>>949 機尾がもげるという可能性も付け加えて欲しい
ヤーボ型は重いけどなんせよFw190をそのまま艦載機にするわけねえ。
>>946 ヒストリーチャンネルで見たときはワイヤーを引きずりながら尾翼を上に直角に起き上がってから
ドスンって感じで着艦してたよ。まさしく叩きつけられるって感じだった
中には直角のまま海に落ちるのまであった
米空母のF6Fだったけど米の飛行機にしては翼面荷重が小さいF6Fでもこんな降り方で
故障しないのかよってくらい乱暴だったなあ
955 :
名無し三等兵:2005/06/06(月) 01:29:34 ID:/aC0GmGn
なんで空母着艦で3点着地が必要か理解できていない人がいるみたいだから書いとく。
3点姿勢というのは、主脚と尾輪が同じ高さにある状態で、要するに地上状態のAOAで
飛んでいる状態のこと。なぜこれが必要かというと、尾輪付近についている着艦フックで
ワイヤーをひっかけないといけないから。AOAが足りないと、主脚が着艦フックより下に
くる。そうするとせっかく地上30cm付近に立ててあるワイヤーとワイヤー支柱を前輪で
なぎ倒してしまう。そうすると、フックはワイヤーをつかめないので、着艦できず、即座に
WAVE OFFとなる。
主脚・尾輪の高度が甲板から50cm付近を維持し、そのまま沈み込むように沈降する
ような操作が必要で、これはある意味、50cmの高度から失速させて落とすようなもの。
陸上機で言うところの落着を常に行っているという事を意味する。その上で、ワイヤーで
強制停止するための力が、下方向モーメントとなって、甲板にたたきつけるように作用する。
FW190にフックつけただけだと、まずは3点姿勢が作れないという問題が生じるけど、
その次にはワイヤー引っ掛けて甲板にたたきつけたら主脚が折れた事件もおきると思う。
957 :
名無し三等兵:2005/06/06(月) 01:30:14 ID:/aC0GmGn
>>951 君が3点着陸と定点着陸の違いを理解していないと思ったから、つきあってあげたんだけど。
958 :
954 :2005/06/06(月) 01:31:38 ID:???
直角じゃなくて直角に近い角度でした
ペラ接触もしてたけど
Fw190の脚はそんなにやわじゃねえ、軍馬だぞ。
960 :
名無し三等兵:2005/06/06(月) 01:35:45 ID:/aC0GmGn
Fw190の場合着艦フックはシ−フューリみたいにしないとなあ。
醤油で我慢しろ
着艦フック単体で数十キロの重量があるわけだが、尻尾がもげないようにするには
胴体の骨格もかなり強化しないといけない。着艦フックひとつつけるだけでも重量
増加は数百キロになると思う。
>>949 とりあえず>フレア姿勢←w
「着陸進入時のピッチ角が水平線に対して+ 」くらいのまともな表現はできないのか?w
このような姿勢での着陸進入のことをバックサイドオペレーションというわけだが
ジェット機のように翼面積が小さく翼面荷重の高い機種が行う方法。
ジェット旅客機着陸進入において早い時期から、ピッチは+となる。
YS−11型機のようなプロペラ機では着陸進入においてピッチは−となる。
+ピッチとなるのは最後のフレアー過程においてのみ。
しかし、同じプロペラ機でのも翼面積の小さいSAAB340型機では
ジェット機と同じように着陸進入は+ピッチとなる。
零戦が+ピッチで着陸進入して、翼面積が小さく翼面荷重も高いFw190が
そのよう着陸進入ができないんだって・・・
キャ/ \/\ノ\ノ\ハハハ
関係なかったし、よくわからないがFw190の沈降速度は4.7m/sec
全備重量は当初の二倍でな。
>>964 ピッチ角が水平線に対してプラスってだけじゃ全然足りないよ。
主脚と尾輪の関係って書いてるじゃんw
20度くらい必要だ。
プラマイ0近辺のAOAしか想定していないんだから呆れちゃうねw
まあ敵空母への神風特攻に使うならFW190は最適だな
>>967 ダメだ。燃料搭載量が少なくて、すぐに火災が鎮火してしまう
>着艦フックひとつつけるだけでも重量増加は数百キロになると思う。
零戦から着艦フックをはずせば機体重量はさらに数百キロ軽量化できるのか・・・
Fw190はそのくらい重量増加は屁でもないだろう
>>969 零戦11型は着艦フックなし、翼端折り畳み機構無しだが、21型と
たいして変わらないぞ。
>>966 >20度くらい必要だ。
キャ/ \ / \、、、いや間違った、、、
ギャ------/ \ / \ ノ\ノ\ハハハ
>>969 バッタ並みの航続力の問題はどう解決する
機体重量の増加が、主脚強度に影響する最も大きな要因。
Fw190の主脚の強度が十分で優れた設計であったと評価されるのは、
後期型では全備重量が初期の2倍になってるにもかかわらず主脚の強化が必用なく
ほど初期型のままで強度が十分であったことから。
零戦の主脚をFw190に付けたら たちまちぶっ壊れる。
母艦に特攻かけるならFW190
母艦に無事に着艦するなら零戦ってことだなw
Fw190の沈降速度は4.7m/sec 、速度は177km/hで接地
着艦フックひとつつけるだけでも重量増加は数百キロになるのか?
100、200キロ?
ドイツ機のスレが閑散としていると思ったら零戦のところに張り付いている
独厨のnet上の航続力は素晴らしい
>>977 俺らもうんざりしてるわけでね
無事に離着艦できない飛行機を空母に載っけても糞の役にも立たないのに・・・
軽い零戦の107Km/hの接地と重いFw190の177Km/hの接地じゃ
着陸の方法がどうであれ、陸上機であるFw190のほうが主脚強度が必用そうだな。
「空母運用する零戦は陸上機よりも主脚強度が必要で制約が多い」 ←w
>>979 飛行甲板に穴があく。
一機離着艦するたびに修理。
>>980 Fw190を空母に着艦させるなんて妄想してるのはオマイだけ
ちなみに、翼端のねじり下げは、格闘性能をよくするためにつけたんじゃなくて、
空母着艦の低速飛行で片翼失速をしにくくするためなんだよね。
983 :
名無し三等兵:2005/06/06(月) 02:28:14 ID:jzl1G1Wx
>>979 わかったよ。こう言い直しゃ気が済むんだろ
「空母運用する零戦は陸上機よりも制約が多い」
>>979 機体重量・運用に見合った強度になっているに決まっている
艦上戦闘機は陸上に降りることはある
しかし陸上機は空母に降りることを想定していない
FW190が空母で使われた例を挙げてくれ
話はそれからだ
>>971 この人なんで笑ってるの?
着艦がどういうものか知らないのかな?
というか、ピッチ角とAOAの違いもわかってねーんだろw
あのねえ
零戦の場合主脚を強化するよりも主脚の強度はそのままで機体をより軽くしかもよりゆっくりと着艦しやすいようにしたわけ
零戦は主脚を強化して機体も頑丈に重く作る方法は最初から捨ててるの
その上で着艦時の衝撃でも故障しないようにすごく軽量な機体で離着艦時の低空低速の時に一番舵が効く設計になってるんだよ
Fw190の重さで失速特性も悪くつっこみが効いちゃう飛行機を無理やり空母に着艦させるためにはやはり主脚を強化するか
軽量化を図らないと無理だよ?これは陸上で運用するより制約が多いだろうに
なんで十二試艦上戦闘機には着艦フックも主翼の折りたたみ機構も付いていないんですか?
実用機では無いから。
F8Fは最強のレシプロ制空戦闘機。
純粋な戦闘機である為、ジェット登場以降は使い道がなく消えていっただけ。
高速一辺倒でマニューバリティはからっきしの戦闘機とは違い、
高速、高機動力を両立させた戦闘機。
>991
「最強の」という割には使い道がレーサーしか思い浮かばないんだが・・・。
某”高速一辺倒の戦闘機”は一応戦闘状態にあった敵機と遭遇して引離したんだぜ。
>>992 F4Uは搭載能力の高さを買われて、戦後も生き残ったんでしょ。
べつに空戦での能力を買われたわけではない。
F4Uは高速、高機動力の上に搭載能力の高さがあったんですよ
そうじゃなかったらF8Fにとって代われるわけないでしょ?
>>876 要求性能の妥当性云々と、その要求性能に縛られた戦闘機の設計難易度
は別の次元の話なのだが。
話題をそらすのに必死なのか、頭が悪いのか・・・・
バカはリロードしないでレスしたオレだ。
ものすげぇ遅レスをしちまった。
逝ってくる
ということで
1000ゲットさせてもらうか
あと一つ
1000!!
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。