1 :
ななしさん :
03/06/25 17:39 ID:OjT2tyRB
2 :
一等自営尭 :03/06/25 17:39 ID:???
2get
自営業断固阻止
「君は和田さんの好み、これ最高の褒め言葉」
5 :
ななしさん :03/06/25 18:40 ID:V4PcRchG
>1-4 マジ頼む。 超かわいそう。
7 :
ななしさん :03/06/25 18:48 ID:V4PcRchG
_| ̄|○ ガックリ
他の先進諸国と結託してアフリカ諸国に侵攻占領して植民地化する。 現地住民は土人として扱い、奴隷として本国に送る。 こうすれば間違いなく安全と繁栄がもたらされる。
9 :
名無し三等兵 :03/06/25 19:08 ID:7WeJ/kBI
ふつうならアメリカ国が自由と民主主義を押し売りに行きますが、 まともな資源がコーヒーとタングステンしかなくて対価が得られないので 正直なところ無視するのが一番です
アフリカにいる土人どもを最終的な解決へ導き、 アフリカ大陸全土を新たなレーベンスラウムとし、 偉大なわがゲルマン民族が支配するようにすればよろしい。
11 :
1 :03/06/25 19:11 ID:???
とりあえず、食い物を自給自足できるようにしてやれば殺し合いも減るとおもうんだけどね...
12 :
8 :03/06/25 19:13 ID:???
21世紀型の奴隷労働としては人力発電が考えられる。 これまでの高回転高トルク型の発電システムとは別のシステムを 早急に開発しておく必要がある。
13 :
1 :03/06/25 19:17 ID:???
もうちょっと愛のある方法を考えない? うまくやれば広大なアフリカ大陸を、日本の勢力化に納められるかも。
アフリカが勢力下にはいると、日本はなにが嬉しん?
15 :
8 :03/06/25 19:19 ID:???
>>13 愛のある侵攻、
愛のある植民地政策、
は可能である。
ハイルライヒ! ハイルヒットラー!!!
17 :
8 :03/06/25 19:22 ID:???
>>16 ヒトラー等はアフリカを我が大東亜共栄圏に組み入れるのに障害となる。
ネオナチは日本から送り込んだ刺客によって皆殺しにするのが望ましい。
私は約束する。 全てのアフリカ人民に瓦屋根の住居と絹の服を与え 白米と肉入りスープを腹いっぱい食べさせると。 ウェーハッハッハ
19 :
名無し三等兵 :03/06/25 19:23 ID:7WeJ/kBI
白人の支配を逃れ、有色人種による有色人種のための勢力圏を確立する。
アーミーン! アーミーン! アーミーン!
21 :
8 :03/06/25 19:27 ID:???
>>19 そのためと称してアフリカ諸国に侵攻する先進諸国に中国と韓国を入れて
おく必要がある。そしてアフリカ大陸再分割終了後にさまざまな工作をし
て中国と韓国の植民地を侵食し奪い取ってしまうのが望ましい。
22 :
名無し三等兵 :03/06/25 19:36 ID:dxPbz6kG
アフリカの全ての地下資源を日本が管理する。 そして、各国に地方交付金として適正に分配する。
23 :
1 :03/06/25 19:43 ID:???
>22 そうそう、そうやってみんなをハッピーにさせつつもらう物はしっかりもらう、って感じで。 ゲリラ対策に、各集落はそこの若者を国家神道かなんかで洗脳して守らせて、 装輪戦闘車中心の機動部隊でそれを補完して、輸送ルートや耕作地をまず確保。 そうやってちょっとづつ支持者と勢力圏を広げてくの。
アフリカを富ませる ↓ 金の亡者になった中国と腹を空かせた北朝鮮が勝手に攻めていく ↓ それぞれの本国にはアフリカ人を移住させる。 ↓ 日本、安心。
25 :
名無し三等兵 :03/06/25 19:50 ID:dxPbz6kG
イギリスとフランスとベルギーを処分して、 アフリカ人一人一人に均等に配給する。
核であぼーん
アフリカ人以外をすべて滅ぼすと1のような人は頭を悩まさずに済む
引用だが ================= コンゴはアフリカ最大の鉱物資源国で、ダイヤモンド、銅、コバルト、それ から電子部品(コンデンサー)の材料として使われているコルタンという鉱石 が世界有数の規模で採掘されるほか、金、石油、亜鉛なども採れる。 ================= アフリカにはけっこう資源がある国もあるが、例えば中東みたいに 石油資源を独占しちゃうような、"いちおう"力のある王族とか独裁者 がいなくて中途ハンパに強力なゲリラが乱立してるから盗掘ばっかり でぜんぜん国家に力がつかない、という状況もありますな、
コンゴに対する領土的野心がむらむらとわいてきました。
まーアフリカの状況をどーにかしたいと思うならユニセフ あたりにでもはした金でいいから寄付した方が無難だな、 遠回りだが識字率の向上とか、教育面をなんとかしないと。 いや、キレイゴトで言ってるんじゃなく、ゲリラとかの チンピラを何人ブッ殺してもあの状況はかわらんという事。 それでも、短期的に軍事力でどうにかするなら、 やっぱりアフリカ打通(以下自粛)
日本人は菜食だし、アフリカはジャングル一杯あるから食料なんていらないね。
つまり日本はコンゴにもっと援助した上で日本企業による経済侵略・・・もとい進出を図るべきだと。
34 :
ななしさん :03/06/26 07:23 ID:8eXHYzyJ
>33 そうそれ! ついでにあすこらへん、原始宗教だけでたいした結束もないだろうから、 神道とかで洗脳しちゃおうYO!
日本語も使わせるとか これでガッチリコンゴ戦略の出来上がり
アフリカに投資を呼び込む計画と、機関が作られたのだそうだが…。アフリカ主体、かつアフリカがコーディネートする開発計画だ、つーことでNHK BS23でも特集打っていたのだが…。 しかしまあ、イラクの略奪もそうなのだが、日本人からすると、あの混沌は理解を絶している。
31だが、ここは軍事板なので、軍事面も織り交ぜて概略を立案すると・・・ 法改正、兵器輸出を可能に ↓ 軍事顧問・技術顧問派遣 60式無反動砲クラスを大量輸出・ライセンス生産設備設置 親日(傀儡)政権樹立 ↓ 自衛軍派遣・コンゴ親日政権とともにゲリラ掃討 ↓ 地下資源の採掘独占契約 ↓ (゜д゜)ウマー
38 :
名無し三等兵 :03/06/26 22:46 ID:zVj8WbuP
カダフィ大佐の「アフリカ合衆国」構想を支援するという手も・・ないない。
つーか、マジでアフリカに進出できないかな? 100年くらい土地を租借して食料基地を確保したい。
>>39 もとが取れん。
モンスーンアジアとは気候が違いすぎて、日本の大規模農業のノウハウは通じないだろう。
もちょっと小規模なら、学者や研究者が支援をがんがっているらしいが。
アフリカが貧しいのは全部欧米のせいだ。 欧米は全アフリカを近代化する義務がある。 それも彼らの文化を最優先にしてな。 失われた文化も回復させろってんだ。 欧米式民主主義なんかご法度だ。
>>41 近代化=文化の保存でもないのだが(苦笑)
エスノサイドをキーワードに小一時間問い詰めるべきだろうか(苦笑)
43 :
ななしさん :03/06/27 22:25 ID:Hz8heMTA
日本に無いものいっぱいあるよ > アフリカ 広大な土地 豊富な鉱物資源 DQNも震え上がる超DQNゲリラ。 関係ないけど甲殻機動隊の「密林航路にうってつけの日」をついさっき見たんだけど、 あれのサンセット作戦みたいなのが、リアルに多発してるんだよね。>アフリカ
44 :
41 :03/06/27 23:05 ID:???
>>42 欧米人の近代化は「自分たちの近代化」だろうが。
日本にも食事の欧米化を進めてるだろ。
鯨は駄目だが、牛は食っても良いんだとさ。
45 :
41 :03/06/27 23:13 ID:???
>近代化=文化の保存 そんな事どこにも書いてないわけだが、問い詰めるのはこっちの方だがな。 欧米がアフリカにした事を知らん奴と見える。 「欧米の近代化=文化の破壊」とは書いたがな。 それ以前に動物を殺しアフリカ人を奴隷にし可能な限り文化を破壊し尽くしたわけだが。
日本の食事の欧米化は特に欧米が進めたものではないと思うが。
うーむ、でも欧米に近代化の責任を果たせたら、単に 「 欧米式民主主義 」の推進をするだけだと思うがな。 しかし、まぁ近年の欧州はこういった問題にはコメ国より はマシな対応な感じではあるが・・・。
48 :
41 :03/06/27 23:51 ID:???
>>46 進駐軍を置いたときに「先進国はみんなパン食」って宣伝してね。
日本から米を奪おうと今でも努力を続けてるよ。
GUTなどを通じて穀物メジャーの思い通りに変えようとしている。
それが日本の食事の欧米化の原因とは言い切れないが、
日本の食卓を欧米と同じにしようと圧力をかけ続けてるのは確かだ。
49 :
41 :03/06/27 23:58 ID:???
50 :
49 :03/06/27 23:59 ID:???
×全文と押して ○全文通して
51 :
49 :03/06/28 00:01 ID:???
だから、責任を取らせるとして 近代化しつつアフリカの文化を守らせなきゃならない。
52 :
49 :03/06/28 00:12 ID:???
全然、軍事と関係ない書き込みをしすぎたので
控えることにします。
>>46 >>47 には感謝します。
53 :
ななしさん :03/06/28 00:16 ID:MZzZju5T
>51 アフリカ文化は日本文化に入れ替えてもらいます。
47だが、数年前に国営放送かなんかで聞いた話が事実なら
肉牛育てる穀物飼料(トウモロコシとか)の1割たったかを人間
に回すだけで食料問題は解決してしまうらしい。
なんだか軍ネタと関係ないが、アフリカへの兵站という事で目を
つぶってくれ(ムチャ)。
>>49 いえいえ、どういしまして。
軍事だけでどーにかなる問題ではないから良い気も個人的には
しますが・・・むむ??
55 :
49 :03/06/28 00:28 ID:???
また書き込んでしまったんですが、軍事的でない上に 感情移入してヒステリックに書きすぎたのと 書き込みの数が多くてまとまりがないので、頭冷やしてきます。
>>41 文化を最優先にして、近代化せい、ゆーてるがな、あんた。
だから、近代化=文化ではない、と主張したのだが。
だいたい、近代化をして、何だと思っているんだ?
医療水準の向上や、教育水準の向上をして、近代化ゆーのか?
良く判らんが、食料増産ひとつとっても、伝統農法の破壊と再構成を行わねばならんのだが…
しかも、土地の効率利用を考えれば、放牧も抑制し、環境の人為的再構成も行うわけで、そういう概念になれた日本人や、欧米人の考え方を、文化に取り込ませると、文化自体が変わってしまう、と言いたいのだが。
57 :
49 :03/06/28 12:57 ID:???
>>56 そちらから喧嘩を売ってくるとなれば話は別だ。
>文化を最優先にして、近代化せい、ゆーてるがな
あたりまえだろうが。
アフリカを欧米みたいな原始的で野蛮な地域にしたら可哀想だ。
もうそうなってる場所もあるが、それも欧米の責任だ。
植民地支配が無ければアフリカの立地・文化に適しかつ近代的な
農業が可能だった筈だ。白人はそれを取り戻させる義務がある。
具体的に言えば、アフリカの立地・文化に適した近代的農業を
研究できる人間をアフリカ人民から育成できるようにする。
勿論、欧米のやり方だけ学ばせるのは文化的侵略だ。
研究の成果を活かす費用も全部欧米にもたせる。
欧米の研究者など入れてはいけない。方法はアフリカの人民が
決めて金は欧米に出させろと言ってる。
無論、アフリカには大変な数の民族がいるわけで、それだけ
農法を編み出す人材の育成・農法を実行する費用がかかるわけだが、
アフリカ人民が受けた苦しみに比べれば子供の小遣い銭みたいなもんだ。
58 :
ななしさん :03/06/28 13:06 ID:jRwbP4ci
ちょっと喧嘩っぽくなってるけど、かなり前向きな話でスレが進んでてうれしい限りでつ。 >57 アフリカって狩猟民族ばっかりで農耕民族すくないってイメージがあるんですけど、 多分、西洋がでてこなかったとしても、狩猟が主要な産業で、農耕は河川流域とかで細々と やられるだけだったんじゃないでしょうか? ずっと狩猟とか。 植民地支配があっても無くてもあーゆう乾燥してる土地だと近代的な文化は生まれにくい気が します。 ナイル川とか、そーいうとこは別として。 それと、欧米みたいな原始的で野蛮な... って言ってますが、野蛮さでは欧米も アフリカもあまり関係ないとおもいます。
>>57 どのへんが「喧嘩を売っている」のやら…
具体的には、どんなものが「文化に根ざした近代的な農業」なの?
俺ら日本人は、ずうっと産業的な農業を知っているから、ぜんぜん違和感無いが、アフリカで放牧しながら生活している民族は、かなりの割合だぞ。
その彼らを、「研究がどうたらだから」定住汁というのは、文化破壊そのものだろう。それを、エスノサイドと言うのだ(結局、問い詰めてしまった)。
しかも、前例無しの農業分野を、どう研究し、開拓せよと言うのか。
それも、欧米の知識リソースを利用せずに。
言って見れ。
>>58 えと、わりと誤解です。
狩猟だけでなく、農業も盛んです。ジンバブエの石造り遺跡なんか、農業無しには成立しません。
ツチ・フツの抗争なんかも、人口増加から始まった、民族浄化だという説もあります。つまり、農業する土地をよこせ、でつ。
>>57 > 白人はそれを取り戻させる義務がある
根拠無し。あるというなら挙げてみろ。
> 方法はアフリカの人民が
> 決めて金は欧米に出させろと言ってる
バカか? 金を出す側に何のメリットがある? 頭を冷やせ。
62 :
ななしさん :03/06/28 13:17 ID:jRwbP4ci
>59 農業って、結構普遍的なもので、あまり文化的な特色は無いような気はするよね。 もちろん地形の影響を受けてる段々畑とかそーいうのは別として。 >60 ツチとフツですか。 有名ですね。 ちょっと調べてみます。 でもひょっとしたら狩猟民族と農耕民族の軋轢とかはないでしょうかね。
63 :
:03/06/28 13:18 ID:???
>>57 人口を減らせば食料問題も民族問題も解決するよ。
ローマ帝国成立時の世界総人口は約2億。
その事を踏まえたうえで聞かせて貰うが、伝統がどうしたって?
>>62 農業は、きわめて文化的っす。
別の土地に行ったら、その土地に合わせた形で知識改変が必要でつ。
かつては、それをオン・ザ・ジョブで文化的に伝承していますた。
開かれた文化の変容や言語の変化を認めないのは無知によるものとしか 考えられない。変化や変容にも理由がある。
67 :
ななしさん :03/06/28 13:23 ID:jRwbP4ci
フツ族とツチ族の歴史と現状↓
http://www.wakachiai.com/kibondo/2000/rekishi.htm まだ戦争やってるんでつね...
どっかのボランティア団体のサイト?
http://www.alc.co.jp/com/talkworld/chikyujin/0009/1.html 昔は、フツは農耕民、ツチは牧畜民を指す言葉で部族名ではありませんでした。
同じ村に住み、お互いに結婚もしていました。ところが植民地支配をしたベルギーが部族として分け、
争いを起こさせたのです。国内が1つにまとまって反発すると、支配しにくいからです。
学校でも部族間の差別があり、家庭では子どもに部族のアイデンティティーを強調して育てました。
ルワンダの王族はツチ族でしたが、1959年に王政が廃止され、3年後にフツ族系を中心に共和国として独立。
その後、73年にフツ族のハビャリマナが軍事クーデターを起こし、大統領となります。王政を廃止したころから、
ツチ族の人口が増えてくると大規模な虐殺が起きるようになりました。でも実は、背が高く鼻筋が通っている人はツチ族、
背が低く鼻が座っている人はフツ族としたりしたのです。ばかばかしいことです。
もともとフツとかツチは職能の名前だったんでしょうか?
白人による「分断支配」が行われたようですね。
>>66 開かれた文化の変容や言語の変化を認めないレスへのコメント
69 :
ななしさん :03/06/28 13:27 ID:jRwbP4ci
>64 あ、すみません、環境とかは別として、民族としてなんか特別な手管は使わないだろうな、 とかおもったんです。 まあ、西洋じゃ肥溜めとかは使わないみたいですけど、農業は宗教とかじゃなくて、 たんなる段取りとか手順みたいなものなので、 文化とか思想とかと違って、自然環境次第で簡単に広まったりしそうかな、と。 >62はそんな意味です。
>>67 元が何であれそれを解決できない両部族の問題だろう?
まともな理性と文化があればとっくの昔に解決してるよ。
71 :
ななしさん :03/06/28 13:28 ID:jRwbP4ci
>70 もともと一緒の民族だったみたいですけど、 まあ、エタ非人の身分制度を強化して、そのまま民族にしちゃった、 って感じですかね。 流し読みしただけですけど。
>>69 言いたいことは、判るっす。
都会人かな?漏れも都会人だけど。
農業、実際に本気でやっている人たちの観察眼と、経験理解はすごいものがあります(まあ、鉄腕ダッシュどころじゃありません)。
それを書きたかったでつ。
>>71 元が何であれそれを解決できない両部族の問題だろう?
まともな理性と文化があればとっくの昔に解決してるよ。
>>71 それが逆にヤヴァかったでつ。
ラジオでがんがん差別放送しまくって、文化的圧力がピークに達したあたりで、圧力に負けた人からつぎつぎやっちゃったらしいですね。
まあ
>>70 の発言は嫌韓厨あたりにも聞かせたいでつ。
が、差別もまた、文化構造なのです。
その辺を理解せずに、ブンカブンカと理想化するのは、幻滅の元ですよ。
75 :
ななしさん :03/06/28 13:34 ID:jRwbP4ci
>ALL で、ツチ族とフツ族を、ガッチリ神道で洗脳して、アフリカ系日本人として 再教育する手段をかんがえてください。
76 :
70 :03/06/28 13:36 ID:???
> その辺を理解せずに、ブンカブンカと理想化するのは それを含んだ上で皮肉を言っているつもりだがね。
77 :
49 :03/06/28 13:36 ID:???
16世紀までは定住民族は沢山いたんだな。イギリスはそういう国々に武器を売って 互いに戦争させて疲弊したところで両方とも滅ぼして奴隷にしてアメリカ大陸に連行 したわけだ。ホロコーストなどこれに比べりゃ子供の遊びだよ。 1960年頃からアフリカの国家が相次いで独立したのは有名だが、白人どもは アフリカから何もかも引き上げて後には荒野しか残ってなかった。 >具体的には、どんなものが「文化に根ざした近代的な農業」なの? その荒野をその土地の人民が望む物に変える事だ。望むのは工場や都市かも しれないが。 >それも、欧米の知識リソースを利用せずに 必要ならそれも使う。それを決めるのはアフリカ人民だ。それが最適かどうかを 判断できる教育は欧米の責任だが。 >狩猟が主要な産業で >アフリカで放牧しながら生活している民族は、かなりの割合だぞ。 世界中に同じような狩猟民族がいるわけだから同じようにその人たちも無理に変えることも 無いだろう。彼らの望むようにすれば良い。 アフリカにもそれなりに豊かに暮らしてる民族も沢山いるわけだが、問題は飢餓に苦しんでる 人たちだ。それを欧米は物資は勿論、文化や教養や土地開発も含めて責任取れ!と 言いたいだけだ。 現実性皆無なのが悔しい。
>>75 その前に軍事力で侵攻して統治の基盤を作る必要がある。
79 :
ななしさん :03/06/28 13:38 ID:jRwbP4ci
http://www.wakachiai.com/kibondo/2000/rekishi.htm >アフリカとはいえ、ブルンジにはジャングルもサバンナもなく、ライオンやキリンや象もいない。
>国全体が標高1000メートル以上で、2000メートルを超える地域もあり、全体に山がちの国である。
>この標高のため、平均気温18度、降水量900から1600mmという人間が住むのにちょうどよい気候であり、
>ルワンダとあわせて、ブルンジはアフリカ大陸の中の「気候的・環境的な島(climatic and ecological island)」であるともいわれる。
>このような高地にあるため、ツェツェ蠅や、マラリアを媒介する蚊も少なく、
>また山地が自然の要塞となって、19世紀のザンジバルを拠点とするムスリムによる奴隷狩りからも免れることができ、
>白人がやってくるまでは、外部からの侵略を受けることはほとんどなかった。
割と住みやすそうなところですよ。
80 :
ななしさん :03/06/28 13:41 ID:jRwbP4ci
>>77 > 必要ならそれも使う。それを決めるのはアフリカ人民だ。それが最適かどうかを
> 判断できる教育は欧米の責任だが。
そんな情けない自堕落な方法論に頼っている限り永久に救われないよ。
82 :
49 :03/06/28 13:42 ID:???
>>61 >根拠無し。あるというなら挙げてみろ。
バカか?壊した物を弁償するなり修理するのは当然だろうが
>バカか? 金を出す側に何のメリットがある? 頭を冷やせ。
だからバカはてめえだ。白人のメリットなんか関係あるか。
白人に責任取れっつってんだよ。
>>82 だから、その法的根拠を挙げてみろと言ってる。ほんもののバカですか?
>>77 >現実性皆無なのが悔しい。
気持ちは、判る。
だが、近代化が進み平地民の生産力が上がれば、山地民、狩猟民など、周辺化された民族が圧迫され、生活環境や手段を失って行く。
りっぱなエスノサイドだ。彼らに選択の余裕などない。
これは、近代が始まるはるか以前から、あらゆるところで起きていたことだ。
欧米の知識リソースを使用し、それに基づく行動を行うのは、欧米的ではないか(なーんて言ったら荒らしになってしまうか)。
判断する教育もそうだ。教育で得た知識を、文化的に伝承する知識より重視させることは、つまり伝統文化への否定的視線となる。
近代化=文化的ではない、と主張する理由のひとつでもある。
それから、
>>77 のソースきぼんぬ
85 :
49 :03/06/28 13:44 ID:???
>>83 いいか本物の大馬鹿。
法的根拠なんて白人が勝手に作ったもんだろうがよ。
>>82 > 壊した物を弁償するなり修理するのは当然
根拠がなければ当然とも言えない。
>>85 どうやらほんもののバカの子みたいですね。
88 :
49 :03/06/28 13:46 ID:???
>>88 情けないな。お前みたいな奴が自爆テロとかするんだろうな。
哀しいね。
49氏がそこまで熱く語る、
>>77 のソースきぼんぬ
91 :
49 :03/06/28 13:50 ID:???
>>89 お前みたいな奴が似非啓蒙で国民をバカにしていくわけだ。悲しいね。
49氏がそこまで熱く語る、
>>77 のソースきぼんぬ。
93 :
49 :03/06/28 13:52 ID:???
>>89 法律が無きゃ人殺しも無問題って訳だな。
無政府状態なら男は殺して女は犯すか?
>>91 いや、私にかまって時間を無駄にしないでくださいよ。
何の根拠もなく弁済を主張して、それが認められないと怒りで震えていて
ください。貴方の人生はそうやって空費されていると決まっているんです。
49氏がそこまで熱く語る、
>>77 のソースきぼんぬ
>>93 貴方は法がなければそうやって日々を過ごすわけですね。コワイコワイ。
97 :
49 :03/06/28 13:54 ID:???
>>94 言ってることとやってる事が正反対だな。何いってんのか理解して無いだろ?
98 :
ななしさん :03/06/28 13:54 ID:jRwbP4ci
49さんが言ってるのはつまり、白人達はアフリカを何百年も占領して植民地支配してたんだから 謝罪して賠償しろっていってるんじゃないの? 日本が韓国や中国にしてるぶん位は漏れもやってほしいとおもいまつ。 白人とか超ヤヴァイ。 無視しすぎ。
99 :
49 :03/06/28 13:54 ID:???
>>97 誰か他の方にそう言われたんですか?
そうでしょうそうでしょうとも。
102 :
49 :03/06/28 13:56 ID:???
>>100 やっぱり理解してないな。日本語習ってる途中か?
>>99 いえ、違います。そんなことは思いつきもしませんでした。
104 :
ななしさん :03/06/28 13:57 ID:jRwbP4ci
>101 大公開時代からつい最近、1950-70年代くらいまでだとおもう。 国によって違うと思うけど。
>>102 誰か他の方にそう言われたんですか?
そうでしょうそうでしょうとも。
49氏がそこまで熱く語る、
>>77 のソースきぼんぬ
107 :
49 :03/06/28 13:58 ID:???
ああ、人間じゃないのか。迷惑なワームばら撒く奴がいるんだな。
108 :
ななしさん :03/06/28 13:59 ID:jRwbP4ci
>106 どのへんのソースですか? ぐぐってみますけど?
アフリカの大地より不毛なスレになりましたね。
要約 アフリカ=正義 白人=悪
112 :
ななしさん :03/06/28 14:02 ID:jRwbP4ci
>110 暗黒大陸ってかんじ?
113 :
49 :03/06/28 14:02 ID:???
>>108 ソースは失念したが情報は確かなのは覚えてる。
ぐぐってわかるかどうかは分からんが、
書籍で時間をかければ用意できるだろう。
ただし荒らし相手にそんな配慮は無意味だ。
>>112 テロリスト予備軍の怒りを観察するスレw
>>110 なんか、喧嘩腰で書かれてしまったら、こっちも困るよね。
脳内のボルテージは、ディスプレイからは判らない。
文化、といってもずいぶん理想化しているし。
その割には、ソースが出てこないから、感情の共有も難しいし。
ほんとうに不毛だなあ(暗黒スレか?)
>>113 書籍は、うれしいですね。
実は、民族間戦争は、わたしの興味あるテーマなんですよ。
初期には、同様のスキームで西欧と対峙したことが知られていますから、ぜひお願いします。
>>115 ソースは出せないでしょ?
冷静で客観的な研究書だったら49のようなアジには不適だしねw
118 :
ななしさん :03/06/28 14:04 ID:jRwbP4ci
>113 荒らしの人にきいてみたんですよ。 なんかあなたはどの辺がわからないのか、と >111 アフリカ=韓国、中国 白人=日本 ってかんじで考えれば、ここ最近のレスの流れがどんな議論だったかわかると思います。
119 :
ななしさん :03/06/28 14:05 ID:jRwbP4ci
もちろん、日本が白人並みのすげえ植民地政策をアジアで行ったとは思いませんよ俺は。 むしろ白人とは別の方向性だったと思いますけど、謝罪と賠償ってのがキーワードに なってると思ってください。
議論をしたんだったらな、個人攻撃はご法度だ。 それをやった以上、自分の主張は相手に聞き入れられてもらえなくなる。 どんなに正しいと信じていようも、主観と言うバイアスの掛かったと見られる文章には、誰だって色眼鏡つけるよ。 ここは軍事板だ、事実と客観性に欠ける話題はご遠慮願いたい。
>>118 ベルギーなりイタリアなりドイツなりの国名を挙げるならともかく
「白人」というくくりにしている点で知性の欠落が窺い知れるのみ。
122 :
ななしさん :03/06/28 14:07 ID:jRwbP4ci
>117 レスのどの部分のソースですか? ググルで似たようなとこがひっかかるかもしれないでつよ。
123 :
ななしさん :03/06/28 14:08 ID:jRwbP4ci
>121 ルワンダならドイツとベルギーですけど、白人ってくくったのはまちがってますた。
ソースは?と聞かれて咄嗟に研究書や論文の名が出てこないのが哀しすぎる。 Googleで検索しまくる厨房にはウンザリ。
実際、平地と山岳とでは、開発にかかる資金が違うから、かなり格差が開いてしまうんだよね。 と、急速に僻地へ追いやられた民族が、貧困化したり、あるいは逆に軍閥化したりもするんだな。
128 :
ななしさん :03/06/28 14:16 ID:jRwbP4ci
山岳地帯に鉱物資源でもあればいいんでつけどね。
129 :
49 :03/06/28 14:18 ID:???
酷いこと言うと議論で相手を負かすのは事実ではなく、我侭さだ。
何を言っても自分の我侭さで罵倒するしか能の無い奴がおおいからこっちも負けてられないからな。
本題に戻すと
>>77 >16世紀までは定住民族は沢山いたんだな。イギリスはそういう国々に武器を売って
>互いに戦争させて疲弊したところで両方とも滅ぼして奴隷にしてアメリカ大陸に連行
>したわけだ。ホロコーストなどこれに比べりゃ子供の遊びだよ。
>1960年頃からアフリカの国家が相次いで独立したのは有名だが、白人どもは
>アフリカから何もかも引き上げて後には荒野しか残ってなかった。
多分、この辺のソースが要求されてるんだろう。なかなか見つからなくてな。何日か
かかるかもしれん。
>>128 そうゆうところは、急速に抜開されて、山岳地としての特性を失います。
禿山に、伝統文化は存在できません。
>>129 構いませんよ。
わたしは民族戦争史を、もう3年近く探していますから。
132 :
49 :03/06/28 14:28 ID:???
>>131 どうせ見つからない、でまかせだと言いたいのか?
133 :
ななしさん :03/06/28 14:29 ID:jRwbP4ci
>130 食うや食わずでは文化どころじゃないと思うよ。 余裕がでてくれば、無くなったりした伝統文化を復活させようかって 人達も出てくると思いますよ。
>>132 いいえ。
怒っているようなら、謝ります。
わたしは、数日待ってでも、本を教えてほしいだけです。
>>133 しかし、たとえば山岳集落の人が、都会暮らしのあとで復帰するのは難しいでしょう。
これを、エスノサイドと言っているのです。文化の喪失です。
先日、NHKでアマゾンの、西欧未接触部族について特集を放送していました。
彼らの文化宇宙も守られてほしい、わたしは切に願います。
136 :
49 :03/06/28 14:33 ID:???
>>134 そういう奴が多いので間違えたようだ。申し訳ない。
探してみます。
138 :
ななしさん :03/06/28 14:41 ID:jRwbP4ci
>135 激しく同意。 でもこのスレの趣旨からいうと、アフリカ文化より日本文化。
>>138 日本文化は、もともと混合文化だからねえ。
漏れは日本人として、文化的な強靭さや、復元性、記憶力、適応性をかなり信じているけれど。
140 :
ななしさん :03/06/28 14:47 ID:jRwbP4ci
>139 だからこそ全世界に普及できるのではなかろうか、とか...
>>140 世界に敷衍させたら、その瞬間から、そちらの文化に内包されまつ。
ジャポネズムや、アフリカのどこかの民族の詳細な天体知識みたいに(オカルトではないようです、何族かは忘れましたが)
142 :
:03/06/28 14:53 ID:y/5E7LY0
ODAや農業支援をしている人たちの話によると、 84でひとことでいっている >”近代化が進み平地民の生産力が上がれば、” 生産力の向上が難しいらしい。 また生産力は商品作物の生産に使われてしまい(輸出して外貨取得) 食料生産には商品作物のできない土地で行われ生産性が低い。(スーダンなど) 西アフリカなどでは人間系の問題も大きい。 そもそも自給自足みたいなものなので、1年働いてやっと食べていけたのが 技術導入によって6ヶ月に済むようになった。 **ここなんか軍板らしいね。「(日本軍の)行ってみたら全然違う!」みたいな ことがこのスレにはいっぱい書かれているね。 さて自給自足には、6ヶ月働けば済むようになった。 残りの6ヶ月も働くと食糧生産が倍で食料が出回ると・・・・・・・・・ 現地の人は「なんで自分の食べ物が足りてるのに、それ以上働くんだ???」 上記は一つの例だけれど日本的な考え方でも、まあまあ通用した南アジアとは まったく違い、アフリカでは全然通用しない。 お金や設備の問題ではないらしい。 それと当然 ”飢餓問題は経済問題”という冷徹な事実に変わりはない。
>>142 ありがd
漏れがソースとしたのは、中国南部から、アジア(インドシナ内陸部)ですた。
これほどまでに、メンタリティが違う、つーことに驚きと、無知に恥。
難しいでつよ、異文化との交流は。
144 :
:03/06/28 15:02 ID:y/5E7LY0
>127 アフリカでも場所により違うが 平地=高度の低いところ1000m以下 高地・山地=1500m以上 と言うことでいいのかな? 平地にいるのが狩猟民(マサイ族とか) 高地にいるのが農耕民族 マラリアがない高地のほうに人間はすんでるよね。 農地も当然高地。 タンザニアなどね まあ 平地=平らな土地 山地=傾斜地 だと全然違うが。
145 :
名無し三等兵 :03/06/28 15:09 ID:PSHyuDAW
マサイ族を徹底的に育成 史上最強の特殊部隊を作り ホワイトハウスを占領 大統領以下数名を捕虜にし ・・・・・・・・・・・・・・・・やっぱ無理
146 :
:03/06/28 15:14 ID:y/5E7LY0
>143 日本軍ではないが、ODAアフリカ向けは勘違いの連続で悲惨だったらしい。 まあ共同使用のトラクター入れたら土壌が硬すぎてあっという間に 部品交換が必要になったなんてのは初歩の初歩で、 問題は 現地の人が「「共同使用」でみんなでトラクターを維持していく」ということを考えない」 ことだったらしい。トラクターがこわれたら元の木阿弥。灌漑ポンプもそう。 みんなで少しずつお金をプールしてトラクターを保守する”協同組合”や 「ポンプを使う人はお金を払って電気代を負担する」という約束を作ることの方が 重要らしい。 それが解決されると、今度は「経営者と小作人」という貧富の差の問題が発生し始めて 援助と言うものの対象か?ということになるんだって。 とにかくアフリカのことについて、日本ではまともな情報がない。 だから議論が滑ってしまう。
147 :
名無し三等兵 :03/06/28 15:26 ID:SOB8F7o3
専門書なら、アフリカについては下手をすればラテンよりたくさんの本がでているよ。ただそれが大きいところでないとないというだけで。 アフリカって、基本的に読むやつは読むけどよまないやつはまったく読まないからね、 アフリカの過去の歴史について調べたいのならさるたにさんから始めるのもいいとおもうけど。
サルと同レベルの土人に文明を与えよう発想がそもそも間違い。
>142 まさにウェーバーが言うところの、「プロテスタンティズムと資本主義の精神」の問題だね―。 資本主義ってのは、余剰資本を浪費せずに再投資することから始まるんだけど、 やっぱそういう精神ってのは封建制を経験しないとなかなか共有できないものなのかな? そういう意味では、欧州と日本は精神文化的には資本主義に親和性があったんだろうね。
150 :
:03/06/28 16:14 ID:y/5E7LY0
>147 >アフリカって、基本的に読むやつは読むけどよまないやつはまったく読まないからね そうだね。 アフリカ→サバンナ・サハラ砂漠→灼熱の大地 のイメージの焼付けがひどい からねえ。 農業開発の現状や農業技術援助なんかの本もあるのかなあ? 本になって訳してではだいぶ前のものになってしまうと思うんだが・・・
151 :
:03/06/28 16:16 ID:y/5E7LY0
>148 日本が朝鮮半島を併合したような植民地政策を欧米のアフリカの宗主国がしていたら また違っていたんじゃないかと、本気で思ったりするよ。
152 :
さいたま右 :03/06/28 16:24 ID:rntvqma6
_( @)___ そう言えば、日本のNGOが二毛作教えたら、2年に一度しか / 爪゚∀゚) /\働かなくなりましたね・・・。 /| ̄ ∪∪ ̄|\/ |さいたま ..|/
153 :
:03/06/28 16:30 ID:y/5E7LY0
>149 そうだよね。必要条件の倫理観もねえ。仏教的土壌のあった南アジアとはちがうかな、やはり。 援助と言うところから見ると結局 農業技術支援が飢餓問題にほとんど関係しないんだよね。 (土壌をつくる)まず教育しかないかな。
154 :
:03/06/28 16:38 ID:y/5E7LY0
アフリカの植民地だった国と北朝鮮には共通点があるんだね。 宗主国の作ったインフラの寿命とともに急降下。 決して「アフリカの人たちだからダメだった」と言うことではないようだね。 しかし隣の韓国のように発展できるかと言えば、どうだろう。 韓国のように長期にわたり技術援助や資金援助を受けられた国は例外中の例外じゃないかな。
155 :
名無し三等兵 :03/06/28 16:47 ID:8WTUDppN
「東京足立区綾瀬女子高生コンクリート詰め殺人事件」
我が国史上最も凶悪かつ残酷な事件
1989年、女の子が41日間渡って監禁され、計100人ぐらい に強姦、朝から晩まで暴力と陵辱。
(主犯格は5,6人)ヤクザ顔負けのリンチで、天井に血が飛び散っていた。(犯人らは後に何回殴ったかわからないと言っている)
「なんでもするから家に帰して」という女の子に、自慰(オナニー)を強制され、真冬に裸でベランダに出され、踊らされ、
尻の穴に花火を入れ爆発させ、膣に3センチの 鉄の棒を何度も強引に突っこみ、
性器や尻穴を完全に破壊。膣をタバコの灰皿代わりにされる。
重い鉄アレイを顔面や身体に投げ落とされ、瞼(まぶた)に熱いろうそくをたらされ、陰毛を剃り、ライターで手足を焼き
(全身にオイルをかけ、点火し火だるまになったこともあるという。)
肛門に瓶を挿入し蹴った、膣にライターを入れられ、点火し、火あぶり、苦しさのあまり何度も気絶する。
(この時ストレスと恐怖のあまり髪が全部抜け落ちていく)大量の精液を飲まされ、大量の尿を飲まされ。
女の子の悲鳴(絶叫)はとても人間とは思えぬものだった。
恐ろしいことに、監禁されていることを知ってた人は計100以上いるが、 誰も通報しない。そして最後の日は2時間にも及ぶリンチ後絶命した。(殺された)
死体の顔は目の位置がわからないほど変形し頬は鼻の高さまで腫れており、親でも誰かわからず、
原型をとどめてないほどで、性器のほうは顔よりもっとひどく完全に破壊
されていた。死体には髪がなくなっていた。死体の陰部にはオロナミンC2
本、入っていた。なお、死体は手足を縛られた状態であった。
被害者は殺害される前あまりの暴行に耐えかね、助けてではなく、殺して!と哀願した。
みなさんもこの他人事ではない事件を見つめ直してはいかがでしょうか。
犯人の情報お待ちしております。
http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/youth/1056462150/ その他の犯人の情報
http://www.angelfire.com/trek/yamada36/text/kusogaki/josikouseikankin.htm
>153 そうなると、やっぱり国内インフラの整備から地道にはじめないといけないのかな。 それも道路とかの物的インフラとかじゃなくて、教育とか近代的な法整備とかの制度的インフラの方で。 そうなると2、30年単位での援助を考えなきゃいけないんだけど、 冷戦後の現代において、そういう長期的な援助をしたがる国家は(日本を含めて)なかなか無いんじゃないかな。 唯一の希望としては、アメリカの対テロ戦争の戦略がこういう所に対する援助に傾く事なんだけど 今の小ブッシュ政権じゃそれも難しいかな。
>>156 > 唯一の希望としては、アメリカの対テロ戦争の戦略がこういう所に対する援助に傾く事なんだけど
> 今の小ブッシュ政権じゃそれも難しいかな。
欧米のマスコミの論調を比較すると、やはり旧宗主国が多く、
また資源に対して興味を持っている欧州の方が、アフリカに対するコミットメントがあったりするんだが、
資源が潤沢、地理的に遠く、そして歴史的にも関係が薄いアメリカなんかだと、新聞とかでロクに記事にならない。
アメリカって平時だと「イスラエルと中東」位しか記事にならないっと言われている位だしね、
まぁそれはアメリカ国民の要請といえば要請な訳だし、それを日本人がとやかく言う話題でもないし。
すげぇな、半日で100レスかよ、何があったんだ(笑)。 読み返してまたレスします
いやぁ・・・とりあえず収束かつ、レスのタメにはいろいろ 調べなくてわ(笑)、それにしても結果としてモノスゴイ良スレ に昇華しましたな。
>>156 それが、難しいんだよ。
日本なんか、明治前にすでに教育が広がっていたという説がある(梅干と日本刀がソースでごめん名)
放送大学の資料によれば、明治の教育制度が始まって、30年ほどで6割7割が新制度教育を受け、50年ほどでほとんど敷衍しきっている。
そして現在、人口の3割が大学まで言ってしまうし、高校以上の学歴は6割だよ。
アフリカは独立ブーム以後50年近くたっているけれどうまくいってない。
教育しても、内戦、飢饉で難民化するし、教育を受けると、もっと稼げる都会へ盲流するともいう。
そういや、きょうのNHKスペシャルは、看護師不足解消のためにアフリカの看護師をイギリスが引き抜いて…ってはなしらすい。
>>161 真摯な知識への追求姿勢は、ソースのない厨房をたたき出す迫力がある、つーことでわ?
164 :
156 :03/06/29 16:37 ID:???
>>162 そうなると、やっぱり初等教育の普及と(盲流を防ぐための)ある程度の強権的な政治が必要なんだろうけど、
アフリカ辺りではそういう比較的腐敗の少ない開発独裁も難しいんだろうね。
東アジアの場合比較的冷戦の影響が強かったもんだから、そういう清廉な開発独裁が上手くいった例が多いけど(韓国・台湾とか)
そういう点でもアフリカは恵まれてないんだね。
やっぱり国をまとめるためのナショナリズム自体から創り上げないといけないのかな。
165 :
名無し三等兵 :03/06/29 17:28 ID:MAzb/72k
>164 でもそのナショナリズムが普及する段階でまた民族間闘争とか起こる可能性があると思います。 日本でも幕臣と明治政府の争いがありましたし。 民族間って言うか部族間闘争かな?
166 :
153 :03/06/29 20:01 ID:X0UZI+CT
>156 結局「初等教育」を行うためには貧困対策が必要。 ”衣食足りて礼節を知る” それでそのための第一歩が農業だったわけです。 アジアでは”緑の革命”でいけた訳ですが、 アフリカではそうはいかなかったというわけです。 緑の革命 高収量品種+大規模灌漑+化学肥料=農業生産性の向上 農業生産の向上→食糧自給→余剰作物を輸出→外貨獲得→輸入代替工業化 第一段階でコケてしまった。 で、前記のような集落単位程度の小規模な援助形態で模索中ということかな。 ただ一部では全力で生産すると水が足りなくなって上流の集落と 水利権争いがおこったりしていて、世界的に言われている 水資源不足が心配されるようなことも起こりつつある。 ODAでは「日本国援助!」と目立つ大きいものを造りたがり、 必ずしも現地の希望しているものを造らなかったりするのは昔どおり。 欧州などはポンプなどを置いていって、”自分らで使え”式の援助もあるようだ。 中国の援助部隊もいるらしい。日本のODAもらってる国なのに・・・・。 「まあとりあえずできることをやりましょう。ちりを集めて山にしよう!」と言う風に私は感じたよ。 手詰まりなんだね。
168 :
名無し三等兵 :03/06/30 04:26 ID:cytcG7mj
上の方で戦乱について知りたいという方いましたが、最近の本の中でも結構おもしろかったのに 「民族紛争を生きる人びと」がありましたよ。これはスーダンとエチオピアの内戦下で特定地域フィールドワークを専門としている 研究者がアフリカの戦争下で一般庶民はいかに生活を営むかというのを、特定の部族を通してきわめて冷徹に書いている、 興味のある人なら是非とも読むべき本です。 最近は特にスーダンやソマリアなどの東部ないし、中部の現状にかかれた本はかなりあるので、大きい本屋に行くことを進めます。 実際、コンゴより南の世界なんかそれこそほとんど語られない、南アフリカだけは別なんてこともあるけど、アフリカの現状について 本気で知りたいなら、万札二三枚抱えて専門書も扱う大きいとこにどこまで行って買うかの問題だと思いますね。 紀行本やエッセイでないなら、もともと気合いの入った人しかあそこには近づかないから、高い金だしてはずれだったということは あんまりないと思いますよ。
豊かになった地域には貧しい地域の住人が流れ込むからねえ。 大陸全体を底上げしないと、一国単位で考えててもしょうがない。 半島や大陸から無限に移民がなだれ込んできたら、日本の繁栄は無かっただろう。 人件費が上がらないから貧困層がいつまでも貧困層だろうし、治安も悪くなるし、社会保障も維持できないし。 日本は島国で良かった。 マダガスカルだけなら金と労力を死ぬほど注ぎ込んで先進国的なエートスを叩きこめば(朝鮮経営もかくやというくらい)、なんとかなるかも。
ttp://www3.asahi.com/opendoors/span/syukan/briefing/backnumber/500/511.html 長年、アフリカを報道してきたマックス・ヘイスチングズがロンドン・イブニング・
スタンダード紙に書いた記事(「アフリカ白人の死。大陸希望の埋葬」)が、
私の目に留まった。
「ムガベ政権は、崩壊し始めた。ムガベは他の多くのアフリカの独裁者が苦しまぎれに
やってきた同じ術を使って、嫌われ者の少数派を血祭りにあげることで生き延びようと
している。かつて、ケニアやウガンダではそれはアジア系の少数民族だった。ここでは
それは最後に残った七万五千人の白人である」
「黒人たちは、投票権を手にした。しかし、彼らが渇望しているのは、白人の車であり、
家であり、プールであり、そしてなによりも土地なのだ」
「いずれ、南アフリカの白人少数派もジンバブエの白人と同じように消滅に向かって
衰退していくことは避けれれないように見える」
「アフリカでは、家族と種族の自己利益を求めることがすべての行動の基本だ。
それがアフリカの進歩にとっての最大の障壁となっている。富と権力をそのために
使わない人は、ここではばかにとどまらず、邪悪であるとみなされる」
「われわれ白人の第一世界は植民地の負の歴史的重荷があるため、黒いアフリカに
介入はできない。そうすれば、非難されるだけだ」
どうせアフリカ人なんてドキュンな勤労意欲ゼロな香具師らだし 自然保護のために絶滅させたほうがいいだろう。 焼畑や薪として森林を焼きまくっているんだし。
とりあえず、カセットコンロとコンドーさんの大量援助が必要と思われ。 教育と勤労意欲? 樽を知る生き方というのもあるかと。 個人的には、地球に優しくない資本主義という逝き方よりはマシ。
173 :
:03/06/30 12:40 ID:agtet0P9
>171 アマゾンと勘違いしてないか?
焼畑は世界中で行われてるよ。アフリカの砂漠化も元はと言えば焼畑。
アフリカの森林減少はかなり焼畑が原因っぽいですな、 関係ないけど、ブラジルのマナウスにいた知人が「アマゾン の樹木なんて更地にしてもほっとくと半年で密林になる程の 繁殖力だから、伐採量だけでの議論なんて無意味」みたいに 言っていたがだあなのだろ・・・ま、すれ違いなので無視し てください(なら書くなよ)。
176 :
173 :03/06/30 20:49 ID:agtet0P9
177 :
_ :03/06/30 20:52 ID:???
178 :
名無し三等兵 :03/06/30 21:48 ID:OZNHWd1P
漏れは青年海外協力隊隊員としてそっちの方に逝ってたが、なんだろうな・・・。 上で触れてた通り結局メンタリティの問題なのだろうね、何か教えて それが上手く行って、「あいつはあの日本人のいう事をちゃんと実行して 儲けた、じゃあ真似しよう」ならいいんだけど、「あいつは日本人に取り入って 上手い事やりやがって・・・」と嫉妬をする、と。別段アフリカに限らず、南アジア やなんか行った同期隊員からも同じ様な事聞いたな。ってことは、それが 人の本質なのかなあ、とショッパイ気分になったものだった。
うーむ、結局おしえてあげるんじゃなくて自分らで望んで 勝ち取らないとダメってことなのかな・・・とか短絡的な 事書いてみる。
>>168 読んだかもしれない。アフリカだけを扱った本ではなかったけど、その部分は、狩猟系民族が、農耕系民族の牛を奪ったりする戦争の、文化人類学的フィールドワークだったと思う。
もっとも、漏れはキーガン的に、軍事解釈をしたいから、ちょっと不満だった。まあ、フィールドワークは報告されることそのものが重要だと思うから、価値はあるとは思う。
>>174 >>176 アフリカの場合は、過放牧が多いと聞いた。
やぎにやられちゃった、小笠原みたいなものらしい。
欧米では、アイルランドとか。
地面からようやく生えた下草が、ばっさりやられて、砂漠化アボーンだそうな。
>>178 難しいね。
漏れらは教育に馴染んでいるから、結果を因果論で語りやすい、またそれが説明だと思って、一生懸命語る(本当にわかっているのかどうか、疑わしい香具師もいるにはいるが)。
でも、そうでない人々に語っても、呪術語と何が違うのだろう、そう思ってしまったよ。
アフリカでは、まだ呪術の力を信じている人は少なくない(日本だって霊の力を信じる香具師も多いが)。
やはり、異質な力が介入して、文化領域を変化させるのは、そうとうな文化的ストレスなのかも…
結局、ODA援助隊って、漏れらの「ケンポー的自己満足」に落ち込んじゃう危険は大きいよね。
アジアみたいに、わりとメンタリティが共有されているところに、地道にやるほうがいいかも(そういういみで、宗雄以外にアフリカに手を出さなかったのは、わりと正解なのかも、と思う)。
184 :
156 :03/07/02 14:00 ID:???
大体そういう国際的な援助は日米欧で分担地域が暗黙の了解で決まってるみたい。 日本が東アジア〜東南アジア、アメリカが中米〜南米、欧州が旧宗主国の関係からアフリカに、って具合に。 これには各国の戦略的発想や経済的関係が絡んでるから、まぁ妥当な分担だけど。 そもそも日本が東南アジアに援助をし始めた嚆矢が太平洋戦争の賠償関係だったんだから。 大体50年代後半〜60年代にかけてね。 これには主に二つに理由があって、 一つはアメリカからの圧力。 当時インドシナ紛争とかでワヤクチャだった東南アジア諸国、なかんづく西側についてた国を安定させる為に莫大な援助が必要とされてたんだけど、 その分担を日本に求めてきた訳。 もう一つが日本経済の海外進出のテコにするためで。 当時の日本の賠償協定には現地へのダム建設とかの現物供与が多かったんだけど、その発注を日本企業に限定したりとか。 日本のODAに対する批判としてよくある、「ひも付き援助」の原型はこの頃から形成されていたともいえるんだよね。
185 :
173 :03/07/02 21:29 ID:d4+alvr5
ヒモ付き自体は全然問題ないらしいよ。 援助するって言うのも外交の一つでそれで自分の国のもの使わせて何が悪いのかと。 日本は悪いとか誰が言っているんだろうね。 ヨーロッパでも自国の物使わせてるらしいよ。 やはり外交は戦争だね。
186 :
名無し三等兵 :03/07/02 22:47 ID:TRdVldQ1
ワタシもまぁ程度の度合いはあるがヒモ付き自体は よいのではないかという気がします、善意だけで言 えば無償の援助というのは理想だが、援助側に多少 でも利する事が(直接金銭的な利でなくても)あった ほうが援助活動がしやすい場合もあると思うので。
sageわすれた・・・スマソ
>>184 日本の援助先として中央アジアはどんな具合なんだろう。
位置的にちょうど中国の裏側でもあるし、金額的にもかなりのもののようだが。
ロシアとの兼ね合いがどうなっているのかも気になる。
岩波文庫かどこかではキルギスへ赴任した人物の著書が出ていたが。
>>188 難しいね。日本の国益、というレベルでは、短期的にも長期的にも元が取れないから。
アメリカだって、地中海輸出ラインに沿ってしか、押さえに回ってないだろう?
アフリカ・中南米・アジア それぞれの地域におけるODAの現状ってどんなものなんだろう。 各地域の援助において各国の分担が決まっているのなら 援助の形態もまた違ってくるように思えるのだが 実際各地域ではどれだけ成果をあげてんのかね。
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
山崎渉 ↓
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。 貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。 黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。 (黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。 また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。 「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。) 彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。
∧_∧ ∧_∧ ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕 = ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
(⌒V⌒) │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。 ⊂| |つ (_)(_) 山崎パン
197 :
名無し三等兵 :03/08/16 19:27 ID:wX/nm5uO
>>185 問題は、現地の人に恨まれるようなもの作ったりしているときだな。
>>197 インドネシアの例のダム裁判?
あれも頭悪い抗議行動だと思うけどね。
プロ系市民に引っかかっちゃったんだね、インドネシアの中の人も。
158は広告じゃなかったんだ。 判断できなかたよ。
200げと
このスレも、もうだめだな。
>>201 しかし、上の方は、かなりまじめに再生計画について語ってくれていた。
はっきり言ってココ、漏れ的には良スレっす。
悲しいことに(そして当然のことに)旭日新聞とか某平和のための戦争展とかではまずこのような意見を読んだ記憶が無い!
203 :
名無し三等兵 :03/09/30 15:27 ID:64aCBYUZ
東京で支援会議が開かれているようだ。
>77 カール・ポランニーという人が、ダホメ王国について書いていますね。 それを栗本慎一郎が訳してます。弱小でありながら銃器を手に入れて 内陸の農業国に奴隷狩りに出るというパターンはあった模様。 #もともとは貨幣によらぬ経済を描くために扱われている題材ですけども。 数年前ウォーラーステイン?世界システム論が流行った時にも イギリス、アフリカ、西インド諸島間の三角貿易を扱った本が出てましたが これにも同様のことが書かれていました。(これは児童向けの体裁でした) ちなみに後にイギリスは奴隷制反対の立場を取りまして、 そこいらの事情を描く児童文学が ”反どれい船” 海戦の描写は海洋小説並みです。 #ソヴィエト盛んなりし頃は、軍事顧問団の派遣、兵器供与、売却などで 代理戦争の地という印象もありましたが。ナミビア内戦などはキューバ義勇兵も いたわけですし。チャド内戦はATGM積んだピックアップについて伝説を残しています。
どうしてもだめぽ王国と読んでしまうんだよな > ダホメ王国
>>204 >数年前ウォーラーステイン?世界システム論が流行った時にも
うーむ、去るもの日々に疎しだなあ…流行なんてあったのかあ…。
ウォーラーステインの世界システム論なら、
「近代世界システム論」の訳出が1981年。
それをもう少し判り易く説いた「史的システムとしての資本主義」の訳出は1985年。
政治色をさらに強めた「階級・エスニシティの不平等、国際政治 資本主義世界経済」の訳出は1987年。
30代後半なんだが、前二つに関しては、学生時代、ゼミの発表でネタ本に使ったことがあって未だに書棚に鎮座している。
いやいや、なつかすぃ…
とりあえず「米食にしろ」ということらしいが>アフリカ再生
208 :
ななしさん :03/09/30 19:53 ID:B7yMSXtW
このスレ立てた1だけど、 >1のリンク先の、ゲリラにさらわれた女の子達どうしてるかな。
どっかの国でさ、日本の技術者が研究と指導に入って、陸稲の栽培の施設作っててさ、 うまくいけば食糧問題解決、農業革命に近い成果を出せる、ってとこまで行ってて、 内戦で施設潰されてパーになった、っての、確かアフリカじゃなかったか。
西アフリカで開発されたネリカ米はそれに該当しますが、研究中に 内戦でパーになった事があるかまでは知りませんね・・・。
211 :
名無し三等兵 :03/09/30 22:55 ID:gq1NHnHY
ルワンダ中央銀行総裁日記というものを読んだのだが、 1965年から6年間ルワンダ中央銀行、つまり日銀の総裁みたいな ことをやっていた日本人の話なのだが、現地人たちに勤労意欲が 結構有るところを驚いている描写がある。 輸出の中心であるコーヒーを増産しないのは現金収入の見込みがないためで 逆に高収入になる作物を請け負うと、昼も夜も喜んで働く。 また暇があるので商売がしたいと中央銀行に融資を申し込む。 ルワンダ人は60年代では援助待ちの怠け者で身内で殺し合いをする国民はなかったようだ。
212 :
名無し三等兵 :03/09/30 23:05 ID:M7HvMIJP
ウォーラーステインはなかなかわかりやすい本だったな
悪魔の園の地雷を全部撤去せよ
214 :
名無し三等兵 :03/09/30 23:08 ID:zpE793sq
アンゴラで活躍してた東ドイツ人のパイロットは どうなったんですか?
215 :
ななしさん :03/10/08 21:11 ID:gTmUpnR6
>稲作 間違えるとトンデモなことになるかも。 アフリカじゃないが、 アフガニスタンで水田を作ろうとしたトチ狂ったグループがある。 アフガンの農業の最大の問題は、絶えず不足する灌漑用水をどう確保するかなのに。 そんで、地元民に水田を作らせたら蚊が大量発生してマラリアが発生。 ちなみに、それをやったのが例の中村哲医師。 で、それを悪いことだったとは思っていないようで、 週刊マガジンの中村哲物語でさえ、自慢げに描かれている。
217 :
名無し三等兵 :03/10/08 23:35 ID:QJv0Bdxl
>>216 水田?なぜ陸稲じゃなく??
中村ってのは現地の風土ってものがそこに居ながらにして分からないほどの阿保なのか???
ネリカ米は陸稲ですけど、陸稲の拡大を急ぐと焼き畑が広がる 弊害が発生する可能性があるから、水田での稲作も研究してい る旨、どっかで見たか聞いたかした記憶があるんでずか、どこ だったろう・・・。
>>217 全く謎。
もっとも、中村医師の本拠地はパキスタンのペシャワールなので、
アフガンの実情が本当は何も分かっていない人間なのだとしても、
何ら不思議ではない。
ウォーラアーステイン、ちょと読んだよ。 史的システムとしての資本主義。 1章をまじめに、2章を飛ばし飛ばし、3章は未読だけど(w)。 歴史本を読みなれていたから、ああいう小論(?)には戸惑ったよ。具体的な史実指摘に基づかず、結果だけ言うんだもん。 つか、アフリカ貧困問題のひとつは、アフリカの地域経済の経済的生産力が、「世界経済」に対して取るに足らないほど小さい価値しか持たないことでは?とか思ったりして (つか、賃金で生活できる経済環境が揃わないうちは「プロレタリア化」など進むはずない、とか思ったりして。 つか、受給可能な最低賃金+世帯内「非生産的収入」≒生存可能収入となるような状況って、20世紀の先進社会でのみ成立したんじゃないか、と だって、江戸時代末期、日本のように農業技術の進んだ地域でも、飢餓からは完全に逃れきれなかったし−まあ経済的失政や混乱や、天候や天変地異もあったけど 臨時保険的収入または備蓄が無ければ、生存は達成できなかっただろう、と思ったりして。 生存が達成できる環境が整うまで、余剰の資本化など進むの?とか聞きたかったりして。 誰か教えて w) まあ、一方でインドの小口小融資のように、現地経済に積極的に融資して、経済を育てる動きもあるんだけどね(アフリカも、投資を募り始めているようだけど…) アフリカでは今、労働力需要に対して、人口優位と思われるけれど、しかし高度な労働をこなすには教育レベルが欠けている、とも見ているんだけど、どうだろう? けれど、商環境としての不安定性、内戦、民族勝手な法律、リスクの高さ、なんかで投資しづらいし(前にも書いたなあ)、 労働者自体がまだ生まれていないような…。 アフリカの住民は、労働機会そのものが制限されているように思えるわけで。
中国をモデルにすればどうか 援助を国民全体に浸透させるのではなく一部の沿岸都市に集中させて そこで、繊維産業とかを発展させて、外資獲得を援助と地下資源以外の方法でなんとか 地方の人間は死にまくるかもしれないけど、長い目でみてさ
>>221 それはこんどは、住んでいる場所の異なる部族抗争を呼んでしまうのだよ。
だから、アフリカでいきなり世界経済に貢献する産業を起こそうなどと考えず、
まず地元経済を作り出して、それが今の中国や東南アジアのように、将来的には世界経済に適応できるように「前適応」させるべきでは、とか思う。
前にさ、ケニアの子が日本に来てさ、トヨタの工場を見学してさ、
「ケニアで日本の車がラリーで勝ったりしていてすごい。どうしてケニアで日本の車は作れないの?」って聞いていた。
工場長の回答は、いかにもリーマン的な「会社の判断なので判らない」とか言ってて、非常に痛かった記憶がある。
今のケニアの能力で、日本車が要求するコストと品質は達成できない。
でも、現地の人が必要な生活物資なら造れるだろうと思う。
そこから経済化を進めるしかないね。
でも、都市化が進むと、伝統文化などは消えうせて行くんだけど…
223 :
221 :03/10/09 18:31 ID:???
>222 強力な独裁者がいれば、ある程度は抑えられるかも 大きな紛争は反政府勢力を外国が煽ってるじゃん で、日本にもある「外患誘致」の罪でバシバシ死刑にするわけよ あと、地元経済ってのは良く分からないけど、難民がいっぱいいるうちは夢物語なきがする だいたい人が多すぎるんだよね これは先進国の援助のせいなのかな〜 食料と医療が援助のメイン→人が増えまくる(七億)→焼畑ワショーイ 放牧(゚Д゚)ウマ- →農地崩壊→難民化 一億人くらい粛清したほうがアフリカの経済発展には(略
>大きな紛争は反政府勢力を外国が煽ってるじゃん おーい、冷戦は終わったぞー。山から降りてこーい。
コンゴは隣国が地下資源とか目当てに軍を送ったりしてた 冷戦が終わっても武器は残されたままだし 植民地支配が終わっても部族差別は終わらない
>>220 「史的システムとしての資本主義」は、確か、大学での連続講演の講演録を整理したもんじゃなかったかな。
だから、史実指摘が少なめになり、「考え方」が中心になっている。
ウォーラーステインの下敷きは、もっと唯物史観的なサミール・アミンらの従属理論だから、唯物的史観にかなりどっぷりだがな。
その辺は、「近代世界システム論」を呼んだ方がよかろうと思う。
>>220 の考え方は、非常に支持したいな。
賃金で生活できない状況を、彼らは「ルンペン・プロレタリアート」と呼んだりもするわけだが。
農耕に基盤を置いたアウタルキー(自給自足)が破壊され、さらに植民地的支配の下に満足に資本も揃わずに、労働者の賃金生活も成立し得ない。
独立後もその経済構造からの脱却は十分にできず…。
そういうことなんだろうな、と。
日本の場合は、植民地支配におかれず、モノカルチャーを強制されなかったからな。
アウタルキーが進んでいたところで、国家が産業基盤を整備するという、実に社会主義的な政策が、明治期に実を結んだ。
さらには、それを民間に移譲することで、きちんと民族資本の整った資本主義国家へ移行できた。
そこが大きいと思う。
あの不自然な国境線はもうどうにもならないんですよね? 地図上で引いた線の国境も、健全な発展を阻害する原因に なっているような。 部族単位とはいわないから、せめて自然国境に沿う形にならないものか。
>>227 既得権つまり領土を手放そうという国は、おそらく、ない。
自然国境にしたところで紛争はいくらも減らない気がするがなア
>>226 あ、そーなんすか。教授感謝。
近代世界システム論、チェックしてみますわ。
史的〜は、資本主義システムの確立を15Cとしているんだけど、アフリカは、まだまだ15C段階以前のところが多いのでは、と思ったりして。
ソースは皆無だが、アフリカの食糧自給率ってどれくらいなのだろう?
つまり、アフリカとして、完全に「世界経済」のおこぼれに預かって生存を保っているのか、それとも、まだそれなりに「非生産的収入」が生きているのか気になって
(もし、「非生産的収入」が著しく弱体化していたとしたら、アフリカの自然破壊も救われないなあ、と思って)。
>>223 医療水準が高まったからねえ。
でも、昨日の読売新聞によれば、エイズのおかげで人口増加率が低下したらすい。
救えないねえ。
地元経済ってのは、アフリカの内部で消費されるものを、できるだけアフリカで作れるようにしないか、と思ったわけで。
まあ、価格的にも、量としても、中国製、インド製にはかなわないんだけどね。
それに、初期投資が集まらない可能性もあるし(必死になって集めているようだけど)。
でも、アフリカ自体の経済力は、世界経済に対して微々たる価値しかないんだよね。
アメリカ、欧州、日本の内需が巨大な影響力を持っているのにね。
>>229 そのとおりだと思う。
実際、部族民族レベルの抗争、紛争、犯罪は多発しているし。
231 :
ななしさん :03/10/10 18:24 ID:CuRZnrHW
女子中学生拉致はどうなった 女子中学生拉致はどうなった 女子中学生拉致はどうなった 女子中学生拉致はどうなった 女子中学生拉致はどうなった 女子中学生拉致はどうなった
232 :
少佐 :03/10/10 18:42 ID:fwY0RBMU
アフリカというとアホな土人のイメージがあるが、戦闘ではクソ強いのだ。 スポーツなんかでも黒人優位は誰でも認めるだろうし、アフリカには今でも 槍だけで走ってライオンを倒したという人が多数存在する。 また視力5,0の人は当たり前のように存在する。 もうその身体能力はターザン並なのであって、彼らが近代兵器と最新の軍事 理論を身に付けたら、史上最強の黒人帝国ができることは間違い無い。
234 :
少佐 :03/10/10 19:04 ID:fwY0RBMU
パウエルなんかも黒人だからね。 パウエルがアフリカの超人的身体能力の兵士と手を結んだら、こりゃもう 無敵の軍隊になるよ。
黒人の身体能力が最強なのはそりゃそうだが、戦争では個人の身体能力なんて多数あるファクターのうちの1つにすぎんし。
236 :
少佐 :03/10/10 19:23 ID:fwY0RBMU
アフリカはアラブと同じく豊富な資源を売れば金になるので、資本主義 など必要無いだろう。 しかも民主主義や福祉などゼロなので国家予算の大半は軍事予算に廻せる。 さらにターザンのような身体能力の兵士達。 もしアフリカにアレキサンダー大王のような英雄が誕生したら、アフリカ はもちろんユーラシア大陸の西半分を制覇するのは夢じゃないよ。
237 :
少佐 :03/10/10 19:26 ID:fwY0RBMU
>>235 グリンベレーでもイギリスのSASでも身体能力の低い奴は入隊させないし、
身体能力が低いと判断されたら即クビだ。
空軍でも身体が強くないと、重力で気絶するし、パラシュートで降下したら
怪我する。
238 :
ななしさん :03/10/10 19:37 ID:CuRZnrHW
というか奴らの環境じゃ、身体能力高くないと死ぬだけッしょ。 俺らアフリカに生まれたら絶対死んでるよな。
240 :
名無し三等兵 :03/10/10 21:06 ID:KDmVE2zg
「アフリカは救いようがないと諦めてはいけない」 大学で講師がこう言ってたけど、現状はあまりに厳しい アフリカの最貧国よりも江戸時代の日本のほうが発展していそうだ
エジプトや南アフリカやナイジェリアなどが中心になって、地域安定化のために 経済支援を行うというのはアフリカ機構などでしているんでしょうか? 日本よりはインドとの結びつきが強そうですが。
>242 リベリアでは海兵隊の両用群が沖合い待機して一部部隊が上陸、撤収後は アフリカ連合の平和執行部隊が投入されるなどしているようですが。 #光栄の大航海時代だとニジェール川?をさかのぼりトンブクトゥまで 行ったものですが。また、メッカ巡礼に行くアフリカの王様が金をばら撒いたので 金相場が下落という伝説もあるのに。
まずパリに水爆を落とす。全てはソレからだ。 意味が判らん方はフランソワ=グザヴィエ・ヴェルシャヴ著(大野英士・高橋武智訳)『フランサフリック―アフリカを食いものにするフランス』(緑風出版)という本を読んどくれ。
(意訳)
魔術を通して他の男のペニスを盗んだとして非難された西アフリカ・ガンビアの
28歳の男が暴行を受け死亡しました。
警察の発表によると殺されたのはBaba Jallowさんという人で、首都Banjulから
9マイル離れたSerekundaという町で、約10人から暴行を受け殺害されたとのことです。
西アフリカにおいてはペニスを奪うとする噂は決してめずらしい事ではなく、魔術師と
言われた人たちが、治療の約束をした時にお金を脅し取るために相手にただ触れるだけで、
相手の性器を小さくさせたり消させたりできるという話による犠牲者となっているようです。
警察当局によるとSerekundaの多くの男たちが今なお握手するのを恐れており、
人々に対し性器を「消す」という噂を信じないように促しています。
魔術に対する確信は西アフリカにおいては行きわたっているのです。
ガーナでは1997年にペニスを強奪したとされた7人の男が怒った暴徒の手によって
殴り殺されています。
詳細は
http://www.reuters.com/newsArticle.jhtml?type=oddlyEnoughNews&storyID=3599423
なんだい、書籍紹介だから期待したのに、ティムポネタかいな… スレ初期に、文化だ謝罪だといって暴れた香具師が、一向に本を紹介しないもんだから、自分で調べてしまったよ。 「新書アフリカ史」講談社の新書なんだが、異様に分厚い(w それでもかなり駆け足なんだが、紀元前8000年ごろの人口移動から、現代史にいたるまで、網羅されている。 つか、さ、ウォーラーステイン史観に則っているから(つか、アフリカの従属を語るには、ヲーラス先生モデルが通説なのかもしれないが) すげーエキサイティングな読書体験だったよ(でも、ヲーラス先生の本も分厚くて、難解でーつか、棄却したい仮説と、採用する仮説をそれほど区別無く書くなよ、ヲーラス先生、無知な生徒の漏れが戸惑うよ。まだ1600〜1750の第一章しか読んでないけど) 日曜にやっていたTVアサヒ系、すてきな宇宙船地球号は、 タンザニアで日本のNGOが米作り指導する話で、タアイムリ〜。 地球緑化の会とかいうところで、陸稲の指導をしていたんだが、旱魃で稲が育たず、 やむを得ず援助の金で灌漑ポンプを再稼動させて、水稲で食料を維持する、つ〜話。 がんがってるよ、日本の農業技術者も(感想奉納のノウハウも蓄積しているらしいぞ)
タンザニアは雨が結構降るみたいだから、水稲も可能かも しかし、いつも不思議に思うんだが何でコメなんだろう? 一番カロリーが出るのはイモ類だったようなきがするんだが
@稲作の技術者が豊富でパンの原料となる小麦の経験がない。 A米社会の経済規模の拡大を狙った(アメリカが許すわけない…小麦の消費量が減る
250 :
245 :03/10/16 17:53 ID:???
>>247 俺は246じゃないよ。
原注と訳注が入り乱れてるもんで今やっと半分過ぎまで読んだんだが、いやもう酷いもんだわ。
仏フランとCFAフランの不透明な関係を利用して、ODAが全て政界工作の裏金としてフランス本国に帰ってくるルートを保守革新問わずに作って温存して、その意に従うクズを国家指導者に据えて。
それに反発するまともな指導者が出てきそうになると、早手回しに(仏の軍事顧問の支援と支持の下)暗殺を仕掛けて。
その全てが「アングロサクソンへの対抗」「フランスの国益」で済まされちまうんだからもう・・・
全部戦後の話だよ。脱植民地化の過程で、いかに利権を温存するシステムを作ったかっつー話だから。
で・・・ルワンダの大虐殺で、長年フランスの協力者で(虐殺に当たってもフランスの支援をうけとった)虐殺犯のフツ族民兵連中がコンゴに逃げて、それを「救うため」に仏軍がトルコ石作戦を発動して、難民キャンプを警備する事にした。
仏軍が撤収した時、その仕事を受け継いだのは誰だった? 作者は書いてないが、こちとら覚えてるぞ。それは・・・
我が軍だわな。極東の日出ずる国の、陸上自衛隊。おりしもスズキムネヲがアフリカルートを築いてる最中だった。
・・・どうも作者によると、このフランスのアフリカ利権ルートに最近日本が噛んでいる節があるらしい。桑原桑原。
日本もただのお人好しでなくて海外の利権に積極的に食い込み、場合によっては途上国を 食い物にしたりするならむしろ感心いや安心できるってもんだ。
ODAが最終的に自国に戻るようになってるのは当たり前。それがいかんという感覚は理解しがたい。
>252 一応はまともなルートで帰ってくる話じゃなくて、両国の法律上、どっからどう見ても刑法上の犯罪になる裏金の話。
まあなあ… 現地と投資した国のどっちにも、ちゃんと利益(非経済的利益も含む)が還元されるなら、 多少のリベートだ、私腹を肥やしただという話は不問に付してもいいんだろうがなあ。 場合によっちゃ、リベートだ、私腹を肥やしただで終わっちまうことも無きにしも非ずだからなあ…。
「場合によって」じゃない。貧乏人を搾取(片や税金、片や天然資源の売却利益)するシステムが出来てる。 緊急援助の名目でCFAフランを支出して、その何%かをアフリカ側権力者が取った残りが裏金として仏フランで還流し、その穴はアフリカ側の国家財政に押し付けられ、穴がでかくなりすぎると「援助」が与えられる。 石油を売った利益が「大統領の管理する緊急用講座」に流れ込んで、そのまま消えて、それで開いた穴に「緊急援助」がなされ・・・以下、上を見よ。 まあそれでも援助総額の1%から3%くらいは還元されてるらしい。後は全部私腹とリベート。 文句言う奴はアフリカ側なら暗殺、フランス側なら保革結託で無視。保革両方に裏金が行ってるから。 ・・・という低劣極まるレベルの話。いやもう、植民地が絡むと人間どこまでも卑しくなれるものらしい。日本は早めに全部無くして良かった。
アフリカ利権に対する野心がむらむらとわいてきました。
>>250 すまぬ。ネタと勘違いした。うまいネタ師よのお、
>>251 わ。
「繰り返し申し上げますが、優等人種には(武力によって植民地化するという)ひとつの権利があるのです。
なぜなら優等人種にはひとつの義務があるからです。すなわち劣等人種を文明化する義務であります」
ジュール・フェリー フランス首相
新書アフリカ史によれば、奴隷も、植民地も、布教も、この論理にもとづき、この論理の発展によってもたらされたのだそうな。
利権の温存だけでなく、文明化の論理に従って、現地民のエリート作りにまい進し、(フランス人は、エリート学校出身で無いと政治家にもなれないが)
そのエリートを開化民としていたのだったりして。(しかし、山出しの宗雄が利権で絡むというのは、おもしろいよな)。
アフリカ人種ナショナリズムを、西欧的なイデオロギに昇華させようと努力したのも彼らだけれど、
不安定なら内戦だし、安定していれば長期開発独裁で汚職=植民地経済のままだし…
ヲーラス先生の著書、いまやっと3章の頭に入ったとこ。マターリ読書中。
オランダのニシン漁のような、成功した領域から資金を回すことで、ビジネスシステムを動かす。
成功したビジネスシステムには、群小資本が集まる性質があり、それを寡占化してゆく…という理解でいいのかな?
ヲーラス先生は、システムを論じているだけあって、ある程度の時間のなかで、システムは自然に安定化してゆくと考えているのかな?なんか、ふと思った。
>>643 「あ、そう」と「ああ、そうですか」の区別って、TPOに応じて使い分けてるって言えるのかねぇ。
>>248 忘れていた。
タンザニアには、陸稲の指導、乾燥農法を指導しているんだが、旱魃がひどくて全滅したんだそうな。
で、食糧確保のための非常手段として、援助の金でタンザニアの農業研究所を借りて、ポンプを整備して、水稲したそうな。
ヲーラス先生、3章をやっと読み終えた。 イギリスは、国内市場の小ささゆえに、国外市場と多角貿易を行うことで勃興しえた。 一方、フランスは、国内が大きく、地方に隠然とした勢力があり、また国内が消費地であるために多角貿易はそれほど発展しなかった、 とか、その辺の話だったと思う。
ようやく、1600〜1750を読了。
263 :
1 :03/11/17 19:10 ID:f7V48Ae1
女子中学生はどうなったんでつか
教育を施せばいいという意見もあるけど 教育レベルの高い人は海外に引き抜かれちゃうわけで それじゃ意味が無い気がする。
266 :
名無し三等兵 :03/12/23 17:37 ID:Gu2M+Xqq
>>265 少数精鋭で教育を施すから海外に引き抜かれるんだよ。
目標は「全国民に読み書き算盤を」
このレベルなら問題無し。
それと外国語教育もしない方が良い。
共通語に外国語を使用している言語的に不利な国は共通語をエスペラント語にするか
ラテン語にすればいいかも。
軍隊送って一部を植民地にして、そこだけ中心的に都市化させていく。 住民つかって。そして住民を雇って基地建設に役立て、住民に給料を払う。 そして配水活動を行って、一定の食料支援してやれば良い。また軍医を集め 、病院をつくる。これで医療は心配しなくて良い。また原住民を集めて自警団を作らせる。 これで治安確保はできた。その後は軍隊を撤退させる。基地などはその国の軍隊が引き継ぐ。 これを繰り返せばアフリカは再生する。
268 :
帝国主義者 :03/12/25 17:06 ID://75q1a+
論点が煮詰まってきたようだね。 ***論点*** 人間:どーしようもない 部族:いっぱい 産業:天然資源頼み 資本:何も無い 自然:砂漠化進む これに対して我々ができ、且つ日本にとってメリットがある方法を提出 できれば良いわけだ。諸君の回答をマットルヨ!
269 :
帝国主義者 :03/12/26 01:44 ID:vWI5fugx
言い忘れておったが、このあたりはあの女に風呂敷かぶせる爆弾愛好者 の宗教が浸透してきておる。この対策も一緒に考えてくれい!
>>268 日本は多産を奨励し、緑化屯田兵でアフリカに入植…。
271 :
帝国主義者 :03/12/26 12:03 ID:9l5FNYLl
>>270 いい案だ。まず、いま生きとる連中にはほとんど期待できん。
そして、次の世代(10歳以下)を強制的に全寮制の学校に収容して
大和魂を注入する。そいつらが大人になるまでは屯田兵が頑張る
しかない。
緑化は海岸部から砂の移動を止める形で進める。
これが第一段階だ。 次はどうするかな?
>>271 屯田兵の現地でのコミュニティの確立。
二世、三世と続くように。ここでも多産を奨励する。
で、アフリカ各国に日系人の政治基盤を確立する。
あとは、各国の政界・財界を日系人で乗っ取る。
ペルーのように日系人元首が誕生するようになれば(゚д゚)ウマー
273 :
帝国主義者 :03/12/26 13:49 ID:9l5FNYLl
>>272 どうやら解ってきたようだねフィリップス君。
場所は西アフリカのマリかどこかがいいだろう。
まず、国境にモロッコ式の土塁&鉄条網&ハイテク監視網を
築く。この際に現地の連中を使う(まあ、日当は食料プラスアルファ
でいいだろう)。
これにより他国から流れ込む鼠公どもを阻止。もちろん我が
忠勇なる屯田兵が国境を警備するわけだよ(現地人はダミ)。
次に緑化と農業振興を合わせて行うわけだが、はっきりいってあの
気候をある程度変えなければ何をやっても無駄…
そこで内陸の塩分濃度が上がるのに目をつぶって、海岸に人工的な
フィョルドを作りマングローブ林の植栽から始める。
そして多産だが、アフリカ式のフリーセックス&早婚を日系社会に
持ち込めばOK!! ただーし、次の二点に注意が必要。
1)種族間、部族間婚の奨励。官営のカップル喫茶でも始めるか(笑)
2)エイズがはびこってる地域なので月1回の血液検査。患者対策
これに関しては私見があるが、このような板であっても人権商売
人が来るので今は伏せておく。
以上のような諸施策で混血の日系アフリカ国は誕生するわけだ。
日本人にしても、男はチンポでかくなるし、女も胸ボコーン(笑)
スケベな男ほど尊敬されるわけだから悪い話ではない。
これが第二段階。
さて、国はできたがどうすればこの混合国家が発展するわけだね?
諸君の回答マットルヨ
これが
トーチ作戦みたいな作戦がおこりそう
275 :
帝国主義者 :03/12/26 18:41 ID:Nbuy+Xua
>>274 解らんかね、国が発展するには〜あの爆弾マニアの宗教をなんとかせねば
なるまい。
回答マットルヨ
276 :
少佐 :03/12/26 19:04 ID:XCwai/OY
食料問題の解決など簡単な話しだと思うね。 まず竹を植えることだ。 この竹というのはニョキニョキと次ぎから次ぎえと竹の子が生えてくる。 目に見えるスピードで成長するんだから凄いよ。 次ぎにサツマイモを植える。 これもまたニョキニョキと大繁殖する。 乾燥地帯には食用のアロエベラでも植えればいいだろう。 こいつもニョキニョキ繁殖するし、苦くないので生でも葉っぱが食える。 これで飢餓問題はあっという間に解決できるだろう。 ニョキニョキ系の食用植物を大量に植えることだ。
277 :
少佐 :03/12/26 19:08 ID:XCwai/OY
それからニワトリも大量に放し飼いにしたらいい。 なにしろ卵を1日1個生むので放っておけば無限に増えていく。 エサは昆虫や雑草なんかを勝手に食べるので世話もいらない。
赤道以下の国では土地が痩せている だから次から次へと焼き畑する 北半球では土地が肥えている でも北朝鮮は痩せている オンドルの為に薪を拾って燃やしたから
279 :
帝国主義者 :03/12/26 19:12 ID:f72vm7pO
>>276 砂漠で竹や芋をいきなり植えて育つと思うかね。
また、食えればいい〜というのでは日系アフリカ国家としては
大失敗だよ君。
これでは、ゴーカク点はあげられんな
諸君、回答マットルヨ
280 :
帝国主義者 :03/12/26 19:16 ID:f72vm7pO
>>278 ここでは赤貧独裁者の国の話は参考にならん。
自ら貧乏が好きなマゾヒストもね。
諸君、回答マットルヨ
ぶっちゃけ、アフリカに何かするとしたら、水と食料の確保だな。あとは イタリア料理の普及かなあ。 あのな。日本人は無理矢理働かされてるだろ?なんか「日本民族教」みたいな 「宗教観念」に縛られてさ。こういうのをリッチとは言わない。 うまい飯食って、適当にヒマで、適当に仕事して、適当にスポーツして楽しく 暮らす。これが人間のシアワセ。
282 :
帝国主義者 :03/12/26 19:49 ID:f72vm7pO
>>281 いい事言うね。確かにラテン文化は魅力的だ。
そこには人間的なライフスタイルが存在する。
しかし、ラテンを国を挙げて行うにはある程度の富の蓄積〜例えば
インフラであるとか、安全・共通の価値観等が必要だ。
これを無しに、それ(ラテン化)を行えば、そこは難民収容所にしか
すぎなくなる。
目指す先はラテンでも、その途中期間としての日本民族教が求めら
れておるんだ。
諸君、回答マットルヨ
>>282 君ね。「日本民族教」からするとだな。時にはだらだらネットやるというのも、
「いただけない。」事になってしまうんだよ。
それと、ラテン化ではなくて、普遍的に、適当な労働、適当な運動、うまい料理
が必要だと言いたいんだな。オリは。それと適当に誤魔化された実質奴隷みたい
な制度を自ら否定しなくては。
適当な労働、適当な運動、うまい料理 が必要だと言いたいんだな。オリは。 それと適当に誤魔化された実質奴隷みたい な制度を自ら否定しなくては。 この件なんだが、これらは最低限の社会インフラが無いと不可能な物なので それらを、高度経済成長前やその期間中に奴隷みたいな制度の中で国民が 血反吐きながら働いて手に入れる必要があるのではと思ったりする訳ですな。 結局、人間として最低限度必要な健康な生活などと言うものは、先人のこう言った 努力の上になる酷く限定されたものであり、現在のアフリカの実情には合わない ような気がします。 ∧_∧ ( ´_ゝ`) /)<V>\ その先人の築いた富の上の / / : :θ 生活ですら脱落するとは、流石 _(  ̄〔つ_ ‖と)_ ∧_∧ 兄者 .|\  ̄ 木 \ (´<_` ;) /\.\ \ ___ノ ⌒i / \| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| \ | i \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ \ と ̄ ) \ /. \ >  ̄ ̄ .ノ___________ノ
チミは以前どこかで、腕立て0、懸垂0と言っていた子だね? チミはアフリカよりまず自分の体力づくりに励みたまえ!
286 :
帝国主義者 :03/12/26 20:35 ID:vCz7/r4i
>>283 284が言ってくれたのであんまり言わんが、だらだらネット…
アフリカ行ってこい、だらだらネットできる人間が(俺が挙げたマリに)
どれだけいるか?
この板は、日系アフリカ国家で284がダラダラとネットできるためには
どうしたらいいかを模索するところなんだ。
諸君、回答マットルヨ
287 :
帝国主義者 :03/12/26 20:45 ID:vCz7/r4i
>>284 確かに284が言うとおり。
「現在」のアフリカでは無理だと考える(激しく同意)
だからこその屯田兵制度なのだよ。
人種や文化も変えていこうってのが、この屯田兵制度のミソなんだ。
一種の実験だね、失敗したら怖いけど(笑)
諸君、回答マットルヨ
>>285 ・・・すみません。 ∧_∧ (;´_ゝ`) つうか、兄者は50まで /)<V>\ 生きられそうも無い。後は / / : :θ 頼むぞ、若人達。 _(  ̄〔つ_ ‖と)_ ∧_∧ .|\  ̄ 木 \ (´<_` ) /\.\ \ ___ノ ⌒i / \| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| \ | i \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ \ と ̄ ) \ /. \ >  ̄ ̄ .ノ___________ノ
>>275 大作先生に創価学会を広めてもらう。
余り社会が発達していない状態では
宗教は人をまとめるのに必須か。
290 :
帝国主義者 :03/12/27 11:30 ID:2XrsT6Qu
>>289 解ってるね君、いい線だ。宗教は人をまとめるための最も手っ取り早い手段だ。
ただし、弊害も多い。
身近な例では、大作センセイ(カタカナで書くように)が及ぼしてる我が国への
害だ。アフリカのように無知と貧困の塊で、あの宗教(爆弾愛好会だよ)が広
まった結果はソマリアを見れば解る。
解らない人は映画「ブラックホークダウン」を見よう。
おしいぞ289、あと少しでたどり着ける。
諸君の回答マットルヨ
?
発展の中途段階における「日本民族教」か…。 となれば、「欧米に追いつけ追い越せ」型のキャッチアップ的発想に基づく、 ホモ・エコノミクス化をある程度までは図るべきだな。 それが日本の場合、高度経済成長というだけでなく、インフラの整備に繋がっている。 ただし、その程度の加減が難しいところだ。 日本のように公害病多発、都市化は行き過ぎ…となっては、 せっかくの緑化屯田兵の成果が台無しだからな。 まあ、現世代の爆弾愛好→次世代は経済愛好→次々世代は良好な生活愛好… という具合に頭の中が切り替わるように仕向けられれば、上々と思うわけだが…。 長期ビジョンと口の達者さを兼ね備えた政治指導者が、続出しないと難しいな。
293 :
名無し三等水兵 :04/01/05 23:31 ID:YyTUZc5T
>>292 私は、この忌まわしき世界で共通の宗教は銭だと考えている。
その魅惑的な重力には如何なる宗教も色あせる。
しかし、幼少時に刷り込みによる爆弾愛好教をインプットされた現世代は
改宗しようがない。そこで、前レスでも述べたが現地人の10歳以下の子供を全員
全寮制の寄宿学校に入れて大和魂を注入するしかないと考えている。
もちろん、逆の爆弾愛好会の新学校は禁止、もしくは理由をつけて封鎖する。
これらの世代が大人になるなでがんばれる屯田兵制度を考えてほしいんだ。
あの、今月先発隊が行く伊楽で実験してみたいもんだ。
諸君の回答マットルヨ
294 :
名無し三等兵 :04/01/06 18:15 ID:y2+w/I8y
>>293 実は伊楽はかなり、宗教と政治を分離した感じで教育が進んどるぞ。
風呂敷愛好家の影響下真っ只中の場所にあるにもかかわらず、
女性の開放が盛んで、実際に教師などとして仕事も持ててたし。
布施院は、あの地帯の指導者の中で唯一、宗教を道具と確信して
統治していた指導者じゃないか?
布施院の馬明日主義ってのは世俗主義であるから早い話 古臭い因習など捨ててしまえといふもので・・・ それゆえ瓶螺鈿のやうな原理主義者とは対立していた訳で ありまして。
296 :
名無し三等兵 :04/01/06 18:37 ID:y2+w/I8y
で、そこを減利主義者の僧靴として突入して布施院を引き摺り下ろし、 本当に減利主義者の僧靴にしてしまう目利権。
297 :
名無し三等水兵 :04/01/06 19:21 ID:2pE1/+Zx
>>294 、295,296
伊楽の布施院、場明日党はそのとおり世俗主義だ。
だからこそ、難易度が低いからこそ初実験場としてはピッタリと思わんか。
さらに、自衛隊が行く地域はC−亜派が主流となる地域だ、彼等は世俗主義
の多い寸似派と違い爆弾愛好の度合いが高い。ここで、職を得るには、社会
的地位を高めるには風呂敷愛好会からの改宗が最も手っ取り早いことを示す
ことができるなら、我々の日系アフリカ国家は夢想では無くなるであろう。
また、河口域で湿地帯の回復作業が行われるそうだが、これは屯田兵〜武装
緑化兵の初仕事としてピッタリと思わないかね。
諸君の回答マットルヨ
第一:サハラ砂漠に水爆を打ち込んで、巨大なくぼ地を作る。 第二:そこに温暖化による海面上昇分の海水を流し込み、第二地中海を作る。 第三:日本のODAで海老養殖場を作り、日本やECへ輸出する。 第四:他の海岸にはマングローブを植える。 まあ、気候がどうなるかわからないけれど、 日本の誇る地球シミュレーターで、一度実験してみて欲しい……。 そんなに土地がやせているんならいっそ海にしたほうが、 生産力は高くなるかもしれないし。
>>298 核爆発で開けた穴で養殖するんでつか?
なんか光る魚やエビが出来そうな悪寒・・・
過去にソ連やアメリカも似た様な事やりましたけど。
300 :
帝国主義者 :04/01/07 08:44 ID:hgjEOfN4
>>298 評価以前の問題だな。
仮に299の言う放射能をなんとかできても、養殖の馬鹿高い海老を買える国は
非常に少ないし。値段も供給過剰で暴落、話にならない。
もう少し、現実的な手法が欲しいところだ。
諸君の回答マットルヨ
>>299 地下で爆発させ、そこがへこむことを利用するんでは?
長期的には汚染の可能性大だが短期的には大丈夫だすぃ。
漏れはサハラ砂漠に太陽熱発電所を大量建造して淡水化した水を引き込む、とか考えとったなぁ。
灌漑地区お馴染みの問題の解決法を思いつかなかったから捨てたけど。
>298 クウェートで海岸にマングローブ植林を請け負ってた日本の業者があったな…… 湾岸戦争であの森も全滅して、それから10年。 今、どうなってるんだろーか?
303 :
帝国主義者 :04/01/07 22:08 ID:Dx6uReAO
>>301 地下にしろ地表にしろ、小海ができるくらいの爆発の規模を考えねば
いけない。おそらく欧州&アラブと全面戦争を覚悟でやる必要がある。
(あくまで放射能を無視して〜もの話だよ)
さらに、その規模の融合弾を買う金があるなら現地人を雇ったほうが
経済効果の面からはるかにいい訳だ。
さて、忌まわしき「塩害」!いいことに気づいたね。
単純に水を持ってくるだけでは太陽熱からくるストロー
効果により地表の塩分濃度が上昇してしまう。
以前のレスで唱えた、人工フィョルドはこの長期的な
解決方法なんだ。
目的は2つある。フィョルド内の海水を熱導体にして
内陸部の気温を下げる。そして、フィョルドからの蒸発
によって湿度を上昇させ降雨量を増加させる。
この雨によって、地表の塩分を洗い流すわけだ。
どうかね〜
諸君の回答マットルヨ
304 :
帝国主義者 :04/01/08 00:13 ID:jy/r6Az0
>>302 全滅はしてないと思う。ただマングローブだけじゃ
なくて市内の緑も殆んどやられた。
湾岸戦争中は、緑化どころじゃなかったからな。
諸君の回答マットルヨ
305 :
少佐 :04/01/08 00:17 ID:Sjc6cO6M
凄い繁殖力を持つアロエとかサツマイモなんかを植えまくればいいんだよ。 そしたら見渡す限りの食用植物が生えた平原が広がり、少なくとも飯には 困らないようになる。 衣食足りて礼節を知ると言うだろ?
人類みながT-72神に帰依すれば良いだけだ オブィエークト!
307 :
帝国主義者 :04/01/08 00:27 ID:jy/r6Az0
>>306 そのとおりだ、まさに第一歩が衣食住のうち「食」だ。
ただし、仮定されている西アフリカ〜マリ辺りの気候
を考えて欲しい。
さらさら砂、気温50度近い、地表温はさらにそれを上回る…
このような風土では、アロエもサツマイモも育たない。
では、何を植えるか?
緑化屯田兵の第一の植生活動は葛(クズ)、マメ科、等か適当と考えられる。
アロエは、その次、サツマイモは次の次ぐらいだな。
しかし、いい事に気づいたな。では第2弾の「衣」はどうする?
諸君の回答マットルヨ
皮製品
309 :
帝国主義者 :04/01/08 00:49 ID:jy/r6Az0
>>308 ペニスケース(笑)のことか?
炎天下では、へたをすると火傷するぞ
まあ、なめしてないなら使えるが…
臭そうだ。遠慮する。
諸君の回答マットルヨ
310 :
少佐 :04/01/08 01:26 ID:Sjc6cO6M
>>307 麻みたいな衣料用植物をこれまた植えまくればいい。
食用衣料用問わず、アフリカで生えそうな奴を植えまくればいい。
フィヨルドってどの程度のデカさのモノであれば主義者殿のいう効果が出るんすか? あの砂漠が邪魔であればとりあえず北アフリカをゴッソリ海に沈めてしまうとか、トリポリから 象牙海岸辺りまで海峡を掘ってしまうとか。 何が必要かってなると、純粋水爆ガンバッテ造ろうって事です。
>>298 そんな巨大なくぼ地ができるほどの爆発だと、核の冬が来るんでないかい?
風で飛んでくるさまざまな種子全てが育たなかった場所が 砂漠なんだけどな。
314 :
帝国主義者 :04/01/08 11:56 ID:l8skOwSW
>>307 全てを自給するのは無理だし、どうかと考える。
つまり商業の原則、交換だ。こちらの生産物と
相手の生産物を交換し効用の無差別曲線を登っていく
わけだ。
まあ、当初は日本から送る古着で十分だ、あれは
当地では高価なものだよ。
諸君の回答マットルヨ
315 :
帝国主義者 :04/01/08 12:15 ID:3Dh81hZD
>>311 アフリカ全てを救おうとしてはいけない。そんなことは
日本の国力全てを投入してもできない。
また、風呂敷愛好会から改宗するとこのように発展すると
周囲の国に見せる宣伝効果(心理戦)の必要もある。
従って範囲は自ずと限定される。また日本からの持ち出し
も少なくてすむわけだ。
日系国家の範囲全てをいきなりは無理だ、当初は海岸から
そんなに離れられない。なぜか?工事は夜間(昼は無理)
人力で行うからだ。また、地形も無視できない要素だ。
このような事を勘案すると、当初のモデルとしては幅が
200メートル、奥行き10キロが限度だろう。またここで大事
なことは水温の過大な上昇を防ぐために水深を最小でも
30メートル以上はとらなくてはいけないことだ。
水の入った馬鹿でかい造船ドックを連想してほしい。
諸君の回答マットルヨ
316 :
帝国主義者 :04/01/08 12:20 ID:3Dh81hZD
>>312 そのとおりだ、放射性降下物も無視できない。
だから、その場合は戦争になると前に書いた。
まあ、非現実極みだ。
諸君の回答マットルヨ
317 :
帝国主義者 :04/01/08 12:27 ID:muh/rbu/
>>313 もちろん、ただ種を蒔けば芽を出す、などとバカな
事を考えていない。
よく読んで欲しい、初めは海岸でマングローブの植樹から
始める。としている。もちろん乾燥に強い豆科植物を灌漑
農法と併用で進めることは異論はないが、基本的には気候
を変動させること〜によって緑化の弾みをつけるわけだ。
諸君の回答マットルヨ
318 :
624 :04/01/08 14:18 ID:CTUF7zu+
海岸線から近い砂漠にでっかい農場作ってはどうですかね。 作物が育たない一番の原因は土に保水力がないからで、養分がないわけじゃないんです。 もちろんそのまま砂漠に水をまいても塩害を広めるだけなんで、吸水シートを使います。 (元はオムツとか生理用品とかのアレ) 砂漠を2・3メートル掘り下げてシートを敷き詰め埋め戻し、成長の早い樹木を植えます。 木が根を張れば土地も固まりますし、木陰が他の植物の生育を助けてくれます。 水は点滴農法を用いればあまり必要ないですし、海水をろ過しても良いです。 ただ難点を挙げると、初期段階で人手とコストが掛かるので民間では難しい事位でしょうか。
319 :
帝国主義者 :04/01/08 14:27 ID:F091jVJD
>>318 それだと気候(特に内陸部の気温)が変えられない。
ある程度の気温降下、かなりの降水量増加を考えるわけだ。
318の方法ももちろん採用するが、手間のかかるその方法は従
でということだ。
しかし、なかなか解っているね。及第点だよ君。
諸君の回答マットルヨ
320 :
帝国主義者 :04/01/08 14:33 ID:F091jVJD
>>318 なぜ緑化だけではだめかというとだな、将来の農業・軽工業化
を考えなくてはいけないからだ。
そうすると、あの気温では、そこに居るだけで気力が失せる
わけだ。がんばれ318もう少しだ。
諸君の回答マットルヨ
321 :
名無し三等兵 :04/01/08 16:43 ID:naR2bNhQ
塩害に悩まされているのなら、いっそ塩田を作ったら如何でしょう? そしてそれを主要輸出品目とするのでつ。 日本で失われつつある匠の技が遠く海を越えた彼の地に受け継がれていくのでつ! 閣下の御裁可を賜りたく存じまつ。
323 :
少佐 :04/01/08 18:10 ID:Sjc6cO6M
サボテンみたいに砂漠でも生える植物は世界中にいくらでもある。 その種を撒きまくればいいだけの話しだ。 砂漠といってもアフリカ大陸全てが砂漠な訳じゃない。 砂漠の切れ目があるはずだ。 そこに飛行機で砂漠性植物の種を撒きまくる。 切れ目から攻めて行くのだ。
やせた内陸部に住むアフリカ人を全員、 沿岸部及び河川部の水利豊かな主要都市に強制移住させる。 そしてそこで近代化教育を受けさせる。 そうすれば、インフラ投資も安く上がるし近代的な教育も一括に受けさせられる。 内陸部はアフリカ沿岸部の近代化が終了した時点で アメリカのにおけるフロンティアの様な形で入植開始。 この政策が嫌で内陸部に残っていた人間はアメリカ先住民のように彼ら自身に処理させる。
325 :
624 :04/01/08 23:14 ID:CTUF7zu+
誉めてもらったヽ(´ー`)ノ 点滴農法は砂漠(礫)でも実践できる数少ない農法だと思います。 メジャーなのは砂漠の真ん中でメロンやトマト作るやつかな。 水の調整と日よけの手間はかかりますが、周りに防風林のようなものを作って商品作物を作れればと。 やっぱ費用対効果が悪過ぎですかねぇ。
326 :
624 :04/01/08 23:22 ID:CTUF7zu+
時間は掛かるんですが、子供達にまっとうな教育を受けさせるのが一番なのかなぁと思ったりもします。 隔離してでも読み書きそろばんを教え、避妊についても教育する。 簡単で誰もやらない事なんですがねぇ(誰も儲かりませんがw) 今の自分にはここら辺が限界のようで(´・ω・`)ショボーン
住民を皆殺しにして2千年ほど封鎖すれ
結局アフリカ人だけに任せていたら永久に無理な話だよね。 でもアフリカが先進国になってもデメリットの方が多いかも。
砂漠に窪地作って、海と繋げるというアイデアは結構昔からあった この場合、内陸の人造湖(湾?)は蒸発が激しいので水路をかなりの流量の 水が流れることになる。これを利用して発電も可能、そのエネルギーで 淡水化も夢ではないとのこと。 純粋水爆使って地下で爆発させ、少しでも放射性物質が残留しない方法で大きな窪地を作れれば 少しはましか? しかし地下水脈を汚染したらダメだが
先進国一国に対しアフリカの国家一カ国をあてがい、パートナーとする。 先進国はその国に対してして金を投資しインフラを整備し、 教育を施し、軍隊を作り、ある時点でヨーイドンでなんでもありのアフリカ統一戦争を始めさせる。 もちろんその戦争はあくまでもアフリカ大陸内の戦争で、先進国同士は争わない。 そして、アフリカを統一した国とそのパートナーになった国がアフリカの資源管理を独り占めできるようにすれば、 先進国も本気になるだろ。 負けた国に住むアフリカ人は全員殺す決まりにすれば、アフリカの国々も本気になるだろ。 そして、問おう、汝が私の(ry ま、第三次世界大戦になるだけか。
エジプトのカッターラ窪地 海面より低いので、海から運河を引いて水を引き込み 人工湖にして周囲の降水増加、製塩作業などが計画され ソ連がそれをやろうとした。 でも核使って運河掘ろうとしたが、地下水脈汚染すると分かり計画中止 後に日本が出向き、地道に点滴農法で農業可能にした
つまり、手っ取り早く行うためには、アフリカに金をかけるのではなく、純粋水爆の開発に金をかければいい?
333 :
名無し三等兵 :04/01/09 11:32 ID:jYN357IZ
>>321 いいことに気づいたね。あそこの海水はかなりミネラルが豊富
だから、いい物が作れる。
322が言ってるのは塩湖の湖底から切り出し輸出されているモノ
のことだね、あれはかなり古くから行われている産業だよ。
昔、というより今でもブロック状のソレを駱駝の背に載せて
運んでいる。確か日本のテレビでも特番かなにかで放映した
はずだと思う。
しかし、いいね特産品としては。トンプクゥテゥマークのミネラル塩
ミネラル30%アップ〜などと特産品としてはいけるよ、君、あとは
販路の問題。これが一番難解だ。
諸君の回答マットルヨ。
334 :
名無し三等兵 :04/01/09 11:42 ID:r1E1t3DL
>>323 某大学の某教授が考案した、泥団子(植物種子入り)頒布農法だな。
そう理解する。結果から言うが、で、サボテンが増えてどうなんだ?
あれが増えて、何が変わる?
考えて欲しい。緑化の目的、趣旨だ。
我々の目的は、大規模な盆栽ではないはずだ。しかし、砂漠の沿線部
に着目したのは慧眼だ。がんばれ323あと少しだ。
諸君の回答マットルヨ
335 :
帝国主義者 :04/01/09 11:56 ID:1utGbP2S
>>324 若年世代を現世代から隔離して、勤勉を旨とする教育を受けさせるのは
必須事項だ。解ってるね君。ただ、強制移住はイケナイ。
何故か?金がかかる。次いで彼らの多くは爆弾愛好会の信者だ。その
ようなことをすると彼らの趣味が炸裂する可能性が高い。
では、どうするか?移住を考える場合は移住目的先に、最低限度の
衣食住を保障してやれば良い。そうすれば砂糖に群がる蟻のように
集まってくる(南アフリカを見たまえ)。
いい線だ、あと少し捻ってみろ。
諸君の回答マットルヨ
336 :
名無し三等兵 :04/01/09 12:09 ID:KHzZtfpi
>>334 >>323 の意見は悪くはないと思う。
サボテンでもなんでも植物が生えれば有機質が蓄積して土の保水力や地力が
増すことは考えられる。長期的視野に立った砂漠の緑化には有効だと思う。
この方法の利点は設備もいらず維持費もほとんどかからないことだが効果が
得られるには非常に長い期間が必要になる。
サボテンには食用になる種類もあるし救荒食にもなるだろう。
しかしアメリカ大陸原産のサボテン科植物をアフリカで用いることは生態系
の破壊につながることも考えられるので植物の選定には非常に慎重な姿勢が
必要だと思う。
337 :
帝国主義者 :04/01/09 12:15 ID:rUolnIVK
>>325 解ってるね君。そのような高価な栽培作物の場合、欧州以外へは
輸出は難しい。北米はまあ、あれだから。ただ、それは現時点での
話で近未来は解らんよ、またまた連続及第点だ。
>>326 教育が最重点であるあるというのは、あらゆる識者の一致するところだ。
いいとこ衝いてるな、君。ただ、勤勉さと爆弾愛好家からの改宗を2大
目的にすればいいわけで、避妊等はHIVからの防御を主流として教え込ん
でいけばいいと考える。
なぜ、誰もやらないか?考えて欲しい。
諸君の回答マットルヨ
338 :
帝国主義者 :04/01/09 12:32 ID:HecAfSUr
>>336 そのとおり、ただ重要な問題点がある。
1)砂漠化の速度の方がサボテンの発育速度より大である。
2)砂漠化の臨海線には、かなり多くの現地人が住み、その多くは
植物は何でも切って使ってしまう。さらに彼等の多くは遊牧民
だ。飢えた山羊・駱駝は何でも食べつくしてしまう。
諸君の回答マットルヨ
砂漠に使用済みの紙おむつや生理用品を不法投棄すべ
>>334-335 >我々の目的は、大規模な盆栽ではないはずだ。しかし、砂漠の沿線部
>に着目したのは慧眼だ。
まあ、そのとおりだ。
後でおたくが示唆してるように、問題は砂漠化を地帯・停止させなければならんのだ。
本来ならば、植物相は…地衣類→羊歯や草→低木→高木
とったい具合に発展的に生い茂ってくれるのが理想だ。
そして、最終的には、枯葉、枯れ草、あるいは枯れた植物の本体が
層を成していくようにせねば、
森林や耕作可能地を生み出す表土層が蓄積できない。
その意味ではマングローブの植林も対処両方に過ぎない。
マングローブの植林を橋頭堡に、周辺に緑を浸透させていかなけりゃならんのだな。
その意味では、長期の緑化計画が必要だ。砂漠ならば、超長期の計画が必要かもしれんが…。
>若年世代を現世代から隔離して、勤勉を旨とする教育を受けさせるのは
>必須事項だ。
SFにいいテキストがある。
「断絶への航海」ってタイトルだ。
苛烈な環境下で、社会的矛盾を一切切り離した状態で育った子供らが、
どういう社会を作るか…それを考察する材料としてはうってつけだ。
やや楽観的に人間像を描きすぎているがね。
一読をお薦めしておく。
遺伝子操作で爆発的に成長する植物とかないかなあ。巨大つた植物で海水で生きられる ような。つたの長さは延々2000キロにもおよぶような。根元の海水の吸い込みなんざ、 巨大プラント並の勢いでざああああああっとさあ。その巨大つる植物に寄生するような 形で、巨木が森を作るまでに、5年くらいで済んじゃうような。そういうやつ。
342 :
帝国主義者 :04/01/09 13:06 ID:eS5Hrw+1
>>340 アレを読んだんだね、SFじゃなくて前世紀に実はオーストラリアがアボリジニ
に対して行ってるのだよ。そして失敗している。
それを踏まえて言ってるのだ。ぜひ忌憚なき意見を聞かせて欲しい。
アフリカで砂漠化防止の為に、 日本から藤を持って行って植えてるって話を聞いた事があるけど、 あれは本当の話? 藤って根が深くやたらと強靭だと聞いたんだけど・・・。
344 :
帝国主義者 :04/01/09 13:17 ID:eS5Hrw+1
>>344 藤じゃなくて葛だ。干菓子の原料になってる植物だ。
根はかなり長く、主に流砂止めに使われる。
>>330 やばい、本気で面白そうだと思った。
もちろんパートナーの国民は全員、萌え萌えの美少女なんだろ?
>>345 そのほとんどがバリバリのニグロだってこと、忘れてないか?
アメリカやフランスにいる白人の血が混じり、都会的に洗練された容姿を持つ黒人ではなく
原始そのままの純血の黒人ってのは
日本人の美的感覚にあうどころか、表情すら読みにくいってこと、忘れてないか?
あと、ブラジャーしてないので胸はすぐ垂れ、唇は厚ぼったく、化粧なんて考えもせず
髪は衛生上の理由で縮れっ毛を坊主に近いほど短く切り
部族によっては耳に大穴が開いてたり下唇にピアスをしてたり。
手入れもしない陰毛は生え下がり、恥垢がこびりついて股間は臭く、言葉は通じず、
初々しさや清潔さ、(日本人から見た)美しさは同年代の日本の少女のほうが断然上。
(念のため付け加えると、黒人でも美人はいる。しかしその美貌、というのは同じ黒人にしか分からん)
若きウーピー・ゴールドバーグをさらにサルに近付けたような容貌肢体の少女に萌えたいなら。
どうぞ勇者>345よ、存分に萌えてくれ。
あと、念のために言うと、アフリカの田舎の純朴な部族において、基本的には
口説く=求婚、だよ。人妻や人の恋人に手を出したらよくて決闘、悪けりゃ姦通罪で処刑。
ま、がんばれ。俺としてはそこらの厨房でも口説いたほうがましに思えるが。
347 :
帝国主義者 :04/01/10 13:01 ID:XDuuzWR0
>>346 念のために言っておく。346の言っておることは全くの間違いでは
ない。かなり当たっておる。
しかし、かなり前のスレに書いたが種族によっては我々日本人より
キレイなのがおるぞ。例えれば北欧州人種を黒くした感じかな。
また、化粧してないというのも、かなりのド田舎で都会はかなり
やっておる。ついでにいうと現地人の恥毛はあまり長くないうえに、
剃ってる場合が多い。まあ、胸はそのとおりだが、ボリュームが
スゴイぞ。マニアにはお奨めかもしれない。
最後に、口説く=求婚だが、少し違う。厳格なアラブと違いかなり
大らかだ。浮気している人間は男女問わずかなりいる。
そして、大きく間違えていることは向うでは女からナンパしてく
ることだ(笑)、ついでに、これを見て行こうと考えた者に警告
しておく。この板の住人に多分多い「包茎」〜向うでは一人前の人間
としてあつかってもらえないので注意するように。
諸君の回答マットルヨ
しかし女子割礼はカンベンな
349 :
おおおお :04/01/10 13:59 ID:PsWpU6+T
アフリカの黒人は東洋人を心底馬鹿にしている。東洋人が南アフリカに3年 暮らすとほとんどアパルトヘイト支持者になる
植民地時代の宗主国の言葉でしか 高等教育が受けられないって言うのが問題なのでは。 おかげでできる奴はどんどん旧宗主国に渡ってしまう。 勉強して自分の国に帰ってくればいいけど、帰ってこない。 かと言って部族語の様な狭い言葉では、競争力が無い。 英語などの先進国の言語教育を完全に中止し、 代わりに新しくアフリカで広く使える人造言語を創設し、 それで大学までの高等教育を完全に修了できるようにすれば少しはマシになるのでは。 貧乏なアラブになるだけかもしれんが。 どうでもいいけど、アナンっていつもは何語で物事考えてるのかな。
ケント・デリカットはすでに日本語で思考しちゃうようになっとるらしい。 夢の中に出てきた父親も日本語でしゃべってたと…スレ違い
>代わりに新しくアフリカで広く使える人造言語を創設し、 エルフ語キボンヌ
小さい人もいるしな
354 :
帝国主義者 :04/01/10 20:40 ID:1D4trG0T
>>349 きみも経験したのかね?しかし、名誉白人(藁)の立場から
言わせてもらえれば、それは少し違うのではないかな?
彼らが馬鹿にするのは、ヘタレな日本人だよ。
某務省の○○とか、(株)×××の***とかね、みんな
その野人大なわりに個人としてのパワーに欠けるところだよ。
マッチョ性が男の基本なのは、殆んどの国における基本だよ。
あまり言いたくないが隣の韓国は、その点やるよ。
テコンドーと言う名の韓国空手を現地の駐在社員の子弟にやらせて
その鍛えるシーンを外部に見せ付けている。だから彼らからも一目
置かれてるおる。
残念だが、それでなくても貧弱な日本人は見劣りしている。
はぁ〜鬱だ。諸君の体力鍛錬マットルヨ
>>350 いい所に気づいたね君。そう、向うのエスタブリッシュの弱みは
旧宗主国の言葉をしゃべり、その国で教育を受けた事にある。
しかし、これは現地語の固有文字が無いという致命的な所から
きているんだ。
だから、当然日系アフリカ国家の共通語は日本語だよ。
新しい言葉を作る、何のためだね?
我々は決して崇高な人助けでコレをやる訳ではない。
諸君の回答マットルヨ
>350 それが問題だよな。 隣の中つ国とは違って経済格差から犯罪目的で入国してくる奴はまずいないし、 移民も日本語しゃべれる奴いないから来ないし(日本語を下手に教えると増えてしまうかも) 日本としてはアフリカがこのままでも問題はない。 黒人奴隷を使っていたという負い目から日本は逃れられているし。 日本が手伝っても大して儲けにならないんだよな。 未開地でも構わないんだよな。 農業生産上がっても、日本まで穀物を輸出するのにはあまりに遠い。 日本企業の工場を作るにしても欧州の様に東欧に作ったほうがずっといい。 だれがレアメタル堀りだそうが、今のように廉価で入手できれば問題ない。 日本製品をたくさん買って貰うには、それなりの経済発展が必要だけど、 そんなのはまず東南アジアや南アジアのほうを先にすべきだろうし、 おまけに石油や貿易ルートの安全を確保する意味でも(これは欧米日全て) 役に立たない大陸だ。南北格差の恐ろしさにめまいがするね。 南アフリカが日本クラスの経済大国になるか スエズ運河が閉塞すれば、もう少しアフリカ沿岸部に価値が出てくるかもしれないけど。
>>356 まず、間違いを指摘するが、私は現在の経済モデルを元に考えていない。
半世紀、もしくはそれより後を考えている。
1)犯罪目的での入国
無いじぇり利亜からの入国者の犯罪者割合を見てほしい(白書等)。
ネットでも彼らと結婚した叔母かな彼女たちの会話が楽しめる。
たしか(弐)でもあったはずだ。
2)奴隷制は搾取が目的だ、アフリカ日系国家は表面上は相互補助だ。
3)半世紀後の世界人口を考えて欲しい。食料自給率が先進国中で
一番低い日本にとって背後に穀物の大生産地を抱えることは大きな
メリットだ。そして生鮮食品以外は北米だろうと、豪州だろうと、
東アフリカだろうと、あまり距離的な意味は無い。
つまり、満州よ再びというわけだ。まあ、軍版に書き込みしてる方なら
解ると思う、前大戦において友好国がいかに少なかった。
そういうことだ、諸君の回答マットルヨ
>そして生鮮食品以外は北米だろうと、豪州だろうと、 >東アフリカだろうと、あまり距離的な意味は無い。 うーそーこーけー
帝国主義者の言い方に時々カチンとくるんだが。まあそれはいい。 基本的にアフリカは日本から余りに遠い。あなたはその距離的な格差を無視しているようだが やっぱり距離が遠い、というのは致命的なものがある。 東インド会社じゃないが、向こうに「もう一つの日本」のようなものを作るにしても、本国からの移動費は 莫大なものになるよ。船と人員さえ確保すれば水とビスケットだけで世界の果てまで行けた17世紀とは違う。 同様の理由で、日本はまずアジアに深くコミットすべきだと思う。 アフリカに近く、はるかに自分より強大なカスティリア、ピレネー以北のヨーロッパ諸国に対抗するために アフリカにコミットせざるをえなかったポルトガルとは違う。 日本にとっての経済的属国、満州はやはりアジアに設けるべきだろう。 >2)奴隷制は搾取が目的だ、アフリカ日系国家は表面上は相互補助だ。 やはり日本人労働者と安いアフリカ人労働者の間で格差は起きるだろうね。 それに扶助してもらうにしても、環太平洋諸国のほうが扶助しやすいし、されやすい。 >3)半世紀後の世界人口を考えて欲しい。 その「穀物の大生産地」というのが例えば中国、インド、豪州、米国、南米あたりなのだが。 確かにアフリカ系穀物は安いが、距離の分を加えるとそれほど安いわけでもない。 そして日本の輸入する物の中でも、例えば水産物などはアフリカから輸入は実質上無理だ。 さらには、生鮮食料品以外の鉱物その他だって近いほうが安いに決まってる。 まさか半世紀後の世界は、SFにあるようなテレポートゲートを実用化してるとか言うなよ。 >前大戦において友好国がいかに少なかった。 そりゃまず、今以上に白人種優越、という理論が大手を振ってまかり通ってた前世紀〜1945では、 急激な近代化をし、アジアの列強植民地を支配しうる位置にあり、列強に伍する力を得た有色人種国家なんて 基本的に嫌われるに決まってるだろ。それでも対ロシアということでイギリスを始め多くの国が日本と結び、 太平洋&中国の利権をかけてアメリカとは対立したが 第一次世界大戦の火事場泥棒的な参戦で英国を初めとする友好諸国の信頼すらなくしてしまった。 そりゃ日本自体の責任で、それで友邦をなくしたのは別に誰のせいでもない。
>>359 いいね君、反論大いに結構。待っとったよ。
さて、では359に質問だ。箇条書きでするから答えて欲しい。
1)距離的な問題だ、遠くてなぜいけないか?距離的な格差というのは
具体的に何をさしているのか教えてくれ?
定期航路の貨物運賃か?不定期航路の運賃なのかね?
それは、将来時点なのか単に思うだけなのか?
2)近場でやるとは、何をどのエリアでやるのか?
軍版に出入りしているなら、近征遠交という言葉は知ってるね。
3)「日系」アフリカ国家というのはだいぶ前のスレでも書いたが、屯田兵
制度を基本とした混血種を考えている。初期の所得格差は、その能力、
物価レベル、また日本人入植人数からみて看過しえると考えている。
4)穀物の大生産地か〜中国が輸入を始めたのは知ってるよね。
シエラネバタ山系の水資源を巡って農業団体と
都市部が争う等の旱魃問題はどうかね?
その他色々あるが、ようするに農業生産の上昇率
より、人口増加率が高いという現実をどうする?
いつまでもあると思うな親の脛というわけだ。
5)第二次世界大戦大戦前のブロック経済化のことはどう見ているんだ?
最後の8行を何回読んでも出てないが?
まあ、手短に思いつくままに書いてみたが、回答マットルヨ
揚げ足取りのレベルに近づいてないか?>帝国なんとか
>さて、では359に質問だ。箇条書きでするから答えて欲しい。 >1)距離的な問題だ、遠くてなぜいけないか?距離的な格差というのは > 具体的に何をさしているのか教えてくれ? > 定期航路の貨物運賃か?不定期航路の運賃なのかね? > それは、将来時点なのか単に思うだけなのか? 反論に対して質問で応答は非ッ常ーに感じ悪いぞ。 つーか、なぜ距離を無視するのか漏れらを納得させないと。
>>360 輸送の距離は無視するのに、「近征遠交」という距離の絡んだ概念を持ち出すのは何故?
それは失敬した。 では距離についてこたえるが、まず大きく分けて経済的部分と戦略的部分だ。 経済的な部分から考えると、商社などが船会社と穀物輸出入等について複数年契約 する場合は、荷主がわに力関係が強く働くと聞いている。まして半世紀後の おそらくかなり穀物需要が逼迫している状態では、あまり船賃についてはシ ビアーな問題ではないと考えている。 例をあげよう、水産物は無理と書いてあるが、東アフリカ沿岸は日本の マグロ漁船の好漁地であったはずだ。また手元資料が古いのだが、アフリカ 主要国の中で貿易相手国3傑に日本がはいっているのがエジプト、ケニア、 ザンビア、南アフリカだ。なかでもザンビアはトップだ。このザンビアは 鉱物資源、金、白金、マンガン、亜鉛等鉱物資源大国だ。 つまり船は「たくさん」行ってるという事実だ。
次は戦略的部分だ これは363の答えにもなると思う。 日系国家が、なぜアフリカなのか?それはそこが国家というシステムが いまだ未成熟だからだ。放っておいても(誰かが言ってたが)、酷くなる ことはあっても良くはならない(各国の暦年経済指標を見てほしい)。 知っての通り、現在の国境線は欧州列強がかってに引いたもので現地種族 や土着文化等を全く無視しているのがほとんどだ。 従って「工作しやすい」ということだ。 翻って東アジアを見てほしい。日本や台湾、韓国ほどではないにしても それなりの国家としての体裁を整えている。 ここえ新植民地もどきに打って出るのは困難を極める、まして日本が… 従って、アフリカとしたわけだ。
アフリカは国家というシステムが未成熟というより文明そのもののインフラが未整備だと思うが それは決して工作しやすいものではなく、むしろ恐ろしく難しいモノでは。
>軍版に出入りしているなら、近征遠交という言葉は知ってるね。 あんたこそ分かってないんじゃないの? そりゃ遠交近攻と同じ意味、つまり遠交ってのは物の売り買いじゃない、 国家として同盟を結ぶって意味だよ。経済は別。 辞書引きなおせ。
>>367 すまん、そのとおりだ。文字ミスだ恥ずかしいな。
ただ、経済とは別の戦略であつかってるが
>>366 国家システム(例えば統治組織や、立法、国軍等)を言ったつもりだが
>>368 その国家システムを工作するにしても、下地が必要なわけでしょう。
>366が指摘しているのはその点では?
なんか誰も書いてないみたいなんだけど、爆弾愛好会の皆さん を改宗させようって設定に相当無理があるのでは?そんなこと始 めた時点で世界中から愛好会狂信派の皆さんが趣味全開で駆 けつけてくれちゃいそうなんですけど・・・・
だいたい東アフリカじゃマラッカ〜台湾海峡というえらくキナ臭いルートを辿らなにゃならんじゃないか。 日系企業によるプランテーション市場へのコミットの方が現実的だと思ふ。
だいたい食料&資源収奪用の経済植民地が欲しいんならわざわざアフリカまで 出かけて不毛の大地をなんとかしなくてもパプアニューギニアあたりを開発すりゃ いいんでないの?緑あふれすぎで開発はラクそうだよ?
おまけにいえば、日本〜アフリカのシーレーンを誰が守るんだよ。 今はまだしも、戦争が起きたらそんな長大な海上交易路なんざ守れるか。 満州が植民地足りえたのはオホーツク〜日本海が実質上「天皇の浴槽」だったからだろ。 おまけにアフリカに深い利権を持つ欧州諸国に喧嘩売る気なのか? 偉そうなことをいうだけで、帝国主義者って馬鹿だなあ。
まあ、植民地という言い方は正しくないだろうな。 正確には、移民だろう。 中南米にしっかりと根付いた日系人のイメージだろうな。
うーん… 国外脱出しか生きる道の無かった当時に比べて 今さらアフリカなどという土地に根を張ろうとする者がいるだろうか? 日本の最下層のDQNですら、アフリカで生きるよりは平和で満ち足りた毎日があるぞ。
積極的に移民を受け入れ、人種の多層化が急速に進んだかつての南北アメリカと
結局都市層ではヨーロッパで教育を受けたエリート市民が暮らし、
田舎では1000年1日の部族単位の厳しい世界が続いてる今のアフリカを同列に語るべきじゃない。
それに
>>375 も言ってるが
現在の日本はむしろ他国民がうらやむような国になってる。わざわざ海外、しかも後進国に
第一次労働者として雄飛しようなんて考えなくても。しかも向こうはどんな病気があるかもわからん。
国が主導してもかつての大英帝国のように市民がついてきてくれるか。
ああ、欧州と日本の国民性、18世紀と21世紀の生活環境の差にもよるな。
パソコン、携帯、車、電気、ガス。そのまま飲める水道水。
これらすべてがない国。一歩間違えればのたれ死ぬ過酷な世界に今の日本人がどれほど耐えられる?
377 :
名無し三等兵 :04/01/15 20:26 ID:W3aOo8Ax
余剰労働力もアメリカとアフリカじゃ違うぞ。 アフリカに余計な移民を養う食料を期待してるのか?
>360 ・他国にちょっかい掛ける前に、国内をどうにかするのが先だろ。 先進国で日本だけが食糧自給を達成できていない。これは、 国土(ハード)の問題ではなく、制度(ソフト)の問題だよ。 ・というか、そもそもアフリカで穀物の大生産なんかできるのか? 気候に降水量に歴史、いずれもアフリカでは無理と言ってるんじゃないのか。 ・たしかに、海上輸送は多少の距離の違いはものともしない。 ・ブロック経済?キチガイヴァカのデタラメな行動だよ。 ・人口増加は鈍化しているし資源の価格は下がっている(ジュリアン・サイモン)。
>378 食料自給率についてはあまり深刻にならなくても良いと思うんだよね 先進国の食料ですら不足する事態にこの先なったとして 1億人は食わせていくだけの食糧生産はできると思う
>>379 どうだろう。
それは国家総動員体制で食料自給に取り組んだ場合では?
国内の人的・国土的・経済的資源をすり減らして行う食料生産が
今の日本でどんな深いつめあとを国に残すか想像できない。
っつか先進国が餓死者を出す程の食料に困る状況なら国家総動員体制も止む無しだろ そんな状況じゃ現行の経済システムは崩壊してるだろうし…
なんでたかだか食料生産に国家総動員なんて大層な 事態になるんだ? 電気も石油もない北朝鮮状態か?
>>382 1億人どうやって食わせるの? 日本の国土だけで。
ざっくり説明するよ。 2003年の米の収穫量778万トン。これは、1.3億俵って事だよな。 1俵60kgってのは、1人・1年の平均消費量で、つまり、1.3億人を 現状の米の収穫量でも賄うことができる。終わり。 ついでに、減反のおかげで、ここ20年で水田面積は2割は減ってる。 まあ、食生活の豊かさは別。
米だけ食うの?
え、ステーキ(例)を食いたいために「国家総動員態勢で食糧自給に取り組」むの? 将軍様の温かい心遣いには我々人民一同有難くて涙が止まりませんなぁ。
ふーむ、乳幼児や病人にもひたすら米だけ食わすのか。
間違えた
>>384 =386
まぁとにかく向こう数年間、純粋に水と米だけ食べて生命維持してみてくれい
つーか想像力の恐ろしい欠如にワラタよ
とりあえず米だけに言及したらこれだ、、、「純粋に水と米だけで」 どっちの想像力が欠如してるんだか。 では、その状況は「国家総動員態勢」で何とかなるモノなのですかネ? 人海戦術が機械力にカテネーのはWW2で思い知らされたはずですがネ。
391 :
名無し三等兵 :04/01/16 01:13 ID:1HmnV070
393 :
名無し三等兵 :04/01/16 13:08 ID:IXgPlHlk
たとえば 中華民国台湾の友好国のブルキナファソに 台湾資本の半導体工場 などを建設したらい
381だが漏れは石油も枯渇した様な状況下を想定しているよ。 現状の米の収穫量は機械化されているからこそな訳で、燃料が無い状況下では人海 戦術で農業を行う以外に無いと思われ。
石油が枯渇しても原子力発電があるではないか。
>>395 その原子力発電所を維持するのに石油が必要なんだが・・・
石油だけしか原発を維持できないのかね? たとえば石炭の液化はどうだね? 天然ガスの利用はどうだね?
どうだね、だけじゃなくて どうやってそれをやるのか提示してくんないと、米だけ食えの人と一緒。
石炭からの人造石油はWW2にさんざんやってる。コストが見合わないから 今は廃れているけれど、石油が枯渇するような状態になったらペイするだろ。 つまり、石油が枯渇しても、一概に燃料が無くなるとは限らないわけよ。 燃料では、アルコールとか、天然ガスなんかも使える。その燃料を元に 原発で電気造って、その電気で機械を動かす手もある。 というかね、原発の維持に石油が要ると言い出したのはそっちだろうが。 それに「国家総動員」とかいって、どうやってそれをやるのかを提示してないのもそっち。
400 :
398 :04/01/16 20:07 ID:???
俺は396でも国家総動員の人でもないんだが…。
( ´_ゝ`) フーン フーン フーン
原発米って命名していい?
( ´_ゝ`) 好きに呼べば
>>402 >原発米
異様に大粒の銘柄の事ですか?
バイオスフェアみたいなもんかい?あれほどには徹底してなさそうだけど。
407 :
1 :04/01/18 00:23 ID:wjc4FF0N
>ALL なんで誰も女子中学生のその後をかたらないんでつか。
409 :
名無し三等兵 :04/01/18 01:44 ID:jtSDR55X
都市部に全国民を強制移住されればインフラ整えやすいんじゃない? でその周りを大農場化する。
411 :
名無し三等兵 :04/01/18 06:13 ID:a2gMpIyi
>>409 移住させるための費用を国連あたりを使って捻出できるならそれって結構いいかも。
実際アフリカの国って面積に比べて人口多くない所が多い。であっちこっちに小さな集落が分散してる。
そうゆう集落の隅々まで電気・ガス・水道を引くのは金かかるし、学校とか立てても人材送るのに苦労する。
全住民を何都市かに集めることが出来ればはるかに効率よくインフラが整備出来る。
都市郊外に農業地帯を計画的に作って移住してきた農民たちに土地を分配する。
もしくはそこであげた収益を給料として分配する。
まずはトリポリに上陸せよ 話はそれからだ
リベリアその他の全ての紛争をどう解決するのかも問題だ
>>411 インフラ重視の都市国家群ってわけですね。
古代ローマみたくそっちのほうがいいのかも。
現地人の生活をどうにかLvUPするのか、 それとも、砂漠地帯を緑化するのか、 政治的にどうにかしたいのか、 戦争(ありゃ戦闘だな)をどうにかしたいのか。 なんか、いろいろ混じってるけど?
>>415 長期に渡る超巨大プロジェクトで全てを解決してこそ
大戦略ぁー(ダイセンリャカー)であり、真の軍オタ。
軍事からすべてを語ろうとするな。 そりゃ政治家・経済学者の仕事だ。軍ってのはその下であくまで軍事戦略だけ 考えてりゃいい。
中国の砂漠で緑化推進している日本人の爺さん居るじゃん? 漏れ、ああいうことしたい。
朝日新聞の国際面の連載「11歳の兵士」を読んでみた。 アフリカに発展はないと思いました。
>>415 >>416 >>417 つうか
>>1 さんが意図してるのは
マッカーサー元帥/GHQが戦後、日本の統治・復興を
指揮したように、ココの軍オタ達が戦略シンクタンクに
なって、蓄積され磨かれた軍事知識と戦略的思考を
アフリカの発展のためのノウハウとして転用してみようと
いうことなのじゃろ?とりあえず紛争が全て解決したと
いう仮定の初期条件から再建シミュレーションしてみたら?
そんないい条件なら軍オタじゃなくてもうまくやれるだろうし。
え?経済的にアフリカ侵略をするスッドレではなかったの?
>>397 ふ〜・・・
今の自動車や産業機械は全て石油で動く事を前提で作られているんだよ・・・
まぁ、貴方の言う事は全てを19世紀のレベルに戻すって言うんなら可能じゃない?
>>413 習志野空挺団と第12空中機動旅団をワルキューレの音楽と共に
突撃させれば頭の良い奴は降伏するだろう。
すると、ガソリンが仮令リッター1000円になっても人々はガソリン車を買うし、 車メーカもガソリン車を発売し続ける、と。ふーん。 それに今時の産業機械は大体電気で動くモノだと思ってたよ。 あんた、リッター10円だった原油が、ある日突然リッター10億円になるような 話をするんだね。
「アメリカ」以外の全ての国が合併して、そして救えば良いよ。 ま、そうすると、「アメリカが北朝鮮となる」わけだが。(笑
(;´Д`) なんかデンパサンがきたよ
>>425 世の中、頭の悪い奴の方が多いのよ、どこの国でも。
突っ込まれると極論で逆切れする香具師が一匹おりますな。
そう思うなら突っ込み返しな
(;´Д`) なんかデンパサンがきたよ
興味深いすれなんで上げておく。 帝国主義者さんカムバック希望。 個人的に、アフリカに植民地とまではいわないが極度に親日的な国家を つくることは意味があるかもしれないと思う。
434 :
433 :04/01/29 01:08 ID:L760e811
age
>>433 それはゾマホンさんにがんがってもらおう。
436 :
433 :04/01/29 02:57 ID:???
ベナンだね。もとフランス領だから、エリートはみんなフランスに行って フランスの教育を受けてフランス人になって帰ってくる。んでもって 昔フランス人がしていたように、土人(エリートにとってはこう見える) を搾取するというわけだよね。 ゾマホンはこの問題点を良く知っているのだろう。まあ、ゾマホンが 国に帰ってなんとかしようとしてもどうにもなるまい。こういう構造を 打破しようとしても、耳を傾けるものいないだろう。賄賂もらったり、 ODAを抜いたりしていい思いをしている連中は特にだ 自分でなんとかしようにも、そもそも故郷で責任ある地位にはつけないだろう。 ゾマホンはフランス式のエリートではなく、日本などという蛮地で 教育を受けたまがいものと見られるだろうから。 奇跡が起きて責任ある地位について、この構造をなんとかしようと 行動しだしたら良くて左遷か悪ければ殺されるかだろう。
>>431 突っ込み返しても極論しか返って来ないんじゃなぁ…
>>436 だからゾマホンはベナンに学校を作ってるんだろ。
それも結局のところ100年以上もかけて作られたフレンチ・エリートたちに敗れる気がするけど。 かつてのインドと同じく、エリートはフランスに行ってフランス式の教育を受けて「当たり前」なわけだから。 結局のところ、アフリカなんて恒常的な影響力を持つには日本からあまりに遠すぎて どんな考えも空論じみてしまうというのが問題なのかも。 日本は良くも悪くもアジアの一番端っこにあるから。
食い物より教育だよ。米百表 おすすめ。
米百俵で教育されて出てきたのが山本五十六。 どーだろーなー。
こんなシステムはどうか ごみ処理場→発電→海水淡水化プラント 発電による二酸化炭素→ケナフ栽培で吸収(下水の養分も投入)→紙を日本輸出 余剰電力による工業製品生産。
443 :
ななしさん(6さい) :04/02/01 19:01 ID:i7CBerUZ
けなふはめちゃくちゃでかくなるよね。 あとスープの具にも使えるってさ。
食糧問題が解決したとしても 今度は環境問題とかで自滅するような気がする。
アメリカ移住を流行らせる
アフリカは旧支配者にくれてやる
テケリリ
人を減らした方がいい。
449 :
名無し三等兵 :04/03/10 02:42 ID:slZTYu4R
あげ
支配者の掃討。 国があまり機能してない。
451 :
名無し三等兵 :04/03/12 22:53 ID:QEg+AJPw
>451 黒人を養護してる人間からはさっぱり具体的な話が出ないあたりが……。
せっかくだから、春厨に斬新な意見を書いてもらおう
>>453 じゃあ、はやくアフロが見たいと書いておく。
455 :
名無し三等兵 :04/03/21 19:03 ID:bte8P1CU
とりあえずエイズの人間を全員死刑にする法律をアフリカ全土に作る。 話はそれから。
おまえら、砂漠を緑化してこいよ。 おまえらの死体なんか、いい肥料になるだろ。
ならんよ。そもそも肥料を撒いてどうにかなる砂漠だったらとっくに緑化している。 アフリカの砂漠化のプロセスを図書館で調べて出なおして来い。
やぎと羊が緑を食べる→砂漠 やぎと羊を肥料に撒く→緑化 トラトラトラ。我、何かの保存の法則により緑化成功。
やっぱ厨は無意味だな、良スレだったのにどこかのアフォがageたばっかりに・・・
おお、このスレ残っていたのか。 初期にエスノサイド反対を唱えていたの、漏れだわ。 よお生き残っていたのお。 諸氏感謝。やぱ軍板はイイねえ。
Middle East Onlineによると、アフリカ北西部でいなごが大発生、アルジェリア、モロッコなどに群れの到着が予想され、食料危機の恐れも出ている模様。
■全文はこちら
Northwest Africa at risk of huge locust invasion(画像あり)
http://www.middle-east-online.com/english/?id=9382 More swarms expected to arrive in Morocco, Algeria from northern Mauritania,
Western Sahara in next few weeks.
いなごの佃煮の製法を教えてやれ
そんなことは、それこそアフリカ人自身が昔から試そうとしている。 昔、日本の新聞記者が、「食えばいいじゃん」と現地人に進言したが 「イヤそれができればいいんだけどさぁ…まぁやってみなよ(・∀・)ニヤニヤ 」との返事。 それならば、と記者が即席の佃煮にして食ってみたところ 日本のいなごよりも固くて味も悪く、とうてい食えたものじゃなかったそうだ。
南半球に食料供給源を持つのはいいと思うけど、日本は豪州あたりで公的法人等が大規模農場を持ったほうがいいんじゃないのか。 アフリカに関しては正直、「先進国の駒としてドンパチで人口削減」案に 賛成したくなる。 昆虫は油で揚げた方がいいらしい。
465 :
名無し三等兵 :04/04/15 01:00 ID:Am8s5JhX
保守
>>463 鶏の餌になんか良さそうなんだが。
大量に捕獲するのが大変か。
かわいそうな大陸だ 救ってやりたいが方法が無い
いっそのこと核兵器でアボーンしちゃったらどうかな?
マピロ、マハマ、ディロマット!
470 :
名無し三等兵 :04/04/18 23:27 ID:VOZqVB7v
842 :世界@名無史さん :04/04/12 04:59 まあ2ちゃんだから煽りもなんでもありなんだけど向こうで知り合った人権活動家で ある程度滞在していたなら俺の見解にもある程度は理解示したよ。賛同はしなくても 少なくとも真っ向からヒスリックに頭ごなしに否定することはしなかった。なぜなら 居住区や日々の生活で俺と同じような体験をしていたから。見受けるところ君らは まだ誰一人としてアフリカ大陸の水を飲んだことがないようだが、それもわからんでもない。 しかし前からいってるようにアフリカでの一年の生活を経験したら君らのうち何人が 今のその正義感に満ち溢れた見解を保持できるか甚だ疑問だね。なぜなら 向こうで黒人の味方⇒極度の黒人嫌いになっていったやつは皆社会正義感の塊みたいな 香具師ばっかりだったから。そりゃそうだろ。日本で善、徳と教えられることの逆さまが むこうではnormなんだから。そんな場所でまた国がまともに発展するとは思えないし、 またいわゆる先進諸国における”発展が”必ずしもアフリカ人の幸福につながるとは 限らないであろう。”発展”ということに見切りをつけ昔ながらのアフリカ部族社会のように やっていければよいが今は西暦2004年だ。そうも行くまい。理想は欧州がアフリカから 完全に手を引き完全な独立を促すことだろうが欧州の連中は狡猾である。それ以前に 黒人達に自助独立を達成するんだという意気込みがまるで感じられない。あくまで物乞い 言い訳文化。
471 :
名無し三等兵 :04/04/18 23:27 ID:VOZqVB7v
843 :世界@名無史さん :04/04/12 05:16 別にアフリカに興味を抱いて渡航したわけではないし、別に黒人が嫌いなわけでもなかった。 少なくとも同じ有色人種として分かり合えそうだなとは、ぼんやりと思っていた。 でも人種民族紛争の最前線ではそんなのは”甘い幻想”だったわけだ。 まして地球上で我々日本人とこれほど行動思考様式が異なる民族が存在しうると 思いもしなかったわけだな。 目の前で当然のように起こる殺人。野戦病院のような救急病棟。 レイプされて運びこまれる幼児。世話になってる人間をいとも簡単に騙し 自分の利益のために利用できるその神経。平気でウソをつき そのウソを不名誉としない文化。人種差別と戦ってきたと豪語しながら その下の根も乾かぬうちに他民族を侮蔑できるその神経。 彼らが反人種差別闘争と言って来たのは黒人のための闘争であったわけで 他民族とは白人政権を倒すために共闘しただけ。カラードもインド系もアジア系も アファマティヴ・アクションにおいては全くといっていいほど優遇されていない。 積極的なANCの活動家だった連中を除いて。ケープでカラードに聞いてみるがいい。 今の南アフリカで彼らが旧政権下に比べて優遇されてるかと? ナタールでインド人に聞いてみるがいい。黒人は彼らを”解放”したかと?
472 :
名無し三等兵 :04/04/18 23:28 ID:VOZqVB7v
845 :世界@名無史さん :04/04/12 05:32 実例その@ 倉庫への品物の搬入の際。 向こうは労組がうるさい。白人政権下で黒人が搾取されたことの名残だろうが それに比べて黒人の怠惰さが加わってきてしまうから手に負えない。倉庫への 搬入期限が決められていてそれ以降は管理人が全員帰ってしまうのでこちらと しては何が何でも期限までに搬入を済ませなければならない。予定外の搬入量 がある場合などこちらは昼飯タイム返上で突貫搬入を行うわけだが労組の関係 もあるので他の労働者には強制できない。したがって他の日本人の同僚やイン ド人の同僚と死に物狂いで搬入作業を行う。その間も黒人労働者は飯を食いなが らこっちをみてニヤニヤしてるだけ。手伝おうという気もない。しまいにはてん てこ舞いの俺らにジュースを買えだとか、タバコをよこせだとかふざけた要求が激しい。 そのために賃金を払っているんだろうと反論すると向こうは”チンチャンチョン”などと 逆ギレする始末。しかも金目の商品が搬入される際などは目を離すと”盗まれる” また4時の定時になると仕事の途中でも上がってしまう。雨が降っていてダンボールが 雨ざらしになっていても知らん顔。 ここで多少の賃増し交渉をして何人か残ってくれる 労働者を確保。ここで大規模なトラックへの荷積みがある場合クレーンのドライバーも帰 ってしまい手積み作業を強いられる。出港時間、指定の出発便に間に合わないことも多々。 昔の社会主義諸国ならよくあった現象だろうが、とにかく義務意識、仕事に対する責任感はゼロ。 とにかくタバコ小銭の無心は日常茶飯事。携帯や財布を無用心に置いておくと確実に盗まれる。 チンチョンと人種差別的なことを言っておきながらこちらが何か言うとすぐ労組に訴えるだの 人種差別だと文句を言ってくる。実際に労組から抗議文が送られて来たこともあった。 こちらもこちらで労働者による窃盗、意図的怠業や東アジア系従業員に対する人種差別的発言に 抗議改善を求めたが返ってきた言葉は”善処する”。当然ながら何も変化せず。 こちらが業務中に丁重に諌めると聞こえる聞こえないかの音量で”チン・チュン・チャイナ” お話にならん。 では諸君良い1日を。
473 :
名無し三等兵 :04/04/18 23:29 ID:VOZqVB7v
865 :世界@名無史さん :04/04/13 01:19 >864 仕事に関しては上記に薄っすらとヒントがある。 治安状況は俺が最初に南アにいったときは非常事態宣言下で警官が空港や駅など いたるところにいたので強盗、盗難に対する恐怖はそれほどなかった。その代わり テロに対する潜在的な恐怖があったのでまあなんとも言えず。 治安は90年代から急激に悪化。Aちゃんでもいわれている通り、本当に治安は悪い。 要塞のような豪邸に住んでる商社の駐在員なんかはそうでもないかもしれんが 一般の日本人居住者は一回は犯罪の被害にあってると思う。ヨハネス市内は本当に やばい。北斗の拳の世界。HILLBROWでは週末に路上に死体が転がっていたりする。 アパルトヘイト以前以降で何が印象的かというとまず治安の悪化。その代わり警察国家が終焉を 迎え国全体がリラックスしたことかな。エロ本エロビデオが解禁になった。マリファナが De−Criminizeされたこと。あまり関係ないがエイズが爆発的に広まったこと。 異人種カップルを見かけるようになった。 そして仕事をしなくなった。ストばっか。 それが俺の印象。
474 :
名無し三等兵 :04/04/18 23:29 ID:VOZqVB7v
870 :世界@名無史さん :04/04/13 01:48
>>866 労組はあった。しかし労組が幅を利かすようになったのは新政権以降。
ANCには南ア共産党の後ろ盾があったし、白人政権=黒人搾取だったので
仕方ない面もある。それを考慮しても、、、だったが。スト⇒賃上げ交渉⇒スト
の繰り返し。
黒人層のモラルというのは勤労のモラル?まあ昔は白人に鞭で叩かれた分
多少はシャキシャキしていたけど。昔も今もあまり変らず。要求だけが
エスカレートして労働に質は変らないかまたは↓。レストランとか、ガススタンドの
黒人とかは愛想もいいし、いい奴は多いけどね。サービスは遅い。普通の日本人だったら
切れるかも。慣れればなんてことはない。しかし労組に毒されてる職場は最悪。
労働者の怠惰ぶり、理不尽ぶりには他人種もあきれ果てていた。もらって当然の
態度。まあ日本人に比べれば白人もカラードも怠け者の部類に入るだろうケドネ。
ちなみに白人vs黒人以上にカラードvs黒人またはインドvs黒人は仲が悪い。
白人がそう仕向けたからというのもあるだろうけど。まあそういう意味ではアパルト
ヘイトというのは罪深いシステムではあったわな。
就寝タイムなので詳細はまた明日。
475 :
名無し三等兵 :04/04/18 23:30 ID:VOZqVB7v
875 :世界@名無史さん :04/04/13 17:47
>>868 そこまで難しく考えたことはないな。前述の通り俺も別に黒人社会を
研究しに行ったわけではないから。
黒人の宗教についてはくわしくは知らないが祈祷師(SANGOMA)が大きな役割を
果たしてるのは間違いない。都市部の黒人ではそれほど広まってないらしい雰囲気はあったが
田舎では結構幅を利かせてるみたいだな。土着信仰に基づいたヤブ医者みたいなもんだ。
ちなみにAさんが重病に罹ったとする。すると祈祷師が誰が悪霊を発する原因か突き止めるわけだな。
しかしこれはただのデタラメ。その祈祷師が仮に君のせいでAさんが病気に罹ってると宣言する。
すると君はWITCH扱いされるわけだ。そうすると村人は君をリンチして殺す。
まあこんな具合だ。またエイズに罹るとこのクスリを飲めば治るとただの雑草を渡す。
当然効かない。しかし治ったと信じる男は嬉々としてエイズを散布し続ける。また処女と
やればエイズは治るという神話もまことに強かに囁かれている。だからかしらないが
向こうでは幼女レイプが断たない。知り合ったドイツ人のインターンの医師がこれについては
個人的に医療現場の凄惨な状況を話してくれたので信憑性は高いと思う。
俺は農村部の黒人コミュニティーに足を踏み入れたことはないから憶測半分、見聞半分だ。
農村部の黒人コミュニティーはとてもじゃないが部外者が踏み込める雰囲気ではない。
一度仲間と夜に集落に迷い込んで殺されるかと思った。酒が入った黒人はみさかいなくなる。
都市部の居住区はそうでもない。そこに住んでいる知り合いと行けばまあ昼夜を問わず何とか入り込める。
ただ黒人コミュニティーは窃盗犯やレイプ魔にコミュニティーとして私刑を加えたりそれなりの自浄機能が
備わってる割にはそれと矛盾するような現象や仕来りも見られるので俺にはよく理解できん。
ただ一つ言えることは日本と行動思想様式が全く違うということだ。同じ人間分かり合えるはずという
甘い考えは向こうでは痛いしっぺ返しを喰らう。
あと黒人の名誉のために付け加えると女はマトモ。男にどうしようもないのが多い。
黒人女性は縁の下の力持ちだよ。南アは黒人女性に支えられてきたようなもんだ。
そのスレ教えて
晒さない方が良いと思うが・・・いろんな板にコピペしとるようですな。 元スレに脊髄反射馬鹿が流入しとるようで、感情的な亀レスがいくつも見られる。 それにしても、この手の「私は見た!真実のアフリカン」な体験談は、 何故、判で押したようにように同じなのか・・・ 一気にトーンダウンしたコテハンが哀れですな。
まあ、南アフリカの黒人で、眉をひそめるような噂は多いからね。 AIDSに感染した大人が、無垢な子どもをレイープすると直る、とか噂があって、それをシコシコ実践してる、とか。 ってゆうか、昔の日本人の底辺に暮らしてた香具師が、組合運動だの、新興宗教系運動なんか始めたら(程度の差はあれ)似たようなゴネかたをしてたんじゃないかな?とか。 それに、教育を受けられない底辺の南ア黒人の生活も、悲惨だからね。 希望も何も無い。 南アといえど、「啓蒙的黒人指導部」と、底辺の黒人との乖離は烈しいんだろうさ。 そしてそう言う状況下であっても、再生計画を妄想する事は、それはそれで面白いんだが…(ソウジャナイヤシモイルダケダ
Foreign Peace Forces
By Bradley Graham Washington Post Staff Writer
Facing a chronic shortage of foreign troops for peacekeeping missions,
President Bush has decided to launch an international drive to boost
the supply of available forces-a move that if successful could
relieve some of the pressure on U.S. soldiers to join such operations,
defense officials said.
A plan approved by Bush earlier this month calls for the United States
to commit about $660 million over the next five years to train, equip
and provide logistical support to forces in nations willing to
participate in peace operations.
The campaign, known as the Global Peace Operations Initiative, will
be aimed largely at Africa by expanding the peacekeeping skills of
African forces and encouraging international military exercises in
the region, where U.S. officials said much of the need exists.
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/articles/A22637-2004Apr18.html
455 名前:オーバーテクナナシー[sage] 投稿日:04/04/07 15:18 ID:D+SPvccb 砂漠にコロニー用の大規模環境構築試験用建造物ぶったてる。 それが成功したら同じようなものをたてまくる、と。 エネルギー源は太陽光集光湯沸しタービン回しかなんか、 水・食料は内部で循環、建材は鉄と砂漠の砂で作ったレゴリスぽいブロック。 ただ砂漠の土地はそのへんの国が所有してるだろうし、 そこに勝手に都市作って住民移住させると思いっきり問題あるだろうしなあ。 例えば国連が借り上げて難民収容用の半自治都市として作るとか。 完全閉鎖系は最初のテストケースだけにして、あとの自治都市は 適当に開放して、中で経済基盤が整ったら都市国家として半独立でもするとか。 んで税金を土地の借り上げ代として支払う。 まあ地主国とあとあと問題が起こりそうな気もするけど。 あとは大洋の海底にもそういうの立ててみるとか。 エネルギー源はとりあえず地熱。プレート端近くでないと地震も起こらないだろうし 悪影響もそれほどないと思う。 で、それらの成果を元に起動エレベータの竣工を待ってラグランジュ点に コロニー設営、小惑星資源ラッシュで人を集める。 テラフォーミングは相当後の話だなこりゃ。
お前らアフリカを救えよage
483 :
名無し三等兵 :04/05/10 20:11 ID:Rj8Fomnx
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ●●●●●●●●●●●●●●●●不合格●●●●●●●●●●●●●●●●● ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● これを見た人は確実に【不合格】です。これをコピペでどこかに1回貼れば回避できます。 これは本当です。やらないと一年無駄になります. 私も最初は嘘だと思ったんですが、一応コピペしました。それでセンター私大に合格出来ました。 けどコピペしなかった友達がA判定とっていたのに、おちたんです
484 :
名無し三等兵 :04/05/10 22:08 ID:cANPy3zd
しかし、アパルトヘイト政権下の南アフリカが一番マトモだったというのは 皮肉な話だ。 サッカーのワールドカップの候補に名乗りをあげているけれど、大丈夫なのかね。 日本みたいに貧乏旅行者が、道端で寝るなんてことはできないだろうし。
だからいいんじゃね? 貧乏ドキュなフーリガンは自動的に排除され、きちんとしたホテル に泊まれる旅行者しか行けない。 で、無理してホテル取ったフーリガンどもが会場外で暴れてもそ こかしこから銃弾が(w
>>485 いかな南アでもそこまでやっかなぁ?(w
警察がハリウッド映画顔負け市街戦さながらの銃撃戦をやる国だし
488 :
名無し三等兵 :04/05/13 13:50 ID:B/PhiLQJ
向こうの警察なんて軍隊そのものだもんな。
489 :
名無し三等兵 :04/05/13 13:59 ID:/zBZvd8y
正直、完全に隔離、封鎖して放っておくのが最強。
>>488 元々が軍警察だもん(w
南アフリカあたりなら警察じゃなくて憲兵軍の呼称がしっくりきそう(w
保守age。。。 アフリカ再生って言ってもさー。 どの時点まで再生するのさ?つか、何を、どの時点の状態に再生するの?
白亜紀に戻そうぜ
>>493 方向性は良いポ 時間軸が極端だけど
緑が無くなると文明も滅ぶって開高健も言ってた
495 :
名無し三等兵 :04/06/26 20:45 ID:Vzrm6pIW
ま、普通に緑化からなんだろうけど。
>>495 緑化っつってもな。過放牧でえらいことになっているらしい。
なんかループ気味だな。 過放牧をやめさせる ↓ 収入が絶たれる ↓ 教育するべ ↓ やる気が無い ↓ 核
おまけに工業化するとしても、投資が無い、労働力として魅力が無い。なんと言っても中国と競争できない。
499 :
名無し三等兵 :04/06/28 22:37 ID:tZH2boXf
先に簡単なところで、東京湾の干潟を再生してから。 順にステップアップしていったほうがよいのではないか?
その間、砂漠化は進行し、農業は逼迫し、都市には盲流し、人口は増え…_| ̄|○
>>318 あたりから、緑化について話されているがな。
金がかかるんだよなぁ。緑化。
金かけるほどの経済的価値を生み出せないって事が、最大の難点…_| ̄|○
アフリカが緑化されることによってもたらされる利益が、 グローバルすぎて実感がわかないんだよね。 温暖化阻止とかさ。 もっと、即物的なものでないと、大国は動かないわけで。 緑化したら、ウランプレゼントとか(w
>>503 それだよねえ。
でも、採掘してるのはすでに西欧系の企業。
完全にモノカルチャーで、採掘だけが商売だし…うわ、むっちゃ鬱になってきたわ…
氷河期が気候が変わってなんとかなるような気がする
大アフリカ共栄圏を目指して極南の新興国家が立ち上がるとかないのかね、本当にまあ・・・
結局どうにもならないでFA? 軍オタもたいしたこと無いなHAHAHA
511 :
名無し三等兵 :04/07/12 18:07 ID:zei1jOev
エチオピア空軍ってSu−27にKa−50なんか持ってるらしいが そんな金があるなら国内経済や貧困対策、教育に回せよと思う・・・ インドとか中国とかもさ・・・
植物の種を肥料入りの粘土でくるんだボールを砂漠にまいておくと、雨季になったとき 勝手に発芽してそこそこ育ってくれるらしいよ。根気強く続けてると土地が保水力を 取り戻して緑化効果が期待できる。まあその前にヤギが全部食っちまうかもしれないけど。
人間減らすっきゃないでしょ。(泣笑)
>>515 結局、それだわな。
2〜3発、核、使っとく?その方が手っ取り早くね?って状況だもんなぁ・・・
HIVが爆裂しているから黙っていても人口減るかと。
自然淘汰だ。人が手を出すことはない。 生き延びたところから再生は始まるであろう。
>>517 もうそれもだめ。HIVに免疫のある売春婦が何人か出はじめている。
HIVは型の変異が早いからすべてのタイプに感染しないのかはわからんが。
アメのCDCが一生懸命細胞採取しているのがTVに流れていた。
>>519 数年前にTVで見たのだと感染しない人は数人とかじゃなくて
村全体だった
オックスフォードで免疫細胞の遺伝子研究して数年後にはHIV解決だって…
HIVは日本でも若年層への拡大が著しいらしいからな。 ワクチン開発は切実なモンダイだぞ。
やっぱ、愚民には導いてくれる強い指導者が必要なんだろうな。 やはり第三帝国を打ち立てるしかないのか。
松田素二『呪医の末裔』(講談社)という本からの紹介 19世紀末にウガンダ保護領に赴任してきた行政官の日記を読むと、意外なことに アフリカ人を蔑視したり、人間扱いを否定したりするような記述に出会うことは ほとんどなくて、 アフリカ人のために尽くすという情熱的な使命感や、西ケニア各地の住民の 文化習慣に関する冷静な観察で埋め尽くされていたそうで。 (これはキリスト教宣教師たちの日記や手紙も同じ) それは今日開発援助のためにアフリカに来ている先進国のボランティアや 専門家と奇妙なほど酷似している。 100年前の植民地行政官や宣教師の発言を、今日のアフリカ援助会議のなかでの 発言と置き換えても、大きな違和感はないといってもよい。
>523 松田素二はアメリカの手先。そういう行政官はごくごく少数派。 アジアやアフリカの人々へ、末端まで差別感がないのは南方へ進出した 旧日本軍が始めて。
まあ、日本人自体が差別の対象だったからな。
>>523 は素直に性善説派なんだろうけど
昔も今もボランティアが同じタイプの人間と言う部分に
人間の傲慢さを想像したよ、俺は
中国がアフリカに手を伸ばしていると言うのはこのスレでも既出だが、 今度はアンデス横貫トンネルを受注したらしい 見返りはアルゼンチンの穀物との事 抜かりない
529 :
名無し三等兵 :04/08/04 22:49 ID:UpDdmxv1
中国はアルの穀物に手を出したんだあ 世界の備蓄が少なくなってきているからなあ やるじゃん中国
>見返りはアルゼンチンの穀物との事 中国農村部の崩壊はそこまで逝ってたのか。
簡単、まずアフリカン皆殺し んで日本人が大量移住すれば 緑の大地が復活する
533 :
名無し三等兵 :04/08/05 03:43 ID:pVjf1cZg
うーんまずイギリスとフランスの武器輸出規制することでは? 日本に債務削減要求しながら武器売るのは止めれ
534 :
名無し三等兵 :04/08/05 08:02 ID:HWmXvCjN
こういうことを言っちゃ悪いが、アフリカ、アメリカ問わず黒人兵士が 最新鋭どころか旧式でも、戦闘機を操縦している姿を想像できない・・・ 「オッキナジハヨメナイヨ」とかいって教本を読むこともできなさそうw
>>534 まあアフリカの場合は否定できない。
エチオピア・エリトリア戦争やシエラレオネ内戦、アフリカ大戦などでは
多くの傭兵が航空機やヘリの操縦をしてるし。
実際は(米軍、アフリカ共に)優秀なパイロットも多数いるがのだろうが、 イメージ的に黒人パイロットが想像しにくいというのは同感。複雑な機器、 計器類を黒人が自由に操っているところはやはり想像できんw
>>534 ルイスゴゼットJrをバカにするな!!!!11
太平洋戦争初頭、アメ公も日本人に同じ偏見を持ってたyo。 「日本人の視力で飛行機を飛ばせるわけがない。」 「日本のような工業の遅れた国でまともに飛ぶ戦闘機を作れるわけがない。」 おかげで緒戦は楽させてもらったが。 偏見は人間の悪癖だから少々あきらめるにしても、想像力は豊かにしておいたほうがよい。
>偏見は人間の悪癖だから少々あきらめるにしても、想像力は豊かにしておいたほうがよい。 けだし名言だな
黒人なら竹やりで飛行機を落とせそうだ
黒人は目がいいからパイロットに向いてるかもしれない
あの、目を鍛えて昼間の星が見えたといわれている坂井三郎でも3.0程度といわれているから、 この前TVにでてた8.0というアフリカの人はすごいな、動体視力や反射神経も良いだろうし。
目は良い、身体も大きい、体力もある だが絶望的に頭が弱い 良い兵士ってのはバカマッチョでは無いはずだ
オイオイ(´・∀・`)、俺が痛いって何だよ? よーく考えてみな。 『トータルフィアーズ』はおまいらの100倍頭のいい有名軍事アナリストのトム・クランシー が書いた軍事シミュレーションが原作なんだよ。 冷戦時代、そして今も何故超大国アメリカがあれ程ソ連軍を恐れていたのか、クランシー の著作を読んで勉強した方がいいよ。
545 :
544 :04/08/14 18:39 ID:???
誤爆すまん。 俺も頭が悪くなったな。
アー。あれだ。 エリ8で、脱走兵を始末するやつらが黒だったぞ。 よって黒はパイロットに向いてる。 オブイェークト
再生しようぜ!
543 お前よりはいい
アフリカや中東を救うために「アッズ国際環境会議」を盛り立てよう。 それが地球温暖化を防ぎ地球を大爆滅から救うことができる唯一の方法である。
アフリカを救うことは自分たちを救うことでもあるのだ。
しかし、インド洋の戦略的価値を理解できない軍ヲタが大杉
>>554 人のサイコパスより、自分の自己愛性人格障害から回復したら?(w
>>556 世界は三国から作られていると聞きましたが、ちがうのですか?
日本、中国、天竺です。
中国と天竺とは隣合っているのでしょ?
>>557 アフリカスレにようこそ。
ROMなら歓迎する。
>>558 冗談だってば。
スレ初期にエスノサイドうんぬんと連呼していたのは、俺だよ俺。
>>559 荒らしは知らん。
只でさえ明るいネタ皆無だってのに。
>>559 あれが荒らしととられたのか…
まあいいや。
>>561 勘違いしてないか?
初期にネタ降ってたのが免罪符になると思ってるのかと聞きたいのだが。
勘違いしていないか? いつ煽っても、煽りは煽りだとは思わないのか?
スーダンの虐殺はどうなってるんだ?国連は何らかの 介入はするの?それともルワンダの時みたいに何もしないの?
565 :
名無し三等兵 :04/08/22 22:20 ID:vH9WKoSW
>>565 スーダンには中国の所有する油田がある。
http://www.takakoklein.de/Sapio/00.9.21.htm >最初にその発掘に乗り出したのは1973年のことである。
>その後1983年に、スーダンにはイランとサウジアラビアを足した分よりも大きな油田が
>横たわっていることが確認された。
>以後この国では油田利権を巡って、熾烈な利権獲得紛争が繰り返され、海外からもアメリカ
>やフランスの石油メジャーが触手をのばしていた。
>ところが、その後アメリカはスーダンをテロ国家として名指しし、国交を断絶してしまった。
>中国はそのスキを狙ってスーダン政府に食い込み、まんまと石油利権獲得に成功したのである。
568 :
名無し三等兵 :04/08/22 22:49 ID:vH9WKoSW
なるほど。現在の政権と繋がりがある中国としては、国連決議に 大っぴらに賛成はできないと。でも倫理的には明らかに分 が悪いのは明らかだから反対するわけにもいかないし、せいぜい 棄権ってことね。
569 :
名無し三等兵 :04/08/26 22:37 ID:+BMWicHo
中国も結構、石油確保に翻弄してるな。
消費が右肩上がりなのに、備蓄が全然足らんらしいからな。
572 :
名無し三等兵 :04/08/27 12:56 ID:u7XbLOei
>>571 確か、戦国時代に日本に来た宣教師が、
「我々の間では性病にかかるのは恥ずべきこととされているが、日本人は
まったく気にしない」
みたいなことを書いていたような…
>>572 当時の日本はフリーセクースがとてつもなく進んだ国でしたんで・・
「慎み深い日本女性」とかそういう類は全部明治以降の産物。
>>572 その宣教師系がスピロヘータを持ち込んだらしい・・・
ナチスドイツがもっとがんばって北アフリカ全部を占領しドイツ風味を たっぷり利かせとけばよかったのに。 んで南アフリカ側に米英連合軍が上陸してナイジェリアあたりで大激戦を くりひろげてれば土人たちも目が覚めただろう。
あっちのスレから来たけど、こっちのスレの人たちは本当にアフリカが立ち直ると思ってるのでしょうか? あっちの前スレでは「無理」と結論が出たようなんですが。
正直、手のつけようがないからねえ・・。
正直、スレ2つも要らないと思う。 こっちはだれてきてるし。
>>578 漏れは合流を主張したが初心者と名乗る香具師が2を立てやがった。
580 :
名無し三等兵 :04/08/29 12:45 ID:Oe4ilBor
917 :世界@名無史さん :04/04/17 20:32 田川建三『歴史的類比の思想』に、アフリカ人の意識について書いてあった。 「上層階級の者も、民衆の大部分も、富は労働がつくる、ということはあまり考えない。 富というのはもともとそこにあるものと考えている。それをうまく獲得したものが 富むのであり、とりそこなった者が貧しい。従って収入を得るには、富のあるところに 行って、おれにもくれよ、と言ってもらう、いやむしろ、おれも当然とる権利が ある、と言って、人を押しのけて持っていく、ということになる。大多数の者の 発想は、自分はこれだけ労働しているからこれだけ取る権利がある、という ことではなく、自分はこれだけ欲しいからこれだけ取る権利がある、という ことである」
581 :
名無し三等兵 :04/08/29 12:46 ID:Oe4ilBor
920 :例の170 ◆vBOFA0jTOg :04/04/18 01:08
>>917 だがそういう意識は、現代社会に疲れた都会人が理想として空想する
欲得打算のない(と思われている)南洋の文化と同じものなんだよな。
同じものでも南洋では「人類の理想」、アフリカでは「社会悪の根元」…。
582 :
名無し三等兵 :04/08/29 15:27 ID:BnqkR0/r
>>575 そっちの話で行くなら、エチオピア王室との結婚の話が出たときに
華族でなくて皇族を送ってみると面白かったかも。
イタリアの反対を無視して皇族を嫁がせた場合、あの辺一帯の「その後」が
大きく変わると思う。
うわ。 農耕民や遊牧民じゃなくて、いまだ狩猟採集民の発想なのねん。
緊急浮上
「アフリカ的社会主義」というのがあったな。 〈アフリカの共同体社会には社会主義的伝統が存在していた〉という認識に たち、その社会主義的伝統を現代的に復元して国家建設のイデオロギー的・ 制度的基礎に据えることを目指す。 セネガル大統領サンゴールの社会主義的人道主義、タンザニア大統領ニエレレ のウジャマー社会主義…
結論 モウダメポ
588 :
名無し三等兵 :04/10/07 11:51:39 ID:Y4Nx+2S+
昔、ニジェール川の西側にオヨ王国というのがあった。 ヨーロッパ諸国の進出で沿岸貿易がさかんになると、奴隷狩りとその輸出を 行い、銃や弾薬を手に入れた。 16世紀末、オロンポト王は騎兵隊を作り、強大な軍事王国となってダホメ王国と アジャ王国を隷属国とした。オヨ王国の隆盛は1世紀以上にわたり、その間にも 奴隷貿易で利益を得ていた。 しかし18世紀後半に王位についたアビオドゥンは、軍事力を強化せず、もっぱら 自らの富の集中に心を奪われて、国力を衰退させる原因をつくった。豊かな 経済状況が腐敗を促し、権力争いから内乱へいたるきっかけをつくったのである。 北東から強力なイスラム国家であるフラニ王国が勢力を伸ばすと、オヨ王国は 文字通り内憂外患の状態に陥り、国力が衰え、19世紀半ばには解体・滅亡。 今も昔も同じようなことやってるな〜 王国が共和国に、王が大統領に変わっただけで。
ダホメがダメポに見えた俺はもうだめぽorz ベニンの旧国名か
ダホメ王国も奴隷狩りで栄えた国なんだよな。 奴隷を売って多くの火器を獲得し、その火器をまた奴隷狩りに利用するという 循環がうまく作用した。 内に対しては恐怖政治をしき、王は絶対的な君主として君臨し、住民も財産も いっさいが王の所有物だった。 王は住民に対して生殺与奪の権をもち、権力に住民を服従させるためにスパイ 組織をつくった。 なんか現在のどっかのアフリカの国とかぶるな。
王様の全部取りから進歩しなかったのか・・
ほす
エチオピアの少数民族であるアニュワ人は、砂金採りで莫大な額の現金を得ている。 しかし、これらの現金が、さらなる利益を生むために、あるいは将来の生活設計の ために投資されることはきわめて稀である。 平等主義と気前のよさに、道徳的に高い価値が置かれるアニュワ社会では、 持てる者は、親戚や知人の物乞いの要求を断ることはきわめて難しい。 ごく少数、自分が稼いだ金で高等教育を受けるものや、砂金の仲買を行って 手に入れた金を元手に商売を始める者がいる。
594 :
元帥 :04/10/19 01:23:43 ID:qao9z5A7
とりあえず人大杉。 仮にアフリカの連中全員が日本orアメみたいな生活したら世界の破滅だ。 なのでテキトウに内戦煽っといて来るべき時がきたら キノコ雲でアボーン。 ついでだからAKを漏れにくれ。大切に扱う。
595 :
名無し三等兵 :04/10/19 01:46:24 ID:M3AknRIy
エジプト(スーダン・リビア東部) マグレブ(リビア西部〜モーリタニア) エチオピア(エリトリア・ソマリア) 東アフリカ(スワヒリ語地区) 西アフリカ(首都ダカール) ナイジェリア(ガーナ・カメルーン・ニジェール) コンゴ(ガボン・中央アフリカ) 南アフリカ(アンゴラ南部〜) マダガスカル 9ヶ国ぐらいにまとめてよす。
596 :
名無し三等兵 :04/11/05 08:12:45 ID:zNk4Oj0t
何となく、あげてみる
597 :
名無し三等兵 :04/11/25 20:23:22 ID:wOMbtVF5
それとなく、あげてみる
念願の外国人参政権法案が成立した翌日、私は妻とともに散歩に出かけた。 もう冬だというのに木は青々としている。人々の表情は希望と活気に満ち、 額から流れる労働者の汗が太陽光を反射していた。 「国籍で差別される時代は終わったのだな」 昨日まで入管に足止めされていた朴某さんが、ほっとしたように私達夫婦に言った。 「ええ、これからは外国人でも日本人と同じ権利、いやそれ以上の道徳的優位性を 持てる時代なんですよ」 普段は滅多に話に加わらない妻が、朴某さんの肩に手を置いて優しく言った。 「岡田総理、管先生、ベック先生、トミ子先生を御覧なさい。皆、我々在日への 謝罪と賠償の必要性を認識しているじゃないですか」 通りがかりのエラの尖った中年男がそう言って微笑んだ。 昨年より在日朝鮮人の服役囚の無条件釈放も積極的に取り組んでくれている。 「そもそも裁判自体が日本人が裁判官をやる以上不公平でしたからね〜」 先日釈放された宅間氏もにこやかに微笑みかける。 全国の裁判所に朝鮮人専門の、朝鮮人裁判官が設置されたばかりだ、朝鮮人同士の 犯罪以外では根本に差別問題があるとの理由で、画期的な判決が次々と下っている。 「そう、われわれはもう自由なのだ」 従業員全員に民主党への投票を約束させている風俗店オーナーが胸をはる。 「次回の選挙の際には、民主に投票したら半額ってイベントをやるよ!!」 アイディアはとどまるところをしらない。 参政権を持たない我々が、日本人のふりをしてまで2chで自民党のネガティブ キャンペーンを繰り広げたのは、今日のような日が来ると信じていたからだ。 不法滞在者は長年使ってきた偽造旅券を質に入れ、銀行へ無担保の融資を 要請するための長蛇の列に加わる。 「戦後に渡って来た同胞の様に、われわれも日本から正当な賠償が与えられる、 彼らは駅前の土地をもらったがわれわれは現金だ。資金はいくらでもある、 これからは日本中に朝鮮文化に染め上げよう」 男は鎌倉に風俗ビルを建てる予定だ、既に同胞が京都と奈良で実現させている事業だ。 「やることはいくらでもあるよ、日本はこれから良い国になるな」 青空のなかをツバメが横切っていった。
たろちんみたいな長文妄想人間は一人じゃないって事の証明
たんなるコピペ改変だろ
603 :
名無し三等兵 :04/12/19 04:42:42 ID:u/Kln1f8
アフリカで「比較的」だめぽでない国を挙げてみた エジプト チュニジア モロッコ セネガル ブルキナファソ タンザニア ジンバブエ マダガスカル カーボベルデ 訂正追加削除よろ。
605 :
名無し三等兵 :04/12/19 23:22:29 ID:NYdtqKs/
島は平和そうだね。 物質的にどうかは知らんけど、マターリ暮らしてそう ヨーロッパからのリゾート地になっている場所も多いし
606 :
名無し三等兵 :04/12/20 16:11:15 ID:e0VX+M0u
アフリカは内陸国が多い(20カ国)けど、経済的にみると海に面していない国は 非常に不利。 隣国との関係が友好的でない場合、鉄道が爆破されたり、道路に地雷が仕掛け られたりして輸送路が遮断されたり、国境が閉鎖されたりする。
>>603 リビアは・・・どうなんだろ。
指導者は反米だっただけで無政府状態に国内をおいてるわけではないし、
最近は軟化してるみたいだけど・・・
サハラ以南と比べるとかなりましなんじゃ。
608 :
名無し三等兵 :04/12/21 21:05:13 ID:wzGH2Tf3
しかしすごいねアフリカ人の生命力は。 内戦、経済破綻、エイズ禍、飢餓の真っ只中に何十年もありながら 人口は増え続けている そういう状況だからたくましくなるのかもしれないが……
>>608 戦国時代の日本も似たようなもんだったよな。
現在のアフリカで人口が増え続けているのは、先進国の援助のおかげという
面もあると思う。
すぐ食料やら何やらが送られてくる品。
もしかしたら、安易に食料を送るから地元の農業が死ぬんでねぇ?
そこまで行き渡るほど多量の食糧なんて、誰も継続的に 用意できないだろ。今も慢性的に足りてない。
足りないのは死ぬ以上に産むから、
>609 ……なんとなく、戦国時代のほうがましな希ガス。
>>613 日本の戦国時代は中世封建社会を経過したあとだったからな。
アフリカはいまだに古代の収奪帝国のまま。
仕方がない、我が皇軍がアフリカ大陸打通(ry
ttp://www.yomiuri.co.jp/world/news/20041227id03.htm ソマリア、ケニアなどアフリカ東部でも津波の犠牲者
【ヨハネスブルク=加藤賢治】
インドネシア・スマトラ島沖で起きた地震で、津波は東アフリカのインド洋
沿岸部にも押し寄せた。
AFP通信が目撃者の話として伝えたところでは、ソマリア北東部で少なく
とも9人が高波にさらわれて死亡した。首都モガディシオには高さ2メートル
の高波が押し寄せた。
ロイター通信によると、ケニア東部のリゾート地マリンディでも海水浴客1人
が死亡、3人が行方不明になった。インド洋の島国セーシェルでも高さ
2メートルの高波があり、少なくとも9人が行方不明になっているという。
なんでも、アフリカ東岸では、津波が河口から上流へ逆流してきて 住民を巻き込んだ、とか行ってたな。ムチャクチャや。
もうねアフリカってのは無かったことにしよう、駄目だよあそこは。 人類が滅亡するまであのまんま
ところで、コンゴあたりで金かプラチナ集めて金本位制の通貨発行するのはどうかなぁ? 経済復興の一環として
620 :
名無し三等兵 :05/01/05 18:54:12 ID:ywAWS/XK
因みにコンゴには金鉱アリ
621 :
名無し三等兵 :05/01/05 18:57:33 ID:vP7llGlB
都市部に気化爆弾落とせ
津波の被災地を気化爆弾で消し去れというスレを立てた人でつか?
623 :
名無し三等兵 :05/01/05 19:02:44 ID:vP7llGlB
そんなスレあったの?
保守あげ
コンゴからアフリカ大陸打通作戦(東西)を行うとしたらどれだけの資金が要りますか?
315ルピー(税込)ぐらい
629 :
名無し三等兵 :05/03/05 13:05:30 ID:oruDXrPl
あげ
630 :
ななしさん(1) ◆2U.d2cqx6M :05/03/05 22:21:31 ID:NyNtppsO
久しぶりに来てみたけど、 アフリカ中に風力発電機立てるあたりから始めるのはどうかな? まずエネルギーですよ。
アフリカ連合(AU: African Union) 1. 概要 (1)アフリカ連合(AU)は、アフリカ53ヶ国・地域が加盟する 世界最大の地域機関(注:我が国未承認の「サハラ・アラブ 民主共和国」を含む。モロッコは非加盟。)。本部は、アディス・ アベバ(エチオピア)に所在。 (2)2002年7月、アフリカの一層高度な政治的・経済的統合を実現し、 アフリカにおける紛争の予防・解決に向けた取り組みを強化するた めに「アフリカ統一機構(OAU、1963年5月に設立)」がAUへと発展 改組された。
632 :
名無し三等兵 :05/03/06 02:47:06 ID:U0s7Jpe2
>>630 作ったそばから、羽根やら発電機やら電線やら持ち去ってしまう奴、続出な気瓦斯。
まず教育…つうか民度だな。しかしこればっかりは地道にしか上がらん。
>>632 昔日本でもよくあったことだろ
避けては通れない
大昔思いついた妄想 まず核融合技術は完成しているとして、 幅1km、長さ100mのレーザー光線砲を造る。 これは地面に向けて照射すると、10秒後に幅1km、深さ300mの穴を開けられる 蒸発した岩は周囲で固まって盛り上がる これでサハラ砂漠を100km正方形の運河で区画していく。1kmの海に囲まれた島のようになる 上手く運河周辺が盛り上がっているので、洗掘現象が起こり砂嵐があってもなかなか埋まらない (そんな訳ねーよ) これを海と繋ぐ これでサハラ砂漠が豊かな緑の大地になる。同緯度のカナリー諸島くらい雨が降るだろう。 内陸で蒸発するので水位に差が出来、それで水力発電も出来る。 蒸発するため塩が多量に取れる。それも産業に使える。 技術的に某研未満なのはともかくとしても、アフリカ人のこんな性質からして 隣国と戦争になったら真っ先に内陸国の運河を埋め立てて日干しにするとかやるだろう
サハラ砂漠の緑化運動なら地道に取り組みが行われているが 困難だぞ。 単に灌漑施設の整備や気候変動をおこせば済むというものでなく、 長年の土壌流出にともなって塩分が土中に濃縮されていて、 降雨がはじまると塩分が染み出してくるわけよ。 灌漑したから植林したから緑化するというようなものではないし、 問題は緑化事情よりサヘルの拡大が加速している事なんだよね。 しかもサヘルは大陸でも屈指の砂漠地帯ではあるが、岩石砂漠などは 普通に点在している。 そういう事を考慮しないとあかん。
とりあえずアフリカ大陸を打通して、ブラックアフリカを統一する強権が必要だ そうやって欧米と対等になることから始めねば、奴隷同様の現在では何も出来ん
>>633 小学校卒業率が90%超えれば、国民の教育程度はかなり向上するだろうけど、
そこに持ち込むまでが大変だしなあ。
638 :
ななしさん(1) ◆2U.d2cqx6M :05/03/06 22:19:00 ID:nh4mwTrV
>632 風車は警備を厳重にすればいいとして、 電線とか持っていかれそうだよね 塩に強い作物ってあるかな? 多少はナトリウムも植物には必要になるんだってさ
>>638 誰が警備すんのよ。
警備員が自ら泥棒しそうなんだけど。
エジプトのカッターラ窪地は、地中海よりずっと低所にある 間を掘り抜けば塩湖になる そして周辺に降雨も期待でき、また蒸発量を生かした発電も出来る と、旧ソ連は考えて、この間を例によって核兵器を地中で爆発させる工法で 繋ごうとした。しかし地下水脈汚染を懸念して中止した 後に日本が行って、高分子吸収剤や、細い穴開き塩ビパイプに作物の根を絡ませる (塩類化を極めて起こしにくい)方法で、地道に農場を作ったという しかし教育程度の割に高いエジプトだから出来た事でもある。アルジェリアとチャドの国境とかで こんな事やっても、多分山賊に何もかもぶっ壊される
塩に強い作物ったら、すいかなんかどうよ
643 :
ななしさん ◆2U.d2cqx6M :05/03/07 21:31:07 ID:062E96gf
>641 塩に強いって言うか、塩かけて食うとうまいってんじゃ... ソバとかカボチャは乾燥にも過酷な環境にも強そうだよね。 ああ、トマトも原産地が雨が少ないところだそうで、渇きには強いって言うけど、 トマトはかなり水分多いし、この話は眉唾ものだと思う。
スイカって一度収穫したら7年休耕させなきゃいけないんじゃなかったっけ。
>>633 >昔日本でもよくあったことだろ
そうか?
原住民を皆殺しにして植民地を作る。
日本でそんなことすると村八分になるのでしません
ほしゅ
651 :
名無し三等兵 :2005/03/27(日) 15:21:00 ID:yo+yzz81
アフリカの都市交通が発達しかけてる所ってどこ?
652 :
少佐 :2005/03/27(日) 15:26:49 ID:aMolNsgS
アフリカの気候でも育つ食用植物を植えまくれ! 水が無いなら、最新の技術で井戸を掘るなり、川を引け! また最新の漁船で漁をしまくれ! 牛や豚はとにかく肉や牛乳が取れる奴を導入しろ! これで食料問題はあったという間に解決!
>>652 >アフリカの気候でも育つ食用植物を植えまくれ!
穀物ならシコクビエとか。C4植物が良い。
あと根を深く張るので、樹木作物が良いといわれている
バオバブは種子が一応食べられる
またワサビノキ科の樹木はアブラナ科に近縁で、葉を野菜として食用に出来る。
アカザ科植物は乾燥や塩分に強く、穀物として利用できるものが多い。
しかしアフリカ人は結構グルメと言うか頑固と言うか、伝統食食わないと力が出ないとか
逆に援助で小麦食ったら「今後自分たちが作った雑穀なんか食わん」とか言い出したり
埒が明かん
>水が無いなら、最新の技術で井戸を掘るなり、川を引け!
上総掘りでも掘れるところが結構ある。
むしろ高度な技術で深い井戸を掘ると、旧宗主国がピンポイント爆撃しやがる。
あとで復旧が面倒。
最新技術使うなら、コンゴ川をせき止めてコンゴ盆地を水没させて湖にして
サハラ全域に流れる運河を引こうというアイディアはある。しかしボノボが絶滅する。
>最新の漁船で漁をしまくれ!
アフリカ西岸は寒流がかなり低緯度まで流れているので、漁場としては恵まれている
しかし全てヨーロッパにかっさらわれている。アフリカには取った魚を保存する
冷凍施設も不十分。また施設作ってもすぐクーデター、紛れて旧宗主国の部隊が(ry
なお西アフリカで河川周辺に不用意にいると、チョウバエの一種サシチョウバエに吸血され、
リーシュマニア病という失明する病気にかかったりする。
>牛や豚はとにかく肉や牛乳が取れる奴を導入しろ!
ジャイアントエランドやキリンは、家畜として有望らしい。アフリカで多くの動物が数を減らす中
キリンが徐々に増えているらしい
少佐がまともなことを言っているのか アフリカが少佐より狂っているのか・・・
少佐がまともじゃないことは周知の事実なんだから アフリカがそれ以上におかしいって事だな。
ここまで読んだ。 結論:無理
★
659 :
ななしさん ◆2U.d2cqx6M :
2005/04/21(木) 18:18:40 ID:9swAlK42 とりあえず旧宗主国が弱ってるところで 領土も人口も少なめで統治しやすそうなところから こつこつとやっていくしかないって事だねえ。