【我が】 卍 アドルフ・ヒトラー Part2 卍 【闘争】
1 :
名無し三等兵:
まんねり 散々既出
3 :
一等自営業:04/02/28 01:22 ID:???
2げっと
4 :
一等自営業:04/02/28 01:22 ID:???
ひい
だから アンタって人は・・・と言っただろうが
6 :
名無し三等兵:04/02/28 01:26 ID:zz5geRWq
しこしこ
マインカウパー
7 :
少佐:04/02/28 01:35 ID:Kxq9FNAB
まあパート1を総括すれば、賠償金の支払いで餓死寸前になり、なおかつ
スターリンが侵略準備を着々としていた当時のドイツは戦争をやるしか無かった。
「前進か死か」というふたつにひとつの選択肢しか無かったのだ。
アメリカが朝鮮で人民義勇軍と戦い、ベトナムのジャングルでベトコンと
戦ったのと論理は同じだ。
また当時のユダヤ人はユダヤ国家建設の為にテロや犯罪を繰り返しており、
大半がダヤンのような人物だったので、各国で処刑されてもしょうがない。
最初から死ぬことを覚悟した戦闘ゲリラなのだ。
8 :
名無し三等兵:04/02/28 02:31 ID:IycBzVn+
ttp://yomi.kakiko.com/mlt/faq/faq08.htm# >アンネの日記は捏造?
ここのページだが、重大な誤りがある。
>今後,細かいところで定説が覆った部分が出てきたにせよ,
>「アンネの日記は,概ね本人が書いているだろう」
>「何らかの計画的大量殺戮はあっただろう」
>という大枠が崩れることはまずあるまいし,
このアンネの部分は良いだろう。
しかし、「何らかの計画的大量殺戮はあっただろう」は誤りだ。
計画など無かったのだから、無いと書くべき。
>「戦局の悪化による病気や餓死で、多くの死者が出ただろう」
に訂正するべきだと思う。
>>1 おつかれ様
>>7 見事にまとめてくれましたね。
全スレから少佐の一人勝ちですが、なんか「ナチを断罪したくて仕方ない、ネットによくいる厨」と少佐を戦わせてみたい(w
10 :
名無し三等兵:04/02/28 02:39 ID:sLHNHwBj
アドルフ・アイヒマンってどうよ?
12 :
名無し三等兵:04/02/28 05:12 ID:p2xkvgYa
それって「大統領でもぶん殴ってみせるぜ」と同じで真実味がないような気がする。。。
14 :
[日本○萬歳]♪\(○m○)/!:04/02/28 09:05 ID:e5pq/VRI
♪\(○m○)/萬歳!
\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/
\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/♪\(○m○)/[神●國]\(^_^)/\(^_^)/
\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/♪\(○m○)/萬歳!
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[日本●萬歳]♪\(○m○)/!♪\(○m○)/萬歳!
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15 :
肉天使:04/02/28 09:44 ID:???
肉天使光臨!うふふっ、肉天使はご自分の主張を曲げないマイペースな少佐どのが大好きなのですわ、ふふ
でもでも、肉天使はカタキンのアドルフおぢさまは大嫌いなのですわ、うふふvvv
16 :
少佐:04/02/28 09:51 ID:ACzaxE7N
ヒトラーの映像を見ると、よく怒っているが、日本でも日清のカップ
ラーメン1個が5億円するというハイパーインフレになったら、誰でも
ヒトラーみたいに怒り狂うだろう。
カップラーメン1個が5億円する社会では誰も生活などできないし、
いかなる商店や企業も存続できない。
資本主義が完全に崩壊していると言っていいだろう。
また金正日が地下核実験を成功させて、日本海側にテポドンを配備しまくり、
大量の上陸艇に物資人員を積み込んでいることが軍事衛星で確認できたら
、誰でも侵略の脅威を感じるだろう。
さらに北朝鮮のマスメディアが「軍事力で日本帝国主義の同士を解放しよう」
と宣伝しまくり、日本国内の朝鮮総連が重機関銃や迫撃砲で政府関係施設に
テロ攻撃を始めたら、脅威はますます高まるだろう。
そんな状況がヒトラー台頭前のドイツの状況だ。
正常人なら戦うしか無い状況だと誰もが思うだろう。
17 :
少佐:04/02/28 10:00 ID:ACzaxE7N
ユダヤ人のユダヤ国家建設運動を「シオニズム」と呼ぶのだが、その
運動論は話し合いによる解決では無く、ダヤンのような人間が中心の
過激な運動であった。
資金獲得の為には銀行強盗を辞さず、邪魔な勢力や人間には徹底してテロ
攻撃を仕掛けるというものだ。
そんな運動じゃなかったら、ある日突然アラブに武力侵攻してイスラエル
を建設できる訳が無いだろう。
そうした暴力運動やソ連の侵略と戦うナチスが暴力的なのは当然で、暴力
以外のモノでは対抗できないのだ。
なにしろ相手は話し合いをする気は一切無い。
スターリンやダヤンの顔を見れば解るだろう。
>>16 >ヒトラーの映像を見ると、よく怒っているが、日本でも日清のカップ
>ラーメン1個が5億円するというハイパーインフレになったら、誰でも
>ヒトラーみたいに怒り狂うだろう。
朝からめっちゃワロタよ。
なんつーか少佐は田中角栄型だなあ、比喩でねじ伏せてしまう所が
やはり江場ブラウンとヒトラーの愛情生活しか残されたネタはない。
実際のところ、やったのか?やらなかったのか!?
20 :
少佐:04/02/28 11:17 ID:ACzaxE7N
戦後まもなくは日本の朝日新聞でもソ連は「平和を愛する平和陣営」と
書かれ、スターリンは「平和をこよなく愛するロシアのガンジー」と
書かれていた。
このプロパガンダ宣伝から行けば、平和をこよなく愛するソ連に攻めこんだ
ナチスは平和の敵で悪ということになるだろう。
だが独ソ戦でソ連が繰り出した戦車、戦闘機、大砲の数を見たら、どう考えて
もヨーロッパに侵攻すべく兵器の大量生産をしていたとしか言いようが無いだろう。
資本主義の国でもいきなり大量生産など無理であるし、ましてやガチガチの計画経済
の国で短期間で大量生産システムが作れる訳が無い。
それを見たヒトラーが先手を打つしか勝つ方法は無いと考えたとしても、極めて
理性的な判断といえる。
21 :
名無し三等兵:04/02/28 11:21 ID:23JMCahR
, -ァ、
ヘニ `ヽ _∠∠ -ヽ. ,, _
/ /´::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ
〈 -/ .:. .::.. .::. . .. :. :..ヽ.:.:: 、
ヽ_ '..:::::::::::::i::::::::::ト;:!、:::::!|::::!::::リ
/ / 7!:::::i:::::::::|i,⊥!」 |! L::」'-T7
ゝ/ ハ::::::、;:イィト-1ヽ r= !'
7 , ヽ::f'`!ヘヾ:::ノ , , お茶どうぞ。
\ト、_iヾ'_、::\ ー ' イ
|::i::::|::丁:::\::ヽ r_ イ|:::!
イ::|::::!:::i::::::ノ-ヽ;::\!|ヾ`!:| r「 ̄ ̄i|
i::::|::::::::|:::f _,. `ヽ|`ヽ,!`}_,.っ、__ノェョュ__,
!:::i|::::r=1´:. `,>-‐7i' '´,ニ⊇-' ̄ ̄
ヽト、::| ヽ;:... | !-r<!ィT´
` ヽ, _,,}r'、/`1 i |ヨ!r 1ヾト,
>" 7 /! ! ノ-、 Y'T|-、 !,-N
く / ィ r゙‐'〇,. < , | |、_O、ノ |
}/ / | 'ュ_,.Y ヽ-'/ ! |i´Yヽ. |
ア`V ∧ ゝ-' イ | iド'_ゝ' j
./ ' / ∧ /| .:| !|  ̄
/:. / / 7'" | ::| |.!
.〈:.. /:. / ' | ::i |
\/.: / ! i .::! |
`ヾ、 | , :::|i |
 ̄7ー‐r----,.L - '
く \_;,} - {
\ ゙7ー- _ゝ、
`ゝ- ..,,_ )
ロシアのガンジー
インドのガンジーの非暴力不服従の抵抗運動にヒントを得て
暴力を加えればより効果的な抵抗運動が出来ると気付いた天才。
謀略、暗殺、虐殺、焦土作戦を得意とした。
23 :
少佐:04/02/28 11:53 ID:ACzaxE7N
むしろ現代の視点で見れば、極悪非道のスターリンに戦いを挑んだ
ナチスのほうが正義だったと言えるだろう。
アメリカ映画「スターリングラード」でもさすがに現代ではナチ悪、
ソ連善という図式ではリアリティが無いので、ナチスの将校をマトモ
な人間として描いている。
少佐に日教組と戦ってほしい。マジで。
俺は厨房の頃「戦争は何故起こるか?」と言う趣旨のHR以来、教師に目をつけられて
困ったよ。ラーメン1個が5億円の話をすればわかってくれたかもねw
目糞、鼻糞だとおもうが。
>>23 アメリカの「スターリングラード」は面白かったね
主人公がソ連側にも関わらず味方兵を撃ち殺しまくるソ連が悪に見えた位だった
ナチスの登場シーンの演出も最高に格好良かったしなあ
>>26 >ナチスの登場シーン
あのドイツ軍上級将校スナイパーはナチスじゃなくて国防軍だろ。
>>27 つまらん揚げ足はいいよ
旗とか含めての話だよハーケンクロイツ掲げた列車
29 :
少佐:04/02/28 12:39 ID:ACzaxE7N
>>24 意外だろうが、日教組はアメリカが占領政策の一環で作った労働組合だ。
教師が自主的に作った組合なんかじゃないよ。
そしてそこに入って偉くなった先公は、戦時中戦争を賛美しまくって
いた奴ばかりだよ。
なにしろ設立当初の日教組は入るだけでアメリカから札束が貰えたと言う
んだから、誰でも入るだろよ。
「金をくれるんなら、アメリカの宣伝でも何でもやりまっせ」という
のが本心の組織だから理念などまったく無い。
金を貰えば、ナチスでも何でも賛美するだろう。
彼等が北朝鮮を賛美してたのも、全て裏で金を貰っての話しだ。
そんな組織だから、見事に空中分解した。
現在は裏口入学や内申書操作で賄賂を要求するのが、唯一のアルバイト。
30 :
少佐:04/02/28 12:55 ID:ACzaxE7N
カップラーメン1個が5億円という破綻した社会を短期間で回復させたうえ、
全国民に仕事はもちろん教育、文化、健康、福祉まで与えたヒトラーは大政治家だろう。
アメリカでもできなかった大偉業を成し遂げたからこそ、ヒトラーはノーベル
平和賞の候補に上がったのだ。
今の日本でカップラーメン1個が5億円という事態になったとして、それを短期
で解決し、全国民に仕事、教育、文化、健康、福祉を与えれる政治家がいるか?
ヒトラーが政治家として駄目なら、金正日のような餓死者続出の政治家が素晴らしい
のかという話になる。
金正日は2004世紀現在最高の政治家だ!
ヒットラー賛美ばかりしてるんじゃねえよアホウヨ!
32 :
少佐:04/02/28 13:05 ID:ACzaxE7N
アメリカにしても、この時代は決して楽だった訳では無い。
アメリカの小説「怒りの葡萄」や映画「アンタッチャブル」を見たら解るだろう。
アルカポネが作った無料給食配給センターには毎日たくさんの老若男女が行列して、
涙を流しながらスープとパンを受けとっていた時代なのだ。
アメリカでもスープとパン程度の食事もできない人がたくさんいた時代なのだ。
餓死続出のソ連の共産主義はもちろん、資本主義社会も崩壊寸前だったのだ。
だからこそヒトラーの軍隊は各国で支持され、破竹の進撃ができた。
33 :
少佐:04/02/28 13:15 ID:ACzaxE7N
ヒトラーの西方電撃作戦は戦史に残る名作戦であるが、この作戦が成功
した理由は軽戦車や降下猟兵を利用した電撃作戦だけでは無い。
飢えに苦しみ、ソ連侵攻が間近いヨーロッパはナチズム体制になるしか
道が無かったからである。
フランス人が徹底抗戦をしたら、軽機関銃を取り付けただけの軽戦車中心
のドイツ軍が苦戦をしいられた事は必須だ。
なにしろライフルでも穴が空く代物であり、軽戦車というより、軽自動車
に近い。
ヨーロッパを救おうとしたヒトラーの威光にフランス人が感銘を受けて
降伏したと言ったほうがいいだろう。
34 :
少佐:04/02/28 13:27 ID:ACzaxE7N
ヒトラーは第一次世界大戦の戦場で英雄勲章を授かった奴だからもともと
優れていたのだが、彼を変えた原因については彼の自伝「我が闘争」で解る。
毒ガスが大々的に使われた第一次世界大戦ではヒトラーもまた毒ガス攻撃に遭った。
毒ガス中毒になって野戦病院のベットでもがき苦しんでいる時に、ヒトラーは
何か自分が今までの自分とは違う自分になったという感覚を持ったらしいのだ。
これはちゃんとした科学的根拠があって、毒ガスの中には脳神経に作用する劇薬も
ある訳だから、それらを浴びたヒトラーの脳神経が天才になったとしても不思議じゃない。
理屈としては普段使ってる部分の脳が毒ガスでやられた事で、高度な思考を
司る部分の脳が活性化したという訳だ。
例えるなら脳を活性化し、気力を増進する薬を注射したようなものだ。
ようするにヒトラーは劇薬が生んだ、超人ハルクみたいなものだ。
誰か突っ込んでやれよ。
以後健常者は書き込みしないでください
最近少佐をあまり見ないと思ったら、
こんなとこに被害担当されてた方々がいたのですね。
御苦労様でつ。
38 :
名無し三等兵:04/02/28 13:55 ID:sKrLIokK
前スレ埋めてから書けよ
あぼーん
40 :
少佐:04/02/28 14:54 ID:ACzaxE7N
ソ連のヨーロッパ侵攻が間違い無い状況で先手を打ってソ連に攻撃
を仕掛けたヒトラーは狂人なのか?
一切れのパンが5億円くらいする状況で独裁をしたヒトラーは狂人なのか?
誰でも解る話だろう。
民主主義や資本主義はすでに機能してなかったのだ。
>>40 一応、民主主義は機能してたんじゃない?
ヒトラーも選挙で選ばれたんだし。
>ソ連のヨーロッパ侵攻が間違い無い状況
これはどうかな?
確かに対独先制攻撃の構想はもっていたようだが
確実に侵攻して来る可能性は100%じゃない。
まあ、限りなくクロに近いと思うけど。
>>34 >ようするにヒトラーは劇薬が生んだ、超人ハルクみたいなものだ。
少佐殿は、どんな劇薬を飲まれたのですか?
それにしても少佐も成長されましたなあ。かつてはただうるさいだけの厨房だったのに、いまや立派なネタフリ師
になられて。↑の文章もエンターテイメントとしての条件十分、堪能しました!
少佐なんぞに
>>9のような崇拝者がいるとは・・・・
45 :
名無し三等兵:04/02/28 21:48 ID:wetM3RSU
いや、今回の少佐はよくやっている。なかなか面白いよ。
47 :
9:04/02/29 00:00 ID:???
>>44 軍板あんま見ないから知らないけどね。少佐はこのスレのキリストです。
ちょっと誤字、「全スレ」でなくて「前スレ」でした
>>29 これには驚き、本当なら世間にどんどん公表すべきだと思う
>>34 これにもびっくり
ヒトラーは学校の勉強そんなに出来なかったらしいからね、勉強サボってたらしいけど後年のIQ150が事実だとすれば、そんなものは難なくこなせたような気もするし
その後急に頭角を表した事と辻褄が合う
・・・が、あまりにも珍説なような気も
ナチをマンセーしたくて仕方ない、ネットによくいる厨の見本だな
49 :
名無し三等兵:04/02/29 05:19 ID:N43IfTS6
>>34 じゃあ42年ぐらいにもう一度毒ガスすって覚醒してくれよ
(つД`)
50 :
名無し三等兵:04/02/29 07:25 ID:dpzLF2yM
卍
を使う名やボケ
逆だし
冒涜するな
51 :
名無し三等兵:04/02/29 08:36 ID:VJA8Ygb/
わかった、お願いだから前スレを埋めてからにしてくれ
まぁいろんな意見があるが、
では、そのハイパーインフレを起こした国は何処で、誰がやったか知ってるか?
それにナチ体制も第2次世界大戦もヒトラー1人で始めたのではない、
第一次世界大戦あるいはそれ以前の民族や宗教の間の対立や差別や誤解が、
危険な芽生えを放置し、限度なく拡大させてしまったのだ。
ヒトラーがやりすぎたのは分かるが。誰かさんが起こした大恐慌で苦しんでいる時に、
衣類などを無償で提供してくれたら、誰だってハイルヒトラーである。
53 :
少佐:04/02/29 09:18 ID:FHNS5dRv
ヒトラーが第一次世界大戦で毒ガスを浴びてから激変したというのは、ヒトラー
が自伝の「我が闘争」で書いてることだ。
これは荒唐無稽な話しじゃなく、医学的にも十分有り得る話で、例えばサリン
ガスは毒ガスであると同時にアルツハイマーの治療薬としても使われてる薬物
なのだが、地下鉄サリン事件の被害者の中にはサリンの影響で記憶力が凄まじく
なった人が複数いる。
ヒトラーが何のガスを浴びたのかは不明だが、いずれにせよ劇薬なのだから、
何らかの後遺症が発生しても不思議は無い。
>地下鉄サリン事件の被害者の中にはサリンの影響で記憶力が凄まじく
なった人が複数いる
逆にいまでも後遺症に苦しむ方々は何千人といるが
55 :
少佐:04/02/29 09:36 ID:FHNS5dRv
>>53 もしヒトラーが毒ガスで変ったという話が本当だったら、ヒトラーは
初代「ウルトラマン」の怪獣ジャミラのように思えなくも無い。
ジャミラを生み出したものが何かを考える必要もあるだろう。
汚れを知らぬ若者どもがいりのだろうか・・・
では総統は帰るぞ。
57 :
名無し三等兵:04/02/29 12:15 ID:p1iAb518
>>53 具体的に、どの部分?
上巻262から毒ガスの話が始まるけど、何かが変わったのはガスのせいじゃなくて
病院のベッド上で体験した、祖国の敗戦への憤り
と読めなくもないのだが
事実はどうかは知らないけど
少なくとも、わが闘争の文では、そんな直接的因果関係を認める記述はな無かったような
確かに無い・・・がしかし、
我が闘争はガス以後に書かれた物ですからああいう記述になったのかも。
実際、第1次欧州大戦以前のヒトラーは人生の落伍者だった訳で、
戦後のあの劇的な復活を見ると、戦争が彼を変えた事には違いない。
毒ガスを吸って自分を変えよう!体験者から寄せられた驚くべき効能の数々!
『今まではパッとしない人生だったけど、毒ガスのおかげで総統になれました!』
PN.狼の巣さんより
60 :
名無し三等兵:04/02/29 16:56 ID:BRlngCuU
>>48 アセチルコリンエステラーゼの阻害剤だな
神経シナプスの末端にあるもので、
神経の成長に関与している部分が障害を持つと
脳に変異が起こる可能性は充分あるな
ホロコーストは嘘だったBYベンゼン大尉
62 :
名無し三等兵:04/02/29 17:05 ID:Qf3hhbh/
/ / _...--..\ | .. ----_
/ / /,,、;-::..ヽヽ r'" ____ :,
/ / /'" <..__ :'., ヽ
, ' / / "'-.;_ \
," / /. ヽ ヽ. ' .
/ .::" // / ノ y ヽヽ , ヽ, ヽ
/ .' ./ .' __.::/---∠L_ .;' | | .l ; '; .'.,
/ /., ;' ri'";-";',.-'" / "y'" .i | .|| .| , .| '.
/ レ.| .|' V '____ -- '" l /|./.| | l | '.
/ | ..., l '''""""""''-, ,' _,.- '" / /,' /l / i .l
.': | ;' lヽ '~ '/_/ .' /|/
_...-' ./ V\ ; | . '""^'-, /|,.-;' /
 ̄~ア / \ .| \ ヽ .' l" "
/ /|. ~ |"'''' ,...... _ '" ...::' '.
/ . /:::::レi.. '; i ' ; ;' yl <少佐ガンバ!
.| /./ / ./:::::::::::::.V-_ |'-._ '. i ./ ノ /ノ'.
.r| .i / ./::.,:::::::::::::::::: ':i ";_ ' ... -" _..-'"::::|y'' '.. ';
'_| / .,'/|:::::::::::::::::::::.| '-._ _-'":::::::::::::'::::::| '. .;
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ヽ._ '. | |:::/ ヽ' | `'''f/"|::::::::/ ノ" ヽ| l./
' ._| v .| .| .|;/ j/'
` _,./ `- ..__ '----'"
64 :
名無し三等兵:04/02/29 17:08 ID:D977oQmQ
アウシュビッツは愚かで根性の腐ったユダヤ人どもをガス効果で
真人間に生まれ変わらせるための無料治療施設だった。
問題は良いユダヤ人には効くが、悪いユダヤ人だと死んでしまう、という
点だけだった。
66 :
少佐:04/02/29 19:39 ID:q0sdJdBe
>>57 ヒトラーの自伝「我が闘争」の証言をもとにすれば、ヒトラーという人間が劇的に
変ったのは毒ガス中毒で入院していた時なのだ。
「ドイツを救え」という神の声が聞こえたとか、ドイツ敗戦のニュースを聞いて
怒りと涙が止らなかったとも書いてるので、神秘体験や敗戦の精神的ショックで
人間が激変したとも言えなくは無いが、毒ガスの影響も十分考えられるだろう。
善悪とかカッコ良さ以前にヒトラーは無能。
珍しく良いユダヤ人だったのだな > ヒトラー
69 :
少佐:04/02/29 19:52 ID:q0sdJdBe
「スターリンにヨーロッパ侵攻の計画は無かった」
これは証拠が無いので断定できないことだろう。
スターリンが異様なまでの軍拡を推し進めていたことは事実だし、
ヨーロッパ各国の共産党に武力闘争を指示し、武器や資金を与えて
いたのも事実だ。
これで何の脅威も感じない人はソ連を平和陣営と信じる人だけだろう。
ヒトラーがソ連に攻めこまねば、逆にスターリンがヨーロッパに
攻めこんだ可能性が状況証拠から言って高いのだ。
避けようが無い戦争だったとしか言いようが無い。
スターリンはヨーロッパ侵攻というより、浸透を図っていたのでヮ?
戦わずして勝つ、これが最良の戦術でしょう?
実際、ヒトラー以前の帝都は赤いベルリンって呼ばれてたんでしょ?
71 :
名無し三等兵:04/02/29 21:58 ID:c2CDVxp4
>>62 モーヲタはくだらないからガス室送りでいいよ
前スレ
>988 :名無し三等兵 :04/02/29 17:32 ID:???
そうそう、読むならまずはマインカンプ、テーブルトーク、そしてテスタメントです。
トレヴァー・ロ−パを信じなさい。
マインカンプは戦前の訳をお勧めします。
S16年・三笠書房なんか、読み比べてどれだけ角川が操作してるかを調べると面白いかも。
戦前のフランス新聞の記事抜粋訳『ヒトラー外交政策の秘論』とかも
読んで見るとおもしろいかも。
#テスタメントって何? テーブルトークは福田の超偉人伝で最近知ったんだけど。
戦前のは、まず手に入らないだろうなあ・・
ルーデル大佐の『復讐者たち』ですら本屋に注文しても在庫無いって言われたし。
それと、角川の我が闘争は、なんか操作してんの?
量産が間に合わなかったから、とりあえず2発で勘弁しといてやった。
この猿、そうおまえらのことだ。
まあ実験・調査と、赤軍の牽制という目的は十分に果たしたからよしとしよう。
独逸も日本も我々の新秩序構築のためには邪魔者以外ではなかったから、
とりあえず黙らしとけということで、黙らしてやったまでだ。
皆殺しにしないでも、使い道はいろいろあったし、いまも国債大量に買ってもらっ
ちゃってるし、反米勢力とかいっても口先ばっかりの奴らだし、
まあ君ら、とくに少佐、君らは我々の手のひらでかろうじて生きてるのを
忘れないことだ。
我々の倫理的な正しさと、君らの悪辣非道さを知らしめるプロパガンダ戦にも
ものすごい勢いで我々は勝利してしまった。お気に入りの女性とデートしていて
何かの間違いで政治の話になってしまったとき、「まあオレも基本的には民主主義者だしぃ」とか
適当にごまかせばたいていの場合はオッケーなのだが、
もしそんなときに少佐が、「ユダヤ人の虐殺なんて嘘っぱちで、ナチスは完全に正当なことをしただけ
なんだよ」と言ってしまったら、ふつうは場が凍りつくものなのだ。
それほどまでに我々のプロパガンダは勝利をおさめている。
せいぜい2チャンで憂さ晴らしでもするしかないのだろう、邪魔したな
原書房の「ヒトラーの遺言」筑摩書房の現代世界ノンフィクション全集11「歴史への証言〜ヒトラー語録」
68年物と91年物、訳違いのどっちもジュヌー版だが、
「余にとって日本は、変わることなく盟邦であり、友人でありつづけるであろう。この戦争は我々の友情がいつまでも変わることなく大切なもの、いっそう貴重なものである事を教えつづけてくれるだろう。」
と、かいてあるぞ。ちなみに68年版は
「日本は今後も常に我々の友邦でありつづけるであろう、今度の戦争で我々は前より一層日本の真価を認識し、尊敬するだろうし、両国間の絆を一層固くひきしめるだろう。」
と、かいてあるぞ
むかーし昔、漏れが他の板で書いたものだが、これを『テスタメント』という。
ちなみに、68年物は沖縄問題やら中国国交問題やら、
時代が時代だけにとてもまずい訳が成されていて読んでいてもちっとも萌えないのですよ。
角川と戦前のマインカンプも、こんな風にちがうのですよ。
> 「スターリンにヨーロッパ侵攻の計画は無かった」
> これは証拠が無いので断定できないことだろう。
そうだよ少佐、その論理だ。そのあとに「だから」さえつければ
何でも真実にできる万能エンジンだ。
>>73 書き忘れたが、ゲッベルスの「勝利の日記」も読んでみてはいかが?
この「カイザーホフから首相官邸へ」は、
出版を前提にして書かれた日記だけに政権獲得までがダイナミックに読めるよ。
戦前の書籍だけど。
ちなみに戦後出版のゲッベルスの日記は…┐('〜`;)┌
>>75 >「余にとって日本は、変わることなく盟邦であり、友人でありつづけるであろう。この戦争は我々の友情がいつまでも変わることなく大切なもの、いっそう貴重なものである事を教えつづけてくれるだろう。」
>「日本は今後も常に我々の友邦でありつづけるであろう、今度の戦争で我々は前より一層日本の真価を認識し、尊敬するだろうし、両国間の絆を一層固くひきしめるだろう。」
どちらがいいか甲乙つけがたいような・・
前者がいいかな。
でも後者も主語が、「余」と「我々」の違いが気になります、ヒトラー個人よりドイツ全体の方が日本にとって誇らしい気分がしないでも
マジレスだが、折れはヒトラー個人は政治家としては清廉潔白な人物で、ドイツ人でもないのに
ドイツのことを真剣に考え抜いた、立派な人だとは思ってる。その主義主張の是非は問わないとして。
三国人のアイドル
82 :
名無し三等兵:04/03/01 06:44 ID:nvZvkLRj
83 :
名無し三等兵:04/03/01 06:48 ID:nvZvkLRj
というかこのひとまだ存命だったんだ
85 :
少佐:04/03/01 09:20 ID:QN1K6PML
ヒトラーが質素な人かというと、これが違うのだ。
確かにヒトラーは服に関しては、いつも同じ軍服なので質素だった。
また食事に関しても菜食主義だったので、食卓にファアグラやキャビア
の山が並ぶことも無かった。
好きなものを食いまくって腹がデップリ飛び出た金正日とは全然違う。
しかし車、別荘、調度品、芸術品、音楽などに関しては超贅沢だ。
なにしろ若い時からオペラが大好きで、芸術家やデザイナーに成りたかった
人なのだからしょうが無い。
86 :
少佐:04/03/01 09:30 ID:QN1K6PML
ヒトラーがソ連に攻めこむ前にソ連は北欧を侵略している。
戦わずして勝つとかそんな作戦じゃなく、大軍を北欧に侵攻させてるのだ。
また独ソ戦の初日でソ連の航空機の実に3分の1が破壊されたことは有名だろう。
つまりスターリンは最前線に航空兵力の3分の1以上を移動させてた訳だ。
これでもスターリンにヨーロッパ侵攻の計画が無かったと言えるだろうか?
航空兵力の3分の1以上を最前線に移動させてたということが、ヨーロッパ侵攻
計画の動かぬ物的証拠であろう。
なんでドイツ人じゃないのにドイツの国家元首になれたの?
日本で例えればあの国から来た人が総理大臣になるような話じゃん。
88 :
少佐:04/03/01 09:44 ID:QN1K6PML
ヒトラーはいきなりソ連に攻めこんだ訳では無い。
フランスを併合した後、イギリスをU−ボートと空爆で叩き、アフリカに
ロンメル軍団を派遣した後で「バルバロッサ作戦」を発動してロシアに攻めこ
んでいるのである。
つまり西と南での米英反攻作戦を遅らせたうえで独ソ戦を開始してるのだ。
またバルバロッサ作戦初日でソ連の航空兵力の3分の1を微小な損害で撃破
したのだから、バルバロッサ作戦は絶妙なタイミングで行われた奇襲攻撃だ
ったと評価できよう。
もちろんソ連の必死の抵抗、冬将軍、ドイツの貧弱な補給力などを見落として
いたと思われる点もあるが、少なくともアホで馬鹿な人間の行動には見えない。
89 :
少佐:04/03/01 09:54 ID:QN1K6PML
一昔前のアメリカ映画に出てくるドイツ兵は必ず「総統はアホだ、早く
家に帰ってスープを飲みたい」とコーヒーを飲みながら言う。
高級将校までが「完全に間違った戦争だ」とか言う。
だが危惧されていたソ連のヨーロッパ侵攻作戦が間違い無く事実である
と判明した時点で「ヒトラーはアホで、これは間違った戦争だ」と思うか?
「やはり総統が言われた通り、ソ連はヨーロッパに攻めこむつもりだった」
と確信を持つのでは無いか?
自分の家がある故郷に向ってT−34の大軍が進撃してるのに、「早く家に
帰ってスープを飲みたい」とか思うか?
90 :
少佐:04/03/01 10:07 ID:QN1K6PML
「ヒトラーは子供時代、家族愛に飢えていたし、落ちこぼれで劣等感
しか無かったので、あのようなことをした」
これもよくある意見で、もっともらしいが綿密な検証が必要である。
まずヒトラーの家庭は当時の平均的中流階層で、親も当時では学のある
ホワイトカラーなのだ。
親父が無職のアル中で暴力が絶えなかったというような調査結果は一切無い。
また当時ではかなり突飛な夢だったと思われる、芸術家になりたいという
青年ヒトラーの夢に激しく反対して勘当したなんてことも無い。
残されてる資料を見る限り、中流でかなりリベラルな家庭だったとしか思えない。
91 :
少佐:04/03/01 10:19 ID:QN1K6PML
>>90 次ぎに「ヒトラーは劣等感まみれだった」という意見の検証だが、確かに
青年時代のヒトラーは落ちこぼれだったが、だからといって左翼運動などに
走って、「ブルジョワ社会の破壊」を叫ぶような奴では無かった。
走るような奴では無かったと言うより、ノンポリだったのだ。
青年期のヒトラーの絵や建物の設計図はちゃんと残っているのだが、ピカソ
やムンクのような奇怪な世界では無く、極めて平凡なものなのだ。
通俗イメージのごとくヒトラーが少年青年時代の劣等感まみれの人物である
としたら、青年時代の行動や残されてる絵、設計図、手紙を説明できないのだ。
また第一次世界大戦で英雄勲章を貰ったことも説明できない。
92 :
少佐:04/03/01 10:28 ID:QN1K6PML
劣等感まみれで、常に僻みや愚痴を溢す虚弱な人間というのは、現代にも
いくらでもいるだろう。
だがちょっと冷静に考えて欲しい。
そうした人間の中にオペラやクラシック音楽を愛し、正統派の絵画や建築
を愛し、毒ガスが使用される激戦で英雄勲章を取れるような奴がいるか?
戸塚ヨットスクールに入れられる問題児みたいな人間だったら、英雄勲章は
取れないだろうよ。
やべえ…何か、90と91は、思わず首肯しそうになってしまった…^^;
親父の反対を押し切って実科学校に行ったりとか、
確かに美術学校の入試に失敗はして貧しい生活に陥ったとは行っても、
それが「劣等感まみれの生活」には直結していないとか…。
むしろ、家庭環境や平和な時代の生活は、ヒトラーのパーソナリティに
深い影響を持ってなくて、大戦での従軍のあたりからの生活に起因していたのでは…
というのは、漏れも普段から考えていたことだったり…。
94 :
少佐:04/03/01 10:51 ID:QN1K6PML
ヒトラーは民主主義の名の元に断罪された訳だが、現代において民主主義
は善悪を決める錦の御旗になる価値観だろうか?
「朝鮮民主主義人民共和国」の「民主主義」はお世辞にも素晴らしいとは
言えまい。
餓死続出の北朝鮮の民主主義など無くなっても何ら人類の進歩に関係無いものだ。
また「日本型民主主義」にしてもデフレ不況や財政赤字などを見ると、素晴ら
しいとはもはや言えない。
「ボーナスや手当ては減ったけど、転職先も無いし、黙って働くしか無いよな」
というのが日本型民主主義の腐敗堕落した今日の最終形態であり、もはやそこに
は諦めとパンの論理があるだけで、ヒトラーを裁く正義も勇気も存在してない。
ナチズムが低次元だとすれば、これらの民主主義もまた低次元であり、ヒトラー
を断罪するとしたら軍事的観点から見た戦争指導者としての能力面しか無いのだ。
95 :
少佐:04/03/01 11:08 ID:QN1K6PML
>>93 低学歴で貧乏だったから劣等感まみれの人間だったとは断定できないだろ?
確かにそうなりやすい環境ではあるが、青年時代のヒトラーの生活や残され
てる絵、設計図、手紙などを見ると劣等感まみれの人物だったとは断定し難い。
なぜなら劣等感まみれの人間にありがちな生活パターンや思考パターンが青年
期のヒトラーにあったことを物語る資料が何も無いからだ。
劣等感まみれの人間というのは、自分に劣等感を与えているものを激しく嫌悪
し攻撃するものだが、ヒトラーは自分を落第にして否定した芸術界をその後も
死ぬまで深く愛しているのだ。
「僕は東大に落ちましたが、東大は素晴らしい大学であり、懸命なる努力をして
入学した学生のみなさんに敬意を表したい」とか言ってる奴が劣等感まみれの
人間だとは言えないだろ?
むしろ劣等感や挫折を乗り越え、現実を見つめて、他人の努力を正当に評価でき
る健全な成人だと言えるだろ?
96 :
少佐:04/03/01 11:21 ID:QN1K6PML
それから芸術の都ウィーンには青年ヒトラーのような奴がたくさんいた訳
である。
むしろそういう人ばかりで構成されてる特殊な街だからこそ芸術の都と呼ばれた。
町並みからして、ケーキの上のお菓子の家みたいな街なのだよ。
その中で劣等感が芽生えるか?
これはアフリカのブッシュマンがブッシュマンの村の中で「なぜ俺はブッシュマン
なのだ」と深い劣等感を抱くだろうかという問題と同じだ。
あるいはレゲエ音楽の本場であるジャマイカで「なぜ俺はレゲエなのか?」
とレゲエが悩むかという問題だ。
97 :
少佐:04/03/01 11:34 ID:QN1K6PML
もっと解り易い例を出そう。
北海道の高校生がミュージシャンになりたいと高校を中退して東京に上京
したとする。
はっきり言って挫折したが、職場やアパートにも同じような人間ばかりが
いて、貧乏ながらも愉快な青春があったとしよう。
そこで劣等感が膨らむか?
まあ、そこは肯定してやろう。
ただ、ヒトラーのパーソナリティのもう一つの異常性。
すなわち、強度の異民族の敵視ということに関しては、
芸術の都であると同時に、人種の坩堝であったウィーン時代に、
形成されていったものではないか…という推測は、非常に妥当性を持つ。
上の例で行くと…。
貧乏なアルバイト生活を送りながら、ストリートにたって演奏し、愉快な青春も送っていた。
ところが、「第3国人」と揉め事になったり、それが原因で、アルバイトの職を奪われるとか、アパートを追い出されるとかなどの経験があっても不思議じゃない。
そうでなくても、排外的な先住者の言葉を聞いて、それが頭の中に深く刻み付けられているかもしれない。
こんな具合に、そうした香具師が、ちょっとした生活体験の中で、東京にいる「第3国人」を口汚く罵るようになる例もある。
で、ヒトラーの場合、その後、ミュンヘンに移住して、異民族と接近した生活体験を持っている経験は、ウィーンくらいなんだ。
彼の異民族嫌いに拍車をかけたのは、恐らくウィーンでの生活であったろうというのは、想像に難くない。
それが爆発的に表面化するのは、WW1後のことになるがな。
重要なのはヒトラーは悪だったか、ではなく
ヒトラーは悪でなければならない、ということなんだろうね。
100 :
謎のウィーン時代:04/03/01 12:27 ID:3OnSh4hE
●大金を懐に、ヒトラーは5年半ウィーンの街に姿をひそめる。
彼はそこで自分で描いた絵を売る仕事を始めた。絵は風景画を中心としたが、
注文に応じては商業ポスターも描いたようである。1908年から1914年の間だけで、
およそ2000枚もの絵を描いた。
なお、“浮浪者伝説”に彩られたこの時代について、彼自身は後年も多くを語ろうとしない。
果たしてこの時期、単に絵を描いて売るだけの生活を送っていたのであろうか。
それとも、絵を描く以外に何か特殊な作業に着手していたのではないか?
ヒトラーの人生にとって、この時期は芸術家から政治家へと
大きく方向転換していく重要な時期である。
101 :
謎のウィーン時代:04/03/01 12:29 ID:3OnSh4hE
●イギリスの歴史家トレバー・レブンズクロフトは、この5年半に関して、
ヒトラーは“呪師”としての修行を積んでいたと述べている。
ヒトラーはこの時期、ウィーンの街で神秘領域の書物を専門に扱う古書店の主人、
エルンスト・プレッシュと知り合っているが、そのプレッシュ自身、神秘主義者であり、
メキシコで古代アステカ人やマヤ人の祭儀魔術の研究も積んでいたとみられている。
彼はヒトラーの資質を見抜き、彼に精神統御や内面的鍛錬の修行をさせたという。
目的をひたすら目指す集中力、思考を事物のように操る想像力、感情の激しい抑制、
根源的欲望の制御などの修行を経たのち、秘蔵していたマヤの麻薬ペヨーテを使って、
彼を神秘の領域に導いたという。(古代アステカ人やマヤ人は、ぺヨーテを使用して、
宇宙の深淵と彼らの心を交流させていたといわれている。自分の無意識を宇宙の
普遍的無意識へと導くことによって、その語りかける声を聞き取れる能力を
目覚めさせていたそうだ)。
ヒトラーの少年時代とウィーンでの謎の修行時代
http://blackbox777.at.infoseek.co.jp/hexagon/floorB1F_hss/b1fha502.html
http://blackbox777.at.infoseek.co.jp/hexagon/floorB1F_hss/b1fha502.html 彼の画風は古典的な写実調だった。当時の美術界は抽象画の隆盛期にさしかかっており、
ウィーンもそれに傾いていた。彼がウィーン造形美術学校の入学試験に不合格だった理由は、
技術が拙劣だったことではなく、流行から外れていたのが大きな要因だったとみるむきもある。
こうした影響からか、権力を得てからのヒトラーはひたすら古典主義芸術を擁護し、他の画風
を認めようとしなかった。ドイツの芸術は新古典主義一色になり、わけのわからない抽象的な
ものは退廃美術として排されたのだった。
>>95 >劣等感まみれの人間というのは、自分に劣等感を与えているものを激しく嫌悪
>し攻撃するものだが、ヒトラーは自分を落第にして否定した芸術界をその後も
>死ぬまで深く愛しているのだ。
>むしろ劣等感や挫折を乗り越え、現実を見つめて、他人の努力を正当に評価でき
>る健全な成人だと言えるだろ?
他人の画風を正当に評価していませんが何か?
>>102 >他人の画風を正当に評価していませんが何か?
その正当な評価とやらは何ですか?
芸術家なら自分の信念を持ってるのは普通だろ
主観、客観という対立そのもがそもそも美学においては場違いであることを主張しておきたい
あえて言うなら、退廃美術なんてドイツ保守的な精神に反するからだろ、あんなもんピカソなんて本当にいいと思ってるのか自分で?
周りが賞賛してるから釣られてるだけだろ
なんか最近このスレ独善的になってつまんない。
>>104 20世紀の政治史上、最大の独善的な人物を論じようというスレで、
少佐が降臨してるわけだからなあ。
独善的になって、しかるべき流れと言ってもいいだろう。
国家社会主義だからね多少の犠牲はやむをえまい。
>>87 朝鮮は言葉も違うし、過去に高度な文明も栄えた事も無いし
オーストリアとは比較にならないと思う
108 :
少佐:04/03/01 15:24 ID:46XNw39A
>>98 なるほどヒトラーの異民族への敵視は現代から見たら異常だろう。
だが第一次世界大戦のキッカケはドロドロの人種抗争なのだから、当時においては
誰もが持ってる常識的かつ日常的な考えだったと見るべきだろう。
そうで無ければ、第一次大戦の勃発をヨーロッパ中のあらゆる人々が歓迎した理由
が説明できない。
ヨーロッツパ中の労働組合までもが第一次大戦の勃発を歓迎してるのだよ。
全て写真等の資料で残っていることだ。
第一次大戦前の人々が現代人と変らない考えを持ってる訳が無いだろう。
その論法で行けば、徳川家康にも青年時代のコンプレックスから来る異常な差別意識
や異民族への敵視があったということになるよ。
>ヒトラーが何のガスを浴びたのかは不明だが
ヒトラー自身はイペリット(マスタードガス)にやられた、っていってなかったっけ?1918年コミネで英軍がイペリット
を使用している
>>105 つーか前スレとか保守政治家としての
冷静な分析とかあったりして結構ためになったのに。
最近妄想与太話が多い。
111 :
名無し:04/03/01 15:35 ID:lFS96Qwp
B型の典型的な有名人
鈴木宗男 B型 田島陽子B型(神奈川知事落選)
野村佐知代 B型 関根 元 夫婦共B型(愛犬家殺人・死刑求刑)
林 真須美 B型(死刑確定)松田雄一12歳B型(長崎男児殺害犯)
宮崎勤 B型(幼女殺人) 和田真一郎B型(スーフリ早大輪姦魔)
梅川昭美B型(銀行員殺害犯)マイケル(ロリホモ)ジャクソンB型(整形化け物男)
岡村浩昌B型(てるくはのる)古賀潤一郎 B型(学歴詐称バレても辞めない議員)
三浦和義B型(ロス疑惑) 無職北野康行被告B型(自称「有栖川識仁」妻の坂本晴美被告O型)
猫殺しディルB型 ↑NEW NEW NEW
織原穣二B型(ルーシーさん殺害犯)
佐川一政B型 (パリ人肉喰い男)
羽賀研二B型
細木数子B型
上祐史裕(オウム)B型
千田郁司容疑者B型(アニータさん(O型)に騙された男)
石井久子B型(オウム)
112 :
少佐:04/03/01 15:38 ID:46XNw39A
>>101 あの時代において神秘主義に触れることは、当時の常識から外れた、ちょっと
普通人では行えない異常な事だろうか?
この問題を日本に置き換えて考えてみよう。
戦前の日本人は神社や仏壇に拝むことを、日常的なこととして、ごく自然に
行っていたはずだ。
神秘主義は庶民の日常生活のいたる所に常識として蔓延していたはずだ。
これをもって戦前のある日本人を取り上げて「インドや中国から伝わった
神秘主義の秘伝を学んでいた」とあたかも特殊な事例のように主張できる
だろうか?
昔の人が神秘主義を信仰するのはごく自然なことで、当たり前だっただろ?
113 :
名無し:04/03/01 15:40 ID:lFS96Qwp
A型が多い国・地域・民族・動物
ヨーロッパ アメリカ ロシア オーストラリア 日本 イスラエル
チンパンジー 猫
(先進国・衛生的・軍隊強い)
B型が多い国・地域・民族・動物
中国 インド 韓国 北朝鮮 アフガン イラン イラク ジプシー
ゴリラ 犬 爬虫類
(トイレ汚い・飲食店のサービス悪い・道路が混乱してる・奇人変人が多い
仕事の約束守らない・公務員の汚職がスゴい・警察、軍隊がやたらと威張る
差別好き・秀吉とか十字軍のことでいつまでも文句言う)
O型が多い国・地域・民族
アフリカ 中南米 台湾 フィリピン 東南アジア インディアン
(軍隊弱い・経済弱い・でも性格イイ)
台湾って経済弱かったか?…とかコピペに釣られてみる俺はB型
115 :
名無し三等兵:04/03/01 15:50 ID:cGmNz14D
>>114 血液型と性格を関連付けるのは日本だけ!!
間違った考え方だけど浸透してしまってるからなあ。
と釣られてみる。
116 :
少佐:04/03/01 15:53 ID:46XNw39A
ヒトラーは演説で感情的に怒鳴り散らしているが、アメリカのルーズベルト
やソ連のスターリン、イギリスのチャーチル、フランスのドゴールも演説
では感情的に怒鳴り散らしている。
アメリカのルーズベルトも演説では感情的に怒って、泣きまくり、「私は
不治の病で先が短い人間だ!しかし私は自分の命をアメリカと世界の未来
に捧げる!私とともにみなさんもアメリカの旗のもとで戦ってくれ」などと
叫び散らしている。
そしてルーズベルトはあまりにも感情的に叫びまくったせいで、持病が悪化し
第二次大戦中に死んでるのだ。
どこの国も楽な状態で戦争をしていたのでは無いし、毎日大量の人間が死んで
いるのである。
アメリカでもフランスやアフリカに橋頭堡を築く作戦でさえ、たくさんの兵士
が一瞬でミンチになってるのだ。
その状況で笑いながら、事務的に戦争を語れる奴がいたら、それこそ異常だろう。
117 :
名無し三等兵:04/03/01 16:00 ID:Kaq6X6Ug
第一次大戦前の人々が戦争を歓迎したのは
来るべき新しい戦争に楽観的で
すぐに決着がつき、犠牲も少なくて済むものと、どこの国でも
上から下まで一人残らず幻想を抱いていたからだ。
当時の人々が、ドイツ皇帝も含めて、現在とは違って冷酷な考えを持っていたために
第一次大戦のような、残酷な戦争を歓迎をしたというわけではないだろう。
118 :
少佐:04/03/01 16:06 ID:46XNw39A
なるほどヒトラーは地獄に落ちたかも知れない。
しかし天文学的な賠償金、パン1個が5億円というハイパーインフレ、無差別
テロ、ソ連のヨーロッパ侵略の恐怖に打ちのめされた人々に誰がパンや毛布を
与えたと言うのだろうか?
ヒトラーは口先では無く、実際に打ちひしがれた人々に温かいパンとスープを
与えたのだ。
当時では夢のようだった生活を社会の隅々にまで与えたのである。
経済が完全に崩壊し、絶望のどん底にあった国をあそこまで短期間で蘇らした
ヒトラーの手腕は経済学上の奇跡と言っていい。
>>110 つーか、保守政治家としての冷静な分析に耐えられる時期が、
短いと言う部分もあるんじゃないか。
正直、再軍備からこの方、
周辺への拡張主義的外交政策が顕著になっていく過程は、
ギャンブルとしか言いようもないと思うが。
1939年のポーランド戦役を頂点とするプロセスは、
前年に至るまでの拡張主義的な外交政策の成果が破綻したプロセスでもある。
120 :
少佐:04/03/01 16:17 ID:46XNw39A
何度も言うが、歴史上の人物というのは単純に善悪に分けられないケース
が多い。
例えばソ連を誕生させた最初の独裁者にして全体主義者のレーニンは、金正日
と同じくスイス銀行に莫大な預金をし、豪邸を建て、無差別テロをしまくり、
最期は梅毒で死んだいうロクでも無い奴だが、彼がいなければ8時間労働制は
この世に誕生してない。
左翼全盛の時のように「万国の労働者の父」と呼ぶことはできないが、「ロク
でも無い父親だったが、現代のサラリーマンの父だった」ぐらいの評価はされる
べきだろう。
トロッキー、スターリン、ヒトラーも然りで、「ヤクザだったが、労働者の未来
を少しは考えていた兄貴」くらいの評価はしていいはずだ。
121 :
少佐:04/03/01 16:35 ID:46XNw39A
>>119 スターリンが餓死者続出で異常なまでの急速な軍拡計画を推し進めている
中で「もうパンの問題は解決しました!これからは老後のゆとりを実現する
社会に向って、みなさんと供に邁進する所存であります」とか呑気な事が
言えるだろうか?
戦後の冷戦時代でさえ、鉄のカーテンを死守する為に西側世界は大量の核兵器
を配備して、ソ連の侵攻に怯えていたのだよ。
122 :
少佐:04/03/01 16:44 ID:46XNw39A
もし日本の半分が戦後ソ連に占領されてたとしたら、我々はヒトラーの
バルバロッサ作戦を笑うことができただろうか?
親兄弟、友人、知人、優秀な人などが次々に拷問されて殺され、餓死し、
重たいノルマのもとで休みも無しで重労働を強制されている。
何の希望も愛も光も無い闇の世界に鎖で繋がれているのである。
そのような体制に莫大な援助を与えたアメリカが絶対に正しかったと言えるか?
ナチが崩壊した後、アメリカ自身がソ連と戦うはめになった事実が、全てを
物語るだろう。
ここは少佐の反ソ演説を傾聴するスレに変わりました…
ってそれでいいのか?(藁
124 :
少佐:04/03/01 17:21 ID:46XNw39A
ようするに「悲しいけどこれって戦争なのよね」という世界ということだ。
もしヒトラーが平和な時代の指導者だったら、間違い無く、良い意味で
人類史に残る政治家になってただろう。
125 :
名無し三等兵:04/03/01 17:32 ID:S9393YBT
お前ら平日の昼間から暇ですね。
>>124 >もしヒトラーが平和な時代の指導者だったら、間違い無く、良い意味で
>人類史に残る政治家になってただろう。
君の独り言はそれなりに面白いが、それだけは間違いだ。
西部開拓時代に生まれていれば英雄になれたであろうのび太は、現代では
単なるいじめられッ子だ。ヒトラーも同様、平和な時代に生まれていれば、
単なる売れない絵描きに過ぎなかったろう。
すべからく、英雄は生まれるべき時代に生まれたからこそ英雄たり得たのだよ。
>>126 『鉄の夢』ですなあ…ま、もっとも、あの設定は、
ヒトラーがアメリカに移民して、SF系の売れっ子イラストレーターになり、
妄想的なSF英雄小説をものした、というものでしたか。
128 :
名無し三等兵:04/03/01 17:56 ID:Kaq6X6Ug
彼が日常生活の上でユダヤ人や外国人を遠ざけて会わず罵り
理不尽な非難を浴びせかけ攻撃し
権力の座についた後には、それらの人々の平穏な生活を
無慈悲にも破壊したことは紛れも無い事実だろう。
そして、傑出した能力の知性的な、「千年に一度の英雄」の中では
それらの決定は彼を取り巻く社会の中で起こる
数ある「世界史的現象」の取るに足らない
ほんのささいな自己表現の一つに過ぎないのである。
>>128 平穏な生活なんて物はあなたの頭の中にしか存在しません。
社会というのは常に奪ったり奪われたりの戦争状態なのです。
ヒトラーはその中で如何に合理的なシステムを作るかとした模索したうちの一人ということです。
130 :
名無し三等兵:04/03/01 19:16 ID:cGmNz14D
>>104 独善と独善とのぶつかり合いこそ2ちゃんの華
いまさら何を
女子供はスッコンデロ
>>103 へ
少佐は、
>>95 >劣等感まみれの人間というのは、自分に劣等感を与えているものを激しく嫌悪
>し攻撃するものだが、ヒトラーは自分を落第にして否定した芸術界をその後も
>死ぬまで深く愛しているのだ。
>むしろ劣等感や挫折を乗り越え、現実を見つめて、他人の努力を正当に評価でき
>る健全な成人だと言えるだろ?
と言って、ヒトラーが健全な成人であることの根拠として、「他人の努力を正当に評価
できること」をあげ、その例として、「自分を落第にして否定した芸術界をその後も
死ぬまで深く愛している」ことをあげている。
しかし、この少佐の説明は詭弁である。
ヒトラーは「自分を落第にして否定した」抽象画の流れを、頽廃芸術として排撃して
いる。だから、自分を否定したものにたいしてさえ、「死ぬまで深く愛している」とは
いえない。このような解釈が十分できてしまうわけだ。
ヒトラーは古典主義芸術を生涯愛していただけで、自分を否定した「頽廃芸術」
を愛してはいない。つまりここからは、少佐流の「健全な成人」仮説にのっとって、
ヒトラーが「健全な成人」であったことは証明できていない。
>>103 >その正当な評価とやらは何ですか?
>芸術家なら自分の信念を持ってるのは普通だろ
>主観、客観という対立そのもがそもそも美学においては場違いであることを主張しておきたい
「その正当な評価とやら」、「主観、客観という対立」、ここらへんのこの定義は少佐に
まかせる。そしてそこでどういう定義をしようとも、少佐の論証は成り立っていない。
>>107 め〜〜ぐ〜る〜 めぐるナントカのナントカ♪
>>131 そんなんだからヒトラーは
いつまでたっても得体の知れない存在にされちゃうんだし、
ネオナチも市民権を得られないんだと思うけどな。
まあいいや、ムカついたから
ウンコクラエ ( )
ブリブリ ノ( * )ヽ
●彡ノωヽ
ヒトラーに傾倒して我が闘争を読んでた奴って
酒鬼薔薇
宅間
麻原
だろ。
キモイ奴等だな・・
ヒトラーよりもスターリンのほうが
強烈にキモイんだが…
チャーチルのタコ顔もキモイ。
トルーマンのユダヤ顔もキモイ。
>137
そういう比較は、美学においては場違いらしいぞw
>103を参照
>>136 アホ。
変な人物を持ち出して、相対化を計るな。
大体、本当に宅間や麻原が読んでいたなんて
何処に書いてあるんだ?
麻原はメクラだし、宅間は中卒だろうが
本なんか読めるのか?
とりあえず、お前は狂信的天皇原理主義者という事で。
さっさと死ねや、クズ。
140 :
少佐:04/03/02 00:59 ID:rokFC26c
>>132 絵を書かして、その人の深層心理を探るというテストがあるが、これでいけば
青年期のヒトラーは劣等感まみれの歪んだ性格の人物とは思えない。
堅物の常識人のような印象を受ける絵だからだ。
もしヒトラーがイメージ通りの病的な人間であれば、ムンクの「叫び」みたいな
絵を書くのでは無いか?
141 :
少佐:04/03/02 01:05 ID:rokFC26c
劣等感まみれの病的な人間からアウトバーンやフォルクスワーゲンといった
アイディアが生まれるだろうか?
現代オリンピックの革命となったベルリンオリンピックが生まれるか?
ヒトラーは事業家としても大成功した訳で、そこにいかなる劣等感が生まれる
というのか?
優越感でおかしくなったというなら解るが、大成功してるんだから劣等感など
生まれようが無いだろよ。
>>139 漏れは139じゃあないが宅間は少々ファシスト気味で
ヒトラーどころかムッソリーニの本とか読んでたらしい。
っていうかテレビやってただろ。部屋映されてたし・・・・。
あと、麻原は左目が見えないだけで右目は見えるぞ。
143 :
132:04/03/02 01:11 ID:???
>>140 >絵を書かして、その人の深層心理を探るというテストがあるが、これでいけば
>青年期のヒトラーは劣等感まみれの歪んだ性格の人物とは思えない。
思えるか思えないかは美学の問題らしいし、俺はとくに問題にしていない。
どちらでもいい。
>堅物の常識人のような印象を受ける絵だからだ。
>もしヒトラーがイメージ通りの病的な人間であれば、ムンクの「叫び」みたいな
>絵を書くのでは無いか?
俺はとくにヒトラーを病的な人間とイメージしていない。
たんに、
>>95 の少佐の説明に無理がある、(意図的に)事実誤認していること
を指摘したのみ。
144 :
132:04/03/02 01:20 ID:???
>>141 >劣等感まみれの病的な人間からアウトバーンやフォルクスワーゲンといった
>アイディアが生まれるだろうか?
病的な人間が天才的なことをやり遂げたことについては、歴史上たくさん事例があるだろう。
うまい事例が出てこないが、とりあえず「天才と機知外は紙一重」ということわざだけ
あげておく。
>優越感でおかしくなったというなら解るが、大成功してるんだから劣等感など
>生まれようが無いだろよ。
どちらでもいいけど、あえていえば、アウトバーンという偉業は、
劣等感→大成功
という構図から生まれたといえるわけで、その大成功の後に劣等感が消えるのかどうかは
論証できる性質のものではないだろう。アウトバーンの大成功にもかかわらず、ヒトラーは
その後も劣等感から行動していたのだと、いくらでもいえる。
>>136 そら聖書だって世界中の人間が読んで様々な解釈を加えてる訳だし
我が闘争、を麻原や宅間の学識というか知識や知能?で何を読み取ってるか危ういと思うけどねえ
彼らは、危険な表現とか世俗を離れた部分がが好きなだけじゃないのかな
いや、自分だってあの本を完全に理解出来てるなんて絶対無いよ難しいし。
146 :
名無し三等兵:04/03/02 01:31 ID:qTiKKbnf
というか、ヒトラーは比較的裕福な家庭に
育っている訳だから、劣等感なんて無いだろう。
親父が税務官だっけか?恵まれた生活をしていた
方なんだから。
大体、自信満々でなかったら、あんな演説など出来ない。
つか、一体誰が劣等感まみれの人間とか評してるんだ?
どうせ、ユダヤ系の連中だろ。
心理学って劣等感大好きだよなあ
いや間違いだとは思わないけど。
ヒトラーは悪事が目立ったからその人格全てを否定されちゃってるのね
もし世間的には良いことしか目立たない人物だったら内部で劣等感が煮えくり返ってようが人間存在を肯定されてしまうんだろうし
>146
家庭が裕福なら劣等感を持たずに成長するというのは、ずいぶん素朴な考えだよな
劣等感から、あんなすごい演説をすることは、可能なのでは?
そもそも、ヒトラーが劣等感に突き動かされていたかどうかを決めることに、何の意味が
あるのか?
150 :
103:04/03/02 01:38 ID:???
正直スマンかった
腹減って好き放題書いちゃいました
優しく書くべきだったと思ってます
心痛みます
151 :
132:04/03/02 01:42 ID:???
いや、別によいのです。
最近燃えるものがなくて、燃えるような論争をしたいと思ってるだけだからさ〜
>>149 >そもそも、ヒトラーが劣等感に突き動かされていたかどうかを決めることに、何の意味が
>あるのか?
たしかに意味無さそうだけど、ヒトラーに劣等感が無い方が世間的に評価上がるし
「あら、マトモな人だったのね」みたいに。
現段階では、「狂人」扱いだから全ての行動が否定されがちになっちゃてるし
153 :
103:04/03/02 01:44 ID:???
154 :
少佐:04/03/02 01:44 ID:rokFC26c
>>144 関係無いが、「天才とキチガイは紙一重」というのは真実だろうか?
キチガイになるのは凡人のほうが圧倒的に多いのだよ。
医学統計学的に言えば「凡人とキチガイは紙一重」と言うのが正しい。
またヒトラーが劣等感をバネにして大成功したというのであれば、それは別に
病的などという形容は当てはまらないだろう。
155 :
名無し三等兵:04/03/02 01:48 ID:qTiKKbnf
天才はキチガイではなく、凡人からキチガイに
見られやすいという事じゃないの?
156 :
少佐:04/03/02 01:54 ID:rokFC26c
「全てはただヒトラーの子供時代の劣等感が原因だった」
これで済む問題なら実に簡単なのだが、パン1個が5億円などという
ハイパーインフレが起きて、無差別テロが相次いでたら誰でもああいう
行動に走るのでは無いか?
ヒトラーが台頭する当時のドイツはどん底で絶対絶命の状況だよ。
餓死してもおかしく無い状況で子供時代の劣等感だの、そんなものが出る
余裕があるか?
157 :
少佐:04/03/02 02:00 ID:rokFC26c
1、天文学的な賠償金で政府が破産
2、パン1個が5億円のハイパーインフレ
3、共産党やユダヤ人の無差別テロが多発
4、ソ連のヨーロッパ侵攻は時間の問題
この状況で銃を手に取らなければ嘘だろよ。
無差別テロも餓死者も凍死者も放っておけば解決した問題だとでも
言うのか?
158 :
少佐:04/03/02 02:06 ID:rokFC26c
左翼全盛の時代には「ソ連が攻めて来たら手を上げて降伏すればいい」
とか言う人がたくさんいたが、確かにそうした価値観からすればヒトラー
は狂人だろう。
こうした人々は空爆や砲撃で吹き飛ばされる時も両手を天に高く上げてる
のだろう。
159 :
名無し三等兵:04/03/02 02:12 ID:p6a7peUS
ヒトラーは民族浄化の罪により、その他すべての偉業を無に帰している
160 :
名無し三等兵:04/03/02 02:13 ID:qTiKKbnf
>>159 君は逃亡するつもりみたいだから
答えてやろう。
ユダヤ民族なんてのは存在しない。
ユダヤ人は人種や民族の事ではない。
当時のドイツではユダヤ人は危険な集団で
あったから、国家の安全上、取締りの対象になった。
そして、このような法は何処の国にもあった。
(防諜法、治安維持法など。)
つまり、別に特別な政策をやってた
訳ではなかったって事だ。
自分の巣でやってくれない?板違いだよ。
163 :
名無し三等兵:04/03/02 02:44 ID:p6a7peUS
じゃあ民族浄化ではなく、半無差別殺人のつみだ
ヒトラーはすごいと思うよ。
賢い方々が残虐行為をした奴を持ち上げたりすることが危険だと思って
思想封鎖してるんでしょ。中途半端な狂人が影響されると犯罪者にかわるから。
ヒトラーは絶対悪のままのほうがこの不安定な時代には安全だと思う。
かれのおしすすめたのは終末だったからね。隠遁とした青年時代に世界に絶望したんでしょ?
戦争末期にやったことは国土破壊命令だっけ?
みんな壊せって命令する自体がまともじゃないよ。
サボタージュしたシュペーアがいたから現在に古い建造物も残っている。
おいおいおまいら、ここは軍事板ですよ。歴史的功罪だけでスレ消費するなや、もっと軍事でヒトラー論じろ
166 :
少佐:04/03/02 11:51 ID:rokFC26c
>>165 軍事的にヒトラーを論じれば、ヒトラーは演説のイメージに見られるような
猪突猛進のタイプでは無い。
猪突猛進のタイプだったら、いきなりソ連に攻めこんでいるだろうからね。
イギリスとアフリカを叩いて、米英の反攻作戦を遅らせてからソ連に攻めこんだ
のだから、猪突猛進のアホでは無いことは確かだ。
167 :
少佐:04/03/02 11:57 ID:rokFC26c
>>164 壊さなければ、ロシアの農奴兵に差し上げることになるが、それでも
いいのかね?
スターリンが勝ち組。
ヒトラーは負け組み。
169 :
少佐:04/03/02 12:04 ID:rokFC26c
>>163 ヒトラーが絶対悪だとしたら、ヒトラーが敵視したスターリンやユダヤ
人のテロリストは絶対善ということになるよ。
そんなアホなことは無いだろう。
170 :
少佐:04/03/02 12:24 ID:rokFC26c
何度も書くが、当時のユダヤ人はユダヤ国家を建設する為にはいかなる
無差別テロも犯罪も肯定されるという軍事革命路線な訳よ。
ユダヤ人にはユダヤ人の夢があったのだろうが、法治国家がこれを
弾圧するのは当然のことだろ?
もし弾圧が悪だという話になると、ユダヤ人が無差別テロをやろうが、銀行
強盗をしようがお構いなしということになるよ。
これを全面肯定できるのはダヤンのようなシオニズムの闘士だけだろ?
ユダヤ人以外には認められない運動論なんだよ。
>>165 純粋で軍事のみで語れば、瞬殺なんだよ。
ヒトラーの頭の中には「電撃戦構想」はなく、
西方戦役はマンシュタインの優れた計画と
現場の装甲部隊指揮官の進取的行動があったおかげで
ようやくと成功を収めたってのは、もはや定説化してると思うが。
ヒトラーが馬鹿な停止命令を出さなければ、大きく歴史が転換した可能性だってあった。
東部戦線初年度の南方旋回や冬季戦における死守命令の妥当性を云々されることもあるが、
それこそ結果論だ。
そして、もうこれ以降のヒトラーの戦争指導は、むちゃくちゃで、論ずる余地さえない。
すなわち、純粋に軍板的見地からすれば…
こ の ス レ は 終 了
>>167 少佐、それでも人は生きていかなくちゃいけないんだよ。
173 :
少佐:04/03/02 13:49 ID:rokFC26c
イギリスを除くヨーロッパ諸国をナチズム体制にした上で、米英の反抗
を遅らせ、その間にソ連を潰して、フランスとアフリカから進撃してくる
米英軍に大打撃を与えて、有利な講和を結ぶ。
このヒトラーの戦略構想自体は間違って無いだろう。
というより、米英ソが結び付いている限り、これしか無いと思う。
陸続きのソ連を背にして戦う訳にはいかないし、バトルオブブリテンにせよ、
ロンメル軍団にせよ、米英の反抗を遅らせたという意味では戦略的に勝利してる。
またバルバロッサ作戦しても、初日でソ連の航空兵力の3分の1をほとんど自軍の
損害無しで撃破してるのだから戦略的には正しい。
>>172 それは極論。
死ななきゃいけないこともある。
175 :
少佐:04/03/02 13:57 ID:rokFC26c
ヒトラーは戦略的には間違って無いのだが、補給力や防寒力が貧弱なドイツ
軍をソ連に向わせたのは戦術的には失敗だ。
戦車の前輪駆動や車体上部の空気取り入れ口までは言わないが、馬やロバに
頼った補給と普通の格好で冬将軍と戦うのは無茶だ。
ナポレオンと同じ失敗をしたのはやはり痛い。
基本戦略における兵站の失敗は戦術的失敗などという言葉では
片づけられんだうが。
177 :
名無し三等兵:04/03/02 14:08 ID:2X3Xhtqh
昨日偶然軍事板に迷い込んだけど、
ここおもしろいね。戦争功罪のみで語るなっていうのがいるけど、戦争って
人間が起こすものだから、兵器の性能とか作戦の優劣とおんなじくらい(反英雄の)精神的
道程・社会背景もきょうみある。
>>165みたいのは頭固い。も少し視野を広げないと最強の行軍なんて
みえてこないとおもうよ。多分最強を求めてここにいるんだと思うけど。
178 :
少佐:04/03/02 14:09 ID:rokFC26c
それからヒトラーは妥協ができない男だとも思う。
モスクワ攻略が失敗しても、まだナチスには生き残る手はあった。
米英と反共で結び付くことである。
そうすればナチスは領土を失うことになるが、少なくともナチズム
はこの世に残った。
179 :
少佐:04/03/02 14:15 ID:rokFC26c
>>177 ヒトラーが台頭した時代のドイツを見たら、ナチズムが台頭してもまったく
おかしくない状況がそこにはある。
パン1個が5億円とかいう社会では物々交換で食料や燃料を手に入れるしか
無いし、交換するモノが無い人は燃やせるものは何でも燃料にして、草やネズミ
を食べることになる。
ましてやソ連の進撃がいつ始まってもおかしくないという状況では平和的解決
など不可能だろう。
180 :
少佐:04/03/02 14:18 ID:rokFC26c
我々現代の日本人はナチズムも視野に入れないといけない。
あくまで視野にだ、、、
なぜならこのまま行けば日本もハイパーインフレになる可能性があるからだ。
あくまで計算の上だが、日本政府が破産する時期は算出できてるので、今から
あらゆる可能性を模索するべきだろう。
181 :
少佐:04/03/02 14:25 ID:rokFC26c
もし日本が現在の政治体制を維持する為にはさらなる重税をすることになる。
消費税を20%にすることはもちろん、金持ちや企業からももっと取らないと
いけないのだ。
そうなっても現在の政治体制を維持したいと考える人はいるだろうか?
戦後の日本の政治体制はあくまで1ドル360円の固定レートで、競争相手
が存在しないことが前提の政治体制なのだ。
182 :
名無し三等兵:04/03/02 14:32 ID:2X3Xhtqh
このスレの人たちはユダヤ虐殺を否定しているみたいなのでびっくりしたよ。
当時の日本の治安維持法なんかとはくらべもんにならんでしょ?彼らのやっ
た虐殺は。南京とちがってこれにはぬぐいきれない証拠もあるんでしょ?
と煽りながら聞いてみたい。
>>182 南京事件についてはかなり詳しい証拠がある。日本側が処刑した中国軍兵士・便衣兵は以下の通り
・第九師団第七連隊が掃討した便衣兵6670人
・第16師団が太平門・下関・獅子山でとらえた捕虜3096人
・山田支隊(歩六五)が幕府山でとらえた捕虜2000人
・第16師団歩兵第30旅団がとらえた敗残兵数千人
・第114師団歩兵66連隊第一大隊がとらえた捕虜1657人
ほか、L・スマイスの報告書によると南京戦時に死亡した一般市民は11560人でこのうち2〜4割は日本軍が
殺害したものと推定されている。合計2万前後が南京事件における殺害人数。
日本軍の処刑行為に関しては、適切な軍事裁判を経ずに処刑を行った点で非難は免れないが、同様の
捕虜・捕虜資格非保有者の処刑行為はしばしば他国も起こしていた点を付け加えておく。
どうやら君が軍板初心者なのは本当のようだな
184 :
少佐:04/03/02 16:02 ID:rokFC26c
>>182 ユダヤ人の大量虐殺はバターン死の行進と同じだ。
アメリカに移住してる在米日本人でも全員スパイ容疑で収容所に送られた
のだから、無差別テロを繰り返してたユダヤ人が全員収容所に送られても
しょうが無い。
アメリカでさえ人権を完全に無視してやってることだから、第二次世界
大戦という戦争状況では致し方無い。
どこの国でも少しでも疑われたら、拷問されて殺されてもおかしく無い時代なのだ。
また戦勝国のソ連に関しては言うまでも無いことだろう。
そして収容所内でユダヤ人達は伝染病で死にまくった訳だが、一応ドイツも
ユダヤ人をハゲにしたり、消毒薬を撒いたり、死体を焼いたりして伝染病を
防ごうとはしている。
バターン死の行進と同じく、ハナから殺そうとした訳では無い。
ドイツ人でさえパンが食えない状況で、大量のユダヤ人に十分な栄養、医療、暖房
、温かいシャワー、清潔な衣服毛布を支給するのは不可能だ。
それが戦争であるとしか言いようが無い。
185 :
名無し三等兵:04/03/02 16:03 ID:+xEffqn/
186 :
名無し三等兵:04/03/02 16:05 ID:+xEffqn/
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ぱくっ|
/V\
/◎;;;,;,,,,ヽ
_ ム::::(,,゚Д゚)::| 釣られないように!
ヽツ.(ノ:::::::::.:::::::.:..|)
ヾソ:::::::::::::::::.:ノ
` ー U'"U'
187 :
少佐:04/03/02 16:11 ID:rokFC26c
>>182 独ソ戦の初期に逃げるソ連軍は全てを焼き払い、井戸に毒を投げ入れてる。
そこに残された民衆には餓死凍死以外の道は無い。
またモスクワ防衛戦でもモスクワ市民は餓死凍死続出だ。
野外の雪原に露営してるドイツ軍も餓死凍死続出だ。
いわば巨大な死神の影が空や大地を覆っているのが戦争なのだから、
アウシュビッツの悲劇もそのワンシーンだったとしか言いようが無い。
まだ最前線よりはマシだったと言えるのでは無いか?
>>183 アウシュビッツは否定。南京は肯定。
軍板のドイツコンプレックスもここまで来たか。
189 :
少佐:04/03/02 16:17 ID:rokFC26c
実はヒトラーは逃亡したという説もあるが、資料等で見る限り、ベルリンの
地下壕で自決したのが濃厚である。
子供や爺さんにまでパンツアーファーストを持って徹底抗戦することを命令
したヒトラーだが、最期の最期までドイツの勝利を信じて戦い、T−34の
砲撃音が間近に迫ってから責任を取って自決したのだから、この最期の行動で
評価は上がるだろう。
はっきり言う。
ドイツが科学・文化・経済などで活躍してきたのはユダヤ人のおかげだ。
所詮、ドイツはユダヤなしには何も出来ない三流民族だったんだよ。
ヒトラーは「ゲルマンは世界でもっとも優秀。ユダヤは下等」と主張していたが
全くもって滑稽な話だ。
>>189 責任を取るなら、敵に大人しく降伏して軍事法廷で裁かれるべきだ。
自決もある意味で逃げたようなもの。
192 :
少佐:04/03/02 16:30 ID:rokFC26c
ナチは米英ソやユダヤ人と戦った訳だが、ニヒリズムと戦ったという面もある。
何の意味も無く、ただ生きているだけの人生。
ゾンビのような顔で毎日満員電車に揺られ、ただローンを払うだけの人生。
これを否定し、意味のある人生、輝ける生の瞬間を生み出そうとしたのが
ナチズム運動だとも言える。
これらを含めて、ナチズムを真正面から否定できるのはキリストや釈迦ぐらい
だろうよ。
キリストや釈迦の境地でも無ければ、ナチズムが無意味だとは誰も言えない。
そうナチズムには現代人に訴える説得力があるのだ。
だからこそナチズム的なるものを現代に復活させない為に、ナチズムは頭から
否定されたのだろう。
>>191 冗談だろ。
最後の一兵まで戦えと命ずるような香具師なら、
自らも銃を持ち、戦死するまで戦うべきだった。
少佐と昼日中から戯れる暇人が集うスレは、ここですか?
195 :
名無し三等兵:04/03/02 17:50 ID:3haAU0iK
>>185.186
見たいのがニヒリズムっぽいよね。
真面目に答えてくれてる少佐や
>>183 を馬鹿にしてる(?)もしくはつりかもしれない
奴に自分が傷つけられないように防御主体であんなこといっちゃってる。
たとえつりだったとしても真面目に答えた本人達は何の痛みもたないだろうに。
>>183 戦争下・便兵・残虐な大陸人 こういったものが重なればそういう悲劇もあろうことは
想像つくんだけどね。果たしてそれを大虐殺という事件があったと触れ回ってしかるべきなのか
。もしプロガンダ争いしている中でその確たる?数字をこれ見よがしに
挙げてくれる人がいても自分は賛成の意を表に出そうとはしないね。正直に確からしい数字を
示そうとしてくれた人が信頼をえようとしてか、はたまた知っていることに対して
無思慮に口にするのかは分からんけど。他のアジアの日本人への評価を考えれば黙殺しても余りあるくらい
大陸は悪辣だったような気がする、感じる。 知識は無いが。
>>192 ナチはどっかのリンクにもあったけど終末オカルト説、かなり信憑性が・・?あの傾いた逆卍がびんびんにそういう気(コンセプト)
を発している。ナチズムよりも日本帝国軍の理念のほうが復活させる意味があると思うけど・・・。ナチも無意味ではなかった
と思うからレスしているわけだけど。
196 :
少佐:04/03/02 18:19 ID:rokFC26c
>>195 廃墟になったベルリンを見て「ナチの終末オカルト思想の結果だ」とか
言うのは無理があるよ。
その論法で行けば、Vミサイルで破壊されたロンドンの街を見て、「チャーチル
の終末オカルト論の結果だ」とも言える訳やからね。
ヒトラーは第三帝国の首都ニューベルリンの設計図も書いてるが、こりゃどう
見ても終末オカルト論にはほど遠い立派な都市計画だ。
あそこまで立派な都市計画はちょっと無いんじゃないかと言ってもいいくらいだよ。
破滅的とか退廃的とかいう形容とは無縁の世界だと断言していい。
197 :
少佐:04/03/02 18:26 ID:rokFC26c
結局ヒトラーを真正面から全否定するのは難しい訳よ。
だから第二次世界大戦では何千万人死んだとか、アウシュビッツで何百万人
死んだとかいう話や、ヒトラーは子供時代のコンプレックスでどうたらと
いう人格攻撃しかできない。
だが第二次大戦の死亡者にはスターリンが粛清した人々も含まれてる訳だし、
アメリカに原爆で殺された広島長崎の被害者も含まれるのでヒトラー個人の
責任では無い訳よ。
また劣等感うんぬんに関しては、そんな人間が第一次世界大戦の塹壕戦でどう
やって英雄勲章を前線で受賞するのかという話あり、笑止だ。
>196
>Vミサイルで破壊されたロンドンの街を見て、「チャーチル
>の終末オカルト論の結果だ」とも言える訳やからね。
イギリスはチャーチルの指導で戦争に勝った。しかし、ドイツは負けた。
199 :
少佐:04/03/02 18:31 ID:rokFC26c
俺が思うにせいぜい1960年代で思考停止してる奴が多いね。
酷い奴になると第二次大戦の終結で思考停止してる。
そりゃ第二次大戦の終結当初で思考停止したら、ソ連は善でナチスは悪
となるだろうが、現代でそんな判断ができる訳が無いだろ?
もっとリアルタイムな判断力が欲しいものだ。
結論から言えば、国内にスラムが広がり、10年ごとに大戦争をしない
と経済が成り立たないアメリカを絶対的な価値観として、全てを判断する
ことはできないよ。
200 :
少佐:04/03/02 18:35 ID:rokFC26c
>>198 戦争に勝ったから素晴らしいというのであれば、スターリンや毛沢東も
素晴らしいという話になるぞ。
フランスに亡命してお茶を飲んでただけのドゴール将軍もな。
それから朝鮮も戦勝国で素晴らしいという話になる。
だが実際は全然素晴らしく無いだろよ。
アメリカの援助が無ければ屁タレの国ばかりだ。
201 :
少佐:04/03/02 18:42 ID:rokFC26c
「横暴なる軍部のせいで弾圧されながらも、懸命に生き、愛と平和を願ってきた
日本国民」という価値観も全然正しくないものだ。
なにしろ戦前の日本国民が諸手を上げて戦争賛美をしてたことが写真やフィルム
で残っているからだ。
203 :
少佐:04/03/02 18:50 ID:rokFC26c
おそらく私の主張に反論できる奴は一人もいないだろう。
せいぜい感情的な人格攻撃をするくらいだろう。
だが私の論法で行くと、また人類は第3次世界大戦をして、新しい世界を
築かないといけないという話になる。
第2次大戦よりも兵器やコンピューターは格段の進歩をしてる訳で、第3次
大戦になれば人類の3分の1くらいが死ぬだろう。
さすがの私もそれは肯定できない。
>200
チャーチルは戦争に勝ったのだから「終末」という表現は当てはまらない。
戦争の進め方が無謀すぎるところも終末っぽいな。
実際にこのあたりは、ドイツ人の中でも
危険性を感じていた多くの人がいたわけだが
ヒトラー個人の「カリスマ」とかいうものに引っ張られて
最後には破滅してしまったわけだ。
結局は、彼はその途方もなく巨大な野望でドイツを押し潰してしまったのだ。
>>203 しょうもないストレス解消で戦争を起こさないでくれ。
日本人の大半が社畜だろうがどうでもいいことだろ。
では私から反論させていただくとだな、
>>200 われわれソ連邦が素晴らしいのは、何も戦争に勝ったからだけじゃない。ベルリン制圧の
偉業についてはパブロフ同志にまかせるが、別にレンドリースなくても余裕で駆逐できたんだけど、
まあくれるというモノをもらわぬ手はない。戦時経済の詳細は、いまも未公開のはずだ。
われわれが偉大なのはそう、ニヒリズムと最も勇敢に戦い、これに勝利したのはわれわれの
正統派コミュニズムだったからだ。
>>192 ゾンビのような顔で毎日満員電車に揺られ、ただローンを払うだけの人生。
これを否定し、意味のある人生、輝ける生の瞬間を生み出そうとして、
実際生み出したのがまさにソ連邦なのだ。
ソ連のどこを見ても、満員電車、住宅ローン、こんなものは存在したことがない。
物質的に存在しないことはもとより、概念的に存在しえないのだ。
もしナチズムが70年も続いていたら、満員電車と住宅ローンに象徴される何の
緊張感もない市民社会が出現したことには疑いの余地がない。
ナチスのめざした社会は、基本的にはアメリカ的な腐敗堕落した大量消費社会と
何も変わらない、否、それそのものなのだ。
アウトバーンやフォルクスワーゲンの延長にあるものは、それ以外にありえないではないか!
ソ連邦はちがう。これは断言できる。それは歴史がすでに証明済みのことだ。
ソ連邦には、安定した市民社会なぞ存在しえない。何か言おうとすれば命懸け、
そしてその緊張に耐えられない奴はウォッカ漬け、二つに一つなのだ。
同志足立の主張を読みたまえ
http://www.interq.or.jp/red/rodo/bulletin/bn/0201/koenyoshi.html 「すべての道は社会主義に通じている」
1. 社会主義は人類発展の法則
2. 社会主義は階級闘争の到達点
3. 「聖域なき構造改革」を徹底してやろうとすれば社会主義
とくに注意しなければならないのは、テーゼ3だ。
「構造改革を徹底すると、それは社会主義に至る」
これほどまでに的確に、小泉構造改革の本質を見ぬいた論者がいたであろうか?
端的に要約すると、小泉改革が進展すれば満員電車もローンもなくなるという、
ものすごい勢いの洞察だ。中小企業は倒産し、若者は失業して結婚もままならない
中東諸国状態となって少子化がさらに進み電車ガラガラ、自己破産でローン解消という、
これが社会主義でなくしてなんなのか?
同志諸君、市民社会の安穏と退屈から解放される日はそこまできている
209 :
名無し三等兵:04/03/02 20:38 ID:qTiKKbnf
>>190 >ドイツが科学・文化・経済などで活躍してきたのはユダヤ人のおかげだ。
所詮、ドイツはユダヤなしには何も出来ない三流民族だったんだよ。
アホですか?
なんで、ユダヤ人がそんなに活躍したって判るんだ?
大体、ユダヤ人なんてどうやって見分けをつけるのか?
例えば、ノーベル賞取った学者が居て、その人の死後に
ユダヤ人が「○○は実はユダヤ人だ!!」って主張すれば
その者はユダヤ人とされて、実際には確認の取り様が無いではないか。
ユダヤ人で、ドイツが失った優秀な学者はアインシュタインぐらいしか
居ない。その他のユダヤ人はテロリストや不穏分子。
総合的に考えれば、ヒトラーのユダヤ人排斥は正しかったと言えよう。
ノーベルはユダヤ人だろーがよ。
少佐とネオナチのみなさんは
ユダヤ人は全体としてドイツにとって危険 → ユダヤ人を隔離・抹殺するのは正しい
と考えているが、そうだとすると、
ドイツ人(またはナチ党員)は、ドイツを除いたヨーロッパにとって危険 → ドイツ人を隔離・
抹殺するのは正しい
ということでok?
いやマジでドイツ人を放置しておくとヤバイから半世紀近く分離さてたじゃん
グッバイ!レーニン!!
まあ、所詮は、ゲルマン人だからな。
>>211 >ユダヤ人を隔離・抹殺するのは正しい
この表現はいただけないぞ。
「隔離・追放政策」という表現にするべきだろう。
しかし、当時は何処の国も同じような政策を
採っていたではないか。
独ソ戦中、ドイツ系ソ連人もシベリアに強制移住させられたし。
じゃあワシはいい人?
>>214 わかってないな。
ソ連邦ではドイツ系やユダヤ系市民が虐げられないように中央アジアに避難させてただけだ。
>>214 じゃあ、
ネオナチは他の人にとって危険 → ネオナチを隔離・追放するのは正しい
ということで、ネオナチもネオナチじゃない人も合意できたね!
いやトルコ人も隔離してくれたまへ。
>>210 >ノーベルはユダヤ人だろーがよ。
マジで?
確固たる証拠はあるのか?
>>219 まあ、ついでに、ロシア人も、フランス人も、英国人も、スペイン人も、イタリア人も……
そうやって、国民国家ができましたとさ
>>220 ハァ?伝記に書いてあるぞ。
少しは本嫁やド厨房が。
なんでもいいがよ何故我々日本人がゲルマン民族優等論を論ぜねばならぬのか。
世界で最も優れた民族は大和民族に決まってんだろうがよ!
224 :
少佐:04/03/02 21:19 ID:jDaM7of5
225 :
少佐:04/03/02 21:49 ID:jDaM7of5
ドイツがアウシュビッツでユダヤ人を消毒する為にかけてたのは「チクロンB」
という殺虫剤だが、日本を占領したアメリカ軍も消毒と称して日本の小学生達
の頭からぶっかけてるぞ。
ちゃんと映像で残っている。
現代から見たら無茶だが、ペストを運ぶシラミを殲滅する為に当時はこうした
手段が取られた。
チクロンBをユダヤ人にぶっかけたら死にますよ(藁
ちなみに、日本のガキども…つか、漏れの親父やお袋の世代のわけだが…がぶっ掛けられたのは、DDTだつーの。
218の論破きぼんぬ
ついでに、
チクロンBをぶっかけてもワラって許してくれるネオナチは神?
>209
甲
>大体、ユダヤ人なんてどうやって見分けをつけるのか?
乙
>例えば、ノーベル賞取った学者が居て、その人の死後に
>ユダヤ人が「○○は実はユダヤ人だ!!」って主張すれば
>その者はユダヤ人とされて、実際には確認の取り様が無いではないか。
丙
>ユダヤ人で、ドイツが失った優秀な学者はアインシュタインぐらいしか
>居ない。その他のユダヤ人はテロリストや不穏分子。
209を甲乙丙に分けてみる。
ある人がユダヤ人であるかどうかは、甲と乙によれば、見分けがつかないし、確認の取り様が無い。
しかし、丙によれば、アインシュタインがユダヤ人であることは209には分かっている。
なぜアインシュタインはユダヤ人だと分かるのか? 209は何か証拠を持っているのか?
さらに丙によれば、アインシュタイン以外のドイツの優秀な科学者が「ユダヤ人ではない」
ことを209は知っている。それはどのような根拠に基づくのか? さらにまた、「その他の
ユダヤ人」の識別根拠についても、触れられていない。
209は何によってユダヤ人とユダヤ人でないことを識別しているのか、述べる義務があるだろう
少佐がチクロンBをかぶって証左にすれば?
このスレおもしろい!折れは過去レス読んでて少佐のファンになったよ。
233 :
少佐:04/03/03 00:45 ID:D5APfoER
アメリカに移住してる日本人も太平洋戦争中は全員財産を没収されて強制的に
収容所に入れられてるよ。
「スパイ容疑」でね。
自由の国アメリカもやってることだよ。
234 :
少佐:04/03/03 00:53 ID:D5APfoER
スターリン時代のソ連が戦勝国で国連常任理事国だった時代の価値観を
絶対視して、ヒトラーが全て間違ってたと言うことはできないだろう。
勝てば官軍というが、軍事的に勝とうがどうしょうが、ロクでもないもの
はロクでも無いのだ。
ここでヒトラー賞賛してる奴って
突然自分が
1944年冬の東部戦線とかに放り込まれたら
真っ先にヒトラー批判し始める奴等なんだろうな
そう、われわれはロクでもなく偉大だった。
偉大なロクでなしと言い換えてもいい。
はげしく同意する。
別荘で昼寝してたら、デブの酔っぱらいが戦車に乗っかってるような夢を見て、
気がついたら世界を講演してまわってたのよ。にっぽんにも何回か来たよ。
237 :
名無し三等兵:04/03/03 01:16 ID:nAfQx8Lc
嗚呼あと50年昔に、そしてドイツに生まれていれば・・・ヒトラー総統の下で働けたのに・・・
50年ねえ…
239 :
少佐:04/03/03 01:28 ID:D5APfoER
>>235 全然利害関係の無い現代の日本人が1944年の東部戦線に放り込まれたら
「なんで俺が戦うのよ」思って当然だろう。
だが当時のドイツ人にとってはソ連のヨーロッパ侵攻計画が間違い無い
ことが解った以上は、ソ連を生かしておく訳には行かないと思ったはずだ。
>228
小佐は、なんでDDTが画期的だったのか、知らないんでしょうね。
未だに禁止のメリット、デメリットが論じられる理由も。
>>239 まあな、当時はどの国に行ってもわれわれにたいする熱狂的支持者がいて、
「わが国にもぜひ革命を輸出してください同志スターリン」
という要望が寄せられてたのよ。
むげに断るわけにもいかない。ソ連邦国内にも、あいもかわらず世界革命をとなえる
トロツキストの勢力は残っていたし。苦汁の決断だった。革命の輸出が毛皮とかの
輸出と違うところは、政治経済軍事システム支配的文化その他すべてを
抱き合わせ販売しないといけないところだ。だから、つねに苦渋の決断だった。
ドイツでも地下にもぐった同志からひっきりなしの催促があった。われわれも
何も好き好んで計画したわけではない。同志を見殺しにできなかった。
お人よしだったんだ。本当はもっとずるく立ちまわるべきだったんだけどね。
>235
そんな骨はないんじゃないですかね。せいぜい、ぶつぶつと言ってるところを
とっ捕まって、収容所で泣いてるくらいでしょう。
ましてや、正面きって正論を説いたグデーリアンの真似など、小佐あたりなゃ、
どう転んでも無理でしょうね。
>>243 君は自分がこの高度なレスが横行する中で浮いてる事に気付いた方がよい
先に出たように、ただの人格攻撃、内容に欠ける野次馬の落書き
見苦しいだけだよ
さらに言うなら、敗北主義者、撤退屋、何ももたらさないニヒリスト
文化の敵
>侵攻計画
んなものいつでもどこでもどんな国でも持ってるから
取り立てて注意を払う必要は無い。
それにだ、当時のドイツは自国中心のヨーロッパ秩序を
完成させようとあちこちで戦争を起こしていたのだから
その結果がどうなろうと、それはヒトラーとドイツ人の問題であって
それ以外の人たちがとやかく言って、同情するような性格の話ではあり得ない。
246 :
243:04/03/03 01:59 ID:???
>244
「人格攻撃」ですか。そう取られたなら、失礼。
ところで、「高度なレスが横行」とか「敗北主義者、撤退屋、何ももたらさない
ニヒリスト」とかなんとかといった、30年ばかり昔の
ゲバ文字立て看みたいな文章は、なんとかなりませんかね。それとも縦?
…
縦横斜めと読んでみたが、読み方がわからなかった。どう読むんだろう?
降参しますんで、読み方を教えてください。
ヒトラーはアホだった。
西欧の仲間を強調してボリシェビキの脅威を煽りさえすれば
それで彼の大好きなイギリス人やその他大勢の支援が見込めると
思い違いをしていたのだった。
自分がいかに嫌われており、敵視されているのかも考慮に入れずに。
なんか貶すことしか出来ないくだらん奴が混じってるな
ストレス貯まってんのか知らんけど
邪魔だからレスしないでいいよ、誰も見たくないと思うぞ
249 :
248:04/03/03 02:32 ID:???
あ、ヒトラーに対してはいいと思うけど
それじゃなく個人にね
つまらん私怨合戦は見苦しい、外の空気でも吸ってこいや
ヒトラーをユダヤ人の迫害とか人種差別主義者とかの面から語ろうとする
人が多いけど、ヒトラーがドイツ人の優秀性を語ったのは一種の方便だった
のだと思う。
彼の主張、少なくとも「我が闘争」の頃の主張は政治家等、社会の指導的
立場にあるものたちの腐敗を糾弾し、そういう腐敗を容認している民衆も
また堕落しているのだとして、国家を良くするために国民一人一人に行動
することを呼びかけるものであったと要約できる。
ヒトラーはそうい堕落した国民に誇りを取り戻させるためにドイツ民族の
優秀性ということをことさら強調したわけだが、それは結果としていろいろ
な悲劇を生むことになった。その辺をふまえて過度に民族主義的にならない
ように気をつければ、ヒトラーの主張にはおおいに傾聴すべき点がある。
と言ってみたいんだがこのスレでは当たり前すぎて意味ないな。
252 :
少佐:04/03/03 08:26 ID:D5APfoER
>>245 「取りたてて注意を払う必要は無い」
ソ連の援助を受けた共産党が重機関銃で無差別テロをやりまくり、やがて
ソ連の戦車軍団が押し寄せて来るのが時間の問題でも「取りたてて注意を
払う必要は無い」かね?
「取りたてて注意を払う必要が無い」のであれば、どうして戦後ヨーロッパ
に鉄のカーテンができたのかね?
253 :
少佐:04/03/03 08:29 ID:D5APfoER
>>250 当時はアメリカも「偉大なるアメリカ万歳」とか「神よアメリカと供に
永遠に」とか叫びまくっていた。
戦争なんだからナショナリズムが高揚するのは当然だろう。
254 :
少佐:04/03/03 08:34 ID:D5APfoER
社会党の土井たか子に「ヒトラーについてどう思うか?」と聞いたら、
なんと答えるだろうか?
次ぎに「北朝鮮の金正日についてどう思うか?」と聞いたら、なんと
答えるだろうか?
ヒトラーに関するプロパガンダ宣伝に関しては、誰が何の為に流した
ものかを考える必要がある。
得するのは誰かを考えよう。
255 :
少佐:04/03/03 08:45 ID:D5APfoER
ヒトラーと言えば「プロパガンダの天才」「デマの達人」というイメージ
があるが、ヒトラーが台頭する以前からスターリンはマスコミや口コミで
「ソ連には餓死者はもちろん貧乏な人は一人もいない、ソ連はアメリカより
も豊な国であり、間違いなく地上の楽園だ」と宣伝している。
また世界大恐慌が起こる前のアメリカのマスコミは「経済がドンドン発展し、
より豊な明日が約束されています、株を買えばさらに豊な人生があるでしょう」
と宣伝していた。
>>254 俺が好んで使う論法だ。
特定の思想や事象に固執している人ほど
論調に不具合を起こして面白い。
>>252 もしも、ヨーロッパの国の軍隊が弱体だったら
ソ連が攻め込んできて戦争になったかもしれない。
では聞こう。ソ連と対峙していたドイツの軍隊は弱体だったのかね?
ていうかドイツにソ連が攻め込むとしたらそれはドイツがフランス、イギリスと敵対してからしかありえない。
つまりヒトラーはソ連の脅威に対抗するために戦争を始めたとは思えない。
だってドイツ、フランス、イギリスを向こうに回してはソ連だって勝利は望めないわけで。
その意味でかってに2正面戦争を始めておきながらいまさらソ連の脅威に対抗するには云々はないだろう。
むかーし昔、宗の国の雄弁家児説は、
「白馬は馬ではない」
と主張し、詭弁を弄し、沢山の弁論家がそれに反論したが
誰も彼の誤りを論破できなかった。
ある日、彼が白馬に乗って関所を越えようとしたところ
役人に馬の通行料を要求され、得意の弁論で通ろうとしたが
結局通ることが出来なかった。
どんなロジックも事実にはかなわない。
国中の雄弁家を論破することが出来ても
実物や結果を前には、関所の小役人さえ騙すことはできない。
―韓非子の思想より。
260 :
少佐:04/03/03 18:42 ID:mqbMSH+v
>>257 スターリンという独裁者の手によって餓死者続出で大軍拡が推し進められていた
ソ連に対する認識が甘い。
もしソ連のほうが先手を打っていたら、ナチはあっけ無く崩壊した可能性がある。
261 :
少佐:04/03/03 18:50 ID:mqbMSH+v
>>258 スターリンや彼の部下のモロトフ、フルシチョフらが全員平和主義者だと
でも言うのかね?
スターリンが処刑した人々はヨーロッパに対する侵攻計画を立てた罪で、
平和を愛するスターリンに処刑されたとでも言うのかね?
それからヒトラーが台頭した当時のドイツは天文学的な賠償金で政府が
破産して軍備どころじゃ無い状態だ。
まともな軍隊があったらソ連製の重機関銃を路上で共産党が無差別に発砲
することなど有り得ないだろ?
あとフランスは機関銃だけの軽戦車でも攻め落とせた国だよ。
抵抗はたったの一週間でドゴール将軍はすぐ国外脱出。
これらがT−34の敵かね?
>>257 西方戦役の直前まで、英仏がどれだけドイツを見くびっていたか、わかってるか?
ポーランドが短時間で破れたことには驚いていても、
自分たちの優位を疑っていなかった(特に長期戦になる想定されればされるほど)。
ドイツがどれだけ英仏ソを恐れていたか、わかってるのか?
だからドイツは、あえてスターリンと一時的に手を結ぼうとした。
スターリンは恩を売らんとばかりに、不可侵条約にもかかわらず、
まるで攻守同盟のように振舞った。
ポーランド戦を始める前、英仏が最後通牒〜宣戦となったことに、
ヒトラーはパニックに陥りかかった。
軍人たちの多くは(ヒトラーの腰ぎんちゃくを除いて)、
ヒトラーのばくち的な外交政策を恨みに思いつつ、
敗北を覚悟しながらも、勝利の方程式を求めざるを得なかった。
アルデンヌでの電撃戦の成功が明らかになるまで、
誰も…ヒトラーも、ナチの高官も、軍人たちも(一部を除いて)、
誰も戦争に勝算を持っていなかった。
誰もが、ドイツは弱体だと思っていた。当のドイツの指導部でさえ。
フタをあけてみるまでは…。
263 :
名無し三等兵:04/03/03 18:54 ID:CuQbPY5M
>>261 なんでフランス、イギリスを巻き込んでより破滅的な戦いに挑んだんだい?
ソ連だけを相手にしたほうが数段ましだろう。
264 :
少佐:04/03/03 18:59 ID:mqbMSH+v
映画「グリンベレー」の冒頭で左翼のジャーナリストがグリンベレーに
「君達はベビーキラー」だと批判をするシーンがある。
するとグリンベレーは武器の山を指差し、「ここにあるのはいずれもソ連、
中国、ハンガリー、チェコスロバキア等から送られた武器だ。これらこそ
がベビーキラーだ」と反論する。
スターリンはスペイン内戦に対して戦闘機のプレゼントまでスペイン共産党
に与えているのである。
ソ連から貰った戦闘機で無差別爆撃をやってる共産党が、無力で善良な市民
の訳は無いよな?
戦後の東南アジア、アフリカ、南米と変らない光景がそこにはあったと言えよう。
だからそんなにソ連が脅威なら英仏独で組んで戦えよ。
なんでドイツがヨーロッパ中に戦争ふっかけるわけよ。
>>260 しかしだ、当時は今とはまったく認識は違って
軍事的には赤軍が粛清で弱体化したぶん
ドイツが圧倒的に優位だと思われていたのだよ。
もちろんスターリンも失敗を恐れて
そんなことなればソ連の崩壊もあり得るだろう。
敵を恐れるのはどちらも同じなのだよ。
その当時に考えられた、妥当な開戦に至る動機など
国ごとに探せば幾らでも見つけられるのではないだろうか。
>>266 1939年11月開始の冬戦争まで、
粛正で弱体化したとは言っても、
ああまでヘタレか、とは誰も思っていなかった。
268 :
少佐:04/03/03 19:08 ID:mqbMSH+v
>>263 ソ連のプロパガンダ宣伝の内容を見て欲しい。
「民主、自由、豊さ、人権、平和」といったアメリカ人が好きそうな言葉
のオンパレードだ。
このプロパガンダとスパイ工作が成功して、アメリカは親ソだった。
アメリカがソ連に送った莫大な援助物資がそれを物語るだろう。
少なくとも第2次大戦が終盤に差し掛かり、ソ連が本性を現すまではだがね。
もしナチがいきなり対ソ戦を始めたら、アメリカは「自由と民主主義の国ソ連
を救え」と参戦してきた可能性が高い。
誰の目にもアメリカの橋頭堡になることが明らかなフランスを放置して対ソ
戦は行えないのだ。
269 :
名無し三等兵:04/03/03 19:10 ID:CuQbPY5M
>>268 つまりソ連を脅威だと思ってたのはドイツだけってこと?
じゃあぜんぜんソ連はヨーロッパ共通の敵でもなんでもないじゃん。
ドイツ一国の問題だろ?そんなことでヨーロッパ中に戦争をしかけてボコボコにされたドイツがアホなだけ。
270 :
名無し三等兵:04/03/03 19:22 ID:CuQbPY5M
ソ連がドイツに攻め込んできたらフランス、イギリスはドイツの味方になってくれたんですかね?
それとも無視ですか?ヨーロッパにソ連が侵攻してきて無視ってことはないでしょう。
もしソ連がヨーロッパも脅威ならね。
だったらまだソ連が攻めてくるまで戦争に備えてるほうがましじゃないか。
ヨーロッパ中を敵にするよりははるかに勝算がある。
やっぱドイツの開戦は勝手な被害妄想爆発としか思えない。
>>262 フランス戦時に、英仏はドイツを見くびり
軍備を怠って敗北したのか?違うだろう?
ドイツ軍の優れた戦術に虚を突かれて負けただけだ。
士気が上がらず、準備に欠ける部分があったのは確かだが
見くびっていたという根拠がわからない。
フランス戦でドイツ側は英仏軍より圧倒的に優れていた。
だから勝利した。これはどうにも覆しようもない事実。
大失敗に終わったソ連侵攻とは違う。
英仏はドイツが戦争を起こしそうだからビクビクしてたんでしょ?
みくびってないじゃん
まあソ連の国歌は世界一かっこいいけどね俺的に!
>>271-272 レン・デイトンの「電撃戦」やカール=ハインツ・フリーザーの「電撃戦という幻」を
読んで、出直してきた方が良いと思われ…。
>>264 グリーンベレー面白い?
なんか他にも知性溢れる少佐にとって「これだけはみとけ!」っていう映画列挙してくんないかな
276 :
少佐:04/03/03 19:49 ID:mqbMSH+v
ソ連の僻地シベリアから、さらに海を隔てた日本と、ソ連と陸続きのドイツ
では危機感が違って当然だろう。
戦後でもNATO軍は戦車用の核砲弾や核地雷なんてのを配備してたくらいだよ。
ましてや政府が破産してハイパーインフレが起こり、軍隊は消滅してるし、
共産党やユダヤ人が無差別テロをやりまくりでは危機感が無いほうがおかしい。
277 :
少佐:04/03/03 20:01 ID:mqbMSH+v
>>275 基本的に戦勝国の戦争映画は間違いが無いな。
どういう風に間違いが無いかと言うと、人の死の描き方に関してだ。
例えばソ連映画「ヨーロッパの解放」では補給部隊のいち兵士がメッサー
シュミットに追われながら必死で最前線に補給物資を馬車で届けるシーン
が延々と描かれる。
結局、爆弾を落とされて馬車ごとバラバラにされて死ぬのだが、家族の写真
を見ながら「俺はここで死にたくない、俺は死ぬ訳には行かないんだ」と叫ぶ
シーンが、これまた長々と描かれる。
価値のある生、意味のある死というものが描かれるのだな。
敗戦国はどうしても騙されていたとか、無意味だったという視点だから、あっさり
人が無意味に死ぬ。
レン・デイトンの電撃戦は読んだことがある。
私の記憶では、兵器個々に性能と数には
英仏とドイツともそれほど決定的な差はないと記憶している。
ただし、フランス軍の首脳部は少し頭が古かったようだが。
>>277 >基本的に戦勝国の戦争映画は間違いが無いな。
意外な事言うなあ、と思ったら最後まで読んで納得
でもパールハーバーはなあ・・・
まあその件については散々語られ尽くしたけどね。
280 :
宇多田ヒカル:04/03/03 20:13 ID:+QPBBBwg
>>277 そんな事ない!
正しい戦争なんて無いよ!
281 :
宇多田ヒカル:04/03/03 20:13 ID:+QPBBBwg
あら、あたしのID面白いわね!
283 :
少佐:04/03/03 20:22 ID:mqbMSH+v
>>279 だろ?
戦勝国の価値観は「偉大なる兵士諸君に敬礼」だが、敗戦国は「戦争は残酷
で無意味だ、平和が一番、家庭でテレビ見ながらスキヤキ食べてるのが幸せ
なんだよ」という価値観だから、どうしても戦争ドラマにもそれが反映される。
いわゆる負け犬根性という奴だな。
ドイツ映画の「Uボート」とアメリカ映画「眼下の敵」に出てくるUボート
を比較してみたらいい。
中年男性がだろ?とは日本語の乱れも甚だしいですね。
285 :
少佐:04/03/03 20:33 ID:mqbMSH+v
>>279 むかし東映か何かで「世界大戦争」とかいう戦争ドラマがあった。
米ソの核戦争を描いたものなのだが、主人公は名も無きサラリーマンで
、ほとんどのシーンはちゃぶ台で家族みんなで晩ご飯を食べるシーンだ。
テレビで米ソが緊張状態になったというニュースを見ても、「もうじき俺
も課長にしてもらえるかもしれないんだ、そしたらみんなで温泉旅行にで
行こう」とか言う危機感ゼロの主人公。
そして最期は口から卵焼きを吹き出しながら子供をちゃぶ台の前で抱いて
「俺たち庶民が一体何の悪いことをしたと言うんだギャ―」と核で死ぬ。
名も無い庶民が核戦争を回避する為にサイボーグと必死で戦うアメリカ映画の
「ターミネーター」と見比べて欲しい。
戦争に負けたら、ここまで国民精神は駄目になるという見本だ。
戦場のメリークリスマスはそんな卑屈な作品ではないぞ。
同志たちのあいだには異論もあるやもしれぬが、同志ゴルビーとしては、
我がソ連邦の指導者が本心から、
「私は平和が好きだ。非武装中立こそ労働者国家の理想。
我が連邦にも日本国憲法第9条を導入する日が遠からず来るであろう」
と考えたことはない。むろん、平和、自由、平等、経済発展、完全雇用その他その他
の美辞麗句を並びたて、ある意味だましたこともある。しかし、それはイデオロギー闘争
の一形態なのであって、なんちゅうか、説明するのもめんどくさい。
そんな建て前を攻めても攻められても責めても責められても、疲れちゃう。
「スターリンはヒトラーよりウソツキだ」と悪口? を言われても、我々としては、
「同志スターリンはナチズムにたいするイデオロギー闘争に完全に勝利した。
敵は我々のレトリックに対抗できず、泣き言を言っているぞ、ウラー」
と、飲みながら適当に盛り上がるくらいのネタにしかならないのだ。
もうそんな建て前で攻防するのはよそうではないか。
我々の願いは、全世界の人々が資本主義の搾取と抑圧から解放されること、
そしてそのために我々は微力ながら手段を選ばず同志たちを支援すること、
これだけである。
>>285 >テレビで米ソが緊張状態になったというニュースを見ても、「もうじき俺
も課長にしてもらえるかもしれないんだ、そしたらみんなで温泉旅行にで
行こう」とか言う危機感ゼロの主人公。
そして最期は口から卵焼きを吹き出しながら子供をちゃぶ台の前で抱いて
「俺たち庶民が一体何の悪いことをしたと言うんだギャ―」と核で死ぬ。
名も無い庶民が核戦争を回避する為にサイボーグと必死で戦うアメリカ映画の
「ターミネーター」と見比べて欲しい。
わろたよ、最高w
同志ゴルビー ってソ連そんなに好きなの
レーニンとかってどうよ?ソ連の人間は何が凄いのかイマイチ知識無いですなあ・・・
まあでも我々にも倫理的弱点はある。かなりある。いくらなんでもちょっとありすぎな気もする。
たとえば、ベルリンレイプだ。2ちゃんねるによれば、ベルリンの国会議事堂に我々の血で染められた
真っ赤な鎌トンカチの旗がかかげられた日、その裏で我が赤軍兵士たちがあろうことかベルリン市の
あらゆる女性を陵辱しまくったというのだ。これはいかん、遺憾である。
生まれつきのデモクラティック・コミュニストたる同士ゴルビーとしては、
女性に力づくで股を開かせるなどもってのほか、相手が自然と体を寄せて開いてくるように
いかにもっていくのか、ここが楽しいわけではないか。
その点赤軍兵士は失格である。
我々は言い訳しない。
ナチの兵士がわが国民と国土にたいして何をおこなったのか思い出せとか、はたまた歴史上軍隊と
いうのはそういうものなのだとか、そんなつまらぬ相対化を狙った言い訳などしない。
愛国心に満ち溢れ共産主義と同志スターリンに深い忠誠を誓った我が兵士といえども、
ダメなものはダメ!
どうだファシストどもめ!
b
>>290 >真っ赤な鎌トンカチの旗
あれトンカチだったんか、考えもしてなかったけど
>女性に力づくで股を開かせるなどもってのほか、相手が自然と体を寄せて開いてくるように
>いかにもっていくのか、ここが楽しいわけではないか。
是非とも、そのコツを教えて欲しいですなあ
ソ連、個人的にはとくに好きではないんだけどね。住みたくはないな。
いまはソ連邦最後の指導者という立場で書いているから。
同志レーニンの偉大さについては、「共産主義黒書」にまとめて書いてある。
まあそんなもんだろうとは思いつつ、これでもかこれでもかとたくさん偉業が並べ立ててある。
かなり偉大。
>>293 いや、ソ連マンセーで押し通せって(w
プーチンは独裁的らしいね、あんま知らんけど、前任のエリチャンと何が違うのとか
まあぶっちゃけヒトラー・マンセーな漏れだけどさ
女にモテモテになるなら共産主義マンセーでも何でもいいよ
叶うなら明日にでも乗り換えるよ
私の今は亡き愛妻のテレサだったかライサだったかとの出会いも、いい加減といえば
かなりいい加減だったな。女性スキャンダルに悩まされなかったのは、彼女のテクの
おかげであったかもしれぬ。
ところで女性とのつき合いは、んー、まあ経験を積むしかないのではないだろうか。
女性にでも何にでも、情熱を傾ける対象がある、ありすぎるくらいあるという人は、
それだけでも幸せではないか。本気で怒ったり泣いたり喜んだりくやしむのは
素敵なことだ。そういう気持ちをなくすと、ネタしか書くことがなくなっちゃうしな。
まあ、はたから見たら、笑ってしまう、後で冷静に考えると自分でもあきれてしまう
ような失敗は、女性関係ではよくあることだが、刃物を持ち出さない、市民社会で
生きていけないような最終点のルールを踏み出さなければ、いいんじゃないか。
うまくいくと、自分がしたくて相手もオーケーだということは、二人で何でもできてしまう
世界があるわけで、これはとてもよい。最初はとくによい。
こんなことはしらふではかけない。2ちゃんがあってよかった。
感動した!今
>>296がいい事言った!
少佐信者だけど、ゴルビー信者にもなっちゃうよ
まあ影響されやすいだけか(;´Д`)
298 :
名無し三等兵:04/03/03 23:52 ID:3UMGHrNU
>>269 >ドイツ一国の問題だろ?
そんなことでヨーロッパ中に戦争をしかけてボコボコにされたドイツがアホなだけ。
おいおい、軍板の住民が人権板よりも
歴史に詳しくなくて、どうするんだ?
ヒトラー政権時、ヒトラー総統が返還を求めた旧ドイツ領は
(ザール、ラインラント、ズデーテン、メーメル、ダンツィヒ)
ザール地方>旧ドイツ領、1935年、住民投票で90%以上が併合に同意。
ラインラント>ドイツ領、非武装地帯だったが、1936年進駐。
ズデーテン地方>住民の98%がドイツ系住民。1938年、チェコ政府の合意で併合。
メーメル地方>旧ドイツ領。1939年、リトアニア政府の合意で併合。
ダンツィヒ地方>旧ドイツ領、ポーランド政府が返還を拒否し、「返還要求は開戦理由と見なす」と声明。戦争突入へ。
あと、オーストリアは同じドイツ民族であり、国民投票で
99パーセント近い合意を得たから、あらゆる法的に見ても、全く問題無かろう。
>ヒトラーの戦争は失地回復の戦争ではない。
もし失地回復の戦争とするなら、なぜああまで戦線を拡大せねばならないのか?
ポーランドとの開戦理由は書いた通り、フランス、イギリスは
ポーランドと同盟を結んでいた為、ドイツが侵攻した時点で
両国が、ドイツに対し宣戦布告を行った。別にドイツが望んだ訳ではない。
ユダヤ人>>>>>>>>>>>>>>ドイツ民族
http://tmp2.2ch.net/test/read.cgi/rights/1072606452/l50
299 :
名無し三等兵:04/03/04 00:37 ID:wLjpVQYW
>>298 ソ連の脅威に関する話で失地回復がなんの係わり合いがあるの?
>>298 北方四島を返せといって日本がロシアに攻め込むのも、正義ではある。
>ポーランドとの開戦理由は書いた通り、フランス、イギリスは
>ポーランドと同盟を結んでいた為、ドイツが侵攻した時点で
>両国が、ドイツに対し宣戦布告を行った。別にドイツが望んだ訳ではない。
ドイツは、仏英は弱腰だと思ったのだろうが、安全保障の同盟関係にある以上、
ポーランドを攻めれば仏英が宣戦布告してくる可能性はあるし、それは国際的常識、
慣行だろう。それを計算していないほうがダメなだけ。
北朝鮮は望まなくても、日本に攻撃をしかければ、アメリカが北を攻撃する可能性は
高い。望む望まないって意味不明。
>>299 ソ連に対する戦争は明確な
自衛戦争だった事が判明している。
ソ連はドイツへの攻撃計画を持っていた
だから、ドイツの先制攻撃を受けたのだ。
この戦争は予防戦争である。
参考資料
対独攻撃計画意見具申書」(独及びその同盟国に対する戦争の為の戦略開進計画)によれば
・支攻撃をジードルチェ、デンブリン方面に加え、ワルシャワ近郊に独軍を拘置する
・スロヴァキア国境に近いボーランド南部をクラカウ方面に進み、ドイツと同盟国を分断した後北上し、ポーランドに展開している敵軍を包囲
・フィンランド、ハンガリー、ルーマニア、東プロイセンに対しては防御
・作戦には303個師団、砲兵74個連隊、218個飛行連隊を使用
>>300 >安全保障の同盟関係にある以上、ポーランドを
攻めれば仏英が宣戦布告してくる可能性はあるし
それは国際的常識、慣行だろう。
まあ、この意見は良かろう。
>北朝鮮は望まなくても、日本に攻撃をしかければ
アメリカが北を攻撃する可能性は高い。
望む望まないって意味不明。
この例えは、明らかに可笑しい。
例えるなら、日本が韓国に九州を占領されて
その返還を拒否されて、戦争になり、韓国の
同盟国である、ロシアと中国が宣戦布告してきた
とするべき。
でないと、当時の戦局の正確さは表現できない。
>>301 だからなんでソ連の脅威に対抗するためにポーランドに攻め込んでイギリス、フランスを敵に回す必要があったの?
>>302 北によれば、いま日本は北朝鮮市民5人を拉致している状態にあるらしいから、
その5人を奪還するために、日本に宣戦布告をし、望まないけれども米国とも交戦
状態に入った。
とした場合、北が米との戦争を望むかか望まないかという意思が、政治、軍事、
あるいは戦争の正当性に関して、何か付け加える意味があるのか、ということ。
その韓国、九州、中国、ロシアの例についても同じ。
「戦局の正確さ」って何?
まあたしかに、我が方は先制攻撃をたくらんでいた。ファシズムの野望を砕き、
国際共産主義運動をおしすすめるためよ。先制攻撃しちゃいけないなんて、
誰にも言われなかった。
でもドイツが先に仕掛けてきたから、これは我が方にかなり痛い損害を与えたけれども、
ナチがソ連まで攻めてきた! ずるい! 援助物資くれ! これはファシズムと民主主義
との戦いだ!
とプロパガンダをやって、成功したわけ。何か不満でも?
ドイツは失地回復のため勝てるはずのない戦争を始めたのか。
馬鹿だな
失地回復のため→馬鹿
自衛戦争→ヨーロッパ中を敵に回して自衛も何もないだろw
一つだけ言っておくと、九州奪還だとかいう例えは適切ではないよ。
日本は島国だから。
>>303 ダンツィヒ地方はドイツ固有の領土だ。
その領土の返還を求めるのは当然。
兎に角、歴史学を学んだ方が良いぞ。
じゃあ現在でもドイツは一大戦争を起こしても正当ですね
>>310 というか、本当に君は歴史学を学んだのか?
>>311 まあ、俺は正当だと思う。
大戦中、西欧の国家、、フランス、ベルギー、オランダは親独国家だった。
東ヨーロッパでは、ポーランドとチェコは反独的ではあったが、
スロヴァキアはチェコと反対にドイツとの同盟を選んでいる。
ハンガリー、ルーマニア、クロアチア、アルバニア、フィンランドなど
も親独的であった。
ソ連へ進出したドイツ軍は、ウクライナ、ロシアの住民から共産主義からの解放者と
歓迎され、 チェチェンやグルジアやコサックなどの少数民族もドイツ軍の進出を
解放と見なし歓迎していた。
特にコサックはドイツ軍と協力して、ソ連軍と勇敢に戦っていた。
インド独立運動の闘士チャンドラ・ボースは、ナチス・ドイツとの提携を計画していたし
北アフリカではイギリス軍を壊滅したドイツアフリカ軍団のロンメル将軍が、
エジプトなどのイギリスの 植民地の住民から、解放者として歓迎されていたのである。
>>313 アホ?と言うかネタ?というか釣り?それか真性の馬鹿?
>大戦中、西欧の国家、、フランス、ベルギー、オランダは親独国家だった。
ヴィシーフランスぐらいしかわからんのだが?しかも、言うほど親独じゃあ
なかったぞ。ベルギー?オランダ?具体的にどういうところが親独なんだよ?
なぜ、親独ならドイツに抵抗したんだよ?親独ならなぜ、フランスは宣戦布告したんだよ?
と言うか、君は第二次世界大戦の陣営がどんなものだかわかっているのか?
>スロヴァキアはチェコと反対にドイツとの同盟を選んでいる
スロバキアが同盟を選んだ?選ばしたんだろ?1944年の反独蜂起
は何なんだろうなぁ?親独なら反独蜂起など起こらないはずだが?
>アルバニア
独立国ではないですが何か?イタリア領だろ当時は。
・・・ネタだろうが、マジで書いてるならスゲー馬鹿か、プロパガンダ
だろ?
>>313 君は本当に歴史学を・・・というか第二次世界大戦の
東欧各国情勢を理解しているのか・・・。
なぜ、ドイツと同盟を結んだかとか、そしてそれらの国が
結果的にどういうことをしたとか・・・・。
316 :
名無し三等兵:04/03/04 03:30 ID:2fanwsLd
この場合、歴史に「学」を付けるほど突っ込んだ話になっていない様だが・・・
317 :
少佐:04/03/04 09:04 ID:t4EooOxz
>>289 レーニンは独裁者になった後、スイス銀行に莫大な預金をしまくり、自分用の
豪邸を建てまくり、最期は梅毒で死んだという人間だ。
そして自分の悪口を言う人間を皆殺しにした。
この点だけ見れば金正日やチャウシェスクと変りが無い。
しかしレーニンは「8時間労働制」「民族自決」「男女平等」といった概念を
広く世界にマスメディアを通じて宣伝した人類初の人なのだ。
例えるなら「エネルギー」という言葉は漫画家の手塚治虫が考えたものでは無い
が、「鉄腕アトム」という漫画を通じて「エネルギー」の概念を広く社会に浸透
させたようなものだ。
この点でレーニンは評価できるのだ。
318 :
少佐:04/03/04 09:19 ID:t4EooOxz
>>303 ただやみくもにソ連に攻めこむのではアホと同じだろう。
マトモな頭があれば、より有利に対ソ戦を進める為に領土、経済力、人員を
確保するのは当然のことだ。
それから米ソはソ連のプロパガンダ宣伝やスパイ工作によって、親ソなのだから
ドイツがソ連に攻め込んだら高い確率でドイツに宣戦布告する。
その時に米英軍が橋頭堡として使うのはフランスだと馬鹿でも解る話な訳で、敵
の上陸地点を押さえるのは当然のことだろう。
319 :
少佐:04/03/04 09:24 ID:t4EooOxz
ようするに戦後ヒトラーに関して言われてることは、ほとんどがお粗末
なプロパガンダ宣伝で南京大虐殺30万人と同じレベルだから、まとも
に検証したらいくらでも覆せる訳よ。
なにしろ第2次大戦になるとカラーフィルムの証拠まで莫大残っている
のだから、検証作業は楽だ。
320 :
少佐:04/03/04 09:30 ID:t4EooOxz
A「ヒトラーはたくさんの人を殺したんだよキチガイなんだよ」
B「アメリカやソ連もたくさんの人を殺した」
A「名も無い庶民が殺され、財産を失ったんだよ、庶民が何をしたんだよ」
B「どこの国の庶民も戦争に大賛成したことが、映像でちゃんと残っている、
戦争に大賛成し、積極的に協力した庶民が何もしてない事実は無い」
このようにいくらでも覆せるのだな。
321 :
三島由紀夫:04/03/04 10:23 ID:TG8jNltC
大賛成はしてないだろ
あーゆう映像は官制デモと同じでサクラが集まって騒いでるようなもんだ
いつも勝手に話を捏造するんじゃねぇ!
323 :
少佐:04/03/04 10:40 ID:t4EooOxz
>>321 別にそのヒトラーの予言は凄まじくないだろよ。
当時のマトモな人なら、マイカー時代が到来することや、ロケットが月面に
着陸することは十分予測できることだ。
霊感能力が無くても、十分予測できることばかりだ。
それから当時はアメリカもキリスト教を盛んに引き合いに出して、「神と悪魔
の聖なる戦い」とか「キリストに選ばれしアメリカ」とか叫びまくっている。
ヒトラーが狂気なら、アメリカも狂気という話になるよ。
324 :
少佐:04/03/04 10:46 ID:t4EooOxz
>>322 日本の民衆が狂喜して日中戦争、太平洋戦争はもちろんドイツ、イタリア
といった枢軸同盟の戦争に大賛成してたことは、当時のあらゆる資料で証明
できることだ。
音声付きの映像フィルムまでちゃんと残っている。
325 :
少佐:04/03/04 10:56 ID:t4EooOxz
まあドイツ国民では無い我々が論じてもしょうがない問題というのはあるな。
例えばベトナム戦争は映画「ランボー」で「実は正しかったのでは無いか?」
と従来とは違った視点で再評価された訳だが、ドイツでも法律が改正されて、
ランボーみたいな映画が作られたら時代は完全に変わったと言えるな。
ドイツ映画「ヒトラー怒りのアフガン」とか「ロンメル怒りのアフリカ」とかな。
英機感激
327 :
名無し三等兵:04/03/04 14:28 ID:WEDJXp36
>>318 つまりソ連だけでなく英米もドイツを滅ぼそうとしてたわけ?
第一次大戦で一度ボコボコにしておいてまた潰そうとしてたってこと?
>>323 史上最大の作戦、の原作でもアイゼンハワーが連合軍の事を「我々は十字軍だ」みたいな事言ってたという記述ありましたしね
それと、ハーバード大卒でIQ91のエリートの現合衆国大統領も米軍の事を十字軍だと発言してましたしね
コヴァは自分の巣に帰ってよ
>>329 コヴァはアンチドイツだろ。ドイツは悪というような主張だったと思ったが
君は、左翼の巣にでも帰れよ
って言えばいいのか(w
331 :
名無し三等兵:04/03/04 18:22 ID:jwioL98B
>>329はレッテル張りの典型例
このようにしてヒトラーもただの狂人として扱われましたとさ
チャンチャン
ドイツって正義の国家だったんだね。
このスレ読んで認識変りました。
大カルタゴはローマと3度戦った。
一度目の後もカルタゴはまだ強大だった。
二度目の後にはカルタゴは国としての形態を保っていた。
三度目の後にはもうカルタゴは無かった。
―ヘルベルト・ブレヒト(ドイツ同胞への言葉)
ドイツがポーランドに侵攻してなかったらどうなってたんだろう?
ドイツはソ連の領土になってたのかな?ソ連がドイツに侵攻しても米英は親ソを貫いたとは思えないのだが?
335 :
少佐:04/03/04 20:50 ID:t4EooOxz
>>334 ドイツがポーランドに侵攻してなければソ連がポーランドに侵攻しただけの話しだ。
それからもしソ連がドイツ全域を領土にしてたら、ロケット技術はソ連が完全に独占する
ことになる。
そして歴史通りソ連がアメリカから原爆の製造法を盗み出せば、ソ連が世界で唯一
核弾道ミサイルを持つ国となり、誰もソ連の侵攻を止めることはできない。
まずアメリカが地図上から消え去り、ソ連の隣国に向けてT−34の怒涛の進撃が
開始されたことだろう。
ヒトラーについて考える時はこの問題も考える必要がある。
>>335 ソ連がポーランドに侵攻したらその時点で英独仏VSソ連になりそうなんだが?
ヒトラー総統は神
やれやれ、やっぱり少佐だな。
339 :
少佐:04/03/04 20:58 ID:t4EooOxz
スターリンは餓死者や死刑を連発して異常なまでの軍拡を推し進めていた。
そしてマスコミを通じてスターリンは「同志諸君!ヨーロッパいや世界中の
同志が解放される日は近いのだ!諸君が作る鉄が!戦車が!同志の解放を
もたらす!もっと作れ生産せよ」と叫んでいた。
国外にも「同志諸君を解放する日は近い!ソ連からのプレゼントで腐りきった
ブルジョワ社会を徹底破壊せよ!赤軍が通る道を作れ!ブルジョワ社会の血で
我々の解放の道を切り開け」と命令していた。
スターリンの信者で無い限り、これがヨーロッパへの侵略を目的としたことは
明らかだろう。
340 :
少佐:04/03/04 21:02 ID:t4EooOxz
>>336 ソ連が北欧やルーマニアに「スターリンを侮辱した」とかいう訳の解らん
論理で侵攻しても米英はソ連のプロパガンダ宣伝を信じている。
「アメ公やイギリスのアホは民主だの人権だのと宣伝してれば、いくらでも
援助物資を寄越すわい」というスターリンの戦略が勝利してたのだから、
ポーランドごときで米英が反ソになることは有り得ない。
>>339 ソ連がヨーロッパに侵攻してきたらフランス、イギリスだってドイツの味方するでしょ?
じゃあドイツが先手を打って英、仏を敵にする必要なんてないと思うのだが?
>>340 ポーランドが落ちたら次はドイツ、フランスじゃないか
343 :
少佐:04/03/04 21:06 ID:t4EooOxz
>>336 北朝鮮の幼稚園児がにこやかな笑顔で「北朝鮮は地上の楽園です、私達
は何より平和や民主主義を愛してます」と言うプロパガンダ宣伝も元々
はソ連が指導したものだ。
今ではそのうそ臭さに吐き気が出るだろうが、第2次大戦中は米英もこれに
コロッと騙され、ソ連を素晴らしい国だと思っていた。
>>343 ソ連がヨーロッパに軍事侵攻してきたら英米もほっとくはずないだろw
>>343 チャーチルの「敵の敵は味方」という言葉は知ってるか?
346 :
少佐:04/03/04 21:10 ID:t4EooOxz
考えても見よ。
1970年代になってもアメリカには「ソ連を始めとする共産圏は本当
はいい人なんだ!ただちにアメリカはベトナムから手を引くべきだ」と
主張する人がウヨウヨいた。
ましてや第2次大戦中は完全のソ連の虜だよ。
>>346 それこそ妄想だ。軍事侵攻してくる国家だぞ?
ドイツが落ちたらフランスもソ連の脅威にさらされる。
ほっとくはずないだろ
>>345 それは蒋介石だか毛沢東だかスターリンだかの言葉だ。
ほかにも「アヘンは宗教のようなものだ」とか。
349 :
少佐:04/03/04 21:21 ID:t4EooOxz
>>344 ヨーロッパ全域がソ連の手に落ちたら、ソ連はアメリカ以上の生産力に
なるよ。
また米英軍の進撃ルートにはT−34の大軍はもちろん、薬物で洗脳され
「スターリンは我等の指導者」と叫ぶ女子供のゲリラがウヨウヨいるよ。
ドイツが優勢になろうが、ソビエトが優勢になろうが
どっちみち新しく興隆した超大国アメリカは介入してくる。
ソビエトが優勢になれば、チャーチルも史実と全く同じように
どうにかしてアメリカをヨーロッパに介入させようと画策しただろう。
351 :
少佐:04/03/04 21:27 ID:t4EooOxz
一昔前の日本の学校には虚ろな目つきで「ソ連は平和勢力だ、ソ連の原爆
は正しい」とロボットのように授業中に言う教師がゴロゴロいただろう。
これがソ連の浸透作戦で、軍事侵攻する前にもう決着が付いているのだ。
ヒトラーがいなかったら、ヨーロッパはソ連の手に落ち、世界がスターリン
の名のもとに解放されていただろう。
352 :
少佐:04/03/04 21:32 ID:t4EooOxz
ここまで語れば、ヒトラーの言う「意味のある生、価値のある死」とは何
なのか理解できるだろう。
ヒトラーがいなければ世界はソ連になっていたのだ。
「もし我々の前に死しか無いのであれば、我々は民族の誇りに賭けて意味
のある死を選ぼう!価値のある死を選ぼう」
民族に真の永久的誉れを示すのは
決してヒゲのような無知蒙昧な反動では無い
ドイツ人の軟弱と無能こそがヒトラードイツを生んだのだ
彼らには不動の国防軍があった。ドイツ国家があった
にもかかわらず
なんたる女々しいことよ
偉大なドゥーチェを見よ
彼はローマ軍もローマ市民ももたなかったのに
イタリーを作った、赤色分子にすら耐え得る
永続する国民国家として
ドゥーチェに栄光あれ
354 :
名無し三等兵:04/03/04 23:00 ID:G9mPO2y5
くだらん妄想だな。というかネタ?
ドイツならソ連に瞬殺されることなんてありえない。
ソ連がドイツに攻め込めば、フランス、イギリスがソ連につくはずがない。
ドイツがソ連の占領されたらフランス、イギリスも脅威の矢面に立たされるんだからね。
つまりソ連の脅威に対抗するならドイツがポーランドに攻め込んでフランス、イギリスと敵対する必要など全くない。
355 :
名無し三等兵:04/03/04 23:13 ID:V2/SYCeI
>>353 というか、俺はヒトラーが正しかったと思うけどな。
少なくとも、現在のヒトラーの評価には大きな疑問がある。
当時、ドイツがヴェルサイユ条約によって
分割されて、多額の賠償金を負わされた。
軍隊の保持を厳しく制限された。
ヒトラーは打ちしがれたドイツ国民を
立ち上がらせようとし、奪われた旧ドイツ領の
返還を求めた。
少なくとも、ここまでは間違ってない。
356 :
少佐:04/03/04 23:18 ID:t4EooOxz
>>354 クルクス大戦車戦がドイツとポーランドの国境線で行われて負けたら
ドイツは瞬殺されるよ。
ポーランドとドイツの国境からベルリンまではいくらの距離も無い。
準備万端でマトモに激突したらどっちが強いかはクルクス大戦車戦で
証明されてることだ。
>>354 >ドイツがポーランドに攻め込んでフランス、
イギリスと敵対する必要など全くない。
歴史を知らん奴だな。
ドイツがポーランドに宣戦布告したのは
ポーランドがダンツィヒ地方とポーランド回廊という
ドイツ固有の領土の返還を拒否したからだ。
だいたい、ポーランド戦が1939年、ソ連戦が
1941年だろうが。
なんで、二つの戦争に関連性があるんだ?
ヒトラー総統が周辺諸国に返還を求めた「奪われた旧ドイツ領」は
(ザール、ラインラント、ズデーテン、メーメル、ダンツィヒ)
ザール地方>旧ドイツ領、1935年、住民投票で90%以上が併合に同意。
ラインラント>ドイツ領、非武装地帯だったが、1936年進駐。
ズデーテン地方>住民の98%がドイツ系住民。1938年、チェコ政府の合意で併合。
メーメル地方>旧ドイツ領。1939年、リトアニア政府の合意で併合。
ダンツィヒ地方>旧ドイツ領、ポーランド政府が返還を拒否し、
「返還要求は開戦理由と見なす」と声明。
戦争突入へ。
オーストリアは同じドイツ民族であり、国民投票で99パーセント
近い合意を得たから、あらゆる法的に見ても、全く問題無かろう。
ゲンブンって本物のウヨなの?
360 :
名無し三等兵:04/03/04 23:24 ID:G9mPO2y5
>>357 少佐はドイツがポーランドに侵攻したこと自体、ソ連の脅威に対抗するドイツの自衛措置と考えてるようなんでね。
たかが失地回復であの戦争を始めたとするならドイツを正当化できないと思っているのかもしれないがね。
361 :
名無し三等兵:04/03/04 23:28 ID:G9mPO2y5
>>356 それでもほっとけばドイツの味方になってくれるだろうイギリス、フランスを敵に回す必要がどこにあるのかね?
ソ連がポーランドに侵攻してヨーロッパに軍事侵攻するのが確実になったらイギリス、フランスはドイツの側についてくれるとは思いませんか?
ほっといてドイツを占領されるわけにはいかないんだからね。ならドイツのとる道はソ連の侵攻にそなえることだろう。ソ連だってドイツといっしょじゃなければポーランドに侵攻しなかったんじゃないかね?
だってソ連だけが侵攻したらソ連VSヨーロッパになることは明らかだろうからね。
362 :
名無し三等兵:04/03/04 23:31 ID:G9mPO2y5
失地回復で戦争を始めたというのは多分に手前勝手な話だろう。
しかし自衛措置としてやむにやまれず開戦したならドイツの行動もまだ正当化の余地がある。
少佐はそれをソ連の脅威といっているようだ。
台湾は中国の固有の領土なのだから軍事侵攻していいの?
>>358 おいおい、ズデーテンラントはともかくとして、
恫喝してチェコソロバキア全土を併合していることを忘れるな。
ズデーテンラント以外のチェコソロバキアのどこが「奪われた旧ドイツ領」かと(ry
早くイタリアがローマ帝国の領土の奪還を開始しないかな
対ポーランド開戦について
ポーランドにおけるダンツィヒは歴史的に見ても
まったくドイツの町であり、住民の大半はドイツ人であった。
また、ポーランド回廊は東プロイセン地方をドイツ本国から
切り離していた。
さらに、ポーランドに在住するドイツ人は少数民族として、
しばしば不利な立場に置かれ、迫害を受けていた。
ドイツ国民の関心は、オーストリアとかチェコスロヴァキアの
ドイツ系住民よりも、むしろダンツィヒとポーランド回廊の
ドイツ系住民の運命に向いていたのである。
ドイツの要求は、ポーランド側がダンツィヒを返還し、東プロイセンと
ドイツ本国とを結ぶ鉄道と自動車道路をポーランド回廊に
建設することを認めてくれれば、ドイツ側はポーランド回廊と
ポーランドの西部国境を保障するという、きわめて寛容なものであった。
これは、ヴェルサイユ条約によるポーランド領をほぼ承認すると
いう意味で、ポーランドには有利な条件であった。
ヒトラーは、ポーランドとの関係を改善して、ソ連に対抗する同盟を
ポーランドとのあいだに結ぼうとしていたのである。
しかし、ポーランドは、ドイツには寸分の譲歩もしないことを
決意しており、ドイツ側がダンツィヒの現状を変更しようとするならば、
それを「開戦理由」とすると声明した。
>>364 >ズデーテンラントはともかくとして、
恫喝してチェコソロバキア全土を併合していることを忘れるな。
歴史を知らん奴だな。
オーストリア・ハンガリー帝国の解体によって生まれた
チェコスロヴァキアは、一見チェコ族とスロヴァキア族という
スラヴ族の国家であるかのように見えるが、その実、複雑な
民族的な対立を抱えた多民族国家であった。
ミュンヘン協定では、ズデーテン地方が分離した後の
チェコスロヴァキアの残った領土については、保全されることが
定められていた。
ところが、この分離によってチェコ中央政府の権威は失墜し
ドイツ人以外の国内少数民族の分離独立活動も活発となった。
こうしたチェコの国家的な解体状況に乗じて、ポーランドが
軍事侵攻を企て、テッセン地方を併合し、ハンガリーも
スロヴァキア併合を企てようとした。
スロヴァキアは独立を宣言し、チェコ政府はスロヴァキア、
ハンガリー、ポーランドによる併合を恐れて、ドイツに保護を求め、
ここにチェコスロヴァキア共和国は解体して、チェコ部分には
ボヘミア・モラヴィア保護領が成立し、スロヴァキアは
ドイツの保護国となったのである。
つまり、ここにいる奴らは、イタリアが旧ローマ帝国領といって
奪還戦争を開始したらそれを支持すると言うことだな。
かつてアレクサンドロス大王の征服によって獲得された領土を
マケドニアが奪還するのはマダ〜?
ドイツ、めちゃくちゃだなw
言いがかりもいいとこだなw
第一次大戦で負けたんだから素直に土地取られてりゃいいのに。
中国が台湾に軍事侵攻したら当然支持だよな
北朝鮮が韓国に侵攻しても当然支持だよな
新興の独立国は常にその国を旧領にしてた国家の侵攻を受けないといけないのか・・・たいへんだな。
>>367 >ハンガリー、ポーランドによる併合を恐れて、ドイツに保護を求め
これは別の側面があって、スロバキア政府の独裁者となった
親独傀儡独裁者ヨゼフ・ティソが自分の地位強化のために
独軍の進駐を求めたんだがな・・・。ドイツからも民衆からも。
まぁ、この独裁者の進駐要求は本当に民衆の要求の物だったかは
疑わしいのだがな・・・。
実際、1944年には反独蜂起が起こりヨゼフ・ティソはドイツに
逃げ延びねばならんようになってしまった。
みみっちくもヒゲが
スズメの涙ほどのかつての領土が自分の国の主権下にないからと
騒ぎを起こして破滅的な世界大戦か。
しかも、事前にしっかりと英米から警告も与えられていたはずなのにだ!
つまりヒトラーの領土的野心がドイツの開戦理由ってことか。
同情の余地なしだな
>>367 >ハンガリーもスロヴァキア併合を企てようとした。
あれ?んじゃあ、なぜドイツはスロバキアを保護しようとしたんだ?
ハンガリーも旧領土を取り返そうとしただけじゃあないか?
ドイツはなぜ、同じ様な理由でスロバキアを狙ったハンガリーから
スロバキアを保護しようとしたんだろうなぁ?
別に、ハンガリーがスロバキアを併合しようとしても
問題ないはずなのになぁ?ポーランドはテッセン地方を併合して
攻勢をやめたんだろ?例えポーランドからの保護と言われようと、
ハンガリーの要求は受け入れるべきじゃあないのか?
というか、ここでヒトラーの文句言う奴は
日本政府の竹島や北方領土の返還要請にも
ちゃんと文句言えよ。
>>378 日本は領土要求はしても誰かさんみたいに野蛮な軍事力による
悲惨な戦争は起こしませんが?
ネオナチ系軍オタ、「やっぱクルスクとかボルゴグラードとか見てこなきゃ、独ソ戦は
語れないというモンだよ」とふと思いつき、なけなしの貯金をはたいて出かける
↓
激戦地を一通りまわった後、「モスクワにも寄っとこう」
↓
モスクワの地下鉄入り口で、スキンヘッドネオナチのイワンどもにボコられる、ボコボコにされる
↓
「この黄色い猿、劣等人種シネシネシネシネ」ボコボコボコボコ
↓
「ちがう、違うんだよせ、俺は仲間だ、ハイルヒットラー!ハイルハイル!」
↓
通報を受けたロシア警察がやってくる
↓
ネオナチグループ逃げる、逃げ足速い
↓
ネオナチ系軍オタ、ロシア警察につかまる、尋問を受ける
↓
「お前さっき何て言ってた? オレの祖父さんが誰に殺されたか教えてやろうか?」
↓
ネオナチ系軍オタ、シベリアで木を数える (終)
>>378 日本人だから日本の領土とは思ってるけどそんな領土のために「ロシアと戦争だ!!」とかなったら
ヤメテー(゜д゜)って思うだろ?
だいたい旧自国領を力ずくで奪還することを認めたら収集つかんぞ
>>377 >ハンガリーも旧領土を取り返そうとしただけじゃあないか?
ドイツはなぜ、同じ様な理由でスロバキアを狙ったハンガリーから
スロバキアを保護しようとしたんだろうなぁ?
ここではヒトラードイツ側からの視点で
歴史を語っているのだから、それは仕方が無い。
そもそも、国家や民族によって歴史観が違うのは
当然の事なのである。
>>378 要求することは別にいいんじゃねえか?
ドイツはその後に戦争を始めた。そして結果的に
大量の死者をだす戦争を始めた。この点が問題だろ?
>>378 ハッキリ言おう。
世界大戦になるくらいなら戻ってこなくていい。
文句を言い続けて、交渉のダシに使うほうがよっぽどマシだ。
ヒゲのようの英雄気取りの馬鹿がいるから収集がつかなくなるんだ。
ドイツは負けたんだから土地取られて当然じゃん。
諦め悪いなー。そんなこといったら戦争に勝ったら負けた国を滅ぼすしかないじゃん。
領土とか賠償金とか取るのが不当なら勝つ意味ないじゃん。
>>379 現在と当時を同じ感覚で語るのは
公平性、中立性に欠けるぞ。
当時の大日本帝国だったら
速攻で、攻め込んでるだろ。
>>382 んじゃあ、モシチツキポーランド側からの視点で言えば
ドイツは戦争を仕掛けてきた。
ここではモシチツキポーランド側からの視点で
歴史を語っているのだから、それは仕方が無い。
そもそも、国家や民族によって歴史観が違うのは
当然の事なのである。
どんな国も戦争に勝つことでどんどん領土を広げていったんでしょ?
負けた国が領土返してもらえるのはあくまでお情けだろ?
勘違いしちゃいかん。それがいやなら戦争ってことだが。別に奪還しようとする側が正当でもなんでもない。
同じく領土を広げようとする戦いだろ?どっちが正当でもないと思うが?
389 :
379:04/03/05 00:19 ID:???
>>386 なんで漏れに言うんだよ。
>>378に言えよ。
一緒に語り始めたのは378からじゃあないのか?
じゃあ中国の領土に侵攻したり、朝鮮を併合した日本は文句なしで悪だな
すくなくとも、現在のドイツは領土の返還は
求めてないな。
二度目の敗戦でシュレジェンや
東プロイセンまで失っているけどな。
いまのドイツって日本の2/3くらいの広さだっけ?
フランスは日本の2倍だったかな?ドイツが旧領を全部回復したらどのくらいの広さになるんだろう?
教えて偉い人
つまりナチヲタ的には
ドイツ=正義
日本=悪
か
>>380 つかさ、ロシアのネオナチもハイル・ヒトラーなのか?
それってさ、なんかおかしくないか?
本当にヒトラーを敬愛しているのか?
今のドイツ人って実は怒ってるんじゃないか?
土地奪われてさ。そろそろ切れてもいいんじゃないか。
>>394 同類だろ。日本もドイツも。
ついでに漏れはナチオタだから日本が悪といっているんじゃあないぞ。
あんなキモイ奴等と一緒にしないでくれ。
ソ連って連合国の援助がなかったらドイツにやられてね?
ロシアのネオナチもなぜかハイル・ヒトラーらしい
なんかはげしくおかしいと思うのだが、なぜなのか彼らに直接聞くしかないだろう
>>399 有色人種が嫌いって点で理想を同じくしてんじゃねーの
>>395 ロシアのネオナチはドイツのソビエト侵攻を正当化する運動
に傾倒しているらしい。これは、世界のネオナチと同じ。
もちろんヒトラーを敬愛している奴等。
でも、本家のオーストリアやドイツのネオナチは、ナチであってハイルヒトラーではない
やつらが多い。
中には、ヒトラーが戦争を始めた事でボロクソにヒトラーの文句を言う奴もいる。
402 :
少佐:04/03/05 00:54 ID:Qk6LZzce
スターリンの支配下になるか、それともヒトラーと供にソ連と戦うかと
言われたポーランドは「もちろんヒトラーとともにソ連と戦う」と答えた
という問題だろう。
選択の余地が無いのだ。
T−34に乗ったロシアの農奴兵が通った後はペンペン草も生えないし、
農奴兵のクソが撒き散らされてるだけだ。
403 :
少佐:04/03/05 00:57 ID:Qk6LZzce
朝鮮併合にしても朝鮮人の大半が「我々は中国に奴隷のように絞り取られて
ますニダ!ロシアも我々を狙ってるニダ!助けてニダ」という朝鮮人の涙
ながらの土下座懇願で行われたことなのだ。
>>403 んじゃあ、ロシアか中国にやれば良かったのに。
スゲー足かせだぞ。朝鮮併合って。未来に続く足かせだよ・・・。
405 :
瑞鶴(モ板住人):04/03/05 01:29 ID:gDo4jRgY
え? 「 ドイツ人は自存自衛・自給自足できる生活圏を得なければならないし、
またその資格がある民族だ」ていうのはナチズムの基本中の基本でしょ?
その一環としてポーランドに侵攻したら、それまで同様、戦争を恐れてだんまりを
決め込むだろうと思ってたもくろみが外れて、英仏に宣戦布告されてしまった、てのが流れでしょ。
実際、海軍の「Z計画」はこのアクシデントで中断してしまったわけだから、ドイツにとって
誤算だった。リッペンドロップの回想にも、ヒトラーが困って「どうするね?」とにらみつけてきた、
という一節があるし。
ちなみに対ソ開戦は、一つは例の赤軍大粛清と、フィンランドでの恥な戦いぶりを見たヒトラーが、
ソ連軍は弱い、と判断したからでしょ。一方で、次のような理屈もヒトラーは言ってた。
「イギリスはアメリカとソ連が存在する限り、屈服せず、共同して抵抗するだろう。
したがって、われわれは弱いソ連を攻撃しなければならない。
われわれがソ連を攻撃してドアを蹴飛ばすだけで腐った建物は崩れ落ちるだろう。
そうなれば、イギリスはアメリカにも頼れなくなる。なぜなら、極東における日本の影響力が増し、
アメリカは太平洋にも力をそそがなくならざるを得ないからだ。」
一時一句あってるか自信ないけど、リデルハート監修のサンケイ出版「ヒトラー」の中の文章を
引用してみた。(本はオレの部屋のどこかにあるんだけど、みつからない。
でもヒトラーの思考をよくあらわした文章で印象に残ってるので、ほぼまちがいないと思います)
406 :
るーん:04/03/05 01:43 ID:qYh3d1mW
|┃三 , -.―――--.、
|┃三 ,イ,,i、リ,,リ,,ノノ,,;;;;;;;;ヽ
|┃ .i;}' "ミ;;;;:}
|┃ |} ,,..、_、 , _,,,..、 |;;;:|
|┃ ≡ |} ,_tュ,〈 ヒ''tュ_ i;;;;|
|┃ | ー' | ` - ト'{
|┃ .「| イ_i _ >、 }〉} _________
|┃三 `{| _;;iill|||;|||llii;;,>、 .!-' /
|┃ | ='" | < 総統閣下万歳!
|┃ i゙ 、_ ゙,,, ,, ' { \ ドイツ帝国に栄光在れ!!
|┃ 丿\  ̄ ̄ _,,-"ヽ \
|┃ ≡'"~ヽ \、_;;,..-" _ ,i`ー-  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|┃ ヽ、oヽ/ \ /o/ | ガラッ
>>406の言葉、録音したか?したようだな。
これで私の世界革命の夢がかなう………。
>>403 チョンとポーランド人を一緒にするなよ。
彼らは朝鮮人のように情けなく事大などしない。
409 :
名無し三等兵:04/03/05 02:21 ID:F7AhFdy/
>>406 ヒトラーと言うよりも千円札の人みたいだ・・・
>405
そういう東方を生活圏・植民地にしようというのがナチズムの本筋かつ本音だったろうが、
それだと侵略色が強すぎて擁護しきれないので、「失地回復」と「スターリンの侵略的意図に
対する予防的自衛戦争」ということにして(という側面を過大にとりあげて)、ナチズムを正当化したい
というのが、このスレの一方の極のやり方なんだろう。
その反対側の極も、ナチスの侵略的意図を持ち出すと、「その侵略的意図を明確に示す証拠を出せ」
とか言われるのが面倒だし、いま相手の出している「失地回復」等の主張に反論するのが
便利で有効なので当面そうしている、というところか。
まあしかしそろそろ軍事について語ってもいいのだろうが、個人的にはどういう方向でもよい
ちょっと話がずれるけど、「愛」って名前で太ってる女のあだ名が『アイヒマン』なのは既出?
>>367 お前も、知らない奴ですね。
ポーランドおよびハンガリーへの領土の割譲も、ミュンヘン協定の合意事項だ。
その上で、発生したスロバキアの独立活動の激化があった。
この時点で、へーへ大統領はチェコの全面割譲など考えていない。
協定に基づく領土保全の保証をえることと、
独立活動激化に対して、ドイツの介入を求めるために、
へーへ大統領は、ベルリンに飛んだ。
そこで、大統領はヒトラー以下の恫喝を受けた。
ズデーテンラント以外のチェコ領をドイツの保護領にするというな。
断れば、
「我々は侵攻し、2日とチェコソロバキアはもたないだろう」(ヒトラー)
「爆撃機200機が既に待機しており、プラハは廃墟となるだろう」(ゲーリング)
などなど。
高齢で高血圧に悩んでいたへーへ大統領は、
その恫喝に対して、幾度か昏倒状態に陥り、
心身の耗弱もあって、チェコの全面割譲の同意書にサインをしてしまった。
結果として、チェコ全土はボヘミア・モラビア保護領に、
スロバキアは独立を保ってはいたがドイツの衛星国となった。
414 :
少佐:04/03/05 10:23 ID:Qk6LZzce
>>410 スターリンのソ連にヨーロッパ侵攻の計画が一切無かったというのであれば、
ヒトラーの領土的野心だけで語っていい問題だが、スターリンにヨーロッパ
侵攻の計画があった以上、ナチズムにヨーロッパを守る戦争という大義名分
が成立するのはしょうがない。
スターリンのヨーロッパ侵攻計画についてはいくらでもゴマンと証拠が出るからね。
415 :
少佐:04/03/05 10:26 ID:Qk6LZzce
ヒトラーが病弱で劣等感まみれの野心家だったという考察は、ヒトラー
が台頭した時代のドイツが上手く行っており、スターリンのソ連に一切
のヨーロッパ侵攻計画が無かった場合にのみ成立する話だ。
国がグチャグチャ状態では独裁もやむを得ないし、ソ連の大進撃が時間
も問題という局面で集団的自衛権が発動されるのは致し方無い。
416 :
少佐:04/03/05 10:33 ID:Qk6LZzce
スターリンのソ連がヨーロッパ侵攻計画を持っていたことは、いくらでも
証拠が出る。
またヨーロッパ各国の共産党がソ連からの支援で無差別テロをやってた
ことや、ユダヤ人ゲリラが無差別テロをやってたことも証拠はいくらでも
出る。
これらとヒトラーが戦ったことに、倫理的な問題があったとは思えない。
417 :
少佐:04/03/05 10:40 ID:Qk6LZzce
ヒトラー批判者の発言マニュアル!
「き、キチガイ!」(基本中の基本)
「ヒトラーは子供時代の激しいコンプレックスがあった」
「野心家だった」
「罪も無いアンネフランクが死んだ、ユダヤ人600万人殺害」
「スターリンは平和主義者でヨーロッパへの侵攻計画は一切無かった」
「ヒトラーが台頭した当時のドイツは平和で自由で豊な庶民の楽園だった、
それを破壊したのが極悪人ヒトラーだった」
はっきり言って南京大虐殺30万人と同じレベルのプロパガンダ宣伝なので
いくらでも覆せるのだな。
418 :
少佐:04/03/05 10:41 ID:Qk6LZzce
>>411 プロパガンダ宣伝について語ることも、十分軍事を語ることになるよ。
>>414 失敗してるだろ?
そんなものを口実にしても結局
ドイツやヒトラーとかいうアホ一匹では手に負えない問題だったのさ。
馬鹿なのか?
>>414 ところで、独ソ不可侵条約を結んでいて、
粛清からの建て直しの必要と、
日ソ二正面からの脅威があるために、
赤軍の軍事戦略がヨーロッパ正面では防衛的になっていた事実はどうお考えですか?
421 :
少佐:04/03/05 18:27 ID:Qk6LZzce
>>420 ドイツがソ連に宣戦布告した「バルバロッサ作戦」では初日でソ連の航空兵力
の3分の1を撃破したことは有名だろう。
つまり最前線に航空兵力の3分の1が集結していたということだ。
これで戦略が防衛的だったとは言えまい。
もしそうだとしたら、ドイツ軍の破竹の進撃を説明できない。
>>421 はてさて…
バルバロッサ作戦当日、ルフトヴァッフェはミンスクあたりまでの距離を爆撃しておりますが…。
かてて加えて、前線に張り付いている戦力を過剰に評価し、
後方に配置された予備兵力を過小評価していたことは、
バルバロッサ作戦の初動についても、よく言われていることですが。
423 :
少佐:04/03/05 18:46 ID:Qk6LZzce
>>419 結果としてヒトラー軍団はドイツの半分と西ヨーロッパをソ連軍の侵攻
から救った。
これは同時に世界をソ連から救ったことになる。
「スターリンの名において、ヨーロッパの解放をせよ」と叫ぶジュ―コフ
将軍率いる農奴戦車軍団の前にはいかなる建前も関係無いだろう。
ヨーロッパを1ミリでも赤化から救ったという結果が大切なのだ。
424 :
少佐:04/03/05 18:49 ID:Qk6LZzce
>>422 スターリンはドイツ軍がモスクワに迫ってきてから、「大祖防衛戦争」
というテーゼを打ち出している。
これはスターリンの頭に防衛構想がまったく無かった証拠だ。
攻撃されてから防衛を叫んでいる訳だからね。
425 :
少佐:04/03/05 18:52 ID:Qk6LZzce
「ソ連は限りなく平和を愛する国であり、いかなる国に対しても侵略の
計画を持たず、平和友好を基本としている」
このようなソ連のプロパガンダ宣伝をもとに発想してる人がいるようだが、
ならばなぜソ連軍は北欧に攻めこんだのか?
アフガンに攻めこんだのか?
>>424 バルバロッサ作戦の直前。
独軍が終結を済ます前に、奇襲して先制攻撃をかけるべし。
そう進言したジューコフは、参謀総長を解任されて、
ヴァシレフスキーに交代させられていますな。
いったいこれもどうしたことでしょうか。
十分な兵力が国境沿いに展開しており、
当初から侵攻計画を練っていたのなら、
独軍の終結はかえって渡りに船。
国境線沿いで、独軍を殲滅すれば、ソ連はただちにヨーロッパの覇者となれた。
どうして、同志スターリンは、ジューコフの魅力的な提案を蹴ったのでしょうか?
427 :
少佐:04/03/05 19:49 ID:Qk6LZzce
>>426 スターリンは「偉大にして親愛なる同志スターリン」という呼び方を
「同志スターリン」と言っただけで部下を死刑にした奴である。
手当たり次第に左遷、死刑を連発してるオッサンなので訳が解らん行動
をするのだ。
>>423 ヒトラーはヨーロッパを蹂躙し、ほぼ全ての東ヨーロッパ諸国
イギリスを除いたほとんど全て、フランスの軍需物資も
使いたい放題に使ったにも関わらず、結局ソビエトには勝つことができなかった。
これは一体どうしたことなのでしょうか?
429 :
少佐:04/03/05 19:53 ID:Qk6LZzce
仮に日本が北朝鮮に乗り込んで金正日をブチ殺したとしよう。
これは倫理に反することだろうか?
ドイツがソ連に攻めこんだのは同じ理由だ。
430 :
少佐:04/03/05 19:58 ID:Qk6LZzce
>>428 スターリンがアメリカに「私達はアメリカの自由と民主主義を信じておりますし、
アメリカのコカコーラも毎日飲んでいます、だからお願い援助して」と電報を
打ちまくり、「大祖国戦争」という国内プロパガンダが成功したからだ。
あとドイツの補給はロバと馬だったことも負けた原因だ。
しかしヨーロッパ全域の赤化は防ぎ、ソ連の背骨をへし折ったのだから十分
戦略目標は達成しているだろう。
同志スターリンがどの程度ヨーロッパにたいして革命を輸出する計画を持っていたのかは、
歴史家と真摯な同志諸君の考察にまかせる。我々指導部も、今となっては明確にはつかみがたい。
ただ、同志スターリンが並々ならぬ共産主義的熱情をもってヨーロッパ革命を推し進めようと
していたことは確かだ。しかし、同じに確かなことは、同志スターリンは、狡猾ともいえるほどの
リアリストでもあったということだ。負ける戦いにあえて踏み込むことはしない。
我々最高指導部は、たしかに数々の小さな、しかし痛切な間違いを犯してきた。
ただ、軍事力の行使に限れば、慎重すぎる、臆病といってもいいほどの革命的警戒心をもって
つねに対処してきたのだ。
我々の燃えるような激情とプロパガンダの底には、おぞましいほどのリアリズムが流れている。
我々コミュニストを、夢見る少年少女たちと同列に扱うなんてまったくの誤り、笑っちゃうような
間違いだ。
だから、もし髭の伍長が侵略行動を開始しなかったらば、米英仏のブルジョア政府どもと
まがりなりにも友好関係を維持していたならば、たとえばバルト三国の革命的併合は史実より
困難になったであろうし、ヨーロッパの東半分を丸々我が友好国へと編入することがはたして
可能であったかどうか、わからない。
しかし歴史は、小ざかしい悪、すなわちナチスドイツを滅ぼし、我々偉大なる狡猾な「巨悪」を
勝利させるという判決をくだした。ファシストにとって、我々の存在はまぎれもなく巨悪である。
ヒトラーはコミュニズムからヨーロッパを、少なくともヨーロッパの半分を救ったのだ、
あらゆる諸国民から怨まれ、鬼畜呼ばわりされ、自らは地下壕で惨めな死をとげたとしても、
精一杯スターリンと戦い、文明を守ったのだと、これは最善の方法だったのだと、
そう言っていくらでも自分を慰めたまえ。気の済むだけそうしたまえ。
敗北から学ばない者に、勝利の女神が微笑むことはない。
どちらに転んでも、君たちが生き延びる道は無かった。我々はファシストに生存権を認める
必要はないし、事実認めていない。お互い様だ。望むところだろう?
いまやソ連邦は天寿をまっとうし、多くの英雄と犠牲者の思い出とともに、静かにその生涯を
終えた。・・・・・え? ワシが殺したの? まあそう言う同志がいることは承知している。
しかしノーベル平和賞ももらったし、世界中でいまもそこそこ人気あるし、許せ。
私はしばらく歴史と詭弁を勉強してくる。ごきげんよう
433 :
少佐:04/03/05 20:03 ID:Qk6LZzce
例えばヒトラーは北欧を援助してソ連の侵略を阻止してるし、イタリアも
援助してソ連の侵略を阻止してる。
北欧やイタリアにとってヒトラーは大恩人だろう。
ヒトラーが守ったようなものだ。
>>433 はぁ?独ソ不可侵条約の秘密条項でフィンランドを見殺しに
しようとしたのはどこの国だよ?
イタリアがフィンランドに軍事援助を行おうとして
その軍事物資を途中で止めたのはどこの国だよ?
>>433 さらに、その北欧を逆に侵略したのは誰だよ?
ラップランド戦争でフィンランドから追い出された
軍はどこの国の軍だったんだよ?
>>433 >北欧やイタリアにとってヒトラーは大恩人だろう。
少なくとも、北欧にとっては邪魔者。ノルウェー、デンマーク
にとっちゃあ侵略者。スウェーデンにとっては脅威。
フィンランドにとっちゃあ信用できない同盟者(冬戦争じゃあ
ドイツに裏切られ、ラップランド戦争ではドイツをボコボコにした)。
>>433 少佐…
フィンランドは孤立無援でソ連相手に奮戦した。
そしてだな…フィンランドに目いっぱい軍事物資を援助したのは、
あろうことか、英国だ。
さらに言えばだ。
あと数週間、フィンランドが和平交渉に応ずるのが遅かったら、
英国は本格的に介入しかねなかったのだぞ。
これを知って、何を思うね?
>>437 イタリアも反共の立場から援助しようとしたんだが・・・・。
まぁ、そのイタリアの援助を何処かのチョビヒゲの国が妨害したんだがな。
>>433 >イタリアも
>援助してソ連の侵略を阻止してる。
>北欧やイタリアにとってヒトラーは大恩人だろう。
この文はドイツがソ連からイタリアを守ったと言う様な書き方だが
ソ連はイタリアなんて狙ってませんが?一体、何でそんな事でヒトラーに感謝しなきゃ
いけないんだよ。
スターリンにとって独ソ開戦は考えていたより1年くらい早かった。1941年6月21日
まで、“ドイツの将軍たちが嫌がるヒトラーを無理に開戦に踏み切らせようとしてい
る”と信じきっていた。というか、そう信じたかった。自分に都合の悪いことは信じ
ようとしないのは独裁者にはありがち。開戦後しばらくは呆然自失…。
>>405 >「 ドイツ人は自存自衛・自給自足できる
生活圏を得なければならないし、
またその資格がある民族だ」
しかし、当時は、列強(日本も含めた)は何処でも
植民地を持っていたではないか。
その中で、ドイツのみが持っていなかった。
正直言えば、何処の国も似たような思想は持っていた
と思うが。
ドイツ人だけが、当時、このような考え方をしていたと
いう意見には賛同できない。
443 :
少佐:04/03/06 09:53 ID:78LxUbjA
援助とは何も機関銃をプレゼントするだけでは無い。
ヒトラーが戒厳令を引いて経済を見事に再建し、共産党やユダヤ人の無差別テロを沈静化
したことはヨーロッパ中の人々に限りない希望を与えた。
「スターリンと戦うぞ」という意思と勇気を与えたのだ。
いわばアメリカにおける「リメンバーパールハーバー演説」、イギリスにおけるサインは
Vと同じ効果があったのだ。
444 :
少佐:04/03/06 10:13 ID:78LxUbjA
「ヒ、ヒトラーは民主主義に反してる、民主主義の敵だキチガイだ」
しかし考えて欲しい。
パン1個が5億円のハイパーインフレが発生し、無差別テロが連発され
たらアメリカでも戒厳令を敷く。
少なくともマトモに国家が機能していたら、どの国でも戒厳令以外有り得ない。
また日本を解放したマッカーサー将軍も「日本人の精神年齢は12歳で、朝鮮人、中国人
はそれ以下である。こうした地域に民主主義は早すぎる」と証言している。
しかしアメリカにしても犯罪の発生率を見ると民主主義は早すぎると言えるだろう。
民度を考えたら早すぎる理想論の民主主義で善悪を判断することはできないだろう。
445 :
少佐:04/03/06 10:17 ID:78LxUbjA
大衆は「キチガイ」という言葉が非常に大好きで日常のあらゆる局面で
好んで使うし、「天才とキチガイは紙一重」という言葉も大好きである。
だが精神病院に入院、通院している人々を見れば解るように、統計学的に
言えば「キチガイ」のほとんどは大衆から発生する。
統計学的に言えば「大衆とキチガイは紙一重」が正しい科学的考察なのである。
>>443 話しそらしたり、誤魔化すのに必死だな・・・・。
>>443 >ヨーロッパ中の人々に限りない希望を与えた。
>「スターリンと戦うぞ」という意思と勇気を与えたのだ。
そして、そのチョビヒゲは秘密協定でバルト三国を見殺しにし、
フィンランドの援助要請を黙殺したり、他国からのフィンランドへの
援助を妨害したんだな。そのチョビヒゲは、そのヨーロッパ諸国を
スターリンと分け合おうとしたんだな。
448 :
少佐:04/03/06 13:50 ID:78LxUbjA
ようするにこの問題はソ連やイスラエルの立場に立つか、ナチスの立場に立つか
で180度見解が変ってしまう問題な訳よ。
以下に例を提示していきたい。
449 :
少佐:04/03/06 13:55 ID:78LxUbjA
ついに悪魔の化身ヒトラーは第三帝国とともに滅びました。
しかしここアウシュビッツの冷たいガス室でもすでに少女アンネフランク
は天国に旅だっていたのです。
「ああなんてことだ」と連合軍のアメリカ兵士は嘆きました。
その痩せこけた冷たい死体の手は平和の願いで強く握り締められていました。
アンネの平和の願いは夜空に輝く星となったのです。
450 :
少佐:04/03/06 14:22 ID:78LxUbjA
ベルリンの地下壕から出たヒトラー総統は両手を天に高くあげ叫びました。
「長い戦いだった!しかし我がドイツ民族はこの戦いに勝った!ヨーロッパ
の半分を我々は守ったのだ!世界の未来は拓けたのだ!もはやいかにT−34
が進撃しても我々の勝利を止めることはできない!我が闘争は終わったのだ!
来いソ連軍どもよ」
総統はそうソ連軍の方向に叫ぶと地下壕に戻り部下に命じました。
「今までよくやってくれた!我々の勝利だ!もはやソ連がヨーロッパを制する
ことはできないし、ユダヤもアラブに追放された、私もゲルマンの神の御許に
行く日が来たのだ、私の灰は英霊達と供に永遠にヨーロッパを守るのだ」
部下達は涙を流し、ナチ党の党歌を歌いました。
「意味のある生、価値のある死」を訴え続けたヒトラーの願いはベルリンの壁
が崩壊した今も人々の心の中に生きているのです。
451 :
少佐:04/03/06 14:38 ID:78LxUbjA
「ウラーウラーウラー」
ジュ―コフ将軍は握り締めたバラライカで敵をなぎ倒しながら、赤軍兵士達
とともにベルリンの街を進撃しました。
「この偉大なる解放を世界中の労働者や貧しい人々が見ているのだ!解放を
求める全ての人々の声が我々と供に戦っているのだ」
そこに敵の砲弾が炸裂し、ジュ―コフはレンガの下敷きになって意識を失いました。
朦朧とした意識の中でジュ―コフの前にレーニンが現れました。
「ジュ―コフ!ここで負けたら世界中の搾取されたる民はどうなるのだ!貧困と無知
に苦しむ人々を救うのだ!彼等の怒りとともに立ち上がれ」
ジュ―コフの体がブルッと振るえ、「ウラー」という雄叫びと供に鉄の意志で
ジュ―コフは瓦礫の山から立ち上がりました。
「進め赤軍よ、我等の怒りで鉄鎖を砕け!プロレタリア革命バンザイ」
っつーか、ヒトラーやナチは正直どうでもいいが。
露助や共産党員ならともかく、ソ連の欧州侵略について否定的な見解を出してる
香具師がいるのが信じられん。ソ連の欧州侵略計画についての証拠?
敗戦直前でボロボロになっている時に不可侵条約を一方的に踏みにじられ、
一般市民を虐殺され兵士をシベリア送りにされ、その時奪われた領土の返還を
現在も求めてる国の住民の主張とは、到底思えんな。
もし本当に日本国籍を持ってる人間の主張ならば、もはや滑稽を通りこして哀れ。
平和ボケしてるというよりは、洗脳されているというべきだろう。
ソ連が攻めてくるのを待っていれば、米英仏が味方についた?
仏は準備万端でドイツを待ち構えていたが、アテにしていた要塞は物の役に立たず、
全土を占領された。結果として米英が取り返してくれたものの、それはあくまで
結果論だ。そして米の実力が明らかになったのは、まさにその大戦においてであり、
大戦前に米との連携を最優先にする国防政策は、神の視点なしには取り得ない。
現在の視点をもってしても、ソ連に先手を取られてドイツ領を半分も奪われていたら、
米英がそれを取り戻したかどうかは定かではないのだ。
ドイツにとっての第二次世界大戦は、生存のための自衛戦争であった一面は
否定できない。日本も同様。負けても国家として繁栄しているではないか、という
主張もあろうが、皆殺しにされてないだけで、奴隷にされているのは事実である。
現代においては、奴隷に直接足枷を嵌めるのではなく、奴隷である自覚を持たない
ように工夫が凝らされているから、それを認められない人間は多いであろうがな。
453 :
名無し三等兵:04/03/06 16:44 ID:SDOuVKJc
>>452 確かに、ドイツはユダヤとの戦争に敗北して今現在も奴隷のままだな。
なんせドイツじゃ国内でユダヤ批判をしようもんなら(tbs
日本もそうだなぁ。戦争犠牲者を祀った神社を首相が参拝しただけで、
それを外交カードとして使われるんだからなぁ。んでもって、敗戦の
ドサクサに乞食から強盗に変身した連中に、非道の限りを尽くして奪われた
一等地を未だ取り戻せず、そんな連中に優遇措置さえ与えにゃならんの
だから泣けてくる。
頑張って働いて、いくら儲けても売れない国債買わされるだけで、実生活は
ちっとも豊かにならんシナ。21世紀版ヒトラー登場キボンヌ(w
日本人やドイツ人が奴隷だとしたら、ご主人様はユダヤやチョンじゃなく
ヤンキーだろ。ヤンキーのご主人様がユダヤだってのはあるかもしれんが(藁
核兵器の発明さえなけりゃ、第三次世界大戦が勃発して日本やドイツが
勝ち組に返り咲くチャンスもあったろうが、もう無理。未来永劫奴隷決定。
ハウスホーファーに影響を受けた男が
アメリカの世界戦略について、注意を払わなかったことは驚くべきことだ。
もしかしたら、それについては考察はしたかもしれない。
しかし、結局は彼の政治信念に反するそんな現実を信じたくはなかったのだろう。
夢破れた彼は、薄暗い総統官邸の地下壕で、彼一流の恐ろしく下劣な表現で
戦争屋チャーチル、悪党ルーズベルトと口汚く罵るばかりだった。
>>455 勝敗は必然ではなく、常にゆらぐもの。勇敢に、そして死力を尽くして
闘い敗れた敗軍の将を貶めるのは、鬼畜米英に任せておけばよかろう。
>>452 >露助や共産党員ならともかく、ソ連の欧州侵略について否定的な見解を出してる
>香具師がいるのが信じられん。ソ連の欧州侵略計画についての証拠?
んで、ソ連はイタリアを狙っていたはっきりとした証拠はあるのかね?
フランスを狙っていた具体的な証拠でもあるのかね?
スペインを狙った信用できる証拠はあるのかね?
確かに、対独先制攻撃計画はあったはずだが、欧州全体に対する
侵攻の計画なんて聴いたこともない。あるなら出してくれ。ちゃんとした
証拠を。証言を。ソースを。
458 :
名無し三等兵:04/03/06 18:26 ID:6twSMkgu
おいおい、スターリンが欧州侵攻計画を
作成してたって?
奴は(もし欧州侵攻計画なるものがあったとして)
侵攻の尖兵となるべきコミンテルンのほぼ全員を虐殺して
終には解体してしまったほどの男なんだが。
また世界革命的な思想はトロツキズムとしてスターリンが
最も警戒してた思想だぞ。
あとナチ・ドイツ侵攻計画なんてのもありえない。
スターリンはナチの反ユダヤ主義や34年のSA粛清の鮮やかな手腕など
ヒトラーに尊敬の念すら持っていたようだし
戦後も「ドイツと一緒だったら我々は無敵だった」と口癖のように
言っていた。
基本的な歴史的事実を少しでも知っていたら
スターリンの欧州侵攻なんて決して言えないはず。
インディペンデンスデイもう何度目だ。
では総統は帰るぞ。
縞パンが見たいよぉぉ_| ̄|−=≡○
461 :
460:04/03/06 19:12 ID:???
誤爆
>>458 >おいおい、スターリンが欧州侵攻計画を作成してたって?
>あとナチ・ドイツ侵攻計画なんてのもありえない。
あの、、対独侵攻作戦の計画書が発見されているのですが、、。
>>301参照
疑問があるんだったら、質問スレ行って聞いてくれば?
>基本的な歴史的事実を少しでも知っていたら
スターリンの欧州侵攻なんて決して言えないはず
基本的な歴史的事実って、知ったかぶりするな。
というか、本当に軍事板の住民だったら、ソ連の
対独攻撃計画の存在は基本的知識の範囲内だぞ。
463 :
少佐:04/03/07 01:03 ID:RcVpWHup
ソ連は他国を侵略して収奪しなければ、パンも食えないし、ストーブを燃やす
こともできない国だ。
イデオロギーうんぬんの前にパンやストーブの問題で侵略をするしか無い国なのだ。
ナポレオン軍やドイツ軍の多くの部隊が氷漬けになったことが、この問題の
全てを物語る。
人間は氷を食べて生きることはできないのだ。
ソ連が崩壊した今でもプーチンは絶えず他国を侵略しているだろう。
これは原始時代から続く問題であり、ここには平和憲法の理念が介在する
余地など一切無い。
やるかやられるかの問題だ。
464 :
少佐:04/03/07 01:10 ID:RcVpWHup
ドイツもまたロシアほどでは無いが、海から冷たい風が吹きすさぶ雪国だ。
ウインナ―、キャベツの酢漬け、ジャガイモの水煮、パン、ビールという
彼等の貧しい食生活が全てを物語るだろう。
貧弱な穀倉地帯をさらに削り取られたら、キャベツの酢漬けが食えなくなるのだ。
それではビタミンが不足して風邪で死んでしまう。
第2次世界大戦は避けられない、やるしかない戦争だったのである。
465 :
少佐:04/03/07 01:17 ID:RcVpWHup
ゲルマン民族とスラブ民族ははるかなる古代から常に対決してきた。
それはイデオロギーの問題では無く、キャベツや薪を巡る戦争である。
肉ばかり食べてたら、ビタミン不足で風邪で死ぬ。
エスキモーのように生肉を食べないゲルマンやスラブにとって、キャベツ
は貴重なビタミンの補給源であり、薬である。
また薪が無ければ暖を取ることができず、凍え死ぬ。
そこにイデオロギーの問題が絡めば戦争が起きて当然なのだ。
>>462 >>301みたいな仮想敵国への攻撃プランなんて
どこの国の参謀本部でも作成してるはず
というか軍の定常業務みたいなものだろう
ましてや当時のソ連が2大仮想敵国である
日本とドイツに対するなんらかのリアクションプランを
一切作成しなかったなんてことはあるはずもない。
よって対独攻撃計画意見具申書の存在=ドイツ侵攻が決定してた
というのは間違い。
467 :
少佐:04/03/07 01:40 ID:RcVpWHup
>>466 当時世界第2位の生産力を誇り、スターリンが独裁者をやってた国を
そこらへんの国と同一視することはできない。
繰り返すが、この問題に関して「戦争で苦しむのはいつも庶民だ!戦争
反対ラブアンドピース」といった論理が介入する余地は無い。
スターリンにラブアンドピースは通用しないからだ。
「収容所アンド死刑」これがスターリンの合言葉だ。
468 :
少佐:04/03/07 01:48 ID:RcVpWHup
ソ連には「レーニン」や「スターリン」という単位が存在した。
「1レーニン」は一万人の人間を処刑したということだ。
「2レーニン」は二万人だ。
しかしこの単位では追い付かないので、「スターリン」という単位
が生まれた。
「1スターリン」は100万人を処刑したという意味だ。
「2スターリン」は200万人を処刑したという意味だ。
第二次大戦でソ連は2千万人が死んだので、「20スターリン」と
表わされる。
こんな国に「へ、平和、平和、話し合いで解決」という論理は通用しない。
469 :
466:04/03/07 02:41 ID:???
つまり
関東軍がソ連攻撃計画を作成していたからといって
日本国家の意志として対ソ侵攻が決定していたと
決め付けられないのと同じ
あとドイツの対ソ宣戦を予防戦争とかいって正当化してる奴は
ソ連の対日参戦も正当化してることに気付いているのか?
ソビエト国境に独軍を集結させて
東ヨーロッパ諸国にも軍隊を駐屯させる方法は、スターリンを恐れさせ躊躇させて
結果として戦争を回避するのに成功していたのは確かなようだ。
イデオロギーとは、ある事象の流れを後押しするだけのものであって
徴兵やら訓練やら軍隊の移動は手配しないだろうし
当然ながら、攻撃命令など下すはずがない。
>>469 日本軍だって、好機と判断すればソ連に侵攻していたと思うけど。
472 :
少佐:04/03/07 03:46 ID:RcVpWHup
>>469 日本も真珠湾攻撃では話し合いをアメリカに持ちかけておきながらだまし討ちを
やったのだから、ソ連の対日参戦を道義的に攻めることはできない。
だいたい関東軍の大砲を最前線から撤去しまくったのだから攻めこまれて当然だろう。
ミリタリーバランスの均衡が崩れたら攻めこまれて当然なのが軍事の常識。
はっきり言って、あの時代はやったもの勝ちであり、日本もそうなのだからしょうがない。
正当化はできないが、隙あらばお命頂戴という時代なのだ。
473 :
少佐:04/03/07 03:56 ID:RcVpWHup
ナチズム体制とスターリン体制はどちらがマシか?
確かにスターリン体制は急速に重化学工業や農業の生産力を世界水準に
高めたし、第二次大戦でも勝った。
しかし餓死続出で、生産したものを消費する人がいない。
消費者は消費する前に餓死するのだ。
それどころか労働者も働く前に餓死。
労働者が次々餓死するので、当然ながら労働者一人当たりのノルマは跳ねあがり、
過労死続出。
ソ連が世界で一番生産したものは墓や棺桶だったという世界なのだ。
どちらが人権尊重というか、人間らしい暮らしかと言われたらナチズム体制
であるとしか答えようが無いだろう。
ちょっと前までヒキ板に女子大生という女のコテハンが居た
顔もうPしてた、そんなに美人ではなかったが今時の女だった
彼女はどういうワケかヒトラーとか第3帝国とか詳しかった
今もハマーンカーンという17歳のヒキぎみの女が雑談スレに常駐してる
そんだけ・・・
475 :
474:04/03/07 04:58 ID:???
ちなみに俺は軍事には殆ど興味がない
でもちょっと覗いたとき、ここの住人が軍事好きの女がいないと
たいへん嘆いてたように記憶してる
「そうでもないよ」と伝えに来たのだ
そんだけ・・・
476 :
青春よ、青春よ、美しき春よ:04/03/08 02:43 ID:p5DNmXpr
>>476の名前を 春巻よ、春巻よ、美しい春よ と読んでしまった俺は相当腹が減っている。
すまない。
といいつのる
>>478は烏賊臭い。間違いない(長井秀和
>>469 現実問題として、ソ連は平和主義者ではなく、拡張が命の帝国主義国家だった。
言ってみれば、夜道を一人歩きする無用心な娘を探して徘徊する強姦魔のような
ものだ。強姦魔が隣に住んでるのに、レイプを行う証拠がないと娘を一人歩きさせる
馬鹿親がこの世にいるものか。
彼らはまさに飢えた狼だ。条約すら平気で踏みにじる。彼らにとって問題なのは、
勝てるか勝てないかだけだ。そしてドイツは、先手を取らねば負ける見込みが
濃厚だった。それはソ連が満州を手にし、朝鮮を手にした後では絶対に日本が
自国を守りきれなかったのと同様だ。ドイツの対ソ開戦は、日露戦争と同様に
国家存続のための自衛戦争だ。
>あとドイツの対ソ宣戦を予防戦争とかいって正当化してる奴は
>ソ連の対日参戦も正当化してることに気付いているのか?
どのぐらい斜め上にスッ飛んだら、そんな狂った発想が出てくるんだ?
国土を焼き尽くされ、主要港湾を機雷封鎖され、臨死経験してる国相手に
不可侵条約破って予防戦争か。お目出度いにもほどがある。
>>481 今日の読売に、面白い記事が載ってたよ。無定見に東へと領土を拡張した挙句、
シベリアの呪いにかかって国力の衰退を招いた、と。
しかしあの記事の書き方だと、まるで現在でもシベリア油田の開発は元取れない
かのようだったけど、日本と中国がパイプラインの誘致合戦やってるのはどうなんだと
小一時間(ry
>>482 元が取れる取れないは、ロシアの問題。
日本と中国は、元が取れる取れないというよりも、何が何でも石油の安定供給先を、
できるだけ多方面に確保しておきたいってこってしょ。
こっちは資源小国だし、むこうさんは人口規模に比して幾らでも資源が必要ってことで。
>>483 >元が取れる取れないは、ロシアの問題。
ハァ?日本の問題でもあるだろ。安定供給先として確保するためには、それなりの量を
輸入せにゃならん。日本がいくら成金でも、1バレル100ドルの原油は買えん。
ロシアにしても、売れば売るほど赤字の出る価格設定で石油は掘れん。
Win-Winの関係じゃなきゃ、原油需給は続かんのだよ。採算性が合わない油田ってのは
つまり、1バレル掘るのに1バレル以上の原油資源を消費するってこった。
それでもロシアが油田開発計画を立ち上げ、その購入先として日本と中国が
争ってるのは、ちゃんと「元が取れる」計画になってるからだ。もちろん、計画通りに
いく保証なんかどこにもないがな。
485 :
名無し三等兵:04/03/08 18:03 ID:hAIUeZpQ
486 :
少佐:04/03/08 18:33 ID:JpdcAkZ6
カンボジアのポルポトは都市を破壊し、子供以外を全て殺して農作業も何も
させず、ひたすらポルポト流の政治教育をしていた。
その結果として餓死が続出し、外国に攻め込まれた。
ヒトラーにこんな狂気は無い。
ヒトラーがやったことは当時のアメリカでもやってたようなことばかりなのだ。
もしヒトラーが現代では無く、近代に生まれていたら間違い無く「啓蒙専制君主」
として評価されていただろう。
ただ現代だったので民主主義の観点から独裁が否定されたというだけだ。
しかし独裁であれ何であれ、民衆にパンを与え、自国のみならず西ヨーロッパを
守れば上等では無いか?
独裁はその中身で検討されるべきで、独裁だから駄目という観点はおかしく無いか?
啓蒙専制君主は報われない運命なんだよ。
>>485 ハイダーって昨年買った7月のSAPIOにも紹介されてたな・・
オーストリアの極右集会の表紙が格好良かったので買ってしまったが
失敗者であるからゴミクズなんだ、クズめ
ドイツ民族国家の聖地たる
プロイセンの要地をアカどもに蹂躙されて何が
「ヨーロッパを守った」だ。たいがいにしろ
民族に対する重大な裏切りを
覆い隠す卑劣な欺瞞にすぎない
孫娘が与党連立政権の一員を勤める
偉大な民族英雄ドゥーチェとは大違いだな
チビヒゲ(www
>>489 ムソリーニ、死体にツバかけられたりとかしてたけど・・・
>>490 あれはヤンキーの雇ったゴロツキの所業だ
何度サインくれって哀願してきても
サインしてやらんぞヒゲ!(www
493 :
少佐:04/03/09 11:31 ID:sz8XF1L+
だがヒトラーの電激戦も凄いが、あっという間に戦前の海軍は無能悪徳集団
だったと暴きたて、ヒトラーはヨーロッパを守った大英雄だという新概念を作った
私の言論における電激戦はどうよ。
もしゲッペルスが生きてたら「少佐先生に弟子入りさせてけれ」と涙を流して
土下座したことだろう。
>>493 少佐、電撃戦についての発言でつか?
ずっと以前、どこかのスレで、せめてレン・デイトンの「電撃戦」嫁と一喝されて、
引き下がったことがあったのを覚えておられますか?
495 :
名無し三等兵:04/03/09 12:20 ID:765UJpAX
ところで、1939年春までに日独伊三国同盟が締結されていたら、
ヒトラーは独ソ不可侵条約を結ばずにポーランドに侵攻する可能性はあったのかね。
ヒトラーは英仏牽制のために日本の海軍力を欲していたらしいが、
日本政府が同盟締結に躊躇していたので、一時的にスターリンと手を打って、
ポーランドをソ連と分割せざるを得なくなった訳だが。
>>493 これだけ手間をかけて、たったこれだけの戦果で自画自賛とはな。
本日をもって少尉に降格を命ずる!!
>>495 つかね。
独ソ不可侵条約で、三国同盟の交渉は一旦、中断されてるんだが。
もちろん、三国防共協定を反故にするようなもんだったからな。独ソ不可侵条約は。
日本が原則論にこだわって、交渉のテーブルに着くのをやめた。
1940年の西方戦役における目覚しいドイツ軍の成功と、
英米との対立が深まってなければ、
案外と三国同盟そのものがつぶれてたかも知れん。
日本にしてみれば、それらがなれば、再度、交渉のテーブルに着く気を起こさなかったかも。
いやね、つまり、問題設定が逆っていうこと。
日本との外交関係なんか反故にする可能性があっても、
ソ連の中立があの時点では欲しかったということだよ。
「電撃戦という幻」なんかは、ポーランド戦が完全に外交政策の読み誤りだった、という説だったけか。
独ソ不可侵条約と英仏の宥和政策で、ポーランドは完全に国際的に孤立するはずだった。
動員状態も万全で、上手く行けば、それさえも恫喝だけで済んでいたかもしれなかったとね。
ところが、英仏は今度こそは宥和政策を放棄した。
ポーランドは勇気づけられ、ポーランド回廊の割譲を拒否した。
そして、遠方の同盟国たる日本は、同盟交渉の席につくことを拒んだ。
軍人達は、ポーランド戦は何とかなっても、
英仏相手の戦争になるとは考えなかった。
軍備計画は1944年に目標年次が定められており、
ヒトラーも1944年までは戦争をしないと軍部に公言してきたのに。
英仏と戦争なんか、できるわけないじゃん。
海軍なんか「勇敢に死ぬ覚悟があることを示すだけだ」なんて言ってるし…。
いったい、これから先、どうすんだ…というのが、ポーランド戦直前の実情だった…。
500をげっと
忠誠こそが我が誇り! ハイルヒトラー!!
スレの勢いが初めて止まった(◎o◎)☆
なんとゆうか消耗戦だな最早
505 :
名無し三等兵:04/03/10 21:01 ID:9J6bhUUr
少佐のプロフィールが気になる。
ほんとこのスレ止まりやがった・・・・・・・
いつになったらラストバタリオンが出てくるのんだろう。
世界を革命する力を・・・
510 :
名無し三等兵:04/03/11 19:40 ID:GxyEBHa0
少佐!少佐!少佐!
>>497 独ソ不可侵条約が結ばれた時は、ドイツに裏切られたって日本は思った
だろうな。独ソ間が安定すれば、ソ連が満州を標的にしてくる可能性は
考えただろう。
ただ、ドイツが以後成功したもんだから乗り遅れるなとばかりに同盟を
結んだわけだ。英米との対立も仏印進駐が直接的な原因だろうし、
日本の外交政策の間違いだな(結果論かもしれんが)。
512 :
少佐:04/03/12 19:36 ID:S9WGDFaA
トーマスグラバーという名前を聞いても多くの日本人は聞いたことも無いだろう。
だがこのスコットランド人は日本の明治維新の中心的人物で、ほとんどこの人一人
の力で明治維新が進められたと言っても過言じゃ無いのだ。
このように歴史というのは掘り下げると、いくらでも新事実が出てくる。
つまり歴史というのは勝者の歴史だから限りない捏造がそこにあり、安易に信じて
はいけないものなのだ。
もちろん勝者の歴史にはそれなりの意味もあるのだが、捏造まみれなので金日成
神話と同じく前後関係が無茶苦茶の支離滅裂なものになり、歴史の流れがまったく
掴めない。
集英社文庫のアドルフ・ヒトラー
3.4巻買ってきた
おもろいね
514 :
名無し三等兵:04/03/12 20:31 ID:QrlQtSuB
グラバー邸
>514
?
516 :
名無し三等兵:04/03/12 21:29 ID:kaP3h+Vw
>>498 >「電撃戦という幻」なんかは、ポーランド戦が完全に
外交政策の読み誤りだった、という説だったけか。
説ではなく、それが真実だよ。
ヒトラーはそもそも、ポーランドと戦争をするつもりはなく
元ドイツ領のポーランド回廊の返還を求めただけだった。
ヒトラーの予想だと、英仏がドイツ側に付いてくれて
ポーランドは国際的に孤立し、回廊はドイツに返還されると
思っていた。
しかし、英仏はポーランドと同盟を結び、ポーランドも
ドイツに強硬な態度で返還を拒んだ。
これが真相だろ。
電撃戦 新ハヤカワ・ノンフィクション文庫
レン デイトン (著), Len Deighton (原著), 喜多 迅鷹 (翻訳)
内容(「BOOK」データベースより)
第二次大戦前夜、ヒトラー・ドイツは機甲部隊と急降下爆撃機による特異な戦術を編み出した。ブリッツクリーク(電撃戦)と呼ばれたこの作戦こそ、
ドイツの緒戦の大勝利をもたらす近代戦術の劇的な転換点となる。デイトンはその本質を1940年5月の対フランス戦に見出し、
軍事テクノロジーの飛躍的発展とドイツ伝統の軍事思想を詳細に検討し、電撃戦の全貌をいきいきと描破した。精緻かつ臨場感溢れる戦史ドキュメントの傑作。
目次
第1部 ヒトラーとその軍隊
第2部 戦争するヒトラー
第3部 電撃戦―その武器と方法
第4部 ムーズ川をめぐる戦い
第5部 ひびの入った勝利
これってどうよ?面白いのかな
>>517 まあ、英国人がナチのことを書くだけに、その辺の政治臭は鼻につくかもしれない。
ただ、電撃戦という発想が生まれ、どのように展開していったかの「入門書」としちゃ、
悪くない…文庫本で安いしな。
ただねえ、もうちょっと資料集めと分析を緻密にやってればなあって惜しまれるかね。
>>515 長崎市内にある観光名所であるグラバー邸
イコール、少佐の挙げていたグラバーのわけだが…。
自分は日本人なら、少佐のレス見て、
「ああ、長崎のグラバー邸のグラバーかな」
くらいの連想ができるものと思っていたよ…( ´Д⊂
>>520 ごめん全く知らなかった・・
明治維新って坂本竜馬の功績かと思ってた(;´Д`)
_,,,,,,_
______________ '-ニ、l, ______________
ヽ二二二二二二二二二二二二ニ) | ノ l (二二二二二二二二二二二二二ノ
ヽ-------------|-----|三三 ||、 /vvvvヽ .ノ/三三|-----|--------------'
\ニニニニニニニニニkニニニ-ヽ三三ヽヽ-':vvvvvv:i--'/ 三三ノ二二ノニニニニニニニニニ/
''---、------ヽ-=ニ~-ヽニ-~/.l.>、vvvvv/;-',ヽヽ-ニノ~ニ=-ノ------,,,--'''''~
~~~~~~~~~ヽニ-~,-',`-、// |.--vv--,|| lヽヽ/ヽニ-/'''''''''''''''''
ヽ',-''ノ.// l l-l .|:::| :|--'~~lヽヽ,ヽ'~
~'-'-ノノノ_l.|:||:|:::::|:||:|_l_lヽヽ-'^
,,-''~||~~~'||=-、
/ _,,,,,,,,,,,,_ \
/ /~ /\ ~'-、 ヽ.
/ / / / .,- 、\ ヽ,
/ l' < ヽ/ \ ヽ l
| |, -、\ /\ >| :|
l .l\ ヽ/ , 、.\ .l l
.ヽ ヽ \ / > .> ノ ./
.ヽ .ヽ `' / ./ ノ ノ
\ \ \/ ,-' /
ヽ ~~''''''''''''~ /
''-=======-'
524 :
少佐:04/03/13 03:10 ID:qa2uyYbL
>>521 坂本竜馬が亀山社中という海運会社をやってたことは間違い無いが、小説に書か
れてるような明治維新のスーパーヒーローだったかどうかは不明だ。
これは高杉晋作や西郷どんなんかも同じである。
不明な点が多い人物だからこそ、ロマン溢れるスーパーヒーローとして脚色が
しやすかったのだな。
明治維新はイギリスとフランスの代理戦争であり、スコットランドの武器商人
トーマスグラバーの超人的働きでイギリス側が勝利を収めたと言ったら、あまり
にも夢が無いから、スーパーヒーローの創設が成されたのだろう。
息子の学校へ忘れ物を届けに行ったとき、
学校は中休みで、子供達は校庭で遊んでいた。
正面玄関を抜けた所にある花壇で、軽い障害のある子が、
上級生に囲まれて泣いていた。その中のリーダー格の一人が
「やれよ、時間がねえんだよ。やんなきゃ殺すぞ。」と凄んでいた。
頭にヘッドギアをつけた、おそらくは肢体不自由の他に知的障害もあるであろう、
特殊学級の男の子が、しくしく泣いているその姿に勝ち誇るかのように、
そう言い放っていたのは、俺の息子だった。
俺は背後から息子の髪を掴んで地面に叩きつけた。
まさかここにいるわけのない父親の顔を見て、信じられない表情の息子の
胸ぐらを掴んで立たせて、顔面を殴った。
生まれて初めて親父に殴られた恐怖に、顔をこわばらせる息子に、
「時間がねえんなら、てめえがやれや。」と俺は言った。
俺は息子をてめえなんて呼んだことはないし、ましてや殴ったこともなかった。
小さいときから、情操教育に気を使い、人に優しくあれと教えてきた。
小さい子、弱い者を守ることの美徳を教えてきたつもりなのに。
こんな陰湿ないじめをするようなガキに育ったのは、俺の責任だ、
そう思ったら、くやしくて、情けなくて、また息子を殴った。
鼻血を出してうずくまる息子を見下ろして仁王立ちになった俺を、
職員室から飛び出して来た担任が止めた。
もうこの先は書きたくないから書かないが、帰り道で涙が止まらなかった。
全部俺の責任なんだ、そう思うといたたまれなくなった。
小学校の高学年から高校までいじめられていた俺の、
よりによってその息子が、あんなことをしていたなんて。
チンパンジー・ゴリラは他の猿を食います
http://science2.2ch.net/test/read.cgi/wild/1075736286/l50 ↑チンパンジーvs人間を語り合ってます。
少佐って、少数派の意見にまわるのが好きなのね・・
>>524はどうかと・・・
でも新撰組は美化されすぎなような気がする
ソース?無いよ、直感で、なんとなく新撰組もてはやしすぎ世間は
って思うから
527 :
少佐:04/03/13 04:13 ID:qa2uyYbL
>>526 新撰組の場合は、一応史実の枠内で美化されてる訳だからまだいいんじゃないか?
しかしこれが新撰組が薩長同盟を結ばせたとか、新撰組が徳川慶喜に大政奉還を
進言して、涙を流して西郷に江戸を攻めるなと直訴したとかいう話になったら、
そりゃちょっとおかしいだろ?
坂本竜馬がまさにそれで無理やりスーパーヒーローに脚色されてる。
528 :
少佐:04/03/13 04:26 ID:qa2uyYbL
だいたい考えてみよ。
身分制度の時代に下級武士出身で、ただの船頭の坂本竜馬が西郷や勝海舟に
対して頭も一切下げず、馴れ馴れしい言葉で偉そうに腕組みをして指図が
できるか?
大名行列を横切ったら切り殺された時代だよ。
「暴れん坊将軍」で将軍に「よう晋さん」とか言って町人が肩を叩く描写と
同じじゃないか?
そうなのかあ
少佐が新撰組をケチョンケチョンにするのを期待してたんだがw
531 :
ところで:04/03/13 14:30 ID:2BvNMjV7
トーマス・グラバーって、ユダヤ人だよね。
533 :
瑞鶴(モ板住人):04/03/13 20:07 ID:Rn2RfQOW
>>528 薩摩にアームストロング砲とウインチェスター連発ライフル、
果ては日本初の全鋼鉄製戦闘艦「日本丸」を装備させ無敗軍団にした、五代友厚が最大の功労者。
薩摩が幕府軍より弱かったら大政奉還も戊辰戦争での朝廷側の勝利もなかったわけで。
薩摩>>>幕府>長州>>>会津 (注・戊辰戦争・禁門の変によるオレ的能力評価。)
534 :
少佐:04/03/13 20:59 ID:yKlNDj/V
>>533 おっ嬉しいね。
五代友厚の名前が出てきたか!
なかなか勉強しとるじゃないか!
確かに日本人で明治維新最大の功労者をあげるなら実績から言って間違いなく
五代友厚だろう。
関西の経済界を作ったのも、この人だからね。
しかしその五代友厚をヨーロッパ旅行に行かせて目を開かせたのはトーマス
グラバーな訳で、グラバーという先生がいなければ五代も無かった。
535 :
少佐:04/03/13 21:06 ID:yKlNDj/V
五代友厚はその実績から言って日本人における明治維新最大の偉人なのだが、
なぜかテレビの幕末青春群像ドラマみたいなのでは一切無視されてる。
絶対に無視できない人物なのに完全に無視されてるのだ。
その理由はこの五代友厚という人は、家柄もいい、頭もいい、顔も美男子と
いうエリート街道まっしぐらの人でお茶の間の大衆が感情移入しにくい存在
だからだろう。
だいたい大衆向けドラマではエリートは悪と相場が決まってる訳で、五代友厚
はヒーローとしては描けないのだな。
536 :
少佐:04/03/13 21:16 ID:yKlNDj/V
まだ坂本竜馬の場合は日本の株式会社や近代海運業の先駆者として評価
できないことは無いが、長州の高杉晋作などは外国船との戦争で負けて
泣いて逃げまくり、最期は酒の飲み過ぎで死んだという人だ。
「外国船のアームストロング砲の前に負けた」とか言うんじゃなく、戦史
を見たら白兵戦でも負けまくり逃げまくり。
だいたい虚弱体質でヒステリー体質だったと言われる人なのだ。
どうやっても美化しようが無い人なのだが、異様に美化されてる。
537 :
少佐:04/03/13 22:06 ID:yKlNDj/V
俺に金があったらヒトラーをヨーロッパを守った英雄として描く映画も撮りたい。
「ロードオブザリング」より売れると思うぞ。
それからトーマスグラバーと五代友厚を主人公にした「維新大作戦」という映画も
作りたいね。
538 :
瑞鶴(モ板住人):04/03/13 23:08 ID:Rn2RfQOW
ここでミニトリビア 『鹿児島県には「さつま 五代』という焼酎があり、全国区の「さつま 白波」
に次ぐ売り上げを誇ってる。 (既出かな? 値段も手ごろなので飲んでみそ。)
539 :
名無し三等兵:04/03/13 23:43 ID:d03TWv3+
>>537 >ヒトラーをヨーロッパを守った英雄として描く映画も撮りたい。
結構、面白そうだね。
ドイツ固有の領土の復興とユダヤ主義者、共産主義者から
ヨーロッパの文化を守ろうとした総統の生涯を描いた映画。
>>532 あんまり萌えなかったなあ・・好みじゃないし、むしろMだし。
それより、ルーデル大佐のあの描かれようがなんともファンとしては。。
>>537 それは是非観たい映画ですね。その視点から撮ったものが一作すら無いなんて・・
ちなみに、あの映画内では、スターリンが言うには「ナチスドイツによって虐げられたフランスとかイギリスとかのヨーロッパを解放!するのは我々ソ連」みたいな事を。
関係無いけど、資本論買ってきた。まあロクに読まないと思うけどね・・
541 :
名無し三等兵:04/03/14 00:06 ID:BLXxbMDs
ドイツ固有の領土だとか、ヨーロッパ文化だとかいう
架空の概念を守ったのだという映画が良いものだとはとても思えないのだが。
もしも、トーマスエジソンが実用的な電球を発明しなかったら
世の中は現在に至るまで暗闇でアーク灯や蝋燭が幅を利かせて
人々は不便を強いられていただろうか?と考えてみるのも
なかなか有益なことだと思いますが。
2chのみんなでカンパして少佐に作らせる企画!
どうよ。がんがれ
>>516 ズデーテンラント割譲の1件で「英仏は強硬な態度はとらない」とヒトラーが
読み誤ったというのはよく聞く話だな。
ただ、フランスはそれ以前からポーランドと関係は持ってた。WW1前にロシア
と組んでドイツに2正面作戦を強いたことの再現だな。まさかヒトラーがスターリン
と一時的とはいえ組むとは思いもしなかっただろうし。
>>541 確かに。ヨーロッパの文化と言っても、英仏独ともに「自分とこの文化こそ
ヨーロッパ文化だ」と思うだろうし。
544 :
名無し三等兵:04/03/14 01:21 ID:FU0VEeyl
ではお言葉に甘えて...ゴホン
わがナチスのォォォォォォォ
科学力はァァァァァァァァ
世界一ィィィィィィィィィィ!
545 :
名無し三等兵:04/03/14 02:44 ID:LNjikuJx
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少佐は坂本竜馬嫌いなの?
551 :
名無し三等兵:04/03/14 07:27 ID:p6WLSJiY
いろんな少佐が微妙な主張差異を生じさせている。
ここら辺でそろそろ共通コテである少佐の基本プロフィールの確定をせねばいけないのではなかろうか。
いや、少佐は一人ですが・・・
553 :
名無し三等兵:04/03/14 08:56 ID:pnpq7OvS
総統がバトロイトの芸術祭で
ワーグナーのタンホイザー序曲を聴いてる最中に
ヒムラーがそっと耳打ちをして一瞬嫌な(´・ω・`)をした
総統が急にいきり立ってホールを退場して
軍の総指揮を始めるとかな。
555 :
\(^■^ ラ 【卍】:04/03/14 11:02 ID:1+7pnqXb
「アドルフの画集」観終ったゾ。
最後の方で余の演説に熱狂する群衆の中の眼鏡の青年が、
多分ヒムラーのつもりなんだろうな。
それから、サピオ最新号の落合ノビーよ、勉強しろや。
余に軍隊経験がないなんて、よく言ったものだな。
余の胸に輝くのは日本の金鵄勲章に相当する鉄十字勲章だゾ。
第一次大戦に志願兵として4年にわたり従軍し、戦後も暫くは生活のため、
軍隊に残っていたのは、歴史の常識なんだがな…
556 :
名無し三等兵:04/03/14 14:02 ID:hLHl8wQV
少佐殿の弁舌がここ2〜3日湿りがちで、少佐ファンの折れとしてはさみしいな。
強引な論理でナチズムを正当化する少佐殿にちょとあこがれているだけに残念だ。
>>556 同意
少佐の熱い教説が無いと生きてる甲斐がしません
558 :
少佐:04/03/14 14:40 ID:7xfIy9SP
>>550 坂本竜馬は日本で一番最初に株式会社を作ったベンチャー経営者としては評価
できるだろうが、薩長同盟を結ばせたとか、大政奉還を説いたなんてのは全て
嘘だからね。
一次大戦末期の反乱を恐れていたのも手伝って福祉等は可能な限り気を使っていたな>ナチ
560 :
少佐:04/03/14 14:47 ID:7xfIy9SP
>>557 やっぱりそうか?
路上で無差別テロを繰り返してたユダヤ人や共産党にナチス突撃隊が
突撃してもなんら倫理には反さないだろ?
突撃隊が突撃しなければ、そこにいる人たちはみんな射殺されてる
んだからな。
>>544 まんがではあるが、名言だな。で、史実のドイツの科学力もすごいものがあった
んでしょ。V2とかMe262作ってるし。惜しいかな敗戦後米ソに持って行かれて
しまった。
>>558 坂本竜馬は司馬遼太郎氏の「竜馬がゆく」が出るまでは無名だったという話を
聞いたことがあるがまじなのだろうか。
562 :
少佐:04/03/14 16:39 ID:7xfIy9SP
>>561 マジな話だ。
司馬遼太郎の「竜馬がゆく」という小説で坂本竜馬が明治維新をやったという
トンデモ歴史が捏造されるまでは無名人に近い。
無名人が題材だから「竜馬がゆく」という小説も最初はまったく売れなかった
んだよ。
学術的検証がまったく不可能で「紺碧の艦隊」と同じようなことが書かれてる
のが「竜馬がゆく」だからね。
563 :
少佐:04/03/14 16:50 ID:7xfIy9SP
かの武田鉄也は司馬遼太郎の「竜馬がゆく」の大ファンで「海援隊」という
歌手グループを作るばかりか、自分が坂本竜馬を演じて「ローニン」とか
いう映画まで作った。
そのハイライトは攘夷論を唱える長州と外国船の戦いなのだが、なんと武田
鉄也演じる坂本竜馬は高杉晋作と供に突撃隊長になって突撃して死ぬ!
もうここまで来ると金日成神話の世界だろう。
そいつは驚きやね
なんかヒトラーば外れると、トンデモスレに感じてならなかのはうちだけやろか
>>562 紺碧と比較するのはどうかと(w。まぁそんなに有名だったら、殺した香具師が
分からないわけないしな。
>>564 ヒトラーに戻すと、生前に金日成神話みたいな変な伝説はなかったよな。
「WW1で毒ガスをもろともせず敵の塹壕に突っ込み、英兵100人を
倒しました」とか。死語の方が「南極に秘密基地が」とか「UFOが」
とか「まだ生きている」とかトンデモ話だらけだ。
司馬遼太郎は歴史を捏造したのか!
567 :
少佐:04/03/14 22:42 ID:PHIaOQT3
>>565 そうしてみるとヒトラーは凄い謙虚な人間だったと言えないか?
独裁者だったのだから、いくらでも金日成神話みたいなのを作れたはず
だからね。
まあ鉄十字勲章を実際に貰ってる訳だから、捏造のヒーロー神話を作る
必要も無いがね。
568 :
少佐:04/03/14 22:54 ID:PHIaOQT3
>>566 司馬遼太郎の「竜馬がゆく」は「紺碧の艦隊」と同じフィクションの小説
として書かれたものだからね。
フィクションの小説である限り、何を書いてもいいんだが、読者の大半は
明治維新について何も知らない人だから、全て真実だと受け取った訳よ。
569 :
瑞鶴(モ板住人):04/03/14 23:01 ID:caWkc0R6
>>567 うん。戦後、ヒトラーにマイナスな証言をした連中からも、贅沢だったとか怠け者だったとかいう証言はないね。
明け方まで執務室で仕事してたらしいし、独ソ戦後半は大隊レベルの指揮にまで細かく口をだしたと言われてる。
(まぁ、その結果のマイナス面は大きかったけど)
また、1930年代は社交界で女性にかなり人気があったらしいし。
(ナチが野党だった時代にクルップ社などから資金提供受けれてたのは社交界でヒトラーが好かれてた効果もみのがせない)
(チャプリンの映画や風刺漫画に影響されすぎなんだよな、特に日本人でヒトラーをキチガイ・ブサイクあつかいしてるのは。
ま、ユダヤ人虐殺はまずかったけど。)
ドイツ民族の国家の防衛にすら失敗したのだから失敗者だな
×死語→○死後でした。総統閣下、すみません。
>>567 鉄十字勲章があることは大きかっただろうな。ヒトラーが勇敢であるという
ことは否定できない事実だろう。隣の領主様は自分で捏造しないと、
勇者になれなかったんだ。
>>570 もしヒトラーがいなかったとして・・・
・ヒトラーみたいなのが出たか→○
・ドイツはもう1度戦争したか→○
・ユダヤ人虐殺はあったか→×
ではなかったかと。
民族主義者が民族国家を壊してなんとする
アホ!
BS見ている人居ますか?
575 :
名無し三等兵:04/03/15 00:02 ID:EW+prx95
576 :
少佐:04/03/15 00:13 ID:Q9HBDEG5
>>571 アウシュビッツでたくさんのユダヤ人が死んだのは伝染病が原因だ。
ヒトラー以外でも収容所のユダヤ人達は死んでる。
ユダヤ人は無差別テロを繰り返していたのだから、無差別に収容所に
送られたのは、あの時代ではしょうが無い。
それからソ連もユダヤ人を殺しまくってる。
こちらはスターリンの仕事だから、最初からモロ死刑。
ウホッ。少佐殿のキレのあるレスが復活したっす。マジうれしいっす。
578 :
ガクガク((( ((;゚Д゚)) )))ブルブル:04/03/15 00:56 ID:zQpwmyMW
>>576 伝染病で死んだとか無差別テロしてた。
て、ゆう資料はあるの。?
参考にした文献とか教えてください。
580 :
少佐:04/03/15 01:09 ID:Q9HBDEG5
>>579 あまりにもアウシュビッツの伝染病が酷いので、消毒薬のチクロンBを
撒いたとアウシュビッツの資料に残っている。
581 :
名無し三等兵:04/03/15 01:22 ID:w3Qg+hbp
>>576 まあ映画とかだと、ある日突然なんの脈絡もなく罪の無いユダヤ人が逮捕され収容所に送られるとゆうような展開やけどね
普通の人の認識はそぎゃんもんやろ
それしか歴史ば知る方法が無いのだし。
いきなり少佐の話ば聞かされたら普通びびりましよ
>>581 会員以外見られないようなもん貼るな
意味不明
>>578 そのページ全体的にオカルト臭いんですけど・・・
ところでマンシュタインの凄さ
何が凄いのか教えて下さい。
色々ナチ関連の文献読んだものの、イマイチ分からんのです
>>585 ナチ関連を読んでもわからんだろうから…
「失われた勝利」(自身の回顧録)
「バルバロッサ作戦」(パウル・カレル)
「焦土作戦」(同上)
「電撃戦」(レン・デイトン)
「電撃戦という幻」(カール=ハインツ・フリーザー)
「詳解 独ソ戦全史」(グランツ&ハウス)
あたりを読め。
>>585 その辺を読むとだ、マンシュタインの「凄さ」がある程度は判る。
1)西方戦役の「鎌計画」の立案。
フランスをたった二週間で崩壊に追い込んだ作戦計画は、
マンシュタインが原案を作成している。
2)第56装甲軍団長時代の猛進撃
独ソ戦当初、北方軍集団第4装甲集団に配属されていた第56装甲軍団は、
数日で戦線より100数十キロ後方の第1目標のドヴィナ川の渡河点を奪取。
その後も、第56装甲軍団長として、度々上層部の誤った判断に悩まされながらも、
装甲部隊の指揮官としての手腕を発揮し続ける。
3)第11軍司令官としてセバストポリ攻略
第11軍の司令官に転出。冬季戦において度々危機的状況に見舞われるが、
的確な判断により、持ちこたえ。難攻不落をうたわれるセヴァストポリ要塞を攻略。
4)スターリングラードから第3次ハリコフ攻防戦
スターリングラードで第6軍が包囲されるや、ドン軍集団の司令官となり、
その救出作戦にあたる。救出作戦は、失敗に終わり、
マンシュタインの智謀にも限界があることを示すが、一方で、その後の処置を誤らず、
スターリングラード後の破局を収拾。
特に、「後手からの一撃」と呼ばれる機動防御〜反撃により、
勝利の余勢を駆って独軍南翼を崩壊させようという赤軍の攻勢を、
破局に追い込み、戦線の安定まで持ち直した手腕によって、
マンシュタインの凄さが喧伝されることになる。
5)南翼の戦い
大失敗に終わったクルスク戦(ツィタデレ作戦)においては、
さすがに精彩を欠いた。だが、その後のドイツ軍の敗勢をよく支え、
死守にこだわるヒトラーと対立しまくりながらも、戦線の崩壊を防いだとされる。
(まあ、このあたりは評価も分かれるところだが)
>>582 そうだね。いきなりヒトラーがユダヤ人が悪だと言い出して、収容所送りにした
とかいう感じだ。ところが、反ユダヤの考えは何もヒトラーだけの専売特許
じゃなく前々からあった。ただ、そういうのが偏見とか言いがかりの類なのに
対してヒトラーのそれは論理的に語られてるというところか。ヒトラーは毎日
1冊の本は読んでおり、フランス語や英語もできたというから決して無学じゃ
ないのに「WW1は裏でユダヤ人が仕組んだ」という考えに行き着いたわけで。
589 :
少佐:04/03/15 13:33 ID:aZslTGVa
100%完璧な英雄はいない。
アレキサンダー大王やジンギスカンも100%完璧な人間では無い。
かの皇帝シーザーも弟子であり、我が息子だったブルータスに刺し殺されたし、
かの釈迦も腐ったお粥を食べて食中毒で死んだ。
イエスキリストも「私は人類を救いに来た」とか言いながら、十字架で刺されて
あっけなく死んだ。
伝説では三日後に生き返って、空に飛んで行ったと言われるが、ようするに人類
を救うことはできなかった訳だ。
しかし人類史の英雄の価値はこうしたわずかな失敗では傷つかない。
これはヒトラー総統も同じだ。
彼の数々の功績や、最大の功績である「ヨーロッパ防衛」から見たら、彼が
犯した失敗は実に小さい。
北朝鮮の金正日とは次元が違うのだ。
8行目までは首肯しても構わん…つか、かなり同感なところもあるわけだが、
そこで、相対化をやめなければなあ、と思うんだがね(w
最大の功績? ヨーロッパの防衛が達成できた?
1945年にベルリンを占領され、東ヨーロッパをソ連の手に委ねたのに?
西側連合国のせいか? いや、それだったら、「略奪者」のように見られるのを控え、
西側連合国の妥協と協力を引き出すように最大限の努力をすべきだったのに。
頑迷かつソ連と裏で手を結んでいた西側の為政者のせい?
いいや、ギャンブリックな外交政策を繰り広げ、
最終的に西側との妥協の出口を失わせたのは、自ら招いた厄災だわな。
よく言われる1938年までに死んでいれば、ヨーロッパ最大の英雄になれたかもしれない…
それだって仮定の話にしか過ぎない。
ヒトラーは45年まで生きたのだから、45年までに行った所業できちんと評価されねばならない。
591 :
名無し三等兵:04/03/15 14:36 ID:z6NtS7H6
>>589 >最大の功績である「ヨーロッパ防衛」
それを成し遂げたようには見えないな。東プロイセンを失い、東西に分割
されてしまったのに「防衛した」と言うのは無理があるかと。やりように
よってはカーゾン線以東でソ連を抑えることも可能だったのに。ソ連と
英米が組む原因を作ったのはどう考えてもヒトラーでしょう。これは
大失策に値するし、自分とドイツの運命も決めたのでは。1次大戦
の最大の教訓は英仏かロシア(ソ連)の両方を敵には回せないこと
だったのでは?どっちと組むかという選択肢は残っていたはずなのに。
>>586-587 どうもありがとう。さすが軍板住人、体系的で要点を押さえた説明ですね。
安くて簡単に手に入りそうな「電撃戦」買ってみます。
バルバロッサ作戦の上下巻持ってるのですが、小説みたいで長く、読む気あまりしないのです(´・ω・`)
テーブルトークは物凄い勢いで一気に読めたのですが。。気合いの入り方に差が・・
>>588 >「WW1は裏でユダヤ人が仕組んだ」
実際の所どうなんでしょう?
>>589 >かの釈迦も腐ったお粥を食べて食中毒で死んだ。
わろた初耳。 とゆうか、釈迦やキリストは存在したのでしょうかね・・・
>>594 キリストは存在したんじゃないか?ただ、史上最大のペテン師として。
おそらく、このスレをざっと見た人が引っ掛かるであろう箇所は
1、ヒトラーはヨーロッパ防衛をしたと言えるのか
2、ユダヤ人は無差別テロを繰り返していたのか
という所でしょうか
>>559 健康帝国ナチスはなかなか面白かったですね
100パーセント失敗している
スラブにプロイセンを奪われるとは
裏切り者の失敗者め
共産主義者=ユダヤ人による世界制覇の為の思想
という認識が当時のドイツにはあった訳だが
ユダヤ人のテロリストが居たのは事実
ユダヤ人がヨーロッパ経済に大きな影響力を持っていたのも事実
釈迦の死亡原因は腸の疾病だと思うが
子供の頃から悪かったらしい
食中毒死という話はマユツバ
600げっと
>>588 >ヒトラーのそれは論理的に語られてるというところか。
『我が闘争』を読んで、論理的だと感じるんですか?
まあ、人によって理性や感性の構造は違うんでしょうが…。
>>601 ヒトラー自身、自分の反ユダヤ主義は感情的でなく論理的だと言ってるな。
603 :
少佐:04/03/15 22:47 ID:K5+TL/sd
>>594 これまで地球上にはたくさんの人間が生まれてるんだから、中には釈迦や
キリストのような人がいてもおかしくは無い。
なにしろイエスキリストはスーパーマンのように空を飛び、刺し殺されても三日
後には生き返って傷も治っていたというのだから、もし実在したら現代の医学も
物理学も覆されてしまうが、人類の中にはそういう突然変異体の人もいた訳である。
604 :
少佐:04/03/15 22:52 ID:K5+TL/sd
ヒトラーの軍隊が戦わなければ、ヨーロッパ全体が共産化されていただろう。
ヨーロッパの半分を守っただけでも十分英雄的行為だ。
もしヨーロッパ全土が共産化したら、それだけで共産圏の生産力はアメリカをはる
かに上回る。
つまり世界中の共産化を止める勢力は何も存在しなかったのだ。
ヒトラーはチャウシェスクや金正日とは各が違うよ。
独裁者だからみな同じという論理で行けば、織田信長も上杉謙信もまったく同じ
人物になってしまう。
605 :
少佐:04/03/15 22:57 ID:K5+TL/sd
話を逸脱させるが聖書によるとイエスキリストという人は凄いのだ。
1、空をスーパーマンのように飛んだ
2、体が太陽のように光っていた
3、空から魚やパンを降らせ、水をワインに変えた
4、死んだ人を生き返らせ、自分も死んでも生き返った
もうなんというか凄すぎるというか、ウルトラマンのような人だった訳だ。
しかしこんな人でも失敗はある訳で、「人類を救う」という公約を果たす
こと無く、最期は空のかなたに飛んで行ったらしい。
こんな人でも失敗はあるのだから、ヒトラーにだって失敗があって当然だ。
>>603 少佐は、空を飛んだ人が本当に居たと思っているのですか?スーパーマンのように
607 :
箒ノ江 暇人:04/03/15 23:00 ID:QSfy5QBb
>>603様、
よくよく考えてみるとそうですよね。といいますか、キリスト教の聖人とかって大体が『迫害』にあって殺されてしまいますが『神の力』なるもので生き返ったりなんかしますし。例:異教徒(イスラム色が強い)に首を刈られた聖人はその首を持って墓まで歩いたという話です。
つか死後の世界を強く信じ、加えて敬虔な信者には現世に戻ることができるんだから“安心して死になさい。”ですね。
因みに、私はあまり熱心でないので生きていたいです。
608 :
箒ノ江 暇人:04/03/15 23:12 ID:QSfy5QBb
少佐様。
気づいたら、ここって第三帝国応援スレだったんですね…。
私はどちらかと言えば曖昧なのが好きですが、フューラーについてはもっと高く評価されるべきだと思っています。
反感を持たれるのも嫌ですが、この当時の世界はきっと彼のような独裁者を必要としていたのではないかと。ある意味、彼は時代と民衆に踊らされた一人なのかもしれません。
結果的に彼の『闘争』劇は破滅してしまいましたが、人間は潜在的にコロニーを形成しつつ、その中に強い指導者を置きたがります。
あまり考えたくはありませんが『神』という発想そのものがそれを裏付けていると言っても過言では無いでしょう。
イエスもまた『精神における』独裁者なのでしょうか…この問題に関しては触れないのが得策でしょうね。
609 :
少佐:04/03/15 23:14 ID:K5+TL/sd
>>606 中国には手のひらから気功を出して、人を吹き飛ばす人がいる。
あの気功をさらに強力なジェット噴射にしてお尻から吹き出し、両手を
パタパタさせたら飛べるんじゃないか?
まあそういう人が長い歴史の中には存在したというほうが、ロマンがあって
いいじゃないか。
戦わない方がよかったように見えるが。ソ連が先に手を出していたら、
英仏独は争わなくて済んだ。現にあれだけ戦争しておいて、仏独は
和解してる。ソ連の脅威があるからでしょ?。「ヒトラーが地獄を攻める
なら、悪魔とも手を組む」なんて言われたら本当はいけないのに・・・。
>>605 なんというか、よく殺せたなという感じだ(w。「人類を救う」っても日本人
は知らないんだろうし、いいや(w
611 :
箒ノ江 暇人:04/03/15 23:27 ID:QSfy5QBb
>>609様
確かにその通り。ロマンと珍奇で楽しい伝承は必要ですよね。
>>610様
あの時代、社会主義という亡霊は欧州各地に広がりつつありこれは資本主義者にとって最大の驚異でした。
ご承知の通り今日のボルシェヴィキ達は理想と現実の狭間にあって苦しめられています。私は某大統領をこの上なく嫌っていますが、残念ながら社会主義で人間は救われないのです。
その恐怖の連鎖を断ち切るためにも総統の存在は“偉大”であったと。人が楽園を創り出すことはできません。たとい彼が居なくとも、誰か別な人間が彼と同じ行為をしたでしょう。
612 :
少佐:04/03/15 23:28 ID:K5+TL/sd
>>608 確かにヒトラーは死に、ベルリンは廃墟になったが、彼の奮戦でヨーロッパ
の半分は共産化から守られてるよ。
613 :
少佐:04/03/15 23:32 ID:K5+TL/sd
>>610 もし君が夜中に一人で歩いていたとして、突然そこに光り輝く人間が空を
飛んで現れたら、「ギャ―怪物だー」と気絶するだろう。
ましてや当時の人々がビビッたとしても不思議は無い。
614 :
箒ノ江 暇人:04/03/15 23:50 ID:QSfy5QBb
>>612 少佐殿はどうお考えになっているか分かりませんが、私はヒトラーを英雄だ
とかそういう風に思ったことはありません。しかし彼という存在とその為し
た事が後世に与えた影響、これは歴史的に見ても評価されなくてはいけない
と感じています。
私自身、共産主義については理想推進機関として成功していると思っていま
す。ただしそれは理論のみであって、そこに人が人として生きられるかとい
う問題は除かれています。前の大戦で国民の一割強を失っても平然としてい
られたソ連はもはや国家としての義務を放棄しているのです。まぁ所詮、社
会主義に国民は不必要なものなのでしょう。
>>609 気功が暗示による効果、もしくは何らかの事実誤認(早い話インチキ)なのは常識かと思ってましたが・・
事実、かの某教授には気功が全く効きませんでしたし
ヒトラー自身、オカルト的なものは信じてなくて、大衆を扇動する道具にすぎないと豪語してたのですが
>まあそういう人が長い歴史の中には存在したというほうが、ロマンがあって
>いいじゃないか。
それに関しては私も同意です。不可知なものはあると思いますどこかに。
ただ気功はちょっと、と。博学な少佐がそのような見解に至ったのには信者として意外でしたので(´・ω・`)
ところで、今新約聖書を読んでて思ったのですが、少佐の話しぶりはキリスト様に近い感じがします雰囲気が
616 :
名無し三等兵:04/03/16 00:41 ID:1qlpRjIZ
ソ連軍の進撃がヨーロッパの半分で止まったのは
反対の西側から米英軍が進撃してきて
それ以上先に進むのを阻まれたからだぞw
いったいどこがヒトラーの功績なんだよw
底なしの馬鹿だねw
617 :
少佐:04/03/16 00:42 ID:nnJ0l2Uw
>>615 そもそもこの太陽系が生まれ、地球が生まれ、さらにそこに生命が生まれ、
やがてそれが進化して大型恐竜の時代が来て、そして哺乳類が生まれ、、、
なんていう歴史そのものがすでに「なんじゃそりゃー」という我々の想像
を遥かに超えた超科学の連続であって、現代の物理学の常識を覆す訳よ。
そして我々はこの「なんじゃそりゃー」という脅威の超科学現象の連続で
誕生した地球の上に、こうして今生きている。
まあこのような世界だから暗示と思われてる気功を本当に物理的なエネルギー
として、お尻からジェット噴射して空を飛ぶ人がいたとしても不思議じゃないわな。
惑星が誕生したり、消滅してブラックホールになるなんていう話からして、「おい
そりゃマジかよ」という世界なのだから、この世界は何でもありだと思って間違い無い。
>>616 軍事的な意味だけでは無いだろ。
ヒトラーがヨーロッパ中部〜東部に於いて共産主義者を弾圧したから
共産主義者のヨーロッパでの勢力を削ぐことが出来たという話では?
619 :
名無し三等兵:04/03/16 01:57 ID:1qlpRjIZ
>>618 ソビエト占領下の戦後の東欧で行われた選挙を見ても
軍事的な支配を背景において非合法かつ暴力的にやらないと
共産革命は達成できないのは明らかだろう。
つまりそんな弾圧は役にたってないし、ヒトラーは余計なことをしただけだな。
むしろ、西側と和解せずに徹底抗戦したぶん、ヨーロッパの非共産化の障害になったと言えるのでは。
620 :
名無し三等兵:04/03/16 02:04 ID:1qlpRjIZ
大物共産主義者はナチスの弾圧が始まる間に
ほとんど悉く亡命してるし、捕まって強制収容所に入れられたのは下っ端だけ。
しかも殺されなかった者は戦後に釈放されてる。
共産主義者のヨーロッパでの勢力を削ぐ?冗談でしょうw
>大物共産主義者はナチスの弾圧が始まる間に
>ほとんど悉く亡命してる
ほら、効果あったじゃん(w
>西側と和解せずに徹底抗戦したぶん、ヨーロッパの非共産化の障害になったと言えるのでは
何でドイツが西側と和解しなきゃならんの?
ナチがドイツで台頭した理由をご存知?
歴史の前提認識が完全に欠如してますな
しかし、彼のせいで東欧諸国は逆に即、しかも暴力的に共産化
されてしまった・・・・
まだ、独ソ戦前ならそれらの国の軍隊は士気が高く、
ソ連が侵攻して来てもフィンランドのように
講和に持ち込んで完全共産化を防げたかも知れないのに。
ヒトラーはそれらの国の軍隊を無理やり指揮下に入れ、前戦に配置した。
そして、戦争の理由がわからない彼らの士気は低下し、そのまま粉砕されてしまった・・・。
そして、結果的に共産化の口実を与えたんだ。
>>608 >反感を持たれるのも嫌ですが、この当時の世界はきっと彼のような独裁者を必要としていたのではないかと。
この辺をきちんと理解したいのなら、ライヒの「ファシズムの大衆心理」、フロムの「自由からの逃走」(およびそれ以降の論文)を一読なされよ。
>>624 ライヒは、特に晩年カルト宗教だからなあ・・
http://www.d4.dion.ne.jp/~yanag/kora9.htm もっとも心理学自体、理由のこじつけや言葉遊びにすぎなく
証明もあいまい、と思ってしまう事もある。 厳密科学と切り分けて私は考えてるけどね。
こう言うと研究してる人や信者は怒るかもしれないけど・・
頭使えば、パズルのように何だって‘劣等感’だ!とか色々他人の行動の説明?理由の後付けなんて無限に出来るような気がする…
参考になる部分もあるけど確かに
626 :
名無し三等兵:04/03/16 16:09 ID:rcbiXCW8
高原野菜とカツの弁当には要注意
カツ丼、カツカレー、カツサンド・・・
カツといえば豚が常識
だがこの弁当には常識が通用しない
627 :
少佐:04/03/16 19:05 ID:nnJ0l2Uw
>>624 フロムの「自由からの闘争」はナチスの台頭を心理学的に分析したものだが、あき
らかにおかしい記述があるのだ。
フロムはドイツ国民が凄く自由で豊かになったから、自由や豊かさに飽きてナチ
ズムに走ったと分析しているのだが、主食のパン1個が5億円というハイパー
インフレの経済状態に自由や豊かさがあるか?
しかも共産党やユダヤ人が無差別テロを繰り返している状態だよ。
自由も豊さも無く、スターリンのヨーロッパ侵略が迫る危機感でドイツ国民が
団結したと普通に考えたほうが矛盾がない。
628 :
少佐:04/03/16 19:11 ID:nnJ0l2Uw
それからヒトラーが劣等感の塊だったとか、親の愛情が足らなかったという
心理学的分析もあるが、これもまたおかしいのだ。
そのような人間は世の中にゴマンと存在するが、彼等は鉄十字勲章を取れない。
ヒトラーは業績から言って、そうした人間と同一視するのは無理がある。
むしろ勇気まんまんで自信に溢れる人間だったとしか言い様がない。
本当に少佐の言う事は説得力に溢れてるなぁ(棒読み)
630 :
少佐:04/03/16 19:13 ID:nnJ0l2Uw
大戦末期にはドイツ人でも餓死や伝染病で死んでるのだから、アウシュビッツ
収容所のユダヤ人達が伝染病で死んでもおかしくないだろう。
これは「バターン死の行進」と同じパターンの話だ。
悲劇ではあるが、これでヒトラーの業績や人格を否定することはできない。
でも陸軍の将軍連と仲良くできなかったのは独裁者としても失敗だな。
>>628 >むしろ勇気まんまんで自信に溢れる人間だったとしか言い様がない
イギリスに宣戦布告されたときに物凄く焦って青ざめてたの誰だよ・・・。
>>627 少佐殿、こう申しては何ですが、フロムの場合、経済的豊かさ(あるいは貧しさ)と、
ナチズムの台頭を分析していないのであります。
フロムは、社会心理学者として、政治的自由と政治的自由からの逃避について分析しているのであります。
634 :
名無し三等兵:04/03/16 19:29 ID:1qlpRjIZ
>>621 頭悪いなあ。
つまりだ、重要なことはソビエトに国なり地域を占領されないことには
共産主義政権は誕生しないのだから、共産主義者の弾圧だとか取り締まりは
ナチスが存在していなくとも、その国やら地域の治安機関が通常の治安対策として
やっていれば事足りることだったのだよ。
しかし不思議なことに、このしょーもないことが
現実にヒトラーが大失敗をしてソビエトを招き入れ、ヨーロッパの半分の共産化を招いたにもかかわらず
ここにいる馬鹿共の手にかかるとナチスやヒトラーの輝かしい功績に
化けてしまうのは、いったい何故でしょうか?
>歴史の前提認識
それはもちろん、ヒトラーやナチは敗北者、負け犬、クズ、役立たずだと認識しておるからです。
あなたこそ歴史の前提認識が完全に欠如しているようですなw
>632
米国に宣戦布告された時、の間違いでは?
その時のヒトラーのショックの受け方は周囲にいた人々全員が記憶していた
ほどのものだったらしい。
636 :
少佐:04/03/16 19:33 ID:nnJ0l2Uw
>>633 ハイパーインフレで無差別テロが相次ぎ、スターリンの侵略が近いという
状況で政治的自由などがあったとは思えない。
そんな状況が自由だと言うなら、誰でも逃避するだろう。
>スターリンの侵略
共産主義の脅威はむしろドイツ国内にあったのでは?
638 :
632:04/03/16 19:35 ID:???
>>635 え?それ初耳。
漏れの記憶ではリッペンドロップから「イギリスは参戦しない」と
教えられて、ポーランドに侵攻したら宣戦布告されて自分の部屋にずーっと
こもって寝込んでたらしい・・・・。まぁ、一日後には何とか正気を取り戻したそうだが
完全にショックから立ち直るには時間を要したらしい・・・。
>>635 米国には、米国がドイツに宣戦する以前に、ドイツから宣戦布告しています。
正直、ポーランド回廊の割譲要求に対して、英仏が宥和政策を放棄して、
最後通牒〜宣戦布告ということは、ヒトラーも、ナチ首脳も、国防軍首脳も、
まったく予期していませんでした。
640 :
少佐:04/03/16 19:36 ID:nnJ0l2Uw
>>634 結果としてヒトラーはヨーロッパの半分を守ったし、一時期はモスクワまで
攻めこんでソ連を抹殺する寸前まで行った。
インドシナすら共産化から防衛できなかったアメリカよりはマシだろう。
>639
>米国がドイツに宣戦する以前に、ドイツから宣戦布告しています。
さらに、イタリアのほうがドイツより宣戦布告早かったという事実・・。
>>640 頭悪いなあ…
ボクシングに例えるなら、相手をKO一歩手前まで追い込んでいながら、
ドンくさいインファイトに持ち込まれ、
最後は鮮やかなコンビネーションから、逆転KOくったみたいなもんじゃん。
かっこ悪いったらありゃしないよ。
>>640 >ヒトラーはヨーロッパの半分を守ったし
と言う事は、残り半分を殺したんだろ?
東欧諸国は、自分だけで共産主義勢力を抑える力を持っていたのに。
戦争に引き込んでこれらの国々の国力を削いだのだろ?
644 :
名無し三等兵:04/03/16 19:41 ID:1qlpRjIZ
>>640 根拠が示せ。赤軍が存在しなければ無ければその地域の共産化は不可能なのだから
ヨーロッパの共産化が半分で止まったのは、負け犬ヒトラーやナチスドイツの功績ではなく
西側連合軍のおかげなのは明らか。
>638,639
スマソ。その通りだった。
米国に宣戦布告された時ではなく日米開戦した時だった。
>>634 珍説:
>つまりだ、重要なことはソビエトに国なり地域を占領されないことには
>共産主義政権は誕生しないのだから
回答:
赤化した中国や東南アジアの国家は、必ずしもソビエトの占領を受けた
わけではありません。
>>646 でも、東欧じゃあそうしなきゃ無理だったじゃあないか。
>>646 ついでに東欧は別に共産主義が望まれたわけでもないし、
国民も抑圧されてないからヴェトナムのようにはできないし・・・。
国内に共産主義のシンパもほとんどいなかったし、
結局はソ連は占領しなければそこを共産化することはできなかった。
少佐殿! 今日から同志少佐と呼ばせてもらう!
私は帝国主義と少佐ファシズムの脅威からソ連・東欧諸国を救い、中国・インドシナ・キューバを解放し、
同志少佐は我々共産主義の脅威から西ヨーロッパとアメリカ・日本を救った!
我々は世界を救った英雄同士ではないか! ウラー!
西ヨーロッパを守ったのは連合軍。アメリカは守られる側でなくて守る側。
日本を守ったのは天皇陛下。
>>622 確かに英仏を許さず、ベルサイユ体制を打破することをドイツ国民が望んだのは
あの時期からして当然だろう。しかしながら、一度政権を取れば理想よりも現実
を取るのは当然のこと。ソ連が脅威であって攻め込む計画があったというなら
英仏を敵にしない外交が必要なのは明らか。英仏独が手を結べはソ連に
対抗できたし、日米もその構図なら素直に反ソに回る。
652 :
少佐:04/03/16 21:46 ID:nnJ0l2Uw
「歴史的認識」とか書いてる奴がいるが、スターリンのソ連が善であるとされた
時代の「歴史的認識」などクソ食らえだろう。
ヒトラーはソ連からヨーロッパの半分を防衛し、同時に世界をソ連から救った
英雄以外の何者でも無い。
独ソの堅いきずなをなんとかして砕こうと、米英帝国主義者どもが必死の工作を
しているな。我々、少佐と私Stalinの利害は完全に一致し、完璧な信頼関係が築かれている。
片方はヨーロッパを共産主義から防衛せんとし、片方はファシストの侵略を打ち砕かんと
している。相思相愛。帝国主義者どもに付け入るスキはないのだよ
>>652 それじゃあ、東欧はどうなんだよ?早く答えろ!
>>652 まだ、馬鹿なこと書いてる・・・
だから、ヒトラーが守ったんじゃないってば
>>652 >同時に世界をソ連から救った英雄以外の何者でも無い。
冬戦争でヒトラーが何をしたか知ってるのか?
657 :
少佐:04/03/16 22:39 ID:nnJ0l2Uw
>>654 ヒトラーは懸命に戦った。
スターリングラードのドイツ兵も然り。
しかし西ヨーロッパの防衛が限界だったのだ。
だが西ヨーロッパを防衛しただけでも偉大なる業績だ。
>>657 はぁ?その独ソ戦に東欧諸国を無理やり巻き込み、
それらの国の国力を疲弊させ、共産化の口実を与えたのは
どこの誰だよ。
軍板マンセーを思い出したYO
>>657 父祖の地たるプロイセンを奪われ、なにより首都たるベルリンをソ連兵に蹂躙され
国土で半分にされるという不名誉はどんな功績を以てしても釣り合わないと思うが。
662 :
名無し三等兵:04/03/17 00:14 ID:fFCs5P9L
>>661 それは、ヒトラー自身が望んだ事ではない。
いずれにせよ、現在のヒトラー像は
大きく歪められている為に、その修正や再評価が
必要だ。
663 :
名無し三等兵:04/03/17 00:20 ID:fFCs5P9L
>>661 むしろ、ヒトラーはドイツ固有の領土の
返還を周辺諸国に求め、実際に外交交渉
のみで、多くの固有の領土を無償でドイツに
返還させる事に成功している。
ザール地方>旧ドイツ領、1935年、住民投票で90%以上が併合に同意。
ラインラント>ドイツ領、非武装地帯だったが、1936年進駐。
ズデーテン地方>住民の98%がドイツ系住民。1938年、チェコ政府の合意で併合。
メーメル地方>旧ドイツ領。1939年、リトアニア政府の合意で併合。
ダンツィヒ地方>旧ドイツ領、ポーランド政府が返還を拒否し、
「返還要求は開戦理由と見なす」と声明。
戦争突入へ。
664 :
名無し三等兵:04/03/17 00:37 ID:0WvLRnV+
ロシアにファシスト政権を作れば勝ってたと思うよ。ヒトラーはアホです。
政治家(と軍人)は結果で評価されるべし。
結果責任を負うべし。
青年の主張じゃないんだからさ、そこの坊や >662 >663
666 :
名無し三等兵:04/03/17 00:43 ID:9tl+aCVZ
ま、志は高かったけど、途中で混乱してしまった。
そんな評価で十分と思うけど。
つかさ、ヒトラーは世界征服を目論んでいたとか
書いてある本があるけど、あれはひどいよな。
正直、本人もそこまで考えて無かっただろ。
せいぜい、旧ドイツ領帝国を取り戻して、国民から
感謝される程度の事しか考えていなかったと思うぞ。
まあ、日本も外国からはどう思われているか判らんから
日本帝国は世界征服を目論んでいましたって書いてある本が
外国で売られてそうな気がする。
>>663 >ズデーテン地方>住民の98%がドイツ系住民。1938年、チェコ政府の合意で併合。
恫喝外交の結果だな。心臓の弱いチェコのハーハ大統領を
脅し、階段の途中余りの圧力に2度も倒れたハーハ大統領・・・。
「わが、ドイツ空軍は今から2時間でプラハを廃墟にするだろう」とゲーリングが発言。
「戦争か平和か」と迫るヒトラー。
実は、このときドイツ空軍は酷い天候で出撃できなかったし、このときの
軍事力じゃあチェコスロヴァキアにも勝てなかった。
つまり、このときは口だけ。
まぁ、この時にチェコスロヴァキアがドイツに宣戦布告すれば
このチョビヒゲは1939年には自殺しなけりゃならなかったんだろうな。
669 :
668:04/03/17 01:40 ID:???
訂正:階段×
会談○
階段でも文章が成り立ちそうだな・・・。
>667
>せいぜい、旧ドイツ領帝国を取り戻して、国民から
>感謝される程度の事しか考えていなかったと思うぞ。
「我が闘争」にはそれ以上のことがいっぱい書いてあるけど、書いただけで本気で
考えていたわけではないと?
本気で考えていたことは、どの文献や資料に依拠すれば正確にわかる?
石原莞爾が世界制服を考えていたとしても、権力の中心にいたわけではないから、
たとえば石原の考えと日本政府の方針を同じとみなすわけにはいかない。
しかしヒトラー総統は違う。
671 :
名無し三等兵:04/03/17 07:17 ID:H/YmxNDd
ヒットラーは「スターリンの時間に生きていた、小さな独裁者」
______
/ `ヽ
/ `、 \ ___|_|」
/ ̄ ̄\ | ヽ / |__ |
'" ̄ヽ ヽ!! |,," ヘ < | |
ヽ ゙!!!、 ,,-' iヽ── / 丿 /
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||!' /ヽ、 ;::''“”“~`゙>┴<;''“”~` /\ |'" ̄| | |
\ / |ミミヽ──‐'"ノ≡- ゙'──''彡| |、 | | | |
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ヽ、l| |ミミミ| |、─\\\\ |彡l| |/ /_ | |
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\ ノ l|ミミミ| \二二\\\\ フ | |
 ̄\ l|ミミミ|  ̄ ̄ ̄\\\\ \ | |
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88彡ミ8。 /)
8ノ/ノ^^ヾ8。( i )))
|(| ∩ ∩|| / / <ココ!
从ゝ__▽_.从 /
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/ (___)
\(ミl_,_(
/. _ \
/_ / \ _.〉
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(二/ (二)
なんかわからんけど、ナチの大虐殺には少し?がある。
ユダヤ人はアウシュビッツ収容所で毒ガスで殺されたって聞くけど
アンネもアンネの親父もそこから生還してる。(アンネは別の収容所送り)
本当に虐殺を行うならなんでわざわざ移動させたのか?
本当に毒ガスを使ったのか?
毒ガスなんてきちんと中和しないと兵士も死んでしまう。
なんでそんなめんどくさいことをしたのか?
誰か教えて。
>>668 >軍事力じゃあチェコスロヴァキアにも勝てなかった。
ソースは?
そんなに弱かったとは思えないな
677 :
名無し三等兵:04/03/17 12:56 ID:MMFkZp0w
強制収容所はあっただろうけど、ガス室なんてのはネタだろ?
チョソと一緒さ!
従軍慰安婦は強制だって言うのと同列で、戦後賠償の引き出しと外交上のカードとして有効だからだろう。
678 :
名無し三等兵:04/03/17 13:38 ID:o9ApbTa5
age
>>676 漏れは
>>668じゃあないけどさ、
色々な本にそう書かれてるよ。けどどの本にも具体的にに書かれていない。
けど、当時チェコスロヴァキアが強力な軍事大国だというのは本当で、
強力な機甲師団を持ち(Ltvz35、LTvz38それぞれドイツの35(t)式
軽戦車と38(t)式軽戦車の原型、というかほぼ同じ。まだ、1号、2号
戦車を中心とせざる終えないころの独機甲部隊にとっては大きな脅威)
チェコには巨大な要塞線もある。少なくとも
ポーランドよりは強い(はず)。大シュコダを中心とする
工業力もあるし、歩兵もそれが装備する機関銃、小銃もそれなりに高性能。
問題は航空機・・・・。
>>679 うーん全然イメージ湧かないなあ
その割にチェコがマイナーなのが謎…
ドイツがメチャメチャ活躍したのは戦略勝ちって事なのかな
なぜ人はニセ科学を信じるのか 2
http://product.esbooks.co.jp/product/keyword/keyword?accd=31158795 【本の内容】
「進化論は間違っている」「ホロコーストなどなかった」。これらの主張はどこかおかしい。だがどこがおかしいのか?本書では、
「聖書に書かれた天地創造を、科学の授業で教えるべきか否か」について法廷で応酬された議論と、
「ナチスドイツによるユダヤ人大虐殺は虚構だ」とする主張をつぶさに見ていくことで、歴史や科学的主張の歪曲を目指すニセ科学の手口を明かす。
第一人者に学ぶ、ニセ科学に騙されないための心得。
表紙のヒトラー猿が笑えます。
ホロコースト否定とオカルトを信じる少佐には、是非読んで頂きたい書物の一つです。
>>680 >その割にチェコがマイナーなのが謎…
そりゃあ、WWUに参戦してないし(スロバキアはしてるけど)、戦闘を交えぬまま
国家が崩壊してしまいましたからね・・・。
684 :
少佐:04/03/17 18:57 ID:aFo4KTAO
>>681 私はアウシュビッツでユダヤ人が一人も死んでないとは言って無い。
伝染病が蔓延してたくさん死んでることは事実だ。
しかしあくまで原因は「伝染病」である。
685 :
少佐:04/03/17 19:05 ID:aFo4KTAO
>>681 それからオカルトだが、中国には共産党が認めた「気功師」というのがいる。
あらゆる科学検証をしてもトリックを暴けず、ついに共産党すらその存在を
認めた気功使いがいるのだ。
私はこうした科学データ―をもとに、「イエスキリストは気功ジェットを噴射
して空を飛んだ」と仮説を立ててるのだ。
気功で人を吹き飛ばしたり、紙を燃やせるなら、その気功が強力ならジェット噴射
して空も飛べるはずだろ?
686 :
少佐:04/03/17 19:53 ID:aFo4KTAO
もうソ連も無いのだし、ドイツは遠慮無くヒトラーを称える金像とハーケンクロイツ
を掲げなさいと言いたい。
このドイツという国は我が国以上に自虐史観に囚われてる。
>>686 >このドイツという国は我が国以上に自虐史観に囚われてる。
これも人それぞれなんだが、逆に「何でもヒトラーのせい」にしてる感
があるな。日本と違ってナチスを選挙で選んだのはまぎれもなく
ドイツ国民であるのに。
自虐史観というのも何というか、統一した認識があるのだろうか。
結局、それぞれ何をもって自虐史観というか解釈が違う気もする。
>>687 まあ、人には生贄の羊が必要なのですよ。
ドイツ人には良い生贄だ。
さて日本には・・・・・・
689 :
少佐:04/03/17 21:22 ID:aFo4KTAO
自販機の缶コーヒーで「ボス」というのがあるだろ?
あれで「ボスヒトラー」というのを発売したらどうだ?
自販機で「ボスヒトラー」のボタンを押すとまずタイガー戦車の砲撃音が流れる。
次ぎに缶コーヒーが落ちてくる時は急降下爆撃隊のサイレンが流れる。
そしてナチス党党歌をバックにヒトラーの演説と「ジークハイル」の大合唱。
もちろん缶の表面にはヒトラーやタイガー戦車の絵が書かれ、ヒトラー
の名言も書かれてる。
そりゃ無理だよドイツの背広屋のBOSSとモメたじゃん。
691 :
名無し三等兵:04/03/17 21:27 ID:MMFkZp0w
692 :
少佐:04/03/17 21:28 ID:aFo4KTAO
ではサラリーマン漫画の傑作「課長島耕作」のパクりで「課長アドルフ
ヒトラー」というのはどうだろう。
課長?なんか志しが低いよ
「我が友ヒトラー」とか「劇画ヒットラー」なら
>>692 「サラリーマン金太郎」ならぬ「サラリーマンヒトラー」・・・もっと志が低くなって
しまった。「日本国初代大統領桜木健一郎」に対抗して「独逸国初代総統
アドルフ・ヒトラー」。話はベルリンの地下壕で毒を飲んだはずのヒトラーが
似てるようで似てない平行世界(1933年)にタイムスリップする・・・って
これじゃ紺碧だ。
「少佐っぷり」が健在で安心した。
「アツッ島」なんて言ってた頃と変わりないな。
696 :
少佐:04/03/17 22:19 ID:aFo4KTAO
「課長アドルフヒトラー」を「ビックコミックスペリオール」あたりで連載したら
大ヒット間違いなしだろう。
もちろん絵は「魁男塾」の宮下あきら先生だ。
話は言うまでも無く想像が付くだろうが、ヒトラー課長の「電撃作戦」で会社の
売上が100倍になるとかそんな話だ。
697 :
少佐:04/03/17 22:34 ID:aFo4KTAO
私は「頑張れプーチンスレ」を立てたので、当分スレが立てられない。
だれか「中国に対抗するためにパート4スレ」を立ててくれ!!!
「課長アドルフヒトラー」
少佐 (原作)
民明書房文庫 コミック版
価格: ¥600
新品/ユーズド価格 : ¥-より
文庫: 307 p ; サイズ(cm): 16
1 巻 (2004/04)
おすすめ度: ☆ カスタマーレビュー数: 0 レビューを書く
>>688 どうなんだろうな。当時の為政者ってことになるんかな。でもこれは政策に
対する責任だし、これを自虐史観とは言わないよな。
そういえば少佐。自分が聞いた話では「東京裁判では被告は何も言わなかった
が、ニュルンベルグ裁判ではゲーリングが「いつかお前らがここに立つことになる」
とか散々なことを言った」といいます。これってどうなんでしょう。
700 :
少佐:04/03/18 01:42 ID:w7H1n0du
>>699 ナチスの場合は完全に破壊されたし、ヒトラーも死んでた訳だから守るものも
何も無い訳で好き放題なことを言えた訳よ。
だが東条英樹等は天皇や国民の罪を被って死んだという面があるから、何も
言えなかった訳よ。
男塾の続編で、信長の生まれ変わりのような奴が出てきて現代日本社会にブチギレまくるんだが最高に笑った。
ただ最初の2巻以降はマンネリだけどね。
あの作者がサラリーマン・ヒトラーなんて書いたらもう絶対面白いと思うよ
めっちゃ見たい!
『焦土作戦』(上)読み終えた
マンシュタイン凄さが分かりました
バルバロッサ作戦よりもマイナーなこっちの方が面白い気がする・・
ナチスの虐殺は60年も前のことですがイスラエルは現在も
パレスチナ人を殺しまくっています。
>>703 共産主義者の虐殺が世界一でつよ春厨タソ
>>703 それ以前に、その写真が本当にナチスが殺したかどうかが判別できないんだが。
またナチスが殺したとしても、それが不当な殺人であったかどうかは別問題。
>>699 >東京裁判では被告は何も言わなかった
東条にしても、日本に正当性があったと結構弁明していたけど
それに一言で被告と言っても数えきれない程居るのですが
;::;:;;i " ____:::ヽ /::::____ .i;:;;'
i´`;;;i. <.◎_>;:: .:::;く_◎>- 、 i;:;'⌒i
. i` i;;; `ー'''''" ::; :::`''ー'''’ ヽ;;/ |
.. |i ;;´ ノ :、 、;; ;i
. ! ; i /´ ; ヾ ;;ソ/
ヽ`、| /(..;=、_/っ..)、 i,ノ
―人間としての輝きの道を―
検索したら創価痛心教育部が出てきた(´・ω・`)
712 :
少佐:04/03/19 17:13 ID:u3EkwdOw
もしヒトラー総統がこの世におらず、ドイツが平和国家だったらどうなっていたか?
スターリン帝国のT−34戦車軍団は確実にスペインまで縦横作戦で突撃し、ヨーロッパ
全土を共産化していただろう。
「バルバロッサ作戦」があったからこそ、スターリン帝国はヨーロッパの半分までしか
突撃侵入できなかったのだ。
>>712 その根拠は何だよ?対仏先制攻撃計画がソ連にあったのかよ?
寝ぼけた事書くなよ。そこまでスターリンが狙っていたと言う証拠を出せよ。
>スターリン帝国はヨーロッパの半分までしか突撃侵入できなかったのだ。
その口実を与えたのはどこの誰だよ?!
少佐がたんたんと論を進めてるのに、
それを論破できなくなって感情的な文になっていく。
見苦しい。
それは、あたかも、スターリングラード以降のヒトラーのように
716 :
名無し三等兵:04/03/20 03:36 ID:e1sQZ5J/
ヒトラーが政権を掌握して再軍備を始める前、ワイマール共和国時代はベルサイユ条約で軍備に制限が課せられていたものの
あらゆる条約の抜け道やソビエトとの協力関係を利用して秘密裏に兵器開発が進められており
また、ドイツ国内には国防軍の支援をうけた非合法的な義勇軍組織が多数存在し、非常時にはそれらの兵員が即座に国防軍に組み込まれる体制が整っていた。
この計画を完成させたのは、かの有名なゼークト。
従って、ヒトラーが登場する前、第一次大戦後のドイツが「平和国家」であった事実はないし
もし、ソビエトの攻撃が始まってもなんとかなった可能性は非常に高い。
717 :
少佐:04/03/20 03:56 ID:JXWf+6n1
>>716 共産党やユダヤ人テロ組織に負けて逃げてた非合法の義勇軍組織や、薄い
装甲に機関銃を付けただけの戦車もどきでスターリン帝国のT−34軍団
に勝てるか?
またドイツだけの経済力でスターリン帝国と総力戦ができるか?
もしできるならナチスはソ連に楽勝してるだろう。
はっきり言って後手に廻ればドイツはもちろんヨーロッパの勝ち目はゼロだ。
718 :
少佐:04/03/20 04:02 ID:JXWf+6n1
ドイツがソ連の侵略からヨーロッパの半分を防衛できたのは、同盟国の援助
やタイガー戦車等の働きもあるが、ヒトラーという存在が大きい。
それはナチ党大会の「ジ−クハイル、ジ−クハイル」と叫ぶ兵士達の勇気に
満ちた顔付きで明らかだろう。
総力戦においては精神力もまた貴重な兵器であり、ヒトラーはその力を100倍
にしたのだ。
719 :
笑藤 旧太郎:04/03/20 04:06 ID:4YwXJC/6
ベンゼンでてこい!!
ベンゼンはいないのか!
検索したら‘ベンゼン中尉’なる固定がいるのね
見た事無いけど何者なんだろう
721 :
名無し三等兵:04/03/20 05:10 ID:e1sQZ5J/
ドイツ国内の義勇軍組織は、混乱期に武装蜂起した共産主義勢力を残らず掃討しています。
でなければ、ナチスの政権掌握以前にワイマール共和国は崩壊しているはずです。
それから、ドイツのタイガー戦車に載っている大砲、88ミリ砲ですけど
その原型になった高射砲の名前は、1918年製でもないのに制式名称がFlak18になってますね。
少佐殿なら説明しなくても、なぜこんな名前がついているのか経緯を知っているはずだと思いますが。
>>717 >共産党やユダヤ人テロ組織に負けて逃げてた非合法の義勇軍組織
それはひどい言いよう。こういった組織は、ナチス(およびそれによく似た政党)
の私設軍隊みたいなものだし、復員兵がその中心。元伍長であるヒトラー
がゼークトやルーデンドルフのような大物と接することができたのは
なによりSAの勢力を無視できなくなったからだ。
723 :
名無し三等兵:04/03/20 13:00 ID:CByRKmCv
少佐殿のレスでは、ドイツ国内始め欧州全域でユダヤ人や社会主義者(ソ連の援助を受けた)によって
テロが頻発してたそうだが、この前のスペインでの列車爆破テロのようなことが有ったということでよ
いのかな?
724 :
少佐:04/03/20 14:26 ID:kBqwVRcw
>>723 いわゆる共産勢力がインドシナでやったことや、ユダヤ人のダヤンを始めとする
テロリストがパレスチナでやったことを見れば、彼等の運動論は明らかだろう。
725 :
名無し三等兵:04/03/20 14:35 ID:H3Or/kyM
少佐がしきりに言うダヤンって何者?
一人の名前ばかり出しても、それしか居ないじゃん。と思われてしまうよ…
>>714 ヴァカ?さっきから、証拠を出せといってるのに
少佐のやつが逃げてばかりいるから何度も質問してるんだよ。
論破されているのはどっちだ?質問している方と、質問に答えられず
ひたすらスルーしている方。
727 :
名無し三等兵:04/03/20 14:49 ID:peefvwzc
>>726 >その根拠は何だよ?対仏先制攻撃計画がソ連にあったのかよ?
>寝ぼけた事書くなよ。そこまでスターリンが狙っていたと言う証拠を出せよ。
これか?スレの最初から読んだのか?
既出の質問しても、スルーされるのは当然だろうが。
それに気づかないでひたすら「スルーするな!かまってくれ!」と
騒いでる姿は、情けないを通り越して哀れだぞ。
>>728 漏れも最初から読んだが、少佐が具体的証拠もないのに「ソ連は欧州を狙っていた!」
とか言う妄想を膨らまして、「ヒトラーが英雄!」とか行ってる姿も
>>726に変わらず
非常に痛いな・・・。
(漏れは
>>728にレスしてますが、漏れは
>>726ではありません。)
730 :
729:04/03/20 18:24 ID:???
しかも、少佐はたまにすごく根拠のないことを書いてるな・・・・
>>86 >つまりスターリンは最前線に航空兵力の3分の1以上を移動させてた訳だ。
>これでもスターリンにヨーロッパ侵攻の計画が無かったと言えるだろうか?
>航空兵力の3分の1以上を最前線に移動させてたということが、ヨーロッパ侵攻
>計画の動かぬ物的証拠であろう。
対独先制攻撃はあったとしても、ただそれだけで他のヨーロッパ諸国を含めた
侵攻計画があった決め付けるのは非常におかしい。証拠も、証言も出てないのに。
>>340 >ソ連が北欧やルーマニアに「スターリンを侮辱した」とかいう訳の解らん
論理で侵攻しても米英はソ連のプロパガンダ宣伝を信じている。
スターリンがそんなプロパガンダを流した事はない。と言うか流す必要もない。
特にルーマニアは1941年6月22日に宣戦布告している。フィンランドは6月25日。
だから別にそんなプロパガンダ流さなくても、宣戦布告されたんだから
そのまま攻め込んでも問題ない。それなのになぜそんなプロパガンダを
流す必要があるんだ?
>>686 >もうソ連も無いのだし、ドイツは遠慮無くヒトラーを称える金像とハーケンクロイツ
を掲げなさいと言いたい。
ソ連だけじゃあないだろ・・・ドイツが酷い事した国は・・・。
>>
731 :
名無し三等兵:04/03/20 21:26 ID:e1sQZ5J/
失業が蔓延していたドイツでは義勇軍は就職先の一つとして考えられており
兵士はパートタイマーとして各団体に雇われていましたが
給料は実質的にワイマールドイツ政府の国庫から出てました。
>>729 まあまあ少佐はともかくとして
少佐の意見に盲従する連中なんか相手にしたってムダだよ
だって宗教入ってるから議論にならないしね。
でもある意味少佐だけは結構尊敬できる
「ウソは大きければ大きいほどいい」
「ウソも100回いってりゃホントになる」
っていうヒトラーの思想を実践してこのスレで信者を多数
獲得するという成功をおさめているからね
733 :
名無し三等兵:04/03/20 21:38 ID:e1sQZ5J/
このように、弱体だと思われていたベルサイユ条約後のドイツも
実際は決してそんなことはなく、幾つかの不備はあるものの
十分他国と渡り合える実力を備えていたことがわかる。
734 :
瑞鶴(モ板住人):04/03/20 22:04 ID:z5shzf5J
>>732 ソ連の対独先制攻撃のかんする既述は、持ってる人多いとおもうが学研の欧州戦史シリーズの
「バルバロッサ」で見たことあるけどね。
ま、少佐さんが家の中引っ掻き回してでも、ソース(出典)を示せば、すぐ解決することではある。
なにしろ、ツィタデル作戦でのマンシュタインの、シシリー危機後も攻勢続行すべき、という意見は、
戦後の戦史研究家がソ連発表の損害数を鵜呑みにして、「あのまま続けててもドイツ装甲部隊は壊滅したであろう」
と判定されたことで、「サルも木から落ちる、弘法も筆の誤り」の類、と永らく評されてきたけど、
実際にはソ連がウソついて損害を過少発表してたんだもんね。
しかもそれが明らかになったのは2001年の春ころだったと記憶してる。
一般的な定説も、ドイツとソ連というひとくせもふたくせもある国がからんでる第2次大戦に関しては、
あっという間に覆る可能性はある。
「少佐さんがソースを持ってれば」の話だけど。
少佐信者は少佐の自作自演。
みっともない嫉妬の嵐
アホらしい、ドイツが先制攻撃した後じゃ
ソ連の対独先制攻撃なんてやりようがないでしょう。
少佐信者はもっと現実を見なさい(嘲笑
738 :
少佐:04/03/20 22:37 ID:OnlGKwkI
この問題は純粋なる軍事問題だ。
スターリンは太平洋戦争末期に日ソ不可侵条約を破って日本の領土である
満州国に攻めこんでいる。
そのような相手が軍拡を推し進め、ヨーロッパに面した前線に兵力の大移動
をしているとしたら、「バルバロッサ作戦」のように先手を打つ以外に勝ち目
は無い。
スターリンが先にやるか、ヒトラーが先にやるかただそれだけの問題であり、
ヒトラーの決断は軍事学的に見て当然の判断である。
「戦争ではたくさん人が死ぬ」といった感情論が軍事問題に立ち入る資格は一切
無い、戦争で人が死ぬのは当然であり、侵略されて何の抵抗もせずに殺されるより
はマシである。
739 :
少佐:04/03/20 23:01 ID:OnlGKwkI
戦後もソ連はアメリカとの戦争や核攻撃を恐れることなく、スペインまで
侵略する計画を立ててる。
またその計画が失敗したら世界中に核ミサイルを発射して、彼等が言う資本主義
社会を抹殺する「死の手作戦」を立てている。
このような相手に対するヒトラーの行動は軍事学上まったく正しい。
>>732は状況から目をそらすべく逃げた模様(w
それも所詮ヒトラーの受け売りじゃん
なにが宗教なのやら(ノ∀`) 他に君が普段盲信している事に関しては違うのかい?盲従してるだけだね。
レッテル張りお疲れ様、それこそ議論になってませんよ?
だいたい少佐信者だって、少佐が笑えるからだろ、中にはオカルトに関して反論して香具師だって居たし
都合が悪くなると、やれ宗教だ! 軍靴の音だ! など問題の意図的単純化となすりつけ、ヒトラーとやってる事同じじゃーん。
こんなんどう? 際限無いでしょ。
とどめを刺すなら、パウル・カレルのバルバロッサ作戦で、
ホト上級大将に対するインタビュー
『しかしソ連がビャトリクス屈折部に強力な機械化兵力を集めていた事実は見逃せなかった。
あれは防御に必要な限度を超えています!』
とね。
741 :
少佐信者の信者:04/03/21 02:29 ID:rwMzJFbc
743 :
観客:04/03/21 02:43 ID:???
>>732は少佐を論破出来そうに無かったので、おべっかを使って
弱そうなのから切り崩しを謀ったものの返り討ちにあった道化
(-人-)御愁傷様
ヨーロッパはT-72神に支配されてる運命なんだから
オブィエークト
>>734 >>740 違うんだよ、違うんだよ・・・
>『しかしソ連がビャトリクス屈折部に強力な機械化兵力を集めていた事実は見逃せなかった。
>あれは防御に必要な限度を超えています!』
このスレにいる少佐否定派は漏れも含めて対独先制攻撃計画があった
って言うのは認めてるんだよ。
ただ、それでソ連が欧州全体を狙っていた証拠にはならないんだよ。
対独先制攻撃計画の基づいて兵力を国境に配置していたとしても、
それは対独用であって対仏、対英、対西、対葡、対伊用の計画ではないのだよ。
なのに、少佐はそれをなぜか、ソ連の全欧州を狙っていたと言い、
それをヒトラーが防いだと言う。
まず、スターリンがこれらの国々を狙っていたという証拠もないのに(あったら、
対独先制攻撃計画のように証拠や証言が出てくるはず)防いだも何もないだろ。
それっておかしくないか?
746 :
745:04/03/21 04:14 ID:???
ついでに漏れは732ではないぞ。
>>738-739 ソ連の対日参戦は米英の同意(いや要請)あってのことだがな。これが日本の降伏を
早めたのも事実だしな。
あと計画ならどこの国だって持ってるよ。多分、アメリカだって似たり寄ったりの計画
はあっただろう。計画があっただけで、叩かれるのは日本ぐらいなもんだ。
ふと思ったが、少佐は一人なの?それとも大勢いるわけ?
749 :
少佐:04/03/21 15:53 ID:oK5c+v2g
>>745 君は軍事に関して素人だ。
ミリタリーバランスも何も完全に無視している。
もしドイツがスターリン帝国から先制攻撃を受けたら、勝ち目は無い。
そしてドイツが陥落したら、フランスはスターリン帝国と国境を面する
ことになるのだ。
そしてマジノ線ではスターリン帝国の大戦車軍団を防ぐことはできない。
フランスはドイツの攻撃で一週間で陥落してる貧弱な国だ。
スターリンが先制攻撃を仕掛けたら、大西洋に出るまで何の軍事的障害も
そこには存在しないのだ。
そしてヨーロッパ全域にスターリンの旗が翻ったら、共産圏に対抗できる
軍事力、生産力を持つ勢力はこの地球上に存在しなかったのだ。
ヨーロッパや世界の未来を救ったのが、突撃砲やパンツアーファーストで
あったことは疑いようが無い事実なのだ。
>>794 >そしてマジノ線ではスターリン帝国の大戦車軍団を防ぐことはできない。
> スターリンが先制攻撃を仕掛けたら、大西洋に出るまで何の軍事的障害も
>そこには存在しないのだ。
まず、ここからおかしい。ソ連がフランスを攻撃すると言う確証もないのに
この前提はおかしくないか?スターリンが全欧州を狙っていた確実な証拠はないのだろう?
最初っからそれアリ気で考えている。
例え、ミリタリーバランスでソ連が優位に立ったところで、
それは即、フランスへの攻撃、曳いては全欧州への侵略に対する
確証になるのか?
スターリンはヒトラーほど馬鹿ではない(特に外交においては)。
また、モロトフもリッペンドロップの様なスゲー馬鹿でもない。
英仏と戦えばいずれ米が介入してくる事を知っているはずだ。
朝鮮戦争を見てみろ。スターリンは、中国の蒋介石に対し「米が
介入するなら我々は直接戦うのは避ける」など、米国の力を深く
恐れている奴だ。実際、戦後、スターリンが直接起こした戦争など
ないではないか。
751 :
750:04/03/21 16:25 ID:???
レスする相手間違えた・・・失礼。
訂正:
>>794×
>>749○
>>749 ついでに少佐殿はスターリンとはいかなる人物であったとお考えか?
恐らく、ここから認識が違うと思うのだが・・・・。
752 :
名無し三等兵:04/03/21 21:50 ID:YZ7OTYs3
750晒しあげ
>それは即、フランスへの攻撃、曳いては全欧州への侵略に対する
>確証になるのか?
こういう根拠無き楽観主義を持つ人間が軍事を語るのが不思議だ。
ソ連がドイツを手に入れた時点で、取り返しが付かないのだよ。
そこで初めて危機を感じてもどうしようもない。防ぎようが無い。
ソ連はフランスに侵攻しないという願望的な推測を前提にしてどうする。
まずは、ソ連が共産主義を拡張しようと言う野望を持った事実、
アメリカの介入を防ぐ手段もソ連なりに考えたであろうということ、
ヨーロッパを手に入れる前はもちろんアメリカの介入は防ぎたいが、
ヨーロッパを手に入れた時点ではすでにアメリカはそれほどまでに恐れる存在
ではないだろうというとこ、アメリカが介入を決断するのはすでに手遅れの
時点になるかもしれないということ。
その辺の、悪い場合をもとに考えないと。
あと、朝鮮戦争はすでに米ソの対立構造になった時点の話しだし、
ちっぽけな朝鮮半島とヨーロッパという重要度の違いも無視している。
>>753 しかしまあ、1939年の冬戦争において、ヨーロッパの列強を相手に戦争をやらかすには、
あまりの能力不足を露呈したのも事実。
1941年時点では、その能力不足の是正ができていなかったのも事実。
それ故に、ドイツとの戦争を極度にスターリンが恐れていたのも、これまた事実。
バルバロッサ作戦の発動のその直前まで、ドイツを挑発しないように、
スターリンは極度に臆病になっていたし、軍事戦略を防衛的なものとして、
その改訂をやっていたのも、これもまた事実。
ドイツ軍の集結に対して、先制の奇襲攻撃を強く進言したジューコフは、
参謀総長を解任され…
いったいぜんたい、これらの事実をどう考えればいいんでしょう?
偉大なドイツ民族と国防軍ならスラブごときに負けるはずが無いだろ
いかなる苦境にあってもだ
ヒゲがいたから負けた
>>753 >ちっぽけな朝鮮半島とヨーロッパという重要度の違いも無視している。
重要な地域であればあるほど、米の介入を恐れるのではないか?
ちっぽけな朝鮮半島への米の介入でも、恐れていたのに、もし
ヨーロッパの紛争にに米が介入すればどれだけスターリンはショックを受けると思う?
もし、米のヨーロッパへの介入を恐れていなかったのなら、なぜ、ソ連は
ヨーロッパへの攻勢を起こさなかったのかなぁ?
757 :
750:04/03/21 23:38 ID:???
>>753 >その辺の、悪い場合をもとに考えないと。
確かにそうだが、その場合、ヒトラーはその「悪い場合」だけヨーロッパを
守った事になる。
漏れが「確証」と書いているのは
>>749で
>ヨーロッパや世界の未来を救ったのが、突撃砲やパンツアーファーストで
>あったことは疑いようが無い事実なのだ。
・・・と少佐が書いているから、そこまで疑いがないものなのかと。
その「悪い場合」だけでは「疑いようもない事実」にはならないんだよ。
つまり、確立が少なくとも(五分五分だが)
「良い場合」だってあるではないか。もうこれで、疑いができているんだよ。
「確証」があり、全ての可能性を考慮して、疑う事がないから
こそ「疑いようのない事実」になるわけで、少佐の書いている「疑いようのない事実」
は本当に「疑いようのない事実」ではないんですよ。
それではヒトラーは「悪い場合」においてのみのヨーロッパの守護者
と言う事になる。つまり、それは単なる仮定で事実ではない。
まぁ、漏れは実際、1945年当時のヨーロッパをソ連から守ったのは、
フランス自身であり、イギリス自身であり、アメリカだと思うのだがね。
>>753 ヒゲがポーランド分割なんていう愚行を犯さなきゃ
ソ連はドイツを攻撃する前にポーランドを撃破せにゃならなかったはずだ。
まず、独ソ直接対決の決定的なお膳立てをしたのはヒトラーであることは間違いない。
759 :
名無し三等兵:04/03/22 03:23 ID:UiowC9Ba
ヒチョラーにフランスが落とされた時、スターリンは喜んだって話を耳にしたのだが
>>759 それは違う。
当時のスターリンの反応は「スターリン秘録」(扶桑社)
に詳しく書かれている。それによるとフランスのあっけない
陥落はスターリンを激しく落胆させ、居合わせた二キタ・フルシチョフ
党政治局委員の前で「畜生!」とつぶやき、がっくりとうなだれた
・・・と書いてある。その理由はスターリンはいづれドイツとの
戦いは避けられないものと考えていた。その時のために、時間を稼ぎたかったのだ。
このスレで、よく対独先制攻撃計画が取り上げられているが、
それは少なくても1942年以降。なぜなら、スターリンは
側近に1942年になればドイツに対抗する力が育つと洩らしていた。
つまり、国境に戦力を集中させていたのはただ単に、ヒトラーを
恐れていただけでは?1941年6月22日までにソ連が国境に
兵力を集中させていたとしても、そのまますぐに攻勢には出なかったと思うが・・。
761 :
少佐信者に転向した者:04/03/22 04:06 ID:pbZbNQSw
少佐殿のカキコ読んでて、ヒトラーはヨーロッパの西半分をソ連から防衛することに成功したって
主張しているけど、最初読んだ時は「んな無茶な」って感じだったんだが、よくよく考えてみると
ソ連は独ソ戦で1945年の時点では国力を使い果たしてしまったわけで、結果論としては正しい
ような気がしてきた。
ヒトラーがいなくてナチスが政権を取れず、再軍備も出来なくて結果、ソ連の欧州侵攻が成功して
丸ごとのドイツを無傷でソ連が手に入れてしまったら、国力的に英仏伊なんぞへなちょこみたいなも
んになっちゃうもんな。
モスクワからリスボンまでの輸送路と補給線でも作るの? アホか。
>>761 守る側も疲弊してたら意味がないと思うのですが・・・。
反日のヒットラー信者は逝って良し
765 :
名無し三等兵:04/03/22 05:26 ID:UiowC9Ba
親日ですよ、少なくともあたしは
>>761 結果論というより願望のみだな。
再軍備以前の時代ならソビエトはドイツとの完璧な協力体制ができあがっていたわけで
ドイツ国内で共産革命が起こらない限り、ソビエトがドイツに攻め込む理由もなにもない。
スターリンがドイツに警戒しはじめたのは
ドイツが将来行うべきロシア殖民について書いてある、ヒトラーの「我が闘争」読んだときからだそうだ。
史実では、ドイツの過半までも赤化したわけだが。
史実では、街を占拠した共産主義者が
一時的にその場所で共産主義政権を標榜することはできても
そのやり口があまりに無茶なので、次第にドイツ人の間で孤立していき
最後には復員兵の義勇軍に鎮圧されておしまいでしたよ。
769 :
名無し三等兵:04/03/22 07:03 ID:UiowC9Ba
と言うか、スターリンは世界革命理論者ではなかったと思うが?
実際、国境に集結させていた兵力だって、お隣のファシズム国家
を恐れての行動ではないかと・・・
ナチは優生思想に基づいて大勢の身体障害者を安楽死させていますが。
772 :
少佐:04/03/22 12:40 ID:pgyNpvuL
>>751 スターリンは彼の命令でスターリンの神格化をさせている。
それによるとスターリンはマルクスエンゲルス、レーニンの正当なる唯一絶対の
後継者であり、世界人類共通の偉大なる父であり、世界人類を救う為に生まれた
鉄の人であり、世界人類はスターリンによって解放されるという話になっている。
そして実際にスターリンは世界各地を侵略してスターリン体制を樹立していくのだ
から、権力維持の為の神格化では無く、なによりもスターリン自身がこの神格化
を熱烈に信じて実行したことになる。
言ってることと、やってることが一致してるのだ。
773 :
まろぴょん:04/03/22 14:19 ID:FwQSMdWf
ひとらー「ナチス軍の兵士を募集します。」
774 :
名無し三等兵:04/03/22 14:46 ID:Fvrsh+EF
人殺しは人殺し
>ナチは優生思想に基づいて大勢の身体障害者を安楽死させていますが。
現在では旧来的な優生学(排除の優生学)は、身障者等との共生から社会的に容認されるものではありませんが、
過去においては身障者の社会的な地位やその国の個別の事情から容認されていました。
現在の価値観を過去に押しつけてしまえば、歴史を客観的に見ることはできませんし、未来はありません。
元々、優生学はダーウィニズム(自然淘汰)の延長にあってそれを医学的に反映させて始まったのはイギリスです。
単純に科学的医療の一環として行われたわけです。
ナチスの優生政策に大きな影響を与えたのはアメリカの「断種法」です。
身障者ばかりでなく、犯罪者や性犯罪者にも断種(生殖能力の除去)を行い社会政策として60年代まで続きました。
この辺は、社会防衛論という古い刑事政策も関連してきます。
遅れてドイツでも優生学が社会政策・医療として受け入れられ、半世紀後にナチスが政策として実施しました。
思想的な意味付けもされた事は事実ですが、思想の主張の骨子は優生学から逸脱したものではありません。
また、日本でも遅れて優生医療・政策が行われましたが、戦後70年代まで続きました。
第2次大戦が終わっても優生学的な医療や政策は世界的に続きました。
60年代になってアメリカの黒人の社会進出から始まった社会弱者の公平な取扱いによって
身障者も保護され、断種を止め共生しようという変化があったことが契機なのを忘れてはなりません。
そこには断種以外の選択もできるほど、経済的余裕や法制度による保護や社会的認知の高まりがあったわけです。
また、戦後においてはナチ政権時に行った事は、全て、絶対的に否定されなければならないという風潮ができ
当時世界的な認知のあった事を「ナチスだけがやった非道」と短絡的に理解するのは
過去の社会政策・医学・科学を客観視・直視しない、それこそ暴挙と言えます。
では、安楽死と堕胎はどう違うというのでしょうか? 断種は人道的なことなのでしょうか?
現在においても、両親が遺伝的欠陥を知って中絶することがありますが、これは優生の決定が
政府から両親に移っただけという見方もできます。
遺伝子治療さえ「ナチスと同じ優生学だ」と、わざと混同して言う人も居るのは憂慮すべき事だと思います。
776 :
名無し三等兵:04/03/22 16:35 ID:c74CxXAA
ヒトラーというファミリーネームは、アドルフん家の他にも
沢山あったのかね
777 :
少佐:04/03/22 16:39 ID:pgyNpvuL
>>775 100点満点素晴らしい意見だ。
こうして見るとナチスの政策には人道上絶対に許されないような政策は何も
無かったと言える。
アメリカでもやってたようなことばかりだからだ。
むしろアメリカが広島長崎で行った原爆実験のほうが人道上許されないことだろう。
>>777 >人道上絶対に許されないような政策は何も
>無かったと言える。
人殺してるのにか?殺されたものの気持ち考えた事あるか(偽善です)?
>>761 >連は独ソ戦で1945年の時点では国力を使い果たしてしまったわけで
それはないと思うぞ。油田あるから石油には困らないし、戦車、砲
航空機、小銃は余るほどあるし・・・。
>>761 お前、1945年時点で、ソ連が国力を使い果たしていたら、
冷戦なんて状況がどうやって生まれるのかと小一時間(ry
781 :
名無し三等兵:04/03/22 18:26 ID:HymZ6cAn
誰か、前スレうpして。
優生学はラマルクっつー人の影響を受けた物も有ると聞いたが・・・
そこんところどうなんでしょ?
> では、安楽死と堕胎はどう違うというのでしょうか?
>>775 その通り、現在でも安楽死と堕胎に違いはない。
したがって、遺伝的知的欠陥を持つ775は自主的に氏ね
1945年時点のソ連軍は確かに兵器には不自由しなかったが、兵員そのものはかなり
質が低下していたようだ。なによりも、戦争中ほとんど休息がなかったスターリン
自身が疲労の極みにあった(ジューコフ将軍の回想にもそういう描写がある)。
>>784 まあ、確かに、ソ連の満州侵攻にあたっても、ヨーロッパからシベリアに移動した兵力も、
多くは老兵と少年兵だったというな(「詳解 独ソ戦全史」にそういう記述がある)
786 :
名無し三等兵:04/03/23 01:30 ID:G0ti0rcG
ヒトラー関連の書籍って
ヒトラー本人が書いた「わが闘争」
集英社文庫の「アドルフ・ヒトラー」
小話集「ヒトラーのテーブルトーク」
以外に何か良いのある?
787 :
名無し三等兵:04/03/23 01:37 ID:B/ipDWiH
日本と一緒だ
初めに経験つんだ兵士を失い
未経験のやつばっかになって
終盤は悲惨な状態になったと
>>772 戦後のスターリンの手法を見ても、西側と対決をして
ソビエト本国に危険が及びそうならば、さっさと手を引いている。
スターリンは、周囲の賞賛を真に受けて恍惚となり
自分勝手な使命感を抱きとんでもない博打をするヒトラーとは違うタイプの独裁者。
1945年の時点でなら、ソ連が「国力を使い果たした」と言う表現は間違いではないんじゃ?
2780万の犠牲者をだして、子供までが工場や軍隊に動員されるという状態はそう長く続けられ
ないだろう。
他のスレで見た数値だけど、1937年時点での生産力指数はドイツ14でソ連は10(推定)だそ
うだが、これにたいしてフランスは6,イタリアは2程度でしかなく、もし>761のようにドイツを
吸収したソ連とは桁違いだよ。
790 :
伍長:04/03/23 04:01 ID:MddnCvT/
>>786 ナチス関連なら面白いのたくさんあるけど
とりあえず既出の
『アドルフ・ヒトラー』(集英社文庫)
だね
>>789 というかソビエト以外も力を使い果たしているので。
戦後もアメリカを除いて、戦勝国でも戦争に伴う
生産力の低下、食糧不足で悲惨な状態が長く続いている。
戦争期間中のソビエトの生産力は単独でドイツのそれを凌駕していました。
>>791 イギリスなんかはホント酷かったらしいねぇ
それこそ全体主義みたいな情報統制しなきゃならんかったらしいし
配給制も戦後そうとう長く続いたみたいだよな。
>>787 まぁ長期間戦っていれば、どこでもそうなるんだけどな。日本の場合は、一番
補充がきかないパイロットを失ったのが痛かった。WW1でもヒトラーのように
全期間戦った兵士なんてずいぶん少ないだろう。
>>788 スターリンに限らずフルシチョフ以降もそうだが、現実的な部分が残ってる
からあんなソ連でも70年余り続いたんだろうな。フルシチョフがヒトラー
みたいな香具師ならとうの昔に滅亡してただろう。
794 :
少佐:04/03/23 12:03 ID:oF3Fi0MI
>>778 そもそも君のような人間は軍事など語るべきではない。
戦争で人が死ぬのは当然のことだし、何ら法律にも反して無い。
ちゃんと法律で戦争をしてもいいことになってるのだ。
つまり人を殺す権利は法律で保証されてる。
>>786 デヴィッド・アーヴィング著“ヒトラーの戦争”
私が読んだ中ではこれが一番面白かった。ヒトラーはユダヤ人虐殺の命令を出していない、
ということを検証して世間から轟々たる非難を浴びた。通説とは違う視点でヒトラー像を
描いたもの。また、軍需相シュペーアの回想録によると、“わが闘争”はヒトラー自身が
“古くなっている部分がかなりある”と言っていたそうだ。
>>794 釣られすぎ。ちゃんと
>>778には偽善ですって書かれているのに。
しかも、安楽死で死ぬのは戦争で死ぬのとは違うだろw
797 :
名無し三等兵:04/03/23 15:04 ID:HKB2foxI
ちょっと待ってよ!
ドイツが戦争の道を突き進むしかなかった、というのはともかく
アウシュビッツだよ?大虐殺だよ?
シオニズムの脅威といったって、やりすぎだろーよ。
何でヒトラーが肯定されるの?
798 :
名無し三等兵:04/03/23 15:17 ID:p1jfO283
>>797 そりゃ敗戦国は正しかったとする結論を導きたいためさ。
全てが自己目的化してるからついそう言う論法になっちゃう。
ま、このスレはネタスレだからオールオッケーと思われ。
799 :
少佐:04/03/23 15:18 ID:oF3Fi0MI
>>797 ユダヤ人もまたテロによる宣戦布告を行い武力侵略をしていたのだから、
そこにはやるかやられるかの選択しか無い。
800 :
名無し三等兵:04/03/23 15:20 ID:HKB2foxI
>>799 だから、やるにしてもやりすぎだろうと。
論点わかってる?
イディ・アミン(一昔前のウガンダのどうしようもない独裁者)の発言
「ヒトラーは全く正しかった」
に対する評論家の評
「ヒトラーが果たして”人類”と認識し得ないであろう男の
この発言に接するとき、われわれはいかに反応すべきであろうか」
まあ、黒猿人やら黄猿人やらがなにいってんの?と。
802 :
伍長:04/03/23 15:40 ID:MddnCvT/
>>801 勝手に黒人から黄色人種まで‘脳内拡張’はやめましょうね。
さんざん既出のヒトラーの遺言でも参照しなさい
803 :
名無し三等兵:04/03/23 15:48 ID:KbCOM5F8
ヒトラーを賞賛する黄色いサル共よ、
おめでたい奴等だな。親米ポチと変わらんよ。
>>802 あれは、ただ単に、ヒトラーの味方が日本しかいなかったからこそ書かれた文章だろうね。
敵に包囲されて、部下にも裏切られていたことだし、そんな状況下ならなんとでも書けるね。
イスラエルの暴虐をみろ!ユダヤの操り人形のアメリカをみろ!
やっぱり総統の思想は正しかったことの証明だ!!
>>802 我が闘争読め。あの当時のヒトラーの考えがわかる。
日本人のことかなり酷く書いてるぞ。
シンガポール陥落の時のヒトラーの発言知ってるか(まぁ、これは反日
というよりも親英だから出た発言という事もいえるのだが)?
追い詰められて最後の方に日本の言ほめられてもなぁ・・・遅せーだよ!
チョビヒゲ!都合悪くなってから考えかえるな!
>>805 俺は、イスラム教を抹殺してくれるから、ユダヤ人に感謝しているがなぁ・・・
どうせ、下賎な民族同士殺しあった方が世界に対して有益だろ?
>>806 うろ覚えだが「20個師団ぐらいシンガポールに送ってやりたい」とか言った
んだな。
>チョビヒゲ!都合悪くなってから考えかえるな!
まぁそんな香具師と組んだ上に、追いつめられたらソ連の仲介で・・・とか馬鹿な
ことばかりしてた日本の指導者どもも同じだがな。
809 :
少佐:04/03/23 19:22 ID:oF3Fi0MI
>>800 ユダヤ人の考えは「ユダヤ帝国建設の邪魔になる奴はぶっ殺せ!ユダヤ万歳」
というものだ。
つまりこれはれっきとした戦争だったのだ。
まあスターリンと同盟組むよりマシだろ。
>>809 だからといって、全ての無抵抗なユダヤ人を収容所に送る必要があるのか?
イスラエルがパレスチナでやっている事と同じだぞ。
イスラエルのパレスチナでの行動を非難するなら、ドイツの
行ったこの行動についても非難すべきだろう?
>>803 さて、黄色い猿と白い豚、どちらがましかな・・・。
814 :
名無し三等兵:04/03/23 19:59 ID:XE1sBh9N
>>811 元イスラエルのユダヤ人ジャーナリスト、ナイム・ギラディは
『ベングリオンの犯罪』という本を書いているが、この本では、
シオニスト・ユダヤ人とナチスのつながりがあらゆる証拠をもって述べられている。
彼によれば、ユダヤ人がナチスによって犠牲になったことは明らかである。
しかし、その犠牲になった人々は決してユダヤ人指導者たちではなかった。
哀れな一般庶民としてのユダヤ人たちだったという。
彼は語る。
「いつでも歴史において犠牲になるのは特権階級ではない、金持ちでもない、
指導者たちでもない、一般庶民たちなのである。」
「ナチス・ドイツの犠牲となったのは、そのような哀れむべきユダヤ人たちだった。
しかしシオニスト指導者たちは、その犠牲となったユダヤ人たちの上に立って
自分たちの主義主張を今に至るまで展開しているのである。言葉を換えれば、
一般のユダヤ人の犠牲を利用しているといっても過言ではないだろう。」
http://blackbox777.at.infoseek.co.jp/hexagon/floorA6F_hd/a6fhd300.html
815 :
少佐:04/03/23 20:01 ID:oF3Fi0MI
>>811 ユダヤ人というのは日本人とかドイツ人みたいに人種を示す言葉じゃないんだよ。
シオニズム運動を熱烈に支持し、実行する人のことだ。
そしてシオニズム運動というのは「ユダヤ帝国を建設する邪魔になるものはぶっ殺せ」
という武装闘争路線である。
全然無抵抗じゃない訳で、ユダヤ人とガンジーを勘違いしないで欲しい。
>>815 では、なぜ幼い子供まで収容所に入れるんだ?
親がユダヤ教を信じているだけでなぜその息子まで収容所に入れるんだ?
ユダヤ教の教えでは選民思想はあっても
君の言う「ユダヤ帝国を建設する邪魔になるものはぶっ殺せ」
なる思想は具体的にどのようなものに書いてあるのだ?
ユダヤ教はカルト
ロシア人はアルメニア人をいぢめてるらしいね。
820 :
名無し三等兵:04/03/23 22:04 ID:w0KHD3gs
掲げよ! 我等が旗を!
821 :
名無し三等兵:04/03/23 22:11 ID:6ta6cQ+Z
麻原みたいなもんか。
よく逝うじゃないか阿片は宗教のような物だって
ところで、ヒトラーの金玉は一つだったて本当ですか?
誰か、「エヴァ・ブラウンの日記」読んだことある?
あれによると二人の間には子供がいたらしいね。
どうなったか知らないけど。
>>816 では、なぜ幼い子供まで収容所に入れるんだ?
親がイスラム教を信じているだけでなぜその息子まで収容所に入れるんだ?
>>825 それは最悪のことをしている。
だから、ドイツも最悪の事をしている。
つまり ナチス・ドイツ=イスラエル(同レベル)
両方最悪で両方DQN、民族宗教妄想狂、人権無視のクソ政権。
ただ、常に被害を被るのは弱者。幼い子供。
とはいえ、イスラム過激派もそれなりにクソなので、なんともいえない。
まぁ、ユダヤ人は少なくとも自爆テロはしないからな。
>>815 久しぶりに覗いてみたけど
少佐は「シオンの議定書」の事を言っているのかな?
昭和18年破邪顕正社版と昭和61年ダイナミックセラーズ版を読み比べたけど。
…やっぱり戦中版の方が面白いんだな。
これについては調べていくと、色々述べられてるけど、
現代は経済界も政治界も議定書の陰謀説は過去のものとなっている。
オカルトの類でしかないよ。当時は盛んにもてはやされていたみたいだけど。
ヒトラーが戦争開始に至る状況よりも
終結間際の状態に疑問を問い掛けたい。
ベルリン陥落と同時に何故自決をしたのか?
赤からドイツを防衛する事が重要と言うなら、
ベルリンを脱出して徹底抗戦をすべきではなかったのか?
自決間際に結婚をする精神状態から推察するに、祖国防衛より
彼は自分を演出して後世の伝説を望んだとしか思えない。
つまり、戦術に適っていないと思われる。
>>828 >彼は自分を演出して後世の伝説を望んだとしか思えない。
そんなゲッべルス見たいな事はしない(はず)。
830 :
ヒトラーの死の謎:04/03/24 00:19 ID:YP6Tst9g
私は生存を感謝しながら、昨日の地下官邸の場面を思いだしていた。
そんなときに突然あの太腹の男、SS大佐フッカーが大声で喋りはじめた。
「ヒトラーはドイツ国民とともに死ぬ気だった。だがボルマンはヒトラーを
生かして地下官邸から出した。ボルマンはヒトラーに無理やり薬を飲ませて
ベルリン脱出を命令した。」
このおしゃべり男のフッカー大佐が、地下官邸でヒトラーの実務をこなす
部署にいたのを思いだした。その点で彼の発言には信憑性があった。
フッカーは車内の全員が黙りこくっていたせいかよけい雄弁になった。
「ボルマンが最後に地下官邸にきたとき、ヒトラーはまだそこに残る気だった。
心のなかの軍隊とともにベルリンを防衛するつもりだったし、死ぬ覚悟もあった。
だが、ボルマンはそれを察知してヒトラーとエバを即刻地下官邸から退去させる
よう命令した。2人は薬を飲まされたが、それがエバに致命的な結果をもたらした。」
ひたすら喋りまくるフッカーの顔をワグナー大佐はにらみつけていた。
ワグナー大佐はフッカーの知らない事情まで知っているらしかった。フッカーが
非難したボルマンの態度に私は内心半信半疑だった。
ボルマンの心変わりなど信じられなかった。
フッカーのお喋りは際限なくつづいた。
ベラスコの告白
http://blackbox777.at.infoseek.co.jp/hexagon/floorA6F_hc/a6fhc104.html
ポーランドへの武力進攻は、ヒトラーのドイツ国民に対する裏切りです。
ユダヤ人、アーリア人であっても肉体的・精神的な奇形を有するもの、
ジプシー、ムラートは断種・根絶せねばならない。
黄色人種:
広くて平べたい顔に鼻と口と小さな目がある。明らかに創造主は下絵だけを作るつもりだったのだ。(ゴビノー
834 :
↑自分の事書いてどうすんの〜w:04/03/24 04:40 ID:VzOwoLsH
自虐♪自虐♪自虐♪
なんか嫌な事あった?ブサイ君さんよぉ
他人を巻き込むなよ。あなたの顔と同じじゅないのよ
ま、イケメンの俺には関係無いけどね〜
日本人=朝鮮人=中国人=蒙古人は、ブサイクだ。
836 :
少佐:04/03/24 07:21 ID:Z2oMh4lZ
>>826 イスラエルの収容所とナチスの収容所を一緒にすべきではない。
イスラエルの収容所には、収容者の為のプールがあるのか?
様々なスポーツをする事が出来るのか?模範囚が慰安できるのか?
そもそも当時は戦時下なのだし、戦時下で人権等というものが存在
するとでも思っているのか?
それに親を収容し、子供を残してどうなるというのだ? 明日から
残飯でも漁れと言うのか?
837 :
名無し三等兵:04/03/24 07:34 ID:L9HCBcmZ
シェレンベルクSS少将の回想によると
ヒトラーは調子のいいときは次々と革新的なアイデアを出せたが、
いったん劣勢に立つとどう対処したらいいか解らなくなってしまうらしい
彼はその理由をヒトラーの単なる本の乱読で得た広範な知識は、複雑な問題には
対応できないからだと分析してた
838 :
少佐:04/03/24 07:51 ID:Z2oMh4lZ
『黄色人種=猿』は当時の西洋での一般的なイメージであり、日本人と
接点のなかった人々(有った人物でも多かったが)が、それを鵜呑みに
するのは仕方のないことだった。
ヒトラーも、最初は日本人のことを馬鹿にしており、シンガポール陥落
の時も「遅えよ!」とか「青島の時といい奴らはそんなことしかできん
のか!」とか思ったのかも知れない。
しかし、その後自分の日本人観が偏見にすぎないのを悟り、最期は日本
に感謝して死んでいる。
つまりヒトラーからすれば「猿真似しかできない猿だと聞いていたが、
付き合ってみれば実に信頼できる奴らだ」と言う事だった。
>>830 うっはー滅びの美学に入りきってますね。
いつから総統はドイツ国にとっても死神になったのだろうか?
パウルスの降伏あたりか??
もしもシュタが総統暗殺に成功していたら、ドイツは2つに引き裂かれなかっただろうし、
暫定政府の戦後処理によりソ連は侵攻地域までしか共産化できなかっただろう。
そのうえ、原爆が未完成のまま日本の原爆投下が行われず終戦という事にもなっていた。
あそうそう、ちなみにゲーレン回想録によると、
カナリスはボルマンをソビエトのスパイとしてマークしていたらしい。
>>836 少なくとも、イスラエルの収容所は貴様の言うような不衛生ではないがな。
ナチの収容所の様な伝染病で大量に人は死んだりしない。
貴様はどっちがいい?プールを与えられ、スポーツの施設がある(実際にあるのかよ、
ネオナチの主張を鵜呑みにしているんじゃあ・・・イスラエルのも
刑務所なんだからそれぐらいあると思うのだが(プール以外)・・・)。
しかし、伝染病がはやるような不衛生で、死の危険が迫っている。
また、出られる見込みもない。
あげくのはて、飯が食えず、餓死するものも出てくる。
あと、根本的な違いは、ユダヤ教を信ずるもの全てを収容所に入れている事。
穏健なものもいるはずなのにナゼ全て入れるのか?幼い子供に限らず、
なぜ、親がユダヤ人だからという理由で家族全員収容所送りにされねばならないのか?
>明日から残飯でも漁れと言うのか?
もっとまともな保護法方があるはずだろう?ナゼ、そういう考えしか浮かばないんだ?
なぜ、不衛生な施設に入れられなければならないんだ?衛生的な場所で保護するとかあるだろう?
そういう事をなぜ、当時のナチス・ドイツは考えられないのかねぇ?
なぜ、刑務所の様な施設(しかも、伝染病が蔓延る)に抵抗力の少ない
子供まで?一時的にでも他の施設で保護するとかあったろうに?
例え、それがナチス・ドイツのミスであっても、それは彼らの政策のミスと
言わざる終えないのでは?
842 :
名無し三等兵:04/03/24 16:13 ID:s3AINpAF
|┃三 __ _ _
|┃三 , 一、,i";;;;::::::::::::::::: '' 丶
|┃ イ;;;;,:/ `'、;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::: ヽ
|┃ i;;;;;;/ `ー、;;;;;;;;;;;;:::::::::::::l
|┃ ,ii;;イ ー,;_;;;;;;;;;;:::::│
|┃ ≡ il/ "-、;;;;;;::::l
|┃ il -、 イ´ ヽ;;;:,i
|┃ 「| t´ュ`l t´_ュソ |`l
|┃ 'l| _ 'ノ ` _ ,, l:i)i
|┃ 三 ヽ、,,イi_l_>ヽ i_,/
|┃ 'l .il|||i;ll. ` '' /;' / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|┃ i ノ,─一、 ヽ / l' < 話は全部聞かせて貰ったぞ!
|┃ 'i l i ノ ,/ | \
>>1は強制収容所送りだ!
|┃ ゙,、_` ̄ ̄ .. ,, _/ /ヽ, \_______________
|┃ ≡ 丿、  ̄ ̄ __,,,-" ;;;;;;;,,_ \
|┃ '"~;;::::\ _,,,...;;-":::::::::: ヽ 卍 ヽ:. ヽ ガラッ
843 :
少佐:04/03/24 18:12 ID:QQ5MHXy6
>>841 アメリカも太平洋戦争中は日系人の全財産を没収して子供まで砂漠の収容所に
入れてるよ。
アメリカですらそうだったのだから、これをナチだけの行為と非難することは
できない。
総統の焦土戦術
あれはどのような理由の上に行われた作戦なのだろうか?
防衛戦というならば、国を防衛するために何故国を破壊するのか?
単純にむざむざ敵に制圧されるくらいなら壊してしまえ、位の発想だったのか?
ロシアの焦土戦術が有効なのは、広大な領土故であって、
ドイツの地理上、東欧に国がある場合、兵站の破壊は不可能だったはず。
戦術的に無意味、国民にはとてつもない負担を強いてまで何故命令されたのか?
ここで、総統が何のために戦争を遂行したかを問い直す必要がある。
民族としての文化、生活を破壊してまで何を防衛するための戦いだったのか?
>>843 よく使われる逃げの手だな。
誰一人「 ナ チ だ け の 行 為 」と非難なんぞしてません。
アメリカが同様の行為をしたならば同様に責めるだけ。
お仲間がいようがいまいがナチの免罪にはならないよ。
「友達だって同じいたずらをした」と親にぐずるガキと同レベルだね、少佐は。
846 :
少佐:04/03/24 19:17 ID:QQ5MHXy6
>>844 アメリカの戦争映画を見ても橋を爆破して敵の進撃を送らせるなんていう
シーンはよくあるだろう。
これを戦術的に無意味と考えるのは君だけだ。
>>843 確かに。アメリカのやった事は許されざる行為だ。
無実の日系人を収容所に入れれたのだから。
しかし、アメリカの収容所は極めて衛生的で、どっかの収容所と違い、
食料は与えられるし、ちゃんとした部屋も与えられる。そしてベッドも。
医療は充実しているし、何処かの国の収容所とは違い、収容所内での
死者数も遥かに少ない(まぁ、ナチの収容所が死者数が多いだけかもしれんが)。
あと、アメリカの場合、日系人収容所は「日系人である」という
ちゃんとした基準を持ち、言わば一つの人種を隔離するためのものである。
だが、ナチス・ドイツは、ユダヤ人というユダヤ教を信ずるものという
基準であるはずなのに、親がユダヤ人であるからとか言う理由で
収容所に入れられる。人種でもないのに、なぜその血を引くものまで
収容所に入れられねばならないのだ?もしかして、ヒトラーには
その辺の知識がなかったのか?
848 :
少佐:04/03/24 19:37 ID:QQ5MHXy6
>>847 結論から言えば、戦争をしたからヒトラーがいけないと言うのであれば
チャーチルもルーズベルトもスターリンも全員極悪人ということになる。
全員が「戦争指導者」だ。
また戦争に喜んで全面協力していた日本の民衆もれっきとした「戦犯」だ。
この状況で誰が誰を裁くのか?
裁く資格のある奴などただの一人もいないぞ。
>>848 なんてことだ、この部分だけを読むのなら、少佐は正しい。
この部分だけ、かもしれないが…w
>>846 明らかに間違っている。
焦土戦術は橋を壊すなどというレベルと同様のものではない。
「パリは燃えているか?」の文句に代表されるように
徹底的な破壊を意図して命令されたことなのだ。
橋の爆破なれば、現地指揮官が状況に応じて下す戦術であって、
総統の下した「焦土」とは根底から違う。
「謀議」(ヴァンゼー会議の模様を映画化したもの)でも
ユダヤ人の定義で大揉めに揉めてたね。
ナチ上層部でも「抹殺すべきユダヤ人」の定義は曖昧でなし崩し的にいいかげんだったのがよくわかる。
この辺の問題に興味がある方にはお勧めです。
>>848 何話そらしてんの?見苦しいよ。
何、急に訳のわからない話始めてんだよ。
なんで収容所の話から戦争指導者の話になるんだよ。
レスするなら反論にしてくれよ。
>>841 確かに収容所での病死者は少なくなかった、しかしドイツが衛生管理を
怠っていた訳では無い、餓死者については、連合軍の絨毯爆撃によって
補給網が寸断された事に起因している、つまり当時のドイツにはあれが
精一杯だったと言う事だ。
あと、ユダヤ人の定義には様々な物があるが、一般的にはユダヤ教を信
ずる物及びユダヤ人の腹から生まれた者(実母がユダヤ人)とされてい
るが?
854 :
少佐:04/03/24 20:05 ID:QQ5MHXy6
>>850 これはドイツに進撃する兵士の立場になって考えて欲しいが、敵の銃弾や砲弾
から隠れる壁がある状態と無い状態では全然話が違うだろ?
また風をしのぎ、暖を取れる場所があるのと無いのでは全然話が違うだろ?
進撃速度は明らかに低下するはずだ。
さらに障害物が無い開けた場所のほうがタイガー戦車などは威力を発揮する。
>>854 全く間違いです。
ティーゲル戦車としては障害物があったほうが待ち伏せには好都合な兵器です。
攻勢にでるならいざ知らず、戦車の天敵であるヤーボから隠れる障害物が無くて何としますか。
進撃するソ連兵の立場になって考える場合、見通しの利く場所の方がドイツ軍の発見がた易く、
攻撃目標を特定し易いので、簡単に蹂躙できるでしょう。
ドイツ兵がそんな場所に置かれたとしたら、哀れです。
しかし、この兵士の立場をヒトラーが考えて行ったとは考えられず、
この論ではヒトラーの焦土戦術との関連性はありません。
>>853 >しかしドイツが衛生管理を怠っていた訳では無い
確かに、怠ったわけではなかろうが結果的にそうなってしまったのは
やはりドイツに責任があるのではなかろうか
また、伝染病での死者も少数にでくい止めようと思えばできたはずだ。
もしかして、浅田農産的思考が働いたかもしれないが・・・。
実際、アメリカの収容所では起こらなかったのだから。
>連合軍の絨毯爆撃によって補給網が寸断された事に起因している
絨毯爆撃が始まる前(1942年後半)からすでに食料事情は悪化していたのでは?
>あと、ユダヤ人の定義には様々な物があるが、一般的にはユダヤ教を信
>ずる物及びユダヤ人の腹から生まれた者(実母がユダヤ人)とされてい
すると今度はなぜユダヤ人と結婚したものまでユダヤ人として収容所に入れられねば
ならんのかと言う事になる。
一体、ヴァンゼー会議で何をユダヤ人と定義したんだか・・・・。
少佐の持つ人をひきつける魅力に
嫉妬して必死に反論するヲタども。
いやだよ、キモい
シンガポール陥落時のヒトラーの反応;
「われわれは世紀の尺度で物を考えねばならない。将来、黄禍がわれわれにとって
最大の危険となるかもしれないのだ」
ヒトラーはそのニュースの予定稿を二つに引き裂いた。
>>857 お前別のスレで「少佐はすばらしい」とか書き込んでみろ。
キモがられるぞ。あと、議論せず煽るだけならスレから消えろ。
まぁ、そんなものの見方しか出来なのなら頭の病気か、妄想狂かどちらかだな。
ただ、議論しているだけなのにそういう風に見えるなんて、早く病院に行った方がいいぞ。
あと、君自身がキモイ。
>>857 >少佐の持つ人をひきつける魅力
目に付くだけ。引きつけるのとは違うよ。
>>860 シンガポール陥落の時のヒトラーの発言
「今、一つの喜ぶべき、しかし悲しむべき報告を受けた。シンガポール
が今、陥落したのである」
またこのような発言を行い、日本人を軽蔑している
「日本の戦果を心から喜んでいるわけではなく、
黄色人種を撃退するために、できれば20個師団をイギリスに送りたい。」
さらに、「日本は多くの島々を占領している。オーストラリアも占領するであろう。
白色人種はこの地域から消滅してしまうだろう」なる発言を行っている。
君の書き込みと正反対だなぁ。それが書かれている書籍は何なのだ?
わたしは
>>860ではないですが、
>>863さんのヒトラー発言の引用元は何でしょうか?
ヒトラーの日本人観を語る際によく引き合いに出されるセリフですが
世界史板の過去ログで
>それは、駐伊ドイツ大使ハッセルの日記中の引用で正しいかどうかわかりません。
また
>日本がシンガポールを攻略するように強く要請していたので、批判的なことは言わないかと。
ってソースの怪しさを指摘されているのですけれど、信憑性はいかがなものなのでしょう。
>>828 ゲーリングは戦争に反対だったし、危ない手法にはいつも苦言を呈して
とうとうヒトラーのことをキチガイ呼ばわりするまでになったのに
ニュルンベルク裁判では一転して
頑張ってヒトラーを擁護してました。
ニュルンベルクでのゲーリングの行動について、軍需大臣のシュペーアは回想録に
後の時代に、ヒトラーとナチスの肯定的な伝説を作るためにやっていることだと
ゲーリングが言っていたと書いている。
867 :
少佐:04/03/25 09:01 ID:r8hbhHsi
>>860>>863 何故そう言った物ばかり出すのか? ヒトラーが日本人を好いていたと言
う話しも数多く有るではないか。
あと我が闘争を引き合いに出す物が多い様だが、あの本は後に「総統にな
ると解っていたら、あんな物書かなかった」とヒトラーが言っている代物
だ。
要するに「ドイツ民族最高!!他はクズばかり!!」と過激な事を言って
人気を取る為に書いた物で、書いてある事=ヒトラーの思想とは言い難い。
>>856 当時は戦時下であると何度言ったら解って貰えるのだ?
食糧事情が厳しかったのは一般市民も同じだ、それにとどめを刺したのが
絨毯爆撃だった。
あと、収容者が死ぬ事はドイツにとって望ましい事では無く、それを食い
止める為にドイツはあらゆる努力をしていた。
確かに十分に行う事は出来なかったが、全力で事に当たっていたのだ、そ
れでも尚貴方が許せないのであれば、もう何も言うまい。
>>867 少佐殿は何をもってその人物を評価しているのか知らないが
ヒトラーはテーブルトークを見る限り、日本人よりも
ドイツ人に近い人たちに対して、他の誰も口にしないような
途方もない発言をしておりますぞ。ちなみにこれは事実です。
そして、これは我が闘争に書かれていることと同様に
日本に対して、一つや二つの好意的な意見などよりも確実に
ヒトラーの思想と捉えることができますな。
>>868 >他の誰も口にしないような途方もない発言をしておりますぞ。
まあ、総統はドイツ陸海軍に対しても途方も無い発言を
繰り返してますからね。こんなのとか面白い。
1942年にリストのA集団を視察したヨードルは
総統の無理な命令がA集団を苦境に追い込んだとして総統を責めたが
逆上した総統は「おまえは嘘吐きだ!」と叫んで
夜の町に飛び出していってしまったという。
少佐を支援する訳ではないが、総統の親日エピソードを語るに
よく使われる材料に、日本海軍との協力がある。
大島大使にベルヒテスガーデンでUボートを2隻譲渡したい。
と、突然言い出した話である。
ドイツの兵器局は日本からの見返りを要求したが、
それを聞いた総統は激怒、「無償で供与するのだ!」の
一言でペナンに回送され、日本海軍に編入された。
これは総統が言葉ではなく、行動で示した一例である。
ところで、袴姿の総統の掛け軸って誰が何の目的で作ったか知っている人はいませんか?
871 :
少佐:04/03/25 13:04 ID:r8hbhHsi
>>869 そんなにかまって欲しいならかまってやろう。
>>845の例え話は正しくないな、例えば10歳児が同い年の子供を殴って
も裁判にならないが、20歳の大人が20歳の大人を殴れば裁判を起こせ
る、しかし10歳で殴った子供が20歳になったら訴えられた、こんな事
があったらどう思う?
当時、戦時下に於いて相手国民を抑留する事は正当であった。
(因みにアメリカは、自国民である日系人を抑留しているが)
さらに、ユダヤ人は共産主義者の様な物で、国籍がどうだから抑留しない
と言った事は難しかったので、それらしいのは全て抑留しなければならな
かった。
付け加えるなら、ナチスはユダヤ人全てを抑留したわけではない、ナチス
(ドイツ)に協力したユダヤ人は抑留されなかった。
872 :
名無し三等兵:04/03/25 13:17 ID:rt3ld9sl
またお前か・・・
ユダヤ人は国籍を持っていれば、それは自国民であって敵国人ではないね。
共産主義者であるかどうかは思想信条に関することだから
外見から判断することはできないし、それらしい活動をしていれば
拘束の理由にもなろうが、それ以外の理由で収容所行きとなるなら、やはり理不尽なことだろう。
なによりも、ナチスはドイツ人の中に潜んでいる共産主義者を駆逐できなかったのに
あえてユダヤ人だけにそんなことをするのは不当な差別以外の何物でもないな。
>>873 >10歳児が同い年の子供を殴って
>も裁判にならないが、
少佐のウソンコワールド全開中w
優等人種、真の支配種たるアーリア人に対し、
劣等人種の混血による退化というプロセスで滅ぼそうと
図ってきた原罪を背負うがゆえに、ユダヤ人は撲滅
されねばならなかったのだ。
ドイツの血と名誉を守るため、アーリア人とユダヤ人
との交際はもとより、結婚は許されない。
ユダヤ人乳母を雇うなどももってのほかである。
なぜなら、ユダヤ女性の母乳はドイツ人児童のための食料
とは認められないからである。
フランス人は次第に黒人の水準に堕落し、世界制覇の
目的達成を目指すユダヤ人に支援を送ることによって、
ヨーロッパにおける白色人種の生存をひそかに危機に
至らしめている。
ヨーロッパに黒人を持ち込んだのはユダヤ人であり、
そしてフランス政治は黒色人種を白色人種と同等に扱って
おり、140年前真っ先にユダヤ人開放を行なったように
今日黒人によるヨーロッパ汚染の最大の責任を負っている。
もし事態がこのまま続くなら、フランスはもはやヨーロッパ
国家とは言えず、むしろユダヤ人の指導するアフリカの属領
とみなされるであろう。
878 :
名無し三等兵:04/03/25 15:25 ID:NSKZk7aN
>>864 みんな、「シンガポールに20個師団・・・」という話は、
恐らく、
>>863の「今、一つの喜ぶべき、しかし悲しむべき報告を受けた。シンガポール
が今、陥落したのである」と「日本の戦果を心から喜んでいるわけではなく、
黄色人種を撃退するために、できれば20個師団をイギリスに送りたい。」
と言うのが合わさってできたと思います。20個師団の話は貴方の言うハッセルの
ものです。しかし、なぜこの引用が正しいとされないのですか?
>日本がシンガポールを攻略するように強く要請していたので、批判的なことは言わないかと。
>ってソースの怪しさを指摘されているのですけれど、信憑性はいかがなものなのでしょう。
それは本当ですが、ヒトラーも一様、戦略的には喜んだでしょう。しかし、それは戦略的な事であって
人種的なものではないのです。だから、「今、一つの喜ぶべき、しかし悲しむべき報告を受けた。シンガポール
が今、陥落したのである」と言う発言が生まれたのでしょう。
ちなみにこの発言はヒトラーとルーマニアの独裁者アントネスク元帥
との会話の後で話されたと言う事になっています。
何せ、ヒトラーは戦略のためにはソ連と組むような人間ですよ。
そのような事を発言しても何ら不可解ではないと思うのですが・・・・。
880 :
879:04/03/25 16:06 ID:???
>>864 後、ヒトラーは親英であるとされてますから、
その要素も働いていたと思われます。
>>867 >当時は戦時下であると何度言ったら解って貰えるのだ?
>食糧事情が厳しかったのは一般市民も同じだ
知ってますか?戦時下であっても、ドイツの食糧配給は1944年まで
健全であったという事実を。ヒトラーは第一次世界大戦の教訓から
国民はちゃんと食料を与えていたと言う事実を。
それなのに、なぜユダヤ人は食料を与えられなかったんでしょうかネェ?
死んでもいいという発想があったからでは?
>それにとどめを刺したのが絨毯爆撃だった。
とどめも何も、それが始まってからも、ドイツの食糧事情は
安定してましたが・・・・。
連合国がドイツに迫ってきてから、いよいよ食糧事情は悪化していきますが
もうその時には戦争末期。
882 :
燃料投下:04/03/25 16:33 ID:iPcewnSe
883 :
名無し三等兵:04/03/25 16:43 ID:NSKZk7aN
>>882 名前にわろたw
それ燃料になってないってw
884 :
少佐:04/03/25 18:06 ID:F6pyT8AY
ヒトラーが日本人を差別する発言をしたと非難してる者がいるが、当時の世界で
人種差別をまったくしない国や人間はいなかった。
言わば誰もがやってた常識的、日常的なことでしか無いのだ。
アメリカも「日本人を殺せ!日本人はサルだ」という大宣伝を全マスメディアを
動員して国中で行い、日系人の全財産を没収して、子供まで砂漠の強制収容所に
入れてるのだ。
太平洋戦争中のアメリカではミッキ―マウスまでがアニメの中で「サルの日本人
を殺せ」と叫ぶし、広島長崎の原爆投下は「生意気なモンキーもこれで全員
バーベキューだ!後は塩胡椒をかければできあがり」などといった表現でアメリカ
中で報道された。
これが当時の常識的な人種差別であり、その中で見ればヒトラーは博愛主義に
満ちた人だったと言ってもいいだろう。
>>878 自分で書いといて何ですが、私もボルマンスパイ説は少し飛躍があると思いますよ。
1950年代に鉄のカーテンの向こうから受け取った報告によると、
戦後はモスクワの軍事顧問として完全な偽装のもとで生活した。
とかかいてるけど、ドイツ本国でもこの説は受け入れがたいものとされてます。
ゲーレンがどんな意図の元に書いたのかは、今となっては不明ですが、
西独のゲーレン機関は対ソ諜報ではCIAをも上回るエキスパート集団ですから
当時の国際情勢を鑑みて推論を組むのも一興でしょう。
私が驚くのは、RSHAのハイドリヒの事をゲーレンが信頼のおける人物と評していたことだったりするのですがね。
(ちなみにシェレンベルクは悪人と罵っている。)
カナリスの影響を受けたのはわかるけど(というか、下で働いていた)
あの嫌われ者、金髪の野獣ハイドリヒを褒めちぎっている回想録は初めて読んだ。
886 :
少佐:04/03/25 18:57 ID:r8hbhHsi
>>881 何を根拠に言っている?『Did Six Million Really Die?』 著Richard E Harwood
によれば、1943年〜1944年の間の重労働者に与えられた食料は
最低でも2750カロリーは有ったらしいが?
>>884 >これが当時の常識的な人種差別であり
常識的な人種差別なら許されるのか?
しかも、アメリカとドイツの立場が違う事を理解しているのか?
それアメリカが行ったプロパガンダだろ?アメリカは敵国なんだよ。
ちなみに、ドイツに対しても同じ様な事を言っている。
さらに、アメリカは真珠湾攻撃という彼らの
怒りを買うような打撃を日本から受けている。
アメリカの行為が決して許されるわけではないが、
それは差別的要素を含むが、敵国を話題の対象にしての発言。
ドイツだってソ連についてのこのようなプロパガンダを
国内で流したではないか。
しかも、ヒトラーは日本が同盟国であるのにもかかわらず、
はっきりと差別的な発言を行っている。これは、もちろん
敵国に対してのものではない。十分、人種差別的発言だ。
つまり、敵国の立場と同盟国の立場、発言の立場からして違うのだよ。
それに、まだあんたはアメリカが同じような事をしたから、ヒトラー
の発言を正当化できると思っているのか?
>>861 なんでそんなことわざわざ書き込まなきゃならん。アホかw
ただ議論している自体がキモいw
ねえねえ、やっぱさ、あんたみたいなのって戦車とか見て勃起したり
すんの?戦闘機みてオナーニすんの?キモw
2chで無駄な時間すごして議論ごっこしてないで
自衛隊に入って体を鍛えろよw
889 :
少佐:04/03/25 19:29 ID:r8hbhHsi
>>886 ×カロリー
○キロカロリー だったすまない
>>887 なんだそれは?
「敵国への人種差別=戦意高揚の為で本気じゃないんだよ」とでも言うのか!?
当時の時代背景と言う物を考えろと、何度言ったら解って貰えるんだ?
アメリカが同じ事だとをしたから?それは不十分だな、イギリスもオランダも
フランスも全ての白人種は同じ事をしていたよ。(個人レベルの話しはしていな
い)
当時も今も、差別される側の気持ちは変わらないと思うが。
>>889 >「敵国への人種差別=戦意高揚の為で本気じゃないんだよ」とでも言うのか!?
誰もそんなこと言ってませんが?ちゃんと、人種差別的要素も含んでいると書いてあるが?
>アメリカが同じ事だとをしたから?それは不十分だな、イギリスもオランダも
>フランスも全ての白人種は同じ事をしていたよ。(個人レベルの話しはしていな
>い)
だから、それでヒトラーの発言は正当化できるのか?
個人レベルの話はしていないというが、個人レベルの話から
話をそらしのはあんただろうが。元々、ヒトラー個人が人種差別感を持っていたという
話を、君がアメリカやらフランスやらの話にそらしたんだろうが。
あんたいつもそうやって話をそらすだろ?アメリカがやっていたとか。
だから、同じように非難するだけだって。
普通の人は、
「Aくんが悪いことをしてるからといって、Bくんまで悪いことをしているのを許しちゃダメだぞ」
少佐の場合は、
「Aくんが悪いことをしてるんだから、Bくんだって悪いことをしてもいいんだよ」
ということでつな。
小学校の道徳…つか、幼稚園教育から受けなおして来い。
>>888 プッw
やっている事と行っている事が矛盾しているぞw
では、お前は軍事板にいるのかねw
なぜ2chにいるのかねw
その無駄な時間を就職活動に向けたらどうかねw
引きこもり無職君w
894 :
名無し三等兵:04/03/25 20:23 ID:oy0XBtpK
『ユダヤ評議会』の存在を無視して「ユダヤ人は被害者」などとはちゃんちゃらおかしい。
ついでに言えば怪物といわれたアドルフ・アイヒマンは、そのユダヤ評議会から
上げられてきた「収容所行きユダヤ人リスト」に、判子を押していただけの一介の
ナチ政権下の公務員に過ぎない。
895 :
少佐:04/03/25 20:38 ID:F6pyT8AY
>>892 全世界で戦争が行われ、機関銃や爆撃の音がどこの街角でも聞こえた時代に
小学校の道徳は通用しない。
ただ「突撃砲進め」の声があるのみだ。
896 :
少佐:04/03/25 20:48 ID:F6pyT8AY
世界大戦とは何か?
それは世界中の人類が機関銃を撃ちまくり、手榴弾を投げまくり、銃剣で
刺しまくるということだ。
そこには法律も道徳もクソも無い。
まさにワーグナーの「ワルキューレの行進」に描かれる狂気と殺戮のジャングル
であり、ヒトラーの軍団はそこにおいて明日を信じて勇猛に戦い、スターリン帝国
やユダヤテロ集団からヨーロッパを見事防衛した。
戦場に散ったタイガーやパンサーの破片は夜空の星となり、ベルリンの空を今日も
照らしているだろう。
897 :
名無し三等兵:04/03/25 20:49 ID:rt3ld9sl
少佐氏ね。
>>895 >>896 もう、ネタとしてしか読めなくなった・・・・。
もしかして最初からネタとして書いてるのか?
899 :
名無し三等兵:04/03/25 20:55 ID:oy0XBtpK
>>892 倫理観の経時変化を無視するなよ。
倫理観…つまり常識、コモンセンスなんてものは時代によって変化するもんだろうよ。
もしも倫理観が不変であるならば、例えば
いかりや長介氏の訃報にPTAは諸手を挙げて喜んでいただろう。
900 :
少佐:04/03/25 21:29 ID:F6pyT8AY
何度も書くが、もしヒトラー程度が悪いなら、当時のあらゆる国や民衆は
人道上許されない悪魔だったという話になるのだ。
もしヒトラーを美化できないと言うのであれば、スターリンやルーズベルト
はさらに美化できない。
自国のエゴで世界を二分した奴らだからだ。
>>900 ルーズベルトはヒトラーよりかはマシなような気がするが・・・・。
>>899 そう、当時は当たり前のことが今は罪なんだよ。
よくわかってんじゃないですか。
>>892 実際は、少佐は「Aくんは悪いことはしなかったよ」と言っている。
「いやあ、悪いことだろ」とツッコミが入ったので、
「Bくんだって同じくらい悪いことをしていたよ」と少佐は返す。
そう、悪いことってよくわかってんじゃないですか
>>893 軍板なんか常駐してねえよ。
他板で晒されてたから来てんだよ。
おまえら軍ヲタと一緒にすんなよ、キモw
残念ながら、そこそこの大学で、家業を継ぐんでご心配なく。
いい歳して戦車のプラモでハァハァしてんなよ、おっさんwww
>>900 どこの誰がスターリンやルーズベルトを美化してるんだ?
>>903 >軍板なんか常駐してねえよ。
3日連続来てたらもうすでに常駐だよ。
>他板で晒されてたから来てんだよ。
世界史板か?漏れも、世界史板から来たが・・・。
>そこそこの大学で、家業を継ぐんでご心配なく。
就職できなかったのか?就職できないそこそこの大学って・・・・・。
実は低学歴なんじゃあ・・・・
自営業?自営業ならやめとけ。
少佐を支援する訳ではないが、
総統は日本に対して温情をもって接している行動も見られる。
国立博物館で即位10年記念「皇室の名宝」展で、
鎌倉時代に描かれた「嵯峨天皇像」一幅の説明が面白かった。
明治末年になって海外に流出し、ドイツ・ベルリン博物館に収蔵されたが
1935年になってドイツ政府から皇室に献上された。
さすがにヒトラーの名は出ていなかったが、美術に煩い彼が
友好のために日本に返還した美術品はまだあるだろうと思われる。
ヒトラー個人が見せる日本への対応は、結構ドイツ軍部よりも好意的なもので、
先の2隻のUボートや仁科研がウラニウムの原料ピッチブレンドの輸入をドイツ軍部に拒否されたにも拘らず
大島大使が総統に直談判したら2tものピッチブレンドを送る約束を快諾したりもしている。
なので、言葉ではなくて(言葉は語られ尽くされているから)
アメリカみたいに収容所に送ったとか
行動で示した総統の日本に対する反感みたいなもので
知っているものがあったら教えて貰いたいと思う。
ヒトラー、スターリン、ルーズベルト、チャーチル、ムッソリーニ、
蒋介石、毛沢東、東条、ポルポト、カダフィ、フセイン、ブッシュ、金正日…
皆、時代は違えどそれぞれの正義を振りかざす同じ穴のムジナだと思うのだが、
ヒトラーの正義だけが正しいとどうして言えるのか。
まあ、
>>900はナチスに憧れてるんだろうなあ。
自分はヒトラーの生まれ変わりだとか言いたくてウズウズしてるんだろう(w
908 :
少佐:04/03/25 23:40 ID:F6pyT8AY
>>907 経済政策で大失敗した金日成とヒトラーでは能力に雲泥の差があるな。
金日成はスターリンと比べてもチンカスで、スターリンには土下座してた奴だ。
例えるなら織田信長、豊臣秀吉、徳川家康が全員同じとか言うのと同じだ。
「小人間居為不善、無所不至。」
>>907 まあ、彼らしいと言えなくはない。
>860
はD・アーヴィング著“ヒトラーの戦争”2巻より。
>>906 行動で示した総統の日本に対する反感みたいなもの…
そういえば、そういうのは聞いた事ないなぁ。イタリアに教えないような
軍事機密、技術も日本にはいろいろ教えていたようだし。日本からのお返し
は、まったく無かったみたいだが。
911 :
少佐:04/03/25 23:57 ID:F6pyT8AY
>>909 まあ第二次世界大戦では世界中の民衆が戦争犯罪を犯しまくっているの
だから、まさに小人閑居為不善だな。
912 :
名無し三等兵:04/03/26 00:15 ID:POUxsvQ9
>>885 ゲーレンを取り扱った本で、おすすめのやつ何?
そういやパウルカレルのバルバロッサ作戦のラストで、ハイドリヒが流したニセの情報で、スターリンの大粛正が始まったらしいね
少佐ですら読解可能なレベルの漢文を解せぬとはこれ如何や
>>903 こんな馬鹿に家業を継がれるなんて悲惨だなww
どうせ就職できないのだから家業を継ぐんだろうが、
就職でのできないような大学しか出られないのなら
家業をついでもすぐ失敗するだろうなぁww
もし会社なら2chに書き込みを行っていた社長なんかに経営されたくないだろうなぁw
まぁ、職人なら君みたいなそこそこの大学しか出れないような低学歴でも
成り立ちそうだがw
>>915 ゲーレン機関の極秘調査によると少佐のIQは200らしいよ
918 :
名無し三等兵:04/03/26 03:01 ID:BXnjuHvV
919 :
少佐:04/03/26 06:16 ID:R/qrOs1b
>>902 君の常識では
当時では許されたが、現代では許されない→だから批判してもOK!なのか?
「現代の価値観で、過去の人物を裁くことは出来ない」というのは、歴史の常
識だと自分は思っていたのだが、私の勘違いか?
>>907 >>ヒトラー、スターリン、ルーズベルト、チャーチル、ムッソリーニ、
>>蒋介石、毛沢東、東条、ポルポト、カダフィ、フセイン、ブッシュ、金正日…
>>皆、時代は違えどそれぞれの正義を振りかざす同じ穴のムジナだと思うのだが、
それで良い、別にヒトラーが聖人君子だった、等と言うつもりはない、自分が
我慢ならんのは、ヒトラーが人類史上最悪の政治家・狂人・悪の権化等と言わ
れ、「正しいとは言わないが、ヒトラーは優れた政治家だった」と言っただけ
で、ネオナチのレッテルを貼らたりすることだ。
なるほど、社会不適合を感じておられるのですか。
>>910 聞いた事ありませんか。二転三転する証言のみに頼りたくないので、
客観的事実としての証拠を探してるんだけど、戦後にボロボロ出てきても良いじゃないの?
という反日的エピソードをどう言う訳か聞かないんですよね。(証言ではなくてあくまで証拠!)
だれか知ってる人・・と尋ねたところでこのスレはもう終わりですな。
>>912 比較的手に入りやすいものでは、角川文庫のゲーレン(でもS47年発行)でしょうか?
できるなら、読売新聞社の謀略・工作をお勧めしますが、これもまたS48年という古い書籍で
入手もちょっと難しい。
根気よく本人の口から語られる回想録を探して見てください。
922 :
少佐:04/03/26 12:53 ID:CzWciODm
ヒトラーが日本の文句を言っていたからといって、それだけでヒトラーが
20世紀最大の悪人という話になるか?
ルーズベルトも「日本人のモンキーを殺せ」と言いまくっているのだよ。
>>905 プ。このスレで煽ったらおまえみたいなバカが
顔真っ赤にして噛み付いてくるんでおもしろくてwww
少佐よりこっちのほうがおもろくなったわw
世界史板じゃねえがな。もとの板は。
2chでまじめに議論するようなヲタ、臭えんだよwww
あとな、残念ながらまだ就職活動の時期じゃねえの。
若いの、俺は。まあ、就職活動自体する必要ねえからしねえけどなwww
ちなみに、そこそこの大学っつっても、謙遜だからwww
本気にスンナよ低学歴ww
>>916 おまえは論外w
>>921 角川文庫とか、文庫で買えそうなものはだいたいチェックしてるんだけど、まず見ないねえ
結構買えなくなってるのが多いから残念です
自治体によっては、メールでの注文を受け付ける図書館があるんだな。
漏れは、K県Y市の図書館にメールで探してもらって、休みに車で取りにゆく。
戦史叢書は、それでチェックしたよ(w
926 :
名無し三等兵:04/03/26 17:28 ID:lCEBqe+r
スレとは関係ないけど、
文末に「w」を多用する人のご尊顔を拝謁してみたいものだと思う。
まあ少なくとも、そんな態度で店を切り盛りしてたら間違いなく潰れるね。
>>923 おやおや。
低学歴を指摘されて必死ですなw
煽り?あぁ
>>923の親は悲惨だなぁw
こんな2chで煽るようなレベルの低い息子に家業を継がれてw
その上、低学歴w指摘されてから「謙遜」なんて書いて自己弁護
しよーとしても遅いんだよw
> おまえは論外w
お前は基地外w
>>928 自己弁護?バカじゃねえの?www
謙遜の意味わかってんのか?それもわからんか?
地方の駅弁大学卒はそこまでバカか?w
それともまさか、3流私大?むしろ専門卒?
2chで議論なんてクズしかしねえよw
現実では相手にされないクズねw
ここはそんなクズを煽る場所なのw
まともなやつはわざわざこんな場所で議論しないのwww
930 :
少佐:04/03/26 20:44 ID:2xLZZmbH
いわゆるナチスの戦犯達を裁いた「ニュンルンベルグ裁判」というのがあるが、
そこで罪状としてあげられたのは、何と驚くなかれ「戦争をした罪」という訳の
解らないものだ。
戦争をやったことが罪になるならイギリスやアメリカも罪になる訳で、戦争を
やること自体は何ら法的に罪に問われない。
アメリカが広島長崎に原爆を投下して非戦闘員を大量虐殺しても何の罪に問われて
無いのだから、ナチスは何の罪も無い合法的行為をしたということになるだろう。
ワイマール体制を暴力的に破壊して戦争を始めた罪ってことだろ?
広島長崎は戦略爆撃の延長線上にあるものでそれ以上のものではない。
戦略爆撃は罪ではないのだ。
932 :
少佐:04/03/26 21:11 ID:2xLZZmbH
>>931 それが罪なら「アメリカ独立戦争」も罪という話になる。
>932
誰も告発する者がいないから罪にはならない。
934 :
少佐:04/03/26 21:19 ID:2xLZZmbH
それから焦土作戦についても捕捉しとこう。
戦場を自軍に有利なように構築するのは当然のことだ。
これは土嚢を積んだり、塹壕を掘ることの延長線上にある話だ。
ソ連の戦車部隊はただ戦車だけで攻めて来る訳ではない。
対戦車ライフル、対戦車手榴弾、対戦車地雷を持ったソ連版「人間
爆弾」もゾロゾロ押し寄せるのだ。
おまけにソ連には「爆弾犬」までいる。
ソ連が「人間爆弾」を重視したことはソ連の死亡者の数で明らかだろう。
935 :
少佐:04/03/26 21:26 ID:2xLZZmbH
ヒトラーによってアラブに追放されたユダヤ人や独ソ戦に巻き込まれた
ロシア人がナチスの文句を言うなら解る。
だが日本がナチスに対して文句を言う必要性があるか?
日本にとってナチは敵どころか味方だ。
「ユダヤ人やスターリンからヨーロッパを防衛した英雄」という評価で
何の問題も無いだろう。
>日本がナチスに対して文句を言う必要性があるか?
ない。
>日本にとってナチは敵どころか味方
誤認かと思う。我々はアーリア人ではない。
>>929の奇妙な行動
自分はそこそこの大学を出れる。だが、家業を継ぐ!
↓
↓←「実は就職できないような、低学歴なんじゃあないのかw」と指摘される
↓
そこそこな大学を出れると書いたのは、謙遜に書いているからだ。←自分の書きこみによって起こった
(つまり、自分は一流の大学を出れると主張したいらしい。 低学歴疑惑を払拭するため(実際そうだが)
実際、彼は地方の短大を出るのが精一杯だろうw。しかも、 自らの書き込みを必死に弁護
4浪wさらに単位が足りず2年留年w。)
>>934 まるっきり勘違いだ。
だから、それは現場指揮官の判断する戦術以外の何物でもなく、
総統が現地をつぶさに視察しているとは思えないし、
そんな事は考えてもいないだろうと、私はいっている。
しかも現地指揮官は、その焦土命令を一向に遂行していない。
これは現場の状況と総統がいかに乖離していたかの証明になる。
こんな話もある。
東部戦線では軍主力の戦う主戦線と大規模な戦いを戦闘を意図した場合の戦闘線を分離、
後方20kmに建設して警戒部隊を配置する計画を立てていたが、
総統は、「何もしないで20kmも後退するのは何事か!」とばかりに
大戦闘線を2〜5kmに縮めてしまった。こんな馬鹿な事をしたために
両戦闘線は分離した意味をなさず同一線と同じになってしまい、
最初のソ連軍の突撃であっという間に蹂躙されてしまった。
総統曰く「こんな馬鹿げた事を命じたのは一体だれか?!」
グーデリアン曰く「総統ご自身でご命令になったことです。」
速記録が持ち出され、朗読をすると、総統は1.2行でこれをやめさせた。
彼の身勝手さもここに極まった感があった。
>>937 妄想おつかれwww
>実際、彼は地方の短大を出るのが精一杯だろうw
おいおい、自分のことそんなに卑下すんなってww
どうぞどうぞ、短大卒では答えられないようなテストしてみ?
答えてやるからw
あ、できない?ごめんごめん、田舎もんの低学歴には
酷な要求だったかな?www
まあ、下っ端の息子は自らも下っ端からスタート、
しかもへーこら頭下げて就職活動を経験しましたか。
かわいそうにwwwwww
いやぁ、しかし学歴にこだわるねえ。
必死に「あいつが俺より学歴が上なわけがない!」
なんて必死になっても、事実は変わらないのにねぇ。
これだから低学歴は哀れだよ。
コンプレックス丸出しwww
おまけに貧乏人ときたwww
ほれ、おまえもヲタ同士の論争加われよ
俺に翻弄されるだけじゃなくてよwwwww
>>937 そういうわけで、おまえいじめるの楽しいから
まだここには来るから。そういうわけで次スレたてとけよ、底辺ヤロウw
>>923 >顔真っ赤にして噛み付いてくるんで
おやおや、まさに
>>939、
>>940、
>>941などを見ているとその通りだネェww
何と、3回連続書き込みww必死すぎw
見事に貴様自身の事をあらわしているネェww自画?
4浪地方短大君w
>これだから低学歴は哀れだよ。
>コンプレックス丸出しwww
>おまけに貧乏人ときたwww
これも見事に貴様自信を表していますネェww
そんなに貴様自身コンプレックスがあるんですかw
>あ、できない?ごめんごめん、田舎もんの低学歴には
あらあらwそんなに自分の境遇を人に押し付けたいのww
早く都会に出てきなさいよww4浪短大土人君w都会に対してそんなに
憧れを持たなくてもいいですよーww
電車にはちゃんと乗れるのかなぁw?
>いやぁ、しかし学歴にこだわるねえ。
何?何か、不利な事でもあるのかなw土人君wやはり、地方短大ww?
>必死になっても、事実は変わらないのにねぇ
まさにそうだねw君自身それを知っているからねwww
これでも解いてみやがれ。
問題:攻撃の主眼を述べその重点につき説明すべし。
>>942 ねえねえ、都会ってどこ〜?
東京じゃだめなの〜?
いちおう、日本の首都なんだけどぉ〜〜〜www
3連続でも5連続でも書いてやるよ〜?ww
>>943 バカだろおまえ。なんだその問題。
それ、「東京の一流大学」を証明する問題になんの?
軍ヲタわらえるwwwww
陸大は一流ではないと?防大も一流ではないと?
なら、簡単だろ?
解いてみろよ。ほら、解いてくれるんだろ?
>>947 おまえやっぱバカですね?
東京の一流大学は陸大(これ知らん)と防大しかないんですか?
「東京の一流大学」と「陸大・防大」、どっちがどっちに含まれますか?
そして、それがわかったら、その問題が適切かかんがえてみなさい?
軍ヲタはそれもわかりませんか?wwwwwwwww
自作自演でスレ流し
なんだ・・・解けんのか。サルが。
とにかく解け、話はそれからだ。
>>950 とけるかよバカがww
軍ヲタは何でも基準が軍事関係ですか?
キモwwwwwwwww
ほれほれ、東京に住んでる人間しかわからん問題だしてみ〜〜?ww
軍事と関係ない問題出してみ〜〜〜?www
おい、キモ軍ヲタ、はやく次スレたてなさい。
困るのはおまえらよ?なに?
次スレたてたらもう俺にいじめられなくてすむから立てない?
wwwwww
いや〜〜〜、
>>947が一番キモいね。
何がキモいって、基準が防大ww
ほんとに軍関係しか頭にねえんだなww
>>925 返しに行くのめんどいんだよねえ、それに面白い内容なら所有したいという気分なんだけど。忘れちゃうし
>>927 >『131 夜のたわむれ SM選書第四集 』
たしかに面白そうですね(w
いや、冗談はさておき、これ行って入店は可能? 場所がよく分からないけど・・。
可能だったら行ってみようかな。通販ちょっとめんどい・・
ゲーレン回想録なんて新品じゃまず手に入らないし。
北の将軍様は皇帝ネロ以下
これ定説
>>956 就職活動が嫌だから親に頼り
家業を継ごうとする寄生虫(プゲラw
流行のパラサイトシングルというやつか。情けないね
しかも一度そこそこの大学とか言っておきながら、やばくなると嘘を上塗りは寒すぎ。もっと上手に嘘を付きましょうね。別に学歴どうこうの問題は興味無いけどね、レスを見れば学識の低さは簡単に伺えるから。
>>929 >2chで議論なんてクズしかしねえよw
あなたは専門板は見ない? 物理板とか見ても理解出来ないだろうけど
まあ、確かに君のような『煽る事を生き甲斐にしている、現実での劣等感のウサ晴らししかしない惨めな人間』も居る事は確かだ2chは。
あと、相手をおっさん呼ばわりして年齢で中傷するのは情けなさすぎ。君も年をとるんだよ?同じ大学生として恥ずかしい限りだね。
しかも何も進展の無い家業とやらを継いで。閉ざされた人生。
こんな場所で匿名を良いことにコソコソと誹謗中傷を生き甲斐にしているあなたの事ですから、毎日が皮肉まみれでしょうね
人もだんだん離れていきますよ、もっとも現在でも嫌われてるでしょうが。人の悪口しか言えない奴って自分が嫌われてる事に気付いてないもんだよね。
とにかく、他でやってくれ。迷惑邪魔です。
おい〜〜〜っす!!
かまって欲しいようだね、軍ヲタ諸君w
よしよし、かまってやるぞww
>>959 おいおい、寄生虫の意味わかってんのか?w
おれはまだ学生なのw あれか?大学生はみんな寄生虫なんですか?ww
しかも、大学出たらちゃんと働くのw
それ寄生虫って言わないwww
あとねえ、就職活動がイヤっていうか、そもそもする必要がないからww
イヤとか言う以前の問題だからw
「就職活動をする」という選択肢しかない貧乏人、乙!w
>>960 またバカが一匹ふえたかww
はいはい、大学を嘘だと思ってもいいですよ〜〜?
それでキミのコンプレックスを解消できるならwww
いやぁ、証明したくても、東京の一流大学の人間しか
わからない質問をしろって言ってるのに質問こねえからさwww
頑張って、キミがしてみる?答えてやるよ?ww
>あなたは専門板は見ない? 物理板とか見ても理解出来ないだろうけど
うわああああ
まだいたの?こんなこと言うやつww
あのな、学術系の専門板なんて、中途半端な、その学問を
かじりはじめたやつが自説を披露して同意されたい寂しい人間が書いてるだけよw
まともなやつはわざわざ2chでやらんで研究室やらで
論文にむかってるっつーのwww
2chに幻想持ちすぎ。キモwww
>しかも何も進展の無い家業とやらを継いで
ああ、負け犬は栄光の未来予想図を描けないんだね・・・
負け続けた人生で、可能性と言うものを捨てざるを得なくなったんだね・・・哀れww
>人の悪口しか言えない奴って自分が嫌われてる事に気付いてないもんだよね。
バカだねえwww
リアルで2chと同じことなんかするかっつーのww
なんか、2chに幻想持ってる純粋な子ですねwww
2ch語とか合コンで使っちゃ駄目よ?ww
>>960 よし、責任もって次スレたてとくように。
少しはこのスレの役に立つようなことしろよ、苦学生w
>>962 お前にそんな機転が利く訳無いだろw妄想も程々にね。
いずれにせよ、2ちゃんだろうが何だろうが、こんな姑息な奴が周りに居たら絶対軽蔑する。
しっかし、裏でこんなおぞましい心中を隠して、人前ではいい人間だぁ?
気持ち悪い奴だなホント醜い。
考えの中にお前の人生が反映されてる事をお忘れなく。大変なんだね。
頑張ってね歪んだ人格と顔と未来が約束されてる事かと思います。(-人-)
通りすがりなのでもうレスしません。 病人の相手をする方は頑張って下さい。
ただ、煽りの相手をするだけでも荒らしのようなものですが。
>>964 機転?ww
なに、そのくらいのこと、無意識にできるだろ?w
不器用な人だねえww
そうかそうか、そういうのが苦手なんだな。
だから真剣に相手をしてくれる2chでマジに語り合ってるんだな。
かわいそうに・・・マジで。もうしゃれにならないくらいキミは哀れだから、
wwとか使わないよ。
あ、周りにいたらって、キミまわりはキミのような不器用で
社交性がなく、時と場所と相手によって意識的に「機転」を
きかせないと会話できない人間ばっかりだろうし、心配することないよ。
うん、軍ヲタきもいから俺みたいのは近くに寄らないだろうし。
ダボダボの迷彩パンツとか着てる仲間同士で、家にこもって
戦闘機や戦車のプラモつくってなさい。
そうすれば、キミはリアルで汚いような目で見られたりして傷つくことはないから
安心してね!
>>965 まったく、荒らしだったのかよ、おまえ。荒らすやつは氏ねよ。
リアルでも2chでもキモいって最悪だな。
まあ、こいつの大学の周りのやつも、本当はこいつを
裏ではあざわらってんですけどね。そこは内緒で。
この子、自分では気付かないで幸せそうだし。
まったく、2chマンセーして恥かいちゃって、
言い返せなくなったら妄想と妬みだけになって、
おまけに次スレも立てずに「とおりすがりだから」で
逃げ出すとはなんて無責任な人間だ。
人間性を疑っちゃうね。
970 :
名無し三等兵:04/03/27 05:45 ID:t8glSJhg
時間的に見ると、「日本がテロに襲われる」スレで釣りをしようとして、釣れなくて、こっちに移ってきたと思われ。
971 :
\(^■^ ラ 【卍】:04/03/27 09:15 ID:0W3cZwIj
久しぶりに来てやったゾ。全く発展性のないスレだな。
サボタージュする者は、強制収容所か東部戦線に送るゾ!
>>961 やはり初心者か。
おいおい、煽りが煽られてどうする。
顔赤くして噛み付いてくるなよ。
2chはクズを煽るところなんだろ?だからクズを煽ったわけ。
すると案外、簡単に釣れた。予想外なのはコテハンに噛み付かなかったね。
いやあ、煽りって本当に楽しいですね、寄生虫(ゲラゲラゲラ
974 :
少佐:04/03/27 20:45 ID:v+NeLqO6
まあそろそろこのスレも終わりに近いので総括に入れば、ナチスがやってること
はアメリカもやってるようなことばかりだし、ヒトラーは当時の社会においては
極めて常識的ないいオジサンであった。
いみじくもアミン大統領が言ってるように「ヒトラーはまったく正しかった」なのだ。
自己批判はないのか?
976 :
少佐:04/03/27 21:06 ID:v+NeLqO6
これは「ヒトラーのテーブルトーク」という本を読めば解るが、ヒトラー
ほど独裁者の中で自分を神格化せず謙虚だった奴はいないのだ。
庶民にもっとも近い独裁者だったと言っていい。
庶民に近いつーよりスパルタ式のヲタクだったと思うが
978 :
少佐:04/03/27 21:25 ID:v+NeLqO6
ヒトラーのいかんかった所は「ヒトラーのテーブルトーク」を読めば解る。
ヒトラーはこの本の中で次ぎのように書いている。
「私はもうちょっと若かったら、自分もぜひ最前線に行って戦いたい!私は
戦争で敵を殺すのが大好きだ」
「私が10万20万人を殺したと非難する人がいるが、我がドイツは200
万人の労働力を得てる訳だから、決算したら黒字である」
なんというか身も蓋も無いというか、アミン大統領みたいなことを言ってるのだ。
もうちょっとヒトラーが自分を飾る男だったら偉人になれただろうが、ここま
でムキだしの野蛮性があったら顰蹙を買ったのもしょうがない気はする。
980 :
少佐:04/03/27 21:33 ID:v+NeLqO6
中国の独裁者毛沢東はとにかく豚の丸焼きと高級魚が大好きで、朝から晩
まで毎日食ってたらしいが、ヒトラーはベジタリアンだ。
この点では「庶民が餓死寸前なのに自分だけ贅沢をする」という類の人間
ではない。
981 :
\(^■^ ラ 【卍】:04/03/27 22:08 ID:0W3cZwIj
首都南京を見捨てた蒋介石、パリを見捨てたドゴール、マニラを見捨てたマッカーサー、モスクワ
を見捨てたかも知れないスターリンなんかと比べたら、余の偉大さが解るだろうな。
他に行き場がなかっただけやんか・・
>980
ただの健康ヲタクなだけじゃん。
そのくせに昼夜逆転の生活でしたが。
984 :
名無し三等兵:04/03/28 00:38 ID:cBx4gJkU
実はチョコレートや蟹とかが好物で良く食べていたと
どっかで読んだがするんだけど。
985 :
名無し三等兵:04/03/28 00:48 ID:tsPXI3f8
この本って入手可能かな?
党も濃ユイ奴ばっかだしね。
ゲーリングは電車の模型で遊んだり、ライオン飼ってたりヤク中だったり(以下略)…
ヘスはイギリス飛んでっちゃうし
レームはホモだし
ゲッベルスはしょーもない女たらしで
ヒムラーは鳥を〆るシーン見て気絶しちゃうわ、薬に妙に詳しかったりオカルトにはまったり…
濃いこと濃いこと…
身近にいた人々の(軍需相シュペーアや秘書など)回想録、証言を見る限り、自分だけ
贅沢をする類の人間でなかったことは確かなようだ。スターリングラード包囲下の兵士
が飢えている時期に、スタッフや自分の食事の割当を減らしたなんて話もある。ユダヤ
人虐殺の命令も、たぶん出してはいない。しかし、演説等でユダヤ人憎悪の雰囲気を必
要以上に煽ったことは明らかなわけだし、戦争に負けているので評価が低いのはしかた
ない。“ヒトラーは偉大だ”それは違う。現代史がそんな結論を受入れるはずはない。
だが、こういう言葉もある“歴史家には神々にさえ与えられてない能力、すでに起こっ
たことを変える能力が与えられている!”
988 :
次スレ立てました:04/03/28 01:57 ID:siNAYB5f
>987
ユダ公をアウスロッテンしやがれ!みたいなことは言ってなかった?
レーベンスラウム的発想についてはどう評価する?
>990
妄想。
992 :
厨:04/03/28 02:11 ID:???
石原莞爾は戦後「(自分が米国大統領だとして)ヒトラーが生きているのが本当なら、
大金を払って雇うから出てきてくれ、と言うよ。ヒトラーは戦争は素人だが
政治の能力は高い」とか言っていたらしい。確か外人記者相手だったと思うが・・・。
993 :
名無し三等兵:04/03/28 02:18 ID:irgHPBPx
age
>>990 いまの価値観で批判するのは無理がある。兵頭28的表現を許して頂ければ、
当時はそれが有利で、安価で、安全に思われただけだ。