1 :
:
どっちがヘタレ軍隊?
2 :
打倒うんこ ◆9Ce54OonTI :03/09/01 13:14 ID:zeJhxUOm
フランス
デンマークに1票
4 :
名無し三等兵:03/09/01 13:19 ID:q2OlF4hE
どちらがより鮮人に近いかというスレでつか?
デンマークに二票
6 :
名無し三等兵:03/09/01 13:23 ID:Kv4gwYmn
オランダはインドネシアでは怖かった
7 :
名無し三等兵:03/09/01 13:25 ID:PhskCfSx
ルクセンブルグ
イタリアもサロ共和国になってからは(一部は)精強だった
スラバヤでのドールマン部隊の奮戦を考えれば
オランダ海軍>>>>>越えられない壁>>>>>イタリア海軍
とか言ってみる
10 :
名無し三等兵:03/09/01 13:31 ID:evjHiaNL
国力では、イタリアなんだが・・・・。
日本人に言わせれば、間違いなくイタリアなんじゃないかと。
イタリア軍はもはやギャグとしか言い様がない
ローマ共和国時代は強かった。
イタリアって、降伏してから
戦後賠償をめあてに
日本に宣戦布告したってほんとう?
>>15 マジです。イタリアは戦勝国になっています。
で、漏れはオランダがマジで嫌いです。
これを読んでください。
オランダの女王ウィルヘルミナの発言(第二次世界大戦中)
「ドイツから我が本土から開放さえできたら、インドネシアから
黄色い鼠ども(当時インドネシアを占領していた日本軍の事)
を追い出すのは簡単な事だ。」
オランダみたいな弱小国に言われたくねぇよ。
オランダごときに何が出来るんだよ。
逆に追い出されたのはオランダのほうだろ。
まあそのオランダがドイツに潰されかけてる時点で駐蘭大使に
「今のオランダなら最大限の譲歩を引き出せるだろうから
蘭印交渉をガシガシやるように」とか訓令出してるどこぞ島国もアレだけどな。
国際政治の厳しさ、とか言うかも知れないけどエゲツナイにも程がある
18 :
名無し三等兵:03/09/01 21:36 ID:jHo2nscD
漏れの長年の疑問なんだが誰か教えてください。
インドネシアで日本軍と戦ったオランダ軍って
何処に所属していたんですか?蘭本国は独領土になってるし・・・。
独は日本のために蘭に圧力を掛けてくれなかったのか?
>>18 ロンドンのウィルヘルミナ女王を頂く自由オランダ政府
オランダ首脳部はドイツ侵攻時には王室、政府とも脱出に成功してますので
オランダ本土はナチのザイス=インクヴァルトの指導下にありましたが、
そんなわけで植民地まで威光をしろしめすなんてできるわけもなく、つーことで。
>19
それは誤用だと思う>しろしめす
21 :
18:03/09/01 21:54 ID:jHo2nscD
>>19 ザイス=インクヴァルトって、オーストリア・ナチでは?
オランダでそんなこともしていたんですか?
23 :
名無し三等兵:03/09/01 22:00 ID:yugw7erN
>>15 それをまねようとしたのが韓国…。
無理ありすぎ。
>オランダの女王ウィルヘルミナの発言(第二次世界大戦中)
>「ドイツから我が本土から開放さえできたら、インドネシアから
>黄色い鼠ども(当時インドネシアを占領していた日本軍の事)
>を追い出すのは簡単な事だ。」
君は何を勘違いしてるのか知らんが
日本とオランダが同盟国だったとでも思ってるのか?
敵ならこれくらいの発言は当然だがな
25 :
名無し三等兵:03/09/01 22:04 ID:BvcvS1Kj
イタリアあれだけの戦艦があったのに・・・
26 :
名無し三等兵:03/09/01 22:08 ID:ofG6L5oC
シンガポールの軍事法廷で、住民虐殺したオランダ軍人を何人か死刑にしているよ。執行もあった。
イタリア兵が日本兵なら、とドイツは思ったろうな。
というかぶっちゃけ、イタリア以外ならどの国の
兵士でも"マシ"だったかもしれん。
>>20 確かに誤用でした。不覚。
>>22 ザイス=インクヴァルトはシュシュニク政権の内相就任後、オーストリア併合で改名された「オストマルク」地方長官、
ポーランド侵攻後はハンス・フランクが就任するまでのポーランド総督代理を務めています。
オランダ侵攻以後は同地の司政長官に就任、1941年にはアントン・ミュッセルト率いるNSBというオランダ・ナチ以外の
政党を解散したり、お定まりの圧政を布いてひどくオランダ人の憎悪の的となり、大陸侵攻でドイツ本土にトンズラ、
ニュルンベルクで絞首刑、という次第です。
っていうか、たった9日間でインドネシア追い出されたくせに・・
イタリアは魚雷艇やフォルゴ―レいたし・・・
併合直前にオーストリア首相になってたましたね。又も不覚
32 :
名無し三等兵:03/09/01 22:33 ID:ofG6L5oC
>>28 いや、アルバニアあたりも隠れイタリアということで
>>22 終戦までオランダ総督。
ニュールンベルクで「住民とユダヤ人の強制連行・殺害」を問われて死刑になってるから、おそらくこの時期の弾圧も罪状に入ってるのでは?
あとオランダ国内には戦前からアントン・ミュッセルトを指導者とするNSB(国家社会主義運動)というファシスト政党があり、占領中はドイツに協力していた。
また武装親衛隊でオランダ人を隊員とする第23SS義勇装甲擲弾兵師団「ネーダーラント」と第34義勇擲弾兵師団「ラントシュトルム・ネーダーラント」が編成されている。
前者はナルヴァやクールラントで勇戦し、一年半の間に二十一名の騎士十字章拝領者を輩出している。
後者は国内の治安維持が主任務であり、マーケット・ガーデン作戦で英軍と戦った他は目立った戦績はない。
オランダに限らず、ベルギーや北欧諸国はドイツにはあっさり負けたけどSS兵士としてはものすごく勇敢に戦ってるんだよな。
非ゲルマン系SS師団はともかく、民族ドイツ人SS師団がけっこうヘタレだったのに比べてもこの差は不思議だな。
34 :
16:03/09/01 22:35 ID:???
>>24 いやいや、そういう事じゃあなくて、要するに
「弱いくせに、ほざくな」って言うことです。
敵国の文句は別にかまいませんが、弱いくせに
威勢だけ張るのはムカつくということです。
>>33 ポーランド時代のゲットー追い込みなどもあるようで>オランダ以外の罪状
他にオランダ関連の訳に立たない知識としては、短期間オランダ駐屯軍司令官に就任した
フォン=ファルケンハウゼン歩兵大将は蒋介石の軍事顧問を務め、日中戦争では
日本軍と間接的に戦っていたりします。
数年前に占領下オランダを舞台にした海外TVドラマをNHKで放送したのを見た覚えがある。
オランダの小さな村に駐留したドイツ軍将校とその宿舎となった家の少女の話だった。
少女は最初は侵略者としてその将校を憎んでいたが、厳格だが公正な将校に次第に心を開くようになる。
将校もその村の小さな教会の美しいステンドグラスを愛するようになる。
やがて終戦が近づき村でも蜂起の動きが出る。
将校はそのことを知るが、村をドイツ軍による報復から守るため、集会の開かれていた村の教会のステンドグラスを自ら破壊して村人の気勢を削ぐ。
その直後オランダは解放されるが、その時将校は撤退途中に空襲を受けて死亡していた。
そんな話だったと記憶している。
確か集会を密告したのがNSB党員のオランダ人一家で、ドイツ軍が撤退するとき一緒に逃げ出すという描写もあったな。
37 :
22:03/09/01 23:08 ID:???
>>27,
>>29,
>>33 ザイス=インクヴァルトについての情報ありがとうございます。
>>35 ドイツ国防軍は元々は親中派でしたから、そうゆう事が多いですね。
国防軍は日本との同盟ではなく、中国との同盟を望んでいましたから。
ドイツ国防軍再建の父ゼークト将軍も中国の軍事顧問してましたし・・・。
あと、オランダも大概弱いですがベルギーも弱いのでは?
38 :
第一総軍:03/09/01 23:19 ID:6p6XQit7
>36様 NHKで放映した「時計台の騎馬像」?ですね。
話の筋は概ね仰るとおり。
但しステンドグラスではなく、騎馬像をドイツ軍が金属供出させようとして村人が抵抗。
件の将校は村人を影ながら助けたと記憶しています。
第一総軍氏がご健在でなにより
敵に回せば笑えるが、味方にするとやっかいだ イタリア
41 :
36:03/09/01 23:54 ID:???
>>38 情報ありがとうございます。
ぐぐって調べてみたらこれに間違いないようですな。
ただステンドグラスを機関銃で破壊するシーンが印象に残っているので、騎馬象供出に反対する村人を解散させるためにやったんではないかと。
しかしNHKはときどきこういう渋いドラマを唐突に放送するから油断できないなあ。
イタリアも戦わなければ少しは役に立ったのに
44 :
名無し三等兵:03/09/02 03:47 ID:VyEGdkMX
ドイツが中国(国民党)と同盟組んでたらWW2はどうなってたんだろうなぁ・・・
独中伊三国同盟
日本の立場がないな・・・
イタリアもレジスタンスは強かったような
>>44 ティーガーの88から逃げまどうチハタン…ハァハァ
なのか、
使わなくなった2号・3号戦車とチハタンの大戦車戦…ハァハァ
となるか。
たしかハッピータイガーの逆さ福マークも、中国に派遣された軍事顧問から伝わったものだというは話だね。
>>44 ナチと共産党を粉砕したゼークトら右派軍人たちがドイツに反共軍事政権を樹立。
軍事顧問団を派遣することで国民党政権と関係を深めるが、そのために日本および英国との関係が悪化。
アメリカはルーズベルトの早期退陣により孤立政策が続く。
やがて上海での軍事衝突をきっかけとして、ドイツを中心とした西欧連合国と日英枢軸の全面戦争がはじまる。
そして、ドイツが開発した原爆により・・・・
そして
「あの決定的な敗戦から数年・・・」
と「人狼」の世界にリンクしたりして。
>>36そのドラマ覚えてる、
たしか銃つきつけられた村のじーさんが
「ワシは死んでも構わん…老い先短い命を無くすだけだ…
だがアンタはどうかな!」
とか言うんだよね
オランダの馬鹿にされっぷりはポーランドに次ぐものがある。
>>34 ほっとけって
そいつは筋道立てて文章を理解できないアフォだから
おお!第一総軍氏が復活してる
>>45 おいおい!
それは最悪の場合中独伊(主力は中国)による満州&日本占領だぞ!!
対馬海峡を抑えられたら当時の三国の海軍力でも東京に旗が立ちます
52 :
:03/09/02 16:12 ID:SOycMAdA
>>51 ネタだろうが立つわけ無いだろ。
独伊は遠すぎて役に立たないし(伊は近くても役に立たないか)中国軍は弱すぎ日本軍に勝てるわけ無い。
米英が黙ってるとも思えん。
中国が強かったらそもそも朝鮮・満州と日本が進出できるわけ無いし
ドイツが本気で中国を同盟相手と考えるには弱すぎだろ脅すだけで領土くれるような戦力差だよ?
本気で言ってるなら何処かおかしいから病院行ったほうが良いよ。
開戦前夜のポーランド外相は
ドイツの危険性を忠告したイギリス政府に対して
「我が国土はドイツ軍には1歩も踏ませない、逆に1週間でベルリンを落とすだろう」
なんていってる
54 :
22:03/09/02 16:20 ID:???
>>46 水を挿すような事言って悪いですがゼークト将軍は1936年に
あの世に旅立たれました・・・。
しかも、死ぬ直前まで中国軍の顧問として中国にいたので
クーデターを起こす体力も時間もないと思いますが・・・。
55 :
名無し三等兵:03/09/02 16:50 ID:CsK2dm9z
このスレ見ていて思ったんですが、当時のオランダって
レジスタンス活動が活発だったんですか?
まあ対馬海峡押えられて大陸から毎日のように飛来するドイツ戦闘機が航続距離不足で
零戦や隼にバタバタ落とされるバトル オブ 九州 みたいのも萌えるがw
>55
レジスタンス組織自体は存在したが、有効活用されず。
>>57 マーケットガーデン作戦の際、オランダのレジスタンスが、イギリス側に
「あんたらが降下予定してるあたりには、ドイツの機甲師団がいまっせ」
と警告したのだが、イギリスでは誰もまともに取り合わなかった。
へたれの言うことは聞きたくないものなぁ
>マーケットガーデン
モンゴリの心情で決まった?
61 :
名無し三等兵:03/09/02 22:14 ID:ZMpkRSIP
怒らずに聞いてくれ。 マーケットとガーデンは分けて考えた方が良いよ。知ってるなら良いけど。
62 :
58:03/09/02 22:29 ID:???
あ、マーケットとガーデンが別物なのは承知。
ただ、いないはずのドイツ軍部隊に苦しめられたのはどっちの作戦も一緒じゃん。
って、「降下」って書いちゃってますね、漏れ。
スマソ、逝ってくる……
63 :
名無し三等兵:03/09/02 22:40 ID:oaQJ7+46
イタリア人軍隊>>>>>>>>(ゴミの壁)>>>>>>>>>日本人ヒキコモリ
64 :
55:03/09/02 22:53 ID:???
>>57,
>>58 この前、戦争ドラマの「バンドオブブラザーズ」を見たいたんですが
オランダのレジスタンスも出てたんで興味があって質問させていただきました。
情報ありがとうございます。
ヘタリヤがダントツでヘタレなのは異論がないと思うが
問題はヘタレ2位争いが熾烈だということだ
ここではヴィシー・フランスとルーマニアにアルバニアを挙げておこうか
勝ち馬枢軸側に乗ったつもりで参戦した結果、あら大変
何もしないとどこかに飲み込まれるし
いらんことしたら国が消滅しました
東欧ってあちこち大変でした
貧乏で馬鹿の無能力者のフリして知らんぷりしてた
スペインとトルコは何だったのかと
スペインってある意味最強のファシズム国家だよね。
フランコは20世紀でもっとも成功した独裁者なんじゃなかろうか。
>67
吊るされたり自殺に追い込まれたり死後に後継政権によって徹底批判されたり
しなかった独裁者というのは少数派でしょうなぁ。
老衰で天寿を全うして、死後も否定されなかった独裁者って
陸大出の蒋総統もそうか
故宮のお宝かっぱらって島国に逃げたけど
その後も冷戦構造に乗っかって終生安定政権だったし
今も一応繁栄してるし
ナチがオランダに侵攻
英仏連合軍びびってベルギーに越境
信じられんがベルギー怒って連合軍に宣戦布告
ベルギー保護を口実にナチ前進
以後カレーに至る海岸線侵攻ルートを確保
例の首領様の一派って対戦中は何やってたの?
やっぱ八路軍の一部?
>>71 北の首領様なら、戦時中はずっとソ連領内にいたよ。
今の親分も実はソ連生まれ。
実は金日成(金一成とも)ってのは、別人の名前。
北の首領様は、その金さんの功績を横取りするために、改名した。
>>63 自分のことをそんなに卑下しない方がいいぞ。
日本軍との戦闘で追われたときジャガイモ食って勝利したはずなんだが
ついでに2代目将軍様は白頭山に産まれた輝ける星なはずなんだが
はて
>>65 ルーマニアは確かにスターリングラードで粉砕されて第六軍包囲の原因を作ったけど、装備が貧しすぎたからなあ。
その後も血を流し続けてるんで、ヘタレというのは気の毒すぎるとラスカンを読むと思ってしまうな。
>>67 ポルトガルのサラザールも忘れてはいけない。
昼寝中にハンモックから落っこちて寝たきりに。
死ぬまでの数年間、側近が特別に作らせた嘘新聞を読み、嘘書類にサインをすることで、自分が国を治めていると思い込んでいたというある意味幸せな晩年を送っていた独裁者。
>>51 当時の日本本土はがら空きです。だからほぼ陸軍のみでも勝てる。
ハードウェアの面から言ったら当時の最新装備をそろえまくってた中国軍は日本より遙に上です。
早い話が戦争は所詮数と精神力。
あのころ、
ドイツの兵器を装備して、ドイツ将校に率いられた中国軍の物量があれば
満州・朝鮮はおろか日本本土も容易に落ちる。
もし、中独伊の三国同盟だったらどこも助けてくれやしないからそうなったよ。
寝言は総人口の2割を犠牲にしてから言いましょうね。51さん。
このことは左よりの軍事評論家なら誰でも言うよ。
>>76 肝心の軍人がイタ公の次にヘタレだったじゃん、シナは。
>>78 でも日本は宇垣軍縮なしで日中戦争に突入していたら確実に
中国単独でも勝てた。
上海事変初期、チェコ機関銃に日本軍が蹴散らされたのは有名な話だぞ。
80 :
名無し三等兵:03/09/03 13:59 ID:xByx47b8
オランダとかベルギーとか参戦国としては無名に近いけど
戦場としては有名だよな。
マーケット・ガーデン作戦とか、バルジの戦いとか。
誰かイタリアFLASHの場所を知りませんか?
駄通さんがくるぞ〜。
>76,77,79
で? どうやって日本本土に上陸するの? 上陸したとして、補給を続けられるだけの
海軍力は?
日本が大陸・半島部から撤退というならあり得なくはないが、東京に旗が立つなんぞと
いうのは笑止千万。
>>83 泳いだり、外洋ジャンクで運んだりすると思われ。
屍山血河で対馬海峡埋め立てたり。
実は個人装備の中華鍋こそが渡河用1人乗り舟艇なのだ
何ぞ東海ごとき越え能わざるあらん也
さもなくば高句麗に上陸用船団建造させるよろし
ぽこぺん
まあ日本海も長江より少々広いだけだろうし
銃剣には例のでっかい包丁を使って欲しい
日本を大陸から追い出した後は内戦だろうな。
ティーガー対パンターとかやってほすぃ。
例の半島もとっとと南北統一して、建国のため国外の同胞を暖かく迎え入れてやって欲しい
例え帰化してても移民という形で受け入れてやれ
各地の犯罪者や犯罪予備軍が本来の地に帰国してくれれば、真にアジアの安定と平和のためになるのだが
そもそも独伊の海軍が日本近海の制海権取れるはずない
大した空母も持ってない海軍がバルチック艦隊並みの長途をやってきたところで
日本海軍の機動部隊に蹴散らされた上、日本の旧式戦艦たちに栄光の場を与えるだけ
輸送船団が上陸できない時点で日本占領はアリエナイ
国際的に孤立している独伊が、どう補給を確保するかも疑問ですね。
日露戦争のバルチック艦隊も上海で石炭の補給拒否されていますから。
みんなイタリアを馬鹿にしてるが、自分弱くても、なぜか最終的に戦勝国になっている
外交はどっかの島国でもみならう価値があるかもしれないぞ。
ナポレオンの時代から、勝ったことないのにずっと戦勝国だろあそこ。
92 :
名無し三等兵:03/09/04 17:31 ID:fGZUu6D0
イタリアはへたれじゃない
あれは平和勢力
言葉を良くすれば、後手の勝ちというべきでしょうかね。イタリアは
デンマークは開戦何時間で降伏したんだっけ?
95 :
名無し三等兵:03/09/04 18:11 ID:zcx4/mrn
WW1でもWW2でも戦勝国となったイタリアは
アメリカと同レベルの国家です
戦勝国のイタリアは日本より上
どういわれようと勝ちは、勝ち。
フランス
赤貧自称帝国に軍事援助押し売りされたタイは敗戦国にされかけた
朝鮮も台湾も敗戦国の一地方なんだが
いっぺんイタリアの教科書を見てみたいな。
そりゃもうローマ帝国最盛期トラヤヌス帝で
学年末になっておしまい
日本の教科書だってシンガポール占領で終わってるし
104 :
名無し三等兵:03/09/06 14:49 ID:E8VNX9l7
オランダ人の奥さんという軍事装備はある。
イタリア人の奥さんはないな。
備えはオランダの方が良さそうだ。
飯が美味いからイタリヤの勝ち
106 :
名無し三等兵:03/09/06 21:12 ID:E8VNX9l7
オランダは、チーズとハムで豪華な朝食食ってるうちは良いんだが、メインディッシュに進むに連れておかしくなる。
なるほど、もう少し先に行くとイギリスというある種の完成形があるので納得だが。
オランダという所はスペインからの独立時に援助したのが英国だし
実はドイツの辺境というか変形だから必然的に食い物が不味い
その点ベルギーはフランスの出店みたいなもんだしFN社もあるが
目立った食文化がない
>>107 ワッフルは美味い。あとチョコレートも日本人好みかも。
109 :
名無し三等兵:03/09/06 22:38 ID:E8VNX9l7
ヨーロッパ情勢をたった一国で複雑化難解化させてるベルギーには即刻退場、消えて欲しい。
あんなところ海だったら良かったのに。
111 :
109:03/09/07 00:18 ID:a+VPwDf3
いや、なんとなく・・・・
「黙れこのフランス人!」
「私はベルギー人だ!」
歩和露シャン!
チーズもチョコもフランスが一番ざんす
ヴィーヴラフランス!
115 :
名無し三等兵:03/09/10 17:05 ID:sVTf9HXx
デンマークはどうよ?
ドイツとの開戦後4時間で降伏という記録を持っているが。
日本だろ。
イタリアもオランダも連合国側の最終的勝利を見越して、
戦後の発言権確保のためにあえて戦力温存に務めたのです。
従ってどちらもへたれではありません。
老獪なヨーロッパ諸国ではこの程度は当たり前です。
日本人には絶対にまねできませんが。
へたれなのは馬鹿正直に戦争して負けた日本とドイツです。
イタリアやオランダがへたれだというのは、
単なる負け犬の遠吠えですね。
イタリアやオランダでも日本とドイツとどっちがへたれだったかと言う議論があるのでしょうか?
どうでも良いですが、イタリア語やオランダ語でへたれってなんていうんでしょうね。
たぶん、
>>117の言っていることが正しいのだろう。チョトくやしいが。
>>118 でもさぁ、その負けたゲルマンスキーとヤポンスキーが
今では世界経済で二位三位だぜ!
俺の国なんか正真正銘の戦勝国なのに
今ではヤクザと売春婦の国になっちまった……。
50年後には復興した、イラクとアフガニスタンが経済大国になっている。
北朝鮮もそのバスに乗り遅れないように、
アメリカに敗戦するために挑発的行動をしているのです。
10代に関しては日本もヤクザと売春婦の国です。
欧米諸国の場合、相当な戦力があれば勇戦して戦後大きな顔をすることを選ぶ事が多いですが、
さほどの戦力がなければ適当に勝ち馬に乗っておこぼれに預かることを選ぶようです。
これは国家としては当然の戦略で、それが出来ない日本がおかしいのですが。
でまあWWUに話を限ると、勇戦したのが英米二カ国とソ連、後者がその他の連合国でしょう。
当たり前すぎる結論で何の面白みもないですね。
>>115 例え勝ち目がなくても、戦わずしての無条件降伏では格好がつきません。
一応交戦したと言う実績をだけを残して、国土、国民及び兵士の損害を最小限にとどめた最高の戦略です。
どうせ勝てもしないのに長々と抵抗して国土を荒廃させた国よりは、よほど利口です。
4時間の戦闘では軍としての損害は甚大でも、兵士の損耗は比較的少ないのではないのですか?
封鎖と爆撃だけで降伏した日本と、
国土が完全に廃墟になるまで地上戦やったドイツと、
どちらの方がへたれか議論した方が意味があるような気がしますが。
>>120 戦後作られた朝鮮国憲法
第一条【将軍さまの地位・国民主権】
将軍さまは、朝鮮国の象徴であり朝鮮国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する朝鮮国民の総意に基く。
第二条【将軍さまの継承】
将軍さま位は、世襲のものであつて、国会の議決した将軍さま典範の定めるところにより、これを継承する。
ネタは承知だが120代以上続いてる世界最古の皇室とどこの馬の骨かも知れん二代だけの将軍様を比べるのは
不 敬 罪
不経済と言うより、無経済ないし、非経済、あるいは反経済では?
一番へたれなのはへたれの戦敗国日本をどうしようもなかった韓国。
同じようでも台湾は国民党が入ったから戦勝国だし、
北朝鮮も先代将軍様がいらっしゃったから戦勝国。
韓国だけが戦敗国のまま。
>>126
麻薬密輸でくってるんだから卑経済では?
経済とは本来経世済民の略で世の中を治め人民を救うことです。
とすれば、あの国にそんなものあるわけないです。
まだ奴隷制の時代?(歴史用語として間違っているのは承知の上)
将軍様と召使(党員)と奴隷しかいない?
未経済?
なんかいつの間にか
WWUで最もヘタレなのはイタリア?オランダ?
↓
世界で最もヘタレなのは朝鮮民主主義人民共和国?
になってますがな。
ろくな兵器を持たないエチオピアの原住民相手に大苦戦し最後は毒ガスまで使用し制圧した
イタリア軍をあざ笑うスレはここですか?
核攻撃されたこと自体がへたれ。
やっぱりハンガリー軍だろ。
軍装品もほとんど残ってないし。
>>135 ハンガリー軍はまともだよ。
ちゃんとした中戦車作れたし、パンター並みの能力をもつ戦車の
試作車も完成させていたし、ちゃんとしたエースもいますし
(トルディ軽戦車でT−34を撃破した奴もいたし)。
少なくともベネルクス三国よりはずっとまし。
オランダがへたれなら、フランスはもっとへたれだと思いますが。
大体陸海軍ともに、すくなくとも数量的にはオランダと比較にならない戦力を保持していました。
例えばオランダには空母も戦艦も、重巡洋艦すらなかったのですから。
じゃあ二時間くらいでドイトに併合されたノルウェーこそヘタレ
そんなノルウェーにボンクラこいて重巡撃沈された上
敗戦で東西分裂したドイツこそへたれ
>>138 デンマークと勘違いしてませんか?
ノルウェーは二ヶ月も抵抗しましたが、デンマークならたしか4時間で降伏
すましたよ。
元々ろくな戦力を保持していない小国の場合、
さっさと降伏するのは賢明な方法であり、
それはへたれとは異なるものです。
もちろん懸命に抵抗した国も、
それはそれでその国の考えですから、
やはりへたれではありません。
それは単に誇りと実利のどちらを取るかと言う、
選択の問題ですからね。
大陸軍とかなりの規模の海軍を保持しながら、
全然有効活用が出来なかったフランスと、
やはり相当な戦力を持ちながら、
やる気のかけらもなかったイタリアの二国が、
軍としてのへたれの双璧でしょう。
国としてのへたれは負けた日独以外にないですけどね。
実態は別として、イタリア軍がへたれと言うのは常識になっているのかな?
アメリカンジョークでも、大抵イタリア兵最弱ってことになってますし。
本当は必要な時にはちゃんと戦えるのでしょうが、
このイメージを払拭するのは難しいでしょうね。
>>142 二度目のエチオピア侵攻の時は、投降しても殺されるか見せしめにされるのが
分かってたので弾が尽きても降伏せずに銃剣突撃でエチオピア兵を蹴散らしてる。
なので“「降伏しても命の安全が保障されている」場合にはヘタレである”という
注釈がイタリアには必要かもしれません
大義とやらのために命を捨てられる、アメリカ人やドイツ人、アラブ人達に比べて、
自分の命のためにしか戦わないイタリア人の方が人間としては遥かに高級ですね。
人類はすべからくイタリア人化すべきでしょう。
きっとイタリア人はローマ帝国の歴史から戦いの愚を悟ったのですね。
「帝国なんて作ってもいいことは一つもないですぜ、アメちゃん」
ってところかな?
>>144 そのローマ帝国解体の歴史は悲惨の一言に尽きるわけですけどね
海軍兵力を失った途端に全ての村と町が攻撃対象になった上に
北からは恐るべきゴート族を破った蛮族が攻め込んできたわけです
四方を海に囲まれたアメリカは、ローマ人から見たら天国に思えるはずです
「エジプトからの小麦輸入路を確保する」がローマ帝国の宿願だったわけですから、
自給自足な上に近隣諸国を全て足しても上回る軍備と軍にはせ参じる若者たち
正直、ローマ史見ると、よく戦争に勝てたなとしか思えません
146 :
423:03/09/19 20:19 ID:???
基本的に半島国家はへたれである。
イタリア、戊辰の金沢藩、19世紀以降のスペイン&ポルトガル、某国。
っと自分に都合にいところだけ拾ってみる。
もちろん反証はいくらでも有る。
こう言う論を立てるやつって多いよね、信用しないようにね。
144の負け。
「きみたちは戦争に勝つことばかり重視する。
だが、本当に重要なのは負けることであり、どの戦いなら負けて良いかを見極めることだ。
イタリアは何世紀にも渡って敗北を重ねてきたが、それでもこんなに立派にやっている。
一方戦争に勝ち続けているフランスは、常に危機的な状況にある。
ドイツも負けてから繁栄した。
イタリアはエチオピアとの戦争に勝った途端、深刻な事態に陥った。
我々が狂気じみた誇大妄想を抱き、勝つ見込みのない世界大戦に突入したのも、勝利の
為せる技だ。
だが今、我々は再び負けようとしている。
全てが良い方向に向かっている。
もし、首尾良く負けることが出来たら、必ずや成功が訪れるだろう。」
Joseph Heller "Catch 22"より。
age
ジョルノ(イギリス人と日本人が親)だってイタリア人だッ!!
無駄無駄ァッ!!
>137
フランスは国民を人質にされたんだがね
下手に連合に下れば収容所送り
枢軸に下れば武装解除された海軍の軍人がアボーン
国民を人質にされる軍はヘタレ
何処の国が一番へたれかは何をへたれとするかが難しいけど、
WWUにおけるドイツ敗北にもっとも貢献した国がイタリアなのは確か。
予定になかったアフリカ、ギリシャと戦線を絶妙のタイミングで無断で広げ、
挙句に次々と敗北してドイツに支援を要請して、
ロンメルを初めとする優秀な指揮官と兵器を無駄に消耗、消費させ、
あれだけの海軍力を有しながら地中海の制海権すら取れずイギリスの輸送を許し、
ドイツ軍がアフリカで無駄に苦戦する原因となり、
対露戦略を根底から崩壊させてドイツ軍敗北の原因を作り出し、
敗戦色が濃くなると勝ち馬に乗ってドイツにイタリアへの兵力分散をさせた。
連合国各国はヘタリアに足を向けて寝れないね(w
弱い同盟軍は敵よりやっかい
信長同盟時代の家康はどうだろう?
>151
でも正直、枢軸に艦艇が行かなくて良かったね
弱小ドイツ水上艦艇でも厄介だったのに練度は英国並で戦艦の実力は米国戦艦並の
フランス戦艦が敵に回ったら上陸作戦が困難になって、欧州の開放は二年遅れたかも
通商破壊に特化した戦艦が独四、仏四も大西洋に浮かぶんだ英露へのリースも困難になるだろうぜ
オランダも前弩級艦繰り出して必死に抵抗したら評価もちがかったかも
157 :
名無し三等兵:03/09/25 15:48 ID:xilR53/G
オランダのへたれ度・・・非常にむかつくしわりと世界から嫌われている
イタリアのへたれ度・・・なんか憎めない愛すべきやつら
大阪って日本の中のイタリアだよな
>>158 ぜんぜん違います。
イタリア人はおもいっきり気取り屋ですが、それは
大阪人の最も嫌うところです。
オランダって戦艦もってたの?
スラバヤの軍港って規模はどのくらいだろう?
>>157 オースティンパワーズGMで、世界で公開する割には
ありえないほど差別的に描写されてたなw。
165 :
名無し三等兵:03/09/26 19:00 ID:HUvl3x93
ホンマにイタリア人はローマの子孫なのだろうか・・・?
166 :
名無し三等兵:03/09/26 19:22 ID:d+WWhyhZ
馬乗って白兵戦やらせたら強いんだよ
たぶん
167 :
名無し三等兵:03/09/27 00:37 ID:7KPoAp4t
>166
家族対抗で戦争やったら強いんだよ
きっとな。
NO!NO! 一番ヘタレはジャポネーゼーだと思いマース
>162
ドイッチュラントはいるくらいのドックがある
170 :
名無し三等兵:03/09/27 02:07 ID:8lTgi9pA
>>155 それは君の妄想だ。
仏蘭西が活躍できるのは妄想の世界。
オランダは一時、世界の覇権をかけてイギリスと争っていたし、
ロンドンを焼き払ったこともある。
そんな訳で、英語のDutch○○という表現には、差別的なのが多い。
>170
当時の英国の軍部が本気に創造してた事を語っただけなんですが何か?
チャーチルも同じ考えだったぞ
>170
もまえは歴史1だな?
ランドセル磨いて置けよ?
174 :
名無し三等兵:03/09/27 13:51 ID:WjEPPwwO
蘭には有名な提督がいるが伊にはいない。
>>172 創造?ということは作り話だな。
イラクの大量破壊兵器と同じくらいか?
あ、ちなみにブレアも同じ考えだったぞ>イラク
>>176 つーか、2chで変換ミスを指摘するのも意味のない話だよな。
>176
ここは2CH何だから少々の変換違いくらいは脳内変換してやれよ
ちなみに漏れのソマーヴィル回顧録にもフランス軍艦が枢軸に回ったら
どうしようか、と悩む描写がトゥーロンで仏戦艦が自沈するまで悩む心情が
書いてあるぞ。
フランス軍艦が枢軸に回ったら >絶対ありえないから安心しろ
180 :
名無し三等兵:03/09/27 15:32 ID:IL/O9PIC
まあ、話はオランダに戻るわけだが
>>179 それは、降伏後のフランス海軍を砲撃した、イギリス海軍に言ってください。
182 :
名無し三等兵:03/09/27 16:18 ID:Na0T68w3
ヘタレ度
オランダ > フランス > イタリア
国土を守る為に4時間で降伏したデンマークがヘタレではないのなら、
パリがいたずらに破壊される前に降伏したフランスもヘタレではないということになる。
この辺に軍板住人の激しい矛盾を感じる。
>122
デンマークがヘタレでないなら、ベルギー・オランダ・ノルウェーもヘタレではない
ことになる。
そして、勝てもしない戦いで必死に抵抗したポーランドは一番へタレってことか?
フランスはフランス艦オタアルザスおかげで嫌われているというのもある
まあ、話はオランダに戻るわけだが
186 :
名無し三等兵:03/09/27 16:42 ID:+jzqEGfn
日本
>>186 勝ち目のない戦を国がボロボロになるまで戦い続けるのはアホ。
それを阻止できなかった政治家も国民もヘタレ。
日本はガダルカナルの敗戦が明らかになったあたりで手を上げるべきだった。
遅くともマリアナ沖で負けたときにね。
__,,,,_
/´  ̄`ヽ,
/ 〃 _,ァ---‐一ヘヽ
i /´ リ}
| 〉. -‐ '''ー {!
| | ‐ー くー |
ヤヽリ ´゚ ,r "_,,>、 ゚'}
ヽ_」 ト‐=‐ァ' !
ゝ i、 ` `二´' 丿
r|、` '' ー--‐f´
_/ | \ /|\_
/ ̄/ | /`又´\| |  ̄\
皇太子様がご立腹のようです。
ドイツ軍の御機嫌を伺ってたら「あ」っという間に併合されたベルギー
>>189 ご立腹なんだか、笑っておられるのだかよくわかりません。
わたしは九代将軍の側用人大岡忠光ではないので。
ヘタレ
フランス=イタリア>オランダ
ヘタレ
デソマーク>(越えられない壁)>フランス=イタリア>オランダ
195 :
香具師:03/09/29 22:55 ID:iMnUhN9W
イタ公はたしかに弱いが兵器は味がある。
SM79爆撃機やAB41装甲車なんかはそそられる。
あと制服もオランダやフランスよりかっこよい。
船舶も名はかっこいいのが多い。
戦歴は別として・・・。
へたれの定義が曖昧だから単に自分の嫌いな軍を告白するだけのスレになってるな。
趣味で好き好んで軍ヲタやってる以上、どうしたってひいきの軍や嫌いな軍(まあ要はただの偏見だけど)は
出てくるもんでは。真面目なスレならそういうのはおくびにも出さない方がいいだろうけど、ここは定義を決めて
真剣に語るような話題のスレでもないでしょ。
198 :
名無し三等兵:03/09/30 08:20 ID:6lf10Acs
>195
今でも多国籍軍や国連の関係で派遣されるイタリア軍
って羽飾りをメットにつけていて現地の子供には
人気あるよな
>198
羽飾りはベルサリエリ兵のピゥーメ(雄鶏の尾バネを束ねたもの)でつね。
あれはナポレオニック時代から続く息の長い軍装アイチム。でもローマから
続く部隊章のデザインもあるので、彼等にとってはつい最近の話しなのかも。
たとえ本国が占領されていようと己の正義を信じて
邪悪な日本に宣戦布告したオランダこそ正義の殉難者と言えよう。
201 :
ゴロー:03/09/30 16:18 ID:dMYVOSHk
>>195 大戦時、ドイツに比べれば脆弱な戦車だがまったく戦えないほどじゃない。
戦闘機も戦艦も十分実戦で戦える性能はあった。
歩兵装備だって絶望的な劣悪さなわけではなかった。
彼らはそれらを持ちながら使わなかったからヘタレなんだよ。
戦う前に逃げ出す、戦ってもすぐ撤退する。
戦闘中に食事をする、食事に無駄に時間を掛ける、あげくに食事の内容で怒る。
敵前逃亡、戦闘拒否を当たり前のように実行する徹底した個人主義。
ヘタレ=チキン(臆病者)と考えた。
戦場で逃げ出すへたれと政治判断で戦争しないへたれ。
圧倒的有利な戦力で負けるへたれと圧倒的有利な戦力で逃げ出すへたれ。
う〜ん、甲乙付け難い(w
203 :
ゴロー:03/09/30 16:42 ID:dMYVOSHk
>>202 砂漠でスパゲッティーを作って水が無くなるなんてこともあったな(w
それ出典なにだっけ > パスタで水不足
205 :
198:03/09/30 20:51 ID:LOJdU54+
>199
そうなんですね、そんなに歴史があるものとは。
なかなかイタリアいい!(゚∀゚ )
なんか知らないけど「あ」という間に併合されたオーストリア
207 :
ゴロー:03/09/30 20:59 ID:dMYVOSHk
208 :
209:03/09/30 21:01 ID:???
やっぱりブルガリアか・・・・・・
大蒙古帝国
でもヘタレでもイタリア軍いいな。
「政治家や将軍の為に命を粗末にできっかよ」
なんてぼやいてたんだろう。
勝ち戦なら嬉々として戦うが、負け戦なら無理をしない。
「さっと手を挙げれば良いのに、隣のドイツっぽは頑張りすぎ。
負けるの分かって居ながら、頑張るなんて無駄じゃないかと小一時間……」
俺にはこんなのがイイ!
>>210 勘違いはいけませんw
勝ち戦でもイタリア軍はバカンスを行なったりして結果的に敗北していきますw
>>211 エチオピア侵攻は成功いたしましたが、それが何か?
槍相手に苦戦もしたが、それで勝ちは勝ち。
もう少し歴史を知れ。
ていうかフランスってWWTもUも他の
国のお陰で戦勝国になったんじゃあ…
214 :
名無し三等兵:03/10/03 23:03 ID:jeiWafB2
20世紀に自軍が戦闘で沈めた最大級の敵国軍艦(排水量はうろおぼえ)
日 レキシントン 36000t
独 フッド 42000t
伊 墺戦艦ヴィリブス・ウニテス 21000t
米 大和 67000t
英 ティルピッツ 41000t
ソ アドミラル・シェーア 11000t
仏 タイ海防艦トンブリ 2000t
えっ?
>214
敵戦艦大破や小破は有るが、撃沈は無いと言うのが痛いな
216 :
名無し三等兵:03/10/04 13:50 ID:McZ91Y6i
>214
前弩級一隻沈めているぞ
>>214 アメリカが沈めた最大の軍艦は信濃だぞ。
>>213 第1次大戦では頑張ったろ?>フランス
あれだけの犠牲を払ったんだし。
219 :
ゴロー:03/10/04 17:28 ID:???
第二次大戦最強のヘタレはドイツ。
そもそも、ヒトラーが最高司令官という時点で終わってる。
220 :
ゴロー:03/10/04 17:30 ID:z/nE2fPZ
強い強いと言いながら、アメリカやソ連に負けるドイツが強いなんて思えない。
>>212 エチオピアの槍で戦う原住民がイタリアの近代兵器や毒ガスに勝てるなら
日本が竹槍でアメリカに勝てるw
イタリアがバカンスを楽しんだのはその後の英領エジプト戦。
確か伊領リビアから国境を越えて国境周辺を占領後、
3ヶ月一切軍事行動を行わずバカンスを楽しんだらしい。
その後準備を整えたイギリスの反撃に壊滅してリビア国境を超えて撤退、
ドイツに支援要請をしてドイツ軍の精鋭を召還して対露戦の兵力を削っている。
>>219 ヒトラーが理由なら第2次世界大戦一番のヘタレはスターリンか毛沢東でしょw
負けたドイツがへたれなのは当然。
そのドイツ1国(事実上)をよってたかってつぶすのに足掛け7年も掛けた英米ソも相当なへたれ。
そのへたれのアメリカに片手間で4年足らずでつぶされた日本は滅茶へたれ。
その日本を単独では追い出せなかった中国もへたれ。
日本に尻尾を振っていた現韓国人は最高のへたれ。
へたれじゃないのは中立国だけ。
スペイン、ポルトガル、トルコ、スウェーデン、スイスetc.
軍隊がヘタレかどうか語るスレで、何人かは政策まで含めた話をしている香具師が混じっているな。
口を開けば「戦勝国だから」とか、考えが短絡杉だ( ゚Д゚)
戦史を見てから、物を言えよ。
ただな、「戦勝国だから」って理由でも英仏は100%ヘタレだ。
ドイツに領土拡大を許す宥和政策そのものが問題だからな。
>>222 第88航空団の話は知ってるか?
スペインは思いっきりドイツに干渉されていたが。
事実上、ドイツの従属国だろ。
もし日本・イタリアが強大な軍事力を持ち、ドイツが口だけのヘタレ国家だったら
歴史も面白かったのにな。
イタリアが全ヨーロッパを征服するのに乗じてドイツはポーランドに攻めこむが
ポーランド軍相手に負けに負けてイタリアの支援でようやく平定。
これを自国の実力だと勘違いしたドイツはソ連に攻め込み、やはり負けに負けて
イタリアに助けられる。
しかし、ソ連の強大な軍事力に押されて枢軸軍は後退。
1943年にドイツはソ連に降伏し共産主義を掲げるソ連の傀儡政府が樹立され、
イタリアに宣戦布告。
今度はドイツ抜きでやろうぜ!
226 :
名無し三等兵:03/10/05 00:35 ID:Cc5iFK19
毛沢東に負けた蒋介石もへたれ
>>221 同じこと言っているのに、お前は言葉が多いだけ。
英植民地軍にイタリアがさんざんな目にあったのは、有名な話だろう。
>>223 にもかかわらず戦後も平気で生き延びたスペインはやはりへたれじゃない。
軍事が政治の延長である以上、いくらが軍隊が強くても負けた国はやはりへたれだと思う。
あなたとはへたれの定義が違うから、永遠に話がかみ合いそうにないね。
へたれの定義が人によって違う以上食い違いはしょうがないよね。
戦闘に弱いのがへたれ。これはある局面をとれば大概の国が該当。
戦争に負けたのがへたれ。この定義だとやはり日、独ってことになる。
戦力がないのがへたれ。デンマークその他いろいろ。
戦力があっても使い方が間違ってるのがへたれ。フランスだな。
やる気がないのがへたれ。誰が見てもイタリアが筆頭。
他にもいろいろと考えられる。
例えば緒戦のドイツ軍は強かったが、その戦力を維持し切れなかったのだから、
最終的にはへたれだという言い方も出来る。
また大抵の国は勝ったり負けたりしている(中には負けっぱなしの国もあるが)から、
どの戦闘を重視するかで強いか弱いかもかわってくるしね。
>>226 まったく、明日から日本主導でイタリアと韓国、中共が同盟を組み、アメリカに参戦するのにのん気なものだな。
age
あげてみる。
235 :
名無し三等兵:03/10/26 03:16 ID:AN4DZj8h
参戦国ではないけど蝙蝠のような外交をした
スウェーデンが最もヘタレのような気が。
常に与党と連立する公明党みたいな感じ。
>>235 当時の地政学的条件で局外中立を保てたことは
むしろ賞賛に値すると思う。
ヘタレage
アフリカ戦線でロンメルに指揮られたイタリア軍(たしか戦車師団)は大活躍
したときいたが
そういえば、イタリアは開戦前は恐れられたそうだ
1、実戦経験をつんだ陸軍
2、新型戦艦がある海軍
3、近代空軍
だからだそうだ、いざ開戦してみると(ry
>239
1、実戦の恐ろしさを知っている陸軍
2、新型戦艦を大事に港に保管していた海軍
3、1930年代前半も近代なので…の空軍
age
242 :
名無し三等兵:03/11/10 07:58 ID:7Yxt42lc
「ドイツから開放されたら黄色い日本猿どもを追い出すのは簡単なことだ。」
そしてドイツから開放された後、日本どころか、まともな正規軍すら組織されていない
インドネシア解放軍にまた追い出されたオランダ
この貧弱国家に世界最弱の称号を与えよう。
>235
それよりも寝返ったイタリアだ。
244 :
名無し三等兵:03/11/10 08:31 ID:eja/wMuF
一番ヘタレはドイツ軍だ!!!
ジャガイモ一番喰ってそうだから、さぞプープー出てたと思われる。
>244
米軍の飛び石作戦で無視されて空襲以外の戦闘は無くなったものの、かといって
補給は断たれたので食糧自給しなけりゃならなくなって、兵隊の一番の仕事が
タロイモ畑を耕すことだったという大戦後半のラバウルの日本兵もさぞかしヘタレ
だったであろうと思われます。
>>244 「征露丸」なんて軍御用達の整腸剤があった、極東の某国陸軍の方がへたれ。
つーか、うんこたれ。
247 :
名無し三等兵:03/11/11 03:33 ID:Hd5++2Cw
開戦10日を経ずして、オランダの機雷に当たって沈んだヘタレ駆逐艦「東雲」
>>244 屁がよく出るのは、繊維質をたっぷり含んだ食物を食った場合。
サツマイモで屁は出るが、ジャガイモではそんなに屁は出ない。
今まで傍観していましたが、結論として
オランダにヘタレ1票を投票します。
ドイツ軍がヘタレなのは事実。
ロクな訓練も受けていない寄せ集めのソ連軍に大敗しているようではダメでしょ?
251 :
244:03/11/12 04:29 ID:c6RQvUS7
>>248 俺も「サツマイモは出るけど、ジャガイモは?」と気づいていた。
ネタなんだから「へ」理屈言うなよ〜〜〜。
でも、やっぱりドイツ軍はヘタレだろう。
なにしろ総統の名前が「ヒットラー」さぞ相当屁をひっていたんだろう。
おまけにヤツはオーストリアだから「へーでるわーい♪へーでるわーい♪」
とハイジのようにブランコに載って屁をひっていたに違いない。
>>250 ドイツ軍も最後は訓練を受けていない寄せ集め。(初期は多くの成功とすこーし
失敗、そのすこーしの失敗が重大なものだっただけ)
おまけに装備が何もないし、数すら大幅に負けてた。
って、真面目に反論してどうする。
252 :
名無し三等兵:03/11/12 04:33 ID:rr6lG+si
フランスかな。あそこは、戦争は弱いね。より自由な国だからでないかな。
イカれた国ほど、強いのかもな。
大人になってから、フランス、イタリアあたりは好きな国になった。
とてもうらやましい。
ソ連軍
あれだけ物量がありながらあのキルレシオ
ドイツ軍は、市民の寄せ集め軍隊に負けた最強のヘタレ。
それをマンセーし、弁護する軍オタはもっとへタレ。
↑出たなアニヲタ
256 :
名無し三等兵:03/11/12 23:22 ID:iYyMl18C
少々ずれますが、個人的にはオーストリアを推したい。
第一次大戦のときは、カフェーで、作戦会議を開き
(このとき、特に、出入りの規制などは行わなかった)
英仏側に作戦が筒抜けになる原因を作り、
その後、あのヒットラーを生み、第二次大戦時には、結構喜んで、ナチスドイツに併合され、多くのナチ協力者を生む
(確か欧州のジョークかなんかで人口比で、最も多くのナチ党員が多いのはオーストリアとか言うのがあると聞いたことがある)
で、戦争中いろんな犯罪行為に手を貸しながら、戦後は、ミーたちは、ナチスに併合された犠牲者ザマスと買い直る所なんか、最強のヘタレといって良いのでは?
>>254 釣りをやるときにはめる欄にでも書いておけ。
後で遠吠えをするのは恥ずかしいぞ。
結局一番情けなかったのは日本だろ
ヘタリア追悼半旗sage
今のヘタリアスレはここでいいの?
ヘタリアマンセー
カラビエナ弱えー
朝鮮出身日本兵に一票
イタリアマンセー。
日本がイラクに行っても、ヘタリアに馬鹿にされますですよ。
>第一次大戦のときは、カフェーで
『ハプスブルク家衰亡史』か何かによれば普仏戦争ですよ
プロイセン主戦論者のアルブレヒト大公ではなくイタリア勤務一筋で戦場になったボヘミアのことは無知だった
ルートヴィヒ・フォン・ベネデックを総司令官に任命したりと人事もスットコドッコイなことをやってますが。
>欧州のジョーク
『ヨーロッパ新右翼』によれば「被害者」の歴史を強調しすぎたせいで
周知のハイダーを始め、未だに親ナチ的傾向は強いそうです。
なんつーかヘタレとかいうのとは別次元で不幸な国だとは思いますけどね。
ちゅーとはんぱな知識でオーストリアを晒すのもかわいそうと思ったり
265 :
244:03/11/15 11:09 ID:uulMM/LT
シツコイようだがやぱーりドイツ軍がヘタレだろう。
ヒットラー総統に、ヒムラー、ゲッペルスと屁をひりそうな名前ばかり。
ゲーリングなんて、もよおしたら思わずミが出そうな名前ではないか!!!
(F-1でも、ミガデテ・シーマッタがチャンピオンになったし)
作戦会議をしていて臭かったので毒ガス攻撃を思いついたに違いない。
('A`)
WWUのへタレ度
オランダ>イタリア>フランス>イギリス>日本>ソ連>ドイツ>アメリカ
現代のへタレ度
日本>オランダ>ドイツ>イタリア>フランス>イギリス>ロシア>アメリカ
>>267 なんでWWIIイギリスが日本よりヘタレなんだ?
なんで現代のロシアが欧州各国よりヘタレじゃないんだ?
age
オランダ海軍、太平洋で結構ガンガッタ。
>268
未だアメリカと単独でガチできる国はイワンくらいしかいまい?
>>271 仮に戦争がはじまったとしたら、いつものようにあっという間にぼこられるとか
アメリカが強いのは緒戦だけ。大雑把に肉を食いちぎった後は
骨を砕けず歯が折れる。たくさん殺せるけど戦争には勝てない
ヘタレなアメリカ萌え。
274 :
二等兵上がり:03/11/19 20:09 ID:EmcuT7jF
>前に米国製作のテレビ映画「ムッソリー二」というのを
見たことあるが、その中で大戦に参戦しようとする総領に
将軍達が「参戦準備が整うのは1943年頃です、今は無理です」
というシーンがあったのを思いだす。
>しかしもしイタ公が参戦しなかったら歴史はかなりかわったのだろうか?
ドイツがソ連参戦した時点でイタ公も参戦するだろうしあまり
変わらないか?先生方のご意見を。
317 :名無しさん@4周年 :03/11/21 03:03 ID:O5OIfsdq
イタリアは兵士19人が死んだテロで、逆に国内世論がイラク派兵賛成に
まとまったけれどね。BSでやってたTVEのニュースで知ったけど。
いつもはお茶らけてるイタリア人が神妙な面持ちで亡くなった兵士を追悼
するミサに参加してたのでびっくりした。
277 :
名無し三等兵:03/11/21 03:15 ID:Fhh/MZkh
今、ヘミングウェイの「武器よさらば」を読んでいるのだが、
イタリア軍全然やる気ないな
酒飲んで看護婦ナンパしてばっか
なんでイタリアが
ボコボコにやられたか
全部こいつ(ムッソリー二)のせい
ある軍事評論家は言いました
WW2どうしてドイツが負けたか
イタリアが早く参戦しすぎ日本が参戦したから
>>280 三国同盟(というか日本との同盟)は日本にとって以上に
ドイツにとって致命傷だったな。ドイツはやりようによっては
日米関係のこじれを逆手に取りつつ対中援助とアジアでの英の
権益保障ををてこに対英戦をさける方法もあったかも。
今思うけど
真珠湾攻撃ってやる意味あったの
アメリカなんかと戦争せんでも良かった
様な気がする、ハルノート出した時の
アメリカ世論は日本に対して好戦ムード
あったのか?ハルノートは単なる挑発で
アメリカは日本の攻撃を待つしかなかった
様な気が、仮にアメリカ側が日本に仕掛けても
直に世論が反発してルーズベルトは退陣に
追い込まれたような気がするが・・・
日本は米に宣戦布告しないで英蘭のみに
宣戦布告すれば巧い事いったような気は
するが・・・・どうなんだろ?
>>282 おれもそう思う..
援将に熱心だったんだし、天津問題や浅間丸事件の時に
こじらせて開戦しといたほうがと言いたいけど、素人考えだと笑われるだろうな。
仮に占領しても、シーレーンはどうするの?
アメリカはイギリス・オランダ軍にたいしてフィリピンの基地使用を認めるだろう。
>>284 その前にイギリス、オランダ海軍、空軍が
フィリピンまでいけるだろうか、もし行けたと
してもインドネシアやマレーで負けた残存
兵力、それだけではラプラタ沖海戦の拡大版に
成るだけのような気が・・・それにフィリピン
まで艦船を送ろうとしても、日本の哨戒線
に引っかかり攻撃されるんじゃないか?
【国際】イタリアの反戦団体、イラクの反米武装勢力に資金送金へ
http://news5.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1069175393/ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::: ::: :: :::: : :: ::: : :: : : :
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : :::::::::::: :::::: : : : : . . .
::::::::::::::::::::::::::∧_∧::: ::::::::: :: : ::: : : :. . .
:::::::::::::::::::/⌒ ̄⌒ヽ)'ヽ:::::::::::::::::::::: ::::::
::::::::::::::::/;;;;;;;;;:: ::::ヽ;; |::::::::::::::::::::::::::.
::::::::::::::::|;;;;;;;;;:: ノヽ__ノ: : :::::::: :: :: :
 ̄ ̄ ̄l;;;;;;::: / ̄ ̄ ̄ ̄
イタリア・・・・・・
287 :
名無し三等兵:03/12/01 18:02 ID:JSoCNXal
中東のアラブ諸国軍もそうとうなへたれ。
圧倒的な人口や兵力、装備を持ちながらイスラエルにさんざんぼこられている。
特に第一次中東戦中には、開戦当初には戦闘機を一機も持たない上
重装備といえあ英軍からかっぱらった数台の戦車くらいしかもたない
イスラエル軍に破れている。
ある意味イタリア以上。
ヨルダンだけは例外かもしれないが。
>>287 このスレは第二次世界大戦限定では・・・。
まぁ、話題を提供してくれたので感謝。
中東では第二次世界大戦の時、イラクが対英戦を行いましたが
2週間でバクダットが陥落、降服していますね・・・。
ヒトラー大量の武器をイラクに給与しましたが、やはり
戦車を持たない国は大変ですね。小重火器では戦車を破壊するのは
難しいですし・・・。
特に相手がイギリスとなればチャーチル戦車も出してきたのでしょう、
おそらくチャーチル戦車が出現したら
イラク軍部隊は敗走したんでしょうなぁ・・・。
4式戦車が関東軍に配備されてりゃな(以下略
5式戦車が沖縄にあればな(以下略
サイパンにザクUがあればな(以下略
本土にアプサラスVがあればB29や艦載機なんかまとめてあーぼんなんだが
まーそなりゃ大和特攻作戦は・・・・
アプサラスV ビグザム ジオング 特攻作戦になる
空母及び戦艦攻撃はアプサラスVの主砲でやる
艦載機への攻撃はジオングのオールレンジ攻撃
米本土攻撃はビグザムの360度メガ粒子砲
この3機の兵器さえありゃ現在にアメリカにも負けないでしょ
佐貫氏曰く、1943年の敗戦直前のイタリアは酷い虚脱感と無力感に襲われていたらしい
一例を挙げると
・イタリアの大本営の発表が「敵に与えたる損害軽微 我が方の損害甚大」とか
・飛行機工場がやられたわけでもないのに、輸送機の生産数に至ってはなんと日産一機
・灯火管制すら真面目にやる気なく、あっちこっちで窓から光じゃじゃ漏れ
独立国として参加も出来ないうえに、
敗戦国の一部にすぎなかった半島南部が一番へたれ。
イタリアがマイナス100点満点でマイナス95点のへたれなら、
半島南部はマイナス1億くらいのへたれぐあい
(満点を軽く越えるところがあそこらしいねえ)。
日本とドイツはマイナス100(やっぱ敗戦国が満点)。
>>282 世の中にはルーズベルト陰謀論を信じてやまない人間もいるが、アメリカ(政府)が戦いたかったのはドイツ。日本と開戦してもドイツが対米宣戦するかは未知数だった(史実は総統閣下が宣戦なさいましたが)
従って、英蘭とだけの戦争に限定出来るように努力を尽くすべきだった。蘭印交渉の経緯を見ればそもそもオランダと戦争する理由も無かったような気がするが
というわけだから日本へたれ説に一票。あとイラク叛乱軍とイラン軍に一票ずつ。形だけ参戦すればいいのにしなかったお蔭で朝鮮戦争に参戦させられたコロンビアにも一票。
>>203-204 >砂漠でスパゲッティーを作って水が無くなるなんてこともあったな(w
502 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい[sage] 投稿日:03/05/13 01:13 ID:qvuOhGEg
瓶詰めと缶詰は遠征の食料に苦しんだナポレオンが公募して作らせた発明品。
506 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい[sage] 投稿日:03/05/13 21:19 ID:oTtmzYnB
ビスケットを忘れないでくれ。
生では食べられないうえ、焼くのにそれ相応の施設が必要な小麦粉を、長期間保存できる携帯食にしたもの。
炊けば食べられる米は偉大だな。
507 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい[sage] 投稿日:03/05/13 22:30 ID:RuIu3zko
>506
生米炊くのに必要な水と火もバカにならん
それで糒とかが作られたワケだが
510 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい[sage] 投稿日:03/05/13 23:13 ID:aFSRdZhN
水の貴重なアフリカ戦線で、アルデンテにパスタを茹で続けるため大量の水を消費し、
水不足に陥って戦わずに降伏したイタリア・アフリカ遠征軍に比べれば
コメ炊く水など微量。
511 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい[sage] 投稿日:03/05/13 23:14 ID:QNe1/Njq
これだからイタ公は。
294 :
漫画板のスレより転載:03/12/06 06:32 ID:oyRy/y7A
512 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい[sage] 投稿日:03/05/13 23:48 ID:oTtmzYnB
司令部「何か必要なものはあるか」
ドイツ軍「小銃、機関銃、弾薬、燃料、それと食料を頼む」
イタリア軍「パスタ、トマト、チーズ、香辛料、ワインをありったけ。そうそう、輸送機に空きがあったら弾薬も頼む」
んな軍事板でも昔やってたネタを
今更もったいぶって逆輸入されてもしょーもねー
実際にへたれかどうかはともかく、
タレイタリア兵人形。
「あっ、それなんか可愛げ」せ○せいの○時間、コギャル(死語?)小林嬢の発言
姉妹品「タレフセイン大統領」もよろしく。
こんなところでせ○せいの○時間ネタとは・・・・。
agetemiru
300get
紅の豚に出てたイタリア空軍のマッキM.52はカコイかった。
エアレーサーはあんなにカコイイのに戦闘機はなんでショボいのか・・
>>301 戦闘機も格好だけならなかなか洒落てると思うんだが。
303 :
名無し三等兵:04/01/04 16:17 ID:fSYjwBQ/
イタリアにも勇敢な兵士はいたんだが、、、魚雷艇で大型艦に挑んだり、特殊潜水艇でアレキサンドリアの戦艦2隻をあぼんしたり。(結局港が浅かった為引き上げられましたが)オランダは日本兵虐待で陰湿なだけ。
>>303 >特殊潜水艇でアレキサンドリアの戦艦2隻をあぼんしたり
その後のイタリアの行動が問題。
イギリス軍は焦って戦艦に二隻を必死に浮かんでいるように
見せかけた。すると、イタリア軍はそれを信じきってしまい
イタリア海軍は活躍のチャンスを見逃した。
Re2005はイタリア最強戦闘機。その後ドイツ軍によって運用されベルリン攻防戦にも現れたという伝説がある。
306 :
名無し三等兵:04/01/04 20:42 ID:9f4xKvhl
フランスもへ垂れ
パリの景観と美術品を国民より大切にする国
オランダも勇敢だろ。
毅然とした姿勢で対日宣戦し、すぐに潜水艦で日本船を撃沈
そしてたった8日で敗走。そのくせ戦後にはインドネシア独立戦争でまた敗走。
310 :
あべもと:04/01/04 20:56 ID:uoV2Wblz
311 :
名無し三等兵:04/01/04 22:24 ID:NOW0+BVB
イタリアはエチオピアにボコられてるから糞。
312 :
名無し三等兵:04/01/04 22:45 ID:zMbmkxtY
オランダとかベルギーってWWUの戦勝国なの?
ノルウェーとかスペインは?
313 :
名無し三等兵:04/01/04 22:50 ID:NOW0+BVB
列強時代、列強がアメリカにケンカを売った唯一の日本。
さすがスケールがでかい。考えてみれば幕末から、列強という途方も無い連中にタメ張る為に、
頑張ったのは泣ける。その日本のブチ切れぶりは戦後も経済成長でも続く。
>>312 スペインは中立国なんだが・・・・・・。
>>314 ノルウェーは?
ソ連と戦争したんだよね。
ソ連が戦勝国だから敗戦国になるの?
オランダのSS義勇兵は勇敢
317 :
名無し三等兵:04/01/04 23:09 ID:NOW0+BVB
オランダは実際ムカつくよ。弱いくせしてよ。
コンパクトディスク開発にしてもソニー単独で余裕で開発してたのに、
ふぃ利プ巣がシャシャリでてきやがって
>>315 ノルウェーは連合国で、1940年にドイツに占領されたんだが・・・。
フィンランドと勘違いしてないか?
320 :
名無し三等兵:04/01/04 23:31 ID:XNpyQFqS
結局、わが国はイタリアと和平条約結んだの?
321 :
:04/01/05 00:32 ID:MH3C5soL
結んだよ。
賠償金まで払わされてな・・
322 :
名無し三等兵:04/01/05 00:44 ID:/QBzQlQj
>>321 実質日本が負けたのはアメリカだけなのに・・
半歩譲ってもイギリスと中国のみ
323 :
名無し三等兵:04/01/05 19:36 ID:SFlDtXKG
ヨーロッパ3大ブス国
オランダ
イギリス
フィンランド
やっぱり軍ヲタは餓鬼ばかりだな。イタリア、フランスの値打ちがまるでわかって
ねえ。
オランダのほうがヘタレにきまってるだろ!!
おれはピザがだいすきなんだYO!!
326 :
名無し三等兵:04/01/09 01:26 ID:l3wEPtQC
もっと大昔ならオランダはイギリスと北海で艦隊戦をやりロンドンに艦砲射撃を
行なった事があったぞ おっとここは英蘭戦争じゃなかったこりゃまた失礼しまし
た。
イタリアに賠償金って日本はイタリアに何か被害与えたの?
>>326 そんなこといったらオランダは英蘭戦争後500隻以上の船舶と2万人近く
上陸部隊でイギリス征服したこともある。
ヨーロッパの国々が前の戦争はその前の戦争を、それでいいてずーっとひきづっているので
紐解くとモンゴル遠征までさかのぼらならいと原因追求できませんw
イタリアは勝利の女神
裏切られさえしなければ負けは無い
裏切ったから負けたというわけでもないしね。
逆に言うとイタリアにすら見捨てられるから負けるとも言える。
332 :
名無し三等兵:04/01/15 23:10 ID:JBH3BPi5
どういうわけかイギリス海軍と戦闘したヨ−ロッパの海軍はみんな
没落していくのは気のせいかスペイン、フランス、ドイツ、イタリア、
オランダなどみんな負けてる
太平洋戦域のオランダ軍は蘭印降伏後、戦争中に部隊や人員は動かしていたのか?
>333
空軍はマッカーサーなどと共に、ブリスベーンに撤退。
ここで、戦力立て直しをして、機種改変。
まず、豪州ではB-339戦闘機は生残りが豪州本土防空に、爆撃機は一足先に機種改変して、
1942年8月には、早くもB-25Cを11機、B-25Dが7機引き渡され、第18スコードロンとして訓練を
開始している。
B-25は最終的に162機が引き渡されている。
又、このほかにA-20Aも少数機引き渡されたようだ。
海軍航空隊もDo-24KからPBYに機種変換して、こちらはRAFの沿岸航空隊に所属し、主に
インド洋周辺海域(セイロン、ケニア、モンバサ、バンガロール、ソコトラ島など)に配備され、
対潜哨戒を行なっている。
これらの人的供給源は本国からの亡命者、元々の東インド空軍の兵員に加え、KLMとその
東インドに於ける子会社、KNILMの人員から構成されており、後に1942年1月に開設した
ミシシッピ州ジャクソン基地で、搭乗員の養成を行なっている。
こうして戦力が整った後は、第18スコードロンを中心として、RAAFのボーファイターと組み、
主に日本の輸送船攻撃を行なっている。
後には、豪州からニューブリテン島、モロタイ島などにも進出している。
更に戦争末期にはB-24も引き渡され、PBYの搭乗員を中心として、第321スコードロンが編成
され、スマトラ爆撃を行なっている。
戦闘機部隊は第120スコードロンを編成し、主に豪州防衛を行なっていたが、後にニューギニア
に進出し、最終的にモロタイ島に移駐した。
こちらは陸軍の直接協同任務と対戦闘機戦が任務だった。
とりあえず、これから守っていただくわけですから、
現代のオランダ軍がへタレでないことを希望します。
イタリアはどうでもいいけど。
>>333 トロンプと同系艦のヤコブス=ヴァン=ヘームスケルクと駆逐艦数隻がロイヤル・ネイヴィーに
編入されてインド洋方面で活動していなかったか
>>332 一度大国にのし上がって絶頂期を迎えた国はその後衰退していくばかり
イタリアはその時期が早かっただけ
エジプトやアラビア、モンゴル 近代ではイギリスやスペイン、トルコを見てもよく分かる
日本って絶頂期もう終わったの?
ちょっと短すぎない?
日本は絶頂期あったか怪しいな
今から迎えるんですよ!
とりあえず実戦の勘を取り戻すために地上の楽園に侵攻し、返す刀で北京進撃。
そんでもって財政火の車で衰退。
Japan as NO.1と呼ばれた時代は瞬く間に過ぎ去り、「第二の敗戦」「失われた十年」
と呼ばれる冬の時代が長く続いております。
イタ式兵器っていくない?
イタリアはヘタレなのではない。
やる気が無かったのだ!!
ドゥーチェが戦争すると言うから、付き合ってやっただけなのだ!
345 :
名無し三等兵:04/02/04 23:22 ID:k5WY1ht2
でも第一次大戦での敵損害約2万、イタリアは死傷者4万、捕虜29万まではありえる大敗だが
イタリアのすごい所はそれプラス
脱 走 兵 約 3 0 万
という輝かしい記録を打ち立ててるとこだろう。
軍人が女にモテるならイタリア兵はめちゃ強くなる。
ヘタレ戦記なら我が日本陸海軍も負けないけどな。
>>345 そ、それはすげえ。
とうちゃん、俺今までとうちゃんのこと誤解してたよ。
>>347 確かに兵の扱いの不条理さでいったら我が帝國陸海軍も負けてないけどね。
サマワの陸自宿営予定地で地雷見つかる
陸上自衛隊がイラク南部のサマワで建設している宿営予定地の道路工事現場で、
古い対人地雷が1個見つかっていたことが4日、わかった。
オランダ軍が爆破処理し、けが人はなかった。宿営予定地で地雷が見つかったのは初めて。
防衛庁によると、地雷が見つかったのは、2日午後零時40分(日本時間同6時40分)ごろ。
工事現場の表土を積み上げた盛り土の上に、直径10センチの円筒状の地雷があるのを、
地元住民が見つけ、先遣隊に通報した。
地雷はヘリコプターなどで、上空からまいて使われる対人型とみられる。
同庁は「発見時の状況などから、相当古い」としている。
発表が発見から2日後になったことについて、同庁は「政府部内の調整とオランダ軍の了解に時間がかかった」と、
説明している。
====
自分達で対人地雷の処理も出来ないほど、落ちぶれたか・・・・日本軍は
かつて精強日本軍に蹴散らされた蘭軍に守って貰うヘタレ自衛隊
東ティモールでも韓国軍に守って貰ったヘタレ自衛隊。
わざわざ危険な地域へ行って他国軍に守ってもらう自衛隊って・・・
死なれたら困るので
くたばってもどうってことない他国軍に守ってもらうわけです
355 :
名無し三等兵:04/02/11 00:12 ID:l2yzs261
356 :
名無し三等兵:04/02/12 01:58 ID:KNZniSDq
スレ違いかもしれないけど、私がおもうにあのイギリスという国も
いい加減だとおもいますね。アメリカの力なしではドイツ軍や連合艦隊には
まともにやったら絶対に歯がたたなかったとおもいますよ。
( ´_ゝ`)
今週のプレイボーイはオランダ軍ヘタレ特集です
>>356 イギリスはへタレではなく狡猾なのです。
あれだけ世界中で悪事の限りを尽くしておいて
一度も本当の意味では痛い目を見ていない。
見習うべきです。
360 :
名無し三等兵:04/02/18 19:03 ID:/r7p/3Yq
イギリス人は信用するな
いぎりしよりn
メキシコ
363 :
名無し三等兵:04/03/27 16:11 ID:e7eVc1gY
ヘタリage
いいですか、総統閣下はベーテーとの戦争を望んではいなかったので
す。にもかかわらず、大日本帝国が勝手にベーテーと戦争してしまった
もんだから、仕方なくベーテーに宣戦布告したのです。また、総統閣下
がボルシェヴィキ共から欧州を救うために、反共十字軍を率いてソビエ
トに攻め入った際、ヤポンは動かなかったため、ボルシェヴィキ共に反
撃のチャンスを与えてしまったのです。大日本帝国は大ドイツ帝国と同
盟を結んでおきながら、結局、大ドイツ帝国を破滅に追い込んでしまっ
たのです。
ファシズムから欧州を救ったのは日本です。にもかかわらず、なんなん
ですか?本当は敗戦国のフランスやイタリアは賠償金要求してくるし。ミ
ズーリの艦上にはフランス代表もいたんですよ!!これは日本に対する
侮辱としか思えません。
イタリアって都合いいな。
昔はともかく今のイタリア軍(特に陸軍)はまともになっちゃって、ちょっとつまんない。
安心しろ、イタリア軍の立派な後継者として我が自衛隊がいるではないか。
有事は苦手だけど災害救助は得意とか・・
自分の陣地で見つかった不発弾を余所の軍隊に処理してもらったりとか・・
参謀、指令レベルの頭がへたれ・・・・日本
兵士がへたれ・・・・・イタリー・フランス
厚顔無恥・・・・・・・・・大韓民国臨時政府
イタリア兵は11人までならドイツ兵や日本兵よりも勇敢。
>>370 それはつまり分隊同士の戦いでは独日の歩兵は伊軍の相手ではないと?
887 :名無し三等兵 :04/04/14 06:04 ID:???
カタイバ・アルムジャヒディンはイタリア人を4人しか人質にとらなかったんだな。
可哀想に、同情するよ、カタイバ・アルムジャヒディンに。
910 :名無し三等兵 :04/04/14 07:35 ID:???
>>887 少人数はマズイな。法則が発動するぞ。誘拐犯の身が危ない。
374 :
名無し三等兵:04/04/15 22:13 ID:qiQ7HTmu
ttp://www.sankei.co.jp/news/040415/kok096.htm > フランス公共ラジオによると、イタリアのフラティニ外相は15日、イラクで「カタイバ・
>ムジャヒディン(戦士大隊)」と名乗るグループに拉致、殺害されたファブリッツィオ・ク
>アトロキさんの最期の様子を明らかにした。
>
> 外相によると、クアトロキさんは短銃を突きつけられると、頭にかぶせられた袋を外そ
>うとし「イタリア人の死にざまを見せてやる」と叫んだという。
>
> カタールの衛星テレビ、アルジャジーラに届けられた映像に基づく情報とみられる。
>
> また外相は同日、国営テレビで、残る3人の人質を解放させることは極めて難しいとの
>認識を示した。
おめーら、これでもイタリアがへたれだっつーのかコラー!
まさにイタリア株急上昇だな。
>>374 うむ。漢の中の漢だ。
つか、WW2でも個人レベルでは見事な勇気示してる人はいっぱいいるんだけどね。
>>376 個人じゃなくてもアリエテとか精鋭師団はアフリカでかなり頑張ったよ。
ロンメルも一部のイタリア精鋭部隊は「劣悪な環境にも関わらず良く踏ん張る」と褒めてる。
>>364 えっと、日独伊三国同盟は、厳密な攻守同盟ではありませなんだ。
すなわち、同盟国の一国が戦争を開始しても、その相手国に他の同盟国が宣戦する義務はなかった。
ですから、英仏とドイツが戦争状態になっても、イタリアは、フランスの降服寸前まで参戦しませんでした。
ドイツがソ連と戦争状態になっても、日本は日ソ不可侵条約を堅持し続けました。
総統がお望みでなかったら、ベーテーに宣戦する必要などなかったのです。
総統閣下は、仕方なくではなく、嬉々としてベーテーとの戦争をおっぱじめたのです。
大ドイツ帝国自身の破滅は、大ドイツ帝国自身の責任なのです。
お判りいただけるでしょうか。
北アフリカでの一部のイタリア軍の巧みな陣地構築と砲撃の正確さには
イギリス軍も称賛している。WW2のイタリアは軍のシステムと国家に大きな
責任があるからねぇ・・・・・・・。
>>379 そう、イタリア砲兵は敵軍の英軍も褒めてる。
前線を突破した英軍をイタリア砲兵の巧みな阻止射撃でたびたび撃退している。
381 :
名無し三等兵:04/04/15 22:27 ID:hno220h5
382 :
164:04/04/15 22:30 ID:???
しかし伊太利亜サッカーは守備重視で正直言って攻めない。
とことん攻めない。
つまらないくらいに攻めない。
ドイツ>>イタリア>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>>日本
もちろんサッカーでの話だが
>>378 日ソ不可侵条約じゃなくて日ソ中立条約でしょ?
>>379 >WW2のイタリアは軍のシステムと国家に大きな責任があるからねぇ・・・・・・・。
そうなんだよな…。
海空では、個々では優れた設計を持つ兵器も見られたにせよ、数が揃わない。
近現代戦を戦い抜くには、装備と兵站が足りない。
陸上では、特に火力と機動力を持った装甲戦力がない。
兵員の練度をあげようと長期に軍に拘束しようとすると経済が持たない。
その経済も上がり目がない。
経済に上がり目がなければ、装備も軍のシステムも改善ができない。
さらには、国民に政府と苦楽を供にしようという気が起きない。
ムッソリーニとて、熱狂的な支持者がいたとはいえ、全ての国民が支持していたわけでもない。
………この辺が無い無いづくしってのが、イタリアの弱さの根本。
海軍と空軍の連携がなってなかった結果がタラント港空襲だもんなぁ・・・・
イラクの地に散った勇敢なるイタリア人に敬礼!!
つーか、オランダ軍もしっかりお仕事してるし、我が国は初心者だから文房具配りからというのは仕方ないけど、馬鹿にするのはやめた方がよくないかなあ。
あれだ。
ドゥーチェとその取り巻きどもが始めた、ろくでもない戦争のために命をかける気にはならないが、
自分が「男」であることを証明するためにはいかなる危険をも顧みないという。
健全すぎて文句の付けようがないな。
イタリア(まあ、ローマな訳だが…)だって、オランダだって、世界に冠たる覇権国家だった時代もあったわけだし…。
ということで、WWU『後』で最もヘタレなのは?に変えてみようか。
>>392 結果出すまでもないやん・・・_| ̄|○
第2次朝鮮戦争でもおきれば…あるいは…評価も変わる…かもね。
>>390 しかも一族の絆ってもんを大事にするしな。これは今の日本人には無いもんがあるぞ。
何かこう、抑圧の強い日本以外に生まれたかったなって、今晩は思ったりするぞ。
397 :
名無し三等兵:04/04/16 00:49 ID:yGFO3cb0
なんか、誘拐事件で殺されたイタリア人は最後にこう言ったらしいよ
「イ タ リ ア 人 の 死 に 様 を 見 せ て や る ! !」
イタリア株急上昇
398 :
名無し三等兵:04/04/16 01:55 ID:OyBdj9Wg
>>319世界に冠たる覇権国家「だった」時代も「あった」
ここだな・・・
今更無理する必要もないってとこか
イタリヤの武者に敬礼!
やっぱさ、次やるときは個人参加だけは認めよーよ。国家単位だと迷惑だけど。
そりゃ傭兵稼業選ぶような男ならそれくらい言うさ
4月15日21時を境にスレの論調が見事に変わってる。
まあ両国とも現代ではちゃんとテロと戦える国だからな。
日本はテロリストが政党まで持ってる OTL....
.__
/_音|__
/_了 ゚Д゚)> 勇敢なるイタリア人に敬礼
<|〆/|
/.|  ̄ |
∪ ∪
少々、不謹慎ながら、やはりイタリア人の勇気は人の数に反比例すると再確認。
>>405 というかね。
より大きな人の集団にあんまり求心力がないだろうね。
まず個人ありき、個人が好きになる対象ありき、
家族ありき、地域社会ありき……そして強い求心力を発揮するのはこのあたりまで。
ただ、それに飽き足らない奴…特に都市社会に孤立して生活していた香具師らが、
ファシズムなんかに走っちゃったんだろうな、と。
今だって、北イタリアにファシスト党の残滓が残ってるのは、そのあたりがあるからだろう。
でも、全体としては結局は国家の求心力は弱い。
その求心力の弱さが、軍隊(あるいは、将兵)の弱さに繋がる。
日本人も国家に対する求心力なんてそれほどあるとは思えないけどね。
ただ、島国でほとんど同一の言語を話すからなんとなくまとまっているだけじゃないかな。
むしろ、日本人こそ家族単位を重視する。
戦前の日本軍が熱狂的に戦ったのは、日本人は追い詰められるとヤケになる民族性のおかげじゃないかな。
それとも、天皇陛下が文字通り象徴になって求心力となったのだろうか。
>>407 そこの判断が難しい。
しかも、あの軍国主義の熱狂の由来は何だと、
思想史からアプローチしている学識者なんかは、
その政治的な立場で、求心力なんてなかった、いや確かにあった、
と両論が並び立つからねえ。
ただ、天皇制が、家族の擬制であったという風に見れるような気はするな。
(絶対的だが象徴的な家長である天皇の下、国民は全て「赤子」であったという具合に)
それを敷衍していけば、絶対的な倫理上の存在としての天皇が、
為政者の無責任と、国民の熱狂というねじれ現象をおこしているという風にも見れる
(ここまでいくと、丸山真男の論に近いだろうか)。
>>406 >地域社会ありき
だから、アメリカのイタリア人社会じゃあマフィアが・・・・
>>409 つか、アメリカのイタリア人社会でなくても、イタリア本国にもマフィアはあるわけだが…。
元々、郷土の互助組織みたいなもんだからな。
それが都市の貧しい連中を中心にして、犯罪組織化してった。
アメリカでも同郷の移民の互助組織だったものが、
底辺層を抜け出せず、犯罪に手を染めなきゃなら香具師らを巻き込んで、
犯罪組織化していった。本国のマフィアともつながりを持ってね。
フランス公共ラジオによると、イタリアのフラティニ外相は15日、イラクで「カタイバ・ムジャヒディン(戦士大隊)」と名乗るグループに拉致、
殺害されたファブリッツィオ・クアトロキさんの最期の様子を明らかにした。
外相によると、クアトロキさんは短銃を突きつけられると、頭にかぶせられた袋を外そうとし「イタリア人の死にざまを見せてやる」と叫んだという。
カタールの衛星テレビ、アルジャジーラに届けられた映像に基づく情報とみられる。
また外相は同日、国営テレビで、残る3人の人質を解放させることは極めて難しいとの認識を示した。
http://www.sankei.co.jp/news/040415/kok096.htm
イタリアっつても、イタリア内の各都市同士でものすごく仲が悪い
と聞いたけど本当?
いまだ統一国家というより、都市国家の集合体みたいな伝統を
引きずっているのかな?
>>412 大阪と東京は仲が悪いとか言ってるようなモンだよ。
オレは都市間の対立よりも、北部と南部の対立の方が酷いと聞いた。
真面目な北部があくせくして働いた金が、南部のラテンでやる気無い奴らの福祉公共事業
に使われるので、嫌悪感を抱いているとか。
イタリア人は11人までなら勇敢で強い。
チョンのいんちきには勝てなかったが。
>414
G8=アメリカ・日本・イギリス・フランス・カナダ・西ドイツ・北イタリア・モスクワ
ってネタがあったな。
経済的にはそうだが。
シチリア等の南イタリア無くして今のイタリアはないぞ。
>>416 15にプラスすることの、スタジアムの観客数
ピエール・ペロニスキー博士は敵前逃亡の罪を実家の金で揉み消した位だからね。
悲しいくらい情けない国だな。
422 :
名無し三等兵:04/05/18 17:32 ID:jDNAhzHR
浮上!
古ローマの精神はどこ逝ったんだろな
ヘタリアって45年7月に対日宣戦布告したんだっけ?でも交戦はしてないんだよね
426 :
皇帝:04/06/12 16:41 ID:1+Ob5ac9
2ちゃんねる全土に宣戦布告をする。
独裁者を倒して勝馬に乗ったイタリア人の方がドイツ人より賢いな。
>>427 狡賢いとも言う。
ま、枢軸側で参戦したのも独のおこぼれにあずかろうとした訳で。
こんな国は中立の立場をとり続けているのが、誰にも迷惑をかけずに済む。
ヘタリage
戦勝国だから、じゃないか?
何でイタリアはヘタレと呼ばれるの?
人が集まれば集まるほど弱くなるヘタリアの不思議。
多分古代ローマを作り上げた連中とは人種が違うのであろう。
やっぱり日本の大本営が一番ヘタレ、というか愚かで馬鹿。
日本の兵隊は優秀だったのはわかるがお上が糞じゃ意味無し
436 :
名無し三等兵:04/07/16 16:09 ID:ltuQzSkr
ギリシャだろ。
>>430 賠償じゃないな
イタリアとの請求権解決に関する取極(1972.7.18/即日発効) 請求権8.3305億円
よく分からないがイタリア国内に残ってた日本資産の放棄?ってことか
参考資料: 『Voyage From Shame』P,75 ハリー・ゴードン著
(オーストラリアの)捕虜収容所での生活態度も、イタリア兵と日本兵とでは大きな違いが見られました。
日本兵は、捕虜となった恥辱から逃れたい、機会を捉えて脱走してもう一度、国に忠義を尽くしたい、
立派な死に場所を得たいという気持ちが強く、収容所の指示・命令には従わずに、常に反抗的な態度を
見せました。イタリア兵は全く違います。同じ白人同士ですからカウラの地域社会にすぐにとけこんで、
近在の農家に手伝いに出かけ、男手不足になやむ農家を助けました。地元での評判もいいことから、
監視もゆるやかで、行動もかなり自由でした。自ら作ったワインを楽しみ、ギターにあわせて自慢ののどを
披露しました。
このような生活態度を全く理解できなかった日本兵が、君たちはどうやって捕虜にされたのか、と
尋ねたときに、「ただ降参しただけさ。敵の数が味方より多いときは、戦わないほうがいいよ。
生きてさえいれば、イタリじゃ捕虜になったって進級するんだから」という答えが返ってきました。
「それは恥ではないのか。日本では『生きて虜囚の辱めを受けず、死して罪禍の汚名を残すこと勿れ』と
教えられているんだ」と追求すると、イタリア兵は笑い出して「死ぬよりは生きるほうがいいに決まってる。
ここでは食うものはたくさんあるし、歌を歌って畑で働いていればいいんだよ、そのうちに戦争も終わるだろう。
女がいないのは残念だがね」と相手にされませんでした。
hetare
豪州北部でワイン産業が盛んなのはイタリア人捕虜がその礎を築いたためと聞いたことがある。居心地の良さに戦後、帰国してから移住してくる元捕虜が大勢いたらしい。
大阪第八聨隊こそ究極のヘタレ
参考資料: 『Voyage From Shame』P,75 ハリー・ゴードン著
(オーストラリアの)捕虜収容所での生活態度も、イタリア兵と日本兵とでは大きな違いが
見られました。日本兵は、捕虜となった恥辱から逃れたい、機会を捉えて脱走してもう一度、
国に忠義を尽くしたい、立派な死に場所を得たいという気持ちが強く、収容所の指示・命令
には従わずに、常に反抗的な態度を見せました。イタリア兵は全く違います。同じ白人同士
ですからカウラの地域社会にすぐにとけこんで、近在の農家に手伝いに出かけ、男手不足
になやむ農家を助けました。地元での評判もいいことから、監視もゆるやかで、行動もかなり
自由でした。自ら作ったワインを楽しみ、ギターにあわせて自慢ののどを披露しました。
このような生活態度を全く理解できなかった日本兵が、君たちはどうやって捕虜にされたのか、
と尋ねたときに、「ただ降参しただけさ。敵の数が味方より多いときは、戦わないほうがいいよ。
生きてさえいれば、イタリじゃ捕虜になったって進級するんだから」という答えが返ってきました。
「それは恥ではないのか。日本では『生きて虜囚の辱めを受けず、死して罪禍の汚名を残すこと勿れ』と
教えられているんだ」と追求すると、イタリア兵は笑い出して「死ぬよりは生きるほうがいいに決まってる。
ここでは食うものはたくさんあるし、歌を歌って畑で働いていればいいんだよ、そのうちに戦争も終わるだろう。
女がいないのは残念だがね」と相手にされませんでした。
どう考えてもイタリア兵の方が立派ではないか。
死にたがる日本兵ってのは明らかにいかれてるだろ・・・。
浅慮だが、今の感覚だけで判断したらそうだな。
とりあえずイタリア軍の一個聨隊VS大阪第八聨隊
どうなる?
>>443 どっちがいいかは現代の感覚では判断できんが、少なくともイタリア兵が立派ってのはないだろうw
447 :
名無し三等兵:04/08/24 15:29 ID:tNR+LjZW
age
確かにお笑い好きとラテン系だから意気投合するかも知れんw
ちょっと上げますよ
戦争という出来事について国民性ってのは大きいよな
前にメンツTBCだかのCMで「男がおしゃれじゃない国は滅びる」みたいなこといってたが、
逆じゃん。
というわけでフランスに一票
どうせなら集計してヘタレNO1を決めようか?
俺も仏蘭西が一番ヘタレだと思う
日本。
一回負けたくらいでウリ達はもう駄目だ・・・とばかりに骨抜き玉抜き。
オランダは仕方無いだろ。
イタリアは・・・大人しく中立を保っておればスペインみたく長期政権になったのに。
イタリアが参戦したメリットってなんだろ。
>>456 イタリアこそ、ファシスト発祥の地ですが何か?
>>457 でもイタリア必要ない。
スペインみたいに中立になってくれるだけでよかった。
中立なら足を引っ張られることもない。
フランスで決まりだろ。
age
461 :
名無し三等兵:04/10/11 22:54:59 ID:axXSZe0d
倭国に一票。
>>461 日本海軍や日本陸軍は強かったんだろうが、日本海軍+日本陸軍は相殺し合って弱くなるという意味ですね
へーえ陸軍て強かったんだー、ふーん
ほんと、ふーんだね。
あふぉさ加減では傍から見れば仏蘭西とどっこい。
やたらと抵抗した分タチ悪いよね。
ヘタレはフランスに一票。
ドイツが降伏したときにちゃっかり戦勝国側にいて「なんだ、フランスもいるのか?」とか言われたらしい。
WW2で文句無く戦勝国っていったらアメリカとソ連だけだろうなあ。
政治的に立ち回って戦勝国になったのはいくらでもいるが、まあ戦争も政治の一形態だからねえ。
フランスと日本って交戦したのですか?
467 :
ゆきだるま ◆ZoOk9x51YM :04/11/06 03:41:35 ID:eOgZ0Kwj
>>466 してない。フランス領インドシナは無血で占領した。
468 :
名無し三等兵:04/11/06 10:45:55 ID:uysQu+WX
1939年9月3日:英仏、ドイツに宣戦布告
1940年6月10日:イタリア、英仏に宣戦布告
1940年6月22日:フランスがドイツに降伏
1940年9月27日:日独伊三国同盟締結
1941年6月26日:フィンランド、対ソ宣戦布告。
1941年6月27日:ハンガリー、対ソ宣戦布告。
1941年12月6日:イギリスがフィンランド、ハンガリー、ルーマニアに宣戦布告。
1941年12月8日:日本が米英などに宣戦布告
1941年12月11日:独伊、対米宣戦布告
1941年12月12日:ハンガリー、ルーマニア、ブルガリアがアメリカに宣戦布告
1943年9月8日:イタリア降伏
1944年6月22日:アメリカがフィンランドに宣戦布告
1944年8月23日:ルーマニア降伏
1944年9月4日:ブルガリア降伏
1944年9月19日:フィンランド降伏
1945年1月20日:ハンガリー降伏
1945年5月8日:ドイツ降伏
1945年8月15日:日本がポツダム宣言を受諾
日本>ドイツ>ハンガリー>フィンランド>ブルガリア>(ここから下はラテン系)>ルーマニア>イタリア>フランス
ラテン系民族弱すぎ。
469 :
名無し三等兵:04/11/06 11:58:42 ID:oykr8rfB
オランダには、最後まで大ドイツ帝国とともに戦ったラントシュトルム・ネーデルラント師団なんかあるから、
一概にヘタレ認定はできないな。
軍隊と言うものは常に死守とか玉砕とかしてれば優秀ってわけじゃない
それで負けてしまったのでは自己満足の種にしかならない
その点、最終破断点を越える前に転進し、最終的に勝利を勝ち取ったイタリアは優秀であったと言えよう
フランスってパリ解放後、ドゴールが政権獲った後に対日宣戦布告して
日本が仏印で交戦しかけなかったっけ?
している。というか敗勢が濃い中での日本軍の貴重な勝利だぞ。対仏戦は。
劣悪な装備で兵力も半分以下の日本軍が奇襲を仕掛けて勝利した。
…つうか奇襲でしか(しかも植民地警備軍にしか)勝てない日本軍っていったい
475 :
名無し三等兵:04/11/15 17:41:29 ID:SsmyIub3
もっと捻れ
>>468 せめて宣戦布告から降伏までの期間で比べような。
海戦ではフランス海軍に英国地中海艦隊は一引き分け一杯、米国大西洋艦隊は辛勝ですね
フランス海軍→敗残フランス海軍
>477
未完成のリシュリューに釣られて艦隊繰り出してはよいが、基地防衛火砲と潜水艦に
手ひどくやられて一敗と尻向けて停泊している超弩級戦艦四隻のうち潰せたのは一隻だけで
残りの三隻が反撃できる態勢になったら急いで尻尾を巻いて逃げ出した英国艦隊はヘタレ
ジャン・バールなんぞ測距儀も乗ってない、動けない、ダメコン要員も居ないでマサチューセッツに
立て続けに挟叉弾を浴びせ、爆撃機で集中して爆撃を行ってやっとジャン・バールを沈黙させることが
出来た体たらく
ヘタレなのはルーマニア
ルーマニアは頑張ってる。
ただ、装備がどうしようもないほど貧弱なだけだ。
>>481 最後の方がいただけない。
重砲や弾薬を放り投げて敵前逃亡、そして裏切り。
ヘタレと言わざるを得ない。
まあ対露開戦自体ドイツに恫喝されての事だから最初からヘタレだったといっても良いのかも知れない。
ただ、そうすると対独宣戦は裏切りじゃなくて表返りって事になり、最後だけはへタレじゃないって事になるがw
国の存続を第一に考えると、弱小国が優勢な軍につくのは当然の選択だから
裏切りもしょうがないとは思うなー。
裏切っておいて、後から賠償請求してくるのはどうかと思うがねw
485 :
名無し三等兵:04/12/10 19:01:39 ID:ftUdb3m1
イラクでオランダ軍に頼り続けている日本軍
サマーワからのオランダ軍撤退が決定すると右往左往する自衛隊
自衛隊>オランダ軍
で、オランダ軍とイタリア軍はどっちがヘタレ
あげ
>軍隊と言うものは常に死守とか玉砕とかしてれば優秀ってわけじゃない
中小国は全滅覚悟で戦える兵士でないと戦争には勝てん。
下が優秀でも上層部が限りなく無能だと全く意味はないが
やっぱ日本が一番ヘタレだと思う
アジアを入れると八路軍国民党軍問わず中国がヘタレだと思う
494 :
名無し三等兵:05/01/10 02:46:46 ID:eADqsH/s
日本人は優しいというかお人よしだから、そんなに他国罵倒しないけど、
欧米の連中は本音ではほんと意地悪だぞ。
イギリスとかドイツなんて、日本を馬鹿にしたり見下す記事が定期的に組まれる。
ドイツの新聞が阪神大震災のときに、
災害で数千人死ぬんじゃ、おまえら先進国じゃないだろって嘲笑ってたの知ってるか?
ドイツは今や反日国家だから。滅茶苦茶歪んだ日本像ばかり報道される。
日本人は我々より劣っていて、我々は先生で日本は生徒であるべきだって調子。
心の底には、根強い侮蔑意識がある。一般人もほぼ全員がプチ人種差別主義者。
でもって、公人が日本人向けにコメントする時はガラっと変ってリップサービス。
欧米での反日度はイギリスに次ぐものがあるよ。
このスレはまだ日本人だけあって生ぬるい。
反日色が強い国
ヨーロッパ 英国、オランダ、ドイツ
英国とオランダの場合は日本のせいで植民地を失ったのがくやしいらしい。
ドイツの場合はドイツ人の性格が悪すぎるのが原因、まさに欧州の韓国。
「次はイタ公抜きで」とか妄想してる馬鹿は殺してしまいたい。
アジア 韓国、北朝鮮、中国と中国系
もはや語るまい。
497 :
名無し三等兵:05/01/12 15:21:49 ID:ihRKFDkn
久方ぶりに電波の人が!
>>496 ドイツはナチスの問題もあるからな。
ヒトラーを総統に信任したのは他でもないドイツ国民なんだが、
戦争責任を全てナチスに被せて、自分たちは被害者面・・・
結果、当時の自分たちを全否定するしかなくなったわけで・・・
反面、日本は天皇制も残ったし、
当時の日本を擁護する発言がTVで主張されること自体は
さして問題にならない(政治家がいうと問題になったりするが)。
WWTの顛末も考えれば、嫉妬してもしょうがないかもね。
まぁ、被害者面せずに名誉回復に奮闘してれば反日にはならんかっただろうがねw
>>495 マスコミに差別主義者が存在するからといって、その国が
差別主義国家や反日国家であるという証左にはならん。
マスコミがその国を体現しているというなら、日本などは
一体どんな国家像になってしまうんだか。
日本のマスコミの中で、日本人の本音を見れるのが一社でもあるか?
500
501 :
名無し三等兵:05/01/12 17:58:34 ID:6mZWZzYQ
まあ 現在では自衛隊が一番ヘタレだな
銃弾を一発も撃てないという点においては 警察官以下
>>501 撃てないにもかかわらず、まっ先に狙われそうなカッコしてるのは
かなり勇気いると思うぞ。。。蛮勇だが。
>>499 フランクフルト買いにきた有色人種に、
「これはドイツ人が食べるものであって、おまえらに食べさせるものではない」
っておっさんが言う国だぞ。
>>498の言うとおり、戦後処理への怨恨を日本に八つ当たりする部分もある。
街を歩いてたら「ハハ〜JAP!!」と言って肩をぶつけられた人もいる。
東洋人に対して非常に強固な偏見があるし、思い込みの強い連中だから。
イギリス人なんかは、コミュニケーションをとり続けて
一旦認められると態度がガラッと好意的になるんだが。
黄禍論発祥の地だからな
>ヒトラーを総統に信任したのは他でもないドイツ国民なんだが、
>戦争責任を全てナチスに被せて、自分たちは被害者面
そうそう、そうなんだよね。
「ふーん、でもナチを選んだのはおまえらドイツ人だろ?w」ってこと。
どっかの板にもレスしたけど、
日本はドイツに対して過去の戦略的な縁を未だに引きずってるよ。
南京大虐殺の支那側論に加勢しているのがドイツだし。
ことあるごとにドイツ人贔屓をするのは滑稽と言わざるおえない。
507 :
名無し三等兵:05/02/09 11:56:59 ID:1Gbccw/U
海軍力だけ見れば普通に伊太利でせう。オランダ海軍の貧弱っぷり。
ヘルフリッヒ逝ってよし!ドールマソ逝ってよし!
朝鮮半島って当時どんなかったんだ?
ヒトラーは経済のへんは最強に近かったんだがなぁ・・・・
509 :
名無し三等兵:05/02/12 01:33:16 ID:H+QMV6tN
痛公の糞さ加減の原因は何ですか?
あの変わり身の早さ。今でもドイツの常任理事国入りを必死で邪魔しとるし
>>508 日本の江戸時代レベルかそれ以下でわ?
朝鮮は国と思われてなかったから仕方がない。
512 :
名無し三等兵:05/02/12 01:58:41 ID:H+QMV6tN
痛≒朝鮮
半島国はあしひっぱるのが好きか。
>>506 >「ふーん、でもナチを選んだのはおまえらドイツ人だろ?w」ってこと。
その点はムッソリーニを選んだことをコロッと忘れて戦勝国づらしている
イタリア人の方が上手ってことか。
脳天気だからな。
>>495 イギリスでは、今回のサッカー日朝戦に絡んで、
「在日は戦前に労働力として強制連行されてきた被害者」だとかって
反日プロパな記事が出てたってな。ユダヤと朝鮮のキモいシンパシーも感じる。
あと、阪神大震災は村山という人災も重なったわけで
神戸周辺の人口密度や日本の生活風土も合わせて考えれば
結構な被害が出るのは仕方ない。
大地震が起きて最も危険な先進国が日本だからな。
島国なのに人口が多い、人の住める部分が国土の20%ほどしかない
などの負の側面が致命的だ。
まあ、日本は世界一ともいえる民度を誇る精神文化があるから
(もっとも左翼精神の根付きやすい民族性)
大陸で常に殺伐とした歴史を築いてきた欧州の連中の低い民度には
理解しがたい面があるんだろう。朝鮮や中国同様。
>>506 証言してるのドイツ人だったなそういや。
516 :
名無し三等兵:05/02/23 02:08:47 ID:m2NxSyzW
イタリアをへたれへたれと言うが、チームスポーツは滅茶苦茶強い。
サッカー、バレー、バスケの三大チームスポーツ全てでランキング
トップクラスを誇るのは、この国だけ。ついでに水球も強い。
モチベーションさえあれば、集団行動は相当に得意。
ちなみに、サッカーも結構強く、バレー、バスケ、ハンドの準三大
チームスポーツ全てに置いてトップ3辺りに君臨するセルビア&
モンテネグロが実はスポーツ界一番の精鋭。
イタリア人&セルビア人が最強。
>>441 何をおっしゃる。
我らが淀兵団は負けらしい負けもなし、前線では常に善戦していたのだよ。
戦績から判断すれば充分、精強の部類に入るさ。
・・・なんでヘタレ呼ばわりされたんだろうなぁ・・・
日本は開戦してもしなくても現在のイラクばりに締め上げられて袋叩きされて衰退したんだろうな。
日本の素敵なところは選択できる最悪の末路を辿ったところなんだが。まぁ馬鹿なんだろう。
・・・軍部ばかり責められるがマスコミに煽られすぎた世論も同等以上に救われんと思う。
>>518 ハワイ作戦と南方作戦と一号作戦がある。
ヘタレには出來ぬ大技よ。
>>520 11人以上でもラグビーは決して弱くはない。
オーストラリア、南ア、ニュージーランドと欧州5カ国はまあ別格としても、
それに次ぐ実力を持つ第2グループには常にランクインしている。
さすがに15人以下最強説にはまだまだ遠いが。
チームスポーツが強ければ何なのだ。
今は、戦争の話をしておる。
誰じゃ、こげな白痴を放し飼いにするは!
そういや、イタリア軍の分隊がアメリカ海兵隊の分隊を圧倒したという戦闘があったやに聞くな。
やっぱり、スポーツに限らず、イタリア(11人以下なら)最強説は正しいのかもしれん。
【質問】
ソマリアで、イタリア軍が米海兵隊と戦闘、しかも勝利したという話は本当でしょうか?
【回答】
ソマリアに国連軍が派遣されていた時、ちょっとした感情の行き違いから,
アメリカ海兵隊とイタリア軍の部隊が戦闘になってしまったことがあります.
イタリア軍が検問から解放したソマリア人をアメリカ海兵隊が連行しようとして揉め事になり、
隙を見て逃げようとしたソマリア人をアメリカ兵が射殺。それをきっかけに撃ち合いになった,というものです.
その時イタリア兵は逃亡も降参もせず、
上層部が事態を収拾した時にはアメリカ海兵隊を圧倒していた(被害は双方ほぼ同数)そうです
狂犬みたいに噛み付いてきたイタリア兵に辟易する
米海兵隊員の姿が目に浮ぶ。
連中にしてみればイタ公相手に負傷するなんて
やってられんかったでしょうな。イタ公は、アメリカ相手だから
奮起する余地は多分にあっただろうけど。
イタ公イタ公と馬鹿にしてれば自分が強くなった気になれるんです
↑在日朝鮮人らしい結論だなw
同じ半島民族でも愛されてイジられるイタ公とチョンの差だろうなw
・・・
530 :
名無し三等兵:05/03/12 01:24:37 ID:15Ue2Cxe
イタリアに戦わずして降伏したアルバニアが多分最もヘタレ。
うまく抵抗すればギリシャぐらいは・・・・
いや無理か。
531 :
名無し三等兵:05/03/13 00:13:00 ID:DEZLtmkI
降伏後のフランスはドイツに協力してたの?
降伏後の陸軍や海軍は米英と戦ったりしたのかな?
アフリカの植民地はどうなってたの?
ド=ゴールは少数派?
>>529 イタリア「人」は強いんだ。
ロンメルも認めてる。
フランスも糞ヘタレ。何で奴らが今デカイ顔してるか分からん
534 :
名無し三等兵:05/03/16 00:42:02 ID:ejXyFyON
フランスは終わってたな
パリ解放後にナチの愛人やってた女の人を
無理やりボーズにしてる映像見て引いた
なんだかんだでアメリカがまともな国だと思えてくるなぁ
>>531 自由フランス政府立ち上げ時のド=ゴールは超少数派。
一定程度の数が、彼の周辺に集まるまでには時間が掛かった。
ナチの占領政策の情報が流れ、レジスタンス活動が活発化するのと
合わせて、1941年以降から次第にという感じ。
フランスの海外植民地のほとんど(つか、全部だったっけ?)は、
ヴィシー政府の支配下に入った。
中東の仏植民地はバルカン戦役後、
北アフリカ戦線に回った部隊の一部で、英軍が占拠。
モロッコ方面の仏植民地は、米軍のトーチ作戦時に、
無抵抗で事実上の降伏。
まあ、そんなこんなで、1944年には仏上陸後、
12月までに1個野戦軍規模となる程度の人員は集まったと。
装備系はアメちゃんにおんぶ抱っこだけどね。
安部譲二が1950年代に英国で英語を学習していた際に教師から「あなたはイタリア人ですか」と他人に聞いてはならない、と教えられたそうな。
やはりWWII直後は「降伏寸前のフランスからイタリア独立の際にフランスに割譲を強要された四州を奪還するために宣戦した卑怯なイタリア」
という蔑視感があったのかな?西欧諸国では。
まるで「朝鮮進駐軍」「第三国人」を称して日本国内で暴虐の限りを尽くした超賎塵と同じだなw
でもイタリアには同情の余地がある
なんか間抜けな辺がイカスネ
それにひきかえ・・・
安部譲二な前提で世界を語るのは危険だと思うが如何か
同じポン中として絶大な信頼を置いているんだろう、
>>537は。
イタリアは特殊部隊や精鋭部隊は非常に勇敢で強い。
海軍のコムスビンや陸軍のフォルゴーレ空挺旅団とか。
ド・ゴール主義はファシズムの一種
総力戦を戦う国は必然として全体主義になる。
その完成度と国力との積が勝者と敗者を別つ。
544 :
537:2005/03/23(水) 11:53:38 ID:???
>>539 安部譲二には東郷元帥が艦長を勤めていた浪速がハワイ王国の政変に際して在留邦人保護の為にホノルルへ
派遣された事実を基にした作品があるが何か?
大体阿部譲二(麻布校出身)の場合は特殊例だろ。彼の父親はは日本郵船に勤務するホワイトカラーだからな。
敗戦直後で無かったら一生ヤクザとは関わらずに生きて行けたのではないか?
>>540 貴様こそ将軍様の国謹製の阿片やって2ちゃんしてるんだろwww
?