--連合赤軍--あさま山荘事件第4山岳ベース

引き続き連合赤軍及びあさま山荘事件について語ろう
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/rengou.htm
http://fleur-factory.web.infoseek.co.jp/asama/
http://www5a.biglobe.ne.jp/~t-senoo/Ningen/asama/sub_asama.html

過去スレ
--連合赤軍--あさま山荘事件第3山岳ベース
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/archives/1216618555/
--連合赤軍--あさま山荘事件第2アジト
http://bubble6.2ch.net/test/read.cgi/archives/1209047953/l50
--連合赤軍--あさま山荘事件
http://bubble6.2ch.net/test/read.cgi/archives/1131717562/l50

2008年11月8日中日新朝刊より

【責務感が暴走】
文面上はA氏となっていますが、青○氏である事は明白です。
彼は1994年7月に出所。親戚のところで働いていて結婚して子供ももうけたが離婚。
現在は建設会社に勤めて一人暮らしである事は書きました。

今でも取引先から「あの連合赤軍事件の....」と聞かれる事があり
大企業には出入りしてないそうです。

・かっての仲間と会う事はあるが、それが運動につながる事はない。
・死んだ同志の墓参りには行っていない。（行っても喜ばないと思うから）
・子供にまだ話していないが、今はネットがあるから知ってるかもしれない。
　それに話しても、わかってもらえないと思う。
・事件後「人を決め付けない事」を自分に課してきた。　人間は他人の鏡を通して自分を知る。
　だから自分がぼやけてしまって、自分がどんな人間かわからない。

・「前段階武装蜂起」というスローガンに現実感はなく、自分たちが革命できるなんて思わなかった
　でも「突破口」になればと思っていた
・死んでいく人を敗北死と決め付けるリンチは「デタラメ」と思った。
　しかし自分も殴っていた。だからそれが「デタラメ」なら自分の存在が無意味になってしまう。
・逃亡しようとも考えたが「死にかけてる仲間」を放かっておけなかった。
・確かに勇気はなかった。でもそれ以前に「他の選択肢」がない限り
　追随するしかなかった。それを考える冷静さも余裕もなかった。
・人間は「壊れ物」。追い詰められれば、仲間より自分を殺そうと思わない。
・永田は感情的で、偉い人に取り入るのが上手い。
　『十六の墓標』は読み飛ばした。どう「申し訳ないか」が書かれていない。
・（この事件が学生・社会運動の背骨を折ったという意見に対して）
　人のせいにするなと言いたい。

同新聞の特集は「永田が危篤状態である事」に関しての特集。

【評価は二分、残虐と素直】
・1.2年前にも危篤状態になった事があった。
・15年前の加藤兄弟（おそらく三男）の証言
　「永田は人格に異常があった。兄を殺したあの残虐を許せない」
・永田曰く女を捨て活動していた私は“中性の怪物”として　「人間味のない政治」を推し進めた。　
・面会や文通をしている瀬戸内寂聴さんによれば「融通は聞かないが素直で可愛い人」
・彩流社の編集者が最後にこう結んでいる、「この事件の真相は今も解明されていない」
「永田の心の闇はこのまま歴史に消えてしまうのか」

リアルな総括
http://jp.youtube.com/watch?v=s5H5SgABcuQ

>>1の革命的スレ立てを支持します。

>>5
不快だな。しかし山での総括はもっとひどかったんだろう。

>>6
異議なし。

>>6
私も断固としてスレ立てを支持します。
連赤の国家権力に対する敗北から36年！我々はその歴史的教訓を革命的決意を持って学びましょう！
このスレに結集した全国の戦闘的労学の諸君と共に
遠山さんたち12名の死を真摯に受け止め、15の墓標（反革命の森は除く）を乗り越えて前進しましょう！　

異議なーし！

掘り起こされた写真は静止に耐えない
http://img14.gazo-ch.net/bbs/14/img/200807/96439.jpg

正視だろ

あかつきコテつけろ

>>1
だから、あさま山荘事件をスレタイにするなら「籠城4日目」にしろと

籠城してる間にアメリカと中国が握手していましたとさ。


ほとんどコントみたいな話だな。

あさま山荘の話はあんまりしないけどな

みんな起きて！　大変よ！
>>11が新スレ設立の場を侮辱したのよ！

どの本読んでも、感想は
子供ごっこ遊びしにしかみえないね、総括。
あの時代の大学生は、少しは大人なのかと思ったが
今のギャルやギャル男たちの頭の中と何にも違わない。
いやそれ以下か？総括の場面は、小学生レベルの知能。

>>17
（もう真夜中に起こすのいい加減にやめてくれよ……）

気分の悪いものを見てしまったわ！

みんな起きて！
夜空の星が奇麗よ！

>>19
技術的な問題だと思う。気をつける。
革命を物理的にお手伝いしようととしてきた。これからもそうする。

>>11
殲滅戦がリアルに分かった

なんでこいつら避妊しないの？

永田まだ生きてる？

死んだという話だが？

永田は数年前に死んでるよ、心臓だけはまだ動いてるんだろうけど。
意識が無くなって回復する見込みが無い人は死んでるも同然というか
死んでるよりタチが悪いんだよね。

愚図ね　カッコつけてるだけで
何も　ひとりきりじゃ出来ない

>>23
おまえには寺岡同様、死刑を宣告する。
何か言い残すことはないか。

>>29
お、俺は革命がしたかった…

イヤになっちゃう。
青砥と植垣がキスをしてるところを見てしまった。

みんな起きて！
ケータイ刑事銭形舞が始まるわよ！

永田さんは永遠にこのスレに生き続けてるのですね

1973年に開かれた共産同赤軍派臨時総会で
・坂東氏は同志へのリンチを指導したとして除名
・植垣氏は同志へのリンチに加担したとして除名
・青砥氏も同じく、更に警察に証言して同志を売り飛ばしたとして除名処分になっている。

組織のため、リーダーの命令に従った挙句が｢除名処分」とは
テロリストとは哀しいもの。

>>34
連合赤軍事件後の赤軍派についてよく知らないのですが、その1973年の臨時総会の時点のトップは
誰だったのですか？

>>13
あかつきはこのスレのコテハンからから除名汁！
一名無しとなって総括をするのだ！
しかし総括をやりとげる可能性は0.1％しかない！

>>31
やべー
具体的に想像してハマってしまったｗ
しかも二人とも報道映像と同じように、しかめっ面なのｗ

>>37
青砥の映像ってある？
植垣はyou tubeでみたけど、青砥は見たことないな。

マジでスナック・バロン　オフしませんか。

ようつべの植垣と一緒の階段のシーンで映ってるじゃなーい＞青砥

http://jp.youtube.com/watch?v=CDlHM9ILyBA&feature=related
ありがとう。これね。
ここで出てくる
組織名・大谷（赤軍派）
組織名・田村（革命左派）
って、誰でしょうね。
田村は雪野健作か中島衡平？

青砥さんは狼たちの時代に写真があったよ、田舎のおじさんって感じだった。

革命が成功してたら彼らも大河ドラマとかアニメになってたのかねぇ？

新撰組は成功してないよ

倒幕とか攘夷派とかそういう単語が社会で全く機能しなくなった時代になったからこそ
幕末のあらゆるテーマの小説やドラマが一般的になれたんだろう
新撰組とかって大正末期ならまだまだタブーだったんじゃないかな？

でも連赤は、いかにして自滅していったかっていうテーマ位しか無いんじゃないの

新撰組は革命を防ぐ側

でも倒幕派が勝った世の中なら、革命を防ぐ側が賊軍だったんじゃないの？

司馬遼太郎が連赤事件を小説にしてたら大河ドラマ化もあったかもw
永田役はだれだろうね

裕木奈江は不動の一番＞永田

奥菜恵で是非

山田花子でいいじゃん

奥菜は大槻さんで！

脱いだ川越美和に謝れ

杉崎ミサ子＝奥田恵梨華（俺の嫁）

山本って不貞腐れたアンパンマンみたいな。

こんなヤツに「革命のお手伝いを」「技術的な問題に過ぎない」「物理的に手伝っただけ」
とか言われたら殴りたくもなるわな。

>>35
事件の1年後に開かれた臨時総会は一部の人によって強行されたようで
他の関係者から、その後に開かれた討論集会で厳しく批判されたようです。

塩見さんが2回大会の開催について獄中から提言しているように
森亡き後、やはり塩見氏の存在が大きかったと思います。
但し「人望のあった八木氏」や「突撃隊長の上野氏」もこのころには復帰していたようです。
＊ここらは新泉社『赤軍ドキュメント』に載っています。
新聞報道でも「塩見氏や田宮氏がいたら、リンチは起こらなかった」との報道も多かったですから
やはり塩見回帰があったのでしょう。

>>41
大谷は「高級図書を万引きしていた」「仙台で...」の発言からみると
坂東隊の穂○満氏（弘前大）ではないかと.......

田村はご指摘のように中島氏（東京水産大の特待生の理論家で親は戦前の有名なアナーキスト）か
尾崎○男（横浜国大）か雪野氏あたりでしょう。

>>55
学生時代は「自民党支持」「尊敬する人は徳川家康」の山本さんですか。

青砥氏（弘前大学医学部）も人生を狂わせたね。
弘前大学でオルグして一緒に手塚治虫氏の虫プロに入った
安彦良和氏は今や、押しも押されぬ有名アニメデザイナー。
片や前科者の一人身のワーキングプアー。

それから確かに青砥さんは、その後の学生・社会運動の低迷を「人（この事件）のせいにするな」と
言ってるけど、人命を軽視する風潮を連合赤軍事件が、生み出した事は認めている。

また出てきた

>>59
それが一名無しとしてやり直し、0.1％の可能性にかける態度か！
総括汁！

>>59
当事者が「人のせいにするな」なんて言うべきじゃないと思う。
少なくとも連赤と、その後の中核、解放、革マルの内ゲバは、
計り知れない影響を現在まで及ぼしている。

ところであかつきさん、青砥さんが虫プロに入ったと言うのは、
どの書籍がソースですか？
ノンセクトだった安彦氏はともかく、赤組に入る青砥さんが
就職していたというのが不思議なんですが…

以下不毛なレスの応酬
↓

パイパンで〜す

リーブ21で〜す

>>59
おまえが総括をやりとげる可能性は0.01％にまで下がった！

>>62
私も貴方と同じ意見です。「お前、(連合赤軍のように）リンチで殺されちゃうぞ！！」
父母や友人からのこの言葉は、権力者のどんな恫喝よりも、強烈にこたえて我々にダメージを与えましたから。

ソースは連合赤軍事件に第一級資料である『小説連合赤軍』です。
青砥氏はM作戦を手引きして、虫プロの金庫を襲わせたそうです。

【永田洋子最終陳述】
事件から１０年、連合赤軍事件を総括する時間が与えられた事をうれしく思う。
私がこの間の個人攻撃に耐えてこられたのは、１２名の同志たちの総括の際の「毅然とした態度」に
見習おう、学ぼうと思ったからである？？？？？

総括の際は「態度が悪い」と罵り、１０年経ったら「学ぼう！」だそうです。

そろそろ永田洋子像を作ろうかな

【坂口弘陳述】
永田の「個人の失敗」や「ささいな誤り」を摘発して、革命の名の下にバカ騒ぎして攻撃する癖は
この事件以前から政治レベル・社会常識レベルの低い革命左派内では「常態化」していました。

最初はこれにとまどった森君も、この手法が赤軍派内部の問題（革命的規律や男女間問題）解決の特効薬として
使えると思って「論理化・実践化」していったのです。

「人間にとって、一番なじみ易いのは“便利さ”と”卑しさ”」この言葉を思い出しました。

>>69
おお！「永田がやった事の真実の像」ですか！
いいですね。私も協力しましょう！！

像の前のボタンを押すとこの歌が流れるようにして作ってください。

http://jp.youtube.com/watch?v=zWxZdCmEPPY

運動が現実の社会の状況にあわないから当然衰退したのであって、
連赤事件がなくても(多少の延命はあったにしても)根本的な違いはない。
自らを大きな絵の中に位置づけるということがまだできないのかね。

>>72
失礼だが、俺はそう思わないな。あの事件以降「学生運動＝人殺し」
「人命軽視」「物事を深く考えたらアカン！」こんな風潮が社会を席捲した。

もちろん当時の運動のリーダー達の「長期的展望の無さ」「社会的視野の狭さ」もあるのは
認めるけどね。
ドイツなどでは、６０年代の反乱世代が「緑の党」を建設して
政権参加などもしてるわけで、その差がどこにあったかは議論されるべきと思う。

あかつきの文章には人をイライラさせる力があるな

>>74
よせやい！そんなに褒められたら照れるだろう（笑）
俺の文章には「刃」があるのは自覚してるよ。でも結構稼ぐんだよ、この文章力。

俺は学生時代に「どうしたら学生運動を再生できるのか」に悩んで
先輩活動家に相談した事があります。

民青や□○派の連中の言う事は「今は闘争の課題が無いから沈静してるだけだ
安保などの大きな課題ができれば、前衛的意識を持った学生は再び決起する」というものでした。

ただ大学生協幹部の６０年安保の活動家の先輩は違ったね。
「７０年安保の敗北を引きずった今の活動家連中がいる内はダメだろうね。
あの連中が消えてから、ひょっとしたら再生するかもしれない」

これ以降の大学・学生運動での大規模な闘争と言えば「三里塚」を除けば
全国的には１９８３年の「全国学生共同闘争」
大学別では１９８５年の「早大第四次学費値上げ阻止闘争」あれが最後だった。

他スレよりのコピーですけど.....

74年 4月　赤軍派（プロ革）結成。いわゆる塩見派。
74年10月 情況派から古賀グループが別れて游撃派を結成。
75年 5月　共産同全国委（烽火）から加納グループが別れてボリシェ
ビキ派を結成。女性差別問題が原因。
75年 5月　赤軍派臨総グループはプロレタリア独裁編集委員会を結成。
75年 8月　赤軍派（プロ革）から高原グループが別れてＭＬ派結成。
76年 3月　プロ独編集委と烽火ボリシェビキ派が統合して紅旗派結成。
79年 3月　赤軍派（プロ革）から塩見グループ追放される。塩見派は
　　　　　 日本社研結成。
79年 7月　游撃派とプロ革から分れたＭＬ派が統合して革命の旗派を結成。
81年 9月　紅旗派と革命の旗派が統合して赫旗派を結成。生田らが赫旗派
　　　　 中央委多数派を形成したのに対し、旧游撃派グループは少数派
　　　　 を形成。
83年 9月　旧游撃派グループは赫旗派首都圏協議会を結成。（85年9月に
は赫旗派首都圏委員会と改称し、さらに88年11月には共産同
首都圏委員会を名乗る。）
85年12月　赫旗派から生田グループ追放される。一時期双方が赫旗派を
　　　　　名乗るが、松平グループが赫旗派を継承

>>77
集合離散を楽しむ会だなｗ

あかつきコテつけろよ

今やあかつきはCCではなく、一名無しに過ぎない。
一名無しとして人民の地平に立って総括してもらう。

面白い遊びだな。君らの敬愛する永田は「総括された人の態度」に学ぶと言ってるぞ。
もちろん、君らも見習うのだろうな。

>>78
同感です。クラスの隅っこにいる「2〜3人のグループ」がくっ付いたり
離れたりしてるようなもの。
Ｚだったら「プチブル諸雑派」の一言で片付ける。

いい年したおっさん供がネット掲示板で左翼ゴッコかよ
痛々しいったら無いな

リアルでやったら痛いどころじゃ済まんからな。

ネットで楽しくやってるだけならいいじゃん

あの頃２ちゃんがあれば、総括なんてしなかったかもな。

映画の本（分厚いやつ）を読むと、
真岡猟銃店襲撃の首謀者が田代隆という人になっていて、事件の翌々日に逮捕されているけど
首謀者は永田達なんじゃないの？というか田代って人をこの本で初めて知った。

>>87
「〜首謀者と推定」って書いてあるじゃん。
だからこの時点では、革左なんて小グループ、
警察内部でも把握し切れていなかったんじゃないかな。

おまいら事実の話がしたいのか
映画や小説の創作も含めて話したいのか
どっちだ？

>>88
私が読んだ他の関連書籍で見たことがない事実なので気になってしまいました。
警察が推定しただけならなおさら名前を出してまで記載されているのがちょっとひっかかったのです。
確かに警察も把握しきれてなかった様子が分かりますね。

>>89
パンフといっても、事実が載っている（と思われる）「全記録」なので別にここでしても
いいと思ったのですがダメですか。

事実と思われることの話題はいいけどさ
映画や小説から引用するなら検証する気構えは要るよなぁ
誰かみたいに鵜呑みにして確定した事実として語っちゃうのは問題だよ

２ちゃんの書き込みは話半分として読む側が鵜呑みにしないことです。

嘘を嘘と見抜けんヤツは総括だと、うまい棒派のひろゆき議長も言うとるじゃないか。

２ちゃんねるを理由にするな

ぼくはあかつきさんを支持します。
これでスッキリしました。

あかつきさんと結婚したいです。

あけぼのさん、頑張って。

牟田さん
「犯人たちは、私には親切だった」
「食事はちゃんと作ってくれた」
「銃撃戦のとき、流れ弾が当たらない位置に非難させてくれた」
「子供がいないと言ったら、『現在はいろいろ不妊治療もあるし、
検討されたらいいですよ』と言ってくれた」
「（いろいろと世間話をしたが『奥さんは革命戦士になれる』と
お世辞を言っていた。迷惑かけてると気を遣っていた」

↓

事実を言っただけなのに、マスゴミが
「警官と、民間人も死んでんねんでヽ(`Д´)ノ」
と、手のひらを返したように牟田さん攻撃

↓

その後一沈黙、世間をはばかって、暮らしている牟田さん。

一粒で二度美味しいのは今も変わらぬマスコミの手口

責められても仕方ないだろう。
機動隊の二人と民間人を射殺したのは実はこの人なんだから。
坂東らにオルグされて革命に目覚めちゃったんだよなぁ……
吉野なんか「オイ、あの人ヤバくないか」とひいてたぐらいだからな。

〈最初は牟田さんも驚いて、パニック状態になりました。だから、手足を縛りました。
でも、すぐに落ちついたので、縄をほどき、あとは一切、縛ってません。
しばらくして、打ち解けていろんな話をしました。
「あんた達、なんでこんなことをしたの？」と訊いてきました。
「そうね、私の旦那も少し学生運動をしたことがあるのよ」と懐かしそうに言ってました。
ご飯を炊く時は、「すぐ、フタをとっちゃダメよ。むらしてからでなくちゃ」なんて、教えてくれましたし…〉


〈そうです。客扱いに慣れてたんでしょうね。
だから落ち着いていました。
普通の主婦だったら半狂乱になって取り扱いに困ったと思います。
その点、牟田さんは『理想的な人質』でしたね。〉

今は革マル派だっけ？

あかつき派

ちょうど今頃から山岳ベースへの移動が始まり、3ヵ月後にすべてが終わったのですね。

>>96
そういうのは矮小よ！

矮小というより、プチブルだろ。
いずれにしても、このスレを私物化しようとした点を>>96は総括するべきと思う。

いつまで総括とか言ってるの？
一度ウケたら、いつまでも繰り返すガキみたいだな
もうウンザリ

>>107
じゃあ、もう来ないか、自分の話したい話題を振ればいいじゃん。
他人を否定しておしまい、ってどんだけガキなの？
バカすぎ。首吊って死になよ。

>>108
…何で、こんな事言われなきゃいけないんだ！
革命をするために、本当にこんな事が必要なんですか？

>>109
黙って総括しろ！

いい年をしたじじいが、他に楽しいことないのか？

ねぇ、>>111さん、あなた何故このスレに来たの？

>>108
そういうのは矮小よ！

牟田さんの病室に「関係者」を装って侵入して「盗聴器」を仕掛けたのが
天下の朝○新聞だったと記憶している。

ご夫妻が事件後に、マスコミとの接触を避けているのは、マスコミ不信なのだろうと思う。
この事件で人生が変わってしまった。このご夫妻も「被害者」と思うが。

いやいや、もともと被害者だし。

>>115
そうだね。山荘での事件が一次被害、その後のマスコミ報道が二次被害。

別にいいじゃん。
夫婦が犠牲になるだけで、その後３０年も国民全部で面白い見せ物を楽しめたんだから。
俺はぜんぜん平気だよ。

【真岡事件】
1月、京浜安保共闘人民革命軍のリーダーとなった永田洋子が計画
夫である坂口弘が総指揮官となって進められた。
現場のリーダーは吉野氏、彼と寺岡・雪○建作と瀬木政○の四人が運搬隊
襲撃隊は中島○平と尾○康夫の二人で編成。ただし瀬木は襲撃に参加。
坂口が『全国銃砲店一覧』から約30店を候補にして吉野・寺岡が現地調査。坂口も現地調査に加わった。

まず小山市内の銃砲店に目をつけたが、繁華街にあり、防犯ベルもつけていることから断念。
そして「県境にあり逃げやすい」「妻と6歳と5歳の子供しかいない」塚田銃砲店に狙いを定めた。

坂口は「水谷宏の名前」で茨城県の下館市の「第二最寄荘」を借り
（ここから塚田銃砲店まで18ｋｍ、Ｒ50で20分で行ける距離）
吉野や寺岡らを「栃木旭町の船見方」と「小山市の家」を借りて住まわせた。

革命左派は店の向かいのガソリンスタンドに駐車。
店隣の天台宗円林寺に集合。
「電報、電報！！」郵便局員に変装した中島が声をかけ
塚田銃砲店の勝手口を叩き、店主は目を覚ました。
親類の住む「山形から」（既に調べてあった）の電報と思い、店主は戸を開けた。
その時、3人の男が乱入、一家4人は縛られ（もちろん小さい子供も）
布団蒸しにされて「猟銃10丁、空気銃１丁、銃弾約2300発など」が奪われた。

約1時間後、縄を解いた店主がやっとの思いで通報。
栃木県警は「警察犬」「7700人の警察官」及び「440台の車両」を投入して捜査を開始。
午前4時ごろ、東京・北区岩淵の国道122号線交差点で
検問中の赤羽署員が、2人の学生風の男が乗ったライトバンを停車させた。
キーがない事を追求すると、突然猛スピードで逃げ出した。
その途中、運転を誤って約1km先のブラザー販売店に車が突入し、男は乗り捨てて逃走を始めた。　
ここで警察庁の名犬「アルフ号」が出勤する。車内に残っていたスキー帽の匂いから
見事約250m先のゴミ置き場のシートの中に男たちが潜んでいるのを発見した。
男は革命左派の東京水産大生・中○衝平と、横浜国立大生・○崎康夫だった

2月17日のこの事件で逮捕された二人は
「子供まで縛った」事を追求されて自供を開始して、永田・坂口らに逮捕状がでた。
革命左派は永田の大学時代の活動家仲間の「井○垣○子」を頼って北海道に逃亡。

【赤軍派M作戦】
第一班　大西　松浦　近藤
第二班　新谷　城崎勉　藤沼　林　山口　村尾　　
第三班　松田久　鈴木　石原
第四班　坂東　植垣　穂積　進藤　持原
当初こそ成功したものの、警備体制を強めた警察に次々と壊滅されられた。

坂東隊は約一ヶ月、他の隊に出遅れたたが、盛り返して実績を挙げて森の信頼を得る。
ここから坂東隊の最強伝説が生まれてくるのだが......

まともなレスしてるならコテ付けたっていいと思うがなぁ〜
あかつき以上にその時代含めた内容を知ってる人がいるなら
書き込んで欲しいが、有象無象のカスばっかりじゃだめじゃない？

やっぱ北海道に逃亡する場面が一番のおもろいな

わざわざ冬の最中に選りに選って日本で一番寒い地域に
逃げ込んで案の定震え上がっているのはマヌケｗ

南に逃げればよかったんじゃね？

そんな事より、部屋の中で洗面器の中にうんこして貯めてた件

持原はまだ活動しているらしいな。
http://www.kyotohansen.org/sewanin.html
ここに賛同人として名をつらねている。
処刑されそうになって今なお赤い思想を持ち続けているとは・・・

ここに名を連ねている杉崎ミサ子は、本人か、同姓同名か。

http://ooigawa.ja-shizuoka.or.jp/book/2007_11/webeasy/PDF/24.pdf

「杉崎」も「ミサ子」も、微妙な頻度の名前だな。

http://npn.co.jp/article/detail/80387767/
金広志は塾の先生になっているようだ。

http://www7b.biglobe.ne.jp/~ynugleeob/kaihou200607.pdf
雪野健作は、横浜国大のグリー部OB会には顔を出しているようだ。
会員名簿には吉野や金子も載っているのだろうか。

除名された。
金子の除名には反対者が多かったが、吉野には一人もいなかった。

>>123
あかつきは味噌も糞も全て真実として語るカス
だが、あぼ〜んしたいのでコテつけることには賛成
ついでに左翼ゴッコしてるアフォ共もコテつけて欲しい

異議なーし

>>132
玉石混交の中で味噌か糞かを決めるのは君じゃない？

>>131
吉野と金子が除名なのに、雪野が残っているって、どうなの？
雪野もそうとう悪いことしてるのに。

>>112 お母さんを幸せにするため。

私は革命戦士になるためにこのスレに来た。
今はそれだけしかいえない。

美枝子ｶﾞﾝｶﾞﾙ

>>136
違うのよ。
あなた自身どんな気持ちで来たかと言う事よ。

すいとん
すいとん

>>139
お母さんを幸せにしたい気持ちで来ました

>>141
私達が聞きたいのはそう言う事じゃなくて、もっと実際的な事です。
私達が聞きたい事は、どうして革命兵士になろうとしたのか、と言う事です。

今日、１１月２１日は是政アジト大量逮捕の日やんか。
加藤！
おまえアジトが権力に包囲された時、
どないしてこれを突破しようとせーへんかったんや？

>>143
でも、完黙したし、調書を一本もとらせてません。

じゃんけんぽん
あいこでしょ

>>144
そないな事聞いてんちゃうわ。
４・１５の門真市のアジトガサ入れん時、
おまえはホンマに石井功子と裸で寝てたんかっちゅう事や。

夕食はまだだろうか？

森って、本当にそういうふうな関西弁丸出しでしゃべったのか？
森の影響で永田が変な関西弁をしゃべったという話があるが。

このスレって赤軍だった人が集まってるの？
もし、そうなら人を殺したりテロ行為しないで下さい！
お願いします。
痛くて苦しいのは嫌です

我々は今、>>149への総括要求の限界を打破しなければならなくなった！
そこで、総括の限界を超える為に「殴る」と言う指導を行う！

永田洋子と緒方純子がかぶる

超絶ブスだよね

確かに美人とはいえないが、連合赤軍の中では平均程度。
「比較的美人」といわれた人も、今見ると大したことない。
○○や○○などは、永田どころの騒ぎではない。

連合ではないが、重信なら・・・・勃つな

>>135
同感です。
吉野氏と金子さんは川崎の中丸子の長嶋荘で同棲してるころ、近くの神命大神の神社で
よく混声合唱曲『京都』をコーラスしてたそうです。
父親も『第九』を原語で歌うほどのコーラス好き一家。
そんなに歌が好きだったのに、除名れた悲しみはいかばかりか。
雪野だって新宿の『喫茶ピクニック』で捕まるまででは、似たような事をしていたにね。
最も雪野は永田のお気に入りだったが。

>>127
警察は「坂東隊の運転手役の穂積某」を逮捕してこのグループの存在を把握
しかし「即逮捕すべき」と「泳がせるべき」との意見が対立。三一新書『内ゲバ　公安記者メモ』から

結果逮捕。持原さんが取調べの刑事を「おじさん」と慕い、ペラペラ自供したおかげで
警察は山岳アジトのありかを知り、追い詰めていった。

今でも、とにかく元気でペラペラしゃべる女性らしい。

【是政アジト事件】
警察は10/13から尾崎充男を尾行。岩田○治が借りていた「高尾荘」を突き止めて
川島陽子（豪川島の正妻）加藤長男、中村○子、小島○子（小島さんの妹）、安江窓○（岩田の恋人）を
11/21逮捕。加藤は柱にしがみつき歯をガチガチさせて虚勢をはって「インターナショナル」を歌って抵抗。

加藤や尾崎が真っ先に粛清されたのは革命左派と赤軍派の野合に反対していたから。
「キスしていた」「チリ紙をとってくれと言った」との理由にはなっているが
永田は当初かた、この二人と問題児の小島さんに目を付けていた。

【山陽荘事件】
永田が最も嫌っていた石井功子（ナンバー2：石井勝の奥さん）は関西に飛ばされて
大阪の門真市栄4のアパート「山陽荘」をアジトにしていた。
牧方の朝鮮料理店「村田」で稲垣弥栄子の偽名で働いてオルグ活動をしていた。

ただ名古屋でダイナマイトを奪取した手紙を坂口に送ったのが「運の尽き」
坂口がその手紙を「第二最寄荘」に置いて来たため、アシがつき逮捕。
裸で加藤次男と寝てるところ踏み込まれて「男と女が寝てるのが、そんなに珍しいのかよ〜、この助平野郎！」
と毒ずき、「これが元小学校の教師か」と刑事たちを呆れさせたという。

>>149
M作戦で森と部隊とも連絡役を勤めた青砥氏には子供がひとりいるのだが
この事件の事はまだ語っていないそうだ。
「でも今はインターネットがあるから（子供は）知っていると思う」と語っている

この口ぶりだと、きっと青砥氏はここを見てる気がする。

ほれみぃー
あかつきが来ると、
手記では霞んでいた風景が一気に晴れ上がるようや。
おかげでワイが加藤長男と次男を
ごっちゃにしてたのまでバレバレや、
困った、困った；；

バロンも青砥もロムってばかりおらんと、
カキコまなぁあかんやろ。
そやないと、あることないこと、
既成事実として残ってしまうねんで。

あかつき氏の現役時代はこんなのばっかだったのねｗ


過激派内ゲバで新橋駅マヒ 1975/7/17

１２時３３分、国電新橋駅５番ホームヘ南浦和ゆき京浜東北線電車が着いたとたん、
ホームで待ち受けた中核派グルーブが電車に乗っていた革マル派グループを襲い、
革マル派の立命館大生１人死亡、一般乗客２３人を含む３４人重軽傷。
このため京浜東北・山手線電車、東海道・横須賀線電車は、上下ともおよそ１時間ストッブ、
現場検証のため１７時すぎまで新橋駅は閉鎖された。
両過激派は、「皇太子訪沖阻止闘争」の集会に参加していたもの。

水筒事件の37周年でした。

小説

>>160
確かに煽るだけのレス乞食＝カスと、あかつきさんとは違うよな。

あかつきのゲスが。

>>161
懐かしいな。○斐君が殺された「新橋駅大会戦」だな。
Ｚ（革マル派）もブクロ（中核派）も各約300名の部隊で激突！
当初は待ち受けていた中核派が押していて、Ｚが反撃体制に入ったところで
機動隊が出てきて大量逮捕！
ウチの大学の連中が「これは国家権力が仕組んだ“謀略”」と叫んでビラを配っていました。

【（革命左派）宇和島グループ】
公然面の議長だった牧田○三、瀬○政児、松本○信、宮○○子らの
愛媛県の宇和島出身のグループ。

牧田は永田と意見が合わず姿を消し、恋人の目黒○子もベースからの
脱走第一号となった。

瀬○は松本と恋人だったが、松本が他の同志との子を身ごもっていた。
瀬○はバーテンや刺青を入れるほどのやくざな若者だった。
会津での交番襲撃の下見の際に自動車の運転に失敗。
名古屋でホステスをしている姉を頼っただが、警察に売られて逮捕。

宮○○子は父親が高校の優秀な理科教諭、母親も中学の音楽教諭。
本人も「御茶ノ水大学児童学科卒業の才媛」で
一時は資金稼ぎのため、銀座でホステスもしていた。

赤軍派との合同集会では婦人共闘会議代表として
「生理休暇を寄こせ」などと演説。会場から革命的失笑を買った。

下関出身の東水大の革命左派の学生、京○健司と学生結婚。
事件後も救援活動をしたりしていたが....現在は..........
今ではまったく別の道に行って、本を出したり教室を開催したりしている。
その道の権威になっているのには驚いた。

石井功子もブスだよね

あの時代の女の人を現代の人が見たら９割はブスになる
男は意外とカッコイイけどね

昔は芸能人とか綺麗な人はめちゃくちゃ綺麗で
そうでない一般人は垢抜けなくて野暮ったい印象
今は一般人も綺麗になる術を覚えてその差が縮まったんだと思う

術の乱用がヤマンバを生んだが。

昔も今も中身は汚い。

今も化粧落とせば９割ブスだろ

>>168
詳細希望。
というかなんで伏字にするんですか？

植垣さんは「私が水筒にこだわったのは、水筒が必要なことが森氏を通じて
革命左派に伝わっていると思ったからである」と書いていますが本当はどう
だったのでしょうね。森というのは、水の必要性をわざと伝えずにおいて後で
批判のネタにするほどの古狸だったのでしょうか？それとも単に忘れたので
しょうか？それとも、伝えたのでしょうか？

>>176
森は単純に、赤軍派が優位に立つ為、水筒云々を問題にしたんじゃないですかね。
遠山問題を持ち出されて、永田に切り返えされましたけど。
坂口も著書で、そんな感想を洩らしてましたしね。
赤軍派と革左で上記の応酬があった時、植垣が日頃の遠山に対する私怨等もあって永田擁護に回った事が、リンチ殺人へのターニングポイントになったと、以前あかつきさんとやり取りした事がありました。

>>176
質問に対する答えになっていなかったですね。
意図して伝えなかった、忘れたどちらでも無く、揚げ足取りの様なもので、たまたま勃発した事象を、政争の具として利用したに過ぎ無いのではないかと思います。

>>168
>赤軍派との合同集会では婦人共闘会議代表として
>「生理休暇を寄こせ」などと演説。会場から革命的失笑を買った。

最近読んだ「情況」の連合赤軍特集のこの人のインタヴュー記事からすると意外だ。

森は自分の連絡ミスを相手の落ち度にすり替えただけじゃないのかな、
行き過ぎた総括で死者を出した失態を敗北死と言い換えたみたいに。

>>180
そうですね、そちらの方が納得出来ますね。
古狸と言うより、行き当たりばったりのヘタレ男ですから。

訂正
１７７と１７８です。
１７９の方すみません。

行き当たりばったりでヘタレなのは当時の学生運動家全員で、別に森だけの特性じゃないと思うんだが。

だってファッションで運動してただけだから

俺は自分自身に革命の為に

総括の必要性を感じたから

絶対的な指導者に

｢縛ってくれ｣と言った

｢縛ってくださいだろ！｣と指導者から口の利き方を指摘を受けた

総括する態度がなってないとも言われた

今日も指導者による総括援助が始まる

ここ新宿２丁目で‥

山岳アジトでの娯楽って何かあったんだろうか？

総括

あの状況で退屈を覚えられる人間は超人だぞｗ

娯楽を求めたらブルジョワ認定されちゃうだろうな。
インターナショナルでも歌うしかなかっただろう。

あー煮ーた味ー噌汁
我ーらがーもーのー♪

総括が始まったのは長い山暮らしの最後の２ヶ月でしょ、
それまでの、特に連合する前の革左なんてどうだったのかな。
今月号のレッドでは楽しそうに宴会やってたけど。

俺坂東本持ってるけどかなりレアなの？
狼達の時代見たけど金子と大槻が縛られた柱とか載っててかなり怖かった‥

>>191
レアかも。
自分は連赤関連を図書館で借りてるけど
近隣には1冊もなかった。
森の自己批判書もやっと探したよ。

>>181
なるほど。森がそれほど老獪な人間だったらもっと違う展開になったのでしょうね。
もっとも、それまで沢沿いに移動していたからといって水の確保に全く思い至らなかった
革命左派の方も間抜けです。革左には山に慣れた人がいなかったのでしょうか。

寺林とか岩田とかの今を誰か教えて欲しい。

岩田なんか、今はただの会社員になってそうな気がするなあ。

連赤関係のレアな本は買い急がない方がいいよ。
これほどファンが多い以上、きっと再版になる。

http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=19580
復刊リクエスト投票：銃撃戦と粛清

>>175
「宮川明子さん」で検索してください。
意外な現在がわかります。

>>197
私は175さんではないが。
離婚してるけど「情況」の取材は「京○明子」でうけたってことなんだね。

加藤次男は豆作っているな。
ttp://daizu19.exblog.jp/m2007-06-01/
豆を語る加藤。
http://pds.exblog.jp/pds/1/200702/19/89/d0078789_20182271.jpg

豆は作るもんやない。
いじるもんや。

チヌ釣りをしている加藤元久？
http://www.minamitoba.com/senga/galleryp0402.html

釣ったっていいじゃない。悪趣味なこと、やめろよ。

釣りのは同姓同名の別人だろ

>>202
そうかな？
なんとなく次男と似ているような？
愛知県民だし。

>>200.202.203
う〜ん。微妙だね。加藤家は刈谷市（トヨタ系企業の城下町）の大地主だよ。
11軒の借家があり3000坪の土地を持っている。食うには困らない。
親父はスパルタ教育で、土蔵に押し込めたり、（冬でも）水をぶっかけたり...
それで三兄弟は、その権威主義に反発して連赤に走った。

>>愛知県民だし。
俺もその愛知県民（名古屋ですけど）だよ。
江戸時代末期の大名の出身地を調べたら、半数以上がこの愛知県出身だったって。それも知っておいてね。
まあ確かに「いじめ日本一」「幼児虐待日本一」「車窃盗日本一」「非正規従業員の解雇、ダントツの日本一」ですけね。
どこでも「明」もあれば「暗」もあるわさ。
そう言えば「ＲＧ」でもこの三河地方出身の女性活動家が多かったそうです。

三河地方はご存知「日本を260年支配した徳川家」そして日本を代表する企業「トヨタ自動車」の地。
妙な成功体験があるからな。
「上の人に逆らってはいかんじゃんね。言う事を聞いていれば、きっと自分も幸せになれる」
オウム真理教で言うところの「マハームドラー」
こういう妙な信仰・権威・封建主義が強い。
だからそれに反発すると、出て行かざるを得なくなる。

>>植垣さんは「私が水筒にこだわったのは、水筒が必要なことが森氏を通じて
革命左派に伝わっていると思ったからである」と書いていますが

おや。「罪は重いが人間は軽い」植垣さんが、そんな事を言ってるんですか？
確か私の記憶だと進藤氏らが森の意図（これを口実にして赤軍が優位に立つ）を受けて
革命左派を激しく罵ったのを、かばったような事を書いていた記憶があるが.......

この水筒事件では「177さんの指摘」が一番正しいと思います。

裁判員まとめサイト
http://www42.atwiki.jp/saibanin/pages/1.html

『実録・連合赤軍〜あさま山荘への道程』DVD
来年2月27日発売ｹﾃｰｲ！
http://www.wakamatsukoji.org/blog/2008/11/27dvd.html

>>行き当たりばったりでヘタレなのは当時の学生運動家全員で、別に森だけの特性じゃないと思うんだが。
鋭いね。ついでに「勘違い」「思い上がり」「上から目線」「マスターベーション」って
言葉も加えればもっと鋭い。

・10数人で火炎瓶投げれば「大阪戦争」「東京戦争」「京都市街戦」
・数十人の組織で「指導部」「党員候補に昇格」
・山で木を切り倒せば「革命補給ルート建設」
・山小屋を作れば「山岳アジト建設」
・大学に一人活動家ができれば「拠点確立」
・それが数人になれば「不抜の大拠点を建設」
・学費を未納で除籍されれば、戦闘的学友への大学当局・国家権力の弾圧！
・デモで最初に出発すれば「万余の労学を戦闘的学友が牽引！」
・物珍しさで一般学生が集まれば「一般学生も共に決起！！」

>「勘違い」「思い上がり」「上から目線」「マスターベーション」
ちょっと百姓の真似をやって地球環境がどうたらいうのも同じだよ。
人間は変わらないってこったな。ま、人を殺さないだけましだけど。
いや上に書いてある人のことじゃなくて、Ｆ本とかのことなんだが。

そりなりに有意義な青春だったことでしょう

>>206
　その引用は、植垣氏が革命左派を迎えにいった現場でのやりとりの部分です。この時は、植垣氏に
深い考えはなく、単純に水も無しでどうするのかと呆れただけだったのでしょう。
　しかし、彼が「水を持ってきてくれ」とトランシーバーで連絡し、それを聞いた森が全員で
革命左派を批判するようにと指令しています。そんな事情を知らない植垣氏はベースに帰って
進藤氏らの執拗な批判を不可解に思い、「もういいじゃないか」となだめます。

　植垣氏の本で興味深いと思った点は、Ｍ作戦のころから既に、森が実行部隊に不必要な口出しを
するのを氏が不快に思っていたらしいこと。また、他の幹部と違って山田氏は一緒に酒を飲みながら
話を聞いてくれたのがうれしかった、革命左派との出会いの場面で指導者の永田が気軽に口をきいてくれる
のに驚いたなどといった記述があることです。

水筒事件の発端は、12月2日、つまり、ほとんど今なのですね。
当時は今ほど温暖化していない上に、寒い山の中ではあまり発汗せず、
案外、2日くらいは水無しでやれたのかもしれません。
実際、植垣氏が水を頼むと言ったのに対して結構ですというやりとりが
あったようですし、永田は最終的に赤軍派の批判に屈して自己批判したものの、
「不備などに精神力で対応することは私たちの闘いにとって大いに必要なことだと
思う。このことを無視して批判するのは正しいことではないと思う」と付け加えて
います。革命左派としては、余計なお世話だったでしょうね。

しかし、自由だの平等だのほざくわりには、下のヤツがおいそれと幹部に口も利けないって組織はどーよ？
コイツらの「社会に対する憤懣」なんて、自分らが特権を得られていない現状に対するダダこねだろ？

で、結局>>200の加藤元久は、革命の同志なのか。

>>植垣氏の本で興味深いと思った点は、Ｍ作戦のころから既に、森が実行部隊に不必要な口出しを
するのを氏が不快に思っていたらしいこと

Ｍ作戦で強盗の際に盗んだ車の中に「行きつけのスナックのホステス（渡○良子）の名前を書いたメモ」を
残すドジぶりながら、坂東隊が最後まで残ったのは、確かに坂東・植垣氏の能力もあるが
警察が泳がせていた事も大きい。
森の指示を受けていた他の隊が早々と壊滅したのは確かです。
けど坂東隊のレポの持原○子が捕まって、彼女がゲロったのが山岳アジトの発見につながった事実。
（彼女を処刑しろという森の指示）を聞かなかった為だよ。

Ｍ作戦の時は「森の指示を聞きませんでした」
ところが「「山岳アジトでは森の指示を最も忠実に実行しました」
何か、矛盾してるよ。

>>革命左派との出会いの場面で指導者の永田が気軽に口をきいてくれる
のに驚いたなどといった記述があることです。
>>もういいじゃないか」となだめます。

植垣さんはこの水筒事件の前に、革命左派に爆弾作りを教えに行っている。
この時に永田と金子さんに痴漢したわけだよ。
その後ろめたさもあるし、顔見知りだった事もあるんじゃないかなと思う。

植垣さんにしろ永田の駄本にしろ、その場面に自分の都合の良いフィクションを
パズルのように当てはめて自己弁護してる気がする。

すいません。私は1のスレ立てた方でありません。
216.217は私の書き込みですが、大変「1さん」には失礼しました。

>>しかし、自由だの平等だのほざくわりには、下のヤツがおいそれと幹部に口も利けないって組織はどーよ？
コイツらの「社会に対する憤懣」なんて、自分らが特権を得られていない現状に対するダダこねだろ？

まったくその通りです。
俳優で風間杜夫さんていますね。彼は元早稲田大学の活動家だった人ですが
面白い話をしてました。
「自由をわれらに」と叫んでデモしていて機動隊に捕まった。
それで留置場に入った。当然そこには自由はない。そこで窓から娑婆を見て、こう思ったそうだ。
「その自由がない、自由をわれらに寄越せ」と叫んでいた社会こそ「自由な社会」だったこと
を悟るわけです。
彼はこれでキッパリと足を洗ったそうです。

見えない敵と戦う人は昔からいたわけだww

いもしない敵と戦わされるのが庶民だから。
今なら、地球温暖化とか。

>>警察が泳がせていた事も大きい。
修正主義集団のようなことを言いますな。根拠はあるのですか。

当時は連赤だけでなくていろんなセクトがあったわけで
いちいち泳がせてたら警官が何人いても足りないんじゃないか？

>>それなりに有意義な青春だったことでしょう
そうかもしれないが、70近くになって「労働の意義を知る」では
情けない話ですね。というより、泣けてきます。

70にもなってたかが働くことや生きることぐらいに理由だの価値だの真理だの言ってる時点でゴミだ。
とウチのガラス細工職人のじーちゃんが言ってる。

根拠も無いのに警察が泳がしてたとか公安のスパイが居たとか
言ってる人いるよね、小説ならそれなりにおもしろいとは思うけど。

なんかスイミング・スクールでの会話みたいだな。

>>修正主義集団のようなことを言いますな。根拠はあるのですか

坂東隊は銀行強盗の際、盗難車の中に
「弘前大学全共闘が出入りするスナックのホステスの名前を書いたメモ」を忘れるドジで
Ｈ（穂○某）がまず、岐阜で別件逮捕。この自供から坂東隊の全貌が浮かぶが
捜査陣は「泳がせ」か「タタキ（逮捕）」の意見が対立した。
ここらは三一書房『内ゲバ　公安記者メモ』に書いてありますが何か？

ここまでわかっていて「世界トップレベルの公安警察」が「誰なのか。どこにいたかも知りませんでした」ではね。だったら「70年安保に向けて大増員されながら何やてったの」って事です。
それこそ問題ですよ。

牟田康子さんを返せ！

■大菩薩峠事件。
千葉地区の兵隊さんがお供（刑事の尾行）が付いてきてるとも知らずに来て
長兵衛小屋から見張られていたのは事実。
集められた兵隊は高校生も混じり、何のために集まったかも知らないようなレベルの「革命ごっこ」の兵士たち。
また「福ちゃん荘」で訓練中に、ある地区のキャップが突然いなくなった話も
潮出版の本に載っています。

是政アジトは尾崎某を刑事が尾行して突き止めたのも事実。
牧方アジトは石井某が坂口宛にあてた手紙から足がついのたも事実。

日本の公安警察をなめちゃいけません。
自分たちに都合のいい事は自分の手柄話で
都合の悪い事は「小説？」「権力の弾圧」ではね。そりゃいけません。

>>224.225
まあ、まあ、まあ、本人が満足してるならいいじゃないですか？

「世界同時革命」だの「前段階武装蜂起」だの威勢のいい掛け声で
北陸・東北地方まで「赤い鼻緒のじょじょはいたミヨちゃんが革命したいとやってきた」
高校生や家出人までかき集めて３００人ほどいた軍も
大菩薩峠事件の段階で半数以上が逃亡。『赤軍ドキュメント』より

威勢はいいが具体性がなく計画性ももちろんなし。
公安はこういう組織にスパイすら送れなかったのだろうか。

公安警察に関しては
講談社現代新書　青木理『日本の公安警察』
宝島　島袋修の『公安警察スパイ養成所』
ちくま新書　鈴木邦男『公安警察の手口』ここらが詳しい。

あかつきさん簡単に釣られすぎw

これも「お遊びのひとつ」ですってば。

言い訳カッコ悪すぎ

【赤軍派の大阪戦争】
権力から革命の武器となる銃を奪取しようと計画。
関西大の福○信孝を隊長として、わずか２０人あまりで計画するが
協力を依頼した「桃山大学全共闘」にも「とてもそんな人数では無理」と断られる杜撰さ。
おまけに軍資金を渡した段階で７人が脱落。
当初の交番襲撃も村田某の「あそこならできますよ」とのいい加減な情報が元。
とてもできずに阿倍野の交番を火炎瓶襲撃するが、住民らから反撃されて
追いかけ回される大敗北。

交番燃やしてなんか変わると本気で思ったのかな。
せめて大阪府警の中枢を押さえるとかしないと。

>>238
そんな事を本気でやったら権力につぶされちゃうでしょ。
「手足が二本づつ付いていれば誰でもいい」と徴兵して来た
雑兵集団にはとても無理です。

なんか陶芸教室での会話みたいだな。

>>239
でも交番襲ってるだけで権力につぶされたし

>>241
そんなこたあない。
大菩薩峠では長兵衛小屋で監視する
「軍隊ごっこ」を疲労いや披露しましたし。

>>242
大菩薩峠では長兵衛小屋で監視する →大菩薩峠では長兵衛小屋で監視する 警察の前で

結局、革命闘争なんて修辞の世界にしかなかったんだよ。
やってることのしょぼさを誤魔化すために言葉だけは大々的に
ぶちまけるがやっぱり結果は伴わず、しかしその大言壮語に
次の動機の萌芽が促され……この繰り返しで負のスパイラルに
陥っていった。

ある意味絶対国防圏を破られる前後の旧軍部のよう。

>>244
その通りだね。まともな人はどんどん脱落。
「悪貨が良貨を駆逐する」法則はここでも活きて
最後に残ったのが新左翼版東條英機の森恒夫。
悲劇はここから始まった。

革命左派

そういえばウニタ書店（新左翼書籍を扱っている書店）の遠藤さん、亡くなられたのですね。
東大闘争時の学長の加藤さんも亡くなられたし。
それで永田はどうなったの？

あかつきさん、今度オフ会やりましょう。
このスレで有志を募って。
場所は勿論バロンしか無いですよね。

　　　　　　　　　　　　　　 　 __,、__,､__,､ｨ‐r=;､
　　　　　　　　　　　　,　 __f〆.::::::::::::::::::いゞｿﾒ､
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　　　　 　 　 　 ／　_f7.::::::::::〆^ー'^ー'⌒'⌒'⌒ｰヘ、
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　　　 ?/　　/:/?|　 ?|:|　|　　ﾄ､_｀ﾄ､ ＼ ヽ　ﾞ,　　?/　?/ /　　 　|
　　　/　　〈:::{?|　 ?|:|　|　　|弋＞ ミﾒ､＼　|　 /　?/ / ?/　,　/
　　?/　　 　ヾ ｜　ﾚ　?|ヽ　l　ﾐヽゞ'ノ'ヾ 　?|?/ ∠?厶/　/ /
　 /　　　　　　 |　　　 |　＼　　　　　　　　 斗.,ﾃﾐ､/ ／ 〈
／ﾄ､　 　 ｲ　 ?/|　　　 |　　　　　　　　 　 　 `ｰ'イ／イ　|:|　　警察が来るのは誤算だわぁ･･･
　 ヾ:..、 ｌ::{　?/?/?l 　 　 ﾄ　　　　　 、　　　'　 　 / ／|:l　 |:|
＼ﾄ､}::ヽ|:::∨/?｜　　 |　＼　　　　｀`;'　　　／　|　 ｀　 |:|
::::::::::::::::::::::::〈　　 l　 　 |＿__＼　　　　　 ＜|　　 |　　 　 ｀　　アジトに戻れないわぁ・・・
::::::＿＿＿_:::＼　∧　　|::::;;==≧ｰ＜　　　｜　 ,
／,　――― 、く::::::〉、　l｛:{.::.::/;小｀l:l　 　 |　 /
／.::.::.::.::.::.::.::.::＼＼ ｀＼ lヾ＝'ｲ |:ﾄ=''　　/l　/
::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::＼ l:::.｀ヽ､ー'|:| |:|＼___/ l /
.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::|::.::.::.:..＼ﾉ:|⌒Y＾y'ヽく:.＼
　　　　　　　京浜安保共闘幹部　永田洋子

永田さんが美人だったら、歴史は変わっていただろう。

永田さんが美人だったら、歴史は変わっていただろう。

　　　ト.､　　　 ﾄ､
　　　ヽ::::｀ー-ト::｀ー-　..__ヽｰ､_
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　　 ／::／..::::::::::ｲ:::::ヽ::. . :､:::::::::::::::::. ::::　 .ﾊ￣´
　∠.イ/:::/;'::/;ｲﾊ:::::::::i:､:i:::::ヽ::.::..､::::::::::.. :::::ﾍ
　 　 /i:::/::i;ｲ/ |! ヽﾄ､::ｌ｀＼::::ﾄﾍ::::ヽ:::::ヽ:::::li:ﾘ
.　　 i |:ｲｲﾊ‐-_　　　-‐!‐_‐-ﾘ　j::::::ｉ::::|::ｉ:::::|/
　　　 lハ{小〈心　　 ´ '´Tこﾝ /ｲ::::l::::l:::l:::::!
　　　 　 ヽｊハ,｀/　　　　｀￣　　ﾉ'::/};ｲ:/:::;ﾊ
　　　　　 /ｲ:jt〈　　 　 　 ´´´／ﾚ'_レﾉ::::/:ヽゝ
　　　　　　 jﾉ{ヘ.　..__　　　　　／ ノｲ::::ｲ::､::｀､　　　　さ、すいとん作るよ！
　　　　　　　　　_,＼｀　　_,.　'´　 　 ﾉ::/小}＼:.}
　　　　　　　／　　ｲ:〕Tﾊ　 　 　 _,.-'´ｲﾉ｜　｀!
　　　　　　'´⌒ヽ.　ﾚ/／}　　 r'´　　　ﾊ
　　　　　　　 _,,. -}. 〃　 　 　 |　ヽ　 　 ト､
　　　 　 ,　'´　 ／　ﾄ､　　　 ／　 ハ. 　 |　t
　　　　/　　　ヽ､　 |　　　´〈　　/　l:ヽ　 | ､ ＼
　　　,/　　　　/:ﾊ　!　　　　/　　　 l: : ＼|　ヽ.　＼
　 ／ l　　　 /:/　　|　　 ／　　　　.|: : |　　　　ヽ_　ヽ
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�U　 　 i　 j: j＾ー-.}ノ_ ,.　´￣＞._,|: : |　/ . '　　　　　l
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、ヽｰ'　ｲ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.r'　　　　　　　　　ノ
　　　　京浜安保共闘幹部　吉野雅邦

ところで、ずっと気になってたんだけど、
Youtubeの戦後50周年記念の動画なんだけど、
進藤さんと尾崎さんの死亡日時って逆のような気がするんだけど…。
あれが正しいのかな？

どうして調べればすぐ分かることを訊くの？

情況、買った。
AMAZONで4800円。定価1600円のところ。
雪野とか青砥とか、あまり出てこない人の文章があるのは貴重だ。

加藤倫教は、今はエコ左翼になっているな。
割り箸とか鯨とかレジ袋とかCO2とか、まじめに言ってそうだ。

暴力革命をやめただけで、人間は変わっていない。

「情況」そんなに高騰してんだ！ビックリ
でも手放さないもん

なんかゲートボール場での会話みてえだな。

ゲートボール場なんて行ったことないので良く分かりません

●かっては森も参加していた成田闘争1985年10.20

鎌田全学連委員長の激！「（成田空港）第三ゲートへ向かって進撃しようではありませんか！！」
新左翼最後の街頭闘争　
　http://jp.youtube.com/watch?v=HJoFM8ynyMQ

>>加藤倫教は、今はエコ左翼になっているな

今は密猟などを警察に通報してるらしいが、かってあさま山荘で銃撃戦を
演じた人とは通報を受ける警察官も知らないだろうな。

加藤さんは関係者の中では恵まれていると思うよ。
家は豪農だし、東海高校（私立の名門）もあれだけ暴れながら
父親が頼み込んで、半年後に試験を受けてちゃんと卒業してるしね。
この高校はリベラルで学園紛争の際も処分者をほとんど出していない。

>>永田さんが美人だったら、歴史は変わっていただろう。

その永田にバロン氏は痴漢したわけだが。

二十歳そこそこだったんだからしょうがないよ。
むしろ、男女で雑魚寝する感覚の方に驚く。
ベース地の調査行で、○○さんと二人で一週間も雪中のテント生活をしているが、その時は？…。

>>262
あの時はとてもそんな気にはなれないよ
風呂も長いこと入ってないし

　　　　　　　☆+*+*+.。
　　　　　　　　|.　　　　 `*。
　　　　 　　,｡∩*"""*｡ 　*, 　　　＞来年は良いことありますようにぃ
　　　　　　+　(´･ω･`) "*+
　　　　　　*｡　ヽ、　 つ+ ﾟ.*
　　　　　　　`・+*+・' ﾟ⊃　｡"
　　　　　　　☆　　 ∪ .｡*ﾟ
　 　　　　　　`・++*・ ﾟ

来年のいいこと？

永田が脳腫瘍で案外楽に死に、坂口が
「結局、俺だけかよ…」
て呟きながら死刑台に登るのがそんなに楽しみですか？


わたしもです。

革左は獄中のリーダー奪還のために交番襲撃したり猟銃店から銃を強奪した
と思うんだけど何で奪還作戦から殲滅戦に話が飛んだんだろう。

あさま山荘の時も人質取って立て籠もっただけで何の要求もしてない
んだよね、逮捕された仲間の釈放を要求しても不思議ではないのに。

>>263
ご本人様のご光臨ですか。光栄です。

ほんとんとこは、獄中の川島なんか奪回するつもりが無かったんだよ。
だって偉そうだわ、平気でヤバイ命令出すわで、人望無さそうじゃん。
シャバにいる間は逆らえないけど、檻の中にいてくれるならこれ幸いですわw

でも坂口は心酔してたんだよな
そこが分からんわ

本当に心酔してたんなら、川島の要望に応えて奪還闘争を起こしていたはず。
やらないってことは心酔なんて口先だけか、目の前にいる間だけの勘違いってことですよ。

私生きてます

>>むしろ、男女で雑魚寝する感覚の方に驚く

俺も学館（学生会館）で民○の女の子たちと雑魚寝した経験があるが.....
もちろん、そんな事は考えないし、なかった。
当時の学生は今と違ってウブだったんだよ。

しかし闇世界の守護人こと田中森一の『反転』を読むと......
彼は岡山大学（行方さんの母校）の空手部の出身で、ある時は大学当局の意向を受けて
全共闘学生を蹴散らして、ある時は全共闘の側で機動隊とぶつかっていたそうだ。
何でデモに加わったかというと、女目当て！！
夜、雑魚寝する時に女子学生と隣に寝て、胸をふざけながら触っても何も文句は言われなかった。
今の子がスキーに行くような気分だったと書いてた。

そういえビートたけし（明治大学）も女目当てで
バリケードへ行ったら男ばかりで、がっかりしたと書いてたな。

奪還のために交番襲って拳銃入手するぜ→返り討ち→
じゃあ銃砲店襲って猟銃GET→即足が着いてアジトから
逃亡→銃手に入れたはいいものの訓練する場がねーよ
→山奥に根拠地設営〜ますます目的から遠ざかる→
的に命中しないのは革命的集中力に欠けているからだ！
自己批判しる！→内ゲバ〜総括編〜→生き残った5人が
ヘロヘロになりながら無辜の婦女子を盾にして山荘に
立てこもる→もはや自分たちが何がしたかったのかも
忘れたらしく一言の要求もないまま権力に殲滅される→
革命兵士なのに凶悪犯として裁判にかけられる→やっぱり
出たぜ死刑判決！（←NOW！）

【アリバイ闘争】
当時の新左翼セクトがよく使った手口。
「○○断固粉砕！！」「○○同志断固奪還！！」とか掛け声だけは勇ましい。
しかし「できっこない」事は彼らもよく知っている、
だけど何もしないと下部から突き上げられるし、外部への面目もたたない。
この妥協案として出てきたのがこの手法。
一応、お焼香デモ（ただ歩くだけのデモ）だの、火炎瓶を1.2発、申し訳程度に投げ込む闘争。
「ワタシ、一応やっています！！」とアリバイだけは作っておく手法。

>>獄中の川島なんか奪回するつもりが無かったんだよ。
だって偉そうだわ、平気でヤバイ命令出すわで、人望無さそうじゃん。

まったく「人望がない」っていうのは違うと思います。
彼は保釈後に岐阜に帰って「し尿組合の理事長」になってストライキを指導してますから。
この人は元々は政治色はなくて、学費値上げ問題を巡って正義感の強さから学校側と対立する
学生自治会の委員長になった。
それを根にもった教授会が卒論をタテにして、彼に嫌がらせをしたわけだ。
それで硬化して極左へ走った。

彼らの山岳ベースでの唯一の娯楽は「薪拾い」に行く時。
男女ペアになる時が多くて、ここで男女が交わったと『小説連合赤軍』に書いてるけど
昼でも零下５度くらいのところで
女性が「よつんばい」になったり「木にもたれながら」獣のように声を出しながら
できるものだろうか？という疑問はあるな

まあそんな事が実際に起こっていたら、痴漢問題
なんかで吊し上げにされたりしないわな。

>>277
だよね。加藤さんと小嶋さんなんか「キス」していただけで
永田に難グセつけられて、殺されたわけだからね。

実際の山岳ベースでの生活は、寒いしメシは不味いし
酒もタバコも十分に行き渡らないしでかなりの苦痛
だったんだろうな。しかも下りようとすれば殺されるしで
何重ものストレスの輪が嵌ってる。

■雪の榛名ベースでの生活はこうだった。
朝は7時起床で朝食。その食事は三食とも「インスタントラーメンに押麦をぶっこんだもの」
それを塩や味噌、カレー粉で味付けしたもの。
一週間に一・二度は「おから」「ねぎの天ぷら」が出た。
その食事も坂口が「いい」と言うまで食べれなかった。
食事当番は金子さんと杉崎と山本夫人。
尚、持病のある永田・坂口・妊娠中の金子さんは特別メニュー。
永田はパンやミルク・はちみつ・トーストが主だった。

桜美林大学のある教授はこの話を聞いて
「（野菜が不足しているこのメニューでは）カルシウム・ビタミン不足となり、ストレスがたまり、イライラして当然」と
語っている。
永田は一応、共立薬科大学の出身、そんな事も考えなかったのか。

冬じゃ山菜採りっていうわけにもいかないか？

あかつきうぜええええ

革命左派はあっても、右派はない。

>>282
そう書き込むおまえがうぜええええ

森恒夫の首吊り
ttp://devil-bambi.b.to/kubi/10

はぁ〜
映像見ると男たちイケメン多いね
女も大槻さんは美人だ
坂口と植垣イケメンだね
あぁもったいない
今では油っぽいキモオヤジになっとるけど

大槻さんの本にあった「例え自滅することがあろうとも、権力によって潰され
ることは否定したい」という旨の文章が印象的でした。
実際にその通りになってしまいましたが。

>>287
「我々は連帯を求めて孤立を恐れない！力及ばず尽きる事は辞さないが
力尽くさず挫ける事は、断固拒否する！！」全共闘の精神に近いな。

でも結局は「国家権力に手玉に取られて」「いいように利用されて」
「管理社会の招き猫」になったわけだけどね。

>>286
植垣さんは、逮捕直後のボサボサ頭が一番いけてる。
スキンヘッドはいま一つだと思う。

>>289
（バロンさんは）スキンヘッドじゃなくて、単に髪の毛がなくなっただけじゃないの？

毛深くて「クマ」と呼ばれていて
収監前に「とりあえず女を抱きたくなって⇒永田に求婚」
その永田が「一度位なら目をつぶっていればいいと思って⇒受け入れた」坂口氏がイケメン？

彼の若い頃の写真を見ると、ＷＢＣの野球監督で、今年さんざん株をさげた
元中日・阪神監督の若い頃に似てると思うけどな。

坂口の写真は浅間山荘でのワイルドな風貌のしか見た事無いからよくわからん

坂口って毛深いのか〜
とてもそんな風には見えないんだけど
むしろ吉野のほうが毛深そう

坂口は毎日新聞のストップザ赤軍の写真では
鼻が高くて色男風だったが

>>285
森って身長163�pだったのか
小さいな
植垣さんも小柄らしいが、何センチ？

あの頃は身長が170ｃｍあると「背の高い人」だったからな。

坂口は１７６だったか

↑
身長のことね

で美人といわれたあの人誰だっけ？
大槻さんじゃないほう
あの女性は１７０センチだってね

遠山さんだね。彼女もスラリとした長身の美人。
あと同志社の赤軍派の玉○佐○子さんも
負けず劣らずのスラリとした美人だったとか。

小柄なイメージのない重信でも155cmだし、
当時の女性の170cmって今の175以上の感覚じゃない？
常に小柄と評される永田は何cmかな。150もなさそう。
ちなみに高野悦子は145cmだったそうだ。

そういえば当時の画像を見ても「しずちゃん」みたいなのは
いないもんね。

ちょっとスレ違いだが、一度、中核派のデモを見たことがある。
先頭部分の学生は身長が180ｃｍ以上で、機動隊並みの体格で
びびった記憶がある。数千人の中から選ばれた精鋭部隊だったんだろうね。

うちのジイサンは１８３センチあるし
バアサンは１７０あるが・・・
当時は相当デカイ夫婦だったのか

坂口の連行時の映像で見ると
鼻血でてるよね
ボコボコにされたんだな

ちっちゃいおやじさんと呼ぼう

確かに坂口氏は、手荒に扱われているな。
森は機動隊員より背が低いし。
http://jp.youtube.com/watch?v=iwG4lz5rxcY&feature=related

森163cm54kgってもやしっ子だなｗ

それを言うなら、当時の俺は身長が170ｃｍで体重が48ｋｇだった。
今は体重75ｋｇだがな。
ちなみに俺も元ヘタレ剣道部部員なのですが。

彼ら(彼女ら）が20年遅く生まれていたら？

永田：怪しげな痩せ薬のセールスで頭角をあらわし、またたくうちにナンバー2、兼、会長の愛人になる。
果ては妻子を追い出してしまう。誰もが何であの人が？と思うが怖くて口に出せない。薬で死者が出て逮捕。
裁判中に年下の元部下と大笑いする姿がFOCUSされて顰蹙をかう。

坂口：たまたま大学に講演に来た某教団のグルに心酔。厳しい試練と修行に耐えて一番弟子になる。
ある時期から暴走しはじめる教団に疑問をもち、命をかけてもとめなければ、とまで思いつめるが、
結局何もやらないままに、信者へのリンチと毒ガス散布の罪で逮捕。獄中で短歌をつくり、
反省の努力をつづけるが、裁判で認められることはなかった。

山田：京都精華大学教授。人権派の学者として、大事件があるたびにマスコミに登場する。
金のない学生を食事や風呂につれていってやるなど、面倒見のいい先生として慕われる。

坂東：家業の旅館を継ぎ、手堅く経営していく。生活は質素で浮いたうわさ一つ聞かないが、
同業者と飲みに行ってもたくみに勘定を逃れるので評判はいまひとつ。運転が下手なくせに
無類の車好きで、いい気になって車を琵琶湖に落とし、同乗者を3人死なせる。

>>309
ほかの人間のも頼む

永田と植垣
裁判中にイチャイチャすんな
空気嫁

連行されてる映像だと永田は森より10センチ以上低そう
よって150もないと見受けられる

>>308
あかつきさん、元気？

>>309も、あかつきさんだよね。このつまらん例え。

あかつきさんは一応話のネタを投下してくれるからイイんだけど

イチャイチャなどはしていません。彼女には支えが必要なのです。

あかつきさんって誰ですか？

あかつきさんは連赤の男性メンバーにモテモテだった人だよ

あかつきさんの初体験は何歳ですか？

坂口氏の母が亡くなってたんだねー
なんだかちと可哀想

ぐっさんの親不孝者！

ぐっさん言うなw

あかつきさんはフェラしたことありますか？

革命左派京浜安保共闘

日本共産党

>>318 それで女の子に手を出さなかったんですね

youtubeの映像やネットにある画像で見る森、永田、坂口を
見慣れてたから、別の資料にある指名手配のアップ画像を見て
あまりの違いにビビった
あれらは写真写りが悪すぎるのか、あれらが本当の顔なのか

本人達も指名手配の写真は写りが悪いと言っていた
しかし逃亡するには写真と似てない方が都合がいいのであった

故川島（豪）氏の革命左派

坂東氏は今頃どこで何してるんだろうね？
この時期になると色々思い出すよね

>>111 「ばばあ」に訂正

>>330
南米じゃないの？
もう隠居だろう

昨日は、榛名ベースの小屋完成記念日でした。
横5m縦7ｍ。床の高さは1.8ｍ。ガラス窓が３つあったそうです。
35�u(約21畳）に16人が寝たわけですね。

でもって今日は、新倉ベースから森と坂東が榛名に向かうために
下山した日ですね。
両ベースにとって、束の間のリラックスした日々。

小説板でやるべき

>>330
ゲリラって隠居できるものなのですか？

今更ですが
永田洋子って、レイプされて回されたって話が本当なら
少しかわいそうだね
バセドー病もあいまって狂ってるのかな

ttp://www12.ocn.ne.jp/~chi0010/nagata.htm
この写真の永田さんは、小柄でまぁまぁかわいい感じですね

まわされてはないんじゃない？
川島にレイプされたのはガチだけど

川島のレイプの後に、
自暴自棄になって数人と関係を持ったとか書いてなかったっけ？

>>338
その圧縮された写真だとつぶらな瞳に見えるけど、
実際のオリジナル写真だと、半開きの細い目に
釣り上った薄い眉毛が写っているんだよ。

川島の人格疑うわ
永田さんも年を越せるといいけど
年末ってなぜか相次ぐからねー

しっかりした治療を受けさせないってのは嫌がらせか？

連続企業爆破・死刑囚側の特別抗告を棄却　最高裁
2008.12.18 18:05
　昭和４９年の「三菱重工ビル爆破」などの連続企業爆破事件で、殺人罪などに問われ、死刑が確定した
「東アジア反日武装戦線」の大道寺将司死刑囚（６０）と益永利明死刑囚（６０）の第２次再審請求の特別抗告審で
、最高裁第３小法廷（堀籠幸男裁判長）は、両死刑囚側の特別抗告を棄却する決定をした。再審が開かれないことが確定した。決定は１７日付。

　両死刑囚側は「爆破装置についての正確な知識や威力についての認識はなく、殺意はなかった」などと主張。
東京地裁は両死刑囚側が提出した証拠について「再審を開始すべき新たな証拠ではない」と判断して再審請求を棄却。
両被告側は即時抗告したが、東京高裁は棄却していた。

連赤関係ないっす

とも言い切れん。そろそろやばそうだ。

大道寺あや子ﾀﾝ(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

連続企業爆破、死刑囚側が第３次再審請求
2008.12.19 11:05
　昭和４９年の「三菱重工ビル爆破」などの連続企業爆破事件で殺人罪などに
問われ、死刑が確定した「東アジア反日武装戦線」の大道寺将司死刑囚（６０）と
益永利明死刑囚（６０）が１９日、東京地裁に第３次再審請求を申し立てた。

速攻ですね。

それでいいんだ。

大道寺と益永が死刑で吉野が無期っておかしくねえか？

永田って何人と「結婚」したの？

>>309
面白いな、俺も他の人編も期待する。

永田：怪しげな痩せ薬のセールスで
↓
近所の超嫌われ者の騒音おばさんになる可能性が高いが。

坂口：たまたま大学に講演に来た某教団のグルに心酔
↓
怪しげな環境団体に簡単にひっかって氷の北極海に潜り、捕鯨船を火炎瓶攻撃

坂東：家業の旅館を継ぎ
↓
「おいでやす！」といかつい顔に似合わない低姿勢が受けて家業は繁盛。
しかし旅館組合の会合ではカステラやキャンディを一人占めして反発を買う。

山田：京都精華大学教授。
↓
中核派の「松尾元全学連委員長」が教授をやってる大学だな。
主張は似たようなものなのに、彼とはいつも内ゲバ。
学生に「何で？」と不思議がられる。

>>しっかりした治療を受けさせないってのは嫌がらせか？
なんだとぉ〜。
・多数で殴る、蹴るは当たり前
・兵士に自分の顔を殴らせて
・身重の女性兵士を殴ってミノムシ責めにして、針金で顔をしばき
・髪の毛を切り
・多くの兵士を極寒の寒風にさらして
・食事も与えず、水もろくに飲ませず
・トイレにも行かさなかった鬼婆が
「しっかりした治療を受けさせろ」だとぉ〜。

>>永田って何人と「結婚」したの？
�@最初の男は「東大生のＭＬ派幹部」の竹○だな。
�A次は川島豪。
レイプされたというが「みんな私の事を川島の妾（愛人）なんて言うんですよぉ〜（私のバックには最高幹部がいるのよぉ〜）」と
自慢げに話していた。

�B次に坂口氏に求婚されて「一度くらいなら目をつぶっていればいい」と許して
結局、結婚。
�Cご存知、森と似たもの同士で結ばれたものの森は逮捕後に自殺。
坂口氏に「私は選択を誤った、どうかいつまでも本当の夫婦と思っていてほしい」と坂口氏に手紙を送り
�D逮捕後の法廷ではバロン氏と「いちゃいちゃして顰蹙を買って」
�Eそのバロン氏の友人の井○氏と獄中結婚。現在に至る。

永田洋子が許せない　（もてない女板）
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/wmotenai/1224134845/
ワロタ

>>355
そうだよな。俺なんか一度しか結婚した事ないし。

>>353
元学生運動家に
「どうして幹部たちは自己批判しないしさせないで、
他人ばかりつるし上げていたのか？」
と聞いたら
「それは無謬性なんだ」
とのことだった。

む‐びゅう〔‐ビウ〕【無×謬】
理論や判断にまちがいがないこと。「推論の―性」
誤りのないこと。
「―性」

……こんな言葉をさらっと自分たちに当てはめられる連中の
頭こそ真実膿みきっている。

>>358
俺が話した人は別にお偉いさんでもなかったらしいから、
自分のことを無謬だと言ったわけではなく、幹部連の
ことを言ったんだろうけど。
神社を通りかかったら、奥の森から殺気が漂ってきたから
道を変えたとか聞いたことがある。
敵対セクトが待ち伏せしていた感じだったそうだ。

森：少年野球チームの指導者として区役所から表彰される。「厳しいが
子供思いのおっちゃん」といわれるが、実態は精神論ばかりで技術はゼロ。
私生活では女にブラジャーは要らんなどと口うるさいが、肝心のところで
意外と頼りにならず、妻から「あんたがやって」と迫られてはじめて
重い腰を上げる。
行方：ひきこもりでネトゲ三昧の日々。ネトゲで知り合った女の子と
リアルでできちゃった婚してパラサイト夫婦。子供の名前が「聖闘士」。

>>359
ソビエト共産党なんかに代表される社会主義国家の独裁政党
なんかはまさにその無謬性を根拠にして自分たちが一切合切を
取り仕切っていたのだし、その元学生運動家にしたって自分たち
を指導している指導部連中に「無謬性がある」なんて信じている
時点で同罪。おそらくは指導部連中がそういうモノだと教えて
いたんだろうが。

>>361
ちょっとニュアンスが違う。
俺「どうして幹部連中は他人を責めるだけで、
自分は責められないの？」
元活動家「それは無謬性って言って、幹部連中は
自分たちは絶対正しいと思っているからさ」
って感じ。
元活動家自身は、幹部連中を正しいと言ったわけじゃない。

森恒夫の逮捕後の供述調書より
「（総括によって）意思堅固な兵士が育つ事を願った。手足の2〜3本無くなってもいい。
そうなっても権力と闘える。しかし、それで2〜3人が死ぬかもしれないとも考えていた。
でも総括対象者の縄やロープをほどくと、自分の弱気を見透かされるようでできなかった」

「ヘタレ」と「弱気の反動としての強気」が同居してる森らしい言葉だな。
こいつの「リーダーとしての見栄」の犠牲にされた人はたまらんだろうが。

>>361
それは共産主義だけでなく「ファシズム」や「服従は統率の要道なり」と説いた
旧日本軍なんかも一緒でしょ。

ただこの事件に関して言えば、バロン氏も「党の無謬性」に言及してるね。

>>神社を通りかかったら、奥の森から殺気が漂ってきたから
道を変えたとか聞いたことがある。
敵対セクトが待ち伏せしていた感じだったそうだ。

俺の大学の学生会館など「殺気」どころか「怨念」「妖気」が漂っていたよ。

当時の空気を知る資料として
産経新聞のシリーズ『さらば革命的世代』を読むと、ある程度の雰囲気がわかると思います。
全共闘のカリスマ的リーダーだった秋田明大（あけひろ）日大全共闘議長や
赤軍派の議長だった塩見孝也さんの現在も載っています。

興味のある方は『さらば革命的世代』で検索してみてください。

あと十年　
生きるは無理という母を
われの余命と比べ見詰めつ

坂口弘　

「命より銃を重んぜし、皇軍の思想に似たる　我らかな　」　坂口弘

（かっての最愛の妻、永田を評して）
「反革命」「お山の大将」「肥溜めのような女」坂口弘

肥溜めに中出しして孕ませた坂口

>>370
うまい！w

革左　革左

森が小心で弱気というのは事実なんだろうけど、そうであればある分だけ、
その森の肩を押して一線を越えさせた者の責任が重くなる（裁判的な責任は別として）。
つまり印旛沼処刑の事実を暗に踏まえた遠山批判による圧力だ。

坂口菊枝さん（さかぐち・きくえ＝連合赤軍事件の坂口弘死刑囚の母）が９月１７日死去、９３歳。
葬儀は近親者で行った。
坂口死刑囚の助命嘆願活動のほか、朝日歌壇の常連入選者でもあった坂口死刑囚の短歌を歌人佐佐木
幸綱氏に届けるなど、歌作を支えた。

あと十年　
生きるは無理という母を
われの余命と
比べ見詰めつ

（坂口弘・連合赤軍事件）　　

佐藤優の話では
浅間山荘事件の坂口死刑囚の独房には大量の書類が壁一杯に積んであり、
かなり長い期間の拘留生活が感じられた。
壁にはエンピツで書かれた山の絵が立てかけてあり、事件と深い関係の
ある山の絵と推測（浅間山？）彼は獄中でも革命家である、
例えば精神不安定の未決囚が大声あげたら「うるさい！先生(看守)たちに
迷惑かけるんじゃない！」と叱責。
彼のお母さんが面会に来たときは「おふくろ。すぐ行きます♪」と嬉し
そうに面会に向かっていた。
坂口弘の母親は９３歳位になるが、今も千葉県〜東京拘置所に面会に行くとの事。
小菅駅は、EVもなく、其の上、階段が長いんです。あの階段を上り下りは辛いと
思う。本人は、歌に「これが最後・これが最後」と面会を待っていると、詠んでるが、
いつまで、あの階段で行けるか！？余りにも親不孝者

永田洋子（卒業アルバムより）
http://image.blog.livedoor.jp/tiesukisuki/imgs/d/e/deb3aec3.04

見れない

坂口が留置所の中でホモっ気のある某死刑囚にあそこを触られて
ニヤニヤされていたという話は本当か

>>378
坂口の歌集にそんな歌がのってるな、ホモっ気は感じないけど。

日本ではテロリストも相続する時代になった

http://book.geocities.jp/jcxq03/02/7/80.html

この母と娘は特別だ。三人の子供は、「革命強」だった。

>>375
佐藤優の『国家の罠』だね。俺も読んだ。
ある日、差し入れが間違って佐藤さんの房に入れられて
佐藤さんは、奇妙な隣人の正体を知る。
坂口氏のソ連の崩壊過程の分析は、佐藤さんも舌を巻くほどの
高度なものだったという。

あのーすいません。スレ違いで申し訳ないんですけど、坂口氏の独房の壁に書類が山積みされていたとありますが、死刑囚じゃなくて独房に入れない囚人でも書物の所有は出来るんでしょうか。
塀の中で勉強して学問を身につけたバートランカスター主演の映画のようなことは一般の囚人ではありえないんでしょうか日本では。

佐藤優さんにはまってしまって
『マルクスと私』『帝国の崩壊』など読みまくっている。
今、読んでるのが『国家の謀略』。
この本を読むと、この連中の唱えた「革命理論」など
まさしく「革命ごっこ」に過ぎない事がわかる

>>382
一般の囚人？？
坂口氏は違うでしょ。14人もの命を奪った死刑囚だよ。
それに正しくは坂口氏の独房にあった「新聞のスクラップ」だね。
佐藤さんは独房の窓から見たと書いている。

私がいつ坂口氏を一般の囚人だと書きました？むしろ坂口氏と違うという意味で一般の囚人と書いてますが。

死刑囚じゃなくて独房に入れない＝一般の囚人としてるはずですが。

坂口氏が死刑囚だというのはほんの少し前のレスを読めば明らかでそれを前提にして既知のものとして話をすすめるわけでしょう。そうするとあんたのような読み方になるはずがない。軽い人だね。

すまないな。へんなのを相手にしてしまって。
反省しますわ。

必死でﾜﾛﾀ

自分の読み間違いを認められずあげく祖の捨てセリフ。知れてるね。こんなスレでも所詮この程度。まあ、頷けるね。じゃーな。

>>380
なんか、あちこちに貼り付けてるが、大げさすぎじゃないの。

>>390
自分については棚上げ？

>>354
吉野氏いわく
　永田さんは一貫して「最高指導者の妻」の座を欲しがってきました。ＭＬ派、
警鐘、革命左派…いずれも失敗して、とうとう「新党」でその願いが実現した
わけで、彼女にとっては、森君との結婚が決まった時は至福の瞬間だったろう、
と思います。（あさま山荘銃撃戦の真相）

佐藤優がどんだけ偉いのかは知らんけど、所詮は口舌、筆舌の徒に過ぎない。
仲間を粛正し、機動隊相手に銃撃戦までやってのけた坂口氏らとでは、革命史における存在の重みが違いすぎる。




というのはウソ。

あかつきはガセばかり

重信房子はまだカッコよさがわかるけど、永田はカレー事件の林真須美とかオウムの菊池直子と一緒。
ただムカつくだけの基地外女だ。

意訳：私はメンクイです。

12月18日は、上赤塚交番襲撃があった日だったんですね。
この事件が彼らの終りの始まりだったのでしょうか。

そろそろ加藤小嶋総括が始まる頃か。

あかつきの超特急

826 ：名無しさん＠九周年：2008/12/24(水) 13:47:27 ID:Sm2ypfK30
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/081223/trd0812231725006-n1.htm
http://www.fullcast.jp/tanki/job/JobDetail.do?siteType=02&workSeq=0013392

835 ：名無しさん＠九周年：2008/12/24(水) 13:51:54 ID:OnhpodoN0
>>826
お前らほんとよくこう言うの見つけてくるよなｗ最高ｗｗ

844 ：名無しさん＠九周年：2008/12/24(水) 13:54:13 ID:kzcDLeKh0
>>826
ちょｗｗｗ糞吹いたｗｗｗ

858 ：名無しさん＠九周年：2008/12/24(水) 14:00:22 ID:JU2A5OaX0
>>826
ひさびさに激しくワロタ（ｗ

871 ：名無しさん＠九周年：2008/12/24(水) 14:03:28 ID:jO8v2JBr0
>>826
ガラナジュース吹いたｗ

882 ：名無しさん＠九周年：2008/12/24(水) 14:06:23 ID:AX47bykH0
>>826
すげええええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

この動画見て連合赤軍を連想した
こういうのはやっぱ日本的なものなのかねえ
http://jp.youtube.com/watch?v=nQB02OL1u-8

>>402
なんでスウェーデン語に翻訳されてんだｗｗｗ

>>393
永田をを植物で例えると「藪枯らし」
自分だけを生かして、回りを枯らしてしまう人。
最も権力欲が強くて、最も反革命的な人物。

こういう人物に関わってしまったのが坂口・森らの悲劇。

大槻って美人だけど結構怖いな。
自分の恋人の向山を調査してきて「殺るしかない」と進言している
（ことに永田本ではなっている）し、
逃げようとする向山を女優なみの名演技で引き止めている。
彼女が生きて捕まっていたら、事件に対する世間の印象はだいぶ変わったかも。

>>405
遠山さんが自分で自分を殴らさせられている時に、少し休んだら
「やめるな」と言った人だからね

「まっすぐ」というか「一直線」「周りがあまり見えていない人」「要領がいい」
カルトに染まりやすいタイプ。

男も短期間でころころ変えているし。可愛いけどトゲを持ってるタイプ。

>>405
逆に重信ばりに持ち上げられてたかもな

たしか、「寺岡を真ん中に引き出して追及しよう」と提案したのも
彼女ですよね。

印旛沼の時点で捕まってたら
大槻が一番晒し上げられたと思う
マスコミ的にも

ツマンネ。

ツマイネ？

あかつきさんのコテ復活望む。
ストーカーのごとくあかつきさんに絡むゆとり以下の馬鹿は、私が駆除します。

重信房子の父親は鹿児島の右翼

http://nkinbo.hp.infoseek.co.jp/02/7/80.html

重信の顔は、一目で鹿児島の女だとわかる。これは地元の人間しか分からない。

人格障害者が上に立つと組織がどう壊滅していくのか、のよい見本だな

あかつきさんはあの人を小馬鹿にしたような文体さえ直してくれたら
いいんだけどね、作文が下手で文章が無駄に長いのは仕方ないにしてもさ。
そういうのって本人には自覚がないんだろうなぁ。

>>409
永田さんも「ブスの妬み」とか言われずにすんだのにね。

>>415
きみのようにねw

寒くなってきましたね。

今日は加藤君が殴られ始めた日です。

頼まれてもないのに冬の山中で血まみれ糞まみれの
リンチし合うなんて本当に御苦労さまなこってす。

永田「アンタ（大槻さん）は男兄弟の中で育ったから、男に媚びる癖が身に付いてるのよぉ〜」
植垣さんの自己弁護小説だったかな。
山で柔軟体操やってる時に大槻さんが「私にもやって」と彼の足の上に座って
植垣さんがドギマギしたくだりがあったと思う。いわゆる「男慣れ」してるんだなと思う。

会って間もないのに「親しげに話しかけてきたり」「妙に体を近付けてきたり」する女性ってどこにもいる。
俺に気があるかと思えば、他の男にも同じことをしてる（笑）
そう言えばこういう彼女達にも「男兄弟」がいたなと思う。
大槻さんって「男をコロコロ変えているけど」
まあ、男のほうが放かっておかない魅力的な女性だったのでしょう。
加藤次男も彼女に好意を持っていたと本で書いているし。

もっともそれが原因で、永田に嫉妬されてしまったわけだが。

>>412
お気持ちは嬉しいけど、前にも書いたように、このスレを荒らしたくないのです。
このスレには愛着もあるし、いろいろと教えてもらう事も多いしね。

もちろん、コテを外しても執拗にからまれているのは自覚していますけどね。
みんな仲良くしましょうや。そのいがみ合う心がこの悲劇を呼んだのです。
ここで語り合えているのも何かの縁です。

この事件への見方は其々違っても、このような事件は二度と起きてほしくない。
これは共通する思いのはずです。
みんなで議論する事で、少しでも真相に近付けたら......ここにきた価値は、充分あると思います。

>>420
こういう情報はありがたいです
これからも書き込みしていただけると嬉しいです

>>422　納得しますね。逆に永田さんは、男性との接し方が分からない典型的な
長女という感じです。

大槻さんのお母さん（たいさん）は、変わり果てた愛娘の遺体に
そっと「「薄緑色の晴れ着」と「赤の道行コート」を掛けて、
「正月に帰って来たら着させるつもりだったのに」.....と悲しんだ。

そして娘の愛した、かっての恋人「（獄中の）渡辺政○氏」に手紙を送った。
「いろいろあって、こういう結果になってしまいましたが
私は娘のやった事は正しかったと思ってやりたいと思います。
そうでなければ、娘が浮かばれない」と。

>>424
晴れ着をかけたのは金子さんじゃないですか？

信じ続けた結果、娘はリンチ殺人の加害者であり被害者でもあるというダブル役満をあがってしまったわけですがね。

当時の新聞の縮刷版を読むと
山本保子の扱いが妙に大きいと思ったりする

坂東死んだね

>>428
え?!どこ情報ですか

今テレビで言ってた。そんなに近くにいたとは驚いた。

ここまでソースなし・・・っと

板東が死んだら少なくともNHKニュースでは確実に

山岳ベースってこんなノリだったのかな。

ttp://blog.fideli.com/recruit/monthly/200703/


０７年度　新入社員研修〜理不尽合宿〜　第一弾「教育隊」
４日目　　　2007年3月29日（木）

◆6:30〜　集合・準備運動
◆7:00〜　早朝マラソン
更に厳しく。全ては連帯責任。
筋肉痛で走れないなどチームによって偏りが出始めました。
全ては連帯責任。

ということで。
１人5kmはそのままに、5人に満たないチームは他の人員でその人の分を補う事に。
◆朝食（メニュー：ご飯・味噌汁・卵・野菜炒め・キムチ）
◆午前〜
遂にメインが始まります！
そう。今までのは序曲で全てはこの為のストーリーでもあります。

『怒濤の穴掘り三日間』
〜４．５×３×２ｍの穴を掘れ！〜

まず向かったのは、お馴染みの「畑」。
土嚢作りと肝試しを行った場所です。

そこには黄色のビニールテープで区切られた区画が４つあります。
そこをこれから深さ２ｍを堀り進めるのです。

場所は富士山の麓で、昔伊勢湾台風の影響を一番受けた場所。
最初は慣れない手つきですが、掘り続けます。掘ります掘ります。
日差しが照る中、気温は寒いのですがみんな半そででひたすら掘り続け。
掘り方の話し合いしたり、士気高める掛け声出したり。

本日は、１７時に測定です。
測定結果によって、お風呂と寝る時間が決まります。
計測方法は
３地点を選び、一番浅い部分の深さになります。

本日の１位：Ｃチーム（１０３ｃｍ）
２位：Ｂチーム（９８ｃｍ）
３位：Ａチーム（９３ｃｍ）
４位：Ｄチーム（８２ｃｍ）

特典は･･･
１位：温泉と起床５時
２位：シャワーと起床４時
３位：シャワーと起床４時
４位：起床３時

０時には全員作業を中止し、翌作業に備えます。

３時の起床。
この後が本当に大変でした。。

弊社がなぜこのようなクレイジーな内容の合宿を
しているかというと、目的は二つあります。

一つは社会に出る前に”免疫力”を付ける。
学生の身分だった今までに比べ、社会に出るとあらるゆ場面に
遭遇し、また今までにない様々な経験をします。
そう、時には納得できない理不尽なことも。。。

それらを含め、如何なる場面に遭遇しても
ちょっとやそっとではへこたれない精神力、
ものの見方、を身に付けて欲しい。
これが免疫力です。

もう一つは、彼ら同期の強い連帯感によるグループへの波状効果。
一緒に厳しい合宿を切磋琢磨し、時には励まし合いながら
乗り越えることによって同期としての絆が尋常ではない程強くなる。
この彼らが、社内（組織内）に合流することにより、
弊社グループ全体に底上げ効果が生まれ、
既存社員達も更に高みを目指す。
結果、グループ全体が向上する。
これが、”波状効果”です。

小話ですが、感想発表の時にある新卒女性が下記の
ようなことを発表していました。

「私は人前に出るときは常に化粧をすることに拘っていました。
ですが、この合宿ではず〜っとスッピンでした。
それほどここにいる同期は、身内だと思っています。」
と。

こんな興奮状態の心理なんかすぐに醒める。
経営者はうっとりしているけど、社員の側にこの興奮を維持し続ける理由がないじゃないか。
確かに連合赤軍に通じるものがある。

最後の女の感想はなんか総括みたいｗ

HPみたけどなんかもう…

もし、板東あたりが
「森さん。あなたの総括には明らかな私的制裁が見受けられる。その為に多くの犠牲を出してしまった。俺はあなたに総括を要求する。みんな異議はないな」

と言い出していたらどうなっていたんだろう？

矮小だわ！

>>425
『小説連合赤軍』を再読すると、大槻さんに掛けられたのは、正確には「晴れ着」ではなく「振袖」でした。
金子さんの両親の堀江御夫妻が訪れた時には、金子さんは解剖されていてサラシをまかれた
無残な状態で、特徴のある前歯で判別したそうです。

既に吉野氏の母親から妊娠している事実を聞かされていたものの
夫である吉野氏が付いているから大丈夫だろうとの思いは、無残にも打ち砕かれました。
せめてもの、と口紅と白粉をぬってあげたご両親の無念さは、いかばかりのものだったでしょうか？

その吉野氏がメンバーの中で一番嫌っていたのが坂東国男氏。
山荘内での「言い争い」は坂口氏は閉口するほど激しいものでした。
その理由は
・ＣＣの中の地位は、最初は吉野氏が上だったものの逆転された事
・金子さんをリンチする時に、坂口氏と共に激しく殴ったのが坂東氏だった事だと思われる。
「小心で小ずるい奴」「山荘で銃を乱射したのも自分が（警官に）撃たれるのが怖かった為」と分析している。

>>423
反革命の森の兄弟は「貿易会社勤務」と「翻訳業」の男兄弟が二人はともかく
「銀行員」の長女と女兄弟も一人いるのに、女性の生理への無理解は首をひねる。

坂東氏を取り調べたのは中野署の名物刑事・原文雄刑事課長。
彼の郷里へ行って、彼の人となりを調べ上げて、自殺した父親の位牌を
取り調べ室に置いて、彼の人間性を取り戻す事に腐心したという。
最初は無反応だった彼も「君は卑怯だ！」の言葉に反応。最後は自供した。

原氏はこれで「坂東氏の人間性」を取り戻したと思っていたが
彼が日本赤軍の要望に応えて、出獄に応じたので意外な思いをしたという。
「死刑になるのが怖かったからではないか？」これが原氏の分析。

>>433
甘いですな。毎日が「榛名山ベース状態」で、全国でも悪名の高い「男塾」と呼ばれた
「愛知の管理教育の元祖であるわが母校（一応は県立の普通科で一回生が兵藤ゆきです）」の
「林間学校（あまりのひどさに国会でも問題になった）」に比べれば天国のような甘いものです。

>>427
保子というより赤ん坊でしょ。「日本一有名な赤ちゃん」と言われたからなあ。
赤ちゃん置き去りにして逃げたことで「鬼母」とか言われてたけど、あの状況では
妥当な判断だったと思う。
ただ、あと数ヶ月あの状況にいたら森が心配してた病気感染が現実の懸念になってくるし、
「ソーカチュ」とか「イギナチ」とかしゃべりだしたら処置に困っただろう。
ＮＡ子に抱いて山を降りさせてどうするつもりだったんだろうか？

警官に母子心中と間違えられて説教されたところは、暗い事件の中で殆ど唯一笑える。
警官とどんな会話をしたんだろう？その警官は後で上司に怒られたんだろうか？
まだのんびりした時代だったんだなあ。

うんうん。

元旦になってしまいました。

革命戦士になるために、なんでこんなスレが必要なんですかっ！？

>>447
我々は今、総括要求の限界を打破しなければならなくなった！
そこで、総括の限界を超える為に「殴る」と言う指導を行う！

>>432
いや隠蔽されてるから

空爆でやられたかな

今年も総括を戦い抜きます！

アメリカ在住でしょ？

37年前の今頃に死んだんだよなあ・・

やっぱ大晦日はラジオで尾崎紀世彦の歌を聞きながら総括してたのかなあ>連合赤軍

>>451
全く総括が出来てない！
外走って来い！

生き残った元兵士の方々は毎年どのような気持ちで新年を迎えているのでしょうか…

もうダメだーっ！

>>>>432
>>いや隠蔽されてるから

隠蔽されている事実をどうやって知ったのだろうとか
考えたら負けですか？

大道寺あや子60歳

逮捕を免れるが精一杯で、陽の当たらない所で
必死に息を殺しているだけの革命家に価値はあるんですか？

>>456は敗北死や

そのうち本気出すんじゃないのww

あややももう還暦か・・・

>>459
そういうのは矮小よ！

敗北死したから醜い顔をしている。
しかし、醜い顔をしているからといって皆が敗北死した訳ではない。

植垣 康博　1949年1月2日生まれ
60歳の誕生日おめでとうございます

粛清ぇーーーーーーーーーーー！！

はっぴばーすでーでぃーあ ばーろんー

このスレ世界中で見てるんだろな

早く死ねや坂東

永田さんはどうなったんだろう。
亡くなっても発表されるとは限らないの？

植垣さん、お誕生日おめでとうございます。

『連合赤軍事件を読む年表』の巻末に彼へのインタビューが載っています。
その中で、この事件を「会社の新入社員研修」に例えている部分が興味深いですね。

要はこの事件は「個を壊して会社人間（この場合は100％共産主義戦士）にする過程で
暴力が発生した事件だと考えるとわかりやすいと。

「おまえのどこが問題か考えてみろ」
「ここが問題だと思います」
「そうだ、そこが問題なんだ」とこうやって
「組織と同じ事を言わなければ許されない状況に追い込んでいく」と。

>>433
理不尽でクレージーな事をされれば、甘い気持ちが消えて、免疫力がついて人間が成長する？？
だったら北朝鮮の人民が、一番人間的に成長するって話になりますが........

確かに森三流の未熟な考え方に似てるな。
教育力のないアホ教師が体罰や管理を多用するのにも似てる。
まったく、この事件の教訓が活きてない。

森三流と森三中は似てる

坂東さん、まだアラブにいるなら
イスラエルで銃乱射して英雄になればいいのに

植垣さん、おめでとうございます。

ところで、ん十年ぶりに、保存してあった浅間山荘立て篭もり当日の朝目新聞を見てみたら、
「穴ぐらアジトで梅内の指紋発見」と書いてあった。
これは誤報だったのか、それとも、爆弾製作時に持って来た物
についていたということか、どなたかご存知の方教えてください。

>>474
だから死んだっつーのに

>>476
いつ、どこで、どのようにして？

・春の夜の　電柱に寄りて思う　人を殺した人のまごころ
・元日に自殺をしたる君の房いかなる花の咲きてありしや（坂口弘）

坂東國男の消息

02/18 16:22 ９０年代は中国、東欧に潜伏　唯一逃走中の坂東容疑　社会58
共同
　連合赤軍によるあさま山荘事件の発生から十九日で三十年。事件
に関与したメンバー五人のうちただ一人逃走中の坂東国男容疑者（
５５）は一九七五年のクアラルンプール事件の超法規的措置で出国
して日本赤軍に合流、中東を拠点にしていたが、九○年代後半には
中国や東欧などに潜伏していたことが判明した。しかしその後の足
取りは不明で、公安当局は情報収集に全力を挙げている。　　　　
　坂東容疑者の父親はあさま山荘事件の際に自殺した。日本赤軍関
係者によると、坂東容疑者は八十歳の母親に会いたがっているとい
うが、母親は大津市の自宅で「息子からの連絡は一切ない。どこに
いるのか、生きているのか、死んでいるのかさえ分からない」と話
している。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　公安当局によると、坂東容疑者は九七―九九年にかけて上海や北
京など中国でたびたび日本赤軍最高幹部の重信房子被告（５６）＝
ハーグ事件などで公判中＝や支援者と接触。九九年にはモスクワで
重信被告らと組織再建のための会議を開くなどしていた。　　　　
　この時期には中国・天津で活動資金を稼ぐため衣料関係の仕事を
していたこともあったという。　　　　　　　　　　　　　　　　
　九五年には、日本赤軍の浴田由紀子被告（５１）＝連続企業爆破
事件で公判中＝が拘束されたルーマニアのブカレストのアジトに重
信被告らとともに出入りしていたことが確認されている。　　　　
　日本赤軍の城崎勉被告（５４）＝米で服役中＝が九六年に米捜査
当局に逮捕されたネパールにも入国の形跡があった。　　　　　　
　日本赤軍はパレスチナゲリラの後ろ盾を失ったとみられ、一時、
中国などに拠点を移した可能性もある。公安当局は現在の所在につ
いて「帰国したら死刑判決を受けることもあり得る。重信被告も日
本で逮捕されており、国内にいる可能性は低い」とみている。　　
　坂東容疑者は大津市出身。あさま山荘事件や連合赤軍事件で殺人
罪などで起訴されたが、公判中の七五年、日本赤軍によるクアラル
ンプールの米大使館占拠事件を受け、リビアに出国。日本赤軍のメ
ンバーとともに日航機を乗っ取った七七年のダッカ事件で、ハイジ
ャック防止法違反容疑などで国際手配されている。　

坂東さんはイケメン。

あや子さんは美人。

二人とも無罪でいいよもう

坂東さんは別にイケメンに見えない
連行時の映像は植垣さんと坂口さんはイケメンに見える

ガザの空爆で死んだらしい。ソースは俺。

前にも書いたけど「アッタッチャブルの山崎さん」を見てると何故か坂東氏を思い出す。

>>475
私の知ってる限りで書くと
梅内氏は青森県八戸の「木炭商＆海産問屋」の長男で神童と呼ばれた俊才。
大学時代に田宮氏の長征軍に徴兵される。
そして「鉄パイプ爆弾の製造」に成功。青砥氏や植垣さんを助手にして生産。
東京薬科大学では「平野○文」と「木村○子」を助手にして大量生産したが
この二人は警備員に見つかり逮捕される。
しかし「爆弾製造成功・その威力」を聞いた塩見氏は
「東京戦争」や「大阪戦争」で大敗北した後だっただけに、大喜びだったという。
これに勢いを得て大菩薩峠にて軍事訓練を展開したが、高校生兵士を尾行してきた警察に気付かれ一網打尽。

一方、ハイジヤック作戦で壊滅的打撃を受けた赤軍派は
「森派」とゲリラ戦に持ち込むべきと主張する「梅内派」に分裂！森派が勝利して梅内氏は姿を消した。
この後「山岳アジトに数日行っていた」「森に粛清された」と言う噂は確かに当時あった。
ただあくまで噂に過ぎず、その新聞の報道は憶測による誤報と思われる。
また森は梅内氏の開発した「99式手榴弾」の設計図を返さなかったという。

梅内氏はこの連合赤軍事件の後「森派を打倒できなかった事」を未来の同志に詫びて
闘い抜く事を声明文にして山陰地方から投函した。

一方、残された家族は「爆弾犯人の家と呼ばれて」針のむしろで、妹は就職を何度も断わられて辛酸をなめたという。

だれか坂東を殺してクビを大使館に送りつけろよ

>>486
わかった。
俺がやるから板東を屏風から追い出してくれ。

>>484
あかつきさん、ありがとうございます。
改めて植垣氏の本を見ると、梅内氏の指導による爆弾製造の件は
書いてなく、6.17爆弾闘争の後で、その時に使わなかった爆弾1個をもらって
実験をし、自主的に製法を開発したことになっています。
実験の様子は、理系の人らしく詳細で理論的ですが、｢使わなかった爆弾」
を誰が製作したのかは書いてありません。

小説がソースのあかつきを信じるなよw

こちらの永田さんは頑張るね。

>>488
どういたしまして♪
徳間書店　小堺昭一著『小説連合赤軍』は著者が語るように
小説としてるものの、小説にしたつもりはない。
日本でも歴史のある出版社が発行する週刊文春の取材班が綿密な取材を重ねたもので
森の父親である吉勝氏や加藤三兄弟の父親の益男氏、柴野氏の父親の太郎氏など
その家族への精力的なインタビューなど、家族関係に力点をおいた名著です。

ほおずき書籍の北原薫明著の『連合赤軍あさま山荘の真実』なども、この本をベースにしています。
ただ永田や植垣氏の自己弁護小説にコロリと信じ込まされてしまった人には認めらない本でしょうね。

この本と読売新聞取材班の潮出版『連合赤軍ーこの人間喪失』が最も真実に迫っていると私は思います。

ほめ殺しかよｗ

こんなスレ立てたって、今まで誰も
助からなかったじゃないか！

「赤い雪」はあまりにも馬鹿馬鹿しいような気がしてちゃんと読んだことなかったけど、
パラパラとめくってみた範囲でも、例えば森と永田の逮捕のいきさつなど、明らかに事実と
違ってると思うんだけど。
前スレにもたしかありましたね。

>>494
『赤い雪』の評価が低いのは
・著者の「思い込み」が激しすぎる事（とりわけ永田に対して）
・事実確認を小堺氏の『小説連合赤軍』に頼りすぎている事
・戦後の学生運動や日大や東大の全共闘運動や、果ては世界の学生運動にまで
話題を広げてしまっいる事で、観点がずれている事.....と思います。

あかつきって実は著者本人かもなｗ

赤い雪の著者は、昨年お亡くなりになっているようです。
詳しくは調べてね。

http://www.opsco.jp/modules/news/article.php?storyid=20
小堺氏の本は全集の一部として復刊予定になってるから、
古本を高い金出して買うのはやめましょう。

売るなら今！

訴えられるとまずいから「小説」て付けただけだろ。
周辺を取材した上での想像は真実をつくことが多いよ。

著者の私見に因る「真実」な

アラウンド還暦　「アラカン」

>>500
その通り。出版社や著者の戦略だね。
前にも書いたが、この事件は特異な思想集団の中で起きた事件で
半数近くのメンバーが殺されており、残りの下部兵士は沈黙したまま。
永田や植垣さんあたりに「そんな事はなかった」と訴えられれば
それを覆すのは、ものすごく難しい事件。
そこで「リスクヘッジ」したと思われる。

この本には、永田や植垣さんの本には絶対に出てこない
「総括で殺されたメンバーの生い立ち」などが出てくる。
家族としては「超過激派」と呼ばれている人たちにも、こういう面もあった
それを世間に知ってもらいたいとの思いで、必死に協力したんだろうなと思う。

例えば射殺された柴野氏。
世間から見れば警察を襲って拳銃を奪取しようとした、とんでもない奴。
だが子供の頃は病気の母親に「お母さん、早く元気になってね」と手紙を書く優しい子供だった。

山本夫人でもそう。彼女は「地味で控えめな女性」のイメージだったが
愛知の「協○交易」で働いている時は、男の三倍は働くキャリアウーマン。
その働きぶりを見込まれて、村井社長から中国へのバイイングを任されるほどだった。
（結果は失敗。この時に付き添った先輩社員の伊○さんが、後に脱走後の彼女をかくまった）

彼女はしっかりしていてアジトに入った時に、下着に15000円を隠していた。
これが脱走費用となった。
「子供を置き去りにした」との批判もあるが、子供が無事と知った時は
「ありがとうございます」と号泣した。

重信房子がレバノンに出発するときに空港で見送った映画評論家というのは
誰ですか？

>>506
おすぎ

光の雨もレッドも仮名だもんな、レッドなんて月一連載だから
誰が誰だかわけわかんないw

>>500
ものは言いようだなあ
書いてあることが事実なら訴訟なんか怖くないだろ
むしろ訴えられた方が事実を明らかにするのに有利に働く
事実確認に自信が持てなかったから「小説」とつけざるを得なかったわけだろ

美枝子がんばる


今日は遠山さんの命日ですね。
同じ月に自分も総括要求にかけられて死ぬとは、
この時大槻さんは思ってもいまい。

>>509
それだけでは無いだろうが、どうせ何を言っても聴く耳を持てないんなら、このスレを読む必要無いんじゃないの？
坂口、永田、植垣さんの本を繰り返し読んでいれば事足りるじゃないか。
それとも何だろうか。「小説・連合赤軍」を叩き台にして会話をしたり、想像を巡らせたりすると、きみやきみの所属するグループに害でも有るのだろうか？

テロリストのパラソルか…

>>511
あかつきが事実として小説を引用するのが害悪

フィクションを事実として会話しても何の意味もないって言われてるだけなのに…
なんらかの団体や関係者が困るから突っ込んで妨害してるって発想からして、なんかもう見えない敵との闘いお疲れ様ですって感じｗ

坂東国男だなんて生きる資格ない
今すぐ死ねよ

差し出がましいようですが、何が問題なんですか？

坂東なら俺の隣で寝てるよ

>>514
あかつきさんという見える敵(笑)への嫌がらせはOKですかww
俺にもあんたがどっかの団体の人に見えてきたよww

駅によど号犯とその妻の手配写真貼られてるね、日本潜入の情報でも
あったのかな。

坂東国男偉大なり。

>>483
たしかにちょっと似てますね。あんなに大きな顔ですか？

いくら小説と銘打っていても、実名で書いてる以上、名誉毀損等に問われることはありうる。
赤い雪の永田などは、訴えてもおかしくなかったと思う。
彼女のやったことは弁護できないが、あんな描き方をされなくても良いと思う。

あの〜ちょっとすいません。
基本的な事をお聞きしたいのですが、ここで徳間書店『小説連合赤軍』を批判しておられる方は
この本を読んでいるのでしょうか？
読んだ上で「小説と書いてあるから小説なんだぁ！」「小説と書いてあるからフイクションなのよぉ〜」と
言っているのでしょうか？
どうもそうは思えませんが....

あのね、作家にとって「作品」は生命線なんですよ。
もし、その信憑性に自信のないものを世に公表したら
場合によっては、作家生命を絶たれる事すらあるんです。
それは出版社とて同じです。
そんな「自分で自分の首を絞めるような事」をすると思いますか？

著者は巻末にこう書いています。
「小説とうたってあるものの、小説にしたつもりはない。」と。

>>506
多分松田政男

この本をちゃんと読んだ人はわかると思いますが
「彼らのアジトの住所・アパート名・その大家」
「植垣さんが襲った銀行の従業員の名前」
「その時に車に忘れたメモに書いてあるホステスの名前」
「彼らにアジトを提供したシンパの名前」
「彼らのかっての恋人の名前」などが書いてあります。
これらを調べるのは大変だったでしょう。実に丁寧に精力的に取材した事がわかります。
だいたい「事実でない事を書く作者」に、森や吉野氏や坂東氏や坂口氏や加藤三兄弟の父親が
取材に協力するでしょうか？

「小説と書いてあるから小説なんだぁ！」「小説と書いてあるからフイクションなのよぉ〜」と
非論理的に書いている方たちに、お願いしたいのですが
事実と違うなら私が書いてきた事で「どれが事実と違うのか」「どれがフイクションなのか」
誠にお手数ではございますが、「具体的」に御指摘していただけないでしょうか？

>>511
物事を見る時に「それで誰が得するのか・喜ぶのか？」を考えると、よくその背後が見えます。
よほど「永田が鬼婆では困る人たち」がいるんでしょうね。
私ごときが、コテハン外した今でも、ここまで執拗に攻撃されるとは想定外でしたが（笑）
もっとも、元々それを覚悟して書いていますし「内ゲバ」は学生時代に慣れておりますので、はい。

私は戦記物が好きで、よく読むのですが、戦争などの場合
戦後に生き残った連中が「自分に都合よく」書き換えて歴史をねじまげている例がたくさんあります。
この事件も「生き残った連中＝永田や森に迎合していた連中」に都合よく解釈されてませんか。

半可通

托い

ID:P+g1AxAGさんはおそらく空気の読めない人なんだと思います。

会社で例えると、ねちっこい社内メールを執拗に送りつける
総務系の中間管理職タイプ。

面倒くさいので誰も相手にしなくなると
「自分の正しさに誰も反論出来ない！」と勘違い。
反面「それなりのポジション」を与えればあまり害はない。
連赤でいうとCCといったところでしょうか。
もちろん営業には不向き。

肩にフケがたまっているのに無頓着だったりするのがこのタイプ。

>>530
あかつきさんには空気読めって言っといてやるから、
あんたは空気じゃなくて「小説・連合赤軍」を読めよw

行方の死体写真がネットで手に入るけど、他のはないの？

　　　　坂東国男だなんて生きる資格ない
　　　　今すぐ死ねよ

坂東ならハマスにいるよ

>>534
お前が殺して来い

出典元（の該当する記述）を信用するかどうかは結局個々の判断でしかないわけで。

個人的には出典や記述の真偽云々よりも
あかつきさんが事件に詳しい理由が学生時代のルサンチマンにあるのが明らかで
時折それが酷く滲み出てくる事の方に、むしろうんざりするんだけどなあ。

そのあたり、何とかならんものでしょうか。

あかつきさんはコテハン外した意味がないんだよね。やってる事が
まったく中途半端、コテハン復活するか書き込みやめるかどちらかに
すればいいのに。名無しのふりをする文章力も無いんだし･･･

板東は生きてるとするとどういう立場なんだろう、引退したテロリストが
どうやって生きてるのか興味あるな。それと日本赤軍が強奪したどうなった
んだろう、板東さん独り占めってこともないんだろうけど。

>>538
３行目　>強奪したどうなった →　強奪したお金はどうなった

失礼

半材者にさん付けはいくない

>>536
>>537
あかつきさん叩きは楽しいかいww
きみの目的の見失いっぷりは実に連赤的だけどさww

>>541
で、あかつきさん擁護は楽しいのw

おいらも赤い雪は最悪だと思う
あかつき氏は絶賛しているようだが明らかに事実と異なる描写ばかり
創作以外の何物でもないね

なんだか双生児のようですが、まさか一人二役では？

>>544
名探偵登場w

坂東國男62歳の誕生日おめでとうございます。

坂東さんが捕まらない限り連合赤軍の勝利は動かない。

何に勝ったんだっけ？

>>523
批判した人間ではないですが、『小説連合赤軍』読んだことありません。
その本では、森の復帰の経緯はどのように書かれていますか？

>>あかつき氏は絶賛しているようだが明らかに事実と異なる描写ばかり
創作以外の何物でもないね

はあ？一体、いつ、私が角間隆氏の『赤い雪』を絶賛したのですか？
私のこの作品への批評は495で書いた通りですよ。
他人を批判する時は「（見えもしない）空気」など読まなくてもいいから
せめて、その人の書いた文章をちゃんと読んでから批判するのが最低限のマナーと思いますが
いかがでしょうか。

>>おいらも赤い雪は最悪だと思う 。創作以外の何物でもないね
確かに永田に対する怒りから描写に行き過ぎはあるが、全部そうとは思わないね。
植垣さんが遠山さんに対して私怨を持っていた事を示唆する昭和47年4月18日の供述調書
（遠山さんは金を回してくれなかった。我々をアゴで使っていた等）は、この本だけが取り上げているものです。

吉野氏との実際の接見記録にみる、吉野氏の「中曽根首相（吉野氏の父親も東大の同窓生）のタカ派路線への共感」や
または石丸裁判での「石丸裁判長と吉野氏とのやりとり」などは、この事件を知る上で貴重な資料だと思います。

100書いてあることの内のいくつかが事実と違うから「全部が創作なんだぁ！最悪だぁ！」っていうのは
余りにも「思慮がなさすぎ」「短絡すぎ」で、物事を○と×に極端に二分するその性質、
他にもお一人いるようですが、そのあたり、何とかならんものでしょうか。

>その人の書いた文章をちゃんと読んでから批判
と言われても、どれが貴方が書いたものか分からないから、推測で言われるのですよ。
コテにはしないと言いながら自分の同一性を主張するのは矛盾してませんか？

>>551
>>あかつきさんはコテハン外した意味がないんだよね。名無しのふりをする文章力も無いんだし･･･

それは大変失礼しました。↑このような事を書く人がいたもんですからね。
自己批判します。

で、肝心の本筋にもどりましょうや。
私の書いた事のどれが、事実と違っているのでしょうか。
具体的に示していただけませんか？

>>550
本筋とは関係なく単発で>>536のレスをしたが
語尾を真似されただけという事は混同されちゃったかなｗ

しかし正直その本筋とやらでちゃんと批判できる人がいるとは思えないし
>>551の人があかつきさんの書いた事が事実と違っていると批判しているとも思えない

名無しの相手が常に同一とは限らないのでは？

>>549
私が読んでいるのはこの本だけでなく、永田や植垣さんの自己弁護小説も一応は読んでいるし
ほとんど関連本は読んでいるので、記憶が混在してしまっているのですが
確か「大阪・東京戦争・大菩薩の大敗北」の後、離脱が相次ぎ、塩見さんが田宮氏に
「そうだ、森がいるじゃないか」と話して、田宮氏が「駄目だ、あんな奴使い物にならん！」と
話たのだが人手不足で復帰が決まったと、書いてあったような記憶があります。

●尚、この件に関して、私が直接、塩見元議長に聞いた話は下記の通りです。

森君の復帰過程は、映画に出ている、と思います。「一兵士からやり直す（させる）」という
田宮の提言を、受け入れた点で、責任はあります。
しかし、森と僕を一緒くたにする認識は、味噌と糞を一緒にするデマであり
当時は、未だ人材は豊富で、彼などに頼る必要は全くありません。

>>553
そこが匿名掲示板の難しいところですよね（笑）
そんで話がトンチンカンになってしまう..って事はありますね。

貴方が書いた
>>「出典元（の該当する記述）を信用するかどうかは結局個々の判断でしかないわけで。」
まったく同感です。貴方の言う通りです。

坂東の動きは警視庁では把握してるんでしょ？

>>555
それはどうも。

で、ルサンチマンの方は何とかならんのでしょうか。

>>554
どういう訳か、この件になると話がファジーになるのですねえ。
（塩見さんのことですけど）

100のうち99は正しい『赤い雪』によると、次のようです。
「そうだ、森恒夫がいるじゃないか！あいつなら、お前の腰巾着だったんだし、文句ないだろう？」
と塩見が水を向けてみるが、「あんな臆病なやつ、使いもんにならん！」と田宮は
ニベもない。しかし、人手不足はいかんともしがたく…

一方、『小説連合赤軍』に立脚していると上の方に書いてあった『「あさま山荘事件」の真実』
では、
塩見は…森を思い出し、田宮に相談した。田宮は「森は敵前逃亡した度胸のないやつで、
あんな者に戦争はできん」と反対したが、塩見が「あの男には理論がある。一兵卒から
やり直させる」ということで、塩見の命令で…森が呼び戻され…

日本のレーニンの始末記では、次のようになっています。
　一説には、僕がものすごく森を買っていて、うそっぽいけど僕が多数派を固めるために
森を抜擢したんだとか、そういう話がありますが、これは根も葉もないことです。…
　しかし、警察の「調書」に、「塩見が、森は理論家だといって、すごく買っていて、
森を復帰させた」とあるらしい。誰の「調書」か分かりませんが、あるライターが見たと
言っています。…

＞100のうち99は正しい『赤い雪』によると

またそういう事書くから無用の荒れを招くんじゃないか？ｗ

>>557
「ルサンチマン」か「サンマルチノ」か知りませんが,なるべく気を付けますね♪

>>559
そうだよね。連赤スレに「ふさわしい」と言えば「ふさわしい！」ですけど（笑）
人が言ってもいない事を「妄想」「マスターベーション」の世界ですから.....

>>558
あの、差し出がましいようですが、塩見議長の何が問題なんでしょうか？

塩見氏は
田宮が「森が、一兵卒で復帰したいといっているが、どう思う？」と言うから、僕は「一兵卒だったらええよ」というかたちで、
あんまり深刻に考えずに許容したんです。
と書いています。554と558を合わせると、

一　森の復帰を言い出したのは誰か？
二　塩見は森の理論能力を高く評価していたのか？
三　当時の赤軍派は、人材不足だったのか？

の三点で話が食い違っているわけですが、もしも「あの男には理論がある」と
いう理由で復帰させたのが本当なら、責任を免れないでしょう。「理論がある」
ことが、後の悲劇を産んだのですから。しかし死人に口無しで、真実は闇の中ですね。

>>216
>>228 捜査陣は「泳がせ」か「タタキ（逮捕）」の意見が対立した。
その後にすぐ続けて「結局、万一の逃走を恐れて、逮捕の方針が優勢を占めた」と書いてあるし、
そもそもこれは71年12月時点でＮの所在がわかった時の話です。坂東隊がＭ作戦をやってた頃よりずっと後、
もう主要部分は山岳ベースに入っている時点です。
M作戦当時の坂東隊を泳がせていたという根拠がありますか？

>森の指示を受けていた他の隊が早々と壊滅したのは確かです。
>けど坂東隊のレポの持原○子が捕まって、彼女がゲロったのが山岳アジトの発見につながった事>実。（彼女を処刑しろという森の指示）を聞かなかった為だよ。
まるで「処刑した方がよかった」と言わぬばかりですね。これを書いた人の本質が垣間見えます。

　
　ドラマ「東大落城 安田講堂36時間の攻防戦…40年の真相」

　40年の時を経て明かされる東大紛争の真実

　
　1月14日（水） 日本テレビ 午後7時58分〜9時54分

すいとん、すいとん

誰も「小説連合赤軍」が無価値な著作だと言っているわけではないんだと思うよ
ただ、二次ソースがなく、確認できない記述は多いし
細かな部分でおそらく間違っているだろうと思われる記述もある

このスレで事実について語りたいと思っている人も多いわけよ
もちろん、すべての事実を明らかにすることなんてできない
人によって意見が分かれることもあるだろう
それはそれでいいと思うんだ

「小説連合赤軍」の内容を吟味する話題なら、こんなに荒れることはないと思う
疑問に対して「小説連合赤軍」の二次ソースのない記述を引用して
それを事実だと断言する態度に問題があるんだと思う

事実である根拠が巻末の「小説にしたつもりはない」というだけでは弱いと思う
でも二次ソースのない創作部分があれば、それを具体的に間違いだと指摘することは事実上不可能だよね
指摘できないなら「小説連合赤軍」が正しい言えるわけでもない

真実の探求とは無関係に話をするなら、この板はふさわしくない
「小説連合赤軍」には書いてあったが、事実はどうなんだろう？
そういう視点で議論ができれば有意義だと思うんだが

あかつき氏について言えば、文章をほんの少し変えるだけで荒れる要素は少なくなると思う
「小説連合赤軍」の引用を「事実」とはせず、「自分は事実だと思う」とするだけでずっとよくなるはず
個人が何を信じるかは自由だからね
事実を知りたいという疑問のレスに対して、「小説連合赤軍」を引用するならなおさらのこと

やはり客観的な「事実」とするためには、その根拠が求められるのはしかたがない
本来、このスレはそういう議論の場でもあると思うんだ
それを無視して「小説ではない」と言っても、いつまでも話は平行線のまま
そういう指摘を荒らし扱いするのは良くないと思う

>>562
部下の不始末は上司の責任。当然、塩見さんに責任はあると思うし
本人も責任はあると認めている。

どうだろう。そこまで拘るなら、直接、本人に尋ねたれたらいかがか？
今は堅気になって、駐車場の管理人をやっている身だし
もし、遠いというなら、塩見さんのＨＰへ行って、本人に聞いてみたら。
私はそれをしましたよ。

>>563
赤軍派のＭ作戦は71年2月22日の第一班による「千葉の市原辰巳台郵便局襲撃」に始まった。
坂東隊は出遅れたものの2月16日に「宮城県名取市倉田　佐藤アパート」と
同じく「多賀城留谷の力荘アパート」を借り、アジトを確保。
3月14日に石巻の家畜センターで「カローラ」を盗み出し
3月22日に「振興相互銀行　黒松支店」を襲撃。
中にいた行員の「○川○美さん」と「知○八○子さん」の二人を脅して115万9200円の奪取に成功。
この逃走の時に植垣氏がカローラに「包丁とメモ（弘前大全共闘の行きつけのスナックのホステスの渡部○子（弘前市あやめ荘在中）の名を書いたもの）」を
忘れた為、宮城県警はその周辺を捜査。
メンバーの一人の「穂積○」を割り出して、6月に岐阜県で別件逮捕。
全面自供を引き出して、この時点で坂東部隊の全貌を把握していた。

既に2月9日に逮捕されていた神田○や3月〜4月に逮捕された各班の隊長への取調べおよび
更に9月30日に逮捕された石原○の全面自供（このおかげで石原には執行猶予付きの判決が出てる）で
70年安保に向けて大幅増員されていた警察は、かなりを把握していたと思われる。

当然、坂東隊のレポの持原の名前も穂積○逮捕の段階で把握しており
「芸者出身で政治意識も高くないし、とにかくよく喋る」彼女の処理を7月に森は植垣氏らに指示。
しかし彼らは「警察には行かない、喋らない事」を条件に彼女を逃がしている。
これが原因で、その恋人の進藤氏は山で処刑されている。

この前後、植垣氏らは横浜のドヤ街の「松影新館」や「永遠ビル」、「奥田荘」をアジトとして
付近の労務者をけしかけて、手配師追及などを行っている。
これで警察が何も把握していなかったというのは、不自然だと私は思います。

>>M作戦当時の坂東隊を泳がせていたという根拠がありますか？
ならばM作戦当時の坂東隊を泳がせて“いなかった”という根拠がありますか？
まさか警察が「いやあ、知っていたのですが泳がせていたんですよ＝」なんていう訳がありませんよ。
と私は思いますよ。

他のM作戦の部隊は遠慮せずに逮捕していたのに、
板東隊だけを泳がせる理由がわかりませんです。

>>228で引用されてる本には「71年6月に逮捕されたＨの自供で、とっくの昔にその名前は浮かんでおり、
同年12月段階で所在が判明、張り込まれていた」とある。つまり、12月までに名前は掴んでいても
所在は分からなかった。所在を知って泳がせたなどとはどこにも書いてない。

>>けど坂東隊のレポの持原○子が捕まって、彼女がゲロったのが山岳アジトの発見につながった事>実。（彼女を処刑しろという森の指示）を聞かなかった為だよ。
このレスをい見ればわかるのですが、この文の後に私はこう書いていますよ。
これが言いたかった事です
↓
Ｍ作戦の時は「森の指示を聞きませんでした」
ところが「「山岳アジトでは森の指示を最も忠実に実行しました」
何か、矛盾してるよ。

>>まるで「処刑した方がよかった」と言わぬばかりですね。これを書いた人の本質が垣間見えます>>まるで「処刑した方がよかった」と言わぬばかりですね。
これを書いた人の本質が垣間見えます。

563氏は（私の勝手な想像ですが）意図的に、この文章を抜かして恣意的に文意をねじまげていると私は思います。
それを書いた人の“本質”がしっかりと見えますな。

それはそうや。

おのね。と言う事は、当時この事件を担当していた警察はここまでわかっていながら
半年間も何も知らなかったという事になりますよね。

他の隊は2月開始の作戦で数ヶ月後には、ほとんど逮捕していたのに
この隊だけ、結構派手にドンパチやっていたのに（何も知りませんでした）というのは不自然だと私は思うですよ。
警察が記者相手に「泳がせていまたよ」と語ると思いますか。

もちろん私はこう思うという「私見」ですが。

Ｍ作戦って単純な強盗事件事件だと思うのですがこの時点で公安が
捜査に加わってたの？

警察はかなり早い段階で、赤軍派が関与してる事実を掴んでいたと想像できますから
当然、公安も把握していたと思われます。

Ｍ作戦が展開された段階で、警察は赤軍派への監視・尾行を今まで以上に強化。
そのため重信さんの「日本出国計画」も公安に洩れそうになり
彼女はイライラしていたそうです。

これは鈴木邦男さんのちくま新書『公安警察の手口』にも書かれていますが
赤軍派の情報は警察に筒抜けだったそうです。

信じるかどうかは、みなさんが判断してください。

他のM作戦の部隊は遠慮せずに逮捕していたのに、
板東隊だけを泳がせる理由がわかりませんです。

>>568
自己弁護の話を聞いても仕方ないし、田宮氏はもういないし、第三者の証言を期待するしかないですね。

塩見氏はミクシプロフ踏んだだけで
自らマイミク申請して来る気さくな方ですよｗ

第三者が話したら「信憑性が無い」て切り捨てるクセになに言ってんだかww

>>580
ここも見てるのかな。書いてたりしてｗｗ

植垣の本見ると何度かマジで捕まりそうになってるし、泳がされてたってことはないだろう
警察側は当然存在を把握してたけど逮捕まで至らなかっただけじゃないの

そもそも指名手配で顔写真をテレビや新聞で流し、
街中に手配書を貼りまくっていたわけでしょ。
その時点で追っかけているのは公安だけではない
わけで、交番のお巡りさんや一般人も監視の目として
組み込まれるわけだから。

まさか末端の警官にまで「こいつらは泳がせているから
捕まえるなよ」なんて指示が行っているとは思えない。

犯罪者は常に自分が監視されてるとでも思って過敏になってたりするものだよな。

自らマイミク申請
きもい。ああいうの堅気というか？

じゃあお前からマイミク申請してやれよｗ

形を変えたオルグだろ、常識的に考えて……。

やいのやいの

じじいがミクシーやるな

学生運動が活発だった頃は子供だったので
大学生って仕事しながらこういう（一連の騒動）仕事をしている人達なのかと思っていました。
こういうのやって学費を稼いでいるのかと朧気に思っていました

>>591
仕事しながらこういう仕事→×
勉強しながらこういう仕事→○

実際にもあいつら、爺会だの愕幽会だのの会費で食ってたんだろ。
住居費は学寮で踏み倒し。学寮委員会を乗っ取れば食費もタダ。

あかつきって、雪野か中島じゃないの？

永田に執着するよなｗ

>>506
重信房子を見送ったのは
重信の姉、遠山美枝子、松田政男だそうです。

○○会に入ってる限りマ○コに不自由しないとも言ってた。

>>596
松田政男は重信と同棲して、隣の部屋で警察が盗聴してるのも知らずに
毎日やりまくってたらしい。

よくも俺のことを小ブル主義者と言ったな！

>>598
知っててわざと声をあげてたって聞いたけど

そう言った方がカッコいいと思ったからだろ

駅の貼紙を見れば
坂東さんにいつでも逢える

>石井功子もブスだよね
そうかなあ。写真では一番美人なくらいに見えるけど。
その後どうされているのでしょうか。

うちの最寄りの駅には坂東さん居なくて悲しい

いつまでも年とらないねえ。

坂東さん、ずっとそのままでいてね。

We miss 坂東さん...

TVでやるって本当？

http://pokelog.jp/a.php?rs=282360656470

日本赤軍と北朝鮮との関係、
どこまで真実が明かされるかだな↓

http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1231631415/

>>580
塩見さんの「ミク友」は約600人。ハンドルネームは「預言者」ですね。
おそらく、ここも見てると思いますよ。
なんか「元赤軍派議長」「そして現・革命の最終解脱者（決して最終離脱者ではない）」の匂いのするレスを
読んだ事がありますわ。

塩見さんの気さくな一面は本橋信宏『心を開かせる技術（AV女優から元赤軍派議長まで）』を読むと
よ〜くわかります。

最近の塩見さんの映像。
http://08bunren.blog25.fc2.com/blog-entry-305.html
法○大と言えば、どこのセクトかわかるもんだと思いますが....

>>598.600
いわゆるひとつの「肉○オルグ」でしょうか。その意味は「読んで字のごとく」です。
こういうところから名曲『ひとり寝の子守唄』（加藤登紀子さんのヒット曲で、当時、重信さんが作詞したと噂された）
が生まれたのでしょうか
上原○男に始まり、恋多き人だったのですね。当時の文化人や芸能界に彼女のファンは多かったそうです

>>603
私も石井さんは美人と思います。すごく勝気な感じがしますけど。

>>593
拠点のマンモス私大（早稲田＝革マル派　法政＝中核派　神奈川大＝解放派）の自治会費が
彼らの闘争費用になってたのは確かですけどね。
そういう人も一部には居たかもしれませんが、彼らの名誉の為に言っておくと
私の知る限り、そんな人は一人もいませんでした。
当時の私の大学のＺ（革マル派）の諸君は「ある理由から」いつもスーツを着ていたのですが
いつも着たきりすずめでした。
食事もいつも学食やら生協で買った菓子パンでしたし、生活は質素でしたよ。

>>590
お前も２ｃｈやるな。

>>593 あと機関紙の押し売りな。

>>597
そして597は○○会に入った。

かって早稲田大学の文化祭のパンフレットは某派の資金源になってましたからね。

意外なところでは「足抜けビジネス」かな。
金持ちとか医者の息子が何かの間違えで、学生運動に首を突っ込んでしまった。
そこで親が「毎月、○○万円をお布施しますから、ウチの息子を足抜けさせてくれませんか」とねじこむ。
鈴木国男さんの『がんばれ！新左翼』に確か、書いてあった。

坂口氏のご母堂は大学へ行って、組織から抜けさせてくれるように頼んだが
無視されたんですよね。

「金持ちの息子」は足抜けできて、「普通の市民の息子」はできないって....
ある意味で「資本主義よりも、資本主義らしい」と思いますが。

あかつき=塩見じゃないの？ww

つまらんギャグだなｗｗ

むしろ塩見の息子とか

ttp://kosabooks.com/index.html
↑
「小説・連合赤軍」の著者のオフィシャルサイトを
彼の次男が作っている。
この次男があかつき氏ではないか、
だからあれほどまでにコダワッテいるのでは、
と思っていた時期が私にもありました。

>>618〜621
誤解ですってば。俺は堅気の善良な名古屋市民です。
塩見さんや息子さんに失礼です！

そんな爺いと一緒にしないで。

俺をそんなアホと一緒にするな。

誰に言ってるの。

そんな正体探しよりも、スレに合った話題に戻りましょうや。

連赤ではないけど……
東大のドラマ見たけど、ＭＬ派がずいぶん持ち上げられててワロタ。

あと、革マル派の敵前逃亡がスルーされてたのはいただけないな。

>>627
確か「行方さん（岡山大学）」は、この東大安田講堂事件で逮捕されていたはず。
森三流に「臆病者」のように言われているが、彼は５回の逮捕暦がある。
逃亡癖のある森よりも、よっぽど闘士だと思いますが。

森の「逃亡」については、最近になって森に好意的な記述をいくつか見たが、
本当のところはどうだったのだろうか。

最後に永田と共に逮捕された時も、森は震えるだけで弱気で
永田は「これがあの山で強気だった人と同じ人物なのか」とあきれたと言います。

いわゆる「おぼっちゃん」で「優等生気質」
その弱さを克服する為に強がっていただけ...そんな気がします。
「弱い犬ほど、よく吼える」この典型的なタイプと私は思っています。

最後の日の永田の話はうそではないと思いますが、
自己弁護小説と罵りながら、永田の話しかないこの部分を
全面的に信用するのも不思議な話ですね。

おや、またからみますね。
これっ何で読んだか忘れましたが、永田の本にも書いてあったんですか。

全体的に自己弁護の臭いがプンプンとする小説とは言ってますが
永田の書いた本は100％が嘘だなんて、一言も言ってませんよ。
貴方のその思考回路の方が「よっぽど不思議」と私は思いますが。

てか、最後は永田と二人だけだったのに、他の誰が証言できるんですか？ww

おまわりさん？

>永田は「これがあの山で強気だった人と同じ人物なのか」とあきれたと言います
警官に「これがあの山で強気だった人と同じ人物とは、あきれたワ」と
言ったんですか？

失礼しました。永田本を確認すると、
「別人のように見えた」のは、警官がくる直前、洞窟内で「どちらが先に出て行くか」
「先に出て行って」とうやりとりをした時点でのことですから、当然、永田以外に知りえない
事項です。
逮捕した警官の観点から「震えるだけで弱気だった」とある資料があるかどうかは、
私は知りません。

俺は森こそが公安のスパイだったんじゃないかと疑っているんで、彼の山での強気（に見える態度）も、警官隊への攻撃を躊躇する別人のような弱気（ととれる態度）も、さらに言えば獄中での自殺も簡単に納得できるけどな。
ま、物的証拠は無いし、植垣さん（だったと思う）は「それは無いよ」という証言をしているんだけどさ。

あかつきさんは、連合赤軍内部に公安なり警察なりのスパイは居たと思いますか？

森＝スパイ説は夢のある話だな。
自殺したっていうのも嘘っぱちで、名前と顔を変えて今も
生きているんではないだろうかとも思う。

森さんは永遠です

森＝スパイなら、用済みになって警察に殺されたと見るべき。

自己弁護小説と言われる永田の本だけど最近読み直してみた
・皆を怒らせようと必死になって言った
・総括要求中の大槻金子と3人になったとき、2人に襲われるんじゃないかと思った
この2点が引っかかった
上はやっぱりなんだかんだで永田が煽ってたんだなーってのと

森は自分が総括にかけられる可能性を意識したことはあったのかな
自分に敵対する人間が現れてそれにみんなが異議なしと答えたらおしまいな状況なわけだけど

で、坂東国男は死んだのか？え？死んだのか？

森ってフランス革命のロベスピエールみたいなもんで、常に誰かを粛清しておかないと、自分が断頭台に送られることになると思っていたんだろうな。
合流前に同志を２人も殺害していた革命左派と組むんだから、相当ビビってたんだと思う。

何で仲良く出来なかったんだ？
若過ぎたんだね

>>629
俺も森の「逃亡」については懐疑的。
そもそも何のときに逃げたのかというと、国家権力に対して逃げたわけではなくて
ブント内部の内ゲバのときでしょう。
物は言いようで、「びびって敵前逃亡した」といえば聞こえが悪いけど、
「塩見氏などのやり方に疑問を感じて参加しなかった」といえば印象はかなり異なる。

当時は森を擁護するような発言はしにくかった訳で、(特に当事者や関係者は)
やった事は叩かれても当然としても必要以上に人間性などは歪められていると思う。
こんな仮定は意味がないが、森が「殺された側」だったらその人物像は
全く違うように伝わっているだろう。

俺は最近ようやく出てきた「森に好意的な」当事者の証言が真実の森の姿に近いと思うけどね。

ぐだぐだ屁理屈ばっかだな。

国家権力に比べて内ゲバは本気で殺しに来るからな

http://pokelog.jp/usera/diary_s.php?id=stg1232427649&cm=2&bdy=200812&cid=4510736714719&cn=&cat=&prw=92&nowd=&alop=&p_st=20

>>645
「森に好意的な」当事者の証言

↑誰のなの？

>>649
ひとつは、情況6月号に載っていた西浦隆男氏の手記で、従来の森像とはかなり
違うイメージが語られています。もうひとつは森が「俺は内ゲバは嫌いだ。
あんなの無意味だ」というようなことを言っていたという話ですが、
ソースは忘れました。最近ではなかったかもしれません。

あかつきさんの方が詳しいようですね。

もっとも森自身が公式には７．６の「戦線逃亡」を総括し、「僕が復帰した
のにたいし、塩見が喜んでくれ、自分も逃亡したくなる時があるといってくれ
たが、これは問題だ」といったわけですが（ソースは永田の自己批判小説）。
ところで塩見氏は、なぜか森との関係の話になると不可解なほど感情的に
頭から否定します。

そりゃあ塩見の目から見たら森は
「赤軍派のみならず日本の学生運動の息の根を止めたＡ級戦犯」
なわけだから、それまでの関係が良好なものであったとしても、そんな事実は抹殺せんといけませんわねw

>>651
この内ゲバ事件の発端は、ある集会へ向かっていた森と故・藤本敏夫さん（歌手の加藤登紀子の夫で
超イケメンの元全学連委員長）の二人が
関東派に拉致されて中央大学一号館の経済研究室に連れ込まれた事に始まっています。

自己批判を迫られた藤本さんは「断固拒否！」。この為、凄まじいリンチを受けて路上に捨てられます。
（彼が早世したのは、この時のリンチが原因という声もあります）

一方、森は「許してくれ！謝るから殴らないでくれ！！」と命乞い。
「赤軍派のくせに情けない奴」と呆れられて釈放されます。

この二人が拉致された事を知った関西派は激怒して報復処置として関東派襲撃を計画。
東京医科歯科大学に集合して上京組も含めて130人にふくれあがった彼らは
明治大学和泉校舎にいた仏徳二議長等を襲撃、血まみにするリンチをして放置。

塩見・田宮氏ら関西派は、この後に東京医科歯科大学へ戻るのですが
反撃体制を整えた関東派（中央大300人、明治大100人等）が彼らを襲撃。
70名ほど捕虜にして中央大へ連行してリンチ・自己批判を迫った。（この連行時、田宮氏は交番に駆け込んで逃亡）
やがて塩見氏らは脱出、関西に帰った。これが大まかな、この事件の経過です。

この関東派への襲撃時に、森が「敵前逃亡」した理由は

�@関東派のシマ内であり、（兵士の数も多い）彼らが必ず報復してくるのをわかっていた事。
�A兵士の数も圧倒的に多く、地理にも明るい関東派が優勢である事。
�B特に関東派の中心になった中央大学の部隊は、学費闘争を官僚的に指導した塩見氏・赤軍派に強い敵意を持っていること。
�C関東派に捕まった場合、一度自己批判している森には、残忍なリンチが行われる可能性が高い事。
�Dその際、森が関東派に自己批判した事が、塩見・田宮氏にばれてしまう事。

あくまで私の私見ですけど「びびった」のが原因と思います。
敵前逃亡はどんな弱い軍隊でも、もっとも重罪です。
ましてや、これだけヘタレぶりを発揮した森が、連合赤軍のメンバーを
“革命精神が足りない”などと批判する資格はない事も明らかです。

森の遺書を読めば、確かに根はまじめでな人だという事はわかるし
“いい人だった（成田援農時の農家の主人談）”
“まじめな人だった（よど号メンバー談）”という声もあるのは事実ですが
逃亡や山での行為は「その罪、万死に値する」ものだと私は思います。

>>652
塩見さんにとっては「一番触れられたくない事」なんでしょうね。
『知られざる連合赤軍』では「気の弱い塩見が同じタイプの森を召還した」と書かれています。
もちろん事実と違う事はわかりますが
私がこれを聞いた時、塩見さんの感情的な態度を見てると、そう思いました。

一方、森は自殺した時も塩見さん宛てに「遺書」を残すなど、最後まで慕っていたようですが...

>>あかつきさんは、連合赤軍内部に公安なり警察なりのスパイは居たと思いますか？
私は山に行ったメンバーには「スパイはいなかった派」です。

内部スパイ説は「一水会」の故・見澤さんの著書にある、吉野氏の「ええ、スパイがいました」との発言によるものですが
吉野氏が他の機会にこれを語っていない事を考えると、思い込みの激しい見澤氏の暴走だと思います。

ただ森や他のＣＣらが自分自身が公安にストーカーのごとく、つきまとわれた経験から
（スパイはいるのではと）疑心暗鬼に陥り、総括地獄を加速させたとは思います。
その点、公安の狙い通りだったと思います。

私はかっては「植垣さんがそうでは」と思った時がありましたが
あれだけ「罪は重いが、人間と口は軽い」では違うと今は思います。

651(=650)が意味不明でした。645はあかつきさんかと思いましたが違った
ようです。

まさか、私が「反革命」の森や永田に同情的なわけがありません。

>>当時は森を擁護するような発言はしにくかった訳で、(特に当事者や関係者は)
これも事実と違うと思います。
『赤軍ドキュメント』の森が自殺した時の獄中のメンバー（Ｍ作戦の逮捕者も含めて）の感想が載っていますが
みんな同情的ですよ。

森を批判していた人はみんな総括で殺されてしまった訳で（死人に口なし）
「加藤兄」や「進藤さん」や「山崎さん」が生き残って、森を論評したら
かなり厳しい意見になったでしょうに。

>>657
お前より植垣さんのほうが１００倍マシな訳だが。

>>659
>『赤軍ドキュメント』の森が自殺した時の獄中のメンバー（Ｍ作戦の逮捕者も含めて）の
>感想が載っていますがみんな同情的ですよ。
同情的といえば同情的ですが、その時期はまだかつての論理から自由になれておらず、
観念論で言っているだけで、事実関係を問題にするという発想自体がなかったのではないでしょうか。
例外的に真情を語っている人もいますが、全体にその時期の発言にはあまり意味がないと思います。

自分の論旨に合わない事実は意味が無いか
本当にクソだな

吉野が言ってるスパイってのは印旛沼事件で殺された向山とか
その前にスパイ疑惑かけて組織から追い出された人のことを指してるということはないのかな

カップラーメンが現場で好評だったらしいが警視庁だけが食べて、県警には支給されなかったかったらしいな。所詮、警察も役人か。

支給というか正しくは販売じゃなかったでしたっけ

植垣康弘（東拘）　「森同士を死に追いやったことを自己批判し、しかし彼の封建的思想を
断乎として批判しよう　植垣」
こういうのを同情的と言うかね

>>660
俺も植垣氏はそれなりに筋の通った生き方をしてると思うな。
こういうこと書くとすぐ所属グループとか変なこと言う人がいて困るけど。

もしあの時点で捕まらずにいたとしたら、山岳ベースで亡くなった
人達の事をセクトの他の仲間たちにはどう説明するつもりだったんだろう？

全世界人民は団結してあかつきとそのすべての手先を打ち破ろう

異議なーし！

>>668
そりゃ「反革命」か「権力のスパイ」じゃないの？

左翼政権の怖いところは意見や立場、あるいは利権の対立をすぐに善と悪の対立にすり替えて、あいての人格や存在を全否定しちゃうところだと思うな。
連合赤軍の総括リンチもそういうことなんじゃないかな？
彼らは純粋に左翼だったんだよ。

「お前の意見は気に入らないが、お前が意見を
　述べられる自由は死んでも守る」っていったのは誰だったか。

>>672
ヴォルテールの伝記を書いた男、

および、本宮ひろ志のマンガ

起源と言えば大韓民国

「反革命」か「権力のスパイ」が２９人中１２人も居たってのも
拙いんじゃないの？脱走者も何人も出してるし指導者の責任が
問われないのかなぁ。

>>666
また自分に都合のいいところだけ書くんだ。
そのページには10人以上の追悼の言葉が載ってるよね。
他の人のは書かないの？

>>森の封建思想を断固、批判しよう？？
その封建思想の森三流の走狗・手先となって12人もの同志の命を奪ったのこそ、このお方なのだが....
加藤弟が言ってるだろう。「先輩たちが“リンチを止めろ”と一言言ってくれたら俺の兄貴は死なずに済んだ」と。

>>676
だから「（山には）公安のスパイなんていない」と俺は思うよ。
もし俺が公安なら、接触を狙うのは「青砥さん」「岩田さん」あたりだけどね。
実務に有能で、指導部や組織を冷めた眼で見ていて、内心は“俺のほうが優秀なのに”と不満を持っている人。

指導部は「脱走者を出した責任」よりも「１２人もの同志に言いがかりを付けて虐殺した責任」がある。
更に、その後の「学生運動」「社会運動」を壊滅させた責任でしょ。
その罪は万死に値する！

>>668
他のセクトだって似たような事をやっていましたからね。お互い様のはず。
「臭いものにはフタ」です。

この事件の後の集会では
仏派が「銃撃戦は評価するが、総括は否定する」と発表したくらい。
革○派は「唯銃主義、武装蜂起妄想集団の成れの果て」とこきおろしてます。

>>676
その辺はスターリンの粛清や金日成の粛清を参考にしてほしい。
もうリアリティを付ける気なんかハナから無いとしか思えない。
これでも権力を握っている間は誰も批判できない。

俺が森の立場だったら、ベースの中で眠ることなんて
できやしねぇ。

いつ寝首かかれるか。

そのために永田を妻にしたんじゃね

>>677
まあ、「死んでおめでとう」という追悼文はないわな、普通。ｗ

山田スパイ説というのもあったけど、今信じる人はいないっしょ。
ハイジャックの時の釈放が早すぎると言うんだが。

オウムの時には警察はスパイを送り込んだりしなかったのかね。

菊井良治ぐらいになると疑われても仕方ないけどね。
連合赤軍とは関係ないけど、菊井って生きてるんだろうか？

オウムのケースは組織もでかいからスパイを送り込んでも
目立たないけれど、小規模で非合法かつ常時地下に潜って
いるような組織にはなかなか送りにくいでしょうな。危険さに
気づいた時にはもう潜っているでしょうし。

別に送り込まなくても、勝手に仲間を売りにくるヤツがいるんじゃないかね？

でも真面目なのが連中の唯一の美徳だから。

連中が不真面目だったら向山と早岐は殺されてなかったよ

もし彼らにもう少し不真面目さ、遊びの部分があったらなぁ。
とも思う･･･

だから「無能な働き者」だというんだ

>>686
赤衛軍事件（自衛官刺殺事件）の
菊井さん（当初は革命左派の幹部を自称してマスコミや滝田修（新左翼のカルト教祖）に接近）なら出所後
名古屋（超名門・旭丘高校卒）に戻って広告会社に勤めてましたが....その後の事は知りません。
それに、この事件に関連して逮捕された川本三郎さんの本を読むと
「公安のスパイ」というよりは「ただの法螺ふき」だったと私は思います。

本物の公安スパイなら「名古屋市立大学事件」の横井女史でしょ。
1970年、同大学の自治会室が放火され、横井を逮捕。
警察は逮捕状を取ったが、公安筋からストップがかかった。
この横井が「公安のスパイ」だったため。結局は起訴されたが、今はどうしておられるやら。
この事件で、あまり学生運動が活発でない大学にも、公安がスパイを入れていた事が発覚した。

窃盗の常習犯だった女性ですね。タマが悪かったようです。

そうかな。その真面目の典型みたいな感のある
吉野氏は広島で見知らぬ女性と男女関係を持ってるし
貿易商社の社長を、美人局みたいな手法で恫喝して金を取っているし...
瀬○氏は刺青を入れてるヤクザな感じだし......
大槻さんは弁護士の水谷○郎とも関係があったし.....

赤軍派に至っては山崎は不良、進藤氏は遊び人だったし、植垣さんは田舎紳士としてもね。
よど号の若林は元「裸のラリーズ」というバンド組んで一日中、ラリっていたそうだし
他のメンバーでも「ヤクザ映画」や高倉健が大好きで
八尾恵子から「何でこんな連中が左翼になったのか」と呆れられていたそうですし...

>>694
こらこら！堅気の情けで、それを隠して書いた意味がないでしょうが。

山崎や進藤が不良・遊び人ってどんな感じなの？

八尾恵子→八尾恵でした。
公安と言っても一般の人が接する機会はないだろうが
デモや集会に行った事がある人はわかる思う。
最近はロングヘアーの若い女性刑事も結構いる。

デモに出発すれば「顔写真を取り捲る」「メモで人相をチェック」
「集会後は尾行」「ウニタ書店などに出入りする人間をチェック」
果ては「ゴミ箱」を漁って資料集め。

連合赤軍の連中でも、徹底的に尾行されて
拠点の東京水産大の寮の305号室は双眼鏡で監視されて
最寄の駅も張り込み。

「公安にとって彼らは“敵”であると同時に“顧客”でもある
彼らを完全に潰してしまったら公安の仕事や“ずぶずぶに使える調査費”はなくなってしまう。

赤軍の残党は我々公安の迅速かつ懸命の努力で、四班の内の三班まで壊滅させました。
しかし最も凶暴な隊が、まだ残っています、だから人員も予算も必要です」
こういう考えがでても不思議ではないと、俺は思う。

>>697
山崎さんは早稲田大でエリート意識が高い一方、運動を利用して、女性と関係を持ったりしていた。
とにかく、森とソリが合わなかったようです。

進藤さんは元芸者の持原○子と同棲したりの、おしゃれなプレーボーイ。

もう少し後の時代に生まれていたら、二人とも運動にまったく関係せず
スーツを決めてディスコで「♪サタディナイトフィーバー」「♪ジンギスカン」を踊っていたタイプと俺は思うが。

>>693は民青へのスパイでしょ。

>>695
ぶっちゃけただのオタク。
あと十年遅く生まれていたらコミケに逝っていた連中だったと思う

義憤にかられ（一応、正義感はある）
その場の雰囲気に飲み込まれて（空気を読みすぎ）
一時的な感情にかられて行動する（思いつきはあるが、長期的視野はない）

よど号グループのの故・田中義三の自己分析が一番、当たっていると思うが。

>>702
犯罪を犯した後に気が付いてもなぁ...

「突撃、浅間〜」で佐々が「革命を潰す」と言ったのは本当？

……突入、

「銃によって革命がなるという思想を潰す」ということは言っていたと思う

放かっておけば、自滅するのを知っていたくせに。

「泥棒を放置しても滅びた国はないが、左翼を放置して滅びた国はたくさんある」
こういう考えかただからね。

上司の奥さんを爆弾で吹っ飛ばされているから仕方ないだろう

>>709
佐々氏といい後藤田さんなんかは、腹わたの中は煮えくりかえっていただろうね。
部下思い、仲間思いの人たちだからね。

後藤田さんは三里塚闘争で機動隊員が殺された時、辞表を持ってきた幹部に
「こんな紙きれを持ってくるな！、俺の可愛い部下を殺した犯人を俺の目の前に連れてこい！！」って言った人だから。

この前テレビで佐々氏は、今の世の中に現代の若者はもっと怒りを持たなきゃいけない
みたいなことも言ってたね。

北原薫明氏の「連合赤軍あさま山荘事件の真実」の中に、
佐々の自慢本のことをさして「その内容に事実と異なる点があることや、
長野県警が一丸となって死力を尽くした点などが十分に記述されていない
と思われる点もある…」と書いてある。
警察にも内ゲバがあるんだな。w

>>698
何だまだ「泳がせ」説に執着してるのか。ｗｗ

日本みたいな狭い国で山岳拠点なんて土台無理だよな。
革命左派の当初の計画通りに中国へ渡ったらよかったのに。
当時は周恩来が一定の評価を与えてたわけだし。伊藤律だって殺されてないし。
国交正常化で送還されたとしても、目が覚めて良かったんじゃないかな。

>>712
日常の中にだって、複数人の事実の認識に整合性が
とれないことはよくあることだ。

「自分の認識と違う」ではなく「事実と異なる」と断言しているのが目を引いた。
公表物にこういうことを書く重みは警察関係者なら熟知しているはずだ。
できれば具体的にどこが違うのか書いてほしかった。

>>1-100

>>714
可能性的に言えば、全然そんなことはない。
都市居住の在家（シンパ）の層が厚く、出家（山岳拠点）を
支えられればいいだけ。実際は、信者が足りなかったし
教義が弱かったということ。カリスマもいなかった。

今だって都市部に平気で新宗教の拠点が乱立してて、
しかも民間人の襲撃にあったり、取締の対象になったり
しないぐらいだから。

それはそうだ。当時の連合赤軍程度の力では、というつもりだった。

>「公安にとって彼らは“敵”であると同時に“顧客”でもある
>彼らを完全に潰してしまったら公安の仕事や“ずぶずぶに使える調査費”はなくなってしまう
ばかばかしい。赤軍派をつぶしたって中核派も各マル派もある。
むしろ金と銃を持った危険なやつを一網打尽にした方が存在意義が認められる。

あかつきとかいう人は、暗記や調べものはできるが
自分の頭で考えることができないタイプだな。
いわゆる受験戦争の弊害だ。

>>721
誹謗中傷をするならするで、もう少し芸のあるやり方をしてくれんと読んでて退屈だよ。
あかつき氏はちゃんと自分で考えているから、坂口や永田、植垣さんの本を「自己弁護本」と言ってるんでしょ。
耳クソほどの内容も無いあんたらの悪口より、
「事後に生き残った者は意図するとしないとに関わらず、必ず嘘をつくものだ」
という、文献調査の基本を押さえているあかつき氏のレスの方が遥かに上だね。

お昼やすみに書き込みご苦労様です！

自己弁護乙

＞坂口や永田、植垣さんの本を「自己弁護本」と言ってるんでしょ
前スレ、前前スレも見たけど、常に、永田の、あるいは植垣の、と言ってる。
坂口を自己弁護本とは一度も言ってないと思うんだけど。
「生き残った者はうそをつく」という一般論なら、(自著か聞き取りかを問わず)坂東も加藤も
吉野も青砥も自己弁護本になるし、広い意味では塩見も自己弁護本だよね。

言葉使いはおだやかに
借りた物は返す
壊した物は弁償する
人を殴ったり罵ったりしない
農作物を荒らさない
婦人をからかわない
捕虜を虐待しない

そんな人に私はなりたいw

>>720
なるほどね♪国家権力の掌で踊り狂い、その後の「社会運動」や「学生運動」を壊滅させる実績をあげた連中でも
「公安に踊らされていた」とは、どうしても思いたくないわけね。

あのね。７０年安保に向けて、公安は約１０００名も増員されてるわけですよ。
一方、新左翼の方は既にお祭りが終わった状態で
７０年８月の「海老原君事件」以降の革マル・中核両派の内ゲバで離脱者が続々と出ていた時代だよ。
要は公安はリストラの危機にあったわけだよ。

カミソリ後藤田の下、辛口の佐藤優が世界のトップレベルと評価する「日本の公安」が
「むしろ金と銃を持った危険なやつを一網打尽にした方が存在意義が認められる」獲物を
半年間も「（連合赤軍の連中が）どこへ行ったのか、まったく知りませんでした〜」ってのは
不自然だと“私は思う”と書いてるわけですよ。

角田富夫の『公安調査マル秘文書集』や鈴木邦男の『公安警察の手口』
青木理の『日本の公安警察』を一度、読んで考えてみてはいかがですか？

エール出版の『機動隊と青春』なるレア本を持っているが
天王山と言われた「東大安田講堂事件」の時には、新左翼への支持は「たったの１％」。
内閣広報室の２５００人の都民を対象にした調査なので、少し割り引いて見る必要はあるが
１９６９年ごろの段階で、彼らの運動は市民にソッポを向かれた状態。

彼らとて、かっての永田の大学時代の運動仲間で「北海道のアジトを提供した井○垣○子」や
東京のアジトを提供した「通産省技官でウーマンリブの活動家だった国○○子」みたいな人もいたが
完全に浮き上がった状態。とても都市ゲリラなんて無理。

>>712.716
佐々さんも「プライドの高さ」と「エリート臭」と「自慢癖」さえ直せばいいんだけどね。
ご先祖様（戦国武将：佐々成政）は、それで滅んだのに....

北原さんの本は俺も読んだが「事実と異なる点」や「長野県警の名誉」の部分が
具体的に書いていなかったのは残念。見るべきところは「写真」くらいだったね。

＞♪国家権力の掌で踊り狂い、その後の「社会運動」や「学生運動」を壊滅させる実績をあげた連中でも
そんな大物がここに来てるのか？
>>728が「思う」のが事実なら、山岳ベースも浅間山荘も公安の責任ということになるな。
強酸党の言ってた理屈と同じだ。

>>731
なんですか？その強酸党って。ああ蟹工船でブームの政党ですか？
もちろん公安にも責任はあるでしょ。多額の税金を使いながら
こういうカルト連中の凶悪事件を防げずに、堅気の市民を恐怖にさらしたのだからね。

ひとつの主張が同じだからといって、「だからまったく同じ存在」になるわけですか？

>>732
公安はガンガン予防検束しろということですね、わかります。

●共産主義者同盟赤軍派
これが赤軍派の正式名称。共産主義者同盟＝ブントの大スキャンダルである
「ＴＢＳ＝歪んだ青春事件」を出したら、731さんは「強酸党の言ってた理屈と同じだ。」とまた騒ぎますか？
先日、文芸春秋の『田中清玄自伝』を読んだのですが面白かったですよ。

>>733
ごめんなさい。あんまりわかって頂いていなようですね。残念です！

あかつきのパターン
１　それは××の本に書いてあるから見ろ、と大見得を切る
２　そんなことは書いてないと指摘される
３　警察が本当のことをしゃべるはずがないと強弁する
４　別の本を持ち出して１に戻る

３以降の文章は「あのね」で始まり「私は思うんですよ」で終わる。

>>732
誰が「だからまったく同じ存在」と言った？
731は、同じ理屈と指摘してるだけだろ。

面白いね。なかなか楽しく読ませていただきました。

１「ひとつの事例」を全部の出来事のように強弁する。
２　本の記述の中で「都合のいい部分だけ」を書き散らす。
３「デタラメだあ＝」と言いながら、具体的反論はできない。
４　都合が悪くなると「自演だあ＝」「自己弁護だ＝」。
５　本筋とは関係のない人格攻撃。

その「執念深さ」や「粘着」は公安向きだね。感心するわ。

なんか公安に個人的な恨みでも持っている人が
大勢いそうなスレですね

過去に尾行されたぐらいの経験のある奴ならうじゃうじゃいるだろｗ

善良な一市民には理解しがたいｗ

俺は堅気の一市民だが、別に公安に個人的な恨みはありません。
むしろ公安ウオッチングが趣味です。

怪しげなヤツとつきあうとすぐ公安来るけどな。
意外とヒマなんだと思う。

>>729
だからつまり、連合赤軍が学生運動を壊滅させたという説は間違っているということだ。
それ以前からすでに大衆の支持を失っていた。連赤は原因ではなく結果とも言えないことはない。
まだ残っていた層も気分的に共感する程度の層だから、連赤と連続爆破あたりで離れていく。
無責任な言説で煽った左翼知識人、特に、羽仁五郎の責任も大きかった。

>>744
田中清玄（戦前の幹部）の自伝によると、戦前の日本共産党は特高のスパイの巣で文書で報告をあげると、必ず捕まったという。
彼はそれをしなかったから３年近くも逃げ切れた。
その後、新和歌の浦事件（彼らと特高がピストルで撃ち合った事件）で逮捕され、母親の諫死で右翼に転向した。

戦前の特高も共産主義者をほとんど捕まえると仕事がなくなってしまって
社民主義者や「昆虫の社会」の本を買った人間まで「社会主義者」として逮捕していたのは有名な話。

公安もそう。俺たちの頃はほとんど末期だったから
増員された公安も機動隊も暇で暇で、たまにデモをやると、デモ隊の数倍の警備がやってきた。

活動家の家に「お宅の息子さん、危ない運動をやっていますよ。連合赤軍みたいにリンチで殺されていいんですか？
このままだと教員免許もとれないし、就職にも困りますよ」と電話を掛けてきたり。

今日の委員会に重村の娘が出るね

>>745
その通りだと思うが、崖っぷちの運動を地上に叩きおとしたのはこの事件。
後は革マル・中核の内ゲバが大きかった。
連合赤軍事件はテレビや新聞の中だが、この内ゲバは学内のキャンパスで
学生の目の前で繰り広げられたからね。

オウム以来、お見えになりません。

>>745
現在の支持を失ったと同時に、未来にももう二度とこの手の
支持者が少数派にもなり得ないトドメを刺したという点が大き
いでしょうな。

オウムではありませんが、僕が入信してる宗教団体は公安にマークされてるらしいです（笑）
このことを幹部に話したら、むしろ望むところだそうです。僕も同じ意見です。
隊座等の集会に紛れ込んでるかもしれませんが何の問題もありません。逆に大歓迎です。
この仏法の正しさと崇高な使命が証明されるだけですから。
心行くまで折伏して差しあげましょう。

自分が正しいと主張する奴ほど信用できない件について。

ゴルフ弁当 150円
折そば　　 100円
味噌汁　　　30円

軽井沢〜上野 乗車券 630円
同 急行券 　　　　　200円

軽井沢駅で、7時半に到着した上り急行「信州１号」上野行きに乗ろうとか思わなかったのかしらん？

この調査のことですね。
http://www8.cao.go.jp/survey/s43/S43-11-43-13.html　（昭和43年）
Q18 次に学生運動について伺います。あなたは，最近の学生運動についてどう思っていますか，
この中ではどうでしょうか，１つだけおっしゃって下さい。
(ア) 支持する (0.9%)
(イ) 共感をもっている (6.2%)

ついでに、
http://www8.cao.go.jp/survey/s43/S44-02-43-19.html　（昭和44年）
Q2 電車や歩道をこわしたり，駅などの公共の施設を占拠したりする学生の
暴力的デモについてはどう思いますか，この中ではどうでしょうか。
(ア) 支持する (0.5%)
(イ) やむをえない (5.2%)
Q2の（イ）が5%もあることに驚きます。

応援してますよあるカキコ人！

09.02.01 たかじんのそこまで言って委員会　真の革命とは
◇パネラー 三宅久之、花田紀凱、天木直人、勝谷誠彦、宮崎哲弥、村田晃嗣、岩本　勉、重信メイ
◇ゲスト 若松孝二（映画監督）
イントロ　http://jp.youtube.com/watch?v=sF1dWrOEo6Q
1/9　http://jp.youtube.com/watch?v=GtLGXJkzqBw
2/9　http://jp.youtube.com/watch?v=jtjrQituMR8
3/9　http://jp.youtube.com/watch?v=_MQ4aBb5gCE
4/9　http://jp.youtube.com/watch?v=bK31QWwmH_U
5/9　http://jp.youtube.com/watch?v=aZtdpc_055I
6/9　http://jp.youtube.com/watch?v=k2pKpbGKRa4
7/9　http://jp.youtube.com/watch?v=_kBbF4lscGc
8/9　http://jp.youtube.com/watch?v=-eauijhrGuE
9/9　http://jp.youtube.com/watch?v=Spv28VMAP_0

よく昼間の時間帯にやったもんだな。

この日本で革命とかマジ受けるwww。
どう変えればいいのかもわかっていないのに「革命革命！」かよwww。

浅間山が革命起こすよ

若松孝二が『「突入！」はあさま山荘の内側のこと全然描いて
いないことにムカついて『実録』撮った」とか言ってるけど、
『突入！』は連赤モノじゃなくて正しくは警察モノだから見当違いも
甚だしいところがあるな。権力の上層部がいかに慌てふためいて
いる中で、制約課せられた現場が知恵と勇気で困難を克服して
いくかっていう映画なんだから。

当事者やそのシンパから見たらケチの一つも付けたくなるのはわかるけどなw

当時、あさま山荘の中継ニュースをリアルタイムで見ていた
視聴者の視点にとっては「まるで得体の知れないモンスター」
のような描き方している「突入！」の方がリアリティはあるんだ
ろうけれど。

立てこもり中に坂口らが顔出したのは、催涙弾でいぶし出されて
窓開けた時だけだったろうし。

「学生運動を支持はしないが共感する」「暴力的デモ（って変な言葉だが、警察側の調査なので）
は支持しないがやむをえない」こんな連中は、自分の家の前で暴力的デモ（？）をやられたら、
とたんに「絶対許せない」に変わる連中だ。そういう連中が連赤以降消滅したとしても、
それはバブルがはじけたみたいなものだろう。警視総監の秦野が学生運動を「いずれ消える泡の
ようなもの」と言ったらしいが、残念ながらそれは当たっていた。

何が革命だよｗｗ

>>763
エスパーだなｗ

坂口氏が持ってた短銃って何処から入手？
銃砲店からライフルと一緒に？

>>756
うｐ乙

>>766
拳銃の事かな？
たしか以前のスレッドであかつき氏が答えてたね。

たぶん週末になったら、氏が再び答えてくれるでしょう。

人質取らずに立てこもって警察と銃撃戦をやったというのなら
まだその根性を評価してやらないでもないんだが……。
関係ない奥さん人質にしての立てこもりだからな。
人間として最低だ。

なんか連赤関係でこれは見た事ないって画像ない？

拳銃の件
http://maoist.web.fc2.com/jcp/jcr010.htm
「京浜安保共闘」のシンパ中野文雄が昨年フィリピンから密輸入して同派にまわしたもの。

宮本一派の機関紙、意外と情報多いです。

赤旗縮刷版は結構自治体図書館に入ってますから、一度見てみられるとよいです。
ブル新とは一味違う情報が得られます。

>>770
大菩薩峠での逮捕の模様
http://www.z930.com/image2/daibosatu.jpg
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=83273

774
ありがとうございます
見た事無い画像でした
女もいたんですねｗ

まだまだみたいおぉ

>>739
久々スレを覗きましたが、あかつきさんですね。
おっしゃる事はその通りかと思いますが、相手はゆとりもどきの愉快犯みたいな輩ですから、大人の余裕でスルーしちゃって下さい。

因みに僕は以前、会社の上長と永田との比較論であかつきさんとレスをさせて戴いた者です。
連赤関連本もご紹介に預かりました。
実際にお会いして、酒の席で語り合いものです。

ソースが本当にまずくなってる。
美化とかそういうレベルじゃないってこれは

>３「デタラメだあ＝」と言いながら、具体的反論はできない。
相手側に挙証責任を押し付けるのは、いい加減な議論をする人の常套手段だが、
この場合「公安が坂東隊を泳がせていた」という珍説を唱えるあんたの方が
具体的根拠を挙げるべきでしょう。
>>575でも>>728でも、
「不自然だと私は思う」「私見」という以上に何の根拠も示せてないじゃないか。
そもそも、もともとの>>216では、
＞残すドジぶりながら、坂東隊が最後まで残ったのは、確かに坂東・植垣氏の能力もあるが
＞警察が泳がせていた事も大きい。
と、「私見」ではなく事実として断定しているよな。それを批判されて、あくまで「私見」だと
逃げておきながら、相手に根拠を示せとは、寝ぼけるなよ。

あぁ、、自分の上司と同僚を森&永田に似てるいうてたね。
「実録　連合赤軍」を観てから、あかつきくんは妙にしつこい。
鬼婆ごっこが好きなんだなぁ

で、吉野は自分なんだっけ？
だから吉野には甘いんだよな〜
植垣は憎めない性格だから嫌いじゃないんだっけ

さすが一部上場企業の方は言うことが違う。

ゆとりもどきとはえらい違いだ

>>780
あかつき氏が気に入らないならそれはそれで構わないから
あなたがその目で見たその当時を語ってよ
批判よりその当時の雰囲気をちゃんと語って頂戴
皆それが聞きたいんだから

「皆それが聞きたいんだから」
って、別にそんなこと聞きたくないけどな。だいたい、>>780は当時の記憶がある
年齢だとどうしてわかるんだ？

>>780が当事者かその周辺にいた人なら、もちろん当時の話を聞きたいけど。

批判以外の言葉があるんなら聞いてみたいもんですな。
彼にはなんにも無いからあかつきさんに嫌がらせをするんだよ。

草柳大蔵さんによれば
世の中には“物事がわかる人間”もいれば“わからない人間”もいる。それが世の中。

別にどうでもいいが、ここは連赤について語るスレだよ。
コテハンについて語るスレじゃない。「１さん」に失礼だ。

>>754
どうもありがとうございます。それです。
ネットにこれだけ古い資料が残っていたとは...びっくりしました。

>>776
おひさしぶりですね♪、またこの事件への鋭い分析を期待してます。
これからも宜しくお願いします。

エール出版『機動隊と青春』の巻末に当時の秦野章警視総監と東大闘争を警備した機動隊員との
会議の議事録があるのだが、これがなかなか面白い。

“火炎瓶攻撃を受けてホッとしました”
（攻撃を受けて、やっと仕事をしている気持ちになれたという意味）
“民青の警備にまわされてガッカリしました”
“火炎瓶攻撃は怖くありません”

10.8羽田闘争では全学連に押しまくられた機動隊も、その後の闘争を通じて警備を強化。
天王山の東大闘争の時には、（警備側には）ここまで余裕と自信があったわけだ。
秋田明大日大全共闘議長の「全共闘運動は弾圧の仕方を事細かに警察に教えた」という総括が思い出される。

デモもダメ、投石もダメ、火炎瓶もダメ。かと言ってミサイルやバズーカは手に入らないし....
彼等が銃や爆弾に走ったのも、なんとなくうなずける。

754も779も俺なんだが。ww
ここには結構貢献してきた積りだが、もう書くのやめるわ。
近々自分のページを立ち上げて、少しずつ連赤ネタを書くから、興味ある人は見てください。

(huASSArD このIDはぴったりだ)

>>790
まともな人が居なくなると困るよ。
あかつき氏は森、永田批判ばかりなんだもん。
自分が正しいと決めて意見の違う者はわかってないと非難するだけ。
なんつーか、氏の言う森&永田像がそのまま（ry
彼がこのスレに来る前は色々な意見があって自由に話せる雰囲気もあったんだが
今は彼に感化されない人は嫌がらせをしてると難癖つけられる始末ｗ

「俺はお前のような傾向と徹底的に闘うぞ！！」

って森のセリフにあったよな。

週刊朝日で京都大学の森毅教授が“昭和の遺言”の中で
全共闘運動や連赤事件に触れている。
「全共闘運動はお祭りだった」「連赤事件は党派性の敗北であった」と。
俺はそんな立派なモンじゃないと思うけどね。

全共闘運動は権威を吹っ飛ばしたというが、むしろ最も権威的な部分はあった。
リーダーたちは、いつも東大や京大や早稲田大出身であったし
赤軍派でも京大の連中が計画して、同志社大の連中が指揮して、ピンク（桃山学院）大学の
連中が現場で突撃していった。と
産経新聞の“さらば革命的世代”でも指摘されている

万が一連中の革命が成功していたとしても、さらにエリート意識
むき出しの階級社会が到来していたことは予想に難くないな。

■チェ・ゲバラ　　 ( キューバのゲリラ指導者 ）
もしいつかお前たちがこの手紙を読まなくてはならなくなった時、それはパパがもうお前たちの間にはいないからだ。
---世界のどこかで、誰かが蒙(こうむ)っている不正を、心の底から深く悲しむことのできる人間になりなさい。
それこそが革命家としての、一番美しい資質なのだから。

自分達の仲間・同志すら幸せにできない連中に
革命など、できるわけもありません。そう思います。

一方、反革命の森恒夫の山での指針は

�@絶えざる不信、絶えざる警戒、周到な用意と綿密な点検
�A私心を包み隠さず、批判を求めて他人の私事を批判せよ！

こいつらの革命が、万が一間違って達成されていたら
この祖国は間違いなく「ポルポト政権下のカンボジア」のようになっていただろう。

スレ違いではありますが、このスレはコアな赤軍趣味者が多いので告知。

今、テレ朝で放送しているスペシャルドラマ「警官の血」で、
若松作品に続いて再び「福ちゃん荘」にてロケが行われた、
「大菩薩峠事件」が描かれるそうです。

今週のさらば革命的世代は
３７年目の連合赤軍、実行犯の証言
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090207/crm0902071801015-n1.htm

>>797
見ました！なんか出てくる建物の風景は現代風で、出演者の服装などは当時のもので違和感がありましたが
大菩薩峠もあんな感じだったのでしょうね。

印象に残った場面は、福ちゃん荘に到着した北大メンバーが「何人いる？」と聞いて
「５０人くらいかな」と答える幹部に「全国全共闘大会の時は４００人（実際はこんなにいなかったはず）くらいいたじゃないか」と
詰め寄る場面でした。

森恒夫が自殺してから数年後に自殺した大阪商科大学の平○安豊（同大学の幹部で大菩薩事件でも逮捕された）という
人物がいるのですが、この人への追悼文を読むと
この段階で半数以上が具体的計画を示せない幹部に幻滅して
設立当初に比べて、脱落していった状態だったそうです。

>>798
リンチ死に追いやった仲間の遺族からは「下手な反省はしないでくれ」といわれた。「安易な謝罪をされたらたまらない。
一生かけて考えてくれ」という意味だと受け止めている

植垣さんが本気でそう受け止めているなら、もう少し“真摯な反省”をすべきでしょう。
自分の息子が、リーダー達の気ままな思いつきで惨殺された。
その手先となった人間から“永田さんは普通の可愛い女でしたよ”と言われる御遺族の気持ちはどうなんだろう。
「だったら俺の息子は何故“そんな普通の人間”に殺されたんだ！」て俺なら思うが。

ん〜、植垣さんは真摯に反省されてると思いますが…。
メディアに出るという事は、ネットでこういった批判を浴びる
危険を承知の上でしょうから。
私が被害者の親だったとしたら、植垣さんを責める気にはなりませんです。
責めるべきは永田だと思いますが…。

>>801
もちろん、諸悪の根源は永田です。それは同感です。
でも上４行は、ちょっと私とは違うな。

どう思うかは其々、違うわけです。私はそう思えない。

いや普通に植垣も責めるだろ。
完全ロボットみたいな立場ならともかく、人並み以下かも知れないが
一応の判断能力は持っているんだから、あんな鬼女の命令に唯々
諾々と従った責任は問われて然るべき。

まあそれ以前にリンチで殺された若者の遺族とは言うが、
あんたの子供だって自分に順番が回って来るまではその
リンチに参加してたんじゃないのあんたの子供だって立派
な殺人者だよっていうことも言ってやりたくなるな。

責めを回避できるのは印旛沼に埋められた2人くらいの
もんだぜ。

永田等を責める事で自分の子供が人殺しに加担したという事実から目を背けたいのです

>>798
これ面白いね。
秋田明大の記事が読めないのが残念。

ああ読めました。スレ汚し失礼しました。

反省と言いつつ、さり気なく言い訳する

総括リンチ
　　みんなで殺せば
　　　　　　　　　　怖くない

永田洋子さん64歳の誕生日おめでとうございます

ぴろこまだご存命なの？

ぴろこてｗ
そういえば、大学時代の恩師がぴろたんの支援をされていたけど亡くなってしまったのかな？

奥平純三さん60歳の誕生日おめでとうございます。

大人しく服役を選んでいれば、今頃大手を振って
歩くことが出来ただろうに……。
60になっても祖国に戻れず異国の地を彷徨するなんて
どんな罰ゲームだよと。

　しょせん連赤に限らず新左翼は最終的に一人一派にならざるをえん。
それぞれがヘゲモニーをとりたくてどいつも組織を作れんかったわ。
問題の発端である水筒事件以降、赤軍と革左の死者数は意外にバ
ランスがとれている。森と永田の夫婦喧嘩に全員が巻き込まれたよう
なもんだ。死者は全員、あの夫婦の卓袱台の上の味噌汁か茶碗だわさ。
　山荘の５人ですらバラバラだったのは坂口手記でよくわかる。機動隊
側にも色々あったようだが、40代隊長、30代中隊長、20代後半小隊長、
21,22ヒラという風に階級と年代差によるヒエラルキーの明確化ができて
いない組織にまともなことができる筈がない。

>>赤軍と革左の死者数は意外にバ ランスがとれている。森と永田の夫婦喧嘩に全員が巻き込まれたよう

永田「こっちは二人よぉ！」
森「なら、こっちは三人だぁ！」
永田「こっちはCCを総括よぉ！」
森「なら、こっちもCC山田を総括！」って意地の張り合いで、なったわけだからね。
ひどいものです。

連赤事件から約10年くらいたった後だと思うが
全共闘（回顧）ブームなるものがあって、全共闘の機関紙の復刻版が出たり
70安保闘記録映画『怒りをうたえ！』が深夜オールナイトで上映されて
若者が列を成したりする事があった。

このころだと思うが池袋の文芸座で田原総一郎が司会を勤める「全共闘ティーチイン」なるイベントがあった。
これが「朝まで生テレビ」の前身となった
出席は「鈴木邦男さん」「立松和平さん」「高橋伴明さん」「故・中上健二さん」
そして赤軍派代表って感じで出てきたのが「花園紀男さん（初期の政治局員）」だった。
当時は北海道で「北方領土返還村」の村長をやっていたが、今はどこでどうしておられるやら。

ちなみにこの花園さんに言わせると森なんてボロクソ。「あいつ（森）がやっていると聞いてダメだと思った」

>>秋田明大の記事が読めないのが残念。
スレチだが、秋田明大（あけひろ）日大全共闘議長はカッコ良かったですね。
（当時の日大生はなぜ、明大（明治大）の生徒が日大の議長をやってるんだと思ったそうです）

1968.9.30大衆団交（2.3万人の学生と大学当局との団体交渉＝学生が勝利したが時の佐藤首相が“人民裁判だ”と撤回させた）の時
「ぼくらはね、日大生だから（巨額の不正使途不明金に怒って）立ち上がったんじゃないんだ
人間として許せないから立ち上がったんだ！！」
よくパクってアレンジしてアジ（テーション）の時に使わせていただきました。

今日でとりあえずソーカツ終了
森さん永田さん、お疲れ様でした

今日テレビでやるな

>>820
何時から？

全共闘運動の最盛時「学生・社会運動」に走る人は
�@セクトの理論や運動に共鳴した人
�A単なる流行として“お祭り”に参加した人
�B自分の兄弟や友達・恋人に誘われたり、クラブや寮や学校の先輩にオルグされた人
�C厳しい家庭環境や教育体制などに反発した人
この他の理由もあるだろうが、この�A�Bがほとんどだったと思う。

この流行に「がんじがらめ」にされて、そのまま下車する事なく、行き着くところまで行ってしまって自滅したのが
この事件だと思う。

私はこの後の退潮期だったから、運動に参加する人は�B�Cが多かった。
一般学生からは“オメ〜ラまだ（馬鹿なこと）やってんの？”って白い眼で見られた時代であった。

朝日新書　川本三郎・鈴木邦男『本と映画と「70年代」を語ろう』に出てくるように
「革命や理想を語るからダメなんだ！！、自分のことだけ考えていればいいんだ」
この事件以降、こういう考えが社会の空気を支配していた時代だった。

「世界のどこかで、誰かが蒙(こうむ)っている不正を、心の底から深く悲しむことのできる人間になりなさい
それが革命家にとって最も重要な資質だ」
ビートルズのジョンレノンが“世界で一番かっこいい男と呼んだ”「チェ・ゲバラ」の言葉だ。

その通りだと思う。

“われわれは明日のジョーである”
田宮氏らよど号グループは、こういい残して北朝鮮へ行った。
当時の活動家は「チビ太」とか「デカパン」「鬼太郎」とか漫画からとったコードネームが多かった。

この、よど号グループの声明は確か約30万円でマスコミに売れたはず。
ただ某誌の独占手記になる予定が、組織内の手違いで、ほかのマスコミにも
渡ってしまった。と重信さんから聞いたと
元文芸春秋の編集長だった堤氏が「ＷiＬＬ」で書いてたな。

すでにこの頃には、重信さんには公安がしっかりお供していたとも。

●資料（ただし1985年時点）
新左翼各セクト別拠点大学・職場一覧表
http://marukyo.cosm.co.jp/BBS/OLD-LOG11/1735.html

　わが母校は革○の巣窟だったなぁ。小規模の民青グループを
毎日小突き回したり、中核の連中が学外までちょっかいかけにきてた。
数十年ぶりに母校に訪問したらタテカン１枚もなかった。それも寂しい。

>>826
何か、ウチの大学と似てるなぁ〜。民青は大規模で中核派（ブクロ派）は学内に数名いたが活動は一切、できなかった点が違いますが...

昨日、ブックオフへ入ったら、偶然　荒大介さんの彩流社『破天荒な人々』がありました。

荒さんと花園紀男さんとの対談があったり、青砥氏のの対談や彼の最近の写真が載っていたり面白いものでした。

花園氏（今は山形で徳州会の医療関係に勤めている）によれば
「森の理論は塩見さんの受け売り」で、塩見さんを「大言壮語だけで中身が何もない」「きたない男」とばっさり切っていたのが印象的。

青砥氏も同じく「塩見さんとは何か一緒にやる気はない」とこれまたバッサリ。
青砥氏や植垣さんは生き残ったのは「立ち回りがうまかった」からと分析。
遠山さんのご主人の高原氏（元最高幹部）も「塩見さんとは同じ空気を吸いたくない」と言ってるらしいし....

まあ、リーダーってのは何かと批判されるものだなと。

すみません。一言、失礼します。
重信さんと、永田さんて、そんなにいいおんなだったんですかね？
彼女たちがいなければ、あるいは、成功していたのでは？
あまり知識が無いので、すいません。

男は女がいないと頑張らないよ

　バングラデシュの警察当局者は２９日、
警察庁が国際手配中の日本赤軍メンバーをバングラデシュ国内で
発見した際には拘束するよう求める捜査協力の依頼が日本政府からあったことを明らかにした。
当局者によると、バングラデシュ警察は、在バングラデシュ日本大使館から送られてきた
赤軍メンバー７人の写真を国内の全警察署に送付し、玄関などに掲示した。
７人は、レバノンへの政治亡命が認められた岡本公三容疑者や、
あさま山荘事件などで手配中の坂東国男容疑者ら。岡本容疑者はレバノンで
支援者とともに暮らしていることが判明しているが、そのほかのメンバーの消息は分かっていない。（共同）

坂東さん・・・

時空ミステリーおもしろかった。

青砥さん一言お願いします

【歴史】「連合赤軍がいたから、今でも日本には徴兵制がなく、日本人は戦争に行かずに済んでいるのではないか」-映画監督・若松孝二
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1234930066/

リンチで死亡した12人
ttp://up2.viploader.net/pic3/src/vl2_101464.jpg

最後に殺された山田は何人殺したんだろう

.>>834
この12人は誰がどう殺したのか説明お願いします。

>>833
岡本さんや奥平さんがリッダ闘争をしたから
日本がアラブゲリラの標的にならない！
こういう説を唱えている人もいるからね。

ま、言っているのが若松さんだからさ。「言わせておけよ」ってとこでしょ。

青砥氏乙

メガネ率の高さが異常

当時は未だコンタクトは普及してないからな

今頃、ラッセル中かな。

そのまま埋もれていたらよかったのに、
根性だけは無駄にあるから困る

警察が実況検分を途中で諦めた程だったらしいからね。

吉野の仮釈放はいつぐらいになりそう?あと吉野の親は死んだの?

吉野の確定は８３年２月頃だから２６年前、最近の無期懲役囚の
仮釈放までの期間は３０年を越えるみたいだけど模範囚らしいから
どうなるかなぁ。

あと４年待ちですね。

警官2人に市民1人撃ち殺しておいて権力に復讐されないなんて
いい国じゃないか。

市民1人はメンヘルの自殺みたいなもんだから撃っちゃった方が痛かったね

未決拘留期間も考えれば、もう37年拘留されてるんだけど無期だから算入されないんだな
無期刑って、ある意味死刑以上の罰ゲーム

求刑は死刑だったんでしたっけ。
印旛沼、リンチ殺人、あさま山荘と全てに関わってるのは坂口氏と彼だけですよね。
ただ山岳アジトではCCといっても末端だったし身重の彼女も失くしてる。
その影響だと思うけど、あさま山荘においても
有名な写真（二人が山荘の窓から顔を出して外を窺ってる写真）で見る限りは
上でハチマキをして散弾銃かライフルを持ってる坂口氏に対して、
その下で凍った鼻水を垂らしてる彼は、表情からしてもあまり士気が高まってるようには見えませんでした。

無期の仮釈が平均で３０年くらいと言ってもこれはあくまで仮釈放を
もらえた人の平均であって３０年以上たっても仮釈放もらえない人達の
ことを計算に入れると平均在監期間ってわけでは無いんだよな。

>>850
不謹慎かもしれないけどあの写真は良い写真だよなー
あの坂口がじーっと浅間山見てる場面だけだと
ほんとにそんな事件の写真なのか？と思うわ

吉野さんも、もう出所させてもいいと思うけどな。
ただ仮にそうなったとしても一部の人は絶対、許さないだろうな。警察官僚とか。

彼を出獄させて、この事件を語らせることは、社会にとっても無駄にはならないだろう。
この事件を「植垣さん一人」に語らせるのは真実を歪めるだけだと思う。

この前、久しぶりに京都大学の前を通った。しかし、」立て看も小さなのが数枚だけ。
かっての「巨大看板」や「ゲバ字」など遠い昔の出来事なんだな
＊この画像の終了近くに巨大立て看板（もちろんゲバ字）が出てくる。
1980年代までは東京でも神田の明治大学の前にあったんだけど........昔話なんだろうな

http://www.youtube.com/watch?v=O5PClIy01ko

こっちは1980年代前半の早稲田大学と革マル派全学連の紹介。
ヘルメット姿のジグザグデモと機動隊とのもみ合い場面など..これも昔話だな。

http://www.youtube.com/watch?v=YvoZ8HueiLI&feature=related

もう一生塀の中でいいよ。

どうせ刑務所から出しても「あの運動自体は間違っていなかった」
みたいな世迷い言を延々と垂れ流すだけだから、死ぬまでムショで
放置でおk。

坂口の著書によると、

「自分は、伴侶を失ったことで、見返してやるとやる気があったが、
吉野は、伴侶を失って、やる気がなさそうだった」
と書いていたような気がする。

この違いが死刑を逃れた一因だったのかもね。

吉野同情一辺倒、というつもりはないけど、

今は、高齢だったり体の不自由な囚人の世話をしているらしいね。

仲間を汚物まみれにして死なせた人が、どういう気持ちで、
下の世話をしているのか、と考えさせられる。

別に俺も同情一辺倒のつもりはないけど
吉野氏は加害者であると同時に、妻子を失った被害者でもある。
担当の石丸裁判長も、その点を見たんだろうね。

『赤い雪』によれば
1980年代初頭の段階で当時の中曽根総理（超タカ派で吉野氏の父親の東大の同窓生）の考えに
共鳴するなど、思想的には大きく転換してる。

若さと愚かさに任せて好き勝手やった挙げ句の自業自得で刑務所に
ぶち込まれた馬鹿を心配するよりは、殺された高見警部の家族や幼い
時分に父親の命をこんな連中に奪われた内田警部の娘達について
考えてやってほしいですね。

>>861
もちろんそうです。私は毎年、夏に軽井沢に行くのですが
「治安の碑」には必ず行って、頭を垂れてご冥福をお祈りしています。

基本的に、当時の記憶がある遺族が存命の内は釈放するべきじゃないよな。
何の落ち度もない自分の父親をぶっ殺した犯人が刑務所の中で死にました
ってニュースだったら「ああもうずいぶん経ったんだ」という感傷ですむかも
知れないが、釈放されてこれから大手を振って世間を歩けますなんて報に
接したら父親や自分が二度殺された気持ちに襲われるだろうな。

この事件は今の若者には理解し難い事件で、彼らを「本当に馬鹿な奴らだな」「俺はそんな状況になってもそんな事はしない」との認識しか持たないでしょうが
人間は「動物」であって「権威や環境」に、いとも簡単に反応してしまうのです。

これは米国の大学で行われたある「監獄実験」なる実験です。
こういう心理学的なものから、この事件を見てみるのも一つの手です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%89%E7%9B%A3%E7%8D%84%E5%AE%9F%E9%A8%93

もちろん、だからと言って、彼らの行状を肯定するわけでありませんが。

この実験の結果

■権力への服従
強い権力を与えられた人間と力を持たない人間が、狭い空間で常に一緒にいると、次第に理性の歯止めが利かなくなり、暴走してしまう。
■非個人化
しかも、元々の性格とは関係なく、役割を与えられただけでそのような状態に陥ってしまう

殉職した警官2人の命は何物にも代え難いが、しかし過激派を戦死させて
革命の英雄に祭り上げさせるのを何としても防ぐという後藤田の判断は
確かに正しかったよな。
思想の正当性をそのまま手段の正当性に直結させる危険なアタマの回路を
した人間どもが一体どういう末路をたどるのかという見せしめのために、
無期懲役とはいえ死ぬまで刑務所の中で飼い殺しにする必要はある。

…あかつきさん一人二役必死ですね、ID隠したりしてまで

金子一族次第では吉野釈放もあるかもね

金子って共犯の金子？

殺人犯が赤ん坊腹の中に入れたまま殺されたら悲劇のヒロインって
なんておめでたいんだ。

>>854
警察に両脇抱えられ何か喋ってるカッコイイ男の人は誰ですか？

>>871
バロン夫人の書き込みですか？

最近知ったんだけど、永田洋子って支援者（植垣氏の友人?）と獄中結婚したんですね。

>>871
そのカッコ良かった人は「レ○ドバロンさん」です
>>873
井村○司さんね。

・バロンさんが軽井沢の駅で捕まった時の心境

�@坂口氏らレイクタウン組に捜査の手が伸び、彼らにすまないの気持ち。
�Aこれで人殺しをしなくても済むという安堵の気持ち
�Bこれで「リンチ総括」を、冷静に、客観的に考えてみれるという願い。
と書いてある朝日新聞社　宮崎学（元早稲田民青のあかつき部隊）さんの
『叛逆者グラフティ』は、なかなか面白い。

●○大全共闘の活動家の回想から

私はよく赤ヘルを被っていた、赤ヘルが好きだから被っていただけだ。
この赤ヘルは今でも持っている。
私は逮捕歴もある、赤軍派の活動家と間違われてしまった。
約１ケ月、喫茶店へ行っても、銭湯へ行っても、何処へいってもっ（公安）刑事らしき見張りに付きまとわれた。
これにはかなり消耗し、仲間を恨んだ。
卒業し帰省しても、地元警察署の「家庭訪問」が一時続い

またあかつきオナニーがはじまった

カープファン？

中央大学の全共闘（全中闘）って、
まさに赤ヘルにCの文字で広島カープのマンマなんだよな。

宇賀神さんの講演会行く人いますか

宇賀神さんて誰よ？
風の大地のコックか？

寿一のことか？

あげ

黒ヘルの話はスレ違いでは？
あげ

「革命戦争の核心は人の要素である。人の要素とは精神力の問題だ。革命的献身性
自己犠牲心の育成。これこそが革命戦争の勝利のかぎだ」
これはある赤軍派の最高幹部の言葉だが、宮崎学はこの言葉から
革命を取ると、東條英機が学生を戦場に送り出した言葉とそっくりだと喝破している。

>>879
中大といえば暗殺された石井弘基元民主党議員だな。
民主党には東大全共闘の今井澄議員もいたが、こちらも故人。
彼の葬儀で弔辞を読む山本義隆さんに感動。
連合赤軍にも、このくらいの人物がいればね。あんなことにはならなかった。

http://www.youtube.com/watch?v=zUOuCAiHzKA&feature=related

３７年あげ

●懲役刑の年数を見ると関与の度合いがわかる。

山本夫人　　４年
黒沢修一　　６年
中村愛子　　７年
寺林真喜江　９年
杉崎ミサ子　１２年
前沢虎義　　１７年
バロンさん　２０年

短パン糞うぜー

永田マジうぜぇ

報告。
「実録・連合赤軍」のDVDが発売されましたよ。

フジであさま山荘事件やってたけど
なぜか吉野の顔だけぼかしが入ってた。

ぼかしが入っていたのは、もう釈放されている意味かな？

今後娑婆に出て来る可能性があるから？

吉野さんだったの？未成年のどっちかなのかと思ってた。
坂口さんは映ってたのに。

二期校時代の横浜国立大ってどういう大学だったのですか？
旧帝大・早慶と比較すると？

当時でも旧帝大・早慶より劣るよ。

>>886
ああいう人物が赤軍派に入るわけが……

坂東国男
↑
だれか殺せ

あの鉄球クレーンの、本体はどこへ？！

うｐした
ttp://nullpoarchives.orz.hm/uploader/upload/File3195.zip

>>901
乙

>>901
パスワードは？

>>888

山本夫人と黒沢、中村と寺林の２年の違いがわからない

>>896
当時の横浜国大は2期校のトップで東大と併願する人が多くて
東大に行けなかったコンプレックスが学生運動に走らせたと云われてました。
当時は革共同中核派の拠点校で吉野氏も最初は中核派でした。
中核派の金山克己氏をはじめ、全学連委員長を輩出してますが
活動家数は学生総数の約1％前後ですから.......この説には疑問です。

ただこの事件でイメージが悪くなったのは事実です。
この事件から約10年後
私の会社の部長の娘が、この大学に受かったのですは辞退しましたから...

>>904
山本夫人はご主人について来ただけ。
他の二人は自主的に参加、この違いでしょうね。

山本夫人は一見、大人しそうなイメージですが、協○交易にいた頃は
男性社員の三倍は働くバリバリの仕事人間。
要領がよくて山へ来たときは下着に15000円隠し持っていて（お金は取り上げられる）
そのお金で脱北しました。

黒沢氏は後から来た割には、結構強気の発言してます。
バロンさんが大槻さんの総括にまごついている時に
「植垣さんらしくないぞ！」と声かけたり、山田氏が総括されている時
番号点呼で「いち！」と答えた山田さんに「馬鹿！お前は員数外だ！」と怒鳴ったり。

中村さんは千葉の寿司屋の娘さんで、日大看護学院のときに
早岐さんらと共にオルグされた人。

山本夫人や黒沢さんは、この後の総括リンチ殺人の対象となっていた人。

>>898
山本さんは全共闘運動に関係しなかったらノーベル賞を取れたといわれるほどの秀才。
保釈後は一切マスコミを相手にせず、予備校講師を務めた。
中公新書『安田講堂』によれば、紛争時のビラを集めてコピーして国会図書館に収めたりしている。
数年前に本『磁力と重力の関係』だったかな？を出して好評だった。
あの与謝野大臣も読んで面白かったと語っていた。

>>906
なんで奥沢氏だけ仮名なの？

高橋源一郎は横浜国大で学生運動やってて（中核派？）
獄中経験もあるけど、吉野氏と面識あったのかな。

>>908
大変申しわけございません。単にいろんな人物がごっちゃになって、ボケてただけです。自己批判します。でも総括は拒否しますけど。
しかし山の中で、永田や森の名前を呼び間違えたら「摘発癖のある女・永田洋子」の総括対象となるのだろうな。
「アンタ、革命的意識が低いんじゃないのぉ〜」とか言われて。

俺の場合は、その前に
永田「アンタ、革命をやる気はあるわけぇ〜」
俺「はい」
永田「アンタ、ＣＣの命令には絶対に従うわけぇ〜」
俺「はい」
永田｢アンタ、私や森さんのことを内心は馬鹿にしてるんでしょ？」
俺「はい！！はい！！あれ？」
森「片山！広田！こいつを縛れ！」
このパターンだろうが。

>>901
白田さんがどさくさにまぎれて、連行中の犯人に蹴り入れようとして空振りになったってのはﾜﾛﾀw

>>901
すいません、パスワードはなんでしょうか

あ・・メル欄でしたね

ふと思ったんだが
坂口は女に全くモテなくて永田にプロポーズしたのだから
もしかして生涯永田としか性交してないのだろうか？

坂口さんって結構イケメンなのに

永田はまだ危篤なの？

>>915
坂口はあさま山荘の映像を見た限りではワイルドな風貌で
今ならああいうのを好きな女性もいるだろうが
当時は七三で清潔そうな優男が受けてた時代だからな

吉野さんの方がワイルドな気が・・
ヒゲとか髪とかボサボサだし
坂口さんは髪もボサボサじゃないし、ヒゲも剃ってるし
鼻が高くて口元が上品でイケメンだと思う

山本義隆さんが一番イケメン

「創」に山本直樹が青砥氏にインタビューしたのが載ってる。
青砥氏は森恒夫が元々大好きだったけど、
森は榛名山に来てから「劇的に変わった」んだそうな。

>>914
逮捕にビビって
どうしても女と寝たいというのと
逮捕後まで自分を待っててくれそうだから
という理由でプロポーズしたんだよね

青砥氏最近ご活躍ですね
何かあったんでしょうか

坂口は毛深くて「クマ」と呼ばれて女子からは人気なかったと聞いたことがある

坂口の場合、女性にモテなかったんじゃなくて
女性にモテようとしてなかっただけでは？
素材は悪くないのに…っていう人は男女問わず結構いる。
あとは、女に興味無しオーラを出して寄せ付けないタイプとか。

川島に心酔してたから女は雑に扱ってたんだろ

>>918
吉野は昔の少女漫画に出てくる「憧れの先輩」系のキャラじゃないのか？
捕まったときはすげえ格好だが

連行される時の吉野は、「どっきりカメラ」の野呂圭介にしか見えない。
ttp://www.geocities.jp/forevermasaya/dokkiri.jpg

ごめん古過ぎてわかんないよ…

実話雑誌の死刑囚特集したムックに、永田と坂口が載ってるからか植垣が
出てるんだが

すんげえやる大矢に似てた

やる大矢 @ ウィキ
www8.atwiki.jp/yaruo-ohya/

漫画板のREDスレでさんざんやる夫だやる夫だ言われていたがここまで似てるとは

やる夫とやる大矢は別物だが

東アジア反日武装戦線【さそり】のメンバー、桐島聡を知っている人いませんか？？

時効で逃げ切った人か。

時効になったからどこ探しても写真ないんですかね？？
23年くらい前の冬の夜に、実家の玄関の戸を誰かがドンドン叩くので、親が出てみたら、雪まみれの髪の長い黒縁メガネの男の人がいたんです。
長靴の中も雪だらけで、凍えてたので、親と祖母が雪を掃って家の中に入れました。
ニコニコ笑ってて、祖母が「こんな冬の遅い時間にどうしたんだ」「どこから来た？？」みたいな事を聞いても、何も答えずにニコニコしてるだけ。
当時小1くらいのあたしは、どこかのおじちゃんが遊びに来たんだと思って、なんだか嬉しくてその人の周りを跳びはねたりして、ほんの少し遊んでもらいました。
あったかいお茶を飲み、30分くらいしたら何も言わずニコニコしながら出て行きました。
父親が不信に思い、跡をつけてみたのですが、どこかへ消えてしまったそうです。
そして、居間の窓の外の雪には長靴の足跡があって、家の中を覗いてたような跡があったそうです。
実家の町は田舎で人口も少なく、たいていの人が知り合いなのですが、家族の誰もが初めて見た人でした。

しばらくしてから学校の帰りにふと見た指名手配写真の【桐島聡】が、その男の人にあまりにも似ててビックリしました。

長文すみませんでした(´･ω･`)

教えてちゃんでごめんなさい。
吉野雅邦の誕生日を教えて下さい。そろそろだと思うけど…

コンビニに置いてるマンガ本で連合赤軍特集があったよ。

竹書房　ISBN978‐4‐8124‐6940‐8
雑誌扱い

吉野がシャバに出る日は来るのか？。
冤罪疑惑狭山事件の無期懲役囚や
キンキロー事件の無期懲役囚は
仮釈放になってるんだっけ？

梅内恒夫は今、なにしてるんだろう？
意外とこのスレみてたりして。

あと、吉野はそろそろ出してやってもいいと思う。

生き残りメンバーの今を知りたい。
青砥、前澤、岩田、瀬木、雪野とか・・・
伊藤、中村なんかの女性メンバーはもう主婦になって子育て終えたりしてるのかなあ？

最近、青砥がときどき出ているね。

前澤は当時の写真をみるとかなり知能が低そうなチンピラにみえる。
中村はブタマンみたいなブス。寺林もブス。伊藤は、写真が悪くてよく分からない。

吉野ももう60過ぎだからねぇ。37年も入ってるのだから十分罪は
償ったと思うのだが。
刑務所での吉野は、自分が結構な年なのに、高齢者や新入りの懲役の面倒を
甲斐甲斐しく見る、大変な模範囚らしい。

それでも仮釈にならないのは、やはり板東の件があるから連合赤軍メンバーに
甘い顔はしたくないということだろうか。

梅内氏はもうこの世には、いないような気がする。
またはまったく別人になりきって生きてるのかも...

美人が永田の嫉妬で殺されて、ブスばかりが生き残った事件と言われているが
中村さんは結構、可愛かった記憶があるが、俺の勘違いかもしれない。

■日大看護学院（故・早岐さん　中村○子さん　伊藤○子さんたち）の闘い


1970　（昭和４５年）

●　３月４日　　日大医学部より　中村君虐殺（右翼関東軍により虐殺）抗議集会へ参加。
●　６月２３日　医学部４０、看学３０結集。医療研、文研による活動家再結集
●　６月２３日　全都の看学共闘単独２００で戦う。日大看学初参加デモ。（明治公園から日比谷公園まで）
当局は親を呼び出して応じなければ「処分するぞ！」と恫喝。

●　９月　２日　看学卒論ボイコット闘争
●　９月２６日　看学自治会主催の高橋晄正東大講師講演会に３０数名の医局員・講師・ガードマンのピケ。
●　１０月　６日　日大看学当局、学生７名を停学処分。
●　１２月２３日　日大看学当局、京浜安保共闘系学友（革命左派）に退学処分。レッド・パージ

1971　（昭和４６年）
●　１月２０日　　日大看学処分撤回闘争を全都２００人で戦う。

まったく別人になるって、戸籍とか住民票とかの問題で難しくないかな。
どこかの「市民」じゃないと、社会保障も受けられないし、ホームレス同然になる。
あるいはシンパの支援で生活するか。

中村愛子は、俺が写真で見た限り、アンパンマンみたいなデブスだったよ。
まあ新聞に載るような写真はあてにならんが。

前澤はほんとうにやばそうな顔をしている。
加藤次男は今は普通の髭のおっさん。

【元日大全共闘のHPから】
http://www.z930.com/index.html
私の希望で、日大闘争では語られる事の無かった日大高等看護学院の名前を表題に付け加えさせていただきました。
日大全共闘の闘争の最高揚期には登場することなく、７０年も半ば、
いわば全共闘の大半が闘争の挫折に打ちひしがれている時期
７０．６．２３に彼女たちは登場したと運動史は記しています。

彼女たちの一部は京浜安保共闘、連合赤軍へ行ってしまう訳ですが。その事のセンセーショナルな一面もあり、
全共闘の仲間のうちで表立って語られる事はありませんでした。
医学という産別の特殊性もあるとは思いますが、
同じ学園民主化に立ち上がった彼女たちが”総括”という凄惨な渦中に身を置いたのか、
私は無関心ではいられない思いです。
日大闘争はその規模、問題性の深さゆえ体制・権力が決して許さない局面まで行ってしまいました。
仲間の多くは、その思いをそれぞれ胸にしまいこみ学園を去っていきました。
彼女たちは学園をパージされた後、皆も知る壮絶な経過を辿る事になります。

元全共闘の皆、彼女たちの事を決っして忘れないで欲しい！

一連の書籍を読む限り、伊藤・中村・寺林・杉崎はまったく総括されそうな気配がないよな。
杉崎は最後に車に立てこもって闘士の片鱗をみせるけど、他の3人は影が薄い。
植垣・青砥・加藤倫・前澤・雪野など、男性の生き残りメンバーが多かれ少なかれ事件について語っているけど、彼女らはまったく出てこないな。
今、どうしてるんだろう。幸せな生活を送れたんだろうか。

若松映画は、女性メンバーはみんな平均点以上の美人だったと思うけど、ほんとはそんなにキレイじゃないだろ。
個人的にはメガネっ娘の杉崎に萌えた（遠山に「あんた女を武器にしてんじゃないよ！」とか云うあたり）。

>>941
赤軍派の残党の多くは山谷や釜が崎の寄せ場に流れました。
そこで暴力手配師との闘いに生きた人もいます。

一部は勝浦食堂を開き「赤軍ラーメン」なるものを売っていました。
（私は食べたことはありませんが）

そこでは過去の素性は関係ありません。互いに過去を詮索しないのがルールの社会。

>>943
いわゆる永田にとって安全パイだったのでしょうね。
自分より年下だし、理論的にも活動暦でも、自分が上だという自身があったのでは...

杉崎は永田のパシリみたいな感じで好きじゃありません。
でも確かに映画の俳優さんは可愛かったですね♪

>>945
なるほど。
伊藤・中村・寺林は下っ端なわけですね。将棋で言えば歩みたいなもんですか。
でも杉崎は金子と同じ横国出身でなおかつ寺岡との関係もあり、香車か桂馬くらいの地位にはあったような気もします。

若松映画では中村が岩田と一緒に逃亡して、杉崎が赤ちゃんを連れてゆくことになっていましたね。
監督の中でも個性のないどうでもいいキャラ扱いだったのかも。

鈴木邦男の昔の日記に、その中の女性兵士の話が出てくる。
いろいろ調べれば、あ〜この人だな〜と推測できるよ。
ttp://www.geocities.co.jp/HeartLand-Gaien/2207/2004/shuchou0412.html

教えてちゃんですみませんが、吉野雅邦の誕生日を教えてください。
３月？日でしたっけ？

>>947
伊藤ですかね？
家庭をもて幸せにしているんですか。よかった。
ときどきでる論壇メディアや「全体像を残す会」にも、女性兵士や岩田・奥沢・瀬木・加藤元はまったく出てこないですね。

千葉刑務所の10工場にいた連合赤軍事件の吉野雅邦の場合には従順を
通り越して神々しい雰囲気すらあった。
知ってのとおり吉野さんはあの「あさま山荘事件」で無期懲役を受けたの吉野雅邦さん。
その吉野さんがいま何をやってるかというと、簡単に言えば「老人介護」だ。
無期の人間の中にはもう70過ぎ、80過ぎの懲役もいる。もちろん仕事なんかできやしねえ。
懲役どころか行進もできないから車椅子に乗って移動するわけだ。
10工場はそうした動けねえ懲役ばかり集められてる。その車椅子を押してるのが
あの吉野さんだった。無期懲役が無期懲役の世話をしてるってこと。
吉野さんがやってる仕事はクソや小便を垂れ流す懲役のオムツを替えたり、車椅子を押したり
風呂に入ってもう身体が動かない懲役の背中を流してやったりとシャバの人間でもなかなか
できない仕事ばかり。
吉野さんももう若くない、そろそろ許しがあってもいいじゃねえかと思う。

共産主義者の大東亜戦争責任
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6396722


共産主義者の大東亜戦争責任（１／３）
http://www.youtube.com/watch?v=GqJSU4v4VHA

共産主義者の大東亜戦争責任（２／３）
http://www.youtube.com/watch?v=F8-suGPP4sA

共産主義者の大東亜戦争責任（３／３）
http://www.youtube.com/watch?v=uFMtTokCuXs

>>950
「あいつも他の活動家同様、尾羽（オハ）打ち枯らしてやる」
日大全共闘の議長だった秋田明大さんが出所した時に、ある警察関係者はこう言ったそうです。
彼はその後は新宿で詩集を売ったり、露天商をやったり、果ては歌手になってレコードを出したり
映画に出たりしたのですが、出所後も何年かは公安関係者につきとわれました。

吉野氏の場合はお上にたてついただけでなく、銃口を向けたけですから
警察関係者が幹部に座る自民党政権では（保釈）は無理でしょうね。

>>949
確か、伊藤の父親は校長でしたからそうでしょうね。
人間、考えられないような異常な体験をした時
・「なかったこと」として記憶から消す。
・その経験を他者に語ることで自分を癒す。
このどちらかが多いのですが、従属的で「リンチをやらなければ（自分が）やられていた」
彼女たちの場合、前者が多いのもわかるような気がします。

スレチですが戦艦大和の生き残りの方の書いた本を読んだことがあります。
たった一度の戦闘で数千人が死んだ悲惨な戦闘（というか米軍の一歩的な虐殺）
生き残った人も数十人いるのですが、みんなあまり語りたがらないそうです。
それを語ることは、その場に記憶が戻るということだからそうです。

日大看護の悲惨な環境に怒り、日大闘争に遅れること実に２年、
やっと立ち上がったら大学から退学処分の弾圧を受ける。
その闘争の場で永田という悪魔にさえ出会わなかったなら、その幸せは
もっと早くきただろうに。

>>950
被害者の遺族が許したらありだと思うよ

吉野は３月２７日で６１歳。
昭和５８年の誕生日に千葉刑務所に入りました。
２６年経過になるので、３０年の刑務所生活のあと仮釈放？
あと４年。でも金子一族（金子みちよの兄弟たちね）は仮釈放は許さないと思う。

金子の遺族よりも高見警部と内田警視の遺族の意向の方が
大事だろうJK

なんで金子を聖女扱いするかのようなカキコがあるのか
理解に苦しむな。金子だって自分が殺されるまでは総括
リンチに参加していたわけじゃないの？

遺族の意向と量刑は関係なし

金子さんのご遺族の吉野氏に対する思いは複雑でしょうね。
金子さんのお母さん（この人も副校長先生）にすれば『婿に娘と孫娘を殺されたわけ」だからね。

かっては「運動をやめて早く（私たちの元に）帰ってくるといいですね」と
電話でやりとりしていた吉野氏のお母さんとも、この事件後は気まずくなったようだし。