1 :
名無し三等兵:
パットン将軍、野戦病院で殴打事件
それ野戦病院ですやん
阻止
シェルナー将軍、所属の言えない逃亡兵を吊るし上げ事件
ついでに
>>3も木に吊るし上げ
5 :
名無し三等兵:03/05/31 16:02 ID:0UaA3s7Q
ケリー元少尉、仲間とつるんで、ナンシーの銀行襲撃
6 :
名無し三等兵:03/05/31 16:17 ID:Fad52y++
レイプ
日本軍、南京大虐殺事件
8 :
名無し三等兵:03/05/31 16:24 ID:v6UI4IcK
帝国海軍の赤外線誘導爆弾、開発中に風呂の煙突を誤爆
10 :
名無し三等兵:03/05/31 16:56 ID:0ndpeG3t
11 :
名無し三等兵:03/05/31 16:58 ID:KycpPYlx
満州事変は珍事件から
真珠湾攻撃の第一次制空隊長、板谷茂少佐。
陸攻機に搭乗中、撃墜されて戦死しました。
撃ったのは大日本帝国陸軍機でした。
上海事変、鉄条網爆破筒の導火線の長さ計算を間違え、兵士3名爆死。
14 :
名無し三等兵:03/06/01 12:30 ID:P2HVyB53
トンキン湾 米空母 艦載機F-8のロケット爆発、さらに誘爆
100名以上脂肪、数日炎上
空母コンステレーションだったか
ルシタニア号事件
1915年5月7日、英国客船ルシタニアをUボートが撃沈。多数の米国人が死亡。
WWI開戦以来、米国は連合国寄りであったものの、
中立国の立場を利用して、連合同盟双方から利益を得ていた。
この事件により、米国内の反独感情が加速し、連合国軍の一員として参戦するきっかけとなった。
1998年6月22日
サンマ漁船が網で北朝鮮の潜水艇を捕獲
17 :
名無し三等兵:03/06/01 16:58 ID:tOaEn/XL
第四艦隊事件 1935年9月26日
三陸沖で演習の第四艦隊が商船から台風接近の連絡を受けるが
台風が怖くて戦争が出来るか!と台風の中に突っ込み
初雪 : 艦首切断
夕霧 : 艦首切断
睦月 : 艦橋大破、艦首切断寸前
菊月 : 艦橋損傷、艦首切断寸前
朧 : 艦橋損傷、船体亀裂
潮 : 艦尾切断寸前
夕月 : 艦橋損傷
白雲 : 艦橋損傷
曙 : 船体亀裂
叢雲 : 船体亀裂
妙高 : リベットが緩む
最上 : 船体に皺
などの被害
ベトナム戦争で米軍の分隊長多数戦死。奇妙なことに背後に銃弾を受けたものがとても多かった。
>>14 フォレスタルですな
134人死亡63機あぼーん
三式戦はテスト飛行中に敵の空襲に遭遇しテスト用の弾丸でドゥリトル隊を銃撃。
21 :
名無し三等兵:03/06/01 18:21 ID:m+aTWOSr
Me163?ロケット戦闘機 着陸失敗、燃料噴出 パイロット溶解アポーン 茶飯事
ドイツ上空、ドガッ ぶぉおおお 脱出ドイツ人パイロット、ピトー管で串刺し
F105 ドロップタンクでミグ撃墜
整備員 あわてて走って F104の主翼で首ちょんぱ
F-11 自機が発射した機関砲に当たって撃墜
信じられないが事実だスレ?
24 :
名無し三等兵:03/06/01 18:34 ID:+T3BDtQU
十四年式拳銃を水中で発射して爆圧で重症。
第一次世界大戦中カナダのパイロットが宙返りの真っ最中に操縦席から落下。
円を描いて下まで来た自機に着地して操縦して無傷で帰還。
Rimpac96でゆうぎりがCIWSでA-6E撃墜
ガダルカナルで日本兵が夜襲により米軍陣地に侵入。
数名の兵士が重機関銃陣地を制圧し銃口を反対側へ指向する途中、暴発。
突入中の味方兵士数十人をなぎはらってしまった。
米軍兵士の目撃談。
AD(A-1)スカイレイダー、両翼を折り畳んだ状態のままで離陸、そして無事生還。
>>28 実はF-8、F/A-18でも同じ事してる(w
30 :
名無し三等兵:03/06/02 01:04 ID:QD+lCk7W
彗星艦爆 山川新作氏が訓練中に、翼が折れて補助翼作動不能。
でも無事生還
31 :
名無し三等兵:03/06/02 01:13 ID:mrtWnLVj
父島で米軍のパイロットのお肉いっぱい食べた。旨かった。
32 :
名無し三等兵:03/06/02 02:22 ID:pvkq95q5
昭和17年5月 英国本国艦隊が北氷洋船団の護衛中に戦艦キングジョージX世が
駆逐艦バンシャビに衝突。バンシャビは真っ二つに折れて沈んでしまう。
その上、後続していた戦艦ワシントンが衝突現場を乗り切ろうとした時、
水中でバンシャビの爆雷が爆発。
ワシントンは死傷者はでなかったけれど、その衝撃で・・・
・主砲の射撃方位盤と砲塔の測距儀がすべて狂う
・はずみでモーターが動きだしてブレーカーが落ちる
・捜索用レーダーと三つの射撃指揮用レーダーが使用不能
なんていう珍被害が発生した。
34 :
31ではないが:03/06/02 02:33 ID:ymneXXm2
>>31 詳しくは秦 郁彦「昭和史の謎」下あたりを参照
大戦末期、ガソリンが欠乏し松根油で代用しようとしていたのは有名だが
メチルアルコールでも飛んだという記録がある。「零戦よもやま話」から
>21
> ドイツ上空、ドガッ ぶぉおおお 脱出ドイツ人パイロット、ピトー管で串刺し
冬戦争でフィンランドのパイロットが、撃墜したソ連機から脱出したパイロットを
機銃で突き刺しちゃったこともあったらしい。
>>31 同時に撃墜され、間一髪で米軍に救助されたパイロットはパパ・ブッシュ。
・・・あのとき捕まえて喰っておけば・・・
古い話だが
WW1でリヒトホーヘンの師匠ベルケは
空戦中、味方機と接触して墜死。
日本海軍の巡洋艦最上は味方殺し二度
39 :
名無し三等兵:03/06/02 03:07 ID:ymneXXm2
珊瑚海海戦でのエピソード
薄暮攻撃で日本機が米空母を発見できず、魚雷を投棄し帰路についた。
眼下に空母を発見、日没で両軍とも気づかずに
日本機は米空母であると着艦寸前に気づき、急いで離脱、
米空母はその機を射撃したが取り逃がした。
ミッドウェー海戦の一月前の話。
「パーキング河の決戦」
1939年9月6日、イギリス。
レーダー監視員の勘違いにより誤った侵入機情報が発せられ、スクランブル
発進した英航空隊同士での空戦や自国機への対空砲火が相次ぎ、対空砲火で
ブリストル・ブレニム一機が撃墜、ハリケーン二機がスピットファイアに
よって撃墜されるなどの大不祥事となった。
…スピットファイアの最初の「戦果」がハリケーン撃墜ってのもなあ…
41 :
紫暗号:03/06/02 09:22 ID:n2uNGoFa
マリアナ沖海戦時、栗田艦隊の上空を小澤艦隊の艦載機が
通過、大和は何を思ったか「敵機来襲」と勘違い、対空砲火を
発砲、数機を撃墜する。幸いなことに主砲での3式弾発射は
免れたが撃っていたら・・・ガクガク・・・
42 :
名無し三等兵:03/06/02 09:28 ID:I6e4/qVv
43 :
名無し三等兵:03/06/02 11:40 ID:b11jgb7e
ベトナム戦争で米海軍のF-4戦闘機が、Migと交戦中にマッハ1.6まで加速したらガス欠で墜落。。。
44 :
sage:03/06/02 15:23 ID:???
日露戦争でデンマーク沖を航行中のバルチック艦隊は操業中のイギリス漁船を
日本艦隊と誤認し攻撃。
海自の船が誤射で自分の船体を撃った事件があったな。
キスカ撤退時、アメリカ軍はレーダースクリーン上に巨大軍艦らしき光点
を発見。全艦砲撃をし光点が消滅したので砲撃を終了したが弾薬が不足し
補給のため半日しまを離れたすきに偶然日本軍の撤収艦隊がキスカに到着
47 :
名無し三等兵:03/06/02 18:57 ID:QD+lCk7W
大正年間 シベリヤ出兵
冬にラッパ卒が起床ラッパを吹こうとしたら、唇がラッパに張り付いた。
あわててラッパを放したら唇の肉がもげた。
そのラッパ手は「名誉の負傷」扱いで内地に帰った。
なんだっけ?
どっかのホームページで読んだ話だから詳細は忘れたので勘弁。
太平洋戦争中、本土の基地の工作班が気ちの周りに、
通信用の電線を引いていた。
この基地では基地の周りの柵が二重になっていて、
5時以降は内側の有刺鉄線に電流を流す。
通信班はそれを知っていたが、
作業が長引いて、一人がうっかりと一人が触ってしまった。
それを助けようとして、次々に感電。
たしか、3人ばかりが感電死したと書いてあった。
これも事故だね。
トンキン湾に展開中の空母オリスカニーでアフォ水兵が照明弾を放り投げて渡そうとしたところ
取りそこなって点火、慌てて照明弾収納庫に投げ入れ大火災発生
6機44人の被害
50 :
名無し三等兵:03/06/03 01:25 ID:VRohpWoP
空母大鳳 魚雷一本で沈んだ史上最悪のアフォ
>>50 アフォなのは艦船の建造水準を低下させた連中。
どんなにいい図面引いても、実際作る側が・・・。
52 :
名無し三等兵:03/06/03 01:49 ID:X7/uyRc8
子爆弾拾ってきた新聞カメラマンというのもこの範疇かね。
大体、戦場カメラマンと言ったら地雷。これはもう切っても切れない間柄。オレオマエの仲。
キャパなんてのはハッキリ言ってトーシロ。自分が地雷踏んぢゃってるようぢゃまだまだだね。
その点あいつは凄いや。安全ピン抜いたら他人に手渡して、自分は歴史の生き証人になる。
53 :
名無し三等兵:03/06/03 01:59 ID:VRohpWoP
戦争終わってんのにその国の国民吹っ飛ばすしな。
54 :
名無し三等兵:03/06/03 05:04 ID:eXAcC5zc
>>50 補足しておくか。
実際は二本の魚雷が命中コースにあったのだが、それを発見した彗星艦爆一機が
急降下し、魚雷めがけて海面へ突っ込んだ。周りの将兵がそれで魚雷に気づくも
手遅れという話、意外に知られていない。
因みに自爆した彗星の搭乗員が誰かは今をもってわからない。
無駄死にというにはあまりに悲しい話である。
55 :
名無し三等兵:03/06/03 06:33 ID:FweUfZW5
クルクスの事件は?
当局は魚雷の過酸化水素漏れによる誘爆ってことで
幕引きたがってるけど、真相は?????
57 :
名無し三等兵:03/06/03 12:04 ID:jGmraLCk
>54
>第1次攻撃隊発進直後の0810 急降下爆撃機彗星の1機が突然
>「大鳳」の右舷海面に向って垂直に突入した。
>それは「大鳳」に向って走る雷跡2本を認め、その1本に対して体当たりしたものであった。
>この特攻攻撃の先駆けを敢行した勇敢なパイロットは小松咲男兵曹長であった。
>(小松機の自爆でも雷跡は消えず、それが命中したという説もある)
って言うことですが・・・
昔の大鳳ウォーターラインシリーズ説明は確か氏名不詳だったような・・・
いゃぁ好きだったんすよこの艦。
58 :
名無し三等兵:03/06/03 12:05 ID:jGmraLCk
>52
期待したんですけどね・・
極刑とかを・・・
それって非国民?
59 :
無名人:03/06/03 12:08 ID:jGmraLCk
>58
懲役1年6ヶ月?(怒)
日本に帰ってきてから、国の恥さらしとして
再審請求!!
市中引き回しの上貼り付け獄門でもタリン!
60 :
名無し三等兵:03/06/03 14:29 ID:EzuzGk91
イラクでは英兵がイラク人捕虜をレイプしてるそうだ。
61 :
名無し三等兵:03/06/03 17:14 ID:M20MTl1V
>60
ソースあります。
できれば詳しく知りたい(゚Д゚)ハァ?
62 :
60:03/06/03 20:24 ID:???
>>62 すげえな。
それを写真屋に出すところがすごい・・・。
えげれす兵に捕まりそうになったら自決することにしますた
太平洋戦争中のイギリス兵は日本兵捕虜を輸送機の上から落下傘を付けさせずに一人ずつ
全員を落下させ目的地に到着したとき捕虜なしと報告していたため日本兵は絶対に降伏
しないということになっていたらしい。
>>60,65
さすがは英国兵士、やることが違いますな。
どっかのホームページで見たのだが、検索しても出てこないや。
第一次世界大戦で、ヨーロッパのある街に
火薬を満載した船が入港した。
が、入港時に他の船と接触。
火災発生、大勢が消化に出かけたが爆発。
街の半分が吹っ飛び、建物は全て当会。即死だけで数百人。
たしか、積んでいた火薬がトン単位だったので、
原爆位の爆発になったみたい。
それがちょうど冬の出来事で、建物を失った町民が次々と凍死。
誰か、この事件の名前をしりませんか?
>>60-65 モンティパイソンのホモ軍人ネタってギャグじゃなかったのか…(;´Д`)
69 :
名無し三等兵:03/06/03 22:49 ID:xjocqvD4
>>58 問題は航空危険罪の国外犯が成立するかだが、乗り継ぎで成田を目指していたことから、これは訴追可能と思われる。
いずれにせよ、こいつはもう表のメディアは無理だから、帰国後は宅八郎とか左川とか花山羊減収といった文化人のお友達になるだろう。
名刺には日本のキャパとか入れたりしてね。
>>67 インドのポンペイの岸壁でも似た様な事件あったな。
輸送船に不法積載(酸化し自然発火の危険)されていた綿花と石油が接触、
おまけに近くの船倉には爆薬。
緊急の荷役と消火作業と爆薬撤去と船の曳航と住民退避、それらの全てが不手際で失敗し、
ついには船は木っ端みじん、死傷者数千名。
戦場じゃないけど。
イタリアのブレシアで、1764年。
街には落雷の被害が多発していた。
火薬庫に雷が落ちると大変だ。でも雷の落ちないところはどこだろう?
敬虔なイタリア人はふと気づいた。教会だ!神のご加護のある教会ならば
絶対に安全だろう。こうして聖ナザロ教会の通廊に100トン近くの火薬が保管される
こととなった。
そしてある日。
教会の尖塔に雷が落ち、火薬が爆発を起した!
ブレシアの街は1/5が灰燼と化し、3000名の人命が一瞬にして失われたそうである。
教会の尖塔に避雷針が取り付けられ始めたのはこの事件の後である。
74 :
名無し三等兵:03/06/04 02:52 ID:YvWVlLZC
1943年、北海道サロマ湖。漂着機雷発見。荒縄をかけて馬で砂浜を引き上げてしまった。
爆発、約50人死亡。当時は報道管制のため一般には知らされず。
現代もそうだが、海軍は機雷の形状を市民、漁師などに知らせることを極端に嫌がる。これが大惨事の原因。
戦時下以外でも良いなら
現在では火薬として用いられている硝酸アンモニウムの事件だが
化学肥料用の硝酸アンモニウムが湿気を含んで固まっているのを、ダイナマイトを
爆発させて粉にする作業をやっている最中に、硝酸アンモニウムが爆発し、数万人
が死亡する。戦時下以外では最大規模の人災が起こったことがあったな。
確かフランスだったっけ?
>>60 この記事の虐待を受けている捕虜は女性兵か?
それともそうではないのか。。
イギリス人のことだから、どっちもあり得そうで怖い
77 :
名無し三等兵:03/06/04 03:29 ID:kVg53x1x
Uボートもバルト海で訓練中に何隻かが事故で沈んでいるんだよね。
78 :
60:03/06/04 03:32 ID:???
>>76 男だと思う。単なる想像だが。
ところで「トーネード・ダウン」という本、湾岸戦争で撃墜されて捕虜に
なってCNNに出たイギリスのパイロットとナビゲーターが書いた本
読んでたら、彼らはイギリスから出陣する時点ですでに捕虜になったら
レイプされるとあたりまえに想像していたようだ。イギリス人的には
確かに性別問わず捕虜レイプはありなのかもしれないね。
しかし英兵の場合、かえって女性兵士には手を出さないような
気もするなあ。
なんにしてもおっかねえ。
>>29 F/A-18では無かったと思う、対策されてるから。
対策とは、F-8まではパイロットが機内の操作で主翼を展開していたが
開き忘れることが有り、地上員もパイロットが途中で開くものだと思って
放って置いたらそのまま逝ってしまうので
F/A-18からはパイロット側で開く事が出来ないようになった。
81 :
無名人:03/06/04 04:38 ID:EwX1UK/p
>65
豪兵の話であったような・・・
>>65を見てイギリス人が嫌いになりました。
イギリス人を虐殺したいぐらいです。
海軍メイドさん事件萌え
85 :
54:03/06/04 05:35 ID:VVub/zgg
>>56.57
詳細ありがとうございます。
迫撃砲での事故の一番の原因は不発弾による、これは連続して射撃する時、
不発でも音が聞こえない為に二発目を入れてしまい、
筒内爆発を起こしてしまうからである。
86 :
名無し三等兵:03/06/04 06:33 ID:f0gC6oZR
良スレ上げ
>>82 英国人って基本的に日本人嫌いなんだろ?
ポール・マッカートニーもオノヨーコさん嫌ってたし
日本兵も英国人捕虜を始末してたし、どっちもどっち。
>85
> 迫撃砲での事故の一番の原因は不発弾による
日本では用兵思想の差なのか台所事情を反映してなのか、不発弾を嫌う
あまり信管を過敏なくらいに鋭敏に設定する傾向にあった。
そのため、冬の北風の強い日に迫撃砲を撃ったら、風で飛ばされてきた
小枝が砲弾の信管部分に当たって、それだけのショックで空中爆発した、
という事故が時々起こったとか。
>>82 日本は武力を持てば他国を虐殺する。
他の国はそんなことはしないのに、そう真面目に言っていた人もいたよ。
その人に連合国の虐殺が無かったと思っているのかと聞いたいものだ
91 :
無名人:03/06/04 13:28 ID:MGomroRK
>90
アーロン収容所を読むべし!
泣くしかないべし!
結局イギリス人(オーストラリア、カナダ含む)は海賊のなれの果てすぎず、
紳士的態度を望むべくもないということか。
イギリスの貴族は紳士
労働者はDQN
94 :
名無し三等兵:03/06/04 13:33 ID:MGomroRK
>92
自分でやたら格式を気取るのは、
持ってない人に多いんですよね〜
オマエモナー
96 :
名無し三等兵:03/06/04 13:35 ID:MGomroRK
>93
あのお方達は
考え方がそもそも違うので・・・
「京大・会田教授、あの本書いてくれて有難う御座います。
私は中学にて目が覚めました(^。^)」
97 :
名無し三等兵:03/06/04 14:46 ID:MGomroRK
ワレ、アオバ!
ワレ、アオバ!
味方に何さらすんじゃい!
イギリスが紳士を気取るのはフランク王国(現ドイツ、フランス、イタリア)とつきあう際に
無理に背伸びをしただけのようなもの。
魚雷艇轢逃げ
100 :
名無し三等兵:03/06/04 15:03 ID:6CQ0vjIZ
うーんちブリブリ〜
シブヤン海海戦のときに、武蔵が機銃員待避の命令をださずに主砲発射
103 :
名無し三等兵:03/06/04 18:42 ID:cR6W9hq1
>>102 甲板にいた水兵さんはどうなったのれすか?
104 :
名無し三等兵:03/06/04 19:12 ID:CmITMA7t
目撃者の話では、撃つ度に甲板から人が居なくなっていったそうです。
>>90 それは違うぞ。
彼らこそとびっきりの愛国者だ。神國日本・神の民族日本人説の信奉者たちだ。
知的で精神力もあり優秀な選民である日本人だけが戦争や虐殺を起こせる能力を持つ。
ほかの劣等人種・下等民族どもは、無能すぎて戦争や虐殺をする能力などない!
戦後50年あまり、彼らは熱烈にそれを主張しているのだ。
その意気や善しと称えてやろうではないか。
106 :
名無し三等兵:03/06/04 20:15 ID:QIsR81oF
欧州戦線での話し
ノルマンディー上陸に成功し
進撃を続けるアメリカ軍に予想しなかった事件がおきる
それは捕虜多数捕獲によるあるものの不足
この事態に対してアメリカの欧州派遣軍司令部は
本国政府に以下の要請を行った。
「捕虜多数捕獲。よってトイレットペーパ不足。
補給よこせ。」
アメリカ政府の回答
「他国人の臀部の衛生状態までは責任もてません。」
結局、この問題はどうやって解決したのだろうか?
107 :
名無し三等兵:03/06/04 20:19 ID:c9H8phNK
縄でしごいた
眼鏡
その魚雷艇の艇長が部下であるはずの国防総省やCIAの連中の企てによって
ダラスでパレード中に殺されたのはキシュツですか?
ベトナム戦争中の1969年1月14日。
ハノイ沖に向け航行中の原子力空母エンタープライズの飛行甲板上。
ロケット弾がジェット排気を浴びて暴発、爆弾を誘爆させ左舷後部の甲板に大穴。
死者28名、航空機の破損15機。
>>106 スレ違いだか。
現在でもトイレットペーパーが使えるのは地球人類の30%程。
当時は相当な贅沢品だったハズ。米国農村部ではトウモロコシの芯とか。
捕虜に使わせるとは流石米軍ですな。
>>104 増設されていた機銃の銃架が曲がるほどの衝撃波だったそうな。
それにしても武蔵の船体は今どこに。
素股中にティンコがマムコの中に...
罰金100マソ
>>104 それで対空要員がほとんど予備要員に変わったために、
ろくな対空射撃が出来なくて沈んだとも言われていますね。
なんだっけ?
ベトナム戦争、ハノイ陥落時に、南ベトナムに数機しかない
偵察機に定員オーバーなのに家族全員乗せて、
沖合いにいた米軍空母に強行着陸したツワモノがいたね。
あれもすごい事件だね。
陥落寸前のサイゴンに物資を運ぶ輸送機の帰りに戦災孤児を乗せて脱出させようとしたら
事故で全員あぼーん
121 :
名無し三等兵:03/06/05 00:52 ID:R2U4tDcM
1942年頃にロス上空に日本軍戦闘機出現と思い対空砲火をあびせたが
実はUFOだった、ていうのもあったな。
沖縄大虐殺事件
連合国は沖縄を日本本土を爆撃、兵力温存をする上での重要な戦略地点と位置づけ
沖縄に上陸作戦を開始。
アメリカ軍は火炎放射機や自動小銃を用いて、非戦闘人を虐殺し、米空母艦載機からの機銃掃射を
逃れる為に避難した防空壕に対人ガスを使用した(後の報告で強力な威力を持つ複数のガスを試験的に使用していたことがわかっている)。
アメリカはガスの使用結果を得る為に民間人が居る壕である事を知っていて使用した。
この事実は1984年になってから明らかとなった。
アメリカに勝てば官軍の精神は遥か昔からあったのだ。
比律賓でも銃の実験に日本兵を殺してるよ。
アメリカに勝てば、官軍
125 :
名無し三等兵:03/06/05 02:51 ID:RyxZODTs
官軍とは天皇の軍隊のことだから日本軍
126 :
名無し三等兵:03/06/05 02:54 ID:unKdIxFa
( ´,_ゝ`)天皇万歳
沖縄戦で米兵は民家に押し入って沖縄人の女性を強姦した。
ベトナムじゃレイプと放火の毎日だったよ
>>119 あれはまさに漢だ。 某イタリア以上にへたれといわれる
南ベトナム軍にもああいう行動力と度胸を持った兵がいたんだな。
しかし、結局は着艦を許した空母も今から考えるとのどかな感じだ。
今なら問答無用で撃墜かもしれん。
>>64 >>78 イラク兵ならともかく、日本兵相手ならやらないかもな。
英国人は、
「ブラックより醜い東洋人は嫌いだ」
というらしいし。
厨房くさい意見書く香具師は(・∀・)カエレ!
>>130 どっちみち一般的なジョンブルはDQNっつ〜こった。
>>133 いや、写真屋に告発されたという事は、
ジョンブルの中でも鬼畜な行為だろうさ。
これを証拠隠滅を図るようなら、
イギリス全体をけなしてもいいと思うけど、
内部から告発されたからね。
映画「アラビアのロレンス」ではロレンスがトルコ軍将校にヤラレちゃう
シーンがあるな。
やっぱり英軍には「捕虜=レイプ」という図式があるのかもしれんな。
136 :
名無し三等兵:03/06/06 00:47 ID:RyLW1Lre
>135
英軍というより、
イスラム系にかなり捕虜の中から
男妾を取るような風習というほどではないものの
流れがあったような・・・
137 :
名無し三等兵:03/06/06 00:58 ID:H/4xds+t
戦争なんだから、極限状況なんだから、普段できないことやらなきゃ損だと思って頑張ったんだろうと思う。
本当にお前は男の校門にねじ込みたいのかという自問は省略して。
138 :
名無し三等兵:03/06/06 01:05 ID:H/4xds+t
で、思うのだが、もう英国はイスラム圏への出兵はできないだろ。
だって、捕まったら・・・ガクガクブルブルワクワク・・・
139 :
女王様:03/06/06 01:12 ID:0NYHIDdV
この悪いチ○ポめ!
140 :
紫暗号:03/06/06 12:39 ID:CP3ji+tp
特殊潜航艇のシドニー湾侵入とその後の豪海軍の
行動もある意味、戦時下という状況を考えれば事件になるな・・・
>>140 なんだっけ?
シドニー湾で特殊潜航艇が発見されたのは知っているけど、
その対応までは知らないです。
よかったら、教えてくださいです。
143 :
名無し三等兵:03/06/06 19:18 ID:JMkFqsKL
>142
でもその豪兵が負傷した捕虜をダコタ輸送機にて後送飛行中に
出入り口を開けてポイポイしてるんだよね・・・・
かなり対応にむらがあるのは事実でしょうね。
ただ日本兵の間で最も待遇が酷かったとうわさなのは、
蘭兵だそうです。
伝聞の理由は情けないので省略
144 :
名無し三等兵:03/06/06 21:24 ID:H/4xds+t
シンガポールの軍事法廷で、オランダ人何人も死刑判決、執行してるからねえ。まあ仕返しってことで。
戦艦陸奥の謎の爆沈
は既出?
>>142 サンクスです!!
>>143 そういえば、アーロン収容所の中でも、
オーストラリア兵士は教育がなってねぇって書いてありました。
門の上からションベン引っ掛けてくる、不届き者もいたとか。
反対に、カウラの収容所では、反乱が起きる前は待遇は良かった様子ですね。
ところで、それって、どこかにソースありませんかね?
読んでみたいです。
>>147 変だな?男のようには見えないぞ、どれも女に見える。やらせか。
大和型3番艦”信濃”の進水式の時、ドックの扉船(出入口を塞いでいる扉)
に水を入れて置くのを忘れたために、ドックに水を貯めている最中に突然
扉船が外れて、信濃の船体がドック内を踊りだした。
150 :
名無し三等兵:03/06/06 23:36 ID:SwInBv/v
横須賀第六ドックの艦首側の岸壁には底から3mほどの高さにだ円形の
赤いシミがこびり着いていた。
↑の事故で水流に煽られて2ー3回、信濃の船体がドック内で前後してぶつけた時の
跡だそうだ。
151 :
名無し三等兵:03/06/06 23:50 ID:Z1QZGcIe
インパール作戦
無茶口閣下がいること自体事故だ
>>147 ん?何でデザート迷彩じゃないんだ?
まぁどっちにしろ事実だとしたら鬼畜だが・・・
信号無視した兵士を警官が制止したら
二人で殴り合いに発展
この一件をきっかけに軍部、警察の威信をかけた組織対立が勃発
>>153 「天六交差点ゴー・ストップ事件」でつな。
天神橋筋六丁目交差点のことだ。
ベトナム戦争中にベトナム側のトップエース撃墜でエースになったパイロットは、
その帰り道にベトナム側のSAMで機体を失った。
東条英機の搭乗機がドゥーリトルの爆撃隊とニアミスした。
157 :
名無し三等兵:03/06/07 05:13 ID:BW9XZ14W
>146
豪兵の話は、皆さんご存知のとおりです。
蘭兵の話は、父の友人で元海軍艦爆乗りの方の実体験です。
158 :
_:03/06/07 05:19 ID:???
Me163のパイロットが漏れた燃料で溶けちゃいました。
160 :
無名人:03/06/07 05:30 ID:BW9XZ14W
>159
たしかドイツ人の著作の和訳で読んだような・・・
コメットの本だったような気がするのですが、中学時だから・・・
よく覚えていない。かなり生々しかった覚えが。
硫黄島上陸戦で運悪く、日本軍の銃弾が戦車の砲塔内の砲弾に直撃。
搭乗員はゼリー状の物質に変化していたそうだ・・・
162 :
名無し三等兵:03/06/07 13:05 ID:QiV20zFE
>161
銃弾がどうやって砲弾に当たったんでつぉうか?
ハッチが開いてた?
>>162 あれかなぁ?
76mmの砲塔の銃口から、
35mmの弾が飛び込んだ事例があったみたい。
まさにホールインワンだ。
>>160 座席脇を走る100%濃度の過酸化水素水用のパイプが不時着の衝撃で破断し
コクピット内に噴出。
顔面とか皮・肉の薄いとこは綺麗に白骨化していたという例のアレでつね。
Me262配備当初、ジェット燃料の添加剤の毒性のため多くのパイロットに健康被害が発生し
死亡者も出ている。
その防御対策としてジェット機のパイロットは黒レザーの飛行服を着るようになったとか。
166 :
名無し三等兵:03/06/07 16:14 ID:UizlUyW8
何で、ジェット燃料に体に悪いような添加剤が必要なんだと小一時間
ジェットじゃなくてロケットだろボケカス
Me163ならそれ以来、パイロットは石綿入りの防火防護服着るようになったでしょ。
海軍メイドさん事件
ドイツ機って、座席下なんかに燃料タンクがあるからねぇ・・・
コメ−トなんか、胴体後部とか座席周囲にまでタンクがあるし。
鶴光のテレビ東京での下半身丸出し事件
172 :
無名人:03/06/07 18:54 ID:g6WHSLTm
>164
それそれ・・・
やぁ懐かしい(笑)
>170氏の言うように
まさに座席周りは、防弾版のごとく燃料タンクという怖い機体でつからね、
かなり機種周りは装甲板を張り巡らしていましたが・・・・(機体形状から被弾経至は至極良さげ)
敵弾あたるたびに生きた心地しなかったろうに・・・
173 :
名無し三等兵:03/06/07 19:24 ID:g6WHSLTm
>163
なるほど・・・
それならありうるかも・・・
174 :
名無し三等兵:03/06/07 19:32 ID:9vDv2twK
フリン中尉(女)の職場不倫セークス事件
175 :
名無し三等兵:03/06/07 20:35 ID:g6WHSLTm
>174
あんなの事件じゃない!
ゴシップ!!
このスレは{戦場で起きた〜}レス
と一応突っ込んでみる
イラク戦争で英国兵士のリアル801行為
WW2のドイツ夜間防空戦では防空戦闘機隊から味方爆撃隊への同士討ちがかなりあった。
もともとIFFが搭載されていたのだが、英空軍が逆探知して追撃機を向けてくるため各パイロット
の判断でスイッチを切っていたのが原因。
おかげで地上の高射砲部隊からも誤射されたケースが相当あったらしい。
>>165 もともとMe262って鳥吸い込んだりタービンブレードの破壊がもとでいきなり墜落って事故多そう。
メチル系添加剤?
180 :
名無し三等兵:03/06/07 22:36 ID:qvXWwq71
>177
ほんとだ(゚Д゚;)
181 :
名無し三等兵:03/06/07 22:38 ID:qvXWwq71
>179
それはジェットすべてにいえます。
一番危険なのは地上滑走中(特に離陸時はいわずもがな)
Me262にも剣道のお面みたいなのを地上試運転用としていたやうです。
>>179,181
ノヴォトニーはそれが原因で撃墜されたがな
183 :
名無し三等兵:03/06/07 22:56 ID:qvXWwq71
>182
いいえ、自由フランス軍のクロステルマン中尉著「撃墜王」(邦題)
によると着陸時の減速中落とされたようです。南無三
ドイツ側でもその弱点に対し、この後かそれより前から離着陸時に護衛機をつけるようにしていたはずです。
184 :
182:03/06/07 23:03 ID:???
飛行中に鳥吸い込んだもんで
緊急着陸しようとしたら墜とされたんじゃなかったっけ?
185 :
182:03/06/07 23:06 ID:???
もしかしたら俺の記憶違いかも知れん。
なんか似たような話があった気がするが…?
>>184 漏れもなんかの本で読んだが、本によってちょっとずつ違ってたな。
バードストライク説とエンジントラブル説とあったけど「故障で墜落」というのもあったぞ。
真相は本人しか知らんだろな。
まあ初期のものは運転寿命10時間。
ヘタなスロットル操作で失火するエンジンだったわけでナニがあっても・・・
Me262の爆装時は、バランスをとるために水平尾翼の取付角を俯角にセットし、
投弾後もとに戻す。
この操作は電動で機内から行うが、初期のパイロットで忘れる者がいて急降下し
投弾後、引起したまま宙返りして地面に激突する事故が同僚から目撃されている。
189 :
名無し三等兵:03/06/08 00:05 ID:jFOY6QSv
海軍伝統の棒倒しで守備側の棒の一番下の香具師が
股の下に棒が引っ掛かって玉砕する事が時々あったとか・・・・
190 :
名無し三等兵:03/06/08 12:45 ID:VtCbEEdq
>>188 ジェット転換前の戦闘機にはトリム付いてないと思ってるのか。
飛行機は上げ舵切ったら簡単に宙返りすると思ってるのか。
我に追いつくグラマンが無かった
192 :
一兵士:03/06/08 17:28 ID:kHM6+tdd
>190
同感、シュミレーターやったこと無いですが
そんな感じ何ですか?
急速上昇中!!
193 :
名無し三等兵:03/06/08 20:00 ID:XBWOgy/f
>>190 いや、me262の重心位置の胴体下には巨大なタイヤが鎮座していて、
爆弾は重心から離れて前に装備するしかなかった。
爆弾の投弾後に重心位置が大きく後退したんで危ない。
ここじゃ有名だろうが、イ-33潜水艦も事故が多かった。
2度も沈没し、2回目は急速潜航試験中に木片が吸気弁に挟まり浸水し沈底。
戦後引揚げて解体作業中、調査に訪れた元海軍技官3名も艦内でガス中毒死。
「妹よ、俺も元気だと言いたいが、もうだめだ。」
(前部発射管室内から遺体群と共に見つかった遺書束の中の一通。)
195 :
名無し三等兵:03/06/09 09:28 ID:M3DkNZ3K
1945年1月1日、ドイツ空軍による、ベルギー、オランダ等の
連合軍飛行場一斉攻撃では、ドイツ国境線のドイツ軍高射
砲隊に連絡が伝わってなく、猛烈な射撃を受けたドイツ軍機
のうち何割かは、目標に到達することなく撃墜されてしまった。
うーんち
197 :
名無し三等兵:03/06/09 18:30 ID:zIoFbbCJ
大戦中日本兵がどれだけいるかを調べるため
米軍は日本兵の残したウンコを数えて兵力の
予想をしたのだが、実際は予想の1/3しかいな
かったとか・・・・・
食物繊維を多くとる日本兵は肉食の米兵よりもウンコの量が
がおおいという日本食の優秀性を示す良い例である。
ほとんど飯食ってないのに・・・・・
>>197 日本兵の方がアメリカ軍よりも補給物資がたくさん必要と言うことだな。
日本軍敗北の原因は日本兵の大食らいのせい。
>>198 シベリヤでも現地の農民が驚いてたそうな、ヤポンスキーのクソの多さに。
ほとんど食ってないのに・・・
便秘で苦しい〜
201 :
名無し三等兵:03/06/09 21:11 ID:zIoFbbCJ
だがヘルシーだ
>>190 ひさびさに痛いヤシ
爆装時の写真みたことないんか。
そういう話は余所でやってくれ
>202
だから?
205 :
名無し三等兵:03/06/09 23:11 ID:CN8mceES
だったら航空版いけ
207 :
名無し三等兵:03/06/10 00:04 ID:Edy5jIUG
今気が付いたぞ、>188は飛行機の尾翼が普段は仰角付いてると思ってるだろ。
軍事版だけに埋もれさせておくのは惜しい、ぜひ航空版デビューをお勧めする。
当時のMe262パイロットの手記にその話があったな。
文庫本のシリーズモノ、だったか・・・スマソ
水平尾翼の舵面のトリムでなく、尾翼全体の角度変えているので操縦性への影響
はかなりの物かと。
まあ当時ドイツ軍にgスーツはないので引き起こしでパイロットが失神した可能性もある。
逆に巡航速度が速いので容易に急降下制限速度を超えてしまい、引き起こせないで
地面に激突するケースもあった、と。
209 :
名無し三等兵:03/06/10 09:23 ID:yIYpkbPY
>208
>gスーツはないので引き起こしで・・・・・
そうでしたっけ?
確かにMe262とかはGスーツとか過重なGへの対策はあまりやってなかった筈
(アメリカはP51の時点で持っているが)
それ以前にエンジンの信頼性は悪いし減速するブレーキが無かったらしいので
従来機のようにお家芸の一撃離脱や急降下爆撃をかますと空中分解のおそれがあったらしい。
>210
データ上だが、巡航速度750km/hで最大速度869km/h。
ちょっと急降下したらすぐに遷音速だもんな。
エアブレーキ無かったんだっけ?あぶないなー
尾翼の取付角が可変なのはBf109で実績済みの構造。
大きな重心変化に対応できる仕組みである。
レプリカ機も脚のトラブルで機体を破損してるし。
Me262の中の人も大変だな。
214 :
188:03/06/11 08:45 ID:???
>190
タブトリムでないことを説明するのに1行目と2行目を書いたのだが・・・
元から「知らない」香具師には意味なかったな。
>204>205>207
なんかいきりたってるが・・・藁) >202は漏れじゃないぞ。
現用機しか知らんのか?
タブよりスタビライザーに近いメカだぞ。
はしゃがないようにね。
215 :
名無し三等兵:03/06/11 12:15 ID:5WOlg87V
スタビライザーというのは、水平尾翼の前半分、つまりエレベーターを除いた部分のことね。
近いも何も、スタビライザーだよ。
216 :
名無し三等兵:03/06/11 12:29 ID:BWOT9lpl
↑あんたも間違ってるな?
スタビライザーは特定の形状や部位を表す言葉じゃない
>216
???????
解説キボンぬ
横レスだが。
水平尾翼が全体的に動くものをスタビライザーと呼ぶのよ。
戦闘機だとオールフライングテールと言ったりするが。
スタビライザーが
水平尾翼本体の事を言うのか
水平尾翼本体が動く物の事を言うのか
水平尾翼本体を動かす装置の事を言うのかは知らないが
10年ぐらい前に名古屋で落ちたエアバスは
自動操縦のスタビライザー>age
操縦桿操作のエレベータ>sage
の逆操作で喧嘩してage過ぎて失速であぼーん
航空機の発達と共に、新機能・新操舵が開発されると名称も変わるでそ?
だから用語についての議論は航空版にて。
軍版的にはメジャーな話だがF-18ってエルロンとフラップがお互いに補完
する動きをするのでフラッペロンと呼んでだりする。
あれを厳密に分けても意味ないのと一緒なのだ。
いい加減スレ違いなので一時撤退しまつです。
216=220はヒコーキに関する知識がロクにないことが判明した
多分、航空板ではペットとしてみんなに可愛がられているのであろう
223 :
名無し三等兵:03/06/11 13:40 ID:eDB/hNb9
>223
「上げ足」じゃなくて「揚げ足」ね
「上げ足」は相場用語だ罠w
223が最悪の厨房と決定シマスタ
脇から見てるとどっちもどっちだな
そろそろこのスレから出ていってくれないか
そろそろ“軍事板で起きた事件・事故”になりつつあるな。
罵倒合戦を見るのは嫌いではないが(それにより幾つかの伝説が現れた)、
そろそろ別のネタが見たい。
合戦は場所を移してくれるとウレスィ。
なんだっけ?
日本軍の部隊が戦線へ行く途中でそっくり消えちゃった事件
事件は会議室で起きているんじゃ無い。戦場で起きているんだ!
231 :
紫暗号:03/06/11 16:20 ID:lKa374Dj
戦場じゃないが、「畝傍」の失踪も大事件だな
232 :
_:03/06/11 16:21 ID:???
天一号作戦時に大和が、第二波攻撃を耐えている時に
砲術長が勝手に主砲発射を命じたのも事件?
>>231 「ムー」の航空機・艦船失踪特集を期待して読んだが・・・
畝傍が出てなかったああああああ!!!
春日が吉野を沈めたのもこのカテゴリーに入れて良いのかな
| (゚∀゚)ノキュンキュン!
/ ̄ノ( ヘヘ  ̄ ̄
おそるおそるΦ(・_・;)
雷電の極初期生産型の話だが、完成後の初飛行で離陸後なぜか機首を
下げ、そのまま地面に激突する事故が2件立て続けに発生。
脚を収納するとき、尾輪の収納メカが水平舵の操縦索を押上げ、
操縦桿が勝手に前に倒れ操作不能になっていた。
3人目のパイロットが冷静だったおかげで判明。
>>236 むしろ爆弾抱えた敵兵が突っ込んでくるのだと思われ。
ミッドウェー海戦の折、発艦に失敗した機が海に突っ込む瞬間を
一人の飯炊き兵が目撃している。
京畿道堤岩里において、
日本兵による虐殺事件がおきた。
日本兵が行ったと確認される事件である
以前ギネスブックで読んだ話。
死傷者の世界一で、ワニの所に
”日本兵 ○○人”
と書いてあった。
最近の号には、このコ−ナ−は無くなったようである。
244 :
名無し三等兵:03/06/13 07:38 ID:17FzBYM2
>>242 ニューギニアかどっかだっけ?
日本兵捕虜を川の対岸に集めといたら、翌朝喰い散らかされてたという。
>245
日本兵が食ったんじゃないのか?
ここのウヨは日本軍による事実の虐殺事件を出されると、
すぐ話をそらして逃げようとしているなw
ニューギニア 昭和19年
ある部隊が夜陰にまぎれて敵陣地に肉薄 もちろん銃剣や軍刀の刀身は黒塗り
ところが突然敵機の銃撃を受け、それで気が付いた敵陣地が猛射
部隊長以下戦死多数で撤退した
ある下士官が落ち着くためタバコを吸い、それが敵機に見つかったためという
>>248 なんせ2ちゃんウヨだかんな。
結局、2ちゃんで知った知識だけで語ってる。
まあサヨも似たようなもんだがね。
喫煙者のDQNぶりが良く分かる事件ですな
タバコを非合法薬物にしる!
「戦場神経症並びに犯罪について」より
(昭和13年4月 上海第一兵站病院 予備陸軍軍医中尉 早尾乕雄)
第三章 戦場に於ける犯罪に就て
今時の事変中将兵中に頻発せる犯罪事件は其の数極めて多く其の原因につきても種々講究
するの要を感じ命により法務部及び憲兵隊と連絡をとり調書、司法書類、被告人等につき
調査を実施せし結果により得たる所を左に記述せんと欲す。
(三)犯罪の種類
官憲の取締行き届かざりし頃は放火、掠奪、殺人、窃盗、強奪、強姦等凡ゆる重犯行為思
ふがままに行はれつつありしが取締厳となると共に放火は漸次数を滅したるを見たり。必
要上の放火よりは遊戯的放火の少からざるを見たり。殺人行為も減少せり。姦したる後に
是を殺したる例も其の目撃者より聞けり掠奪、強奪も見られたるも漸次減少しつつあり。
反之奇異なる現象は休戦期間の続くと共に戦友間の傷害が目立ちて多くなり支那人強姦例
は殆ど数を挙げ得ざるほどの多数に上り詐欺、脅迫、強奪、服飾潜用等の如き犯罪をも見
るに至れり。犯行は次第に在留邦人にも向けらるるに至れり。
(中略)
在留邦人の冷淡を憤慨なす者もあれど功績赫々たる聖戦参加の将兵が如何に万死に一生を
得たりと雖も上海に於いて「ダンス」に興じ下等なる売笑婦に戯れ或は徒に剣を抜きて人
を傷つけ、或は拳銃を発砲して傷害し恐喝し或は無銭飲食なす等到底内地人の夢想だもせ
ざる痛恨事なり。上海は実に日本軍人の犯罪都市と化したる観あり。南京亦是に次がんと
する有様なり。実に日本軍人の堕落と言はざるべからず。
>>245-247 それは、どこかで読んだな。
何処の部隊が忘れたけど、イギリス軍が日本軍を湿地帯に追い込んだ。
湿地帯だから、防御に適していて、
イギリス軍は遠巻きにしていたのだが、
日がくれたら、日本兵の悲鳴が上がる。
どうも、負傷者の血がそこらへんいったいのワニを呼び寄せたらしい。
日本側は包囲されていて、火をたいてワニを撃退できないので
一晩中悲鳴が上がり続けたらしい。
見ているイギリス兵も夜間だから、どうしようも出来ない。
翌日、日本兵が引き払った湿地帯を見たら、
500(数は適当だと思われ)近くの日本兵の死体があったと言う。
こんな感じです。
255 :
名無し三等兵:03/06/13 21:24 ID:iuGCsqX9
>>254 悲惨だなー。
火をたけない日本軍に、なーんも出来ない英軍。
出来たとしても何かやったかどうかは疑問だけど。
戦場の最大の敵は自然ですな。
>>248 そういうふうにウヨサヨと喚き散らす厨が沸いて出るから
みんなやりたがらないだけ。
やりたきゃ自分でスレを立てて自分でやれ
>>254 そういう事は事前に調べておくべきだよな。関係ないことで戦力ダウンじゃなw
米軍なんか風土病や猛獣、毒虫なども調べて対策とったらしいが。
(完璧じゃないけれどね。)
ワニって銃で殺せないの?
259 :
ゆうか ◆9a1boPv5wk :03/06/13 23:13 ID:1IlmEAO8
ワニに限らず、猛獣を銃で殺すのには相当な技量が必要になります。
勿論、威力もピストル程度では気休めにもなりません。
>>257 なんたって雑誌の付録についてた地図持って島に上陸する軍隊だからなw
わが帝国陸軍は。
262 :
名無し三等兵:03/06/13 23:36 ID:bbL9qj8U
>>259 嘘です。相当な技量を持った猛獣でない限り銃持った人間にはかないません。
動物園から逃げ出したライオンをニューナンブで撃退した警官がいたような
>>262 じゃあなんで日本兵が次々にやられたんですか?
>>264 襲撃時のワニは非常に俊敏です。この時のは虫類の動きをなめてはいけません。
暗視能力も向こうが上ですし、音も立てずに忍び寄ります。
おまけにワニ類の脳はは虫類で一番発達しており、一部の知的能力はほ乳類(イヌ)にも匹敵するそうです。
この話が元となってかの有名なSFホラー「エイリアン2」ができました。
>266
> おまけにワニ類の脳はは虫類で一番発達しており、一部の知的能力はほ乳類(イヌ)にも匹敵するそうです。
赤血球の性能もよくて、ヘモグロビンの構造が違うので、哺乳類と比べると吸
収した酸素を目一杯まで使い切れる。長時間の潜水に適応した結果らしいん
だけど、副作用として瞬発力の向上にも役立っているらしい。
さらに、爬虫類の心臓は基本的に左右の心室の分離が不完全で、肺から来た
酸素の多い血液が酸素の少ない血液と混ざってしまうんだけど、ワニは完全な
心室分離の一歩手前にまで来ているんだとか。
なんかスレの流れがワニ最強
>>242 サメの所はインディアナポリスのアメリカ兵?
>>264 多分、一番の原因は火が焚けなかったから。
火を焚いて、相手が来ることが予測できれば、
人間の方が確実に強いです。
ただし、火を焚いたとたんに、今度は敵軍から攻撃を受ける。
だから、焚けない。
銃だって、暗闇で狙いがつけられなければ、
持っていないのと一緒だしね。
あと、包囲側がうまく追い込んだんだと思う。
多分、湿地の出口を全部塞いでいたんだろうね。
水木しげるの戦場まんがにもワニを取って食べようとさばいたら
腹の中から日本兵の靴が出てきて・・・というシーンが。
そんな戦死はいやだなぁ
階級章は外してあったが、陸軍大将の軍服を着ていたおっさんを憲兵が連行。
憲兵「その軍服どっから手にいれたんや」
おっさん「兄貴にもろたんや」
憲兵「兄貴てだれや」
おっさん「東条英機や」
憲兵「へへーー」
なんて事が有ったそうです。
復員してきた鹿児島連隊を乗せた列車が肥薩線のトンネル内勾配を登りき
れずあぼーん
277 :
名無し三等兵:03/06/16 01:52 ID:ZwyE5dCY
>>276 勾配登りきれないくらいでなぜあぼーん?
一酸化炭素中毒〜?
なんでだろう気になる
脱線かな?
真幸駅から2番目の山の神第2トンネルではSLが立ち往生して、
復員軍人達が煙に巻かれて、トンネル外に向けて避難中に
列車がバックしてしまって多数の人が轢死してしまったらしい。
281 :
名無し三等兵:03/06/16 04:45 ID:Jr2xSkBc
昭和40年、ベトナム戦争中に沖縄喜界島沖で演習中の空母タイコンデロガ
からB43水爆(1メガトン級)を搭載したFAEが誤ってポッチャン!と
転落しそのまま水中に没した。
当時わが国は非核3原則を唱えていたため、もちろん事故などなかったことに
された。
282 :
名無し三等兵:03/06/16 04:47 ID:Jr2xSkBc
FAE X
F4E ○
もちろん水爆は沖縄の海に今も沈んだままである。
283 :
_:03/06/16 04:49 ID:???
水爆積んで落っこちたB52の話はキシュツでしか?
288 :
名無し三等兵:03/06/16 07:08 ID:sSauPr/Y
A4スカイホークの間違いだね。>281
でも事故は本当。
D.ウエブスター中尉が水爆もろとも海に沈んで放ったらかし。
290 :
名無し三等兵:03/06/16 07:49 ID:LzKxDSxH
>277
確か大畑越えでの事故だったかな。
連続上り勾配+急曲線+低質の石炭+重量列車だから、出力不足に重ねて空転を起こした結果立ち往生しちまうわけで。
ちなみにそんな状況下でのキャブ温度は50゚cを超えるそうな。
汽車の中の人も大変だな
中国での日本陸軍の話。
この日日本陸軍歩兵部隊は大規模な中国軍と突如遭遇し戦闘。
日本陸軍歩兵部隊は増派部隊として後方から前線へ向かう途中で十分な武器弾薬が無かった為、森に逃げた。
その夜前線に向かう為に行軍を開始。
敵に気づかれないように慎重に歩を進めた。
1km程行った時前に歩兵部隊が同じ方向に歩を進めていた。
その日本陸軍増派部隊は先発した増派部隊だと思い後ろにぴったりと張り付いて歩を進めていた。
500m程進んだ時、先発部隊だと思っていた歩兵部隊から中国語の話し声が聞こえた。
そう。前を歩いていたのは前線の日本軍を攻撃する為に歩を進めていた中国軍だった。
日本陸軍増派部隊は気づかれないように間隔を空けて交戦を避けて森に退避したそうだ。
293 :
277:03/06/16 11:06 ID:SDQkuPoo
>>290 thanks
人じゃなくて汽車があぼーんしたのね
A4EじゃなくてCだったと思ふ>水没事故
マーサの本ではそう書いてあった
295 :
名無し三等兵:03/06/16 12:31 ID:en/TZnMM
終戦時に停戦交渉団の乗った、航空機が落ちなかった?
少なくとも2機は落ちたはず
297 :
名無し三等兵:03/06/16 12:46 ID:OMQCB9os
オーストラリアの将兵は、就寝時にパジャマを着る習慣?がある。
第一次ソロモン海戦で撃沈された彼らは、パジャマのまま水漬く屍に・・・
*****
戦争末期、フィリピン辺りの原住民達は、日本の軍政に反感を持っていた。
捷一号作戦時、撃沈された日本将兵が命からがら泳いで島に上陸すると、
憎しみも露に「ハポン」と連呼する原住民達が蛮刀を持って襲い掛かった。
数時間後、軒先に吊るされているのは・・・
バポナ
299 :
名無し三等兵:03/06/16 19:40 ID:MqGYAxOD
実戦中以外なら核兵器を積んだ飛行機が墜落したりエンジントラブルか何かが起きたせいで
重量を減らすために核爆弾を空中投棄したりといろいろあるらしい。
原子力空母と巡洋艦が衝突したというのもなかった?
テレビで見たけど、カタパルトに取り付けられたA−6かEA−6がデッキクルーが近くにいるのを
知らずにエンジンの出力を上げた瞬間にエアインテイクに吸い込まれたというのもあった。
大人一人が、まるで掃除機でゴミを吸い込むかのように吸い込まれていった。
>>299 >大人一人が、まるで掃除機でゴミを吸い込むかのように
確かに異常にあっけなかったな。
この一件に関して言えば、吸い込まれた人はインテークダクト内の継ぎ目か
何かに服が引っかかったとかで、エンジン寸前で体が止まって助かったと。
>>299-300 怖ぇえ〜
自分がそんな目にあったらと思ったら背筋に氷河ができちまったぞ。
302 :
名無し三等兵:03/06/16 20:07 ID:Y4pWJ8E8
タービンブレードが頭すれすれの所で回ってたらしいな。
もうトラウマになってジェット機の近くによれないだろうな
>>303 それどころか、まともな生活すら送れない気がする・・・。
一生フラッシュバックに悩まされそうだ。
305 :
名無し三等兵:03/06/16 20:32 ID:cALdOnIh
インテークに網を付ける
インテークより大きいヘルメット着用
306 :
名無し三等兵:03/06/16 20:37 ID:XOEVoNzR
Mig25のインテーク内部のエンジン直前には逆さまのクリスマスツリーが設置さえていた(本当)
>>301 たまにテレビの面白事故なんかでやっているよ。
スポッて入って、もがいていて、
「うわっ!?平気なのか!?」と心配したら、
仲間にひきずり出されていました。
「ああ、ああいう状態でも平気なのか」と思っていたら、
たまたまその人が運がよかっただけなのね。
普通はタービンブレードで粉々にされるしエンジンも破損するが
この時はどちらも無事だったらしいね。
309 :
名無し三等兵:03/06/16 22:04 ID:MqGYAxOD
タービンブレードが粉砕されたらおそらくエンジンも破壊されるだろうけど、燃料を満載したA−6orEA−6が
狭い甲板上で爆発したら確実に他の艦載機も破壊してるだろうな。
JBDがあるとしてもその直後の発艦待ちの艦載機もエンジンが始動しているだろうからそこに破片が飛び込んで
さらにエンジン破損、爆発と…
甲板上には多数のクルーがいるし、いくらくらいの損害になるかな
310 :
名無し三等兵:03/06/16 23:04 ID:D4D5JVPh
test
確かに空母の甲板上で火事が起きたらシャレにならんわな
毎日の記者、特赦決定か。
1年半なんだから素直に入ってたほうが株が上がると思うんだけどな。
あの記者がすこしかわいそうになってきた
鉄面皮じゃない限りもうあと5年は日本で暮らせないじゃん
親御さんもかわいそうだな
おかげで反クラスター爆弾キャンペーンも腰砕け。
改良型よりも不発弾率の高い旧型が今後もアメのいい加減な目標選定の元で使われ続ける悪寒。
軽率と特権意識のツケは高いな。
支払うのはネオコン戦略に狙われたどこかの国の罪無き一般人だが。
>>313 かわいそうも何も、人間一人死んでるし。
親はたしかにかわいそうだが…
316 :
名無し三等兵:03/06/16 23:48 ID:MqGYAxOD
B−19か何かが機体を損傷したか何かで車輪が出なくなり胴体着陸することになったので、ボール状のぶら下がっている後部銃座を空中投棄しようとしたら
取り外すための工具を積み忘れていた。それで空中給油みたいな感じで工具箱にひもを付けて空中で工具を渡したらしい。
結果は無事胴体着陸成功。
また艦載機ネタになるけど、F−14が嵐の中着艦に失敗、キティホーク?の甲板にたたきつけられたというのも見たことがある
317 :
名無し三等兵:03/06/17 00:29 ID:4rUn/m7e
>>277 ちなみに、トンネル内での鉄道事故については以下のようなpageもあります。
http://hokuso.com/minwa/html-minwa-07.html 鉄道ではありませんが、アフガン戦時、ソ連の自動車化狙撃兵連隊が長大な
ハイウェイトンネル内を移動中、車両接触事故を起こして停止したことがあります。
縦隊はゲリラの待ち伏せ攻撃を警戒してエンジンをかけたまま待機していたのですが、
トンネルの換気装置が壊れていたので多くの兵員が対ABC装備車両のハッチを開けたまま
気づかぬうちに一酸化炭素中毒に倒れたという話を読んだことがあります。
鉄道事故ネタなら成東駅で火薬貨車が大爆発、避難誘導が迅速だったため
住民は逃げられたが職員と将兵が殉職した、というのがある。
319 :
名無し三等兵:03/06/17 01:42 ID:edvD1gdg
>317 あのな、ソ連のBTR みんなディーゼルな。
>>299 1975年11月22日、米海軍空母JFケネディと巡洋艦ベルナップが衝突。
ベルナップは炎上し、軽量化のためのアルミ製構造が仇となって上部構造を
全焼した。
以後米海軍は軍艦にアルミを使用ことを控えるように。
321 :
320:03/06/17 01:53 ID:???
おっと途中で送ってしまった、失礼。
以後米海軍は軍艦にアルミを使用することを控えるように。
貴方の言っているのはこれのことだと思うけど、ケネディは通常動力空母だから原子力空母じゃないね。
322 :
名無し三等兵:03/06/17 02:30 ID:NF0OeCiy
>>299,300 その映像Winnyで入手しました。
ホントにあれで助かったんですか?
>>322 タービンブレードぎりぎりで引っ掛かって止まったんだよ
エンジンが火を吹いたのは、吸気不足でのアフターバーンの為
気付いた別の整備員がパイロットに知らせてすぐにエンジンを止めさせてる。
324 :
名無し三等兵:03/06/17 02:45 ID:OZ8+D464
ディスカバリーチャンネルで見た光景。
洋上で訓練中のA6でトラブルから副操縦士が射出したが、シートが完全に外へ飛び出さず、
その副操縦士は上半身をキャノピーから突き出した状態で引っ掛かってしまった。
結局その状態のまま空母へ無事着艦。
簡単に言うとA6で箱乗りの状態で飛行し、空母へ着艦と言うことだな。
325 :
名無し三等兵:03/06/17 04:51 ID:7efvisE3
大砲の砲身が詰まってて、撃ったら装薬口が吹っ飛んで
全員顔が真っ黒になったとかコントみたいな事故はないのかね?
大砲の事故は多々あるだろうけど、全員顔が真っ黒になっただけでは
済んでいないのもたくさんあるだろな
>>324 A-6だから副操縦士じゃなくてB/N(爆撃・航法士)だね。
しかしB/Nでよかったねー!パイロットだったらお終いだったろうに。
>>306 クリスマスツリーではなくて「ブラインド状構造物」であるw
>>325 ラバウルの高射砲部隊で全員の頭が吹き飛んだという話なら。
シブヤン海で、武蔵の一番主砲の砲口から機銃弾(弾片?)が飛び込み、三式弾が誘爆、俯仰操作が不能になったそうです。
ビルマでは捕獲P-40で防空戦闘隊が編成されていた
ところが勘違いで、爆撃の帰りだった97重爆の指揮官機を撃墜してしまった
333 :
名無し三等兵:03/06/17 20:53 ID:NF0OeCiy
大戦終結後の話だけど...
アイゼンハワー将軍がジューコフ将軍に地雷原を突破するにはどうするか尋ねた。
ジューコフの答え 兵士に踏ませればいいんですよ...
NHKでノモンハン事件の特集を何年か前にやってた
元日本兵の証言 ソ連の軍隊は恐ろしいですよ、戦車兵が戦車に乗り込んだら、
ハッチに外側から鍵をかけて逃げられないようにしているんですよ...
これはジューコフが、一回目のノモンハン事件で敵前逃亡が多かったための処置だそうです。
ドイツ軍はイスラム義勇兵の師団を編成したがドイツ人軍事顧問の度重なる
イスラム兵への虐待から反乱が起き軍事顧問6名が撲殺される事件が発生し
イスラム師団はヒトラー直々の命令により解散された。
>>147 そのサイバチ画像はどうもヤラセくさい。
>>313 ゴメン、その事件のソースを探しているのですが、
探し方が悪いのか見つからないので、
教えていただけますか?
日本にいないもので、ニュースがネットからしか入らないもので・・・。
>>317 >気づかぬうちに一酸化炭素中毒に倒れたという話を読んだことがあります。
これ、本当に気がつかないうちにスーと行くみたい。
ニュースにもなった事件だけど、ある地下のある整備工場が完成した初日、
整備士が換気装置の使い方を知らなくて、皆で倒れてしまった。
ちょうど、営業が降りてきて大事にならなかったけど、
整備士一同は一日入院しました。
が、事故が起こった日がちょうど土曜日。
日曜に一日入院で、月曜から仕事。
「俺達の休みがー!!」と嘆いておりましたです。
これ、ホントの話でやんす。
それは酸欠でつ。
息止めて苦しくなるのは、酸素が足りないからじゃなくて二酸化炭素が増えたから。
一酸化炭素中毒は、一酸化炭素がヘモグロビンと結合し、酸素を細胞に運べなくなる中毒だけど、
二酸化炭素は血液そのものに溶けて運ばれるから、息苦しさは感じない。
だから、息苦しさを感じないまま意識を無くすのは、二酸化炭素中毒でなく
一酸化炭素中毒or酸欠だそうでふ。
>341
おーい、一酸化炭素中毒も相当に苦しいぞ
>>342 いや、失敗すると苦しいですが、
落ちるときはそのままスーなので、ぜんぜん苦しまないそうです。
ストーブ事故で亡くなった生徒がまったく苦しんだ様子が無かったのが
唯一の救いだったと体育の先生が言っていました。
344 :
名無し三等兵:03/06/18 19:32 ID:5CnBzMeA
七輪中毒で逝きかけた人が言ってた。
自分の足が七輪の上に乗って、焼き肉状態になってるのが匂いから音から全部わかってるのにフーンなんだってさ。
その人義足だし。
一酸化炭素中毒って氏に切れないと悲惨だよな
脳細胞破壊で植物状態 意識があっても白痴状態
残された家族の苦労も・・・
346 :
名無し三等兵:03/06/18 19:35 ID:l631mFa4
爆弾完全マニュアル
http://mgfai.tripod.co.jp/ 花火で爆弾から1000円でつくる時限発火装置?
一万円で家数軒バラバラ、日用品のみで作る驚異の爆薬、仕掛け方の解説も?・・・
黒色火薬なんて目じゃない。今もっとも熱いサイト!!
爆弾の作り方、爆弾製造法、時限爆弾の作り方の恐怖をあなたに教えます。
347 :
名無し三等兵:03/06/19 00:26 ID:ZzDvn5F8
↑ 何でこのスレ来たの? 社会に不満ないぜ。
海軍乙事件……あれも「事件」なのかな。
349 :
名無し三等兵:03/06/19 07:16 ID:9j6WTgZu
アメリカって太平洋戦争が始まる前に、日本から殺虫剤の原料になる除虫菊を
買えるだけ買いまくったそうだ。戦争が始まって南方戦線で日本軍は殺虫剤が不足し
マラリア蚊を駆除できずに多くの兵士を失うことになった。
>>346 まず、日本語をしっかり勉強しましょう。
>花火で爆弾から1000円でつくる時限発火装置?
何が言いたいのかわからん。
351 :
名無し三等兵:03/06/19 16:46 ID:sM41WRfm
>346
どこの厨だ(^-^;
内容メタメタやで
ぎゃはは _(_ _)ノ彡☆ばんばん!
>>349 まさか、アメリカが買い占めたからなんて思ってないよね。
まさかね。
>>349 殺虫剤DDTの成分と除虫菊は関係無いでしょ。
>>346 簡単に製作できる爆弾は暴発しやすい、ということを知らなければ、
爆弾作りは難しい。
356 :
名無し三等兵:03/06/20 23:56 ID:psbGnOty
太平洋のどこかの島で、日本軍が撤退したとも知らず
挟撃をもくろんで2方向から上陸した米軍が、2日ほど
同士討ちになって、100名くらい死傷者が出たって話を
なにかの本で読んだ。
>>353 蚊取り線香の原料はDDTじゃなくて除虫菊でふ。
>>355 346も言ってるじゃん
「作り方をあなたに教えます。」じゃなくて
「作り方の恐怖をあなたに教えます。」って。(w
360 :
355:03/06/21 00:33 ID:???
361 :
名無し三等兵:03/06/22 16:23 ID:p/qT3cOe
昭和19年の中国大陸で第27師団が大雨の中夜間行軍中に溺死者が
大量に出た話は、もう既出?
362 :
名無し三等兵:03/06/22 21:31 ID:hz5F0OVW
太平洋戦争中、日本が学徒動員を行ったのは学生が軍に志願したがらなかったのが主な要因。
アメリカはそんなことしなくても学生は進んで志願したそうだ。
このことからも、アメリカ人のほうが好戦的なことがわかる。
日本は満州事変からずっと戦争しっぱなしだからな。
生活もアメリカより余裕が無いし、国民もだいぶ戦争に疲れてた。志願兵が少ないのは国民性だけが理由じゃない。
>>361 大雨の泥濘の中で装備が川に流されて、それに食い止めようとして兵士も・・・
菊の紋章付きの小銃を失い叱責されるのを恐れた新兵が重装備そのままで多数溺死。
良スレ
有名だけど北アフリカ戦線でドイツ兵が大雨の後の鉄砲水で溺死。
367 :
名無し三等兵:03/06/23 00:35 ID:THN4F6iq
ワジにキャンプでもしていたのですか?
>>361,364
いや、それは見たこと無いです。
詳しい情報があるならば、知りたいです。
369 :
名無しさん2号 ◆sHaXf13KcI :03/06/27 17:58 ID:aFznTWh4
ガイシュツかも知れないけど…
フランス戦でイギリス軍捕虜98名(負傷者含む)が第2髑髏連隊の中隊長クノッホ
ラインの命令で機関銃や拳銃で銃殺された。
どっちかってーと『信じられないが、本当だ』向けのネタかも。
太平洋戦争開戦前夜。
政府の方針により南進する事になった旧陸軍だが、ずっと北進ばかり考えていたので南方の
地図など陸軍の何処を探してもありゃしない。慌てた陸軍は四方を探させた末、ようやく民間の
小さな地図屋が持ってた2枚の南方地図を手に入れ、やっきになって複製し各部隊に配布した。
しかし恐ろしい事にその地図には、道が書いて無ければ川も森も無い。標高が書いてあるだけの
「白地図」だったのだ。そして開戦と共に南方に上陸した陸軍将兵が最初に行った仕事は、戦闘
でも行軍でもなく白地図を埋める作業だったと云う・・・
371 :
名無し三等兵:03/06/27 20:34 ID:/3M/cwyO
はっきり覚えてないけど、昔ソ連のどこかの島でロシア人の少年が
全身大やけどを負い日本政府に救助要請が来たため超法規的措置で
海上保安庁の航空機で迎えに行ったときに渡されたのが白地図だった
ような気がする。何かと勘違いしてるかもしれないので詳しい人
フォロー頼みます。
民主化されたロシアだが、今でも地図が手に入らない。
これは入ることは入るが、モノが無い。
何しろ、ロシア国産のものはなかなか流通しないのだ!!
信じられないが、本当だ!!
>>299 おれもそのTV見た。
で当時、横須賀のベースに勤務してたからKITTYの乗員にその話をしてみた。
そしたら同じような事故が多いからA−6のあだ名は、
「マンイーター」なんだって言ってた。
375 :
名無し三等兵:03/06/27 23:24 ID:/3M/cwyO
>373
それだ
ただ白地図の話はこの事件かよど号のハイジャックか単なる勘違いか
377 :
名無し三等兵:03/06/27 23:49 ID:Cklig/VW
自衛隊の戦闘処女が終わるのももうすぐですな
>>370 もとは海図(従って沿海図)なんですな。
あとは簡単な測量で、目立つ山やおおまかな地形が書かれているだけ。
ガダルカナルもそうだったようです。
>>374 > 「マンイーター」なんだって言ってた。
((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
380 :
名無し三等兵:03/06/28 02:56 ID:M3x16SM0
>375
よど号ではたしかにひどい地図を犯人側から渡されたと機長が証言していたはずですね
白地図の話は大正時代のシベリア出兵でのエピソードだと思ったが。
白地図ではないけど、ノルウェー侵攻のときドイツ軍にはまともな北欧地域の
地図がなくって、結局旅行用の地図で作戦の立案とかを行ったそうですな。
バトル・オブ・ブリテン末期に行われたイタリア軍による英本土空爆。
イタリア軍にとっては大真面目な作戦行動であったが、英民間人には
珍事件扱いにされた。
まあ、スピットvsメッサー等の激しいせめぎ合いが連日繰り返されて
いたところに、いきなり複葉戦闘機が出現したのだから無理もないか…
384 :
名無し三等兵:03/06/28 22:52 ID:YocSW4Ve
>382
ソ・芬戦争の際のソビエトも同じく
>383
複葉機?しらなんだ・・・ファルゴーレクラスだと思っていた(^-^;
詳しい話キボン
386 :
385:03/06/28 23:08 ID:???
↑スマソ
383への書きこでした。
吊ってきます。
>>384 ソ連軍がフィンランド侵攻をかなり以前から慎重に準備していたという最も重要な証拠は
1940年の1月にスオムッサルミ付近の戦闘で捕獲された文章にあった。
このソ連労農赤軍第5幹部会が1939年にモスクワで発行した文書は2枚の地図を含む198ページ
からなる本で(中略)
この文章は、ソ連国境からフィンランドに侵入する33のルートを始めとして、
そこからフィンランド国内の主要都市に伸びる道路の状況を、道幅、舗装状況、迂回路、
支道、傾斜、カーブ、途中に架かる橋、橋の架かる川の幅の項目に分けて写真入で克明に記載している。
梅本弘 雪中の奇跡より
388 :
名無し三等兵:03/06/28 23:27 ID:ePMxvUbJ
>387
あの本は良いですね。
ただやや誇張が多いような気もする・・・
ただソの準備もずいぶんと偏りがあったようですね。
そういえば、結構あの本の中にこのスレ向きの話ありませんでしたっけ?
冬戦争の話の場合ソ連側でおきた事件と事故が多すぎる罠。
>>384 バトル・オブ・ブリテン末期に登場したイタリア空軍の飛行隊は複葉戦闘機CR42を装備。
二回ほど英本土上空に出現している。
「アドバンスド大戦略」のバトル・オブ・ブリテンシナリオにも登場するが、何に使ったらいいんだが
正直困るシロモノだったな・・
392 :
名無し三等兵:03/06/29 00:01 ID:l0+cROOP
どっちかっていうとマンイーターはA7だな。しかもシャークティース描いてあったりして。
>>388 インパクトがあるのはパッとは思いつきませんが、どんなのですか?
フィンランド軍の野戦キッチンを捕獲したソ連軍狙撃兵部隊、久しぶりの
暖かい食事に我を忘れてがっつき、フィンランド軍スキー兵の急襲を受け
ソーセージをくわえたまま次々ご臨終・・・とか
捕獲したソ連軍信号旗を持ってソ連補給車両でごった返す林道へ進出、
鮮やかな交通整理をもって補給部隊をフィンランド軍陣地にご案内したフィンランド兵とか
モッティでの勝利もある意味事故とも言うべき大戦果ですが、
独ソ戦初期の包囲戦などと比べると若干かすむかも
>394
そのわずか数年後の独ソ戦での最初の冬。
冬季攻勢をしかけたソ連兵がドイツ軍の貯蔵基地を占領。そこに山のように貯蔵
されていたヨーロッパ物の酒を飲み尽くし、へべれけになった所をドイツ軍の反撃
を受け全滅。パウル・カレルの書にも出てくる有名な話。
懲りてないと云いますか。
398 :
名無し三等兵:03/06/29 22:34 ID:IL3gJimV
飢えてますからね。
みなさん・・・(^-^;
福島正則と加藤清正が戦場へ出るときお寧は勝手口に二人を呼んで
「戦にいったら食べるものも食べられなくなりますから今のうちに
食べられるだけ食べていきなさい」と言って自ら握り飯を作って、
腹一杯食べさせたという
>>399 良い話ですな。
良い奥さんだったみたいですね。
最後まで家康と、秀頼の仲を取り持っていますしね。
401 :
名無し三等兵:03/06/30 20:17 ID:E0fs6Tnn
>396
おんなじことを第一次大戦時シャンパーニュでドイツ軍がやらかしたという話も・・・
>>401 アルデンヌ攻勢の時に米軍の遺棄車両から大量の食料とタバコを発見した
空腹気味のドイツ兵は我を忘れて暴飲暴食....気が付いたら下痢患者
続出で戦闘力が落ちて進撃が鈍った。
403 :
名無し三等兵:03/06/30 21:01 ID:Td3AeoPH
第二次大戦中のアメリカの極秘プロジェクト
富士山を真っ赤に塗って日本人の士気を挫こうという心理作戦があった
ただし必要なペンキの量と飛行機を数を計算して中止になった
>>319 ディーゼルでもCOはでとおもうんでつが
405 :
名無し三等兵:03/06/30 21:30 ID:j4kc2vr9
第二次大戦中の日本帝国陸軍の極秘プロジェクト
米軍に占領されて飛行場を作られる前に硫黄島を完全爆破して
海の底に沈めようという勇壮な計画案があった
ただし必要な爆薬の量と硫黄島までの輸送に必要な船の数を計算して中止になった
中止になった特殊作戦は事故でもなんでもないぞ。
「信じられないが、本当だ」スレからまんまコピペするなよ・・・
>>402 なんだっけ?どこかのホームページだと思ったけど、
南方の島でアメリカに追い詰められて、食料が無かったとき、
ブタを見つけて、みんなでたらふく食べたら、
逆に下痢をしてしまい、体力が低下して死にそうになったと言う話を読みました。
下痢って、そういう状況下だとかなりの病気みたいです。
死に直結しかねない感じですね。
飢餓のガタルカナルから命からがらラバウルに撤退してきた兵達に
現地の将兵が可哀想だからとこっそり喰えるだけの食事を振舞ったら、
食べ過ぎて下痢になり、体力が低下しているのと相まってそのまま
亡くなってしまった者がかなり居たと聞いた。
>>408 それ、「先任将校」というノンフィクション小説の中で関連で体験しています。
この名取りのメンバーはほとんど飲まず食わずで、13日間漂流していた。
さて、基地についたら衛生仕官が真っ先に、
「これからの隊員の衛生状態の責任は自分が見て良いですか?」
と、名取りの生き残りの指揮官に聞いてくる。
この時、指揮官は負傷兵の事だと思って、良いと答えたが、
いざ食事時になったら、名取りメンバーは粥で、
基地の隊員はちゃんとした食事。
指揮官も不公平だと怒って、
暴動が起こりかけたが、その衛生指揮官が出てきて、
「先にガダルカナルより撤退してきた隊員に通常食を与えたら
多数が死亡しました。
したがって、私は隊員の生命を守る為に云々・・・。」
とこんな感じで説得して事が収まっています。
ですから、すぐにそれは改められた様子ですね。
これ、読み物としては面白くないですが、
極限状況下で生き残ると言う事がどういうことかと言う事が
感じられる一冊です。
http://village.infoweb.ne.jp/~fwix7026/books/ww2/sennin.htm
断食など絶食状態が長く続くと、消化器系も衰弱しるそうですね。
修行僧も断食後の栄養補給は重湯や粥、豆腐などから始めたそうです。
レイテなどでもそれを知らない新米捕虜がキャンプの炊事場所(先任?の捕虜たちが管理)に忍び込み、
たらふく喰っては脱水症状やショック症状などで死んでいったそうですな。
>410
秀吉がどっかの城を兵糧攻めして、敵方が観念して開城したときも、飢えた
民衆に粥を与えたらそれでも身体に重すぎて死んでしまう者が続出したって
記述を見かけた気がします。
極度の飢餓状態にあった者に普通の食事与えたら下痢になったなんてのはまだいい方で、
骨と皮ばかりになって衰弱した兵士を救出して普通に食事与えたら胃腸が破れてアッという間に死んでしまったなんて話もある。
かといって重湯から始めた場合、消化器官の回復に栄養補給が間に合わず、
「死んでもいいから普通の米の飯が食いたい」
と泣きながら結局餓死してしまう兵もいた。
強制収容所から解放されたユダヤ人の話です。
あまりにも長期間飢餓状態が続いたため、満腹中枢が麻痺してしまい
文字どうり”胃袋がはちきれる”まで物を食べてしまい、死んでしまった人が
たくさんいた、という話。
415 :
名無し三等兵:03/07/02 00:39 ID:7pEW0rwt
>414
鳥取城がそうだったかと・・
出典は忘れたが
捕虜となり、アメリカ本土の収容所に護送されることになった海軍搭乗員が
輸送船で一緒になった餓島からの捕虜に食べ物をせがまれ、監視の目を盗んで
こっそりあげたところ白目を剥いてすぐに死んでしまったと。
私事だが以前潰瘍で入院したとき、最初の食事は糊のような粥だったな。米粒
を全部数えられるくらいの(w
>>414 バンド・オブ・ブラザース第9話にもそのシーンがあったね。
収容所に居たユダヤ人達にレーションを配っていたが、
軍医が危険なのですぐに止めるよう指示を出して、渋々従うE中隊の面々。
>>416 漏れも12シチョー海洋が破裂して救急車で運ばれそのまま入院
運よく穴が他の臓器に癒着してたから外科的治療を行わず
薬で治したけど22日間点滴のみで飲まず喰わずだた〜よ
体重は70kg→55kgに
最初の食事はまんま重湯、固形物なしの椀一杯と飲物
リハビリには10日もかかっただよ
板違いにつきsage
あまりにも衰弱してくると、点滴用のブドウ糖溶液ですら体に悪く、
それを注射された人間がばたばたと死んでいった、という話。
そのために軍医は、椰子の実の中の液体(これは無菌)で希釈するか、
これだけを患者に注射していたと言う話。
>>419 うえっ!!
その状態でも死んじゃううんだ!!
直に吸収できそうなのに。
うーん、そうなると、最後の最後に体力が残っているかどうかですな。
>>419 水の殺菌が不十分のため、と理解しますがそうですよね?
>>421 いや、気分的なものかもしれませんね。
安心して、ふっと・・・とか。
その状態だと、本当に気力で生き抜いている状態でしょうからね。
また、血液中の血糖値が急激に上がると、
インシュリンショックも考えられますね。
瀕死の兵隊を救助したら、
「よく頑張った、もう大丈夫だ!」
と言ったらその場で死んでしまうことが多いので
多少の理不尽は承知の上で
「バカモン!なにやっとるか!」
と鉄拳で一喝するんだそうな。
>>422 安心してふっと…という話では、海で遭難して漂流中を救助された人とかが
それで死ぬパターンは結構あるとか。
船に助け上げて、その場ではけっこう元気そうに見えたのが、体を休ませ
ようと船室で寝かせたら、そのまま永遠の眠りに。
極限状態にあってギリギリのバランスで生き延びていたのが、助け出された
安心感からかすとんと限界が来てしまうらしい…
>>423 似たような話で、学校の先生がしてくれました。
ある女性徒がトラックに轢かれて、足を複雑骨折。
んで、学校の近くだったので生徒の通報ですぐに駆けつけて
救急車に一緒に乗った。
見た目、結構酷く折れていたが、先生は騙して、
「大丈夫だ、きっと捻挫だ、大丈夫だ。修学旅行もいけるよ」
と声をかけていた所に、救急隊員が、
「あ、完全に複雑骨折です」と口を挟んだ。
すると、それまで頑張っていた女性徒が気絶してしまった。
こういう時は、うそでも気張れる様に声をかけないと危ないって。
そのまま、ショック死があるから。
んで、その先生はすぐにその救急隊員を説教したって話です。
>>424 もう亡くなってしまった私の伯父がかつて巡洋艦乗りだったのだが、敢えなく
撃沈。幸いにも無事僚艦に救助されたのだが、引き上げられるとすぐさま
股間を思い切り蹴り上げられたそうな。やはり安心感から気絶死してしまう
のを防ぐためだったらしい。
まだそれほど興味のなかった頃に聞いた話なんだが、もっと色々聞いておけば
良かったと悔やまれてならないっす。
舞鎮所属の巡洋艦乗り組みだったことしか知らない。
このところの、
・餓死寸前の飢餓
・死ぬほどの重傷
の2つの話題は、すごく興味深いです。
普段の生活で飢餓状態はありえませんが、
交通事故で重傷はありえます。
「腹からドクドク流れてるのは尿漏れ。恥ずかしいぞ!>俺」(ショック死防止)
「救急車が来ても安心するな!ヤブだ!ヤブ医者が来た!」(安心死防止)
とか、普段から自己暗示をかけておくのかなあ。
寝不足による疲労と栄養不足で戦闘していると、負傷した際には
致命傷では無くてもショックから心臓発作を起こして死んでしまう
場合があったと元軍医だったじいちゃんに聞いた。
映画の様に負傷しても何か喋れる奴は致命傷では無く、致命傷
を受けた奴は舌が痙攣しているから何も話せないと言っていた。
親切心からといってもタマタマ蹴られるのはいやだなあ・・
ビンタぐらいじゃダメなのだろうか
>>429 重傷の人間はショック状態で痙攣している場合が
あるから、舌を噛まない様に何かを噛ませたりする
んだけどあまり映画とかには出てこないね。
>>430 玉を蹴られたショックで死亡したら浮かばれないですな