つまり、印度洋大暴れの問題点はAがいつ宣戦布告するか、だけだね?
この戦争においてはAが戦争に参加した時点でもう負けはきまったもの。
で、それをどうやって奇策と集中でなんとかして、相手を「講和」に引っぱり出せるかするかって
話だろ?
俺が上記のように書くと
「アメリカは遠からず参戦する」って言うくせに
自分たちは
「アメリカをどうやって講和させるか?」って言うわけだ。
あれだけ強大で時間が自分たちの見方だと分かっている国に、
少々の打撃を加えれば勝てると?
それなら、Aに戦線布告せずに戦争したほうがよっぽど賢くないのか?
ってのが俺の考えだ。
本気でAとやろうって気なら、Cと手を組んでなきゃならんだろう…
すると、そもそもAとやることも無かった???あれ???
Cから撤退できるぐらい性根がすわった政治家・軍人がいたら、戦争はおこっとらん!
フィリピン攻撃無しの南方作戦か・・・やってみる価値はあるかも(w
932 :
:03/06/23 21:52 ID:???
いっそのこと大陸派遣軍に宣戦布告するか。
海軍で封鎖して帰国阻止。
日本軍が米英独ソより強いか弱いかはどうでもいい。軍事技術の優劣
で一喜一憂していてもしょうがない。
それより「抗日戦争」のインチキを粉砕することのほうがずっと有意義だ。
まず勇敢な兵士そして38銃とチハ車、あとは陸軍航空が健在であれば十分。
チンピラゴロツキがその化けの皮を剥がされてしまえばこっちのもんだ。
>933
それができんから苦労しとるんじゃないか。陛下に2週間でカタがつくと言ったのは誰だ。
>それができんから苦労しとるんじゃないか。
大陸打通で連戦連勝南北縦貫3000キロ。中国軍なるものは
浮浪者に無理矢理軍服を着せてみただけ、自分の国の国土住民
を守ろうなどとの意思は皆無であることが証明された。
米中決裂・共産党勝利はこれで決まった。よって日米安保講和
条約の成立には、打通作戦が大きく貢献したと断言できる。
いくら無視しようとしても米は大西洋でやっているように、日本軍の鼻先でこれみよがしに英蘭豪軍の
移動や補給に直接手を貸しはじめるものと思われる。
そうなると只でさえ血の気が多い日本軍のこと、必ずどこかで間違いが起こる。
恐らく避戦方針を採った場合でも1942年下半期までには米国と戦闘状態に陥っているものと思われる。
・英蘭のみに宣戦した場合のメリット
米国世論の檄昂を史実よりも低く押さえられる。
(ただし米国世論を煽るデッチあげ報道などで帳消しにされる可能性あり)
・デメリット
不意の宣戦を受ける事によって戦争の主導権を失うこと。
(ただし42年中に生起すると思われる米太平洋艦隊主力との決戦の結果次第では主導権の奪回は可能)
>953
海軍さんに泣きついたくせによう言うのう(w
>935じゃった
939 :
ゆうか ◆9a1boPv5wk :03/06/24 00:31 ID:0MLZoNk2
最近再認識させられたのは、昭和天皇陛下がとんでもなく軍事通だった事実。
過去の戦史を熟読し、また戦場から引いた第三者的立場で、官僚制の弊害なく戦局を見渡せた陛下は
並の作戦参謀など問題にしないほど戦術・戦略センスが優れていらっしゃったようです。
ガ島が天王山であったことを当時の日本の誰よりも認識していたのはまぎれもなく陛下でしょう。
3度にわたる御下問でニューギニアに陸軍航空兵力を派遣させたのはまさに陛下の功績ですし、
南太平洋海戦の戦勝を「小成」であるとし、あくまでガ島奪還こそ勝利の本道であるとの発言まで残ってます。
でも、スレ違いな話題ですね。失礼。
ガ島奪還に固執したせいで日本軍の消耗は速まったと思うが。
941 :
ゆうか ◆9a1boPv5wk :03/06/24 00:42 ID:0MLZoNk2
>>940 いや、十分な準備の末、一気呵成に攻め立てよ、と
至極真っ当な考えを持てたのは、イヤな言い方ですが当時の情勢を考えれば特筆に値します。
面子にこだわらずに戦局を考えることができた、陛下ならではです。
早くからラバウル方面の航空戦力の不足に気づき、陸軍航空隊をなんとか動かそうとしていましたし、
第3次ソロモン海戦で「二匹目のドジョウ」を狙う危険についても
日露戦争の「初瀬」「八島」の例を持ち出して作戦前から警告しています。
本当に戦略眼があったのならガ島を放棄すべきだったと思うが。
天皇自身がどんな戦争のグランドデザイン、講和プランを抱いていたのか知りたいものだ。
補弼にあたった連中によるメイキングはどれぐらいあったのか。
しかし、いまだ「菊のタブー」があるからなぁ>情報公開。
哀れな陸軍指導層を生贄にして、戦後に検証と総括を怠ってきたツケは大きいと漏れは思う。
>>943 入江日記とか昭和天皇独白録などを一次史料として、その他の様々な一次文献を
参考にしつつ行われた研究は結構ありますよ。
そのいずれもが、昭和天皇には一定の軍事的センスがあり、それをもとにした発言が
行われていることを肯定しています。また、政治的センスも十分に持ち合わせた人物
だったようです。
ちなみに、天皇自身の対米戦略も一戦して講和、というのが基本ラインだったようです。
>ニューギニアに陸軍航空兵力を派遣させたのはまさに陛下の功績
「三式戦飛燕」がその陸軍航空の主力だったそうだが、これはサッパリ・・・
安達二十三中将率いるニューギニア方面軍は、制空権も制海権もない
ところでさまよい歩き続けるハメに・・・
ソロモン・ニューギニア方面での重爆の出動はたったの二回。
もっとダメージを受けて戦局の困難さを陸軍に伝えるべきだった。
大陸打通に陸軍戦力の大半を注ぎ込んで、太平洋方面の海軍と
どっちが大きな成果をあげられるか、競争してやればいい。
発動が遅すぎた。せめてインパール作戦と時を合わせるべきだった。
昔のスレから見ているけど、なんで打通が来やすいスレなんだろう?
新米の打通さんも段々巧くなってきたね、
先代の方の芸風が好きだったけど。
「チンピラ ゴロツキ共・・・」のフレーズが堂に入っていた。
精進なされよ。
あいかわらずハワイとミッドウェーに拘り続けるのな・・・
トリップまでつけてんのに、話に加わらず黙々とスレ立て続けるだけの1っつうのもなんだかなぁ
953 :
900:03/06/24 20:06 ID:???
>>914 一日あけて来てみれば・・・・・( ゚д゚)ポカーン
あの、もしかして外国の方でつか?
輪をかけて意味不明な反論にワタクシ戸惑うばかりでございます(オロオロ
なんかかんだ位って、Aがどうやって講和に乗ってくるか話するなら、
Aがどこまで戦争に乗ってこないかかけようぜ!って感じで
どこまでも印度洋でヘタレエゲレス相手に戦争してたほうが楽しい是。
正直、エゲレス相手なら海軍さんも絶対負けないだろ?つ〜か、負ける気、しないだろ?
>>954 インド沿岸には大英帝国の遺産が沢山あるからなぁ。
ああいった巨大港を活かして各地で補給して遊撃的な運用されたらちょっと判らんわな。
んで一万t以上が入港可能なのが20箇所近くあるんだっけ?
引きこもられても面倒だなあ。虱潰しに時間がかかるし。
インド洋が航空機の作戦に向いてない気象ってのも辛い。
トミーに対してもっとも優勢なのは航空兵力だからな。
けっこう苦戦しそうな気がしるのは俺だけ?
>>955 現に陸軍は一度投げてるしな。
何より陸上兵力の不足は被いがたい。
インド人の決起に期待するしかないってのがな。
下地だけは十分にあるので、あとは政治と情報戦。
でも英国人はその分野では百戦錬磨なうえ、対する日本はピヨピヨなんだよなぁ。
新スレたったし、埋め埋め
アラカン山脈は越えられんぜ
いや、A無視してやってみたたら話は別だろ。
960 :
名無し三等兵:03/06/26 21:18 ID:Uw3fMQh8
アッズの基地を日本が見つけるのはいつだろうか・・・
一度は奇襲を喰らいそう。
≡ ('('('('A` )スキスキスキッス×4
≡ 〜( ( ( ( 〜) ハイ!ハイ!
≡ ノノノノ ノ ヾ('A`)ノ
( )
( 'A`)`)`)`) ≡ スキスキスキッス×4 < <
(〜 ) ) ) )〜 ≡
く くくくく ≡ | ('A`)ノキュンキュン!
/ ̄ノ( ヘヘ  ̄
>>963 つーか、ディエゴガルシア取らんでどうする!
965 :
:03/06/29 07:30 ID:???
まずセイロン上陸かね?
次にカルカッタ、マドラス、ボンベイ・・・マダガスカル、エチオピア?
ディエゴ・ガルシアは当時から認識されていたのかね?
>ディエゴ・ガルシアは当時から認識されていたのかね?
それに関してはまだ読んだことがない・・・
まぁあと知恵ということで勘弁してケロ