自衛隊がファンタジー世界に召喚されますた 第13章
特科の放った榴弾が大地と言う名のドラムを激しく鳴り響かせ演奏の始まりを皆に伝える。
俺達、演奏員の仕事は単純明快で誰にもできる。
「小銃」という名の楽器にマガジンを装填して、タイミングよく引き金を引くだけだ。あとは勝手に楽器が音楽を奏でてくれる。
タイミングが合えば、誰かが何処かで品のない声で歌を歌い始める。
ヒゲ面の不細工なドワーフの場合もあるし、エルフの美女や人間の美少女の場合もある。
一瞬で歌を終える奴もいれば、一日中歌い続ける元気な奴等もいる。
演奏が終わっても歌い続けるは傍迷惑な奴には、
面倒だが、傍で直接数回楽器を鳴らして、演奏が終わった事を教えてやらなければならない。そうすれば皆、満足して黙って観客席に下りてくれる。
「戦場」と言う名の劇場は、今日も観客と演奏員で溢れかえるだろう。
ん?観客と演奏員を見分けられない?そんなの簡単だろ?
動いているのが演奏員。バラバラになっていたり、地面を枕に熟睡している奴等が観客だ。
ハイテク兵器VS剣と魔法
銃を手に、ファンタジー世界で生き残れ!
・sage進行
前スレ
http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/army/1075381959/
■今までこのスレで討議された議題 ・ファンタジー世界の市場規模についての考察 ・食料輸入を経たれた日本は自活できるか ・メイドさんの制服は黒と青のどちらが望ましいか ・麻薬による世界支配は許されるか ・江戸時代とファンタジー世界の類似性について ・中世城郭入門 ・エルフの着衣はどこまで許されるか ・大陸国家VS海洋国家戦略、その長短について ・マッチとメラ、着火手段としてどちらが優れているか ・カレーとラーメン、究極の料理はどちらか ・生首砲台の効果的運用法 ・F世界での日本経済再生と公益について
乙
とりあえずこのスレではトルコライスについて語ろう。
ドラゴンって恐竜にたとえると何が一番該当する?
このスレではどんな嫌ドラゴンが生まれるのでしょうか?
>9 それはもちろん、嫌ー・オブ・ザ・ドラゴン…… >1 お疲れさまでした。 そして10げと。
生物が飛べる限界重量は約20kg それを考えるとF世界のペガサスやドラゴンは、魔法的な力で飛んでると考えたほうが自然か…
>>1 乙〜
まさか次ぎスレが昼間に立っているとは…
しかしあまり魔法が強すぎて ストレイトジャケットみたいな世界になってしまうと… 自衛隊の方が全滅しますね。
まあようはどちらにハンデ(比重)を置くかどうかだろうな こちらとしてはどうしても自衛隊に心情が逝くのは仕方ないし まあ一部のエルフフンドシファンやドワーフカレーファンがいるけどw
>>1 スレ立て、乙です。
え〜、前スレ後半より、ドラゴンに対する考察論議の
引き金を引いたようですけれど、皆様、SSの投下、よ
ろしくって?
よろしければ、投下いたしましてよ。
>>16 激しくщ(゚Д゚щ)カモォォォン
それはさて置き埋め立てSS前半部分完成しつつあり
期待(・A・)イクナイ!!
18 :
名無し三等兵 :04/02/03 20:04 ID:s0BO6kOe
>>16 待ってました!
効力射ヲおながいしますッ!
>>前スレ882の続き 渋々ながら、ブルーデ砦への使いに行く最中も、そして戻ってきてからも、レスティンは不満だった。 あれを見たら、隊長も絶対信じるはずだ。 そう確信していたからに他ならなかった。 そんなもやもやを抱えて数日を過ごしている内、レスティンの様子をいぶかしんだのか、同僚が声を 掛けた。 「どうしたんだ?ブルーデ砦から戻ってきてからというもの、どこか変だぞ、レスティン」 「・・・。あのね、レーク。今から私の言う事が信じられる?」 「信じるかどうかは、話を聞かんといけないがな。レスティンの苛立ちも、それに関係しているなら、 聞くだけ聞くよ」 そう言うと、レスティンが話し終わるまで、静かに耳を傾ける。 だが、レークは聞き終わると、まるで信じられないと言った顔をする。
「そんな話、信じられんな」 「やっぱり、頭から疑ってるでしょ」 そういってふくれると、レークが、まあな、と言って頷き、そして口を開く。 「だが、その話が本当かどうか、確かめてみようか」 「ほんと!?」 「ああ。だが、何もなければ、レスティンが白昼夢を見た事にするよ」 「それでいいわ。でも、もし、本当なら・・・・」 「本当だったら、隊長に報告するまでさ」 レークはレスティンを促すと、竜舎へと向かったのだった。
一方、日本政府部内においても、竜とそれに乗っている者との遭遇は、1つの衝撃をもたらす事となった。 「りゅうきゅう」に救助されたエルフや人間の一部は、この頃、首相顧問となっており、首相顧問となっ たエルフによって、多分に竜騎兵ではないかと伝えられたのだった。 この情報に、大迫総理は1つの決断を下した。 それは、外務省職員や、財務省職員及び農林水産省、経済産業省職員などを初めとする各省庁から、横断的に 調査団を編成し、大陸にあると思われる政府組織に接触する事だった。 通訳として、この世界のエルフと人間が随伴する事となった。 新たに編成された調査団は、政府専用機でもって、「新島」へと向かい、そこから第27護衛隊所属護衛艦 「ゆうばり」に乗艦し、大陸へと向かった。
この調査団に与えられている使命は幾つかある。 第一に、この大陸の情勢を調査する事、第二に国交を締結する事、第三に休耕田の復帰が思わしくなく、こ のままでは、深刻な食糧難になる事が予期されたが為に、緊急に食料を買い付ける事だった。 特に第二・第三の目的が重要である。 そして、護衛として陸自より「新島」派遣団より一個中隊が随伴する事となった。 その陸自一個中隊の中には、ディーンの姿もあった。 今のディーンの身分は、嘱託に近いものである。
今回はここまででしてよ。 皆様が期待しているであろう、「アムデス」 との戦争は、まだまだ始まりませんわ。 あら、焦っては駄目でしてよ。 慌てる者は貰いが少ないと言うじゃありま せんか(笑 って、オネエ言葉疲れた(自爆
>>23 政府広報課氏
GJ!
いつも楽しみにしてるよ〜
乙カレーGJ 物理法則と同列に魔法がある世界なら、 竜は本能的に飛行魔法か飛行を補助する魔法を使用しているって事で良いと思うけど 鳴声そのものが人間が使う魔法の詠唱と同じ意味があるとか
SS投下に割り込んでしまった‥吊ってきまつ‥‥
>>25 竜の設定は物理法則無視しないと成り立たないからどうどもいいけど、
竜騎兵の戦力的価値ついて語るなら、竜の能力についてある程度の合意が必要。
前スレでも少し出てたけど竜の飼育コスト・調教コスト・それが兵站にもたらす負担、
巡航速度・航続距離・運搬能力・格闘能力、馬のように牧場で飼えるのか
鷹やチータのように成獣を捕らえて飼い慣らすのか。
想定しだいで竜騎兵の運用と軍事的価値はかなり変わってくる。
折れ的には竜の飛行能力はグライダーぐらい、
離陸するのにアホウドリのように山の斜面を駆け下りたり、
ケツアルコアトルのように谷や崖の上昇気流を利用しないと飛べたてず着陸は出来ず浅瀬に着水、
飼育コストは象ぐらい。家畜化は出来ず、成獣を捕らえて調教。
これぐらいの能力が適当だと思ってるんだけど。
前スレにちょこっと投下しますた 今回('A`)&(・∀・)は登場しませぬ ふいんき(←なぜか変換できない)変えたの _| ̄|○i||i …シパーイ…
>>28 私が期待していたのは小松和彦や谷川健一のような考証だったんだよう(泣
・・・でもGJ! 久々に正統派のファンタジーを見た。
>>28 殿
「ふいんき」でなく「ふんいき」かと思われ。
・・・え、突っ込んだらいけなかった?Σ(゜д゜)
>>30 突っ込みキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!
(`・ω・´) シャキーン
|;゚д゚)<時に ('A`) は出さないほーが(・∀・)イイ!!よね?
このスレにガイドラインが貼られてないような気がするのは気のせいか?
暫定ガイドライン 1.「自衛隊がファンタジー世界に」とあるように、あくまで「現代日本」が主に関わる話であること。 2.現代日本というからには、自衛隊の組織・装備はあくまで現用もしくは近未来的に配備が予想されるものに限る。 3.核兵器などの日本が配備するにはナンセンスなものは極力避ける。 4.あくまで「ファンタジー世界」の話であり、F世界側の設定は作者が勝手に決めることが出来る。 ただし、「超兵器・超魔法まんせー」な話にならぬよう気をつける。また、無敵キャラは作らないことが望ましい。 5.ファンタジー側の人間もきちんと描写する方が好ましい。自衛官主観という演出などであえて描写しないのはこの限りで無い。 6、戦術、戦略としてありえないものを避ける。たとえば人間の徒歩部隊が一日に100kmすすむとか 7.萌え・色気はあくまで表現手段であり、目的ではない。 安易に狙ったり、しつこく要求するのは本来板違いであり、自粛すべき。 8.嵐は徹底放置。嵐認定を受けた後に、かまった者も同罪とする。 9.SS作者は、抽出がしやすいようにトリップ装着を推奨。 10.感想書き込む人も節度や口調を考えるべし。作品が気に食わないなら透明あぼーん汁
竜についてふと思うんだが、 人が乗ってるってことは、バイク(2〜300km/hぐらい?)のスピード以上出すと 乗ってる奴が振り落とされるんじゃないのか? となると、ヘリはともかくジェット機とは絡めないんじゃないのか?
モンスターバイクで時速400kmに挑戦したつわものが昔アメリカに居たそうな。 400km直前で風圧に耐え切れなくなって途中で振り落とされた挙句、服が引っかかって数百メートル引きずられたそうな。
_、_
( , ノ` )
\,; シュボッ
(),
|E|
_、_
( ,_ノ` )y━・~~~ <……
>>1 、スレ立て乙……
前スレ
>>974 、
>>976-978 ('A`)氏、
>>19-22 政府広報課 氏…GJ…
──ところでこのスレにタムロう藻前らに、ちとお尋ねしたい事があるのだが。
軍事板御用達なうpろだの中でちとイロモノ的な代物もうp出来る、このスレ向きなトコロを知りやがりませんか?
炊き出しがてらひとつネタ練って見たのだが、普段漏れが使ぅてる所は規定上軒並みミリ系やミリ分込みのものうp出来なかったり、逆にガチガチだったりするのだよ……鬱ダ……∧||∧
>>34-35 ドラゴンの能力の限界を制限しそうな要因について、
とりあえず(裸に近い状態で)上に乗る人間がいるわけだから、
モデルとしてバイクを持ち出すのは適切な提案といえるな。
あと人間が耐えられる飛行高度か。
山とかあるし、数千mなら大丈夫なんかな?
>>27 自衛隊との戦力や魔法の存在との兼ね合いから考えてもう少し強力でもいいのでは?
ファンタジー小説なんかでは竜騎兵の類は当時の最強兵器として描かれている場合も多いですし。
先回性能や速度はWW2の初期の航空機に劣るぐらい。(時速200キロぐらいが限度?)
ワイバーンなどの亜種は比較的容易に(といってもそう簡単ではない)、ファイアドラゴンなどは稀少で飼いならすのも非常に難しい。
古代種などは存在そのものがほとんど伝説の域。
飛竜などの類は産地が限られるため(山岳地帯、辺境など)そう多くの国が戦力化できるわけではない。
卵の段階から育てインプリンティングか魔術的な要素で従属させる。
着陸と離陸にはそれなりの時間がかかり弱点のひとつ。
食費は象並み。故に運用できるのは比較的豊かな国に限られる。
強靭な肉体を持つため疾病にもかかににくい。
これぐらいでは?
>>38 と、すると寿命もけっこう長そうだね。
大体30年?
もしくは50年かな。
最強の伝説のドラゴンクラスにすると数百年生きるのかな。
強靭であるために個体数が少なく卵も2,3個しか産まないので増えない。
人間が介することで種を保存している。
飛竜の離陸のために高い塔と短いながらも滑走路がある城 高速度に対応するため宮廷魔術師に次々と風防魔法をかけられ、竜騎士達が飛び出していく
ドラゴンに乗るときもシートベルト締めるのか?
>>40 塔や滑走路の横で、ものすごい勢いで炊き出しを行う城の給仕。
43 :
志願兵 :04/02/03 23:31 ID:???
>>42 竜に食わす為の炊き出し?
それとも、竜にのる魔術師の為の炊き出し?
竜の皮膚はどんな感じかな? 硬いのか柔らかいのか。 硬ければ武器として使えるし柔らかい場合は弓矢なんかで落とせそう。
漏れとしては東洋の龍も捨てがたいがあれでは魔法でしか飛べんだろうし
竜の設定を考えてみました。 ロードス島戦記の影響を強く受けています。 大型:古竜(エインシェントドラゴン)。極めて強力。知能を持ち言葉を解する。魔法も使える。 亜音速で飛行可能。機関砲の直撃なら傷つくが、数発くらった程度では死なない。 C-1程度の大きさ。RCSはF-15J程度はあるのでレーダー、SAMも有効。 数は少ない。必ずしも人に対し友好的とは限らないが、友好的な者もいるかもしれない。 中型:乗用竜。いわゆる竜騎士が使う。人と限定的なコミュニケーション可能。火炎弾/火炎放射を吐く。 騎手は専用の鞍に躰を固定し(背面飛行も可)、投槍や石弓で攻撃。 飛行速度はレシプロ機程度。機関砲の直撃には耐えられない。乗員も無防備。 大きさはF-2程度。RCSはハンググライダー並。接近しないとレーダーには移りにくい。 高熱源でもないので、SAMはほとんど当たらない。 小型:使役竜。召喚士(ないし竜使い)があやつり、遠隔地から目視で操作される。 火炎弾/火炎放射を吐くが、威力は乗用竜よりは弱い。 翼長が2〜3m程度。RCSは大きな鳥程度なので、レーダーにはまず映らない。 装甲は弱く、機関砲の至近弾でもダメージを受ける。 飛行速度はレシプロ機程度だが、非常に小回りが効く。 強過ぎも弱すぎもしないと、こんな所ではないかと思うのですが。 なお、古竜以外は、戦闘機を攻撃することはまず無理でしょうが、 雲に隠れて攻撃を躱せるようにしてバランスを取っているつもりです。
>>47 大型以外は対空はあきらめたほうがいいかもね。
この世界では対地最強兵器のあつかいがいいかも。
え〜・・・・ 自分のSSによる竜騎兵の登場以降、ドラゴンの考察が 進んでいる訳でありますが、突っ込みどころ満載な裏 設定を投下 (゜д゜)y━~~~ SSの描写にあるように、この世界の竜は、基本的に捕ま えて飼育する訳ではないです。 (1)精神感応によって、竜と心を通わした人間が乗れる訳で ありますです。 また、竜自体の個体数も、種として存続できる数をやや上回 っている程度。 (2)なお、竜騎兵は強力ですが前項(1)の制約があるが為に、 部隊としての規模は小さいです。 (3)竜騎兵一騎の戦力比は、竜騎兵一騎に対し、地上兵800〜 1000程度を想定。 魔法使いがいる場合は、魔法使い2・3人と地上兵400〜600 程度。 (4)前項(2)及び(3)の制約があるがゆえに、基本的に竜騎 兵は戦略予備として運用され、ここぞという重要局面におい て使用されるのが一般的。 思いっきり、突っ込んでちょ。 ただし、世界観に反する考察は当局として、採用しないので あしからず。(゜∀゜)
・・・昔なんかの雑誌で読んだのだが、 ケプラー繊維が入った防弾防刃ベストにクロスボウを20mから打ち込んだら貫通したと書いてあった記憶がある。 ・・・クロスボウで簡単に撃破されるドラゴン・・・なんか嫌だ・・
まあ、重装騎兵の装甲も長弓で貫通可能だしな。 矢でプスプス刺されるドラゴン。痛そうだ。
エルフやドワーフみたいに竜も人間レベル(またはそれ以上)の知的生命体と妄想してみる 竜と自衛官の友情物語とか
エルフ → カレー ドワーフ → ラーメン ドラゴン → ?
>>50 質問させてもらって良いですか?
>>竜騎兵一騎に対し、地上兵800〜1000程度を想定。
とあるのですが、具体的にはどのようにして戦うのでしょうか?
空中象兵として扱うのか、襲撃機や攻撃機、はたまた爆撃機や戦闘機的に扱われるのか。
よろしければおしえてたもう。
>>51 父親:『お、今日も野良ドラゴンが飛んでくるぞ、息子よ、ボウガンを取ってきてくれ』
息子:『はい、お父さん、もって来たよ。』
父親:『ドラゴンは肉は硬めだが味はいいからな、今日はドラゴン焼きしょう。』
息子:『わ〜い。』
>>55 爆発性の『排泄物』を空中より投下するものとみた。
>>51 むしろ、竜に20mも近づけるなら勇者
ゆえに竜を狩ったものは、ドラゴンキラーを名乗る名誉を得る
>>57 可燃性ゲップなのか? ブレスの正体
可燃性の糞だろう57が言いたいのは
>>57 液体「排泄物」はニトログリセリン(液体)
固形「排泄物」はトリニトロトルエン(固形)なドラゴン・・・
硝酸やグリセリンたべて生活してるのかも・・>>竜
>>55 氏
うまい!(゜∀゜)
山田君、座布団一枚あげて
>>54 ドラゴン → 吉野家
向かい合った相手が竜なら喧嘩も起きない(w
しかし二匹の竜が向かい合うと言う諸刃の剣
ミスった
>>57 だった。
この罪、腹かっさばいて、つぐな(ry
野糞して地面に埋めたりしたら、文字通りの意味で地雷になると。 何故か「痩せた土地を回復させる」として農業関係者の間で重宝がられるドラゴンの小便。
>>64 じゃあ
唐辛子とわさびとキムチと豆板醤とチリソースとラー油と塩水を混ぜた物を傷口に(略
東洋の竜は大小便が不老長寿の妙薬扱いだからな
ドラゴンの屁は猛毒とか。
>>55 氏
そのあたりはおいおい、SSで出すとして・・・・(マテ
>>50 の(3)項は、比較対象というか、想像しやすい
モノとして述べたものでつ。
ドラゴン「地雷埋めてくる。」
>>64 要するに爆撃機として運用するというわけですな?
それならば、戦略予備として控えさせておくよりは、
初期から敵の陣地や港湾を高高度爆撃して敵戦闘能力を減耗させた方が、
全体的な味方被害は少ないと思われるがどうか?
>>53 そこで前スレ945ですよ。
ま、歌でデカルチャーするドラゴンってのはある意味馬鹿一かもしれない。
相手にも竜騎士の防衛隊はいるだろう
元1だおーさんのSSは相変わらず面白い。 文盲のメイドに読み書き計算を教える部下その2(元やンキー)とか こういった奴の方が面倒見が良かったりする
>>73 氏
開戦奇襲で敵竜騎士が地上に居る間に撃破してしまえばモウマンタイw(違
上は冗談ですが、どうせいずれは叩かねばならない敵ですし。
それならばこちらkら主導的に攻撃した方が、名無し志願兵の言っていた
「主導の原則」に当てはまると思うんだがどうかな?
というか、この時代にまともな迎撃管制できるのかな?
それとこれ、作者氏に作品をこうしろと強要してる物ではないですのでその辺よろしく。
>>71 氏
でも、竜騎兵に効果的に対応できるのも、竜騎兵な訳でして、
>>73 氏が言っているように、相手側にも竜騎兵がいるわけで
つ。
ゆえに、初期から積極的に運用してたら、損耗が馬鹿になら
ないと思われ。
よって、強力だけど、使いどころが難しいが為に戦略予備で
あると考えてますが、如何?
>>59 とりあえずドラゴンのファイアブレスは
霧状になった『常温で自然発火する消化液』を含むクシャミ。
なんてどうだろうか?
>>61 やっかいなウソコだの。
するとアレか。上空を通りかかったドラゴンがぶっ放すと、
陸自の中の人たちは周囲に「ウンコー!」と警告しつつ
身を伏せるのか?
>>79 氏
いや、敵に竜騎兵が存在するからこそ、こちらが竜騎兵で攻撃せねばならないと思うのですがいかがか?
損傷が馬鹿にならないのは迎撃に来る敵も同じです。
敵戦車を撃破するには戦車か対戦車兵器で攻撃するしかないし、航空機相手には戦闘機かAAで対応するしかないですし。
初期からこちらが効果的に「行動」を行なえば相手はそれに対応する事を迫られる。
そうなれば敵地上戦闘部隊の正面戦力は竜騎士に対応する対空部隊分確実に減少するわけです。
つまり、基礎兵力が同じなら、この時点で我陸上主力は敵陸上主力に対し優位に立てるということでは無いでしょうか?
もちろんそう言う戦術を取る場合、我陸上主力も敵竜騎士の攻撃に晒される可能性も高いですが。
そこは「集中の原則」にしたがって、分散させた上での各個撃破をやっちまいましょう。
ドラゴン用語の基礎知識 ― 俗語編 ・爆弾 ウンコのこと。本当に爆発する。したがって空中での脱糞行為を『爆弾投下』と表現する。 また、地面に埋められた爆弾は『地雷』と化す。地雷の埋められた場所は『地雷原』となる。 味方に損害を与えないよう、地雷原は戦略単位で厳重に管理される。 ・肥料 小便のこと。ドラゴンの尿はF世界において、かつてより『地力を回復させる』として農民の間で 重宝がられている。 演習場でドラゴンが「さっきあの辺の草むらに肥料を撒いたから注意しろ」と言うと、そのあたりは 翌年には人が立ち入れないほど草木が茂っている。 ・ファイアブレス くしゃみのこと。可燃性の『消化液』が霧状となって含まれ、それが空中で自然発火するので 火炎放射器と同等の威力を持つ。 ・「状況!ガス!ガス!ガス!」 人のいるところで屁を放ったドラゴンが、竜としてのマナーから発する言葉。ドラゴンの屁は 本当に毒ガスなので、周囲の人間はただちにガスマスクを着用する。
なんか生体兵器だな。 俺としては火炎放射ブレスよりも火球発射の方が燃えるのだが。どういう屁理屈つけようか・・・ 昔考えたネタだと 後頭部の付け根の吸気口から多量のマナを摂取し云々 高濃度のマナは人体に影響を与えるという設定にすれば、 肥料はマナパワーで植物育つし 屁は浴びれない、でどうよ?なんか放射能みたいだけど。
捕捉 ドラゴンは常にマナを吸収し続け、体内で凝縮されて排泄・・・と
>>83 氏
そういう事も考えられますな。
しかしながら、
>>50 の(1)項が前提条件
としてある以上、補充が効かない、もしく
は非常に困難であるという事も考慮した
方がいいかと。如何?
>>87 それは敵にも同じ事が言えるのでは?
積極的にかつ効果的に、運用する事によって一定の制空権を確保できたならば、
後はやりたい放題ですぞ。
>・ファイアブレス >くしゃみのこと。可燃性の『消化液』が霧状となって含まれ、それが空中で自然発火するので >火炎放射器と同等の威力を持つ。 とあることから体液は液体製の四類の特殊引火物、 ジエチルエーテルか、アセトアルデヒト 2硫化炭素 の辺りだと思われる。 これに3類危険物に分類される危険物か、5類の危険物を粉末状にして飛ばすことができたなら、 空中での自動発火も説明がつくぞ。 ・・・・ だんだんドラゴンの体が弾薬庫と化してきたなあw
>ファイアブレス=くしゃみ F世界では胡椒は戦略的に重要な物品なので、流通は厳重に管理されて 実際の中性ヨーロッパ以上に貴重品だったりして。
92 :
27 :04/02/04 01:26 ID:???
>>38 う〜ん、自衛隊かぁ・・・。
折れが竜騎兵の敵に想定していたのは同じF世界の軍隊、
だってF世界の軍隊相手に戦うならそれに合わせた戦力整備が必要だから。
「こちら側」では騎兵は強力ではあるが金喰い虫で運用が難しく、
騎兵を持たない軍でも対抗可能だった。
「無敵の兵科」というものが嫌いなので、
強力ではあるが歩兵でギリギリ対抗可能な戦力」という線を狙ったつもりだったのだが・・・。
・・・なんか竜の能力、強すぎません?
F世界の軍の中でえらく突出して、アンバランスな感じがするんですが。
火炎放射とかかけられたら、 ドラゴンいきなり焼死とか爆死しちゃうの?
>>92 地上戦における戦車認定ではどうか?
魔剣や魔槍(刺突爆雷や対戦車地雷)、魔弓や魔法や火砲(対戦車ライフルや対戦車砲)
でのみ撃破できる。それ以外の攻撃による撃破は困難としておけば。
>>84 もしそういう世界だと、一般人には
爆弾=うんこ
という常識が染み付いてると思われるので、もし
「日本では機械を使って爆弾が量産されている」
という発言を聞いたら、次のように脳内変換される。
「日本では機械を使って、うんこを大量生産している。」
東洋系の体の長い龍神は食物から得られるマナを長期にわたって体内で凝縮、結晶化しているため、 その老廃物は薬や魔法具の極めて良質な材料として珍重されている そういや竜の鱗や爪、牙は伝説級の武器防具の素材になってる事が多いな 特殊能力付きな事もあるし
東洋の「龍」と西洋の「竜」では、姿形も文化的意味も漢字も違う。 たしか、龍は川の神様じゃなかったっけ。
98 :
27 :04/02/04 01:46 ID:???
>>94 まぁ、個人の好みなんで押し付けようとは思わないんだけどね。
竜が火力・防御力・機動力において突出しているなら、
一国が装備できるのは5〜20騎程度の決戦専門兵科っていうのがいいな。
99 :
27 :04/02/04 01:50 ID:???
>>94 氏
>>98 はなんかまるで人の話を聞いてないレスだった。
戦車扱いだと一国が装備できる竜騎兵の数は、どのぐらいを想定してます?
昔読んだ漫画で、突如現れた怪物に対してこんな会話があった。 「龍(ドラゴン)かっ?」『いえっ、竜(ドラゴン)です』 字で見りゃ違いはわかるだろうけど、発声だけじゃわかんない気が。
チャリオットの強いバージョンぐらいの感じでいいんじゃね〜の?所詮生き物だし。>>ドラゴン ドラゴン神話を信じてる人には悪いけど、ドラゴンってモンスター側の英雄みたいなモンだろ。 あまり強すぎるとガイドラインにも抵触するだろうし、 自衛隊兵器に対抗できる生き物なんて伝説級ぐらいのモンスターしかいないだろ。(条件にも寄るが・・・)
102 :
101 :04/02/04 02:11 ID:???
ドラゴンが家畜化されていると言う設定での話し。言葉が足りずスマソ。
竜騎兵a「敵竜騎兵発見!」 竜騎兵b「我、奇襲に攻撃せり! これより突撃す!」 以後ループ 敵竜騎兵c「ふふ。馬鹿め。まんまとかかりおったわ。敵側面を痛撃する! 天佑は我にあり!」 竜騎兵d「そんな事もあろうかと、伏兵を配してよかったわ。くっふふふ」 混乱しまくる空中戦(爆
去年「サラマンダー」って映画があったな。 あの映画では現代兵器は結局負けてしまった訳だが。
軍馬の空中版な竜。 空中戦=空中で槍を持ってのドツキ合い。
栄誉ある騎竜突撃で戦うナポレオニックな空中戦か。(笑)
「おい!そろそろ降下地点だぞ」 渦巻き眼鏡の小柄な女魔道師が杖を振り回しながら叫んだ。 「それじゃ皆さん、魔法をかけるので一列にならんでください!」 そのとき、先任陸曹がのっそりと立ち上がりながら呟いた。 「悪いが俺はパラシュートで行かせて貰う」 「駄目です!約束したじゃないですか!」 「すまんが、俺は信用できないものには命を預けない主義でな」 「大丈夫です!信じてください!私、これでも重力制御の魔法は得意なんです!」 「そんじゃ、先に降りてもらおうか」 「判りました!それじゃ!」 きゃ〜〜〜〜〜〜〜〜、た〜す〜け〜て〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「…」 「あ、止まった」 「でもあれ、地面ぎりぎりじゃねえか!」 「やっぱり俺、やっぱりパラシュートの方がいい」
>>104 まあ、映画にしろssにしろ、作者次第でどうとでもなる。
それを例に出されて、持論を押されても説得力ないぞ。
>>99 「必要量」でいうなら敵性兵力一万人に対し最低30騎以上40騎前後ほしいですな。
周辺国の介入に晒されない為にも、本土全体を防衛する為にも。
敵が竜騎士を持っているのならば、それに対抗しうる同数程度の竜騎士もプラスして。
ただ、
>>50 の設定を見る限り部隊が大きくなるのは不可能。
だからと言って国家全体で、5機、10機な世界だと、英雄戦争な世界になるとおもわれ
(主力同士の決戦で完全に決着がつく。反撃の仕様が無いために巻き返しがおきる事もない。)
それを防ぐバランスとしては、F世界の国力、動員兵力にもよりますが、
兵力一万人辺りに対し10騎から15騎前後が良い線ではないかと考えるのです。
現実世界の中世平均として軍事力には、総人口の20分の1ほどが軍人だった頃があります。
日本の士農工商の割合がそんなものだったかと。
ttp://www.yomiuri.co.jp/nie/note/sha23/suji01.htm によると、人口の七パーセントが職業軍人ですな。女子供も含まれているので、実質兵力は4〜5%辺りでしょう
10万人都市国家なら5000人の部隊、100万人の国なら5万人ほどの軍を持っている計算になります。
これにドラゴンを割り振ると、
五千人の部隊が保有するドラゴンは5〜7騎、5万の軍勢なら50騎〜55騎ぐらいデスかね。
これぐらいならドラゴンの圧倒的な戦力と、地上部隊の戦力バランスが取れてるかと。
国力がわからないので最終的な必要量はわからないですが、以上を理由に自分は
軍人一万人辺り10騎〜15騎ぐらいだと思うのです。
>>109 だからと言って国家全体で、5機、10機な世界だと、英雄戦争な世界になるとおもわれ
(主力同士の決戦で完全に決着がつく。反撃の仕様が無いために巻き返しがおきる事もない。)
それでいいと思うけど?
もともと竜も魔法使いも、戦力差のありすぎる自衛隊へのハンデ。
しかし、それを使って近代軍と同じ編成にしたところで「弱い近代軍」が出来上がるだけ。
同じ土俵で戦う限りF世界に勝ち目はありません。
そもそも近代軍は政治体制と歴史的蓄積の上に成り立っているんだから、
中世レベルのF世界にそれが成立する条件はありません。
むしろ自衛隊をどうやってF世界の得意とする土俵に持ち込むかを考えた方がよいのでは?
>>110 F世界とたたかう自衛隊のハンデとみるのなら、一万人辺り10騎でもすまないのですけど・・
上の数値は
>>50 氏の設定を元にしたF世界同士の戦闘に必要と思われる自分なりの結論なんですが・・・
総竜騎士が国家全体で10人に満たない場合、瞬時に航空優勢の行く末が決まりますよ?
単純に総数で計算しても、
A国航空戦力 竜騎士10騎 自衛隊作戦機200機以上
になってしまいます。
仮に竜がF-15と同じ戦闘力を持っていたとしても、局地的にすらA国に勝利するチャンスはないでしょうw
自衛隊は兵員一万人あたり、大体10機の空軍を持っています。(陸自機と海自機は除いて)
それと戦う気なら、F-15と竜騎士が同じ戦力だとしても、最低限同数かそれ以上の兵力が必要になると思いますが。
>>109 >現実世界の中世平均として軍事力には、総人口の20分の1ほどが軍人だった頃があります。
>日本の士農工商の割合がそんなものだったかと。
>
ttp://www.yomiuri.co.jp/nie/note/sha23/suji01.htm >によると、人口の七パーセントが職業軍人ですな。女子供も含まれているので、実質兵力は4〜5%辺りでしょう
4〜5%って・・・、その計算だと半数以上が成人男子になりますよ。
第一、江戸時代の武士は軍人ではなく統治階級だし・・・。
政治家・官僚まで戦力として数えるつもり?
人口6000万の隋が60分の一の100万の動員が故で
国力を疲弊させて滅んだのに20分の1? ソースは?
軍人/総人口の比が1対20で社会を維持できるとは信じられません。
>>111 >F世界とたたかう自衛隊のハンデとみるのなら、一万人辺り10騎でもすまないのですけど・・
や、だからさ。110で言ってるでしょ、
>近代軍と同じ編成にしたところで「弱い近代軍」が出来上がるだけ。
>同じ土俵で戦う限りF世界に勝ち目はありません。
って。
ドラゴンは日本(自衛隊ではない)に対抗可能な貴重な戦力なんだから、
決戦ですりつぶしたらますますF世界は弱くなるじゃん。
イレギュラーな使い方をさせれば、一泡ぐらいは吹かせられるんじゃない?
>そもそも近代軍は政治体制と歴史的蓄積の上に成り立っているんだから、
>中世レベルのF世界にそれが成立する条件はありません。
>むしろ自衛隊をどうやってF世界の得意とする土俵に持ち込むかを考えた方がよいのでは?
折れの言いたい事はこれに尽きるわけだが。
竜騎士は特殊部隊かゲリラ戦力か・・・ リアルな中世の騎士なら、正面突撃でないと「そんな卑怯な真似は名誉にかけて出来ない」とか言い出しかねない。(笑)
なら、自衛隊員を裏切らせるしかないな。 日本の異世界住人をかえりみない、政府主導の生き残り作戦に反感を持って、自衛隊内部の一勢力が離反。 良識派の魔法国家かどっかに転職して、対自衛隊反抗勢力を作り上げる。(現代戦の戦法で異世界戦力を運用する) 結構、燃えるものが出来そうかな?
ゲリラ戦力としてあつかうのなら、竜騎士はあまりに貴重すぎる戦力ではないかい? 自衛隊相手に100対1というありえないキルレートを誇ったとしても、 10機のゲリラ竜騎士が全滅するまでに稼げる戦果は1個連隊+aの1000人てところだぞ?。 最補充は利かないし、その後どうするつもりだ?
>>115 どんな理屈があろうと戦友と自国民を見捨てた奴を好んでくれる読者なんて居るのかな?
確かに展開的には燃える物があるかもしれないが。
>>115 生きるか死ぬかの瀬戸際に奇麗事なんて言ってられんだろ。
それとはそれとして、
>現代戦の戦法で異世界戦力を運用する
こういうのも面白そうだ。
>>114 >リアルな中世の騎士なら、正面突撃でないと
>「そんな卑怯な真似は名誉にかけて出来ない」とか言い出しかねない。(笑)
そしてあえなく玉砕、最強戦力が手も足も出ないのを見てヒビリまくるF世界の住人萌え。
再補充できないの? ゲリラならやられる前に逃げる戦法取れるだろ? なにもゲリラしてまでガチする必要無いし、ゲリラの目的も相手の殲滅じゃないだろ? あっちこっちで補給線攻撃しまくれば、案外自衛隊ももろいんでないか?
>>112 軍人が政治家や王をかねるのは、三国志の時代から近代まで別に珍しい事ではありませんが何か?
逆にいえば政治家や王がが軍人をかねるか。
まあそれはともかく、武家が官憲などをかねていた事を考えますと、確かに貴方の言うとおり、20対1の兵員数は異常ですな。
それはこちらのミスです。謝罪しましょう。
アメリカの場合、290342554人の人口の内、約267万人が軍人、予備役だから、(うち常備兵141万)
国民全体における軍人の割合は205人に一人か。
福祉国家だという事を考慮に入れれば驚異的な数字だな。
>>118 その綺麗事を不器用に信じている自衛官達の話ですよ!!
前々スレあたりで、カレーの人が書いてた話に拒絶反応だしてた奴等みたいな!!
>>121 すまん。
おいら的には、裏切り者の自衛官を一人ずつ順番に暗殺していく自衛官を主人公にした方が燃えれそうだw
>>122 まあ、好みの問題だからなあ。
俺的には、生き残る為とはいえ私欲の為に異世界人を騙し、嬲るそのやり方に憤慨し分裂する自衛隊・・・
って言うのを想像した。例えれば、黒船後の幕末日本みたいな感じ?
生き残る為に必死な政府と自衛隊。現場で利用されて死んでいく異世界人を多く見て来た前線の自衛官達。
初めは生き残る為と言い聞かせ、異世界人達を騙して脅して策略に嵌めて・・・
その鬼畜な任務に慣れていく前線の自衛官達。だが、ある事件を切っ掛けに現場と本土に亀裂が生じる。
その隔たりが段々大きくなっていって・・・みたいな感じで。
後は、大陸側は尊王攘夷派、本土は佐幕派かな。
ふむ、小官が不在のうちに新スレが立ったか…。案外ファンが多い物なのだな…! 「…小官殿! 白銀の鎧に泥など塗らないで頂きたい! 騎士の栄誉に…」 中曽根ィ! 通訳! 『騎士道の通用する時代は終わった』とな! 殺し合いに化かし合い、 騙し合いこそが戦争なのだよ! キミィ! …フム、姫将軍とな? …貴官、何処かで…? 山田2曹! 懐かしい顔ではないか! …捜索願? そんな物は出されて居らん。脱柵? 貴官からもこの女将軍に進言せよ。食人鬼相手に真向から突撃するとは、食料を呉れてやる物だとな! まずは投石機で怯ませ、隊形を壊乱させてその隙に偽装した騎兵隊で横から突っ込むと! 中曽根? 風の上位精霊魔法を? …当てになるのか? …駐屯地で使った? アレの事かぁぁぁぁっ!
小官は調査隊か警務隊かで、大きく違う。警務隊は主に駐屯地内の『犯罪』に ついてのみ『調査権』を持つ。…刑事事件でも、容疑者を拘禁する事は出来ても、 独自の逮捕権…いや、強制力は持たぬ。柵の外の警察に引き渡すまで拘禁するのが 関の山である。調査隊は、主に『反自衛隊』組織の動向を掴む事が主任務である。 背広着て、街を出歩き、一般人に紛れ、『調査』するのが仕事である。脱柵者の探索? 脱柵者を出した部隊が『基本的に』行う。顔写真つきの回覧状が各駐屯地に配布され、 『自衛隊地方連絡部』も動く。捜索費用は『脱柵した本人』持ちだ。…美味い物を喰って、 ツケられる場合があるので、新隊員諸官、宣誓書書いたが最後…逃げられんぞ? 名前を書き、印鑑を宣誓書に押した時点で、君は自衛隊員だ。その命を持って国民の負託に応えよ!
>>124 うーん。そう言う考え方もあるのか・・・
個人的には生存のために異民族を殺し搾取するってのは、
論理と道義を忘れればかなり効果的なんだが・・
人権無視の発言で悪いが、家畜と一緒では?
普段誰も気にしないが、我々は生きるために、ブタや牛や鳥を殺して、調理して食べている。
人権や正義論理は生活に余裕のある人間にしか生れない感情だと思うよ。
今日のニュースに寄れば北朝鮮の飢えた子供は「共食い」してるそうだし。
ナチス独逸と一緒。最初はユダヤ人に対する迫害に反対する者が居たが、
だんだんとどうでも良くなってしまっていた。
あれな話で悪いですが、つまり何が言いたいかというと
「人間は環境次第で平然と悪魔になれる」と言う事です。
恐らく自分が悪い事をしているという感情も次第になくなっていくんじゃないでしょうか?
どうでもいいが、
>>1 のssは品がねえなあ。
眼についたから読んだけど、真夜中に胸焼けしたよ。なんだあの悪趣味なss。
あんなのトップ置いたら、ageる度に厨を呼びそうだな。ここもとうとう衰退期突入か?悲しい限りだ。
ss読んでこんなに不快になったのは、カレー方面書いてた奴の糞ss読んで以来だ。
あぼ〜んしようにも、ページあける度に眼につくんじゃヤンなっちゃうな。もう。
>>128 個人的には、『きわめて綺麗に』戦場の現実を描写してるように見えるが。
>>127 中では徹底的に『娑婆っ気』を抜く教育が行われる。『殴られた方がまだ気が楽』
と言う状況にまで追い込む教官も存在する。小官は何が言いたいか? 『命令』こそが
『唯一絶対の真理』と化してしまうのだよ。危険な事だが、『命令が無いからやれない』
と言う言い訳が素で通ってしまう機関なワケだな? 自衛隊は。『命令があれば? 』
出来ない、では済まされないのだよ。『必ず、やらなければならない』それが…自衛隊なのだ。
>>127 慣れた人間と慣れなかった人間の違い・・・
果たしてどっちが幸せなのか・・・
そう言う意味では、有意義なテーマかもしれないですな。
ふと思い出しましたが、ある知識本に、
「ある人が異星人を楽しみ半分に殺した。その場合、人は罪に問われない。
なぜなら、法律は国の定義する国民、生物にしか適用されないからであり、動物でもなく人でもない異星人は保護対象になりえないからだ」
と、書いてあった。
てことは、異世界ではどうなんだろう?
>>132 髪の地の色が青とか緑とかだった場合、「人間とは別の生命体である」とか言われかねんw
エルフも然りだな。
>>130 ッてことは、TVの街頭インタビューで
「イラク派遣に不安を感じる。政府の対応に不満を感じる」
なんて言ってた自衛隊員は、即刻営巣入り。なわけですね!!
>>135 その通り!!
元ネタばれるってハズイ・・・
>>136 不満に思うだけなら、お咎めはないでしょう。
ただ、不満を何らかの活動に移した場合、服務規程で即引張られると思われ。
>133 法的にも虐殺を容認する下地が有るって事か・・・ エルフが一変して、愉快なキャラから迫害対象になって来たな。 日本人からも迫害、虐殺されるエルフ達。 鬱になるような映像が、2chで毎日うpされる。 あるチャネラーが一言。 ま た エ ル フ 性 処 理 だ る ま か ! ! !
>>140 TVで発言するのは行動じゃないのか?
立派な宣伝行為だぞ?
しかも、相手がアサヒな人達。
エルフの場合は特殊能力(高い魔力)があるから、利用価値があると判断されて、 森が日本の統治下になってもその先生きのこれるかもしれんがな。
>>143 逆に、魔法にさんざん懲りた自衛隊に騙し討ちされたりして。
森林だって、日本にしてみれば貴重な資源だし。
エルフなんて、日本の政策になんの寄与もしない存在に恩情かける程、日本には余裕ないと思うんだがどうか。
>>144 伊賀の里を滅ぼした織田信長か?
・・・あり得るな。日本人は猜疑心の強い民族だし。
まあ、一度安心したら心底尽くすのも日本人だが。
>>136 大方、発言は『オフレコ』で行われたものを『騙し討ち』で掲載されたのであろう。
実は部隊の方で、『完璧な質疑応答集』みたいな物が存在し、終礼の際など『口頭』で、
『こう聞かれたら、こう応えろ』と指導される。それを守れない輩は…少々、隊員として
問題が在る(政府主観)と謂わざるを得ない。言に小官も、否定的な発言を慎む様にと…。
…朝日など、マスコミの、新聞屋やTV屋に本音は言ってはイケナイのだよ。自衛官は。
後は記者がでっち上げ(フレームアップ)している場合も在る。名前だけ借りて、本人の預かり知らぬ所でな。
>>146 確かにTVを見てて、これは作られた返答だなと素人目にも分った。
でもそれってうさん臭さを増長させないか?
・・・まあ、小官さんに言ってもしょうがないんでしょうが・・・
>>133 元1だおー氏の世界では異世界人を法的に「人」として認定するか否か、
そこから始まるのか。(笑)
奴隷も物だからなあ。 殺せば器物破損だろうし。 エルフよりはましかなあ。
朝日あたりが必死に、大陸での自衛隊が行った蛮行を吊るし上げようとするが、 政府が異世界人を人と定義しない事を決めた為、自衛隊の行動は人道的にも正当化される。 なんて展開も・・・
>>147 …全ては『国民のため』なのだ。警察官よりも遥かに思想統制や自律を求められる。
前期教育期間のたった三ヶ月を耐え切れなかった奴でも、15歳で三士から始めて、54で
定年退官された方でも、マスコミの筆に懸かれば同じ『元自衛官』なのだよ。
辞めてからでも、自衛隊の看板を意識しなければならないのだ。…任期制の隊員と、
非任期制の隊員とは、される教育の『質』が違う。前者は、主に一般部隊が臨時教育隊を
編成して教育を行うのに対し、後者は『教育専門の教育大隊』が教育を行う。前期教育でも、
前者が『殴られなければ解らない奴』に対して行われるのだが、後者は『話して理解可能な人間』
と言う待遇で行われる。暴力耐性が在る前者の方が、実は一般部隊での適応性は高いが…その…
『足りない』のだ。ホント。読めて当然の常用漢字が…よそう。あえてこう、云おう。
不況の御蔭で、新隊員の知的レベルは相当、上がったと。だが、体力レベルは…推して、知るべし。
>>150 政府の命令次第だな。個人の良心なんぞ、どの道、命令で動く『駒』には必要無い。
ドラマが生まれるとすれば…命令違反だが…それは自衛官としての存在意義を失う時だ。
>>152 兵隊を雇う時、頭が利口な奴と体力豊富な奴どっちがいいんだろう。
・・・まあ、その時に置かれている国の情勢にも寄るんだろうが。
平時に馬鹿ばっかな軍じゃ、正直上官も疲れるだろうな。
むしろ、今の状況はいいのかもしれない。
>>153 まあ、それが軍人として当然なんだろうが・・・
ぜひ聞きたい事なんだが、小官さんが異世界に自衛隊員として行ったと仮定して、
御自身が主張されている模範行動を実践できると断言できますか?
俺だったら、初めはできても任務を終える頃には精神病にかかってそうです・・・
国民を守る存在が、国民に不安を与えてはいけない…。哀しい思い遣りなのだよ。 『憲法の鬼子』のな…。そう謂う、事なのだよ。全ては。税金で喰っている事を、 一番自覚している人種なのだ。憲法に照らせば、明らかに放棄を詠った、『戦力』だ。 たとえそれが建前に過ぎなくても、安心して、国民が笑って生活が営めるなら…。 宣誓書に判を押した者の宿命なのだ。それが自衛隊員に『志願』した者の常識だ。
まあ、志願して入ったンなら文句言うなって事か。 国を守る要が、馬鹿の滑り止めじゃ眼も当てられねえなw
>>154 体力の在る奴だよ。『イイからやれ』が、一般部隊の合言葉だ。頭のイイ奴は
自分の行う事に理屈を求める。自衛隊は『時間厳守』の組織だ。理屈を説明して
いる暇など、無い。まあ、尉官より遥かに知的レベルが高い兵士が居るのも、
日本ならではだろう。ベトナムの米軍辺りもだが。
>>155 甘い。集団の中で、周りがやると謂っているのに、自分だけが出来ない、と謂う強さは、
小官は…無い。自衛隊員は自衛隊員の『慣習法』が在るのだよ。正しくは『中隊』の、だが。
皆がやるから自分もやる。…やらなければ、ならないのならな?
>>157 昔は、な。非任期制隊員枠だと少工を除いて、何と4割大卒だ。…小官もビックリ。
名前書いて入れたのも過去の話…と云いたい所だが…ある種の吹き溜まりで在る事は、
否定の出来ん『事実』だ。サラ金の取立屋も営内までは入れんからな。
>>160 いろんな意味での馬鹿が集まる組織か・・・
果して、そんなのが異世界に逝って、まともな活動が期待できんのか?
政府は自衛隊に対して、活躍の期待より暴発の危機感を持ってそう・・・
三島由紀夫だっけ?自殺したの。
異世界では自衛隊の権限が強くなるだろうし、あんなのが煽動し始めたら簡単に逝きそうだな。
大陸で軍事力を背景に独立、日本の大陸生産工場とか接収して日本に戦線布告したらおもろいな。
>大陸生産工場 大陸を作るのかとオモタ
三島由紀夫じゃなくても、ヒトラーの大衆向け演説とか今見ても凄い迫力だもんね。 ありゃ若い奴ならコロッと逝くわ。 召喚された途端に内戦勃発か?
>>160 三島を思想的に理解できる隊員はあの当時…居なかったろうな。今は解らんがな。
損得勘定出来る奴が増えたから、軽挙盲動はせん。さらに幹部は『冒険』を『絶対に』しない。
哀しいが、曹士連中の大半は『女と酒と金』があれば動く。柵の中で暮らした小官が保証する。
…『バブル世代』が中核だからな。今は。日本の典型的な『年功序列』モデルがある。
>>161 だからこそ痛烈な皮肉なのだよ、このスレは。それこそが『ファンタジー』なのだ。
上意下達が不完全な組織に、ある種の『愛すべきバカ達』の吹き溜まり。…自衛隊よ、
国防軍に昇格出来るのは何時の日か。あ、署名運動は行っているぞ? 防衛庁を『省』
にする運動だ。姑息にも隊員の父兄会まで使ってな。では、小官は後三十分で起床なので、去るぞ。
ごめ、漏れSSから撤退する これじゃ無理ぽ 残りの職人さんガンバテーネ
>>150 中韓朝もいなけりゃ米もいない。
こんな状態なら戦前〜中のように積極的に戦争賛美してるかも。
>>166 え”、「彼女が我々の前を波を蹴立てて驀進するその姿」が
語られることはないんすか…(T_T)
もうファンタジー小説はソ連が満州に侵攻云々のソ連軍を自衛隊に書き換えただけでいいんじゃねーの? 労働力確保その他諸々してるとソ連軍と同じ事をする羽目になる。 それがわかってんのか? 自衛隊が召還されたら日本全体があっちゅー間にモラルハザードおこしてソ連軍と同じ行動し出すわ。 レイプ虐殺略奪それが何ゆえ起こるか考えれ 相手を圧倒する武力を持った集団が理性を失ったら何するか考えれ 故に真岡郵便局の電話交換手の集団自決をソ連側から見たのと同じようになる 期待してる奴はもう諦めれ ソ連に侵略された酷いと言う奴もよく考えれ 自分がする側になった時、何を考えどんな事をするか冷静に考えれ 政府が異世界人を人と定義しない事を決めた為、自衛隊の行動は人道的にも正当化される。 ↓ スターリンが日本人を人と定義しない事を決めた為、ソ連軍の行動は人道的にも正当化される。 ↓してみますた↓
>>169 虐殺やるにも金がかかるんだけどね。
経済効果の見込めない蛮行に税金つぎ込むほど、政府も自衛隊も太っ腹じゃないだろう。
まぁ、結果としての虐待、不作為の大量死というのはありえるけど。
と思ったけど駄目だ漏れにはできん
吐き気してきた
どうしてもしたいやつは
http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/army/1075381959/461-462 の淫魔を日本人に
自衛隊をソ連軍に
自衛のための『超法規的処置』を同志のための『赤軍兵士としての義務』に
脳内変換しれ
まぁ理解できん香具師のために
「出て来い…。この『女』の様には為りたく無いだろう? 」
「どうして…殺したの…? お母さんや私は…ただ此処で生きているだけなのに」
「俺を恨む位なら、浅ましい黄色人種に生まれ付いた己自身を恨むんだな、ヤポンスキー」
そう、此処に棲んでいた日本人は『母娘』だった。俺が『処理』したのは『母』の
方だった。可憐で清楚な少女の外見を持つ『娘』は、俺が森に入った時に顔を合わせた。
…『母』が病気で苦しんでいる、と、この森の奥まで案内して来たのがこの『娘』だ。
「私たちは、何にも悪い事、していないのに! 忌み嫌うのはいつも…」
「黙れェェェェェェェっ!」
俺の腕の中のPPsh41短機関銃が、一声吠えた。…天に向かって。そうだ。この世の生けとし物は皆、
他者から命を奪い、生き延びる。俺達とこの日本人に何の違いが有る? …大した差は、無い。
「…来い。『食事』に困らん所まで、俺が連れて行ってやる。『馬鹿な男達』が沢山
居る『街』までな…? この森は後発の部隊が通過する予定だからな」
俺は日本人をT−34中戦車に跨らせ、その後ろに跨った。俺は『馬鹿な男』に為るまいと心に誓いながら。
>
>>169 >虐殺やるにも金がかかるんだけどね。
食料医薬品、それから治療の方に金がかかると思われ
それが無かった日本軍抑留者は?
ソ連軍は虐殺はしなかったぞ
ただ食料医薬品が足りなかっただけだ
結果死ぬのは仕方ないって言う意味ですな、
>>170 さん
ク ソ ク ラ エ
もうやめよう、萎えるし職人もいなくなってしまう・・・・・・。
なんか別の話題に変えねーか?
周期的に荒れるな……
176 :
722 :04/02/04 11:32 ID:???
>>176 乙カレ〜
その台詞がなかなかいい感じの演出になってて良いと思います。
うーん。それにしても難しい問題だね・・人権問題って奴は。
まあ、元々は奴隷だった黒人の人権獲得の歴史を見てみると、人権獲得の為には、
・虐待側の相当規模の工業化。(奴隷に頼らない経済力=生活の安定=心の余裕を作り出す)
(アメリカで言う北部側(工業)と南部側(奴隷農業)の戦い。)
・人種差別などしていられない状況(独立戦争、南北戦争、WW1、WW2、ベトナム戦争)で、活躍して戦友や友邦として認められる。
・国家政府に奴隷解放による利益が認められた場合(リンカーン、ユダヤ人)
をクリアしていないと駄目なんだが、ファンタジー世界が中世レベルの政治隊形の場合、
奴隷解放を訴えても、誰も耳を貸さないと思われ。
上記をクリアするほどの民度が形成されている場合、相手は最低限「立憲君主制」が形成される文化レベルで無いといけない。
そうなると既に民主主義や共和主義、共産主義が形成されるほどの国々だと言う事になる。
みんな、暗い方向に考えるより、『奴隷』や『非人間認定の亜人間』がどうやったら
人権を獲得できるか考えたほうが良くないかい?
確かにファンタジー世界が近代化してしまう欠点があるけどね・・・
>>177 722じゃないけど一応言っとくと、
台詞は元ネタからそのまま取ってるだけだよ
>177 で定義した「奴隷解放の定義」をF世界日本、自衛隊に当てはめてみると ・虐待側の相当規模の工業化 は当然クリア。ただ資源を手に入れられない場合、次第に追い詰められていく事になるから、この限りではない。 要するに異民族虐待が見たくない人は、日本政府が心の予定を保てる程度には資源を見つけられる事が前提になる。 ・人種差別などしていられない状況で、活躍して戦友や友邦として認められる ようするに、自衛隊の防衛戦争(侵略も含む)で、日本に協力する事によって日本(人)友人や戦友、友邦として認められると言うこと 既存の国家を破壊したり攻撃したりする場合、その国で虐待されてる民族を味方につけるのはイギリスの常套手段ですし、参考にしましょう。 ・国家政府に奴隷解放による利益が認められた場合 ようするに、『奴隷解放』という大義名分を手に入れたりする訳ですな。 アメリカ独立戦争時も、独立軍、イギリス軍共に、 「我が方に一年間味方した奴隷は、奴隷身分から解放する」と宣言を出していました。 ・・・・まあ独立軍はその約束を守りませんでしたが。 また、上には書いてないですが、『奴隷側の意識』も大切だと思われます。 自らが奴隷や迫害される環境にあることに納得してる連中を「真に解放」するのは非常に難しいと思います。
>>177 >奴隷解放を訴えても、誰も耳を貸さないと思われ。
1国2制度とかいうのもありますし、
基本的に植民地(というか自治領?)は現地のやり方で統治すればそれでいいんでは?
郷に入っては郷に従えといいますし、
別に本国同様に民主化しようとせんでもいいんじゃないかと。
>>166 規制で書き込めなくなってる間にこうなってしまうとは…無念。
(ちなみに現在は別の場所から書き込んでる。)
>>169 ソ連の人海戦術は人員の少ない自衛隊じゃ真似できません。
>>180 同意。
近代人権思想のベースになっているのは資本主義。
資本の蓄積と運用には富裕な購買層が必要、
しかし中世社会にはその資本が足りない。
条件の整っていない社会に近代民主主義を導入したら、
現地で資本の配分・教育・福祉・治安維持等に機能している伝統社会を破壊してしまいます。
>>180 いや、亜人類にも人権を与える為には植民地も民主化しないと問題がw
まあ実際の所、真に差別をなくすのは不可能でしょう・・・
大体この『亜人類』と言う言葉も差別語ですしね。
要するに『人類に極めて似ているが、人類ではない物』と言う意味なんですから。
比較的差別精神が少ないといわれる日本人でも、
『学歴差別』『生れの差別』『外国人に対する差別』はしょっちゅう発見できますし、
ある程度は亜人類側にも妥協してももらわないと駄目でしょうねえ・・・
>>182 だったら捕虜や下等民族を使えと言う奴が出現するに1000ジューコフ
とりあえず、 「無茶な搾取はしない(やめさせる)」「広域流通機構を整備する」 これをやるだけでも状況はかなり改善される。 あとはF世界の自主発展に任せるべき。
>>186 そうですね。
下手に何か細工しての「歪んだ平等」をもたらすよりは、そっちの方が良いと思います。
変に手を加えたら、虐待する側とされる側が反転するだけですからね。
>>184 >いや、亜人類にも人権を与える為には植民地も民主化しないと問題がw
チャンスだけ与えて、あとは当事者間でどうにかさせる。
差別問題に下手に首を突っ込むとかえって事態はこじれます。
189 :
184 :04/02/04 12:18 ID:???
占領したとこに関しては、返還後の香港みたいな感じでいいんでは? (本国の議会で基本法を作ってそれに違反しない限り好きにやっていい)
191 :
188 :04/02/04 12:20 ID:???
今思えば、ここで差別ネタを嫌悪する人って、かえって差別主義者かもしれません 『俺達(自衛隊、ひいては日本人)は連中(差別者、得てしてF世界人)とは違う!』 と言う立脚点に立っている訳ですから。 たとえば、 帝国は『悪』で奴隷制度などで国民を苦しめていなければいけないが、 自衛隊(日本人)は『善』だから、奴隷や差別されてる人間を救出しなければならない! て感じではないかと。 魔法都市攻防戦SSの、隊員の狂気や無抵抗者への攻撃なんかは、理性の裏側を考えれば当然なんですけどね。 前スレの1だおー氏の話にでてきた、佐久間三曹なんかの心情もまた真実だと思います。 もちろん個人レベルでは善人も少なくないでしょう。それどころか善人のほうが多いと思います。 でも確実な『悪人』は存在しないし、『善人の中にも狂気はある』ことも忘れちゃいけないかと。
>>192 を書いた者ですが、
だからと言って差別や犯罪を擁護する気はないですよ。
差別はなくすべき問題だし、犯罪を行なうような悪人は撲滅すべきなのも真実ですから。
>>192 禿同。
近代社会で自由が尊ばれるのは、それを許すだけの豊かさがあるから。
奴隷制を悪というのは簡単だけど、それの成立条件を考えずに断罪できるものじゃない。
自由を行使するには物心ついてから20年近くに渡る、生活全体を包み込んだ思想教育が必要、
そうして初めて強欲・勤勉・責任感・契約の遵守・社会の中における自分の立ち位置等を理解して、
労働力として使い物になる。
生産に従事しない人間を、それだけ長い間遊ばせておくことは並大抵のことじゃない。
自由を行使する能力の無い人間に自由を与えるのは、死ぬか犯罪者になれと言うなもの。
自由を許す余裕のない社会に自由を持ち込んだら崩壊します。
しないよ派 ─┬─ 弾薬がないよ派 │ ├─ 弾薬はあるよ派 │ │ │ ├─ 弾薬があってもなにもしない派 │ │ │ ├─ 自衛隊が殺すのは人間ではない派 │ │ │ │ │ └─ 異世界人は本質的に人間などではない派(科学的排外派) │ │ │ └─ 流れる血は自衛隊が流したものではない派(自衛隊盲信派) │ ├─ 虐殺ではない殺戮があるよ派 │ │ │ ├─ 戦闘による死者は虐殺の犠牲者ではない派(穏健的賛戦派?) │ │ │ └─ 赤色の綺麗な粛清があるよ派(左派過激派) │ └─ 虐殺の必要ないよ派 | ├─ 異世界ではマターリして争い事は起こらないよ派(空想的平和主義) | └─ 日本の慈悲深い対応の前に異世界人は涙を流して傅くよ(選民的民族主義)
するよ派 ─┬─ 他国並みにするよ派 │ ├─ むしろ嬉々として虐殺するよ派 │ ├─ 悪意はないが虐殺する(自称中立派) | | | ├― 日本国民が生き長らえるために正当化される派 │ │ │ └─ 虐殺するつもりがなくても結果的に多くの犠牲者を出す派 │ ├─ 正義の鉄槌を下す派(急進的民主主義原理派) → 急速展開中、危険思想集団? │ → 一部が世界の警察を自称 │ └─ 広報がその見えざる手により世間の目から隠蔽するので「表向きには」しないよ派
>>194 自由を行使する能力の無い人間に自由を与えるのは、死ぬか犯罪者になれと言うなもの。 自由を許す余裕のない社会に自由を持ち込んだら崩壊します。 確かにそのとおりでしょうね。事実アメリカの南北戦争後に開放された南部の 黒人奴隷の中には開放され自由を与えられたまではよかったが今までの生活 とは違い自分で考え、職を見つけ働き自ら自立して生きていかなければならないという 今までとの生活のギャップに耐えられず犯罪に走ったり、開放された農場の もとの主人のもとに結局舞い戻るということも少なくなかったとか。 もしF世界で奴隷解放運動を推し進めてもおそらく同じ結果になるのでは? そう考えると194氏の 近代社会で自由が尊ばれるのは、それを許すだけの豊かさがあるから という意見はかなり的を得た発言だと思われ
ドラゴンナイトと言う響きはいいな でもエロを浮かべてしまう漏れはもうすぐ三十_| ̄|○
>>195 の
>>弾薬はあるよ
と言う言葉で、某ゲームの某台詞を思い出した自分は異世界に逝ってよしかも知れない・・
だよもん語の始まりの例のゲーム・・・
このスレって本当に奥が深いな。軍事素人には異常に見ええるほど「濃い」面々も複数もいるようだがw 嫌悪感を抱く方もいらっしゃるでしょうが、そう言う方は、嫌いな作品や意見ほど、一度深く読んでみる方が良いと思いますよ。 新たな発見や、他人の考え方の一端が垣間見えるかも知れません。 『濃い』と自分で考える方々も、多少の自粛を行なわれては? あと、この板の住民は基本的に定義を定めたり、系統化するのも好きな傾向にあるようだ。 元々軍事学の本質は、経験学だからかな?
>>199 あのゲームですか。
我輩は途中で面倒くさくなってセーブデータだけ書き換えたが。
・・・
>>201 まあながったるいゲームですからね。
その上、文字通り主人公がF世界に飛んでってしまうゲームだからなあ・・・
盲目の先輩と喋れない後輩の辺りで泣き崩れてしまった厨学生だった自分が懐かしい・・
指揮者のポジションにいるのは最高指揮官でしょ。 まあ、敵味方で合計2人いるというのがオーケストラとちがうとこか。
勤務中だが、これも仕事の一環だ。アレなぞ荒れた内に入らんな? AA連続投下に比べればな。 君達に小官からの言葉を贈ろう。短くて、済まぬ。ただ、確実なのは、隊にはピンからキリまで居る。 それは人間の集団であり、色々な社会の階層から構成される『民主的』な組織の宿命なのだ。 「人間には貴賎は無い。職業にも貴賎は無い。だが確実に、貴賎を云々出来る物は在る」 「ああ、やっちゃってましたモンね? 公衆の面前で二の腕切って見せて、見ろ、血は 赤いだろう! って。…ただ、妖魔達には効果ありませんでしたよ? 奴等の赤血球 の核に当たる物質…つまりは我々の『ヘモグロビン』はFeなので赤ですけれども…」 「混ぜっ返すな! だから最近の若い衆は困る…。イイか? それは『人間の品性』だ。 こればかりは、生まれも育ちも関係無い。捨てるのも高めるのも本人次第だからな? だが兵士と言う物は…哀しい事に品性下劣な輩が多いのさ…俺もお前も含めてな…」
>>199 「弾薬はあるよ、ここにあるよ」
「弾薬、弾薬の補給だ」
「弾薬なんて、最初からいらなかったんだ」
とりあえず薬莢の欠片でも探しとけ。
小官殿の話を聞いていると色んな意味で不安になってくるなぁ……。 自分は空自の曹候にいく可能性(大学諦めたわけではないけど) があるんですが、集団生活は苦にならない自信はあるし体力は腕立てなら 50回くらい、持久走なら5kmくらい軽くいけますけど……。 この程度では血反吐はいてのたうったりしませんでしょうか? スレ違いなのは分かってるんですが 自衛隊板じゃまともに取り合ってもらえんので……。
大丈夫。皆半年も部隊にいれば体が出来上がるから。
大丈夫。空自は最初がキツイだけだ。…今走り終わって、CP覗いた所だ。 フム、曹侯か…。安心しろ。そう無茶はせんだろう。むしろ楽しい位だな? 皆慣れる。 集団生活か? 12畳一部屋10人二段ベッド5つに詰め込まれる生活だったな。 陸自の小官の最初の教育は。初夏の時、窓際のベッドの一段目の奴が腋臭持ちで、 酷い目に合った…。脱線した。むしろ、一般部隊配属後だ。一般二士と揉めん様にな。 これだけは覚えて置く。所詮『星の数より飯の数』だ。先任者の言うことは、聞いて置け。 あと空自は…基地配属だからな…駆け足の際には気をつけろ。膝を痛めやすい。イイランニングシューズを 求めておけ。衝撃を吸収し易い奴だ。尋常じゃない距離を空自は走らされるかも知れんのでな。
ああ、同じ非任期制隊員でも候補士、と候補生学生、はまた違うぞ? 学生の方がより専門的な教育を受ける。 一般部隊配属は前者のほうが早い。…下積み生活が長いのもな…。陸自には昇進の『カラクリ』がある。
>>209 氏と小官殿丁寧な解説どうもありがとうございます!
非常にためになりますた!
>>212 GJ!!
……でも怖っ!(゚Д゚;)
弾着……今! DOM !BAKOM ! 小山は駐屯地内の連隊長室、まぁ12畳ほどのプレハブなのだが、その中で広い机に頬杖をついて呆けているように見えた。 防衛庁が用意してくれたスーパーハウス、いやまったくすばらしい。 この机と椅子と軍隊式の寝床以外はほとんど何も無い空間は、小山の小さな世界であった。 何人にも邪魔されず、適当な室温で、手の届くところに書類が置いてあり、 白く飾り気の無い壁は悩み多き連隊長が頭を痛めながら徒然と考え事をするに適している。 ここの所帝国軍との大規模な戦闘は行われておらず、稀に姿を見せる帝国の斥候は小銃を空に向けて数発砲するだけで逃げてゆくらしい。 おかげで最近は連隊内、いや師団規模でも死傷者は出ていない。上司や部下達との関係も悪く無い。補給も滞っていない。万事順調。 しかし、この白頭を痛ませさらに白い筋を増やさせる悩みの種があった。 つい先ほど本管のWACが淹れてくれた緑茶は既に冷めている。熱いうちに飲むべきだったが、とりあえずグイっと飲み干す。
「はぁぁぁ……」 深く、長いため息をつく。 以前は悩みの種ではなかった。むしろ非常に我々司令部の人間を喜ばせていたアレが、昨日悩みの種に変化した。 悪いのは勝手に喜んで、休暇返上でどんどんアレに仕事をまわした司令部なのだが…… 「おい、普通科二中の坂井と林がなんかやるらしいぞ」 「何、どこでだよ」 「需品の天幕の方だって」 小山の世界の外から、聞き慣れた本管中隊の隊員の声と、どこかへ駆けて行く足音が聞こえた。
……1人足りないようだが何故、アレがここにいる。アレはアソコにいるんじゃなかったのか。 昨日アレからの基地警備のために民間人へ軍事訓練を施したいという要望を、自分はすぐさま師団長へ伝えた。 師団長は方面総監へ、方面総監は幕僚長へ。そして幕僚長は防衛庁長官へ……伝えなかった。 幕僚長は何を思ったかこの事を幹部達に口止めし、横田基地の第五ゲートを自らくぐり在日米軍司令部へと向かったという。 そして在日米軍司令官との密談でアレへの支援が決定されたわけだ。 今日にもアソコのSEALに命令書が届くだろう。民間人を兵隊にしろ、と。 本当は頭のどこかで無理だとわかっていた。30人の民間人とたった3人の兵隊……あ、4人か、でアソコを管理させるなんて。 だが彼等を遠い本国に一時的とはいえ、帰したくなかった。その間部隊の戦闘能力が低下する恐れがあった。 その、わかっているがアレもアソコも決して卑猥なモノのことではない。 アレとは我が連隊が、いや、師団が、いやいや陸上自衛隊が英国陸軍特殊空挺部隊とガチで勝負させてもいいとまで考える3人組。 アソコとはここの北東70kmに位置する、とある建築物。 何故アレとかアソコとかって呼んでいるのか。 幕僚長直々、極秘の命令とともに「連隊最強のヲタク」の名は口に出すなとお達しがきたのだ。 はっきり言って意味が無いと思うのだが。
「おーい、連隊最強のヲタクが……」 今度は通信の一尉か。 アレがここで何をするというのだ。またヲタク同志のわけのわからん争いで「屈み跳躍1000回勝負」とかやるのか? 何でわざわざそんなものを見に行くのだ。それは退屈だからだ。ああ退屈さ。 「最近ドンパチ無いからツマンネ」とこぼしていた第一中隊の中隊長を思い出だした。 ……しばらくしても一向に声と足音が戻ってくる気配が無い。 それどころか、連隊本部を出入りする人の気配すら感じ無かった。 まさか皆アレのアホを見に行って帰ってきていないというのか?アホはどっちだ。
「まさかな」 そう呟いて小山は椅子から腰を上げ握り拳で外へ出るが、辺りは人っ子1人いなく、しんと静まり返っていた。 まず連隊長室の隣にある連隊本部の二階建てプレハブに入ったが、まさかまさかのもぬけの殻だ。 通信機、ノートパソコン、コーヒーメーカーの電源は入ったまま。 いつもスパイダーソリティアで遊んでいるような奴らが、今度は職場を放棄して何所行きやがった。 「……あの馬鹿供重営倉だ」 小山は悪態をつきながら連隊本部を後にした。
―10分くらい前― 坂井がハンドルを握るのは半年ぶり位か。いつもは森か小野寺がドライバーとなっていたからだ。 しかし半年のブランクは坂井にとって何の問題にならなかった。 坂井の運転技術は上手いの部類に属するものではあったが、何を急ぐのか今回のそれは安全運転とは程遠い。 高機動車は舗装されていない幅10mの街道を時速90kmで疾走し、その速度はカーブでさえ落ちることが無かった。 いかにも、こいつは「コーナーを攻める」というヤツか。坂井の口笛がユーロビートに聞こえるのは気のせいだろう。 助手席に座っていた林は常に生きた心地がせず、シートに体を押し当てていた。 「おらっ!到着だ!全員降車!」 駐屯地内、需品科天幕の前で高機動車は停止した。 俺は降りるなり首をポキポキ鳴らし、林はボンネットに手を付き深呼吸をする。 む、メイド達が降りてこない。ドアの開け方は教えたはずなのだが。 「 …… 」 ああ、まさかと林が後部扉を開ける。 するとそこには、互いにもたれかかりぐったりとした6人のメイドがいた。 ―――なんて、バカ。 振り向く林の目は俺にそう言っている。 俺の心無い運転が彼女達をそんな状態にしたのは明白であった。
最近盛り上がっとりますね。 自分の下半身はいまいち盛り上がりに欠けますが。
「コイツ、まだ動くぜ? あらよっと! …まだかよ? 面倒臭ェなあ…」 ドガ! 64式小銃の総重量4.5sが、金属製の銃尾板を下にして痙攣を続ける『死体』に振り下ろされた。…何度も、何度も。 俺達は何をわざわざ人の土地まで入り込み、何のために戦っているのか? …馴染みの酒場で親しげに話していた少女が、短剣を向けた 時点で、俺は考えるのを止めた。最早、駐屯していた『街』の住民全てが、『敵』と化していた。ゲリラ・コマンドー。 俺達が散々演習で仮想敵としていた通称『ゲリコマ』だ。石造りの『街』の彼方此方から放たれる弓、クロスボウの矢は、対砲弾破片 防御用の、安っぽいベストを易々と貫いた。転びそうに為っていた老婆が、『神の名の下に! 』と、支えた一般大出の『士長』の首を 隠し持っていたダガーで切り裂いた。二次大戦下の中国での旧日本軍の心情が、今の俺達には理解可能だ。誰が敵か? 誰が味方か? 教会に招かれた中隊長が、塔から逆さ吊りにされて晒されたのがほんの2日前。B、防大出の先任士官は、俺が撃った。…余りの拙い 指揮振りに、我慢できずにだ。先任陸曹の俺が、実質部隊の指揮を執っている。…新任士官は、発狂寸前だ。俺達は、生き残って、見せる。
すまん。改行間違えた。
事は俺達の使っていた、私物のDVD再生機が、発端だった。最初は親しい住民だけに見せて居たのだが、 話が伝わるにつれ、この地を統括する『教会』の耳に入ってしまったのだった。間の悪い事に…聖職者達 が上映現場に踏み込んだ時は…その…『シスター凌○』モノをやっていた真っ最中だったのだ。 この都市は、この世界の宗教者にとっての云わば『聖地』だった事が、俺達の第二の不幸だった。 『悪魔め! 貴様等は悪魔の使徒だ! 善良なる街の住民を堕落させに降臨した…! 』 女司教は俺達の言い分を聞かず、退去した。事情説明に中隊長が赴き…あの結果と相為ったのだ。 そして、街の住人に通達が出た。『悪魔を、滅殺せよ。神の御名に措いて』と。震え上がったB出の 副中隊長は、事も在ろうに、自分と数名だけで逃げ出そうとした。捕らえた俺は迷わず撃った。 …奴がDVDなど持ち込んだのが、全ての不幸の始まりだったのだから。 END?
ENDで良いと思うよ
401 :世界@名無史さん :04/02/02 21:25 聖マルグリタは、13世紀のイタリアのにトスカナ地方のラヴィアーノに生まれた。 7歳の時に母を失い、9歳の時に父が継母を娶った。 はじめ、マルグリタと継母の関係は良好だったが、継母に子供が生まれると継母は彼女を邪険に扱うようになった。 17歳で家出した彼女は、モンテプルチャーノの城のメイドになった。 若い城主は、美しいマルグリタを誘惑し愛人にした。 やがて、男の子を産んだマルグリタは、これを機に正式な結婚を望んだが拒絶された。 城主の愛人となってから9年後、その城主は何者かによって殺害され、森の中の洞窟で死体となって発見された。 城からも追い出され絶望した彼女は、息子を連れて故郷へと帰りたいと望んだが、父親と継母に拒絶される。 途方に暮れていた時、フランチェスコ修道会の第三会員として受け入れられ、心の平穏を取り戻すと共に祈りと償いの生活を始めた。 その後、マルグリタは、貧しい人々の為の病院を作りたいと願うようになった。 そして、コルトナ市から支給された資金で病院を作り、生涯をそこで献身的に過ごした。
407 :世界@名無史さん :04/02/03 19:41
「主よ、もはや私には率いるべき騎士も兵士もおりません。
ですが、今我々に襲い掛かって来ているタタール人どもを退けて下さるのなら、これから生まれてくる子供を神の下僕として差し出す所存でございます。」
バトゥ、そしてスブタイという世界史に名を留めるモンゴル帝国の名将によって散々に打ち破られながらも、かろうじて難を逃れたハンガリーの王・べーラ4世は、このような祈りを奉げた。
祈りは届いたのであろう。
滅亡寸前のハンガリー王国の前から、タタール人は引き揚げていったのだ。
翌年、王妃であるマリア・ラスカリス(テオドロス1世の娘)との間に生まれた王女は、マルギットと名付けられ、わずか3歳でブダ近くのドミニコ会の修道院へ入っていった。
「修道院の中では、最も高い身分に生まれながら、最も身分の低い私達と同じ様に働いた。」
後年、王女マルギット付きのメイドであったアグネスという女性が証言した様に、彼女は修道院の中でメイドとして働き続けた。
彼女は自らの役割を知っていたのであろう。
もしも、この修道院から出る様な事があれば、あの恐ろしいタタール人が王国を再び蹂躪するであろう事を。
後年、ベーメンの王オタカル2世が、マルギットの美貌を耳にして妻に迎えようとした時も即座に断っている。
プリンセス+シスター+メイド+「妹」+聖女という世界史上最強のキャラは、わずか28歳でその生涯を閉じた。
408 :世界@名無史さん :04/02/03 19:44
>>407 +処女だね
421 :世界@名無史さん :04/02/04 18:25 祝日の日付書くの忘れとった。 ハンガリーの聖マルギット 1月18日 コルトナの聖マルガリタ 2月22日 聖ジタ 4月27日 サントマリードラメール 5月24日 聖ノトブルガ 9月14日 ハンガリーの聖マルギット 「病人を献身的に看病した」というのもあったので、+看護婦 してもよろしいか? 聖ノトブルガ 「彼女が城で働いている間は、伯の領内では疫病も無く、戦火に巻き込まれる事も無かった。」を書き忘れた。 疫病はともかく、聖女の住む城を攻めようなんて考える野郎はいないと思われ。 信心深くは無くても迷信深いもんだ。 聖キアラの住む街をフリードリヒ2世の軍が攻めた時も、キリスト教徒の兵は怯えて使い物にならなかったので、イスラム教徒の兵を中心に攻めた。 しかも、攻城失敗して聖キアラの名声上昇、フリードリヒ2世の威信低下という結果に終わってるし。 (「聖キアラが城壁に上り聖遺物を頭上に掲げると、イスラム兵が城壁にかけた梯子が次々と壊れていった」という奇跡譚まで出来上がる始末。)
世界史板からの転載。 メイド萌えの参考・・・、 いや違った、F世界の描写の参考にデモしてください。
どうも、途中まで、スレが微妙にあれてた気がするような しないような・・・・・(´д`;) スレ住人の期待にこたえて、SS投下準備ちう 砲火に晒される準備はおk? トイレはおk? 突撃して死ぬ覚悟はおk?
>229 いいぞ!俺達の上にクソを垂れろ!
大変お待たせしまつた! これより、投下いたしまつ!
>>22 の続き
今では、日本の機械に一応慣れてきたディーンではあったが、それでも、護衛艦が帆もなしで動く所を見れ
ば、やはり驚愕してしまう。
何か、とてつもない魔法具が存在しているのではないのではないか、とすら思ってしまうわけである。
自分にあてがわれた自室から甲板にでると、ばったり陸自の隊員と顔を合わせた。
確か、葛重三尉といっただろうか。
まだ若く、どことなく優しげな顔立ちのする青年だった。
「おや、ディーンさんではないですか。・・・・どうしたんですか?」
「えぇと、確か、クズシゲ三尉だったかしら?」
「覚えていてくれて光栄ですよ」
そう言って、葛重三尉は微笑した。
「なんだか、部屋にいてもする事がなくて・・・・つい甲板にでてきた訳。それに帆もない状態で動くなんて
信じられないし。何だか、落ち着かなくて」
そう言って、淡く苦笑すると、葛重三尉は、釣られて苦笑する。
「自分は、ほら陸自ですから、船に詰め込まれると何していいやら判らんのですよ」 「陸自って確か、近衛軍とか、騎士団に近いものだったわよね」 「ディーンさんの方では、正規軍がないのですか?」 「正規軍?それってなんなの?・・・・戦になれば、近衛軍や騎士団を中心に、領主が一族郎党を率いて戦う わね」 「へぇ。てっきり正規軍があるのかと思ってました。自分らが元いた世界では、正規軍がまるであるかのよう な、そういった世界の物語が作られてますから」 そう言って、片目を閉じた。 「陸自、つまり陸上自衛隊ですが、ディーンさんの言うところの近衛軍が巨大なモノとでも言えばいいのかな」 「巨大な近衛軍・・・・。なんだか、想像できないわ。領主が戦になったら、自ら率いて馳せ参ずるのが普通 だから。どこでもそうよ?」 「そうなのですか」 そこで、二人の会話が一瞬とまり、二人して何の変化もない海原をただ見やる。 「それにしても、日本にきてからと言うもの、驚かされてばかり。この軍船にしてもそうよ。帆もないのに動く んだから。」
ディーンの「軍船」と言う言葉に、葛重三尉は、彼女らと自分達との間に常識の溝がある事を悟る。 今の日本では、「軍船」という存在は戦国時代以外にしかないからだった。 「軍船ではなく、護衛艦というんですよ」 「護衛艦?」 「そうです。護衛艦です。他国で言うところの軍艦かな」 「だったら、軍船じゃないの」 不思議そうに首をかしげるディーンに、葛重三尉はどう説明していいやら困り、苦笑した。 と、その時である。 何かの気配に気づいて、葛重三尉が顔を空に向けると、右舷より、2体の何者かが中空より接近してくるのが見 えたのだった。 「あ、あれは一体なんなんだ?」 空を見上げて、自分の見ている物が信じられないかのように呟く葛重三尉に、ディーンは、感動したような声を 出す。 「あれは・・・・そう、竜騎兵よ・・・・!でもこんな海上まで飛んでるなんて・・・・・!?」
今回はここまででつ。 また、あいませう♪
>>235 GJ!
233の、お互いの国の政治体制や兵制の常識の違いの描写がイイッ!
>>235 乙です〜竜騎士の扱いがどんな物なのか、楽しみにしてるのでがんばってください。
真のダンディズムとは? …人の嫌がる事を微笑みながら行うものだ。サラリとな。
>>223 俺達は遂に教会内部へと突入した。煌びやかなその装飾品、祭具等は、市民の食うや食わずの生活
レベルと比較すると、全くの異世界人である俺達の目から見ても…宗教者には分不相応と思えた。
市民に清貧を説いた口で、この贅沢振りだ。俺達は侵入すると片っ端から室内を『掃討』した。
開いた口が塞がらなかった。『悪魔』と俺達に良く言えた。…退廃の巣だった。クリスチャンの士長
は云った。『ソドムやゴモラが現世に在れば、きっとタメ張れますよ』と。
「さあ、気高き聖女さんとやら? 目の前で奇跡を起こして下さいませんかねぇ? 」
俺は裸に剥き、手首を縛り上げて高く吊るした、妙齢の美女に向い嘲笑した。散々抵抗した
報いだ。剥いただけだ。『悪魔』認定を撤廃させるのが目的だ。拒否したならば? 決まってる。
その姿のままで、市内を練り歩くだけだ。同じ格好をさせた、他の聖職者どもを仲良く共にして。
神殿内部を一般市民達に見学を許した俺達は、下級市民の支持を得ていた。…革命かも知れない。
「その位で許してやれい、下郎が。…ちと不粋に過ぎぬか? この様な淫らな所業に耽ったとは
云え、一応、我が信徒を名乗る者。中隊長とやらは蘇生させてやるゆえ、もう手を打たぬか? 」
俺の背後に、凛とした女の声が響いた途端、聖女を吊るしたロープが切れる。力なく崩折れる聖女に、
ローブが宙から出現し、被さる。俺は振り向いた。…美しい女神像が、『女神』として俺の前に立っていた。
>>210 何時の時代の教育隊の話だ?
>>12畳一部屋10人二段ベッド5つに詰め込まれる
>>238 「無辜の市民に危害を加えぬその心根、褒めて遣わす。襲撃者への残虐行為は…
致し方無いがの。貴殿達の行為はこやつ等への神罰替わりに丁度良い薬となった。
妾の名に於いて『魔』認定を解いて進ぜようではないか。…苦み走った良い男よ」
俺は得々と話す『偉そう』な女の威厳に負けじと、睨んだ。この女が女神様だろうが知った事か。
市民との相互不信を招いた責任を、取るべきは…
「最も、手を打たぬならば、それでも良いがの? こやつ等の換わりなど幾らでも
居る。妾の手で皆殺しにしようかどうか迷っておった所なのでな? 難ならば、
そなたでも良いぞ? …妾に仕えぬか? 神たる妾に刃向かおうとする気概や良し! 」
読まれていた。俺は跪いた。此処は従おう。神様に尻拭いをさせるのも、たまには悪くない。
END
1999年代だよ。丁度入る予定の駐屯地の隊舎が立替だったのでな。 その年は方面のその部類の新隊員が一箇所に集められたのだ。割を食ったのさ。
ああ、滋賀県のO駐屯地だ。中方管内だよ。三重のH駐屯地に入る予定だった 第9期の『曹侯補士』の教育隊の話さ。残念だったな? ソースは有るんだよ。
・・・質問に対しての解答で何で『残念だったな?』という台詞が出るのか理解できないのだが。
>>243 小官殿はそういう口調の方なんでつよ(w
そう険悪にならずに……
>>243 済まなかったな。嘲笑されたかと思ったのさ。今頃そんなの在るかよとね。気に障ったのなら、謝罪する。
小官のためにスレが荒れるとイカンな。暫くROMに徹する。また逢おう、諸君。
>>246 小官殿
SSは上手いし,近いうちにあいたいものです。
>>246 ええ!!御意見番としての小官さんは、存在感ばっちりなのに・・・
現実無視のファンタジー厨なんて無視してくださいよ・・・
ニヒルだが紳士的な小官さんの最降臨キボンヌ。
スレの流れも遅くなってきたな、流石にみんな息切れしてきたかな? 一日中PCの前に張り付いてる訳にもいかないしね。 未明あたりから荒れているような荒れていないような微妙な雰囲気・・・、 植民地化ネタは前々々スレあたりから語られてきて、 ・「F世界の住人は労働力として使い物にならない」 ・「市場規模が小さすぎて植民地化しても赤字」 この二つをあわせて、 『搾取はコスト的に引き合わない』って結論がでてたような気がするんだけど。 ひとつネタでも投下してみるか。 空を飛ぶドラゴンの考察ばっかだけど、陸竜の騎兵の考察はどう? T・レックスの小さい奴やダチョウのおばけに跨るアレ。 衝撃力は騎兵よりありそうだけど航続距離が短そう、 あとは二本足なんで踏破性能が低いとか・・・。 他にこういうこと考えている人いる?
…禁を破る。小官が我慢出来ない『甘い』設定が出た瞬間、立とう。 約束する。その時は…遠慮無くやるのでな…ちょっと苦い後味のするSSを。 宗教対立、飢餓、革命、道ならぬ恋、理想に燃える学者や賢者…ネタは 色々存在する。特定職業にこだわらず、野心的な作品を、小官は期待している。 想像力を高めよ! Wizの三部作は名作だ! 諸君、野望と希望を忘るるな!
>>248 自分もそう思う。
名作とはいえないと思うが、それなりに面白いSS書いてる。
これ自作の作品なのかな?元ネタがどこかにありそうなぐらい面白いよ。
あと公演会が開けそうなぐらいはっきりとした意見持ってるようだし、
これからも色々意見聞かして欲しい物だ。
>>249 竜ではないが、チョコボもどきの生物がでたSSがかなり初期のほうにあった気がする。
たしか希少種で、恐ろしく足が速いというような感だった。
ドラゴンと戯れるむつごろうさん。 そして食われる・・・ 全国放送で・・・ ・・・
苦い後味のするSSどころか吐き気催すのでいいなら何時でも投下しますが何か?
>>248 投下して(・∀・)イイ?
ドラゴンは背中のこの部分を触ると怒るんですね〜 ウガーーーー!!!バクリ!!! に、逃げローーーー!!!!!!
255 :
248 :04/02/04 23:17 ID:???
俺に聞くな。 自分で判断しろ。 自分の責任で動け。 それが戦場だ。
そういや飛竜の能力についても結論が出て無かったね。
・歩兵でも対抗可能な家畜化された竜
>>27 >>101 ・突出した戦力を持つ家畜化できなかった竜
>>38 >>47 >>50 この二つの流れが主流だったな・・・、いっそ両方の考察やる?
申し訳ありませんが現在進行中の「輸送戦記?」の執筆をしばらく 中止します。 原因は私の精神状態の悪化によるものです。 1人に仕事を集中させて追い込むような事をしてどうするんじゃヴォケ! な状態により、このようなささくれた精神状態ではロクなものができ ないからです。 あえて書いて気晴らしにするという手がありますが。 ごめんなさい。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | |::::::::::::::::: \___/ | 僕のチームにも異世界人来たら、優勝も夢じゃないかな? ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ (佐々木なんていらないのに・・・困っちゃうよね)
>>257 むかつく時にはギャグssですよ!!
弾けたの書くと気分爽快になりますよ!!
エフルみたいなの。
>>249 のび太の竜の騎士みたいな感じもありかも。
, ──────────────── 、 / : \ | ̄ ̄|_/ : \ | | .............. Little Boy : ) |__| ̄丶 :::::::::::::::::::::::........................ : / \ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / `─(⌒つ───────⊂⌒)─── ' ⊂⊃ r⌒`Y⌒ヽ ⊂⊃ | | l l | | | | | ,ゝ ' ノ | | | | ./ ヽ. | | うるせーバカ ヽ \ | ・ ・ l / / \ \ ヽ、 × ノ/ / \ |``''''''''"^ヽ  ̄ノ O000o ( ノ(⌒⌒) ゝ ノ"""ゝ.) / ゝ-〃 (_/
ふと思ったけど、小人さんがいたら、 電子機器メーカーの開発・試作の現場で結構人気かもしれない。 今、ちょうど趣味の電子工作しているんだけど、 ピン幅0.6ミリぐらいの50ピン端子に 超極細リード線をはんだ付けしていて、もう死にそう。
263 :
某研究者 :04/02/04 23:52 ID:HFXBPveL
暗黒伝説クリスタニアに出て来る 分厚い皮の兜と肩当て・篭手のみを装備して上方からの矢の攻撃を 防ぐと言う様な事は現実に有り得たのかだが 朝鮮軍が日本の銃撃を防ぐ為に盾を構えて梯子を上って来たと言う記述を 見た事は有るが 矢張り現実の戦争では鎧では無く盾が使われる訳だろうか (まあ暗黒伝説クリスタニアの場合は梯子は使われず 地震の作った城壁の亀裂を利用して装甲を装備した獣人が 上って来たと言う事なら 盾は使えない訳だろうが) 城壁に上る為の梯子と言うのは複数人で固定され得るなら 中々上から倒すのは難しいと言う事なのだろうか
264 :
某研究者 :04/02/04 23:54 ID:HFXBPveL
煮え湯での城壁上からの攻撃は 湯の温度を長時間保つのが難しく奇襲には対応出来ぬと言うが どの程度の時間が有れば準備可能な物なのだろうか 湯等使わず巨大な石に紐を付けて何度も落とすと言うのでは 駄目なのかだろうが (まあ紐を剣で切られたり火を付けられて切られる可能性も 有ると言う事だろうか)
>>263-264 ふむ、多分梯子ではなく、古代中国の雲梯状の者なら難しいだろう。下方は『車』に
固定されて居るのだから。火縄銃は初速が高くないので、(現代銃と比べ)在る程度
の厚みがあれば防げた。現代は、盾は治安部隊の物だ。しかし、迅速な『鎮圧』を要求
されるため、携行せぬ。あと、煮え湯の件だが…気圧と気温に因るな。奇襲に備えると
云うよりも、この戦法は攻め手に厭戦気分を励起させるために行う。ズル剥けになった
人間の顔など、誰が見たい物か? 高名な貴君に逢えて光栄である。以後宜しく。
逆に貴君に質問が在る。レールガンは何時実用化される? 船舶に積載し、実用化の目途が立った1997年から最早、7年が過ぎた。 戦車砲に使用するのはファンタジーとまで云われるほど、巷では囁かれている。 マイクロウェーブを利用した、Eボムの方が使い勝手が良いと判断されたのか?
まあ、マッドの趣味で作ったようなとんでも平気だからなあ。>れーるがん
270 :
某研究者 :04/02/05 00:24 ID:lev/DLGR
>古代中国の雲梯状の者なら難しいだろう。下方は『車』に >固定されて居るのだから。 まあ此れに対しては燃やすと言う方向が取られたのか 鉤付きの紐で攻城塔や破城槌を倒すと言う様な戦法も 確か有っただろうが 梯子はこの方法で倒せなかったのだろうか >火縄銃は初速が高くないので、(現代銃と比べ)在る程度 >の厚みがあれば防げた。 まあ只敵の盾の厚みが増せば より強力な銃が使われた可能性も有るだろうし 大阪夏の陣で竹束が銃に耐えられなかったと言うが 竹束と言うのは確か中に泥や石が詰まっていただろうし 此れさえも貫く様な強力な銃が使われていたと言う事なのか 或いは近距離では通常の銃でも竹束は貫かれたのだろうか 竹束が銃撃に耐えられなかったから使われたと言う鉄の盾も 確か穴が空いており此れはより強力な銃が使われたのか 或いは近距離では鉄の盾も竹束のみ貫ける銃でも 貫かれたと言う事なのかも知れないが
271 :
某研究者 :04/02/05 00:28 ID:lev/DLGR
>あと、煮え湯の件だが…気圧と気温に因るな。奇襲に備えると >云うよりも、この戦法は攻め手に厭戦気分を励起させるために行う。ズル剥けになった >人間の顔など、誰が見たい物か? 煮え湯では無く油或いは溶けた鉄・灼熱した砂等が使われる場合も 有った様だが 油や鉄を手に入れるのは大変かも知れぬし 砂や湯が主に使われたと言う事なのだろうか (矢張り水が手に入り難い状況では砂が主に 使われたと言う事なのだろうか) 油を落として火を付けると言うのは奇襲に対しては 温度を保つ必要が無いので一番有効である訳だろうか
>>268 sage推奨のこのスレを、小官が上げるワケ無かろうが。
自演だと? 自分のSSに自賛やる程、小官は破廉恥漢ではないわ! 喝突!
…しかし褒めて呉れるのは、悪い気もせんでは無い。小官も人の子だからな。
>>269 概念は、第一次世界大戦中もあった。第二次世界大戦では、ドイツが研究していた。
日本も、信じられんが『と号兵器』として歩兵携行用(!?)に研究していた。
電気砲も、実は砲台が造られていたと聞く。一発撃つのに、街中停電したそうだ。
273 :
某研究者 :04/02/05 00:33 ID:lev/DLGR
>云うよりも、この戦法は攻め手に厭戦気分を励起させるために行う。ズル剥けになった >人間の顔など、誰が見たい物か? まあ只大概の攻城戦では使われているだろうが 其れでも城は兵糧責めや投石機・破城槌以外の攻撃でも 落ちているだろうし 実際はどの程度使われたのだろうか >煮え湯では無く油或いは溶けた鉄・灼熱した砂等が使われる場合も >有った様だが >油や鉄を手に入れるのは大変かも知れぬし >砂や湯が主に使われたと言う事なのだろうか 破城槌は確か板で防護されているから これに対して湯等は無力だろうし 石も屋根が傾斜しているから防がれるだろうし 皮が張ってあるから確か燃え難かったと思うし これに対しては灼熱した砂や鉄を用いて 燃やすしか無かったと言う事なのだろうか (破城槌を紐で引っ掛けて倒すと言うのは 破城槌が巨大である場合は使えたのかだろうが)
>>272 落ち着きなされ……あまり激しく言い過ぎるのも問題かと。
一回言ったら後は無視すると良いと思うよ。
あと、まぁ持たざる国ゆえの研究かと>電気砲
275 :
某研究者 :04/02/05 00:36 ID:lev/DLGR
>逆に貴君に質問が在る。レールガンは何時実用化される? 陸軍のFCS・海軍のDD(X)には2020年搭載との事だし レーザーに関してはミサイル迎撃用レーザーを装備したABLは 2006年・ 2010迄にレーザーを装備したF−35・DD(X)・THELが 配備されると言う事だろうか
277 :
某研究者 :04/02/05 00:41 ID:lev/DLGR
梯子を分厚い盾を構えて上って来る相手に 湯等有効なのかだろうし 油や灼熱した鉄で無いと 梯子を倒すか燃やし尽くす迄有効では無いかも知れぬが 油で多少燃えたとて盾を構えて兵が上って来る可能性も有るだろうし 灼熱した鉄や石を落とされれば流石に厳しいと言う事だろうか 攻城塔に対しては塔を倒さぬ限り灼熱した鉄を使っても無力かも知れぬし 鉄を使っても塔が燃える前に敵の侵入を恐らく許すだろうか
>>270-271 竹束は膂力の関係上、中に何も入れぬ場合が大半だった。
寄せ手の目的が、遮蔽物に隠れながらの接近で在る故にだ。
取り付くまでに保てば、使用者によっては御の字であろう。
油、が入手し易い地方ならば構わぬだろう。しかし、何の油か?
植物油で有ろう。菜種、胡麻、紅花…しかし、稀少で在る。高級品だ。
獣脂を燃やして灯を取るのが一般的な時代に…。攻城戦は守備兵に取って
最後の戦闘である。コスト云々は置いて置き、多分…後が無いと感じた時
であろうな。小官は去りまする。実は断筆宣言を行った身でありまする由、これにて失敬。
>>271 > 煮え湯では無く油或いは溶けた鉄・灼熱した砂等が使われる場合も
> 有った様だが
> 油や鉄を手に入れるのは大変かも知れぬし
> 砂や湯が主に使われたと言う事なのだろうか
> (矢張り水が手に入り難い状況では砂が主に
> 使われたと言う事なのだろうか)
素材入手の観点からすれば、中世の攻城戦に使われた煮えたぎる糞尿
(「沸かす」燃料は必要となるが)というのはかなりメリットがあるか?
攻撃力も、ただの水より体表面に着し、やけどによる障害を悪化させそうだし
また糞尿は、「水滸伝」で混成魔王・樊瑞の術の無力化に使われていたように、
魔法の無力化能力があったりするかもしれん
…ちなみに書きはしましたが、生首砲台に糞尿をぶちまけて無力化させるような
シチュエーションをみたいわけではありませんので…
280 :
某研究者 :04/02/05 00:47 ID:lev/DLGR
>攻城塔に対しては塔を倒さぬ限り灼熱した鉄を使っても無力かも知れぬし >鉄を使っても塔が燃える前に敵の侵入を恐らく許すだろうか まあ城側の塔等に装備したカタパルト等で 砲撃され攻城塔が倒される可能性も有るだろうが 攻囲側の準備砲撃で城のカタパルトが 攻城塔の突入前に破壊される可能性も 有ると言う事だろうか
281 :
某研究者 :04/02/05 00:50 ID:lev/DLGR
>素材入手の観点からすれば、中世の攻城戦に使われた煮えたぎる糞尿 >(「沸かす」燃料は必要となるが)というのはかなりメリットがあるか? まあ只下手をすると味方迄病気と成る危険も 有るのかも知れないが
>>276 殿、痛み入る。自己紹介やる程、小官は親切では無い。本気でアレに激怒した。
>>277 攻城戦は攻め難いとの固定観念が攻め手には在る。
それを助長し、引き上げさせれば守備側の勝ちである。云わば考えられる限りの
嫌がらせをやるのが筋だ。これにて小官は失礼を。
しかし、268も手の込んだ事やるな。 俺も煽りかと思った。
>>282 逆も言えるよな。
攻める側はいかに守る側の士気を挫くかがポイントになる。
その為には何でもやるのが、軍人さんの資質なんだろうな。
出来ない軍人は、部下を無意味に殺す無能の指揮官。という評価を後生の人は下すだろうし。
そう言う意味で、諸葛亮なんてヒデエ事いっぱいして勝ってきたんだろうな。
曹操みたいに描写されてないだけで、当時には四川の原住民あたりにずいぶん恨まれたんだろうな・・・
NHKみてて思ったんだが、 同じ犬系の獣人でも、やっぱり種別が違ったりするのかな。 犬系ならハイエナとリカオンみたいに。(微妙に違うくらいだが)
286 :
某研究者 :04/02/05 02:03 ID:lev/DLGR
中世では病気で死傷している兵が異様に多いから 篭城側の衛生状態と言うのは長期に保てるのかだろうし 死体を投げ込まれ続ければ衛生状態は更に悪化する可能性も 有ると言う事だろうか (まあ死体を投げ返すと言う事をすれば敵にも病気を 蔓延はさせられるのかも知れぬが カタパルトのみ前進し敵本隊は後退していたらどうなのだろうか)
衛生上悪いモノを投げつけあうと・・・・ なんか篭城戦がウ○チの投げ合いみたいでヤだな
>>286 >死体を投げ込まれ続ければ
本気で落とすなら、相手が全滅するまでそれが延々続きます
>>287 >なんか篭城戦がウ○チの投げ合いみたいでヤだな
これも延々続きます
負傷→そこに●ンコ→傷口腐敗→ろくな手当てできない→かすり傷でもあぼーん→●ンコ投げた香具師(゚д゚)ウマー
中世では身代金などが目当てのため本格的な攻城戦なんぞほとんど無かったと思われ
このスレを見てたら、あるゲームを思い出した。 シビライゼーションだっけか・・・あれは凄かった。 まさにこのスレでの話題を体験できた秀逸なゲーム。 戦車で相手の騎士を粉砕。護衛艦で相手のガリオン船を撃沈。 巡航ミサイルで相手の都市を攻撃。その他もろもろ・・・
290 :
某研究者 :04/02/05 02:58 ID:lev/DLGR
攻囲側はカタパルトのみ前に出して 敵の死骸の反撃をかなり防ぐ事は出来るだろうが (まあ敵がカタパルト破壊の為に前進して来れば 味方の兵を前進させ此れを迎撃すれば良い訳だろうが) 城側の兵は退く訳にも行かぬだろうが 城が巨大であれば一旦兵を内側に引いて カタパルトのみ残して反撃をし 敵が前進して来たら兵を前進させると言う方向で 良い訳だろうか (故に小さい城は衛生を守る為には 不利と言う事なのだろうか)
291 :
某研究者 :04/02/05 03:00 ID:lev/DLGR
死体と異なり糞尿等は投げ返せぬかも知れぬし 容易に清掃等出来ぬなら 厄介であると言う事だろうか
そこでモグラ作戦ですよ
293 :
某研究者 :04/02/05 03:05 ID:lev/DLGR
城の水源に死体が飛び込んで 疫病が蔓延した場合も有っただろうが 川や貯め池は兎も角井戸に死体と言うのは 中々落ちないだろうか
遂に冒険まで来たのか・・・・・・
とりあえず上げるやつを何とかしないと
自然現象に文句言っても始まるめぇ 放置すればいずれ消えるべ
ストロングホールドというゲームは カタパルトで牛の死体を敵城に投げ込めるよ。
タイムラインであったな。 火のついた牛の死体を投げ込むやつ。 放置すれば火事になるし、火を消せば疫病が蔓延する。
300
>>299 映画見てないんだが死んだ牛なら走り回るわけでなし
牛の周りを延焼しないように気をつけて
牛は燃えるにまかしとくではだめなのか?
302 :
某研究者 :04/02/05 09:31 ID:GYKrXa3d
クリスタニアの新生ベルディア王国の王城 ダークスフィアは円形の城壁を持つ城だが バクダッドの城は確か円形の城壁だっただろうが 西欧に円形の城壁を持つ城と言うのは 有っただろうか
303 :
某研究者 :04/02/05 09:36 ID:GYKrXa3d
ダークスフィアは黒御影石の城壁を持つ城と言う事だが 現実に黒御影石の城壁を持つ城と言うのは 有るのだろうか (ダークスフィアはクリスタニアのみ成らず フォーセリア最強の城であると言う事は 無いのだろうか)
いいかげん板違い&スレ違いな予感。
>>301 映画は見てないが本のほうでそんな記述があった。
出展が小説ってのも何なんで、出来れば歴史資料が欲しいな。
>>303 白御影石なら日本の森岡城がそうです
いや、それだけ
死体とか汚物を投げ込むのって伝染病云々もそうだけど やっぱ士気の崩壊を狙うのが第一義じゃないかな、 大体包囲されて引きこもってる側のほうが受身な分、つらい状況だろうし、 時間が過ぎれば内部にも亀裂は入るだろうし、常時警戒を強いられる 上に余計な手間まで増やされたら堪んないよな。 逆に篭城側の糧食がやばくなってきた頃にこれ見よがしに宴会を開いて 美味しそうな匂いを嗅がせた後にご馳走(勿論毒入りを投げ込んでみたり、イヒヒ
ドラゴンも種類によってピンキリでは?
生物として存在するのか、超常的な存在としてのいるのかによって変わってくるかと。
話によっては、剣と魔法を使って10人足らずで倒せるものから
ABC兵器どころか、隕石落としても無傷なのもいますし。
>>34 身体を維持するための魔法的な力場が周囲を包んでいるとか?
でなきゃ、あんなものが空を飛べるわけが…。
騎乗する人間は、その力場の中なので風圧などは影響を受けない・・・と。
ロードス島シリーズのハイランドの竜騎士は
竜の卵を見つけて持ち帰り、自分で育て上げないといけない決まりがあったなぁ。
ちなみに47で出ているエンシェントは、人間数人に負けていたりします(汗
>>308 きっとその力場はミサイルも防いでくれるぞw
マジレスすると、魔法でも何でもファンタジー的な要素に関して、
軍板で扱えるようにスペックを考える場合、人間の身体的
制約を目安にするのが一番分かりやすいかと。
あ〜、昨夜、レジストリいじくってたら、PCの遅延書き込みデータの 損失が発生して、急遽、SSのデータをFDに保存して、クリーンイン ンスコやって、スレを覗きにきてみたら。。。。。。 なんだか、上がってますね(;´д`) sage推奨のこのスレで、ageている人に構うのも、よした方がいいかと。
よく隕石落として〜ってありますが、隕石にもピンからキリまであるわけで‥ 直径数十kmから数千kmクラスまで選り取りみどりの隕石重爆撃期から、 屋根に穴が開いたくらいのご当地ニュースレベルまで。 たいていのファンタジー世界の隕石落としってちょっとした爆撃から トールボーイクラスのような気がしますがねえ。
屋根に穴があいたぐらいの隕石でも直撃するとただじゃ済まないと思うよ。
313 :
某研究者 :04/02/05 10:47 ID:GYKrXa3d
>逆に篭城側の糧食がやばくなってきた頃にこれ見よがしに宴会を開いて >美味しそうな匂いを嗅がせた後にご馳走(勿論毒入りを投げ込んでみたり、イヒヒ 昔見たエル・シドの映画で篭城して食料が尽き欠けた敵に対して 食料をカタパルトで投げ込んでいた描写が有ったが 其の後敵城内は混乱に陥って エルシド配下の軍の侵入を許した訳だろうか
314 :
某研究者 :04/02/05 10:50 ID:GYKrXa3d
>ロードス島シリーズのハイランドの竜騎士は >竜の卵を見つけて持ち帰り、自分で育て上げないといけない決まりがあったなぁ。 まあロードス島伝説のナシェルは竜に対して目的を与える事で 此れの力を借りる事に成功した訳だろうし 卵から育てた訳では無いだろうが 其の様な事に成功したのはナシェルが初めてだったと 言う事なのだろうか (まあ竜王アルゴス等に目的を与える等出来るのかだろうし ファラリスに中立神を殺せと命令されているのであれば 其の命令を解除せぬ限り無理だろうか)
315 :
某研究者 :04/02/05 10:53 ID:GYKrXa3d
まあしかし魔人王にナシェルと共に殺された風竜ワールウィンドは どうなったのかだろうし 恐らくナシェル同様に再生した訳だろうが 最早新ロードス等に出て来る事は無い訳だろうか
316 :
某研究者 :04/02/05 10:56 ID:GYKrXa3d
竜王はアルゴスのみが生き残ったのかだろうし 他には存在しないのかだが 中立神がファラリスの放った幾百の竜王から逃れる為に獣に魂を移した以上は 恐らく竜王はかなり残っていると見て良い訳だろうが
317 :
某研究者 :04/02/05 10:59 ID:GYKrXa3d
竜王に指令を出していた百の目を持つ竜王アルゴスが 中立神を発見したのだから 他の竜王が来ても可笑しくは無かった訳だろうし 其れで中立神が皆滅ぼされた方が面白かったかも知れぬだろうか (ファラリスが人間の神からの開放の為に戦った以上は ファラリスが竜王に人を殺せと命じた可能性は無い訳だろうし 神を滅ぼした後で竜王は去ると言う事でも 良かっただろうが 竜王が自由と成れば人間に危害を加える可能性も有るだろうし 竜王が人間に危害を加える可能性もファラリスは考えていたなら 竜王は人間を攻撃出来ない様にされている可能性も有るだろうか)
318 :
某研究者 :04/02/05 11:03 ID:GYKrXa3d
バルバスは漂流王の体を借りているので 発見はされず滅ぼされぬと言う事で良かっただろうし 以後はバルバスのみが肉体を持って世界に残る事に 成る訳だろうか >其の後敵城内は混乱に陥って >エルシド配下の軍の侵入を許した訳だろうか まあ城内の兵の士気が高ければ・或いは食料に毒が入れてあれば この様な事は起きない訳だろうか
>>312 ロードス島伝説のコミックだとほんのこぶし大の隕石が幾つかで
アークデーモンを仕留めた訳だが、つまり20~30oクラスの機銃掃射
を喰らえば、たとえ最上級の魔物でもひとたまりも無いというわけで
個人的には大満足です。
ただ、近代兵器の大部分は自然の法則を超えられないだけに精霊魔法
が使える椰子は最優先で制圧しないとやばいよね。
>>319 精霊魔法で自然精霊を操ってごちゃごちゃされても、そのうち黙ってた機械のマニトウが
激怒して自然精霊たちを瞬時に制圧するからノープロブレム。(w
このネタ、誰が解るだろうか‥
>>312 しかしそれでは、石つぶて魔法のちょっと強い奴でしかないぞ。
攻城戦用のカタパルトのほうがずっと強力になってしまう。
>>321 魔法使いの魔法の開発費、行使費、人件費
投石器の建造費、運搬費、人件費、
そしてお互いの発射速度、連射性能、展開条件、
弓より遥かに強力な投石器がイマイチ活躍できなかった理由があるように
一発一発の威力の比べあいではなく、こういうところでのそれぞれの
技術面、経済面、運用面の制約について考える必要がある予感。
>>321 というか、そこらの兵士が投石紐で放り投げた石と比べたほうがいい予感。
しょぼすぎる。せめてもっと威力がないとな。
まあメテオの威力はでかさよりも上空から降ってくるその速度と摩擦によって生じた高熱でしょう 物のでかさで威力が決まってしまうとなると拳銃撃つよりその辺の石投げた方が強いって事になってしまう かなりの速度に達した隕石をそのエネルギーを保持したまま召還するって感じか 自衛隊にとって致命的になりそうなモンスターって言うと何があるかな 幽体、精霊系みたいに実態がない連中はのぞくとして ラストモンスター、ブロブみたいな装備の劣化を招くような連中か まあ能力さえ把握してしまえば問題ない訳か いかに迅速にあらゆる情報を蓄積分析できるかが鍵になるのかな
ドッペルゲンガーでしょ、指揮官に入れ替わられた日には、、 あとは淫魔か。
その辺の話題は初代スレでも出てたな。 話題がほぼ一周したってとこか。
アンデッド系は精神的にきついだろうね 異世界の化け物は慣れればなんとかなるだろうけど 仲間の死体が攻めてきたらさすがにきつそうだ。 あと、モンスターじゃないけど宗教勢力が怖いかも。 異世界に飛ばされ、ただでさえ不安なところに布教されると一発かも。 なんといっても奇跡や神の加護が実際に存在してわけだし、信じちゃうよ。
アンデット系は反則だからな 心理戦に使われたら一番かも
実際、戦闘中に仲間や一般市民の遺体が襲ってきたらマジ怖いよな 昔、グインサーガーの中で夜に黒魔法で操られた死人が攻めてくる 話が あったけどかなり厄介なかんじだった 最終的に焼いたようだけど
グインの話自体がこのスレそのものかもね 自衛隊はでないけど魔法、幽霊、異生物、宇宙船、瞬間移動機など しかし、もうすぐ百巻だっけ? 今更、読み返すのも疲れる(藁
軍板的F世界ではメテオは実用化されなかったか。
対単体魔法としてのメテオストライクは砲撃以下かもしれないけど 戦術レベルで使われると結構脅威じゃない? 攻城戦等にはもってこいの魔法だと思うんだが、あまりそんな描写をみたこと無いんだよね 戦争がルール化されてるTRPGだと魔法ってどう処理してんだろう?
核兵器級の魔法がバカスカ出てくるようじゃお話自体が成立しないし 核抑止に似た状況がf世界でも生まれるのではなかろうか。
つーか、秒速10キロ直径一メートルの隕石を敵のすぐ上に瞬間移動させるなら 威力はあると思うが……
瞬間移動が出来るんなら、物質の中に物質を手当たり次第に瞬間移動させれば核融合が起きて(ry
それより敵兵を岩の中に(ry
緯度や経度が著しく違う場所にテレポーテーションすると死ねるというルールのTRPGがあったな
>>335 現代地球と互換性の高い物理法則が前提だと、残念ながら瞬間移動の
存在が許されなくなってしまいますので‥
初速0でも全長5mのロードローラーをを敵のすぐ上に瞬間移動さ(ry テレポートも制限無しだと危険な魔法だな。 実は簡単な結界で防げるけど自衛隊はそれを知らずやられ放題、てのはアリか。
>>336 そうか。同じレベル7の呪文にMALORとTILTWAITがあるのは、そういう理由によるのか。
>>342 じ ゅ も ん が ち が い ま す
ん?しまった。TILTOWAITだった。
>>346 敵がいる空間と、100上空の空間を交換すれば(ry
攻城戦で無差別テレポート(該当領域との交換)攻撃とかしたら 防御側にとっては結構恐いものがあるかもな。 攻撃側からすると、送りこんだ石ころの代わりに 時々肉片が混じって送られて来たりするのか。 これはこれで気持ち悪いかも知れん。
ゴーレム最強説に1票 戦車キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!! ↓ 戦車の下にゴーレムを気が狂うほど作ってひっくり返す 飛行機キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!! ↓ 離陸する時を狙って滑走路にゴーレムを気が狂うほど作ってry 艦船キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!! ↓ 出港する時を狙って艦船の前にゴーレムを気が狂うほど(ry 下手な体育館より大きなゴーレム作る必要があるがなー
>>334 手頃な大きさの小惑星を小惑星帯とかから引っ張ってくればなんとか。
すごい時間と労力がかかるから戦略的儀式魔法になる予感。
・小惑星の位置や軌道要素を確定。成分や内部構造も走査しておく
・各惑星の運動と重力の影響を考慮した軌道シミュレーション
・F世界惑星に接近する軌道を設計して軌道修正開始。
・大気に弾かれず燃え尽きないウィンドウを標的の位置を考慮して設定
・大気圏突入。せめて半径数百メートルの精度で‥
物理法則が厳しいと魔法使いの中の人も大変だな。
後日談。軌道変更に要するエネルギーを賄うため帝国は備蓄食糧&今年の
収穫を使い果たし大飢饉になりますたとさ。ちゃんちゃん。
そして東京の一部を吹き飛ばされた報復に弾道弾開発を進める某国‥
カレーライス何杯分やねん(w 暴飲暴食で屍累々な予感。
何か話題がずれているような・・・・
アスファルトゴーレムやコンクリートゴーレムが大量発生するわけだな 大事なものを忘れていた ゴーレムマスターと自衛隊の夢のコラボレーション 『札幌雪祭りゴーレム』
ファンタージーのは和風はあり? でもそれだと某作品になってしまうけど(涙
前のSSに中でアメリカ軍に戦闘要請の作品があったけど 実際、国内に外国人は多いとおもう 特に地方なんかに3K関係や風俗についてる人も多いと聞く 日本人はいい加減(いい意味で)だけど外国人は状況を受け入れられないでしょう
test
>355 日本人:「アニメが現実になっちまった…」 外国人:「こんどの出稼ぎは長くなりそうだな…」
ようやく規制がかからなくなった。
>>327 そういうことをやられたらプロパガンダのねたに使いましょう。
上手くすれば世論を味方につけていろいろできるようになります。
まあそれはそれとして、ナパーム弾って国内で作れません?
城攻めとかに役立ちそうなんで。(水かけても消えませんしね。)
>>361 「日本」が召喚されたので、日本属性(国籍)がついてない外国人は‥
だとすると在日米軍も来ていない罠。
>>360 これまでの設定では油田や工業原料のたぐいは確保したらしいですからら、
ナパーム代用品は可能でしょう。
ナパームそのものだと椰子油をどうするかが難かも。
つーことは王監督はダイエーを率いてくれなくなるってことか それは大変なことになる。
パックンマックンのパックンはどうなりますか?
ダニエル・カールもカルロス・ゴーンもビル・トッテンもいなくなるのか。大変だな。
>>362 日本国籍を持ってない人は、一瞬前まで日本があった海域に放り出されるわけだな。ひでえ話だ。
゛ (⌒) ヽ ´ ヾ ((、´゛)) ゛ (⌒) ヽ ||||| ((、´゛)) |||||| ドッカーン !! ||||| ∧_∧ |||||| ドッカーン !! < `Д´ > ∧_∧ / \ < `Д´ > ファビョ━━━ン! __| |強姦魔| |_ / ヽ、 ||\  ̄ ̄ ̄ ̄ / .|在日| | ||\\ (⌒\|__./ ./ || \\ ~\_____ノ| . \\ ________\ . \|| ____|| / . || ̄ ̄ ̄|\____\ / 「新宿の歌舞伎町は第三国人が支配する無法地帯。 . || | |======== | 最近は、中国や韓国やその他の国々の不法滞在者が群をなしている _| |oo======= | \ 日韓併合は、両国が調印して国連が無条件で承認したものが |\\|_____|\ \ どうして『植民地支配』と言われるのか説明できない | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | 京城キムチ | \|_______| こいつらがいなくなるのは喜ばしいが、そういえば外国人が持ってた荷物なんかはどうなるんだ?
>>369 そっち寝たはひかえ目にね
スポーツ選手やTVのタレントがいなくなるとさびしいな
>>356 某3巻王さまでは
先月出ると言うことで期待しないで待っていたんだが(つД`)
まあもともとがご都合主義で考えてるわけだしw
>>368 在日外国人もまとめて持ってきてしまったほうが簡単そうだな。
設定にも無理が出ないし。
外国企業のビルとかはどうなるんだ? 一応外国人の持ち物だが・・・・。
>>368 それまで日本+大陸棚があった場所は地核がはぎ取られ、マントルが露出します。
彼らはそのマントルに向かって落下することになるでしょう。
なおそこに向かって領海外から海水が流れ込れこむことで極めて大規模な水蒸気
爆発などにより気候は激変、少なくとも極東は壊滅。死の世界と化すかもしれません。
>>374 もちろん接収!
ついでに米軍跡地もすべてもらう
>>374 人の持ち物であるという以前に、日本国土の一部という属性なので、
一緒に引っ張り込まれることにしたほうがいいのでは。例外は人だけと。
>>375 その後世界中に大津波が押し寄せるような気がする。
ある程度はご都合主義で勘弁しよう。こんなもんかな? 1)日本に帰属する組織保有の船・飛行機(船籍など関係なく) 日本経済水域内にいれば日本と一緒に持ち込まれる。外国人同乗者は消えている。 2)外国籍で外国組織が保有し運用する船・航空機 日本経済水域内にいても地球に残ったまま。同乗の日本人もF世界に引き込まれるが‥ 落ちる。南無阿弥陀仏。
俺はこれ以上ややこしくしないため 外国人もきちゃうよの方が… アメリカ大統領来日時ならえらいことになるだろうけど。
>>380 自国民を引き連れて独立しそうだな。それどころか在日米軍と持ち込んでいた
核兵器を使って日本を操ろうとするかもしれない。(w
漏れも高度数千メートルから地下鉄ぐらいまでのはんいのほうがいいと思う
でも地熱発電所も残したいんだよねえ‥
つか、どんなに考えてもご都合主義にしかなんないんだから 自衛隊1人から部隊・師団レベル、はたまた国家全体(地表含む)なんでもありだと思うんだが。 『こーゆー条件で召還されたら何が起こるか』って思考実験は楽しいけど 『召還されるならどこまで召還されるべきか』議論は不毛でしょ
二つの世界地図をコラージュしたみたいに融合するのもありかな? 日本海が突然広くなったり、太平洋が無茶苦茶狭くなったり、 ロシアのど真ん中にしょっぱい湖が出来たり……
某MMORPGにて、魔法使いが戦争に参加するのに必要な資金。本人の養育費は無視。 ・魔法使用に絶対必要なスペルブック・・・4000〜10000gp ただし消耗しないので誰でも持ってるけど。 ・これまた必須の秘薬、要するに弾。一回の魔法使用で1〜3種類の秘薬を1個づつ消費・・・8種類*一回の戦闘で50〜100個、3gpとして1200〜2400gp。消耗品なので買い置き必須。 また、防衛戦では各種10000個ほど陣地内に置いておく。 ・手榴弾であり、解毒薬であり、回復アイテムであるポーション。一回の戦闘で計20〜多い人では50本程度。一本40gpとして800〜2000gp。 防衛戦では樽ごと陣地に持ち込む。1500本分程度か? ・ハンドガン扱いなマジックワンド。詠唱無しで低級魔法が撃てる。トドメの攻撃魔法や緊急時の回復用。1回の戦闘で500〜1000gp分ほど消費か?値段に開きあり。 ・皮鎧やらマジックアクセサリ。1セットが安物3000gp〜高級品では数十万gpまで。ていうか青天井。 ・その他もろもろ・・・合計5000gpくらいか ・防衛戦ではバリケード設営に木材と技術者・・・3000〜4000gp? ・戦友・・・priceless で、通貨の価値だけど・・・PC間ではもちろんインフレが起こりまくってるので、NPCのアイテム販売価格を挙げてみると・・・ ・食料品 果物3gp、料理は7〜20gp程度。 ・武器 ナイフが30gp程度・・・だっけ?プレートアーマーのパーツ1個で200gpくらい?質は良くない。 ・贅沢品 馬が600gpくらい、船、というかボートが10000gpくらい、一番小さい家が30000gpくらい。ウサギ小屋。
なんかシムアースがやりたくなった。
F世界には日本そっくりの土地があり、 そこと入れ替わるということにすればオッケー。
>>355 日本はもともとファンタジーな国(八百万の神々がいて、太陽神直系の皇帝がいて・・・)
なので問題ありません。
使い続けりゃ物だって神になる素敵すぎる国なんだよな、日本
ところで自衛隊はどこいった?
もうやった。2もやった。エイジオブエンパイヤだっけ?あれもやった。 だから、このスレにハマっちゃったんだよな・・・
シムアースは名作だ。 なんてったって、バクテリアが文明持てるからな。(バクテリアがモノリスなんて読めねえだろ・・・) 俺は消防の時から、工房受験の時までやってたぜ。 バクテリアの文明と人間の文明が激突する様は、まじ燃えた。 まさにこのスレの様相にマッチした、シミュレーションゲームだった。 プレステ2ででねえかなあ。でねえだろうなあ・・・。 (スレ違い甚だしいが、流れも鈍いし雑談もいいだろう・・・スマンね)
ツンドラのエルフ達に出会った。 「ここら辺のエルフは、流石に厚着なんですな」 「まあ、正直寒いですから。上に一枚羽織ってますよ」 「・・・一枚ですか?」 「ええ、一枚です」 ガバッ!!・・・ 「・・・変態みたいだな」 「この前来た日本の人もそういってました。変態ってなんですか?」 「気にしないでください。人生損しますよ・・・」 「?私はエルフですが?」 「もういいです」
召還(広範囲)についての結論 ある範囲の土地とその上にあるもの全て。
>>353 ネタがネタだが、Zマークのロボットを思い出してしまった。
「人魚って陸でも空気吸えるんだ・・・てことは両生類?」 学会に衝撃が走った。
>>396 やっぱりそんな召喚術を敢行すると、その国の穀物庫は空っぽになるんだろうな。
>>399 実際、心肺構造は両生類と同じ形をしてると思われる。
>>363 (,,゚∀゚)代用品でも、あればいろいろと役に立つでしょう。
城攻めとかゲリラのあぶり出しとか有害生物の駆除とか。
エルフがカレー。 ドワーフがラーメン。 では、ドラゴンは・・・ まさか、餃子!!
>>403 ドラゴンはエルフよりも強力な魔力を持つため、相当なカロリーを摂取する必要がある。
したがって、チョコケーキ。
>>403 にんにく臭いファイアーブレス。
大きく口を開けたらニラが・・・
偉そうな態度で、人間にぎょうざの素晴らしさを小一時間語るドラゴン・・・
>>400 だとすると日本は食料品に関してその国に頼ることはできないわけか。
…………いやむしろ食糧援助を要請されたり…………。
そ う な っ た ら 終 わ り だ な 。
>>403 ギョウザよりラー油のような気もする。
カロリーは高いし代謝も活発になるし。
>399 「待て貴様ら、オットセイやアザラシと同じく食肉目の鰭脚亜目という解釈では何故いかん?」 と突っ込むヤシもいるだろう。
>>404 バレンタインデーが待ち遠しいドラゴン(メス1200歳ちょっと熟女)。
「ほら、持ってきたぞ。ドラゴンの癖にチョコケーキとは・・・」
「かたじけないマスター。我はこれが三度の飯より好きでな」
「普段なに食ってンだ?」
「そこら辺に落ちてる人間共の死体」
「・・・一応いっておくが、もう食うなよ」
「?腹は壊さんぞ。人間と違って、胃は丈夫だからな」
「そう言う意味じゃない」
「なるほど。病気の心配か。マスターは心配性だ」
「そうでもない」
中華はラーメンっででたからドラゴンはハンバーガーが好きw とりあえず肉だし
>>407 ラー油にこだわるドラゴン。
餌係は横浜中華街の皆さんか?
それともSBの営業?
みんなファンタージーを考えるより食べるもんを 考えるのが好きだな
>>410 HAHAHAとか笑うドラゴン。
在日米軍と妙に気が合うドラゴン。
初期の思想教育は徹底すべきだなw
ドラゴンバーガー
ハンバーガーのパテにはウルサイドラゴン フィシュバーガーやタツタバーガーを与えると説教が始まる ドラゴン:『まったく、今時の人間は味音痴になって…ブツブツ』
>>410 >>413 メリケンマンなドラゴンが妙にはまってるような気がするのは気のせいか?気のせいであることを願いたいが。
>>410 「マスター飯が出来たぞ」
「人間に変化してなにやってるかと思えば・・・お前に人間の食い物が作れるのか」
「ふふふ、ごたくはこれを見てからほざくがいい!!」
「なに!!これはニホンで食ったはんばーがーではないか!!すごいな!!!」
「ふふふ、伊達に年は食っておらん。アレくらいの調合など横目に見てるだけで暗記など簡単だ!!」
「なるほど。おお、味もそのままだ!!・・・でも、よく材料揃えられたな?最近は肉なんて市場でも見かけないが・・・」
「それは、そこら辺に落ちてるした(RY
「頼む。言わないでくれ。疑問を感じた俺が悪かった」
>>417 人間への変化をネタにだすと、萌えキャラにされてしまうぞ!
200レスは萌え設定についての議論になってしまう!やばいぞ!
>>420 元が鱗なので肌はカサカサ。
口元から覗く牙に、やたら鋭い眼光。
年食ってるので話し方がやたらと古風。
これらに萌えられるなら構わんと思うよ。(笑)
>>420 いや!!エルフと同じ道を辿らせればあるいは・・・
>>412 軍事板の半分は食欲でできているからな。
>>423 バファリンかよ!!
「久し振りの戦場だ!!きっちり手柄を立てさせてもらうぜ!!」
「そうだな!!マスターの為に新鮮な肉を!!そしてまた、はんばーがーを
「いや、それは遠慮する!!」
>>421 元が爬虫類(?)なので、たとえメスが人間に変化したとしても胸はぺちゃうわなにをするやめr
>>424 「ゴブリンとかなら・・・」
「せめて4本足の生き物にしてくれ・・・」
兵士:『よ、相棒!今日のメシは奮発したぞ。ダブルバーガーだ』 ドラ:『ナゲットもくれ。後、玉ねぎ大めにな』 兵士:『・・・』
ドラゴンにしてみれば人間なんてハツカネズミみたいなもんだろう。 ちょっと意思の疎通のできるネズミがあらわれて、ネコ追っ払ってくれとか、他の同族がいるところまで連れてってくれとか、暇にあかせて小さなお願いを聞いてやってるだけ。 すっかりおだて上げられてでもいなければ、他のドラゴンとケンカしろって言われたら嫌がるんじゃないかな。
まあ、人間の方もドラゴンをハツカネズミ程度にしか思ってない訳だが。
人間にしてもドラゴンにしても、どっちも相手を「飼っている」と思ってンだろうな。 そう思うと、ウチの犬を思い出す。あの野郎・・・
>>430 一度白兵戦でどっちが強いか教育してやりましょう。
人目につかないところで。
教育『されてしまった』場合は諦めてくださいw
よくあるのは「契約」関係ってとこだろうな。
そう考えるとコントローラーの組み込みをやらねば乗れないか? このドラゴンというやつ。だとすると過去スレに1つあるが。
>>425 それでもいいな。俺、年増好きだし。ドラゴンが連れ合いなら異世界でものたれ死には無さそうだ。
・・・今思ったんだが、竜騎士の契約条件が相手龍との結婚なら面白そうじゃないか?
これなら、自衛隊員の竜騎士も出来そうな気がするんだが。
滅びかけた飛竜の一族を、ひょんな事から保護した自衛隊。
その御礼として、力を貸すと言う飛竜達。願ってもない竜の申し出に湧く自衛官。
しかし、竜との契約とは夫婦の契り・・・結婚だった・・・
ん?一石二鳥か?
>>434 でもそれをやると後々面倒ごとが増えるような・・・・。
はっきり言って後のことを考えると鬱になるばかりだわな。
ただしドラゴンを満足するためのテクを磨かないと駄目 ということでサキュバスのお姉様とテクを磨く 龍騎士候補生 失敗したら何を見ても反応しなくなるかも。
>>435 卵から人型が生まれるんだろ。
で、ある年齢に達するとトールキンのハーフエルフみたいに
人としていきるか竜としていきるか選択すると。
ドラゴンメスなら卵。 ドラゴンオスなら人型。 同性なら・・・ ドラゴンって、周期的に性別が変わるンだっけか?
>>437 メスドラゴンはそれでもいいか知れんが♂ドラゴンと契約を結ぶのはどうしたら・・・
竜と婚姻関係・・・・ 竜に言い寄られる女性自衛官。 人間に変化した時、美男子であるがゆえに、ころっと(爆 と、そんな事はさておき(マテ ・・・ ・・・・ ・・・・・ 今回のSS砲戦開始す。 砲撃準備よし。 甲板上の乗員は退避せよ、繰り返(ry
アイヨーイットクレー
また萌えの連中が来そうだな(藁
>>234 の続き
ディーンと葛重三尉が、甲板で見た竜騎兵は、既に「ゆうばり」のレーダー室において捕捉されていた。
しかしながら、レーダーで捉えられたのは、むしろ遅い方だった。
「レーダーに感!本艦に、空中より接近する物体2を捕捉!3時の方向、距離800!!」
「そこまで接近されるまで、なぜ気づかなかった!」
「捕捉できたのは今しがたです」
「仕方ない。IFF(敵味方識別信号)は!?」
「反応ありません」
レーダー室からの反応に、艦長はすぐさま、光学装置を覗き込む。
報告のあった空域に視点を合わせると、接近しつつあるという物体が確認された。
>>314 ナシェルは、生まれている竜に出会ったけど
リプレイで出てきた竜無き竜騎士とかいうキャラは卵からで世話なきゃいけなかった。
>>321 ロードスのメテオストライクは攻城戦に最適だと思われます。
カーラかスレインの放ったメテオが城壁を一撃で破っていたはず。
技量によって加減できるのが普通では?(ゲームでは簡略化のために手加減できないけど)
知性のあるレベルのドラゴンは、単独で繁殖できたりしないか?
大抵の知性あるドラゴンは図体も物凄くデカイ。
そんなのの成体が2匹+食い盛りの餓鬼が最低1匹…
食い物だけ見ても、あたり一帯ぺんぺん草も残らんぞ。
光学装置を介して、艦長が見たのは、彼の常識では全く考えられないものだった。 とかげの化け物じみた物体が翼を羽ばたかせて飛翔しており、しかもその背には人間が乗っているというも のである。 艦長が生きてきた人生において、そのようなものは思考のらち外であり、目の前の光景を信じられないのも 無理はない。 「・・・あれは、一体なんなのだ!?」 指揮官たるもの、決して動揺する所を部下に見せてはならないのだが、この時ばかりは艦橋にいた者全てが 度肝を抜かされていた為、問題とはならないのが不幸中の幸いか。
「人間の姿は不便だ。表皮から水分が蒸発しやすくて非効率的だし、簡単に傷つくから 身のこなしは気をつけねばならぬし、もとより二本脚直立など不安定きわまりない。 歩いているだけで姿勢を崩すんだぞ。」 「(なにもないところでこけるのはお前だけだ‥)」 「爪は柔らかすぎて手紙も彫れないし、歯は鈍くて道具を使わねば肉もろくに切れぬし、 魔法を学ばねば空も飛べぬ。魔法を後天的資質でしか使えないなど劣等的だな。 遙けき神代であれば早々に淘汰されておったろうよ。ふん。」 「(く、くそうこの年増‥)」 「闇の中で温度を見て取ることもできないし聴力も貧弱。嗅覚など猫にすら遙か及ばぬ。 どうしてこれで繁栄できているのやら。ゴブリンやオークどもよりましなのはおつむの出来と 品性だけか。まあそれは数少ない美点というべきだが。」 「(ほめられてるようにきこえんのだが‥)」 「寝るときの急所をさらけ出して天井に面と向かう姿勢など身の危険を感じない方が変だ。 このように子どもを身体の中で育てるなど、どうしてそこまで不便なのかさっぱりわからぬ。 聞いているのか? お ま え の せ い で 妊 娠 し た ん だ ぞ ?」 「すんません俺が悪うございました」
だが、呆けているだけではなかったのが、艦長の艦長たる所以である。 「敵か味方か判らんが、警戒すべきだ。奴が、敵対行動を取ったなら然るべき措置を取る」 その言葉に。全艦橋要員が我に返る。 「艦長、人間があれに乗っている以上、意思を確認できるかと思います。もし、敵ではないなら、こちらの 指示に従うかもしれません」 航海長の言葉に、艦長が訝しげに問い返す。 「どうせよ、というのかね?」 「後部デッキに、適当な言葉がないから、どう言えば判りませんが、着艦するよう指示をすればどうでしょう」 「言葉が通じるかどうか判らんが、ボディランゲージでなら通じるかもしれんな。よろしい、やってみたまえ。 ああ、それから調査団の人間にも初の接触の機会だと伝えるように」 「はっ。了解しました。・・・おい、菊池一曹と凡河内一曹、一緒にくるように。それから秋沢二尉は外務官 の園山女史を連れてくるんだ」
今回はここまででつ。 なんだか、どんどん、やっつけ仕事みたくなってい るのは何故なんだか(死
>>450 書きたい事を書き終えたからじゃない?
SSって、書きはじめるのも抵抗有るが、終わらせるのにも一苦労だし。
どうでもいいが、
>>448 。
正直おもしろいが、投稿中は大人しくしような・・・
作品の評価を違った意味で落としかねないから。
うまいのにもったいないぞ。
キター
>>451 すまん。投稿前のリロード忘れてた。
うっかりの償いに戦闘妖精・雪風のOVA見てくる。
駐屯地にて。 「基地では今日も夫婦喧嘩か・・・」 赤々と燃える空自の宿舎でした。
政府広報課 ◆F2.iwy/iJk氏 気になることがあるんですが、言っていいでしょうか?
>>1 に明記する必要はあるかな?
・sage厳守
・書きこむ前にリロード
・SS作者は投下前と投下後に開始・終了宣言を
・SS投下中の発言は控える
・支援は15レスに1回
>>451 殿
いや、ただ単にプロットなんぞ全く決めておらず、
行き当たりばったり、げふんげふん、臨機応変なだけなんですが(吐血
>>455 殿
それはもしかして、
>>445 の
>「レーダーに感!本艦に、空中より接近する物体2を捕捉!3時の方向、距離800!!」
の台詞でしょうか(爆
基地には託児所が必要だな。 しかも、完全防火で頑丈な奴。 ・・・それこそ、ドラゴンが100匹乗っても大丈夫な。
>>444 萌の連中って言うより、ラノベ板の住人だろ?
なんか定期的に誘導してる奴いるし。
竜騎士の竜って、陸自が保有する攻撃ヘリに近いイメージがあるが
464 :
455 :04/02/05 21:59 ID:???
いえ、なんとなく気になったんですが、竜騎兵って私用で竜使っていいのかなと・・・。 見たところ隊長の許可は取ってないように見えましたんで。
>>462 人間形態のまま関節技の類にもちこめばなんとか。
人間の肉体の使い方は人間のほうが熟知してるだろうからな。
>>446 NHKでやってたリカオンの特集を思い出した。
あれも狩はうまいけど、飯食い過ぎでアフリカの生態を一時狂わしたそうだな。
そして、リカオンの駆除をやったら今度は草食動物が増える結果になった。
ライオンとかも、横取りできる相手が減ったので個体数を大きく減らしたらしい。
・・・ドラゴンを保護した事で、異世界の生態バランスがどう変化するのか・・・
>>463 「ということで、我等陸自にもドラゴンが来る事になった」
「「「YAHOOO!!」」」
「知らないって幸せだな・・・」
生傷だらけの空自隊員は呟いた。
しかしドラゴンとのあいだに生まれた娘が近所の駄犬に恋して、メス犬に変身して交わり孕んだりしたらスゴ嫌だな。 恋する相手が人間とは限らん以上、異種間婚は推奨できん。
>>466 ドラ増える→餌減る→ドラ減る→餌増える
が
ドラ増える→餌減る→ドラ増える→餌さらに減る→餌絶滅
になる。
>>463 空軍って概念がまだ存在しないF世界なら、
確かに陸戦力の一部になってそうな感じはするな。
まあ、大陸国家なら陸軍に、海洋国家なら海軍にって感じになるんだろ。
>>469 餌が変わる。人間に・・・
ひゃーーーーーーーー!!!
>>468 相手が人間でも問題は十分にありますよ。
例えば、しょっちゅう
>>454 みたいな状況に置かれたいですか?
>>468 でも、母親竜が父親人間をとうとうと説得し始めたら、ちょっと面白そうだと思った。
「我は種族など関係ないと思っている。お隣のぺス殿はとても誠意がある。娘には勿体無い位のよき牡犬だ」
「で、でも、犬は・・・」
「たわけ!!まだ、そんな事にこだわっているか!!それでは人間に嫁いだ我の立場はどうなるのだ・・・」
「うっ・・・わかったよ・・・(くっそーー泣くなんて卑怯だぞ・・・へんな知恵つけやがって・・・)」
>>472 そんな展開はイヤだ。
(というより、そう考えると、異種間婚自体がイヤだなぁ・・・・・・・。)
そもそも、魔法使えるくらいの知的生命体じゃないと ケコーンしないってのは? そうじゃないとイヤスギ
>>464 そっちの突っ込みでつか!
はい、SSのどこにも隊長の許可を取った記述がない
以上、厳密にいうなら、私用と言う事になるかもですが、
そこはそれ、例えば、一種独特の竜との契約関係に近
いものだから、ある程度の自由が認められていたりす
る訳ですな。
これが家畜化された竜だと、そういう事は許されないか
もしれませんが。
というより,自分は設定厨でないから、そういう設定作っ
てないです(爆
いやね、昔がちがちに設定作って、物語書こうとして失
敗した経験が(謎
>>472 ワロタ
しかしイヤ展で書いたネタが獣人間で発生しそうだな。
蛇娘と人狼と結婚したせいで、冬になると眠くなる狼男の息子
>>474 そうか?俺はアリだと思うが。(現実では起こり得ないし)
異種間での価値観の違いとかを体験してみたい。
481 :
455 :04/02/05 22:22 ID:???
イヤ展では人耳ネコという展開があったなあ。
>>479 しかも子だくさんだなあ。一度に孫が大量にできて、御両親もうれしいでしょう。
それが火を吹く犬だとしても・・・
>>482 じゃあこのスレでは「人耳イヌ」だな。
しかも竜の翼があって火を吹く。
>>483 某アニメではないが、日本が妖怪の吹き溜まりになりそうだな・・・。
関連の作品でドラゴンハートとかドラゴンハーフがあるが、一字違いでえらい違いだ。
最強生物領主ドラゴンの下に全ての生物は平等であるってか。
>>476 創作乙。
妙なモノはドラゴンも目撃しているわけですから、パートナーの言葉が信じてもらえないのは彼にとっても屈辱だったかもしれませんね。
強翼を振るう理由としては十分でしょう。
>>484 ネバーエンディングストーリーのテーマが
どこからともなく聞こえてきました。
世代交代は進み、 新郎: (竜×人間)×犬 新婦: (龍×人間)×猫
そのうちエルフや狐妖怪の血も混じってきて混沌とした世界に。
>>489 山田君、Tsar Bomba3つ持ってきて。大至急。
>>490 近親相姦かさねる輩よりはましかと思うが。
生物にも多様化が見られて、生命全体にしてみればいい事じゃないか?
人間の倫理から見て異常なだけで、生命の観点から見たら新しい可能性が生まれた訳だし。
642 名前:水先案名無い人[] 投稿日:04/02/04 00:17 ID:i+0BOavY 俺が中二、妹がまだ幼稚園の時 俺が妹を風呂に入れ終わって体拭いてやったら 裸のまま居間に走っていって何故か犬のマネして 四つん這いに。 馬鹿犬の野郎、妹に乗っかって腰を振り振り 妹は意味わかってないから 「きゃははははははははっ」て、笑ってされるがまま。 でも馬鹿犬のペニスはワレメに入りそうな勢いで突っついてる。 その時、親父が「馬鹿犬がー」と絶叫したかと思うと 犬がふっ飛ぶくらい頭を殴りつけて、その後壁に激突させるほどの蹴り。 あれは一生忘れられない。
と言ってもねえ・・・その方面に行ってしまうとこのスレのテーマとかけ離れてるような・・・・・。
>>492 種の壁が消えることによって逆に多様性がなくなる可能性も。
とりあえずここまでの異種婚ネタは 「竜騎士と竜との契約=婚姻」 が前提と考えてOK?
OK
竜が変温動物だとするとケコーンした隊員に1日中抱き付いてると思われ いえね、ペットのイグアナ♀全長1mほどがそんな感じだったんで… 寝てる時に布団の中に突撃 ↓ 太股にしがみつく ↓ 人肌(*´∀`)アタカーイ _| ̄|○i||i …キョネンシンジャターケドネ…
>>499 分かるぞ。その気持ち。家族を失うのは辛いよな・・・
>>499 竜♂が竜騎士♂にいつのまにか抱きついてるという嫌展
くるたびに主題が変わる愉快なスレですね、ここは
てことは犬の龍騎士とかが出てくるわけだな
お隣咥えたドラゴン 追いかけて 火を吐かれて こんがり焼ける愉快な自衛隊
萌えているところになんですが・・・ まだ地雷の話は出てないよな? 地雷ってF世界の相手にめちゃくちゃ効果的じゃない? 例えば基地とかの外周部にセットしておけば絶対最初ぐらいはひっかかるような・・・
>>501 駐屯地に腐女子WACがいて人間に変身していてくれとせがまれるドラゴン♂。当然マスターも♂。
>>505 結構前にネタででたよ。
スルーされたけど。
>>506 で、801同人のネタにされてしまうと。
>>508 有効性は分かるが、いかんせん地味なのがSSでも扱い難い理由だな。
いや分かるんだけどね。
水晶に火の精霊を付与して衝撃により爆発するようにしたものを地雷として使用することが一般化しているF世界。 陸自の設置した地雷原をディテクトマジックで安全に抜けようとして引っかかりまくる魔術師。 逆に陸自にしてみれば、従来の地雷探知機で見つけられないので(組成は水晶と同じ)悩みの種に。
>>512 でも簡単に代替え探知機を作ってしまう自衛隊。
ここらへんが科学の凄い所。
SiO2だと砂と同じような気がするが、ちゃんと探知できるのだろうか?
517 :
515 :04/02/05 23:46 ID:???
あ、でもどこが地雷原かわからないのか。
>>514 音響探査だと何とかなるかも知れん。
それなりの大きさを持った水晶だと仮定できるし、
足の踏み場がないぐらいダミーを大量にばら撒けるほど
敵も予算潤沢じゃ無いだろう。
水晶じゃなくてただの石ころだったらどうしようもないが それ以前に、形のないもので仕掛けられたらどうするのだろう 範囲内に入った侵入者に電撃を浴びせる結界とか、定番だし
魔法の探知に科学の眼が入るのは反則気味だからな。 こうなったら隊員が初級レベルの魔法覚えるか? いや、それも反則か・・・ 侵入者が人間に限らなくてもいいなら、ラジコンカーかなにかを 囮に使うってのはどうかな。重量を感知して発動するってのならアウトだけど。
● __|__ ←案山子 | /|\ / | \ ◎ 同 ◎ ←滑車(合計4つ) ↑ ラジコンカー 陸上自衛隊が魔法の罠を探知するために作った初期のモデル。 現場では「案山子くん1号」という愛称で呼ばれた。 ラジコンカーの上に人間の張りぼてを立て、倒れないように滑車で支えたもの。 迅速な作戦遂行が不可能だったため、実戦では使われなかった。
ま た こ れ か ! ! !
。o0(フムン。ょうやっとアク禁が解けた……。
>>417 氏のチキンブロス(違、
>>448 氏のHRネタにハゲワラ。
>>77-78 、82、134諸氏の声援感謝。
上まぁしかし420-504の議論や投下SSの内容を見るに
>>75 の手応えが少ないのは矢張り
420氏や425 氏の云われる様な萌えるオニャノコ&フンドシ分が足りない所為だったのだらうか
其れともガッツリ塗るよりかアニメちっくなセル画調にした方が良かったのだらうか
>>政府広報課氏&ヲタSEAL氏
乙&復活オメ〜。
>>257 Call50 氏
キニスルナ、残念だが、貴殿自身の生活の方を大事にしてくれ。
漏れ的には(貴殿がヒマ見て書けそうな状況のときに)また読ませて貰えれば嬉しい。
>>176 722氏
まさかここでこの手のネタを見るとは。大笑いさせて貰えて(゚д゚)ウマー
あと遅レスだが
>>208 元1だおー 氏
空か……漏れは民間人だが、仲間内でカンパし合ってPKO征く香具師にゴアのブーツを贈った事がある。
恥かしい事に靴屋の採寸が間に合わず、結局出来たのは征くのに間に合わなかったがな(;´Д`)
小官殿の言われる通り、靴は外回りor体使う仕事就くなら基本だよ。
針路がどうなるにせよ、なるたけイィもの履いくよう心掛けた方が良いゾ。
>>520 氏
ゲーム的な話だが、魔法の起動条件として「動くものが侵入した場合」という条件がある場
合ならそれで行ける事もあるだろう。
向こう側の何らかのアイテムで探し出したり、場所の見当がついているならマインプラウ
やドーザー付きの戦車通らせて力技で処分する手も在ると思われ。
>>521 氏
ハゲワラ。謝罪と賠償を(ry
というよりもですね、陸自って、そもそも地雷を 廃棄してたり・・・・・
前々スレ660氏 ううぅ……ありがとうございまつ(ノД`) そしてなんとか三月までに「箱庭のメイドたち」 も完結できるよう頑張りまつ。
>>525 たしか地雷って簡単に作れるんじゃなかったっけ?
>>525 地雷って名前じゃなきゃいいんだろ。
恣意的埋設不発弾とか。
>>525 政府広報課 氏
確かに対人地雷の廃棄はちとフライング気味な感もあったな。
(処理技術の方に関してはそれなり以上のものがあるし、陸自OB氏が海外で実践されておられるが)
……とはいえ、代替として対人障害システム等にも手を付けられているし、再生産可能か
つ効果を見込める物を使わないという手も在るまい。
それに、異世界かつ技術的格差があるということは、究極的には宣伝の仕方次第で「そこに地雷原が……」
と噂を流すだけでも、実際に埋設されていなくとも相手側の行動を束縛できる特性を最大
限生かす事も可能だということも考えられ得る。
この辺のギャップはネタとして意外と美味しいかも知らんぞ(笑
>>521 一見バカらしいけど、結構戦時ってバカみたく思えてもやっている人たち
は真剣っていうのありますな。
「映像の二十世紀」で第一次世界大戦の珍兵器・珍戦術みたいなのをやってた
けど、滑車つきの一人用装甲も、なんとか弾雨から兵士の身を守ろうと
切実な思いで開発されたんだし。
現場の隊員がラジコンで試作してるのを想像すると笑えるというか悲壮感漂ってる
というか……ううむ。
533 :
名無し三等兵 :04/02/06 00:45 ID:nHazaz9b
>>527 そしてすかさず「箱庭のメイドたち 2」の連載が始まる
>>521 WW1で、塹壕戦をいかに有利に戦うかの研究がなされてた頃の雰囲気がそんな感じだったらしい。
最終的な解答は「農業用トラクター」を改造した戦車だったわけだが。
トラクターに殲滅されるゾンビ軍団萌え
その後に残るのは、肥料たっぷりの耕地が残る訳で。
地雷のss作ってみたんだけど・・・・・・設置していい? 明るい感じじゃないから取り扱い注意って感じなんだけど。
―+― ―+― 共 共 ←ラジコンヘリ \ / \ ● / \⊥/ 「 | 了 | | | ⊥ (´´ | | (´⌒(´ \\≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡ (´⌒(´⌒;; ズザーーーーーッ 魔法の罠感知のため、囮の人形を複数のラジコンヘリで吊るして 操縦する「案山子くん2号」。1号の欠点の一つである「機動性」を 確保するために考案された。 しかし、重量の関係からラジコンヘリを複数にせざるを得なかったため、 操縦士の絶妙のコンビネーションを要求され、実用化に至らなかった。 また、効果の割に稼働時間が短かったのも、実用化されなかった理由の 一つと考えられている。
私が陸上自衛隊施設化に入ったのは国際舞台で活躍することを夢見てのことだった。 それが今では恐ろしく昔の事に思える。 出来の悪いアニメのような世界、そして資源戦争。 われらが自衛隊は破竹の勢いで進撃していたが、もはや攻勢限界点に到達していた。 敵にもよほど頭の切れる奴がいたのだろう。 こちらの攻勢限界点を見極めて一大反攻作戦を実行に移したらしい。 国中の貴族、農民、奴隷をかき集めて進行中とのことだ。 そして施設化の一隊員である私に下された命令は戦略的撤退に伴い、地雷を設置せよとのことだ。 地雷・・・またの名を「眠れる兵士」 彼らの犠牲者の内80%は非戦闘員で実に24%が子供。 まさに悪魔の兵器。 命令に従い私は黙々と領主の館に地雷を仕掛け始めた。 ドアに、階段に、引き出しに、石畳に。 おそらく敵の士気は下がるだろう。 もしかしたら撤退すらするのかもしれない。 なぜだろう? 彼らの恐怖が手に取るようにわかる。 私の悪意によって苦しむ様がわかる。 それらの感覚がさらに私を冴え渡らせる。 領主の机の上に、絵画の裏に、人形の下に、あるいは死体の下に。 まるで悪意を振り撒く機械のように。 作業を終えて兵員輸送車に揺られながら私は考えている。 悪魔の兵器などと誰が言ったのだろう? まるで兵器を扱う私が悪魔みたいじゃないか・・・・・・と
とりあえずこんな感じです。 もし酷評されなければまた投下させてもらいます。
>>541 悪くないと思う。
完結させる気概があるなら酷評されても続けるべし。
ども、勇気が湧きました。 この続きは、とりあえずクレイモアでいこうかなと思っとります。 完成したらまた設置しますね。
>>521 平時でも、開発要素を妥当な範囲で実現する為様々な可能性を探っている時には、やって
いる本人達は真剣でも後からふと我に返った後「……俺等バカだな〜(プッ」などと言うこ
とは良く在るそうだ(偶に聞く位なので用語は違うだろう、スマソ
とはいえ、この辺の機微は、技術職のヒトは結構判るのではないかとも思うな。
もっとも(モノに拠るが)悲壮感自体は普段は薄いそうだが(謎
>>540 エドウィン505氏
設置乙。
葛藤が現れ始めている辺イィ(・∀・)ですな。
次の設置を待ってるよ〜。
段々嫌展になっていっている気がするのだが?
いろんな可能性を考える上で、そういう展開が想像されるのはショウガない。 大体、ファンタジーの大本の設定事態に無理が有るんだから。 空想科学なんとか言う本なんか、そういうのを特集した本だろ? あれなんか、嫌展の宝庫じゃン。アレ読めば、いくらでもネタが出てくる。
今日は静かだな。 深夜は萌ネタより燃えネタか? ちなみに俺はギャグ専門。 何かネタくれ。いじるから。
人の迷惑顧みず、こっそり投稿いたします。 おとぼけ自衛隊がお気に召さない方は、 お手数ですがスルーをお願いいたします。 ====================================================== 海上自衛隊第101護衛隊は苦戦していた。 最初に打ち込まれたのは「つがる」の20mm機関砲だった。 猛烈な発射音ととともに曳航弾がプス・サイギツムに叩き込まれた。 青白い体から飛沫のようなものが上がった。 が、プス・サイギツムの巨体には殆ど影響がないように見える。 「撃ち方、止め!」 続いて、「つがる」の76mm砲がプス・サイギツムに照準を合わせる。 「撃て!」 命令一下発射された弾は、見事ど真ん中に命中した。 すぽん。 そんな形容をしたくなるぐらい、見事に何も起きなかった。 命中した弾丸はプス・サイギツムの体に吸い込まれただけで 炸裂しなかったのだ。
『図鑑・水の生き物』の記載によると、くらげの体は 大半がゼラチン質で出来ている。 つまりは巨大なゼリーに向かって機関砲や大砲だのを 撃ち込んではみたものの、あまり有効ではなかったらしい。 「効果なし、か」 艦長は双眼鏡をのぞきながら顔をしかめた」 「司令。次はどうします?アスロックか、それとも魚雷を使いますか?」 「止めよう」 司令は直ちに否定した。 「あれが相手じゃ、信管がまともに動作するかわからん。 例え効果があったとしても、勿体なさすぎる」
海上自衛隊第101護衛隊の戦闘は膠着状態に陥っていた。 機関砲はだめ、主砲もだめ、ミサイルはもったいなくて使えない。 偉そうにふよふよと浮いているプス・サイギツムを見ながら 司令はぼやいた。 「くらげ相手にここまで苦戦するとは、なぁ」 一方そのころ。 二番艦「とうや」の艦橋では艦長と航海長が双眼鏡で プス・サイギツムを眺めながら会話を交わしていた。 「しかし反撃してこんな」 「そりゃそうでしょう。くらげだし」 「ガンディーが見たら喜ぶだろうな」 「はい?」 「敵の攻撃に対して一切反撃せずにひたすら耐え、 しかもなお自らを失わぬ。 非暴力・不服従を体現してるじゃないか」 「そうでしょうか」 航海長の返答は、できうる限りだけ感情を表さないよう配慮したものだった。 「何をもってくらげの反撃とするか、本官にはわかりませんが」 「私にだって判らん」 だがその時、プス・サイギツムは反撃の準備を整えていたのだった。 …異世界でもガンディーの理想を実現するのは困難であるらしい。
551 :
某研究者 :04/02/06 02:54 ID:09oPe5Lb
まあ嘘を見抜く事も科学技術が進歩すれば 本人が嘘だと思っている事なら見抜く事は可能だろうし 不合理では無いだろうが 邪悪であるか否かを科学技術で見抜く事と言うのは 可能なのかだが 自分や相手が邪悪だと思っている事を 相手が考えているか否かと言う事は 科学技術でも十分可能な事だろうか
>>550 対エチゼンクラゲ用網を使えば?
網で囲むだけで、後は引き上げるだけ。
ワイヤーでゼラチンはずたずたに・・・
「もう少し接近して、やつの様子を見てみるか?」 「いや、下手に近づかん方がいいでしょう。 さっきの図鑑にもありましたが、カツオノエボシは長い触手を持ち、 その触手には強力な毒があります」 「毒?」 「はい。人間でも刺されると最悪の場合死に至る事があるそうです」 「待て、艦長!奴の毒は触手にあるんだな?」 「はい、正確にいうと…」 「うすしおに連絡しろ!」 ================================================================ ところで、航行中の護衛艦は潜行中の潜水艦と連絡ってとれるのでしょうか。 とれなかったら「うすしお」ちょっとピンチかも。
>>551 確信犯だと思うが、一応注意する。
ここはsage進行だ。age行為はこのスレ住人だけでなく、軍事板全体にも迷惑を掛ける事になる。
意見を述べたければ、sageる様にしてくれ。
もし、守らずこのまま書き込むようなら、君はめでたく荒らし認定だ。
>>553 GJ
ふと思ったんですが、F世界の国家との交渉を有利に運ぶためには、
どんなファーストコンタクトが理想ですかね?
空を埋め尽くさんばかりのヘリ。その中の1機が城門の前に降り立つ。
緑色の服と兜を身に着けた者が大半だが、スーツ姿の者が一人。
彼は拡声器で語りかけた。
「私は日本国の外交官です。国王陛下にお目通り願いたい。」
宮廷は騒然としていた。見たことも聞いたことも無いものが大挙して飛来し、
しかも、その中から人間が出てきて、王に謁見したいと言い始めたのだ。
突然現れていきなりその様な要求をするのは、かなり無礼な行いではある。
しかし、空には得体の知れない物の大群が控えている。かなりの威圧感を受ける。
重臣たちの意見は真っ二つに割れ、国王は決断を迫られた。
こんな感じなら、日本側がかなり優位に立てるのでは?
自衛隊では、示威行動のマニュアルとかあるんでしょうか?
>>555 冷戦時代にソ連の戦闘機が亡命してきたとき、
相手を刺激しないように白旗あげた市役所員がやってきたのを
見てそのパイロットが拍子抜けしたという話があるくらいなんで、
そんな大層なものはないと思われ……。
>>555 理想はあくまで理想だろうな。
そこまで持っていくのに、どれだけの時間がかかるのか・・・
大体、国内の問題を大量に抱えてるのに、外交で「理想的な演出」なんて考える暇あったら、さっさと攻め込めって感じじゃないかと。
大型ヘリが轟音を立て編隊を組んでやってくれば、 それだけで充分脅威を感じさせるかと。
>>556 たかが市役所の公務員に、ソ連の軍人相手に強気でいけって言うのは無謀じゃないか?
いくらなんでも、それを笑いの種にするのはいただけねえ。
>>558 そのガソリンでどれだけの費用が掛かるのか。
ただでさえ貴重なガソリンを。たかが相手の威圧の為に。対した利益でもないのに。
戦争一回やって、力の差を見せつけた方が示威の効果は高くねえか?
>>548 確か魚雷とかって自爆できたような気が…
>>554 某研を知らないのか?軍事板に来て日が浅いようだな。
彼奴は人工無能なので気にしない方がいいぞ。
>>562 過去レス読んでて、なんとなく雰囲気が分った。
アドバイスサンクス。以後、触らない様にする。
いや、なんと言うか荒らしじゃ無いんだ彼奴は、もう軍事板の一部だから。 俺は尊敬してますよ?
知り合いに勧められてきたんだけど、
>>3 の3と7で笑ったので過去ログ読んで暫くROMらせていただきます
( ´・ω・)つ旦~ オミヤゲ
>>555 それ、逆の立場で考えるとふざけんなコノヤロウって感じだが……
その空を埋めつくす大軍団はなんのつもりかと小一時間戦争準備しかねん。
アスロックはもともと目標付近で自爆させればいいだけですし、 砲弾は着発ですので海面に命中しただけでも爆発します。 もっといいのはヘッジホッグとか、Y型爆雷とかの投擲爆雷が宜しいかと。
>>556 某連隊長が、独断で『防衛出動』したのもその事件でしたな。
>>553 可能。ピンガーでも、海中電話でも。
現実世界で行なうと位置がばれるためにしないだけ。
ドラゴンははたしてライスバーガーをバーガーと認めるか
ドアを蹴破った瞬間火柱に包まれていい具合に焼ける隊員や、
通路を走ってたら電撃浴びせられて炭になる隊員や、
生き残ったとしても目は濁って失明し、
気管は焼けて呼吸不全な後遺症が残ったり、
床が消えるトラップでトゲトゲ床の上に足から落っこちて
両足の膝から下切断するような大怪我を負ったり、
テレポートのトラップで「行方不明」になったり、
仲間が目の前で犠牲になっていくのを見て心的外傷を
負って「魔法罠神経症」になったり・・・・・・
そういう悲惨な状況を打開するために知恵を絞った副産物が
>>521 や
>>538 だったりするのか。
これだけで一つSSが書けそうだな。俺は書かないけど。
>>573 そうなると方針が無差別爆撃に変わるだろうな。
ダンジョンを物量で攻略しようと言うのが間違いだ 迷宮踏破は多様な技能を持った少数精鋭に限る 具体的に言うと6人まで。うち戦闘要員は3人 F世界の住人と協力して、 自衛隊/自衛隊/戦士 盗賊/僧侶/魔法使い …なパーティーでも組むよろし
>>573 捕らえた敵がいるだろ。そいつで確かめれ。
敵がいなけりゃ・・・・・同盟軍を先行させれ。
>>575 盗賊は信用ならん。
と言うか、いつの間にダンジョンの話になったんだ?
579 :
578 :04/02/06 16:40 ID:???
>>578 レス番指定は575の間違い。
あと、水攻めって策もあるな。
ダンジョン対策…というと、 黄燐手榴弾投げ込んだり、 ナパーム流し込んで点火したり、 催涙ガス流し込んだり、 入り口を片っ端から爆破して封鎖したりする方が効果的じゃないかな?ないかな?
>>580 結局、行き着くトコはそこだろうね。
なにも好き好んで相手の土俵に登る必要はないんだから。
だいたいお宝があったとしても自衛隊も暇じゃないんだから 危険なことにわざわざ忙しくて貴重な隊員を送らないだろ
>>583 魔王の本拠地なんだろ。
F世界の住人
「あのダンジョンこそ魔王の棲家。
大軍は入り込む事が出来ず、いままで数多の勇者を送り込んだものの悉く返り討ちに・・・!」
自衛隊
「ダンジョンごと潰しましたが何か?」
585 :
名無し三等兵 :04/02/06 17:28 ID:dEkvLztU
| ̄ ̄| _|__|_ ( ゚∀゚ )<ところで、ダンジョン内のお宝って、誰が置いたんでしょうかね? ( ) ついでに言えば、ダンジョンなんて、誰が何のために作ったんでしょうね? | | | (__)_)
在日米軍からディープスロート爆弾 借りてくれば、爆破要員の危険もなしに魔王を殲滅できるw
本拠地での戦闘はマスコミなどが見ていなければガスでおしまいにするだろ そこまで逝くにはけっこう被害がでてるはずだし弾薬や誘導弾がもったいない
援軍の当ての無い篭城戦なんて 自衛隊が出張らなくてもカタがつくとおもうのだが・・・。
>>589 嘉手納に行けばないわけではなさそうだが・・・ガイドラインとの兼ね合いがあるだけに難しい問題である。
>>590 取り囲んで放置でも勝手に自滅しますしね。
ダンジョンの置くに逃げ込んだ何者かが元の世界に帰るのに必要な書物か何かを持っているとか 何かそういう情報を知っている人間が奥で捕まってるとか ダンジョンではなくて捕虜の収容所とかの設定にすれば問答無用で潰す事もないかと もしくは PC「少し中に入って様子を見て中の様子を確認します」 GM「中に入ってしばらく進むと君たちの後ろで何かが崩れる音が」 みたいな展開ならどうだろう
いつからTRPGの設定スレになったんだ?
>>593 気に入らないなら見るなよ。市ね。うんコ。
やっぱ設定を大事にする以上はスレのTRPG化も止む無いと思ふよ
主題は自衛隊であって、ファンタジーじゃないはずなんだがな。 こんなんじゃ、軍板追い出されんぞ・・・
>>595 無礼な!!閣下はそんなせこい真似はせん!!
>>598 軍事板住民ならダンジョン攻略よりダンジョン爆砕の方に意見が向かうから不可。
どうしても内部に突入しないといけない場合は
>>580 を実行しましょう
ベトナムで米軍が同じ方法を使ってます。
ダンジョンで。 「暗い。たいまつじゃ限界がある。ライトをつけろ」 カチッ 「!!ウィズプか!!」 ドキャ!! 「ああ!!なにするんですか!勇者殿!!」 「なにを言うんです!!もう少しで道に迷う所だったんですよ!!」 「・・・・・・」
さて、諸君。質問があるのだが、いいかな? このスレでは『魔法』の威力は作者が決めていいことになっている。 だが、F世界の『科学』は何処までのレベルを限界とすべきだろうか。 今まで出てきた中で最強の武器は後装式単発ライフルが最強だった訳だが。
>>602 「勇者殿これを」
「なんですこれは?」
「暗視装置です。これなら暗くても大丈夫です」
「どれどれ。・・・おお!!すごい!!暗闇なのによく見える!!」
「しかし、全身鎧に暗視装置はなんとも・・・」
「ああ、どっちが魔物が分からんな。正直、異様だ」
>>603 大砲があるだろう。艦載式の。
あと、投石機。考えれば結構あるぞ。質量兵器。
運用がメンドイだけで。
>>605 技術レベルの問題です・・・。
後装式小銃作るよりはカルバリンやカノン、投石器作る方が簡単ですので。
>>604 いっそ勇者殿に着替えていただくというのはどうでしょう。
>>607 迷彩服、7.62mm抗弾ボディアーマー、フリッツヘルメット、エルボー・ニーパッド、GORE-TEXブーツな勇者殿っすか?
召還魔法の代わりにCASを要請しそうだw
>>606 中世レベルじゃねえの?
文化レベルが中世で、技術レベルだけ異様に高いんじゃおかしいだろ?
むしろ、魔法が発達してんなら、中世より低いぐらいじゃねえか?
まてよ・・・錬金術の発達と言う事も考えられる・・・意外に高い?
ただ、科学と呼ばれてないだけで、結構レベルが高かったりして・・・
・・・よくわかんなくなってきた。
自衛隊が中国風ファンタジー世界に召還されました。 「いたぞ!!アレが入植農家を脅かす桃泥棒の悪徳仙人だ!撃て!撃て!!」 TATATATATAN! 「ああ!師匠が桃を盗みまくったから人間達が怒って攻撃を仕掛けてきたじゃないっすか!!」 「なに、心配するでない。ワシが打神鞭でおいはらってくれるわ! ・・ちっ!」 「うわ!!風の刃が襲ってくる!?後退!後退だ!!」 「師匠〜人間相手に宝貝使うなんて・・なんて非道な・・」 「ふわっはっは。安心せい当ててはおらぬ。さて今の内に逃げるぞスープ-シャン! 次は南の芋畑で取れるというジャガイモとやらを食ってみようではないか。」 「やれやれっす・・・」
やっぱ、モンスター退治には小銃じゃなくて狩猟用のマグナムライフルとか使うのか
同人野郎が出てきたな
?ジャンプ呼んだ事無いの?
魔法が使えない人間が魔法使いに対抗するには、
1、魔法使いになる。
2、魔法以外の手段で対抗する
3、魔法使いを何処かから呼んで来る。
のどれかしかないが、魔法使い同士が戦う事は考えにくい。
よって魔法を使えない民族は魔法に対抗する為、『科学』や『錬金術』で対抗する。
すると、魔法使いがそれに対抗する為、魔法を強化研究する。
すると、化学者がそれに対抗する為、火砲や科学兵器の研究を進める
すると、(略
になって、科学技術が異常発展しそうな物だが。
まあ住民の半分以上が魔法使えるような世界ならそういう事が無いのかもしれないが。
>>613 同人と解るあんたも(略
>>615 なんで、魔法使いに対抗する意味があるんだ?
魔法使いだってよっぽど迫害されない限り、相手に危害を加えることはないだろう。
自分達が少数派だと言う事を分からない程、魔法使いがバカだとは思えない。
まあ、宗教勢力とかが異端狩りと称して魔女狩りを敢行する恐れはアルと思うが。
科学分野が魔法をライバル視して頑張ると言う展開はアルと思うが、
国が科学の有効性を理解してない限り、異常な発達と言う事は有り得ない。
研究にはそれ相応の費用が掛かるから、パトロン無しじゃやってけないだろ。
領地によって科学の発展度が違う(貴族の理解度によって研究度が違う)と言う展開は有りか?
209 名前: 113 [sage] 投稿日: 04/01/30 17:46 ID:??? ここで終わったら「魔法使いイラナイ」って結論になってしまうので、 中世社会に魔法使いを登場させる方法を考えまつ。 その一例は「魔法は社会にサービスを提供できない理由がある」でつ。 どんな理由? 「魔法使いの絶対数が少なく、その能力は不安定である」でつ。 恒常的、定量的なサービスの供給が出来ない代物を社会システムに組み込むのは 自殺行為でつ。 これならF世界に魔法使いを登場させても矛盾しないと思うのでつが如何でしょうか? 厨な屁理屈と思われたらスルーしてくだつぁい。 「文化装置としての魔法」に関してはまた次回の講釈。 というか、これが不評ならやめまつ。
>>616 戦争になった際の兵器利用としての話ですが・・・?
味方にも魔法使いがいるにしろ、
敵に魔法使いがいるのならば、それに対抗できる手段を模索するのが軍人としてのつとめでは?
まあ、魔法使いが教育による物であり、血縁を介しない物なら魔法使いを量産して終わりでしょうが・・・
『魔法』が血縁を介する物の場合、魔法使いの一族を多く抱えていない国は、圧倒的に不利になります。
その場合の代替手段は、『科学』『錬金術』しかないと思うんですが・・・?
>>619 さあ?個人的には余り関係ないと思いますね。
>>618 異世界においての科学の発展度の話じゃなかったの?
なんかあっちこっちに話が飛ぶな・・・
なんつーか、戦争利用に関しては過去スレ読めばいくらでも考察が載ってンじゃない?
今更って感じもするが。
鉛で被甲してない二ネベア特性7.62mm常装弾in64式。これよこれ。 ストッピングパゥワーは言わずもがな。同クラスでは最高レヴェルの命中精度と射程距離。 雑魚モンスターなど紙切れ同然。オーガだって頭狙えばイチコロさ。弾頭に切れ目入れたりしてもう”ゴキゲン!?”(ビキビキイ) え?人には使っちゃいけないって?まあいいや 一 発 だ け な ら 誤 射 か も し れ な い し
>>622 ダムダム弾ですかwその代わりアレは硬目標に命中すると四散しちゃいますよw
というか鉛で皮膜するなw
>>623 戦後日本もか?
その意見には賛成だが、断定はいかん。
どの分野の進化過程にも、いろんな要因が絡んでる。
決めつけると想像の範囲が縮まって、よりよい答えの追求が難しくなるぞ。
>>623 ?発展の歴史の話じゃなくて、発展「度」の話だろ?
>>625 製鉄は元々鋼製の武器を作る為に発展。
鋳造は元々青銅製の武器や神具を作る為に発展。
携帯電話は軍用無線からの進化。
道路は軍の機動力を上げるために。
軍用から進化した物を数え始めればキリがありませんよ。近代技術。
>>627 ?起源が軍用であっただけで、発展は民間が運用し始めてからだろ?
>>626 そのようですな。
でも、発展度を知るには進化隊形を知らないと決められないような気がしますが・・
魔力がそれほど強力なら(不安定でも)それに対抗しようとする人間は全力を挙げて対抗手段を開発するでは?
そうすれば、相当早く技術進化は行なわれると思いません?もちろん局地的な進化かも知れませんが。
>>628 戦時下の科学技術の急成長をご存知でない?
>>616 そもそも「科学」という概念が誕生していないと思われ。
科学の母体となったのは錬金術。
その錬金術とは世界の原理を解明して神の御心に迫ろうというもの。
前提に「神の実在」がある限りそれは科学ではない。
科学の母体となるような学問は教会主導で行われ、その中でも「神の権威を高める」
と判断されたものが巷間に出回ります。
神と王権は直結しているので、神の権威を傷付けるものは同時に神によって保証されている
レジマシィの否定に繋がり、王侯貴族は科学を嫌がりそう。
つまり宗教的世界観から抜け出さない限り「学問は神の下女」でしかないのです。
で、宗教的世界観から抜け出すためには政教分離が必要なんですが
F世界の宗教とその世界観てどんなものなんでしょうかねぇ・・・。
>>629 その通りですな。教会あたりは神の名の元になんでもやりそうだし・・・
>>632 インターネット普及とか見れば、民間普及の凄さはよく分かると思うんだが。
>>635 インターネットの起源は軍用通信網の(略
>>633 前にも同じ考察か出てましたね。
結局、この手の答えは過去レス読めば出てんだよ。
うだうだ言ってないで、過去スレ読め!!
大体コンピューターは弾道計算のために生れた物ですよ。
「イタリアはボルジア家30年の圧政の下にミケランジェロ、ダビンチやルネサンスを生んだ。スイスは500 年の同胞愛と平和で何を生んだか。ハト時計だとさ」
>>636 そんな事分ってるっての。
だから、例に挙げてンじゃン。
>>638 その後の低コスト化などは、民間普及後だろうが・・・
>>637 自分は第一スレから居る。
具体的には第何章のスレにそんな議論があった?
>>642 読んでないだけだろ?
3.4スレ前に出てたよ。
645 :
技術 :04/02/06 21:09 ID:???
種ができるのは軍関係 育つのは民間
>F世界の宗教とその世界観てどんなものなんでしょうかねぇ・・・。 シューキョーが幅を利かせてる可能性が高い。
何か新しい物を生み出したり、改良したりするのは戦時中。 それを民間用に広めるのが平時中。 特定分野の発展率は 戦時中>>>平時中 じゃあないかと
>>641 低コスト化にはかつての軍の技術者が(略
ええい。ぷろじぇくとXでもみろ!
軍用ソナーの進化が現在の漁船ソナー。その開発に当ったのも軍の技術者だ。
もちろん民間技術者も多数参加しているが、最初に起源あってこそだぞ?
0からは何も進化せん。
649 :
名無し三等兵 :04/02/06 21:14 ID:k/75jWVp
>>633 科学という言葉がもつ意味はひとつは学問的知識。ひとつは自然や社会など世界の特定領域に関する法
則的認識を目指す合理的知識の体系または探究の営み。
したがって科学という概念が存在していないのであれば、高度な文明は存在できない。
>>648 シェアを広げ確立された技術を更に応用するのは民間企業。
0から発生したものを、10にも100にもするのは民間。
軍しか技術もってねえんだもん、民間用に転用するには元軍技術者がいないと始まらねえだろ?
いいかげんプロパガンダドキュメントなんて卒業しろよ・・・
>>644 デマは良くないな。コントロール+Fで『科学』を探してきたが、
そんな会話は無かったぞ。
>>650 あのう?もしもし?
>>軍しか技術もってねえんだもん、民間用に転用するには元軍技術者がいないと始まらねえだろ?
つまり軍事から技術は進化したとおみとめになられたということで宜しいですか?
ファンタジー世界はこっちの世界と違うだろう品。 銅の発見から鋼鉄の精錬までにウン万年かかってるかも知れんし。ある程度の 科学技術から数千年は進歩してないかも分からん。 「君達が100年かかっても出来ないことを、我々は10年足らずでこなせるのだ」 とか言ってみたいね。
>>651 は?
>>宗教的世界観から抜け出さない限り「学問は神の下女」
この関連をいってんだろ?いつ科学の事いった?
何絡んでんだ?
お ち け つ
>>652 だから、民間が発展を促したっていってんじゃン。
なにも軍は進化になんの帰依もしていないなんて言ってないよ。
つーか、
>>625 で認めてますよ・・・
人が「ありのままに観察する」という精神を持つに至ったのは、自然科学が普及して以降の話。 中世では「見たままの現実」よりしばしば宗教的イデオロギーによって観察結果が歪められました。 一例をあげれば人体解剖、中国では五行説に基づいた人体図が描かれていましたが、 「解剖によって正確な知識を得よう」という動機の下、時折人体解剖が行われました、 解剖に使われたのは刑死した罪人の遺体。 結果はといえば「全然学問の進歩に貢献しなかった」。 なんでかというと解剖した人体を観て、「五行説と全然違う」。 当然です、観察に基づかない理論なんてただのトンデモです。 出てきた結論「罪人だから『正しい人体』ではない」 笑い話ではありません。
>>657 しかしその話はそれで終わったわけではないでしょ?
>>654 絡んでるのは君だぞ・・しかもソース無しで。
さかのぼれば
>>651 →
>>644 →
>>642 →
>>637 →
>>633 →
>>616 →
>>615 となってたんだから、科学の事でしょうが。
まあ貴方の主張する
> >>宗教的世界観から抜け出さない限り「学問は神の下女」
> この関連をいってんだろ?いつ科学の事いった?
にしてもそんな議論が見当たりませんので、
あると仰るのならソースをご用意ください。
お ち け つ
662 :
633 :04/02/06 21:30 ID:???
とりあえず
>>633 =
>>657 なのだが、誰と誰が話しているのかさっぱり解らん。
捨てハンでいいから名乗ってくれないと話がし辛です。
>>659 471 名前:名無し三等兵 :04/01/24 23:04 ID:???
魔法が宗教を源流としてたりすると、魔法に近い効果を得られる科学知識は極めつけの異端扱いだろうな
そもそも然るべき手段を経れば科学やら物理法則の理解をすっ飛ばして結果だけが得られるのが魔法だとしたら
そんな知識が生まれるかも疑わしい
のことですか?今回の議論とは程遠いような・・・
>>661 失礼。黙ります。
>>660 >>659 のリンクをよく読もうな。そうすれば俺の主張を分ってもらえると思う。
俺はもうレスを控える。
473 名前:名無し三等兵 :04/01/24 23:08 ID:???
>>471 だから、異世界なら無用の学問の物理等の学者をスカウトですよ。
学者も喜んでくるでしょう。
たとえ、その学問自体が存在しなくても、魔法使いって学者みたいなものと仮定すれば、
なんらかの形で日本のそういう学問が耳に入るだろうし、興味も湧くと思われる。
(存在してなければ、嫌悪の対象には入ってないだろうし。)
474 名前:名無し三等兵 :04/01/24 23:11 ID:???
>>470 現在では当時に比べて、耕地面積の割りに人口が多すぎるので
「当時並に」豊かに暮らせるとは思えないがな。
山を切り開いて畑にするにも、一朝一夕には無理だろうし。
>>471 実際のキリスト教では、魔術は悪だったがな。
ただ、それでも科学技術を魔術と勘違いされて異端扱いされるかも知れんw
>>473 現在の物理学は中世に比べればあまりにも進みすぎてるから、どうかな?
475 名前:名無し三等兵 :04/01/24 23:11 ID:???
>>471 王権神授説、
王朝革命、
前近代の王権の正当性は宗教的権威によって保証されている。
その権威を否定する科学と、それを駆使する日本は損得勘定を問う以前の問題として、
存在そのものが、F世界の王権の正当性を否定するものになってしまいますね。
667 :
633 :04/02/06 21:36 ID:???
>>658 終わりです。
私の記憶にある限り、漢代と宋代と明代にそうした実験が朝廷の肝いりでされた筈ですが、
その後も研究が継続された形跡はありません。
うろ覚えなのでこれ以上詳しい事は言えないのですが・・・。
485 名前:名無し三等兵 :04/01/24 23:24 ID:???
>>475 >その権威を否定する科学と、それを駆使する日本は損得勘定を問う以前の問題として、
>存在そのものが、F世界の王権の正当性を否定するものになってしまいますね。
魔法がすべての物理学法則や科学理論から独立して存在しているのであれば、必ずしも
国家の主権を握るものとしての権威を歪めるような事はないのでは?
487 名前:名無し三等兵 :04/01/24 23:28 ID:???
>475,485
ところが相手がF世界だったりすると、
>王権神授説
が、リアルで本当のお話だったりするかもなわけよ。
神聖魔法とか使えたりする世界ではね。
神に祝福され、魔王を倒した英雄が興した王国と言う設定も
F世界ではありがちだ罠。
こういった歴史的事実の前には科学も何も関係ないと思うが。
490 名前:名無し三等兵 :04/01/24 23:30 ID:???
要は国家が使い易いと判断した学問が主流となり、
異世界では魔導学、日本は科学という違い。
なんでそうなったかは、脳内補完でいいんじゃない?
494 名前:名無し三等兵 :04/01/24 23:35 ID:???
魔法があって当然ならそれを系統立てて研究する学者も居るだろうしね
中世日本みたく学問が盛んなら一般人も生活に根付いた術の一つや二つ覚えていてもおかしくは無い
これもss書く人の設定によるか
・・どこ?
あえて無視してるだろ。釣りに必死だな。
>>669 釣り師なら証拠があるのなら叩き潰せるはず。
突きつけてやれば?
>>668 493 :名無し三等兵 :04/01/24 23:34 ID:???
>>485 んー、私が言ってるのはそういう事じゃなくてですね。
「俺ら、なんであいつの言う事聞かなきゃなんないの?」
「それはね、あいつ…もとい、あのお方は神様が選んだお方だからなのです」
「神様っていうのはね、世界を創ったとっても尊い存在なのです」
「だから、あのお方に逆らうと地獄行きです」
「ウン、ボク王様ノ言ウコトチャント聞クヨ」ガクガクブルブル
日本人
「神様? んなもんいるかボケッ!!」
「きぃー! 天罰覿面!!」
「それが何か?」
「な、何だって――――」
と、言う訳です。
495 :名無し三等兵 :04/01/24 23:36 ID:???
要するに「神の御子」の面子の問題です。
あの論争はこれで決着がついたのに、あえてスルーしたのは何故?
>671 すみませーん。 それが > >>宗教的世界観から抜け出さない限り「学問は神の下女」 てことなんですか?
>>673 理解力無しの荒らしですね。以後、放置します。
宗教下での学問と、 >>宗教的世界観から抜け出さない限り「学問は神の下女」 が一緒か。 そかそか。それならそれでいいよ。うん。悪かった。 自分の理解力が足りなかったよ。 ギリシャ文明にも神は居たが、『科学』は存在しなかった訳だ。 ギリシャ人の『科学』と、ローマ時代の「宗教下での科学」が一緒なのか。 なるほど。わるかった。これ以上絡まないよ。
スレに荒らしが紛れ込むのマンドクセ('A`)
どっちみちシミュ風作品にデウス・ウキス・マキナ的な神は不要でしょう。 やっぱり王道はこんな感じで。 閉じ込められた洞窟、光の射す壁を爆破して出た先は、二本足で立ち衣服を着た動物たちがたむろう牧歌的な町並。 そこに馬に乗った少年少女が何者かに追われてくる。 言葉は通じない。が、少女が腕輪になにごとかささやくと、魔法でも働いたか互いの言葉が翻訳される。 少女は薔薇の国の子爵、少年は伯爵公子と名乗った。 さて、自衛隊の一個小隊は追っ手から二人を守れるか?
もう何が何だかさっぱり分からん。
>>676 >ギリシャ文明にも神は居たが、『科学』は存在しなかった訳だ。
そうだよ、ひょっとして知らなかったのか?
まさかとは思うが皮肉のつもりか?
だとしたら哀れすぎるぞ。
>>680 の考える科学というのはどのような概念なの?
>>680 すまんが、
ギリシャ人はローマ時代以前に地球が丸い事を発見していたり、
地動説を主張していたりしていますが、そんな事実は無かったのですね?
一部では中世よりも学問が進んでいましたが、そんな事実は無かったと。
『貴方』の理屈では『神』の教えに反しますからねw
貴方の考えはキリスト後の考え方ですよ。
ギリシャ人は貴方とは違う考え方をしていましたがね。
『神の教えが間違っていた』→『どこかで間違って伝えられたのだ』→『ならば正しい神の摂理に近づこうではないか』
となりましたが。
>>682 スゴイナー
多神教に於ける神様と、唯一絶対神とをごっちゃにして「神」を見るのかー
新鮮ですねー(笑
>>684 「F世界に多神教は一切存在せず、一神教である。」
と言い切れるならそれども良いですがね。
貴方の理屈はF世界全体が一神教であるという前提に立たないと無理ですよ?
687 :
684 :04/02/06 22:21 ID:???
>>682 とまぁ684の如く煽られる訳だ。
682だけを見ると本気でそう読めるよ。
頭に血を上らせてレスをつけると駄目だよ、本気で。
理屈が無茶苦茶になったり、相手を言い負かすだけの理屈を捏ねる様になるから。
冷静にね。
とりあえず、
>>681 に答えてやってくれ。
多分、論客同士の間に大きな溝がある。
689 :
684 :04/02/06 22:23 ID:???
一神教があって多神教があった方がオモロイとは思う。 しゅーきょー戦争だって出来る訳だから。 逆らう異教徒は火あぶりだー!(マテ 十字軍な時代のエルサレム的な場所に、呼び出されたりしたら愉快痛快(エー
691 :
684 :04/02/06 22:25 ID:???
>>690 いや、別に私は落ち着いてるよ(笑
只、血みどろの宗教戦争に(;´Д`)ハァハァしているだけで。
自分が巻き込まれるのは真っ平御免だが(お
科学の神の名において命ずる 「もっとやれ」
>>689 日本の場合宗教戦争を仕掛けられる条件が十分にあるな。
「宗教?何それ。」なお国柄だけに。
>>689 おちつけ。
多神教のギリシャ文明的なものの存在を認めるという事は科学技術の大発展の可能性を認める事になるぞ。
>>680 自然科学とは「観察した事象を抽象化して、その原理を抽出したもの」です。
原理とは観察から導き出されるべきものであり、古代ギリシャの学問がいくら優れたものであっても
「神が世界を創造した」という前提がある限り、イデオロギー上の不純物があり科学とは呼べないのです。
>>682 >なるほど。わるかった。これ以上絡まないよ。
この台詞はどこへ行った?
まともに話をするつもりがないなら黙って消えろ。
だいたい魔術に実効力があれば、魔術が発展しただろう。 科学に実効力があったら現代文明は科学の文明になったが。 だからF世界では、科学がこちらの 「教祖が念力で空中浮遊」みたいなネタ扱いされるんだろ。
697 :
695 :04/02/06 22:30 ID:???
698 :
684 :04/02/06 22:34 ID:???
>>693 多分、真面目な宗教国家はぶち切れる可能性はあるけれども、利害関係が絡まなければ
大丈夫じゃ無いかな。
十字軍のアレも、根っこは経済らしいしね。
>>694 スマンが、私は684から書いている訳で(笑
基本的に、科学技術の発展もある程度はアリでは無いかとは思って居るよ。
リアルな中世は、兎に角不衛生で陰気だから、まぁアレだ。
ラノベ的F世界くらいまでは、文明水準を進めた方が愉しいのではないかと思うのさ。
>>695 なるほど。
「神が世界を創造した」という前提がある限り、イデオロギー上の不純物があり科学とは呼べないのです。
と。
じゃあ、質問があるんだが、
「神が世界を創造した」という前提のある民族には科学は存在しない事にはならないのかな?
16世紀辺りのヨーロッパ科学技術とか。
何時の時代からの科学技術は『科学』と呼べるようになるの?
・・・・とりあえず、F世界科学技術爆発的進化の可能性は充分にありでファイナルアンサー 火薬自体は三世紀に中国で開発されてるし。 霹靂も6世紀あたりにはすでに登場してたはずだし。
701 :
684 :04/02/06 22:38 ID:???
>>695 そう言えば恐ろしい事に昔(と言っても十年単位の話だが)、アメリカ南部の州で
ダーウィンの進化論を学校で教える事に異議アリつーか、それが裁判沙汰に成って、
裁判所で、猿を連れてきて「神の御業でないならテメー、猿を人間に進化させてみやがれ(意訳)」
とゆー事があったそうな。
恐ろしい話ですな。
矢張り、宗教は人間を腐らせるアヘンの様な(マテー
>>698 684氏
>科学技術の発展もある程度はアリでは無いかとは思って居るよ
いや、だからさ、「科学」と「技術」と「学問」は別々なんだよ。
技術は経験則の積み重ねで向上するし、学問も観察と理論で発展する。
でも科学は「世界とは何か?」という問い掛けが必要。
かつては同義であった「神とは何か?」という問い掛けは、
イデオロギー上の不純物が多すぎて観察の妨げになる。
「世界とは何か?」と問い掛ける時、そこにいかなるイデオロギー上の予断もあってはならない、
科学とはそういう前提がある。
>>698 デムパなシューキョー国家もいなくはないと思いますが。
原理主義の過激派が政権とってる国とか。
どうでもいいが、荒らしに絡むやつも荒らしだかんな。 よくガイドライン読めよ。 ていうか、レスも読み取れない奴等じゃ無理か。
>>703 ああ・・確かに。
イスラムの原理主義のようなのがいる国は確かに科学は発展しないでしょうなあ。
まあそれ以外の国に置いては可能性はあるのでしょうが・・
>>704 議論についていけないからって荒らし認定は良くないと思うよ。
問題は、F世界では宗教=魔術=技術、という可能性があることじゃないのか?
いや。別に科学じゃなくてもいいよ。 名前は何だっていい。 問題は魔法に対抗できる物が作れる(仮、科学)があるのなら。
シューキョーなし::観察→抽象化→原理を抽出 シューキョーあり::観察→抽象化→イデオロギーに矛盾しない原理を抽出(捏造) ↑ イデオロギーの影響
709 :
684 :04/02/06 22:56 ID:???
>>702 フム納得した。
確かに、中世欧州的な唯一絶対神の下では科学の発展はあり得ないですな。
ここら辺、確かに中世欧州ベースに、東洋的混沌を混ぜ込む必要がありますな。
尤も、亜州は亜州で科挙とか孔子のアレとか色々と問題がありますからな(苦笑
まぁここら辺は職人さん次第なんでしょうけどね(笑
しかし唯一絶対神的アレは、アレはあれで面白いのですが余り使えない訳ですか。
特に聖職者の腐敗とか汚職とか(お
>699 >「神が世界を創造した」という前提のある民族には科学は存在しない事にはならないのかな? あるものを無いとは言わないでしょう、どう解釈するかは知りませんが。 しかしその前提を信じている限り科学的思考を手に入れることは出来ないでしょう。 >何時の時代からの科学技術は『科学』と呼べるようになるの? 解りません。 神の牙城は少しずつ切り崩されたものでして、はっきり線引き出来るものではありません。
>>706 なるほど・・確かにその可能性もあるね。
『科学』技術の代わりに、『魔法』技術を国民全体が扱う訳か・・・
しかしこれだと、全員が魔法を使えることになるから、
国力レベルは相当なものになるだろうなあ・・・自衛隊ピンチ。
唯一神崇拝でも理神論がでたら事情は変わるぞ。 ただ政治的背景で歪められることには同意。 魔法の脱宗教化という問題もあがってきそうだ。
>>711 そう言う事なら、戦争せずに外交へ重点移動するだけ。
自衛隊が直接戦力から間接戦力に政治的な使い方が変わるだけ。
714 :
名無し三等兵 :04/02/06 23:05 ID:dEkvLztU
デムパなシューキョー国家 | ̄ ̄| _|__|_ ( ゚∀゚ )<神の教えは絶対です。信じないものは殲滅あるのみです。 ( ) | | | (__)_) まあ、国も宗教も普通はいろいろあることだし、日本がいきなり宗教戦争を吹っかけられたら、 敵国の敵国が味方してくれる可能性もないわけではないか。
>>714 宗教が同じなら、共通の敵になりかねないな。
同じ宗教でも、派閥で争ってるなんて珍しくないし。
食い物と思想の話題は、食い付きがイイな。 またスレが活気づいてきたよ。
>>713 いやいや、国の生存自体が危うくない?
魔法が発展してるような世界じゃ、燃料なんか手に入らないだろうし。
F世界国家も国力的には強力だから、無理やりケンカ売って、略奪と言う訳にも行かないし。
議論が活発になればなるほど投下されるSSの数は減っていくのだw
>>718 燃料を必要としてないなら、格安で取り引きできないか?
適当に交渉して、適当な対価を用意できれば案外簡単に成立しそうだが。
まあ、燃料があるのかは分からんが。
>>718 水源地に6価クロムやPCBなんかをこっそり投棄して内部からズタボロに・・・。
>>709 684氏
>東洋的混沌を混ぜ込む必要がありますな。
いやあ、
>>657 を読む限り、中国も怪しいですぞ。
大体、孔子からして「怪力乱神を語らず」と神の実在を前提にしてますし
「麒麟が出た」なんてこといってますから。
それどころか中華皇帝自身が「天命が下った」「易姓革命」とか言っちゃってますし。
儒教やら徳治やらに隠れて解りづらいですが、あれって政祭一致の神聖皇帝でしょ。
>>720 適当な代価が思いつきませぬ・・
食糧は国内需要であっぷあっぷ。資源はもちろんない。
となると、科学製品と言う事になるのだが、連中が化学製品を道楽以外に必要とするかな?
道楽レベルでの交換だと必要量揃えられない予感。
>>723 中国人の辞書に徳治や法治なんざありませんよ。
昔からずっと徳治や法治を叫んできて未だに根付かないんですから。
彼らは根っからの人治主義です。
727 :
684 :04/02/06 23:20 ID:???
>>723 うん。
だから結局、F世界ってラノベなF世界になるんだよね(遠い目
ある程度、リアル世界で裏打ちする必要はあるけど、基本はSSを書く上で
必要な条件を込めてから色々と組み立てる形に成ると思う、大抵。
まー先に世界を作って話を作るへそ曲りも居るかもしれないけれども(笑
>>725 宝石なんかも人工的に製造できたりしてたら打つ手なしですね。
>>726 >中国人の辞書に徳治や法治なんざありませんよ。
そんなことありませんよ、
彼等の辞書はご大層なお題目で一杯です。
もっとも、そんな立派なものは本の中にしか存在してませんが。
730 :
684 :04/02/06 23:27 ID:???
魔法が科学の代替には成らないと思うけど。 例えば火。 魔法でも科学(マッチなりライターなりだね)でも同じ“火を点ける”と云う 行動は出来る。 だけども、魔法は使い手の資質に寄りかかる部分が大きく、安定して使えない と云う問題がある。 これに対して科学の方法は、誰がしても同じように火が点く。 この違いは大きいよ。 まーアレだ。 本気で魔法が御伽噺魔法なシロモノで、呪文1つで服や馬車が作れるよーな シロモノだと何をしても無駄無駄ーだと思うけどね(笑 後、一般の兵士がてぃるとうぇいとまで使えるよーな世界でも困りますがな(笑
>>727 先に世界があった方が、作る側は楽だぞ。
二次制作が横行してんのは、それが要因だ。
魔法=魔術でいいのかい?
ところで、雷を出す魔法と言うのがよく出てくるが、これはつまり、魔力→電力の変換をやってるとみていいわけだ。 この逆、つまり、電力→魔力というのができると何か役に立ちそうな気がするわけだが。
>>733 魔力で空気を振動させて静電気を作ってンじゃないの?
>>730 >魔法が科学の代替には成らないと思うけど。
>本気で魔法が御伽噺魔法なシロモノで、呪文1つで服や馬車が作れるよーな
>シロモノだと何をしても無駄無駄ーだと思うけどね(笑
ラノべ級の魔法使いなんて「歩くワンマン・インフラ」ですからねぇ・・・。
あんな連中が後方支援に回った軍を敵に回そうものなら勝ち目ありません。
補給の要らない軍隊とやり合うなんて悪夢以外の何者でもありません。
>>734 熱になって大部分逃げそうな気がするのだが。
>>735 食料の供給と弾薬の供給が1体化するだけだと思いますが。
738 :
684 :04/02/06 23:38 ID:???
>>731 >二次創作
いや、そうは言い切れ無いんじゃ無いかな。
色々と二次創作を読んだけど、その大半は原作に対する愛だと思うけど、残り
で大きな割合を占めるのはキャラ描写(説明)をしなくて済むと云うネガティブな
ものだと思うからね。
それが一番明瞭なのはオリジナルキャラかな。
世界の律を無視した特殊能力山積みなんてのはザラだしね。
少しスレッドの主旨に沿った発言をすれば、現代日本が装備しておらず、又
装備の予定も立っていない、尚且つ、米軍の装備する予定も無い様な装備が
出てくるのはご都合主義。
でも、それでも面白ければ良い訳で。
重要な事は面白いという事。
理屈を優先するために話を疎かにするのはよろしくない事です。
それは、SFと云うジャンルが衰退した理由の1つですから。
なるほどね〜肝に命じとこ
>>738 以前そういう話が出てきましたが、大量のツッコミが入りましたよ。
741 :
684 :04/02/06 23:41 ID:???
>>735 せめて、等価交換だけは最低ラインとして欲しいと思う今日この頃(笑
と云うかラノベ魔術師って、それは主人公級だけでしょ。
その世界の雑魚キャラが基本ラインにしておけば問題は無いかと。
>>738 ついでに言えばその後スレが荒れまくって1時断絶してしまった。
それを教訓として
>>33 のガイドラインがあることをお忘れなく。
なんか目的と手段を間違っているような気が… ここは魔法や宗教を語るためにあるわけではなく ファンタジーの世界に自衛隊が逝った話のはずなに
744 :
684 :04/02/06 23:47 ID:???
>>740 具体的には?
要するに私の話は、
1)話の都合上OTOMATIC出した方が面白い。
2)でも自衛隊はおろか、米軍も装備していない。
3)でも諦めたくない。
4)何故に日本に存在していたかの理由を作る(でっち上げる)。
と成る訳です。
その過程を丁重に表現しさえすれば反発は少ないと思います。
只、「面白そうだから出す」では駄目なのです。
結果を出す為には、万人が納得する過程が必要なのです。
で、理論的な過程さえあれば、結末が無茶でも人間、大抵は納得するものです(笑
自衛隊を語ることは日本を語ることであり、 現在の世界を鑑みる事でもあります。 「現実」という枠を取り外して全くの異世界に放り込むことで、 今まで見えいなかった「何か」が見えてくることもあります。 その「何か」とは、多分、人によって違うのでしょう。
>>745 オブラートにつつんでいるが、要は自治厨ウゼエってことだろ?
。o0(面白い所に出遅れた気がする。モッタイナイ。
>>710 氏
「“神が世界を創造した”痕跡が目に見えるカタチで残存している為、
“ヒトが神の座に近付き未完成な世界を完全なものとする為に”科学的思考(に近似するもの)
に則った文明が発展してしまい、再現性のあやふやな“魔法”を次第に追い遣っていく……」
とゆ〜、なんつ〜か的解釈な代物もあったなぁ(笑)
>>735 氏
その意味で、漏れは第12章113氏の解説はこのスレの職人氏対し良い着目点を示唆していると思ったな。
>>727 684氏
個人的には、さる碩学が“準創造”なされた中つ国を舞台とする物語のように、世界を作って話を作るへそ曲りには好感を抱いているのだが(笑)
……このスレに居られる諸氏の間でファンタジーというモノに対する共通認識となりそうなのは……
(ちと過去Logを見て適当なあたりをつけると)ロードス島戦記以降の諸作品のようだし、
また「自衛隊が召喚されますた」という前提がある為、投下されるSSの世界観は
“ちと苦めのリアル風味プラスしたファンタジー系ラノベ”なF世界、に落ち着いている、
といった感じなのかも知れない。
しかし
>>744 は、その文脈で俗に言う「(作劇では)イメージ的に相手を納得した様な気にさせることが大事だ」という奴かね。
見ていて上手い説明だとオモタヨ(笑)
>>743 氏
まぁ、あくまで漏れ的には、つう前提はつくのだが。
ここのスレタイは「自衛隊がファンタジー世界に召喚されますた」だからなぁ(笑)
吉野家ちっくに殺伐な部分もあるし取っ付き難いイメージがある軍事板で、萌え分その他が補充出来た上
(軍事門外漢も含め)深いところまで話せる希少なスレだということは言うまでも無いが(笑)
貴殿の言う前提踏まえた上で、それ以外にも、投下される創作を通じオブラートに包んだ──
(ちと言い方は悪いが、他の板からやって来たひとに対しても解かり易く単純化された)──
形で、諸氏が“軍事”というモノの基礎に触れる手掛かりやなんかが提示される様になれば、このスレが
軍事板にある意義はそれなりに高まるだろう。
また、かつて名無し志願兵氏が行なっておられたような(時代を超越した)「指揮官、幕僚が部隊を運用する際の原則」とか、
軍事趣味者にとって基礎であるが故に忘れがちな部分を再認識することの出来るスレとなれば良いとも思っているし、
そうなっていけば漏れ的には嬉しい。
ま、それはともかくとして、
>>745 氏、いい事を言った。
カタい話をした……チト自治厨臭いな。ヒマ見てクウジ分補充ネタでも練っておくよ >>All
「イっちゃん街だ!」 「うわあああんやっと着いたぁ!」 あちこち泥のこびりついた服装の二人が、晴天の空の下で歓声をあげていた。 たった一本しかない街道にたどりつき、彼女達がここまで歩き通せたのは奇跡に近かった。 山中で盗賊に襲われ、護身用の催涙スプレーで撃退して命からがら逃げ出したときなど生きた心地がしなかった。 「じゃあここで記念に一枚……」 『大漁』帽子から茶髪を覗かせたショートカットの女性は、首に提げていた彼女の小柄な体格に似合わぬカメラを持ち上げ、 ピントを合わせてシャッターを切った。 ファインダー越しの異世界の街ののどかな風景がフィルムにしっかりと写ったことを確信し、 彼女は上機嫌に「ふふん」と鼻をならした。 ぐぅ〜 「イっちゃんはしたないぞ」 「……先輩だって」 今にもずり落ちそうなメガネの位置を直しつつ、イっちゃんこと笠間衣緒は弱く反論した。
かれこれ、三日はまともなものを口にしていない。 『異世界の真実を激写したい! この生きる意味すら見出せない日本から抜け出たい!』 『ノロマな自分でも誰かの役に立ちたい』 そんな熱い気持ちで日本を出航(密航)したものの、内陸部へ行くという獏全としたプランで行くあても なく、闇雲に歩き回っていたらこのザマだ。 せめて大学の単位を全部取ってからにすればよかった。衣緒はそんな今更なことを考えていた。 『異世界を激写する!』と血気盛んだった、いや今も盛んな高校時代の先輩、倉敷景は満足いく 被写体になかなか出会えないことに苛立っていたが、今だけは満足そうに眼前に広がる風景を 楽しんでいる。 「でもお腹減りましたよぉ……」 「うむ。折角たどり着いた街だ。市内も撮っておかねばなるまいて」 そう大きく頷き、景はずんずんと街へ向かって歩き出した。
「え? 物価が高騰してる?」 昼食のゆで卵の殻をむきながら、僕は聞き返した。 「はい。どうも何者かが買い占めているようです。特に穀物類の上昇率が気になります」 リオミアは表情を変えず、説明口調で言った。 「結構なことじゃないですか。農民に余剰作物を売る余裕が出てきたってことでしょう?」 僕は軽く塩をふったゆで卵を半分ほどかじり、もぐもぐと咀嚼しながら答えた。 その行儀の悪さも気にならないのか、彼女はどこか不安そうに首をひねった。 「……にしては量が多すぎます。大した街や産業もないこの地域周辺で、 それだけ多くの食料を買い取る理由も人物・団体も心当たりがありません」 「誰が買い占めてるかはわからないの? っていうかそんな情報どっから手に入れたんですか?」 すると彼女は呆れたように僕を見つめる。 「評議会からの雑務の一部をお任せになられているのをお忘れですか」 あ、そうだったっけ。
ただでさえ人手の足りないエクト暫定管理機構で、彼女の事務仕事までこなしてくれる有能さを 頼って評議会関係の書類はほとんど彼女に任せていたんだ。 「ふーん。で?」 気のない返事に、リオミアはもどかしそうに眉をひそめた。 「で……といわれましても。何か気になりませんか?」 「別に。誰が困るってわけじゃなし。いいんでないのほっといても」 「はぁ……。そうでしょうか?」 「リオミアさんは何か気になるの、そのことが」 「何か嫌な予感がします。がめつい商売人が一儲けを狙っているにしては購入そして輸送手段の手際が鮮やかすぎます。 まるでどこかの国の諜報機関の手口のように足跡を残していません。危険でもなければ珍しくもない食料を購入して輸送するのに どうしてそこまでする必要がありましょうか?」 よくもまあそんなことまで考えるね、君。
「考えすぎじゃないの? なーんもない地域だってことはリオミアだって分かるでしょう」 難しい表情の彼女に僕は楽観したことを言ってのける。 すると、隣の佐久間がまるで言葉遣いの丁寧な教師のように話しを始めた。 「何もない場所ほどテロリストやゲリラの逃亡先あるいは集結場所になりえます。 我々の元いた世界で、現にアルカイダはド田舎であるアフガニスタンに潜伏していましたし、 コロンビアあたりでも共産ゲリラは森林地帯に拠点を築いていました。 ……少し調べるか上層部に報告しておいた方がいいかもしれません」 「う、うーん」 ただでさえ課税調査やら衛生環境整備やら雇用開発やらで忙しいのに、これ以上面倒な仕事は増やしたくねえなあ。 でも、佐久間やリオミアの言うことは説得力がある。 とりあえずもう少し様子を見て何か変わったことがあったら報告しようか。 「大規模な戦闘がここ数ヶ月起こっていないのが、どこか不安でもあるんです。 前線で敵が戦力増強を行っているという噂もありますし」 僕が思案顔でいると、いつの間にやら食事を終えた佐久間がテーブルに肘をついて呟いた。
「この意味、分かりますか……?」 「分かるよ。これでも『B』(防衛大出身)だ。 敵さんは増強されてるのにこっちは補給不足に加えて本国の若い兄ちゃんが志願入隊しないから増援のあてもない。 あげくのはてには人気のアイドルが反戦コンサートやって国民の戦争への不参加をよびかけてる。 戦線の第一線を突破されたら正直もう建て直しはきかんわな」 あまりにも情けない日本の現状に深いため息をつき、僕は自家製のチーズを口にした。 そうなったら最悪は大陸中央に位置するキレシュト山脈を境に戦略撤退、よくても戦線の大幅な後退は必至だろう。 自衛隊はそもそも外征型の軍事組織ではないんだから。 「あの……」 リオミアが僕の話を聞いていて何故か血相を変えていた。 「どしたの?」 「よ、よろしいのですか? そんな国の批判などをなさって……」 「あー。いいのいいの。リオミアなら変なデマは流したりしないって信じてるしさ」
僕の言葉を聞いたリオミアは、驚いたように僕を凝視した。 なんか変なことを言ったか? 「あ、いえそんなことではなく領主様やサクマ様が国家反逆罪に問われるのでは……」 リオミアは我に返ったように心配した。 なんだ、そんなことね。 「マスコミか警務隊にバレなきゃ大丈夫」 「は、はぁ」 リオミアは分かっているような分かっていないような曖昧な表情だ。 「しかし…杞憂であればいいのですが……」 それでも何か心配なのか、彼女は心細そうに呟く。 「大丈夫だよ。キレシュト山脈を万単位で部隊が移動することは不可能だ。 敵に航空輸送手段がない以上、それ以上の進撃は無理だからここはどっちにしたって安全さ」 僕はそんな彼女を安心させようと説明を加えた。
別に嘘は言っていない。 この世界の軍隊の装備であの険しい山脈を越えることは至難の技だ。 自衛隊は輸送機で第一空挺団を降下させて大陸北部に拠点を確保した後、 直ちに飛行場を建設し部隊や物資をピストン輸送して帝国軍の再編成が間に合わぬ内に 機甲部隊で主力を蹴散らした。 敵は山脈をいとも簡単に越えて進撃してくるとは予想していなかったため、潰走を重ねた。 しかし、それ以上は自衛隊も人員不足と補給の限界により進行不能となったわけだ。 まあ、山脈が間に割って入っている以上はここは安心だよ。 海路もあるが、海自の護衛艦のレーダーに輸送船団が捕捉されたが最後、 127o砲のド派手な実弾演習が開始されるだけだ。 そのことを話してやると、リオミアは安心したように一息ついた。 この街の人間にとって、帝国が戻ってくることは大きな不安であるに違いない。 ま、僕らも所詮は支配者に変わりないんだけど、餓死者ださないだけまだマシだろう。
「まあそのことは何か変わったことが更にあったら上に報告しとくよ」 「はぁ」 まだ納得できない表情だったリオミアだが、次の瞬間食堂の扉が勢いよく開けられたことにその表情はかき消えた。 「三尉、大変っす!」 ここまで走ってきたのだろうか、今朝から当番制にしてある自警団の視察に行っていたはずの前島が息を切らして 立っていた。 「なんだ何があったんだ?」 思わず立ち上がり、早くも駆け出す準備を始める。 「日本人です! それも民間の……」 前島の言葉に、僕と佐久間は顔を見合わせた。
前島の話によると、自警団が巡回中に市場で変な格好をした二人組みが 食料を無理矢理値切っているのを見て呼びとめたら、 脱兎の如く逃げ出したため、不審者として捕らえたのを評議会に置かれた 自警団本部にのほほんと座っていた前島の前に連れて来たのだそうだ。 がつがつがつ! という音が聞こえてきそうな勢いで、二人は出された食事を頬張っていた。 その鬼気迫る様子にたじろぎつつ、僕は彼女達の身分証明書に視線を落とした。 学生証と免許証の二つ。 学生証の表紙にはなんとも厳かな校章の下に『清真女子大学医学部』と書かれている。 開いてみると、気の弱そうなメガネの少女の写真。 笠間衣緒…カサマ イオ、か。医学部三年生…年齢は二一歳。 もう一つ、免許証を見てみる。 倉敷景…クラシキ ケイ、ね。年齢二十ニ歳。 彼女も大学生なのだろうか? 僕は彼女の服装とバッグの上に置かれている本格的な感じのカメラを見やった。 こいつ、ひょっとしてジャーナリストか? だとしたら面倒だなあ。
「うーっぷ。いやあこんな異国で日本人に出会えるとは幸運だねえイッちゃん」 茶髪の姉ちゃんが口から八重歯を覗かせ、豪快にカッカと笑う。 「ふぁい…もぐもぐ」 彼女らはよほど腹が減っていたのか、綺麗に出された料理をたいらげてしまっている。 「で、落ち着いたところで尋ねますけど、あなた方、何の目的でここへやってきたんですか?」 僕の質問に彼女らの表情が変わる。漫画ならここで『ギクッ』という効果音が入るんだろうな。 まるで食い逃げしようとしたことがバレたかのような焦りようだ。 「えーとねぇ……」 「ひょっとして政府から正式な許可をもらわずに渡航したんじゃないですか?」 「えーと…」 「せせせ先輩ぃいい」 こりゃあ間違いないな。
全く、行方不明になったりしたら探さなきゃいけないのは僕らなんだぞ。 しかも大抵、そんな場合は死んでいる。 タチが悪いことにマスコミはまるで政府の責任のように報道するんだからたまったものではない。 真実を伝えるフリージャーナリストといえば聞こえはいいが、現場の我々からしてみれば迷惑者の何者でもない。 「明日にでもヘリを呼んで強制送還させてもらいます。 それと、ヘリの燃料と整備費はあなた方に請求されるのでそのつもりでいてください」 「ちょ、ちょっと待ってくれ。あたしらまだ……」 「取材が終わってない、でしょ?」 「あう……」 絶句する二人。 まったく大手だろうがフリーだろうがなんでこうマスコミ関係の連中はDQNが多いんだ? 「フィルムも没収します」 念のため、予防措置をとっておく。 戦闘で死んだ帝国兵の死体を『空自のクラスター爆弾の犠牲となったアケイア共和国市民』と 捏造報道やって公安に捕まった記者がいたしな。
「なんだってぇ!? それじゃ報道の自由が…」 「違法行為してて何が自由ですか」 素っ頓狂な声をあげて席をガタンと立ち上がった姉ちゃんに、僕は冷ややかな目で見つめる。 ムっとした表情になった姉ちゃんは、腕を組んでそっくり返る。 「だってぇー。フリーのカメラマンには許可出さないし、 警察か自衛隊の従軍記者みたいなことしかさしてもらえないし、検閲だってあるし」 あんたみたいな人が勝手に死んで現場に迷惑かけるからだよ、という言葉をすんでのところで飲み込む。 報道関係者には迂闊なことを言わないのが自衛隊の鉄則だ。 「規則ですから」 「けち! 日本戻ったら自衛隊が言論弾圧してるって投書すっから覚悟しとけよ」 「せ、先輩抑えて……」 無償でメシをおごってもらっていて次の瞬間から平然と自衛隊批判をたれる自称フリーカメラマンに反吐が出る思いを抱きながら、 僕は事務的な口調でさっさと退席を願った。
「では部屋に案内しますので……リオミアさん」 「御意に」 リオミアがまるで私兵のように彼女らの眼前に歩み出る。 その氷塊のような冷たい表情に二人がうっと息を飲む。 「どうぞこちらへ……」 口調こそ穏やかだが、彼女らへ対する威圧感は逆に際立っているように思えた。 二人は、顔を見合わせ、どうやら逆らわない方が身のためだということを理解したようだった。 「カメラは置いていってくださいよ」 「ちっ! わーってるよ」 荒々しくカメラボックスをテーブルに放り投げ、彼女は鼻息も荒く大股で部屋を出て行った。 やれやれ……こればかりは早く報告しとかないとな。
「冗談じゃねえよなぁ……」 無線連絡を終えた僕は思わず愚痴をこぼした。 「どうしたんですか三尉?」 「ヘリが前線に出払っててこっちには当分回せそうにないそうだ」 「民間のヘリは?」 「自衛隊の輸送力を補うために徴用中。そもそも燃料が不足してるしな」 そのときはまだ、この街が後にあんな状態になるなんて予想すらしていなかった。 思えば、このときが、この街から引きあげることができる、最後のチャンスだったのかもしれない。 あの民間人二人と同居生活が始まるかと思うと、ただただ頭が痛い。それくらいにか考えられなかった 自分を、後の僕は激しく後悔した。
今日はここまでであります!
乙カレー やっぱうまいなあ!!
>>749-763 乙〜。
いよいよ話が(起承転結の)“転”の部分に入ってきたようですな。
続きを固唾を飲んで待つこととするよ(^^)/~
お疲れ様です。
>>678 遅レスだが。
パリューニュ子爵殿下とハイド伯爵公子閣下かい!
金曜なのにレス伸びなかったね。
>>712 理神論の出た後の一神教最強と言ってみるテスト。
「神の創造された世界は(理論的に)美しいはずだ」
とか考えてた自然科学者が近世以降かなりいるし。
そういう思想が「思いきった一般化」という形でプラスに
影響してると思われ。
スレ違い。
よって話を戻すとなると、
>>603 まで戻るのか・・・
>>772 このスレにおいて、この手の話題はそれ程スレ違いでもないんじゃ・・・
また混沌としてきたな
>>773 そうやってまた「大陸国家と海洋国家云々」な議論が始まる
>>775 あれはまともな議論だったと思うが?軍事的な考察もなされてたし。
>>776 収集がつかずにスレが険悪なムードになっただろ。そう言う事態は避けよう。
>>777 議論すること自体は悪くないと思うが。
ただ、
>>603 以降の流れで、論点がイマイチはっきりしないのは確かだが。
779 :
684 :04/02/07 07:42 ID:???
>>747 >中つ国のお話
私も好きですよ(笑
只、自分が真似できないから拗ねますけどね(マテ
しかし、劇場版は綺麗だし格好いいけど………端折り方がなー(溜息
エントの攻城戦の経緯も何か………んー
>“ちと苦めのリアル風味プラスしたファンタジー系ラノベ”なF世界
一番、沢山の人が見た、ある意味で共通認識と云うか最大公約数的な世界と
成るのは仕方が無いかと。
このスレで行われている様々な考察によって、エルフやドラゴン、魔法への
考え方(造詣)が深くなって、それがSSに反映する事によって、リアル風味が
更に加味されていく感じなのでしょうね。
>見ていて上手い説明だとオモタヨ(笑)
どもー(笑
照れちゃいますな(マテ
>>778 F世界での科学の発達度合いは?
↓
科学の進化形態は?
|
├――――――――┐
↓ ↓
魔法VS科学 軍需VS民生
↓
宗教VS科学
↓
一神教VS多神教
禿しく遅レスだが
>>3 の「公益」は実は「交易」では?
>>744 さらすのもアレなので、保存庫で第五章とか第六章の
過去ログを見てください。
>>783 ACE氏の話ですか? てさりすと氏の話を元ネタにしたあの作品。
あれは話どうこうより、無敵の超人を作ってしまったのが最大の原因のような・・・・
というか空母の類でまくりでしたからねえ・・・F世界側に勝ち目はないでしょう。
ラピ○タも出て来てましたし。
書きにくくなったのか、そのままてさりすと氏も消えてしまいましたし・・・
まあてさりすと氏も、米軍の負傷兵が福岡空港に緊急着陸して置いて行ったという設定のF-15Eを出してましたがねw
負傷兵が病院で瀕死なのをいいことに機体を盗み去る自衛隊・・w
>>782 「科学なんて迷信信じてるの?」
だっけ?
>>786 水晶球がプレステみたいな感じで売られてたり。
その世界観、どんな歴史辿ったのか非常に気になるな。 キリスト教が勢力を広げる際、土着の精霊信仰を吸収したのは史実だけど、 魔女裁判が横行した頃に逆に彼らや彼女らを神の奇跡の体現者として保護。 さまざまな魔術について公認、あるいは黙認したってとこか。 それか、ナザレのイエスは現実ほど人々の注目を集めることが出来ず、 あるいはローマでキリスト教が公認されることなく時代が進み、 ユダヤ教は相変わらず一民族宗教にすぎない状態が続いたとか。 きっと科学は、16世紀の変人の戯言ってことにされてるんだろうな。
というか、一神教が成立しない恐れすらある。 皆が皆魔法を使えるもんだから、特定の奇跡を起す神サマというものが無くて、 火の神 水の神 風の神 土の神 光の神 闇の神・・・etc て感じになりそうだ。
実際のところ初期のヤーヴェ信仰は「拝一神教(他の神を認め、一柱の神を拝む)」って 読んだことあるから、力のある勢力が他の神をおさえて数百年かけて唯一神教を確立する 可能性はある。
そういやゾロアスター教とか言うのもあったような・・・ なるほど。一神教も成立する可能性は充分にあると言う事デスね。 多神教を選ぶか、一神教を選ぶか、 これはもう作者氏に任せるしかないなあ・・・
「多神教的な一神教」も仮定できる。 唯一神を頂点に、力のある精霊(キリスト教で言う天使)を従えるヒエラルキーを持ち、 それらが崇拝対象になる(現実にも天使信仰や聖者信仰がある)。 唯一神以外は、世界を含めてすべて神の被造物、またはそれらが作ったものとする。 ちなみにイスラム教では、土と水から人が、火と風から精霊が作られたと信じているらしい。
魔術のテンプレとは別に宗教のテンプレでも作りますか。 重なる物なのかもしれませんが。間違ってたら訂正よろ。 宗教の形態 A、唯一神教(例、イスラム、ユダヤ、キリスト) B、多神教(例、神道) C、多神教的な一神教(北欧神話、古代ギリシャ宗教、日本仏教、ヒンドゥー) 宗教の性質 a、神の教えが絶対。それ以外の考えは間違い。(理神論の発見まで b、絶対的な神の教えと言う物は存在しない。(神ごとに教えが違う c、神によって色々な考えはあるが、主神の考えを尊重しよう。(主神尊重 上の宗教下での考えられるF世界科学の性質 1、科学迷信説(科学なんて存在しないよ。な考え) 2、科学悪魔説(神の教えに背くとは・・この悪魔め! な考え方) 3、科学(技術?)魔法(宗教?)説(機械が動くのは、機械を手助けしてる神サマがいるからだ。な考え方。) 4、科学宗教乖離説(科学?宗教や魔法と関係あるの? な考え方。) て所かな。訂正よろ。
>>792 で、どの精霊を重要視するかで派閥に分かれて争ってたりするわけだな。
現実世界で言うと、「ミカエル友の会」とか「ガブリエルファンクラブ」みたいなのがあって
そいつらが抗争してると。
いや、違うか。
「トラウィスカルパンテクリート様を囲む会
>>793 グッジョブ、解りやすくて良いまとめ方だと思います。
ただ気になる点は以下の通り。
>1、科学迷信説(科学なんて存在しないよ。な考え)
科学という概念が存在しないところに「迷信」はおかしいので、
「科学不存説」のほうがいいと思う。
いや違うな、まずもって「科学」とはイデオロギーから解放されて初めて「科学」足りえるのであり、
ここは「技術」を提唱したい。
日本刀にせよピラミッドにせよ現代科学をもってようやく解析可能な超技術の産物ですが、
これをもって「科学の所産」とは呼ばない。
上記のものは造り手が、その原理を理解できなくとも経験値の蓄積によって成し遂げたものなのであり、
鍛冶屋や大工といった技術者には、それを助ける神が存在しました。
訂正するとしたら、こんな感じかな?
2、技術・学問/悪魔説(神の教えに背くとは・・この悪魔め! な考え方)
3、技術/魔法(宗教?)説(機械が動くのは、機械を手助けしてる神サマがいるからだ。な考え方。)
1に関しては技術や学問のない社会なんて存在しないし、
4に関しては神・精霊・悪魔といった超自然的存在抜きの思考法は有り得ないし、
技術者が必要ないほど普及した技は、もはや神秘ではないので必要ないかと。
宗教の形態 A. 唯一神教(他の神々の存在を認めない。イスラム、ユダヤ、キリスト教など) B. 拝一神教(他の神の存在を前提とした一神崇拝。ユダヤ教以前のヤーヴェ信仰など) C. 単一神教(複数の神のうち一人を主神として崇拝。古代インドのヴェーダの宗教など) D. 交替神教(崇拝する神が交替する。バラモン教など) E. 多神教(崇拝対象が複数にわたる。神道、精霊信仰など。先祖崇拝もここか?) F. 無神論(近代以降の唯物論など) 宗教の性質 a. 神の教えが絶対。それ以外の考えは間違い。(これで疑いを持つことも禁止されたらカルト宗教) b. 神の教えは絶対であり重要視されるが、自由に検証することが許される。近代以降のまともな宗教全般。 c. 神により教えが異なり、特定の教えが絶対視されない。他の神の教えもそれなりに尊重。 d. 神の教えが存在せず、宗教的指導者の言葉として教えが伝えられる。 e. 神の教えが存在せず、神話と祭祀の伝統のみ伝えられる。 宗教VS科学 1. 科学迷信説(科学的な考え方を戯言として一蹴する) 2. 科学異端説(神の教えに背く説は異端審問にかけて排除) 3. 科学神意説(自然の法則と神の意志を同一視) 4. 科学宗教乖離説(科学と宗教はお互いの領域に立ち入らない) 宗教VS魔法 i. 魔法はすべて神の奇跡 ii. 魔法はすべて悪魔の仕業 iii. 教義にあう魔法は神の奇跡、教義に反すれば悪魔の仕業 iv. 魔法と宗教は関係ない
ちよっと訂正。 >技術者が必要ないほど普及した技は、もはや神秘ではないので必要ないかと。 技術者が必要ないほど普及した技に神秘はなく、 従って魔法というよりは常識の部類に属する知識なので必要ないかと。
>>795 折れはむしろミクトランテクトリ萌え。
つーか神の御名の語尾は「リート」ではなく「トリ」な訳だが。
800
「久しい……といっても直接会うのはもう二ヶ月ぶりですわね」 エクト唯一の高級娼館『真実の涙』の最高級ルームのソファに身を沈めた状態で、 サキュアは入室してきた男にしっとりとした声をかけた。 「決行は二週間後だ……」 だが男はサキュアの艶かしいドレス姿に何の反応も見せず、ただ一言だけ口を開いた。 豪奢な椅子にかけようともせず、薄汚いローヴを纏った姿は、どこか異様だった。 「あらそうですの……で、今日は何の御用でして?」 深い紫色の髪を弄いながら、彼女は無関心そうな声をあげる。 「領主の異世界兵の暗殺を任せる。手段は問わん」 抑揚のない低い声が、静かな室内に吸い込まれる。 この娼館のオーナーでもあるサキュアは、面白くなさそうに赤いマニキュアを塗った爪を眺めた。
「あら……いつから私はあなたの部下になったのかしら?」 フードを目深に被った男へは視線すら泳がさず、彼女は心外そうに言う。 すると、男は腰をまさぐり、サキュアの寝そべるソファの前へ袋を放りなげた。 袋がよく磨き上げられた床に落下すると、袋の中でジャリンと金属がこすれる音が響く。 「報酬の前金だ。成功した暁には占領後に便宜を図ってやる」 「……嫌だと言ったら?」 サキュアはじろりと鋭い視線で一瞥をくれる。 「別にかまわん。ただし、占領後は生きていられると思わんことだ」 男の恫喝に眉を微かに歪ませ、彼女はそのスラリと長い脚を組み替えた。 「本当にニホン帝国に喧嘩を売るつもり……? 増援がきたら二千そこらの戦力ではひとたまりもないわよ?」 サキュアの問いに、男は喉の奥でくっくと殺したような笑い声を上げた。
「密偵の情報によれば異世界軍の兵力不足と補給の遅延。そして士気の低下はもう限界だそうだ。 南部で一斉反撃に出れば、こんな地方都市に増援を回すどころではなくなる。勝機は十分ある」 自信に裏打ちされた答えだった。 ケイルダイン・クァン……ヴェロスニア帝国軍グリフォルス騎士団の元団長として、戦場を駆けていた頃を彷彿とさせた。 サキュアはかつての彼の人柄についての噂を思い出した。 勇猛果敢にして騎士道精神に厚い真の騎士。それが彼に関する風評だった。 だがそれも異世界から召喚された軍と戦うまでのことだった。 あの戦いで彼は変わった。 鉄の怪鳥……F-2支援戦闘機の投下した、たった二発のクラスター爆弾によって、彼の騎士団は壊滅したのだ。 「成功するかどうかは賭けよ。この報酬の半分でいいわ」 彼女は部屋の隅に向かってなにやら目配せをした。 すると、いつからそこに控えていたのか、小柄な少女がソファの前の袋を取りに歩み出てきた。 ケイルダインはその少女に目を見張った。 褐色の肌、短く切りそろえられた黒髪の間からは尖った耳が覗いている。 その少女は袋から半分ほど金貨を取り出すと、残り半分の入った袋を男へ返上した。
「お前も物好きだな……」 袋を腰にしまい直しながら、男は呟く。 妖魔を飼いならすなど、と言いたかったのだろうか。 しかし次の瞬間、男は少女の射殺さんばかりの視線に口をつぐんだ。 「このコのことかしら? よく働いてくれるし、何より人間のように簡単には裏切らないわ」 サキュアが少女を招き寄せ、頭を優しくなでてやる。 少女は実の母親にそうされているかのように、気持ち良さそうに目を細めた。 「あなたの依頼……このコにやらせるわ」 サキュアの言葉に、フードの奥のケイルダインの表情が変わった。 「なんだと……?」 このダークエルフの小娘を? 冗談ではない。 男の不気味な眼光がフードの奥で光る。
「あら、このコを甘く見ない方がいいわよ。並のアサッシンでは彼女に遠く及ばないわ」 その場に重い沈黙が漂った。 「……しくじるなよ」 ややあって、折れたのは男の方だった。 メデューサの如き女だ、と内心にただならぬ思いを抱く。 「善処しますわ」 人を小馬鹿にしたような態度で、彼女は気のない返事をする。 それを聞くなり、男はどこか忌々しげにその場を後にした。 「よいのですか……姉様」 妖魔の少女が、心細げに尋ねる。 先刻までの殺気がまるで嘘のようだった。 「そうよ。あなたでないとできない仕事よ……やってくれるかしら?」 「……この命、姉様のためならばいつでも捨てる覚悟でございます」 この若きシーフマスターに絶対の忠誠を誓う妖魔の少女は、恭しく答えた。
一日一更新を目指して…… 本日分は投下完了。
キター(AA略)
乙。
乙〜 指揮官暗殺とは異世界人も考えますなあ。 指揮系統を瞬時に麻痺させれます 問題は『指揮官』がいなくなると、兵士を律する者がいなくなる訳で、 兵士=部下の自衛官&メイド隊&自警団がどんな手を使うか解らなくなるのが恐い所。
>>797 宗教形態の移り変わりを考えてみるか。
1.拝一神教→他の神々の信者を駆逐→唯一神教
2.拝一神教→他の神々の信者を併合→単一神教
3.交替神教・多神教→特定の神が重要視される→単一神教
4.単一神教→主神以外の神々の権威が弱体化→唯一神教
5.単一神教→主神以外の神々の権威が増大→多神教・交替神教
6.単一神教・多神教→内部分裂→拝一神教
7.多神教が一神教を吸収→多神教
8.一神教が多神教を吸収→一神教
>>809 >兵士=部下の自衛官
どうせたいした数はいないしケンチャナヨ。
>メイド隊
メイドなんざ簡単に皆殺しできるからケンチャナヨ。
>自警団
どうせ帝国に尻尾ふるだろうからケンチャナヨ。
>>809 そこで暴れん坊佐久間ですよ。
過去の事もあり、上官を失って怒りで元気百倍となった佐久間が敵兵をちぎっちゃ投げちぎっちゃ投げ。
そこへまた元気千倍となったリオミアが(r
主人公は膨大出身らしいが・・CGS教育はうけているのだろうか・・ これを受けているか受けていないかで、彼の指揮能力がある程度予測できるのだが・・ まあ年齢からしてまず受けてないかと思われるが。 後南部の自衛隊の予備戦力がどの程度あるかの問題で主人公達の生命の長さが決まるな・・・ 500km以内にRCTがあれば、速ければ3日、遅くても10日も耐えればまず救援が来る。 CAPが待機する基地が1000km内にあれば、その日の内に空爆部隊が進出してくる。 1200km以内にヘリボン、エアボンがあれば、空挺堡構築後、数日の内にRCT以上の部隊が援軍が送られてくる。 以前、1だおー氏が武器量を書き込んでたはずだが、どの程度の武装でしたっけ? 64小銃と62機関銃は覚えてるんだが・・・爆薬持ってたっけ?
814 :
795 :04/02/07 14:47 ID:???
>799 訂正Thanks
>>元1だおー 大丈夫なんですか?こんな時期にSS書いてて。
>>813 七・六二ミリ口径の六四式自動小銃が四丁と、狙撃仕様のものが一丁。
その他に、分解されてケースの中に入れられている六二式機関銃一丁。
そして九ミリ拳銃三丁とピストル型照明弾発射機一個。
弾薬は七・六二ミリ弾が五百発と九ミリ弾九十発、エクト暫定管理部隊の最大火力である手榴弾一ダース。
発煙筒などもいくつかある。
火薬が使用されているものは全てここに入れているわけだ。
(以上、[[メイド/09]]より転載)
>>813 訂正
CAPじゃなくてCASだった罠・・・
| \ |Д`) ダレモイナイ・・イスラエルフウニスルナラ イマノウチ |⊂ | (巛ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡)ミ彡ミ彡)ミ彡) ,,从.ノ巛ミ 彡ミ彡)ミ彡ミ彡ミ彡)ミ彡)''" 人ノ゙ ⌒ヽ 彡ミ彡)ミ彡)ミ彡)''" ∧_∧ ,,..、;;:〜''"゙゙ ) 从 ミ彡ミ彡)ミ彡,,) √(:::. ゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャヒャ!_,,..、;;:〜-:''"゙⌒゙ 彡 ,, ⌒ヽ 彡"__∧ あ゛〜 | (:::..、===m==<|::::::゙:゙ '"゙ ミ彡)彡' ) |_=|:::. |::. | ' ``゙⌒`゙"''〜-、:;;,_ ) 彡,,ノ彡〜''" ,,ミつ つ (__)_) ゙⌒`゙"''〜-、,, ,,彡⌒''〜''"人 ヽノ,,ミ 人 ヽノ 熱いよ〜 "⌒''〜"し(__) し(__)"''〜し(__)助けて〜 ∧ ママーン / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | スラムは焼却!!
>>805 決行間近となっては、
>>818 みたいな対応はできませんねぇ・・・。
いくら暴れん坊佐久間でも、一人でできることは限られてますし、どうしましょ。
そもそも、
>>818 みたいな武器は用意されてたっけ?
>>821 少なくとも元1だおー氏の話には出てない。
軽機4丁と狙撃銃1丁か・・・ (62式は火器としては見なかった事にする。使えたとしても弾が無いし。) その弾丸が小銃1個辺り500発なのか、全体として500発なのかが運命を分ける。 全体として500発なら話にもならない罠。一撃必中でも500人しか始末できない。 拳銃弾も90発しかないから合計で590人。・・・2000人には勝てませんがな。 全体として2500発と90発あったとしても足りない・・非常に足りない。 2個連隊規模の敵と戦うには足りな過ぎる・・ 手榴弾一ダース・・・少なすぎてトラップには使えんな・・・ 野戦で使うと案外威力あるようでないからなあ・・・無いよりマシだが。 最 悪 一 人 犠 牲 に す れ ば 無 力 化 で き る し 。 これも一人一ダースなのか、全体として一ダースなのかが悩みどころ。 一人一ダースなら三ダースになるわけだからトラップとしても使いどころはあるかもしれないが・・・ ということは、野戦築城による足止めと弓、そして『ギリシャの火』あたりで対抗するしかないな。 これなら現地でも作れて数も揃うだろうし。
他の作者のSSからつおいキャラが飛び入り乱入。 嵐の目へ。
文章を読む限りでは、全体で500・90・12だろうなぁ。 これで「増援が来るまで足止め」する方法を考えるのか。 既に数発使ってるけど、これは誤差の範囲内だな。
>>824 そいつがケンちゃんだったら、もう見てらんない。
>>825 一端町を脱出して、増援と共に最奪取と言う手も。
>824 エフルとか、ミランタソとかつおいキャラが・・・
ACEのSSキャラに助けてもらへ
エフルを見た敵は一瞬で戦意喪失、戦うことなく無力化できる、 などという、しょーもないオチにw
今こそ生首砲台の出番だ
すごいな。エフルの名前が出てから一気にスレの流れが(笑)
自衛隊の援軍は自衛隊。 ここは矢張り任侠自衛隊をば
同志諸君!500しか弾が無いからと嘆いているようだが、 500発も弾があれば十分じゃないか。 まず各小銃に100発の弾と竹槍辺りを装備させた住民数百人を配備する。 予備の竹槍農民兵も忘れるな 敵がバリケードを突破したらこちらも突撃開始!そくざに竹槍農民兵を突撃させるのだ! このとき突撃速度が遅くなったり逃げ帰ってきた者は『教育』してやれ。突進力が直ぐに増加するぞ。 仮に敵に粉砕された場合は仕方が無い。大人しく『戦術転進』を行なえ。 機銃主と護衛メイドだけが第2線防御陣地に後退するのだ。 そして敵が第2線陣地に到着したら再び、竹槍農民兵を突撃させる。 そこが突破されたら第3陣地に(略 どうだ同志諸君。素晴らしい戦術だと思わんかね? 愛国心溢れるこの素晴らしい戦術。農民兵もさぞ満足して突撃してくれるだろう。 ん?なんだ貴様等。何故俺に竹槍を向ける?国家への反逆罪で処刑にするぞ! よせ!やめろ!・・ぐはっ!! ど、同志ス○ーリ○に、え、栄光あれ。 ガクリ・・・
モロトフカクテルを使い給へ。
F-2WITHクラスターが助けてくれればいいや。
>>837 同志837。確かにその通りだ。
だが火炎瓶ネタは既に
>>823 の『ギリシャの火』で既出なのだ。
>>836 住民を犠牲にするには準備が必要だから無理。
同志
>>838 市街戦だとクラスターはさほど効果ないぞ。
それに味方を巻き込む可能性があるためクラスターの市街地への使用は躊躇われる。
切実な問題として、ナパームが欲しくなってくるな。 対人地雷でもいいけど。
>>841 味方は3人しかいないからケンチャナヨ。
>>840 準備期間無しだと、絶対に勝ち目はない罠。下手したら一日も持たない罠。
ナパームって日用品集めれば作れたと思う。 インスタントコーヒーと生卵とあと色々混ぜてどうとかで。
魔法でリオミアタンが巨大化、大魔神化して大暴れというのはどうだ? ∧_∧ ∧_∧ (´<_` ) …褌エルフや生首砲台の方がまだマシだ。 ( ´_ゝ`) / ⌒i / \ | | / / ̄ ̄ ̄ ̄/ | __(__ニつ/ FMV / .| .|____ \/____/ (u ⊃
>>845 作り方を書き込むな!
厨房が本気で作ったらどうする!
その中の材料のひとつは真面目にナパーム製造に使えるぞ!
ぐぐれば作り方と称するものは発見できる罠。
>>846 魔法でリオミアが巨大化。ただし服は巨大化しなかったので・・・
>>850 助けに来たエフルが魔法で巨大化。しかしふんどしは(ry
議論が長引いた為の反動か?w やけに萌え?ネタが多いな。これじゃ荒らしと変らん。 こ こ は 軍 事 板 で す よ ?
次スレどうしようか
>>851 エフル「こうなったら我が魔法の威力
見 せ て さ し あ げ や が る っ !! 」
おもむろに彼はポーズをきめ、呪文を唱える。
次の瞬間、彼の身体はまばゆいばかりの光に包まれ、
巨大化を始める。
敵味方一同「こ、これは!!」
しかし何故かふんどしだけは元のサイズで、だんだん締め付けがきつくなっているのが見て取れる。
エフル「ん?これはいけませんね。まあ邪魔なだけものは・・・」
敵兵「うわーーーっ!ふんどしを外すなーーー!!やめてくれ〜〜〜〜っ!」
三尉「全員館に避難しろ!!早く!!」
数分後、敵は全員降伏した。
荒らしに反応してしまうのも荒らしです。 ここは耐えましょう >852 氏。
さて、巨大化と生首砲台以外で2000の兵力を相手にする方法を考えるわけだが。
対人地雷がどの程度で作れるようになるか。そこが問題だ。 まあ、いざとなったら在日米軍から買い取ればいいか。 手榴弾も対人地雷もイパーイありそうだし。
>>858 とりあえず、案山子くん一号を発進させて牽制。
敵兵「気をつけろ!敵のゴーレムかも知れん。」
>>858 1、地雷をばら撒きつつ逃走
2、ヘリを呼んでトンズラ
3、できる限り敵を倒して玉砕
使える武器がないんで、できるのは2か3だけだな。
かくなる上はセバストポリのロシア軍よろしく戦うしかないのか・・・
>>863 そんなものはない。あるのはチャリ、トラックのみ
シナイパー作戦で敵を撹乱。 ↓ ある程度敵が分散したら、その内もっとも小規模な部隊を周囲に悟られぬよう殲滅or捕獲。 ↓ 仕官服奪って変相。敵の大将の元へ。 ↓ 大将をぶっ殺死。 厨臭いな・・・
3、玉砕 ただし演出上の都合で、「もうだめだ!」と主人公が思った瞬間、 絶妙なタイミングで援軍が到着します。 主な登場人物は2〜3人死ぬけど。 (死ぬ候補としては、あいつと、あいつと、・・・) これが嫌展なら「今更かよ・・・」というタイミングで援軍到着か。
>あいつと、あいつと、・・・ 今まで出てきた準主役のなかから適当に見繕って死んでもらうと。
>>868 「死に様」の候補が、少しでも台詞のあったほぼ全員に思い浮かぶのが自分でも嫌杉。
まあ内容は馬鹿一だけど
「敵を交渉のテーブルにつかせる」という選択肢は無し?
>>869 というか、内容もどことなく予想がついたりして。
>>敵を交渉のテーブルにつかせる 油断した所をサクサクッと殺るのですね。そんで全員広場に吊るし上げと。
ヲタ自衛官召還。 いや、多分にアッサリ死ぬけど
>>872 主要キャラほぼ全員が矢で「ぷすっ」とかいって殺られたら嫌展だがな。
>>876 その後、帝國側がつつがなく再占領というわけですな。
しかし、よくよく考えても2000人って多いな。 自衛官3人(+メイド)じゃ100人殺せりゃいいほうじゃないのか?
CK召喚
敵どころか味方がいなくなるぞw
武器を捨てれば誰も襲って来ないよ。
>861 5.あっさり降伏 6.館とメイド達を敵に渡して自分達は帰還 という展開もありえる。
メイドりょぅι゙ょ<ルート突入
>>884 広場の真中で吊るされるメイド。
その横でいっしょに吊るされる自衛官。
なんて展開にならないように。
本部の命令によるんじゃねえの? 帝国の動向なんて掴んでるだろうし。穀物相場とかでワカンダロ? 放棄しろって言われれば、放棄せざるえないだろ。 大体、自衛隊自身の防衛線も伸び切ってるって話だし、大方館を放棄してメイドはみんな処刑じゃねえの?
まともな機関銃があれば大して難しいことだとは思わないんだけどねぇ・・・・・・
おい、まさか・・・
な、(ry
AA省略
まさか、そんなことあるわけ・・・
893 :
883 :04/02/07 17:53 ID:???
>892 2.の場合メイドたち(の一部)は一緒に連れて脱出するのかと 思ったもので。
894 :
861 :04/02/07 18:00 ID:???
>>893 まあ、ヘリの手配が人数分できたと言う条件付でそのつもりでしたが。
条件を満たせない場合は3人だけですが。
うーん。皆さんの予想を読んでると 「あ、こういう展開もいいかもなぁ」って思ってしまいまつな(w
女盗賊とダークエルフの少女は、新領主が日本の誇る四十八手を駆使して攻略。 メイドらも攻略。 ついでに帝國軍残党も・・・ウホッ! そんなわけで、攻略目標である領主の館にやって来たのだ。 ふと見るとベンチに一人の男が座っていた。 「ウホッ!いい異世界人・・・」 そう思っていると突然その男は僕の見ている前で64式のボルトを引いたのだ。 「戦(や)らないか?」
「メイドでも作れる、カンタン対人地雷」 なんてないかなぁ?やっぱ。
リオミア「だれですか。あなたは。」 エフル「ふふふ・・・よくぞ聞いてクライやがりました!!私の名わあああああああーーーーーー」 リオミア「どうでもいいですが、近寄らないでください」
>>896 >女盗賊とダークエルフの少女
こいつらはやはり、
(巛ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡)ミ彡ミ彡)ミ彡)
,,从.ノ巛ミ 彡ミ彡)ミ彡ミ彡ミ彡)ミ彡)''"
人ノ゙ ⌒ヽ 彡ミ彡)ミ彡)ミ彡)''"
∧_∧ ,,..、;;:〜''"゙゙ ) 从 ミ彡ミ彡)ミ彡,,)
√(:::. ゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャヒャ!_,,..、;;:〜-:''"゙⌒゙ 彡 ,, ⌒ヽ 彡"あ゛〜
| (:::..、===m==<|::::::゙:゙ '"゙ ミ彡)彡' )
|_=|:::. |::. | ' ``゙⌒`゙"''〜-、:;;,_ ) 彡,,ノ彡〜''" ,,ミつ つ
(__)_) ゙⌒`゙"''〜-、,, ,,彡⌒''〜''"人 ヽノ,,ミ 人 ヽノ 熱いよ〜
"⌒''〜"し(__) し(__)"''〜し(__)助けて〜
∧ ママーン
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 汚物は消毒だぁー!!
か、
;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
で決まりでしょう。
>>900 ちゃんと中世の流儀に従って、公開処刑しないとダメだゾ☆
902 :
900 :04/02/07 18:11 ID:???
どうしても公開処刑じゃないとだめ?
とりあえず、メイドさん集めて女体盛りでもしよう。 そんで帝國の人と宴会開こう。酒飲みながらスマブラかマリオテニスでもして、 夜は皆で枕投げ大会だ。風呂も一緒に入ろうな。 そうすれば次の日には嫌でも友達だよ。
>>903 次の日目が醒めたら、全員リオミアに喉掻っ切られて氏んでそうだ。
>>903 帝國の人1「ほほお、これがジャパニーズサシミと言うフレッシュミートですか」
帝國の人2「フジヤマゲイシャ」
リオミア「・・・・・・」
主人公「ささ、おひとつ御摘みください」
帝國の人1「ではお言葉に甘えて・・・」
エフル「それは私のお稲荷さんだ」
AH-1Sあたりの出前頼んで掃除してもらうとか。 とりあえず、女体盛りは必須だな。
>>907 出前を頼めるほ暇かどうかが問題だが。
せめて地雷と弾薬をいっぱい送ってきてもらうのが関の山だろう。
>>906 \○ ←エフル
|>
| ̄|
_| ̄|● .|
↑
帝國の人1
佐久間「誰だ。貴様」チャキッ エフル「フフフ、私とやろうってんですか!!面白かろうです!!」 三尉「わあーーー!!佐久間!!やめろーーーー!!」 リオミア(ニヤリ・・・)
前島とくっついてるメイドの名前ってなんだっけ?
ミルシェ
>910 リオミア:「へ・ん・し・ん・!」 三尉 :「し な く て い い か ら !」
苦戦している時にAH-64DのスコードロンがCASに来てくれたら感動ものだな。 ワルキューレは外せん
エフルが来てからみんな楽しそうだなw
>>912 サンクス
ミルシェ(ガクガクブルブル)
エフル「ふふふ、初めまして・・・キュウティーエフルです。イゴヨロシク・・・」
前島ダッシュDADADA!!!
前島「おらあああーーーっっっ!!なにミルシェいじめてんだこの変態野郎!!」
???「これを前島様・・・」
前島「おう!!サンキュ!!死ねーーーー!!」
64式DADADADADADADADADA!!!
三尉「リ、リオミア・・・」
>>916 「無敵キャラ禁止」のガイドラインに従うなら、エフルはそれで死んだな。
念の為、そろそろ次スレに向けた準備をしておこうか。
イオ「なによ〜うるさいわね〜〜〜・・・」 エフル「うほ!!イイ女!!!」 ケイ「ぎゃーーーーー!!ぜんしん血まみれの変態ーーーーー!!」ドカバキズガガ・・・ イオ「ふぁああああああああ!!こないでーーーーー!!」ゲシゲシゲシ・・・ リオミア「このふんどし!!ふんどし!!!」ドコ!バキャ!ズン!! 前島「・・・たまってたんですね」 佐久間「取り乱した自分が恥ずかしいです・・・」 三尉「そうか、ふんどしが気に入らなかったのか・・・」
――テンプレ2―― 暫定ガイドライン 1.「自衛隊がファンタジー世界に」とあるように、あくまで「現代日本」が主に関わる話であること。 2.現代日本というからには、自衛隊の組織・装備はあくまで現用もしくは近未来的に配備が予想されるものに限る。 3.核兵器などの日本が配備するにはナンセンスなものは極力避ける。 4.あくまで「ファンタジー世界」の話であり、F世界側の設定は作者が勝手に決めることが出来る。 ただし、「超兵器・超魔法まんせー」な話にならぬよう気をつける。また、無敵キャラは作らないことが望ましい。 5.ファンタジー側の人間もきちんと描写する方が好ましい。自衛官主観という演出などであえて描写しないのはこの限りで無い。 6、戦術、戦略としてありえないものを避ける。たとえば人間の徒歩部隊が一日に100kmすすむとか 7.萌え・色気はあくまで表現手段であり、目的ではない。 安易に狙ったり、しつこく要求するのは本来板違いであり、自粛すべき。 8.嵐は徹底放置。嵐認定を受けた後に、かまった者も同罪とする。 9.SS作者は、抽出がしやすいようにトリップ装着を推奨。 10.感想書き込む人も節度や口調を考えるべし。作品が気に食わないなら透明あぼーん汁
――テンプレ4―― ■今までこのスレで討議された議題 ・ファンタジー世界の市場規模についての考察 ・食料輸入を経たれた日本は自活できるか ・メイドさんの制服は黒と青のどちらが望ましいか ・麻薬による世界支配は許されるか ・江戸時代とファンタジー世界の類似性について ・中世城郭入門 ・エルフの着衣はどこまで許されるか ・大陸国家VS海洋国家戦略、その長短について ・マッチとメラ、着火手段としてどちらが優れているか ・カレーとラーメン、究極の料理はどちらか ・生首砲台の効果的運用法 ・F世界での日本経済再生と交易について ・対人地雷VS魔法の罠 ・自衛隊的ダンジョン攻略法 ・科学VS魔法VS宗教
下着は意図的に外したけど、他になにかある。
とりあえずおまいら、今日の指輪物語見とけよ
つまんないからいいや。
>925 ・空軍戦力としてのドラゴン も追加願います。
933 :
930 :04/02/07 19:05 ID:???
>931 ・ドラゴン考察・・・契約方法と空軍戦力としての有効性 でOK?
――テンプレ4(改訂版)―― ■今までこのスレで討議された議題 ・ファンタジー世界の市場規模についての考察 ・食料輸入を経たれた日本は自活できるか ・メイドさんの制服は黒と青のどちらが望ましいか ・麻薬による世界支配は許されるか ・江戸時代とファンタジー世界の類似性について ・中世城郭入門 ・エルフの着衣はどこまで許されるか ・大陸国家VS海洋国家戦略、その長短について ・マッチとメラ、着火手段としてどちらが優れているか ・カレーとラーメン、究極の料理はどちらか ・生首砲台の効果的運用法 ・F世界での日本経済再生と交易について ・ドラゴン考察・・・契約方法と空軍戦力としての有効性 ・対人地雷VS魔法の罠 ・自衛隊的ダンジョン攻略法 ・科学VS魔法VS宗教
――魔法に関するテンプレ―― I.魔法はどのようなものか?(複数選択可) a.呪文を唱えれば誰でも使える。知力ベース。 b.身体的(遺伝的)素質による。ESPなど。精神力ベース。 c.精霊など上位種族との契約による。社交性と狡猾さベース。 II.魔法を使える人口は?(Iと対応) a.要求される知識により、多い/少ないが決定する。 b.魔法を使える血を持つものが多い/少ない。 c.契約できる精霊の絶対数が多い/少ない。 III.魔法の仕組み i.魔法を使えるための物理体系が存在する。魔法⊂物理 ii.物理法則を物理法則たらしめる低レベルの層に干渉できる能力。スピノザの神にお願い。魔法⊃物理 IV.体系化可能か? 1.数学、論理学などを道具として体系化可能。 2.呪詛的なもので、体系化不可能。
>>923 暫定ガイドラインの
> 8.嵐は徹底放置
を、
>>921 テンプレ1に移動させることを提唱する。
科学は絶対不可侵にして神聖なるものです
ところで帝国軍残党のレベルはどのくらいなんだろう? というのは中級指揮官などは陣頭に立って突撃するのが当然だろうから速攻玉くらって死亡すると思う。 そのとき部隊が維持できるのだろうか? 日露戦争の時のロシアでさえ部隊指揮官が死亡すると兵卒は戦闘能力を失うようなもんでしたし。 戦国時代の足軽も指揮官が死亡すると指示待ち状態で戦闘能力喪失。 数だけ集めた烏合の衆なら指揮官死亡で即座に士気崩壊してしまうような。 下っ端兵隊は危険に敏感ですよ。やばいと思ったら即効逃走するし。 最初の突撃で機関銃の連射食らったらこらやばいとばかり逃げまくるような・・・
同志
>>940 そこで督戦隊ですよ。逃げ出してきた奴を(略
>>940 うむ、それならクレイモア(米軍からもらった)を仕掛けてで指揮官を緒戦で抹殺。
ところで、元1だおーさんの「領主の異世界兵」は主人公ではなく配下の 二人のことだと思うんだがちがうのかな? あと、纏めて読みたいのだが、春を待つしかないのかな
>942 総合弾数が590発しかない連中がクレイモアのような貴重品をそうポンポン使えるほど持ってるかね? というか、殺さねばならん指揮官が多すぎる。 小隊長規模の指揮官から自己判断で行動できるとした場合、 分隊長(9人)→小隊長(35人)→中隊長(130)→大隊長(400)→連隊長(1200)→最高指揮官 と仮定すると、 2千人の部隊の指揮官数は 最高指揮官が一人、 連隊長が1OR2人 大隊長が5人 中隊長が16人 小隊長が58人 の最低82人いると思われる。 590発で82人を射殺・・・きつ過ぎる・・・一人約7発で射殺せねばならない。 小隊レベルの指揮を崩壊させるだけでも、一人10発しか使えない。 それに中、大隊長の幕僚クラスなら小中隊の指揮を取るのは不可能ではないので 実質は100人以上を射殺しないと小隊レベルの指揮能力すら完全には奪えない。
情報を公開するとですね、 二千人そこらの内、正規の帝国兵はおよそ千人。 ではその他は? というと、実は傭兵と山賊の寄せ集めです。 指揮系統も脆弱で、細かな動きは難しく、そこが弱点の一つなのですな。 更に帝国兵の内容も、騎士は四百ほど、残りはいわゆる「足軽」のような一般兵で、 正規訓練を受けており命令を忠実にこなせることを除けば傭兵と大した変わりはありません。 皆さんが予想しているように、正規兵以外は士気が低いので、機銃の掃射だけで瓦解する 可能性も多いにあります。 こういったところにどうつけこむか? が生き残る岐路となるでしょう。
>>正規訓練を受けており命令を忠実にこなせることを除けば傭兵と大した変わりはありません そう言う兵士が一番恐いのです・・・ 忠実に動く兵士が600、騎士が400だけでも充分主人公達を殲滅させれます・・ 後の連中は略奪でもさせておけば、撹乱部隊としてはそれなりに使えますし。
こうなると、逃げる以外の選択肢はないな。 とりあえず、逃げる準備として地雷と弾薬を送ってもらうことが必要だな。 あと詳しい打ち合わせ。(逃げる算段)
小銃を軽機として使用しようにも、弾が少なすぎるな・・・ 一発の小銃でも引き金を引き続けた場合、5分で全弾使い切ってしまう。 小銃四つで軽機的な運用をしたら2分も持たないし。 10発やそこ等の銃弾で怯えてくれる兵士はいないでしょうから、(魔法がある世界だし) 一つの集団(中隊レベル?)に対し、30発ぐらい撃って、一つの集団の士気が崩壊するとした場合でも、 約16個中隊あるわけだから、480発・・・・微妙すぎる弾数ですな。まず足りない。 しかも敵が再編成を行なって逆襲に持ち込まれたりしたら何とも・・・ そういえば、F世界軍は功城兵器は持ってきてるの? この時代の領主の館は1種の要塞、城みたいな物だから、 攻略用に投石器やバリスタ、カタパルト辺りを持ってきてると思うのですが・・・ まあ、F世界軍は最悪火矢を放てば領主の館ごと主人公達を抹殺できますがw 1だおー氏の話、期待して待っております。頑張ってください。
>>948 ということは、援軍が来るまで館に引きこもるという選択も危険ということか。
弾丸とは言わないからせめて十分な数の矢が欲しいところだ。
ふと今恐ろしい事を思い出した。 『回復魔法の存在』を。 つまり一撃必殺以外の負傷は、数時間後には無力化されてしまうということ・・・ さっき撃ったはずの指揮官、兵士が数時間後には再び戦場へ復帰してきたとか言う状況になると・・・ ガクガクブルブル(AA略)
あ。
>>950 某聖職者の身柄はこちらで確保する必要があるな。
>>950 こちらは3人、敵は2000人、しかも敵には回復魔法。
だめだこりゃ。援軍が来ない限りどうやっても勝てない。
>>954 自警団とメイドを合わせれば陸戦兵力は100〜200ぐらいは増えるかと。
それでも勝ち目は無いデスが・・・
今、ロード・オブ・ザ・リングがテレビで放送されてますが、 レゴラス(エルフ)を見ると、エフルが脳裏を過ぎってしまう・・・ このスレを見たばっかりに・・・
>>957 耳尖り度20%ぐらいだな。
ハーフリングは50%で。
ファンタジーの古典で「パスワード総当り」ってのも嫌展だな。
真面目に自衛隊が勝てる方法を考えよう(敵部隊の撤退OR味方増援が来るまでの自衛官の生存)を目的 自衛隊が敵主力の攻勢に直前まで気付けなかった場合(自警団準備なし。 ・無理です。諦めてください。下手すると屋敷に雪崩れ込まれてから準備する羽目になります。 ・勝てる方法があるなら教えてください。 全滅END 自衛隊は何らかの手段で敵襲に気付き準備してるが、自警団の準備がまだ。 ・第一防御線を外壁の線に、第2線を領主の館外壁に、第3線を領主の館に設定 ・できる限りの遅滞、持久を行なう。 援護が1日〜2日以内に来ないとまず全滅します。(まず無理 自衛隊が敵襲に気付き、自警団も防御を整えた場合(野戦築城や町民徴兵はまだ。 ・防御線を上に同じく設定 ・できる限り遅滞防御を行なう、地形を利用してのゲリラ戦もおこなう。 1日〜4日前後防御できれば良い所。(増援部隊に一切の障害が無ければありえる。 敵襲に気付き、町民徴兵を行い、町民を使っての野戦築城を行なえた場合。 ・城の周りに木製柵、外壁破損部に土嚢、できれば堀も掘って起きたいところ。 ・主要道路には騎兵壕(騎馬の突撃を防ぐ)を複数設け、バリケードを構築する。 ・第一線を外壁と虎口に設定、順次後退しながら最終防衛線を領主の館に設定。 これなら返り討ちにできる可能性。トロイ要塞よろしく粘って粘って粘りまくってやる。 1週間〜3週間は少なくとも持つと思われるので、援護部隊が最前線からでも到着する可能性あり。
・城の周りに木製柵、外壁破損部に土嚢、できれば堀も掘って起きたいところ。 訂正↓ ・外壁の門の周りに木製柵で虎口を形成、外壁破損部に土嚢、できれば堀も掘って起きたいところ。
>>960 (既に兆候が現れてるのに。)見るからに気がついていませんよ。かの三尉殿。
本国から通信があるか、ストーカーのねーちゃんが偶然その件を耳に入れるか、
三尉殿が事前に気づく場合はこのくらいでしょうか。
(刺客が侵入したことではじめて気づくというのは、屋敷に雪崩れ込まれてから準備する羽目になってるので論外。)
だとすると、頼みの綱は唯一気づいている佐久間とリオミアか。
エクトの住民たちは税制改革?に沸いている訳ですが、 帝国軍蜂起の報にどう反応するでしょうか? 帝国再占領-->圧政再び-->それは嫌だから、日本に付く 日本は甘い-->帝国に味方して失敗しても殺されまい-->帝国に付く どっちかな?
>>963 日本に対すると致死率が以上に高い上、盾に使われる恐れが有るのでお勧めできない。
というか、住民の大半はどっちについても危険なので、大半は中立に回ると思われ。 戦いの形成がはっきりしてから、どっちに着くかを判断するはず。 それまでに住民を味方につけたければ、演説で戦後の利益や、帝国の圧制や悪逆非道振りを説明して住民の支持を集めるしかないのだが・・・ 問題はこの3尉がヒトラーや、ゲッベルスの演説能力があるかどうかだ・・・ やつら並の演説能力があれば住民武装蜂起にも期待できるのだが・・・無理っぽいぽ。 ・・・リオミア、佐久間の演説能力に期待するか。
やっぱその二人が頼りなのかw
最高指揮官の戦闘経験がクラスター爆弾食らった程度しかないなら、銃の知識すらないんじゃないの? その場合なら機銃掃射食らった時点で退却じゃないの? 矢と比べ物にならない破壊力と射程と連射を見せ付けられたら、「やばい、全滅する」と普通は判断すると思うので。 自衛隊が玉切れ起こすとかそんなことは知らないだろうからね。 あと山賊なんかのチンピラは正規戦では役立たずです。 ああいう手合いは略奪などの自己利益のみ考えているので相手が弱けりゃ嵩にかかるが、不利な状況になればとっとと退散するのが普通です。 近代軍の任務を遂行するという考えはまったくありません。
>>965 リオミアはどうか知らんが佐久間に演説能力があるかな?
ここは町長さんや議会に根回しをするべきかと・・・・・って、根回しができそうなやつがいないジャン。
>>962 「気づいて」いないのは作者さんの意向でもある訳だから侵攻してきたり資格に殺されるまで気づかないかもなぁ。
>>963-964 密航してきた日本人がいると言うことは彼女らの望みの展開になるとも考えられる……
自衛隊に無意味な反乱起こしただけでも「日帝に反旗を翻す住民たちという光景キター(・∀・)ー!!」って事になりますから。
殺しまくればそれこそ「住民虐殺ワショーイ!」
あの3尉では彼女らに「事故死」してもらうことはできないだろうし(逆にあの2人ならやっちゃうかも)
970 :
968 :04/02/07 23:24 ID:???
まてよ、そういえば、リオミアは議会にコネがあったな。
>>968 佐久間は武装メイド隊を味方にするという点で期待できるのでは?
>>969 護衛つけても勝手な行動した挙句に死にそうですが。
973 :
968 :04/02/07 23:26 ID:???
>>967 銃の知識は無くても魔法の知識はあるだろう。
普通人間は自分の知らないものとであったとき、
最初は記憶の中にある最も近いものを当て嵌める物だ。
というか、クラスター程度で部隊が全滅したのだから、
普通は地上部隊のほうも相当レベルの戦闘能力があるとみて掛かるのが軍人としては普通でしょう。
しかも同じ帝国軍が相当遠くまで後退させられているというのに・・
それすら行なわないような奴には指揮官の資格は、 『 無 』
まあその辺は設定次第なので何ともいえませんが。
というか、機銃掃射するほど弾が無いw
どうせ相手の軍のほとんどは、そこいろのゴロツキだろ? 相手が本格的に動き出す前に、こちらから出向いていって指揮官を狙撃じゃだめか?
>>979 敵部隊が何処にあるのか調べる方法を教えてくれ。
あと誰が最高指揮官なのか見分ける方法も。
また、部隊維持に必要な将校だけでも82人、下士官将校になりえる騎士階級が400人だ。
これ全部狙撃でヤルのか?ヴァシリ=ザイツェフも驚きの数だぞ。
ヴァシリは半年以上の時間をかけて初めて400人以上の狙撃に成功したが、
自衛官たちに残されている日数は数日も無いぞ。
へたすりゃ暗殺実行と同時に(成否にかかわらず)殴りこまれる恐れすらある。
というか、普通はそうする
こんな状況下で狙撃なんぞ悠長な真似はできません。
そんな暇があるなら増援を要請して、町の防御体制を整えた方がマシです。
そこで要塞(簡易バージョン)ですよ 元1だおー氏のとーりなら簡単なのでも2000人なら防げまふ
>>980 俺は979ではないのだが…。
2千人からの人間が隠れていられる場所なんて限られるでしょ。
どう考えても人口施設だし、その場所へ食料が送り込まれているのだから、
調べれば簡単にわかるはず。
というか、確か町の規模は3万人程度だったので2千人を支えられるだけの
食料はそもそも確保できないと思う。
あと騎士400人ということは馬400頭だから、これもまた食糧事情を悪化
させるので、向こうの戦略は超短期決戦&周辺地域への拡大になる。
状況を報告すれば、すぐに援軍を送り込んでくれそう。
問題は指揮官が気づいていなそうなところだな…。
三万は領内の人口じゃない? うち二万が農業従事者だから、都市部の住人は高々一万だと予想してみる。 [[メイド/12]]では「噂では、山奥や人のめったに訪れない村を勢力下に置いている」とある。
>>982 味方に偵察機や偵察ヘリ、数百人規模の偵察部隊でもあればその可能性は否定しないが、(敵の早期発見)
現実には難しいだろうなあ。2000人発見。
朝鮮戦争時、太白山脈に浸透したゲリラは数千人と言われているが、
それを駆逐する為に、常に韓国軍は数個師団ほどが拘束されている。
食糧の流入は確かに理想的な敵発見の方法だが、
それが何処に運ばれたかの調査になると、まず数週間はかかる事になる。
また、敵がいまだ3尉の駐留する町付近に来ていない事も考えられる。
よーするに作戦決行日を示し合わせ、当日に集中すると言う訳ですな。
これを行なわれた場合、主人公達のように3人+aな数ではまず敵部隊を発見できない。
また三万人の町で2000人の食糧は供給できないと言うのは同意だが、
何も主人公の町からだけ買い集めている訳ではあるまい。そこしか町が無いわけじゃあるまいに。
周辺の町や村からも購入、または徴発によって部隊を支えているのだろう。
そもそも、傭兵は別としても、騎士400人、正規兵600人ほどが戦線の遥か後方に居るということは、
自衛隊の残敵掃討を何らかの方法で回避できたと言う訳だから、
敵はどこかに自分達が潜伏可能な町村、もしくは陣地を昔から持っていたと考えられる。策源地無しには部隊は行動、維持できない。
極論で言えば、F世界軍隊は男女関係無しに構成されているため、
夫婦や師弟関係、兄弟を主張して、村を構築すれば、偵察や尋問も回避できたのかもしれない。
馬に関しても、牧場の馬としておけばまずばれないだろう。
銃による負傷者を発見された場合でも、『帝国軍に徴兵されて戦わされた』とでも言い逃れできる。
武器に関しては、埋めるなどの隠蔽方法も思いつくし、モンスターが出るような世界背景なら、護身の為でも通用するだろう。
実働部隊の偵察掃討部隊が発見できなかった物を、数人から百人程度の部隊で発見できるとはとても思いません。
援軍の方も個人的には実はあんまり信用してないんだよなあ・・ 既に前線では攻勢限界点に到達しているようだし、そんな状況下でどれほどの援軍が来てくれるか・・・ (と言うかそこまで戦線を広げるな幕僚長&日本政府) ヘリボンエアボンにしても、空挺堡を確保できない事には進出困難だし 地上部隊は木を切り倒した程度の障害物を構築されただけでも数日は遅滞される。 30km内の町村に特科が存在してれば援護射撃を受けられるが、そんな貴重品が辺境にあるわけも無く。 ・・・・勝てないでしょう・・
やっぱぶっつけ本番かね。
>>985 援軍も当てにならないことが判明したので、いよいよ逃げるか玉砕かの2択になってまいりました。
せめてヘリか航空機がきてくれれば、ある程度の役に立つかもしれないが。
日本が戦線を拡大しすぎているのは狙ってる?
『持久戦』という選択肢がなかなか出てこないのが日本人の特性だな。
>989 館には堀もあるし準備さえ整っていれば持久戦も可能だろうが、 肝心の指揮官殿が危険を察知していないという所が痛い。
ところで、戦線を拡大しすぎてしまった理由って説明されてませんよね? 性懲りもなく60年前の失敗を繰り返したのはなんでだろ〜♪
>>991 国民世論に煽られた・・・て訳じゃ無さそうだしね。
ま、まあそこは突っ込んじゃいけないところなのよw
>>990 氏
ヘリボンによる援軍を期待するなら、着陸地点の安全を確保すると言う意味でも
町の外壁で遅滞したいところ。
領主の屋敷内に降下させるにしても着陸直前の無防備状態を狙われたら一発でアウトだし。
それに、とりあえず町さえ確保できていれば、ディエンビエンフーよろしく
空挺部隊が包囲下の味方部隊の救助に陣地目指して急襲空挺降下をやってくれるかもしれません。
まあ向こうは滑走路目掛けての急襲空挺降下だった訳ですけど。
主人公のいる町の大通りが空挺降下に適している事を祈ろう。
問題は、以前町の外壁は所々崩れ落ちていたと言う描写を見た気がする。
やはりできるかぎり早く、町民を演説などにより味方につけ、防衛体制を確立せねばならない事か・・・
三尉が何時、敵の攻勢に気付くかが問題ですな。
・・・まあ完璧すぎる指揮官なんていないし、完璧じゃない指揮官の方が話的には面白いのですがw
余所者の自衛官がすんなり入れたぐらいだから、 城壁はまったく機能していないと思われ。
主人公達が使いえる武器を考察してみる 確実にあるもの ・64式小銃5個・・・500発。1個辺り100発 ・62式機関銃一門・・・500発。上に共通 ・9mm拳銃1〜3個・・・90発。1個辺り30発 ・発煙筒・・・攻撃機や救援部隊に敵や味方の位置を教える為に必要 ・手榴弾・・・・一ダース 現地で手作りできる物、武器 モロトフカクテル=「ギリシャの火」・・・・町全体から集めれた燃焼物の数だけ作れる 弓・・・・量産するので精度は当てにならず。矢に関しても 投石用のつぶて。・・・石の数だけ、最悪道路のレンガを引き上げて使おう 簡易槍・・・木の棒の先に刃物を括りつけた武器 あったらいいな、な物 ・軽迫、中迫撃砲一門・・・・20発程度 ・デモリッションアセンブリー・・・百キロ程度 ・町民の支持 ・町民工兵隊 ・町民ゲリラ隊 ・町民志願兵隊
皆さん肝心なことをお忘れではありませんか? 一寸これを見ていただければわかりますが、 保存庫:メイド/17より >それって答えなのか?よく分からないので曖昧な返事を返していると、司祭がしみじみと思い出すように語り始めた。 >「ええ。闇を司るヴェルーア原理教以外の信仰が禁じられ、多くの他宗教信者が異端者狩りにあって処刑されました。そんな中、この教会を救っていただいたのが、サキュア殿の母上だったのです」 >僕と佐久間が一斉に信じられないといった表情を浮かべ、飄々とした態度のサキュアを見やった。このフェロモン姉ちゃんが!? >「お母様は私よりも敬虔な信者でしたから、苦労はしたでしょうけど、ね…」 >昔のことを思い出したのか、彼女は遠い目をして言う。 >「ここは酷い街ですわ。でも、皆ここで生まれ、ここで死んでゆく運命。その到底幸せとはいえない人生で、せめて神に慈悲を乞うことだけは許されるべき……と言っていましたわ」 >在りし日の母の姿に思いを馳せ、彼女は語った。彼女の母は、前領主に対して知謀の限りを尽くしてこの界隈の暗黙の自治権を得、そしてその中にひっそりと教会をかくまったという。どうやら奇麗事だけでは済まなかったらしく、 >領主の側近の買収や上玉の娼婦をあてがっての懐柔など、あまり聞いていて心地よいとはいえないことも相当行ったようだ。僕は、この世界、この街、この教会、そして彼女について、あまりにも無知だった。 町の1部は既に敵の拠点ですよ。
997
>>991 資源を確保する為の侵略なんだろ。有りそうな所を攻めてたら戦線が伸び切っちゃったとか。
自衛隊の限界は自衛隊が一番分ってンだろうから、無計画に突っ込んでいったりはしないと思うんだが。
てことは、なにも分ってないマスコミ辺りが「とにかく攻めろ!!」って国民煽ったんじゃねえか?
「生活水準を守る為には、帝国を占領して資源の確保に努めるべき。今こそ、自衛隊が動く時だ!!」
とか言ってさ。
で、あらかた態勢が固まってきたら、
「異世界人に対しての自衛隊の非道な行為は許しがたい!!侵略戦争は止めるべきだ!!」
と、朝日あたりが喚き散らして、国論を二分してンだろうな・・・
なんか、アメリカのイラク攻撃による展開を思い起こさせるな。
1000
/\ / \ / \ / (=゚Д゚)ノ /\ \ / \ \ / \ \/ \ ∧∧∧∧\ ( ´/) ))ヽ∧ / / / ´∀) ∧∧ ○( イ○ ( ,つ,,゚Д゚) /ヽ )) ヽ )ヽ )と , イ (_/(_/(_/(_/ノ(_/⊂ノ> )J / ̄Y ̄`|/ ̄^Y ̄ヽ/ ̄ ̄Y `´ ̄\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 1000get!!
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。