余裕の2(σ・∀・)σゲッツ!!
空中空母太郎が張り切るに3ぺそ
4げとー。
現代の水上機というか、飛行場や正規空母が用意できない場合には
非常に便利ですね。
ところで、STOLも扱ってよいのでしょうか>1
5 :
1:04/02/01 14:31 ID:???
厨房のとき同級にハリアー格闘戦最強厨がいた…ゴメンそんだけ…
以前に、ハリアー関連のスレッドで「手間の掛かる水上機みたいなもの」と言う評がありました。
前スレではシーハリアーとフォージャーの優劣が論じられていたようですが、
橋頭堡や沖合いの強襲揚陸艦を拠点とする狭い領域の航空作戦
(主に近接航空支援でしょうが、時には橋頭堡保持のために防空につくこともあるかな?)
が今日においては主任務でしょうから、CTOL空母艦載機や陸上戦術機との比較を行ってみては
どうだろうかと提案してみるテスト。
前スレ197を引用。
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ttp://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/army/1041831762/197 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:03/01/25 04:32 ID:???
>
ttp://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/army/1041831762/183 Yak-141の性能は上昇力や速度などV/STOL機としてのFAI公認世界記録をいくつも
樹立してることからも実証済みだろう。
VTO性能を重視すればリフトジェトやリフトファンを採用するのは必然だし
リフトジェットなど2機あわせてもたかだか数100kg、
燃料が多めに残ってる程度の重さでどれだけ性能に影響があるというのか
これに対する前スレ204氏の指摘
ttp://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/army/1041831762/204 >リフトジェットなど2機あわせてもたかだか数100kg、
>燃料が多めに残ってる程度の重さでどれだけ性能に影響があるというのか
これで済むんだったら航空機設計者も楽な商売だ。
Growth Factorと言う概念を知らないのか?
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さて、増大係数は各種装備・構成要素の重量が増したときに性能を維持しようとすると顕著に効いてきます。
重量増大に対して離陸性能を維持しようと翼面積を増やし推力を増やし燃料搭載量を増やし……
雪だるま式に機体は太ってゆきます。
が、ここで>8に引用した米海兵隊の昔話のごとく、短時間で前線に到達できるような場所に部隊展開せよとの
要望に答えるものがSTOL・VTOL戦術機であるとするならば、リフトジェットの重量分は
「補わない」と言う逃げもありえます。
旧ソビエト前線航空軍はYak-141に対して、「航続性能を除いてMiG-29と同等の性能を」求めていたと
聞きます。
まぁ、航続性能を諦めるだけでSTOL・VTOLがCTOL並みの性能を得られると言うわけではありませんが。
ハリアーは推力重量比だけ見れば最近のCTOL戦闘機に近いスペックとなっていますが、
もちろん亜音速での機動性をCTOL戦闘機と競えばとても敵いません。
リフト兼用の推進ノズルは亜音速では効率が悪いこと、また超低速でも十分な吸気流量を保証する
大面積のintakeとその分厚いリップは巨大な空気抵抗源になってしまうことが主要因です。
X-32Bにおいても、前者はリフトノズルと前進飛行時のノズルを別にすることで一応解決していましたが、
後者については超音速飛行用の尖ったインテークリップを外してホバリングテストを行う画像が示すとおり、
解決したとは言いがたい状況ですた。
Yak-141やX-35、古くはXV-5のように、「インテークも使い分ける」と言うべき構成、前進時とは別の大面積の系を持ち
大きな空気流量を要するホバリング時にはこれを併用する(その中に組み込まれているのがシャフト駆動リフトファンで
あれガス駆動リフトファンであれ、はたまたリフトジェットであれ)と言うのが(そして、重量の増大は性能のどこかを
切り捨てて妥協する)今のところは良い解であるようです。
ところで、即死判定は何時間以内に何レスでしたっけ……。
12 :
6:04/02/02 02:32 ID:CJJMjv1C
なるほど、同級生は、
>>10を言いたかったのかな?当時、私は、トム最強厨だったので、聞く耳持たなかったもので…。T/F氏どうもです。
つまり、XFV-12こそハリアーをもしのぐ最強であると。
地上の基地でも肩パルト使って離陸したり、着陸の時にワイヤーとフック使うことできないのかな。
着陸用ワイヤー付けるだけでも緊急着陸地点になるし。風向き気にしなくていいように
二百メートルくらいの円の滑走路でさ。旅客機でもそうしたら
成田の土地問題とかも解決じゃん。
うーん、またオスプリが落ちたのかと思ってしまた
>>14 旅客機を6Gで離陸させ、5Gで着陸させるわけですな?
誰も利用せんわ。
>>17 ドイツでテストしたことがあるらしいね>円周形滑走路
それってUコンの様に主翼の端にケーブルを繋いでグルグルと?
質問スレでスルーされたんだけど、ハリアー2+のヘルメットってどんなの使ってるか
知ってる人いますか?画像とか型番きぼんむ
>>20 航空ファンとか世傑とか調べた?
ネットより雑誌の方がその手の情報は多いよ
ローター四つのティルトローター機ってなかったっけ?
アレどうなったんだろ。
>16
あー、01年ころはオスプリスレッドが上がるのは不吉の意味でしたね。
輸送用、哨戒用航空機の場合、巡航速度と最小速度(失速速度)の比は4くらいです。
WW2のころは3くらいでしたから大きな進歩ですが、それでも巡航速度が大幅に上がったので
最小速度も大幅にうpしてます。
戦術機のように搭載量や経済性の要求が緩いものであれば機体規模に比して大きな翼面積を備えて
最小速度を落とす、リフト系を別途備えるなどの方法をとることも出来ます。
ですが、輸送機の類はそうも行きません。
小型の戦術機でさえVTOL&STOLはハンデが大きいとされる現状で輸送用航空機をVTOLにするのは
かなーり厳しいことです。
まぁお手並み拝見というところ。
……もう、即死判定ラインは超えてるかな……?
>>24 これ胴体が楕円断面でリフティングボディになってるやつだな。
これ発表されたとき、C-Xはこの胴体採用せんかなあ
なんて思ってた俺w
悲しいかな廃案か。
>24
ポンチ絵見ただけで駄目って判るね、この機体。
つーか60年代のX-19だったかと同じアイデアだろ
21世紀のヒコーキじゃないよな