1 :
UNITED RED ARMY:
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/06(日) 00:13:50 ID:L669aCHI
2
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/06(日) 02:07:30 ID:Z78HgRct
あさまで語ろうぜ!
もういいよ
1同志よ!いつもありがとう!!
「願わくば 花の下にて 春死なん その望月の如月の頃」
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/07(月) 01:30:31 ID:lw39Jlnp
浅間で生総括
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/08(火) 22:02:48 ID:+UfjB27n
仲間から集団リンチされる怖さってどんなもんですかね?
この事件がきっかけで左翼の危なさが社会に知れ渡った上、左翼運動が退潮した。
そしてテロリストや予備軍を12人この世から消した。
(総括をぎりぎり免れた坂口はあさま山荘で3人殺して多数を重傷にしてるし、
坂東はハイジャックに加担。)
不謹慎だし犠牲者には気の毒だけど、
結果的に森や永田は社会の役に立って平和に貢献してると思う。
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/10(木) 13:56:48 ID:8o9WJnMq
森さんにいたずらでカンチョウしたら即総括なのかな
>>9 左翼批判がアレルギーに変わったから社会に貢献してないよ。
左はだめ、右なら満足かw
それともノンポリ? 何も理解してないだけだろ。
左翼はいいけど日本の革新勢力っていうのは手段選ばなさすぎるんだよ。
とにかく体制潰すためなら外患誘致なんてなんのそのだし、いざそれを
実行して万が一ぽしゃった時のために死刑だけはなくしておこうとか。
第一、ほとんど完全な民主制採ってる日本で暴力革命が必要とか理解不能。
かつてのロシアもフランスも庶民がどれだけ声上げたとしても覆しようがない
王制というものがあったから非常手段としての暴力革命で国ひっくり返すしか
なかったのに、選挙でいくらでも政権奪える普通選挙制の民主国家でなんで
警官叩き殺さないといかんのか。
あさま山荘事件は日本におけるチャールズ・ホイットマン事件
みたいなもんだからな。
頭の中は中学生レベルの革命ごっこ。
自動車の運転すら出来ないバカ連中だったが為に偶発的に立て籠って迷惑千万。
自分より可愛い顔ってだけで総括。
総括と言う名の輪姦w
北を赤軍化など言いつつ、北に向かわせ…
が、朝鮮語も英語も出来ないバカ連中。大笑い
幼いにも程があるバカ連中
糞な世代、社会に出ても私利私欲には長けているが、仕事にも人間にも無責任。
そんな連中の事件でした。
「何か、こう ぱっと面白い事ないかな」結成当時のブント(共産主義者同盟)の幹部連中は酒飲んで、いつもこう語っていたそうだ。
60安保のブント指導部の唐牛や篠原や東原なんて、右翼の田中清玄(戦前の共産党の大幹部)から金をもらうわ
右翼から戦術指導を受けて、デモを防衛してもらい、某大暴力団の組長の家に寄宿して小使いまでもらっていた(TBS歪んだ青春事件)
もっとも末端の学生は無関係だけどね。そのブントの末裔ならでこその事件だね。
永田にしろ森にしろ、自分の中の欲望を満足させるために、革命とか共産主義を利用しただけ。
『狼・さそり・大地の牙』「連続企業爆破」35年目の真実 福井 惇・著を今読んでるけど面白いよ。
赤衛軍事件を指揮した埼玉県警の赤塚警備部長殿が「(赤軍派の)大菩薩峠事件」にもからんでいたとは...
ちなみに当時の埼玉県警の捜査課長は国民新党の現代表殿。
>>9 「日本を暗くしてるのは“極右”と“極左”だ」中曽根元総理の言葉だ。
俺も同感だね。
20 :
9:2009/09/11(金) 23:52:24 ID:???
>11
左翼じゃなくて極左と書くべきでした。
左翼といっても理性的で言葉が通じて、
是々非々で判断できる人なら非難する気はないです。
ただ総括免れた連赤メンバーがその後何人も人殺してるから、
こいつら生き残ってもろくな事してないだろうな
とつい思ってしまう。
「新左翼」って便利な言葉があるんだぜ
実際の活動家たちは「偽左翼」って呼んでるそうだが
昆虫の擬態なみに見分けのつかない話しだなw
全盛時はマスコミが「新左翼」ともてはやしたが、衰退後は「極左」「過激派」って言葉が定着。
その新左翼も様々だからね。
小熊英二氏によれば、あれは「政治運動」ではなく「高度経済成長に対する集団的摩擦反応」
自分自身のアイデンティティに対する不安等を突破しようとしたもの。
何かわかるような気がする。
とりあえず、福ちゃん荘からやりなおしてはどうだ。
いや!「ブントの結成あたり」からのやり直しが必要だね。
うんにゃ「五全協(共産党が武装方針を指示)」かな
やっぱ「六全協(その共産党が武装方針を撤回)」かな。
これに反発して「俺たちの好き勝手にやらせろ」とできたのが赤軍派のご先祖様のブント。
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/13(日) 17:35:59 ID:P+lGyL3n
どうもどうも。
第5ベースからやって参りました。
よろしく。
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/14(月) 23:02:39 ID:TI/msCnO
革命的新スレが結成された。今、「われわれ」になった。
いえいえ「あなたがた」です。
革命家としては「超三流」だが、反革命として「超一流」の
永田や森と「われわれ」には、なりたくはないな。
民主党政権になって歴史の闇が再検証される可能性がある。
森が公安のスパイだったとか......
ひょっとして森が自殺したっていうのは嘘だったんじゃないかとも思ったりする。
名前と顔変えて今でも生きていたりして。
>>32 それはないと思う。しかし通常「刑務所内」で自殺者が出た場合は
トップの所長は処罰されるのに、森の場合はそれがなかったらしいからね。
日韓条約反対デモで最初に指揮した時に刑事に逮捕されて
「おっちゃん!堪忍!堪忍!」とやった森だからな。
それからブント関東派に藤本敏夫(加藤登紀子の旦那)と一緒に捕まった時に
「何でもする、頼むから殴らないでくれ!」とやった森です。
森チビっ子だからな
空手とかやれば良かったのに
あれでも剣道部主将だったっけ。
俺も元ヘタレ剣道部員です。
俺たちの世代は「森田健作(千葉県知事)に憧れて剣道部に入った奴が多いから。
「剣の道」は「人の道」。森は剣道から何を学んだのか?
「殴って目覚めたら、立派に生まれ変わる」ってか。情けない。
34の続き
その報復として赤軍派は関東派を襲撃するが、その際にも森は逃亡。
東京では関東派が優勢で、その中心の中大ブントが塩見氏に学費闘争を巡って嫌悪感をもっているのを
知っていたから報復が怖くて逃げた。
三里塚の援農でも、一度の逮捕暦もない。
M作戦では自分は七宝町のアジトでアゴで指示を出していただけ。
自分は先頭に立たず、イザとなったら逃げ出す「“逃げ”の森」
森に関しては知れば知るほど「じゃあなんでそんなヤツの無茶ぶりに
何十人という学のあるヤツが従った?」という話にしかならんのな。
世の中、上に立つ奴が有能だとは限らないよ。
軍隊でも会社でも「何であんなアホが」って奴が出世した例はゴマンとある。
出世は「人脈とタイミング」だ。
その上の連中が逮捕されていなくなって、三流が台等していった典型的な例。
田舎紳士の植垣氏などは当時、森が「巨人」に見えたと言ってる。
そして逮捕後に、そのヘタレぶりを知ってカクゼンとしたと。
それに坂東氏・植垣氏などの中途入社で引き上げられた舎弟は付いていったが
堂山氏をはじめ、逆に多くの連中が去っていったわけだからね。そこも見ないと。
革命左派でも同じ、永田の摘発癖を嫌って、どんどんメンバーが逃亡してる。
■小熊英二『1968』より
ときに誤解されることだが、一二月三日の遠山批判は「総括」の始まりではなく、赤軍派と革命左派の主導権争いであった。「総括」の始まりは、反抗と逃亡の恐れがあった加藤と小嶋の追及からであ
る。そして彼らの「総括」手段として知られた緊縛という行為は、明らかに逃亡の防止をかねている。反省させるなら正座でもさせればよいし、殺すならナイフでも絞殺でもよいからだ。
〜 〜 〜
この事件は革命をめざした若者の集団が、「同志」や「仲間」を殺したものと論じられることが多い。しかし連合赤軍は、「同志」や「仲間」といえるような集団だったとは、とてもいいがたい。
まず赤軍派と革命左派とは相互に軽蔑しあい、主導権を争い、一二月まで幹部以外は会ってもいなかった。革命左派内部でも、名古屋の中京安保共闘と関東の活動家は山で会ったのが初対面で、偽名で
よびあい、最後まで本名も知らない状態だった。赤軍派でも、遠山・行方・山田などは、植垣ら「坂東隊」メンバーとは疎遠だった。
さらに指導部は、下部メンバーが逃亡し自分が逮捕されること、また下部メンバーが反抗することを極度に恐れていた。下部メンバーは、指導部に嫌われれば殺されるという恐怖心を抱いていた。こう
した集団が「仲間」と言えるだろうか?
〜 〜 〜
すなわち、指導部が逃亡と反抗の恐れを抱いたのが、「総括」の原動力だった。前述した第一から第四までの理由、すなわち内部に「戦闘性」が向かってしまった、森が路線論議を避けるため「総括」
をつづけることが必要だった、森の「体育会的資質」や永田の「嫉妬深さ」が原因だったなどは、潤滑油程度の役割だったと思われる。
その場合、「総括」の理由などはどうでもよかった。たしかに遠山の化粧や大槻の「可愛さ」などは、永田の嫌うものではあったろう。しかし、そうした理由以外のささいな口実で「総括」された
メンバーのほうがはるかに多い。そして後述するように、「総括」の経緯を追っていくと、一貫して逃亡や反抗の気配があると見られた者が「総括」されている。
>>総括」の経緯を追っていくと、一貫して逃亡や反抗の気配があると見られた者が「総括」されている。
この見方は今更の発見ではなく、『小説連合赤軍』や『赤い雪』でも再三書かれている事。
>>同志」や「仲間」といえるような集団でない?
そうかな?加藤氏は兄弟に殴られてるし、虐殺された人には
同窓、同級、恋人、夫婦がたくさんいるよ。そこを見ないと。
>>遠山批判は赤軍派と革命左派の主導権争いであった赤軍派と革命左派の主導権争いであった
それを言うなら「水筒事件」でしょ。その意趣返しが遠山批判。
最も森が「共同訓練の際の食事(ここが微妙な表現)は用意する」と言ってたらしいが。
俺には「バツイチ同士」で「家風も違う家族」が「今度こそ幸せになる」とくっついて
その邪魔になる互いの「連れ子」をチキンレースで殺したような気がするが。
小熊氏の本には、細かな点では事実誤認もある。
例えば、「坂口は赤子の世話を看護学院出身の中野純子にまかせ、現金百万円
を持たせ榛名ベースへ連絡に行かせたが、中野はそのまま脱走した」とあるが、
事実は母子心中志願者と間違われて警察に保護された。その後も復帰を試みて
いるのだから、「そのまま脱走した」わけではない。
また、警察はニクソン訪中の放送を犯人に見せるためにあさま山荘に電力供給を
続けていたという推測は根拠が疑わしい。
もっとも、このような小さな欠点はあるが、小熊氏の本は現時点で最も優れた
連赤分析と私は評価する。
>>31 森という人は知るほどに「公安のスパイ」に最適の性格をしているんですよね。
とすると、やっぱり自殺ではなく口封じに消されたと。
そう考えるのが自然じゃないかな?
日本事件史で一二を争う超重大事件の主犯に拘置所で自殺されて、それで役人側が誰も重い処分を受けてないんだから。
>>46 私も同感。小心で、妙にプライドが高くて、変に責任感が強くて、ヘタレで
変化に弱く、パニック状態になりやすく、冷静になってから自己嫌悪に落ち込む、狭量でオンナ好き。
「仏氏襲撃事件」で逃亡して町工場で働いていた頃や三里塚の援農時代に、公安刑事が
「キミみたな実力もある理論もある人物が、こんなとこにいるのはおかしいよ。
どうだい、赤軍も敗北続きで活動家もどんどん減っている。キミは革命したいんだろ
塩見に頭を下げて復帰しなさい。キミの力ならすぐ頭になれるよ。
ほら、キミを馬鹿にしていた重信を見返してやりなよ。
ナニ?したくない??
ならキミは今まで逃げ回ってたことを、みんなに話そうか。困るだろう。
ええシノギしてオトコになったらんかい!!」と煽った......てのもありえるな。
>>45 私はそんな細かい間違えを指摘する気はありません。
ただこの文を読んだ限りは「小熊氏は本当に連赤本をちゃんと読んだのか」という気持ちです。
>>まず赤軍派と革命左派とは相互に軽蔑しあい、
新党結成の報告を受けた革命左派のメンバーからは「本当?」と歓声が上がっています。
赤軍派でも同じくほぼ全員が賛成です。そんな軽蔑した相手と組んで喜びますか?
もちろん赤軍派のメンバーに「うちは東証一部だが革命左派なんてジャスダックだろう(例えです)」程度の
優位意識はいろんな場面でみられますが。
>>「総括」の経緯を追っていくと、一貫して逃亡や反抗の気配があると見られた者が「総括」されている。
逃亡?殺されたメンバーは買出しや調査などでヤマを何度も離れてますよ。
逃亡する恐れのある人を外に出しますか。
植垣氏の証言によれば「総括される可能性のある山崎氏を(逃亡しやすいように)
遠くまでマキ拾いに連れていったりしてます」それでも逃げない。
山田氏など「森の名代」として何度も下山しています。
むしろ逃亡の恐れのある人間は、ほぼ最後まで残ってますよ。
反抗?
これだけひどい事を永田や森がしてるにも関わらず
虐殺されたメンバーは「指導部追い落とし」を計画した痕跡も
よくサラリーマンがやる(本人がいない場所で)「あの指導部連中は馬鹿でよう〜」と
グチこぼした痕跡すらありません。
反抗や逃亡ではなく「新党の邪魔になる人間」「自分の気にいらない連中」を
ヘンな理屈をつけて殺したと見るのが自然でしょう。
小熊氏はこの本を書くにあたって、当時の文献やビラを収集して判断して
あえて当事者の意見を(記憶が変形してるからの理由で)聞くこと避けてます。
もちろん当事者たちの自慢話で事実が歪んだ例はたくさんありますから
それを否定はしません。
しかしどうだろう、ビラを書いたり本を書いたりしていた連中は
自己顕示欲が極めて強く、大部分の学生の気持ちを本当に代弁しているのかな??
そういう気持ちが私にはあります。
>>50-52 その辺りはかなり丁寧に根拠が示されているので、まず元の本を読まれた方がよいと思います。
ただ、まだまだ訂正が入りそうな気配なので今すぐ買うのはお勧めしません。
ちなみに、小熊氏の本は、あかつきさんがいつも言う自己弁護小説の件もきちんと採り上げています。
永田本と他者の証言の食い違い・永田本での脱落を何箇所か指摘し、「そもそも、判決が確定する以前に発刊された著作に、
永田が公判に不利な事実を書くはずがないとみなすこともできよう」と言っています。
役人の天下りより、口先ばかりで実務はさっぱりな政治家の無能さの方が、日本にとってのガンだと思うんだけどな。
昔、月刊誌の文芸春秋に掲載された連合赤軍関係者の手記(?)を、
読んだことがあるのですが、詳細が思い出せません。
記憶に残っていることはこの程度です。
・読んだ時期はおそらく1970年代後半
・内容は山岳ベース事件
・凍死者が朝日を求めて絶命する描写や、アイスピックを腿や胸に刺す描写があった
・隠し持っていた一万円札でタクシーに乗って逃亡する
情報ありましたらお願いします。
ところで前スレはどうするの?
このまま放置?
前スレは皆様の放置によりdat落ちしましたです・・・
何で前スレ埋まってないのに、話進めんの?
(m´・ω・`)m ゴメン…リロッテなかったorz
埋めるのは下級戦士の仕事です
さあ! 総括のために崖に飛び込むのよ!!
同志諸君の本スレにおける“前段階武装放棄”を断固支持する!
前スレでは軍中央本隊による遊撃戦によって「永田一派」の前線拠点を完全粉砕!
武装逃走の本格化、党の軍人化を継続して世界革命戦争に起て!.......なんてね。
>>59 私の記憶では「加藤三男」の手記と思います。
・兄と同じ和光大学へ入学した。
・セクトからオルグがあったが断った。
・永田に対する厳しい見方。
こんな事が書いてありました。前スレの最後の方で、一部が載っていました。
彼に通った愛知県立東山工業も近々に統合で廃校です。
時代を感じさせますね。
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/26(土) 10:00:30 ID:E2SwoikN
塩見孝也氏『赤軍派始末記』によれば
70年元旦に「森の復帰」を田宮氏が「一兵卒からやり直させる」と提案、塩見氏は軽く考えてOKを出す。
但し、当時の赤軍派は「国際委員会(世界党)」と「国内委員会(トップは高原氏(遠山さんのご主人))」に分離しており
正式に復帰を認めて引き上げていったのは「森を買っていて、使いやすかった高原氏」だそうです。
ちなみに当時の国際委員会には「ヨーロッパ委員会(フランス・ドイツ・イタリア委員会??)」
「北米委員会」「中南米委員会??」があったそうです。
1971年秋には「大菩薩峠事件」の(森と同格の)被告が下獄し始めており
せっかく「お山の大将」の座を手に入れた森には、相当の焦りがあり
それが「新党の野合」につながった、そして粛清のかぎを解くキーワードは
まさしくこの「野合」である。こんな感じに読めました
日本アーユルヴェーダ学会 中野勝輝先生(六合会診療所所長) 演題:臨床からのアーユルヴェーダ
アトピーにステロイドはいらない/中野勝輝(京都大学医学部卒) 著
74 :
68:2009/09/26(土) 15:38:50 ID:???
>>72 加藤三男は月刊現代だったっけ?となるとこれは?
なにぶん昔の話で......
牟田泰子さんからの手紙:
「早いもので、あの出来事が起きてから37年になります。
幸いにも、心温まる地元の人たちのご好意により、軽井沢で、
今にいたる生活を続けております。
私たちが、今こうしていられるのは、 当時、事件の解決のため、
身の危険を顧みず救出にあたり、またそれを支えていただいた
多くの人たちのご苦労と犠牲の賜物であります。
このことを心に深く刻み込んで、常に忘れることなく、 残された
人生を大切にしていきたいと思っています。」
2009年1月 牟田 郁夫 泰子
牟田さんも、この事件で人生を狂わされた犠牲者ですね。
いや別にそれはいいんだけどね。
山で殺された連中だって同志を手にかけていたんだし。
小熊氏の本、アマゾンの書評でだいぶ叩かれているが、たしかに資料の引用の仕方が甘い。
例の革命左派の中国亡命計画の件で、
永田も後年に,「これは全くの空論であったが、当時はこうでもしなければ革命左派の武装闘争
を続けていくことはできないと思ったのである」と回想している。しかし当時は、中国行きを
「空論」とみなす判断能力は、おそらくなかっただろう。
と書いているが、永田本の該当箇所を見ると、これは、中国行き自体が空論だったというのではない。
中国行きに対して半合法部から「日本で戦うべきだ」という反対が出たので、それを説得するために
「中国に行って、すぐもどって来て闘争を行い、また中国に行って、もどってくるという繰り返しの
なかで日本に根拠地を作る」という理論をでっちあげた、それが空論だったという箇所だ。
永田自身が後でどう思ったかは分からないが、私は、中国渡航計画自体は、追い詰められて
の苦し紛れの発想とは言え、永田にしては良い考えだったと思う。
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/27(日) 22:26:47 ID:qsreOCmM
高原浩之は、今、どうしてるの?
塩見みたいに世に出て何か言うことはないのか?
あと、塩見は、牟田一家は九州で横領か何かをして軽井沢に逃げてきていた、なんてことを連呼しているけど…
裁判で証人にしないでくれ、というのも、自分たちの後ろ暗い過去をさらけ出したくなかったからだ、と。
もう時効みたいなもんだけどね。
しかし塩見って、どうしようもないな。自分で働きもせずに「革命だ」「搾取だ」って、
まず、普通に汗を流して働いてから言えよ。
働いたら負けじゃなかったのかww
人生が二度あれば♪って
誰の歌?
>>70 それは自己弁護小説で信用できん。
こいつと川島豪とが、最大の責任者だと思う。
塩見については、肝心のところが闇の中だが、
川島が自分を奪還しろと言ったことから真岡事件になり
警察官の半分をも投入しての厳しい包囲網に
疑心暗鬼になって印旛沼殺人を起こし
山岳ベースしか居場所がなくなった原因も元をただせばそこにある。
森の子どもって今何歳?
俺の綿密な推理によると40歳ぐらいだと思われるが、それより上または下の可能性も捨てきれない。
性別については、おそらく男あるいは女の可能性が高い。
「全体像を残す会」の出版物にちょっと触れられてるが、
'72年2月に三カ月ぐらいの男の子と言う事だから、現在37歳かな。
絵の才能があって、結婚してパリに留学したり、凄く明るくいい子になっているそうだ。
子供には関係の無いことだ、そっとしておいてやろう。
「そっとしてやろう」と言いながら書くな。
まあ、まあ。知りたいのも人情なら、そっとしてやれも人情。
いい話じゃないですか。親父は永田にそそのかされて大量殺人したが
当然、息子さんに罪はありません。
森は仁侠映画の「緋牡丹お竜」のファンで子供に「竜」の字をつけようとしていた この説と
妻の加東○子の故郷が天竜川で、ここから「竜」の字をつけようとした説がある。
>>79 どうせなら“揚子江ワニ”と交換で北京動物園にでも亡命してくれれば、もっと良かったのに。
小熊氏の本への批評、当然こういう批判が出ると思っていました。
相手は“団塊クレーマー”ですよ。「当時を知らないくせに」「70年安保を闘っていないくせに」
「当時の書籍を集めただけ」あれだけの事例を一冊の本にまとめようとすれば当然ああなります。
故・中上健次が生きていれば殴っていたでしょうね。
>>84 それはちょっと失礼では。「事故弁護ドキュメントノベル」と呼んでくださいませ。
・川島氏は「日和見主義者は整風されるべき」と私に手紙で書いてきた。
・植垣は私に「総括された12人は整理されるべきだった」と語った。
・森は三里塚で千葉大の学生を、顔が腫れるくらいに殴った体育会的シゴキ体質があった。
・新党結成は私や川島氏が反対してるのに、隠す形で結成された。
・それは野合であり、そのために川島氏や私の直系若衆が、最初に殺された。
・それが野合である事は永田も講談社『氷解』で書いており、雪野氏や青砥氏もみんな認めている。
認めていないのは植垣だけです。
>>川島が自分を奪還しろと言ったことから
豪川島氏は「そんなことは言っていない」と言ってます。
確かに責任はありますが、川島氏にしろ、塩見氏にしろ
永田や森があんな事をしでかすとは想像すらできなかったと思います。
私たちは結果を知っているから“結果”から見がちですが
そこらも考えるべきではありませんか。
一番の責任は永田と森です。
リンチに対する責任が永田・森にあるのは自明のことだが、PBM作戦、交番襲撃・真岡猟銃強奪に遡って見なければ事件の本質は見えない。
塩見も川島も、最後まで武装闘争を支持し続けている(塩見は世紀が変わった現在もだ)。
そんなやり方は指令していないというなら、一体どんな「武装闘争」をやれという積もりだったのか、聞きたいものだ。
塩見「成功する武力闘争をしろ」
>塩見も川島も、最後まで武装闘争を支持し続けている(塩見は世紀が変わった現在もだ)。
別に二人を擁護するわけではないが“誤解”です。
豪川島氏は出所後に岐阜で「し尿組合の組合長」として労働運動を指導
塩見氏も、今は無血革命を目指してます。
彼のHPへ行って聞いてみたらどうでしょうか。
両派の尊師の二人が指示した武装闘争が原因で、公安の弾圧で山に追い詰められて
その閉塞感や、尊師の出した精神主義が大量リンチ死を生み出した。
又は「共産主義化」や「整風」の言葉にガンジガラメにされて「平凡で普通の人だった」永田が
がんばろう、がんばろうで、元々問題のあった人物たちの総括を援助した。その過程で死んでしまった。
こんな事を言ってる人もいますが、論理が脆弱で説得力がなさすぎます。
当時、海老原君事件を発端とした革マル派と中核派の内ゲバも活発化してました。
中核派もそれも含めて革命軍の結成など軍事化しており幹部に「雲と火の柱」という軍事パンフを配布したり
同盟員にもストイックな生活を薦めてましたけど、中核派をはじめ、数あるどのセクトのどこにも
12人もの同志を殺害した集団はひとつもありません。
>>96 下記の「彼等は、武装闘争そのものを否定し、挙句の果てには、…。全く、間違っています」という
ところをよく読んでほしい。武装闘争そのものは肯定している。さすがに今は己の状況が少しは理解できて
無血革命云々と言い出しただけだ。
川島も公刊物に見る限りでは最後まで武装闘争を肯定している。
●塩見の2008.3・22 「阿佐ヶ谷ロフトA 報告」より
●連合赤軍事件を人間の理想主義、急進主義の極限と見る考え方について
連合赤軍事件を、「人間の理想主義、急進主義の極限、極致」とする意見は良くみかけるところです。これは、本質的には、現体制防衛の現実主義者からの革命否定の見解です。
彼等の前提は、連合赤軍事件の事実関係を知らず、「共産主義化」が事件の本質と錯誤
しているところから発しています。
彼等は、ここから、武装闘争そのものを否定し、挙句の果てには、70年闘争、全共闘
運動、新左翼、ブントの運動総体を抹殺しようとするのです。
全く、間違っています。あそこに理想主義などかけらもありません。あれは、スターリン
主義を容認する毛沢東思想賛歌、盲従を名文とする、永田さん、森君二人の日和見主義者の、
間違った判断による「野合新党」でっち上げに伴う、それに反対する人々の粛清です。
さらに続けて、次のように「武装された民衆の闘い」をはっきり肯定している。
「(テルアビブ空港の)銃撃戦は、この過ちから解放された、贖罪心をばねとする5名
の戦士達によって実現された、日本初の真っ向から日本国家権力と戦った銃によって武装
された民衆の闘いでした。」
と云う事は「武装闘争」の資金を稼ぐために
「駐車場の管理人さん」をやっておられると.........
組の兵隊を鉄砲玉とする為に「ミクシ○」でメル友を募集しておられると....
下記を読めば、もっとはっきりと分かるだろう。
●「革命的暴力」を超える、“超暴力としての非暴力”について
僕は、今後の革命は非暴力の闘いだと述べました。
但し、この非暴力は、暴力絶対否定の見地ではなく、当時の僕等総体が陥っていた
唯軍事主義傾向、唯武器主義傾向の自己批判、つまり暴力を超えた超暴力としての非暴力であり、
民衆諸個人が正当防衛として武装する権利を全く否定しないこと。したがって、
コンミューン原則である、全民衆の武装を否定するわけではありません。
塩見尊師が武装闘争をやろうとしても誰も付いていきませんよ。
年寄りの「昔は良かったのう」ってノスタジアなんだから
そっとしておいてあげましょうよ。
「僕等総体」が「唯軍事主義傾向、唯武器主義傾向」に陥っていたと正直に
認めている。その延長線上にM作戦・交番襲撃・銃器強奪があった。
そりゃ「軍(もどき)」なんだからそっちへ行くでしょう。
かと言って、塩見・川島氏は「同志殺しをしろ」なんて一言も言ってませんよ。
問題なのは103さんが「総括(殺人)」は武装闘争の延長上にあったと考えているのいるのか
否かの問題なのです。
武装闘争(私は完全否定です)をやれば粛清が生まれる。こう考えていますか?
ならば、日共の「山村工作隊」に始まり新左翼諸セクトは武装闘争をしていたのに
どこにも同志殺人は起こっていない。これをどう説明しますか。
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/04(日) 14:32:06 ID:GQ/3BDxb
【外国人参政権】【人権侵害救済法案】についての
反対署名が下記HP(署名TV)で始まりました。
住所本名を晒さなくても署名ができるようです。
今月開催の臨時国会で提出されてしまう可能性の高い法案です。
出来るだけ多くの署名および拡散協力をお願いいたします。
ttp://www.shomei.tv/project-1300.html _,‐/.| ヽ.,лi'\,‐i
ノ .| ,ノ (´・ω・`)´i
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『あなたの隣り町が上九一色村になってしまうかもしれません・・・』
>>104 川島は、殺人発覚後に革左のAが「永田は気がおかしくなっている」という
電報を打ったのに対し「ゲリラの鉄則どおりにしたのでは」と返信して、同志殺しを肯定しているよ。
>武装闘争(私は完全否定です)をやれば粛清が生まれる。
「必ず」生まれるとは言わない。しかし、1971年当時の日本で武装闘争が成り立つと考えるような
アホな連中が分不相応な武器を持ち、当然のように権力に追われればああいうことをやる可能性は
限りなく高いと思う。(川島は事件の数年後になってもまだ武装闘争の客観的条件はあると言っている)。
だいいち、粛清なしの武装闘争なら肯定できるのか?民衆の支持も必然性もないのに「武装闘争」を
やろうとするのが根本的な間違いで、同志殺しなんてあえて言えば小さなことに過ぎないんじゃないか?人の死なない武装闘争なんてあり得ないわけだし。(1000%ありえない仮定だが)彼らの革命が成功したら、権力争いで殺し合いをやっただろう。単に早いか遅いかの違いだ。
>>102 ノスタルジアに浸るのは本人の自由だが、塩見が「武装闘争自体は正しかった」と言い、
「森のやり方が悪かった」と言うのなら、「それではどういう武装闘争をしたら良かったのか。
その結果はどういうことになったのか」という問いに答えるべきではないかね?
幸いにして早く捕まったものが「俺がやったらあんなことにならなかった」と言ったって
蛸の寝言ではないか?
>>98 >>105 あの程度の「武装」でも、実際にやったのは連赤(オウムを別にすれば)くらいしかないことを
忘れては困る。 山村工作隊やら中核自衛隊やら、名前は立派だが武装組織というほどの実態が
なかったことは武田剣司「まっつぐ」という本を見れば分かる。
塩見は、新党結成(塩見の言う「野合」)までの森はすべて認めている。
「献身的に、勇敢に赤軍派を維持し、連続M作戦、明治公園爆弾闘争らの指導責任を勇敢に担い、
革命左派との連合も正しく維持した」と言ってるんだ。また、最後の自己批判も立派だと言っている。
要するに「うちの息子は良い子なんだが、変な女と一緒になったおかげでおかしくなった、
分かれて元に戻った」と言いたいわけだな。
109 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/06(火) 20:17:29 ID:KqsmVDFK
バロンの店でOFF会しない?
>>96 誘導、オツ
塩見といえば自著で山谷の警官殺し犯人(旭川刑務所で無期服役中)を
称賛しているように読めたが・・・
111 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/10(土) 03:00:04 ID:zwk6ULoZ
「創」の最新号に山本直樹が前沢氏にインタビューした記事が載ってるね。
「アサヒ芸能」にも連合赤軍の記事があって前沢氏の証言が主体になってる。
>>108 その[変な女]の実家では「うちの根性悪のオネエチャンは、知り合った男の影響で
へんな関西弁を使うようになった」と噂だったらしいが。
>>Aが「永田は気がおかしくなっている」という
雪野氏ですね。彼はこの後「とんでもない」という事で「川島批判」を強めて行く。
>>「それではどういう武装闘争をしたら良かったのか。
塩見氏の本を読むと「米国防省、NATO本部襲撃などの日米欧同時決起」などの
夢物語が出てきますね。
「遊撃戦」「攻撃型武装闘争論」などの「空語ではあるが、明快な赤軍派の論理」に
当時の空気の中で弘前大や群馬大などの田舎の学生が感化されたのも私はわかるような気がします。
山本夫人 懲役4年
奥沢○一 6年
中○愛子 7年
杉○ミサ子 12年
前沢○義 17年
植垣康博 20年
>>あの程度の「武装」でも、実際にやったのは連赤(オウムを別にすれば)くらいしかないことを
忘れては困る
彼ら以上の不相応な武器・爆弾を持った「狼・大地の牙・さそり」でも
脱落した仲間をそのままにしてるし
赤軍派以上の過激な闘争をした「西独赤軍」や「伊の赤い旅団」でも
同志殺しは起きていません。
107さんは、ずいぶんとこの事件に詳しいようですが、どのような理由で興味を持たれたのでしょうか。
大変失礼ですが、もしよかったら教えていただけませんか?
私はこの事件の数年後に大学に入学した者です。
私の気持ちはほぼ同世代の作家の鴻上尚史さん(1978年入学)がこう書いたのと一緒です。
「僕は猛烈に新左翼に憧れた。たぶん当事者よりも周辺にいた人間や
遅れてきた人間の方が思いいれが強いのだ。
だが自分が新左翼に魅かれて行く事に、自分の感性を鈍くしようとし続けた。
生徒の人格を無視した教師の発言にも、馬鹿馬鹿しい校則にも目をつぶり
それが生き延びて行く知恵だった。そうすればするほど学生運動のロマンに深い所で憧れた」
学生運動のロマン (笑)
憧れるだけなら自分は傷つかない
>>116 この文章を学生当時に書いたのなら理解できるが
いい大人になって書いたんなら相当痛い
>>116 愛する人を奪われたから...
というのは嘘だが、本当の理由はまた今度。
昔憧れたという文章で、「いい大人」になってからも憧れ続けてるって文章じゃないだろ
>>116 鴻上よりも10年遅れたバブル世代だけど、
最近発してる彼の発言に、驚くと同時に「お前は俺か」と苦笑する。
しかし以前はこの時代の空気に憧れているだけだったが、
連赤を含めて俯瞰して見ると、彼らの「'70年安保挫折の物語」に魅かれていたんだな。
この事件で死んだ大槻節子も、'60年安保後の挫折小説に共感を覚えていたらしいけど、
その感覚を共感するだけにつらいな〜
大槻さん可愛いし…
>>111 アサ芸見てたら載ってたから久しぶりに来ました
>>116 107です。
もともとのきっかけを書くと長くなりますが、事実は小説よりも奇なりという、類例のない事件で、これほど関係者の体験談や記録が出揃っている事件も珍しいので、いわば野次馬的な興味です。普通に読めるものを読んでいるだけで、特別に詳しいということもありません。
事件関係者には特に共感するということもありませんが、かといって、鬼のような悪人がいたとも思いません。同じ人間のやったことと思います。ただ、何十年も経つのに、まだ、○○派は正しかったなどという御仁を見ると少し悲しくなりますね。
125 :
116:2009/10/11(日) 13:41:18 ID:W0BoZk2T
>>この文章を学生当時に書いたのなら理解できるが
私はそのつもりで書きました。
>>122 おや?お仲間がいましたね。
大槻さんは吉本隆明の『遠くまでゆくんだ』なども読んでいたみたいですね。。
126 :
116:2009/10/11(日) 13:50:04 ID:???
107さん、丁寧なお返事、ありがとうございます。
>>まだ、○○派は正しかったなどという御仁を見ると少し悲しくなりますね。
ただ、これを私の事だというなら誤解ですよ。
100人もの人を殺し合った内ゲバを肯定する気はありません。
私の大学でも何人もの犠牲者が出てます。
その内のひとつは女子大生が中核派に襲撃されて、背中からバールで砕かれる悲惨なものでした。
でもね。彼らや連赤を「ただの一部のキチガイサヨクがやった事件だろ」で片付けるには反対です。
127 :
116:2009/10/11(日) 14:16:28 ID:???
私はこの事件の原点となった「全共闘運動」に激怒して、愛知の元軍人教師たちが
「二度と反乱するアカ学生は作らない。個性を徹底的につぶして100%の小市民を作る事」を目的にして
創立された愛知の管理教育高校の出身です。この話は加藤次男の本『連合赤軍少年兵士A』にも出てきます。
その体制は取材したジャーナリストが「家畜の収容所」と評したほど過酷なもので何人もの生徒が自ら命をたちました。
創立は学園紛争燃え盛る1968年4月。2月に設立が決まり「校舎すらない状態で開校」という状態でした。
これを見ても当時の権力層が“強い危機感”を持っていたことがわかります。
ちなみに、この学校の1回生が何故か「兵藤ゆき」です(笑)
右でも左でも、思想なんていう実態の無い曖昧なものに深入りするタイプの人間は、常に自分を肯定してくれる理屈なり人なり組織なりを求めて、極端から極端へジャンプするものさ。
>>126 ただの基地外とは全然思わない。
まともな連中が世の中をよくしたいと思ってやったのがほぼ全員だろう。
そういう連中をあんなバカ丸出しの方向にしか導けない
左翼ってのに絶望したんだよ俺は。
>>126 あなたのことではありません。なお、107ですが、129ではありません。
>>129 何かのパくりですか?ドラマに出てくる刑事の独白みたいですね。
132 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/15(木) 11:32:09 ID:tidOPld2
阿保やでこいつら。
133 :
59:2009/10/15(木) 12:41:28 ID:???
前スレを読むと、山本保子の手記のようです。
>>131 一般に共感をよびやすい感想だから多用され、多用されるから陳腐化もする
それだけのことだから目くじら立てるなよチンカス
アホ言うもんがアホじゃ
>>133 ・隠し持っていた一万円札でタクシーに乗って逃亡する
山本夫人は下着に隠し持っていた15000円で逃亡して
以前の会社の同僚の伊神○彦さんの家に匿ってもらっていたのだが....
でも1970年代後半といえば、娘さんも大きくなっているだろうし....書くかな?という気もする。
何か、読んだ気もするし、勘違いという気もするし.....すいません。
アサヒ芸能の記事(前沢氏と植垣氏の手記)を読むと
「あさま山荘銃撃線に参加したかった」って書いてあって
「単に暴れたかっただけ」って感じがするな。
思想なんて付属品にすぎず「自分の中の破壊的欲望を満たすために共産主義を利用しただけ」って感じ。
別にそれが「原理研」でも「ネットウヨ」でも良かったんだろう。
ブント幹部の口癖の「何か、こうパッと面白い事ねえかな」とか
植垣氏の弘前大でのアジ「理由なんか、必要ねえべさ」とか聞くと、似たような匂いを感じる。
>「自分の中の破壊的欲望を満たすために共産主義を利用しただけ」
全共闘運動全体にそういうところがあったんじゃないだろうか。
日大あたりまではまともだったと思うが。
>>129 もちろん基地外ではない。ないからこそ本人の責任と言える。
そういう連中をあんなバカ丸出しの方向にしか導けない
○○ってのに絶望したんだよ俺は
○○のところがオウムでも戦前の国家主義でも何でも成り立つ。しかし、「導く」という発想に
立っている限り何をやっても同じ失敗を繰り返すんじゃないだろうか?
140 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/18(日) 08:26:40 ID:Ev4rsOUI
2009年10月7日 永田洋子面会(東拘)
入室し呼びかけたがこちらを見ず、目の前に回り「面会に来たがわかるか」と言うと
口を動かすが声は出ない。
「私の顔がわかるか」と聞くが、声が不明瞭で何をいっているのかわからず、
今日も天井を人さし指でさし、目で一点を見ている。「何か見えるか」と聞くが
反応はない。
10月7日の面会は、少し発語した(聞き取りは不能だが)ことをのぞいて、
最近の面会(起きているとき)の様子の典型といえる。
141 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/18(日) 08:32:07 ID:Ev4rsOUI
八王子医療刑務所では、脳委縮は治らないものの少し病状は良くなった様に
みえたが、東拘へ移送後はリハビリの治療もなくなり、栄養も点滴で入れる
のみとなり、病状は悪くなる一方である。
現在は、面会に行っても寝ていることが多く、発語はほとんどなく、何か言っ
ても全く言葉にならず、私には聞き取ることはできない。
できない(以前のように手を握って離さなまた、私についても誰であるか認識
い等という事はなくなった)どころか、何回も面会に行っているが、私の顔を
覚えていないようで、毎回はじめて見るという感じである。「この顔ははじめて
見ると思うか」という問いに、たまに首を振るくらいの反応がある程度で、意
思の疎通はほとんどできない状況である。
サナギから蝶になる瞬間や
>>138 反帝全学連の三井○征さん(安田講堂で有名な時計台放送をした人)なんかも
「僕たちは破壊する喜びを知った」って言ってるし
加藤典洋氏も「面白かったからやった」って言ってるしね。
>>140141 永田の三人目の夫の井村幸○氏の手記でしょうか。
この女に虐殺された同志たちは殴られ、極寒の中で手当てもされず
食事も与えられず、大小便も垂れ流しで苦しんで死んでいったというのに...
ずいぶんと手厚い看護ですね。
145 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/18(日) 19:40:26 ID:EviVNFIc
左翼の狂気
今の時代に生きていれば、左翼にはならなかった人達だと思います。
当時の学生運動に参加する人は
@正義感から共産主義思想に共鳴する人
A友人や先輩に誘われて「面白そう」と参加する人
B家庭が厳しかったり、学校が強圧的で、それに反発して参加する人
この三つ分かれると思います。
このメンバーたち、ほとんどABです。
このスレに来たのは久し振りです
>>140 >>141 の内容が事実だとしたら
永田は既に山岳ベース事件かそれ以前に気持ちというか脳が病んでいたのではないのか?という疑問を持ちます。
元々親との葛藤で非常に気が強くヒステリー気味で自己主張の強い女性だったようですが
それにしても坂東とか永田が「ヒステリーの鬼ババア」だと後から言うくらいなら
何で山にいる時点で密かに夜中に外にでも連れ出して絞め殺してしまわなかったんでしょうか?
いくら気の強い女性でも女だし、永田は特に小柄です。
「こいつ生かしといたらかえって危ない」と思えばいくらでも人知れず葬ることはできたはずです。
それをしなかった以上、後から何か言う資格はないとも思うんですがね。
パトリシア・スタインホフさんの『死へのイデオロギー(日本赤軍派)』によれば
彼女の異常な言動は脳腫瘍が原因と書いてますね。
もっとも私はそう思いませんけど。
すでに同志殺しを始めた時点で永田は手のつけれない最高権力者の森をバックにつけた
「モンスター化」していたと思います。
職場で「お局様」が「上司にでも手がだせない状態」になるのと一緒です。
坂東氏は森の舎弟です。いくら鬼ババでも
まさか親分さんの客人を殺せないでしょう。
最初は永田の摘発癖に「戸惑っていた森」は、これを自派の内部問題の解決に理論化して
使えると判断したのです。
悪貨と悪貨が共鳴して複合汚染を起こしたのです。
「森の舎弟」であった以上、後から自己弁護するのはどうなんでしょうね。
本当に山に入ってから永田をすぐに葬ってしまえば良かったんじゃないかと思いますよ。
彼女自身の為にもね。
その方がまだ犠牲者が少なくて済んだでしょう。
森も本当は気が弱い人物だったようなので、永田が殺られれば、また気持ちも変っていたかもしれません。
>永田洋子さんを巡って、連合赤軍の事件のことを自分たちも組織の中で陥る
>かもしれない身近な問題として捉え返すきっかけになればと思います。
という書き方は、左翼関係者の匂いがするけどな。
154 :
名無しさん@お腹いっぱい:2009/10/19(月) 00:13:27 ID:vw0kyP6j
時々、永田=鬼婆と、罵ろうとする人がネットには現れるが、
メンバーたちが彼女を鬼婆とよぶのとはニュアンスが違う。
ネットでは、彼女のしたことを知っているから、沢山人を殺した残虐な人、という気持ちでそのように呼ぶが、
彼女が鬼婆と呼ばれていたのは、羽田空港事件の頃からなので、
その頃は「女性であることを意識せずに付き合える人」というニュアンスだったのだろう。
155 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/19(月) 00:41:19 ID:vw0kyP6j
>>153 「お元気通信」って、彼女が支援者に当てて出していた近況報告だよ。
夫も加わっていたとは思う。
おそらく、ソースの文は、支援者の誰かだと思う。
それはそうだね
それにしてもそういう状況によっても無理矢理生かされている状態はむしろ拷問に近いと思う
普通の人間がそうなったら医者は口には出さずとも自然死の方向に持って行きそうな気がする
事実脳腫瘍の患者さんってあんまり長生きする人いないじゃない
永田の場合は坂東が海外にああいう形で逃亡したので国の面子もあり
坂口と三人揃った所で死刑にする為に無理矢理生かされているんじゃないだろうか
坂東だって最早生きているのかどうか怪しいんだが
永田に反感を持つ人はむしろ「手厚い看護を受けて」ではなく「拷問を受けてザマアミロ」と捉えるべきかと
>>137 >「あさま山荘銃撃線に参加したかった」って書いてあって
>「単に暴れたかっただけ」って感じがするな。
それは違うと思う。
植垣も前沢も元々粗暴なタイプじゃない。
ただ、山岳ベースで多くの同志にあれだけ高いハードルを課して死なせるほど革命兵士に純化
する覚悟にこだわり、権力と銃撃戦して死ぬことが自分たちがやってきたことが無駄でなかった
唯一の証明になる、という考えにガチガチに囚われてただけだと思う。
簡単に一言で言えば
やっぱり山に入って頭がおかしくなっちゃったんだろうね、みんな
だって森も永田もその他も皆山に入る前は人殺しだけはやってないし
山から街に下りた途端、何か憑き物が落ちたみたいになっちゃってるし
森なんかどうして自分がこんなことやったんだか訳わかんなくなっちゃって
結局自殺しちゃったからね
柳田國男の民俗学じゃないけど、山には人をおかしくさせる何かがあるのだろう
思想的な問題ではないね
M作戦の時点で十分粗暴じゃないかという見方もできるな。
M作戦でも流石に人は殺していない
ましてや同士殺害までやってない
161 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/19(月) 12:16:36 ID:u2VaiAXK
脳倍だったんやろ
因果応報
加藤和彦は自殺したか…
163 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/19(月) 22:16:52 ID:IX+AmF/W
雪野建作は起業して社長になっているようだな。
札幌の潜伏生活をした6人。
永田、坂口は死刑囚
吉野は無期懲役囚
寺岡は処刑
雪野は社長
瀬木は何してるのかな?
瀬木は板前さんかバーテンなどの水商売を転々としてるような気がするな。
彼も牧田氏や宮川○子さんなどと同じ「宇和島グループ」。
本来は左翼にいる男じゃない。
IT関係といえば赤軍派よど号の柴田○弘もIT関係の会社員。
強制結婚させられた八○恵に「処女じゃなかった事を自己批判しろ!」と迫った男。
で、今は出会い系で知り合った女とよく歩いているらしいが。
151さんは「あの時、ああすれば良かったな」とか「何であんな事したんだろう」と
後悔する事はないの。俺なんかしょっちゅうあるよ。
この体育会系のタテ社会の中では、舎弟には親分の命令がすべて。
その親分が「永田、何とかならんかな」と言ったら考えただろうが
殺人マシーンの坂東氏に、永田排除を望むのは酷だよ。
それに永田の所業は鬼婆以外の何物でもなく、永田を鬼婆呼ばわりする権利は万民にある。
逆に「鬼婆呼ばわりするな!」なんて権利は誰にもないよ。
>>157 そういう気持ちも少しはあったかもしれないが
この二人がそこまで思想に「純」とは思えないな。
「もうヤケクソじゃ、どうなってもエエわい、最後に暴れたる」って部分のが大きいんじゃないの。
粗暴とは思わないが、武装革命を目指す「トロッキスト暴力集団」に
自ら志願して入った二人だよ。
暴力を肯定していたのは、まぎれもない事実。
最も、その「トロッキストの暴力を許すな」と言いながら
それ以上の暴力を彼らに奮っていた日共配下の連中もいたがな。
>>森なんかどうして自分がこんなことやったんだか訳わかんなくなっちゃって
結局自殺しちゃったからね
その森が12/31に書いた塩見氏への手紙には
「なんとしても、もう一度這い上がってみせます」と書かれている。
で、翌日に自殺。何か不自然。
森が自殺した方が警察(公安)にとって都合がいいってことさ。
友愛されちゃったわけだな。
こんな超大事件の主犯の監視を怠るほど警察はヌルイ組織じゃないですよ。
170 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/22(木) 09:58:46 ID:21AH/MyW
171 :
59:2009/10/22(木) 10:45:04 ID:???
印旛沼の犠牲者二人は山からの逃亡組
永田洋子さん死去=映画「総括の季節」やドラマで活躍
映画「総括の季節」「幕末風船伝」で知られ、ドラマ、舞台でも活躍した風船ブスの永田洋子
(ながた・ひろこ、本名風船洋子=ふうせん・ひろこ)さんが21日午前、東京都内の病院
で死去した。62歳だった。
面白いと思ってんのかね
175 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/23(金) 23:38:13 ID:4wvczNdd
雪野は「全体像を残す会」などの発言を見る限り、まともそうだな。
でも「憲法9条を守るナントカ」にも参加しているようでではあるが。
加藤倫教は豆をつくっているけど、やや過激な自然保護活動家になっているようだ。
他のメンバーはよく分からん。
青砥や前沢は何してるの?
赤軍派の元ルンプロ手配師の青砥氏は不動産関係。
前沢氏はまだペンキ屋さんかな?
同じく逃亡した岩田氏も、逃走直後は親戚の紹介でペンキ屋さんをやっていた。その後は知らない。
赤軍派元国際部長の小○氏(元京大全共闘議長)は幼稚園の園長先生にして僧侶。
HJで塩見氏と一緒に逮捕された前田○一氏は部品会社の社長。
HJで脱落した森○高氏は、製薬会社の社長。
革命左派で元銀座ホステスの宮川○子氏はアロマセラピーで本を出している。
物江克○氏は某病院の事務局長。
初期幹部の花園○夫氏も某大手病院の事務局長。
憲法9条の会には元赤軍派のメンバーが多数いる
>>168 何せ、革命家としては超三流だが、公安のスパイ?にしたら超一流って人物だからな。
味方にしたらこれほど困る奴はいないが、敵に廻したらこれほど頼もしい男は他にいない。
塩見氏への手紙で「張り切る事を書いたから」警戒されたかもね。
塩見氏の舎弟の森は、塩見氏への手紙を書いた翌日に自殺。
直系若衆の「よど号の田宮氏:も、塩見氏との対談で「(自分たちの帰国を望む声があるなら)日本にどうしても帰る」と
語った翌日に病死。
みんな出世してるなあw俺よりも
>>こんな超大事件の主犯の監視を怠るほど警察はヌルイ組織じゃないですよ。
最近読んだ福井淳氏の本『狼・さそり・大地の牙』「連続企業爆破」35年目の真実で
改めて公安の凄さを再認識しましたです。
産経新聞浦和支局もすごいが......
赤軍派関係でいえば、埼玉県警の公安の神様「赤塚普○雄」の指揮のもと
大菩薩前の段階で200人規模の捜査員を投入、リストを作り
「ヘルメット姿、非ネット姿」や手の上げ方や癖、身体的特徴などを徹底的に暗記させて
マンツーマンで尾行・監視していた。
脱落してたとはいえ森もその監視対象に入っていただろう。
>>178 んだね。永田なんか三回も結婚してるし....
俺なんか一回しかしたことないし......
ええ、塩見尊師ならその道に帰依されています。
やっと更正されたようです。
>>158 神聖な山の所為にするなよw
狭い空間におけるキチガイ共の集団催眠。
184 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/25(日) 14:23:53 ID:wcSYBBTX
んだね。山に入っておかしくなるなら林間学校に行った学校だっておかしくなるよな。
最も俺の管理教育高校の林間学校は連赤と似たようなもんでしたが。
立山連峰の素晴らしさを知ってるだけに違和感のある発言。
もちろん悪気はないのは、わかるけどね。
密教なんかでは発狂しやすい条件を整える為に入山したりするわけだが。
イカれた思想でメモリがパンパンな阿呆どもに、素晴らしき大自然なんて身の程を知らないソフトをインストールするから、バグって総括しちゃうのだ。
今の永田の病状なら縛り首どころか、
北朝鮮や中東の集団投石殺人クラスの残虐刑ですらむしろ安楽死だな。
合法活動=在家信者
非合法活動=出家信者
連合赤軍の場合は人材不足のあまり、何の覚悟もない在家を無理やり出家させて
「覚悟が足りない」という理由で殺しまくったという無茶をやった
前沢氏のインタビューでも、入山させるオルグをしてこいといわれて学生のところに行ったけど
「殺されたやつよりレベルが低いやつ」ばかりで、これじゃ殺されるために連れて行くような
もんだと思って馬鹿馬鹿しくなったんだと
188 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/26(月) 09:07:35 ID:OBs0kT49
鳥取市のリコーマイクロエレクトロニクスは「週休4日制」つまり「休みが多い!」
ことで週刊誌で騒がれた会社だ。
僕はリコーマイクロエレクトロニクスにアルバイトに行っていた。
サボっていたら「休みが多い!」と激怒されリコーのアルバイトをクビ同然で辞めた。
週刊誌が「休みが多い!」と話題にした会社から「休みが多い!」と激怒されたのである。
その後、鳥取三洋の構内にあるテスコという工場に勤め
一年半休まずに働いていた。
「休まずに働いているのはリコーに対する報復」という噂でテスコをクビになった。
世の中には馬鹿馬鹿しい噂を流し、信じる人もいるものだ。
リコーマイクロエレクトロニクスはこの馬鹿馬鹿しい人権侵害に弁護士までつけて揉み消し。
旧態然とした田舎での大手企業の人権侵害だから、地元の人は事情を知っていても事情を僕本人には教えてくれないのだ。
年端も行かない高校生(小嶋の妹と加藤の弟)を山に引き込んだのは、
永田の最大の罪だと思う。他のやつは自己責任だ。
兄姉がいなかったら来なかったろうからそいつらの罪も重い
191 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/28(水) 23:03:40 ID:n6G3Lz0M
「破天荒な人々」荒岱介
を立ち読みした。青砥幹夫のインタビューがおもしろい。
不動産関係の仕事をしているらしいな。
写真もあったけど、Youtubeの動画の青砥の面影がある。
スーツをピシッと着ていて、会社の重役っぽい雰囲気もある。
考えるところがあって「全体像を残す会」には参加していないらしい。
あと、塩見がかつての活動家から結構嫌われていることが分かった。
高原(この人も今ナニをしているのか分からないが)には「同じ空気を吸いたくない」とまで言われているらしい。
まあテルアビブでの無差別テロを賞賛するような奴だから、頭は狂っているな。
あるいは、俺が思うに、奴は「革命家」を芸にして収入を得ているだけなんじゃないか。
ゆうこりんの「コリン星」、島木譲二の「パチパチパンチ」
これと一緒で、革命家を演じることで少しの日銭と世間の関心を買い、生きる糧にしてるんだろうな。
失敗したんだから後は過去の栄光にすがって生きるのは当たり前。
怖いのは、こんな男でもツキがあれば「偉大なる首領様」として俺たちの上に君臨していたかもしれないということ。
塩見氏本人の言葉によれば「出所後も公安の尾行・監視が厳しくて、まともな職業に就けなかった」そうだ。
まあ、元々「ショッカク(職業革命家)」だからね。
伝統芸能を披露して“お布施とおひねり”で暮らすしかないでしょ。
加藤兄弟の家は愛知県三河地方の豪農。11軒の借家と広大な土地を持っていた。
小嶋さんの家の知多半島の海産問屋。
加藤兄弟の父親は反日教組の教師で、戸塚ヨットなみのスパルタ教育で、真冬でも井戸水をぶっかける家庭だった。
この父親への反感から革命への道に走った。
長兄が積極的に勧誘したわけではない。
>>187 浜崎和○らの事かな。
別に反革命永田や森に部下の「思想レベル」など関係ないよ。
こいつらの価値基準は
・自分の命令を「聞くか」「聞かないか」
・自分の権威を「認めるか」「認めないのか」
・自分にとって「役に立つか」「役に立たないのか」
これしか無い。
それは別に森や永田に限ったことじゃない。
「自分の命令を聞かず」
「自分の権威に従わず」
「自分の役に立たない」
人間なんて、誰だって仲間にしようなんて思わない。
そうかな。世の中、そう自分の思い通りになる人間ばっかりじゃないぜ。
そういう人間を(おだてて、手綱を締め)うまく使いこなしていくのも管理職の仕事だぜ。
百歩譲って、196の話を認めるとしても、それは「仲間を殺してもいい」理由にならないよ。
だからさ、わざわざ逆らうヤツをチョイスしたりはしないでしょ。
仲間殺しなんて政治的人間の持病みたいなもんじゃない。
俺らみたいな基本的に人を殺さない人間と、あいつらみたいな目的(良くいえば理想)の為なら殺人もオッケーな人間を、一緒の倫理でくくっちゃいかんよ。
>>199 君は「逆らう奴」は「殺してもいい」とでも思ってるのかい?
永田や植垣氏は事件後「自分たちの過ちを総括したい、指導して欲しい」と塩見氏に申し入れながら
総括された人への誹謗・中傷を繰り返した。
「総括された人間は、総括されても仕方がない連中だった。間違っていたのは、そこに暴力を持ち込んだ事だけだ」と。
自分と違う意見・姿勢を攻撃する そのスターリン的思想が14人もの同志を殺したのだ。
>>仲間殺しなんて政治的人間の持病みたいなもんじゃない。
政治的人間・組織など、この世にゴマンとあるが
14人もの同志を虐殺したのは、永田と森だけだよ。
ウチの大学の活動家は、他派から仲間が襲撃・リンチされていたとき
自ら危険も顧みずに、助けに行ったぜ。
他スレだったと記憶するが「連赤事件は日常の中にある」という書き込みを覚えている。
連赤事件は一部の特殊な左翼キチガイがやっただけの事件とでも、思ってるの。
あんなことをやったのはやつらだけだからやつらは異常だ
→
異常だからあんなことをやった
政治的な人間は理想のために仲間の排除でも何でもやる
→
だからあれはどこにでもありうることだ
二人とも自分の言ったことを言い換えて繰り返しているだけで、議論にもなにもなってない。
204 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/04(水) 14:57:27 ID:+Zd/nHBU
俺には「アンタッチャブルの山崎」にしか見えないが。
しかし人相の悪い奴等だな。目つきが悪い。
迦○山の麓の土産屋の店員の「下○文子さん」によれば、
よく電話を借りにきた連合赤軍の連中の手は真っ黒で
目は「蛇のような目」をしていたそうだ。
追われ者が人相が悪くなるのは当たり前だろ。
伊藤○子なんて、人相が変わってしまって、父親(中学の校長)すら
「ウチの娘じゃない」て言ったらしいからね。
>>206 目つき悪いのは松田ぐらいだろ
あとは普通
>>201 個人的には革労協のハザマと木元のほうに狂気を感じますが・・・
革労協のほうがもっと殺しているでしょ?
スレ違いですが“革労協”ね。
俺らの時代は、まだ神奈川大学自治会や明治大に拠点を持っていて、革マル・中核に次ぐ存在でした。
彼らも赤軍派同様、大衆拠点を失って、どんどん非合法化していった存在だと思います。
ウチの大学に潜入した青解の女性活動家二人(ジャガー○田と松○明美風)が革マル派に摘発されて
リンチされて校庭に引きずりだされて糾弾された事件を思い出します。
文春新書『昭和の遺書』に、森も載ってるね。
彼は最後は「キリスト教」や「聖書」にすがっていたんだ。
共産主義化の美名?の下に「悪い女」にそそのかされて、同志を殺して、かっての仲間から“反革命”の烙印を押された
彼にとって、最後にすがるものは宗教しかなかったのかね。
「宗教は阿片だ」こう説く「共産思想」にどっぷりと嵌った人間がだ。
共産主義の最大の過ちは「苦しさに耐えかねて神に祈る人間を嘲笑した事だ」
春江一也の『プラハの春』の一節を思い出す。
主義なんてものは本質的には宗教とかわるところがない。
共産主義が宗教を激しく攻撃するのは、それが他宗派であるからにすぎない。
森は最後に宗教にすがったのではなく、最初から宗教にすがっていて、そこから追い出されたから別の宗派に宗旨替えしただけのこと。
なるほど。塩見密教から永田邪教、そして....小沢さんが排他的と指摘するキリスト教と。
「日本には転向の問題は発生した事は一度もない。転職の問題だけだ」
平岡正明だったけな。名言だ。
「身勝手な官僚主義者だった」と供述してたらしいね、永田。どこまで愚かなんだか・・・
今話題の映画に山崎豊子原作『沈まぬ太陽』がある。
日航をモデルにその「経営・御用労組の腐敗体質」に立ち向かう渡辺謙演じる恩地元組合委員長(モデルは小倉貫太郎氏)の苦難を描いた映画です。
その彼を苛め抜くのが八馬前組合委員長で、そのモデルは吉○氏という日航の幹部。
彼の元に取材に行った山崎さんは、この○高氏に「小倉貫太郎氏の人物像」を聞いたとところ
返ってきた言葉は「連合赤軍の永田洋子を男にしたような人物です」
ひどい話です。
>>216 おいおい永田婆。
「他人のやった事は許してもよい、しかし自分の過ちは許してはならない」じゃなかったのか。
羽田に突入したときの写真ってありませんか
>>219 >>219 たしか吉野の友人が書いた本に載ってたな。
祥伝社文庫
“「あさま山荘」籠城 無期懲役囚 吉野雅邦ノート”
著・大泉康雄
あ〜、あったあった、99ページだ。
連行される犯人が1人だけ確認できるが、吉野でも坂口でもなさそう。
反米愛国の旗は、押収した警察官が持ってる。
あかつきさん、アップよろ
しかし森の遺書を読むと「今思えば、そんなに悪い奴じゃなかった」って気がするな。
ヘンな女にひっかって身を滅ぼす奴っていうのは、現代の今もいるからね。
塩見氏も身贔屓もあるだろうが「森と永田は違う」って言ってるもんな。
森は人情がある。ところが永田は「人間をモノと見る唯物主義」だと。
永田は理数系が得意な人間。ここらも関係してるんだろう。
戸塚ヨットの戸塚上等兵も理数系だし、ナチスやオウムの幹部や管理教育の推進者にも
理数系が多かったな。
222 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/20(金) 19:49:36 ID:qVu5TaIP
>>223 すまんが俺の付き合った女はみんな文系だ。
数学とか物理ならまだしも、永田は薬学だし。
まだ八ヶ月の金子の胎児を腹から取り出す算段するくらいだ、大学でまともに勉強していたとは思えんが。
確かに永田は「薬学」だが理数系の得意な少女だったらしいよ。
スレチだが事業仕分けの連○議員を見てると、同志を総括リンチする時の
永田の目もあんな風に80度ほどつり上がっていたのかな と思う。
佐々淳行さんが面白い事を言っている。 この通りだと思う。
「全共闘運動以降、個人主義になり、馬鹿な革命騒ぎに染まる若者はいなくなった。
しかし無気力な若者が増えた。本来、若者は外からの刺激に触発されて発熱するものだ。
ハングリー精神が無くなってしまった、それはむしろ、より危険な状態ではないか」と。
雨宮かりんさんはこう言ってる。
「連合赤軍事件は、若者が社会と関わる回路を切断してしまった」と。
永田が総括をしたのは理数系だからではなく永田だから。
おまえらが女にもてないのも、文系理数系体育会系に関係なく、おまえらだからだ。
森を庇うつもりは全く無いね
森も永田も同罪。
更に言えば永田だってただ勢いの良かった内面ヘタレのヒスおばちゃんだったよ。
田嶋センセとたいして内実は変らん。
ただ永田の卒業した女子校は今でもちょっとした
校則違反者(宿題忘れたとか、たまたま遅刻した、とか、学校が塾へ通う事を禁じているんだが塾に行った、とかその程度でも)に
複数の教師が周りを取り囲んで吊るし上げるのが校風になってる。
あんまり知られて無い事実だがこれホント。
だから永田は「総括リンチ→結果的に死亡」を「仕方のない事」と受け止めていたのかも知れんね。
永田が卒業した女子校は家のすぐ近所で、永田が育った街も家から近いし
今でもその女子校はそこそこの進学校として中学受験で人気のある学校なんだがね。
なんか俺の卒業した愛知県の「管理教育元祖高校」にそっくりだね。
校則違反どころか、何もしていない生徒でも連帯責任として
罵詈雑言を浴びせて土下座させる事など日常茶飯事だった。
でも国会や大新聞でも批判されながら、今でも残ってるし、偽装された国立大学進学実績を挙げた結果
「厳しい教育」として支持者が少なからずいる。
そういえばあの木嶋某巨体女史も「厳しい躾」を受けて育ったらしいね。
>複数の教師が周りを取り囲んで吊るし上げるのが校風になってる。
これも一緒。これって総括リンチの原点じゃないのか。
俺の高校では林間学校で「出された料理は全部食べる」がルールだった。
当然「魚のホネや頭」や「卵のカラ」まで食べ、ソース一滴残る事すら許されなかった。
それでも食べれず泣いている女子生徒を教師が取り囲んで罵声を浴びせていた。
これ見て「あ〜、連合赤軍の総括ってこんな感じだったんだろうな」と思ったものです。
加藤三兄弟の家庭も、こんな感じだった。
反日教組の小学校の教師だった父親は「殴る・蹴る」など日常茶飯事。
土蔵に閉じ込めて、真冬でも井戸水を浴びせかけた。
それに反発して三人は過激派への道を走った。
234 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/28(土) 10:31:17 ID:L6j1yvA8
極左のなれの果て
つまり永田は「優秀な生徒」だったわけだ。
そうですよ。
洒落じゃなくて女子校当時の教師・同級生の証言だと本当に優等生だったみたい。
もっともそこの学校出身の生徒全員が永田みたいなわけじゃ勿論ありませんが。
物静かで上品なおば様もいらっしゃいます。
ちなみに雅子妃の学校とは最寄り駅が同じ(雅子さんの学校はもう一つ最寄り駅がある)ですが
妃の学校は山の手(現鳩山邸のある方)で永田の学校は反対方向(この駅がある街から見ると下町)です。
そして優秀な生徒は優秀な教師(指導者)には成り得なかったわけだ。
殺された山田氏も学生時代は優秀な生徒で手のかからない生徒だったらしいよ。
東アジア反日武装戦線の大道寺あや子さんも一緒。
つまり「良い生徒」は殺されてもガマンできるし、殺すこともガマンできる。
そこに「正義」という名の麻酔装置があれば。
今度から道で良い子をみかけたら悲鳴をあげて逃げることにするよ。
それに「良い子」は何事も一生懸命やるからね。
殺人もリンチも。
241 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/28(土) 18:27:57 ID:7kt0L71d
うむうむ。
そうじゃ
ナチスと同じじゃ
>>239 そりゃ極論>道で良い子をみかけたら悲鳴
永田は母校だったら「優秀な教師」になれたかも
■きっと、こんなセンセになるんだろうな。
永田婆が言えば説得力があるわ。
いい加減、目覚めなさい (女王の教室より:マヤ先生のお言葉)
日本という国は、特権階級の人たちが、楽しく、幸せに暮らせるように、
あなたたち凡人が、安い給料で働き、高い税金を払うことで、成り立っているんです。
そういう特権階級の人たちが、あなたたちに何を望んでいるか知ってる?
今のままずーっと愚かでいてくれればいいの。
世の中のしくみや、不公平なんかに気づかず、テレビや漫画でもぼーっと見て何も考えず、
会社に入ったら、上司の言うことを大人しく聞いて、
戦争が始まったら、真っ先に危険な所に行って戦ってくればいいの
そういえば永田の勤務していた病院の「労働組合の幹部」も同じような事を言ってます。
「組合活動家になればいい活動家になったのでは」と。
永田の容姿については悪くいいたかないんだが
永田の見た目はマヤ先生みたくかっこよくはなかったからなあ…
果たしてそんな風にかっこよく決まったかどうか
>>243 ネゴシックスと阿部サダヲに酷似してるオバハンにそんなこと言われましても
まあ確かにね。レンホウの事業仕分けを田嶋陽子がやるようなもんだからな。
永田は結局、連合赤軍の「事業仕分け」を実行したわけだな。
もし連合赤軍のメンバーが総括なんかせずに、全員であさま山荘に籠城してたら、かなり派手な銃撃戦が見られたのにな。
小説連合赤軍が復刊しとる
>>復刊しとる
しとる??名古屋の人ですか。
しまった、一時期は2万円くらいの値を付けたのだが...売っておけば良かったな。
復刊と言っても、オンデマンド印刷のやつな
そこそこ安価で読めるのは良いかも
>>230 『連合赤軍 この人間喪失』『神曲地獄編』『小説連合赤軍』でも『赤い雪』でも
永田の高校時代はさらりと流されているが「総括の原点」はここにあるような気がする。
「校則(規律)違反をするのは悪いやつ」
↓
「そういう悪いやつは罰せられて当たり前」
↓
「それは本人のためでもある」
↓
「それで苦しんでも、死んだりしても、それは自業自得、私たちは誤りを正そうとしただけ
正しいことをしたんだから反省など必要ない」
罰を与えられるぐらいなら、与える側にまわるのが賢明というもの。
学校の教育は永田という人物の中で見事に開花したと言える。
なるほど。いつもわかり易い解説 ありがとうございます。
俺は永田の出身高校と同じような管理教育高校の出身だが
卒業生の中には、教師になって学校へ戻ってきて、同じ真似をしてる奴が何人かいました。
最も卒業生の大半は「間違ってもあんな人間だけにはなってはいけない!」と学びましたが。
255 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/05(土) 22:43:16 ID:LC7poAN0
「小説連合赤軍」でも「赤い雪」でも、永田と森は最後は尾道に行ったことになってるけど、
本当は東京ですよね?
なんで尾道が出てきたんでしょうか?
『赤い雪』は『小説連合赤軍』をネタ本にしてるからね。
尾道の奇しくも塩見医院(塩見議長の実家)の近所だったらしい。
山本夫妻の子供の命名の由来でも、ちゃんとした裏付けを取っているのは
『小説連合赤軍』だけで丁寧に取材してあると思いますよ。
世の中には
@有能で、やる気のある人
A有能だが、やる気のない人
B無能だが、やる気のある人
C無能で、やる気のない人 がいる。
一番危険なのはCではなくBだな。
永田と森はその典型。
258 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/06(日) 11:55:41 ID:bDXwGUO0
無能も努力次第で有能になれる。
所詮ほとんどの仕事はルーチンワーク。
仕事したことないでしょ?
259 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/06(日) 20:14:22 ID:uMu4p7gr
誰でも努力すれば、同じようにできるって考え方が日本人は大好きだね。能力差を認めたがらない。何故だろうな?
>>259 自分自身が大したことの無い人物であることを認めて生きるには人生は長すぎる。
普段暴力反対とか平和だとか言いながら、一番暴力が大好きな
のは左翼だよね。
本当に日本の左翼は変だわ。
基本反日だからね、日本は左翼は。
海外じゃ愛国心ありきってのが当たり前だもん。
左翼とは被害者になるぐらいなら加害者になれと説く人のこと。
右翼とは犠牲者に対し永久に犠牲者であり続けることを要求する人のこと。
263 :
257:2009/12/11(金) 09:45:28 ID:???
>>258仕事したことないでしょ?
そうです「僕はこの年になって労働の喜びを知ったのです」...あ、これは塩見さんか。冗談だよ。
仕事ね。従業員数万の上場企業勤務です。
>>無能も努力次第で有能になれる
こんな事をウチの会社で言ったら返ってくるのは冷たい視線だけだよ。
257の文章は6行目までは堺屋太一氏のパクリ。
確か、半藤一利さんか保坂正康さんも同じような事を言っていたな。
264 :
257:2009/12/11(金) 10:05:37 ID:???
>>無能も努力次第で有能になれる。
人間に貴賎はない、人々は皆平等で、環境が邪魔してるだけ、社会が悪い、努力すれば皆一緒。
「女王の教室」のマヤ先生もかってはこう理想に燃える教師であった。
一時期話題になった「学級崩壊」の埼玉のプロ教師の会の河上や喜入も同じ。
誰かが前スレで書いていたな。開高健さんだったか。
「平凡な人間が思想に取り付かれた時、本人にとって喜劇が始まり、巻き込まれた人間に悲劇が始まる」
265 :
257:2009/12/11(金) 10:12:34 ID:???
このリンチ事件の遠因にそういう考え方があるような気がする
「人間の能力は皆一緒。努力すれば革命戦士に皆なれる」
↓
「それなのに“新党に反対する奴”は革命に対する努力や献身性が欠けている。努力していない。」
↓
「そういう悪いやつは罰せられて当たり前、新党を侮辱している」
↓
「それは本人のためでもある。革命のためには努力(総括)が必要なの」
↓
「それで苦しんでも、死んだりしても、それは自業自得、私たちは誤りを正そうとしただけ
正しいことをしたんだから反省など必要ない。間違っていたのは、そこに暴力を持ち込んだだけだ」
努力する方向を間違ったヤツのことを無能と呼ぶのだ。
なぜわざわざ罵倒するかと言うとそれが有害な無能だからだ。
無害な無能ならそもそも気にもされない。
2010年安保が始まりそうだね。
言ってることわからんでもないが従業員数万の上場とか言うの痛いよ
>>266 まったくその通りです。永田も森も有害な無能であり、未熟な指導者。
革命家としては超三流だが、反革命としては超一流。
私もあなたと同じ考えです
それにひきかえ268さんは.........
昨日、元検察の公安部長で朝鮮総連施設の詐欺問題で逮捕された
緒方重威氏の本を立ち読みしたが面白かったな。
彼は重信房子さんも取り調べているのですね。
大菩薩峠に関連しての取調べで、彼女もまだ初々しくて素直で礼儀正しくて
「もう運動には関わりません」と自供したので猶予にしたらしい。
そのオネーチャンが後に同志に無理な作戦を強制して、断られるや
アゴを突き出して、ガニマタで「がっかりしたなぁ。もう」と話す
女ボスになろうとは思わなかったのだろう。
一方で超イケメンカリスマリーダーだった反帝全学連の故・藤本敏夫さん(歌手の加藤登紀子の夫)はベタ褒めだった。
取調べの時も「藤本入ります」と礼儀正しくて好青年だったと書いている。
またデモの時も指揮官先頭に立っていたと書いてあった。
彼は花園紀男氏の関係で初期の赤軍派に加わっていた。
森と一緒に集会に向かう途中で関東派に拉致されて
「許してくれえ〜」と泣きを入れた森は釈放されたが
自己批判を拒否した藤本氏はリンチされた。
もう一方で同じく70年安保のカリスマスターだった三派全学連の
中核派の秋山勝行(横浜国大)委員長は酷評していた。
デモでも機動隊がいない時だけ先頭に立ち、規制がかかると
隊列から離れて一般人のような顔をしていたと。
そこでパシリに指示だけ出していて陰険な奴だったと。
森も同じだな。最初の日韓闘争で逮捕されるや、後は歩道からデモ隊を指揮していた。
自分を逮捕した公安刑事の顔を見ると軽く会釈をしていたそうだ。
失敗したから卑怯に見えるだけ。
こそこそ隠れて指示を出すのがいかんならホー・チミンはベトナム戦争の勝者ではなく単なる死体になっていたはず。
>>273 司令!指揮官先頭は我が軍の伝統であります。
te
m
?
274歩兵「指揮官先頭であるますッ!」
273司令「お、押すなつッてんだろうがァッッ!!」
佐々淳行さんの本によく出てくる
志賀淑雄元海軍少佐はその点、偉かったね。
志賀「司令!特攻の命令が来ました。名誉であります。喜んで行きましょう
海軍の伝統は指揮官先頭であります。司令が先頭で行ってください、喜んでお供します」
司令「・・・・・・」
これで結局、特攻は取りやめになったとか。
第26航空戦隊司令の有馬正文少将なら、
「言われるまでもない!」
と自ら突っ込んだがな
281 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/15(火) 22:29:45 ID:LSqdecA6
「小説 連合赤軍」とか「赤い雪」では、やたらと青姦ばっかりしていた、とあるけど…
そんな雪山でセックスなんかできないだろう。
このへん、悪意を感じるな。
ちんこが凍傷になりそうw
あの頃の小説家はアウトドア=セックスという信仰をおもちでしたから
>>282 神曲地獄篇の中に、縛られた加藤が永田にその苦痛を訴える描写があった。
>>281 同志を大量に虐殺して、日本の社会運動を壊滅させたアホ連中に好意なんぞ
持てるわけもございません。
青姦はともかく、この連中の奔放な性は事実だよ。
革命左派のヨッシーは金子さんがいながら、広島で見知らぬ女性と関係してるし
大槻女史なんぞ、短期間に何人、男を変えていることか。
瀬木政児の彼女の松本志信なんぞ、他の仲間の子供を身ごもっているし。
赤軍のルンプロ手配師は革命左派の事実上の夫がいる女性と関係してるし。
バロン氏は永田と金子に痴漢してるし。
>>280 森三流ならこうい言うだろう。
「ここに結集したのは革命に“最高・最良の者たち”である!
明日は全軍特攻を貫徹する。然るに私は“争い事”が嫌いである。
もし私や永田さんに、万が一の事があったら、革命を指導する者がいなくなる。
それでは無念の思いで死んでいった同志たちに申し訳が立たぬ!!
よって指揮は坂東君に」
これが永田の出身高校の建学の精神。永田は忠実にこれを実行したわけだ。
■捨我精進
わがままな心を捨て、自分の目標に向かって積極的に努力するとき
人の心は澄みわたり、無限の力を発揮できる。
288 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/20(日) 13:18:28 ID:PFTjf5lI
例えば、だ。「小説連合赤軍」なんかでは、
寺岡・杉崎・吉野・金子・前澤が札幌に埋めた銃を回収しに行った。
業務の合間に山中で寺岡と杉崎、吉野と金子が青姦をしまくるわけだ。
で、前澤がひとり憮然とする、と。
坂口・永田・寺岡・ミッキー吉野・雪野・瀬木が北海道に潜伏。
坂口と永田は押入れの中で交合して、他の4人は外でじっと待ってる、と。
他にも山岳ベースで乱交ばかりしているのに山田孝があきれていた、とか。
坂東は女に興味がなかった、とか。
こんなのはいくらなんでも作りだろう。
セックス描写を入れんと小説が売れんと編集者に言われたんだろ。
290 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/20(日) 18:46:32 ID:LLI+M/ue
あのー、永田洋子って人は脳腫瘍らしいですが生きてるんですか?
危篤だ危篤だって何年も前から言われているようですが。
もう息しているだけの存在だ。
人間、無害になったら後は死骸になるだけだな。
永田の家族(親兄弟)って迷惑だっただろうね
死んでも引き取り手はいないのでは?
鳩山さん、この世代だね。
失敗したアカと成功したアカだな。
国に迷惑をかけている量なら、鳩山は永田の比じゃないんだがな…
永田の現在の夫はバロン植垣氏の弘前大学時代の親友の井村幸司氏ですね。
現在、永田に面会できるのは彼だけと聞いてます。
妹さんに罪はないが妹さんは彼女の数少ない理解者だったと読んだことがあります。
、
「鳩ぼん」がアカなわけがありません。真っ赤なウソをついても黒いハトです。
彼は東大紛争(行方氏や進藤氏も参加)時は、逆バリケードを考えたほどの反全共闘の体制派です。
一方、自民党の町村信孝氏は民青(共産党の青年団体)なんかと一緒に学園正常化に向けて行動していた人。
岡田外相も同じく高校時代(日本赤軍の西川純と同窓)は反全共闘でした。
事業仕分けの加藤秀樹事務局長は元京都大学のブント(共産主義者同盟)の活動家だし
中心人物の仙石議員は元東大全共闘(構改派)です。
>>288 ミッキー吉野?同志!(ゴールデン)カップスのファンかい?
こう言っても若い衆にはさっぱりわからんだろうが。
あの当時は「新左翼=同棲時代」「全共闘=バリケード内=性の解放区」ってイメージがあったんですよ。
ビートたけしなんて、それを信じて「明大全共闘のバリケード」へ行ったら
ヤローばかりで、がっかりして帰ってきたていうから。
弘兼憲史の劇画である『黄昏流星群』でもイメクラの場面で「立て看の後ろでセックス」なんて
場面が出てくるからね。
杉崎は「(北海道へ行った時が)新婚旅行みたいで一番楽しかった」って言ってるし。
外でやろうが、中でやろうが、彼らが性に奔放であったのは事実。
週刊文春の連載だから、性描写が必要だったのでしょう。
>>看守の話では「お父さん」と言ったり、医師に「ありがとう」と言ったという。
それを言う前に、この醜悪女が虐殺してきた同志に向かって
「ごめんなさい」と言うのが先だろうが。
>>299 過去は知らんが今はアカポッポやん。アメリカに疑われるぐらいに。
305 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/27(日) 03:06:03 ID:thBF6G4N
永田さんが悲惨すぎる。
植垣さんは今の永田さんのことを
どう思っているのだろうか。
バロンに行って聞いてきなはれ。
>>304 ゴダイゴ出したら、余計、若い衆にわからなくなる。
「反米愛国」の革命左派と「半米」のカップスを同時に論じたところに自己矛盾があった。
>>永田さんが悲惨すぎる。
なに!「自分にとって邪魔だ」「自分に媚を売らない」「自分が気にいらない」
こんなエゴな理由で同志を夫婦や兄弟に殴らせて、極寒の地に縛り付けて
トイレすらいかせず、食事も与えず、虐殺した
「反革命」「権力志向」の「肥溜めのようなこの女」には、まだまだ罰が足らないと俺は思うがね。
バロン氏は遠山さんへの私怨から遠山同志を永田に売り飛ばして
永田に痴漢した罪も、大槻さんとキスした罪も不問にされて生き延びた人物だよ。
彼が永田を否定批判しないのは、すれば自分が困るからだよ。
309 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/27(日) 10:46:08 ID:jUNivPcb
>>305 永田には同情できねえな!って釣られてみるw
310 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/27(日) 10:49:46 ID:GtTWyij4
何だ。ギャグだったんですか。
永田みたいなんをリーダーにしたヤツらにも責任はあるんやないかなぁ
それはどうかな。まったく無いとは言えんが
選んだ段階で同志をあんなにも虐殺するとは思っていなかったし普通、想像もできんよね。
麻生前総理だって「馬鹿とは知っていたが、まさかあそこまで馬鹿とは知らなかった」と
自民党の幹部も言っていたしね。
少なくとも人を見る目は無かったんやから、その辺は批判されて当然ちゃうかな?
たかだか数人の専制に対抗できんような連中が、革命だの人民の解放だの、ちゃんちゃらおかしいですわ。
ホンマ言うたら、永田や森みたいなわかりやすい悪モンがおってくれて、ホッとしてんのがあの連中のホンネちゃうんかな?
鋭い見方だね。ただ人を見る目って難しくないですか。
坂口氏などは「自分がやりたくない」って事で
永田に投票したわけだし、そのツケとも言えるね。
自分たちの同志すら幸せにできない連中が、多くの人民を幸せにできるわけがありません。
ただ「永田や森も悪かったが、それを阻止できなかった他の連中も悪い」
この総懺悔路線へ行くと「みんなが悪かった」で終わってしまう。
何度も書いているが俺たちは「悲惨な結果」を知っているからね。
「何でこんなアホなもんに入った、この馬鹿連中は」と思うだろうが
パンタ(頭脳警察)さんが言ってるように「赤軍派に一条の光をみたんだ」ってさ。
彼は今も志を失っていない。重信さんのところへ行って格子越しに
アカペラで歌を歌って励ましているってさ
316 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/27(日) 22:37:55 ID:jUNivPcb
>>314 幹部連中が一掃されたりハイジャックでいなくなったあの当時じゃ
確かに、人を見る目なんて状況じゃないのは事実やろな。
でも、永田とかヒスでいかにも小物だし
森は敵前逃亡した過去を持つ脱落者だからねぇ・・・。
俺は連赤の全ての責任は森にあると思ってるが、
ヤツはあっさり自害してまた逃亡した。
サディストは自分が責められると弱いからのw。
だから極度のSの森が趣味で殺し合いやらしてた、
なんて話もあるわけや。
317 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/28(月) 01:24:31 ID:3XmZLGNA
>>316 森に全責任はさすがに無理あるでしょ。先に殺してるのは、革左の方だし。永田が相当、森にプレッシャーかけてたと見るべきだろうな。
318 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/28(月) 06:49:25 ID:8XNnFf3n
>>317 永田にしても森にしても
なんか薄っぺらぃ人間だョネ〜
議論する価値もない。
実質的なリーダーを失い
思想エリート達にも見離され
どんづまりの状況のなかで
戦う対象すら無くなり
矛先が内部に向けられた。
単なる連続殺人鬼、森・永田。
永田は癲癇w
1972年の某少女雑誌の野口五郎のインタビューで
「もし・・・だったら」というコーナーの中のある回答
「もし、女の赤軍派の人質になったら」
ーとくいな歌とゴーゴーで、犯人をくたくたにさせて
総括しちゃいまあす。(うまくいくかな・・・?)
連合赤軍浅間山荘事件・吉野雅邦
千葉刑務所十工(介護工場)での吉野は実に献身的で前向きな男だった。仕事はもちろん
ソフトボールではキャッチャーとして大きな声を出し、短歌クラブにも参加。卓球では
強姦殺人犯と組み、最強のダブルスチームとして活躍した。父ほどの年齢の爺さん懲役の
車椅子を押す吉野を見ていると、とても全国を震撼させた連合赤軍の闘士には見えない。
散髪で一緒になった際、吉野の頭部にひどい傷跡があったことだ。五分刈りの吉野の頭には
思わず目を背けたくなる様な深い裂傷跡があった。機動隊にやられた跡なのだという。
「なあ、吉野さん、あなたはこんな介護の仕事を嫌な顔ひとつせずよくやりますな。見ていて
いつも感心しとるんです」すると吉野は照れ笑いを浮かべた。
「いいえ、僕はこういう仕事、結構自分にあっていると思うんですよ。それほど苦に思った
ことはないです」「あんたなら、早くシャバに出て、こういう仕事すぐにでもできるんと違う?」
「ハハハ、そうだといいんですが・・・・」「でも、僕は出られないでしょう。そんな気がします」
「いろいろ、昔の仲間のこととかありますしね、でも僕は一生出られなくてもいいんです。
そういう覚悟でなければいけないと思います」
かつて革命を目指した男の心は揺れているようだ。拘置所時代が長かった吉野だが、すでに千葉
刑務所での服役期間は25年を超えた。私は彼があと5年程度で仮釈放されるものと信じている。
(「31年ぶりにムショを出た」金原龍一より)
組織の不始末はすべてトップの責任でしょ。
俺らサラリーマンでも「君が責任者だろう」とすべて責任を負わされるわけだからね。
「俺は聞いていなかった」「その時はいなかった」という言い訳は通用しない。
ウチの市長さんなんか「ワシが公約を守れんかったら、名古屋港に沈めてちょう〜」って言ってるし
落合監督でも「試合の責任は全部、監督にある!」って2年くらい前までは言っていたし
塩見氏でも「俺が全部、責任を取る!」ってギャグで本に書いてるし。
吉野氏は刑務所では「浅間さん」と呼ばれて、面倒見がよくて評判がよかったそうだ。
見澤知廉の『囚人狂時代』に確か書かれていたな。
逮捕後の彼の家庭をモデルにしたと言われるのが円地文子の『食卓のない家』
映画化されて中井貴一が主人公を演じた。
325 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/02(土) 23:22:18 ID:ziOMcqZP
手に職ある人は強いと思うよ
更生してるならね
坂東もそうだが梅内って今頃どこで何してるんだろうな
もう死んでるかもしれないが、行方くらましてからどこで何をして生涯を過ごしたんだろう
>>325 いや、この人の“優しさの美学“から考えると出ないほうがいいと思うよ。
自らを幽閉することで生涯をかけて償うのだろう。
石丸裁判長にも諄々と諭されているわけでさ。
山野辺武さんね。初期の幹部だね。ほう、病院の副院長か。
人の命を救う仕事なら、それなりの罪の償いになるのでは。
伊藤和子さんも「看護婦になって人のために役立ちたい」と語っていたがなれたのかな。
マル青同の幹部で、岡山大学で寮生を集団リンチで殺した奴が
今は愛知県東部で環境派の市長になっている例に比べればね。
元旦発行の中京スポーツに載っている「11PMの藤本義一」によれば
今は「就職難で学生・若者が夢を持てなくなり」学生運動が盛んになった昭和32年ごろに似てるそうだ。
2010年を学生を中心とした反抗集団が出てくると予想してるが「幻」でしょう。
彼があの当時、学生の武装費用を調べたら「ヘルメットが500円」「角材が250円」「学食で食べるうどんが30円」
(当時の国立大学の授業料は月1000円です)
これに対して機動隊側が防弾チョッキに警防等で9800円。
確か当時のマスコミも、この数字をよく使って学生を煽っていた。
だから「“大きな石”を投げても“火炎瓶”を投げてもいいんだ」こうなってしまう。
330 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/03(日) 11:53:35 ID:1NO8pVfA
まーくん去年出所したって噂ガセだったのか
そうみたいだね
333 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/05(火) 21:56:09 ID:Bt/33xt7
死刑
・大道寺将司(連続企業爆破事件)
・片岡利明(連続企業爆破事件)
・永田洋子(連合赤軍事件)
・坂口弘(連合赤軍事件)
・大森勝久(北海道庁爆破事件)
無期懲役
・星野文昭(渋谷暴動事件)
・鎌田俊彦(新宿クリスマスツリー爆弾事件)
・黒川芳正(連続企業爆破事件)
・吉野雅邦(連合赤軍事件)
・丸岡修(日本赤軍事件)
・和光晴生(日本赤軍事件)
・西川純(日本赤軍事件)(上告中)
死刑・無期懲役になった新左翼の連中ってこれくらいだっけ?
334 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/06(水) 18:03:38 ID:jTkE4G3s
坂東さんは絶対に捕まって欲しくない
坂東氏もすでに何処かで氏んでるんじゃね?
昨日、京都大学周辺で坂東若頭を捜索したが、お姿は無かった(当たり前か)
京都大にはタテカンは若干あったが「ゲバ字」でなく迫力無し。
かっての巨大タテカンなど夢か。
.
>>333 星野氏は革○ルに「パンティ泥棒」と書かれていて可哀想だった。
同じく実行犯の大阪正明は警察の手配写真でお馴染み。
大森氏は「自分はやっていない」とまだ言ってるのだろうか。彼は岐阜大(革マル派の拠点)だったな。
川島豪氏も岐阜大に最初はいた。
爆弾関係も多いね。
爆弾だと関係のない堅気の衆まで迷惑をかけるが、銃なら対象相手のみ殺傷できる......
こう言っていた森であったが...ヘンな女に感化されて......
338 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/11(月) 08:58:41 ID:3JMXaIHt
坂東さんが捕まらなければ連合赤軍の勝ち。
ショボ過ぎにもほどがある。
>>338 何に対してどう勝ちなのか全くわからん。
連合赤軍のドクトリン、
それに対してんの坂東が“日本赤軍”に救出されたことの意義
さらに逮捕されないことによる、効果と貢献(連赤そのものがないけど)の評価。
ここまで出来ての勝ち負けだろう(個人的には革命が起こらなかった時点で負けだと思う)
100歩譲って、坂東個人は勝ったような気がする、
または日本赤軍が日本政府のイメージにダメージを与えたってのならわかるが……
>>338 鬼ゴッコじゃないんだからさ。
「勝ち負け」はどうか知らないが
人間への評価なんて変わるもんだからね
例えば「野茂英雄」でも今では「大リーガーの先駆者」という評価だが
当時は「自分勝手」「日本のプロ野球を見捨てた」とボロクソだったよ。
坂東氏でも、何故か敵方の長野県警の関係者が書いた本では
「人格高潔で指導力があり、女性関係もない」と絶賛されてる。
一方で、同志である吉野氏からは「小心でずる賢い奴」と蔑まれている。
先週の『週刊金曜日』で田中美津(永田らとも親交があったウーマンリブ活動家)が
小熊さんの『1968』をボロクソにけなしてました。
その中で永田らとの話しが出てくる。彼らのアジトに招待されたものの
話は噛み合わなかったそうだ。
元赤軍派兵士の本です。なかなかでした。
『落ちたって、いいじゃん! 逆転発想にこそ難関中学合格のカギがある 』著:金 廣志
共産同(ブント)の連中は「ワガママな人」が多くて「他人は他人、俺は俺」って人が多かった。
歌手の加藤登紀子さん(夫は初期赤軍派活動家だった故・藤本敏夫)が言ってたな。
346 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/23(土) 18:15:52 ID:FYK8xvye
民主党議員の発言の言い回しきいてると
こいつら連想してしまう
それは「事業仕分け」で名を売った某女性参院議員ですか?
348 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/23(土) 21:05:03 ID:HQBp9+QT
植垣さんは身長何センチ?
349 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/25(月) 20:57:16 ID:dCx8unuL
>>345 藤本氏は関西ブントだけど、赤軍には行ってない。
350 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/26(火) 17:55:24 ID:Wd4CSDjp
松田さんと坂東さんが捕まらない限り連合赤軍は不滅。
>>350 個人でみたら豚箱にも入らず、どこかで面白おかしく生きているのかもしれないが、
大局的にみたら死んでいるのも同じ。
オサマ・ビンラディンや黄長Yなんかがリスクを背負ってでも外に向けてメッセージを定期的に放っているのを見ても、
逃げ続けるだけでは自分たちの思想信条には1ミリも貢献できていないのはわかるはず。
352 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/29(金) 03:27:18 ID:8D89Jmrw
その点、岡本公三は勝ちやね
>>349 元社学同委員長mの藤本敏男さんは、赤軍派の幹部だった花園氏(早稲田大)の関係で
初期は活動してましたよ。
森と「郵便局の反合理化闘争の集会」に行く途中で関東派に拉致されて
ひどいリンチを受け、これが早すぎる死の原因になったのではという説もあります。
>>352 どこがやねん。彼は事故死した日本赤軍のメンバーの補充という形で行って
結果的にああなった。「なんで俺が・・・・・」と今でも思ってるのではないですか。
ましてやイスラエルにひどい拷問を受けて、廃人同様ですよ。
あれで「アラブの星」と呼ばれてもな。
流れ変えてすみませんが、当方刑務官五年目の26歳です。
40年近く前からいる60歳代の女子死刑囚に呼び捨てで呼ばれます。
『呼び捨ては辞めてくれ』と言ったんですが
『アホかお前?さんつけろってか?しばくぞボケ。赤軍兵士を敬え!』
とまで言われました。
上司に相談した所、お互いに年齢、キャリアを敬えと言われました。
皆さんは年上の死刑囚にどう接してますか?
356 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/31(日) 18:20:32 ID:JkVd06Rm
おっ、おっ、おなに〜★
357 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/02(火) 10:01:05 ID:fAELn+y0
バロンの本手に入れた
神田古書店のワゴンで210円でした
最近、過疎ったね。
永田婆でも死ねば、また注目されるんだけど。
359 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/08(月) 13:10:44 ID:dqLueehI
最近になっていろいろ読み直している。
「全体像を残す会」の出版物がなまなましくて良い。
吉野の仮釈放はまだなんですかね
360 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/09(火) 05:46:01 ID:KrLRbQLu
バロンスレで前に吉野さんは仮釈放されてるって
書き込みがあったけれども。
あれは何だったの?
単なる勘違い?
でしょうね。もし仮釈放だったらニュースになるでしょ。
『光の雨』の立松和平さんが亡くなられましたね。ショック!
363 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/09(火) 20:52:47 ID:+2ATk9eF
別にぃ。
366 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/11(木) 23:52:07 ID:wROOZwDr
367 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/12(金) 00:14:04 ID:oq4jwlMn
かなしいのう
前にも同じ話があったな。
革命で権力を打倒すると言って奴が、権力の手厚い看護・庇護を受けてベッドの上で往生かよ。
理不尽な話だよね。
もう本人の意思ではどうにもできない状態だけどな
>>369 前にあったニュースでは危篤だと言われてたよね
続報が無かったからどうなったんだと思ってたんだが、今回の記事では
>永田死刑囚は昭和59年に手術を受けた。さらに数年前に再手術もうけ、一時は危篤にも陥ったこともあるという。
>現在はやや持ち直したというが、視力をほとんど失ったうえ、面会者が訪れても誰かを認識することも難しい、
>厳しい病状となっているという。
ということだから、前の報道とも矛盾はしていないな
永田婆の症状が悪化したのは『赤い雪』で書かれて
「せっかく世間が連赤のことを忘れかけてるのに、これじゃ私が鬼婆ってばれちゃうじゃん、むかつく!」と
「自己弁護小説」を書いた1980年代前半だったな。
374 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/14(日) 11:45:51 ID:iuZDWPgn
死刑囚には
クリスマスと誕生日にはケーキ
被害者の命日にはおしるこが出る
永田洋子はおしるこ14杯食ったから
糖尿から脳腫瘍になった
これも豆知識な
あれ?
救援会から差し入れされた「かりんとう大袋」を一度に食べたからじゃないのか。
かつての革命戦士(藁)も、もう六十代の爺さん婆さんだからな。
しかし連続企業爆破事件とか、テルアビブ空港乱射事件とか、
団塊世代ってのは手に負えない基地外が多いな。
なのに若いモンが凶悪事件を起こすと、団塊世代の評論家が
「我々の若い頃には考えられもしなかった事件です」
とか、平気な顔して抜かすのは、まったくどういう神経なんだろうな。
いくら凶悪事件でも政治的テロは動機としては誰でも理解できるけど
宅間とかサカキバラとか加藤とか、動機自体がわけわからない事件が増えた
ってことでしょう、普通に理解すれば
>>377 永山則夫なんか有名どころだけど、
ちょっとググれば当時も今と変わらず猟奇的殺人は普通にあったことがわかる。
杉並区16歳の少年の通り魔とか、小6児童による幼稚園児殺害とか。
いじめが原因の自殺事件とか恐山のイタコ信仰による悪魔払い殺人とか大学の体育会系クラブのしごき殺人、
交際を反対されたことによる相手家族皆殺し……
現代病みたいにいわれる事件の類似事件は60年代70年代にはどれも存在した。
団塊がどうとかでなく、いつの時代どこの世にも猟奇的殺人鬼みたいなのは一定数存在するのだろう。
ただ人間は忘却する生き物だから、いつの時代も昔はよかった…となる。
特に現状成功しているのなら、つらかった過去も住みにくかった時代も肯定できるからね(今にいたるまでの過程として)。
379 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/15(月) 23:56:06 ID:IFate5Jn
380 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/16(火) 00:22:23 ID:3jlU5FHk
>>381 亡くなった藤田まことさんも、後藤田さん役で出てましたね。
後藤田さんは、最初その配役を聞いて嫌がったらしいですが。
昨日、京都大学の熊野寮の前を通りました.....
なんか幽霊屋敷....みたいで.....
坂東氏が出てきそうな........
385 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/20(土) 11:31:37 ID:kHeP7xly
う〜ん?長谷川一男とか萬屋綿乃介あたりでは....と想像しますが。
狂の朝日新聞夕刊に塩見議長
塩見尊師のお告げは「前段階武装放棄」ですか。
週刊新潮の迷物コラム『偏見自在?(変見自在)』の高山正之によれば
「後藤田は左翼で復員後は内務省組合の委員長に収まり
警察官の労働組合を作ろうとしたが、さすがにそれは阻止された。
あさま山荘では銃を撃ってくる犯人に対して、警官に発砲を禁じたとんでもない人物」と
佐々淳行さんが聞いたら激怒しそうなことを書いてる。
後藤田氏は晩年こそ「護憲ハト派の大物政治家」の評判だったが
最初の選挙では「ビール券」をばらまいたり、とんでもない金権政治家と評されていたひと。
そのあまりのマスコミの変節には、本人も呆れていたらしいが。
護憲ハト派と金権政治家って矛盾するかな?前者は思想で後者は手法の問題。
護憲ハト派っていうと「宇都宮徳馬」とか「田川誠一」とか思い浮かぶんだが。
タカ派で金にきれいっていうと....誰だろう?赤尾敏センセか。
森恒夫って子どもいたの?
嫁もいたよ
>>384 後藤田「藤田?ああ、「てなもんや三度笠」のやつか・・」
程度にしか思ってなかったんじゃない?
>>302 加東○子との間に「龍」の名の付く男児がひとり。
もっとも、その間も大学時代の恋人の佐○由紀子とは会ってたらしいが。
>>302⇒392の間違いでした。
森はこの佐○由紀子に捨てられた後に、美人への憎悪が育まれて
山岳アジトでの美人兵士へのリンチにつながったという説は説得力がある。
398 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/26(金) 15:34:43 ID:IfZ+rigG
美人に振られたから美人を憎むって
さすがにそんな薄っぺらな動機じゃねえだろw
そうかな。ヘタレだが「プライド」と「コンプレックス」を併せ持つ
森にとっては「一大事」ったと思うが。
20XX年夏、日本ではト○タなど自動車産業が次々と倒産、失業率は30%を超えて治安は悪化。
一方米国はモンロー主義に回帰、日本救済の力はなく、日本経済は壊滅的危機に陥る。
この危機を打開する為、政財界指導者は軽井沢プ○ンスホテルに集まり会議を開く。
そこで米国に変わって超大国になっていた中国に援助を要請するか否かで紛糾!
この時、あさま山が大噴火。軽井沢に避暑に来ていた会社経営者などにも多数の死傷者がでる。
この報を聞いた中国は「日本への人道的支援・救援・治安維持」を名目に人民解放軍を日本進駐!
軽井沢スケートセンター内に「人民保護キャンプ」を勝手に創設。
何故か兵士たちは「おいでやす!」と被害者を迎えるものの
このキャンプ内では反中国派が次々と総括されて消えていく。
一方、東京では元中野署の元名物刑事・原刑事の家が何者かによって放火されて
日記が紛失する。
その頃、キャンプを内偵していた警視庁公安刑事の高見巡査長は
このキャンプの所長が一人でドライブに行くのを 見つけて後を付ける。しかし運転はドヘタで谷底に転落。
「イテテ」と谷底から上がってきた男の顔を見て高見巡査長は驚く。
その所長こそ、かって「あさま山荘」で警官と銃撃戦を演じた「坂○国男」だったのだ。
なんて小説か近未来映画はどう?
>>397 小堺昭三のくだらねえ三流小説的な解釈を
いまどき真に受けるってどうなのよw
同じネタ本から子供の名前のヒントまで引用して、
最低だな。
あかつき氏に限ってこんなバカな書込みしないと思うが…
そうかなぁ。だったら「美人兵士ばかりが粛清された事実」をどう説明するよ。
その『小説連合赤軍』はその後の本にネタ本にされるなど評価されてるぜ。
俺くらいの年になると、この世は所詮「嫉妬・憎悪・恨み」で動いているって感じるよ。
403 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/28(日) 18:21:39 ID:9F7yoicY
連合赤軍浅間山荘事件・吉野雅邦
千葉刑務所十工(介護工場)での吉野は実に献身的で前向きな男だった。仕事はもちろん
ソフトボールではキャッチャーとして大きな声を出し、短歌クラブにも参加。卓球では
強姦殺人犯と組み、最強のダブルスチームとして活躍した。父ほどの年齢の爺さん懲役の
車椅子を押す吉野を見ていると、とても全国を震撼させた連合赤軍の闘士には見えない。
散髪で一緒になった際、吉野の頭部にひどい傷跡があったことだ。五分刈りの吉野の頭には
思わず目を背けたくなる様な深い裂傷跡があった。機動隊にやられた跡なのだという。
「なあ、吉野さん、あなたはこんな介護の仕事を嫌な顔ひとつせずよくやりますな。見ていて
いつも感心しとるんです」すると吉野は照れ笑いを浮かべた。
「いいえ、僕はこういう仕事、結構自分にあっていると思うんですよ。それほど苦に思った
ことはないです」「あんたなら、早くシャバに出て、こういう仕事すぐにでもできるんと違う?」
「ハハハ、そうだといいんですが・・・・」「でも、僕は出られないでしょう。そんな気がします」
「いろいろ、昔の仲間のこととかありますしね、でも僕は一生出られなくてもいいんです。
そういう覚悟でなければいけないと思います」
かつて革命を目指した男の心は揺れているようだ。拘置所時代が長かった吉野だが、すでに千葉
刑務所での服役期間は25年を超えた。私は彼があと5年程度で仮釈放されるものと信じている。
(「31年ぶりにムショを出た」金原龍一より)
だがちょっと待って欲しい。
森に殺された女性兵士達は本当に「美人」だったのか。
森の子どもって今30代後半くらい?
親のこと知ってるのかなあ・・・
406 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/28(日) 21:49:55 ID:wNjFFCx3
407 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/01(月) 04:34:39 ID:KH9/UbW8
左翼思想なんかよりオウムの「しょーこーしょーこー」の方が人を惹きつけ
赤軍よりも遙かに大規模で組織的だったのが面白いな
そういえば坂口がオウム事件でなんかコメントしてた気がする
まさか化学兵器を作って国家転覆を企む連中が出現するとはあいつらでも思ってなかったんだろうなw
408 :
民主党役員はすべて工作員:2010/03/01(月) 08:53:43 ID:soBg18LW
■小沢★★★★★★★★★北朝鮮工作員育ての親!コピベしてみんなに知らせよう★★★★★★★★★★
↓↓↓ 公のところにカキコある
◆検索エンジン → 鳩山幸 → フリー百科事典『ウィキペディア』
>奇矯な発言癖
>「宇宙人に誘拐されて金星に行った」、「私はトム・クルーズが前世で日本人だったと知っている」、
「太陽をちぎって食べている」などと発言した。
>夫の総理就任が確実になり、多くのメディアがこれらの発言をとりあげた。
トム・クルーズの話はサイエントロジーや新世代スピリチュアルとの関係で語られた。
「日本の次期ファーストレディーは、『はじけた』女性」、「日本の新しいファーストレディは金星人ではない、
行ってきただけ」などと評された。「前世で一緒だったトム・クルーズと映画を競演したい」と発言している。
これに対し、一部の日本国外メディアは彼女のユーモアのセンスとして評価する論調を示しているが、
一部ではオカルトではないかとも報じられている。
■解 説
太陽は日を表す日本と考えれば、それを中心として回る金星は政権党首『鳩山』を表し、
宇宙人に誘拐とは北朝鮮のことです。
上記本文は、「宇宙人に誘拐されて金星に行った」とは『北朝鮮の命令で鳩山の妻になった』
「私はトム・クルーズが前世で日本人だったと知っている」とは『私の正体は北朝鮮だということを知っている』。
「太陽をちぎって食べている」とは『日本を蝕み食い尽くしている』という意味です。
■こんなものじゃないよ、大量にあるんだ。
民主党役員すべてにこんな関連付けがある。特に、小沢幹事長、鳩山総理、鳩山幸に多く、
役員に忠誠心の記載がある。
同じことが二つかさなると2だろ、それは日本という意味だよ。『1つ2つで2本の日本』、
『1つと1つで十分ということは、1+1は2ほんの日本』、それに、ミサイルが列島を飛び越えて
『またぐ』とは2本指の形だから、日本だ。頻繁に打っていたミサイルは日本にいる工作員に対する指令だ。
■嘘ではない証拠に総理は『金』のネクタイも好む。小沢は工作員育て親。
これら民主党議員さんの 『ウィキペディア』に詳細がとんちでカキコ。
>>403 親が財閥系企業の重役で
名門都立高校を卒要して
第一志望こそかなわなかったものの有名国立大に進学できて
親公認の恋人がいて・・
なんでこんなリア充があんな凶行をと思ったりする>吉野
富める者がさらに充たされようと思うとハードルが極端に高くなる。
俺が幸せになるにはカップメンに卵を入れるだけで充分だが、吉野雅邦が幸せになるには武力革命が必要だったんだろう。
>>だがちょっと待って欲しい同志へ
ならば永田と遠山・大槻・金子さんを比較して欲しい。
森三流は「先代の姐さんの遠山さん」を永田に売り、大槻さんに「女学生的」
金子さんに「主婦的」と難癖をつけて虐殺した。
他の女性兵士には見向きもしなかった。何故だ。
>>409 戦前でも「何もかも恵まれた華族」達の「赤化事件」が起きている。
岩倉具視の孫の靖子などは自殺してる。
「貧しい人がたくさんいるのに自分たちだけは恵まれていて」と責任を感じる人もいる。
あの時代の学生運動業界では、それは「ブルジョワ」と呼ばれて侮蔑の対象だった。
たまに懐かしげにこの事件を語る団塊連中を見ると、
電波2人のワケわからん自己中な理由でのリンチ、挙げ句死人ゴロゴロ
がホントのとこなのに、思い出補正で素晴らしき我が青春の1ページ!
と美化しまくってるのが薄ら寒いw
そんなアホな団塊ってどこにいるの。
さすがに他のセクトも「銃撃戦は支持だが、同志殺人は否定」してたよ。
青砥氏を初めとする当人たちにとって、もとても不快な思い出だよ。
むしろ、永田婆を「素直で可愛い人」と無邪気に呑気に語っている
瀬戸内さんや田原総一郎さんに、俺は呆れてるがね。
父なし子を何人も作っておいて何が「銃撃戦支持!」だ。
まったくだな、その支持者の中には社会党(社民党の前身)の国会議員までいたんだからな。
おかしな時代だったんだ。
まったくだな、その支持者の中には社会党(社民党の前身)の国会議員までいたんだからな。
おかしな時代だったんだ。
418 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/07(日) 14:39:40 ID:A361CZ3x
419 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/07(日) 15:13:48 ID:krcdI27d
佐高信とか未だにこいつらのこと持ち上げまくってるな
持ち上げるつもりはないが、どんな世代だって自分の青春時代を懐かしく思い出すもんだろ?
その追憶の姿が美化にしか見えないのなら、あなたはまだ、他人の人生を論評するには幼いのかもしれないねぇ。
421 :
414:2010/03/07(日) 18:21:26 ID:???
>>どんな世代だって自分の青春時代を懐かしく思い出すもんだろ?
仲間を12人も下らぬ理由で残忍なリンチで殺した事件を「青春時代の思い出です!」と言われてもな。
後の世代にどれほど迷惑をかけたかを考えていただけませんでしょうか。
422 :
414:2010/03/07(日) 18:25:18 ID:???
あ、ちなみに私はこの事件の数年後に大学に入学した世代です。
「中核VS革マル」の内ゲバの最盛期でした。
堅気の学生からは「学生運動=人殺し」のイメージで見られて
大変苦労しましたです。
423 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/07(日) 18:46:28 ID:55PIfRm/
ずっと後の世代の自分も、このような事件を美談としては聞きたくないです
坂口はマドンナたちのララバイを聞いて涙したなんて短歌を詠んでいたなあ。
これはこの歌の歌詞を考えれば一種の美化・自己陶酔だろうね。
でも馬鹿を承知で短歌で表現するくらいならいいんじゃない。
そんな自分の愚かさ、かっこ悪さを自覚した上で晒しているんだろ。
ノー天気に美化してるようなら今すぐ死んだほうがいいが。
若い頃の馬鹿な行動で二十代以降をずっと塀の中で過ごす人生って
いったい何なんだろう……。
いや犯したことに対する相応の報いなんだが。
美化されるのは映画のなかだけの話
単なる仲間内での殺し合い
人間的にも全員NG
だから森や永田みたいのが台頭するわけや
時代なんて関係ない
>>409 お兄さんに知的障害があったので
物事を色々と深く考えすぎるようになったとかいう話
世の中の人間全員が完全に幸せに暮らせるような理想郷みたいなものを作るにはどうしたらいいのか、とか
何かそういうかなり非現実的な事を本気で考えてたんじゃないのかなあ
オウムで地下鉄にサリンばら撒いた連中と少し被る
林医師だっけ、あの人なんかに近そう
428 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/08(月) 00:58:05 ID:dZIqZb64
オウムはマジでエリート
灘から東大医学部ストレート合格とか京大法で最年少で司法試験合格とか早稲田理工を主席卒業とかそんな奴ばっか
その他にも医者、弁護士、研究職に従事してたやつがわらわらいる
上祐なんて宇宙開発事業団だし
比較するのもなんだが、やった事とのギャップはオウムの方が凄いな
エリートと言っても組織に属したばかりではペーペーの新人でしかない。
そこに「好きなだけ予算も人員も使わせてやる」と囁やかれれば動じない
人間は少ない。
友人の友人が上祐なわけだが
学生時代は頭は良かったけどどっちかっていうと非モテな方(一応特定の彼女がいたけど)だったらしいがな…
>>430 ESSの中の感覚ではどうか知らないが早稲田の理工で彼女持ちは特権階級のモテ男。
432 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/09(火) 13:37:33 ID:neFapTxz
男女比9対1くらいだもんな
まだオウムが選挙に出たりして有名になる前の話。
早稲田祭と同時期に行われる理工学部キャンパスだけの理工展という
超ツマんねえ学園祭があるんだけど、そのとき「麻原尊師きたる!」とか
書いてある朝原が腰巻一丁で空中に跳ねた瞬間の写真のポスターが張られていてね。
講演会があるとかって話よ。
俺、聞きに行くつもりだったんだけど、大学当局が不許可にしたとかで中止されちまった。
行けば話しのネタになったのに残念。
でも行ってたら俺もすっかりマインドコントロールされてしまい
今頃塀の中の死刑囚になってた可能性もゼロではないのかもね。
オウム事件当時、『ポア』という言葉で殺人を正当化したことが
『総括』の赤軍と共通性があると言われたが
内で仲間同士殺しあっただけの赤軍と
外への民間人に対する無差別殺人を実行したオウムとは大分性質が違う気がする。
比べるなら東アジア反日武装戦線とかだが
あいつらは爆弾で死者を出したことに罪悪感を感じてたみたいだし。
『総括』は参加したメンバーは内心疑問を持っていたみたいだが、オウムの場合は信者は何の疑問も持たず積極的に殺人に参加したところも違う。
あの林医師もサリンを散布することを命じられた時は
「麻原に認められたと感じて嬉しかった」と言っている。
なんにせよオウムはそれまでの常識では計れない異常な事件だった。
>>429 サリンやVXガスを製造した土谷は
「オウムに入れば1日20時間研究できる」という理由で入信したらしいね。
>>433 騙される奴は少ないだろうけど
医者の中川智正は冷やかしのつもりでオウムのセミナーに参加したら
その日から麻原の夢を見るようになってどうにもならなくなったらしい。
オウムのエリート達はエリートとはいってもほとんどは理科系のお勉強は良く出来るってだけで
あまり幅広い一般的な読書の経験などはない総合的な知性には欠ける連中だったんだろ。
青山は最年少司法試験合格者だったし上祐は英語が得意だったが
そういうのも総合的な知性とはあまり関係ない。
連合赤軍の連中はどうだったんだろね?オウムエリートよりはマシだったのか?
>>436 植垣の手記を読むと、高校までは相当な読書家で勉強家。
革命の必然を信じて思考停止した挙句があの結果だが。
精神的に未熟というか、バランス感覚が悪い人が多い気がする。
あと「オウム」も「ナチス」「連赤」も理工系の人が結構いる。
永田は薬学だが、数学に滅法強かったそうだし。
北野高校って大阪ではかなり頭いいとこだよね?
「偏差値」と「実際の頭の良さは」別ですから・・・
味方にしたらこれほど迷惑で困る奴もいないが、敵に廻したらこれほど頼もしい奴は他にいない!
442 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/12(金) 00:26:05 ID:UG0qWrJj
永田は森とは逆に、大学受験を頑張ったようだな。
自分の母親の実家は、永田の通った中高の方なんだけど
昔は偏差値の低い学校として有名だったらしい。
「薬学部出る頭があるのに何故あそこに通っていたんだろう」と言っていた。
>>442 なるほどね。失礼だが卒業生の有名人?は永田くらいしかいなからね。
偏差値は低いが「躾には以上に厳しい」この手の学校に入れたがる親はいつもいるよ。
それ故、永田は兵士を「躾よう」として、総括リンチ殺人に走ったわけだが。
永田本人の自伝だと大学入試は頑張っていない。
理系教科しか出来ないので私大理系しか進路がなく、
将来の食い扶持を考えて薬学部、みたいなこと書いていた。
同じブスのオウム菊地直子は京大薬学部なのに
447 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/12(金) 19:20:40 ID:NL8226ef
大学紛争崩れが大いからさぞ高学歴が多いかと思ったら
そうでもないんだよな
殺されたメンバーには京大生がいたみたいだが
片岡利明は開成出てるのに二浪して法政とか・・・
北野高校のレベルがどうか知らんけど
阪市って普通に良い大学でしょ。
そりゃあオウムの連中なんかと比べたら見劣りするだろうけど。
出身高校からして各地方の進学校の博覧会状態なんだけどね
日比谷だの北野だの東海だの木更津だの膳所だの・・
まあ当時の彼らは
「大学生=知識階級」で見られたぎりぎり最後の世代だし
>>446 そんな気はまったくなかったらしい。
永田の母親が看護婦の仕事と家事の両立を頑張って娘の学費を稼いでいるのを見て、
疲れはてて大変そう、ああはなるまいと思ったとか。
でも家事の手伝いはしなかったあたりが永田クオリティ。
当時は高校生にも学生運動の波が押し寄せてきていたから
高校が進学校でも受験勉強に専念どころじゃなくなってた連中が
多かったんじゃないかな。
積極的に活動まではしていなくても、個を確立するために
読書に励んでいたりしたら受験勉強にならんよ。
>>453 ただ森も永田も高校時代は運動に関係していない。
運動に参加する人間は思想に魅かれたというより
「先輩がやってた」「友達がやってた」「入った部にそういう人がいた」って人がほとんど。
加藤兄弟の上2人は東海高校という「愛知県屈指の名門私立高校」だが
最近発行された同校本によれば、むしろ金持ちで保守的な生徒が多く
「加藤は例外中の例外」の一言で片付けられてる。
この兄弟の場合は右翼的教諭であった父親への反発が多きい。
永田もそうだが「あれダメ、これダメ」の「偏屈な柔軟性のない厳しい?教育」と受けると
他者への思いやりに欠ける人間が生まれる可能性がある。
毒女の木島とか早稲田のレイプサークルの和田とか。
永田は教師になろうと思った時期もあったらしいね。
でも当時「でもしか先生」という言葉が流行っていて、結局魅力を感じなかったらしい。
もしなっていても、周りの教師達からも浮いていただろうね。
>>442 永田のあの学校は偏差値が高かったわけではないが特に低いってわけでもなかったよ
単に地味な女子校だったってだけ
永田は女だが理系だった
文系の場合、国語系の問題を解くのには想像力が必要なわけで
一般に文系が得意なのは男より女
永田には他者の立場に立って物事を想像する能力が欠けていたのかもしれない
この辺が山岳ベース事件に繋がっていったのではないだろうか
ちなみにこの永田の母校は女子でも理系が有利で歓迎される今でも
圧倒的に進路は理系より文系の方が多いです
>>457 あまり文系・理系で人を語るのもなんではあるが、
やっぱバリバリ理系にはヘンな人が多いねえ。
理系院崩れのおれが言うんだから間違いない。
>>456.457
最近つくづく思うのだが、人間にとって必要なのは「自分と他人を客観的に見る目」だと思う。
人間は成功は続くと増長して、この視点が欠けやすい。
たいがいトラブルを起こすのはこの手の人間。
それがひょんな間違いで「頑張る人」などと評価されてしまって上に上がると悲劇が起こる。
もっともすぐに自滅するのも、この手の人間の特徴。
生徒の髪の毛の長さまで管理する、悪名高き「愛知の管理教育」を推進したのも物理や化学の教師。
「1+1」は絶対に「2」にしかならないと原理的に考えるからね
もっともハト総理みたいに「日本初の理系総理」なのにコロコロ変わる変種もいますが。
相変わらずあかつきさんは出身高校への怨恨から抜け出せていないようでw
鳩山内閣唯一の功績=理系原理主義者を黙らせたことw
>>461 それは「客観的な事実」なのだが....
ただ、否定はしないよ。でも「怨恨」や「私怨」を甘く見ないほうがいいよ。
歴史はそれで動いてるからね。
>>463 甘くは見ていませんよ。
ただ、そこまでいくとスレ違いだと言ってるだけですからw
なるほどね。価値観の違いだね♪
ここもヘンな奴がいなくなって「いいスレ」になったからあえて深追いはしません。
てか、最近やけに住人が増えた気がするが........
漫画で連赤事件の連載(Red 1969〜1972 山本直樹)があるから、
そこから流れてきていると思う。
連合赤軍、あさま山荘の頃は小学校低学年で結局どういう事件だったのかよくわかっていなくて
その後大塚英志の「彼女たちの連合赤軍」を読んだのが最初かな
その後プロジェクトXや「突入せよ!」であさま山荘を見て若松監督の映画も見ました
「レッド」も読んでますよ
若松監督の映画の方はほぼ実録かと思って見ていましたが、レッドを読むと大分様子が違いますね
レッドからこちらに来た。
>>476と同年代。
突入せよは最近初めて見たが、やる夫で学ぶの方が正直出来がいいと思った。
「突入せよ!」は警察(主に機動隊)側から描いたあさま山荘事件で
あれで犯人側の様子が描かれていないって若松さんなどは偉くお怒りだったが
警察視点であさまの内側を描くって方がよほど傲慢なんじゃないのかって思った
「突入せよ!」は犯人側を批判的に描いてるというよりも
あくまでも内部の様子は「わからない」ものとして描いていたと思っている
ついでに言えば警察・国家側の方も必ずしも英雄的に描写されてるわけではないかと。
最後に「この作戦は大失敗だ!」と叫ぶのがガチおかまの篠井英介さんだったりしてね。
あさま山荘は「突入せよ!」と「あさま山荘への道程」をワンセットで見るべきかと考えた。
しかし「あさま山荘への道程」は3時間もある長大作なのに
山岳ベース・あさま山荘が出てくるのは終わりの三分の一で
最初の2時間は冬彦とか出て来るけど連赤とは全く関係がない
「光の雨」も見てみたいがレンタルDVD屋にはまったく置いてない
>>466〜468
なるほどね。いい事だよ。人間の醜い部分が複合汚染したこの事件って
「形を変えて」また起こりえる事件だと思います。
若い人の新しい視点って面白いです。いつまにやら?古参になってしまいましたが
宜しくお願いします。
>>最初の2時間は冬彦とか出て来るけど連赤とは全く関係がない
ワカマツ監督としては「何故、連合赤軍が生まれたか」を描きたかったと思います。
冬彦さんは共産同の議長だった仏氏役で、彼は「組織防衛」を優先したがり
塩見氏は「闘争を前面に打ち出すこと」を主張して内ゲバ・分派した。
その結果として連合赤軍が出てきたと。
「総括」に何故暴力が必要なのかわからない。
口で注意したり、言っても聞かなければクビにすればいいだけじゃないの?
>>471 確かに「何故、連合赤軍が生まれたか」をやっちゃうとあそこまで遡っちゃいますよね。
しかし3時間の内、2時間は「戦後新左翼物語」なのは
私のような下の世代にとってわかりやすくはあったけど長かった…
映画の焦点もぼやけてしまったかなあ、と
塩見さんが捕まるシーンで子供達と一緒に追いかけてくる私服さんが
何故か小倉一郎さんなのも…いきなりあそこで名の知れてる俳優さんが
チョイ役で出て来て面くらいました
ちなみに若松監督は「塩見さん役の俳優にイイ男(イケメンの意か?)を使ってやった、とか
何度も言ってましたが
下の世代から見た一番のイケメンアイドル俳優は坂口役のARATA氏です。
ARATA氏を捨てて森に走る永田さんというのは絵的には無理がありました。
>>473 そうですね。貴方の言ってる事ももっともです。
小説の『赤い雪』も一緒です。欧米の新左翼運動まで言及したり
才気走って、余計なことまで書くから評価が低い。
>>口で注意したり、言っても聞かなければクビにすればいいだけじゃないの?
「口で言ってもわからない奴は殺されても仕方がない」と
ウチの大学の○マル派の大幹部のヤスダ君は言ってました。
首にしたらアジトがばれる
首にするたびに新アジトを作るのも金かかるし面倒
477 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/18(木) 16:04:06 ID:D2MK+Y0b
★死刑確定の女(犯行日/死刑確定日(戦後○人目))
山本宏子(兵庫・菅野村老婆殺人事件)・・・・・1949.6.10/1951.7.10(1人目) ※1978病死(享年63)
諸橋昭江(自殺偽装夫殺害事件他)・・・・・・・1974.8.8〜1978.4/1991.1.31(5人目) ※2007.7.17病死(享年79)
永田洋子(連合赤軍)・・・・・・・・・・・・・・・・1971.8〜1972.2/1993.2.19(6人目) ※脳萎縮、脳死中、現在62歳
宮崎知子(長野・富山連続誘拐殺人事件)・・・・1980.2.23〜3.6/1998.9.4(7人目) ※現姓「藤波」、現在62歳
坂本春野(高知・保険金連続殺人事件)・・・・・1987.1.17、1992.8/2004.11.19(8人目) ※現在81歳
石川恵子(宮崎2人女性殺人事件)・・・・・・・1996.8.29、1997.6/2006.9.21(9人目) ※現在52歳
江藤幸子(須賀川悪魔払い殺人事件)・・・・・・1995.1〜6/2008.9.16(10人目) ※現在61歳
林真須美(和歌山・毒入りカレー殺人事件)・・・1998.7.25/2009.4.21(11人目) ※現在47歳
風間博子(埼玉・愛犬家連続殺人事件)・・・・・1993.4〜8.26/2009.6.5(12人目) ※現在52歳
吉田純子(福岡・看護師連続保険金殺人事件)・・1998.1〜1999.3/2010.3.18(13人目) ※現在50歳
★最高裁上告中の女(犯行日/最高裁上告日)
北村真美(大牟田市4人連続殺害事件)・・・・・2004.9.16〜17/2007.12.28上告 ※現在49歳
本来だったら今の状態になる前に医者の方が家族等と暗黙の了解で自然死の方向に持っていくはず
それをしないのは死なれちゃ困る理由があるからだね
こういう状態で無理矢理生かしておくっていうのも一種の拷問かも
479 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/19(金) 19:39:11 ID:J7gugDEw
死刑になりたくて一審で決着着けさせたピアノ騒音殺人のやつがまだ生きてるのが皮肉だよな
>>476 そんなご心配なさらなくても・・・・公安さんは把握しておりましたのに・・・
東京水産大学の寮は24時間監視、最寄の駅も常に警戒。
481 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/21(日) 12:06:15 ID:2Pv7Liwj
文系、理系で語れば、殺人者含めヘンな人は文系の方が確実に多いと思われる。
絶対数が違うので。
東大・京大などの一流大学の幹部がいたわりには、計画は杜撰・いい加減そのもので
戦前の超エリート集団の参謀たちが、デタラメな作戦を繰り返したのと似てる。
例えば「大阪戦争」でも、ピンク大学(桃山学院)の連中に協力を頼んだが
「そんな人数で、できるわけがない」と一蹴されてる。
勉強が出来る人が必ずしも政治の場において活躍できるわけじゃないんだな。
思い込みが激しくて自滅した東大出の代議士を思い出す。永田寿康の事なんだけど。
連合赤軍には永田みたいなのが大勢いて、あんなにひどい事が起きたんだと思う。
「兵士たちの連合赤軍」がなんか青春小説みたいな感じで読めてしまうのは
植垣のキャラクターに寄るものが大なんだろうな。
バロンなんか真っ先に総括の対象になっていてもおかしくないのに、やはり
同じことやっても笑って許される人間と許されない人間っていうのがある。
485 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/21(日) 20:57:42 ID:4n5aZmN5
永田洋子って今は慶應卒って肩書きなのか
>>482 真の天才はともかく、死ぬほど勉強して東大、京大に入ったのなら、
めちゃくちゃな計画(1日20時間を勉強時間に当てるみたいな)を実践できる(試せる)精神力、忍耐力、行動力を持っている。
逆にピンクの大学の人は、最初から無理なものは無理と線引きする(できる)から三流大学で終わったともいえる。
>>486 自分が無茶な計画でも完遂するのと、
人に無茶な計画を完遂させるのは違うよ。
決してみんなというわけではないが、
学歴勝者の特に若いのには幼児的全能感を持っている者がしばしば居る。
もう少し穏やかに普通に言えば自負心が強いってことだけど、
まあ一生懸命頑張れば何でも出来ると思ってる。
そりゃ大学受験は確実に東大の定員分は東大に入れるわけだが、
革命ゴッコに勝者はゼロだからな。
「レッド」に出てくる永田らしき女性は
第一巻の初めの頃(ちりちりのショートになる前)はおどおどした感じなんだよな。
実際の永田も活動を始めた頃はああだったのかもしれないと思った。
>>思い込みが激しくて自滅した東大出の代議士を思い出す。永田寿康の事なんだけど。
私はてっきり「新井将敬」のことかと思いました。
イケメンの韓流代議士で「自称・東大全共闘?」
ただし全共闘の連中に聞いても「そんな奴いたかな」なんだが。
>>489 活動を始めた頃の永田はそんな感じだったらしいよ。
当時を知ってる人は「あの永田さんがリーダー?」とらしいから。
>>バロンなんか真っ先に総括の対象になっていてもおかしくないのに、やはり
同じことやっても笑って許される人間と許されない人間っていうのがある
それもあるけど「坂東」「青砥」「植垣」はリンチで先頭にたったし
手配師や職人として役にたった人間だったから。
493 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/22(月) 18:41:19 ID:0DB5XVA2
おもしろかったな。あの頃。
誰だったか
永田は家庭に入ったらいい奥さんになっていたと思うなんて言っていたけど
どうだろうな・・・。特に姑とぶつかりそうで。
旦那が浮気したら相手の女性を総括しそうだし
再婚したら連れ子の美女を徹底的にいたぶるだろう。
要は自分が「お山の大将」でなければ気がすまないし
「自分が一番頑張っている事を認めない相手」「自分に媚びない人間」を徹底的に嫌う。
永田は手記を読んでも、とことん情愛のない女。
坂口に対する同士愛は感じても、男女の愛が感じられない。
性欲も全然ないっぽいし…
夫によく尽くしたろうという意味では、いい奥さんかも知れんが。
youtubeにある「ドキュメント 連合赤軍 あさま山荘事件」っていつ放送された番組?
さっささんが解説してるやつ。
>>497 テレビ番組じゃなくて、ビデオ出版物として書店で販売されていたものだと思う。
文春ノンフィクションビデオ
VHS カラー 72分
3400円+税
1998年発売
久しく観てないし、再生出来るデッキも無いから確かめようがないが、
たぶんこれで間違ってないだろう。
>>とことん情愛のない女。
権力に対する情愛は誰よりもあるのですが・・・
●(元赤軍派議長)塩見尊師の生前葬が開催されます。
高原正大師やバロン正小師もいらっしゃるのでしょうか。
今度は(普天間闘争に絡んで)沖縄からの上京隊1000名を組織されるそうです。
かっての1000名の抜刀隊はできませんでしたが・・・
1.日時 4月24日(土)午後6時15分
2、会場 総評会館
3、会費 無料(ご厚志を歓迎します)
なお
@この催事は、しめやかなることを望みません。参加者各位のユーモアあるひらめきが輝くことを望みます
A「弔辞」を募集します(締め切り4月5日)。希望する内容は「塩見・沖縄・笑い」の3点セットです。
この事件が起きた当時は、学生運動自体が著しく下降線になっていたのだが・・
わが母校では、1972年3月「学費値上げ」を巡って学生自治会が激しい闘争を展開。
卒業式すらできなかったと、最近知りました。
私はこの事件の数年後の入学ですが、九州・東北地方などでは1980年代も新左翼が自治会を掌握すなど余震が続いてました。
当時は地方への情報・文化の伝わりか方が、今では信じられないほいど遅かったような気がします。
赤軍派に地方大学の人が多く参加したのにも、うなずけます。
なぜあの人達が腹を立てていたのか分からないんです・・・。
ベトナム戦争はアジア全体の共産化を防ぐために必要だったんでしょうし
学費値上げはアルバイトで補えばいいじゃないかと思うので。
アルバイトを掛け持ちしながら国大に通っている者としては
私大に通いながら学生運動していた連中が甘ったれに見えます。
ウチの市長さん(名古屋で議会と大ゲンカしてる人)は
一橋大学で全共闘運動やってた人だが、その著書の中で「何に怒っていたか覚えていない」と書いてます。
とにかくなんか「フワフワしてた時代」だったそうです。
>>ベトナム戦争はアジア全体の共産化を防ぐために必要だったんでしょうし
フランスの植民地支配からやっと独立したベトナムを、関係ないアメリカ帝国主義が苛めている構図でしたし
その傀儡政府があまりにひどかった面はあります。
>>学費値上げはアルバイトで補えばいいじゃないかと思うので。
当時の日大では10数億にわたる不正経理が発覚したし、当時の日本はまだ貧しくて
学費値上げ反対闘争には多くの一般学生も参加しました。
例えば、私の大学は「私学で一番学費の安い大学」が教職員・学生の誇りでした。
それは学生たちの運動の成果です。
歴史とは過去の光で現代を照らし、現代の光で過去を照らす作業です(E・Hカー)
今の時代から見れば、全共闘運動に「ないものねだり」的な部分はありましたし
北朝鮮が「理想国家・地上の楽園」とされた異常な時代であった事は確かです。
当時の国立大学の学費なんて、今では信じられないほど安かったです。
確か年1〜2万円くらい。
当時の大学進学率って15%くらいって言うからな
同世代で既に社会人だった人達の思いが気になるな。
高田渡が反体制をウリにするフォークシンガー達の集まりに参加した時
周りが大学生や金持ちの息子ばかりで
働きながら定時制の学校に通ってきた自分の事を馬鹿にしていて偽善を感じたと言っていた。
中退して工場に就職した坂口はガチ
510 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/30(火) 11:23:38 ID:QuGCg/aa
昔「あさま山荘1972」を読んだけど、坂口は中学生の時にお父さんを亡くした為、
苦労して大学まで行ったんだよね。で、大学の実習で水産業労働者の劣悪な労働環境に
憤慨して、自分も同じ労働者にならないと運動の意味がないと思い大学まで辞めて、
工場労働者になった。きまじめな人間は坂口みたいに意識的にドロップアウトした者も
決して少なくないよ。連中は本気で日本を変えたいと思っていたから。
>>510 そうなのか。
ドロップアウトするくらいなら
行きたくても行けない人達に対して失礼じゃないかと自分は思ってきたよ。
少なくとも坂口は真面目そうだな。
ただ、その真面目ゆえの思い込みの激しさをフォローできる人と巡り会えなかったのは残念だ。
図書館で半年前から予約していた「1968」を借りてきたんだが
1000ページ余裕でこえてるのな。
しかも上下巻一度の上予約も後がつかえているから延長できないw
今必死になって読んでるw
坂口氏も(粘着で若い衆をこき使う)川島氏に出会わなければね、人生は違ったものになったと思う。
その川島氏でも(卒論問題で)教授会が嫌がらせをしなければ、あそこまで反体制にならなかったと思う。
>>ただ、その真面目ゆえの思い込みの激しさをフォローできる人と巡り会えなかったのは残念だ。
俺もそう思うよ。日大看護の三人娘(早岐・伊藤・中村)だって
日大当局が親まで呼び出し・恫喝をしなければ...話を聞いてやれば永田婆にオルグされることもなかったと思います。
>>512 同志!俺もだよ。ただ当時の文献を「継ぎ足しした感じ」だな。
最も当時の書籍はほとんど絶版になってるから、若い衆には新鮮かもしれない。
この本は(自分自身も書かれた)田中美津はボロクソにけんしてる一方で
加藤登紀子などは、わりと評価してるね。
>>508 偽善?そんなことも知らなかったのか?と言ったら失礼か?
泉谷しげるなら「何だ、馬鹿野郎!」の一言で済ませると思うが。
某有名フォークシンガーは大学で活動家にアジられて機動隊に石を投げた。
ところが振り返ってみるとアジっていた活動家は真っ先に逃げていていない(笑)
残された一般学生は機動隊にボコボコに殴られていた。「なんじゃ、こりゃ」と二度と関わらなかったらしい。
ちょいと質問です。
この事件で逮捕された大物メンバーは、後に仲間が奪還するためにクアラルンプール事件やダッカ事件で指名されてるけど
重信はご指名無しだったのは、女で戦力にならなそうだから?
それとも「こんな奴仲間じゃねーよ」の意思表示?
>>516 おそらく重信(日本赤軍のリーダー)→永田洋子の間違いだと思いますが
永田だとしたら「論外の存在」です。
自分の妹分(遠山さん)を虐殺した徹底した反革命の存在ですし
万が一、指名されたとして、永田は「お山の大将」になれないし
自分は総括される可能性大ですから行かなかったと思います。
坂口氏は確かにまじめで誠実そうだが、人間の幅が狭い気がします。
こういうタイプを上司や指揮官に持つと苦労するよ。
「部長〜 もう今日は帰りましょうよ〜」
「ダメだ!断固、ノルマ貫徹までやりとげるのだ!!」って感じで。
吉野氏やバロン氏だったら「こんな安い給料でこき使ってアタマに来るね」
「そうだ、帰ろう、帰ろう」って感じだろうが。
坂口氏の生真面目主義が、永田の(高校で培われた)規則厳守主義に拍車をかけたってことはないかね。
今日の日経の「やさしい経済学」に、「重信房子が青年の主張に出ていた」と書いてあったけど、
他に出ていた人いるかな。
坂口が妙に擁護される傾向があるけど、左翼のリンチ殺人の加害者なんて彼に限らず、やたら真面目なヤツなんだけどな。
521 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/09(金) 23:51:41 ID:VfyCaFYL
(´ー`)なんかオウムとかみたい。所詮お遊びの域。
革命なんてゲバラやこないだのキルギスみたいに本気でドガガガガッ!!て政府軍と戦わなきゃ。
それすると
大学生というブルジョア階級のボンボンが
警察官又は自衛隊員という貧民階級を相手に
「ブルジョア打倒!」
と叫びながらマシンガンを乱射することになるから、
いずれ喜劇の類いであることに変わりはないと思うな。
坂口の浅間本3冊および歌集2冊は読んだが寺岡が総括されるきっかけで
ウィキに書かれていることは自ら書いていないな。坂口なりの真相を
自ら書いといたほうが後学のためにもいいんじゃね。このままじゃ
都合の悪いことは書かなかったていう後世の評価になるのは読者として
しのびない。
坂口氏なりの配慮だろうが、523さんの言う通りだと思う。
何もかも書いて、歴史に残していくべき義務がある。
>524
誰への配慮?坂口本人への際慮?
ヤマの事態を憂慮した寺岡が気心の知れた革命左派の先輩坂口にに本音を
言ったところ・・・
>>誰への配慮?坂口本人への際慮?
そうだね。しかしあの寺岡氏の発言の出典は誰なの。
「総括っておかしいと思わんか?」って
寺岡氏は遠山さん虐殺の時に、先頭にたっていた人だが。
遠山なんて寺岡にしてみればわけのわからん他団体の
得体の知れない女でしかないからな。
よその組のモンはひどい目に遭わせてもかまわんが
ウチの若いモンにするのは許さん!ってことか。
そりゃおかしいだろう。
全国津々浦々指名手配でカリカリしている所に全くノリの違う異質な参加者が目立って
さらにロクな食い物も食えず風呂にも入れず酒もタバコも制限された中で
疲労だけが蓄積していけば異常な心理状態になっても無理ないわなとは思う。
しかしさ「全ての人民が平等」な共産主義を思考している癖にさ組織の構図は
見事なくらいに上下の差があるピラミッド型なんだよな。タバコに関しても幹部は
吸い放題だったにも関わらず下っ端は日に2,3本だったとか。タバコの本数には
限りがあるから制限が課せられるのは仕方ないが、幹部たちも自ら下級兵士達に
同じくするとかいう発想を持たなかったのが不思議。不満っていうのはそういう日常の
些細な部分から発生するっていうのに。
寺岡の坂口への相談はもしかして出典は最高幹部しか知りえない情報と
いうことで永田本?それとも法廷で明らかにもなった有名事項?
>>529 大熊輝雄教授の『人間を変える』だったかな。洗脳について書いた本だが
人間は動物だから「衣・食・住」を管理されて、疲労が極限状態になると
動物園の檻の中に動物状態になり、管理者への依存・退行現象が始まり
極めて暗示にかかりやすい状態になる。原理研の研修も同じ。
なにしろ、わずか数ヶ月の間にジェットコースタードラマの様な
異様な体験をしたんだから、平常時の人間には伺いしれない心理状態だったと思うよ。
寺岡氏に関しては、かって永田降ろしに動いたことがあって
根に持った永田婆が、森に「寺岡クンってスパイだと思う」とか吹き込んでいたんだろう。
森の寺岡氏への追求はリンチの中でも、とりわけ執拗で残虐なものだ。
俺だったら根をあげて「はい、そうです」と言ってしまうわ。
>>529 まったくだよ。
スレチだが秀吉をパワハラでいじめた意地悪上司のイメージが強い柴田勝家。
篭城で水が枯渇した時、部下の差し出した水を「俺だけ飲めるか」と瓶を叩き割った逸話がある。
砂漠の狐のロンメル将軍も同じ。部下と寝食を共にしてこそ強い軍ができる。
坂口による密告が事実の場合彼はCCの寺岡が総括死することは夢にも考えなかった
んじゃね。ナンバー3の責務として二人に相談内容を述べたものの結果的に寺岡処刑
で二人に疑問を感じていた。
ただし中京安保の山本への総括は自著にも詳しく書いているように坂口主導。山本の
山本の死のきっかけは詳しく書いているんだから寺岡の件も和歌でもなんでも
いいから真実を書いてもらいたいね。
山本は坂口より3歳も年上。山田も年上のはず。
年齢感覚も麻痺していたようだ。
それから確か寺岡が死んでから坂口はすごく怒りっぽくなったんじゃない?
山本のちょっとした口答えを森式総括が必要と感じたんでしょうに。
坂口氏はクソ真面目で細かい配慮に欠ける部分があるからね。
寺岡処刑で、ならば赤軍も中央委員を一人出さねば・・・と生贄にされた山田氏にとってはさぞかし迷惑だったろう。
自民党支持で尊敬する人物は郷土の英雄・徳川家康の山本さんね。
何かと中国帰りを自慢して、みんなからウザイ奴と思われていた感じだからな。
山田氏も「反対はしないけど、賛成のしない」日和見態度だったし。
>>それから確か寺岡が死んでから坂口はすごく怒りっぽくなったんじゃない?
元々が自己抑制能力の高い人じゃないからな。
ナンバー3と言っても、舎弟は一人もいないし・・
三○工業でオルグした前沢氏や佐○保も、舎弟って感じじゃないしね。
その点、森組は坂東若頭を筆頭に植垣・青砥と強固な舎弟関係を結んでいたし。
むしろ構成員が次々に粛清されていき明日は我が身かという状況下で
冷静でいられる方が異常。キツイ長時間バイトの休み時間が削られただけでも
人間はかなりカリカリくるっていうのに。
まったくその通り。
睡眠も出来ず、やっと寝れたら「起きて!」と人殺しをさせられる。
食事でも勝手に食べれず、食べれても押し麦とインスタントラーメン。
不満を漏らせばリンチの対象、逃げようにも妻や恋人や兄弟を置いていけない。
警察に駆け込めば、自分も兄弟・恋人も逮捕される。
永田や森の言いなりになるしか道はない。
(連赤を)馬鹿な奴等だと笑ってる人も、同じ環境に置かれたら同じ事をすると思うよ。
むしろ問題はあんな馬鹿な環境に持って行く行為の方だと思う。
昔3日間泊まり込みのバイトで食費浮かそうとしてカップラーメンばっか食ってたら
本当に精神的にどうかしそうになった。
>>536 山本氏が自民党支持?それは初耳。
娘にああいう名前をつけ退職金をすべて革命左派に寄付したうえで
「革命のお手伝いに来た」彼は生粋の共産主義者だと思っていたが・・・
当時の自民党内の親中国派の存在で同党支持だったのかな?それなら
なんとなく納得だが。
>>536 坂口は山田氏を助けたくて森・永田不在の時、独断で総括を終了、緊縛を
解いたのだが板東あたりが再び緊縛したときは何も言えなかったところにも
意志の弱さが感じられる。自著ではこの頃は森への殺意もあったと綴っていたが
結局それもできなかったしね。
しかも逮捕後の頃の森への書簡では森への総括殺人の責任追及はその後と
比したらはるかに稀薄だったと思えるが。
>>546 自分が方針や意思決定を行うことに、ものすごいストレスを感じるのだろう。
だから、人の意見に流されてばかり……
浅間山荘でも打開策を講じずひたすら籠城(成功失敗の是非は別)
逮捕されて以降も、検察、弁護士、支援者、共犯者と会うたびに、日和見的に方針が変わる。
クアラルンプール事件でも、検察が拒否すれば情状酌量で無期
うまくいけば20年ほどで娑婆みたいなことをいわれるとそれに従う、
で後から泣き言……
NO.2、NO.3として有能なのにNO.1に不向きな典型的な人間なんだろうね。
>>544 >>クアラルンプール事件でも、
「続浅間山荘1972」での述懐とは随分違うね。「最初から出国拒否を決め込んでいて
さばさばしたものだった」(趣意)ははたしてはったりか?リアルでの
当時の報道でも出国拒否は強固な意志だったが・・・
それにしても検察云々の情報の出所は如何?
あとの意志等の脆弱さについては同意です。
森も死ぬ前にキリスト帰依で転向じゃね?
その直前にも「ほとけさま云々」とか書簡で書いて坂口から
ひんしゅくを買っているが。
その坂口も近年になって宗教を「左翼にはない力がある」とか言って
いるね。ま、クリスチャン支援者に影響されたのでしょうな。
入る情報の量が制限されるからね
情報に影響を大きく受けやすいのは確かだ。
>>508 工業高校卒の団塊の親父を持つ俺が聞いた話、
あさま山荘事件を朝から見て仕事、昼休みになってもまだやってる、終業してもまだやってる。
突入の日は仕事もそこそこに皆でテレビ見てたって。
飛行機好きだったのでクアラルンプールとかハイジャック関係は詳しい。
でも、連中の思想や信条には全く知識無し。
母もフルタイムワーカー。
狭山事件のデモに行ったことがあると聞いたが、
単に人手が足りなくて頼まれたから行っただけだと。
自分はよど号ハイジャック犯を出した大学へ行った。
自治会の民青排除は凄かったぜ。
でも、入試の時は角材で櫓組んでボソボソなんか主張してたw
赤ヘルゲバ棒まだ生きてるんだ、とか思って引いた。
>>542 山本氏が北九州大学中国学部に在籍していた時の話です。
彼は就職先が「華潤という中国貿易会社で、その関係で同じ業界の「協和交易」に勤めていた
奥さんと知りあってる。
彼を見てると「強い者には従属するが、力の弱い者だと舐める」典型的な三河人って感じがする。
坂口専務にすれば「子会社の平社員のくせに」って気持ちがあっただろうし
山本氏にすれば「俺は年上だし、対等の同志」って感じだったんでしょう。
子供の名前が「ハイジャックの女ゲリラ」である「ライラハリド」にあやかって付けたというのは
マスコミの創作。
本当は別の名前を付けるつもりが市役所に登録がなく、それで中国語の「来なさい」って意味の
「頼良」にしたのが真実です。
坂口氏は似たような立場の山田氏総括の時に縄を解くなどしてた。
山田氏にすれば「自分は助かる」と思ったらしい。
ところがモタモタしてる内に凍傷が悪化。結果は知っての通り。
その坂口氏は逮捕後、指名を拒否したりして
「俺はこんなに“ごめんなさい”をしたんだから
無期懲役くらいにしてくれるだろう」と思ってた節がある。
ここらあたりがバロン氏が「坂口にはリーダーシップ・指揮能力などないし
ことごとく判断を間違える」と馬鹿にする理由だと俺は思ってる。
もっとも坂口氏からすれば
「永田に痴漢はするわ、先代のあねさんを永田に売り飛ばすわ
恋人の大槻さんを見捨てたオマエに言われたくない」ってとこだろうが。
山本氏は愛知県立岡崎北高校出身。
ここは「岡村孝子」の母校でもあり、そこそこの進学高校。
保子さんは中卒ながら、会社では抜群の働きを見せたキャリアウーマン。
社長の信頼も厚く、上司の受けも良く、逃亡後はこの上司の伊○さんに匿ってもらっている。
ちなみに頼良ちゃんに(最初)付けようとした名前は「麗奈」。
「頼良」の件、了解。長年、マスコミにだまされていました(笑)
坂口は死刑判決が出る直前、「もしかしたら無期に」との幻想も
一応抱いたと本に書いているね。うそが言えない性質なんだろうね。一審では
隠していたことをうそが苦しくてたまらず二審で真実を述べたと正直に
書いている。
出国拒否も事実どおり当初からの方針と見てあげたいね。ちなみに
クアラルンプール事件の時は武闘をめぐって同じく獄中の川島氏と論戦中で
この論戦がなかったら出国を拒否していたかどうかは自信はないとも書いてるね。
リーダー資質は確かに疑問だが正直な人ではある。
殺人関与については永田は14人だが坂口は浅間があるから17人。どう転んでも
無期は無理だろうに。派出所襲撃や猟銃店襲撃の責任もあるし7年求刑の
羽田の件も含めたらたとえ出国を拒否しても無期などはかない幻想だろうに。
あさま
>>552 この事件では他の連中があまりにひどいので、坂口氏の生真面目さが目立ってしまう点はあります。
ただ、他の方も書いてるように「当時の左翼業界」では未熟でクソ真面目な典型的なタイプ。
オウム事件でいえば林郁夫タイプ(誠実で真面目な感じだが、オウム時代はとんでもない奴だったという話もある)
吉野評によれば「横柄な命令の仕方をする」。山本事件を見ればそれもうなずける。
>>553 その幻想に憑依されてしまうのが左翼業界の怖いところです。
自分たちの殻に閉じこもり、自分たちにしか通用しない論理・言葉でマスターベーションする。
女でも彼は永田しか知らないわけだしね。
ある芸能人が言ってたけど「若いころの夢はどんどん変わった方がいいねん。
その方が世間が広がる」ってさ。
彼らも他の夢を持って、他の世界・業界を知っていればね。
こんな極左運動なんてとことん真面目な人間にしかつとまらんわな。
犯罪者になって人生ダメにするし金を得ようと思ったら非合法な
方法にしか頼れないし。
私欲を追求したいならもっといい他の方法がいくらでもある。
でも内ゲバで主導権争いとかしてるし、
うまくいけば、毛沢東、ポルポト、カストロ、カダフィーあたりの革命家たちと肩を並べると思ってたんじゃない。
支配欲なのか名誉欲なのかはわからんけど。
561 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/24(土) 07:38:14 ID:Wx82ywGC BE:4338598098-2BP(0)
>>558 ただ本当に真面目な人間だったら、今も運動を違った形で継続してると思います。
逮捕後の吉野氏の家庭をモデルに描いた円地文子の『食卓のない家』の中で
父親役のこんな言葉がある。「社会に出てから非常識と継続的に闘う人が真の革命家だ」
ある分析によれば、学生運動に参加する人間は
・比較的、裕福な家庭で
・自分に自信がなく内向的で
・上はずみで、軽い調子の人が多い。
当時の若者の娯楽と言えば
・マージャン
・パチンコ
・学生運動
・暴走族
・バンドだったからね。
>>559 俺たちサラリーマンだって、将来の自分を「スーツをビシッと決めた館ひろしか渡哲也」で想定したものの
実際は「ジャンパー着た角野卓造か温水洋一」ってパターンもあるでしょ。
夢はかなわぬものだが「堅気の衆」に迷惑をかけてはいけないよね。
永田婆もこう言ってる。
「他人の過ちは許すがよい、但し自分の過ちは許してはならない」と。
今週の週刊文春に「六代目円楽師匠(元楽太郎)」の話が載っている。
彼は青山学院大学は共産同さらぎ派(塩見氏らにボコボコにされたさらぎ徳二)の活動家だった。
何で学生運動をやったか??
「アンテナにひっかかった事は何でもやる、学生運動もそうだった」と。
一口に「学生運動」といっても、大学側の横暴な運営ぶりに耐えかねて
一揆のように発生した日大闘争はまだわかる。自分もその場に入れば
何らかの形で協力していただろうとも思うし。
しかしバロンの母校弘前大みたいに「取りあえず学内を占拠して
バリケード封鎖したはいいものの何要求すればいいか考えてなかった」
みたいなのは論外だ。
彼は「今でも気分は学生時代のコンパ幹事」って人ですから。
最初はテレビに出るのを渋っていたものの
世間は彼がが総括前半のキーマンだった事も知らないし
「永田さん?普通い人でしたよ」ってやったら大うけして
自民党の県会議員は挨拶に来るし、町内会長にはなれるし
連赤関係のシンポには、必ずお呼びがかるし。
こういう人に連合赤軍事件を語らせてしまったのがこの事件の悲劇です。
何しろ「俺はオレ」わがままで「何か面白い事ねぇかなぁ」ってのが
ブント(共産同)の真髄ですから。
>>バリケード封鎖したはいいものの何要求すればいいか考えてなかった」
みたいなのは論外だ
なんせ「理由なんか必要ねぇべさ」って人だからね。
学内をバリケード封鎖した学生たちに弘前大がとった対処が
「相手にしないこと」だったのが笑える。
バロンたちは立てこもったはいいものの相手が何の反応も
示さないから自分たちは何故ここにたてこもっているのか
どんどん疑問が膨らんでいって脱落者が続出し終いには
バリケードを維持できる人数まで確保できなくなってあえなく
自主解体とかもうギャグの領域。
大学側がいきり立って機動隊の投入でもちらつかせれば
立てこもっている側にも緊張感が生まれて少しは違った
展開になっていたんだろうけど。
高校の時の先生が
学生運動が盛んだった大学の出身だったんだけど
先生のいた英文科は皆政治に興味が無かったらしい。
時々授業中に運動家が乱入してきて演説したらしいんだけど
皆ボサーっとした顔して眺めていただけだったと。
考えを否定されるより無視される方が嫌なのかな。
その運動家もそのうち来なくなったらしいし。
学生運動の時代、団塊世代の人口は約800万人。そのうち大学進学率は約15%。
更に学生運動をしていた層は数万人程度。デモ活動などの人手がいるときには、
ノンポリ学生を無理やり誘って人数を水増ししていた。因みに内閣府の世論調査では
学生運動を支持すると答えたのは全体の7%だけ。派手で目立った運動だった割に
実態は脆弱だった。
名犬リンチンチン
574 :
里見黄門つまんない:2010/04/29(木) 05:54:14 ID:lSLYXRqN
永田洋子って、まだ生きてるの?
脳萎縮とかしてたら認知症になってるだろ。
徹底的に社会に迷惑かけてる女だよな。
>>572 左翼を気取るとインテリに見てもらえるみたいな雰囲気はあったんだろうね
大久保清も女を口説く時に左翼を気取っていたというし
>>570 なるほど、弘前大学は全共闘を放牧していたわけね。
バロン氏は最初は民青だったけど、彼ら「(大学は)トロを泳がしている」と騒いだだろうな。
まあ、そこから安彦良和氏が生まれた訳だからね。
彼によればルンプロ手配師の青砥氏の存在が大きかったらしいです。
青砥氏もその関係か「虫プロ」でバイトしてM作戦では「新谷隊」を手引きしたらしい。
>>571 確かにその通り。俺もその経験がある。
唯一、反応があったのは「昨年、学館で女子学生が中核派に襲撃されて
バールで殴られて重傷を負った」と話した時だけ。
後、それまで好意的だった人(新入生)が急に無視するようになったのはもっと辛かった。
自治会室にいた時に、可愛い子が「全学連旗」をじっと見ているので
「あ、この子も興味あるんだ」と思っていたら「怖い!」と言って去っていった。
この事件があってから「学生運動=インテリ」から「学生運動=人殺し」の
イメージになって世間様の冷たさを実感した人は多かったと思います。
>>学生運動を支持すると答えたのは全体の7%だけ。
亀の国民新党(0.1%)の70倍の支持率だぜ。
「みんなの党」なみの支持率だ。「公明党」や「共産党」よりも高い。
当時の学生運動を一言で言うと「面白いからやった」「流行だったからやった」だと思います。
ビートたけし(重信氏と同じ明治大学)なんか「バリケードへ行けばフリーセックスだと聞いて行ったら
ヤローばっかりだった」とこぼしている。
セクトなど「エンタの神様」のギター侍などの一発芸人みたいなもので
「人間、一生に一度は能力や努力以上に評価される時がある」そんな時流に乗っただけだと思う。
社会運動と政党支持率を同列に考えるのは
頭の良くない人の考え方だと思います。
あの〜、ネタで書いたんですけど。
確かに頭はよくありませんが・・・・
自分たちの仲間に「チンピラ並みの言いがかり」をつけて
虐殺するような輩よりは、ましだと思ってます。
>自分たちの仲間に「チンピラ並みの言いがかり」をつけて
>虐殺するような輩よりは、ましだと思ってます。
随分と低い基準値を設定されてる様でw
それはずいぶんと残念なご返事ですな。貴方を相手にした事は反省します。
はい。反省してください。
重信と永田はシャバ時代会ったことはあるのかな。
最近の永田の病状報道の中、重信が、生きての「再会」を期しています
と言っているが私見ではシャバ時代の両者の会見は考えられないが。
連続カキコスマソ
もしかしたら反戦婦人の会(革命左派系)とか東京共青(同)あたりでの
永田の演説をどこかで実際に見聞したことがあったのかもしれないね。
「三時のあなたの山口淑子(自民党の元参院議員で戦前の大スター李香蘭)でございます」
遠くアラブの地にいた重信氏はこの電話で「連赤事件」を知る。
そして凄まじい衝撃を受けて、そのアンチテーゼとしてテルアビブ事件を敢行した・・・・
って言えばかっこいいけど、アラブに行ったもののロクな仕事・給与ももらえず
不遇をかこっていた日本赤軍にアラブゲリラは目をつけて
日本人ならチェックが甘いだろうと「ええシノギをせんかい!」って両者の利害が一致しておきた事件
犠牲になったプエトルトリコの出稼ぎの人はたまったもんじゃない。
587 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/02(日) 16:57:53 ID:+XX+XxbJ
かっては学生運動、解放派、赤軍派、立て看、体育会、バンカラのイメージの明治大学も
今ではおしゃれなイメージで早稲田を抜いて私立大学で人気ナンバー1なんだそうだ。
信じられない。
北朝鮮のよど号犯は「炎の行者」に連れられて年内に戻ってくるらしいです。
>>586 件の重信へのインタビューは1973年8月14日フジテレビ「3時のあなた」
テルアビブ空港乱射事件は1972年5月30日
>>586 最後文はきわめて同意。出稼ぎの方々・御遺族カワイソ杉。
ただし、君はインタビュー時系列間違うとはリアルタイムじゃ知らない
可能性高いね。重信はかなりのキー人物。書き込むときは一応調べて書いたほうがいいぞ。
593 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/04(火) 10:55:59 ID:ZHxqbcmO
70年代
バカと体育会系が「思想」に囚われ間違った方向に進んだ→連赤
90年代
頭のキレる連中が「思想」に囚われ間違った方向に進んだ→オウム
上がバカばっかりで絶望感が漂う10年代は
どんな「間違った方向に進んだ奴」が出て来るか。
そんな気力も無くしてるかな?今の学生さんは。
>>589〜592
失礼ながら貴方達の「誤解・勘違い」ですよ。
この部分は集英社新書『新左翼とロスジェネ』からの引用。
著者は重信さんの『わが愛 わが革命』『日本赤軍20年』から引用している。
文をよく読んでほしい。「電話を受けた」と書いている。
映像は中東の地で山口さんが重信さんにインタビューしてるよね。
そののインタビューは、この電話取材の縁で後日に実現したものだよ。
連赤事件の直後に山口さんはコメントを求めるためにレバノンの重信さんに電話。
彼女は床がグラグラ揺れるほどの衝撃を受け、傍にいた奥平氏は「隊伍を組め」の
句を繰り替えして慟哭したそうだ。
>>592 当方、この事件の時は中学生。ただ私が大学へ入学した直後は学生運動冬の時代。
神田の古書店には卒業する活動家が売った関係本が、表の100円コーナーに並んでいた。
その関係で今では絶版になった当時の書籍がたくさん手に入った。
それなりに当時の本を読みながら書いてるよ。
>>594>>595 了解しました。1973年インタビューの伏線が連赤直後の山口さんによる
電話接触だったのですね。
こちらの認識不足を認めます。すみませんでした。
597 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/08(土) 13:00:57 ID:iNrkMAUH
>>551 >ちなみに頼良ちゃんに(最初)付けようとした名前は「麗奈」。
コレのソースは?
>>596 いえいえ こちらこそ、恐縮しています。
私の言いたかった事は、それよりも
「堅気モンを殺しておいて、何が革命じゃ、正義じゃ、赤軍魂じゃ!ボケ!って事」ですから。
>>598 『小説連合赤軍』。山本氏の実姉から取材したものです。
>>597 あや子さんがいないが・・・・・・・
ひょっとして、この「今いくよ・くるよ」みたいな人か。
坂東氏は益々、アンタッチャブルの山崎さんに似てきたな・・って前と一緒だね。
重信さんは長い髪よりもショートカットの方が素敵だと思います。
気になる人は「重信房子を支える会」のHPをご覧あれ。
あの顔で「女の子でも好きな男の人がいたらセックスしていいと思う」なんて
言われたら、どんな気になるんだろうか。
まあ全員60代前後だからなあ・・生きてるとすれば
坂東なんて生死不明だし(第2の梅内状態かな)
うわあ…楽ちゃん活動家だったんだ
しかも映画では冬彦がやってた人の弟子とな
宮崎美子さんもメット被って集会に来てたっていうけど
人の過去って意外なもんだ
宮崎さんなんて今サラリーマンネオでコントやってるよ
>>604 まあ、一部の人間には文化であり娯楽であり風俗だったからね。
その後の世代を見ても族上がりのタレントなんて珍しくもないし、
誰とは言わないけど、40代半ばで清楚を売りにしている女子アナの中には
大学生のころミニスカートで台の上に乗ってパンツ丸出しで踊っていた人間も少なからずいる。
まあ多くの人間が卒業してまっとうに生きていくのだが、
一部のさらに一部の本当に少数の人間が取り返しのつかないことをしてしまったり(連合赤軍)
卒業できなかったり(塩見)するんだよなあ。
それを言ったら自民党の参院候補になった某清純派歌手の地元での学生時代の評判なんて
本当にひどいもんだぜ。
問題なのは、それを「コソコソ隠しているか、カミングアウトでしてるか」だと思うよ。
小林よしのりや浜田省吾だってちゃんと活動体験をカミングアウトしてるからね。
円楽師匠の場合は、全国全共闘結成大会(赤軍派が初めて登場)や
国際反戦デーや日大の法経奪還闘争に参加しながら、一度も捕まっていないからな。
宮崎さんにしても、彼氏が医学部の活動家だったので、それについてきた・・って部分もあったし。
ヘルメット姿で集会開いている九州七地協連中の後ろで、素顔でニコニコしてる彼女の姿を初めて見たのは
「大学生協の機関紙」である『学協運動』の中の写真(もちろんデビュー前)
この世にこんな可愛い子がいるのか?ってずっと写真を見ていた。
その後に水着姿のCMで人気爆発したときは本当にビックリした。
当時の生協組織部員で意外なところでは東北大の自治会委員長でもあった辛口作家や某ノーベル章受賞者かな。
森や田宮氏や塩見氏も、この大学生協の組織部員から活動家になっていった。
そういう意味では学協運動の先輩。
ちなみに俺と塩見氏とはふたまわり違うが、機関紙にはまだ
「塩見一派の京大生協暴力支配うんぬん」と書かれていた。
>>603 坂東氏の場合は顔がでかいからな。ミスターオクレ似の梅内氏より目立つ。
アラブでテロリストとして活動してるか、足を洗ってか堅気もんになってるか
アフリカか中南米で暗躍してるか、もしくは欧米で潜伏して可能性が高い。
但し中国や北朝鮮にいるか国内潜伏の可能性も否定できない。
>>606 作家の方は日垣隆?右寄りっぽい発言の多い。
やしきたかじんとかもやっていたりして。
一行目の方です。
ああ、東北大の法学部出身だったね。確か。
楽ちゃんって共産同叛旗派にいた楽太郎のことかと思った。
ちなみに赤軍派がさらぎ議長を襲撃した報復に塩見を襲撃監禁したのが叛旗派
ん?元三遊亭楽太郎、現円楽師匠のことですよ。
仏派とか戦旗派とか版旗派とか、本人たちにすら違いはわかっていないんだからさ。
丸山照雄ってまだ活動してるんだ。
モップル社の救援活動として、水戸巌・浅田光輝らと、あさま山荘にかけつけた一人。
オウム事件の時には、何もなかったような顔をして彼らをを馬鹿にした発言を
ワイドショーで繰り返していて呆れた覚えがある。
いくらあのアホな連中でも、お前にだけは言われたくないだろうよ
615 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/16(日) 23:36:02 ID:SzlRW9LY
坂東はサハリンで死んだと噂
先日、わが同盟の総力を挙げて京大農学部を捜索したが
お姿はなかったな。
前沢虎義氏。三○工業を辞める時に「人望があった??」から
会社の幹部連中が送別会をやってくれた上に
「解雇したって事にしてくれないか?そうすれば退職金を自主退職に比べて
2倍出せるからさ。その代わり解雇反対闘争はしないでくれよ」と言われた話。
坂口氏の時にも同じ手を使っている。
もし会社が評価していて残ってほしいと考えていたなら「革命をとるか仕事を取るか」という選択を迫ったはずだよ。
○国工業もうまい手を考えたものだな。
おそらく労務屋あたりから入知恵されたんだろうな。
「あの連中は単純ですから、こういう風にやれば喜んで会社に感謝して出て行きますよ」と。
M作戦の城崎勉(徳島大)も府中刑務所で一緒だった某作家によれば
丸顔の好青年だったらしい。
彼がこの作家に「痔の手術をしたい、何とかしてくれ」と頼んだ。
作家は「ここはヘボだから夏はやめろ。化膿するぞ」と言ったのだが
城崎は「時間がないんだ」とお願いした。
それから数ヶ月後に「ダッカ事件」で彼は日本赤軍に奪還された。
軍の兵站を担っていた半合法部を丸ごと軍に組み込んだ時点で自滅は決していた。
資金や人員の供給元を自ら消滅させた軍はただ先細るだけ。
企業でいうなら有限会社みたいなもんだからね。受付も営業も製造も一緒。
621 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/24(月) 00:46:50 ID:PB7hJIs9
捜査に予断と偏見を与えることは捜査妨害になります・・と田宮栄一元捜査一課長も言っております。
test
アサヒ芸能の『連合赤軍物語』は
前沢虎さんの話が多いな。
「誰かを総括してないと、みんな退屈してたるんで困るわ」
生まれる前の事件だけど、こういうのに参加したい。
もう一回、当時の左翼ブームみたいなのが起きないかな。
不安定な雇用情勢とかで多くの同士が集まって武力闘争による革命を…
>>627 冗談じゃないよ
今の逼塞した世の中には憤りを感じるが、あんなの嫌だ!
もっと別のいい方法があるんじゃないの?
革命が成功するような世の中なんてもっと壊滅的にぶっ壊れてなきゃありえないね
円楽師匠というとまだどうしてもあの「星の王子さま」の方が頭に浮かんでしまう
現・円楽師匠は笑点の楽ちゃんというイメージ
宮崎さんは今お婆ちゃん役までやってるんだよねえ、信じられないや
それにしても静香って面割担当だったというけど、本当に100人以上の過激派の顔を丸暗記してたんだろうか
そういえば30代の頃の俺は楽太郎に顔がそっくりと言われてたな。
10・20代の時は石坂浩二と言われていたのだが。
しずかちゃんなら、埼玉県警にいた頃に「公安の神様・赤塚警部」と一緒だった(但し金融関係の捜査)
赤塚警部は面どころか、活動家のヘル姿や、手の上げかたまで徹底的に捜査員に覚えさせていた。
デモに行った経験がある人はわかるだろうが
デモ参加者と同じくらいの公安が、ピタリと貼り付いてカメラで顔を撮ってるよ。
中にはロングヘアの若い女性公安も最近は多い。
メモを取りまくり、人相や服装など完全に把握している。
>>627 1980年前後に「全共闘ブーム」みたいなのがあって
安保闘争記録映画が、映画館で超満員になったり、全国全共闘の縮刷版が出たりしたよ。
今の閉塞した時代には、仕掛ければ受けると思います。
なんせ、学生運動出身者が総理大臣や政府要人になる時代だからね。
先日、国交省の副大臣を辞任した辻元清美議員
パートナーだった北川明氏(元京大生で日本赤軍のメンバー)と別れたんだね。
北川氏も波乱万丈の人生だな。
赤軍派にピース缶爆弾を売りつけた“死の商人?”牧田義明さんが無くなった。
三菱重工業の社長の息子に生まれながら新左翼運動に関わり
最後はホームレス状態だったとか。岐阜にいたんだね。
無くなった。→亡くなられた。
無期懲役の吉野雅邦は千葉刑務所で本を執筆中だよ。
636 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/26(土) 09:45:49 ID:pF5cxKGH
ほう、ヨッシーが・・・・
それはいい事だね。期待してるよ。
吉野は坂東とそりが合わなかったそうだけど、
冷静に考えたら自分の妻子を殺されたんだから
その殺しに積極的に加担した人間に何も感じなかったらおかしいわな。
だがちょっと待って欲しい。
吉野も自分の妻子の殺しに加担しているのではないか。
ヒント:坂東は森の片腕。
坂東だけは何があっても最後まで総括されなかっただろう
吉野VS坂東 坂口VS植垣 植垣VS前沢
仲が悪かったり、小馬鹿にしてたり・・・・
同志であるはずの吉野氏が坂東氏のことを「ずるくて、小心者」と否定して
敵である警察が、坂東氏を「ヘンな女性関係もなく誠実で人望がある」と評価してるんだからな。
佐藤優氏が刑務所に入っている時に、隣の房にいたのが坂口氏だった。
その時のエピソードは『国家の罠』に書かれている。
本の中では名前が伏せられているが、出獄後に坂口氏から手紙がきたりして、最近は名前を明かしている。
佐藤氏は例の安田弁護士を通じて、坂口氏の母親とも交流していたそうだ
>>641 嘘ばかり書くな。確定死刑囚は刑務所などには入らない。
×刑務所
○東京拘置所
確定死刑囚は自由に手紙は送れないし、坂口の弁護人は例の安田ではない。
おやおや、ずいぶんと務所に詳しい人だな。
失礼♪ 私、そういう所に縁のない人間なので間違えました。
東京拘置所です。
>>確定死刑囚は自由に手紙は送れないし
ロフトワンでのホリエモンとのトークでは「メッセージ」という言葉になってますな。
まさか「メール」ではないとは思いますが。
>>坂口の弁護人は例の安田ではない。
おや、再審の弁護人は安田氏ではないと・・・
t
そうかやっぱり人の顔を覚えるのってメモ書いたりして覚えるしかないのか…
>>631 そういう人達こそもう一回ああいう運動が起こるのを恐れていると思う
自分でやってたから尚更ね
ああいう運動が起こるのにはそれなりのパワーが必要だと思う
今の時代は逼塞してるだけじゃなく疲弊している
もうヒマしてる人間がいないからな。
なんだかんだでみんなやることあるから。
>>647 それもだが
ありもしない「理想郷」をでっちあげて世界中を騙し混乱させ
出なくてもいい犠牲者を何千万人と出した
詐欺みたいなインチキイデオロギーが完全崩壊したからな
あんな下らない運動は二度と起きないだろう
素晴らしいことだw
仙谷由人は坂口の弁護士をしてたはずだが
今はすっかり新自由主義者になった
>>646.647
ネットカフェには嫁に家を追い出されたような人がたくさんいるが・・
ま、割りの合わない遊び(レジャー)である事がわかったんじゃないの。
菅さんや仙石さんは「ノンセクト」「構改派」だからな。元々が現実主義者。
>>648 1990年代には「21世紀にはこの世から共産主義など消えてなくなる」
こう言われていたが現実は・・・・。
一旦生まれた過激な思想は消えることはない。
ただ一般受けはしないし、伝統芸能として細々と引き継がれていくと思うよ。
641の事は雑誌「WILL」の現在号に詳しく載ってるよ。
653 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/01(木) 08:02:22 ID:0dBW4N7M
日本赤軍・丸岡受刑者、執行停止求め提訴
日航機ハイジャック(ダッカ事件)などの実行犯として無期懲役が確定
した日本赤軍の丸岡修受刑者(59)が30日、収監先の宮城刑務所で
十分な心臓病の治療を受けられず精神的な苦痛を被っているなどとして、
国を相手取り、刑の執行停止と慰謝料1000万円を求める訴えを東京
地裁に起こした。
丸岡受刑者の代理人弁護士によると、症状は重く、刑務所外の病院で
薬物療法を行う必要があるという。丸岡受刑者は2000年に刑が確定
した後、04年4月から計5回にわたって執行停止を申し立てたが、
一度も認められていない。
(2010年6月30日19時41分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100630-OYT1T00893.htm
雑誌「WILL」の現在号
坂口氏は17人殺したことになってるが・・・・?
印旛沼+山岳ベース+浅間山荘+森
これで17
656 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/03(土) 08:44:28 ID:RkML4lM+
な、な、なるほど。
森も坂口が殺したのね。
657 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/03(土) 15:28:45 ID:KbGUmwsB
あか
連赤が殺したのは「若者が社会に目を向けて、社会を変革しようという意思」さ。
最も『全共闘白書』によれば
運動から離脱した理由の一番は「中核VS革マル」の内ゲバで
連合赤軍は2番なんだが。
659 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/06(火) 21:00:48 ID:8QRJy8OD
吉野雅邦は取調べの最中に山岳ベース事件や印旛沼事件が発覚。
印旛沼事件に関しては当初は自供を拒んでいたが、妊娠していた
妻と胎内にいた吉野の子の遺体の写真を見せられて
「お前も人の親の気持ちがわかっただろう。2人を親御さんの元に
返してやってくれ」と取調べの警察官に諭されたことで吉野が供述し、
2体の遺体が発見された。 と、書いてあった
本当か分かんないけど、こんなのされたら誰でも自白しちゃうよ
妻と娘の遺体の写真を見せられたというのは本当の話。
供述を拒んでいた坂口もこの写真で口を割った。
吉野は恐らく○特扱いだろうから仮釈放は難しいだろうね。
別スレで見たけど吉野は本を出版するらしいよ。
読んでみたい…
660 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/06(火) 21:14:46 ID:8QRJy8OD
人は簡単に狂える
662 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/07(水) 09:31:27 ID:V2/fK/YL
永田洋子は最初からキチガイ
まさに人間は環境によって簡単に狂える。
連赤の遺体の写真は、革マルVS中核の内ゲバの被疑者にも見せられた。
それは過激派落としのスキルとして継承された。
朝日新聞『叛乱の時を活きて』だったかな。
植垣氏や加藤次男などが載っている。
>>662 植垣氏は「普通の人だった」と言ってますが。
>>665 だが待って欲しい。そもそもバロン自身「普通の人」と言えるのだろうか。
668 :
名無しさん@お腹いっぱい:2010/07/10(土) 02:49:54 ID:a5ug7Qoo
永田洋子の山岳べース事件での凶暴性は脳腫瘍が一因なのかな?
脳腫瘍と凶暴性の関係は、獣医の世界ではほぼ常識化しているようだし。
だとすると、被害者も気の毒だが、永田本人にも一抹の憐憫の情を持た
ざるを得なくなる。
それに、認知症を患っているとすると、若い頃の情景がフラッシュバック
していて、死ぬより苦しいかもよ。何人も殺した凶悪犯は、刑務所でよく
自分が殺した被害者の姿が壁に現れ、半狂乱になるという話しを聞いたこと
がある。
自分も老齢だから、永田より先に死ぬかも知れないが、できることなら、学生運動
が次第に暴力化していって、最後は山岳ベース事件、あさま山荘事件、よど号ハイ
ジャック事件を生み、内ゲバ闘争まで行ってしまった時代背景や原因について、
当事者や識者たちの意見をつぶさに聴きたいと思う。
>>667 もちろんです。665は皮肉で書いてます。第一、普通の人なんていません。
普通という、あいまいな言葉は責任逃れに使いやすいんでしょうね。
学園紛争の反動で生まれた管理教育は自殺者を出すほど過酷なものでしたが
推進者の言い分は「普通の教育をしてるだけ」でした。
永田が普通の人な訳がありません。
勘太郎ことバロン氏は666の本の中でこう書いています。
「自分は軍人だと思っていた。だから率先してやらなければと思って
ナイフやアイスピックで同志を先頭に立って刺した」
軍人?冗談じゃありません。「万引き」「痴漢」「銀行強盗」しかやっていない軍人なんていませんよ。
「軍人だから上官(永田)の命令を忠実にやっただけ」こう思っているなら、完全に間違っています。
任務を忠実に実行しただけ。こう語るアイヒマンやクラウスバルビーの元ナチと何ら変わりません。
>>凶暴性は脳腫瘍が一因なのかな?
仲間に無残にリンチで虐殺されて「永田さんは脳障害だから」「植垣さんは軍人だから」
しょうがないよね。こう思う人なんていません。
>>認知症を患っているとすると
権力者に取り入る事に全智全能を掛けて権謀術数を尽くしていた肥溜めのような女ですよ。
一緒にしたら認知症の方に失礼です。
672 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/12(月) 20:30:40 ID:5Iapzjss
「人命は地球より重い」というセリフは、
ダッカのハイジャック事件で人質と交換に過激派を刑務所から解放するという
超法規的措置を取ったときのものとしてみなさんご存知だろうと思いますが、
人質に米国人が大勢いて、特に大統領の友人だった人物を真っ先に殺すと
日本赤軍は宣言してましたので、日本政府は配慮したんであって、
あれは「アメリカ人の人命は地球より重い」という意味だったみたいです。
そもそも、米国政府から要請があったというような話もありまして、
日本政府と違って米国政府は自国民を徹底的に守ろうとしますから
何も云わないということはありえず、
いまの福田首相のお父さんがあそこまでの決断を短時間でしたのは、
そういう背景があったと考えたほうが判りやすいところではあるのですが。
もともと超法規的措置の前例は、
この二年前に日本赤軍が米大使館を占拠したときに米国政府が要求を呑んで
さっさと過激派を釈放してやれと日本に云ったことからはじまったんですし。
http://blog.livedoor.jp/kangaeru2001/archives/52091314.html#comments
ご主人様の命令とあらば、しょうがないでしょう。
金大中事件の時も米国の関与が言われてますね。
「総括する」とか「総括だ」とか書き込んでる人多いけど…
少なくとも、このスレ上(蓮合赤軍=森・永田以下のヒエラルキー形成秩序=[総括=殺人]
=贖罪意識に起因する自己弁護=本来的禁忌の根源である、スターリン主義の小ブル的型成)
この出来損ない共の言わんとする所の「総括」とは対象人物に対して「求めるもの」である。
何だ、この革○ルっぽい文章は。
イノセナオキ(元信州大学全共闘議長)は「連合赤軍事件はただの殺人事件」と切りすててるが。
>>この出来損ない共の言わんとする所
ああ、確かにな。しかし彼らとて“人間”であった。
そこが問題なんだよ。
>>「総括する」とか「総括だ」とか書き込んでる人多いけど…
正しくは「総括援助してやる!」だな。
元日本赤軍最高幹部の重信房子被告、懲役20年確定へ
日本赤軍がオランダ・ハーグの仏大使館を占拠した「ハーグ事件」などで、殺人未遂や
逮捕監禁などの罪に問われた元日本赤軍最高幹部、重信房子被告(64)の上告審で、
最高裁第2小法廷(竹内行夫裁判長)は重信被告側の上告を棄却する決定をした。
懲役20年とした1、2審判決が確定する。決定は15日付。
獄死しなければ満期出所は2030年、重信房子被告が84歳時の予定
重信被告側はハーグ事件について、「実行犯らと謀議した日時や場所も不明で、共謀は
証明されていない。事件はパレスチナ解放人民戦線の作戦だった」として無罪を主張していた。
1、2審判決などによると、重信被告は1974(昭和49)年9月、武装した元日本赤軍
メンバー、和光晴生受刑者(62)=無期懲役確定=らと共謀、オランダ・ハーグの仏大使館
を占拠、ハーグ市警察の警察官に発砲し、重傷を負わせるなどした。
重信被告はパレスチナ解放闘争との連帯を掲げ、昭和46年にレバノンに出国し、その後、
日本赤軍を結成。帰国して潜伏中の平成12年、大阪府内で逮捕された。13年には日本赤軍
解散を表明した。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/100716/trl1007161825009-n1.htm
>>675 何故ここで、どの様な必要性に於いてイノセ何某の個人意見なんだ?シンパなのか?
お前は仮に、彼が「君は死んだ方が良い」言ったら死ぬのか?
さらに、革ナンチャラっぽいと言い切る客観的根拠は何だ?上記と併せて説明しろ。
そもそも、その団体とか思想とは何の関係も無いんだけどよ。
自分の頭で考えた方が良い。その答えは「ただの殺人事件」ではないはずだ。
>>正しくは「総括援助してやる!」だな。
無能・未熟者の善意は、本当に、迷惑な“善意”です。
「地獄への道は善意で敷きつめられてる」といいます。
革命運動・社会運動とは本来は全く無縁な「リンチ・人殺し」で殺された者にとっては、
命を奪われた上に「オマエの為にしてやった」と言われるわけですから。
二度、殺されるようなもんです。
>>673KCIAとCIA勘違いしてね?
どういう係わりがあったんだ?
>>681 スレチですが・・・
金大中を乗せた船の上を「米軍機と見られる戦闘機」が徘徊してたそうです。
KCIAに対する威嚇(金大中を殺すな)の意味があったそうですよ。
>>682 それって日の丸つけた自衛隊機じゃなかったっけ?
>>683 そうだったけ。あの佐藤浩一が元自衛官の映画だったかな。
KCIAは船内で殺すつもりだったけど、飛行機が飛んできてできなくなったような気が・・
いろんなのがごっちゃ混ぜになってて・・・
韓国は金さんを殺すつもりだったけど、米CIAも情報はつかんでいて
民主党筋から圧力がかかって、やめたとなんかで読んだ気が・・スレ違いですいませんが。
ま、謀略論ってのは面白いからな。
連赤事件でも「寺岡氏がスパイ??」と言われたり
「山田氏が公安のスパイ」と言われたり。果ては「勘太郎・バロン・植垣氏」がスパイになったり・・
どれもデマとは思うよ。
(性格的に)一番スパイに適しているのは、誰かも書いていたが森だろう。
>>618 遅レスだが、福本伸行がそれ漫画化してたな。
>>687 竹書房の「無頼な風 鉄」って短編集に、『懲りないサンバ』(原案:塀の中の懲りない面々)
って話が数話収録されてる。で、その第一話が「16億円の脱獄」。
主人公と獄中で知り合った赤軍のツトムが、超法規的措置で出獄するというストーリー。
あ、主人公はヤクザというか、作家自身なので出獄はしませんよ。念の為w
>>688 ありがとうございます。購入してみます。
日本赤軍マニアなので楽しみです。
691 :
名無しさん@お腹いっぱい:2010/07/29(木) 08:19:28 ID:lmAd3qWu
64歳で懲役20年か。実質、終身刑だな。
その勉君も「まじめで明るい気のいい青年」だったとか。
徳島大学だったかな。田舎のあんちゃんが
塩見氏らの「軍建設」だの「革命」「前段階武装蜂起」だとの言葉に
そそのかされて、人生を誤ってしまったという・・・
>>9 >この事件がきっかけで左翼の危なさが社会に知れ渡った上、左翼運動が退潮した。
退潮したのは新左翼運動であって、
日共は逆にこのあと史上空前の躍進期を迎えるんだけど。
(あんなものは左翼ではないという立場に立てば、まあそうなんだが)
>>693 40議席以上取って、「自・共対決時代」と言われたんだよね。
でも結局は、そのブームも、数年前の共産党ブームも活かせなかった。
「永田は相手の弱点や弱いところを瞬時に見抜くのがうまく、化粧品のセールスを
やらせたらトップ級になっていただろう」って
言ってるのが前澤の虎さんだからな・・・・
そうだとすると北九州監禁事件の松永に似ている。
696 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/31(土) 16:38:49 ID:oQVSOebo
尾道出身の39歳です。生まれた年の事件ですが、
物心ついた時から、何で仲間を殺したのか不思議に思ってました。
最近「十六の墓標」「光の雨」を読みました。
今、「赤い雪」を読んでいますが、森と永田が「尾道の借家に潜伏して」
という部分があり、びっくりしました。
塩見が尾道の中学・高校を卒業しているようですが、その関係でしょうか?
卒業校名がお分かりになる方、いらっしゃいませんでしょうか?
また、尾道の借家・隠れ家はどのあたりなのでしょうか?
もしご存知の方がいたら、教えてくださいませんか?
母に聞いてみましたが、「なんかあったねー。久保のほうじゃないの?」
ということしかわかりませんでした。
わかったから何するわけでもないのですが、
あのような歴史に残る事件に関係していた人が、
尾道にいたというのが、衝撃的でした。
よろしくお願いいたします。
698 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/01(日) 08:58:26 ID:CWYFlk31
>>また、尾道の借家・隠れ家はどのあたりなのでしょうか?
もしご存知の方がいたら、教えてくださいませんか
塩見尊師は応援団や柔道部で活躍してたんだよな。
その隠れ家は塩見師の実家の「塩見医院」の側だったらしいが、それはただの偶然らしいよ。
この事件をきっかけに、世の中をよくしていきたい、変えていきたいという動きは
すべて息の根を止められ、利己主義の蔓延する世の中になっていった、
なんてことを言うやつがときどきいるが、
何を甘ったれたこと言ってるんだろう。
世の中を変えるということは、身近なことからコツコツと地道に変えていくことであって、
それが分かっている人たちにとっては、こんな事件なんかノーダメージだったはずだ。
>>699 わかってないね。世の中、そんなに原則通りにいかないよ。
むしろだ。「俺たちは世の中の為ににやっている。だからみんなわかってくれる!」
そういう考えのほうが危険ですよ。
>>699 この事件の後に運動に関わった人が、どれほど堅気の衆から
冷たい視線を浴びたか、あなたはしらないでしょ。
>>701 はいはい、さぞ苦労なさったんでしょうね〜。
そうやって自分の特権化を一生続けていればいいよ。
身近なことをコツコツやって変わる世の中なんて日本にはねーよ。
きっかけ1つで、ノリと勢いで闇雲にブームに乗ることしか知らねー愚民の巣じゃん。
>>703 確かにそうだね。
コツコツやって評価してくれる人も少しはいるだろうがね。
第一、この連合赤軍の連中には「コツコツ」なんて言葉自体が似合わない。
火炎瓶を数本なげて「戦争気取り」
相手が人妻だろうが、見知らぬ女性だろうが、痴漢はするわ、セックスはするわ
金がなくなれば「万引き・強盗」
あげくが仲間殺しして、革命陣営に致命傷のオウンゴール。
706 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/06(金) 20:31:54 ID:gJqn+uhd
707 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/11(水) 12:29:19 ID:6vEi5SSh
>>他スレより
(塩見議長の)生前葬ではほとんど金が集まらなかったはず。
集会参加費無料、ただで飲食まで提供してしまったのは失敗でしょう。
せっかく集めた香典も経費で吹き飛び、結局沖縄へのカンパは
ごく少額にて終了。ちょっと常識的な金銭感覚に欠いていたようで。
709 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/20(金) 11:57:03 ID:gNg8RPNK
山岳ベースについて読んでいるとなんで何人もいるのに
ボス2人に従うばかりで、逆にこいつら二人を
なんで一致団結して倒さなかったのかなあと思ってしまいます。
森のアホが「殴って総括する」なんて考えるからあんなことになった。
逮捕された自民党の元議員のハマコーも言ってるだろう。
「暴力はいけません。人殺しは日本○産党に任せない!」と。
睡眠も食事も取れず、支配・命令されていると
人間は幼稚化現象が起こり、支配される物体になります。
こいつらを笑っている人も、このような環境になったら
同じ事をしますよ。
スタンフォード大学の監獄実験をご覧になってください。
彼らのあるアジトは縦横は4〜5メートルしかないような粗末な小屋。
そこに20名ほどは生活して極寒の中で暖房もなく食事は雑炊。
風呂も入れず、睡眠もできず、今まで経験した事がないようなリンチ地獄だ。
こんな環境では正常な判断はとてもできない。
そんな極限の生活を送りながら、自身の共産主義化という幻想を
本気で信じ、総括を進んで受け入れていたというのがなんとも。
そこで止めてしまったら「じゃあ、今までやってきた事はなんだったのか」という
状態になるのが怖かったんだろうね。今までが全部否定されてしまう。
ここが優等生の弱いところ。「勇気がなかったんだよ!!」
失礼だが逃亡した人たちの共通点は「学歴も一流ではないし」「ただなんとなく活動してきた」って人達だもん。
>>713 まさか本気で信じていたとは思えんけど。もう戻れないところまで行ってしまっていたわけだから。
大槻女史は出張の際に会った人から「もうやめさい」と諭されてるが
「はいわかりました。でも運動には勢いってものもある」と語ってる、
共産主義という教典と森という教祖。
総括はイニシエーション。
今月の「文芸春秋」に加藤二男の話が載ってる。
「浅間山荘事件なんて“”強盗が人質を盾にとって立てこもった“”ただそれだけの事件」だとさ。
人質なしで立てこもったらもう少し評価のしようもあったんだが。
それから「ただの弱い者いじめ」「気に入らない奴を殺しただけ」の仲間殺しさえなかったらね。
「何するのよ!!」と敢然と抗議したのが金子さんだけとは。
まあその金子さんも「なにするんだ!」と言われていたわけだが。
まあそうだがな。しかし石丸裁判長によれば、最も印象に残った人らしいよ。
t
でも金子さんも印旛沼事件には積極関与してたからね
最終的には「私は山に来るべきじゃなかった」とは言っていたが
それはお腹の子が育ってきて心境が変わった彼女なりの最終総括であって
それまでの行状を考えるととてもじゃないが一方的な被害者とは言えない
植垣氏は山で痴漢てバカだなあ
女だったら誰でも良かったんか
しかし今月号のレッドを読んだら
金子「いやんなっちゃう。昨夜植垣君に触られちゃった」
永田「そういえば私も…」(作中では仮名)
若松監督の映画だったら総括どころか即死刑にされそうなもんだが
若松監督の映画も遠山さんと個人的に知り合いだったせいか主観が先走った作品だったな
遠山さんだって総括死に追いやられたのは本当に気の毒だったと思うけど
「来る所を間違えたかわい子ちゃん」ではなかったと思うんだが
本当に来る所を間違えてたのは印旛沼で殺された人と、その事件で無理矢理運転手役をやらされずっと悔やんでた人で
この人達は最初の方で殺されてしまっている
積極的に参加したっつーか
永田が全員を共犯関係にしたかっただけだろ
加藤兄弟に兄貴を無理やり殴らせたように
総括理由なんて独裁者の胸先三寸だから
それは山岳ベースの生活が長くなって晩秋〜冬になってからの話
(赤軍から森達も参加してから後の話)
印旛沼の事件では後に総括対象になった者達も積極参加している
印旛沼やっちゃってマズイと思ったら逃亡する事は可能だった
事実印旛沼で主犯格の奴がその後気持ちが揺れて後悔してすぐに逃亡している
革命左派は無理に追わなかった(逃げた方もスネに傷持つ身なので警察にはすぐに出頭しないだろうと判断した為か)
永田も十二分に悪いし一番責任が重い一人も永田だが
永田だけが悪くて後はみーんな無実の被害者だったんだよなどと単純な物の見方をするのは
一見わかりやすいように見えるけど事件の本質を見誤る恐れがあると思う
印旛沼は永田は別の場所にいて実行犯は全員別の人間だったのだから
彼らが真にまともな精神状態だったら実行せず、
永田達を置いて逃げるか警察に出頭するか逆に永田を殺ってしまう事も十分可能だった
実行犯の数>永田だったのだから
>>723 金子さんは資金20万円をすられて処分を受けた時に亡命しておけばね。
相方の吉野氏がそれを説得してしまって活動を続けてしまったのが不運だった。
「喫茶店でもやろう」これが実現していれば・・・今頃は・・・
>>植垣氏は山で痴漢てバカだなあ
若い男の性欲なんてそんなもんよ。若い男が若い女に囲まれて寝るんだから。
>>若松監督の映画も遠山さんと個人的に知り合いだったせいか主観が先走った作品だったな
若様に「客観的な映画」を作れって言っても、そりゃ無理だ思います。
小沢一郎に民主的手法を取れって言ってるのと一緒です。それでは若様でなくなってしまう。
>>「来る所を間違えたかわい子ちゃん」ではなかったと思うんだが
いや、その通りですよ。彼女や行方さんはRF(合法部隊)にいた人で
山へ「お泊り保育」に来ただけですから。それが赤軍の人数が足らないって事で
入山してああなってしまった。
来る場所を間違えたのは「永田・森を除く全員」だと思います。
>>総括理由なんて独裁者の胸先三寸だから
まったくその通りです。「積極的でない」「可愛すぎる」
こんなのが理由になるんすから。
チンピラの言いがかりと一緒。
しかしその永田を独裁者に仕立て上げたのも周囲。
>>永田だけが悪くて後はみーんな無実の被害者だったんだよなどと単純な物の見方をするのは
一見わかりやすいように見えるけど事件の本質を見誤る恐れがあると思う
もちろんそういう一面はあると思います。その一方でリンチ殺人は
永田がいなかったら絶対に起こらない事件だった点も押さえる必要があります。
永田・森も悪かったがリンチを止めようとしなかった他メンバーにも責任がある。
これだと「みんなが悪かった」となり責任の焦点がぼける気がします。
>>しかしその永田を独裁者に仕立て上げたのも周囲。
誰も永田を独裁者にしたがっていたわけじゃなでしょ。
彼女の権力志向の面と異様な環境が接合してしまって、暴走を始めたわけだし
党にとって最高責任者の意向は絶対だしね。
逃亡すれば良かったと言っても、あういう警察に追い詰められる環境の中で
冷静に考える余裕もないしね。
>>党にとって最高責任者の意向は絶対だしね。
最高責任者が独裁者になるっていうのが前提っていうことじゃないの。
若様w…うん、若様だけどもうすげー爺ちゃんだよねえ
大槻さん、印旛沼事件の時にはかなり黒い悪い意味での活躍してなかった?
確かに死んだ人に鞭打つのも酷なんだけどさあ
それと革命左派時代のメンバーの立ち位置と連合赤軍になってからだとかなり違ってきちゃったと思うんだよね
加藤長男、釈放されてからいきなり永田等執行部批判してたでしょう
あの批判演説、革命左派時代から永田が恐怖政治の女王だったのだとしたら
いくら長男が永田等の行為に不満を持っていたとしても怖くて出来なかったと思う
寺岡恒一さんもある時期までは永田や坂口を押しのけて幹部として仕切っていく気満々だったんじゃないかと思うし
永田が真の恐怖政治の女王化したのは連合赤軍になってからなんじゃないでしょうかね?
森と永田はどっちもそんなに強い人間だったわけじゃないんだけど
連合赤軍化してお互いがお互いの後ろ盾になって山で冬迎えて益々おかしくなっちゃったんじゃないかと思うね
それと、逃げられた人間は初期の頃逃げてますよ、雪野健作氏とか
印旛沼事件で頑張って逆に怖くなっちゃったんだろうね
バロンは「このコーナーは面白そうなので」とか書くのはヤメロ
せめて「サイト」って言って頂戴お願い恥ずかしい
>>大槻さん、印旛沼事件の時にはかなり黒い悪い意味での活躍してなかった?
その通りです。それから遠山さんが自爆リンチした時も、杉崎なんかと「やめるな」と「力水」を与えていたし・・・
加藤アニキは「俺様は(京浜安保と共闘関係の)中京安保のリーダーだぜ!」って気持ちが強くて
それが自滅につながったと思います。「世間知らずで自己チュウの俺様気質の愛知県民の悲しい性」かな。
って俺も愛知県民ですが。
>>永田が真の恐怖政治の女王化したのは連合赤軍になってからなんじゃないでしょうかね?
革命左派時代も「みんな、私のことを“川島の妾”って呼ぶんですよ=」と権力者に擦り寄るのが大の得意な徹底した反革命だからな。
山へ行って森をバックにつけながら「アンタ、しっかりしなさいよ」と煽って「悪魔の独裁者」になっていった。
>>733 そんな事を言ってもさ・・
「最近流行のパンツは・・・」って聞くと、下着を想像するオジさん世代だから。
パンツじゃないから恥(ry
革命左派と赤軍で総括理由が違うんじゃないかと
革命左派で総括されたのは、自分の意見があって永田の地位を脅かしそうなタイプ
(加藤、寺岡、大槻、金子。赤軍派だけど遠山も。尾崎、小嶋は加藤の巻き添えか。坂口・森に嫌われてた山本は例外)
赤軍派で総括されたのは森から見て「遅れてる人」で、体育会的シゴキで根性を叩き直してやるという感じ
(進藤、行方、遠山、山崎、山田)
>>737 同感ですね。
改めてみると分かりやすい。
森の方は「総括」「共産主義化」というのを結構クソ真面目に考えてたんじゃないかと思う。
馬鹿だけど純粋といえば純粋。だから最後は自分を総括した。
永田の方は森の生真面目さを利用して目障りな人間を消したかったんだろうなあ。
永田本人が一番「女性的」だったね。
ヒステリックで権力者へ媚びるのが上手くて。
獄中の「乙女チック」イラストもきもかった。
みなさんの意見は鋭いな。俺も同意見。
永田が嫌っていたのは「論理的な人」「女性的で可愛らしい人」
または「自分の地位を脅かしそうな人」と「自分の意見と権威を認めない人」
森の気弱さや融通の聞かない所を、永田がうまく利用して
自分の気にいらない人間の悪口を吹き込んだろうな。
>>741 永田本人はきっと「女性的で可愛らしい人」になりたかったんだろうな。
高校時代に学校ぐるみでチアリーダーをやった時も楽しかったらしいから。
尼さん作家からオレンジ色のキュロットを貰った事を嬉しそうに書いていたっけ。
だから、永田さんは「オトメチック」になりたかったんでしょ
革命と関係の無い所で少女小説家とか漫画家(売れなかっただろうけど)にでもなってれば
誰も殺されなかったかもね
大体、永田さんの学校ってのは制服も黒一色で仏教の尼さん学校みたいな地味な学校でね
但し、「森は気弱だったから永田に利用されただけで罪はないんだよ」ってのはないわ
罪は永田と同等にある
他の殺人に対しては最終的に自分も総括対象になった人にも罪はあるだろ
山本さんって人は森にも坂口にも嫌われて入山した途端にあっという間に総括されて殺されて気の毒だったね
しかも結構なお布施までしちゃってて
この人なんて、何で入山したんだか
永田の「私は川島の妾と言われてまして」発言はどの手記に載っていますか?
坂口本?吉野雅邦ノートですか?
>>744 確か『小説 連合赤軍』で柴野父との会話だと思います。
>>736 「連赤の恥は掻き捨て!」って有名な格言なかったか?
・「強きを助け、弱きをくじく!!」
・「人民・兵士に厳しく CCに優しい!!」
・「人を憎んで 罪を憎まず!!」ってのも。
747 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/22(水) 15:55:27 ID:Zl9kpUid
>>745 ありかとうございます
ただ、「小説・連合赤軍」って信用の置けるソースでしたっけ?
何か間違いや嘘も多かったような…
印旛沼事件で殺された男女二人を「恋人同士」といっていたのはあれではなかったでしたっけ
うーーーん、見てみたけどやっぱり「小説連合赤軍」は
あくまでも「小説」として読むべきかな?
「森は気弱だったから永田に利用されただけで罪はないんだよ」
こんなこと誰も言ってない件
そんな流れっぽくなってなかった?
そう思ったんなら読解力がないだけの話
「罪はない」の部分はどこよ?
総括かw
ちゃんと答えなさいよ!
>>748 私は著者でも関係者でもありません。間違いはありますがよく調べているとは思いますよ。
山本夫妻の子供の名前でマスコミに流されたデマを糾してもいますよね。
これだけ特殊な事件で関係者が獄にあったり、死亡していたり
行方不明になってるわけですから・・・
100%の解明など、そりゃ無理でしょ。
永田の本など自己弁護だらけだしね。
山本さんは大学の時に、就職希望に「危険なところへは行きたくない」と書いていたのにね。
彼は「中国で文化大悪名を自分の目で見てきた」と自慢したのがアダになった。
多額のお布施(30万円?)をしたのに。
本来は自民党支持で徳川家康を尊敬する人。
金子さんをリンチした時に「何するんだ。やめなさい」と彼女をかばったのも彼だからな。
そんなに悪い人じゃないと思いますよ。
いや、小説連合赤軍は当事者のセクースに関しての事など微に入り細にうがち描写してるってだけでどうなの?
金子さんなどは最終的には総括死させられたのだし、
吉野などだっていくら「生き残った犯人」とはいえ、そんな事まで想像含みで曝されてもいいのだろうか?
山本夫妻の描写もあったな…山本夫妻はほとんど無実みたいなもんなんじゃないか…?
あと、当事者の手記だが、どの手記にも自己弁護はあると思うよ
だから、手記を並べて読んでみるとまるで芥川の「藪の中」みたいなもんだけど
その中から自分なりに真実を探っていくしかないんじゃないかと思うね
だけど想像上のセクース描写等がある「小説」よりは信頼のおける資料と言えるのではないだろうか?
自己弁護は、例えば手記を書いていない生き残り組の心の中にだって存在するかもしれない
本当に皆口を揃えて「森には逆らえなかった」とだけは言っているが
森が自殺している以上、森の自己弁護だけは聞けないのだからして
最高指導者が絶対的な権力を持つのがあの手の組織の典型じゃない。
システムの問題という方が近い。
そうとも言えるかも知れない
760 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/24(金) 22:18:52 ID:/sspt+E0
子供の革命ごっこをいつまでもお前らが語るから伝説化されるんだろう
お前らみたいな団塊の生き崩れが事件を大きくしている
私は団塊ではないよ〜ん
あの事件の時は幼児だったんで
「あさま山荘に過激派?が人質を取って立てこもった」
「そこへボーリングの玉みたいな鉄球がぶち込まれた」(当時ボーリングブームでオモチャ持ってた)
「連合赤軍はとても怖いし悪い人達でした」
「永田洋子という人はとても怖いし悪い女でした」という話しか知らず
じゃ、実際連合赤軍が何をやったかなんて大人になるまで知らんかった
事件に興味を持ったのは自分の子どもが「プロジェクトX」見て
「ママ、あさま山荘って面白い」とか抜かすから(地元の人達に肩入れして見てたらしい)
「面白いは不謹慎だろ」って調べ始めたのがきっかけだよ
俺も団塊じゃないね。この事件の時は中学生さ。
当時、「山岳アジトに(人望・統率力のある)塩見がいればリンチはなかった」なんて
新聞に書かれていて、つい最近までそれを信じてたよ。
その人がこんなに嫌われてるとは......
>>757 ルポタージュにはふたつの手法があります。
・当事者達や著者の主観を入れて書く方法
・取材せずに資料をつき合わせて客観的に書く手法
人間は必ず嘘をつくし、自己弁護する。
ましてやこの事件のように誰からも褒められない事件なら、なおさら。
俺のこの本を読んで「セックス描写の部分」にはうんざりした。
ただ、当事ではこういう週刊誌的なエロ部分も必要だったのかなとも思います。
自分は、ニュースの記憶の始まりと言えば宮崎・湾岸戦争・バブル崩壊位の世代で
この事件は本で勉強する程の関心が持てず、リンチ大量殺害・徹底籠城銃乱射の
部分だけしか目にしてこなかった為「アカは凶暴だなあ、坂口って奴は往生際の悪い野郎だ」
程度のイメージを持ってやってきたので、流れに付いてゆけずROMってました。
テレビ中継など、当時から商業的事件のイメージが極めて強そうな事件なので、時を経たとしても
暴力とセックスの要素を強調させれば、当然そうなるだろうなあ、とやっと納得できました。
塩見さんが当時実際どこまでの人格者だったか謎だし
彼が山や中東、北朝鮮に行けばそこで上手く言ったのかも謎だね
冬山の山小屋で越冬なんてそりゃおかしくなっても不思議じゃないし
中東の人間とは所詮歴史や意識が違うし、
北朝鮮なんてあの通りの国だからね
今回中国もやっぱりそんな国だと本質を再び露呈したが
>>764 >自分は、ニュースの記憶の始まりと言えば宮崎・湾岸戦争・バブル崩壊位の世代で
ズバリ左翼の親玉ソ連が崩壊した時期なんだから
このスレで名前が挙がる当時の左翼連中や、
スレ住人にそういう印象を抱くのも無理無い罠
あの当時は家に風呂が無くて(木造アパート住まいだった)
銭湯に通ってたんだが
森と永田の手配写真しか記憶に無いんだよな
坂東なんて国外逃亡したんだからもっと記憶にあってもいいのに貼ってなかったな
勿論他のメンバーの写真などは全く知らなかった
多分森と永田の写真は逮捕後もさらし者的な意味でずっと貼ってあったんじゃないかと思う
更に言えば、森の手配写真は後に見た本人の逮捕時の写真と全く見た目が違う物だった
手配写真の意味が無かったと思う
>>767 晒し首ってやつだね。ちなみに警察の捜査部屋では
「坂口の情婦」の「永田」とか書いてあったらしいが。
森はM作戦の時に、部下に危険な橋を渡らせといて
自分は海部郡のアジトで「食う・寝る・抱く」生活を繰り返していて
ぶくぶく太ったんじゃないの。
>>塩見さんが当時実際どこまでの人格者だったか謎だし
彼が山や中東、北朝鮮に行けばそこで上手く言ったのかも謎だね
粛清されるか、幹部にのぼりつめるか・・そのどちらかです。
何故か、某ドラゴンズの親会社の新聞社は彼に好意的で
出所した時も「塩見の名前ひとつで京都大学のバリケードを守ってきた
彼の実力を恐れた権力が長い間、拘置してきた」と書いてました。
坂口の情夫かあ
一応事実婚だったよね
塩見さんてワニ顔だよね
>>771 事実婚は通用しません。籍を入れてない場合は「情婦」。
また公安は過激派活動家にあだ名を付けて呼んでいたという。
「ブルドッグ」「ベトコン」「チビ」「ブス」等。
塩見さんの若い頃は「舘ひろし」に少し似てる。
人物評価などいい加減なもの
●よど号グループの森評
真面目な人だった。みんなが猥褻な歌を歌っている時にも
一人で革命歌を歌っているような人だった。
●山崎・植垣の森評
水戸黄門とバラエティが大好きだった。トムジョーンズの真似して踊っていた。
>水戸黄門とバラエティが大好きだった。トムジョーンズの真似して踊っていた。
不謹慎だが笑ってしまう
自分も子供の頃水戸黄門好きだったし
バラエティは「8時だヨ!全員集合!」とかですか
あといくら活動家でも「ブス」ってあだ名は辛いわあ
>>774 上にはいいかっこするけど中身は、ってことだろ。
よど号グループの連中に人を見る眼がなさすぎってこと。
よど号の人達も「あしたのジョー」を「明日の」って書き間違えたり
格好悪かったな
革命家としては超三流だが、反革命としては超一流って連中ですから・・
人間の本質を見るには「座右の銘」を聞くとわかるらしい。
私の座右の銘は「最後まであきらめない事です!!」って人間は一番最初にあきらめるやつ。
永田の座右の銘は「他人の過ちは許すがよい、しかし自分の過ちは許してはならない!!」だった
塩見氏は「責任は全部、俺が取る!」だったね。
森だと「最後まで逃げない!!」か?
要はさ。「悪意を持った賢者よりも 善意を持った愚者を恐れよ」ってことだな。
ほんと凄い事件だよな。立てこもりの前も後も。
革命戦士だとか無国籍とか読むと笑っちゃうけど
当人は真剣なのが怖い。なんていうかヤクザ的な怖さと違う。
ヤクザは量刑を考えて事に及ぶがこいつ等は真剣に国を変えると思ってるから
首相官邸爆破だの獄中奪還だの発想がだいそれてる。桁が外れてる。
狼の三菱のビル爆破とかも背筋が凍ったもん。
過激派っておっかねーわ
781 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/02(土) 23:13:30 ID:dMvK6tC/
76年1月
東京拘置所の死刑囚房に刑務官の足音が鳴り響く。
大久保清は当時『死刑執行は前日か2日前に通知される(実際は前年の福岡拘置所で
津留静生死刑囚が死刑執行当日に自殺する事で通知はなくなっていた)』と
思っていて「俺は大丈夫」だと自信を持っていた。
しかし刑務官は大久保の房の前で止まり「おい!氏名と番号を言え!」
…大久保は状況を理解した途端に腰を抜かした。
刑務官に引きずられて絞首台へと向かう。
絞首台を前に大久保は失禁した。小便を漏らしていたという。
そして死刑執行となった。
その大久保清の曳かれていく様を舎房内から見ていたのが吉野雅邦
大久保や永田に殺された人の苦しみは、そんなものではなかっただろう。
ところで永田危篤の報はどうなったんだ。
何回、デマを流す気だ。永田の数少ない支持者たちよ。
>>670 バロンさんはナチの高官でいえば・・アルベルト・シュペーアあたりが近そうだな
比較的娑婆に出てきたのが早いところとか
マスコミ好きなところとか
基本的に「ものつくりの人間」なところとか
処世術に長けてるところとか
かつての仲間からはいろいろ言われてるところとか・・
バロン勘太郎さんは、いい事もやっているんだよ。
銀行襲撃の時に行きつけのスナックのホステスの名前の書いたメモを忘れて・・
でも、そのホステスさんは取材に来ていたマスコミの人と結ばれて・・・
786 :
ザ・ピラニア帝国軍:2010/10/04(月) 05:23:06 ID:wtyScTu2
よど号の連中、金王朝の三代世襲をどう見ているんだろうか。今年じゅうに帰国する
ような話しがあったと思うが、もう10月だぜ。
ところで、永田洋子は、まだ生きてるん?もう死刑執行は事実上無理だろ。もう自分
が誰かも分からないほどに認知症が進んでいたら死刑の意味すらなくなってしまう。
遺族は不満だろうが、もう執行停止にして、どこかの病院に預けてもいいんじゃない
だろうか。
787 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/04(月) 20:57:36 ID:jgkVWXhZ
共立薬科大学も今や慶応大学薬学部
永田洋子を排出したのは黒歴史だなw
Wikiの卒業生リストに載ってるしw
788 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/05(火) 12:35:28 ID:/zueno3g
連合赤軍山岳リンチ被害者
◆尾崎充男(享年22)
「ちり紙をとってくれ」と言ったことを永田に問題視され殺害された
◆進藤隆三郎(享年22)
ハンサムな男で、女性をオルグする役割を持ったが森から「遅れている」と暴行を受け死亡
◆小嶋和子 (享年22)
恋人だった加藤能敬とキスしているところを永田に見られ、怒りを買う。死亡
◆加藤能敬(享年22)
小嶋和子とキスしているところを永田に見られ死亡
◆遠山美枝子(享年25)
髪を伸ばしていること、鏡を見ていたこと、化粧をしていたことなどで永田からうらみ買う
◆行方正時(享年22)
坊ちゃん育ちのため、森に目をつけられた
◆寺岡恒一(享年24)
「森や永田がこけたら、俺がリーダーになる」「俺は初めから風船ババア(永田)が大嫌いだったんだ。
お前らがリーダーなんてちゃんちゃらおかしいや!」と発言したことで粛清される
◆山崎順(享年21)
森から「女性をめぐるトラブルが絶えず、組織から脱落しよう」としたとされ、死刑を宣告された
◆山本順一(享年28)
2ヶ月だった長女頼良(ライラ)ちゃんは愛知県の父親が引き取り育てた。現在40歳、子供が3人
◆大槻節子(享年24)
かなりの美人だったが、暴行を受け永田に髪を刈られて殺される
◆金子みちよ(享年24)
永田の嫉妬から妊娠8ヶ月で殺害される
◆山田孝(享年27)
森とはうまく噛み合うことはなく、人民裁判にかけられ死亡
789 :
ザ・ピラニア帝国軍:2010/10/07(木) 01:47:37 ID:jUv7fqsJ
アクセス規制ひど杉。
重信は森との権力闘争に敗北して海外に逃げ出したの?
◆「罪の世に、一人で渡る女河」
1年が立ちました。1年前の今日の何と暗かったことか。
この1年間の自己を振り返ると、とめどもない自己嫌悪と絶望が噴出してきます。
ぼくのブルジョア的専制と闘い、階級的革命性を守ろうとした同志のみなさん。
方向はわかりました。今、僕に必要なのは勇気のみです。
強い意志のない正義は、うすぺっらなものとなり変質したのです。
>>788 永田にとっては「理由」などは、どうでも良かったのだろうよ。
自分の胸先三寸で「気に入らない奴」がのたうちまわるのが
面白くて面白くて仕方がなかったのだろう。
『神曲地獄編』ではこんな描写がある(創作だろうが)
山田「君はあの女を本当に愛しているのか」
坂口「・・・・・」
山田「あの女は悪魔だよ。人が苦しむのを随喜の涙を流して喜ぶ女悪魔だ」
永田洋子が、脳腫瘍で虫の息なのが、
悔やまれるね。
病気の場合、死刑は執行されないから。
トイレにも行けず、食料も与えられず、
凄惨なリンチの上、凍死させられた人たちのことを
思うと、やるせないよ。
794 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/11(月) 07:30:28 ID:xCTo2qxq
いろいろと考えさせられます
まったくだ。革命を叫び反権力を掲げた者が権力の手厚い看護を受けて
存命しているのも何だかな。
なんかおかしいよな。永田はもっと早く自らを総括すべきであった。
反権力を声高に叫ぶ奴が党内の指導者として権力を振りかざす
ってのはどういうことなんだろう。
14人もの仲間を死に追いやったことに、
罪悪感は感じてたのかな?
山で、社会と切断された空気の中だから起きた狂気かもしれないけど・・
やっぱり理解出来ない。
まあ、山に行ったせいでは?
印旛沼で殺された二人も別に思想的な問題で離反していったわけではない
山の生活が合わなかったんだよ
その後離反した女も「トイレが汚すぎて耐えられなかった」といって逃げている
何というか、「山」に男女一緒にワイワイガヤガヤ、サークル気分で定住しようとした気が知れない
特に女は風呂とかトイレが汚いとか、そういう環境には生理的に弱い
色々と危険も伴う。特に山で越冬するなんぞ正気の沙汰ではない
遠山さんがピクニック気分等と批判されたようだが、
ピクニック気分だったのは最初に「山」を拠点に考えた革左側だったと思うのだが
指名手配されてない安全だった人と、特に女性陣は入山すべきではなかったでしょう
永田さんはもう死んでるんじゃない?
何かの事情で公表できないだけのような気がしてならない
普通ああいう病気にかかったらもっと早く死ぬはず
それと「銃による殲滅戦」とやらの訓練てさ、
本当は街中でやりたかったわけでしょ?
街中と事情が違う山中で訓練って何の訓練になるのか
山荘に10日間こもるのが精々だったわけでしょう
「山に行こう」って言ったのは坂口氏らしいけど。
何でもナチスと戦ったパルチザンは山にこもっていた。
その程度の根拠らしいよ。
もっとも警察に追い詰められて町にはいられなかった。これが大きいだろうが。
毛沢東の「農村から都市へ」を漫画的にパクっただけかと思った
802 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/14(木) 17:25:16 ID:J6dGS4KU
後藤田やサッサ
学生運動の奴らを射殺OKにすれば良かったのに。
>>802 そんな事したら彼らが「国家権力に虐殺された英雄」になってしまいます。
永田鬼婆が死ぬのは勝手だが、最後に「私が虐殺した同志のみなさん、ごめんなさい」
「私が壊滅させた社会運動のみなさん、ごめんなさい」と言ってから逝けよ。
もうずっと意識不明だろ
※大卒死刑囚 (▼執行済み)
・上部康明(下関通り魔) 下関西高→九州大学工学部建築学科
・坂口弘(連合赤軍事件) 県立木更津高→東京水産大学(現:東京海洋大学)
・大道寺将司(三菱重工ビル爆破) 北海道釧路湖陵高→法政大学文学部史学科中退
・片岡利明(三菱重工ビル爆破) 開成高校(2浪)→法政大学文学部史学科
・永田洋子(連合赤軍事件) 調布学園高→共立薬科大学薬学部(現:慶應義塾大薬学部)
・大森勝久(道庁爆破) 岐阜大学
・豊田亨(オウム真理教事件) 兵庫白陵高→東京大学理学部物理学科→東京大学大学院
・早川紀代秀(オウム真理教事件) 大阪府立三国丘高→神戸大学農学部→大阪府立大学大学院
・広瀬健一(オウム真理教事件) 早稲田高→早稲田大学理工学部応用物理学科 (主席卒業)
・端本悟(オウム真理教事件) 早稲田大学法学部中退
・新実智光(オウム真理教事件) 愛知県立岡崎東高→愛知学院大学法学部
・横山真人(オウム真理教事件) 神奈川県立伊勢原高→東海大学工学部応用物理学科卒業
・林泰男(オウム真理教事件) 國學院久我山高中退→都立立川高(定時制)→工学院大学2部
・井上嘉浩(オウム真理教事件) 洛南高→日本文化大学
・土谷正実(オウム真理教事件) 都立狛江高→筑波大学→大学院化学研究科
・遠藤誠一(オウム真理教事件) 札幌北高→帯広畜産大学→大学院→京都大学大学院医学博士課程中退。
・中川智正(オウム真理教事件) 岡山朝日高→京都府立医科大学医学部
・小泉毅(元次官殺傷事件) 山口県立柳井高→佐賀大学理工学部中退
▼日高広明(広島タクシー運転手連続殺人事件) 県立宮崎西高→福岡大学法学部中退
▼朝倉幸治郎(練馬一家五人殺人事件) 秋田高(夜間)→日本大学法学部(夜間)
▼正田昭(バー・メッカ殺人事件) 慶應高→慶應義塾大学経済学部
「ドラエモンのジャイアンには母ちゃん」「星一徹には おねーちゃん」「両津巡査には大原部長」「あしたのジョーには丹下段平」と
連赤にはブレーキ役がいなかったのが不幸だったな。
本来は「坂口氏」「山田氏」がその役割なんだが、いいように永田と森に言い返されて
沈黙してしまっている。
808 :
日出づる処の名無し::2010/10/23(土) 01:53:22 ID:x1ZBAql6
小学生だった頃に担任の先生が授業放棄してTVを見ていた記憶がある…
あさま山荘も今や、中国人実業家が所有してる状態らしい。
(当時は河合楽器所有)
佐々はちょっと前の安田闘争ドラマで「今時の若者は熱意が足らん、あの頃の若者を見習って欲しい」とかほざいてたんだが
お前だけはそういうこと言っちゃだめだろ、一体どの口が(ryって思った
永田は今生きているのが不思議なくらいだよ
脳腫瘍だったらもっと早くに死んでいたはず
死刑にするために無理矢理生かしてるんだろうが
坂東が生きて逮捕されて戻ってくる可能性はまずないと思うんで
このまま死を待つしかないんだろう
ある意味死刑よりも残酷な気もするがこれも業かね
残酷もへったくれも支援団体様が監視してるも同然なんだ。
まさか見殺しにするわけにもいかないから、医療行為をするしかない。
羨ましいよ。貧乏人は親の介護で気が狂いそうなのにな。
殺さない程度に放置してるだけで
あれならさっさと死んだ方がマシってレベルだろ
こんな奴に我々の税金が・・・
佐々さんはあさま山荘を記念館にしようと提案しておられるよ。
鳩山が親からもらってる小使いで金は調達しろと・・・
同じ左翼なんだから前☆社か解☆社あたりが金だしとけばいいんだ。
内ゲバ尊し。
永田を無理にでも生かしてるのは何とかして「死刑」に持っていきたい国のメンツなんじゃないの?
本当に支援しようとしている立場なら本当にさっさと死んだ方がマシだと思うんじゃ?
今年の夏小田急片瀬江ノ島駅の構内で坂東の手配写真が貼ってあったのを見たんだがあれは何だったんだろう?
まさか江ノ島付近に30年以上潜伏していたわけあるまいに…
>>816 数年前の成田管制塔破壊への賠償金募金は、あっという間に1億円集まったよ。
今度は「浅間山荘を記念館に」募金をすれば・・・・・
殺せ殺せアカは粛清だ
浅間山荘はとっくの昔に壊されたんじゃなかったの?
822 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/02(火) 12:25:21 ID:NWU9/luc
>>821 3人ほどに「転売」されてます。今は中国人所有です。
森と永田が山岳ベースから東京に行ったとき、たまたま渋谷で
同じように指名手配されてる共産同RG派の指導者と遭って
東急の喫茶店に入ったらしいんだが。
そのときはすでに10人以上も同志を殺害した後だったのに、永田は
「うちの方が組織について考えてる」とかのんきなこと言ってんだよな。
自分たちがどれだけ異常なことやってるのか、娑婆の空気に触れてもわからなかったのかな。
>>823 脱落者や裏切り者を黙認したり放置したりすることと比べて
粛清するという行為はある意味ではすすんでいるともいえる。
暢気っていうより、粛清までしちゃう自分たちってチョー先鋭化されてるぅぅぅ
共産化順調!
だったと思う。
>>823 鎌田氏か。824さん825さんの言う通り。
自分は共産主義化を援助応援したんだ!!こんな考えだもん。
よく苛める奴が「躾だと思った」指導だと思った」これと一緒。
今週号の「イブニング」レッド、栗駒(雪野建作)が逃げるシーンが凄かった
雪野なんて印旛沼やってその直後に逃げ出してるんだから一番アレだと思うんだけど
何か彼女(松本志のぶ・作中では明星)の手引いて紅葉の山の中逃げるシーンが凄い迫力があった
>>827 印旛沼の実行犯なんだから裏切り者の行く末は一番わかってる。
命がけだったんだろうから現実も鬼気迫る状態だったと思うよ。
雪野さんが実行したのは銃砲店強奪で
印旛沼じゃないと思いますよ。
漫画だと実行犯になってました…
殺された人(女性)の遺体から見た目線で吉野と寺岡と雪野の三人が見上げて煽った位置で描かれてて
怖かった
間違った、栗駒=雪野じゃなくて瀬木政児でした
それで栗駒の彼女明星が松本志信
お詫びして訂正致します
自己批判します
>>831 いえいえ、自分もレッドではあの二人の顔とキャラが
似てるから良く分かんなくなりますよ。大丈夫です。
ドンマイ、ドンマイ。
今のこのスレにはつまらん事で突っつくようなアホはいないよ。
「解体・一掃」されました。
瀬木と松本は宇和島グループだね。
松本志信は瀬木と付き合う一方で、他の同志の子供をみごもった。
てっきりそれが「雪野」だと思いました。
このカップルは逃亡後に瀬木の姉がホステスをやっている名古屋へ行ったのだが
通報されて逮捕だったはず。
↓これって永田に似ていないか。
クラスで一番タチ悪い奴に放課後会うと、一切危害加えてこないどころか恐ろしく良い人間だったな。
特に上級生だらけの中に同学年僅かとかになると、聖人レベルに見えた。
そして次の日学校行くと殴りかかってくる。
フリースクールの草分け・サマーヒルを創設したニールも、
親が神経質・完璧主義的・さらにサディスティックに
礼儀作法やら受験勉強やらを、あまりに幼いころから強いると
神経症的な「問題児」ができると何度も述べている。
837 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/25(木) 12:42:55 ID:N3rGCIrq
age
838 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/27(土) 17:06:56 ID:Qm/B9BHH
839 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/28(日) 09:16:32 ID:oM9mcoqn
デタラメ・嘘八百はダメよ。
ただの電波だしw
841 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/30(火) 00:23:56 ID:6zjszVIY
植垣さんの店は大丈夫なのか
年収200万もなさそう
大丈夫だよう。サバイバル精神だけはある人だから。
連赤ネタで死ぬまで食ってけますよ。
連合赤軍元兵士が今明かす・・・・衝撃の新事実。
このネタで「東京スポーツ」「週刊実話」「アサヒ芸能」等で
ずっと食っていけるさ。
844 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/01(水) 14:55:21 ID:s3vebjmR
永田が死刑執行されようが、そのまま死のうがどうでもいい。永田なんてどうでもいい。
一番の願いである殺された人達が生き返って欲しいという願いは絶対に叶わないのだから。
この事件のドラマを見て、詳細を若干知ったんですけど、遠山って人がかわいそうだと特い感じました。
しかしドラマの演出を見てる限りでは、私からは解せない点が遠山さんにもいくつかある。
彼女はじめ、メンバー達はアジトを次々と変えていく際に、これがやばい集団であると知りながら、逃げずに自ら合流していく。
何故なんだろうか?逃げて見つかった時の報復が怖いからか?
それともリンチして同胞を死に至らしめる事も辞さない集団であると知っても、なおグループに魅力を感じていたのか?
もし魅力を感じていたのなら、彼女も私とは少々感覚が違う。
私なら、彼女が自らの意思でグループに合流してる時点で逃げてる。
845 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/01(水) 15:05:19 ID:s3vebjmR
しかし、『私なら逃げてる』と言えるのは結果を知ってるから言えるだけで、
当時の、自らの足でグループに合流していた時点の遠山さんは、まさか殺されるとは夢にも思ってなかったのかもしれないけどね。
もし遠山さんが事件とは無関係な人として生きてた場合、
今頃「何故あの人達は逃げなかったの?」と疑問に感じてた可能性はあると思う。
ちなみに、遠山さんは赤軍派の幹部だったそうですけど、
何故幹部が、永田如きにしたいようにされてしまったのか?
永田は幹部でさえ全く歯が立たない程の神様のような存在だったのですか?
そしてもし永田がそんなに偉いのなら、何故そんなに偉くなれたのでしょうか?
詳しい方の解説を希望します。
846 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/01(水) 15:28:54 ID:s3vebjmR
しかし、従犯とは主犯の胸三寸で運命が決まる。とはいつも思うんですけど、
仮に遠山さんが殺されずに生き残ったとします。
しかしその後10名が殺されています。
作中遠山さんは「死にたくない。生きたい。生きたい。」としきりに言ってました。
もし、遠山さんが殺されず、その後の他10名へのリンチで、「死にたくない」為に、嫌々、森・永田の命令により
遠山さんがリンチを実行していたとしたら、その後の遠山さんの人生はどうなっていたのか?
間違いなく、数年前まで服役していたと思います。下手したら今現在も服役していたかもしれません。
オウム事件で麻原以外の死刑反対とは言わないけど、主犯の周りにつどってしまった人にとって、
その人のその後の人生というのは正に主犯の胸三寸で決まると思います。本当に運です。
遠山さんは天国に行けたと思うけど、それは望まれた天国行きではない。
しかしもしこの世に残ったら、凶悪犯罪者として今現在も刑務所にいたかもしれないのである。
遠山以降8人殺されてるけど
永田森が、もし遠山に「8人を殺せばおまえは助ける」と言った場合、やった可能性もあるのではないか?自らの命の惜しさに。
その場合、遠山に処される刑は、どれに該当すると思う?
1、死刑
2、無期
3、5〜10年懲役
4、無罪
私は、4の無罪だと思う。
裁判の争点は遠山は悪いのか?悪くないのか?少し悪いのか?という点だが
殺したくないけど、やらなければやられるので仕方なくやる。というのは仕方の無い事であり悪くない。
「自分が助かる為に人を殺すとは何と言う身勝手な」などと言う事は出来ない。
その自分が助かるの助けるが『被害者を口封じして自身の逮捕を逃れる」とかなら罪に値する。
しかし、「やれ」という命令に背けばやられるので、自分を守るためにやるのは『悪くない』
悪いのは「殺せばおまえは助ける」という馬鹿な事を言う人間に他ならない。
結果遠山がやらなくても8人はやられていたんだ。
事件のポイントは当然、森と永田の異常性だが、
連中がああだったのは、地位があったからで、もし下っ端だったら本件の被害者と同じに殺されてた可能性も否定出来ない。
もし遠山や他の被害者が仮にトップの地位にいた時に、
森や永田と同じ様に下っ端を支配する事にならなかったと言えるだろうか?
実録では遠山の事しか映し出されてないので彼女の事しか分からないが、
彼女は当初「革命戦士になるんだ」とか「訓練をするんだ」などと言い
『自ら進んで』グループに参加してる。
今まで短髪だったからそれで警察に面割れしないよう「非合法活動の為に髪を伸ばしている」とのセリフもあった。
当時も殆どの大学生は普通で彼女達は相当特異な存在だったはず。
昨今、2ちゃんねるでは事件が起きた時に被害者が不良系だと「こんな奴は被害に遭っても仕方ない。飯が美味い」
なんて言う人も多い。今、この事件が発生していたら、こういう危ない団体に加盟していた被害者は
「成人までして危険かどうかの判断もつかないでこんな団体に所属したDQN被害者は死んで当然。飯ウマ」ってなる可能性も十分にある。
どうも遠山さんとかは被害者に見られる向きが強い感があるけど、
本来彼女は過激派の怖くて悪い人なんじゃないの??
遠山は高原のお陰で地位を得ていただけで
元々幹部の器ではなかったのが彼女の不幸の元凶
野心など持たず地道にゲラ刷りでもしてれば良かった
でも、美人過ぎで、高原氏と夫婦な上、重信さんとも親しく、赤軍時代は正に女王という感じの人だったんでしょ?
しかも、女を捨ててないみたいに批判されてからは真っ黒になりながら作業したり、髪を切ったそうだ。
問題は何故そのようなある程度偉い遠山に対してあれだけ偉そうにものを言えるだけ永田は偉いの?
ちなみに、この事件に関わった生きてた人は残った者、逃亡した者の全てが逮捕された。
亡くなってしまった14名も全員健在だったとしたら全て逮捕される事になってたような犯罪者集団だったの?この事件以前から。
そもそもこの事件に出てくる29名というのはどういう状況の人なの?
二つのチームの中から選抜された代表者達なの?
それとも二つのチームの逮捕されておらずまだ残ってた全員なの?
遠山さんと大槻さんはかわいすぎる事が仇になって永田に殺されたようなもんみたいだね
8 名前: 小林よしのり(善紀) 投稿日: 2000/11/06(月) 01:25 ID:???
わしはただの下っぱや。
個人的には遠山が好みやったな。
遠山美枝子と重信房子は同じ明治大学の二部生で
二人して「明大の女反民青」と言われとったぐらい有名やった。
遠山は麒麟麦酒、重信はキッコーマンでOLをやりながら
大学に通っとったわけやけど、あのころ、女でああいう大企業に
就職するには高校時代の成績が良いのと、容姿端麗であることが
絶対条件やったんや。
永田洋子がその狂信的なところでヘゲモニーをとったのに対して、
重信房子はクールな冷徹さと美貌(最近のモンは知らんやろうけど
梶芽衣子という女優によう似とったんや)で男社会の組織を
仕切っておったというのがわしのちょっとうがった見方や。
ただ、永田も重信も演説はホンマにうまかったで。
『私は、高原との関係をもっていくなかでしか赤軍派を見ることができなかった。その関係のなかでしか闘争にかかわってこなかった」
と総括した。しかし、森氏は、
『違う。それでは総括になんねえだろう。おまえは自分の問題を明らかにしようとしていない』
と批判し、総括をやり直させようとした。すると、まわりの被指導部の人たちが、
『何とかいえ!』
『いつまで黙っているんだ!』
などと激しくいいたてた。遠山さんの顔は次第に蒼白になっていった。森氏が低い調子で追及した。
『総括できるんか』
『判りません』
『総括できなきゃ、どういうことになるのか判ってんのか』
『……』
森氏の口調はおだやかであったが、つきつけるような鋭いものであった。遠山さんは顔色をますます蒼白にし、黙ってうつむいてしまった。……
遠山さんはワーッと泣き出し、
『なりたくない! なりたくない! 私は小嶋みたいになりたくない! やだもん、あんな恰好で死んでいくのは!……何を考えていいのかわからない。頭の中を死がぐるぐるまわっている!』
といった」(永田洋子『十六の墓標』下p.232?)
参加者は自ら志願したりオルグされたり色々だろうね。
参加者もまさか山の中で、超精神主義な暴力つき自己啓発セミナーをやらされると思ってた人は一人もいなかった
んじゃないかな。森と永田以外は。
遠山さんも場違いだけど、高校生も場違いだし、一番場違いなのは赤ちゃん連れで参加した社会人の山本夫妻だろう。
途中で参加した奥山氏なんか赤軍でも革左でもなくただの黒ヘルだし。参加していきなり死人がごろごろいてビックリだろうな。
森と永田以外全員場違いだね。
で、その場違いが発覚したら何故皆で森と永田をやろうって事にならなかったんだろうな?
もう27対2でも勝てない程強いと思われてたの?
それとも上手く巧みに周りが逆らわない様に2人は事を進めてたの?
第一、森永田の最終目的は何だったの?まさか27人全員を言葉巧みに殺す事ではなかったんでしょ?
たるんでる者を殴って気絶させ戦士に変えて、結果何を成し遂げようとしてたの?あの集団は。
遠山さんも永田に「あんた何しに山に来たの?」と詰問された時に「革命戦士になる為に訓練に来た」と言っていた。
戦士って位だから何かと闘うんだろうけど、訓練して強くなって何と闘う気だったの?遠山さん達は。
一つ言える事は彼らは戦士になっていても、永田と森の二人より弱い者にしか勝てなかっただろうね。
あいつらにいいようにやられてたんだから。
あ、でもそれは革命戦士になれてなかったからで、もし戦士になれてたら森永田に勝てたのかもね。
>>856 だからその高校生や家族連れや遠山さんは何するつもりで来てたんだろうね?
子連れの夫婦や高校生が来てる時点で林間学校気分っぽいとも感じる。
しかし遠山さん達は、走らされたり、寝て腕の力だけで進まされたりという拷問も事前に受けてた訳だし、
第一、森が事前に「遠山は総括出来るまで絶対に山から降ろさない。他の者も協力せよ。下山した者は死刑とする」みたいに全員に公言していた。
遠山さん達も森らの異常さには気が付いていたはず。12/31までの間は森が不在のアジトにいた訳だし
遠山さんと他2人のイジメられっ子の3名で協力して逃げられたはずだ。
それなのに逃げないで
「遠山は総括出来るまで絶対に山から降ろさない。他の者も協力せよ。下山した者は死刑とする」
という環境に自ら行こうとするなんて、よほど革命戦士になりたかった可能性が高いね。お母さんを幸せにする為に。
現在を生きる者にはまったく理解できないことだが、彼らは本気で「革命」を信じていたんだと思う。
当時、ソビエトも中国も「人民が主人の平等の世界」と信じられていた。
彼らの根底にはマルクスの唯物史観があり、いづれこの世界は社会主義、共産主義による無階級社会へ「成長、発展」していくものと信じていた。
山本夫妻は「ユートピア」を信じていたんだと思う。
遠山さんがかわいすぎだったと言われるけど、
アイドルでも何でも昔の人は今の人達と比べると全然かわいくなく、
一般人と比較しても昔のアイドルは全くかわいくないので、
いくらかわいすぎと言われても、遠山さんもどうせそんなにかわいくわないんだろうと思ってた。
しかし同じくかわいいと言われてた、重信さんは本当にかわいかったので、
遠山さんも、本当にかわいすぎなのではないか?と期待してた。
しかしやはり、あまりかわいくなかった。(というよりブスに近かった)
ぶっちゃけお多福だよね・・・
しかも身長170cmとか(今なら180近いインパクト)
なんか急に盛り上げってきたなあ。
いい事だ。
遠山さんは先代の高原の嫁さん。
森にとってはうざい存在だし、彼女に私怨を持っていたバロンさんにいたっては・・・
永田に売りとばす存在にすぎない。
各方面で永田は(特に遠山さんに対して)鬼だったと言われているけど、
永田の著書の彼女の記述の仕方によると、そこまで鬼とも思えない感じもある。
間違えても、遠山さん殺害に絡む時の永田の頭の中での遠山さんに対する思いは
遠山さんを妬んでるとか怨んでいる様な感じには受け取れない。まあ意図的にそういう風に書いてるだけかもしれないけどね。
単なる言い掛かりではなく、彼女なりにキチンと筋は通してると思う。(ま、基本的な考え方が間違ってるから駄目なんだけどね)
遠山さんに小嶋の死体の処分をさせたり、
フルボッコの顔を鏡で見せ付けたのは、
酒井真紀が彼女に扮してる動画を見る限りではてっきり
永田の遠山さんに対するイジメだとばかり思ってしかも永田の確信犯だと思ってた。
しかし永田に言わせれば、イジメではなくキチンとした理由のある考えの元そういう行動に出ていた。
ま、結果はイジメなんだけどね。しかし少なくとも永田自身にそのつもりは無かった模様。著書見る限りでは。
遠山さんって東京練馬区の喫茶店アジトで、71年10月頃に赤軍メンバーに対して
「爆弾を用意したから、これを使って交番を襲撃しよう」と扇動して、
7か所の交番に爆弾を仕掛けた件だかで、死亡当時、爆発物〜違反で指名手配中だったそうなんだよね。
一応被害者だから、あまりこういう悪事の話は出ないけど、彼女って相当程度に度合いの進んだワルなんだよね実際の所・・・
永田達にも、赤軍派の遠山といえば『活発で戦闘的』という噂で有名だったらしい。
しかし、合同訓練時の会議中に、一人寝っ転がり、髪をとかしながら指輪もしてる遠山を見て、永田隊の女性群は彼女に失望したらしい。
>>858 まあ一人一人がどういうつもりで参加したのかわからんけど、昼は爆弾や銃の使い方を勉強したり
夜は理論武装の学習会をする合宿みたいなつもりだっんじゃないかな。
途中でヤバイと思ってもなかなか逃げられないってのはなんとなくわかるな。
森や永田の指導に納得できなくても逃げたら革命を裏切ったというレッテルを自分で自分に貼ることになる。
日本人らしい真面目さだね。一般の会社でも過労死するまで残業する人いるじゃん。
必要な革命の裏切り者にはなりたくないけど
不必要で異常な革命ならかえって裏切り者になりたいんじゃないか普通なら?
異常な状況にいたいという人がいるのならそれは異常だよ。嫌々死にたくない為にいるのなら普通だけど。
遠山さんなんて「死ぬの嫌だ嫌だ。小嶋みたいになるの嫌だ」と総括中に泣き叫んだらしいね。
結局遠山は高原がいたからこそ「活発で戦闘的」でいられた
しかしその後ろ盾を失ったため総括の格好の餌食となった
古今東西失脚した権力者の末路なんて決まっている
遠山はかつて、女性を殺し中性でいようとしたが、それは人間性を欠いた化物であるという事に気付き、
人間らしさを持った革命家になる為に女性らしさを前面に出す事を意識していたらしい。
逆に、女性ではなく中性でいる事こそが人間らしい革命家である。という考えを持ってやってきた永田にとって、
遠山のその考え方は『永田は人間らしさを欠いた化物』と言ってるのも同じで、彼女た遠山の思想は完全に逆だったとの事だ。
不細工になった遠山の顔を鏡で本人に見せ付ける事は、
到底女とはかけ離れたすごい顔になった自分を見ても遠山が泣かなければ、
女を捨てた自分を受け入れる事が出来るように成長した。という意味で、
彼女を立派な戦士にする為には必要な過程だった。
更に遠山は常に「死にたくない」と泣きじゃくっていた。
勿論遠山からしたらそれは『森や永田に虐殺されたくない』という意味だろうが、
永田からしたら、そんなに死ぬのが怖ければ到底戦場で戦士として戦うのは無理だと考え、
彼女が死に対する恐怖を少しでも拭いって強い人間に成長させる意味で小嶋の死体に向き合わせている。
それは別に永田から遠山への愛という訳でも無いだろうけど、一連の永田の彼女への行いは
しきりに「立派な革命戦士になりたい」とこぼしていた遠山の事を真剣に考えての行動みたいだ。
本来強い戦闘者だった遠山さんも、狂った永田を前にしたら完全にすくみ上がってしまったね。
永田は逮捕の際、警察にやすりで必死に抵抗した。
警察は防御服を着ていたから助かったが後に服を見てみると、
永田の攻撃は殆どが心臓を狙ったものだった。
また、森がナイフで警察に必死で抵抗している際に永田はそれを見ながら
「いけぇー!いけぇー!心臓を狙えー!殺せー!」と大声でまくしあげた。
永田は自身の著書で自身の事を頻繁に「運動神経が鈍い」と言い、
山を移動する際は体力不足のせいか、他のメンバーよりもスピードは明らかに遅くいつも最後方だった。
大槻さんを殴った際にはわずか6発殴っただけで、ハァハァと息があがってしまった。
何も良いものを持たない自分とは違い、大槻さんは美人で元気で、何度も山を行ったり来たり出来る体力もある活発な女性だったそうだ。
永田の本は自己弁護のためだけに書かれたような内容なのであまり真に受けない方がいい
状況を知らない人が読んだら「永田は全然悪くない」って思いそう
実際に永田の心の中が本に書かれていた通りだったとしても
トップたる者が毎日毎日揺れまくってる胸の内を下の者に見せる訳にもいかず強く振舞って見せてただけかもしれない。
しかし遠山さんも、そんな永田や森に恐れまくってた位なんだから、
とてもじゃないが革命戦士にはなれなかったと思われる。
あの中に革命戦士がいたら、まず皆を永田と森から救い出した上で正しい方向に導いたりしたんだろうね。
立派な戦闘員という呼び声高かった遠山さんも完全に委縮してしまったね。
何故強い戦士が連日泣いていたんだか分からない。
遠山女氏は72年の年が明けてからはただ毎日泣いて命乞いをしていただけの印象。
森ではない私に言わせても、そういう状態であった彼女は全く統括出来ていない。
革命戦士へ向けての統括がもし出来ていれば、それは彼女と同じ思いで森にビビってる同士を扇動し
皆で永田と森を粛清し平和な暮らしを取り戻す事であったのではないか?
交番襲撃を扇動する位ならそういう事をやってほしかった。
強い者には何も出来ないというごくごくありふれた人間であり彼女は全く革命戦士の器では無かった。
遠山さんはごく普通の女性。今だったら革命など関わらなかっただろう。
永田鬼婆の自己弁護小説は小説として読んだほうがいい。
夫の坂口氏も「永田の話はいつも自己に都合よく改ざんされており客観的とは言えない」と言ってる。
遠山さんはごく普通の女性というが、
山荘事件の被疑者検挙時点ではそれまでに逮捕されていないメンバー(総括で死んだ者達)は、
警察の追跡から逃亡して潜伏しているだろうと世間や警察では考えていて、
当時、行方不明者を新聞で名指しで公表しているのだが、
「爆弾を使った交番襲撃をメンバーに煽り、7件の交番に爆弾を設置した容疑で指名手配」されており、
未発見メンバーの中でも、特に危険人物と言った扱いだった。
その遠山さんがごく普通の人間ですって??
何するか分からない危険極まりない人間にしか感じられないのですが・・・
>>876 坂口や他の犯罪者だって自分の非を永田に押し付けてるだけかもしれない。
そうなった時に強い立場だった永田が一番疑われる。
基本全員が犯罪者なんだから誰が本当の事を言ってるか分からず信用出来ない。
全員嘘言ってるのではないのか?
勿論遠山さんも、普通の人から言わせれば十分過ぎる程の犯罪者だ。
警察に気がつかれない為に髪を伸ばすなど、普通の人間ならしなくてもいい事だ。
事件の情報が無いので、「7件の交番に爆弾を設置」してどれほどの被害が出たのか分からないけど、
その罪だけで10年位入る可能性もあったんじゃないんですか?
結局生き残っても、後々大変だったと思われます。
出所したらもうバブルの時代とかだったんじゃないですかねぇ。
大槻だって、しっかり前科があった。かわいい顔していても皆、大物犯罪者だ。
この件の被害者って全くの善良な人が殺されたって雰囲気だよね。
でも実態は被害者達も、これでもかって程の立派な犯罪者だったんだよな…
遠山さんを総括にかけないといけない一番の理由は『それでは戦士になれないから』
あの時点の遠山さんが戦場に出ても全く使い物にならなかっただろう。
現場に駆り出されても「死にたくない。怖い怖い。」と逃げ回ってるのが関の山。
永田では無いけど、「何しに来たの?」と言われても仕方無いと思う。
革命戦士になる為に修行に来たのなら、乗り越える必要はあった。
結局戦場で死んでたと思う。あのままなら。もっとも戦争なんて発生しなかっただろうがw
結局最後には、永田や森を持ち上げて何とか死にたくないという、情けない考えに終始し、
「今までで一番好きだった人は森さん」だなんて言う始末だったそうだ。
そういう具合で「自分の美しさを武器に使って森に取り入り」助かろうというような考えをしたらしい。
遠山さんは考えが捻くれてる。本気で森に女を武器として、総括を認めさせて生き延びようとしたらしい。
総括に合格するのは戦士たる者な訳で、戦争でピンチになった時に敵に
「かわいい私がエッチな事をしてあげるから殺さないで下さい」と言って助かろうとするようなモノ。
曲りなりにも真剣であった森にそんな事言って助かる訳がない。怒りを買うだけ。
赤軍派も革命左派も「暴力による革命」を標榜してた点は同じ
そんな所に自分の意思で入ったわけだから完全な被害者であるわけがない
テロリスト達が身内で殺し合ってくれたわけだから日本社会にとっては良かったとさえ思えるね
で、実際の所、遠山は自分自身が立派な革命戦士になれると思っていたのかなぁ?
なれるかどうかは別として、是非なりたいとは思ってたみたいだけど。
近年2ちゃんではよく、被害者が例えばDQNと交流があった場合、
『こんな連中と付き合ってるってだけで被害者にも落ち度はある。死んで当然。全く同情しない』といった意見が沢山ある。
この事件の被害者達もそういう感じに見られるだろうな・・・
遠山本人はなりたかったのかもしれんけど無理でしょ
自らの保身のためだけに死体を殴り始めるような奴だし
誰にも死体を殴れなんて言われてないのにね
死体を殴る事が自己保身になるのなら殴るのが普通の人間だよな。
ただそれでは革命戦士にはなれないね。
恐らく、その時点で彼女は戦士になれなくても構わないから帰りたい。と思っただろうけど、
それでは、簡単に心変わりするたるんだ奴って事で結局やられたんだろうけど、
その程度の気持ちでやっていた所詮は『戦士ごっこ』だったという事になるよね。森と永田以外の人間は。
「我々は『戦士ごっこ』では無く、命を落とす事も辞さない程に真剣にやっていく」って説明を森には事前にしてほしかったね。
ま、そんな事事前に公表して警察に密告されてもマズイし中々オープンには出来ないんだろうけど。
刑務所では無いにしろ、そういう皆で訓練して戦っていこうってな組織にはある程度厳しい規則や規律があるのがつきもの。
そんな会議で人が発言してる最中に、一人寝そべって、髪いじったりしてたら
「あんたどういうつもりだ!」みたいに叱責されても仕方ないと思う。
授業中にそういう事してたら、現在の日本の公立中学校ですらその位の注意はするでしょう。
もし自分が兵士を育てる為に訓練させていく立場だったらどうしてましたか?
まさか殴り殺しはしないけど、遠山さんは相当しごかないと駄目だったと思います。
気構えからしてなってなさそうに見えたし。あくまであの映画の中だけでの話ね。
あの映画って、遠山さんについてのみは、かなり色々な背景が描写されてるよね?何でなんだろう??
制作側の人間の中に極度の美人とされた遠山さんのファンがいたとかなのかなぁ???
監督が遠山の知り合いだったから無駄に遠山の場面が多い
しかし遠山が主役というのもどうなんだろう。
普通は永田か森が主役だよな
なんか遠山さんが殺されたのも仕方がないみたいなムチャな流れになってんな。
革命戦士として一番使い物にならないのは永田だって。
あっさり自白して上申書を書いた森もな。
むしろ遠山だけ異様に擁護している人がいる意味がわからん
熱心な重信信者が持ち上げてるんじゃね?
色んな文献読んだけど自分の遠山の印象は高原の威を借りたお局さん
森や植垣に疎まれた理由は分かるし永田はそういう女が一番嫌いだろう
妬む妬まない好き嫌いの前に
純粋に皆を戦士に育てていこうとする時に
遠山にキツイお仕置きと、教育訓練が必要だったのは明白でしょ。
彼女の態度が言われている通りだったのだとしたら。
自分は全く仕事せず全て男にやらせて本当に女王気どりみたいなとこもあったって情報もあるし。
何でもこなして皆で精進し強い戦士になって行こうという場で、そういう態度は問題でしょ。
「あなたは一体、何しに来たんですか?」となって当たり前だと思う。
また、そんな態度の癖に「自分は革命戦士になる」と言ってはばからない訳だから
そうなると、より一層「そんな事で戦士に本当になるつもりなのか?」ってなると思う。
何も非道集団連合赤軍のみならず
麒麟麦酒等の普通の会社でも
出社しても鏡見ながら髪いじってるだけで、全く仕事をしない人は注意されると思う。
それがリストラ待ってるだけの窓際族なら別かもしれないけど、
上を上を目指してる人ならそんな事、許されないだろうし、ましてや上を目指すなら努力して仕事するでしょ。
そういう意味でも遠山さんの、
仕事は全て人任せな上、
会議中も人の話は聞かず、化粧に没頭してるようでは、
「こいつ大丈夫か?」って事で問題人物扱いされても仕方ないと思う。
>>892 あの映画を見た者にとっては
遠山擁護派が多くなるのも分かるよ
大学生が名立たる有名大企業の面接に
金髪にパンチパーマにサングラスかけて望んだとしよう。
当然面接に行った訳だが「あなた一体何しに来たんですか?」と感じる面接官も何人かいると思う。
遠山さんもそういった感じだったんじゃないの?
自分はやる気満々でも周囲からは誤解されてしまったみたいな。
遠山さんを主役にするのって
ドラゴンボールで言えば、ヤジロベーを主役にして
彼のエピソードを沢山登場させるようなもんでしょ。
>>884 この事件の被害者は、交番襲撃で怪我を負った警官や縛りあげられた猟銃店の家族、
銀行強盗の際、恐怖を味わった行員や客だろ。
>>888 監督と遠山は知己の間柄。
監督の作品の上映活動を遠山は手伝っていた。
またあの監督は長きにわたってカンパなどの支援をしている。
己のイデオロギーのためなら平気で殺人という手段を選べる人間は
殺されても文句は言えない。
遠山さんは正しかったという気はまったくないが・・・
水筒事件でメンツをつぶされた永田婆の報復の犠牲者だった気はする。
彼女(行方氏も)は元々「RF(公然部隊」の人で山へ「社会見学」程度の気持ちで来た。
しかし永田に指摘されてからは化粧もせず、顔を真っ黒にして頑張っていた
「殺されてもいい」とは言えない。
もちろん先代の姐さんだったから、森にとっては「もう俺の代なんだよ、赤軍派は」
って代替わりのイメージを植えつける材料にされた感はある。
また「お金を回してくれず」「吉本(植垣氏の組織名)パン買ってきてちょうだい」と
姐さん気分で命令して植垣氏に私怨を持たれていた面もあったが。
よど号犯の赤軍派・田中偽造ならぬ義三は遠山さんと同じ明治大学。
彼によればお正月にバリ封鎖中の明治大学に遠山さんから電話がかかってきた。
「今、何人いる?」それから数時間後にお茶とちらし寿司を人数分作って
持ってきた彼女の姿がバリの中にあったという。
http://www21.tok2.com/home/tokorozawa/faq/faq02c05.jpg 亡くなる直前まではこういう状態でまだ生きていたんだよな。
痛かったんだろうね。というよりよくここまで殴れるよね。気持ち悪くないのかなやる方は。
ま、気持ち悪い人も当然いたとは思うけど(もしかしたら森でさえも)
「そんな事言ってるようで戦士になれるか!」って感じで引けない部分もあったんだろうね。
仮に遠山もここまで自分を殴っていたら相当喧嘩は強いと思う。
その辺の普通の165p未満の男より全然喧嘩は強いだろうね。170pあったみたいだし。
ちなみに森は163pで『小さく弱そうな雰囲気で全く指導者には見えない』いでたちだったそうだ。
監督は、地獄の遠山さんが映画を作ってくれと言っている。と言ったそうだ。
まあ、本来は味方になるべき人が、永田に彼女を売ってしまったからなあ。
誰とは言いませんが。
遠山って世間に思われてるような、
どちらかと言うと弱々しい普通の女性って訳ではなく、
その辺の普通の人なら簡単にやりこめられてしまう様な
凶暴で好戦的な女だったんだと予想してるんだけど、どうなんだろう?
何故か知らないけど、事件の被害者ってのはどの事件の被害者でも「良い人」とか「それほど悪くない人」と思われる傾向にあると思う。
オウムの村井氏なんて相当のワルだったんだと思うけど、そこまでは思われてないよな実際。
顔はともかく性格は映画で酒井さんが演じたものとはかけ離れてたんだと思うんだよね
そもそも遠山なんて映画が公開されるまでは殆ど話題にすら出ないその他大勢の一人だった。
注目度が増したのは彼女主演の映画の影響だと思う。
しかし何故彼女主演なのかw
問題は遠山が当時本当にかわいすぎるという部類だったのかという事だと思う。
時代の問題もあるので彼女がもし、85年生まれだったら、香里奈だとかその位の顔にはなっていたんだろうね。系統は違うかもしれないけどレベル的には。
田原総一朗も若かりし頃遠山と面識があってカンパを求められたが金がなかったので
代わりに食堂でうどんをおごったらしい。
それは恐喝的な手法で「金出せ!」って感じだったの?
しかし「明日までに300万円用意しろ」とか凄んで暴行加えるとかはしなかったんだろうから極悪人ではないかもしれない。
関係者に言わせたら遠山だって我々が思ってる永田レベルの『おっかない女』だった可能性も十二分にある。
朝生の連合赤軍とオウムを絡めた回で田原は遠山についていろいろ昔話していたな。
端的に「可愛くて印象の残る女性だった」と言っていた。
しかし連合赤軍の女性はともかく男性陣は今の時代だったら、
「どこ中学校を潰す」だとか「誰々とタイマンはる」とかいう感じのタイプでなく
どちらかというと「休み時間も勉強している真面目タイプ」っぽく見える。
遠山と永田がタイマンはったら遠山が勝つ可能性あったと思う。
写真で見る限り遠山は別に美人に見えないけどな
可愛いって言われてる大槻も微妙
ただ重信は噂通りだった
あのキングオブソルジャーのバロンにも裏切られる時点で遠山に人間的な
嫌な部分があったのは確かだろう。
遠山とか重信って71年には会社辞めてたの?それともサボってたのか?
>>918 てか重信だけ平成22年にも適応しそうなタイプの顔ではある
森と遠山がタイマンはっても遠山が勝つ可能性もある
森163cm遠山170cm
遠山が怖い人だというのは間違いないと思う。ただ永田がもっと怖い人だっただけ。
恐らくその辺の普通の学生だったら余裕で遠山に喰われてたと思う。
924 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/04(土) 20:21:54 ID:7OdgBL3a
しかし、よっぽど遠山さんを怖い人にしたいんだな。
903のエピソードでわかるように、気立てがよくて(明大全共闘の人は)みんな好意をもっていたそうだよ。
怖い人でないとこんな団体に加盟してないだろそもそも。
しかも「爆弾を用意したからこれで交番を襲撃しよう」と他の団員を扇動し7件の交番に爆弾しかけて指名手配中だったみたいだし。
連合赤軍とか赤軍派とか明大全共闘とかって何なの?詳しく説明して下さい。
私は昭和63年生まれなので全く分からないのです…
お前の目の前は箱は何のためにあるんだ?
ヒトラーだって女性には紳士的に接し大がつくほどの愛犬家なのに世間一般のイメージでは
彼を怖くないとは言わない。
所詮犯罪者集団に幻想抱き過ぎだろ
全員殺されて当然のクズだよw
930 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/04(土) 21:36:47 ID:lwFRwfgj
どうでもいい話題を延々と・・・ 馬鹿めらが!
貴様らを「総括」してやりたいよ!
>>922 植垣さんは何センチ?
小さい感じがする
遠山ageうざすぎる
何で信者がいるんだよw
>>929 クズかは知らないけど
全員が何かしらの犯罪者なのは確か。
ところで遠山さんは生き残ったら逮捕されてたの?
ドラマで誰か男の人を森の命令で何十発も引っ叩いてたじゃん。あれって罪になるの?
それとも森の強要って事で無罪なの?
自分の予想だと、一般人の自分なら無罪だけど、
危険集団連合赤軍の団員であった遠山さんの場合は、
何かと理由付けて逮捕されたと思う。
個人的には彼女はもし生きてたら、寺岡さんに対してナイフで刺す事を要求されたり
大槻さんとのタイマンを強要され、「相手を殺した方だけ助ける」みたいに言われて
「私は立派な戦士になる為に相手を殺す事も恐れない」とか言って叫びながら大槻さんを殴り殺したりとかそういう運命になってたような気がする。
彼女は生き残る為に手段を選ばなそう。しかしもしそうなっていたら、仕方なかったからやった場合でも30年近く入るの?
>>918 私が見た遠山と大槻の写真はかわいくないけど
何となくその写真は、「全員がブスに映る」と言われる免許証に載ってる様な写真に感じられた。
対して重信の写真は色々なアングルのものが出回っている。
彼女らはほぼ全員運転免許証を持っていないが
その理由は大きく分けると二つあり、
一つは18歳の時点で既に追われる身だった者が殆どであった為、見つかるのが怖く受験出来なかった事。
もう一つはこちらの理由が大半なのだが、筆記試験にパス出来る程度の知性すらなかった。
との事。
永田ってさ、脳腫瘍だの危篤だのって頻繁に言われてる印象あるけど
未だ生きているんだよね?
脳腫瘍も悪性じゃなくて良性だから生死には問題ないって事?
被害者の呪いなのかな、簡単には死なせないぞって・・・
一つ驚いた下りがあり、免許を持った女が運転途中に立ち寄った先で免許を紛失してしまった時、
彼女や永田は焦って皆で免許証を散々探し回ったが遂に見つからなかった。
仕方なく、免許を持たないまま非常にドキドキしながら運転してアジトに戻ったという事があったらしい。
意外だよな。永田なんて余裕で「免許なんか無くしてもいいからとっとと運転しろ!」とか言いそうだし
そんな些細な免許不携帯を気にするなら人なら、人を殺して欲しくなかったんだよなぁ。
植垣は170あったかな?坂東も160台だったと思う
坂口が176で当時としては大柄
永田は森と並んだ映像を見ると150ない
ちなみに重信は155はで当時の平均ぐらい
遠山って例の写真でも結構かわいいよね。少しサザエさんに似てると思う。
遠山って明治時代学校行きながら就職してて
ヘルメット被りながら兵隊みたいな事やってたけど
あれって、明治大学の革命戦部みたいな部活なの?
それとも学生時代に既に赤軍派っていうチームに入ってたの?
あの映画は文字で詳しく、学校入学とか卒業とか赤軍派入団とか出てこないからよく分かり辛い。
詳しい方の説明を御願いします。
ググレカス
吉野とか金子とかにも妙なシンパがいるしな。
あいつらは遠山以上に同情できない立場のはずなのに。
遠山って本当に手段は問わず何が何でも生き延びたいって感じだよね。
他のメンバーは必ずしも遠山の様な『常識的な行動』を取ってるとは限らない。
大槻なんてその典型で、彼女は既に何人も殺されてる段階で
男とエッチしただの、軍資金で服を買っただの、パーマをかけただの、
自ら自分を殺して下さいと言わんばかりの内容を自分から進んで発言している。
今まで殺されてきた人は嫌われてたから殺されたのであって、自分は殺されないとでも思っていたのだろうか?
それとも殺される殺されないなんて事にはビビらず純粋に戦士になる為には、
己の弱い部分や悪事を洗いざらい白状し殴られた上で生き残らないといけない。とか思ってたのだろうか??
遠山なんて生きる為に、思っても無い事を言って森の気を引こうとしたり、
死人を殴ったり、本当に保身の為に成り振り構わないという状況だったっぽい。
縛られてる最中もやる気のアピールの為に、うるさいと怒鳴られるまで、思っても無い事を呟き続けた。
しかし大槻は殺される事も覚悟で、自ら自殺行為に出たりしている。
これは戦争の際には遠山よりも大槻の方が期待出来る。
逃げ回って隠れて自身の安全ばかり考えてる遠山より、
大槻の方が、爆弾を持って相手のアジトに飛び込んだりする自爆行動とか出来そうだし、
戦士として戦地に派遣しやすいだろうね。
重信受刑者がもしこの山岳ベース事案に同行していたら、
遠山よりも先に殺されたのでは?と予想する人も結構いそうだけど
もしそういう人なんだったとしたら、2000年まで生きていなかったと思う。
彼女は海外で戦い続けた結構強い部類の人間だったんだろうから、
森と永田如きが仕切ってた、あの状況如きなら、簡単にどうにでも出来たと思う。
それこそ死にたくないのだったら、スキをついて簡単に逃げ出してたと思う。
重信ではなく海外逃亡したのが遠山だったとしたら
今現在遠山は生きていたと思うか??
結局、森と永田を怖かったんだよね遠山さんは。
映画では本当に大人しい人が悪魔に惨殺された感じだけど、
実際には大きな身体で抵抗して暴れまくって集団で押さえつけてやっとの事で殺したのかもしれないし
真実とドラマの全てが一緒だったとは思えない。
また、被害者とは山荘の奥さんみたいな人の事であって、
遠山さんも被害者には変わりないんだけど、凶悪犯罪者でもあった訳で普通の被害者とは少々違うと思う。
植垣さん小柄って書いてあったような気がするが170あるのか
日本赤軍の指名手配の写真見ると坂東は165cm
小さい。
当時の日本は高度成長と言ってもまだ貧しかった。
そんな社会の底辺を見たからこそ、彼らは「自由で平等な社会(そんなものあるわけないが)」を目指して革命に走った。
今でこそ過激派などごく少数だが、当時のキャンパスには
「共産主義の中国や北朝鮮を理想国家と掲げる左翼学生」がゴマンといた。
東大・早稲田・中大・京大・東北大など数百の活動家、数千のシンパ(同調者)がいた。
その中には菅首相や仙石氏の民主党要人もいたし
町村信孝・塩崎氏など自民党幹部もいたし、ビートたけし・テリー伊藤
猪瀬直樹・笹野高史など芸能人もいたし、少し後には浜田省吾もいたし小林よしのりもそうだ。
過激派に入っていたから怖い人というなら、まあ確かにその通りだけどね。
今みたいに「免許や車を持ってるのが当たり前」じゃなかったし
免許証は身分証明証の代わりであり、それが警察に渡れば犯人が特定される危険性があった。
それに何度も書くが、遠山さんは救対(逮捕された人に差し入れなどする)の合法部隊にいた人だ。
事件当時は第二次安保も終わって学生運動をしてる人はすでに少数派になってたよ
仮に現代にいたとしても変な組織に入ってただろう
●赤軍派
1960年安保で中心となったブント(共産主義者同盟)の武闘派の関西派が
穏健派(どちらかというと)の関東派と路線を巡って対立して
京大生の塩見孝也(現在は駐車場管理人)らが中心になって組織された新左翼セクト。
超過激派と呼ばれて
「大菩薩事件(首相官邸占拠を目指して武装訓練合宿をするものの全員逮捕)
大阪戦争・東京戦争(偉そうな名前がついているが火炎瓶を数本投げて逃げ回って逮捕)
よど号事件(JALの飛行機をハイジャックして北朝鮮へ行った)を起こしたが
当初から「兵士は手足がついてりゃ誰でもいい」とい言う杜撰さで
結成当初から公安スパイに侵食されて公安に徹底マークされてた。
革マル派など他のセクトは「すぐに自滅する」とさんざん馬鹿にしていたがその通りになった。
ちなみこの赤軍派のメンバーは情報に疎い「弘前大学」など地方大出身が多かった。
中心メンバーは続々逮捕されて、森三流という狭量な人物がリーダーとなってから
M作成(ただの銀行強盗)で追いつめられてメンバー逮捕・逃亡が続出。
連赤事件の少し前には大菩薩事件で逮捕された穂積某など
森と同格のメンバーが戻ってくる可能性があり、「お山の大将の座」を
守りたい森が、永田鬼婆の革命左派(当初は京浜安保共闘)と野合。
連赤事件という最悪の事態となり、すでに傾きかけてい日本の社会運動は壊滅的打撃を受けた。
>>950 うん、1968.69年の全国200大学の内、150大学で紛争の起こった時代に比べれば確かにそうだ。
でもね。まだデモをやれば数千・数万の隊列がの労学(労働者・学生の意味)が集まった。
ちなみに俺の出身大学は、この連赤事件直後の三月ですら
学費値上げ反対闘争で全学バリストを実施。卒業式が延期になってる。
●全共闘(全学共闘会議の略)
セクトなど組織を嫌い、左翼に留まらず「学園民主化」「学費値上げ反対」など
統一の目標を持って結集した組織。
反面、今の民主党と同じでバラバラ面が強く長持ちしなかった
またセクトの身分隠しに利用される事が多かった。
有名なのは東大全共闘や日大全共闘。
●1969年2月の中央大学での「日大全共闘の秋田明大(あけひろ)議長のアジ演説」
http://www.youtube.com/watch?v=J-xb-vsAEeo
重信さんが国外逃亡先の藤の木の下で
72年1月7日頃に遠山さんを見たって言ってると言われてるという記述があったけど
もし本当に彼女が見たって言ってるなら嘘だよねぇ?だってその頃には丁度遠山さんは日本で亡くなった時期。
足立監督と重信房子との出会いは、
71年夏に『赤軍-PFLP〜』を撮るべく若松監督とレバノンのベイルートを訪れたときに遡る。
現地通訳を手配したところ、やってきたのが重信房子。大使館側からは
「給料は必ず払うこと」「撮影が終わったら必ず彼女をここまで連れて帰ること」
といった誓約書をいろいろと書かされたらしい。親友どうしとして知られる重信房子と遠山美枝子だが、
絆の深さを裏付けるエピソードとして、
遠山が死んだまさにその時刻、
ベイルートにいた重信が公園を歩いていると藤の木の下でそこにいるはずのない遠山美枝子の姿を目撃していたことが明かされた。
重信っておばあさんだけど
今でも遠山さんの事ちゃんと覚えてるのかなぁ?
顔とかは忘れてるっぽくね?
遠山さんは重信さんを「フー」と読んで慕っていたらしいから。姉妹みたいな感じだったのだろうな。
最も「肉体オルグの名手」と言われて男関係が派手だった重信さんに比べて
高原氏の妻となった遠山さんにはその手の話が少ないが。
高原氏も写真みたら「田舎モンでまじめで誠実そうな優男」で
とても超過激派の議長には見えない。
うちの親は28年生まれなんだけど、
結構かわいい女だったらしい。
その顔は大槻さんにそっくりだ。
全然かわいいとは思えないけど、少ししたらかわいいというのに納得した。
何故かというと、周囲の人々がそれ以上に不細工過ぎるから。
昔は全体のレベルが低すぎたと思う。為に昔かわいいと言われていた人を単体で見ると全然かわいくないけど
周囲と比較すると全然マシである。
>>961 しかしそれ言ったらほぼ全員過激派には見えない。
時代の違いかな?慕っている先輩を「フー」だなんて呼ぶ人は今の時代には殆どいない。
大概「重信さん」か「重信先輩」と呼ぶ。
亡くなった12名は連合赤軍に入隊していなければ
今頃全員生きていただろうか??
>>959 いや、慕ってはいないんじゃないか?
森が重信を批判しそれについて意見を求められた遠山は
「実は重信の事は前から気に入らなかった」みたいに白状している。
遠山って、自己保身の為なら何でもするって感じ出てるよね?
小嶋を殴りまくったり、森を好きと言ったり、重信を悪く言ったり。
他の人ってそれほど自分の命第一って言動をしてないんだよね。
大槻とか金子とか寺岡とか。
左派の金で服を買っただの、男遊びをしまくっただの、責められてる仲間を庇ったりだの、
自分は永田を出しぬいてトップに立つ事を企んでいただの。大罪発言を連発している。
死に直面しても一歩も引かない金子、大槻、寺岡
死にたくない一心で必死に逃げ回る遠山
戦士の資質は遠山にはあまり無いと思う。
あくまでドラマの中なので実際にはどうだったのか知らないけど
遠山が森に進藤を殴る事を指示されて「私には出来ない」と言っていた。
遠山が唯一、森に異を唱えた場面であり心地良い。
金子辺りが森に対して意見を求められ「オタクは目がかわいい」って言ったみたいだけど本当に自殺行為だよね。
ドラマでは遠山が小嶋を殴りまくったシーンが無いね。死体を運んで埋めてるシーンしか。
もし永田も遠山や大槻みたいに喰われる立場だったとしたら
永田は喰う側にどういう態度を取っただろうか?
意外と遠山以上の臆病ぶりを発揮した可能性もあるのでは?と思ってる。
>>死に直面しても一歩も引かない金子、大槻、寺岡
>>死にたくない一心で必死に逃げ回る遠山
>>戦士の資質は遠山にはあまり無いと思う。
遠山が保身に走った=総括を行う意思を見せなかったから死に至ったと学習して
三人は総括を進めようと自分のやったことのないことまで白状したがその結果……
という構図でしかないと思う
遠山はピクニック気分で参加したとあるけど、遠山も異常だよ。
だって君達だったら参加しないだろ?超過激武闘派のピクニックに。
こいつらも連合赤軍になるまでは仲間殺しをしてなかったでしょ大量には。
何故いきなり連合赤軍になったら大量殺人に走ったの?
>>969 やって無い事まで白状したのか?
しかし大槻も何もかも白状すればいいってもんじゃないでしょ。
消極的に命乞いばかりせず、適当にやる気見せておけば良かったんじゃないの?
皆の金を私物の購入に充てたり、派手な男性関係を暴露すれば助かるってもんでもないでしょ。
しかし、殺人を犯しまくって最後に森と永田の二人が残り
森が永田を殺して、森が最後に自殺して全滅するつもりだった訳ではないんでしょ?
どんどん仲間を減らしていたけど、最終目的が何だったのか知りたい。
遠山テラカワイソス
司法に詳しい人に質問です。
遠山が生きて最後まで、リンチ事件に加わり、植垣達と一緒に軽井沢で逮捕されていたとしたら
7件の交番爆弾設置襲撃扇動と併せて、どれ位の判決が出ていたと予想されますか?
そこまで生きてたら永田の参謀レベルの扱いになるから植垣と同程度の判決になるでしょう
そして日本赤軍から招集されて超法規的措置で国外脱出するでしょう
内ゲバ直前に日和って逃亡したり最高権力者と寝て本妻を追い出すのを要求したり
即刻死刑になっても仕方のないような罪状をセルフ総括で早々に完了させてしまった
二人は凄いと思う
順番が真っ先じゃなかったら二人とも緊縛エビ反りシャチホコ状態だろうに。
>>964 その通りでしょ。
永田のような根性悪の鬼婆に山中で追い込まれて
「重信さんは、あなたたちとは違う!」なんて言えるわけがありません。
しかし何だ?この突然の遠山叩きは?
バロンになにか吹き込まれのたか。
突然の遠山擁護の方がびっくりだよw
映画見ただけの俄みたいだがな
>>976 結局、遠山だからとか植垣だからとかではなく、
上に永田がいる限り、自分の意思に関係無く誰でも罪を『犯させられる』のだから、
無罪でいいと思うんだよね。誰でも変わらない。永田がいたから起こったと認定される事件については。
日本の裁判は、死刑判決の場合でも懲役年数を出してほしい。その年数服役した後に死刑にするという事で。
服役してて、平均寿命の年齢に達したら、懲役が満期になってなくても死刑を執行するみたいにしてね。
それでこの事件みたいに、永田がいなかったら起こらなかったタイプの事件の判決は、
共犯が無罪でその分を主犯に負わせてほしい。
要するに、植垣と遠山の20年に永田自身の50年をプラスし最低でも永田は懲役90年となる訳だ。
ばかかあんた
>>981 あんただって無理に永田を上司にされてしまったら自分の意思に関係無く罪を犯さなくてはならない。拉致されたりして強制的に部下にされたらね。
その時に無理やり罪を犯させられたらその罪は永田が二人分負うべきなんだよ。
あんたは無罪で。
麻原だって自分のやった事だけでかるく懲役5〜600年にあたる
小学生が紛れ込んだのか
てすと
若松映画だって全面的に信用置けるわけじゃないけどねぇ
何だか遠山さんがフツーのアイドル風な女の子だったが
(実際演じていたのは元アイドル女優の人だったし)
いくらあの時代だってフツーの可愛いだけの女の子だったら活動になんか参加しなかったんじゃないの?
もっと気は強かったでしょ、遠山さんだって
若松映画は森と永田の表面をさらっとなでただけって感じ
塩見さんとか連赤以外の描写ばっかり多かった
若松映画の遠山は実際と真逆のキャラだよな
あんな小柄で華奢じゃないし健気で大人しそうでもないし
いくら懇意にしてたからって盛り過ぎだろ
健気で大人しい子が
爆弾用いて交番襲おうとするか?
>拉致されたりして強制的に部下にされた
実際にそんな奴はいない
テロリスト遠山の擁護は秋田
>>988 いつ、どこの交番を襲おうとしたのですか。
擁護する気はないが誤解はだめよ。
まあ、社長夫人が「たまには現場へ行って勉強してくるわ」と出かけたものの
武闘派の作法を知らずに顰蹙をかって「お前は日ごろから金を回してくれず
俺たちをアゴでこき使った」と罵られて粛清されたようなもの。
確かに自分は特別な存在という意識はあったのだろう。
健気で大人しい子は警官や機動隊を撃ち殺すために奪った銃を山の中で
射撃訓練なんかせんわなと。
わからないよ。
そこら辺の大人しくてかわいいお嬢さんでも
そういうのに憧れて入ってみちゃう人も全国に数人はいるんじゃないのか?
ただ、どんなにかわいいくて、奪い取った銃を使ったり、非合法活動の時以外の普段の生活の時は真面目でも
非合法活動する事があるというだけで駄目だ。
よく遠山の優しさを現すエピソードとして、正月にちらしずしを持ってきたという事が挙げられるけど
それって優しい事か?よく高校野球の名門校の3軍選手が、1軍選手の食べる為のおにぎりを早朝から作って、
一番最初に登校するというような話を聞くけど、その全員のおにぎりを早朝から作る3軍選手の事を優しい子という意見なんて全く聞いた事ない。
高校野球や赤軍派のような体育会系は、人の食糧の差し入れは『優しさ』ではなく『当たり前』なのではないか?
何故食糧の差し入れしただけで遠山が優しいと言われるのか理解に苦しむ。
お腹空いてるんじゃない?
997 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/09(木) 09:11:28 ID:hYT/csOH
名門第三野球部かよ
998 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/09(木) 09:13:56 ID:hYT/csOH
北朝鮮
999 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/09(木) 09:15:55 ID:hYT/csOH
高齢あぼーんあげ
1000 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/09(木) 09:16:50 ID:hYT/csOH
あさま
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。