【魅惑の】ネイバル・ホリデー〜第二部〜【休日】

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1名無し三等兵
元号が昭和に変わった。新しい時代の幕開けだ。
今は亡き加藤友三郎元帥の遺した軍縮条約により、海軍は束の間の休息を謳歌していた...
...はずなのだが...


偉大なる加藤元帥健在なりし頃は、鉄壁だった海軍の統制に綻びの兆しが...
それぞれの思惑をよそに、時はゆるやかに動く──
2名無し三等兵:03/05/21 14:37 ID:2yzmIQQU
2GET
3名無し三等兵:03/05/21 15:44 ID:???
立てたはいいが・・・二人帰ってくるかなぁ・・・
4名無し三等兵:03/05/21 17:48 ID:???
お二方の無事生還を祈ろう。
5名無し三等兵:03/05/21 18:39 ID:???
761モナー
6名無し三等兵:03/05/21 19:30 ID:w0N1DPFX
過去スレキボンヌ
7名無し三等兵:03/05/21 20:05 ID:???
過去ログ集

【魅惑の】ネイバル・ホリデー【休日】(ログ消失)
http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/army/1040830315/

【驚愕!】レイテで反転した小沢【新事実】
http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/army/1018927171/

戦艦大和、最後の出撃
http://yasai.2ch.net/army/kako/1015/10157/1015745522.html
8奈菜氏造兵大尉 ◆hkV9xx7fZ2 :03/05/21 22:27 ID:???
山口多聞少佐(第一潜水戦隊参謀)「早速のスレ立て、感謝するナリよ。」
山崎重暉少佐(呂号第67潜水艦長)「たもん君、何とか浮上しますた。」
山口「無事だったナリか。」
樋口修一郎中佐(伊号第52潜水艦長)「山口、岡を見なかったか?」
山口「知らないナリ。」
高須三二郎中佐(伊号第53潜水艦長)「そうか、困ったな。移動の辞令が出たのに・・・・」
山口「彼は変人だから変なところに潜行してると思うナリ。」
岡敬純少佐(横鎮附)「あ〜ら〜、たもんちゃ〜ん。呼んだ〜。」
山口「そのオカマ癖は直すナリ。ケコーンできないナリよ。」
岡「あ〜ら〜、そん時は、たもんちゃんにもらってもらうわ〜。」
山口「き、気持ち悪いから止めるナリ〜・・・・・・」
9名無し三等兵:03/05/21 22:53 ID:???
奈菜氏造兵大尉 ◆hkV9xx7fZ2たん帰ってキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
10名無し三等兵:03/05/22 00:50 ID:???
嬉しいな。心機一転でまたよろしくおながいします。
11海軍省 ◆Sxktxf9fvA :03/05/22 00:57 ID:???
井上良馨元帥「いったい、どうしたというのじゃ。」
東郷平八郎元帥「実は、軍板が阿保ーんしてしまったのじゃ。」
井上「ええっ!軍板が、阿保ーんなのか?」
東郷「そうじゃ、阿保ーん。」
井上「阿保...」
小笠原長生中将「あの...阿保君は、横須賀にいってるので、もう来ませんよ。」
井上「な、なんじゃと。」
東郷「むう、そうなのか。」
井上「つまらんのう...」
東郷「本当じゃのう...」


>>1さん、スレ立てありがとうございます。
12山崎渉:03/05/22 00:59 ID:???
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
13:03/05/22 01:10 ID:???
>>海軍省 ◆Sxktxf9fvAたん
ロクにネタも書けない者にはこれくらいしか出来ることがないのであります!
奈菜氏造兵大尉 ◆hkV9xx7fZ2たんも帰還された今、一層のネタに期待させて
いただくであります!!
14海軍省 ◆Sxktxf9fvA :03/05/22 01:23 ID:???
富岡定俊大尉「んー...ぶつぶつぶつ...」
有賀幸作大尉「ん、何だ?」
富岡「んー、ふむふむ...」
森下信衞大尉「あ、こいつ、歩きながら本なんか読んでやがる。」
富岡「ぶつぶつ......はっ...あ、お前ら。」
有賀「何だてめえ、いったい何のまねだ。」
森下「なーに、お勉強してんだよ、今更。」
富岡「か、海大の...受験勉強だよ...文句あるか。」
森下「ほぉーお、熱心ですなあ。」
有賀「けっ、なーにが海大だよ。」
森下「まったく。」
富岡「なんだよ。おまいら、受験しないのかよ。」
森下「やってられるか、そんなの。」
有賀「へん、海軍士官は海の上で勉強するんだよ。」
富岡「じゃ、じゃあ海大へは、行かないんだなっ?(ヤター!!)」
森下・有賀「ああ。」
富岡「...そ、そうか(ヤター......(゚∀゚)!!」

古村啓蔵大尉「漏れは、受けるけどな。」
富岡「え?!...」
古村「ま、よろしく頼むぜ、同級生。ヒヒヒ。」
富岡「あ、ああ...うん.........つд`)」
15名無し三等兵:03/05/23 03:07 ID:???
保守
16海軍省 ◆Sxktxf9fvA :03/05/24 02:06 ID:???
>>11
おいおい、「阿保」ぢゃなくて「安保」だろうが!!
(今気づいた...すいません)



...でも、何でIMEの学習がトンだのかなー?
17奈菜氏造兵大尉 ◆hkV9xx7fZ2 :03/05/24 04:01 ID:???
安保「(・∀・∀・)ヌッヘッホー」
宇川「ちょ、長官・・・・」
安保「(・∀・∀・)ヌッヘッホー(・∀・∀・)ヌッヘッホー(・∀・∀・)ヌッヘッホー」
宇川「長官、しっかりして下さい・・・・」
安保「(・∀・∀・)ヌッヘッホゥフォフォフォォォ!!」
宇川「だ、だめだこりゃ・・・・・」
18海軍省 ◆Sxktxf9fvA :03/05/26 00:38 ID:???
岡田啓介大将「あー、米内君。」
米内光政少将「はい。」
岡田「横須賀へ行っても貰おうか。」
米内「ちょっと待ってください。何故、軍令部在籍の自分が大臣命令で横鎮へ?」
岡田「実はな...」
鈴木貫太郎大将「安保が。あぼーんしたらしい。」
米内「はあ?...」
岡田「安保が壊れた...」
鈴木「そうなんじゃ。」
岡田「とにかく、非常事態なんでな。ま、頼むよ。」
鈴木「君の他に人はいないし、ほっほっほ。」
米内「んなこたぁないっしょ?」
岡田「うや、今年は大演習の年なんで、艦隊の連中は忙しいし...」
鈴木「しかも軍縮会議で出払っているし...」
米内「...はあ...」
前田稔少佐「んじゃ、米内さん行きましょうか...パインも久しぶりだなあ...」
米内「たわけ!物見遊山じゃないわい!!」
前田「またまたぁ...怖い顔してー。」
岡田「と、とにかくよろしく頼むよ。」
鈴木「ほっほっほ。」
19名無し三等兵:03/05/27 02:27 ID:???
東郷平八郎元帥「かーいーろいちまーんごーせんよりー
           ばーんくをしーのびとーうよーうにー
           さーいごのしょうはいけーっせんとー
           よーせこしてきこそけーなげーなれー♪」
山本(権兵衛)  「とーきこーれさんじゅうはーちねーんのー
           さーぎりもふーかきさーつきーすえー
           てーきかんみゆとのけーいほうにー
           いーさみたちたるわーがかーんたーい♪」
安保清種大将  「はーやくーもこんきょちあーとにーしてー
           せーいきーどうどうあーらなーみをー
           けーたてーてすーすむにーほんーかいー
           こーろしもごーごのいーちじーはんー♪あぼぼ」
20名無し三等兵:03/05/27 02:47 ID:???
山本五十六大佐「きーりーのたえまをみーわたーせばー
           てーきかんあわせてやくしーじゅうー
           にーれつーのじゅうじんつーくりーつつー
           つーしまのおーきにさーしかーかるー♪指が…」 
富岡定俊大尉  「てーきかーんみーえたーりちーかづーきたーりー…」

森下・有賀・古村 「富岡ぁ!少しは空気読めやゴルァ!」

ドカ、バキ、ガス!!

富岡「ぎゃ(ry
21名無し三等兵:03/05/27 02:54 ID:???
前田稔少佐「ごーがつーはかいぐんきねんびでさけがのめるぞー」
米内光政少将「は、どした」
前田・米内 「さけがのめるのめるぞーさけがのめるぞー♪」




井上成美中佐「年中呑んでるくせに・・・」
山本小松   「いつものことでしょ」
山本直枝   「確かに…」
22名無し三等兵:03/05/27 19:35 ID:???
今までの粗筋(嘘)

水雷トリオの陰謀で駆逐艦長に出された定俊タンだが、出航せずに海大の
受験勉強ばかり。
ところが、「杉」駆逐艦は艦長よりもOBが牛耳っているフネだった!
南雲、三川ら「杉」OB会の魔の手が忍び寄る!

あやうし、定俊タン!
23海軍省 ◆Sxktxf9fvA :03/05/27 23:55 ID:???
井上成美中佐「あの二人、飲んでばかりで全然ダメなのれす。」
山本直枝「ほんとですわねえ。」
小澤治三郎中佐「そういう、お前は何でここにいるんだ?」
井上「わっ!...ええ、あ、いや、その。」
小澤「何、動揺してんだ。」
井上「まあ、その...いわゆる、ひとつの海軍記念日だから...」
小澤「ふーん...でも、米内さんなら、もう仕事終わったぞ。」
井上「え、ええっ?!」
小澤「安保さんの件だろ...」
井上「ま、まさか。」
小澤「前田はともかく、米内さんが仕事ほっぽり出して飲んだくれるわけないだろ。」
井上「ま、まあそうだが...(わかんねーけど)...と、そうだ!」
小澤「何だよ。」
井上「そういうお前は、何でここにいるのれすか?」
小澤「う、いやー...その...」
24海軍省 ◆Sxktxf9fvA :03/05/28 00:08 ID:???
井上「何だ、言ってみろよ。」
小澤「...ああ、いやー、その...」
前田稔少佐「うひゃひゃひゃ、大女将にじきじきにお願いあって、ここに来ひゃんれすと...」
米内光政少将「うはは、そうなのか。」
小澤「わー!...な、何で?!」
井上「見つかったか!!」
前田「ひゃ、ひゃ、ひゃ。あれで見張ってたつもりれふか?」
米内「とっくに気づいてるよ。」
井上「あちゃー。」
前田「大酒飲んでも、こにょ通り、しりゃふなんれふ。」
小澤「どこがだッ!!」
井上「で、小澤の用件って?」
前田「ああ、それは......」
小澤「言うな──────────!!」
前田「次は『抱かれたい海軍士官』に投票してもらえるようにお願いにきたのれふ。」
米内「大女将にか。」
井上「な、なんちゅう...くだらん。」
小澤「うわーん!!」
山本小松「...小僧。私に頼むなんて、10年早いよ。」
前田「うひゃひゃひゃひゃひゃー。」



直枝「ところで...安保長官、どうなったのかしら...」
25奈菜氏造兵大尉 ◆hkV9xx7fZ2 :03/05/28 02:13 ID:???
八角「おや、光ちゃん、なんでここに?」
米内「サブちゃん、寿太郎さんもお揃いで・・・・・」
高橋寿太郎少将(第一水雷戦隊司令官)「明日から『全国駆逐艦長会議』を開くんだ。」
八角「先乗りして安保さんと打ち合わせようと思ったんだけど、あぼーんしちゃったんだって?」
米内「ああ、それなら治ったよ。」
高橋(寿太郎)「え、マジ?」
前田「いま海軍病院で研究しているアールの予防薬があるんですけど、試しに漬けてみたら効果覿面。」
八角「嘘だろー(w」
富岡「バカにつける薬は無くても安保につける薬はあるんですね。ね、有賀。」
有賀「てめ、」

ドカ、バキ、ガス!!

富岡「ぎゃ(ry

米内「富岡君、何故ここに....。」
八角「毎回新任の駆逐艦長がこの会議の雑用を引き受けるのさ。」
森下「水雷の先輩達に対して粗相があったら承知せんぞ!!富岡ぁ。」
富岡「・・・・・・・」
26山崎渉:03/05/28 15:50 ID:???
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
27海軍省 ◆Sxktxf9fvA :03/05/29 23:31 ID:???
海軍大臣 岡田啓介 大将
海軍次官 大角岑生中将
軍務局長 左近司政三 少将
教育局長 末次信正少将
人事局長 藤田尚徳少将
艦政本部長 山梨勝之進中将
航空本部長 山本英輔 中将

軍令部長  鈴木貫太郎大将
軍令部次長 野村吉三郎中将

司令長官 安保清種 大将 男爵
呉鎮長官 谷口尚真中将
佐鎮長官 古川テ三郎中将

GF長官 加藤寛治大将
2F長官 吉川安平中将

軍令部第一班長 原敢二郎少将
軍令部第二班長 浜野英次郎少将
軍令部第三班長 米内光政少将
28海軍省 ◆Sxktxf9fvA :03/05/29 23:32 ID:???
井上成美中佐「当時のスタッフなのれす。」
小澤治三郎中佐「またこれか。」
井上「参考にしてくらさい。」
小澤「はいはい...ところで、ageたばかりなのに随分と下がってるけど。」
井上「山崎タソが暴れたみたいれす。」
小澤「...ふん...『ヤマザキ、2chを撃て!』というわけか。」
井上「いいや、『山崎、謎の反転』なのれす。」
小澤「て、てめー!!」
井上「冗談なのれす...奈菜氏造兵大尉殿、間違いがあったら訂正して下さいなのれす。」
小澤「...ずうずうしい奴だ...」
29海軍省 ◆Sxktxf9fvA :03/05/31 14:03 ID:???
小澤「>>27 安保さんの『司令長官』ってなんだよ?」
井上「ありゃ...いけね...『横鎮長官』と書きたかったのれす。」
小澤「コピペのミスなのね。」
井上「面目ない。」

30奈菜氏造兵大尉 ◆hkV9xx7fZ2 :03/05/31 18:06 ID:???
安保「どうせ・・・・」
宇川「なにいじけてるんです?」
安保「どうせ漏れはどうでもいい存在なんだよ。」
宇川「そんな・・・・」
安保「だから名前間違えられたり役職間違えられたりするのさ・・・・・」
宇川「そんな・・・・男爵の誇りはどこへ・・・・」
富岡「え、安保さん男爵だったんですか?」
安保「グサッ!!!!」
宇川「おい、富岡・・・・・」
富岡「以上、その他大勢の大将ですた。」
安保「ガクッ・・・・・・・・」
31奈菜氏造兵大尉 ◆hkV9xx7fZ2 :03/05/31 18:13 ID:???
八角「おい、富岡君、こんなところで油を売っている場合じゃないだろ。」
安保「こんなところさ、どうせ・・・・」
八角「富岡君、早く水交社へ行ってくれ。もう今日の会議が始まるから。」
富岡「はい。」
安保「なんだよ、俺の話題はスルーかよ、どうせ・・・・」
32名無し三等兵:03/05/31 23:38 ID:???
カミソリな井上タンでもミスるか。
33海軍省 ◆Sxktxf9fvA :03/06/01 02:23 ID:???
伊藤整一少佐「え、えーと...ごめん下さい。」
山本五十六大佐「はいよ...誰だよ、今時分...」
伊藤「あ、山本さん...ども。」
山本「おお、何だ貴様か!!待ちかねたぞ!!」
伊藤「はぁ、これからお世話になります。」
山本「わはは、結構結構。遊び相手がいなくて退屈してたんだ。」
伊藤「あはは、何てことを...呑気ですな...」
山本「呑気なもんか、メリケンの実情を調査しているんだぞ、これでも。」
松平恒雄「賭場の調査ばかりのような気が...」
山本「ち、違います。これでも結構苦労してるんですから。」
伊藤「そうですか、スイスに行った方々も軍縮問題で大変みたいですよ。」
山本「けっ、あんなもん...堀一人にまかせときゃいいんだよ。」
34海軍省 ◆Sxktxf9fvA :03/06/01 03:01 ID:???
岡田啓介大将「高橋さん。やはりお辞めになるんで?」
高橋是清蔵相「うん。」
岡田「そうですか...」
高橋「まあ、私がやったのはあくまで応急手当、本当に大変なのはこれからなのですぞ。」
岡田「はあ。」
高橋「頼みますぞ、岡田さん。」
岡田「い、いや。私は軍人ですし...財政のことは...」
高橋「はっはっは。何を仰る。一番の金食い虫は海軍なんですぞ...」
岡田「は、そうですな...いや、も、申し訳ありません!!」
高橋「ははは、冗談です。どうかお気になさらずに。」
岡田「は、はは、お人が悪い。」
高橋「というわけで、総理、お世話になりました...」
田中義一首相「うん...本当にご苦労様でした。」
高橋「後は、なんとかなるでしょう...よろしくおながいします。」
田中「わかりました...蒋介石も張作霖もちゃんとブチ殺しますので...どうかご安心を。」
岡田「おいおい...」
35奈菜氏造兵大尉 ◆hkV9xx7fZ2 :03/06/01 03:15 ID:???
古賀「ちぇ、山本さんもひどいなぁ、『堀一人で十分』だなんて・・・・。」
加藤(隆義)「ぐふふ。」
古賀「なんですか、その笑いは!!私もジュネーブに行ってきますからお留守番頼みますよ!!」
加藤「わーった、わーったから、とっとと逝け。」
古賀「平出、しっかり勉強しているんだぞ!!」
平出「はいはい。」
古賀「『はい』は一回でいい!!」
平出「はいはい。」
加藤「くどくどしとらんと、はよ逝け。」
古賀「ほんとはこの2人置いていくのはいやなんだけどな、堀さんのサポートもあるし・・・・・」
加藤「だから、山本が言ってたろ、『堀一人で十分』だって。」
古賀「御国の将来のためだ、パリの武官室の事はあきらめよう・・・・。」
加藤「ともかく逝け。」
古賀「じゃ、行って来ます。」

バタン!!


加藤「はぁ〜、やっとうるさいのが消えた。」
平出「じゃ、厄介払いのお祝いに、いいとこ行きますか、ぐふふふふふ・・・・」
加藤「そうだな、ぐふふふふふ・・・・」
平出「いいところ見つけたんですよ、ぐふふふふふ・・・・」
加藤「ほう、早速行こうか、ぐふふふふ・・・・・・」
36t-akiyama:03/06/03 21:11 ID:???
携帯ゲーム機"プレイステーションポータブル(PSP)

 このPSPは、新規格UMD(ユニバーサルメディアディスク)というディスクを利用しており、そのサイズは直径6cmととても小さい(CDの半分程度)。 容量は1.8GBとなっている。
画面は4.5インチのTFT液晶で、480px x 272px(16:9)。MPEG4の再生やポリゴンも表示可能。外部端子として、USB2.0とメモリースティックコネクタが用意されているという。

この際、スク・エニもGBAからPSPに乗り換えたらどうでしょう。スク・エニの場合、PSPの方が実力を出しやすいような気がするんですが。
任天堂が携帯ゲーム機で圧倒的なシェアをもってるなら、スク・エニがそれを崩してみるのもおもしろいですし。かつて、PS人気の引き金となったFF7のように。
37海軍省 ◆Sxktxf9fvA :03/06/05 01:55 ID:???
森下信衞大尉「俺たち無敵の水雷トリオ〜♪」
古村啓蔵大尉「さて...と、退屈だな...」
有賀幸作大尉「久々に殿下のところのでも行こうぜ。」
森下「いいね。」
古村「賛成!」
小澤治三郎少佐「おう、お前ら。」
有賀「へ?...あ、小澤さん。」
森下「何でしょうか?」
小澤「お前ら...あんまり伏見宮を甘やかすんじゃねえぞ、同期だからって。」
古村「コワっ...な、何です。」
小澤「聞こえなかったか...甘やかすなって言ってんだ!」
森下「...は、はあ。」
小澤「わかったな!」
森下・古村・有賀「オ、オス!...」
小澤「ん...わかればよろしい...んじゃ。」

...スタスタスタ...

古村「...おい、何だ?何だったんだよ、いったい?」
森下・有賀「さ、さあ?!」
38海軍省 ◆Sxktxf9fvA :03/06/05 02:01 ID:???
米内光政少将「前田、やべーよ!!」
前田稔少佐「え、どうかしたんですか?」
米内「あのな、どうやら...また、子供...作っちまったみたいだ。」
前田「それはそれは...めでたいことで...で、何がやばいんですか。」
米内「ばか!俺んちの家計が火の車なの知ってるだろうよ...これ以上増えたら...」
前田「んなこと、俺に言われても...」
米内「ああ、どうしよう...困った困った...」
前田「文字通り、自分で蒔いた種じゃないっすか。」
米内「やかまし!」
39海軍省 ◆Sxktxf9fvA :03/06/07 02:50 ID:???
井上成美中佐「小澤。なに興奮してるのれすか?」
小澤治三郎中佐「ああっ?!」
井上「うるさいれす。」
小澤「いや...すまんな...ちょっとムカつくことがあったもんで。」
井上「何れすか。」
小澤「いやね。宮様なんかだとね...お付の者に全部やらせてさ、何もしないのがいるのよ。」
井上「ほう。」
小澤「これはイカンだろ!!」
井上「ほう。」
小澤「無論、高貴なお方だから、それなりの敬意は払うよ、俺だって。」
井上「ほう。」
小澤「だがな...一度海上に出たらな、海の武人よ、俺ら。」
井上「ほう。」
小澤「海軍の軍服を着たらだな...皇族でなく、一軍人として接するのが正しいと思うわけよ。」
井上「ほう。」
小澤「宮様だって、特別扱いはせんぞっ!!...これが言いたい!!」
井上「ほう。」
小澤「お前、さっきから...やけに冷めてるね。」
井上「当たり前のことなのれす。そんなに力こめて言う事じゃないのれす。」
小澤「お前...」
井上「そんなことぐらいで興奮するのは、安保みたいれす。」
小澤「...その当て字はいい加減やめろって。」
井上「ギャグなのれす。」
小澤「だから、やめろってば...我が国有史以来、お前ほどギャグの似合わない奴はいないんだから...」
井上「うるさいのれす。」
40名無し三等兵:03/06/10 01:32 ID:???
ほっしゅほっしゅ
41名無し三等兵:03/06/11 05:08 ID:???
マターリとほっしゅ
42ビソ・ラデソ:03/06/11 22:46 ID:???
同時多発age
43海軍省 ◆Sxktxf9fvA :03/06/14 02:12 ID:???
岡田啓介大将「ね、スーさん。最近どうしたのさ。」
鈴木貫太郎大将「んん?何が?」
岡田「いや、ほら。今さ、軍縮問題がさ、あれじゃん。」
鈴木「おぉ...で、それがどうしたのさ?」
岡田「あの加藤がさ、何も言ってこないじゃない...何でかなぁ、と思って...」
鈴木「ああ、そのことか...あれはね。」
岡田「何かわけがあるの?」
鈴木「ほら、今年は大演習の年じゃない。」
岡田「あ、そうか。」
鈴木「しかも昭和の御世で最初だし...粗相があってはならんぞ!...ってね。」
岡田「はいはい。」
鈴木「全てはシチの力量にかかってるんだぞっ!!...てさ、煽ったのよ。」
岡田「ふーん、やるなぁ。」
鈴木「ははは、加藤、必死だよ。青筋立ててがんがってる。」
岡田「あはは、そりゃいいや。」
鈴木「だろ...」
岡田「んで、もう一人......末次はどうよ?」
鈴木「ああ、あれか...あれは、米内に(ry
44海軍省 ◆Sxktxf9fvA :03/06/14 02:34 ID:???
保科善四郎少佐(軍令部出仕)「おい、何だよここは。俺が飲めないの知ってんだろ?」
前田稔少佐「ま、いいから、いいから。」
草鹿龍之介少佐(海大教官)「何だよ。酒なら米内さんと飲めばいいじゃんかよ!!」
前田「その、米内さんが...ちょっと大変なのよ。」
保科「何だって?!」
草鹿「どうかしたのかよ?」
前田「別に...どうってわけじゃないけど...ちょっと飲みに誘いづらいことになってさ。」
草鹿「何なんだよ。」
保科「と、とにかく。俺はこんなとこはイヤだ!!帰るっ!!」
前田「ちぇ、ノリが悪いなあ...しょうがないな...オーイ、勘定!!」
45海軍省 ◆Sxktxf9fvA
山本直枝「はーい、前田さん...」
前田「うん?...!!!...わわ、何だこれ?!...ちょっと高すぎるぞ、1ケタ違うぞ!!」
直枝「あら、そう?」
前田「あら、そうって...どういうことよ?!」
直枝「米内さんのマイナス、前田さんにつけるようにって大女将が言ったの。何か大変みたいだから。」
前田「何じゃそりゃあぁぁぁぁぁ!!」
保科「大女将の裁定じゃしょうがないか。」
草鹿「ところで、米内さん、最近来てるの?」
直枝「ええ、さっきまでいらしたわ...それに、昨日も、一昨日も...」
前田「ちょ、ちょっと、待て!!」
直枝「『最近、やけに安いなあ♪』ってご機嫌だったわ。」
保科「そりゃそうだろ...わはは。」
前田「笑い事じゃねーっ!!」
草鹿「ま、とにかく、今日はごちそうさん...じゃ、前田またなっ!!」
保科「ごちそうさん...またね!」
前田「あ、お前ら!!ちょっと待ってー!!少しでもいいから払ってぇー、頼むよ〜!!」