馬に乗った事がないのか?」 その言葉にどう説明していいか悩みつつ、三尉が説明する。 「自分らの世界では、馬に乗れる人は少ないのですよ」 「それはまたどうして?」 「車には勝てないからですね」 ノビクス団長の疑問に答えると、団長は更に訳が判らず質問を重ねたのだった。 「馬車とは違って、馬を付けなくてもとても早く走る事の出来る物の事です」 その説明に、団長はまだ訝しそうに納得していかない表情をするが、当面の楽しみができたと自分を納得させていた。 ここから無事に帰還できたら、見せてもらうぞ。 その言葉に、三尉は断る事ができなかった。 何せ、物凄い迫力で見つめていたのだから。
今スレ初のSS投下完了。 ようやく、投下できまつた! 更新を首を長くして待ってたスレ住人、お待たせしますた!
お疲れ様。やはり貴方は人格者だ。元荒らしの小官とは育ちが違うな?
リアルタイムキター!儀式魔法ですか・・・ 自分も速く書かなければなあ。 それでは、血と肉が飛び散り踊る次回を待ちつつお休みなさい。
どうでもいいんですけど最近小官殿が厨官でデフォになっているような気がしますよ? 自分が一切本スレにレスしなくとも勝手に荒れてくれてますし。 何のために本スレを自粛しているのか分からなくなりますが。 「自分と違って人格者」だと思い、それがスレ住人として良き姿勢だと思うなら少しはそれを見習ったらどうですか。 人に成長を促すなら同時に自分も成長するべきであります、サー。 すくなくともここ100〜200レスほど内の小官殿は少々目に余るものがあります。
あと「自分の考えが全て正しい」という前提で物事を説くのはいい加減どうかと思われます。 「自分の考えは間違っている部分もあるかもしれないが、自分はこれを推す」というのが最も望ましい主張の仕方だと思います。 貴方の自衛官としての経験とて、部隊が違えばまた事情も視点も違うのですし。 小官どのの経験に裏打ちされた知識は一見正確無比に思えますが、しかし小官殿とて全ての知識と知恵、そして全ての経験を収めた神ではありません。 小官殿の知らない視点、知らない現実、知らない思想・発想など幾らでもあります。 小官殿を尊敬し支持する方々もそこら辺に留意すべきです。 あと言いたくは無いのですがこれまでのレスを見る限り、自衛官としての小官殿はともかく一個の人間としての小官殿は未熟であります。 これまでは自分は小官殿を「尊敬に値するが好きになれない人間」と思っていましたが、「尊敬に値する」かどうかも少し疑わしい部分が出てきました。 では、言いたい事だけ言ったので以上です。
>>550 言いたいことは理解できた。同意できる部分もある。
でもタイミング的に微妙な気もします・・・オヤシミー
…自分が過去に何をしたか、忘れたわけではあるまいな? そんな輩が何を言っても説得力は無い、やっかみにしか聞こえん
>551 自分がタイミングが悪いのはいつもの事です。 自分としてはタイミングよりも「言いたい事があるから言う」のほうが優先順位が高いのです。 今言わなきゃ言わないで、どうせ明日にはレスが進んでなおさら時機を逸してますし。 >552 自分としては自分に説教してくださった方が自分と同じレベルに落ちかけているのはどうかと思うのですよ。 小官殿は尊敬に値する小官殿でいて欲しいのです。 では、お休みなさいませ。
>>546 乙です。
>>540 その縛りでいくと、こういう感じか?
魔術:「火球の法」
魔力を以って特定の空間に燃える炎の球をを創出し、任意に操る。
炎は可視でなければならず、魔法の灯などと併用する必要があるが、
木炭などを用いてこれを代用することで、術を維持するエネルギーを
節約する方法が通常用いられる。発光や熱拡散などによって失われる
エネルギーは、術者が随時補填する必要がある。
炎の球が視界から隠れると術は直ちに失効する。そのため、術の継続
時間は術者が瞬きを我慢できる時間、連続維持できる魔法エネルギー
流束(※1)、及び扱える魔法エネルギーのキャパシティーに依存する。
火球の命中精度は、術の性質上、極座標(r,θ,φ)を用いて定量化される。
角度成分であるθ及びφについてはかなり精密な操作が可能だが、距離
成分であるrはその値が増大するに従い精度が低下する。そのため、この
術の有効射程は術者の距離感認知能力と視力に大きく依存する。
ごく稀に、第6感として特殊な空間認知能力を持つものは、これらの制限を
ある程度回避することが出来るとされている。
この術に対しては、水や冷気によって炎の熱を奪い、術を維持できなくする方法、
幻覚などを用いて術の命中精度を下げる、あるいは術自体を失効させる方法、
同じく火球を創造して相手の火球にぶつけ、相手が自分の火球を特定できなくする
方法などにより対抗する手段が考案され、使用されている。
※1 魔法エネルギー流束:単位時間・単位面積あたりの魔法エネルギー流量。
面積に依存するため、術のサイズが大きくなるほど遠距離での術の維持が困難となる。
・・・設定厨とでも呼んでくれぃ。オヤスミ。
>>550 体験と経験を混同するなかれだね。
経験へと消化出来ていない体験談は、1事例にしか過ぎない。
その事を忘れると楽しすぎる事になるから要注意。
体験した事への敬意とは別の話ではあるがね。
>小官さん
衆愚と暗君の比較は面白いとは思うが、個人的には自分の首に縄を掛けてそれを
人に預けるのは余り好みではない。
そしてそれは、スレッド住人の多くの共通認識では無いだろうか。
それ故にシステムの優位性や特性を語る前に絶対君主制国家が転移日本のパートナーに
選ばれる事のない理由だと思うのだが。
若輩の時分に読んだ田中芳樹の毒が抜けきっていないだけかもしれないがね。
>>550 根本的に小官氏とは合わないんだし、レスしない方が良くないか?
(´-`).。oO(でも、魔術師1氏と小官氏と煽りの叩きあいは面白い・・・)
勝機もねぇ講和もねぇ敵前逃亡許されねぇ。 オラこんな議論嫌だぁ〜オラこんな議論嫌だぁ〜 田舎へ疎開するだぁ〜
>>557 すれば。
>>527 ハエではなく寄生虫でもよろしいか?
産地直送の北海道産エキノコックスとか。
>559 これは私見ですが、優秀な生物兵器とは以下の条件を満たす物だと考えています。 1.対象となる者に対抗策が無い(もしくは治療法or予防法が現実的ではない) 2.こちらには効力を持たない(もしくは全体に予防法を徹底させる事が出来る) 3.致死性が高い、もしくは相手の行動能力を著しく減退させる。 4.散布コスト。こちらにきちんとした対抗策があるならば、空気・飛沫感染が望ましい。 昆虫、動物などに媒介させる手もある。(例:ペストノミなど) 寄生虫もかなり効力が高いと思われますが、 宿主を離れてしまうと短時間しか感染力を持たない物が多いです。 宿主ごとばら撒く、と言う手もあるのですが、 宿主の生態によって効力が左右されるのではないでしょうか?
>>560 地味だけど麦角菌やマメゾウムシの仲間の大量散布も効果ありそう。
特にインゲンマメゾウムシやヨツモンマメゾウムシは数種類の豆を食い荒らすので
長期的に見てかなり期待できるんじゃないかな?
(インゲンマメゾウムシはインゲン、ササゲ、緑豆、小豆、ソラマメ、大豆を食い荒らす)
>>561 連中はベジタリアンだそうなので効果はありそうである。
ただ、ベルリン封鎖ではないが、海路を封鎖しても空輸されると多少厄介だ。
(どうせたいした量は運べまいが、レーダーで補足できない
(しかも原理がどうもよくわからないし。)というのがなんとも。)
エキノコックスについては、卵を散布するということで。
戦国自衛隊みたいな結末を迎えると思うが・・・
>>120 ところで、ご一行様の頭数は19で合っているのでしょうか?
>>40 には16と書かれているのですが、いつの間に3名増えたのでしょうか?
>549・550・(555?) で、遙か高みから自分の事は遠い遠い棚に放り投げ上げて吐くその台詞と態度が醜いと言っているのだよ! 正直言ってこう言う輩をあげつらうための反面教師を演っているに過ぎんわ! この白痴! もう知らんわ! で、貴様何か経験から吐いた事は有るか? 得たモノは無いか? …貧しい人生だな? 同情されたいか? それっぽっちの理屈しか吐けんのなら今すぐ人生やり直せ。額に汗して泥を舐めて働け! 人間の集団の 中で! 自分の手を汚して! 誰がそんな高みに上った発言をしろと言った! 少なくとも貴様が吐いて良い 台詞では絶対無い! 誰が何と言おうと小官だけは認めん! 人格批判は片腹痛いわ! 相も変わらず行空け レスしおって! 何回直せと言った! 馬鹿が! とまあ、こう言う台詞吐く小官も同類なのだが。
阿部3発目 それはともかく小官よ。 教育編の続編はまだかね。
>>553 あのな? それと、今までの学歴の中でディベートや模擬裁判、やった事無いのか?
一方の主張の側に立ってとことん論じる才能も無いくせに、人格攻撃だけは一人前とは
笑わせる。小官も至らぬ所は有ろう。だがな? 貴様の様に、周りをまだ見下す程には
腐っては居ないつもりだ。一応聞く。貴様は聞く耳どころか脳さえ持たんではないか。
それで居て人格攻撃とは卑劣で、小官、腹が立って仕方が無くなるのだ。
>566 鋭意製作中。と云うより…このタイミングで言うか?
>>566 随分偉そうに仰ってるようですが、貴君は何様?
分家に 「【ガチ】無差別コテハン叩き叩かれスレ【バトル】」 でも立てようか?
小官殿、ここは落ち着いて…
俺様。 あと、570よ。わざわざ荒れるような事スンナよ。 どうせ2日もすれば飽きるんだし。
(笑)それはイイ! 隔離スレだ! 心行くまで罵り合いが出来る! 小官のレスだけ削除されそうだがね(笑)?
>>571 チキン野郎に置き土産だよ。大した意味は無い。…で、デフォで荒らしかい?
奴の言う、300番台の小官は?
576 :
570 :04/04/28 20:36 ID:???
今のところ 反対2 賛成1 みたいだから俺は立てないわ。 スレ汚しスマソ。
小官よぅ。 煽るのは別に構わないが、それを後日に持ち越すなよ。 あんまりしつこいとマンセーも消えるぞ。 そんな事より教育編の続き書いてくれよ。頼むから。 あと、アンチよ。 言うだけ言って放置ってそりゃねえんじゃねえか? 何の為に捨て台詞を吐いたんだ?おかげでスレは雰囲気悪いんだけど。 あれだけ挑発したんだから、責任とって分家でケジメとってくれよ。
と、言うより未熟どころか『サクラチル』な奴に未熟呼ばわりされて 瞬間湯沸かし器に為ってしまった小官って一体…何なんだろうな? こんな馬鹿に係わり合いになったのが間違いだった様だ。 …潮時、だな? 諸君、楽しかったよ。今度こそもう、疲れた。皆の楽しみを 守るため、敢えてどうしようも無い堅物かつ怒鳴り屋を演じて来たが、…『天然』には 勝てん事を思い知ったよ。…皆、これまでどうも有難う。…コテを外し、ROMに戻ろう。 こんな情況は小官の本意では無い。SS職人の皆、小官の発言した事柄を参考にして、 是非とも、魅力有る『生きた』自衛官キャラを造型してくれ。…このスレに来たのも、 本来、それが目的だった。彼の狙いは小官だろう。小官さえ消えれば…もう誰も噛み付く まい? 7スレの惨状を見ていられず、立った。早、15スレも経った。軌道に乗った。 …もうこのスレは大丈夫だ! 次のスレを捜すとするよ。任務完了! これより、帰還する!
>567 ならば、とりあえずバースト機構の件について避難所にでも持論を述べましょう。 軍事・兵器の議論スレとかで。 後自分の書き方について人にどうこう言われる筋合いは無いです。
そんな事言わずに…
魔術師1 テメエはもう来るな! テメエわざと荒らしてるだろ!
君の勝ちでいいよ。私は、もう戦う資格さえ失った。君は私を脱力させる事に成功したのだ。それを誇るがいい。
>>578 小官殿に敬礼( 。・x・)ゞ( 。・x・)ゞ( 。・x・)ゞ( 。・x・)ゞ( 。・x・)ゞ( 。・x・)ゞ( 。・x・)ゞ
さて、話を戻すことにしよう。
>>455 中継基地として使える優良物権、ハワイの真珠湾を忘れてないかな?
皆様、私の『ロールプレイング』に付き合ってくれて有難うございます。不快になった方、お詫びいたします。 誠に勝手では有りますが…今日で、お別れです。また何処かで、逢いましょう。ああ、元1だおー氏に伝えて 下さい。貴方の9スレで荒らしの私に言ってくれた事が、一番、うれしかったと。では…さようなら。
小官殿が引退?宣言したとほぼ同時に分家に380が降臨 分かり易い香具師だね(w
>>578 正直よかったと思います。
厨官となのればいくら暴れてもいいというのは勘違いですもの。
もう出て来ないでくださいね。
小官殿がいなくなってしまえば、このスレはスパイスの入ってないカレーみたいなものじゃん。 そんなの、ウンコと何ら変わらん。 糞スレsage
わかりやすいなぁ
小官殿がいなくなったら変わりに魔術師1とそのお仲間がここに進駐します これからはラノベ厨が支配する素敵なスレになりまつね(w y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
夜だ夜だーよー♪ B公の時♪ 低高度から大編隊、 焼き払え〜 熱いよ〜ママン!!
分家に来いよ小官。 はっきり言って、380見たいな奴等と会話はできない。
>>578 引退ですか…個人的には非常に残念です。
教育編はどうなる。 引退するなら続き書いてからにしろ。
>>586 小官の引退宣言は2051
380の降臨は2049
そうだね
自演で弁明ですか。 大変ですね。
>>597 私のレスは長文だよ。腐っても公僕だ。そんな君みたいな常習者でも有るまいしな?
そんな疑いを掛けると言う事は後ろ暗い所が有るからだろう? もういい加減、煽るのは
止めたらどうだね? 容量の無駄だし、時間の無駄だ。そんなに子供なのか?
>>598 は小官殿ですか?
そうならまたコテを名乗って復活してくださいよ。
小官殿のいないこのスレなんて豆腐の入っていない湯豆腐みたいなもんですよ。
男だよ? 私は。『漢』に為りたいと願った、馬鹿者だ。…それだけだよ。 一言レスと言う、表現手段は、自分が最も嫌う所のものだ。弁明にも私と言う存在を示す方法がある。
サガフロンティア2の世界観とでも戦え、こうなったら。
分家スレにも、コテ入りのお別れをして来た。あと二時間弱で書き込み生活ともお別れだ。
>>603 石や木材に一般市民が術をかけて切れ味等を増せる世界観。
ただし鉄は術を弾くので嫌われる(当然原作の鉄装備の兵は敵味方共に理不尽に強い)
小官殿じゃない小官殿なんて水気のない水みたいなもんですよ。
>>604 しかし小官殿
小官殿が居なくなればこれみよがしに小官殿に対する中傷
もしくは「欠席裁判」的な事が起こりそうですが…
>小官殿 議論・考察スレ(軍事・現代兵器)に少しばかり書いて置きました。 次は、そのうちにでもF世界での民族差別主義の不合理さを孫子の兵法から引用して反論したいと思います。
これでこのスレも終わりだな。
言いたい事を、言おう。相手のレベルに合わせた討論を、私は行いたかった。 議論に値する『キーワード』が出てくるのを、私は待った。『支配』、『統制』、 『法』、『三権分立』等…。しかし、私の発言に反応してくれたのは若干名しか 居らず、噛み付いて来るのは人格云々と抜かす低脳しか居なかった。哀しかった。 私の目指したのは…熱い議論と情熱に満ちたモノだった。…空しくなった。それだけだ。
レベル。知的レベル。類推能力。私が叩き台に為り、磨いてもらいたいと思った。 アイツに馬鹿にされた。馬鹿にされないよう、もっと勉強してきていつか論破してやる! とか言う展開を夢見ていた。しかし帰って来たのは…諸君も見ての通りだ。 全ては徒労と為ったのだ! 私の落胆は留まる果てを知らなかった…。 それでも私は耐えた。スレ主や職人の為に頑張ろうと耐えた。せめて、空自に志願したスレ主が 還ってくるまで! 春季休暇で、もう還って来ることだろう。私の中で、何かが切れたのだ。
>611 自分とてそのくらいの議論は出来ます。 そのくらいの知恵と知識はあります。 思考が冷静な状態であれば。 冷静な状態でなくなってしまう『キーワード』は小官殿も多く出されていましたことが悲劇であります、サー。
口でだけなら何とでも言えるさ。恥を知るがいい。 三点バースト論争の際でも何か具体例を君は挙げたかね? 自分の胸に手を当てて聞いてみるがいいさ。私ならば…いや、良い。もう、良い。 付ける薬など何処にも無いのは私が良く知っている。これから中傷でも行うが良い。 君にはそれがお似合いだ。
荒れ始めたな。全く困ったものだ。 仕方が無いのでネタでも振ろう。 資源に関してなんだが、運良く3ヶ月ほどで 見つけられたとして、採掘が軌道に乗るにはどのくらいかかるのか? ちなみに陸上限定。(軍艦島みたいなのは例外的に許可。)
次スレはもういらんね
>魔術師1 貴様は自制心を他者に依存するのか。 死ね。 氏ねじゃなくて死ね。
>615 国内外の混乱状況を鑑みて、十年は経たないと無理。
天狗を目指したいのだろう? 褒めてもらいたいのだろう? 遙かな高みから人を小馬鹿にしたいのだろう? するが良い。もう、何も言わん。 だが、忘れるな? 私の愛する軍板を『汚すな』。これだけは言って置くぞ。 その半端な知識で、『汚すな』。他で見たら、私は決して、容赦はしない。 私は決して、容赦はしない。
620 :
615 :04/04/28 22:37 ID:???
ネ申級の指導者がいれば話は別かも知れないが。 混乱期には英雄がうまれるモノだけど、移転後も現れるのだろうか・・・
このスレ続けたい人は分家でやった方が良いね これ以上軍板でやるのは無意味
すまん。 間違えた。
いつもいつも・・・ なんでちょっと荒れただけで、『軍板から出てくべきだ』って主張する奴がでてくるんだ? ACEって奴か?そいつ。いい加減ウザイ。聞き飽きてるんだよ。
>>615 「人類は宇宙に行けるようになったが地面には簡単に潜れないんです」って事から推定すると意外と手間取るかも知れません。でも、阪神大震災の時の復旧に投入された重機の多さなどから「非常時」となるとまた違うのかもしれません。
私が思うに大方、お山の大将に為りたい『奴』だろうさ。
628 :
627 :04/04/28 22:45 ID:???
× 荒れる云々ではいと思うが? ○ 荒れる云々ではないと思うが?
寂れるだろうなあ。このスレ。 まあ、これまでが異常だった訳だが。 7スレ以前の姿に戻るだけか。
>617 切れたことを他人のせいにする人と、煽った人に自制心がどうのと言われたく無いですね。 >619 そっくりそのまま返しましょう。 大体自分としては、そもそもネタとか短SSで楽しめればそれで良かったのですよ 時々は議論に参加してね。 そしてこのスレはあんたや、生粋軍板住人だけのものじゃない。 >621 何かあるたび軍板住人が異議を唱えるのですから、何度も出されてきた提案ですね。
>627 荒れる云々だろ。 魔術師降臨。無意味な持論展開。それに反発する住人。 翌日にまた降臨。反発。 そして決まって『軍板から出てくべきだ』 いつものパターン。飽きんのか? 最初はなんらかの返答もあったが、今回は俺以外スルーだし。
>>629 ただ、その状態がここまで長いと、もはや異常と言えるのかどうか・・・。
どうも自分としては、この状態がデフォになっちゃった感じだし。
>631 小官がチャンと対応しなかったから切れましたっていってなかったっけ?あなた。 発言に責任持ちましょうよ。
私は良い大人だ。論評は差し控えるよ。こんな愚にも付かんレスを読むのも苦痛だ。
初期と住民が変わってる気がするYO>このスレ
とにかくだ。魔術師だろうが名無しだろうが少官だろうが、 スレを荒らす奴らはこ う し て や る! | ふははは! / | どうだ俺の / | ペニスの味はーっ!!/ . _llll_ | |・∀・| | |\ |\∧_∧カク . (( |_|_ィ⌒`( ;´Д`) うぎゃああああ・・・ ノ と、_入`_,つ う カク モ ヒ カ ン マ ン 登 場
全ては無駄であった あらゆる犠牲もあらゆる労苦も無駄だった 果てしなく続いた議論も作品も無駄だった しかも我々が板違いの不安に襲われながらなおスレを存続させたあの時も無駄だった その時流れた2万のレスも無駄だった スレを信じてかつて投下された幾百のSS こんな事の為に職人達は去っていったのであろうか こんな事の為に現職の自衛官は第22章に埋もれたのだろうか その後数時間にして私は自己の運命を自覚するに至った 私はそろそろ寝ようと決意した
気にスンナよ。みんな。 明日から、小官のかわりに魔術師が出てくるだけだ。 これまで通り降臨中はレスを返さなきゃ、かってに消えてくれるさ。
じゃあさっさと消えろ。 そもそも厨官などとなのるな。 厨房の癖に厨房に説教するな。 大人なら大人として説教しろ。 厨官だとか元荒しだとか、奮起させるようなつもりでとか言い訳すんじゃねえ。
全く…。ちゃんとコテ名ぐらい正確に書いてくれ(笑)。
はん? 喚いて居るな? 所詮はその程度か?
>640 お前は現職の荒らしだけどな。
>魔術師1 >切れたことを他人のせいにする人と、煽った人に自制心がどうのと言われたく無いですね。 リアルでもこう言えよ。
>>643 haihai,turaretehaikemasen
結局魔術師はこの程度の香具師って事だね お前、生きてて楽しい?
ああ、私は語尾に句読点を付ける。疑心暗鬼に陥るなよ? 冷静に対処しろ。
教育編の続き書いてくれ〜 それだけでも小官の存在意義が有る。 対して魔術師。 お前よ〜。SS書くとか言って書いてねえじゃんよ〜。 期待してんのになんなんだよ〜。 最悪じゃンよ。無駄にスレを荒らすし。 せめて名無しで来いよ。
>>631 第一に、自分としては、生粋軍板住人以外の住人が主導権を持てる場所として分家が作られたと認識しておりますが、分家の管理人としては
どう思われますか?
第二に、本スレに関しては、軍事板に存在している以上、基本的に生粋軍板住人に優先権があると思いますが、どうなのでしょうか?
>646 楽しいよ? どの程度の人間だろうと楽しいから生きてるのさ。 結局この程度って、何か自分に期待でもしていたのか?
>>651 なにも期待してません
さっさと分家にお帰り下さい
私は恥を知っている。彼の言う人間は私が演じていたに過ぎん。 低脳に認められる低脳を演じていたに過ぎん。化けっぷりを褒めてくれて嬉しい限りだ。 済まないが、続きは永久封印せざるを得ん。あらすじを前スレに書いて置いたはずだ。 …期待に応えられず、残念だ。
…あと、一時間だ。何か私に質問は無いかね?
続き無し〜?うえ〜〜 魔術師の所為だ〜 作品作らねえうえに、他人の作品もツブシやがった〜 荒らし確定
魔術師1に某研閣下の祝福(煽り耐性付与)あれ。
>650 少なくとも、議論厨ウゼー派が「議論は板違いだ」 ラノベ厨ウゼー派が「ラノベ板に帰れ」 生粋軍板住人が「軍事に関係ない事は板違いだ」 などといわないような場所であればいいと思っていましたがね。 軍板住人の厚意で存続している、とか、確かにその厚意に甘えて胡坐をかいて好き勝手やるのはどうかと思いますが、 軍板住人の意に沿うように、軍事的に詳細な考察をやろうとすると↑のように「議論ウゼー」「板違いだ」「設定厨ウゼー」と必ず異議がでましたしね。 適当だと「ラノベ厨ウゼー」ですしね。 軍板住人の厚意って、結局なんなんでしょうね?と思いますよ。
1だおー氏の再降臨まで保守だけでスレを回すのはどうだろう 下手にレスつけて荒れるより大分マシだ
>>657 RPGのやつ書いたぞ〜っつって反論してくる。
間違いない!
はいはい
>>656 昔、SAM(ペトリ)を陸自と空自で奪い合ったという話がありましたが、
こういった事例はこの後にも大量にあるものなのでしょうか?
では言ってやる。 魔術師うぜー 樹海で犬にでも食われてリアル氏ね
>他人の作品もツブシやがった〜 …最初の作品は潰されるような形になりました。 そっくりそのままお返しいたします。
>>661 それは良いかもしれませんね
でも、いつ再降臨するんでしょうね?
俺としては小官殿の引退でこのスレの魅力は大幅に下落してしまった…
ああ、作中の魔法使用に因る疲労の概念を演るつもりだったのさ。 体力と未分化の『力』を、身体的トレーニング(自衛隊風味)で極限まで疲労させた 挙句に魔法を遣わせるトレーニングで『体力』と『魔力』を分化させる…と云う展開だ。 そこで分隊教練やら戦闘行動やら解説する…展開だ。途中まで書いていたが…いま、抹消した。
粘着ウゼ〜
>>660 で、その分家を支配するのが自称真性厨房の貴様。
な、なん(ry
>>660 一応分家はその理想どおりになってたようです。
>軍板住人の厚意って、結局なんなんでしょうね?と思いますよ。
このスレが軍版に存在することを、少なくとも認めてくれていることです。
>>664 言ってみれば、有る。統合幕僚本部が出来たとしても…現場の意識は一朝一夕で
変わらんよ。何せ『経験』と『先例』が重んじられる組織だぞ?
次スレのテンプレに「魔術師1」禁止を追加するとかはどう?
>低脳に認められる低脳を演じて それは貴方がすべき事じゃない。 低脳に認められたところで何の意味も無い。 貴方は常に尊敬を集める存在であるべきだった
厨官が消えて清々したが、魔術師(厨官以上にウザイ)がいつまでも居座ってる。 世の中うまいこといかないものだな。
680 :
667 :04/04/28 23:14 ID:???
>>673 レスサンクス
四ヵ月も待たないといけないのか…
その間に…(ry
>>675 陸:動脈硬化
海:伝統墨守
空:唯我独尊
でしたっけ?>組織の”空気”みたいなもの。
君が大人に為るのを、耐性が付くのを見極めようと思っていた。 テューリングテストを知っているか? 簡単に言えば、どれだけA・Iが『人間に為りきれるか』のテストさ。
>作品 ええRPGの奴とか。 他の作品としては64式の精霊とかドラゴンVSヘリとか短いものを書いた覚えがありますけれどね。 結局小ネタぐらいしか書いていないですね。
むう。微妙に荒れてますなあ。 このスレを寂れさせないよう、皆奮起するべきです。 ただ、 小官 ◆qG4oodN0QY 殿。 作品を最期まで仕上げて、去って欲しいです。 中途で消えるなど、他の職人と同じではありませんか! それと、魔術師 ◆YXzbg2XOTI 殿。 SSの出だし部分書いたなら、荒らしとして反応せずにS Sをきちんと書いてください。
疑心暗鬼で同士討ちですか(w 横山センセの漫画じゃないんですから皆落ち着け、ここまで来たスレが簡単に崩壊するのかなぁ?
688 :
名無し三等兵 :04/04/28 23:19 ID:QngGpjtm
同士討ち?
>>682 ああ、そうだ。その空気は組織の『命』であり『特色』だ。
クセの無い組織など、モノの役に立たん。今の日本人を見るが良い。
どこもかしこもクセの無い、あっさり風味が流行っている。危険な、兆候だよ。
画一化だけは、避けねばならぬ。…そういう事さ。
>>682 統合幕僚会議 高位高官・権限皆無
陸上自衛隊 用意周到・一歩後退 もしくは一致団結・頑迷固陋
海上自衛隊 伝統墨守・唯我独尊
航空自衛隊 勇猛果敢・支離滅裂
小官殿 引退ではなく一時休養ではダメですか?
>684 それは悪意あらば厨房行為の言い訳にも取れます。 厨房を教育したいならその方法は間違いです。 尊敬を集める人はその役割を果たせば良いのです。 厨房は天然で充分です。 演じる必要などありませんでした。
>>689 なるほど…企業とか学校とかにそれぞれある、特色みたいなものでも同じなのでしょうかね?やはり。
我々はACEとCKにすら耐えたのだ!! 「そしてその時、戦争は人間が耐えられる限界を超えるだろう」 y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
ふむ、荒れてるなら、アレの出番な訳ですな!?
>>686 いや、貴君が居てくれる。私の役目は終わった。無念だが、第一部完で区切りも付いている。
悔しいよ…。悔しいが、仕方無い! 男は自分の言葉を守らなければ…ならない。
これまでコテで言ってきた事を…嘘には、虚言にはしたくない! 愚か者だと哂ってくれ…。
>>697 カイジさん、こんな所で油売ってないで遠藤から金を取り返してください。
F世界黙示録カイジってどうよ?
作品を書きもしないうちから『潰された』と難癖つけてコテたたき。 やめてくれよ。開き直り。 本当に復帰まで保守のみで回した方がイイかも知れねえな。
>>695 そうだ!どんなに荒れててもこの時だけは皆黙る、やってくれ!
>>698 サラ金屋は遠藤じゃなくて安藤だったかと。
その上は利根川。
>>701 それに近い。「文官統制」がまかり通ってるから。
長居し過ぎた様だな…。では最後に一言、言わせてくれ。…なあに、例の奴さ。 『では、小官もそろそろ眠るとするか。では、またな? スレの諸君? 』 では、さらば! …愛すべき、『軍板』の住人達よ。私は君達の事を、忘れない。
706 :
698 :04/04/28 23:30 ID:???
>>703 最新刊で後ろ盾を失い落ちぶれた遠藤がカイジが稼いだ7億持ち逃げしたんだよ、利根川さんは既に失脚した。
>700 RPGの時は軍事についての知識不足を結構、かなり叩かれた気がします。 以後は周知の通りです。
「特別機動捜査局」 財務省との折衝の結果、専用工場新設の為の予算を確保する事ができた。 専用工場と言うと大層な名前だが、実の所は既存装備の改造や、補修を行う 設備である。 ここの管理を需品部需品3課が行うと事となった。 一から建設するのが勿体無いとの理由で、元からある工場をそのまま特機 で買い取った。
>>707 軍事についての知識不足、だけではない。
書き込みの内容から察するに「吸血鬼の事典」などそれなりの資料は死蔵しているようだが、
そのファンタジー世界を自衛隊に代表される現代世界で「異化」する努力が欠けている。
710 :
709 :04/04/28 23:36 ID:???
吊る。
>>706 持ち逃げじゃなくて借金の取立てだったような・・・10分で30%の暴利だけど。
まあこれで1スレ消費するのに2ヶ月かかる昔のようになるなら、それも良かろうて。 小官一人抜けただけで続かなくなるようなスレなら潰れるのもよかろう。 それでもひっそり続くスレになるだろうな、と予測している、昔からいるROM専のオレ。
>>707 小官殿のキャラを知っていて、それであれを「叩かれた」と取るのか、お前さんは
SS投下中につき、雑談を一時中止してください。
>>712 それでもいいですな、所詮はネットの泡沫・・・
>8.嵐は徹底放置。嵐認定を受けた後に、かまった者も同罪とする。 な?
>690 航空自衛隊:「伝統が無いのが良い伝統」
>>707 知ったかで反抗したお前が悪い。
あなたがスレ住人に嫌われる理由として、無意味な議論を吹っかけ場を荒らす所に有る。
何故、この時期に小官に難癖つけてケンカを売るのか。
懸命なスレ住人ならニヤニヤしてしまう魔術師の性根の良さ。感服ですな。
715 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 04/04/28 23:39 ID:??? SS投下中につき、雑談を一時中止してください。
さて、何を改造するのかというと、陸自の96式装輪装甲車(96WAPC)を特機仕様に変更するのだ。 その為の設計図と言う訳である。 特機では、新犯罪をテロリズムと同義として見なしている為、12.7mm重機はそのまま載せてあった。 更に陸自の大陸での経験から、得られた戦訓が取り入れられた改設計である。 車体そのものは、製造メーカーからそのまま受け取った。 これを一個分隊毎に配備するから、一個小隊で3台ある事になる。 ちなみに、特機での部隊編成は、一個大隊は2個中隊で、1個中隊は4個小隊、一個小隊は3個分隊 で編成されるという変則的なものだった。 この編成は、人員不足から来ていた。
このスレはもう終わったな…
むしろ今まで持ったほうが不思議だ。
ちなみに分隊は10名が定員とされていたが、特機の人材供給源が限られている為、 実際にはその半分程度でしかない。 これら実戦部隊を指揮運営するのが、警備1課なのである。 いわば、軍令機関である。 ではその上位である警備部はと言うと、これはもう軍政機関だった。 軍政というからには、部隊の配備や隊員の教育などを受け持つ。 まず新犯罪が発生した場合、所轄警察署などからの連絡を受け、警備部から出動 命令がでる。 この出動命令を受け、警備1課が部隊を動かす事になる。 そして、新犯罪が発生した後、その犯人を捕まえるべく調査6課が動く事となる。 なお警備2課は内偵を受け持つ為、新犯罪が発生したとしても直接動く事はなかった。
さて、調査部調査6課が出てきたが、6課があるからには1課や2課がある訳である。 1課は警察庁及び各都道府県警察との連絡、2課は警視庁および警視庁管内の所轄警察 との連絡、3課は陸自と、4課が海自、5課が海保との連絡に当たっている。 なお7課はと言うと厚生労働省医薬食品局との連絡を行う組織である。 これらの組織の原型となるものを小笠原警備部々長らが苦労して作っていかなければなら なかった訳である。
訓練方法にしても、まずは基礎体力を手始めとして、警備における対応などの座学、 また屋外や室内における模擬演習なども行いつつ、練成していったのだった。 そうこうする内、不穏な動きがある事を警備2課が掴んだ。 どうも、日本に入国してきた異邦人らの間に、日本の対応を不満とする者が集まり、 幾つかの組織を作りつつあるらしい。 そして、何らかの動きを起こす気らしかった。 が、そうは言っても実際にはまだ何もやってはないのだから、灰色には近かったし、 それで特機が動くなど、警察庁が黙認するはずもない。
緊張がゆっくりと充満する中、一人の異邦人が小笠原部長を尋ねてくる。 その異邦人は女性だった。 異邦人を見慣れているはずの部長ですら、思わず見とれてしまった。 淡い小麦色の髪をさらりと伸ばし、深い知識を湛えたかのような瞳を宿しなが らも、それでいて好奇心の強そうな光を放っている。 その女性は自らを陸自嘱託だと名乗った。 長い耳がまるで前髪を分けるかのように、その存在を主張している。 「それで、ディーンさん。なぜ、貴女がここに?」
「陸自の大陸での活動の一つに、敵性者の日本への入国を阻止する事があるのは、 ご存知でしょうか?」 ディーンの言葉に、今更何を聞いているのだというような顔になりながらも頷いた。 「知っていますよ。陸自の活動でその敵性者の大半の入国が阻止されている事で、 我々の負担が軽減されているのを感謝しているぐらいですよ」 ディーンは軽く笑んだが、すぐに表情を引き締めた。 「つい先日の事です。大陸で活動している警務隊が敵性者の幾人かを取り逃がして しまったのです。警務隊は何人かの殉職者を出してしまいました。なんとか無事な 隊員からの証言では、彼らはかなりの手練だったようです」 思わず、小笠原部長は顔を厳しくする。 「すると、かれらが上陸してくるというのですな?」 「まず間違いなく。既に海自や海保もすぐに追跡に乗り出したのですが、見つける事 ができなかったと言う報告を受けましたから」
「済んだ事はとやかく言うますまい」 そう言って部長は腕を組んだ。 「しかしそうなると、困ったな。何せ、訓練未了の状態だ。この状態で敵性者と対峙 するとなると・・・・厳しいな」 「特機の状況を鑑みて、我々陸自にも彼らを取り逃がした事に極めて重く受け止め ているのです。ですから、これは提案なのですが」 ディーンは部長の目を見て、提案を受け入れるかどうか表情で尋ね、それに部長 が応える。 「聞いてからだな」 小笠原部長は組んだ腕をほぐして苦笑した。 「一個中隊を特機に臨時に編入するのです。対魔法戦闘にもなれた部隊ですわ」 「対魔法戦闘?」 「はい。おそらくはあなた方、特機にも参考になるのではと思います」 その言葉に、部長はしばし思惟したが他にいい案もないため、陸自からの申し出 を受け取ったのだった。
と、ここまででつ。 荒れたスレの沈静化に役立ったかな(苦笑 次回は次に荒れた時にでも(謎
乙です。自分も逃げたと言われないように、書き続け・・・ていいのかな? 分家の評価を見る限りだと、なんだか「無能な働き者」の称号授与されてしまったし。 まあいいや、コヤシにでもなるならば。
政府広報課殿、乙! S・F殿、これからもお願いします。
>>732 ありがとうございます!
http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/army/1081338122/773-続き 帝国の戦争 特殊機材の搬入・2
馬の足音は、徐々にその音量と数とを増していった。その内に道の向こうに、足音の元らしい馬車が
数台見えてきた。見慣れない型の二頭立て馬車が、護衛の騎兵を従えてゆっくりと近付いてくる。
馬車列がある程度門に近づくと、その側にいた護衛の騎兵が一騎飛び出してきた。
「止まれぃ!」番兵の二人は互いの長槍を交差させ、飛び出して来た騎兵に大声を掛ける。
声に応じて、騎兵は番兵の少し前で馬を止める。騎兵は馬から下りることなく番兵達に言葉を返した。
「私は中央軍第3兵団騎兵小隊長オール!我が小隊は本日の会議に出席する、東方の王たちを
連れ参った!通していただきたい!」
番兵たちはその小隊長を見て、槍の交差を解いて垂直に戻した。二人の見るところ護衛や馬車に
怪しい所は認められなかったし、その小隊長は番兵たちとは顔見知りであったからだ。
番兵たちは内心とは裏腹に、大声で相手に返答を返す。
「遠方からの護衛と案内、ご苦労様でありました!どうぞお通り下さい!」
「かたじけない!では、参りますぞご客人がた!」
小隊長は大声で後ろの御者に声を掛けると、顔を引き締めてゆっくりと進んでいった。
それに続いて、後方の馬車が移動を始める。
番兵たちは謹厳な表情で馬車を見送りつつ、内心で毒づく。
その対象は任務ではなく、小隊長である。
現在、彼らは都市の警護部隊に属している。とは言っても儀仗兵という訳ではなく、 ただの休暇配置で後方に居るだけの話なのだ。 普通なら大した任務もなく、のんびりと過ごして英気を養う為の仕事だ。 彼らも約一月ほど前に、そのつもりでこの街へやって来ていた。 しかし番兵二人にとって、不幸な事がいくつか起きた。一つ目は、休暇配置直後に 出現した「悪魔の軍勢」が味方の主力を潰走させた事だ。このために後方に 来る負傷兵や逃亡兵が大量に現れ、休む暇もなく仕事続きになってしまった。 二つ目は、オールと知り合ってしまった事である。オールは帝国の貴族であり、基本的に 見栄と派手とをひたすら好む質の男であった。中央軍本陣との連絡の為に町を何度か訪れており、 その際に二人はこの男と知り合いになってしまった。 そして三つ目は、今回の護衛当番に廻された事である。本陣には本職の儀仗兵が 居なかった上に、戦況は混乱を極めていた。しかし交渉の場では、絶対に弱みを 見せる訳には行かない。そのため警護部隊の精悍な兵を選りすぐり、儀仗兵として 「でっち上げる」という計画が本陣では持ち上がったのである。 二人は自分自身を精強とは考えて居なかった為、特に関係は無いと考えていた。 しかしオールの口利きによって、強制的に儀仗兵の一員に「させられた」のである。 そして二人は、無理矢理儀仗兵としての教育を叩き込まれた。もちろん、若い貴族の横槍で 不機嫌極まりない護衛隊長に、である。悪魔も逃げ出すようなしごきを受けて、数日間で 二人は急速錬成の儀仗兵になった。
もっとも二人は、オールの事を強く憎んではいない。彼は口は出したが、金も出してくれた。 個人的に特別手当と、武具や装備の手入れを完璧にする為の銀貨を大量に握らせてくれたのだった。 それを使って鎧は買った時よりも磨き上げられていたし、槍も目立つ傷の殆どを直してあった。 しかしそれはそれとして、特訓の日々の『原因』に素直には感謝できない部分があったのだった。 二人は自分たちが選ばれた理由が、「金で釣られるから」だというのを良く理解していた。 四角四面で、ゴーレムかと見まごうような兵よりも面白味があり、また兵としての威圧感が 期待できると言うことなのだろうとも。 すなわち、自分たちは「儀式屋」ではなく、戦場で生き残った「兵隊」として見込まれたと 言うことだろう。そう考えると、何とも皮肉が効いている。 二人はそんな事は表情に一切出さずに、いかにも真面目そうな顔で槍を構えている。 精神では毒づく部分もあるが、彼らも結局は兵である。そんなに簡単に気を取られたりはしない。
今回はここまで。なんというか一スレに一回のペースで書いてるなあ・・・ ではまた。
S・F ◆Pf7jLusqrY 殿!
>>733 のリンク先が違うであります。sir! ! !
sir ! ! 自分のSSに飛んでしまうであります! sir ! !
>>730 >>736 乙であります。
>>707 以下の文章だな?
(15章544)
> SSも議論も、一つのアレだ、大命題に至るまでの行程である! 行程で楽しいのも良いがな、
> どうも背後にその…感じるのだ。あの『ラ』の付く板が。自衛隊装備にRPGを描いた奴が出てきた
> 時点で、小官は憂スレの心境に至った! 馬鹿者ォ! 小道具位、最低限調べてから書け!
> スレタイを焼き付けろ! 自衛隊装備も弁えぬ愚者の流入だけは避けたいのだ! 恐怖だ!
> 『軍事板だから兵器入れればOK! 』とほくそ笑む、破廉恥な糞野郎の流入は勘弁してくれ!
> 小官からのささやかなオ・ネ・ガ・イ! ホント、小官、アレには頭を抱えさせて頂いた。
これを「かなり叩かれた」と思うかどうかは主観の問題だが、それに対する貴方の反応は
(15章692)
> 確かに自衛隊の装備には「RPG」は無かったような気はしたけどさ。
> ちゃんと「即興で(30分ぐらいで)文章書いたから間違っているところは脳内修正してください」
> とも言い訳しておいたじゃないか。
> こっちだって資料確認する暇省略したから間違ってる部分多数だと承知してるよ。
> 別に三日三晩寝ずにプロット練りこんで下書きして推敲して清書して書いたものじゃないんだからさ。
> (以下省略)
ま、なんだ。詳細は実際に該当スレを見て、そのうえで判断してくれぃ。あくまでも冷静に、な。>>ALL
>>692 あなたのせいでスレが荒れているのに、何を偉そうに言っとるのですか
おいおい、ちょっとは落ち着こう。せっかく、2つも投下されたんだからさ。
――次のスレ立てにはこのスレは滅亡だ。 小官引退宣言が出てからいくらかの時間が過ぎた。 「このスレ」を保存するために議論やらなんやらが行われたが、どうせどれも ムダだろうというのが大方の予想だ。 スレの主なコテハン、名無し、ROMがここまで意見を一致させた事はない。 それでもまだ、未来に希望を託す人は少なくない。 彼らは万が一の希望の為に日々、忙しく発言を書き込んでいる。 対照的に、この事実に収まりがつかず自暴自棄に荒らし化する人も…もちろん少なくはない。 人が多くの場面で驚くほど残酷になれる事は、歴史も知っている。 ここ最近で様々な事がF世界スレに起きた。 22個目のこのスレも例外じゃぁない。 でも… 結局、次のスレ立てまでに何が出来る?
何もできない。 別の場所にスレを立てようったって立てる場所が無いのだ。 最悪規模の魔術師の前では、分家で生き延びる事すら無意味。 それならいっそ、苦しまずに消えた方が幸せだ。 だから、混乱の時期が過ぎたあとは、何処も比較的静かになった。 あまりにどうしようもない状況なので逆に、数多の名無しもROMも、ただ消滅するしかなかったのだ。 何人かの人間は魔術師カエレ!を連呼したけれど、どうやら終末前にスレスト、という事態にはならない様子。 最初は各地で厨くさい発言が頻発し、スレはかなり混乱したけれど…。 結局、住人の生活は徐々に元に戻った。 ただ静かに、スレは死を迎える。 まぁそれでも安住の地にしがみつくのが人間というか、2ちゃんねらーの根性らしいけれど。 なんだかんだ言ってもSSはそれなりに多いし、 魔術師叩きは凄い勢いで増えている。
疑心暗鬼で荒らしあう、本末転倒な連中までいるのだ。 僕にはそれが、誰もがスレ再建の努力を放棄し、スレが消えた後の心配をしている様にしか見えない。 ACEの荒らしっぷりを見ていた6章より前のスレでは、ACEが蘇った後、すぐに消えるように スルーを暗黙の了解としていたそうだが…。 果たして本当に、皆はスルーできていたのだろうか。 結局…ACEは去らなかったのに? あとには馬鹿に荒らされ、寄ってきた厨の臭いと、その発生源であるACE、 そして巨大な墓銘碑――クソスレの烙印――が残されただけだ。 ――それと何が違うんだろう。現スレの僕たちの行為は?
このスレも寂しくなるね…
一部の責任感の強い人たちのおかげで、思ったよりもスレが動いている。 でもそれはもしかすると責任感でさえなく、目の前の現実からの逃避にすぎないのかもしれない。 目の前の危機から目をそらし、かつての日常にしがみつく。 底無し沼に、黙々と石を積み上げる行為にすぎないのかもしれない。 その行為で何が出来る? バベルの塔だろうか? 賽の河原の小石の塔だろうか? それとも…クソスレだろうか? 結局、住人はあまり進歩していないのだろう――
SSがある限り、各職人がいる限り、そしてSSを待ち続ける住人がいる限り、スレは消えませんよ、っと(ぇ いえ、消してはならんのです。 元1だおー氏の帰りを、初期のSS職人らの戻るべき場所を守らねばならんのですよ。
暫定ガイドライン を守ったSSなら良いんだけどね
>>748 自分も微妙に守れてないような気が(´・ω・`)
そんな気がする今日この頃。
750 :
739 :04/04/29 01:33 ID:???
んで、ま、知識不足が故に潰された、と感じるなら、潰されないようにガイドラインで
それなりの配慮をすれば良いとおもうが、如何?
暫定ガイドライン(改定案)
1.「自衛隊がファンタジー世界に」とあるように、あくまで「現代日本」が主に関わる話であること。
2.現代日本というからには、自衛隊の組織・装備はあくまで現用もしくは近未来的に配備が予想されるものに限る。
核兵器などの日本が配備するにはナンセンスなものは極力避ける。
3.「現代日本」「自衛隊」「科学技術」に関する知識不足によるミスは、指摘するならイヤミにならない程度に。
指摘されたほうもムキにならず、あくまで謙虚に受け止めること。後付けのこじつけや訂正は恥ではない。
4.あくまで「ファンタジー世界」の話であり、F世界側の設定は作者が勝手に決めることが出来る。
ただし、「超兵器・超魔法まんせー」な話にならぬよう気をつける。また、無敵キャラは作らないことが望ましい。
5.ファンタジー側の人間もきちんと描写する方が好ましい。自衛官主観という演出などであえて描写しないのはこの
限りで無い。
6.戦術、戦略としてありえないものを避ける。たとえば人間の徒歩部隊が一日に100kmすすむとか
7.萌え・色気はあくまで表現手段であり、目的ではない。
安易に狙ったり、しつこく要求するのは本来板違いであり、自粛すべき。
8.嵐は徹底放置。嵐認定を受けた後に、かまった者も同罪とする。
9.SS作者は、抽出がしやすいようにトリップ装着を推奨。
10.感想書き込む人も節度や口調を考えるべし。作品が気に食わないなら透明あぼーんで。
正直、8番目の項目は
>>1 に移動させ、10も分家に「感想スレ」が出来たことを考えて
適切に改定してはどうかと思うが。
>>750 んじゃあ、こうかな。
1.「自衛隊がファンタジー世界に」とあるように、あくまで「現代日本」が主に関わる話であること。
2.現代日本というからには、自衛隊の組織・装備はあくまで現用もしくは近未来的に配備が予想されるものに限る。
核兵器などの日本が配備するにはナンセンスなものは極力避ける。
3.「現代日本」「自衛隊」「科学技術」に関する知識不足によるミスは、指摘するならイヤミにならない程度に。
指摘されたほうもムキにならず、あくまで謙虚に受け止めること。後付けのこじつけや訂正は恥ではない。
4.あくまで「ファンタジー世界」の話であり、F世界側の設定は作者が勝手に決めることが出来る。
ただし、「超兵器・超魔法まんせー」な話にならぬよう気をつける。また、無敵キャラは作らないことが望ましい。
5.ファンタジー側の人間もきちんと描写する方が好ましい。自衛官主観という演出などであえて描写しないのはこの
限りで無い。
6.戦術、戦略としてありえないものを避ける。たとえば人間の徒歩部隊が一日に100kmすすむとか
7.萌え・色気はあくまで表現手段であり、目的ではない。
安易に狙ったり、しつこく要求するのは本来板違いであり、自粛すべき。
8.SS作者は、抽出がしやすいようにトリップ装着を推奨。
9.感想書き込む人も節度や口調を考えるべし。作品が気に食わないなら透明あぼーんで。
それでも気になる人は、分家の感想スレにどうぞ。
で、
>>1 はこうなるな。
ハイテク兵器 vs 剣と魔法。しかし、何でもありでは有りません。
縛りはスレタイを見て下さい。
出したい兵器が存在するなら、スレ住人の納得出来る理屈と共に。熱
意と知識で捏ねましょう。
・sage厳守で。行くべき所が有りません。軍板の温情に感謝致します。
・書きこむ前にリロードを。マナーとして。
・SS作者は投下前と投下後に開始・終了宣言を。分断防止のため。
・SS投下中の発言は控えてください。
・支援は15レスに1回。
・嵐、煽り、気に食わないコテは徹底放置。自然現象として脳内あぼーんしましょう。
・品性に欠けるレスはなるべく付けませんよう。Y談等は分家で。
・以上を守らないものはぬるぽと見做し、鉄槌制裁( ・∀・)つ=■彡☆))`Д´)されます。
前スレ
http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/army/1082564788/
9.感想書き込む人も節度や口調を考えるべし。作品が気に食わないなら透明あぼーんで。 それでも気になる人は、分家の感想スレにどうぞ。 は 9.感想書き込む人も節度や口調を考えるべし。勿論、感想を書かれた作家も。 作品が気に食わないなら透明あぼーんで。 それでも気になる人は、分家の感想スレにどうぞ。 にしてはどうでしょう?
うん、いいですね。 ただ、他の住人の同意もいりますが。
3ぐらいからいるけど毎度のことだからなw とりあえずまったりいこうや
半年で15スレってのも凄いな。
今日から一週間、ドイツに旅行へ行ってまいります。
>>757 が変なアメリカ人の様なリアクションですね。スマソ。
>>746 底なし沼とて、地球の裏まで突き抜けてる訳でも、ブラックホールに
つながっている訳でもないのです。いつか沼の方が耐え切れなくなるまで、
石を一つずつ積んで、埋め尽くしてやりましょう。
760 :
狩人 :04/04/29 09:31 ID:???
そういやもともと治外法権はオスマントルコ時代にトルコに いた外国人がイスラム法で裁かれることを拒否したことから 始まったらしい。 そして中国の租界は清の政府が外国人に土地を売らせず お前らの住めるとこはこの租界だけだとしたところから 始まったらしい。 F世界版の租界はどんなものだろうかね?
>>760 香港やマカオみたいに租借と言う形になるかと。
763 :
狩人 :04/04/29 10:31 ID:???
≫762
F世界人は日本人に土地を売ってくれないのですか?
>>761 横浜みたいなもんでしょ。
今や遥か昔の事に感じられるようになってしまったネタを蒸し返して。 西アフリカの料理用バナナ(澱粉質なので加熱を要する)やアブラヤシの果樹園で混植される作物の一つに 多年生のウリ、キュキュメロプシスがある。 乾期に収穫すると皮の中で果肉と種子がマラカス状に分離しているので、油脂に富む種子を食用とする。 こんな作物に依存する文化ならウリミバエで大打撃。
>>764 世界史氏の場合、同盟の領土は中国とあまり変わらないかと。
だとすると、ウリ系が主食と言うことは無いと思われる。
主食となっているのは※、麦、その他雑穀などの穀物ではないかと。
ついでに言うと、沖縄と台湾が同盟の領土である可能性は高いので、資源については
東南アジアではなく、北米に重点を置くと言う手もないではない。
また、北米への中継基地として役に立つハワイも押さえておきたいところ。
>>765 麦、雑穀が主食となると>561で出ている麦角菌やマメゾウムシの
大量散布がかなりの効果を上げそう。麦角病に罹った麦は毒性を持ち
食べられなくなるか無理に食べると壊疽などの病気を引き起こす事になる。
ウリミバエやヨトウムシと併用すれば相手の持久力を大幅に欠く事が出来る。
>>765 >>764 は間違った世界史氏の同盟を想定しているんじゃなくて、
ウリミバエで大打撃を与えられる農耕文化を演繹しただけでは?
768 :
555 :04/04/29 12:22 ID:???
居なくなったんですか小官さんは。 残念だな。 611で言われている辺りは凄く好みだったんだけども。 夜勤で連続して掛けなかったのだ、外の人と一緒くたに言われた理由かな。 僕は高みから言ってる積りは無かったけどね。 後、小官さんの名を取った後の書き込みを見ていて思う事があるので一言、偉そうに聞こえるかも しれないけど言わせてね。 今は色々と自省したりとかしていると思うけど、多くの人に惜しまれたと云う事は小官さんがしていた事、 しようとしていた事が決して無駄ではなかった事の証拠だとは思いますよ。 只、正直に言うと脊椎反射でレスを打ってくる莫迦を相手にしてしまった、啓蒙しようと したのが貴方の失敗だと思う。 本当の莫迦、もしくは頭から煽る目的で書いてくる人を相手にするのは虚しいですよ。 この事に関しては、ある程度無視していく事をお勧めしますね。 兎も角、今はご苦労様でした。 お仕事頑張って下さい。
押すなよ!!お前等!!押すんじゃないぞ!!!
むしろブローティガン「西瓜糖の日々」の如くひたすらウリ科に依存する文化。
そしてエルフはウリミンジョク
唐辛子はナス科なのが惜しい。
続けるか続けないか議論についてちょっとばかし自分の主張と提案を。 自分が分家の管理人やってるから分家には来たくないというなら管理権限委譲しても構いませんよ? 最初は複数管理人制度にしようかとも思いましたが小官殿に「お前で責任持ってやれ」と言われたので自分でやることにしたのですし。 委譲したら管理キー変更して後は自分の発言逐一削除するなりアク禁するなりしても構いませんし。
そうすると貴様に帰れと言えなくなる。 下衆が。
>774 帰れと言いたいがために提案を蹴るとは、叩き此処にきわまれり。 叩きたいのであれば何時までもおりますので存分に叩きください、叩く事が楽しみになった方々は。 自分としちゃあ「議論厨ウゼー」「ラノベ厨帰れ」「軍事に関係ない話するんじゃねえ」という異議が出て荒れない場所があれば別にそれで良いのですよ。 したらばに板立てれば良いと、以前のスレにも何度か提案したにもかかわらず「行き場所が無い」? 「生粋軍板住人が好きに出来る場所が無い」の間違いでは無いですかと邪推したくなります。 自分が好きにしたい場所が欲しくて分家を作ったと思われている方々も多いでしょうが、ならばその言葉そっくりそのまま生粋軍事板住人にお返しします。 別に分家は誰が管理人であろうと自分は構いません。 誰も作らないから作ったまでの事です。 保管所は作れるのになぜ外部にスレごと引っ越す事が出来ないというのですか? 軍板にこだわる必要なんでどこにもありません。 同じ形式の板があるならば2ちゃんねるにこだわる必要もありません。 場所の問題ではなく、同じ話題で楽しめる仲間がいれば何処でやったって良いのです。 ま、後は厨房(自分)がいるという事が問題でしょうから、管理者を引き継いでくださる方が現われれば自分は厨房を止めて黙ってROMになることを約束しますよ。 SSも書くな、少しでも姿を見せるなというなら止めますし。
>>774 専用ブラウザをお使いなら無視ワード設定しとくといいですよ。
自分の無視ワードには魔術師が入ってます。
>管理者を引き継いでくださる方が現われれば自分は厨房を止めて黙ってROMになることを約束しますよ。 >SSも書くな、少しでも姿を見せるなというなら止めますし。 一方的に条件講和提案かよ、おめでてーな。 分家の尻は分家で拭けよ。
魔術師1はさっさと分家に帰れ!
やっぱ次スレのテンプレに「魔術師1禁止」って入れようぜ
>>779 >>752 に案が出てる。
> ・嵐、煽り、気に食わないコテは徹底放置。自然現象として脳内あぼーんしましょう。
さらに次スレからのテンプレに
・分家とは相互に内政不干渉。
も欲しい。
ところで漏れは
>>772 でもあるんだが、
何故「そこでカレーですよ」
と合いの手を入れてくれない!!
で、だれか保管庫の発言集まとめる人いない?
どうしようが誰かが次スレを立てるだろう。 スレがあるなら誰かが来るだろう。 話題も議論もSSも無くなればそのうちスレは消滅するだろう。 それが2ちゃん。 対策立てるのも良いが、全てを決するのは場の流れ。 小官が引退しようが魔術師が何か提案しようが関係ない。 ここは匿名掲示板、スレを存続させる権利は誰もが持っている・・・削除以来が殺到しない限りね
直前になれば分かるさ。誰が次スレを建てるのか・・・。
>>785 Σ(゚д゚lll)
……(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
>>785 誰が次スレを建てるのかによって
このスレが生き残るかそれとも…
ひょっこり現れて「コテ無し」の人が立てたりな?
>>784 追加
・汝ら妄りに魔術師1とACEと380の名を呼ぶなかれ。
にして欲しい
>>787 ・汝ら妄りに魔術師1とACEと380(三位一体説在り)の名を呼ぶなかれ。
でどうか。
暫定ガイドライン 1.「自衛隊がファンタジー世界に」とあるように、あくまで「現代日本」が主に関わる話であること。 2.現代日本というからには、自衛隊の組織・装備はあくまで現用もしくは近未来的に配備が予想されるものに限る。 核兵器などの日本が配備するにはナンセンスなものは極力避ける。 3.「現代日本」「自衛隊」「科学技術」に関する知識不足によるミスは、指摘するならイヤミにならない程度に。 指摘されたほうもムキにならず、あくまで謙虚に受け止めること。後付けのこじつけや訂正は恥ではない。 4.あくまで「ファンタジー世界」の話であり、F世界側の設定は作者が勝手に決めることが出来る。 ただし、「超兵器・超魔法まんせー」な話にならぬよう気をつける。また、無敵キャラは作らないことが望ましい。 5.ファンタジー側の人間もきちんと描写する方が好ましい。自衛官主観という演出などであえて描写しないのはこの 限りで無い。 6.戦術、戦略としてありえないものを避ける。たとえば人間の徒歩部隊が一日に100kmすすむとか 7.萌え・色気はあくまで表現手段であり、目的ではない。 安易に狙ったり、しつこく要求するのは本来板違いであり、自粛すべき。 8.SS作者は、抽出がしやすいようにトリップ装着を推奨。 9.感想書き込む人も節度や口調を考えるべし。勿論、感想を書かれた作家も。 作品が気に食わないなら透明あぼーんで。 それでも気になる人は、分家の感想スレにどうぞ。
>>791 最後の1行は内政不干渉の原則で不要かも。
9.感想書き込む人も節度や口調を考えるべし。勿論、感想を書かれた作家も。 気に食わないなら透明あぼーんで。それでも気になるなら、このスレのルールが届かぬ場所で。
暫定ガイドライン改正案 1.「自衛隊がファンタジー世界に」とあるように、あくまで「現代日本」が主に関わる話であること。 2.現代日本というからには、自衛隊の組織・装備はあくまで現用もしくは近未来的に配備が予想されるものに限る。 核・正規空母・巨大人型兵器などの日本が配備するにはナンセンスなものは極力避ける。 3.総じて知識不足によるミスは、指摘するならイヤミにならない程度に。 指摘されたほうもムキにならず、あくまで謙虚に受け止めること。後付けのこじつけや訂正は恥ではない。 4.軍事力の背景となる社会構造にも注意を払う。板違いでない程度に、SSを阻害しない程度に。 議論は建設的な方向で進めること。空想科学読本よりすごい科学で守りますの路線で。 5.あくまで「ファンタジー世界」の話であり、F世界側の設定は作者が勝手に決めることが出来る。 ただし、「超兵器・超魔法・無敵キャラまんせー」な話にならぬよう気をつける。 また、オーバーテクノロジーの扱いは慎重に。 6.ファンタジー側の人間もきちんと描写する方が好ましい。 自衛官主観という演出などであえて描写しないのはこの限りで無い。 7.政治・戦略・作戦・戦術・戦闘としてありえないものを避ける。たとえば人間の徒歩部隊が一日に100kmすすむとか 8.萌え・色気はあくまで表現手段であり、目的ではない。 安易に狙ったり、しつこく要求するのは本来板違いであり、自粛すべき。 9.SS作者は、抽出がしやすいようにトリップ装着を推奨。 10.感想書き込む人も節度や口調を考えるべし。勿論、感想を書かれた作家も。 作品が気に食わないなら透明あぼーんで。 それでも気になるなら、このスレのルールが届かぬ場所で。
ガイドラインに追加しといて 11 現代科学であれ男塾理論であれ異次元科学であれ、第一に置くべきははスレ住人が楽しいこと。
>>795 その項目はむしろ
0.現代科学であれ男塾理論であれ異次元科学であれ議論であれ、第一に置くべきははスレ住人が楽しいこと。
だな。
>>784 及び
>>794 の改正案には反対します。
嵐、叩きなどを脳内あぼーんできないのならば、スレ自体を見なければいいだけかと愚考致しますが如何?
自分は、
>>791 の案を支持致します。
後
>>774 氏及び
>>778 氏へ。
折角、 魔術師 ◆YXzbg2XOTI殿が、
>>775 で分家の管理を引き継いでもいいと言っているのです。
気に食わないのならば、管理を引きつけばいいのではないでしょうか?
魔術師殿に、対案も出さないのならば、反対する為に反対しているだけですよ。
それでは、嵐と変わりませんが。
>>797 ガイドラインを提案しているお主が反応してどうする
こういう時誰か小説を投下して下さると良いのですが・・・・・・・・・・
>>798 氏
どうも、ありがとうです。
煽り、煽られるのが匿名掲示板の常とは言え、行き過ぎは見ていて見苦しいものです。
恥を知るべきかと。
>>799 氏
あいや、申し訳ない。
>>800 氏
はっ!?もしかして自分に言ってる?
「日本異邦戦記」も「特機」も、ただ今ネタ切れ中ですが・・・。
というより、今の所書き溜めてないだけ・・・(汗
いっそのこと褌エルフのネタ復活させますか?
しかしその分家も活気が無いのだが・・・。 しかも魔術師が陣取っているし・・・。
特定のコテを名指しで排除するのは民主的では無いかと。
2chにそこまで求めてどうするか、という意見もあるとは思うが。
あくまで個人的な見解。自分の発言に責任持つためコテハンで。
#良く考えたら、この考えは今は亡き小官殿と相反するかも。
#惜しい人を無くしたもんだ。(←死んで無いっつーの)
個人的には
>>784 には反対だが、
>>794 には、多少案を煮詰める必要がある物の
正論だと思う。反対するだけではあれなんで、対案を出すと、
> ・汝ら妄りに魔術師1とACEの名を呼ぶなかれ。
この部分を
> ・気に食わないレスを気に食わないコテハンのものと根拠無く認定すべきで無い。
とするのはどうか?
あ、暴言の言い訳になるけど、俺は今現在、酔ってる。
>>807 しかし今までの事を考えますと…
特定コテの排除は仕方が無いかと思うのですが?
>・気に食わないレスを気に食わないコテハンのものと根拠無く認定すべきで無い。
これは2ちゃんでは無理っぽいですね
本来倉庫番は、粛々と過去ログの保存と纏めをやってれば良いものを、 政治的議論に口出しして申し訳ない。 これからは出来る限り口出しは慎む。
>>810 フォローありがとう。では遠慮無く言わせていただく。
ただし、酔ってるので支離滅裂、非論理的、暴力的になる可能性が高い、とだけ言い訳させてください。
>>808 少なくとも、あなたの意見と
>>784 >>790 の案は
> ・嵐、煽り、気に食わないコテは徹底放置。自然現象として脳内あぼーんしましょう。
に抵触・矛盾すると考えられます。
もっとも、現在採用されていないルールなうえ
>>808 氏も指摘するように2chなので強制力にも疑問が残るが、
>784,790よりはベターで角が立たず、中立的なルールと考えてます。
そもそも、その「ルール」のついていかほどの強制力があるのか、識者の意見を求めたいところ。
個人的には、特定のコテハンを名指しで排除する項目を加えることは、たとえ本当に相手に荒らす
意図があったとしても明文化されるべきでは無い、と考えています。根拠というか、自分の意見を正当化する
屁理屈は今だ考えてません。
断っておくと、個人的には魔術師殿やACE氏の行動には嫌悪感を憶えました。これはあくまで個人の主観に基くもので、
理性で抑えることが出来たとしても覆すことは難しい。この発言を持って、自分を敵対視していただいても構いません。
しらふの状態では出来るだけ中立的に行動したいと思います。本来このようにコテハン叩きをするのは自分の意見とも矛盾し、
不適切と考えますが、ご容赦ください。
初期からいて適当に書き込んでるけど あまり細かく逝ってよかったためしはないぞ いくら軌道にのせても釣りに引かかって熱くなるんだからw おおまかを決めてあとは流れのままにw まあ、無理だろうけど
>>811 ルールの強制力はマナーの遵守に比例すると思います。
それを証明するのが自分がいい例です。
さて連休に突入したことによって久々に時間ができたわけだが、私のSSを望む者はどれ位居るのか。 前の書き込みからいいかげん時間が経ったわけだが、それでも続けよという者がおれば、私は待つ者のために書き続けよう。最後まで行くためには相当時間が掛かるはずだが。 いなければ止める。 何やら偉そうなもの言いになっていてすまんが、あえて直すまい。 不快に思った者はスルーせよ。何も言わなければ私は消える。
魔術師 ◆YXzbg2XOTI殿・・・・。 倉庫番 ◆rCrRvSouko殿の言ってるそばから、それを否定するような言動は慎んでください。 これは、言論の自由の根源にも繋がってると思うのです。 なぜか? それは、「相手の人格はどうであれ、その意見は是が非でも守る」という言論の自由を成り立たせる精神に 応じたものであると思うからです。 名指しで排除するなど、それは差別にも繋がりかねませんから。
名無し志願兵2号殿! おひさしぶりであります!! 是非、続きを投下してくだされ! 期待して待ちます。
政府広報課殿、ありがとう。 スレの流れが速すぎてついていけない部分もあるのだが、待っていて下さるかたがいる限り、書き続けましょう。 少なくとも、連休中に一回くらいは投下できるよう頑張ります。
志願兵二号お久しぶりです すぐにでもSS投下してくだされ!щ(゚▽゚щ)カモーン
>>813 魔術師 ◆YXzbg2XOTI 殿
> ルールの強制力はマナーの遵守に比例する
これは結局のところ、特定のコテハンを名指しで排除する項目を設けようが、
変わらない、と思います。自分個人の意見として、いかに嫌いな相手の厨理論炸裂な
発言であっても、2chでの発言を阻止することは原理上不可能であるからです。
だからこそ
> ・嵐、煽り、気に食わないコテは徹底放置。自然現象として脳内あぼーんしましょう。
> ・以上を守らないものはぬるぽと見做し、鉄槌制裁( ・∀・)つ=■彡☆))`Д´)されます。
の項目が提案されているわけで。
自分が
>>784 >>790 案に反対したのは、これらのローカルルール案が自己矛盾していることと、
自分自身の信念に反することによるものです。
自分はあなたが嫌いと書きましたが、あなた自身の存在を否定する規定にもまた嫌悪感を覚えます。
そしてあくまで、後者の感情を自分の信念として優先させた、というまでのことです。
>>815 政府広報課 ◆F2.iwy/iJk 殿
フォローありがたい。が、自分の言いたいことは上記で述べたとおりです。
言論封殺以前に、個人の存在そのものを否定する項目を明文化することには反対である、という立場です。
と、そろそろ時間なので落ちまする。これ以上なにかなければ、ただの倉庫番に戻ります。
アク禁くらった…。GW中は強制的にROM決定。
まあ、それはそれとして、
>>819 倉庫番氏、旧保管庫の方は完全に放棄されてるようなんで、
旧保管庫の内容もWikiに入れておいてもらえないでしょうか?
でも、やっぱ魔術師1は排除した方が良いような…