日本人どこから来たんだ?5

このエントリーをはてなブックマークに追加
1出土地不明
2出土地不明:2008/11/03(月) 21:40:42 ID:1d5Yhn5k
あのな馬鹿、遺伝子というものはな、人だろうが稲だろうが、


別のハプロタイプに変化してしまったり、

頻度が激変してしまったり、

欠損消滅してしまったりと、


経年変化するから全くあてにならんのだよ。

だが、土器や青銅器の、器種、器形、文様というのは経年変化しない。

何もかも当時のまま。

何もかも当時のままなのだよ。
3出土地不明:2008/11/03(月) 21:44:55 ID:69PTIS/B
前スレ>857 (容量規制でカキコできなかったのでこのスレで)
朝鮮人の「定義」は文化的なもの、人種的(DNA的)なものの主な要素の両方を含むということですね。
前スレ>853の>朝鮮人との関係は地続き時代にある
ということは、文化的には朝鮮人は縄文時代の日本列島固有の文化には
ほとんど影響を与えてないということですね。OK。

「日本文化の基層は縄文文化においてすでに形成されたという考え方がある。 日本文化の基層が何で
あるかは別にしても、たしかに更新世ヴァルム氷河期が終わると、大陸より切り離されて現在の形に近い
日本列島ができあがり、文化的に独自に発達する条件が整った。事実、その後縄文土器を表徴とする
縄文文化が成立し、列島固有の先史文化として発達・展開していくこととなった。」
・・・『日本の先史文化』 松浦宥一郎著より引用

個人的な見解だが、文化的なものを主な対象とするならば、
447 :出土地不明:2008/09/24(水) 01:00:42 ID:Tlatr51g
日本人はどこから来たのではなく、日本列島に到達したホモ・サピエンスが環境変化に
付随してホモ・サピエンスが携えた普遍的な文化上に日本列島固有の文化を生じせしめた。
(縄文時代以降顕著になる)これをもってホモ・サピエンスが日本列島の文化的特徴を伴う
こととなり、単なるホモ・サピエンスからホモ科(ヒト科)の日本人になるである。

日本人は来たのではなく、日本人になったのである。
4出土地不明:2008/11/03(月) 22:17:46 ID:1d5Yhn5k
縄文人はな。

だが、弥生人は縄文人骨と全く異なった北方モンゴロイドの形質を
帯びた頭蓋である以上、外来した事は否定できない事実なのだよ。

それと、縄文前期から九州縄文人たちは朝鮮半島と交流していた事が
出土土器から分かっている。

北陸東北などの日本海側は対岸の沿海州とも交流している。

だが、半島の土器の生産はほとんどされていないため、
交流で搬入された土器などはあったが定着はなかったと考える
スタンスを俺は取るが、縄文時代からすでに朝鮮半島や沿海州から
多くの文化を取り入れていた事は否定できない。

全ては単に交流を通じて伝わっただけであり、渡来人の滞在定着
などは弥生開始まではほとんど無きに等しいと言って良いのではないか。
5出土地不明:2008/11/03(月) 22:29:35 ID:69PTIS/B
>>4
ん?否定はしませんよ。
朝鮮半島との交流は否定しませんが、「朝鮮人との関係は文化的にはない」
というのが>3の趣旨ですから。
6出土地不明:2008/11/03(月) 22:36:39 ID:1d5Yhn5k
もちろん縄文文化は日本固有の独立した文化であるに決まっている。

しかし半島、沿海州から伝わった大陸文化もサブカルチャーとして
利用していた。

とまでしか俺は自分の言動に責任は取れんぞw
7出土地不明:2008/11/03(月) 22:42:12 ID:69PTIS/B
>>6
ですね。サブカルチャーとしてなら妥当だと思いますよ。
それも否定はしませんよ。
8出土地不明:2008/11/04(火) 00:18:51 ID:oFW7ODdK
DNAでたどる日本人10万年の旅(崎谷満 2008.Jan.)
という本を読んでいるんだが、これによると、

DE(この本では書かれてないが、Yap+)系統で、D(アジア系)
とE(オリエント系)が分かれたのは1万3000年前

D1は、アジア南方に02-16いる。日本では東京で01あったのみで、まれ。
D3は、モンゴル01、ホイ族06などで、アジア北方だとしている。
D2は、日本以外ではない(朝鮮含めすべて00)

チベットのDは、D1が16、D3が33、D2が00。
日本のDは、D1が東京で01、ほかはまれ。
(以上、数字はパーセント)

この本では、
Dの祖型が、アンダマン諸島、モンゴルで発見されていることからだろうが、
Dは、南アジアを海岸沿いに移動したのち、
いったん華北に出て、その後、チベットと朝鮮半島経由で日本というルート
を提示している。

また、Dは新石器縄文の担い手だともしている。
9出土地不明:2008/11/04(火) 00:21:13 ID:oFW7ODdK
>日本のDは、D1が東京で01、ほかはまれ。
に下3行追加。
D2は、青森39、新潟48、東京40、静岡33、徳島27、九州28など
まんべんなく存在する(八重山のみ04と少ない)
D3は見られない(つまりD1よりもっと少ない)。

(私見)
とすれば、
インドから内陸に入って、照葉樹林帯をホームランドにし、
縄文時代に日本に照葉樹林焼き畑をもたらして、日本全土に拡散。
その後のO2の弥生水田民は、当初は平野河川周辺しか住みたがらず、
日本の大部分を占める山地、台地は、Dに残され、
水田の広がりは非常にゆっくりで、
そのため、両者の競合は激しくなかったというストーリーが可能だ。

ただ、問題は、DNAの調査人数が少なすぎること。
例えば、アイヌの調査数は、16人とか4人とか。
南琉球は27人とか。
何かを語れるレベルなのかこれは。

ほかのアジアはもっとひどそうだから、
今後、中国なり東南アジアで調査対象を広げていけば、
全然違ったDNA地図になる可能性が相当ある。

このサンプル数及びサンプル地域の少なさがDNAの大きな欠点。

10出土地不明:2008/11/04(火) 00:29:01 ID:qy0hhqyc
崎谷満は単にYで創作したコーナンでむぱw

中国土器も知らないアン!ポン!




ターーーーーーン!w



11出土地不明:2008/11/04(火) 04:23:30 ID:mpMwVgdp
>>2 ??
ムダな改行してまで何か主張したいようだが、その両者が全く比較に
なって無いことに気づけよ。
出土した土器・青銅器に対してなら、出土した遺物からのDNA解析だろが。
遺物そのもののDNA情報は、状態さえ良ければ当時のままきちんと読み取れる。
断片になってる場合もあるが、土器だって大抵バラバラで出土するよな。
両者とも組み立てれば、おおよそ全形がわかる。
破片が見つからない場合があることも、双方同じ。

遺伝子の経年変化・・・って次世代に繋げていった時(遺伝時=子孫だが別物)
に起こる変化を言いたいんだろ?
そこを比較するなら、土器や青銅器だって文様・形状など時代によって
変化してるじゃん。
・・・理解できるか?
12出土地不明:2008/11/04(火) 15:41:58 ID:ytzYUlNd
>04:23:30


その前におまえの登場時間をなんとかしろよw

まともな人間じゃないって登場時間が教えてくれているぞw

私は台湾中華工作員です。交代制で一日中工作やらかしてます。

ってなw
13出土地不明:2008/11/04(火) 19:31:22 ID:mpMwVgdp
登場時間?工作員??
何じゃそれ?
基地外か。
お前こそ、その登場時間とやらを見ると・・・まともに働けよ。
14出土地不明:2008/11/04(火) 20:14:47 ID:O80YUUJL
今起きたの?

おはようw
15出土地不明:2008/11/05(水) 00:10:05 ID:X46rHvU8



中国から直接日本に伝来したとされているRM1-b遺伝子の稲の
調査が朝鮮半島の古代遺跡から出土した炭化米でされていない。

かつては朝鮮半島にもRM1-b遺伝子の稲は存在したが朝鮮半島の自然環境に
適応できず遺伝子が欠損消滅してしまった可能性が十分に考えられる。

http://www.athome-academy.jp/archive/images/0000000116_discussion_004.gif


16出土地不明:2008/11/06(木) 07:43:00 ID:SQlKW0DI
それは考えられない。

6000年前のコメの遺物のDNAも分析できるから。
17出土地不明:2008/11/06(木) 10:32:47 ID:4RIxwTl+
米は地中海から回って来た。
18出土地不明:2008/11/06(木) 17:07:18 ID:dByR8zCX
>>1
できるのにやろうとしない日本人
必死なのに全然できてない朝鮮人
確かに目糞鼻糞五十歩百歩かもしれないが
国だけは凄い日本人
国すら駄目な朝鮮人
どちらがマシかは言うまでもないだろう
19出土地不明:2008/11/06(木) 20:55:01 ID:FGxviwXw
>>16
余裕で考えられるね。
20出土地不明:2008/11/06(木) 21:58:45 ID:SQlKW0DI
妄想できる を 考えられる とは言わんのだ。
21出土地不明:2008/11/06(木) 23:34:15 ID:fIkWd3d5
調べてから言おうな。台湾中華工作員。


この幅を決める遺伝子と、他の2種類の遺伝子の有無について、アジア地域の
179カ所のイネの品種を調べた。その結果、日本のイネの多くは、三つもしくは
二つの遺伝子が欠損していた。

野生イネにはこれらの遺伝子が備わっており、各地でイネが栽培される過程で
遺伝子が欠損していくが、インドネシアやフィリピンのイネの中には、この遺伝子
変化が起きる前と考えられるジャポニカイネが存在していることが分かった。
http://www.nouzai.com/news/webdir/950.html
日本のイネの多くは、三つもしくは二つの遺伝子が欠損していた
各地でイネが栽培される過程で遺伝子が欠損していく
日本のイネの多くは、三つもしくは二つの遺伝子が欠損していた
各地でイネが栽培される過程で遺伝子が欠損していく
22出土地不明:2008/11/06(木) 23:59:25 ID:fIkWd3d5
朝寝鼻貝塚からは6000年前の小麦のプラントオパールも稲と同時に検出されていて、
小麦が中国よりも数千年も前から栽培されていた事になってしまい、
改めてプラントオパールの調査自体が極めて疑わしいと言わざるを得ない。


岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
http://www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html
23出土地不明:2008/11/07(金) 06:27:20 ID:VTd6dQeh
日本の文化は地中海から来た。
24出土地不明:2008/11/07(金) 08:10:02 ID:lQzGuYom
工作員工作員連呼している基地外は、同一のアホだな。
遺伝子の欠損の意味もわからないんだろうな。
ソース持ってきて、厨房並の無知なトンデモ解説付け加えるなよ。
そこまでアホ晒して何がしたいんだ?
それこそ何かの工作のつもりか??
25出土地不明:2008/11/07(金) 09:49:38 ID:eK+QF+Pw
富山DQN男の家族消えろ 富山DQN男の親消えろ 富山DQN男の子供消えろ 富山DQN男の親戚消えろ
富山DQN男の家族消えろ 富山DQN男の親消えろ 富山DQN男の子供消えろ 富山DQN男の親戚消えろ
富山DQN男の家族消えろ 富山DQN男の親消えろ 富山DQN男の子供消えろ 富山DQN男の親戚消えろ
富山DQN男の家族消えろ 富山DQN男の親消えろ 富山DQN男の子供消えろ 富山DQN男の親戚消えろ
ニヤニヤ(・∀・) ニヤニヤ(・∀・) ニヤニヤ(・∀・) ニヤニヤ(・∀・)
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね
苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね
苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね
苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね
死ぬとき このレスの事思い出してから地獄へ行けよ
ニヤ(・∀・)ニヤ(・∀・)
26出土地不明:2008/11/07(金) 10:24:23 ID:BcViiUG3

   ∬
    ∫    ∧_∧
     ~━⊂<`∀´ >つ-、
      ///  /_/:::::/
      |:::|/⊂ヽノ|:::| /」


27出土地不明:2008/11/07(金) 12:17:43 ID:CiDIH7Uh



中国から直接日本に伝来したとされているRM1-b遺伝子の稲の
調査が朝鮮半島の古代遺跡から出土した炭化米でされていない。

かつては朝鮮半島にもRM1-b遺伝子の稲は存在したが朝鮮半島の自然環境に
適応できず遺伝子が欠損消滅してしまった可能性が十分に考えられる。

http://www.athome-academy.jp/archive/images/0000000116_discussion_004.gif


28出土地不明:2008/11/07(金) 12:21:54 ID:VTd6dQeh
血縁でも百代ぐらい続くと遺伝子は1代目と100代目とは違う遺伝子として変わるものなのですか?
29出土地不明:2008/11/07(金) 19:50:15 ID:Uf8DuBY3
2000年程度では何も変わりません。
30出土地不明:2008/11/07(金) 20:49:39 ID:9GGhc2lO
1000年程度で充分、分岐します。
31出土地不明:2008/11/07(金) 21:38:02 ID:Uf8DuBY3
人類500万年としていくつ分岐したか考えれば、
まあ、1万年に1分岐かな。
32出土地不明:2008/11/08(土) 01:09:36 ID:2t2dU6J+





HLA抗原の数は、人類全体では、10の7乗程度ありますが、
一人の持っているHLA抗原の数は100程度です。
HLA抗原に係わるT細胞(リンパ球を参照)抗原レセプターの数は、
個人でも、人類全体でも、10の16乗程度あるのです。

http://www.oguradaiclinic.jp/page112.html


33出土地不明:2008/11/08(土) 15:10:53 ID:R4IUGYBW
朝鮮半島で最古の水田遺跡は今のところ前11世紀。



弥生時代の始まりと深く関連している韓国南部だが、最古の水田は
慶尚南道蔚山・オクキョン遺跡で見つかっており、孔列文〜突帯文土器が
伴っているところから、前11 世紀頃と考えられている。
http://www.rekihaku.ac.jp/press/yayoi_kaishi.pdf


34出土地不明:2008/11/08(土) 15:12:53 ID:R4IUGYBW
朝鮮半島に稲作が伝わったのは約4〜5000年前。



1990年金浦佳■(山と見)里泥炭層から採取された稲籾は4,010+-25BPと
報告されており、問題もあるがもし報告が正しいとすれば韓国での稲の
出現は新石器時代中期段階にまでさかのぼる可能性がある。
http://inoues.net/study/japonica3.html

最近は紀元前2000年ころ(?)とみられる種籾が、漢江の河口に面
する金浦(キムポ)と一山(イルサン)で発見されました(注)。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~halfmoon/hm072.html

然し1992年には、それよりも早い時期の粳米を韓国の清州市における
家瓦遺跡から大量に発見された。今から4721年(+−50)年前と
推測されているが、同時に出土された樹木年輪測定からすると、
今から5020年前のものだと修正がなされた。
http://sakura-nokishita.spaces.live.com/blog/cns!6CB04EFFB064FA79!1873.entry
35出土地不明:2008/11/09(日) 09:30:06 ID:4Uz0jMTZ
BC3世紀の朝鮮半島の銅鐸が水田稲作と共に
長野までの列島を席巻したのは事実。

ところが水田稲作自体はBC10世紀に北九州には来ているから、
これが山東半島から直行組のRM1−bの稲でも問題なし。
忠清道経由の松菊里文化組が広めたのが半島の稲で問題なし。
36出土地不明:2008/11/09(日) 11:41:27 ID:IcilmMMu
在日中華人口が今や在日韓国人口とほぼ同数もいる!
在日台湾人を筆頭とする在日中華人口が在日韓国人の陰でドーンドン増えている!


中国  (台湾)  76万0,322人 ( 〃  16.4%)
中     国    27万6,297人 ( 〃   6.0%)
中国 (香港)    16万0,426人 ( 〃   3.5%)
英国 (香港)     9万3,914人 ( 〃   2.0%)
合     計     129万0959人 (構成比 27.9%)

 
◆国籍(出身地)別新規入

韓     国   129万3,809人 (構成比 27.9%)
中国  (台湾)  76万0,322人 ( 〃  16.4%)←注目!!!!!!
米     国    59万6,494人 ( 〃  12.9%)
中     国    27万6,297人 ( 〃   6.0%)←注目!!!!!!
英     国    17万6,940人 ( 〃   3.8%)
中国 (香港)    16万0,426人 ( 〃   3.5%)←注目!!!!!!
オーストラリア    15万6,418人 ( 〃   3.4%)
フ ィ リ ピ ン    13万1,834人 ( 〃   2.8%)
カ  ナ  ダ   11万2,744人 ( 〃   2.4%)
英国 (香港)     9万3,914人 ( 〃   2.0%)←注目!!!!!!
そ  の  他    87万4,694人 ( 〃  18.9%)
合     計   463万3,892人 ( 〃 100.0%)
37出土地不明:2008/11/09(日) 12:06:14 ID:4Uz0jMTZ
うそつけ。

ブラジル・チリ・ペルーが無いんではな。
38出土地不明:2008/11/09(日) 12:34:50 ID:IcilmMMu
↑極悪在日台湾チャンコロ
39出土地不明:2008/11/09(日) 22:36:15 ID:L0eEV8ra
>>35
朝鮮の銅鐸と日本の銅鐸は似ても似つかない(笑笑笑)
40出土地不明:2008/11/09(日) 23:21:51 ID:4Uz0jMTZ
縄文土器より朝鮮銅鐸に似てるだろう?(失笑)
41出土地不明:2008/11/10(月) 00:00:04 ID:vmIcbGbd
朝鮮半島の段階ではまだ銅鈴だよ。

確かに銅鐸の起源は朝鮮銅鈴にあるけどな。
42出土地不明:2008/11/10(月) 22:05:35 ID:h6roC9aT
単なる起源ではなく、朝鮮式銅鐸自体が渡来したのだ。

当然、持ってきた種族もいたわけだ。
43出土地不明:2008/11/10(月) 22:08:46 ID:2qHG66po
ムー、レムリア文明。
44出土地不明:2008/11/10(月) 23:48:20 ID:4LuIMYc/
>>42
では何で朝鮮銅鈴そのものを生産していない?

単に交易を通じて輸入したもの元にを弥生人がアレンジしただけ。
45出土地不明:2008/11/11(火) 06:17:09 ID:X5XC7eFo
用途が変わって祭器になったからだ。

初期は朝鮮式銅鐸作ってたんだな。
九州では。
46出土地不明:2008/11/11(火) 13:21:13 ID:XV4RfjeO
それは輸入物。

土器同様、そのものは作っていない。
47出土地不明:2008/11/11(火) 13:58:36 ID:cb2BD8H/
>>46
確か鋳型が出土したはずだが・・・
48出土地不明:2008/11/11(火) 14:33:14 ID:XV4RfjeO
なるほど、鋳型ごと持ち帰ってきた訳か。
49出土地不明:2008/11/12(水) 05:15:51 ID:urKzJV6b
輸入ねえ・・・・・
DHLでも使ったか?
50出土地不明:2008/11/12(水) 14:07:59 ID:ni7D+9+B
>>48
まるで邪馬台国畿内論者みたいなレスだな。
51出土地不明:2008/11/12(水) 16:21:15 ID:rK7OqeV0
あのな馬鹿ども、遺伝子というものはな、人だろうが稲だろうが、


別のハプロタイプに変化してしまったり、

頻度が激変してしまったり、

欠損消滅してしまったりと、


経年変化するから全くあてにならんのだよ。

だが、土器や青銅器の、器種、器形、文様というのは経年変化しない。

何もかも当時のまま。

何もかも当時のままなのだよ。
52出土地不明:2008/11/14(金) 13:04:51 ID:Uilj8vl4



中国から直接日本に伝来したとされているRM1-b遺伝子の稲の
調査が朝鮮半島の古代遺跡から出土した炭化米でされていない。

かつては朝鮮半島にもRM1-b遺伝子の稲は存在したが朝鮮半島の自然環境に
適応できず遺伝子が欠損消滅してしまった可能性が十分に考えられる。

http://www.athome-academy.jp/archive/images/0000000116_discussion_004.gif


53出土地不明:2008/11/14(金) 23:24:16 ID:kA//3tF8
それは無いな。

無いこと は証明できないから、
無いことを 事実とするしかない。
54出土地不明:2008/11/15(土) 01:53:56 ID:dCd+SPrN
日本の危機です。マジでヤバイので考古学板の皆さん力を貸してください。http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1226675118/
55出土地不明:2008/11/15(土) 14:28:53 ID:mUsoJxjw
                        
■シラキは倭人国であった。ワイ族の新羅(ケリン国)とは異なる国だ。

 かつて、古代(3世紀以前)のカラ半島南部に『シラキ』という倭人国があった。
 シラキとは「知ら城」であり、韓(カラ=半島南部)を知らす(統治する)ための拠点、という意味の
地名である。カラの首都の名称である。
 古い伝承によると、このシラキ(韓)を建てたのは、神武天皇の皇兄・稲飯命(イナヒ)であるという。
 ところで、古代日本の政治の中心地であったヤマト地方にも、奈良(なら)という都が置かれていた。
この『ナラ』という名称の語源は、平す(ナラす)であり、この言葉は「平定する」という意味の古代日本語である。
つまり、神武天皇が平定した(ナラした)ヤマトの地に置かれた都だから、「ナラ」と名付けられたのである。

 韓(カラ)の首都の名前が「シラキ」、「シラ」、もしくは「シロ」と呼ばれたのは、韓を知らす
(シラす=統治する)都だからなのだ。
 奈良の語源である「平す」(ナラす)には、「統治する」という意味がある。シラキの語源「知らす」にも、
微妙にニュアンスの違いはあるものの、やはり「統治する」という意味がある。
 ヤマトとカラ、この二つの国の都の名前の意味が似ているという事実は、単なる偶然ではない。
ヤマトもカラも、古代日本民族によって建てられた国であり、日本語を公用語としていたことと関係があるのである。
つまり、カラ=シラキは、ワイ族が建てたケリン国(鶏林)とは異なるということなのだ。

56出土地不明:2008/11/15(土) 17:18:10 ID:mUsoJxjw
                                   
朝鮮人は、紀元前の時代から、半島の北部にも南部にも同じ言語を話し、
同一文化を共有する『朝鮮民族』が住んでいたと思い込んでいるが、間違い。
7世紀までの半島は、南部には倭人系文明人が住み、西北部には漢人と狛人の文明人が住み、
東北部には、狩猟民族のワイ族が住んでいた。
半島の南部、西北部、東北部という3つの地方に、北部のフヨ族を入れると、
少なくとも5つの異なる民族が住んでいた。
                 
【紀元前2世紀におけるカラ半島の民族分布図】

 『朝鮮』(衛氏朝鮮=漢人の国)
  ↓↓
○○○○○○○▽△▽★★★★★★★★★★★★
○○○○○○▽△▽★★★★★★★★★★★★←沃沮(倭人系民族・ウォヅゥの居住地)
○○○○○○▽△▽★★★★★★★★★
○○○○○○△▽△▽★★
○○○○○○△▽△▽←ワイ地方(ワイ族の居住地。ワイ諸部族が住んでいた)
 ○○○○○△▽△▽      (ここが今の韓国人の先祖の故郷)
 ○○○○○▽△▽
 ■■■■■■■■
 ■■■■■■■■
 ■■■■■■■■
 ■■■■■■■■
 ■■■■■■■■
 ■■■■■■■■   【日本海】
 ■■■■■■■■
 ■■■■■■■■←カラ=志羅紀=知ら城(倭人国=弁韓。天日矛[天日日子]の国)
 ■■■■■■■■    紀元前の時代は、半島南部は倭人の領土。
57出土地不明:2008/11/16(日) 01:50:25 ID:Ls1Oqmxy
日本終わりです!!電凸だぜよ!!

ttp://jp.youtube.com/watch?v=WfLfutS9PKw
ttp://jp.youtube.com/watch?v=VIyqySjcYtY
ttp://jp.youtube.com/watch?v=E0E58EsYw6g

★今やるべきこと★

15日(土)16日(日)
各選挙区事務所へFAXして下さい。

17日(月)
議員会館事務所へFAXして下さい。

●FAX送付集中優先順位
1、麻生首相(地元・国会事務所)
2、衆院法務委員会理事
3、衆院法務委員
4、皆さんの地元国会議員
5、全国会議員。《選択例》「首相、各理事、地元国会議員」とか「首相、各理事、各委員」

余裕がある方は、全国会議員へ。

-------------------------
まとめWiki (新)
http://kokuseki.wiki.exeexe.net/wiki/

まとめwik ←こちらは現在メンテナンス中
http://www19.atwiki.jp/kokuseki/
58出土地不明:2008/11/16(日) 22:57:59 ID:Z0UKXJot
『池田電機(姫路)パワハラ・慰安婦列伝』(改訂版) 平成20年11月5日発行 第34号

小川明利(自己を正当化するためには他人を貶してまで嘘をつくパワハラ課長。キチガイ。口臭対策はしてるがまだ臭い。古屋の犬一号。)
児島(無修正エロDVDのコピー販売を社内でしてた人。社外秘資料と個人情報の流出源となった)
古屋孝一(パワハラ。口が臭い。会社を代表する精神異常者。キチガイ。ネチネチしてる。幼い頃食うものに困ってゴキブリまで食ったと某社員にカミングアウト)
内藤(異様に威張ってる。事務室でタバコを吸う。上司には態度がコロっと変わる。セクハラ疑惑あり。口癖は「シネ」)
児島の妻
福井章子(古屋、小川の不倫相手。通称妾またはVIP。不倫関係を利用し社内で権勢を誇る。淫乱尻軽女)
北川(児島の顧客)
中村(児島の顧客)
新免(古屋の腰巾着。中年同好会会長。仕事中糞つまらんオナニーネタを語る40過ぎのおっちゃん。古屋と共通してキモオタ系)
59出土地不明:2008/11/17(月) 12:59:29 ID:DxumkJmT
>>53
ちゃんと調べて結果を持ってきてから言おうな台湾中華工作員。


この幅を決める遺伝子と、他の2種類の遺伝子の有無について、アジア地域の
179カ所のイネの品種を調べた。その結果、日本のイネの多くは、三つもしくは
二つの遺伝子が欠損していた。

野生イネにはこれらの遺伝子が備わっており、各地でイネが栽培される過程で
遺伝子が欠損していくが、インドネシアやフィリピンのイネの中には、この遺伝子
変化が起きる前と考えられるジャポニカイネが存在していることが分かった。
http://www.nouzai.com/news/webdir/950.html
日本のイネの多くは、三つもしくは二つの遺伝子が欠損していた
各地でイネが栽培される過程で遺伝子が欠損していく
日本のイネの多くは、三つもしくは二つの遺伝子が欠損していた
各地でイネが栽培される過程で遺伝子が欠損していく
60出土地不明:2008/11/18(火) 12:55:47 ID:kHdr8xzc
在日中華人口が今や在日韓国人口とほぼ同数もいる!
在日台湾人を筆頭とする在日中華人口が在日韓国人の陰でドーンドン増えている!


中国  (台湾)  76万0,322人 ( 〃  16.4%)
中     国    27万6,297人 ( 〃   6.0%)
中国 (香港)    16万0,426人 ( 〃   3.5%)
英国 (香港)     9万3,914人 ( 〃   2.0%)
合     計     129万0959人 (構成比 27.9%)

 
◆国籍(出身地)別新規入

韓     国   129万3,809人 (構成比 27.9%)
中国  (台湾)  76万0,322人 ( 〃  16.4%)←注目!!!!!!
米     国    59万6,494人 ( 〃  12.9%)
中     国    27万6,297人 ( 〃   6.0%)←注目!!!!!!
英     国    17万6,940人 ( 〃   3.8%)
中国 (香港)    16万0,426人 ( 〃   3.5%)←注目!!!!!!
オーストラリア    15万6,418人 ( 〃   3.4%)
フ ィ リ ピ ン    13万1,834人 ( 〃   2.8%)
カ  ナ  ダ   11万2,744人 ( 〃   2.4%)
英国 (香港)     9万3,914人 ( 〃   2.0%)←注目!!!!!!
そ  の  他    87万4,694人 ( 〃  18.9%)
合     計   463万3,892人 ( 〃 100.0%)
61出土地不明:2008/11/19(水) 21:56:21 ID:8c/vlPlQ
青山がズバリ!日本が危ない!
国籍法改悪案 誰でも男が認知するだけで日本人に!?「関西ローカル」

ttp://jp.youtube.com/watch?v=MM3c7wUEJi4

付帯決議がつきました。DNA鑑定必須と成るよう参議院へも、電凸を!
62出土地不明:2008/11/20(木) 20:21:19 ID:uInXpQyD
63出土地不明:2008/11/22(土) 14:25:04 ID:lWhS9jYa
日本人がどこから来たかを問題にしているのに、朝鮮人は全く関係ない。古代朝鮮人と現代朝鮮人が
同一であるという保証はない。現代朝鮮人と現代日本人の関係を論じるのはこのスレの趣旨ではない。
しかし、現代日本人の祖先は朝鮮半島を経由して渡来したものがほとんどである。ところが現代朝鮮人も
更に内陸の方面から移住してきている。日本人と朝鮮人は一部同じ遺伝子があるが、全部が全部という
のではなく内容はかなり違ってきている。つまり、ところてん式に押し出されたような感じだ。日本人の先祖
は中国の外野を取り巻いて存在したもの、朝鮮人には中国の内野及び三塁側というか、南方方面から
来ているようなのが多いようである。ダブっているのは一塁側の方のようだ。ホームベースを黄河の中・下流
と見た場合だが。
64出土地不明:2008/11/22(土) 19:33:52 ID:6oZ4RuiP
縄文から弥生には混合しながら移行した
65出土地不明:2008/11/22(土) 20:15:28 ID:I3c47E0k
>>63
日本人が多数の民族の集合で有るように、
朝鮮人だって多数の民族の集合で有ることは明らか。
そして朝鮮人の先祖の一派に日本人の先祖の一派と共通な部族が有ることは不思議でもなんでもない。
66出土地不明:2008/11/22(土) 21:22:31 ID:OhS6Ge4O
>>65
 今の朝鮮人も混血人でしょうが、そのほとんどはワイ人系でしょう。
 朝鮮人が怒るよw
67出土地不明:2008/11/23(日) 13:55:30 ID:9CRYx/gs
>>1                              
 『日韓同祖論』という妄説がある。
学問的な根拠がまったくない、まさに妄説であり、狂説である。
 日本人と韓国人が、何の関係もない別種の民族であることは、両民族の言語を分析すれば
すぐに理解できる。

 【日本語】 【韓国語】
 空(そら)→ ハヌル
 稲(いね)→ ビョ
 米(こめ)→ サル
 家(いえ)→ チプ

 白(しろ) → ヒンセク
白い(シロい)→ ヒダ

 私(わたし)→ ナ(またはネ)
貴方(あなた)→ タンシン

 頭(あたま)→ モリ
 目(め)――→ ヌン
 手(て)――→ ソン(またはパル)
 足(あし)―→ ダリ

 犬(いぬ)―→ ゲ
 猫(ねこ)―→ ゴヤンイ
 虎(とら)―→ ホランイ(またはボム)
 猿(さる)―→ ウォーン(またはウォーンサンイ)

 刀(かたな)→ カル
 弓(ゆみ)―→ ファル
 槍(やり)―→ チャン

 比較してみれば、まるで違う言語であることが分かるであろう。共通点が無いのである。
なぜ、韓国人は「日本語と韓国語は、元は同じ言語だった」とウソをつくのだろうか?
 何かしら、良からぬ政治目的があるのは間違いないであろう。
68出土地不明:2008/11/23(日) 13:57:44 ID:9CRYx/gs
>>1
>虎景が狩猟をしたという平那山って、どこにあるんだ?
>平那山は九龍山に改名された

今の半島には、平那山も九龍山もないな。
北朝鮮の江原道(古代のワイ地方)に「金剛山」があるが、この金剛山には九龍滝という
滝がある。
 この「九龍滝」という名称が九龍山に由来するのならば、九龍山=平那山は金剛山か。
もし金剛山の古名が「平那山」だったとするならば、王建の一族の故郷は
やはり、ワイ地方ということになる。
 新羅の金氏、高麗の王氏、2つの王朝の初代王が、いずれもワイ出身ということだ。
朝鮮民族=ワイ族説が、これによって裏付けられる。

 つまり、今の半島住民は、フヨ族ではないし、カラ人でもない。古代半島の東北部に住んでいた
ワイ族の末裔なのである。
                              
69出土地不明:2008/11/23(日) 22:50:08 ID:Ewj57Twb
ワイ染色体ネタで韓国人を追い込むのは流石に気が引ける
70出土地不明:2008/11/24(月) 20:53:19 ID:XVO24WuA
そうだなー。

しょせん列島はどんずまりだから、
日本人の大部分は朝鮮系の先祖を持つだろうなー。

しかしその朝鮮系というのも騎馬民族やら漢の4郡やら
戦国時代の燕に起源をもつから突き詰めれば中国系かな。

関西は京都の公家が百済系で、
関東武士というのが新羅系かな。
被差別部落に押し込められたのが
初期渡来の燕系だろうな。
71出土地不明:2008/11/24(月) 21:14:41 ID:VK3Ilcsr
電波
72出土地不明:2008/11/24(月) 21:31:49 ID:dvRXaka8
>>1一説によると宇宙人が捨てた生ゴミから日本人は生まれたみたいです
だから人種が汚いんだと思います
73出土地不明:2008/11/25(火) 00:26:27 ID:Di/svgpb
【沖縄語】 【日本語】 【韓国語】 >沖縄より近い韓国語が如何して
 ティン・・.空(そら)→ ハヌル   こんなにも日本語と違うのかな。
 ンニィ・・.稲(いね)→ ビョ
 コミ・・・・米(こめ)→ サル
 ィヤー・・家(いえ)→ チプ
 シルー・・白(しろ) → ヒンセク
 シルサン白い(シロい)→ ヒダ
 ワン・・・・私(わたし)→ ナ(またはネ)
 ヤー・・・.貴方(あなた)→ タンシン
 チブル・・頭(あたま)→ モリ
 ミィ・・・・・目(め)――→ ヌン
 ティ・・・・.手(て)――→ ソン(またはパル)
 ヒサ・・・・足(あし)―→ ダリ
 イン・・・・犬(いぬ)―→ ゲ
 マヤー・・猫(ねこ)―→ ゴヤンイ
 トゥラー・・虎(とら)―→ ホランイ(またはボム)
 サルゥ・・・猿(さる)―→ ウォーン(またはウォーンサンイ)
74出土地不明:2008/11/25(火) 20:23:16 ID:Ua/F34tr
アイヌ語では? 中国語(七大方言など)では?
参考文献:Wiki

すみません。ちょっと疑問に思ったので、質問しただけです。
気分を害されたなら謝らせてもらいます。
75出土地不明:2008/11/26(水) 23:42:00 ID:WhVs0i8C
在日中華人口が今や在日韓国人口とほぼ同数もいる!
在日台湾人を筆頭とする在日中華人口が在日韓国人の陰でドーンドン増えている!


中国  (台湾)  76万0,322人 ( 〃  16.4%)
中     国    27万6,297人 ( 〃   6.0%)
中国 (香港)    16万0,426人 ( 〃   3.5%)
英国 (香港)     9万3,914人 ( 〃   2.0%)
合     計     129万0959人 (構成比 27.9%)

 
◆国籍(出身地)別新規入

韓     国   129万3,809人 (構成比 27.9%)
中国  (台湾)  76万0,322人 ( 〃  16.4%)←注目!!!!!!
米     国    59万6,494人 ( 〃  12.9%)
中     国    27万6,297人 ( 〃   6.0%)←注目!!!!!!
英     国    17万6,940人 ( 〃   3.8%)
中国 (香港)    16万0,426人 ( 〃   3.5%)←注目!!!!!!
オーストラリア    15万6,418人 ( 〃   3.4%)
フ ィ リ ピ ン    13万1,834人 ( 〃   2.8%)
カ  ナ  ダ   11万2,744人 ( 〃   2.4%)
英国 (香港)     9万3,914人 ( 〃   2.0%)←注目!!!!!!
そ  の  他    87万4,694人 ( 〃  18.9%)
合     計   463万3,892人 ( 〃 100.0%)
76出土地不明:2008/11/27(木) 00:54:49 ID:OGbmYV4N
まあ結局のところ、日本人ってものが
どっかで形成されて列島にやってきたんじゃなくて、
日本列島で日本人が形成されたってことだわな。
77出土地不明:2008/12/05(金) 16:16:30 ID:gxnigm4Y
基本的にはそうなんだが、どこかで形成されていたものが、特定の渡来人、例えば、秦、東漢などの
様にまとまって入ってきたり、また、帰化した後も、例えば、雄略天皇の命令等により帰化人を集結
さす、大和朝廷の政策により、特定地域にまとめられたりしたことがあり、結果的に、と言うか、歴史を
逆回りさすと、あたかも、民族移動があったかの如き様を呈することになるということだろう。日本列島は
対馬海峡が天然の障碍・ボトルネック(徳利の首)のようになっていて、世界中を侵略した蒙古軍といえ
ども上陸作戦は失敗した。
78出土地不明:2008/12/08(月) 23:05:06 ID:xBgxRidd
日本の童謡が好きなユダヤの女の子
http://jp.youtube.com/watch?v=S0KqXB1wOCg

「失われたアーク」の謎を追え!@
http://jp.youtube.com/watch?v=tC-YUa3m30g&NR=1

不思議の国イスラエル(1)~Israel is Wonder Land(1)
http://jp.youtube.com/watch?v=SO9U3vPUiyU&feature=related

不思議の国イスラエル(2)~Israel is Wonder Land(2)
http://jp.youtube.com/watch?v=bRKQX_M1BQE&NR=1

イスラエルに来てます
http://jp.youtube.com/watch?v=uOz5IR1JNXM&feature=related

組曲『ニコニコ動画』 イスラエル人 Maya対Ikis
http://jp.youtube.com/watch?v=gumTuYHq-gc&feature=related

ヘブライ語版組曲「ニコニコ動画」
http://jp.youtube.com/watch?v=ZxcMQ5szmNs&feature=related
79出土地不明:2008/12/08(月) 23:57:30 ID:gME5wJtz
在日中華人口が今や在日韓国人口とほぼ同数もいる!
在日台湾人を筆頭とする在日中華人口が在日韓国人の陰でドーンドン増えている!


中国  (台湾)  76万0,322人 ( 〃  16.4%)
中     国    27万6,297人 ( 〃   6.0%)
中国 (香港)    16万0,426人 ( 〃   3.5%)
英国 (香港)     9万3,914人 ( 〃   2.0%)
合     計     129万0959人 (構成比 27.9%)

 
◆国籍(出身地)別新規入

韓     国   129万3,809人 (構成比 27.9%)
中国  (台湾)  76万0,322人 ( 〃  16.4%)←注目!!!!!!
米     国    59万6,494人 ( 〃  12.9%)
中     国    27万6,297人 ( 〃   6.0%)←注目!!!!!!
英     国    17万6,940人 ( 〃   3.8%)
中国 (香港)    16万0,426人 ( 〃   3.5%)←注目!!!!!!
オーストラリア    15万6,418人 ( 〃   3.4%)
フ ィ リ ピ ン    13万1,834人 ( 〃   2.8%)
カ  ナ  ダ   11万2,744人 ( 〃   2.4%)
英国 (香港)     9万3,914人 ( 〃   2.0%)←注目!!!!!!
そ  の  他    87万4,694人 ( 〃  18.9%)
合     計   463万3,892人 ( 〃 100.0%)

法務省の犯罪白書「平成15年における外国人及び日本人の出入国者統計について」より
80出土地不明:2008/12/09(火) 20:48:23 ID:pzSwoY0W
日本人がモアイ造ったのか?
81出土地不明:2008/12/10(水) 02:35:28 ID:JdnPel9T
日本人の大半は中華大陸から移住したと言われているのだ
82出土地不明:2008/12/11(木) 22:26:42 ID:0hS4+T/L
と言っても陸分岐する18000年以上前だがな。

今は人種も違うし、中国人の中では最も近い華北人でも
HLA遺伝子の8割は違うがな。

日本人にとって中国人はただの嘘つきゴキブリです。
83出土地不明:2008/12/12(金) 10:18:13 ID:D+9Dy92+
男系遺伝子YAP+、科学進歩はすばしい
我等と大陸との血縁を明らかにしてくれる
84出土地不明:2008/12/12(金) 12:28:07 ID:CUnAQWfW
でも異人種ですから。

異人種ですんで。

チャンコロ(含台湾)は勘違いする事のないように。
85出土地不明:2008/12/12(金) 17:51:37 ID:vCNKiTqV
18:魅せられた名無しさん :2008/09/03(水) 18:05:44
日本資金援助
・8億ドル+α(経済協力金)1965年
・40億ドル(特別経済協力金)1983年
・100億ドル(通貨危機救済金)1997年
・200億ドル(ウォン高救済基金)2006年

韓国は日本のIMF援助の84億ドルとその前の140億ドル、さらに以降の120億ドルとODAの有利子負債の利子
全てを払っていません。約740億ドル、10兆円ほどが貸し出されたままです。

今回の支援で新たに3兆円ほど追加ですねw
累積額見てくださいwww
13兆以上ですよみなさんwwwwwwwwwwwwwwww
いやあwww日本政府は気前がいいじゃないですか〜www
日本国民が汗水垂らして稼いだ税金ですけどね〜www

それから、日中とあるが金出すのは日本だけだよwww
中国は日本に金出させて名前だけ世界にアピール出来てガッツポーズwww


日本政府って最高ですよねwwwwwwwwwwwwwwww
86出土地不明:2008/12/12(金) 23:27:38 ID:exvA0ruD
>>84
いや、ヤップ+は中鮮には無い
中東にある
87出土地不明:2008/12/13(土) 01:43:22 ID:nOgaAUTS
中東だけじゃなくて、白人黒人には大方あるの。

だから、世界中に見られるため、

ルーツ捜査には全く適さない遺伝子指標てなわけ。

88出土地不明:2008/12/13(土) 13:22:57 ID:fhruXDOu
■日本に嫁ぐ中国人女性、年間1万人超

2008年11月21日、厚生労働省が今年9月に発表した「人口動態統計」によると、07年の
日本の婚姻件数は71万9822組で、そのうち国際結婚は4万322組。18組に1組が国際結婚を
していることになる。中国新聞網が伝えた。

中国人と日本人の国際結婚は1万2942組で、夫が日本人、妻が中国人の夫婦は1万1926組、
夫が中国人、妻が日本人の夫婦は1016組だった。ここ数年、中国人女性が日本に嫁ぐ
ケースが大幅な増加傾向にあり、01年以降は毎年1万人を超えている。

同紙は、中国人女性が日本に嫁ぐことによる「効果」について、次の4点を挙げた。
まず、出産に積極的であること。少子高齢化が進む日本において、国際結婚は日本の
婚姻形態の重要な一部を担っている。日中カップルの出産件数は毎年増加しており、
03年には3966人だったのが、07年には5411人まで増えた。

次に、農村の労働力となり、過疎化をくい止めていること。学者の統計によると、
農業人口が減り続けている山形県の最上地区では、1989年には外国人の嫁が18人
しかいなかったが、1995年には180人に増加し、その大部分が中国人女性だった。

さらに、日中国際交流の重要な役割を果たしていること。山形県高田町では、中国人女性が
「生活支援通訳」の業務にあたり、生活、育児、医療など、当地に嫁いできた花嫁が
直面する文化の違いから来る不便や衝突を解消し、社会との繋がりの補助をしている。

最後に、父母を敬うという中国の良い伝統を日本に持ち込むことにより、日本での
家庭の絆を強める作用を及ぼしていることが挙げられるという。
http://www.recordchina.co.jp/group/g26075.html
89出土地不明:2008/12/14(日) 01:33:31 ID:2lcWjWjV
なんで良い伝統などと決められる?
日本じゃ子供が優先なんだよ。
90出土地不明:2008/12/14(日) 17:07:17 ID:r+S7Jln8
>>84
接続詞が意味不明で、知らない人の誤解を招きそうなので書いとく。
>86の言うとおり、YAP+は漢人系も南洋系や朝鮮・満州系などと同じで持っていない。
漢人以外のアジア人も基本的に日本人と別人種なので、
これと同じで漢人も日本人と異人種ってことになる。

アジア人(漢人とかフィリピン人とか朝鮮人とかタイ人とかモンゴル人)は、
YAP+挿入部がある日本人等とは全く違う系統「なので」日本人とは別人種である。

91出土地不明:2008/12/14(日) 17:28:38 ID:r+S7Jln8
>>87
それはちょっと大雑把。
YAP+系と言うのは、人類の中でDE系統のみを指す。

黒人で純サブサハラのアフリカ系(A系統とB系統)はYAP+が無くて、
YAP+を持つ黒人は、紅海・地中海沿岸から逆移住した先祖の直系子孫。

白人でも、元々の純コーカサス系の直系子孫はYAP+が無いわけで、
YAP+がある白人は、紅海・地中海沿岸に居たYAP+の先祖の直系子孫。
9291:2008/12/14(日) 17:39:48 ID:r+S7Jln8
例えば蛮族として歴史で出てくる古代のゲルマン人などは、まずYAP+ではないけど、
古代ローマの植民都市の影響で、現代の英国人やドイツ人にあってもおかしい訳ではない。
同様に現代のアメリカに、白人でYAP+の人と、黒人でYAP+人がいてもおかしくないが、
その白人と黒人で別々にYAP+の変異が発生したってわけじゃない。
太古では共通の父系祖先を共有しているってことを示す。

一人の人間だけを見たときに、先祖は古い代になるほど多く存在するし、
皮膚の白い黒いとかだと、環境への適応も大きく出て当然なので、
これだけで人種を云々はあまりできない。
日本人だと、当たり前だけどYAP+を持たない約半数が、
縄文人の血を引いてないってことではない。

だけど日本人と周辺民族のように、前者がYAP+が4割もあるのに、
後者が地理的に近いにも関わらずYAP+が皆無っていうのは、
ほとんど別人種ってことになる。
93出土地不明:2008/12/14(日) 17:41:19 ID:QRR0wXSh
あのな馬鹿。

人種は遺伝子で決めている訳ではないんだよ。

容貌や頭形や身長や体付きや目の色や肌の色や毛髪の具合など、
全ては外見で決められているの。

白人はアジア人ほど遺伝子的差異が大きくないのに、
北方人種(ノルディーデ)、アルプス人種、地中海人種、ディナール人種、
東ヨーロッパ人種、アナトリア人種、アラビア人種、トゥラン人種、インド人種などなど、
種種多々な人種に分類されている。

アジア人なら、

日本人は日本人種。
アイヌはアイヌ人種。
朝鮮人は中央蒙古人種。
中国人は中央蒙古人種と福建以南は南方蒙古人種。
フィリピン人はネグリト人種か、南方蒙古人種の華僑との混血。
タイ人は南方蒙古人種だが、先住民はインドネシア人種。
ベトナム人やラオス人はインドネシア人種だが北部は南方蒙古人種。
カンボジア人はインドネシア人種。
マレーシア、シンガポール、インドネシアはインドネシア人種か、南方蒙古人種の華僑のとの混血。
モンゴル人は北方蒙古人種。
94出土地不明:2008/12/14(日) 18:02:33 ID:r+S7Jln8
>>93
「人種」をどういう意味で使うかによるな。

昔は先祖の系統なんかは正確に判らなかった訳で、
表面的な形質を何かの基準みたいなもので、分類してみるしかなかったからな。
そういう意味では「人種」って用語自体が、厳密には今では曖昧で古いともいえる。

このスレだと、先祖のルーツがテーマなので、
種族間で先祖の共通性が高いものを「同人種」と、低いものを「異人種」と
表現してもかまわないだろう。
95出土地不明:2008/12/14(日) 18:11:19 ID:QRR0wXSh
どうでもいいが、糞中華(含台湾)は日本人種を浄化して
日本を中華の植民地と化そうとする国家プロジェクトをやっているな。

遺伝学でなんとかなるなら、日本人種をアジア系害人の魔の手から
防衛してくれたまえよ。

その前に国際結婚および混血禁止法の成立だがな。

96出土地不明:2008/12/14(日) 18:52:44 ID:r+S7Jln8
>>95
内容があんまりに酷すぎで棚上げされてる、例の国籍法改正だが
マフィア絡みの人身売買、戸籍売買に近いトンデモな人権上の問題まである。
最悪すぎて、内容を知った国民の激怒を煽っているので、
これでかえって正確な遺伝子判定の必要性が知れ渡ったかもな。

中国は反国家統一法とか東北工程などで判るように、
台湾・朝鮮とか、あるいは華人が多い東南アジアの大陸部の大中華圏の統合の国家戦略で動いている。
さらに潜在的には将来の西太平洋全域の軍事・政治的支配も狙っているようで、
日本の海上自衛隊とか、豪州の政界なんかには既に中国のスパイ・工作員があちこちにいる。

日本は大丈夫だろうけど、チベットなどを見るに中共の軍事的な支配下に置かれる可能性は極力排除するべき。
人口が桁外れに多いので、中国国内が混乱し難民が来るケースも警戒する必要がある。

もっと緊急の現在進行形の大問題として、在日朝鮮人の扱いが頭痛の種だが
これが1番難しいな。
97出土地不明:2008/12/14(日) 18:53:18 ID:r+S7Jln8
>>95
内容があんまりに酷すぎで棚上げされてる、例の国籍法改正だが
マフィア絡みの人身売買、戸籍売買に近いトンデモな人権上の問題まである。
最悪すぎて、内容を知った国民の激怒を煽っているので、
これでかえって正確な遺伝子判定の必要性が知れ渡ったかもな。

中国は反国家統一法とか東北工程などで判るように、
台湾・朝鮮とか、あるいは華人が多い東南アジアの大陸部の大中華圏の統合の国家戦略で動いている。
さらに潜在的には将来の西太平洋全域の軍事・政治的支配も狙っているようで、
日本の海上自衛隊とか、豪州の政界なんかには既に中国のスパイ・工作員があちこちにいる。

日本は大丈夫だろうけど、チベットなどを見るに中共の軍事的な支配下に置かれる可能性は極力排除するべき。
人口が桁外れに多いので、中国国内が混乱し難民が来るケースも警戒する必要がある。

もっと緊急の現在進行形の大問題として、在日朝鮮人の扱いが頭痛の種だが
これが1番難しいな・・・。
98出土地不明:2008/12/14(日) 21:19:57 ID:QRR0wXSh
>>97
人海戦術ができる規模だからな。

遺伝子は一歩間違えたら恐ろしい事になるという危険性から
牽制してきたが、もうあかんのかもしれん。

何はともあれ、我々は日本人種なのだから、日本人種を護るしかない。

デンマークは早くから国際結婚を規制する法律ができている。

一刻も早く日本も法的な防衛措置を急ぐべきある。
99貼っとしてキャット:2008/12/16(火) 19:57:49 ID:WbWCRVfX
                           

■市辺押磐皇子と武寧王の関係とは◆百済武寧王は日本皇族だったのか。                 
                               
『百済武寧王は、市辺押磐皇子の息子か』
                                                                 
 『武寧王誕生伝説』では、百済王が「妊娠している側室」を軍君に「与えた」という。
ところが、与えたはずなのに、「女が子を産んだら、女と子を百済に戻せ」と命じたのだという。
百済に戻すのなら、その女を「与えていなかった」ということであろう。
 また、百済に戻すくらいなら、なぜ、女をわざわざ軍君と共に日本へ行かせたのか?
日本へ行かせる前から、女が身ごもっていることをカイル王も軍君も知っていたのだ。
なぜ、その女を日本へ送ったのか。
 このエピソードには、古代史の重要な真実が隠されている。
 ようするに、この女は日本で子供(武寧王)を産む必要があったのである。
カイル王と軍君は、日本にいる反雄略天皇派の皇族や豪族に、その女が武寧王を産むところを
見せる必要があったのだ。
 それは、武寧王が日本天皇家の血を受け継ぐ者であることを、日本の皇族や豪族たちに
確認させるためだ。武寧王が生まれた島には、市辺押磐皇子を支持する皇族や有力豪族が集まって、
軍君と女(武寧王の母)を迎えたであろう。
 つまり、その女が島で子を産むことは、予め計画されていたことなのである。
 武寧王は後に百済王となったが、彼が生まれた時、武寧王の誕生を見守った市辺押磐皇子派の皇族、
豪族たちは、武寧王を将来の天皇候補者の一人として見ていたのかもしれない。
 だからこそ、武寧王は日本で生まれる必要があったのだ。武寧王はヒムカ(九州)の各羅嶋(加唐島)で
生まれたが、ヒムカは応神天皇とも縁のある土地である。
                
>つまり、その女が島で子を産むことは、予め計画されていたことなのである。
>武寧王は後に百済王となったが、彼が生まれた時、武寧王の誕生を見守った市辺押磐皇子派の皇族、
>豪族たちは、武寧王を将来の天皇候補の一人として見ていたのかもしれない。
>だからこそ、武寧王は日本で生まれる必要があったのだ。
                               
 神功皇后と誉田別皇子(応神天皇)を支えた豪族の子孫が、ヒムカにいたのではないか。
これらの豪族が、軍君と女を島で迎えたのだろう。
                                                         
 ということは、桓武天皇の母、高野新笠は、市辺押磐皇子の子孫ということか・・・。
100出土地不明:2008/12/16(火) 20:43:23 ID:8kviAFZe

■日本に嫁ぐ中国人女性、年間1万人超

2008年11月21日、厚生労働省が今年9月に発表した「人口動態統計」によると、07年の
日本の婚姻件数は71万9822組で、そのうち国際結婚は4万322組。18組に1組が国際結婚を
していることになる。中国新聞網が伝えた。

中国人と日本人の国際結婚は1万2942組で、夫が日本人、妻が中国人の夫婦は1万1926組、
夫が中国人、妻が日本人の夫婦は1016組だった。ここ数年、中国人女性が日本に嫁ぐ
ケースが大幅な増加傾向にあり、01年以降は毎年1万人を超えている。

同紙は、中国人女性が日本に嫁ぐことによる「効果」について、次の4点を挙げた。
まず、出産に積極的であること。少子高齢化が進む日本において、国際結婚は日本の
婚姻形態の重要な一部を担っている。日中カップルの出産件数は毎年増加しており、
03年には3966人だったのが、07年には5411人まで増えた。

次に、農村の労働力となり、過疎化をくい止めていること。学者の統計によると、
農業人口が減り続けている山形県の最上地区では、1989年には外国人の嫁が18人
しかいなかったが、1995年には180人に増加し、その大部分が中国人女性だった。

さらに、日中国際交流の重要な役割を果たしていること。山形県高田町では、中国人女性が
「生活支援通訳」の業務にあたり、生活、育児、医療など、当地に嫁いできた花嫁が
直面する文化の違いから来る不便や衝突を解消し、社会との繋がりの補助をしている。

最後に、父母を敬うという中国の良い伝統を日本に持ち込むことにより、日本での
家庭の絆を強める作用を及ぼしていることが挙げられるという。
http://www.recordchina.co.jp/group/g26075.html
101出土地不明:2008/12/23(火) 13:55:09 ID:EtxYBREV

◆在日中国人が75万人を突破

2008年12月22日、在日中国人向け新聞「中文導報」は、
日本で暮らす中国人の数は75万人を超えたと報じた。中国新聞網が伝えた。

記事によると、昨年1年間に日本国籍を取得した中国人は10万5813人で、
永住者は12万8501人に達した。 特別永住者は2986人増えて初の13万人台を突破。
日本人の配偶者は5万6990人、永住者の配偶者は5212人増えた。
日本に定住する中国人の数は43万人を超えるという。

人口の増加に伴い、全国各地に中国人コミュニティが形成されている。
横浜の中華街や神戸の南京街は有名だが、最近は東京のお台場(江東区)、立川市、
愛知県名古屋市の大須(中区)、大阪の上海新天地(大阪市)など新興の
“中華街”も続々と誕生。埼玉県大宮市の東宮下団地や川口市の芝園団地などは
居住者の大部分を中国人が占めるという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081223-00000004-rcdc-cn
102出土地不明:2008/12/26(金) 16:04:26 ID:vRp3GM+a
そのうち、純国産が少なくなってきそう。
103出土地不明:2008/12/26(金) 21:26:40 ID:Quowqpm9
縄文人が黄色人種や白人や黒人に分かれる前の原生人類に近い事がわかったらしい
最果てに辿り着いてたのかもね
アフリカから見て
104出土地不明:2008/12/28(日) 04:10:13 ID:2/Tv91Iu
日本人は言語から見て、ここ数千年以上、シナとも朝鮮とも無縁だったことは確かだな。

 縄文時代の初めから無縁だったんだろう。
105出土地不明:2008/12/28(日) 07:18:23 ID:2QrTsplO
106出土地不明:2008/12/28(日) 15:18:54 ID:gjapazd6
↑美濃に弥生が多いのは尾張に雲南・四川方面のタイ・カダイ系MtDNAが多いことと関係するのでは
なかろうか。これは尾張に巨大な朝日弥生遺跡があったことと、銅鐸の末期に工人が摂津・近江
方面から移動してきたことなどが背景にあるのであろう。
107出土地不明:2008/12/28(日) 20:54:30 ID:DR/iFr7g
雲南四川の文物を考えろカス

弥生時代には明らかに渡来人が持ち込んだと言える大陸の土器文化が
伝わっているのにもかかわらず、そこには、弥生開始から弥生終焉まで、
中国土器の影響が全く見られない。もちろん南方の土器や文物の影響も
見られない。

つまり、渡来人は中国や南方以外のどこかから来ているという事になるが、
あとは、朝鮮半島と北方アジアしかない。

しかし、弥生人たちは擬似物は作ったものの、朝鮮無文土器そのものと
言える土器を生産していない。

つまり、渡来人たちは残った北方アジアのどこかから来たという結論しか出ない。
108出土地不明:2008/12/29(月) 01:36:38 ID:RwgiiqI0
>>104
は?大陸は漢族系の膨張で変わっただけでしょ。
朝鮮は経由地として、関連は当然あるし。

>>106
>>107じゃないけど、
だからなんで僻地に古い遺伝子が残ったと考えないの?
しかもここは考古学板でしょ?文物の道筋を考えなよ。
違うって。
109出土地不明:2008/12/29(月) 02:50:59 ID:RwgiiqI0
ちなみに言語もね
11097:2008/12/29(月) 14:53:16 ID:/Q9BkCzo
>>103
縄文人は、DNAから20000年もしくは30000年前から12000年前頃までの間、
ほとんど日本列島に孤立していた人種のようだとか。
確かに今の黒人・白人・黄色人種とは別でしょうね。
11197:2008/12/29(月) 15:35:16 ID:/Q9BkCzo
>>106
興味深いですね。
尾張・美濃あたりにタイ・カダイ系MtDNAが多いのであれば、
三重・愛知・岐阜・近畿各県で下戸DNAが多いのと合致します。
三重でO型比率が高いこととも合致します。

母系に限っては、日本人は中国南部や台湾とDNA構成が良く似ているらしい。
この反面、Y染色体DNAのO2a/O3が日本人では少数派なので、
父系ではあんまり似てないようです。
11297:2008/12/29(月) 15:41:53 ID:/Q9BkCzo
>>107
> あとは、朝鮮半島と北方アジアしかない。
弥生人のルーツとしては、これは無理がある。DNAとか新モンゴロイドの度合いが違いすぎる。
MtDNAでは外モンゴルと日本の日本海沿岸に共通する部分があるそうなので、
交易を通じてとかで、少数は北方アジアと関係があるだろうけど。
秋田県は日本で最もB型・AB型比率が高い。
秋田とか山形の人を見ても、朝鮮人とか福建人みたいに四角くエラ張ってないので、
かなり北方のシベリア沿岸部の血が少しだけ入ったのかもしれない。


113出土地不明:2008/12/29(月) 16:13:05 ID:/Q9BkCzo
弥生人のルーツなんだが、アジアとか中国の地域別のいろいろな
Y染色体データを照合して見れば、おおよそは判ると思う。

特定の地域に思いいれがある工作員がうざいのと、
ある意味直接的なデータが少ないので詳しくは書かないが、
ほぼ断言できる点を少し挙げておきます。

カボト遺跡がある江南沿岸部は、O3系統(中国系)が比較的少ない地域だが、
O2b系統(弥生系)もあまり存在しません。ちょっと特殊な地域ですね。

四川盆地はO2b系統(弥生系)が比較的多い、多分漢民族の中では一番高頻度かも。
しかし周囲の山岳地域の漢民族には、これが多くありません。

弥生人は多くが日本に直接渡来(渡海)してきた可能性が高い。

O3系統(中国系)は、黄河文明を主に担った種族なのは確からしいですが、
現在の分布の中心は、黄河中流域、中国福建省・広東省、印アッサム州周辺、
豆満江流域周辺(北朝鮮・露沿海州・中国吉林省)と4箇所に分散しています。

中国全域・朝鮮半島・インドシナで、O3系統が圧倒的に多い。
O2b系統が3割近い地域も存在するが、全体では完全に少数派である。
114出土地不明:2008/12/30(火) 01:54:00 ID:7QPl6PQA
>>112
新モンゴロイド度合いとか言っているが、
弥生系以降の日本人は縄文系と混血しまくりだし
農耕生活の影響もありまくりで、北方アジアと違っていて当然だろう。
遺伝情報も一部のものだけでは駄目だし。
それよかまず文化・文物の話を矛盾なく説明してみな。
じゃなきゃお前さんこそ工作員じゃね?w
115出土地不明:2008/12/30(火) 02:18:33 ID:PXNhc/t2
あのな、その時代に新モンゴロイド面が主体なら大和民族は
既に一重目人種で完結しとかな可笑しい。

新モンゴロイド面に古モンゴロイド面混ぜりゃ二重目人種が増えるとでも
思ってんのか?逆だぜ先生。
116出土地不明:2008/12/30(火) 10:06:49 ID:G5DPpqNB
直ぐに朝鮮半島と日本を結びたがる馬鹿がいるが、半島は不毛の地だ。
たまたまシナ・インドへの陸路の通過点に過ぎないことを無視するなよ。
現朝鮮人は、倭人とは全く関係が無い。文化的に隋・唐の影響は受けて
いるが朝鮮は当時から取るに足らない国だったようだ。
日本は縄文の時代には既に南方との交易をしており、現日本人を見るとおり
他民族混合雑種民族だ。でも朝鮮人の顔とは見たとおり明らかに違うな。

117出土地不明:2008/12/30(火) 16:23:50 ID:ePTHNRXl
騎馬民族が馬に乗ってこられるようなところと、馬をおいてはだしにならないと上陸できないような
違いがあった。馬の遺物がないから騎手の渡来はなかったとするのはおかしい。流鏑馬等は馬術
導入の意思がなくては、縄文人が自然発生的に創造したものでもない。日本は半島に比較すると
太国であるともいえる。日本人は肉食よりは魚を優先した。このためサッカーのような長丁場のスポーツ
よりはゴルフとか、野球に向いている。相撲も腰が重要で農業活動の姿勢と似ている。基本的に
渡来人とは外人選手のようなところがあったのだが、弥生初期においては農業技術の飛躍的発展
と渡来人の増殖が連動したために、結果として大陸の遺伝子シェアーが異常に拡大し、あたかも
大陸の騎馬民族の移動にも似た印象を与える結果となってしまった。韓国も同様であったのだが
内容は大きく違ってきた。
118出土地不明:2008/12/30(火) 16:30:34 ID:MWlnMns/
朝鮮人の顔とは見たとおり明らかに違うな。

朝鮮人の顔は弥生系にしては濃すぎるの。

弥生系は朝鮮人よりもはるかにツンギーデに近い顔をしている。

朝鮮半島なんかぜーんぜん関係ないね。

単に沿海州から船で朝鮮半島東岸を抜けてきただけなんだから。

単に沿海州から船で朝鮮半島東岸を抜けてくる最中に水田稲作を知って
九州北部に上陸して定着しただけんだから。

もちろん、広鼻ブラック! 江南ベトナピーノなんか,
さーーーっぱりさらさらカンケーねえけどな(ゲラゲラ嘲笑)
11997:2008/12/30(火) 18:17:40 ID:xbEucJaD
>>114
縄文系の血が濃ければ、北方アジアの血が少しくらい入っても
シベリアや朝鮮みたいに新モンゴロイドっぽくならないのはその通りで、
秋田とか東北日本海沿岸なんかはまさにそうだ。
東北地方は北海道や東関東に次いで、縄文系のDNAが多い地域でもあるのだ。

主に西日本の低地に住み着いた農耕系の初期渡来人、いわゆる弥生人は、
北方系のY染色体DNAが希薄な上に、他の遺伝情報でもシベリア周辺とは対照的な
のだ。
例えば、西日本地域はアジアで最もA型比率が高いが、
シベリア周辺(新モンゴロイドのホームランド)は、世界で最もB型比率が高い
のだ。

文化・文物を重視されるのは尊重したいが、農耕生活を何千年送ったとしても
C3系統(アルタイ系・ツンキーデ系)やO3系統(中国系)の先祖から、
O2b系統(弥生系)やD2系統(縄文系)の子孫が現われることはありえないことだ。
120出土地不明:2008/12/30(火) 18:23:01 ID:MWlnMns/
そうですか。

では、是非是非、故郷のチャンコロ・ベトナム顔ランドに
とっとと帰ったらいかが?(ゲラ嘲)
12197:2008/12/30(火) 18:45:38 ID:xbEucJaD
>118,>120
まあそう火病るな、落ち着け。

厳冬の地では体の突起部分が弱点になるので、
そういう環境に適応した種族は、胴長で扁平顔になりやすい。
反対に著熱の激しい熱帯では、総じて鼻は例え小さくなくとも
低くなる傾向はあるらしい。

北大西洋暖流と偏西風が支配するユーラシア西岸の欧州と北アフリカでは、
比較的、一年中過ごし易い気候のところが多いために、広い緯度において
温帯的というか、鼻は高くてすっきりしたものになりやすいのだ。

ユーラシア東岸のアジア地域では、欧州のようにはなりにくいのだ。
おそらく長い期間に渡って温帯の気候のみに適応しているのは、
D2系統(縄文系)とO2b系統(弥生系)の2種族だけしかない。
122出土地不明:2008/12/30(火) 18:58:58 ID:PXNhc/t2
>>120
だからよD2関連も形質破壊が進むから気長に待て。
あんたら勝ち組なんだよw
123出土地不明:2008/12/30(火) 20:26:42 ID:IZcR7fnq
>>121
で、O2bが弥生という証拠は?w

で、弥生はどこから来たの?w
12497:2008/12/30(火) 22:44:14 ID:G15fGlay
>>123
> で、O2bが弥生という証拠は?w
真面目に聞いてるのか疑うが、簡単に次の反証を考えてみれば良い。
O2b系統が弥生系でないのなら、弥生系の血統は日本人の超少数派になるが?
12597:2008/12/30(火) 22:52:17 ID:G15fGlay
>>123
> で、弥生はどこから来たの?w
大陸の沿岸部で一定以上のO2b系統が分布する地域は、
結構少ないようなのだ。その場所は控えさせてもらう。

ベトナムはルーツの可能性が低い。
隣接する地域に、ベトナム人以上にO2b系統の比率が高く、
O3系統の比率が日本人に近いぐらい低い例外的な地域がある。
分布や歴史などからは、ベトナムから弥生人が来たというより、
紅河デルタに、北から弥生系の血も混じった中国人が入ったと考えられる。

朝鮮半島はさらにルーツの可能性が低い。
海流的に半島から辿り着きやすい地域が、あまり弥生的ではないのだ。
朝鮮にも南部や西部にO2b系統が少し存在するようだ。
故郷から海を渡った弥生人は、日本だけでなく、
一部は半島西岸に漂着したようである。
126出土地不明:2008/12/30(火) 22:59:22 ID:PXNhc/t2
DNA単品にバラしゃいいてもんでも無いでしょ。

コア民族集団は父系、母系グループ構成。地面の中に真実が隠れてるw
12797:2008/12/30(火) 23:08:10 ID:G15fGlay
>>126
母系のルーツは率直に言うと、私にはあまり良く判りません。
こっちの移動経路もはっきり判れば、あちらの方々がさらに火病るのではw
128出土地不明:2008/12/31(水) 01:14:34 ID:FLRP7PVe
いいか馬鹿ども、遺伝子というものはな、人だろうが稲だろうが、


別のハプロタイプに変化してしまったり、

頻度が激変してしまったり、

欠損消滅してしまったりと、


経年変化するから全くあてにならんのだよ。

だが、土器や青銅器の、器種、器形、文様というのは経年変化しない。

何もかも当時のまま。

何もかも当時のままなのだよ。
129出土地不明:2008/12/31(水) 01:22:14 ID:sB8FChNc
いいか、もまいら!

土器や青銅器は極論一人の人が持ち込んで原住民に
教えることができれば大量に作ることができるんだよ。
したがって、大量にものがあるからといってその持ち込んだ
人が大量だったかどうかは分からない。

しかし、遺伝は極端な一夫多妻制でなければ一人の人の
遺伝子が一気に広まることはない。

しかも遺伝子は規則にしたがって代々受け継がれるものだから、
過去どうだったか分析することが可能だ。

科学の進歩はこれを可能にする。

これからが楽しみだなあ〜
130出土地不明:2008/12/31(水) 02:38:24 ID:FLRP7PVe
いいか馬鹿ども、

遺伝子はどこまで行っても遠い過去の真の姿を見れない。

全てが全て、現在からの推測や憶測に過ぎん。

どんどん経年変化して変わっていってしまうものの遠い過去など
正確に捉える事など所詮、人間には無理なのである。

もし捉えたとして、どうやってそれを確認し証明できるのか。

だが文物の器種、器形、文様は当時のまま。

何もかもが当時のままである。
131出土地不明:2008/12/31(水) 17:13:59 ID:3mgKtlxt
>>130
偉大なる教祖様、質問です!
日本の近くには、あまり私たち日本人に良く似ていない、
ちょっと変な種族が存在するようですが、
DNAが経年劣化して、そのようになったものでしょうか?
132出土地不明:2008/12/31(水) 20:32:15 ID:+5Z1PcKU
■生活保護だけじゃない在日特権  

   <丶`∀´> 在日貴族 うはうは〜

地方税→ 固定資産税の減免
特別区→ 民税・都民税の非課税
特別区→ 軽自動車税の減免
年  金→ 国民年金保険料の免除  心身障害者扶養年金掛金の減免
都営住宅→ 共益費の免除住宅   入居保証金の減免または徴収猶予
水  道→ 基本料金の免除
下水道→ 基本料金の免除     → 水洗便所設備助成金の交付
放  送→ 放送受信料の免除
交  通→ 都営交通無料乗車券の交付  JR通勤定期券の割引
清  掃→ ごみ容器の無料貸与   →  廃棄物処理手数料の免除
衛  生→ 保健所使用料・手数料の滅免
教  育→ 都立高等学校     高等専門学校の授業料の免除
通 名→ なんと、公式書類にまで使える。( 会社登記、免許証、健康保険証など )
     → 民族系の金融機関に偽名で口座設立→犯罪、脱税し放題。
     → 職業不定の在日タレントも無敵。
     → 凶悪犯罪者の1/3は在日なのに実名では報道されない。
生活保護→ 家族の人数 × 4万円 + 家賃5万円 在日コリアンは、ほぼ無条件で貰えます。
      →日本人は孤児だろうと病気だろうと、絶対に貰えない。
      →予算枠の大半を、人口比率1%未満に過ぎない在日が独占。
      →ニートは問題になっても、この特例は問題視されない。
住民票→ 外国人登録原票」は通常、一般人では閲覧できない。
       (日本人の場合、債権関係の係争で住民票を閲覧される)
さらに…→ 生活保護予算の大半は在日だけの特権保護費

★ほとんどの日本人が、このような特権の存在を知らない
  何も知らずにいる、2ちゃんねるの他の板の人たちに、知らせたい!
133出土地不明:2008/12/31(水) 23:33:10 ID:rGaSdsqN
個人単位なら耳垢で縄文系か渡来系か識別できる
134出土地不明:2009/01/01(木) 00:28:49 ID:nMoWDQc3
ヌレヌレは縄文人、カサカサは弥生人。
135出土地不明:2009/01/01(木) 01:36:15 ID:9AAP/vJQ
>>133,134
縄文系・弥生系を分ける特徴の一つとしてそうなんだが、
耳垢の湿型・乾型は、乾型の形質のほうが出やすいっていうのはある。

まあ、親が片方ずつ金髪・黒髪の場合に、子供が黒髪になる率が
半分よりずっと高いらしいので、そういうのと似てるかも。
劣性遺伝子、優性遺伝子とか言うのだったかな。
136135:2009/01/01(木) 02:08:10 ID:9AAP/vJQ
サンプル数が十分かは知らないけど、都道府県別の湿型・乾型の比率調査で、
京都でほとんど全員が乾型だったとか。

京都は二重瞼の比率では、隣の奈良と違って結構高かったので、
縄文系の血が薄い上に、あんまり北方系の血も入っていないってことかな?
O2b系統≒弥生系がそういう特徴なんですかね?

お正月なんで、ちょっと家系の話題を。
私の家は(父系直系で)、元々京都の家だったのですが、
自分の場合、縄文形質が強く出ていて、耳垢でも湿型。
京都にずっと住み続けていれば、珍しい部類だったんだろうなと思った。

明治時代に大挙して京都から東京に移り住んだ皇族とかの方々は、どの血が濃いのかなあ。
ほとんど全員の日本人が、縄文人・弥生人両方の血を濃く受け継いでいるのは
確かだろうけどね。
137出土地不明:2009/01/01(木) 09:24:11 ID:vHnsDiGx
            __,,,,_
            /´      ̄`ヽ,
            / 〃  _,ァ---‐一ヘヽ
         i  /´       リ}
          |   〉.   \   '/ {!
          |   |   ‐ー  くー |
           ヤヽリ ´゚  ,r "_,,>、 ゚'}
         ヽ_」     ト‐=‐ァ' ! <わたしども皇族は乾型・二重瞼ですよ
          ゝ i、   ` `二´' 丿
              r|、` '' ー--‐f´
         _/ | \    /|\_
       / ̄/  | /`又´\|  |  ̄\
138出土地不明:2009/01/01(木) 10:37:39 ID:3mGEtCLs

■在日中国人が75万人を突破

2008年12月22日、在日中国人向け新聞「中文導報」は、
日本で暮らす中国人の数は75万人を超えたと報じた。中国新聞網が伝えた。

記事によると、昨年1年間に日本国籍を取得した中国人は10万5813人で、
永住者は12万8501人に達した。 特別永住者は2986人増えて初の13万人台を突破。
日本人の配偶者は5万6990人、永住者の配偶者は5212人増えた。
日本に定住する中国人の数は43万人を超えるという。

人口の増加に伴い、全国各地に中国人コミュニティが形成されている。
横浜の中華街や神戸の南京街は有名だが、最近は東京のお台場(江東区)、立川市、
愛知県名古屋市の大須(中区)、大阪の上海新天地(大阪市)など新興の
“中華街”も続々と誕生。埼玉県大宮市の東宮下団地や川口市の芝園団地などは
居住者の大部分を中国人が占めるという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081223-00000004-rcdc-cn
139出土地不明:2009/01/01(木) 11:15:51 ID:MbtPJeZm
>>136
皇族は、大室寅之祐をはじめ、長州山口県から移り住んだニセ京都人。参考にはならん。
140出土地不明:2009/01/01(木) 12:18:40 ID:d8rtmGRr
縄文人の遺伝子と言われるYAP+が
なぜ日本で半数近く残っているのか。

弥生系と言われるO系列は、母系社会だったから
というのは、1つの回答であり得ると思う。
141出土地不明:2009/01/01(木) 13:02:28 ID:3mGEtCLs
>>124
極めて頭が弱いなおまえ。

長距離を移動して環境が大きく変われば、その環境に一番適応される
ハプロタイプが選択されて、ハプロタイプの頻度は激変するし、
全く適応しなければ欠損消滅したりするんだぜ。

これは血液型も同じ。遠方に移動して環境が変われば頻度も変わる。

形質的な遺伝の広がりと遺伝指標のハプロタイプの割合が
一致しないのはそのためだぜ。

弥生人もO2bを持っていたであろうが、陸分岐する18000年前までには
すでに02bは地続き日本列島に入り込んでいた可能性も高いね。

O2bが北方アジアから南方まで広がっていたところに陸分岐後に
華北あたりでO3が登場して華北や朝鮮半島でO2bを凌駕し、
その周辺や僻地にO2bが残された。

というだけの話だろうがw
142歴史の勉強は大事ですよ:2009/01/01(木) 13:39:01 ID:RpvxxfAE


■『新羅文化』は日本文化よりも遅れていた

 現代の韓国人は、「古代日本人に対して古代韓国人が先進文化を教えてあげた」だの、
「古代韓国文化が、古代日本文化に大きな影響を与えた」だの、「日本仏教は新羅仏教の影響を受けた」だのと、
デタラメな話を主張する。
 古代韓国などという国は存在しなかったし、古代韓国文化も存在しないのである。カラ(韓)は韓国ではない。
新羅と日本の間で、『文化交流』は無かった。外交関係はあったが、それは友好関係ではなかった。
両者の合意の上で、使節団を派遣し合い、相互スパイ活動(相手国の内情を探る活動)をしていただけだ。

 半島の新羅時代は、日本の平安時代と重なるが、新羅文化の日本文化に対する影響はゼロである。
日本文化に影響を与えられるわけがない。なぜなら、5世紀〜9世紀にかけての時代に存在した東アジアの国で、
新羅は文化的にもっとも遅れた国だったからだ。日本文化の足下にも及ばないほど、新羅文化は後進的だったのだ。
 その証拠は、新羅文化が現在の韓国にカケラも残っていないことである。同時代に存在した日本の平安文化は、
現代の日本にも伝えられている。平安文化が、平安時代、鎌倉時代、室町時代、そして江戸時代、明治時代、
大正・昭和・平成時代と受け継がれてきたのは、それだけの価値がある文化だからだ。平安文化が各時代の日本人から
愛されたからである。
 もし新羅文化が、日本の平安文化に匹敵するほどの成熟した文化、洗練された文化であったならば、
とうぜん高麗時代にも受け継がれたはずであり、現代にも残っているはずだ。しかし実際には残っていない。
これは、新羅文化が『狩猟文化』を基本とする原始的文化だったからであり、後世に伝えるほどの価値が無かったからだ。
 新羅には仏教文化は無かった。古代の半島において仏教が盛んだったのは、西北部(旧帯方郡)と西南部(クタラ)
であって、新羅本領(現在の慶尚道)ではないのだ。
 新羅の仏教文化ウンヌンという伝説は、高麗時代に「創作」された話にすぎない。統一新羅の仏教文化は百済文化であり、
帯方郡文化なのである。新羅文化ではない。
 日本の平安文化に匹敵する「成熟した文化」「華麗な文化」は、新羅には無かった。平安日本のほうが先進国だった。
これが歴史の真実である。韓国人にとっては認めたくない真実であろうが、真実は真実なのだ。

★『承香院・平安文化研究会』ホームページ
 http://web1.nazca.co.jp/hp/jyoukouin/
143出土地不明:2009/01/01(木) 14:35:58 ID:AjFbRLn2
歴史にないけど
おおざっぱに言えば渡来系の征服者の一派が
縄文系の先住民の男は全員ぶっ殺すか奴隷にして
女は全員レイプして生まれたのが
今の日本人なんだろうな

神話(笑)
144出土地不明:2009/01/01(木) 15:42:19 ID:m+VtxpED
>>141
チョンには、人格異常で臆病でキチガイの癖に、インテリ気取りが多いなあ。

縄文時代より前に既に、少数のO2b系統が日本列島に
入っていた可能性は、皆無ではないかもしれない。
極端なものだと、このスレでも以前に、
O2系統が縄文で、D系統が弥生以降ではないかという説がありました。

率直に核心を聞くが、
>141はO2b系統もD2系統と同じく縄文人だったと考えているのか?
そうだとすれば、弥生人の持っていたY染色体DNAは全然別で、
現在では淘汰されたか、欠損消滅して残っていないと言っているのか?
145出土地不明:2009/01/01(木) 15:45:56 ID:m+VtxpED
>>143
縄文人(D2系統+C1系統+α?)の父系のDNAが、
朝鮮や中国と違って、日本人男性の半数を占めるのはどういうこと?
146出土地不明:2009/01/01(木) 15:46:52 ID:aeAXi4m7
謹賀新年
↑ >143 インドはアーリアによって征服されたというヴェーダの解釈によって白人の対インド人優位を
正当化しようとする「白人優位」史観に対してはインドの学会から、それはあまりにも文献だけで歴史を
解釈する「色眼鏡」であり、実際には白人が移動したという考古学的事実はないとしている。遺伝子的にも
もともと白人の一派が山岳地帯に住んでおり、それがヴェーダの情報をバトンタッチしたに過ぎない
ようだね。日本人は勉強好きなのは事実ではあるが、記紀に含まれる情報はあまりにも広い世界の
情報が含まれている。しかし、遺伝子的に、南シベリア、チベット、東南アジアなどの関係はあるが、それ
以遠の白人の遺伝子は残っていない。実際古代の日本は寒冷、高温多湿で白人の最も弱い条件であっ
た。とは言うものの韓国の遺伝子よりもより大陸内奥部分に似ている。その辺の民族で日本で農業に
携わったものの子孫が生活力があったというべきか。
147出土地不明:2009/01/01(木) 16:56:21 ID:3mGEtCLs
>>144
邪魔な日本人にすぐ鮮人認定= 江 南 ベ ト ナ ピ ー ノ 台 湾 豚 

おまえバレバレなんだよこのハッカクくせえ東南アジア類人猿がw

茶色広鼻の醜悪な顔面のおまえには日本人にNがあるのが見えないのか?

江南プノンペンランドにあるKが何で一切ねえんだ?w

おかしな創作でハッカクくせえ東南アジア江南に誘導工作してんじゃねえよ
この江南ビエンチャン土人(ゲラゲラ侮蔑嘲笑)
148144,145:2009/01/01(木) 20:56:38 ID:m+VtxpED
>>147
俺は>145で
> 縄文人(D2系統+C1系統+α?)の父系のDNAが、
と言ったが、
江南、台湾と、ベトナム及びその他の東南アジアに特有のY-DNAがどこにあるのだ?
D2系統とC1系統は、日本人(もしくは縄文人)に特有のDNAとされているのだが。

> 茶色広鼻の醜悪な顔面のおまえには
縄文人(主にD2系統とC1系統)と弥生人(主にO2b系統)の日本人は、
概ねそのような容貌は少ない。
俺はD2系統やC1系統は、日本人以外はほとんど保持しないと認識しているわけだ。
茶色広鼻の人種がそれを持っているのか、お前が一種の病気なのか。
前者なら新説だから御教授ください。後者なら少しだけ哀れんでやる。

> 日本人にNがあるのが見えないのか?
N系統はウラル系のY-DNAで、日本列島ではほぼ北日本だけで、
最高でも1割未満だが確認されてはいる。
弥生人が樺太か北海道から東北地方に南下したというなら、
世紀の新説だ。是非、説明してもらいたいものだ。

> 江南プノンペンランドにあるKが何で一切ねえんだ?w
日本人がK系統を持つとどこに書いたのだ?

一言で言うなら、D2系統、C1系統、あるいは弥生系O2b系統を加えても良いが、
日本人がこれらを保持するのが、どうしてラオスのビエンチャンとか、
中国の浙江省とかへの誘導工作になるのか100%意味がわからない。
難しいことは聞いていない、日本語が不自由でないなら教えてくれ。
149出土地不明:2009/01/02(金) 02:17:33 ID:QmLAB006
で、O2bが弥生という証拠は?w

で、弥生はどこから来たの?w
150出土地不明:2009/01/02(金) 10:37:45 ID:6DrKKXer
朝鮮人の父系はズタズタだからな
151出土地不明:2009/01/02(金) 12:02:48 ID:wU8PLKbK
N系統は日本では青森と四国の一部以外では、あんまり見つかっていないはずですよ。

このN系統ですが、>148のフィン・ウラル系とかのロシアの少数民族が多く持ってるんだけど、
NOからの分岐・発生地は雲南か東南アジア北部のあたりで、シベリアよりは全然寒くないところ。
O系統の兄弟だから不思議じゃないけどね。

朝鮮も含む北アジアとかシベリアのN系統は、初期型Nが北上してシベリアで寒地適応したもの。

日本のN系統は僅かなので、シベリヤ経由かそうでないかまでは未調査。
今のところ縄文系とされるD2かC1が多い地域でしかほぼ見られないので
古くから日本列島に来ていたものの可能性が高い。
152ウガヤ・トリアエズハットケ命:2009/01/02(金) 13:35:48 ID:h7ttq7W8
                           
★韓国の首都名・「ソウル」は古代日本語か。

韓国の首都は「ソウル」という名前だが、韓国人はソウルの語源が分からないという。
中世・古代の韓国語(朝鮮語)をいくら調べても、ソウルの意味は不明だそうだ。

この「ソウル」は、実は古代半島の南部=カラに住んでいた倭人たちの言葉ではないか。
つまり、古代日本語ではないだろうか。
おそらく、「ソウル」とはソ・ウラ(曾浦)の意味であろう。
ソ(曾)は、熊曾・クマソのソであり、古代日本語で「遠くの」あるいは「遠い土地」という
意味の言葉である。
ウラ(浦)は日本語で「海辺」の意味である。
ようするに、ソ・ウラとは「遠方の海辺」という意味であり、半島南部(馬韓)に住んでいた倭人たちが、
京畿湾の沿岸地方をソ・ウラと呼んでいたのだろう。
半島南部の倭人が滅びた後も、ソウラという呼称は使われ続け、ソウルと訛って、
今に至っている・・・これが真実であろう。
韓国の首都名が日本語であるという事実は驚くべきことだが、古代倭人文明の残像が、
今の韓国にも残っているということなのだ。

今のイタリアに、異民族・ローマ人が残した古代文明遺跡が残っているようなものだ。

153出土地不明:2009/01/02(金) 15:26:14 ID:R2q4zcvj
いずれにせよ、文物との整合性のない一部の偏った遺伝学だけでの
マスターベーションでは何の説得力もないね。
154出土地不明:2009/01/02(金) 16:13:57 ID:UELNgMI8
>>151
N1 (LLY22g)
* N1* Found in a significant minority of Sino-Tibetan people; also found at low frequency among Altayans, Japanese*, Koreans, Manchu, Manchurian Evenks, Sibe, Uyghurs, and Vietnamese
シナ・チベット語族少数民族と日韓満蒙越
* N1a (M128) Found at low frequency among Manchu, Sibe, Manchurian Evenks, Koreans, northern
Han Chinese, Buyei, and some Turkic peoples of Central Asia
中央アジアチュルク語系にも及ぶ
* N1b (P43) Typical of Northern Samoyedic peoples; also found at low to moderate frequency
among some other Uralic peoples, Turkic peoples, Mongolic peoples, Tungusic peoples, and Siberian Yupiks
これはケト人なんかではないか。
o N1b*
o N1b1 (P63)
* N1c (Tat (M46), P105) Typical of the Sakha and Uralic peoples, with a moderate distribution throughout Northern Eurasia
http://en.wikipedia.org/wiki/Haplogroup_N_(Y-DNA)
このグループは中近東・コーカサスでフルリ人と呼ばれたいわゆる古代の鹿トーテム民族でないかと思う。
155出土地不明:2009/01/02(金) 16:34:56 ID:UELNgMI8
日本のN系統は北陸の気多大社から飛騨・秋田方面に広がる木工に優れた民族であり、カザフスタン
においてセイマトゥルビノ青銅器を創造し西シベリアにセイマトゥルビノ現象をもたらし、余勢を借りて
コーカサス経由小アジア・東地中海に展開し、後にはカラスク文化に沿って殷に入り、その後朝鮮半島
経由日本列島に入ると見る。
156出土地不明:2009/01/02(金) 16:43:08 ID:wU8PLKbK
>>150
普通は、基層の種族がDNAとか言語の系統からある程度推測できるが、
朝鮮人は、本当に訳がわからないな。

宗主国を含めて支配民族が良く変わったのもあるが、王朝が変わることで、
古い文献や遺産が破棄されることが多かったようだから、余計に判らない。

言語から、C3系統のアルタイ諸語系統(これも共通性が薄いグループだが・・・)が
基層かもしれないが、これすらモンゴルなどから後世に入ったものか区別が付かない。
>152のように古代にO2b系統が支配層に多かったり、その後、中国系などのO3系統の
支配を受け続けたようなのは確かだけど。
157出土地不明:2009/01/02(金) 17:15:55 ID:UELNgMI8
>>155
ual origins of the Japanese: common ground for hunter-gatherer and farmer Y chromosomes 2005
に依れば日本人のN-LLY22g* 1.2%、これによると他にもI-P19 0.4%と言うのがあるが、
I* Several haplogroup I* individuals, with some of the greatest Y-STR diversity, have significantly
been found among the populations of Turkey (8/741), Adygea (2/138), and Iraq (1/176),even though
as a whole Haplogroup I occurs at only very low frequencies among modern populations of the
Middle East and Caucasus.  http://en.wikipedia.org/wiki/Haplogroup_I_(Y-DNA)
これはトルコ、アディゲ、イラク、中近東、コーカサスであり、これはフルリ人の分布と一致している。
合算してエジプト・小アジア・コーカサス・中近東から1.6%が来ておるが、在日朝鮮人でも0.5%、アイヌと
なると0.02-0%であるのと比較すると非常に大きい。


158出土地不明:2009/01/02(金) 17:16:58 ID:UELNgMI8
Dual origins of the Japanese: common ground for hunter-gatherer and farmer Y chromosomes 2005
159出土地不明:2009/01/02(金) 17:29:09 ID:UELNgMI8
鹿トーテムがはっきり確認できるのは遼西の趙宝溝文化であり、モンゴルの学者には更に北方の
興安嶺方面に太古から鹿トーテムがあり、黒龍江省には犬トーテムがあるという。カラスク文化人が
形質的に遼西モンゴロイドとソグド方面モンゴロイドのハイブリッド集団であり、おそらく、遼西人と
羯族がカザフスタンでセイマトゥルビノ文化を身に付け中近東に入り、現地にいたI-P19とフルリ人
集団を結成、帰国していたものが弥生時代に日本列島に流入したのでないだろうか。 
160出土地不明:2009/01/02(金) 17:37:35 ID:UELNgMI8
日本以外のYAP+の生業は山岳農業、ヤク、羊などであり、モバイル・ノマドの適性をもっている。日本に
数多いD形YAP+は朝鮮半島から中央アジアの各地域で分岐していた山岳系遊牧農耕民族、山戎であり、
上記のN-LLY22g*共々中近東への移動をバックアップしながら、日本まで入り込んだのであろう。天皇家
に入山の傾向があるのはこれと関係していると考える。
161出土地不明:2009/01/02(金) 18:06:00 ID:R2q4zcvj
いずれにせよ、文物との整合性のない一部の偏った遺伝学だけでの
マスターベーションでは何の説得力もないね。
162出土地不明:2009/01/03(土) 11:04:35 ID:8xFmSkY7
ヒッタイト=モンゴロイドについては↓これなどが手頃。
http://arabic.searchgodsword.org/enc/isb/view.cgi?number=T4368
The International Standard Bible Encyclopedia 国際標準聖書百科事典
目次
I. OLD TESTAMENT NOTICES 旧約記述
1. Enumeration of Races 人種
2. Individuals 個人
3. Later Mention 後世の言及
II. HISTORY 歴史
1. Sources 原典
2. Chronology 年代
3. Egyptian Invasions: エジプト侵攻
XVIIIth Dynasty 18王朝
4. "The Great King" 大王
5. Egyptian Invasions: エジプト侵攻
XIXth Dynasty 19王朝
6. Declension of Power: 権力衰退
Aryan Invasion アーリア侵略
7. Second Aryan Invasion 二次アーリア侵略
8. Assyrian Invasions アッシリア侵略
9. Invasion by Assur-nasir-pal アッスルネシルパル侵略
10. Invasions by Shalmaneser II and Rimmonnirari III Shalmaneser II /Rimmonnirari III侵略
11. Revolts and Invasions 反乱と侵略
12. Break-up of Hittite Power ヒッタイト権力の分裂
13. Mongols in Syria シリアのモンゴル人
III. LANGUAGE 言語
1. Mongol Race モンゴル民族
2. Hittire and Egyptian Monuments ヒッタイトとエジプト記念碑
3. Hair and Beard 頭髪とあごひげ
4. Hittite Dress ヒッタイト衣服
5. Hittite Names ヒッタイト人名
6. Vocabulary of Pterium Epistles Pterium書語彙
7. Tell el-Amarna Tablet アマルナ文書
IV. RELIGION 宗教
1. Polytheism: 多神教
Names of Deities 神名
2. Religious Symbolism 宗教的表象
V. SCRIPT 文字
1. Cuneiform and Hieroglyphic 楔形文字と絵文字
2. Description of Signs 印章表記
3. Interpretation of Monuments 記念碑の解読
LITERATURE 参考文献
163出土地不明:2009/01/03(土) 11:42:28 ID:8xFmSkY7
Hurriansとは古代中近東民族、言語はAlarodian語。Hurrianは大別しHatti/Guti/Khadi, Kassu,
Urartians, Mitanni(?) Subarians, Etruscans,Lulubiに分かれる。Tigunani prismによりHabiruがHurrian
人名を使用していたことが判明。Hurriansは北メソポタミア、シリア小王国の支配者として頭角をあらわ
した。古代Nuzi、Urkesh他にも認められる2400 BC頃Hurriansはアナトリア山岳から南方に拡大する。
Khabur峡谷からZagros山麓に広がる肥沃な弓形農地帯に浸透、占拠。言語は膠着語であるが隣接
するSemitic或いはIndo-Europeanとは関係なくアナトリア北東のUrartianに関係する。最近の研究は
"Hurro-Urartian"が北コーカサス言語と近縁であることを示す。TolstovはかれらをHurri-Landを意味
するKhware-zmia建国者とする。ミタンニ王国の主要言語はHurrianであるが、統治者は外国人。ヒッタイ
トはほとんどの宗教関係語彙を初めとし多くのHurrian借用語を示している。ヘシオドス神統譜はかなり
の部分がHurrianを模範にしているようである。
http://www.knowledgerush.com/kr/encyclopedia/Hurrians/
このHurri-Landを意味するKhware-zmiaは後の大夏国であるが、ここからカラスク人が殷に二輪車他の
青銅技術、山里巡回農業放牧国家体制(プロト封建)を伝えたのだろう。
164出土地不明:2009/01/03(土) 12:03:09 ID:8xFmSkY7
これってクフ王に似ている↓
http://www.pref.shimane.lg.jp/maizobunkazai/syuzohin/aokisinzo.html
「地鎮のために果物を入れたとみられる、モモやナシの種が入った5つの土師(はじ)器のかめや、「伊」や
「美」などの文字が書かれた土器や木簡なども出土した。桃やナシを入れた甕(かめ)5個は 十字形に埋
められていて、まじないを行ったとみられる類例のない遺構」
http://www.aoki.cc/cgi-bin/dictionary/dictionary.cgi?target=xa2
ツタンカーメンの黄金の棺と似ている。→「入れ子銅鐸 加茂岩倉遺跡における埋納状況の大きな特徴と
して、大きな銅鐸に小さな銅鐸を納めた「入れ子」状態になっていたことがあげられる。」「「×」の線刻 加
茂岩倉銅鐸の中に、鋳造後に「×」を刻した例が14個(1・5・11・13・18・22・23・26・28・31・32・35・36・38号
鐸)みとめられた。いずれも鈕の菱環部にタガネ状の工具により打ち込まれたものである。こうした事例
はこれまで荒神谷銅剣344本のみで確認されていたものである。荒神谷銅剣の「×」印と比較した結果、
いくつかの類似点を見いだすことができた。「×」印の意味については不明であるが、加茂岩倉遺跡と荒
神谷遺跡の青銅祭器の一部が、埋納されるまでのある時期、同じ集団の管理下にあったとも考えうる。」
「×」はユーラシア全域において太陽、黄泉の世界を意味している。おそらく太陽ピラミッドから来るのだ
ろう。
http://www.highlight.jp/kougindani/16.html
165出土地不明:2009/01/03(土) 14:40:14 ID:8xFmSkY7
「「大并(高良大菩薩)、クタラヲ、メシクスルカウ人トウ クタラ氏ニ、犬ノ面ヲキセ、犬ノ スカタヲツクツ
テ、三ノカラクニノ皇ハ、日本ノ犬トナツテ、本朝ノ御門ヲ マフリタテマツルヨシ、毎年正月十五日ニ是ヲ
ツトム、犬ノマイ 今ニタエス、年中行事六十余ケトノ其一ナリ」<()内は古賀注>
 ここで記されていることは、百済からの降人の頭、百済氏が犬の面をつけて正月十五日に犬の舞を日
本国の朝廷の守りとなって舞う行事が今も高良大社で続いているということだが、初代高良玉 垂命がこ
の地に都をおいた時期、四世紀末から五世紀初頭にかけて百済王族が捕虜となっていることを示して
いる。これに対応する記事が朝鮮半島側の史書『三国史記』百済本紀に見える。
「王、倭国と好(よしみ)を結び、太子腆支(てんし)を以て質と為す。」
(第三、阿[辛*]王六年<三九七>五月条)「腆支王。<或は直支と云う。>……阿の在位第三年の年に
立ちて太子と為る。六年、出でて倭国に質す。」(第三、腆支王即位前紀)」
http://www.furutasigaku.jp/jfuruta/kaihou26/koga26.html
166出土地不明:2009/01/03(土) 14:52:12 ID:8xFmSkY7
ここに言うふるひととは、こう‐にん【降人】カウ‥降参した人のことで、人質に出されたことを示すものであ
ろう。「クタラ氏ニ、犬ノ面ヲキセ、犬ノ スカタヲツクツテ、三ノカラクニノ皇ハ、日本ノ犬トナツテ、本朝ノ御
門ヲ マフリタテマツルヨシ」すなわち、三韓の王は本朝の帝(天皇)を守り奉るという意味で犬の面を被って
踊ったということで、三韓に対する倭国の地位を表している。この場合百済は本来扶余、つまり、鹿トーテム
の出自であり、犬トーテムではないのであるから、単に服従の意味を表すものと思える。つまり、隼人が
犬の吼える真似をして皇宮の周辺を警護するのとは意味が違うようだ。
167出土地不明:2009/01/03(土) 17:23:19 ID:8xFmSkY7
ボルガのバシコルスタンとウズベキスタンは現在トゥラン及び印欧白人民族中唯一のモンゴロイドの
飛び地の様を呈するが、この辺のイスラム教徒の中にダビデ・黒犬を信仰するユダヤ教徒がおり、
日本の白山信仰、瀬織津姫、駒形山を説明する伝承が残る。黒犬は豊川稲荷で黒い狐に化けている
が、アヌビス・ジャッカルにそっくりであり、伏見稲荷を奉じる秦氏がこうした経路でエジプトから日本に
帰還した可能性は極めて高い。これは秦氏が犬戎出身或いはこれを統率したものであることを意味す
るのかもしれない。
168出土地不明:2009/01/03(土) 18:29:12 ID:8xFmSkY7
河内物部十種の神宝の一つのこれ↓
http://kamnavi.jp/mn/green.jpg
http://kamnavi.jp/mn/togusa.htm
これは殷の王がカラスク戦車兵団長級に軟玉の戈と共に下賜し、埋葬品に使用されたものと一脈通じる
ところがある。
http://www.vzmakh.ru/parabellum/image/pb130304.gif
河内、大和の初期政権の大王は少なくともモンゴリア草原の覇者クラスの武人であったのではなかろ
うか。これらは秦氏とは又違った渡来人で、南シベリア方面では銅鏡を崇拝する慣習も持っている。
169出土地不明:2009/01/03(土) 18:50:50 ID:8xFmSkY7
話は変わるが昨夜放映のピラミッド、あれって、善光寺に行けば皆解る。彼女と地底に潜ってキッスすると
縁起がいいんだよ。善光寺と言うのは百済王であるし、アフラマツダでもある。この寺の周辺の牛引観音
とか、北方の階段ピラミッド型遺跡とか、また、本堂の提灯の菊紋と葵紋、オリオンとクフのピラミッド、
太陽と星なんだよ。この近所には家型古墳と言うのがある。コーカサス、アナトリア、北方木槨墳で
解釈できる。寺の前のオベリスクは鹿石、これは回向柱と言う。善光寺だけは絶対お参りしなよ。
俺はバーさんとキッスしようとして入れ歯を落としたが(w
170出土地不明:2009/01/03(土) 21:50:56 ID:VQUbXfm1
朝鮮から来た関東人

666年(天智5年)……「百済人男女2千余人東国移住」
716年(霊亀2年)……高麗郡の設置(駿河・甲斐・相模・上総・下総・常陸・下野七カ国の高麗人1779人を武蔵國に移す)
758年(天平宝字2年)……新羅郡の設置
171出土地不明:2009/01/04(日) 02:05:33 ID:Z/WUZwXj
>UELNgMI8 & >8xFmSkY7 氏
興味深い説をありがとうございます。
フルリ人とか微妙なところもあるので、あんまり理解・分析できていなくて申し訳ありません。

N系統のデータを調べてみましたが、東アジア地域ではどこでも完全にマイノリティーみたいですね。
それに比べて、O3系統の人口の膨大さといったら凄すぎ・・・。
N系統は青森だけは8%と、日本人の中で例外的に高いデータがあるので、
旧石器時代には一定数いて、北奥羽方言に影響している可能性はあるかもしれません。
>155の飛騨とか奥州の山奥の村で、N系統が高頻度で見つかればそれは面白いかも。

北ユーラシアの特に北極海沿岸にN系統が多い訳ですが、
これを多く持つ民族は、ほぼウラル系の民族かカムチャッカあたりに残る
古アジア系といわれる民族です。

但し、一つ例外があって、地球上で最も冬季に気温が低くなるシベリア内陸部に住む、
ヤクート人、最近はサハ人といわれるアルタイ系の民族です。
(あと、ロシア民族もN系統がそこそこは多いですが、一応スラブ系とされます。)
このヤクート人は血液型でも、A型が多いサーミ人やチュクチ人などの
他のN系統が多い民族と異なってB型が非常に多く、容貌も新モンゴロイド的な種族です。
なのでヤクート人だけは、アルタイ系の民族に後で父系でのみN系統が広がったものでしょう。





172171:2009/01/04(日) 02:45:11 ID:Z/WUZwXj
ユーラシア大陸の東部について、主に緯度別に次のように分布している。
ちょっと気合を入れて作成してみました。

[北極海]
ツンドラ地帯 ・・・ N系統が多い。
タイガ(針葉樹林)地帯 ・・・ N系統と、C3系統(アルタイ系)が多い。
☆ステップ地帯〜満州・朝鮮中北部 ・・・ C3系統(アルタイ系)と、O3系統(東アジア系)が多い。

※内陸の高原地帯 ・・・ O3系統(東アジア系)と、D系統(縄文・ヒマラヤ系)が多い。
温帯農耕地帯 ・・・ O3系統(東部アジア系)と、O2b系統(弥生系)が多い。
※日本列島 ・・・ D系統(縄文・ヒマラヤ系)と、O2b系統(弥生系)が多い。

サバナ農耕地域 ・・・ O2a系統(インドシナ系)と、O3系統(東アジア系)が多い。
南シナ海沿岸など ・・・ O1系統(南島系)などが多い。
[太平洋・インド洋]

海洋系種族(O1系統やC3以外のC系統)以外では、古代以降から
ステップ地帯に多いC3系統やO3系統、もっと西ではクルガン文化のR1a系統もそうかもしれませんが、
草原の騎馬での移動が可能になり、広い範囲に影響を与えてきたようですね。
173171:2009/01/04(日) 03:29:41 ID:Z/WUZwXj
>>160
大陸での移動性が高い(やや定住性が低い)山岳系の焼畑をしていた粗放農耕民族は、
興味深いことに、M122(O3系統)全般に、ほとんどそのまま当てはまると思います。

アジアのYAP+であるM174(D系統)も、山岳系ということでは
O3系統−お言葉を借りれば山戎と総称して良いでしょうか−以上にその傾向が強く、
日本の脊梁山地帯や、四川からヒマラヤのあたりに集中して居住しています。
世界の屋根のチベット高原では、O3系統とD系統がともに半数近くと圧倒的に多い。

他方M174(D系統)は、M122(O3系統)と違ってステップ地帯には非常に少なく、
日本列島のように、気温・水・植生に恵まれた地域が本来のホームランドではないでしょうか。

中国の調査結果では、チベット族以外はD2(M55、M57、M179etc)かD1(M15)かといった
サブグループまでは何故か分析を行っていないようですが、
チベットの他にM174(D系統全般)がまとまって見られるのは、
雲南の少数民族の多くや四川・江西の漢民族などで、
これらには遊牧民のような移動性はあまり見られないようです。
174171:2009/01/04(日) 03:46:31 ID:Z/WUZwXj
>>169
興味深いですねえ。善光寺ですか。
2日のテレビでのあの吉村先生の太陽信仰と星信仰でのスフィンクスとピラミッドの謎解きは
本当に感動しました。こちらを録画しとけば良かったと思った。

今年もまた、天照大神様を祭った神社に初詣して、嬉々として御守りをもらってきた俺は、
どちらかというと太陽信仰派の祖先が多いのだろうか?
縄文人の祖先がひたすら東に移動したのも、そうした心情があったのかな。
175出土地不明:2009/01/04(日) 04:44:28 ID:p2zkFNxv
>嬉々として御守りをもらってきた

くだらねぇww
これだから日本人は馬鹿にされるんだよな・・・
現在の日本みたいな国の宗教は「形骸化」という言葉がピッタリだな
176出土地不明:2009/01/04(日) 04:51:17 ID:p2zkFNxv
お守り?
彰晃?細木?それとも血液型占い、ってか?


まあ勝手にやってくれw
177出土地不明:2009/01/04(日) 09:16:12 ID:6sHknHfW
>>171 ヤクート人であって、日本に研修に来て、夜、赤提灯で末席をけがしていたところ、日本人客が
「お前は何にもしゃべらずに飲んでばかりいてキモイ、何かしゃべれ」といわれ、言われている意味は
はっきり解るんだが日本語はしゃべれなく、残念ながら席を外したが、外人と思っている人は一人もい
なかった。と言う話をヤクート人に聞いたが、その人顔は日本人のイナカッペ、鼻ぺちゃなんだが、立ち
上がると、体格は白人のスポーツ選手並であった。皮膚の色だけは白人と似ていた。
おっしゃる話わかりますね。
178出土地不明:2009/01/04(日) 11:13:05 ID:nFrUuV11
>>175,176
あなた方は、日本人の多数派が健全でレベルの高く精神性を保持できていて、
各個人を尊重しながら、おおらかな共同体を保たれてきているとは考えないのだね。

恐怖心を煽り悪用し洗脳し、自分で考えさせず
カルトがかった教条主義を押し付ける宗教が、あまりまともとは思わないのだが。
麻原彰晃のオウムだけでなく、胡散臭い朝鮮系のカルト教団が、
どれだけ害悪を撒き散らしていることか。
179出土地不明:2009/01/04(日) 11:35:43 ID:6sHknHfW
>173
>大陸での移動性が高い(やや定住性が低い)山岳系の焼畑をしていた粗放農耕民族は、
>興味深いことに、M122(O3系統)全般に、ほとんどそのまま当てはまると思います
参考 http://en.wikipedia.org/wiki/Haplogroup_O_(Y-DNA)
むしろ、その先祖型、後代変異のないO* O-M175*(O1a-M119,O2a-M95,O3-M122のないもの)の集中す
る下記中央アジア民族
2.5% (one out of 40 individuals) of a sample of Tajiks in Samarkand,
4.5% (1/22) of Crimean Tatars in Uzbekistan,
1.5% (1/68) of Uzbeks in Surkhandarya,
1.4% (1/70) of Uzbeks in Khorezm,
6.3% (1/16) of Tajiks in Dushanbe,
1.9% (1/54) of Kazakhs in Kazakhstan,
4.9% (2/41) of Uyghurs in Kazakhstan, and
31.1% (14/45) of Koreans.[3] これはおそらくO2b、O1*(xO1a-M119), O2*(xO2a-M95,O2b-M176),
O2b-M176ではないかとする。朝鮮半島到着時には分岐が始まっているのでは。この辺において
Mobile Nomadのモードにあったと考えられるのではないかと思うのですが。
180出土地不明:2009/01/04(日) 11:55:20 ID:6sHknHfW
>>173
>アジアのYAP+であるM174(D系統)も、山岳系ということでは
>O3系統−お言葉を借りれば山戎と総称して良いでしょうか−以上にその傾向が強く、
>日本の脊梁山地帯や、四川からヒマラヤのあたりに集中して居住しています。
>世界の屋根のチベット高原では、O3系統とD系統がともに半数近くと圧倒的に多い。
>他方M174(D系統)は、M122(O3系統)と違ってステップ地帯には非常に少なく、
>日本列島のように、気温・水・植生に恵まれた地域が本来のホームランドではないでしょうか。
>中国の調査結果では、チベット族以外はD2(M55、M57、M179etc)かD1(M15)かといった
>サブグループまでは何故か分析を行っていないようですが、
>チベットの他にM174(D系統全般)がまとまって見られるのは、
>雲南の少数民族の多くや四川・江西の漢民族などで、
>これらには遊牧民のような移動性はあまり見られないようです。
>チベットの他にM174(D系統全般)がまとまって見られるのは、
>雲南の少数民族の多くや四川・江西の漢民族などで、
>これらには遊牧民のような移動性はあまり見られないようです。
生業の立地は峡谷、山麓、上流、中流域であり、海に近い下流域平野部以外ということでしょうか。
ただ、こうした農民にあっても、環境異変により、興安嶺、遼西、山東省黄山、白頭山、金剛山などの
山麓地方からの渡来はありえる。三内丸山付近では複雑なクレード分岐の説明が付かないという
こともあります。
181出土地不明:2009/01/04(日) 12:26:25 ID:6sHknHfW
>>174
長野善光寺は、瑠璃檀配置設計、戒壇回り地下構造にエジプトの構想を見ることが出来ます。他にも、
http://www.zenkoji.jp/hondou/index.html
「布引観音(ぬのびきかんのん)は、長野県小諸市にある天台宗の寺院。山号は布引山。正式の寺は釈
尊寺。 信濃三十三観音霊場の第29番札所。「牛に引かれて善光寺参り」伝説発祥の地。本尊は聖観世
音菩薩。」ここには三徳寺投入堂、敦煌、韓国を経て伝来する東方ミトラス教的文化の断片を伺え、又、
牛と布と言うギリシャ・トラキア方面の風習も伺えます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%83%E5%BC%95%E8%A6%B3%E9%9F%B3
この付近は、大塚初重先生も注目されているのですが↓
http://www.wako.ac.jp/souken/touzai00/tz2012.html
http://www.wako.ac.jp/souken/touzai00/tz2012f1.jpg
http://www.wako.ac.jp/souken/touzai00/tz2012f2.jpg
http://www.wako.ac.jp/souken/touzai00/tz2012f3.jpg
http://www.wako.ac.jp/souken/touzai00/tz2012f4.jpg
http://www.wako.ac.jp/souken/touzai00/tz2012f5.jpg
http://www.wako.ac.jp/souken/touzai00/tz2012f6.jpg
http://www.wako.ac.jp/souken/touzai00/tz2012f7.jpg
http://www.wako.ac.jp/souken/touzai00/tz2012f8.jpg
http://www.wako.ac.jp/souken/touzai00/tz2012f9.jpg
http://www.wako.ac.jp/souken/touzai00/tz2012f10.jpg
http://www.wako.ac.jp/souken/touzai00/tz2012f11.jpg
http://www.wako.ac.jp/souken/touzai00/tz2012f12.jpg
http://www.wako.ac.jp/souken/touzai00/tz2012f13.jpg
http://www.wako.ac.jp/souken/touzai00/tz2012f14.jpg
http://www.wako.ac.jp/souken/touzai00/tz2012f15.jpg
http://www.wako.ac.jp/souken/touzai00/tz2012f16.jpg
http://www.wako.ac.jp/souken/touzai00/tz2012f17.jpg
http://www.wako.ac.jp/souken/touzai00/tz2012f18.jpg
http://www.wako.ac.jp/souken/touzai00/tz2012f19.jpg
http://www.wako.ac.jp/souken/touzai00/tz2012f20.jpg
この地方から群馬・毛野、武蔵、上総にかけては広縁帽子を被ったエフタル武人の埴輪が出土してい
ます
182出土地不明:2009/01/04(日) 13:05:18 ID:Ej1U/HyM
                           
★韓国の首都名・「ソウル」は古代日本語か。

 韓国の首都は「ソウル」という名前だが、韓国人はソウルの語源が分からないという。
中世・古代の韓国語(朝鮮語)をいくら調べても、ソウルの意味は不明だそうだ。

 この「ソウル」は、実は古代半島の南部=カラに住んでいた倭人たちの言葉ではないか。
つまり、古代日本語ではないだろうか。
 おそらく、「ソウル」とはソ・ウラ(曾浦)の意味であろう。ソ(曾)は、熊曾・クマソのソであり、
古代日本語で「遠くの」あるいは「遠い土地」という意味の言葉である。ウラ(浦)は日本語で「海辺」の
意味である。
 ようするに、ソ・ウラとは「遠方の海辺」という意味であり、半島南部(馬韓)に住んでいた倭人たちが、
京畿湾の沿岸地方をソ・ウラと呼んでいたのだろう。
 半島南部の倭人が滅びた後も、ソウラという呼称は使われ続け、ソウルと訛って、
今に至っている・・・これが真実であろう。
 ソウルの語源が日本語古語であるならば、中世・古代の朝鮮語に語源を求め、いくら研究しても、
語源は絶対に見つかるまい。
 たとえば、現在の日本にはファーストフード店が無数にあるし、それらの店ではハンバーガー、
チーズバーガーが売られている。ハンバーガー、チーズバーガーはもともと英語である。
もし、日本人の誰かが、ハンバーガーやチーズバーガーを日本語だと勘違いし、古代日本語や中世日本語に
語源を求めて調査しても、語源は見つからない。もともと外国語だからだ。
 それと同じように、韓国の首都名・ソウルが、実は古代日本語だったとしたら、いくら中世以前の朝鮮語を
調べても、語源は見つからないであろう。
 ソウルの語源は、やはり、古代日本語に求めるべきではないか。韓国人はこの説を受け入れたくない
であろうが。
 韓国の首都名が日本語であるという事実は驚くべきことだが、古代倭人文明の残像が、今の韓国にも
残っているということなのだ。

今のイタリアに、異民族・ローマ人が残した古代文明遺跡が残っているようなものだ。

183出土地不明:2009/01/04(日) 15:03:45 ID:XHIFiXWi

■在日中国人が75万人を突破

2008年12月22日、在日中国人向け新聞「中文導報」は、
日本で暮らす中国人の数は75万人を超えたと報じた。中国新聞網が伝えた。

記事によると、昨年1年間に日本国籍を取得した中国人は10万5813人で、
永住者は12万8501人に達した。 特別永住者は2986人増えて初の13万人台を突破。
日本人の配偶者は5万6990人、永住者の配偶者は5212人増えた。
日本に定住する中国人の数は43万人を超えるという。

人口の増加に伴い、全国各地に中国人コミュニティが形成されている。
横浜の中華街や神戸の南京街は有名だが、最近は東京のお台場(江東区)、立川市、
愛知県名古屋市の大須(中区)、大阪の上海新天地(大阪市)など新興の
“中華街”も続々と誕生。埼玉県大宮市の東宮下団地や川口市の芝園団地などは
居住者の大部分を中国人が占めるという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081223-00000004-rcdc-cn
184出土地不明:2009/01/04(日) 20:04:18 ID:1bxm6RdD
185出土地不明:2009/01/04(日) 20:31:55 ID:FZA7fa4r
日本人て意識してないけど神道信者
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1230871466/l50

1 :神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 13:44:26 ID:TTfBqVcc
それなのに信者とは認めない。神社に祈祷しに行ったり厄年気にしたり罰気にしてる時点で信者なのに。
生理中に神社行ったから罰あたったとか言ってる人がいて、私は洗脳されてるなと思った。新興宗教なら罰とかは洗脳とか言ってありえないとかいうくせにそんなのは信じてる。なのに信者ではないと認めないからたちが悪い。
日本人はなぜ自分は神道信者と認めずに宗教嫌いみたいな感じでいるんだ?
私の同級生も神社でお祓いとかするけど信者じゃないとか言ってたし。
おかしくないか?
罰を気にするなら信者と認めないことが神に対して失礼と思わないのか不思議。
186出土地不明:2009/01/04(日) 21:15:59 ID:mhNm/na7
>>180
> 興安嶺、遼西、山東省黄山、白頭山、金剛山
このあたりの山岳・丘陵地域はO3系統が多く分布する地域で、
興安嶺、白頭山、金剛山の付近の平原地帯は乾燥度・寒冷度が高く、
C3系統の影響も受けた、主にツングース系諸族の歴史的な居住地域です。

M174(D系統全般)の内で、日本列島のD2系統だけが
特に大きな人口・非常に多様な分岐を形成していますが、
これは、日本列島の特に本州島において、1万年以上前からD2系統の祖先が定住し、
温暖・湿潤な恵まれた風土での採集・漁労等によって、大きな人口を維持できたからです。

三内丸山は縄文遺跡の代表ですが、縄文時代において関東や東海を中心として、
多くの縄文人が分布していたので、クレード分岐の説明が付かないということはありません。

> 山東省黄山
山東省については、あまり広くはありませんが南部の黄海に面した平原地帯、
ここは稲作の歴史的な北限ですが、日本人にも多い弥生系のO2b系統が少数存在します。
しかし、YAP+挿入部を持ったいかなるD系統もみられません。
187出土地不明:2009/01/04(日) 21:58:38 ID:7xGt3/tR
いずれにしても、文物との整合性のない一部の偏った遺伝学だけでの
中華誘導マスターベーションでは何の説得力もないね(嘲笑)
188出土地不明:2009/01/04(日) 22:31:08 ID:p2zkFNxv
>日本人の多数派が健全でレベルの高く精神性を保持できていて、
>各個人を尊重しながら、おおらかな共同体を保たれてきているとは考えないのだね

どんだけ〜www
189トレクワトリスタ:2009/01/04(日) 22:37:37 ID:mhNm/na7
>>181
丑年の初めにキャッチーな御話しですね!
でもミトラ教などの日本への影響は、難解そうなテーマですね。

ミトラは太陽神なので基本的に太陽信仰だと思うのですが、
「副太陽」という位置づけで、シリウスも崇拝の対象だったらしいですね。
砂漠的な星信仰も内に併せ持ったような。

ミトラ信仰・ゾロアスター教が盛んだったアルサケス朝パルティアは、
イラン系遊牧民のサカ族が、パルティア人やギリシャ人と混交して建国したのではと推測されています。
メソポタミアやギリシャ方面から天文学的な影響をかなり受けたっぽいです。
このサカ族、名前からスキタイと同系統の民族との説がありますし、古代中央アジアで
東西の交易にかなり活躍していた種族なのは確かなようです。

サカ族は釈迦族にも名前が似ていますし、同じく良く似た姓である蘇我氏は、
大乗仏教を飛鳥時代の日本で熱心に普及させた豪族でした。
ちなみに飛鳥京は、立地からシリウス崇拝の影響を受けてつくられた節があります。

元々の仏教はインドではどちらかというと月神信仰に近いという話があるそうですが、
日本に入った大乗仏教は、トマスなどによる東方キリスト教の影響が見え隠れする感じだし、
また基本的に太陽信仰的なのかなと感じます。
クリスマスは、太陽神が冬至に生まれ変わる考えに影響を受けているとも言われます。
(イエスの本当の誕生日かは知りませんが、今上陛下は冬至の日に誕生されました。)

サカ族はギリシャ語で「サカイ」と呼ばれたようです。
ここから直観というか私の妄想ですが、もしかすればサカ族の性質が日本では、
砂漠をラクダではなく、海上を船で移動して交易をしてきた勢力に、
受け継がれていると想像すれば面白いです。
サカイ(堺)、オオサカ(大坂)はいずれも日本の代表的な商業・交易都市でしたし、
同じく海洋的で南九州・四国・沖縄と結びつきが強い兵庫県の南東地域には、
「トラ」をシンボルとする人気野球チームの本拠があります。
190189:2009/01/04(日) 22:46:18 ID:mhNm/na7
丑ではなく、その次の寅の話で終わりましたが悪しからず。

>>188
いや日本でも、全くそうではない人たちも幅を利かせているのは十分承知。
あまり一纏めにするのも気が引けるが、例えば日蓮系の宗派は、あまり日本的とは思えないし。
戦前に、朝鮮・満州に日本を引きずり込んだ人間とかも含めて。
191出土地不明:2009/01/05(月) 10:33:01 ID:5NSQonjU
>>186
> 山東省黄山
>山東省については、あまり広くはありませんが南部の黄海に面した平原地帯、
>ここは稲作の歴史的な北限ですが、日本人にも多い弥生系のO2b系統が少数存在します。
>しかし、YAP+挿入部を持ったいかなるD系統もみられません。
>山東省については、あまり広くはありませんが南部の黄海に面した平原地帯、
>ここは稲作の歴史的な北限ですが、日本人にも多い弥生系のO2b系統が少数存在します。
>しかし、YAP+挿入部を持ったいかなるD系統もみられません。
>ここは稲作の歴史的な北限ですが、日本人にも多い弥生系のO2b系統が少数存在します。
>しかし、YAP+挿入部を持ったいかなるD系統もみられません。
実際は山東省から百越、おそらく、江南の越に多い。↓
OBJECTIVE: To investigate the polymorphism of DYS287 among 28 ethnic populations in
9 provinces of China.
METHOD: YAP element was detected by Touchdown PCR amplification and 2% agarose gel electrophoresis. RESULTS: YAP+ frequencies in these ethnic populations were as follows:
Zang 36.7%,
Tu 23.8%,
Yi 18.4%,
Pumi 11.3%,
Tajik 7.4%,
Bai 6.7%,
Jino 5.1%,
Shandong Han 4%, ←これが山東省
Mulao 2.7%, and ←これが百越
Maonan 1.3%. ←これが百越
The rest ethnic populations in our study, including
Gansu Han, Yunnan Han, Zhuangzu, Daizu, Lizu, Nuzu, Lisu, Naxi, Lahu, Dulong, Hani, Shezu,
Weiwuer, Sala, Kerkizi, Dongxiang, Vazu, and Korea didn't carry YAP + element.
CONCLUSIONS: Zangzu, Tuzu, Yizu, Pumi, Jino, and Baizu, which belong to Sino-Tibetan language
family, carry a high YAP + frequency. 一般的にシノ・チベット語族(アルタイ系ではないもの)に多い。
Sala, Tuzu, and Tajik, regarded as Central Asia by origin in history and linguistics, also have
a high YAP + frequency. 歴史的に中央アジア出自のものに多い。
Mulao and Maonan, which origin from "Baiyue" 百越 ancient ethnic groups, also have
a considerable YAP + frequency.
http://lib.bioinfo.pl/meid:7662
つまりこうした地域山岳系と広域山岳系が組み合わさっていた、海彦・山彦的集団として移動したのでは
ないかと。日本はこうした遊牧民にとって6300年前の喜界カルデラ噴火、土壌酸性化後遺症による
西日本照葉樹林環境の劣化の影響がその後の数千年は後を引いていたはず。
192出土地不明:2009/01/05(月) 10:45:48 ID:5NSQonjU
参考
The genetic polymorphisms of Y chromosome at YAP locus in 25 ethnic groups (33 populations) of
China were analyzed in a total of 1294 samples.
The average YAP+ frequency of the 33 populations was 9.2%, coinciding with published data of
Chinese populations.
Primi has the highest YAP+ frequency (72.3%), which is also the highest YAP+ among all the
eastern Asian populations studied.
The YAP+ occurred in 17 populations studied including
Tibetan (36.0%),
Naxi (37.5% and 25.5%),
Zhuang (21.3%),
Jingpo (12.5%),
Miao (11.8%),
Dai (11.4%, 10.0%, 3.3% and 2.0%),
Yi (8.0%), ←これはmtDNA調査でも日本人と関係するのではないかといwれているやつ
Bai of Yunnan (6.7% and 6.0%),
Mongol of Inner Mongolia (4.3%),
Tujia of Hunan (2.6%),
Yao (2.2%) and
Nu (1.8%).
YAP+ではない民族としては↓
The other 15 populations are YAP-including
Lahu (2 populations),
Hani,
Achang,
Drung,
Lisu,
Sui,
Bouyei,
Va,
Bulang,
Deang,
Man and
Hui and
Mongol of Yunnan and モンゴルがYAP+ではないと言うのはおもしろい。
Bai of Hunan.
The YAP+ frequencies varied among the different ethnic groups studied, and even different among
the same ethnic group living in different geographic locations. Using the genetic information,
combined with the knowledge of ethnology, history and archaeology, the origin and prehistoric
migrations of the ethnic groups in China, especially in Yunnan Province were discussed.
http://219.238.6.200/article?code=01YC0226&jccode=06
193出土地不明:2009/01/05(月) 12:39:10 ID:69aEKayx
弥生人骨と一致したという山東省の弥生時代頃の遺物がさーっぱり伝わっていない。
それはまるで宇宙人の創造物。


◆山東省の弥生時代頃のさまざまな出土物

上から順に、磬、甲骨文、爵、?、?、鼎、金文、方壺、盂
http://www.sdu.edu.cn/csdu/ww41.htm
http://www.sdu.edu.cn/csdu/ww31.htm
http://www.sdu.edu.cn/csdu/ww32.htm
http://www.sdu.edu.cn/csdu/ww42.htm
http://www.sdu.edu.cn/csdu/ww43.htm
http://www.sdu.edu.cn/csdu/ww51.htm
http://www.sdu.edu.cn/csdu/ww52.htm
http://www.sdu.edu.cn/csdu/ww81.htm
http://db.museum.or.jp/im/Search/jsMuseumEventDetail_jp.jsp?event_no=28679
194出土地不明:2009/01/05(月) 12:55:58 ID:5NSQonjU
纒向・箸墓を守る山東省の神、蚩尤、三輪山のスクナヒコナも少昊と考えることが出来る。
孔子にしても倫理の道を外れている中国を亡命し、他の山東省住民共々筏で倭人のような有徳の
人の住む東夷の国に亡命したいと言った。叔斉伯夷の子孫は日本にいるとでも思っていたのだろう。
しかし、現在は殺人エレベータ、毒入り餃子の真似をしても中国の悪徳を見習うひととか、中国を
基地とするオレオレ詐欺が多くなってきた。
195出土地不明:2009/01/05(月) 12:57:58 ID:LM4RLSI2
今時、骨だ形質だアフォだろw
まあ、政治的にゴマカシ易いのは解るがな。
196出土地不明:2009/01/05(月) 13:12:51 ID:5NSQonjU
昔はそうしたもので白人によるアジア・米大陸侵略を正当化した。現在これによりどこのくにもウリナラ
というのはアフォだ。それよりか、多少の縁を国際友好に向けて、観光資源、歴史的風土を大事にする
こと、皇室神社仏閣を大事に引き継ぐことが重要だ。いやだって言う政党は何を考えているかをいえない
政党だ。こうしたものを破壊した国がその後どうなったかは誰もが知っている。
197出土地不明:2009/01/05(月) 13:31:07 ID:5NSQonjU
戦前の教育は教育勅語を押し付けたもので、国民はアマテラスの子孫、天皇を敬うことしかおしえられ
なかった。ところが戦後になるとそれを否定するだけで、共産主義、社会主義似反対してはよくないと
言うことだけの意味のない教育に変わった。戦前の記紀を無批判で暗証することを押し付ける風潮に
大鉈を振るうものはなかった。また、差別問題が歴史的に解消できる問題であるという確信もなかった。
いま、差別問題主として仏教によって人為的作られたものであることはほとんど疑う余地はなくなっている。
198出土地不明:2009/01/05(月) 13:38:17 ID:5NSQonjU
今回の恐慌はアメリカによるとんでもない暴走運転のおかげである。今まで日本を馬鹿にして勝手に
独走するからこうした結果を招いた。アジア人も日本を馬鹿にしていたところがある。経済は微妙である。
199出土地不明:2009/01/05(月) 15:52:12 ID:5NSQonjU
>>186
>M174(D系統全般)の内で、日本列島のD2系統だけが
>特に大きな人口・非常に多様な分岐を形成していますが、
>これは、日本列島の特に本州島において、1万年以上前からD2系統の祖先が定住し、
>温暖・湿潤な恵まれた風土での採集・漁労等によって、大きな人口を維持できたからです。
>三内丸山は縄文遺跡の代表ですが、縄文時代において関東や東海を中心として、
>多くの縄文人が分布していたので、クレード分岐の説明が付かないということはありません。
中国では山東省、内モンゴル、多少ではあるが朝鮮半島にもあるということは、その続きで
日本にもあったことは考えられます。中国、朝鮮のものは日本の援助で研究している割には
いまいちはっきりしないがD1のようですが、日本でも初期の法医学鑑定が甘かったこともあり、
議論の対象としてはいまいちですね。まー、日本と韓国があまりにも違いすぎるのはおかしい
ことと、日本は韓国以上にどたばたはしていなかったということですね。
200出土地不明:2009/01/05(月) 17:31:42 ID:5NSQonjU
>>189 トレクワトリスタさん おめでとうございます。
サカと言う言葉は、古くはエジプト人が蛮族サガスといっているし、イラン語では犬の意味ですね。
問題は犬信仰というのはクルド・ユダヤの極めて古い時代に存在した宗教であり、イランの伝承では
初めて犬を飼った人はタフムラズTakhmurazと言うそうで、その子Mervanがモーセと同時代、Mervan
の子Aflyaynは拝火教徒でダビデの同盟者です。坂上田村麿というのは非常に犬と縁のある名前になり
ます。クルドの「真理人宗Akhli-Khak 」はダビデ信奉者となります。Aflyayun-Akratis(Yosh教徒)-Kamamush(妖術・牛信仰穀倉地帯に住む)-Aflyamun(クリミア・マグリブ/西方統率)-Kinan-Efratim(ソロ
モン同盟者でイェルサレムに入る)-Takhlaish(強盗殺人を犯し、黒犬を信奉)-Makhlash(黒犬信奉から
預言者イリヤ信者に変わるKhorezmに住む)-Emkash-Taglanysh(トルケスタン征圧・ユダヤ教徒)
という伝承がバシコルスタンに残されているそうです。
201出土地不明:2009/01/05(月) 23:29:38 ID:uEc+IVPK
自演乙w
202出土地不明:2009/01/06(火) 02:00:43 ID:wFYGS2pp
日本人のやって来たことってなんかパッとしないよね。
ピラミッド建造のようなスケールのでかいこともしてないし
ヨーロッパの贅を尽くした宮殿と比べると
日本の城なんか貧乏くさくて冴えない。
全体的に地味。今じゃ西洋文化に駆逐されつつある。
203トレクワトリスタ:2009/01/06(火) 02:33:33 ID:8tGHckK0
>>200さんおめでとうございます。
2009年のご清祥とご繁栄をお祈り申し上げます。

坂上田村麿とタフムラズですか。非常に興味深いお話をありがとうございます。
サカ族は、古代エジプト文明にかなり大きな影響を受けていた感じですね。

赤穂には天照大神や秦河勝をお祀りしている大避(おおさけ)神社があります。
(私は兵庫県民にも関わらず、参詣したこともありませんが・・・)
このお宮さんでは、毎年秋に坂越の船祭りという行事が行われているそうです。
あながち私の妄想ではなく、中央アジアで馬とかに乗って交易していたサカ族の末裔が、
中世に瀬戸内海などでこんどは船に乗って、交易をはじめたのかもw

秦氏などが出てくると日猶同祖論、特に失われた十支族と結びつけた話が多いようです。
歴史時代以降に、ヘブライなどの中東の文化が、様々な道を伝って、
日本にいろいろと伝わったのは本当だろうと思います。

宗教的な思い入れや、草原やオアシスのシルクロードにロマンを感じたい人の中には、
落胆する方がいるかもしれませんが、血統的な日猶同祖論に拘るのは科学的でないだけでなく、
無意味でもあると思います。
204203続き:2009/01/06(火) 02:54:19 ID:8tGHckK0
率直に申し上げますが、古代ヘブライ人それ自体、元から血統的にセム系であった部族は、
どうも一部だけではなかったかと考えられるのです。
旧約聖書で、イスラエルの息子達が12部族の始祖になったと記されていますが、
この部分を含めて、伝承や事実がだいぶん改竄・捏造された可能性が疑われるのです。

ヘブライ人は元々父系を基本とした民族で、特にレビ族である祭祀コーヘンに関しては
厳格に父系で継承するルールです。ルールはほぼ護られてきたようで、
現在のコーヘンはディアスポラの地域とほぼ関係なく、
J1系統のY染色体DNAを保持していることが判明していて、アーロンのDNAと呼ばれています。

しかしこのJ1やJ2のY-DNAは、系統的にはどう考えても明らかに
ヨーロッパ人・アジア人・アメリカ先住民などと同系統で、創世記にあるヤペテ系です。
なので、現在のユダヤ人の祖である南ユダ王国系のレビ族・ユダ族・ベニヤミン族の3族
(特にレビ族)は、元々イスラエルの血統ではなく、祭祀権・王権と簒奪したのではないかと疑われる。
現在のセファルディムの2割、アシュケナジムの1割は、セム系のE系統を持つので、
彼ら全体が偽イスラエル人とまでは、言えないとは思いますが・・・。

紀元後のヘブライ人の血統そのものは、ほとんど日本人に入っていないのが事実です。
そのかわりではありませんが紀元より遥か以前に、紅海沿岸からセム系の先祖の一部が、
東に進んで日本に辿り着いて縄文人となっています。

紀元後のオリエントからの文明・文化を最終的に日本に伝えた種族は、
血統的にはほとんど中東とは関係なくなっていて、ほとんどが
O2b系統やO3系統だったのでしょうが、それで問題なかったのではないかと。
ただ、縄文人が馴染めたアクエンアテン→北イスラエル王国→東方キリスト教の要素だけでなく、
北東アジア経由で入った、南ユダ系の大陸的・砂漠的な価値観が、
日本にもある意味強すぎる悪影響を及ぼしたのではないかと思えてならない。
205出土地不明:2009/01/06(火) 09:05:27 ID:P3eLezqa
トレクワトリスタさん
>サカ族は、古代エジプト文明にかなり大きな影響を受けていた感じですね。
エジプト文明はメソポタミアの影響を受けた。メソポタミアはイラン高原、更に北方のステップからの影響
を受け、エジプトはこの関係でサカ族の影響を受けた。サカ族は更に東方のモンゴリア高原の影響を受
けている。モンゴリア高原は太古長江下流域、東シナ海沿岸部の影響を受けている。と思います。
>赤穂には天照大神や秦河勝をお祀りしている大避(おおさけ)神社があります。
あのお面は小河墓ミイラ(アファナシエヴォ文化)のお面と似ていますが、鉤鼻のインド北部に多い地中
海系コーカソイドですが、おそらくダビデというのはこうした顔であった、つまり、大(ダ)避(ヴィd)ではな
いかと。あの井戸はモーセ(オオクニヌシ)の投げ込まれたものかも。
>歴史時代以降に、ヘブライなどの中東の文化が、様々な道を伝って、日本にいろいろと伝わったのは
>本当だろうと思います。
>>200 Aflyaywunは拝火教徒でダビデの同盟者
殷朝の秦の祖、悪来はこれに由来する名前かも知れません。Aflyaywunの子孫の住んだホレズムとは
ウズベキスタンであり、甘粛の秦発生の犬丘には文化的には直結しています。
>率直に申し上げますが、古代ヘブライ人それ自体、元から血統的にセム系であった部族は、
>どうも一部だけではなかったかと考えられるのです。
やはり、宗教であり、民族ではないようですね。文化的にはエブラからコーカサス北麓に入ったセム系
マイコープ・ドルメン文化が源流でしょう。アーロン的な牛の銅像がよく出土します。それが後代のハザ
ール、スラブ圏のアシケナージとなる。ただ、遼東、山東のドルメンは欧州と似ている。
>そのかわりではありませんが紀元より遥か以前に、紅海沿岸からセム系の先祖の一部が、
>東に進んで日本に辿り着いて縄文人となっています。
アフリカ系ですね。商活動ですかね。もっとも那須方面では3-4万年前から黒曜石の製造販売はやって
いたようですから何者が来ていてもおかしくないが。話はかわるがイクナーテン一族がエジプト皇統から
抹消されている事実は一神教、全体主義の包含する環境破壊的傾向に対する黙示警告とも取れますね。
206出土地不明:2009/01/06(火) 11:30:58 ID:P3eLezqa
>>200
Aflyaywun-Akratis(Yosh教徒、ダマスカスに葬られる)-Karamush(妖術・牛信仰穀倉地帯に住む)牛を
伴って東進し、新疆、甘粛、おそらく、安陽に達するのはアファナシエヴォ文化かも知れません(メソポタ
ミアでは問題がある)が、サカ族としてもそれに入る、つまり、悪来が殷に入るといった感じになりますが、
秦氏はSaka Davidが結びつくような名前の神社を残しています↓
http://f1.aaa.livedoor.jp/~megalith/oosake.html
207出土地不明:2009/01/06(火) 11:44:37 ID:P3eLezqa
遊牧民の男女が歌い交わる光景を描いた新疆出土の岩壁画がありますが、これを女性考古学者が
丹念に分析しているのがあります。これを見るとアファナシエヴォ文化がルーマニアから出ていることが
解るが、注目すべきは小河墓遺跡同様女性優位の社会であり、殷の婦好、女性軍団を抱えた神武、
卑弥呼等が同じ伝統を継承、大奥に繋がるのがおもしろいと思います。そしてそこに稲荷信仰、お犬様
が登場します。女帝といわれるのはすべからく挙国一致軍人内閣のようですね。
208出土地不明:2009/01/06(火) 12:20:04 ID:7eqYl40H

■在日中国人が75万人を突破

2008年12月22日、在日中国人向け新聞「中文導報」は、
日本で暮らす中国人の数は75万人を超えたと報じた。中国新聞網が伝えた。

記事によると、昨年1年間に日本国籍を取得した中国人は10万5813人で、
永住者は12万8501人に達した。 特別永住者は2986人増えて初の13万人台を突破。
日本人の配偶者は5万6990人、永住者の配偶者は5212人増えた。
日本に定住する中国人の数は43万人を超えるという。

人口の増加に伴い、全国各地に中国人コミュニティが形成されている。
横浜の中華街や神戸の南京街は有名だが、最近は東京のお台場(江東区)、立川市、
愛知県名古屋市の大須(中区)、大阪の上海新天地(大阪市)など新興の
“中華街”も続々と誕生。埼玉県大宮市の東宮下団地や川口市の芝園団地などは
居住者の大部分を中国人が占めるという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081223-00000004-rcdc-cn
209出土地不明:2009/01/06(火) 13:06:39 ID:P3eLezqa
余談ながら、欠史八代、神武・卑弥呼・物部時代の実体↓
http://www.peoplechina.com.cn/maindoc/html/200706/56zhuanwen56.html
崇神の改革とは周の男権政治への移行のもののようなものでなかったかと思います。
210出土地不明:2009/01/06(火) 17:44:42 ID:P3eLezqa
大酒神社は石を御神体にしていた。
http://f1.aaa.livedoor.jp/~megalith/oosake.html
支石墓と関係してきます。
Set yourself up stone monuments [dolmens and megalithics] and high heaps of stones
http://britam.org/dolmenpics.html
デンマークのが石舞台に近い感じ。
211出土地不明:2009/01/06(火) 20:56:19 ID:/BA7xPCa
ガザに地上侵攻 ネットを通じて明らかになるイスラエルの嘘
http://news.www.infoseek.co.jp/special/j-is/spiral01_004.html

イスラエル軍は3日夜(日本時間4日未明)、パレスチナ自治区ガザを実効支配するハマスを攻撃するため、地上侵攻を始めた。
AP通信によると、医療施設の情報としてすでにパレスチナ側の死者は少なくとも30人を超え、空爆開始からのガザの死者数は485人となっている。
一方、爆撃にさらされているガザからは新聞やテレビが伝えきれていない現地の様子や住民の声が各国の言葉に翻訳され、ブログやメールを通じて世界中に発信されている。
日本のメディアはイスラエル政府が発表した「ロケット弾発射拠点を制圧し、攻撃を阻止する」(読売新聞)という言い分をさかんに報道しているが、
インターネットから伝わってくる情報では、イスラエル軍は大学施設や民事行政のビルなどの公共施設にも爆撃を行っており、侵攻の目的がパレスチナ自治区の生活基盤を破壊することにあるのは間違いない。
212出土地不明:2009/01/07(水) 03:09:11 ID:izruCJgn
C3系統
13% アイヌ
 0% 青森
 2% 東京
 2% 静岡
 3% 徳島
 8% 九州
 0% 沖縄

91% オロチョン(ツングース)
68% エヴェンキ(ツングース)
27% 満州(ツングース)
84% ブリアート(モンゴル)
52% ハルハ・モンゴル(モンゴル)
50% ユカギル(古アジア)
33% コリヤーク(古アジア)
25% チュクチ(古アジア)

74% カザフ(テュルク)
18% ウイグル(テュルク)

12% 朝鮮
 5% 漢族(華北)
 3% チベット

 5% 漢族(華南)
 4% ミャオ
 4% ベトナム
11% マレー

42% タナナ(ナ・デネ系)
16% シャイアン(アメリンド系)
213出土地不明:2009/01/07(水) 03:09:45 ID:izruCJgn
D2系統
88% アイヌ
39% 青森
48% 新潟
40% 東京
33% 静岡
26% 徳島
28% 九州
39% 沖縄(北琉球)
 4% 八重山(南琉球)

 0% アジア

D1系統
16% チベット
 1% 東京
16% イー
 3% トゥチャ
 7% ミャオ
 2% ヤオ
 3% ベトナム
 3% マレー

D3系統
33% チベット
 0% 東京
 6% ホイ
 1% モンゴル
214出土地不明:2009/01/07(水) 03:10:21 ID:izruCJgn
O2a系統
 1% 東京

 0% 朝鮮
 2% 漢族(華北)
 0% チベット
 0% オロチョン(ツングース)
 0% ブリアート(モンゴル)
 0% ハルハ・モンゴル(モンゴル)

30% 漢族(華南)
11% ミャオ
68% チワン(タイ・カダイ系)
36% ベトナム
28% マレー
47% タイ

O2b系統
 0% アイヌ
26% 東京
30% 沖縄(北琉球)
67% 八重山(南琉球)

 0% 漢族(華北)
 0% チベット
51% 朝鮮
 4% 満州
 0% オロチョン
 2% ブリアート
 0% ハルハ・モンゴル(モンゴル)

 0% 漢族(華南)
 0% ミャオ
 0% チワン(タイ・カダイ系)
 0% マレー
 1% フィリピン
 6% タイ
14% ベトナム
20% インドネシア
215出土地不明:2009/01/07(水) 03:11:29 ID:izruCJgn
O3系統
 0% アイヌ
15% 青森
14% 東京
20% 静岡
21% 徳島
26% 九州
16% 沖縄(北琉球)

66% 漢族(華北)
33% チベット
38% 朝鮮
38% 満州
 0% オロチョン
 2% ブリアート
23% ハルハ・モンゴル(モンゴル)

33% 漢族(華南)
71% ミャオ
52% ヤオ
16% チワン(タイ・カダイ系)
31% マレー
41% ベトナム
216出土地不明:2009/01/07(水) 03:20:16 ID:izruCJgn
出アフリカしたY染色体

6万8500頃分化
C系統 南アジア・東南アジア・オーストラリア・東アジア・シベリア・北アメリカ
DE系統 Dアンダマン・チベット・日本 Eアフリカ(稀)・ヨーロッパ(稀)
FR系統 ヨーロッパ・モンゴル・北アメリカ・南アメリカ

DとEの分化 3万8300
コーカソイドとモンゴロイドの分化 5万3000
217出土地不明:2009/01/07(水) 12:43:54 ID:UmLt7w+Q
>>212-216


ソースは?


218トレクワトリスタ:2009/01/07(水) 23:39:15 ID:FBu4kFAm
>212-216
wikiあたりにそのようなデータがありましたね。
以前にかなり参考になった&少し振り回された覚えがあります。

それらのデータは良く参照されているようですが、粗い部分もあるようで、
特に注意しなければならない点がいくつかあるようです。

サンプルが少ない為でしょうが、まず
朝鮮(韓国)のO2b、中国南端のチワン族のO2aが極端に高い数値に出ています。
(前者はエンコリで向こうの人が、サンプル少ないんですと言っておられました。)
(チワン族は確かにタイ系民族でO2aが多いですが、そこまで極端ではないようです。)

漢族の華北と華南のO3系統の比率は、概ねあまり変わりません。
(龍山などの古代黄河文明をO3系統が主導したのは本当のようですが。)
そして中国南部の漢族は、あまりO2a系統を多く持っていません。
(長江文明について言うと、O2a系統でなく、O2b系統とO1系統が主導したようです。)

中国は2000年頃からと早くから結構Y-DNAの調査を行っているようですが、
日本人に多いまたは特有のD2系統、O2b系統、C1系統などについては、
マーカーの頻度を調べていません。
理由が中国にとっては重要性が低いからかもしれませんが、
他のO系統全般は詳細に調べていますし、チベット族についてはD1系統・D3系統については
調べているので、日本人にあるサブグループだけは避けたかったのかも。w

O2b系統だけは半ば消去法などで、大まかには分布が掴めました。
YAP+であるD系統については、サブグループが不明なものが多いのです。
中国沿岸部のC系統が、C1かC2かC3かも不明です。
219トレクワトリスタ:2009/01/07(水) 23:48:47 ID:FBu4kFAm
>>191
比較的新しい貴重なデータをありがとうございます。

中国のチベット以外のYAP+(D系統)については、
サブグループを特定出来ませんね。

内陸の四川の漢族や雲南の少数民族のYAP+は、
今のところ近くのチベットと同じD1かD租型の可能性が高いと
考えるのが安全でしょうね。

でもそのデータの山東や上海・江蘇に低頻度であるYAP+は、
今のところD2かD1かなんとも判りませんね。
220出土地不明:2009/01/07(水) 23:53:14 ID:DPsHutaf
朝鮮半島は南アジアとツングースの寄せ集めなのか
221出土地不明:2009/01/08(木) 00:02:30 ID:xSZxKQsP




d.パレモンゴリーデ(南蒙古人種)


茶黄色、低身短頭で、顔は丸くやや広鼻。中国南部から東南アジアに
広く分布。



222出土地不明:2009/01/08(木) 00:23:55 ID:1jvxeUvz
>>219
信用出来る国ですか?
まさか変なw
223>>212-216:2009/01/08(木) 02:53:28 ID:hVMw2fOJ
>>217
DNAでたどる日本人10万年の旅―多様なヒト・言語・文化はどこから来たのか?
崎谷 満 (著)
単行本: 193ページ
出版社: 昭和堂
価格:¥ 2,415
発売日: 2008/01
http://www.amazon.co.jp/gp/product/images/4812207533/sr=1-1/qid=1231350588/ref=dp_image_0?ie=UTF8&n=465392&s=books&qid=1231350588&sr=1-1

内容:DNA多型分析・考古学・言語学の知見を統合して人類の歴史を再現。

著者略歴:CCC研究所所長。1954年生まれ。
京都大学大学院博士課程修了、医学博士。
専門は分子生物学、血液学(成人T細胞白血病ウイルス研究)であったが、
長崎大学、京都大学での研究を経て、1997年にCCC研究所所長に就任してからは、
分子生物学(DNA多型分析)を中心においたヒト集団や文化、言語の多様性の科学的解明という、
理系・文系という枠を超えた幅広い学際研究に進んでいる
224出土地不明:2009/01/08(木) 12:35:33 ID:JN9aWwgY
そんな文物との整合性のない一部の偏った遺伝学だけでの
創作マスターベーションにいったい何の信憑性が?(嘲笑)
225出土地不明:2009/01/08(木) 15:47:45 ID:tU32G4Pr
考古学と民俗・神話、日本史(古代)、世界史(古代)は統合されるべきものであり、この中で日本人の
ルーツを研究すればいい。このなかで「日本人はどこから来たか」を考える時、全ての遺伝子は自国から
出ているといえるのはアフリカの中央部に限定され、これを除く日本を初めとするほとんどの他の世界の
国は渡来人以外の自国原産の遺伝子は絶対に存在しないということが考え方の基本になる。
226出土地不明:2009/01/08(木) 16:03:59 ID:tU32G4Pr
遺伝子は時間と空間を隔てて突然変異の痕跡を残す。日本のD、O型Y遺伝子のような多様性は
欧州全域、中国、米国といった広域でのみ見られるもので、歴史的に孤立しているヒマラヤ、アンデス
のような地域でこうした多様性が見られるものではない。日本はブラックホールのように呑みこむだけの
吹き溜まりであったためにこうした現象が出来上がったとしか言いようがない。何回もの波状的渡来の
蓄積が律令制とか士農工商のような階級的通婚制限の結果、社会構造を維持しながら人口が増大した
ことの結果といえるのではなかろうか。
227出土地不明:2009/01/08(木) 21:40:17 ID:ckrpPzAh
>>226
DE系統より遅れて2回目の出アフリカに成功して、ユーラシア内陸部から拡散した
FR大系統にとっては、日本列島は吹き溜まりでしょうね。
O2b系統に加えて、O3系統、N系統も入りました。

最も古い出アフリカに成功し、最終氷河の間にインド洋沿岸(現在は沖合い)を
東に進んでスンダランドで繁栄したC系統とD系統にとっては、吹き溜まりではなく
日本列島はスンダランドの次の重要な次のホームランドだった可能性が高いです。
(D系統については、吹き溜まりだった可能性もありますが・・・。)

C系統は昔オーストラロイドとかネグリト人種とか言われていた豪州のあたりの熱帯の
先住民の他に、モンゴル系やツングース系にも多く、北米先住民の一部にも見られるので、
日本列島が通過点になって、樺太から北方へ拡散したようです。
この北方へ拡散したC3系統が強い寒地適応を受けて、特に典型的な
新モンゴロイドの特徴(表面積が小さい寸胴・扁平顔、最小限の発汗)を獲得しました。

日本の一番近くでは、朝鮮人がこのC3系統を基層とした種族です。
彼らは歴史的な中国系の影響を受け続けて、父系では中国系の血が支配的ですが。
どちらもある意味では、ネグリトと新モンゴロイドの特徴を併せ持つので、
表面的な皮膚の色などでは日本人に似ているのですが、中身は違いが大きいわけです。
228出土地不明:2009/01/08(木) 21:51:36 ID:ckrpPzAh
アイヌ人はD2系統の他に、C3系統も持っていますが、
典型的な古モンゴロイド人種で、寒地適応を受ける前のC3系統でしょう。

シベリアでも沿岸部は冬季でも極端に気温が下がらない為、
北米に入ったC3系統も古モンゴロイドのままだったと推測されます。

北極海沿岸を中心に拡散したロシア人に多いN系統や、他にQ系統は
あまり強い寒地適応は受けていないようで、
C3系統(モンゴル系・ツングース系のアルタイ諸族に見られる)のような
典型的な新モンゴロイドの特徴を持っていないようです。
229出土地不明:2009/01/08(木) 22:06:53 ID:PV2XGWP3
◆鴻山越國貴族墓地發掘情況介紹
http://www.cuhk.edu.hk/ics/ccaa/talk9.htm

いやあ、弥生時代の江南は江蘇省無錫にある越の土トン墓からは、

楽器やら、玉器やら、酒器やら、原始青磁やら、印紋硬陶やら、鈕やら、
甬鍾やら、磬やら、ロ于やら、丁寧やら、勾やら、鈴形器やら、具座やら、
佩玉やら、龍形佩やら、雙龍佩やら、龍鳳佩やら、龍首?やら、龍形?やら、
琉璃釉盤やら、蛇玲瓏球形器やら、羊角器やら、璧やら、越式鼎やら、
筒形やら、?やら、器蓋やら、?やら、

もうさーっぱり見た事も聞いた事もない代物まで、もうありとあらゆる
摩訶不思議な物や文様が、出るわ、出るわ、出るわ、出るわ・・・

何でこんなイイモン、日本の弥生遺物にさっぱり伝わっとらんのやろ?(ウルトラ嘲笑)
230出土地不明:2009/01/08(木) 22:07:28 ID:PV2XGWP3
◆戰國時代陶質編鐘在?文化發源地無錫出土
http://big5.xinhuanet.com/gate/big5/www.js.xinhua.org/htm4/2041622.htm
>陶質編鐘等古樂器向中外遊客展示
>鐃、磬等樂器類陶器30餘件外,還有經修復的缸、罐、壇、鼎等
>各種陶器共五十多件。這些原始瓷或印紋硬釉陶器,紋飾繁多。
>有乳釘紋、水波紋、方格紋、圓圈紋等。


編鐘?????鐃?????磬?????缸?????壇?????
鼎?????原始瓷?????印紋硬釉陶?????乳釘紋?????
水波紋?????方格紋?????圓圈紋?????


いやあ、弥生時代の江南は江蘇省無錫にある呉の遺址からは日本の弥生遺物では
さーっぱりお見受けできない摩訶不思議な物や文様が出るんですねえ(嘲笑)
231出土地不明:2009/01/08(木) 22:30:28 ID:PV2XGWP3
◆福建浦城管九土?墓群?掘取得重要成果
http://www.ccrnews.com.cn/100027/100028/8206.html




尊?????瓮?????盂?????????????????
盆?????原始青瓷?????印?陶?????雷??????
匕首?????刮刀?????


弥生時代の華南の福建省の土トン墓さえもこの有り様(嘲笑)



232出土地不明:2009/01/08(木) 22:34:10 ID:PV2XGWP3
◆八塔台古墓群
http://www.yn678.com/big5/zt_show.php?ztid=279&ztkind=10




貨幣???????????扣飾?????鼎?????釜?????
銅鼓?????鈴?????雙牛浮雕?????


弥生時代の華南の雲南省の古墳群さえもこの有り様(嘲笑)



233出土地不明:2009/01/08(木) 22:36:10 ID:PV2XGWP3
●广西?个古?址出土罕?双耳陶器及靴形石斧
http://www.china.org.cn/chinese/CU-c/580977.htm




双耳陶器?????靴形石斧?????圈足器?????
三足器?????圈底器?????双耳陶罐?????


弥生時代開始頃の中国南端の広西壮族自治区さえもこの有り様(嘲笑)



234出土地不明:2009/01/08(木) 23:08:30 ID:ckrpPzAh
>229-233
それで、弥生人はどこから来たの?
235出土地不明:2009/01/08(木) 23:43:56 ID:PV2XGWP3
沿海州南部から中部にかけての沿岸部
236出土地不明:2009/01/09(金) 00:22:45 ID:fWfTfMDp
>>235
縄文人・・・約3万年前に来た、日本列島最古の種族。
       黒人・黄色人種・白人などに分岐前の最古の人類。

弥生人・・・約3000〜5000年前に沿海州から来た、
       シベリア沿岸・カムチャッカ系の古モンゴロイド。
       アメリカ先住民、特にアラスカのイヌイットと同系。

こんなところなのでしょうか。
日本人は一般にアジア人とされるのに、
国のどこでもA型が多かったり、温和な人が多いのは、
古モンゴロイドとか古い人類だからでしょうか。

アジア大陸で日本人に似ているDNAが少しあるのは、
生き残った古モンゴロイドや、日本から渡来した人ですね。
237出土地不明:2009/01/09(金) 00:31:24 ID:3JU7v2YN
>>236

まじめにやろうよ・・・
238出土地不明:2009/01/09(金) 00:34:20 ID:gNBPLVlA
>>235
D2、O2b共に縄文人で、ウラル系のN系統の弥生人は
日本に漂着したものの、非支配層として縄文人に同化したとか?
239238:2009/01/09(金) 00:49:30 ID:gNBPLVlA
冬の日本海の荒波の中、あきたこまちの種をたずさえて日本海沿岸に流されてきた
色白で美形のN系統ウラル系の一団は、越の国の豪族に助けられて友好関係を結びました。
子孫に美女が多かったために、継体天皇の母系を初めとして、
日本人の母系DNAに大きな影響を与えました。秋田美人はその血が濃い日本人です。

ロシアでは、スラブ系なども支配層に入りましたが、
ウラル系の血がより濃く残り、マリア・シャラポアとかがその子孫ですぅ。

>>237スマソ
240出土地不明:2009/01/09(金) 00:52:02 ID:75Zm/sJr
あほかおまえら。

弥生人は沿海州のツンギーデに決まっとろうが。

せめて全遺伝学を総合的に見て判断した総合解釈ならまだしも、
文物との整合性が一切無い一部の偏向遺伝学のみを使った
個人のおかしな脳内解釈などいらん。

なお、弥生人は九州に上陸した際、縄文人と住み分けていた
事が知られている。
241出土地不明:2009/01/09(金) 00:54:12 ID:gNBPLVlA
>>236
日本の在来種の亀とかが、外来種よりもおとなしくてそれが祟って、
生存競争に負けて絶滅の危機とか聞いたことがある。
242出土地不明:2009/01/09(金) 00:57:29 ID:4XovMm39
宇宙人の捨てたゴミから勝手に産まれた、それだけのこと
243出土地不明:2009/01/09(金) 01:01:45 ID:75Zm/sJr
違うわあほ。

日本人種がこれだけ北方蒙古人種的形質を帯びた人種になったのは、
弥生人の精子の受精率が縄文人よりも高かったから。

ゆえに3000年かけて徐々に縄文形質に影響を及ぼしていく事が出来たんだよ。
244出土地不明:2009/01/09(金) 01:13:19 ID:gNBPLVlA
>>240
父系では日本人にエヴェンキとかオロチョンとかのツンキーデのDNAが、
福岡で1割未満だが少しある以外、ほとんど存在しないから、

もしあなたの言うように、稲作を伝えた弥生人がツンキーデの血が濃かったなら、
北九州の弥生人は、日向(昔は九州南部全体)とか畿内の縄文人勢力に、
征服・支配されて日本人に同化したことになるな。

卑弥呼は弥生人だったんだろうか?
女性の支配者なら、父系のDNAに影響が少なくても
不思議ではないのかもしれないが・・・。
245出土地不明:2009/01/09(金) 01:42:13 ID:6nmyi6gS
あほかおまえ。

おまえが見てるのは形質遺伝の遺伝学指標か?

ハプロタイプの頻度は経年変化で渡来当時とは全く異なり大きく
変化しているだろうから1割だろうが10割だろうが全く役に立たんのだが、

同化したからこそ縄文形質は形質遺伝から乗っ取られていったんだろがアホウw

ただし、俺は渡来当初はツンキーデのDNAなんか人口比から1%未満だったと
思うがなw
246出土地不明:2009/01/09(金) 12:06:49 ID:JgmRE0fi
>1
周辺のいろいろな時代・いろいろな民族のごった煮。
海で隔離されているから、内部での交流は、まあある。
絵の具をゴッチャにまぜると灰色になるようなものさ。
混ぜた元のどの色とも違うw
247出土地不明:2009/01/09(金) 12:34:09 ID:fjOHRSIS
南米、ウラル等には混血人種と言うのが確かにある。しかし、日本にはない。各種原色、原種、モルツであ
り、男性遺伝子分類にグレーゾーン等はない。混ぜ合わさったのは文化、民俗、神話、宗教等、いわゆる
ハードではなくソフトの方なんだよ。
248出土地不明:2009/01/09(金) 14:46:59 ID:+1IBRTT0
>>212-216

↓これをわかりやすく例えると
http://www.amazon.co.jp/gp/product/images/4812207533/sr=1-1/qid=1231350588/ref=dp_image_0?ie=UTF8&n=465392&s=books&qid=1231350588&sr=1-1

Y染色体 アダム 天忍穂耳神

A系統    天穂日命(出雲国造)

B系統    天火明命(物部)

D2系統   天皇家
D1系統   伏見宮系(旧皇族)
D3系統   伏見宮系(旧皇族)

E系統    南朝

C系統    平家

FR系統   源氏
 
O2a系統   田安家
O2b系統   清水家
O3系統   一橋家
249出土地不明:2009/01/09(金) 22:23:19 ID:gNBPLVlA
>248
乙です。喩えがわかりやすいです。

両親から半分ずつ受け継ぐ常染色体で言うなら、日本人は>246のとおり、
数千年かかって縄文人と弥生人が融合した、純粋に近い単一種族になっている。

父親から分岐の追加はあっても一系で受け継ぐY染色体で言うなら、日本人は>247のとおり、
DE大系統に入るD2系統中心の縄文系DNAと、FR大系統に入るO2b系統中心の弥生人のDNAの
2つの全く異なる系統のDNAに半々に厳然と分かれている。
アフリカまで遡らなくては同祖に辿り着かない。

>245
万世一系の父系Y染色体では、1%未満のツンキーデのDNAが
半分くらいまでシェアを高めた痕跡は全くない。
>243のように精子の受精率が原因でシェアを高くしたのなら、
常染色体以前に、父系のY染色体に結果が刻まれる。

ツンキーデとともにY染色体でC3系統を持つモンゴル系の場合に、
ジンギスカンの父系子孫は大陸で非常に多いが、全て同じC3系統を保有する。

ツンキーデDNAの日本人への影響を強調したいようだが、
可能性が100%ないと判る父系での影響に拘わるのは何故?
250出土地不明:2009/01/09(金) 23:12:37 ID:fWfTfMDp
天皇家を半島から来たツンキーデ認定して
ホルホルしたいのではないかと。
251出土地不明:2009/01/09(金) 23:24:41 ID:O+3Pt3Q8
新モンゴロイド系と交配すると形質は壊れていくのよ。
少量の寒冷地適応DNAが多数の東アジア種の形質を
シベリア型に変えていく。
252出土地不明:2009/01/10(土) 01:06:51 ID:YxJe5OSK
精子がどうのじゃなく渡来系の農耕稲作
and人口爆発のせいだろ
253出土地不明:2009/01/10(土) 02:22:41 ID:f1jhuJYl
半島は東岸を船で抜けただけだろが馬鹿。
254出土地不明:2009/01/10(土) 11:53:32 ID:93nf86ci
そうだなあ、稲作で食料が大量に確保できた弥生人と
そうでなかった縄文人では人口増加率は相当違っただろうなあ。

東南アジアを故郷とするいわゆる濃い顔色黒が特徴の琉球・アイヌなどの旧縄文人 ・・・(1)
中央アジアを故郷とするいわゆる細目色白ひらべった顔の新縄文人 ・・・(2)
シルクロードを祖先とするいわゆる船で日本に来た稲作文化を持ち込んだ渡来人である弥生人 ・・・(3)
の3つの先祖がいるとすると、

(3)がダントツで人口増加率No1で(1)と(2)はどんな文化を持ち込んだか
わかんないけど、狩猟民族の(2)は貝魚中心の(1)?よりも人口増加率は高かったんだろうか・・・



255出土地不明:2009/01/10(土) 18:47:10 ID:gxDHixYt





■06年の日本の赤ちゃん、150人に1人が中国系

http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=23527&type=1&p=5#t




256出土地不明:2009/01/10(土) 19:03:02 ID:36LYtbBu
>>254
縄文系の血を濃く引くアイヌを見てもわかるように、
縄文人は濃い顔であっても色黒ではない。
逆に言えば、色白であっても、細目ひらべった顔ではないのが縄文人の特徴。

一般のアジア人では粗い話では、
北方ほどやや色白でツンキーデ顔で、
南方では色黒で比較的濃い顔が多いというのは
傾向として確かにある。

日本人が特殊なのは、
縄文時代早期までに、つまり日射量の少ない最終氷期が終わる前に、
海岸沿いを移動して定住したDE系統が半数近くを占めているところ。
彼らは白人ほどではないが比較的色白で、顔などは濃い。
257出土地不明:2009/01/10(土) 21:13:41 ID:36LYtbBu
>>251
長い期間においては、形質の一部の要素が環境に合わせて
より有利なものが多く残る自然の淘汰・選択はある程度は確かに働く。

シベリア内陸の寒極では、小間氷期で少し温暖な現在でも、冬季の最も寒い時期にマイナス70度程度まで気温が下がる。
この地域で初めて獲得された極端な新モンゴロイド型の形質は、C3マーカーのツンキーデや狭義のモンゴル系以外にも、
寒冷化した時期に、シベリア以外の寒冷でやや乾燥した地域に住む周辺種族に、形質が拡散したことは考えられる。

中国系のO3系統は、黄河流域〜南満州〜朝鮮半島山岳部の北部地域と、
インド北東部・チベット〜広東・福建山岳部の南部地域に分布の中心が分かれるが、
前者の地域は後者の地域よりも瞼が一重の率が高いなど、ツンキーデの形質が強く影響したようである。
258出土地不明:2009/01/10(土) 21:22:25 ID:fEGBEWyU
どうでも良いけどさ、

他の遺伝学との整合性も文物との整合性も一切無いY一辺倒の
偏向した個人のおかしな脳内解釈などもういらんから。

非常に迷惑。
259出土地不明:2009/01/10(土) 21:43:16 ID:ewfbWhbT
縄文人ってかアイヌが分化する前の古代の人類に近いってほんとかよ
それがほんとならそんな縄文の血を引く日本人って世界的に見てレアっぽいじゃん
なのに日本の文化は漫画とかゲームみたいな子供の遊びの延長線上のしか
独自かつダントツ世界一って分野ない気がするな
理系の研究や自動車製造みたいなものづくりとかの細やかさはなかなかいい線いってるけどさ

やっぱ食い物あって外敵がなかったら牛車があって馬に乗ってても
馬車にしたりする発展めいた物事は起きないのか?

まあ、その外敵と言えば外敵の危機をいよいよ感じた明治維新で西洋模倣しまくって
100年ぐらいは多国に支配されなかったことには
凄まじい柔軟性を感じるが
260出土地不明:2009/01/10(土) 22:11:11 ID:YxJe5OSK
>>258に同意
世界中、民族移動の基本は考古遺物でみていくこと事は確かだね
それを遺伝学が後付けで証明していく感じ
逆は困難なことが多いね
261出土地不明:2009/01/10(土) 22:26:11 ID:36LYtbBu
>>259
> 縄文人ってかアイヌが分化する前の古代の人類に近いってほんとかよ
> それがほんとならそんな縄文の血を引く日本人って世界的に見てレアっぽいじゃん
普通に日本人の血統はかなりレアです。
あと言語も、風土も、文明も、Y染色体だけでなくそれ以外の遺伝子でも独特です。
だから外来の文化・技術を取り込まれることなしに、自分のものに堂々と吸収できる。

今日のふしぎ発見はブータンが舞台でしたね。
ヒマラヤの南側にある温和な人が多い、山岳の王国ですが、
ミステリーハンターの諸岡なほ子さんが、すっかり馴染んでいました。
御蕎麦とか食べていたり、楽しそうに木のお風呂に入っていました。

縄文人の血統を濃く受け継いでいる大和民族・琉球民族・アイヌ民族からなる日本人は、
日本人特有のY染色体DNAのD2系統を最も多く持ちます。
残念ながら少なくとも1万年以上前に遡らなければ同祖の種族がいないのですが、
ヒマラヤ周辺の山岳地帯に、D1やD3系統を持ったチベット族などの少数民族が住んでいます。
この地域の民族が、日本人の唯一の兄弟種族といって良い人達です。

ブータンという国はチベット族の小さな王国です。全土が山岳部ですが
ヒマラヤの南側に位置するので、北側の中国支配下のチベット高原よりは温暖です。
風土なども含めて、最も日本に近い国かもしれませんね。
262261:2009/01/10(土) 22:45:09 ID:36LYtbBu
もう一つですが、ブータンも含めてチベット人は
チベット仏教(密教的な大乗仏教)を基盤とする文明を持っています。
日本人は神道と大乗仏教の習合が、文明の基盤なのでこの面でも良く似ています。
あと、アジア人でA型が多い民族は、日本人以外は、チベット族、
ネパーリ族、カシ族などヒマラヤの少数民族だけしか見られません。

モンゴル人もチベット仏教を歴史的に信仰してきました。
モンゴル人はツングース人にDNAでは良く似ています。
文明的にはこの部分が違いが大きな部分かもしれません。
参考までに、モンゴル人は母系のmtDNAではツングース系などと異なり、
日本人と共通性が高いらしいです。
263出土地不明:2009/01/10(土) 22:48:18 ID:YxJe5OSK
>>261
唯一の兄弟種族とか言って、大丈夫か〜?w
日本人が温和?柔軟?
どんだけ〜www
264出土地不明:2009/01/10(土) 22:49:02 ID:57ff97+3
>>260
ウナーコターネー
精度の低い考古遺物と遺伝学と比較になるかよ。
265出土地不明:2009/01/10(土) 22:50:37 ID:1Cl80ozv
>>248
南朝がE系統何の根拠がw後醍醐天皇から血統が変わっちゃうんだ?
結局全部が意味不明。ソースは電波かいw
266出土地不明:2009/01/10(土) 22:50:46 ID:YxJe5OSK
>>264
自己満乙!w
267出土地不明:2009/01/10(土) 22:55:39 ID:YxJe5OSK
てゆうか遺伝子厨は生物板でも行けば?
まあつまんねー人種差別厨は相手にされねーだけだろうけどw
268出土地不明:2009/01/10(土) 22:55:54 ID:36LYtbBu
>>260
ソフトとしての文化や思想の流入も大事で、考古学が重要なところだが、
人間のルーツを調べるのにその優先順位では、極端な話、
スターバックスのお店がある地域は、アメリカ人居住区とかになるじゃないか。
このスレでもそんな極端な話をする奴がいるが。
269出土地不明:2009/01/10(土) 22:57:56 ID:iJpYKU4d





他の遺伝学との整合性も文物との整合性も一切無いY一辺倒の
偏向した個人の脳内解釈はもうイラネー

(gm+HLA+Y)+文物を使った総合解釈をください。




270出土地不明:2009/01/10(土) 23:06:54 ID:jhx81X74
文化や考古学ではルーツはわからない。

見た目は普通のポリネシア人だが白人由来のY染色体を持つ男が9割の島もある。
島を征服した白人が原住民の男を殺しまくり、原住民の女に子供を産ませた。
271出土地不明:2009/01/10(土) 23:06:56 ID:36LYtbBu
>>267
少なくともこのスレでは、遺伝子を無視して暴論を吐いている粘着厨が、
一番人種差別的なレスを張りまくっているわけだが。

もしも「アジア人が全て同族でなければならない」というなら、
中共の民族政策・近隣外交政策や日蓮系ファシストの主張と何処が違うのか?
272出土地不明:2009/01/10(土) 23:28:10 ID:YxJe5OSK
>>271
それも言えるよねw
でも他にも先入観が多すぎやね
原始と近現代の文化の差もわからないのもいるしw
273出土地不明:2009/01/11(日) 00:13:44 ID:CSaytEPC
いいか馬鹿ども、遺伝子というものはな、人だろうが稲だろうが、


別のハプロタイプに変化してしまったり、

頻度が激変してしまったり、

欠損消滅してしまったりと、


経年変化するから全くあてにならんのだよ。

だが、土器や青銅器の、器種、器形、文様というのは経年変化しない。

何もかも当時のまま。

何もかも当時のままなのだよ。


遺伝子はどこまで行っても遠い過去にあった当時の姿を見れない。

全てが全て、現在の姿からの推測や憶測に過ぎない。

どんどん経年変化して変わっていってしまうモノの遠い過去など
捉える事など所詮、人間には無理なのである。

もし捉えたとしても、どうやってそれを確認し証明できるのか。

だが文物の器種、器形、文様は当時のまま。

何もかも当時のままである。
274出土地不明:2009/01/11(日) 07:42:27 ID:r45vqeu+
でもその考古遺物ってのも発掘途中の朝に
誰かがコッソリ埋めた物だったりしたら大変だよな
275出土地不明:2009/01/11(日) 10:03:40 ID:+xuG5Hrh
>>273
Y染色体のハプロタイプは変化しない

お前は多地域進化説を信じていそうだな
276出土地不明:2009/01/11(日) 10:10:46 ID:+xuG5Hrh
>>275訂正
Y染色体は別のハプロタイプへは変化しない
D系統がC系統やO系統にはならない
277出土地不明:2009/01/11(日) 11:30:09 ID:SedHbe1O
もう永久にYオンリーのサイエンスフィクションなど要らん。

実に見苦しい。
278出土地不明:2009/01/11(日) 12:37:50 ID:+xuG5Hrh
Y染色体=男系の歴史
mtDNA=女系の歴史

>>270の島も1000年経ったらgmやHLAでは白人の痕跡は見つからない
279出土地不明:2009/01/11(日) 12:54:53 ID:mMJ6n9U0
馬鹿言え。

HLAでも少なくても数千年は残る。
280出土地不明:2009/01/11(日) 15:28:44 ID:zXBxwX+2
>>252
ほれ

弥生人の北方モンゴロイド形質が縄文形質を凌駕できたのはこのため。


◆精子数少ない縄文人、弥生人より2割以上も

読売新聞ニュース速報

 男性だけに存在するY染色体の違いで日本人男性の精子を調べたところ、縄文人(原
日本人)の系統とされるタイプの男性の精子数が、弥生人系より二割以上も少ないこと
が、中堀豊・徳島大医学部教授らのグループの研究でわかった。厚生省の研究班の一環
として行った研究で、九月一日発行の「ジャーナル・オブ・ヒューマンジェネティクス
」に発表される。
 Y染色体は、父親から息子に直接受け継がれる性染色体で、こう丸や精子の形成にか
かわっている。この染色体中の3つのDNAの型を元に、日本人男性は「タイプ1」か
ら「タイプ4」まで四つに分けられる。
 中堀教授らは、子供を持つ百九十八人の精子数を調査し、タイプ別に統計分析した。
その結果、大陸や半島から数十年前に渡来した弥生人系とされるタイプ1、3、4では
、精液1CC中の精子数が一億〜一億二千万個あったのに対し、縄文人系のタイプ2は
八千万個と二割以上少なかった。無精子症になる確率も、タイプ2は二倍ほど高いこと
もわかった。
 ヒトの系譜を調べるには従来、細胞内のミトコンドリアDNAを使ってきたが、母方
の系統しかわからない。今回のY染色体分類は、父方の系統を調べる方法として注目さ
れ始め、五万年前に縄文人と弥生人の2タイプに分岐したと推定できるという。
 中堀教授は「縄文系が遺伝的に精子数が少ないのか、環境ホルモンなどへの抵抗性が
低いためなのかは不明だが、精子数の基礎データをそろえる上で、タイプ別の集計が重
要となる」と話している。

[1999-08-07-21:27]
http://www.mmjp.or.jp/miyake-w-clinic/news/data/sperm-count7.html
281出土地不明:2009/01/11(日) 15:46:04 ID:0/Yhm0ME
頭悪いだろ。

万里の長城必死こいて造った連中がアレだけ薄面になったのはなぜか?
282出土地不明:2009/01/11(日) 16:02:55 ID:zXBxwX+2
新石器時代に入る6000年くらい前頃から、北方モンゴロイドが
華北に入って在来種の中央モンゴロイドと混成したから。

新石器時代の始め頃までは華中の人骨にはまだ北方的形質が
見られないのだが、新石器時代が終わる頃までにはすでに
華中の人骨は北方的形質を帯びている。
283出土地不明:2009/01/11(日) 20:23:56 ID:sqZTqQ/4
>>280
なんか途中だけ抜き出しているのか、研究初期の結果を引っぱり出してきたのかね?
岩波科学ライブラリー110「Y染色体から見た日本人」でまとめてあるが、
精子濃度は誰でも年に1,2度極端に生産が低下する時期があり、
縄文人は冬から夏にかけてがその時期で弥生人は9月頃である。
以前報告したデータの採取時期は1997年の11月から翌年8月10日までで
縄文人の精子生産力が低下している時期と一致していたと結論している。
284出土地不明:2009/01/11(日) 21:49:47 ID:LyFur7jM
それは知ってるけど、結局、比べると弥生人の精子の方が
弱冠強いんだろ。

弥生人の精子の方が受精する率がやや高いため、
何千年もの世代交代の中で弥生形質が増えていき
縄文形質を徐々に凌駕していったと見るべき。
285出土地不明:2009/01/11(日) 23:27:38 ID:0/Yhm0ME
まだやってんのかよw
新モンゴロイド形質は増えたが、DNA構成比が変わったのかよ?
薄面YAP+が増えてんのよ。
286出土地不明:2009/01/11(日) 23:35:50 ID:r45vqeu+
精子の受精率より
縄文系と弥生系の間には遺伝的に気質的の違いがあるとかは考えられないかな?
弥生系のが競争に強いとか?

まぁ、ヤマトタケルの時代には住みよい瀬戸内や海沿いの土地は全部奪われて
縄文系の集落は寒い東北や九州の山奥にしか残ってなかったらしいからな
縄文のが少ないのもわかる気がする
287出土地不明:2009/01/11(日) 23:39:07 ID:r45vqeu+
気質的な、だった
性格とか気質は生まれてからの環境的な物が大きいんだろうけどさ
288出土地不明:2009/01/11(日) 23:56:55 ID:LyFur7jM
お、たまにはイイ事言うじゃねえかw

俺も民族的な性質は遺伝子が関係していると思うね。

だから中国人や朝鮮人などの有害なアジア系害人など、
異人種との混血は日本人の勤勉で真面目という優秀性を
根本的に破壊してしまうので絶対に反対だね。
289出土地不明:2009/01/12(月) 00:09:35 ID:dsLl8SLw
凶悪犯罪者の脳を調べたら
やっぱホルモンやらなんやらに問題があったりするらしいから
身体的特徴が遺伝するなら脳の特徴も遺伝するよな

ナチズムに通じるような物があって恐ろしいが
290出土地不明:2009/01/12(月) 02:11:40 ID:8xCMBJzZ
>>286
農民と狩猟採集民じゃ相当生存率が違うだろ。
普通狩猟採集民の人口密度は数十平方キロに何人だが、
農民はその数十倍になる。
291出土地不明:2009/01/12(月) 17:23:47 ID:IP2yICHJ
>>279
消える
凡そ250年で白人由来のDNAは1%未満になる

白人 支配者層(貴族)
ポリネシア人 被支配者層(奴隷)

貴族は正妻1人、側室2人を持つ(貴族の娘は貴族に嫁ぐ)

第1世代 白人由来のDNA50% 白人とポリネシア人のハーフ
第2世代 平均 33.3% 1/3 正妻の子:1/2 側室の子:1/4 1/4
第3世代 平均 22.2% 2/9 正妻の子:1/3 側室の子:1/6 1/6
第4世代 平均 14.8%
第5世代 平均 9.87%
第6世代 平均 6.58%
   ・
   ・
   ・
第10世代 平均 1.30%   200年
   ・
   ・
   ・
第15世代 平均 0.17%   300年
292出土地不明:2009/01/12(月) 19:50:25 ID:Um2oBv3U
>>288
日本的な思考の特徴を考察する時、遺伝的要素も見逃せない要素だとは思うが、同時に古来より
「コトバ」の持つ概念で紡がれた日本的思考もまた現代日本人の思考に影響を与えていると考える。

『アニミズム的な自然共生・共存的な概念を育んだ縄文人は、日本列島の地理的要素によって、
大陸的な争乱に巻き込まれることなく、比較的呑気に暮らすことができた。よって様々に異なった
「神々」を持つ縄文ヒト集団間の交流において、比較的穏やかに交わることができた。そしてそれを
繰り返すうちに縄文人は異なった「神々」を持つ縄文ヒト集団間において共生・共存的な日本列島
特有の概念である「八百万の神々」的概念を育むことができたと考えている。
「八百万の神々」的概念は、後の大和民族が第一義的に「和」の精神を貴ぶ概念の土台になったと
考えている。そして「和」の精神を実践し継続して行くうちに、処世術的なものも相まって、他人の立場
に立って思考する特徴がさら強まり、それが日本的風景としての「譲り合いの精神」や「奥ゆかしさ」
に繋がって行ったのではないだろうか。』
293出土地不明:2009/01/13(火) 01:37:07 ID:pvxotK73
>>292
>「八百万の神々」的概念

世界中にありましたから

> 「八百万の神々」的概念

どんだけ国内で殺し合ってきたと思ってるんだ?w

>日本的風景としての「譲り合いの精神」や「奥ゆかしさ」

それがあの大阪に典型なせっかちさや見切り発信の文化なわけねw



もうやめてくれ。自慰行為でお腹いっぱいですwww
294出土地不明:2009/01/13(火) 01:40:55 ID:pvxotK73
二番目の
> 「八百万の神々」的概念



>「和」の精神を実践し継続して行くうちに
だった
295292:2009/01/13(火) 01:50:23 ID:vK9jHmcU
>>293
>世界中にありましたから
例を提示してもらえないでしょうか?

>どんだけ国内で殺し合ってきたと思ってるんだ?w
考古学的には、縄文時代は集団間の殺し合いは少なかったとされているようですが。

>それがあの大阪に典型なせっかちさや見切り発信の文化なわけねw
まぁ、様々な見方があるのでしょう。

>もうやめてくれ。自慰行為でお腹いっぱいですwww
下品なもの言いだなw
296出土地不明:2009/01/13(火) 02:03:56 ID:pvxotK73
>>295
アニミズムや原始宗教知ってるんだろ?
なら早いはずだが

確かに縄文ではそう
でも大和民族がなんちゃらとか言ってないか?

それと発想・連想が単純だなBOYw
297292:2009/01/13(火) 02:19:37 ID:vK9jHmcU
>>296
>アニミズムや原始宗教知ってるんだろ? なら早いはずだが
アニミズムや原始宗教的な単なる自然信仰的なものでなく、ヒト集団とヒト集団
のもつ信仰が共生・共存した概念が「八百万の神々」的概念だと、個人的に考えて
いるということ。

>でも大和民族がなんちゃらとか言ってないか?
「八百万の神々」的概念が基本になっているということ。

>それと発想・連想が単純だなBOYw
あ、そうw 能力が不足しているものでw
君が発想・連想した自説を、是非拝聴したいものだw
298出土地不明:2009/01/13(火) 02:41:15 ID:pvxotK73
>>297
なんだか日本のインテリwによくいるわかりづれー語り口だなw
単純な事をさも複雑かつ大口にww

とにかくその辺でやめとけ〜w
恥ズイ井の中の蛙をさらすだけだからww
299292:2009/01/13(火) 02:47:03 ID:vK9jHmcU
>>298
何いってんの?
早いとこ自説を一席、開陳してよw
300出土地不明:2009/01/13(火) 03:00:44 ID:pvxotK73
>>299
ん?何の自説?
そもそも君とこんな話で一論交差させるつもりはないんだがねw
でテーマは「日本人の思考」ってか?ww

ああ最高ッスよ、最高ッスw
恐れ入りました〜 www



adios
301292:2009/01/13(火) 03:08:44 ID:vK9jHmcU
>>300
>でテーマは「日本人の思考」ってか?ww
テーマ?>288にレスアンカー付けた意味がわかりませんか?w

こちらこそ、恐れ入りましたよw
302トレクワトリスタ:2009/01/13(火) 03:22:35 ID:GKWkVbx2
>>298
チョンが陰険で卑怯なのは、粘着で幼稚で臆病なくせに、議論で分が悪くなると、
揚げ足取りと皮肉っぽい態度で、あたかも自分が余裕があるように見せかけようとするところだ。
タチの悪いタイプのオカマとかインテリの性格そっくりだ。
文字だけの掲示板は、甲高い金切りが聞こえてこないだけありがたいけどね。

>>293
大阪は私の出身地だから、気質がある程度判るのだが、
縄文的な気質は日本の平均よりは「やや」薄いところもあるかな。
大阪(主に伝統的・商人的な大阪市。市の東部や大阪府全体はちょっと違うと思う。)は、
結構南方系の気質が強かったり、歴史的に移動民的な性格が強い地域なので、
せっかちさとかは、こういうところから来ているかな。
良いところも悪いところも、パリやNYにいろいろと良く似ている(いた)と思う。

大正時代までは多かった(或いは高度成長期あたりまではいくらか多かった)、
船場言葉なんかを話して保守的で一応上品だったリーダー層がごっそり大阪を離れたこと、
大正時代以降、経済・工業の中心だった大阪にチョソが増えたことが痛い。
チョソの多いマスコミ(大阪の一部芸能人、在京キー局共に。)が幅を利かせて、
大阪の変なイメージを粘着に流し続けたことは、許しがたいね。
303出土地不明:2009/01/13(火) 03:32:14 ID:pvxotK73
トレクワトリスターーwww


チョン?分が悪い?
なるほど大阪出身かー。どうりでw

君も痛いねw

ちなみに朝鮮系の人は一部を除けば一般の大阪人とは
えらい違うぞ

まあ流石「日本人の思考」だわなw

批判は皆外かよ?www
304出土地不明:2009/01/13(火) 03:32:35 ID:GKWkVbx2
>>295
日本人には、武人的なところは結構あるのだが、
御人好しな人間が多数派で、城壁都市などなくても
政治に干渉しない庶民は比較的安全だった歴史が長いのだ。

日本で素朴でおおらかなところがあるアニミズムに近い神道や、
チベットと同じく大乗仏教が根付き、
朝鮮半島では儒教やカルト新興宗教が強いのは、
歴史的偶然ではないと思う。
305出土地不明:2009/01/13(火) 03:42:14 ID:pvxotK73
>>304
BOY、日本の風土・文化など世界から見ればメチャクチャ半島(特に韓国)
と似ているんだがなw
儒教・カルト・・・知らねえの?

で東洋人の好きな「多神教ならおおらか」ってか?
もっと歴史を勉強、そして世の中勉強しようねーwww

極めつけは「和」の国だもんな

どんだけ〜wwwww
306トレクワトリスタ:2009/01/13(火) 04:39:39 ID:GKWkVbx2
>>303
火病ってきたのか判り難い日本語のレスだな。

> ちなみに朝鮮系の人は一部を除けば一般の大阪人とは
> えらい違うぞ
えらい違って当然だ。少なくとも100年程前までは野蛮人だったチョソと、
1500年以上前から米を食べ、良い住居に暮していた文明人を
比べること自体がおこがましいわ。

その「朝鮮系の人」というのはおまえ自身の事だろう?

おそらく在日朝鮮人・朝鮮系は、大まかに2種類あって仲が悪いようだ。
一つは済州島出身で大阪の生野・八尾など近畿圏に多いタイプ。
もう一つが横浜・川崎など関東甲信越に多い韓国本土(慶尚道中心)出身者みたいだ。
後者には関東大震災後などに帰化した人間が多いようなので、まさしく「朝鮮系の人」だな。
推測するに前者には左翼が、後者には偽装右翼とかカルト教団が多いのだろう。

たまたま大体想像がつくのだが、あなたはこれの後者なのだろう?
日本人の起源をツンキーデに拘るのが良く判る。
D2縄文系が新羅・任那とかにいたかもしれない古代までならともかく、
現在の朝鮮人≒新羅人は、江原道あたりがホームランドだったツンキーデ系の穢族の末裔に他ならない。

前者の済州島は、昔は弥生人と同祖のO2b系統の耽羅国だったのだろうし、
朝鮮戦争後の韓国軍などによる大虐殺は少し同情しなくもない。
しかし戦後日本人を欺いてきたのは同罪で、帰化済みの人間以外は朝鮮統一時には大人しく帰国して欲しい。
縄文系の血をこれ以上薄める必要は無い。

あとは主に後者の韓国本土系対策として、大正時代以降に帰化した朝鮮系の内でも、
犯罪履歴のある人間とかマスコミ・政治・教育などに関わった人間は、国籍剥奪した方が良いと思う。
307出土地不明:2009/01/13(火) 12:17:44 ID:J0km2VJx
日本人の最も古い民族は天空の城からやってきた
俺が10万年前に見たんだから間違いない

5万年くらい前に新たな連中が北からやってきて、
2万年くらい前にまた新たな連中が東の海からやってきた
308出土地不明:2009/01/13(火) 12:48:14 ID:1jIugjCc
それにしても卑弥呼ってのは何者なのかね
聖徳太子は人間って思うがw「卑弥呼」て
309出土地不明:2009/01/13(火) 13:53:07 ID:QgFa+jgl
>>308
天照大神だろ。
新井白石はクマソの女酋と喝破しているぞ。
310出土地不明:2009/01/13(火) 14:23:41 ID:feUuIMxo
こういうテーマって漫画家が結構好きだよね
手塚治虫も火の鳥で書いてた気がする
狗族の話とかクマソの話とか

もののけ姫のアシタカの里は稲作覚えた縄文系の集落がモデルなのかね?
所詮アニメだけどあんな小綺麗な民族だったのか?
311出土地不明:2009/01/13(火) 17:41:03 ID:rAwefE3s
ムー大陸の子孫なんじゃないの?
だから同じアジアでもチョンとかインド系の顔とはなんか違うんじゃないか

ロシア人の顔はアジア人と欧米人を足して割った特徴を持ってると聞いたことがあるけど
日本人はこれに近い気がする

もちろんロシア人と日本人に直接接点あるとかじゃなくて
あくまで欧米+アジアの人種のミックスの種類がね
そんでロシアは欧米寄りで肉食だから体がでかくて
日本人はアジア寄りで、しかも魚食だからチビになったってわけ


あと関係ないけどアトランティスって『金のシャチ』って意味らしいよ
312トレクワトリスタ:2009/01/13(火) 21:27:43 ID:GKWkVbx2
>>311
ムー大陸は合理的に考えると、太平洋の真ん中にあったのではなく、
氷河期に大陸だったスンダランドかインド洋の大陸棚あたりの話の可能性が高いかと。
多分、縄文人の故郷じゃないかと。

古代エジプト神話の「ラー」は太陽神ですが、ムー大陸の帝王ラ・ムーは、太陽の化身だそうなので、
日本人に太陽信仰が強く残って、神道で太陽神の天照大神が大切に祀られても自然ではないかと。

国の名前からして、内陸の砂漠から来た征服者の月神信仰を表している
インドやシナ圏と、血統や文明が違いが大きいのでしょうね。

下世話な話で申し訳ないが、男根の平均サイズが世界一小さいのが9cmの韓国人で、
その次に小さいのがインド人だそうです。
日本人は縄文系の血のためか、16cmで最大のフランス人よりは3cm小さいものの、
韓国やインドよりはずっと大きく、アメリカ人よりは少し大きいそうです。
縄文人純血なら、フランス人に勝てたかもしれない。
313トレクワトリスタ:2009/01/13(火) 21:35:34 ID:GKWkVbx2
>>309
伊勢の内宮にまつられている天照大神の化身が、卑弥呼(姫巫女)様。
外宮にまつられている豊受大神の化身が、台与(豊)様かも。
314出土地不明:2009/01/13(火) 22:10:26 ID:rAwefE3s
そうなのかー
ひじょー残念…
まぁアジア1のモノを持ってるだけでも良しよう
315出土地不明:2009/01/13(火) 23:02:34 ID:JOZvOYiX
>>306
在日台湾人と在日中国人はどーなの?
316292:2009/01/13(火) 23:24:33 ID:O980O55t
>>304
重要なのは、隣接した地域であるにも関わらず、日本語と朝鮮語の基礎語彙が殆ど似ていない。
そして共に孤立語であるということだと思います。縄文文化の多様性から考えると、縄文時代、
日本列島内には幾つもの言語が存在していたと考えられますが、様々な交流によって「コトバ」
によって紡がれた「八百万の神々」的概念は「コトバ」によって、日本列島内に広がっていった
と考えています。ですので「八百万の神々」的概念は世界的に見ても日本列島特有のものである
と言えると思います。
317トレクワトリスタ:2009/01/14(水) 00:42:51 ID:XWxFV6/h
>>315
国籍とか永住権のことを聞いているの?

日本は法治国家なのだから、朝鮮戦争が休戦状態できたとはいえ紛争状態とは言えず
異例なままに継続してきた特別永住者制度はそろそろ廃止されるべきで、
特別永住者はその国籍が北朝鮮・韓国・中華民国に関わらず、基本的に母国に帰還するべきだろう。
無国籍者なども少し存在するようだが、取得可能な国籍から各自の意思で選べば良い話で、
日本政府が干渉する事案ではないはずだ。

特別永住者以外の台湾人であったり中国人の場合、これは他の外国人でもそうだが、
今までの犯罪率などを、厳密に国別のビザ発行・在留許可の付与条件に随時反映させるべきだ。
当然のことながら、海上自衛隊の機密を盗んだ国などには、入国を厳しく制限するべきだ。

台湾人は横浜あたりに中華街とかに多いとか、中国人が東京に多いと
聞いたことがあるが、そんな感じなんですか?

あとこれは答えられなくてもしょうがないが、あなたは統一協会とかそちら系ですか?
そうなら、日本への干渉・工作や寄生をやりすぎると、大きなしっぺ返しがあると覚悟して欲しい。
318トレクワトリスタ:2009/01/14(水) 00:51:58 ID:XWxFV6/h
>>316
古代ローマもかなり多神教でしたが、聖人とかマリア崇拝とか、
その要素が部分的にキリスト教に取り込まれただけで、
ローマの宗教・世界観はそのままは残りませんでしたね。
それは血統や価値観についても、四散したように思われます。

現在のイタリア人、ドイツ人、英国人、アメリカ人、スペイン人が、
ところどころ、ローマの優れた部分を引き継いでいる感じはしますが。

日本列島特有の文化・価値観は貴重にされるべきだと思いますね。
319出土地不明:2009/01/14(水) 01:11:07 ID:Kfhos4Ul
>>317
統一教会?w

俺はただの無宗教の日本人だが。

あんた、人をすぐに朝鮮人に仕立てるのいい加減やめなよ。

朝鮮人なんかほとんどこの板に居ないと思われ。

居るのはむしろ中国人台湾人、一言で中華人だろ。

朝鮮煙幕で釘付けにして徐々に中華誘導をしてくる悪性害人な。
320292:2009/01/14(水) 01:11:22 ID:oeNh/K3G
>>318
レスありがとうございます。
私は、個人的に言語というか「コトバ」こそが文化の中核であると考えています。
ですので、「コトバ」の持つ概念によって紡がれた、特に信仰心に関する概念こそ
が、人々の思考の前提に影響を与えているのではないのかと考えています。
以上、独り言でした。今日は、これで落ちます、またの機会を。
321出土地不明:2009/01/14(水) 09:40:41 ID:3kk/txio
>>318
日本語すら怪しい奴が・・・
322出土地不明:2009/01/14(水) 20:19:27 ID:XWxFV6/h
>>319
少なくとも江戸時代以降は渡来人の血が入っていない
純血の普通の日本人で、侮辱に感じたなら謝る。

儒教とかカルト新興宗教も、日本には入ってきながらも
朝鮮半島ほど強くは根付かなかったわけだが、どうして否定するんだろう。

もし日本人の半島系カルト教団員でないなら、
不自然なほど朝鮮人の肩を持ったり、日韓は似ていると繰り返すのは、
なにか個人的な縁があるのだろう?

あなたが「日本国籍」を持っていたとして、
朝鮮の慶尚道・江原道とかの半島ルーツの縁戚関係者は本当に居ないの?

例えば典型的に、文鮮明(龍明、ツンキーデ顔で江原道出身)とかのシンパが、
歪んだキリスト教と儒教を元に、「日本と韓国を家族に喩えて日本人は罪を負っている」とか洗脳したり、
国会議員に秘書や女性を送り込んだりって、普通の日本人にとって非常にキモイ訳だが、
あなたが私は日本人というなら、同じような感覚をお持ちですか?
323トレクワトリスタ:2009/01/14(水) 20:43:17 ID:XWxFV6/h
> 朝鮮人なんかほとんどこの板に居ないと思われ。
ここは笑うとこですね。

中国人についてだが、中国国内からの書き込みも一定数あるようで、
念頭に入れといた方が良いのはそらそうだ。
感じとしてだが、軍板とかニュー速なんかにはいるみたいですね。

在日朝鮮人と違って、日本語が第一言語の人間が今のことろ
少ないのがなんとか助かるが・・・。

多分中国からのエリート留学生(≒工作員だろう)が、
堂々と留学生と名乗りコテハンで書き込みをしてたりもする。
中共の公式見解や教育をあまり疑ってないようなのがアレだが、
前提知識がかなり変なのは置いとけば、論理的な話は出来るみたいだ。
だから、中国に対しては警戒をし一定の距離を置きつつ(移民は論外だ。)、
理論武装して、まっとうに対話をし、取引することが重要だと思う。

韓国人は、日本人を洗脳してコントロールしようとするし、
やり方が卑怯で陰湿だから、最も悪影響が大きいのだ。
特に韓国本土系は、保守系の政治家に対してまで工作を行う。
悪質なストーカーそのものだ。
324出土地不明:2009/01/15(木) 00:17:24 ID:xGTVTeRb
>>323-323
なんかおまえハッカクくせえぞw

それ、まるでこの板に張り付いている中華工作員(含台湾)そのもの
じゃないかw

おっかしな中華誘導創作を馬鹿に向かって何千回も何万回も本当になるまで、
まるでミンミンゼミのように唱え殺して本当にしようという
中国共産党方式の洗脳手法でウソを本当にしてくる悪辣な
台湾および中華工作員な。

いまだかつてこれほどまでに悪い害国人は見た事ないね。

本当に悪い奴らだよ中華野郎は。

つくづく悪い奴らだね中華野郎は。
325出土地不明:2009/01/15(木) 00:21:49 ID:xGTVTeRb
トレクワトリスタ=邪魔な日本人に朝鮮人認定ばっかりやってる極悪中華野郎(含台湾)
トレクワトリスタ=邪魔な日本人に朝鮮人認定ばっかりやってる極悪中華野郎(含台湾)
トレクワトリスタ=邪魔な日本人に朝鮮人認定ばっかりやってる極悪中華野郎(含台湾)
トレクワトリスタ=邪魔な日本人に朝鮮人認定ばっかりやってる極悪中華野郎(含台湾)
トレクワトリスタ=邪魔な日本人に朝鮮人認定ばっかりやってる極悪中華野郎(含台湾)
トレクワトリスタ=邪魔な日本人に朝鮮人認定ばっかりやってる極悪中華野郎(含台湾)
トレクワトリスタ=邪魔な日本人に朝鮮人認定ばっかりやってる極悪中華野郎(含台湾)
トレクワトリスタ=邪魔な日本人に朝鮮人認定ばっかりやってる極悪中華野郎(含台湾)
トレクワトリスタ=邪魔な日本人に朝鮮人認定ばっかりやってる極悪中華野郎(含台湾)
トレクワトリスタ=邪魔な日本人に朝鮮人認定ばっかりやってる極悪中華野郎(含台湾)
トレクワトリスタ=邪魔な日本人に朝鮮人認定ばっかりやってる極悪中華野郎(含台湾)
トレクワトリスタ=邪魔な日本人に朝鮮人認定ばっかりやってる極悪中華野郎(含台湾)
トレクワトリスタ=邪魔な日本人に朝鮮人認定ばっかりやってる極悪中華野郎(含台湾)
トレクワトリスタ=邪魔な日本人に朝鮮人認定ばっかりやってる極悪中華野郎(含台湾)
トレクワトリスタ=邪魔な日本人に朝鮮人認定ばっかりやってる極悪中華野郎(含台湾)
トレクワトリスタ=邪魔な日本人に朝鮮人認定ばっかりやってる極悪中華野郎(含台湾)
トレクワトリスタ=邪魔な日本人に朝鮮人認定ばっかりやってる極悪中華野郎(含台湾)
トレクワトリスタ=邪魔な日本人に朝鮮人認定ばっかりやってる極悪中華野郎(含台湾)
トレクワトリスタ=邪魔な日本人に朝鮮人認定ばっかりやってる極悪中華野郎(含台湾)
トレクワトリスタ=邪魔な日本人に朝鮮人認定ばっかりやってる極悪中華野郎(含台湾)
326トレクワトリスタ:2009/01/15(木) 01:58:01 ID:kHkzNgDY
>>324-325
面白いな。良くないクスリでもやってそうだな。
カプサイシンの麻薬効果かい?

>>322は図星だったみたいだね。

自称どおり純粋な日本人で、中国が火病るほど嫌いというなら、
「日本人は縄文系のYAP+でD2系統の高貴な血統を引く種族」と書けば、
もうちょっと喜んでくれてもいいと思うんだがなあ。( ̄ー ̄)

> いまだかつてこれほどまでに悪い害国人は見た事ないね。
どうもありがとう。ここまで言ってくれて本当に嬉しいよ。
実は中の人は縄文形質が強い日本人なんだけどね。
327トレクワトリスタ:2009/01/15(木) 01:59:39 ID:kHkzNgDY
昔子供の頃の話なんだが、「エルサレム中央教会」と名乗る胡散臭そうなババアがやってきて、
俺を含めた子供達に、教会に遊びに来るように執拗に誘ってきたことがある。
優しそうな(でもどこか気味が悪い)声で、
「教会に来ないと凄く悪い人達に騙されて、地獄に落とされてしまうのよ。」てな感じのことを言う。
平和的な私を除けばヤーさんの車を破壊して遊ぶような、ちょっとだけ柄の悪い、
やや素直でない子供達だったので、彼女には意味ナシオちゃんだったが。

この人達自身がその凄く悪い人達だったのを、10年以上後にニュースで知った。
聖神中央教会という名前になっていて、自分を神の化身といった金保(パウロ永田)という教祖様が女児を襲っていたと。
たぶんツンキーデでナニが小さかったのだろう。母国に帰れば良かったものを。
ここの本部が隣町にあったみたいで、それでフキョウに来てたのだろう。

恐怖心を煽って、恥ずかしげもなく自分達を悪い奴らと対立する善良な人達だと欺いて、
取り入って寄生するのは、半島キリスト教系カルトの特徴らしいな。
ハム系の血が基層で、ヤペテ系に支配されてきた朝鮮人が、救世主とかありえないのだ。
328出土地不明:2009/01/15(木) 02:11:01 ID:9PccIukM
↑相変わらず朝鮮煙幕で誤魔化す馬鹿チャンコロw




とっとと日本から出てけよ。おまえの好きな朝鮮人とともにw



329出土地不明:2009/01/15(木) 03:12:39 ID:31NFWY+f
たしかにトレクワトリスタはナンチャッテな名前からしてそうだが
ちょっとヤバいね

また大阪人の評判を落とすよw
330出土地不明:2009/01/15(木) 03:19:18 ID:31NFWY+f
てゆうかトレクワもアンチ中華もマジ駄目駄目日本人の典型やな
悪い事は全部外、外なのなw
本当は内輪揉めやりまくりなのにww

「和の国」www
331出土地不明:2009/01/15(木) 20:55:52 ID:kHkzNgDY
>>330
アンチ中華はチョソってバレバレです。

> 「和の国」www
日本人のマジョリティーはある程度の常識があるのでな。

> 悪い事は全部外、外なのなw
> 本当は内輪揉めやりまくりなのにww
日本のお隣の国々のことですか。共和制にも立憲君主制にも相応しくない民度ですね。
国内の対立をごまかすために、外には過激な挑発をすると。
332出土地不明:2009/01/15(木) 21:55:46 ID:VJnS92j8
反中華ゴキブリがチョンなら日本人の大半がチョンじゃねーか大馬鹿w

中華ゴキブリは朝鮮人とともに日本から出ていけ!

中華ゴキブリは朝鮮人とともに、とっとと日本から出ていけ!


>>330
チンク、台湾チンク、チョンなど、アジア系害人を全部追い出せば
終わる事だろがカス。
333出土地不明:2009/01/15(木) 23:44:42 ID:kHkzNgDY
>>332
> チンク、台湾チンク、チョンなど、アジア系害人を全部追い出せば
> 終わる事だろがカス。
そういうことだ。
文明も異なるのに、近隣国というだけで特別扱いをするのは人種差別。

お前も嘘でなくそう思っているというなら、
チョンだけを極端に庇うようなことはするな。
334出土地不明:2009/01/16(金) 01:13:09 ID:PkHHEaEV
逆にお前も嘘でなくそう思っているというなら、
チョンと同時にチンク&台湾チンクも厳しく叩け。

もういい加減みんな麻痺しとるだろ朝鮮ネタオンリーは。
335出土地不明:2009/01/16(金) 01:57:24 ID:PkHHEaEV
とにかく、アジア系害人は全部追い出してもう終わりにしようぜ。

神国日本は縄文人と弥生人の国。

それ以外の血統は俺は認めん。
336出土地不明:2009/01/16(金) 05:27:50 ID:7hj5C9Tq
最近の朝鮮部隊は、台湾じゃなくて中国認定するようになったのか
337出土地不明:2009/01/16(金) 09:13:45 ID:woE+G4vC
>>292>>306>>317に賛成。
まず街中や鉄道の案内からハングルと簡体字は無くすべき!
アレは生理的にどうしても受け付けない。
百歩譲って国際空港は目をつぶっても良いが
338出土地不明:2009/01/16(金) 13:35:34 ID:QrLyur8H
339出土地不明:2009/01/16(金) 22:35:33 ID:N09NFW5D
>>336
邪魔な日本人に向かってすぐに朝鮮人認定=中華ゴキブリ(台湾人+中国人)

朝鮮人認定の神通力もここまでだな極悪チンクw





中華ゴキブリは朝鮮人とともにとっとと日本から出ていけ!




340出土地不明:2009/01/17(土) 19:39:44 ID:QuQsRdS4

黒い!潰れた広鼻!ぶ厚い唇!土人!南方ヅラ!マニラ顔!


赤の遺伝子afb1b3。 南方モンゴロイド。


それはマニラのスラムに漂う腐った屎尿の臭い。
この世で最も不浄な臭くて汚らしい穢れた遺伝子。

台湾人、中国人、朝鮮人にもたっぷりと入っている。

赤の遺伝子afb1b3が入ると南方人になり、日本人種が穢れる。

gm遺伝子
http://www3.mahoroba.ne.jp/~npa/narayaku/image/dna_map.jpg
341出土地不明:2009/01/17(土) 22:35:43 ID:PK6nuIzt
藤原氏の家紋、下がり藤の真相

下がり藤とは、ケルビムの差し出す翼がデザインされた物だった
http://blog.goo.ne.jp/efraym/d/20090116
342出土地不明:2009/01/18(日) 15:55:07 ID:+iMoY2TA

華北人 + 倭人 → 上古代中国人

上古代中国人 + 華南人 → 古代中国人

古代中国人 + 南方系(赤の遺伝子) → ベトナム人、タイ人

ベトナム人 + ツンキーデ(扁平ヒラメ顔) → 朝鮮人

古代中国人 + 南島系 → 台湾人

南方系(赤の遺伝子) + 南島系 → インドネシア人

古代中国人 + モンゴル人 → 中国人

___________________________________

              別人種の壁
___________________________________


縄文人 + 古代中国人 → チベット人

縄文人 + 倭人 → 日本人
343出土地不明:2009/01/18(日) 16:09:25 ID:KFWLDVBH
↑何だこの中華デムパッパ(嘲笑)



ハッカクくせえウンコ中華はチョンとともに、とっとと日本から出ていけ!
ハッカクくせえウンコ中華はチョンとともに、とっとと日本から出ていけ!
ハッカクくせえウンコ中華はチョンとともに、とっとと日本から出ていけ!
ハッカクくせえウンコ中華はチョンとともに、とっとと日本から出ていけ!
ハッカクくせえウンコ中華はチョンとともに、とっとと日本から出ていけ!
ハッカクくせえウンコ中華はチョンとともに、とっとと日本から出ていけ!
ハッカクくせえウンコ中華はチョンとともに、とっとと日本から出ていけ!
ハッカクくせえウンコ中華はチョンとともに、とっとと日本から出ていけ!
ハッカクくせえウンコ中華はチョンとともに、とっとと日本から出ていけ!
ハッカクくせえウンコ中華はチョンとともに、とっとと日本から出ていけ!
ハッカクくせえウンコ中華はチョンとともに、とっとと日本から出ていけ!
ハッカクくせえウンコ中華はチョンとともに、とっとと日本から出ていけ!
344出土地不明:2009/01/18(日) 16:41:30 ID:+iMoY2TA

ベトナム人 + ツンキーデ(扁平ヒラメ顔) → ■朝鮮人

古代中国人 + モンゴル人 → ■中国人
___________________________________

              別人種の壁
___________________________________

縄文人 + 倭人 → ○日本人

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
となっているわけだが、どう中国人なのか?
おまえチョンだろ。
345出土地不明:2009/01/18(日) 20:36:34 ID:KeXyMgam
↓おめえこれが読めねえのかこのベトナム顔したバカ中華土人!


ハッカクくせえウンコ中華はチョンとともに、とっとと日本から出ていけ!


↓で、何なんだこれは?


華北人 + 倭人 → 上古代中国人


で、その倭人はどっから来たの?

まさかベトナミー江南とか、中国大陸のどこかとか、
デムパ飛ばすんじゃねーだろうな?

このベトナム顔した醜悪な中華土人がw
346344:2009/01/18(日) 21:06:46 ID:+iMoY2TA
八百万の神々様に御願い奉ります。

もしも>344である私が少なくとも5代以上の日本人でなく、
公然と虚偽を騙っているのであれば、その天罰を私にお向けくださいませ。

同様に、>345を記しめした者が、少なくとも5代以上の日本人でなく、
公然と虚偽を騙っているのであれば、彼自身の言の持つ力と神々の力によりて、
この日本の国から彼が永遠に離される運命となることを感謝奉ります。
347出土地不明:2009/01/18(日) 23:38:22 ID:cWPYXbHM
ナニナニ?


私は中華工作員です。縄文から弥生に至るまで、古代中国文物が一切
日本に伝わっていない事実をひた隠しに隠し、おかしな創作を馬鹿に向かって
無限に唱え殺すという中国共産党方式の洗脳法で日本人の祖先を中華誘導工作
しまくっている台湾・中国という国家がバックに付いた害国人テロ工作員です。

もちろん最終的な目的は我らが中華人による日本の植民地化に決まっています。
日本人が暴れたら「古代中国人が日本人の祖先だ。」と唱え殺しに殺し、
邪魔な日本人に向かっては朝鮮人認定し狂って潰し、日本を我らが
中華人の植民地化する事を着々と遂行するのみであります。

だとぉ〜??


とっとと朝鮮人とともに日本から出ていけ!

このハッカクくせえベトナム顔した中華ゴキブリが!


348292:2009/01/19(月) 00:31:40 ID:C9UgbVEO
>>346
「建設的なものは内に、非建設的なものは外に。そして建設的なものに対しては調和」
である、とするところの「八百万の神々」的な概念の一つの考え方を提示してみます。

『このような文化の習合性こそ列島文化の根本特性である。様々な文化伝承にせよ生命伝承
にせよ、伝承の複合性と混合性にこそ日本人と日本文化の生命力や創造性があるのだ。別の
言い方をすれば、多様性の中に価値を見いだし、様々なものの中によきもの、肯定性を見だす
ことのできる八百万の神々の信仰が根っこにあるということである。
文化的八百万主義、それが日本文化の特性である。文化や文明の多様性を無秩序に受け入れ
るのではなく、美的洗練と統合された調和と秩序のもとに構造化しようとするベクトルが日本
文化や日本文明には働いている。』---「神道とは何か」 鎌田東二著より引用
349344@トレクワトリスタ:2009/01/19(月) 01:46:48 ID:7fLcbpj5
>>348
> 「建設的なものは内に、非建設的なものは外に。そして建設的なものに対しては調和」
素晴らしい表現ですね。美しくありがたい言葉をいただき感謝です。

そしてこの鎌田東二さんの言葉も本当に素晴らしいと思います。
狂信的で非人間的な教条主義とも、軽薄な多元的相対主義や混沌の肯定とも違う。
穏やかでありながらダイナミックで、寛容性や創造性と調和、高度な精神性を表しているような。

この方は魚座の御生まれのようですね。
>341の素晴らしいブログをお描きになっている方も、同じ魚座の御生まれだそうです。
(以前より拝見し勉強させていただいていたので、この過疎板に張られているとはちょっとビックリ。)
優れたインスピレーションをお持ちの方々なのでしょうね。

ポーニョ、ポーニョ、ポニョさかなの子♪
日本人の先祖はおさかなです。・・・すみませんでした。(汗
350出土地不明:2009/01/19(月) 01:53:49 ID:WLgvP+BF
中華工作員どものオンパレードだな。
351出土地不明:2009/01/19(月) 14:40:44 ID:NHSC6E0+
中国人も韓国人もベトナム人もタイ人も父系でいえば兄弟なんだから仲良くしろよ

↓これをわかりやすく例えると
http://www.amazon.co.jp/gp/product/images/4812207533/sr=1-1/qid=1231350588/ref=dp_image_0?ie=UTF8&n=465392&s=books&qid=1231350588&sr=1-1

Y染色体 アダム 天忍穂耳命

A系統    天穂日命(出雲国造)    コイサン

B系統    天火明命(物部)       黒人

D2系統   天皇家            日本人
D1系統   伏見宮系(旧皇族)    チベット人
D3系統   伏見宮系(旧皇族)    チベット人

E系統    南朝             白人(稀)、アフリカ(稀)

C系統    平家             シベリア・北アメリカ

F〜R系統   源氏             白人・中国人・韓国人・東南アジア・オーストラリア・北アメリカ・南アメリカ
 
O2a系統   田安家           タイ人・ベトナム人
O2b系統   清水家           韓国人
O3系統   一橋家           中国人  

http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/archeology/1225715306/212-216n
352292:2009/01/19(月) 20:36:19 ID:brxNQNVG
>>349
御心遣い、ありがとうございます。
「なにごとの おはしますかは 知らねども かたじけなさに 涙こぼるる」
---(詠人しらず)

以上で292のレスを終わります、御騒がせ致しました。
353出土地不明:2009/01/19(月) 23:11:38 ID:IwB8CXEz






■06年の日本の赤ちゃん、150人に1人が中国系

http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=23527&type=1&p=5#t




354出土地不明:2009/01/20(火) 09:39:30 ID:WzldzPju
あのさー、結局縄文人は基本的に中央アジアから朝鮮半島経由、
もしくは北日本方面は細石刃などで共通するシベリアから樺太経由で
やってきた人たちなんだよね?
一部南方由来の人もいただろうけど、基本的には西方ないし北方だよね。
で弥生人は、そのほとんどが朝鮮半島を経由してやってきた北アジア起源
(モンゴルも含む?)の人たちで、満州や朝鮮から農耕(特に水稲が大きい)
とともにやってきた、ということだよね。
台湾などと沖縄には遺伝子などに明確な差があるし、こうやって見てみると
南方との関係は一般に思われるほど日本にはないんだよね。ただ日本にいる
沖縄とかの濃い顔の人が東南アジアンとかに似ているように見えるだけでw
355出土地不明:2009/01/20(火) 09:58:18 ID:WzldzPju
あと関係ないけど日本の神道ってヒンドゥー教とかとそっくりじゃん。
てゆうか原始宗教ってみんなそんな感じ。アイヌの宗教もシベリアの
先住民のとかもそんな感じだね。
でも多神教メジャーの国民が一神教の国民より穏やかで親睦的とか
上から目線で言ってる人は無知もいいところね。
そんな国が鎖国とかやるかってのw
半島や中国とか同系文化の隣国とすら融和できないくせにねwww
で西洋由来の「民主主義」とやらを半ば押し売られて、形だけでも
採用している事をいい事にそれに同調しない東洋型の中国に非難轟々とかねw
そして毎日の、おびただしい数の殺人事件ね・・・

ふざけろっ!
356出土地不明:2009/01/20(火) 11:13:54 ID:MxVYsp2B
>>354 弥生人は、そのほとんどが朝鮮半島を経由してやってきた北アジア起源
(モンゴルも含む?)の人たちで、満州や朝鮮から農耕(特に水稲が大きい)
とともにやってきた、ということだよね。

・・・イネは熱帯性植物だが、満州、モンゴル、朝鮮北部でいつ稲作などやっていたんだ?


357出土地不明:2009/01/20(火) 12:51:28 ID:dcvrGxCs
朝鮮半島で最古の水田遺跡は今のところ前11世紀。



弥生時代の始まりと深く関連している韓国南部だが、最古の水田は
慶尚南道蔚山・オクキョン遺跡で見つかっており、孔列文〜突帯文土器が
伴っているところから、前11 世紀頃と考えられている。
http://www.rekihaku.ac.jp/press/yayoi_kaishi.pdf



358出土地不明:2009/01/20(火) 12:53:12 ID:dcvrGxCs
朝鮮半島に稲作が伝わったのは4〜5000年くらい前。


1990年金浦佳■(山と見)里泥炭層から採取された稲籾は4,010+-25BPと
報告されており、問題もあるがもし報告が正しいとすれば韓国での稲の
出現は新石器時代中期段階にまでさかのぼる可能性がある。
http://inoues.net/study/japonica3.html

最近は紀元前2000年ころ(?)とみられる種籾が、漢江の河口に面
する金浦(キムポ)と一山(イルサン)で発見されました(注)。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~halfmoon/hm072.html

然し1992年には、それよりも早い時期の粳米を韓国の清州市における
家瓦遺跡から大量に発見された。今から4721年(+−50)年前と
推測されているが、同時に出土された樹木年輪測定からすると、
今から5020年前のものだと修正がなされた。
http://sakura-nokishita.spaces.live.com/blog/cns!6CB04EFFB064FA79!1873.entry
359出土地不明:2009/01/20(火) 13:37:06 ID:53loWKEu
>>354
D2  縄文人

長江文明(オーストロアジア語族)
O2a
O2b 弥生人

黄河文明(シナ語族)
O3
360出土地不明:2009/01/20(火) 19:54:30 ID:VHEFQ2mQ
>>354
旧石器時代の細石刃文明に関係があるY染色体C3は、日本人には少ししかない。
なおかつ、アイヌの居住地だった蝦夷島&樺太からシベリアに拡散した可能性が高い。

南方由来なのは貝文土器を使っていた旧石器人や縄文人と、1〜3万年前の
太古の氷河期に島嶼・海岸伝いに渡来したC系統やD系統の種族。
今の東南アジアは、オーストラリアとかポリネシアとか一部島嶼の先住民を除けば、
中国人と同じで圧倒的にアジア人O系統が多く、父系では日本人と似ていないわけ。

モンゴルとかエヴェンキ、朝鮮、満州など北アジアにもC系統は多いが全てC3。
他のC系統が次のとおり全て暖かい海べりに住むのに対して、

 C1−日本列島のみ。南九州や四国など。
 C2−ポリネシア人に特に多い。ニュージーランドのマオリなど。
 C4−オーストラリア先住民に特に多い。

C3だけはシベリアの寒い冬や、ステップの水の少なさに最適化した
一種の奇形というか、新しく出現した種族。 つ 「新モンゴロイド」

沖縄は縄文系(D2系統)が本土以上に多いから、濃い顔も多めにいる。
沖縄住人もD2、C1、O2bからなるので、典型的な日本型DNAではある。

水稲の栽培適地とか、文化人類学あたりの本を読めば判ると思います。
現在と違って戦前までは、奈良県や大阪府が日本の米生産量の上位県でした。
361出土地不明:2009/01/20(火) 20:15:24 ID:IIB0iXZr
日本を中国や朝鮮と同系文化とか、変なことをしらっと>>355に書いている
とんでもなく悪い、極悪の中華or小中華工作員が出現したようです。
>324,>338,>345,>347,>350,>353とかの人、出番が来ましたよ!!
362出土地不明:2009/01/20(火) 22:24:39 ID:KSy6Ru0h
>>355
>あと関係ないけど日本の神道ってヒンドゥー教とかとそっくりじゃん。
>てゆうか原始宗教ってみんなそんな感じ。

多神教である点は同じだが、神道とヒンドゥー教は土台であるものが似ていない。
・神道は、共生・共存的要素の強い「八百万の神々」(言葉=言霊によって紡がれたと思われる)
 を土台とし、外来的な神や人神などの神々を習合しつつ、豪族等の氏神信仰(祖霊崇拝的)
 なども政治体制と関連しながら取り入れ形成された多神教である。
・ヒンドゥー教は、アーリア人がドラヴィダ人を支配する過程で形成された「バラモン教」
 (カースト制度に関与)を土台とし、民間・民俗信仰や土着の神々を摂取つつ、広義的には
 仏教・ジナ教・シク教などをゆっくりと吸収しながら形成された多神教である。

尚、神道、ヒンドゥー教共にアニミズム的要素を内包するが原始宗教ではない。
363出土地不明:2009/01/20(火) 22:58:27 ID:uzk3SYAh
>>360
おい、Yセンズリのバカ崎谷。


C3が細石器文化人だという証拠は?

2万年前の細石器時代の北方アジアが全てC3だったという証拠は?

貝文土器が南方由来だという証拠は?

364出土地不明:2009/01/20(火) 23:28:43 ID:VHEFQ2mQ
>>355
中国、韓国、北朝鮮で融合でもなんでも好きにやってください。
異文明の日本まで勝手に巻き込まないで下さい。

歴史でもDNAから考えても、チベット(吐番)が中国の一部になっていて、
上下朝鮮が中国から独立した国になってる現状は、かなり変則的だよなあ。
365出土地不明:2009/01/20(火) 23:54:38 ID:uzk3SYAh
>>354
80点。

合格点。まさに掃き溜めに鶴とはこの事か?

多くの遺伝学と考古遺物を総合的に考えれば、中央アジアからゴビ砂漠南部
を経て、35000年前に地続き朝鮮経由と樺太経由で入ってきているという点は
間違いない。

弥生人が北方だというのは正しいんだが、

弥生人の九州北部に上陸する前の直近の故郷は沿海州南部あたり。

理由は刻目突帯文土器という最初の弥生土器と特徴が一致する土器が
出土するという確証があるからである。

今のウラジオストクあたりの沿岸部から船で出発して海岸に沿って南へ航行。

朝鮮半島東岸を航行してくる最中に水田稲作を知って九州北部に上陸。

だから日本最古の水田は、朝鮮無文土器人のものでもないし、長江江南などの
中国土器人のものでもなく、稲作とは全く無縁な沿海州の刻目突帯文土器人
のものになったという訳だよ。

知ってしまえば実に簡単なトリックな訳。

モンゴルは土器文化に三足土器を持っていて中国土器に近いため、
モンゴル方面から来たとは考えられない。

もっと深く掘り下げると、もともとは沿海州北部のアムール川下流域
あたりの内陸部に居たツンギーデ集団が南下して沿海州南部沿岸に
住みついて海洋民化し、その一部がヴァイキング化して朝鮮経由で
やって来たものが弥生人と言えるだろう。
366出土地不明:2009/01/21(水) 01:14:06 ID:T5lH8N07
>>359
O2bが長江文明人だという明確な証拠はあるのかい?
考古学的にまず×でしょ。
でもって彼らが弥生人ならO2bが色濃い沖縄に
何で稲作が早くから伝わっていないんだい?おかしいでしょ。
よってO2b=弥生人も×だね。
これはとても単純明快でしょ?恣意的な目で見ないでよく考えなよ。

>>360
君もなんかおかしいね。ナショナルジオグラフィックとかのでも見て
それを鵜呑みにしている人とかでは?
細石刃が日本から?そんな説は初耳だ。おそらく学会でも
誰もそんな意見は言わないだろう。
ならこの細石刃は北日本発かいw
第一何でシベリアにいちいち日本を経由して人類が移動しなければ
ならないのさ?普通に考えてアイヌのC3はD系が来る前に
北アジアから樺太経由でマンモスとか追ってやってきた人々だよ。
で後の陸分岐後に北アジアでその人々が形質変化しただけだよ。
まったく、何でアラビア半島や中央アジアからシベリアまでそんな
回り道するんだよ・・・何でも日本中心に考えすぎ。てゆうか日本通るなら
中国全般も通るに決まってるじゃん。でもそれもないんだよ。
東日本から南の細石刃(の文化はまた違ってね、これこそ西方の華北など
と共通する文化なんだよ。また南は違うってわけ、君たちの好きなw
たしか古い時代からのヨーロッパ〜シベリア(アルタイ)〜北アメリカ
のルートはmtDNAなどでも証明されているはず。
C系が古い種族であることは確かだろうけど、おそらくそれは
早くからユーラシア全域(またそれ以外にも)に広がっていたのだろう。
367出土地不明:2009/01/21(水) 01:26:13 ID:T5lH8N07
Y染色体のみで考えすぎるから駄目なんだよ。
それだけじゃ他の情報とつじつまが合わない事が多すぎでしょ?
もしかしたらそのYそのものの情報ですら怪しいかもしれないよ。
まあ妙な解釈論はせず、なるべく多方面から説得力のある考え方をするべきだね。
368出土地不明:2009/01/21(水) 01:44:10 ID:pY+FqX5k
禿禿しく胴衣!

こういうYだけとかモノラルな見方する馬鹿が多すぎるんだよね。

しかも俺と同じ京大出身の崎谷とか。

もう何とかしてくれ先生方。
369出土地不明:2009/01/21(水) 08:40:40 ID:1Zj/TdBM
>>365
> >>354
> 80点。
>
> 合格点。まさに掃き溜めに鶴とはこの事か?
偉そうにのたまってるが、「西方」と書いてあるのにいつもの
中華工作員認定しないんだね。お前のお里が知れるわ。

ウラジオストクあたりの沿岸部にいたのが、
内陸から来て海洋民下したツンキーデと何故言えるの?

近代までもしくは現代でも水田稲作に不適な土地が多い朝鮮東岸を通って
弥生人(または弥生人の多くでもいい)が来たと断定するのは、相当アクロバットな御説ですね。
非常にモノラルな見方だと思うけど。

海流に乗って朝鮮半島東岸を南下航行していき、九州北部に上陸するのは
相当に困難だ。通常、山陰か北陸に漂着する。
370出土地不明:2009/01/21(水) 08:56:49 ID:1Zj/TdBM
>>366
最近の遺伝子学で否定された人類多起源説で日本人は日本で発祥した、
とか言うならともかく、日本列島を「経由」するするのはそれほど不自然ではない。
何万年も前だと、ユーラシア内陸を経由して直線距離で来る方が
条件があまりに厳しすぎる。

本当は日本の学者さん達の方が謙虚なのか伝統的に、
「日本の方が大陸より古い訳はない」という先入観念が強い。
アムール川流域の土器なんかの方が、世界最古か非常に怪しいわけだが。
371出土地不明:2009/01/21(水) 10:37:07 ID:+vsTuKdw
弥生人てのはアメリカに密航するメキシコ人みたいなもんか
372出土地不明:2009/01/21(水) 10:52:06 ID:iF1AczMU
>>369-370
おい、Yセンズリのバカ崎谷。



C3が細石器文化人だという証拠は?


2万年前の細石器時代の北方アジアが全てC3だったという証拠は?


貝文土器が南方由来だという証拠は?



はよ答えんかいこの京大の恥さらし!

373出土地不明:2009/01/21(水) 13:47:41 ID:TwOJORt8
>>371
難民って言う意味では正しいが、当時国は無かったんだから根本的に間違っている。
どちらかと言えば、アメリカ大陸に移住したピルグリムファーザーズに近いだろ。
当初は原住民に助けられて生き延びたのに、原住民を弾圧した奴ら。
374オマバ ◆ydOBAMAAQ. :2009/01/21(水) 17:47:09 ID:1Zj/TdBM
>>372
私はハアバアト大ですが何か。

ハワイアンやインドネシアンやケニアンを侮り日本人と関係ないのだと言う。
縄文人のDNA構造がこれらの大きな歴史に耐えられなかったと指摘する人がいる。
しかし彼らの記憶力は乏しい。彼らはこの国が成し遂げたものを忘れている。
創造力が日本の風土と結び付き、縄文人が弥生人と交わった時、儒教やツンキーデにはない
自由な男性、女性が成し遂げることができたものを忘れている。
375出土地不明:2009/01/21(水) 23:55:53 ID:OzcUFwpl
>>369
>ウラジオストクあたりの沿岸部にいたのが、
>内陸から来て海洋民下したツンキーデと何故言えるの?


土器文化の分布からだ。

当時の土器分布は朝鮮半島には朝鮮無文土器文化が、沿海州東海岸部には
土器に貝を混ぜる別の土器文化が広がっていて、そこに内陸部から
割り込むような形で沿海州南西部の狭い範囲に刻目突帯文土器文化が
現われてくるからである。

しかし、まだ見つかっていないだけで、沿海州東海岸部の中部あたりまで
広がっていたのかもしれないという可能性は残るが。


>近代までもしくは現代でも水田稲作に不適な土地が多い朝鮮東岸を通って


まさか、弥生人が朝鮮東岸を経由してくるその1世紀前のBC11C頃の
水田遺構が朝鮮東岸のウルサンにある事も知らない知障じゃないよね?


>海流に乗って朝鮮半島東岸を南下航行していき、九州北部に上陸するのは
>相当に困難だ。通常、山陰か北陸に漂着する。


ふつう朝鮮東岸を海岸沿いにそのまま水行すると朝鮮南岸だろが。
朝鮮南岸から見える対馬を目指してまず渡海、次に壱岐を目指して渡海、
そしてようやく九州北岸に上陸したに決まっとろうが曲解クン。
376オマバ ◆ydOBAMAAQ. :2009/01/22(木) 00:44:23 ID:nyFl3mnx
>>371,>>373
ピルグリムファーマーズの米国も、ラテン人の米国もありません。
あるのは米国だけです。

>>375
若狭湾のオバマ市には流れて来なかったのですかー。
あなたの京大に近いので合ってるのでしょうが残念です。

あなたの博識に感謝し勉強にはなりますが、
弥生人を語る上でO2b遺伝子の先祖が来なかった、
あるいはその後の文明の主人公足り得なかったという言葉には、
正しさ、誠実さ、敬意、勇気、そしてフェアプレーがありません。

O2bの先祖達は、語るべき土器もなく米だけもって新たな人生を求めて海を渡った人々で
劣悪な環境で働き、東部に移り住み、硬い大地にすきを入れるときの衝撃に耐えてきた人々。
だから、我々は彼らに敬意を表するべきなのだ。
377出土地不明:2009/01/22(木) 01:14:36 ID:pEZ4ImBP
>>376
キチガイ
378出土地不明:2009/01/22(木) 14:11:14 ID:HUd9CN5c
[若杉公徳] デトロイト・メタル・シティ 1-6巻
http://www.orange-mikan.com/index.php?topic=2835.0
379出土地不明:2009/01/23(金) 00:33:24 ID:gw8u1HLT
>>369-370
私は例のアンチ中華ではないけど、
君はどれほどの知識があるんだ?
シベリアの中国の古代(原始)文化の歴史は知っているの?
もしや考古学の知識とかほとんどないんじゃない?
他人を朝鮮人とかみだりに認識していないでよく勉強しなよ。
アンチ中華は言葉は悪いけど、君たちよりかはよっぽど筋あるよ。
380出土地不明:2009/01/23(金) 00:35:18 ID:yoHwXS53
○シベリアや
381出土地不明:2009/01/23(金) 02:13:48 ID:9i1fjNBT
>>379
ここがシベリアや中国の古代文化や、文化の伝播について議論するスレなら、
あなたの言うことは一理はある。

過去のアンチ中華厨のレスを見ながら、筋があるというなら全く共感できない。
例えば、Y染色体が別系統に変化するとか考えるのであれば、
彼がどれだけ博覧強記で経験があろうとも、微塵も科学的とは言えないし、
そもそもその分だけ余計に悪質だろうと。下劣なコピペ張りまくって荒らしではないと?

日本「人」についてルーツを議論するんなら、この板ではなく、
他でやれ(人類学版とか?)ってことですかね。

>>346などには強く共感するね。
百万の言葉の応酬より、英国の賭けみたいにできればいいのにねと禿げしくおもう。
アンチ中華厨が言っていることや否定しないこと
「自分が純粋な日本人で、このスレには朝鮮人・朝鮮系がほとんどいなくて、
 中国人・台湾人の工作員が暴れまわっている云々。」
ってのが本当なら、彼や>379に金を払うかわりに、
それが嘘なら彼が金を払うってなら、喜んでやりたいよ。
382出土地不明:2009/01/23(金) 02:37:07 ID:JD4VwYCv
縄文人は血液型何型が多いの?B型?O型?
弥生人は何型が多いの?A型?B型?
教えてください
383トレクワトリスタ:2009/01/23(金) 21:10:56 ID:9i1fjNBT
>>382
結論から言うと、縄文人(D2系統&C1系統)、弥生人(O2b系統)は、
どちらも揃ってA型が多い傾向があります。

A型比率が世界最高レベルの国々(西欧・地中海沿岸・北米・アルメニア)
と比べれば、日本のA型比率はやや低くて4割未満ですが、
有色人種の国の中では、日本のみ突出してA型比率が高いです。
(国単位でなければ、有色人種でA型が多い種族・地域が他に少しありますが・・・。)
 
384出土地不明:2009/01/23(金) 21:48:20 ID:E2PuQp+J
既出かな?何かの参考になれば、幸いです。

『李弘鍾[李1988]や安在晧[安2000]は1980年代から韓国の突帯文土器を西日本の突帯文土器の祖型
とみる説を主張してきた。最新の安の考えでは韓国南部でもっとも後出する本村里3号住居跡出土の突帯
文土器と、菜畑遺跡出土の山の寺式の炭素14年代がほぼ同じであることから、日本の突帯文土器の祖型
を韓国に求めている[安2004]。この説にしたがうならば、韓国の突帯文土器のなかでも新しい段階の
ものが九州北部に伝わったことになる。--(略)--較正年代をみる限り、韓国の突帯文土器より後出する
九州北部と比べるのではなく、むしろほぼ併行している瀬戸内や近畿の突帯文土器との関係をみる必要
がある。--(略)--瀬戸内の突帯文土器は九州北部の突帯文土器より古い傾向を示すと同時に、韓国南部
の突帯文土器と重複する部分がある。--(略)--さらに両地域の突帯文土器に伴う文化全体をみるとそれ
ぞれの文化背景が大きく異なることも重要である。韓国南部の突帯文土器は畠作農耕文化だし、--(略)--
孔列文土器に突帯文土器がわずかにともなう蔚山市オクキョン遺跡で灌漑式水田が出現している可能性は
あるものの、基本的には畠稲作の土器は突帯文土器なので、韓国から水田稲作とともに突帯文土器がもた
らされたという李や安の説に同意することは難しい。』
---「弥生時代の開始年代ーAMS-炭素年代測定による高精度年代体系の構築ー」
(学術創成研究グループ 藤尾慎一郎・今西峯雄・西本豊弘)より一部抜粋

>韓国の突帯文土器より後出する九州北部と比べるのではなく、むしろ
>ほぼ併行している瀬戸内や近畿の突帯文土器との関係をみる必要がある。
385383:2009/01/23(金) 22:27:23 ID:9i1fjNBT
それからあとは少し細かい話で、以下は
私の推測程度に思っていただければありがたいです。
(日本国内では、大きな頻度の差はないようです。)

[日本人型]
 D2系統(日本人特有。縄文系。北海道・東関東・北琉球で多い。)
  ・・・ A型比率が日本人の平均程度に高い。
     O型比率が日本の平均より高い。

 O2b系統(西日本が集積の中心。弥生系。日本では本州西部・北九州・南琉球で多い。)
  ・・・ A型比率が日本人の平均よりやや高い。

 C1系統(日本人特有。縄文系。南九州・四国で多い。)
  ・・・ A型比率が特に高い。
386383:2009/01/23(金) 22:27:57 ID:9i1fjNBT
[その他]
 O3系統(南方では福建〜アッサム、北方では朝鮮北東部〜陝西が集積の中心。汎シナ系。)
      (日本では、九州〜東海で多い。)
  ・・・ 日本人については、顕著な傾向なし。
     ※華南では、O型比率が高い。
     ※華北・満州・朝鮮では、B型比率がやや高め。

 C3系統(満州周辺が集積の中心。モンゴル・ツングース系。日本ではアイヌに多い。)
  ・・・ B型比率が特に高い。

 O1系統(フィリピンが集積の中心。南島系。西太平洋島嶼部で多い。日本では近畿周辺に多い。)
  ・・・ O型比率が特に高い。

 N系統(北極海沿岸が集積の中心。ウラル&ロシア&古シベリア系。日本では青森に多い。)
  ・・・ 日本人については、B型比率が日本人の平均より高い。
     ※北欧・欧州ロシア・カムチャッカでは、A型比率が高い。
     ※内陸シベリアでは、B型比率が高い。

 O2a系統(東南アジアに多い。日本では北海道で多い。)
  ・・・ B型・O型が多い。
387出土地不明:2009/01/23(金) 22:51:39 ID:9i1fjNBT
>>384
興味深い結果ですね。
瀬戸内や近畿の突帯文土器って意外に古かったのですか。
388出土地不明:2009/01/23(金) 23:08:30 ID:E2PuQp+J
>>387
香川県居石遺跡の突帯文土器はB.C.1400〜B.C1030のものとされているようです。
ここから、推察できることは突帯文土器は西日本での畠稲作の流行に伴うサブカルチャー
的な存在であり、後の水稲灌漑耕作時に引き続き残存した土器であるということができる
と思います。あくまで、推測ですが。
389出土地不明:2009/01/23(金) 23:28:19 ID:07ie53Cq
>>384
朝鮮半島で刻目突帯文土器は数点しか出土しておらず、しかも生産していた
痕跡がない。

つまり、刻目突帯文土器の故郷は朝鮮半島ではないと言う事。

ここが非常に重要。

つまり、韓国から水田稲作とともに突帯文土器がもたらされたのではなく
沿海州の突帯文土器とともに韓国の水田稲作がもたらされているのである。

弥生人が沿海州から朝鮮東岸を水行してくる最中にあった水田稲作を知って
九州北部までやって来たからである。
390出土地不明:2009/01/23(金) 23:34:56 ID:07ie53Cq
>>381>>383>>385>>386
おい、Yセンズリの中華野郎!



C3が細石器文化人だという証拠は?


2万年前の細石器時代の北方アジアが全てC3だったという証拠は?


貝文土器が南方由来だという証拠は?



自分の言動に責任を持ってはよ答えんかいこのサイエンスフィションが!
391出土地不明:2009/01/23(金) 23:43:32 ID:E2PuQp+J
>>389
一応、考古学上の現時点での通説を置いときますね。では、これで。
『稲作は長江中流地域ではじまり、周辺に拡散した。それが列島にいたるまでのルートは複数
あった。弥生時代には山東半島から遼東半島、そして朝鮮半島を経由して北部九州に伝わった
とする説が有力である。』---「考古学の基礎知識」 広瀬和雄著より引用。
392出土地不明:2009/01/24(土) 00:04:35 ID:TohZ7m4m
>>391
支持する。

だが、新石器時代の最初の頃、山東方面の丸底土器が
朝鮮半島の甕津半島あたりだけに伝わっているため、
山東半島→甕津半島の線も濃いのだよ。

という貴重な情報を代わりに与えよう。
393出土地不明:2009/01/24(土) 00:53:29 ID:+0TWzxkG
>>390
君が褒めてた>>354は突っ込みどころ満載のDQNな内容だが、
「西方」←日本の西方ってどこでしたかね? と書いていても
要するに「北方」とも書いているからあなたは満足なんでしょ?
それを否定する人間には、枝葉末節粘着に揚げ足取りをしたいんだね。

細石器時代の北方アジアとかシベリアにいた可能性があるのは、
C3系統と、FR大系統(ユーラシア系)のN、Qなんかだろうけど、
その内で日本人にあるのはごく少数で、
九州北部やアイヌのC3系統と、東北北部のN系統だけしかないでしょ。
これらが100%北方から入ったと仮定したとしても、日本人の極少数に過ぎない。

C3やNやQのY染色体が、綺麗に揃ってO2bとか他のタイプに変化したとか言うなら、
前提が馬鹿馬鹿しすぎて無意味だから、もう議論したくない。

「旧石器時代の日本列島には、シベリアと似た人種が多かったのではないか?」とかなら
ひょっとしたらと思わなくもないが、説得力のあるそういう話を御教授頂いた覚えもない。
「沿海州の突帯文土器orツンキーデの形質は強い → 日本人の多くを占める弥生人はツンキーデ起源」
のゴリ押しばかりでしょ。

> 自分の言動に責任を持ってはよ答えんかいこのサイエンスフィションが!
そのままお返しするわ。
「ツンキーデはどこから来たんだ?」スレでも立てて、書きこんでたらどうなんだ。
394388:2009/01/24(土) 01:11:52 ID:+M4BwJor
>>387
あー、それからトレクワトリスタさん、寝れなかったのでひとつだけ追加ですw
>384から読み取れることは、沿海州に視点を置いた場合、沿海州はあくまで土器の関連性から
畠作農耕文化との類似性が推察されるだけのことであり、「水稲灌漑耕作」人集団の列島流入とは、
また別の問題であると考えられます。「水稲灌漑耕作」人集団の列島流入こそが列島に変革をもた
らすものであったがゆえに、ここが肝要なところだと考えます。その人集団こそが・・・以上です。
395出土地不明:2009/01/24(土) 01:17:48 ID:+0TWzxkG
>>388
面白い御話しありがとうございます。
居石遺跡がある讃岐平野は、ジャポニカの生育に重要な夏季の降雨に
特に恵まれない地域なので、畠稲作の流行というのは考えられそうですね。

私事で恐縮ですが、私の母方の家が元々香川の真言宗の寺の住職だったそうで、
弘法大師が讃岐平野に溜池をつくった話を、子供の頃に聞いたのを思い出しました。
396387:2009/01/24(土) 01:33:44 ID:+0TWzxkG
>>394
御注釈いただき感謝です。
浅学の身なのでおぼろげにしかイメージできませんが、その集団はやはり、
中国の周代に華夏の人達から・・・と呼ばれた方々あたりですかね。
もう少し前の時期かもしれませんが。
397388:2009/01/24(土) 01:40:17 ID:+M4BwJor
>>395
私も私事で恐縮なのですが、本場の讃岐うどんは本当に美味しかったw
空海ですか。これはまた由緒のあるお寺さんで・・・スレチ気味なので
此処らで寝ることと致します。では、またの機会を。
398出土地不明:2009/01/24(土) 01:44:16 ID:tjB4mUE9
>>394
日本最古の水田遺構は刻目突帯文土人のものだが何か?

>>396
じゃあ何で龍が伝わらんのだ?

縄文から弥生を通して中国から直伝している文物など何一つとして無い。



おまえら考古学やめろ。


399出土地不明:2009/01/24(土) 01:59:43 ID:tjB4mUE9
>>393
能書きはいいから、はよ証拠を出せよ!このYセンズリの中華野郎!



C3が細石器文化人だという証拠は?


2万年前の細石器時代の北方アジアが全てC3だったという証拠は?


貝文土器が南方由来だという証拠は?



自分の言動に責任を持って、早く証拠を出せよ、このサイエンスフィションが!
400出土地不明:2009/01/24(土) 02:23:56 ID:X87rQpo9
大阪出身トレクワトリスタは生物板に行けよ
まあ君のハマっている遺伝子の話など小さすぎて煙たがられるだけだろうけどw
考古では相手にならなさそうだし、遺伝でも矛盾点や疑問点を説明出来てなさすぎるぞ
いい加減チョンだのどうのといった妄想寒天で恍惚するのやめてくれる?w
401出土地不明:2009/01/24(土) 18:20:13 ID:TCBmbcy+
考古学     多地域進化説

分子遺伝学 アフリカ単一起源説
402388:2009/01/24(土) 20:14:08 ID:Lfdtn+tG
>>396
あくまで、私的で、在り来たりな見解で申し訳ないのですが少し述べてみます。

『約3000年前(約B.C.1000年)中国大陸は特に厳しい寒冷・乾燥化に襲われる。その時黄河文明の
担い手である畑作牧畜民(北方の民)は南下し、長江流域に侵入。度重なる侵入によって、長江文明
を築いた稲作漁労民の一部は居場所を失い、新天地を求めた。ほぼ「直接的」に少人数集団が、朝鮮
半島西部・南部へ、さらに九州北部に、波状的に拡散した。その少人数集団は水稲灌漑耕作技術、特
に灌漑のコントロールに長け、かつ、舟の使い手でもあった。』

※約3000年前、黄河文明の担い手は、ほぼ「龍信仰」。長江文明の担い手はほぼ「太陽・鳥信仰」。
※当時の中国系土器の伝播の形跡が見られないのは、ただ単に渡来系人集団の数が少なく、かつ
交流でない、ボートピープル的存在であったがために、多数派である現地人に早く馴染むため、現地
の土器を受容したのではと個人的には考えています。

で、約3000年前の当時、日本列島の畠作稲作を知っていた縄文人が「なぜ、水稲灌漑を受容したか」
についての状況を、引用をもって記述してみます。次レスにて。
403388:2009/01/24(土) 20:17:23 ID:Lfdtn+tG
『具体的には、内因として大陸の新しい考え方・技術・文物と触れる機会をもっていたこと、外因と
して@自然環境の変化により東日本の縄文人が西日本に移住を余儀なくされ、弥生稲作に通じる
「資源利用の特定化と限定性」を体験したこと、A東アジア情勢の変化により渡来人が出現したこと、
B青銅器という威信財を入手するための交換財としてのコメを手に入れるために余剰生産ができる
弥生稲作をはじめざるをえなかったこと、といった複数の要因が絡み合っていたことが示されたので
ある。』(藤尾2003)---「考古学の基礎知識」 広瀬和雄編著より一部引用。

参考になれば、幸いです。以上です。
404出土地不明:2009/01/24(土) 20:58:27 ID:dtbsvPmH
>>402
だから伝わってるんだっての。

水田稲作と同時に新しい土器が。

大陸から入ってきたとしか考えられない新焼成法、新器種を持つ新しい土器が。

しかし、そこには伝わってしかるべき中国土器の焼成技術が無く、
中国土器に特徴的な器種・器形・文様も一切無い訳だよ。

だから彼らが中国から渡来した集団だとは全く考えられないの。


もう二度とおまえは述べるな。

マスターベーションなら全ておまえだけの中で終わらせろ。

永久に公表するな。
405388:2009/01/24(土) 21:17:38 ID:Lfdtn+tG
>>404
相変わらす、下品だなw
君には、君の見解があり、私には私の見解がある。
日本には言論の自由がある。ただ、それだけのことだ。
演繹的手法で論を構築する輩の言説は、宗教的熱狂に繋がる。
406出土地不明:2009/01/24(土) 22:28:37 ID:hV8CX236
徐福っていたけど何処行ったんだろね?
407出土地不明:2009/01/24(土) 22:58:12 ID:Pz5k5CB1
>>405
おまえの場合、詐欺、風説の流布を働く犯罪容疑者とも言えるがな(嘲笑)
408出土地不明:2009/01/24(土) 23:11:39 ID:zMHljORG
チベットの人が生き別れの兄弟だから、ずいぶん西の方から来たんだろうね。
409388:2009/01/24(土) 23:17:55 ID:Lfdtn+tG
>>407
それは、君のことなのでは?w
で、君に「おまえ」と言われる筋合いはない。
410出土地不明:2009/01/24(土) 23:18:37 ID:hV8CX236
そういやシャカ族って
アーリア系でもドラヴィダ系でもなくてネパールあたりのアジア系なんだっけ?
日本人の親戚だっりしたらロマンチックだなー
そんなわけないか
411出土地不明:2009/01/25(日) 00:36:25 ID:yd53FTWR
>>409
サギ師、風説流布師にはオマエ、テメエで充分だろが(嘲笑)

捕まえてみたら日本人じゃなかったってな(嘲笑)
412出土地不明:2009/01/25(日) 00:38:47 ID:yd53FTWR
>>393
おい、どうしたんだよ?Yセンズリ中華野郎。



C3が細石器文化人だという証拠は?


2万年前の細石器時代の北方アジアが全てC3だったという証拠は?


貝文土器が南方由来だという証拠は?



早く証拠を出してくれ。
413出土地不明:2009/01/25(日) 01:51:13 ID:JpX/LuoK
まあここにいるY染色体厨は韓中との違いを強調したいだけの坊やなので、
許してやってあげてw
つじつまの合わない事には「君の話も一理ある」とか屁理屈こいて
ばっくれるだけだからww

でとにかく最後は、チベット同胞、チベット同胞wで
韓中けしからんとか言うだけだからww

向いてなさすぐるwww
414出土地不明:2009/01/25(日) 04:09:25 ID:lhjWlWSE
考古学     ・・・ 多地域進化説

分子遺伝学 ・・・ アフリカ単一起源説

考古学     ・・・ ファンタジー

分子遺伝学 ・・・ サイエンス
415トレクワトリスタ:2009/01/25(日) 04:51:08 ID:jAuaRt5S
>>402
主にO2b系統主導の温帯ジャポニカ米の水田耕作をベースとする長江文明の太陽・鳥・蛇トーテムと、
O3系統の(私の推測ですが東方大平原を取り巻く山地・丘陵地域での雑穀・麦類の焼畑粗放農耕を起源とする)
畑作ベースの黄河文明の龍トーテムは、鮮やかな対比を描いていますよね。
※漢民族と共にO3系統が広まったとの解釈もありえますが、 華南山岳・丘陵地帯にはO2b系統がほぼなく
  O3系統が華北同様に高頻度などなどの理由で、O3系統の一部が黄河文明を形成したっぽいです。

汎シナ系で膨大な人口のO3系統の種族は、全部が黄河文明と結びつくわけではなさそうで、
例えば北方の黄河流域出身種族の中でさえも、苗族(蛇族といわれた)は多くが早い時期から南下して、
長江中流域で長江文明の一翼を担っています。
※後に楚を建国し、その後さらに南下して今は中国の南端に居住しています。

蛇足ですが、苗族にはO3系統以外にも、他の雲南少数民族と同様にYAP+も低い比率ですが存在するので、
これが「太陽・鳥・蛇トーテム」の文明の親和性に何か関係があれば面白い気がします。

日本の縄文系(D2&C1系統)の紅海沿岸からの移動ルートですが、DNAの分析では今のところ
両方とも氷河期にユーラシア南縁海岸沿い(今の大陸棚)を東へ移動したと判断されています。

もし仮に雲南少数民族などのYAP+に、D祖型(もしくはD2)が少なからず存在した場合は、
(まずO3系統の拡散より大分前の時期なので)山岳に多いD系統はC系統と違って一部が、
「ヒマラヤ南麓→雲貴高原→湖南南部・江西南部・福建の山地帯→南西諸島」と
風土の比較的似ているベルト地帯を移動して日本に入った可能性が出てくると考えます。
今のところ、中国の調査データがチベット以外はYAP+のサブグループを調べていないので、
何とも言えないのが本当に残念です。
416415:2009/01/25(日) 06:10:04 ID:jAuaRt5S
すみません。話を弥生人に戻させていただきます。

中国のデータを分析した限りでは、O2b系統が中国で多い可能性が高い地域の内、
沿岸部では2箇所に絞られるようです。一つが江蘇省の周辺。もう一つが江西です。

江西からは黒潮に乗れば、O2b系統が高頻度の南琉球には無理なく漂着できると思います。
>>402さんの少数での弥生系(少なくともO2b系統)の渡来説には合うと思われます。

ジャポニカ米の水田耕作技術を持った弥生人の渡来元の可能性が高いのは、
江蘇省のあたりのO2b系統だと思います。
現在も含めて歴史的に大体、中国の北部畑作・牧畜地帯と南部稲作地帯の境界は淮河ですが、
元々三星堆とか長江流域に多かったO2b系統(鳥越先生の倭族の多くに当たると思います)の
水田耕作民は、一部が温暖化のピーク時(日本では縄文海進の頃)にこの線を越えて
江蘇や山東南部まで北上して勢力を伸ばしています。

その後周代に都市国家の時代を迎えますが、倭人がこの地域に建国した徐などの諸国は、
中原の漢民族から、まとめて東夷と呼ばれていました。この東夷の民が、
周代かその前後あたりの時期に東の日本列島へ渡来したのが弥生人だろうと思います。
>>402さんの指摘されたように気候要因が、大きな動機になったと想像できます。
※地図を見れば判りますが、ちょうどその中間には済州島(倭人系の耽羅国があった)があります。
417415:2009/01/25(日) 06:11:34 ID:jAuaRt5S
>>406
> 徐福っていたけど何処行ったんだろね?
徐福さんやっぱり出た。(笑)
秦による都市国家統一後の、徐福一行の御話しはもろに東夷の集団っぽいですね。
これが弥生人の最後で最も大きな渡来だったかもしれません。
その大船団でさえ、古代だけにバラバラの場所に渡来の痕跡があるので、
それも縄文人と比較的上手く共存できた一因と考えます。

血統的には多くが太古中東起源のDE系統(YAP+)の末裔の縄文人と、
コーカサス系FR系統に属する弥生人が異なっても、
文明の共通性・親和性の高さも、上手くなんとか融合できた理由の一つかもしれません。
おそらく天照信仰などは、太陽信仰を持って日の上る東の果ての島まで辿り着いた
縄文人と弥生人が一緒につくりあげた象徴的なものではないでしょうか。

古墳時代以降、歴史時代の渡来人については、先進文明導入の功績と共に、
価値観が大きく違うの氏族もいたでしょうから、大きな戦乱の増加を招いたかもしれません。
418415:2009/01/25(日) 06:18:07 ID:jAuaRt5S
眠くなってきたので、あと民俗・神話学板の過去の自己レス転載して落ちます。

842 名前:トレクワトリスタ[] 投稿日:2008/10/10(金) 00:53:10
縄文時代の人口分布だけど、縄文時代の半ば頃まではほぼ>832氏が言うとおり
比率的には日本列島の人口が東日本に極端に集中してたのは間違いなさそうだね。
(特に、四国・中国・近畿は、本当にほとんど人がいない感じ。)
縄文時代の最後の方は、寒冷化の為か全体の人口が減っているようだけど、
関東の人口密度だけが群を抜いて高い。今の首都圏一極集中どころではない。

弥生時代は、近畿〜関東の人口密度が高くて、21世紀の今の人口分布と良く似ている。
俺の先入観では、弥生時代は九州〜近畿の人口密度が高いとなんとなく思っていたが違いました。
(但し、九州〜近畿の人口が、激増してはいる。)

これらも含めて推測すると、弥生時代の前の縄文時代後期あたりから、
稲作民のO2系統が南方から徐々に入ってきたのかもしれませんね。
初めは主に採集にある意味近い、陸稲だったろうけども。

東日本の多くが、火山帯であり、同時に温帯落葉広葉樹のブナ林帯でD2の狩猟・採集生活に向いていたのと、
(あえて落葉広葉樹林帯でも、乾燥してO3系統が多い、華北・朝鮮と区別する為、ナラ林帯とは呼びません。)
瀬戸内海沿岸などが、火山が少なく、同時に温帯常緑広葉樹(照葉樹)林帯で、O2の水田農耕に向いていたのが、
縄文人と、弥生人がまず適度に別れて共存し、適度に交流して融合して恵まれた日本を形成できたのかな。
419出土地不明:2009/01/25(日) 09:18:09 ID:d/Bj7cDC
そりゃ、鬼界で噴火があったからだろ
420トレクワトリスタ:2009/01/25(日) 10:21:46 ID:jAuaRt5S
貝文の方の土器つくって南九州あたりで暮らしていた
C1系の少数派縄文人の御先祖様方、かわいそうだ。
ベスビオ火山噴火の時のポンペイより酷かったんでしょうね。

同じ縄文系のD2系統も日本列島の火山の多いところに多く住み着いているし、
C1系統に一番良く似ている、C2系統のポリネシア人もハワイとかニュージーランドとか
火山島ばっかりに好んで住み着いてる。やっぱり温泉がないとねー。

ポンペイとかにいた地中海人種も、西に残ったDE系統(YAP+)のE系統が
今以上に多かったはずだから、古代ローマ人が温泉堀まくったり、肉嫌って魚食ってたり、
帝国中の都市に素晴らしい風呂を作りまくったのは、DNAレベルの本能かも。
中世以降のヨーロッパ人、風呂とかあまり好きそうじゃないし・・・。
(ノイシュバンシュタイン城とか創ったルートヴィッヒさんは除く。)
中世のパリは不衛生で悪臭が凄かったというし・・・。(ソウルよりはマシだろうが。)
421420:2009/01/25(日) 10:26:57 ID:jAuaRt5S
マオリはニュージーランドのことを「アオテアロア」(白く長い雲のたなびく地という意味)と
呼びます。日本の出雲と、もしかして関係がないかなー。
出雲のあたりのC1頻度が判ったら面白いのですが。
響灘沿岸では、貝殻模様の土器がたくさん見つかっていますし。
このC1の頻度は、南九州・四国・沖縄以外では、東北や東海でも高めだそうです。

縄文人はなんか、ポニョ(C1系統)と宗助(D2系統)みたいだな。
422416:2009/01/25(日) 10:52:34 ID:jAuaRt5S
>416の語句修正します、スマソ。

×江西
○広西(チワン族自治区)
423402:2009/01/25(日) 14:23:27 ID:O2Z2Vn16
>>415
"長江文明の蛇信仰"
森の民に共通するといわれる蛇信仰「再生と循環の信仰」は、縄文中期流行した土器の文様
やダブル・スパイラル(蛇がとぐろを巻く姿)的土偶に関連性があるようですね。また、蛇を
彷彿させるシメ縄に縄文時代の精神性が継承されているという説もありますね。縄文時代の貝塚
から見出せる「再生と循環の思考」に、蛇信仰的なものがフィットしたのかもしれませんね。

あ、それから、補足説明ありがとです。色々勉強になります。
424出土地不明:2009/01/25(日) 15:24:29 ID:nPRmzYrS
縄文時代、関東に人口が集中していたというのはデマ。

そのような結果をシミュレーションして出して公表しているというサイトを見て鵜呑みにしてしまったのだろうが、
シミュレーションはパラメータを変えたら、いくらでも意図的な結果が得られる。アテにならない。

南九州の火山に言及しながら、なぜ富士山には言及しない?

富士山が大噴火したら、周囲の森林は燃え、
数年、数十年間は、広範囲に火山灰が降り積もり不毛の地となり、
周囲の人口は激減どころか全滅していただろう。

富士山は、数百年毎に過去に何度も噴火していたことがわかっている。
縄文時代に関東に人口が集中していたとは到底考えられない。

縄文時代には、既に原始農業が開始されていたという発見が近年相次いでおり、
農業生産力の低い関東の火山灰土壌でそれだけの人口を養えたとは考え難い。
漁業も無視できないが海岸線は関東だけにあるわけでもない。
425出土地不明:2009/01/25(日) 16:47:14 ID:C0b7wGsL
>>424
シミュレーションではなく遺跡数からの推定です
こんな基本的な知識もないのか・・・
426出土地不明:2009/01/25(日) 17:31:40 ID:ESRJYEXW
>>415-418
おい、Yセンズリ中華野郎。



C3が細石器文化人だという証拠は?


2万年前の細石器時代の北方アジアが全てC3だったという証拠は?


貝文土器が南方由来だという証拠は?



早く証拠を出せよこのペテン野郎!
427出土地不明:2009/01/25(日) 17:39:13 ID:ESRJYEXW
>>415-418




だから、弥生人が中国で、何で同時期の中国文物が何一つ伝わってないんだ?




縄文から弥生に至るまで、中国から直伝したと断言できる文物など何一つとして無い!




428出土地不明:2009/01/25(日) 17:52:07 ID:ESRJYEXW
>江西からは黒潮に乗れば、O2b系統が高頻度の南琉球には無理なく漂着できると思います。
>>402さんの少数での弥生系(少なくともO2b系統)の渡来説には合うと思われます。



●广西?个古?址出土罕?双耳陶器及靴形石斧
http://www.china.org.cn/chinese/CU-c/580977.htm




双耳陶器?????靴形石斧?????圈足器?????
三足器?????圈底器?????双耳陶罐?????


弥生時代開始頃の中国南端の広西壮族自治区の文物はこの有り様だがな(嘲笑)



429出土地不明:2009/01/25(日) 18:09:37 ID:ESRJYEXW
>ジャポニカ米の水田耕作技術を持った弥生人の渡来元の可能性が高いのは、
>江蘇省のあたりのO2b系統だと思います。



●江蘇句容・金壇周代土トン墓群
http://www.china-news.co.jp/culture/2006/05/cul06051302.htm



印紋陶?????原始青磁?????印紋陶?????原始青磁?????



●【江蘇】徐州市で周代の器物を修復、2800年前の生活が明らかに
http://j.people.com.cn/2003/06/13/jp20030613_29739.html



鬲?????鬲?????鬲?????鬲?????鬲?????



弥生時代開始頃の江蘇省あたりの文物はこの有り様だがな(嘲笑)


430出土地不明:2009/01/25(日) 18:32:01 ID:Yg1rzvWV
青い瞳の岩崎恭平、日光が弱点!?…中日

中日ドラフト3位、岩崎恭平内野手(22)=東海大=が24日、ナゴヤ球場で
動体視力の検査。青い瞳が日光に弱いと指摘され、サングラスなどの使用を
勧められた。青い目は日照時間の短い北欧などに多い。「大学時代から
太陽の光に弱いことは分かっていました」ちなみに、眼球運動のテストでは
チームトップの数値をたたき出した。
http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/npb/news/20090125-OHT1T00060.htm
431出土地不明:2009/01/25(日) 18:35:24 ID:1ChJK6Nm
日本人は、お世辞にもみてくれのいい民族じゃないし・・・

半島や大陸と違うことを妄想込みで理論武装して優越感に浸る必要はまったくなし。

とりあえずどこから来て、どこの国の人と兄弟で、
どこの国の人と仲良くすればいいか教えてちょ。
432出土地不明:2009/01/25(日) 18:44:53 ID:RG5FR3HB
>>425
おまえは「発見された遺跡数が当時の人口と比例する」と勝手に思い込んでいる。
433出土地不明:2009/01/25(日) 18:45:29 ID:YCnpalvq
たまに、ミトコンドリアDNA (核DNAとは別に細胞質のミトコンドリア内に存在し、100%母系遺伝する)
だけを比べて「日本人と韓国人は遺伝的に近いニダ!」と洗脳してくるチョンが居るので要注意。
434出土地不明:2009/01/25(日) 19:10:21 ID:flC9Z+c2
居るのは茶色広鼻の東南アジア顔したベトナミー中華だろが。

Yで欺罔を目的とした激しい長編創作のマスターベションを見せつけて
あたかも日本人が東南アジアヅラしたクーッサイ中華豚が祖先かの
ような誘導工作を強烈にしてくるベトナム顔した汚らしい変態中華土人が
居るので超要注意!
435トレクワトリスタ:2009/01/25(日) 20:35:22 ID:jAuaRt5S
>>431
> とりあえずどこから来て、どこの国の人と兄弟で、
大小関係なく独立国に絞って言い切ってしまうと、まずブータン王国が文句なしの日本の兄弟。

西サモア・トンガ・ツバル・キリバス・NZ・インドネシア・ソロモン諸島
・ミクロネシア連邦・パラオ・マーシャル諸島の太平洋島嶼国や、
ミャンマー・イエメン・サウジアラビア・ネパールのアジア諸国、
モロッコ・アルジェリアの北アフリカ諸国も親戚みたいな国々。
母系も考慮すると曖昧になるけど、台湾・モンゴル・ロシアが親戚みたいな国かもしれない。
もし将来中国がソ連みたいにバラバラに分裂すれば、親戚みたいな国がいくつか誕生するかもしれない。

> どこの国の人と仲良くすればいいか教えてちょ。
以下に転載します。

312 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2009/01/22(木) 16:43:14 ID:YC/YIUiU0
>>307
韓国は、現在では最も日本と国益が相反する国になっている。

同盟・準同盟候補国
 米国 ・・・ 国益一致度80%、重要度5
 ロシア・・・ 国益一致度90%、重要度4
 台湾 ・・・ 国益一致度80%、重要度4

友好国
 インドネシア、サウジアラビア ・・・ 国益一致度90%、重要度3
 オーストラリア、フィリピン、タイ、イラン ・・・ 国益一致度80%、重要度2

仮想敵国
 中国 ・・・ 国益一致度40%、重要度5

敵性国家
 韓国  ・・・ 国益一致度10%、重要度5 ※在日韓国人・韓国系日本人の一部を含む。
 北朝鮮・・・ 国益一致度20%、重要度4 ※在日朝鮮人を含む。

もしも将来において「最低限」次の三点が満たされた場合のみ、
日本は韓国との友好関係を維持を考えても良いかもしれない。
 1.ソウル首都圏の北朝鮮領化(2500万人の住民込み)と南北国境線封鎖の継続。
 2.竹島の日本への無条件即時返還
 3.在日韓国人・犯罪履歴のある帰化人の韓国帰還への積極的な協力
436435:2009/01/25(日) 20:47:39 ID:jAuaRt5S
>>434
昨日の世界不思議発見がベトナムだったけど、
韓国人のソニンがベトナム好きらしくて、全問正解だった。

南方系・北方系の影響度の違いはあるけれども、
韓国とベトナムはY染色体構成が、かなり似ていて
歴史的にも中国文化の影響を特に強く受けた兄弟みたいな国。

彼女とか見ていれば、母系では韓国人にもインドシナ系の血が、
結構入っているのではないかと感じる。
437出土地不明:2009/01/25(日) 22:32:34 ID:XBnVCxUi
じゃあ何で朝鮮半島から南方文物の影響物が出ねえんだ馬鹿!
438出土地不明:2009/01/25(日) 22:34:33 ID:XBnVCxUi
>>415-418




だから、弥生人が中国で、何で同時期の中国文物が何一つ伝わってねえんだ馬鹿!




縄文から弥生に至るまで、中国から直伝したと断言できる文物など何一つとして無い!




439出土地不明:2009/01/25(日) 22:35:12 ID:XBnVCxUi
>江西からは黒潮に乗れば、O2b系統が高頻度の南琉球には無理なく漂着できると思います。
>>402さんの少数での弥生系(少なくともO2b系統)の渡来説には合うと思われます。



●广西?个古?址出土罕?双耳陶器及靴形石斧
http://www.china.org.cn/chinese/CU-c/580977.htm




双耳陶器?????靴形石斧?????圈足器?????
三足器?????圈底器?????双耳陶罐?????


弥生時代開始頃の中国南端の広西壮族自治区の文物はこの有り様だがな(嘲笑)



440出土地不明:2009/01/25(日) 22:36:05 ID:XBnVCxUi
>ジャポニカ米の水田耕作技術を持った弥生人の渡来元の可能性が高いのは、
>江蘇省のあたりのO2b系統だと思います。



●江蘇句容・金壇周代土トン墓群
http://www.china-news.co.jp/culture/2006/05/cul06051302.htm



印紋陶?????原始青磁?????印紋陶?????原始青磁?????



●【江蘇】徐州市で周代の器物を修復、2800年前の生活が明らかに
http://j.people.com.cn/2003/06/13/jp20030613_29739.html



鬲?????鬲?????鬲?????鬲?????鬲?????



弥生時代開始頃の江蘇省あたりの文物はこの有り様だがな(嘲笑)


441出土地不明:2009/01/25(日) 22:37:05 ID:XBnVCxUi
>>435-436
おい、Yセンズリ中華野郎。



C3が細石器文化人だという証拠は?


2万年前の細石器時代の北方アジアが全てC3だったという証拠は?


貝文土器が南方由来だという証拠は?



早く証拠を出せよこのペテン野郎!
442出土地不明:2009/01/26(月) 04:35:22 ID:qpNu0bgi
>>414
勝手に定義づけするなよ
君の頭の中こそファンタジーなんじゃないのw

>>435
君も本当にくだらないね
結局そういう事を主張したいだけなんだよね、君は
それこそお里が知れるよw
あ、それと君みたいな人はこの板、というか学問板には来ないでほしいよ

>>437
では君にひとつたききたい
その逆ってあるの?
ベトナムあたりに朝鮮半島の影響かと思われる文物の出土は
443出土地不明:2009/01/26(月) 04:38:13 ID:qpNu0bgi
誤爆ったw

>>437
ひとつききたい、ね
444出土地不明:2009/01/26(月) 12:22:34 ID:U6GvJ+fT
あればそこら中の考古資料に出まくるだろが。

愚問過ぎるよ。
445出土地不明:2009/01/26(月) 22:50:36 ID:RB0TzbuH
日本人はどこから来たんだ?
分子遺伝学

日本の文化や物はどこから来たんだ?
考古学
446出土地不明:2009/01/26(月) 23:45:14 ID:43JQXncH
>>445
非常に正論だと思う。
447出土地不明:2009/01/26(月) 23:50:08 ID:b6yZh0yK
馬鹿。

人の移動において生活密着型の文物や祭祀用の文物は付き物。

何も文物を伝えない渡来人などこの世に存在しない。

その筆頭が生活密着型文物である土器である。



この日本において、縄文から弥生に至るまで、

中国から直伝したと断言できる文物など何一つとして存在しない。



それはつまり、

縄文から弥生に至るまで、中国からの渡来人の定着など皆無であったという事だ。
448出土地不明:2009/01/27(火) 00:16:04 ID:GJ8ZPKpn
まあ、氷河期に日本に渡ってきた原住民にとってみれば、
渡来人がなにじんであろうが関係ないけどね。
449出土地不明:2009/01/28(水) 02:47:40 ID:Uj8m3plT
トレクワルティスタならないトレクワトリスタwwの
遺伝妄想もようやく下火になってきたなw
あまり妄想しすぎるなよ、「在日」「部落」などの言葉にチョー敏感な
排他的 O・O・SA・KA 人さんたちよwww
日本の恥をさらすなよーww

ちなみに重要度の高いポジはトレクワルティスタよりもレジスタよりも
インコントリスタだからなw
ファンタジスタはやはり「妄想家」かwww
450出土地不明:2009/01/28(水) 21:44:33 ID:usEMXF1Q
>>404
>水田稲作と同時に新しい土器が。 ここがそもそもおかしい


>瀬戸内の突帯文土器は九州北部の突帯文土器より古い傾向を示すと同時に、韓国南部 
の突帯文土器と重複する部分がある。

だから弥生人は畠稲作人で淡路島に渡来、記紀に寄れば
>初めに造られたのが淡路島で、その後次々に島を生み、日本の国を造られたとあります。
その後
>大和朝廷成立の頃から淡路地域は、若狭、志摩、紀伊の国などとともに皇室に食料を貢進する国(御食国)
として朝廷の食卓を支えていました。

つまり初期の弥生人は半島の畠稲作人で淡路島に渡来し食料を貢進してくれたおかげで国ができたということ。

451トレクワトリスタ:2009/01/28(水) 21:58:27 ID:iCfsdd90
>>449
> 「在日」「部落」などの言葉にチョー敏感な
「自分達が一番考えてる・感じている・行っている最悪な思考・行動を、
相手もそうであると、勝手に投影して攻撃する。」
というチョンの習性が、十分すぎるほど学習できました。

> 排他的 O・O・SA・KA 人さんたちよwww
> 日本の恥をさらすなよーww
本人達が最も排他的で、人道にもとり、害しか与えない者たちに、
まともな客人とは峻別して、相互主義の精神で同じ対応を返すのは、
世界で信頼を得るための、当然行うべき最低限の義務である。
452451:2009/01/28(水) 21:59:12 ID:iCfsdd90
> ちなみに重要度の高いポジはトレクワルティスタよりもレジスタよりも
> インコントリスタだからなw
> ファンタジスタはやはり「妄想家」かwww
新モンゴロイドは、リスクを取って自由と創造性と芸術性を発揮する精神に欠けている。
そうした国が、裏の政治力でW杯を共催に持ち込み、地元開催の試合では相手国に顰蹙を買う。

薬物によって走力を上げて、プレッシャーの少ないサイドを機械的に走り回る。
自分達が苦手なペナルティーエリア付近で、相手チームのファンタジスタが個人技を見せれば、
暴力的な反則プレーで止める。買収しておいた審判がいるので問題なし。
集団で火病った異常な観客が、レーザービームでさらにスター選手を苦しめる。

世界的なファンタジスタが少人数で中央突破を成功させれば、やはり悪質なタックル転倒させる。
買収しておいたモレノなどを使って、得点を取り消させ、反対にシミュレーションで退場させてしまう。
相手のゴールデンゴールは、線審にオフサイドの旗をあげさせて、幾度となく無効にする。

人間の自由・美しさ・創造性・高潔さのいかなるものにも、敬意を払わない。
自らに対してむなしさを感じないのか? 世界の子供達も含む様々な人達に恥ずかしくないのか?

大会中、日本を本拠にした国々が感謝の言葉を置いて返って行ったのに、
対照的に韓国が最低のホストと言われたのは覚えているか?
韓国の卑劣さに打ちのめされたイタリアチームは、仙台市民には感謝を残していった。
(彼らは4年後の大会で、ケガが治りきれないエースを抱えながら、優勝する。)
北京オリンピック前の調整で、大阪などに来た国が多いのに、
北京に近い韓国に殆ど来なかった理由は理解できるだろうか?
453451:2009/01/28(水) 22:28:29 ID:iCfsdd90
新モンゴロイドと一括りに言ってしまったが、モンゴル人などには失礼かもしれない。
ステップに適応しC3系統の種族となった彼らだが、C系統の勇敢で素直な
移動民としての美点は失わず、世界の歴史で活躍してきた。
騎馬民族であったので、東西の優秀な血や文化も取り込んできた。
宗教的には寛容でありながら、戦闘的でない温和なチベット人を師と仰いできた。

朝昇龍−白鵬とともに偉大な横綱−は、朝鮮系の記者の失礼な質問に
「黙れチョン」と一喝してから、マスメディアにバッシングを受けてきたが、
その忍耐力・勇敢さ・本当の誇り高さを見せ、怪我を押して優勝に返り咲いた。
454451:2009/01/28(水) 22:48:40 ID:iCfsdd90
現代の日本の大相撲では、Y染色体C系統が多い、
ハワイ出身やモンゴル出身の横綱・大関も輩出し、
元々、縄文人の仲間の末裔が集まる御祭りのような感じがある。

日本人最多のHLA遺伝子 B52-DR15(B52-DR2)の頻度
本土日本人 8,6%、 沖縄人 1,5%、 アイヌ人 1,0%、
韓国人 1,4%、 中国朝鮮族 2,2%、 モンゴル人  5,9%
※北九州、山陽、近畿で特に高い。
  弥生人とモンゴル人は、Y染色体や血液型は別だが、似たDNAを保有する。
455白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/01/29(木) 00:13:46 ID:owUNvTqh
>>453
人間に優秀な血も劣等な血もあるわけあるまい。
>戦闘的でない温和なチベット人?
ラサ近辺の中央部や南部のチベット
人は兎も角、東部遊牧地帯のカムパや青海遊牧地帯のアムドは気が
荒い。その青海のチベット系タングート族に強奪されたんが
近隣のモンゴル人じゃ。西川一三氏は、
「最も人間性を持った蒙古族の血が、北方民族の血が、私達日本人の
血に流れ込んで来ていることは、蒙古を放浪した者には強く感じ
られてならないのである。
ああ!兄弟の様に思われて仕方のない淳朴な蒙古族が、どうして
没落の運命を辿ろうとしているのであろうか。どうしてこの様な
平和な民族を、尊敬しないばかりか、喰おうとするのであろうか。
この様な民族ばかりなら戦争ということも、あるまいと思われるが、
実直に生活している者が、一番踏みにじられている人間の社会を
見ると、万物の霊長とうぬぼれている人間も、全く他の野獣と
何ら変わりないのだ。」
「蒙古人の家畜とされているラクダの温しい性質は、そのまま
蒙古人を表し、タングート人の家畜とされているヤクの、精力的で
獰猛な性質は、そのまま彼等の性格となっているのである。」
温和なんは、モンゴル人の方じゃ。
456白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/01/29(木) 01:27:03 ID:owUNvTqh
>>543
続き。河口慧海氏のチベツト人(中央部農耕民)、モンゴル人、
カム人(チベット東部遊牧民)の三種族の性質では、
チベット人は怠惰、モンゴル人は、大人しくも短気で忍耐力に欠けると
云われ、カム人は、強盗の本場ですごく短気であるが、モンゴル人より
忍耐力があって、義侠心に富んでいると、カム人を誉めておられる。
カム人は、「お諂(おべっか)などというのは大嫌いの性質である。
モンゴリア人はどうかするとつけたようなお諂を言いだす。その点において
チベット人は最も酷い。カム人でも余程チベット風に腐敗した奴は
ともかく、そうでない限りそんな人間はまずカム種族からひん斥されて
しまう。」
シロコゴルフ氏は「ツングースは阿諛(おべっか、へつらい)を甚しく嫌う。
阿諛することも嫌えば、阿諛されることも嫌うから、
ブリヤート(モンゴル系)をこのために嫌うのである。」と、される。
モンゴル部族も蒙瓦室韋の森林の民の時代から草原の民になって文明化し
肉体は兎も角、精神的に懦弱化したけんのう。
朝青龍は、品格も無いし、ダメ押ししたり態度が悪りいし、武士道を
理解しとらん。じゃが朝青龍の責任じゃのうて、相撲界の責任じゃろう。
ダメ押しで張り手喰らうて、ただで済ませる日本人関取の軟弱さも朝青龍を
傲慢にさせとるんじゃ。
いらん張り手をもらうて、土俵から離れた時点で横綱の資格無し云うて、
制裁すりゃあええことよ。日本人の関取に性根がないけえ、日本人を
嘗めるんで。
わしゃあ他のスポーツでも、自己を誇示するんは不快じゃ思う方じゃけぇ、
朝青龍の相撲を見るんは不快じゃ。本人はモンゴル人の小心の気の弱さを
傲慢さで隠しとるんは気の毒に思うが、あのスタイルを褒め称える日本人が
増えてきたようじゃが、日本文化である武士道への侮辱行為に他ならん。
どこに誇り高さがあるんか?日本人に対する侮辱でしかない。
457日本@名無史:2009/01/30(金) 02:30:03 ID:iI+aMosm
原始日本人(国津神)は元々日本に住んでいた
しかし紀元前700年ごろ 祖国を追放された古代イスラエル人(天津神)が
安住の地を目指して日本列島の南九州に到達する(天孫降臨)

日本にきたイスラエル人の中にはダビデ・ソロモン王の末裔がおり
彼はやがて日本支配を目指して大和地方へ征服戦争(神武東征)を行い
苦闘の末に原始日本人を滅ぼし初代国王(神武天皇)に君臨する

すなわち今の天皇の始祖は神武天皇ではなくダビデ・ソロモン王である
詳しくはアカシャ美術館を参照ください
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%82%B7%E3%83%A3%E7%BE%8E%E8%A1%93%E9%A4%A8&lr=&aq=f&oq=
458出土地不明:2009/01/30(金) 11:25:09 ID:LFnbPB5q
>>1
アフリカ
459トレクワトリスタ:2009/01/31(土) 11:20:28 ID:Xgq8A/YT
シベリアとかモンゴル(特にハルハとかの外モンゴル)の
森で狩猟したり、羊を飼っている種族は、性格が根は純朴な感じがする。

また、中国でも温暖で水の多い南半分の穀倉地帯の人達だと、
部分的には日本に似ているとこもある。

東トルキスタンを除く中国北部(華北・満州・内蒙古)と朝鮮半島は、
家畜文明と農耕文明が歪に融合したというか、
人間自体を家畜のように扱う、人類の鬼っ子みたいな文明になっていて、
日本人とはかなり異質なんだと思う。
460出土地不明:2009/01/31(土) 13:13:10 ID:yOz+ts56
ムーやアトランティス時代まで遡れば
日本人の起源が日本よりさらに東、太平洋あるいはさらにその先にある可能性もある
461白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/01/31(土) 22:59:39 ID:NvwaJFIf
>>459
ハルハモンゴル人は、狩猟民云うたぁ、羊飼いの遊牧民で
内モンゴルと変わらんよ。外内蒙古もシベリアの狩猟民も純朴では
あるが、誇り高さはエヴェンキ等のシベリアの狩猟民よ。
モンゴル人は文明化し精神的に懦弱化しとる。
中国南部は、温暖な湿潤地域、照葉樹林云う点で西日本と似とるが、
文化習俗が違いすぎる。
東トルキスタンも中国南部も家畜文明ど。
http://kohkosai.web.infoseek.co.jp/kaisetu/12-kaboto.htm
江南の河姆渡遺跡から、家畜は犬・豚・水牛を飼うとった。
>人間自体を家畜のように扱う人類の鬼っ子みたいな文明?
日本人も家畜は利用したし、牛皮がないと鎧も造るれん。
ほいじゃあんた、田舎へ行って、牛・豚・鶏を飼うとる人達に
人間を家畜のように扱う鬼っ子になるけぇやめんさい云うてねんだ
くりゃあええじゃないか。おどりゃあ、いらん世話じゃ!云われるが
オチじゃがのう。ほいで一切牛・豚・鶏の家畜の肉は喰うなや。
文中にあるよう、生後間もない幼児を煮て食う越人の食人の習慣だけ
真似ぇ云うんか?日本の縄文人も食人の風習があったけぇ云うて、
現在じゃあ犯罪になるど。
462トレクワトリスタ:2009/01/31(土) 23:50:28 ID:Xgq8A/YT
>>461
いや、人類のほとんどの種族が肉も食べているってのは判ってる。
縄文人は堅果類など植物性のものが多いものの、彼らも含めて
当然、森林地帯の狩猟・採集民も多かれ少なかれ肉を食べる。

長江流域などの米作地域でも、ビタミンB群の多い豚は食べるし、中世以降、
北京(大都)の中国統一王朝の支配を受けることが多かったので、彼らが全然違うとは言わない。

弥生人にしても、日本に渡来した当初は、豚や犬を多く食べていた痕跡もある。
日本の場合は魚介類や海藻類なども豊富なのと、弥生系が多く入った地域で特に
肉食を避ける意識も強かったから、違いが大きくなったけど。

>459で俺が言ってるのは、その動物に対する是非はともかくとして、
農耕文明と、家畜文明(狩猟は含めない)の両方の性格も非常に強く持って融合した、
華北・朝鮮・満州の文明(黄河文明、中華文明)が、
「人間自体まで家畜のように扱う、管理する」残酷な性格を特に強く持っているってこと。
宦官であったり、女性だと纏足であったりとか非常に非人間的だ。
巨大な中央集権の官僚機構が、地方を蔑視し、民衆を強く搾取する伝統も強い。
(他の地域が全く違うわけではないが、相対的な傾向としての話だ。)
463出土地不明:2009/01/31(土) 23:53:07 ID:CUqEKEQu
>>459
だからお前さんはいつまで恍惚しているんだよw

日本人が穏やか?
どんだけ呑気というか無知で鈍感なんだお前さんは

中国南部やまして少数民族の人々にはなはだ迷惑だぞ
ついでに言っておくと北朝鮮の人にも

日本は韓国、中国北部・沿岸部よりももっとタチが悪い
ある意味、世界一崩壊しているかもしれないね。
経済大国・文明国の必然よ

で、こう言うとお前は「チョンだ!」とか言いだすんだろ?
終わってるなw
大阪悲しいわ…

ただ最初の二行は珍しくいい感じw
人間ってそんなもんだよ

「日本」なんて存在しなかった頃のほうがよっぽどいい
464出土地不明:2009/01/31(土) 23:59:22 ID:ZljygNk4
>>1
アフリカ
465出土地不明:2009/02/01(日) 00:05:19 ID:7iDMLgqU
>中国南部やまして少数民族の人々にはなはだ迷惑だぞ
>ついでに言っておくと北朝鮮の人にも
中国人・朝鮮人・日本人で言うなら、
世界中ほとんどどこ行っても好意的に受け入れられるのは日本人。
悪く言えばお人好し。
中国人や朝鮮人なんて世界中ほとんどどこ行っても嫌われてるとまでは言わないが好かれてはないぞ。
海外観光地とかだと日本人を見ると話しかけてくる商売人が多いけど、
それを簡単に回避する方法があるの知ってるかい?
「アイムチャイナ」「アイムコリア」って言ってみ。
すぐにそそくさと離れるからw

>経済大国・文明国の必然よ
じゃあ民族性関係ないね。

466462:2009/02/01(日) 00:08:58 ID:bu+TYeRs
>>461
肉食自体にまで話題をひろげられたので、難しいテーマなんで断言しにくいが、
少し個人的な考えみたいなのを書いておきます。
(動植物の感覚が判る聖人とかでもないので、いいかげんではあるが・・・)

ときどき逆切れ気味に、「どうせ人間は生物を殺さないと生きられないので、
何を食っても同じ」とか、極論を言われる方がいるが、俺はあまり共感しない。

俺は特別禁欲的な人間でもないのであれだが、健康面も少し考慮して
出来るだけ「植物性の食べ物一般>蜂蜜>魚介類>乳製品>肉類」の優先順位で
食べ物を摂取するようにはしている。
他の人と一緒の食事が多いわけで、肉を食べる時もあるので威張っていえないが。
(納豆・味噌・豆腐などは、美味しくて素晴らしい食品なので、好んで食べている。)

イヌイットにアザラシを食べるなとかは酷い気もするが、極論もしたくない訳だ。
467出土地不明:2009/02/01(日) 00:30:20 ID:EpxXoCMB
>>450

弥生時代に"韓国人"なんていう生物は存在しない。原住民と大陸から流入してきた
人々で構成された半島だ。高麗大学教授の論文によると半島から出土された土器の内、
在来系土器とは様式の異なる刻目突帯文土器は、朝鮮半島では中南部2箇所にしか
発見されていない。孔列文土器終末期の初めに、半島に忽然と現れ、短期間存在したまま、
半島全体には伝わらずに、西九州の稲作開始期の土器とは深く関係して多量に出土している。
朝鮮では外来系土器だ。中国では王朝が変わる度に人口が激変している。半島経由、
黒潮に乗って日本にやって来た渡来人は"韓国人"では無い。
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=100879&servcode=§code=&p_no=&comment_gr=article_100879&pn=11&o=
468出土地不明:2009/02/01(日) 01:05:39 ID:EpxXoCMB
>>450

高麗大学の李弘鐘教授の論文によると、朝鮮半島から出土された土器の内、
在来系土器とは様式の異なる、稲作農耕の規定をなしたとも言える刻目突帯文土器は、
朝鮮半島では中南部2箇所(忠清北道堤原郡青風面黄石里と京畿道河南市I沙里住居跡)
にしか発見されていない。この外来系土器は、孔列文土器終末期の初めに、
半島に忽然と現れ、短期間存在したまま、半島全体には伝わらずに、
西九州の稲作開始期の土器とは深く関係して多量に出土している。
http://enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=thistory&nid=1941189
469出土地不明:2009/02/01(日) 01:16:01 ID:C+o+x/8/
>>462
縄文時代は犬を埋葬していたが、弥生時代は犬や豚を喰っていたんだよ。
殺生戒は江戸時代から、それもできればってレベル。
470出土地不明:2009/02/01(日) 01:38:43 ID:EpxXoCMB
>>450
刻目突帯文土器は明らかに朝鮮半島の土器文化ではない。

そうなると刻目突帯文土器が出土するのは日本と沿海州南部しか無い。

単に九州北部の炭素測定が遅く出ているか、瀬戸内海方面の炭素測定が
早く出過ぎているだけだと思うが、瀬戸内海方面の炭素測定を全面的に
信用するなら、

沿海州内陸部から南下してきたツンギーデの刻目突帯文土器人が
沿海州南岸でヴァイキング化し、BC12〜13C頃、沿海州南岸から
海路を使って朝鮮東岸を抜けて九州北部に上陸後、瀬戸内海方面に
定着して拡散し、九州北部に定着した刻目突帯文土器人は
地の利を生かして朝鮮南部〜東部と交流し、オクキョン遺跡などから
水田稲作を導入し、日本初の水田稲作に成功した。

と、せめてこれくらいの事を書いてほしい。
471トレクワトリスタ:2009/02/01(日) 01:43:09 ID:bu+TYeRs
D系統の山岳系縄文人のかたわれの人達が住むブータンでは、
肉食はおろか魚を採ることも好まないらしい。

中世に、ダワ・ギルツェンという高僧が、チュメニーという谷の魚が捕まるのを哀れんで、
その法力で、魚の姿を人の目に見えないようにしたという話がある。

現代でも、ロポン・ペマラという高僧が、この谷にかかる吊橋を渡るときに、
漢方薬の煎じ薬のような粉末を、魚のために呪文を唱えながら川に撒布するのだとか。
472白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/02/01(日) 01:49:48 ID:kjt8LRen
>>462-466
豚肉でも喰わにゃあ脚気になる危険性があるけんのう。
http://blogs.yahoo.co.jp/akihito_suzuki2000/archive/2007/4/2
白米は、江戸患いが如く懦弱化した文明病じゃ。芋と魚だけでも
栄養は足りるよ。日本人が白米を主食としたんは戦後じゃ。
日本は米の国でもないのに、米食文化論の電波を飛ばすんは、
江南文化隷属の中華思想を唱えるネット右翼ぐらいじや。
肉食を避ける云うても、建前上の禁令を守らんのが日本人じや。
宦官は漢民族や西アジアの農耕文化地域の特徴で、
ツングースやモンゴルが農耕地帯を征服する以前にあったか
どうか確認して書きんさいや。中央集権もイスラム圏のイクター
封建制は地方分権じゃし、民衆を搾取するんも土地に資本を投入
しとる農耕民に顕著なことじゃないか。どうも朱子学的排外国粋主義
者は、他民族を先入観で軽視し、自慰行為ばっかしじゃのう。
南宋の宋学の攘夷思想の影響か、南宋を圧迫したツングースは、
夷=野蛮人で、朱子学の影響の強い日本人は、華=文明人と、
中華思想の攘夷思想を受け売りしとるんじゃないか。
まあ、韓国人も自分らは華で、日本人は夷と江南思想で華夷論で
文明人ぶるんは、日本人の国粋主義者と変わらん。
わしら日本人は夷の野蛮人でええ。文明化し懦弱化してたまるかい。
動物じゃろうと植物じゃろうと搾取し命を奪うて喰うんに序列なんか
無いわ。アザラシを喰うんが酷いんならクジラもそうか。
クジラを喰うんは北アジアや極北じゃけぇ、南方江南思想の
あんたは、忌諱するんか。
473出土地不明:2009/02/01(日) 01:50:25 ID:JKOn1F+L
>>465
>じゃあ民族性関係ないね

そうだよ。最近のアメリカとか見ればわかるでしょ?
ベルギーでも最近学校で無差別殺人事件が起きたね
こういうのは今までは日本とかが先進(?)だったわけで…
でもこれからの日本はもっと酷いだろう
ただ往々にしてその土地の風土から民族性が語られたりするけどね

>>466
いい志向だね。見直したよ
君も惜しい感じかなw

個人的には病気などの話からも、獲れる量や生産できる量に見合った
食料の摂取をする事が健康にも良いのではないかと思う
宗教がかった意見だけど、それが天の理法なのではないかな

でも君のイヌイットの例のように、今の日本の社会のように
何でも手に入る時代・社会ではないような地域では
そこにあるものだけでやりくりしなければいけないよね
それは仕方ない。昔はどこもそうだったわけで

けど彼らはそれを非常に有効に、バランスよく活用している(た)よね
本当に素晴らしいと思うし、それを生み出す自然も本当に素晴らしい

ああ神様、感謝致します orz
474トレクワトリスタ:2009/02/01(日) 01:57:19 ID:bu+TYeRs
>>463
日本(特に純粋な日本人)と世界との比較でいえば、事実でなく全く同意できないが、
テレビなどのメディア上のイメージ操作の上では、
あなたが言う内容の流布はかなり成功しているようだね。

世界の先進経済大国の多くで、ここ数十年間、治安が悪化傾向にある。
この中で、日本のみがこのタイムスパンで犯罪件数がかなり減っている。
特に昔は相対的に多かった、若年層・都市部の凶悪犯罪が特に減少している。

残念ながら部分的には、1940年代生まれの犯罪率が高いままであったり、
犯罪の非常に少なかった田舎においては減少していない。
それ以上に、外国人が凶悪犯罪が占める率が非常に高くなっているということもある。

テレビのニュースだけを見ていれば、正反対に思えるだろうが。
475トレクワトリスタ:2009/02/01(日) 02:20:58 ID:bu+TYeRs
>>472
いや、日本人は縄文人が基盤なので、古い時代に影響は受けていても
あまり中国に似ているとは考えていない。
あなたの方が神道は道教の分派だとか、
極端に中国を意識されているのではありませんか。

宦官とかの非人間的な文化は、家畜文明だけでなく農耕文明も強い
華北や朝鮮なんかに顕著と書いているわけで、
ゴビやアムール以北のツングースや外モンゴルにあるとは言っていないと
判りやすく説明しなおしたんですが。
肉食の是非は別の議論として、分けてレスしているはずです。

>>473
地産地消なんかは、(同じ食べ物を多量に取るのはリスクが高いので)
極端にやるのでなければ、エネルギー節約や健康面からも良いことなのでしょうね。
476出土地不明:2009/02/01(日) 02:27:56 ID:JKOn1F+L
>>474
ヒント:人口、世代別、国際化

てゆーかまだそんな寝言みたいな事言ってるの?
メディアのせいにして逃げるんじゃないよ、この甘ちゃんが

大阪知ってるんだろ?
離婚・殺人・詐欺・背任・・・
あそこは東京みたいに自殺こそ多くないけど荒れまくりやろ
足元をよく見ろっつーの

日本人の倫理観など世界では下の下
お前さんも危ないよ
477475:2009/02/01(日) 02:46:07 ID:bu+TYeRs
>>472
あと、俺は朱子学とかの儒教は全面否定はしないが、あまり好きではない。
江戸時代でも元禄とか初めの頃は、自由で豊かな時代だったけど、
(動物愛護派の将軍、綱吉公もこの頃だ。)
吉宗の将軍位簒奪以降、朱子学者が幕閣に増加して、
統制的で皮相的な社会になったり、デフレ不況に苦しむことが増えたように思う。

「排外国粋主義」と言われるが、その国がどの程度どこの国とどのように
外国と交流するかは、その国の人達自身が決めることで、
交流を制限することが悪いわけではない。(例、ブータン王国)
北条時宗公が、恫喝を匂わす元の要求を飲まなかったのは、全く正当だ。
同様に、西郷の征韓論を抑え込んだ大久保卿は正しい。
朝鮮戦争への米国からの介入要請を、できるだけ巧みに撥ね付けた吉田茂閣下も正しい。

個人的に、大きな害悪がなければ、色々な国と親しく交流するのは良いとは思うし、
自由貿易はメリットが大きいとは考えるが、他国が強制することではない。
(典型的な多国籍企業は、問題があるものが多くあまり好きではないが。)
(また圧制を敷く、独裁者や党の正当化には使われるべきでない論理だが。)
478出土地不明:2009/02/01(日) 02:54:28 ID:JKOn1F+L
>圧政
>独裁者
>党の正当化

日本の歴史ももろそんな感じなんだけどねw
だから滑稽なんだよお前さんはww

信長?武士道?
はあ〜?って感じだよなw

ちなみに儒教は本来儒学
神は語っていないし、哲学としてなかなか素晴らしいものだよ
479白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/02/01(日) 03:01:24 ID:kjt8LRen
>>471-475
元来牧畜民のブータンは、乳利用文化圏で肉食も盛んじゃ。
チベット文化圏ゆえ魚食のタブーが強い云うことよ。
チベット人も一部の者を除いて魚食はタブー視されとる。
モンゴル人がチンギス・カーンの時代より後魚食タブーと
なったんもチベット文化の影響が大きい。
日本人は縄文人が基盤云うんはあんたの妄想論で人類学的に
渡来人の末裔じゃ。非人間的文化なんか世界的にもない(食人も
地域文化)のに、偏見で他文化を見る自体、華夷思想の華の立場で
云うとる。つまり中華思想に隷属しとる云うことじゃ。
華南も宦官文化圏なのに、わざとらしゅう省くところも、宋学の
宗主国様、江南の地域に憧れと隷属根性があるんじゃないか?
480トレクワトリスタ:2009/02/01(日) 11:00:04 ID:bu+TYeRs
なんか朝鮮系が日本に悪意か嫉妬の念を持って、
その自己の意識を日本や日本人に投影して、攻撃しているようだね。
日本を蔑み・見下しすのも一向に構わないが、祖国に帰ってからやってくれないか。

日本に寄生したり足を引っ張ったり情報操作するより、自分達の祖国を世界の中で、
日本以上に羨ましがられる国にするように努力するのが、誇りある態度だろう?
両班の狡猾な文官みたいで、あなたたちは最低だ。

>>479
> 宗主国様、江南の地域に憧れと隷属根性があるんじゃないか?
そのようなものはない。
普通の日本人の感覚が意外に判らないのかもしれないが、
中国を過度に見下す気持ちはないが、羨ましいと思うことは100%近くない。
端的な事実として、(控えめに言っても聖徳太子か天武帝以降の)日本は完全に日本文明の国で、
朝鮮やベトナムのような、中国皇帝と中国を元首・宗主国と仰ぐ国とは全く異なる。

ほぼ唯一羨ましいのは、中央銀行が景気優先の金融政策を堅持できていることくらいだ。
金融・通貨政策と、外患誘致への防衛策の2点だけは、日本の政策はあまりに酷い。
この2点が改善されて、もし日本列島がニュージーランドあたりの地域に移動できれば、
日本の問題点・弱点は9割以上は解決する。
481480:2009/02/01(日) 11:15:25 ID:bu+TYeRs
>>472,479

俺が>>466
> イヌイットにアザラシを食べるなとかは酷い気もするが、極論もしたくない訳だ。
とずばり書いたように、風土などの条件を無視して極論を押し付けた言い方はしていない。

過酷な自然条件のチベット高原で、肉が食べられることまで非難できない。
ダライ・ラマも食べるそうだ。それが良いことかは判らないが。
しかしブータンの場合は、現代では肉食を完全でなくともできるだけ控える意識は強いし、
僧侶については肉食・妻帯は基本的に避ける。
482474:2009/02/01(日) 11:33:41 ID:bu+TYeRs
>>476
個別の事件だけ取り出せば、統計と正反対の印象を与えられるので、
出来るだけ控えたいという意識がある。
例えば、現在では秋葉原で殺人事件が起きると大ニュースになるが、
世界一の大都市としては、東京は人類の歴史上まれな程度
危険に巻き込まれるリスクは小さいのだ。
(江戸時代の江戸も、治安の良い世界最大の都市であったが。)

大阪についてはあえて直接知っている事例を書いておくが、
二年程前、知人の市内のマンションに空き巣強盗が入ったことがあった。
アジア系外国人が4人ほどのチームで、昼間に堂々と工作機器をもって
マンションを上がって来て、ドアごと破壊して、家具なども運び出されて
ごっそり奪われたとのことだ。場所は生野区に隣接する地域だ。

詐欺についても、韓国系らしい人間が関わった話をいくつか直接聞いている。

背任行為については日本人にも問題がある。
大阪や京都の団塊世代やバブル世代の経営者とか取り巻きに、
人格に問題がある人が少なくないとは思う。
483出土地不明:2009/02/01(日) 16:01:59 ID:w/+4a0xt
おい、考古学を話せよ。

単なる社会問題とか害国人問題はその手の場所でやれよ。
484出土地不明:2009/02/01(日) 17:20:24 ID:1pZnzAbY
東シナ半島では水稲栽培は1500年程度前までしか遡れない点、
九州北部と栽培法が酷似していることや遺伝子学的に
日本の古代米に満州から入った米の遺伝子が交雑した米が
多いことなどから、水稲は日本から東シナ半島へ、
陸稲は満州経由で東シナ半島へ伝わったことが判明した。
中国政府の研究機関でも調査が進み間違いないという
結論が出ている。
485出土地不明:2009/02/01(日) 20:18:59 ID:qhT34zsa
朝鮮半島で最古の水田遺跡は今のところ前11世紀。



弥生時代の始まりと深く関連している韓国南部だが、最古の水田は
慶尚南道蔚山・オクキョン遺跡で見つかっており、孔列文〜突帯文土器が
伴っているところから、前11 世紀頃と考えられている。
http://www.rekihaku.ac.jp/press/yayoi_kaishi.pdf


486402:2009/02/01(日) 20:32:59 ID:bn3m+Nsa
>>475 参考になれば、と思います。(局面においてはコピペ推奨)
『弥生文化には、縄文文化の伝統を引いたものも多い。土器づくりの基本技術、狩猟に用いた打製石器
漁労に用いた骨角器、漆を使って容器や装身具を飾る技術、貝殻に穴をあけて腕に通した装身具である
貝輪、竪穴住居など、生活の多方面にわたっている。---(略)---弥生文化は、農耕社会を形成してい
た朝鮮半島南部から、稲や金属器をたずさえて日本列島に渡ってきた若干の渡来人が、縄文人とともに
生み出した文化であると考えられる。縄文時代後期の遺跡から、籾の痕がついた土器がみつかっている
ので、すでに縄文人は稲を知っており、栽培していたとも考えられている。そうした縄文時代の植物栽培
が、農耕文化を受け入れる基盤になったのであろう。』
---10年ぶり全面改訂された『詳説 日本史研究』山川出版社より一部抜粋

一般的に上記の見解が、「現時点」での主流かと思われます。
<簡潔に述べると、弥生文化=縄文文化+渡来文化>

ポイント
>生活の多方面にわたっている。
>若干の渡来人が、縄文人とともに生み出した文化
>すでに縄文人は稲を知っており

付、1月24、25日に歴博研究グループの研究報告会「弥生農耕の起源と東アジア」において、
弥生時代の始まりが「紀元前10〜9世紀に絞られた」と幅に含みのある報告を行った。
>弥生文化は、農耕社会を形成していた朝鮮半島南部から、稲や
今後、この部分についてなんらかの動きがあるのかもしれませんね。
487402:2009/02/01(日) 20:37:02 ID:bn3m+Nsa
>>475
それから「縄文人の食人習慣」の件なのですが、明治時代のエドワード・S・モース氏の説あたりを根拠に述
べられているのだと思います。まあ、仮にそれが断定されたとしても(現在、縄文人は人種的に多様であっ
たと考えられていますので、一部にそのような風習があったというだけで縄文人全体のことではないと理解
した方が良いかと)呪術的信仰や宗教儀式的なカニバリズムなのでしょう。特に先史時代、世界各地で見
られるようなので、別に珍しいことではないかと。また「貝塚」においては「再生と循環」の概念に深く関わっ
ていたと思います。

『大森貝塚に関連して最も興味のある発見の一つは、そこでみられた食人風習の証拠である。それは日本
に人喰い人種[ママ](原文では「cannibals」)がいたことを、初めてしめす資料である。人骨は、イノシシ・シカその他の獣骨と混在した状況でみいだされている。これらは、獣骨と同様、すべて割れていた。これは
髄を得る目的か、その長さのままで煮るには土器が小さすぎるため、煮るに便利なように割ったのである。』
---「大森貝塚」エドワード・S・モース  近藤・佐原訳 

一応、比較のため、「貝塚」について、以下の見解も置いときます。
『東海地方は全国有数の貝塚地帯ですが、貝塚の場合には食べた残りが堆積している。しかしあれは、
ごみ捨て場ではないんですよ。ごみ捨て場だったら、渥美半島の貝塚のように、三百体も人骨が出る
わけはないのですから。生ごみの山に肉親を埋葬するなんてことは、絶対にありませんので。これには
人間も動物も必ず生まれ変わるという観念があったのです。最後の結論で詳しく申しあげますけれども、
その生まれ変わりを願う場所である。』
---「目からウロコの縄文文化」 渡辺誠著より一部引用
488出土地不明:2009/02/02(月) 00:06:01 ID:SODPr0Gh
>>470
とうとうシナリオを変えたな北方土器人萌えw

さて、初期の弥生遺跡からは刻目突帯文土器と共に朝鮮無紋土器が伴出する。
お前は無紋土器が輸入品とか言ってるわけだがww

で、土器の土の成分が違うという証拠はどこにある?
489白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/02/02(月) 00:07:49 ID:MgOanMIk
>>477
あんたの、儒教の好き嫌いは兎も角、武家の道徳は儒教よ。鎖国時代の
元禄期が自由で豊かたぁのう。朱子学は江戸初期からじゃし、
吉宗は西日本の銀文化圏の人間ゆえ気にいらんのんじゃろう。上方資本と
紀州藩の結びつきに。
排外国粋主義は中華思想の他民族蔑視じゃ。ナチスや共産主義の専制主義を
賛美する連中は今でも。ブータンも北朝鮮と鎖国主義の点で似とるのう。
北条時宗は、蒙古の使節を殺し、日本人の恥をさらした外道よ。
しかも、元寇を指揮系統云う名目で西国諸国の守護職を奪いよった。
元寇の戦闘自体は伊予の河野氏や肥前の松浦氏ら西国の者の活躍で、
関東の連中は遅れて来て、後方で督戦じゃ。前線で戦うた西国御家人を
貧窮させ、北条得宗家の利権を広げた。関東人が元寇で誇る立場に
あるんかいのう。西日本人を戦闘に散々利用するだけで、後はポイ捨て
じゃ。鎌倉末期に悪党が跋扈して、鎌倉幕府が結局滅んだも自業自得で、
江戸末期も銀の価格を落として西日本に圧力をかけて、江戸幕府が結局
滅んだ。西日本人から見たら、東日本人のやり方は汚いよ。
>>480
日本文明とやらは、政党を持っとる日蓮系某新興宗教団体の代表と
何度も対談したトインビー氏が言い出したことからじゃろう。
そがあな政治的文明圏なんか文化人類学的区分を示したもんじゃあるまい
に。ドナルド・キーン氏は、文化的に日本は儒教文化とする。
どうも、あんた政治色と新興宗教の臭いが強いのう。朝鮮やベトナムも
自民族の言語と文化を持っとるけぇ、朝鮮文明、ベトナム文明云うことに
なる。日本文明じゃ、縄文文明じゃ懦弱な文明人である立場に立ちたい処が
中華思想そのものじゃないか。
490白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/02/02(月) 00:49:28 ID:MgOanMIk
>>481
植物を搾取して喰うんも、命を奪い喰う行為に他ならん。
良いも悪いもあるまい。ブータンじゅのうても、チベットでも
僧侶の主食はツァンパ、麦こがしじゃ。ちなみに肉食・妻帯は
浄土真宗じゃぁ認められとる。
>>482
関東史観の共産主義者の本性が出とるのう。畿内を軽蔑することで、
東日本の存在価値を示そうとする。
>>487
広島県の草戸千軒遺跡でも犬食など動物解体はゴミ山じゃったよ。
ほいで人肉は獣肉と違い生贄として区別があったんか?生ゴミに
肉親を理葬するなんて云う感情論否定か。肉親の断定する根拠も
示さず、人肉を逆に肯定しょうるような文じゃないか。爆笑したよ。
これが日本の学者のレベルで、抽象的言語で誤魔化すんか、
日本語能力が自体無いんかのう。
まあ、日本における食人は、近世まであったことじゃに。
親の肉でも市場で売りゃあ、その子供は飢えずに済むけんのう。
未だに笑いが止まらん。
491402:2009/02/02(月) 01:02:00 ID:UYVq4/n3
>>490
何いってんの?
君はどうも読解力がないみたいだね。
渡辺誠氏の著書をよく読んで意見してみたらw
492白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/02/02(月) 02:20:52 ID:MgOanMIk
>>491
著書を読まんでも充分じゃ。縄文文明派の妄想よ。
493トレクワトリスタ:2009/02/02(月) 02:44:33 ID:ZmfNCJY5
>>489
私は西日本出身の先祖の方が多いんだよ。
江戸時代後半に、幕府の儒教官僚が幅を利かせて経済が低迷した時に、
江戸以上に上方がボロボロになったんだよ。

ブータンを北朝鮮と同列に扱う神経が全く判らん。あなたの人間性を疑う。
北朝鮮がなにより悪辣なのは、鎖国のためではなく、
海外でテロを行ったり、誘拐・貨幣偽造など核ミサイルによる脅迫と、
ヤクザと同様の犯罪行為を外に向かってもしているためだ。
もちろん国民の幸福度でも、天国と地獄ほどの差があるだろうが。

スターリンや毛沢東やヒトラーが悪辣なのも、鎖国をしたからではなく、
周辺諸民族の住む地域を生存圏と考えて、侵略・支配・併合し
警察国家を作り上げ、圧制を敷いたからだ。
ブータン王国などとは最も異なる体制だ。

北条時宗公は、世界最強だったモンゴル帝国軍・残酷極まりない高麗軍を
撃退したわけで、海外を侵略したわけでもない。
中国大陸の勢力が日本を脅迫し、侵略・介入することには極めて甘いのに、
時宗公には、日本を自立した国家として防衛することさえも認めないのは異常すぎる。
もし元が西日本を支配していれば、その民がどれだけ悲惨な目になったことか。



494493:2009/02/02(月) 03:06:58 ID:ZmfNCJY5
>>490
> 植物を搾取して喰うんも、命を奪い喰う行為に他ならん。
あなたは芝生を刈ること、髪の毛を切ること、抗生物質を飲んで微生物を殺すことなんかと、
動物を殺すことが全く変わりがないとまで、考えますか?

> 関東史観の共産主義者の本性が出とるのう。畿内を軽蔑することで、
> 東日本の存在価値を示そうとする。
私は基本的に自由主義者で、地方分権派だ。
5代以上前から京都・大阪の人間だからこそ、
心底、畿内での外国人による犯罪の多さや悪影響は許しがたいのだ。
柔らかさや上品さ・優雅さが特徴だった上方の文化や言葉が、
変質していくのが我慢がならない。

儒教的な長子・直系継承主義は、将軍のために大奥のようなあまり人間的でないシステムも必要にした。
天皇位は兄弟間や歴代天皇に遡った父系子孫の継承でも良かったので、
大奥のようなシステムがなくても、同じY染色体を保有する万世一系が護れたのだ。
こちらの方がより日本的だと思う。
495出土地不明:2009/02/02(月) 03:08:21 ID:VpSHcHBB
>>480
おい、「最低」なのはお前さんだろ?
自分の無知や鈍感さを指摘されたりまた日本の批判でもすれば
きまって「朝鮮系」とかって、いったいどんだけ愚かなんだよお前さんは。
日本人が日本の批判をしたらいけねーのかよ?そういう自己批判のできない
弱い人間は家帰って糞して寝てろっつーの。
しかもたまたま今この土地に偶然生まれてきただけの人間が、なに過去の
人々に帰属意識もって戯言を言っているんだ?滑稽だしキモいからw

いい加減考古学やその他の観点で反論できなくなると朝鮮がどうのとか言うの
やめろよな。マジ日本の恥さらしなだけだから。そんな安っぽい意見、
世界的には論外。白馬青牛の言うとおりナチや中華思想と何ら変わらねえ。
まあ狂大アンチ中華も似たとこあるけどまだましかw

もう一度言っておくが、仏教で言えば自己批判の無い貪愛(とんあい)は
要らないしそれは悪だ。自己にとらわれのない目線でみれる信愛こそ
本当の愛。その象徴が「慈悲」といわれるもの。

お前さんは修行が足りない。
496出土地不明:2009/02/02(月) 03:21:37 ID:VpSHcHBB
>>493-494
お前さん、本当やばいわ…
青牛の勘違い読解力にも時々笑わせられるけど、
お前さんの日本、ないし遺伝子とかへの執着・妄想・溺愛ぶりには
笑いを通り越して寒気を感じる。

日本にはこのての人間が多いこと多いこと。
だから駄目なんだよな。阿修羅道か餓鬼道か。

悲しいね。
497出土地不明:2009/02/02(月) 22:21:29 ID:zM8amoKT
>>488
変えてねえよ。

炭素測定も精度に限界がある訳だよ。

単に九州北部の炭素測定が新しく出過ぎで、瀬戸内海方面が古く出過ぎ
なだけだろ。
498出土地不明:2009/02/02(月) 22:29:57 ID:zM8amoKT
>>488
ほれい、中華ゴキブリと仲良く朝鮮ゴキブリも死んどけよw



縄文晩期から弥生T期にかけて、半島から列島へ、稲作や道具類にかかわる
情報が、つぎつぎともたらされ、ついに弥生T期には、西日本社会の生業
システム全体が変化するに至った(田中良之)。稲作農耕のような複雑で、
高度な技術が伝来定着するについては、ふつう、技術を習得した多数の人間
の渡来が前提となるように思える。しかし、この間、半島の無文土器文化人
が集団で渡来入植した痕跡、すなわちセットをなす無文土器が集中して出土
する集落遺跡は、まだ発見されていない。この時期の列島では、無文土器の
影響を受けて出現した器種・技法・要素はあるものの、無文土器そのものは、
ほとんど出土していない。これは後で述べる弥生T期末〜U期の現象と比較
すると、不思議なことである。

歴史発掘F金属器登場 岩永省三 講談社 より抜粋


499トレクワトリスタ:2009/02/02(月) 23:05:51 ID:ZmfNCJY5
>沿海州土器厨
遺伝的にどう見ても今の日本人はツンキーデではない。文化・技術的には知らん。
それはともかく、これから先の話であれば、
多少なりとも日本人をシベリアとリンクさせるのは可能だぜ。
「考古」学では全然ないけど。
>皆様 板違いっぽいが、スレに関連するので御容赦を。

客観的に見て、これからも日本にとって、米国が最重要な外国だろう。
同時に今後は、種々の地政学的条件などから、控えめに見ても1世紀以上は、
ロシアと日本の国益の一致度・相互補完性が特に高いと思う。

で経済や資源・技術や交易路なんかの関係の深化とともに、
日露間の人的な相互交流だけを特別優遇し、滞在・帰化条件をも含めて緩く出来れば、
シベリアと日本の遺伝的な関係も徐々に深まるだろう。

シベリア好きの先生よ、あなたが自称どおり中国・朝鮮嫌いで、
日本にアイデンティティーを感じて骨を埋めるつもりなら、宣伝する価値はある話だ。
今月、プーチンやメドベージェフと麻生首相が会談する。

シベリアは、ツンキーデも含めた少数民族ばかりでもないが、
白人も含めてロシア人は、あなたの好きなN系統が集中する国だ。
500白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/02/02(月) 23:07:43 ID:MgOanMIk
>>493
幕府の儒教官僚云うて誰のことや?上方がボロボロ云うたぁ、幕府が
西の経済力を抑え込むため、銀の品位を落としたんじゃろうが。
海外でテロや麻薬、誘拐、他国への脅迫は日本帝国もやったわい。
北朝鮮はやるだけの力があるがブータンはないだけのことよ。
ヒトラーは戦前の日本と同様、鎖国はしとらんよ。警察国家の
全体主義云う点で、共産主義国家と似とるが。ブータン王国が
閉鎖的国家じゃなてとする根拠を聞きたいもんじゃ。
北条時宗は、元・高麗軍と闘うたことなんかあるまい。
東国勢も戦闘は後方におって、元寇の戦闘自体は、蒙古・高麗軍対
西日本軍で。弱兵の東国武士は当てにならんけぇのう。
後に西国の悪党に散々な目にあわされた東国武士の戦闘力じゃあ
外国との戦争は無理じゃ。近代郷土兵団でも、関東の壮丁は
弱かったけんのう。西日本を守ってやったんじゃのうて、
弱い東日本を守ってやったことになるのう。
鎌倉時代に、「自立した国家」じゃの近代国家的概念はないし、
時宗は、罪の無い蒙古の使者を斬首した。「窮鳥懐に入ったら
猟師もこれを殺さず」と、日本人のモラルからも逸脱しとる。
ゆえに時宗は外道じゃ。日本の為たぁ北条得宗家の西日本の
利権視察を防衛云う理屈を付けて送る利権業者に過ぎん。
501トレクワトリスタ:2009/02/02(月) 23:47:11 ID:ZmfNCJY5
>>500
あんまりすれ違いのことを書くのも控えるべきかと思っているが、
歴史的事項の是非以前に、>493の内容に対して一点だけ
完全に誤解されている気がするので、説明しておく。
価値判断と事実判断をあまり混同して議論されると、発散するので疲れる。

俺は、別に鎖国するのも、開国するのも、少しだけ交流するのも
その国自身が決めるべきことで、それ自体どれを選択しても悪くないという
大抵の人が納得する、当たり前の前提を一応わざわざ断っておいた。
(この部分で異論があるなら、指摘してくれるはずだし、なら前提自体が違うとだけは互いに判る)

その上で、ブータンは鎖国に近かった(今は伝統・環境を護りながら少し交流している)、
鎌倉時代の日本も、元を宗主国と仰ぐ形の外交関係は拒否したわけで、
別にそれは悪くない「鎖国するのは他の国に対しては悪くない。」と言っているわけだ。
(国民に対してはまた別。鎖国した結果、それが主要因で餓死者が続出するケースとかは微妙。)

それで北朝鮮やナチス・ドイツや(特に)毛沢東時代の中国、
(特に)スターリン・ベリヤが支配していた時代のソ連などは、
「近隣に対しての一種の国際主義者・社会主義者」で
他国に過剰に干渉・侵略をし、圧制を敷いたから悪いと言っているのだ。
北朝鮮の場合、ヤクザと変わらない犯罪そのもののことを多くしている。

帝国主義時代の英国やフランスや日本なども、程度の差はあれ部分的には
似たことはしている面はあるし、あまり褒められたことではないのも確かだ。
だから判りやすく「西郷より大久保が正しく」、「吉田茂の不干渉政策は正しい」とまで
あえて大筋が誤解されないように単純化して書いてもいる。
502白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/02/02(月) 23:51:11 ID:MgOanMIk
>>494
植物も動物も人間も生命を持っとる。動物虐待、人間の傷害、
殺人と法的に罪が重うなるだけじゃ。釣りしたら南無阿弥陀仏云うて
魚をシゴ(解体)するでしょうが。動物が襲いかかったら闘わにゃあ
いけん。人間相手でも同じですわい。微生物〜人間も襲い掛かった
もんには対処せにゃあいけんだけよ。襲いかかる側の生命の重さを
ランク付けまでするわけあるまい。
全体主義者は、自らの思想を語る時は、自由主義者を名乗る。
嫌中韓のネット右翼が中道と名乗るんと同じじゃ。
新自由主義も米国のネオコンみたいに左翼からの転向者じゃし、
富める者と貧しい者の二分化は、共産主義国の現実を違うた方法で
実現化するけぇ同じようなもんじゃ。
畿内の犯罪はほとんど外国人によるもの云う根拠でもあるんか?
江戸市民の気取った連中は上方言葉を使いよったけぇ、上品に
思うんじゃろう。今の上方言葉は河内弁の影響が強いけんのう。
いつ消えていっても不思議でないY染色体が好きじゃのう。
DE系統のチベット人の問題だけむきになるんが不思議じゃ。
同じ方のY染色体のアフリカ黒人は、戦争と飢えで死んどるのに。
Y染色論者は、同胞の生命を救う運動でもすりゃあどうか?
503出土地不明:2009/02/03(火) 00:07:16 ID:ubs5DycM
>白馬青牛氏
悪人正機説みたいな考え方は、被害者が加害者を自分の意思で
許す場合は尊いが、「どの人間も少なからず悪人で同じようなもの」と
乱用とか開き直りに使用されると、とんでもない害悪をもたらす。
人生経験が豊富な人が、この辺を無視されるのは、悲しく思うのだ。

西日本の中世の水運とかその後の経済における、
浄土真宗信徒の貢献は、他人事でなく判っているのです。
上方の人達が肉食を控えても栄養を十分に摂取できた要因の一つは、
日本海の交易で活躍した商人が、北海道から昆布を輸送したってのもあるでしょう。

しかし、O2b系の農耕民やO1・C1系の海洋民などは、
日本よりも大陸・半島で、より低く見られ、圧政下に置かれたことが多いでしょう。
そのあたりが、文明の違いの大きな部分でしょう。

例えばあなたが縁の深そうな朝鮮の、済州島出身者とか、朝鮮本土の被差別民は、
それらの歴史的迫害者ではなく、日本を攻撃するのは哀れなことです。
504トレクワトリスタ:2009/02/03(火) 00:58:47 ID:ubs5DycM
>>502
私も左翼から転向のエセ保守主義者とか、
アジアとかアメリカとかの某カルト教団のように
全体主義的体質を持ちながら自由主義陣営を名乗る組織・人間は
心底嫌いなのだ。(知識人でなく普通の人ならちょっと許すが。)

建前より実質的にかなり個人の自由を許容しつつ、必要なところは穏やかに協調して
おおらかに皆で伝統を尊重して、ところどころで一緒にお祭りを楽しむみたいな
D2系統とかC1系縄文人などなどから受け継がれてきた、日本の良いとこを大切にしたいのだ。

今の世の中で、そのようでない、他人の人格まで操作しようとする
悪辣なタイプが、日本社会でかなり幅を利かせているのもまた事実と思う。
有名な経営者が書いた、もしくは彼らを礼賛する説教じみた自己啓発本とか
いろいろ並んできるのを見ると、吐き気がする。
505出土地不明:2009/02/03(火) 01:35:17 ID:hSoEWDa0
おまえの書き込みの方がよっぽど吐き気がするけどなw

考古学にカンケーねえ政治絡みの事ばーかりじゃねーかよw

肝心のYに関しても勝手な決め付けばかりで証拠一つ出せやしねえ。

自覚してるか?

ペラペラ、ペラペラと言語能力だけの低能くんw
506白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/02/03(火) 01:42:52 ID:R22sBC1D
>>501
鎖国するのも、開国するのも国家の上層部じゃのうて、民衆の
交易要求の意思が望ましいでしょう。国家が統制するなんか、
社会主義的で、ほんま、あなたは自由主義者ですか?
禅など南宋の影響が強い鎌倉幕府は蒙古に反発意識もあったか、
南宋文化人から空気入れられたかでしょう。当時の外交に
対等意識なんかないですし。
飢饉は鎖国によらんけど、江戸期は飢饉が多発しとった。
毛沢東時代の中国が国際主義者?同じ共産主義のソ連と揉めとる
のに。わしゃあ、大久保より西郷の方が人徳があって上に立つ
指導者の資質は強い思いますよ。大久保氏、まして吉田氏なんか
好評価はしませんね。
>>503
チベット東部のカンパが強盗して次に殺す未来の犠牲者のことまで
懺悔するんも成る程と感心したくらいです。「人を殺しつつ寺を廻り
つつ進め」と。次に犯罪まで懺悔するんは日本人、まあ広島人なら
しますけど。わしゃは毎年新年神社へ参拝するときも入口へ並んで
待つことはせんです。出口から入り、破魔矢を買うて参拝した方が
早いけぇそうしとるし、神様もお前らしいと云われよう。
特に上方の人が肉食を控えたんですか?江戸期でも牛肉を喰うた
のに。北海の昆布、瀬戸内のイリコ、伊勢湾のカツオは、
食文化を発達させました。
Y染色体の単一標識で人種や生業を決め付けても電波になりますよ。
半島では沿岸海民に対する蔑視があって、海洋王国を欲しいままに
した新羅も張保皐さんを殺して内陸的な性格にしましたね。
日本列島では、海洋的西日本と内陸的な東日本の性格に
違いがあります。東日本の閉鎖的鎖国的一民族的価値観も、
西日本の海洋思考から考えると東日本は共産主義的制度が
似合うんじゃないかと思いますよ。
わしと朝鮮半島は縁が深うないですよ。旅行に行った程度で、
戦前朝鮮におられた方からや、親戚の家の多門に住まわしておった
朝鮮人のことを聞いた程度ですよ。済州島は元が直轄地にしました
が、三別抄の流れた地でもあり、朝鮮本土の被差別民は反蒙古で
九州の海民と近いでしょう。
507出土地不明:2009/02/03(火) 02:34:08 ID:JJqrsnCj
>>498
全然答えになっていないなww

ほれい、関西ゴキブリ逝ったああああああああああwwwwwwww


 弥生時代の土器に詳しい立命館大学の家根祥多(やね よしまさ)は
、曲り田遺跡について次のような指摘を行っている。

 --弥生土器は朝鮮半島の無文土器の系譜をひいており、
こうした無文土器を作る人々が稲作を持って渡来したことは確実である。
その場合、福岡県曲り田遺跡では、     
朝鮮系の無文土器の甕が30%、縄文土器の深鉢が60%存在する。--
 このデータから家根は、新たに渡来した人々は、縄文人と同じ集落に住み、
村の住民の三人に一人は渡来人であったろうと推定している。曲り田遺跡では、
夜臼式土器文化期の竪穴住居が30棟出土しており、
菜畑遺跡の弥生初頭の竪穴住居8棟に比べると、かなり大きなムラであり、
渡来人の集団もある程度の規模を有していたと考えられる。
 したがって、この曲り田ムラのケースは、まさに南部朝鮮人が、
曲り田ムラの縄文人に協力を求めて、移住して来たと考えて間違いないだろう。
http://www.geocities.jp/ikoh12/honnronn3/003_02inasakugijyutu_wo_dareka.html
http://www.city.fukuoka.lg.jp/maibun/html/myc/doki/75.html#1
508出土地不明:2009/02/03(火) 02:53:37 ID:JJqrsnCj
関西ゴキブリ用アースジェット発射ww

稲作農耕が開始された曲り田遺跡では、
朝鮮の無文土器に属する丹塗磨研の円底壺と
夜臼式の壺が共伴(P−図9)している。
また朝鮮系無文土器は、その後も弥生中期はじめまで、
福岡平野や佐賀平野を中心とした九州北部や本州西端部に出土しており、
朝鮮半島南部からの渡来が何波にもわたったことを示している。
http://www.okunomasao.com/saikin/rekinenndai/rekinen.htm
509沿海州土器厨ではないがw:2009/02/03(火) 03:33:22 ID:bvzdRzt7
>>499
>遺伝的にどう見ても今の日本人はツンキーデではない

私も必ずしもツンギーデとは言わない。けど毎回毎回大陸北方との
関係性を無視する虚言はいけねーな。
まずこのGM"遺伝子″からな。
http://www3.mahoroba.ne.jp/~npa/narayaku/image/dna_map.jpg

他にもどんどんいくぞw
今のうちに謝っておけww

それとな、考古学板で「文化・技術的に知らん」はねえだろ。
しかも遺伝も偏見たっぷり虚言も多い、加えて学問とは程遠い
“右な”自惚れ政治歴史ばなし吐き放題とくりゃー、お前さんは
ただの荒らしでしかねーぞ。

それと少しは勉強しろ。責任持てねえならレスすんな。
お前さんの腐った好みなど要らねえから。
510出土地不明:2009/02/03(火) 08:45:52 ID:ubs5DycM
遺伝子は変わるとか妄想しながら、
そんな懐かしい常染色体(こちらは自然淘汰がかかる)データの一種を
引っ張り出してきて、鼻息が荒いとはね。

レベルの低い、説得力のない、結論先にありきのカビが生えた説を小出しにしながら、
良くそんなに威張れるものだ。
511出土地不明:2009/02/03(火) 10:07:13 ID:+NNMzdrf
考古学     ・・・ 多地域進化説

分子遺伝学 ・・・ アフリカ単一起源説

考古学     ・・・ ファンタジー

分子遺伝学 ・・・ サイエンス
512...:2009/02/03(火) 10:18:46 ID:kbszrpQK

  解明されたら国から定額万歳金を貰えるといいね(´・ω・`)
513...:2009/02/03(火) 10:35:10 ID:kbszrpQK

 X 日本人どこから来たんだ? 

 O 世界に一つだけの花どこから咲いた?

514...:2009/02/03(火) 10:45:36 ID:kbszrpQK


  夜空ノムコウにWhite Loveがあるかもしれないね。(´・ω・`)
515...:2009/02/03(火) 10:56:19 ID:kbszrpQK


  グループのメンバー。現在9人。本当は]人ですね。(´・ω・`)
516...:2009/02/03(火) 11:08:15 ID:kbszrpQK


 提供  Steady&Go Go Heavenでお送りしました。(´・ω・`)
517...:2009/02/03(火) 11:18:34 ID:kbszrpQK


   by安全運転したいけどスピードを落とすと自爆しますでご了承ください。Body & Soulより...
518出土地不明:2009/02/03(火) 21:37:12 ID:XD7VHj5p
>>507
ナニナニ?

朝鮮系の無文土器の甕が3基、縄文土器の深鉢が6基ってか?w

それとも、無文土器の甕が30基、縄文土器の深鉢が60基ってか?w

そんなもの全部、単なる搬入物と在来人によるコピー品だろがw

それに、そんな20年以上前の一個人説に騙されるほど単細胞じゃないぜw

だいたい曲り田は当時の海岸線に面した朝鮮半島との最初の玄関口だろが。

その最初の玄関口でさえたったの数十基しか無文土器が出ないんだろがw

それとも何か?

それらが朝鮮半島人の渡来人が現地で作ったものだという証拠はあるのか?w
519出土地不明:2009/02/03(火) 23:30:05 ID:JJqrsnCj
>>518
だから>単なる搬入物というなら土の成分の証拠を出してから言えよ 馬鹿か
だせなくて、よっぽど悔しいようだなw

くやしい くやしいでつね wwww
520出土地不明:2009/02/04(水) 01:30:45 ID:5ax5/3l6
そもそも朝鮮半島で稲作が忙しけりゃ逆に日本から行くだろ
521出土地不明:2009/02/04(水) 02:32:14 ID:7LEdvWQx
>>510
他人違いすんなよw
でY単一妄想小僧とは君のことか?w
「どう見ても」「説得力」ww
ふざけろっつーの
日本人のこの顔見てもそんな事言っているのか〜w
自分の顔鏡で見られないのね〜www

>>519
なら君は弥生から古墳期にかけての渡来人のルーツに対しては
どういう意見なんだ?
主要半島かいな?
522出土地不明:2009/02/04(水) 02:48:55 ID:kvsSGpGF
>>521
半島経由の証拠しかないだろ 大部分はね
523出土地不明:2009/02/04(水) 03:03:04 ID:7LEdvWQx
>>522
経由、止まり?
ルーツはどうよ?
524:2009/02/04(水) 03:05:15 ID:7LEdvWQx
この場合ルーツいうかオリジンね
525出土地不明:2009/02/04(水) 09:28:59 ID:QFhSZ0ZJ
>>520
イカネーよ(笑笑笑)
526...:2009/02/04(水) 12:35:42 ID:z0oUDeRP

 今日は消費税程度の力で倒せるでしょう。

 天才スナイパーと本家天才スナイパーの対決...(`・ω・´)
527...:2009/02/04(水) 12:40:13 ID:z0oUDeRP


 提供  タルヤ・ハロゲンヒーター故障?
528...:2009/02/04(水) 12:43:19 ID:z0oUDeRP

 byね〜無ーミン。負けてくれ(`・ω・´)
529...:2009/02/04(水) 12:47:04 ID:z0oUDeRP

 フィン人。いつでも遊びに来てね!(´・ω・`)
530出土地不明:2009/02/04(水) 13:13:38 ID:kvsSGpGF
>>524
>470のシナリオどおりだろう水田開始までは・・・・・

>沿海州内陸部から南下してきたツンギーデの刻目突帯文土器人が 
>沿海州南岸でヴァイキング化し、BC12〜13C頃、沿海州南岸から 
>海路を使って朝鮮東岸を抜けて九州北部に上陸後、瀬戸内海方面に 
>定着して拡散し、九州北部に定着した刻目突帯文土器人は 
>地の利を生かして朝鮮南部〜東部と交流し、オクキョン遺跡などから 
>水田稲作を導入し、日本初の水田稲作に成功した。 

水田は開田等多くの労力が必要だ、そこで九州人は
>慈悲王5(462)年、倭人が活開城を襲撃して、1000人を捕虜として連れ去る。
みたいに以後歴史的に何度もご招待してきたのだろう。
最近では呼ばれなくても居心地がいいので増えてるみたいだがw

ツングース系で半農半漁で農業に精を出す集団と考えると興味があるね。
ちなみに日本人の歯は弥生以降ツングースの歯の形に変化している。
C3だけがツングースではないだろう、常識的に考えて。

531出土地不明:2009/02/04(水) 17:31:19 ID:vvQu5WqU
この時期の1000人という人数は多いのか知らないが

 「男は奴隷扱い→Y染色体に証拠が残らず」

    ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 「日本人に強制連行されたニダ! 謝罪と補償を(以下略)」だとヤダナ_| ̄|○
532出土地不明:2009/02/04(水) 21:32:45 ID:Kssa8oMy
いいか馬鹿ども、

「半島経由してきた渡来人」という表現は、
「半島は経由しただけで朝鮮半島人ではない」と言っているんだよ。

つまり非朝鮮半島人と言っているのだよ。


>>530
最古水田、菜畑遺跡は搬入品と思しき無文土器がわずかにあるが、
生産していたと言えるような数量じゃないので、水田導入時に
半島人なんかやって来てないっての。

全ては沿海州から来たヴァイキングの弥生人の海洋活動によって
半島文化が導入されただけだよ。
533出土地不明:2009/02/04(水) 21:50:00 ID:QSwDtVT5
>>531
男500人 奴隷 Y染色体を残せなかった
女500人 多妻 mtDNAを現代に伝える
534出土地不明:2009/02/04(水) 22:40:51 ID:7LEdvWQx
>>530
了解。
じゃあ君たちは水田稲作開始後の微妙な点で争っているのね。
おもしろいよ。ありがとう。
535出土地不明:2009/02/04(水) 23:21:06 ID:TmObvM1h
>日本人どこから来たんだ?
アフリカ
536出土地不明:2009/02/04(水) 23:43:54 ID:DLUsDt85
>>530
最初からデカデカとした水田を作っていたと思う事の方がおかしい。

最初は花壇サイズほどの実験用水田を試験的に作って、
数年かけて徐々に大きくしていって水田第一号を完成させただけ。

その後、家族の力を借りてさらに大きくなり、その後、村人の力を借りて
村中に水田ができ、それを見た周辺の村の人々が水田稲作を開始し、
瞬く間に日本中に拡散していっただけ。
537出土地不明:2009/02/04(水) 23:47:03 ID:DLUsDt85
>>530
最初からデカデカとした水田を作っていたと思う事の方がおかしい。

日本初の水田第一号は試験的に作られた花壇サイズほどの実験用水田だろ。

その後、家族の力を借りてさらに大きくなり、その後、村人の力を借りて
村中に水田ができ、それを見た周辺の村の人々が水田稲作を開始し、
瞬く間に日本中に拡散していった。
538出土地不明:2009/02/05(木) 01:30:43 ID:idreVCY2
江辻遺跡(福岡県粕屋町江辻)という板付と同時期の環 壕集落がある。
その環壕の中には7つの掘立柱建物と11軒の竪穴住居が見出されたが、
この竪穴住居がすべて「松菊里型」と呼ばれる、 中央の炉の両脇に柱を      
配する、南部朝鮮独自のものであることが判明した
このことから、この環壕集落は、朝鮮半島南部から来た“渡来人の集落”
であったことが明らかであり、菜畑・曲り田段階の水田稲作が縄文人主導
であったのに対し、板付段階のそれは渡来人が主体であったことが、証明された。

>南部朝鮮独自のもの
>南部朝鮮独自のもの
>朝鮮半島南部から来た“渡来人の集落”であったことが明らかであり、.
>朝鮮半島南部から来た“渡来人の集落”であったことが明らかであり、
http://www.geocities.jp/ikoh12/honnronn3/003_03suidenninasaku_no_jitunenndai.html
539出土地不明:2009/02/05(木) 01:59:52 ID:GF3Ea+T3
HLAの謎は解けそうなのか?
モンゴル系はどうだ?
540出土地不明:2009/02/05(木) 23:07:46 ID:GjCtQp7W
>>538
んなもの半島南部に入り浸っていた海洋民族の弥生人自身が
そのまんま導入して柱を中央に配置転換しただけだろがw

半島南部の渡来人が主体で何で無文土器が主体になってないの?w

半島南部の渡来人が主体で何で北方アジア式の高床式「倉庫」(掘立柱建物)
なんか利用してんだよ?w

松菊里を含めた南部朝鮮には同時期に高床式「倉庫」文化はありませんよw
541出土地不明:2009/02/06(金) 01:54:17 ID:DRiZn7aR
542出土地不明:2009/02/06(金) 02:26:33 ID:IOm9E2md
アンチ中華のほうが知識量が豊富な分
多方向からの意見に対応できているって感じかな
543出土地不明:2009/02/06(金) 02:31:53 ID:IOm9E2md
まあ予備知識が多ければいいというわけでもないけど
伊達にそこらじゅうで喝破してはいるわけではないねw
544出土地不明:2009/02/07(土) 20:13:45 ID:rvIWABNg
遊牧民でもないのにそんな遠くから経由なんてしてこれないでしょ。
ヒトはたった一月移動するのに自分の体重と同じくらいの食料持たなきゃ
ならないんだぜ。
545出土地不明:2009/02/07(土) 21:40:00 ID:l6nO5Swm
だからこそヴァイキングなんだっての。
546出土地不明:2009/02/08(日) 02:03:20 ID:ziNw9+x2
>>544
だからアフリカ単一進化説はファンタジーなんだよ

アフリカ単一進化説は一部の偏った遺伝学だけの創作マスターベーション(嘲笑)
文物との整合性のある多地域進化説こそ真実である
547出土地不明:2009/02/08(日) 14:08:23 ID:OsLcITzh
日本人の祖先は中国人。
亡命中国人は朝鮮や倭へ渡り国を建てた。
548出土地不明:2009/02/08(日) 14:12:18 ID:OsLcITzh
銅鐸や銅剣など全て古代中国を起源とする。
朝鮮や倭へ中国人が教える。
朝鮮や倭の支配層もしくは重臣は中国人だった。
時代がたつにつれ先住民が優位にたち、
朝鮮民族や日本民族となった。
そのため発展が遅れた。
549出土地不明:2009/02/08(日) 15:46:21 ID:sV0pr+jQ
見よ!

中国の青銅器のさまざまな器形が全く伝わっていない。



◎中国青銅器のさまざまな器形

http://www.kotoken.co.jp/china/bronze/bronze-shape.html



550出土地不明:2009/02/08(日) 15:47:51 ID:sV0pr+jQ
551出土地不明:2009/02/10(火) 01:27:13 ID:9gMfKqfj
弥生時代と古墳時代では、大陸からの入植者たちは
それぞれ異なるルーツなの?
552出土地不明:2009/02/10(火) 20:40:30 ID:fdEKN0us
弥生開始時の渡来人→沿海州のヴァイキング

古墳期の帰化人→百済、新羅、高句麗などの半島人
553出土地不明:2009/02/10(火) 22:51:56 ID:kYRTzwoX
氷河期時代に、ハワイから来たんだよ。

いまだに、深層意識のレヴェルで正月
休みにハワイに行きたがる富裕層が多
いのがその名残なんだよ。
特に芸能人の方々は、その昔歌い舞
うことで託宣を述べるシャーマンの役割
を担っていたから、現代に至っても当時
の深層意識をより強く発露させるんだね。

ウンウン。
554出土地不明:2009/02/10(火) 23:10:23 ID:Y9IKWPy0
>>546
俺は幾らでもアフリカ起源説を肯定している遺伝学者をリストアップできるんだが、
他地域進化説を推している遺伝学者を例示してくれないかね。
555出土地不明:2009/02/10(火) 23:31:23 ID:kYRTzwoX
現在の日本人はどこから来たのかなら語りたいような気もするんだけどなぁ・・
556出土地不明:2009/02/11(水) 07:55:32 ID:b9HMqmTi
>>552
んじゃー弥生人はシベリアンで古墳人は朝鮮系ということでFA?
あと人数的にはどっちが多かったん?
557出土地不明:2009/02/11(水) 12:03:45 ID:rLM1RFRx
半島人じゃなく、経由して渡ってきた人たちと思うが?
大韓民国の人たちも、そこに流れ着いた人たちで、
時系列で考えると、日本人と韓国人は、旧半島人と新半島人だと思う。
558出土地不明:2009/02/11(水) 14:21:42 ID:1+79C6/x
↑馬鹿杉


>>556
あのな馬鹿。

日本人口が500万くらいの時にトータルで1万人くらい来ただけだぞ。

朝鮮系になるわきゃねーだろが。
559出土地不明:2009/02/11(水) 22:02:50 ID:6O8y1+jh
アフリカで弥生人の人骨が発掘されたのでアフリカじゃない?
でも日本人のDNAはロシア人とかが多いって話よ。
560出土地不明:2009/02/11(水) 22:50:52 ID:CFjKb9LB
旧石器人がロシアで、縄文人がハワイで、弥生人がアフリカか中東あたりかな。
どこかが入れ替わっているような気がするが。

4世紀以降の渡来人は胡人とか昔の中国人とかチョンも入ってる?
これが劣化の原因なのですか。
561出土地不明:2009/02/11(水) 23:59:14 ID:znvs7Xs+
東京タワーのてっぺんから飛んでみるとその答えが必ず分かるだろう。
562出土地不明:2009/02/12(木) 01:32:29 ID:DZo0WnDX
もまいら、冗談談義ばっかして。

また遺伝子ヲタに根拠示せってせっつかれるぞ・・・
563白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/02/12(木) 22:14:47 ID:OEr1TNnX
>>556
渡来系弥生人がシベリアンもおったかもしれんが、少数派じゃ
ろうね。古墳人の方がより北方の連中が混じっとるんじゃないか。
>>558
馬鹿なんはあんたじゃ。日本の人口500万は、古墳期の渡来が
多かった云うことよ。トータルで1万人云う根拠は何なら?
564出土地不明:2009/02/12(木) 22:40:20 ID:gzjwwpEO
また騎馬民族でむぱか。

根拠は骨だけか?w

帰化人口の根拠は続日本紀。

三国の国ごとの帰化人口を足しても8000人ほど。

ゆとりを持って1万人くらいと言っているんだよ。
565出土地不明:2009/02/13(金) 00:19:12 ID:WMzeWi3U
>>558
その約一万人の半島系"帰化人"だけが古墳期の渡来者か?
古墳時代を通してみればそれ以外にももっといたんじゃね?
でなきゃその前の弥生時代までで渡来はほぼ終了していて、
500万つーのはほとんどがその後の彼らの人口爆発によるものなのか?
566402:2009/02/13(金) 00:31:53 ID:D5zkCNbL
一応、現在、主流と思われる説を置いときますね。(何を貼っても無駄だとは思うがw)

『その背景に騎馬民族の渡来・征服などを想定するのは困難である。むしろ、4世紀後半以来の
高句麗の南下に伴う朝鮮半島南部の戦乱に倭国もかかわり、その結果、こうした大きな変化が生
じたと考えるべきであろう。なおこの戦乱の影響で、多数の渡来人が日本列島に渡り、日本列島
の社会や文化にきわめて大きな変化を及ぼしたことは正しくとらえなければならない。その後の
倭国が中国を中心とする東アジアの文明を短期間に受容し、7世紀後半には強力な中央政権的
古代国家を打ち立てることができたのは、倭人が絶えず多くの渡来人を受け入れ、新しい先進的
な文化を受容する能力を常に保持していたからにほかならない。』
---10年ぶりの全面改訂『詳説 日本史研究』山川出版社より一部抜粋

尚、個人的には古墳期の渡来人は他の時代に比べて、比較的多かったと考えている。
これで402のレスを終了します。
567白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/02/13(金) 02:07:20 ID:8v707lTF
>>564
『続日本紀』だけか。『日本書記』の蒲生郡の百済人七百余人や
神前郡四百余人もあるが、渡来人で記述されるんはごく一部じゃし、
『日本後記』なんか信濃国の前部佐根人、掛婁真老等高句麗人の
個人名が出とるが、集団で渡来したもんじゃろう。長野県に
積石塚が多いこともその一因じゃ。
弥生期の新モンゴロイド形質は、北九州〜山陰が中心で、一部神奈川
県等進出した尖兵的集団がおっても、全国的に北方新モンゴロイド
形質が拡散するんは古墳期からで、「速度が速い」ことは、
埴原和郎氏も指摘されとることじゃ。
世界的に北方民族の南下、民族移動期は、四世紀の寒冷期であり、
西洋ではゲルマン、中国大陸では五胡の鮮卑や匈奴ら北朝、
極東では、夫餘・高句麗・オホーツク人の南下現象と世界的な
事象じゃに、日本だけが弥生期じゃの法則に外れた電波を
飛ばす方が問題じゃろうに。
>>566
倭人を日本列島の住民に限定しとる時点で電波じゃないですか。
英国人はアングロ、サクソン、ユート等の渡来人を受け入れたじゃ
馬鹿げなことは云いません。漢人は五胡の異民族を受け入れた云う
たぁ五胡の異民族が征服した云う表現が素直で世界的現象です。
日本だけが世界的現象と違う云う内陸鎖国主義的発想は
電波でしょう。
568出土地不明:2009/02/13(金) 22:38:33 ID:X69qnoXk
>>567
レス番外した402なのですが、
>566の文章を読解した結果が「倭人を日本列島の住民に限定している」ですか。。
ウーム、私は「倭人の拠点が日本列島にあったので、そこに力を集約した」との解釈なのですが。。
まあ、様々な解釈があるのでしょう。
それから、>異民族が征服した云う表現が素直で世界的現象です。
>>566の前半部を一応、置いときますね。
騎馬民族征服王朝説(以前主流であった征服したとする有名な学説)
『1949年に東洋考古学者の江上波夫が提起した学説で、4世紀後半ころ、東北アジア系の遊牧騎馬民族
が朝鮮半島を経由して日本列島に侵入し、統一国家を樹立したとするもの。--(略)--確かに、前期の古墳にはまったくみられなかった 馬具が、中期の5世紀になると古墳の副葬品のなかにみられるようになり、
前期にみられなかった乗馬の風習や騎馬文化が急速に普及したことを物語っている。また中期には新しく
朝鮮半島の影響により成立した横穴式石室が古墳の埋葬施設として登場し、後期には古墳の最も一般的
な埋葬施設となり、さらに中期には須恵器と呼ばれる朝鮮半島系の土器の生産も開始される。ただそうした
馬具や横穴式石室の普及、あるいは須恵器生産などは、5世紀初め以来100年の間にしだいに進展してきたもので、古墳時代の前半期と後半期の古墳文化の間に革命的な変化を認め、その背景に騎馬民族の渡来
・征服などを想定するのは困難である。』---「詳説 日本史研究」(2008年8月25日初版)から一部抜粋

>5世紀初め以来100年の間にしだいに進展してきたもので、古墳時代の前半期と後半期の古墳文化
>の間に革命的な変化を認め、その背景に騎馬民族の渡来・征服などを想定するのは困難である。

で、私なりに文章を読解し解釈しているので、疑義については直接「山川出版社」にお問い合わせください。
569白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/02/14(土) 01:52:05 ID:T4HgsxWd
>>568
『後漢書』では、奴国は倭国の極南界でしょう。奴国の金印から
北部九州としても、極南界じゃ、倭人の拠点になりません。
騎馬民族征服王朝説についても、古墳期の前期と後期に革新的変化を
認めながら、「困難」である理由を具体的に提示しとらん。
それが、日本の鎖国主義、共産主義史観の自民族発展段階説の識見
じゃろう。
570出土地不明:2009/02/14(土) 04:55:03 ID:FrBc9SRL
>>1 答えは日本だよ

以上にてこのスレは糸冬了しますた
571XYZ ◆PH4Mje0jPU :2009/02/14(土) 04:55:11 ID:QJBSmTsW
>>569
いえ、あなたの共産主義史観も鎖国主義的ですよ、と言ってみる…
形式・主張より中身を見ましょう^^

騎馬民族か…
馬、馬はどれだけ‥‥?

(ちなみにわたしを「江南派工作員」?でしたか、そのように
勘違いするのはいい加減やめてくださいね^^; そのような
意図は全くありませんのと、以前もあなたの見解・回答を促すための
書き込みをしたまでですからね。 見解に違いがありましょうと
仲良くやりましょうよ!^^)
572出土地不明:2009/02/14(土) 08:07:12 ID:oHwXof0N





■06年の日本の赤ちゃん、150人に1人が中国系

http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=23527&type=1&p=5#t




573出土地不明:2009/02/14(土) 13:39:02 ID:BZjSwqUF
06年の世界の赤ちゃん、5人に1人が中国系 4人に1人がインド系
574出土地不明:2009/02/14(土) 16:38:11 ID:ceo6pwKB
>>569
402ですが、
>古墳期の前期と後期に革新的変化を認めながら、「困難」である理由を具体的に提示しとらん。
は、君の誤読ですよ。
>5世紀初め以来100年の間にしだいに進展してきたもので、古墳時代の前半期と後半期の古墳文化
>の間に革命的な変化を認め、その背景に騎馬民族の渡来・征服などを想定するのは困難である。
の文の流れをよく読み、センテンスに捕われず平易に読み解けば、
「5世紀初め以来の古墳文化は約100年を費やして、しだいに進展したものであり、古墳時代の前半期
と後半期の古墳文化の間に革命的な変化は認められない。ゆえに、その背景に騎馬民族の渡来・征服
などを想定するのは困難である。 」と通常は、なるかと。
そして、「困難」である理由は、
「しだいに古墳文化は進展しており、"革命的な変化が認められない"」
が理由であり、よって、"想定するのは困難である"と読み解くのが通常なのかと。

一応、「考古学の基礎知識」 広瀬和雄編著より引用してみます。
『おもに五世紀を通じてもたらされた渡来文化は、六世紀にはすっかり定着していく。したがって、
後期(五世紀末ごろ〜七世紀初頭ごろ)古墳文化と前期(三世紀中ごろ〜四世紀後半ごろ)古墳文化を直接
的に比較すると、まさに異国文化の雰囲気さえ漂うし、異質な側面を強調すれば渡来人の大量到来が
イメージできなくもない。騎馬民族征服説もその一つの学説だが(江上1967)、五世紀を介在させれば
墳丘・埋葬施設・副葬品のどれをとっても劇的な変化は認めがたい。』

>劇的な変化は認めがたい。
>劇的な変化は認めがたい。

フゥーッ、疲れた。。。以上。では、これで。
575出土地不明:2009/02/14(土) 17:34:27 ID:gvoX3H67
>>567
おのれが電波でしょう。


>渡来人で記述されるんはごく一部じゃし


帰化人は言葉が通じる集団で生活しているからこそ人口把握が
し易いんだろが。

続日本紀は一桁の位まで正確に帰化人口を記述しているし、
わずか十数人の新羅の帰化人まで把握しており、精度は相当なもの。

独りよがりな思惑で勝手に一部だと決め付けるのはやめましょう。

問題は4C半ばから5Cにかけての秦氏、東漢氏などの第一波の半島帰化人の
人口で、7Cの亡命による帰化人のピーク時でもトータルで8000人ほどである事を
考慮すると、数百人から数千人規模だと考えるべきだろう。

やはり、古墳期の半島帰化人はトータルで1万人くらいが妥当。

埴原のは弥生開始BC3Cだった時代のウン10年前の見解だろが。

今は弥生開始BC10Cだから北方モンゴロイド形質の拡散において何の時間的な
問題点もないね。


>>566>>568
乗馬文化の伝来時の馬具や甲冑といった文物の系統を見れば、
騎馬民族の正体など一発で分かるの。

乗馬文化の伝来時の馬具や甲冑の系統は百済や高句麗とは一致せず、
加羅のあったあたり(今の釜山周辺)と馬具や甲冑の系統が一致するの。

同時期に伝わっている韓式土器(のちの須恵器)の系統も百済や高句麗や新羅
とは一致せず、加羅のあったあたりと土器の系統が一致するの。

それらをもたらした帰化人は時期的に弓月君率いる秦氏しか
考えられないが、秦氏は百済から途中、新羅人に足止めされて加羅に
留まったのちに倭に寄港したと言われているが、文物的に考えると
百済はほとんど関係がなく、やって来たのは加羅人だけとしか
考えられないのである。
576出土地不明:2009/02/14(土) 18:51:15 ID:zDwy7i62
ドーバー海峡は狭い。
577白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/02/15(日) 01:51:04 ID:WxkMC0aB
>>571
共産主義は、自民族の内的発展段階説ですから、>>574-575及び>>576
の鎖国自民族の内陸鎖国主義者に対して云うたらええことです。
西日本人、騎馬民族王朝征服説を唱えた、龍造寺氏の子孫の江上氏は
水軍、海賊の子孫らしゅう海洋思考です。自民族発展段階説の
ドイツ人マルクスの左翼史観が日本の史学、考古学界じゃ主流で
しょう。ドイツ的民族拡張主義が日本の学界の主流です。
そこから任那日本支配説等の珍説が出るわけですよ。
騎馬民族説の反論者の左翼史観の佐原真氏もそうです。
佐原氏の日本人が腸が長い云う根拠が無いとまともなことも
云われる学者ですが、米食に対する愛着は強く、日本人は
米食の農耕民族としたい為に、江上氏が高齢でも肉を喰うことも
特殊としとられるよう、感情的反発が先立っとります。
その佐原氏が江上氏のおらん処で騎馬民族説を粉砕してやったと
宣伝したことに、縄文文明派の安田善憲氏ですら苦言を呈しました。
じゃけぇ云うて安田氏ら縄文文明派、長江文明派の鎖国独善主義まで
認めたわけでもありません。
話がズレましたが、江南派の人たちがY染色体を御都合主義で
解釈しネット右翼が宣伝マンとなっとる現状から、あなたの意図が
全くないとするんは可笑しいと思うんですが。
歴史学や考古学を含め政治的活動の一環としての部分を無視しては
洗脳されるだけです。中国側が指定した場所しか日本人に掘らせん
のもそうですし、日本側も自国の土器の年代を古うしたい願望等、
政治的思惑がありますけぇ、背後の背景まで考慮した上で、
考察せんといけんでしょう。
あなたとわしの見解の違いだけなら、ええんですが、仲良くも
出来ますが、政治的思想の一環の臭いがあると疑惑を覚えますよ。
578白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/02/15(日) 02:57:30 ID:WxkMC0aB
>>574
広瀬和雄氏のイメージじゃあ抽象的な文を引用しとるが、
江上氏の馬具、装飾意匠がまったく東亜の胡族文化の日本伝来が
極めて直接的であったことの回答になっとらんど。
>>575-576
また幼稚なことを云う。『日本書紀』にも武蔵国の百済人男女
二三人と、一桁まで記述しとるんもあれば、近江国蒲生郡の百済人
男女七百余人や神前郡四百余人もある。『続日本紀』でも
下野国の霊亀の高麗人なんか移住人数を示しとらんし、信濃の
高麗人も移民数を書いとらんじゃろうが。森浩一氏の解釈じゃあ、
「信濃の積石塚の年代は六世紀がが多い。ところが文献史料では
七世紀。その時期なら積石塚の風習は、本国に全くないはずです。
長野県へ大量の高句麗移民がやって来たのは、五世紀頃からで、
六世紀頃にはその子孫たちが猛烈に繁殖する。」との見解じゃ。
文献に表れるんはごく一部の渡来人に過ぎん。古墳期は形質人類学
でも北方新モンゴロイド化の時期じゃ。
弥生開始の年代を繰り上げても古墳期の全国的新モンゴロイドの拡散
は覆えせんど。だいち四世紀頃の世界的北方民族集団の南下は
世界的現象じゃ。日本の学界だけがそれに逆らうても意味が
あるまい。現代日本人は、概ね古墳期に渡来した連中の子孫で
弥生系渡来人の子孫は少数派と考えるんが妥当じゃ。
おどれら東日本人鎖国内陸思考は、ドイツ流民族大陸的拡張主義、
実証史学、マルクス主義の影響じゃろうが、西日本人のわしは、
海洋思考で日本独自の文化等のうて、舶来品。渡来した連中が
作ったもんじゃと考えるけんのう。人種も民族も。
文化は外からと考える海洋思考の西日本人と日本独自の文化を
強調する共産主義的自民族発展段階説で内陸拡張主義の東日本と
違う処じゃ。
579トレクワトリスタ:2009/02/15(日) 11:49:49 ID:5cl1PDcb
海洋国、特に島嶼国がその地理的条件を生かした国力をシーパワーとするならば、
大きくは2つの性格があり、そのウェイトの置かれ方で島嶼国でも微妙な違いはある。

一つは、海洋が持つ長距離の物資輸送や多角的な遠方との交流の
容易さといった有利性を国力にいかす性質。
もう一つは、自国周辺が海であることの好条件を国力にする性質で、
これには自国領土と近隣諸国の領土にバッファがあることや漁業資源の存在などがある。

前者の性格を最大限に生かした典型が、中世ではイスラム商人の勢力とか
北イタリアのヴェネチアやジェノバなどの都市国家など。
沿岸国であっても島嶼国ではない国も少なくないが、防衛上不利にはなっていった。
近代には、前者の特徴をフル活用しつつ、後者の特徴も備えた大英帝国が
海洋覇権国家として繁栄した。20世紀半ば以降には、狭義の「島国」ではないが
実質的に同じような条件を持つ米国が、こうした海洋覇権国となっている。

後者の性格は、ほとんどの島嶼国が持っている。というか
歴史的に世界中の多くの島嶼国は後者の性格のウエイトが強い。
580579:2009/02/15(日) 12:09:01 ID:5cl1PDcb
日本は興味深いことに、前者と後者の性格・能力・条件をどちらも潜在的に
少なからず持ちながら、各時代ごとにウエイトの置き方を切り替えてきた。
温帯に位置する世界最大の島国で、なおかつ大陸に近すぎないので可能だった。

地域的には、歴史的には西日本がやや前者の性格を強く持ち、
東日本がやや後者の性格を強く持ってきた傾向がある。
(Y染色体DNAで、前者にC1・O2bがやや多く、後者にD2がやや多いのと似ている。)
これも海外との距離の置き方を調整するのに、結果的に役に立った。

こうして日本は、文明の自立性を維持しながら、その時代の
最先進国(古代中国、中世南宋、近世オランダ、近代英・独、現代米国)を中心とした
海外との適度な交流を行いつつ、比較的実質的な自由と繁栄を保ってきた訳だが、
(天智天皇や豊臣秀吉の時代は置いておく)2度だけは、明らかに大きな失敗をした時期がある。
一つが大正・昭和初期で、もう一つが昭和後期・平成初期だ。
581579:2009/02/15(日) 12:44:01 ID:5cl1PDcb
大正・昭和初期は朝鮮半島が領土・住民ともに完全に日本に属していた
歴史上唯一の異常な時期にそのまま当たる。

明治維新後、日本は軍事的脅威から海外との交流を進め、欧米先進諸国の技術導入を急いだ。
新政府設立の中心になった大久保利通は暗殺の危険を冒しても(実際にそうなった)、
西郷隆盛や板垣退助などの征韓論を封じ込めた。
同時に明治政府は日英同盟を結び、日本は極めて短期間に先進海洋国家に変身し
大陸の超大国であった清帝国やロシア帝国を破り、念願の安定と繁栄を手に入れた。
(北海道の開発に重点が置かれたのも、実はこの時代だ。)

しかし朝鮮半島が日本領になった大正時代以降、明治の元勲が亡くなっていくとともに
日本は官僚やマスコミの主導で、徐々に鬼門の北西方向にのめり込んで行った。
(今でも大阪、横浜・川崎、広島などの工業地帯に、朝鮮系や特別永住者が多い要因の一つだ。)
政治の主導権は、ハウスホーファーやスターリンを崇める(軍を含む)官僚に移ったのだ。

インフラへの投資は、日本列島よりも朝鮮半島(特に朝鮮北部)や満州が優先された。
その後の日中戦争・太平洋戦争開始・原爆投下・ソ連の対日参戦・無条件降伏は、
良く知られているとおりで、あまりにも悲惨なダメージを受けた。

西日本と中国南半分は、(主に中世ごろまでだが)部分的には似ているところはあるが、
西日本であれ東日本であれ、朝鮮・満州・華北・シベリアとは全く似ていない。
(東日本は湿潤で、D2縄文人の採集に向いていた。また太古からの漁業地域である。)
(四国などの西日本はアジアで最もA型比率が高い。北アジアは世界で最もB型比率が高い。)

白馬青牛氏の文はミクロ事実を組み合わせて、マクロな大嘘を付いている。
水軍を賛美しながら、英米を嫌い、東日本より北アジアが素晴らしいなどと整合性のないことを言う。
日本にとって昭和の悲劇はもう沢山なのだ。
(その歴史観が影響して、将来の日本が3度目の同じ失敗をすればとは心配しないのか?)
ややスレチなので要点だけだが、一応反論しておく。
582出土地不明:2009/02/15(日) 17:21:43 ID:vpmlMcoQ
>>578
幼稚なのはおのれだろが。

積石塚は百済にも新羅にもあるぞ。

高句麗にしか無いような決め付けはやめなさいね。

単に第一波の終り頃の半島帰化人の中の新羅か百済出身者が馬飼部として
5C後半頃に朝廷の意向で信濃あたりに設置されただけだろが。

実際、朝廷は5C後半に新羅人を馬飼に任命している。

彼らが伝えた積石塚が土着人たちにも広がっただけの事が、
六世紀頃にはその子孫たちが猛烈に繁殖するとは笑わせてくれるよ。

やはり、古墳期の半島帰化人はトータルで1万人くらいが妥当。

それに、古墳期に墓制が進歩発展した事で全国的に骨の保存状態が
良くなって調査サンプルが多く残されただけの事を、あたかも
古墳期から新モンゴロイド化が加速したかのような詭弁もやめなさいね。

弥生開始から一定速度で日本人の北方モンゴロイド形質の拡散が
続いていただけで、九州北部で弥生前期末に甕棺墓が登場したときに
北方モンゴロイド形質を帯びた骨が多く残され、甕棺墓が終焉を
迎えると同時に骨の調査サンプルは途絶え、墓制が進歩して保存状態の
良くなる古墳期に再び多くの調査サンプルが登場するだけの話で、
骨の時代毎、地域毎の調査サンプルは極めて乏しく、しかも偏っていて、
あくまでも参考程度にしかならない低級材料だよ。

第一波の半島帰化人の文物には百済や高句麗の影響の痕跡が
ほとんどない。

あるのは加羅あたりと一致する韓式土器や馬具、甲冑などの影響文物
だけである。
583白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/02/16(月) 00:05:34 ID:l3SeWzZl
>>579
地政学は、地理条件による政治、軍事、戦略のことで、近代の
代表的な海洋国家は英国、大陸国家はドイツと云われた。
海洋国家の国民は、自由、開放的であり、大陸国家の国民は、
閉鎖的、専制独裁的である。まあ、近代国家西洋中心主義で
世界に当て嵌めるんも可笑しげな処じゃが。
中世イスラムのアラブ、西アジア、地中海世界及びヴァイキング、
ハンザ商人の活動した、北海、バルト海はシーパワーの海洋国家で、
西欧、東欧の内陸はランドパワーの大陸国家に分類されよう。
英国は拠点たぁ大陸的植民地支配である領土、「面」を押さえた
けぇ、海洋と大陸の半々ぐらいじゃろう。まだスペイン・ポルトガル
の方が、拠点支配、つまり「点と線」を押さえた海洋国家じゃ
ないか。彼らは地中海やアラブの伝統に乗ったわけじゃ。
アレキサンダー軍もアラブ・イスラム軍も「点と線」の支配で、
西洋内陸部まで進出しとらん。ローマ帝国は「点と線」と「面」の
両方に跨った国家。「点と線」の世界は「漠島」である
中央アジアにも至る。モンゴル帝国等、遊牧帝国は、「点と線」の
拠点支配じゃけぇ、西アジア、ロシアまで短期間で攻略出来た。
近代になるとロシアによる領域「面」の世界が成立して、
ナポレオンもヒトラーもロシアを攻めた連中は皆失敗しとる。
ロシアの「面」の領域は半端じゃのう大きいけぇ、どこの国が
攻めても駄目じゃ。中国は中央アジアのオアシス農牧文化から
始まったけぇ、国を表す「域」が「國」に変わったよう、
「点と線」から「面」の世界に変わった。日本でも、
西日本は「点と線」の世界であったが、鎌倉期の東国武士の移住で
「面」化されることになる。島嶼国じゃ云うんは、近代西洋中心主義
の英国モデルケースに過ぎんよ。
584574:2009/02/16(月) 00:33:10 ID:BfSkk5LV
>>578
何いってんの?
>回答になっとらんど。
↑なに、これ? 君の誤読を指摘するための補足としての引用でしょ。
で、誤読によって問い自体が成立しないでしょ。失読か?・・・疲れる。

まあ、それはさて置き、
「江上氏の馬具、装飾意匠がまったく東亜の胡族文化の日本伝来が極めて直接的であったこと」
ということを考慮したとしても、古墳文化の進展具合を勘案すれば、「征服に関して」は"想定する
のは困難である"と「詳説 日本史研究」の著者は判断したのでは。
(個人的には、騎馬民族の「渡来に関して」は若干あったのではと思っている)

ゆえに、この件の疑義については直接「山川出版社」に問い合わせることをお奨めする。
もう一回言っとこ。
>この件の疑義については直接「山川出版社」に問い合わせることをお奨めする。
585白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/02/16(月) 00:42:29 ID:l3SeWzZl
>>580
日本の性格・能力・条件じゃ?馬鹿か。日本は海上勢力として、
近代になるまで一度も近隣海域に制海権を持った事は無い。
奈良期ならオホーツク海はオホーツク人。日本海は渤海、
黄海、東シナ海は新羅に制海権があった。せいぜい海洋国家の
新羅人に頼んで、難破せんよう唐から帰らして貰うぐらいじゃ。
平安期からの東シナ海の制海権は中国じゃし、室町期ですら、
中国船の隙をついて、海賊するくらいじゃし、中国の大型船に
体当たりされたら、やられるけんのう。その後ポルトガルも
参加して、日本人の奴隷を東南アジアへ送ったけぇのう。
歴史の実例から能力云々を云わにゃあのう。
大陸に近過ぎんかも知れんが、対馬なんか列島たぁ半島に近いど。
東日本が英国に近い云いたいんか?階級性が強い共通点ぐらいしか
あるまい。東日本は、隷属農奴制で、自営農民が発達した西欧たぁ、
農奴制で自営農民が育たんかった、ドイツ東部〜東欧の方が
似とるよ。隷属奴隷の東日本の庶民に自由と繁栄なんぞあるんか?
586白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/02/16(月) 01:25:09 ID:l3SeWzZl
>>581
あんたの独善的政治イデオロギーは長いのう。
西日本の島嶼部、沿岸部は漁撈と段々畑で中国南部〜東南アジアの
漁撈と稲作のセットと異なる。東日本の縦型農奴制、長子相続制は
朝鮮や中国と近い。シベリアでもアムール流域は漁撈が生業じゃ。
Y染色体のDE系統のアイヌ人はチベット人やアフリカの黒人に近い
ことになるし、血液型のA型の多いドイツ人とO型民族のアメリカ白人
は別人種でO型はネィティブの原住民から受け継いだ云いたいんか。
だいたい、Y染色型やABO式血液型じゃの単一遺伝標識だけで
妄想するカルトは、ナチスの優生論にかぶれとるわい。
日本の自由主義者気取りのファシストや共産主義者らこそ、
英米たぁドイツ観念論が好きじゃろうに。
まあ、東日本の農奴制たぁ北アジアの方が自由で民主的じゃった
のう。朝鮮と華北は東日本と同じじゃろう。日本は何度も失敗しとる
実例から、将来も海外へ軍事的拡張したら失敗するじゃろう。
心配しても愚行を繰り返すんが歴史じゃ。将来は違うと楽観期待妄想
こそ剣呑じゃのう。
587出土地不明:2009/02/16(月) 01:29:52 ID:OFsMbLHN
>(個人的には、騎馬民族の「渡来に関して」は若干あったのではと思っている)


ないないw

馬具や甲冑の系統は加羅の系統と一致する。

ただ単純に秦氏の来日と同時に持ち込まれただけ。
588574:2009/02/16(月) 01:41:32 ID:BfSkk5LV
>>587
あくまで、個人的な見解ですから。
年月的に全くなかったと断定するのは時期尚早かと思っている程度です。
589白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/02/16(月) 01:56:21 ID:l3SeWzZl
>>582
新羅んは円墳の積石木槨の内部構造じゃ。遺骸埋葬施設の
積石木槨の新羅と高句麗の積石塚である将軍塚古墳の横穴式石室を
一緒に一緒にしてものう。ほいで、信濃の土着人たちに広がった
根拠を提示せぇ。弥生期の残されて人骨から新モンゴロイド化が
進んどらんし、古墳期に拡散しても新モンゴロイドと
古モンゴロイドと両者の特徴を持つ混血が多いことから、
古墳期に渡来した人たちが多かった云うことじゃ。世界的な
民族移動期であり辻褄が合う。おどれが如き鎖国史観と違うわい。
日本への渡来ルート云うたら当時対馬海峡じゃけぇ伽耶地方を
通過して渡来するんで。伽耶化するんは当然じゃろうが。
590出土地不明:2009/02/16(月) 02:33:23 ID:3q53H6fm


日本のルーツはユダヤ人の古代イスラエル?失われたアークは四国の剣山に隠されている?Part1
http://www.youtube.com/watch?v=mhADVY-XVVk
日本のルーツはユダヤ人の古代イスラエル?失われたアークは四国の剣山に隠されている?Part2
http://www.youtube.com/watch?v=Qlt5qzV6FLI&feature=related
動画


この動画を見てみて
日本人の祖先はユダヤ人だよ
591出土地不明:2009/02/16(月) 06:53:22 ID:kp/16WfI
なんでいつまでも渡来人にこだわるのかわからん。

昔の朝鮮は倭に属していたのだから、今の日本から朝鮮への人の
移動の方が多かった。

Y染色体のD2が日本以外の国では見つからないのは古代の日本
が独立性を持っていた証拠ではないのか。

とにかく古代の日本はかなりの大国で渡来人なんかの技術なんか
必要としていない。日本人及び日本の技術はほとんど南からきて
いる。北方騎馬説なんか妄想だから恥ずかしいよ。
592出土地不明:2009/02/16(月) 22:18:18 ID:qUKjt1JF
>>589
だから百済も書いてあるだろうが。

おそらく馬飼として信濃に設置された百済人のものの可能性が
一番高いだろうね。

しかし新羅の可能性も捨て切れないし、敵国だった高句麗の投降兵や
捕虜が馬飼として信濃に投入された可能性もあるだろうし。

逆にあんた信濃の土着人たちには積石塚は広がらなかったという
根拠を提示できるか?

積石塚に埋葬された全ての人骨が半島人の子孫と言うなら、朝鮮経由で
伝えられた多くの文物を使っている日本列島人全てが半島人の子孫と
いう事になるぜ?

それに甕棺墓人骨と土井が浜人骨くらいしか弥生人骨がほとんど無いのに
新モンゴロイド化が進んでいないという独り善がりな決め付けはやめるべきだし、
新モンゴロイドと古モンゴロイド両者の特徴を持つ混血人骨は弥生中期には
すでに東北地方まで現われていて古墳期に渡来した人たちがもたらしたものだと
言うにはあまりにも遅すぎるし、世界的な民族移動期には日本には加羅から
秦氏が来ていて辻褄が合ってるし、彼らの伝えた土器も馬具も加羅と一致して
いて騎馬民族でむぱが入り込む余地もないし。


何の問題もないけど何か?


593白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/02/17(火) 02:09:07 ID:aFixuzL+
>>591
『後漢書』の倭人伝では、奴国(北部九州)が倭種族諸国の極南界云う
ことは、倭人の多くは朝鮮半島の住民じゃろう。弥生期の甕棺、
支石墓と北部、西部の九州と朝鮮半島南部は同一墓制文化圏
じゃった。
倭人=日本人自体が電波じゃないか。Y染色体カルトはボケとるのう。
弥生期から4〜5世紀の古墳期の倭人のは、伽耶地方の連中が主体じゃ
ろうに。弥生期の列島の方の倭は漢に生口(奴隷)を献上した漢人の
隷属奴隷民じゃ。奴国の金印の字句にも「漢倭奴国王」と漢が
頭に付いとる。雲南の?(テン)国は漢が頭に付いとらんけぇ、
直属じゃない。つまり古墳期の渡来者が少なかったら日本列島は
漢の奴隷のままじゃったろう。世界的な北方民族の南下現象で、
高句麗が楽浪郡を落とし、漢の支配から、朝鮮半島も日本も
脱却することが出来たわい。ローマ、漢からゲルマン、ツングースへ
西洋も極東も変わったけんのう。世界的現象から事象を見れん鎖国
主義の江南派の漢人隷属根性は、現代でも健在なりか。
中国人が日本人にかってあなた達は我が国へ奴隷を献上しました。
その奴隷民の分際で漢字を勝手に利用して使用料も払わんのは、
隷属国の忠義に反するでしょうと、云われるままでおるんかのう。
江南派は。漢人奴隷君に聞くが南の技術云うて何なら?
594出土地不明:2009/02/17(火) 02:43:55 ID:JlydK8hk
>>591
>日本人及び日本の技術はほとんど南からきている

おいおいw
お前さんだろ妄想屋はww

それと何だ大国ってw
大陸と比べ長らく文明化しなかった僻地の"野蛮人"が
古代に「大国」はねーだろwww
お前さんはまた例の大日本帝国思考の痛いのか?w
595月光仮面:2009/02/17(火) 10:01:55 ID:TwqbXLnY
YDNA遺伝子についての英語の情報はアイヌがCとかD2だとしているが、アイヌは数からすると2万人
少々であり、D2等は一億人の2桁%だからとんでもなく話がずれている。おかしい。アイヌと言うのでは
なく縄文人といえば話はわかる。しかし、そうなると何でチベットと日本に分かれたのか不思議だ。
一方YDNAの世界的な研究者であるアンダーヒルはD2とかのアジアYAP+はアンダマン諸島ににおける
先祖効果、つまり、枝分かれをした元のクレード(株)が消えた、によって発生したのではないかといって
いる。また、彼はアフリカにおけるDの兄弟分であるEは農業によって成功したのではないかといっている。
これは欧州におけるEが新石器農業地中海西進に従って移動することとも符合している。すると中国、
モンゴル、朝鮮半島にかすかに残るD遺伝子から考えるに、稲作の開始前に雑穀(照葉樹林文化)、
ミレット文化と言うのが、現在はO(中国系)が住み着いている中国・朝鮮半島・日本列島に広く住んでいた
ものの、Oによって僻地に追われたというシナリオが成り立つ。このことは、日本列島には二種類の
農耕文化の拡大に伴うYDNAの頻度拡大が存在したということになる。
(1)縄文時代    D2
(2)弥生時代から古墳時代 O2
596月光仮面:2009/02/17(火) 10:11:18 ID:TwqbXLnY
また、アンダーヒルの地図を見るとアンダマン諸島方面から真北に中国西部に入る道筋を推定
しているが、稲作発生はまさに長江上流の雲南・四川方面である。日本列島は約6,300前喜界
カルデラの噴火と言う地球規模の災害に襲われ環境が一変している。この辺にもD2孤立の
原因があるのではなかろうか。
597出土地不明:2009/02/17(火) 12:00:34 ID:wfgD3TL2
>日本人及び日本の技術はほとんど南からきている


南からやって来ておいて、何の南方文物一つさえ
伝わっていない馬鹿馬鹿しさよ(嘲笑)

598出土地不明:2009/02/17(火) 12:46:49 ID:pFOsgDQt
古代日本列島の刺青は、南からだろうな。


599月光仮面:2009/02/17(火) 13:40:13 ID:TwqbXLnY
ギリシャ・ローマ・エジプト・イランの要素を含む記紀神話を日本に伝えたのはD2ではなく、中国YDNA
調査→ http://library.ibp.ac.cn/html/slwj/000222645600001.pdf
において中国に侵入する北方遊牧民系統とされるCと見なくてはならない。C-M217、C-M86等はこれで
あり、極東、中央アジアにおいて分布している。モンゴル、トゥングース、中国東北部朝鮮族がこれである
とされている。神話を伝えたのが天孫であったのか、在地のD2とかO2が神話を借用し天孫になったのか
たのかははっきりしないが、日本の地方伝承では渡来した鬼に古墳、石段を造らすというものが多い。
600出土地不明:2009/02/17(火) 13:58:29 ID:FFhRqV60
みんな頭が洗脳されとる。なんで日本にあるものが外から
来たとばかり考えるのかわからん。

日本から朝鮮やシベリアに伝わったというルートをはなから
無視している。

一例をあげると梅原末治という人が古代高句麗地域を調査した
とき高床家屋が一帯にあることを発見した。

なぜ朝鮮北部に亜熱帯様式の家屋があるのか。古代の南方人が
日本経由で朝鮮北部に移動したというあかしなのだ。

また水稲は日本→朝鮮→江南というルートで伝播した。なぜか。
「田」という漢字は中国ではデンとしか発音しない。タと発音
するのは日本語だけである。古代の朝鮮語に田をタと発音する
言葉が残っている。従って、水稲は日本→朝鮮→江南という
ルートが正しいルートであって、みんさんのいう中国から日本
に来たというのは間違い。

とにかく古代日本を矮小化するのはやめよう。肥大化するのも
いけないが、矮小化しすぎ。なぜ世界最大の古墳群を作れたの
か。それは古代日本が技術的にもすぐれ経済的にも発展してい
たからだ。

それから古代日本を語るに宝貝のことを一言もみなさん言わない
のはおかしい。もし宝貝のことを知りたければ柳田国男の「海上
の道」でも読んでくれ。
601出土地不明:2009/02/17(火) 15:32:31 ID:1MJNQwIg
>>586
>Y染色型やABO式血液型じゃの単一遺伝標識だけで
>妄想するカルトは、ナチスの優生論にかぶれとるわい。

白馬青牛は、味噌と糞の区別が付かない馬鹿
602出土地不明:2009/02/17(火) 16:03:50 ID:6FwscAXs
>>593
極南界は言っても北の範囲は書いてないから論証不能
従って君の議論は全て破産する。
603月光仮面:2009/02/17(火) 18:39:24 ID:TwqbXLnY
マオリ刺青
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/d4/MaoriChief1784.jpg
これってハワイのポリネシア文化センターの勇壮な踊りを考えると逆螺旋の隼人が移住したのでは
と考えたくなる。そして、ボリビアのモホスの日本人巨人王の棺にもこの文様はあった。だがしかし、
YDNA調査ではマオリはメラネシア起源とされる。しかし、DNAの移動とは別にコンセプトの移動を
考えるなら「興味深いのは、現在でも伝統的なクルド人が自分の体を刺青で飾るときに使われるモチー
フの起源の多くがフルリ人の像のモチーフのコピーであることがわかることである。一例として、蛇、
太陽、円盤、犬、櫛がモチーフとして組み合わさったデザインなどが挙げられよう。フルリ人の刺青の
モチーフの幾つかもクルド人のイェジド(Yezidi)族の宗教的装飾品にも現れている。」
http://homepage3.nifty.com/fetakampli/kurd-2.htm
アルタイ・パジリク女性ミイラ腕の刺青
http://monarch.hermitage.ru/imgs_Ru/11/2005/hm11_3_30_3_big.jpg
タシュトゥィク男性ミイラ左肩を横から見た刺青
http://monarch.hermitage.ru/imgs_Ru/11/2005/hm11_3_30_1_big.jpg
こうしたものは仰韶彩陶の文様がイランに伝播したものとも考えられ、それが東進して台湾から
メラネシアに進む、或いは、九州南部に進むということもありえる。
604出土地不明:2009/02/17(火) 22:20:46 ID:Ivafaoip
>>600
高句麗の高床式建物は満州人からだろう。

今でも満州人には高床式建物に住んでいる集団がある。

しかし沿海州やアムール、シベリアに入ると住居利用よりも
倉庫利用の方が中心となる。

水稲が日本→朝鮮→江南なら、日本に水田稲作が出現したのと同時に
完成した形で登場した農耕具類は一体どこから湧いて出たのかという
矛盾が生じるし、江南での水田の登場は日本や朝鮮とは比較にならない
くらい古いはずだろうが。
605出土地不明:2009/02/17(火) 22:25:55 ID:yo8wK0o+
かぼど遺跡
606白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/02/17(火) 23:38:48 ID:aFixuzL+
>>592
信濃は『日本後紀』の延暦十八年の高句麗系渡来人改姓記述にあるよう
高句麗人の可能性が強い。
http://uni-langue.blogspot.com/2007/10/blog-post_13.html
掛婁(高句麗の桂婁部、夫餘狗加)が須々木氏(鈴木)、後部(絶奴部、
夫餘豚加)が豊岡氏、前部(灌奴部、夫餘馬加)が信濃の戦国大名にも
なったであろう村上氏。百済系なら甲斐の190人の改姓が多かろう。
甲斐でも武田信玄の母方の大井氏は「高麗国宝輪王之後也」の高句麗系
じゃけど。文献で自称しとるよう総合的に高句麗系の可能性が強いど。
新羅は上野、つまり群馬じゃ。
敵国じゃ捕虜じゃ云うて当時の高句麗と日本列島じゃあ実力が違う。
支配者が、例えば高句麗が楽浪を征服して、高句麗の墓制が積石塚から
被支配民の墓制の土塚に変えた事例はあるが土着民が渡来征服者の墓制を
習う例は少ないんじゃないか。
日本列島の住民と朝鮮半島の住民を海音寺潮五郎氏は、アメリカとイギリス
とされたが、わしゃあ、イギリスとドイツの関係じゃ思うよ。
デンマークのアングロ、ドイツのサクソンが英国を支配し、民族の主流と
成ったが、現代のドイツと英国が違うよう、朝鮮半島と日本は違う。
人種はお互い近いが民族と云う歴史的要素が違うけんのう。
弥生期の人骨も、弥生期の広島は「佐久良遺跡」の人骨が低・広顔の
縄文型が代表的じゃ。弥生期でも日本海側に近い県北の「歳ノ神遺跡」は
四隅突出墳の墳墓ゆえ、高顔の渡来形質の人骨じゃった。
現代人で渡来形質が多いとされる山陽地方で新モンゴロイド渡来系が
拡散しとらん。古墳期以降まで待つしかあるまい。
加羅の4世紀の支配者は遊牧民の墓制と繋がる北方木槨墓人じゃし、
彼らが日本列島でも支配者となったことに何ら矛盾はあるまい。
607出土地不明:2009/02/17(火) 23:43:08 ID:JlydK8hk
>>600
おいおい、お前さんはほんと一から勉強してきなよw
とにかく恣意的で大陸に対抗意識むき出しで(裏を返すと俗に言うコンプやねw)
誇大で根拠の薄い非合理的な見解ばっかだな
日本人、いや大阪人らしすぎるぞwww

文明に何そう優越感持ってるんだ?w
どこが先とかどうでもいいだろそんなもん
んなこと偉い事でもなんでもねーんだぞw
地球の歴史、人類の歴史にケチつけてんじゃねーよww

それとY妄想からでしか語れないならここでレスすんなっつーの
学会とかなら冷笑モンやでww
608白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/02/18(水) 00:22:04 ID:DWiJdVQ8
>>600
梅原末冶について、江上波夫氏は「梅原のところに行って、
旧石器のつとを聞いてごらんて言うんだ。初めから日本に旧石器は
ないって言うんだ、あの先生は。」自民族拡張を唱える共産主義
史観を持つあんたが、梅原末冶氏たぁのう。
柳田民俗学も現地民の調査たぁ、自己の学問に当て嵌めた日本人像
けんのう。
田は中国は畑作地帯から文明が始まったけぇ、畑作のことじや。
湿潤地域の朝鮮じゃあ火田民、日本じゃあ、焼畑民になる。
頭が可笑しいんか?発音妄想しとるが。お笑いネタを真面目に
云われてものう。
>>601
総合的考察に欠けとるんは下の糞じゃ。牛の糞にも段々があるよ。
>>602
「楽浪海中に倭人あり」漢人が船で行く地域を無理矢理列島に
こじ付けても意味があるまあ。方角を記述しとらんけぇ、
楽浪海中なら近隣の満州か朝鮮かも定かでない。
漢に隷属とた証である金印から倭の奴国が列島にあって
一番南の最南界にあった云うだけよ。倭の範囲は北九州が南限で
北にあった方が、朝鮮南部の甕棺や支石墓の同一文化圏とする
認識があったら文献記述と辻褄が合う。逆に倭人が列島の集団と
する方が電波じゃろう。破産しとる妄想カルト論はおどれじゃ。
609574:2009/02/18(水) 01:24:59 ID:ALF1xviz
一見解として、置いときますね。
『四世紀における日本列島の金官加耶産鉄テイと鉄製品、馬具、筒形銅器と、金海地域の王墓である
大成洞古墳群における近畿系文物は、この時期の金官加耶と倭王権の密接な交渉を象徴するもので
ある。--(中略)--金官加耶は対外的には高句麗、新羅の南進に対抗し、対外的には阿羅加耶勢力を
牽制するために倭との同盟関係を利用したと推定できる。--(略)--一方、倭の新興勢力である大和北部
と河内勢力は、金官加耶に軍事力を提供する見返りとして、威信財と鉄などの必需物資を確保し、畿内
の中枢部内で主導権を獲得したと考えられる。』---「加耶と倭」 朴天秀著より一部抜粋

>倭の新興勢力である大和北部と河内勢力は、金官加耶に軍事力を提供する見返りとして、
>威信財と鉄などの必需物資を確保し、畿内の中枢部内で主導権を獲得したと考えられる。
610574:2009/02/18(水) 01:46:32 ID:ALF1xviz
>>609
訂正
× 対外的には阿羅加耶勢力
○ 対内的には阿羅加耶勢力
611出土地不明:2009/02/18(水) 12:06:39 ID:kvGYdseu
刺青はBC50Cには既に登場している。


紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて?

日本人が最初に入れ墨を取り入れたであろうと想像できる縄文時代の土器が
発掘されています。縄文土器にあしらわれた顔には埋葬者を守る意味合いを
持つ神秘的な「入れ墨」のようなものが認められ、これが入れ墨として記録
されている世界最古のものではないかと想像されています。
また、日本原住民族であるアイヌには優れた入れ墨技術があったものと
思われます。
http://www.ta2.com/tattoohistory.html
612出土地不明:2009/02/18(水) 15:34:48 ID:SEpJC0sN
古代日本列島の刺青は、南からだろうな。
日本列島の大部分は、刺青文化をもった集団が南から渡ったんだよ。
613月光仮面:2009/02/18(水) 16:01:38 ID:kjL7l52Y
「ラビ・ワリスさんは花蓮県出身のタイヤル族、顔に刺青を施すのは、台湾の原住民族の中でも
サイセット族とタイヤル族のみ」
http://japanese.rti.org.tw/Japanese/activities/2004/040909a.htm
夜の太平洋銀河鉄道急行に乗ってはるかNZに南下し、「マオリ刺青」となる
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/d4/MaoriChief1784.jpg
と言う仮説をアンダーヒルはYDNA研究で否定する。が、彼はマオリに白人の血が入っていると言う。
614白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/02/19(木) 00:10:40 ID:kiiip349
>>609
韓国人は、「倭」「倭人」を列島に住んどる者いう先入観が
あるけんのう。中世の倭寇も、済州島の残留蒙古人や、
朝鮮半島で賤視された、禾尺・楊水尺らが主力じゃったんに
日本列島に住んどる者の海賊行為とする、偏見と先入観の頑迷な
固定観念がある。
伽耶と倭は同一じゃろうに。伽耶を支配した北方木槨墓人が、
畿内に征服王朝を建てたんは、江上氏や米国のレッドヤード氏の
見解じゃ。
畿内政権も九州北部勢力も、古墳期の渡来系が主流じゃないと
出来まぁで。弥生期の列島倭人は、漢に隷属した奴隷提供者の
柔弱集団に過ぎん。これらの集団に王権を造るんは無理なんが妥当
じゃろう。
615574:2009/02/19(木) 01:35:19 ID:EBoX/CbX
>>614
まぁ、様々な見解があるのでしょう。一見解ということで。
616月光仮面:2009/02/19(木) 09:03:15 ID:T9arT4F6
>>595
「ハプログループO及びN系統は東アジアに共通しているが、これらはミレット栽培と稲作の影響を反映し
ているのであろう。O及びN系統の東アジアにおける明白な成功はBantu語を話す農耕民に共通する明ら
かにアフリカにおいて広範に拡大しているE系統と同じことと見られる。」
http://hpgl.stanford.edu/publications/Underhill_2004_p487-494.pdf
参照→5/8 p491 Figure 2e - Origin of Haplogroups O-M175, M-M4, and N-M231
しかし、D系統も同じコースを取ったと考えられるので、稲作をOに限定するのはどうかな。
617出土地不明:2009/02/19(木) 11:57:40 ID:PxMAnKQi
刺青は日本発祥。

そんな南方人の濃褐色の肌に刺青が発達する訳がないの。
618出土地不明:2009/02/19(木) 12:52:43 ID:ZhbG76f5
↑↑ すべて発祥にしたがる人の意見ですね。
619出土地不明:2009/02/19(木) 12:57:53 ID:ZhbG76f5

過去と現在、周辺地域に刺青の文化を持った人達がいなかった
事を立証できるかな。
できれば、刺青発祥といえるかも。

620出土地不明:2009/02/19(木) 13:01:55 ID:ZhbG76f5
>南からやって来ておいて、何の南方文物一つさえ
>伝わっていない馬鹿馬鹿しさよ(嘲笑)

古代日本列島の刺青は、南からだろうな。
日本列島の大部分は、刺青文化をもった集団が南から渡ったんだよ。
621月光仮面:2009/02/19(木) 17:13:14 ID:T9arT4F6
弥生時代のYDNA D及びOについてであるが、
↓現代日本人YDNAにおいてDはこうなっているがこれは本来東日本縄文文化のものであるが、
D-P37.1* 3.9%   これが東日本縄文文化にいるころ
D-M116.1* 16.6%  これは九州北部に移住し松菊里型水稲農耕文化を受容する頃
D-M125* 12.0%  これはその後の西日本への拡大
D-P42 2.3%   最終的な拡大
こういう歩みを辿るが、他方、戦国時代の中原動乱にに伴う漢族の拡張に対抗するために中国東北
長白山地域では邑婁の製鉄技術の他に尊/豆のような調理具を含む燕の農耕文化を取り入れ、漢江
中流域に進出。ここから松菊里型水稲農耕文化を伴う(現代日本人YDNA O-SRY 465 * 7.7% O
-47z 22.0%の先祖の)遺伝子が日本に流入を開始した。こうしたシナリオが可能であろう。
622月光仮面:2009/02/19(木) 17:16:32 ID:T9arT4F6
あまりにも単純化しすぎたが大まかな線の話である。
623出土地不明:2009/02/19(木) 21:34:41 ID:eneczZmx
刺青は7000年前には既に登場している日本が最古なんだが何か?


紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて?

日本人が最初に入れ墨を取り入れたであろうと想像できる縄文時代の土器が
発掘されています。縄文土器にあしらわれた顔には埋葬者を守る意味合いを
持つ神秘的な「入れ墨」のようなものが認められ、これが入れ墨として記録
されている世界最古のものではないかと想像されています。
また、日本原住民族であるアイヌには優れた入れ墨技術があったものと
思われます。
http://www.ta2.com/tattoohistory.html
紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて
入れ墨として記録されている世界最古のもの
紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて
入れ墨として記録されている世界最古のもの
624出土地不明:2009/02/19(木) 21:35:20 ID:eneczZmx
刺青は7000年前には既に登場している日本が最古なんだが何か?


紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて?

日本人が最初に入れ墨を取り入れたであろうと想像できる縄文時代の土器が
発掘されています。縄文土器にあしらわれた顔には埋葬者を守る意味合いを
持つ神秘的な「入れ墨」のようなものが認められ、これが入れ墨として記録
されている世界最古のものではないかと想像されています。
また、日本原住民族であるアイヌには優れた入れ墨技術があったものと
思われます。
http://www.ta2.com/tattoohistory.html
紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて
入れ墨として記録されている世界最古のもの
紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて
入れ墨として記録されている世界最古のもの
625出土地不明:2009/02/19(木) 21:35:56 ID:eneczZmx
刺青は7000年前には既に登場している日本が最古なんだが何か?


紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて?

日本人が最初に入れ墨を取り入れたであろうと想像できる縄文時代の土器が
発掘されています。縄文土器にあしらわれた顔には埋葬者を守る意味合いを
持つ神秘的な「入れ墨」のようなものが認められ、これが入れ墨として記録
されている世界最古のものではないかと想像されています。
また、日本原住民族であるアイヌには優れた入れ墨技術があったものと
思われます。
http://www.ta2.com/tattoohistory.html
紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて
入れ墨として記録されている世界最古のもの
紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて
入れ墨として記録されている世界最古のもの
626出土地不明:2009/02/19(木) 21:36:40 ID:eneczZmx
刺青は7000年前には既に登場している日本が最古なんだが何か?


紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて?

日本人が最初に入れ墨を取り入れたであろうと想像できる縄文時代の土器が
発掘されています。縄文土器にあしらわれた顔には埋葬者を守る意味合いを
持つ神秘的な「入れ墨」のようなものが認められ、これが入れ墨として記録
されている世界最古のものではないかと想像されています。
また、日本原住民族であるアイヌには優れた入れ墨技術があったものと
思われます。
http://www.ta2.com/tattoohistory.html
紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて
入れ墨として記録されている世界最古のもの
紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて
入れ墨として記録されている世界最古のもの
627出土地不明:2009/02/19(木) 21:37:20 ID:eneczZmx
刺青は7000年前には既に登場している日本が最古なんだが何か?


紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて?

日本人が最初に入れ墨を取り入れたであろうと想像できる縄文時代の土器が
発掘されています。縄文土器にあしらわれた顔には埋葬者を守る意味合いを
持つ神秘的な「入れ墨」のようなものが認められ、これが入れ墨として記録
されている世界最古のものではないかと想像されています。
また、日本原住民族であるアイヌには優れた入れ墨技術があったものと
思われます。
http://www.ta2.com/tattoohistory.html
紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて
入れ墨として記録されている世界最古のもの
紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて
入れ墨として記録されている世界最古のもの
628出土地不明:2009/02/19(木) 22:35:55 ID:clHWUP0V
「唐辛子、朝鮮初期にもあった」

韓国の辛味を象徴する唐辛子が、壬辰倭乱
(イムジンウェラン=文禄慶長の役、1592〜1598年)当時、
日本を通じて入ってきたという通説とは違い、それ以前の朝鮮初期に韓半島に存在したという主張が提起された。

韓国食品研究院のクォン・デヨン博士チームと韓国学中央研究院のチョン・ギョンラン責任研究員は、
韓国食品研究院が18日に発刊した季刊誌『韓国の味・ハンオル』で、
唐辛子の日本伝来説を古文献分析を通じて否認する研究結果を発表した。

唐辛子の「日本伝来説」はイ・ソンウの『高麗以前の韓国食生活史研究』(1978年)で紹介されて以降、
通説として受け入れられてきた。このため壬辰倭乱以前のキムチは唐辛子が入っていないキムチ
しかなかったといわれてきた。今回の研究結果によると、世宗15年(1433年)の文献である『郷薬集成方』、
世祖6年(1460年)に発刊された『食療纂要』にコチュジャンを意味する“チョジャン”(椒醤)という単語が出ている。

椒が現代の唐辛子を意味するかが問題となるわけだが、これを立証する記録が古文献に多数扱われている
ということが研究チームの分析だ。壬辰倭乱勃発100年前の成宗18年(1487年)に発刊された
『救急簡易方』には漢字の椒にハングルで「コチョ」と明記され、
中宗22年(1527年)の『訓蒙字会』でも「コチョ椒」が明記されているというのだ。

「淳昌(スンチャン)チョジャン(淳昌椒醤)は全国的によく知られている」という表現も
1670年代以降の文献に出ているので「チョジャン=コチュジャン」ということで異論はないと研究チームは主張している。

「日本伝来説」での核心は、コロンブスが中央アメリカからアヒ(aji)という唐辛子をヨーロッパに伝え、
日本を経て朝鮮→中国→インドに伝わったというものだ。クォン博士はこれに対してコロンブスが
持っていったというアヒ(aji)という唐辛子は、韓国固有の唐辛子とは違うということを生物学的、
農耕史学的理由を挙げて説明した。

http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=111578&servcode=400§code=400
629出土地不明:2009/02/19(木) 22:43:15 ID:clHWUP0V
1433年 『郷薬集成方』
1460年 『食療纂要』
1487年 『救急簡易方』 
1492年 コロンブス新大陸発見

a) フェニキア人が朝鮮に伝えた
b) 朝鮮人がコロンブス以前に新大陸を発見していた

どちらが正しいのだろうか?
630出土地不明:2009/02/19(木) 23:17:07 ID:r7y+PWWp
↑焦って朝鮮煙幕を焚く馬鹿ワンコロwwww
631出土地不明:2009/02/20(金) 07:34:43 ID:rO37xYIn

>刺青は7000年前には既に登場している日本が最古なんだが何か?

  ↑ すべて発祥にしたがる人の意見ですね。

過去と現在、周辺地域に刺青の文化を持った人達がいなかった
事を立証できるかな。
できれば、刺青発祥といえるかも。


>南からやって来ておいて、何の南方文物一つさえ
>伝わっていない馬鹿馬鹿しさよ(嘲笑)

古代日本列島の刺青は、南からだろうな。
日本列島の大部分は、刺青文化をもった集団が南から渡ったんだよ。

632出土地不明:2009/02/20(金) 08:35:44 ID:qTRqzBwN

      




         で、台湾人よ、その証拠は?w




633出土地不明:2009/02/20(金) 09:32:56 ID:rO37xYIn

      




         で、すべて発祥にしたがる人、その証拠は?w







634出土地不明:2009/02/20(金) 09:34:57 ID:rO37xYIn
>南からやって来ておいて、何の南方文物一つさえ
>伝わっていない馬鹿馬鹿しさよ(嘲笑)

古代日本列島の刺青は、南からだろうな。
日本列島の大部分は、刺青文化をもった集団が南から渡ったんだよ。

635出土地不明:2009/02/20(金) 11:59:12 ID:9gP+Og0Z
刺青は7000年前には既に登場している日本が最古なんだが何か?


紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて?

日本人が最初に入れ墨を取り入れたであろうと想像できる縄文時代の土器が
発掘されています。縄文土器にあしらわれた顔には埋葬者を守る意味合いを
持つ神秘的な「入れ墨」のようなものが認められ、これが入れ墨として記録
されている世界最古のものではないかと想像されています。
また、日本原住民族であるアイヌには優れた入れ墨技術があったものと
思われます。
http://www.ta2.com/tattoohistory.html
紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて
入れ墨として記録されている世界最古のもの
紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて
入れ墨として記録されている世界最古のもの

刺青は7000年前には既に登場している日本が最古なんだが何か?


紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて?

日本人が最初に入れ墨を取り入れたであろうと想像できる縄文時代の土器が
発掘されています。縄文土器にあしらわれた顔には埋葬者を守る意味合いを
持つ神秘的な「入れ墨」のようなものが認められ、これが入れ墨として記録
されている世界最古のものではないかと想像されています。
また、日本原住民族であるアイヌには優れた入れ墨技術があったものと
思われます。
http://www.ta2.com/tattoohistory.html
紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて
入れ墨として記録されている世界最古のもの
紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて
入れ墨として記録されている世界最古のもの
636出土地不明:2009/02/20(金) 12:43:57 ID:rO37xYIn
↑↑
ようなものを想像できるからと、かってに想像されていても、
想像は、個人の自由ですが。

で、すべて発祥にしたがる人、その証拠は?w

>南からやって来ておいて、何の南方文物一つさえ
>伝わっていない馬鹿馬鹿しさよ(嘲笑)

古代日本列島の刺青は、南からだろうな。
日本列島の大部分は、刺青文化をもった集団が南から渡ったんだよ。

>で、台湾人よ、その証拠は?w

私は台湾人ではないよ。
「尖閣諸島は日本固有の領土」
「尖閣諸島は日本固有の領土」
「尖閣諸島は日本固有の領土」
3回書けばいいでしょう。
ただ、台湾は大好きですね。






637出土地不明:2009/02/20(金) 13:21:24 ID:rO37xYIn
失礼しました、証拠は想像でしたか。
やっと理解しました。


638出土地不明:2009/02/20(金) 13:23:43 ID:rO37xYIn


で、すべて発祥にしたがる人、想像以外の証拠は?w

639月光仮面:2009/02/20(金) 13:43:05 ID:BE628jf6
>>621
http://en.wikipedia.org/wiki/Haplogroup_O2b_(Y-DNA)
↑上記に依れば、現代朝鮮人においてはHaplogroup O2b1a (47z)は(歴史時代における日本人遺伝子
の混入を表すのかもしれない)極めて低頻度の4%- 7%しか認められないことから、このHaplogroupの
先祖型であるO2b1*が日本に移住したのは非常に古い時代であり、西日本の原日本・琉球人はこれから
発生したと見られる。O2b1a中のSTR haplotypeの多様性に基づいてHaplogroup O2b1aが原日本人中に
おいて拡大を開始するのは4000年前(BP)と計算されるとしている。また、Haplogroup O2bは主に内モン
ゴルDaur族から日本人にかけての北東アジアの他に、東南アジア方面でもインドネシア、タイ、バングラ
デシュ方面にも分布しているとしている。
640月光仮面:2009/02/20(金) 13:59:11 ID:BE628jf6
上記Haplogroupの先祖型であるO2b1*が日本に移住するのは、同様にアンダマン諸島、雲南、チベット、
日本に分断されているDの想定される先祖型D*も同じ運命を辿ったものと考えらる。この原因は
照葉樹林文化が環境の異変とミレット・稲作農業文化及び内陸においては牧畜文化によって周辺に追い
詰められて行ったことを物語るのであろう。さて、ツングース語を話すモンゴロイドは長江下流域から北上
したのではないかとするシロコゴロフ説と言うものがあるが、O2b1*が日本に残ることは照葉樹林文化人
が日本を発し、半島を北上、沿海州にヤンコフスカヤ貝塚文化を残し、バイカルに突帯文土器文化
であるグラスコフ文化を残したというシナリオも成り立つのではなかろうか。
参考→「マリタ(グラスコフ)の女性日本人にそっくり」
http://jiyomonjidai.web.fc2.com/11gatukara/kimuratosiberia/kimura/marita/3/marita-3.html
641月光仮面:2009/02/20(金) 14:08:48 ID:BE628jf6
>>639
正しくは、・・・
現代朝鮮人においてはHaplogroupの先祖型であるO2b1*は皆無に近く(歴史時代における日本人
遺伝子の混入を表すのかもしれない極めて低い頻度)、日本人においては比較的低い頻度の4%- 7%。
642月光仮面:2009/02/20(金) 16:03:59 ID:BE628jf6
更に訂正、朝鮮人に皆無に近く日本人が歴史時代に半島に移住したのではないかというのは
O2b1aだ。が、朝鮮人の35% を占めるO2b1* (P49)は日本にも極めて古い時代に入っているので
どっちが古いかはわからない。おそらく同時期なんではなかろうか。その後に、今から4000年前に
純日本産のO2b1aができる。朝鮮にもかすかにはあるが日本から渡来したものではと言うこと。
http://en.wikipedia.org/wiki/Haplogroup_O2b_(Y-DNA)
これでは先史時代の朝鮮新石器文化が日本に流入したしるしではとするが・・・台湾・沖縄ルートも
あるし、逆に日本発もあろう。

643出土地不明:2009/02/20(金) 20:08:53 ID:g4jsBfjk
刺青は7000年前からある日本が最古なんだが何か?


紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて?

日本人が最初に入れ墨を取り入れたであろうと想像できる縄文時代の土器が
発掘されています。縄文土器にあしらわれた顔には埋葬者を守る意味合いを
持つ神秘的な「入れ墨」のようなものが認められ、これが入れ墨として記録
されている世界最古のものではないかと想像されています。
また、日本原住民族であるアイヌには優れた入れ墨技術があったものと
思われます。
http://www.ta2.com/tattoohistory.html
紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて
入れ墨として記録されている世界最古のもの
紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて
入れ墨として記録されている世界最古のもの
644出土地不明:2009/02/20(金) 21:37:15 ID:g4jsBfjk


タトゥーは少なくともオセアニア大陸で新石器時代からおこなわれていました。
タトゥーをしたミイラが発見されています。日本では旧石器時代から
おこなわれていたと考えられています。その他の多くの文明でも、
それぞれ独特のタトゥーの様式がありました。
http://blog.livedoor.jp/sakae101/index.rdf
日本では旧石器時代からおこなわれていた
日本では旧石器時代からおこなわれていた
日本では旧石器時代からおこなわれていた
日本では旧石器時代からおこなわれていた

645出土地不明:2009/02/20(金) 21:41:52 ID:g4jsBfjk




その入れ墨の歴史はとても古く、今から10,000万年以上前の旧石器時代の遺跡から、
人骨とともにいれずみをするのに使っていたであろうお皿や先のとがった棒が
発掘されているらしいよ。

そして世界的に「入れ墨」として認められる最も古い記録はなんと日本!!

紀元前5,000年の縄文時代の土器から、入れ墨をほどこした人面器が発見されているんだ。
http://www.tnc.ne.jp/oasobi/oasobi03/119tatoo/index.html



646出土地不明:2009/02/20(金) 23:20:28 ID:S8QwEagc
いい加減ウザイ
スレ潰しか?
647白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/02/21(土) 00:05:59 ID:I+ZKVwep
>>640
シロコゴロフ氏は、原ツングースを黄河流域起源として華北、華中を
想定しておられるが、江南、華南じゃあないですよ。
648出土地不明:2009/02/21(土) 01:28:11 ID:xq3yTuBs
縄文服の渦模様や入れ墨
勾玉なんかは呪術的な意味合いが強いよな

暗示以外に電磁波なんかでその効果は説明できんかな?
神経には電流流れるし
流れがイメージしやすくなるとか
649月光仮面:2009/02/21(土) 09:16:00 ID:n0TWEDzq
>>647
白馬青牛さん、しばらくぶりですね。
http://library.ibp.ac.cn/html/slwj/000222645600001.pdf に依れば、中国の諸民族を漢系、チベット系、
北部系、西部系、南部系という5系統に分類した場合のチベット系であるが、漢族を含むSino-Tibetan系
の原郷は中国西・北部であり、チベット系の先祖テイ・羌もチベットの北東、黄河上流にいた。チベット系
はおしなべてYDNA DとOが高率。漢族とか、日本・朝鮮などのO系をなどを傘下に含む上位のO*が
チベット系に検出されるので、テイ・羌はチベット高原に移動する前にはO*とDを含むものであったと見ら
れる。5000-6000BPテイ・羌は黄河上流の原郷を西進、南進しチベット中央にいたりZang、Kham、別の
群は南進しチベットの東方を南進し、四川北部に移って羌となり、更にこのテイ・羌は雲南・貴州に入り他
の中国民族の中において多数派民族となる。・・・というようにいっている。これならシロコゴロフとも符号
する。5000-6000BPにDはどの程度多様化していたのは不明であるがひょっとしてこの頃には日本の
Dと同じ程度であったということも考えられる。
650月光仮面:2009/02/21(土) 12:15:01 ID:n0TWEDzq
>>595-596 
↓アンダーヒルの示唆するD、Oの「茶馬古道」北上
http://hpgl.stanford.edu/publications/Underhill_2004_p487-494.pdf
p491 5/8 Figure 2e - Origin of Haplogroups O-M175, M-M4, and N-M231・・・これに対し、日本のDが
チベットより古そうだし、ヒマラヤは南から登るのは険しすぎるんじゃないか、とし
http://www.pubmedcentral.nih.gov/articlerender.fcgi?artid=1852741&tool=pmcentrez
↓現在Dのルートは北周りではないかとされる。
http://www.explore-qatar.com/imglib/spencer_4.jpg
しかし、稲作はヒマラヤ山脈東部・長江源流が起源であることを考えると簡単には行かないような気がす
るが。
651月光仮面:2009/02/21(土) 12:23:26 ID:n0TWEDzq
ミレット農業の一部としての稲作と潅漑水稲農業の差をわかってくれるのは稲作で腰を使う
ソフィア・ローレンのような人かもしれないが、もうかなりのお年のようだ。
652出土地不明:2009/02/21(土) 14:30:00 ID:w68WpE25

また、
>刺青に使っていたであろう物が、発掘されているらしいよ。
ですか。

・・・万年以上前の日本の・・・遺跡で、出土されています。
という文章ならば、興味がわくのに。

で、すべて発祥にしたがる人、想像、らしいよ以外の証拠は?w

>南からやって来ておいて、何の南方文物一つさえ
>伝わっていない馬鹿馬鹿しさよ(嘲笑)

古代日本列島の刺青は、南からだろうな。
日本列島の大部分は、刺青文化をもった集団が南から渡ったんだよ。

653月光仮面:2009/02/21(土) 15:02:52 ID:n0TWEDzq
YDNA D、Oは日本の畑作、稲作農民の起源の話であり、記紀に登場する天皇、物部、渡来人等には
ほとんど関係していない。特に日本が何故半導体・自動車で世界一なのかの鍵をとくであろう細石刃
文化の系統もD、Oとは無関係であり、こうしたことに関しては特にCが大きく関係しているのではないかと
見られる。
654出土地不明:2009/02/21(土) 15:04:14 ID:w68WpE25

日本列島の大部分は、刺青文化をもった集団が南から渡ったんだから、
縄文時代、弥生時代など、日本列島には古代から刺青はあったの。
古代に刺青文化をもった集団がいた事をどれだけ力説されても、
分かるかな〜、この意味が。

655出土地不明:2009/02/21(土) 17:33:22 ID:30dPfar+
入れ墨は日本では旧石器時代からおこなわれていたが何か?


タトゥーは少なくともオセアニア大陸で新石器時代からおこなわれていました。
タトゥーをしたミイラが発見されています。日本では旧石器時代から
おこなわれていたと考えられています。その他の多くの文明でも、
それぞれ独特のタトゥーの様式がありました。
http://blog.livedoor.jp/sakae101/index.rdf
日本では旧石器時代からおこなわれていた
日本では旧石器時代からおこなわれていた
日本では旧石器時代からおこなわれていた
日本では旧石器時代からおこなわれていた

656出土地不明:2009/02/21(土) 17:39:01 ID:30dPfar+
日本には7000年前の世界最古の入れ墨の遺物証拠があるけど何か?


紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて?

日本人が最初に入れ墨を取り入れたであろうと想像できる縄文時代の土器が
発掘されています。縄文土器にあしらわれた顔には埋葬者を守る意味合いを
持つ神秘的な「入れ墨」のようなものが認められ、これが入れ墨として記録
されている世界最古のものではないかと想像されています。
また、日本原住民族であるアイヌには優れた入れ墨技術があったものと
思われます。
http://www.ta2.com/tattoohistory.html
紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて
入れ墨として記録されている世界最古のもの
紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて
入れ墨として記録されている世界最古のもの
657出土地不明:2009/02/21(土) 17:41:33 ID:30dPfar+



その入れ墨の歴史はとても古く、今から10,000万年以上前の旧石器時代の
遺跡から、人骨とともにいれずみをするのに使っていたであろうお皿や
先のとがった棒が発掘されているらしいよ。

そして世界的に「入れ墨」として認められる最も古い記録はなんと日本!!

紀元前5,000年の縄文時代の土器から、入れ墨をほどこした人面器が
発見されているんだ。
http://www.tnc.ne.jp/oasobi/oasobi03/119tatoo/index.html
世界的に「入れ墨」として認められる最も古い記録はなんと日本!!
世界的に「入れ墨」として認められる最も古い記録はなんと日本!!
世界的に「入れ墨」として認められる最も古い記録はなんと日本!!
世界的に「入れ墨」として認められる最も古い記録はなんと日本!!


658出土地不明:2009/02/21(土) 18:22:02 ID:x/oFC+0V
月光仮面さん、興味深いお話をありがとうがざいます。

揚げ足取りではないのですが一点だけ
>>650
の北周りの黄色のDは、mtDNAのD系統です。
紛らわしいことに、Y染色体のD系統も、mtDNAのD系統も日本人に多い。
同じアルファべットがついているのは、完全に偶然。

その図では、Y染色体D系統は青の「M174」に当たります。
659出土地不明:2009/02/21(土) 22:08:41 ID:6qy0T8wA
どなたか古代日本人と宝貝の関係についてお詳しい方は
いませんか。わたしはききかじり程度ですが、宝貝が古代
日本人のあるグループと密接に関係あること、また宝貝貿易
というか宝貝の経済圏が古代日本を含む相当広い範囲で形成
されていたことなどを知り、その重要性を知ったわけです。

宝貝を語らないで古代日本人を語ることはできないと思うのは
私だけなのでしょうか。
660出土地不明:2009/02/22(日) 00:13:58 ID:1qhoeLAe
宝貝を語って中国文物は語らずってか?w
661出土地不明:2009/02/22(日) 09:36:43 ID:tZUBbUbJ


日本列島の大部分は、刺青文化をもった集団が南から渡ったんだから、
縄文時代、弥生時代など、日本列島には古代から刺青はあったの。
縄文時代、弥生時代などに刺青文化をもった集団が日本列島に
いた事をどれだけ力説されても、分かるかな〜、この意味が。

662出土地不明:2009/02/22(日) 09:40:32 ID:tZUBbUbJ

>その入れ墨の歴史はとても古く、今から10,000万年以上前の旧石器時代の
>遺跡から、人骨とともにいれずみをするのに使っていたであろうお皿や
>先のとがった棒が発掘されているらしいよ。

↑↑ これ、ちょっと興味ある。明細を求む。


663出土地不明:2009/02/22(日) 09:55:54 ID:tZUBbUbJ

刺青の道具が遺跡から出土(発掘)していれば、
想像でなく、物証なので、知っている方いませんか?

664出土地不明:2009/02/22(日) 09:59:34 ID:tZUBbUbJ

>南からやって来ておいて、何の南方文物一つさえ
>伝わっていない馬鹿馬鹿しさよ(嘲笑)

古代日本列島の刺青は、南からだろうな。
日本列島の大部分は、刺青文化をもった集団が南から渡ったんだよ。

665白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/02/22(日) 22:29:47 ID:48aD/YvK
>>649
チベット系羌民族の源流は中国西北部ですから、南からは無いでしょう。
エーバーハルト氏の古代中国の先史時代の主な文化領域によると、
山西省東部〜甘粛、四川、チベット高原までは、羊飼育民のチベット・
東チベット文化。その羌系勢力が南下して、雲南、貴州の、
河谷居住稲作民のタイ文化、山地居住焼畑耕作民のヤオ文化の上に乗った
んでしょう。
666月光仮面:2009/02/24(火) 10:49:08 ID:DoxuG12y
>>658
なるほど、そうですね。
667月光仮面:2009/02/24(火) 10:58:56 ID:DoxuG12y
白馬青牛さん
>>665
昨年10月末に中国専門家が公表した「現生人類東アジア最早期定住のYDNA証拠とチベット・日本
民族の複数起源」Y chromosome evidence of earliest modern human settlement in East Asia and
multiple origins of Tibetan and Japanese populations これにより北周りが否定されました。
http://www.biomedcentral.com/1741-7007/6/45
第1図
http://www.biomedcentral.com/1741-7007/6/45/figure/F1
第2図
http://www.biomedcentral.com/1741-7007/6/45/figure/F2
第3図
http://www.biomedcentral.com/1741-7007/6/45/figure/F3
第1表
http://www.biomedcentral.com/1741-7007/6/45/table/T1
第2表
http://www.biomedcentral.com/1741-7007/6/45/table/T2
第3表
http://www.biomedcentral.com/1741-7007/6/45/table/T3
重要な点については逐次説明して行きます。
668月光仮面:2009/02/24(火) 12:17:44 ID:DoxuG12y
第3表
http://www.biomedcentral.com/1741-7007/6/45/table/T3
注目されるのは朝鮮M174と日本M57ではYAP+の内容が全く異なること。朝鮮のほうが大陸系であり、
Mean+-SE値においても2.9万年古い。ただ、朝鮮のものは北アジアから北東インドに広がっており、
非常に後代、新石器時代以降にこれら地域で動いたもののようであるが、日本のは3万年前に列島に
住み着いたマンモスハンターがそのまま居ついたものと考えられる。
669月光仮面:2009/02/24(火) 13:16:33 ID:DoxuG12y
「他方、アンダマン諸島住民のYDNAは遺伝学的に孤立している。アンダマン諸島住民は形質的には他
の東南アジアとは異なるものの、YDNAではその他の主要な東南アジア住民に特有なD-M174、
O3-M122 、O2-M95を含んでいるが、これは旧石器時代からの住民であることを強く示している。また、
Daic及びHmong-Mien語族は言語学的並びに考古学的証拠からも古代から続く南方民族である。ネット
ワーク分析の結果、北方のチベットビルマ住民と南方のDaic、Hmong住民の間には明白な分岐が見ら
れる。
http://www.biomedcentral.com/1741-7007/6/45/figure/F3
従って、D-M174北周り説は北アジアにYAP+が存在しないことと中央アジアでは散発的にしか見られない
ことから成り立ち得ない。すなわち、D-M174は南回りであり、これは現生人類が当初東南アジア大陸
部分に住み着いたとする説と一致し、その他のYDNAの移動パターンとも一致する。」 同上より
670月光仮面:2009/02/24(火) 13:18:25 ID:DoxuG12y
「結論 要約すると、われわれは、以前から言われてきた北周りの民族移動に先行する、東アジアにおけ
る旧石器民族移動を示したのである。D-M174が現在のように断片化して分布しているのは、より後代の
新石器時代における人口膨張と最終氷河が原因と見られる。」 同上より
671月光仮面:2009/02/24(火) 13:34:57 ID:DoxuG12y
「氷河期の後、海面は上昇し、日本は大陸と陸続きではなくなり、これが現代の日本にD-M174系が痕跡
的に残る理由である。考古学的データによると、日本に現生人類が最初に住み着くのは30,000年前であ
り、これはD2-M35の年齢37,678 ± 2,216と整合する。要約すると、チベットと日本はD-M174並びに
O3-M122と言う二つの古い系統が組み合わさってできた民族である。」 同上より
672出土地不明:2009/02/24(火) 14:08:07 ID:bdGfHHdX

>南からやって来ておいて、何の南方文物一つさえ
>伝わっていない馬鹿馬鹿しさよ(嘲笑)

古代日本列島の刺青は、南からだろうな。
日本列島の大部分は、刺青文化をもった集団が南から渡ったんだよ。

月光仮面さんの提示した内容(ソース)から考えると、
東南アジアから北上したのではないみたいだ。
673出土地不明:2009/02/24(火) 14:14:33 ID:V2+1yzDI
あのな馬鹿、遺伝子というものはな、人だろうが稲だろうが、
別のハプロタイプに変化してしまったり、
頻度が激変してしまったり、
欠損消滅してしまったりと、
経年変化するから全くあてにならんのだよ。

だが、土器や青銅器の、器種、器形、文様というのは経年変化しない。
何もかも当時のまま。
何もかも当時のままなのだよ。



他の遺伝学との整合性も文物との整合性も一切無いY一辺倒の
偏向した個人のおかしな脳内解釈などもういらんから。

非常に迷惑。
674出土地不明:2009/02/24(火) 14:25:46 ID:bdGfHHdX
 ↑↑
石器時代のように、土器や青銅器が無かった時代について。
では、どうやって推測したらいいんだ。

それとも、日本列島に最初に来た人達は、
最初から土器や青銅器をもって来たのか?

675月光仮面:2009/02/24(火) 14:30:00 ID:DoxuG12y
「後続のO3-M122の北上と新石器時代における漢族の拡大により、東アジア内陸においてはD-M174の
移動の痕跡はそれより時代は下るが、それよりはるかに大量であったO3-M122.の移動によってかき消さ
れてしまったのではないかと推定する。現在M174は東アジアの周辺部に分布していることはこうした考
え方に整合する。また、推定民族年齢もM174の移動がO3-M122の移動に先立つことを裏付けて
いる。」 同上 Oというのは弥生時代に別のが朝鮮半島・日本列島に入ってくるが、ここで言うのは
それよりは時代的に古いようであり、これが照葉樹林文化乃至は雑穀・畑作文化と関係しているのかも
しれない。
676月光仮面:2009/02/24(火) 15:28:23 ID:DoxuG12y
関連参考資料↓
北海道の白滝・赤石山は、日本有数の黒曜石産地で、推定埋蔵量60億トンともいわれています。黒曜石
の産出地を中心として、集落における石材搬出のための分業システムや中継地など、広大な流通
ネットワークが存在したことが推測されています。
http://www.kahaku.go.jp/special/past/japanese/ipix/2/2-09.html
日本列島の後期旧石器文化は、初期には南方(スンダランド)の旧石器文化、そして後半期には北方
(シベリア)の旧石器文化から強い影響をうけて形成されました。
http://www14.plala.or.jp/bunarinn/dairyA/encarta/harukanarutabi/siberia/dougu.html
「縄文文化と現代:縄文村」
http://blog.kodai-bunmei.net/blog/2007/06/000238.html
関東地方の縄文遺跡でみられる黒曜石の主要な原産地を衛星画像に重ねてマークしたものです。
http://www.aruke.net/eisei/e_kokuyo_kanto.html
677トレクワトリスタ:2009/02/24(火) 20:53:17 ID:Tk6esadu
>月光仮面様 >>667-671 , >>675-676
取りあえず本当にお疲れ様です。
凄く詳細で面白いデータの紹介と分析、感謝いたします。

私はさらっとしか読めていませんが、D2系統発生がかなり古そうなんですね。
(最も遅いケースでは、最終氷期終了前後の時期まで、可能性があると思ってましたので。)
D系統(≒縄文人)が日本の最古の住人の可能性が高いのですかあ。

第3図は系統が明瞭に出ていますね。日本人以外でもモン(ミャオ)・メン族とか判り易い。

D2起源が3万年程度前の日本だと、それ以降に寒冷のピークが来ますね。
環境さえ問題なければ、日本から少なくない期間に陸続きだった樺太辺りから、
大陸の方へD2がひろがっていっても不思議ではなさそうですが、
極寒の環境は大きな障壁になったようですね。

D*(M174)がアンダマン諸島人以外に、チベット人に見られることからは、
日本列島から(北アジア経由で)D系統がチベットへ移動したのでもないと、
ほぼはっきたと思います。

大変手前味噌でスミマセンが、だいぶん前に過去スレで
「スンダランド〜日本列島のあたりで、D* → D2が発生。」
「ベンガル湾周辺かヒマラヤ南麓あたりで D* → D1、D3 が発生。」
の可能性が高いのではと書かせていただいたので、
これですっきりしました(笑)、感謝です。
678677:2009/02/24(火) 20:55:18 ID:Tk6esadu
× ほぼはっきたと思います。
○ ほぼはっきりしたと思います。
679574:2009/02/24(火) 22:14:46 ID:u+RQvCWR
>>677
>D2起源が3万年程度前の日本だと、それ以降に寒冷のピークが来ますね。
>「スンダランド〜日本列島のあたりで、D* → D2が発生。」
ご存知だとは思いますが、一応補強してみます。
海上の道の始まり「海を渡った旧石器人」---小田静夫氏の見解
http://ao.jpn.org/kuroshio/kaijo.htm
680白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/02/25(水) 00:44:16 ID:D+NUAT6r
>>667
Y染色体の単一遺伝標識でどうじゃ、こうじゃ云うても意味がありません。
DE型なんかABO血液型と同様地域的特徴に過ぎませんよ。
ほいじゃあ、日本人が近隣モンゴロイドたぁ、アフリカ人に近いことに
なりゃあしませんか。mtDNAやHLA、形質人類学も含め多面的な面から
考察するんが学問ですよ。単一遺伝子で騒ぐんは>>677氏が如き生物決定論
カルト君となんら変わりませんよ。
681出土地不明:2009/02/25(水) 01:39:43 ID:gxIGoIIo
高麗王家の末期の7代の后は、7人ともモンゴル王家の王女でした

高麗王(100%)−モンゴル人
高麗王( 50%)−モンゴル人
高麗王( 25%)−モンゴル人
高麗王( 12%)−モンゴル人
高麗王(  6%)−モンゴル人
高麗王(  3%)−モンゴル人
高麗王(1.5%)−モンゴル人
高麗王(0.8%)←これは何人?

DNA 99.2%がモンゴル人
mtDNA モンゴル人
YDNA 韓国人
682月光仮面:2009/02/25(水) 13:01:58 ID:ay7VCghH
>>680
すくなくともmtDNAについては多面的にということで引き続いて検討するのが筋ですね。でも
「ほぼはっきりした」ことに対しては中国の研究に感謝したい気持ちです。私としてはYDNA M122
の重要性に目を向けてくれたことが大きいと思います。お互い様ではあるがイチロウとか、遼くん
とかの登場を期待する感情があるのは事実ですが、馬の血統も、ペットの血統も、人間の血統も
同じことで、それなりの意味しかないことだと思うんですがね。細石刃で日本が現在の自動車・半導体
とよく似た立場にあったことがわかれば面白いかなーなんて思っていますが。
683月光仮面:2009/02/25(水) 14:10:48 ID:ay7VCghH
トレクワトリスタさん
どうも南方型旧石器文化がYAP+みたいですね。不定形剥片石器文化はパプアニューギニア方面にも
向かうし、時代的に古すぎるのでおそらく日本では成功しなかった、或いは、南方型旧石器文化に抑え
られて日の目を見ずに終わった感じがします。貴重な情報ありがとうございました。
684出土地不明:2009/02/25(水) 18:53:33 ID:rtmhfbiw
入れ墨は日本では旧石器時代からおこなわれていたが何か?


タトゥーは少なくともオセアニア大陸で新石器時代からおこなわれていました。
タトゥーをしたミイラが発見されています。日本では旧石器時代から
おこなわれていたと考えられています。その他の多くの文明でも、
それぞれ独特のタトゥーの様式がありました。
http://blog.livedoor.jp/sakae101/index.rdf
日本では旧石器時代からおこなわれていた
日本では旧石器時代からおこなわれていた
日本では旧石器時代からおこなわれていた
日本では旧石器時代からおこなわれていた

685出土地不明:2009/02/25(水) 18:54:31 ID:rtmhfbiw
日本には7000年前の世界最古の入れ墨の遺物証拠があるけど何か?


紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて?

日本人が最初に入れ墨を取り入れたであろうと想像できる縄文時代の土器が
発掘されています。縄文土器にあしらわれた顔には埋葬者を守る意味合いを
持つ神秘的な「入れ墨」のようなものが認められ、これが入れ墨として記録
されている世界最古のものではないかと想像されています。
また、日本原住民族であるアイヌには優れた入れ墨技術があったものと
思われます。
http://www.ta2.com/tattoohistory.html
紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて
入れ墨として記録されている世界最古のもの
紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて
入れ墨として記録されている世界最古のもの
686出土地不明:2009/02/25(水) 18:56:03 ID:rtmhfbiw



その入れ墨の歴史はとても古く、今から10,000万年以上前の旧石器時代の
遺跡から、人骨とともにいれずみをするのに使っていたであろうお皿や
先のとがった棒が発掘されているらしいよ。

そして世界的に「入れ墨」として認められる最も古い記録はなんと日本!!

紀元前5,000年の縄文時代の土器から、入れ墨をほどこした人面器が
発見されているんだ。
http://www.tnc.ne.jp/oasobi/oasobi03/119tatoo/index.html
世界的に「入れ墨」として認められる最も古い記録はなんと日本!!
世界的に「入れ墨」として認められる最も古い記録はなんと日本!!
世界的に「入れ墨」として認められる最も古い記録はなんと日本!!
世界的に「入れ墨」として認められる最も古い記録はなんと日本!!


687出土地不明:2009/02/25(水) 19:06:31 ID:LpiWCQaH

>その入れ墨の歴史はとても古く、今から10,000万年以上前の旧石器時代の
>遺跡から、人骨とともにいれずみをするのに使っていたであろうお皿や
>先のとがった棒が発掘されているらしいよ。

 ↑↑ どこの遺跡から?

>南からやって来ておいて、何の南方文物一つさえ
>伝わっていない馬鹿馬鹿しさよ(嘲笑)

古代日本列島の刺青は、南からだろうな。
日本列島の大部分の人達は、
刺青文化をもった集団が南方面(東南アジア以外)から渡ったんだよ。

688出土地不明:2009/02/25(水) 19:09:26 ID:LpiWCQaH

日本列島の大部分は、刺青文化をもった集団が南から渡ったんだから、
石器時代、縄文時代、弥生時代など、日本列島には古代から刺青はあったの。
古代に刺青文化をもった集団がいた事をどれだけ力説されても、
分かるかな〜、この意味が。



689トレクワトリスタ:2009/02/25(水) 20:43:49 ID:au5+pHOl
3万年以上前ってことは、D系統はC系統とだいたい一緒に日本列島にやってきたっぽいですね。
刺青というと、マオリとかのC系統海洋民の派手なものを想像してしまいます。

スンダランド(ムー大陸か、レムリア大陸か、高天原かな?)から石器を持って、
まだ寒い日本列島にやってきた御祖先様達は
こんなことをして遊んでいたかもしれません。

    ∧_∧
  9┓(  ゚д゚)つ
..〆⌒ヽ    ノ
(__゚д゚)_/(__)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         .∧_∧
        (  ゚д゚)つ       ┓
    −=≡ (  づ ノ       〆⌒ヽ
        と__/"(__)  −=≡ (゚д゚__) ツツツーーー
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         .∧_∧
        (  ゚д゚)つ       ┓
        (  づ ノ       〆⌒ヽ
        と__/"(__)      (゚д゚__) ピタ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         .∧_∧
        ( ゚д゚ )つ       ┓
        (  づ ノ       〆⌒ヽ
        と__/"(__)      ( ゚д゚_)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
690574:2009/02/25(水) 21:39:31 ID:V4U24kSk
トレクワトリスタさんのAA、結構フィットしてると思いますよw
というわけで、補足として置いときますね。

[最寒冷期の日本]
『三万五千年前の亜間氷期を過ぎると、気候は急速に寒冷化していったようである。そして、
今から二万五千年前頃、最終氷期の中でもっとも寒冷な時代がおとずれる。当時の年平均
気温は七〜八℃、人によっては九℃も現在より低かったといわれている。年平均気温が七℃
現在より低いと、東京は札幌と大体同じ気候になり、札幌は樺太中部と同じになる。また、
この時代は日本の後期旧石器時代の文化が、もっとも栄えた時代にあたっている。』
---「環境考古学事始」 安田喜憲著より一部抜粋

>東京は札幌と大体同じ気候になり、札幌は樺太中部と同じになる。
>東京は札幌と大体同じ気候になり、札幌は樺太中部と同じになる。
691出土地不明:2009/02/25(水) 21:49:46 ID:rtmhfbiw
だいたい南方型旧石器文化って何だよ?w

ほとんど出アフリカ以前のアフリカで登場済みの石器ばっかりだろがw

そいつらが中央アジアからモンゴル南部経由で来たとも全然考えられるんだぜ。

勝手にスンダランド認定しているだけだろがw
692574:2009/02/25(水) 22:15:45 ID:V4U24kSk
>>691
>だいたい南方型旧石器文化って何だよ?w
黒潮に乗ってスンダランド地域(南方)から日本列島に流入したとされる「重量石器」のことを
南方型旧石器文化と小田静夫氏は呼称してるのでしょう。
>ほとんど出アフリカ以前のアフリカで登場済みの石器ばっかりだろがw
だから、何?
>そいつらが中央アジアからモンゴル南部経由で来たとも全然考えられるんだぜ。
「重量石器」がモンゴル南部経由で来たという根拠は?
693689:2009/02/25(水) 22:17:39 ID:au5+pHOl
>>690
どうもですー。

樺太中部と言えば、イリインスキー地峡よりも北で、
植生もシベリアとほぼ同様になるそうです。凄く寒そうですね。
アイヌもここから北はあまり住んでいなかったらしいですし。
(ニブヒとかの居住地になる。)
694574:2009/02/25(水) 22:37:24 ID:V4U24kSk
>>693
いわゆる「アイヌ」と称される人々はそうみたいですね。
ただ、現在「アイヌ」の定義については百家争鳴みたいですがw
695出土地不明:2009/02/26(木) 01:44:23 ID:tvmhPNLF
イヤミの『シェー!』は高句麗舞踊塚の壁画が元ネタ
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/ja/a/a7/Shee060726.JPG
696白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/02/26(木) 02:51:14 ID:Xyi8V3fC
>>682
すくなくともmtDNAについては、云う処、HLAは無視ですかいのう。
あんたキリスト教徒ですか?Y染色体やmtDNAは、人類をアダムとイブの
聖書伝説に結びつけた解釈論に過ぎんでしょう。人類はアフリカ起源の
一元説でクロマニヨン人は種を残さず絶滅した云う論法ですか。
多元説を否定し、mtDNAより精度の低い、何時絶滅するか解らんY染色体の
単一標識で妄想するんもええ加減にせにゃいけませんで。
馬の血統やペットの血統がどう解るんなら。シベリア経由の細石器が
自動車・半導体にどう結びつくんですかいのう。具体的に提示しんさったら
えかろう。抽象的言に言葉を濁しんさんなや。
697出土地不明:2009/02/26(木) 12:19:32 ID:Sj03+HFX
>>696
HALはYDNAやmtDNAと違ってシャッフルされるだろ
698月光仮面:2009/02/26(木) 14:46:51 ID:lu1Mhw9/
>>695
mtDNAによる遺伝子移動の道筋は酒の肴の「たたみいわし」のようなもので、小さないかなごのような
ものを乾燥し、乾して着物を洗う時ののりのようにしてあるもので、これをあぶって食べると歯の弱った
人でも食べやすいが、YDNAは裂きさっと破るとイカのように、簡単に裂けるが噛み砕くのには時間が
かかる。さて、細石器が使用されていたのではないかと疑うのはBC1800年頃のタクラマカン砂漠、
小河墓遺跡 http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/archeology/1087800821/menu161
しかし、この辺には火山がなく、アナトリア・白頭山からは離れている。広島の吟醸でも一杯けいき付け
にやらないといいアイディアが出てこないですなー。
699月光仮面:2009/02/26(木) 15:37:48 ID:lu1Mhw9/
小河墓の送り人の作業は簡単に言えば、女王の崩御後ただちに死体に脂を塗り、ポプラの巨木を伐採、
製材、棺の構造材、部品を生産する。大きな牛を三頭、心臓に手を入れて引きちぎって殺し、一つの
首は棺の中に収めるように加工する。これらを極めて短時間に行うことを保障する鋭利な刃物とはなん
であったのか。青銅の小刀では直ぐ鈍ってしまう。勿論数十本のの小刀があり、大勢の人がそれらを
研いだり、焼きいれ(?)したりするということもあろうが、それらしき環境ではない。青銅は宝石並みの
貴重品扱いで、衣類に縫いつけられていた。
700出土地不明:2009/02/26(木) 21:37:54 ID:SVajn8QJ
入れ墨は日本では旧石器時代からおこなわれていたが何か?


タトゥーは少なくともオセアニア大陸で新石器時代からおこなわれていました。
タトゥーをしたミイラが発見されています。日本では旧石器時代から
おこなわれていたと考えられています。その他の多くの文明でも、
それぞれ独特のタトゥーの様式がありました。
http://blog.livedoor.jp/sakae101/index.rdf
日本では旧石器時代からおこなわれていた
日本では旧石器時代からおこなわれていた
日本では旧石器時代からおこなわれていた
日本では旧石器時代からおこなわれていた

701出土地不明:2009/02/26(木) 21:39:04 ID:SVajn8QJ
日本には7000年前の世界最古の入れ墨の証拠遺物があるけど何か?


紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて?

日本人が最初に入れ墨を取り入れたであろうと想像できる縄文時代の土器が
発掘されています。縄文土器にあしらわれた顔には埋葬者を守る意味合いを
持つ神秘的な「入れ墨」のようなものが認められ、これが入れ墨として記録
されている世界最古のものではないかと想像されています。
また、日本原住民族であるアイヌには優れた入れ墨技術があったものと
思われます。
http://www.ta2.com/tattoohistory.html
紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて
入れ墨として記録されている世界最古のもの
紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて
入れ墨として記録されている世界最古のもの
702出土地不明:2009/02/26(木) 21:39:50 ID:SVajn8QJ



その入れ墨の歴史はとても古く、今から10,000万年以上前の旧石器時代の
遺跡から、人骨とともにいれずみをするのに使っていたであろうお皿や
先のとがった棒が発掘されているらしいよ。

そして世界的に「入れ墨」として認められる最も古い記録はなんと日本!!

紀元前5,000年の縄文時代の土器から、入れ墨をほどこした人面器が
発見されているんだ。
http://www.tnc.ne.jp/oasobi/oasobi03/119tatoo/index.html
世界的に「入れ墨」として認められる最も古い記録はなんと日本!!
世界的に「入れ墨」として認められる最も古い記録はなんと日本!!
世界的に「入れ墨」として認められる最も古い記録はなんと日本!!
世界的に「入れ墨」として認められる最も古い記録はなんと日本!!


703574:2009/02/26(木) 22:23:04 ID:kGckGTyg
>>682
遅レスですが、月光仮面さんの「細石刃」に対する着目は興味深いものがありますね。
約三万〜二万五千年前にシベリアのバイカル湖岸から生じたとされる細石刃は
約一万四千年前に北アジアから日本列島に伝播したと考えられていますが、
・樺太経由の"楔形細石核を伴う湧別技法"(主に北日本)
・朝鮮半島経由の"舟底形細石核を伴う西海技法"(主に西九州)
・"日本独自に発達したとみられる細石刃"(関東〜九州の広域)
があり、外来のものを受け入れつつ、独自に魔改良する日本の「物作り」の芽生えが
先縄文時代から、すでにあったのかもしれませんね。
704白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/02/27(金) 02:10:58 ID:coVCSVyT
>>697
あんたがキリスト教的解釈しとるだけのことよ。
http://www.asyura.com/2002/health1/msg/106.html
DNAは、「人類の起源を深ると、人類はアフリカにかっていた一人の
女性に帰着するといいます。ところが現人類が持つHLAの多様性は
人類が進化した数百万年でできたとは到底考えられません。
人類発祥のときにすでに「もととなる」HLAの多様性は存在したに
違いありません。人類は「多発的」に発祥したとしか考えられない、
これがHLAの多様性の進化から考えられる唯一の結論です。」と。
人類起源をDNAやY染色体論者のように単一説とするか、
人類の起源は多元説を採るかの問題に関わる。前者は一神教の
価値観から、ミトコンドリアのイブやらアダム云うとるが、
一人の男子と一人の女子に生まれた子が子孫を増やした云う
聖書伝説を学問で論理構成する作業じゃ。
一方HLAは人類多元起源説の立場になる。
あんたが、一神教徒かどうか知らんが、人類起源一元説論者で
あることは、月光仮面氏と同様じゃろう。
一元説論者は宗教カルト化して生物決定論を唱えるけぇ、
可笑しげになるんじゃ。
705出土地不明:2009/02/27(金) 08:35:27 ID:FhaqxtOX
>>704
まず、現生人類の起源単一論か多地域進化論であるかと、
遺伝子決定論(生物学的決定論)であるかどうかの2つは、
別のものという点は理解できますか?
706月光仮面:2009/02/27(金) 13:06:59 ID:+k+vam36
>>703
旧石器文化の流れ
http://www.kahaku.go.jp/special/past/japanese/ipix/2/2-12.html
南九州縄文文化の先進性
http://www.kahaku.go.jp/special/past/japanese/ipix/4/4-05.html
日本が世界に先駆けて土器・縄文に進化する間、近隣の東アジアでも土器が発展するが、これは
狩猟から採集、採集から貯蔵、貯蔵から農業・牧畜へと進化する、ウサギとカメの競争であり、日本
が採集で居眠りをしている間、中央アジア北部では牧畜、中央アジア南部ではミレット・小麦、東アジア
では稲作が開始される。この際に狩猟時代の細石器は、とくに、朝鮮半島北東の豆満江を中心とする
一帯において白頭山原産の黒曜石を使用したものがBP4500-0の長期間の層から発掘されており、
農業時代に入っても使用されていたものと考えられる。これはこの地方が日本のように採集・農業に
適していなかったことと、狩猟には日本より適していたということに起因するのではないかと思われる。
・・・と思うんですが。
707月光仮面:2009/02/27(金) 13:16:04 ID:+k+vam36
>>704
系統論と言うものは旧約聖書の系統に似たところがあるが、遺伝子の場合、ある特定の変異を
仮にアダムとし、聖書になぞらえているが、その変異が起きた時点においては変異は少数派
であったのが、自然淘汰・生存競争の流れで多数派に成長し、少数派は絶滅するということで
あり、方便に旧約聖書の系統を使用していると考えればいいのではないですか。
708出土地不明:2009/02/27(金) 15:02:03 ID:mP4Km4/+
>>704
在日五世はどこからきたのか?

在日一世(100%)−妻日本人
在日二世( 50%)−妻日本人
在日三世( 25%)−妻日本人
在日四世( 12%)−妻日本人
在日五世(  6%)

HLA 94%が日本人由来
mtDNA 日本人由来
YDNA 韓国人由来
709出土地不明:2009/02/27(金) 15:12:15 ID:om7Gg3/R
>>704
高校生物学ぐらい勉強してこいや。
710出土地不明:2009/02/27(金) 17:00:27 ID:G0+dRw9g

古くに入れ墨の文化があった地域を結ぶと
文化のつながりがあるかもね。
日本列島の近隣に刺青文化があったと思われ。
どちらが先かは別にして。

711574:2009/02/27(金) 21:35:56 ID:aZFqusDB
>>706
どうも、着目点を勘違いしていたようです。(汗
失礼致しました。
712月光仮面:2009/02/28(土) 09:28:41 ID:47WVVzPU
誤 朝鮮半島北東の豆満江を中心とする 一帯において白頭山原産の黒曜石を使用したものがBP4500-0の  長期間の層から発掘されており
正 朝鮮半島北東の豆満江を中心とする 一帯において白頭山原産の黒曜石を使用したものがBP4500- BP2000の長期間の層から発掘されており
713月光仮面:2009/02/28(土) 10:56:28 ID:47WVVzPU
>>702
最近、台湾を起源とするオーストロネシア語族がBP3400、つまり殷の時代に台湾からパプア・ニューギ
ニア/メラネシアに嫁入りの形で浸透したことが遺伝学的に明らかになった。
http://mbe.oxfordjournals.org/cgi/content/abstract/25/7/1362
夏から殷にいたる段階で仰韶・ハラフ文化に特有な逆転螺旋文様、これはスキタイ系タシュトィク文化人
が顔面・東部に刺青しているが、これが台湾・メラネシア経由で最終的にマオリによりニュージーランド
に伝えられた可能性が考えられる。
714出土地不明:2009/02/28(土) 11:25:55 ID:Br0d2sLU
フェニキア人の系統がいくらか日本人に含まれていると思っているの
ですが、どのくらいの比率でしょうか。

私の血の中にフェニキア人の血が流れているような気がしております。
715月光仮面:2009/02/28(土) 11:56:42 ID:47WVVzPU
フェニキアはYDNA Jだが、日本のYDNAは下記中%の入ったものだけ。
Japan
C-P33
C-M38*
C-RPS4Y*
C-M217* 1.9
C-M86 1.2
C-M8 5.4
D-M15
D-M174*
D-P47
D-P37.1* 3.9
D-M116.1* 16.6
D-M125* 12.0
D-P42 2.3
F-P14*
G-M201
H-M69
I-P19 0.4
J-12f2
K-M9*
K-M70
K-M230
L-M20
M-M5
N-M128
N-LLY22g* 1.2
N-P43
N-Tat*
N-M178 0.4
NO-M214* 2.3
O-M111
O-M95* 1.9
O-P31*
O-SRY 465 * 7.7
O-47z 22.0
O-M175*
O-LINE1 3.1
O-M122* 6.6
O-M134 10.4
O-M119*
O-M110
Q-P36 0.4
P-P27*
R-M207 0.4
716月光仮面:2009/02/28(土) 12:07:06 ID:47WVVzPU
>>714
頭部がミスタイプ。正しくは前頭部のこと。
717出土地不明:2009/02/28(土) 15:01:03 ID:pe21tJlC
族譜の嘘がバレるからY染色体の話はタブーなんです。
718月光仮面:2009/02/28(土) 15:28:51 ID:47WVVzPU
「ここで朝鮮無文土器時代の有名な防牌形銅器......に触れておきたい。この器物は,その文様から農耕
祭祀にかかわる儀器であると推測されているが,人物の特有の表現(図27)は,石寨山型銅鼓等に施さ
れている人物表現......(図28・29・30)と酷似している。この防牌形銅器は,朝鮮では異形青銅器と分類さ
れる一連の器物の一つである。これらの異形青銅器は,紀元前4世紀から紀元前3世紀頃,忠清道に
分布し,突然現れて短期間で消えていったとされている......。これらの諸点は,これらの青銅器が朝鮮半
島本来のものではなく,外から入ってきた要素であること,またその製作にはそうした要素の関与があっ
たことを暗示しているように思える。」
http://www.hum.u-tokai.ac.jp/journal/no76/BUNGA76Y-02_15162.pdf
BC2-AD5世紀イェニセイ河中流・タシュトィック文化人の刺青
http://history.novosibdom.ru/files/u15/sibir_158.jpg
http://history.novosibdom.ru/files/u15/sibir_156.jpg
タシュトィックの楯
http://history.novosibdom.ru/files/u15/sibir_164.jpg
http://history.novosibdom.ru/files/u15/sibir_155.jpg
http://www.maori.info/maori_history.htm
チャンスンを思わすトーテムポール
http://www.maori.info/images/maihi.jpg
三星堆の神像によく似ているもの・しかし、斉家文化盾形銅牌飾にも似ている
http://www.maori.info/images/human_figure_2.jpg
http://www.maori.info/images/human_figure.jpg
龍を思わせるトカゲ等の彫刻
http://www.maori.info/images/carved_rock.jpg
刺青
http://www.maori.info/images/storehouse_figures.jpg
http://www.maori.info/images/old_prow.jpg
アカンベー
http://www.maori.info/images/meeting_house_exterior.jpg
斉家文化盾形銅牌飾
http://ushimachi.web.fc2.com/newpage63.htm
古墳時代の日本ではスパイラルをひねくり回し、直弧文を創り上げている。
719月光仮面:2009/02/28(土) 15:37:08 ID:47WVVzPU
http://www.maori.info/images/canoe.jpg
神武が東遷中に瀬戸内海で目撃した羽根を羽ばたく人とはこうした舟に乗った銅鐸人で、現在、
八重山諸島の西の花蓮で頭に羽根を挿して踊るアミ族の系統かもしれない。倭人伝では、倭人は
擔耳会稽の呉の太白の子孫ではないかといっているとのこと。
720月光仮面:2009/02/28(土) 15:51:15 ID:47WVVzPU
721出土地不明:2009/02/28(土) 16:16:04 ID:dttT+yro
江南の文物も呉の文物も何も伝わってねえじゃねえかよ



722出土地不明:2009/02/28(土) 16:31:12 ID:1a7mHyKt
入れ墨は日本では旧石器時代からおこなわれていたが何か?


タトゥーは少なくともオセアニア大陸で新石器時代からおこなわれていました。
タトゥーをしたミイラが発見されています。日本では旧石器時代から
おこなわれていたと考えられています。その他の多くの文明でも、
それぞれ独特のタトゥーの様式がありました。
http://blog.livedoor.jp/sakae101/index.rdf
日本では旧石器時代からおこなわれていた
日本では旧石器時代からおこなわれていた
日本では旧石器時代からおこなわれていた
日本では旧石器時代からおこなわれていた

723出土地不明:2009/02/28(土) 16:32:44 ID:1a7mHyKt
日本には7000年前の世界最古の入れ墨の証拠遺物があるけど何か?


紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて?

日本人が最初に入れ墨を取り入れたであろうと想像できる縄文時代の土器が
発掘されています。縄文土器にあしらわれた顔には埋葬者を守る意味合いを
持つ神秘的な「入れ墨」のようなものが認められ、これが入れ墨として記録
されている世界最古のものではないかと想像されています。
また、日本原住民族であるアイヌには優れた入れ墨技術があったものと
思われます。
http://www.ta2.com/tattoohistory.html
紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて
入れ墨として記録されている世界最古のもの
紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて
入れ墨として記録されている世界最古のもの
724出土地不明:2009/02/28(土) 16:33:28 ID:1a7mHyKt



その入れ墨の歴史はとても古く、今から10,000万年以上前の旧石器時代の
遺跡から、人骨とともにいれずみをするのに使っていたであろうお皿や
先のとがった棒が発掘されているらしいよ。

そして世界的に「入れ墨」として認められる最も古い記録はなんと日本!!

紀元前5,000年の縄文時代の土器から、入れ墨をほどこした人面器が
発見されているんだ。
http://www.tnc.ne.jp/oasobi/oasobi03/119tatoo/index.html
世界的に「入れ墨」として認められる最も古い記録はなんと日本!!
世界的に「入れ墨」として認められる最も古い記録はなんと日本!!
世界的に「入れ墨」として認められる最も古い記録はなんと日本!!
世界的に「入れ墨」として認められる最も古い記録はなんと日本!!


725月光仮面:2009/02/28(土) 17:06:25 ID:47WVVzPU
>>721
>>718
「石寨山型銅鼓等に施されている人物表現......(図28・29・30)と酷似している。この防牌形銅器は,朝鮮で
は異形青銅器と分類される一連の器物の一つである。これらの異形青銅器は,紀元前4世紀から紀元前3世紀頃,忠清道に分布し,突然現れて短期間で消えていったとされている......」
http://www.hum.u-tokai.ac.jp/journal/no76/BUNGA76Y-02_15162.pdf
小銅鐸から見る銅鐸へと文様が入るようになるのは石寨山の設計思想が入っていると見るんだがね。
726月光仮面:2009/02/28(土) 17:16:56 ID:47WVVzPU
今で言えば核、遺伝子工学、半導体・・・昔で言えば景徳鎮といったハイテクの技術移転に匹敵する
青銅器冶金技術の移転が行われるのは殷の時代に青銅器技術が移転されるのと同様大変なことで
あったと思われる。背後に何らかな巨大な力が働いたはずであり、秦始皇帝の徐福伝説が想起される。
727出土地不明:2009/02/28(土) 18:03:28 ID:PAwWWXrI
>>726
工人家族が移住すれば良いでしょ。
728出土地不明:2009/02/28(土) 19:36:26 ID:pe21tJlC
族譜≒Y染色体の系譜を大切にする朝鮮人韓国人がY染色体を忌み嫌う不思議
729出土地不明:2009/02/28(土) 20:59:06 ID:nAkBjB8I
>>725
単に遼寧経由の搬入物か、遼寧経由で満州に伝わってから、
満州から朝鮮に入った搬入物なだけだっての。
730出土地不明:2009/02/28(土) 21:13:49 ID:nAkBjB8I
>>727
朝鮮青銅器に中国青銅器に特徴的な器種器形がないだろ。

人の移動定着による伝播ではなくて、人手から人手と自然伝達で
中国青銅器の器種器形を徐々に失いながら遼寧経由して朝鮮に
伝わってきただけの事。
731白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/03/01(日) 00:30:38 ID:okuI+kAv
>>705
その生物決定論を唱えとるんが、Y染色体妄想論者じゃ。
>>706
日本列島が狩猟に適した云う根拠はあるんですか?
>>707
遺伝子の特定の変異は少数派のみにおきる云う根拠も曖昧です。
自然淘汰、少数派の絶滅なんかダーウィニズムの思考法でしょう。
方便として、一つの
方法論としてY染色体のデータを使うんはええですが、進化論や
宗教的真理として利用するんは可笑しいでしょう。
http://www.sizen-kankyo.net/bbs/bbs.php?i=200&c=400&m=194317
http://www.sizen-kankyo.net/bbs/bbs.php?i=200&c=400&m=194519
上の方の文中の1.生物学では「枝葉」ばかり追及され、「幹」の構造化
されてない。文中の「なんで?」と答えが出んのは、抽象論ですから。
2.の学界至上主義が生み出す固定観念から抜け出せない。
生物決定論の優生学を世間に広め洗脳したいだけで、説明のつかん現象は
「未解明」で済むけぇ百人おれば百通りの解釈が出来ます。
「論理学」と同様屁理屈の解釈で成り立っとるんが生物学ですから。
下の方の「総合なき分業化」のよう「枝葉」の専門分野の自慰で
机上の理論で、妄想抽象論も可能となります。自己に都合のよい数値を
統計学的処理すりゃあええ訳ですから。問題はそれらの「論理」云う
方便で生物決定論を唱え悪用する側の品位と節度になります。
>>709
高校レベルなら偏見・先入観が薄いけぇ良しとしても、専門を深めると
その世界の泥沼に入って抜け出せんようになるけぇ、ど壷よのう。
研究室の空論じゃのうて、世間を知ることじゃ。

732月光仮面:2009/03/01(日) 10:04:26 ID:aZ8Dx3qB
少数派っつーより、アダムと言うように一人にしなくてはおかしい。方便と言うのは本来仏教用語、
そういう意味では乱暴なたとえかも。
733出土地不明:2009/03/01(日) 11:13:11 ID:ldgxTBqv
>>731
遺伝子の変異は原則的に個人というより1遺伝子に起きるものだよ。
どうも中学生並の遺伝学の知識も無いようだね。
734705:2009/03/01(日) 12:41:46 ID:Wod2NM9U
>>731
あなたは失読症なのか、意図的に曲解しているのか。
後者であれば、あなたは失礼極まりない。目に余る。

>705では、
 1.現生人類の「起源単一論」か「多地域進化論」かの論点
 2.遺伝子決定論であるかの論点
は、それぞれ別の論点という前提までは共有するのかどうか、当たり前のことをわざわざ確認しただけだ。
そうでないと論点をはぐらかした妄想を、つらつら垂れ流されるのが目に見えるからだ。
答えるのが都合が悪いのか?

>>706氏のレスを読んでみたが、
簡略化すると「日本列島は採集や農耕に向いている。」と書かれたようにしか思えない。
どうすればそこまで正反対の読み間違えができるのか?

自分が意味不明な読解困難な内容を書きながら、
これほどまで内容を誤読して揚げ足を取るのは、失礼千万、卑怯ではないか?
735出土地不明:2009/03/01(日) 13:13:22 ID:/RzpcYzQ
入れ墨は日本では旧石器時代からおこなわれていたが何か?


タトゥーは少なくともオセアニア大陸で新石器時代からおこなわれていました。
タトゥーをしたミイラが発見されています。日本では旧石器時代から
おこなわれていたと考えられています。その他の多くの文明でも、
それぞれ独特のタトゥーの様式がありました。
http://blog.livedoor.jp/sakae101/index.rdf
日本では旧石器時代からおこなわれていた
日本では旧石器時代からおこなわれていた
日本では旧石器時代からおこなわれていた
日本では旧石器時代からおこなわれていた

736出土地不明:2009/03/01(日) 13:14:35 ID:/RzpcYzQ
日本には7000年前の世界最古の入れ墨の証拠遺物があるが何か?


紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて?

日本人が最初に入れ墨を取り入れたであろうと想像できる縄文時代の土器が
発掘されています。縄文土器にあしらわれた顔には埋葬者を守る意味合いを
持つ神秘的な「入れ墨」のようなものが認められ、これが入れ墨として記録
されている世界最古のものではないかと想像されています。
また、日本原住民族であるアイヌには優れた入れ墨技術があったものと
思われます。
http://www.ta2.com/tattoohistory.html
紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて
入れ墨として記録されている世界最古のもの
紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて
入れ墨として記録されている世界最古のもの
737出土地不明:2009/03/01(日) 13:15:31 ID:/RzpcYzQ



その入れ墨の歴史はとても古く、今から10,000万年以上前の旧石器時代の
遺跡から、人骨とともにいれずみをするのに使っていたであろうお皿や
先のとがった棒が発掘されているらしいよ。

そして世界的に「入れ墨」として認められる最も古い記録はなんと日本!!

紀元前5,000年の縄文時代の土器から、入れ墨をほどこした人面器が
発見されているんだ。
http://www.tnc.ne.jp/oasobi/oasobi03/119tatoo/index.html
世界的に「入れ墨」として認められる最も古い記録はなんと日本!!
世界的に「入れ墨」として認められる最も古い記録はなんと日本!!
世界的に「入れ墨」として認められる最も古い記録はなんと日本!!
世界的に「入れ墨」として認められる最も古い記録はなんと日本!!


738月光仮面:2009/03/01(日) 15:54:52 ID:aZ8Dx3qB
>>731
皆さんの認められるように、列島が狩猟に適しているとは言っていません。採集に甘んじていたといった
ニュアンスでしたね。しかし、三内丸山では栗の木を植えているし、雑穀栽培も入ってくるようです。
日本人が怠け者であったということではなく、完新世の初めはどこでも大型動物が消滅し苦しくなった
ようです。中国東北部ではBP8000頃に細石器が突然急増し、穂刈石包丁にも細石器が使用されたり
するが、これは直ぐに普通の石包丁に変わるそうです。この頃から淡水魚の漁労も始まるのではないか
とされています。
739月光仮面:2009/03/01(日) 16:08:31 ID:aZ8Dx3qB
>>712
豆満江近辺はBP8000頃に東北部一帯に急増した細石器が出現せず、BP4500頃から西暦起源にかけて
出土するということです。いささか変な話ですが。
740白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/03/01(日) 23:19:25 ID:okuI+kAv
>>734
案の定、戦国板の自称播磨人の糞外道じゃわい。
「論点」じゃ「卑怯」云う用語が出たけんのう。
論点云う「枝葉」の屁理屈なんかどうでもええが、
わしゃあ、Y染色体崇拝生物決定論者カルトらに物言いがある
けぇ書きょうるんじゃ。その本質を枝葉の論点に誤魔化しよんが
外野参加のおどれよ。
相変わらず、親の躾が悪りいもんは、人様に「卑怯」云う
言葉を平気で使うとるのう。揚げ足取りは抽象的な言を
弄するおどれのことじゃ。
>>738
あなたの文をえっと読まんで書いてしもうて失礼じゃたかも
知れませんが、あなたの「皆さん」じゃの余計な言葉でしょう。
シベリアのような寒冷地を除いたら狩猟たぁ採集の比重が
高うなるだけのことです。
http://www5.ocn.ne.jp/~vorges/sub5.html
栗栽培論なんか縄文文明派で縄文農耕論者の佐藤洋一郎氏の説で
しょう。佐藤氏は縄文人が海外へ交易に行ったとかラッパ吹いて
おられるようじゃが、縄文文明論者は縄文の心じゃの妄想を
ふくらませます。縄文文明派、江南派、Y染色体カルトの
結合現象で夢の世界の作り話が語られるんでしょう。
741735:2009/03/01(日) 23:48:51 ID:Wod2NM9U
播磨に住んだことも無ければ、自称したことも無い人間だ。
軍板は覗いたことがあるが、戦国板はみたことがない。

「枝葉」の屁理屈や曲解を駆使してるのは、あなたでしょう。
それははっきり非常に卑怯だ。
私や多くの方は、あなたを罠にはめるような汚い誘導はしていないでしょう。
このスレの中には、博学なのに非常に丁寧に親切にレスを返される方も多いのに。

あなたの間違いを指摘するのも、非常に判りやすく書いているものが多い。
あなたが一番、説得力が無いにもかかわらず、「親のしつけ」とか内容の不明なレッテル張りで逃げ
不当な人格攻撃をしている。何様のつもりなのか。
742出土地不明:2009/03/02(月) 00:56:32 ID:amx2YB/j
>>741
ひとつ。
主題とは関係のない話で突っ込んでわるいけど、
通常博学な人間なら丁寧で親切な応対をしなくてもよいとでも?

そういう考え方は間違っているよ。
当たり前だけど博学は偉い事でもなんでもないんだし。
むしろ本当に偉い人間ほど親切なもの。
勘違いしないように。


牛君の勘違いには共感だww
困るよねw
743月光仮面:2009/03/02(月) 10:49:22 ID:tY3reC29
>>740
>栗栽培論なんか縄文文明派で縄文農耕論者の佐藤洋一郎氏の説で
>しょう。佐藤氏は縄文人が海外へ交易に行ったとかラッパ吹いて
>おられるようじゃが、縄文文明論者は縄文の心じゃの妄想を
>ふくらませます。
カナダ・ブリティッシュ・コロンビア州ではDNAと黒曜石石器が出土、これが日本・沿海州のものにそっくり
Oldest Human DNA in the Americas http://www.athenapub.com/oldestDNA.htm
Mt. Edziza, NW British Columbia, Canada
http://volcano.oregonstate.edu/vwdocs/volc_images/north_america/canada/Final-Edziza.html
佐藤先生、嘘じゃないようですな。
744出土地不明:2009/03/02(月) 19:56:48 ID:bjyUSgUP
YDNAで族譜偽造を見破る

族譜≒YDNA
745574:2009/03/02(月) 21:31:09 ID:xIkYClqL
ちと、クリ栽培について述べてみます。↓
植生史研究 特別第2号「三内丸山遺跡の生態系史」(2006年11月24日刊行)
http://wwwsoc.nii.ac.jp/historbot/zassi/tokubetsu-2.html

『三内丸山ムラが出現する前には,コナラ亜属やブナを主とする落葉広葉樹林が形成されていたが
約5650 yr BP以降に伐採され,局所的にクリ林が形成された。クリ林は,ムラの出現により拡大し
約4850 yr BP以降にほぼ純林が形成され,その後,数百年間にわたり維持・管理された。すなわち,
ムラの形成とクリ林が密接に関係していたことが明らかとなった。』
吉川昌伸・鈴木 茂・辻 誠一郎・後藤香奈子・村田泰輔:三内丸山遺跡の植生史と人の活動より一部抜粋

『三内丸山遺跡周辺では,縄文時代前期の木製品・加工木にクリとアスナロが多用され,クリは縄文
時代中期-後期にも多用された。三内丸山遺跡では,クリとアスナロの自然木,およびクリの炭化材が
多く,周辺の天然林にはまれなクリとアスナロの森林が遺跡周辺に成立し,中国起源とされるウルシと
キリも植栽され,人間による森林の管理が行われていたことが想定された。』
能城修一・鈴木三男:青森県三内丸山遺跡とその周辺における縄文時代前期の森林資源利用より一部抜粋

『青森県の三内丸山遺跡から得られた縄文時代前期後半から中期(約5900-4000 cal BP)の種実遺体群
を記載し,人の活動による植生変化と植物利用について議論した。種実遺体群は遺跡北西部の第6鉄塔地区
の縄文時代前期の捨て場および北部の北の谷地区の縄文時代前期から中期の捨て場から得られた。クリと,
ヒョウタン,ゴボウ近似種,ニワトコ属,マメ科の形態を記載した。これらの中に明らかな栽培品種はなか
った。』---辻 圭子・辻 誠一郎・南木睦彦:青森県三内丸山遺跡の縄文時代前期から中期の種実遺体群と
植物利用より一部抜粋

ポイント
>ムラの形成とクリ林が密接に関係していたことが明らかとなった。
>人間による森林の管理が行われていたことが想定された。
>これらの中に明らかな栽培品種はなかった。

以上のことから、私見では、クリ栽培自体は現在否定的だが、クリの木が木製品や建築資材あるいは薪と
して有効活用できることからクリ林の管理(手入れ)が行われ、それに伴いクリ自体の採集が安定的かつ簡易
な半栽培状態であったのではないかと推察する。また、それを考察するとムラを取り囲むハラを利用し、
生態的調和をなるだけ崩さないようにした縄文人の自然共生的な生き方を垣間みることができる。
746574:2009/03/02(月) 22:06:48 ID:xIkYClqL
あっ、それから佐藤洋一郎氏を擁護するわけではないが、「DNA分析でよむクリ栽培の可能性」
を読む限り、全体的な基調としては"可能性”に言及しているだけで、縄文文明派などと意味不明
なレッテルを貼るのは如何なものかと。管理された(たくさん採れる木とか病気に強そうな木とか
を選択する)半栽培状態であれば当然DNAパターンが類似してくるのは自明だと考えられるからです。
747出土地不明:2009/03/02(月) 23:53:11 ID:CHfNPIjt
あんなデムパで有名になった売名インチキ学者擁護してんじゃねーよカス
748574:2009/03/02(月) 23:59:56 ID:xIkYClqL
>>747
??佐藤洋一郎氏のこと?
なぜ、デムパなの?なぜ、売名インチキ学者なの?
君に都合が悪いからか?
749白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/03/03(火) 02:19:20 ID:/qnE2N2b
>>741
白々しい言い訳答弁は聞いとらん。人様に卑怯云う、おどれの
親の教育がなっとらんし、そもそも「論理」たぁ「観念論」で
「屁理屈」に過ぎん云う認識すらないんじゃけぇのう。
わしの間違い云うて具体的に何なら?抽象的観念論で誤魔化すなや。
親切にレス返した云うて誰のことなら。云うてみい。
われみたいなもんに祭り上げられた人間は誰なら?
おどれみたいな糞外道が崇拝したもんに物言いした方が
早いわい。こっちも的にかけるターゲットを特定出来るけんのう。
>>742
偉い馬鹿のあんたの講釈を聞いとらんし、わしの勘違いじゃ?
わりゃあ、>>741のバックになるんじゃったら、名無しじゃのうて
番号でもええけぇ、書いてレスせぇや。
>>743
あなたは、シベリアから新大陸への移住と混同されとりますで。
>>745-746
世界的に落葉広葉樹林地帯においてクリ栽培とクリを主食とした
根拠を提示するべきで、日本だけが特殊云う鎖国内陸史観じゃ
つまらん。
佐藤洋一郎氏の可能性は、縄文人が交易して稲作を始めたじゃの
縄文人の心まで想像力豊かと云うか、だいたい、ご都合主義の
植物DNAパターンから縄文人の心まで解るんか?
縄文文明派は電波吹かしまくるけんのう。それたぁ早うわれを親切に
した旦那にわしの愚痴云うて手助けしてもらええや。
750出土地不明:2009/03/03(火) 12:15:05 ID:uqgejKmr
入れ墨は日本では旧石器時代からおこなわれていたが何か?


タトゥーは少なくともオセアニア大陸で新石器時代からおこなわれていました。
タトゥーをしたミイラが発見されています。日本では旧石器時代から
おこなわれていたと考えられています。その他の多くの文明でも、
それぞれ独特のタトゥーの様式がありました。
http://blog.livedoor.jp/sakae101/index.rdf
日本では旧石器時代からおこなわれていた
日本では旧石器時代からおこなわれていた
日本では旧石器時代からおこなわれていた
日本では旧石器時代からおこなわれていた

751出土地不明:2009/03/03(火) 12:15:56 ID:uqgejKmr
日本には7000年前の世界最古の入れ墨の証拠遺物があるが何か?


紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて?

日本人が最初に入れ墨を取り入れたであろうと想像できる縄文時代の土器が
発掘されています。縄文土器にあしらわれた顔には埋葬者を守る意味合いを
持つ神秘的な「入れ墨」のようなものが認められ、これが入れ墨として記録
されている世界最古のものではないかと想像されています。
また、日本原住民族であるアイヌには優れた入れ墨技術があったものと
思われます。
http://www.ta2.com/tattoohistory.html
紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて
入れ墨として記録されている世界最古のもの
紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて
入れ墨として記録されている世界最古のもの
752出土地不明:2009/03/03(火) 12:16:48 ID:uqgejKmr



その入れ墨の歴史はとても古く、今から10,000万年以上前の旧石器時代の
遺跡から、人骨とともにいれずみをするのに使っていたであろうお皿や
先のとがった棒が発掘されているらしいよ。

そして世界的に「入れ墨」として認められる最も古い記録はなんと日本!!

紀元前5,000年の縄文時代の土器から、入れ墨をほどこした人面器が
発見されているんだ。
http://www.tnc.ne.jp/oasobi/oasobi03/119tatoo/index.html
世界的に「入れ墨」として認められる最も古い記録はなんと日本!!
世界的に「入れ墨」として認められる最も古い記録はなんと日本!!
世界的に「入れ墨」として認められる最も古い記録はなんと日本!!
世界的に「入れ墨」として認められる最も古い記録はなんと日本!!


753月光仮面:2009/03/03(火) 12:36:27 ID:02cEtnJK
>>749
[Mt. Edziza遺跡コンプレクス出土石器は]製造技術・形状が11,000 -9000BP年代の極東(北海道、東北、
沿海州、黒竜江流域)及びヤクーチアの石核、多面/多角形石刃に驚くほどに類似した、バイフェース半
製品を基に生産さ、た(Namu の生産に類似する)細端面石及び細石核という2つの類型で代表される
(前遺跡数の約19%、21遺跡において認められた)細石刃技術は極めて興味深いものである。
類型的に類似しているのみならず、実施されたバイフェース半製品を組み立ててみて判断するに、端っ
こから順繰りに舟形、スキー形の端材をはがし、フロントを形成し、細石刃の押し割りが行われたもの
で、その細部に至るまで旧石器北東アジアの手法(湧別技法)が模倣されており、製造法も類似している。Tabarev Andrey Vladimirovich 2004
参考 http://www14.plala.or.jp/bunarinn/dairyA/encarta/harukanarutabi/siberia/234/7.gif
日本にはシベリア系YDNAも残っている。
N-LLY22g 1.2%
N-M178     0.4%
NO-M214* 2.3%
交易していた可能性は十分。
754月光仮面:2009/03/03(火) 12:47:45 ID:02cEtnJK
Tabarev氏は宮古島Pinza-Anu洞人、神津島黒曜石を古代人が航海能力を有した雄弁な証拠としている。
755出土地不明:2009/03/03(火) 13:00:15 ID:JHO4XJyA
日本人のmtDNAの種類教えてください
756月光仮面:2009/03/03(火) 14:06:38 ID:02cEtnJK
↑ http://genome.cshlp.org/content/14/10a/1832/T2.expansion.html
一番左の列が日本人ですね。
757月光仮面:2009/03/03(火) 16:54:50 ID:02cEtnJK
「ベーリンギアからニューメキシコ・クローヴィスへの移住はBoling-Allerod期中頃に始まり、急速温暖
化期14,700 B.P.頃にピークを迎え、クローヴィスの拡張は13,250-13,100 B.P.のIntra-Allerod寒期とその
後200年の米国南西部旱魃期に起こった」とされているが、その当時黒曜石には見向きもしていない
ようである。たちまちにして北米から南米南端にまで達するが、先発隊が下見をして本隊が出動する
といった具合。石器の原石は珪岩とか、玄武岩。
758月光仮面:2009/03/03(火) 17:55:41 ID:02cEtnJK
>>738 >>745-746
栗栽培ではなかったんですね。たくさん植わっており、今で言えば非常食的な効用はあったのでしょう。
759出土地不明:2009/03/03(火) 18:59:44 ID:cw3TQh/x
入れ墨は日本では旧石器時代からおこなわれていたが何か?


タトゥーは少なくともオセアニア大陸で新石器時代からおこなわれていました。
タトゥーをしたミイラが発見されています。日本では旧石器時代から
おこなわれていたと考えられています。その他の多くの文明でも、
それぞれ独特のタトゥーの様式がありました。
http://blog.livedoor.jp/sakae101/index.rdf
日本では旧石器時代からおこなわれていた
日本では旧石器時代からおこなわれていた
日本では旧石器時代からおこなわれていた
日本では旧石器時代からおこなわれていた

760出土地不明:2009/03/03(火) 19:00:24 ID:cw3TQh/x
日本には7000年前の世界最古の入れ墨の証拠遺物があるが何か?


紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて?

日本人が最初に入れ墨を取り入れたであろうと想像できる縄文時代の土器が
発掘されています。縄文土器にあしらわれた顔には埋葬者を守る意味合いを
持つ神秘的な「入れ墨」のようなものが認められ、これが入れ墨として記録
されている世界最古のものではないかと想像されています。
また、日本原住民族であるアイヌには優れた入れ墨技術があったものと
思われます。
http://www.ta2.com/tattoohistory.html
紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて
入れ墨として記録されている世界最古のもの
紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて
入れ墨として記録されている世界最古のもの
761出土地不明:2009/03/03(火) 19:01:11 ID:cw3TQh/x



その入れ墨の歴史はとても古く、今から10,000万年以上前の旧石器時代の
遺跡から、人骨とともにいれずみをするのに使っていたであろうお皿や
先のとがった棒が発掘されているらしいよ。

そして世界的に「入れ墨」として認められる最も古い記録はなんと日本!!

紀元前5,000年の縄文時代の土器から、入れ墨をほどこした人面器が
発見されているんだ。
http://www.tnc.ne.jp/oasobi/oasobi03/119tatoo/index.html
世界的に「入れ墨」として認められる最も古い記録はなんと日本!!
世界的に「入れ墨」として認められる最も古い記録はなんと日本!!
世界的に「入れ墨」として認められる最も古い記録はなんと日本!!
世界的に「入れ墨」として認められる最も古い記録はなんと日本!!


762574:2009/03/03(火) 22:05:17 ID:mlfdkOMF
>>758
月光仮面さん、誤解がないように補足して置きますね。
・"栽培品種"とは、育種のことであり、「遺伝的性質に人為的改良を加えて作り出された品種」
・三内丸山遺跡周辺のクリについて、半栽培状態であったのではないかというのは、
 あくまで、個人的見解です。
・それと、個人的には、クリ(堅果類)は非常食的なものでなく、主食的なものであったと考えます。
・最後に、ヒョウタン、ゴボウ、漆(ウルシ)等々は栽培植物の種子が発見されていますので、栽培さ
 れていた思っています。(これについては、交易・交流に関連していると思っています。以下↓)

福井県鳥浜貝塚
http://bunarinn.fc2web.com/gozaru1/gozaru/torihama/torihama.html
・ヒョウタン
『植物栽培が伝来していたことが確実になった。--(略)--鳥浜ヒョウタンが話題を呼んだのは、原産地は
アフリカ西部のニジェール川流域で、もともと日本には野生種はなく、栽培しないと育たないといわれてい
るからだ。つまり、アフリカ原産のヒョウタンが海を渡って8500年も前に日本にたどり着き、それが縄文人
によって栽培していた、ということである。』
・ゴボウ
『古く大陸から渡来した栽培植物で、食用野菜としてはわが国独特のもの。これまで佐賀県唐津市菜畑
遺跡などで出土しているが、何れも縄文晩期のもので、鳥浜ゴボウがわが国最古といえる。』
・ 漆
『栽培植物の渡来を裏付けるもう一つの物証は漆。その漆の原産は中国。樹木の表皮にキズをつけて採っ
た樹液が、あの上品な塗り物になる。--(略)--漆製品は青森県八戸市是川遺跡などで縄文晩期の漆塗り
耳飾り、腕飾り、櫛などが見つかっているが、鳥浜の漆は、是より更に3000年遡るばかりか、決して特殊
な用途ではなく、日常生活の中でふんだんに使われていたと見られる。』
以上HPより一部抜粋。
763白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/03/03(火) 22:16:23 ID:/qnE2N2b
>>753-754
細石刃は、シベリアから来とりますけぇ、似とるんは当然ですよ。
古代人の航海能力云われますが、遣唐使船で東シナ海を横断するんも
難破しょったぐらいです。航海は海岸沿いに行くだけで、大海を
横断するんは無理でしょう。
764出土地不明:2009/03/04(水) 00:28:06 ID:R5l74o3M
>>763
ついこの間北朝鮮の船が流されてきたばかりなのに・・・
日本海や東シナ海は海洋では無いよ。
765白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/03/04(水) 01:25:51 ID:u6q7JiI1
>>764
集団移住が可能な航海の軸線と漂泊は違うで。
日本海は海洋王国の高句麗・渤海の時代になってから。
東シナ海は、遣唐使の時代じゃ無理じゃ。
766月光仮面:2009/03/04(水) 08:53:45 ID:MH3UWhdk
>>762
ありがとうございます。
767月光仮面:2009/03/04(水) 09:05:57 ID:MH3UWhdk
>>763
http://bunarinn.fc2web.com/gozaru1/gozaru/torihama/torihama021.jpg
http://bunarinn.fc2web.com/gozaru1/gozaru/torihama/torihama019.jpg
http://bunarinn.fc2web.com/gozaru1/gozaru/torihama/kinki197.jpg
これで北方4島を回るのはちと厳しい感じがする。水・食料をプールする補給船を含む船団を編成する
とか、アウトリガー、双胴船形成等を考案せざるを得ない。この程度の大きさなら風力利用は加速に
大きく寄与しただろうと思うが。
768月光仮面:2009/03/04(水) 09:12:03 ID:MH3UWhdk
北方4島は冬季結氷時に氷上を移動するのが最もありえる姿だと考えられるなー。
769月光仮面:2009/03/04(水) 09:47:51 ID:MH3UWhdk
あるいは、結氷したオホーツク大氷原の南東海岸沿いに海獣・魚・海草を求め、流木で暖を取りながら
エスキモー・イヌイットの生活様式で移動したということもありえる。カヌー・カヤックのようなものもあり
えよう。
770月光仮面:2009/03/04(水) 12:30:44 ID:MH3UWhdk
>>763
>細石刃は、シベリアから来とりますけぇ、似とるんは当然ですよ。
んじゃー、シベリアのどこに火山帯があって、黒曜石がふんだんに取れると言うんですか。そういう
環境にないと加工技術は発達しないと思うんですが。アナトリアには黒曜石が豊富ですが、アナトリア
から黒曜石を持って南シベリアに入るというのも立証しがたいのでは。
771月光仮面:2009/03/04(水) 13:19:49 ID:MH3UWhdk
シドニー大学Peter Jia Weiming氏によれば楔形石核を伴う細石器技術は15000-18000 BP頃環日本海
において急速に普及、大型、小型、バイフェース、長ブレード、細石刃石器技術の統合は13000BP頃に
行われる。中国考古学者Lu, L 1998, Yu,Zhiyong 1995, An, Zhimin 1978は細石器起源は黄河において20000BPに起きたとし、ロシア考古学者Larichev et al. 1990はシベリアステップのLevallois文化から起
こったとしている-とのこと。中国もロシアも立証に難しい結論をすいすいとよく出すもんだ。
772出土地不明:2009/03/04(水) 17:37:39 ID:R5l74o3M
>>765
集団移住を前提にしていることが大体問題でしょ。
1家族数人の移住を前提にするのが当然。
773出土地不明:2009/03/04(水) 19:27:48 ID:YM6luuhj
入れ墨は日本では旧石器時代からおこなわれていたが何か?


タトゥーは少なくともオセアニア大陸で新石器時代からおこなわれていました。
タトゥーをしたミイラが発見されています。日本では旧石器時代から
おこなわれていたと考えられています。その他の多くの文明でも、
それぞれ独特のタトゥーの様式がありました。
http://blog.livedoor.jp/sakae101/index.rdf
日本では旧石器時代からおこなわれていた
日本では旧石器時代からおこなわれていた
日本では旧石器時代からおこなわれていた
日本では旧石器時代からおこなわれていた

774出土地不明:2009/03/04(水) 19:28:20 ID:YM6luuhj
日本には7000年前の世界最古の入れ墨の証拠遺物があるが何か?


紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて?

日本人が最初に入れ墨を取り入れたであろうと想像できる縄文時代の土器が
発掘されています。縄文土器にあしらわれた顔には埋葬者を守る意味合いを
持つ神秘的な「入れ墨」のようなものが認められ、これが入れ墨として記録
されている世界最古のものではないかと想像されています。
また、日本原住民族であるアイヌには優れた入れ墨技術があったものと
思われます。
http://www.ta2.com/tattoohistory.html
紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて
入れ墨として記録されている世界最古のもの
紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて
入れ墨として記録されている世界最古のもの
775出土地不明:2009/03/04(水) 19:29:17 ID:YM6luuhj



その入れ墨の歴史はとても古く、今から10,000万年以上前の旧石器時代の
遺跡から、人骨とともにいれずみをするのに使っていたであろうお皿や
先のとがった棒が発掘されているらしいよ。

そして世界的に「入れ墨」として認められる最も古い記録はなんと日本!!

紀元前5,000年の縄文時代の土器から、入れ墨をほどこした人面器が
発見されているんだ。
http://www.tnc.ne.jp/oasobi/oasobi03/119tatoo/index.html
世界的に「入れ墨」として認められる最も古い記録はなんと日本!!
世界的に「入れ墨」として認められる最も古い記録はなんと日本!!
世界的に「入れ墨」として認められる最も古い記録はなんと日本!!
世界的に「入れ墨」として認められる最も古い記録はなんと日本!!


776出土地不明:2009/03/04(水) 21:33:10 ID:Pf0D73uS
あのな馬鹿、遺伝子というものはな、人だろうが稲だろうが、


別のハプロタイプに変化してしまったり、

頻度が激変してしまったり、

欠損消滅してしまったりと、


経年変化するから全くあてにならんのだよ。

だが、土器や青銅器の、器種、器形、文様というのは経年変化しない。

何もかも当時のまま。

何もかも当時のままなのだよ。
777574:2009/03/04(水) 21:33:53 ID:NVKF+JwS
>>753
ご存知かとは思いますが、一応置いときますね。
北海道・湧別川流域の黒曜石原産地・白滝遺跡群(黒曜石の山・赤岩山)

『これまでのところサハリンには黒曜石の原産地は確認されていない。いずれもほかから持ち込まれた
ものと思われるが、理化学的分析によって白滝(赤岩山)産と置戸産の黒曜石の存在が確かめられて
いる。--(中略)--白滝産黒曜石がサハリンにまで達することができた理由は何か。直接にはこの時代、
北海道とサハリンが陸続きで、大陸からぶらさがる同じ半島のなかにあったからである。現在の宗谷
海峡は浅いところで水深60メートル、間宮(タタール)海峡が10メートルほどであるが、氷河時代、気温
の低下にともない、海水面が100メートル以上低下していた。』
---「北の黒曜石の道」 木村英明著より一部抜粋
※湧別川流域の大遺跡群は細石刃核の種類が多く、世界的にもめずらしいとのこと。
 尚、「湧別技法」は湧別川の名にちなみ芹沢長介、吉崎昌一によって名付けられたとのこと。
キーワード:白滝遺跡群
778574:2009/03/04(水) 22:05:03 ID:NVKF+JwS
>>767
参考になればと、思います。
基本的に丸木舟は沿岸づたい、島づたいが主かとは思いますが、以下のような例も↓

『地質年代上の氷河期にあたる旧石器時代には、現在よりも最大で140メートル近くも海面が低下し
恩馳島と神津島本島は地続きになっていた。しかし、伊豆と神津島の間にはそれでもなお約40キロメートルの海峡が横たわり、神津島黒曜石の本土側での出土は、旧石器時代の舟の存在を間接的に証明すること
になる。旧石器時代の海上渡航を示す事例は世界を見渡してもほとんど例がなく、神津島という黒曜石の
原産地とその流通は、今や国外の旧石器研究者からも注目を集めるようになっている。』

『神津島と伊豆の間には黒潮分流が相模湾に向け北上している。その平均的な速度は時速4キロメートル、
丸木舟の巡航速度は5キロメートル前後であるから、神津島からの帰路はかなり北に向かって流されながら
の航海となる。--(中略)--それでは実際に神津島・見高段間間の航海にはどれたけの時間がかかったのだ
うか。島根県と日本海を隔てた隠岐にも黒曜石の原産地がある。1982年に松江市内の小学校の先生たち
が隠岐黒曜石の本土側への流通を実証するために、島後久見の黒曜石を載せた手作りの丸木舟で本土
まで漕ぎ渡った。最終日の島前郡港・島根半島七類港間の実漕渡距離は56キロメートル、所用時間は12
時間43分、平均速度4.4キロメートルであった。舟を日常の足にしている縄文人ならば、もう少し速い5キロ
メートル程度を巡航速度としてもいいだろう。神津島・見高段間遺跡間の直線距離は約60キロメートルで
あるから、丸木舟の巡航速度である時速5キロメートルで単純に割ると12時間になる。しかし実際には北側
に多少カーブしたコースが予想されるし、海が荒れてくれば波を乗り越えるだけでも漕ぐ距離は増えていく。
一日の航海としては限界に近い距離であり、この点からも航海に適した季節は日の長い夏場であったものと
考えられる。』---以上「黒潮を渡った黒曜石」 池谷信之著より一部抜粋

※旧石器時代、見高段間遺跡は伊豆半島中程の東岸にあり、 神津島からは約60キロメートル。
 伊豆半島南岸は神津島から約40キロメートル。 キーワード:見高段間遺跡
 尚、現在、恩馳島は神津島本島から約6キロメートル南西の沖合に浮かぶ小島。
779白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/03/04(水) 22:18:57 ID:u6q7JiI1
>>770
黒曜石なんか物々交換で伝播するでしょう。それを縄文人が
シベリアへ進出した云うたら「電波」になります。
>>772
1家族数人が移住しても殺されるか、原住民に奴隷化されるか、
人身供犠として食用として喰われるかです。
まとまった集団で武力を持っておらんと駄目ですよ。
江戸期の『バタン漂流記』のように脱出するしかないんですよ。
780574:2009/03/04(水) 22:47:43 ID:NVKF+JwS
>>779
>それを縄文人がシベリアへ進出した云うたら「電波」になります。
だれも、そんなこと言うとらんがな。
交易について論じてるんでしょ。
781月光仮面:2009/03/05(木) 08:57:37 ID:gcDsfdM0
>>777-776
タイムリーで、有益な情報、感謝します。ベーリング海峡・ベーリンギアも地続きであった環境も
考えなくてはいけませんね。
782月光仮面:2009/03/05(木) 09:09:00 ID:gcDsfdM0
>>779
縄文人の進出などということはない。ただ、石器時代の狩猟民は「間寛平」のような健脚であったらしい。
黒曜石は生産財であり、軽量化した細石器製品は基軸通貨の役割を果たしたであろうし、現在のATM
で使用するカードの役割や「割符」のような機能もあったと考えられていますね。
783出土地不明:2009/03/05(木) 11:31:23 ID:yfgR1hpJ
>>779
勝手に殺すな(^o^)
しかしホントにsettlementを理解してないやつだなー。
784出土地不明:2009/03/05(木) 21:16:25 ID:Hga15YRR
■日本人のY染色体分析
日本で確認できる系統:C/D/N/O系とアジア来訪の全系が確認(N系はチベットにない)。
O2a系統(4%)、O2b系統(26%)、O3系統(16%)、C3系統(1%)、D2系統(45%)、N系統(6%)

血統の中心は、D2系統(北古参モンゴロイド)を中心として、
O2(長江)系30%、O3(黄河) 系、C/N系が若干という形。
しかも、東南アジアを中心としたO2a系統と中国からのO3系統がそれぞれの構成の1割程度が確認される。
このような来訪全系が確認できるのは、日本だけ。非常に特異な地域といえる。
過去の日本列島が地味豊かで、人間をやさしく迎え入れるような約束の地であった証左。

■朝鮮人のY染色体分析
Y染色体を見ると、北古参モンゴロイド特有のD系統がない。
O2b系統(50%)、C3系統(12%)、O3系統(38%)の構成。

実際の朝鮮人のDNA比率を見ると、
O2b系で残された民族(D系を有しない長江系)が、
O3系を持つ旧漢民族(現在の漢民族はO2b系が34%程度で、混血したもの)に犯され、
次いでC3系を持つ女真や満族に支配された陵辱の歴史が見事に現れている。


■考察
黄河文明の中心である旧漢民族(O3系)との争いに敗れた長江文明民族が
東南アジアと極東アジアに逃れ、その先端部分であるO2a系とO2b系が日本に着いて、
D系、O系、N系の在来人と混血した。

現地に残った敗北者達は、漢民族に蹂躙されまくった末、徐々に極東方面に移り住んで、
朝鮮半島付近に定住し、さらに満族などに蹂躙されまくり、現在の朝鮮人になった。
そのため文化面の根本基盤が日本と全く異なる中国傍系の民族となった。
半島は血統的な部分で、Ob系統(長江系)を基にしてるのは一緒だが、
少なくとも日本人特有の特徴は一切持たず、
かわりに漢民族に蹂躙されつくした哀れな痕跡を多量に持っている。
785574:2009/03/05(木) 21:16:47 ID:XMXT7ZAQ
>>782
これも、参考になればと思います。
縄文時代の関東・中部地域における黒曜石の交易・流通について、引用してみます。↓

『前期における黒曜石の流通は、交換連鎖から仲介者のレベルまで段階的な発展をする。
そのピークにあたる前期末葉では、流通システムは縄文社会のレベルを超越したかのような
発展を遂げるのである。この時期の黒曜石は威信財としての価値も高いので、黒曜石専用
ルートとしての意味をもったものと考えられる。この「ストーンロード」は長蛇の如く各地
へ延びていったのである。--(略)--妖艶な輝きを放つ黒曜石には威信財としての意味が付加
され、人々を幻惑させたのであろう。--(略)--前期末葉はまさに「黒曜石狂時代」だったの
である。--(中略)--後・晩期における黒曜石の流通は、前期とはまったく異なった様相を示
している。流通システムが継承されず、一度フォーマットされてしまい、威信財としての
価値が大きく低下したのである。--(略)--それは、後・晩期にさまざまな威信財が流通する
ようになったためであろう。ふたたび「黒曜石狂時代」が出現することはなかったのである。』
---縄文時代の考古学6"ものづくり"「黒曜石交易システム」 大工原豊著より一部抜粋
※尚、上記の「前期、前期末葉、後・晩期」はいずれも「縄文時代」のことである。

威信財として、その時代の価値の高低よって、他の「もの」と交換する時の対価がある
程度決まっていたのでしょうね。やはり、基軸通貨的な役割があったと考えられますね。
でも、「黄金狂時代」ならぬ黒曜石の妖艶な輝きに魅せられた「黒曜石狂時代」が訪れて
いたとはw 相当な労力を費やし、神津島と本土間の流通システムが構築されていた理由
が、ここから窺えますね。

これにて、574のレスを終了致します。お騒がせ致しました。
月光仮面さん、またの機会を。
786出土地不明:2009/03/05(木) 22:42:35 ID:y+9kEVuh
入れ墨は日本では旧石器時代からおこなわれていたが何か?


タトゥーは少なくともオセアニア大陸で新石器時代からおこなわれていました。
タトゥーをしたミイラが発見されています。日本では旧石器時代から
おこなわれていたと考えられています。その他の多くの文明でも、
それぞれ独特のタトゥーの様式がありました。
http://blog.livedoor.jp/sakae101/index.rdf
日本では旧石器時代からおこなわれていた
日本では旧石器時代からおこなわれていた
日本では旧石器時代からおこなわれていた
日本では旧石器時代からおこなわれていた

787出土地不明:2009/03/05(木) 22:43:21 ID:y+9kEVuh
日本には7000年前の世界最古の入れ墨の証拠遺物があるが何か?


紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて?

日本人が最初に入れ墨を取り入れたであろうと想像できる縄文時代の土器が
発掘されています。縄文土器にあしらわれた顔には埋葬者を守る意味合いを
持つ神秘的な「入れ墨」のようなものが認められ、これが入れ墨として記録
されている世界最古のものではないかと想像されています。
また、日本原住民族であるアイヌには優れた入れ墨技術があったものと
思われます。
http://www.ta2.com/tattoohistory.html
紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて
入れ墨として記録されている世界最古のもの
紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて
入れ墨として記録されている世界最古のもの
788出土地不明:2009/03/05(木) 22:44:16 ID:y+9kEVuh



その入れ墨の歴史はとても古く、今から10,000万年以上前の旧石器時代の
遺跡から、人骨とともにいれずみをするのに使っていたであろうお皿や
先のとがった棒が発掘されているらしいよ。

そして世界的に「入れ墨」として認められる最も古い記録はなんと日本!!

紀元前5,000年の縄文時代の土器から、入れ墨をほどこした人面器が
発見されているんだ。
http://www.tnc.ne.jp/oasobi/oasobi03/119tatoo/index.html
世界的に「入れ墨」として認められる最も古い記録はなんと日本!!
世界的に「入れ墨」として認められる最も古い記録はなんと日本!!
世界的に「入れ墨」として認められる最も古い記録はなんと日本!!
世界的に「入れ墨」として認められる最も古い記録はなんと日本!!


789白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/03/05(木) 23:09:03 ID:vYHTYzAo
>>780
交易云うたぁ、物々交換よ。縄文人が交易を求めて海を越えて行った
云うたら電波になる。
>>782
縄文人でも健脚なんは、内陸採集民で、沿岸漁撈民は、上半身の
方が発達しとったでしょうに。まあ、縄文の内陸採集民は、
歩き廻って食量を確保せんと飢え死にしますけぇ、
ギリギリの生活でしょう。そがぁな縄文期のどこが文明なんですか
ねぇ。
>>783
勝手に殺すな云うても原住民は勝手に殺すよ。東北に漂流した渤海の
使節を蝦夷が殺したように。使節じゃけぇ云うて原住民は容赦せん。
あんたの平和主義共存妄想なんか成立する余地もない。
>>784
またY染色体論者の妄想が始まったか。なんでY染色体論者は、
どいつも、こいつも、ナチス並みに狂うた人間ばっかじゃ。
人種なんか近隣隣国と違わんのが世界的じゃし、日本人の多数派の
起源が近隣地より遠方地にある訳もない。
恥辱の歴史なら列島倭人の漢に直属隷属国となり、生口(奴隷)を
献上したことじゃないか。
ところで長江文明とやらは、世界4大文明じゃのうて、
中共の思惑を宣伝しょうるんか?中共は、江南人が日本へ移住して
倭人になったと云いたがる。中共から見たら日本列島は漢の
植民地で、蹂躙したと奴隷民じゃ思うとるじゃろうのう。
まあ、漢人が来航したら日本列島の女は性交し放題じゃけぇ
そこまで否定は出来んけど。
790出土地不明:2009/03/06(金) 00:57:31 ID:9j64ttvk
>>789
574だが。
>縄文人が交易を求めて海を越えて行った云うたら電波になる。
と君は考える。
しかし、私はそう考えない。
791月光仮面:2009/03/06(金) 09:32:27 ID:nZ2wIUK4
>>784
「中国古代に、黄河流域の殷の青銅器と長江奥地の蜀の三星堆の青銅器はいずれも長江中流の
銅緑山、銅鼓山のものであるというのは有名です。」
http://www.asahi-net.or.jp/~RG1H-SMED/keijiban17.htm
「婦好は、商王の命を奉じて、兵を募集し、数回征戦し、中原を平定した。また大軍を率いて、「巴」を
征伐するため、殷(今の河南省安陽)から出発し、黄河を渡り、数千里を長駆、急襲し、長江・漢水流域を
攻撃して、ついに巴人を打ち負かした。」
http://www.peoplechina.com.cn/wenhua/2007-11/28/content_87573_2.htm
 「青銅器の製造は、商の成立以前に、二里頭期・夏代のB.C.21世紀に始まりました。二里岡文化は、
二里頭文化から、初期の礼器としての青銅器や玉器の製作技術の他、若干の儀礼的用途の土器を
継承します。 古書には、「夏の禹が九鼎を鋳て天下の九つの州を象徴した」という伝説が記載されてい
ます。
 1950年代終り、考古学者の徐旭生が、河南省偃師県で二里頭遺跡を発見、商王朝時代に匹敵する
規模の、大建築群の宮殿・住居・墓等が発掘されました。現在、その夏王朝の遺跡からは、まだそれ
ほど多くの青銅器は見つかっていませんが、青銅で鋳造された刀、錐、手斧、鑿、鏃、鉾、酒盃の爵等
の道具、武器、容器が出土し、それと同時に、青銅の鋳造所の遺構も見つかり、そこで、焼き物の鋳型、
青銅の破片、るつぼの残片も検出されています。」
http://www.geocities.jp/rarememory/kouga5/kou5.html
銅緑山の資源分配を巡り長江系と黄河系の構想があり、最終的には黄河系が勝利したといういきさつが
ありそうですね。
792月光仮面:2009/03/06(金) 09:36:02 ID:nZ2wIUK4
>>785
縄文晩期には価値観のゆらぎが起こるが、特に青銅器の耀きに翡翠の価値が押されてゆくという
現象もあるようですね。
793月光仮面:2009/03/06(金) 11:32:17 ID:nZ2wIUK4
http://www.peoplechina.com.cn/wenhua/images/attachement/jpg/site125/20071128/00142a10adc008b7409c2c.jpg
この婦好のイメージこそヤマトトトヒモモソヒメ、卑弥呼の原型となった、ユーラシア女性戦士プリーステス
「司馬」だと思います。新疆のカンチャシメンチ歌垣岩壁画では夏の時代から夏家店上層期まで歌垣が
継続されていたことが確認できます。カンチャシメンチ歌垣岩壁画は小河墓遺跡の女性首長ミイラ・棺と
通ずる面があり、小河墓遺跡と同じくアファナーシエフ文化に属するもので、キンボール氏の言うとおり
ルーマニア・ククテニ・トリポリエ文化の系列。殷に入った後、燕・漢江経由古墳時代の纒向に入るもの
だと考えられます。
794月光仮面:2009/03/06(金) 11:45:49 ID:nZ2wIUK4
女王の従者である猫科動物と言うのは二匹の狛犬、これは太陽と共に黄道を登り、黄道に沿って地下に
潜る獣であり、北京、瀋陽の清朝遺跡とか、岩戸山遺跡にある動物は黄道をうごめく惑星を象徴化した
ものでしょう。さすれば、狛犬は太陽神に仕えるもので斜面に設置される赤い鳥居は黄道を意味する「開」
の字の中の形でしょう。つまり、天照大神は女性でなくてはならなかったのは元首が女性戦士・司馬でな
くてはならなかったことによると考えられます。
795月光仮面:2009/03/06(金) 11:53:24 ID:nZ2wIUK4
太陽に対置される大地の神は牛頭をしており、斉家文化で出現するようです。これから黄帝、蚩尤、共工
等のイメージが生まれ、牛頭天王、素盞嗚命のイメージが生まれるのでしょう。アファナシエヴォ文化の
影響の下に生まれるアルタイのオークネフ文化の神像は牛頭の三つ目であり、月・日・星のような天体
を意味し、やがては南下してインドに入り、ヒンドゥー教に影響を与えたものと考えられます。
796月光仮面:2009/03/06(金) 12:02:54 ID:nZ2wIUK4
てなことで、日本の初代元首は女王殿堂のような三輪神社、日本国の国の魂、大国玉を祀るものとして、
その初代は神武天皇の后とされる媛蹈鞴五十鈴媛命(ひめたたらいすずひめのみこと) で間違いないで
しょう。
797月光仮面:2009/03/06(金) 12:28:08 ID:nZ2wIUK4
纒向に全国各地の土器を持って参集した人々は定額給付金を受け取るためではなかった。彼等には
夢があった。大和の国玉とはこの国土と環境、天然の恵みであった。この国土建設の意思があってこそ
今の日本があるのだ。
798月光仮面:2009/03/06(金) 13:37:08 ID:nZ2wIUK4
カンチャシメンチ歌垣岩壁画
http://www.csen.org/hutubi_petroglyphs/h.schema2.jpeg
「商代の人々は女神を信仰していた。それは原始的な女性崇拝で、すなわち現代で広く認められている
「薩満」(シャーマン)である。現存しているシャーマニズムでは、女性祭司は唯一な権威であり、鬼神に通
じる巫女である。祭祀の際には歌いながら踊る。 」
http://www.peoplechina.com.cn/maindoc/html/200706/56zhuanwen56.html
この人民中国の報じるところ女性祭司が卑弥呼の原像に他ならない。
799出土地不明:2009/03/06(金) 14:08:11 ID:FDvMfazY
>>797
電波ゆんゆんだな(^o^)
800月光仮面:2009/03/06(金) 15:15:03 ID:nZ2wIUK4
>>796
当時新羅、伽耶、後漢はシルクロード経由多くの文物、
「古墳は 1641年に修築されたもので、わきには王妃がアユタ国から持ってきたとされる石塔が建って
いる。婆娑(パサ)石塔といい、韓国では他でみることの出来ない形式の石塔である。インドの石と言う。
金海虎渓寺(ホゲザ)に建てられていたものを移してきた。」
http://www.bbweb-arena.com/users/hajimet/gimae_004.htm
他方、ふと【浮屠・浮図】 〔仏〕 〓(梵語 buddha) 仏陀(ブツダ)に同じ。 〓(梵語 st�pa  卒塔婆) 塔。
そとば。 〓転じて、仏寺・僧侶の意にも用いる。
この言葉は既に「富登」=古墳として倭国に入っており、その結果
富登多多良伊須須岐比売命(ほとたたらいすすきひめのみこと)
http://www2.loops.jp/~asukaclub/hanazono/hanazono001.html
という名前が付いたのであって、奈良時代にはそんなことは考えられず↑のような解釈となったものと
考えられる。
参考までに、
「金首露王陵の隣にある。伝説によれば、インド阿踰?(アユタ)国の王女で、許黄玉(ホファンオク)という。
両親が夢で「駕洛国の首露王は、天から下りてきて王になった神聖な人であるが、まだ伴侶がいない。
そこでお前の娘を送れ」と上帝からいわれた。さらに目が覚めてから、再び声が聞こえてきたので、
はるばる船で金海まできたという。48年に首露と結婚した後、189年に157歳で亡くなったという。 」
http://www.bbweb-arena.com/users/hajimet/gimae_005.htm
「ローマンガラス
新羅の13代目味鄒王(?〜284)の王陵(韓国慶州に位置)から直径1.5cmのガラス玉が嵌め込まれ
ていたネックレスが出土した。そのガラスの玉には四人の人の顔が描かれていたが、顔のバランス感覚
や書かれた特徴から、その人面は中央アジア人の顔であることがわかった。それでは何故新羅の王陵
から出たガラスのネックレスに中央アジア人の顔が描かれているのだろうか。」
http://www.searchnavi.com/~hp/rekishi/youyaku/12-1.htm


801月光仮面:2009/03/06(金) 15:48:53 ID:nZ2wIUK4
>>794
オークネフ三つ目神像
http://sibirfilm.narod.ru/RUS/proekt-bronz.files/image007.gif
http://sibirfilm.narod.ru/RUS/proekt-bronz.files/image008.gif
http://sibirfilm.narod.ru/RUS/proekt-bronz.files/image009.gif
その背後にある天動説宇宙像
http://chss.montclair.edu/english/furr/images/ptolemai.gif
天動説宇宙における惑星運動
http://csep10.phys.utk.edu/astr161/lect/retrograde/epicycle-move.gif
日の出時、日の入り時の水星、金星と太陽の関係が狛犬と鳳凰(太陽)
と言う風に解釈された。地に潜るものとしては猪、蛇、そして龍が生まれる。踊りにすれば獅子舞、龍の
踊りとなる。
802月光仮面:2009/03/06(金) 15:58:00 ID:nZ2wIUK4
「角の間にのっと日の出る凍土かな」・・・太陽と鹿の関係が発生したのは常闇の季節が巡る極北
の地であったのではなかろうか。地平線の観測は蓄群を守る生活の一端であったのであろう。
803月光仮面:2009/03/06(金) 16:34:36 ID:nZ2wIUK4
>>798
カンチャシメンチ歌垣岩壁画の登場人物は年代的に小河墓遺跡だが、これは形質的にQawrighul (1800 BCE) -Yanbulaq (1100-500 BCE):のもので、第二波コーカソイド Alwighul (700-1 BCE)-Kroran (200
CE) とは異なる。第二波はおそらくのちにソグド系イラン人となる月氏のものと考えられる。
http://en.wikipedia.org/wiki/Tarim_mummies


804月光仮面:2009/03/06(金) 16:53:54 ID:nZ2wIUK4
http://www.geocities.jp/tmpmaru/densiyou/kaigai/0004-dogon.html
ドゴンに存在する惑星観測技術は極北遊牧民のもので、歌舞伎の連獅子のような頭のひらひらを
大地にこすり付ける踊りは太陽のフレア、惑星の日の出、日の入りを現したものであり、おそらくはバシコ
ルド学会の言うように、ナイル上流から入ったウラルの銅資源探査遊牧民が残したもので、仮面はモン
ゴル、チベットのツァムと共通するもの。日本のマダラ神の仮面と非常に似通った仮面がある。
805月光仮面:2009/03/06(金) 17:17:30 ID:nZ2wIUK4
>>795
牛頭は他にも神農があり、日本ではスクナヒコナとしてやはり纒向に祀られている。纒向には
大国主命の父としての素盞嗚命、兵主神としての蚩尤、そしてこの神農と、なんと牛がらみの神が
3柱も祀られている。
806月光仮面:2009/03/06(金) 18:10:25 ID:nZ2wIUK4
倭国では何故伽耶のような仏塔に似た婆娑(パサ)石塔が立たなかったのか。それは神武が天神信仰、
塩釜神社の信徒であり、天神信仰は例えば住吉神社にせよ上下3階層のパンテオン構造をもっていた
からではなかろうか。
807出土地不明:2009/03/06(金) 19:10:20 ID:dgYDZRx3
               数詞対照表

  古代日本語 高句麗語 新羅語 高麗語 中期朝鮮語 現代朝鮮語

1   Φi1to2    −−  hっtっn hっtっn   hΛnah    hana
                 (一等)  (河屯)
2   Φuta    −−  tu¨pっ¨l tuβっr   tulh      tu:l
                 (二尸)  (途孛)
3    mi1     mil    siet    sei     s∂ih     se:s
            (密)    (悉)   (洒)
4    'jo2     −−   −−   nei     n∂ih     ne:s
                       (廼)
5    'itu     'utsu   −−   ta∫us   tasΛs    tasっs
           (于次)        (打戍)
6    mu    −−   −−  'jul∫us  'jっsΛs    'jっsっs
                       (逸戍)
7   nana    nanun  −−  'ilkup    nilgub    'ilgob
            (難隠)        (一急)
8    'ja     −−   −−  'jultap   'jっdщlp    'jっdっl
                       (逸答)
9  ko2ko2no2  −−   −−  'ahop    'ahob     'ahob
                       (鴉好)
10   to2'wo    t∂k   −−   'jっl     'jっlh     'jっ:l
            (徳)         (噎)

※古代日本語の[i1]はイ列甲類、[o2]はオ列乙類。[っ]は母音[?]の代用。
 高句麗語の数詞「5」については村山説を挙げたが、李基文や板橋義三は
 再構語形を[uc]としている。
808出土地不明:2009/03/06(金) 21:43:35 ID:vp/tCkYT
>>790の続き(574です)
"そう考えない"理由を、一応置いときます。(面倒なのでポイントだけ)

a)黒曜石は威信財としての価値が付加されて、他の「もの」と交換されていたと考えられること。
 根拠:>>785
b)丸木舟でも60kmまでの距離であれば、海を乗り越えることが十分可能だと考えられること。
 根拠:>>778
 尚、神津島産黒曜石は、旧石器時代以降、"縄文時代"、一部には弥生時代中期頃まで流通。
c)北海道の白滝(赤岩山)産黒曜石は、B.C.五千年〜六千年前の"縄文時代早期"アムール河口
 のマラヤ・ガーヴァニ遺跡に運ばれていた事実が確認されているということ。
 参考:縄文海進によってこの時期、北海道北端とサハリンは海によって隔てられている。
d)佐賀県の腰岳産黒曜石は朝鮮半島南部の櫛目文土器時代(日本では"縄文時代前期・中期"の頃)
 の遺跡(鈴木正男析)、あるいは沖縄本島(鈴木正男、二宮修治分析)にまで運ばれているということ。
 参考:長崎県伊木力遺跡から縄文時代前期の丸木舟が出土している。

"縄文時代前期・中期"、朝鮮半島南部と西北九州は「西北九州型」結合釣針、貝面、石銛等から相互交流
が窺える。よって、縄文時代、大陸からの一方的な人的流入は考えづらく、ある程度双方向性をもった
交流の中で交易が行われた可能性が高いと考える。

付、現在、宗谷岬からサハリン南端部クリリオン岬までの距離は、43km。
大体の目安として、佐賀北端から壱岐までは約20〜30km。壱岐から対馬までは約50km。
対馬から朝鮮半島南部までは約50km。

以上をもって、「電波」という見解は適切でないと私は考える。ゆえに、私は"そう考えない"
809白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/03/06(金) 22:42:56 ID:iNgXr6d/
>>790-808
縄文人の拡散じゃの、あんたが縄文文明派に洗脳されとるだけのことよ。
丸木船なんかシベリアのツングース系河川民も利用するんで。
島国から大陸へ人の移住なんか、歴史時代になっても中世まで大陸から
島国が世界的にほとんどじゃし、日本列島だけたぁ電波そのものじゃ。
>>79
殷の支配階級は、木槨墓のスキタイーシベリア系統でしょう。
>>796-797
記紀が出来た時代に、神武天皇という架空の存在でしょう。
日本列島に限らず、国土建設の意思は知りませんが、どこの国でも
当てはまるでしょう。日本だけが独特とする鎖国史観の縄文文明派の
排外主義の影響ですか?
>>800
神武天皇等神話時代の人達は、伽耶の金首露も含め不思議と長生きするんが
神話たる処です。新羅の黄金文化やローマングラス等はアルタイ以西の
中央アジア的ですが、文物から新羅人の支配層が中央アジア系と云う
ことにゃぁならんでしょうね。高句麗や百済が北ユーラシアと中国文化の
混合した胡漢文化で、新羅は直接漢文化との接触度が薄いことも
一つの要因です。新羅人の支配層は、西方じゃのうて北方アジアの
可能性の方が強いでしょう。被支配民は、秦韓人、韓人、倭人や
漢人で渡来した連中の中にアーリア・イラン系やセム・アラブ系が
含まれとったであろう云うだけの事です。
>>803
月氏イラン系説の立場のようですが、月氏は、トルコ系説、チベット系説も
あります。
810出土地不明:2009/03/06(金) 23:03:10 ID:vp/tCkYT
>>809
>日本列島だけたぁ電波そのものじゃ。
日本列島の縄文人の話をしてるんでしょw。なんで他の地域のことに言及する必要があるの?
洗脳されてるのは、君の方なのでは?
まぁ、「文明」の定義によって様々な解釈があるのでしょうが、通常の「文明」の定義を考えれば
私自身は縄文文明が存在したとは考えていません。
で、君には君の見解があるのでしょう。しかし私には私の見解があるというだけのこと。
811出土地不明:2009/03/06(金) 23:28:42 ID:Jdebl1yK
入れ墨は日本では旧石器時代からおこなわれていたが何か?


タトゥーは少なくともオセアニア大陸で新石器時代からおこなわれていました。
タトゥーをしたミイラが発見されています。日本では旧石器時代から
おこなわれていたと考えられています。その他の多くの文明でも、
それぞれ独特のタトゥーの様式がありました。
http://blog.livedoor.jp/sakae101/index.rdf
日本では旧石器時代からおこなわれていた
日本では旧石器時代からおこなわれていた
日本では旧石器時代からおこなわれていた
日本では旧石器時代からおこなわれていた

812出土地不明:2009/03/06(金) 23:29:33 ID:Jdebl1yK
日本には7000年前の世界最古の入れ墨の証拠遺物があるが何か?


紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて?

日本人が最初に入れ墨を取り入れたであろうと想像できる縄文時代の土器が
発掘されています。縄文土器にあしらわれた顔には埋葬者を守る意味合いを
持つ神秘的な「入れ墨」のようなものが認められ、これが入れ墨として記録
されている世界最古のものではないかと想像されています。
また、日本原住民族であるアイヌには優れた入れ墨技術があったものと
思われます。
http://www.ta2.com/tattoohistory.html
紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて
入れ墨として記録されている世界最古のもの
紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて
入れ墨として記録されている世界最古のもの
813出土地不明:2009/03/06(金) 23:30:54 ID:Jdebl1yK
日本には7000年前の世界最古の入れ墨の証拠遺物があるが何か?


紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて?

日本人が最初に入れ墨を取り入れたであろうと想像できる縄文時代の土器が
発掘されています。縄文土器にあしらわれた顔には埋葬者を守る意味合いを
持つ神秘的な「入れ墨」のようなものが認められ、これが入れ墨として記録
されている世界最古のものではないかと想像されています。
また、日本原住民族であるアイヌには優れた入れ墨技術があったものと
思われます。
http://www.ta2.com/tattoohistory.html
紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて
入れ墨として記録されている世界最古のもの
紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて
入れ墨として記録されている世界最古のもの
814月光仮面:2009/03/07(土) 08:54:46 ID:vnD+Uddf
>>809
>殷の支配階級は、木槨墓のスキタイーシベリア系統でしょう。
河北で考えると、古い順に、夏家店下層、殷、夏家店上層となるが、スキタイ・シベリアは夏家店上層、
西周を中心としたあたりになりますね。
>記紀が出来た時代に、神武天皇という架空の存在でしょう。
記紀を編集した当事者もそんな気持ちがあったのかもね。しかし、語り部は忠実に伝えた。それは
石に刻まれた言葉のようなものであったと思います。
>日本だけが独特とする鎖国史観の縄文文明派の排外主義の影響ですか?
島国は日本の他にニュージーランド、ブリテン諸島などもありますが、日本の国の形は花飾りの
ように長く、独特のものです。この地形のもたらす環境が独自性を形成するのでしょう。
>文物から新羅人の支配層が中央アジア系と云うことにゃぁならんでしょうね。
いくら新羅でも立派な国ですし、人種・言語の違うものが王になることは考えられません。しかし、
交易はありえる。当時ローマ帝国であって極東に最短距離にあり、中国と外交関係を維持している
のは大月氏です。それ以外の中央アジア国は国交がなかったようですね。日本・高句麗には
例えばマスタバの階段ピラミッドのような遺物がありますが、エジプトと関係を持ちえるのはローマ
帝国であり、その属州である大月氏が最もライクリーな文化仲介者ですね。
>月氏イラン系説
あの当時よりやや古いヘロドトス時代、ダリウス、アレクサンダーの編成する軍隊は現在の国連
同様多国籍軍でした。戦術・戦略的にこの方がリスクが少なかったのでしょう。月氏もその例には
漏れないと思います。それよりも戦国期の甘粛西方に存在したのはパレオ・ユーロペイドではなく
パミール・フェルガナ系であったであろうという点です。

815出土地不明:2009/03/07(土) 16:11:25 ID:KVM5K3tt
入れ墨は日本では旧石器時代からおこなわれていたが何か?


タトゥーは少なくともオセアニア大陸で新石器時代からおこなわれていました。
タトゥーをしたミイラが発見されています。日本では旧石器時代から
おこなわれていたと考えられています。その他の多くの文明でも、
それぞれ独特のタトゥーの様式がありました。
http://blog.livedoor.jp/sakae101/index.rdf
日本では旧石器時代からおこなわれていた
日本では旧石器時代からおこなわれていた
日本では旧石器時代からおこなわれていた
日本では旧石器時代からおこなわれていた

816出土地不明:2009/03/07(土) 16:11:57 ID:KVM5K3tt
日本には7000年前の世界最古の入れ墨の証拠遺物があるが何か?


紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて?

日本人が最初に入れ墨を取り入れたであろうと想像できる縄文時代の土器が
発掘されています。縄文土器にあしらわれた顔には埋葬者を守る意味合いを
持つ神秘的な「入れ墨」のようなものが認められ、これが入れ墨として記録
されている世界最古のものではないかと想像されています。
また、日本原住民族であるアイヌには優れた入れ墨技術があったものと
思われます。
http://www.ta2.com/tattoohistory.html
紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて
入れ墨として記録されている世界最古のもの
紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて
入れ墨として記録されている世界最古のもの
817出土地不明:2009/03/07(土) 16:12:48 ID:KVM5K3tt



その入れ墨の歴史はとても古く、今から10,000万年以上前の旧石器時代の
遺跡から、人骨とともにいれずみをするのに使っていたであろうお皿や
先のとがった棒が発掘されているらしいよ。

そして世界的に「入れ墨」として認められる最も古い記録はなんと日本!!

紀元前5,000年の縄文時代の土器から、入れ墨をほどこした人面器が
発見されているんだ。
http://www.tnc.ne.jp/oasobi/oasobi03/119tatoo/index.html
世界的に「入れ墨」として認められる最も古い記録はなんと日本!!
世界的に「入れ墨」として認められる最も古い記録はなんと日本!!
世界的に「入れ墨」として認められる最も古い記録はなんと日本!!
世界的に「入れ墨」として認められる最も古い記録はなんと日本!!


818出土地不明:2009/03/07(土) 16:37:28 ID:I+Gwwg6A
>>809
神武が架空の存在って、根拠のない妄言乙(笑笑笑)
819出土地不明:2009/03/07(土) 17:26:52 ID:0WXnfSmO
崇神実在 100%

神武実在 50%

檀君実在 0%
820白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/03/07(土) 23:50:44 ID:SKcEnJsV
>>810
日本列島の縄文人の話と限定する必要もあるまい。「日本人どこから
来たんだ?5」のスレで。現代日本人の中で少数派の縄文系だけ言及して
どうすんですか?
縄文文明派は、文明を強調するんは中華思想で夷でのうて華の立場に
身を置きたいだけでしょう。それは、嫌韓ネット右翼も同様ですけど。
私には私の見解があるとオナニーですか?
>>814
夏家店は、内蒙古〜遼寧。西周は中国西北部になりますから、河北じゃあ
誤解を招きますよ。
語り部が忠実に伝えたとされる根拠たぁ何ですか?平家落人伝説は、
平家物語が全国に伝えられることによって、山村に追われた自集団を
投影させたもんでしょう。伝承たぁそういうもんです。
神話は、諸民族との類型パターンから考察するんなら兎も角、
神話そのものが事実云うたら電波になります。
日本列島が長いんが独特なら中国は、南北湿乾と風土による多様性は、
日本列島の比でありません。
いくらは余計ですが新羅は、小国から半島部を統一し、海洋王国として
発展しました。新羅船に頼る当時の日本とは雲泥の差があるくらいで
しょう。それは交易においても。
http://avantdoublier.blogspot.com/2009/02/blog-post_24.html
中央アジアのサマルカンドの壁画にも、羽毛の使節が出てますが、
このブログに新羅琴の美人図が出とらんのは残念です。
兎も角、古新羅時代からの、ステップルート(草原の道)、オアシスルート
(砂漠の道)南海路、(東南アジア〜インド、ローマに至る)の全ての道に
足跡を残したんは大したもんですよ。
大月氏、その後クシャン王国を築きますが、ローマの属国ではありません
し、誤解を招くでしょう。
ペルシャのダリウスやマケドニアのアレキサンダーの軍は諸民族が
混じってますが、現在の国連軍と同一視出来ません。当時は遠征先で降伏
した連中を仲間に加えるわけですから、現代たぁ違いますよ。
パミール・フェルガナ系は、モンゴロイド(黄色人種)とユーロペオイド
(白人種)の混合ですね。
821白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/03/08(日) 00:09:17 ID:WZbUj7vu
>>818-819
神武は神話の人物に過ぎんど。
崇神実在100%は無いよ。わしゃぁ近代の歴史上の人物すら
実在を証明出来ん。あんたタイムマシンでも持っとるんか?
私は崇神の実在を確認しました云うて歴史学界に乗り込んだら
どうか。精神病者の誇大妄想と思われても確証出来る自論を
発表せぇや。このスレでも確証を得た根拠を提示して呉れると
有難いんじゃが。神武が50%、檀君が0%云う根拠も提示して
貰いたいもんじゃ。神武も檀君も神話上の人物で変わりないが、
50%と0%の差はどがぁな差があるんかのう?
822月光仮面:2009/03/08(日) 10:11:59 ID:AuMfanQt
>>820
記紀にプロパガンダ、世論操作的意図はないですね。しかし、編纂時の唐に対抗して天皇等の
年齢の子供じみたかさ上げをやった感じですね。神武にもお経のような数字を語らしている。
反面、書紀においては「一書に」ということで全ての説をほぼ網羅して併記している。これは現代の
研究論文と同じやり方。ホト(女陰)などと言う言葉を真面目に復唱してきたのか忠実に残している。
全体的に見て「党史」、「社史」とは程遠く、極めて忠実で神聖な国史と言う感じがする。
823月光仮面:2009/03/08(日) 10:16:55 ID:AuMfanQt
>>820
http://avantdoublier.blogspot.com/2009/02/blog-post_24.html ←貴重な参考資料ありがとうございます。
新羅がいくら海洋国家であったにせよ、宮内庁の管理している陵墓とかお宝、民間の地権者の管理下に
ある埋蔵物をロシア、韓国のように発掘すれば、昨夜のWBCではないがコールドゲームもいいとこですよ。
824月光仮面:2009/03/08(日) 11:42:40 ID:AuMfanQt
>>820
夏家店上層は河北も含む内蒙、遼河ですね。時代的には西周。このころザバイカルからは石板墓、
遼東では遼寧銅剣・ドルメンが開始され、半島では稲作が始まる。少彦名に類似しているのは高句麗、
百済の天神、小童神ですが、実はコーカサスのドルメンも小童神神話に含まれる密閉空間と天上界
を往来する、エジプトのピラミッドの背景にある思想が読み取れます。周の革命の原動力となる要素に
コーカサス方面、新疆・黒竜江に早期鉄器をもたらすヒッタイトと製鉄文化を共有するユーラシア・ノマド
の存在があるのではないかと思っています。
825月光仮面:2009/03/08(日) 11:51:33 ID:AuMfanQt
>>820
>パミール・フェルガナ系は、モンゴロイド(黄色人種)とユーロペオイド
>(白人種)の混合ですね。
↓こんなもんですよ。
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/ru/f/fc/%D0%94%D0%B5%D1%82%D0%B8_%D0%BF%D0%B0%D0%BC%D0%B8%D1%80%D1%86%D1%8B.jpg
826出土地不明:2009/03/08(日) 11:55:52 ID:QkDbh3M+
O2b系統ってどちらかと言えばレアな系統ですか?
827月光仮面:2009/03/08(日) 12:09:01 ID:AuMfanQt
828月光仮面:2009/03/08(日) 12:14:56 ID:AuMfanQt
>>825
殷を代表するような青銅器文化はカラスク人ですが、言語はアメリカインディアンと同系のケト語と近縁。
中国北部が原郷。別の説ではカラスク人は南の中央アジア出自で、理由はその墓にパミールフェル
ガナ系白人 http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/4/4c/Benazir_Bhutto.jp 頭骨があるからとする。
B. O. Dolgikh, A. P. Dulzon, N. L. Chlenova, E. A. Novgorodova, M. D. Khlobystin等はカラスク人をケト人
の祖先としている。
http://ru.wikipedia.org/wiki/%D0%9A%D0%B0%D1%80%D0%B0%D1%81%D1%83%D0%BA%D1%81%D0%BA%D0%B0%D1%8F_%D0%BA%D1%83%D0%BB%D1%8C%D1%82%D1%83%D1%80%D0%B0
おそらくカラスクがケト人、パミールフェルガナ系というのは甘粛西方にパレオ・ユーロペイドの牛飼い族
の後に入ってくるもので周をバックアップしたのでは。
829月光仮面:2009/03/08(日) 12:17:26 ID:AuMfanQt
昔のコピペでリンク切れなんかがあった。失礼。カラスクとは↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%82%AF%E6%96%87%E5%8C%96
830月光仮面:2009/03/08(日) 12:30:54 ID:AuMfanQt
>>826-827
「これとは別の下位クレードHaplogroup O2b (SRY465, M176)はほとんどKorean、日本人、Manchuにしか
見られない。北東アジア Haplogroup O2bはツングース、Korean、日本人間の非常に興味深い関係を示
唆する。Haplogroup O2bの祖形はHaplogroup O2*であるが、これは先史時代から東アジア全域に薄く広
がってい たようである。この派生Haplogroup O2b* (M176)は、ツングース、朝鮮人、日本人及びProto-MongolicとProto-Tungusic言語間の移行的古代方言より派生したモンゴル語を話すと考えられていた達
翰爾族(ダフール族)までも含む、Greater Manchuria全域の全民族において、低い頻度で検出されてい
る。朝鮮と日本の国民間では(朝鮮人ではSTR多様性がやや高いとされている)主要なクレードO2b1*
(P49)が共有されているが、この分布は北方のツングースや達翰爾族(ダフール族)には及んでいない。
最後に最も派生の先端にある分岐 Haplogroup O2b1a (47z)は実質的に日本国民に限られているが、往
年の大日本帝国版図の領域内に居住する若干の個人において散発的にみられており、これはその後数
世代に各外地住民中への日本人男性兵士または一般人からの少々の遺伝子流出、又更に古い次期の
これらの外地への日本人訪問者又は移住者の父系列子孫である可能性もあるとされている。こうした「入
れ子のように入り組んだ」階層及び地域別分布パターンから以下のような出来事の流れが想定される。
1)既にGreater Manchuria領域内に居住している乃至は少なくとも既に特定の"proto-Tungus-
Korean"民族に所属している一人の男性に属する先祖型O2*染色体において O2b Y染色体遺伝子
系列を決定するM176突然変異が最初に起こる。2)proto-Korean民族がGreater Manchuria領域の他の
民族から分岐した後しばらくして、一人のproto-Korean男性においてHaplogroup O2b1*を決定するP49
突然変異が起こる。3) 一つのproto-Koreanの地域的下位集団が文化的に或いは身体的に他の集団を
抜んじ、そのproto-Korean同胞集団を離脱して外部に移住する。Greater proto-Korean民族からの離脱
終了後、既にproto-Japanese民族となったものの1名の男性においてHaplogroup O2b1aを決定する47z
突然変異が起き、この人が多くの子孫を残し、Proto-Japanese民族中のO2b1a系統に頻度を高める
。 この非常に特殊であるHaplogroup O2b1a系統は現代日本人のHaplogroup O系統の約42.5%
、全Y染色体遺伝子の約22.0%を占めるが、これはおそらく日本民族の歴史において特定の緊密に張り巡
らされた関係を持つ氏族が極端に大きな覇権を握ったことを反映するものであろう。ツングース、
Korean、日本諸民族の少なくとも下位集合間には系統関係のあることが想定されるが、更に、
Haplogroup O2b及びその下位クレードの分布は歴史時代に入ってからこれら民族間に何らかの交雑は
一切起こっていないことを強く立証するものでもある。
他の北東アジア主要YDNAであるHaplogroup C3もこれまたツングース、Korean、日本人、また、モン
ゴル、チュルク民族、更には日本のアイヌ、北米のNa-Dene'インディアンにすら見られるが、Haplogroup
C3頻度の傾斜はHaplogroup O2とは反対で、Haplogroup C3の頻度は北に向けて高く
(Mongolian, Turkic, Northern Tungusic, Koryak, Nivkh, etc.)、これに対して、Haplogroup
O2の頻度は南に向けて高く(南ツングース、Korean、日本人)、Ainu及びNa-Dene'族では皆無
である。」・・・要するに弥生稲作民の一部は中国東北部から来ているということで、沃沮、シ歳の南下
でしょう。
831月光仮面:2009/03/08(日) 14:57:53 ID:AuMfanQt
>>820
>大月氏、その後クシャン王国
失礼しました。
卑弥呼と同時期に魏から金印を叙勲されているVasudeva(大月氏王波調)は使徒トマスの遺物を
AD232年にインドから返還した王であり、この遺物に基づき(グノーシス派の)3世紀のトマス行伝、シリア
行伝が作られ、その功績により王は殉教者録編者Rabban Slibaにより王、王子、王母の祝日を制定した。
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/en/0/05/VasudevaCoin.jpg
日本では島津の家紋がグノーシス教のものであり、卑弥呼の時代から大陸において仏教のみならず、ユダヤ・キリスト教文化に接触していた可能性も否定できませんね。伊勢神宮、籠神社等のユダヤ教的文様
の起源もこの辺を考える必要があるかも。
832月光仮面:2009/03/08(日) 15:00:39 ID:AuMfanQt
正しくは→その功績により殉教者録編者Rabban Slibaにより王、王子、王母の祝日が制定された。
833月光仮面:2009/03/08(日) 15:14:45 ID:AuMfanQt
http://www.coinarchives.com/a/results.php?results=200&search=vasudeva
かなり経済力がありそうですね。。
834出土地不明:2009/03/08(日) 15:37:00 ID:MdpZMOSb
>>826-827

O2b系統
 0% アイヌ
26% 東京
30% 沖縄(北琉球)
67% 八重山(南琉球)

 0% 漢族(華北)
 0% チベット
51% 朝鮮
 4% 満州
 0% オロチョン
 2% ブリアート
 0% ハルハ・モンゴル(モンゴル)

 0% 漢族(華南)
 0% ミャオ
 0% チワン(タイ・カダイ系)
 0% マレー
 1% フィリピン
 6% タイ
14% ベトナム
20% インドネシア
835出土地不明:2009/03/08(日) 15:37:52 ID:MdpZMOSb
C3系統
13% アイヌ
 0% 青森
 2% 東京
 2% 静岡
 3% 徳島
 8% 九州
 0% 沖縄

91% オロチョン(ツングース)
68% エヴェンキ(ツングース)
27% 満州(ツングース)
84% ブリアート(モンゴル)
52% ハルハ・モンゴル(モンゴル)
50% ユカギル(古アジア)
33% コリヤーク(古アジア)
25% チュクチ(古アジア)

74% カザフ(テュルク)
18% ウイグル(テュルク)

12% 朝鮮
 5% 漢族(華北)
 3% チベット

 5% 漢族(華南)
 4% ミャオ
 4% ベトナム
11% マレー

42% タナナ(ナ・デネ系)
16% シャイアン(アメリンド系)
836出土地不明:2009/03/08(日) 15:38:45 ID:MdpZMOSb
D2系統
88% アイヌ
39% 青森
48% 新潟
40% 東京
33% 静岡
26% 徳島
28% 九州
39% 沖縄(北琉球)
 4% 八重山(南琉球)

 0% アジア

D1系統
16% チベット
 1% 東京
16% イー
 3% トゥチャ
 7% ミャオ
 2% ヤオ
 3% ベトナム
 3% マレー

D3系統
33% チベット
 0% 東京
 6% ホイ
 1% モンゴル
837出土地不明:2009/03/08(日) 15:39:35 ID:MdpZMOSb
O2a系統
 1% 東京

 0% 朝鮮
 2% 漢族(華北)
 0% チベット
 0% オロチョン(ツングース)
 0% ブリアート(モンゴル)
 0% ハルハ・モンゴル(モンゴル)

30% 漢族(華南)
11% ミャオ
68% チワン(タイ・カダイ系)
36% ベトナム
28% マレー
47% タイ

O2b系統
 0% アイヌ
26% 東京
30% 沖縄(北琉球)
67% 八重山(南琉球)

 0% 漢族(華北)
 0% チベット
51% 朝鮮
 4% 満州
 0% オロチョン
 2% ブリアート
 0% ハルハ・モンゴル(モンゴル)

 0% 漢族(華南)
 0% ミャオ
 0% チワン(タイ・カダイ系)
 0% マレー
 1% フィリピン
 6% タイ
14% ベトナム
20% インドネシア
838出土地不明:2009/03/08(日) 15:41:04 ID:MdpZMOSb
O3系統
 0% アイヌ
15% 青森
14% 東京
20% 静岡
21% 徳島
26% 九州
16% 沖縄(北琉球)

66% 漢族(華北)
33% チベット
38% 朝鮮
38% 満州
 0% オロチョン
 2% ブリアート
23% ハルハ・モンゴル(モンゴル)

33% 漢族(華南)
71% ミャオ
52% ヤオ
16% チワン(タイ・カダイ系)
31% マレー
41% ベトナム

DNAでたどる日本人10万年の旅―多様なヒト・言語・文化はどこから来たのか?
http://www.amazon.co.jp/gp/product/images/4812207533/sr=1-1/qid=1231350588/ref=dp_image_0?ie=UTF8&n=465392&s=books&qid=1231350588&sr=1-1
839出土地不明:2009/03/08(日) 16:08:20 ID:wgw5Kxsf
歌垣は百済の帰化人から伝わっている。


翌宝亀元年(770年)3月には、男女230人が歌垣(うたがき)
には百済から河内の地に渡来した王仁(わに)の末孫たちが奉仕した
との記録が残されています。(続日本紀)
http://www18.ocn.ne.jp/~doukyou/shirukai/sub01.html

弓削の道鏡の出身地で称徳天皇がこの地に遊行されて、百済の人々が
歌垣をして慰めたという
http://www.shiga-miidera.or.jp/serialization/shinra/136.htm

歌垣を行った葛井氏ら六氏は百済からの渡来人を先祖としており
http://www.furutasigaku.jp/jfuruta/kaihou26/kaihou26.html
840出土地不明:2009/03/08(日) 16:09:52 ID:wgw5Kxsf
歌垣は朝鮮半島で現在でも見る事ができる。


先生は「韓の国紀行『歌垣』」のなかで、「朝鮮民族には凄味がある、
と、ほとほと思ったのは、この仏国寺の松林で野遊びを見、歌垣の
歌声をきき、そして杖鼓(チャング)のリズムをきいたときであった。
http://homepage2.nifty.com/kodaijin-tamat/index.files/karanokuni.htm

日本にも野遊びはあった。万葉のころ歌垣は絶えた。韓国ではいまも
生活の中にある。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/nishikawasan/siba/karakuni.htm
 
韓国の山野では野遊びをする人々に出会うという。司馬さんは
「人々は強烈なリズムにのって群舞しており、さながら万葉時代の
歌垣や踏歌を現(うつつ)に見る思い」がすると書いていた。
http://www1.coralnet.or.jp/kn/tenti/c2002401.htm
841月光仮面:2009/03/08(日) 16:12:47 ID:AuMfanQt
>>820
大月氏の風貌ですが、「前2-1千年紀中国西方諸文化・諸民族 ジェットマー・カール1981」によれば
:「ソ連考古学もこの際助けになる。貴霜王朝の聖域であるKhalcajanには厳粛な同盟式典を描いた美術
的価値の高いレリーフがある。Pugacenkova (1971)は参列集団の一人の男性を次のように表現している。
「頭骨には人工的に加えられた変形が明白であり、横顔を見ると歴然である。後頭は平坦であり、後退す
る前頭は鼻柱を通して[顔が]前面にそり出して見え、老いも若きも一様に厳しい男性の風貌を与えてい
る。細面であり、鼻筋はまっすぐであり、鼻は大きくない。眼は黒目であり、標準の大きさであり、蒙古襞
はないが、目じりはこめかみに向かって黒い輪郭を伸ばしている。このことと頬骨の高いことにより、一種
のタタール的風貌をかもしている。黒い髪の整髪は他の古代民族には見られないものであり、髪の毛は
紐で結わえ、前頭部から上げては両耳の脇から外に出し、耳の下でカットされており、小さな矢のように
尖った口ひげが上唇をかたどり、頬髯を生やしている。」」・・・これはヒッタイトに似ているが、聖徳太子
等の髪型にも一脈通じています。
842月光仮面:2009/03/08(日) 16:14:52 ID:AuMfanQt
[顔が]前面にそり出して見え→顔が三角形状に前面にそり出して見え・・・でした。
843826:2009/03/08(日) 16:25:19 ID:QkDbh3M+
教えてくれた皆ありがとうございます
日本はいろんなY染色体いますね
844出土地不明:2009/03/08(日) 16:27:43 ID:wgw5Kxsf
次に、かがい歌垣( か が い・歌會)について語ろう。七七〇年三月、河内の弓削の称徳離宮で
歌垣が行われた。万代にわたる帝と離宮の存続を祈り、周囲六ヶ村男女二百三十人の渡来人が
夜を通して歌い踊った。歌垣は若い男女にとって、他の部落との間の通婚の機会設定に大きな
役割を果たしていた。このころは、山麓の景勝地まで人々が出かけて、賑やかに野外舞踏会を
開いたものであった。というよりは、日のあるうちは野に遊び、日が暮れると篝火が灯され、
酒が入って宴は佳境に入る。日野の朝鮮坊山では、毎年歌垣が行われていた。
お月見の習慣と併せて、韓半島からの伝来の風習であった。いまも扶餘や慶州あたりの野原では、
夏の夕べに月見の宴を張る。これを野遊とよんでいる。大和の民衆もこの楽しみをまねて、
農業神事に取り入れた。慶州の仏国寺の松林で、水色・桃色・緑・赤など色とりどりの袴・上衣を
着た老若男女が楽しそうに踊るのを見ることができる。杖鼓を膝の前において鞭のようなバチで
打つ。このリズムに合わせて踊る。韓国ではいまでも一般の家庭で使われている楽器である。
日本舞楽の羯鼓に似た楽器である。筑波山麓の歌會や常陸国風土記にある童子女松原の歌會が
知られている。筑波嶺の歌會で詠んだ歌一首と短歌が万葉集巻九にある。この伝統が盆踊りの形で
現在の日本に引き継がれた。
http://www.tmd.ac.jp/med/mtec/wakamatsu/emperor/historybackground.pdf#search
845月光仮面:2009/03/08(日) 16:42:29 ID:AuMfanQt
初期貴霜クシャン王朝の王族はこのヘライオスのような人であり、これが月氏であったようですが
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/1/1b/Heraios.jpg
そこに前述のユール・ブリンナーのような精悍な感じの北方遊牧民がやってきて兄弟の義理固めの
式典を開く。その場面の浮彫画のようですね。
846出土地不明:2009/03/08(日) 17:53:55 ID:Ls5Sz3zZ


日本人は、どこから来たんだ?
これは、石器時代や縄文時代の話し。
と、日本文化はどのように出来たか?
これは、弥生時代、古墳時代以降の話し。
分けたいですね。

847出土地不明:2009/03/08(日) 20:02:50 ID:MdpZMOSb
↓これをわかりやすく例えると
http://www.amazon.co.jp/gp/product/images/4812207533/sr=1-1/qid=1231350588/ref=dp_image_0?ie=UTF8&n=465392&s=books&qid=1231350588&sr=1-1

Y染色体 アダム 天忍穂耳命

A系統    天穂日命(出雲国造)    コイサン

B系統    天火明命(物部)       黒人

D2系統   天皇家            日本人
D1系統   伏見宮系(旧皇族)    チベット人
D3系統   伏見宮系(旧皇族)    チベット人

E系統    南朝             白人(稀)、アフリカ(稀)

C系統    平家             シベリア・北アメリカ・オーストラリア

F〜R系統   源氏             白人・中国人・韓国人・東南アジア・北アメリカ・南アメリカ
 
O2a系統   田安家           タイ人
O2b系統   清水家           韓国人
O3系統   将軍家           中国人・ベトナム人
848810:2009/03/08(日) 22:11:25 ID:jrpF7A+E
>>820
>日本列島の縄文人の話と限定する必要もあるまい。

そもそも発端である>>789の>縄文人が交易を求めて海を越えて行った云うたら電波になる。
と言うことに対する話を展開する中で、
>>809
「丸木船なんかシベリアのツングース系河川民も利用するんで。
島国から大陸へ人の移住なんか、歴史時代になっても中世まで大陸から
島国が世界的にほとんどじゃし、日本列島だけたぁ電波そのものじゃ」
というレスが返ってきたので、
>>810
「日本列島の縄文人の話をしてるんでしょw。」
と返答しつつ、何故に、"海を越えた"縄文人の交易に関連性が乏しいと思われる"シベリアのツング
ース系河川民の丸木舟"や縄文時代でもない"歴史時代以降の中世まで"の他地域の"島国"にまで
言及する必要があるのかと思ったので、「なんで他の地域のことに言及する必要があるの?」
と疑問符を付けたまで。限定しているのではなく(実際>>808で"交流・交易"に関連性があると考え
られるアムール河口や朝鮮半島南部の近隣地域について触れてるでしょ)、「縄文人が交易を求めて
海を越えて行った」ことに対して、ポイントを述べる際、必ずしも"そこまで"言及する必要があるのか?
ということです。私は、"そこまで"言及する必要はないと考えるが。(君がどう考えるかは知らないが)

で、
>私には私の見解があるとオナニーですか?
私の"縄文人が交易を求めて海を越えて行った云うたら電波になる"と言うことに対する見解は>>808
「蓋然性」と「整合性」に留意しつつ、ポイントを述べたつもりだが、
それを、君がオナニーと考えるならば、どうぞご勝手にとしか言いようがない。

なんか、疲れるなw
849出土地不明:2009/03/08(日) 22:12:59 ID:wqon+vtQ
歌垣は百済の帰化人から伝わっている。


翌宝亀元年(770年)3月には、男女230人が歌垣(うたがき)
には百済から河内の地に渡来した王仁(わに)の末孫たちが奉仕した
との記録が残されています。(続日本紀)
http://www18.ocn.ne.jp/~doukyou/shirukai/sub01.html

弓削の道鏡の出身地で称徳天皇がこの地に遊行されて、百済の人々が
歌垣をして慰めたという
http://www.shiga-miidera.or.jp/serialization/shinra/136.htm

歌垣を行った葛井氏ら六氏は百済からの渡来人を先祖としており
http://www.furutasigaku.jp/jfuruta/kaihou26/kaihou26.html
850810:2009/03/08(日) 22:16:08 ID:jrpF7A+E
>>846
>日本文化はどのように出来たか?
>これは、弥生時代、古墳時代以降の話し。分けたいですね。
何を、今更。
縄文文化は日本文化に影響を与えてないとでもw

486 :402:2009/02/01(日) 20:32:59 ID:bn3m+Nsa
>475 参考になれば、と思います。(局面においてはコピペ推奨)
『弥生文化には、縄文文化の伝統を引いたものも多い。土器づくりの基本技術、狩猟に用いた打製石器
漁労に用いた骨角器、漆を使って容器や装身具を飾る技術、貝殻に穴をあけて腕に通した装身具である
貝輪、竪穴住居など、生活の多方面にわたっている。---(略)---弥生文化は、農耕社会を形成してい
た朝鮮半島南部から、稲や金属器をたずさえて日本列島に渡ってきた若干の渡来人が、縄文人とともに
生み出した文化であると考えられる。縄文時代後期の遺跡から、籾の痕がついた土器がみつかっている
ので、すでに縄文人は稲を知っており、栽培していたとも考えられている。そうした縄文時代の植物栽培
が、農耕文化を受け入れる基盤になったのであろう。』
---10年ぶり全面改訂された『詳説 日本史研究』山川出版社より一部抜粋

一般的に上記の見解が、「現時点」での主流かと思われます。
<簡潔に述べると、弥生文化=縄文文化+渡来文化>

ポイント
>生活の多方面にわたっている。
>若干の渡来人が、縄文人とともに生み出した文化
>すでに縄文人は稲を知っており
851出土地不明:2009/03/08(日) 22:16:16 ID:wqon+vtQ
歌垣は現在でも朝鮮半島に見られる。


先生は「韓の国紀行『歌垣』」のなかで、「朝鮮民族には凄味がある、
と、ほとほと思ったのは、この仏国寺の松林で野遊びを見、歌垣の
歌声をきき、そして杖鼓(チャング)のリズムをきいたときであった。
http://homepage2.nifty.com/kodaijin-tamat/index.files/karanokuni.htm

日本にも野遊びはあった。万葉のころ歌垣は絶えた。韓国ではいまも
生活の中にある。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/nishikawasan/siba/karakuni.htm
 
韓国の山野では野遊びをする人々に出会うという。司馬さんは
「人々は強烈なリズムにのって群舞しており、さながら万葉時代の
歌垣や踏歌を現(うつつ)に見る思い」がすると書いていた。
http://www1.coralnet.or.jp/kn/tenti/c2002401.htm
852出土地不明
次に、歌垣( か が い・歌會)について語ろう。七七〇年三月、河内の弓削の称徳離宮で歌垣が
行われた。万代にわたる帝と離宮の存続を祈り、周囲六ヶ村男女二百三十人の渡来人が夜を
通して歌い踊った。歌垣は若い男女にとって、他の部落との間の通婚の機会設定に大きな役割を
果たしていた。このころは、山麓の景勝地まで人々が出かけて、賑やかに野外舞踏会を開いた
ものであった。というよりは、日のあるうちは野に遊び、日が暮れると篝火が灯され、酒が
入って宴は佳境に入る。日野の朝鮮坊山では、毎年歌垣が行われていた。
お月見の習慣と併せて、韓半島からの伝来の風習であった。いまも扶餘や慶州あたりの野原では、
夏の夕べに月見の宴を張る。これを野遊とよんでいる。大和の民衆もこの楽しみをまねて、
農業神事に取り入れた。慶州の仏国寺の松林で、水色・桃色・緑・赤など色とりどりの袴・上衣を
着た老若男女が楽しそうに踊るのを見ることができる。杖鼓を膝の前において鞭のようなバチで
打つ。このリズムに合わせて踊る。韓国ではいまでも一般の家庭で使われている楽器である。
日本舞楽の羯鼓に似た楽器である。筑波山麓の歌會や常陸国風土記にある童子女松原の歌會が
知られている。筑波嶺の歌會で詠んだ歌一首と短歌が万葉集巻九にある。この伝統が盆踊りの形で
現在の日本に引き継がれた。
http://www.tmd.ac.jp/med/mtec/wakamatsu/emperor/historybackground.pdf#search