1 :
名無し三等兵:
現実世界ではなくファンタジー世界の軍事公証をしたいと思います。
338 名前:某研究者 ◆NITkxmpUgI 投稿日:02/11/23 02:31 ID:lZR+YsKm
まあ矢張り別にファンタジー世界の軍事公証等を議論するスレッドを
作ろうかと思うが
しかしさっき雑談スレッドを立てて仕舞ったので直ぐには作れないだろうから
暫く此所を使わせて貰うとしたいが(苦笑
考証に直しておいて欲しかった・・・
公証ってなんですか?
最近思ったんです。
「所詮、小説・漫画・アニメ等の娯楽につっこみ入れても仕方ない」
って。漏れの友人はそういう漫画・アニメ・小説でしか出てこないようなもの
(たとえば、ガンダムならニュータイプとか)を
「理屈付け出来る」
と、のたまいやがるほど、逝ってしまいますた。
ライトノベル「だけ」は沢山読んでるからって、
実際の専門書の一つの読んだことのない奴が断言出来るなんて・・・
5 :
名無し三等兵:02/11/23 02:45 ID:ipZOy6nf
うぉ・・・
逝ってきます
6 :
名無し三等兵:02/11/23 02:46 ID:ipZOy6nf
漏れの連れは
軍事に造詣が深くて小説に突っ込みを入れてる・・・
7 :
4:02/11/23 03:04 ID:???
>6
いやいや、造詣が深いのはいいと思うのですよ。
寧ろ、突っ込みを入れられるほうが健全です。
(その際、エンターテイメントとしての側面を無視しなければ尚良し)
ただ、>4に書いた漏れの連れは、書いての通り、
「ライトノベル(若者向けの小説の事)」はたくさん読んでいる、と。
その他も、恐らく漫画、アニメ、ゲームetc・・・も沢山知っている、と。
だが、それ「だけ」なんです。
まあ、恐らくそれら(漫画その他)にも多少の事実はあると思うんです。
ですけどね、それ「だけ」で奴は「断定」しやがったんです。
「漫画(その他)の中の出来事は立証できるのもあるよ」って。
絶望ですよね。お前、大学生?ほんとに大学生?って思いましたよ。
せめて、興味ある一つの分野の専門書を読み、深い考察を重ねた上で言うなら
まだ、いい。しかし、奴の頭脳にあるのは、
漫画、アニメ、ゲーム そして ライトノベル。
なめんな、と。いっぺん逝ってこい、と。今日だったんですけど、
マジで、今までにないくらいマジで思いました。
お前は何時からそんなに偉くなった、お前は釈迦か?
生まれてすぐに歩いて喋りやがるほどの天才か、と。
若者向けライトノベルくらいで漏れに講釈たれるな、と。
頼むから、勉強しなおすのと、その偉そうな態度を改めてくれ。
と、切実に思ったのです。
長文スマソ
8 :
4:02/11/23 03:05 ID:???
ちなみにネタじゃないです。
今日起こったばかりの出来事でした。
9 :
名無し三等兵:02/11/23 03:09 ID:ipZOy6nf
>>4 軽い海苔で読める軍事関係の本を貸して読むように進めてみたら?
相手にわかるようにアニメとかのたとえを使ったり・・・
>9
そして佐藤大輔の読者がまた一人増えるわけやね(謎)
「皇国の守護者」は、そういう意味では良い軍事の入門書になっているからねえ。
11 :
4:02/11/23 03:14 ID:???
>9
以前にそいつに、そういう本を貸そうとしたんですよ。
そしたら、
「あ〜、あんまり俺そういう本ダメなんだ」
ですよ。
ちっと、板違いですが横山光輝漫画「史記」も貸そうとしたんですが、
「絵がだめ」らしくて、奴は「萌え」系の絵ばかりの本を読んでまつ。
手塚治虫もだめで「ブラックジャック」「火の鳥」も借りなかった・・・
奴は も う だ め ぽ
じゃあ、A君でも渡してみれば?
A君読んでますが何か?(汗
うちは逆に軍事系の人間でガンダムとは駄目だたくちだけど
いろいろと教えてもらっているうちに徐々に興味が出てきたね。
一気にするよりもゆっくりしてやっていって見たら?
漏れも知り合いに似たのがいるよ。
ラノベばっか読んでて上遠野とか高畑京一郎とかすら
「難しいから嫌い」「小うるさい」「絵が萌えない」
「萌えない漫画に価値は無い」とか言い切った瞬間友人から知り合いに格下げじゃ。
叩くのは簡単、作るのは大変。まあ有用なソースHPを紹介して
作家の参考になるスレにもなると良いと思われる。
(あんまり叩くともっと酷いクソ作品しか見れなくなるかもしれない。)
萌えでかつ軍事か・・・・
ゲームでならKOUGADOUのパワードールとかお勧めだけどね(難しい
まほらぶのメイドの巻とかかなー
徐々に興味を出させるように仕向けないとねー・・・
17 :
4:02/11/23 03:24 ID:???
>12
A君てなんすか?(汗
>13
たぶん、無理なのですよ。そいつは毛並みが違うものは
絶対だめってやつなので・・・
・・・まあ、漏れも勉強中な身で偉そうにいえないし、
まだまだ知識不足なんですが、
正直、まともな本を読もうともしないやつが、
あろうことか空想を現実世界に引っ張ってきて偉そうに語るのは
か な り 腹 が 立 つ
19 :
4:02/11/23 03:30 ID:???
>18
ありがとうございます。
・・・これがA君。
漏れの友人の好きそうな表紙ですた。
>17
とりあえず、自分が近づくほうが話が円滑になるんではないでしょうか?
ライトノベルと言われているのがどういう分野なのか浅学なため存じませんが
それなりに魅力は在るものと思います。
それで、その世界での軍事的構造について色々と考察し、前提を確かめた
上で議論するといいと思います。
例えば、ガンダムの世界でミノフスキー粒子にいちゃもんを付けても始まり
ません。MSの脚ならばぎりぎりでOKかもしれません。
ボトムズでポリマーリンゲルに疑問を呈しても始まりません。
ターンピックならばOKです。
そのうちに議論の前提自体が不問とされていることにお互いが気づき
軍事物全般への興味を覚えるのではないかと思います。
同好の士は得がたいですから、大事にしてあげてください。
>>4 これを足掛かりにしてがんがってください
ガン( ゚д゚)ガレ
22 :
12:02/11/23 03:36 ID:???
生暖かく見守ってあげれば?ちなみに、わたしは厨房の頃に田中芳樹を
読んで今は文学部中文学科に通ってます。何がキッカケになるか解らな
いよ。
23 :
4:02/11/23 03:41 ID:???
>20
・・・そうですね。ちと自分も偏見を持ちすぎたかも知れません。
一度、読んでみることにします。
敵を知り、己を知れば・・・ですしね。(違うか)
>21
了解しました。これを橋頭堡にガンガッテみます。
どうも皆さん、すいません。
延々とスレ違いなことを・・・
24 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 06:27 ID:lZR+YsKm
25 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 06:27 ID:lZR+YsKm
228 :某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/22 05:32 ID:AQei5G8v
まあファンタジーの種族と言うのは善悪に分かれている事も多いが
遺伝子操作で悪や善の精神を増幅し悪や善の種族を作る事は可能なのだろうか
(まあ悪と言うか所謂切れ易い人間や攻撃性・猜疑心の多い人間を遺伝子操作で作る事
或いは逆も恐らく可能だろうが
犯罪や戦争を遺伝子を操作して起こさせる・或いは抑止する事は可能なのだろうか)
まあ只其の種の表層的な物では無く他種族の絶滅等を正当化する様な
悪或いは其れを阻止する善を作る事は遺伝子操作で可能だろうか
(まあ遺伝子操作で作られた善と言うのも同様に哀れだろうが(苦笑)
まあ魔術師の実験から生まれたと言うゴブリンやオークが
悪であるのは其れを創造した者等が仕組んだ故であると言う事だろうが
(まあ仕組んだと言うより偶然の産物かも知れぬが
其の知能の低さと攻撃性を兵士として利用しようとした部分は有るだろうか)
悪魔が創造した種族で悪である種族も有っただろうが
悪魔や其の悪心自体が何故生じたかは神も判らぬ事だろうか(苦笑
26 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 06:28 ID:lZR+YsKm
ロードス島戦記のベルドやアシュラムは悪では無く
魔術師等に作られた悪の種族を封じ込め見捨てようとした者等に対して
戦いを挑んでいると言う事だろうか
ロードス島戦記と言うのも悪の種族迄手懐ける力の有る者と
其れを滅ぼす事しか出来ぬ者等の戦いと言う事だろうか
(しかしクリスタニアに出て来た漂流王と言うのは矢張りアシュラムの事なのだろうか
まあ剣の力で不死と成った彼がバルバスとの戦いに勝って世界を統一すれば
悪の種族も人間等と永久に共存は可能だろうか
まあ只アシュラムの世界統一でロードスの歴史が事実上終わると言う程
甘くは無いだろうか(笑)
新ロードスと言うのは読んでいないが基本的にはベルドの側が
長期的には勝つと言う事に成る訳だろうか
(何れは彼等の悪心を魔法等で取り除くと言う方向も有るだろうが
アシュラムは兎も角スパーク等はこれを善しとするかは疑問だろうし
話中で其れが出来る程魔法が進歩する共思えないだろうか)
27 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 06:30 ID:lZR+YsKm
232 :某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/22 11:08 ID:dgOOB0jx
まあアニメ版ではアシュラムが単なる最後の敵と成って仕舞っているし
原作の様に恐らくは彼が世界を最終的に(下手をすると永久に)
統一し得る等とはあの時点では読めなかっただろうか
234 :某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/22 11:18 ID:dgOOB0jx
パーンやスパーク等が何をしようと
(悪を内包した侭)永久に世界を統治し続ける事に比べれば
無論無価値では無いにしても大した事では無いかも知れぬだろうか
まあパーンの記憶も彼の中には相当程度残るだろうが
(ディードリットもパーンが死んだら自分も死ぬのか
或いはエスタスの元に戻って終わりだろうか)
235 :某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/22 11:20 ID:dgOOB0jx
まあ皆が何れパーンの記憶を忘れても
アシュラムやシェールの中には永久に残ると言う程度の事だろうか
236 :某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/22 11:24 ID:dgOOB0jx
アシュラムもベルド等に比べ精神的に脆い部分は意外と有った訳だろうし
世界を永久に統治する事は彼に取り容易な事では無いと言う事だろうか
28 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 06:31 ID:lZR+YsKm
289 :某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/22 23:37 ID:/MWonIor
クリスタニアにサーベルタイガーに変身する種族が出て来るが
これは矢張りライオンよりは強いのだろうか
290 :某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/22 23:44 ID:/MWonIor
ボークスはシェールやアシュラムを助ける為
ジェノバは神獣に反逆して死ぬのかと思ったが
二人共生き残ったのはあの展開からして意外だったが(笑
291 :某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/22 23:50 ID:/MWonIor
まあしかし普通の熊と虎とライオンが戦ったら
何れが勝つだろうか
(まあ腕は虎やライオンより熊の方が
上手く使えるだろうか)
293 :某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/22 23:55 ID:/MWonIor
まあしかし槍は兎も角剣でサーベルタイガーや熊を倒すのは
並みの事では無いだろうか
(先に弓で目を潰す等しないと先ず困難だろうか)
294 :名無し三等兵 :02/11/22 23:56 ID:???
シベリアのトラは熊を主食にしてます。
295 :某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/22 23:57 ID:/MWonIor
槍を使ったとしても複数の熊やサーベルタイガーを倒すのは
かなり槍を深く刺さなければ成らぬ以上は
ほぼ同時には困難だろうか
29 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 06:33 ID:lZR+YsKm
296 :某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 00:03 ID:lZR+YsKm
相手がサーベルタイガー等では
馬を使わないと逃げられぬだろうし
馬が無い状態では矢張り槍や剣で目を潰してから背中等に止めを刺す程度しか無いだろうか
(まあ只これは他の敵の目も潰してからでないときついだろうが
サーベルタイガーが人間が変身した物で知能を持つ場合
上手く目を防護され飛び込まれる危険は有るだろうか)
297 :某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 00:04 ID:lZR+YsKm
まあ弓で目を潰すと言うのも相手は象では無いだろうし
高速で動くサーベルタイガー等の目に矢を当てると言うのは近距離からでさえ
難しい部分は有るだろうか
302 :某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 00:37 ID:lZR+YsKm
まあ重クロスボウで的の大きい頭部を狙うと言う方向も有るだろうが
(矢張り普通の矢ではサーベルタイガーの頭蓋骨は抜けないだろうか)
矢張り複数同時の敵を相手とするのは困難だろうし
弓で耳や目を狙うと言う方向も有るがこれは当り難く
首も通常の矢では致命傷とは成らないだろうが
動きをある程度止める事位は出来るだろうか
まあ槍で突くのでは無くグレイブの様な物で
首を上手く切り抜いて行けば同時多数のサーベルタイガーにも
対処出来るのかも知れぬが相手に知能が有る場合首も防護され得るだろうし
中々簡単には行かないだろうか
フルプレートでも着れば剣や槍でも何とか成るのかも知れないが
相手に知能が有る場合上手く組み付かれて人間化した連中に
止めを刺される危険は有るだろうか
30 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 06:34 ID:lZR+YsKm
303 :某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 00:41 ID:lZR+YsKm
知能が無ければピルムを連発すれば接近する前に
かなり仕留められるだろうが
(知能が無い相手の場合は弓で首を狙って動きを
ある程度は止められるだろうから
其の内に弓で目や耳を狙うか更に首に矢を打ち込むか近接戦に持ち込めば良いだろうか)
304 :某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 00:45 ID:lZR+YsKm
まあ只知能の有る敵相手にはピルムや弓では
奇襲でも掛けない限り中々仕留められないだろうか
(奇襲なら目や耳に弓を当てられる可能性も
有るだろうか)
近接戦に掛かっている際にもう一人が首を矢で狙う
或いはピルムを投げると言う方向も有るだろうが
味方に当たる危険も有るだろうし
首に槍やグレイブを叩き込むか背骨等を砕いた方が早いだろうか
305 :某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 00:48 ID:lZR+YsKm
通常の戦闘では魔法は話を面白くする為のおまけで良いだろうし
其れで事実上決着が付いてしまうのは(少なく共全ての戦闘では)
どうかだろうが
306 :某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 00:52 ID:lZR+YsKm
まあ冒険者等も現実問題弓で奇襲等掛けられれば一溜まりも無いだろうし
其の様な可能性を無くすのに魔法を使えば良いだろうか
307 :某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 00:54 ID:lZR+YsKm
まあこれは弓自体を防ぐと言うより敵を弓の射程外から感知して
奇襲を防ぐと言う方向で良いだろうか
31 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 06:36 ID:lZR+YsKm
308 :某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 00:56 ID:lZR+YsKm
まあ矢張り話を面白くする為には
攻撃魔法や治癒魔法では無く感知系の術
及び精神を操作する系統の術を主に使用すれば良いだろうか
309 :某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 00:59 ID:lZR+YsKm
まあゲームでは矢張り攻撃魔法の様な物も無いとつまらないかも知れぬが
小説には別段必要の無い物だろうか
314 :某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 01:16 ID:lZR+YsKm
まあ弓を使用しての奇襲で鎧も無い人間が重クロスボウ五本等を受けて
生きていると言うのもどうかという事だろうし
治療を行う人間がこれでやられれば全滅の危険も有るだろうか
330 :某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 02:20 ID:lZR+YsKm
まあ対鎧と鎧を着ていない敵両用に
メイスやハンマーを持つと言う方向も有るだろうが
これは重く防御には向いていない訳だろうし長柄の物以外は
盾や鎧が必要だろうが
長柄のメイスやハンマー等が使えない状況では
装甲の無い敵は軽いファルシオン等で切り抜くと言う方向も有るだろうか
(まあワットタイラー暗殺の絵に出て来る曲剣は両手用のファルシオンだろうか)
まあサーベルタイガーを長柄のハンマーで殴ったとて首を切り抜く以上の
打撃を与えられるだろうか(まあ敵の前進速度が速いから長柄武器を使用してのヒットアンドアウェーには
限界が有り近接される前に仕留めないと・最低でも足を狙う等して足止めはしないと危険だろうか)
32 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 06:39 ID:lZR+YsKm
333 :某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 02:26 ID:lZR+YsKm
まあしかしルーサンハンマーで足を殴るのと
グレイブで足を切り抜くのとでは何れが有効だろうか
(ハルバードでも対鎧は有効だろうがハンマーに比べてどうだろうか)
近接戦ではファルシオンで腕等を上手く切り抜いて牽制しつつ
首を切り抜くと言う方向が良いだろうか
(長柄で無いメイスやハンマーでは盾や鎧が無いと防御はきついだろうし
盾のみではサーベルタイガーの攻撃を上手く回避可能かは疑問も有るだろうか)
336 :某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 02:28 ID:lZR+YsKm
まあ矢張り2対1以上では先ず
橋の上等で囲まれぬ様な状況で無ければ
サーベルタイガー等には勝てないだろうか
33 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 06:39 ID:lZR+YsKm
337 :名無し三等兵 :02/11/23 02:29 ID:???
某研様
遠距離ならパイクなどはどうでしょうか?
近距離はバトルアックス等はどうでしょうか?
343 :某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 02:35 ID:lZR+YsKm
>遠距離ならパイクなどはどうでしょうか?
パイクで突いても相手が複数であれば
これを抜いている内にやられるだろうから
切り専用で使うしか無いだろうか
(まあパイクの刃で切り付けてサーベルタイガーに
深傷を負わせる事は可能なのかどうかだが
足を傷つけて移動速度を鈍らせヒットアンドアウェーや
逃走を可能とする事は出来るかも知れぬが)
>近距離はバトルアックス等はどうでしょうか?
まあこれは重いので鎧を着ないと防御はきついのではないのか(苦笑
片手用斧を用いてもう片手で防御の為に盾や剣を持つと言う方向も有るが
盾でサーベルタイガーの攻撃を止められるのか・片手剣で
両手武器の攻撃を上手く防護可能なのかと言う事は有るだろうが
345 :某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 02:38 ID:lZR+YsKm
何処ぞの双刀将軍では無いが(苦笑
両手に片手用ファルシオンを持ってサーベルタイガーの
腕を切り抜く等すれば防護はやり易いだろうが
両手武器を持つ人間の攻撃を余程の腕力でも無ければ
片手剣で上手く防護可能だろうか
34 :
名無し三等兵:02/11/23 06:48 ID:mo2N86Jk
人型装甲兵器が出てくるパンツァーメルヘンというジャンルはファンタジーですか?
35 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 06:49 ID:lZR+YsKm
36 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 06:55 ID:lZR+YsKm
まあサーベルタイガーも何十発も矢を当てれば
首や急所以外であれ動きは鈍り
逃走や剣等でのヒットアンドアウェーも可能と成るだろうか
某研さん トラやライオンは格闘せず 相手ののど笛に噛み付いて頚動脈や気管を切り裂き
そのまま押さえつけて失血、呼吸困難で獲物が逝くのを待つと言われています。
大型猫族共通の戦闘方で、サーベルタイガーは特に大きな相手を倒すことが出来るように
牙が大きくなったと考えられます。
熊は雑食動物なので、よほどのことがない限り自分程度の大きさのものを襲うことは
ないと思われます
しかし生身の人間は捕らえやすいようなので歳を取ってしまった個体(トラも熊もライオンも)
は人をよく襲うらしいです
38 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 06:59 ID:lZR+YsKm
39 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 07:07 ID:lZR+YsKm
>某研さん トラやライオンは格闘せず 相手ののど笛に噛み付いて頚動脈や気管を切り裂き
>そのまま押さえつけて失血、呼吸困難で獲物が逝くのを待つと言われています。
まあ本物のサーベルタイガーはそうだろうがクリスタニアに出て来る
人間が変身した物はどうかだろうが(苦笑
筋肉の割に少ない腕や脚を切りで狙おうにも
頭部から突入して来た場合剣で腕を狙うのはきついだろうか
筋肉の無い目や鼻辺りを狙うにしても即死は無いだろうし
相手のスピードを考えれば相打ちが精々だろうか(苦笑
(剣では余程首辺りを深く切り抜くか突くかしないと無理だろうが
突いた場合は剣は抜けなくなり次の敵にやられるだろうから
剣を複数持つか両手剣(或いは両手斧か)のパワーで深く切り抜くしか無いだろうか)
しかし馬とサーベルタイガー何れが早いのか
この体重では木には流石に登れないだろうから上に逃げると言う手も
有るだろうか(苦笑
40 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 07:10 ID:lZR+YsKm
頭から飛び込んでくるならメイスやハンマーで頭を殴ると言う方向も
有るだろうが今度は腕から来るかも知れず
其の場合筋肉の有る腕はメイスやハンマーではきついかも知れぬから
ここには剣や斧を使うと言う方向だろうか
(まあ斧なら頭も砕け腕も切り抜けるだろうか
敏捷性の問題で防御面ではどうかだろうがパワーの有るサーベルタイガーの攻撃を
受け流す事は困難だろうし腕や頭部を破壊する以外無いだろうか)
41 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 07:18 ID:lZR+YsKm
まあグレイブであれば遠距離から切り抜けるだろうが
槍やパイク等を使うと不用意に引っかかって
其の間に他の敵にやられる危険は有るだろうか
(まあこれは近接戦時の直刀にも言えるだろうが
敵が後一人或いは予備の武器が有る場合は直刀の突きも有効だろうか
まあ突きが下手に引っ掛かって相打ちと言う危険等も有るだろうから
無用な突きは控えるべきなのかも知れないが
直刀では切りに徹しようと構造上不用意に敵を引っ掛ける危険も大きい訳だろうか)
42 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 07:26 ID:lZR+YsKm
まあ重クロスボウやピルムも当て難いだろうし
1対複数でこんな物に勝つには魔剣かフルプレートでも無いと
無理だろうしフルプレートを装備してさえ人間が変身した物であれば万一
組み付かれれば厄介だろうか
43 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 07:29 ID:lZR+YsKm
矢張り頭を多少剣で切り裂いた程度では
其の侭体重を利用して飛び込まれ倒されれば
何せ270kgの体重であるから普通の人間では
ここでアウトだろうか
>大型猫族共通の戦闘方で、サーベルタイガーは特に大きな相手を倒すことが出来るように
牙が大きくなったと考えられます。
サーベルタイガーの犬歯は大きすぎて噛む為には使えないそうな。
某研にはレスするな。レスしてもしなくても自分で道を切り開くからw
46 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 07:34 ID:lZR+YsKm
一対一でも剣では首を正確に飛び込まれる前に貫けねば無理だろうし
曲刀では相当深く首を切り抜かねば成らぬだろうから
其れで相手に致命傷を負わせられねば乗っかられてアウトだろうか
(目を潰しておれば乗られずに逃げられるケースも有るだろうが
正確に当てるのは難しいだろうか)
或いは乗られる直前に心臓でも貫く様な方向も有るだろうが
これは相当難しいだろうか
47 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 07:38 ID:lZR+YsKm
>サーベルタイガーの犬歯は大きすぎて噛む為には使えないそうな。
しかしサーベルタイガーに人間が噛まれた痕跡と言うのが有る様だが
これは犬歯ででは無いのだろうか
(まあ顎で相手を引っ掛ければ噛めるだろうし
体重で相手を押し潰した後ならこれは可能だろうか)
48 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 07:40 ID:lZR+YsKm
矢張り無理に目を狙うのではなく相手の飛び込みをかわした直後に
首に剣を刺すか切り抜くと言う方向だろうが
突くのでは無く切り抜くと言う方向でなければ
予備の剣でも無い限り次の敵に対抗するのは不能だろうが
同時に2匹以上飛び掛って来たらどの道切りにしたとて先ずアウトの様な気もするが(苦笑
49 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 07:43 ID:lZR+YsKm
ハルバードやグレイブを用いても前後から同時に複数のサーベルタイガーに
飛び込まれればこれを阻止する術は無いかも知れないが
50 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 07:50 ID:lZR+YsKm
51 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 07:52 ID:lZR+YsKm
まあ所詮はファンタジー世界のサーベルタイガーであるし
小説内の様に直接噛み付ける種類として良いだろうか
52 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 08:00 ID:lZR+YsKm
腕等で首を防護しながら突入して来た場合は
目を潰すか横にでも回り込んで
其処から剣を首に突き込む或いは切り抜くしか無いだろうか
犬歯が長すぎて顎でも外さない限り噛む時に犬歯を突き立てることはできないらしい。
だからあの長い犬歯は噛むんじゃなくてそのまま突き立てたり引っ掛けたりして
使っていたのではないかと。
因みにサーベルタイガーと呼ばれる種の多くは猫科ではないそうな・・・
勿論スミロドンは猫科だけど。
54 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 08:05 ID:lZR+YsKm
サーベルタイガーは顎が120度開くとの情報も有るが
上の犬歯の先端と下顎の間は余り広くは無く
相手を押さえずに噛み付くのは困難と言う事だろうか
55 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 08:10 ID:lZR+YsKm
サーベルタイガーは脚が余り速くは無いとの意見も有るが
馬やライオンは兎も角人間よりは速いのだろうか
56 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 08:14 ID:lZR+YsKm
まあしかし120度と言う事は結構牙と顎の間が空く様な気もするが
顎のパワーはどうだったのだろうか
とすると、あのながーい犬歯は一体何のために?
>>某研さん
お願いだから日本語でレスして下さい、正直読み難くて何言ってんだか分かりません!
59 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 08:27 ID:lZR+YsKm
まあ弓のみではサーベルタイガーが飛び込んでくる前に
2発当てる等無理だろうが
2人位プロの射手が存在すれば1発ずつ当てる事は
不能でも無いだろうが弓のみでの阻止はリスクが大き過ぎるだろか
(相手も知能が有る場合は遠距離では回避し近距離では腕等でカバーするだろうか)
60 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 08:31 ID:lZR+YsKm
>まあ弓のみではサーベルタイガーが飛び込んでくる前に
>2発当てる等無理だろうが
失礼これは両目に1発ずつ当てると言う意味だが
射撃に時間の掛かる弓等使わずナイフを近距離で
連発すると言う方向も有るだろうが
腕のカバー等の事も有り中々突入される前に両方を潰すのは
難しいだろうが目測を誤らせ剣で倒し易く成ると言う事は
有るだろうか
62 :
名無し三等兵:02/11/23 08:40 ID:2+hK1fkZ
>>58 閣下に対して失礼であろう。そなたが読み解く努力をいたせ。
63 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 08:55 ID:lZR+YsKm
まあ投げナイフで撹乱し乍ら剣で倒すと言う様な戦術は
人間相手でも有効だろうか
(特に相手に装甲が無い場合はダメージを与えられる部分の面積も広いだろうし
有効だろうか)
64 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 08:59 ID:lZR+YsKm
相手が踏み込んで来る直前に投げナイフを投げて
態勢を崩した所に一撃を見舞う様な戦法も有るだろうか
(投げナイフは隠しておき相手が踏み込む直前に放れば
相手も予測は出来ず命中或いは大きく体制を崩す可能性も有るだろうか
腕に装備する様な小型クロスボウをマントの中等に隠して
其れを放つと言う様な方向も有るだろしこれは何のモーションも無く共
撃てる訳なら読んでいなければ回避は困難である可能性も有るだろうか)
65 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 09:06 ID:lZR+YsKm
まあしかし近距離で同時に複数の弓を連弩の様な物で
放たれば場合回避は可能だろうか
(まあ単発であれ近距離ではまず無理だろうか)
66 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 09:14 ID:lZR+YsKm
まあ装甲の有る相手に投げナイフ等役に立たぬだろうが
至近距離で隠していた小型クロスボウ等を用いて目を狙う様な方向も有るだろうか
(投げナイフで眼部の隙間を狙うのはモーションの大きさ等の問題も有り
ちときついだろうか)
上手く組み付いた場合プレートアーマーの関節自由度の無さ等で
簡単に組み伏せられると言う事も有るだろうが
敵が複数の場合一人を組み伏せたとしてももう一人にやられるだろうから
両方共メイス等で叩く等して動けなくしてから仕留めるしか無いだろうか
67 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 09:22 ID:lZR+YsKm
>(投げナイフは隠しておき相手が踏み込む直前に放れば
> 相手も予測は出来ず命中或いは大きく体制を崩す可能性も有るだろうか
> 腕に装備する様な小型クロスボウをマントの中等に隠して
> 其れを放つと言う様な方向も有るだろしこれは
知能を持つサーベルタイガーに対しても一回目は有効だろうが
矢張り同じ戦場で2回は使い難いだろうか
68 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 09:32 ID:lZR+YsKm
隠していた小型クロスボウを同時に二発・投げナイフを二本同時に投げて
二人の喉を同時に貫くと言う方向も有るだろうが
(しかし装甲無しの相手であれ心臓を小型クロスボウや投げナイフで貫けるだろうか)
絶対当たるかと言う問題は有るだろうし確実性を狙うなら胴体に放ってから
敵の態勢を崩して切り込むと言う方向だろうか
(まあ只喉を狙って外れても相手の体制は崩せるだろうから
其処に切り込むと言う方向も有るだろうし
胴体にも確実に当たるとは限らぬ訳だろうか)
69 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 09:40 ID:lZR+YsKm
鎧を着た騎士の両目を隠していた小型クロスボウ2丁で
同時に潰すと言う方向も有るだろうが
これはかなり近距離で無いと無理だろうか
70 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 09:43 ID:lZR+YsKm
まあ下馬した鎧を着た騎士であれば移動速度の問題も有る訳だろうから
自分に鎧が無ければ(或いは鎧が有っても馬が有れば)
ハルバード等を用いてヒットアンドアウェーも可能だろうし
組み付かれねばメイスでのヒットアンドアウェーも可能だろうか
某研って、始め荒らし扱いされてたんだよな。
東部戦線の補給の話で、鉄道輸送を高射砲の防護幕で守りながら前進するって妄想を
某研が打ち上げたときはおもろかった
初期の軍板住人にボコボコにされる様も
その後も某研の勢いが衰えない様も
面白かったなあ。
72 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 09:48 ID:lZR+YsKm
>ハルバード等を用いてヒットアンドアウェーも可能だろうし
まあ只相手がランスやハルバード等を持っていたら
一方的攻撃は不能だろうが回避に疲れたら
自分から逃げられるだろうか
73 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 09:51 ID:lZR+YsKm
>鎧を着た騎士の両目を隠していた小型クロスボウ2丁で
>同時に潰すと言う方向も有るだろうが
>これはかなり近距離で無いと無理だろうか
まあ只これは読まれればどうかだろうし
情報を封じられぬ雑魚相手には使わず大物相手に取っておいた方が
無難だろうか
74 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 09:54 ID:lZR+YsKm
まあ只読まれていても発射すれば・或いは発射する素振りを見せれば
一時的にも体制を崩す事は出来るだろうか
某研しかいないのか、このスレ?(w
77 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 10:22 ID:lZR+YsKm
まあ日本刀の鍔には投げる為の小刀を入れる為の
穴が有ったからこれを投げて相手の体制を崩してから
切り掛かると言う事も多かった訳だろうか
(まあ上手く隠せれば其れのみで相手を仕留められたかも知れぬが)
三人一班で戦わないとつらいと思う
一人は大盾で専守防衛に徹して
後の二人で闘うというかたちで
某研さん初めてみた・・・
80 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 10:36 ID:lZR+YsKm
>一人は大盾で専守防衛に徹して
まあ盾が両手斧等で割られる或いは重クロスボウや
ピルムで貫かれる危険も有るだろうが
余程の重クロスボウで無いと後ろの人間迄は仕留めらないだろうが
両手斧ではプレートアーマーでも無い限り盾越しにもやられかねないだろうか
(或いはメイス・ハルバードやルーサンハンマーでもきついだろうか)
しかし丸太を大男が斧で粉砕している様な映像を見れば
プレートを着ていてさえ危険な場合も有るかと思うが(苦笑
プレートを着ていてさえ盾越しにも一撃で斧で粉砕される様な事も有り得るだろうか
矢張りこれは刀では受け止められず回避か受け流すしか無いと言う事なのか
81 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 10:42 ID:lZR+YsKm
ツヴァイハンダーでも楯を割れると言う事は有るかも知れぬが
威力は矢張り斧には劣る訳だろうか
バスタードソード程度ではどうなのかだが
盾の周囲等の鉄枠の入っている部分等迄破壊は可能なのだろうか
(まあ枠で無い部分に当れば貫かれ得るだろうし
木の盾の継ぎ目等は脆い場合も有るだろうか)
恐らくランスチャージでも貫かれるだろうが
パイク兵やハルバード兵が徒歩でチャージしても貫けるだろうか
昨日の>4が言ってたみたいに、
ことアニメとか小説の考証はあまり意味をなさない気が・・・
最後には作者の都合ですから・・・
(その作者自体がどこまで軍事的知識があるか、登場武器兵器について知識があるかも疑問)
行き着くところ、古代〜中世の武器兵器戦術の考察にしかなりませんて。
83 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 11:19 ID:lZR+YsKm
まあしかしサーベルタイガーや魔獣等への対処法は
古代や中世の戦術を扱うスレッドでは無理であるだろうが
ドラゴン等は分厚い筋肉の前にメイスでは打撃を与えられず
(まあ只目は殴られれば只では済まぬだろうが)
剣や槍での攻撃しか無い訳だろうか
(矢も重クロスボウ以外目以外は通用しないだろうか)
84 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 11:23 ID:lZR+YsKm
>剣や槍での攻撃しか無い訳だろうか
まあ剣も切りでは殆ど打撃とは成らず
斧で切る或いは剣・槍で貫くと言う方向しか無いだろうか
剣や槍もチャージを掛けるか上から落下しなければ
深傷は与えられないと言う事は無いのだろうか
ブレス等使わず共地面に沿って尾を振るわれれば回避は困難であり
これに当たってアウトと成る場合も多い訳だろうか
85 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 11:30 ID:lZR+YsKm
騎士がランスチャージを掛ければ竜の大きさにも拠るが
かなりのダメージを与えられるのかも知れぬが
矢張り突入前にブレスや尾・腕等でやられてアウトだろうか
>>85 いかな軍馬もドラゴンにチャージかける前に、上の騎士振り落として遁走する罠
87 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 11:35 ID:lZR+YsKm
ドラゴン自身もドラゴンの尾の攻撃や
ブレスは追いつかれれば回避出来ないだろうが
竜騎兵もブレスを浴びれば竜騎士が先に死ぬと言う事だろうか
(ブレスや尾の攻撃を浴びて竜騎士が先に死に
竜だけ戦っていたと言う例も有るだろうか)
88 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 11:37 ID:lZR+YsKm
>いかな軍馬もドラゴンにチャージかける前に、上の騎士振り落として遁走する罠
目隠しをしても竜の咆哮に敵を恐怖させる効果が有る様だから
駄目だろうか(苦笑
89 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 11:38 ID:lZR+YsKm
しかしブレスをブレスを吐いて防護する等と言う芸当は
出来るのだろうか(笑
(まあしかし炎を電撃で止めると言うのは
困難かも知れぬだろうか)
自転車によるチャージなどはどうだろうか
91 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 11:41 ID:lZR+YsKm
巨人等も膝等の骨の露出している部分以外は
分厚い筋肉の前にメイスの攻撃は効き難いだろうか
ドラゴン相手にするなら。
投槍器と投槍の組み合わせで散開隊形で包囲し波状攻撃するのはどうだろうか
自家発電などはどうだろうか
94 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 11:45 ID:lZR+YsKm
まあ今の所見つかっている最大の恐竜である
アルゼンチノサウルスの全長が35m・体重100トンと言う事だが
これでもエンシェントドラゴンよりは小さいだろうか
(まあ生物学的に実現可能な動物の大きさと言うのは
未だ大きいのかも知れぬが)
95 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 11:48 ID:lZR+YsKm
>投槍器と投槍の組み合わせで散開隊形で包囲し波状攻撃するのはどうだろうか
まあブレスでアウトレンジされるのが落ちかも知れぬが
城をブレスで攻撃しても余りダメージは無いかも知れぬが
(まあ銃眼の間から火が出て来るだろうがブレスを吐いた瞬間に鎧戸等で塞げばバリスタを使用不能する程の物と
成り得るだろうか
まあドラゴンが鎧戸をこじ空けて其処からブレスを流し込む危険も
有るだろうが銃眼が小さければこれは不能な場合も有るだろうか)
>>95 上空からブレス攻撃すれば銃眼を意識する必要はないのだろうか
97 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 11:50 ID:lZR+YsKm
まあ或いは上手くバリスタを秘匿して
発射すると言う方向も有るだろうが
竜がある程度降りて来る場所に配置する必要は有るだろうか
(正面からでは遠距離では回避される可能性も有るだろうが)
>>97 バリスタでは構造上あまり仰角が取れないのではないだろうか
99 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 11:55 ID:lZR+YsKm
>上空からブレス攻撃すれば銃眼を意識する必要はないのだろうか
まあ銃眼が塞がれているなら吐いても無駄だろうし
毒の煙を吐くタイプの竜でもなければ
(或いは酸で銃眼も溶け得るだろうがこれは一ヶ所に
集中する必要も有るだろうか)
恐らく撤退せざる負えないだろうか
(まあしかしエンシェントドラゴンでも無ければバリスタをブレスで
アウトレンジするのは恐らく無理だろうか
回避と言う要素を考えれば通常のドラゴンでもアウトレンジは
可能なのかも知れぬが)
100 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 11:57 ID:lZR+YsKm
>バリスタでは構造上あまり仰角が取れないのではないだろうか
まあ対ドラゴン用としてオリジナルの物を作れないだろうか
>アルゼンチノサウルスの全長が35m・体重100トンと言う事だが
40m100トンとの説も有るがこれでもエンシェントドラゴンよりは小さく
これでも未だ生物的な限界と言う事でも無い訳だろうか
101 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 12:01 ID:lZR+YsKm
まあパーン等がアニメの冒頭で戦ったドラゴンは
精々ディプロドクス(全長25m)並みの大きさだろうか
(まあディプロドクスもあれ程敏捷には動けないだろうが
ディプロドクスの筋力が生物学的な限界では
無いと言う事だろうか
ブレスも遺伝子操作等をすれば器官を用いて出し得るだろうが
あれ程の発電は無理かも知れぬが(苦笑)
対ドラゴン用に改造した大型の連弩とかはどうですか?
>>99 城塞は基本的にその火力投射を城塞外に指向しているので
ドラゴンが高空から直接城塞内に降下するのならば銃眼など意味がないだろうか
バリスタがドラゴンをアウトレンジ出来そうなのは地上にいるか低空飛行しており
なおかつバリスタの射線に入る場合のみで知能の高いドラゴンが
そのような真似をするとは考えにくいだろうか
104 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 12:10 ID:lZR+YsKm
105 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 12:14 ID:lZR+YsKm
>城塞は基本的にその火力投射を城塞外に指向しているので
>ドラゴンが高空から直接城塞内に降下するのならば銃眼など意味がないだろうか
まあ城が対ドラゴン用に改造されておればどうだろうか
>バリスタがドラゴンをアウトレンジ出来そうなのは地上にいるか低空飛行しており
>なおかつバリスタの射線に入る場合のみで知能の高いドラゴンが
>そのような真似をするとは考えにくいだろうか
まあ城に有る実物の銃眼を見ると判るが中はえぐれており
かなり射撃角度を変更出来る物も有るだろうし
穴の様な物で誤魔化せば竜も発見出来ない可能性は有るだろうか
106 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 12:19 ID:lZR+YsKm
>対ドラゴン用に改造した大型の連弩とかはどうですか?
同時複数の矢を発射するのは野戦用
連発が可能なのは城内向けだろうが
このタイプの装填速度は余り速くは無く
竜がブレスで反撃する前に2発目は撃てない可能性も有るだろうか
>>105 そもそも城塞をわざわざ対ドラゴン用に構築するような状況自体が想定不可能だろうか
それほどドラゴンの脅威が頻繁な地域なら直接巣穴に出向いて奇襲するだろうか
(まるでホビットの某研だ(苦笑))
移動要塞はどうだろうか?
魔法もあることだし魔法を駆使して移動要塞にするというのはできないであろうか
109 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 12:28 ID:lZR+YsKm
>40m100トンとの説も有るがこれでもエンシェントドラゴンよりは小さく
まあエンシェントドラゴンは100mは有ったかも知れないが
遺伝子操作でも100mの物をまともに動かすのは無理だろうか(苦笑
110 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 12:36 ID:lZR+YsKm
>それほどドラゴンの脅威が頻繁な地域なら直接巣穴に出向いて奇襲するだろうか
まあ只ブレスを避けられぬ限定空間に引きずり込まれては
全滅するのが落ちかも知れぬがどうだろうか
(出入り口も当然巨大だろうし隠れるのは
トンネルでも掘らない限り困難だろうが
竜が眠っている間に接近し頭にバリスタでも打ち込むと言う事だろうか
まあしかし複数の竜が寝込みを襲われぬ様に警戒している或いは
竜の頭部が複数有り一つが起きていたらアウトだろうか)
>そもそも城塞をわざわざ対ドラゴン用に構築するような状況自体が想定不可能だろうか
まあ竜側の肥大する人間勢力に対する予防的侵略というだけでも有り得るかも知れぬが
穀倉地帯を竜に焼き払われる危険等も有るだろうから
人間側は狩猟民族である必要も有るだろうが
都市も地下都市或いは鎧戸以外は完全に石作りの要塞都市とでもしないと竜に焼き払われるだろうか
(まあ戸で毒ガスを防ぐのは困難かも知れぬから其のタイプの竜には
通常の方法では対応は困難だろうか)
111 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 12:39 ID:lZR+YsKm
まあ只巣穴の周辺に隠れて出て竜が来る瞬間に
バリスタを多数打ち込むと言う方向も
有るだろうか(苦笑
112 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 12:41 ID:lZR+YsKm
まあ只竜が何処から来るのか正確に判らなければ
巣穴での攻撃も不能だろうし
其れ迄都市や城砦は耐えねば成らないだろうか
竜に対するには餌で釣って誘き寄せ、出来れば一服盛って動けぬところを
仕留めるってのが伝統的手法だと思ったが・・・
114 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 12:48 ID:lZR+YsKm
まあしかし地下都市は他の勢力に水攻めにでもされたら拙いので
要塞都市とするしか無いだろうか
サイズ的に云々等の物理的限界への考察があるが
それを遺伝子操作やナノテクで説明するよりも
なにせそこはファンタジー世界であるので物理定数を
この世界と同じと考える義理にも乏しいのではないか
116 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 12:51 ID:lZR+YsKm
まあ只地下都市も山岳上の地下なら問題は無いだろうが
食料の運び込みをどうするかだろうし
竜の攻撃を避ける為に
トンネルを掘って城とは離れた場所から出入りする必要は有るだろうか
城塞都市というのは基本的に自給自足機能を持たせるべきなんだるですが
山岳地帯や地下などはどうやって自給自足するのかが課題であると思うのですが
118 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 12:55 ID:lZR+YsKm
まあしかし竜が石を掴んで城砦に落として来た場合等は
厄介である訳だろうか
>まあしかし竜が石を掴んで城砦に落として来た場合等は
>厄介である訳だろうか
城砦に直接ブレスかけたほうが
ダメージがあると思うのですが
120 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 13:01 ID:lZR+YsKm
まあ城砦からトンネル等を掘って秘密裏に
別の位置に地下都市を作成すると言う方向も有るだろうが
自国を竜を利用して攻撃しようとする他国のスパイの存在や
食料を取る為に出ていた者が
竜に捕まる或いは追跡されて都市或いはトンネルの位置を
割られる危険も有るだろうが
割れたとしても今迄のトンネルが使用不能と成るだけで
竜は都市の直接攻撃は不能だろうか(まあ其の場合は新たに作られたトンネル
或いは誰にも教えていない様なトンネルを利用すれば
良いだろうが)
121 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 13:05 ID:lZR+YsKm
まあ只竜がゴブリンや他の人間等を配下としていれば
彼等がトンネルを掘って秘密地下都市に乱入して来る危険も有るだろうか
122 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/23 13:08 ID:lZR+YsKm
まあ地下都市が浅い位置に有れば上から穴を空けられて
其処からブレスを流し込まれればどうかだろうが
万一の為に内部が要塞化されており鎧戸でも有れば
止められるだろうが奇襲ではきついだろうか
(まあトンネルを掘られる事を警戒しており音等を把握しておれば
攻撃時期も予測は付き問題は無いかも知れぬが)
123 :
ななしさん:02/11/23 14:13 ID:R6OMP+RU
水中都市ならいいんじゃないの?
魔法で何とかしようYo!
125 :
ななしさん:02/11/23 14:36 ID:R6OMP+RU
グリズリーとサーベルタイガーってどっちが強いんだろ?
グリズリー相手じゃ44マグナムも効果が無いってどっかのクマスレで
読んだけど。
126 :
12:02/11/23 14:38 ID:???
ラノベ板 なぜ、 白兵>剣>銃>その他。なのか
が軍板出張所と化してる。なんかコテハンもいるし。
127 :
ななしさん:02/11/23 14:39 ID:R6OMP+RU
>アルゼンチノサウルスの全長が35m・体重100トンと言う事だが
>40m100トンとの説も有るがこれでもエンシェントドラゴンよりは小さく
>これでも未だ生物的な限界と言う事でも無い訳だろうか
そんなの中世の武器じゃ殺せっこないよぅ
投石機を一個連隊規模で集中運用しても無理かな・・・?
|-‘).。oO(石の輸送とか大変そう・・・)
>>125 >グリズリー相手じゃ44マグナムも効果が無い
そんなこたーない。
音に驚いて逃げることがあるぞ。
130 :
ななしさん:02/11/23 16:05 ID:WdY7UPAv
>129
そうだよね。大抵の熊は人見たら逃げるっていうし。
ここに某研の音に驚いて逃げ出す人間が一人・・
>127
いや そうとも言い切れない
機械式の弓は(火薬銃出現当時でも)最強の貫通力を誇り、重装歩兵の盾や鎧を
簡単に貫くことが出来た。穂先を真っ赤に焼いたり、毒を塗リ込めたりもできる
また投石器は油瓶なども発射でき、その焼夷効果は恐るべきものだったという
(個人的には矢張りガトリング銃でガリガリと...
熊で最強の種類は北極熊ではないだろうか?
厚い脂肪層を持ち、零下の海を200Kmも泳いで移動することが出来るのだ
嘘だと思ったら調べてみるがいい。
そのホッキョクグマをたまに食うらしいのがサカマタ(オルカ)だ
雄の体長は8mを超える
そのサカマタは捕鯨用の銛で殺すことが出来る。
鯱って熊食うのか…((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
主食は両方とももっぱらアザラシ
ダンバインだと網を打ち上げてオーラバトラーを墜落させてたな。投網というか。
そういう戦闘シーンが滅多に無かったのが中途半P(鼬害省略)。
空中の竜も同じ手でいけないかな。
138 :
ななしさん:02/11/23 21:54 ID:PCx8bMxx
>133
でも相手が35m、100tなんで、必殺の毒塗ったクロスボウでも、
それこそ蚊が刺した程度でしかなくて、
百発単位で当てても、後で熱が出る程度で済まされると思うよ。
もう、雲霞のごとき大群で攻めるしかないよね。
139 :
名無し三等兵:02/11/23 22:22 ID:eoWSrpXm
イモガイから抽出した毒を使ってはどうか
もしくはVX 脊椎動物にならドラゴンでも多分効くはずだ
ふと思った。
毒ガス吐くドラゴン(中国で言う毒竜)のガスって、成分なんだろう?
141 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/24 00:43 ID:OR/4O6N7
>投石機を一個連隊規模で集中運用しても無理かな・・・?
まあ城壁を粉砕可能なレベルの物なら一撃で仕留められる可能性は有るだろうが
秘匿困難な場合も有るだろうか
(中途半端なサイズの物よりはバリスタの方が命中率・威力共に上だろうか)
>機械式の弓は(火薬銃出現当時でも)最強の貫通力を誇り、重装歩兵の盾や鎧を
>簡単に貫くことが出来た。
まあ小型の物では盾を貫いても後ろの鎧迄はどうかだろうし
盾から出ている手足や頭部の鎧はカーブがきついので
矢が滑って貫けない場合も有るだろうか
142 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/24 00:46 ID:OR/4O6N7
まあ後は巣穴の上から竜が出て来る瞬間に巨大な石を落とすと言う様な
卑怯な戦法も有るだろうか(苦笑
143 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/24 00:52 ID:OR/4O6N7
胴体の鎧に関しては厚みは有るだろうが
初期の物は鎬が無いので胴体中央部に当たれば
きついだろうか(まあ鎬が有っても手足よりは
カーブが少ない場所も多いだろうが
足の部分の鎬は良いだろうが手の部分は丸いので
中央部は貫かれ易いだろうか)
胴体に鎬が有っても肩部は平らなので矢は抜け易いだろうから
この部分は形状を変更するかスペースを作る等して改良の余地も有るかも知れないが
144 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/24 01:03 ID:OR/4O6N7
145 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/24 01:10 ID:OR/4O6N7
>ダンバインだと網を打ち上げてオーラバトラーを墜落させてたな。投網というか。
まあ網を焼かれる・食い千切られる可能性も有るだろうが
竜を引くのに一体何人の人間が必要だろうか
(まあ城等に結び付けて逃走を困難とする方向は有るだろうが
相手が低空に下りないと駄目だろうか)
或いはバリスタの矢にロープを付けて打ち込むと言う方向も有るだろうが
これは抜かれる危険も有るだろうか
146 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/24 01:15 ID:OR/4O6N7
肩や胸の上部は矢に対して傾斜が余り無い様な気もするし
この部分の厚みは増さないときついだろうか
(肩の一部の鎧は胸部と重なっているだろうが
胸上部中央辺りは脆い様な気もするが
何の鎧も無い様な下腹部よりはましだろうか(苦笑
まあ下腹部にも装甲の有るタイプも有るだろうが
中央部の傾斜は余り無くこの部分の装甲強化は必要だろうか)
147 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/24 01:17 ID:OR/4O6N7
>まあ下腹部にも装甲の有るタイプも有るだろうが
>中央部の傾斜は余り無くこの部分の装甲強化は必要だろうか)
まあ只スカート部分は広がっておりスペースが有るから
貫通しても何とか成るだろうか(笑
148 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/24 01:25 ID:OR/4O6N7
>また投石器は油瓶なども発射でき、その焼夷効果は恐るべきものだったという
まあ赤竜には効果は無いかも知れぬが
油瓶を当てれば他の竜には効果は有るだろうか
>水中都市ならいいんじゃないの?
まあ堤防で湖等を干上がらせた後
或いは水を入れる前の人工の湖に防水性の有る都市とトンネルを
秘密裏に建設した後で水を入れると言う方向は有るだろうが
場所を発見され穴を空けられればアウトだろうし(まあ竜単独では空けられないだろうが)
矢張り水責めにされ難い山上の地下に秘密都市は作るべきだろうか
149 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/24 01:30 ID:OR/4O6N7
>場所を発見され穴を空けられればアウトだろうし(まあ竜単独では空けられないだろうが)
まあ深い位置なら空けられないだろうが
堤防を作って湖を干上がらせた後で穴を空けられ
堤防を決壊させられればどうかだろうが(苦笑
150 :
ななしさん:02/11/24 01:37 ID:U0iAoa2N
>140
コブラとかも毒吐くよね。
目に入ると目が潰れるような奴。
あと毒蝮三太夫とか
151 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/24 01:39 ID:OR/4O6N7
空気穴を兼ねるトンネルも湖の周辺に出して
食料は潜水して魚のみを取る事とし人間は外部に出来るだけ出なければ
餌等を取りに来た竜に不用意に発見される可能性も減るだろうか(笑
鎖やロープで重りをぶらさげた銛をいくつか撃ち込めば、ドラゴンもいつまでも
飛んではいられなくなるんじゃないか?
153 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/24 01:45 ID:OR/4O6N7
まあ只腕の有る竜では銛が抜かれる可能性は
有るだろうが
154 :
ななしさん:02/11/24 01:45 ID:U0iAoa2N
>151
ドーム型の都市にして水中で農耕とかできないかな?
>152
自分で抜くかもよ。
鯨を相手にするようにはいかんか・・・
ただ、腕のあるドラゴンの場合でも、身体に比べてかなり貧弱で短い腕のやつが
多いように思えるから、有効なケースも少なくないのでは、と悪あがきしてみる。
156 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/24 01:53 ID:OR/4O6N7
>ドーム型の都市にして水中で農耕とかできないかな?
まあ恐らく不能でも無いだろうが
矢張り巨大な都市が必要だろうか
まあ何れにせよ内部のスパイの存在や空気穴をゴブリン等に発見されるリスクは有るだろうが
157 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/24 02:01 ID:OR/4O6N7
まあ単純に空気穴から水を流し込まれるリスクも有るだろうが
山上に空気穴の出入り口を作っても途中から穴を空けられ得るだろうか
まあ内部に光を入れられるのかと言う事も有るだろうし
蝋燭等の油はどうするのかと言う問題は有るだろうが
魚の油でも取って燃やすしか無いだろうか
或いは空気穴から鏡で太陽光を反射させて光を取り入れると言う方向も
有るだろうが夜は矢張り明かりは必要だろうか
158 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/24 07:11 ID:OR/4O6N7
159 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/24 07:28 ID:OR/4O6N7
>>140 亜硫酸ガスとかはどうかな?
なんとなく火山性の毒ガスが思い浮かんだ。
161 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/24 07:48 ID:OR/4O6N7
162 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/24 08:02 ID:OR/4O6N7
163 :
せいら・ます・おおやま:02/11/24 08:09 ID:aA04/f6z
>>161 1番目に関しては、まだまだ化石が不完全だから、あくまでも参考までたよ、キミィ
そのうち違う復元図になるかもしれないねえ。
2番目はそのまま絶滅sたのたよ、キミィ!
イヌ科もネコ科も食肉類はミアキスが先祖らしいねえ。
3番目に関しては皮膚の印象化石が出ないうちには何ともいえないが、
象並たったんじゃないかなあ、と ワダシは思うヨ、キミィ!
別に確証はないがねえ(w
4番目はちゃんとクジラ目と書いてあるぢゃないか、キミィ!
まあ、イルカの脳はエコロージョンの二次的に発達したらしいから
先祖はパカだとはおもうけとねえ。
ジュラ紀の魚竜はどう考えても頭悪いと思うヨ、キミィ!
化石しかない生物はどうしても限られた情報から推測しなきゃならないけど、
それても、素人でも突っ込み入れれそうなとこが良いよねえ、押忍!
魚竜
164 :
せいら・ます・おおやま:02/11/24 08:12 ID:aA04/f6z
>>158 いかん、いかんよキミィ!
哺乳類は恐竜なんかが現れる前の爬虫類レベルで既に別種たよ!
そんなこと言っちゃいけないよお!押忍!
165 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/24 08:17 ID:OR/4O6N7
166 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/24 08:21 ID:OR/4O6N7
167 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/24 08:31 ID:OR/4O6N7
168 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/24 08:35 ID:OR/4O6N7
まあある意味哺乳類より早く爬虫類の方が
二足歩行している様な気もするが
あの侭進化したら哺乳類より早く直立歩行していた可能性は
有るのだろうか
169 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/24 08:40 ID:OR/4O6N7
恐竜絶滅が隕石衝突では偶然性が高いし
他の惑星の知的生物は大半が爬虫類から進化した物であり
人間は弱小である哺乳類から進化した稀な知的生物であり
最初から不死が得られていないのも出来損ないで有る故なのだろうか
(まあ爬虫類が亀並みの事実上不死の寿命共成り得た可能性は
有るのだろうか)
170 :
せいら・ます・おおやま:02/11/24 08:42 ID:aA04/f6z
グリプトドンは尻尾にモーニングスターつけてなかったっけ、キミィ?
我々は1億年前からオパーイ萌えの哺乳類なんたよねえ・・・
爬虫類の頭の骨あたりからするとかなり初期から分かれたらしいけどねえ、
そうすると亀は現存の爬虫類の中で完全に別種になってしまうねえ。
もう現状の分類ではクラドラムが合わなくなってきているんたろうねえ、キミィ!
も
166のもっと前のキノドンあたりですでに他の爬虫類とは違うらしいよ、キミィ!
石炭紀後期あたりに既に単弓亜網と双弓亜網が分かれてるからねえ。
171 :
せいら・ます・おおやま:02/11/24 08:43 ID:aA04/f6z
>>170 クラドラムではなくクラドグラムの間違いたね、キミィ!
172 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/24 08:46 ID:OR/4O6N7
両生類の亀同様爬虫類の寿命も長いと聞いたが
どうなのだろうか
173 :
せいら・ます・おおやま:02/11/24 08:47 ID:aA04/f6z
174 :
せいら・ます・おおやま:02/11/24 08:51 ID:aA04/f6z
そう言えば恐竜が現れなければ1億年早く哺乳類の時代がきたとか言う話もあるねえ、キミィ・・
175 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/24 08:53 ID:OR/4O6N7
176 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/24 08:57 ID:OR/4O6N7
恐竜が隕石で死にウイルス等でネズミが死ねば
鳥から知的生物が生じていた可能性等も有るのだろうか
177 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/24 08:59 ID:OR/4O6N7
鳥もトキの寿命等を見れば事実上不死である可能性は
無いのだろうか
178 :
せいら・ます・おおやま:02/11/24 09:03 ID:aA04/f6z
ジュラ紀や白亜紀の頃の地球は炭酸ガス濃度が哺乳類に適切ではナカータということもあるから
何ともいえないと、思うヨ、キミィ!
ワダシはどっちかというと「最初に鳥ありき」のダイノバード信者なので、
175の質問に対しては偏った事しかいえないねえ(w
竜盤目の中の二足歩行型恐竜は鳥と思ってるからねえ。
そう思うと後から出てくるタイプにしたがって前足の指が少なくなるというのに納得がいくんだよ、キミィ!
なんか、軍事板と派違う話だねえ(w
押━━━━━━〔`θ´〕━━━━━━ 忍!
亀って爬虫類でしょ。
180 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/24 09:14 ID:OR/4O6N7
181 :
せいら・ます・おおやま:02/11/24 09:18 ID:aA04/f6z
>>179 爬虫類という大雑把な分け方からするとそうなのだけど、
先祖がどのレベルで分かれたかというと、
哺乳型爬虫類類グループ
亀タイプの爬虫類グループ
亀以外の爬虫類グループ(恐竜や鳥、魚竜、首長竜も含む)
見たいなのたよ、キミィ。
今のリンネタイプの分け方では説明が難しいのだがねえ、キミィ。
182 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/24 09:22 ID:OR/4O6N7
まあ二足歩行が別段知的生物の条件なのかどうかだが
隕石が落ちなければ恐竜が哺乳類より先に
知的生物と成っていた可能性は高いのだろうか
183 :
せいら・ます・おおやま:02/11/24 09:23 ID:aA04/f6z
>>180 亀の化石はいきなしカメだったから先祖が良くわからないのだが、
パイレアサウルスあたりが臭そうなんだがねえ、キミィ!
無弓亜網はやっぱ、違う生き物たと思うんだけどねえ・・
ワダシにはそこまではわがらないなあ。
184 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/24 09:31 ID:OR/4O6N7
しかし手足に装甲の有る恐竜は見当たらないが
動きの大きい首や尾には有る訳だろうし生物学的に手足に装甲の作成が不能と言う訳では
無いだろうか
185 :
せいら・ます・おおやま:02/11/24 09:33 ID:aA04/f6z
>>182 ヒトが知的せ物となりうる要因としては、やはり白亜紀との炭酸ガス濃度の劇的な変化によるものがおおきいのでわ?
と、思うので、効率的な生物としての恐竜から進化した生き物はありうるだろうが、
哺乳類の脳が新世代以降発達した理由にも、ジュラ紀から白亜紀まで生物学的ニッチが完全に恐竜のものだったせいでの
「わしら哺乳類は夜行性生物として生きるんだから、寝るときは脳も寝るんだかんね」
というのも原因とも思えるんだよねえ。
「わしら哺乳類はジュラ紀、白亜紀と日陰者だったけんのう」というのが
大脳新皮質の発達とは関係がありえまいかねえ、キミィ?
186 :
せいら・ます・おおやま:02/11/24 09:36 ID:aA04/f6z
>>184 装甲とは言わないけれども、バリオニクス・ウォーケリィの前足の爪なんかすごいと思うヨ、キミィ!
187 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/24 09:52 ID:OR/4O6N7
まあそうするとドラゴンの翼とブレス以外の部分
(まあ下手をするとブレス部分や生体反重力装置等もか)は
遺伝子操作等で作れると言う事で良いだろうか
188 :
せいら・ます・おおやま:02/11/24 10:01 ID:aA04/f6z
>>187 でも、ドラゴンのサイズを大きくするとヤハーリ、でかいだけでドンくさい生き物になる気がシルよ、キミィ!
189 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/24 10:05 ID:OR/4O6N7
>でも、ドラゴンのサイズを大きくするとヤハーリ、でかいだけでドンくさい生き物になる気がシルよ、キミィ!
まあ遺伝子操作で筋力を最大限強化すれば
これは解決可能な可能性も有るだろうか
問題は骨格だと思うんだけどなぁ・・・>巨大化の課題
191 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/24 10:15 ID:OR/4O6N7
まあそうすると骨格も遺伝子操作でどの程度強化出来るかが
課題である訳だろうか(まあ今の10倍等には出来るだろうか)
>>190 鳥がやっているように、骨を中空化し余分な機能を振り捨てて
空を飛ぶ機能に特化するかしかないだろうね
それでも翼龍クラスの大きさになると、滑空しか出来なくなりそう
ドラゴンのように身が詰まっていると、筋肉の構造自体が何らかのブレイクスルーで
強化されない限り物理法則の前に敗北するだろう。
まあドラゴンは腕が6本あり、そのうち2本が変化して翼となったと思われるのだから
その系統の進化を妄想するのも面白い訳だろうか
ワイバーンは腕が素直に翼となったと思われ、これは無理やり
系統に加えるのも難しいことでは無いのだろうか
195 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/24 10:45 ID:OR/4O6N7
ドラゴンのブレスについてだが彼らの生理的特製も架空のものである訳だろうから
おそらく飲み込んだ食物を胃の内部で微生物に分解させて吸収すると考えられるのだろうか
(牛などの植物を食う動物はこの微生物が居ないと栄養を取ることが出来ず死ぬ
草食動物の子はこの微生物を母親から特殊な糞を食うことで受け継ぐ訳だろう)
其の過程でメタンガスなどを生じ、一時的に其のガスを蓄える気嚢を内蔵していると訳だろうか
発火についてだが、歯の一部が火打石のように変化していると考えられ
炎は肺から空気で噴出せば口内で爆発することも起こらずあのような攻撃が出来る訳だろうか
197 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/24 10:47 ID:OR/4O6N7
まあしかしプテラノドンは体重18kg
ケツァルコアトルスは130kgとの事だから
人一人乗せる等到底無理だろうか(苦笑
198 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/24 10:57 ID:OR/4O6N7
人間並みの体重の翼竜で
羽ばたく事が可能な物は遺伝子操作で作れないだろうか
まあ或いは人間の背中に翼を付けて滑空するのは兎も角
羽ばたかせるのは無理なのだろうか
ドラゴンの毒ブレスにおいても同様のことが言える。
河豚毒やカキ毒は元々微生物の毒であり、河豚は毒を肝臓で無力化する訳だが
同時に自衛のために其れを肝臓に蓄えることを得た訳だ
毒腺を持つ生物は珍しくない、毒蛇はよくご存知だろう、牙で注射するタイプと
毒腺から直接スプレーするタイプに分けることが出来る。
哺乳類にも毒腺を持つものがいる。カモノハシの雄は後ろ足に毒腺を持ち、
結構危険と言われているようだ。これらの動物が毒を生成することに付いては
よく分かっていないと思われる。
ドラゴンも恐らく毒袋や毒腺を持ち、肺からの空気圧でスプレーしていると
考えて良い訳だろうか
200 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/24 11:00 ID:OR/4O6N7
まあしかしクリスタニアのジェノバの体重が50kg程度として(苦笑
これを飛ばす為の翼長はどの程度必要と成るだろうか
(これは10m以内で何とかならないだろうか
まあしかし10mもの翼を上手く畳む事は可能だろうか)
動物の微生物利用については深海に住む魚や軟体動物の観察例が面白い
彼らは必ず発光器官を持っており、それぞれ独自の発光微生物を其の中で
飼っていると考えられる。使用例については、蛍のように雄が雌を誘惑する目的。
餌を誘き寄せる目的。敵を幻惑し威嚇する目的。最も興味深いのが敵の攻撃から
逃れるために発光液をチャフのように噴射する生き物が居るということだ
こうしたドラゴンは知られていないが、居ると面白いと思われるがどうだろうか?
202 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/24 11:11 ID:OR/4O6N7
>こうしたドラゴンは知られていないが、居ると面白いと思われるがどうだろうか?
しかし発光液等地上で役に立つのかどうかだが
光を遺伝子操作等で強化出来れば
生体ライトの様な物を作って人間の目に照射すると言う方向も
有るだろうか
203 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/24 11:14 ID:OR/4O6N7
まあ35mのアルゼンチノサウルスで100トンであるから
100mのエンシェントドラゴン等作ったら
体形は異なるにしても800トン以上に成る可能性も有る訳だろうか
204 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/24 11:17 ID:OR/4O6N7
800トンを歩行させるには最大片足に800トン以上掛かるだろうが
アルゼンチノサウルスの足は1本で100トンに耐え得た訳だろうか
(まあ只生体反重力装置での重量軽減と言う裏技も有るだろうが)
205 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/24 11:26 ID:OR/4O6N7
ドラゴンは、単体の動物である必要はなくて、群体動物かも?
珊瑚のような岩石を作り出す動物を乗っけた犀などはどうでしょう?
ブレスと飛行については、無くても困るというものでもないので付けない。
207 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/24 11:32 ID:OR/4O6N7
208 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/24 11:42 ID:OR/4O6N7
209 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/24 11:45 ID:OR/4O6N7
せいら・ます・おおやまさんが某研の別コテだったりしたら
このスレはますますもって素晴らしい。
もりあがってまいりますた
深海の微生物にはメタンガスを分解して水素を分離するものも居ると言う
ドラゴンがこれを利用し、水素気嚢器官を供えているとするならば、あのような
小さな翼で空を飛び火を吐くというのもうなずける訳だろうか?
いわゆるドラゴン袋であろうか?
少年マガジンの大図解?
まあ水素気嚢があるならば数十メートルの大きさがあっても
不思議では無いと思われるがどうだろうか?
216 :
B29@メイド猟兵 ◆MAID1md.Uk :02/11/24 22:22 ID:1i3nVXI2
あげ捕手
やはり巨大な水素袋では発火の危険性が大きい。空飛ぶ爆弾みたいな
もんだろうし。やはりHeを利用してるんではないのかな。
ドラゴンの生息地には天然ガスが噴出しているところがあって
ドラゴンはときどきそれを吸い込んで体内で天然ガス中の
可燃性ガスとHeを分離して、Heは浮き袋に貯蔵。また、可燃性
のガスは発火させる用の袋に分離している。当然可燃性の袋は
小さいので発火しても被害はない。ということでどうだろうか。
水素分離菌は嫌気性で酸素に弱く体内できちんと管理されていると思われる
この状態では水素もそんなに危険な代物ではない
Heは希元素なので溜め込むのが困難と思われる
ヒンデンブルグの炎上事故も表面のアルミ塗布が遠因で、静電気発火したのだ
竜に長い尻尾があるのは効率よく放電するためと思われる
これは武器としても使用しているのかもしれない
219 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/25 07:37 ID:GUUp9/OQ
>やはり巨大な水素袋では発火の危険性が大きい。
まあ燃料電池も水素の拡散が速いので爆発はしないとの情報も有り
体内に別に酸素タンクが必要かも知れぬが(笑
水素の格納には炭素吸着方を併用していても不思議ではない
矢張り竜は賢いのだ(笑)
遅レスだが、竜には水中に住むものも存在することも忘れてはならない
これはまったく別の種類と考えられる。
221 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/25 09:06 ID:S4AcaJ2+
まあ水素拡散が問題ならラムジェットの様に圧縮し空気と混合後に
火を付けると言う方向なのだろうか
(或いはプラズマロケットの様に電気で加熱すると言う方向も
有るだろうか)
ファイアブレスはオイル様のものを吹き出し、何らかの方法で点火
(酸と反応?)させているとした方が説明し易いと思うが・・・
もともと、伝説上のドラゴンのブレスというのは、
毒を吐く→火のように人体を犯す毒を吐く→火を吐くと変遷してきたわけで、
火にこだわらなくても良いかもしれんが。
異常にスレが伸びてると思ったら貌下が光臨してたのか・・・
224 :
ななしさん:02/11/25 12:52 ID:9dzn2r/T
昼休み中にレス全部理解する事は不可能でつ
>>224 かいつまんで言うと。
軍事板の住人にとって、ドラゴンは意志を持った水素袋(wであると。
するとドラゴンは空中でうっかり炎を吐くとそのまま墜落するのか?
228 :
B29@メイド猟兵 ◆MAID1md.Uk :02/11/25 18:35 ID:jCnviL+b
あげてしまった(-_-)ウツダシノウ
ファイアーエムブレム的考証
ドラゴン/ペガサスナイト=戦闘機
アーチャー系=SAM車両
アーマーナイト=重戦車
ソシアルナイト=高速中戦車
魔道師=ソフトスキンのEMP?兵器
231 :
ななしさん:02/11/25 21:17 ID:1n3e1qfQ
>225
よくわかったw
>230
魔道師=自走砲でいいんじゃないの?
傭兵=歩兵かな?
>225
仏法では”人は所詮 糞袋 ”と言うからな
233 :
ななしさん:02/11/26 06:58 ID:xhSdvi5p
>232
え? それ海兵隊じゃないの?w
234 :
せいら・ます・おおやま:02/11/26 07:28 ID:v7bMuWuY
>>233 ごつい先任僧侶が若い雲水を締め上げ、一人前にする。
235 :
名無し三等兵:02/11/26 07:49 ID:FcdlwoKO
先任僧侶「豚娘ども御仏を愛しているか」
雲水「生涯忠誠! 命懸けて ブッポー!(仏法)ブッポー!(仏法)」
先任僧侶「人を育てるものは?」
雲水「熱い血だ! 血だ!」
先任僧侶「おれたちの商売は?」
雲水「祈りだ! 祈りだ!」
先任僧侶「大声 出せ!」
雲水「祈り! 祈りだ!」
先任僧侶「ふざけるな! 大声 絞り出せ!」
雲水「祈りだ!! 祈りだ!!」
>231
自走砲は対空には効かないけど、魔道師は、対空対地とも威力があるからなあ。
ボツったアメリカのADATSか?
もっとも魔道師同士でやり合うとあまり効き目が無いというのは現代兵器では表現しにくいか。
238 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/26 12:51 ID:uytAQzx/
前後から来る敵には片方の敵から槍を抜いた後で
其れを逆側の敵に指向している暇が無くなる可能性も有るだろうから
槍の両端に刃を付けると言う方向も有るだろうが
ゲルググではないが薙刀の両端に刃を付けて
これを振り回すと言う方向の方がより同時多数の敵を攻撃可能な可能性も
有るだろうか
239 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/26 12:53 ID:uytAQzx/
まあ完全鎧を着た相手を遠距離からの槍の突きのみで
葬れる共思えないし
ハルバードやルーサンハンマーで殴って動きを止めてから
隙間を突くと言う方向しか無い訳だろうか
(まあ只ランスチャージして来る相手には
ハルバード・パイクやランスの直撃は鎧の上からでさえきついだろうが)
240 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/26 13:00 ID:uytAQzx/
>まあ只完全鎧を着た相手を遠距離からの槍の突きのみで
>葬れる共思えないし
まあ只全身プレートではなく全身鎖帷子であれば
遠距離からの槍の突き込みのみでも葬れる訳だろうか
(まあしかし手足プレート・胴体鎖帷子で盾を構えている
西欧の槍兵等を遠距離から槍の突きのみで倒すというのは
矢張りきついのではないのか(笑
これを遠距離から倒すのにはハルバードやルーサンハンマーが
必要だろうか
まあ矢張り槍兵(パイク兵では無く盾+短槍の兵)は戦場では矛槍兵や
重装騎兵の突入に駆逐されていた訳だろうか)
241 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/26 13:05 ID:uytAQzx/
>重装騎兵の突入に駆逐されていた訳だろうか
まあこれは下馬した重装騎兵の間違いだが
槍兵の短い片手用の槍で騎兵突撃を阻止出来た訳なのだろうか
242 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/26 13:12 ID:uytAQzx/
二刀流対一刀流の戦いは
両手剣が相手の片手剣を仮に弾いたとしても
もう片方にやられる訳だろうから実戦ではどうなのかと言う事だろうが
槍の場合は両手槍の方がパワー・長さ共に上回っている訳だろうし
ランスチャージして来た片手槍を装備する西欧の槍騎兵は
日本の騎兵の両手で扱う十文字槍にランスを弾かれて
やられると言う可能性も有る訳だろうか
243 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/26 13:16 ID:uytAQzx/
まあ盾も片手剣よりは弾かれ難く敵の両手武器の防護には
片手剣よりは向いているかも知れぬが木では強度に限界は有る訳だろうし
盾でカバーし難い脚等を狙われればアウトだろうか
244 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/26 14:53 ID:uytAQzx/
まあ両端に刃の付いている長大なパイクを
振り回すと言う方向も鎧の無い多数の敵を相手にする場合は
良いだろうか
245 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/26 15:41 ID:uytAQzx/
>盾でカバーし難い脚等を狙われればアウトだろうか
まあしかしカイトシールドの様な上下に長い盾なら
脚もカバーは可能かも知れぬが
両手武器を受けられる強度は有るのだろうか
246 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/26 15:46 ID:uytAQzx/
しかし余り重い盾を持つと
敵に囲まれた場合の回避力も無くなるだろうから
パビスの様な物よりは小さく無いと
1対多で包囲される可能性の有る白兵戦ではきついかも知れぬが
(まあ1方向からの攻撃のみなら1対多であれパビスも有効だろうか)
>>246 完全防備ということなら、従騎士や従者とのフォーメーションで考える必要がある
249 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/26 16:00 ID:uytAQzx/
まあ矢張り3本の槍を一人の人間が同時に防護するのは困難であり
2本を両刀で弾いて回避するのが精々である訳だろうか
(まあ完全鎧を着ていれば隙間を3本目の槍が確実に捉えるのは
困難である場合も有るだろうが矢張りハルバード3本を同時に受ければ
全てを武器等で回避する事は困難である訳だろうか)
250 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/26 16:03 ID:uytAQzx/
複数人が狭い通路にパビスを並べて
屈めば正面からの槍の攻撃は完全に止まると言う事は
無いのだろうか
(まあ方陣を組めば全方向に対応可能かも知れないが)
まあしかしフレイルや大鎌等で盾越しに攻撃される
或いはピルムやバリスタで盾を貫かれる危険は有る訳だろうか
251 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/26 16:04 ID:uytAQzx/
まあ巨大な盾を使用しての亀甲隊形には
上からのフレイルや大鎌での攻撃も無力かも知れないが
矢張りピルムやバリスタの攻撃は止められない訳だろうか
252 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/26 16:19 ID:uytAQzx/
槍を持たない人間で両刀を持った人間には槍を持った人間が3人
(両手剣なら2名で良いだろうか)
槍を持っている敵には槍を持った人間2人
(一人が相手の槍を受けている間にもう一人が攻撃か)
が行けば楽に勝てると言う事かも知れぬし
相手に対して複数人で上手く当たって各個に撃破すれば
自分達より多数の敵を叩く事も可能だろうか
253 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/26 18:00 ID:uytAQzx/
まあしかしロードス島戦記の2巻でパーン等は砂漠では
鉄の鎧が着れないと言う事で皮鎧を着ているが
十字軍は日差しを避ける為のサーコートを着た上で鎖帷子を着ている訳だろうが
サーコート+プレートアーマーでは流石に無理だったのだろうか
(まあしかしアラブ軍の鎖帷子や鱗鎧は外部に露出しているが
これは日差しで加熱しなかったのだろうか(笑)
254 :
ななしさん:02/11/26 21:09 ID:oWarryOL
TRPGのガープスやってるものだけど、一時期、部分鎧のセッティングに凝って妄想してた。
胴体は軽量なヘビーレザー、手足はチェインメイルにして、胴体への攻撃を盾で防ぎ、
手足はチェインの防御力に任せて軽視するって感じだった。
基本的に軽量化して、機動性を重視する方向で考えてたっけ。
255 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/27 05:41 ID:sX0ShzbV
まあ矢張り突きの防げない割に重く音を発する鎖帷子は割愛して
皮甲を全身に配するか
(急所である頭部・首部・胸部への矢を止める為に
ここにはプレートを置いても良いだろうが
プレートであれば音を発さない様に組む事も可能だろうか)
敵の刀を掴む為に皮のグローブでも嵌めると言う方向だろうか
鋲付きの皮鎧も有るだろうがこれは不用意に壁等で金属部分が擦れて
音を発する危険も有るだろうか
武器はサーベル(もう一方には矢と武器を止める為の小型のパビス)
副武装にメイス+短剣辺りだろうか
後は状況に応じて弓や槍類を装備すると言う所だろうか
これで急所である心臓や首・頭部等を射抜かれる或いは武器で貫かれる等して即死しなければ
後で呪文や手当てで回復するチャンス等も増えるだろうか(笑
256 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/27 05:48 ID:sX0ShzbV
まあ首の防具と兜の接合部は
これは騎士の鎧の様に完全に密着した型だと
回転させた時に音を発する危険も有るだろうから
この部分は密着していない兜とすべきだろうか
(まあそうすると余り重い兜を被った場合疲労し機動性を損なうだろうから
バイザー等は無い兜を装備すると言う事に成るだろうか)
257 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/27 07:32 ID:sX0ShzbV
鎧や剣等は隠密行動が可能な様に
銀色の侭では無く何か色を塗っておく必要は有るだろうか
258 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/27 08:04 ID:sX0ShzbV
まあ動いても音を発さない様な構造で更にプレートを配置して行けば
更成る重装化も可能だろうか
259 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/27 08:05 ID:sX0ShzbV
そうすると関節部のプレートは恐らく省かれるだろうし
屈んで隠密行動をする場合も多いなら脚の装甲は
省いた方が良い場合も有るだろうか
ローマ重装歩兵がいいました
”装甲をガタガタさせた奴は鞭をくれてやる”
261 :
名無し三等兵:02/11/27 08:37 ID:daaiDMW+
脂まみれ(それも煤混入で真っ黒)でギトギトのチェインメイルを
着せられる予感・・・
262 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/27 08:59 ID:sX0ShzbV
>胴体は軽量なヘビーレザー、手足はチェインメイルにして、胴体への攻撃を盾で防ぎ、
>手足はチェインの防御力に任せて軽視するって感じだった。
まあこれは中世の槍兵(手足プレート・胴体鎖帷子)に近いだろうが
矢張り冒険者が音を発すれば危険であるし鎖や音を発する型の
プレートを装備しては拙い訳だろうか
某研ヒートアップしてルナー。
264 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/27 10:46 ID:+bZY7EVT
まあ槍3本を同時に使われては
盾と武器を持つ或いは両刀でさえ勝てないだろうが
槍を踏み付けて折る等の裏技も有り得るだろうか
(まあ両手剣でも折れるだろうが同時に二本の槍を使われてはどうかだろうし
片手斧辺りでも槍は折れないだろうか
まあ腕力の有る人間であれば片手剣でも槍は折れるだろうが
ハルバードの様に柄が金属で補強されている物は両手剣を用いてさえ無理だろうか)
265 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/27 10:49 ID:+bZY7EVT
>ハルバードの様に柄が金属で補強されている物は両手剣を用いてさえ無理だろうか)
まあ折れぬ迄も踏み付けて押さえ込む事は可能かも知れぬが
二本同時に等は無理だろうか(苦笑
266 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/27 10:54 ID:+bZY7EVT
まあ2刀でさえ2刀流の人間二人に囲まれては
きついだろうが両手剣を装備する人間二人なら
囲まれても対抗は可能だろうか
267 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/27 11:21 ID:+bZY7EVT
まあそうすると2人或いは3人に囲まれぬ様に
移動し乍ら戦えば良いと言う意見も有るだろうが
これは現実には非常に難しいだろうか
馬で徒歩の複数の相手を叩くとしても相手が密集していれば
手は出せないだろうか
(槍が無ければ1対1でさえ馬が防御出来ずやられる危険も
有るだろうか)
268 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/27 11:25 ID:+bZY7EVT
>これは現実には非常に難しいだろうか
まあ矢張りこれをやるには鎧等着ていたら
全く困難だろうか(笑
269 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/27 11:29 ID:+bZY7EVT
通路や橋でも3人位には同時に当たられるだろうし
こちらが一人ではきついだろうが
壁の上の様な場所で1対1の勝負を挑み続けると言うのも
槍や弓が壁の上に届くならきついだろうか
270 :
名無し三等兵:02/11/27 12:57 ID:X4bye4nV
バイクで言う、マスの集中からものを考えると、
手足に装甲をつけて長時間戦うのは、よほどの剛の者
でないと耐えられないと思います。
付けるにしても、金属製のものより、軽量な革や木製の物が好まれたのではないのでしょうか。
271 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/27 13:40 ID:+bZY7EVT
上まあ西欧の槍兵や重装歩兵は絵を見ると結構手足はプレートを装備している者が多いが
彼等の体力は結構有ったと言う事なのだろうか
迷宮内では盾+手足プレートで正面からの槍の攻撃はほぼ止まるだろうか
(まあハルバードやメイス等で殴られればきついだろうが)
まあ剣で槍を折るといっても相手が3本同時に突き込んで来れば
2本を折っている間にもう一本が体に突き込まれるだけだろうか(苦笑
(槍を阻止出来る完全鎧を着ていても槍をハルバードとすれば結局同じだろうか
しかしハルバードの一撃でプレートを装備した騎士が動けなく成る様な事は有るのだろうか)
272 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/27 13:53 ID:+bZY7EVT
集団戦闘も一人の歩兵が槍で同時に回避可能な相手の槍は1本だけであり
倍の敵等に対すれば一方的にやられる危険も有る訳だろうか
(まあ密集方陣でも組んで1対1の状況を作れば良いとの意見も有るだろうが
敵が方陣の頂点部分から突入して来ればアウトだろうか)
まあしかし丸盾兵や盾を持った槍兵であれば同時に2本程度の槍を防ぐ事も可能だったろうか
(手足にプレートを装備した槍兵であれば正面からの槍の攻撃は
ほぼ防護出来ただろうが矛槍3本等は防げないだろうか)
両手剣を持ったランツクネヒトは同数であれば敵の槍を折って
踏み込めば勝てたと言う事は無いのだろうか(まあ鉄で補強されたハルバードは折れないかも知れぬが)
(しかし日本刀で槍と言うのは折れないのだろうか)
273 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/27 14:09 ID:+bZY7EVT
矛槍兵に矢を止める為のパビスを持たせれば(矛槍使用時はパビスは背負わせる)
かなり強いかも知れないが
(ランツクネヒトも矛槍は折れないし
パイク兵も矛槍兵を乱入されればきついと言う事だろうか
重装騎兵の突撃も阻止出来下馬した重装騎兵も撃破出来る訳だろうし
パビスで矢もほぼ無力と出来る訳だろうか)
274 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/27 15:07 ID:+bZY7EVT
まあ槍の密集横隊に乱入した両手剣を持つランツクネヒトが
後方等に回り込み短時間で複数の槍兵を仕留めた等の例は有る訳だろうか
(まあ後方に回り込む前に二列目の兵にやられるかも知れないが
後列の兵も密集しておれば槍を振るうのは困難ではないのか
下手をすると乱入して来た両手剣を持つランツクネヒト一人に大量の槍兵が
やられると言う事に成りはすまいか
まあランツクネヒトでは無く矛槍兵を崩す為の丸盾兵に
この様にやられたと言うケースも有るだろうか)
275 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/27 15:12 ID:+bZY7EVT
マケドニアファランクスもバリスタで崩されるだけでなく
ローマのグラディウスと盾を装備した兵士に
乱入され円盾兵に乱入された矛槍兵の様に
壊滅していた可能性は無いのだろうか
(まあ只円盾兵では騎兵を阻止出来ぬだろうから
銃や弓の使えない雨天では特に槍兵は必要だろうが)
276 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/27 15:14 ID:+bZY7EVT
まあ槍兵が横隊であれば上手く二列目以降が後退すれば
やられずに済むと言う事も有るだろうが
テルシオ等の密集方陣ではどうだろうか
277 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/27 15:23 ID:+bZY7EVT
二刀流なら2人の騎兵の槍等の攻撃も
防御可能である訳だろうか
まあ矢張り視界の問題も有るだろうし前後からの同時攻撃を
止めると言うのは相手が歩兵であれ難しいのではないのか
278 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/27 15:37 ID:+bZY7EVT
まあ二人に前後から挟まれれば基本的にアウトだろうし
相手の数が多ければ其の様な状況を作られぬ様に動くと言うのは
簡単な事では無いだろうか
(まあ相手の数が少なくてさえ不用意に其の様な状況に陥る事は
乱戦では有る訳だろうか)
279 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/27 18:55 ID:+bZY7EVT
まあ良く壁や木を背にすれば背後から攻撃を受けないと言うが
左右から挟まれて攻撃を受ければ
両方を同時に見る訳に行かぬ訳だろうし実際は同じ様な物だろうか(苦笑
(まあ多対多なら変わる局面も有るのかも知れないが)
280 :
ななしさん:02/11/27 19:01 ID:TLNCVon7
ファイアボールとか攻撃魔法の事も考えると、ファンタジー世界じゃ盾は必須だね。
物理攻撃魔法なら盾で防げるよね?
281 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/28 07:39 ID:I9olkqxx
上まあ盾の無い後方や側面或いは上方での爆発は
防げないのではないのか(苦笑
正面からでさえ盾からはみ出したプレートアーマー等が
加熱してダメージを倍化させる可能性も有るだろうが
爆発の衝撃はプレートの方が止め易いだろうが
トータルでのダメージは皮鎧とどちらが少ないだろうか
(爆発後に鎧を外すか魔法で冷却等すれば
恐らくプレートの方がダメージは少ないだろうか)
不意の爆発等では肺が炎を吸い込む可能性も有るだろうし
バイザー部分は手や盾等で防がないと爆風を受け得るだろうか
(まあこれでは同時複数方向からの頭部への爆風は防げない可能性は
有るだろうが)
282 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/28 07:40 ID:I9olkqxx
関節部等も完全に密閉されてはおらぬだろうし
矢張り其の部分に爆風が飛び込む可能性は有るだろうか
283 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/28 08:07 ID:I9olkqxx
まあ大男にプレートの完全鎧を着せれば
ハルバードやルーサンハンマーを受けても
簡単にはやられないだろうが
移動速度が遅いのでヒットアンドラン戦法を受け続ければ
何れやられ得るだろうか
(まあ或いは重クロスボウの攻撃でもアウトだろうか
他には目等を至近距離で軽クロスボウ等で狙われる危険等も
有るだろうか)
>>283 盾以外にぶつけられるならスリングによる投石でやれるだろう
十分加速された石は、想像外の破壊力を発揮します
285 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/28 11:46 ID:dKBKCm9P
>盾以外にぶつけられるならスリングによる投石でやれるだろう
まあしかしプレートアーマー装備時でも石はきつい訳だろうか
(プレートを着けて即死する様なダメージは受けないだろうが
矢張りジャイアント等が投げた石ではきついだろうか)
286 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/28 12:07 ID:dKBKCm9P
まあ良くスウェーデン等で行われる斧を投げる大会が有るが
あれで使われるのは手斧では無く両手斧だろうし
あれをまともに受ければプレートアーマを着ていても危うく
剣や盾等で弾くのも困難である訳だろうか
下手にフルプレートなんて着込んだら打撃武器で攻撃されるか、
カギヅメで倒されて起き上がれなくなるかするだけだと思われ。
288 :
青木原精神病院:02/11/28 12:21 ID:aXfBG4x4
西洋では戦場で武器を投擲する事は多かったんでしょうか?
ローマは投げ槍をやったみたいですが。
我が国では槍を投げようものなら、犬槍として蔑まれたらしいが。
文化の違いをかんじますねぇ。
>>288 まあ、西洋じゃ騎士は弓なんて下賎なものを持ったりしないと言うし、
本朝では武士を「弓取り」と言うし・・・
290 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/28 12:31 ID:dKBKCm9P
>カギヅメで倒されて起き上がれなくなるかするだけだと思われ。
まあ確かに馬上から落とされたら暫くは起き上がれないだろうが
地上で転倒した位で起き上がれない物なのだろうか
(プレートアーマーも体の各部に重さが分散するので
其れ程動き難い訳では無いだろうか)
>下手にフルプレートなんて着込んだら打撃武器で攻撃されるか、
まあ鎧を着なくても打撃武器では攻撃されるだろうし
鎧が無い状態でメイスや斧を受ければ一撃でアウトと言う事だろうか
機動力が無いのでヒットアンドラン戦法には弱いだろうが
1対多で戦う際には馬でも無いとどうしても囲まれて仕舞うだろうし
ヒットアンドラン戦法を仕掛けて来る相手を倒せるかは別として
長時間生き残るのには必要な装備ではないのか
(ハルバードやルーサンハンマー相手でも当り所が悪くなければ
一撃で戦闘不能等と言う事は無いかも知れぬが
重クロスボウ相手には例え急所を外れても戦うには厳しい場合も多いだろうか)
矢張り囲まれた状態で相手の攻撃を回避し続けるのは無理だし
鎧の防御力に頼らねば成らぬ状況も多い訳だろうか
>>289 弓を重視するのは、武士の成立にかかわる文化的なものらしい。
源平期(歴史的に正確には、なんと言うか忘れてしまったが)以後、急速に武装の敷衍が始まって、近接兵器が発展し始めた、というような考察をするひともいる(藤木氏だったか)
ローマの投げやりは、軽歩兵が重装部隊の露払いをやっていたからだ。
弓よりも、近づけるらしい。
ついでにいうと、ローマでは弓よりも、スリングによる投石のほうが、多く行われた。
これも、自然環境や文化によるものが、洗練されたらしい。
ある研究によれば、弓よりも列が開く傾向があるが、連射できるという(今でも南米の田舎で、石投げ祭りなどあるあしい。祭り化した戦争だが、当たり所が悪ければ死ぬという)。
292 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/28 12:37 ID:dKBKCm9P
>1対多で戦う際には馬でも無いとどうしても囲まれて仕舞うだろうし
まあこれは余程相手より足が速ければ別だろうが
矢張り敵に自分より足が速い人間が存在し得る事を考えねば
成らぬだろうし馬を用いても同様だろうか
(まあ弓を持っている人間二人に囲まれれば
足が速く共装甲が無ければ矢張り厳しいのではないのか)
馬の突撃を、従者が支援したのでは?
つまり、突撃ぎりぎりまで走らずにいて、従者は一生懸命ついていって、主人に近づいてくる敵を追い払う役をしたのだとか(妄想
294 :
青木原精神病院:02/11/28 12:42 ID:W9mBRtmg
>>290 前の方のレスでもありますが、
運動性能はマスの集中によって決まると思いますよ。
むしろ重心を散らされる事によって非常に動きにくかった
と思います。パワーリストなんて腰に巻けば楽ですが、
手足に付けて走れば大変でしょう?
295 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/28 12:45 ID:dKBKCm9P
>ローマは投げ槍をやったみたいですが。
フランク王国では斧を投げていたが
中世には矢張りこの種の投げる為の斧も投げ槍も含め無かったのだろうか
(十字軍に対するアラブ軍は槍を投げていたと言うが
これでパビスが貫かれて歩兵が混乱していたと言う事は無いのだろうか
まあ只十字軍のバリスタでアラブ軍の大盾も貫かれ得るだろうが)
>我が国では槍を投げようものなら、犬槍として蔑まれたらしいが
まあそうすると槍を投げるケースも有ったと言う事だろうが
投げる為の専用の短い槍は無かったと言う事だろうか
(矢張り通常の槍では無く投げ槍をモンゴルから学び取ると言う事は
無かったと言う事だろうか)
>ローマの投げやりは、軽歩兵が重装部隊の露払いをやっていたからだ。
まあ只軽装歩兵だけでは無く重装歩兵もピルムを投げていた様だが
>弓を重視するのは、武士の成立にかかわる文化的なものらしい。
まあ武士は元々は貴族ではなく農民であるし
農民は実戦で極めて有効な弓を使う事に躊躇いは無い訳だろうか(笑
296 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/28 12:52 ID:dKBKCm9P
しかしロードス島戦記でギムがカーラのサークレットを斧を投げて弾く
場面が有ったが運動神経は低いとされるドワーフにあの様な真似が
出来るのだろうか(笑
グループSINEですぜ…
298 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/28 13:20 ID:dKBKCm9P
まあしかしピルムより巨大な槍を投げれば盾を貫いて後ろの人間迄
倒せると言う事は無いのだろうか
(只まあプレートを着た人間迄貫けるのかは
疑問も有るだろうか)
たしか、ピルムでも縦の向こうの兵士を殺傷した例があったような…
もちろん、持ちやすい軽量の盾だったからなのでしょうが。
300 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/28 13:24 ID:dKBKCm9P
しかしトロールと言うのは頭や心臓を吹き飛ばしても死なず
動けなくは成っても何れは頭や心臓が再生して来るのだろうか
そりゃ、設定次第ですな。
もっとも、そういうメンタリティがまったく違う種族を、一軍にまとめることができるかどうか…
302 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/28 13:26 ID:dKBKCm9P
>たしか、ピルムでも縦の向こうの兵士を殺傷した例があったような…
大型の槍なら中世のパビスを貫通して後ろの人間を倒す事は
可能なのだろうか(まあしかしパビスを置かれて後ろに下がられればどうかだろうが
そんな槍を作って運用するのは、大変でつ。
当時の生産力ですから(基本的に人力と畜力だし)
304 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/28 13:30 ID:dKBKCm9P
馬で助走を付けて其の上から投げ槍を投げれば盾位容易に貫通しそうだが
投げ槍が主兵装であるヌミディア騎兵等はこれで歩兵の盾を貫いてローマ兵を盾越しに仕留めていたと言う事は
無いのだろうか
(まあローマ騎兵も投げ槍が主兵装だろうが
疾走し乍ら馬上から槍を投げる等の芸当が鐙無しで出来たのだろうか
(まあ只これは馬の扱いに優れるヌミディア騎兵なら可能なのかも知れないが))
考古学的には、証拠がないと…
そういう記述があったとか、貫いた証拠品があったとか。
ローマ時代は何にせよ、記録があるので…
ただ、騎馬による迂回と突進を組み合わせれば、陣形崩壊させることはできるでしょう。
騎兵の決戦能力って、つまるところ、そういう心理的インパクトも含んでいたと思われます(証拠がない話は、仮説でしかないので)
306 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/28 13:36 ID:dKBKCm9P
まあ投げ槍の射程も馬で疾走してから投げる方が
地上で助走を付けて投げ槍を投げるより長いだろうし
歩兵が騎兵の投げ槍でアウトレンジされた可能性も
有るだろうか
>>290 >まあ確かに馬上から落とされたら暫くは起き上がれないだろうが
>地上で転倒した位で起き上がれない物なのだろうか
>(プレートアーマーも体の各部に重さが分散するので
> 其れ程動き難い訳では無いだろうか)
無理無理。
従者に手伝ってもらわないと装備すら出来ないような代物ですぞ。
倒れたら怪我しなくても合戦中は無力ですよ。
308 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/28 13:54 ID:dKBKCm9P
>従者に手伝ってもらわないと装備すら出来ないような代物ですぞ。
まあしかし鎧は35−40kgであり50kgの荷物を背負った
特殊部隊が倒れても直ぐに起き上がれない等と言う事は
無いだろうか
>従者に手伝ってもらわないと装備すら出来ないような代物ですぞ。
まあ足・胴体・頭部・腕の順に鎧を装備していけば
自分だけでも装備可能かも知れぬが
肩の部分は自分で付けられるだろうか
>>306 しっかりと地面を踏みしめて投擲姿勢を取る歩兵の投擲槍より、馬上
で満足な姿勢も取れずに放り投げる槍のほうが射程が長い?
素晴らしい発想力です。
>>308 30kgの荷物を背負うことは素人にもそうしんどいことではないが、10kg
ずつの錘を両足にくくりつけたらよほど鍛えた人間でも音を上げる。
2足歩行の原理を一から学んで出直し。
ていうか50kgを背中にくくりつけた状態で倒れたらよほど鍛えた人間で
もすぐに起きあがるのは不可能です(w
しかもそれは「立った状態から倒れただけ」の場合。
落馬のダメージを甘く見ない。
体重50kgに満たない人間でも静止状態の馬から落ちただけで簡単に
骨折したりする。
ガタイのでかいおっさんがさらに40kg以上(場合によっては60kg以上)
の錘を、それも体の動きを制限する形でくくりつけて落ちたら下が泥
濘地でもない限り、五体満足でいられたら奇跡と言ってもいい。
ましてや歩行、疾走中の馬から、となると…
久々に覗いてみると、相変わらずですねこの人のイメージ先行(失笑
イメージ"先行"というかイメージ"専行"というか…
310 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/28 14:37 ID:dKBKCm9P
>馬上で満足な姿勢も取れずに放り投げる槍のほうが射程が長い?
まあ只実際馬上からは投擲しているのだし
馬の扱いの上手いヌミディア騎兵等なら全力疾走し乍ら投擲出来た可能性も0とは言えぬのではないのか
>ガタイのでかいおっさんがさらに40kg以上(場合によっては60kg以上)
>の錘を、それも体の動きを制限する形でくくりつけて落ちたら下が泥
まあ只生身で落馬する訳では無いだろうが腰の部分には装甲の無い物も
多いだろうか
311 :
青木原精神病院:02/11/28 15:04 ID:DEDQzlJ0
落馬の衝撃は鎧では防げないでしょうね。
兜も頭を守るよりむしろ首を折る原因に成りかねない。
落下のダメージを防ぎたいなら、空身で受け身の練習を
何度も繰り返すしかないでしょう。
それが原因で死ぬかも知れませんが(w
骨格で守られた脳が、衝撃により 脳震盪等の影響を
受けることもあるわけだから
鎧等の装甲ごしであっても、衝撃を狙った兵器って案外有効かもしれず…
# 対(重装備)騎兵術は、「落馬を狙う」のが王道コースだったり...
将を射んと欲すれば・・・
314 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/28 15:25 ID:dKBKCm9P
>兜も頭を守るよりむしろ首を折る原因に成りかねない。
まあ西欧の騎士の鎧の首は固定式であるし
首が簡単に折れる物なのかどうかだが
>鎧等の装甲ごしであっても、衝撃を狙った兵器って案外有効かもしれず…
まあ只これは鎬等の鎧の傾斜で受け流される場合も多かったのではないのか
>ガタイのでかいおっさんがさらに40kg以上(場合によっては60kg以上)
>の錘を、それも体の動きを制限する形でくくりつけて落ちたら下が泥
>濘地でもない限り、五体満足でいられたら奇跡と言ってもいい。
これはどうなんだろ? 中世の馬上槍試合では、一方または両者が
落馬することが頻繁にあったはずだが・・・
316 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/28 15:32 ID:dKBKCm9P
落馬した人間が皆死んでいた共思えないが
死者が出ていたのは事実だろうし
これが全て槍で鎧の隙間や眼部等を貫かれた共
思えない訳だろうか
>>312 実際、中世ヨーロッパの戦闘ではハンマー系の重い武器が大活躍してた
らしいね。兜かぶってても重い金属の塊でぶん殴られたら中身は無事では
済むまい。
318 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/28 15:39 ID:dKBKCm9P
>兜かぶってても重い金属の塊でぶん殴られたら中身は無事では
>済むまい。
まあ装甲の面に垂直に当たる等すれば骨折は免れ得なかった可能性は
有るだろうか
>>315 あの時代の騎士が出てくる芝居には、落馬して半身不随、片手片足片目方耳がきかないなど後遺症を
持つ主人公や脇役がやたらといますから、ちょっとドラマチックな設定程度によくある話かと
>金属の塊でぶん殴られたら中身は無事では 済むまい。
小手など潰されたらペンチで装甲をはがして中身を救出せねばなるまい(苦笑)
装甲厚は3mmから5mm程度らしい
強力な弓と銃、大砲の登場でまず盾を捨てついに装甲を捨てた訳だろうか?
>>318 数キロのハンマーだと板金鎧は潰れます
構造的に胸やフトトモなどがより危険だったかと
322 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/28 15:48 ID:dKBKCm9P
>装甲厚は3mmから5mm程度らしい
まあ写真等を見ると手足や頭部の装甲は
1mm程度に見える様な気もするが
胴体も見た所2−3mm程度かも知れぬが
実物を見た人間はここに居るのだろうか
>強力な弓と銃、大砲の登場でまず盾を捨てついに装甲を捨てた訳だろうか?
まあ胸甲はライフル登場迄残った訳だろうし
盾も車竹束の様な物として残っていた訳だろうか
それと金の問題もあったと思われる。
鉄兜の変わりに毛皮の帽子だったのだろうか(苦笑)
16世紀の鎧は実戦のほかにお飾りのものと競技用のものがあったらしい
お飾りのものは儀式用で薄く軽くできており
競技用のものは事故防止のため実戦用より厚く重かったらしい。
競技用で落馬すると自滅できる(w
325 :
名無し三等兵:02/11/28 16:18 ID:dgsJtNr2
鍛冶屋必死だな(w
327 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/28 16:22 ID:dKBKCm9P
>お飾りのものは儀式用で薄く軽くできており
これはセレモニアルアーマーと言う物だろうが
市民等が用いるパレードアーマーと言うのは着用出来ない様な構造の物も
多い訳だろうか
>競技用のものは事故防止のため実戦用より厚く重かったらしい。
所謂トーナメントアーマーだろうが
これは80kgと言うのも有った様だが
グリズリースーツ状態のような(w
329 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/28 16:49 ID:dKBKCm9P
しかし80kgも有ったのは槍の衝撃を防ぐ為なのか
或いは落馬時の衝撃を防ぐ為と言う可能性も有るのではないのか
>>329 落馬時の衝撃は、重ければ重いほどでかくなるよね。
装甲が厚くなったことによる防御力の増加以上に落馬の衝撃がでかくなったら
無意味な気もする。
>>330 首は固定されているし、手足の可動範囲もリミッタがあるから
重いことが衝撃増大には直結するわけじゃない
まあ落ち方が悪いとどちらにしても悲惨だろうが
>>331 なるほど。それで80Kgもの鎧を着てたのか。
ところでふと思ったんだが、鎧の内側に着る服をどんどん分厚く、柔らかいものに
していった方が殴られたり落っこちたりした時のダメージを減らせないだろうか?
エアパッキンの要領で。もちろん、実際にも厚手の綿入れみたいな服を着てたん
じゃないかとは思うけど。
でもあんまり服を分厚くしたら動きにくいし暑さで自滅するかな。
鎧の下は鎖帷子シャツの順番になり、厚いものを挟むと動けない状態になると
思われます。
まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、
まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、
まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、
まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、
まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、
まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、
某デムパの口癖真似てみた。
リアル世界では会話のキャッチボールが成立しな人格障害の気があるヤツだろうとは予想付くが
>>334 上まあ「まあ」の後に「、」は付けぬ訳であるが(苦笑
まあ 334は閣下の分析能力が劣っている訳だろうから
無視しても差し支えない訳だろうか(苦笑)
まあ香ばしい閣下は我らのおもちゃで有るわけだが(苦笑)
上はまあ 次は閣下の真似をして遊ぶスレを立てる訳だろうか?
某研の真似マニュアル
・句読点は一切使いません。疑問符、感嘆符も使いません。
文の切りのいいところで改行します。
・「まあ」を文頭に使うのが目立ちます。
・「上まあ」の時に、「>>」で上スレを指すことはほとんどないです。
・「苦笑」は、「(苦笑」で、括弧を閉じません。
(笑、(藁、(wなど、2ちゃんで使われる「笑い」表記は使わず、
「(苦笑」一本槍です。
・普通なら平仮名を使いたいところでも、漢字を多用します。
例を挙げるなら、
「〜で有る」「〜では無い」「兎に角」「矢張り」「或いは」「訳だが」などです。
・上にあげたのは、飽くまでも一般原則です。
あとは、各自の観察によって、クセを盗むようにしてください。
まあ健闘を祈る訳で有るが(苦笑
あっ、西洋の兜は首を固定するんですか。憶測でものを
言って申し訳ない。
しかしながらいち格闘技経験者として少し言わせてもらいますと、
下手に首を固定することの方がむしろ危険かと。
通常受け身を取る時には、頭を打たないように体を丸めて、
落下した瞬間にアルマジロが体を伸ばすようにして衝撃を
受け流す訳です。
ところが首が固定されてしまうと、首を丸めて頭を
打たないように背中から落ちる受け身が取れないわけで。
それとも西洋には着装時の落馬の受け身術と言うのが
存在したのでしょうか?
341 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/29 07:13 ID:EXs4VBZC
まあやっと蟻帝伝説と新ロードスの1巻を買ってきた訳であり
蟻帝伝説を1/3程迄読んだがあのレードンの行為を正当化し得る物と言うのは
一体何なのだろうか
(セルヴィオも英雄伝説の最後のあの状況では矢張り死ぬかと思ったが(苦笑
レードンは何故に彼等を南に通さなかったのだろうか)
342 :
せいら・ます・おおやま:02/11/29 07:21 ID:dtM/kvK3
>>340 まあ当時のトーナメントでは多数の死者も出ている訳だが(苦笑
矢張り芝の生えている場所等ならば少しは衝撃も吸収されるのではないのだろうか
>>339 こんなもんかね、キミィ?
343 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/29 10:15 ID:aJpSbhVg
まあ未だ蟻帝伝説も最後迄読んでいないが
恐らくレイルズとレードンの戦いも
パーンとアシュラム同様決着は付かない訳だろうか
まあしかし英雄伝説の最後等の様に
明らかに無駄に見える戦いが多いのではないのか
ロードスは底が浅いからなぁ
そりゃグループSINEだし
346 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/29 11:37 ID:aJpSbhVg
>鎧の下は鎖帷子シャツの順番になり、厚いものを挟むと動けない状態になると
>思われます。
まあ鎧の下に着るアーミングダブレットと言うのを見た事が有るが
脇や腕の関節部には鎖帷子が有るが他は綿鎧のみであり
足の部分には綿鎧さえ無かった様に記憶しているが
足の部分に綿鎧さえ無いならこの部分は非常に脆いのではないのか
>>346 しかし、ズボンというか、アンダーというか、そういう綿鎧を着けていたと思うが。
348 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/29 12:47 ID:qG0nEEDS
>しかし、ズボンというか、アンダーというか、そういう綿鎧を着けていたと思うが。
まああれは綿鎧と言うか殆どタイツであるし
ランツクネヒトやスイスのパイク兵等と同様足に鎧は無いと言う事だろうか
いや、タイツの上に。
350 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/29 13:01 ID:qG0nEEDS
まあ蟻帝伝説を一応読み終わったが
http://www.biwa.ne.jp/~wind-01/crystania/crystania-nen.htm クリスタニアの次の作品と言うのは上を見る限り
封印伝説だろうか
まあしかしレードンがあの侭皇帝であり続けて
レイルズと戦った方が正直面白かったかも知れぬが(笑
(只其の場合はノーファ或いはナーセル迄下手をすると死ぬ事に成ったかも知れぬが)
まあ矢張り真紅の民がクロイセを信じるのも所詮自由意思であるし
レイルズの様に放っておけば良いと言う意見も有る訳だろうが
矢張り英雄伝説の最後で南に向かおうとしていた
セルヴィオを支援しなかったのは不可解だろうし
やはりこの部分は話を無理に進めているとしか思えないが(苦笑
レイルズであれば恐らくセルヴィオに荷担して真紅の民に南への道を
空けさせようとしただろうか
(矢張り真紅の民では無くセルヴィオの戦力を獣の牙に
加えると言う方向でも良かっただろうが)
351 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/29 13:21 ID:qG0nEEDS
>いや、タイツの上に。
まあ只ランツクネヒトやパイク兵の足には
矢張り綿甲は施されていない訳だろうか
352 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/29 15:04 ID:qG0nEEDS
>(只其の場合はノーファ或いはナーセル迄下手をすると死ぬ事に成ったかも知れぬが)
まあ英雄伝説でノーファーは確か槍に刺されるシーンが有った訳だが
正直あれで死んだかと思ったが
まあ英雄伝説のセルヴィオ対レードンの様な話は他にも多いだろうが
大概は男が勝っている訳だろうし
ああいうパターンで女の方が勝ったと言うパターンは有るのだろうか
(まあ相打ちと言うのも少ないだろうか)
353 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/29 15:56 ID:qG0nEEDS
>ロードスは底が浅いからなぁ
まあそうするとこの手の話で最も底が深いと言えるのは
何である訳だろうか
354 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/29 16:00 ID:qG0nEEDS
>ああいうパターンで女の方が勝ったと言うパターンは有るのだろうか
まあリボンの騎士のサファイアとフランツの試合ではサファイアが勝っているが
あれは殺し合いでは無いし所詮真剣勝負では無い訳だろうか
ベル薔薇では試合をするとまずオスカルの勝ちだ
まあ長生きしたのもオスカルのほうなので勝ったといえるかも
まあ所謂デムパゆんゆんで或る訳だが
女偉丈夫というと、ニーベルンゲンの指輪に出て来る女王
ギリシャ神話のアマゾネソスの女王
それから、徒競走で常に勝ってしまう王女などが思い浮かびます。
真剣勝負、しかも戦場での真剣勝負となると
なかなか珍しいですね。世界史板にこの趣旨のスレがありましたが、
続いているかな?
まあファンタジーと現実の中世を混同してるDQNが居る訳で或るが(苦笑
つかファンタジーに造詣の深い某研を除くと、中世を「剣と魔法」の
剣に置換しないと話ができない軍板住人であるわけで
いったい我らにどうせよと
>>358
360 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/29 16:30 ID:qG0nEEDS
>まあ英雄伝説のセルヴィオ対レードンの様な話は他にも多いだろうが
まあ彼等は本当に最後迄真剣勝負で戦ったのか
セルヴィオが態と負けた様な事は無いのだろうか
まあレードン側が手加減した可能性は恐らく蟻帝伝説の
ナーセル等との戦いを見る限り全く無い訳だろうか
(しかし嘗ての友人等を何の躊躇いも無く殺せるレードンと言うのは
自分が本当に正しいと思っている分下手な悪役等より余程恐ろしかったが(笑)
361 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/29 16:32 ID:qG0nEEDS
>自分が本当に正しいと思っている分下手な悪役等より余程恐ろしかったが(笑)
まあ所謂悪役と言うのは自分が絶対に正しいと思って人を殺したりは
意外としない物だろうが
レードンはそうでは無かった訳だろうか(苦笑
362 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/29 16:37 ID:qG0nEEDS
蟻帝伝説の最後でナーセルの言葉を信じないで戦う場面等は
一歩間違えば彼の努力は無に帰していた訳だろうし
矢張りあの様な考えだけを持ち続けるのは
少なく共普通の人間には危険な部分も有る訳だろうが
363 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/29 16:44 ID:qG0nEEDS
まあナーセルやノーファが死んで事が手遅れと成ったていた方が
正直話としては面白かったかも知れぬが(苦笑
364 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/29 16:47 ID:qG0nEEDS
>まあ所謂悪役と言うのは自分が絶対に正しいと思って人を殺したりは
>意外としない物だろうが
まあと言うより自分が本当に正しいと思わないのに人を殺すから
悪役であると言う事も有るのかも知れぬが
これが本当に正しいと思って嘗ての友人等を殺せるレードン等も
矢張りどうかと言う事だろうが
365 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/29 17:05 ID:qG0nEEDS
>(しかし嘗ての友人等を何の躊躇いも無く殺せるレードンと言うのは
>自分が本当に正しいと思っている分下手な悪役等より余程恐ろしかったが(笑)
まあ人種差別等で有色人種の絶滅を目論んでいる人間等でさえ
有色人種への憎しみ・嫌悪感と言うより彼等を自らを絶滅し得る脅威と感じての
予防的な絶滅を考えていると言う側面も有る訳だろうし
本当に其れが正しいと考えていると言うより必要悪として考えている部分も多いかと思うし
(矢張り有色人種は劣等人種だから絶滅しなければ成らない等とは余り考えてはおらぬのではないのか)
レードンには正直彼等以上に恐怖を感じざる負えなかったが
366 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/29 17:13 ID:qG0nEEDS
>有色人種への憎しみ・嫌悪感と言うより彼等を自らを絶滅し得る脅威と感じての
>予防的な絶滅を考えていると言う側面も有る訳だろうし
劣等であるからとどうこうと言うよりは本質的には
異種族への拒否反応・拒絶反応故の物だろうか
(まあ矢張り劣等である故の絶滅等と言うのは彼等の拒絶反応・拒否反応を
正当化したいが為に出て来た物に過ぎぬだろうか)
367 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/29 17:17 ID:qG0nEEDS
>(まあ矢張り劣等である故の絶滅等と言うのは彼等の拒絶反応・拒否反応を
>正当化したいが為に出て来た物に過ぎぬだろうか)
まあ有色人種の白人絶滅を防ぐ為の予防的絶滅等と言うのも
所詮其の類であり自らの狭量さや弱さから来る拒絶反応・拒否反応を
正当化したいが為の物に過ぎず果たして本当に最初から
其の理由で絶滅等考えたのかと言う事だろうが
368 :
344:02/11/29 18:03 ID:???
>>353 んー「最も」となると各々持論があるだろうな。
私もそんなに激深い人じゃないし。
ただ、政治とか軍とか歴史(神話含)含めたファンタジーで考えると
やっぱり海外なのかな〜。ロードスやら日本のラノベって
政治とか軍とかの扱いがひどいんだよなあ。個人(英雄)の扱いは
真面目に書くんだが。多分これは指輪物語は神話や歴史や民間伝承から直接
来てるのにロードスはゲームから作られたからなんだろうな。
日本ファンタジーの王道は多分ロードスなんだろうな。そこまで嫌い
じゃないがちょっと嘆かわしい。グインサーガも大きく逸れたしなあ。
深くて王道なファンタジーものといったら指輪以下
エルリックサーガ・ルーンクエスト(TRPG)なんかもすごいなぁ
なんつーのか「精緻な大雑把」という感じが良い。スケールでかいんだよな。
リフトウォーサーガも好きだな。リフトウォーサーガって多分海外ではラノベの位置付け
だと思うんだが大した創作力だ。
>>368 つか個人(英雄)を扱ってもベルガリアードやマロリオンのように色が違うから
この辺が日本のファンタジーが同人レベルといわれるいわれだろう
371 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/29 19:21 ID:qG0nEEDS
>つか個人(英雄)を扱ってもベルガリアードやマロリオンのように色が違うから
>この辺が日本のファンタジーが同人レベルといわれるいわれだろう
まあしかしレードンやレイルズ・パーンやスパークは同じでは無いだろうし
彼等以上の違いが上には有ると言う事なのだろうか
372 :
名無し三等兵:02/11/29 21:38 ID://lvIhpG
>ベルガリアードやマロリオン
あれはあれで好きなんだが、登場人物のメンタリティが主人公側すべてアメリカ人なんだよなあ
ロードス島の登場人物も現代日本人がかなりはいっているし。
>>368 まあ水野曰くファンタジーは神話や伝承寄せ集めれば出来ると暴言吐いてるので王道と言うには抵抗が或る訳で或るが(苦笑
要するに読者の固定観念が既に有る事を前提としたオタ向けの同人作家な訳で(苦笑
まあファンタジーの王道と言うなら温帯作品で或ると言えよう(苦笑
375 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/30 08:38 ID:pB+Qs+Cl
まあしかしファラリスの言う自由と理性を重んじよと言うのは
ユダヤの論理の様な物なのだろうか
376 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/30 08:56 ID:pB+Qs+Cl
まあ悪行でも其れが理性的に行われてさえいれば
肯定されると言う事なのだろうか
377 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/30 08:58 ID:pB+Qs+Cl
ラーダとファラリスの違いが良く解らないが
前者は悪行を肯定している訳では無いと言う事だろうか
(まあ理性的=知的では無いと言う事も有るのかも知れぬが)
378 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/30 09:46 ID:pB+Qs+Cl
まあしかし実物のバスタードソードの柄と言うのは
日本刀やツヴァイハンダーに比べかなり短いが
これは使い難いと言う事は無かったのだろうか
379 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/30 09:48 ID:pB+Qs+Cl
ファラリスが別に善行を否定している訳では無いだろうが
善行も飽く迄理性的に行わわねば成らぬと言う事だろうか(笑
(しかしレードンに飛びついた時のセルヴィオが理性的だったとは到底思えないが(苦笑)
380 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/30 09:51 ID:pB+Qs+Cl
ファリスの場合は自らが真に善と見なした事であれば
別段理性的に行わなくても良い訳だろうか(苦笑
381 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/30 10:17 ID:pB+Qs+Cl
まあどうせ2対1では先ず勝てないのだし
突きで敵を仕留めた方が良いと言う意見も有るだろうが
狭い路地等で1対1の状況を作れる場合では
1人倒しても後ろの人間が上がって来る可能性も有るだろうし
其の場合は不用意な突きは命取りに成る訳だろうか
382 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/30 10:41 ID:pB+Qs+Cl
まあプレートを着ていても後方から脇の隙間に剣を突き込まれる
或いは後ろから押さえられて前の人間に隙間を突かれる
危険等も有る訳だろうし
矢張り2対1ではきつい訳だろうか
383 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/11/30 10:47 ID:pB+Qs+Cl
大男で打撃には耐えられても
脇が空いた時に其処に後方から剣を突き込まれる等すれば
きついだろうか
(まあ後ろから押さえると言うのはパワーの差で
困難な場合も有るだろか)
SNE厨房死ね
ライノベ板へ(・∀・)カエレ
>>某研閣下
魔法が絡むとこちらでの常識は通用しませんぞ。
クソSNEを前提にはなしすんな>>閣下
387 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/01 11:31 ID:U2FV0odD
まあそうすると貴殿等の一番薦める作品と言うのは一体
何である訳なのだろうか
(まあ矢張りこの手の作品は沢山有り過ぎて素人は売れ筋以外どれを読めば良いか
分らぬ訳だろうが)
388 :
名無し三等兵:02/12/01 12:21 ID:r5aimOKR
ロードス島でファンタジー世界の軍事を語るのは
沈黙の艦隊で潜水艦戦を語るのと同じことだからなあ。
>某研
まず、新紀元社の”武勲の刃”ISBN: 4915146235 でもみて勉強すれ
”幻の戦士たち Truth In Fantasy”とか
他にも、市川 定春氏の一連の著作や
”長篠合戦の世界史―ヨーロッパ軍事革命の衝撃1500~1800年”
”火器の誕生とヨーロッパの戦争”とくにこれはお勧め
>>388のような本を知らないわけじゃないだろ。
某研は好きだからSNEの話をしてるんだよ。
彼のスレなんだからもうそれでいいだろ
390 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/01 13:54 ID:U2FV0odD
まあ只上の本は現実の軍事の本であるし
魔法や魔獣(或いはオーラバトラー等)等も使用されるファンタジー世界の軍事では無い訳だろうか
>ロードス島でファンタジー世界の軍事を語るのは
まあパイク兵を馬で飛び越える等の描写も有っただろうが
あれは魔法無しで可能なのだろうか(笑
391 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/01 13:56 ID:U2FV0odD
>”幻の戦士たち Truth In Fantasy”とか
まあこれは所有しているが今手元には無いから
後で倉庫を探って見るとしたいが
電撃系の魔法は現代兵器にも有効と思われ。
>>393 >>1くらい見れ。スレの私物化と言う意見もあるだろうが、猊下の場合は
専用スレを用意した方が何かとよかろう。
某研ともなると倉庫持ってるのか…
396 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/01 16:31 ID:U2FV0odD
まあトロール兵等にランスで穴を空けたとて
どう成る物でも無いだろうが
(まあしかし心臓や首を貫けば倒せるのだろうか)
動きが鈍ると言う事は有るだろうか
槍で心臓や首を貫く・ハルバードで首を切り裂くと言う方向も
有るだろうか
(まあハルバードで手足を切り裂いていけば戦闘不能とは
一時的にも成るだろうが
剣の間合いで戦うのは短時間で急所を上手く狙わぬ限り
自殺行為だろうか)
すごい、アナあけるんだね
北ベトナム軍が使ってた対ヘリ用の投槍機が最強
399 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/01 16:36 ID:U2FV0odD
バリスタやカタパルト・弓を大量に当てて
動きを鈍くしてからなら剣の間合いで戦っても
余り問題は無いだろうか
(まあ槍兵やハルバード兵で叩けるだろうし
動きも鈍いならアウトレンジ攻撃は閉鎖空間でなければ幾らでも可能だろうか)
まあしかし動きが速く大型の魔獣を使われれば
槍でのアウトレンジ等は困難な場合も有るだろうが
これはどの様な種類が存在するのだろうか
これに弓を当てて倒すにしても一発では無理なら
倒す前に突入して来る可能性は有るだろうか
大型で槍でアウトレンジ困難な魔獣も存在するだろうが
体は兎も角腕は傷付けられる可能性も有るだろうか
おれ軍事版すきだよ
401 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/01 16:44 ID:U2FV0odD
>槍でのアウトレンジ等は困難な場合も有るだろうが
槍でダメージを与えても一発で倒せないなら
突入して来る危険は有るだろうし
動きが速いのであれば逃げられないだろうか
(まあ只密集隊形の槍兵に突入するのは
余程のパワーや耐久力でも無い限り簡単かと言う事は有るだろうが)
402 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/01 17:23 ID:U2FV0odD
空中から来る魔獣には槍の密集方陣も有効だろうが
地上からのカタパルトの攻撃等で壊滅する危険は有るだろうか
魔物が何を食べて生きているかという問題はあるんですが、
手負いになるとその後の狩猟に困るのは肉食獣ならば共通していると思います。
だから、人の集団に突っ込むにはそれなりの事情があると思います。
まして戦闘への参加となると、勝敗の決まった戦場で死体あさりをするなら
ともかく、まともに装甲兵とやりあうのはよほどのことではないでしょうか。
404 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/01 17:34 ID:U2FV0odD
まあ只新ロードス(まあこれは今現在1巻を購読中だが
クリスタニアに比べ何か展開が地味だがまあ一巻だから仕方無い部分も有るのだろうか)
に出て来る魔獣使いが兵士として魔獣を使用している場合を
想定すればどうだろうか
405 :
青木原精神病院:02/12/01 18:13 ID:LxYbggJS
魔獣相手に戦う自衛隊!!うーん燃えますな!!
手負いの獣は大変に厄介ですよ。グリズリーは一度
手負いにされると自分を撃った猟師を覚えて
復襲するそうですね。
しかも恐ろしい事に、半矢の場合に逃げ切れないと熊が
判断すると、ゴキブリみたいに万歳アタックを仕掛けて来ます。
その時のアドレナリンの放出量たるや恐ろしいもので、
なんと脳をぶち抜かれてもしばらく暴れ続けたとか。
熊に比べりゃ頭もよさそうな魔獣と戦えば一体どうなるのか?
自分なら泣いてでも六四を持たせて貰いたいですな。
多分泣かなくても持たされるだろうけど。
406 :
青木原精神病院:02/12/01 18:20 ID:Jp2NqczD
自衛隊スレの方と勘違いしました。
スレ違いスマソ。
407 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/01 18:44 ID:U2FV0odD
>動きが速いのであれば逃げられないだろうか
まあ前にも書いたが足を先に狙って動きを緩めた後で
槍や弓でアウトレンジ攻撃を連発すると言う方向で良いだろうか
408 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/01 18:49 ID:U2FV0odD
まあ1対1では槍を回避して突入される危険も有るだろうし
足を狙えば確実に倒せる程簡単では無いだろうか
409 :
名無し三等兵:02/12/01 19:13 ID:blO3ZjH5
槍のストッピングパワーってどんなもん?
>>409 地面に半ば固定して騎馬を迎え撃つのに使うパイクならともかく、
普通の槍は使用者の腕力や体格に左右されると思う……。
銃弾と違って、同じものなら誰が使っても同じ威力というものとは
違うんではないでしょうか。
日本のファンタジー作品の過った認識と言おうか・・・。
戦場の主力兵器である槍を弱く描きすぎて短兵器である剣を強く描きすぎてる。
槍は現代戦に置き換えれば突撃銃。
剣はハンドガン程度。
戦国時代、足軽の槍は殴るのが一番多い使い方だった。
刺すと抜けなくなる可能性があり、柄を切られる可能性があったから。
>>411 小説やコミックではイメージからか主人公の武器はたいてい剣になるが、
ちょっと凝ったTRPGとかだとちゃんと槍の方が強いよ。
小説だって武器や戦争シーンに凝る人の作品は
槍だけでなくポールウェポンの強力さを描写してるし。
ただ、主人公じゃなくて脇役が持つことがやっぱり多いけどな。
剣が強く、槍が弱くとらえられてるというよりも
出番が少ないか、耽美で華麗な剣舞の描写が多いってだけかと。
ライトな感じのうわっぺらファンタジーはあんまり読まないから断言できないが、
悪くしても全体の半々くらいだと思うよ、そういうの。
>>413 ゲームじゃ軒並み 剣>槍 だからなぁ・・・
エロゲだが戦女神2は槍の方が3倍ぐらい強くて好感持てる
槍装備出来るのが主戦力になってる。
>>413 あるいは、馬上槍以外、
徒歩での白兵戦時の騎士の武器は剣! という風習があって、
槍や槌はあんまり良いイメージを持たれない世界だとかね。
聖刻関係の小説の戦争シーンで、敵役の軍隊が武器に槌を持ち出して
剣主体の騎士団(この場合は操兵という半生体ロボットだけど)が
ボロ負けしてたりとかあったなぁ。
騎士の乗る操兵(狩猟機)よりも性能で激しく劣る従兵機に長槍を使わせて、
騎士の狩猟機を撃破したりとか。
これはまあ、そこに至るまでの作戦勝ちとかもあるけど。
大河ファンタジー小説とかだと、個人戦闘よりも集団戦が多く、
作者にもこだわりがあったりするせいか
イメージ的に 騎士の武器=剣 ということにしつつも、
より実戦的な他の武器の強さを描いてたりする。
まあ、ファンタジー世界の場合、戦闘力の個人差がでかすぎて通常の集団戦闘の
常識が通用するか疑問なわけだが・・・
>>416 作風によるかと。
漏れは
>>415だけど、引き合いに出した聖刻の小説
「聖刻群狼伝」「聖刻群龍伝」は
作者が「SLGができるくらいバランスに気を使って書いてます」
と言うだけのことはあるかなと思ったよ。
まあ、お話の都合上、神がかったシーンとかが多かったり
達人と呼ばれる人間はかなり強めに描かれているわけですが。
現実世界に即したリアリティを求めるのなら、
大河歴史ものを読んだ方がいいし。
それだって結構ヒロイック的なところ多いしね。
「ラグナロク」や「スレイヤーズ」みたいな超人ものはまた別。
>>417 それは作者の脳内だけでSLGが出来るんでしょ?
他国に占領されて、内乱に晒されて、それでも経済破綻しない無資源小国って何?
貴族の存在が説得力を持つのは、戦闘力の個人差が巨大である、と言う点にあるわけで・・・
平民が千人かかろうと貴族一人に蹴散らされるならば、革命などありえようはずも無く・・・
420 :
名無し三等兵:02/12/02 00:52 ID:seC05Fdb
槍って誰が使っても大して威力の差が出ないんじゃないかな?
剣は振る速度=威力で、モロに筋力が威力を決める。
もちろん槍も突く速度=威力なのは変わないけど、
突き刺す動作ってのは素人でも割合簡単に大威力を
出せる。槍は力が一点に集中するからね。
よって他の武器にくらべ、割合簡単に装甲を貫ける。
まあ何が言いたいかと言うと、達人の槍と素人の槍にはそりゃ威力の差が
あるだろうけど、例えれば二十ミリと三十ミリの機関砲で人間を撃つような
モンで、ある程度の威力があればもう大して変わらない
のではなかろうかと。そう言う事です。
>>418 だから、個人の戦力とかについてだってば……
「お話の都合上」とも言ったでしょ……
漏れだってあの「国庫がもう借金しかない」とか言われ続けてる主人公の国が、
某商人の手腕や援助があったとしても
どうして潰れないのかには目を瞑ってます……。
聖刻は重操兵が激重な装甲を支えながら高出力を維持できるのが謎とか・・・
大きな機体ってそのぶん装甲の面積も増えて自重が増すんだがなと冷静なつっこみ入れてみるテスト
筋肉筒が倍ぐらいの量付いてるのか?
レイノベ板か卓ゲ板のネタだが
>>421 そんな国、あるじゃないか。現実に。
つーか住んでるし。(つДT)ゥゥ……
>>422 仮面を起動すると、一種の術(練法)が発動して
自重が軽くなるとか書いてなかったっけ?
群龍伝で龍操兵がまがりなりにも風に乗って飛んだり、
真の龍操兵が王者の操兵を乗っけて飛べるのはその機能だとか……。
格の高い呪操兵と練法師なんかは文字通り飛行してるし、練法で。
同じ作者の聖刻1092に比べれば
一部の人の超人っぷりに制限をかけて
集団戦闘が成り立つようにはなってると思うよ。
舞台となってる場所では最強クラスで
個人戦闘じゃ無類の強さを発揮してるローエンやプール3兄弟も、
戦争では相応に戦果はあげるけど、彼らだけでどうこうってほどじゃないし。
わりと伝説級の摩訶不思議な現象によってよく戦況がひっくり返るけどナー。
それはストーリーの中核を成す部分だからしかたないっちゃしかたないけど。
>>424 軽くなると言っても仮面の格によって一律決まってますしせいぜい1割程度。
例えば1092のアビ・ルーパはその率からWBの資料で普及品の仮面だと分ったりする
重操兵も高くとも量産品なので同程度以下の品質の仮面しか付けられてなであろう
ことからあんまり軽くならない。
馬上から剣や斧で地上の敵を攻撃するなんて出来ないよね?
(落馬覚悟ならともかく)
427 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/02 09:23 ID:Rdegr68B
まあ只テルシオを丸盾兵で崩した例も有るから
(古い例ではギリシャやマケドニアのファランクスに
ローマ兵が剣で切り込んだ例だろうか)
一概に集団戦で剣が弱い共言えぬかと思うが
中世の場合ははテルシオではなく槍兵は6列程度の横隊だろうが
これも機動性は低いなら丸盾兵(或いはツヴァイハンダーを持ったランツクネヒトか)での突入も有効だろうか
(まあ只槍兵1列横隊のチャージでも同様の効果が得られるかも知れぬが)
まあ只ある程度間隔の開いた横隊であれば機動防御され対応される危険も有るだろうが
矢張り包囲された場合上手く後退して陣形を整える事が出来るとは限らないだろうか
騎兵対騎兵・騎兵対歩兵の戦いでは騎兵は剣では馬全体を防御不能だから
槍は必須である訳だろうが
428 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/02 09:28 ID:Rdegr68B
まあ只の槍兵では完全鎧を着た騎士には対応不能だろうが
(まあ初期の鎧ならスカートを槍で跳ね上げて其の下を
突くと言う様な方向も有るだろうが盾や武器で防護される可能性も有るだろうか)
矛槍兵なら対応は可能であると言う事だろうか
429 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/02 09:32 ID:Rdegr68B
まあ槍兵が重装騎兵に対応不能でも下馬騎兵の機動力の低さで
機動防御は可能だろうから逃げ続けて相手が疲れるのを待ってから
小剣等を抜いて近接戦に持ち込むと言う手も有るだろうか
(まあ只完全鎧を着た槍兵も少数存在する様だから
彼等が脱落する危険は有るだろうが一応彼等には行軍用の馬は有っただろうか)
430 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/02 09:45 ID:Rdegr68B
槍兵も雑兵であるなら一度隊列が崩れたら終わりであるし
逃げ足は速く共隊列が崩れた所に騎兵を突入される
或いは歩兵に包囲されていれば逃げられず終わりだろうか
(これは精鋭部隊が整列して後退しても
何れ逃げ場は無くなる訳だろうから
中空の方陣等で運用するのにも限界は有るだろうか
まあ只の横隊では騎兵等の側面攻撃に脆いと言う問題は有るだろうが)
431 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/02 09:50 ID:Rdegr68B
まあ槍兵が後退しなければ隊列も崩れず問題は無いと言う意見も有るだろうが
槍騎兵や丸盾兵の突撃を全く後退しないで受け流す等と言う事は
困難だろうか(まあ前者は幅が有るから阻止可能としても
後者はマケドニアファランクスでも無いと槍の間をすり抜けて
突入され得るだろうか)
432 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/02 09:52 ID:Rdegr68B
>後者はマケドニアファランクスでも無いと槍の間をすり抜けて
>突入され得るだろうか)
まあ或いは槍兵が隙間からチャージして来る危険も
有るだろうか
(矛槍兵に踏み込まれてハルバードを切り下ろされれば
パイク兵も一撃でアウトと言う事も有るだろうか)
ランスの打撃力を考慮すると完全鎧の防御力は
その防御対象と比較すると相対的に低いのではないか
434 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/02 09:58 ID:Rdegr68B
上まあランスでさえ5mmの胴鎧は貫けないだろうが
馬鎧は貫ける可能性は有るだろうか
まあ只鎧は貫けず共打撃で落馬或いは馬がやられるだろうか
435 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/02 10:01 ID:Rdegr68B
まあそうするとマケドニアファランクスにはローマ歩兵も
恐らくピルムやバリスタ・カタパルトで隊列を崩してからの
突入であったかも知れないが
(まあ或いは側面は脆いなら騎兵撃破後側面からだろうか)
まあ余り柔軟には動かせないであろうあの槍の上に乗って
乱入すると言う様な方向も有ったのかも知れぬが(苦笑
後列の槍にやられた可能性と言うのも有るのだろうか
436 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/02 10:03 ID:Rdegr68B
まあ只丸盾兵は槍騎兵には恐らく脆いだろうから
槍兵(晴天時には弓兵でも構わないだろうが)での援護も必要だろうか
>>434 つか試合の模様を綴った記録では、突き落とせないとき
腰から振りまわして打撃武器として使用することが多かったようです
438 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/02 10:11 ID:Rdegr68B
>腰から振りまわして打撃武器として使用することが多かったようです
まあ只これは横にスペースが無いと振るえないだろうが
上から打ち下ろすのは構造的に威力不足である訳だろうか
439 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/02 10:14 ID:Rdegr68B
まあ現実にテルシオやファランクスが盾と小剣しか持たないローマ兵や
丸盾兵にやられている訳だろうから騎兵は兎も角歩兵に対しては
槍が必ずしも有効であるのかだろうが
440 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/02 10:17 ID:Rdegr68B
>まあ槍兵が重装騎兵に対応不能でも下馬騎兵の機動力の低さで
>機動防御は可能だろうから逃げ続けて相手が疲れるのを待ってから
>小剣等を抜いて近接戦に持ち込むと言う手も有るだろうか
まあアジャンクールではこれをやられて仏の下馬重騎兵が壊滅した訳だろうが
前進して敵を引き付けてから後退したのは重装歩兵では無く弓兵だったろうか
441 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/02 10:24 ID:Rdegr68B
まあ槍兵は余り訓練は必要無いが
円盾兵は訓練が必要と言う事は無いのだろうか
少数ではやはり敵の一角を崩すに留まるだろうが
他の敵を槍兵で支えて一角を丸盾兵で
崩す事を繰り返せば敵も何れ壊滅するだろうし
(或いは其の前に隊列を乱して騎兵の突入を許す可能性も有るだろうが)
これこそが武器の扱いに慣れた冒険者の出番と言う事かも知れないが
442 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/02 11:27 ID:Rdegr68B
まあ現実の円盾兵の比率と言うのは
矢張り槍兵や銃兵よりはかなり少なかったのだろうか
只ローマ軍に関してはどうかだろうが軽歩兵の比率も
多かったと言う事だろうか
443 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/02 11:43 ID:Rdegr68B
まあ日本の場合槍兵の隙間に刀で切り込んだと言う例は有るのか
まあしかし足軽では厳しく徒歩武者レベルで無いと無理だったかも知れないが
彼等の鎧は足軽よりやや重い訳だろうから包囲せねば
逃げられた可能性も有るのだろうか
(まあ訓練を受けた徒歩武者であれば体力差でカバー可能な程度の鎧の重量の差かも
知れないだろうか)
444 :
青木原精神病院:02/12/02 11:48 ID:GviAhFc6
賤ヵ岳七本槍ならぬ、七本刀もいたそうですよ。
ほとんどが戦死したそうですが。
445 :
名無し三等兵:02/12/02 11:50 ID:/xdN4HYX
>某研
上まあ何処がファンタジー世界の軍事考証なのか小1時間問いつめたいわけだが(苦笑
脈絡もなくテルシオやファランクスに日本の足軽が混ざるところがファンタジー世界なのだろうか
まあいつもの某研節なわけだが(苦笑
446 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/02 11:54 ID:Rdegr68B
まあ徒歩武者の鎧も兜以外は
足軽と変わらない物も居ただろうし
これであれば体力差があれば十分
足軽の後退速度に追随出来ただろうか
(まあ雑兵をばらばらに後退させて隊列が崩れた所で
騎兵を突入させると言う方向も有るだろうが)
447 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/02 12:04 ID:Rdegr68B
まあ或いは徒歩武者の槍で足軽の槍隊をばらばらに後退させた後で
騎兵が突入すると言う方向も有るだろうか
(精鋭のパイク兵が槍兵や矛槍兵をばらばらに後退させて
同様の事を行える可能性は有るだろうか
まあ槍兵は盾と手甲・足甲で正面は完全に防護されている場合も有るから
矛槍兵は兎も角パイク兵ではきついかも知れないが)
448 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/02 12:07 ID:Rdegr68B
まあしかし丸盾や小剣で振り下ろされて来る矛槍を
上手く回避出来るのだろうか
449 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/02 12:09 ID:Rdegr68B
まあしかし精鋭のパイク兵は兎も角精鋭の矛槍兵或いは短槍兵と言うのは
存在したのだろうか
(矛槍兵や短槍兵も少なく共装甲の有る物は精鋭だろうか)
450 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/02 12:15 ID:Rdegr68B
精鋭槍兵に丸盾兵が簡単に乱入可能なのかと言う事は有るだろうが
どうなのだろうか
乱入は不能でも徐々に隊列は乱れて来るだろうが
歩兵が引き上げて騎兵が突入しようと言う頃には隊列は整えられている訳だろうか
(まあ円盾兵であれば別に引き上げず共後ろから騎兵を突入させる事は
可能だろうか)
451 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/02 12:18 ID:Rdegr68B
まあ何れにしても騎兵同士の戦いに勝たないと
騎兵の突入は無理だろうから
騎兵の無い側は丸盾兵や精鋭槍兵を乱入させて
敵の槍兵を殲滅するしか無い訳だろうか
(まあ敵の精鋭槍兵や丸盾兵に隊列を崩される可能性も有るだろうし
非精鋭の槍兵は敵の雑兵に隊列を崩された後で騎兵に突入され得るだろうか)
452 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/02 12:27 ID:Rdegr68B
弓兵で騎兵を阻止すれば良いとの意見も有るだろうが
雨天では無理な事だろうか
(まあ戦車で屋根を作って其処から放つと言う手も
有るだろうが)
453 :
名無し三等兵:02/12/02 12:33 ID:GviAhFc6
雨だと弦が伸びちゃうんだっけ?
しかし中世は雨の日に戦争したんですかねぇ?日本はやったみたいですが。
454 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/02 12:43 ID:Rdegr68B
>しかし中世は雨の日に戦争したんですかねぇ?日本はやったみたいですが。
まあこれは良く知らないが雨の直後に戦争をした事は確か有るだろうし
雨天時に弦をカバーせずクロスボウを使えなく成った仏軍が
弦をカバーしていたイングランドの弓兵に一方的にやられたと言う事は
有る様だが
>>823 フレイムの傭兵かな? 出世しやすそうだ
問題は64式小銃とかが砂漠で確実に動作するかだな。
↑誤爆スマソ
457 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/02 13:19 ID:Rdegr68B
装甲の無い弓兵で歩兵をアウトレンジし続けると言う方向も有るだろうが
歩兵も装甲の薄い物では弓を引いている間に近接される可能性は有るだろうか
(まあ歩兵がパビスを装備しておれば打撃は余り与えられないだろうか)
459 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/02 13:41 ID:Rdegr68B
まあ馬も2−3発矢が命中した程度では倒れないだろうし
鎧が有れば尚更だろうが
完全に阻止するには至近距離で足や急所を狙うと言う方向しか無いのかも知れぬが
其の様な距離に接近されれば弓兵は隊列を保てないと言う事は
無いのだろうか(まあ柵や杭・槍兵が存在すれば
足等を狙撃可能な距離迄騎兵が接近しても隊列は保てるのかも知れないが)
460 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/02 13:44 ID:Rdegr68B
騎兵も馬の首に鎧が無い物が多い所を見ると
首はかなり矢に耐えられるのかも知れぬが
頭部や首の後ろの部分・胸部には大概装甲が有るから
ここは矢張り脆いのだろうか
461 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/02 13:47 ID:Rdegr68B
まあ馬の太い脚の部分に矢が当たっても
骨折させるのは恐らく無理であり槍や柵・杭がないと
余程大量の矢を撃たない限り馬に装甲を装備した騎兵を阻止出来ない可能性は
有るだろうか
まあ弓兵も杭や柵で足止めしている間に矢を連発して
鎧の無い部分に矢を大量に命中させ阻止すると言う方向だろうか
462 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/02 14:54 ID:Rdegr68B
まあ新ロードスは1巻しか読んでいないが
マーモ公国がこの先ヴァリスやフレイムと
部族抗争や魔獣に対する思想の違いで戦争をする可能性も有るのだろうか
(まあレードンやレイルズと同様に戦った方が面白い
或いは戦わねば成らないだろうか(苦笑)
463 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/02 15:00 ID:Rdegr68B
新ロードス1巻の最後のヒドラに対しては
弓や投げ槍を撃てるだけ打ち込んだ後に
威力の高い馬を用いてのランスチャージで突入と言う方向も有るだろうが
まあより多くの槍等を打ち込む為に一日で決着は付けないと言う方向も
有るだろうがヒドラには再生能力が有っただろうか
(まあしかし弓や槍が突き込まれた侭で再生等出来るのだろうか)
464 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/02 15:17 ID:Rdegr68B
まあヒドラの移動速度が速く馬以外一方的なアウトレンジ攻撃が
無理な場合は馬の上から槍を投げて逃げると言う方向だろうか
(まあ槍を補給して再度投げる事を繰り返せば
1日で何本の槍がヒドラに刺さるかだろうが)
まあ、あれの再生は傷口を焼くという防止手段があるので、
落とし穴に誘導してから足を止めて殴り合いが有効ではなかろうか
466 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/02 15:33 ID:Rdegr68B
まあ新ロードスのヒドラとの戦いは湿原でとの事だから
馬を利用してのアウトレンジ戦法は無理かも知れぬが
落とし穴を作るとしても相当巨大な物が必要だろうか
城の様な物を作って其処からバリスタ・カタパルト・投げ槍・
弓を連発すると言う方向も有るだろうか
高台を利用出来れば其処からの一方的攻撃も可能だろうか
ヒキか・・・就職しろよ
築城する資材があるなら、落とし穴や城壁のような囲いもつくれるのではないか
>>467 まあ某研はトレーティングで悠々自適に生活しているわけだが
自称や脳内取引でない証明は?
すれ違いsage
>>470 そんなもん株板で某研と会話すりゃわかるだろ
2chでそれ以上の証明がほしけりゃメアドを交換して某研とあってみれ
473 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/02 19:06 ID:3XFS5InG
うらやましいなぁ……オレも某研閣下みたいになりてぇ
475 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/02 20:08 ID:3XFS5InG
まあ矢張り生まれ乍らに邪悪な生物等は殺すしか無いと言う様な
ファリスに荷担する事が果たして正義なのかだろうが
ラーダや他の神は彼等を殺せとは主張してない訳だろうから
協力の余地は有るだろうか
まあ故にファリスを国教とするヴァリスに荷担するフレイム等の国は
基本的には悪であると見て良いだろうか(笑
まあ新ロードスは1巻しか読んでいないが
マーモ公国がこの先ヴァリスやフレイムと
部族抗争や魔獣に対する思想の違いで戦争をする可能性も有るのだろうか
(まあレードンやレイルズと同様に戦った方が面白い
或いは戦わねば成らないだろうか(苦笑)
まあクリスタニアでセルヴィオがレードンに倒されて死んでいる以上は
新ロードスでも何が起きてもおかしくは無いのかも知れぬが
もし戦争に成った場合パーン等は何れの側に付くのだろうか
フレイムがマーモ公国を支援する為にヴァリスとの同盟を破棄する可能性も
無いとは言えぬだろうが部族抗争の為に中立の立場を
貫かねば成らぬ・或いはヴァリスと共にマーモ公国を滅ぼさねば成らぬ
可能性も有るだろうか
476 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/02 20:09 ID:3XFS5InG
絶滅政策を止めればヴァリスやファリスとの共存の余地も有るだろうが
其れは困難な事なのだろうか
カシューとスパークが剣を交えると言う事も
今後有るのかも知れないが
パーンは兎も角カシュー(或いは風の部族のシャダムか)がスパークに倒される可能性も
意外と0では無いだろうか
(エト等も下手をするとどうかだろうが)
まあニースがスパーク・スレインがカシューの側に付いて
戦う等の可能性も有るだろうが
レイリアはどうするだろうか
477 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/02 20:11 ID:3XFS5InG
故に倒すべき物はヴァリス・フレイムと
魔獣や妖魔を自己の利益の為に利用せんとする
或いは無用に滅ぼさんとするマーモや他国の人間達だろうか
478 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/03 16:22 ID:2eTSh7xx
まあ壁を背にしても左右から同時攻撃されればアウトと書いたが
壁の四隅の部分で戦えばどうだろうか
(まあ左右90度方向から同時に攻撃されても視野の問題で
矢張り対応は困難だろうか)
段の上等から相手を槍で一方的に攻撃すると言う方向も有るだろうが
これは相手の槍や飛び道具でやられる可能性も有るだろうか
>>478 それは単純に、追い詰められた状態と言うのではないか。
タクティクスオウガ、FFTでなら有効であろうか。
回避行為や武器の使用には
やはり周囲にじゅうぶんなスペースが必要なのではないか。
むしろ囲まれないように常に動き回れる
体力と走力の方が重用と言えるであろうか。
480 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/04 09:48 ID:vUVba8gD
>むしろ囲まれないように常に動き回れる
>体力と走力の方が重用と言えるであろうか。
まあこれは相手も走って来るから
相手より余程足が速く無ければ中々難しいだろうが
矢張り戦って足が止まっている間に他者に追い付かれて包囲され得るだろうから
其の侭・或いは1対1で戦える狭い路地等へ先ず逃げた方が良いだろうか
481 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/04 10:00 ID:vUVba8gD
>回避行為や武器の使用には
>やはり周囲にじゅうぶんなスペースが必要なのではないか。
まあ剣速等を考えれば後退以外の回避は難しいだろうが
視界の範囲外から襲われるよりは未だ正面から1人を相手にした方が
回避出来無く共良いだろうか
まあ2対1では飛び道具以外で戦っては勝てないと言う論理で描かれた戦闘は
ファンタジー小説では余り無い様だが(苦笑
狭い路地等で1対1の状況を作って一人ずつ倒していくにしても
余程体力差や技術差が無ければ何10人とは無理だろうか
(1対1の状況を作ってさえ自分と互角以上の相手が出て来ればアウト
倒せたとしても手傷を負って自分より弱い人間にも倒され得る訳だろうか)
482 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/04 10:18 ID:vUVba8gD
まあ只手錬の剣士等に弓兵等の雑兵が
死角からでも飛び込めるのかと言う事だろうが
(まあ雨が降っていなければ・或いは雨が降っていても屋内からなら
弓を撃たれるだろうか
アルスラーン戦記で武器庫の弓の弦を秘密裏に切ったと言う物も有っただろうが
時間を掛ければ弦を付け替えられる危険も弦を燃やす等しておかねば
有り得るだろうか)
雑兵では無く傭兵等であれば多少実力差が有ろうと手柄等を立てる為に
死角から飛び込んで来る危険は有るだろうか
スレタイからすると汎用性高そうなスレだと思ったが、某研のオナニースレだったか、残念。
せめてもうちょっとわかる日本語で書いてくれよ… あんたの「だろうか」は
疑問形なのだろうか
484 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/04 10:23 ID:vUVba8gD
雨が降っている状況なら屋内からの一方的な射撃・
馬車やテント・洞窟等からの一方的な射撃も可能だろうが
相手も馬車等を用意している可能性は有るだろうか
まあ只雨天で弓が使えず共投げ槍や投石で反撃して来る可能性は有るだろうが
ファンタジーで魔法で雨を降らせて相手の弓を封じると言う様な
戦法は余り御目に掛かれないが(笑
485 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/04 10:24 ID:vUVba8gD
>ファンタジーで魔法で雨を降らせて相手の弓を封じると言う様な
>戦法は余り御目に掛かれないが(笑
まあ或いは弦のみを濡らすか燃やす等して
弓の攻撃を封じると言う方向も有るだろうが
487 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/04 10:37 ID:vUVba8gD
まあ魔法で自分達だけが雨に濡れるのを
防ぐと言う様な方向も有るだろうが
雨天での移動なら冒険者が良くやられる弓での奇襲攻撃も
受け難いだろうが投げ槍や投石・罠等での奇襲攻撃は
有り得るだろうか
488 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/04 10:43 ID:vUVba8gD
クリスタニアでも奇襲を警戒して遠見や敵感知の魔法や能力等を
多用していた訳だろうが
敵のステルス性が味方の感知能力を上回る場合も当然有るだろうが
これが可能なのは極少数キャラクタのみと言う事だろうし
大兵力を感知魔法・能力から完全に秘匿するのは困難な事だろうか
489 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/04 10:46 ID:vUVba8gD
まあ獣人等が動物の持つ最大の聴覚・視覚・嗅覚を
一時的に使用するだけでもかなり感知能力は増せるだろうし
人間の気配を直接感じる等の高度な方法を使わなく共
大概は良いだろうか
490 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/04 10:52 ID:vUVba8gD
>まあ獣人等が動物の持つ最大の聴覚・視覚・嗅覚を
>一時的に使用するだけでもかなり感知能力は増せるだろうし
まあエルフやグラスランナー・魔術師であれば
これを欺瞞出来るステルス性を一時的にも持ち得る訳だろうし
これを感知可能なのはエルフや魔術師・僧侶だけだろうから
矢張り獣人だけでは限界が有る訳だろうか
(しかしグラスランナーのステルス能力は
匂い迄は消せるのだろうか(苦笑
矢張り音も完全には消せないだろうか)
491 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/04 10:54 ID:vUVba8gD
ダークエルフが透明化して戦場で兵士を倒したと言うのも有るだろうが
魔術師と其の周辺の指揮官等を直接暗殺するのは
彼等の感知能力の高さも有り矢張り困難と言う事だろうか
492 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/04 11:08 ID:vUVba8gD
味方だけでなく敵にも獣人が居れば
敵を感知したと同時に感知され得るだろうし
敵の配置に拠っては徒歩では逃げ難い場合も有るだろうから
馬を使用すると言う方向が良いだろうか
(無論敵にも馬が存在すれば・或いは敵が徒歩のみでも
配置に拠っては逃げられないだろうが
まあ獣人は馬より早く走れるかどうかだが
飛行するタイプの獣人は馬より高速で飛行する物も
存在するのだろうか)
その辺のところは、グループSNEではとぼけてますな。
栗本薫のグインサーガあたりが、回答していると思われ(ごく少数の超常能力者が、というあたり)
494 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/04 11:23 ID:vUVba8gD
人魚型の獣人でも居れば水の中に逃げて敵をやり過ごすと言う方向も有るだろうが
敵にも同類が存在すればどうかだろうし
エルフや魔術師の探知からは逃れられぬ訳だろうか
495 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/04 11:30 ID:vUVba8gD
まあ確か馬に変化する獣人も存在しただろうが
最低でも彼等は馬の追撃からは逃げられると言う事だろうが(笑
(まあ只上に人を乗せては同種の能力を持ち上に人を乗せていない
獣人に追い付かれる可能性は有るだろうか)
まあしかしレードンもクロイセに盲従する人間を変えようと試みたのなら
他のファリスやファラリスに盲従している様な人間も同様に変えようと
試みる可能性は有るのだろうか
(まあ只何の信仰も無いとするとノーファ等の獣人の特殊能力は
使用不能と成るのではないのか)
496 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/04 12:18 ID:vUVba8gD
>ダークエルフが透明化して戦場で兵士を倒したと言うのも有るだろうが
>魔術師と其の周辺の指揮官等を直接暗殺するのは
>彼等の感知能力の高さも有り矢張り困難と言う事だろうか
まあ只ダークエルフ突入の可能性を匂わせる事で
彼等に感知系の術を使わせ精神力を消費させる事は出来るだろうか
497 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/04 12:30 ID:vUVba8gD
ゲームにはエルフのミスリル製プレートアーマー等が出て来るが
鎖帷子の含めエルフは鎧等皮以外は装備しないだろうか
(エルフの体力では接近戦等無理だから
矢張り通常の鎖や鎧では物足りないだろうか
確か魔法がミスリル以外の金属を嫌うと言う事も
有っただろうか)
ドワーフのプレートアーマーと言うのは
矢張り髭を出す為に密閉式では無い訳だろうか
ミスリル鎧は音を発さないと聞いた様な気もするが
どうだっただろうか
498 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/04 12:38 ID:vUVba8gD
確かハーフリング用プレートアーマー成る物も有っただろうが(苦笑
これも彼等の非力さを考えれば
矢張りミスリル製或いは魔法鎧しか付けないだろうか
499 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/04 16:43 ID:L2Q4lFd9
まあ相手が重装歩兵なら味方の鎧が軽ければ包囲される心配も
戦闘をしなければ少ないかも知れぬが
(無論敵味方の配置や地形に拠っては包囲され得るだろうが)
軽装の弓兵に包囲される危険は有るだろうが弓兵は雑兵なので
2対1以上の状況を作れる場合でも相手が強敵と判れば弓の使えない雨天であれば
(或いは魔法で弦を濡らす・雨を降らせる等して弓を封じれば)
攻撃はして来ない可能性も有るだろうか
しかし奇襲等の際に兵舎から鎧を着けずに出て来る重装歩兵等は
機動力は高いので徒歩では包囲される危険は有るだろうか
歩兵対歩兵は兎も角騎兵対騎兵の場合は
野外の橋等でしか1対1の状況は作れないだろうか
(まあこれも橋の幅の問題で4対4等でなければ駄目であるだろうか
まあ屋内に迄騎兵を乱入させてより狭い場所で戦うと言う方向も有るだろうが)
騎兵対歩兵では狭い場所でも馬の幅の問題で歩兵に2対1の状況を作られ得るだろうから
徒歩の兵士の支援も必要だろうか
500 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/04 16:53 ID:L2Q4lFd9
まあ屋内で戦闘をすると弓兵が弓を使用して来る可能性も有る訳だろうから
迂闊に内部で後退し過ぎると問題かも知れぬが
(まあ机や扉・奪ったパビス或いは道が折れている部分を使えば
屋内の弓は防げるだろうか)
弓を防ぐ為に屋内と屋外の境界辺りで戦うと言う方向も有るだろうが
敵の屋内の窓からの射撃の危険や背後から通路を通って
弓等で攻撃して来る危険は有るだろうか
(まあ其の様な事を避ける必要は有るだろうし何処で戦えば良いのか考える為
事前の建物内の偵察・考察や地図が必要である訳だろうか)
背後からの攻撃を防ぐ為に部屋の中に入っても
窓が有る物なら窓からの侵入も警戒せねば成らぬ訳だろうか
(まあ窓から降りる場合は敵の窓からの射撃や
下から上って来る敵・部屋から追撃して来る敵を警戒せねば成らぬだろうが)
>>500 まあ建造物がからむと、建物自体に用意された防御用の装備にも気を配る必要がある
502 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/04 18:18 ID:L2Q4lFd9
>まあ建造物がからむと、建物自体に用意された防御用の装備にも気を配る必要がある
まあ城の防御の際に設置された落し戸や落とし穴
隠された自動攻撃設備等に奇襲を受けてやられる可能性も有るだろうか
(まあ只其の位置を知る者は余り多くは無い訳だろうか)
>隠された自動攻撃設備等
つか、弓や槍用の狭間や伏兵を入れとく隠し区画など一般的なほうね
504 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/04 18:25 ID:L2Q4lFd9
>つか、弓や槍用の狭間や伏兵を入れとく隠し区画など一般的なほうね
まあ其の位置なら少なく共指揮官は知っている可能性は
有るだろうか(まあ落とし戸や落とし穴の位置等もだろうか)
他に廊下の一見部屋風のドアを空けるとまた廊下って単純だが効果的なものもある
一対多数で、
一が達人級(メインキャラ級)で多がザコとか雑兵の類だったら
いっそ達人の方は突っ込んで行った方がよさそう?
一見取り囲んだ方が有利っぽいけど、
個人の技量も集団での練度も低い奴らだと
逆にお互いが邪魔で同士討ちとかしたり、上手く動けないんじゃ?
ミスって目標の向こう側にいる奴刺したりしちゃったら
「あ、ごめん」じゃすまないし。
現実世界の銃撃戦でも、
ぐるりと取り囲むと跳弾や流れ弾が味方に当たるからやらないし。
槍とか持って包囲するなら、相手の足元に向かって槍を突きこんだり
上から肩とか目掛けて棒のように振り下ろしたりして
まずは取り押さえてから……ってことになるのかな?
>>506 なんか現実的だね。ハシゴやサスマタ、縄なんか使うと効果的だろうけど、
ファンタジー世界っぽくないな。
>>507 うん、
>>506だが漏れもそう思った……。
現在の警官隊や機動隊とかも大勢で犯人を取り押さえる時は
長い警棒とかでそんなふうに取り押さえるしね。
これはもはや戦闘というよりも捕り物か……。
でもまぁ、クォータスタッフを持って棒術の訓練をしている
市街地の警備兵とかならばリアルで格好いいかもしれん。
プロの兵隊というよりも
商人達が国に上納金納めて、
商売の為に関税権まで含めた自治をしている
自由商業都市の類にいる自警団とかならそんな感じ?
>>506 ザコの得物と達人の得物との間合いの差にも左右されるのではないか。
例えば剣使いの場合、いくら雑兵でも、槍兵に複数でかかられると
たとえ達人でも勝利は絶望的。室内など逃げ場が無ければなおさら。
槍兵が武器を持て余すほどの狭すぎる部屋・ダンジョンなり
狭隘な陣地のような場所でなら、剣士にも勝利の可能性はあるが。
赤穂浪士の討ち入りでも、室内戦に合わせ短めの槍を持った赤穂槍兵が数人がかりで
刀を構えた武士を部屋の隅へ追い込んで倒すことに成功している。
槍を持った浪士には老人も含まれ、吉良の武士よりはるかに
戦闘能力は低かったにもかかわらず、これに完勝しているのだ。
(一部の腕の立つ浪士は刀を使用している。)
武器と戦場に合わせた的確な戦術が、兵の錬度の差を埋め得ることの証左だ。
逆に関刀(大型のナギナタのようなモノ。古代中国の武将が愛用)のような武器を
振るう達人なら、間合いの小さい武器しか持たないザコがどれだけ群がろうが
反撃を受けることなく撃滅出来るだろう。
510 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/05 10:44 ID:C5dWoNcK
まあ只達人と言え共死角から狙われれば雑兵の小剣であろうと危ういだろうが
一人が引き付けている間にもう一人が死角に入り込み
攻撃すると言う様な戦法は弓兵の様な雑兵では取り得ず
自ら達人の間合いに入る勇気も無いだろうか
(まあ只追い込まれれば流石に戦うだろうが)
西欧の弓兵は兎も角槍兵は雑兵では無いだろうし彼等は1対1なら兎も角2対1が作れる状況では
流石に命令されれば(或いは命令されず共倒す事が金に成ると踏めば)・或いは達人に攻撃されれば掛かってくるだろうか
まあ只1対1の状況を作れる通路や橋等では彼等も達人には仕掛けては来ないだろうか
(相手も達人であれば仕掛けて来るだろうし
狭い場所で追い詰められれば流石に戦う或いは降伏するだろうか)
511 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/05 10:53 ID:C5dWoNcK
まあ達人で無く共達人の名を適当に作って・
或いは実在の人間の其れを名乗れば
雑兵は接近して来ないかも知れぬが(笑
体格等が余りに悪いと偽と見抜かれ得るだろうか(苦笑
(まあ顔に傷を作る等して其れらしく見せる等の手も
有るだろうか(笑)
しかし通路等で1対1の状況を作れる場合でも傭兵等が一太刀浴びせに来ない共限らぬだろうし
其の場合は割れ得るだろうか
512 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/05 10:55 ID:C5dWoNcK
>逆に関刀(大型のナギナタのようなモノ。古代中国の武将が愛用)のような武器を
>振るう達人なら、間合いの小さい武器しか持たないザコがどれだけ群がろうが
>反撃を受けることなく撃滅出来るだろう。
まあ只これも死角から攻撃を受ければ
厳しいだろうか
513 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/05 11:01 ID:C5dWoNcK
>(まあ顔に傷を作る等して其れらしく見せる等の手も
> 有るだろうか(笑)
まあ或いは卑怯な手で葬った敵の首等を放り込む等の手も有るだろうが
傭兵には通用しない手だろうか
雑兵でも雨天であれ石や短剣・槍等を投げて来る可能性は有るから
パビスやバリケード無しに橋や長い通路で戦うのはどうかだろうが
514 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/05 11:23 ID:C5dWoNcK
>まあ或いは卑怯な手で葬った敵の首等を放り込む等の手も有るだろうが
>傭兵には通用しない手だろうか
まあ兵士では無くより簡単に始末出来る市民の首が放り込まれる可能性も
有るだろうが(苦笑
或いは近くの戦場の死体等から切り取ると言う方向も有るだろうが
まあ夜間の探知能力もライトの魔法を使えば
魔法的手段の無い敵に位置が割れ得る訳だろうか
獣人の夜間探知能力はあれは目で光が反射するので
ステルス性は光等反射しないエルフ等の赤外線感知能力に比べれば劣るだろうが
魔法等の遠視も敵に魔法を使用した事が探知され得るかも知れぬが
どうだろうか(まあ魔法感知を使用している敵の位置も又
味方の魔法感知に拠り秘匿出来ぬかも知れぬが)
515 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/05 11:36 ID:C5dWoNcK
>魔法等の遠視も敵に魔法を使用した事が探知され得るかも知れぬが
>どうだろうか
敵に魔法を感知出来る術師(或いはアイテム等か)が存在しなければ
(或いは相手が劣勢な状況等で魔法感知使用での探知を恐れて使わない場合等は)
ステルス性はエルフ等の赤外線感知能力を使うよりも高いだろうか
まあ加えて使う事で魔法感知から逃れられる
(無論相手の魔法感知のパワーが強ければ無理な場合も有るだろうが)
様な術も有るのかも知れないが
まあしかしライトの呪文を目に掛けて戦士の目等を潰すと言う様な
戦い方も有る様だが
これで戦士の目を潰してから
剣を背後から振るえばどんな強い戦士でも倒せるかも知れぬだろうし
ライトで目を潰すと言う戦法は物理的な光では無いし
対象の抵抗を可能とせねば成らないだろうか
516 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/05 11:41 ID:C5dWoNcK
まあ只目を潰しても魔術師の魔法的な視界は
潰せない訳だろうが
(これは戦士等にも掛ける事が可能だろうか)
これも魔法を封じる或いは魔法的な手段で
魔法的な視界から消える事は可能だろうか
517 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/05 11:43 ID:C5dWoNcK
透明化した敵は魔法的手段か音や匂い等で感知するしか無いだろうが
聴覚や嗅覚・魔法的視覚からも消える事が可能な術や能力も
有る訳だろうか
518 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/05 11:47 ID:C5dWoNcK
>赤穂浪士の討ち入りでも、室内戦に合わせ短めの槍を持った赤穂槍兵が数人がかりで
>刀を構えた武士を部屋の隅へ追い込んで倒すことに成功している。
>槍を持った浪士には老人も含まれ、吉良の武士よりはるかに
>戦闘能力は低かったにもかかわらず、これに完勝しているのだ。
まあ只これは敵と同数で当たった場合は
相手が刀であれやられていた可能性は有るだろうか
(まあ浪士側は鎖帷子を着ていたから簡単にはやられないだろうか)
519 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/05 14:48 ID:QLu1fCxF
まあ相手より足が速ければ槍の間合いの内側に素早く踏み込んで
敵が後退或いは剣を抜刀する前に倒す等の芸当も可能だろうか
(まあ只盾を装備するタイプの槍兵は叩き難いかも知れないが)
両手で二本の槍を受け流して素早く槍の間合いより内側に入り込み
同時に二人を葬る様な事も可能かも知れないが
敵が同じパターンで何度もやられる等してこれに気付いたら槍を捨てて剣に持ち替える可能性も有るだろうが
1刀対2刀では1対1ではきつい局面も有るのではないのか
(歩兵等は大概は1刀しか持たないだろうが
短剣+小剣を使える場合も有るかも知れないが訓練を受けていないで
まともに2刀を扱えるのかと言う事だろうし剣+小剣の様なより長い物の組み合わせに
勝てるのかと言う事だろうが)
剣では無く相手より短い槍で敵の槍の間合いより近い所に素早く踏み込むと言う方向も
有るだろうか
520 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/05 14:54 ID:QLu1fCxF
>まあ相手より足が速ければ槍の間合いの内側に素早く踏み込んで
>敵が後退或いは剣を抜刀する前に倒す等の芸当も可能だろうか
まあ敵より足が速く無く共
獣人等の特殊能力が使えればスピード強化も可能だろうし
この様な芸当は容易に可能だろうか
(魔法ではこの様な芸当はやや難しいだろうが
獣人と異なり重装甲を装備した侭でもスピード強化は可能だろうか)
521 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/05 15:00 ID:QLu1fCxF
まあ魔法で動物を利用する或いは動物に変化して偵察すれば
魔法感知から逃れると言う事は出来ないだろうか
(利用された動物や人間が変化した動物が魔法感知で見つかる危険は有るだろうが
訓練された動物や使い魔を使用した場合はどうだろうか
使い魔は魔法生物なので感知され
訓練された動物は人間の匂いが付いているから感知され得るだろうか
(まあ何とか消臭でもするしか無いだろうか(苦笑)
522 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/05 15:01 ID:QLu1fCxF
>訓練された動物は人間の匂いが付いているから感知され得るだろうか
>(まあ何とか消臭でもするしか無いだろうか(苦笑)
仮に可能でもこの可能性を敵が考慮していれば
敵周囲の動物の動きも警戒されるだろうか
523 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/05 15:11 ID:QLu1fCxF
橋や通路であれば敵に包囲される可能性は後方から襲われぬ限り
無いだろうし
敵と同等以上の速度を保てれば橋や通路の有る場所であれば
後方から襲撃されない限り逃げ続ける事は可能だろうか
(しかし余り距離を空けると敵が弓を放つ危険も有るだろうし
敵が踏み込んで来ないと見れば直線の距離の無い通路でも弓兵が前に出て
至近距離で矢を放つ可能性も有るだろうか)
まあ或いは橋の横から弓兵等が射撃して来る可能性は有るだろうか
スピードを強化して矢を防ぐパビスでも構えて全力で逃げると言う方向も有るだろうが
投げ槍でも受ければパビスは使用不能と成るだろうか
524 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/05 15:16 ID:QLu1fCxF
まあ魔法的視野なら死角の敵も把握可能かも知れぬが
腕は二本しか無いなら対応には自ずと限界は有るだろうか(笑
525 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/05 15:44 ID:QLu1fCxF
矢や投石・ファイアボールを避ける為に水中に逃げると言う方法も有るだろうが
浮かんで来た所を攻撃され得るだろうし
バリスタや投げ槍・威力の大きいファイアーボールを使われては
深く潜らないときついだろうか
(水中でのファイアボール発火は確か無理だろうか)
まあ只水中に逃げても水系統の魔法を使われれば自殺行為だろうが
地上でも地系統の魔法等が脅威だろうか
こ れ だ か ら 金 沢 人 は 東 北 の 田 舎 者 扱 い さ れ る ん だ
527 :
ななしさん:02/12/05 20:13 ID:H6rNZENE
睨下、申し訳ありません。
つ い て い け ま せ ん
独壇場ですね。
529 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/05 21:21 ID:XVXCDYNK
>まあ相手より足が速ければ槍の間合いの内側に素早く踏み込んで
>敵が後退或いは剣を抜刀する前に倒す等の芸当も可能だろうか
まあ鎖帷子を着た重装歩兵に対してより軽装の鎧を装備した者が
重装歩兵の槍の間合いより内側に踏み込んで倒すと言う方向も有るだろうが
パイク兵では槍が長いので槍の間合いの内側に踏み込んでも
自分が近接する前に抜刀される危険は有るだろうか
(まあパイク兵より短い矛槍を使用するハルバード兵ではどうだろうか)
仮に抜刀されても相手は二刀流では無いなら自分が2刀なら勝てるだろうか
(まあパイク二本を二刀で受け流してパイクの間合いより内側に踏み込み
二人を同時に抜刀される前に倒すと言うのは余程スピードでも無い限り困難だろうか)
オタの妄想こわひ
某研のレスってつまらん時はほんとつまらんよな
その速射性能を生かして屑みたいなネタスレでやって壊滅させてくれれば嬉しいんだが・・・
532 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/05 21:32 ID:XVXCDYNK
>仮に抜刀されても相手は二刀流では無いなら自分が2刀なら勝てるだろうか
まあしかし自分が攻撃の為に踏み込んだパイク兵の左右のパイク兵も
同時に抜刀して来る危険は有るだろうし
3本以上の剣を同時に相手とするのは2刀でもきついだろうから
自分の左右の味方の支援も必要だろうか
533 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/05 21:41 ID:XVXCDYNK
しかし西欧の剣と言うのは
日本の太刀は兎も角打刀よりは
抜刀速度は遅いのだろうか
(まあ構造の問題だけでは無く重量(日本刀1kg以上・ロングソード1.5kg以上)
の問題も大きいかも知れないが
只重装歩兵の副武装である小剣は短いので
抜刀速度は結構速いかも知れないが)
まあ矢張り重い剣は抜刀して移動していないと奇襲には
対応し難いと言う事は有るだろうか
534 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/05 21:53 ID:XVXCDYNK
まあ只兵舎から奇襲等で鎧を装備する前に召集された
重装歩兵は機動力は高いだろうから
自分の足が相手より速く無いと上の様な戦法は無理だろうか
(まあ奇襲とは言え重装歩兵が鎧を装備せずに出て来る事は
有るのかと言う事だが
敵軍の奇襲等を警戒して鎧を装備して待機中の重装歩兵も
当然存在するだろうから彼等が先に侵入者に迎撃に向かい
鎧を装備していない兵士は鎧を装備してから向かう可能性も
侵入者の数が少ない或いは力が弱いと見れば有るだろうか)
まあ稀に鎧を装備していても軽装の自分と同等以上の速度で
動ける様な敵にも遭遇し得るだろうし
敵の魔術師が自分たちの移動速度を遅くしたり
或いは重装歩兵の移動速度を高速にすれば槍兵に踏み込んで
撃破するのも困難と成るだろうか
世界史板のナポレオンスレにも来てるんだよねコイツ
そのままひとりで囀ってろ
536 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/05 22:09 ID:XVXCDYNK
まあしかし雨天でも弓は弦が湿る前に連射すれば
10発以上は撃てないだろか
(まあクロスボウでは装填速度が遅いので
数発以上は無理かも知れないが)
まあ屋内の通路では弓兵が近接戦を恐れ余り追って来ない場合は
自分が逃げても距離が離れると弓を放ち得るので厄介だろうか
弓兵も自分から出来るだけ離れて弓で攻撃を掛けようとはするだろうが
平面的に包囲した場合は同士討ちの可能性も有るので
同じ平面に存在する弓兵には完全に包囲される可能性は無いだろうか
(自分から近接戦を挑んだ場合でも相手の数が多ければ
乱戦に成った時は死角から攻撃され得る・数で攻められるので厄介だろうか)
弓兵から離れた場合は弓を構えて弓兵を牽制すれば弓兵は反撃を恐れて
弓を放って来ない可能性も有るだろうが
パビスを置く或いは地形を利用する等して矢を防ぎつつ
射撃を行って来る可能性は有るだろうか
537 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/05 22:17 ID:XVXCDYNK
まあ弓兵に対してはパビスを持って矢を防ぎつつ離脱と言う方向も有るだろうが
全方向は困難だろうし(まあ少数の冒険者が亀甲隊形の様な物を組めば
どうかだろうが)
矢張り投げ槍やバリスタを受ければどうかだろうが
まあ亀甲隊形を取って移動している間に重装歩兵に包囲されて
殲滅される危険も有るだろうか
538 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/05 22:26 ID:XVXCDYNK
まあ矢張り逃げるのではなく逆に相手を押し込んで行かないと
短い直線の通路や室内で戦わない限り飛び道具を使われてやられ得るだろうか
539 :
ななしさん:02/12/05 22:36 ID:PEeqZp1R
屋内では手投げ武器がいいんじゃないの?
540 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/05 22:38 ID:XVXCDYNK
>まあしかし雨天でも弓は弦が湿る前に連射すれば
>10発以上は撃てないだろか
まあ複数の弦をカバーした弓を使用すれば
雨天でも矢を20発以上等も連射する事は可能だろか
矢を本と言わず発というのが射たい
というかこのスレよかジパングスレの方が有益だろ?
粘着がすぐに削除依頼出すが
ジパングってファンタジーだろ
良スレなのか!?
545 :
名無し三等兵:02/12/06 16:55 ID:CRO4i9z4
>>491 マジカルランドの第2巻(進め、見習い魔術師!)では、それは「作法違反」ということで
処理されておりました。
つまり、こっちがそれをやるってことは、向こうにそれをやることを許すことでもある、と。
戦争のルールは、「曲解や拡大解釈は許されるが、破ることは許されない」のだとか。
546 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/06 17:00 ID:o4W117iq
まあ槍兵の槍の間合いより近くに高速で踏み込んで
倒すと言う事だがこれは一撃で倒さないと抜刀される訳だろうし
鎖帷子を着ている兵士を一撃で倒すには首や胸等を剣で貫く必要は有るだろうが
(まあ或いはハンマー等で頭部や胸部を強打すると言う方向も有るだろうが)
相手を深く貫いた剣が使用可能なのかと言う事だろうし敵を貫いた後は敵の剣を
速やかに奪い新たな敵の攻撃に備える必要も有るだろうか
547 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/06 17:24 ID:o4W117iq
まあ突然急所を狙うのが不能なら槍兵の両腕を素早く強打して抜刀を不能としてから
止めを刺すと言う方向も有るだろうが
攻撃している槍兵の左右や後方の兵に攻撃を受ける危険も有るので
左右の味方の援護も必要だろうか
548 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/06 17:32 ID:o4W117iq
>槍兵の両腕を素早く強打して抜刀を不能としてから
>止めを刺すと言う方向も有るだろうが
腕に装甲を施されている槍兵も多い様だが
其の場合は腕を叩いて過ぐに抜刀させぬ様にしてから
止めを刺すか
或いは足が装甲されていないなら足を叩いて動けなくして
無力化すると言う方向も有るだろうか
まあ完全鎧を着ている様な精鋭槍兵は相当程度殴らないと倒せないだろうし
これは後回しで良いだろうか
(まあ叩いて動けなくしてから・或いは死角から組み付いて隙間を貫くと言う
方向だろうがこれは時間が掛かるだろうか)
まあ剣で殴っても余りダメージは与えられないだろうしメイスや斧・大剣を持っていないと
近接戦では2人程度で組み伏せるか死角から隙間を貫く等しないと厳しいだろうか
549 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/06 17:35 ID:o4W117iq
>まあ完全鎧を着ている様な精鋭槍兵は相当程度殴らないと倒せないだろうし
>これは後回しで良いだろうか
まあ只彼等が狭い通路等で前列に多数並んでいたら
後回しには出来ないだろうか
戦いを避ける為に彼等から距離を取れば弓や石・投げ槍が飛んで来るので彼等との戦いは避け得ない場合も
多いだろうが
550 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/06 17:37 ID:o4W117iq
>まあ只彼等が狭い通路等で前列に多数並んでいたら
>後回しには出来ないだろうか
まあ只雑兵如きを相手にする場合は完全鎧を着ている精鋭槍兵は
恐らく前列等には出ないだろうが
相手が達人であればどうだろうか
551 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/06 18:37 ID:o4W117iq
1対1では完全鎧を着ている兵は足をメイスや斧で叩いて
動けなくすると言う方向も有るだろうが
矢張り倒すのには時間が掛かる訳だろうし
左右や後方の味方の援護も必要だろうか
自己レス痛い・・・
考えまとめてから書けよ
火薬や紙や羅針盤の発明をすれば?
火薬の歴史は大変古く、中国でBC3500年ごろには存在したらしい
元寇でてつはうという手投げ弾が使われたのは良くご存知だろう
鉄も古くからあるが、火砲になるまでにはかなり時間がかかった
電池もペルシャあたりの錬金術師が紀元前に発明しているという
メッキしたものも出土したという
まあ、使えるのではなかろうかのう?
火薬も磁石も半万年のウリナラ起源ニダ
556 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/06 23:39 ID:98a9Ej9e
まあ片手用メイスや槌の一撃を頭や胸に当てれば
一撃で死亡は兎も角昏倒させる事位は可能なのだろうか
(プレートアーマーを装備している人間の足を攻撃して
逃げると言う様な戦法を上で考えたが
装甲越しに一撃で足を使えなくする事は片手用のメイスや槌で可能なのだろうか)
まあ両手用のバトルアクスであれば
良く大男が丸太を大斧で簡単に切断している様に
手足或いは首を一撃で鎧毎両断する事は
可能なのだろうか
ハルバードでは思い切り叩き付けても柄が曲がって仕舞って
手足や首の両断等は無理だろうか
両手用メイスで思い切り殴りつければ
首を鎧毎吹き飛ばす等の事は出来るのだろうか
557 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/06 23:40 ID:98a9Ej9e
ツヴァイハンダーでは重さが先端に集中しないので
鎧毎手足や首の両断等は困難だろうか
まあしかし同等重量の斧とメイス・ウオーハンマーでは
どれが一番鎧に対しては威力が有るのだろうか
まあ只斧が中途半端に鎧に食い込んだら
中々抜けないだろうし連続攻撃には
メイスや戦槌の方が適しているだろうか
558 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/06 23:48 ID:98a9Ej9e
まあドワーフに斧を持たせても人間の首を両断する事は
身長の問題で困難だろうし
両断するとしたら手足に限られるだろうか
(まあ足場に高低差の有る場合や倒れた人間の首を
両断する事は可能だろうが)
559 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/06 23:52 ID:98a9Ej9e
まあ片手剣で鎖帷子の上から胸を叩いた場合
昏倒させる事は可能かも知れぬが
兜を装備した頭部を叩いても動きは止められないだろうか
560 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/07 00:11 ID:MtBc6w2O
まあ斧やメイス・ハンマーは剣や槍より
長さが短く切り返しも遅いので防御には
使い難い訳だろうし
相手が完全鎧を着て剣を持ち自分は軽装でメイスの場合は
防御が剣で崩される危険も有るだろうか
(まあ盾やもう片手に剣を装備すれば良いとの意見も有るだろうが
相手が2刀なら防御はきつい部分も有るだろうか)
561 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/07 00:22 ID:MtBc6w2O
まあ只ドワーフ等の腕力の有る者は長いメイスや斧を
両手や片手で軽々と振るえるならこれは防御にも有効だろうか
562 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/07 00:23 ID:MtBc6w2O
まあ只同等の腕力を持つ者の剣よりは反応性が鈍いなら
これを防御するのは難しいだろうか
563 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/07 00:43 ID:MtBc6w2O
まあハルバードや十文字槍を持つ兵の槍の間合いの内側に
高速に踏み込んでも後退しながら槍を上手く引かれれば
鉤や枝の部分でやられると言う危険も有るだろうが
テルシオのハルバード兵に踏み込んだ円盾兵は
ハルバードの鉤でやられなかったのだろうか
(まあテルシオの中では槍を引けるスペースが無かったと言う可能性も有るだろうか)
564 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/07 01:04 ID:MtBc6w2O
>高速に踏み込んでも後退しながら槍を上手く引かれれば
>鉤や枝の部分でやられると言う危険も有るだろうが
まあ只これは槍は敵の前から出ている訳だろうし
背後を鉤や枝で狙って来る槍も体の前で打ち払う事は
可能だろうか
このスレは閣下に占領され取りますなw
566 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/07 19:06 ID:pN3oTi3P
片手剣の柄の部分を長くして
乱戦時には柄の上部を持って小剣として使用出来る様な
物はどうだろうか
(乱戦用に別に小剣を持つと言う手も有るだろうが
これは結構重いだろうか)
これは両手で構えて軽量のバスタードソードとしても使えるだろうか
>>566 そんなあなたにこの言葉
「帯に短し襷に長し」
素直に槍にしときなさい。
568 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/08 00:28 ID:0zpdMuFA
>素直に槍にしときなさい。
まあこれは狭い所では使えぬだろうし
踏み込まれたら上で書いた様な事にも成るだろうか
矢張り一人で二本使えるのかと言う問題は有るだろうし
同時に2つの武器を防護するのは無理だろうか
(まあ只片手槍を2本使うと言う方向は有るだろうし
体力の有る者なら両手槍二本も同時に扱えるだろうか)
569 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/08 00:30 ID:0zpdMuFA
>乱戦時には柄の上部を持って小剣として使用出来る様な
>物はどうだろうか
まあ只柄が邪魔と成って小剣程の動きの柔軟性は
得られない場合も有るだろうか
サップ、これ最強。
572 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/08 01:27 ID:0zpdMuFA
まあ只片手槍で鎖帷子を着た重装歩兵に突き以外で打撃を与えられるのかと言う事だろうが
(突きでは槍が抜けなく成り其の間に他の敵にやられる可能性は有るだろうか)
槍で殴ればかなりの打撃を与えられる場合も有るだろうか
(只矢張り板金鎧に大しては槍の打撃では効果は無いだろうか)
573 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/08 17:15 ID:i5GhyUuC
まあヴァリスでファラリス崇拝は確か禁止されているだろうが
旧マーモでファリスや他の光側の神の崇拝は
禁止されてはおらぬ訳だろうか
(まあクリスタニアのベルディアで戦神が確か崇拝されていなかっただろうか)
(*゚∀゚) ハァハァ
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>>570 ホーストを殴っただけで自壊するような兵器は無用のデカブツ
576 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/09 15:01 ID:gLhQmGbJ
まあ鎖帷子や皮甲では獣人の牙や爪も止められないだろうか
音を発さない鎧を装備しても
森等の下生えの上を移動したら音はするだろうし
(只これは鎖帷子や板金鎧が発する音と同等だろうか
僅かに動いても鎧の場合は大きな音を発する場合も有るだろうか)
音を発さぬ様に道や川沿いを行けば待ち伏せされる危険も有るだろうか
(まあ只知られていない獣道等を利用すればどうだろうか)
足跡が残らぬ様に川の中を移動するとか言うのも有っただろうが
石畳の道や川沿いの石の上等を移動しても足跡は残らないだろうか
(まあしかし森の下生えの上を移動して足跡等残るだろうか)
或いは土の道等に多数有る足跡の中に紛れると言う方向も有るだろうか
577 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/09 15:18 ID:gLhQmGbJ
川の中を移動しても水の音や石の音はするだろうが
中に潜水する或いは船で移動すれば音も発し難いだろうか
578 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/09 15:27 ID:gLhQmGbJ
>まあ鎖帷子や皮甲では獣人の牙や爪も止められないだろうか
まあ引っ掛かれるのは防げるだろうが
体に牙が食い込むのは防げないだろうか
579 :
青木原精神病院:02/12/09 15:30 ID:3AcL/MwF
閣下、川を移動するなら水が流れる音で逆に行軍を
秘匿できるのでは?
580 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/09 15:34 ID:gLhQmGbJ
上まあ只川の流れが緩やかな場所では無理だろうか
581 :
青木原精神病院:02/12/09 15:41 ID:vvFzVaF0
でも普通に考えれば川の中を延々行軍する軍隊はないでしょうね。
沢登りじゃあるまいし。服を濡らすのもまずいでしょう。
潜水は流石にね(w
渡河作戦はやはりボートかそのまま入水。モーセがいれば楽ちんですな。
ファンタジー世界の軍隊って聖書の黙示録の四騎士も数に入れるのか?
583 :
某研究者:02/12/09 22:21 ID:Acmky19t
良くゲーム等で剣と盾で両腕が塞がっている状態で
松明やランタンを使用可能な物が有る様だが
これは移動中は兎も角戦闘中は困難だろうか
584 :
名無し三等兵:02/12/09 23:15 ID:BvsuQSxl
>>583 前にTRPGの資料本か何かで「松明は床に置くから明かりとして確保できる」みたいなことを
書いてあった。
585 :
某研究者:02/12/09 23:21 ID:Acmky19t
上まあ暗視能力の有る敵に松明を消されて
奇襲を受け得るし
夜間の機動防御は松明は武器とするか盾側の腕で持たないと
困難だろうか
(まあ後方の魔術師等の明かりを利用するか
或いは剣等にライトを掛けると言う方向で良いだろうか)
(*゚∀゚) ハァハァ
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短剣の刃の部分に灯りの魔法をかけると、
不要な時に鞘にしまえば灯りが消せるので便利〜
床に置いても火が消える恐れもないし〜
588 :
某研究者:02/12/10 16:55 ID:BO98OVpE
まあサーベルタイガーやオーガー程度であれば頭を片手剣で殴れば
昏倒させる位は出来るだろうか
(まあ只オーガー等は巨大なので剣が頭に届かない様な
部類の物も存在するだろうか)
まあ胸部や腹部を打撃或いは斬る等しても昏倒させる事は出来るだろうか
(手足も上手く当たれば一撃で動けなくする事は可能だろうか)
トロール等は一度昏倒させても直ぐに回復して来る危険は
有るだろうか
クリスタニアの剣の牙の公爵の目に短剣が根元迄埋まっても
生きていたと言うのが有るがこれは可能なのだろうか(苦笑
(矢張り常人には止めも刺す必要が無いと思われる程の深手だっただろうか)
狼の頭に短剣が刺さった時は死んでいたが
矢張り目のスペースが有る分脳は余り傷付かずに済んだと言う事なのか
589 :
某研究者:02/12/10 17:02 ID:BO98OVpE
>(手足も上手く当たれば一撃で動けなくする事は可能だろうか)
メイスの場合骨に当たらないと
筋肉では弾かれてきつい場合も有るだろうか
(まあ手首や脛・膝辺りは脆いだろうが
確か巨人用のプレートアーマー成る物も有っただろうし
これを装備されれば片手用武器の攻撃は
よほど力の有る人間の其れ以外隙間以外に通用するのかと言う事だろうが)
590 :
某研究者:02/12/10 17:09 ID:BO98OVpE
まあメイスには良くスパイクが装備されている物が有るが
これは余り尖っていると敵に装甲が無い場合は
引っ掛かって次の攻撃に素早く移れなく成る可能性も有るだろうか
591 :
某研究者:02/12/10 17:17 ID:BO98OVpE
>確か巨人用のプレートアーマー成る物も有っただろうし
これは巨人自身が作ったのではなく
巨人を兵士としている人間等が
巨人の戦闘力を増す為に作った物だろうか
(弓は全く隙間以外には受付けずバリスタ直撃でも死なない様な
巨人兵も作り得るだろうか
巨大な物は両手用武器にさえ耐える可能性も有るのではないのか
其の場合は隙間以外の攻撃は無理だろうか)
リザードマンの知能の有る種族にもプレートアーマーを
装備している者が確か存在しただろうが
これは自前で作成した物だろうか
まあハーフリング用のプレートアーマー成る物も有っただろうが
ハーフリングの筋肉の無さや骨格の脆さ等で
片手剣の攻撃さえ防げない可能性は有るだろうか
(まあ弓のダメージを吸収すると言う点では
鎖よりは良いだろうが)
592 :
某研究者:02/12/10 17:24 ID:BO98OVpE
>巨大な物は両手用武器にさえ耐える可能性も有るのではないのか
>其の場合は隙間以外の攻撃は無理だろうか)
まあ動きが鈍いなら目の隙間等への弓等での攻撃は有効かも知れないが
遠距離からでは困難だろうし
魔術師等の支援を受けておれば目も簡単に再生され得るだろうか
(只無論又目を容易に攻撃されるリスクと言うのは
有るだろうか)
593 :
某研究者:02/12/10 17:36 ID:BO98OVpE
オークがプレートアーマーを着ている絵も何処かで見掛けたが
これは人間の物を奪って使用しているか
或いはオークを兵士として利用している人間が
強化する為に装備した訳だろうか
(まあ鎖帷子を作る技術さえオークやゴブリンには無い訳だろうか)
スレ読まないでカキコ。
ファンタジーの世界であろうと、結局塹壕等の狭い空間では魔法を撃つ暇なく、円匙を振り回している方が効果的な気がする。
595 :
某研究者:02/12/10 17:50 ID:BO98OVpE
まあモーニングスターも鉄球が多数付いている物も有るが
(イラストを見ると10程度の鉄球が付いている物も
有る様だがこれは実戦では鎧の有る相手には有効だったのだろうか(苦笑
盾が無いとこれを防護するのは困難な場合も有るだろうか)
人間が振える程度の鉄球を多数付けたモーニングスターを
巨人に持たせて其れで人間を攻撃すれば盾を用いねば回避は
困難と成る可能性は無い訳だろうか(まあ下手をすると盾を用いても
アウトだろうか)
596 :
某研究者:02/12/10 17:59 ID:BO98OVpE
>ファンタジーの世界であろうと、結局塹壕等の狭い空間では魔法を撃つ暇なく、円匙を振り回している方が効果的な気がする。
まあ塹壕に突入する前に使うか
塹壕の外から支援する・敵を兵士等でブロックしてから
使うと言う方向も有るだろうか
(まあ只塹壕に敵味方が入り乱れていては射線が確保出来ぬ場合も多いだろうか)
597 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/10 18:20 ID:BO98OVpE
まあ鞭で剣を絡め取ると言う芸当も良く有るが
これは実際可能なのだろうか
598 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/10 18:35 ID:BO98OVpE
巨人に棒を地面に沿って振るわせれば
これを回避したとしても体制は崩れ
其処を別の巨人の棒に攻撃されればアウトと言う事は
無いのだろうか
599 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/10 18:38 ID:BO98OVpE
まあ確かアリオンか何かで相手の棒の上に乗って
其処から近くに飛び込んで相手を倒すと言うのが有っただろうが
仮に其れをやっても別に巨人が存在すれば
棒の上に乗った際に別の棒で攻撃されるだけだろうか(苦笑
600
601 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/10 18:45 ID:BO98OVpE
まあ300トンの恐竜も存在するなら
最大どの程度の体高・体重の巨人が生物学的に作り得るだろうか
>>601 巨大恐竜が存在可能だった理由として、当時の酸素濃度が異常に高かったというのがある
まあ酸素を過剰に供給した水槽で、巨大金魚が育っている映像をみたことある人もいるだろう
つーことで、その世界の酸素濃度次第で300トンは存在可能なわけだ
同じく大気密度が高ければドラゴンとて空を舞えるやもしれん
603 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/10 18:50 ID:BO98OVpE
巨人が小型の盾で弱点である顔面の覗き窓をカバーし
適当に前に武器を振るうだけでも
敵が密集して混乱している状況等ではかなりのダメージは
与えられるかも知れぬが
味方が其処に存在すれば巻き込まれる危険は有るだろうか
(或いは魔法的視覚のみを用いて目部の隙間は
封じる等の方向も有るだろうが)
愛子様生誕1周年らしいね。
そろそろ魔法とかつかったり枕元に麒麟児がたったりしないものかね
>>603 盾を目隠しとして使用すると、油を投げて火攻めとか、
縄を張って足を引っ掛けるなどの回避ができまい
魔法視力は解呪されたときの危険度を考えるとあまりよくない
606 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/10 19:12 ID:BO98OVpE
まあロープを掛けると言う戦法は
巨人に接近する勇気が無い雑兵等では使えない戦法かも知れぬし
(単にロープを張っただけでは転倒迄は至らないかも知れないが)
巨人を通常の歩兵等が支援していればロープを切られる危険も有るだろうか
火を掛けると言うのも燃えた侭巨人が乱入して来る様な事が有れば
却って危険な状況を招き得るかも知れぬだろうか
(矢張り魔術師や歩兵に消火される可能性も
有る訳だろうか)
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608 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/10 19:25 ID:BO98OVpE
まあ完全鎧を着ている巨人をロープで倒して
股下の隙間(ここを塞ぐのは構造的無理だろうが)に
バリスタ等を打ち込むと言う方向も有るだろうが
読まれていれば盾で防護される危険も有るだろうし
何度も使える手かどうかだろうが
609 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/10 19:31 ID:BO98OVpE
まあ生まれ乍らに邪悪な種族等と言うのは馬鹿げていると言う意見も有るだろうが
遺伝子操作で自らが悪と考える事を
強制的に行わせる事は不可能では無いだろうか
ああっ、もうダメッ!
ぁあ…ミサイル出るっ、ミサイル出ますうっ!!
ニッ、ニダッ、アンニョンハセヨーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!工作船見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ノドンッ!ジョンイルーーーーーーッッッ…半島ッ!
電波アアアアアアッッッッ!!!!
ハムニダああーーーーっっっ!!!テッ、テポッ、テポドォォォッッ!!!
金日成ッッ!!金正日ッッ、金正男ッッ!!!
おおっ!テポドッ!!マッ、マンッ、マンセッッ!!!テポドン見てぇっ ああっ、もうダメッ!!ハーングックーーーーっっっ!!!
忍耐イッ!限界ッ!忍耐限界忍耐ィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!金正日、こんなにいっぱいミサイル出してるゥゥッ!
謝罪ぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!賠償ォォッッ!!!
数えてみたら、現時点
>>610までで某研の発言が321個もある。
まさに某研スレ!
612 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/10 21:51 ID:tHvwS1So
まあ巨人自身にもロープを切らせる為に
小剣を携帯させると言う方向も有るだろうが
これで鎧の無い人間を攻撃すれば胴体位両断出来るだろうか
(まあナウシカのヒドラが人間を攻撃するシーンで
其の様な場面も有っただろうが
頭から胴体に切り下げて両断すると言う事さえ
巨大な巨人であれば可能かも知れないが)
613 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/10 22:16 ID:tHvwS1So
巨人にバリスタの様な威力の強弓を連発されれば
盾を構えていてもきついだろうが
(まあ後は投げ槍や投石の連発と言う方向も有るだろうか
石等は細かい物を多数投げる事も可能だろうか)
巨人は不器用なので弓や投げ槍は使えないかも知れぬが
石は投げられるだろうか
614 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/10 22:49 ID:tHvwS1So
敵を追い詰めた装甲巨人兵が
バリスタの反撃や眼部への攻撃等で激怒し
敵が死んでも疲れる迄叩きのめした結果
原型を留めない大量の肉片の様な物が積み重なり
強力なメイス打撃での肉体破裂等で血だけでは無く千切れた肉片・骨片が
鎧や武器・盾に大量に付着している様な状況と言うのも有り得るだろうか
(まあ生き残った人間は彼等を見ただけで恐慌状態と成り
味方迄攻撃し始める様な有様と成る可能性は有るだろうか)
615 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/11 00:37 ID:XNqGQddY
巨人兵の胴鎧を一体鋳造可能なのかと言う問題は有るだろうし
馬鎧の様にある程度の大きさの鉄板を接合する事に成るだろうか
(まあ余り薄い物ではバリスタ或いは同種の巨人や竜等の攻撃は
止められないだろうか)
既出でしたら申し訳ありません。
さまざまな防御装備を施され、しかも遠距離〜短距離における格闘戦に適した
武装を施された装甲巨人兵。いざ実戦投入されたものの、魔法使いのスリープの
呪文一発で眠りこける。こういった可能性は高いと思いますが。
617 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/11 00:54 ID:XNqGQddY
>魔法使いのスリープの
>呪文一発で眠りこける。こういった可能性は高いと思いますが。
例えそうなったとしても魔法使いの精神力を相当程度消耗出来るし
仮に倒れても歩兵や他の巨人のカバーが有れば
装甲も有る訳だろうし簡単に止めは刺されないだろうか
某研究者さんの本職はなんですか?つうか何者なんですか?
>魔法使いの精神力を相当程度消耗出来るし
そのファンタジー世界の設定によります。下位の巨人は力は強いが知能は低い=対魔法耐性低
ティターンのようなものは逆に高い。
>仮に倒れても歩兵や他の巨人のカバーが有れば
その様な状況下では相手もそれなりの集団を構成していると思われます。
したがって、自軍が押しているか、それとも押されて後退しているかによって、状況は変わるかと。
味方の援護が得られずに孤立すればやはり、蟻に分解されるカブト虫になるものかと・・・
>615
巨人兵の胴鎧を一体鋳造可能なのかと言う問題
巨人に鍛冶技術を教えれば可能かと、神々の住む城を建てた巨人もいますから・・・。
エイジオブミソロジーでは巨人は役に立たんな。
一撃一撃の攻撃力は高いが速度が遅い。
大軍入り乱れての会戦だとゲーム通り
すぐ回りを歩兵に取り付かれて集中攻撃くらって終わりだろう。
つーか弓矢や投槍の的・・・
622 :
ななしさん:02/12/11 02:19 ID:wIFj8IFO
>621
象兵みたいなもんだね。
623 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/11 15:28 ID:J5urDXHp
まあ雑兵に巨人に取り付く勇気等は
追い詰められる迄出ないのではないのか(苦笑
(まあ魔法や大義名分・利益誘導等で士気を高めると言う方向も有るだろうが(苦笑)
>つーか弓矢や投槍の的・・・
まあバリスタや投げ槍を止められる
或いは命中しても戦闘不能とは成らぬ程度の装甲を施すか
(まあこれは巨人のサイズがある程度大きく無いと無理だろうし
大型のカタパルト等を止めるのは無理だろうが
中国は兎も角西欧のカタパルトは旋回可能だろうか)
小型の巨人兵も投げ槍やバリスタは盾で止められるかも知れないが
カタパルトは無理だろうか
624 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/11 15:43 ID:J5urDXHp
まあ確かレイルズの鉄の盾はオーガーの鎌の一撃を
受け止めた様だが
これが木製だったら楯は貫通していた可能性も
有る訳だろうか
(まあ只矢張りバリスタやピルム・大斧等の攻撃には
限度は有るだろうか)
625 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/11 15:49 ID:J5urDXHp
まあしかしカルタゴ歩兵の盾は青銅製だが
これはローマ兵のピルム対策で盾の強度を
高めたと言う事なのだろうか
626 :
名無し三等兵:02/12/11 16:16 ID:MIDbQIS9
これが木製だったら楯は貫通していた可能性も
有る訳だろうか
>これ材質の問題もあるが厚さはどのぐらいなんだろう?
まな板みたいな木製の盾は貫通しないんじゃないですか?
627 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/11 16:33 ID:J5urDXHp
>これ材質の問題もあるが厚さはどのぐらいなんだろう?
>まな板みたいな木製の盾は貫通しないんじゃないですか?
まあ実物の木製の盾の厚さはどうなのかだろうが
恐らくまな板の半分程度位ではないのか
628 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/11 16:36 ID:J5urDXHp
確かグインサーガで盾を割った剣が肩に食い込んだと言う例も
有った様だが
斧等で盾を割っても体がプレートアーマーであれば
巨人の力でもなければ其処迄割れるのかと言う事だろうが
盾と鎖帷子を装備した槍兵であれば
人間の力でも盾を割って後ろの人間にダメージを与える事は
可能だろうか(まあランスチャージでもこれは貫通し得るだろうか)
629 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/11 16:41 ID:J5urDXHp
>確かグインサーガで盾を割った剣が肩に食い込んだと言う例も
>有った様だが
まあ剣がバスタードソードやツヴァイハンダーなら
これは十分有り得る話だろうか
(相手に腕力が有れば片手剣でもアウトだろうが
切れ味の有る軽い刀で木を斬ると言う方向性は
困難である訳だろうか)
630 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/11 16:44 ID:J5urDXHp
プレートを着た巨人兵の疲労と言う要素を考えれば
戦場迄は徒歩では無く馬車で移動させると言う方向も
有るだろうか
(まあ敵の奇襲に備えるならプレートアーマーは
休息時以外は外せないだろうか)
高位のネクロマンサーに率いられたアンデッド軍団ならば、疲労等の問題は解決できるのでは、
もちろん巨人兵もアンデッド化、補給の心配もなし、軍団も勝ち続ける限り増大します。
632 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/11 17:46 ID:J5urDXHp
>もちろん巨人兵もアンデッド化
まあしかしアンデッド兵の動作原理が良く判らぬが
骨が破壊されない限り動作は可能と言う事だろうか
(まあ骨を破壊されない為のプレートの装備と
クッションとしての腐った肉等も意味は有る訳だろうか(苦笑
頭部や首を破壊されると他の部分が残っていても駄目なら其処の部分の防御は
特に強化すれば良いだろうが)
633 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/11 17:49 ID:J5urDXHp
巨人兵のパワーなら城門に仕掛けてある格子や
落とし戸を支えて其の下から兵を通す等の事も出来るだろうが
バリスタ等を側面等から受ければ厄介な場合も有るだろうか
(城建物内にも屈んで進入する事は
可能な場合も有るだろうか)
634 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/11 17:54 ID:J5urDXHp
巨人兵も建物内に進入後はグインサーガに出てきた様な
スパイクの付いた盾を構えて兵士を押し潰し
(これは確か実際にローマ兵等が使っていなかっただろうか)
バリスタも同時に防ぐと言う方向も有るだろうが
側面や上方から部屋や隠し部屋等を使用して射撃されればきついだろうか
635 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/11 18:02 ID:J5urDXHp
>巨人兵も建物内に進入後はグインサーガに出てきた様な
>スパイクの付いた盾を構えて兵士を押し潰し
まあこれは野戦でも敵を包囲すれば使えるだろうが
盾の上に上って逃げようとしても矢張り後方にも兵が控えているなら
脱出はきつい部分は有るだろうか
城で冒険者を攻撃する為に通常の兵士がこれを使う可能性も有るだろうが
魔法を使わぬとすればバリスタやピルム等で盾を貫く・重い武器で破壊する
盾越しにフレイルや鎌等で打撃を加えると言う方向位しか無いだろうか
(階段等の高低差を利用して上から攻撃すると言う方向も有るだろうが
亀甲隊形を取られれば盾毎破壊しか無いだろうか
他には火炎ビンを投げ込む等の方向も有るだろうが
逆に建物を燃やされて出入り口を封鎖される可能性も有るだろうか)
636 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/11 18:09 ID:J5urDXHp
まあ或いはバリスタやピルムでも抜けない様な
強度の大型の盾を車竹束の様に車で移動する等されれば
厄介だろうしこれから逃れるには部屋に逃げるか
或いは階段を利用する位しか無いだろうか
637 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/11 18:11 ID:J5urDXHp
或いは道の分かれている場所で乱入すると言う手も有るだろうが
敵の数が多い場合きつい部分も有るだろうか
>633、634
巨人兵を城砦内に入れるのはまずいのでは、せいぜい広場までしか進めず、そこで針鼠
になるのがおちかと。(もしくは単に動けなくなるとか)
やはり城郭の外側からウォーハンマーやピック等で、城砦自体を攻撃した方が相手に
対するダメージは大きいのではないのかと。(ただし攻城戦後、城を再利用する場合には
この手は使えません)もちろん事前に城壁上のバリスタ等の兵器を無力化することを
忘れずに。(岩を投げるなり、ポールウェポンで壊すなりして下さい)
639 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/11 18:27 ID:J5urDXHp
>やはり城郭の外側からウォーハンマーやピック等で、城砦自体を攻撃した方が相手に
>対するダメージは大きいのではないのかと。
まあこれは巨人を破城槌として使用すると言う方向だろうか
小型の巨人では複数人で槌を振るう事も必要かも知れないが
>もちろん事前に城壁上のバリスタ等の兵器を無力化することを
>忘れずに。
バリスタもまあ下に向けては撃てないだろうから
城に近接後は落石や投げ槍・眼部への矢の攻撃に注意する必要は有るだろうか
>639城に近接後は落石や投げ槍・眼部への矢の攻撃に注意する必要は有るだろうか
城壁の高さによると思いますが有るでしょう。
やはり、接近する前に徹底的に無力化するべきと思います。
巨人兵による投石、投槍、油瓶等により(バリスタが有るということは、巨人用の
弓矢も可能でしょうか?)事前に無力化するべきです。
641 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/11 18:47 ID:J5urDXHp
>バリスタが有るということは、巨人用の
>弓矢も可能でしょうか?)
まあこれは巨人の器用さにも拠るだろうが
巨大なクロスボウなら使えるかも知れぬが(苦笑
(まあこれは一人で高速に装填出来るバリスタの様な物だろうか)
642 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/11 18:53 ID:J5urDXHp
逃げ場の無い船上等に巨人兵が乱入して来たら厄介だろうし
船内に逃げても火でも付けられればアウトだろうか
643 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/11 18:56 ID:J5urDXHp
>逃げ場の無い船上等に巨人兵が乱入して来たら厄介だろうし
>船内に逃げても火でも付けられればアウトだろうか
まあ船を拿捕したい場合等で船を燃やたく無いなら
巨人のパワーで甲板を破壊して内部に乱入すると言う方向も
有るだろうか
死ねよ閣下
>642,643
船舶に対する白兵戦を行う際には巨人兵の体重がネックになるものと思われます。
相手の船舶に移動する際、頑丈な渡し板、頑丈なロープ、(それを支える柱)
上手く甲板どうしを巨人兵がまたげる、もしくは飛び移ることが出来ればよいのですが。
うまく相手の船の甲板に移れれば、あとはバトルアックスでも持たせれば破壊し放題です。
マストを切り倒して航行不能にするも良し、甲板を直に破壊しても良し。
646 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/11 19:41 ID:J5urDXHp
>頑丈なロープ
まあこれは城の跳ね橋等でも使われている鎖にしては駄目だろうか
柱は鉄等で補強も可能だろうか
まあゲーム等でヒットポイントが最初の10倍等と成る場合も有るが
現実的には筋力が増したとしても3倍程度だろうし
其の辺りが限界では無いのか共思えるが
筋力等鍛えていない魔術師のHPが増える事も無いのではないのか
まあ腕力・耐久力は魔法でも使わぬ限り3倍程度の強化が限界であり
スピードは2倍も無理ではないのか
まあ戦闘技術の向上で回避力が10倍
武器を当てる能力が10倍と成ると言う事は
有るのかも知れないが
647 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/11 19:45 ID:J5urDXHp
まあ例えばボブ・サップのHPは常人の5倍位有るのかも知れないが(笑
其れとて両手剣でも使われれば一撃でやられかねない訳だろうが
(矢張り普通の人間が幾ら鍛えたとてあれ程の耐久力が
得られる筈も無いだろうか)
648 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/11 19:52 ID:J5urDXHp
まあレイルズ等のイラストに有る様な体格では
HP・筋力は常人の倍程度が限界だろうか(苦笑
まあ只回避力・武器の命中率は常人の10倍程度は
有るのかも知れないが
649 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/11 19:56 ID:J5urDXHp
まあ筋力やスピードの強化に限界が有るなら
技術を増して命中率・回避力を増し敵の急所に当てられる確率も
増やして行くしか無いだろうか
650 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/11 19:59 ID:J5urDXHp
>技術を増して命中率・回避力を増し敵の急所に当てられる確率も
>増やして行くしか無いだろうか
まあ如何にこれをやったとしても
死角からの攻撃や同時多数の攻撃を回避するのは
限度は有る訳だろうが
猊下、ボブ・サップに今回のジェロム並みの技術を教え込むことが出来れば
次の機会には優勝も可能かと・・・
652 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/11 20:10 ID:J5urDXHp
まあ個人的にはハントのローキック防御力を鍛えればどうなのかであり
彼のパンチを受けたらサップも危ないかとは思うが
(体重130kgであるし彼のパンチ力はホーストより上だろうか)
サップはローキック等使って来ないから現在対戦させても
どうかだろうがバンナでも技術の無いサップには勝てるだろうか
653 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/11 20:18 ID:J5urDXHp
>ボブ・サップに今回のジェロム並みの技術を教え込むことが出来れば
>次の機会には優勝も可能かと・・・
サップの知能が如何に高いからと言っても
これは後2年程度は掛かるかも知れぬが
(知能が高く共高橋良信の様な例も有るし
どうなるかは未知数な部分も正直有るだろうが)
まあレイルズが使っていた様な誘導能力の有る短剣は
敵の急所を外す等して奪われれば脅威と成るだろうが
(確か実際に投げ返されてマリスの狼がやられていたのではなかったか)
これは投げ返させぬ様に投げた後で直ぐに攻撃を掛け止めを刺す必要は
有るだろうか
654 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/11 20:26 ID:J5urDXHp
サップもホーストのパンチでやられている様では
足技も無い訳だからライトヘビー級ボクサーにさえ1ラウンドで
KOされる危険は有るだろうが
655 :
ななしさん:02/12/11 23:53 ID:M7+QkTur
巨人兵には巨人用の飛び道具持たせようよ。
サイズにもよるけど、でかい奴ならバリスタとか持ち運べそうじゃん。
それに、巨人サイズのスリングとか使わせれば、下手なカタパルトより
手数が多くなる分強そうだし。
漬物石サイズの石が時速150kmとかで監視櫓とかに投射されてくるの。
656 :
名無し三等兵:02/12/12 00:44 ID:4tCwHUDf
巨人サイズの弓って実現可能なのでしょうか?
弓の材質が通常サイズの弓とほぼ同じだとして。
仮に実現できたとして、その射程や威力はどの程度のものになるのでしょうね?
巨人サイズなら槍投げ器でしょう。
658 :
ななしさん:02/12/12 00:56 ID:ILY7Tn7j
>657
なんか丸太っぽい物体が飛んできそうな悪寒
極太の竹やり。
660 :
名無し三等兵:02/12/12 04:04 ID:iTpWN4F9
巨人がスリングを使えば、近世の大砲並みの威力が出るかな……
661 :
名無し三等兵:02/12/12 05:58 ID:OAc3wkTG
巨人がぶどう弾みたいの巻けば周りのこびとさん部隊は全滅の罠?
662 :
名無し三等兵:02/12/12 20:06 ID:WPG+Otqo
663 :
ななしさん:02/12/12 20:16 ID:8/rEYcCS
>662
弾幕射撃だね。
騎兵とか軽装歩兵(捨て駒で突っ込んでくるゴブリンだのコボルド)
への阻止攻撃に使えるかも。
664 :
662:02/12/12 20:35 ID:WPG+Otqo
>>663 うん。距離が近ければ、装甲兵にもそれなりに効きそう。
だけど問題は、上で紹介したスレでも語られてるけど、
その石弾の確保かな……。戦場の地形によっては苦労しそうだ。
665 :
装甲? カンケイナイ アボーーーーーン:02/12/12 20:38 ID:76ricNqP
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ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ
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`;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
今宵は閣下の降臨はないのか……。無念。
667 :
ななしさん:02/12/13 19:21 ID:8IYe3Zyk
>664
粘土を焼いて瀬戸物とかにしたらどうかな?
サイズをでかくすればそれなりに効果はあるかも。
睨下来ないともりあがらんね。
668 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/14 06:27 ID:m+scacKm
まあセルヴィオも体力差や魔剣さえ無ければレードンに勝てた
可能性も0とは言えぬかも知れぬが
ファーンがベルドに負けたのは魔剣の能力や剣技の差では無く
体力差や反応速度の差であり
ベルドが魔剣の力で不死を得ていたのに対し
ファーンは老化していた故だろうか
669 :
名無し三等兵:02/12/14 06:30 ID:6WnplnDX
なんと朝から閣下が御降臨なされますた。
670 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/14 06:30 ID:m+scacKm
まあ故にセルヴィオがレードンに負けたからと言って
剣技が劣っているとは限らぬ訳だろうが
ナルディアがパーンに負けたのは剣技の差と言うより
機転の所為であってパーンがアシュラムに負けたのも
同様だろうか
671 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/14 06:34 ID:m+scacKm
まあディードリットやエスタス・ピロテースが
100年剣技を訓練していたとしても
実戦経験の差や体力差の問題でパーンには勝てない訳だろうか(笑
(まあ只ピロテースは以前から戦争していたのなら体力は兎も角実戦経験の問題は
解決可能だろうか)
672 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/14 06:35 ID:m+scacKm
パーンは確かギムに全く歯が立たなかった時期も有った様だが
矢張りドワーフの寿命・体力で
長時間実戦経験を積まれれば厄介である訳だろうか
673 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/14 06:42 ID:m+scacKm
まあ矢張り巨人兵がバリスタを構えたとて
カタパルトでアウトレンジされる危険は有る訳だろうが
バリスタでは盾で止められるので投石の方が
敵のカタパルトを粉砕するには役に立つだろうか
(遠距離ならカタパルトの石弾位
巨人は回避出来るかも知れぬし
(まあ只夜間や悪天候時はきついかも知れないが)
カタパルト側は巨人の投石を回避する事は
困難な訳だろうか)
674 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/14 06:48 ID:m+scacKm
>粘土を焼いて瀬戸物とかにしたらどうかな?
>サイズをでかくすればそれなりに効果はあるかも。
まあこれは家屋や城壁を支えている石を
利用可能な場合も有るだろうが
(これはカタパルトで打ち出す事も可能だろうか)
675 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/14 06:49 ID:m+scacKm
>まあこれは家屋や城壁を支えている石を
>利用可能な場合も有るだろうが
まあ裏技としては石畳や橋から石を調達すると言う方向も
有るだろうが
676 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/14 06:57 ID:m+scacKm
>バリスタでは盾で止められるので投石の方が
>敵のカタパルトを粉砕するには役に立つだろうか
まあ強力な弓やクロスボウであれば
盾毎カタパルトやバリスタを操作している人間を粉砕し
カタパルトを直接破壊する事も可能だろうが
これを有効に使うには巨人のサイズ或いは人数が必要だろうか
677 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/14 07:34 ID:m+scacKm
確かゴブリンロードの剣がレイルズの剣の一撃で折れたが
これは銀の剣の質が高かった故では無く
ゴブリンの剣の質と言うのは
ヴィーキングソード並みか其れ以下故に起きた事だろうか
まあ巨人も移動すると振動が大きいし伏せたとしても
移動時のステルス性確保には限度は有る訳だろうか
678 :
ななしさん:02/12/14 07:37 ID:wA+0gOwg
>677
そんな事より、ゴブリンがどうやって剣を入手するかの方が気になりますYo!
679 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/14 07:39 ID:m+scacKm
>そんな事より、ゴブリンがどうやって剣を入手するかの方が気になりますYo!
自分で質の悪い物を作るか
或いは人間等の物を奪う・或いは魔術師等の支配者から支給されると言う事だろうか
680 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/14 07:49 ID:m+scacKm
まあ巨人も棒や鎖の付いた分銅を
地面に沿って振り回せは兵士はどうなるのかだが
(細い棒や軽い分銅を高速で振り回されれば
これは回避困難であり厄介な場合も有るだろうか)
681 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/14 07:57 ID:m+scacKm
>確かゴブリンロードの剣がレイルズの剣の一撃で折れたが
まあ矢張りゴブリンもロード位は質の高い剣を持っていても
可笑しくは無いだろうが彼は自種族作成の剣に
固執していた訳だろうか(苦笑
682 :
ななしさん:02/12/14 08:21 ID:wA+0gOwg
巨人は工兵にむいてるかも。
>681ゴブリンもロード位は質の高い剣を持っていても可笑しくは無いだろうが
彼らの征服者である魔法使いやDエルフが使用を禁じているのでは・・・
つまり、数的に劣勢にある魔法使いやDエルフの支配を脅かさない様にするための
愚民化政策。
巨人によって、巨人のウンコを投げつけられたら、投げつけられた方は
ものすごく士気が低下すると思う。特に篭城戦では最悪だろうと・・・
>>684 肥桶担いで柄杓で糞尿をぶち撒く巨人( ・A・ )イクナイ!!
686 :
茨城陸 ◆WgohBatObk :02/12/14 11:57 ID:q7XviEGN
しかし現代の戦争においては巨人ってそんな強くないだろうと思う
巨人が一日に食う飯の量って牛1頭はいるでしょ
しかも重いから1人につき機動的に輸送するのに専用の荷台と馬車がいると思われる。
接近戦では無敵かもしれんが軍事的には常用するには面倒では。
どんな巨人かにもよるけど。
戦闘をしないときは魔法で縮んでこびとになる巨人
689 :
ななしさん:02/12/14 16:41 ID:hIZeUQXc
>685
想像しちまったYo!!!!!
>687
ガンパレードマーチで森タンがそんな事言ってたね。
巨人はなんか、汎用性がなくて滅んだとかいって。
690 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/14 16:56 ID:uIJN8hIP
>巨人が一日に食う飯の量って牛1頭はいるでしょ
まあ倒した敵の肉(馬や魔獣含む)を食らって行けば
どうかだろうが(苦笑
矢張り人肉の食えない巨人も存在するのだろうか
691 :
名無し三等兵:02/12/14 17:14 ID:IjcLICMq
閣下、巨人用戦闘糧食として肉骨粉を提案いたします。
ホラ、どうです?出来たては香ばしくて旨いでしょう?
見て下さい、あれがウチの肉骨粉で育てた巨人です。
どうです?見事なモンでしょう。上腕二頭筋といい、大胸筋といい、まさに芸術です!!
是非、我が社の肉骨粉をさいよぅじょ・・・あ、あれ?ろれつがまわらな・・・
うわぁぁぁ!!巨人がよだれたらして暴れまわってるれろりるりるり・・・
アーヒャヒャヒャヒャヒャ!!
>>689 もし軍事的に運用するなら、自力で歩けるように訓練された巨人が投入されるでしょうな。
自走大型投石器として使えそう。
身長五メートルの巨人が石礫満載した大型スリングブン回して、
百メートル先の一個小隊瞬殺とかだと萌え。
>692殿
インディオの石合戦祭りでは、1キロほど離れて投げ合うそうだ。
だから、巨人族(身長は5Mぐらいが限界かな、毛細管現象から)の腕力
などを仮に人間の成人の4、5倍として単純に考えてみると…
重さ500g程の石弾(粘土弾、鉛弾)を5個ほど1キロは飛ばせるのでは
ないかと思う。
※インディオの石弾は重くてせいぜい50gほどかと思われる。
あと、当方は筋力や握力の増加による物理的作用の変化なんて計算できない
ので、「重さ〜(略)と思う」部分はイメージによる。
一キロも石を投げるインディアン萌w
695 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/14 17:56 ID:uIJN8hIP
696 :
ななしさん:02/12/14 18:10 ID:hIZeUQXc
巨人って頭は小さそうだよね。
脳が大きいわけじゃなさそうだから。
血液とか少なくて済みそうだから5m以上もいけるんじゃないの?
697 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/14 18:14 ID:uIJN8hIP
まあ獣人のジェノバ等が飛行して弓で地上を一方的に
攻撃するシーンも有っただろうが
敵が弓を持っていても敵の弓の射程外に高度を取れば一方的攻撃は可能だろうが
バリスタで撃たれる危険は有るだろうか
(対空用に葡萄弾の様な物をカタパルトで連発される危険も有るだろうが)
バリスタの射程外からの矢の攻撃では
敵が密集していないと当てられないだろうか
透明化するのでは無く影に紛れて消えると言う術も有っただろうが
これは森等で影が連結している場合は其処を伝って
移動する事は可能なのだろうか
(影に剣を突き立てられてもダメージは受けないのかも知れぬが
魔法の剣或いは魔法で攻撃された場合はダメージ・影響は受けるだろうか)
閣下 空を飛べるのであれば
飛べる限界の高さまで飛んで
そこからいっせいに鉄球などをばら撒いたほうがよっぽど
効果的だと考えます
699 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/14 18:40 ID:uIJN8hIP
まあ上昇して石を多数落下させると言う方向で
良い訳だろうか
まあ只高高度爆撃と同様に石が風に流されて
敵に当たらない危険も敵が広範囲に密集していなければ
有り得る訳だろうか
>697敵が弓を持っていても敵の弓の射程外に高度を取れば一方的攻撃は可能だろうが
猊下、こちらが空を飛べる以上、相手側にもなんらかの飛行手段があると考える
べきでは・・・
使えたとして偵察程度だろう
702 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/14 19:02 ID:uIJN8hIP
上まあ飛行する敵が存在しない状況での事だろうが
何れにせよ分散している敵の狙撃は
敵の地上からの弓の射程外からでは無理だろうか
しかし鷹の獣人であるジェノバは他の獣人と違って
夜目は効かない訳なら夜間の戦闘は明かりが無いと駄目だろうか(苦笑
703 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/14 19:33 ID:uIJN8hIP
まあ空中で松明を持っても地上が照らせるのかと言う事は有るだろうし
当然戦闘に両手は使えず
片手では飛び道具は石や槍・短剣(或いは装填済みのクロスボウか)位しか使えないだろうが
(まあ只体にランタン等を括り付ければ両手を使用する事は可能かも知れぬが)
しかしジェノバが人間を持ち上げる様な記述も有ったが
これは両腕を使うとすれば松明は同時に使えないだろうが
運んでいる人間に明かりを持たせれば良いだろうか
704 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/14 19:56 ID:uIJN8hIP
>しかしジェノバが人間を持ち上げる様な記述も有ったが
>これは両腕を使うとすれば松明は同時に使えないだろうが
鷲の獣人だから足を使うのかも知れないが
この力を用いて松明やランタンを足で持てないだろうか
(まあ確か足で槍や石を持っている獣人も存在しただろうか)
705 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/14 19:58 ID:uIJN8hIP
まあそうすると手足を用いて槍3−4本を同時に
使用する様な芸当も可能なのだろうか(苦笑
猊下、飛行可能な獣人のペイロードの問題を無視しております。
707 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/14 20:21 ID:uIJN8hIP
>猊下、飛行可能な獣人のペイロードの問題を無視しております。
まあ只クリスタニアのジェノバは人間を飛行して運んでいたが
これが可能な時間は短いだろうが
槍や小石程度の重量なら足でも長時間掴めないだろうか
708 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/14 20:23 ID:uIJN8hIP
まあ特殊能力を用いて
飛行可能な時間自体が余り長く無いかも知れぬし
槍を4本も携帯していたら歩いてこれを運ぶのは
厄介である可能性も有るだろうか(笑
709 :
ななしさん:02/12/14 20:27 ID:hIZeUQXc
からすじゅうじんにふんをまいてもらおうよ
>>693 レスthx
巨人の腕力は人間の百倍くらいを考えてました
投げるのは普通の50gくらいの石礫を数百個
>>707 高度1000メートルを超えられるなら、
鉛の礫を人の重さ分バラまくだけで充分な脅威に……
711 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/14 23:08 ID:uIJN8hIP
>高度1000メートルを超えられるなら、
>鉛の礫を人の重さ分バラまくだけで充分な脅威に……
まあ矢張り高高度爆撃同様風で流されて
命中しない危険は有るだろうが
巨人とかは、軍艦の漕ぎ手とかに使えばどうだろう?
>712
食事とか排泄物とかいろいろ大変だと思います。前の方でも書きましたが
漕ぎ手には疲れ知らずで補給を無視できるアンデッドがファンタジーの世界では、
最強かと・・・
715 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/15 00:20 ID:PB8WNxmv
>漕ぎ手には疲れ知らずで補給を無視できるアンデッドがファンタジーの世界では、
>最強かと・・・
まあ其れでは殆ど幽霊船だが(苦笑
アンデッドも敵の解呪で分解されず恐慌を来した程度なら
魔術師が正常な状態に戻して再度利用は可能なのだろうか(苦笑
716 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/15 00:21 ID:PB8WNxmv
ゾンビ等は腐敗して人間が病気に成る可能性も有るだろうし
矢張りマミーやスケルトンの方が良いだろうか(苦笑
河村隆一の眉毛はいつから地毛になったのだ。
まあ、ルナシーの頃は顔がXしていると笑えたのだが。
>713
それ良くない。
『すぱこーん』の一言でいきなり行動力奪われそうな気が。
720 :
名無し三等兵:02/12/15 01:14 ID:u+lA+mli
アンデッドとかも世界観によって変わるから一概には言えんよな・・・
いっそのこと某研を神にしてクトゥルー神話みたいなの作れば?
アンデッドの運用面での欠点ですが、猊下もお気付きのようですが、腐敗による衛生面
への考慮は必要かと存じます。さらに、戦闘時、敵の僧侶による解呪の呪文(祈り)等により、
アンデッドは行動不能になる恐れがあります。
解決策:魔法使いによりゴーレムの作成が可能な場合、ゴーレムを使用した方が防御力に勝る。
欠点: 世界によっては、魔法付与によるゴーレムの製作は、ロストテクノロジー扱いの場合
が有り、費用の面で割に合わない。その場合はゴーレムの代用品としてのスケルトンの
使用が望ましい。
ただ、グループSNEの場合、ソードワールドRPGのルールを適用出来るのならば、
ドラゴンウォリアー(竜牙兵)という簡易ゴーレムを使用することも出来る。
これならば、アンデッドにつきものの解呪の制限を受けることもなく、また、中位の魔法使い
さえいればドラゴンの牙の数だけこの簡易ゴーレムを作り出すことも出来る。
※SWRPGについては、10年以上昔の知識しかないので、ルールが改定されていた場合はご免なさい。
要は、ゴーレムとアンデッドのHL装備でよろしいのでは・・・
722 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/15 05:24 ID:PB8WNxmv
まあしかしゴーレムのコントロールを奪われる危険も有るだろうが
アンデッド破壊や人間の支配よりはこれは容易で無い訳だろうか
まあコナンザグレートの冒頭で確か村の虐殺シーン等が出て来るが
下賎な村や街の人間等を騎士が直接手に掛ける事等は無いだろうが
美女(或いは美男もか)は下賎の者であれ自分の物にしようと言う連中も居るだろうか(苦笑
(村や街を見せしめや焦土戦術で皆殺しにすると言う場合でも
美女だけは生き延びられる可能性は有る訳だろうか(苦笑)
兵士には美女や美男は殺さず生け捕る様に命令は出されるだろうが
高級な美術品も兵士が勝手に自分の物とするのは禁止である訳だろうか
(まあ隠すと言う手も有るだろうが所持品検査が有る場合はどうかだろうし
街の中に隠しておくと言う手も有るだろうが
美女や美男迄は隠せないだろうか(苦笑))
まあしかし美女や美男に成る可能性の有る子供も
生かされる可能性は有るだろうか(笑
或いはもっと軽度の虐殺で反乱を起こす可能性の有る男のみを
始末すると言う方向性でも美男或いは美男となる可能性の有る子供は
生かされるだろうか
(女が反乱を起こすとしても武器は余り使えない訳なら
同等程度の労働力を持つ男を管理するよりは
コストは安くて済むだろうか)
猊下、いきなり飛びすぎかと思われ(w
724 :
某研究者:02/12/15 05:40 ID:PB8WNxmv
例えば王国の男が反乱を防止する為に殆ど皆殺しと成った状態で
美男だから生き延びられたと言う事も有るだろうし
女が王に成れない或いは成らない場合は
其の男は下賎の者であれ王位継承の権利と言うのが
いきなり齎される可能性は有る訳だろうか
(まあ王国の安全な労働力として
生かされていた女が反乱を起こして美男を救出して
彼を王にすると言うのも有り得るだろうか
まあ美男も複数存在するなら其の中から誰が王と成るかだが
王位継承争いが無いとすればやる気の有る者の中で一番身分の高い者が
やる訳だろうか
無論其の妃と成る者等を巡って女の間や其れを支援する男の間で
争いが起きる懸念も有るだろうが
王族や貴族の美男や美女が生かされていた場合は
彼等の中から王位継承者が出て来る可能性は
当然有るだろうが王位継承は争い無しで済まされるとは矢張り限らぬ訳だろうか)
宗教が重視されている場合は僧侶の虐殺は無く
技術者や美術品の作成者も虐殺は
免れる可能性は有るだろうか
(他の者が殆ど虐殺されても
彼等の中から何れ王位を継ぐ者が現れ得る共限らぬだろうが)
725 :
某研究者:02/12/15 05:45 ID:PB8WNxmv
まあしかし安全な労働力として生かされていた女の反乱軍が生かされていた
王国の少数の美男を救出しに行くと言うパターンと言うのは
何処かに無かっただろうか(笑
726 :
某研究者:02/12/15 05:54 ID:PB8WNxmv
>まあコナンザグレートの冒頭で確か村の虐殺シーン等が出て来るが
しかしいきなり美女が殺されていた様な気もするが
(確か剣を構えていたが一撃で首を落とされていた様な気もするが
相手が上手かったと言うより剣をまともに扱えなかった故だろうか)
矢張り現実にはあの様な美女は抵抗したとしても殺されない訳だろうか(苦笑
男の子供も反乱可能性が有るとして
ある程度大きく成ったら・或いは其の場で美形以外は
殺される可能性は無い訳だろうか(苦笑
>下賎な村や街の人間等を騎士が直接手に掛ける事等は無いだろうが
無論戦場では手に掛けざる負えぬだろうが
仏の重装騎兵等はクレッシーでは英の弓兵を無視して重騎兵を
直接叩きたかった様な動きもしている訳だろうか(笑
727 :
某研究者:02/12/15 05:59 ID:PB8WNxmv
まあ只例えば市民を美形以外一人残らず殺したい場合で
市街地を包囲する兵力が足りない場合等は
騎士が直接戦う可能性も有る訳だろうか(笑
(まあこれは市民を確実に皆殺しとする為のみではなく
美形や美術品を逃さぬ為にもだろうか(笑)
728 :
某研究者:02/12/15 06:03 ID:PB8WNxmv
まあアニメ等ではメインキャラクタは美形が多い訳なら
こうした虐殺の中でも生き延びられる確率は
高い訳だろうか(苦笑
729 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/15 06:08 ID:PB8WNxmv
>まあしかし美女や美男に成る可能性の有る子供も
>生かされる可能性は有るだろうか(笑
まあしかし大きく成ってもし美形と成らなかったら
殺され得るだろうし(苦笑
美形も老化したら反乱防止の為に
始末される可能性も有ると言う事だろうか
730 :
名無し三等兵:02/12/15 06:11 ID:XNPYQPsx
弓は突き刺すという点で奇蹟的な効果を発する。少なくとも
対人でも、まして武装の理念が定着されていないオークなどには絶大であろう。
だって痛いし。もののけみたいに首とかも飛ぶじゃうかもしれないし。
鎧の定義で当てはめても、ダメージが面より点の方がはるかに痛烈だ。
鎧は弓矢から身を守るようには作られてはいないのだ。ダメージの与え合い。
受けた3割の弓傷が容易に8割になりえる。人体は幅広い斬撃より、
一点の肝臓を貫く矢にこそ弱いのだ。・・・だから私は剣より弓のほうが
怖い。先端恐怖症でもあるし。
731 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/15 06:37 ID:PB8WNxmv
>美形も老化したら反乱防止の為に
>始末される可能性も有ると言う事だろうか
まあ男は兎も角女は労働力として
解放される可能性は有る訳だろうが
城の機密保持等の為に生きては出られない・
無用に生かされる事は無いかも知れぬが(苦笑
732 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/15 06:45 ID:PB8WNxmv
>もののけみたいに首とかも飛ぶじゃうかもしれないし。
まあバリスタでも無い限り無理かも知れぬが
8人張りの弓等では或いはどうかだろうが
>鎧の定義で当てはめても、ダメージが面より点の方がはるかに痛烈だ。
>鎧は弓矢から身を守るようには作られてはいないのだ。
まあ盾で容易に止められる危険は有るだろうし
プレートアーマーを貫いたとしても鎧には隙間も有るので致命傷とは
成り難いだろうか
(まあ頭部や手足のカーブもきつい部分は有るので
其処は貫き難いだろうか)
まあ矢張り奇襲で弓を用いられればプレートでも無い限り
盾の無い側等から一方的にやられる危険は有るだろうか
(プレートアーマーもバリスタや重クロスボウを使われれば
危ういだろうか)
投石器での奇襲も敵にプレートが無い場合有効だろうが
精度・射程はどうかだろうし
投石器を回転させた場合発射前に音がする可能性は無いのだろうか
733 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/15 06:59 ID:PB8WNxmv
まあ確か脱出して来るモンゴール市民をスカール軍が虐殺したと言う場面が
グインサーガでは有っただろうが
馬を持っている市民だけでも逃げ伸びれた可能性は
スカール軍が市民を包囲しておらねば有り得た訳だろうか
(まあ場合に拠っては馬の奪い合いが起こる危険も
有っただろうか)
734 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/15 07:05 ID:PB8WNxmv
まあ敵兵の服を着て敵に紛れればどうかだろうし
敵が市街地を奇襲した場合は交易等で滞在していた
敵の市民も避難出来ず
其の場合は敵の市民に紛れれば殺されず共済んだ可能性は有るだろうか
(まあ只反乱防止の為に連行され徹底調査される危険も
無いとは言えぬだろうが)
>725
バイオレンス・エロティシズム・巨乳アマゾネス軍団の逆襲
ハサハたんハァハァ
724>宗教が重視されている場合は僧侶の虐殺は無く
やはりファラリス等の暗黒神やチャ・ザ等の商業神を国教に定めている国家は
美男美女に関しては愛奴に、(もしくはそれ用に売り飛ばす)醜女・夫に関しては
労働用の奴隷にするのでは。(良くて被支配階級)
技術者に関しても、役に立つなら利用するといったところでしょうか。
グループSNEの世界でも、たしか沙漠の傭兵王は剣闘奴隷出身のはずです。
奴隷といった概念はファンタジーの世界では大有りだと思います。
逆にファリス神などの光の神の名のもとに行われる戦争の場合、相手は根こそぎ
殺戮されるのではないでしょうか。ゴブリンやオーガーそして暗黒神の神官の
捕虜の話を聞いたことがありません。
>728
まあアニメ等ではメインキャラクタは美形が多い訳なら
こうした虐殺の中でも生き延びられる確率は高い訳だろうか(苦笑
ふと疑問に思ったのですが、ハイ・エルフを奴隷市場で売買した場合、如何程の
値段がつくものでしょうか。
城一つ分、あるいはエルフに毛が生えた程度?それともやはり慰み者ですか?
トリップが付いてたり付いてなかったりするのは
どうしてなんですか?
740 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/16 09:58 ID:TZj7rUlh
>醜女・夫に関しては
>労働用の奴隷にするのでは。(良くて被支配階級)
まあ反乱を起こし得るとして男は皆殺しにされる可能性も有るだろうが
ナショナリズムに汚染されていない下層階級の男は
生かされる可能性は有るだろうか
>逆にファリス神などの光の神の名のもとに行われる戦争の場合、相手は根こそぎ
>殺戮されるのではないでしょうか。
まあ生まれ乍らに悪とされる種族は殲滅されるだろうが
人間の兵士迄はどうなのだろうか
>暗黒神の神官の
>捕虜の話を聞いたことがありません。
まあ只ファラリス側はファリスの信者は皆殺しなのかは疑問であり
生かしておいて改宗を迫る可能性も有るだろうか
(ファリス側はファラリス信者の改宗等は考えない訳だろうか(苦笑
まあ只民間等の下層の信者に関しては殺さず改宗を試みる
可能性は有るだろうか)
しかしファリスを信じるのもファラリスに取っては自由である訳だろうから
ファリスの神官を改宗等させず捕虜としておくと言うのも自由だろうか(笑
故にファラリスを国教としている国でも
ファリスを信じるのは自由としている所は無いのだろうか(笑
741 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/16 09:58 ID:TZj7rUlh
>ふと疑問に思ったのですが、ハイ・エルフを奴隷市
>場で売買した場合、如何程の
>値段がつくものでしょうか。
まあハイエルフ=美形共限らぬだろうが
彼等を管理するコストは相当程度掛かる訳だろうし
矢張り其れを払える者・手に入れられる者で無いと買えないだろうか
(或いは手足を拘束されれば精霊魔法は使え無い訳なら
管理コスト等余り掛からないかも知れぬだろうが(苦笑)
742 :
茨城陸 ◆WgohBatObk :02/12/16 12:33 ID:krLBnBLr
はっきり言って、軍事板より卓ゲー板でやって欲しい。
743 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/17 00:00 ID:tbpTGxGw
>故にファラリスを国教としている国でも
>ファリスを信じるのは自由としている所は無いのだろうか(笑
まあマイリー神殿はベルディアには有っただろうが
別にマーモの国教はファラリスであると
決められている訳では無いと言う事だろうか
744 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/17 00:08 ID:tbpTGxGw
>(或いは手足を拘束されれば精霊魔法は使え無い訳なら
>管理コスト等余り掛からないかも知れぬだろうが(苦笑)
まあハイエルフは魔法の実験材料等としての価値も
有るだろうし所在を知られれば他の者が奪いに来る危険は有るだろうから
其れを迎撃(或いはハイエルフを秘匿か)
する為のコストと言うのは馬鹿に成らぬ可能性は有るだろうか
人間よりも結束力の強いハイエルフの仲間が救出に来る危険も有るだろうし
其れを迎撃する為のコストは莫大な物共成り得るだろうか
745 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/17 00:10 ID:tbpTGxGw
マイリーやラーダを国教とする国は同じ光の側の神である
ファリスを弾圧する事は無いのかも知れぬが
ファラリスに関してはどうなのだろうか
>745
ファラリスにラーダが手を貸すことにより、平和が築かれるとなれば、その教義に
基づき手を貸す可能性もありかと・・・
さらにチャ・ザが手を貸せば、3対2で優位に立てます。
747 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/17 00:41 ID:tbpTGxGw
>ファラリスにラーダが手を貸すことにより、平和が築かれるとなれば、その教義に
>基づき手を貸す可能性もありかと・・・
まあファラリスはファリスを別段抹殺しようとは思わないが
ファリスはファラリスを抹殺しようと目論んでいる故に
これは戦争の原因と成り戦いを嫌うラーダやチャ・ザは
ファラリスに荷担する事でファリスを抑えると言う事なのだろうか
(まあ其れでもファリスは戦いを挑んで来る懸念も
有るだろうしファリスに荷担してファラリスを滅ぼした方が
犠牲は少なく成る可能性は有るかも知れないが
或いはファリス・ラーダー・チャ・ザでファリスを滅ぼすと言う
手も有るだろうが悪を容認しているファリラリスが
世界を統治すれば後々危険な事に成り得るだろうか)
748 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/17 00:50 ID:tbpTGxGw
まあ最終的には悪が完全に抹殺された世界を選ぶか
悪が容認される世界を選ぶかと言う選択に
成る訳だろうか
(まあ前者も超管理社会の様な閉塞を招く危険は
有るだろうか)
749 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/17 00:52 ID:tbpTGxGw
マーファは自然主義だからファラリスに似た所は有るだろうし
悪が完全に抹殺される事は不自然な事であるとして
ニースがファラリスを支持する可能性は意外と高いだろうか
750 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/17 00:55 ID:tbpTGxGw
ファラリス・マーファ対
ファリス・ラーダ・チャザとの戦いが新ロードス等で起き得る可能性も
有るだろうか
(マイリーは何れにも荷担しない或いは何れにも荷担する可能性は
有るだろうがファリスが勝っては戦いの無い世界共成り得るので
ファラリス側に立つ可能性も有るかも知れないが)
751 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/17 01:01 ID:tbpTGxGw
まあニースは邪神ナニールの生まれ変わりでもあるから
ファリスを倒す為にマーファだけでは無くナニールの力も利用する可能性も
有るだろうか
752 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/17 01:04 ID:tbpTGxGw
まあマーファがファリスを悪が容認されている
現在の世界を維持する為に叩くと言うなら
サークレットに封印されているカーラがレイリアに力を貸す可能性も
有るのではないのか(まあサックレットが破壊されずカーラが生き残ったのはこの伏線である可能性は
無いのだろうか)
753 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/17 01:08 ID:tbpTGxGw
しかし巨悪に世界が支配されるのも危険な事だろうし
マーファは其れも不自然であるとして
ファラリス等を利用して悪を成そうとしている人間も
同時に叩くだろうか
754 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/17 01:11 ID:tbpTGxGw
まあそうするとレイリアやニースもカーラと
結局同じ事をやろうとしていると言う事に成るのかも知れぬが
カーラとはやや異なるやり方を用いる可能性は有る訳だろうか
755 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/17 01:24 ID:tbpTGxGw
>ファリスを倒す為にマーファだけでは無くナニールの力も利用する可能性も
>有るだろうか
ファリスと戦う為に又マーファとナニールを同時に降臨させる可能性さえも
有るだろうか
756 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/17 01:26 ID:tbpTGxGw
まあ後は妖魔や魔獣等の絶滅を企むファリスと戦う為に
巨悪では無い新マーモやファラリス信者の一部と手を組む可能性も
有る訳だろうか
757 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/17 01:32 ID:tbpTGxGw
まあファリス=カトリック
ファラリス=プロテスタントの様な物なのだろうか
758 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/17 05:37 ID:tbpTGxGw
>まあそうするとレイリアやニースもカーラと
>結局同じ事をやろうとしていると言う事に成るのかも知れぬが
まあレイリアやニースはファリスの原理主義者等が
悪を完全に根絶する事を阻止しようとして今後戦うのかも知れぬが
(無論自己の利益追求のみで行動するマーモ等の巨悪もだろうが
打倒新マーモにファリス・フレイムは介入し得るとしても
ファリスが悪を生かしておいたから新マーモ等が誕生したとして
悪を完全にロードスから根絶しようとした場合フレイムは何れの側に付くのだろうか)
カーラは古代王国滅亡の教訓から特定の勢力が絶対的な力を持たぬ様にしていた訳だろうし
両者の戦っている次元と言うのは異なる訳だろうか
759 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/17 05:42 ID:tbpTGxGw
新マーモ壊滅後悪を根絶しようとするファリス原理主義者対
悪を根絶する事に反対するファラリス神官・ニースと其れに共感するレイリアやマーファ信者等との
戦いが有り得ると言う事なのだろうか
(エトはファリス原理主義者では無いだろうが
ファリス原理主義者の行動を止め得るだろうか)
ウリナラの教徒はクリスチョンニダ
>ファリス原理主義者の行動を止め得るだろうか
原理主義者は恐いです。自らの主義主張を変えることが無いから歩み寄ることも出来ないし、
かってにヒステリーを起こされた挙句、暗殺者を送られたりします。
話し合いの場を設けても、異端のレッテルを貼られてお終いでしょう。
やはり、力による解決しかないのでは。
762 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/18 08:09 ID:byRfWYOf
上まあ今後はファリス原理主義者のエト暗殺・幽閉・失脚等も有り得るのかも知れぬが
両刃の剣は下から直ぐに切り返す事が可能だが
片刃の剣は無理である訳だろうか
(まあ先端のみ擬似刃と成っていれば可能な場合も有るだろうが)
猊下、切り返す際には諸刃であろうと片刃であろうと手首を返すと思います。
764 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/18 19:30 ID:Nbdq/p63
>猊下、切り返す際には諸刃であろうと片刃であろうと手首を返すと思います。
まあ手首を切り返した場合は切り返さずに切り上げる場合より
反応は遅く成る訳だろうし相手の対応を容易とする可能性h有るだろうか
765 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/18 20:04 ID:Nbdq/p63
只手首を返さずに上に切り換えした場合
上から叩かれると衝撃で剣を落とし易く成る危険は有る訳だろうか
猊下、論より証拠です。
まず、3〜40cmぐらいの定規を用意して下さい。用意できたならばそれを剣にみたてて
振りかぶってください。つぎに今問題としている切り返しにかかります。
まず、そのまま手首を返さずに切り返しを行ってください。
そうすると、利き手の手首、ならびに肘の部分に余裕がないことに気づかれることと思います。
これでは、衝撃で剣を落とすどころか、関節まで痛めることになるかと思われます。
767 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/18 22:57 ID:PefrImCW
上まあそう何度も使わなければどうかだろうし
其れで仕留められない迄も敵は意表を付かれてバランスを崩す可能性も有るだろうか
768 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/18 23:04 ID:PefrImCW
まあ古い主人公が新しい主人公に倒される様な話も
何処かに有っただろうか
(例えばボトムズのカンジェルマンの様に
自国の旧勢力を一掃する為に逢えて彼等と戦い自滅すると言うパターンも
有るだろうか)
769 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/18 23:13 ID:PefrImCW
>そうすると、利き手の手首、ならびに肘の部分に余裕がないことに気づかれることと思います。
まあ槍や長刀では同様の技を使っても
恐らく手首は問題とは成らない訳だろうが
(長刀の先端が両刃の物も確か有っただろうか)
770 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/18 23:22 ID:PefrImCW
まあ槍の左右にも刃を付ければ
上下のみでは無く左右にも直ぐに切り返して
攻撃が可能な物が作れる可能性は有るだろうか
771 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/18 23:39 ID:PefrImCW
まあメインキャラクタが他のメインキャラクタや
味方の兵士を見捨てねば成らぬ状況も多いだろうが
有能な人間が彼等を無理に助けようとして死んでは
後々犠牲が増える可能性は有る訳だろうから助けるべきでは無いとの意見も有るだろうが
能力は有るが味方の兵士が死んでいる状況で自分のみ生き残るのを良しとしない
自己犠牲的な善人も戦争後彼等に殉死する事を条件に
これ以上犠牲を増やさぬ為に生き延びる事を選択する場合は有る訳だろうか
(まあこれは乃木の殉死とは色々異なる訳だろうが
彼は天皇の為のみに殉死した訳では無い訳だろうか)
まあ戦争が終わっても世界に未だ悪が残る状況では
有能な人間が(過去の戦いで死んだ者の為に)殉死等すべきなのかと言う事は有るのかも知れないが
まあ全ての兵士が死んでいる訳ではないので大将にも生き残る権利は
有るとする意見も有るだろうが必ずしもベストを尽くせた訳では無いとして
死なぬ迄も大将は辞める可能性と言うのは有るだろうか
772 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/18 23:49 ID:PefrImCW
>戦争後彼等に殉死する事を条件に
>これ以上犠牲を増やさぬ為に生き延びる事を選択する場合は有る訳だろうか
まあ只戦争中にこれを話しては彼の元で最後迄戦いたいと言う
兵士の士気を下げる危険も有るだろうし
そうすると無用な犠牲が増える可能性が有るから
これは話さないでおくと言う選択も有るだろうか
773 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/18 23:53 ID:PefrImCW
>まあ戦争が終わっても世界に未だ悪が残る状況では
>有能な人間が(過去の戦いで死んだ者の為に)殉死等すべきなのかと言う事は有るのかも知れないが
まあ只相当程度有能な後継者が出てきたら
もう死んでも良いと言う気には成るかも知れぬが(苦笑
(彼が変心する可能性も0とは言えぬだろうが
其れが無いと見ればどうかだろうが)
774 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/21 06:08 ID:eaThR6Cc
ニースもあれだけ剣技が有るなら
間合いの問題で防御等に難の有る小剣では無く
長剣を使えば良いかと思うが
長剣は自衛用の域を脱しており不自然であるとして
持ち歩かない訳なのだろうか
(まあ敵が強大であれば自衛力を高める事も
正当化されるかも知れぬがそう言う発想は
彼等の流儀に反する訳だろうか)
775 :
名無し三等兵:02/12/21 06:20 ID:WdYWvG6f
25歳。
去年まで金無し君だったけど、安売りスパゲティとおからで
二年で350万貯めた。一度やってみなよ。
初回のみだけど、地下1階以下の食品売り場を歩けば試食品(10品くらい)もらえる。
もらうだけもらって購入せずに食事のたしにすることもできるし、安売り店でうどんか米を
思い切って買ってしまえば50パーセントで食費が半分になる。
金なきゃ前の日の残り物で食事すればいいだけ。健康になる。
雑炊とか野菜スープとか色々あるのでマジでお勧め。
http://food2.2ch.net/test/read.cgi/jfoods/1036404131/
774>小剣では無く長剣を使えば良いかと思うが
猊下、使わないのではなく、使えないのではないのでしょうか。
男の体力をもとに考えてはいけないと思います。
ふと気になったのですが、ファンタジーの世界で、麺類が出てくる作品
なにか有りましたでしょうか?
778 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/21 08:00 ID:eaThR6Cc
>猊下、使わないのではなく、使えないのではないのでしょうか。
まあ小剣は1kg程度の物も有り
長剣は1.5kg以上は有る訳だろうから
確かに中々12歳の女が片手では扱えない訳だろうか
(まあレイピアが有るなら其れを使えと言いたい所だが
レイピアも1.5kg程度は有っただろうか(苦笑)
779 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/21 08:03 ID:eaThR6Cc
エストックなら100cmで1kg程度の様だが
これは両手でも扱える訳だし刃が付いた物も有る様だが
両手剣等を受けた場合強度が問題と成る可能性は有る訳だろうか
780 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/21 08:19 ID:eaThR6Cc
0.8kgのショートソードが片手で振るえるのであれば
同程度の重量の日本刀も有る訳だろうし
これは余裕で振るえる訳だろうか(笑
上まあ同じ重量だとしても長さによる重量配分の違い等ある訳であるし、
やはり日本刀は取りまわしに難があるのではなかろうか(苦笑
782 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/21 08:41 ID:eaThR6Cc
まあ片手で0.8kgが問題無いなら1.5kg程度の両手剣も
扱えない事は無い訳だろうか
猊下、やはり女子には薙刀です。
784 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/21 08:47 ID:eaThR6Cc
まあ十文字槍の方が攻撃パターンは多いだろうし
こちらを使った方が良いのかも知れぬが
(或いは西欧の複雑な形状のポールウエポン類だろうか)
785 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/21 08:57 ID:eaThR6Cc
パワーやスピードに限界が有るなら
他には無い攻撃パターンを持ち且つ其れを増やすしか無いだろうか
786 :
某研究者 ◆NITkxmpUgI :02/12/24 06:54 ID:4f6F/hns
まあしかし何故か鎖帷子を来てクリスタニアに入った筈の
レイルズが途中からプレートを着ているが
恐らくベルディア以外のクリスタニア住民にプレート作成能力は無いだろうし
これはベルディア軍のプレートを奪った訳だろうか
(レイルズがベルディア軍の武器や鎧を奪う様に命じていたから
自分も敵の鎧を着たと言う事なのだろうか)
787 :
某研究者:02/12/28 20:37 ID:Hnow/Irt
>レイルズが途中からプレートを着ているが
レードンもクリスタニアに入った時はプレート等無かったから
恐らくベルディア軍の捕獲品を使った訳だろうか
788 :
某研究者:02/12/28 20:40 ID:Hnow/Irt
>恐らくベルディア軍の捕獲品を使った訳だろうか
まあ只これは暗黒騎士の鎧だろうし
ティターンズカラーでは無いが矢張り紋章や黒い塗料は
落としていた・或いは塗り替えた訳だろうか(苦笑
789 :
某研究者:02/12/28 23:55 ID:Hnow/Irt
某研究者様
今まであなたのレスを読んで、少しお年を召された方だとばっかり思ってました。
しかし、「ロードス島戦記」なんぞを知っておられるということは
まだお若い方だったのですね。
大変失礼しました。
791 :
某研究者:02/12/29 06:31 ID:greSxQen
上まあロードスは別に新しい作品では無いだろうし
作者もそう若くは無いかと思ったが(苦笑
792 :
某研究者:02/12/29 06:44 ID:greSxQen
まあ上は善悪とは無関係な単なる戦いのイメージだが
貴殿等の悪との戦い・或いは悪よりも危険な虚無との戦いのイメージは
どの様な物なのだろうか
(まあ悪は必ずしも世界や自己を無意味・無価値としてはおらぬだろうが
虚無は世界或いは自己の存在迄も無意味であり無価値としている訳だろうが
善も悪側も悪よりも危険な虚無と戦う為に互いに共闘する事は
有り得ると言う事だろうか)
793 :
某研究者:02/12/29 06:47 ID:greSxQen
まあ所謂つまらない作品と言うのも
見方を変えれば面白く成ると言う場合も
有る訳だろうが
794 :
某研究者:02/12/29 06:58 ID:greSxQen
まあ上の絵は善悪とは関係は無いが
まるで神にこの地上の有様を見てみろとでも
言いたい様な戦士の姿である訳だろうか(苦笑
795 :
某研究者:02/12/29 07:41 ID:greSxQen
闇や影は虚無では無く
虚無は悪や混沌よりも危険な物である訳だろうか
796 :
某研究者:02/12/29 09:20 ID:greSxQen
まあ矢張り不死の人間が戦わなければ成らないのは
悪よりも虚無だろうか
矢張り不死を無意味・無価値であると言う
虚無に打ち勝てた者が不死に値するだろうか
797 :
某研究者:02/12/29 09:26 ID:greSxQen
まあ善と悪との戦い等は所詮神の掌の上での
戦いであるのかも知れぬが
虚無との戦いと言うのは神も人間と共に
戦わなければ成らぬ物である訳だろうか
798 :
某研究者:02/12/29 09:40 ID:greSxQen
虚無との戦いで神も死んで
人間のみが生き残ったと言うのも良く有るパターンだろうが
(EVA等の様に神だけでは無く人間の殆ども死んで一組の男と女のみが残ると言うのも
良く有るだろうか)
799 :
某研究者:02/12/29 09:45 ID:greSxQen
>虚無との戦いで神も死んで
まあ矢張り不死である神と其の被造物が無意味で無価値であるとの虚無の攻撃に
勝てなかった事が原因であるのかも知れぬが
以外と悪魔はこの手の攻撃でも生き残る可能性は有るだろうか(笑
800 :
某研究者:02/12/29 09:49 ID:greSxQen
まあしかし虚無側も全てを滅ぼす迄は存在する事を望む
(自分以外の全てを滅ぼした後無価値である自分も消えると言う事か)
と言う部分の
矛盾を突かれて敗退・消滅する可能性は
有るのかも知れぬが(苦笑
スレイヤーズの魔族は虚無に近いイメージが在りますね。
世界の生命全てを滅ぼし、自らも混沌の海に還るという辺りが。
自ら滅びたがっていた魔王の欠片が、それゆえに滅ぼされる話も在ります。
802 :
某研究者:02/12/29 15:39 ID:jZF3F4ce
>自らも混沌の海に還るという辺りが。
まあ混沌に還るというなら未だ良く
世界と自己を混沌でさえ無い完全な無に帰そうと言う勢力も
有り得る訳だろうが
(矢張り善悪が共闘してでも彼等を倒さねば
全ての存在自体が消える事に成る訳だろうが)
803 :
某研究者:02/12/29 15:59 ID:jZF3F4ce
まあ自分同様に虚無から生き延びた悪の宿敵と最後に再会して
戦いの決着は付かずに其処で終わると言うパターンも
有ったかも知れぬが
804 :
:02/12/29 16:25 ID:sNYo3VBk
竜一匹とマッチロック式滑腔銃兵3000名どっちが強いですか?
>>804 それでドラゴン殺せなきゃ、剣では殺せない罠。
>802世界と自己を混沌でさえ無い完全な無に帰そうと言う勢力
幻魔
807 :
某研究者:02/12/30 10:55 ID:52JsevMB
まあ戦いの犠牲を少なくする為に
大儀名分は無いが大兵力の有る側に付いて
戦争を早期に終結させると言う方向も
有り得る訳だろうが
余りそう言うパターンは無いだろうか
(戦力の少ない側に降伏を進めると言うパターンも
有るだろうが其れが通用しなかった場合は
戦争の早期終結を狙って大兵力の有る側に
付くと言う方向も有るだろうか)
808 :
某研究者:02/12/30 11:25 ID:52JsevMB
>大儀名分は無いが大兵力の有る側に付いて
>戦争を早期に終結させると言う方向も
>有り得る訳だろうが
まあ其れを良しとせぬ味方と分裂して
最後に戦うと言うパターンも有るのかも知れぬが
809 :
某研究者:02/12/30 11:35 ID:52JsevMB
まあ只トータルでの犠牲を少なくする為に
主人公側が汚れ役を引き受けると言うのは
良く有るパターンでは有るだろうが
810 :
某研究者:02/12/30 12:17 ID:52JsevMB
まあ悪がほぼ完全に勝利した後で
悪同士の戦い・内部分裂が始まり
其処に善側が付け込んで悪の勢力を弱めていくと言う
パターンも有っただろうか
(まあこの様な形で悪を利用して悪を制すると言うパターンは
ファンタジーでは余り無いだろうか)
811 :
某研究者:02/12/30 13:23 ID:52JsevMB
まあ自然主義者に取っては自らが自然と考える物事が善であり
そうで無い物は悪だろうし
唯一の善である自らの考える所の自然を守る為に戦う事が不自然で無いとするなら
戦う事も辞さないと言う事だろうか
812 :
某研究者:02/12/30 13:33 ID:52JsevMB
まあ矢張り善側が一度はほぼ完全に負けないと
面白くは無い訳だろうか(苦笑
813 :
某研究者:02/12/30 16:09 ID:52JsevMB
まあ善と悪との戦いは善同士或いは悪同士の戦いが
起こり得る故にこれが決着しても最終戦争とは成らぬだろうが
虚無との戦いは虚無側が勝てば最終戦争と成ると言う事だろうか(笑
814 :
某研究者:03/01/02 14:02 ID:KBmeF62Y
まあ敵の陽動に掛かったと見せ掛けて
自己を伏兵等で叩こうとした敵を逆に伏兵等で叩くと言う戦法も
有っただろうか
815 :
某研究者:03/01/02 16:23 ID:KBmeF62Y
まあ大局的には誰かを助けた事で
後でより多くの人間が死ぬ事に成る可能性も有るだろうが
まあ其れも確実で無いとすれば目の前の人間を助けると言う事は
必ずしも悪では無いと言う事だろうか
(まあ究極的には如何成る行為も中立であれば自分の好きにして良いと言う事かも知れぬが
(これは唯一絶対の正義を求めるキリスト教では無く自分は飽く迄自分であれと言う仏教的な考え方だろうが)
私の場合其れは自己の保身と延命である訳だろうか(苦笑)
816 :
某研究者:03/01/02 16:29 ID:KBmeF62Y
例え人を殺したとしても其れで現在・或いは将来の
(これは直近では無く無限に先迄の事であり
矢張りこの影響を考えれば絶対的な善悪の判断と言うのが如何に難しいかが
或いは恐らく不可能であろうと言う事は解るだろうが)
他の人間がより救われ得るかも知れず
より害される可能性も有り得る訳だろうし
其れを認識した上では自己の本心からでは無い形式的な正義等と言う物が
如何に無意味かと言う事が解るだろうか
817 :
某研究者:03/01/02 16:38 ID:KBmeF62Y
まあキリスト教的な絶対的正義がこの世に存在すると思って
戦って来た主人公が上の様な真実を突かれて
今迄の戦いは絶対的な正義等ではなく究極的には無意味である事を認識し
生きる意味・意欲さえも一時的に失うと言う事は良く有る事だろうか(笑
(まあだからと言って目の前で殺されようとしている人間を放ってはおけないだろうし
自分の死んだ後の世界には責任が持てず自己の努力が逆効果と成る可能性さえ有り
其れ故に今迄の戦いが絶対的正義とは成り得ないと言うのであれば
可能なら自分が永久に生きて世界に正義を齎し続ければ良いとの考えを
持つに至る可能性は有るだろうか)
818 :
某研究者:03/01/02 16:44 ID:KBmeF62Y
>可能なら自分が永久に生きて世界に正義を齎し続ければ良いとの考えを
>持つに至る可能性は有るだろうか
其れが不能であれば世界に正義を齎し得る後継者を探さなければ成らないだろうが
歴史を見れば解る通り問題は其れが簡単に見付かる物なのかと言う事だが
819 :
某研究者:03/01/02 16:56 ID:KBmeF62Y
>其れが不能であれば世界に正義を齎し得る後継者を探さなければ成らないだろうが
>歴史を見れば解る通り問題は其れが簡単に見付かる物なのかと言う事だが
まあ其れが見付かる迄は悪の力を用いてでも生き長らえ
後継者が見つかったら死ぬと言うパターンも有るだろうか
820 :
某研究者:03/01/03 19:07 ID:yXlfaksc
まあ善側が何をしようと人間の本質は所詮変えられぬと言う事が
悪側の大義名分であり存在意義であるのかも知れぬが
正義と言うのも所詮は力での善の強制に過ぎぬ部分も
有ると言う事だろうか
(まあ或いは人間が悪を成さぬ様に遺伝子操作等をして
改造する・或いはコンピューターネットワークに
封じ込めると言う手も有るだろうが
これが果たして正義の勝利であると言えるのだろうか(笑)
821 :
某研究者:03/01/03 19:10 ID:yXlfaksc
>(まあ或いは人間が悪を成さぬ様に遺伝子操作等をして
> 改造する・或いはコンピューターネットワークに
> 封じ込めると言う手も有るだろうが
> これが果たして正義の勝利であると言えるのだろうか(笑)
まあ正義と言えぬ迄も悪と迄は言えぬだろうし
兎も角自己の望み通りに犠牲を減らそうと望めばこの様な道を選択する者は
実際に出得るだろうか
822 :
某研究者:03/01/03 19:19 ID:yXlfaksc
不死を得て正義を永久に成そうと言う考えを持っても
世界の人間の自主性を持たせる為に過度には世界に介入せず
この侭では多大な犠牲が出る
或いはこの侭では悪の勝利が確実と成ると判断した段階で
介入すると言う方向も有るだろうが
823 :
某研究者:03/01/03 19:49 ID:yXlfaksc
まあ一時の善行が何れより大きな犠牲や
より大きな悪行を生み出す事も有り得る訳だろうし
自分にしか出来ぬ事を成すのが神に与えられた
自己の役割を果たすと言う事でありこれが正しい事であるとの
意見も有る訳だろうが
しかし其の意見からすれば自分にしか出来ぬ悪行と言うのにも
価値は有ると言う事なのか
824 :
某研究者:03/01/03 19:51 ID:yXlfaksc
まあ自分にしか出来ぬ悪行と言うのが若し有ると言うなら
其れを成せとでも言うのだろうか(苦笑
825 :
某研究者:03/01/03 19:59 ID:yXlfaksc
>まあ一時の善行が何れより大きな犠牲や
>より大きな悪行を生み出す事も有り得る訳だろうし
魔術師ギルドの連中・賢者等は
其の様な究極的には確証の無い善には
荷担する気は無いだろうし
自己の生存が脅かされた時のみに
立ち上がると言う事だろうか
826 :
某研究者:03/01/03 20:07 ID:yXlfaksc
>魔術師ギルドの連中・賢者等は
>其の様な究極的には確証の無い善には
>荷担する気は無いだろうし
まあ彼等は時間と言うのを一時では無くて
全体で見ている訳だろうが
一時の善行がより多くの犠牲や悪を生み出す事が有り得ても
次には其処から又善行が生じ得ると言うなら
(まあ一時の悪行もより多くの善を生み出す事は有り得る訳だろうが)
如何成る行為も究極的には中立であって
そうした因果の糸を完全に分ける事
(矢張り何が真に何が原因で起きたかと言うのは
不可解である部分も有る訳だろうが)
・最後迄・無限に見る事等は
彼等でさえ・神でさえ困難である訳だろうか
827 :
某研究者:03/01/03 20:19 ID:yXlfaksc
最強の力である魔術(或いは科学か)を習得して善行を成そうと言う者が
皮肉にも其の科学的な発想を突き詰めていったら
絶対的な善悪等幻想であり其の様な物は無かった・
一時の善行等行っても無意味だと言う話は良く有る訳だろうが
永久に世界を支配して悪行を成そうと言う者に
世界が支配されれば永久に悪の世界が続くので
これは絶対悪であり打倒せねば成らぬとの意見も有るだろうが
不確定性原理が有るなら永久に世界を支配する事等
困難であるとの意見も有るだろうし其れを止め様とする事で
未来により悪行が成される可能性が絶対無いとは言えぬと言う事だろうか
828 :
某研究者:03/01/03 20:21 ID:yXlfaksc
まあ絶対的な正義のみではなく悪も無いと言う事なら
絶対悪を信仰する勢力にも根拠は無く
これを攻撃する為の論理にも使えるだろうか(笑
829 :
某研究者:03/01/03 20:24 ID:yXlfaksc
因果の果てには絶対的な正義も悪も見出せ無いと言う事を
認識した善悪の好敵手が再会したら
彼等は果たして戦うのだろうか(笑
830 :
某研究者:03/01/03 20:29 ID:yXlfaksc
>因果の果てには絶対的な正義も悪も見出せ無いと言う事を
>認識した善悪の好敵手が再会したら
>彼等は果たして戦うのだろうか(笑
まあこれが絶対的な善悪を対立軸としたファンタジーの
終わりに相応しいシーンと言う事なのかも知れないが
絶対的な善悪が無いと証明された訳ではないし
其れを追求する者も残り得るだろうか
831 :
某研究者:03/01/03 20:36 ID:yXlfaksc
>認識した善悪の好敵手が再会したら
>彼等は果たして戦うのだろうか(笑
まあこれで悪の好敵手が普通の人間に戻っていたら
これは少なく共短期的には
善の勝利であると言える(或いは見える)のかも知れないが(笑
832 :
名無し三等兵:03/01/03 21:39 ID:2f19Kb/G
始めから読んでるうちにここが軍事板だってことを忘れてしまった・・・
正直もうつかれた・・・某研究者様、よく疲れませんね。
>830絶対的な善悪が無いと証明された訳ではないし
猊下、善悪は相対的なものではないでしょうか。つまり、それを判断する視点によって
様々に立場が変化するものだと思います。
例:飼い主がペットのアロワナに餌(金魚)を与える行為。
飼い主からアロワナを見ると、善(いっぱい食って大きくなれよ(喜))
アロワナから飼い主を見ると、善(餌をもらえて嬉しい)
金魚からアロワナ&飼い主、悪(我を生贄にしたおまえらは悪魔だ!)
※三者以外の視点もむろんありますが、省略。
つまり、この様に同じ行為であっても、それを判断する立場によって正反対の
評価を得るということであります。
すなわち、その判断をどの視点から行うかによって、善は悪にも、悪は善にも、
さらに善悪両者とも善あるいは悪に変わりうるものであると言う事です。
834 :
某研究者:03/01/05 14:25 ID:aJP4CgIW
上まあ全ての生物を改造し知的生物として
栄養は薬等で取れば絶対的な正義は成されると言う意見も有るだろうが
(まあ不確定性原理が有る限り其の体制の永続を保証するのは
無理だろうが故に其れは絶対的正義では無いとの意見も有るだろうが)
まあ人間の本質が悪のみとは限らず
本質等無いと言うのも人間の本質は悪であり善側が何をしても変わらぬ故に
悪を攻撃する権利等無い・正義等無意味だと言う
絶対悪を信奉する者に対する攻撃共成り得る訳だろうが
なんか、このスレは猊下がヒートアップしまくっててちょと怖いです……
おそらくは全2chスレ中某研密度最大じゃないかと。
善と悪は対成るものがゆえに
反発するのが物の道理
838 :
某研究者:03/01/06 09:13 ID:rRPeT2TY
まあ絶対善は恐らく得られないが絶対悪も恐らく実現し得ないと言う事が
善側に取り唯一の救いである訳だろうか(苦笑
839 :
某研究者:03/01/06 12:09 ID:rRPeT2TY
まあ絶対善が得られないなら世界其の物を破壊し無に帰する事で
悪も永久に葬ろうとする狂信的な善の勢力も有り得るだろうが
世界を完全に破壊する・無に帰する事も物理的・科学的に出来ないと知れば
彼等どうするのだろうか(笑
840 :
某研究者:03/01/06 12:23 ID:rRPeT2TY
まあ世界も自分も無価値・無意味であると言う虚無主義に導かれての世界の
破壊ではなく絶対善の得られぬ世界で悪を永久に葬る為に世界を破壊すると言う
悪の存在事態を許せない・悪を完全に葬り去れぬ世界に価値は無いとする善の勢力も
世界を破壊し得る訳だろうか(苦笑
矢張り善に拠る世界の永久支配は出来ぬなら
悪に拠って今後傷つけられる人間・苦しみが永久に生まれ得る訳であるし
世界其の物を破壊する事で其れを終わらせようと言う事だろうが
(まあ単に破壊其の物を快楽として自己と世界を破壊しようとする
勢力も存在するだろうが(苦笑)
他には他者に永久に支配される様な世界・自己が負けた事が記録される様な世界を良しとせず
世界を破壊する事を選択する可能性も有るだろうか
841 :
某研究者:03/01/06 12:30 ID:rRPeT2TY
>矢張り善に拠る世界の永久支配は出来ぬなら
>悪に拠って今後傷つけられる人間・苦しみが永久に生まれ得る訳であるし
>世界其の物を破壊する事で其れを終わらせようと言う事だろうが
まあこの考えに拠る世界の破壊は所謂浄化と言う物だろうか(苦笑
842 :
某研究者:03/01/06 12:51 ID:rRPeT2TY
魔術師ギルドに拠って自らが善と悪との決戦に介入出来ぬ理由
(絶対悪も絶対善も究極的には存在し得ぬ故に
真理のみに価値を認める彼等には
何れに荷担する事も無意味・無価値であり
真理を探求しているギルドを滅ぼそうとする
勢力のみに対抗すると言う事だろうが)
が暴露された後世界は絶対的な対立軸を失い大混乱に陥り
上の様な虚無主義の蔓延や浄化と称して世界の破壊を目論む勢力が出得ると言う事も
有るだろうが
(まあ絶対的正義は得られぬとしても今日の民の平安を守ろうとする者や
絶対的正義が得られぬ世界にも価値は有り自己と世界を守ろうとする者・
単純に自己の生存のみを守ろうとする者は依然残るだろうか)
843 :
某研究者:03/01/06 13:00 ID:rRPeT2TY
まあ世界の存在価値を快楽の存在等で認めている悪と
一時的に共闘してでも虚無主義や浄化と称して世界を
破壊しようとする勢力に対しては共闘せねば成らぬ訳だろうか
(無論悪側が何れ民の平安を脅かそうとした場合は
善側も容赦はしないだろうが)
844 :
某研究者:03/01/06 13:07 ID:rRPeT2TY
>真理のみに価値を認める彼等には
>何れに荷担する事も無意味・無価値であり
まあ相対的正義に荷担する事にも価値は有るとし
善と悪との戦いに介入する
魔術師も存在するだろうが彼等の力のみでは
悪に対抗し得ず相対的悪や快楽追求に価値を求める魔術師の
介入等も有り只単に自己の快楽実現のみを求める悪に
絶対的正義が存在せず善が世界を永久に支配する千年王国の実現が
不可能と言う事を知った善側が勝利する事は出来ない可能性も有るだろうか
845 :
某研究者:03/01/06 13:15 ID:rRPeT2TY
まあ結局悪が勝ったが絶対悪が実現し得ない以上は
正義・善も残ると言うシナリオしか
最早ファンタジーでさえ説得力は無い訳だろうか(苦笑
メガテンのメシア教とガイア教が好き。
847 :
某研究者:03/01/06 21:06 ID:BMDlvO1g
まあ暗黒神ファラリスを国教としている
ベルディア帝国にも戦いの神(これは勇気も司る物だが)マイリーの神殿が有っただろうし
悪側の勇気と言うのも一応存在する訳だろうか
まあ矢張り世界の平定・平安を考えており戦いは其の手段に過ぎぬとしている善側と
混沌や戦乱と共に生きようと言う悪側
何れの勇気が上共言い難い部分は有る訳だろうが
まあ快楽に負けての悪では無く
快楽を積極的に・死を賭けてでも求める悪と言うのは
これは果たして善側より精神力が弱い・勇気が無い等と言えるのだろうか
まあしかし勇気は悪側に劣ると暴露されても
善側は民の平安を失う事は出来ない訳だろうか
マイリーは勇気が至上の価値であるが
ファリスは勇気より正義が至上の価値であるし
敵より勇気が劣っていても責められる訳では
無いと言う事だろうが
848 :
某研究者:03/01/06 21:07 ID:BMDlvO1g
まあ只矢張り悪側の戦力が強大である場合
悪側に戦意の低い場合は
善側の勇気が勝る場合も有る訳だろうか
まあ反対勢力を完全に粛清して世界を永久に独裁支配し
自己を破滅させ得る様な戦乱等は起こさせないと言う悪も居るだろうし
悪だからと言って勇気が善側に常に勝る訳では
無い訳だろうが
849 :
某研究者:03/01/06 21:15 ID:BMDlvO1g
まあ遺伝子に取っては善悪では無く進化が重要だろうし
善悪は進化の過程・手段に過ぎぬとの意見も有るだろうか(笑
850 :
某研究者:03/01/06 21:19 ID:BMDlvO1g
>まあ相対的正義に荷担する事にも価値は有るとし
>善と悪との戦いに介入する
>魔術師も存在するだろうが
まあ只邪悪を完全に滅し千年王国を実現する為の聖戦に
如何わしい魔術師の加護等
無用とする聖騎士や聖職者も多いだろうが(苦笑
851 :
某研究者:03/01/07 00:56 ID:pyEJDWgP
まあ最終的に大悪魔を倒すのは人間では無く
善側の大敗北で生まれた悪魔と聖女の子(これは大悪魔自身の子でも良いだろうが)
が聖女と其の周囲の人間に感化され悪と善双方の力を利用して大悪魔を倒すと言うパターンも多いだろうが
(聖女は悪魔の子と言え最後迄悪を成さぬ様に接得する道を選ぶと言う事だろうが
絶対善が恐らく実現せぬ事が暴露されている状況ではこれは厳しい部分も多い訳だろうか)
悪魔の子を産んだ聖女や悪魔の子等は危険であるとして善側の攻撃を受ける可能性も
有るだろうか(まあ彼らも聖女等の説得に応じねば同時に倒される可能性も有るだろうか)
852 :
某研究者:03/01/07 01:08 ID:pyEJDWgP
>悪魔の子を産んだ聖女や悪魔の子等は危険であるとして善側の攻撃を受ける可能性も
>有るだろうか
まあしかし彼等は悪には別段攻撃されないと言う事も
有るだろうか(笑
853 :
某研究者:03/01/07 01:11 ID:pyEJDWgP
>悪魔の子を産んだ聖女や悪魔の子等は危険であるとして善側の攻撃を受ける可能性も
>有るだろうか
まあこう言う善側の傲慢・排他性に関しても
矢張り描かれねば成らぬだろうか(笑
854 :
某研究者:03/01/07 01:19 ID:pyEJDWgP
>悪魔の子を産んだ聖女や
まあ悪魔の子を産んだ聖女等は聖女に相応しく無いとして
新たな聖女が祭り上げられる可能性も有るだろうが
この様な形で聖女と成った彼女の今後の選択と言うのはどの様な物なのだろうか
(まあ矢張りこの様な形では女は聖女等に成る事は
拒否したい面も有るのではないのか(笑)
855 :
某研究者:03/01/07 10:32 ID:hcWVmzTY
>新たな聖女が祭り上げられる可能性も有るだろうが
>(まあ矢張りこの様な形では女は聖女等に成る事は
> 拒否したい面も有るのではないのか(笑)
まあ皆聖女と成る事を拒否した場合は
何も分からぬ幼女が聖女に祭り上げられる可能性も有るだろうし
そう成った場合大半の女が幼女を聖女とする為の敵に回る可能性も有る訳だろうから
(矢張り幼女が大きく成れば真実を知り得聖女を止める可能性も
有るだろうが)
悪魔の子を産んだ聖女と悪魔の子を守りたい勢力に取っては
戦いを有利に進められる可能性は有るだろうか
856 :
某研究者:03/01/07 10:35 ID:hcWVmzTY
>(矢張り幼女が大きく成れば真実を知り得聖女を止める可能性も
> 有るだろうが)
まあ彼等に取り如何わしい魔術師の力を用いて
新聖女のマインドコントロールを行い聖女で居させる可能性も有るだろうが(笑
>851 善側の大敗北で生まれた悪魔と聖女の子
悪魔と聖女の子の、創造の儀式を見たいであります!!
858 :
某研究者:03/01/07 10:57 ID:hcWVmzTY
>矢張り善に拠る世界の永久支配は出来ぬなら
>悪に拠って今後傷つけられる人間・苦しみが永久に生まれ得る訳であるし
>世界其の物を破壊する事で其れを終わらせようと言う事だろうが
まあ存在を完全に無に帰するのでは無く
世界を破壊して悪が消滅し得る・絶対善が実現し得る新たな世界の創造を
神に求める為の活動であると言うなら信者もより集まるだろうか(苦笑
ドラゴンランス伝説がお勧めです。邪悪な大魔術師と聖女との恋愛が
描かれています。
残念ながら”創造の儀式”は描かれてはいなかったです。
ただ今、ドラゴンランス戦記が単行本で再刊されていますので伝説も
再刊されると思います。
860 :
某研究者:03/01/07 11:51 ID:hcWVmzTY
>ただ今、ドラゴンランス戦記が単行本で再刊されていますので伝説も
>再刊されると思います。
まあこれの内容と言うのはロードスやクリスタニアと比べて
何か新しい物・良い物は有るのだろうか
861 :
某研究者:03/01/07 11:57 ID:hcWVmzTY
862 :
某研究者:03/01/07 12:03 ID:hcWVmzTY
863 :
某研究者:03/01/07 12:27 ID:hcWVmzTY
魔術師も相対的正義等に荷担するより
ギルドの研究を進め真理を一刻も速く解明した方が
世界の為に成ると言う意見も有る訳だろうが
矢張り善が悪に完全に滅ぼされるのを見ておれるのかと言う事だろうが
絶対悪も実現し得ない以上は正義も死ぬ事は無く
そうであれば自分達を守る以外は世界に介入しなく共良いとの意見も有るだろうが
(まあ只自分達を世界の完全支配には邪魔として滅ぼそうとする邪悪や善等の勢力や
世界を破壊しようと言う勢力に大しては容赦無く攻撃を加えるだろうが)
矢張りウォートの介入が無ければ邪神は復活していたかも知れず
彼も見者とは言え世界を其の物を破壊される事は拒否したい訳だろうか(苦笑
864 :
某研究者:03/01/07 12:31 ID:hcWVmzTY
>ギルドの研究を進め真理を一刻も速く解明した方が
>世界の為に成ると言う意見も有る訳だろうが
矢張り絶対的正義の有無も分からぬ状態であるなら
絶対的正義が実現し得る可能性も有るだろうし
其れが判る迄は所詮何をしても中立であると言う事も
有るだろうから真理探求を先に進めて
一刻も早く其の有無を知る事が重要であるとの意見も
有るだろうか
865 :
某研究者:03/01/07 12:34 ID:hcWVmzTY
まあ上の様な考えも一応正義の一種であると言えるだろうし
こうした様々な正義がドラゴンランスでは描かれるのだろうか
866 :
某研究者:03/01/07 12:38 ID:hcWVmzTY
>そうであれば自分達を守る以外は世界に介入しなく共良いとの意見も有るだろうが
まあ矢張り魔術師が戦争に駆り出される・或いは戦争で死ぬ事で
真理探求が遅れると言う懸念は有る訳だろうが
ドラゴンランスでは、戦記と伝説で随分書き方が変わっているように感じます。
大ナメクジが出てきたあたりと、レイストリンが冥界を行くあたりとでは
全く異なります。正義よりも、騎士道や神についてなど個々のテーマで
登場人物は悩んでいるようです。
868 :
某研究者:03/01/07 12:47 ID:hcWVmzTY
>矢張り絶対的正義の有無も分からぬ状態であるなら
>絶対的正義が実現し得る可能性も有るだろうし
まあ未だこの結論が出ていない段階でも
絶対的正義が得られないと考えた者が
悪を成したり相対的正義に協力するか
或いは最初から悪や自己の為のみに魔術を使う気で
ギルドの魔法を習得していたと言う者も居る訳だろうが
869 :
某研究者:03/01/07 12:49 ID:hcWVmzTY
>正義よりも、騎士道や神についてなど個々のテーマで
>登場人物は悩んでいるようです。
まあこの悩みと言うのは教条主義的で実が無く
古臭い物である可能性も有るだろうが
矢張りこれは読んで判断した方が良いだろうか
870 :
某研究者:03/01/07 13:04 ID:hcWVmzTY
>矢張りウォートの介入が無ければ邪神は復活していたかも知れず
>彼も見者とは言え世界を其の物を破壊される事は拒否したい訳だろうか(苦笑
まあ同種の見者であるナーセルも
結局レードンの市民虐殺を止め様として介入していたし
真の世界其の物を見続けられる・見続けようとする人間は
少ない訳だろうか(苦笑
(彼等は自分の介入・行動も世界の一部とは
考えられないのだろうか・まあ世界に介入したく無いと言う思いさえも
所詮は世界の一部では有る訳だろうが)
871 :
某研究者:03/01/07 13:40 ID:hcWVmzTY
>正義よりも、騎士道や神についてなど個々のテーマで
>登場人物は悩んでいるようです。
まあファンタジーと言うは私に取っては正義と言う物を語れる
唯一の場所であるし
(矢張りSFは兎も角歴史物に正義等持ち込むのは馬鹿げているだろうか)
正義(或いは其れに対立する悪か)以外の要素に余り深入りする心算も無い訳だが
872 :
某研究者:03/01/07 14:07 ID:hcWVmzTY
ファンタジーの世界でさえ今更騎士道等描くと
白ける部分も有るだろうし
今更忠義等を描いても古臭い訳だろうが
神等を細かく描いてもどうせ矛盾やぼろが出るだけだろうし
余り深入りしたくは無いだろうが(苦笑
要は正義とは何かと言う事が描ければ良く
他の要素は其の手段としてのみ描写されると言う事だろうか
873 :
某研究者:03/01/07 14:14 ID:hcWVmzTY
>要は正義とは何かと言う事が描ければ良く
まあ矢張りこれを描くには悪とは何かと言う事も描かねば成らぬだろうが
正義や悪と言うのも神と同じく精神のバランスを保つ為に
・生きる為に人間が編み出した創造物に過ぎないと言う意見も
有るだろうが
874 :
某研究者:03/01/07 14:49 ID:hcWVmzTY
>要は正義とは何かと言う事が描ければ良く
まあ他者を守る為の自己犠牲=最上の正義と取る向きも有るだろうが
軍師等の他に代わりの無い能力の有る者が1兵や1市民を守る為に死ねば
後でより多くの人間が死ぬ事にも成り得る訳であり
彼等を見捨てて生き残る事の方がより多くの人間を生かす事と成る可能性も有る訳だろうし
そう単純では無い訳だろうからそうした正義も描かれねば成らぬだろうし
唯一絶対の正義のみを描こう等と考えているのでは無い訳だが
875 :
某研究者:03/01/07 15:15 ID:hcWVmzTY
>ただ今、ドラゴンランス戦記が単行本で再刊されていますので伝説も
>再刊されると思います。
まあ只矢張り覚えている話の連続性と言う問題も有る訳だから
クリスタニアや新ロードスの残りを見る方を
先としたい訳だが(苦笑
876 :
某研究者:03/01/07 16:14 ID:hcWVmzTY
>まあ他者を守る為の自己犠牲=最上の正義と取る向きも有るだろうが
まあ特にSFでは殉教の様な自己犠牲は白けるだろうが
自己の保身が得られる範囲での正義追求は有るのかも知れぬが(苦笑
877 :
某研究者:03/01/07 16:27 ID:hcWVmzTY
無論正義のみでは無く悪の追求も正義を描く為には必要だろうが
悪には論理等無く行動原理は快楽原則だけだと言う意見も有るだろうが
其れは果たして正しいのだろうか
善は所詮弱者の論理に過ぎないと言う意見も有る訳であり
善人では無く真の強者でありたい者に取っては無用な物だろうし
そう言う願望も現実に有る物だろうか
878 :
某研究者:03/01/07 16:42 ID:hcWVmzTY
まあ悪の行動原理は快楽原則だけであると言うなら
各々が自己の利益のみを追求する事で団結が乱れ
団結力だけは有る善側に各個撃破されると言うパターンも多いだろうが
恐怖に拠って悪を力で纏めようとする者がおれば悪側も纏まって動く事が可能と成り
善側に取り其れは脅威と成る訳だろうが
(其の上で善側が何等かの形で分裂すれば
悪側の勝利は堅いと言う事だろうか)
多数の悪を力で纏めようとすればかなりの力(これは謀略等も含むが)が
必要とされる訳だろうし彼に個人で対決すれば腕力でも知力でも
善側に叶う者は果たして居るのかと言う事も有る訳だろうが
879 :
某研究者:03/01/07 17:38 ID:hcWVmzTY
>恐怖に拠って悪を力で纏めようとする者がおれば悪側も纏まって動く事が可能と成り
>善側に取り其れは脅威と成る訳だろうが
まあ彼を倒せば力と恐怖のみで纏まっていた悪の軍勢は崩壊し
容易に倒せるが故に彼を倒す事が善の早期勝利に繋がり得るだろうが
しかし盗賊団が力のみで纏まっている訳では無いと同様に
其れのみで悪の団結を崩す事は困難であるかも知れぬが
命を賭けて迄悪行を成そうと言う人間が多く無ければ
矢張り早期に瓦解する可能性も有るだろうが
過去に悪行を成したので善側に敗北すれば殺されると判断すれば
抵抗は増すだろうし善側が殺さないから無謀な戦いは止めて投降しろと言っても
民が彼らを許さないと言う事を知る故に悪側は最後迄抵抗し得るだろうか
880 :
某研究者:03/01/07 17:43 ID:hcWVmzTY
>過去に悪行を成したので善側に敗北すれば殺されると判断すれば
>抵抗は増すだろうし善側が殺さないから無謀な戦いは止めて投降しろと言っても
>民が彼らを許さないと言う事を知る故に悪側は最後迄抵抗し得るだろうか
まあ報復をしようと言う民や軍と
悪行を成した人間を約束通り彼等から守ろうと言う勢力との対立も有り得るだろうし
其処から善側の分裂も起こり得るだろうか
881 :
某研究者:03/01/07 21:44 ID:7u/Hiuhk
まあ態と悪行を成して世界の人間に自分のみを憎めと言い
他者を憎むなと言う偽悪者の様な者の存在も有り得るだろうし
悪もそう単純では無いと言う事だろうが
(矢張り自分の悪行に他者の目を引き付けてこれを憎ませ
世界のトータルの悪を減らそうと言う事も考え得るだろうか)
メディアを通して最早周囲への憎しみのみを発している様な米のアーティスト達も
深層ではこの様な意図が有るのかも知れないが(苦笑
(個人的にはメディアを通して世界への憎しみと言う米の本心を合法的に発して
世界に恐怖を植え付ける米の恐怖政治の様な物で此れは計画的な物である共感じたが)
882 :
某研究者:03/01/07 21:46 ID:7u/Hiuhk
>(個人的にはメディアを通して世界への憎しみと言う米の本心を合法的に発して
> 世界に恐怖を植え付ける米の恐怖政治の様な物で此れは計画的な物である共感じたが)
まあ次には世界も自己も何もかも無価値であると言う様なメッセージを発して
米への対抗意識・生きる意欲を失わせしめようと言う事かも知れぬが
883 :
某研究者:03/01/07 21:52 ID:7u/Hiuhk
>まあ次には世界も自己も何もかも無価値であると言う様なメッセージを発して
>米への対抗意識・生きる意欲を失わせしめようと言う事かも知れぬが
まあこれは外国の人間のみでは無く国内の富裕層に米国民を対抗させない為の
物でも有るかも知れぬが
884 :
某研究者:03/01/07 23:45 ID:7u/Hiuhk
>(個人的にはメディアを通して世界への憎しみと言う米の本心を合法的に発して
> 世界に恐怖を植え付ける米の恐怖政治の様な物で此れは計画的な物である共感じたが)
まあ米国のスラム街の人間と同じ様に同じ誤りを何度も繰り返させ
学力やモラルを低下させる事も狙いであるかも知れぬが
885 :
某研究者:03/01/08 16:29 ID:JAUWs8OS
まあ聖騎士や聖職者が束に成っても触れる事さえ出来なかった
大悪魔の結界を破れるのは大悪魔或いは大悪魔と聖女の子だけだと言うのも
良く有るパターンだろうが
悪魔と聖女の子は人間との混血で大悪魔より力が弱まっており
結界を破れるのは極短時間だけである可能性も有るだろうか
(この間に世界の残りの全ての力を投入しないと大悪魔は倒せないかも知れぬが
悪魔と聖女の子や突入した戦士がこれに巻き込まれる危険も有るだろうか
戦士は魔法の攻撃で悪魔の力が弱まった後味方の魔法攻撃が止んだ後で突入すれば
問題は無いだろうか)
886 :
某研究者:03/01/08 17:06 ID:JAUWs8OS
まあ現実には悪と全力で戦った結果では無く
逃避としての或いは戦う意思を失っての・善意さえ有れば世界は何れ救われるとしての
戦わずしての殉教も有るだろうし
現実には正義が力を与えるとは限らず味方の戦う意思を失わせしめる場合も
多いだろうか
887 :
某研究者:03/01/08 17:08 ID:JAUWs8OS
>善意さえ有れば世界は何れ救われるとしての
>戦わずしての殉教も有るだろうし
其れ故に今は無理に勝たなく共・戦わず共良いとして
戦意が損なわれる危険も有るだろうか
>>某研
トリップ付けないの?
889 :
某研究者:03/01/08 17:18 ID:JAUWs8OS
>トリップ付けないの?
まあブラウザが壊れたので名前を戻すのが面倒だから
やっていないだけだが
議論を混乱させる私と同じ名前を使う者が
現れなければトリップ等別に使う気は無かった訳だし
今はそう言う者も出ておらぬので別段使う必要は無いだろうか(笑
890 :
某研究者:03/01/08 17:22 ID:JAUWs8OS
まあ矢張り善意さえ有れば世界は何れ救われるとして
面倒な戦いを避けてこの世界から逃避し来世に善の世界が
来る事を望むと言うある意味逃避としての殉教も有るだろうか
そろそろ次スレ用意の予感ですね
892 :
某研究者:03/01/08 19:04 ID:JAUWs8OS
まあ自分の身を守る為・利益を得る為の方便としての
優しさや善と言う物も出得る場合も有るのかも知れぬが
これのみが悪以外の善側の敵であると言うのは単純化であるし
これ以外の悪側以外の敵も出得るべきだろうか
自分が正しいと信じて疑わない人間の脳内ではβエンドルフィンなどが分泌されることにより本来持っている以上の能力が発揮できるうえ、死の恐怖や苦痛も感じなくなるということだろうか。
それゆえ、宗教の力で団結した集団は理性で支配された集団の手にはおえないものなのだろうか?
>>893 しかしそのような力はコントロールできなければ暴走するわけだから
普段は冷静に考え、戦争のときだけ心理状態を切り替えられる組織が最強なのかもしれない。
895 :
某研究者:03/01/10 05:14 ID:5BN6NNhX
まあ私の場合何故かドラマ等で善人が死ぬと嬉しく成り
悪人が死ぬと悲しく成るのだが
これは何故なのだろうか(苦笑
(まあ善人の死は自己犠牲なので
余りに悪の多い世界で貴重な善行が成された事を喜んでいるのか
これはある意味
私の保身の為の犠牲共成り得るならこれは喜ばしい事であり
悪人の死は無意味であり避け得た物であるからだろうか
善人の死には未だ救いは有り
悪人の死には救いが無い事が多いからと言う事も有るだろうか)
まあ只意外と死ぬ瞬間は兎も角善人が傷つけられる部分では苦痛を感じ
悪人が傷つけられる場合はそうでも無いのだが(苦笑
まあ小説やドラマ等で何百人もの人間の死を見ると流石に飽きるし
上の様な反応と成らざる負えぬ部分も有るかも知れぬが(笑
戦場で何万人もの死を見てきた聖女等も
同様の反応をする可能性は有るのだろうか
(まあ私の場合所謂悪役や悪人が死んで嬉しいと思った事は
一度も無いのだが(笑)
聖女は善人の死も悲しむだろうが
最後迄救われずに死んだ悪人の死の方を
更に悲しむと言う事は有る訳だろうか
896 :
某研究者:03/01/10 05:17 ID:5BN6NNhX
>まあ私の場合何故かドラマ等で善人が死ぬと嬉しく成り
まあある意味馬鹿な善人が死んで嬉しいと言う部分も有るのかも知れぬが(苦笑
善人の何かと苦労の多い生からの解放と言うのを喜んでいる面も有るだろうか
897 :
某研究者:03/01/10 06:01 ID:5BN6NNhX
まあ単純に悪が不快なので殺したいから殺すと言う者も
存在するだろうし
これは教条主義や教育で悪を憎むべき物・倒さねば成らぬ物と
決め付けられて行動している聖騎士や聖職者等より
天性の善人であると言えるのかも知れぬが(苦笑
898 :
某研究者:03/01/10 06:06 ID:5BN6NNhX
まあ逆に善が単に不快であるから殺すと言う者や
自分より何というかでかい顔をしている者が
気に食わないから殺すと言う物迄有るだろうか
899 :
某研究者:03/01/10 06:24 ID:5BN6NNhX
>まあ逆に善が単に不快であるから殺すと言う者や
まあこれは悪を好んでいるとは限らず
悪行を成す為に善の攻撃から悪を防衛する為に戦うのではなく
純粋に善行自身が不快であるので其れを成す者を
倒したいと言う場合も有るだろうか
900 :
某研究者:03/01/10 06:32 ID:5BN6NNhX
>自分より何というかでかい顔をしている者が
>気に食わないから殺すと言う物迄有るだろうか
まあこれは相手の善悪は関係無く・或いは善悪片方のみをと言う可能性も
有るだろうが
善と悪を取り扱った面白いゲームがあるけど
某研ってやる暇なさそーだね。
次スレたてれたららテルよ
903 :
名無し三等兵:03/01/11 15:14 ID:VGhFSMBL
904 :
名無し三等兵:03/01/11 15:29 ID:+OMNIrel
そういえば戦車砲弾の種類でキャニスター弾っていう散弾見たいな対人砲弾があるらしいですけど、F世界で有象無象に突っ込んでくる魔物相手に使用したらら恐ろしい威力を発揮しそうですね(汗
905 :
名無し三等兵:03/01/11 15:32 ID:+OMNIrel
自衛隊は今90式用のキャニスター弾て装備してんのかな?
具具ってもわからん(涙
質問すれに逝ってきます。
906 :
某研究者:03/01/12 05:53 ID:gDhZHt6I
まあ次のスレッドを無用に長期保存するのも何であるから
早期に移動するとしたいが(笑
907 :
山崎渉:
(^^)