1 :
名無し三等兵:
ベトナム戦争からインドネシアの「自由アチェ運動」掃討作戦まで。
東南アジアの軍事情勢について語るスレです。
【アチェへ軍事作戦開始 インドネシア、軍事非常事態宣言】
インドネシアのメガワティ大統領は19日午前0時(日本時間同2時)、東京での
独立派ゲリラ「自由アチェ運動(GAM)」との和平協議が決裂したことを受け、ス
マトラ島ナングロアチェ州について大統領令を発令した。同州を戒厳令に相当する軍
事非常事態宣言下に置き、ゲリラ掃討作戦を始める。ロイター通信によると、GAM
に対するロケット弾攻撃が同日、始まった。89年以来1万人以上の犠牲者を出した
アチェは、昨年12月の和平協定後のつかの間の平和の後、再び紛争の地に戻った。
http://www.asahi.com/international/update/0519/005.html
外人部隊にでも参加しやがれ!
マレーシアで、スホーイがF-18に勝ったってマジ?
7 :
山崎渉:03/05/22 00:59 ID:???
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
8 :
名無し三等兵:03/05/22 10:36 ID:PjotHrOq
6さんへ
マレーシアはスホーイではなくMig29を購入しているそうです。
>>6,7
MIG−29についで、Su−30導入決定
Su-30MKMと呼ぶらしい
偏向ノズルかどうかは現在のところ不明
11 :
名無し三等兵:03/05/22 12:29 ID:Ic4TLwAL
すいません、LRRPってなんですか?ベトナム戦争がらみの単語らしいのですが。
>11
米陸軍の長距離偵察チームのこと
詳しく知りたかったらビデオ屋に逝って
「特攻野郎Aチーム」を全巻借りることを
勧める
15 :
名無し三等兵:03/05/22 15:08 ID:fh9XYFF3
>>12-14 どうもありがとう。
次からはちゃんと初心者板いきます。
ところで、ベトナムのカムラン湾はいまどうなってるんだろ?
ロシア海軍の後釜はどうなったのかな?
17 :
名無し三等兵:03/05/23 07:19 ID:NlS5m8WA
そういえばベトナムがSu27を購入したそうです。
18 :
名無し三等兵:03/05/23 09:18 ID:K/Lme+cD
>>16 フィリピンのスービックみたいに企業を誘致する方針
@我が国は対米戦争後半以降、常に核保有国・中国の脅威にさらされている。
A日本や台湾は米国の核の傘で守られているが我が国にはそんなものは無い。
Bよってベトナムは核武装しなければ生き残れない。
簡単な3段論法である。
論理的だね。
1.我が国は対米戦争後半以降、常に核保有国・中国の脅威にさらされている。
2.日本や台湾は米国の核の傘で守られているが我が国にはそんなものは無い。
3.よってベトナムは民主化して米国と共同歩調を取らねばならない。
簡単な三段論法ですね。
屈辱的です。
>>20 お前、ベトナム人じゃないね。
あのパキスタンでさえ核を保有できるのに、対米戦争で米国を破った我々が核武装できない訳が無い。
それを否定するのは中国・タイ・カンボジアの手先だ。
ベトナム人は罠を見抜き団結せねばならない。
対印戦争で、まがりなりにも正面決戦を展開してきたパキスタンと、
戦時国際法無視のベトナム匪賊とでは、国家の発展性が違います。
前者が自らの力を増す事で勝とうとするのに対し、
後者は相手を貶める事で勝とうとするからです。
よって、パキスタンに核武装は出来ても、ベトナムに核武装は出来ません。
つーか、民主化度合いなら
ベトナム>>パキスタン>>>インド>>中国だが
不等号の使い方を学んだ方がいいと思うのです。
@シンガポールを除けば東南アジアで最も教育水準が高いのはベトナム。
その為近い将来には優秀な各学者が雲霞の如く出現する(はず)だろう。
よって人材の面は問題無し。
Aウランもベトナムでとれる(はず)なので問題無し。
ソース→
ttp://www.jnc.go.jp/pnc-news/npuress/PS96/PE96112901.html BSSBN+SLBMはロシアが喜んで売ってくれる(はず)だから問題無し。
C国際情勢も、アメリカでは既に中国に対抗する為に日本の核武装が検討されている(はず)。
よって米国は反中国のベトナムの核武装を歓迎する(はず)だから問題無し。
Dそもそもインドネシア解体後東南アジアの盟主はベトナム。
盟主であるなら核を持つのは当たり前である(はず)だから問題無し。
既にベトナム2020年までに原子力発電所を建設する(予定である)。
もう核武装は目前だ。抵抗は無駄である。
これで東南アジアはベトナムの旗の下で安定する(はずである)。
>>22 > まがりなりにも正面決戦を展開してきたパキスタンと、
インド国会襲撃からタリバン・アルカイダ支援など恐るべき国家テロを繰り返すパキスタンがそんな
セリフを口にするなど笑止千万。(ベトナムがワシントンでテロを起こした事があるだろうか?)
あ、ひょっとしてパキ情報部かアルカイダの方ですか?(プ
あんたもうCIAにマークされてるよ。すぐ逃げないとあぼーんだよ(激藁
>>25 歴史的に支那に呑み込まれ易いベトナムは、対支那の駒としては、
利用価値がありません。
ベトナム人の小賢しすぎる性格も、外交面で信頼を損わせています。
インドネシアは、腐っても大国です。
また、その地位に変わり得る威信を持った国家は、マレーシアです。
ベトナムでは、ありません。
パキスタンは、インドの120万の兵力と3度に渡ってガチンコでやり合っています。
また、ムシャラフ政権は、対テロ戦争でアメリカと協力関係を築きました。
CIAにマークされるとしたら、それは、それをぶち壊しにするような言を吐く貴方の方ですよ。
>>27 ベトナムは対フランス戦ではディエン・ビエン・フーでフランス軍を粉砕。
抗米戦争でもテト攻勢で解放戦線壊滅後は事実上ベトナム正規軍対米軍による朝鮮戦争型の
正規戦であったが、見事世界最強の米軍を撃退。
その後の対中国戦でも中国の大軍に一歩も引かず我が方に十倍する損害を与えた。
よってベトナムは正規戦のガチンコでも世界有数。
そもそも千年にわたる中国支配以後、フランス支配を除きベトナムは常に対中国自主独立を
達成してきた。
故にタイやラオス・カンボジアといった隣国から畏れ、敬われてきたのである。
これ程東南アジアの盟主としてふさわしい国があるだろうか。
そして盟主なら核を持つのが当たり前なのである。
それを否定する者は中国の手先と断定して間違いない。
まあマジレスすると、東南アジアはこのまま中国の草刈場になっちゃうんですかねえ。
もうミャンマーは中国圏に入ってしまったし、我がベトナムもソ連崩壊後は中国に媚びる
様な態度が目立ちます。・゚・(ノД`)・゚・
ベトナムにとってネルー以来の友好国・インドが早めにパキスタンを完全制圧して、
その後全力で中国に当たってくれれば助かるんですけど‥それも期待薄。
イラクといいパキといいアメリカは友好国選びを間違ってるとしか思えません。
>>28 ベトナムは、基本的に不正規戦に強く依存する国です。
極々、一部の例を持ち出していますが、かの要塞戦は、
着任した将軍の戦意不足に過ぎません。
米軍は、世論と上層部からの徹底した束縛を受けていました。
朝鮮戦争など比較にもなりません。ましてや二次大戦となればね。
当時の支那は、人海戦術ですから、額面上の数字など問題ではありません。
また、日本軍に、いいように駆逐されていたのもお忘れなく。
東南アジアの盟主は、何度も言いますがインドネシアです。
近年、急速に名をあげているのは、マレーシアです。
IMFの見当外れの緊縮路線に昂然と反旗を翻したのは、あの國ですよ。
ベトナムなど全く注目されていません。
注目を得ていたのは、マハティールでした。
>>30 おまえらなんかきえちゃえ!!!!!!!!!!!!!!
俺が一生懸命考えたネラをメチャメチャにして
なにが楽しいんだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
キチガイヤロー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そんなにおれがにくいのかあーだこーだすきかっていいやがって
なかやろ!!!!!!!!!!!!!!
シンガポールのF-15導入は決定しました?
>>30 まあ確かにこれまでASEAN諸国の中で、ある程度中国と駆け引きができたのは
インドネシアだった。
過去にはスカルノ、スハルトというにらみのきく大統領がいたし。
経済はダメだが。
でもメガワティになってから少し弱体化してるような・・・
アチェ独立派ゲリラへの攻撃が始まっていますが、ゲリラの皆さんこのまま掃討されて
「戦時国際法無視のアチェ匪賊」になるか、それとも東ティモール同様「独立の英雄」に
なれるのか。
インドネシア国軍による取材規制が引かれて現状はよくわかりませんが、どうなるんで
しょうね。
35 :
名無し三等兵:03/05/27 03:46 ID:AVIejXZG
アチェに主権国家としてやっていく能力など無いのですから、断固阻止です。
自立支援の名目で浸透して、権益復帰を狙う欧州の意図を挫けますし。
インドネシアには、豪州の頭を抑えて貰わねばなりません。
かの国が欧米に分割統治されるような事態を招いては、ならないのです。
36 :
名無し三等兵:03/05/27 06:46 ID:6W7LiEx8
なんでこのスレではベトナムとかインドネシアが主流なんだろうか?
東南アジアの経済力を把握して話をしているのかな?
それとも、ベトナム戦争の影響なのかな?
国力を比較すれば、タイに決まっていると思うよ。
周りが弱い国ばかりだから、二線級装備をそろえているけど
本気を出したら、結構すごいもの購入すると思うよ。
ttp://www.asahi.com/international/update/0527/017.html 米国からフィリピンへの03年の軍事援助費は総額で前年の約3.5倍の
約3億5600万ドル(約413億円)に達することが分かった。
アロヨ大統領が27日、行った演説の中で明らかにした。
大統領は演説で「米軍基地がフィリピンにあった時で、(軍事援助費は)毎年、
2億ドルだった。今、テロに対する我が国の戦いなどを米国は評価した」と述べた。
大統領によると、米国の支援の主な目的は、南部ミンダナオ島のテロ対策。
総額のうち、4700万ドルが、テロリスト組織「アルカイダ」との関係が
指摘されるイスラム過激派組織「アブサヤフ」掃討を目的とした米比合同軍事演習
「バリカタン03−1」に充てられる予定だ。
アロヨ大統領や国軍などによると、米国からの軍事援助費は90年から92年までは
毎年2億ドル。92年に米軍基地は撤退。93年から99年まではゼロ、
00年が190万ドル、01年が1900万ドル、昨年が約1億ドルだった。
>>36 確かに装備品から考えると,カンボジアは言うまでもなくミャンマーにも
楽勝で勝ちそうなんだが,いまいちタイの軍隊って当てにならない気がする.気のせいだけだけど(w
39 :
名無し三等兵:03/05/28 02:20 ID:i1Hx/u+T
>>38 ミャンマーとの国境付近でハマーを見たときは興奮した。
40 :
名無し三等兵:03/05/28 09:55 ID:gXJpBiy8
>>38 そりゃ、カンボジアやミャンマーは、タイに比べるとずっと国内情勢が殺伐としてたからな…。
その「殺伐としていた」のおかげで、その二国は、タイに比べれば「戦闘経験が豊富そう」に見える。
しかし、もはや戦闘経験の差というやつが、さほど大きなファクターに見えなくなってしまっている。
いや、一切合財の条件が同等であるという無意味なシミュレーションすれば、そりゃ戦闘経験の差が物凄い意味を持ってくることになるわけだけどな…。
41 :
名無し三等兵:03/05/28 12:50 ID:WmG4jiSy
>>40 まずは経済力でしょ。
精神力だけで勝てれば、大東亜共栄圏は成功していたと思うよ。
>40
おまい、アホですか?
非武装無抵抗の自国民虐殺を
戦闘経験にカウントするんですかい?
43 :
名無し三等兵:03/05/28 15:10 ID:gXJpBiy8
>>42 はあ? おまえこそ、もの知って言ってる?
自国民虐殺もあったが、そればかりでなく、カンボジアは長く国内紛争状態もあったろうが。
>43
おまいこそちゃんと調べてから書き込め
いわゆるポルポトなど3派は戦闘では
ベトナム軍とその支援を受けた政府軍に
連戦連敗だ
>>44 あの頃のベトナム軍は、訓練・実戦経験・装備のいずれにおいても東南アジア随一でしたな。
46 :
山崎渉:03/05/28 15:41 ID:???
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
47 :
名無し三等兵:03/05/28 16:11 ID:ap+eJpnh
sa
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030529-00000015-yom-int 米紙ロサンゼルス・タイムズ(電子版)は29日、米政府高官の話として、
国防総省が、沖縄に駐留する海兵隊約2万人のうち約1万5000人を
日本国外に移転する構想を含め、アジア地域の駐留米軍の大規模な移転、
再編計画の策定を進めていると報じた。
ダグラス・ファイス国防次官は同紙に対し、「至る所で移転が行われる。
韓国でも日本でも適正な配置にする」と語った。ファイス次官は在日米軍の
移転計画の詳細は明かさなかったが、同紙は別の複数の政府高官の話として、
沖縄駐留の海兵隊は約5000人を残して恐らくオーストラリアに新設する
いくつかの基地に移転することが検討されていると伝えた。日本国内の他の
基地に駐留する約2万4000人は残留させる。さらに、シンガポール、
マレーシアへの米軍展開を本格化させる一方、ベトナムとは海軍基地、
フィリピンとは地上軍基地の使用協定締結も考え、小規模な駐留米軍の
ネットワークを目指すとしている。
>>25 >>シンガポールを除けば東南アジアで最も教育水準が高いのはベトナム。
大嘘つき
タイ、マレーシア、ブルネイの方がずっと上
50 :
名無し三等兵:03/05/30 15:55 ID:vKBH7O4r
51 :
厨房:03/05/30 16:53 ID:???
>>49-50 ネタにマジレス(略
まあ↓によると
ttp://www.mainichi.co.jp/eye/branch/vv/back/0313/mail.html >東南アジア諸国連合(ASEAN)の識字率順位は、フィリピン(94・6%)タイ(93・8%)、
>ベトナム(93・7%)、シンガポール(91・2%)、ブルネイ(88・2%)、インドネシア(83・8%)、
>マレーシア(83・5%)ミャンマー(83・1%)、ラオス(56・1%)となります。
>このデータからもわかるように、国民総生産(GNP)が同じレベルの国々と比較して、ベトナム
>の識字率はきわめて高いといえます。
と、ベトナムも識字率ならマレーシア、ブルネイより高いようだが、問題は高等教育だろうか。
しかし東南アジアの士官養成制度はどうなっているのだろうか?
国産の士官学校のレベルはどれくらいだろう?
タイなどはアメリカに留学できるが、ベトナムなどはまだロシアに留学して軍事教育を受けている
のだろうか?
52 :
名無し三等兵:03/05/30 19:20 ID:y3GT8Jev
空母はタイ以外にどこが保有していますか?
54 :
名無し三等兵:03/05/31 05:48 ID:NXekKFHu
スレタイが、ベトナム、インドネシアなんですが、
それぞれ、戦闘機と戦車の主力ってなんですか?
ガキの頃タイに住んでいた
お袋が現地で英語学校に通っていたが、同じ教室の
タイ軍の若い士官が「もしホントに日本に軍隊無かったら
我々適当に理由つけて日本攻め込んでますよ」
この話聞かされて、普通の国はこういうものなんだと理解していた。
映画館で映画が始まる時は、国王の映像と旧国歌(国王参加)が最初に流れ、
その間全員起立しなければならなかった。
お陰で帰国して平和憲法だ天皇反対だと聞いても、眉につばを付けつつ聞くことが出来た。
しょっちゅう国境でラオス軍やミャンマー軍と軽く小競り合いしていたようだが、
大抵ラオス側発表死者2名、タイ側発表死者5名とかでタイの方がよく死んでいた。
共産圏の発表などいい加減だろうが
タイはミャンマーには何度も侵略され、周辺が植民地になった頃は
領土を次々と削られ散々と戦闘には弱いが、第二次大戦では最後に連合国となり
戦勝記念塔がでかでかと建っているなど戦争には最後に勝つ国になったか。
マレーシアとシンガポールで水の値段をどうするかという交渉をしているようだが、
ちょっとこじれてマレーシアに今度導入されると言うSu-30と最新レーダーつけるという
シンガポールのF-15で軽く一戦交えたら??と思ってしまうのは罪か
>>55 おーい、タイで「タイ性善説」に洗脳されちゃったのか?
そりゃ、歴史的にはタイは一度はビルマ王朝の勢力下に
あったことはあるが16世紀以降は一方的にタイがビルマや
カンボジアやラオスの領土を蚕食し続けておるわけだな
フランス降伏時には、仏印に乱入した挙句返り討ちに遭っていますな。
タイのあまりの小賢しさは二次大戦終結時、英国をも不快にさせたという。
ベトナムであれタイであれ東南アジアの猛烈な生存競争の世界では小賢しくなくては
生きていけなかったのでは?
‥と好意的に解釈してみる。
>>57 タイの教科書には、第二次世界大戦中、タイが日本の同盟国だったことは
書かれてないらしい。
60 :
名無し三等兵:03/06/01 03:12 ID:1icHUx1C
61 :
名無し三等兵:03/06/01 04:10 ID:HOc1FJsQ
62 :
名無し三等兵:03/06/01 04:39 ID:BGvImAzk
>>61 毎日6時になると放送される、勇ましい軽戦車ってこれのこと?
63 :
名無し三等兵:03/06/01 05:08 ID:9G+FwLXJ
在韓米軍、大幅な増強を発表 米と韓国の協議で決定
110億ドルを投入し、ハイテク化を大幅に進める方針
イラク戦の教訓から大幅な近代化を進める方針示す
64 :
名無し三等兵:03/06/01 07:34 ID:Rd6Okv4g
>>55 現地人の話には、眉につばを付けつつ聞けよ。
>アチェ独立運動弾圧
東チモールの反動だな!(←当たり前やん)
66 :
名無し三等兵:03/06/01 10:11 ID:7xpRZ9U0
ベトナムの戦車ってなに?
ベトナムの首都ハノイには可愛い子や美人な子多いよ。
68 :
名無し三等兵:03/06/02 00:28 ID:N+454OdR
>>66 マジレスすると、
ベトナムの戦車は、T55だよ。
70 :
名無し三等兵:03/06/02 05:51 ID:j2Oy/v8A
>>69 マジレスすると、
カンボで買うのが一番。
71 :
名無し三等兵:03/06/02 06:59 ID:tMy16D1K
ベトナム=フォー
インドネシア=?
何がウマいのか??
カレー。
サテー
ミーゴレン
ナシゴレン
飯はナシ 魚はイカン 菓子はクエ
74 :
名無し三等兵:03/06/05 06:28 ID:L8cCkY+p
インドネシアって戦車を持っているの?
なさそうな気がするんだけど。
>>74 装輪車両ならテレビによく出てくるけど、戦車はわからん。
実は中国の90式が稼動しているんだよ。
78 :
名無し三等兵:03/06/06 07:08 ID:edzQuAeZ
>>77 ソ連とフランスが主な供給元だね。
ゲリラ以外との戦闘経験ってあるのかな?
中国の90式なんか全くないみたいだけど。
インドネシアって、バジャー爆撃機運用してなかった?
消防のころTVで見たような・・・・
何処に向けて運用するのですか?
オーストラリアですか?
バジャーを?
正気デスか?
ちょっと信じられません。
失礼ですけど。
消防の記憶なんて。
ソースにもなりません。
いい加減にしてください。
馬鹿にしているですか。
怒りますよ。
ぷんすか。
ソビエトから購入したらしいな。Tu-16
補給機として運用しているんだよね。
. ┏━━━━━┓
____ ∫ ┃白人の責務┃
/___j_∬ ┗━━━━━┛
( ´⊇`ノっ━~
_と~_ __ノ_. ∀
ヽ __/~), | ┷┳━
 ̄ ̄ ̄ .し'J ̄ ̄|... ┃
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .┻
|\
/ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 我々についても語りたまえ
\___________
現在、オーストラリアは唯一のF-111ユーザー。
核を分けてもらうでもなくF-111。
ここにも「自分の
知らないことは
事実ではない」厨
がいるな
携帯から書き込んでンなよ。
本当は、スー・チーこそが計画犯なんでしょ。
北朝鮮対策の手前この論法で来られると日本としても軍事政権を掩護しきれない。
>>90 確かにそうだな。
スー・チーの政治的な正当性の源泉は、建国の父であるアウンサンの実子であることにある。
一方で、軍事政権=ビルマ国軍の政治的正当性の源泉も、アウンサン将軍の抗日〜反英活動の中心的役割を果たしたビルマ独立義勇軍の正統な後継組織だというところにある。
言って見りゃ、両者の対立は、同属憎悪と言ってもいい。
ただ、ビルマ国軍の政治的正当性…特に、国際社会における正当性…さらに言えば、対米外交における正当性は、麻薬組織と完全に重なっていた少数民族の反乱勢力の壊滅と同時に消えうせる運命にあった。
それでも、少数民族の武力抵抗は未だに続いているし、一方の同属であるスーチー率いるNLDの「計画的犯行」があって、もはや軍政は3つの敵を抱えたも同然。
日本も米国の硬化に伴って、ODAを見直すという報道もあるから、かなりつらいとこに来てるな。
なし崩しの民主化か…
それとも、NLDへの政権移譲に向けての現実的プログラムか…
早晩、この二者択一を迫られることになるだろう。
イラクの民よ立ち上がれ!
ヴェトナム政府がアメリカ政府に海兵隊のダナン駐留を要請してるってマジ話?
ソ連に変わる後ろ盾がほしいのか?
産経新聞 平成 15年 (2003年) 6月 13日 金曜日
■米国議会 日本の外相名指し批判 「ミャンマー軍政への経済援助政策は失敗」
【ワシントン=古森義久】米国議会はミャンマーの軍事政権による民主化運動抑圧への
抗議としてミャンマーからの輸入を大幅に禁じる法案の審議を開始したが、その過程で
有力議員から日本の対ミャンマー関与政策への激しい非難があいつぎ、川口順子外相が
名指しで糾弾された。米国のマスコミでも日本の対応を軍事政権への融和として
批判する主張が続出してきた。
(中略)
上院では同法案は共和党ミッチ・マコーネル議員と民主党ダイアン・ファインスタイン
議員らにより共同提出されたが、四日からの上院本会議でまずマコーネル議員が
「ここ数日のビルマの教訓は対話の失敗であり、政治変化への手段として軍事政権との
関与を主唱した日本などの諸国の試みは、民主活動家たちの流血とその指導者の
再逮捕以外にはなにももたらさないことを示した」と日本を名指しで非難した。
同本会議ではさらに共和党有力者のジョン・マケイン議員も「ビルマの
軍事政権と政治的、商業的に関与を続けることが自由化の方法だと主張する
諸国」の筆頭として日本をあげ、「日本の外相はビルマの現状は基本的に
満足だという趣旨の声明を出したが、軍事政権は暴力的な弾圧を続けて
いるではないか」と川口外相を具体的に特定して批判した。同議員は
「日本よ、恥を知れ」とか「軍事政権へのおもねりだろう」とも述べた。
軍事政権が強硬な態度をとっているのは、国際社会の制裁が続いているので、
「失うものが何もない」という状況も関係してるんだろうか?
>>97 失うものはあるよ。
何といっても自分たちの国内安定化への貢献を抹消されてたまるかと、軍部は思ってるだろ。
それぞれの正義は一旦棚上げして、客観的に言えば、軍事政権による政治・経済の安定化への寄与はあるんだ。
少数民族の反乱は、麻薬組織と一体となっていたものはほぼ撲滅に近いが、全くなくなったわけじゃない。
国軍にしてみれば、NLDだって、秩序かく乱分子には違いない。
それらを方便として押さえ込んで、とにもかくにも秩序維持を行なっているってね。
もちろん、民主化勢力や少数民族からすりゃ、間違いないく彼らは弾圧者になる。
その辺の溝は、どうにも埋めがたいものがあるだろう。
少数民族はビルマ独立から間もなくから、反乱してる勢力がある。
民主化勢力だって、1980年代の軍の強圧的な弾圧を絶対に忘れるわけがない。
このあたりは、それぞれの心情的な価値観の問題になっちまう。
しかしまあ、米国の変わり身の早さよだなあ…。
欧州は一貫して、反軍事政権だった。
ただ、米国の(行政府の)態度は、そんなに確固としたものじゃなかったぞ。
特に、黄金の三角地帯を押さえていたのが、シャン族の反乱勢力の大立者であるクンサーだったわけで。
彼が投降・逮捕されるまでの米国行政府の軍事政権への態度は、強硬なものじゃない。
日本とどっこいどっこいだった。
まあ、時間の問題だったとはいえ、制裁法までたどりつくとはね…。
100
>>101 戦略性がないからなあ<日本のODA
少しでも向こうの「公益」のためになってくれればいいんだがなあ…
儲かるのは、企業と口利きの日本の政治家と、現地の腐敗政治家(もしくは官僚)だけだったりするもんなあ…
アメリカの敵対姿勢の一つには、麻薬組織を解体したミャンマー軍が
そのまま、カレン族叩きを主眼に、ワ族懐柔を意図して麻薬売買の擁
護に移ったこともあるだろう。
もっとも、それとて麻薬ビジネスが活発化するのは制裁開始後のこと
なんだが……
>>103 口実が必要だった…と解することもできるし、
ここのところミャンマーどころの騒ぎではなかった…と言えるかもな。
何にせよ、今回のスーチー女史の拘束が、ミャンマーに目を向けるいいチャンスになったことには違いがない。
スーチー女史が、狙って交渉を決裂させてるんなら対した策士だということになる。
ttp://www.mainichi.co.jp/news/flash/kokusai/20030614k0000m030126000c.html ミャンマー:
スーチーさん、6月中に釈放へ 軍政高官が会見
プノンペンで開催中の東南アジア諸国連合(ASEAN)高級事務レベル協議に
出席中のミャンマー外務省のタン・トゥン政治局長は13日、共同通信との
会見に応じ、軍事政権が拘束中の民主化運動指導者アウンサンスーチーさんについて
「事態が正常に戻れば釈放する。今月中にできるだろう」と語った。
軍政高官が外国メディアの取材で、釈放の見通しや事件の様子に直接言及したのは
初めて。18日のASEAN地域フォーラム(ARF)閣僚会議などを前に
欧米諸国からの非難をかわす狙いがあるとみられる。
釈放時期について、局長は個人的見解として、「ARF閣僚会議前が望ましい」
としたが、上層部の判断がどうなるかは分からないと語った。
>>107 ミャンマー政府としては、「今の」米国政府にいちゃもんつけらるのはたまらんだろうな。
ラムちゃんあたりがニコニコしながら「圧政からの解放を」なんていい始めた日にゃあ、
危険が危ない。
>>107 なんつーかな…俺の脳内の良識派のパウエル国務長官つーイメージが崩れそうなんだが
>>108 今ん所、パウちゃんが、恐い顔で「圧制からの解放」を言い始めているわけであるが…。
軍事政権の功罪についてはいろいろ意見があると思うけど、
ミャンマーは今の日本と同じで変わらなければいけない時期に来ているのかも。
戦後ずっとうまくいってきたシステムだからといって、これからもうまくいくとは
限らないだろうし。
ttp://www2.ocn.ne.jp/~jade/mon/f_labour.html 強制労働
(a)軍用強制ポーター労働
民間人を軍用ポーターとして使用することは、ビルマでは合法である。
ビルマ国軍は慣習的に民間人を徴用し、国内各地のゲリラ部隊攻撃行動のために
弾薬の運搬、食料の供給をさせてきた。捕らえたポーターに対するビルマ国軍
メンバーによる虐待処遇は日常化し、疲労のためにポーターの歩行速度が遅い
場合には殴り、ポーターが逃亡を図った場合、あるいは極度の疲労、病気、
負傷のため、与えられた重い荷を担げなくなった時には処刑する。
>>111 ビルマ史を簡単におさらいしておくと…。
1947年、独立を目の前に、建国の父アウン・サン将軍が右派ナショナリストのテロであぼーん
→1948年、英連邦からも脱退し、完全独立。ウ・ヌーを首班とする議会制成立。
→独立直後から、カレン族蜂起
→1950年代、シャン、カチンなどの少数民族および左右2つの共産党が武装蜂起
→1958年、国内不安定のうち第1次クーデタ。ネーウィン将軍首班下で、総選挙管理の暫定政権。
→程なく、民政移管。ウ・ヌー政権再登場。
→少数民族の反乱治まらず、本格的に統治能力喪失。
→1962年、第2次クーデタ。ネーウィン将軍の再登場。
→1963年、ネーウィン将軍、社会主義計画党を創設、同党の一党独裁政権への「民政移管」
→1980年代まで、少数民族と国軍勢力との戦闘は散発的に続く。
形的には、国軍勢力下の地方は安定。
→1988年、民主化運動激化。
アウンサン・スーチー英国から帰国、NLDを率いる。
社会主義計画党政権の不安定・統治能力喪失
国軍介入。民主化勢力を銃火に打ち倒し、軍事政権成立。
スーチー女史、自宅軟禁。
→90年代、少数民族の反乱のある程度の沈静化(クンサーの逮捕による)
とはいえ、少数民族の反乱が完全に終わったわけではなく、一部地方は不安定。
NLDとの民政移管に向けた交渉はたびたび持たれるも不調。
スーチー女史の自宅軟禁は、最近解かれるも……
戦後から一貫して、あんまり上手くいっていない…(苦笑)
ttp://www.asahi.com/international/update/0616/015.html ミャンマー(ビルマ)からの情報によれば、軍事政権は16日、拘束していた
民主化勢力、国民民主連盟(NLD)のメンバーを釈放し始めた。
マンダレーやサガインなどでは拘束を解かれ自宅に戻った複数のメンバーが
報告されているという。ヤンゴン発のAFP通信は、46人が同日までに
釈放されたとしている。
こうした動きがアウン・サン・スー・チーNLD書記長の即時解放につながるか
どうかは、なお不透明だ。スー・チー氏の拘束に対する国際的圧力がますます
高まる中で、軍政が非難をかわすために取ったポーズとも見られている。
スー・チー氏らは、同国北部を遊説中、5月30日に拘束された。軍政側は
拘束が「彼女自身の安全のため」としている。
もしスー・チーの要求どおり、ミャンマーが民主化されたら、あの国はどうなるんだろう。
少数民族は独立を要求するかな?
そうすると国の弱体化は避けられないか。
あるいは中国やインドなど、周辺の国が介入してくるかも。
民主化されても混乱は続く。
岡崎久彦が言っていた、「民主の混乱を短期に、行政組織としての軍による収拾と、長く続く独裁、また民主化…」つーサイクルで泥沼かも。
>>115 当然、スーチー政権は民族の融和を訴えるだろうな。
より積極的な対話・協調路線を採用するだろう。
ただ、わからんねえ、こればっかりは。
親父さん(アウンサン将軍)の影を少数民族が見てくれるかどうか。
80年代のNLDの武力弾圧時代に、少数民族地域に逃げ込んだメンバーが、しっかりとパイプを作っているか。
それにかかってるだろうなあ。
介入も微妙だな…。
いまや、あの地域はバッファー・ゾーンだから。
インドと中国とASEAN諸国とのね。
少数民族に、それらの勢力も決して同情的じゃない。
ビルマ族に対しても同情的じゃないけどね。
ただ、混乱が過ぎると、どうなるかはわからない。
正直読みきれない。様相が複雑すぎる。
読むには、内情にもっと通じた上で、入り込みすぎず、客観的に評価できる能力が要る。
読みきれるという香具師がいたら、かえって山師だと思うなあ。
>>115 あのビルマという国は、歴史上、中央が少数民族を完全に把握したことが
一度もないんじゃなかったっけ。
軍事政権の時代も、麻薬王のクン・サとかに悩まされていたし。
ttp://www.biruma.net/tour/tribes.html ミャンマーは多民族国家である。中国雲南省やチベット方面から、
3度にわたる民族の大移動を経って、現在にいたる。全体の3分の2を
占めるビルマ族を中心に、7つの主要少数民族シャン、カチン、カレン、
カヤー、ラカイン、チン、モンのそれぞれの州、そしてその下には
100を超える民族が居住すると言われる。ビルマ族はエーヤワディー
(イラワジ)川の流域を中心に、アラカン海岸、タニンタリー海岸等の
平地に住んでいるが、少数民族は中国、インド、タイ、ラオス、
バングラデッシュ等の周辺諸国と国境を接した山岳地帯に住んでいる。
>>119 一度だけある。
アウンサン将軍が抗日から独立を勝ち取る反英運動に転じたときに、
少数民族も合同した、ほぼ完全な統一戦線が生まれ、
英国の権力の空白と、政治上の独立が協定化されるまでの束の間、
ほぼ中央からの統制が可能だった。
だけど、それも独立直前の一瞬だけ。
アウンサン将軍は暗殺されるまで。
彼の死後から少数民族と中央の不協和音が生じた。
そして、英国という共通の敵が無くなったら、彼が暗殺されていなくても、
中央が制御し続けられたかは未知数だった。
>>122 むう〜、やっぱり難しい国だなあ、
最悪の場合、インドネシアやユーゴスラビアみたいな状態になったりして。
>>123 独立直後から1950年代の少数民族+共産党の蜂起は、物凄い大規模。
反乱勢力がラングーン(現ヤンゴン)を包囲し、危機的状況にあった時期もある。
その意味では、ユーゴスラビアの状況の方が、ビルマに追いついたと言えるかもしれない。
いずれにしろ、スー・チー女史は、恐らくヘタに政権をとるよりも、今暗殺
されたほうが、自身も親父も名を落とさずに済むだろうな。
ミャンマー(ビルマ)人にとって云々、はひとまず置くとして、
日本の国益という観点からはどうなんだろ。
今、ミャンマーの軍事政権に中国が接近していることを考えれば、
民主化勢力の側についたほうがいいのか。
中国がインド洋への出口を手に入れたら・・・
ラオスって中共の影響力強いんだっけ?
インドシナのハートランドの割には存在感薄いが…
地形的に利用価値少ないのかなぁ。
>>127 あの辺は、もともと中国系と、インド系の両者がせめぎあっているところ。
タイが植民地時代にも独立を保てたのは、またそれ以前から比較的独自文化を持っていたのは、緩衝地帯だから。
日本が手を出すような場所じゃないよ。
ただし、中国が手を出してきたら、ASEAN経由で押しとどめてもいいかも。
(まあ、インドの全周囲国防からすれば、インドの外交も期待できるかも=海洋帝国的発想を楽しんでしまう漏れ)
産経新聞 平成 15年 (2003年) 6月 21日 土曜日
中国南部の昆明からインドシナ半島を経由してシンガポールまでを鉄路で結ぶ
「アジア縦貫鉄道」建設の準備作業を担当する東南アジア諸国連合(ASEAN)
の特別事務局が近く発足することになり、“夢の鉄道”が実現に向けて大きく
動き始めようとしている。
この鉄道構想は一九九五年にバンコクで開かれたASEAN首脳会議でマレーシアの
マハティール首相がメコン川流域開発事業計画のひとつとして提案し、各国首脳の
賛同を得て具体化したもので、総額二十五億ドルにのぼる巨大プロジェクトだ。
ASEAN事務局のポーラ・シン氏は、マレーシア運輸省スタッフを中心に特別事務局を
発足させ、個別に進めていた計画推進、資金計画、事前調査などを統括して計画実現を
加速させたいとしている。特別事務局の初会合は早ければ七月にもクアラルンプールで
開催される。
すでに事前調査を韓国のコンサルタント会社に依頼し、乗客、貨物輸送の需要、
経済効果などの調査を行っており、ルートの最終選定に近く着手するという。
アジア縦貫鉄道のルートは、現在シンガポールからクアラルンプールを経由して
バンコクまで約二千キロを走る「マレー鉄道」(シンガポール、マレーシア
国内はマレー国鉄、タイ国内はタイ国鉄が運営)の路線を利用し、バンコク
からは既存の鉄道路線を最大限利用しながら昆明までを結ぶ。これまで
ベトナムを南北に通る東回りルート、ベトナム北部からラオスを経由する
中央ルート、ラオスからタイ北部に向かう西回りルートなどが候補に挙がっている。
この縦貫鉄道計画は、ASEANが共同で取り組むことを確認している
「メコン川流域開発事業計画」の中の目玉で、鉄道開通で観光産業や流通が
活発になり、周辺国の経済活性化につながることが期待されている。
、
) |
( ノノ
, --" - 、
スチャ / 〃.,、 ヽ
∧、 l ノ ノハヽ、 i
/⌒ヽ\ i | l'┃ ┃〈リ 我々の要求は、沖縄県に対する皇民政策の廃止だ
|( ● )| i\从|l、 _ヮ/从 明日米軍基地を爆破する。
\_ノ ^i |ハ ∀ \
|_|,-''iつl/ †/ ̄ ̄ ̄ ̄/
[__|_|/〉 .__/ 魔 法 /__
[ニニ〉\/____/
http://darkelf.dip.jp/doubt/okinawa.html 我々はこれ以上の共産主義化をすることはできない。
よって、我々の民主主義の奪還を行うために政府に対し次の通り要求する。
1.沖縄県に対する皇民政策の廃止
2.思いやり予算の撤廃
3.軍事基地の撤去交渉を米国と進める。
4.復興予算案の盛り込み
5.沖縄の議席数を現在の4倍以上に増やす。
その一方でパキスタンが日米の要請を受け入れて北朝鮮を牽制する声明を発している。
興味深い現象と言える。
>>133 パキスタンは、アメリカに歯向かえません。
イスラム教を奉じるけれど、原始時代みたいなアフガンにはなりたくありませんから。
かといって、中国の影響も近い、と(まあ某研風にいえば民主党政権など信頼できないからだろうが 苦笑、と)
産経新聞 平成 15年 (2003年) 6月 25日 水曜日
ブッシュ米政権は発足以来、中国への姿勢硬化の対抗軸として、インドを含む
周辺国・地域との関係強化を進めてきたが、米中枢同時テロを契機に、インドの
潜在敵国であるパキスタンと反テロ戦で緊密な関係を構築したほか、中国とも
一定の歩み寄りに転じるなど対抗軸は調整が図られる結果となった。
ブッシュ政権は発足直後(〇一年五月)にアジア外交の手始めとして行った
アーミテージ国務副長官のアジア各国歴訪で、訪問先を日韓とインドにし
中国を外した。
136 :
135:03/06/25 22:35 ID:???
ほぼ同じ時期、ケリー国務次官補(東アジア・太平洋担当)も、オーストラリア、
シンガポールを訪問したほか、ベトナムでの東南アジア諸国連合(ASEAN)
地域フォーラム(ARF)高官協議に出席。この歴訪で次官補は中国にも
立ち寄ったが、ミサイル防衛(MD)をめぐる米中の対立を逆に際立たせた。
主な米高官訪問はなかったが、台湾との関係強化も図られた。当時は、
南シナ海上空での軍用機接触事件で、米中関係は悪化していたこともあり、
クリントン政権の中印両国への“二股外交”との違いを鮮明にした。
137 :
135:03/06/25 22:35 ID:???
中国を潜在脅威としていたインドも、ブッシュ政権が掲げたMD構想への
支持姿勢を早々に打ち出すなど対米関係重視を強め、核実験(一九九八年)
以降続いた経済制裁の解除や南アジアの大国として、米国との戦略的
パートナーシップの確立を促進させる狙いがあった。
米国としては、対中国への対抗軸としてインドの存在を重視することが
必要で、〇一年十月にはインドへの経済制裁を解除。〇二年六月には
反テロ戦での協力などを決めた米印軍事協定が締結されていた。
ttp://www.asahi.com/international/update/0701/002.html 戦闘機購入で大統領に不正疑惑 インドネシア
インドネシアのメガワティ大統領が、4月のロシア訪問の際に交わした戦闘機
などの購入契約に不正の疑いがあるとして、インドネシア国会は調査委員会を設置、
30日から証人喚問を始めた。来年の総選挙と大統領選挙を控え、同国政界を
揺るがす可能性もある。同日は委員会を非公開にしたため証人が証言を拒否、
疑惑追及は冒頭から波乱含みとなった。
ロシア製戦闘機の名前をとって「スホイゲート」と呼ばれるこの疑惑は、
戦闘機4機とヘリコプター2機の購入契約が、今年度予算に計上されておらず、
国会と本来の担当である国防相や財務相への相談、承認なしに行われたというもの。
インドネシアも大変だねえ。
ASEANのオピニオンリーダーの地位は、保てるのかね?
142 :
名無し三等兵:03/07/03 05:13 ID:w2DNoD+R
インネシの軍はスハルト退陣後、治安維持隊と称した昔の憲兵的役割を軽減されるものと思っておった。
しかしながら、まだまだスト退治に使われているのだなあ。昔よりも少し陰に隠れて。
やっぱ日系企業をストから守ってくれるんは軍隊だにゃ。
ますますワイロあげたくなる。
ありがたい。