1 :
Pz:
日本軍が人命軽視した例として、零戦に防弾がなかったとか(他もっとに適切な例あるのに、エンジンの制約も考えろよ)
米軍は自動小銃だったのにボルトアクションの38式なんか使って遅れてたとか(SMLEやK98kar無視して、米軍以外自動小銃いきわたった軍隊あるのかよ)
本来、批判されなくてもよいのに、あるいは他の要因に帰してもいいのに
一般にあるいは軍オタにも、不当な評価をされている兵器や戦術その他の事について
皆さんの豊富な知識を元に妥当な評価になるような意見を聞きたいと思います
2だったら近所の小学1年生の美少女を裸にして写真を撮る
よーし、ヤルゾ
つかまる前にうpすれ
M14。てめえで策定した弾薬の癖にガタガタ文句言い過ぎ。
7 :
名無し三等兵:04/03/18 11:23 ID:2zafVx68
M1をそのまま流用しようっていう、米軍らしからぬ姑息さの方でしょうね
批判されるべきは
8 :
名無し三等兵:04/03/18 11:33 ID:2zafVx68
疾風や紫電改は防弾あったじゃん
Me109だって初めから防弾してないだろ
この手の悪評ってのは、大抵何処かの一次情報だけを鵜呑みにした読者が
流布してるんだけどな。
福田氏の一式戦車(97式改だっけか)の砲身話が良い例だ。
>>10 一次情報じゃなくて二次情報にしないと意味が通らないぞ
やっぱチハ車だよな!
見事な春っぷり
14 :
名無し三等兵:04/03/19 00:05 ID:8SrZ7n6g
砲身についてどんな曲解されてんの?
詳しく教えて
イタリア軍。
兵器限定でないのなら個人的にはPQ17船団護衛部隊をあげたいなあ。
情報の誤りという彼らにはどうしようもない事が原因で
「自分たちはティルピッツと戦うのだ」
という決死の覚悟をもって輸送船団を離れたのに
「輸送船団を見殺しにした。イギリス海軍の伝統に傷を付けた」
という理不尽な非難をされたんだから。
自衛隊の装備全て。
オ ブ イ ェ ー ク ト
やっぱF4Fか・・・最近評価は↑っとるが
日本軍の戦闘機?発展性が無いとかいわれがちだが
そうじゃなくて、発展させる事のできるエンジンが開発できなかったんだろ
ミリ哲
22 :
Pz:04/03/20 01:17 ID:jTl64A1d
>>16 PQ17とハミルトン少将の事は誰か言わないかと思ってた
戦いに行くというより、英海軍軍令部の意向を汲んだ命令により退却したのでは?
ドイツ艦隊との戦闘は遅れてくるトーベイの本国艦隊にまかせて、あるいはそれと共同するため
その際船団直衛の駆逐艦まで引き連れてしまったのが問題とされたのでは?
まあ、いずれにせよ自己の独断だけでで退却したのではないから
卑怯者にするのは少し酷でしょうね
ただ、レーゲンボーゲン作戦などに見られるような
劣勢であっても、敢闘する英海軍の通例があるだけに、臆病に見られてしまうか
結果が結果だけになおさら
>>22栗田と同じ臭いを感じる香具師だな。
できる事なら腰抜けではなくタダの無能であると信じたいが
24 :
名無し三等兵:04/03/20 11:15 ID:L5Pglx6V
チハ車、同時期の他国の戦車に比べて著しくは劣ってはいない
ゼロ戦に対する、隼
誰か擁護してやってけれ・・・
>>25あえて言うと翼内機銃不可なのが最大の問題舵
それ以外は水準満たしていて良い飛行機だと思う。
27 :
名無し三等兵:04/03/20 13:45 ID:L5Pglx6V
38式歩兵銃自体は良い銃だ
他国のボルトアクション銃とくらべても、別に古くはない。
命中率もいいし
ただ、白兵戦や夜襲が好きなのに接近戦に役立つ機関短銃の装備がないから
38式なんかで自動小銃とやりあってなんて言われる
悪いのはステンやMP40程じゃなくても機関短銃開発しなかった当局の怠慢
64式はほんとうにウンコー!なのか?
29 :
Pz:04/03/20 14:22 ID:L5Pglx6V
ウンコーかどうかはわからんが、62式いうこときかんじゅうの方が
一枚上なのは確かだろう
大和型戦艦。
よく大砲巨艦主義の代表のごとく言われているがあの時代どの国の海軍
もそうでありむしろ日本海軍は米軍と比較しても航空重視と言っても
いいくらい。それに戦艦は1970年代のベトナム戦でも艦砲射撃で
活躍した位で役に立つ。
「昭和の3大馬鹿査定」と言われるが今JRのリニアモーターカーや
九州高速道路と比べりゃよっぽど費用対効果が高い。
>>28 あとから入った俺たちは、この銃を持たされた。
だからこれが一番いいと信じた…
パクリ漫画の台詞っすね。
34 :
Pz:04/03/21 00:12 ID:skX7DQJu
>>30 おっしゃるとおり、日本だけが大鑑巨砲だったわけじゃない
むしろ、空母の集中使用に先鞭をつけたのが皮肉にも大和武蔵を使いにくくした
陸上を艦砲射撃できるチャンスさえあれば、大活躍しただろう
それに巨砲はともかく、大鑑のほうは戦後から現代まで続いてる
各艦種とも大型化してるし
一式陸攻
>28、29
戦鳥のSは64式の不評について、都市伝説扱いしてたな。
本当に実包で連続射撃をしての評価なのかにこだわってたから、
空砲や弱装弾使った時の装弾不良に尾ひれがついてるのかも知れん。
F6Fヘルキャット
ぬるいとか無駄が多いとか安直とか言われてるが、そのおかげで大きなトラブルもなく
早期に実戦化できた
登場時期を考えれば艦上機としては最強級だし。
コルセアは量産準備に手間取ったし、烈風に至っては完成しなかっただろう?
必要なものを必要なときに必要な数まにあわせたのだから立派
38 :
Pz:04/03/21 04:00 ID:skX7DQJu
人物ではモントゴメリーはパットンやマーケットガーデン作戦のためか低く評価されている
シチリアでもノルマンデイーでもバルジでも
敵の主力と渡り合ったのはモンテイーの方
パットンに美味しいところもって行かれてる感がある
まあ、アメリカとしちゃ自国の将軍を持ち上げたいのはわかるが
同じ米軍でもコートニー.ホッジスも名声はパットンにもってかれてる
ノルマンデイーでもバルジでもより重要な戦闘をしてたのに
ただ、内部での評価はホッジスの方が上のようだが
関東上陸コロネット作戦用にヨーロッパがら増強する予定だったのが
第3軍じゃなくて、ホッジスの第1軍だった事からも推察できる
実際、戦後出世したコリンズやエイブラムスはホッジスの配下だったし
パットンの部下では朝鮮で戦死したウオーカーくらいだし
39 :
Pz:04/03/21 04:17 ID:skX7DQJu
>>37 いかにも、アメリカらしい、時間や資源を無駄にしない戦闘機ですね
ドイツみたいに凝り過ぎずに、当座必要で十分なものを量産する
2000馬力あれば、基礎工業力の劣る日本が工夫した新型をものにする前に
大勢は決められる
それでも、1450馬力程度でノースアメリカンがP51なんて最高傑作つくちゃったから
比べられちゃうのかな?
F6Fって言えば、アリューシャンに不時着した零戦があったから作れたなんて俗説信じてる
一般人結構いるんだよな。
どっから、そういう話に捻じ曲がるんだろう
やっぱ象さんじゃないだろうか
対歩兵用の掃討装備がなかったとか
足回りに問題があったとか
いろいろあるがキルレシオ的には悪くない成績残してるし
何より運用をもっとうまくすれば、もっと大きな戦果が期待できたんじゃなかろうかと
>>40 審査落ちにしては上出来だったかもね
っか運用マズーだったの?
>>39 零戦信者が勝手に捏造したのでしょう、どこをどう考えても零戦なんぞ参考にしていない
防弾なしの機体を見て、12.7mm×6丁に自信を深めたかもしれんが。
Bf110はどうなんだろう。
ブリテンではダメだったけれど、東部とか洋上哨戒、それに夜戦とかで
地味に活用されてたと思う。
……二線級のマルチロールファイター?
>>38 モントゴメリーに作戦上いろいろと譲歩していたのですよ、米軍は。
だから米軍にとって、モントゴメリーは”お膳立てされた将軍”なのです。
もちろん正面で戦った彼は優秀だけど、米軍としては「戦果を譲ってやった」という意識があるのでしょう。
自分は最初から「パットンのほうが優秀」とは思ってません。
フッド。
ちょっと当たり所が悪かっただけなのに……
日本兵
不遇な戦況の中で頑強に抵抗を続けた不屈の戦士。
士官、将軍、そして政治家がまともだったらなぁ…
47 :
Pz:04/03/21 14:25 ID:skX7DQJu
>>42 低馬力のエンジンや防弾のないきゃしゃな機体を見て、より一層重戦としての自信は深めたでしょうね
それと、空戦術でも
そういう点では、不時着機はそれなりに役立ったでしょうね
でも、以前に言われてたほど大きな影響はしていないでしょう
零戦の戦果は、その航続力と性能を使いこなした熟練パイロットによってなされたというのが妥当ですかね
それでも、艦上機の制約があるのに大戦前期のの連合軍の戦闘機よりずっと優秀だったのは認めるが
>>44 一般にパットンの方が有名なのはやっぱり映画のせいかな
パットンは自分の娘婿を開放するため、ハンメルブルグ捕虜収容所にバウム戦隊を派遣して全滅させてる
私的に兵を使った。
戦争直後事故死しなければ問題になってたかも
ジョン=トーランドが「最後の100日」書くとき取材するまで、関係者は口を閉ざしてたそうだが、噂はあったに違いない
いいときに事故死したと言えるかも
>>45 当たり所は重要な要素ですよね
フリッツX食らって沈んだ戦艦ローマのほうが、食らっても大破ですんだ旧式ウオースパイトや巡洋艦サバンナより
防御力が劣っていたとは言えませんからね
それでも、フッドやローマはもろくも沈んだ印象は消えないけど
最も誤解されてるのは劣化ウラン弾だろ
>>47 >当たり所は重要な要素ですよね
>フリッツX食らって沈んだ戦艦ローマのほうが、食らっても大破ですんだ旧式ウオースパイトや巡洋艦サバンナより
>防御力が劣っていたとは言えませんからね
>それでも、フッドやローマはもろくも沈んだ印象は消えないけど
ローマはねぇ………
あれは、当時、護衛にあたる輸送船が払底してたから。
ちゃんと護衛がついていたら、ボカチン喰らわなかったハズですよ。
>>48 いや、最も誤解されているのは日本兵(in支那)だ
F-2・F-2・F-2・F-2・F-2・F-2・F-2・F-2・F-2
F-2・F-2・F-2・F-2・F-2・F-2・F-2・F-2・F-2
F-2・F-2・F-2・F-2・F-2・F-2・F-2・F-2・F-2
F-2・F-2・F-2・F-2・F-2・F-2・F-2・F-2・F-2
52 :
名無し三等兵:04/03/21 14:58 ID:957qw1aS
日本製陸戦兵器ぜんぶ
53 :
名無し三等兵:04/03/21 16:12 ID:3M3ekENJ
>>52 チトとかどうみてもカスだろ
豆腐のような装甲というのはステキだが
護衛にあたる輸送船?
>>45 そうですよね!
あの距離であたれば、どんな戦艦でもモロ貫でしょうに。
あぁ、美しいマイティフッドが・・・
>>54 イタリア人は余りにも勇敢なもので、つい輸送船員達が
護られるのを潔しとせず、逆に戦闘艦艇を護衛してしまうのでしょうw
57 :
名無し三等兵:04/03/21 16:44 ID:croKOfgj
ヲレの友人が環境問題で大学の非常勤子牛とかしてるんだが、まあサヨ風の考えをもっている。ヲレがレアアイテムとして某軍用機のネクタイピンを付けて仕事に来たところ
「どうしてそういう戦争関係のものを喜々として身につけて喜ぶんだろう。そういう考えは戦争に繋がるんだよ。小泉のやりかたとかいまの
政治とか不安を感じたら、遊びでもそんな軍事的なアイテムを弄ぶなんて不謹慎だ」とのたまった。
ヲマエの思想心情が平和を祈念するのはよく分かっているが、いちいち
人の趣味に政治事情とか平和理念を説くんぢゃねぇ(w
>>27 ちと亀レスだが、38式は戦術用途に間違いがある。
あれが開発された明治38年は31年歩兵操典で使う
事を基本としている。
31年操典は重火力主義と戦列散兵戦術を基本として
いる。一方の銃剣突撃は2次的使用であって、日露戦
争の基本作戦では一度も行われなかった。
その想定で作った銃を42年改正で銃剣白兵戦主義で
使用せよとなり、本来の特徴が無視されて長槍になっ
てしまった…
F2Aバッファロー
マレーなどで使われた奴は雑魚だがフィンランド仕様は本当に強かった
>>47 >一般にパットンの方が有名なのはやっぱり映画のせいかな
ん〜 他の米将校は、マスコミに対して冷淡であったのに、パットンは新聞記者に
対して定期的に記者会見を開いたり、司令部に記者を随伴させてたりして、マスコミ
受けが良かったので、映画以前から有名人でしたよ。
そんなこんなで、マジック情報を教えて貰えなかったのは因果応報 (w;
>>38 >パットンに美味しいところもって行かれてる感がある
パットンはパットンで、モントゴメリーにジェラシーを妬いてるしぃ〜
で、モントゴメリーのパットンに対するジェラシーが暴発したのが、マーケット
ガーデン作戦っと(w;
>>51 何故何度も言うのカナ?
何故何度も言うのカナ?
63 :
Pz:04/03/21 20:49 ID:skX7DQJu
>>57 オレもライフルや銃剣のネクタイピンつけてるが、誰にもそんなこと言われたことない
スレタイに関係ないけど
64 :
打通さん:04/03/21 20:59 ID:BuvD9zrs
帝国陸軍の38銃やチハ車や隼は、ドイツ軍と比べてボロい?
だがな。戦後日本製兵器ほどアジア各国に愛され使われた兵器は無かったのだぞ。
中共軍しかり、インドネシア独立義勇軍しかりだ。
中国人もはじめはドイツ崇拝でドイツ製兵器購入で「抗日戦争」を挑んだが、
帝国陸軍の反撃で死者3500万の大被害を受けてからは、日本製兵器の
優秀さを見直すようになったということだ。
66 :
Pz:04/03/21 21:31 ID:skX7DQJu
>>64 打通さん、レスサンクス、もっとやって
>>65 実際はそうですか、1450馬力じゃいかにも少ないとは感じていた
>帝国陸軍の反撃で死者3500万の大被害を受けてからは、日本製兵器の
>優秀さを見直すようになったということだ。
兵器だけでなく中国軍ほど旧帝国陸軍に似ている軍隊はないし。
>>67 はあ?旧八路軍こと人民解放軍が旧帝国陸軍に似ている・・・・?
あのう人民解放軍って外国の軍隊と戦って一度も勝った事無いって
知っています?
>>68 珍宝島事件では、ソ連から取り返したと思うが。
俺自身は、中国軍が帝国陸軍に似ているとは思わないことを念のため表明しとく。
70 :
打通さん:04/03/21 22:26 ID:BuvD9zrs
国共内戦で、共産党軍は旧日本軍の兵器を満州で得て戦った。
このように帝国陸軍の38銃・チハ車・隼は米軍兵器をも凌ぐ大人気だった。
中国人は帝国陸軍兵器の優秀さを、3500万人虐殺されてその体で知ったのだ。
>>69 そんなちっぽけな小事件を持ち出されて「勝った」ですか?
人民解放軍と言えば
vs日本軍 話にもならず「ちょうせい」だか「ちょうこう」とかいう
数千キロの撤退
vs米軍 38度線を挟んだ引き分け
vsベトナム 「征伐」のつもりが完敗
vsソ連 コテンパン
大体漢民族なんてここ数百年勝ったことがない激弱民族なんだから・・・
歴史をねつ造するしかないのも分かりますよ(藁。
>>71 VSチベット
VSウイグル
VSインド
では大勝利を収めていますが?
>>68 装備に関してはやたら似てるよん
例えば中田商店で昔売ってた人民解放軍の軍靴は旧軍のにソックリ
今はいかにもな安物だけどね
あと89式重擲弾筒を1989年にリメイクしたり(ほとんどそのまんま)
長征って国民党軍との争いに敗れたのではないの?
72は支那人でこういってみたものの具体例がないので
この後はカキコしません。
>74
そうですよ。1927年4月、蒋介石は反共クーデターを起こして共産党員を逮捕、弾圧し、南京に国民政府を立ち上げました。
これは北伐開始以降、共産党の勢力が着々と拡大し農民運動の激化が激しくなりつつあった事が背景としてあげられます。
クーデターによって打撃を受けた共産党ですが毛沢東らを中心に紅軍を組織し華中・華南で戦闘を続け1931年江西省瑞金にて
「中華ソビエト共和国臨時政府」の樹立を宣言しました。
しかしながら、これが蒋介石の逆鱗に触れたのか国民党軍の共産党への攻撃は激しさを増し、共産党は苦しい立場に追い込まれます。
激しい攻撃に耐えかねた共産党は、ついに1934年、瑞金を放棄して北上し、1936年10月に陝西省延安・西安などに到達しました。
この約1万2000qにも及ぶ撤退を「長征」といいます。瑞金放棄の時点では撤退するといっても、どこに逃げるかさえ決まっておらず
まさに「当ての無い旅路」でした。目的もはっきりしないまま約9万の軍は行軍を続け、なんとか延安にて根拠地の建立に成功します。
この時点での兵力は約8000人にまで減少したといわれるほどの苦行でしたが、中国内陸部の南から北へ膨大な地域を進軍したので
農村部における共産党の基盤が大きく拡大したといわれています。また毛沢東が共産党の主導権を握ったのもこの頃のようです。
スレ違いになりそうなので話はここまで。兵器の話をしませう。
77 :
名無し三等兵:04/03/22 01:14 ID:RB7GTfeq
え〜、三八式歩兵銃は堅牢でイイ銃だと思うよ。
戦争末期のものを除けば…。
かなりの数が輸出され、フィンランドでも使われてた。
>>77 末期に品質が落ちたのは九九式小銃シリーズだ
38式は38式で個体差が大きいが・・・
何せはずれを引けば100m先の人型に当たらないが、狙撃銃に使われるような当たりを引けば
SWAT御用達のM700狙撃銃にも勝るものもある
79 :
名無し三等兵:04/03/22 01:34 ID:RB7GTfeq
あ、そうだな、末期には作ってないか。
でもそこまで性能にムラがあるんじゃ兵器としては駄目ポ…
惜しむらくは工作精度の低さか。
81 :
打通さん:04/03/22 08:41 ID:0Gmc/t9i
>末期に品質が落ちたのは九九式小銃シリーズだ
末期でも大陸打通で中国チンピラゴロツキを大量虐殺したのだから、
品質が落ちていたとはいえない。
いくら「チンピラゴロツキ」でもそう簡単に3500万人も
虐殺できるかどうか、考えてみるがいい。
何だかよくわかりませんが、鳥インフルエンザの詰め合わせ置いときますね
, - 、, - 、
, - 、i'・e・ ヽ,,・ァ, - 、
4 ・ ゝ - 、i'e・ ヽ、・ァ
ゝ i e・ ヽ、 ,,.-''´|
|`"''-,,_i ,,.-''´ |
| "'''i" ,,.-'"
`"''-,,_. | ,,.-''"
"'''--
イ400と晴嵐。気密ハッチを完成させて3機もの戦闘爆撃機を搭載していたのですよ!あの時代に。
400型10隻+晴嵐30機もあれば、戦艦の2〜3隻はいちころですよ。まじで。エンテ型の神殿よりは
使い物になりますよ。
38式
鉄砲扱ったことが無い連中が、上官にどやされるのがいやで
丁寧に掃除しすぎてライフリングが舐めてた銃が結構あったそうな
85 :
Pz:04/03/22 11:58 ID:1LKIYHr6
>>76 兵器限定ではないので、スレ違いではありません。軍事を大きく離れなければ
軍事に関して、誤解。曲解、不当な評価のある事なら、何でも書いてください
86 :
名無し三等兵:04/03/22 15:40 ID:uDwzRa8a
94式拳銃は、暴発する危険があるなど酷評されているが、普通に使用して
暴発するはずもなく軽量、高信頼性、命中率も比較的高い、それなりに品質の
高い拳銃であったそうな。
>>83 むしろ伊400は過大評価されすぎだと思う
最大深度が浅い割りに騒音だらけの巨漢な伊400
伊号潜の航空機搭載型(伊400除く)。
偵察機1機のみ搭載だったが、偵察・帰還の成功率は意外と悪くなかった。
伊400は実績も無いし、でか過ぎるので評価できないが。
竹槍
90 :
名無し三等兵:04/03/23 11:15 ID:FzVqfkKl
ブラッドレイ
91 :
名無し三等兵:04/03/23 11:45 ID:CMslqcXw
パンジャドラム
92 :
名無し三等兵:04/03/23 11:51 ID:LTPJVnk+
伊400はなんか潜水空母と言われてるが実際は可潜航空機輸送艦。しかもあんな馬鹿でかいのは哨戒ラインであっという間に撃沈がおち。
93 :
名無し三等兵:04/03/23 11:58 ID:6fR4srrF
コマンドー部隊を一個中隊乗船させて、クリスマス諸島とかフィジー諸島奇襲なんかいいんでは?>イ400
>92
現実にはまったく発見されずに、もうちょっとでパナマに着くところだったんだぜ
95 :
Pz:04/03/23 12:06 ID:FzVqfkKl
96 :
Pz:04/03/23 12:09 ID:FzVqfkKl
>>94 ウルチー環礁でしょ、初めの目標はパナマだけど完成したときの戦局から
着く寸前に終戦になったけど
97 :
名無し三等兵:04/03/23 12:17 ID:6fR4srrF
ドイツ敗戦まぎわ、U-ボートが連合軍に接収されるまえに
日本で戦力化しようとイ400に潜水艦回航要員を乗船させて
ドイツに派遣しようとする動きがあった。
在ドイツに本海軍士官がデーニッツに打診したところ
「燃料を自前で確保できるのか?」という返事。
そういう企画はせめてノルマンディー作戦のころに始めろよ。
98 :
Pz:04/03/23 12:32 ID:FzVqfkKl
>>97 そうですね、貧すれば鈍すの一例ですね、適時に有効策が取れない
初めて聞きましたが、仮に日本にきてくれても、そんな時期じゃ、本国なくなってるのに
本気で戦う気にはならんでしょ、誰でも
>>97 ノルマンディー上陸の前にドイツがUボートくれるのか?と。
>>98 日本の乗務員だろう、乗務員ごと連れてくるって書いてないし。
100 :
94:04/03/23 16:01 ID:C3jGmOwB
不当に酷評ね・・・。
マーチンB10なんかどうよ。
101 :
100:04/03/23 16:33 ID:C3jGmOwB
ごめえ、俺は↑でハンドル94にしてるけど、マチガイ。
94さんは関係ないんです。
102 :
Pz:04/03/24 00:11 ID:BORpfKrM
いまさら揚げんのすごく気がひけるんだけど
一号作戦
構想や実施時期、国力とのバランス、他戦線への寄与、作戦目的の変化
結果的に打通維持できず
あほな事ばかりだが
いったんはやり遂げて、重慶に打撃を与え、連合国にもいくらか動揺させた(よな?)
あの長距離をやり遂げた事自体はもっと評価してもいい。少なくとも現地軍と兵隊は
103 :
名無し三等兵:04/03/24 01:00 ID:ZF6frT+W
>102
んな事言うと例の人が涌いてくるでよ
>>86 94式拳銃はシアが露出していて、コッキングした状態で押すと暴発したそうだぞ
105 :
Pz:04/03/24 03:11 ID:BORpfKrM
94式拳銃はそういう話耳にするけど
暴発負傷者って何人くらい記録されてるの?推定でもいいけど
風船爆弾
初のアメリカへの本土爆撃なのにネタ扱いされることがある
P39エアコブラ なんか評判よくないような・・・
初の本土爆撃は零式小型水偵じゃないか?
まぁ順当に酷評なのは・・・・ 軍板のチンピラゴロツキのコテ共だな
ベン厨とかな○るとか打△とか
>>107 『戦闘機』としては本当に駄作に入ってるから
でもソ連供与機のように『地上襲撃機』として使うのなら十分傑作
>>106 さんへ
1942年9月8日の伊25号による『オレゴン爆撃』が初じゃないでしょうか?
113 :
Pz:04/03/24 23:01 ID:BORpfKrM
>>107 強いてほめるなら、37ミリのモーターカノンかな
P-39のあれは軸内砲であってモーターカノンではないんだが。
ソ連供与のP39は戦闘機としても活躍したように思うが。
結婚かよ
118 :
Pz:04/03/25 01:04 ID:X6z/eeHF
>>115,116
それが不思議、いまだに何故か良くわからない
ドイツのパイロットは一撃離脱の先駆者だから、零戦パイロットみたいに
いざとなったら、得意の巴戦に持ち込んだりって事が少なくて
太平洋ほどにはボロが出にくかったからなんて想像した事もあるが、あたってるかね
それとも、他に有力な理由でもあるの?誰か知ってる人いる?
高度3000m前後の上昇率、速度が、当時のドイツ戦闘機より若干優勢だった。
42年ころの話。
>>100 初の日本本土爆撃やった機体なのにねえ。紙だけど。
121 :
Pz:04/03/25 10:25 ID:X6z/eeHF
Pack36、他国の37ミリより優れてたのに
T34やKVに出会うまではあまりボロ出てないし(少し出てるけど)
88ミリばかりほめられちゃって、Pack40できんの遅かっただけじゃん
Pack38も影薄いな
一式陸攻
>>118 さん
・供与されたP-39には、全機に無線機が搭載されていて、組織的な空戦をとる事が
出来た点。
(当時のソ連機は、未搭載だったり、編隊長機のみ送受信機を搭載して、他の機は
受信機のみだったケースが多々あったそうな)
・防風ガラスの透明度が、ソ連製戦闘機に比べ良かった点。
多分、最初に挙げた方のウエイトが大きいかもね。
>>119 極めて限定された範囲での性能の優位だが
その性能の優位が生かせる条件で必然的に戦闘が発生した
とういう特殊な環境抜きでは語れませんな
>>123
125 :
Pz:04/03/26 00:37 ID:/PmdCDH2
>>123 なるほど、後者は聞いたことあるが
前者の欠点は、日本機にはもっとあてはまりますね
風防ガラスってアクリルでしょ、日本のはどうだったのだろう
防弾ガラスは強化ガラスだろう?
アクリルはキャノピーに使っていただけだろう?
松本零士のマンガには「匂いガラス」などと書いてあったが、本当にそう読んだんだろうか?
F4FとかBf110とかも深く調べてみれば「意外に」活躍してるねぇ。
東部戦線は低空、少数機が合言葉。特に重要なのは低空。
”ピクニックにたかるブヨ”と言われるように、ソ連軍は地上部隊の上空に集まってきた。
P-39は低空性能はそれほど悪くなかった。
正解は
>>119。
>>123ももちろん間違っていない
P-39とは関係ないが、欧州関連の書籍って「速度、上昇力」にやたらこだわってるよな。
やっぱZnBが主体だったからか。
太平洋戦線関連のクソ本だと”空戦性能”なんてワケワカメな言葉でお茶を濁すし。
無線機なんかはP-39自体とは切り離して考えても良いだろー。
>>119が真相。
WW2の欧州の空では、速度や上昇力を競うイタチごっこだった。それを考えないとイカン。
ある兵器が『一時期優位に立った』なんて話は多いのだよ。
その競争の激しさと新タイプ登場の速さは、我々軍オタが狂喜乱舞するほどだ。ハァハァ
当時の技術者の中の人はたまったもんじゃないだろうけどw
あと、P-39って戦闘機としてよりも戦闘爆撃機として優秀だったのだと思うぞ
37ミリ機関砲ありきの戦闘機だし
パンジャンドラム不当に評価されすぎ。開発思想として成果をあげたダムバスター
と同じなのに。
日本海軍の戦闘機用無線
雑音で聞こえない原因は、なんとアースのやり方が悪かったせいだという
証拠に、昭和20年に入ってからF6Fを参考にアースをいじった所、ウソのように明瞭に聞こえたという
>>119 さん
>高度3000m前後の上昇率、速度が、当時のドイツ戦闘機より若干優勢だった。
>42年ころの話。
P-39が纏まった数で前線に投入され、戦果を挙げ始めるのは、43年に入ってから
なんだが……
・第45戦闘機連隊がP-39を装備して前線に展開したのが、43年3月9日。
・第298戦闘連隊のそれは、43年3月17日。
・第30親衛戦闘機連隊のそれは、43年3月。
・第9親衛戦闘連隊のそれは、43年3月。
・第16親衛戦闘機連隊のそれは、43年4月8日。
・第494戦闘機連隊のそれは、43年8月。
ってな具合なので「42年ころの話」同意しがたいものがあります。
結局、44年半ばまで、P-39は一線機として使われてるし。
135 :
Pz:04/03/27 23:14 ID:F7khFBb0
だからなんで?
地上攻撃に有用だろう事は、航空マニアじゃなくても見当はつく
37ミリ機関砲ついてりゃ、大砲鳥なんて改造版いらないもん
136 :
名無し三等兵:04/03/27 23:43 ID:EjLze7SZ
航空戦艦伊勢級
どっちつかずの役立たずではない。最新鋭の彗星艦爆22機搭載
二基のカタパルトから一分半間隔で発進
三ヶ月の突貫工事とは思えないほど違和感無いフォルム
空戦に於いて死命を決するのは、性能の多少の優劣よりも、敵機を発見出来る
か否か? 連帯した空戦が出来るか? にかかっているのではないかい?
それには、無線(ソ連の場合)透明な防風ガラスが必要でしょう?
ソ連でP-39が活躍した活躍したと云っても、実際他のソ連機と比べ、多少マシに
ドイツ機に対抗出来た程度なんだと思うよ。
138 :
名無し三等兵:04/03/27 23:56 ID:Zp+tcv/J
139 :
Pz:04/03/28 00:07 ID:/inQBdeN
>>137 もし、他の性能や使い勝手が他機種と同等なら、機械的信頼性なんかも
影響してるかとも想像するけど、アメリカ製だから
T34より意外にもM4が重宝された例もあるし
ヘリだな。
携帯ミサイルでバスカ落とされている。
低速、低高度、低積載荷重、大騒音、高価格機体と
高維持費。
安価で一兵士でも扱える携帯ミサイルと比べられたら
存在価値すら無い。
スレ違いだ低脳
142 :
名無し三等兵:04/03/28 00:45 ID:zSVtg4su
湾岸戦争後、評価ガタ落ちのT-72だが
T-72ソ連本国仕様でソ連軍が西側侵攻用に運用した場合、
M60やレオ1を質・量の両面で圧倒できたはずだ。
さらにT-72をver.upさせたT-90ならM1A2やレオ2にも
ひけをとらない
143 :
Pz:04/03/28 00:54 ID:/inQBdeN
>>142 T72そのものじゃなくて、FCSの差が大きいだろ、それと指揮官の戦術レベルも
119ですがー。あれは記憶で書いたので、訂正しますよ。Bf109Fより勝ってたので、42年
だっけかと。んじゃ。
桜花
航空戦艦伊勢級がレイテ海戦の後に物資満載して無事に帰還したのに
大抵の本には無視されているのが悲しい。
>146
北号作戦なんてマイナーな話だから。
>>140 スレ違いではないが、戦車無用論とか戦闘機無用論とかと同じ無茶な極論
もう一ひねり欲しい
>>142 ぷ。ダメ戦車信者必死だな。
よえーもんはよえーよ。
やはり64式小銃だな。
漏れは以前からこの板とかで「ジャムの原因は8割が薬莢受けの不良、1割がへたった
弾倉を使っているから」と主張していたが、最近の射撃訓練とか見ると薬莢受け使って
ないようだから、どうもこの説はかなりいい線行ってると自画自賛。
P・O・Wはどうだろう。
デンマーク海峡海戦でイギリス当局が情報操作で
「フッドは沈められたがビスマルクは撃破し、P・O・Wの損傷は軽微」
と発表してしまったために
「損傷が軽微で敵艦を撃破したのに何で追撃も僚艦の乗組員の救助すら行わず逃げたんだ」
というあんまりな非難を浴びせられ、マレー沖で沈むまで「臆病な船」という
色眼鏡で見られていた。
テレビのインタビューを受けた米軍の将官が
「M1は良い戦車であるがT72も良い戦車である。
イラクがM1を持ち、こちらがT72を使っていたとしても結果に大きな違いはなかっただろう」
と語ったという話を聞いたことがある。
どこまで本気で言ったのか分からないが、まあ戦車の性能以前のところで結果が決まっているということか。
THE お世辞
あるいは『敵は強かった。そしてそれに勝った俺達はもっと強いのだ』という結局は自画自賛のいつものアレ。
米軍の得意技。
>>154 戦車以前に勝敗が決まっていたのは当然だが、「T72とM1が同等」とは一言も言ってない罠
まさにレトリックだ
レトリックでもなんでもないごく普通の表現じゃないの?
159 :
Pz:04/03/28 21:38 ID:/inQBdeN
軍版以外での、一般人の間でのクルスク戦の認知度
あんなに大規模で重要なのに、殆ど無名に近い
学校などの社会科教師でも知らない者のほうが多そう
一般人が知る必要なし。
161 :
Pz:04/03/28 22:07 ID:/inQBdeN
でも、スターリングラードは教科書にも載ってるし、有名
ノルマンデイーなんかも同様
戦後世界への影響やテヘランやヤルタへの影響、東欧の共産化を考えたら
独ソ戦はもっと教科書くらいには出ててもいいと思うが
その前に自国の太平洋戦争をどうにかしろ。
真珠湾奇襲したらすぐにミッドウェーで敗北。
直後に沖縄戦と本土爆撃が起きて原爆で終戦。
これに比べたら、ドイツ軍がどうこうなんてどうでもいい。
レスしといてなんだが、スレ違いだな。吊ってくる
164 :
Pz:04/03/28 22:32 ID:/inQBdeN
兵器限定じゃないし、不当な評価の軍事関連ならとりあえずいいですよ
>>162 おっしゃる通りですかね、それでいて南京は載せる載せないでもめたりして
でも、ヨーロッパの戦況との関連があまりかかれてないから
日本のとった道や開戦の経緯も、ただ軍国主義だったくらいにしか理解されない
やっぱり、スレ違いになりかけてるな
グデリアン:“総統閣下、クルスクなんてマイナーな町がどこにあるか、世界で誰が
知ってるというんですか!”(総統の手を握って詰め寄る)
総 統:“そうだな、今でもマイナーだよな。町を巡る攻防じゃなかったのがい
けないのかな。ドラマチックな展開もあんまりなかったし”
166 :
Pz:04/03/28 22:41 ID:/inQBdeN
クルスク
ムルマンスク近海で沈んだ潜水艦としてならまだ記憶されていそう
ガダルカナルも載ってたりするぞ。
ノモンハンの扱い大きく
PANZER相変わらず陸自戦車不要論かよ。
「陸自に90式は不要だ。必要なのはSタンクだ!」
「スウェーデンがSタンク後継車を作らん理由は調べてないから知らん。」
ってお前は中学生か?
>>169 Sタンクに砲塔付けて使い勝手良くしたのが74式だと思ってた。
172 :
Pz:04/03/29 00:27 ID:gg6CXEZ3
>>171 案外間違ってなかったりして
Sタンク目立ってたもの、オレが厨房のころ
田宮がバルカン戦車とかいって売ってた記憶あり
高校入ったら74式配備されて、油圧懸架だって
創刊したばかりの「パンツアー」で読んで真似したんだなって思ったもん
(ちなみにサンデーアート社は「陸海空ピクトリカル」っての出してて、「パンツアー」は
海空抜き取りアルってあだ名があった)
クルスクは最大の戦車戦ってことで軍事ファンにはハァハァだが、
戦略的にはあまり重要ではないと思うな。かりにドイツが勝利していても、
戦争が終わるのが半年くらい先延ばしになるだけじゃないか?
ノルマンディーやスターリングラードのほうがずっと重要でしょや?
Sタンクって砲身が固定されてるじゃん。
ミル単位で砲の上下、左右を調節できるらしい。
(じゃないと困るのだが)
射統と、サスペンションと、戦車長のオーバーライド機構
(多分あるのだろう。でないと当たらん)
を組み合わせたシステムとして見ると
見た目の形態以上に良くできていると思う。
>>173 戦車戦はじつはたいした規模ではない、というのが最近の論調
無論WW2最大規模であることは間違いないが…
それより
戦争の主導権の喪失、同盟国の去就問題等、十分戦略・政治上の転換点
シチリー上陸で作戦中止という、なし崩し的な幕引きだったのでわかり難いが
176 :
Pz:04/03/29 00:46 ID:gg6CXEZ3
>>173 もし、勝利していてもドイツの敗北は変わらないが、ソ連の進出は遅れ
場合によっては、出血を強いる戦略が効を奏して
ソ連軍が国内から出ないうちに、米英軍がベルリンに来ているかも
そこまでじゃなくても、ソ連が単独で(第2戦線なしでも)ドイツに勝てる体制になったのはクルスクの結果
これが無ければテヘラン、ヤルタでの内容も変化し
ドイツの分割や東欧の共産化は避けられた可能性がある(ソ連が国外に侵攻せぬうちに米英がドイツを下せば)
当然、日本への参戦にも影響
だから、結果論的に今考えるより重大な決戦
「ヨーロッパの開放」がここから始まりソ連が重大視してるのも理由はある
>>174 逆に、
当時のスウェーデンは、105mm砲を搭載して、
スムーズに旋回する砲塔をつくる自信がなかったから、
苦肉の策としてS戦車をつくったという説もある。
178 :
Pz:04/03/29 00:57 ID:gg6CXEZ3
しかし、あのHEAT対策の、折りたたみできる柵
簡単な割には有効そうだね
無砲塔だからできたって事でほめておこう
179 :
名無し三等兵:04/03/29 01:14 ID:rdwAbjzs
>>149 WWVが起こっていたら西側は次々と怒涛の侵攻してくる
T−72に震え上がっていたよ。
>>176 それはただのIFシナリオだよw
軍オタや火葬戦記が好きな奴は燃えるが、一般人には関係ない
認識としては終戦が早まるかどうかくらいのもの。
ミッドウェーだって、「この海戦以来日本は負け始めた」なんてアバウトな注釈のためだけに登場するんだもん。
クルスクが出てきても同じ扱いで終わりだよ。
それともあれか、ただでさえ紙面数が足りなくて編集者が泣きそうな教科書に
「クルスクでの戦闘によってはソ連軍が到着する前に米英軍がベルリンに到達していた可能性があり・・」
なんて君の脳内火葬戦記を載せろとでもw
>>172 アメリカのT95試作戦車が元ネタでは? 油気圧懸架。
182 :
Pz:04/03/29 20:57 ID:gg6CXEZ3
>>180 さすがにそれはいらないが
クルスクというより、独ソ戦全体の扱いが軽い
ひいてはヨーロッパ全体も
あっちの方が主戦場で、日本はどうあがいても自力では王手をかけられない
その中でも、独ソ戦が兵力からいっても主戦場でしょ
ソ連の果たした功績が過少評価されてるのも
必要以上に反ソ感情があった一因では?(オレもソ連もロシアも嫌いだけど)
もう、かなりスレ違いなのでやめるけど
183 :
Pz:04/03/29 21:15 ID:gg6CXEZ3
>>181 当時はそう思った
元祖はともかく、本当は何を参考にしたのかは知らない
MBT70あたりの開発状況等も見ていたとは思うが
184 :
打通さん:04/03/29 21:59 ID:lijCowHA
>日本はどうあがいても自力では王手をかけられない
大陸打通で中国チンピラゴロツキを徹底的に叩きのめし、
ワシントンに重慶陥落近しの「王手」をかけた事実もあるわけだが。
そこまでにはならなくとも結果的に米中決裂でアメリカは極東政策転換となった。
>大陸打通で中国チンピラゴロツキを徹底的に叩きのめし
ふん。
ジャイアンがのび太の家の中を暴れながら通り抜けただけ。
二回のドラえもんは昼寝していたのでは?w
186 :
訂正:04/03/29 22:04 ID:???
二回⇒二階
だな。
>>185 貴様、打通さんに失礼だぞ!
すみません、こいつ新人で・・・・・・ええ、はい・・・・・・よく言っておきますので。
188 :
Pz:04/03/29 22:50 ID:gg6CXEZ3
>>184 コタバル、真珠湾やってからは、もう重慶は王将じゃない
せいぜい飛車や角
日本が飛車や角とって、王将困らせてるうちに
ドイツが王手してくれる目算で開戦したんでしょ
40年のフランス電撃戦でドイツの国力を買いかぶって
189 :
打通さん:04/03/29 23:13 ID:lijCowHA
ドイツだって「王手」かけたのはモスクワ攻撃の一度だけだったはずだぞ。
ボルゴやクルスクは王手には程遠かった。
中国軍の評価が飛車角か金銀か、もしくはそれ以下であったのかも
しれないが、それならそれで「中国抗日戦争」は国際的に見て<無価値>
だったということになるのだから、それならそれで願ったりかなったりだ。
>>189 >ドイツだって「王手」かけたのはモスクワ攻撃の一度だけだったはずだぞ
英本土航空戦は・・・・・
さらにUボート戦によるイギリス本土の締め上げは・・・・
>ボルゴやクルスクは王手には程遠かった
王手をかけに行くための下準備でしょうな。
>「中国抗日戦争」は国際的に見て<無価値> だったということになるのだから
金や銀やそれ以下の駒が日本を困らせている間に日本自身が王手を掛けられて
さらに王将まで取られているのだから、
日本にとっての中国戦線は無価値でも、中国から見た抗日戦は大変有意義だったわけでして。
ナポレオンはモスクワを占領し、略奪し、最後は燃しちゃったが、ロシアは全然講和どころか停戦も申し入れてこなかった。
うふ?
モスクワの占領は、周りの国から散々やられてるから慣れてたんだろ
とかいってみる
41年のモスクワ攻撃が最後のチャンスですね。41−42年の冬を越すともうドイツ軍に
勝つ手はなくなると思う。もっとも
>>191氏の言う通りモスクワを落としても終わらない
可能性もかなり大きいが・・
独ソ戦のパワーバランスはモスクワ攻略失敗で両者均衡、スタグラで逆転、クルスクは
ドイツのあがきと見るのが正しいのでは?
日本の教科書で独ソ戦の扱いが少ないのは仕方ないでしょう。ドイツの教科書にレイテ戦
が載ってたら違和感ありますし。
>>192 ナポレオン戦争当時のロシア帝国は、北方の強大国家だった。
少なくともピョートル大帝以後は、外敵に負けてはいない。
まあ、日清戦争後の中国と比べるのは失礼かもしれんが。w
春の厨房は目欄も見ないようだなゲラ
話題を切り替えて・・・「幌つきトラック」
これがあるおかげで、歩かなくて良くなったのに・・・・(苦笑)
野外炊具は兵器、なのかな?
198 :
Pz:04/03/30 22:32 ID:IF4heV2u
野戦炊具や装備品、レーションなどは兵器とはいえないが
兵器限定ではないので、大きな誤解があれば
内容によってはぎりぎりセーフでしょうかね
199 :
名無し三等兵:04/03/31 12:55 ID:vyhYQkO8
軍用犬、ソ連じゃ爆弾犬として大?活躍
>>199 嬉しそうに尻尾ふって味方(飼い主)戦車の下に潜り込む事もあった困ったちゃんだぞ?
201 :
名無し三等兵:04/03/31 19:51 ID:vyhYQkO8
じゃあ、伝書鳩は
フランスのレジスタンスがイギリスへの通信に利用
いや、もっと前から使ってるし
203 :
名無し三等兵:04/03/31 22:57 ID:vyhYQkO8
それは知ってるけど
WW2でもって事であげてみた
>200
そういや馬の尻尾は砲兵にとって重要で 行軍中眠いときには
尻尾を掴んで居眠りしながら歩くのが一番楽だそうな。
ソースは親父の話.
一式陸攻。
ワンショットライター等と貶されているが、100発以上被弾しても帰還したこともあるし、
マレー沖では40ミリポンポン砲の直撃を受けても無事だった。
防御力は確かに貧弱な面もあったけど、ワンショットライターは言いすぎ。
ゼロライターは?
>>205 それは当時一式に乗ってた人達があまりにも簡単に火を噴くので自嘲気味にライターと呼んでいた。
後九九式棺桶と言う呼び名も同じ。
ロイソンライターなんてのもあるな
209 :
Pz:04/04/01 00:07 ID:Q/h9WEAS
>>207 サンクス、敵側のニックネームだと思ってた
99式の方はわかってたけど
一式陸攻も段階的には防弾が強化されてる。
詳しい型は資料出さんと分からんから書かないが、後期はなかなかの代物になってるよ。
そもそも、あんな過大な航続距離さえ要求されなければ防弾機能は最初から積めたし、
発展性という面では決して駄作ではないと思う。
・・・とか言い出すと「75mmを積めたチハたんもアップデートの余裕があるからチハタン萌(ry」とか
言う輩が出てくるから帰る
>>207 そうだっけかな。
連合軍のラジオ放送(日本側の前線部隊が傍受してる)では連日に渡って日本軍をなじっていたが、
そのなかで「HEY!中攻はよく燃えるぜ!まるでライターのようだ!」と馬鹿にしてた気がする。
>>209 もう春休みは終わりだからな
213 :
名無し三等兵:04/04/02 05:10 ID:qPJE8tT8
スピット・ファイアーって名前のライターがあったな
巻き火薬が入っててハンドルを回すと「パン!」「ボッ!」
英国飛行士が見たら気を悪くすること請け合いw
215 :
Pz:04/04/02 22:47 ID:w0vKE0Fo
>>214 本来、火吹きダルマってな意味じゃなかったっけ
そこから転じて「鉄火あねご」って意味もあるようだ
なんかのイギリス映画で女海賊をスピットファイアって呼んでた
>>215 現在、怒りんぼみたいな意味だったと思う
217 :
名無し三等兵:04/04/02 23:36 ID:RIpkMj+i
スピットファイヤ>あばずれ女
こんな訳なかった?
ヒステリー女とか、かんしゃく持ちって意味もあったな
手持ちの辞書には短気者と
10mmAutoは不当に評価が低い!
逆に357SIGの評価は高過ぎる気がする。
222 :
名無し三等兵:04/04/03 18:07 ID:v7px3Ukz
やはりガンスミスキャッツの影響か?>221
fireの隠語もわからんのか
224 :
名無し三等兵:04/04/03 18:16 ID:v7px3Ukz
fire>解雇する
007の影響でベレッタが売れなくなったってホントかね?
226 :
名無し三等兵:04/04/03 19:07 ID:v7px3Ukz
9mm機関拳銃
ちゃんと国内に仕事回してるのに、役立たずとは酷い
>>226の映像を見たが武装が砲1門しかないぞ。
アメリカのイージス艦はしょぼいな!
>226
しょぼいCGだな。
F-100にイージスシステムの採用を伝えるLMCOのニュースかと思った。
>>227 9mm機関拳銃の事をMP5とかの「SMG」と比較する奴は首ちょん切って
クソ流し込んでやりたい
マイクロウージーのデッドコピーですか?
233 :
Pz:04/04/03 21:25 ID:tNK6n8K7
9ミリ機関拳銃は性能ではなく
あんな少量調達のマイナーな武器を
わざわざコストかけて開発する必要があったのか
という批難をしたい
それも、参考にするためだけでミニウージ買ったりして
比較じゃなくて、MP5やP90輸入して安くあげても何も問題ないのに
メーカーが潤わないデメリットはあるけど
>>225 .25が役に立つとすれば正面ならば眼窩、側面なら耳、後ろからならぼんのくぼを
近距離から不意打ちに狙う場合等に限るだろう。
本当に荒事が嫌いなのならベストポケットだってポケットに突っ込みっぱなし
じゃ型が崩れる。
つまりボンドは必要があれば使う気十分なのだ。
それを理解していない上司がもっと大型のワルサーなどを無理に持たせた
.32口径とは言え敵中に潜入するのが仕事のスパイにとって
発射音もでかけりゃ隠し辛いPPKなんかに変えるのは本当は嫌だったのだけれども
強いて言われてしまえば仕方のないことだった訳だ。
はて?
ベレッタからワルサーに変わる原因にホルスターに引っ掛かった事が有るが、何故ポケット云々?
というか、そもそも原作読んでないだろ。
>・・・とか言い出すと「75mmを積めたチハたんもアップデートの余裕があるからチハタン萌(ry」とか
>言う輩が出てくるから帰る
それの何が悪い
>>237 神様に萌えるとはけしからんという意味だろw
>>236 ユーロ圏で弾丸の入手が楽だからって理由も原作にあったような。
映画で「そんなの女の持つ銃だ」とか言われて人気が落ちたって事らしい。
Pzいい加減うざいよ
>>236 ホルスターじゃなくベルトかズボンじゃなかったかね。
確かホルスターに入れず、ズボンのベルトに差し込んだだけで、それで引っかかって抜けなかったはず。
>>229 ちゃんとCIWSもVLSもついてる支那
けど、CIWSがついてるなら、ハープーンのランチャーがいる筈
243 :
Pz:04/04/04 19:47 ID:AwVF0cBS
>>240 一応スレ立てた本人なので、時々登場してスレを上にの方に上げたいんだよ
だから文句言うな
244 :
名無し三等兵:04/04/05 00:36 ID:6Qr0BRRz
>>226 煙突脇のハープーンランチャーの向きに注目!
245 :
名無し三等兵:04/04/05 00:38 ID:E3lrc74f
酷評じゃないけど、MP44
こっちが元祖なのにAK47ばかり有名になっちゃって
MP44のどこがマイナーだ
あ、ちゃんとハープーンがついてるのか
しかも、発射直後に煙突に直撃か・・・
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
しかも、2番目の写真に175って見えるんだが、
みょうこうのを流用した?
場所違うけどな
しかも、ブリッジ高いだろw
どうもアーレイバーグの旧型よりこんごう型に見えるのだがな
どうせそのCGは専門学校生とかのアルバイトが作ったんですよ。
自衛隊のイージス艦見ながら。
イタリア軍。
いや、マジで。
多分ハープーンの意味も使い方もシランのだろな
2000円のプラモでもちゃんと説明書に対艦ミサイルって書いてある支那
しかしハープーンも少しイジれば対地攻撃に使える罠
252 :
Pz:04/04/06 09:31 ID:pcn9J+h7
>>249 イタリア軍は前にもあげた人いたけど
第8軍、アフリカやアルバニアで散々まけたころ?それともロンメルとともに戦った時期?
あるいは空海あわせた全体?
具体的に擁護してくれるとわかりやすいのですが
スレを上に上げるための書き込みです
>>252 エルアラメインとか言う映画を観たんだけど
イタリア軍が主役だったよ
英軍の部隊と砂漠で、にらみ合いしてるんだけど
敵が攻めてこないってんで遊んでるんだよね
ここで独軍や日本軍なら絶対、英軍陣地を攻めようと画策するんだけど
結局、英軍が砲兵と戦車を用意する時間を与えて瞬殺されてたよw
イタ公の不甲斐なさを責めるのは決して不当ではないw
254 :
Pz:04/04/06 09:48 ID:pcn9J+h7
>>253 オレが昔見たイタリア映画では(名前忘れた)
部下を酷使する憎まれ者の中隊長が、功績によりドイツ軍から鉄十章届けられるシーンがあって
部下の苦悩を描いたやつだった
イタリア人一般から見たら、さしてやりたくもない戦争で充分苦労したのに不甲斐ないってのは悔しいのかも
>>254 で、撤退するとき30キロ徒歩で行軍するのを嫌がっていた。
もう、お前ら戦争するな!って感じだなw
256 :
Pz:04/04/06 10:14 ID:pcn9J+h7
>>255 映画では、いかにも、いやいやながら従軍してるって感じ
本気で戦争しようとしてる中隊長が1人だけ浮いてて
すごく憎たらしい仕打ちを部下にするんだけど
他国なら士気を維持するため当然の行為になるんだろうな
でも、イタリア人のWW2観が良くにじみ出てる映画だったと思う
>>256 だろうな・・連中やる気無いもん
多分その中隊長はドイツ系かなんかで絶対イタの血は薄いなw
俺の観た映画は10キロ歩いて
「足が豆だらけだ」
だって・・・w
ドイツ・アフリカ軍団は本当、お疲れさんな感じだ
戦中はムッソリーニ以外はやる気なかった様だが
現在のイタはそうでもないってね
不当に誤解されてるのは(先祖のおかげで)現用イタかも・・・
現用が二次大戦頃の評価で見られてるとすると
自衛隊は死を恐れぬ日本兵と思われてるのかな・・・;;
259 :
Pz:04/04/06 10:40 ID:pcn9J+h7
>>258 イラクでの向こうの対応見るとそのように恐れられてる面がありそう
今のところ、紛争が無いのは戦後の日本の評価、破格の場所代の方が大きそうだが
根底には、日本人怒らすと怖いと思われてるのでは
非欧米で唯一のしあがって、WW2でも結構白人苦しめて、敗戦したら経済発展
自爆テロだってカミカゼが元祖だろ、日本赤軍が模範かも
メッキがはがれぬのがいいのか悪いのか
>>258 傭兵やってた人がそう書いてたよ
日本人は傭兵仲間から一目置かれてるって
おかげで間違ってもヘタレなところは見せられないとか
自爆テロの神様だとでも思われてるのかねぇ
そもそもムッソリーニ以外戦争を望んでなかったんだから士気が低くて当然。
イタリア自体無理矢理作られた国だから愛国心と言う物が当時はなかった。
264 :
名無し三等兵:04/04/06 11:23 ID:lX2+iGa3
イタリアが今だにナポリ、ロ−マ、フィレンチェ、ミラノのように
都市国家のような状態が続いていたら さあどうなっていたか
265 :
w:04/04/06 11:23 ID:???
いろんな理由があろうともヘタリアがヘタリアだったことには違いない。
大人しく半島に引篭もっていればもう少しはマシな評価になれただろうに、
ムッソリーニが無茶な作戦を立て過ぎたせいでヘタリアになったわけだが。
266 :
名無し三等兵:04/04/06 11:47 ID:lX2+iGa3
ベレッタの銃はいいのに 007でひどいことをいわれた
>>266「007でひどいことをいわれた」
言ってたっけ。覚えてないなあ
ボンドはもともと25口径のベレッタ使ってたし、愛着があったようだが、、、
>>266 むしゃくしゃして言った
トカレフでもよかった
わずか数トンの豆潜で英戦艦一発撃沈のイタリア海軍もお忘れなく!
「電撃戦という幻」でフランス軍に対する印象は変わったけど、イタリア軍の実体を伝える
資料ってないのかね
実態も何も調べてくれる研究家が日本では少数。
273 :
名無し三等兵:04/04/06 17:30 ID:Db1RNl81
ドッグファイトはF4<Mig21っていうけど
F4はMig21に比べて乗員2名だからより実質的な視界は広い(視界の悪さをパイ
ロットとナビでカバーしあえる)
Mig21は実質後方視界ゼロで、それでもパイロット一人だから後ろは見えないも同
然。 だからF4はMig21にドッグファイトで弱い、と言うのは誤りだと思う。
>270
コマンドマガジンのバックナンバーでイタリア特集有り。
ただし在庫切れの模様。
グラツィアーニの記事は、目から鱗が落ちる思い有り
275 :
274:04/04/06 18:29 ID:???
該当号忘れてた。
27号「イタリア陸軍」と9号(こちら不確実、グラツィアーニ記事は27号に再録)
>>273 そんなこと誰か逝ったか?
ゼロ戦にもドッグファイトでは負けてるF4コルセアが、
軽快ジェット戦闘機のMig−21に勝てるわけはなかろう
それに2人目はどこに乗るんだ?
後方視界も悪そうだが・・・
というのは置いといて、
実際ベトナム戦争ではROEと低性能なAIM−7、機銃無しが災いして
かなり凹られてたが。
キルレシオは手元にないが、かなり悪いかと
>>261 260じゃないけど、多分、高部正樹。読んだ覚えがある。
279 :
273:04/04/06 18:47 ID:Db1RNl81
>276
それでも負けはしなかった。(空軍の場合)E型がでてから、撃墜率あがった、とオ
モタ。
280 :
名無し三等兵:04/04/06 21:19 ID:Z8u7yPTP
っていうか97艦攻
まあなんだ。
甲標的で真珠湾狙った連中よかイタリア海軍はましだったと思うがね。
豆潜水艦で戦艦二隻を撃沈したイタリア海軍は神。
まぁ豆潜水艦はカエル男を運んだだけなわけだが。
視界が良ければドックファイトに強いのかw
こういうのが湧くのが春なんだよなぁ
F-2
飛行機で主翼がばたつくのは当たり前じゃないですか?
大型機もとんだ後は叩いて音ではがれてるところを見つけて接着剤でくっつけていますけど
>267
詳細は忘れたが、ボンドはベレッタを愛用してたが、ジャムか何かが
起きて死にかけてからワルサーに変えたという設定だったんじゃないか?
フレミングの原作設定がそうだったような気がする。
288 :
名無し三等兵:04/04/08 23:55 ID:Ef+V3Tow
>>287 映画化第一作の「ドクター・ノオ」の冒頭でそのシーンが出てくる。
ベレッタがジャムって死にかけて、ワルサーに変更するシーンがある。
(因みに第二作の「ロシアより愛を込めて」では原作では時系列で先の話で使用銃はベレッタ)
「グリップパネルを外してテープでグルグル巻き」が嘘臭くてたまらんかった。
ピストルのグリップは出来ないだろうけど、携帯電話でも何でも良いからやってみると判るがな。
ミリのち(ry
554 名前:名無し三等兵 投稿日:04/02/27 13:10 ID:IjWTUCoL
SATがMP5を持ってるらしいけど反対だ。
MP5は西洋人の特殊部隊が使っているもので、体格や体力で劣る日本人が真似し
て9mmのMP5を持っても使いこなせるとは思えない。反動が弱いスコーピオンが適
切ではないだろうか。
316 名前:名無し三等兵 投稿日:04/01/01 16:53 ID:iXsXnL3i
たまにはアメリカ軍の装備にも注目しよう。
M16にグレネイド・ランチャーを着けて使うのは、アサルトライフルの方が弾丸詰まりで撃てないことがあるからだ。
M16のデビュー戦であるベトナムのはなしは有名。
最新ピストルのベレッタは撃とうとしたら暴発してシューターがケガする事故も稀にある。
コルトのように歴史が長い会社が良い。
またブラッドレイやM113は火事になりやすいことで知られる
乗組員のタバコが原因で走れなくなったことさえあるという。
アメリカもぼろい装備はぼろいので自衛隊は自信をもっていいではないか。
300 名前:名無し三等兵 投稿日:03/12/31 12:52 ID:???
「自衛隊のヘルメットはAK47みたいなマシンガンを防げない
こんな装備でイラクに行くのが信じられない」
とか。
スコーピオンって反動弱いか?
MP5は充分コントロールできるだろう。Kはどうか知らないが。
スコーピオンの32ACPじゃいくらなんでも威力不足。
>>293 そうですね
グリズリースーツでも装備しませう
>>293 じゃあアメのヘルメットはAK47をハジくのか。ガンダリウム合k(PAM
MP5は素人の漏れでも充分コントロール可能で連射できる(実績あり)。 ウジより反動少なし。
25メールレンジでは100発100中だ。
ウェブリー・スコット
第二次大戦中のサイドアームとしては唯一のリボルバーで
大口径なだけの低初速弾を使用し中折れ式な為大きく重くなってしまっている
と褒められた所を見たことが無い気がする。
しかし英国兵の訓練風景の写真を見たとき評価は変わった、
格闘戦で組み敷いた敵役の兵士に止めを刺そうとしている所なのだが
ナイフやスコップではなくウェブリー・スコットを
ハンマーの様に握り締め顔面に叩き下ろそうとしている。
あんな硬くて角ばった物で殴られると知れば敵の戦意喪失は確実で
接近戦用の武装として考えた場合当時これ以上の物は無かったのではないだろうか。
300 :
名無し三等兵:04/04/11 19:40 ID:CanchbqQ
兵器としてはマイナーな拳銃なぞを持ち上げるスレはここでつか?
301 :
名無し三等兵:04/04/12 12:17 ID:5+wJFgKk
鍾馗は?
不当に評価されてない?ドックファイトを重視した戦法しか
考えられなかった軍部が
もっと柔軟な頭で一撃離脱戦法を取り入れていれば・・・
M16が史上最悪の突撃銃であるのは有名だ
一日に数回ものクリーニングを要求し
それでいてイザという時に誤動作し主人を裏切る
ベトナムでの敗因はM16だというのは周知の事実
クマー
それでもSA80よりマシなようだが?
単発らしいが最新式の「箱形」火縄銃だろうな。
やっぱりイタリア軍。それも陸軍。本国降伏後も一部の軍人がドイツ軍と協力して
山岳地帯で物量の米軍相手に遅滞戦術を採ったが、ドイツが降伏する直前まで
戦線を北上させず粘り通した。地形を利用して効果的な陣地を構築し敵軍を
食い止めた。もっとも兵器はドイツ軍の対戦車砲やら戦車やらだけど。
イタリア軍ヘタレ説はパウル・カレルが助長したもの。
まあ自国の地形でなければ弱いんだけど。
307 :
私ハ善良ナル国民テス:04/04/12 18:29 ID:J6WHjNuR
そういえば、
「ベレッタM1934の22LRモデルはモサドの暗殺部隊の御愛用品である」
なんて事が、昔読んだドキュメンタリー?小説に書いてありましたなぁ
「誤作動が少なく、減装弾を使えば発射音も少なく、使える銃だ」
・・・ナニやらとベタ褒めしてました。
>299 笑わせてもらいました♪
その写真は是非、観たいですね!
・・・出来れば、
ジェームズ・ボンドもウェブリー・スコットで
ゲシゲシとやって欲しかったですなぁw
22年式村田銃
・・・戦史上では散々な言われようの銃だが、開発登場当時は最新型だったのよ
南部14年式って酷いほどにばかにされてる。撃ったこともないのに
>ジャムばっかでショボイ。威力なさ過ぎ。P38採用すれば良かったじゃん。ルパンもつかってるし。
なんていってるが、ジャムはパラよりはおおいが当時の平均並み。
拳銃にどれほどの威力を求めるんだ?軍刀があるから良いじゃないか。
といってみるテスト
どの戦記だったかな?
夜間の遠距離の大戦闘で、将校が拳銃と軍刀ではどうしようもなくなって
「戦死者の小銃と弾薬をこっちにまわせ!」っていうのがあったな
十四年式は後期の粗悪製品以外は評価されているのではないか?
むしろ(当時の日本の武器に大なれ小なれ当てはまる気がするが)
手が込みすぎていて生産性を落としている。
気の毒なのは94式方でもっと早く採用されていれば
まともな仕上げの物も出回ったかもしれないし
そうすればシアーバーが外から見えるなんてベレッタ1934
にだって言える特徴ばかり取り上げられることも無かったろうに。
312 :
名無し三等兵:04/04/13 00:49 ID:R8LNlwTn
>>308 巨大クマの赤カブトなんぞに使おうとするから・・・
惜しい犬を亡くしますた。
>>301 鍾馗生産数>WW2でイタリアが作った戦闘機数
らしいよ
>>313 違う。
日陰者の鍾馗生産数>イタリア空軍主力戦闘機マッキMC202の生産数
だ
>>307 ちなみにオスプレイの第八軍団本に載ってた写真が元ネタでした
正確なタイトルは失念…ちゃんと買っとけば良かった…
316 :
Pz:04/04/16 10:01 ID:iYFisoQa
>>306 少なくとも、現用イタリア人はへたれじゃ無いな
イラクでつかまって殺されたイタリア人は
「イタリア人の死に様を見よ」とかいってマスクをとって撃たれたらしい
ロンメルは(ドイツ人将校が指揮して、ドイツ製の兵器を使用した)イタリア兵を評価していたが(w
まあ砂漠だし、贅沢言ってられないからなw
>>318 実際88mm砲装備のイタリア兵は戦果を揚げたよ。
320 :
名無し三等兵:04/04/16 14:14 ID:+yqyz68O
>>84 「ぬうっ。あれはまさしく日本陸軍奥義『いじり壊し』!!」
「何ぃー!?知っているのか雷電!?」
>>316 イタリア人は弱かない。しかしイタリア人が集まるとヘタリアになるのだ!
WW2を被害最小限でやりすごし最終的に戦勝国になったイタリアは
相当パフォーマンス高いです。
もし日本がアメリカ、イギリス、ドイツ、ソ連という大国の利害に密接に関係する立地
イタリアの地にあったらとんでもない事になっていたでしょう。
>>324 ↓忘れてる
銃を突きつけられた時の反応
イタリア人「死にざまを見せてやる!」
日本人「No小泉!」
orz
>>324 さすが昔の日本の同盟国!! イタリアだって2000年以上前だったら
世界最強なんだぞ!! よくかんがえろや。 世界一の弱兵はチョンだろ!
2000年以上前だとローマだからなぁ・・
・・・あの莫迦3人は政府に20億請求されるらしいぞ
それなら、大和民族の死に様を見せてやるって言ってあぼーんしたほうが
家族のためなのになw
その家族がプロ市民な罠
>>328 20億はともかく、経費は税金使ってるんだから耳そろえて返してもらいましょ。
96式軽機関銃
チェコのブレンのコピーぐらいにしか思われてないけど
ベトナム戦争やってる最中にM-14からM-16に切り替えられちゃったのは
もしかしたら押収していたこいつを試験してみて
「6.5mmでも全自動で使うと侮れないな…」
と思ったからでは…ないこともないこともないのではないか…
いや世間ではMP44がアサルトライフルの原点にはなってるけど…
調べてみたら96式って10kg以上あってBARより重いけど…
身びいきし過ぎ
333 :
Pz:04/04/28 08:34 ID:gSKGUA9F
>>331 口径じゃなくて、短弾じゃなかったけ
STG44が原点の突撃銃の特徴って、違ってる?
ブリキ缶な戦車
子供の情操教育には大切だよねっ<ブリキ缶の戦車
リットリオ、ヘタリアのせいでろくすっぽな活躍をしないでローマで致命的な名を
残した、たしかにプリエーゼとか問題あったが、大和級の射程距離に匹敵する主砲
で速いし・・・
>>336 弾がどれだけ飛ぼうと、当たらんことにはなぁ…
リットリオって確か砲撃戦でイギリスの防空巡洋艦に当ててるよね?
相手は沈んでないけど。
新世紀エヴァンゲリオンの劇場版を見ましたが
劇中では自衛隊の特殊部隊がG11を使っていますた。
やはり清谷信一や大井川武如がいたらトンチキ呼ばわりされるのでしょうか。
(G11は評価が難しい銃ではありますが)
G11は恐ろしいほど迷銃だからな
>>339 排莢しないから、アニメの作画が楽できるという理由でG11になったと邪推してる。
( ・∀・)旦~~~ マターリマターリ
>>341 銃も直線的で作画が楽そうだね!
たぶんサイドアームはグロック17の二期型だよ!
ショーシャMle1915
あれってロシア軍も使ってた?
本当にどうしようもない物なら
わざわざ輸入して使う軍隊なんて無いってネタ?
>>342 「戦え!軍人君」の『簡単銃』を思い出した。操作じゃなくて作者が描くのが簡単な銃。
>>345 ルパン三世も漫画版では全員いわゆるモンキーパンチ銃だし。
347 :
名無し三等兵:04/05/09 18:46 ID:q9VT1um6
人間魚雷「回天」を誤解している香具師は多い。
あんな合理的にいらない人間を淘汰できる装置はないのに。
地球にやさしい環境大臣認定のエコログッズ
>347
コストパフォーマンスが悪すぎ
>>347 >いらない人間
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)< オマエモナー
( ) \_____
| | |
(__)_)
>>30 > 「昭和の3大馬鹿査定」と言われるが今JRのリニアモーターカーや
> 九州高速道路と比べりゃよっぽど費用対効果が高い。
おまえも思いっきり誤解しとる
351 :
Pz:04/05/19 21:31 ID:cB+osi4Y
田中新一なんかどうよ
作戦部長時代の殴り合い事件や東条罵倒事件
ビルマ方面軍参謀長時代の強気一点張りの非現実的な作戦指導などで散々だが
その間の18師団長のときは将兵から慕われているし、
フーコンでの粘り強い戦いぶりは充分汚名返上してると思うのは、少し甘いかな?
>>30 >「昭和の3大馬鹿査定」と言われるが今JRのリニアモーターカーや
>九州高速道路と比べりゃよっぽど費用対効果が高い。
確かに費用対効果が高いよね。
沖縄で撃沈されるまでに航空機X機と駆逐艦一隻を撃破してるし。
>>45 ハゲワラ。
それ言ったらP・O・Wも不運な戦艦だよな。一式陸攻隊の錬度の高さもあるけど
魚雷が急所に当たってしまったために航行不能、あえなく撃チン・・・・
>>78 >38式は38式で個体差が大きいが・・・
そうそう。旧軍兵器はヘボなんじゃなくて工作精度が低いんだよな。
旧軍兵器=貧乏・ボロ・欠陥品のイメージはそこから来てしまっている。
まぁ飛行機や艦船作る時も大きな部品が合わないなんてのは
しょっちゅうだったらしいからな・・・旧軍機は油洩れも酷いし。
アメに回収された四式戦がエンジンの削り直しとハイオクで高速高性能機に変貌と言う
この屈辱w
354 :
打通さん:04/05/22 17:24 ID:tVtVA/XY
いくら虫けら同然な中国チンピラゴロツキでも、3500万人も虐殺すれば、
「高性能大量破壊兵器」と呼んで然るべきだろ。
チハ戦車の優秀さは、世界中がそう認めているとおりだ。
やはり近代先進工業国というのはわけがちがうのだ。
うんチハは怖い兵器だと思うよ
日本は島国だから攻めてこれないと油断してると
あのサイズだから船でどんどん運べちゃう。
南方の島にやっと上陸したと思ったら
戦車を運び込まれてると判った時の歩兵の絶望的状況は
明らかだと思う。
大陸で鉄道を使ってもっと多くの戦車を運べる国を相手にしちゃったのと
船で平気でM-4戦車運んで来れる国を相手にしちゃったせいで誤解されてるね。
事実、日本兵は怖い兵器だと思うよ
日本は島国だから攻めてこれないと油断してると
あのサイズだから船でどんどん運べちゃう。
南方の島にやっと上陸して孤立した上に
弾も無くて食料も無い状態で白旗揚げて降参かと思ったら
銃剣突撃と判った時の米兵の衝撃は物凄かったろうと思う。
場合によっては特攻用の人間ジャイロになるわ…。
補給線を維持できた国を相手にしちゃったせいで誤解されてるね。
なるほど。
359 :
Pz:04/05/25 04:06 ID:bjZCGje1
>>357 禿わら、物は言い様だよな
日本兵って、今の日本人とは別人種だな、いい意味でも
生き残りの人ゴメンナサイ
360 :
名無し三等兵:04/05/25 04:59 ID:6QbWMOqA
アフガン航空相撲殺される
当たり屋最上、実は二回とも最上は悪くない
362 :
名無し三等兵:04/05/25 09:39 ID:TW1cJQ8k
>>353 サンパチが開発された明治時代には規格統一という発想自体が無かったのだから仕方ない。
もっとも職人が一丁づつ手作業でハンドメイドに近い状態で造っていたので、壊れる事は滅多に無く互換性がなくても大した問題では無かったらしい。
軍用には贅沢だという事で少数しか造られていないが、初期に造られたサンパチは漆塗りだったんだそうだ。
規格統一という発想が盛り込まれたのは99式から。
両方射った人の感想だとサンパチはボルトがなめらかに後退したが99式はガチャガチャと安っぽいと思ったそうな
363 :
名無し三等兵:04/05/25 11:33 ID:pORBZj5c
零戦は後期になるとある程度防弾が施され、速力も上がる。ただ、エンジンの兼ね合いでアメリカ並の速力と防弾が施せなかった。あとは、中の人の腕の低下
>>359 一々ageるな。
それと
>>1だからといって無理に書き込む必要はない。
つまらん書き込みはスレの寿命縮めるだけだ
366 :
打通さん:04/05/25 19:15 ID:yJqrtE4A
帝国陸軍兵器の切れ味がどんなに凄いものだったかは、中国人だったら
身にしみてよく知っているはずだぞ。
江沢民主席が、日中外交会談でしょっちゅう問題にしてるじゃないか。
それとも3500万人じゃ、殺し足らなかったのか?
367 :
名無し三等兵:04/05/25 20:39 ID:ck1kCmaJ
アリソンV-1710は駄作エンジンか?
余り認識されていませんが、第二次大戦中にアメリカ国産の液冷エンジンで、最も
多く使われた、または殆ど唯一の液冷エンジンは、GM社アリソン部門が開発した
V-1710です。V-1710の評価は、ビル・ガンストン著「航空ピストンエンジン」に
載っているので、一部を引用します。
P-51ムスタングはアリソンを元に設計されたが、パッカード製のマーリンに換え
られてから非常に高性能になった。これは、単にマーリンの2段過給システムが
アリソンの大戦初期の歯車駆動式過給機とは格段の差が有った為である。エンジン
本体は目立った欠点も無く立派な設計で有った。
典型的なトマホーク機のエンジンは、マーリンXXよりも76mm長く44kg軽かった。
未開発と言う点に関しては、V-1710の最初の運転が行なわれたのは1931年8月で
マーリンより2年前の事で有ったし、1937年3月には87オクタン燃料で1,000hpの
形式試験に合格したが、その時点でマーリンが達成していた性能以上であった。
頑丈で信頼性が有り、私の意見だが、P-51機では硬質のマーリンよりも、かなり
スムーズに飛行していた。欠点で有る高高度性能は、エアラコブラの原型機XP-39
カーチスXP-37及びP-38ライトニング機に施された様な、ターボ過給機の装着に
より完全に克服された。
ゴリアテはやはり無線誘導にするべきだった。
>>362 玉を自分で作ってた戦国時代の鉄砲足軽みたいな話だな
>>30 リニア自体は未だに走らんでも、その工程で得られた技術(主に超伝導関連)の
フィードバックは膨大なものだぞ。
日本がこの分野で一歩抜きんでているのはリニア開発の恩恵以外の何者でもない。
中国が寄越せっていってるぐらいだからな>リニア
ん?ドイツに負けてるのになんで一歩進んでんだ?
ドイツのやってることよか進んでる。
実用化は安全意識と環境規制がゆるゆるのアノ国が実験台にされてるといった方が
正しい。
>>372 ドイツは吸着式の「常伝導リニア」なので最高500km前後で既に頭打ち、
日本の方は主に反発式の「超伝導リニア」で、まだまだ速度に余裕がある。
当然「常伝導」タイプ(HSST等)も持っているが、こっちはどちらかと言うと静寂性を求めたもの。
推進システムと言う事なら、コンパクトさを押し出した「大江戸線」がある。
>>373 ニュース見ていると、未だにトラブル続きでよく止まっているみたいだね。
>>362 確か世界で始めて部品の交換性を持たせたのはコルトの
シングルアクションアーミー(ピースメーカー)でしたっけ?
銃の文化はかなり遅れてたんですね。
しかし漆塗りの38式って凄いな
国賓へのプレゼントにデコレーションしたピストル贈ることが
あるみたいだけど漆塗りの38式なんて凄く喜ばれたろうに。
休日にしろとは言わんが、3月10日の陸軍記念日と合わせて祝うべし。
377 :
名無し三等兵:04/05/28 21:11 ID:32S/tXPS
>>362 たしか漆塗り38式は2000丁だけ生産されたと聞いた事がある。
どこかに一つくらいは残っていてくれんかな。
漆塗り> つまりこれは、フロイト式解釈を暗示しているんだよ カブレるゥ〜〜!!
漆塗り> つまりこれは、フロイト式解釈を暗示しているんだよ カブレるゥ〜〜!!
桜花。ロケット推進で直掩機や対空砲火を振り切り、1.2tの炸薬でいかなる
艦をも一撃で轟沈する・・・はずだったのだが、肝心の母機が鈍重な一式陸攻では
発射前に母機もろとも撃墜されるケースがほとんどだった。実際初陣の際ものの
15分で母機ともども全滅したことが、後世この兵器の評価を著しく貶めている。
せめてあともう少し後続距離が長く陸上からの発射が可能であれば(桜花43型)、
沖縄戦なんかではそれなりに効果を発揮したかも知れない。
それってNGだな人乗せてるし。
特攻兵器で「貶めている」というのもどうかな?
特攻作戦自体は米兵と日本兵のキルレシオで見れば
むしろ効率的とおっしゃっている軍学者がおられるが・・・
やむにやまれずなのに…。
数値ではそうかもしれないけど個人としてはなんかヤダ。
そう思ってる人がいるのは解かったよ。
でも、いい気分しない。
しかし特攻を無駄死にとか言う奴もダメだよね。
それ言ったら戦争で負けたらその国の兵士はみんな無駄死にだもの
385 :
383:04/05/29 00:56 ID:???
>384
漏れそれは言ってないんだが…
親類にそういう事に従事していて〜という話をよく聞かされたんで
心象がとても悪いのよ
ただそれだけ。
操縦者が兵器になるなんておかしいだろ、
それがおかしくない時代に居た人たちを考えると
>380はどうかと思うって。
>>384 特攻が有効であるのは、正に『決戦』において他に無い。
つまり、この戦に勝てば戦争に勝つ、負ければ戦争に負ける。
そういう状況外では、戦略的敗北を早くするだけだろう。
なにせ、最大の資源であるパイロットを失うわけだから。
例えば、戦術的に特攻の方がパイロット死亡あたりの戦果が大きいなんていう統計が
あるとして、それに果たして意味があるのだろうか?
大東亜で言えば、特攻が本格的に戦略として行われるような頃には、既に航空機による
通常攻撃そのものが、なかば決死作戦では無いのだろうか?
真珠湾、下ってミッドウェイ辺りの航空機による艦船攻撃と七面鳥撃ちの頃の攻撃とは
まるで状況が異なるだろう。
日本は常に『決戦』を求めたが、結局それはかなわなかった。
ミッドウェイに敗北した時点で、既に勝敗は決していた。いや、真珠湾を攻撃した時にか。
特攻が無駄死にでは無いとするなら、特攻が如何ほどの意味があったのかを考えねば
なるまい。
特攻による戦果が、戦局にどのような影響を与えたと言うのだろうか。
いや、これは特攻だけでは無く、後期の作戦の多くに当てはまるのだろうが…
戦局よりも、その後の日本人の精神に与えた影響の方が大きいと思ふ
漆塗り> つまりこれは、フロイト式解釈を暗示しているんだよ カブレるゥ〜〜!!
>386
敵国にとって、日本とやるときはそこまでの覚悟が必要であることを、
そこまでやらねば降伏しないことを知らしめた。
戦後、我々の安全に幾ばくかの貢献はあろう。少なくとも平和憲法などよりはな。
なるほど、それだから中国船韓国船が平気で侵入してくるわけですか
>>390 それは日本の謝罪が終わっていないからです。
ちなみに、その謝罪は、日本の消滅によって完了します。
ハバネロってリングになってるよね
あれチンコに巻いたらどうなるんだろう
>386
ヲイヲイ… 無駄とか言うなよ無駄とか。
それ言い出すと太平洋戦争自体が意味ないって話になりかねん。 まあ、間違いじゃないが。
比島沖での米軍の損害を見てくれ。
艦船の損害だけでなく、特攻攻撃のせいで艦船護衛に大きな航空戦力を割かなければならなくなったという、二次的な効果もバカにはできない。
戦果が「戦局」に与えた影響は、米軍に大きな出血を強いて進行速度を大幅に遅れさせたことにある。
ついで386が書いているようなこともある。
ボクの人生、無駄なんだから、
特攻隊も無駄なんだい
>395
ハイハイ、分かったからアッチ逝っててくれる?
ハイ、次の人ドウゾ。
ここは、
有意義に人生を過ごしている者のスレだ。
質問!
どのような人生を過ごしていると有意義であると認められるのでしょうか?
1)命を投げ出すほどの勇気を持てばどれほどの事を成し遂げられたのかを考えて見ましょう。
2)それまでは事態の責任を負っている様な顔をした人間が
いざとなれば仕方のないことなんだと言って人の犠牲を強いる
それが特別なことなのか今の自分にも起こりうることなのか考えましょう。
3)自分の命を顧みない勇気を仕方がないからと言われた時に起こすのか
常にそのぐらいの勇気を持って行動しているのかで何らかの違いがあるのか
実行して試して見ましょう。
やっぱり、
自分だけじゃなく、
みんな、人生無駄?
無駄無駄無駄ぁぁっっ!!
まずは自分に対する不当な酷評と誤解を解きましょう
世の中には、
不当に酷評されている、誤解されている、自分は。
という人が世の中には多いのですね。
そんなの、
へいき
だーい
とりあえず自分のチンポでもしごいてみたら?
ハッピーになれるかもよ?
>>406 あんたも、
そのあとの空しさを知っているだろうが。
とりあえず、彗星夜襲部隊なんか特攻しないでも戦果あげているけどね。
>>404 と言うよりはヲタと言う人種には自分で自分を不必要に酷評したりして妙なコンプレックスを持っちゃってるやつが多い
410 :
名無し三等兵:04/06/16 22:20 ID:IpziJIPt
最近の三菱自工の不祥事について思うのであるが、零戦もけっこうリコール級の不具合があったかもしれないね。
>>410 タイヤどころか機体がばらばらになって落ちてたな
412 :
名無し三等兵:04/06/17 08:13 ID:dM9BcQl2
兵器ではなく軍人ですが「乃木希典」
日本としては初めて、世界としてもまだ前例のほとんど無い近代要塞の
攻略戦を指揮し甚大な被害を出しながらもなんとか旅順を攻略。
軍神にされたり愚将扱いされたり過大と過小の両方の評価を受ける。
ご苦労様です。(−−ゞ
でもやっぱりノギーは戦下手ってイメージが抜け切れないな。
西南戦争じゃ軍旗取られてるし。
乃木タンは無能じゃないんだよね(副官の意見を良く聞いてたし、外国人ジャーナリストの扱いも紳士的だった)
ただその副官が無能で28p砲の取り付けにもかなり反対してた。
後時期が悪かった。というか運が悪かったんだね。
無能な副官の意見を無条件で採用する将軍が無能じゃないのか?
常識の範疇から抜け出せない俺には難解すぎる哲学だ(w
日露戦争の意義を考えれば「時期が悪かった」で済まされる話でもないと思うけど…。
わはは
417 :
鬼検索 ◆ONIoniKkao :04/06/19 10:15 ID:2/FjU28a
小林英之
なんだ、
どっちも「副官」という言葉の意味も知らずに書き込んでる。
軍隊の組織も字面のイメージだけで把握しているとは、、、
ここは本当に軍事板か?
それとも自作自演がドツボにはまっているのか?
419 :
名無し三等兵:04/06/19 12:40 ID:fGz8YNvN
メルカバMk3戦車。火力と装甲は世界最高レベルなのに、評価があまりにも低いな、中東最高の戦車なのに、重武装、重装甲萌え!
今度は重い装甲は強い厨?
>>420 メルカバの装甲は重いだけじゃないだろ
個人的にモジュール装甲だの空間装甲として使用できるエンジン配置だの
稜線射撃用に俯角が大きく取れるところとか兵員救出用のリアハッチだとか
よく考えられたいい戦車だと思うよ
砂漠での戦闘に特化されてるからそこ以外じゃつらいけど
>>421 最新の装弾筒付翼安定徹甲弾に耐えるための新素材の使用は?
423 :
名無し三等兵:04/06/19 13:21 ID:LbohpoMk
>>419 メルカバは
・あの地形(砂漠が多くそれほど出力が必要ない)
・あの敵戦車(それほど強力な戦車はおらず)
・あの国勢(人口少なすぎ)
ではかなり完璧な戦車。
でも、だからといって、ほかの国に持っていったら、クソとは言わないものの、
かなり評価は悪いと思われる。
>>423 もう一つ、
・あの敵戦車乗員と指揮官(どうも、練度がかなり低い感じが)
というのが加わりそうな、、、
>>355 もれも「3500万人虐殺」を連呼するあたりに違和感がある。
それってバカ中の宣伝文句じゃないか。
>火力と装甲は世界最高レベル
(゚Д゚)ハァ?(゚Д゚)ハァ?(゚Д゚)ハァ?(゚Д゚)ハァ?(゚Д゚)ハァ?
427 :
415:04/06/19 22:44 ID:???
>>418 「副官じゃなくて参謀」
っていいたいのかな〜?
はいはいお利口でちゅね〜ぼくちゃん(w
ドツボはお前だボケ。
空母で最大の火力を誇る大鳳
・・・・燃える時の火力だが
>>430 それ直接戦闘じゃ無くて市街地での対テロとかの評価だと
>>431 よく読んでみればわかると思うけど、各国での安全保障環境や、対テロ戦争において
コンバットプルーブンである事を高く評価するって話。
つまり、実際に如何に役立っているか、役立つかっていう評価。
その意味で、90式やレオ2より上、主砲の違いでチャレ2よりも上って評価するって事。
>>412 軍人でいいなら「南雲忠一」に1票。ミッドウェーの敗戦将軍であることは
世界中の知るところだが、真珠湾の戦勝将軍であることは知られていないか
都合よく忘れられている。最も右寄りなはずのつくる会教科書でさえ機動部隊
指令は山本五十六と誤表記されていた。
その真珠湾攻撃にしても第2次攻撃隊(実際は第3次)を出さず米機動部隊を
討ち漏らしたまま引き上げたことで、いまだに手ぬるい、怯惰などの評価を
受けている。しかしこれは短期決戦、早期講和を目指した山本五十六から最大限の
戦果を期待されていたのと、一方で永野修身から「艦に損害を出すな」と厳命され
ていた、いわば相反する2つの命令のジレンマによるものである。第2次攻撃
終了時点で奇襲効果はほぼ失せており、これ以上同海域に留まっていれば米軍に
捕捉される危険性があった。損害を出さずに最大限の戦果を上げたという点では、
南雲の引き際判断は正しかったと言える。
もちろん後のミッドウェーにおける南雲の優柔不断さは、後世糾弾されている通り
である。しかしこれも作戦目標が島か機動部隊か明確に指示していなかった山本
五十六にも責任の一端はある。それが結局爆弾だ魚雷だというドタバタ劇につな
がったことを考えると、彼1人の責任というのは酷評かも知れない。
>>427 >ドツボはお前だボケ。
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)< オマエモナー
( ) \_____
| | |
(__)_)
せめて、冷静になって、
この愛らしいモナー程度の自覚はもて。
>>433 >それが結局爆弾だ魚雷だというドタバタ劇
ミッドウェー以前にインド洋でも同じことをやってますが何か?
ナポレオンの部下みたいに上に縛られて自分で動くことを知らんかったんとちゃうんか?
でもまあ、やっぱり本業の水雷戦隊を率いさせてあげたかったですね。
確かに、山口多聞あたりが真珠湾攻撃の機動部隊率いてたら
開戦当初に機動部隊を喪失していた可能性もあるよな・・・
イケイケだったからなぁ
山口多聞と言えば、3空母を失ってなお飛龍単独でヨークタウンを
大破させたことで後世高い評価を受けている。
しかし戦略的見地から判断した場合、南雲とは逆に引け際を誤った感がある。
ほぼ負け戦が確実となった時点で、直掩戦闘隊の収容と戦闘海域からの
離脱(あるいは本隊との合流)を優先した方が、(機体を捨てることになったと
しても)熟練パイロットの損害を最小限に抑えることができたはず。
無理して不利な1対3の戦闘を継続する意義があったかどうか大いに疑問で
ある。
こう書くと「不当に高く評価されてる...」になるのでスレ違いだが。
>>433 >第2次攻撃終了時点で奇襲効果はほぼ失せており、これ以上同海域に
>留まっていれば米軍に捕捉される危険性があった。損害を出さずに最大限の
>戦果を上げたという点では、南雲の引き際判断は正しかったと言える。
爆弾、魚雷の残量から言っても、あの辺が潮時だったよな。最低1回戦分の
弾薬は残しておかないと、退却中に敵と遭遇した場合反撃はおろか敵を
牽制することさえできない。
439 :
名無し三等兵:04/06/24 18:14 ID:kTuWQ3rm
サイパン失陥はあっさりし過ぎじゃないか?
あげくに民間人まで道連れにして。
栗林忠道中将の爪の垢を煎じて飲ませたい。
>>439 準備期間が足りなかった、陸揚げされた多数の法が梱包されたまま、
陣地構築用のコンクリも不足していた、水際作戦の問題がまだ良く分ってなかった・・・
指揮系統がバラバラ
そもそも栗林中将も、サイパン戦の戦訓がなかったらあそこまで粘れたかどうか
441 :
名無し三等兵:04/06/25 01:24 ID:fHH2unam
問題が山積みなのに、テニスで遊び呆けているって?
442 :
名無し三等兵:04/06/25 07:26 ID:58uWaiuF
南雲の無能は顔を見れば分かる。
勇猛でもない、鋭敏でもない、凡将の顔付きをしている。
南雲は水雷屋としては勇猛で名の通った軍人だぞ。
むしろ、そんな人物に機動艦隊任せた人事の欠陥が問題なんだが。
だからヘッツァーは(厳密には)駆逐戦車とはいえんのですよ!
装甲が薄いのですからヤクート・パンターの代役はできんのです!
そんなにヤクトパンターばかりを生産出来るような台所事情ならドイツも苦労せんだろうに。
対戦車自走砲よりは遙かにマシ。
447 :
名無し三等兵:04/06/25 23:13 ID:0RWp0o/Z
第15師団「祭」
九州兵に比べりゃ、そりゃ弱兵だったろうし、情けないエピソードも幾つも伝えられてるけど
インパールで辛酸をなめた人達なんだから、他兵団の戦記でいつもけなされるいわれはなかろう
11年式軽機。
38式のクリップをそのまま使えるという
現代の分隊支援火器のコンセプトを先取りした名機。
449 :
名無し三等兵:04/06/26 23:37 ID:D4/b8crB
60年代70年代のソ連製兵器
アラブなんかが使うから、イスラエルに使ってもらえてれば
アラブが使ってもAT-3の評価は高い
>>449 第4次中東戦争では、ソ連製ステイックスSSM搭載艇が
イスラエルのガブリエルSSM搭載艇に一方的な敗北を喫している。
調子こいて敵の対抗策を予想しなかったエジプト側も間抜けだが
ソ連製SSMの耐ECMの脆弱さも敗因の一つ。
ミサイルという不確定性の高いモノに頼りすぎな上、そのミサイルの命とも言うべき
電子技術で立ち遅れて劣位に追い込まれていったソ連の装備体系は、批判されて当然。
452 :
名無し三等兵:04/06/27 13:00 ID:ap1Ufepv
61式戦車、戦後初の国産だし、マズルブレーキの砲塔を前から見ると
カブトムシみたいでカッコイイ
「旧陸軍の兵隊さん」
南の島ジャワで訓練中のある歩兵中隊が、午前一杯海岸で上陸訓練した後で、快晴の
昼日中、正午を期して宿営地に向かって全装備、かつ急歩で行軍訓練した。
駐屯地は40`向こうで戦闘が急歩である以上、列の後ろはほとんど小走り。
だが帰営したとき一人の落伍者もなく全員そろって帰営した。
中隊長は顔には出さなかったが内心驚きまくっていたという。
454 :
Pz:04/06/27 15:50 ID:???
>>453 第2師団の勝股大尉の話だよね?
辻に、ジャワで楽して内地帰還の土産買いあさってだらけてたって
「ガダルカナル」に書かれたのを憤っての反論だったような
じゃ、辻に不当に酷評されてるって事で川口少将も揚げておこう
他にも、辻に不当に酷評されてるのっている?
456 :
名無し三等兵:04/06/27 17:01 ID:WNPm18UR
高等学校、大学、専門学校への配属将校
「教官は一種の閑職だから若いのは来ない。お腹の出た少佐とか大尉とか
何時も浮かぬ顔して元気がなかった。学生だからビンタなんてものは1度も
なく、私なんかは体育の一種と思っていた」
「沢山さんは現役の陸軍中佐当時、母校配属将校として来任された円満温厚
な武人で剣柔道ともに高段者であり、職員チームではいつもニコニコしな
がら投手板に立たれた。さて翌年夏も、この一高の三人は、今度こそと必勝
を期して来校され独特のスパルタ式を熱演された。その甲斐あって大正五年
夏、母校は初めて、今なら甲子園、当時豊中市球場へ全国制覇の夢を賭けて
出場することができた。」
「その当時の中学校は、どこも、職業軍人の将校が必ず一人配属されていて、
軍事教練の授業がありました。私のクラスの軍事教練の先生は、丹羽という
名の軍人で、いつも軍服を着て、サーベルという刀を腰にぶら下げていまし
た。丹羽先生のある日の授業は、私の中学生時代の最も強烈な思い出として、
今も記憶に残っております。鉄砲の撃ち方などの軍事教練の授業は、いつも
グラウンドでやっていましたが、ある日、その授業の途中で、クラス全員を
整列させ、話が始まりました。そして、私たちに、一つの質問を投げかけま
した。「将来、何になるか。」私たち生徒は、全員、軍人になると言いまし
た。すると、丹羽先生は、激怒したような語調で、「君たち全員が軍人にな」ってしまうと、君たちが着ている服は誰が作るのだ。君たちが食べる食
べ物は誰が作るのだ。君たちが住んでいる家は誰が作るのだ。」と言われま
した。今の皆さんが有名高校へ行きたがり、医者になりたがるよりも、当時
の中学生は、軍人に憧れていましたので、大変なショックでした。」
>>455 荻州将軍とか(ビールは飲んでいない)。
小松原師団長とか。
458 :
Pz:04/06/29 01:16 ID:???
>>457 須見大佐と違う?ビール飲んでるっての(本当は中身は水だったんでしょ)
今、辻著「ノモンハン」読み返してるけど、夕食時にビールもあったって
辻がこき下ろしてるの須見大佐のようだよ
459 :
457:04/06/29 02:18 ID:???
>>458 うわ、間違えた。確かにそのとーりでつ。
中身は水だったっていう確実な証言があるよね。それにしても辻の「ノモンハン」
買うとは剛毅なw
いや、皮肉でなしに。
辻や服部みたいな人間がどうして参謀本部にいるのか、不思議で仕方ない。
ところで、中途半端な兵器て意外にいろんな用途に使用でき、使い勝手があるとなんかの本に書いてあったが、そう考えると今の自衛隊は被災用には最高なのだろうか。
◆理屈はもういい◆
ハイパワーやボウガンで武装して暴走族やヤクザを葬れ!
何のために軍事やってるんだおまえら。
警察にもできないゴミ掃除をしようじゃないか。
幼い時抱いた正義感はどこへ行ったんだ。
どちらかと言うと「狼よさらば」じゃないか?
463 :
名無し三等兵:04/06/29 10:10 ID:F4Se5DF7
ダーティーハリー2の方だろ。
>>461 やるのはそれほど難しくない。だた私刑は犯罪だからやったあとに絶対に足がつかず
警察にも珍走にもつかまらない方法がないかぎりやれないわな。
馬鹿を少々かまった程度で警察に捕まったりお礼参りされるのでは割に合わない。
じっさい、ほとんどの人は珍走が恐いというより後のいざこざがいやなだけだろ。
465 :
名無し三等兵:04/06/29 10:23 ID:FepuwsB/
age
ワイヤー張るだけでもやれると思う
足も着きにくいが、クソどものために警察にかぎまわられるのはいやだ
つまりDQN私猟許可制度を作ればよいのだな。
機械伯爵みたいにDQN剥製を作って飾るのー
>463
ダーティーハリー2は治安側の暴走だからね。
やはり「狼よさらば」だよ。
そんならロボコップの方が。
469 :
名無し三等兵:04/07/03 17:43 ID:Ry8jWX2y
ブルバップ・ライフルって酷評されてますけど、どうなんですかねぇ?
個人的には、合理的な銃だと思うんですよ。いまどきの兵隊さんが
持つには。
「AKにくらべて剛性が足りない」
「M4のほうが普及してるしカッコイイ」
とか、よくいわれてますがね。
「だからブルバップはクソなんだ」
ってよくいわれます。
そらたしかに、AKやM16系のほうが普及率は高いですが、それはあくまで
輸出元の事情とコストパフォーマンスが優れているだけで、けっしてブルバ
ップが絶望的なまでにつかえないから、仕方なくAKやM16使ってるわけじ
ゃないと思うのですよ。
「カローラが一番売れてるからカローラがいちばん偉いクルマ。他はスクラップ」
って言ってるようなもんじゃないですか?
いや、もちろん、AKやM16が優れた銃だとは思います。
でもね、ブルバップだって、それほど捨てたもんでもないと思うんですが。
とくに、最近のイラク関連ニュース映像で
「ダットサイト乗せたM4」よく見かけますが、たしかブルバップも
「照準線が短いから絶対に当たらない。よってクソ」
なんて決め付けられてましたが、M4にダットサイトのせて狙撃するくらいなら
AUGの光学サイトで狙撃したほうがバレルが長いんで命中精度に優れると思
うのですが。
それでもやっぱり、ブルバップ銃はクソ以下なんでしょうか?
左手はハンドガードを持ち、右手でピストルグリップを握り、バットプレートを右肩に当てる撃ち方しか出来ない銃は使いにくいと思わんか?
左右逆にして脳内シミュレーションしてみれ。
人民解放軍は使ってますね。
どうしてでしょう?
>469
君が誤解してる可能性は無いかな?AUGを正式ライフルにすると言う事は
両目を開けて片目で覗いている低倍率スコープの
像を視界の中で生かす、>470が言っている以外の射撃ポジションを取る
以外の場合無意識でも薬莢が自分に飛んで来ない支持ができる、
これだけの事を普通の歩兵全部に今やっている訓練以外に
できるようにさせなければいけない訳だよ。
それよりはブルバップ構造が生かされそうな
戦車兵のサイドアームとかパイロットのサバイバルアームに
限定的に採用する方が現実的そうだね。
でもそれじゃ量は売れなくなるから高くなるし
使わされる側にしたって入隊直後から使い慣れてるのとは
まったく違う道具を使わされるのも煩わしいから
普通のライフルを切り詰めた物の方が評判がいい。
AK系の機関部を使ってブルバップ構造を取り入れた物も
有るけどこれだけAKが出回っているのにわざわざそっちを
新しく買おうという人もそうはいない。
それだけの事だよ。
>>469 まず、光学サイトが破損した場合も考慮に入れるべき。
AUG(スコープ内蔵型)はアイアンサイトがついているとはいっても、
緊急用の間に合わせ程度のもの。
アイアンサイトで照準するにしても、
元からアイアンサイトで照準するように出来てるものと、間に合わせとではかなり違う。
また、
>>472が述べた通り、照準の方法も勝手が違う。
あと、近年の傾向としては市街戦や室内戦も想定されるが、
遮蔽物を利用しての銃撃戦がメインとなると、
左右のスイッチがそのまま出来ないのは致命的といわざるをえない…
この辺はF2000 やP90が工夫されてるけど、
逆に言えばAUGやFA-MAS、L85等、既存のブルパップは同じ欠点を抱えてる。
AUGに関しては今月のGun誌にレポートが載ってたから、それを読んでみるのもいい。
まぁ、俺は嫌いじゃないけどね、ブルパップ。
映画でAUGを組み立てるのは一時期流行したね。
475 :
名無し三等兵:04/07/04 02:52 ID:6y1ZM2JJ
九四式拳銃。シアーが露出していて危険? それだったらP38だってシアー
露出しているじゃんか。P38のシアーいじって撃発可能であることは中田の
モデルガンで実証済だ。なんであっちは名銃で九四式はクソなんだ? まあ
グリップ形状は趣味的にいえばかなりクソだが。
P38って、結構不具合多かったらしいな。
むしろ、モーゼルやルガーP8の方が信頼性高かったとかなんとか。
>475
もし>104,311でカバーされた部分で不十分であれば。
恐らく94式自殺銃説は仕組まれた物と思われます。
戦後日本軍の保有していた武器は連合軍によって接収され、
小火器等の一部は放出品として民間の手に渡っています。
この際38式ライフルや14年式自動拳銃は安くて比較的精度が良いので
射撃の草試合などに好んで使用されたようですが情勢が悪くなってからの
生産分が圧倒的に多い94式は仕上げが悪いクソガンとしてそっぽを
向かれたことは想像に難くありません。
売れ残りの在庫を抱えたガンショップやパウンショップの親父が
「…よお親父さんなんかいいの入荷してないか?」
「サープラスの日本製があるよ、この前探してるって言ってなかったかい?」
「よしてくれよ親父さんこいつはType94じゃねえか、
俺は大した目利きじゃないけどType94は不良品が多いから避けておけ
位のことは知ってるぜ」
「やっぱり知らなかったな、ちょっとここを見てみろよ、
シアーバーが外から触れるようになってるだろう?
ジャパニーズは捕虜になるくらいならハラキリするクレージーな民族
だから武器を渡す振りをしながら自殺するための秘密兵器なんだぜ」
「本当?クールじゃねえかType94こそサムライウェポンだ!
一丁くれよ仲間に見せて自慢しよう!」
位のセールストークをやらかして有名にしてしまったのが真実ではないでしょうか?
478 :
475:04/07/04 15:46 ID:6y1ZM2JJ
>>477 「こんなはずでは」のシナリオライターやれますね (w
479 :
名無し三等兵:04/07/04 16:28 ID:5bn8yRfa
ブルパップ型アサルトライフルで薬莢が銃床の下方とか前上方に飛び出るようにしたら、どちらの側の手でも撃てませんか?
あるいは50口径M2機関銃みたいに左右どちらからでも排莢できるようにするとか。
>479
アサルトライフルのカテゴリーには入らないけど、撃ち空薬莢を銃の下に落とすのはFN P90が、
試作品の段階だけど前方へ飛ばすのはFN 2000がやっています。
どちらもFN製ですね。
それから撃ち空薬莢の出口を左右に切り替えるのはAUG,FA MASなら可能です。
(分解して部品の組み替えが必要なので、壁際から片目と片手だけを出して撃つ時などにその場で切り替えるのは無理ですね)
ついでに、撃ち空薬莢を出さない(そもそも薬莢が無い)G-11をH&Kが(前世紀に)開発していましたが、結局物になりませんでした。
P90みたいな上方から装填→下に落とすのはZB26(マシンガン)がやってたなあ。
ええと、下に薬莢を落としたいなら(下方向に配置された)マガジンと薬室の間の空間を
広げて(ボルトのストロークを長くして)そこから下に排莢するってのはどう?
こんな感じで。
薬室 空間 ボルト
排莢口 マガジン
マガジン
ボルト側に工夫(前進時に薬莢底面を確保する仕組みとか)しておかないとものすごく
ジャムりまくりそうだけど、どんなもんでしょ。
下に排莢するタイプの銃って太ももとか足の甲が火傷するとかあるんじゃなかった?
どちらにせよ排莢する以上は何かしらリスクが出てしまうのは仕方ないと思うが。
真下に排莢すると、自分で踏みつける可能性がある。
そこでカートキャッチャーの登場ですよ。
物凄い不自然に「きゃぁっ!」と叫んでこける訳ですな
486 :
名無し三等兵:04/07/05 06:12 ID:5n1tf9u/
つか、ブルバップ銃の悪評のほとんどは、L85の悪評っていってもいいんじゃないか?
ほかのブルバップ銃なんて、ほとんど実戦出てないだろうし。
そういえばこれって、H&Kが手を入れて、いまじゃA2に改修されたんだよねぇ。
L85A1→A2になって、なにかいいことあったのかしら?
一説によると、一丁分の改修費用で、おなじH&KのG36が買えてし
まう、そうだが、それに見合うだけの内容なんだろうか?
初期のL85はマガジンが脱落する不具合があったんだよね
だからSASはこれを蹴ってM16を使用したと……
>ほかのブルバップ銃なんて、ほとんど実戦出てないだろうし。
結構でてるでしょ?イラクに展開してる各国軍で
L85A2になったらなんとか信頼性が実用レベルになってるって聞いたが…?
FAMASは目立った悪評は聞かないね・・・絶賛も無いけれど(w
>482
5.56mmの弾薬を使用してそこまでボルトのストロークが取れるかどうかが分け目でしょうかね?
しかも、その長いストロークでボルトが滑動する間は銃本体が安定していないと行けないような気がするけど。
>>475,477
とにかく、30年前に豆本で
「こんな拳銃(九四式)を持たされた将兵は、まず自分の銃から
自分の身を守らなければならなかった」
なんて与太を日本中に広めた○堂○人はあの世で南部中将に謝罪汁!
十一年式軽機。
よく「複雑すぎて失敗した給弾システム」などと言われるが、
ガスピストンが作動の度にダイレクトに装弾機構を駆動する十一年式のそれは、
実は極めて合理的かつシンプルかつ軽量なシステム。
また、作動不良に関しては比較的似たフランスのショーシャ等と比べても、
決して責められる程ではないか、むしろマシである。
勿論、給弾部から砂塵が入りやすいこと(大陸では予想以上の砂塵のため、これが致命的だった)、
本来の設計性能を発揮するための製造体制および材質の確保が当時の工業力では少々背伸び
だったことは認めざるを得ない。
が、これは世界中の軍隊が同じ問題を抱えていたし、箱形弾倉を使用すること自体が珍しかった。
小銃用のストリッパークリップを軽機関銃に使用するのは、なにも日本軍が貧乏だったからだけ
ではないのである。
(脇にそれるが1910年代半ばにおいてはフランス製を筆頭に、今では名銃の代名詞
ブローニング機銃(M1917)すらロクに動かない欠陥品とみなされていた。
これは製造体制および材質の問題でもあるが、信頼に値する軽機関銃の登場は各国とも
1930年代まで待たねばならない。また、当時の数少ない成功例であるB.A.Rは、
その信頼性を担保するために、肩付け兵器としては相当重い約10kg(=十一年式とほぼ同じ)
の重量を必要とした)
いずれにせよ、当時の水準からすれば軽機関銃としては相当軽量であり、
かつ特別な弾倉を必要としない十一年式軽機は用兵に対する柔軟性.機動性に
すぐれた兵器であるともいえる。
なにより、後に航空/車載機銃に改修・転用され使われたことは当初の設計が
優れていたことの証明にはなるまいか。
と、擁護してみる
>489
確かに。単純に考えてもボルトの移動距離が二倍になるわけだからなあ。
軽量なボルトと強力なリコイルスプリングの組み合わせでボルトが前後する速度を上げ
て……というのも難しいか。
保守
494 :
ホタルイカ <二:彡 @光学迷彩 ◆Optic4oz5g :04/07/09 12:52 ID:OF6hnXBY
たとえば、冷戦もいよいよ終わるころから米国の歴代政権のやったことといえば
・1990年6月28日ホワイトハウスは在日米軍撤退をちらつかせ
日本政府を恫喝し平成の不平等条約である日米構造協議で
1991年から2000年の公共事業430兆円を飲ませる(その後630兆円に拡大)
1990年9月12日、米国議会下院が日本へ不満を示し次の決議案を提出する。
「在日米軍の駐留費を全額、日本が負担しない場合、
米軍は日本からは段階的に撤退することを要求する。」
現在の日本は借金の利子さえ払えない多重債務者になってしまった。
このまま続くとあと五年ぐらいで自衛隊の練習機や練習艦の燃料代にも事欠く状態になる。
太平洋戦争の日本はABCD包囲網の海上封鎖で石油を断たれたが、
今回は財政(借金)で締め上げられ、
現状維持ならあと5年ぐらいで軍事車両を動かす燃料がなくなる。
中国、ロシア、北朝鮮が核ミサイルを日本へ向けている。
アメリカは財政赤字で太平洋第七艦隊や在日米軍を縮小するのは必死だ。
日本政府はジリ貧の予算と核兵器禁止関連条約の中で
現実的にはどのように国を守ったらいいのだ?
日本がアメリカに捨てられ核実験の必要が生じる事態に陥った。
CTBT加盟国である日本が経済制裁を受けながら核実験をする。
すると国連安保理が緊急召集される。
http://www.ne.jp/asahi/nozaki/peace/data/kaku_ctbt.html 米中露仏英が拒否権を行使しなければ攻撃が行われる。
日本はどうすればいいのだ?
笑えばいいと思う。
ホタルイカ <二:彡 @光学迷彩
こいつコピペあらしだからアク禁したほうがよいとおもう。
ぼるじょあ山崎わすてと同レベル。
ガイシュツではありますが1式陸攻。43型あたりは相当強化されているけ
どふれてくれないこと多いよね。
最近知りましたが高度6千から7千ぐらいから進入して水平
爆撃を行うときはかなりタフらしい。P38やP47といった高高度
性能に優れた戦闘機に出くわさない限りかなり帰ってこれたらしいです。
1式が陸上機の主力だった餓島決戦のころは邀撃にあがるのはF4F、P39
P400(P39の輸出モデル)P40が主力だったので7千ぐらいまで上がる
のには6分以上かかり一回しか攻撃できないらしい。(まるで零戦で四発
重爆を邀撃してるみたいだ)ではなぜワンショットライターなのか?
低空から雷撃するときが酷いらしい。上記のような戦闘機は低空で真価
を発揮してくるためでしょう。また96式陸攻の悪名と混同されている事例
も多いとのこと。思うに
一つ 1式陸攻による雷撃は夜間か大量に護衛戦闘機をつけられる保証のな
い限りはやらない
一つ 運用は原則として航空基地や港湾施設などの水平爆撃による地上目標
の撃破にもちいる
一つ 艦船への攻撃は航空機投下式機雷によるものとする。
こんな感じに運用を改めれ悪評がもう少しへったと思うのです。
机上の空論って言葉が・・・
499 :
497:04/07/09 17:09 ID:???
やっぱり現実性ない?まあ参謀の立場なら強力な対艦能力と航続距離
に甘えた運用をしたくなるなるのはわかるけど。でも1式陸攻が真価
を発揮できずにやられるのが哀れで。
501 :
名無し三等兵:04/07/10 00:41 ID:LnHeaL7D
マレー沖海戦では勇猛をはせたが?
>>497 低空で、重たい魚雷を積んで、戦闘機に襲われたら
どんな機体でも同じ
あんな大柄な機体で好き好んで雷撃する国ってわりと少ないような・・・??
陸上機による雷撃自体がそう例は無いような・・・
505 :
Pz:04/07/10 01:48 ID:???
そう?ドイツ第5ルフトフロッテやSM79なんかも一応雷撃はやってたと思うが
ヤッパリ少ないか
SM79のは600`魚雷だしなぁ
1式陸攻は長距離を飛べる雷撃機と見た方がいいのでは
陸上攻撃機な訳だから97式艦攻なんかと同じカテゴリでも間違いないかと
4発機にまで魚雷を積もうとする海軍もそうそう無いだろうな
「積もうとする」なら、日本は大艇に積もうとしてたよね?
97大艇も二式大艇もスペック上は積める事になってますな。
ミッドウェーの時、米国陸軍航空隊、
B17使って雷撃しようとしたことなかったっけ?
>>510 それはBー17じゃなくてB−26
>>508>>509 戦前の演習で泊地停泊中のGF旗艦に97大艇が島陰から回りこんで奇襲雷撃を
かけた事があります。突然の事で全弾命中間違い無しのタイミングでしたが、裁定は
「水深が浅すぎて無効」
だったので、それが元になって真珠湾攻撃での浅深度魚雷の開発に結びつきました。
たしか、千本魚雷構想の延長とかで、艦隊決戦の前に雷装した飛行艇を数十機単位で突っ込ませて、敵の戦力をそぐ構想だった。
重雷装艦とか甲標的と同じ発想。
日本としては、飛行艇20機と敵戦艦または空母1隻の交換は損だとは思わなかったそうだ。
>>513 見たかったよ、、、
なんで真珠湾なんか、奇襲して、
不完全な撃沈なんかしちゃったんだよ、、、、
>>25 何かといっては零式艦上戦闘機と比べられ
国産専用機のショボイ方と認識されかねない一式戦闘機‘隼‘ですが
戦中は日本だけでなく満州国やタイ等でも使用され
戦後は接収したフランス、インドネシア、中国などでも使われています。
古い設計でありながら世界中に送られ枢軸国の阻止に一役買い
アメリカの工業力の底深さを知らしめたP-40や、
機体後部は布張りであることをむしろメリットとし
アフリカの砂漠、北欧の森林、南太平洋の島々と幅広い活躍を見せた
ハリケーンに匹敵するかの様な人気ぶりです。
おそらく当時世界で最も多国籍に使われた戦闘機ランキングを作れば
ベスト40には入っているでしょう。
国産では断トツに違いありません。
>>515 翼強度が弱い弱いと言われてるけど急降下の制限は零戦より高かったんだよね
>>515 >ベスト40には入っているでしょう。
枠が大きすぎないか?
>>516 零戦こそ翼が弱くて 20mm機関砲を撃つと翼が捩れた。
エリコン20mmは20mm機関砲では世界で最も弱い部類にはいるのにw
すれ違いですまんが、隼は増漕付けられた?
>>518 一、二、三型共に付けられますが。
戦史叢書陸軍航空兵器の開発生産補給より
520 :
名無し三等兵:04/07/20 18:40 ID:U7vmFhGJ
>>519 おおそうですか、ありがとう。
漏れは増漕を付けられるのは海軍機だけと思っていたので聞いたわけです。
若干のすれ違い重々承知の上で。
最近読み終えた本で、「マレー戦記」図書出版社 元陸軍大尉 越智 春海著というのがあります。
彼は第五師団歩兵第十一連隊歩兵第三大隊の機関銃小隊を率いて、シンガポールまで突進した人です。
その著作中、「特殊兵器 ちび弾」というのが出てきます。
直径10センチほどの緑色のガラス玉で、漁網に使う浮き球のようなものだそうです。
その中に青酸液が入っていて、ガラスが割れて空気と作用すると、青酸ガスを発する兵器だそうです。
これを敵戦車の展望塔、銃眼、トーチカの銃眼などに力一杯投げつけて敵を圧倒するのだそうです。
こんな毒ガス兵器本当に使ったのか? 皆さんご存じか?
この著者、ゼロ戦と隼を思いっきり混同しているので、著作全体の信頼性が今ひとつ。
その部分を引用すると、「それが初めて見たゼロ戦だった。 軍神・加藤建男の名で、後に勇名をはせる隼戦闘機隊の機が、その頭上を飛んでいたのである。」
この戦記の信用性はどんなものでしょうか?
チビ弾あったことくらいこの板なら常識でしょ。
事故で死者が出たので実戦では使用してないはず。
BT戦車をひっくり返すからTBでチビ弾。
青酸化合物(青酸と銅の化合物)が封入されたガラス製の手榴弾。
>>520 オーストリア軍のマチルダ戦車相手に使ってるそうだが・・・
>>523 唯一の使用例じゃないでしょうか?
詳細キボンヌ。
525 :
名無し三等兵:04/07/20 21:29 ID:U7vmFhGJ
えっ、それって本当のことなんですか?
このチビ弾をトーチカに向けて投げた(実戦で使用した)と言うのがこの戦記に出てます。
この戦記によると、辻参謀のアイディアで、越智大尉以下タイ軍将兵に化け、ペラ川まで、シンゴラで車両を徴用した上で、橋梁を確保する、と言う計画があったが、車両を確保できず頓挫した、とあります。
こんな映画のような作戦があったのでしょうか?
イタリア機に対する過小評価はどうにかならんのか。
MC205とかRE2005なんてイタリア機は近頃評価が上がっ
てるが、(ハセガワがキット出すくらいだし)RE2002とかカ
ントZ1018なんかは全然評価されないねえ。ま、華々しい戦績
なんざないから仕方ないのか。
>>526 ;RE2002とか
過小とは全く思わない。もっと小さく評価してもいい。
RE2002はスペックはアレだけど地道によく働いたと思う。
>>525
現実では映画のような破天荒な作戦を何処の軍でもやっている。
530 :
Pz:04/07/21 01:10 ID:uHFQTPgZ
>>520 オレは逆に英軍が毒ガス使用したって話が出てる本持ってる
宅美浩支隊長著「コタバル敵前上陸」(昭和43年プレス東京刊)で
シンガポール上陸後、退却する英軍が、薄藍色のフォスゲンに似た匂いのガスまいたって
防毒面なくしてたりして困ったが、咳き込むだけで幸い死傷者なくてすんだって
後で、占領した倉庫から毒ガスと機材を発見したってまことしやかに書いてある
あまり信用してないのだが(だって、マレー戦でもトーチか占領したら、
足を鎖でつながれて無理やり戦わされてたインド兵を捕虜にする話とかもあって、少し胡散臭い)
また、スレ違いっぽいが思い出して気になる
真偽や詳細わかる人レス希望
>>531 いや、昔(20年ぐらい前か?)F6Fが零戦を参考にしているとした資料が実際に多く出回ってた
零戦を徹底的に分析し、米国が技術の粋を凝らして作り上げた究極の格闘戦闘機
と聞いたことがありますね>F8F
格闘馬鹿で他の米軍機のような冗長性が無かったとも。
Fw190調べて、こういうの欲しいよっていって作られたものかと思ってた・・>F8
536 :
名無し三等兵:04/07/22 04:49 ID:G8o75DOz
米軍のガンシップ(c130?)って役に立つの?
>384
そう、無駄死にだよ
F-2
あの少ない予算、技術、経験などの制約の中でよく出来たと評価すべき
>536
グレナダ侵攻の時一段落済んで一部撤収が始まった際に派遣軍司令官が
「空母は帰ってもらっていいから、ガンシップは残しておいてくれ」と言ったくらい役に立っている。
兵器ではないが第一次ソロモン海戦での三川中将。
輸送船団に何もしなかったことが問題にされるが
「艦に損害を出すな」なんて言われたらああなっちまうわな。
>>538 最大の制約は米の圧力ですね、強引に共同開発を押し付けておいてフェイクファルコン(てめーらのせいだろ!!)呼ばわりは
めっちゃ悔しい。しかしやっぱり結果としてF−2の出来は良くないといわざるおえないと思います。
本来想定されていたFSXが見れなかったのはとっても残念。
>>541 最大の制約は自前のエンジンが用意できなかったことだろ?
543 :
Pz:04/07/22 12:33 ID:???
>>540 それに、海戦後、輸送船団は揚陸途中のまま退避してるから
一時的には船団を攻撃したのも同じ効果はあった
本格的反攻と思わず、一木支隊を突入させたり、逐次投入している対応ぶりなら
船団攻撃の有無は、その後の戦局に影響してない(少しくらい沈めても輸送船はいくらでも補充したろうし)
俺のマグナム
しかし実戦で使用されていないのに
評価のしようも無いだらう
F-2だって実戦で使用されてないぞ。
547 :
名無し三等兵:04/07/22 21:01 ID:RCapVyG8
↑F-2じゃなくて多分
>>544のマグナムの事だろw
>545
いや、使ったからこそ酷評されたんじゃねーの?
>544 は、「あれ?おかしいな……いつもはこうじゃないのに……あれ?」と言いたいのかと。
そうか!
誕生に至った過程からF-2を見るのを止めて
あえて自分のマグナムを見るような無償の愛を持ってF-2を見てみろ!
という事か!そうすればおのずと再評価できる点も…
まあF−2は製作の過程に同情の余地はあるがどう考えても出来がいいとは言えないと思うのでこのスレに出すには相応しくないかと。
F−2の製作者達に関する評価ということなら誤解による酷評だと思うけどね。
シェクバル
核弾頭魚雷でしたっけ?
酷いのも良いのも評判あまり聞かないけど?
>>552 水中でスーパーキャビテーションによる超音速を目指した魚雷。
シェクバル自体は雷速200ノットほど出る
誘導できないために核弾頭を積んであたり一面巻き込んじまおうという迷惑魚雷です
・ロシア魚雷に誘導はない!誘導とは迷いの表れ!
わが魚雷にあるのはただ制圧前進のみ!!
556 :
名無し三等兵:04/07/27 22:27 ID:NDPFRQ97
>>550 おいおい、何をもってデキが良くないとするのかをハッキリせんあかんよ。
>>556 現状の戦闘機としては不足無い性能を有しているとは思うが最新鋭のはずの戦闘機として特筆できる点が無い。
2000年竣工の戦闘機として次世代を思わせる部分がまったく見当たらないのは十分欠点だと思う。
ただF−2そのものに関する評価とは別に今後も米のいいなりに戦闘機を買わされ続けるようなハメにならないよう
国産のノウハウが存在すること、それを証明したことの意義は決して小さく無いと思う。
二十一世紀の戦闘機開発史が「旧世紀機に改良に改良を重ねる」
だったとしたらF-2の株も上がるだろうな
560 :
名無し三等兵:04/07/28 17:14 ID:8MA7dbPi
カーボン一体成形主翼というのは、特筆できないか?
561 :
名無し三等兵:04/07/28 18:09 ID:Z6KFilHf
>>560 技術面で見れば、特筆できるものはある。
カーボン一体成形主翼やAPARとかな。
でも、兵器としてどうよ?
つか、現状の戦闘機として絶対的に不足してるよな。
ARHAAMと拡張性。
振動破断するカーボン萌え〜♪
プラ模型だなw
今でも過大評価されているのかも知れんぞ。
565 :
名無し三等兵:04/08/04 20:28 ID:4sKJCg35
真珠湾攻撃に失敗したといわれる特殊潜攻挺が実は攻撃に
成功していたらしい。真珠湾攻撃をとらえた日本側の写真に
ウェストバージニアに向かって雷撃を加えたと見られる
正体不明のものが映っていて、司令塔らしきものが海面にでている。
その瞬間の写真では合計6本の雷跡が映っていて4本は
空中投下魚雷だと判明したけど残り2本が正体不明のものから
発射された痕跡が残っている。
566 :
名無し三等兵:04/08/04 20:35 ID:3ZtsA8j0
>>558 証明した・・・のか?
逆に「一から出来ると思いましたが現実は遥か遠くでした」
だったような気が
>>566 まあ肝心のエンジンが国産できて無いという大きな問題もあるけど上で別に書かれてる通り技術的には特筆できる面もあるし
米国の横やりがなければ新鋭機として納得できるものを作れたと私は思ってる。
一般の評価もそうであれば証明できたと言っていいと思うのだがそんなことないかな?
F-2国産案のイメージ図、どれもろくなもんに見えないんだが……。
あのまま進んでいたら、台湾の経国と同じ運命になったように思う。
570 :
名無し三等兵:04/08/04 20:56 ID:sK0O1IyZ
>F2
ま〜エンジン無しって事は、モンキーモデルも作れないって事だからな〜
まあF.ファルコン黙って買ってきて内輪で改装するプランだったらまだ評価できるんですが、あの値段じゃねぇ〜。
(安けりゃ軽戦闘機なりの使い出が有るかも)
経国ってどうなったの そういえば
ちょっとだけ導入した。
574 :
名無し三等兵:04/08/06 12:20 ID:BXJQTtrC
軍人だがF・J・フレッチャーの過小評価も不当だと思う。
珊瑚海、ミッドウェー、第二次ソロモン海戦の頃はアメリカの戦力が
低迷し日本にも熟練搭乗員が多かった時期なんだからその頃の勝利は
立派に名将だし、少しくらい消極的な指揮になるのも仕方無い話。
575 :
名無し三等兵:04/08/06 18:13 ID:ir9OdEYx
>>574 この人、大将になれたことさえあまり知られていないもんなあ
ミッドウェイ海戦時の指揮官はスプルアンス・・・とわりと真面目な本でも平気でかかれるしな。
フレッチャー健康法の人のほうが有名
>>570スウェ―デンは国産エンジン無しで戦闘機を作ってますが?
>>575 駆逐艦のフレッチャー級のフレッチャーってこの人から?
それとも、他の人?
正直、よくは知らないけど、当時は存命中なんだから船の名前には付かないと思う。
同姓の別人ではなかろうか?
581 :
名無し三等兵:04/08/09 10:58 ID:VsfZVNQM
>580
空母ロナルド・レーガンは存命中に出来ていたが何か?
もう無くなった番組だが「知ってるつもり」と同じだよ。
あの番組で取り上げられると寿命が縮むと評判だった。
>>580 カール・ヴィンソンが、アメリカ海軍史上初めて
存命中の人間の名前を付けた軍艦だったような。
ニミッツ級だから、結構、最近だよな。
>>582 バンゲリ○グ・ベイの空母の名前がロナルド・レーガンなんだわ・・・・・・・・・・。
海軍は空母に人名付けるのは嫌らしいね。政治的に利用されるから。
ジョージ・ブッシュも本当は「レキシントン」になる筈だったが、例によって・・・。
大統領の出身地とかは良くある
潜水艦はロサンゼルス級からだな。
逆に日本の様に人名を付けない国の方が珍しいのかな?
589 :
名無し三等兵:04/08/09 13:25 ID:QntLMJXY
「しらせ」
金丸もっかいシネヨ
そういえば旅大級駆逐艦に「南京」があったが中には虐殺関係の展示室が
あっても不思議では無いと思うのは漏れだけ?
南京大撃沈をしてくれって事か。
>>589 あれも建前上は南極大陸の白瀬雪原だかなんだかってことじゃなかったっけ。
名前が無いんだから地名だろうね。
海軍なら戦艦「山本権権兵衛」くらいとっくに出来てるよな。
権が多かったw
(・∀・)ゴンゴンゴーン♪
間宮林蔵→間宮海峡→給糧艦「間宮」
最上は義光公から(違)
601 :
お役所:04/08/09 21:05 ID:???
あくまでも軍艦の名前は地名からです。
欧米なら奥さんや娘の名前を自分のヨットに付けたりするけど、日本ではそのような習慣が無いですね。
>>602 だって本人生きてるうちに沈んだらものすご気まずいヤンw
>>589 だから、アレは、海岸のなまえであって、
氷の上と大陸の上の区別もつかない
陸軍軍人の名前を付けたのではない。
エノラゲイって、機長のお袋さんの名前だったしな・・・
ここまで恨まれる女性名も珍しいべw
長崎に原爆落としたのはボックスカーだっけか、
えらく情緒の欠片も無い名前だったが・・・
F2の調達が中止になるそうだが、ちょっと前、ここにカキコしたの石波長官?
コチェリギンDI-6だけど戦闘機としてはあの時期それは無いだろうな構成だが
もしあれがポテ25やブレゲー19のような軽爆や偵察に使える多用途機を
狙っていたなら納得のいかないデザインではない。
性能的に全く及ばず前線から姿を消さなくちゃいけなかったのも
同じような用途のライサンダーやHs.126の事を考えると特に
恥ずかしい事だとも思えない。
初めからこれは戦闘機だなんて変な意地の張り方しなければ
単なるマイナー機種で終われたんじゃないかと思うと気の毒でならない。
ザ・サリバンスっていう複数形の駆逐艦がある。
CLジュノーに兄弟がまとめて乗っていてまとめて戦死したそうな。
米海軍では、この事以来兄弟を同じ艦に乗せないようにしたとかしないとか。
609 :
Pz:04/08/17 22:08 ID:???
7人兄弟全員戦死だったよね
プライベートライアンのネタはここかと思ってたが
どうも違う兄弟らしいね
ttp://www.history.navy.mil/faqs/faq72-1.htm ジュノーに乗ってたサリバン5兄弟は1942年11/14に全員MIA。
この事件は当時一大センセーションを巻き起こし、フレッチャー級
DD-537が"The Sullivans"と名づけられる(元の名前は"Putnam"だったが変更)
DD-537の退役後、DDG-68が2代目"The Sullivans"と命名された。
いやまあ、この事件以前にも兄弟を同じ船に乗せるなって規則が有ったり
(厳密に守られて無かったけど)7人兄弟じゃなくて5兄弟だろってな
突っ込みは有りだが、どこのどの変が思い込みなのか>610を激しく問い詰めたい。
つか、素で知らないのか?
612 :
Pz:04/08/18 21:51 ID:???
>>611 ゴメン間違えた、5兄弟ですね
記憶だけで書いて恥さらしです
大破後、伊26に雷撃されたジュノーの生存者はたった10人だそうで
軍艦は生存者なしって事も結構あるから、兄弟を同じ船に乗せるなってのは
ちょっと考えれば当然の事ですよね
613 :
名無し三等兵:04/08/20 13:26 ID:34yQ9zOK
兵器ではないが大艦巨砲主義。
「主義」はくだらないが、大艦巨砲そのものは火力集中の観点から言って決して間違いではない。
また、大艦巨砲主義の権化のごとく言われてる日本海軍だが、実際は空母偏重で戦艦をも空母に改装している。
剣は特攻機じゃないんだけどよく誤解されてるような気がする。
もっとも当時ですら設計陣以外は誤解しまくりだったようだけど。
誤解つか,設計陣のエクスキューズ以外の何者でもないと思われ。
キ−115の主任設計者、青木氏の手記。
ttp://www.ne.jp/asahi/airplane/museum/nakajima/turugi6.html をみて欲しいなり。
要約すると
1.軍から出された試作仕様書および仕様書に書かれているはずの
剣の使用目的については、設計部はなーんも知らない。見たことも無い。
(”何を作るか”を知らないままで”攻撃機”を設計したってのは
明らかに不自然。)
2.中島の設計部が作成した計画説明書では生還を前提とした
設計計画を立てている。
3.もちろん実機の設計も生還を前提とした。
では用兵側は仕様書でキ-115に何を求めていたかというと・・・・
「特殊攻撃機」として試作命令が出てるのははっきりしてるし
(上HPの追記にも記載あり)
海軍用機体に用意されていた名称「藤花」からも解るが、特攻機以外は
無いっしょ。
設計仕様としても、実際の使用目的も特攻以外無いのは明らかな訳で
>設計陣以外は誤解しまくりだった
訳ではなく、「特攻用と知りつつ、あえて生還を前提として設計した」
(あるいは、手記を信じるなら「設計陣だけが誤解しまくりだった」)
が妥当だろう。それをエクスキューズと見るか、技術者の良心と見るかは
個人の主観次第。
特攻機と誤解されている戦闘機といえばやっぱり橘花かと。時期的に結果的に特攻機にされただろうし実際最初の配属予定先は
特攻隊だったわけだが飛行機の設計そのものは普通に攻撃機として設計されてる。
だいたい特攻機に半埋め込み式の爆弾漕(当然爆弾は落せる)や折りたたみ翼(しかも陸上機なのに)なんて豪華な設備はしない。
剣(藤花)に関しては、降着装置を投下式にしてしまってる時点で生還よりも攻撃を最優先に
してるって機体なのは確かだわな。
おまけに胴体着陸ったって「剣」でヨイコラショと出かけてくような搭乗員でできるわけが無い。
(離陸できれば御の字)
あえて「生還を前提」という場合は「技術者の良心」というより「現実逃避」と言った方が適当かもな。
生還の確立の低い肉薄攻撃は特攻なんだけどね。
いつのまにか、攻撃成功させても、死ぬまで出撃に変わる罠。
>>617 主翼の折り畳み機構は洞窟陣地に格納するためのもので、別に豪華な仕様というわけでは
ありません。半埋め込み式爆弾倉は地上高が低かったからとも言えます。
特攻前提だけで作られたとは考えたくないですが・・・その場合根拠としては「特攻機と言った
方が予算や資材を回してもらいやすかった」という点もあるでしょうね。
橘花って当初は戦闘機だったろ?
エンジンの推力が足りないから特攻機になったと思ったが。
>>619 私の言ってるのは剣や桜花のような特攻を前提に設計した機体では無いという意味です。
確かに運用的には高速性能(完成して無いのであくまで予定性能ですが)から味方護衛機無しでも敵護衛機を振り切り敵艦艇に
特攻できることを期待され優先的に特攻機として配備し使用する予定でした。
>>621 当時の国産ジェットエンジンの出力では従来のレシプロ機の変わらない性能の機体しか作れそうになかったため遣独潜水艦が
持ってきたMe262のエンジンの資料の一部(一部しか届かなかった)を参考に大幅な改修が行われました。
橘花のエンジンはこの改修後のものです。
橘花は元々特攻機として計画製造されたと記憶していますが。
その最大速度はせいぜい680km、ジェットエンジンを採用したのも
低質燃料を使えるメリットの方が大きかったはずです。
そもそも呼称の「橘花」がこの機体が特殊攻撃機である事を示しています。
ただネ20を搭載した事で出力に余裕ができ、そのため戦闘機型も
企画されたと読んだ覚えがあります。
機体に改修を加えて、ネ20の出力強化版を使用した、30ミリ2丁搭載の局戦だったっけ?
>>622 ネ20は確かにドイツ式技術を取り入れていますが当初「橘花」に計画されていたネ12Bとは別
物で、ネ12Bの改修型がネ20とするのはちょっと違うかと。
ネ12Bそのものはそれまで独自開発で悪戦苦闘していたネ10系列の大幅改良型で、遠心式
ターボジェットから四段軸流式ターボジェットに変更したネ10改の進化版です。
>>623>>624 計画では、30ミリ二門装備の戦闘機型と、複座の練習機型(終戦直前に製作中の試作機の内
一機が改修機に指定されて一技廠に送られています)、偵察機型がありました。
また、陸軍独自企画でネ130またはネ230を搭載した双発ジェット戦闘機キ201「火龍」も計画
進行中だったり。
橘花はジェットエンジンじゃなくてロケットエンジン。打ちっ放し。
それは桜花じゃないの?>626
ロケットモーターを両翼に装着して大丈夫なのか?
操縦がかなり難しいように思えるけど・・・。
>627
いやむしろ626は秋水と勘違いしてないか?
だろうな……でもオレンジ色の試製国産コメットタンもどきには萌えるな。
擬人化してホスィ
631 :
名無し三等兵:04/08/22 23:10 ID:MC3Iv2nb
男を溶かす魔性の女だなw
ありがたいけど……寸詰まりの初年兵、秋水タンが…いない(涙
633 :
名無し三等兵:04/08/23 00:59 ID:EbZBjRVJ
ポリカルポフT−16
世界初の実用引き込み脚をもった戦闘機。
日本では「零戦の初陣で全滅した弱い戦闘機」というイメージが強いが
零戦やBf109の登場までは世界最強の戦闘機のひとつだった。
きのうプラモ作ってなんかホレてしまいました(笑
>635
ありがたく頂きました。
おやすみなさい。
なんか兵器がキモヲタに陵辱された感じがしてやだな
>>630・
>>635 正直こういうの作る奴の神経疑う
なにー! これはこれでいいではないか!w
なんかキモヲタが兵器を神聖化してる感じがしてやだな
>>637 正直そういうのを感じる奴の神経疑う
兵器は女では無い。
男だ。
というか、普通にキモイ。
なんでもかんでも女に見えるのか?
なんでもいいよ、次のネタ〜
>>639 神聖視するつもりはないけど
ただ単に兵器を二次元美少女擬人化する奴の気がしれないと感じただけで
パンジャムドラム
ジョンブルの精神的発露としての存在は酷評されるべきではない
兵器じゃないじゃんw
まぁ、二次元ヲタも兵器ヲタ?も餅付け
このスレが不当に酷評、誤解されるからもう止めとけ。
つか機械は全部女性名詞……
ところで
>>626はなんで唐突に「橘花はジェットエンジンじゃなくてロケットエンジン。打ちっ放し。」
と書き込む気になったのだろう。エンジンの話まで出てた話題なのに。
単に知らないだけ、このご時世ググればすぐ出てくるのにな。
まあ確かに当時は「ジェットエンジン」じゃなく「タービンロケット」なんて言ったりも
してたが・・
653 :
名無し三等兵:04/09/07 11:50 ID:5sqCsBMG
乗り物は女性名詞、オンナは乗り物だから
>>475 事実問題暴発の可能性は94式の方が高いんじゃないか?
うちのじーさんは暴発させたらしいw
グリップは握ってみればわかるけどなかなかいい感じだよ
655 :
名無し三等兵:04/09/20 08:27:17 ID:AIWPvTq5
風船爆弾
何もしないよりはましかと
どうせこんにゃくにはカロリーないし
656 :
名無し三等兵:04/09/20 17:39:57 ID:xKNOpE2E
>>654 自分も94式欠陥品説は誇張だと思っていたのだが
できればどういう状況で暴発したのか教えて下さい。
ホルスターから出すとき引っ掛けてとかなら
西部劇じゃないんだから薬室は空にしておくのが
普通じゃないかと思うので使い方の問題だと思うし、
普通に装填しようとしただけで弾が出たというのなら
材質か仕上げが劣化していたのが本当の理由かも知れず
100%設計上の問題とも言えない気がするのですが。
657 :
名無し三等兵:04/09/20 19:12:24 ID:QT8HOqKE
最新技術で三八小銃をリメイクしたみたい!
グラスファイバーストック
や最新の望遠レンズを装着したら
かなりいい感じの銃になりそうじゃない?
>>655 「風船爆弾」は不当に酷評も誤解もされておらんが?
むしろ過大に評価?
660 :
名無し三等兵:04/09/21 20:28:42 ID:KsFUDo7Z
>>658 テレビとかではマヌケな貧乏兵器扱い。コンニャク使ってるところは物資不足のあがき扱い。目に見える戦果がないから無駄骨扱い。とどめに民間人殺したとか言って、製造に動員されてた女学生がアメリカに謝りに行ったりするのを取材。最悪。
世界丸見えでは「驚きの秘密兵器」として紹介されてたぞ
リレー式の精巧な投下装置やら何やらが高く評価されてた
>>660 謝られた方も、主婦達が焼夷弾作ってたんだからニガワラだっただろうけど。
お互い様だというのに謝りに行く理由がわからんな・・・・
少なくとも何かの生産に従事したものは間接的に敵軍人から民間人までの殺傷に協力したと
言えるし、そもそも兵士となる人間生み出してる時点で結婚して子供生んだ男女は全て謝罪
せにゃいけなくなる。
まあ個人の気持ちとしては理解できるが、取材してそれを世間に流す神経がわからん。
実弾を装填して激鉄が起きた状態で落下させて「14年式拳銃は
暴発しやすい」と評価してる香具師がいた。
どの銃でも同じことやりゃ高い確率で暴発すると思うのだがな..
>>663 謝罪させれば何とでもなると思い込んでいる民族が、マスコミにもいるんだよ
まあでもコルト1911A-1なんて邪魔と言われるグリップセイフティー
のお陰で暴発に繋がる様な使い方をする方が難しい。
ワルサーP-38だってセイフティーのお陰で引き金に触らなければ
弾が出ない状態で持ち歩ける。
凄いのはベレッタだぞ…1938のセイフティーって
スライドストップとテイクダウンピン共用なのに
その類の不評って聞いた事が無い…。
>>630 ぐわ!こりゃたまらん!作者のHPがあったらURL教えてプリーズ
670 :
名無し三等兵:04/10/18 00:25:45 ID:Elm5cOKd
15榴と15加、三野はロングトムと比べて、さんざんに言ってるけど
味方からすれば、これだけ頼もしく思われた火砲は少ないだろ
数が少なすぎたせいなんだろうけど
671 :
名無し三等兵:04/10/18 00:31:54 ID:ftRwHCCu
風船爆弾はネバダ沙漠の原爆用ウラン濃縮工場に繋がる電線にひっかって
丸一日、送電を停止させた戦果があるんだが、、、
風船爆弾大活躍じゃん
673 :
名無し三等兵:04/10/18 18:36:11 ID:ftRwHCCu
北米大陸西海岸の長ぁ〜い海岸線にくまなくレーダー基地と黙視監視施設と
レーダー誘導防空戦闘機部隊を配置させて、24時間、出動可能にさせるという
非常に金と手間のかかることを強制した、という大きな戦果がある>風船爆弾
風船爆弾で山火事発生したんだっけ。
675 :
名無し三等兵:04/10/18 19:06:14 ID:jg8CGWXS
直接本土に乗りこむから風船おじさんの方が強い
676 :
名無し三等兵:04/10/21 23:02:52 ID:S9SxKb89
スーパーガン 本当に完成していれば弾道飛行高度にへも
到達できる超長射程距離に萌え〜でもモサドに徹底マークされて
開発者、暗殺されてしまったでつね(´・ω・`)
677 :
名無し三等兵:04/10/29 12:58:03 ID:JESGGLp+
旧帝国海軍潜水艦。
音がうるさい、図体ばかりでかい、戦果がないと悪評紛々。
でも使い方が悪かったのであって、性能はそんなに悪くない。
数がたらんのが一番の問題か。
しかし、ハワイの東側で10ぱいぐらい常時パトロールさせたら、戦果の有無に係らず
効果絶大だったと思う。
旧帝国海軍潜水艦は原子力で動いていたのかと…
679 :
あーあ:04/10/29 22:18:22 ID:???
>10ぱい
そんな国力があれば日本は(略
>>677 隻数は少ないが実際やった事がある。
真珠湾攻撃後に、米本土に回航する損傷艦艇を仕留めようと虎視眈々・・・・だったが、
実のところほとんど補足出来なかった。
当時はまだ海水温によって音の伝播に影響が出る事が周知されておらず、目の前を
ドコドコ通過していく米艦艇に気づかなかったんだなこれが。
どちらかと言えば日本は優秀な潜水艦を作る技術はあったけど
非戦闘艦でもかまわず沈めるアメリカ潜水艦に
運用面で負けて目立たぬ存在に終わったもんだと認識していた。
もっとも、
音の問題がね、、、
683 :
名無し三等兵:04/11/02 09:47:14 ID:Y5nc3qPQ
日本の潜水艦もインド洋では活躍したのだ。まじめに通商破壊戦をやらせれば、なんとか
なったのだ。(これもドイツからの強い依頼によるらしい)
ハワイの近所でやる気を出しておけば、アメさんのことだからコルベットを100以上護衛に
つけることとなろう。それだけでも敵は大変な負担だったと考えられる。
真面目に狩られるとすぐ壊滅だろう。
細々と広範囲でチクチクとやってたのが正解かと。
>686
ではどう良かったの?
「当時としては〜」みたいな初心者が思いつくレベルの話は論破されてる
ようだけれども。純粋に知りたい。
>>687 当時の日本の戦車予算でも開発、生産が出来た
同じ金と資材を使うのなら、飛行機と艦船に使う方が戦局がどうにかなる可能性が大きいからでは?
>>687 兵器としての完成度だけを単純に比較評価すれば、「良い」とはいえんでしょうね。
686が、言おうとしているのは、
結果だけをカタログデータ的に比較することは、
時間と暇と、データの入手先さえ知っていれば、だれでもできる。
ということ、
当時の日本の工業力が列強諸国と比較して絶望的に低く、
また金もなく、産業基盤もなく、
無い無いづくしの中で、実用に耐える兵器を開発・装備・運用するための
創意・努力・工夫という点を一顧だにせず、
笑いのネタ的な評価の仕方で、そのHPは終わっている。
わけで、
そう言う技術者・工業関係者が戦後も努力してきたからこそある
現代日本の繁栄にのっかって、それを忘れているように読めてしまう
そのサイトは、
「ダメダメ」
な気がする。
ということでは?
685が、「純粋に兵器としての能力」という点だけを話題にしたいなら、
こんな事、どうでもいいことだろうけど。
自身を連合国民と言い張るどこぞの民族がいる位だから。
枢軸側の技術的な揚げ足をとって、指摘ではなく酷評する事で満足してるんだろうな。
気にするなどうせ昔の話。
大体、民間人にはどうでもいいだろ?
野暮な人が多いなぁ
>685
てか、話しの土台からして間違っているんだよね。そこのサイト。
極端な例を挙げると、ヘリと戦闘機をカタログスペックで比較して、ヘリダメじゃんといっているようなモノかなと。
もともと歩兵直協用としてしか使用できず、最高時速たかだか40km/hの性能。それなのに後継車両の登場が遅かったのは、その必要がなかったからだろ。
あるいは、開発するよりも他に資材をぶち込んだ方が、損得勘定で得、と。
中国と戦う上でチハで十分だったし、たとえ米英の戦車と同程度のモノを作っても、戦場まで持って行けないんだよね。
17tオーバーの戦車を輸送するには8000t以上のクレーン付きの輸送船が必要で、南方輸送には大きな支障が出ます。
そんな苦労し運ぶくらいなら、陣地用コンクリートと対戦車砲を持っていった方がマシじゃないですかね?
あと、太平洋戦争でメインは海空の戦いです。
勝敗は地上戦をする前にある程度決まっていて、優秀な戦車があったところで、その戦闘の結果が出るのが多少遅くなるだけだと思いますよ。
それじゃ趣旨が違うじゃん。
読む事は読んだけど、脳が理解する事を拒否しているとかw
拡大版の砲塔を積む予定だったのにまともな対戦車砲が開発できなくて〜とか、
せっかくのディーゼルエンジンも出力重量比が悪すぎて〜とか、
軽戦車にも完全に劣る中戦車って何だったんだとか、
そもそも発注側の用兵者が「まともな戦車の要件と運用」を知らなすぎてて〜とか、
ごくごくまっとうな指摘だと思うけどな→チハ
チヌ車に関しては勘弁してやれって感じ。
あの状況で中戦車を開発量産しようとした「心意気」だけ汲んでやってくれと(苦笑
>件のサイト
軽戦車や中戦車なんて分類はそれこそ今の駆逐艦や巡洋艦並みに
各国マチマチなんだから軽戦車に劣る云々なんて阿呆なこと、普通は書かんがなあ。
ディーゼル採用したのはガソリンが貴重なのと引火で車輌がお釈迦になるのを嫌ったからという
理由からで、ソ連云々は液冷じゃなく空冷を選んだことへの説明じゃないかな。
まあその後のディーゼルの下りはそれまでのに比べればまだ多少読めるけど、
最後の、開発された時期がまるっきり違うプーマと比べてるところが
完全にスペック厨だということを物語ってる。
最後に色々参考書籍があげられてるが、あそこに挙げられているものを読んで
本気であんな考えなら本代の無駄にも程がある。
オスプレイよりもアリアドネのを読んでる方があってるんじゃないかと
97式中戦車の評価については、
・性能で評価する
・日中戦争での運用を評価する
・太平洋戦争での対戦車戦闘で評価する
などでまるで違ってくると思われ。
「戦果だけが問題なのでな。もろすぎるようだ」
などと言い始めると、しょせんは敗戦国の兵器だからこらどうにもならん。
同じ土俵で勝負するなら、笑いを取りながら反論しないと負けですよ。
チハたんはノモンハンの頃の主力戦車、当時特に秀でたわけではないものの一応標準的といえる性能をもっていた。
失敗作はチヌで、チヌがあんまりな性能だったために旧式兵器のチハがいつまでも生産されWW2で実質的な主力戦車と
なりやられ役になってしまった。WW2のやられ役ではあるけど本来失敗作では無い。
零戦と一緒じゃねえの。
実戦参加当初は世界水準に肩を並べ、一部群を抜くスペック
を備えており、必要にして十分以上のモノ。
数も揃っていた上に試練度も高く、それなりに活躍する。
しかし総力戦を戦いながら「より強力な後継」を送り出すには、
我が方に技術的な蓄積や量産するだけの国力が無かった。
結果的に終戦間際まで代替無く酷使され、戦争中に進化した
要求水準から遠く離れた状態でボロボロの負け戦を喫する。
出て来た時点で評価するか、通用しなくなった時点で評価す
るかの違いで基準が全く違っている。
BTや二号、四号短砲身との比較は出現当初の世界水準との
比較。T34、五号六号とは通用しなくなった時点での比較。
出て来た時点で時代遅れな上数も揃わなかったチヌ車に比べ
れば、チハ車の方がまだ「誉めるべき点がある」だけマシかも
知れんが、その生涯の後半で「全く見るべきモノがないレベル
に落ちぶれた」のは事実なんだからしょうがねーべ。
>>706 最後に落ちぶれた時期があったら駄作機だというならB29やP51も朝鮮戦争ではやられ役なので駄作機にということになってしまう。
ここは国力や国家戦略を語るスレでは無く兵器を個別に再評価するスレだから諸事情は考慮するべきかと。
708 :
名無し三等兵:04/11/05 00:48:45 ID:2D/Go3DV
BTにも四号短砲身にも及ばないけどな。
二号ならなんとか勝てるか?
>>708 まあ不当に酷評されてるというだけで別に傑作戦車ってわけではないからな。
ただBTといってもBT7はもうノモンハンの教訓を取り入れて作られた車両だし4号も初期型でもチハたんよりは強いとはいえ
ちゃんとした装甲をもつようになったのはE型からだよ。
まあ同期の戦車でもイギリス・フランスが出てくると完全に歯がたたなくなるけどね。
710 :
名無し三等兵:04/11/06 01:12:57 ID:BR3/M5WM
寝ている米兵なら、竹やりでも充分効果はあると思います。
>例のサイト
スペック厨であるのは確かだな。
が、あの掛け合い漫才みたいな進め方には
不覚にもちょっと笑ってしまった。
あのHPは真面目に資料や考察として読んだら699のような意見になると思う。
しかし掛け合い漫才メインのHPのネタに兵器を使ってると考えれば結構笑えると思う。
まぁトップに国辱サイトと書いてるくらいで、日本をこき下ろしまくってネタにしてるから
楽しむのは難しいという人は少なくないかもしれない。
>>699 まあ、なんと言おうがチハが 軽 戦 車 に完敗した事実は覆せないがな。
要するにアメリカから見た軽戦車よりも遥かに弱いクズ戦車だった訳だ。
>>713 時代が新しくなればなるほど戦車の重量は重く、トン数に対する性能比率も向上するのはあたりまえなわけだが・・・・・・・・
>>714 ならT-26でもBT-5でも良いよ。
チハが同時期の中戦車は勿論軽戦車にすら劣る物だったのは事実だろ。
と言うかヘタしたら同時期のBA-10装甲車にも負けるんじゃないか?
T-35に勝てるから、優秀だといってみるテスト・・・
>>715 どっちも装甲激薄だからチハの主砲ですら倒せますが。
そのあたりじゃ劣るというほどのもんじゃないな。
本当の駄作車はチヘなんだがあまりの駄目っぷりにろくに生産されなかったせいで存在そのものが目立たないんだよな。
WW2基準でしかこのあたりの兵器を見れない人から見ると確かにチハたんは弱い軽戦車になってしまうんだろうな。
ひょっとしてソ連の戦闘機I16なんかも駄作機に見られてるんだろうか?
I-16はAD大戦略のスペイン内戦では
大きな脅威であります、サー!
721 :
名無し三等兵:04/11/08 16:58:15 ID:zU715bhi
変な話やけど、現在のJRも在来線は狭軌やん。第2次大戦当時といっしょ。戦車は
運べんのか?港湾の荷役能力は当時と比較にならんから、全部船で運ぶか・・・
チハなんか、そのへんの基本的国力の問題を無視して良いの悪いの言ってもしょうない
ような気もする。
結局チハ程度が日本の限界だって訳でその程度の限界なのにアメリカと戦争した事自体無謀だったわけで。
国内に問題があるからって、敵さんは手加減してくれやしない。
お前らもヘタリヤヘタリヤいうけどイタリアの事情なんて考えたことないだろうw
それでも駄作ではないと言い張るには、自国の用兵や戦術に合ってるとか、
使う側に求められた性能を十分満たしたというような実績が必要だろう。
はい、打通さんどうぞ↓
(⌒⌒)
∧∧ ( ブッ )
(・ω・` ) ノノ〜′
(⊃⌒*⌒⊂)
/__ノ''''ヽ__)
725 :
名無し三等兵:04/11/08 19:36:16 ID:oRPOdm2e
最大の威力を持った、核兵器以外の通常爆弾ってどのぐらいの威力があるのかなあ??
都市は無理としても、村や町ぐらいだったら壊滅できるんだろか??
>>725 MOABでぐぐってごらん、答えは出ると思うよ。
>>725 船に満載された通常火薬が一度に吹き飛んだ例があるので調べるべし。
人口密集地なら1万人一度に殺すぐらいの大爆発は起こせる……けど、
現実的な運搬手段は思い付かない(w
普通の貨物を装って、非戦闘状態の国の首都近傍の港で爆発させて
先制攻撃にする、ぐらい?
ついでに言うと、100tの爆薬を一度に爆発させるより、500kgの爆薬を
200個ばらまく方が(当たり前だが)危害半径は大きく、また威力も均一
に被害範囲が広くなるので合理的とされる。
メガトン級の水爆一発より、メガトン単位で小さな通常爆弾を山ほど
投入した方が威力はデカイ……ただし、核爆弾作る方が圧倒的に安く
上がるっつー話しだ罠。
終戦後、日本軍の地下火薬庫に火をつけた阿呆な米軍士官がいたはず。
山と集落がひとつが吹き飛んだ。
パンジャンドラム
何を言うんだ。
パンジャンドラムは人気者じゃないか。
でも不評ですよ?
天城
>730-731
性能と評価は比例しない
効果と評価は比例しない
二号戦車。
ゲームでも弱いだの主砲が機関砲だのといろいろ言われているが、
まぎれもなく戦争序盤の戦線を支えた戦車なのだ。
もう少し評価してやってもいいではないか。
たぶんチハよりは強い(対戦車能力とか)と思うぞ。
巨神兵。
不完全なまま使用するのはどう考えてもおかしい。
しまいには、文句言われるし。
ジオング。
不完全なまま使用するのはどう考えてもおかしい?
えらい人にはわかっとらんのですよ。
チハ
いくら擁護しようが無尽蔵に出る恥ずかしいエピソードは隠しようがない。
>>737 このスレは不当に酷評、誤解されてる兵器などを擁護するスレです。
該当スレに書き込むか、無ければ自らスレをお立てください。
まあ737の頭の悪さは酷評でも誤解でもなさそうだw
そうだな。
不当に過大評価されている兵器のスレを建てるべき。
カルトの御本尊兵器スレとかなw
>>740 フィリピンでM4シャーマンを撃破しまくったとか、
緒戦でM3を圧倒したとか・・・そんな風に思ってる奴は多分何処にも居ない
>>740 傑作だと思われてるけど実はたいしたことないもこのスレのカテゴリーでいいんだろうけど、チハは一般にドイツ戦車に薙ぎ倒される
シャーマンに薙ぎ倒されるやられ役のイメージが強いので、チハは弱いを力説するのは完全にスレ違い。
別にこのスレで既出のチハ擁護の反論ってわけでもなさそうだしね。
ついでにチハはこのスレでさえ一般にいわれるような酷い戦車じゃ無いと主張する人はいても傑作戦車なんて言ってる人はいない。
T-72教と同様、日本人の判官贔屓と相まって宗教化しているだけだ。
ネタでな。
hosyu
スレを読まずにカキコ。がいしゅつだろうが、90式だっけ?
川の岩で底を擦って穴が開くワケネェダロ!
まあそれは一部のイタイ田中信者以外は信じてないと思われ・・・・・・・・・
だけではまたスレが止まるので
ロンメル将軍、アフリカ戦線の数々の勝利で名将と言われているが侵攻がヒトラーの防御命令を無視して行われた
ものであるうえ、結局目的は達成していない。なによりも一連の行動によりバロバロッサ作戦がもう一回できるくらい
の莫大な補給物資を消耗している。
大局的な目で見ればヒトラーのほうが正解で消耗した補給物資は別方面で使うべきだったんじゃないだろうか?
>>742 いやチハは傑作戦車だよ
国状、当時の世界水準なんか考えると褒めこそされ貶されるものではない
似たような性能・登場時期の35(t)38(t)は傑作と言われてもいい戦車だよな?
どんどん過酷になる砲と装甲の競争に完全に後手に回ったとか
後継戦車が結局出現しなかったとかで評価下げてるけど
米軍が30t級の重戦車を海岸に揚陸してくるなんていう反則技を使ってこなければ
十分太平洋戦争で通用したはず
対戦車用の砲を搭載したチハ改ならM3軽戦車と対等に渡り合える
(M3は軽戦車でチハは中戦車なのに云々…なんてカテゴライズは無意味、両車の重量は同クラス)
>>747 いつもはチハたんの擁護側にまわってるものですがさすがに傑作戦車とはいえないと思いますよ。
単砲身の57mm砲は対戦車向きではありませんし残念ながら冶金技術に差がありますので同じ装甲厚だと日本の戦車のほうがチェコ
戦車より薄いという結論になってしまいます。35tと戦えば一方的とまではいかないでしょうがチハたんのほうが明らかに不利です。
もっとも35tはこれこそ傑作といっていい代物ですから単に相手が悪いというだけでしょう。
シャーマンは重戦車じゃありませんしチハたんはM3にも敵わないでしょうが、これをもってチハたんを駄作だと言うのはレオパルド1は
レオパルド2より弱いから駄作だと言ってるのに等しいことでしょう。
まあでもやっぱりチハたんは傑作とはとても言えないと思いますよ。
というかまた荒れてスレが止まるのでチハたんからは離れましょう。あれは普通の戦車つーことでひとつよろしく。
38(t)はともかく35(t)は傑作と言うほど秀でた性能はもってない希ガス
対戦車向けに作ってないものを対戦車向きではないから
といってそれが欠点にはなるまい?
この頃の戦車砲は歩兵が使ってる最小クラスの砲を積んだってだけで
対戦車砲か歩兵砲かはドクトリンの違い
対戦車能力は戦車の一つの指標でしかないでしょ
特に支那、南方では戦車対戦車の戦闘なんて数えるほどしか生起しなかったんだし
説明不足だったが日本側は「シャーマン重戦車」と呼んでいたのね
多砲塔戦車から出発したT34とか、大英断で30tクラスにしたのにそっから更に太ったパンターなんかを
我々は知ってるけど、当時の日本側からしたら法外な重量なわけよ
ちなみにM3軽戦車の私評
無駄な機銃多装備と路上最高速度、欠陥的に短い航続距離と低い不整地走破性
騎兵の替わりだから素早く動くけど運用思想は菱形戦車のまんま
イギリス軍もソ連軍も貸与されて早々に嫌がってます。ドクトリンが違うからしょうがないけどね
釣られはせん、釣られはせんぞ!!
>>748 >冶金技術に差がありますので同じ装甲厚だと日本の戦車のほうがチェコ
>戦車より薄いという結論
徹甲弾芯の話なら聞いたことあるが、装甲は初耳だな。
ソースは?
同じ走行厚だと(中略)薄い、ってのは日本語がおかしいな。
脆弱とか劣るとかなら分かるが。
訂正
走行->装甲
厚みが同じでも「実質」薄いって事だな。
いや、「装甲が薄い」って、物理的な厚みの他に「装甲が弱い」って意味でも使うから、
そっちじゃね?
でもまあ、その前に「同じ装甲厚」って物理的な比較をしてるから、妙な文章であるのは
間違いないけど。
久しぶりにレス付いてるからと喜んで見てみたらなんか俺の文章が叩かれてるし・・・・・・・・・・
何人かに指摘されているとおり同じ厚さなら柔らかいという意味です。
まあいいかげん話題が尽きたということか・・・つーことで無理矢理ネタ投下
三笠、酷評されているわけでは無いというか知ってる人なら十分評価しているが、世界的な知名度を誇るこの船が日本では
それこそ軍オタしかしらんマイナー船。もうちょっと有名でもいいよな・・・・・・
>>758 >754-757のどれも皆、文意はちゃんと汲み取っているぞ。
ただ文章に違和感があると言っているだけで、叩かれている
わけではないよ。
ネタ振りなくてすまん。
760 :
名無し三等兵:05/01/01 20:29:15 ID:VGHfTB8u
不当に低評価といえば、一式戦。零戦と比べて低スペックだというが、その分
製造コストは安い。零戦と比べると、元々量産性を考慮しているから、製造工
数も少ないからな。
あと、旋回性能も実は零戦より上回っている。零戦より軽量で加速性能も良い。
最奥速度も実は零戦と同等程度だったりする。一式戦2型のカタログデータに
のってる最高速度のデータは、栄(海軍風に呼ぶと)が出力制限されたいた時
の記録なんで、栄のトラブルが解消された後の実際の最高速度はもっと高い。
ただ、陸軍は戦闘機の最高速度を厳密に測定したところで大したメリットは
ないことを理解していたから、最高速度の計り直しは行っていない。このあ
たりの事情を知らない連中が、一式戦を不当に低く評価している。
>>760 初期は隼の方が急降下制限が緩かったことも忘れないでくれ
762 :
名無し三等兵:05/01/01 20:57:34 ID:eIDuhEtD
隼の方が防弾鋼鈑の装備が早かったのは評価するよん。
763 :
名無し三等兵:05/01/01 21:13:44 ID:BwuyYefJ
>>761 だから翼に皺寄ったり沈頭鋲飛んだりしたんだよ!
うちの爺さんが陸軍の整備兵でよくリベット打ち直したりしてたって言ってた。
隼は武装が貧弱すぎるのが何とも・・・
いろいろ言われる零戦の20mmだが、奇襲が上手くはまった時のような当てやすい時に
一連射で確実に敵を吹っ飛ばせるのは有り難い。
765 :
名無し三等兵:05/01/02 01:51:51 ID:0+9X74M8
零戦は本来は艦隊防空用に開発された機体であり、対爆撃機/攻撃機用に
20ミリ機関砲(海軍風に言えば機関銃)を装備したのに対して、隼は対
戦闘機戦を主要なものとして開発された。
その運用思想から言えば、20ミリを装備していないのは当然。対爆撃機
は主として重戦が担うこととなっていたしな。隼はあくまで軽戦=補助的
戦闘機だ。まあ、重戦たる二式戦や三式戦2型、四式戦がパッとしなかっ
たり生産が遅れたから、やむを得ず主力戦闘機として対爆撃機戦も行わざ
るを得なかったが、それは隼のせいではない。
あと、零戦だって20ミリは大戦後半まで弾数は少なかったし、ションベン
弾だし、99式一号銃ではB17の装甲を撃ち抜くのが困難だったし、実際
の戦闘に主用されたのは7ミリ7だったりする。こう考えると隼の12.7
ミリも、実際の戦力としては総合力ではそう遜色なかったりする。
766 :
名無し三等兵:05/01/02 02:03:31 ID:0+9X74M8
隼は戦争後半では戦闘機としての他、250キロ爆弾積んで爆撃機としても
使われている。戦闘機部隊以外に、爆撃機部隊にも配備されている。実は意
外と汎用性がある機体。250キロ爆弾は最大2つも積める。
零戦よりカタログデータでは若干劣るといっても、実際の戦闘で差が付く程
の性能差があったわけではない。実戦で物を言うのは、水平最大速度ではな
く、加速力や上昇力、急降下性能の方だ。これらを総合的に見れば、隼は零
戦とほぼ同等の性能だったと言って良い。
隼は、零戦と同等の性能でありながら、量産性に優れ、製造コストも安く、
爆撃機としても使える等汎用性が高かった。不当に評価が低い日本軍機の最
たるものと言えよう。
隼は、零戦と総合力では大差ない性能でありながら、
でも実際の模擬空戦で惨敗してるし・・・
768 :
名無し三等兵:05/01/02 02:17:39 ID:5DCV46rV
雷電の震動問題その他の対策で、へいやっ!と延長軸を付けていない火星21や火星24を無理矢理装備させて、多少短くて開口部の大きなカウリングを装着して強制冷却ファンを省略したら、
10knt程度は遅くても、震動もないすぐ使える機体になったんではなかろうか?
769 :
名無し三等兵:05/01/02 02:23:18 ID:vffxlR/x
>>767 爆弾積めてもそれによる性能低下大杉。
連合軍のヤーボとじゃ汎用性が月とスッポンだわな。
結局設計思想が旧来の格闘戦用の戦闘機だからどうしても評価は低い罠。
770 :
名無し三等兵:05/01/02 02:25:36 ID:vffxlR/x
>>767 大体1000馬力しかない機体に500キロも爆弾積む時点で日本軍の悲惨さが出てるがな。
771 :
名無し三等兵:05/01/02 02:38:58 ID:5DCV46rV
ハ42ー11を搭載した雷電を見たかった。
772 :
名無し三等兵:05/01/02 02:42:13 ID:0+9X74M8
>>767 あの模擬空戦は、まだ隼が試作機時代のもので、機体自体も未完成だ
し、隼の特性を生かした戦法も未発達だった頃。その当時零戦は既に
バリバリの制式機だったことを考慮しなくてはならない。
あと、隼1型と2型では、カウリングやキャノピー等を再設計してい
て、空力もだいぶ改善されていることにも注目しよう。2型の最高速
は515キロなどと言われているが、これはハ115のトラブルによ
り出力制限が為された状態での記録だ。制限解除後は当然ながらもっ
と速度は出ている。そして3型に至っては零戦を凌駕するほどに性能
が向上していることも注目に値する。試作機では570キロ以上の最
高速が出たとされる。
隼は零戦よりも初飛行が早い機体だし、設計も保守的だが、機体の最
終的な発展性では零戦を上回っている。零戦が名機であることには異
存はないが、隼ももっと評価されて然るべきだと思うがな。
773 :
名無し三等兵:05/01/02 02:53:03 ID:0+9X74M8
>>769 自分は零戦に比べて隼の評価が不当に低いのではないかと言っている。
確かに連合国(主にアメリカ)に比べれば、隼は性能的に見劣りする
のは同意。
ただ、零戦に比べりゃー、そんなにけなされるほど悪くもないだろっ
てこと。世間では、零戦>>>隼 みたいなイメージがあるようだか
ら、それはちょっと違うんじゃないのって言いたかったの。
まあ、世間の評価がそうなのは、戦後の海軍善玉説とか、堀越やら坂井
やらの手記が売れまくったことも大きいんだろうな。
そういや、堀越は一時期ブランクはあったにせよ、戦後も航空機関係に
携わることができたが、中島の小山悌をはじめとした連中で、戦争末期
に岩手県黒沢尻に疎開した設計陣は、戦後全く航空機に関わることなく
過ごしたな。確かあの連中はそのまま黒沢尻に残って戦後は農業機械を
作ったんだよな。その会社は今のイワフジだが、もったいないよな。
世間の評価でいえば、堀越>>>小山をはじめとした中島設計陣だが、
これも戦後の宣伝によるイメージの影響が大きそうだな。
それなら97戦と同期でありながら
隼U型と互角に渡り合えた
ホーカーハリケーンMk.UCも不当評価ってことで。
775 :
名無し三等兵:05/01/02 03:13:57 ID:vffxlR/x
いんや単純に比較しても零戦と一式戦では差がある。
零戦は最初から20ミリ機銃を搭載する設計であったから、大戦中を通してなんとか重装甲の米軍機と闘えたが、隼は7.7ミリであったから当初から発展性に限界があった。
いや、隼でも十分では?
777 :
名無し三等兵:05/01/02 03:19:28 ID:vffxlR/x
>>774 ハリケーンはイギリス人には評価されてるだろ?
>>773隼と単純に比較するならスピットMk1はどうよ?
陸戦だし当初7.7ミリ機銃だし格闘戦を考慮した機体だし、実際戦ったから比較できるだろ?
778 :
名無し三等兵:05/01/02 03:22:13 ID:vffxlR/x
それは根性で…だめだな。まぁ、二式戦を待とう。
>>765 >零戦は本来は艦隊防空用に開発された機体であり
Σ(゚Д゚;) まぢでつか?
漏れは爆撃機のエスコート用だとか思ってた・・・
ていうか、艦隊防空用途だったら、あの長大な航続距離って・・・?
781 :
名無し三等兵:05/01/02 03:31:38 ID:vffxlR/x
まあ結局三式四式がまともに完成してりゃよかったんだろうけどな。
まあ隼に限らず、日本の飛行機は油脂系等のパッキンとかベアリングとかエンジンのピストンリングの精度が酷かったと戦時中ビルマやらニューギニアに整備兵でいってた爺さんが言ってた・・・
あっ!家のじじいは危うく神風に志願しそうになったよ。
783 :
名無し三等兵:05/01/02 03:37:47 ID:vffxlR/x
>>765 あえて漏れも突っ込まなかったんだがそこがコイツのヘタレ具合を表してるな。
そもそも零戦の開発は9試単戦の実用化の目処が立ったのを見越してその後継機として始まったんだろ?
12試艦戦としての要目は制空戦闘機と局地戦闘機としての性能を合わせ持つものだったはず。
784 :
名無し三等兵:05/01/02 03:40:07 ID:vffxlR/x
>>782 うちの婆さんの弟は予科練から人間魚雷回天に乗り組みになった。
終戦が一週間遅れてたら出撃だったらしい・・・
つーか、零戦も12・7で十分。
786 :
名無し三等兵:05/01/02 03:44:03 ID:vffxlR/x
まあ隼好きなのも分かるが同時期のドイツ・イギリス・アメリカさらにはイタリア機など、あと隼・零戦について書かれた文献を読んでから評価してもらいたいもんだ。
個人的には隼も好きだけど。
784 で、ばばあはその頃岐阜に住んでて、名古屋が良く燃えとったらしい。(真っ赤だったと本人は語っとる)
788 :
名無し三等兵:05/01/02 03:46:01 ID:vffxlR/x
>>785 よりか陸軍みたくドイツから輸入したマウザー砲(MG151ね)のせれば昭和18年頃ならいける!
マウザー搭載零戦出撃!良いなぁ。
790 :
名無し三等兵:05/01/02 03:48:53 ID:vffxlR/x
うちの婆さんは大阪に住んでるんだが京橋あたりは死体の山だったとよ!当時は大林組のタイピストしてたらしい。
791 :
名無し三等兵:05/01/02 03:50:34 ID:vffxlR/x
>>789 だろ?さらにエンジンBMW→ユモとやってけば終戦までいけるぜ!
グロいね…それで、自分から神風へ志願するじじいって変わっとるよね。
つーか、それ、零戦じゃなくて零戦改の方が良いね。アメ君のヘル猫何か簡単に撃ち落とせる!
794 :
名無し三等兵:05/01/02 04:07:40 ID:vffxlR/x
ベア猫にはキツいかもな?
ってFW190Dになっとるやん!
つーか、空母にカタパルトが必要だね。
F-104スターファイター。
あの小さな翼から、かなり運動性が悪いと思われているが、確かに
翼面荷重は高いものの、翼幅荷重は低く、意外に運動性は悪くはないとか。
797 :
名無し三等兵:05/01/02 04:13:04 ID:vffxlR/x
>>795 安心汁!その頃にはまともに動ける空母は日本には残っていまい・・・
798 :
名無し三等兵:05/01/02 04:14:42 ID:vffxlR/x
>>796 あの速さにしては運動性いいよね!
ベトナムで格闘戦に戻らなければ活躍できたかも?
カツラギやシナノ、ジュンヨウで最後の機動部隊と言うのは?
メッサーシュミットBf110。
バトル・オブ・ブリテンでは、戦闘機でありながらBf109の護衛を
受けるという醜態を晒したが、他の戦線ではかなり活躍している。
決して失敗作ではなく、むしろドイツ軍にとって必要な兵器で
あった。
零戦の99式が当たらないのは銃そのものの性能に加えて
主翼の剛性が足らないのも一因で
安易にMG151/20に換えても弾の無駄遣いにしかなるまい。
しかし、実戦にならないと分からないよ。
803 :
名無し三等兵:05/01/02 04:19:30 ID:vffxlR/x
>>800 えっ?夜戦ですっごい活躍したやん?評価低くないよ!あと東部戦線!
804 :
796:05/01/02 04:19:33 ID:???
>>798 ちなみに、ノースロップが、後退角が浅めで直線翼に近い主翼を
採用していたのも、F-104に多大な影響を受けたから。
F-5も、F-18も、実は翼面荷重がかなり高い機体であるが、運動性
抜群なのは、周知の通り。
805 :
名無し三等兵:05/01/02 04:20:29 ID:vffxlR/x
>>799 レイテでハルゼーめに一泡ふかせちゃる!
806 :
名無し三等兵:05/01/02 04:21:44 ID:vffxlR/x
>>801 零戦32型以降主翼の設計やり直すから無問題!
ハルゼーはバカだから弱いよ。
808 :
名無し三等兵:05/01/02 04:28:55 ID:vffxlR/x
しっかし彗星と天山がな・・・
全部艦戦で、戦艦部隊の護衛と言う手があるよ。
810 :
名無し三等兵:05/01/02 04:31:42 ID:vffxlR/x
そういやHs123なんてどうだ?
スツーカに隠れてるが意外と活躍してるぞ!
前線から再生産希望きたぐらいだからな!
811 :
名無し三等兵:05/01/02 04:33:30 ID:vffxlR/x
>>809 やはり攻撃は最大の防御だからな・・・
小澤はバカの一つ覚えでアウトレンジするだろ?
数字がいいよね123だ何て!性能も良いし!
あれはパイロットと零戦の問題だね。今から提決Wパワーアップキットでマリアナをするね。
814 :
名無し三等兵:05/01/02 04:38:36 ID:vffxlR/x
>>812 だろ?ドイツ地上部隊の友だしな!
最強の複葉機の一つだな!
815 :
名無し三等兵:05/01/02 04:40:12 ID:vffxlR/x
>>813おう!
米機動部隊を海のもずくにチチクリ!
>800
双発・複座の駆逐戦闘機/重戦闘機という用兵がなぁ…
攻撃機、夜間戦闘機としては使えてる。
えー、負けました…史実みたいに航空隊は壊滅しました。ですが、米二個艦隊を壊滅させますた。
814 格好悪いけど、性能が良ければOケー
819 :
名無し三等兵:05/01/02 04:48:00 ID:vffxlR/x
>>817 まあ一矢報いただけよしだろ!
史実よりましさ!損害受けたのは航空機だけ?
820 :
名無し三等兵:05/01/02 04:49:20 ID:vffxlR/x
>>818 カッコより実績さ!
兵器だもの!
みつを
空母は全滅だよぉ。困った事に。空母の被害は史実よりヒドいよ。で、今は大和の沖縄特攻をプレイ中。
822 :
名無し三等兵:05/01/02 04:53:06 ID:vffxlR/x
820 そうだよ!格好より性能だよ。まぁ、ドイツの戦車は最高だけど。
824 :
名無し三等兵:05/01/02 04:56:16 ID:vffxlR/x
イギリス人なんてグラジュエーターやらソードフィッシュなんて骨董品使ってるし!
運良く勝っちゃった。でも、参加した別の艦隊はボロボロ。実は囮。
826 :
名無し三等兵:05/01/02 04:58:40 ID:vffxlR/x
アイオワと艦隊決戦までしたよ!大勝利!今日は本当に運が良い!
828 :
名無し三等兵:05/01/02 05:04:11 ID:vffxlR/x
>>827 理想的ではないか!大艦巨砲主義は男のロマン!
ヤマトだとアンドロメダが不当な扱い受けてるよなぁ。
なんでアンドロメダの2番艦とか無いんだろう。
829 アンドロメダ2が滅茶苦茶強いよ。
831 :
名無し三等兵:05/01/02 05:07:00 ID:vffxlR/x
>>829 松本零士は主役以外のメカはボコスコやられるから仕方ない!
828 しかも、初弾から直撃したよ!
833 :
名無し三等兵:05/01/02 05:09:39 ID:vffxlR/x
>>832 大和の砲術長は世界一ぃぃぃぃ!
月月火水木金金!
有頂天だね!でも、現実だと、大和は…
835 :
名無し三等兵:05/01/02 05:14:50 ID:vffxlR/x
>>834 海ゆかば水漬く屍だな!
どうでもいいがレスアンカー打つときは「>>数字」な!
しまった!忘れてた!スマソ
837 :
名無し三等兵:05/01/02 05:26:39 ID:vffxlR/x
そういやヘッツアーも評判悪いがあの大きさで48口径75ミリ砲載せてるのはもう少し評価していいんでは?
838 :
名無し三等兵:05/01/02 05:26:46 ID:suUlxUOB
>>783 まずは真っ当な資料読むことから始めることをお勧めします。書き込むの
はその後にした方が恥かかなくて済みます。
12試艦戦で求められたのは、CAPのための長大な「滞空時間」です。
決して「航続距離」ではありません。結果的には要求された滞空時間をク
リアできる=長大な航続距離となって、侵攻作戦にも使えるようになりま
したが。
>>あえて漏れも突っ込まなかったんだがそこがコイツのヘタレ具合を表し
てるな。>>
まともな資料も読まないで、その辺の三文ライターが適当に書き飛ばした
ものを真に受けていると、このように他人をヘタレ呼ばわりしたつもりが、
自らの無知をさらす結果となります。最近は公証が進むにつれて、一次資
料を根拠として示した文献が多くなっているので、まさか未だに12試艦
戦の航続力が長距離侵攻とか爆撃機援護のための要求だったと信じている
人がいるとは、ある意味驚きです。
839 :
838:05/01/02 05:29:23 ID:suUlxUOB
>>838 誤字失礼。「公証」→「考証」に訂正します。
841 :
名無し三等兵:05/01/02 05:35:57 ID:vffxlR/x
>>838 それこそ浅知恵じゃないの?
艦上戦闘機だから長距離侵攻性能と護衛能力と合わせ持ってなければならないのは常識でしよ?
時代背景考えれば中国戦線での使用を考慮しなければならない状況だったし・・・
何の本読んだかしらんけどトンデも本の知識鵜呑みにするなよ。
842 :
名無し三等兵:05/01/02 05:46:57 ID:suUlxUOB
>>841 名前:名無し三等兵 :05/01/02 05:35:57 ID:vffxlR/x
>>838 それこそ浅知恵じゃないの?
艦上戦闘機だから長距離侵攻性能と護衛能力と合わせ持ってなければならないのは常識でしよ?
時代背景考えれば中国戦線での使用を考慮しなければならない状況だったし・・・
何の本読んだかしらんけどトンデも本の知識鵜呑みにするなよ。
ぷぷ、顔真っ赤にして泣きそうな顔で必死に書き込んでいるであろう
ID:vffxlR/x
晒しage
>838,>842はWarBirds信者。学研のムックで読んだのかWebサイトでBUNの書いたものを読んだのかは不明。
844 :
名無し三等兵:05/01/02 06:03:24 ID:vffxlR/x
>>843 だろうな。
>>842じゃあ聞くが当時の他の海軍機、99艦爆97艦攻96陸攻1式陸攻との関係はどう説明するの?
あと海軍の対米戦略との兼ね合いは?
中国戦線の兼ね合いは?
説明キボンヌ!
まあ十二試の要求書に文章でしっかり書かれているのは爆撃機を要撃可能な艦上戦闘機ということのみであって後は類推でしかないわけだが・・・・・
846 :
名無し三等兵:05/01/02 07:52:35 ID:vffxlR/x
>>845 イマイチコンセプトを詰めれないままスタートしたんだよ12試艦戦は・・・
それでいろいろな要求が盛り込まれたのさ
847 :
名無し三等兵:05/01/02 08:46:11 ID:zdYgzWud
ぷぷ、顔真っ赤にして泣きそうな顔で必死に書き込んでいるであろう
ID:suUlxUOB
晒しage
848 :
名無し三等兵:05/01/02 09:13:30 ID:ffKH9H1a
昭和11年に海軍軍令部が出した航空機種及び性能標準では、艦上
戦闘機の用途は、1.敵攻撃機の阻止撃攘、2. 敵観測機の掃討、
となっているんだが。滞空時間の要求は「零戦」(堀越・奥宮著)
によると、正規状態 公称馬力で1.2時間乃至1.5時間、過荷
重状態 公称馬力で1.5時間乃至2.0時間 巡航で6時間以上
とされているんだが。
零戦の仕様を定めた当時は戦闘機無用論真っ盛りで、長距離を飛べ
る戦闘機による護衛が真剣に検討されたのは96陸攻が渡洋爆撃で
大損害を受けてからなんだが。しかも長距離飛べる戦闘機として開
発されたのは13試双発陸戦であって、12試艦戦ではなかったの
だが。
長距離飛べる戦闘機が開発されるまでは、99艦爆が攻撃機を護衛
する案も出されていて、12試艦戦は蚊帳の外なんだが。
849 :
名無し三等兵:05/01/02 10:23:11 ID:MUO7JTjA
死にかけていたスレが一気ににぎわってますね。約一名の粘着君が寝ない
で頑張っているようで、乙でございます。
>>780 長距離を飛ぶ能力がある→長距離侵攻、長距離護衛とは必ずしも
なりません。邀撃戦であっても効率よくCAPを行うためには長時間の
滞空能力≒長距離を飛ぶ能力があった方が有利です。
長距離を飛ぶ能力がある→長距離侵攻、長距離護衛が目的に違いない、と
いう発想は、自衛隊が空中給油機を導入する→専守防衛に反した長距離侵
攻が目的に違いない、というプロ市民の皆様の発想に近い短絡的なもので
す。
え、ひょっとしてCAPの意味を御存知ない?まさか、ご冗談でしょ?
零戦の航続力≠護衛/侵攻目的、零戦の航続力=CAP用という視点は、ヲーバーズでは大歓迎されるだろな。
2ちゃんではヲーバーズを叩く意見が多いが、あれはあれで参考になると思うぞ。
少なくとも昔の公式文書を引っ張り出して考察するところあたりは傾聴に値する。
で、漏れの意見はヲーバーズ派(笑)。
零戦が重くて対戦闘機戦では使いにくい20ミリを積んだのは、防空戦闘機としての役割重視だったのではないか。
侵攻や護衛用だったら、対戦闘機戦に使いやすい7.7ミリや13ミリを積む方向だったと思う。それこそ隼のようにな。
851 :
名無し三等兵:05/01/02 14:25:32 ID:vffxlR/x
>>848 戦闘機無用論?そんなものは日支事変初期、12年8月に艦攻隊陸攻隊の大損害で消し飛んだはずですが?
対して12試艦戦の開発開始は12年10月。戦訓を盛り込んだためにあれもこれもになったんじゃないの?
時系列考えればわかるじゃん?
>851
つか、>848は「零戦」の一部を引用する一方、自説に反する箇所は避けているあたり荒しだろ。
853 :
名無し三等兵:05/01/02 14:36:21 ID:vffxlR/x
それに12試のコンセプトをつめるために、横空でおこなわれた計画説明審議会で柴田少佐からエスコート能力も要望されてるでしょ?
こんとき戦闘機無用論を唱え、航続距離を犠牲にしてでも格闘戦能力を重視する源田少佐と意見が割れたんだよ。
854 :
名無し三等兵:05/01/02 14:51:45 ID:vffxlR/x
CAP能力が求められるのは戦闘機であれば当然じゃないですか?
それプラス制空戦闘機としての能力など汎用性を持たせたから当時困難な要目とされたのでは?
また繰り返しになるが12試艦戦の当初のコンセプトは、まだ煮詰まって無かったものを日支事変の戦訓を元に煮詰めていったのでは?
当初の想定(戦闘機無用論)と大きく食い違う状況が生まれたから当然でしょ?
855 :
名無し三等兵:05/01/02 14:56:08 ID:vffxlR/x
それに13試は12試の要目が困難なのを見越して海軍が12試がポシャったときの安全パイ&当時の双戦の流行に乗っただけでしょ?
856 :
名無し三等兵:05/01/02 15:09:46 ID:vffxlR/x
まあ今や零戦に関しては語り尽くされ、当時の関係者もほとんど鬼籍に入っているから、センセーショナルに見えるそういう防空重視だった!ていう意見がまかり通るんだね。雑誌売り上げ伸ばすのにまあ協力して下さいよ。
じゃ防空重視のためにあそこまで防弾性犠牲にするかね?CAPだと生存性も重視しないと踏みとどまれないじゃん。
【警報】 ID:vffxlR/x が暴れています。嵐警報発令中です。すっかり他の人のカキコが止まってしまいました。
夜中からIDが変わっていませんが、寝ずに資料調べ&連続カキコしていたのでしょうか。
ひょっとしてID:vffxlR/xさんは、な○るくんでしょうか。
>荒らし行為に遭遇した場合は、諌めたり挑発したりなど、むやみに対抗しないようにお願いします。
>特に荒らしを煽るのは逆効果です。
皆さん、ガイドラインに従いましょう。エサを与えないようにお願いします。
というか、ここまでくるとスレちがいだよな
>戦闘機無用論を唱え、航続距離を犠牲にしてでも格闘戦能力を重視
これってどういう意味?さっぱりわからんですよ。
860 :
名無し三等兵:05/01/02 16:13:39 ID:vffxlR/x
要は君らヲーバーズ派が言ってる主張さ。
戦闘機は艦隊随伴のみで爆撃機のエスコートしなくてもよいという暴論。
格闘戦を重視するため機体を軽量化する。そのためには燃料搭載量さえ犠牲にするという意見。
自分らに対する反論出てきたから、すぐ荒らしだ!って騒ぎ立てる奴らの程度なんて知れてるな。
>君らヲーバーズ派
ちがいますよ。読んでて意味がわからなかっただけ。反論の意図なし。
860の意なら「戦闘機無用論」は「随伴戦闘機無用論」とでも書かないと
意味不明。
862 :
名無し三等兵:05/01/02 16:18:22 ID:vffxlR/x
まあもともと、隼が不当に零戦より評価が低いというとこから始まったわけだが、そこから論点ずらして零戦論になってるしな。
荒らし行為に遭遇した場合は、諌めたり挑発したりなど、むやみに対抗しないようにお願いします。
特に荒らしを煽るのは逆効果です。
864 :
名無し三等兵:05/01/02 16:21:36 ID:vffxlR/x
>>861 それなら悪かったな。
いずれ昭和12年までは戦闘機に関する用兵が意見が真っ二つに割れてたのが日支事変が始まったとたん爆撃機の被害が甚大で海軍もかなり慌てたからなあ。
865 :
名無し三等兵:05/01/02 16:22:14 ID:x2Gi9nBu
ふむ…ここにはちょっとしか零戦の開発史をかじった人しかいないのかい?
866 :
名無し三等兵:05/01/02 16:22:19 ID:nzySuy4n
戦中派の人たちは零戦を知ったのは戦後のはず。
新聞に載る時は『海鷹』だったかな。
零戦神話って戦後の講談小説の影響が強いんでない?
867 :
名無し三等兵:05/01/02 16:24:14 ID:vffxlR/x
>>863 議論できなくなると荒らしとしてしか叩けないのね。
自分の意見で論破するだけしか能がない奴の逃げ口上だわな。
868 :
861:05/01/02 16:25:35 ID:???
>>864 便乗質問させてください。通りすがりの野次馬なんでサラリと流してもらって
構いません。零戦のデビューが重慶爆撃の爆撃機随伴・エスコート任務であった
こと、その結果多大というか一方的に勝利したことは「エスコート戦闘機無用論」
者になにか影響を与えたのでしょうか?
869 :
名無し三等兵:05/01/02 16:30:43 ID:vffxlR/x
>>868 というよりは
爆撃機隊の被害増加→随伴戦闘機の必要性再認識→零戦登場による戦果→戦闘機無用論の完全崩壊という流れかな?
>869
戦闘機自体の用兵、零戦の開発コンセプトに様々な混乱があったことは残念です
が、零戦登場による戦果→戦闘機無用論の完全崩壊、は救いですね。
ありがとう!
871 :
名無し三等兵:05/01/02 16:39:38 ID:vffxlR/x
そもそも9試以前は机上での想定に基づく設計思想に対して、12試は開発途上で中国戦線の戦訓が盛り込まれたから、完成された機体になったわけだよ。
メッサー109やスピットは完成してから発展したのに対してな。
まあそのため11・21型以降の発展性があまり無かったわけだが、エンジンがなあ・・・
>>867 つーか、vffxlR/xの方が自説と違う意見を口汚く叩いているように見えるんだがな。
隼の件でも自分の方から絡んで人をヘタレ呼ばわりしている品。
>783 :名無し三等兵 :05/01/02 03:37:47 ID:vffxlR/x
>>765 >あえて漏れも突っ込まなかったんだがそこがコイツのヘタレ具合を表してるな。
他にもツッコミどころ満載なんだが、スレ違いなんでやめとく。
こんなのに構ってないで、スレタイの趣旨に戻そうぜ。
873 :
名無し三等兵:05/01/02 16:51:38 ID:vffxlR/x
>>872 明確な反論できないで人を荒らしと斬ってる時点でヘタレだろ?
さすが厨だな。
スレ違いな反論しかできないで人を厨と斬ってる時点でヘタレだろ?
さすが荒らしだな。
875 :
名無し三等兵:05/01/02 16:55:22 ID:vffxlR/x
だれもCAPとしての能力は無いとは言ってないし。
性能の一つとしての防空能力だけのために開発されたというのは早合点でないの?ということさ。
防空なら生存性も重要だと思うんだけど、防弾犠牲にしてまで滞空能力を重視してるのには矛盾するんでないの?
876 :
名無し三等兵:05/01/02 16:58:05 ID:vffxlR/x
スレが酷評・誤解されてる〜だからスレ違いではないだろ?
877 :
名無し三等兵:05/01/02 17:01:24 ID:vffxlR/x
それに特定されて攻撃されるのを恐れてIDすら隠してるし。
どうせ今日だけなんだからID出したらば?
さっきからちゃんとした反論もしてないようだけど?
>>877 お前さん、いいかげんにしなさんな。
誰もあんたの意見なんざ聞きたくないんだよ。
あんたの馬鹿馬鹿しい屁理屈への反論も聞きたくないんだよ。
スレ汚しだから止めてくれっていってるんだよ。
あんたは夜中から粘着して相手を罵倒し続けて、みんなを不愉快にしているんだよ。
ここはあんたの意見を発表するためだけの場じゃない。
いいかげんにしてくれないか。
>>878 つうか、こんな状態じゃ誰も書きこみ気しないよな。
880 :
名無し三等兵:05/01/02 17:14:23 ID:vffxlR/x
>>878 荒らし行為に遭遇した場合は、諌めたり挑発したりなど、むやみに対抗しないようにお願いします。
特に荒らしを煽るのは逆効果です。
882 :
名無し三等兵:05/01/02 17:20:54 ID:vffxlR/x
はいはいわかりました!
じゃあ零戦は防空戦闘機でCAPの為に生まれた。
艦隊防空の為に生まれた。
という結論なら藻前さんは満足するんだろ?
じゃあそれでいんじゃないの?
>>878 【警報】 ID:vffxlR/x が暴れています。嵐警報発令中です。すっかり他の人のカキコが止まってしまいました。
夜中からIDが変わっていませんが、寝ずに資料調べ&連続カキコしていたのでしょうか。
ひょっとしてID:vffxlR/xさんは、な○るくんでしょうか。
>荒らし行為に遭遇した場合は、諌めたり挑発したりなど、むやみに対抗しないようにお願いします。
>特に荒らしを煽るのは逆効果です。
皆さん、ガイドラインに従いましょう。エサを与えないようにお願いします。
884 :
名無し三等兵:05/01/02 17:26:05 ID:vffxlR/x
まったくおんしも自作自演一人何役も乙やのお!
885 :
名無し三等兵:05/01/02 18:06:02 ID:jT4ZgX2i
>>884 落ち着いたところを蒸し返すようだが、vffxlR/xは結局最後まで自分の説のソースを示さなかった。
せいぜい少年雑誌や小学生向けの読み物に書いてある程度の通説をなぞっているだけだ。
war_birdsのBUNを随分けなしているが、BUNは少なくともソースを明示した上で論陣を張っている。
BUNが間違っていて少年雑誌レベルのお前の説が正しいと論陣を張るのなら、それなりのソース示していえ。
886 :
名無し三等兵:05/01/02 18:25:48 ID:vffxlR/x
んーいっぱいあるからとりあえず・・・
「零戦」、「零戦開発物語」、「戦史叢書」、「研究実験成績報告」とかか?
あとは防衛庁所蔵の三菱や空技廠、横空関連の資料とかだな。
あとは君らがけなしそうな柳田・坂井・野原の本も一通り読んだよ。
>>883 最近、なでるは出てこないからな。vffxlR/xは本当になでるかも試練ぞ。
888 :
名無し三等兵:05/01/02 18:47:15 ID:vffxlR/x
なでるって誰だ?漏れは昨日たまたま寄り道しただけだぞ?
889 :
名無し三等兵:05/01/02 18:51:49 ID:5DCV46rV
零戦32型をベースに無理矢理、金星51型離昇1300馬力を装備した
試作機を九州飛行機か日立飛行機に改造製作させて試験飛行ぐらい
できなかったんでしょうかね?
強度不足とか、そういうケースはありますけどキ46ーIIIや1式陸攻24
などの初期型は強度不足で飛行G制限などありましたが、性能試験は可能でした。
890 :
名無し三等兵:05/01/02 18:56:31 ID:vffxlR/x
エンジンはあっても乗っけてテストすらしなかった。後になってやったら良かったてのは5式戦や彗星の例もあるからな・・・
ただ発動機生産量に制限あるからってのもあるけど。
891 :
名無し三等兵:05/01/02 19:13:46 ID:5DCV46rV
9試艦戦みたいに、ホイホイ、発動機交換ってそう簡単にはできなんだろうねぇ。
892 :
名無し三等兵:05/01/02 19:19:13 ID:vffxlR/x
9試艦戦の頃に比べて喪失量が半端でなかったし、新型機の開発、従来機の改良などてんやわんやでしたしねえ。
彗星を艦戦に出来んの?
894 :
273:05/01/02 19:31:16 ID:???
>>285 上昇・降下・加速性能はミグ21より、F-4ファントムの方が上だ。電子機器の性能は
比べモノにならない(整備性は聞くな……)
只ベトナムの空では、それを十分生かす事が出来なかった。
クルマに例えるなら、つくばサーキットでF-1やるようなモノだからなぁ。フェラーリ
F360モデナが180SXにつくばで負けて、「180SXの方が運動性が高い」
って評価しているのと、一緒だ。
895 :
780:05/01/02 19:32:57 ID:???
>>849 ども、昨夜の780っす。
なんか雲行き怪しいでつね (;´-`) マアイイケド・・・
大戦機については、消防の頃に学校の図書館でそれっぽい本(って言うか図鑑)
を読んだきりだからよく解らないけど、航続距離っていえば、滞空時間もそうだけど、
巡航速度も大きく関わってくるよね?CAP用途なら巡航速度はあまり関係無くない?
896 :
名無し三等兵:05/01/02 19:37:40 ID:vffxlR/x
>>893 よくスレ読みな!エンジンの話だ!と小一時間
そうだった…スマソ
やれやれ、ID:vffxlR/xのおかげで誰もいなくなってしまいましたね。
自分では相手を論破したつもりなんでしょうが、実はみんなあきれて出て行っただけなんでしょうがね。
しかし、ここの板の住人て大人ですね。見事に放置して関わらないようにしていますね。他の板だったら集中砲火を浴びそうなものなのに。
900 :
名無し三等兵:05/01/03 02:07:39 ID:jGCynCq8
呂号潜水艦!
もう少しまとまった数を作ってインド洋・オーストラリア近海で通商破壊やればと小一時間
902 :
名無し三等兵:05/01/03 02:19:26 ID:jGCynCq8
>>901 じゃあオマケして日本潜水艦隊!
対艦は戦艦大破やら空母撃沈やらしてるのになあ・・・
情報戦におけるインターネットや2chの威力は、一部メディアによって不当に酷評されているね。
もしインターネットや2chがなかったら、日本は今ごろ米・中の情報植民地になって、日本の兵器を褒めただけで国家反逆罪が適用されていたかも。
おい、おまいら
大鳳はどうなのよ?
vffxlR/xには異常性を感じるな。
自分を諫めるカキコはみんな自作自演だと確信しているようだし、自分に疑問を投げかけるカキコは全てヲーバーズ派だと噛みつく。
自分の認識が間違っているかも知れないなんてことは考えたこともないんだろうな。
自分と他者(或いは世界)との関係認識に、精神病理学的な歪みというか異常性を感じるな。
>だれもCAPとしての能力は無いとは言ってないし>
↑
こんな言い方をしている時点でCAPの意味をわかっていないことは明らかだが、この程度の奴に議論で勝ったところで弱い物いじめだよな。
そういう意味ではみんな大人だな。って、俺ももと大人になって放置に徹しなきゃならないな。独り言スマソ。
零戦>越えられない壁>隼
99式二号銃を手に入れた零戦後期型は、まがりなりにも敵を叩き落す牙を持った。
翻って、隼はどうか?
相手を落とすことは出来ないが、相手に落とされることもない戦闘機?
そんなもの、只の無駄飯食いだ。特攻逝ってよし!
>>850 あそこは同じ引っ張り出し系のェンドゥ昭に対して
感情的な批判をくれることがしょっちゅう。しょせんは同人サイトに過ぎない
ェンドゥが敵を作りやすい奇説・珍説をよく立てる人間であるのは認めるけどさw
>>905 終わった話蒸し返してるのも十分大人気ないと見えるんだが・・・
909 :
名無し三等兵:05/01/03 17:08:57 ID:jGCynCq8
3号戦車J〜M
もう少しマシな評価あげていいんでない?
>>780 計画当初は艦隊決戦のときに敵観測機と護衛の戦闘機を撃退し、こちらの砲撃の着弾観測を
容易にして一方的な砲戦の戦果を挙げるための機体だったらしい。なんかの零戦本で読んだ。
だから零戦に求められたのは航続「距離」じゃなくて、決戦の間艦隊の上空に浮いていられる
航続「時間」。
>910
要求仕様はたしかにそのとおり
けどじっさいに三菱と海軍との間で協議が持たれるまでに若干のタイムラグがある
そのタイムラグの間に中攻の大損害とかがあったんで、それが要望の形で12試艦戦の
試作に反映された可能性も否定できない。つかその可能性は強いとみていいとおもう。
堀越・奥宮本とか読むとな
要求仕様「だけ」見てると、その辺のじっさい携わった人が
その要求仕様をどういう風に解釈したのか、微妙かつ大事なものを見落としかねない
昨日暴れてたキチガイはこの辺を上手く説明できなかったんだろうな
もう零戦の話はお腹いっぱい
914 :
913:05/01/03 20:45:17 ID:???
>>913 ここは不当に酷評、誤解されてる兵器などを語るスレなので要求仕様に関する考察をすることそのものがすでにまともな議論ではありません。
荒らしのみなさん(全員同罪)すみやかに退去願います。・・・だけではなんなんで話題を投下。
Mig-15、主な舞台が朝鮮戦争というマイナーな戦闘であったためと合衆国の大本営発表のせいで実際より評価が下がっている感じだがにわかじこみ
で練度の低いと思われる北朝鮮パイロットでF−86セイバーと互角にやりあった傑作機。
昔は1:10などといわれていたセイバーとのキルレシオも今では1:1〜1:2程度であったと見直されている。
>>915 MiG-15のパイロットはソビエトも『飛行学校』と称してやたらとパイロットを送り込んでたような覚えが
当初はひよっこばかりで損害を出したが後期になってくると全体的な腕も上がって戦果が増えていったとか
917 :
913:05/01/03 22:11:58 ID:???
>>915 了解。
あと、自分も一つ上げます。38式小銃。他国の小銃に比べて部品数が少なく、メンテナンス性は良好。銃身内も対腐食性が高く、命中精度も高い。
こんな古い銃を使っていたから日本陸軍は弱かったみたいなことを書いている記事もありますが、古くても長く使われていたのにはそれなりの理由がありました。
それに陸軍が弱かったのは、決してこの銃の性能故ではありません。ちなみに、製造自体は開戦と前後して中止されましたが、後継の99式小銃への更新がはかどらなかったのは事実です。
まあドイツのモーゼルkar98やソ連のモシンナガンもそんなに新しくない支那。
零戦52丙
重量過大で飛行性能悪化、哀れな零戦の末路と言われるが、
上空からの攻撃ならば零戦中最強の火力で必殺の一撃、
そのまま高速ダイブに移ればF6Fを振りきった
920 :
919:05/01/03 22:39:46 ID:???
しまった、零戦話は投下すべきじゃなかったのね…
判ってやってるお前が好きさw
瑞雲……ってこいつは目立たないだけか。
六三四空でがんがってる
では紫雲(既出か?)。
大抵のソースでは全くの役立たずで実戦評価部隊も派遣された5機全てがフロートが落ちずに
全て叩き落され・・・なんて書いてあるが、肝心の搭乗者の手記によると5機とも普通に運用され
て(他の全てと同じように)普通に失われたらしい。
基地への空襲で失われたものまであったというのにどこをどう間違って前述のような評価になっ
たのか不思議。
923 :
名無し三等兵:05/01/04 03:05:26 ID:DKuiCNcM
秋本実の筆が滑っただけなんぢゃ?
不当に酷評、誤解されている兵器ていったら・・・
やっぱ大和だなあ・・・
まあ禿しく既出な訳だが。
>>924 酷評されていることについていってるんだと思うけど、戦艦としての設計は秀逸だが結果的に航空機の時代になってしまっていて実績としては
役に立たなかったから誤解とはいえないんじゃないかな。
まあこんなん作るぐらいだったら飛行機作るべきなんて意見は後知恵でしかないと思うけどね。これの起工開始が昭和12年で97式艦攻が
正式化されたばかり、計画段階ではまだ艦攻は89式の複葉機、複葉機に海防の全てを託すのは少なくとも俺には出来ないな。
926 :
名無し三等兵:05/01/05 21:54:43 ID:da5UmmQ8
三菱97式2号艦攻。
信頼性はむしろ中島97式艦攻より高く、大馬力の金星エンジンのおかげで速度も優速。
保守的な設計&固定脚で旧式と思われているが、兵器としての性能は中島に遜色ない。
大和がいいならプリンス・オブ・ウェールズも。
マレーでは空軍が予想外の損害を被ったせいでエアーカバーが受けられず、
雷撃であっけなく沈没。
艦そのものは充実した対空砲火を装備した近代的な設計だったが、
この対空砲も時限信管の調整を間違ったおかげで、
あまり役に立たなかった。
ビスマルク追撃戦では未完成なのに出撃させられ、
返り討ちに遭うという不運。
つくづく不幸な船であった・・・
聊かベタかもしれないが、ミリが64式を出したというのであれば、89式小銃も。
銃本体の機能、操作性に大きな欠陥がなかったにも関わらず、某企画によってボロクソにこき下ろされた小銃。
価格が高いのだって、会計制度と調達量が最大の問題であり、89式が高いから少量調達というのは本末転倒だ。
そんなこというなら俺は90式を上げるわ
戦車本来の攻防性能、機動性能において世界に伍するレベルにあったにも関わらず、某企画によってボロクソにこき下ろされた戦車。
価格が高いのだって、実はいわれのない中傷に近い。サウジはM1A2にいくら払った? 90式が高いなんてのは笑止千万だ。
大和やプリンス・オブ・ウェールズ程度で不当な誤解だといっていたら、世の中は不当な誤解を受けている兵器だらけになってしまうんじゃないかな?
まあ個々の大和やプリンス・オブ・ウェールズに責任は無いんだろうけどWW2では戦艦というカテゴリーそのものの評価が低くなっているし、それは
誤解でもなんでもないと思う。
90式は高価だと思い込んでる人は多いよね、M1A1より安いって教えるとみんな驚くよ。あと橋を渡れないとかもいまだに言われるよね、90式が通れ
無い橋は確かにあるけどそんな橋は極一部で大型トレーラーも通れないよ・・・・・・
今なら90式もそれほど高くもないが別に激安ってわけでもないから
そんな高らかに高くないぞ、なんて言える様なもんでもないが・・・
たからかに言うほどでもないが、ボロクソにこき下ろされるほどじゃない
>>931 別に特別安いというつもりは無いけど、90式の場合は高いと不当にこきおろされているからその弁護は有りかと。
90式戦車ぁ〜?
それっぽち、10台でも20台でも寄付したろぉやないか!
って言えるくらいのお金がほすぃ
>>933 最新のJグランドでも、ルクレールの記事で
「当然値段は90年代で約12億円と高価なものになった。
当時はレオ2やM1A1が約4億円だったので、3倍弱である。
(それでも我が国の90式よりは安いのだが・・・)」
と書いてあった。
「こんな記事を書くのは誰だ!」と思って見たら、キヨタニでした。
レオ2がA5,A6に改修するときの費用ってのを考えて無いのかね?
それは90式は改修してないことへのあてつけですか?
90式は改修する必要が無いんだと思う。
レオ2のショットシェル(追加装甲)は値段も安いしほしいところだね。だけではスレ違いなんで
K1、韓国戦車ということで馬鹿にされ易いし第3世代の戦車として高性能というわけでもないがコストパフォーマンスという意味では非常に優秀。
北への対処を考えれば数を整えることも重要。
K1は対北で考えるとバランスのとれた傑作でしょ
砂漠・対HEATに最適化したメルカバみたいなモン。
けど、これに120mm積んだからといって90に勝てると思うのはバカ
最初っから120mm対応防御した奴と、105mm最適化した戦車を比べること自体が愚かなのだが
どうもその辺良くわかってないっぽい>アリアドネン
アリアドネンはまだリアルでK1A1>90って思ってるのかなぁ?
>>939 中空装甲のゴミ戦車じゃん。
プロジェクトK見ろ。
>>941 プロジェクトKは読んだことあるし笑かしてもらったがあれをそのまま鵜呑みにするのはプロ市民のHP鵜呑みにするのと変わらんと思うよ。
極端な例になりますが11両のシャーマンは1両にティーガーに勝るのです。まあシャーマンの中の人にはなりたくないがw
>K1
当時韓国が使える(輸入できる)技術で、想定しうる脅威に備えようとしたという意味では、
成功作として評価して良い戦車ではないかと。90TKと比較して云々というのはお門違いで。
その意味ではアリアドネも反日韓国人も、唯一神T-72によって(ry
敵を撃破出来る兵器をそろえりゃ良いのであって、分不相応な兵器を買っても仕方ない。
946 :
名無し三等兵:05/01/08 00:41:24 ID:ZiEiI70J
855 :名無し三等兵 :05/01/02 14:56:08 ID:vffxlR/x
それに13試は12試の要目が困難なのを見越して海軍が12試がポシャったときの安全パイ&当時の双戦の流行に乗っただけでしょ?
↑ アホか!晒しアゲ
また零戦粘着があらわれましたな
949 :
名無し三等兵:05/01/08 01:21:50 ID:ZiEiI70J
856 :名無し三等兵 :05/01/02 15:09:46 ID:vffxlR/x
まあ今や零戦に関しては語り尽くされ、当時の関係者もほとんど鬼籍に入っているから、センセーショナルに見えるそういう防空重視だった!ていう意見がまかり通るんだね。雑誌売り上げ伸ばすのにまあ協力して下さいよ。
じゃ防空重視のためにあそこまで防弾性犠牲にするかね?CAPだと生存性も重視しないと踏みとどまれないじゃん。
↑こいつアホか?十二試艦戦の仕様決定当時、防弾性云々なんて議論あったと思っているのか?
950 :
名無し三等兵:05/01/08 04:58:13 ID:DrydzLV0
ドイツのマーダーシリーズ!
重い対戦車砲を機動可能にしたコンセプトと実際の貢献度からしてもう少し評価してあげたい!
>950
別に、酷評されてるのを見たことはないけど、
地味と言えばたしかに地味かなあ。
俺の乳首
チャレンジャーも競技でボロ負けしてから射撃管制装置が劣ってるって
定説になってしまってるなあ。
その後改良されて湾岸戦争ではいい結果残してるってのに。
しかし120mmライフルはダメダメだってイギリスチャンも認めてるし
ぶっちゃけ、ダメで良いんじゃね? 酷評ってほどじゃなくて、今の評価が適正
120mmライフルがだめなのはあくまでコストパフォーマンスの話じゃなかったっけ?
ただでさえ滑空砲のほうが安上がりなうえに他がみんな滑空砲になって量産効果もなくなったから・・・・・・・
現在のAPFSDSは翼安定なのに回転安定を与えるライフル砲なんざ無駄無駄ァッ!!
ってのはすごい当然な気がする
>>956 ライフル砲のAPFSDSって、弾芯にライフリングによる回転を伝えない為に、わざわざスリップベルト付けてんだよね・・・
>>955 L11系列は砲身軽量化のため、強度が不足気味なところが大きかったのも痛いとか。
その意味では、これ以上改良しても割に合わないと遂に判断されるに至ったのでしょうな。
キシュツかもしれないけど、KVー1!
トロい、橋を壊す、機械故障だらけと貶されまくってるけど、
88以外に仕留める手がなく、ドイツに戦車・対戦車砲の改良を強いたあたりはもっと評価されていいと思う。
>>960 KV1がなくても、
T34だけで、十分に猫族へのリソース負担を強いることができたのでは?
>>961 まあ、KVがあったおかげで、アニマルハンターに使える
152mm搭載可能な車体が確保できたわけだしなあ。
963 :
KV:05/01/16 09:10:25 ID:???
ボクの上半身には用がないんでつか、、、
1両でドイツ軍を何日も食い止めたのってKVー1だったよな?
KVー2だったっけ?
KVー1って、生産に、T34に対してどれくらい費用がかかるんだろう?
>>965 交差点のど真ん中に陣取ってドイツ軍を悩ませたKV−Uもいる。
撃破した後の写真なんかもう穴だらけで悪戦苦闘の跡が・・・
っていうか別にKVは酷評されてないと思うがどうか。
まあ、2の方はネタ兵器扱いされる事もあるが。
後のIS系に受け継がれたノウハウを培ったのは誰もが認めるだろうし、こいつら自体も充分に活躍してると思われ。
>>968 WTMの解説とか見るかぎり、一般にはトホホ戦車みたいに思われてるみたい。
それ言ったらソ連の兵器は全部(ry
タミヤの1/35で出るくらいだし
WTMの解説=一般説ですか。
そういう痛いところはまあ置いとくとして、
KVは役に立つ場面もあったし後のJSにつながったりといいとこもしっかりあるけど
トホホな所が多いのもまだ事実だ。
0か1かで考えなさんな
まだ、じゃなくてまた
エラそうに
>0か1かで考えなさんな
とか書いときながら、あっさりタイポミスかw
カキコする前に推敲するクセつけなさいな
974 :
973:05/01/18 21:38:46 ID:???
タイポミス…orz
976 :
名無し三等兵:05/01/25 21:30:57 ID:xVLwFo/J
KVが役に立ってたなら、Tー35も役に立っていたに違いない!
とか言ってみる。多砲塔戦車ってやっぱりダメ兵器なの?
砲塔の数だけ車長と砲手がいたらいい戦車かも
…やっぱだめか
多能戦車は無能戦車と言って・・・
imperial_princess
imperial_princess
多砲搭はやっぱ駄目だ、と結論付けたって点では意義はあったんじゃないかな。
ただKVが〜って文脈で持ち出すにはちとアレな気がするが。
>>976 KVの開発経緯知ってるか?
T-35の流れで多砲塔重戦車作ろうとしてたバカ設計局に対して
「それじゃダメだ。単砲塔にせい。できなきゃシベリア行き」と
同志スターリンが神の如き洞察力を発揮したのだ。
っていうか最近になってかじり始めて
取り敢えず知ってる戦車の名前挙げてみたって感じじゃね。
ほらマンガやゲームだと虎や豹のかませ犬だったりするじゃん。
なんかBT辺りも問答無用でクズ認定されそう。
と、まあそういうわけで次スレどうするよ?
誰もいなけりゃ漏れが立てるけど。
986 :
985:05/01/26 07:43:14 ID:???
と、思ったらスレ立て規制かよ。…orz
誰かヨロ。
スレタイ募集する?
988 :
Pz:05/01/26 22:35:30 ID:???
>>985 次スレ立ててくれる人がいなければ、不当な評価されてる事ってなスレ立てるつもりですが
(不当に評価の高いものも含めて、軍人、戦例、兵器で)
ちなみに自作自演に近いのは風船爆弾関連だけです
皆さんの意向にしたがって行いたいので、そんなクソスレ立てるなとか、オレが次スレ立てるから引っ込んでていいよとか
言って下さって結構です
ではおことばにあまえて。
クソスレたてるな
うめ
うめ
うめ
漏れの一物、、、
貴兄の一物
さげ
伊太利屋機
ヲーバーズとかの零戦論
堀越氏存命の時に話をさせて頂く機会があったのだが、はっきりと中国戦線を意識した設計だと話てましたよ。
観測機迎撃なんて話はありませんでした。
さげ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。