■10/19日★北朝鮮軍が日本に軍事侵攻開始■

J-隊の友人からの極秘情報です！
今週木曜日頃、北朝鮮軍が南侵を開始するとの驚くべき情報を得た。
木曜日新月の夜　数千隻のスピードボートに乗った武装北朝鮮兵が
日本海沿岸に上陸　各地で銃撃戦となることを想定している模様。
http://www.fuji-seou.org/seoukai_idx.htm

さて、氏んだ朝鮮半島小説スレにしますか？

終了

>2
リレースレですよね。
元々ネタスレだからぴったりかも。（藁）

テポドンは日本海にドポン
日本政府は遺憾の意を表した。
マー君の学校は明日から文化祭の準備期間だ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　完

　それは「不審船舶多数が日本海各地に接岸、破壊活動に出た」という
想定の演習のはずだった。
　

横田基地で、たった今　空襲警報のサイレンがなりました！マジ

やばいよ！消防車も出動してる！

舞鶴地方隊、第24護衛隊に所属する護衛艦「たかつき」は
スケジュールに従って航行していた。僚艦の「きくづき」も後続している。

この演習は第3護衛隊群から地方隊所属の艦艇の多くを引っ張り出す
大規模演習として報道されていた。半島の南に位置する国家が
遺憾の意をを表明したほどだった。

国賊どもが煽ってますよー
天誅下してくださーい

P-3C 80機が日本海に機雷をバラバラバラ、ドサドサドサ

同日・同時刻
-Tokyo　Japan -

あやしい小包みが各地に届けられていた・・・。
記者Ａ「ねぇデスク〜なんか変なのが届いてますよぉ？」
デスク「炭ソ菌かもしれんぞ（Ｗ」
記者Ａ「勘弁してくださいよ。」
デスク「何かカチカチいってるぞ？」
記者Ａ「は〜ぁ仕事仕事！」

ドン！！

この瞬間から日本にとって地獄のような日々が始まった。

ええー！
リレー小説ここで再開するのぉ？
>>1の宣伝行為を手伝うみたいで、なんか気に食わないなぁ

テロが収まらんと書けんでしょう

まぁ成り行きで言ってみただけです。
ただ背負う会のサイトなんてﾃﾞﾑﾊﾟでないと信じないでしょう、あんな構成じゃ

調子に乗って駄文かいてしまった・・・。
鬱だ寝よう・・・。

日本へのロシア侵攻・北朝鮮の３８度線を越えた南侵・中国の金門島への武力侵攻。
少し前まで起こることが無いとされていた事が、今では現実として起こっている。
このような事態となった原因は半年前におこった日米安全保障条約の破棄にたんを発する。
米国は、日本政府に対し一方的に「日米安全保障条約」の破棄を突きつけてきた。
またこれは日本だけに行われたわけではなく、韓国・サウジアラビアなどの同盟国に対しても行われ、米国は海外に駐屯中の全ての部隊の即時撤退を決めた。
米国のこの動きは当然だった。
２００１年９月に起こった世界貿易センターテロの報復として、米国はアフガニスタンに対し地上軍を含めた徹底的な攻撃を行い、アフガニスタンのタリバン政権を倒し、ビン・ラディンを捕獲する事に成功した。
だが、アルカイダを始めとするテロリストグループは壊滅させる事が出来ないどころか、今回の米軍報復攻撃がイスラム教徒など米国の横暴に苦しんできた人々の恨みに油を注ぐ結果となり、
米本土・海外とわずあらゆる米国関連施設でのテロが頻発し、合計で数万人の米国民が死亡する自体に陥っていたためだ
米国の日米安保破棄は一部のナショナリストや長い間基地問題に苦しんできた沖縄の人々に歓迎された。
しかしこれを機に、ロシア・中国・北朝鮮は秘密軍事同盟を結び、日本・台湾・韓国に対し武力侵攻を行う機会を狙っていたのだった。
そして日本時間１０月１８日未明にロシア・中国・北朝鮮は、日本に対し宣戦布告・韓国に対して休戦条約の破棄・台湾に対しては独立を認めない共同声明を発表した。
今ここにアジアを主な戦場とした第３次世界大戦が始まろうとしていたのである・・・・・

<<16
一様テロ問題と繋げて自体の発生をを書いてみました。
なにぶんこんな文章書いた事無いんで駄文ですみません
それからこの文章、数年後を予想して書いてます。５年以内かな
１さんも何年の１０月１９日とはいってませんから。
というかそうしないと文章かけないもの

北が南を飛び越えて来る設定だけはどうしようもなかったわけだ（ｗ

>>16
おおお！！マジ！！ついに攻めてくるのか！！戦え自衛隊！

>>16
<始まりの断片>
20XX年10月19日マイナスX日・浦安市、千葉県、日本国
ウォルト・ディズニーの夢想をカリカチュアライズして模倣された２つの
テーマパークは、その日も盛況だった。
アメリカ合衆国が、「同盟各国」に対して実質的な庇護の放棄を通告して、
早くも年で数えたほうがいいほどの歳月が過ぎていたが、少なくとも日本国
においては反米、嫌米感情がそれほど盛り上がりを見せることなく、この
２つのテーマパークはほんの一時期入場者数のわずかな減少を経験した
だけだった。
日本国内の一部政治勢力はアメリカ帝国主義からの脱却や人道的理念に
基づく国際平和の構築をさかんに訴えかけていたものの、いわゆる「庶民」は
そうした呼びかけあるいは絶叫をさめた表情で流しつつ、あいもかわらず英会話
を学び、洋楽のCDを買いあさり、ハリウッドの映画に興じ、そして大挙してハワイ
に攻め寄せていた。
そしてこの日、数年ぶりに大改装されたテーマパークは、アメリカで実用化された
数々の技術を駆使したアトラクションにより、オープン以来の入場者記録を塗り替
え、さらに拡大させていた。

その熱狂から少しはなれた海上のクルーザーで、男が甲板に据え付けられたデッキ
チェアに深々と身を横たえていた。
デッキチェアの傍らに置かれたテーブルの上にある携帯型液晶TV-多用途携帯型
端末の一機能-の画面には、痴呆じみた陽気さで大入り満員を伝える女性リポーターの
姿が映っている。

アメリカの影響力は、安保がなくなった今も健在ということか。

サングラスの奥に隠れた目じりを幾分下げ、口元を緩ませた男は思った。
ま、それもいつまで続くかな？
男が笑みをいくらか大きくしたとき、多用途携帯端末が無言で震え、メール
の着信を伝えてきた。
物憂げな動作で端末を取り上げた男は、すばやくボタンを操作してTV受像
機能をオフにし、メールを開封する。
普段は贅沢な色彩表現をするカラーディスプレイは、このときばかりは実に
そっけなく「A」というアルファベットを表示しただけだった。

「A」か。対象まで５メートル以内。

声帯を動かさず、男はつぶやく。
上出来じゃないか。ならば早速。
男は、携帯端末の傍らに置かれたごついリモコンを取り上げ、中央にただ
ひとつ存在する赤いスイッチを無造作に押し込んだ。

どん。

テーマパークの一角がわずかに震え、どこまでも高い秋空を背景に、灰色の煙が
塊となってほの見えてから少し遅れて、男の耳に爆発音が飛び込んできた。
それはあまりにもささやかであり無機質で、まるでスネアドラムを蹴った音のようだ
った。

「グッバイ、ミッキーマウス」

若い頃に読んだ小説のタイトルをつぶやいた男は、端末とリモコンを海にほうリ投げる｡
そして、またデッキチェアに身を横たえた｡


北朝鮮の国営放送が、激怒を具現した口調で日本を極秘裏に訪問していた国家主席の
孫の爆死を報じたのは、それから4時間後のことである。

なんか　韓国がやばいんだけど・・・

>>1

とりあえず、パキ対インド交戦は当たったね

バキ対羅王も忘れるな

たいへんです！ついに今夜　北朝鮮が動き出しました！

なんだ？
造山帯が活性化でもしたのか？

今日は木曜日だが・・・・・まだ来てないみたいだネ♪

リレー小説としてとにかく続けようよ
これだけで捨てるなんてスレがもったいない

「北より海上を南下中の船団、だと」
「はい。我が国の沿岸に着上陸の可能性があります。これは大変危険な兆候です」
「潜水艦事件の失態もありました。ただちに部隊の展開を」
「いや、それは問題ない。心配するな」
「しかし……」
「北とは話がついている」
「なんですと」
「彼らは、われわれの同胞だ」
「……」

小泉首相が上海へ出発。
ＡＰＥＣ首脳会議に出席し米、露大統領や中国国家主席らと個別会談。
２２日に帰国の予定。

小泉がいない間に北朝鮮軍が動き出すぞ！

え？今日？１９日！？

>>28
というか韓国より先に日本が察知する。
なぜかって？
それは秘密

さあて皮肉なもんだよなと全国証券新聞編集部ではヨタ話を
記者たちがしていた。
10/19日★北朝鮮軍が日本に軍事侵攻開始という号外とともに
重機や電気、製薬株など軍需関連株が一挙に買われ１９９０
年のバブル並の株価がついてしまった。
「軍需成金で銀座は活況を呈するんですか？」とあの時代を知ら
ない２０代の若手記者問われた入社１４年目の副編集長の狭山は
苦笑を返すのが精一杯であった。

http://www2u.biglobe.ne.jp/%7Ehole/

北朝鮮内各管区・各部隊の現在位置を掌握しているのに、
どうやって無害航行で日本に侵略できるのか不思議。
部隊規模不明ながら、北港湾で多数の輸送船を集め、
部隊と需品の積載をおこなう行動は侵攻1週間前以上で
察知される。渡洋侵攻可能な輸送船舶もその現状を
把握に努めている。

今日だろ？はよ来いよヽ(´ー`)ノ

34二士
そんなことはどうでもいい。とにかく敵はもう上がってきてるんだ。
２ちゃんで書き込んであるようなごたく並べてないで早く配備につけ。

結局ネタか・・

小隊長のいうとおりだ。
こないだまで旅客機で特攻したり炭疸菌を使うなんて
小説の中でのヨタ話に過ぎなかった。
だが、いまは現実だ。
敵が俺たちの警戒網をどうくぐり抜けてきたのかはわからん。
でも、来ちまったんだよ！

金星・・・・

♪今はもう秋〜　誰もいない海で〜（古っ）
北陸、Ｋ市郊外のとある海岸
砂浜に乗り入れた四駆・・・
誰もいないことをいいことに、只今Ｈの真っ最中・・・

age

どうやらアメリカは中国と戦争をはじめるようだ。

シナ中国が裏で北朝鮮を操り日本に仕掛けてくる日が近い！

>>42
船がないとどうしようもないという現実が・・・
中国の輸送船が海自と在日米軍の潜水艦に勝てるのか

やっぱり水漬く屍作戦で行くしかないのでは。

日本は世界的に屈指の軍事力を持っている。日本は現在、そのつもりがあれば
いつでも侵略戦争に飛び込めるほとんどすべての準備を終えている。
ただ１つ残したのは「自衛隊」の海外進出を抑制する法的制限装置を完全に
除去することだけである。
そうしたなか、アメリカで衝撃的な事態が起こるなり、日本はこの事件を
「自衛隊」の海外軍事作戦を合法化する完全な土台を築く機会に利用した。
日本に対する「直接的な軍事的攻撃」がなくても、国会の事前承認なしに
「自衛隊」を任意の瞬間に海外軍事作戦に投入できる前例が作られている。
日本の侵略危険度を少しでも軽視すれば、遠くない将来に第２の朝鮮侵略、
第２の９．１８事変、第２の太平洋戦争が起こりかねない。
日本当局者らは、海外侵略の道は死の淵へとひた走る道だと知るべきである。

http://www.korea-np.co.jp/sinboj/sinboj2001/10/1019/65.htm

>>20

>>20
＜首相官邸＞
奇しくも米国の安保破棄と同じ年に完成した首相官邸地下にある「危機管理センター」では大泉首相・小谷防衛庁長官以下数名の国務大臣と統合並びに陸・海・空３自衛隊の幕僚長が鎮座していた。
「福山官房長官は自宅を出たんだな。うん、うん。中田外相は直接外務省のオペレーションルームに行くのだな。わかった。」
周りでは背広・制服問わず様々な人物が情報収集のために駆け回っていた。これはつい先ほどロシア・中国・北朝鮮の国営テレビが日本を極秘訪問中だった北朝鮮の国家主席の暗殺を流したのがきっかけだった。
しかも偵察衛星と駐ロ・駐中大使からの情報により近くロシア・中国・北朝鮮による大規模な軍事行動があるらしいとして警戒していた時だけに緊張はピークに達していた。
「そもそも原因は対外問題にしゃしゃり出て来た公安にある。あの場に公安がいなければこんな事態にはならなかった！」
「何を言う、日本国内の諜報活動は我々の職域だ、責任は調別にある！」
このような事態になっても職場での権力争いを止めようとしない官僚を見て、大泉総理があらためて聖域なき構造改革を決意した時、外務省と連絡をとっていた官僚の一人が怒鳴った。
「外務省より連絡です！なにやら重要な話しなので総理自らにお話ししたいようです。」
「よし、早くつなげ」
「総理、要点だけ申し上げます。」
センター内が静かになり外務省事務次官の声がスピーカーを通しそこにいる全ての人物の耳にはいっていくる。
「先ほど在日ロシア・中国両大使を通じ、この事件に対するロシア・中国・北朝鮮３国の共同声明が発表され、日本に対して宣戦布告・韓国に対して休戦条約の破棄・台湾に対しては独立を認めない共同声明を発表してきました。」
「それは本当か！？なら早く韓国・台湾にホットラインを繋げ、とにかく早くだ！！」
あまりに急な展開に政界の異端児と呼ばれている総理でさえ驚きを隠さずにはいられなかった。そこに前に座っている航空幕僚長の隣に制服を着た人物が近寄り、手にもっていたメモ用紙を幕僚長に渡した。さっきの事務次官の連絡を聞き青ざめていた幕僚長の顔がさらに青くなる。
「一体今度は何が起きたのだ？」
耐えかねた総理が航空幕僚長に問う。
「府中の航空総隊からの連絡です。日本海上空に置いて警戒中のAWACSがロシア側から飛来する無数の戦闘機らしき機影を捕らえました・・・」
「なに！？」
戦争はついにはじまった・・・・・

>>20＜首相官邸＞
奇しくも米国の安保破棄と同じ年に完成した首相官邸地下にある「危機管理センター」では大泉首相・小谷防衛庁長官以下数名の国務大臣と統合並びに陸・海・空３自衛隊の幕僚長が鎮座していた。

「福山官房長官は自宅を出たんだな。うん、うん。中田外相は直接外務省のオペレーションルームに行くのだな。わかった。」
周りでは背広・制服問わず様々な人物が情報収集のために駆け回っていた。これはつい先ほどロシア・中国・北朝鮮の国営テレビが日本を極秘訪問中だった北朝鮮の国家主席の暗殺を流したのがきっかけだった。
しかも偵察衛星と駐ロ・駐中大使からの情報により近くロシア・中国・北朝鮮による大規模な軍事行動があるらしいとして警戒していた時だけに緊張はピークに達していた。

「そもそも原因は対外問題にしゃしゃり出て来た公安にある。あの場に公安がいなければこんな事態にはならなかった！」
「何を言う、日本国内の諜報活動は我々の職域だ、責任は調別にある！」
このような事態になっても職場での権力争いを止めようとしない官僚を見て、大泉総理があらためて聖域なき構造改革を決意した時、外務省と連絡をとっていた官僚の一人が怒鳴った。

「外務省より連絡です！なにやら重要な話しなので総理自らにお話ししたいようです。」
「よし、早くつなげ」
「総理、要点だけ申し上げます。」
センター内が静かになり外務省事務次官の声がスピーカーを通しそこにいる全ての人物の耳にはいっていくる。

「先ほど在日ロシア・中国両大使を通じ、この事件に対するロシア・中国・北朝鮮３国の共同声明が発表され、日本に対して宣戦布告・韓国に対して休戦条約の破棄・台湾に対しては独立を認めない共同声明を発表してきました。」

「それは本当か！？なら早く韓国・台湾にホットラインを繋げ、とにかく早くだ！！」
あまりに急な展開に政界の異端児と呼ばれている総理でさえ驚きを隠さずにはいられなかった。そこに前に座っている航空幕僚長の隣に制服を着た人物が近寄り、手にもっていたメモ用紙を幕僚長に渡した。さっきの事務次官の連絡を聞き青ざめていた幕僚長の顔がさらに青くなる。

「一体今度は何が起きたのだ？」
耐えかねた総理が航空幕僚長に問う。
「府中の航空総隊からの連絡です。日本海上空に置いて警戒中のAWACSがロシア側から飛来する無数の戦闘機らしき機影を捕らえました。」
「なに！？」
戦争はついにはじまった・・・・・

ロシアとはむしろいま共通の利害が一致していい関係になりつつあるんだが…

>>48
こっちの方が幾分か見やすい。

ところで誰でも言いからこの続きの第２航空団の奮戦書いて下さい
もちろんまったく無視してもらっても構いません。とにかく続けましょう
あぁ、一等自営業さんでもいたらこのスレも盛り上がるのに・・・

>48
<始まりの断片・その２>
20XX年10月19日マイナスY日、江東区某所、東京都、日本国

『・・・・・総書記の孫にあたる金・・・・・氏がディズニーランドでテロ・・・・・に関して
北朝鮮、朝鮮民主主義人民共和国のスポークスオフィサーは』
カーラジオのスピーカーからは、ひどく耳障りな雑音が頻繁に混じっていた。
眉をしかめながら雑音混じりの放送を聞いていた助手席の男は、むくりと身を起こし、
スイッチを乱暴な手つきでオフにする。
「えいくそ、このボロ車め。とうとうラジオまでもおかしくなりやがった」
運転席に座っていた彼の相棒は、苦笑を浮かべながら答える｡
「しかたないさ、もう10年近く使いまわしている機材なんだ」
「ナンバープレート取り替えてもらえるだけでも、ありがたいってか？」
相棒をねめつけ、リクライニングシートを正常位置に戻す｡
とたんに、なにか引っかくような嫌な音がした｡
「予算がないのは、首がないのといっしょってなあいいことを言いやがる」
眉間のしわを深くしながら男がなおもぼやいたとき、運転席の男がはっと身を
硬くした。
「おい、奴がでてきたぞ」
それを聞いた男は、ウィンドウ越しに駐車位置から右斜め前にあたる雑居ビルの
入り口を見やる｡
そこから、複数の体格のいい男達にかこまれて、初老の男が出てくるところだった｡
「間違いない、李だ」

>51
「情報は正しかったわけだ」
運転席の男が幾分興奮した口調でささやいた｡
「ああ、中国さんの大物スパイが久方ぶりに巣からでてくるくらいだからな」
「間違いなく、何かある」
運転席の男はシートベルトをしめなおし、左手をサイドブレーキに伸ばした｡

雑居ビルから出てきた男達は、正面に停車していたリムジンとワゴンにすばやく
分乗する｡
実にスムーズな動きで発車した2台の車を追う形で、廃車寸前のセドリックもまた
あちこちをガタピシいわせながらスタートした｡

>52
「いったい、どこへいくつもりだ・・・・？」
追跡を開始して30分後、運転席の男が訝しげな口調でつぶやいた。
リムジンとワゴンは国道16号線に入り、ひたすら千葉県を目指して走りつづけている｡
彼らが李に関して握っている情報では、千葉県には李が目指すべき何者もないはずだった｡
「陽動かもしれんな・・・・・」
無線機で状況を報告した助手席の男は、険しい顔つきになっていった｡
「うむ・・・・・・」
しかし、と助手席の男は自問した｡
陽動にしても不自然すぎる｡
独裁者の孫が暗殺されて一触即発のご時世に、普段は要塞並みのアジトに
ひきこもっていたスパイの親玉がこれ見よがしに外に出てきた｡
ほかに監視の目があるならともかく、少なくとも今彼らを追っているのは和
俺達のチームだけだ。
俺達だけの注意をひくために、わざわざこんなことをするだろうか？

これってageられないのかな？

いつの間にか倉庫行きになってた露中朝ＶＳ日米韓リレー小説に代わって
こんなスレが立ってたんですね。頑張ってくださいね〜

４５さんへ
日本に今、海外への軍事侵攻能力は有りません。
理由１まず第一に未だ憲法９条が破棄された分けではないため。
　　　それに伴い、現在の徹底的に行き届いた平和教育の中で
　　　育った世代には既に海外侵略を是とする精神は無い。
　　　（個人的には日本人の平和ぼけぶりには反吐が出る。
　　　　戦争は外交の一種で、国際法でも認められた手段の一つに
　　　　過ぎないのだが・・・。　）
理由２　日本の自衛隊の問題。まず自衛隊の全輸送艦艇を動員しても
　　　　せいぜい一個師団程度しか同時に輸送できない。
　　　　１個師団では韓国上陸は無理。撃退されるだけ。仮に民間船舶
　　　　を徴収したとして、数個師団の強襲上陸に成功したとしても、
　　　　１５万の陸自には予備役兵が３万程度しか無く、（もしかしたら５万
　　　　だったかな？）人員の損耗に兵の補充が追いつかない。
　　　　５０万の地上兵力を持つ韓国に勝てる要素はない。
　　　　韓国の空海軍も迎撃に出て、輸送艦艇も大損害必至で補給が続かなく
　　　　なるのは目に見えてる。
　　　　　又、自衛隊の継戦能力にも問題がある。
　　　　弾薬備蓄量は陸自で７日間程度でしかない。いや７日分 ちゃんと
　　　　有るのかすら疑わしい。戦争になりそうになったら増産するっていう
　　　　やる気のなさが、日本の戦争や、国防という物に対してとる、一種の
　　　　腫れ物でもさわるような態度を良く現している。
　　　　正直、日本の自衛隊に本気で戦争しうる能力があるか疑わしい。
　　　　信じがたい事に、いまでも陸自の訓練は広大に広がる野戦での訓練
　　　　ばかりで市街戦の訓練がない。一部対テロ・ゲリラ戦ように始めて
　　　　るらしいが、一般部隊の大部分が市街戦訓練の経験なしって言うのは
　　　　ヤバ過ぎる。
理由３　地政学上の問題。（偉そうに言うけど、全体的に私も
　　　　不勉強。皆様の意見をお待ちしてます。）
　　　　９０年ほど前、日本が朝鮮半島を併合しなければ成らないのは
　　　　理由があった。
　　　　まず、大ロシアが朝鮮半島全域の支配権を狙っていたため、
　　　　日本は朝鮮半島を外郭防御拠点として利用する必要があった。
　　　　何故なら、ロシア・又は大ソ連の朝鮮半島制圧が現実の物となった
　　　　場合、同国は念願かない不凍港を手に入れ、海上戦力の拡充を
　　　　謀ること必至で、そして、ロシア・又はソ連がさらなる南下を
　　　　企てたとき次の戦場は日本本土に他ならないからであった。
　　　そしてソ連は、ロシア時代から、その領土をひたすら南へ南へと拡大
　　　　しようとする傾向が強い。
　　　　仮に本土上陸を防げたとしても、日本のシーレーンはソ連海軍の
　　　　重大な影響を受け、又日本全土がソ連空軍機の脅威を蒙ること火を見る
　　　　より明らかであった。
　　　しかしながら、今現在、ロシアには朝鮮半島支配の意思も能力もなく、
　　　　又、ロシア自体が、日本に取り（将来の事はともかく今現在は）全く
　　　　脅威と呼ぶべき物では無くなってしまっている。
　　　　であるならば、少なくとも今の日本に取り、朝鮮半島という土地は
　　　　魅力的な物ではなくなってしまっている。戦略的重要性がまるで無い。
　　　　だから、万が一、日本に軍事独裁政権が生まれるようなことがあっても
　　　　（この部分はあくまでも冗談です。）その独裁者が故太閤秀吉並の
　　　　ボケ老人でない限り、有り得ないと言う物です。
　　　　
　　　　ま、結局日本の国防力は今の日本を守りきれるかどうかも怪しいレベル
　　　に過ぎません。確かにハイテク兵器もたくさんありますし、兵は優秀です。
　　　　しかし、後方で自衛隊を支えるべき日本社会・政府が有事法制について
　　　　なかなか議論する勇気も持ち得ないようでは、まだまだ駄目です。
　　　　４５の方は恐らく、韓国か中国の方だと思いますが、もし韓国の方でし
　　　たら、少なくとも、国の南ではなく、北の方を警戒した方が現実的でしょう。
　　　　中国の方でしたら、大変失礼かも知れませんが、自国の軍隊が
　　　　暴走しないように気を付けられた方がよろしいでしょうな。

>>56
>>45は自衛隊板などによく出現する電波系煽りの方だと思われます。
リンク先も韓国系のようですし。
無視で行きましょう！

とらさんへ。
そ、そうなんですか・・・。
了解しました。

>>57
自分も自衛隊板であのような煽りを読んで頭に血が昇り、
必死になって戦ったことがありました。
でも結局それは煽りに遊ばれてるだけなんですよね。
だから無視が一番ですよ！

>>57ではなく>>58に訂正です。
すみません。

56と５８書いた自称初心者です。
４５のリンク行って来ましたが、ありゃ北朝鮮系の新聞で
４５さんは完全に北朝鮮のシンパですね。
世の中いろんな人がいるものです。
それにしても、あの国といい、中国と言い、メディアを使った
宣伝戦の巧みさではアメリカ・イギリス並に成ってきてるような
気が・・・。
４５さん、日本の侵略戦争うんぬんを語るより、北朝鮮に拉致された人々の
家族のことを考え、拉致された人々を一刻も早く解放して下さい。
噂では、北は韓国内部に相当数の内応者を得ていると、日本の超マイナー
雑誌では報じられています。侵略者はあんたらの方ですよ・・・。
３８度線を越えて、ソウルへ、又ソウルの遙か南方へトンネル掘り堀り
してるそうじゃないですか・・・。（ネタかもしれないけど・・・。）

とらさんへ・・。
すいません、無視するつもりだったんですが、さすがにムカついて
書き込みしました。もう辞めます・・・。

>53
『現時点では、ほかにおかしな動きをしている対象はみられない。
応援が到着するまで、ひきつづき監視につとめろ』
本部も状況をつかみかねていることは、オペレーターのどこか困惑した口調からも
明らかだった｡
「もしかしたら、奴さん高飛びをきめこむつもりかな？」
運転席の男が、まっすぐ前をみながら言った｡
「ありうる。なにか大事なブツを手に入れ、それに関する説明が本人にしかでき
ない場合か、本国から出頭命令がでたか・・・・・。なんにせよ、まともな手段で
祖国に帰るつもりはないかも知れんな」
いつのまにか、国道を走る車の数もまばらになり、周囲の風景も物寂しい郊外
のそれになっていた。
「どうする？赤色灯出して足止めかけるか？」
手回しよく赤色回転灯をとりだした助手席の男は、運転席を見やってたずねた｡
「今はまずい。もし奴らが実力行使で行くつもりなら、こっちは手駒が少なすぎる」
「・・・・・だろうな、応援まつか」

>62
さて、どうしたもんかな。
回転灯を膝の上でもてあそびながら、男は思った｡
応援がこっちにくるまで、今までの経験から判断して正味30分。
無線の内容はたぶんやつらも傍受しており、こっちが"転び公妨"に近い
言いがかりで足止めをかけるであろうことも承知の上｡
そうなるとわかってて、連中がおとなしく俺達を金魚の糞よろしく後ろに
つけているか・・・・・・？
俺が奴らで、どうしても李を送り届けねばならないと仮定すると、そんなまねは
できないはず。なりふりかまってられないなら、ここで勝負に出てくるかもしれない｡
目撃者もほとんどいないしな。
思わず額に吹き出した汗をぬぐうと、男はショルダーホルスターからブローニング
ハイパワーを取り出し、弾倉をチェックした。
日米安保が破棄されてからというもの、この国ではめっきり実力行使が増えた｡
諜報員がらみで殉職した彼の同族は、すでに20人を超えている｡
彼の心配を笑うことは、この時代では誰にもできなかった｡

くるとすればそろそろか？

心臓の鼓動がやけに高く響く｡

そのとき、出し抜けに彼らの後方で甲高いサイレンの音が鳴り響いた｡

>63
白バイ？・・・・・・なぜここに・・・・・？
バックミラーごしに後ろを確認した男は、猛スピードで赤色回転灯を光らせながら
急接近してくる２台の白バイを見とめた｡
白バイはあっさりセドリックを追い抜き、さらに加速する｡
たちまちのうちにリムジンの前方に回りこんだ白バイは、左手を振って路肩に車を
寄せるよう合図した｡
「馬鹿が、撃たれるぞ」
運転席の男が、うわずった口調になる｡
しかし、彼らの意に反して、リムジンは速度を落とし、路肩に寄せて停車した｡
それを見届けた白バイ警官は、惚れ惚れするような見事なテクニックで白バイを
切りかえし、リムジンの脇に止めた｡
もう一台の白バイは、ワゴンの後ろに停車する｡
「集音マイクはあるか？」
５０メートルほど後ろの位置で同じくセドリックを停車した運転席の男が、
背広の奥に手をやりながら尋ねる。
「ああ。スイッチ入れるぞ」
助手席の男は、ダッシュボードから小ぶりなパラボラアンテナに似たマイクを
取り出し、コードをシガーソケットに突っ込んだ｡
スイッチを入れ、スピーカーのモードを設定する｡
出し抜けに、奇妙な会話が飛び込んできた｡

>64
『・・・・・運転免許証』
『おまわりさん、一体私らがなにやったってんです？ここは制限速度が
50キロのはずですが？』
ゴソゴソなにかをまさぐるような音に続き、パチンとヴィニールをはじく音｡
おそらく、免許証のケースを指ではじいたのだろう。
『ふむ、よくできてるな｡これならどうみてもあんたらは善良な日本人サラリーマンだ』
含み笑い。
『何を言ってるんです｡私らは大事な商談をかかえてるんだ。冗談なら勘弁してほしいね』
『商談？さっき手に入れた自衛隊の極秘情報の売値交渉か？』
『な、なにを馬鹿な』
『馬鹿なことはないだろう｡事実なんだからな｡・・・・・というわけで、おまえ達は国家安全保障法
違反の現行犯だ｡』
『・・・・・・・・』
パサリと何かを投げ捨てる音｡
『よって退治する』
銃のスライドを引く音｡
『退治？・・・・・ハハハ、こいつ、何を言ってやがる』
『洪！車を出せ！』
李のものと思しき嗄れ声｡

次の瞬間、スピーカーから叩き付けるような大音量が轟きわたった｡
愕然となるセドリックの男達の視界に、なにか棒状のものを構えた
白バイ警官がリムジンの運転席にその先端を突っ込み、無造作に右手を
ちょっと動かす情景が飛び込んできた。

白バイ警官は、棒状の何か-レミントンのショットガン-を少しだけ動かし、
さらにフォアグリップとトリガーを数回動かす｡
リムジンがわずかに身じろぎし、車内には白煙が見る間に立ち込めた｡

『こうやるから、退治ってんだ』

>65
「おい！」
信じがたい情景を目の当たりにした助手席の男は、思わず叫んでいた。
「車出せ、早く！」
だが、運転席の男は硬直したように身動きしない。
「なにやってんだ、早くしろ！」
そのときになって、運転席側のサイドウィンドウに人影が写っているのに気がついた｡
その人影は、大型オートマチックらしい拳銃を運転席の男に突きつけている｡
「き、貴様・・・・・・・！」
なおも言い募ろうとした助手席の男は、その首筋に、不意に銃口が突きつけられた
のを感じた｡
「まあすまねえが、ちぃっとばかりおとなしくしてくんないかな？」
声のする方向を振り向いた助手席の男は、その銃がコルト・パイソンであり、
白バイに跨った警官がサングラス越しにニヤニヤ笑いかけてくるのを見た｡
「な、何者だ・・・・・？」
そして、運転席の男に銃を突きつけていたもう一人の白バイ警官が、44オートマグを
構えたままセドリックの前に回りこむ｡
その警官は、身長が2メートルをゆうにこえる巨漢だった。
「ここは俺たちが仕切らせてもらう｡すまないが公安は黙っててくれ」

>66
ワゴンのスライドドアが勢いよく開き、銃を構えた男が数名飛び出してきた｡
だが、彼らは手にした銃のねらいを定める暇もなく、ワゴンの後ろに陣取っていた
白バイ警官に射殺される。
その白バイ警官が手にしていた銃は、どこで見つけてきたのか陸式南部だった。

このままここに留まっていることの不利を察したらしいワゴンの運転手が、
猛然とワゴンをダッシュさせ、リムジンの脇をすり抜ける｡
たちまちのうちにワゴンが加速して離脱しようとしているのに、白バイ警官達は
笑いながら見送るだけだった｡
「なにをしている｡逃げちまうぞ！」
パイソンを構えた白バイ警官に、セドリックの助手席の男はわめいた。
だが、パイソンの白バイ警官は落ち着き払って答えた｡
「まぁみてなって」

100メートルほど疾走していたワゴンが、一瞬倍に膨れ上がった｡
と同時に、ワゴンが巨大な火球に飲み込まれ、消し飛んでいく｡

「・・・・・・・・な、なんということだ・・・・・・・」
もはや驚くしかない助手席の男が、シートにへたりこんだとき、パイソンを
ホルスターに納めた白バイ警官が、無線に話し掛けた｡
「任務完了だな｡このオッサンたちはもう放してやってもいいか？」
『ああ。丁重にお引取り願ってくれ、オヤブン』
リムジンの脇にいた白バイ警官が無線に手をやるのが見える｡
おそらく、彼がリーダーなのだろう。
「わかった、飛葉ちゃん」

なんでかは知らないけど２０さん（ここだけのコテハンにしたらどうでしょう？）が発言しても上がらないね
何でだろう

過去ログﾊｸｰﾂ
【リレー小説！！北朝鮮vs日韓米連合軍】
http://yasai.2ch.net/army/kako/993/993285159.html

第二章は未だhtml化されてﾅｶﾀｰﾖ

>>69
それが倉庫にいったからこうやって新しいスレ建ててるんです

>>70
このスレが>>69の続編みたいなことを言ってるが、ここまでを見る限り全く別の物語になってるぞ？

旧スレはもう大反抗作戦に入ってたはずだが。

>>71
いや、リレー小説の続編って意味

てーすーとー

ところで、偉大なる？金正夫はいつ、また日本に密入国するのかな　

＞74
今新作書くのに必死で密入国どころではありません。

＞７１
禿げ堂。これのスレは正当な後継者とは認められん
＞１３のいうとおり、今の状況が収まらんと書けんでしょう

昨日、地元のバイク屋行ったんです。バイク屋。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで入れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、カスタムチューニングセール中、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、カスタム如きで普段来てない地元のバイク屋に来てんじゃねーよ、ボケが。
カスタムなんてそんなに変わらないんだよ、ただの謳い文句。
なんか親子連れとかもいるし。一家４人でバイク屋か。おめでてーな。
よーしパパ、カムシャフト交換頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、店で一番安いオイルやるからその場所空けろと。
バイク屋ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
頼みもしないのにアドヴァイスしてくる常連ぶった奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと入れたと思ったら、常連の奴が、バイクの調子が悪いから見てくれ、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、バイク屋に修理注文なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、調子が悪いから見てくれ、だ。
お前は本当にバイクに乗っているのかかと問いたい。問い詰めたい。エンジンが焼きつくまで問い詰めたい。
お前のバイクは盆栽ちゃうんかと。
地元のバイク屋通の俺から言わせてもらえば今、地元のバイク屋通の間での最新流行はやっぱり、
GPZ750R、これだね。
GPZ750R。これが通の頼み方。
GPZ750Rってのは現行の忍者より排気量が少なめ。そん代わり値段が格安。これ。
で、それにGPZ1000RXエンジン。これ最強。
しかしこれを頼むと次からバイク店にクレーマー扱いされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、バーディー50でも買っ